1 :
名無しさん@ピンキー :
2006/08/15(火) 23:47:24 ID:g91Zf55X
いちおつ
乙です
7 :
4-833 :2006/08/16(水) 22:33:51 ID:HwxsmYf/
>>1 乙です
なんかよくわかりませんけどここに銀妙さち置いときますね
8 :
銀妙さち :2006/08/16(水) 22:34:51 ID:HwxsmYf/
昼下がりのかぶき町。 夜の街は比較的静かな時間帯であり、その一角にある万事屋もしんとしていた。 神楽は定春の散歩に出かけ、新八は夕飯の買出しに出ている。 静かな部屋には、女たちがたてる卑猥な水音だけが響いていた。 「んッ・・・んッ・・・・んんッ・・・・」 「あふッ・・・・はむ・・・・んッ・・・・じゅるるッ・・・・」 ソファに座って女達を見下ろしているのは銀時であり、露わになった その怒張に跪いて顔を寄せているのは妙とさっちゃんであった。 二人とも一心不乱に銀時の肉棒に愛撫を奉仕している。 「あむ・・・・んむぅ・・・・んんッ・・・・じゅるッ・・・」 「はあぁ・・・・はッ・・・・むうッ・・・・んんッ・・・」 妙もさっちゃんも顔を紅潮させ、蕩けきった表情で肉棒を咥えこむ。 さっちゃんはともかく普段凛としている妙までもが幸せそうに肉棒を 舐めている光景に銀時は激しく興奮した。 「んッ・・・・レロッ・・・・んんッ・・・・」 妙が竿の裏筋に舌を這わす。妙の小さな舌がおずおずといった風に ぎこちなく這う感触に銀時は息を漏らす。 奉仕を止め、しばらく妙の様子を見ていたさっちゃんだが眉をひそめ、妙に向かって言う。 「ちょっとアナタそれで気持ちよくしてるつもり? 銀さんはね、もっと唾でベトベトにしてもらうのが好きなのよ」 そう言って、妙から強引に肉棒を奪うと根元まで咥えこむ。 じゅるるるるッ・・・・ぴちゃ・・・・レロレロ・・・・ 溢れる唾液を啜り上げながら、激しく顔を振りたてるさっちゃん。 その様子をあっけにとられて見ていた妙だが、銀時に目をやると、 目を閉じたその表情が何かに耐えるように変化していた。 さっちゃんの奉仕により気持ちよくなっている銀時を見て、少し悲しそうな表情の妙。 それを見てさっちゃんは勝ち誇った表情でさらに肉棒を飲み込む。 「んッ・・・・んッ・・・・はあッ・・・・ああ・・・・んんッ・・・・」 (どう?お妙さん、アナタより私の方が銀さんを愛してるのよ・・・・・って何イイィィ!!) さっちゃんの眼が驚愕で見開かれる。 「あふぅ・・・・んんッ・・・・銀・・・さ・・・ああッ・・・・んむぅ」 妙は銀時と深く唇を重ねていた。二人は舌を絡ませあい、お互いの唾液を 交換しては啜りあってさらに深く唇を重ねていく。 妙は銀時にしがみつくように体を寄せ、銀時も妙の腰に腕を回してしっかりと抱き締めていた。 (ああ、そんな・・・・あんなに強く唇を吸われて・・・・) さっちゃんは思わず二人のディープキスに見入ってしまう。 銀時はさっちゃんが求めてもあまり唇を重ねようとはしなかった。 しかし妙とはむしろ積極的に唇を吸っている。 さっちゃんは思わず自分も銀時と唇を重ねようと肉棒から口を離しかける。 しかし銀時は妙とキスしながらさっちゃんの頭を押さえつける。 「んむうッ!!」 喉元まで肉棒を押し込まれ、苦しげに声をあげるさっちゃん。 (銀さんどうして・・・) 涙を浮かべて見上げるさっちゃんに銀時が言う。 「オメーはしゃぶってな」 その声の冷たさと見下ろす視線に、さっちゃんは胸が締め付けられる思いがした。 (ああ・・・・お妙さんはあんなに優しく情熱的にキスしてもらえるのに・・・・ 私はあさましく銀さんのオチンチンをしゃぶるしかできないなんて・・・・) さっちゃんはお妙との扱いの差に思考を傾ける。 (銀さん・・・なんて・・・・・・・・・サイコーーーーッ!!) 激しく欲情したさっちゃんは自然と自分の股間に手を伸ばしていった。 ・・・とまぁこんな調子で続くんだがオチも特に浮かばないのでコレにて終了するヨロシ
さっちんワロスwww
銀さんヒドスw さっちゃん…(´д`)
銀さんよくわかってらっしゃるw 二人のエロスの引き出し方を…
さっちゃん当て馬の単なる銀妙じゃん
本命はお妙さん強調するためのさっちゃんだな つーかまともに書く気ないなら前スレに投下すりゃいいだろ わざわざこっちに持ってくる意味がわからん
うんこ
さっちゃんのキャラ、ぽいなww 文句言ってるやつ、わざわざソレを書き込むな
さっちゃんのキャラは割と原作そのままなのに お妙さんは全然別人とはこれいかに
GJ!! キャラが立ってて面白いね!
普通に面白かったよ。 ただ、さっちゃんはMだから何してもいいよね〜みたいなのはちょっとカワイソス
先に前スレ埋めまいか
なぜなら美化しているから
妙さんが責めてたらもっとよかったかも SとMの3P(*´Д`)ハァハァ
土砂www 最高だwwwwww
間違えた しかしこっちでも景気づけに土砂キボン
Mだし喜んでるからいいんでない? 理解できないけど…。
21才以下は帰りなされ でも前スレが土砂で埋まったらオモシロス。 土砂の神様はどうか前スレに降臨キボン。
29 :
名無しさん@ピンキー :2006/08/18(金) 22:25:52 ID:gL4jcA0B
age
さち厨ウザス
おやおやここにも夏ですか
土砂の神光臨wktk
文句言う奴はだまっとけばいいのに
前スレ埋まらず落ちましたコノヤロー
文句言われたくなかったらサイトに篭ってればいいんじゃないの
文句と意見は違うと小学校で習いませんでしたか?www
「文句」と言ったのは
>>33 がそう言ってたからだけど
仕切りなおしに土砂よろしく↓
土砂に期待↓
ほのぼの系土砂で一つ↓
>>35 文句いうならスルーすればいいだけのことです
って思ってたけど文句言ってもいいのか
ローカルルールもないし…
じゃこれからも言うよ
自分的に沖神と近妙のラブラブはありえない! 沖神は投下しないから偉いけど近妙はありえん 気持ち悪いと思う。あってレイプじゃまいか?
最近暑いよね。 こんなに糞暑いのに自分風邪引いちゃって今熱出してるんだよ。 寒くてたまんないね。 気温は一年で三十度近く上下してああいう体感なのに 体温はたった二度上下するだけで死活問題だ。 みんな気をつけろよ。
おーい 誰か近妙と沖神もってこーい。
ついでに土砂も
ミツバ編終わったらミツバたんエロ投下する
土ミツ・沖ミツ・ミツ沖でウマー あ、この場合総ミツって表記しないとややこしいのか でも総ミツだとミツバ総受けっぽいな ……沖田姉弟モノでいいか
近妙は両思い
不覚にも沖ミツにかなり萌えた
銀ミツもウマー
なんかあんミツみたいで美味しそう
不倫に近親・・・!
すごくいいじゃない
銀妙、銀さち、銀通キボン
土ミツ期待
新八とミツバでハチミツ
てめーらあほか
銀さちのネタが浮かんだんで書いてみたいが この空気だと投下しても荒れそうだな
荒らしはスルーで(・∀・) 夏休みももうすぐ終わりだ
空気を変えるには投下が手っ取り早いのに
いやもうミツバ編が終わるまでなんか書く気も投下する気も失せた 逆に終わるとまたなんか新しい設定追加されそうだから逆にもっとできねーか つか思わず「それなんて同人誌?」て言いたくなる展開なんだけど 土ミツに期待
誰か、俺に九ちゃん分を補給してくれ…
ひとりごと
夏丸出しの
>>62 ワロス
21歳以上になってから来いよ
ということで土砂↓
いや。ここは土ミツだろう! とゆうことで↓
いやここは銀九だろう。 ということで↓
…高また(小声)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 土そよ! | \_____ ________________ ∨ ─────┐ ,∧_∧ ∧_∧ | ∩_∩ /_∂ノノハ))) ( ´Д`) | < `Д´>ヽ |ハ^∀^ノ _______________ ,丿~, ~ヽ│ 丿~, ~ヾ 丿~, ~.ヾ、 /  ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | そすか | | | |. A_A. | \ | ( ´D`) . |  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ノ~, iO)、 | ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ | | ̄ ̄|~. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Σ(∀・ ; ,) ∧∧ | 当然だ! ∧|_∧ | ┌─┬┴⊂ 〇) ,,'⌒丶、 (゚Д゚ ).< ( `) | │ │ │ | │_ゝ@=>( (〈y〉 `つ\________ ┏━┳┓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| │ │ (__)__,) (´∀` ;) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ┃ ┃┗┓ | | │ │ ̄ ̄ ̄| ̄~i ( =|=,~ ),, | ┗━╋━┛ | | │ │ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|⌒(⌒,,_,) | ┏┻┓_ │, │ │ │ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|(__) ̄ ̄ ̄| ̄|、 │  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↓土そよ、土九、土ミツきぼん
↓59さんがネタありなので銀さちきぼん
73 :
59 :2006/08/23(水) 00:24:51 ID:12j9K76X
書きますので、待ってて 遅筆ですまんが
土ミツがヤってるところを幼い沖田が覗いちゃって興奮みたいなのが読みたい
東九が読みたい
>>77 土砂かと思ってうっかりクリックしたじゃねーか
いいえ 土砂です
>>75 それガチでありそう。WJじゃやらんか。YJなら絶対やってる
YJなら「お前を置いて江戸に行く俺」描写も横にミツバが寝てる布団の中だろうな
布団の中に土砂が
85 :
布団の中の土砂 :2006/08/25(金) 09:25:16 ID:NMloFetB
体の中から湧き上がる震えはどうしようもなく、ただじっと己を抱きこむように 腕をまわして必死に耐えている。 暗い土の中に埋もれゆく男の、天を睨むように見開いた眼が脳裏に焼きついている。 「寒いのか」 布団をめくって顔を覗かせた男が声をかける。 頭から足の先まで、すっぽりと布団に包まっているのに、まるで体が凍り付いて しまったかのように寒かった。 「……」 激しい震えによって歯の根が合わず、男の顔を見返しても何も言葉を発せずにいる。 開いたまま閉じる事も出来ない目蓋に眼球が乾くと、自ずと涙が溢れて気がつくと頬を伝っていた。 「ご、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめ……」 布団の中に隠れるようにして潜り込んでいる妙が、壊れた機械のように、 涙を零しながら何度も繰り返している。 見かねた土方は少しだけ捲った布団を更に捲ると、その中にそっと滑り込む。 「――あんただけが悪いわけじゃねぇ」 言いながら妙に寄り添うように体を横たえると、彼女の震えを止めるようと 強く抱きしめる。 外から帰って着の身着のまま布団に飛び込んだ妙の体から、湿った土の臭いがした。
ちょwwwwwwww土砂wwww
>>85 すばやいなw
布団の中の土砂バロスwwwwww
>>42 何が偉いんだ?
>>42 みたいのがいるから職人さんが投下しにくくなるんだよ
ありえないのはけっこうですが、此処で好き勝手主張すんなバーカ
土砂GJ なぜか暗い土の中に埋もれゆく近藤さんの映像が鮮明に見えて涙が止まらない
土砂たまらないよ土砂 悶える程にGJ
氏ね
前スレの3Z銀さちはまだか
ん?
>>92 は病気の姉を後輩に奪われて
あまつさえその後輩に副長の座まで奪われた人か?
今回の話終わったらマジで土ミツ期待
96 :
59 :2006/08/26(土) 20:46:39 ID:FSs1sWG5
,. -― 、 / 丶 r、 / i ヽ N l t、', l li,∩ '、 ) 、ヽ r_, - 、fl <やあ、遅れてスマン { ' ゙ l ,ゝ.,-‐シ'、^゙´ ノj l ヽ ,l ヾミt、、 、'_ァ _,r,}'- 、、 ! ノr' ,-゙ヽ.'ー='´ ハノ:.ノヽ-、___ ,l l ,ゝ、:.:``ミ-'‐彡:.:イ:.:.:li:.:ヽ `ヽ、 l l _,(:.:.:..:.:.:Z,__,,.:.:ィ"l:.:.:.l:.:.:.l \ l l'´ ` ' ー┬r---r―'"リ:.:.:l:.:.:.:l i ヽ ,l. ',、l i | | | l:.:.:.:.:.:.:.:! ', ,' ','i、l | | l l:.:.:.:.:.:.:.:l ', l. l トl | | __ ,l:.:r 、:.:.:.l 、 ヽ . ,l ,' N | l,'"´ `ノ:.:ヾメ>、l \', ,八 ' l l ', l l /l:.:.:.:.ヾメ>! `l, l ヽ. ,ィl l l ', ヽ //:.:.:.:.:.:.ヾメ>、 l、 | `'" l l l ヽ ,У ,':.:.:.:.i:.:.:.:.ヾメ>、__ !゙'、 | ,' l / / l:.:.:.:.:ll:.:.:.:.:l'ヾメ>:::〉 l 丶 l / ,l/ヽ. / l:.:.:.:.:.li,:.:.:.:.l, /'"::∧ノ ヽ / / / 丶、_{ ゝ---'"ー-' 'ーiァ'介} ヽ__,ノ_,ノ ,| ``' ー┴――― ''"´ _トlj'ヽ /``'┬┬------―― ''"´ し' ヽ それでは銀さちを投下致しますが、よろしゅうございますか?
>>96 何ら問題ありません。
ご遠慮なくどうぞ。
98 :
銀さち :2006/08/26(土) 21:27:59 ID:FSs1sWG5
両腕両脚のギブスが取れて、2日が経過した。まだ若干痛みを伴うが、動かせないという訳ではない やっと汗でムレたり、かゆみをギブスの上から掻いて誤魔化す必要がなくなったわけである 病院は夜9時に消灯だが、不規則な生活スタイルを送っている我らの坂田銀時に 10時頃寝ろというのは土台無理な話である。 特に今夜は深夜になっても寝つけなかった。 (羊は15000頭を越した後、分からなくなるし、どうやって時間潰そうか・・・・・・ ジャンプでも読んどくか・・・・・・) 新八たちが見舞いに持ってきた合併号をパラっとめくると、女性水着表紙に 「神楽サマ参上、ヨ・ロ・シ・ク!」と大きく落書きがしてあった 見ると神楽の写っている所だけ落書きがかかっていない。 「神楽ァァァァ!ジャンプの本誌に落書きすんなって何度も言ってただろうがァァァァ!」 さらにページを進めると、トラブルのグラビアには「私以外のオンナに欲情すんなヨ」とこれまた大きく書かれていた (そういえば神楽やお妙とヤらなくなって既に久しいな・・・・・・) いや、ヤる環境さえ整えば、今すぐにでもヤりたいのだが、何分長期の入院である そろそろ欲求不満が溜まってきて、彼の妄想は中学生男子並みになっていた 彼の股間で糖分と子種が超反応を起こして、何か・・・爆発しそうな様子である 「銀さーん・・・・・・」 そんな時、カーテンを開けて女性が入ってきた。ナース服の上からも分かる 男受けのする肉体の持ち主、メガネくの一のさっちゃんである 「何しに来たの?お前。・・・・・・おでんならもういいぞ」 「あの時はごめんなさい」 「ああ、気持ちは分かったから、・・・・・・次からはもう少し自重しろよ」 銀時は面倒な事が起こらない内に、さっさと彼女の帰ってもらいたかった 一緒にいるとどんな暴走のとばっちりを受けるか分からない・・・・・・ 「ええ。あとお詫びにコレ、買ってきたんだけど・・・・・・」 そういってさっちゃんが銀さんの前に提示したのは、ケーキ屋の箱であった。中を覗くと、見るからに 甘そうなモンブランやミルフィーユ、チーズケーキそれにショートケーキがある 甘いものを見て、銀時の目の色が変わった 「どうしたの、これ・・・・・・?」 「バイト代で買ったの。銀さん、甘い物食べさせてもらってないんじゃないかと思って・・・・・・」 銀時は、まじまじとケーキたちを見つめて言った 「気が利くなー、さっちゃん。最近禁断症状が出ていたんだよ。病院食は何かこう 水の入った水中眼鏡的なボヤけた味しかしねぇからな・・・・・・」 現金なもので、銀時は甘味物が手に入った途端、彼は上機嫌にさっちゃんを褒め称えた 「はい、銀さん。お口開けて。食べさせてあげるから」 「えっ、いいよ・・・・・・自分で」 断ろうとした銀時の口に、さっちゃんは無理やりフォークでケーキを突っ込んだ 銀時はしばらくモゴモゴとしつつ、それを喉に押し込む 「お前、ケーキはいいけどもっとゆっくりと運べ・・・・・・」 すかさず第二弾をさっちゃんは彼の口に放り込む。万事そんな感じで、銀時は五個のケーキを食べ終えた (そういや、コイツ俺に気があるらしいけど・・・・・・)
99 :
銀さち :2006/08/26(土) 21:35:36 ID:FSs1sWG5
銀時は別に彼女を心底から嫌ってはいなかった。むしろ泣きぼくろと成熟した肢体は彼の熟女フェチに通じるものがある 大人のオンナとしては合格点をあげたいところなのだ。だが、さっちゃんの場合、生憎それ以外のマイナス要素が多すぎる 神楽やお妙のように、ある程度こちらの行動を黙認してくれそうにない。家庭にあるいはさっちゃん本人自身に 自分を縛り付けそうな印象があり、それが銀時に今まで彼女に対する躊躇の念を抱かせていた理由であった しかし今の銀時は、長い入院期間により性欲を持て余していた。周りにいるのは賞味期限が切れて毒素を発している ココロのよーなババアと、もとから食べられない毒物のよーなババアばかりである。内野さんは別の場所に移ったので 周囲には夜のネタになるような女性はいなかった そのような状況からか、眼前に控えているさっちゃんの桃尻や太もも、そして服の下から無意識に自己主張している 立派な胸を見て、彼はまんざらでもない気持ちになった (・・・・・・だったらこんな事しても怒らねえよな) 「おい、ちょっと・・・・・・」 「何、銀さ・・・・・・」 銀時は彼女の細い二の腕もぐいっと引き寄せ、そのまま抱きしめた さっちゃんは、予想だにしない状況に動揺を隠せないでいた 「銀さん、どうしたの・・・・・・?」 さっちゃんは、上目遣いに銀時を見上げた。彼は彼女が抵抗らしい抵抗をしない事をいい事に、彼女に口づけをした (あっ・・・・・・銀さん・・・・・・) 二人はしばらくの間、互いに唇を吸い合っていた。最初に舌を入れ始めたのは銀時である 彼が舌を入れると、さっちゃんは一瞬ビクッと体を痙攣させるもすぐに受け入れた (言動よりかは、ウブな反応だな・・・・・・) 銀時の舌は彼女の上歯ぐきや舌をたっぷり愛撫したため、唾液は二人の口内で完全に交じり合った その間銀時は、ナース服の上からさっちゃんの豊かな乳を揉みしだいている キスを終えた時、二人の口の間には糸が垂れていた。とろんとした目でさっちゃんは、銀時を見つめている 「銀さん・・・・・・」 「さっちゃん・・・・・・俺さ、どうもムラムラとして眠れないんだ。すっきりさせてくれる・・・・・・?」 「うん、分かったわ」 その時、横でなにやら声がする。全蔵である。万一、彼が起きてもらってはたまらない さっちゃんは、そ−っと起き上がろうとしている全蔵のそばに近寄り、口中に雑巾を突っ込み ズボンを下げてその汚らしいケツに手洗い場のタワシを数本詰め込んだ ブチュッと何かがつぶれたような音の後、全蔵からは声が聞こえなくなった
100 :
銀さち :2006/08/26(土) 21:37:12 ID:FSs1sWG5
(ここは、どこだ・・・・・・) 気がつくと全蔵はだだっ広く殺風景な平野にいた。彼方を見ると、一人の老人が駆け回っていた 一瞥した所、どうやら缶蹴りに興じているようだ (まさか・・・・・・) 全蔵は懐から遠眼鏡を取り出す。覗いて見たところ、その人物は彼も良く知る人物であった 「おっ、親父ぃぃぃぃ!」 彼は父親と分かるやいなや、全力でそちらに駆けていった 「てめえ、よくも俺のジャンプ売っぱらいやがったなっ、このヤロー!」
101 :
銀さち :2006/08/26(土) 21:41:29 ID:FSs1sWG5
さっちゃんは予想だにしなかった展開に、興奮し居ても立ってもいられないらしく、肢体を蠱惑的に微動させている その右手は自らの恥部をもどかしそうに弄っていた 「・・・・・・銀さん、邪魔な全蔵は片付けたわ。さあ・・・・・・私にどうして欲しい?」 「どうしていいのかは俺が決める。さっちゃんはただ言われた通りにしていればいい」 (ああん・・・・・・その嗜虐的な態度、・・・・・・やっぱり銀さんって素敵・・・・・・) 銀時はまず、さっちゃんに服を脱ぐように命令にした。「できるだけ見せ付けるようにゆっくりと脱げよ」との注文つきである だが、その喜びも想像していたより早めに終わった。何故ならさっちゃんはナース服の下に何も着ていなかったからである 「何だ、用意万端じゃねえか・・・・・・」 豊かな乳房は言うまでもないが、こう改めて見るとやはり大きい。彼が普段相手にする女性、お妙さんと神楽にはない豊満さである ベッドに腰をかけている銀時に対し、眼前に存在する乳児の頭ほどもある巨乳は威圧的である。胸の大きい女性が大抵そうであるように 白肌との境界線があいまいな彼女の乳輪は広がっていて、奇麗な薄桃色をしていた。 (後に銀時は幾松や結野アナ、おりょうにも手を出すが、彼女らに比べてもさっちゃんの乳輪は一回り大きかったという) その真ん中にチョコンと勃っている乳頭は、かすかに震えているようであった 視線を下に降ろすと、きゅっと引き締まったウェストと控えめなヘソを通り、ふっくらと膨らんだ恥部が見える さっちゃん髪色と同じ、青い陰毛がふさふさと生えていた 「ひじと腕を使って、オッパイを寄せろ」 「えっ、こ、こう・・・・・・?」 さっちゃんは戸惑い気味にも、彼の要求を満たした。巨乳は苦しそうに、挟まれている両肘からあふれ出しているように見える 銀時は、人差し指でまずプックリとした乳首をくりくりっと弄んだ後、軽くそれをピンと弾いて、次にナマ乳を鷲掴みにした。 「おおー・・・・・・やっぱりデカいな、さっちゃんのチチは」 乳肉は両手で掴みきれないほど大きい。指の間からも肉が溢れていてまことに心地よい感触である 散々揉みしだいた後、銀時は乳輪ごと思いっきり口に含み、右乳、左乳と交互に吸い出した (あん・・・・・・、銀さんってば赤ちゃんみたいで可愛い・・・・・・) しかし吸っているのは、赤ん坊ではなく銀時である。彼はその後、舌で乳輪をなぞる様に舐め、舌先で乳頭をツンツンと刺激した それが終わるや乳首だけを甘噛みして口に含み、さっきより強く吸ったり、前歯で軽く噛んでタッピングしたりと、存分に乳を陵辱したのである 乳を舐め尽されたさっちゃんは息を荒げて次の指示を待っていた。既に目つきはとろんとしている 銀時は唾液だらけの乳から顔を上げ、さっちゃんに次の指示を出した 「次は、・・・・・・口でご奉仕してもらおうか」 「はい・・・・・・」 銀時は病院服を脱ぎ捨てた。さっちゃんの視線が股間に移る そこには先ほどから期待に我が身を膨張した彼の分身があった 「では・・・・・・」 さっちゃんは床にひざを立て座り、その肉棒に細い手を添えてゆっくりとしごき始めた その手首をパシッと、銀時は強く握り締める
102 :
銀さち :2006/08/26(土) 21:46:36 ID:FSs1sWG5
「何勝手にしごいてんだよ、・・・・・・口『だけ』でご奉仕するんだよ」 「ご、ごめんなさい・・・・・・」 さっちゃんは両手を銀さんの太ももに置いて、彼の陰茎をもう一度一瞥する。太さは赤ん坊の腕ぐらいあり、紫色のカリ高である 彼女の口内に、思わず唾液が湧いてきた さっちゃんは、まず軽く亀頭の先端を口に含み、にじみ出ていたガマン汁をちゅうっと吸い出した そして、しばらく口内で亀頭を舌で愛撫した後、一気に根元まで咥え込んだ。そして緩急交えて銀時の肉竿を 可憐な唇でしごき始めたのである 「んんっ・・・・・・、あむうう・・・・・・、むううっ・・・・・・」 ちゅぽんと一旦口から肉棒を離すと、次は顔を横にしてその側部を甘噛みし、つうっと舌を這わせた (銀さんのおちんちん、・・・・・・すごく熱いわ。それに太くて、長くて、素敵・・・・・・) 何度も肉棒にチュッチュとキスをするさっちゃんに、銀時は「早く続きをしろ」と急かした (んっ・・・・・・手が使えたらやりやすいのに・・・・・・) 彼女は、ちろちろとカリの部位を入念に舐めた後、舌先で裏スジを執拗に刺激した これが銀時の嗜好にハマったらしい 「そう、さっちゃん、もっと・・・・・・」 しばらくして彼は、さっちゃんの顔を持ち上げた 「どうしたの、・・・・・・気持ち良くなかった?」 「いいや・・・・・・次は、この牛のようなチチで御奉仕してくれ」 銀時は、さっちゃんの乳房を下から軽く持ち上げ、タプンタプンと弄んだ 「じゃあ、・・・・・・パイズリいきます」 銀時の帆柱が柔らかな乳肉に挟まれた。彼女はやっと自由になった両手で自身の両乳を固定し ムニュムニュと肉茎にこすりつけた。ぎゅっと乳肉で包み込んで、ゆっくりと上に持ち上げるようにして行なう彼女のパイズリは 男心を大変満足するものだった。これはお妙や神楽が逆立ちしても出来ない、そしてさっちゃんからのみ得られる快感である ツボを心得ているのか先端部を下でぺろぺろとしながら、時折上目遣いで銀時の顔を覗く。その行為がまたいじらしい 「銀さん、どう・・・・・・?私のおっぱい、気持ちいい・・・・・・?」 (うっ、可愛いな・・・・・・) 肉根は血管がピクピクとうずき、発射の兆しを見せていた。そこで彼は急遽 彼女をベッドにぐいっと引っ張り、無理やり仰向けに押し付けた 「あっ、銀さん・・・・・・!」 銀時は、さっちゃんの腰に馬乗りになった。そして「チチを両腕で抱きしめる」ように命令する。彼女が従ったのを確認すると その柔肉の狭間に自身の火柱の如き肉棒を挿入し、腰を振り始めた 「しっかり固定しておけよ」 ムチムチとした谷間からは、赤く膨れ上がった亀頭が顔を出したり隠れたりしている。その尿道口からはローションも要らないほど カウパー汁がひっきりなしに溢れている (銀さんの、すごく熱い・・・・・・) やがてこの強制パイズリにも、どうやら終焉が来たようだ 「さっちゃん・・・・・・射精すぞ!」 「えっ、えっ、あの、銀さ・・・・・・」 銀時の腰の動きが急に早くなった。七回ほど抽送を繰返した所で、巨根は小刻みに痙攣し、次の瞬間さっちゃんの顔面目がけて 勢い良く熱い精液が噴出した。彼女の視界が白に染まる。眼鏡にザーメンがかかったのだ。数週間ぶりの射精に銀時はブルルと 体を震わせ、ふうと息をついた 「あ・・・・・・んん・・・・・・」 「ほら何やってんだよ、さっちゃん」 いつの間にかさっちゃんの隣に銀時は座っていた。彼女のあごをくいっと持ち上げ、彼は言った 「口できれーいに舐め取って後始末するんだ」 「はい・・・・・・」 彼女は体を起こし、また銀時の肉棒を吸い始めた 「どうだい、さっちゃん・・・・・・俺のザーメンは?」 「はい・・・・・・ちゅぽっ・・・・・・銀さんのおちんちんみるく、すごく濃くて、ちゅぷっ・・・・・・甘くて、美味しい 喉に、んっ・・・・・・からみついてくる・・・・・・」 銀時は彼女の顔にかかった精液を親指で拭い、彼女の口に運んでやった 「ちゃんとこれも、尿道の中のザーメンも吸い取るんだぞ」 「はい・・・・・・」 ごくん。彼女の喉で男性の体液がどろりと通過していった・・・・・・
103 :
銀さち :2006/08/26(土) 21:51:17 ID:FSs1sWG5
「よし、全部舐め取ったご褒美をやろう」 銀さんはさっちゃんの手を、背中に回させた。そしてさっちゃんのカバンから手錠を取り出し、その両手首にかける 「何するの、銀さん・・・・・・」 「こういうヤり方、好きなんだろ?さっちゃんは・・・・・・」 さっちゃんは、しばらく黙っていたが、やげてこくんと小さくうなづいた 次に彼は、彼女をうつ伏せにし、その尻を高く持ち上げた。銀時の位置からは彼女の陰門、肛門共にはっきりと見える 「さっちゃんのいやらしいエロマンコとアナルが、丸見えだな・・・・・・」 「いやあ・・・・・・、口に出して言わないで。銀さん・・・・・・!」 銀時は舌を口から出し、広げた陰唇をペロペロと舐めだした。いきなり陰核を攻め立てる事はせず、まずじっくりと 小陰唇を己の唾液で濡らし、相手を焦らせる。そして引き締まった膣口に先端だけ没し、その穴自体を舌が抽送する 彼女の反応が鈍ったら、陰核を唇に挟んできゅっと手前に引っ張るだけでよい。試しに陰核を タッピングした所、陰門から淫液が泉のように溢れ出てきた しばらくして彼は中指を立てて、陰門に挿入した。第二関節まで入れた後、中指は膣壁をぐいぐいといじくった その一本はやがて二本になり、最終的には三本の指が膣内に入り込んだ。指の抽送が激しくなるほど 膣はじゅぶじゅぶと淫音を発しながら蜜液を出す。そして時を重ねる毎に膣壁の滑りが良くなり より一層の抽送回数が増すのである 「あっ・・・・・・ああっ、銀さんの指、気持ちいい・・・・・・」 彼女はもどかしそうに大きなお尻を銀時の眼前で振り始めた。揺れ動くたびに、その蜜壷から出た淫液が 銀時の唾液と混じり、シーツに落ち、そして染み込んでいく 「淫乱なマンコだなあ、さっちゃん?ちょっといじくっただけでエロ汁が次々と出てきてるぜ 真下のシーツなんて、もう水溜りが出来たみたいに濡れているぞ」 「やん・・・・・・、・・・・・・銀さん・・・・・・」 「何だい、さっちゃん・・・・・・?」 「私の・・・・・・おマンコに、銀さんのおちんちん挿入れて・・・・・・」 「・・・・・・いやだね」 「・・・・・・!?」 銀時は構わず、再び指で陰門を攻め立て始めた 「お願い・・・・・・、銀さん!・・・・・・もう、おマンコおかしくなりそうなの・・・・・・!・・・・・・銀さんの熱いの、頂戴・・・・・・」 「知らね―よ・・・・・・、勝手におかしくなっとけ」 さっちゃんの願いを一蹴し、銀時はきゅっと淫核をねじる。彼女の肉体に電気が走った。既に彼女の我慢は限界に来ていた 銀時に刺激されればされるほど、いじられればいじられるほど、愛液は湧き出でて、膣内は微弱な痙攣を起こしてくる 「はああん・・・・・・、んあああっ、・・・・・・銀さん、お願いっ!お願いしますっ・・・・・・!」 銀時は顔色を変えずに、相変わらず彼女の言動を無視して、陰門を嬲っている 「だめっ、銀さん止めてっ・・・・・・!銀さ・・・・・・!・・・・・・あっ、」 絶え間ない刺激に晒された陰門はついに達した 「やあっ・・・・・・!いやああっっ・・・・・・!」 さっちゃんの陰門は豪快に膣液を吹いた。まるで霧吹きのように、シーツを濡らしていく 彼女は目に涙を浮かべ、視線は虚空を見つめていた。その涙が羞恥によるものか 歪曲された快楽によるものか・・・・・・彼女自身にも分からない 「銀さん・・・・・・酷い」 「はは、・・・・・・手マンでイッたようだな。それにしても潮吹きが派手だな。エロ過ぎだぜ、さっちゃん・・・・・・」 銀時はしばらく陰門を弄んだ後、淫水のしたたる中指をさっちゃんの口元に持ってきた 「舐めろ」 「んっ・・・・・・」 酩酊気味のさっちゃんの口に、銀時は半ば強引にそれを入れた。彼女はフェラティオの時と同様に 銀時の指についている自分の膣液を舐め取っていく 「どうだ、・・・・・・自分のマンコ汁の味は?」 (うっ・・・・・・自分の変態汁を舐めさせられるなんて・・・・・・) このようなやられ方にも拘らず、彼女は自分の状況に酔いしれ、かつ快感を得ていた 何が自分の望みで何が銀時の望みか、・・・・・・色に半ば狂った彼女の思考回路では区別できない
104 :
銀さち :2006/08/26(土) 21:57:07 ID:FSs1sWG5
「お次はこっちか・・・・・・」 銀時は、快楽に打ちひしがれているさっちゃんをまた元のようなポーズをさせ 今まで控えめに隠れていた彼女のアナルを広げた 「だめっ、銀さん・・・・・・恥ずかしい・・・・・・」 「自分のエロ汁たっぷり飲み込んだオンナが、よく言うよ・・・・・・」 さっちゃんは、秘花にぬめっとした柔らかなモノが触れるのを感じ、背筋に電流が走った 銀時は広げたアナルの周辺を己の舌で舐め始めたのだ 「やめてっ、銀さん!・・・・・・そんな所、汚いよ・・・・・・」 「綺麗な女はマンコだけでなく、アナルもいい味がするもんなんだよ」 彼の舌は後門の周辺から徐々にその中央へと降りていった そしてついに中央部の窪みに彼の熱い舌の先端が到着した 「!!」 彼の舌はずぶずぶとその先端をその内側へ埋没させていく 「ああっ、だめ・・・・・・、舌を入れないでっ・・・・・・!」 クンニの時のように執拗な舌ピストンが始まった。抜き差しされる度にさっちゃんの 蕾はきゅっと縮まり、彼の舌の動きを何度も妨げた 最初は嫌がっていたさっちゃんも、次第に口から甘美の嬌声を漏らすに至った 「んんん・・・・・・、ああ、あっ・・・・・・」 舌により、ネトネトと唾液がてかっている後門を見て、銀さんは満足げに笑った その後、彼は人差し指で彼女のアナルを攻めていった 「さっちゃん、どうしたんだい?さっきから、甘ったるい声を出しているけど・・・・・・」 「はああっ・・・・・・!はいっ、アナル・・・・・・気持ちいいっ!・・・・・・銀さんっ・・・・・・」 だいぶ貞操の堅かった後門も、銀時が行なった指の性技によってすっかりほぐれた 「銀さん、・・・・・・して・・・・・・」 彼女は静かな声で言った 「何を・・・・・・」 「挿入れて、欲しいの・・・・・・」 きゅっと、また蕾はその門を絞る 「銀さんの・・・・・・お・・・・・・お・・・・・・」 「『お』だけじゃ分からないな」 「銀さんの・・・・・・、おちんちん・・・・・・」 「俺のこれをどうするって?」 「挿入れて・・・・・・」 「どこに?」 「私の、アナルに・・・・・・」 「どんな・・・・・・?」 「えっ・・・・・・」 銀時は、彼女の耳元に近づいて囁いた 「もっと『やらしく』お願いしてみな、さっちゃん・・・・・・」 「・・・・・・うん」 さっちゃんは、やがて観念して顔を十分に赤らめつつ 普段なら口が裂けても言えないような次の台詞を口にした 「わ、わたしのエッチな処女アナルに、銀さんの太くて熱いおちんちんを・・・・・・、挿入れて下さい・・・・・・」 「よくできました、じゃあ・・・・・・」 銀時は、改めて彼女の尻をつかみ、股間の逸物をその門の前に押しやった 「いただきます・・・・・・」 ずぶずぶとたっぷり時間をかけて、いきり立った陰茎が桃色の菊門に進入していった 「んあっ・・・・・・!」 最後の一突きで根元まで完全に男根が埋まったのを確認すると、銀時は抽送を開始し始めた 「んああっ・・・・・・、ああんっ・・・・・・、うううっ・・・・・・」 元々ほぐれていた上に、膣液のついた指を挿入したため、滑りは中々のものである 挿入する度きゅうっと肉棒を締め付けるのも、大変心地よい 否が応にも、腰の動きは速くなるというものだ (ああっ・・・・・・私、アナルで感じてる・・・・・・銀さんにアナル開発されてる・・・・・・) 「ほらっ、さっちゃん大好きなザーメンみるく、プレゼントしてやる!しっかり、ケツ穴で受け止めろよ!」 「ああっ、・・・・・・出して!私のお尻の中、銀さんのみるくで一杯にして・・・・・・!」 コンマ数秒、銀さんの肉棒の動きが止まった。次の瞬間、ビュルビュルと勢いよく、精液が腸内に射出された さっちゃんのお尻の穴からは、湯気がたつぐらいに熱い特濃白汁があふれていた・・・・・・
105 :
銀さち :2006/08/26(土) 22:02:06 ID:FSs1sWG5
銀時はしばらくベッドを降りて何処かに消えた。さっちゃんは立とうと思っても、足腰の自由が聞かなかった あのような姿勢で長時間に渡って両穴を嬲られたのでは致し方ないというものである。しばらく彼女はベッドで うつらうつらとしていた 「ほら、起きろよ。さっちゃん・・・・・・!」 ピシャリと丸い尻を平手で叩かれて、さっちゃんは起きた。銀時は横でニヤニヤと笑い 彼女の手錠をはずし、自身はベッドに腰掛けた 「来い」 「・・・・・・はい」 かくして第二回戦が開催された。さっちゃんは銀時の腿の上に座らされた。銀時の手によってその股は大きく開かれ 再び後ろの愛門に肉茎が挿入された。さすがに二度目は、すんなり入る事が出来た。銀時は彼女の太ももの裏を掴み 彼女の肢体を上下させ、巧みに抽送を行なった 嬌声を発しながらさっちゃんは、眼前におぼろげながら誰かいるような気がした 「よく見えないかい?」 銀時は先ほど洗っておいたであろう眼鏡をさっちゃんにつけた 「あっ・・・・・・!」 眼前には何者でもない、ベッドで蜜戯を行なう自分たちがいる。先ほど銀時がいなくなったのは どこかで姿見用の鏡を調達してくるためだったのだ。それを何に使ったのか・・・・・・これは愚問である 「ほら・・・・・・鏡、見てみろよさっちゃん・・・・・・」 「いやあっ・・・・・・」 「さっちゃん、自分がどんな風に写っているか分かるか?」 彼女は、鏡の自分の姿を見て顔を赤らめ、さっと両手で顔を隠す 「そんな事したって、鏡にはみんな映ってるぜ。・・・・・・ふっくらとした男泣かせのマンコも、さっきから ちんぽが出入りしているアナルもな・・・・・・」 「ううっ・・・・・・!」 「さっちゃんのアナル、すごくほぐれて気持ちがいいぜ・・・・・・」 「ああっ、銀さんっ・・・・・・」 「おまけにしっかり、男のチンポを咥え込んでくれる・・・・・・」 「恥ずかしいから・・・・・・言わないでっ・・・・・・!」 「恥ずかしい?じゃあ、鏡の中にいるあいつは誰なんだい?巨乳を揺らして、大股開きで 自分の濡れマンコを晒し・・・・・・」 「ああんっ・・・・・・!」 銀時の指が、さっちゃんの淫核をくりくりと弄ぶ。さっきまで休んでいたクリトリスは、一回り大きくなった 「後ろの穴をちんぽで大きくされているあの娘は誰なんだ・・・・・・?」 銀時は一旦彼女の腰を浮かし三度浅く、そして五度ほど深く肉棒を秘門に突き挿した また直後に行なった腰をぐりんと捻った事により、その刺激で彼女の口から悦声が漏れる 「はあんっっ!・・・・・・わ、私ですっ!・・・・・・ああっ!・・・・・・、ヤラシイメス豚のさっちゃんですっ・・・・・・! 銀さんに、・・・・・・アナルをファックされて・・・・・・、ひいいっ・・・・・・よっ、よがっています・・・・・・!」 「そうそう・・・・・・」 銀時の抽送が速くなった。恐らく極限が近いのだろう。後門の周辺の肉がそれに合わせて引っ張られる さっちゃんも腰を使ってそれを迎え入れた 「もっと、もっと強く、おちんちんで犯して・・・・・・!私のアナルを、銀さんのおちんちん専用肉穴にして・・・・・・!」 十数回抽送を繰り返した後、銀時は二度目の射精を迎えた。同時にさっちゃんも陰門から盛大に潮を吹いて オーガズムに達した。肉幹を引き抜くと、逆流した精液が肛門から、トプトプと溢れ出てきた 彼女の四肢はすっかり痺れ、苦痛に近い快楽がその身を静かに蹂躙していた
106 :
銀さち :2006/08/26(土) 22:03:26 ID:FSs1sWG5
昼頃、起きてみると隣の全蔵が消えていた。何でも、患部から細菌が入り込んで痔が悪化し、集中治療室に送られたという それはまあどうでもいいとして、銀さんは退院するまでの間にさっちゃんを性処理係として、しばしば抱いたのであった
紫煙
以上です。変な文章が何ヶ所か混じっていたりするけど大目に見てくれ
あと3Zものを期待していた
>>93 、及びナースプレイを期待していたスレ住人
・・・・・・すまない
あと個人的に神楽ものやお妙さんものをエロパロに書けるSS職人は尊敬する
お妙さんのあの清楚な感じを崩せないんだ。神楽は愛玩少女としか見れないし
本当にすごい
GJ!!さっちゃんエロス そして途中の全蔵で吹いたwww
Gjです!! さっちゃんの柔らかそうな感じがエロい しかし銀さん喰いまくりだなw
土砂は本当にいいな
GJGJ!! エロいなぁ さっちゃん相手だとナチュラルにSな銀さんと恥じらいのあるさっちゃんがイイ! ネチネチした描写うまいね パイズリいいよー さりげなく全蔵もおいしい役どころで笑いがあったのも良かった!
113 :
名無しさん@ピンキー :2006/08/27(日) 14:59:51 ID:15haUHJa
107が遠回しに銀妙、銀神に喧嘩売ってんのかと思った。
エロ妄想ならいいが被害妄想は勘弁
>>98-106 GJです
ご奉仕さっちゃんエロくてかわいい
とことん焦らす銀さんがまたいやらしいな
全蔵のとこには脇さんが来て隣のベッドでギシアン
108はどちらかというとさっちゃんがバカにされてるかと まぁでももともさっちゃんは原作でもエロギャグのシモネタ要因なので…
109,>110,>112,>116 感想dクス 次は69の要望に答えて高またを書いてみようと思う しかし俺は、シリアス男キャラの性格をギャグへと崩したがる傾向にあるから 原作の鬼畜ダークヒーロー的な高杉を期待すると滑るかも知れん >116 銀さちと全薫を並行させて、スワッピングするというネタも考えてはいた >117 M属性のある若干受身的な女性キャラは、私的にエロネタとからめ易いんだ ネウロエロパロスレにいた影響だと思うが
119 :
96 :2006/08/27(日) 20:45:12 ID:jZQM/IIn
コテ忘れてた
神もネウロスレ住人だと知ってびっくり あっちでも投下したりしました?
121 :
96 :2006/08/27(日) 20:59:26 ID:jZQM/IIn
>>120 はい。これ以上はスレ違いになるので
言えないけど
結野アナ・松子・地球防衛基地の女あたりキボン 人妻ムンムンエロ物が欲しい
幾松も読みたい
つ宇宙戦艦
>>96 GJ!!
えろーい最高でした
3Zものもいつかやって下さい
>>118 乙です大変美味しゅうございました
高また嬉しいっす。
鬼畜じゃないのも見たかったので願ったり叶ったりです
>鬼畜じゃないのも見たかったので 期待している所スマンが、ソフトSMが入りそうだ 完全にラブラブなのは書けん・・・・・・未熟な自分が恨めしい
あっ、>116感想dクス 3Zものかー・・・いつか書いてみるわ
125だった・・・
130 :
96 :2006/08/28(月) 16:29:57 ID:w1bWLdvo
高また書けたが、連投になるので 次に神が降臨してから投下する
いえ、構わないっす 投下お願いします!
どうぞどうぞ。
>>130 ちょ 早いっすよw
連投おKなのでよろ!
ティッシュの側で待ってます
134 :
96 :2006/08/28(月) 17:55:11 ID:w1bWLdvo
>126, >133 何か非常に申し訳ない気持ちで一杯だ・・・・・・orz ともかくネタとSMが半々だから、ネタを楽しんで ついでに抜けたらもう獣だと思ってくれたらいいと思う
135 :
96 :2006/08/28(月) 17:57:33 ID:w1bWLdvo
しまった!変換ミス・・・・・・orz orz ×もう獣だと ○儲けものだと
すでに獣だお!w 楽しみです
獣です!!!!!!!!
いいねーいいねー!! 桂幾、山そよキボン!
高杉晋助といえば攘夷浪士のカリスマであり、最も過激で最も危険な要換気の男である 師である吉田松陽亡き今、彼は全てを壊すためだけに動く獣と化し、ある時は天人をかばう幕府に牙をむけ ある時はその天人と手を組むという始末である。しかしそんな彼には、少し間が抜けているというかおかしな所が存在した 「ククク・・・・・・」 高杉はパソコンの前で邪悪な笑みを浮かべている 「こいつらの驚く顔が目に浮かぶようだ・・・・・・」 「晋助様」 「うおうっ!」 扉の傍にはまた子がいた 「何してるんすか?」 「いやっ、な、何でもないっ!何だっ、用事は・・・・・・」 「武市先輩と河上さんが、話をしたいそうっす」 「分かった、今行く・・・・・・」 高杉はパソコンを閉じてそそくさと部屋を出て行く。また子は不審に思い机に近づいた すると、彼女の目に机の上にあるパイナップルが写った (食べるつもりなんすかね、でもそれなら厨房に言ってくれれば・・・・・・) また、パソコンを再起動させるとヴンと音がして、ウィンドウが浮かび上がった どうやら某大手掲示板のようである。おそらく情報収集をしているのだろうと思いきや その掲示板には次のようなタイトルのスレッドが立てられていた
『今からパイナップルをレイプする』
1 名前:野菜◆s1n2VkEm@z0 [] 投稿日:2006/08/30(月) 18:01:35 ID: t@ka/suG1
ククク・・・
2 名前:それが名無しクオリティ[] 投稿日:2006/08/30(月) 18:01:36 ID:GiN/yo6Zu
今だ!2番ゲットォォォォォ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
3 名前:それが名無しクオリティ [] 投稿日:2006/08/30(月) 18:02:04 ID: K@gUra/yA
野菜レイパーキタ―――(゚∀゚)―――― !!
4 名前:それが名無しクオリティ [sage] 投稿日:2006/08/30(月) 18:02:12 ID: t0s1/mAyO
とりあえず
>>1 は真撰組に通報しといた
5 名前:それが名無しクオリティ[] :2006/08/30(月) 18:02 :24 ID: 0k1tA/saD0
リアルktkr
6 名前:それが名無しクオリティ[] 投稿日:2006/08/30(金) 18:03:00 ID:eR1+Z@beTh
>>4 空気嫁
7名前:それが名無しクオリティ[]:2006/08/21(月) 08:03:10 ID:Sin8mEg@nE
うはwwwwwwwwwwwwwwwww
初めて出会ったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こんな事もあった。ある時また子が廊下を歩いていると 窓の外から次のような声が聞こえてきたのだ 高「みさくらなんこつ」 河「つ・・・月野定規」 武「ぎ・・・(戯遊群はだめですね・・・)銀星王」 高「氏賀Y太」 河「た・・・たかしたたかし」 武「師走の翁」 高「成田香車」 河「や・・・山咲梅太郎」 武「氏家もく」 高「草津てるにょ」 河「よ・・・養酒オヘペ」 武「ペンネームは無い」 高「ICHI」 河「ち・・・ちば・ぢろう」 武「嬉野めぐみ」 高「みやびつづる」 河「るもいじゅん・・・・・・あっ、ん、ついた」 「何してるっすかァァァァァっっ!」 また子は彼らめがけて愛銃で弾丸五発を発砲した 「何すんだァァァァァ、また子っ!アブねーな!」 高杉は尻餅をつきながら、また子を見上げた。既に河上と武市は離れた所に非難している 「危ないのはあんたらっすよ!一体こんな所で何してるんすか!」 「・・・・・・全く危険なイノシシ女ですね。我々はただ話の途中で 牧歌的にしりとりをしていただけですのに・・・・・・」 また子は武市の帯を目掛けて発砲した。二、三発音がした後、彼の袴はストンと下に落ち くたびれた赤フンドシが日光の下にさらけ出された 「白昼堂々、エロ漫画家の名前でしりとりするなァァァァァっっ!」 「しかし、エロ漫画家のしりとりは簡単なようで意外と難しいな・・・・・・」 高杉は尻についた泥を払い落として立ち上がる 「俺はいまだに全部覚えきれてねえ・・・・・・」 「ええ、確かに数は多いのですけど、しりとりでつなげるとなるとどうも・・・・・・。 それにしても最近はロリ物が増えて私としては大変うれしい・・・・・・猫玄や西安も 相変わらず良い事は良いのですが、やはりオカズは多い方が良い・・・」 「しかし、児童ポルノに関する法律には気をつけるでござるよ、武市殿」 「当然です。今買い漁っている最中ですよ」 「あと高杉殿。拙者的には師走の翁がオススメでござる。「シャイニング娘。」 を見つけた時の感動は忘れようとも忘れられぬ。もはやバイブルでござるよ あと少し特殊な趣向でござるが上連雀三平にも女声優ネタが・・・・・・」 「いい加減にしろォォォォォォ!」 また子はまた数発彼らに向けて発砲した
かと思えばこんな事もある。ある昼下がり、また子と高杉は軽い変装をして 尾瀬を散歩していた。高杉はイヤホンを付け、釈迦釈迦と音をもらしながら 音楽を聴いている。また子が「何を聞いてるっすか?」と尋ねると 「んっ、・・・・・・ああこれか?また子、お前も聞いてみろ。何でも天人の間で 流行っているとかで万斎が持ってきた」 「ふーん・・・・・・」 「確か、人妻だか幼な妻だかが歌っているとか何とか・・・・・・」 「あっ、あのツンポコ野郎!晋助様に何を聞かせてるっすかァ!」 彼女はイヤホンを耳に装着した。するとこんな歌詞が聞こえてきた こんな歌詞 ↓ やっつぁっつぁー ぱりりっぱりらんらん てぃったりりんらん ぴちたんどぅーら りぺたびだんら るっぱてぃるびらん これがんぐっかや きりがんぐー ぁらっつぁっつぁーや りびだびりん らばりつたんでぃんらん でんらんどー らばりっぱっぱー ぱりっぱりっーば りーびりびりびりすって でんらんどー やばりんらんすてんらん でいあろー わらばるぶるぶるぶるぶ でえぃえぶー わでぃっだりんらんすでんらんど ばだけだけだがどぅーどぅー でいあどー 「・・・・・・晋助様、これ人妻じゃないっす・・・・・・」 「じゃあなんだ?」 「ロイツマっす。アーティスト名っすよ」 「そうか・・・・・・ェロイツマというのか」 若干本当に理解したのか違和感を感じるが、また子は深く突っ込まない事にした 「ところでどうだ、その曲は?」 「聞いたのは初めてっすけど、・・・・・・何か変な気持ちになる音楽っすね」 「だろ?もう俺、歩いている時ずっとこれ聞いているんだよ。どうも中毒性があるらしいぜ」 仲間内ではエミネムだのアイスキューブだのマリリンマンソンだのを聞いているくせに 一人かまた子といる時はこんな音楽を聴いていたりするのだ 「・・・・・・ところで、また子」 「はい」 「今夜の件、遅れるなよ。楽しみにしてたんだから」 「はい。分かってるっす」 「よし、・・・・・・るっぱてぃるびらん、これがんぐっかや、きりがんぐー、ぁらっつぁっつぁーや・・・・・・」 高杉はそう言うと、例の音楽を口ずさみながら錫杖をくるくると回し、再び歩き出した / / / ヽ ヽ /^ 7 / // i /| .ト、 !ハ . ,′// }. |ハト、{ヽ! ヽ! ヽト/ハ ! ! 三 | / / | ハ ,=、 =、 ☆ | | ←ハモっている高杉の図 _| / ミ /ノ,, ,, ___ ,, | ! j| \ /三L」 ミ / 二コ、ヽ . _ .ノ ,イ / . ′ X/ .| | ミ / xく | > ┬ イリ. / / // \ | |__ / .!斗―/.! / ./ /__{ .{_ __ / ̄ヽj 从| トイヽ_/{ { ∧  ̄_ {___人 / /` .。ノ ___ \ //∨ } \< / ′ ※亠‐┐ 〉 //ミ ノ_人 \{ { j!| }|/ また子は暑い日だというのに背筋に寒気を感じて身震いした 夜、高杉は本当に「獣」になるのだ・・・・・・。そして彼女もまた・・・・・・
とりあえず前半部だけ置いておく 楽しめるかどうかは自信ないが エロの方は・・・・・・ちょっと待ってね
全裸で待っとく てか高杉何やってんだwwww
高杉wwwwwwwwww いろいろ詰込んだなあ…乙!
高杉あのスレからかwwww 夜は夜で獣を期待
一体後半はどうなってしまうんだ 非常に気になります
後半も期待してますwwww 土みつ見たいな 誰か書いてくれないかな
151 :
名無しさん@ピンキー :2006/08/29(火) 02:15:03 ID:B6mUJDLm
月野定規・師走の翁wすごいの抑えてるな。
152 :
名無しさん@ピンキー :2006/08/29(火) 08:09:00 ID:PmC1LzSe
何?誤爆?
黙ってようかとも思ったんだけど、 他板のノリ引きずってこられても萎える…作家サンにその気がなかったらスマン。 しかしあっちにこっちのこと書き込んだり 荒れる元になるようなことするヤツはどうかと思う …と遠慮がちに言ってみるテスト
擬音がオシャレーヌ
ぶっちゃけ元ネタがどこだかわからなくて悲しい思いをしているひとがいるので ネタ元を併記して頂きたい。
157 :
96 :2006/08/29(火) 21:38:15 ID:+IXbuHNt
遅くなってすまん。投下しようと思うのだが・・・書き終わってみて これは詐欺だなと思った。どちらかというと高またじゃなくて ま た 高 だ あと153、すまんかった。面白くなると思って作ったんだが 確かにその通りだ・・・この板にはこの板のノリというものがある これからは気をつけるよ そして155、元ネタについては投下後に書くつもりだがいいかな
また高とは珍しい 是非投下きぼぬ
待ってますぜ
その夜、また子は言われた通り高杉の部屋に深夜訪ねた 彼女の容姿は色気に満ちている。まつげは憂愁を帯び、瞳は漆を塗ったように黒い。唇は瑞々しい桜色 普段着ているヘソを露出した着物は前をはだかせている。そしてそこからは豊かな大きさの割には形の良い乳房が 見え隠れしていた。ヘソは縦にきゅっと引っ込んでいて、その下にある腰は悩ましげにくびれている ひざ上15センチの短いスカートの下には、頬ずりしたくなるような白い脚が伸びていた 彼女は高杉の部屋戸を叩き、入っていった 「晋助様、また子がきましたっすよ・・・・・・」 「おお・・・・・・」 高杉は部屋の真ん中で、筋骨ばった身体にフィットした赤い競泳用パンツ一つを履いて、立っていた 「待っていたぞ・・・・・・また子」 また子は彼の前に近くに寄る。彼は黒の細布で既に目を隠していた 次の瞬間、彼女の平手打ちが彼の頬を捉える 「・・・・・・また子『様』と言えと何度も言ったはずっすよ・・・・・・いい加減に言葉遣いを覚えろ、この変態隻眼・・・・・・」 頬が赤く腫れ上がるほど叩いたのに、彼はニヤニヤと笑っていた。また子が侮蔑の眼差しを向けているのも彼には見えない だが、その痛いばかりの視線を、彼はひしひしと体で感じていた 「はい、また子様・・・・・・」 高杉はその場でひざまずいた。彼女は近くにあった椅子に座り、彼を見下ろす 「ほこりっぽい廊下を歩いてきたから、脚が汚くなって仕方がないっす・・・・・・ほら、早く!」 クイクイと前にいる彼の鼻先に素足の爪先を押し付けた。高杉はハアハアと息を荒げ また子の踝を掴み、その白肌をペロペロと舐め出した 「ほら・・・・・・、ちゃんと指の間もキレーイに舌で掃除するっすよ、オス豚・・・・・・」 また子はくいっと足の親指を器用に使って高杉の鼻先を上に向ける 「ふふふ、良く似合ってるっすよ・・・・・・攘夷浪士の汚豚さん・・・・・・」 「うう・・・・・・、ぺろ・・・・・・れろ・・・・・・んっ・・・・・・」 高杉はそのような扱いをされても、ひたすら彼女の足を舐めていた。まるで足の垢を全て舐め取らんばかりである 「ほら」 彼女は高杉の顔を地面に足で押さえつけた。床の冷たさと彼女の足の裏の暖かさが、不思議と心地よい 「情けなく地面に這いつくばりながら、さっさと舐めるっすよ・・・・・・」 彼は腹這いになって、彼女の足を舐め続けた。甲、踝、指、爪、かかと、土踏まず・・・・・・全て余さず 彼は他ならぬ己の舌で舐め尽した
161 :
また高 :2006/08/29(火) 23:15:50 ID:+IXbuHNt
「・・・・・・終わり、ました・・・・・・」 彼は舌を犬のように口外に出して、顔を上げた。その情けない姿はどう見ても攘夷浪士のカリスマとは思えない そう、彼は夜になるとただの獣と化すのである。それも野良犬にも劣る愚鈍な豚に・・・・・・ 「また子様、お、俺の・・・・・・」 彼女はまた平手打ちを食らわせた 「『私の』」 「わ、私の・・・・・・チンコを、こすって下さい・・・・・・一週間から、オナニーを禁止されていたので も、もう・・・・・・我慢が・・・・・・!」 「ふーん・・・・・・、本当に、・・・・・・一週間もオナ禁してたんすか・・・・・・?」 また子の問いにぴくんと高杉は身を硬くした。少し冷や汗もかいている 「○ちゃんねるで書き込みしているの、見たっすよ・・・・・・」 「あっ、あれは、そのう・・・・・・」 彼女の平手打ちがまた飛んだ 「言い訳は聞かないっす・・・・・・」 「はい、・・・・・・また子様の下僕である私、高杉晋助は、四日前にパイナップルを使ってオナニーし それを掲示板の書き込みました・・・・・・」 「約束を、・・・・・・破ったんすね」 「はい・・・・・・」 「・・・・・・勝手にイった罰として、今夜は簡単に射精させないっす」 「そんな・・・・・・・、あっ・・・・・・!」 また子は彼のパンパンに膨れ上がった競泳パンツをぐいっと下に引っ張った。 ぐいんと反り返った陰茎は奇麗な桃色であり、重々しく雁首をもたげている。だが不似合な事に彼のそれは包茎であった 「この汚らしい皮かぶりチンポが・・・・・・、意地汚く射精をする早漏チンポが、約束破ったんすね・・・・・・!」 腰のベルトを抜くと、また子はその皮ベルトの先で何度も何度も、その陰茎を叩いた。ピシピシッと小気味良い音がする度に 肉幹は痛みと熱と、そして・・・・・・強度を増していく。彼の陰茎は、容赦なく加えられる痛みにより、さらに天を向いた 「クスクス・・・・・・罵られて、叩かれて勃起してるなんて・・・・・・真性のマゾっすね、晋助様って!」 「ああ・・・・・・ああ・・・・・・」 彼女はベルトを床に置き、自身の髪を束ねていた輪ゴムを外し、高杉の陰茎に通した。そしてぐいっと引き縛り、その根元をきつめに縛った 「よーし・・・・・・、これで射精はできなくなったっすよ」 縛り終わった後、彼女はまた思いっきりベルトで彼の陰部を叩いた。すると高杉の陰茎は、一瞬ぷくうと膨らんだかと思うと痙攣しだした 「あーっ・・・・・・!」 高杉が口を開けて叫ぶのを見て、また子は思わず吹き出した 「アハハハ!・・・・・・晋助様ってば、叩いただけでイってしまわれたんですか?この変態チンポ!」 そう言って彼女はまた、彼のものを引っ叩いた 「でも射精できないでしょ、晋助様・・・・・・」 「また子様、痛いです・・・・・・チンコが、・・・・・・痛い」 「そりゃ痛いっすよ、きつく縛ったんすから・・・・・・言う事聞かないバカチンポには、これくらいの罰を与えないとね・・・・・・」
162 :
また高 :2006/08/29(火) 23:29:33 ID:+IXbuHNt
彼女は持ってきたポシェットの中から細い布を取り出し、それを彼に噛ませ、後頭部で縛った。猿轡である 「いちいち騒ぐとウルサイから、こうしておくっす・・・・・・」 次に彼女はベッドを裏向けた。ちょうどベッドの脚がここでは南京錠となっているのである 誰が木工に作らせたかは推して量るべし 高杉はベッドに誘導され、四肢をその南京錠で固定された。今、彼はこの特別なSMベッドの上で 自身の醜い逸物をさらけ出しながら、大の字に寝ているのである。しかしその状況が一層彼を興奮させ 股間のものは硬直したままなのだ。縛った所から先がぱんぱんに張っていてピクピクしている 色は赤黒く変色していた (また子様・・・・・・) 哀れみを乞うかのような高杉を見て、彼女はただ口に手を当て、クスクスと笑っている。そして、彼女は ・・・・・・彼の陰茎にそっと手をやった (ああっ・・・・・・!) また子はその亀頭の先端に顔を近づけキスをしたかと思うと、カプっと口に含み、舌で愛撫し始めたのだ 「んっ・・・・・・あむう・・・・・・うむうぅ」 (ううっ・・・・・・あああっ・・・・・・!) 「むうう・・・・・・、ふふ・・・・・・どおっすか?たまらないでしょう・・・・・・ほら、ここを舌で、こうやると・・・・・・」 彼女は、尿道ラインを舌先だけでつうーっと上から下に愛撫した。 (また子様、やっ、止めて下さいっ・・・・・・) だが彼女は中々止めようとはしなかった。しばらくの間、亀頭の先を中心にフェラティオをし、彼を散々焦らせた 射精をしたくても出来ない状態でされる口淫に、彼は身悶えた 「ちゅっぽ・・・・・・、・・・・・・ふう・・・・・・」 その桜色の唇が陰茎を離れるのには小一時間費やした。既に彼のものは限界に達している 何を思ってか、彼女は高杉の足の手錠を二つ外した。そして、その両脚に縄をかけ、両手にかかっている南京錠に結んだ 縄は短かったため、彼はちょうど赤ん坊がおしめを替える時のあのポーズを取る事となった。大変屈辱的なポーズである 「晋助様の恥かしい所が皆ばっちり見えるっすよ・・・・・・」 そして彼女は自分の口に細くしなやかな人差し指と中指を咥えてしゃぶりだした 「んふふ・・・・・・」 彼女はその指をその菊門に撫で付けた (うぐううっっ・・・・・・!) 「ふふふ・・・・・・」 指は静かに高杉の腸内へ没していく。そして幾度かの細やかな抽送により、指は彼の内部を軽く掻きほぐした 彼女のポシェットにはまだ道具がある。今度は小型のうずらの卵大のローターを用いて、高杉の肛門にずぶっと 埋め込んだ。すっかり柔らかくなっている彼の穴はすんなりそれを受け入れた。電源のスイッチを入れると それはヴヴヴ・・・・・・と小刻みに振動し、腸壁を、そして間接的に前立腺を刺激した 彼は快楽のあまり、体を反らせた。しかしバイブは絶えず彼の性感帯を刺激する 「お尻でカンジてるんすか?晋助様・・・・・・」 彼女は尻を思いっきりベルトで叩いた。そして自身は用意しておいたペニスバンドをその柔腰に装着した 長さは18cm、直径は最長で7cmほどの代物である 「そんな淫乱なケツ穴は、・・・・・・こうしてやるっすよ・・・・・・」
163 :
また高 :2006/08/29(火) 23:47:19 ID:+IXbuHNt
また子は彼の汚らしい菊門に張り型の先を陥没させ、一気に突いた。高杉は声にならない声を吐くが、猿轡によってそれは届かない また子は抽送を開始する。彼が痛がろうが、いや、逆に痛がれば痛がるほど、彼女は遠慮なく奥深く貫いた。あるいは受身的な性質の女という 種族が、荒々しい獣のような男を犯すという倒錯的な支配欲、征服欲を感じそれを満たすために、彼女は強く突いているのかもしれない 現に、彼女の頬は挿入の度に朱が差している 「どおっすかぁ・・・・・・んっ、晋助様ァ・・・・・・?女に、・・・・・・こんな惨めな格好で、逆強姦される気分はっ・・・・・・!」 興奮のあまり、彼女は彼の尻を何度も平手で叩いた。このスパンキングは、抽送三回につき一回というペースで続いた そしてその度に受身の男は興奮するのだった。彼女の問いに対する高杉の返事は、彼の分身が代わりにしてくれた 数十回の抜き差しによる結果、彼は絶頂に達したのである。先程の状態にしてはよく保った方であろう。しかし 前述のように射精は全く出来ないでいた 「あら、晋助様・・・・・・まさか、アナルで逝ったんすか?・・・・・・この淫乱犬!」 高杉がこくんと小さくうなづくと、彼女は思いっきり嘲笑した。彼はそれを聞き、尚の事心地よくなっていく 「ねえ晋助様・・・・・・思いっきり、ザーメン出してみたいっすか・・・・・・?」 「はい・・・・・・射精したいです!お願いします・・・・・・」 「思いっきり?もう、こんなにイッたのにっすか・・・・・・?」 「・・・・・・これだけでは足りません。まだ残っています。今もまた、射精がしたくてたまりません・・・・・・」 「サカリのついた野良犬でも、ここまでは淫乱じゃないっすよ」 「私は淫乱な獣です。野良犬より劣った、いつもエロイ事ばかり考えています・・・・・・また子様」 「じゃあ、・・・・・・これができたら射精してもいいっすよ」 彼女はやがてにまあと笑い、彼の怒張したペニスの側面に二個の小型ローターを張りつけ その上からコンドームを被せ、紐でグルグル巻きにした ローターのスイッチを強にして入れた。それでまた一回射精に導かれそうである (次は、どうしてやろうかな・・・・・・ふふっ) するとまた子は、高杉の顔の上に馬乗りになった。既にあの短い着物はベルトの不在により、床に落ちている もし高杉が目隠しをされていなければ、彼女の素晴らしい陰門を目と鼻の先で、拝見出来ただろう。ぷっくり膨らんだ 桃色の陰唇とムケた陰核が垣間見えている陰門の周囲にはほとんど毛が生えていない 彼女は彼の鼻先にそれを持っていって、その陰門をくいっと、中指と人差指の二本を用いて開いた 女特有のフェロモン臭が、彼の鼻腔をくすぐる。彼女は彼の猿轡を外した 「ほら・・・・・・晋助様、私のマンコをヒダの裏まできれいにするっす」 高杉は彼女の花弁に舌を挿入れた。足を舐めた時と同じように、執拗に舐めた。ヒダの裏、膣門はもちろんの事、主人を喜ばせるために 陰核を丁寧に舌で奉仕する事も忘れない。時折降る女王の甘露水も、彼は一心不乱に飲みだす 彼女の方も顔面上で腰を振り出した 「ああっ!・・・・・・いい・・・・・・、いいっすよぉ・・・・・・っっ!」 陰核か刺激されるたびに、嬌声が沸きあがってくる。しばしば自分が主人側である事を忘れてしまいそうな ほどであった。高杉の方も、上の口はムチッとした股に塞がれ、下は陰茎・肛門合計3個のローターで攻められている これでは射精を我慢しろというのが無理な話だ。案の定、また子の淫靡な蜜汁を吸っている最中に彼は、また逝った 既に陰唇が高杉の唾液と彼女自身の淫液により充分湿り、陰門からトロトロと混合液が溢れ出てくるようになった時 彼女の方も一息ついた。だが・・・・・・これで終わりではなかった 「次は、・・・・・・こっちっすよ」 彼女は彼の顔上で方向を変えた。つまり、高杉の顔面上には今、また子の大きな、それでいて肉付きの良いおしりが乗っかっている 「さあ・・・・・・晋助様、その舌で私のアナルの汚れを全部舐め取るんすよ・・・・・・レロレロと、意地汚く、ね・・・・・・けれど」 彼女はニッと微笑んで、彼の鼻先にその周辺の肉皺を押し付けた 「さっきトイレに行ってきたばかりっすから、ちょっと汚れているっすけどね・・・・・・」 高杉は息を荒げ、嫌がるどころかむしろ喜んで、彼女のアナルを舌を用いて洗浄した。彼はぴちゃぴちゃと音を立て 皺を舌先で伸ばしつつ舌を這わせていく。その舌先が一旦腸内に入ると、彼女はブルッと心地よい寒気を感じた その先がヒクヒクと蠢く度、彼女は淫靡な嬌声をあげる 「ふうう・・・・・・」 すっかり後門が洗浄された後、彼女は至極満足といった表情でしばらく彼の口に尻を押し付け、快楽に酔っていた
164 :
また高 :2006/08/30(水) 00:00:12 ID:+IXbuHNt
「また子様・・・・・・そろそろ・・・・・・」 はっと彼女は我に返り、彼の顔面から降りた 「じゃあ、ご褒美っすね・・・・・・」 また子は、今まで陰茎を縛っていた皮ベルトを外した。しかしその途端に、今まで寸止めされていた精液が 尿道口からトプトプと溢れてきた。何しろ三回分の量である 「おっと・・・・・・もったいない」 彼女は血の通い出した青黒い亀頭を丸ごと口に含み、ちゅうちゅうとゆっくり青臭い精液を吸い出した 「ちゅぷっ、・・・・・・ふうう・・・・・・じゅぷぷっ・・・・・・」 すると、高杉の陰茎はまた膨張し始めた。尿道に精液が残っていないのを確認すると、彼女はちゅぽっと 口を陰茎から離した。高杉のものは血が通い出しているため、すでに正常な桃色を帯びている しかし今まで縛られていた所に血が通ったため、結構な痒みが残っていた 「あんだけたっぷりとザーメン出しといて、・・・・・・まだイキたりないっすか?」 「はい・・・・・・」 「ふふん・・・・・・」 彼女はその場に座り、懐から足袋を取り出し、それを両足に着た 「足でイかせてあげるっすよ・・・・・・」 彼女は陰茎の側面を全ての指を使ってぎゅっと挟み込むと、せっせとシゴき始めた この足コキを、高杉はよだれを垂らして味わった。痒い所を掻かれる快楽と、陰茎そのものを足蹴にされる 快楽とを同時に味わう事が出来るのだ。これは彼の思う所の最高のご褒美であった 「ほおら!・・・・・・どおっすか、昼間汗でムレた足袋で、皮が余りまくりの包茎チンポを弄られる気分はっ・・・・・・!」 彼女は時折、亀頭を左足の指で掴むと、右足の爪先でくりくりっと裏筋を弄んだ。 「さっ、最高ですっ!・・・・・・ううっ・・・・・・」 また子は全ての足の指を動員して器用に肉幹を刺激した。段々とその速さは速くなっていく 「ほらほら・・・・・・気持ちいいっすか?さっさと、イクっすよ・・・・・・!」 高杉はバカみたいに口を開け、己の肉体に加えられている屈辱と、己の中からこみ上げて来る快感とを 同時にむさぼり、嬉々として悶えていた 無尽蔵の精液を持つ彼は、小一時間のシゴキの末、精液を彼女の顔の辺りまで飛ばして、やっと萎えるに至った 彼女は顔にかかった精液を指でふき取ると、ペロっと自らの舌でそれを舐め取った 「・・・・・・今日は、これでお終いっすよ・・・・・・」 「はい・・・・・・ありがとうございます」
165 :
また高 :2006/08/30(水) 00:02:47 ID:aDXcHukd
これが、彼が彼女だけに見せた獣の本性の全貌である。最初は乗り気でなかった彼女も、今となっては嗜虐癖に目覚め 決まった夜に彼の相手をする事となった。彼女は彼の命令するままにサディストとなり、その夜毎に彼を弄くりつくすのである この逆々の関係は、もう彼女が彼に二度体を許してからずっと続いていた。普段とは違う彼の獣の属性は、世界でただ一人彼女だけが知っている (でも・・・・・・) 着物を着終え、全ての処理を高杉に任せ、彼女は部屋を後にした。いざ変態的な情事が終わってみると、彼女はまた一人の普通の女に戻る 冷たい月の光が窓から差し込んでくる。それを熱の引いた顔に受け、彼女はそっとため息をついた 「たまには普通に、晋助様とイチャイチャしたいんすけどね・・・・・・」
以上です。SMだが、とりあえず針や腹責めなどは除外した 痛いのは趣味じゃないんで 普通のヤツのつもりが、途中からソフトSMになり、しまいには また子がSになってしまった。需要あるかな? 高杉がマゾ設定だというのは、142の高杉のトリップを伏線として あらかじめ知らしておいたんだが・・・・・・
>>155 書こうと思ったが、死拳になっちゃうから
Google博士に聞いてくれ
次書くとすれば、桂幾の未亡人ネタかミツバさん関連かな
164の皮ベルトはゴムの間違いです
いろんな意味でSUGEEEE!!! 武市も真っ青な変態ぶりの高杉 また子の敬語使いながらの攻めが愛情あってなんか可愛くて萌えた
ごめん、遅レスだけど野菜レイパーくそわろたwwwwwwwwwwwwwww 欲を言えば本家同様「俺だ。」で始めて欲しかったがな。 高または陵辱されるまた子しか今まで考えたことなかったけど 新しい世界を見せてもらった。GJ!
土方×ミツバで授乳プレイ希望
同じく土ミツ希望
同じく土ミツ希望。 しっとり甘甘でお願いしマウストゥーマウス。
授乳プレイはいやだw でも土ミツはいい。ネ申の降臨を待つ。
ミツバさん、激辛もの食べた後の口で フ○ラしたら、相手がえらい事に・・・・ などと、妄想してしまった自分orz
神降臨キボンヌ! 俺も沖ミツ書いてるから!
真選組に恨み持った攘夷浪士×ミツバの輪姦希望
>>177 本編であまりにミツバカワイソスだから、
なんかあんまり悲惨なのは嫌だな。個人的意見だけどナ(´・ω・`)
>>166 また高面白かった、GJ!
Mな高杉が命令してやらせてたのにSっ気出てくるまた子ってのが面白かった
うまい言い方できないがSMって奥深いなと思ったよ
すげー面白かった、乙です
昼下がりの喫茶店で、土方とミツバの二人はランチを間に挟み 会話を楽しんでいた 「十四郎さん、はい。アーンして下さい・・・・・・」 ミツバは、タバスコを混ぜ合わせたマヨネーズをスプーンに盛り、土方の口へ運んだ 「・・・・・・んー、改めて味わうと中々美味いな。甘いマヨネーズの中で タバスコが絶妙のアクセントをかもし出している・・・・・・」 「気に入っていただけましたか?」 「ああ」 土方はハバネロを、100%マヨネーズパフェに挿し、たっぷりとそれをつけて から、彼女に差し出した 「今度はそっちが食ってみろ」 「はい。アーン・・・・・・」 彼女は、口を半分開けてそれを食した。口元に何やら白い 粘り気のあるものが残ったが彼女は屈託のない笑みを浮かべている 「とっても、美味しいです・・・・・・」 「だろう?」
ちょっwww食欲なくすwww
全然甘くねーよw むしろ辛しょっぱいよ
>>166 遅ればせながら乙!
SMて深いなホント
女王様なのになんかかわいいまた子萌え
土ミツキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! あーん、イイ!
>>181 ちょ、辛ww でも嫌いじゃないw
二人が揃うとミツバさんの天然が暴走+
土方が味のIT革命〜のテンションになり
普段ボケの近藤さんが総ツッコミ役してそうな味覚症状バカップルになる悪寒
187 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/01(金) 23:35:59 ID:H2bQEq4c
味覚障害カップルワロスww
188 :
土ミツ小ネタ :2006/09/02(土) 01:30:13 ID:IYptUukj
「ちゅるッ・・・・んんッ・・・・はむぅ・・・・んふぅ・・・・」 土方のイチモツを一心不乱に舐めしゃぶるミツバ。 彼女の顔は上気し、潤んだ目を細めて淫らに口を動かしてゆく。 「あふ・・・んッ・・・んッ・・・・んんうッ・・・・」 ミツバの舌が裏筋を何度も往復し、その下の陰嚢にまでのびる。 「くッ・・・・!」 ミツバの柔らかく温かい舌の感触に声をあげる土方。 「ん・・・気持ち・・・・いいですか・・・?」 ミツバが唇で甘噛みしながら上目遣いで聞いてくる。 「ああ・・・オメエはどうだ?」 「んんぅ・・・美味しいです・・・・十四郎さんの・・・オチンチン・・・」 ミツバは頬を赤らめながらも答える。 「そうか・・・じゃあオメエの好きなようにしていいぞ」 「え・・・」 土方の言葉に戸惑いつつも喜びを隠せないミツバ。 「お前の好きなように味わえ」 土方にそう言われて顔を輝かせるミツバ。 「十四郎さんがそうおっしゃるなら・・・」 ミツバは恥ずかしそうに顔を俯かせながらも袂からある物を取り出す。 「え゛ッ・・・・」 土方はミツバが取り出したものを見て青ざめる。 「私も遠慮なく味わわせていただきます」 「ちょっwwwおまwwwww」 土方が引きつった顔で止める間もなくミツバは土方の肉棒に ハバネロで作ったミツバ特製タバスコをぶっ掛けた。一瓶全部を。 その瞬間、土方は世界の時間が止まったような気がした。 ミツバと眼が合う。土方をじっと見つめたミツバが微かに唇を動かす。 「 燃 え ち ま い な 」 「火事だアアアアァァァッッ!! 土方のこれまでに出したことの無い声で絶叫が響き渡る。 「燃えてしまう〜〜!!」 のたうち回る土方を嬉しそうに眺めるミツバ。 「エコエコアザラク エコエコザメラク・・・」 「ちょっとォォ!!オマエなに呪文とか唱えちゃってんのォォ!?」 元ネタは幕張
バロスw
ちょwwwwwミツバさんwwwwwww
/ ノノ ノノノ ヾヽ、ヽ
/ ノ) ` ´ i |
i { ` , ,-,、´ i |
>>1 今日は安全日だから好きにしてもいいよ
{ i )-―-'( i |
ヽ i ⌒ } |_,,,. -‐- 、
__)), ,ノ人 、_, ノ''"´ , \
/ ` ー--,. '´ . : :`( ゝ、
/ : : :: :´: . : :\ , ' ´_ ヽ
/ r´: : : : : : ,. ' ´ ヽ>'´ ,'ヽ!
/ γ: : ノ _ ,, 、,, ,,__i 。 ./ ; ,!
i ir' " ヽ ,,, ''' ´ `"7 :/
i |、 ° }, ' ` y' /
"'''‐‐- ...,,,_| ヽ、ー/ __ _/ /
`'' -,,て ´  ̄ ̄ / ,イ
`''- 、_/ / ` / ,! _,
`''- ,, ,..、_,,..イ´ i'´ `ゝ''"´
\_ ,,,,,...ゞ、_ |ー-/
ミ〉 !r'´
ヽ ミ/、 /| i i }
B/.../。ヾ!、,| !´
;iクノく 〈ノγ `'''´
ちょwwww
(おっ、トシがミツバさんと食事を・・・・・・) たまたま巡査中の近藤は、二人を発見した (あの奴、女色には興味がねえとか言っておきながら、結局は優しくするんだよな) 「あっ、かっちゃん!」 「(し、しまった!)・・・・・・や、やあ二人とも。楽しそうで」 「ええ。とっても!」 ミツバはまぶしい位の笑顔で答えた。いくら外見がアレとは言え、近藤も人並みのたしなみは微かに持っていた デートの邪魔をするのは余り粋ではないと察するや、彼はその場を離れようとした 「そりゃあ良かった。ではこの辺で・・・・・・」 「ちょっと待ってください。これ土方さんの特別メニューらしくて、・・・・・・かっちゃんも、どうですか?」 ミツバは、先程の若干タバスコの混じった100%マヨネーズパフェを見せた (うげええええええっっ!何そのデザート、パフェじゃないじゃん! 全部マヨネーズじゃん!おまけに要らんスパイス混ざってるし!) 「い、いやお気遣いなく・・・・・・」 「まあいいから、近藤さんよ」 土方は近藤を見上げて言った 「一口ぐらい食べて見て下さい。俺らは既に一杯食べ終わりましたから」 (お前ら、こんな魔のメニューを完食したのかああっ・・・・・・!) 近藤の驚きたるや、察するに余りある 「さっ、どうぞ。私たちの事はよろしいですから・・・・・・ね、十四郎さん?」 「ああ・・・・・・、局長も騙されたと思って一口食べてくださいよ」 「いや、絶対騙されるから!マザー・テレサのサインボール級ぐらい分かりやすい嘘だから!」 ミツバは土方に満面の笑みを向ける 「良かったですね、十四郎さん。かっちゃん、騙されて下さるって」 「ああ」 「ち、違う違うっ!そういう意味じゃ・・・・・・!」 そう弁解している間に、土方は近藤の背後を回り込み、彼の口を大きく開けた 「さ、もう遠慮して逃げられませんよ。近藤さん。こういうのは大口を開けて 一気にかっ食らうのが美味いんでね」 「は、はへほおおおお!ほひ!(や、やめろおおおお!トシ!)」 近藤は言いたい事があったが、全て不明瞭なものとなって口から出てくる 「味が薄いと困りますから、少し多めに入れておきますね」 ミツバはそう言い、スプーン3匙分のタバスコをそれに加え、よくパフェを混ぜ合わせた クリーム色が徐々に赤みを帯びてくる 近藤「はひほほへふーへふふほほはふへひはほほは!(何そのベルーゼブブのおやつ的なものは!)」 土方「さあ、早く。近藤さんの口に・・・・・・」 ミツバ「はーい。かっちゃん、よく噛んで食べて下さいねー」 近藤「はふっへほふはっへ・・・・・・、ひはあああああああああっっ! (噛むってどうやって・・・・・・、いやあああああああああっっ!)」 近藤の口に、がーっとマヨネーズとタバスコの液状混合物が侵入してきた。近藤は、例えようもない 臭いと味と恐怖により、鼻からブバーッとマヨネーズを噴出し、その場に倒れ伏した 「あらあら・・・・・・」 「全く。・・・・・・近藤さん、美味しいからって興奮したらだめじゃないですか。あーあ、もったいねー・・・・・・」 「大丈夫、でしょうか」 「平気、平気。いつも想い人に倒れるまでノックアウトされているから・・・・・・ そのうち落ち着きを取り戻すだろう。ところで、・・・・・・次はどこへ行く?」 「はい!次行きたい所は・・・・・・」 二人はその場を去った。数分後、近くにいた数人の客により、近藤は病院へ搬送されたのである
194 :
181 :2006/09/02(土) 20:31:33 ID:UwmScyl5
とりあえず186を元にしてリクの続きを書いてみた エロなくてすまん・・・・・・
たっぷりの油分を想像して 胸焼け起こしそうw こんなカップルマジできついw
江戸に行くと決まったあとの土方とミツバです エロなしですみません 待ち合わせはいつも神社の境内だ。総悟が眠ったあとにこっそり家を抜け出す。 月明かりだけを頼りに暗い道を走る。心臓が高鳴って、頬が熱くなる。 月は遠くの山の頂よりもまだ低いところで光っている。 夏の終わりのぬるい夜風に乗って濡れた土の匂いがする。 気の早いこおろぎがどこかの草むらで鳴いている。 あらゆるものを敏感に感じ取るミツバの五感は、いまはただ恋しい男にむかって尖る。 十四郎さんという呟きが夜の闇にそっと浮かぶ。 (あの人が私を待っている、それだけのことがこんなにうれしいなんて知らなかった) 「遅えよ」 こういうとき土方はいつも不機嫌だ。 ぎゅっと眉に力が入って、口元はむっつりと結ばれている。 それが照れているだけだとミツバはようやく最近理解するようになった。 「ごめんなさい。そーちゃんがなかなか寝付かなくて」 少し足元に視線をそらしミツバは言った。 ミツバは照れて不機嫌な、きゅっと寄った眉ときつく閉じられた口元で 少しだけそっぽを向く、土方の顔が好きでたまらない。 息が苦しくなりそうでまともになんか見られないのだ。 「ほら、今日なんか暑いでしょ?おかげでそーちゃ…」 言葉の続きを言う前に、長い腕にとらえられた。
土方の心臓の音が早い。 総悟とはまるで違う、男の汗の匂いがその胸元からする。 ミツバは月明かりに照らされたその顔を見上げた。 「十四郎さん、苦しい」 「黙ってろ」 月を背にした土方は真っ黒な影のようになってミツバに覆いかぶさる。 黒い闇のようでも、それがとてもあたたかいことを知っている。 あたたかくて、絶対に自分を傷つけないものであることを、ミツバはちゃんと知っていた。 ミツバは微笑みながら彼の帯を握った。土方の手が、髪を撫でる。 「目、つぶれ」 そっと瞼を閉じると、額に柔らかく彼の唇を感じた。 こめかみに、鼻に、やさしく唇を押し当てられ、やがて唇にもその感触がやって来る。 何度も繰り返されて、彼のやり方などもうとっくに覚えてしまっている。 それなのにいつもおなじようにせつない。 彼も自分と同じ気持ちでいるだろうかと、ミツバはそっと瞼を持ち上げた。 黒々としたその瞳と目が合った。 「どうして開けんだよ」 そこには少しだけ困ったような色が浮かんでいる。 「だって」 「十四郎さんがどんな顔しているのか見たいんだもの」 「うっせーよ、見んな」 大きな手のひらで目元を覆われ、また口づけられた。 唇の間から彼の舌が入り込んでくる。手のひらの温度に眩暈がする。 頬は熱くて、胸はやぶけそうに痛い。離れてしまいたくなくて、必死に彼の舌に答えた。 目をふさがれているミツバの耳に同じ速さで刻まれる音が混じり合って大きく耳を打つ。 もっとしっかりと隙間もなく彼に触れたい。ずっと奥のほうまで触れて欲しい。 チュッと音を立てて離れた唇を目で追って、ミツバはいとおしさにため息を吐く。 「どうして抱いてくれないの」 声が、震えてしまった。 「そうしたら、離れなれなくなっちまうだろ」
静かな彼の声が、耳元でする。 この声をきっといつまでも忘れないのだろうとミツバは思う。 「そうしたら、もっと辛くなるだろ」 (べつにかまわないのに。恨んだり、しないのに) 「十四郎さんはやさしくて、…ひどい」 ぎゅっと抱きついた。土方の心臓は先ほどよりももっと早い。 江戸がどれほど遠いのか、そこにどれほどの大儀があるのかなんて、ミツバにはわからない。 この気持ちより大切なものがあるなんて、わかりたくなんてなかった。 (約束もしてくれないなんて、ひどい人) (でも好き) (大好き) (ずっと好き) 「好きよ、十四郎さん。ずっとよ」 耳元で彼の頷く気配がした。 彼の肩に涙があとからあとから吸い込まれ、ぐしょぬれになってしまってもミツバはまだ泣いた。 いつの間にか月は彼らの真上にあり、思い出したようにこおろぎが羽を擦り合わせて鳴いた。 おしまい お目汚し大変失礼致しました エロネ申の降臨に期待してます
>196-198 切ない… まいった!GJ!!
エロなしいらない
話自体はものすごく好きなんだが…GJなんだが… 一応ここエロパロだしな
ハルヒスレとかはエロ有りとエロ無し半々ぐらいやってる 自分はあってもいいと思うけどね 嫌なら読まなきゃいいんだし
でも>196-198いいな・・・・・・ 俺には到底書けんよ、その雰囲気 G J! 本編があれだから、ここのミツバさんが すごく幸せそうに見える
エロなしイラネ
土砂みたいな1レスならありだと思うが
>>202 よそはよそ、うちはうち
GJ! 次回エロに期待
銀神エロ書いてみたので今投下おk?
駄目駄目
別にいいだろwwww 土ミツ話で盛り上がってるだけで職人さん投下は自由 嫌ならヌルー とりあえず何でもいいから投下きぼん
209 :
甘め銀神 :2006/09/03(日) 20:00:59 ID:KBHEelmt
すいませんした。投下させて下さい。嫌いな方NGしてください。 ソファにあおむけになり、開いたジャンプを顔にかぶせて眠りかけていた銀時の耳に、玄関の引き戸がカラカラと締まる小さな音がした。次いで、ごく軽い体重を思わせる小さな足音がする。 足音の主は台所で立ち止まり、蛇口をひねってコップに水を入れているようだった。 「……おーい。神楽ー」 「……なんだヨ銀ちゃん。起きてたアルか」 ペタペタと裸足の足音をさせて神楽がソファに近寄る。両手で持ったコップの水を飲んだ。 「銀ちゃん、どーせ仕事もなく昼寝してると思ったから、私気を遣って音立てないようにしたヨ」 神楽はテーブルに空になったコップを置くと、少し手で髪を整えてまた玄関に向かおうとする。 「外暑かっただろ。また出かけんのか」 「ウン。定春の散歩も終わったし。遊びに行ってくるヨ」 「…神楽ー…」 「何ヨ無職。じゃーな!」 「神楽」 顔からジャンプをのかして少女の後ろ姿に呼び掛ける。 「……おいで。」 ひらりと揺れた膝丈のチャイナドレスのスカートから、神楽の白い脚が立ち止まるのが見える。 「神楽。おいで。」 腕をだらりと伸ばしてやると、神楽は振り返って微笑んだ。 「ねぇねぇ銀ちゃん。私おなか減ったヨ。なんかおやつ出すアル」 「一日一個素昆布代やってるだろーが」 「今日は買い忘れちゃったヨ……」 銀時の上に馬乗りになった神楽がしゅんとする。 「ああ!?そんなに口寂しかったら銀さんのおちんちんでも舐めてりゃいーだろーが!」 銀時がわざと眉間に皺を寄せて大仰に話すと、神楽が声をあげて笑った。 「やーヨ!銀ちゃんのなんて!」 「ったくよぉ、いっつもうまそうにしゃぶってんのは誰な訳ぇ?」 神楽が見下ろした銀時の頬を包むように両手を添えると、銀時はスカートの裾に手をいれて神楽の太股を撫で始めた。 「んー……わっかんないアル……」 昼間だけれども閉じてあるカーテンの隙間から光がわずかに差し込んで、神楽の瞳の蠱惑的な艶を際立たせていた。 「銀さん的にはどー考えても目の前のエロエロ娘以外いねーけどなぁ…?」 「や…んっ…ちが……」 柔らかな尻をぎゅっと鷲掴みにされる感触に、神楽が震えた。 「銀ちゃーん……」 神楽は銀時に覆い被さり、銀色の髪に指を通し頬擦りする。 「銀ちゃん、汗かいてるネー」 「おーよ。これからもっと熱くなんぞ」 銀時はなおも神楽の太股や尻を撫でまわしていた。柔らかくしなやかな肌が、すべる様で気持ちいい。 ぎゅっと力をこめて掴むと、神楽が小さく鳴いた。
210 :
甘め銀神2 :2006/09/03(日) 20:01:32 ID:KBHEelmt
……ああ、本当、駄目人間だな俺…… 仕事もせず昼間から同棲相手の少女と、じゃれあってセックスばかりして。 本当何考えてんだ俺…… けれども、この甘い習慣をやめるなんて、もうできない。 「銀ちゃん……」 神楽が銀時の目を覗きこむ。きらきらして、潤んでいて……きっと高価な宝石ってこんなんなんだろうな、なんて思う。 「好き……」 そう呟くと、そっと唇を重ねてくる。神楽は愛しそうに、角度を変えて何度も銀時にキスをした。頬を銀時の指が滑り、チャイナドレスの裾をまくりあげられ、服の上から腰や背中を撫で回され、神楽の吐息が甘くなる。 「んっ……ぅ…ふ……んん……」 「……神楽。ほら」 銀時は着流しの帯を解いてファスナーを下ろし、取り出したペニスを神楽に握らせた。 「うん……」 銀時は片手で神楽の後頭部を押さえ、より深い口付けをさせる。 神楽の舌が口内に入ってくると、銀時も舌を絡めて唾液を混ぜあわせる。たどたどしい手つきでも一生懸命しごくと堅さを増していくのに、神楽は頬を熱くさせた。 「ゃんっ……銀ちゃ……」 下着の隙間から銀時の指が敏感なところをなぞりだして、神楽はぎゅっと目を閉じた。 神楽の尻を撫でながら、神楽の敏感な部分を軽くなぞる。 絡む互いの吐息が熱くなってくる。 「神楽。ちょっと起きろ」 「ん、銀ちゃんどうしたネ?」 銀時は蕩けた瞳の神楽に言い、上体を起こして神楽の肩を掴んだ。 「……っきゃ……」 「神楽。銀さんお前押し倒したい気分なんだよ」 押さえつけられた肩をソファに沈めた神楽を、今度は逆ににやつきながら銀時は見下ろした。 「銀ちゃ……」 微笑んで、腕を回してきた少女に覆い被さり、唇を息もつかせないほど貪りながら、チャイナドレスの胸元を緩める。 白い下着を上にずらして、真っ白な乳房の上で桜のような可憐なピンク色の乳首にしゃぶりついた。 「ゃんっ……ぁ……っはぁ……」 神楽の愛らしい反応に、更にじっくり責めたててやりたくなった 「っ…そこ…っ!擦っちゃヤーヨぉ……」 「あぁ?これがイイんだろお前は」 銀時の唾液で濡れ、固くなってきた乳首を親指で押し潰しながら擦ってやると、神楽の身体にたまらない快感が走る。 「……あー……。マジでいーわお前。たまんねぇなぁ…。ちったぁおっきくなってきたのは銀さんの努力のお陰だから。感謝しろ」 「っ……銀ちゃんなんか、変態のくせに…っあ、ゃぁん、銀ちゃ…っ」 銀時の大きな掌に乳房を揉みしだかれ、神楽は身体をゆらしながらきゅっと目を閉じた。 「…だーかーら、そのヘンタイに舐められて喜んでんのは誰な訳ェ?」 銀時はまた意地悪く舌で固くなった乳首を舐め回したり、唇でぎゅっと挟んでくる。 神楽は既に脚の間から、熱いとろとろした液が溢れてくるのを感じていた。 いつも愛撫されるとそこに触れられる前に糸を引くほど濡らしてしまう。 神楽が背筋に走る快感にぼうっとしていると、銀時の低い声がする。 「……おい…こっちはどうだ?」 銀時は神楽のスカートをめくりあげ、脚を開かせた。 下着の上から割れ目をなぞると、愛液が滲んでくる。 感じやすい神楽が可愛くて、もっと苛めてやりたくなって、銀時はまた歪んだ笑みを浮かべた。 「神楽ぁいつもいつもちょっといじられたくらいで、我慢できねぇの?」 「……ゃあ……、……だめ……がまん……できないヨ……」 神楽が涙目で首を振る。
211 :
甘め銀神3 :2006/09/03(日) 20:02:06 ID:KBHEelmt
「あーあ、下着ももうぐっちょぐちょ。どんだけ淫乱なんだよお前ガキのくせに」 「ぁっ!やぁっ……!」 銀時が下着を下ろすと神楽の膣から愛液が糸を引いている。そのまま片足ずつ抜き取り、足首を押さえて股を開かせ神楽の局部に鼻先を寄せる。 「ちゃんと脚ひらけ。銀さんに見せてみろ。」 指で膣口を開かせると愛液で濡れたそこに舌を挿れる。 「ゃぁんっ…銀ちゃ……っ…変態ヨ……」 神楽を味わいながら何度も割れ目を舐めてやる。唇全体を押し当て、音を立ててじゅるりと愛液を吸ってやると、神楽が悲鳴をあげて腕で顔を覆おうとする。 「…顔、隠すな」 銀時の低い声に心臓がどきんとする。それでも 恥ずかしくて神楽は自然と内股を閉じようとしてしまった。 「……おい神楽、ちょっと手ェ銀さんのほうまで伸ばせ」 「え……」 「両手。さっさとしろよ」 「っや……!ちょっと、銀ちゃんっ……!」 銀時は神楽の手首を取ると割れ目の左右にその細い指を添えさせる。 「ったく、ちゃんと銀さんに見せてみろって言っただろーが。」 「ぁんっ…!…や、ふぁ……!」 銀時の舌が愛液をすくいとり、自らの指で剥き出しにさせられより感度が高まったクリトリスを舌先で弄ばれる。 「神楽ぁ気持ち良くしてやってんだろ。もっと喜べよ」 銀時はにやにやしながらもクリトリスを舐め、指を挿し入れ神楽の膣を蹂躙する。柔らかく濡れた神楽の内部に興奮が高まる。 ずぷずぷと抜き挿しを繰り返すと愛液が止まらなくなり、くちゅくちゅ言ういやらしい音が神楽にまで聞こえてくる。 「ぁん…っ…ぁ…は…っ!ぃぃヨ…ぉ…!ぎ…んちゃ……ぁぁんっ…!」 責められ続けて、神楽の唇から小さな喘ぎ声が止まらなくなる。 銀時が挿入する指を増やして、クリトリスをきつく吸ってやると神楽の身体がびくん、びくんと震え、ひと際甘い声を出した。 「……ぁ……はー……はぁ……」 全身の力が抜けてしまった神楽は、深く息をしながらうつろな表情をしていた。 銀時のペニスの張り詰めも限界だった。神楽の紅潮した頬を見下ろしていると、いつももっと責め立て犯しまくって、この青い瞳を泣かせたいと思う。 「……お前イクの早すぎ。なぁ?」 銀時はぬぷ、と神楽の膣から指を引き抜くと指先の愛液を舐めた。 「なんでガキの癖にこんなに感じまくってんだよ?イキまくりの淫乱娘が。」 神楽は潤んだ瞳を伏せた。 「……何とか言えよ。好きなんだろ?」 銀時は反り立ったペニスを神楽の割れ目に擦りつけながら柔らかな頬を軽くはたく。 とろとろと溢れ続けた愛液がペニスに絡んでいく感触がたまらない。 「だって…気持ち…良すぎネ……銀ちゃん……」 神楽が銀時のペニスに秘部を押し付けるように腰を動かし始めた。 「……我慢できねえか?神楽ァ」 焦らしてやっても可愛い素直な反応に、つい口元がゆるむ。 「無理ヨ……わたし……銀ちゃ…の欲しいヨ……」 「そんなに好きか銀さんが。いいモン挿れてやっからちゃんと見てろよ神楽」 銀時は神楽の腰を持ちあげ立てると、そこに自身のペニスを押し込んでいく。 「っんん!…っ…!はぁー…は……」 腰を持ちあげられ銀時のものが愛液を溢れさせながら沈みこんでいくのが見える。 「っ……はー……銀ちゃ……ぜんぶ……入ったネ……銀ちゃ……の気持ちい……ヨ……」 「神楽……キツくていいぜえ……」 神楽はいつも、銀時と一つになれると嬉しくて仕方なかった。額に汗を滲ませ、大人の男のペニスの太さに耐えながら、銀時に微笑みかける。 「はー……銀ちゃ……ん……大……好き…大好き……ヨ……っぁ!」 服からはだけた白い肌の、口付けをくり返した胸のあたりが紅く色づいている。 苦しげな呼吸にその胸を震わせる神楽を眺めながら、銀時は神楽の狭い膣内へ腰を深く沈めた。 「っあ!ぁぁんっ!ぎんちゃぁっ!……ぁんっ…!」 銀時は一定の間隔で神楽を何度も突いてやる。 ずっぷ、ぐちゅ、という音に混じって一段と高く鳴く神楽の愛らしい声がする。 「……もっと声聞かせろよ」 可愛い悲鳴に、ますます苛めてやりたくなるだけだった。 深く、大好きな銀時のものが膣内を奥まで擦る度に、神楽の細い身体がそれに合わせて揺れる。
212 :
甘め銀神4 :2006/09/03(日) 20:04:17 ID:KBHEelmt
「……神楽ァ、すげぇな?お前、銀さんの事くわえ込んで、すげぇ締まって離さねえよ…ほらちゃんと見てろよ」 銀時は神楽に見せつけるように大きくゆっくりとした腰の動きに変えた。 銀時の言うがまま、神楽が男のもので責め立てられている自分の秘部を見つめると、白い肌の上一段と紅く桃色に染まった小さな割れ目が、不釣り合いなほど太い男のペニスを何度も受け入れている。 銀時の腰が下ろされ根元まで挿入される度に、愛液がくちゅ、くちゅと結合部から流れていた。 「ぎんちゃ……っ」 銀時の息は荒く、ぎらついた目をして自分の事を見ていて、神楽は背筋がぞくぞくしてきた。 「……イイんだろ神楽?銀さんのがたまんねえんだろ?銀さんのおちんちんでイっちゃうんだろ?」 「っぁ!はぁん……っ!イイヨぉ…っ!ぎ…んちゃ…の…おちんちんがイイの……っ!…ぎんちゃ…のおちんちん……でイっちゃぅの!ぁん!ぁあんっ!」 神楽の膣から溢れる愛液がますます増えて飛び散る。 きつく締めつけて熱いそこに、もう射精を我慢しきれなくなりそうだった。 銀時は神楽に覆い被さり、その耳を噛んで舐めまわす。 熱い息に背筋を震わせた神楽の、うわ言のように自分を呼ぶ小さな唇を唇で塞いだ。 途端に銀時の広い背中に細い腕が回され、熱くぬるついた舌が絡みついてきて、唾液を神楽の口内へ注いでやる。 ずっと唇を重ねたり舌を絡めながら、銀時は腰を激しく振り神楽の膣奥を突き続けた。 「…っは!ぁぁっ!…んんっ…!ぎ…ちゃ……ぁあんっ!」 ずうっと責められ続け、神楽は限界だった。 ただ全身で感じる銀時の熱がすべてだった。 腰のあたりが気持ち良くて、気絶してしまいそうだった。 「ぁんっ!はぁんっ!イっちゃぅ!イっちゃぅヨぉっ……!ぎんちゃぁっ!……」 神楽の身体が銀時の腕の中でびくん、と痙攣する。背中の腕に一瞬力が入って、また頼りなく背中から滑り落ちていった。 「ああ…イイぜぇ神楽……ッ」 快感に耐えられず、達してしまった神楽の身体が一段とペニスを締めつけた。銀時は神楽の腰が壊れてしまいそうな位に突くと、ペニスを抜きとりその白い肌に白濁を浴びせた。 「…は……」 そのまま神楽の胸に倒れこむ。 「……ぎん…ちゃ……」 銀時の髪の感触が小さな乳房をくすぐり、未だ快感の余韻の中をふわふわ漂っていた神楽の意識が、だんだん戻ってくる。 銀時は少しの間、神楽の白い胸に顔を埋めたまま肩で息をしていた。 「………お前、そういや遊びに行くんじゃなかったのか。まだ間に合うだろ。」 神楽が小さな声で言った。 「……行かないヨ……。銀ちゃんと一緒にいるネ……」 すぐに冷静さを取り戻した銀時がなんだか寂しくて、神楽は身体を少し背けた。
213 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/03(日) 20:05:24 ID:KBHEelmt
神楽が自分と一緒にいる方を選ぶのは銀時にはわかりきっていた。 例えば舐めて綺麗にしろと言えばそうするだろうし、もう一回抱かせろと言ってもけして逆らわないだろう。 神楽がこんなに愛を求める理由、それはよく知っている。 けれども、初めて出会った男が自分以外だったとしても、神楽はここまで懐くのだろうか。 「銀ちゃん……大好き。私、ずっと銀ちゃんとくっついてたいヨ……」 神楽が起き上がって、額をこつんと銀時の腕に当てながらささやく。 「……銀ちゃんは……?」 神楽が小首を傾げて銀時に問う。 こうして幼い告白を、何度もされてきた。 銀時は、神楽に愛してるだの好きだの、言ってやった事はなかった。 ただの一度も。 言える訳もなかった。 その気になったら、神楽はこんな小さな家を飛び出してどこにでも行けてしまうから。 「神楽」 銀時は不安そうな表情の神楽の服に手をかけると、肩からするりと落とす。 「…神楽………なぁ、も一回、しようぜ…」 銀時に優しい表情を向けられ、神楽が少し微笑んで、ぴったり寄り添って来る。 今日もこのまま、ずっと神楽の奥深くまで繋がっていたい。誰にも邪魔されず、明日も明後日も。 「…お前が全部先に言っちまうから……」 神楽の言う通り、ずっとくっついて一つになっていたい。 そうすれば神楽を誰かに奪われる事も、失う事も無くなるから。 「え?……」 無心に銀時の唇を求めていた神楽が聞き返す。 銀時は応えず、神楽の髪を撫でながら、その身体をしっかり抱きしめながら、またソファに倒れこんだ。
214 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/03(日) 20:06:47 ID:KBHEelmt
これで終わりです。失礼しました。
おおっ、久々の銀神だー!GJ!
GJ!!
>>196-198 ミツバ切ないけどイイヨー!土方もイイヨー!
このタイミングで自分的には最高だった。ありがとう!
次はエロもお願いします(*゚∀゚)=3
>>209-214 銀神ktkr(;´Д`)ハァハァ
土ミツ投下してくれた方々乙です! 笑い、萌え、切なくいただきました! 今後、沖ミツ(総ミツ?)なんて期待してたり・・・
銀神!!GJ!! 甘々も良いね
銀さちと高またを投下した者で、今3Zものを書いている途中だ スレ住人に聞きたいが、このスレ的に百合ネタは有りなのか? 少し過去スレ見たら、女住人の反発があるらしいが・・・・・・ 「百合ネタ注意」って事前に書いておけば大丈夫かな
>>196 互いに想いあう様子がすごい伝わってきて泣けた…
キス描写とかエロく切ない感じがとてもイイ
>>209 甘めの間に少し鬼畜な思考が挟まってて萌えた
神楽の甘えがストレートで可愛い
>>220 自分は有りだとオモ
というかNGワードを設定しといてなお「百合なんてありえません><」
とかいう人がいるならそちらに帰っていただきたい
>>214 甘くてちょっと鬼畜てでも切なさもあっていいね
また銀神書いてください
>>220 いいと思う
自分は注意書きさえあればどんな小説でもいい
801は勘弁だけど
>>220 注意書きあればいいんじゃない?
>>1 守るっつーことで。
>>196 せつない甘さに目からしょっぱい汁が出そうになりますた(´;ω;`)
行間から心情がにじみ出てくるような雰囲気が最高です。この勢いでエロもお願いします。
>>209 エロイんだけどなんか甘くて神楽がとってもカワユス。
>>220 女キャラのエロがあれば何でもありだと思う
銀神GJ!
228 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/04(月) 12:01:17 ID:S2a9gBW5
何でもいいんじゃね?スルーすればいいだけの話。 土ミツ銀神GJ!
229 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/04(月) 12:04:06 ID:S2a9gBW5
スルーすればいいだけの話じゃまいか。 土ミツ銀神GJ!
230 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/04(月) 12:07:33 ID:S2a9gBW5
2連続すまん…間違えたotz
銀神Gj!!! 萌えますた 土ミツwktk
エロパロ板だからエロなしはよそでやったら
逆に考えるんだ 「エロなしは、エロSSが投下されるまでのつなぎ」 と考えるんだ
エロなしが呼び水になってエロに繋がることも良くあるから絶対禁止っつーのは どうかと思うよ。 エロなしばっかりになったら確かに困るからその辺は書き手に空気読んでもらうしかない。
基準決められない以上エロなしに遠慮してもらうべきだと思う そもそも板違いなんだよ エロなしカプSS蔓延は勘弁してほしい
確かにエロなしカプSS蔓延は、いやだな
237 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/05(火) 02:45:33 ID:zzy/aHDH
山本五郎×とみ子読んでみたい
238 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/05(火) 11:57:33 ID:BW+UOIfQ
桂幾も読んでみたい
えー職人さん職人さん 本日のアニメのオチ、銀さんとさっちゃんのSMプレイを元に なんか書いて下さい。 俺の息子がおさまりません
240 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/06(水) 17:59:14 ID:ltS8YZ6m
東条×九ちゃん見たいです
俺も俺も!見たい!!>東条×九ちゃん 前に、倒錯していく二人で書いてみると言っていた紙…いや違った 神はどこへ・・・
土ミツ書きたいけど、本誌の展開によっては・・・orz 自分も東九キボン
なんか『歯列をなぞる』『口内を侵す』とか、同じ表現ばっかでツマンネ もっと別な言い回しないの?
エロナシイラネって言ってるのって 土ミツアンチばっかだよな
>>244 いやそんなんじゃないよ
エロのみを求める純粋な目をした
オッサンだよ、きっと
だってミツバアンチスレとかあるぐらいだからね ぶっちゃけエロありでもエロなしでも萌えればどっちでもいいよ
247 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/06(水) 23:12:19 ID:zQDZ4FZ7
本誌に萌えが全くないからね、廃墟と化して しょうがない
泣くな 東×九ちゃんが見たい 強気な九ちゃんカワユス
251 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/07(木) 23:48:15 ID:5+bFuDNT
自分で書け。 ここはよっぽどの駄作じゃない限りGJが飛ぶから。イイスレだ。
>>196 エロなしは賛否両論だが
俺はこれ読めて良かった。
土ミツ沖ミツ銀さち銀妙新妙新通東九とネタだけ溜まっていく…… 後は気力と時間の問題なんだが
土ミツ読みたい
東九小ネタ 「若、稽古の時間でござい・・・って わあああああああああああ! わ、若、そそそのお召し物は・・!!」 「勝手に入ってくるな! これは・・・ちょっと興味が・・じゃなくて、」 「なんと!やはり私の若センサーは間違っていなかった! 若がこんなにも、ゴスロリの服がお似合いになるなんて・・・! 萌え〜」 「気持ち悪い! //あ、あんまり見るな!すぐ脱ぐつもりだったんだ 早く出て行け!」 「・・・若、私はもう、我慢出来ませぬ」 「!?」 (ガバっ) 「うわっ!・・な、なにす・・」 「若をめちゃくちゃにしたいと私の股間が(ry」
桂幾読みたいが少数派なのか?
全然あり。人妻未亡人
>>255 このノリw東城この後絶対殺られるなw
今溜まってるネタ 東九、桂幾、土ミツ、銀妙 ああああ書く時間が欲しい
東九おもろいなw 読んでみたい
買うぞマグネシウム8
亀スマソ 俺も>196を読めて良かった
>>196 ネタバレみてからもう一回読もうとしたら無理だった…
思い切り幸せな土ミツがみたいです…orz
読みたいシチユやカプは何でも書いとけ書いとけ 職人様方の気力に火が燈るやもしれん……気がする(無責任発言)
ふと思いついたんだが3Z設定なら幸せな土ミツでも問題ないよな? 勝手にミツバ参加させてみても大丈夫だよな?
自分はエロなしでも
>>196 読めてよかった
ちゃんとエロなしって宣言してくれてるんだし、嫌ならスルーすればいいだけ
あぁ、でも切ない…
>>265 なるほど、その手があったかw
>>265 3Zは土方と沖田と同じクラスだから、自動的にミツバは年上・つまり大学生か
むりやり教員か。あれ…萌え
今ミツバが保健室の先生で想像した やばい、これイイ
3Zは東九とか有りなのか? だとしたら箱入りお嬢(坊っちゃん?)な九と変態家庭教師な東を想像した 九「今日は何の勉強をするのだ」 東「今日は身体の性の仕組みについて実戦で……ハァハァ」 じいやでも可
大学生も保険医もイイ!大学生なら教育実習生だな。
>>269 自分的には激しく有り。九ちゃんのセーラー服姿ハァハァ(´Д`*)
271 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/09(土) 17:10:31 ID:5hokAEXD
3zだったらミツバは土方を何と呼ぶんだろう 女教師が男子生徒に恋とか萌え 保健室の先生なら保健室ぷれいきぼん
274 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/09(土) 23:13:21 ID:SzxhEZ88
>>273 はよ書け、ボケ。グチョグチョにされてる九ちゃんを
早く見たいんじゃ。
>>273 274の無礼はどうか無視して
続きをお書き下さい
待ってます、全裸で
そんなお前を放置プレイ
277 :
3−41 :2006/09/10(日) 01:26:16 ID:mhyTYrvQ
そこで空気を読まずに土ミツを投下。 以下、江戸出発前夜です↓
278 :
3−41 :2006/09/10(日) 01:26:58 ID:mhyTYrvQ
鈴虫の音が耳に心地よい夜だった。 微かに肌を撫ぜていく風は、すでに秋のものになっていた。 満月に照らされて、小さな黄金色の花が庭で揺れていた。 例年よりも早く咲き始めたその花の名を、金木犀だと教えてくれたのは誰だったか。 冷たい夜気に濃密な花の匂いが滲む。 湿った煎餅布団の中で土方は、花の名を教えてくれた娘のことを思い出していた。 明日、自分達が江戸へ旅立ってしまえば、たった一人取り残されてしまう、娘のことを。 その晩は自分たちが江戸に出立することを祝って、村の人たちが酒宴を設けてくれていた。 休む暇なく杯は酒で満たされ、笑い声や歌声が絶えなかった。 賑やかな酒の席で、土方は笑うことができなかった。 ひとり黙々と酒を煽り続けていた。 もともとが無口な性質で、無愛想が定着していたので、特に気に留めた者は居なかったであろう。 いや、近藤や総悟には感づかれていたかもしれない。 しかし滞りなく宴は続き、酒が回ったそれぞれは、酔いつぶれるまで道場で騒ぎ倒した。 土方は、一人の娘とだけは、絶対に目を合わさないように、俯いていた。 神社の境内で言葉を交わしたあの夜から、土方はその娘と口を聞いていなかった。 土方が最後に娘に告げたのは、拒絶の言葉だった。 本心ではない。 娘のことは憎からず思っていたし、幸せになってもらいたかった。 だが、自分と関わらせることで、娘が幸せになるとは考えられなかった。 気持ちの優しい、情の深い娘で、人一倍周りの事を考える娘だったから。彼女は彼女のことだけを想ってくれる、性根の優しい男の元に、嫁いでくれればいいと思った。 病弱ではあるが、器量の美しい素直な娘だから、縁談などすぐ決まるだろうと思っていた。 そして、己のような偏屈な乱暴者のことなど、すぐ忘れてくれるだろうとも。 流石に酔いが回ったのか、ふらつき気味の足を引きずって、土方は一人、離れの寝室に引き上げていた。 布団の中で鈴虫の音を聞きながら、それでも娘のことが頭から離れないことに気づいて、己の女々しさに舌打ちをした時、土方は寝室の衾が開く音を聞いた。 「十四郎さん」 開かれた衾の外側から、庭の金木犀の香りが部屋に流れ込む。 香りと共に部屋に入ってきた娘は、土方が想いを巡らせていた娘―――ミツバだった。 「……何の用だ」 土方はミツバに背を向けたまま、冷たい声を出した。 「夜中に若い女が男の寝床に来るモンじゃねぇよ。帰れ」 だが娘は一向に出て行く気配はなく、むしろ静かな足取りで土方の枕元まで歩み寄って、両膝をついた。 「十四郎さん……抱いて……ください」 震える唇から、やっとのことで紡ぎ出されたその声を、土方は信じられない気持ちで聞いていた。 「…………」 振り返りもしない土方の背中に、ミツバはなおも続けた。 「わかっています。あなたが私を拒む理由は。 私の事なんか…忘れしまっても、構いません。一生口を聞いてくれなくても……いいんです。 ただ……一晩だけ……それだけで……構わないから……」 最後の方は横たわる土方の肩に突っ伏して、すがりつくように、ミツバは告げた。 お願い、と言う囁きは、やはり震えていた。 土方は肩にしがみ付くミツバの手を熱く感じていた。 彼女の気持ちが痛いほどよく分かるので、なおさらその手は熱かった。 「武士に……そんな半端な真似が、できるわけ、ねぇだろ」 言葉や理性では彼女を拒んでいたが、土方はミツバの手を振りほどけなかった。 リーンリーンという鈴虫の声だけが、二人の沈黙を埋めていた。 「十四郎さん」 不意にミツバの両手が伸びて、土方の頬を捉えた。 無理矢理顔を向かせられた土方は、驚いてミツバを見上げた。 青い満月に照らされた娘は儚く、けれど艶やかに―――微笑んで見せた。
279 :
土ミツ2 :2006/09/10(日) 01:27:40 ID:mhyTYrvQ
「酔って、いるんでしょう。……これは……夢、なんです」 「お前……なに……言って……」 「今……十四郎さんも私も……夢を、見ているの。 …………夢の…中でくらい……抱いてくれたって…いいじゃない……」 今まで微笑んでいたその瞳に、みるみると涙が溢れてくるのを、土方は吸い込まれるように見つめていた。 目を逸らすことが出来なかった。 ミツバの熱い想いが雫となって、土方の頬の上に落ちた。 ――――こんな顔をさせたくて、こんな想いをさせたくて、口を聞かなかったわけではないのに―――。 惚れた女の涙に、心が痛まない訳はなかった。 土方はミツバの濡れた頬に、思わず手を伸ばした。 頬にできた涙の道を指先で拭ってやると、ミツバはそっと瞼を閉じた。 パタパタと大粒の涙がまた零れた。 濡れて光る睫毛の先に、小さな雫が留まっていた。 己の鼻先から5寸と離れていないところで、ミツバが瞳を閉じている。 月明かりしかない部屋の中で、花の香りがその濃度をより一層、増したように感じられた。 ――――酔いが齎した心の迷いか、花の香りに惑わされたのか。 土方は気がつくと、ミツバの唇に口付けていた。 そのまま、抗いがたい力に引き寄せられるように、二人は布団の上で縺れあった。 互いの舌を絡ませ合って、吸って。角度を変えて、何度も何度も貪った。 土方はミツバの呼吸を止めるように、激しく彼女を求めた。 ずっと抑えていただけに、気持ちが抑えきれなくなっていた。 自分の下で呼吸を荒くしてゆく娘の吐息は、少しずつ土方の体に熱を与えた。 「んぅ……っはぁん……っと…しろう……さ……」 絶え絶えに己の名を呼ぶ娘が、愛おしくて、堪らなかった。 不意に、ミツバの体がびくりと撓って、土方の唇から離れた。 土方から顔を背けて、小刻みに肩を震わせている。 「ミツバ…お前」 よもや、持病の発作がまた起きたのでは、と、血相を変えて土方がミツバを覗き込むと、クスクスという笑い声と共に、悪戯っぽく笑う瞳と目が合った。 「十四郎さんたら……口付けがマヨネーズの味がするんだもの……」 百年の恋も冷めてしまうわ、と笑うミツバに呆気にとられる。 「……お前ぇだって………口ん中辛くって、不味くって、しょうがねぇよ」 むくれて土方は返したが、不味い不味いと言いながら、二人は再び近寄ると、互いの唇を重ね合わせた。 「夢の中の十四郎さんは、マヨネーズ臭くて、幻滅しました。 現実の十四郎さんは、もっと素敵だと思います」 あくまでこれは「夢」なのだと言うように、ミツバは土方の腕の中で、軽口を続けた。 土方も腕の中の娘を抱きしめながら、儚い嘘に付き合った。 「俺の知ってるミツバも男に夜這いをかけるような女じゃねぇから、こいつぁ随分、たちの悪い夢だな」 口でいくら罵り合っても、二人の体は固く結びついて、離れようとしなかった。
280 :
土ミツ3 :2006/09/10(日) 01:28:38 ID:mhyTYrvQ
一晩だけ。一夜だけの契りを交わす事に、迷いや恐れがないかどうか。悔いや恨みが残らないかどうか。 言葉とは裏腹に、互いの覚悟を確かめ合うように、両者はぴったりと寄り添って、互いの指先で相手の形を探りあった。 体の奥に燻り続けた熱が、行き場を求めてさ迷っていた。 それをこの娘にぶつけてもいいものか。 ――――良い訳はなかった。余計に忘れ難く、辛くなるのは目に見えていた。 それでも――――それでも。 互いの気持ちは抑えようもなく、熱となって相手に伝わっていく。 土方はミツバに口付けると、彼女の首筋やあごの先を唇でなぞりだした。 ミツバの桜色の唇から切なげな吐息が漏れた。 互いの熱が徐々に上がり、弾んでいく息が「その行為」を望んでいることを告げていた。 闇の中に、金木犀の香りとは別の花の匂いが濃くなる。 土方はその匂いに誘われるように、ミツバの着物を乱暴に引ん剥いた。 「あっ……」 もろ肌をさらけ出されて、月光に晒されたミツバの肌は、透けるように白く、絹のように滑らかだった。 その乳白色の肌、薄いあばらの上にぷるんとした弾力で弾む二つの乳房、その先端で色づいている乳頭に土方は唇を寄せ、歯を立てた。 「んんッふぁんッ…っくぅ…!」 急な刺激にミツバが身を捩じらせる。 しかし、土方はそれを許さずに、誰にも触れさせたことがないであろう娘の乳房を、己の舌で嬲り上げた。 男のぬるぬるとした唾液が、ミツバの胸元を汚していく。 土方の左手はミツバの裾を割って潜り込み、膝頭から太腿の付け根までを愛おしそうに撫でさすった。 右手はもどかしそうに残りの着物を剥ぎ取ってゆく。 衣擦れの音と男の荒い息づかい、庭から届く虫たちの声にまぎれて、高く掠れた女の喘ぎが漏れた。 闇の中で、微かに耳に届くミツバの声は、確かに熱く濡れていた。 土方がミツバの肌という肌に口付けを落としていく。 首筋、鎖骨、肩、腕から肘、指先から指の又。脇、乳房の下からその先端、臍からなだらかに続く腹の縦線。 くびれた腰から豊かに張り出した桃尻まで、触れられるところは全て、気持ちを込めて口付けた。 ひんやりと冷たかった女の肌は徐々に熱を持ち、珠の汗を浮かべ始める。 やがて、土方がミツバの太腿のあわいに鼻先を突っこんで、彼女の入り口に指を伸ばそうとすると、彼女はびくりと体を硬直させた。 「あの……優しく……して……」 「……しらねぇよ」 土方は無愛想な声を出したが、指先の動きには優しさと愛情がこもっていた。 ミツバは古くからの慣例からか、下着を身に着けていなかった。 ささやかな茂みの中に指先を差し込むと、そこは既にぐっしょりと湿っていた。 「濡れてるな」 「やぁ…っ……言わないで……」 恥ずかしそうに言うミツバの陰唇を押し開いて、赤く勃起した淫核や、蜜を滴らせる入り口を月の下に晒す。 「あんまり……見ないで……」 「注文の多い“夢”だな」 蜜を噴き出す淫裂に沿って指の腹を滑らせ、絡ませる。 「あん…っあ……はぁあ……っ」 透明な蜜を纏った指先で、膨れた突起を捏ね回すと、ミツバの体は面白いように跳ねた。 土方は花弁の中心に中指を突き刺して、中の感触を確認するようにかき回した。 「んッッああんッんん…ッ」 「狭い入り口だな……指一本でキュウキュウじゃねぇか」 入れたら壊れちまうんじゃねぇのか…と呟く土方に、ミツバは言った。 「…壊しても……構わないから………来て……」 褥の上で髪と呼吸を乱し、生まれたままの姿を晒して横たわるミツバの瞳は、真っ直ぐに、土方を求めていた。 月明かりで見るその姿は、土方の理性を奪うのに十分だった。
281 :
土ミツ4 :2006/09/10(日) 01:29:07 ID:mhyTYrvQ
土方は己の着物の帯を解いて、血が集まった己の抜き身を取り出した。 ミツバの甘い感触や声に刺激されて、自身は既に熱く猛り、先走りを滲ませていた。 「……入れるぞ」 彼女の細い脚を掴んで、左右に大きく開かせる。 ミツバは小さく息を飲んだ。 上下する白い腹部から、彼女の汗が伝い落ちた。 だが汗とは別の液体によって潤った彼女の花芯は、ひくひくと蠢き、脈打つ男のモノを待ち受けていた。 土方は尖らせた先端をミツバの濡れた入り口にあてがい、息を詰めて突き入れた。 腰に力を入れて、押し込んでいくと、ミツバが苦しそうに悲鳴をあげた。 「痛ぇか」 「ん…ん……イイ……ッから……ッッ」 ミツバの手が土方の腕を強く掴む。 「力抜け……もうすぐ…入る……」 「っっはぁぁぁあああッッ!!!」 柔らかい肉の抵抗感の後、土方の脈打つ猛りは、ミツバの中に全て沈められた。 彼女の中は柔らかく、熱く潤って土方を包み込んだ。 固く瞳を閉じたミツバの頬に涙が流れる。 土方は首を伸ばしてその涙を嘗めすくった。 「すっげぇ……気持ちぃーぞ…」 「ふぁっぁっぁっあっあ…!」 土方が軽く腰を回すと、土方の腹の下でミツバが鳴いた。 子宮口の入り口に土方の亀頭が届き、彼が緩く腰を動かすと、ミツバの体は中心から溶かされそうな刺激を受けた。 「十四郎…っとうしろう……さん…ッ…あっ…」 ミツバは土方の名を呼び続けた。 痛みだけではない、体の奥に広がっていく甘美な痺れと、想い人と一つになれた喜びが、彼女を満たしていた。 恍惚として己の名前を呼び続ける娘に気持ちが昂り、土方は腰の動きを徐々に激しくしてゆく。 「あっあっあっあっ! とう…しろう…ッさ…んっあっ」 激しく突き上げられ、内襞を捲りあげられる刺激を受け続けて、ミツバが切なげな悲鳴をあげる。 だが、土方は昂りを吐き出すために、彼女の脚を乱暴に掴み上げ、更に深く、更に激しく彼女に腰を打ちつけ続けた。 ぱんっぶぱんっじゅぷっ、という卑猥な音が、出し入れを繰り返されるミツバの秘部から漏れた。 やがて、土方は己の中心から凄まじい勢いで這い昇ってくる絶頂感に抗えずに、ミツバの最奥に己を突き立て、白濁を放った。 土方の腰の痙攣に合わせて流れ込んでくる熱を、ミツバは嬉しそうに涙をこぼして受け入れた。 翌朝、目を覚ました土方の横には誰も居なかった。 庭に面した障子を開くと、風で舞い落ちた金木犀の花々が地面の上を覆っていた。 「……夢……だった…のか……?」 土方が再度部屋を見渡すと、朝日が差し込む褥の上に、紅い染みが残されていた。 出立の朝、道場の前には自分たちを送り出してくれる村人が集まっていた。 勿論ミツバも来ていたが、土方はやはり目を合わさなかった。 ただ、遠くから横目で見やると、元気そうに総悟に笑いかけている彼女が見られた。 言葉も視線も交わさない。 別れはあの夜の神社で済ませてきた。 昨夜の秘め事は夢。 想いを通わせあったのは、ただ一夜の夢。 これから先の現実は、ただそれぞれの道を進むのみ。 土方は己に言い聞かせると、近藤の側に戻った。 「どうした、トシ。昨晩と違ってスッキリした顔してるぞ」 昨日の晩の方が二日酔いの顔だったと笑う近藤に、土方は静かに返した。 「いやなに。今朝は夢見が良かったんだ」
282 :
3−41 :2006/09/10(日) 01:30:53 ID:mhyTYrvQ
以上ッス。前回レスしてくれた人たちに感謝ッス。
ネ申だ!ネ申が降臨なされたぞ!
神キタ――――! 土ミツGJだ!!
>>282 たまたま来てみたら・・・乙です!
なんか実際にありえそうで萌えつつも切ない(つД`)
全体にしっとりした描写が好きです!
3Zでも土ミツ読みたいな…
ミツバは(貧乏でバイトしてて)留年して土方や総悟と同じクラスでいいかもw
>282 ありがとうありがとう! エロなのに切ない…
>>282 切ない・・・
なんか良い意味で抜けなかったよ
GJです
これなら土方は一生ミツバを忘れられないだろうなぁ
>>282 まさしくGod Job
抜くエロもいいけどこういう抜かないエロも好きだ
>>282 gjすぎて泣けた
せつない…
ありがとう神よ!!!
いいね、泣けた。 余韻が残ってる。
土ミツは切なさがいいね 泣けるよGJ
>>282 キタァァァ(゚∀゚)ァ( ゚∀)ァ( ゚)ァ( )ァ(` )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ GJ!
切なさだけでなく、前を向いたカンジの締めに爽やかさもあって、
読後感が良かったっス!
土方ウラヤマシス…
ネ申GJ! 何か前回のエロなしといい、本当にありそうな流れで切ないな マヨネーズ臭くて幻滅しましたちょっとワロタ。本当にいい女だミツバ
強気な九ちゃんにwktkしています
どなたか坂りょうきぼん さんざっぱら遊んだくせにおりょうにだけは純愛っての萌え
銀時と若返ったお登勢でひとつ。
だったら若い銀時と熟女お登勢でひとつ。 攘夷時代とか。
>>297 ちょっと見てみたいww
九ちゃん絡みも誰かきぼん
東九見たい・・・。 変態的な東と、抵抗するもやっぱり女、な九ちゃんが犯されちゃったりするやつを
3Zものを投下するがよろしいか?ただし 百 合 注 意 でお願いしたい
>>299 ので近藤と妙読みたいな。
近藤は変態じゃなくてぷっつんいった感じで。
待ってました! 投下宜しく
新神が圧倒的に少ないのはなぜだ。 新八に人気がないのか、それとも新八の相手は銀さんってきまってるからか。
銀さんは放課後(と言っても午後8時だが)に、ある教室に来るよう女子に言われて、向かっている途中である 今日は彼の誕生日、クラスの生徒はみんなで祝ってくれた。自身でも忘れていただけに、改めて祝ってもらえると 感慨深いものがある。だが、プレゼントはいただけなかった。近藤は電動毛抜き(尻毛抜き用に使って下さいとの取説付) 新八は学園のアイドルで芸能活動をしている寺門通のブロマイド、桂はやたら目の細かいクシ、沖田はスタンガン (髪の毛の入った藁人形3ダース付)、土方は100%マヨネーズソフトクリームという天外魔境の食料をそれぞれ彼に渡した 特に桂と土方にいたっては嫌がらせとしか思えないものである。銀さんは後で、その二つと藁人形をこっそりと焼却炉に捨てた 唯一及第点の贈り物は長谷川の渡したグラサンと、 「先生・・・・・・私からはこれです」 屁怒呂の渡した色とりどりの花束だけである(彼の家は花屋だ) 銀さんは「綺麗な香りのいい花だ」と彼のメンチきりにびくびくしながら褒めた 「は、はいっ、喜んでいただけてうれしいですっ!・・・・・・///ポッ」 「『ポッ』って何?その『ポッ』って何?」 しかし曲がりなりにも男子生徒は全員、プレゼントを送ってきた。ところが女子の方はただ拍手をするばかりで プレゼントのプの字も送らなかったのである。不満げに職員室でエロ本をながめていた所、日誌を届けにきた新八が お妙の伝言を言付かってきた。見ると、教室に八時に来いという内容が簡単に書かれていた (なるほどね・・・・・・男どもとは違った形で祝おうっていうのか・・・・・・) 既に約束の教室の前には、志村妙が立っていた。化粧を薄く施しているせいか、妙に雰囲気が艶っぽい 「先生・・・・・・」 彼女はその瑞々しい桜色の口唇を開いた 「お待ちしておりました」 「いきなり何なの、今夜は・・・・・・」 「私たちの気持ちです。どうぞ受け取ってください」 (一体どんなプレゼントなんだ・・・・・・ここまで大掛かりなものなんて) ガラッと教室を開くと、そこはいつもの教室の世界とは違っていた
306 :
金太郎 :2006/09/16(土) 01:42:13 ID:DzgMvYOW
神楽萌え(´∀`)
ぼかして言えば桃源郷、写実的に言えば夜の歌舞伎町の歓楽街である。そこにいたのは神楽 猿飛あやめ、おりょう、花子、阿音と百音の双子姉妹である。いつもと違うのはただ一つ ・・・・・・皆、一糸纏わぬ姿でいた事である。正確には、学校で義務付けられている白靴下を 履いているから全裸とは言えないだろうが、実質的には全裸も同然であった 「どうですか、先生。皆、綺麗でしょう?」 お妙は、教室の扉をガララと閉め、がちゃっと鍵をかけた 「い・・・・・・いや、まずいだろ。これはまずい。どのくらいまずいかというと、かなりまずい」 とりあえず落ち着こうと、彼はゴミ箱に頭を突っ込み、タイムマシンを探し始めた 「まずくはありません。皆、一生懸命先生の喜ぶ事を考えてこういう結論に達したんですから」 「どういう思考回路でこうな・・・・・・」 お妙は彼の前で制服を脱ぎ始めた。ベストを脱ぎ、カッターシャツのボタンを外し、スカートを下ろし ・・・・・・銀さんの前で彼女はあられもない、生まれたての姿になった。胸は控えめだが、清楚な雰囲気の せいか、色気のある女教師の裸よりも淫らに映る。股の間には薄く陰毛が生えていた 「御奉仕をして先生にご満足していただく事・・・・・・これが、私たちの先生へのプレゼントです」 「これはだめだ。さすがに・・・・・・」 ふと股間がむずむずするので下の方を見ると、足元に神楽が座っていた 「口ではそう言っても、身体は正直アルよ」 彼女は銀時のチャックを開き、中から欲望に従い、正直に勃起している陰茎を取り出した 「あむう・・・・・・」 神楽はパクッと先端を咥え、音を立ててフェラティオを開始した。技巧としてはあまり上手いとは 言えないが、かえってそれが変則的にツボを突いていて、心地が良い。そして時折、その大きい瞳 を銀時に向ける。その上目遣いがまた、彼にはたまらなく映った 「んっ・・・・・・、むうう・・・・・・ふう・・・・・・」 「ずるいわ、神楽ちゃん。私も・・・・・・」 神楽の横にお妙が座り、同様に舌を這わせた。二人は肉幹の両側面からキスをし、肉棒を介して 舌を這わせ唾液を交換し合った。神楽は袋の玉を口に含んで舌で柔らかく転がし、お妙はシュッシュッと 細い指で男茎をシゴキ上げながら、亀頭を口に含んでカウパー汁を吸う。舌の先でツンツンと時々 裏スジを苛めるのも中々気持ちが良い。彼のモノはますますいきり立った
308 :
金太郎 :2006/09/16(土) 01:51:39 ID:DzgMvYOW
誰か沖田×神楽描いてくれ〜(´∀`)
「ちょっ、待て・・・・・・」 神楽とお妙の頭に手を当て、彼は言った 「このままじゃ、射精ちまうよ・・・・・・」 「そんなら先生、うちがいかしてあげるで・・・・・・」 二人の後ろから、セミロングの髪を二つ結びをした女子が出てきた。お妙の友人の一人である花子である 神楽とお妙は、さっと銀さんの陰茎から手を外し、床に寝るように言った。その通りにした銀さんの上に いきなり花子はまたがった。胸はお妙より若干ふくらみがあり、幼い髪型に比べて肉体は大人に見えた 「ふふふ・・・・・・先生のおちんちん、ホンマにおっきいわぁ・・・・・・」 そう言うと、先程までしゃぶられていた陰茎を右手で強く掴み、軽く五度シゴキあげる。そして彼の 腰の方に身体を移動すると、その陰門に亀頭をあてがった 「んんっ・・・・・・」 ゆっくり腰を下ろしていくと、その巨根がずぶずぶと桃色の膣口に埋没していく 「んああっ・・・・・・スゴイわぁ、先生のおちんちん、全部入りきらへん・・・・・・!」 「花子ちゃん、腰を振って先生を気持ち良くさせないと・・・・・・。それでは先生、お口が寂しそうですから私のを・・・・・・」 そしてお妙は、銀時の顔面に座った。その年の割りに熟れたピンクの陰唇が一瞬目に映り、彼の口唇に触れる 「はあんっ・・・・・・、ああんっ・・・・・・!」 花子は接合部から蜜液を垂らしながら、腰をぐいんぐいんと回して、時々思い出したかのようにピストン運動した 彼女の膣壁は運動とともに良く締まる中々の業物だった。彼女の尻からは淫音がクチュクチュと漏れ出てくる 一方彼の口はお妙の素晴らしい陰唇を舌で愛撫し、その愛液を舌で全て受けていた 「ああんっ、あっ、はあんっ・・・・・・!ええわぁ・・・・・・おちんちん、メッチャ気持ちええよぉっ、先生・・・・・・!」 「花子ちゃんだけ気持ちよくても駄目よ・・・・・・ああんっ、・・・・・・先生も気持ち良くなければ」 「どお、先生・・・・・・?うちの腰使い、たまらへんやろ・・・・・・?」 「ああっ・・・・・・!いいっ、きっ、気持ち良過ぎて、・・・・・・もうっ・・・・・・!」 「あっ、あっ、ええよっ・・・・・・イってええよっ、うちのおマンコに、思いっきりザーメン流し込んでぇ・・・・・・!」 銀時は、ぎゅっと花子の尻肉を掴み、その中にビューッと勢い良く白汁を射出した。花子は腰を上げると、まだその 一物は精液にまみれながらも、屹立していた
「先生。まだ終わっていませんよ」 阿音と百音の二人は先程着込んだのか、巫女服に身を包んでいた。二人は銀さんを椅子に座らせ 先程のお妙と神楽のようにWフェラを開始した。双子の美人巫女が同時に行なうフェラティオも また格別の味である。亀頭越しのディープキスも、姉妹同士という関係上、さらに淫靡に見える その上巫女服を着ているくせに、扇情的な表情で男の巨根をナマでいたしている事に、彼は興奮を覚えた 「さあ九ちゃん、先生を喜ばすためよ」 「でも、妙ちゃん・・・・・・」 奉仕されている彼の眼前では、別のクラスの女子生徒であり剣道部の部長を務める九ちゃんがいた いつもは剣道着に身を包む彼女も、今はヒザ下10センチの所までの長いソックスしか履いていない 実は彼女、どうしても銀さんとは性行為をしたくないと言って聞かなかったのだ。何故なら彼女には 思いつめるほど好きな人間がいたからだ 「仕方ないわね。じゃあ・・・・・・」 ため息一つつくと、お妙は九ちゃんを優しく抱き寄せた。その眼は既に色に染まっている 「私たちの愛し合っている所、先生に見せましょうね・・・・・・」 「えっ、でもボク・・・・・・」 返事を待たず、彼女は相手の可憐な口唇を自らのもので塞いだ。お妙は自分の舌を彼女の歯の裏側に 忍び寄せ、ちろちろと舐めた。奥に引っ込む九ちゃんの舌を、お妙は無理やり引きずり出そうとせず その周辺に自らの唾液をからませ、代わりに彼女の唾液をすすった 「んっ・・・・・・妙ちゃん・・・・・・」 やがて九ちゃんの方も、自らの舌を相手に差し出してきた。その舌にお妙は、自身の舌先にからませ 執拗に嬲った 「んん・・・・・・ふう・・・・・・ちゅっ・・・・・・」 二人は互いに舌をつつき合い、唇を吸い合い、唾液を交換し合った。キスを終え、ゆっくりと互いの 顔を離すと、口唇間に長々と唾液の糸が垂れた 九ちゃんはすっかり頬を朱に染めていた。充分に潤んだその大きい瞳は、じっとお妙を見つめている 「妙ちゃん・・・・・・」 「ふふっ、九ちゃん可愛いわよ・・・・・・女の私でも抱きたいと思うくらい・・・・・・」 次にお妙は、彼女の恥部にそっと白魚のような手を差し入れた。 「あっ・・・・・・!」 のけぞろうとする九ちゃんの身体を強く彼女は抱き寄せる 「九ちゃんも・・・・・・、私のアソコ、触って・・・・・・」 熱い吐息と共に、お妙は彼女の耳元で言った。彼女はこくりと控えめにうなずいた 二人は互いに恥部を弄りあった。陰唇を撫で、陰核を撫で、膣穴の周囲を愛撫する。ピチャピチャと 淫音が互いの恥部から聞こえ、蜜液が互いの指を濡らし、嬌声が互いの口から漏れていく しかし、お妙の方が若干上手であった 「ひゃあうっ・・・・・・!」 彼女はもう一方の手の指を九ちゃんのお尻に這わせ、その愛らしい菊門に第一関節まで人差し指を 入れたのである。それを小刻みに出し入れし、同時に前の方の手は決して休めない。両方から彼女 を慰めたのである 「だめえ・・・・・・妙ちゃん・・・・・・、オシリは止めてぇっ・・・・・・ ボク、・・・・・・ううっ・・・・・・おかしくなっちゃうよぉ・・・・・・!」 「いいのよぉ、九ちゃん・・・・・・おかしくなっても。・・・・・・その可愛らしい声を ・・・・・・んっ、・・・・・・もっと、私に聞かせてっ・・・・・・」 二人は熱い鼓動をお互い感じあいながら、蜜壺の快楽に耽っていた しばらく銀さんは、そんな二人の痴態をずっと見ていたが、やがて股間の方も興奮が限界に達してきた
「悪い・・・・・・そろそろイキそうだ・・・・・・」 「あっ・・・・・・でしたら、こちらに」 巫女の二人は、阿音を上、百音を下にして床に寝た。そして二人とも紅色のスカートを 上にたくし上げ、肉付きの良い尻を彼の前にさらした。前と後ろの門は両方ともじっくりと 拝見できる。ただし、陰門には前貼りが貼ってあった 「さあ、先生。邪魔な前貼りをめくって・・・・・・」 「私たちのおマンコを、味わって下さい・・・・・・」 銀時の逸物は、ピクンと自らを奮い立たせた。ぺりりと前貼りをゆっくり剥がしていくと 徐々にふっくらとした陰門がその姿を見せた。剥がし終わった後、彼は巨根を弄び 亀頭を彼女らの陰核にこすりつけた 「これが欲しいか?」 「はいっ、先生。どうかこの淫らな巫女に・・・・・・」 「先生のおちんちんの味を教えてください」 「そうか・・・・・・、じゃあ、いくぞ・・・・・・」 銀時はまず姉の方に挿入し、五回ほど抽送した後、妹の方へ挿した。入れる度に二人は 扇情的な吐息をつき、嬌声を上げる。姉妹共々、互いに味わえる機会などめったに あるものではない。銀さんはすぐ達しないように時々休憩しつつ、彼女らを攻め立てた 「ああっ、はああんっ・・・・・・先生、お味はどうですか?」 「んっ・・・・・・、どっちのおマンコも、美味しいよ・・・・・・!」 「はああっっ・・・・・・!もっと、もっと味わって下さいっ・・・・・・!」 彼らの3Pが行なわれている前では、お妙と九ちゃんがそろそろ終焉を迎えようとしていた 「ああんっ・・・・・・!妙ちゃんっ・・・・・・、・・・・・・ダメっ・・・・・・!」 「ふふっ、九ちゃんのアナル、すっごく柔らかくなってきた・・・・・・」 いつの間にか九ちゃんは、前門を舌で舐められ、後門には指を挿入れられ、前かがみの 姿勢で必死に理性を保とうとしている。しかし、迫り来る快感には耐えられず 何度も熱い息を吐いた 銀さんも抽送に力を入れるが、どうやら彼女より先にイキそうである 「ああっ・・・・・・!」 ちゅぽんと阿音の陰門から陰茎を抜いた時、彼の肉幹は痙攣し、ビュルビュルと 音を立てて精液を噴出した。その時、何かが横から前に現れ、目に留まらないうちにさっと消えた (何だ、今のは・・・・・・) 「妙ちゃんっ!ダメええっ・・・・・・!イクっ、ボク、イッちゃうぅ・・・・・・!」 視線を前に向けると、九ちゃんは目もうつろになり、背を反り返らせていた 二本の指を受け入れている菊門はきゅっと締まった。やがて彼女は、立ったまま極限に達した その小さい全身を指先に至るまで痙攣させながら、プシャアァァァ・・・・・・と股間から潮を吹いたのである お妙は陰唇から舌を離すとすっと立ち上がり、倒れ掛かる九ちゃんをそっと抱きかかえた 「はあっ・・・・・・、はああっ・・・・・・」 「良かったわよ、九ちゃん・・・・・・」 彼女は、九ちゃんの半開きの口唇を軽く吸った。快楽の波の中では、剣道に専念し 並以上の体力を持つ彼女も、全身の力が抜け、まるで骨を抜かれたかのようになって お妙に抱かれている
「さあ、先生。まだまだいけるでしょ?」 待っていた銀時を次に迎え入れたのは、おりょうとさっちゃんである。二人は例に習って協力して 彼の精液を舌で拭った後、その豊満な胸を利用して、サービスを始めた 「あやめちゃんは、そっちね」 「うん。・・・・・・先生、もっと気持ち良くしてあげますからね」 二対の双丘は両側面から、銀時の巨根をしっかりと挟み込んだ。そして四個の柔肉は四方から 執拗に肉幹を刺激した。二人は互いの背中に腕を回し、自分たちの間に乳の山を作る。彼女らは 全身を使って、乳房を動かし、銀さんの肉棒を愛撫した。肉皮がその乳に引っ張られより 一層の快感を誘う。銀さんは低い呻き声を上げて、その快楽の波を貪っていた 「さあ・・・・・・メインディッシュですよ、先生」 二人は互いに離れた。てっきりこのまま最後までさせてくれると思っていた 銀さんにとってはいささか不満であった。その空気が彼女らに伝わったようだ 「そんなに焦らないで下さい、先生。次は、さっちゃんを思いっきり押し倒していいですから」 お妙が言った後、おりょうはさっちゃんの背中を叩いた 「ほらあやめちゃん、大好きな先生とナマでするチャンスだよ」 「あっ・・・・・・」 むろんさっちゃんも裸である。先ほどまで肉幹を挟んでいた大きく膨らんだ乳房は 鎖骨の下で豊かにゆれている。股の茂みは青々としていて若干毛深い 「先生」 おりょうは横からさっちゃんを抱いて、銀さんに言った。彼女の二の腕が双丘に埋まる 「さっちゃんはね、授業中いっつも先生のこと考えてオナニーしてるんですよー」 さっちゃんは黙ってこくりとうなづいた後、もじもじとしながら、じっと銀さんを見つめている 「この前の授業だってね、先生が傍を通りかかると、スカートの中に手をやって・・・・・・ ほら、今も・・・・・・」 おりょうはさっちゃんの陰部に手を伸ばして弄ると、何やら液の音がクチャクチャと聞こえてくる 一分も経たずに、彼女の股につーっと蜜液が太ももをなぞり、伝わっていく 「こんなに濡らしちゃってる・・・・・・」 おりょうは、その指先にある愛液の糸を皆に見せた。彼女は耳たぶまで真っ赤にして 彼女らの笑い声を聞いていた 「エッチよねー、さっちゃんって。早く先生に、挿入れてもらいたがってたんだから・・・・・・」 銀さんは己の物をしごいて、その光景を見ていた 「そりゃあ、いけないな・・・・・・授業に身が入るように、先生が一肌脱ごう」 と言っても、すでに彼は全裸であるが
九ちゃんとは出来ないのか?
さっちゃんは床の上でクチュクチュと自身の陰門を慰めながら、彼を待った 「先生、早くっ・・・・・・私のおマンコに、その熱いおちんちん・・・・・・下さい・・・・・・」 銀時は横になったさっちゃんの踵を肩に置き、そのままグッと前に身体を倒した。彼女の 眼には自らの熱を帯びた陰門と、膨張した肉茎が映った 「じゃあ、さっちゃん・・・・・・挿入れるぞ」 「はいっ!・・・・・・んああっ・・・・・・!」 銀時は肉棒を右手で掴み、亀頭を膣口にセットすると、グッと腰を入れ、一気に貫いた 彼女の陰門は既に潤っていて、銀時の肉棒が出入りするたびに愛液がこぼれてきた 二度射精したせいか、屹立しつつも余裕がある。クラスでも有数の豊満な肢体の持ち主である ゆえに、その体も大人の試食に足る味を帯びていた。力の限り抽送されて、さっちゃんは既に 頬を真っ赤に染めている。眼鏡の奥にある瞳は全身を巡る快感に身を委ねているらしく、とろんと 銀時の方を見ていた 銀時の腰の動きは一層激しくなり、さっちゃんの嬌声はさらに増した。きゅっと陰門が 引き抜く時にしまる。さっちゃんの尻の上に、彼の尻が激しく上下している。その度に 巨根は陰肉を押しのけ、愛液を引きずり出してまき散らかしつつ、彼女に快感を与えていく 「おいっ、・・・・・・もう終わるぞ、さあ、・・・・・・どこに射精して欲しい・・・・・・?」 「はああんんっ、あっ、あっ・・・・・・先生!おっ、奥に、おマンコの中にダシてっ・・・・・・!」 それを聞いて銀さんは、ガツガツと獲物に食らいつく獣のように彼女を犯し、最後にひと際 ぐぐっと深奥に埋没させ、そこでしたたかに射精した。さっちゃんは、その律動を膣壁で感じつつ つま先を丸めて快楽を逃すまいと努めている 「はああっ・・・・・・、ああっ・・・・・・」 陰門は名残惜しそうに陰茎をまとわりついて、彼は引き抜くのに苦労した。彼はそのまま 両腕を頭上に上げそのまま仰向けに倒れた 「あー・・・・・・もう、これ以上は無理」
「えー・・・・・・」 それに対して不満の声を上げたのは、神楽である 「デザートも良く味わうヨロシ」 彼女はしばらく銀さんの陰茎をシコシコとやっていたが、どうも硬くならない。くたあっとヘタッている 「うー・・・・・・」 「神楽ちゃん、大丈夫よ」 おりょうは視線をお妙に向けた。二人はにやりと笑うと、寝ている銀さんの両脚をつかみ、ぐりんと前に押し倒した 「ちょっ、ちょっと・・・・・・何してんの?」 マンぐり返しならぬチンぐり返しの姿勢になった彼は、少し決まりの悪い顔をする。おりょうは彼の顔面に中腰で座り 前面に両手を出して尻を支えた。眼前には若干毛の生えている菊紋が見える 「花子、ちょっと手伝ってくれる?」 花子は銀さんの背中側に陣取り、彼の尻の割れ目をきゅっと開き、その後門に舌を這わせた。ピクンと微かに陰茎が反応する 「ちゅっぷ・・・・・・んっ・・・・・・ぺろぺろ・・・・・・ちゅっ・・・・・・」 彼女は唾液を舌の先から垂らし、その縁をなぞるように舌を這わせ、広げた。舌の先をその中央の穴に埋没させると、彼の 陰茎の硬度が増した。おりょうはというと、口に片方のふぐりを含み、舌を這わせて玉を弄んだ。そしてその間、逆手に 陰茎を握り、緩急をつけてしごき上げていく。前と後ろを同時に奉仕され、休息を取っていた銀さんのモノも徐々に雄々しく 雁首をもたげていった 彼の方も口にぴったり接触しているおりょうの陰門を、舌で愛撫していた。舌先が陰核をつつくたび、おりょうは色っぽい嬌声を吐く 「あっ・・・・・・!やだあ、先生っ・・・・・・イタズラしないで、下さい・・・・・・」 「こんな美味そうなモノ、口に押し付けといてよく言うよ」 小一時間経過した頃には、菊門はすっかりほぐれていた。陰茎は柔らかさが残っているものの、まっすぐと屹立している
「はい、神楽ちゃん。これでまだ使えるよ」 神楽は銀さんを再び寝かせ、その肉塊を自身の陰門に導き入れる。彼女の陰門は他の女子 生徒に比べ陰毛も薄く、発達途上にあったが、その分瑞々しく、よく締まっていた。柔らか だが容積の大きいそれを手にし、苦労しつつ神楽は半分近くまでその肉幹を咥えた 「んっ・・・・・・これ以上、入らないアル・・・・・・」 「神楽ちゃん、そういう時はね・・・・・・ほら、花子がやったように身体を上下にして挿入れていくのよ」 「うう・・・・・・本当に入るアルか?」 半信半疑で、彼女は腰を上下させた。ずぶずぶと、ゆっくりではあるがその肉幹は 彼女の恥部に侵入していく。 「んううっ・・・・・・、・・・・・・んああっ・・・・・・!おなかの中、おちんちんでいっぱいアルぅ・・・・・・!」 彼女はゆっくりと銀さんの上で腰を振っていく。ほとんど彼のものと彼女の穴は一身となっていて 中々動かない。だが、度々締め付けるその力に、彼は射精後の余韻を味わいながら、新たな快感の 波を受けていた 「よっと・・・・・・」 銀さんは挿入したまま、上半身を起こし彼女を抱きしめ、そのままその場であぐらをかいた 神楽は銀さんに抱きつく格好となった。既に陰茎はまた例の如く石のように硬くなっていた 「神楽、・・・・・・動かすぞ」 「あんっ・・・・・・、あっ・・・・・・、おっ、奥に当たってるヨ・・・・・・!」 銀さんは神楽の小尻をつかむと、上下に動かした。膣門は先程以上に抜き差しが激しくなる 既に手を添えなくても、大丈夫なほど、肉幹は硬直していた。神楽は自ら腰を振り、さらに 刺激を誘う。しかし肉幹が硬すぎるため、基本的に銀さんの成すままになっていた。さっちゃんの 蜜液に満ちた陰門も素晴らしいが、神楽のように愛液の少ない青々しいモノも中々美味である 「神楽のマンコ・・・・・・すげーキツキツでイっちまいそうだ」 「あっ・・・・・・!ああんっ・・・・・・、スゴイよぉぉ・・・・・・!。お腹の中、先生のでイッパイだヨオオオォォ・・・・・・」 神楽の膣壁は絶え間なく収縮を繰り返し、銀さんのモノをしっかりと咥え込む。容易に 抜けなくなるほどの締め付けのため、銀さんの抽送による刺激が、直に神楽の膣内に伝わってきた 「やあああっっ、だめえええっっ、頭おかしくなっちゃうよおおおっっ・・・・・・!」 「おかしくなっていいからさ、もっとその可愛い声で泣いてくれよ・・・・・・!」 「だめえっっ、もう・・・・・・イクっ、・・・・・・ひいいいっっ・・・・・・!」 神楽は射精前に達してしまった。身体は痙攣し、手足は指に至るまで伸び、全身に快感が行き渡った 口は半開きになり、唾液が口の端より溢れ出す。少し遅れて銀さんは、彼女の小尻をきゅっと掴むと 最後とばかりにずんと奥に突き立てて、うっと短く声を上げ、発射した。陰茎の律動と、引き締まった 膣筋の痙攣との連携により、彼の内にあった精液は全て彼女の膣内に排出された。かといって、容積の 狭い彼女の中にそれは納まるものではない。肉棒をそっと陰門から引き抜くや否や、膣口からはコポコポと 精液が溢れ出してきた ぐったりとした神楽を、お妙は銀さんから受け取った。彼女は神楽の小柄な肢体を、両手で抱きかかえる 「よく頑張ったわね、神楽ちゃん」 「んっ・・・・・・」 お妙は半分開けた神楽の口に自らの口唇を重ね、口内にある唾液を少しづつ飲んでいく 「ちゅぽ・・・・・・ちゅっ・・・・・・、ふふっ・・・・・・こんなに気持ち良くなっちゃってイケナイ子・・・・・・」 次にお妙は、待機していた女子群に目を向けた 「さあ、皆でお掃除しないとね・・・・・・」 残っていた女子は全員で、彼の周りに集まった。そして彼の陰茎にまとわりついている精液を ペロペロと余す所無く舌で拭ったのである
精力を使い果たした銀さんは、最後に特注の布団を被り、しばしまどろんだ 神楽が真ん中、さっちゃんが右脇、おりょうが左脇、阿音が右足、百音が左足、花子が 股間を隠すように陣取って、彼に布団のように被さっているのである。ちなみにお妙が膝枕 九ちゃんはその隣でちょこんと控えていた 「先生、いかがでした」 お妙は彼の頬に両手を添えて、真上から尋ねた 「いやあ、良かった・・・・・・。今まで生きてきた中で最高のプレゼントだよ。もう、腹いっぱいだ・・・・・・」 「良かったー、喜んでもらえて。では、・・・・・・今度の学期末試験の事なんですが」 「んっ?」 お妙はにっこりと微笑んで続ける 「全員赤点なしにしてもらえます?ついでに成績にも折り目をつけて・・・・・・」 「いや、それとこれとは話が別・・・・・・」 彼女はそのまま彼のアゴと頭をつかみあげると、グキっと左に曲げた 「イタイイタイイタイイタイイタイ・・・・・・!」 「これが理事長の手に渡ってもいいんですか?」 おりょうが手にしている写真を提示した。それは先程の「行為」の写真だった。しかも 神楽に無理強いをするヤツとか、どれもこれもその絶妙なカメラワークのお陰で、銀さんが 強制して犯ったようにしか見えないものばかりである 「ちょ、何これぇぇぇ!いつ撮ったの、これぇぇぇぇ!」 銀さんの相手をしている最中、控えていた女子生徒は何をしていたのか。言うまでもない 協力してそれらの痴態を撮っていたのだ 「良く撮れているでしょう?理事長、これを見たらカンカンですよー・・・・・・」 「カンカンどころか、俺、懲戒免職されちまうよ・・・・・・」 「そうですね。では、約束どおり・・・・・・」 「約束って何?俺は、知らねーぞ!」 お妙は彼の鼻に指を突っ込んで手前に引いた 「あががががががっっ!」 「・・・・・・散々食い散らかしておいて、まさかいやとは言いませんよね 私はアソコを舐められましたし・・・・・・」 「私は無理やり挿入れられたアル」 「全員一回はフェラをさせられましたしね」 と阿音と百音。 「アタシ顔シャサレマシタ」 神楽の傍から濃い南国系の顔が現れた途端、銀さんは鼻フックを振り切り、横に跳んだ 「うおいっ、キャサリン!お前、どこから湧いて出た!」 「ズット教壇ノ下ニイマシタ」 「怖えな!それよりも、俺はお前に何もぶっかけてねーよ!最後にいきなり出てきて」 「阿音サント百音サンガ犯ラレタ時ニ、チンポ引キ抜イタダロ。ソノ後デ先生ハ、私ノ顔ニカケマシタ」 「あれ、お前だったのかよ!第一、テメエはザーメンがトンだ時に、勝手に出てきただけだろうが!」 「ウッセーンダヨ!コノ淫行教師!証拠写真モココニアルンダヨ!」 そういって彼女は写メールを見せた。ぶれていてよく分からないが、かろうじて本人と判断できる 「さて先生、・・・・・・了承してくださいますよね」 気がつくとお妙の他、肉布団はいつの間にか消え、おりょう・神楽・キャサリン・花子・ 九ちゃんらは全員、それぞれ薙刀やら竹刀やらを持って武装していた。裸の女子生徒が 全員凶器を持って囲んでいるのは一種異様な光景である。丸腰も丸腰、素っ裸の銀さん には打つ手が無かった 「あっ、止めて。うん、条件聞くから・・・・・・」
ちなみにこの案は、成績不良で危ない花子やおりょう、留学生で国語勉強の遅れが目立つ神楽 の救済のため、お妙が考え出したものである。彼女は銀さんの誕生日を知り、これを利用しよう と考えた。バイトに追われて勉強時間を確保できない阿音と百音もその話にのり、だめもとで 九ちゃんも誘い、志願者であるさっちゃんを最後に混ぜ、この淫靡な夜のキャストを整えた ただキャサリンだけは、どこから嗅ぎつけたのか、先程の場所に放課後から潜んでいたそうである ともあれ今学期末、女子はほぼ全員、50点以上の高得点を貰って合格し、その学期の成績も「優」 「秀」をバンバンともらったそうな それ以外変わった事と言えば、あの日から柳生家では夜な夜な荒い息使いが屋敷の廊下にいると 聞こえてくるという。特に執事である東城歩の部屋から・・・・・・ 「ハアハア・・・・・・、お嬢様がハアハア・・・・・・こっ、こんな・・・・・・淫らな姿に、ハアハア・・・・・・ な、何と・・・・・・は、はしたない・・・・・・でもハアハア・・・・・・ハアハア、どうにかしてくだされ この気持ち・・・・・・ハアハア」
以上です。夢に出てきた内容を基にして書いてみた 過ぎたるは及ばざるが如し
東条www 職人さんGJ!
GJ! 東九も見てみたくなるなこれw
酒池肉林GJ! どの娘も特徴が生きててイイな。百合ハァハァ(*´Д`)まさに最高のプレゼント
>>319 ちょっwww起きたらぐったりしてそう
何はともあれごちそうさまでした
銀八ウラヤマシス
+αの正体ばろすww
今週の本誌 パチ台の上で銀さんに妊娠させられる神楽 お妙さん繭損にリンカーン
某松子の影響だが 新人ソープ嬢の9ちゃんに技を叩き込む オーナー東条と売れっ子嬢お妙の3pってどうでしょう職人さん
>>326 お妙さんは精神が親父になってしまったからな
さっちゃんを責めるお妙さんとか見たい
変態桂攻めがみたいw
332 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/18(月) 16:10:40 ID:n445bj5b
>>329 一体どんな方向に変態になるんだww根がいいやつだから暴走したら大変そうだが
桂×神楽なら書いてみたいなあ…
ヅラ×幾松が読みたい 人妻属性の変態ヅラで
やっぱ桂は人妻相手がいいなww
Wパイズリが良かったGJ!
アネモネ姉妹丼キタコレ ところでマユゾン化したら下にもおっさんの物が いや何でもない
>>332 お暇があればお願いします!
桂幾いいよなw
ハァハァするヅラ…キモエロスwww
陸奥おりょの百合が見たくなったアヌメ見遅れ組 貧乳攻に巨乳受
>>339 妙さちでもできそうだな>貧乳攻に巨乳受
今週のジャンプ見て、S店長とMさっちゃんを妄想した……
>>339 あのアホウがふぐり腐らせりゃーおまんはワシのモンになるんかのー
とか言いながらおりょ乳を揉みしだくむった
陸奥って女の子がおっぱいさわってくるのよー
とか愚痴りながらむったが忘れられなくなるおりょ
>>333 ,335
今、鋭意製作中だから待ってくれ
人妻ものを研究している途中なんだ
わざわざ研究まで… 本気な343に惚れた
343に期待
>>332 桂×神楽も見たいッス!
いっそ両方書いてください!!
キモエロイってヅラにぴったりな表現だなw
幾松に甘えるエロきんもー☆なヅラ希望w
ハァハァするヅラエロキモカワユスwww そういえば桂って美形設定だよな?
桂じゃないヅラだ
桂幾超期待 過去作もすごい良かったんだよなー
354 :
343 :2006/09/23(土) 01:40:36 ID:R+T12S99
過去作が良かったかどうかは分からないけど できたから投下するね、桂幾 あと350、すまん 甘えるどころか、メッチャ言葉責めしてるよ 小説の中の変態桂は
355 :
桂幾 :2006/09/23(土) 01:45:26 ID:R+T12S99
ここはラーメン屋・北斗心軒、幾松が一人できりもりしている。店長である彼女は女盛りを迎えていた つやのある肌、潤った黒い瞳、思わず触りたくなる柔らかな桃色の口唇・・・・・・そして今を頂点とする 果実のような四肢。このような女性が、夫亡き後、一人寂しく寝室で夜を過ごし、貞操を守っているのは 何と惜しいことだろうか。当の本人も容易な事ではないだろう 彼女は毎夜決まってする事があった。夫がいなくても灯が点る日夜もある。むしろこれが自然なものだ (はああっ・・・・・・んうっ・・・・・・んっ・・・・・・) 若い身空で未亡人となったものの、一度男というものを知り、熟した果実の如き悩ましげな肢体は 夜な夜な男を恋しがって泣いた。彼女はそれをこのように自らを慰めていたのである (あっ、ああんっ・・・・・・アナタ・・・・・・きて・・・・・・もっと・・・・・・) 頭に生前の夫の姿と、彼とした情事を思いつつ、彼女は自らの秘肉を愛撫した。蜜液が肉壁に当たり しきりにぴちゃぴちゃと音を立てる (ほしいのっ・・・・・・アナタのが、ほしいのっ・・・・・・!) 一年目は何とか堪えようと努めた。二年目はどうにか堪える事に慣れてきた。三年目以降にして 彼女の心はようやく落ち着いた だが、ここにある男と出会った事により、秘めていた深淵の欲情の炎がめらめらと再燃し始めたのである その男は前夫と決して似通ってはいない。洗練された容姿の彼とは正反対といっていいほど、前夫は素朴で 善良な人間だった。それなのに肉体は彼に反応して、彼女は彼が来るたび、このように自慰を行わなければ ならなかったのである 「はああん・・・・・・っっ!・・・・・・!・・・・・・!」 彼女は、自身の指で達した。痙攣は体全体に伝わり、膣壁は空しく虚空をつかむ。本来ならそこに男根を 咥え込み、射出する体液を余す事なく吸い出して膣奥に運び込むのだが (また、やってしまった・・・・・・) もう数年前ではやらなくとも大丈夫だった、殺してきた感情が突然、湧き上がってきたのだ。そう思うと その男の存在が忌々しく思えてきた。後始末をした後、彼女はショーツをはかずに浴室でシャワーを浴びようとした
356 :
桂幾 :2006/09/23(土) 01:47:36 ID:R+T12S99
「幾松殿」 その時、どこからか声がした。彼女は慌てて上着を身につけ、部屋のドアを開け 玄関越しにいるであろう彼に応対しようとした だがその必要はなかった。その男は既に部屋の前にいたからである うざいぐらい長いロンゲが特徴の優男であり、攘夷浪士の筆頭、狂乱の貴公子・桂小太郎であった 「なっ、何だっロンゲ、こんな夜中に!もうとっくに、店は閉めたぞ!」 「ロンゲじゃない、桂だ」 桂はなんら問題ないという風に立っている 「あいにく忘れ物をしてしまったのでな、取りに来たのだが・・・・・・道を間違えてしまった」 「何だそれは!大体鍵は閉めていたはずだぞ。どこから入った!この泥棒ロンゲ!」 「泥棒ロンゲではない、桂だ。攘夷浪士・桂小太郎は神出鬼没、どこへでも現れる 一度見つけたら三十回は目にすると思え」 「まるでゴキブリだね・・・・・・」 「ゴキブリではない、桂だ」 「・・・・・・で、忘れ物ってなんだい?」 「夕食に食べたかったものを食べ損ねたので、戻ってきた」 「そんなの、明日の朝食べな!」 「俺は一旦食べたいと思うと、それを口にするまで寝られないのだ・・・・・・」 「でかい体してるのに、まるでガキのような事ぬかしてるんじゃないよ。こちとらもう店じまいなんだ 酒の肴だろうが、アンタがいつも食べているんまい棒だろうが、今から客に出す気はないね!」 「安心してくれ。幾松殿の手を煩わせる事はない」 「?」 そう言い、桂はつついと彼女のそばに寄ってきた。改めて見ると、確かに彼の顔は端正な顔立ちをしていた 幾松は何か言おうとしたが、彼にじっと眼の奥を覗かれ、言葉にならなかった。いくらスポーツ刈りの男が好みでも 眼前に美形が見つめていれば胸が高鳴るのが女というものである 「料理は出さなくてもいい・・・・・・既に、出来ている」 彼はぎゅっと抱き寄せ、彼女の唇を奪った
357 :
桂幾 :2006/09/23(土) 01:51:10 ID:R+T12S99
「んっ・・・・・・」 完全に彼女の唇をふさいだ後、桂はその舌を用いて口内を嬲った。 歯列を舐め、歯茎を舐め、舌を絡ませ弄び、小一時間互いの唾液を交換するのに費やした 執拗に口内を舌で蹂躙されつつ、幾松は懐かしい感覚に襲われた。確か亡き夫も、このように 情熱的な口づけを毎晩決まってしていたのだ。ただ若干違うのは、桂の吸いが強いことだ まるで、唾液が交わるほど、舌が絡まるほど、彼女の理性が吸い出されていくような錯覚がした 実際、時間が経つほど、彼女の四肢は力を抜かし、頭には霞があるかのようにぼんやりとしていく 桂は、気の遠くなるほど長い接吻の後もなお、彼女の桜色の口唇を舌でなぞり、上唇下唇共に吸った その間、彼は手をどこへ伸ばしたか 「今宵は中々湿っぽいな・・・・・・」 「ああっ・・・・・・!」 桂は着物のすそから手をいれ、彼女の陰部を直接撫でた。ついさっきまで自ら愛撫していたのだ 濡れていない訳がなかった 「ほら、もうこんなに濡れているぞ・・・・・・」 桂は下着の中から手を取り出し、彼女の鼻先へと運んだ。人差し指と中指の間には、愛液の橋がかかっていた 彼女は隠す所がなく、ただその場に立って羞恥に耐えている 「もっとも、ここ最近ずっとこの調子らしいが・・・・・・」 「!あ、あんたどこまで・・・・・・知っているの?」 「ん、先ほどまで幾松殿は、自身の指で確かめていたではないか?」 (み、見られていた・・・・・・) 「さ、サイテーだねっ!ヒトの家にズカズカ上がり込んで、その・・・・・・覗き見るなんてっ・・・・・・」 顔を背ける彼女を、桂は無理やり抱きしめる 「俺とて見ようと思って見た訳ではない。ただそなたの蜜のように甘い声が耳をくすぐってな ・・・・・・夫殿が、恋しいのだろう?」 「・・・・・・」 「日頃、世話になっている礼だ。少し幾松殿の心を慰めてみせよう・・・・・・」 桂は、幾松をその場に座らせた。逃げようと思えばできただろうが、彼女は逃げようとしなかった 眼前で袴を脱ぎ捨て、下着を脱いだ桂に眼を奪われたからだ 「・・・・・・!」 彼女の眼前に現れたのは、長さ太さ共に赤子の腕ぐらいありそうな逸物だった。肉厚の幹には 天に昇る竜のように血管が這っていて、先端はカリを高く持ち上げている。亀頭は亀頭で赤黒く 膨れ上がり、割れ目からは今にも飛びかからんと涎を垂らしている (うっ・・・・・・うそ、こんなに・・・・・・) 正直言って夫よりもはるかに立派なものだった。目を皿のようにして見入っている彼女は、思わず唾液を口内に湧かせた 「ほら、幾松殿。遠慮する事はないぞ。ずっと、これが欲しかったのだろう・・・・・・?」 桂は彼女の頭を掴んで自身の肉塊を彼女の顔に押し付けた。そして根元を持って彼女の頬に、熱い肉棒を叩きつける 「あんっ・・・・・・やっ・・・・・・」 少し口を開いた所に先端がやってきた。彼女の口唇に亀頭が触れた。その時、彼女の中の堤防が突如決壊したのだ
358 :
桂幾 :2006/09/23(土) 01:54:28 ID:R+T12S99
「んっ・・・・・・!んんっ・・・・・・!んむう・・・・・・!」 彼女は狂ったかのように、彼の巨根を咥え込んだ。頭ごと上下させて、半分まで 口に含んだ男の肉幹を、締めた唇でひたすらしごいた 「ちゅぷっ・・・・・・!ちゅっ・・・・・・!あむう・・・・・・!ふうう・・・・・・!」 重々しい亀頭を雁の部分まで咥え、まるで赤ん坊が乳首にやるようにして、何度も吸った 彼女にとって、久々の男の味である。唾液は後から後から湧き上がってきた 「中々の気持ち良さだぞ、幾松殿・・・・・・」 桂はひざの上で寝ている猫にするように、彼女の頭を撫でた 「夫殿のモノも、このようにしゃぶられたのかな・・・・・・?」 「ううっ・・・・・・、んんっ・・・・・・!むううっ・・・・・・!じゅぷっ・・・・・・!」 「しかし、夫殿はどう思うだろうか・・・・・・。最愛の妻が、こうして ・・・・・・他の男のペニスを美味そうに頬張っているのを見れば・・・・・・」 「あふううっ・・・・・・!ちゅううっ・・・・・・!じゅぶっ・・・・・・!ふうう・・・・・・!」 「そう思わんか、幾松殿・・・・・・」 その言葉は彼女に聞こえていたが、一旦燃え出した芯の炎は止まらなかった。陰茎がふやける 勢いで彼女はしゃぶり続けた。ちゅぽっと陰茎から口を離したかと思えば、顔を擦り付ける ようにして、肉茎の側部に舌をつたわらせ、舐めて味わう。血管をなぞるようにして裏スジも舐める 「幾松殿はそんなに俺のペニスが好きなのか・・・・・・?」 「んっ、んんっ・・・・・・」 彼女は、男根を口に含みつつうなづく。もう、返事をするのももどかしいと言わんばかりである 「なるほど、・・・・・・ではそろそろ、ここまでしてくれた礼を送らなければな・・・・・・」 桂は幾松の頭を両手で抱き、腰でぐっと突いた。そして口を膣に見立てて、抽送を始めた フェラティオというよりイマラティオに近い性技だった。だが彼女は、多少の吐き気を感じつつも 彼の足首を掴んで、じっとしゃがんで彼のデカブツをその口に受け、さらには舌で愛撫もしていた 「幾松殿、たっぷりと味わうが良い・・・・・・」 「・・・・・・!・・・・・・!・・・・・・!」 彼女の喉奥に、熱く粘性の高い男性特有の体液がほとばしった。そのあまりにも強い勢いに 彼女は飲む時にむせ、鼻に出かかった
359 :
桂幾 :2006/09/23(土) 01:56:41 ID:R+T12S99
(・・・・・・アタシ、どうしちゃったんだ・・・・・・?) ただの行きずりの客に、あんな、口舌に尽くしがたい、はしたない事をするなんて・・・・・・ 彼女は今さらになって顔を朱に染めた。口からは息を吐く度、先ほど飲み込んだザーメンの臭いが鼻につく 「幾松殿の夫は真に果報者だな」 桂は言った。彼はまだ彼女の頭に手を当ててその場に立っている 「このように献身的に奉仕する佳人を手中にして・・・・・・」 驚いた事に、あれほどの量を射出しておきながら、彼の逸物はなお頭を掲げて次なる戦いに備えていた 「おかげで俺のモノも萎える事を知らん・・・・・・」 彼は彼女を立たせ、強く抱きしめる 「あれだけでは、もの足りんだろう・・・・・・」 「・・・・・・」 無言のうちに、彼女はうなづいた 彼は、彼女の帯を解き、着物をはだかせた。その様子はひどく慣れたものである。何回か夜遊びを しているうちに覚えたのだろう。それでなくともこの美形だ。ばかな女のほうがノコノコとついてくるに違いない 彼女は上着をはだかされた。熟した果実のような二対の乳房が、桂の目に入る 「あんっ・・・・・・」 彼は乳房に触れ、肌をなで、そして揉みしだいた。その手つきは、決して荒っぽいものではなく あくまで優しいものであった。腫れ物に触るかのように、だが、触られる側がひどくもどかしく なるような手つきだった。それにしても着物の上からでは良く分からないが、両手に余る大きさである ここに銀時がいればさっちゃんを引き合いに出しただろう。亡き夫も愛した、彼女の自慢の巨乳である 「食欲をそそられるサマだ・・・・・・」 「ううっ・・・・・・」 桂は、乳輪ごと口に含み、吸う。乳首を舌先でいじめ、乳輪はやらしく何度も何度もなぞって舐めた 幾松は彼の舌の愛撫に、夫の事を思っていた。夫の行う本番はいつも淡白なものだった。桂のする事は キス一つとっても濃厚である。ましてや、本番となるとどうなることか すっかり乳の先が露に濡れた頃合、彼は彼女を床に寝させた。その手は太ももの間に分け入り、ぐいっと 大きく左右に開く。彼女の、夫にしか見せたことのない秘部があらわになった 「ここの毛がよく繁る女は、情が深いというが・・・・・・案に違わない様子だな」 彼は繁みを掻き分け、割れ目からもれいづる秘肉の中へ、ずぶと二本の指を挿入れた 「やああっ・・・・・・!」 既に蜜をまとっていた膣口はあっさりそれを引き入れ、抽送を許した。指が出入りするたび わずかながら膣口の肉は隆起する
360 :
桂幾 :2006/09/23(土) 01:59:25 ID:R+T12S99
「うむ・・・・・・大分滑らかになってきたな・・・・・・」 桂は、恥部を前にして己の肉幹をしごいた。そして亀頭を陰唇に絡ませて恥部に重ねた しかしそれから、彼は一向に挿入れようとしない。もったいぶって先端部を、そして 竿の裏側を陰唇にこすりつけてばかりいる 「はああ、はああ、あ、アンタぁ・・・・・・」 幾松は切なげな声を口から漏らした 「んっ・・・・・・どうした?」 「早く・・・・・・挿入れておくれよ・・・・・・」 「むう・・・・・・しかし、夫殿の大切なモノに俺が勝手にモノを入れて良いものか」 さっきまで彼女を散々嬲っていたくせに、この段になって彼はじらした 幾松はもう我慢ができなかった 夫が亡くなって数年間、夢にまで見た巨根なのだ。肉体の芯から欲しくて欲しくてたまらないのだ 「挿入れてっ・・・・・・、挿入れてよっ・・・・・・」 「しかし夫殿の事が忘れられぬのだろう、幾松殿は。よほど愛らしい声で哀願されない限り 俺はこれをどうしようもない」 彼は自身の竿の部分を撫でて、にやりと笑った。桂の意図が彼女には読めたが、中々実行に移せない しかし、体は既に上気していて、もう収まりがつきそうになかった 「あ・・・・・・あたしの・・・・・・」 彼女は自身の白く細い指で、己の陰門を開き、改めて膣口・尿道口を見せつつ言った。途中 羞恥が邪魔をして途切れ途切れになって聞こえにくいところもあったが、 「あたしの・・・・・・お、オマンコにっ、あんたの・・・・・・、その・・・・・・太くて、熱いオチンチンを・・・・・・、挿入れて・・・・・・」 このようなことを、彼女は可憐な唇から吐いたのである。終わると桂は、ふう、とため息をついた 「幾松殿、物はきちっとどんなものか説明しなければいけない・・・・・・」 彼は、くちゅっと陰唇をいたづらに弄んで続ける 「そなたのここは、どのようなものだ・・・・・・?」 「ううっ・・・・・・」 彼女の顔は既に羞恥に満ち、夕日のように朱を差している 「それは、あたしの淫乱マンコですっ・・・・・・。夫以外の男のオチンチンを欲しがっているスケベなオマンコっ・・・・・・」 彼女の紅を差した表情を見て、桂は悪魔的な笑みを浮かべた 「合格だ・・・・・・やればできるではないか」
361 :
桂幾 :2006/09/23(土) 02:02:33 ID:R+T12S99
「お願いっ・・・・・・はやく来てっ・・・・・・」 彼女は竿の部分を掴んで、ぐいっと自身の陰門に引き寄せた 「もうっ、たまんないのっ。・・・・・・狂っちゃいそうなのっ!」 「まあ焦るな、幾松殿。そこまで言われてこの桂、黙って立つ訳にはいかない」 先ほどまで散々焦らせていた人間の言葉とは思えない 「ゆくぞ。その苦悩を、俺が断ち切ってやろう・・・・・・」 「はっ、はやく・・・・・・挿入れて、これをっ・・・・・・」 桂は体勢を立て直し、しっかりと標準をあわせて一気に突いた 「あああんっっ・・・・・・!」 一度の挿入で、陰茎は子宮口前まで侵入し、陰部は根っこを少し残して咥え込んだ 幾松は彼女自身、腰を上げてそれを迎える 桂は抽送を始めた。始めは浅く突き、また力を入れて膣肉をえぐるように腰を振るった 十回中、七回深く、三回浅くという具合である。時折、円を描くようにして腰を突き上げると 彼女は悲鳴にも近い嬌声を上げた 「幾松殿、俺のモノはどうだ・・・・・・」 彼女は彼の下で、精一杯腰を動かして彼の逸物を受けている 「きっ、気持ちいいっ・・・・・・!」 「それだけでは分からん」 桂は開いていた両手で、彼女の豊かな乳を愛撫しながら尋ねた 「夫殿と比べて、どうだ・・・・・・?」 「そっ、そんなの・・・・・・!」 意地の悪い問いである。彼女にとって夫がどういう存在か、彼とて分からぬ道理はない。ただ彼は 夫以上であると言うことを彼女の口から聞きたかった。彼女を完全に自分のものとしたかったのである 「これでもか・・・・・・?」 彼はぐっ、ぐっと十六回連続で、彼女の深遠を深く貫いた。幾松の身体は 高圧の電気が走るが如き錯覚に見舞われた 「ああんっ・・・・・・!イイっ」 彼女は彼の背中に手を回して言った 「あの人よりおっきいし、太いし、・・・・・・いいよお・・・・・・!」 彼は満足した表情で、彼女の熱い息を鼻先に受けている 「うれしいものだ・・・・・・では、思う存分、味わってくれ」 ラストスパートと言わんばかりの勢いで、巨根が抜き差しされた。その動きに、膣壁は強く摩擦され 膣口は盛り上がり、陰唇は散らばり、そして膣内の愛液はじゅぼお、じゅぼおお、と甚だ淫猥な音を 立てながら、外に漏れ出でた 「ひいいいっっ・・・・・・!だめええっ・・・・・・!イクうぅぅ、イッちゃうぅぅぅ・・・・・・!」 最後にぐっと奥に突っ込んだ瞬間、彼女の膣壁は大きく痙攣し、絶頂を迎えた。同時に、咥え込まれた 陰茎は子宮口が開くぐらいの勢いで、その白濁汁を暴射する。びゅぶうううう、びゅぶぶぶっっ、と 音を立てて、精液は彼女の膣壁を打ち付けた この快感には桂も、ぶるると身体を震わせた。二人とも快楽を貪るように互いの身体を強く 長い間抱きしめていた (ああっ、アナタ・・・・・・ごめんなさい・・・・・・) 彼女はとうとうその恥部に夫以外の相手を引き入れ、その蹂躙を許したのである 桂から解放されると、彼女はぐったりとその場に横になっていた。このような 満足した性交は久し振りの事である。全身に走る快感の余韻を貪欲に味わいつつ 熱を帯びた息を漏らしている。その白く大きな尻は桂の方に向けられていた そこには先ほど彼の巨根が蹂躙し、白汁をかけて散らした花弁がぽっかりと開いていた
362 :
桂幾 :2006/09/23(土) 02:05:28 ID:R+T12S99
だがこれで終わりではなかった。桂は、自身の体液と彼女の蜜液の入り混じった膣を指でかき混ぜると その粘性を持つ液体を彼女の後門に塗り始めた 「!な、何してるの・・・・・・?」 「このままいたすには滑りが悪かろうと思って、自家製のローションを塗っているのだ」 ずぶっと指が周囲の肉を押しのけ、腸内に侵入した 「やあっ、やめてっ・・・・・・!そんなとこ・・・・・・」 彼女は今、夫にも弄られた事のない部位を彼に預けている。桂は、幾松がへたっているのをいい事に 好きなように後門を弄繰り回した。指がうごめく度、彼女は痛痒くも心地よい感覚に、熱い息を吐いた (・・・・・・ううっ・・・・・・) 彼女は急に背中に寒気を感じ、身体を震えさせた。何てことはない 後ろを弄られたために、尿意を催したのである 「アンタ・・・・・・」 「幾松殿、どうした?」 「と、トイレに行かせて・・・・・・」 桂にそう言って歩こうとしたが、身体はくたびれていてそれもままならない 桂はひょいっと彼女を横抱きにして立ち上がる。華奢な外見の割りに筋骨はしっかりしているようだ 「その身体では思うように動くまい。俺が運んでやろう・・・・・・」 「あ、・・・・・・ありがと・・・・・・」 彼女は彼の胸に身を寄せて、しばし休息をとった
363 :
桂幾 :2006/09/23(土) 02:12:26 ID:R+T12S99
「さあ、ついたぞ」 「うん・・・・・・」 しかし、桂は一向に彼女を下ろそうとしない。目の前に便器があるのに、便座すら降ろそうとしなかった 「あ、あの・・・・・・早く、おろ・・・・・・」 すると、彼は彼女を後ろからかかえるように抱き直し、今まで閉じていた太ももをかっと開いた 「ちょっと、何するのっ・・・・・・これじゃあ・・・・・・」 これではまるで年端もいかない幼児が小をする格好ではないか。何の悪い冗談だろう しかし、それは冗談ではなかった。 「こっちの姿勢の方が、幾松殿も楽だろう・・・・・・」 桂は底意地の悪い笑みを浮かべて言った 「思う存分出して、すっきりするがいい」 「ふっ、ふざけないでっ・・・・・・!」 幾松は耳朶を再び赤く染めて、怒鳴った 「こ、・・・・・・こんな赤ちゃんみたいな格好で、・・・・・・できるわけないでしょっ! 早く、・・・・・・早く降ろしてよっ!・・・・・・ねえっ!」 しかし彼は何もしない。降ろす気が全くないのだ。彼女が小用を済ませない限り、彼はずっと彼女を このような格好で抱いているだろう。そうしている間にも、尿意は溜まっていく。できない状況と知るや 途端にやりたくなってくるのが人体の不思議である 彼女は羞恥心を必死に戦っていた。夫にすら見せたこともない姿をさらし、この上浅ましく放尿など できるはずがない。でも尿意はどんどん大きくなってくる 「なるほど。人に見られていては出るものも出なくなるな」 「あっ、当たり前でしょう!だから早く・・・・・・っ」 そこに桂はある行為に及んだ。先ほどまで頭を下げていた肉棒をぐぐっと反らせ、腰を使ってその 竿部を皺の密集した後門にこすり付けたのである。肉棒はまだ粘液に塗れていて、大変すべらかである 「幾松殿、微細ながら助け舟を出そう」 「いっ、一体・・・・・・何を・・・・・・?」 彼は彼女の肉体を少し上に持ち上げた (ま、まさか・・・・・・) そのまさかである。彼は徐々に彼女を下げていった。ぬむっ、と彼女の後門に柔肉が触れる 「い、いやあっ、やめて・・・・・・」 その声は空しく、その肉はずぶずぶと恥肉を押しのけ、彼女の腸内に入っていった 「ああんっ・・・・・・!おっ、おしりの中にっ、挿入ってくるぅ・・・・・・!」 彼の巨根は、半分近く彼女の中に埋没した。括約筋に力を入れると、ぐううっと肉棒が押し出されてくる 「むう・・・・・・中々素晴らしい尻穴だな・・・・・・ところで、幾松殿。夫殿は、後ろの方も使用されたのかな?」 「うううっ・・・・・・!そ、そんな訳ないでしょっ!あの人は、・・・・・・あっ、アンタみたいな変態じゃ・・・・・・ くっ、こ、こんな、おしりに挿入れるような・・・・・・」 「では初物という訳か」 彼は笑いが止まらなかった。まるで彼女が嫌がれば嫌がるほど、その様に満足している様子だ 「もったいないから、充分味わう事にしよう・・・・・・」 彼はゆっくりと抜き差しを始め、彼女の尿意を誘った。本当に先端部分しか入れてなかったが、その代わり 彼の物は著しく太く、そして硬い。彼女のデリケートな部位は、不埒な侵入者により亀裂が走らんばかりに痛みが走った 「ううっ・・・・・・!」 「おおお・・・・・・中々良い塩梅だ。夫殿は惜しい事をなされた、幾松殿は後ろの方もかなりの名器・・・・・・」 「ばかっ、ばかっ!は、早く降ろしてってばあ・・・・・・降ろしてっ」 彼女はじたばたと足を動かして逃れようとした。だが、それは到底無理な事だった。なぜなら彼女は彼と肉体を つなげていたからだった。もうどうにもならない。尿意の我慢はもう限界に達していた。絶えず後門を刺激され 尿道口は今にもほとばしらんばかりであった。彼女は全身に力を入れて、健気にも堪えようとしていた しかしそこへ、桂が指で刺激してきたから堪らない。おまけに彼は、彼女の耳に息を吹きかけ、その耳朶を噛んだのだ 緊張は一瞬にして散った。同時に、最後の堤防も跡形もなく決壊したのだ 「いやあっ、いやああああっっ・・・・・・!」 シャアアアアアアアア・・・・・・ 彼女の陰唇の狭間から、濃黄色の水橋が便器内の貯め水へと架けられた。我慢に我慢を重ねた放尿は、射精にも勝る 快楽を与えるという。彼女は口から涎を垂らし、肉体を桂にすっかり預けていた 桂は変わらず、にやっと笑って、半ば無抵抗な彼女と口を重ね合わせ、甘露を 吸い取るようにして舐めた。ぼおっとした頭で、彼女は自らの状況を見ていた (ああ・・・・・・おしっこしてるとこ・・・・・・見られてる・・・・・・あの人にも、見せた事ないのに・・・・・・) ジョオオオオ・・・・・・という尿の音が、耳に頭に響いていた
364 :
桂幾 :2006/09/23(土) 02:16:56 ID:R+T12S99
長いと思われた放尿時間が終わりを告げた。桂はいつの間にか逸物を抜いていて 幾松はほっと安堵の息を漏らした 「すっきりしたようで、なによりだ。幾松殿、後始末もきちんといたそう」 桂はトイレットペーパーで、彼女の色々な液の混じった陰部を優しく、優しく 拭い取った。帰りも彼女は、彼に横抱きされていた 「ん・・・・・・」 幾松は仰向けで寝ようとしたが、桂によってあぐらの上に座らされた 「なっ、何・・・・・・?」 「決まっているだろう。・・・・・・さっきの続きだ」 彼女の尻の下で、先ほどの怪物がしきりに肉を叩きつけていた。彼女は 逃げようとするも、彼の手は既に背中に回されているため、どうしようもない 「やああっ、おしりはもういやあっ・・・・・・!」 彼は彼女の尻肉を鷲づかみにして持ち上げ、例の如くセピア色を呈した窪みに 亀頭を当て、ゆっくりと挿入していく。まるでカタツムリが這うように、巨根は ずぶずぶと、彼女の直腸内を進んでいく やがて根まで達した所で、彼は休憩した 「ああっ・・・・・・太いっ・・・・・・」 彼女は後門に強烈な異物を感じている 彼女の体を上下させ、抜き差しをし始めた。それほど立派な体格ではないが、筋肉は 並以上のようだ。何せ一人の女性の体を激しく腰の上で、上下に揺り動かしているのだから (おしり掘られてるぅ・・・・・・、すごいっっ・・・・・・!) 螺旋を描くようにかき回すと、彼女は長い声を上げて泣いた。そのさまも声も、男の淫心を 燃やす格好のものと知らないで (変に、変になっちゃうっ・・・・・・!アナタ、・・・・・・アタシ・・・・・・) 「ああっ、あっ・・・・・・おしりでっっ、・・・・・・おしりでっ・・・・・・!」 「我慢は良くないぞ、幾松殿。先ほどのトイレのように思いっきり気持ちよくなられよ」 その時、彼女は既に自分で腰を使っていた。浅ましく、夫にすら見せた事のない痴態をさらし それでもなお、今まで秘めていた後部の秘肉で、貪欲に刺激を求めた。そのあまりの行為に 桂は予定よりも早く自分も達する事を察し、より力強く抽送に励んだ 「だめっ・・・・・・、イクうぅ、おしりでイクぅっっ・・・・・・!」 「幾松殿・・・・・・、腸内に射精すぞっ!」 言い終わるが早いか、彼女の直腸内を白汁がほとばしる。彼女はというと、それよりも やや遅れて膣肉を著しく痙攣させ、きゅうううっっと後門を閉じた。そのため肉茎は 根っこから咥えられて、桂も抜く時に苦労したという
365 :
桂幾 :2006/09/23(土) 02:19:12 ID:R+T12S99
それから幾松は、この若い攘夷浪士の虜となった。昼も夜も以前より彼を思う時間が多くなった 桂も桂で、店に訪れた時には必ず彼女を抱くようにした。彼女は、彼に抱かれるたびに 「アナタ・・・・・・ごめんなさい」 と一言断りを入れて、事に及んだ。桂はそれを忘れさせようと技に技を重ねたが、どうしても その習慣だけ忘れさせる事はできなかった。亡くなって久しい今もなお、彼女の人生と肉体に 光を差す前夫に、桂は薄く嫉妬していた
以上です。未亡人・幾松の魅力が充分発揮できたかどうか・・・・・・ あと、おしっこネタ注意と書くのを忘れた。どうしてもだめな人には すまんかった じゃあ、もう眠いんで寝るね
>>366 超絶GJ!リアルタイムで抜いてしまった…
団鬼六ちっくな感じでかなりツボですた。(いや読んだこと無いけどなんとなく)
神GJ!!!!!!!!!!桂エロス。
>>367 自分も思った。フランス書院文庫のような筆致。うめー
これはなかなか良い未亡人ものですな (*´д`*)ハァハァ
桂幾きたーwwwGJ! 変態桂ヤバいわー真っ昼間からぬいた
うへぁ…桂幾良いな! 職人さんGJGJ!
801のエロパロ版ってどこにあるの??
>>372 女性の方ですか?801板で聞いた方がよろしいと思います
ここでそっちの話題を出されると、その、・・・荒れますので
374 :
3-41 :2006/09/28(木) 03:14:56 ID:Tp1BTb9t
東城×九兵衛陵辱(?)モノ出来たんで、落としていきます↓ 苦手な方はスルーの方向で。
375 :
東九1 :2006/09/28(木) 03:16:08 ID:Tp1BTb9t
「若……っあぁ…っ とっても……素敵です…。 見てください……若の可愛らしいおマンコの中に、私のモノがこんなに深々と……刺さっていますよ」 ―― きゅぷきゅぷに私のモノを締め付けて…、入り口からこんなに蜜を滴らせて…… そんなに気持ちイイですか、若? ―― 耳元にかかる熱い息に、鳥肌が走る。 ああ、忌まわしい。おぞましい。 荒い息を吹きかける、この生き物が、心底、嫌いだ。 しかし、両の腕は広げられた状態で、竿の上に括られ、両膝裏にも別の物干し竿を当てられて、同様に固定されている。 膝丈まである濃紺の足袋以外は一糸纏わぬ姿で、九兵衛は二本の竿に括り付けられていた。 興奮のためか、悪寒のためか、彼女の乳房の先端で震える桃色は、硬く勃起して天井を向いていた。 白くて小さい、華奢な容姿の彼女の上には、対照的に長身で肩幅の広い、長髪の男が覆い被さっていた。 閉じたくとも閉じられない九兵衛の股の間に、男は腰を突き入れて、これ見よがしにぬらぬらと光る男根を出し入れしてくる。 彼女が喘ぐたび、男から振動を与えられるたびに、小ぶりな九兵衛の胸は、ふるふると震えた。 己の内部をいやらしく擦り上げる肉の感触に、九兵衛は眼帯で隠されていない方の目を顰めた。 九兵衛の両膝を縛っている竿を掴み上げて、男は乳房の辺りに彼女の膝を押し付けた。 折り曲げられた体が悲鳴をあげる。 肉に竿が食い込む。 屈辱的な体勢を強いられて、己の秘部を男の眼前に晒される。 男の肉茎を咥え込んだ膣口も、そこから垂れた淫液で濡れた菊門も、男からは丸見えだった。 けれど、何よりも九兵衛が耐えられないのは、やはり、自分の膣内を荒々しく犯している、この、汚らわしい肉の感触。 血管が浮き上がったグロテスクな肉の塊が、ぶぷっ、じゅぽっ、と音を立てながら、彼女の中を出入りしている。 九兵衛はただ、体を引きつらせて、この感覚に耐えるしかない己の現状を呪った。 男の腰使いに合わせて、漏れる自分の声に、どうしようもなく、嫌悪感を抱く。 「あんっはぁあんっひっあッああッ」 ――――女の、声だ。 否定しようもない。 膣内を男の逸物でかき回されて、よがり声を上げ、股から欲情の証のように淫液を滴らせている―――これでは、只の牝だ。 九兵衛は己の意思とは裏腹に、己の内部が男の子種を絞り上げようと収縮するのを、悲しいほどに感じていた。 「はぁ…はぁっ、若…っ…私のチンポがそんなに美味しいですか…? さっきから咥え込んで、ぴったり吸い付いてくるじゃないですか。 ねぇ、チンポ美味しいですか? 私のチンポ、もっと欲しいですか?」 早口でアホが何か言っている。 死ねばいいのに、この変態―――と、本気で思った。 けれど、この男がもたらす律動が、己の熱を鎮めてくれるのも、事実だった。 早く解放されたい。 男の拘束からも。己の中の嫌悪すべき牝の本能からも。 九兵衛は半ば自棄で言葉を紡いだ。
376 :
東九2 :2006/09/28(木) 03:16:48 ID:Tp1BTb9t
「ほしい……っ僕の…ぉまんこの中に…もっと…お…ちんちん…欲しぃっ」 男に突き上げられているせいで息が乱れ、九兵衛が己で思っているより、それは遥かに卑猥な声になった。 九兵衛の中を出入りする男の動きがさらに激しくなる。 摩擦で淫核が刺激されて、九兵衛もびくんびくんッと腰を震わせた。 一瞬、何もかもが真っ白に焼ききれるような感覚が、全身を襲った。 「あっあっいっ…若…わかっ、い、イキそうですっ、若っ」 硬く尖らせた男根で数回、九兵衛の膣壁を擦り上げると、男は素早く九兵衛から己を抜き去り、九兵衛の股の間を白く濁った粘液で汚した。 己の欲望を放った後も、男は九兵衛を解放してはくれなかった。 相変わらず、二本の竿で体を固定された九兵衛は、屈辱的な姿を男に晒していた。 男は白い粘液がかかった九兵衛の陰唇を押し開き、己の粘液を指に絡めては、彼女の淫核を執拗に捏ねくりまわした。 九兵衛は抑えきれずに、体を痙攣させて鳴いた。 「きゃぅっひゃふぅっんぁッぁッああんッッ」 「また、イッちゃいそうですか? 若? クリトリスを弄られて、若のおまんこがヒクヒク言ってますよ。 私の精液を塗りたくられて、嬉しそうにしてますよ」 ―― このまま、精液塗れの指をおまんこの中に、入れてみましょうか? ぐちゃぐちゃに掻き回して、中にたっぷりと擦り付けて差し上げましょうか? ―― 男の囁きに、九兵衛はゾッとした。 膣外射精されたと言っても、生の状態で性交しているのだ。 それだけでも妊娠の危険性は高いのに、これ以上、体の中に、余計なものを入れないでくれ――。 九兵衛の怯えた目を見て、男は細い目をさらに細めて笑った。 「若、だから言ったでしょう。 男を甘く見ていると、恐ろしい目に遭うのですよ」 東城……と九兵衛の唇が、男の名を呼ぶ形に動いたが、それは声にはならずに、喘ぎに掻き消された。 東城は、九兵衛にとって、家族だった。 彼は九兵衛が継ぐ柳生家の門弟であり、彼女の世話係である。 兄弟子であり、保護者であり、母のようにも、友のようにも感じていた。 家督を継ぐため、男として育てられた九兵衛の秘密を知る、数少ない人物の一人であったし、気の置けない仲間の一人だった。 そんな彼と九兵衛の関係が変わってしまったのは、いつからだったか。 それは一つの事件がきっかけだった。
377 :
東九3 :2006/09/28(木) 03:17:24 ID:Tp1BTb9t
妙の道場で借金取りとやりあって、幼い九兵衛は左目を失った。 父も祖父も、それは悲しんで九兵衛を心配してくれたけれど、東城の動揺はその二人をも上回っていた。 九兵衛の容態が回復してからも、東城は塞ぎこんだままだった。 彼女の護衛として、己の役目を果たせなかったことに、人一倍、自責の念を抱いているようだった。 九兵衛は己のせいで沈んでいる東城を申し訳なく思い、彼の部屋に足を運んだ。 「東城……お前は何も悪くない。 僕が弱かったからいけないんだ。僕はもっと強くなるよ。 男よりも、女よりも、誰よりも、強くなるんだ」 障子越しに、少女の声が固い意志を告げると、それまで沈んでいた年上の少年は、閉じていた戸を開いて、彼女を部屋に引き入れた。 久しぶりに東城の姿を見て、安堵の表情を浮かべた九兵衛は、次の瞬間、その顔を強張らせた。 彼女を見つめる東城の目は、別人のように冷たく、暗く淀んでいたからである。 「若……あなたは未だ、ご自分のことをご存知でない。 己の身、己の立っている位置を知らずして、どうして強くなどなれましょう」 ――――私が教えて差し上げましょう。 東城はそう呟くと、幼い九兵衛を無理矢理に、裸に剥いた。 九兵衛は必死に抵抗したが、歳も体格も離れた男に、少女の九兵衛が適うわけもなく、あっけなく下着まで剥ぎ取られ、布団の上に組しかれてしまった。 身近な者の急変に、九兵衛はただならぬ恐怖を感じた。 しかし、彼女の中の動揺と迷いが、喉の中で助けを呼ぶ声を凍らせていた。 彼女が迷っているうちに、東城は彼女の着物の帯で、彼女の上半身を縛り上げた。 両腕を後ろ手に括られ、胸の下を両腕と共に縛り上げられる。 未だ、乳房と呼べる程の膨らみに達していない胸の肉に、帯が食い込む。 二つの淡い色の乳首が、ぴんと上を向いているのを認めて、東城はその愛らしい木の実を口に含んだ。 少年とも大人の女とも違う、少女の肌は柔らかく、新雪のように白く、敏感だった。 「あっくぅ…っゃっやめろっっとうじょ…っ」 縛られて、両手の自由を奪われ、体重をかけられ、押さえ込まれた九兵衛は、ただ東城に良いように弄ばれた。 ぴちゃぴちゃと音を立てて、東城の舌が九兵衛の乳首を蹂躙する。 時に強く、時に優しく、その唇で赤い実に吸い付き、歯を立て、指先で摘むと、九兵衛は鼻にかかった甘い声を漏らして、ぴくぴくと体を痙攣させた。 体を拘束され、裸に剥かれ、男の舌で敏感な箇所を弄られているうちに、九兵衛は抑えようのない興奮が、体を支配しつつあることを感じた。 「あふっふああッんッは…あ…ッ!」 「若……貴方は男よりも女よりも強くなると仰った……。 それでは、男とはどういうものか、女とはどういうものか、知らねばなりますまい」 ぐいっ、と、体が持ち上げられたかと思うと、鏡を御覧なさい、と言う東城の声が聞こえた。 九兵衛が顔をあげると、壁際の姿見に、全裸で上体を起こした自分と、それを背後で支える東城の姿が映っていた。 東城は背後から九兵衛の太腿に手を掛けると、がばっ、と九兵衛の股を大きく開かせた。 「な…っ! なにを…っ」 羞恥に顔を真っ赤に染める九兵衛に、東城は静かに囁いた。 「己を知るのですよ、若…。 強くなるのでしょう?」
378 :
東九4 :2006/09/28(木) 03:17:59 ID:Tp1BTb9t
東城は九兵衛の脚を己の脚で固定し、後ろから回した両手で、九兵衛の陰唇をめくりあげた。 「いやぁああっやだあっ」 無毛の、柔らかい肉を開くと、美しい桃色の秘肉が現れた。 「見てください、若……。今、私が摘んでいるのが大陰唇。内側に見えているのが小陰唇です。 若のはすごく綺麗なピンク色をしていますね。可愛らしくて、食べてしまいたいくらいです。 ……そして、ここがクリトリスです 」 と、言いながら、東城は片手で九兵衛の陰唇を掻き分け、九兵衛にもよく見えるように、もう片方の手で敏感な肉の芽を撫で回した。 「んんぅッ…ゃっあッ…ぅ…ぁああッ」 男の指先が、肉の芽を擦り上げるたびに、びくっびくんっと、九兵衛の体は跳ねた。 初めての刺激は強烈で、彼女の全身は何度も電流が流れたようになった。 そして、その余韻は甘く尾を引いて、さらなる刺激を求める。 九兵衛は体の芯に火が灯ったように、熱くなっていくのを感じていた。 「若…いけませんよ、目を閉じては。 己の姿を御覧なさい。 クリトリスを私に弄られて、感じてしまっている、ご自分の姿を」 ――――ここが気持ちイイのでしょう? 東城は九兵衛の首筋に頬を寄せて、耳元で彼女に囁きかけた。 背後から己を抱く、己とは違う体温がある。 以前は安心できたその存在が、今は何かおぞましいもののように感じる。 けれど、九兵衛が何よりもショックを受けたのは、そんなおぞましい存在に、体を弄ばれて、もっとしてほしい、と感じてしまう、己自身だった。 目を開けると、鏡の中の自分がはっきりと見えた。 はしたなく股を広げて、だらしなく涎を垂らして。 快楽からバラ色に頬を染めた己の顔は、今まで見たこともない―――淫蕩そのものだった。 「さあ、ご自分のおまんこを御覧なさい。 私がクリトリスを触るたびに、ヒクついている、この場所……。 ぬるぬるの液体が、先ほどから溢れ出して、若のお尻の穴にまで垂れてきていますね……。 これは、何の為だと思われますか?」 言いながら、東城は九兵衛の膣口に己の中指を潜り込ませる。 「はぅっ……あ…ッあ!」 初めて内部に侵入してきた異物感に、九兵衛の唇から、生理的な喘ぎが思わず発せられた。 ずにゅ…と音を立てて入り込んだ中指を折り曲げて、東城はそんな九兵衛に刺激を与え続ける。 クチュクチュという水音が、愛液と共に、忙しなく九兵衛の股間から溢れた。 「やぅっあ…っあぅ…ぃっや…ぁああッッ!!」 ある一点を擦りあげると、九兵衛の声は甘く掠れだす。 涙目になって頭を振る九兵衛に、東城は容赦なく、彼女の弱いところを攻め立てた。 ぢゅぐっじゅぷっじゅぷっ!と、音も愛液も量を増していく。 東城は硬くなり始めた己の股間を、小さな九兵衛の尻に押し付けながら、彼女の項や耳の付け根に唇を寄せた。 九兵衛の呼吸がどんどん速く、浅くなってゆく。 「やっ!だめ…っだめなのぉ…っ ヘン…っへんに、なっちゃ…ッッ」 九兵衛の中で、加速度的に膨らんでいく快感が、限界を迎えた。 「ぁああ――――ッッ!!!」 彼女は大きくその身を痙攣させると、体中の力が抜けてしまったかのように、東城の胸にもたれかかった。 初めて達した後も、九兵衛の体は余韻に浸るように、ぴくぴくと小刻みに震えた。
379 :
東九5 :2006/09/28(木) 03:18:32 ID:Tp1BTb9t
「……このように、若の体は気持ちが良いと、いやらしい液体を溢れさせ、 その液体で滑りを良くして、内側でもっと気持ちが良い事が出来るように、なっているのですよ」 東城は己の肉茎を取り出しながら、説明を続けた。 「そして、この気持ち良い行為は、男と女が子を成す為の営みなのです。 若のおまんこが今、こんなに濡れているのは、このように硬く猛ったペニスを受け入れる為なのです」 そう言って、九兵衛の眼前に晒された東城の逸物は、この上なく漲り、赤黒く、脈打っていた。 初めて目にするグロテスクな肉の塊に、九兵衛は顔を青くした。 「やだ……こんなの…入るわけない……」 「ご安心ください……初めは少々キツイかもしれませんが… じき、気持ちよくなりますよ……」 東城はにっこりと笑うと、九兵衛の腿を軽々と持ち上げ、猛った己の肉の上に、九兵衛の秘唇をあてがった。 ぐぷっぬちゅぅっと音を立てて、東城の肉茎が九兵衛の秘肉の中にめり込んでゆく。 「ッッ!!! っぁあああッッ!! ひ…ッ あッ!! 」 喉首を仰け反らせて、九兵衛は己の内を押し開くように侵入してくる異物感に堪えた。 肉を裂く痛みと、己の奥まで満ちてゆく男の熱に、九兵衛は眼裏で火花が散るような錯覚を覚えた。 強い眩暈の中で、九兵衛が瞳を開けると、鏡の中に、男の逸物を根元まで受け入れた己の姿があった。 「若……若の膣内はとろとろで…すごく、気持ち良いです…。 ッは……すごい、締め付けですね……。若も、興奮しているのですね…。 こうして、女の内部は男から子種を搾り取ろうと、動くのですよ。 そして、私も若の中に子種を注ぎ込む為に、こうやって、動きます」 東城は、九兵衛の両腿を大きく開かせた状態のまま、徐に腰を突き上げた。 「あっ!あッあッあッ!!」 張り出した東城のカリの部分が、九兵衛の内襞を捲り上げる。 じゅっぷじゅっぷじゅっぷ…と、東城の腰の動きに合わせて、二人の結合部から音と蜜が溢れる。 鏡の中で大股を開き、淫らに愛液を垂れ流し、男根を何度も出し入れされる己の姿を見て、九兵衛は不思議な興奮を覚えた。 男の律動によってもたらされる、訳の分からない熱が体を支配してゆく。 九兵衛はその熱に体の奥まで支配されて、何度も理性を攫われそうになった。 必死に、沸き起こるその感覚と戦おうとするのだが、体は言うことを聞いてくれない。 「いや……っいやだっ…ぬい…抜いてぇっっ!!」 蜜壷を突かれる快感に目覚め始めた九兵衛は、己自身の変化が恐ろしくなって、哀願した。 ところが、東城は両手で九兵衛の小さな乳首をつまみ上げ、さらに突き上げる動きを激しくする。 九兵衛の、東城を咥え込む力が強くなる。 「わかっ…もう少しで、若の中に子種を抜いて差し上げますっ…くッ」 「抜く」の意味が違うのだろうが、九兵衛の肉の締め付けに夢中になっている東城は気がつかない。 九兵衛の小さな胸を掴み上げる男の右手は、徐々にその下に滑り出し、結合部分の上で紅く充血している敏感な突起を撫で始めた。 「あッあッあッああッッんんぅッッ!!!」 途端に九兵衛の体は大きく揺れだし、自ら快楽を貪るべく、妖しく腰をくねらせた。 ――――だ、ダメだっ…僕は、誰よりも、強くならなくちゃ、いけないのに…っ こんな……こんなことに、屈してしまうなんて…っ しかし、九兵衛の体は、彼女の意思を裏切り続けた。 快楽と屈辱の涙で、彼女の頬はしとどに濡れた。
380 :
東九6 :2006/09/28(木) 03:19:14 ID:Tp1BTb9t
「気持ちよくて、堪らないのでしょう? 初めて男とまぐわったのに、もう腰を振っていらっしゃる…… 若はそうとうな淫乱のようですな…」 耳に吹きかかる、東城の低い声と吐息に、九兵衛はいやいやと首を振った。 「ちが…っ違う…!! お…前なんか…っ…きらい…だ…ッッ!!」 精一杯の抵抗も、男は意に介さず、結合部はそのままに、九兵衛の肩を布団の上に押さえ込んだ。 尻だけを男に突き出し、四ツ這いの姿になる体勢だ。 そのまま男は動物を犯すように、九兵衛に腰を打ちつけた。 「どのお口がそんなことを仰るのでしょうかねぇ…… ほら、今もこんなに涎を滴らせて、私に吸い付いてきます… それとも、若は嫌いな男に犯されて興奮するような、牝犬なのでしょうかねぇ… 」 男は乱暴に九兵衛の胸を鷲掴みながら、肉茎の抜き差しを繰り返した。 「はんっあァンッあんッあァッあァあああッ!!あうっぁぐぅっ!!!」 九兵衛は、もはや獣のように喘ぐことしか出来なかった。 擦れそうな意識の中で、誓いを立てたお妙の顔を思い浮かべながら、九兵衛は腹の中に男の欲望を受け入れた。 あの、忌まわしい一件があってからというもの、九兵衛はことあるごとに東城に犯された。 東城は、悔しければ強くなって御覧なさい、と九兵衛を嘲笑った。 心底、東城を憎いと思ったし、男というものも、女という、己の弱さをも嫌悪した。 若は弱い、男の恐ろしさを知りなさい、と、常に東城は九兵衛に言った。 胆を嘗める様な想いを胸に、修行の旅に出た。 男よりも女よりも、東城よりも強くなる為に。 そして、己は誰よりも強くなったと思って、帰ってきたのに。 あっけなく、隙をつかれて、九兵衛は今、二本の竿に繋がれている。 「若……解いて欲しかったら、私のペニスを綺麗にしてください……若のその、可愛らしい唇で」 体に精液をかけられ、散々、陵辱された後で、九兵衛は東城の逸物を口に含まされていた。 勿論、両手は使えないので、首と舌を精一杯動かして、男の逸物をしゃぶるしかない。 唇の裏側で亀頭を扱き上げて、鈴口に溜まった精液を舌で嘗め取る。 「わか…もっと全体的に綺麗にしてください…」 男が股間をさらに九兵衛に押し付けてくる。 もっと、もっとと、男の要求が激しくなると、男のモノは徐々に屹立し、硬さを取り戻し始める。 九兵衛は自分の愛液や男の精液でぬらぬらと光る男の逸物に、丁寧に舌を這わせた。 裏筋まで、舌を尖らせて、舌から嘗め上げてゆく。 九兵衛の舌と、苦しそうな吐息の熱に興奮したのか、東城はいきなり九兵衛の髪の毛を掴み上げ、彼女の喉の奥に己の雄を突き入れた。 「うぐぅっ!?ぐむ…っんふっ…んふむぅ…ッ!!」 喉の奥を無理矢理犯され、髪を掴み上げられ、苦しさと嘔吐感で九兵衛は涙を流した。 やがて、東城は小さく呻いて、腰を震わせると、九兵衛の咥内に勢い良く、己の欲望を解き放った。 流れ込んできた生臭い粘液に噎せて、九兵衛が口の中のものを吐き出すと、彼女の赤い舌の上から、どろりとした白濁が糸を引いて、彼女の小ぶりな乳房の間を伝い落ちていった。
381 :
東九7 :2006/09/28(木) 03:21:36 ID:Tp1BTb9t
「――――と、このように、毎晩、若は私に犯されているので、私の事が嫌いなのです。 因みに若が男に触れられるのを嫌うのは、男に触れられただけで、オマンコが疼くように私が調教しているからです」 「…って、そんなわけあるかァァァ!!!腐れ東城ォォォ!!!」 新八の目の前の湯飲みが吹っ飛んだ。 正確には、湯飲みが吹き飛ばされてきた東城に当たって、巻き添えになった、と言っていい。 恒道館の客間には、にこにこと茶を啜るお妙と、怒りで全身を漲らせた九兵衛と、茶を頭から被ってひっくり返った東城と、その惨状を前に、顔を引きつらせた新八が揃っていた。 先日のお詫び、と、茶菓子を持って恒道館を訪れた九兵衛と東城だったのだが、途中から東城が話を脱線させてしまい、今に至る。 「僕がお前を嫌いなのは、そうやって気持ちの悪いセクハラ妄想を垂れ流すからだ!!」 「嫌ですよ、若。 私にだって妄想と現実の区別くらい、ついています。 ジョークじゃないですか、ジョーク。 私が若にそんな淫らな想いを寄せるわけはないではないですが。 私は若が幼い頃から、若に対して、純粋に愛情を注いでまいりました。 ただ、最近、愛情と一緒に、別のモノも注ぎいれてみたいなーと思うだけで…… 」 「どこが純粋だァァァ!!!」 九兵衛に三段突きを食らわされている東城を見ながら、お妙はにこにこと言った。 「本当に、仲が良いのねぇ」 その発言を聞いて、九兵衛の顔が真っ青に引きつる。 大好きなお妙の前で、聞くだに身の毛もよだつ様な、気持ち悪い妄想を披露されただけでも殺してやりたいくらいなのに、あまつさえ、お妙にこんな誤解をされるなんて……。 九兵衛は半泣きになって、東城を睨みつけた。 「お前なんか、大っっ嫌いだァァァ!!!!」 <完>
ちょっ東城wwwwwww 銀魂らしさとエロが巧く混じってて・・・不覚にもおっきした
これは抜けるわ。 最後、そう来るかとワロタがw GJ!
ワロスwww もんげーハァハァしたがオチがあまりにも東城ネ申過ぎる。 これはいい作品ですねwいつもいつも良作をありがとう。GJ!
落ちヨシ、エロヨシ! GJと言わせていただこう! 九ちゃんご馳走様でした!
神!! GJ!!! 終始楽しめました 九ちゃん(*´Д`)ハァハァ
大変おいしくいただきました。3-41さんGJ!!
東城って神同人作家になれんじゃね?
銀妙職人さんいないかな? 銀さんがじらしながら言葉攻めとか最高! ク○ニねっとり希望!
東城ワロスw 堂々と何言ってんだこの人
391 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/01(日) 14:32:56 ID:G7vkm3rD BE:535372984-BRZ(1000)
ツンデレ九ちゃん(ってか本気で嫌がってるか)もへー
392 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/01(日) 23:18:34 ID:iJdHRubX
東城その妄想イイ!387の言うとおりおまい一生若につかえながら神同人作家になれ 超GJですた!
東城wwwwwすげえGJ!!!!! 落ちがすげーよかった
394 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/06(金) 17:50:09 ID:X9LKJfzl
ほす
/_ノ ' ヽ_\ /(≡) (≡)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ シコシコ…ああっ、いいお、いいお…シコシコ | |r┬-| | \ `ー'´ / シコシコ…そろそろイクお……お登勢……ウッ! / ̄ ̄ ̄\ / ─ ─ \ / (●) (●) \. …… | (__人__) | \ ` ⌒´ / / \
こっち見んな
ねっとりしたエロが良かった! 次も期待してる!! すげぇ妄想だ・・・・ww
ねっとりしたやつキボン
/ ̄ ̄ ̄\ / ─ ─ \ / (○) (○) \. 土そよずっと待ってるんだけど…… | (__人__) | \ ` ⌒´ / / \
400 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/09(月) 10:10:18 ID:1tKpWIoF
銀神
401 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/09(月) 15:15:09 ID:ZCFWaaTS
>>395 の「こっち見んな」が最高に笑える件について。
銀さん誕生日記念に誰か!
銀さんと酒池肉林誰かよろしく 企画ものAVみたいなカンジで
なんか、こうもっと アダルティーな感じのも見たいな>酒池肉林
銀さんの誕生日に自分がプレゼントになる神楽きぼん
流れ豚斬るが、保管庫の管理人さんに乙したい いつも更新ありがとうでやんす
408はハジたん
あっあっあっいくでやんすいくでやんす
らめえええええええええええでやんす
妙さんも30日だから銀妙キボン
ハジたん萌え
KILLでやんす
お妙さんは?
さっちゃんさっちゃん!
418 :
銀ハジ? :2006/10/17(火) 15:35:20 ID:bh3upI+J
「安心しろ!ちゃんと受け止めてやっから!こい!!」 ━━━…あの時の胸の高鳴りは、決して吊り橋効果なんてもんじゃぁございやせん。 あちきの周りにいる男といったら毛深い、汗臭い、泥臭い、煙草臭いおっさんばっかり。 赤ん坊の頃からそういう環境で居たもんで、男とはそういうもんだと思っていたでやんす。 でもあの旦那は違いやした。甘〜い香りがするんでやんす。 聞けば万事屋とかいうなんでも屋を経営しているそうで。あの若さで社長でやんす! あちきも好きで同心なんかやってるわけじゃあございやせん。 いい案配で花も開いてきやした。そろそろ女の幸せ(玉の輿)を手に入れてもいい頃でやんす。 小銭形のアニキ、ハジは今世紀最大の捕物に行ってきやす! あちきの心(ハート)を盗んだ大盗人を捕まえに…。 「なんじゃこの報告書はぁぁあああああ!!日記ィイイイイイ!!?」
甘い香りw
ワロタwww 日記というかエッセイだな、ハジたんwww
ハジたんかわいいなwww
ハジたん捕物帖ww
ハジたんの大事なものが捕られる
でも聞いておくれやす神様・・・ 旦那はあちきの大事なものを奪って行ったでヤンス
それはあちきの処女でヤンス⊃д`)
これであちきはもう旦那のも・の まで読んだ
427 :
近藤1 :2006/10/23(月) 00:33:20 ID:FY9eLOZ6
夜の中にその男は居た。 闇に紛れるように足音を忍ばせて動く。 そして、幾つかのトラップをたくみに避けながら目的の部屋につく。 部屋の前に立ち、襖を少し開け中をのぞくと布団が人の形に盛り上がっている。 「……お妙さん」男は呟く。 「……男、近藤勲。この日のために生きてきました。ただ、ただお妙さんの姿を見るためだけに生きてまいりました」 暗闇の部屋の中、月あかりで布団からの長い髪が見てとれる。 近藤は音をたてずに部屋に入り込み布団の際にひざまづく。 思えば、ここまでくるのにどれだけの歳月がかかったのだろう。この屋敷中張り巡らされた、トラップ一つ一つに命をかけた。これもお妙さんが自分の愛の深さを測るためとわかっていてもつらいものだった……。 そしてついについにこの日がきたのだ。 近藤勲はいつの間にか泣いていた。男泣きに泣いていた。 お妙さんは喜んでくれるだろう。この「愛の戦士」の勇姿に!! 「……好きです」小さく呟き髪にキスをする。髪をそっと撫でる。 すると…… 布団から腕が……近藤の首にかかり引き寄せる。 「!」 お妙さん! お妙さん! お妙さん! お妙さん! いつもストーカーだのゴリラだの言っていたのは照れ隠しだったんですね。 まいスイートハニー 近藤は震えながら暗闇の中唇にキスをした。酒の味がする。 近藤のキスに応えるかのように、お妙も唇を貪ってきた。 舌を絡めてくる。 近藤の中で何かが切れた。 熱い唇を貪りながら自分の着物を脱ぎ、お妙を抱きしめる。 お妙は嫌がるそぶりもみせずに近藤の背中を手を回し強く強く抱きしめる。息もできないほどに強く。力強く。 お妙さん、お妙さん。今までの苦しかった過去が嘘のようだ。今日全てが報われる。 お妙さんっーー 近藤はゆっくりお妙の着物の手をさし込み胸をまさぐった。
428 :
近藤2 :2006/10/23(月) 00:38:48 ID:FY9eLOZ6
……胸をまさぐった。しかしその指先には乳首の感触はあっても丸く隆起してる筈の乳房の感触は捉えるられなかった。 いくら胸がないとはいえこれはあまりではないのか? いいやだからこそ、今まで俺を避けていたのでは。 お妙さん、俺は胸の大きさで女の善し悪しを決める馬鹿じゃないです。安心してこの近藤に任せてください。 近藤は一人納得し今度は着物の裾を割った。 ふとももをまさぐり、秘所に手がいこうとした時、 ? 何かに突き当たった。その感触は知っている。 そう、知っているモノだ。自分も持っているモノだ。そう、股間に屹立しているモノだ。 でもってお妙さんは持っていないモノだ。 じゃあこの、今唾液を啜りあっている相手は……暗闇で顔は見えないが。 「し……すっせししんしんばぁっっちぃっー、。」 俺はお妙さんの弟、新八君に手をだしたのかっー! 「誰ですっ。姉上の部屋にいるのは」 襖ががらりと開く。 そこには明かりと木刀を持った新八が立っていた。 じゃあ俺の下に組み敷かれているのは!! 「………若っ〜」 身体の下から声。明かりの中に浮かぶ顔は。 コイツはっ、あの柳生の「東条ーーっ!!」 なんでお前がお妙さんの部屋にいるんだっー。 「若ァ、私は若が大好きなんですよ、それなのに私をおいてお泊りなんて〜若ぁ」 ……酒でぐでんぐでんに酔っ払った東条が涙ぐみほとんど裸で近藤に足を絡めてきた。 「若ぁ〜待ち伏せて……」 「…!離せボケッ。し、新八君、これは!」 新八は、少しの沈黙の後、何事も見なかったかのように襖を閉めかける。 「近藤さん………お邪魔しました」 「あっ、新八君待って……違う」 「………右手」 「右手?」 うぉぉー、右手にはしっかりと東条のモノが……。 「新八ー」 そこへ神楽がひょっこりと現れた。 「新八。何かいたか?遅いから向かえにきてやったぞ」 「あっ、神楽ちゃん。この部屋は入っちゃだめだよ。マニアな男のプレイ中だから」 新八をかいくぐり中をのぞいた神楽が冷たい目で近藤を貫いた。 「ゴリラ。姐御に相手にされなくて男に手をだしたね。東条も同じね。傷をなめあうんじゃなくてアレをな……め。新八、何する。ひっぱるな」 「神楽ちゃん、お互い慰めあってんだからそっとしておいてあげようよ。ほら、ゲームの続き。九兵衛さんたち待ってるよ」 あっ…待ってくれ新八君〜。 「姐御に報告するね。ゴリラ」 ま、待ってくれ〜 「若ァ〜」 絡まるな!東条っ 待ってくれ。俺は…… 待ってくれ。俺は…… 待ってくれ〜 軒下で潜んでいた。山崎は、近藤を東条から助けるべきかこのまま新しい世界に突入させるべきかを考えていた。 (終わり)
近妙目当てで久々に来たら…w 禿しくワロタw GJ!!!!
超ワロスwww 本誌でも有り得そうな話GJ!!
新しい世界wwwwwwwwwwww
勲イ`
なんか3週後くらいの銀魂のマジ展開みたいで怖いw
妙さんお願いだから可愛い子を連れて来てくれ(´;ω;`)ウッ
保守
東城の風俗通いは九に対して過ちを犯すことが無いよう常にハケ口を作るようにしているためだと信じている
437 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/29(日) 17:02:11 ID:k01v5nZ9
保守
438 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/30(月) 18:20:26 ID:66n42fmA
沖田、神楽で鬼畜プレイを頼む。
439 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/30(月) 18:33:02 ID:k+1oNEjl
誰か沖神で書いてくれ〜
腐女子の匂いが充満したスレだな
おい、たかが2レスで決めつけんなボケが
442 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/31(火) 01:32:39 ID:zbLb+lFH
九妙で一つ書いて…
九ちゃんはいざ本番になると受けになる希ガス
444 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/31(火) 03:13:02 ID:bHr2iR+Q
沖神・銀さち4P求む
446 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/31(火) 10:33:25 ID:cq9LAuS/
今週号で銀九に鞍替えした
銀妙九の3P見たいかも
449 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/31(火) 14:39:24 ID:OACMNj1R
沖田・神楽・ミツバで3p 姉弟で神楽を攻めてればいい
450 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/31(火) 15:58:02 ID:OACMNj1R
定神
南九、土九みたい
犬の射精は30分続くそうだ
455 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/31(火) 23:27:30 ID:bHr2iR+Q
>>449 沖田姉弟攻め気になる。
ある意味沖ミツでもあるのか?
近親相姦好きだから沖ミツが見たい
なら新妙も見たい
土ミツを目撃してしまった沖田きぼん その後沖ミツな流れ 3Pはありえないからなしで
3P大好きです
自分も3P大好きです しかし土ミツを目撃してしまった場合の沖田は 沖ミツに流れるんじゃなく罪悪感とともに自慰コースが最適だと思う
沖自慰してるところに偶然通りかかる神楽タン…お妙さんとかさっちゃんでも 新鮮かも。
お通ちゃん
463 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/01(水) 22:24:01 ID:e8K/pbPT
「神楽…」とオナヌしてるソウゴw
ちょw書いてくる
466 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/01(水) 23:22:25 ID:EIOufCz3
新×九はいいものだ!!
それでも東九は譲らない
468 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/02(木) 07:49:25 ID:uguudPk4
腐女子の臭いがプンプンするぜ
ゴキブリ×キャサリン
470 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/02(木) 15:40:40 ID:grYuDXir
押し入れで銀神きぼん
>>469 登勢×キャサリンを考えていた俺でも
それはねーよwww
>>472 錯乱神楽いっきまーす!ってネタ前も出てたな
大事なもの奪ってったヨの神楽がレイプ目だった件
ゴキブリ×神楽 でも俺はかなりイケた
じゅぷっ、じゅぷっ、と音が空気を通して伝わってくる。 結合部から発せられている音だ。 出し入れする時に、めくれて見える神楽のそれは はじめピンク色だったが最初よりも赤みがかかっていた。 定春の方は一定のリズムを崩さずに奥深くまでねじ込む。 コツ、と音がした。おそらく子宮口に当たったのだろう。 「ああああっ!!!」 一瞬身震いしかと思うと甲高い声をあげ、達してしまった。 腹と足の筋肉がビクビクと痙攣を起こしている。 「おや、初めてなのにイけたんですかィ。貴重ですぜ〜おめでとさん」 「何がおめでたいアルかぁぁ!初体験がコレとかトラウマになるだロ!」 「無駄口叩いてるくらい元気あるなら大丈夫でさァ。それより犬の方はまだイッてないみたいですぜ」 しばらく止まっていた相手だが、再びジュポジュポと膣内を行き来し始めた。 「ちょ!待つアル定春!!私今イッたばかりで…ひゃぅ!!」 達したばかりの神楽の中は非常に敏感になっていた。感じすぎて少しの刺激を与えるだけでも耐えられないのだ。 「ちょ、やぁっ、いやぁぁぁ!!止めて定春!!」 先ほどよりも膣壁をかきまわされるペースが早いので、体をねじって逃げようとするが 沖田に手を押さえられわずかに動いただけで終わった。 「お願いアル!これ以上されるとホントに壊れ…ああっ!!」 子宮口にペニスをゴリゴリと押し付けられ気が飛びそうになった。
悲鳴に近い喘ぎ声を出している神楽を見下ろしながら関心したように沖田は口笛を吹いた。 「流石犬の体力はあり余ってますなァ…見習いたいもんだゼ」 「早く止めさせるアルよ早漏!!」 「定春〜、膣内射精しちゃっていいですぜィ」 「やぁぁぁっぁぁあああ!!」 白濁色の液体がビュクビュクと神楽の中へ、子宮に向かって射精された。 「ぃ…ぁ…熱…な、膣に…はぁっ!!」 子宮へ押し当てられたペニスから勢い良く出るそれは刺激が強すぎて、 「ぅ、ふぁ、ああああああっ!!!」 神楽はまた痙攣を起こした。 しかし達したと同時に、わずかではあるが安著の表情も見せた。 定春も射精したので、もう終わったと思ったのだ。しかし 「うわ、まだ出てらァ。犬の射精が長いってのは本当だったんだなァ」 射精はまだ終わっていなかった。 止まることを知らないそれはすぐに膣内を満たし、依然として神楽に刺激を与え続けている。 結合部からわずかに漏れた白濁色の液が足をつたった。 まだ出続ける精液に恐怖を覚え神楽は叫んだ。 「あ、赤ちゃんできちゃう!!妊娠しちゃうアルよぉ!」 いやいやと首を振って顔を真っ赤にし、必死で抵抗する。 しかしとめどなく溢れてくるそれは、まだ止まる気配はない。 絶頂を2度も迎えて頭が真っ白になり、快楽から逃れようと必死で抵抗するが先ほどから手が抑えられたままで動けない。 「手、離すアル!!離してぇっ!!」 「ああ、いーぜ。おめーの犬が全部出し終わったらな」 沖田はにやりと笑い、神楽は3度目の絶頂を迎えると畳に突っ伏してしまった。
「立派になったわね、総ちゃん。なかなかやるじゃない」 「ゴキブリに負けてらんないッスから!」 といい、床に突っ伏しているキャサリンを見た。 キャサリンは失神しており、ゴキブリはたばこを吸って傍観していた。 沖田との間に火花が散っっていた。 「それにしても」 ミツバは振り返った。 土方、南戸がぎょっとして、あわててミツバから目をそらした。 「2人とも情けないと思わないんですか?九兵衛さん相手に口だけでイカされるなんて。2人とも何もしてないじゃない」 「いや、あれはだなぁ…マヨネーズが悪いんだ、マヨネーズ塗りたくられたからこう、既に出した感があってだな」 「俺もそうだ。ケチャップなんかかけられてなんかもう阿部定思い出した 正直怖かった」 「しょうがない人たちね。罰として今度からはわさびマヨとタバスコケチャップしか口にしちゃダメよ。 そうそう、新八さん、ちょっといらっしゃいな」 「なんですか?ってかもうこの状況がなんなんですか」 「あなた九兵衛さんとセックスしなさい」 「いきなり何言い出すのアンタァァァ!!!てか僕まで巻き込まないでくれる!!今まで巻き込まれないように隅で飲んでたのにやめてくんない!」 「そうよ!!九ちゃんの初めてが新ちゃんだなんて荷が重過ぎるわ。 それに新ちゃんの筆おろしは私がしようと思っていたの。私が両方相手してあげる」 「ウム、まぁお妙ちゃんがそういうなら…」 「お前も話にのんなァァァァ!!!!」 「なんつーか、酔った勢いってのは怖いね…そう思わねーか?ババァ」 「お前らコレ後でちゃんと掃除すんだよ。わかってんだろーな」
言われての全部入れたらわけわかんなくなったwwwww なんだこれwwwwww
そのチャレンジ精神に乾杯
何かGがカッコイイw
ちょw神wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
…スレ違いと思うが それに見合うスレがなかったからここで告白させてくれ。 銀時が女になったら、モロ俺の理想のタイプだ。 あの年上が醸し出すなんとも言えない気だるさ 人生の酸いも甘いも噛み分けたあの包容力 言い出したらキリが無い。 なぜ奴は男なんだ あの性格で女だったらどんなに良かったことか…っ! キモくてすまん。
俺とか言うな マジで吐きそうだ つか久々に吐いた スマソとかレスもいらん 死んでわびろ
お登勢さんで良いんじゃないか
さち新ってアリ?
ごきさち
ゴキネタ引っ張るなw 個人的には上にあった九ちゃんと新八とお妙さんの3Pが見たい それかケチャップとマヨネーズ使ってイカせる九ちゃんでもいい とりあえず九ちゃんで3Pが見たい
神楽と定春がリアルに怖かった・・・ 沖田どんだけ腹黒!? 今度は沖神のノーマルで
九ちゃん3Pか…マヨとケチャ…いいな シチュ的に意味不明だが 普通に柳生100%でも良いな
492 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/05(日) 10:45:56 ID:xoUnlmkK
沖神嫌いだから正直獣姦面白かった 九ちゃんが土方にマヨで攻められるのキボン
前にもあったが定神は抜ける
494 :
sage :2006/11/05(日) 11:05:17 ID:dz9cSWbU
アヒャヒャ
しろくろの2人でも読んでみたい
うむ
497 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/06(月) 16:54:56 ID:XZRbjfS8
>>479 ケチャラーは南戸じゃ無くて、北大路じゃね?
「なによ、この状況」 とみ子は山本五郎左衛門を見上げた。見上げたくて見上げているわけではない。 「…言ったではないか、『ラブコメにも対応出来る男』だと」 押し倒されているのだ。 「ふざけんじゃねぇー!!!」 ぬぐぉぉぉおお!!こめかみに青筋を浮かべて、押さえ込まれた腕に力を込める。 が、しかし、さすが魔王と言うべきか、腕はやっぱり押さえ込まれたまま。 「何を嫌がる」 「当たり前だぁ!!」 せめてもの抵抗とばかりに、とみ子は鬼のような形相で叫ぶ。 「あんたが今からやろうとしているのはラブコメでも何でもない! レディコミよ!こんなドロドロしたラブコメがあってたまるかぁ!!」 言い切ったところで、山本五郎左衛門は、「ふぅむ」と考え込んだ。 「結局は行き着く先は同じではないか」 「…なにがラブコメにも対応出来る男よ」 とみ子はがっくりと脱力し、溜息をついた。 (馬鹿馬鹿しい、早いところこの状況をどうにかして遊びにいこう。) そう思って、男を再び見上げる。視線がかちあった。 「それでは、何から始めれば良い?」 ごめん今手元にしろくろ無いからやっぱ書けない あとは頼んだ
今更
>>328 が見たい
あと東城以外の柳生四天王も
>>498 萌えた
何とかしてくだされ、この気持ち
>>497 スマンその通りだ。なんかごっちゃになってた。
悪かった
しろくろの2人はいいw 山本がいろいろ秘めていそうで期待する
山とみ山とみ!
だんでらいおんだんでらいおん!
506 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/10(金) 01:17:28 ID:yyqsmNUI
神楽受けで何か書こうかな。
山とみ萌えた
テツと美咲にも期待
エリザベス×内野さんにも期待
沖田×神楽にも期待
酸素×窒素にも気体
四天王×九ちゃんも期待
513 :
山とみ萌え :2006/11/11(土) 15:23:21 ID:+wEndAPR
誰かー続き書いてくれー マジ頼む
コミック読んだら全蔵と阿国に萌えたんで誰か。阿国成長した姿で。
むしろ今の姿で
いいんじゃないかな
くれくれもなんだなと大急ぎで自家発電してみた。 全蔵×阿国(16才くらい)で。 でも今の姿のほうが人気あるんだな。あと全蔵多分キャラ分かってない。 あん、やっ、いやぁ。もうやめてえ・・・ ふっ、口ではそう言ってても体のほうは正直だぜ。ほら、俺がほしいって言ってみな やだ・・・っ、初めて会って、名前も知らない人なのに・・・どうしてあたし・・・ああっ ファンシーな色合いの表紙をゆっくりと閉じ、少女は呟いた。 「成る程。じゅっくじゅくに爛れておるわ」 「つーか音読するなぁぁあああ!お前は恥じらいってもんがないのか!!」 その横にいたコートの下に忍び装束という奇妙ないでたちの男が突っ込んだ。 「何を言う、以前巷で流行ったドラマはチャンガムの痴態と いったではないか。最近とみに乱れた青少年の風紀に比べれば、この程度、 ボブサップがおぬしの痔に軽いジャブのようなもの」 「軽かないだろそれ。そんな苺十割も裸足で逃げ出すもんジャンプにのっけた日には、 用務員ネタ並の即雑誌回収処分だ」 「用務員ネタとは何じゃ?」 少女、阿国が尋ね、全蔵は過去ジャンプで黒歴史扱いになったいくつかの 事件を話してやる。 二人の頭上は真っ黒な夜空が広がっている。初めて出会って何年たっても、 二人が誰にも知られず話し合うのはいつも夜で、屋根瓦の上だった。 漫画雑誌を土産代わりに、気紛れのように訪ねてくる元お庭番を迎え入れる阿国は その性格こそ変わらなかったが、姿かたちは年月の流れとともに 大きく成長し、小さな童から巫女装束の似合う少女の姿へと変貌を 遂げていた。以前は片腕で抱えて屋敷の庭から屋根へと 飛び上がったものだったが、今では背負わねばならなくなった。 重くなったと言ったら阿国に無言で下へと蹴り飛ばされ、以後 言葉に気をつけるようになった全蔵だった。 くしゅん、と阿国が小さなくしゃみをした。
「下に行くか」 「もうか?」 阿国がまだ話し足りなさそうな顔をした。 「冬も近い。こんなところで長話してると風邪引くぞ。 天眼通の巫女様を縋りに来た客に鼻水垂らして ご対面してみるか?」 ほれと全蔵がしゃがんで急かすと、阿国は躊躇ったがすぐ諦めて 全蔵の背中に負ぶさった。 柔らかな重みを背中に感じながら瓦を踏み、軒から地面へと 飛び降りる。人二人分の重みがあるというのに音の無い、 しなやかな猫のような見事な着地だった。 「おぬし、次はいつ来る?」 「さあな。入る依頼次第だ」 背中から降りた阿国の問いに、全蔵は訝しく思った。今まで一度も こんなことを尋ねたことの無い阿国だった。 「得意の予見でもしたらどうだ?すぐ分かるだろ」 「おぬしのことは見ぬようにしておるのじゃ」 つ、と阿国が全蔵の傍を離れ、屋敷の廊下へと上がる。 「・・・楽しみが減ってしまうから」 どういう意味だと聞こうとする前に阿国は自室へ入って 障子を閉めてしまった。 見切り発車で続く。
つ づ き
続きーーーーーーーーーーーー!!!
若返ったお登勢(綾乃)に銀時が血迷う話を思いついた私の脳みそは大丈夫でしょうか?
銀魂ではよくあること
大丈夫だからそれを形にしてみないかね
>>521 天才の称号と300円あげるから書いて!はやく!
若返ったお登勢(綾乃)が男共を喰いまくる
すげw イイ!
昔を思い出す(団子屋で男食いまくり)っていうネタならあった
なんの前ぶれも無く投下! 銀さちです。 将軍棒を引きあてたさっちゃんは高らかに宣言した。 「私の願いはただひとつ!銀さんとセッ…」 「番号で言えェェェ!」 すかさずお妙が遮る。 「まあ待て、おもしれェじゃねぇか。」 銀時がニヤッと笑ってさっちゃんに助け舟を出した。 「銀さんと、なに?」 「私の願いは…銀さんとセックスすること!」 新八が焦って銀時を小突く。 「ちょっ!銀さん、アンタ何考えてんすか!」 「しっ!要は上様を楽しませれば良いわけだろ?幸い、今日は俺達以外に客も居ねぇしな。」 「…銀さんアンタまさか…」 「見とけ新八!お前も男なら楽しめ!な?」 銀時はさっちゃんに向き直る、 「しゃあねぇなァ〜。ゲームとはいえ将軍様の願いとあっちゃ断れねぇよオイ。」 さっちゃんが目を輝かせている。 「銀さん…ついに私を抱いてくれる気になったの?!キャッ!もうこんなに大きくなってる」 「さっちゃんさん、それドンペリです。いい加減眼鏡変えた方がいいですよ。」 「オイ雌豚、喜べや。俺がドンペリなんかよりもぐでんぐでんに酔わしてやるからよォ。」 続く
w k t k
これは面白そうだ 続きマダー?
続きwktk
532 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/16(木) 02:25:52 ID:1w8w0vAS
アゲます
533 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/16(木) 07:10:13 ID:d/KOo6r3
わたしの大事なもの、アゲます
>>533 なんだよ、ちょっとドキッとしたじゃねーかコノヤロー
続きー!!
528です。 続き絶対書くから気長に待ってて下さい。 エロい気分の時じゃないと書けないこれ。
♪わたし待〜つ〜わ♪
539 :
さち新1 :2006/11/18(土) 00:55:25 ID:DUYzL7a+
銀時とのグダグダな関係を終わらせる為さっちゃんはあるプランを考えた。 自分は媚薬を飲んでおき、その勢いで銀さんに無理矢理押し倒して、銀さんにも口移しで媚薬を飲ませる。そして・・・・。 さっちゃんはその後の展開を考えると思わずにやけてしまった。 長い間銀さんをストーキングしてたから万事屋の行動パターンは覚えたわ。 多分夜の7時ごろに新八君は家に帰る。神楽ちゃんは志村邸に泊まるでしょうから銀さん一人。 チャンスだゾ!!あやめ!!
540 :
さち新2 :2006/11/18(土) 00:56:09 ID:DUYzL7a+
早速、実行に移した。 万事屋の屋根裏で媚薬を飲み準備OK。 意を決して万事屋の屋根裏の板を外して居間に侵入。 「さあ、銀さん抱いて」 と言って銀さん抱きつこうとしたが、銀さんの姿は無かった。 変わりにソファでテレビを見ていた新八君がいた。 「銀さんならいませんよ」 またかよ・・・といった目つきでこちらを見ながら言った。 アレ?今日は銀さん一人のはず・・・ 「新八君一人?」 驚きを隠して平常心を装いながら新八君に聞いてみた。 「そうですよ、銀さんならさっき飲みに行って僕は留守番です。神楽ちゃんはさっき僕の家に行きました」 ・・・しまった。銀さんはたまにどこかに酒を飲みに行くことを忘れてた。っていうかそれ以前に部屋の様子を見てから突入すべきだったわ。 ああ、媚薬が本格的に効きだした・・・・。ムラムラする・・・。さっさと帰って一人でしようかな・・・。 「さっちゃんさん?」 この声にハッと我に返る。 「どうしんたんですか?顔真っ赤ですよ?」 新八君が私の顔を覗き込む。確かに顔が熱くなっていて、息が少し荒くなっていた。 「ちょっと休んでいったらどうですか?何か飲むもの持ってきます」 そういうと新八は台所へ行った。 ・・・新八君って結構優しいじゃない・・・・。時々やさしいところって銀さんみたい。 ・・・・そうだ。・・・もうこの際、新八君とヤっちゃおうかしら・・・・ このとき、「銀さん以外の異性はクソだ」という考え方と「欲望」が少しの間戦ったが、媚薬というスポンサーがついていた欲望が圧勝してしまった。
541 :
さち新3 :2006/11/18(土) 00:58:05 ID:DUYzL7a+
こっそりと台所に行くと、新八君がお茶を入れているのが見えた。 そこを後ろからガバッっと抱きついた。 驚いた新八君が急須を落としてしまい、そこからお茶が散乱するがそれはどうでもいい。 「さ・・・さっちゃんさん?」 新八君が驚いて私の名を呼んだけど、この際無視。 抵抗しようとした新八君の手を押さえて、袴に空いた手を入れて新八の肉棒を摩ってみる。 「新八君って童貞よね?」 そういいながら亀頭を親指でこすってみた。 「あッ・・・」 思った通り大きな声を出した。やっぱり新八君は慣れてない。 「さっちゃんさん、な・・・何するつもりですか」 と、新八が抵抗する。 「決まってるでしょ。こういうところ触ってるんだから」 私はそういって新八君のうなじに舌を這わせた。 「あ・・・うう!!」 新八君はくすぐったさと、いままで感じたことの無い快感に耐え切れずまた声を出した。 そして力が徐々に抜けていくように姿勢を低くし座り込んでしまう。 しばらく男根をいじっていると新八君は差恥心からか涙を流しだした。 「こんな簡単な責めで泣くなんてあなたそれでもサムライなの?だからメガネなのよ」 「あんたもメガネでしょーが・・」 こんな状況でも突っ込みを切り出せるのは素晴らしいわね。 新八君を押し倒し、私は新八君の上に跨った。 ここまでいったらやってしまおう。 私は本当は銀さんに対してやるはずだった計画を実行に移した。
542 :
さち新4 :2006/11/18(土) 00:59:11 ID:DUYzL7a+
まずは、口に私が屋根裏で飲んだものと同じ種類の媚薬を口に含む。 そして、そのまま上半身を倒し新八君の口に直接口移しする。 「ふぐう・・」 媚薬をうまいこと新八君の口に送り込みつつお互いの舌を絡ませ興奮させる。 後は銀さんから・・・と言う計画だったが相手はおそらく経験ナシの新八くん。ということは私から・・・・。 本当は「犯される」ほうが好きなんだけど「犯す」のも悪くない。大丈夫、この子に対してはSになれるわ。 本格的に新八君の頭を抱き込み、キスをよりディープにした。しばらくすると新八君からも舌を絡み突き出した。 ・・・とろけるようで気持ちいい・・・。と新八君は思ってるだろう。(実際、彼の目がとろんとしてきた) (う・・我慢できない・・・) 私はキスを続けたまま新八君を押し倒し、そのまま新八君の股間を触って勃起具合を確認してみた。まだまだ元気になれそうだ。 「さっちゃんさん・・・ちょ・・」 新八君が何か言ったが無視。唇を離し、袴のすそをたくし上げ、そこから手を入れて新八君の股間に直接触る。 そのまま亀頭を親指でクリクリ触ってみた。 「あ・・ああっ」 新八君は慣れない感覚に戸惑い、思わず声を出した。 (すごいわね・・・結構大きいわ) 我慢できなくなり私は新八君の袴を思いっきり脱がした。 意外にもしっかりした体つきの新八君の下半身をみてなぜか余計に興奮してしまった。 (私ってショタコンだったかしら・・・) そう思いながら、亀頭を舌先でチョロチョロと舐めてみる。一回、二回。 「んあっ!」 舐めた途端に新八君の身体はビクついた。 そのまま口に含み上下に動いてみると、動きにあわせて新八君の男根は少しずつ大きくなっていった。 「さ・・さっちゃんさん・・!!」 新八君がうなるように私の名前を呼ぶと、突然彼は達してしまった。
543 :
さち新5 :2006/11/18(土) 00:59:56 ID:DUYzL7a+
私の口の中にイカ臭い匂いが充満する。私の口の中に新八君は射精し続けた。 あえて離さず、そのまま吸ってみた。 「うわっ」 だが新八君が慌てて男根を私の口から抜いた為、口からだらりと精液がでてしまった。 「ご・・・ごめんなさい」 予想通り誤ってきた。 「・・・・・それで許せると思ってるの?お仕置きがいるわね」 精液をゴクリと飲み、新八君の頭の上にまたいで恥部を近づけた。 「新八君も同じ事しなさい」 「同じことって・・・」 「新八君も私のを舐めて、出てきた汁を飲むのよ」 新八君が何か言いかけたが私は間髪入れずに恥部を新八君の口に押し付けた。いわゆる顔面騎乗ってヤツ。 「んぐうっ!!」 押し付けた瞬間に新八君は苦しそうに声を出した。口は完全にふさがれてる。これが新八君だけに起こるSの心をくすぐる。 少しして彼は鼻での呼吸を開始し、観念したように私の恥部に舌を這わせた。 「ん・・」 私は小さく唸ってしまった。 スパッツ+下着ごしとは言え、媚薬がそろそろ本格的に効いてきたのか敏感に感じるようになってた。 新八君はとりあえず、恥部の辺りを舐めているようだがそれでも結構気持ち良い。 私はもっと快感を感じたい。そう思って新八君の両手を掴んだ。 「スパッツ脱がしなさい」 そう言って私は一旦腰を浮かし新八君の手を無理矢理スパッツに持っていき、脱がせた。パンツも同じように。 そして私は下半身素っ裸。今の新八君と同じようになった。 「さ、続けて」 さっきと同じように顔面騎乗をして、続けさせた。 それから10分ぐらいずっと愛撫されてるけど、それがもうすごく気持ちいい。 「はあ・・・いやん・・・ああ」 気づいたら私も声を出しながら新八君の頭を両手で持ち、恥部で押し付けていた。 新八君も私のふとももを掴んで必死に恥部を舐めていた。 やり始めた時より上手になってる。 「あ・・はああああぁぁぁっ!!」 私は突然の絶頂に驚きの声を交えた声を出しつつ、身体をビクつかせた。 「ハァ・・・はあ・・・ほら・・・愛液も飲んで」 忘れかけていた「お仕置き」もさせる。 媚薬のおかげか、そうでもないか。とにかく私の恥部からボタボタと愛液が流れていた。 素直にそれに従い新八君はその愛液を飲ませる。 ゴクリ。新八君の喉からそんな音が響いた。 「臭い・・」 彼は愛液の匂いのきつさに咽こんだ。
544 :
さち新6 :2006/11/18(土) 01:00:34 ID:DUYzL7a+
新八君の男根を見てみるとまたギンギンになっていた。 「ねえ・・・本番ってわかるでしょ?」 新八君が頷いた。 「我慢できないわ・・・・新八君もでしょ?」 「・・・そ・・そんな・・興奮してまsフガ」 黙らせるため喋ってる途中の新八君の口私の指を2本突っ込んで銜えさせた。 (やっぱり騎乗位ね・・・) 新八君の腰の上に跨り、口の中の指を引き抜き、男根を掴む。 「じゃあ、入れるわよ・・・」 新八君をちらりと見てみると、彼はこれからつながる部分をじっと見ていた。 ・・・自分で恥部を広げるとまた愛液がだらりと太ももを伝っていく。私の前髪からポタリと汗が新八君の腹に落ちた。そういえば二人とも汗だくだ。 そのまま、新八君の恥部をあてがう。 「う・・・」 とたんに新八君が小さな嗚咽を漏らした。 そのまま新八君の反応が見たかったが私が我慢できなかった。 一気にズボッっと・・・・。 「ああッ!!」 「じゃあ、腰振るわよ」 まずはゆっくりと腰を回す。 「ああ・・・・」 動き出したと同時に二人一緒に声を出した。 「すごいわ・・・かなり気持ちいい」 自然と腰の動きが早くなる。 「さっちゃんさん・・・」 突然、新八君が上半身を起こし、私にすがるように抱きついた。いわゆる座位の状態になった。 「どう新八君、気持ちいい?」 腰の動きを早めつつ、聞いてみた。 「すごい・・・気持ちいいです・・・」 「感謝しなさいよ。私みたいな・・・美人に・・童貞奪ってもらってるんだか・・・ら」 快感で上手いこと息が出来ない。 私は新八君の頭を掴み、私の顔の方に向けた。 「新八君のイク時の顔、見せて」 そう言って新八君の目をじっと見つめてみたら、彼は恥ずかしいのか目を反らした。 (まあいいか・・・そろそろね) 腰の動きをフルスピードにして、絶頂に備えた。 「さっちゃんさん・・・イキそう!」 「私も・・・」 その時、タイミング良く二人同時に電流のような快感が走った。 「あ・・・イクぅぅぅ!!」 私も新八君も叫んだ。もう1階に聞こえそうなぐらい大きな声だった。 「うわ!!」 また、新八君は射精した。私の膣内に発射していく。 「すごい・・・出てる・・・」
545 :
さち新7 :2006/11/18(土) 01:01:20 ID:DUYzL7a+
長い射精が終わると、新八君はぐったりと私にもたれかかった。私は頭を優しく撫でてあげた。 「ハァ・・・ハァ・・・」 新八君は呼吸を整えるのに必死で落ち着くのにしばらく時間が掛かりそうだった。 「さっちゃんさん・・・・」 彼は小さい声で何回も私の名前を呟いていた。私の身体に頬を埋めつつ背中に両手を回し抱きつき、離そうとしなかった。 ・・・・・こんなダメガネでもお妙さんが過保護になるのもわかる気がする。一瞬「銀さんより新八君ががいいかも」と思った。 新八君が落ち着いてきた。 「どう、気持ちよかった?」 疲れたので今日は泊まらせてもらおうと思ってた。 まだ、股間は繋がっている状態なので、とりあえず抜こうとした時。 「・・・そのままにしてください」 「何で?」 突然の展開に私は驚いて返答した。 「さっちゃんさん・・・もう一回・・・」 「ちょ・・新八君、やめて」 私はもう媚薬の効き目が切れていたが新八君にはまだ効いているようだ。 くるりと回って上下逆になる。慣れない正常位の姿勢で、彼は繋がったままの股間をそのまま動かした。 「いや・・待って・・・ちょ」 新八君は止めてくれなかった。無理矢理胸を揉み出し、キスもされまくり、イキまくった・・・。 だが、私のMの心が新八君からの無理矢理なセックスを幸福のひと時にしていたというのは言うまでもない。 そして4回目の時に、お妙さんが万事屋に突入してきて「うちの弟になにしてくれとんのじゃワレェ!!」と言われて私は飛び蹴りを喰らうハメになった 終
職人GJ! 攻めのさっちゃんて新鮮だなー! そして エ ロ い
さち新いいねー さっちゃんもモエスだし新八の初々しさも良い
一瞬「銀さんより新八君ががいいかも」と思ったとか萎え
いや、そこがなんかヨカタ。
ご馳走様でした! さっちゃんの攻め方がえろす そのまま3Pに雪崩れ込めばいい
551 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/21(火) 23:35:28 ID:nd5cUSnd
このスレ過疎ったのでage
>517 >528 続き待ってる 全裸で
553 :
山とみ :2006/11/22(水) 03:28:26 ID:8vVc9emh
「んなっ……!」 とみ子は例のマフラーに両手を捕らわれて、ほぼ動けないでいる。 あくまで、ラブコメに対応すると言い張る山本は、あーでもないこーでもないと、頭を捻っていたのだが、 おお、そうだ、と手を叩き、電球を頭の所に浮かべるという古いリアクションをかまして ぺろーん、ととみ子のスカートを捲りあげた。
「だーれがAVのはなしをしとるかぁぁぁああ!」 ああああ。一体何をしているんだろう。 今日期末テスト期間中でいつもより早く帰宅した。 もちろん頭に不自然乗っけたクソ親父は仕事に出ていていない。 つまり家には誰もいない。…はずだけど、最近できた同居人が居間で漫画を読んでいた。 …ん?漫画? 落ち着け、とみ子。よく思い出せとみ子。 あれ、は。なんて漫画だった? …………。 …………………。 『苺十割』……? 「……あれか……」
酔った勢いでやった。反省はしている。後悔もしている。
>>555 なんか山とみっぽくて良かった
この2人は萌えるな
反省も後悔もするな もっと書いてくれ 山とみは考えれば超年の差カップルだよな でも精神年齢は低めな山さん×振り回されるとみ子、てのが萌える
558 :
山とみ 改訂 :2006/11/23(木) 10:09:16 ID:6uC3yPfM
「ラブコメの基本はパンチラ」 どこで仕入れた、その間違った知識は。 突っ込むのも忘れて、とみ子は首筋まで真っ赤に染める。 パンチラ、どころのレベルではない。パンツー丸見え、と小学生以来の振付までつけても良いだろう。 アレ?パンチラの定義ってどんなもんなの?チラリズムが良いもんじゃないの? これ、チラリズムも糞もない…よね。AVで喩えるならば洋物。…って、 「だーれがAVのはなしをしとるかぁぁぁああ!」 ああああ。一体何をしているんだろう。 今日期末テスト期間中でいつもより早く帰宅した。 もちろん頭に不自然乗っけたクソ親父は仕事に出ていていない。 つまり家には誰もいない。…はずだけど、最近できた同居人が居間で漫画を読んでいた。 …ん?漫画? 落ち着け、とみ子。よく思い出せとみ子。 あれ、は。なんて漫画だった? …………。 …………………。 『苺十割』……? 「……あれか……」 ごめん、本当に酔ってたようだ コピペ失敗してたorzこっちが本当ね。許せ 続きもまた酔った勢いで書くかもしれない
>517 >528 >558 まってるぜ。俺もさっちゃんモノ書けたんで 職人が来るまでのつなぎとして投下する
「こんにちはー。銀さんいるー?」 さっちゃんはある日、よろず屋に来た。病院で銀時に開発されて以来、肉体がうずいて仕方がないのだ。彼女の独りよがりな行動には 閉口しているが、銀時とて別に彼女の事は嫌いではない。肉体関係はその後も続いていた。しかし、何度もやっていると次第に面倒 くさくなっていくものである。特に最近は家賃の滞納が深刻化しているため、彼はよろず屋の仕事を積極的にやらないといけなかった そのため、最近はここを留守にする事が多い。 「銀さーん・・・・・・」 彼女は、玄関から中に入っていった。既に合鍵は持っている。家の中には本当に誰もいないようだ (どうしよう・・・・・・) さっちゃんは、もぞもぞとし出した。そして人がいない事をいい事に、その場でスパッツと紐パンを脱ぎ、その格好でソファーで横になった さっちゃんは、菊門より伸びている紐を、引っ張り出した。紐はプラスティック状の物質につながっている。太いバイブである。それは全身を すっかり門の内側に埋めていた。バイブは振動しつつ、尻穴の肉をググッと押し広げて顔を出していく 「んっ・・・・・・!」 半分まで出てきた所で、彼女はバイブを右手に掴み、そのまま抽送を始めた。そして左手で陰門をクチュクチュと慰めていく。淫猥な クリトリスには既に豆型のバイブが貼り付けてあった 「あううっ・・・・・・はああっ・・・・・・」 (銀さん・・・・・・私もう限界なの・・・・・・。銀さんのオチンチンじゃないと、アナルもオマンコも満足できないの・・・・・・。銀さんと セックスしてから、ずっとこの調子よ・・・・・・) 二つのバイブは互いに共鳴しあい、恥部を攻め立てていく。バイブの抜き挿しにつれ、後門は収縮を繰り返す。細く白い左手の指は 既に二本膣穴に入り、淫液を身に帯びていた。さっちゃんは頬を赤く染めて、喘いでいる (前はこんなにも淫乱じゃなかったわ。人様の家でオナニーするほど・・・・・・。でも・・・・・・もう我慢ができないの。銀さんに後ろの穴 を開通されてから、ずっと・・・・・・後ろでオナニーしてるのよ。前の穴も、銀さんのおっきなお注射をされてから、バイブのサイズが 一回り大きくなったわ・・・・・・) 興が高まるにつれ、バイブを動かす手にも力が入ってきた。グリグリとバイブで自らの後門を掘っていく。ソファーに一滴また一滴と あふれ出た彼女の淫液が落ち、染み込んでいった。クリトリスは長時間の刺激により、しきりにピクピクと震えている (ねえ、銀さん・・・・・・私の肉体、おかしくなっちゃいそうなのっ・・・・・・!欲しいのっ、・・・・・・銀さんのオチンチンが・・・・・・、銀さんの アツアツのザーメンが欲しいのっっ・・・・・・!) 「ああんっっっ・・・・・・!・・・・・・!」 さっちゃんは、絶頂に達した。四肢の力は抜け、局部を晒したままで、しばらくゆめうつつを味わっていた 背後から催眠薬を持った男が近づいている事に気づかないで・・・・・・・
再び目を覚ましたとき、さっちゃんは和室の柱の傍にいた。彼女は、自分が目隠しと猿轡をされていて、手首を ロープでくくられ、柱に縛られていることに気づいた。何とかしなきゃ・・・・・・と思いつつ、体をよじって刃物を 服の中から取り出そうとした だが刃物は出なかった それどころか彼女は裸だったのである (どういう事・・・・・・?はっ・・・・・・!) 視界は遮断されていたが、前に男が立っている事を彼女は気づいた。男の荒い息遣いが聞こえてくる 垂涎が垂れるような豊満な女性を前にして男がする事と言えば、ただ一つである さっちゃんの頬に冷たい汗がつたった
(やっ、やめてっ・・・・・・!) 男はさっちゃんの上にまたがると、そのふくよかな胸をもみしだいた。荒々しい手つきを見ると、女慣れしていないようだ 銀時ではない、若い男である。それを確認したさっちゃんはなおのこと抵抗する。だが、声が出ない上に両手の自由も利かない ときている。おまけに男は腹の上に座っているのだ。彼女はただ彼の荒い愛撫を甘んじて受け入れるより方法がなかった 固くなったまめのある両手は、巨きな乳房をこれでもかと蹂躙する (いやあっ・・・・・・、やあっ・・・・・・) 男は指で彼女の乳首をつまんだ。双対のそれらは、銀時によって既に一つの性感帯として開発され、機能している くりくりと弄られる度に、さっちゃんは身をよじらせた 彼女の固くなった乳首に、液の混じった柔らかいものが触れた。彼女はそれが舌であることに気づいた。舌はゆっくりと 彼女の乳首を嬲り、それが済むや口に乳輪ごと頬張って口内で愛撫した。ちゅっ・・・・・・ちゅっ・・・・・・と舌鼓を打って しゃぶる音が、否が応にも彼女の耳に聞こえてくる まるで赤ん坊が母親の乳を求めるような様子で、男はさっちゃんの乳を吸う (やめて、やめてよぉっ!そんなに・・・・・・そんなに吸ったら・・・・・・!) 乳輪が一瞬ぷくうっと膨らんだかと思うと、乳頭からぴゅるぴゅると濃厚の白汁が出てきた。母乳である。さっちゃんは 銀時と過度のセックスを重ねているうちに、母乳が出るようになっていたのだ (ああっ・・・・・・あああっ・・・・・・) 男は突然の母乳に面食らったようだが、やがてそれをも味わうように先程より時間をかけてなめ回した。男の嬉々とした 表情が浮かぶようだ
乳を嬲った後、男は彼女の肉付きのいい股を乱暴に開いた。今、彼女は恥部を姿の見えぬ男に公開している その恥部は露を帯び始めていた 男の指がゆっくりと、彼女の恥肉の亀裂に侵入していく。クリトリスを指先でくりくりと撫で回す ピクンと軽く痙攣して、クリトリスが一回り大きくなった (ああんっ・・・・・・) 次に彼は中指から先に膣口へ侵入させた。その動作は端から見ると、いらいらするほどゆっくりだった まるで女の体を知らないかのように、ゆっくり、ゆっくりと膣壁を嬲りつつ進めていく いくら彼が時間をかけても、彼女に逃げる術はない。彼の節くれ立った指が進退を繰り返すにつれ 深奥は蜜液で潤っていく。地獄とも甘美とも形容できない時間だった。恥部からは淫猥な音が響き 始終彼女の耳を触り続ける。誰だか分からない男の指技に対して、彼女は濡れているのだ (銀さん以外の男の人と、こ・・・・・・こんな事になるなんて・・・・・・) しばらくすると、指による刺激がなくなった。その代わり、熱い息が恥部にかかった 男は顔を彼女の股に埋めた。今度は舌である。陰唇を丁寧に舌で掻き分け、膣口に侵入した そのざらざらとした舌は、肉棒のように抽送を始めた 「ハア・・・・・・ハア・・・・・・」 熱を帯びた息が絶えず陰部にかかり、陰毛をなびかせる。男は彼女の恥部から漏れる甘露を全部味わうつもりらしい (舐めないでっ・・・・・・私のお汁、飲まないでっ・・・・・・!) 彼は時折、甘露をのどに溜め、音を立てて飲み込んだ。そうする事で、その音をさっちゃんに聞かせているのだ 彼女が意地を張っているのを察すると、彼はクリトリスを舌で愛撫した。軽く唇で挟み込み、その先端を舌でつつくのである (はあんっっ!やあっ、やだあっ・・・・・・んっっ・・・・・・!) これをされるとさすがの彼女もたまらない。クリトリスは始終痙攣し、蜜壺からは愛液がトロトロとあふれ出てきた 男は顔をはずした。そして、何やら熱を帯びた塊が恥部に近づいてきた。察しのいい彼女は、既にその正体を分かっていた だがそれが何になるだろうか。さっちゃんは動けないのだ。逃げられないのだ。大人しくそれを自らの中に受け入れる以外 何ができるだろうか
若さに満ちた男根の先端が、彼女の秘肉に触れた。両手ががばっと彼女の恥部を無理やり広げる。今や、さっちゃんの恥部は 膣口や尿道に至るまで、男に観察されていた 大きい肉塊が陰唇をまとわりつかせて、膣口の前まで埋没していく。男は愛おしそうに彼女のクリトリスを指先で撫でた 撫でるたびに電気のような快感がさっちゃんを襲った。指によってそのクリトリスは例の如く膨張し、痙攣した しかし、それももう限界だった。先程から積み重ねられていた快楽が、彼女の牙城を崩しかかっていたのだ。彼女はうめいて 身をよじらせたが、彼は一向に止めなかった (やあんっ、やめてっっ、いじらないでっっ!イクっ、・・・・・・イッちゃうのっっ・・・・・・!) 男の無慈悲な指はピンッとクリトリスを弾いた 「んううっっ・・・・・・!ううっ!んううううっっ・・・・・・!」 彼女は体をのけぞらせ、恥部から蜜液を盛大に散らした。とうとう挿入前に達してしまったのだ 潮吹きが終わり、快感の余韻を味わいつつ脱力していた所で、休んでいた肉棒は突如、膣口を突き破り、奥へと侵入した 肉棒は充分に太く、そして長かった。しかし女性経験は浅いと彼女は感じていた。銀時のようにあまり使い込んでいないようである ひょっとすると童貞だろうか・・・・・・。混乱する頭で、さっちゃんは思った 忌まわしい肉茎は子宮口の一歩手前まで入り込んだ。男はしばらくそのままで動きを止めていた 膣内の温もりを改めて味わっているようだった。彼女にとっては魔の時間である 男は抽送を開始した。先程の指と同じく、ゆっくり、ゆっくりと彼女の膣内を嬲っていく 異物が自身の膣肉を掻き分け、我が物顔で嬲っているのを、彼女は猿轡を食いしばって耐えていた
やがて、男の腰の動きが速くなった。彼女はあらがったが、それはかえって男の肉棒を受け入れやすくしただけだった 先程の緩慢な動きとは比べ物にならない。まるで盛りのついた雄猿のように、腰を震わせ、その肉棒で彼女の膣を攻め立てた 肉幹が出入りするたびに、陰唇はめくれ、蜜液はあふれ出て、床を濡らした (ああんっっ!あっ、あっ、んんっっ・・・・・・、ふうっっ・・・・・・、はああっっ・・・・・・!) さっちゃんは快楽の虜となっていた。元からマゾ気質の彼女は、望んでいない男に攻め立てるこの状況に肉体を 歓喜させている。愛しの銀時に抱かれている時とは違うこの倒錯感が、彼女の肉体に悦楽を与えているのだ 男は外に射出する気は全くないと言わんばかりに、突きまくる (やめてっっ・・・・・・お願いっっ、抜いてっ・・・・・・オチンチン、抜いてっっ・・・・・・!抜いてよっっ・・・・・・!) だが、その声は彼には届かない。男は最後にグッと腰を反らせて挿入し、体をぶるっと震わせた 「射精すよっ、さっちゃんさんっっ・・・・・・!」 ビュルルルルッッッッ!ビュブウウウウッッ! (いやあっ、いやああああっっ・・・・・・!) どこかで聞いた事のある声と同時に、独特の臭気を放つ、あの男性特有の熱い体液が彼女の膣内に放出された 男の肉棒は痙攣し、幹内の精液全てを彼女に射出していく 白い露を散らした花びらをむき出しにして、さっちゃんは放心していた。男は、ふうと満足したかのような吐息を漏らした
気がつくと、彼女は屋根裏にいた。身の回りを調べてみると、下着も着物も身に着けている (夢、・・・・・・だったのかしら?) しかし手首を見る限り縄の跡があった。彼女は頬を染めて恥部に手を伸ばす 陰唇に触れた指を顔に近づけた 精液の臭いがした 部屋にはもう、誰もいなかった
「何だ、お前。また来たの・・・・・・」 やっと仕事から帰ってきた銀時は、無愛想にそう言うとソファーに腰を下ろした 「で、今日は何しに来たんだ・・・・・・?」 先程スーパーの特売から帰ってきた新八をと同室している手前、彼はいつも通りさっちゃんを扱った 二人の時には好きなだけ彼女の肉体を弄り尽すのだが、どうも今回は具合が悪いらしい それに彼女の目的は、もう満たされていた。あの悪魔のような、それでいてくせになる悦楽の時間・・・・・・ 「ううん、なんでもない。・・・・・・じゃあね」 さっちゃんは窓ガラスを破って、万屋を後にした 「ちょっとおおおおっっ!もっと普通に帰ってくれないっ!?誰がガラス片付けると思ってんだああああっっ!」 「全くだ」銀時は特売で買ってきたぼた餅を皿に乗せて言った。「新八の苦労も考えろ、あのメス豚が」 「僕ぅぅぅ!?片付けるの僕ですか!いやですよ、銀さんの女でしょう!自分のケツは自分でケツ毛まで拭いてください!」 「うっせーなっ!」 銀時は、机をドンと叩いた 「銀さんは忙しいのっ!さっき収録現場で声のトーンを何度も微妙に変えた演出をしてきて、疲れてるのっ!」 「何言ってるんですか!キョンの声ぐらいしか作れないくせに!」 「何だとおおっっっ!キモイ裏声も出せるぞ、コノヤロォォォッッ!」 銀時は口からブブブッと小豆を吹き出して、怒鳴った 「大体今回は、お前、いい思いしたんだからそれぐらいやれよ!」 新八はそれを聞くと、ウソのように黙って、ガラスの片づけをし出した。銀時はむしゃむしゃとぼた餅を口に運んでいく
「で、どうだった・・・・・・童貞を捨てた感想は?」 「捨てたも何も、・・・・・・あんたらの爛れた恋愛のダシになっただけじゃないですか」 「そうは言ってもお前、ただでヤれたんだからもっと喜べよ」 「正直最中のことは覚えてませんよ、必死だったんだから・・・・・・」 「じゃあさ」 最後の一つを口に入れ、彼は茶をすすった 「後ろの穴は味わったか?」 「そんな精力ないわ!前だけで充分・・・・・・」 「もったいねーな。俺がせっかくあいつに命令して、下ごしらえしておいてやったというのに・・・・・・、いいか新八 さっちゃんは、俺が時間をかけてアナル開発したんだ。そこを味わないでどうする。お前に俺の凄さを知らせよう とする計画がグダグダじゃねーか」 「そんな事を知って、尊敬の念を向けるとでも思ってるのか!この変態糖尿侍!」 「何だと、この包茎メガネ!」 「その言い回しだと、メガネが皮を被ってるみたいじゃないですか!」 「ただいまヨー」 神楽が帰ってきて、それまでの話を彼らは中断した
おしまい。前書いた銀さちSSの続きみたいになっているけど良ければ楽しんでくれ ああ・・・・・・レポート二本仕上げなければいけないのに何書いてんだ、俺は
>>569 乙です
淫乱さっちゃんいいですね
描写が細かくてかなりエロかった!
レポートもがんばって下さい
>>560 GJ!
順調にSMしてる銀さんさっちゃんと童貞だとバレる新八w
572 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/26(日) 12:24:11 ID:hcSn4srb
乙です。 レポート頑張れ。
そろそろ妙さん読みたくなってきた
神楽もよろしく
575 :
新人 :2006/11/27(月) 16:53:07 ID:oDTOUQJd
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ナイス神楽
最近はまったんでここと保管庫のを読みまくったんだけどここレベル高いな 女キャラも男キャラも充実してるからいろんなCPが楽しめる
新たま読んでみたいなーと思った。 たまさんが首だけorくりんちゃんの姿でしか出てこなかった…orz
参考までに
>>577 にアンケート
どのカプが1番ぐっときたよ?
>>579 大人のしっとりしたエロが好きなんで銀妙に土妙それから土ミツがツボだったよ
あと興味湧いたのは沖さち
さっちゃん銀さん以外にはSっぽいから沖田相手だとどうなるのかすごく気になる
絞り切れてないけど参考になる?
そういや前に鬼畜銀妙を書いてたんだが フェラーリの所まで書いて放置してたやつがあるわw あれ書き上げきれたら持ってくる
土ミツは良かった 誰かまた書いてくれ
土ミツ確かによかった
あと新たまも
>>578 のおかげで気になったww
いや、ここは銀たまで
585 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/30(木) 01:06:52 ID:lRkbJ21K
神楽もタノム
>>581 超期待して待ってるよ!!
よし今のうちから服脱いどく
>>581 真っ赤なフェラーリでお妙さんが銀時を轢くシーンがあるのかと思って、
ハァハァした自分はドM
銀たまにワロタ
589 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/02(土) 11:48:44 ID:C7No3wtB
ハタ×キャサリンとか、キャッツパンチ×ハム子物投下したら怒りますか?
怒らないよ 物凄い読みたい
松平×さっちゃんってエロイと思う
592 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/02(土) 15:19:13 ID:WOsCNTgU
>>591 「あ〜いいねさっちゃん
おじさんもういきそうだよ
中に出しちゃうよーいーのかなー出しちゃおっかなー」
593 :
銀たま? :2006/12/02(土) 19:36:23 ID:pkT5WCvR
━━万事屋和室にて 「オラオラァ、しっかり舌使えや」 「うぐぐ、ぐ…おえっ!ゲホッ!!」 「ったく機械のくせにむせんなや〜」 「銀ちゃ〜ん、あんまり私の卵割り器を虐めないでネ」 「覗くな!わ〜かったからお前はもう寝てろ、糞ガキ」 「んだと!もうゴミ捨て場についてってやんネーかんな!たまにチ(ピー)食いちぎられて死ね天パ!!」 「二度とあんなとこ行くか!!」 「チ(ピー)食いちぎる…その手がありましたね…ああ…HPが足りない…」 「おぉおい!何恐ろしい事考えてんのぉ!?」 「ああ…わたしに元通りの体さえあれば…こんな屈辱…」 「ハァたまちゃんよ〜いまキミはうちの秘書なんだし、体だって金ができりゃあ源外のオッサンに作ってもらうさ」 「…」 「でも今は頭だけなんだしそのかわいいお口使ってちょっとくらい楽しませてくれたっていいでしょ〜?」 「…わかりました。いつでもどうぞ。ガチッガチッガチッガチッ」 「歯を鳴らすなオイイィィィ!!!」
銀たまワロスwwww 神楽も混ざればいいよ
あら土方さんいらっしゃい。 ようこそ、スナック・すまいるへ。 このドンペリはサービスだから、まず飲んで落ち着いてね。 ええ、「また」なの。ゴメンなさい。 仏の顔もって言うし、謝って許してもらおうとも思っていないわよ。 でも、この人を見たとき、土方さんは、きっと言葉では言い表せない 「マダオ」みたいなものを感じてくれたと思うの。 殺伐としたかぶき町の中で、そういう侍の魂を忘れないで欲しい。 そう思って、アナタにメールしたの。 じゃあ、泥酔して寝てる近藤さん連れて帰ってね。 もちろん刀は質に入れたからお代の方は安心して。
泥酔してる近藤さんを誰か襲ってくれー!!
ちょwwワロタ
>>593 >>595 最近ちょっとここ過疎ってるので何か投下されてるとうれすぃ。
でも本編にエロ魂に触れる何かが足りない気がする。
土方帰る前に一発やってけ
やってる最中に近藤さんが起きて3Pへ よし誰か書いてくれ いや書いて下さい 餓えてるんです
高杉×神楽って需要ナシ? 需要アリなら、死ネタの妄想があったり
もうなんでもいいから誰か投下して
>>601 おお、ぜひ読みたいです
投下待ってます!
お妙のエロに飢えてる
今かいてるのがあるお。まっててくれ!
銀さんって、面白い程一人称独白が向かないキャラだよな 新八の時は全然違和感無かったのに 銀さん視点で書いてみたらめちゃくちゃ気持ち悪くなって エロ描写に至る前に全削除した
609 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/06(水) 03:19:56 ID:KzioM1Kb
伍丸弐號機×たまとか、伍丸弐號機×神楽とか見てみたい。 沖田が言ってた14歳の母親ネタで沖神でもいい。 何か誰か書いてくれ。
沖神カモーン
611 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/06(水) 03:39:19 ID:KzioM1Kb
銀さちも見たい。ふたりの結婚話とか。
それいいなー たまには甘い銀さちが読みたいよ
「銀さん、アーンして。食べさせてあげるわ。」 「あぁ?いいよ。お前また変なとこ突っ込みそうだし。」 「何言ってるの?突っ込まれるのは私の方よ。銀さんのチ…」 「あ〜!まてまて!言わなくていいから。」 二人を見ていた新八と神楽の会話。 「なんだかんだで銀さん幸せそうですね。」 「私も総悟と結婚するアル!」 「ちょ!神楽ちゃん、何言ってるの!」 「この間、中出しされたから責任取らせれば大丈夫アル!」 「中出し!?神楽ちゃんいつの間に…。」 思い付いたから書いてみた。 変な文で申し訳ない。OrZ
腐臭がする
「夜兎は近親交配が鉄則だからナ。夜兎以外と交わっても子は産まれないヨ。 血が濃くなる度に寿命は短くなっていくがナ」 「それが強さの秘訣ってワケか」 ククッと喉の奥で哂う。 純血を保つ為、力を保つ為に行われるなんてアンモラルな世界。 未だ結合部から血を流す膣内を更に追い詰め、奥へと侵入する。 コツン。と少女の子宮口に彼の分身の鈴口が口付けをした瞬間、少女は嬌声に似た悲鳴を上げる。 その度に少女に喰い千切られそうになる彼の分身の痛みは彼の中で歓喜に変わった。 「あ、ああ…」 弓形に体を反らした少女の白磁の体が青白い月明かりの中、浮かび上がる。 その中で彼はか細い腰を抱き寄せ激しく腰を打ち付けていく。 薄い肉に筋張った肉が叩き付けられる。 愛液すら出せない程未熟な少女の膣はただ、ただ痛かった。 それでも彼は息を荒げながら、腰を振る。 「イケよ」 元は処女だった娘を彼の欲求の為だけに無理矢理犯し、血を撒き散らせながら絶頂へ達する事を強いる。 強気な瞳が自分に屈服していく様が見たかった。 そしてその"力"が欲しかった。 絶滅危惧種・夜兎 小娘であろうと、力がある。人間には為し得ない想像を絶する力が。 彼はそれが欲しかった。 だが少女は『かぐや姫』ならぬ『じゃじゃ馬姫』なのだから、こういった行為に至ってしまうのは仕方がない。 力がある物同士の力に寄る共食いにも似た殺し合い。少女はそれに負けただけの話だ。 「ひ、あ゛…」 まだ慣らされていない胎内は悲鳴を上げながら、彼を締め付けた。 「くっ…」 ビクビクと痙攣に似た肉の動きで彼は少女の中に生を吐き出した瞬間、少女はくたりと気を失った。 達した分身を取り出し、整息していきながら月明かりに照らし出された少女を見つめる。 糞生意気な言葉言動や行動さえしなければ、年相応もしくはそれ以下にしか見えない娘。 身支度を整えた彼は気を失っている少女の背と足に恭しく両手を掛け抱き上げ、耳元に囁いた。 「お前の力も体も全て、俺のものになれ」と すみません、抜けないエロですね。 601の高杉×神楽に影響されましたw
616 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/06(水) 12:50:04 ID:ZZWMwN5f
617 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/06(水) 12:55:20 ID:ZZWMwN5f
>>613 銀さち良かったww
次は二人の子供出してほしい
沖神はここではめずらしいのでもっと書いてくれ
どっちにしても続き投下待ってる
>>610 14さいの母純愛で妊娠よさそうだね 、書いてみてもいいですか?
>>615 なかなかファンタジックで好みの文章
短くて読みやすいし『ククッ』ていう笑い方とか『かぐや姫』で高杉を表してるのもウマーと思った
>>615 やはり強気な女子を手ごめにするのは良いですね
夜兎の独自設定悲惨だけど面白かった
むしろこういう悲惨なやつにチンコが反応する
>>613 だが沖神を執筆中です。
多分、三時くらいには出来ると思います。
613で神楽が言ってた中出しされる話。
遅筆なので確実ではありませんがね。
お前はまずその腐臭を消してから出直すべき
まずカプ厨のオナヌ妄想丸出しの文だったら投下するなと言っておく あと連投してる厨も帰れ
628 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/07(木) 00:11:56 ID:z4IkdUwG
せっかく職人さんが書いてくれるのに文句は良くない 男なら何でも広い心で受け入れろ 職人さんが投下しにくくなる
629 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/07(木) 00:24:55 ID:tRb7wKhD
読み手に作品を選り好みする権利なんて無い。 気に入らなければ黙ってスルー。
また出たよ嫌沖神厨が。 おまえら毎回必死すぎてキモいよ。マジで。
631 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/07(木) 03:05:17 ID:z4IkdUwG
特定のカプを否定するのはよくないと言いたいだけ
沖神好きだからと言って銀神や他のカプを否定する気もないし
むしろ銀神や銀さちも好きだ
大体カプと言うもの自体妄想なんだし、人それぞれ考えは違うわけだから
広い心を持つべき
>>629 の言うように気に入らなければ黙ってスルーすべし
職人さんが投下しにくくなる
そんな感じで擬人化定神もみたい
今から投下します。 沖神苦手な方はスルーでお願いします。 負けた代償(沖神) 結合部から流れる血は純潔が破られた証。 未だ幼い少女に突き入れられた雄の象徴。 神楽は痛みで薄れる意識の中考えていた。 何故、こんな状況になったのかと…。 「チャイナ、今日こそ決着つけやすぜ。」 「ケチョンケチョンにしてやるアル。」 「負けた方は勝った方のいいなりって事にしやせんか?」 「望むところヨ!」 実力は五分五分。 いや、神楽の方が上かもしれない。 女とはいえ夜兎族なだけあって強い。 しかし、沖田も負けるわけにはいかない。 自分から言い出したとはいえ何を命令されるか分からないからだ。 お互い武器を構えタイミングを計る。 じりじりと間合いを詰め次の瞬間には一気に近付く。 激しい攻防。 結果、勝ったのは沖田の方だった。 とはいえ、沖田もボロボロの状態。 二人はその場からしばらく動けなかった。 「…チャイナ。」 「…何アル?」 「今からちょっと付き合いなせェ。」 「また戦う気アルか?」 「違いまさぁ。勝者の命令でィ。」 沖田は神楽を真選組屯所内の自室へと連れ込んだ。 神楽は命令におとなしく従っている。
それをいい事に沖田は神楽を押し倒す。 「うわっ!」 あらかじめ布団が敷かれていた為に痛みは無かった。 けれど、女としての本能が警告を発する。 「離せアル!このドS変態野郎!」 「敗者は勝者のいいなりでさァ。」 その言葉に神楽はグッと詰まる。 確かに自分はこの男に負けたのだ。 「…好きにすればいいヨ。」 沖田はチャイナ服を脱がしていく。 慣れない衣服に多少手間取ったが神楽の裸体はすぐ現れた。 「やっぱり小さいですねィ。俺が大きくしてあげまさァ。」 小さい為、掴める程には無い。 代わりに突起を舌で転がしていく。 「胸を刺激すればすぐ大きくなりまさァ。」 神楽は目を閉じてこの屈辱に耐えていた。 まだ幼い身体は快感を感じられない。 ただ訳も分からず身体を晒している。 「感じないみたいですねィ。こっちはどうですかィ?」 沖田は神楽の秘裂に舌を這わせる。 甘酸っぱい味が沖田の口内に広がった。 「何してるアル!そこ汚いヨ!」 暴れる神楽を押さえ付け舌を這わせ続ける。 段々唾液以外の液体が増えていった。 「んっ…はぁっ…そんな…ダメ…。」 感じている神楽に沖田は笑みを浮かべる。 そして指をヌプリと入れていった。
さっちゃんが銀さんにだけMという設定があるように神楽は近藤土方山崎とか あんまり関わりない奴と比べて沖田は嫌いという設定があるからレイプならいけそうだと
「痛いアル!何入れてるアルか!」 「何ってまだ指ですぜ?慣らさなきゃ辛いのはそっちでさァ。」 痛みに顔を歪める神楽を楽しそうに見る。 指は次第に増えて性感帯を探し当てた。 「やっ…あぁっ!」 大きな声を上げて神楽は達した。 顔も身体もピンク色に色付いている。 沖田は雄を取り出すと中に突っ込んだ。 「ひぃっ!やめるアル!やめるアル!」 神楽の言葉を無視し沖田は全て埋め込んだ。 痛みに呻く神楽の顔は酷くそそる。 労らずにすぐ抜き差しを始めた。 「やめっ…いやぁっ…。ううっ…。」 小さい身体が無遠慮な雄に悲鳴を上げる。 血と粘液のおかげで動きは早くなっていく。 痛みしか感じられぬまま神楽は膣内に雄の精液を受け入れた。 ビュッビュッと奥へと射精されていく。 「早く抜けヨ!いつまでもお前のが入ってたら気持ち悪いアル!」 「一回で終わるなんて言ってやせんぜ?」 入れたまま神楽を俯せにし背後から再び突き上げる。 二度目とあって締め付けもなかなかだ。 「夜兎って言っても普通の人間と変わりやせんねィ。」 「はっ…あぁっ…!」 「旨そうに咥えて喜んでまさァ。」 沖田の視点からは神楽の秘裂がよく見える。
陰毛は濡れて卑猥に光っていた。 そこに押し入っている自らの雄。 沖田は征服感に酔い痴れながら激しく腰を打ち付けていく。 「ふぁっ…総悟ぉ。」 ピタリと沖田の腰の動きが止まった。 「今…名前…。」 「はぁ…情事の時は名前呼べって銀ちゃんが言ってたアル。」 「俺の名前、知ってたんですねィ。」 「私だってバカじゃないアル。そのくらい覚えてるヨ。」 してやったりと言うように神楽が笑う。 気に食わなくて一気に奥に雄を押し込んだ。 「ふやっ…!いきなり何するアル!」 「情事の最中に油断する神楽の方が悪いんでさァ。」 神楽の両手を掴み後ろに引く。 結合は更に深く、神楽にとって不安定な態勢になっていた。 雄が性感帯を擦り子宮口を叩く。 神楽が絶頂を迎えたと同時に沖田も再び中に精液を放った。 「最悪アル。もしも妊娠したらどうしてくれるネ。」 不機嫌そうに神楽は呟いた。 望んでいない性交にいい思い出などない。 「そう簡単に妊娠しやせんって。」 「銀ちゃんもそう言いながらさっちゃん孕ませたアル。」 「…って事は出来ちゃった婚ですかィ。」 最近よくある事例がまさかこんな身近にあるとは思わなかった。 沖田は少し罰の悪そうな顔をした。
「出来たら責任取ってもらうからナ。」 「分かりやした。俺も男でさァ。」 沖田は神楽の唇に触れるだけのキスをする。 「なっ…!」 「キスはしてませんでしたからねィ。約束の証でさァ。」 沖田はニヤリと笑う。 「…帰るアル。」 神楽は服を着て沖田の部屋を出た。 以上、沖神でした。 沖田の口調がいまいち分からないorz
すみません!割り込んでしまった
>>638 この時間なら誰もいないと油断してました。
まぁ、そんな事もありますよね。
640 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/07(木) 03:35:57 ID:z4IkdUwG
>>637 続きが見たい
次は銀さちで子供出して欲しい
で沖神も結婚すればいい
>>634 元々ここのはパロなんだから原作で有り得ないような事があっても
それはそれで割り切って見てる
なのでなんでもいける
職人さんには自分の思うままカプとか気にせずに投下してほしい
とりあえず何でもいいので投下待つ
641 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/07(木) 08:34:49 ID:92iGV5Bg
ちょっと土神を書いてみようかと思うんだがどうだろう
高杉×神楽を投下した615です
私の稚拙な短文を読んで頂き、尚且つ評価して下さった方々、本当に有難うございます
また機会がありましたら、妄想してる物を、きちんとしたエロを交えて投下したいと思ってます
>>641 様
是非、土神読みたいです…!
期待しててもいいですか?(´Д`;)ハァハァ
やっぱ沖神はねーなとつくづく思った。最後の方しか読んでないけど。
646 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/07(木) 10:54:17 ID:IrWp8zYB
645>>あくまでパロだしな
>>640 のように割りきって見ればいい
一種のパラレル的な
そうすれば何でもいけるし
そういう考えもあるのかとある意味発見できて面白い
今更だが
>>620 さん書いてくれ
あと伍丸弐號機×たまとか、伍丸弐號機×神楽とか見てみたい
誰か投下してくれ
>>641 の土神も期待
647 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/07(木) 12:49:26 ID:IrWp8zYB
擬人化定神ww
>>637 びっくりした
初めて沖神とやらを体験したわけだが
各所で騒がれる理由が少しわかった気がするよ。
途中で「うわぁ」とか思って直視できなくなったよ。
ある意味すごい
以上感想。
沖神が悪いわけじゃなくてカンチ腐がいけないだけだと思う
そういうのは普通に沖神が好きな人間から見ても痛い
>>641 期待
自分もたまに投下されたものに対して「これはねーわ」と思うことはあるけど それをわざわざ書き込んだりしない。 自分の好みと合わないのは職人さんのせいではないし 職人さんがキモい言われたら傷つくだろうってことが想像できるし 「何でもいいから投下きぼん」とか言っておいてされたらされたで 文句ダラダラどこの女の腐った奴かと。 どんな投下でもカプでもスルーはおろかバッシングしたい奴はここから消えろ。 エロよみたきゃ金出して買え。または保管庫にでも貼りついてろ。こっちくんな。 以上沖神が投下されるたびに毎回湧く厨どもへ。 職人さんはお疲れ様。
さすが沖神、すげぇ破壊力だぜ。 もうマジで勘弁。
>>637 乙です!
定番の流れでいい意味で安心して読めた。
シンプルな文章なので読み易かった。
こういうのも有りですね。
>>637 思わず失笑させてくれてアリガトウ
ところで、そろそろお妙でイきませんか
いちいちケチつける奴らは精神年齢が低すぎる 自分が嫌いなカプだったらスルーしろよ 何でわざわざ空気悪くするのか分からない 他の書き手さんが投下しにくくなるだろ
銀さちだけプリーズ
スルーして下さいとまであるのに反応してるのは荒らしだよ
職人もしょうもない荒らしはスルーして下さい
>>632 乙でした
沖神好きなので書いてもらって良かったよ。もっとねちっこい描写でもいいかもしれない
エロメス、、いぃ
カプとか職人とかどうでもいい それより便乗して腐臭撒き散らすやつらが必ず沸いてくるのは勘弁 結婚とか擬人化とか何だ他でやれ ところでエロ雌いい
コテで沖神なんて釣りだろどう考えても
660 :
641 :2006/12/08(金) 00:49:51 ID:h0BAyrua
土神書いてみます 時間かかると思うので皆さんが忘れた頃くらいにコソーリ投下しときます。
>>660 頑張れ〜
荒らし野郎がグダグダいってっと
アンチへの嫌がらせだけのために本格派沖神書いて投下したくなるな。
ここ来るようになったの最近なんだけど 何でこんなに沖神は嫌われてるの? エロパロなんだからありえないキャラ同士が くっつくことなんていくらだってあるだろうに 実際保管庫覗いてみたけど沖神以上にありえないカプいっぱいあったし 何で沖神ばかり叩かれてるのか分からない
アンチが沖神いるからかな
内容どうこうじゃなくて単語で毛嫌いしてる類
まあ今回のは純粋にこの板向けの書き方じゃなかったからってのもあると思う
>>661 抜けるの頼む
664 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/08(金) 01:51:45 ID:TMXRFoCw
アンチはスルー 沖神書く方増えるて嬉しいです
沖神はアンチとか以前の問題だろ 存在自体が生理的に無理 腐女子に仲間はいっぱいいるんだからそっちでやってくれ
(´ゝ_`)
土神待ちつつ沖さち投下します 強姦(痛い描写あり)でさっちゃんが可哀想な話なので そういうのが嫌いな人はスルーでお願いします
671 :
沖さち :2006/12/08(金) 07:38:07 ID:oZAIjQdl
眠りから覚めて目を開けるとさっちゃんは闇の中にいた。 半身を起こしたところでさっちゃんは自分の腕が後ろ手に拘束されているのに気がついた。 縄が手首に食い込んでギリギリと痛む。 (…一体どういうこと?確か私は…) 今日もいつものように銀時を影から見守っていたはず。 銀時はいつもと変わらず甘味処でパフェを食べ、マダオとパチンコに興じていた。 夕方になっていつもの居酒屋へ向かっていくのを追いかけて―。 思い出してさっちゃんははっとした。 いつも尾行は気付かれないように電柱や建物の陰に隠れながらやっているのだが、 人気のない路地裏から銀時の様子を窺っていた時後ろから誰かに布で口を塞がれたのだ。 布に何か染み込ませてあったのだろう、匂いを嗅いだ途端意識を失ってしまい今こうしている。 (誰がこんなことを…?) 考えているとコツコツと足音が聞こえてきた。こちらに近づいている。 さっちゃんは体を強張らせた。 ガラッという音と共に小さな明かりが飛び込んできた。蝋燭の炎だ。 入ってきた人物の顔が炎によって浮かび上がる。 「気がつきましたかィ」 「あなた…」 さっちゃんは眼鏡の奥の瞳を見開いた。見覚えのある顔だったのだ。 そう、銀時に頼まれてあのスナックで働いた時に現れた真選組の―。 「あの時の坊や…?」 そう言うと彼は肩を竦めた。 「坊やじゃなくて沖田総悟って名前があるんですけどねェ」 「…その沖田君が一体何で私にこんなことをするのかしら」 沖田はさっちゃんの問いを聞くと笑みを浮かべてゆっくりと近づいてくる。 蝋燭の炎が近づいてさっちゃんにも自分がいる場所が見えてきた。 「……!!」 さっちゃんは牢屋に閉じ込められていた。
672 :
沖さち :2006/12/08(金) 07:40:03 ID:oZAIjQdl
「…どうして」 沖田は懐から鍵を取り出し牢屋を開け中に入ってきた。 床にしゃがみ込んでいるさっちゃんを見下ろすと 「蝋燭だけじゃ暗すぎますねェ」 と呟き格子窓を開けた。 窓から差し込む月の光がさっちゃんのしなやかな体を照らし出し沖田は目を細めた。 さっちゃんの方からも自分を舐めるように見つめる沖田の表情がはっきり分かり鳥肌が立つ。 「私を捕まえて、こんな所に閉じ込めてどういうつもり?」 始末屋として多くの命を奪ってきた自分だ。捕まってもおかしくはない。 しかし後ろから薬で眠らせるような捕まえ方が正当と言えるだろうか。 「これが真選組のやり方なの?それとも…」 「もちろん俺の趣味でさァ。見回りしてたらこの前のメス豚が歩いてるんで生け捕りにしたはいいが、 近藤さんや土方さんに知られたらまずいんでこの牢屋に運んできたんですよ。 ここは古くなったんでもうすぐ取り壊すから誰も近づきやせん。いくら鳴き声上げても結構でさァ」 にたっと沖田が笑う。 蝋燭の炎の効果も相まってそれは悪鬼のような笑みだった。 ぶるっと身震いするさっちゃんを見て沖田は不思議そうに首を傾げる。 「あんな格好してたからてっきりこういうの好きかと思ったんですけどねェ」 「悪いけどあなたみたいな坊や相手じゃ私のM心は刺激されないわ」 虐げられても興奮できるのは相手が愛しい銀時だからだ。 その他の男など考えられない。 「そうですか残念ですねェ。でも」 ―ガッ。 鳩尾を蹴られてさっちゃんは仰向けに倒れた。 痛みにゲホゲホとむせていると豊かな胸を靴底でグリッと踏みつけられる。 「あんたみたいなメス豚相手に俺のS心は刺激されるんでさァ」
673 :
沖さち :2006/12/08(金) 07:42:40 ID:oZAIjQdl
「うぅ…っ」 沖田の靴の下でさっちゃんの胸はグリグリと無残に踏み潰されている。 体重を掛けられ胸だけでなく下敷きになっている手首も痛む。 苦痛に顔を歪めるさっちゃんに満足したのか沖田は足を離した。 素早くさっちゃんの白くふっくらとした太股の間に自分の体を割り込ませ、 蝋燭をさっちゃんの頭の傍らに置き耳元で囁く。 「綺麗な髪が黒焦げにならないようあまりジタバタしないでくだせェ」 「……!?」 さっちゃんが目を見開くと同時に小刀で忍装束が引き裂かれた。 「やめ…!」 「ほら動くと危ねえですよ」 「……!卑怯だわ…」 悔しさにさっちゃんは唇を噛んだ。 そんなさっちゃんと裏腹に沖田は楽しそうに下着までも切り裂いていく。 露わになった白い豊かな膨らみとその中心で色づく瑞々しい赤い果実にヒュウッと口笛を吹く。 こんな年下の少年に良いようにされている屈辱と羞恥にさっちゃんは身を震わせた。 この憎たらしい少年の顔面に思い切り蹴りを入れてやりたい。 しかし派手に動けば沖田の言うとおり蝋燭の炎が髪に燃え移り 大火傷を負う危険性があるため抵抗できずにいるのだ。 それをいいことに沖田は両手で乳房を鷲掴みにした。 程よい弾力でしっとりと手のひらに吸い付いてくる乳房を乱暴に揉みしだく。 「あぁ…っ」 思わず声が出てしまいさっちゃんは慌てて口を閉じた。 銀時以外の男に触れられて感じる自分など認めたくなかった。 しかし愛撫はますます激しくなる。 ぷっくりと立つ乳首を吸い、舌先でチロチロと弄り時折歯を立てる。 その度さっちゃんは声を噛み殺した。 「そうやって声を我慢する姿もそそりまさァ。こっちの方はどうなってますかねェ」 そう言ってスパッツ越しに秘部に触れると、そこはじんわりと温かく湿っていた。 「俺みたいな坊や相手にならないとか言ってた割にはあっさり感じてまさァね」 沖田の言葉にさっちゃんは美しい顔を歪めた。 心は銀時に捧げているのに体は沖田の愛撫に反応してしまっている自分が情けなかった。 沖田は蝋燭を今度はさっちゃんの腰元に置き、下着ごとスパッツを降ろした。 「…いやぁっ!!」 「大人しくしなせぇってのに。今度は陰毛焼けますぜ」 「うぅっ…」 「ここも髪と同じ色なんですねェ。あんまり変わった色だから染めてるのかと思ってましたぜ」 薄紫色の茂みを撫で、その奥からとろとろと溢れる蜜を指で掬う。 「見なせェ。あんたのエロい汁ですぜ」 沖田はさっちゃんの眼前で濡れた指先をクチクチと擦り合わせる。 さっちゃんが顔を背けると容赦なくその頬を張った。 「痛っ…」 「しっかり見ろよ。あんたが誰に触られようと濡れる淫乱なメス豚だって証拠だろィ」 そう言って叩かれ赤くなったさっちゃんの頬に蜜をなすりつける。 「うぅ…」 さっちゃんはあまりの惨めさに泣きたくなった。 今の自分を銀時が見たら何と思うだろう。 それでも何とか堪えたのは彼女なりの意地だった。
674 :
沖さち :2006/12/08(金) 07:46:03 ID:oZAIjQdl
しかし沖田はそんな彼女の気持ちなどお構いなしに膝が胸につくほど体を折り曲げた。 赤く熟れた陰唇と充血した肉芽。 はしたなく愛液を垂れ流す膣口。 恥ずかしい部分を全て見られてさっちゃんは顔を赤らめた。 生娘ではない。何人もの男に見られ精を受け入れてきた場所だ。 だが銀時に恋してからは誰にも肌を触れさせることはなかった。 穢れを知らなかった処女に戻ることはできなくとも、 せめていつか銀時と結ばれるその日まで貞操を守ろうとしていたのである。 だが沖田はそんな健気な想いを踏みにじらんばかりに膣口に指を二本入れるとぐちゃぐちゃと掻き回した。 「あぁっ、いやぁっ」 こちらを気遣うことのない乱暴な抽送にさっちゃんは身を捩らせた。 それでも痛みの中から生まれる快楽に愛液はますます溢れ出し沖田の手を濡らす。 さっちゃんは従順すぎる自分の体を呪った。 「これだけ濡れればいいか」 のん気に呟いて指を引き抜くと沖田は懐から何かを取り出した。 「……?」 さっちゃんはわずかに顔を上げ、沖田の手にしている物を見てさぁっと顔を青ざめさせた。 「そ、それっ…」 「あんたが喜ぶと思って部屋から持ってきたんでさァ」 それは男性器を象ったバイブだった。 驚きなのはその太さである。 一般男性の平均サイズを遥かに超えるその太さにさっちゃんは怯えた。 それを自分の膣に入れられることは明白だからである。 「や、やめて…。そんなの無理よ壊れちゃうわ」 必死で哀願するも沖田は顔色一つ変えなかった。 「却下しまさァ」 その言葉と共にバイブが膣に差し込まれる。 「いやぁー!!」 メリメリと肉を引き裂かれるような痛みがさっちゃんを襲う。 「あっ、あぁ…」 「ほら足動かしたら火が危ないですぜ」 沖田の声にもさっちゃんは反応を示さない。 痛みに意識が遠のき始めているのだ。 沖田はため息をついて蝋燭をさっちゃんから遠ざけた。 彼だってせっかくの綺麗な獲物に火傷させる気はさらさらない。 あくまでも彼女の抵抗を封じ、屈辱に耐える姿を楽しみたいだけだった。
675 :
沖さち :2006/12/08(金) 07:48:00 ID:oZAIjQdl
「ほら、しっかりしなせぇ。気失ったら俺がつまんねーでしょ」 沖田は爪先でバイブをさらに奥へ突っ込んだ。 「ひぃっ!!」 激しい痛みにさっちゃんは手放しかけていた意識を取り戻した。 「お願い…抜いてぇ…。もう、壊れ、る…」 「……」 沖田は小さくため息をついた。 どうやら本当に無理のようだ。 彼のサディスティックな本能ではこのまま彼女に突っ込んだバイブの電源を入れて思う存分蹂躙してやりたいところだったが、 そんなことをして彼女を壊しては元も子もない。 仕方なく沖田はバイブを秘所から抜いた。 愛液に濡れたそれをはぁはぁと息をついているさっちゃんの口に押し込む。 「ふぐっ」 「下の口の代わりに上の口で味わってくだせェ。俺がいいって言うまで出したらいけませんぜ」 そう言うと沖田は自分の肉棒を取り出しさっちゃんを一気に貫いた。 「んぅーっ……!!」 さっちゃんはくぐもった悲鳴を上げた。 口に押し込まれたバイブが落ちそうになるのを必死で堪える。 沖田の言うとおりにしなければ何をされるか分かったものではないからだ。 そんなさっちゃんを笑う余裕は今の沖田にはなかった。 熱く柔らかく自分を受け入れる彼女の内部を味わっていたからである。 「見込んだとおり、あんたの体は最高でさァ…」 うっとりと呟きさっちゃんの太股を掴んで激しく腰を振る。 「うぅーっ!!ん、んんっ…。んう…」 肉を抉られるような激しい抽送に気が狂いそうになる。 膣から直接与えられる刺激は快楽を呼び、ずぶ、じゅぼ、と淫靡な音が鼓膜を震わせる。 さっちゃんは自分が感じていることを認めざるを得なかった。 (銀さん…ごめんなさい、ごめんなさい…) ここにはいない銀時に心の中で謝る。 沖田の言うとおり自分はメス豚だ。 愛してもいない男に感じてしまって。 (でも愛しているのは銀さんただ1人よ。それだけは信じて…)
676 :
沖さち :2006/12/08(金) 07:51:29 ID:oZAIjQdl
「おい」 冷たい沖田の声で現実に引き戻される。 「なーに意識他の所に飛ばしてやがんでィ」 前髪を掴まれ、ゴン、と床に叩きつけられる。 「げほっ」 口に含んだバイブが喉を突き、さっちゃんは激しくむせた。 その拍子にバイブが口から出てしまった。 「あ…」 青ざめ顔を引き攣らせるさっちゃんと対照に沖田は爽やかな笑みを浮かべていた。 「お仕置きだねェ」 「ひぁっ!!」 ガリッと乳首に思い切り噛み付かれさっちゃんはのけぞった。 噛み千切られてしまう、そう感じた瞬間離される。 うっすらと滲む血をぺろりと舌で舐め取られ、びくりと体が震える。 「やっぱ痛いの感じるんじゃねーか、ドMが」 「違…やぁっ!!」 もう片方の乳首も同じように噛まれる。 「何が違うんでィ、淫乱女」 沖田は爪を立てながらさっちゃんの乳房を捏ね回した。 白い肌に赤く細い線が刻まれていく。 同時に肉棒の抽送を再開する。 角度を変えながらさっちゃんの内部を掻き回し粘膜を擦る。 「あぁんっ、ひぁ、ふぁっ」 さっちゃんの長い髪が左右に揺れる。 白い肌に汗が浮かび、それが動く度飛び散る。 「あ、もうダメ…!ひぅっ、はぁ、ああっ、あぁーっ!!」 さっちゃんは叫ぶと体を大きく震わせて達した。 自分の限界も近いことを察した沖田は、男根を引き抜くとさっちゃんの顔の前で 数度扱き白濁を彼女の整った顔に浴びせた。 眼鏡も白くどろりとした液で汚れる。 呆然としている彼女をひっくり返し、四つん這いの格好にする。 さっちゃんは慌てて振り返った。 「終わりじゃないの!?」 「なーに言ってやがんだィ。夜はこれからだぜ。それに…」 沖田はさっちゃんの膣に指を差し込んだ。 男根を受け入れたそこはすんなりと指を受け入れ、ひくひくと物欲しそうに蠢いている。 「あんたの体は満足してないみたいでさァ」 「違う、違うわ…」 否定の声が喘ぎ声に変わるのに時間は掛からなかった。
677 :
沖さち :2006/12/08(金) 07:55:11 ID:oZAIjQdl
沖田がさっちゃんを解放したのは窓から差し込む光が月光から朝日に変わってからだった。 一晩に及ぶ残虐な陵辱に耐えたさっちゃんはぐったりと床に体を投げ出していた。 乱れた薄紫の髪。 無残なほど赤い痕を散らされた乳房。 男の気が済むまで蹂躙された秘所。 そして体中が男の欲望を浴びて白く汚れていた。 眼鏡に精液がこびりついて視界が見えにくい。 縛られた腕はもう感覚がなくなっていた。 「…もう気が済んだでしょ…。ここから出して」 散々喘いでもう掠れた声しか出ない。 それでもその表情はやっとこの地獄から逃れられるという安堵で和らいでいた。 もう銀時に顔を出す資格などないのかもしれないが、それでも彼の顔を見たかった。 彼に会えば陵辱で傷ついた心も癒される気がした。 しかし沖田はそんな彼女の希望をあっけなく打ち砕いた。 「安心しなせェ。ここが取り壊されるまで一週間以上は余裕がありまさぁ。 その間にあんたをあのバイブがすんなり入るくらいには調教してあげますから」 「……え?」 さっちゃんは呆然と目の前の少年を見つめた。 信じられなかった。 この地獄がまだ続くというのか。 これ以上の苦痛に果たして自分は耐えられるだろうか。 硬直しているさっちゃんの前に沖田はしゃがむと優しい手つきで彼女の髪を撫でた。 「俺があんたを立派なMにしてあげまさァ。楽しみにしてなせィ」 そうして自分の精液が付着したさっちゃんの唇を袖で拭くと、ちゅっと音を立てて口付けた。 「じゃあ仕事なんで。また夕方に」 沖田は牢屋に鍵を掛け軽い足取りで出て行った。 さっちゃんは呆然としたまま動けずにいた。 ただその瞳から今まで堪え続けていた涙が一筋流れ落ちた。 (終) 読んでくれた人ありがとう 後味悪くて気を悪くしたらすいません 沖田の口調難しい
何つーか沖神がっつーか、沖田絡み・神楽絡みのカプに嫌悪感抱くんだよな 沖神は不快感抱く同士のカプだから目も当てられない こいつらはもっと精神的に大人になるかしない限り、生理的に無理
乙! もっとさっちゃんに乱れて欲しいな。
>>678 職人さん乙的なレスならともかく、
そんな個人的な好みでわざわざ書き込まれてもなー
読んだ人を不快にするだけで何も生み出さないし
>>670 乙!
>>680 批判の批判には三行も書くくせに、せっかく書いてくれた職人さんには
感想もなしでただ乙としか書けない奴に言われる義理はない
乙だけなら、呼んでなくても書ける
せめて
>>679 のように感想や要望も入れてみな
>>681 あんたは文句のみで乙すらも書いてないじゃないか
>>678 まずおまいが大人になれ
話はそれからだ
>>661 良かったら書いてみてください
出来たら少し未来で大人っぽい沖神が見たいです
685 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/08(金) 12:57:38 ID:1BabtorE
よそでやれ沖神は 腐女子サイトじゃ盛り上がってるそうじゃないか
外部の同人女サイトじゃないんだからここくらいは聖域であってほしいもんだ。 沖神は神楽好きであるほど精神的ブラクラだけど、沖田にはレイプマンとしての需要ならある。 と思ったけど、レイプマンの素質は高杉が一番シックリ来るな。 というわけで鬼畜高神キボンヌ。
20 :ワールド名無しサテライト:2006/12/08(金) 07:20:42.40 ID:ELPQdt/r 神楽ちゃんに手コキされながら「おっさん変態アルネ」って言われたい。 そして神楽の顔に精子がかかって、「テメェエエエエナニ人の顔にかけてんだ!ゴルアアアア!」ってパンツが見える角度で踏まれたい。 そして更に何見てんだゴルァアアと言われ(ry こんな感じのマダ神ないですか
>>682-683 読んでないものに乙なんて書けるか
それこそ失礼だろうが
そもそも
>>678 で沖田絡みのカプには嫌悪を抱くって書いてるわけだから
沖さち読むわけないだろ
>>690 おまいのためだけに沖神を書きたくなってきたwww
荒らしにかまいすぎだよこのスレ
是が非でも沖神書きたくなってきたwwww
書きかけだけども沖神投下しまーす 沖田の口調わかんねぇw
696 :
沖神 :2006/12/08(金) 21:01:38 ID:y6tEwtrv
薄暗い部屋に一組の少年少女。 少女は裸(靴下は着用)で縛り上げられ両腕の自由を奪われていた。 「股近づけんな気分悪い」 無駄に豪奢な制服を着込んだ少年が少女の髪をつかみ自らの両足の間に顔を埋めさせる。 「すぐにコレが欲しくてたまんないようになりやすぜ?」 かわいらしい顔に似合わない下卑た笑みを浮かべて言った。 「オマエバカカ?さっさと縄ほどくアル!!」 少女は怒りを顕に喚いた。白い肌に食い込んだ縄と縄がすれた赤い痕が扇情的だ。 「・・・とりあえず口でしてもらおうと思ってたけど食いちぎられかねない勢いだなぁ しょうがねぇ・・・」 下腹部をやんわりとなでながら次第に指先からさらに下へと這い進む。 「やっ、どこ触ってるアル!この変態!!」 「俺は自他共に認めるドSでさぁ。そんな煽るような事言われたら本気でいじめたくなっちまう」この男の笑顔は常にどす黒い。 それなら― 抵抗するのをやめてじっと耐えていればそのうち相手が興味を失うのではないかと神楽は考えた。 こんなヤツに触られたところで嫌悪以外に感じるものがあるはずがないと 「!?」 不意に視界が閉ざされた。あのふざけたアイマスクをつけられたのだろう。 好きにすればいい。相手が見えないほうが気が楽だ。 「んっ」 唇にやわらかい感触。まさか口付けられるとは思ってもいなかった。 たっぷりと濡れた舌が唇を、歯列を、なぞり口腔を犯す。舌先と唇を吸い上げられるたび体に浮かぶほのかな熱を神楽は必死で否定した。 「そろそろ頃合いかねぃ」 独り言のように沖田が言った、その言葉の意味を神楽が理解するより早くそれまで足の付け根あたりを緩急をつけなぞっていた指が神楽の中心を貫いた。
697 :
沖神 :2006/12/08(金) 21:03:40 ID:y6tEwtrv
しまった。そう思った時にはもう遅かった。 「ちょっコレっ目隠し外すアルううう!!」 視界を奪われたことにより感覚は鋭敏になっていた。 「俺を楽しませてくれれば考えてやりますぜ」 「嫌アル!てめぇ、指っ抜きやがれ!!あ・・・んっ、やぁ・・・」 威嚇する言葉もすでに蕩けた声色では沖田の嗜虐心をそそるだけだった。 「そいつぁ出来ねえ相談だ」 うっとりとそういった沖田の指は神楽の膣壁をくまなく探る。 「凄ぇ狭い。絡み付いてきやすぜ。あぁ、でももう一本ぐらい入るかな」 「ひっぅ」 秘所を押し広げられる感覚に思わずちいさな悲鳴にも似た声が漏れた。 指先がさらに奥を突き、かきまわす。否定しきれない熱はすでに全身へ広がり思考さえも奪っていく。 「ガキの癖に濡らし過ぎじゃねぇかぃ?」 耳元でささやかれ忘れていた嫌悪感と羞恥心で我に返る。 「おまえもガキアル。ガキの癖にエロイ事が達者なんてろくな大人にならないネ」 とっさに口答えするが呼吸は乱れ快楽の余韻でその声は甘ったるい。 「そいつぁもしかして褒められてんのかねぇ」 「軽蔑してるアル」 「ふぅん」 まあいいやと満足げに笑い指を最奥までねじ込む。 「あぁっ!」 膣内で指先が小刻みに揺れその揺れに呼応するように次第に甘い痺れが再び神楽の全身を侵しはじめた。 「ぅあ・・・ふっ、やぁぁ・・・ん・・・」 耐え切れず漏れる声を聞いて沖田は探りつくした神楽の膣内を乱暴にかき回し親指で陰核をこすった。その動きに合わせて神楽の体がビクリと揺れる。 「そこっ、いじるのダメアル!やぁヨ・・・ひゃ、あぁんっ」 首筋に唇を這わせ空いた手でちいさな胸の膨らみを撫でるとかわいらしい嬌声がボリュームをあげていった。陥没した乳首を無理やり捻り上げると挿入した指がきゅうと締め上げられしとどに蜜があふれた。 「そうださっきのお願い聞いてやりますぜ」 そういうと沖田は神楽の膣内からゆっくりと指を引き抜いた。しかし、これで終わりなどあろう筈がない。 すでに快楽に痺れた体は熱くせめぎ合う理性も勢いを失っていた。 (なにされるアルか?) 不安からか、期待からか神楽はぼんやりとそう思った。
エエェェエエ(゚Д゚*;三;*゚Д゚)つ、続きは!?
699 :
697 :2006/12/08(金) 22:01:19 ID:y6tEwtrv
ごめんなさい投げっぱなしになってましたね 続きはもうちょっとかかりそうです
沖田はどうでもいいが神楽のキャラは大事にな
702 :
697 :2006/12/09(土) 00:43:10 ID:DJq2vSq5
続きいきまーす とは言えまだ続くのですが つづきはまたあした >>701さんのおかげで煮詰まってたとこが吹っ切れた。ありがと。 といいつつ期待はずれだったらごめんw
703 :
沖神 :2006/12/09(土) 00:45:14 ID:DJq2vSq5
目隠しがはずされて視界を取り戻した神楽の眼前に沖田の透明な粘液の絡みついた手のひらがかざされていた。 「ほぉら、こんなにたらしてはしたねぇ」 すでに火のついた神楽の体は羞恥さえもぼんやりとした快楽へ昇華させていく。 「口、あけなせぇ」 自らの淫液にまみれた指を口元にあてがわれた。 数分前までの神楽であれば思いっきり噛み付いていただろう。しかし快楽に身をゆだねつつある少女の唇はゆっくりと開き無意識にではあるが小さな舌をのぞかせた。 「つまらねぇな」 「ぅんうっ!」 思いのほか簡単に陥落してしまった神楽にいらだった沖田は乱暴に神楽の唇を割り指をねじ込んだ。 「ほら、たっぷり味わうんですぜぃ。全部なめとるまで離さねぇからな」 苦しげに指に舌を這わせる神楽の喉の奥まで指を突きいれながら沖田は至福の笑みを浮かべた。 「あぁ、いい表情になってきた」 「っこの、ヘンタイ!ドS!!」 やっとの思いで口腔を開放された神楽が叫んだ。相変わらずその声は弱弱しい。 「ほんとの事を改めて言われても困りやすぜ。…でも変態はお互い様かもしれねぇなあ。ほら」 足を大きく持ち上げられ自身の秘所を見せ付けるようにされる。そこにはまた華奢な指が2本突き立てられていた。 「後から後からあふれてきやがる。夜兎ってぇのは随分いやらしい作りの体なんだなぁ」 「ちがうアル!そんな…っや、あぁああっ!!」 散々なぶられたにもかかわらず神楽の体の熱は冷めるどころか焦れて熱くくすぶっていたようだ。ほんの少しの愛撫ではしたなく声を上げ、細い腰がいやらしくうごめいていた。 「自分ばっかり気持ちよくなってんのは、ちぃとずるいんじゃねえかぃ」 上着とシャツをはだけさせたベルトを引き抜いた沖田は自らの両足の間に神楽の顔を引き寄せた。 「口ではずしてくだせぇ」
704 :
沖神 :2006/12/09(土) 00:47:35 ID:DJq2vSq5
「なっ」 「ほら、早く」 ベルトをしならせ床を鳴らし神楽を促す。本当なら神楽の白い肌を打ちたかったのだがそんなことをすれば今までの苦労が水の泡だ。楽しみは先にとっておくことにした。 「うまく出来たらごほうび、あげやすぜぃ」 「どうせエロいことダロ」 「エロいごほうびは勿論ですがねぃ。酢昆布でもんまい棒でも好きなだけ奢りやすぜぃ」 「マジでか!…わかったヨ。そのぐらいお茶づけさらさらネ!」 単純である。しかもなんか軽く間違っている。とは言えいつもの様なやんちゃさはどこにもなくあどけないやり取りもどこか艶めかしい。 たどたどしくボタンの上の布地を噛みはずそうとするがなかなかうまくいかない何度かがちりと歯がなった。 やっとでぼたんを外しジッパーをくわえ引きおろす。これは案外簡単に外れた。 薄い下着ごしに神楽がこれまで知らなかったにおいが仄かに立ち上る。思っていたほどいやなにおいじゃない。下腹の奥がざわりと疼いた。 「そのまま咥えろぃ」 硬く屹立した沖田のモノに布越しにふれる。なぜか先刻疼いた場所と胸の奥が熱く脈打った。 布越しのまま全体を咥えこみ舌で輪郭をなぞる。呼吸をしようと一旦口を離すと沖田にさらに下へと促された。 「下のほうもお願いしますぜぃ」 いつの間にか沖田は下着(と靴下)以外のすべてを脱ぎ捨てていた。 言われるままに神楽はその下の柔らかい双球を含む。軽く吸い上げるとふれてもいない自分の秘所からとろりと蜜が溢れるのを感じ神楽はさらに体を熱くした。 「そろそろ直に舐めたくありやせんかぃ?」 沖田も次第に呼吸が乱れ始めていたが、神楽には最早そんなことは気づく余裕もない。 虚ろな目で沖田を見上げている様は完全にそれを欲していた。
とりあえずここまでで また明日来ますよっと
マダ神以外とないな マダオじゃなくてもいいからなじる神楽見たい お妙さんの連載もずっと待ってるんだが
>>670 沖さちGJ!
ドSの雌ブタ扱いなかなかエロかった
>>705 エロ描写イイ!
ベルト活用に期待。もうビシバシ打ちまくり歓迎
今回は少しは期待してたんだがこりゃ駄目だ。 沖神はなんでこう例外なく腐臭がするんだろう。
>>670 GJ!かわいそうなさっちゃん萌え〜
最後の最後で泣くのがまたいい、銀さん以外は嫌!な感じが上手かった
しっかりエロいから余計に哀れさがあって良かったです
>>705 続き待ってます
気に入らない話はスルーするのが皆のためだと思います
711 :
☆ :2006/12/09(土) 10:01:33 ID:v6p7oqPF
俺は好きよ? 沖神。 つーわけでどんどん書いてってくれぃ
沖神が嫌なわけじゃない 書き手のレベル(もしくは方向性)がこの板にそぐわない
レベルっていうか作品の方向性じゃね? 荒れる元だから今度からテンプレに適度に空気を読んでくれって書いとけば? 特定のカプ叩き、キャラ叩きとかはもってのほかなんだけどさ
いや、沖神の話は好きだ ただ原作のキャラ的にも難しいんじゃないか どこか違和感ができるというか 読んでいて恥ずかしくなってしまうという・・ 書き手が悪いわけではないと思うんだが
個人的に沖神ってコメディの印象が強くて たしかになかなかエロにいかないってところはあるw でもエロパロ板だろ?基本的にパロであって、注意書きがあればなんでもありだろ? 思わぬ組み合わせの萌えが転がってるのが醍醐味でしょうに。 まあ荒らす気満々の人には何言っても無駄だろうけど。
沖田のくどい口調のせいで抜けないみたいだ 他レイパーでさっちゃんものもっとくれ
しかし沖神はつくづく女性向けだな。 キモい沖田に萌えない神楽。 同人女の脳みそは良く分からんわ。 最近の神楽がようやくまともになってきただけに違和感が凄まじい。 本当に銀魂よんでるのかね。
>>716 高杉一派×さっちゃんはどう?接点ないからかなり捏造入るけど
それでもよかったら書いてみたい
まあエロパロでいい感じになるキャラとそうじゃないキャラがいるからな 沖田はどっちかというとダメだ 原作のキャラ的にも、 セリフがありきたりでベタな展開になってしまう
どうでもいい
(´-`).。oO(書き手のレベルどうこう言うなら自分が書いてみりゃいいのに)
沖神だけマジでSS投下禁止にして欲しい ていうか職人も嫌だろ、こんな空気で沖神SS投下するのは
724 :
704 :2006/12/09(土) 21:08:59 ID:re5q4rrx
725 :
沖神 :2006/12/09(土) 21:11:02 ID:re5q4rrx
「んむっ」 神楽のちいさな口には沖田のソレは納まりきらないようで先端を含みチロチロと舐めるのが精一杯だ。 「ほらもっと気ぃ入れて舐めなせぇ」 焦れた沖田が喉の奥まで陰茎を突き入れる。苦しげに眉を寄せる神楽にかまわず ベルトを右手に巻きつけ短く握り神楽の尻たぶを打った。 「ぅぐうっ」 反射的に口を閉じかけた神楽の歯が陰茎にあたり沖田の目の色が変わる。 ベルトが数度しなり神楽の尻に背中に痕をつけていく。赤い瞳に涙を浮かべ憎憎しげに見上げる神楽に妙に穏やかな冷めた声が応えた。 「歯ぁたてちゃあいけませんぜ。もっとひどい目にあいたいんですかぃ?」 神楽の丸い瞳がさらに丸く見開かれこの男から逃れようと体をよじる。 「んーっ!ん!うぐっぅ!」 しかし両腕の自由を奪われているためにそれはかなわない。 無遠慮に口腔内を味わいつくした後、陰茎が引き抜かれこぼれた唾液が神楽の胸を汚した。 「さぁてこっからが文字通り本番でさぁ。あれ、まだ濡らしてるんですかぃ」 しばらくの間放置されていたはずの神楽の陰部はふれずともそうとわかるほどに濡れていた。 「ケツひっぱたかれて感じちまったんですかぃ?」 からかうように言われ神楽は嫌々をするようにかぶりをふる。 「こいつぁとんだ淫乱だ。なぁ、もう欲しくてしょうがねぇだろぃ。言ってみな、ほら」 覗き込む顔を睨み返す。 「オマエ、本っ当バカダロ」 精一杯強気で言ったはずの言葉はかすれて上ずっていた。 ひゅんっ またもベルトが舞い神楽の胸から腹にかけて3本の筋が走った。 「きちんと言わないとお仕置きですぜ。だれのなにがほしいんですかぃ?」 神楽の髪をつかみ引き寄せもう一度問う。答えなければ開放されない。この男からも、痺れるようなこの体の疼きからも。 卑猥な単語を口にすることにためらいはない。神楽にとっては日頃他意なく普通に使う言葉だ。でも、今ここでこの男にそれを欲しいなどと言うことは屈辱以外の何者でもなかった。 「・・・そーごのちんちんほしいアル」 少しためらって、うつむきながら小さく答えた。
726 :
沖神 :2006/12/09(土) 21:13:17 ID:re5q4rrx
「どこに?あぁここですかぃ?」 神楽の背後から手を回し菊座をつつく。そこはすでにあふれた愛液でべっとりと湿っていてするりと沖田の指を受け入れた。 「や・・・違うアル!!ダメェ!」 「違うんですかい?じゃあ自分で欲しいところに入れてみなせぃ」 尻穴をいじりながら神楽を膝の上に乗せる。 「指、抜けョ・・・やっぁああんっ!」 どうやら抜く気はないらしくさらに深く突き入れられた。 「んっ」 屹立したものの先端をあてがいゆっくりと腰を落とす。半分も入らないうちに内側から押し広げられる感覚に戸惑いためらっている神楽を沖田は思い切り良く下から突き上げた。 「きゃあぅっ!」 いきなり最奥まで突き入れられびくりと体を震わせる。そのまま脱力したようになった神楽を沖田は容赦なく攻め立てた。神楽の中は狭く後ろを突くたびひくひくと痙攣している。 両足を持ち上げ動き易いように体勢を替え沖田は動きを早めた。何度か角度を替え神楽の内部を余すところなくこすり上げると吐息だけだった神楽の喘ぎがだらしのない雌のそれに変わっていった。 やがて神楽の狭い膣がきゅうと締めつけを強める。沖田も限界が近かった。 「はっあぁぁんぅ、やあぁぁ!!」 体が跳ね上がるほど痙攣し神楽は達した。素早く陰茎を引き抜き快楽の余韻に惚けた神楽の顔にたっぷりと顔射する。口に先端を押し付け口内にも精液を注ぐ。 驚いた神楽は正気を取り戻したらしく。不愉快そうに口の中の粘つく液体を沖田めがけて吐き出した。 ひょいとよけて神楽の腕をつかむ。今にも噛み付いてきそうな目。こんなにいい反応をするおもちゃは他にはない。 じっくりと調教してやろうと考えながら縄を解く。 「おまえどんだけヘンタイなんだヨ!」 憎し気に言い放ち殴りかかってくる神楽をかわしたその時、足元に脱ぎ捨てた衣服に足が絡み沖田はその場に倒れこんだ。 「いってぇ・・・!?てめぇ!なにしやがんでぃ!!」 これぞ好機といわんばかりに飛び掛った神楽は沖田の両腕を見る間に縛り上げにたりと笑った。 「しかえしネ。覚悟ヨロシ?」 了
>>726 来たー!待ってました!
ベルト最高です。GJ!GJ!!
最後逆転されてて笑った。
沖田苦手な人は「でぃ」「かぃ」とかをNGワードにするといいよ
>>721 数日掛かると思うけど必ず書くんで待っててほしい
文句言ってる人は本当に21歳以上ですか? って、聞きたくなる
寧ろ沖神書いている人が21歳ですか?
先日のアニメ見た後でこういう煽りを目にするとまた可笑しいな
空気読まずに妙神投下しますよ。 熱の下げ方(妙神) 銀時、新八がいない為、神楽は妙と一緒にいた。 本来なら神楽も行くのだが体調が悪い。 「神楽ちゃん、大丈夫?」 心配してくれる妙に神楽は笑った。 「大丈夫アル。姐御は仕事行かなくてもいいアルか?」 「こんな状態の神楽ちゃんを残していける訳ないじゃない。」 湿らせた布を絞り神楽の額に当てる。 熱のある身体に冷たさが心地いい。 「私、足手まといアルか?」 珍しく神楽が気弱な発言をした。 「どうしてそう思うのかしら?」 優しく静かな声で妙は尋ねる。 「熱出して仕事行けない上に姐御の仕事まで邪魔したヨ。」 パチン、と妙が神楽の頬を叩いた。 その力は弱く慈愛に満ちていた。 「そんな事気にしなくていいの。誰でも熱くらい出すわ。」 「でも…」と言おうとした神楽の唇を妙の唇が塞いだ。 妙の舌が神楽の口内へと侵入する。 簡単に絡められ卑猥な音が響いた。 「姐御…。」 「神楽ちゃんは私達にとって必要よ。」 にっこりと笑い妙は神楽に覆い被さった。 お互いの服を脱ぐ。 「姐御、綺麗アル。」 「神楽ちゃんは凄く可愛いわよ。」 発展途上な胸を優しく揉んでいく。 神楽はわずかに甘い声を出していた。 「んっ…ぁっ…。」 「感度がいいのね。もっとしてあげるわ。」 鎖骨から胸へと熱い舌を這わせる。 妙の下で小さい身体がビクビク反応した。 「身体、熱いアル。股の辺りがムズムズしてきたヨ。」 「ふふっ…もう?仕方ないわね。」 妙は神楽と逆向きになり覆い被さる。 「神楽ちゃん、そこを舐めてね。私も舐めてあげるから。」 妙は神楽の蜜部へと顔を埋めた。 割れ目の中へと舌を進めていく。 「ひゃっ!」 「ほら、早く神楽ちゃんも舐めて。」 妙は蜜部を神楽の顔に押しつける。 仕方なく神楽は舌を這わせ始めた。 ピチャ、クチュと舐め合う音がする。 「そう、いいわよ。神楽ちゃん、上手ね。」 お互いの蜜部は蜜と唾液でベトベトだ。
構わずその味を味わって舐め合う速度は早くなっていく。 「あっ、あっ、もうイっちゃうアル。」 「はぁ…んっ…私もイキそうよ。一緒にイキましょう?」 妙は神楽のクリトリスを強く吸う。 神楽もまた真似をして吸い付いた。 「あぁぁっ…!」 妙はゆっくりと神楽の上から退いた。 「あら?」 疲れたのか神楽は眠っていた。 額を触ってみると熱は引いている。 「やっぱり熱がある時は運動するのが一番みたいね。」 ふふっと笑うと妙は神楽の額にキスをした。 以上、妙神でした。
沖神って投下するたびに自分のクビ締めているよな
そよ×神楽はナシ? お金持ちのお偉いさんは男女問わず変な性癖あるっていうし 飼い殺しにされる神楽たん萌えなんだど。個人的に
九ちゃんきぼんぬ!
柳生×九ちゃん読みたい
740 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/10(日) 10:36:17 ID:335rSHct
>>722 乙&GJ!!神楽がベルトでお尻ぶたれてるのが萌え!
沖神だったら一日中ずっと犯されっぱなしで、とかも萌えるな
>>729 病気で気弱な神楽にいけない事しちゃうのイイ
姉御相手なら何も警戒しなそうだし
沖神に興味を持ち始めたよ。職人さん乙!
投下される度に沖神アンチが増える理由がちょっと分かった気がする こりゃあだめだ なんか大事なものをいろいろ失う
神楽萌えの野郎に優しくないんだよな 女しかいない同人サイトならともかく ここにはヲタやおかず目当ての野郎が多数なのを失念している。
神楽萌えの野郎の心が狭いことだけはよくわかった
どのカプ投下しようがそれは職人の自由でそれを読むかどうかは読み手の自由 嫌いなら読まないという選択肢があるのにわざわざ読んで文句垂れる奴らは頭悪すぎ
っていうか文句言ってる奴らは嫌カプ厨の腐女子に毒されすぎてんだよ 真っ当なヲタやオカズ目的の野郎ならもう少しまともな対応をとれる。それが出来ねえのが腐女子ですから
カプオタの野郎も結構アレだぞ こんなもんだぞ まあ嫌ならスルーが一番だとは思うがな でもそればっか投下されるとさすがに文句も言いたくなるのもわかる
ヘドロ×そよ
ヘドそよイイ! ……訳あるかァァァ!! そんな自分は「南九州道」「東九州道」の看板を見て 「南九」「東九」の文字に萌えている訳だが。
北九州という地名もあるが
荒しも荒しに反応する厨もまとめてどっかに行ってくれ
南九読みたい
まあ文句を言う前に自分で投下だ。投下できない人は黙って天命を待てw 21歳以上とは思えない行動は見苦しいだけよ、と。
うるせー!南九南九を持って来い!
沖神をみるたびにジャンプや銀魂に巣くう悪しき一端を見た気がする。
うるせー!南九南南九を持って来い!
九は男に触られないんだから東の妄想の中でしか乱れてくれないイマゲ
急にしろくろで山とみが読みたくなった
ポチ×ハタ王子
妙さんに餓えている
>>760 801スレにいけ
しかしポチって無限の可能性を秘めてるなと思いつつ邪心ハンターを思い出した
触手!触手!
ポチじゃなくてペスだったな・・・>触手 ペス×さっちゃん希望
近妙さん読みたい。妙近でもヨシ
>>764 自分もそれに一票
職人さん、いつも楽しませてくれてありがとう
妙近とははりがた的なものでお妙さんに攻め立てられる近藤さんでよろしいか? 「私にいやらしいことされたかったのでしょう?」 「どっちかって言うとされるよりしたいんですけど、いや、ある種興奮するけど どっちにしたってこれは違いますお妙さん!いや、ある種興奮するけど・・・って、あれ?これ2回目?アッー」 こんなかんじ?
いいなそれw 妙近萌える
>>767 GJ イイヨイイヨー
じゃあそのまま行ってみよーか
アンカーミスった ともあれ時代は妙近だ
いや、時代はハタペスだ
771 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/12(火) 16:53:13 ID:IkIG0Mju
銀九はまだですかィ?
もっと激しい沖神が読みたい!!最高だったよアリガトウウ!!
お願いだから妙さん書いてくれ 上で出てる妙近もいいが新八との近親ネタや九ちゃんとの百合も見たい
今では九ちゃんの方が受けだよな絶対
>766 待ってる!妙近待ってる!!今日は最高の日だ!
めっきり妙近ブームですがここで唐突に土方×エロメスを投下します。 軽く暴力描写があるので苦手な方はご注意を。
778 :
土エロ :2006/12/14(木) 21:26:27 ID:oWkhOhe+
松平の痴漢騒動がお咎めなしで解決したその日の夕方。 エロメスに一人の面会人があった。 独房から出されたエロメスが看守に連れられていったのは面会室でもなく取調室でもない窓のない変に厳重な作りをした部屋だった。 そこでは整った顔立ちに鋭い目の青年がひとりいらだたしげにタバコをふかしていた。 看守はその青年に恭しく敬礼しその場を後にした。 「えぇとぉ。どちらさまですか?」 エロメスは笑顔で小首をかしげて顔をのぞき込み猫耳をぴくぴくと動かした。これまで大概の男はこれで魅了されてきたが しかし目の前の男は剣呑な目つきをさらに細めてエロメスを睨みつけている。良く見ると見覚えのある制服だ。新撰組の隊長服。 「うちのとっつぁんに随分恥かかせてくれたみたいじゃねーか」 即座に思い至りエロメスはいささかあせった。 「このあいだのおじさまの部下の方ですか?ごめんなさい。私ひどいことを…」 がつん 隊長服の男−土方は部屋の中央にあった机を蹴り飛ばした。 泣く子も黙る武装警察真選組の副局長自ら上司である警察庁長官松平片栗粉虎をコケにした女盗賊を懲らしめにきたのだ。 「あんまり男なめてんじゃねーぞ」 続けてエロメスの頬をはる。 がしゃんっ 「きゃぁっ!痛いっ。いや…やめてください・・・くすん。ひどいことしないで…。怖い…」 その場に尻もちをついたエロメスはぺたりと床に座る格好に体制を直し軽く握った両手の甲をまぶたにあて肩を揺らした。 猫耳がちょこんとうなだれている。 「嘘泣きすんじゃねぇ。バレバレなんだよ」 一瞬しゃくりあげるような動きを止めたエロメスはちいさなこぶし越しにちらりと土方を見上げペロッと舌を出した。 「てへっ」 エロメスの胸元に蹴りが炸裂した。 「がはっ」 苦しむエロメスの襟首をつかみ引き起こす。 「ごほっ…なにあなた。あんなエロオヤジのことで何むきになってんのォ? あのおじさん言ってたわよ。あなたたちのこと無能な部下だって」 「いいてえ事はそれだけか」 「さんざんあなた達の愚痴言ったあげくこんな小娘にだまされちゃって。警察庁だかなんだか知らないけど馬鹿面下げて何? あんなのただのスケベジジイじゃない!」 がつん 遠慮なしに頭を殴りつける。 「それがてめぇの本性か?」 「そうよ男ってちょっと可愛くて従順な振りすればすぐにだまされるのよね。おかしいったらないわ」 「まだあるだろ」 珍しく下卑た笑いを浮かべ土方は言った。 「え?」 「本性、見せてみろよ」 土方はエロメスの腹に膝を打ち込んだ。 倒れこむところを引き起こすと部屋の中央にあった机に押し倒し着物の袷を左右に開いた。形の良い胸があらわになる。 ふるふると震える胸を乱暴に揉みしだく。 「やっ。いやぁっっ!!ちょっと!こんなことしていいと思ってるの!!」 睨み上げ抗議するエロメスを無視して帯に手をかける。 「嫌だぁ!!嫌!離して!!」 エロメスはじたばたと抵抗するが全く意味を成さかった。 手早くはずされた帯が足元にぱさりと落ち肌蹴た着物から白く華奢な体が覗いた。 ふっくらとした乳房と滑らかな尻のラインを引き立てる細い手足が 冷めた視線をその体にそそぐ土方を必死に押し返そうとするがかなうはずもない。 両足の間に無骨な手が滑り込み秘裂を割るようになでた。 思わず漏れそうになる吐息を噛み殺しおびえた目で土方を見る。猫耳がくるりと後ろにまいている。 このまま、この男に犯されるの?こんなところで? そう考えるとなぜか体の奥が熱く疼いた。陰毛の薄い秘裂がぴくりと反応する。 いつもは事に及ぶ前に財布を抜き逃げ出すので案外エロメスの男性経験は浅かった。 ずぶりと乱暴に差し込まれた指はまだ一本だけ。それでもエロメスの膣内はキツく土方の指にねっとりと絡み付いてくる。 「・・・濡れてきてんじゃねーか。でもまだちいと、早いかな」 おびえた表情のエロメスの顔をニヤニヤと覗き込み自らの着衣を解く。 「まぁいいか」 「ひぃっ!いやぁあああああ!」 既に硬くなっていた自身をあてがい一気にねじ込んだ。
779 :
土エロ :2006/12/14(木) 21:31:15 ID:oWkhOhe+
狭い膣が押し広げられ進入されるのにともなって、膣肉がめりめりと音を立てているような気さえする。 「いやっぁ!!いたいっ!」 涙を流し叫ぶエロメスを意に介さず深く膣内をえぐり抽送を繰り返す。 ひどく狭い内部にはすぐに愛液が濡れ溢れきつい締め付けとたっぷりの潤滑液に土方は満足そうに笑い残酷な宣告を吐いた。 「なんだガバガバかと思ったが随分具合がいいじゃねぇか。これならうちの隊士共もたっぷり楽しめる」 「!?」 エロメスの目に絶望の色が浮かぶ。 「何でっ・・・こんなことするの!?マスコミとかあんた達の上層とかに訴えるわよ!」 エロメスの訴えに非情な微笑みを浮かべ土方は答えた。 「やれるもんならな・・・」 ふ、と押さえつけていた手が緩んだその次の瞬間右肩に激痛が走った。 「きゃぁぁぁっああ!!」 タバコの火を押し付けられたエロメスの内部がさらにきつく締まり土方はくっと低く呻いた。 「ははっ。すっげぇ…。まだ抵抗するようなら次は顔だ」 眼前にタバコの火を近づけ揺らす。 「このことは他言無用でお願いしますよ?よそで余計なことしゃべりやがったら…わかるよなぁ?」 「うっ、ううぅっ」 声を上げて泣き出すエロメスの膣から抜け落ちるぎりぎりまで肉棒を引き抜き膣口付近をなぶる。 エロメスの入り口はくちゅくちゅと音を立てて先端を飲み込み引き抜こうとすればきゅうと吸い付くようにすぼまった。 ぷっくりとしたピンク色の淫核を押しつぶすように肉棒全体をこすり付けると次第にエロメスの細い腰が揺れはじめ喘ぐ声が漏れていた。 「あぁっん。ゃあ…はぅっんっ」 両手で包み込むように乳房を鷲掴みに揉みその頂点を乳輪ごと甘噛みし隆起した先端を歯でしごいた後 舌でこねるように舐めたっぷりと唾液で濡らした。もう片方の乳首も同様に愛撫しつつすでに唾液まみれの乳頭を指先でもてあそぶ。 次第に熱くなってきたのかエロメスの腰の動きがぎこちなく土方のモノを求めうごめいていた。 「欲しくなったのか?」 子供のようにうなずくエロメスの猫耳がぴくぴくと揺れている。その腰をゆっくりとなで下肢へとくだり指先で秘裂を押し広げた。 「あんたの体名前どおりだな。愛を盗む怪盗キャッツイヤーだ?いい気になるんじゃねぇよ。ただのエロい雌猫じゃねぇか」 愉悦と羞恥に顔どころか体までもほんのりと赤く染まり涙を浮かべながら、呼吸を乱し、ねだるようにエロメスは土方を見上げていた。
780 :
土エロ :2006/12/14(木) 21:34:47 ID:oWkhOhe+
「自分で広げてみせな」 陰茎をエロメスの太ももや下腹部に擦り付けながらその唇を舐め下唇を軽く吸う。舌が唇を割り口内を犯した。 「んっんんぅ」 エロメスもそれに答えて舌を差し出しねっとりと絡ませ土方の舌を吸いながら白い細い指を自分の下肢へ滑らせていく。 溢れた蜜でぬめるそこにたどり着いた指先が少し戸惑う。口付けが途絶え糸を引く唇を離した土方はエロメスの両足を持ち上げた。 「どこに欲しいんだ?」 「…ここに、おまんこに…ちんぽ下さい」 恥ずかしいポーズを強いられたまま秘裂を自分で広げ淫猥なせりふでねだるエロメスのそこに一気に奥まで肉棒を突き入れた。 ぱんっぱんっと音を立てて激しく腰を打ち付ける。 「あぁっん!あー…っ、ひっああぁぁ」 「きもちいいか?雌猫」 だらだらと淫液をたらす肉壷はいやらしくうごめき更なる快楽を求め突かれるリズムに合わせてエロメスは自ら腰を使う。 ひくつく肉壁が締めつける感触がたまらない。 「きもちぃいっ…うそぉやだ。もぉイっちゃうぅぅ!…ひぃっ!!」 唐突に土方は、体中を痙攣させてよがるエロメスの乳首を強く噛んだ。 「勝手にイクんじゃねーよ。て、おいおい」 「やあぁっぁああんっ。んー!!ふああぁぁぁーあっ!!!!…はっ、…あぁ。」 ひときわ激しく痙攣し膣内がびくびくときつく収縮した後エロメスの体がぐったりと脱力する。 「言ってるそばからなんだ?乳首かまれてイったのか?ほんっとエロいな雌猫」 絶頂の余韻に浸る間を与えず土方は抽送を続ていた。 「やっぁ!だめぇえ!!」 「へぇ、まだ締まるんだな」 イったばかりの敏感な膣内を激しい動きで蹂躙すると脱力したままのエロメスの膣内が再び痙攣し始めた。 「ん、ふぅ…あああぁん」 さらに腰の動きを早め脈打つ肉壁を堪能し絶頂が近づいた土方は痙攣し続ける膣から陰茎を引き抜きエロメスの顔に白濁を放った。 そして深く息を吐くと、精を吐ききった陰茎を最早なすがままとなったエロメスの唇になすりつけ先端に残ったしずくを舐めとらせた。 「さて、あとはうちの若いのにまかせるか。たっぷり可愛がってもらえよ」 耳元で低くささやいて着衣を整える。 エロメスは力なく体を投げ出しぼんやりと宙をながめていた。くちびるが呆けたように少しだけ開いている。 薄く笑う土方はその髪をつかみ頭を壁に打ち付けた。 「手を出した相手が悪かったな。ザーメンまみれで後悔すればいい」 新しいタバコに火をつけ部屋を後にする。 「あああああああぁぁぁあぁあっぁぁ!!」 がしゃり。と大きな金属音が響いてドアが閉じたときたときエロメスの中で何かがはじけ堰を切ったように泣き叫んだ。 しかし、ドアの向こうの男たちの下卑た期待に満ちた笑い声がだんだんと近づいてくるのを感じながらエロメスを襲った感情は絶望だけではなく。 熱い淫猥な体液がエロメスの太ももをつたい冷たい床を濡らした。 (終)
ぐっじょぉぉぉぶ!!! エロよかったっす!!
これはすごいww テラグッジョブ
>>777 GJ!!
報復シチュに興奮した!
情け容赦ない真選組いいな
猫耳は巻いちゃってるのもイイ(*´Д`*)
ネ申が洗われた!!!
786 :
777 :2006/12/15(金) 23:58:23 ID:741xr71S
読んでくださった方ありがとうございました
レスくれた方が意外といらっしゃってうれしいです
>>766 も俺なのですが妙近だらりと書き進めてます
待ってくれてる方すみません!もう少々お待ちくだされ
全裸で待ってる
おっきして待ってる
妙近楽しみにしてます
>786 待ってる!(*´Д`*)ハァハァ
ktkr!GJ!! 近妙待ってます
妙近に期待(*´Д`*)ハァハァ お妙さんお妙さん(*´Д`*)ハァハァ
793 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/18(月) 21:44:06 ID:MBkmTQDc
楽しみいいいいい
責めたてるお妙さんと興奮してる近藤さん読みたいいいいい(*´Д`*)ハァハァ
797 :
妙新 :2006/12/20(水) 00:46:54 ID:WPPp1gz6
妙近がブームらしいので書こうとしていたら なんだか妙新になってしまいましたがそれを投下します。 近親もの注意です。
798 :
妙新 :2006/12/20(水) 00:50:00 ID:WPPp1gz6
私は何をしているのだろう、よくわからない。 ただ耳に届く卑猥な音と視界に映るもの以外何一つわかっていない。 「う…ぐぅ…姉、上…っ」 弟の顔が歪んでいる。苦しいのだろうか。 今まで弟が苦しいと思うことは自分の苦しいことだと思ってきた。 彼もまた、私が苦しいと思う時たとえ私が笑顔だろうと代わりに涙を 流していてくれたのに今は違う。 私は今、気持ちいいと思っている。 ようやく今感じているそれが「快感」だとわかった時、私は急に 胸を締め付けるこの思いに気付いた。 苦しい。確かに私も苦しいと思っている。 だけど体が感じているのは気持ちよさで、今はそれの方が増しているのだ。
799 :
妙新 :2006/12/20(水) 00:52:48 ID:WPPp1gz6
私が弟にまたがり、その弟の陰茎が私の膣内に食い込む様に入っている。 弟は最初こそ逃げようと必死に腰を引いていたが、今では自ら腰を動かし 本能的に肉壁に陰茎を擦り付けていた。 固くなった陰茎、そして揺らぐ腰からも彼が私と同じくらいの快楽を 感じている事はわかったのにその表情は未だに苦痛に歪んでいる。 処女ではない柔らかな膣に、何か不満でもあるのだろうか? ひくつくこめかみを押さえながら、いつもの笑顔で弟に語りかける。 「新ちゃん、どうしたの?姉上じゃ満足できないと、そういいたいの?」 「あね…うえぇぇ…」 口端からだらりとだらしなく涎を垂らす弟。 赤く染まり、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった顔。 初めてだろう、この弟のことだから。 最高の快楽に違いないはず。この涙も鼻水もそのせいだろう。 なのにどうしてそう、眉間にシワを寄せて必死に自我を保とうと するのだろうか。 全く理解不能だった。 「新ちゃん、早く出して…?ん、もっと突いて。そうしたらもっと気持ちよくなれるの」 「で、きませ…ん…」 「姉上の言うことが聞けないって言うの?…いけない子。」 いつもの笑顔を浮かべ、そのまま右腕を大きく振りかざし弟の頬を思い切り打ち付ける。 破裂音が部屋に響き渡った。 痛みにも音にも驚いたらしい彼の顔といったらなかった。間抜け。 私の弟だというのにこの子はいつもそう。 顔も、性格も、人生そのものも間の抜けた子。 この子は私がいないと何も出来ない。 私が手を引いてあげないと何も出来ないんだから。
800 :
妙新 :2006/12/20(水) 00:53:52 ID:WPPp1gz6
「私が子供を作ってあげます。跡継ぎはその子にしましょう。 新ちゃん、私がずっと新ちゃんの面倒をみてあげます、いえ 見ていることができる……っ」 私が上下に体を揺するとずちゅずちゅと音が一層激しくなり、弟の口から漏れる息も声も それに伴って荒くなっていく。 眉間のしわもやがて薄れていって、やがて弟は完全に気の抜けた表情をして私の体を 休みなく突いてくるようになった。 「あ、ああん、あっ新ちゃん、新ちゃん!もっと、もっと奥ぅぅ!」 ぐちゅぐちゅと溢れ出す体液、接合部分からは音が絶えない。 「うあ、あん、あ、あ、あ、あ、あ、あっ……あ!」 待ち望んだもの―白く濁った弟の精液が膣に放出された後も 「新ちゃん……しん、ちゃん……!」 弟の陰茎は逃げることなく、永遠と言わんばかりに打ち付けられ続ける。 「姉上……」 最後に大粒の涙を一粒流して呟いた一言が、その口から放たれるまで 永遠に。
801 :
妙新 :2006/12/20(水) 00:54:24 ID:WPPp1gz6
「姉上はずるいよ……」 静かで暗闇ばかりが続く道場の真ん中で、お互いに何も身に纏っていない状態で寝転んでいた。 誰もいない。 数年前父上が亡くなったその日から、ここにやってくるのは目つきの悪い借金取りくらいだ。 弟が時々木刀を振りかざしている姿を見るものの、それはほんの数時間のことで 昔のように日がな一日中ここで武道を習うものはいなかった。 やってくるのは借金取りと、そして私と弟だけ。 「姉上は……ずるい……」 今もそう。 精液に塗れた床の上ですすりなく弟と、笑うことを止められない私だけ。 「姉上……」 「ふふっあはは!新ちゃん、ずっとここにいましょうね?」 「姉上……僕は」 言いかけて弟はやめた。 もう弟に選択権はない。 きっとこの先ずっとずっと、私達はここにいるのだろう。 私が弟の首に鎖を巻いたのだから、それを解かない限り弟は逃げ出すことができない。 「ふふふ……ふふ、ふふ……ッあはははは!」 かわいいかわいい弟。 絶対に行かせない。 どこにだって行かしてたまるものか。 父上のように遠くへ行ってしまうだなんて、絶対に許さない。
802 :
妙新 :2006/12/20(水) 00:55:43 ID:WPPp1gz6
私は何をしているのだろう。 弟を犯している。 私は何をしているのだろう。 弟をこの道場に縛り付けている。 「あ、ん……っ新ちゃん、新ちゃん…」 「ん、んん…!」 また泣いてる。泣き虫。 人より小さいといわれる胸、それにしゃぶりつきながら弟がまた涙をそこに落す。 いい加減諦めたらいいのに。バカ。本当にバカな子。 私がいないときっとだめね。弱い子だから。 だからずっと一緒にいてあげる、ずっと一緒にいなきゃだめ。 「新ちゃん…ずっと、一緒だから…」 (私は何をしているのだろう?) あふれ出してきたこの想いも涙も、きっと幻。 END
妙新GJ。何かが壊れたお妙さんエロス
エロス
前回のアニメで欲してたので、酔い醒めの水のように美味な妙新でした。
お妙さんエロ杉GJ。 ラブコンプレックスの木村佳乃を思い出した。
807 :
802 :2006/12/22(金) 01:33:31 ID:+aXnHtGV
感想どうもです。 最近壊れた妙さんにハマッているのでまたお妙さんにムラムラするか 新しい小説来てムラムラしたら書きにきます! 妙新来ないかな……
おりょう萌えの俺にとって今週の作画はまさに悪夢 ドリームキャッチャー!!おりょうSS読ませてくれええええ!!
土そよでネタが浮かんだ。 そよが降嫁されるんだけど、相手側の人が金持ち&年上で 「処女なんてマンドクセ。そっちである程度調教しる!」という要求。 その調教師にそよの希望で土方が選ばれたとかなんとか。 自分でかいといてなんだけど別に土方である必要はねぇな。
810 :
766 :2006/12/22(金) 01:51:45 ID:ynziD0lp
大変お待たせしました妙近です あまりの反響にガクブルしながら投下します 期待に添えてるかわかりませんが本人楽しく書かせていただきました 後半近藤が妙に掘られる描写があるので注意してくださいねー
811 :
妙近 :2006/12/22(金) 01:54:10 ID:ynziD0lp
真ん丸で大きな月がよく冴えた夜更け。 最近では新八は万事屋に泊まることが多くなり妙は自宅で一人就寝の準備をしていた。 広い道場で一人で寝るのは少し寂しかったが弟もそろそろ姉離れの時期だろう。 ため息をひとつついて布団の上にそっ、と座り枕に隠したあるものを取り出したそのとき がたん それまで妙を見守っていたひとつの大きな影がゆれた。物音の主を妙はすぐに察する。 「近藤さん?そこでなにしてらっしゃるの?」 この男の存在をすっかり忘れていた。朝晩問わず妙の身の回りに現れるストーカー。 こんな男が武装警察真選組の局長とは世も末である。 −見られたかしら? 「お妙さんの寝所に忍び寄る賊がいつ現れないとも限りません。だからここでこうして番を…」 「忍び寄ってんのはお前だこのストーカーゴリラあああ!!」 どかあああああん! 「ぐはっ」 隣室で腕を組み誇らしげに語り始めた近藤は言葉の途中で襖ごと蹴り飛ばされは両手を挙げて倒れこんだ。 瞬間、その手首にしゅっと荒縄が巻かれる。 「え?痛っ!!」 縄の端が鴨居に通される。そこから近藤の腕へと伸びる縄はかなりたわんでいたが 妙があっけにとられた近藤を殴りその縄がぴんと張るように仰向けに倒した。背中が少し浮く体勢になる。 「…ああああの、お妙さん?」 問いかける声に答えず妙はゆらりと不穏な影をまとい近藤に近づきその横にしゃがみ近藤を覗き込んむ。 不安定な姿勢の上にのしかかって今にもふれんばかりに体を寄り添わせた。 「寝てる間におかしなことされてはかないませんからね」 凄みを効かせさげすむように妙は言った。冷たい声に近藤の背筋がざわつく。 しかしそれは決して寒気などではない。心に体に目覚めかけた性癖を示す仄かな熱。 なじられ暴力を振るわれるたび次第に強くなり近藤を襲う劣悪な疼きだった。 それに今しがた妙の手にしていたモノがすでに近藤の心を昂ぶらせていた。 −さっきのアレは…いや、見間違いだろう。しかし、だとしたら妙のこの態度はなんだ? 「俺はそんなつもりは!」 混乱しつつ懸命に弁解しようとするがすでに変化を始めた体に気付いたかのように妙の目があやしく煌めいた。 「どうかしら?」 唇が、視線が、ひどく近く、うろたえながらも鼓動が高まるのを近藤は、はっきりと感じていた。 「あっ!駄目ですっ!お妙さん!!」 妙はおもむろに近藤の浴衣の前をはだけ下着がいびつに膨らんだ部分をなでた。 「ほらもうこんなに腫らして。何を期待してるのかしら?いやらしい」 「ち、ちがいます!!俺は!」 「何が違うもんですか。この変態ストーカーゴリラ」 妙の右手が怒張した近藤のモノを痛いほどに強く握り、形の良い薄桜色の唇が艶っぽくささやいた。 「ね?私にいやらしいことされたいのでしょう?」
812 :
妙近 :2006/12/22(金) 01:58:53 ID:ynziD0lp
「な!!お妙さん…!?何を…?」 この状況はどうしたことだろう。喜んでいいのだろうか?妙の気持ちがわからなかった。 それでも愛しい人にふれられた部分は熱く膨張しきって更なる刺激を求めていた。 この綺麗な手にもっとふれられたい。 「直にさわって欲しい?」 それを見越すかのように妙が問う。 布地の上からあたえられる刺激はもどかしく間近に迫った妙の顔はうっすらと上気していて酷く扇情的だった。 「はい。さわってください」 情けなくも声がわずかに震える。 「お願いしますは?」 口付けるほどに近づいた唇がしっとりと濡れている。吐息すら甘く近藤を惑わせ誘っているかのようだった。 「さわってくださいおねがいしますっ。お妙さんっ!」 興奮のあまり身をよじるとかけられた縄がぎしりとなった。 妙の白い華奢な手が近藤の下着をはがしていく。目を閉じて妙のするに従った。 しかし、次に近藤に訪れた刺激は予感していたものとはまったく違っていた。 「こんな汚らしいモノになんて手ではさわってあげません。これで十分よ」 赤黒い肉棒に押し付けられたそれは白く美しく華奢な妙の 足 だった。 「あぁっ!そんな!」 裏筋を爪先でなぞられぞくりとしたものが背筋を走る。 先端でじらし、また根元まで一気になぞり下ろとそのままやわやわと袋を踏みしだいた。 「お妙さ…ん!やめてください…!っっ!!ぐっぅ!」 一旦引いた妙の足が思い切りよく肉棒を蹴った。そのままぐりぐりと踏みつける妙の足に勢い良く白濁を吐き近藤は果てた。 「…少し我慢が足りないんじゃないかしら」 「そりゃあ…お妙さんに…愛しい人にこんなことされたらっ…」 近藤はうっとりと妙を見つめ答えた。 「愛しい人にこんなことされて射精するなんて立派な変態です」 妙は冷たくぴしゃりとかえしそしてすぐに、ふふっ、と笑う。 「その愛しい人の足をこんなに汚してしまってどうするつもりです?」 妙の足は近藤の体液を浴びぬめぬめと妖しく光っていた。 「きれいにしてください。きちんとできたらごほうび、あげますからね」 すぅと、白い脚が近藤の鼻先に伸びた。 少し戸惑ったがその美しい爪先を含むと舌を這わせ自らが吐き出した薄汚い白濁を舐め取った。 できるだけ呼吸を止めるように心がけたがそれでも青苦い味が口内を満たす。 足首やふくらはぎにまでいたる飛沫もすべて拭い終えても妙のすべすべとした脚の皮膚の感触に夢中になった近藤は足指まで舌を絡ませ 舐めしゃぶりたっぷりと味わいつくした。 「もういいわ」 不意に口を離れた足先がふわりと舞いヒゲの生えたあごをなぞり上を向かせる。 そして視線を絡ませながら近藤の胸の辺りをまたぎひざをついた妙は寝巻きの袖から 先ほどまで枕に隠してあった道具を取り出した。
813 :
妙近 :2006/12/22(金) 02:01:34 ID:ynziD0lp
「さっき、見たでしょう?これ」 「………」 妙の手の中にあったものは黒プラスティック製の棒だった。 男性器を模したそれはしかもそれなりの太さがあり妙には酷く不似合いに思われた。 合わせた視線を離さないまま妙はその先端をぺろりと舐めた。 寝巻きをはだけ小ぶりだが形のいい胸と細くしかしやわらかそうな太ももをさらけ出す。 「見ていてくださいね」 薄く笑いながら言い。指で開いた陰裂に黒光りする棒をあてがいゆっくりと挿入し 半分ほどが濡れた柔肉に埋まったところでゆっくりと引き抜く。 バイブに絡みついたの肉がめくれあがるのすら見える近さに妙の腰が迫っている。 再び挿入するとすぼまるように奥へ吸い込まれる桜色の肉ひだはまるでそれ自体が淫靡な生き物のようだ。 妙は自らバイブのスイッチを押し上げ先端を回転させる。回転音に混じってブブブという断続的な音がきこえた。 「んんっ…はぁ。ああん」 次第にバイブを出し入れする妙の手の動きが早まり滴った愛液が近藤の胸を濡らしていく。 すでにバイブは根元まで妙に埋まり挿送のたび膣内をを満たし分泌された蜜を押し出しているのだ。 目の前のあまりの出来事に言葉を失った近藤は両目を見開いてただ妙を見つめ続けていた。 今すぐにでもこんなに近くでひとり乱れる妙を抱き寄せ唇に胸にたっぷりと蜜を含んだ肉壷にふれたかったが 縛られ吊るされたたままの両腕がそれを阻んだ。 切なくなる呼吸を喘がせながら下半身をこわばらせ欲望を噛み殺す。 しかし再び熱を持ち硬さを取り戻した肉茎はびくびくとその存在を主張していた。 「お…妙さん……」 荒い吐息とともに愛しい名を呼ぶ事しかできない。 満たされない劣情にもだえる心を抑えきれなくなり近藤は体をよじったが縄がさらにきつく手首に食い込むだけだった。 わずかにわき腹に触れる妙のしなやかな太ももの感触は高ぶりをわずかに煽ったがそれだけでは終焉を迎えるには足らない。 苦しいほどに体は熱く燃え上がり反り返るほど屹立した陰茎が痛い。虚ろになった目にうっすら涙が浮かんだ。 そんな近藤をよそに妙はバイブに添えた手だけでなく腰まで動かし快楽をむさぼっていた。喘ぐ声次第に激しくなっていく。 「はぁっ!!…んあっ!あっあああ!!もぅイキそぉ…!ぃやーっあ!あああああああっ!」 ひくひくとうごめく肉壷からとろとろとと透明な蜜が大量に溢れ。体を震わせた妙は絶頂を迎えた。
814 :
妙近 :2006/12/22(金) 02:03:47 ID:ynziD0lp
「失望したでしょ?こんなことしてるなんて。でもね月のものが近づくとね体の奥が熱ぅくなってどうしようもないの。 それで、新ちゃんにも隠れてこっそりこれで…ね」 乱れた呼吸が整うと珍しく恥じらい頬を染めながらつぶやくように妙は告白した。 「お妙さんは何をしていてもきれいです!失望なんて!そんな!」 近藤はまっすぐに妙を見つめ心からそう言う。そう、妙の乱れる様は想像をはるかに超え美しかった。 比べて先刻から欲情に苛まれた自分のこの姿のなんと醜いことだろう。 ついさっき苦辱に喜び絶頂を味わったばかりの肉茎は再び汚液を吐き出したがって浅ましく脈打っている。 「やさしいのね近藤さん」 自問する近藤の顔を妙は見つめた。その手になぜか薄手のゴム手袋をつけながら。 「お妙さん…?何を…?」 そのまま近藤の下半身へ体ごと視線をずらす妙の表情には良く見ると嗜虐の色がうっすらと浮かんでいた。 「ごほうび。あげるっていったわね」 妙の視線と華奢な指先は最早はちきれんばかりの近藤の陰茎を通り過ぎその奥の剛毛に覆われた菊座をとらえた。 「あっ、お妙さん…!!やめっ!!あぁ…」 椿油をたらし潤滑油にしてぬるりと細い指が挿入って来る。 未知の感覚に面食らいつつもあまりに倒錯的な状況に陰茎がびくりと身を震わせた。 「ほんっとにケツ毛が濃いのね。きたならしい」 残った指で毛でざらつく周辺ををなでながらぐるりと尻穴を探り入り口をほぐしていく。 「あなたの部下がこの姿を見たらどう思うかしら。懸想する女性に犯されてる局長さんを見たら…」 楽しそうに言葉でなじりながらも体への責めを止めることはなく挿入される指は次第に増やされすでに3本に達していた。 女性の細い指とはいえ根元まで入れられれば結構な太さである。 それがゆっくりと引き抜かれまた深く挿入される。 「…くっ、あぁ…っ…」 「ふふっ。こんな立派な体つきをしてるくせに女の子がするみたいに声をあげるのね」 こらえきれず喘ぐたび妙はからかうようにその表情をのぞいた。 「そんな…言わんでください…。ぁあっ!お妙さんっそこはっ!!」 前立腺を探り当てた妙の指がぐりぐりとそこを刺激する。 「ここがいいのね?うふふっ、こんなにこっちをはずませて…でも、まだイってはダメよ。私がいいというまでは」 先ほどから近藤の腹の上ではずんでいた近藤自身にもう一方の手を這わせ根元を強く握りつつ ぎらりと凶暴な視線を向けて妙は告げる。 「ああっそんな…お妙さん…、ぁ」 後ろを攻め続けていた妙の指が抜かれ快感と圧迫感から開放されて深く息を吐く。 しかしすぐにそこに別のものがあてがわれるのを感じ近藤は驚愕に目を見開いた。 −これって、もしかして…
815 :
妙近 :2006/12/22(金) 02:05:52 ID:ynziD0lp
「わかるかしら?さっき私の中に挿入ってたバイブです」 妙の体液が絡みついたままのそれを収縮し始めていた菊門に押し当てられる。 「欲しいでしょう?ほら」 「…っ!!」 先端をねじ込み直腸をかき回すように動かす。指でほぐされ慣らされたそこは簡単にそれを受け入れた。 ぬるりとした感触は妙の愛液の所為だと思うとたまらない気持ちになった。 先刻探り当てた前立腺を刺激するように浅く出し入れしながら妙がささやく。 「ねぇもっとほしいでしょう?」 見上げる妙の視線がまた凶暴に光っている。 被虐の悦びに火がついた近藤は妙手ずから与えられる快楽に酔い痴れ迷うことなく示された屈辱的な仕打ちを懇願した。 「…っはい!!欲しいですっ!お妙さん!!俺の汚いケツ穴をバイブで目いっぱい犯してくださっ!…あっ!!」 言い切るが早いかバイブが根元まで挿入れられ腸内を深く蹂躙し電気仕掛けで振動回転する動きに我を忘れそうだった。 「っはぁああっ!うぐっ!!」 喘ぐ近藤の口をやわらかく湿った皮膚が覆いぬるりと濃い体液が口の中に流れ込んできた。 妙が近藤の顔をまたぎ自らの秘部で近藤の口をふさいだのだ。 半ば呼吸をふさがれた苦しさと後ろを犯される恥辱の快楽がせめぎあう。 勢いに任せ必死に舌を動かし妙の膣を内部まで啜り味わい粘液で覆われた肉芽をちぅと吸う。妙の嬌声が更に近藤を昂ぶらせた。 「ああぁっ!!やぁ…っ!そこはぁあっ…ダメぇええ!!」 予想以上の近藤の舌技に妙は驚きつつもすぐさま翻弄されていった。 両足の力が抜けた妙の陰部が重力のままに押し付けられ次々と溢れる蜜がこぼれ口の周りを濡らす。 妙が体を支えようと近藤の頭にしがみつと少し体制がずれ妙の陰核に舌が届いた。 舌先で転がすようになぞると体がびくりと揺れもっと、とねだるように妙の腰がうごめき うねる直腸への淫具による刺激に絶頂寸前で耐え続けながら近藤は呼吸もままならないまま夢中で蜜を舐め啜った。 「近藤さん…もうダメ!わたしっ!はぁっ!!やぁあん、吸うのっダメですっ!っああイっちゃうっ!あああぁっ…!!」 さっきより強く膣口を吸い絶頂とともに噴き出すかのごとく溢れた愛液を飲みながら 最早限界を超えていた近藤は堪えきれず2度目の精を放った。 同時に尻に刺さっていたバイブが押し出され抜け落ちごとりと音を立て畳の上で跳ね踊っている。 妙は快楽の余韻のまま近藤にしなだれかかるとそっとその耳元でささやく。 「許しもなく勝手にイってしまって悪いゴリラさんね」 ぐらりと視界が揺れ遠のく意識の中いつの間にか自由になった両手で近藤は妙の体をしっかりと抱きしめた。 翌日、近藤は昨晩の妙の姿が脳裏に焼きつきなかなか実の入らない仕事何とか片付けると、とっぷりと暮れた夜の闇を行く。 行き先はもちろん昨晩と同じ。 「あら、またきたのねゴリラさん。そうだ、昨日のお仕置きをしなくてはいけないわね。今夜はどうやっていじめてほしいの?」 「どうにでも。お妙さん…あなたの望む様に…」 近藤はうっとりとした表情で艶めかしく妖しく微笑む妙を見上げた。 (終)
GJ!GJ!神!神がキタ! 近妙好きだけど妙近も十分いける!! さすがッス!
うはードキドキしたよ!!GJ!!超GJ!!
GJ
神だ!神だー!!GJ!!GJ!!! 毎日張ってたよー!!!妙近スバラスィ!
抜 い た
ネ申
うをー妙近GJ!! お妙さん色っぽくてええな
久々に土砂も読みたい
妙近!妙近!!続編希望!!!! >823 近藤さんの目の前でやってホスイ(*´Д`*)ハァハァ 新たなお仕置き(*´Д`*)ハァハァ
近藤さんの前で他の男とってかなりお妙さん悪女じゃないか だがそれがいい(*´Д`) 土方でも銀さんでもいいから是非やってほしい
お妙さん人気すげぇw
>>809 がはげしく読みたいんだけどおおおお!!
そよ姫!そよ姫!
土方じゃなくてもいいなら土方でもいいじゃない
>>823 ちょww土砂wwww
目の前で好きな女が自分の部下とせっくる
近藤さんカワイソスww
土そよも読みたい
お妙さんと
>>766 の人の人気に嫉妬
妙新といいS妙といい豊作続きで嬉しいなハァハァ
S妙とS方が大人気! M近さんもいい…! 誰か… 土そよの設定マジモエス 頑張ってくれ
土そよ見たい
土そよいいよな 何かこの組み合わせってだけで、もう切なくて萌える 絶対結ばれることはない身分の違いがあるからかな
妙九で見せつけるのが近藤でもモエス(*´Д`*)
そこで第九か土砂ですよ
「第九」の九は九ちゃんなんだなってわかるけど、「第」って誰だっけ? ざっと単行本読み返したけどわからない。
第九で大工の茂吉かとオモタ。 やらないか?
弟九で、新八九かとオモタ
838 :
809 :2006/12/25(月) 03:36:53 ID:DHHUxixD
クリスマスだよーサンタがやってきたよー(裏声) はァ。 モエスとか言われるから調子に乗って土そよ さわりだけ書いた。 とりあえず今回は始まるまで。 ニーズがよくわからんのでヘタレ土方と薄幸?のそよって感じ。 結構ダルい文章書くのでそういうの嫌いな奴は読まない方がオススメ。 続きは気が向いたら夜にでも。
839 :
土そよ :2006/12/25(月) 03:38:50 ID:DHHUxixD
そよ。 これから彼女の身に何が起こるのか。それは予言者でもなければ知りようもない。 しかし、どんな平凡な人生を送っても、後生から見てみれば波瀾万丈な、百年後くらいに 1チャンネルでドラマ化するような人生になるのだろう。たぶん。責任は持てないが。 真選組副長、土方十四郎は吸ってもいない煙草をくわえなおしながらしみじみと考えた。 この国が開かれてから二十年だ。つまり、天人がこの国に侵入し、着々と浸食して行って から二十年。生まれて十六年の彼女は、生まれながらの、傀儡の姫君だった。将軍家が 崇められる時代が終わってから生まれた姫君。誇りとすべき一族の、栄光を知らず、零落 のみをその目に見続けてきた姫君。 誇りとすべきものを持たず、それでも押しつけられた形ばかりの誇りのために自由を奪わ れている娘。 表には出さないし、命令とあれば逃げ出した彼女を捕まえにも行くけれど、土方はその 束縛を哀れむ。心から、と言ってもいい。 だが、と土方は続ける。 この場合、不幸なのは姫よりも俺だ。 十分ほど前、上司から「姫とセックスしろ」と命令が下された。 「おうトシ、まあ座れ」 内密に、尾行に気をつけて、一人で来い、と、電話で呼び出された。指定された場所は料亭。 接待か? 接待なのか? なんで上司から接待? まともに考えれば何か秘密裏の指令なの だろうが、それにしては局長に通さず副長の土方にだけ知らせて来るというのは異例の事態だ。 何が何やら、一切説明されないで出かけて行った土方に、松平片栗虎はグラサンまで外しながら 大真面目な顔で言ったものだ。 「お前、姫抱け」 この国で普通ただ姫と言えばそよ一人。 「頭イカれたかとっつァん」 「いやいやいや、イカれてるのはおじさんじゃないよ、ちげーんだって聞けよお前ェコノヤロー、 なんでオメーなのかおじさんにもよくわかんねーけど、姫がお前がいいって言うんだもんしょうがねー だろが。一応断ってやったんだけどさーどうしてもって」
840 :
土そよ :2006/12/25(月) 03:40:37 ID:DHHUxixD
「何いってんのか全然わかんねーよ。日本語話してくれ」 「いや、だからさァ」 数日前、水面下で勧められていたそよ姫の縁談がめでたく整ったのだそうな。相手は ……わかりやすく、天導衆の手が入れやすい財閥の社長。 政略結婚は予想がついた、というより生まれたときから決まっていたようなものだ。 「めでてー話じゃねーか」 「そうなんだがな、相手が相手でな」 御年三十八。ちなみに初婚で、独身貴族を貫き通してきた遊び人だ。 「三十八ねぇ」 姫の年の倍を軽く上回る。 まあ、仕方ないではないか。天導衆のお遊びである賭け事や売買は幕府の懐には 入らない。財政はさほど富んだものではないから、姫の縁談が調えば結納金やらなにやら で随分潤うであろう。身分の高い家の女なぞ、千年前からそのように使われると決まっている。 今のような状況なら尚更だ。本人だってとうに諦めているはずだ。 「その遊び人ってのが……大した奴でよォ、嫁取りはかまわんが、処女は面倒くせェとのことだ」 「面倒くせェ?」 「つまりだな、」 声を潜める。 「嫁入り前に調教しろってことだよ」 土方はようやく合点が言って、 目の前が暗くなった。 「姫はお前をご希望だ。うまくやれよ」 どれほどこれが重大なことなのか、松平の顔がニコリともしないのをみればよくわかる。 報酬は口止め料込みでたんまり払う。真選組の格上げも約束する。 四十八手を一通り教え込め。 道具の使用になれさせろ。 避妊は徹底せよ。お前のガキはいらん。 以上の条件で、土方は幾分年の離れた、徳川そよ姫と、性交渉することになった。 ちっとも嬉しくなかった。
841 :
土そよ :2006/12/25(月) 03:42:16 ID:DHHUxixD
そんなわけで今日が一回目になる。 用意されたラブホテルの一室で、土方は姫の到着を待っている。 (一体何が楽しゅーてガキなんぞ抱かにゃあなんねーんだ? 誰か説明してくれ) その説明ができる唯一の人物であろうそよ姫は、今この場所に向かって、厳重に警備 されながら向かっている。 よほど女に慣れていると思われているのだろうか。土方も男で風采はなかなかに良い方だ。 溜まれば妓楼にも行くし、成り行きでその辺の女となだれ込むこともあるし、やっている仕事の 関係で女を抱く必要の出てくる場面もある。……このように。しかしだからといって、AV男優でも なければそう絶倫というでも、またその道を研究したことがあるというでもない。ただ普通の女と、 普通に、常識の範囲内でセックスをしているだけだ。抱く女だって、惚れているのではないから、 よっぽどカツカツしている時でなければ一晩に二回することだって少ない。 (四十八手なんて俺も知らねーってんだよ……) 今日は一回目と言うこともあり、姫もまだ処女だ。初めからハードなことをするのは気が引けるし、 体が耐えられまい。 今日はまだ大丈夫、今日はまだ大丈夫。と、自分に言い聞かせて、慎重にカメラを探した。 聞いていない以上、盗撮や盗聴をされてあとで利用されるのは我慢ならない。隊に漏れたら最悪だ。 冷静に分析してみれば、単に落ち着かないがゆえにうろうろしていたに過ぎないのだが、考え得る 場所全てをいちいち探って、土方はカメラ探しに没頭していた。 「何をなさっているんですか」 声をかけられたのは、女の支度のために置いてあるのだろう鏡台の裏を覗いている時だった。 顔を上げると、これから数時間後には土方とまぐわい終わり、その処女を奪われている予定にある そよ姫が、侍女と二人、入り口付近に立っていた。 いつのまに入ってきていたのか。そこは姫である。ドアを開けるときもなるたけ静かに音を立てずにと しつけられているだろうから、そうっと入ってきたわけでも、土方を驚かせようという意図も 無かったに違いない。
842 :
土そよ :2006/12/25(月) 03:44:30 ID:DHHUxixD
「いやっ、あの……」 「はい」 言い訳をしようとすると、表情一つ変えずに彼女は頷く。 カメラを探していた、とはとても言えない。 「……なんでもありませんよ」 「そうですか」 興味がなかったのか、緊張でもしているのか、ありがたいことにそれ以上追求はなかった。 「では姫様、わたくしはこれで……」 「ええ」 おつきの侍女が、そよの肩を、万感の思いを込めた震える手で抱きしめた。侍女はこれから 大人になろうとしている姫の、美しい娘姿の最後を焼き付けるようにそよを眺めた。それから、 自分の気持ちを落ち着けるかのように下を向いて、深く息を吐く。 「これを……」 土方に、差し出してきたのは一つ包み。 「ああ」 何か下賜されたものだろうか。受け取ると、侍女は土方の顔を何とも言えぬ表情で――不思議と、 怒りのようなものは感じられなかった――、どうぞ、どうぞ乱暴になさいませんように、と言わんばかりに 訴える視線を寄越し、洟を啜り、姫に頭を下げ、小走りで部屋から出て行った。 安心してくれ。アンタは姫が不幸だと思っているだろうが、本当に不幸なのは俺だ。 胸中で侍女の背に向かって言う。 これは仕事だ。いくら抱け、調教しろ、と言われても将軍家の姫を粗雑に扱ったりはできない。言われた 範囲のことだけをする腹づもりだし、それ以上のことは知ったことではない。男を教えることが乱暴だと いうのなら、そこで悪いのは土方ではなく、そんなことをせざるを得なくした姫の婚約者か、調教役に 土方を選んだというそよ姫本人だろう。 「ご迷惑だったと思いますが」 まだ始まってもいないのに帰りたくなっている土方に、そよが少女らしい甘やかな声で言った。 「私を抱いて下さること、了承してくださって感謝します」 礼を言われる筋合いはない。断ることはできなかったのだから。 そよはひたと土方の目を真っ直ぐに見つめ、両手を揃えてお辞儀をした。 「よろしくお願いします」 侍女から渡された包みを覗いてみると見たこともないような玩具が山ほど詰めてあった。ホテルの半端な 明かりの中で浮かびあがるそよの白い顔が、読めない感情のままに向けられる。思わず崩れなく着こなした 服の下の裸体を妄想して、下半身が反応しだした。土方は本当に泣きたくなった。 せめて優しく抱いてやろうと思った。
こんなもんだ。 じゃ。ノシ
うがーーーーーー メリーファッキンGJクリスマス
性なる夜にありがとう!
エロスの国のサンタさんキタ! GJ!続きまってます!!
妙近(*´Д`*) 愛をもって近藤さんに土砂を見せ付けるお妙さん 想像しただけで(*´Д`*)ハァハァ
>>842 GJGJ!!サンタさんすばらしいプレゼントをありがとな!そよ姫可愛い…!うまいな…
次どうか神楽ネタをよろしく頼みます
おーうありがとーう まあ今から書くから気長に待ってて 全裸で
びっくりするほどユートピア! てくらいダルさレベルがアップしています。 自分で書いててダリーくらいなのでやっぱり嫌いな人は注意。
愛する人とするものだ、とか、誰が一番初めに言い出したんだろう。もう死んでいるだろうが、 あと百遍くらい死んで償うべきだ。そいつがそんなややこしいことを言い出したりしなければ 世の中のどんな種類の男も女も、これにさほどの期待や幻想を込めずに済んだものを。 土方自身、筆をおろしてから数え切れない人数の女と交渉を持ってきたが、ついぞ、本気で 惚れた女を抱くことは一度だってなかった。それは、惚れているからこそ抱かないという選択 を自らしたのであり、誰の責任でもなければ後悔さえしていないけれど、やはり惚れた女を 抱きたかったのは嘘ではない。この世を去ってしまった女を抱くことは、金輪際、できない。 誰のせいでもなく後悔もしていないけれど、愛する人とするものだ、という、この言葉さえなけ ればたまにでもこんなことを思うことはなかっただろう。一番初めに意味のない嘘っぱちを言い 広めた奴は死んだ方がいい。死んで転生したとしても、不遇の生涯の末に夭折するべきだ。 くだらない嘘。嘘っぱち。万事屋の面子にこんな名前の眼鏡がいたような気がする。あいつが その生まれ変わりだろうか。少なくとも恵まれてはいなそうだ。しかたない今生は許してやろう。 で。 そよ。 ホテルの一室に、船が難破して無人島に取り残された男女の如くに、二人きり。 彼女を抱かねばならない。いま、すぐ、ここで。 無人島ならまず何日か一緒に過ごすうちにこっちの性欲が我慢足らなくなるかもしれないが、 さしあたってそういった状況ではなく、残念ながら女に餓えているとは言い難いコンディション で、しかも相手はどう人生を見直してみても手の伸ばしようがない上流階級プリンセスそよ。 逃げたい。出来るなら。逃げられない。RPGの主人公がなまじっかのレベルでボスキャラに 出会ったとき、RとLボタンを同時押ししたのに画面上に[逃げられない!!]と出てきた時の気分 というのはきっとこんな感じなのだろう。 こう言うとき、主人公ならなんと言うのだろうか。 先シャワー浴びて来いよ、はおかしい。絶対におかしい。そんなん恋人か売春婦に言うことだ。 そよはそういうものではないし、自分はそんなキャラじゃない。たぶん。たぶん。……たぶん。
855 :
土そよ :2006/12/26(火) 03:12:13 ID:N3RNZJWL
「あの」 「はい」 「風呂に……」 「お風呂に?」 「……入ってきます」 「はい」 たぶんクリアだ。一応朝入ってきたが、それはいい。クリアだ。 「あ……」 そよの傍を横切って、シャワールームに向かおうとすると、そよが小さく声をあげた。 振り返ると、控えめにこちらを伺う。 「いえ」 今日のところは、と続けようとした。やめた。今回で終わりではない。そうだったらもっと 気が楽だったのに。いずれ一緒に風呂にも入らなければならないのだろう。でもそれは 今日でなくていい。今日でなくても。とりあえず何回かは、おかしなことをせずにそよの体を 慣れさせて、話はそれからだ。 てめえの嫁の開発くらいてめえでやれボンが! シャワールームの床に座り込んで頭を掻きむしりつつ、憂さ晴らしに黙って罵るものの そろそろいい加減に腹をくくらねば。いや、腹自体はくくってあるが、つまるところ、あれだ、 何コレ。ヤダコレ。助けて。 あんまり姫を待たせるのもよくないが、できるだけ先延ばしにしたいので必要ないのに 頭まで洗ってみた。帰るときも入るから、夕方には体からアブラが無くなっていそうだ。 シャワーから上がって、困ったのが、服。トランクス一枚で出たら、不作法だと思われる、か? 普通ここで服を着込んで出て行くバカはいない、いない……とは言い切れないか。世の中 には着衣のままするのが燃えるというカップルもいる。でもそよにはそんな趣味はない…… はずだ。今のところは。となると、服を着てでていくのはそよにそういう趣味が発露してから で……発露してくれませんように。 色々考えた末、しかし簡単に服は着ることにした。シャツとスラックス。そよが入って出る ときは、なるべくなら服を着たまま出てきたいだろう。自分が先に下着で出たら、そよもそう しなければと思うに違いなく、そこは気を遣っておいていいところだ。なにせ相手は清純 無垢な姫様で、政略結婚のなりゆきでその辺の男、つまり土方、と、寝なくてはならなくなった 薄幸の少女だ。彼女の周りの人間は何故誰も疑問にも思わずこの話をスムーズに進めて いるのか理解しがたいししたくないしもうどうでもいいが、土方はあの侍女程度の気の使い方 はしておくのが一応曲がりなりとも臣下としての礼儀だ。と思っておく。
856 :
土そよ :2006/12/26(火) 03:13:40 ID:N3RNZJWL
「おまたせしました」 平時松平にも使わない丁寧語で、脱衣場から出る。 そよはベッドに座っていた。安そうなスプリングは姫の細腰では少ししかたわまない。 彼女は襦袢姿だった。薄い紫。 「湯浴みは、済ませてきました」 「はあ」 言ってから、はあ、はないだろうと胸中でセルフ突っ込みが入った。 上は脱ぎ、襦袢は着ている。そこから先は脱がせと言うことだ。 腹が据わってきた。何も失うものなどないのだからとっとと済ませてしまおう。それが どちらにとっても一番良い。どちらにとっても、ただの仕事、必要な作業なのだから。 ベッドに座ったそよの前に膝を曲げて視線の高さを合わせる。近づいてみると、頬に ほんのり赤みがさしているのが分かった。軽く膝の上に手を置く。そうすると、思った通り そよはその手を重ねて、軽く握る。 「お願い、します」 声は震えていなかった。 逆に余裕が出てきた。不幸度は土方が上だが、切羽詰まってるのは土方ではない。 なんてことはない。今まで散々やってきたことを、ちょっと丁寧にやってやればいいだけ のことなのだ。 そうと分かる程度に笑いかけてやると、そよの口元が緩んだ。頬を触って、顔を近づける。 一瞬そよは逃げたが、よく堪えて土方の唇を受けた。 キスまで初めてか。 結局こんなことになるのなら、城に閉じ込めておかず、同年代の男と遊ばせて、惚れさ せて、そいつに破瓜させてやればよかったのに。 土方が口を出せた話ではない。 体勢が辛いのでベッドに座って、付き合い始めの恋人のように触れるだけを何回か繰り 返し、そよがそれに応えられるようになってから、彼女の唇を横に舐めた。そよはサッと下を 向いた。自分から顔を上げるのを待って、唇をつけて、舌を入れる。 歯列をなぞり、どうしていいのかわからずに怯えるそよの舌を絡め取り、辛抱強く、ゆっくり 動かす。一所懸命、土方に応えようとしているのが可愛いと思えなくもない。
857 :
土そよ :2006/12/26(火) 03:15:08 ID:N3RNZJWL
どのくらいそうしていただろうか、土方が口を離すと、そよはのぼせあがったような色で 絶え絶えに呼吸をし、目元を潤ませてぼうっと遠くを見た。 このまま押し倒してもいいが、端過ぎるのでぼうっとしているうちに抱えあげて中央まで 連れて行く。体を倒して、上からまたがり、シャツのボタンを外しながら首筋に唇を這わす。 「あ……」 吐息混じりの声。両手が土方の腕を掴む。とても行為を止めるほどの力はない。かまわ ずに伊達締めと胸紐を抜いてベッドの外に放り出す。長襦袢は開いてそのままでいいか とも思ったが、姫が着ているくらいだから汚したらまずいだろう。背中に腕をさしこんで、 抱きしめるように体を浮かせて、抜く。 肌襦袢一枚になった、そよ。息をつきながら、胸元に手をあてて握った。 「土方、さん」 「やめますか?」 尋ねると、首を振った。横に。覚悟は決まっているのだ。今更だ。 土方は自分のシャツを脱いだ。 「脱がしますよ」 「は、い……」 許可を得て、肌襦袢を剥ぐ。白い素の胸が現れる。乳房の一つを触り、撫でる。空いた手で、 下のほうをおろす。抵抗したかったに違いない。そよは唇を引き結んで、他人の男に、恋人 でもない男に恥丘を晒す羞恥に耐えた。 まだてんでガキじゃねーか。 姫の体を見た第一印象はそんなもんだった。 乳房は豊かではない。腰つきは細い。成長途中、未熟な、子供でも大人でもない貴重な美し さは、ありありと見えた。それは正しく評価した。が、まだまだ子供の体だ。……男に抱かれる 体には――男の肉を求める体には、なっていない。 体を隠すものなくすべて晒されて、指先にシーツを握って、ぎゅっと目を閉じる。 『目を閉じていればすぐ終わる』と誰かに吹き込まれたのかもしれない。 それは無理だろうなァ、と勝手に否定する。優しくしてやるとしたからには入れる前に充分 慣らしてやるつもりだ。さすがの土方も、キスさえしたことがなかった生娘の前戯が百戦錬磨の 娼婦たちと同じ時間で済むとは思わない。それなりに前戯のテクニックはある。時間をかけて よくしてやるうちにその気になってくる。女というのは大抵そういうものだ。たぶん。
858 :
土そよ :2006/12/26(火) 03:16:37 ID:N3RNZJWL
ふと思いついて、ベッドの横の引き出しをあける。案の定、準備してあったローションを 手に取る。そよは目を開けて(ほら、さっそく開けた)、 「それは……?」 「ローションです」 我ながら適当な返事をしている、と自覚しつつ、土方は精液を彷彿とさせる白い液体を そよの体に垂らす。 「う」 冷たかったのか、小さく呻いた。滑りが良くなった肌を何度も往復する。乳房をやわらかく 揉み、指先で乳首を擦る。 「ッ……」 姫は思ったよりずっと感じやすいタイプのようだ。反応よくびくっと震えて、先が尖ってきた。 口づけをして、口の中を荒らした後唇から下へずらしていき、胸の先を含むと、膝をがっちり くっつけて小さく悶える。 くちゅくちゅ、と音を鳴らして先を唇の上下ではさみ、舌でくすぐる。頭の上で苦しそうに息を 吐く。口を動かしつつ、手が触る部位を段々と下げていく。下腹を撫でまわして、生えそろって いなさそうな陰毛の端に指先を触れさせる。そよの足は閉じられて、このままでは中心部に 辿り着けない。 「触りますよ」 断りを入れる。ためらいがちに、膝に入れた力が抜けていく。ほんの少し開いた足の間に、 土方は片足を割り込ませて否応なく閉じさせないようにする。 割れ目を一差し指と薬指で開き、中指で内側を撫でる。行ったり来たり陰核の周りを滑らし、 その奥へ。 「…………」 とろっとした感触を捕らえた。 濡れてる。 土方の反応で、自分のそこがどういう状態になっているのか分かったらしく、そよは急いで 顔を横に向けた。
859 :
土そよ :2006/12/26(火) 03:20:15 ID:N3RNZJWL
一応セックスの過程真っ直中なのだが姫様でも濡れるんだなとみょうなところで感心した。 濡れているならそれは結構。 体を起こして、姫の下半身へ攻めの重点を移す。膝を折り股を開かせる。姫の上半身は 腕で顔を覆ってしまった。露わになった姫の陰部。もしかすれば、自分でも触ったことが無い のかもしれない、綺麗な部分。他のどんな男も受け入れたことのない潔癖の処女だ。それを、 今から初めて自分が汚す。努めて抑えてきた昂揚が強まる。事情は事情ゆえにためらいも したが、一人の娘を、一から全部、こうやって自分のやりかたに染めていくのも悪くない。これ から何度も抱くことになる体。その中で一番綺麗なのが今だ。 時間をかけて、その広げた股間を眺め、内腿を撫でつつ、丁重に、しみでてくる愛液を、指を ほんの少し差し入れ、掻き出しながら広げる。が、伸ばすには量が足りない。体勢を変えて、 膝の裏に手を添えさらに足を開かせて中心に顔を寄せる。 「きゃっ」 短い悲鳴と共に頭が掴まれる。 「ひ、じかた、さっ……ん、んッ! やっ! 〜〜〜〜〜〜ッ!」 応えてやることは出来ない。 体つきは子供っぽくても女の味がする。そりゃそうか。現在の年から考えればこっちがロリ コンになりそうなくらい年齢差のある十六歳だが、もうすこし若いときに同じ十六を違和感なく 抱いたこともある。 唾液と混ぜてその部分を攻める。ぺろっと陰核を舐め上げると、必死で膝を閉じようとする が、適わぬ行動だ。ぎゅっと膣と菊が締まる。快感を快感と認識出来ているかは本人次第だが、 体のほうの反応はすこぶる良い。このぶんだと思ったより時間をかけずに入れられそうだ。 自分の股間がたてる淫猥な音はおそらく姫の耳にも届いているに違いなく、窺ってみれば そよは真っ赤な顔で懸命に声を抑えている。よく気に障るようなわざとらしい感じはない。ぎり ぎりのところで耐え抜くそよ姫。新鮮な感銘を受けた。 力を強めて動きを速める。 ちゅっ、ちゅ、ちゅ、と一定の間隔で音が響く。 「あ……っ、あ……!」 息を吐くたびに声帯を掠めた声がでるのを我慢しようとする様は、足を開いた卑猥な格好でも、 それでもどことなく上品だった。将軍家の女は閨でも品を失うことはないらしい。 数秒後に、そよの限界がきた。 今までで一番大きな声を上げて、のけぞった。 波が引いたあとの表情は、上等で色っぽかった。
とりあえず今回はここで。 ノシ
そよの初々しい反応モエスGJ 土方の真性ヘタレっぷりもいいw
すごくイイGJ そよ姫可愛いよ
864 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/26(火) 18:23:44 ID:UW0BrNa6
続き気になるー
865 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/26(火) 22:18:39 ID:F0LJ+pWp
坂本×おりょう
「アッハッハッおりょうちゃーん大好きじゃー アッハッハッ入れていい?アッハッハッ」
>>860 GOD!JOB!!
すごい。
臨場感というか生々しさが現在進行形でたまりません
二人の行く末にドキドキハラハラします
そよ姫の反応が丁寧に書かれてて萌えまくった。
続き楽しみにしとります!
土そよ続きまだー?
土砂のせいで 土そよをドソヨと読んでしまう
なにその韓流
近藤×九ちゃんか、お通×近藤の純愛?モノがよみたいな〜〜〜!
>>869 俺は土方絡みの表記はいつもツチで打ち込んでるから読み方も自然ツチになる
そんなわけでツチソヨの土そよ話続き待ってます
このままの丁寧な描写でエロ突入に期待
土そよの続き待ち続けます。全裸で。
土そよいいな 土栗・土九もいつか見たいよ 桂幾松・山鉄・妙近とかも夢が膨らむ
土神読みたい 鬼畜でもなんでもイイから
百合・妙さち+銀を書いたんだが、読みたい人いるか?
何その俺の萌えストライクな作品 ぜひお願いします
前から気になってたんだが、なんで妙のこと砂なんだ?
前スレを見ろ!と言いたいところだが つ 土妙土妙土妙…土砂!
881 :
妙さち+銀 :2006/12/28(木) 19:34:02 ID:W/69LWCD
「はっ…あん…あなたねぇ、いいか…好い加減にしなさいよ…」 さっちゃんは頭を上げた。開けた前から形のよい胸が見え隠れし、呼吸をするたびに上がったり下がったりを繰り返している。下は何も身につけていない。腕や腿は朱く腫れ、うっすらと潤った秘所が月明かりに照らされて微かに光る。だが、床が軋むと同時にその光りは遮られた。
882 :
妙さち+銀 :2006/12/28(木) 19:45:02 ID:W/69LWCD
「何を言っているのかしら。」 その人は手に持った鞭をピシッと鳴らした。月明かりに移った横顔は紛れも無く、恒道館道場の娘、志村妙であった。 妙がさっちゃんに眼鏡をかけてやると、徐々に視界が晴れて、自分の置かれている状況がはっきりと理解できた。 妙の家、縁側の柱にわざと外に見えるようにして縛り付けられている。膣の中には男性器を象った玩具が捩込められていて、身をよじらせるとくちゅっという嫌らしい音がした。
883 :
妙さち+銀 :2006/12/28(木) 19:48:13 ID:W/69LWCD
「綺麗な胸ね。大きくて、ふっくらしてて…。」 妙はさっちゃんの乳房に手をあててゆっくりと揉む。冷たい妙の手をの感触に思わず声がもれた。妙は襟元を広げ自らの乳房をさっちゃんにみせた。 「みてごらんなさい。私ってばこんなに小さいの。」妙は笑顔を浮かべさっちゃんの乳首に舌をはわす。 「だからあなたのお胸が…憎いのよ。」 あっ…はぁんっ!妙の歯が乳首を噛んだとたん、さっちゃんはのけぞった。ぽたっと秘所から愛液が落ちて妙の足を濡らす。
884 :
妙さち+銀 :2006/12/28(木) 19:51:37 ID:W/69LWCD
「あら、恥ずかしくないのかしら。こんな格好で縛られてるのに股ぐら濡らして…」 そう、私は恥ずかしい。さっちゃんは思った。だが、こんな仕打ちを受けてもまだ体が性に疼く。 時を遡れば2時間前。始末屋に仕事にカタをつけ、いつものように屋根を伝って帰っていたその途中、どこぞやの家の屋根が崩れものの見事に落ちた。そこが、妙の家だったのである。 『お金がないなら償って頂戴。体で。』妙はそう言って美しく笑った。
885 :
妙さち+銀 :2006/12/28(木) 19:57:23 ID:W/69LWCD
「んっ、はっ、ああ…ん。」妙の手は下へ移動し、玩具を激しく上下に動かしている。さっちゃんの体は沸き上がる快感に小刻みに震えていた。 「ずるいわよ。あなたばっかり気持ち良くなるなんて。アタシのお胸を嘗めなさい。」 妙が耳元で囁く。睨み付けてみたものの、それはなんの抵抗にもならない。妙のそそり立った乳首に舌を延ばした。だが下から沸き上がる快感で上手く嘗めることができない。 「まだほしいの?」 返事を待たずに妙は玩具をいっそう激しく動かした。
886 :
妙さち+銀 :2006/12/28(木) 22:00:48 ID:W/69LWCD
「私、もう…っ!!はぁん…」「悪い子ね…」 まだ妙の口が動いたが、そこから先は聞こえなかった。震えてはひどくなら目の前が再び見えなくなり、果てた。 「気持ち良かったかしら。」妙はまた笑う。艶やかでいてそして恐ろしい。 「お気に召してくれてうれしいわ。ねぇ… 銀さん。」 ……まさか…。 さっちゃんの目の色が変わった。そして今の自分の姿を隠そうと身をよじったが、手足を縛られているために、無駄なあがきでしかなかった。
887 :
妙さち+銀 :2006/12/28(木) 22:10:14 ID:W/69LWCD
「そんなところにいないで出てきなさいよ。」 妙は雨戸の外へ向かって言った。間もなく、良く知る銀髪が忽然と姿を現した。坂田銀時その人だった。 「いやぁ…銀さん!」 さっちゃんは直ぐに目をそらす。 「やだ、今更何を恥ずかしがっているのかしら。さっきまであんなに愉しんでいたのに。全て見てたんでしょ?銀さん?」 妙が尋ねると銀さんは一瞬目を踊らせ、まぁ、と小さく答えた。 「別に全部みるわけじゃなかったんだって。ただ新八のその…。」
お妙さんの女王ぶりがいいなぁ。淡々とした感じがたまらん むしろ似合いすぎて怖いw
889 :
妙さち+銀 :2006/12/28(木) 22:21:41 ID:W/69LWCD
「新ちゃんを言い訳に?白々しい。今の銀さんが何を言っても嘘にしかなりませんよ。」 妙は小さく笑うと、銀さんの下半身を指差した。一部分だけ熱をもち膨らんでいた。着物の裾が心なしか少し濡れている。 「さぁさっちゃん、屋根の修理は銀さんがやってくれるそうよ。お代を払いなさい。」 妙はさっちゃんの顎を掴み、無理矢理唇を重ねた。舌がひどく熱い。栗色の髪の向こうで銀さんがジッパーを下ろしているのが見えた。
890 :
妙さち+銀 :2006/12/28(木) 22:32:07 ID:W/69LWCD
銀さんはさっちゃんの縄を解き、縁側の板張りに押し倒した。実は先程の妙との情事を目撃した間に一発抜いていたのたが、いざ淫らなさっちゃんを目の前にして、そんなことは忘れてしまったかのように、銀さんのモノは膨らんでいた。 「おぃ、ぐちゅぐちゅじゃねぇか。」 銀さんは玩具を取り出し、指を入れた。まだ膣の中は熱く、銀さんの指は次々と飲み込まれてゆく。 「んっあぁ…銀さぁん…」 銀さんの指にさっちゃんは身をのけぞらせた。
891 :
妙さち+銀 :2006/12/28(木) 22:46:07 ID:W/69LWCD
「ボーってしてちゃいけないじゃないの。」 妙は着物の裾をまくりあげ、秘所をさっちゃんの顔に押し付けた。 「んぐっ…」 息を止められたさっちゃんは小さく唸ったが、妙は容赦なく、グイグイと秘所おしつける。そうしている間に銀さんは指を引き抜き、入り口に宛うと、一気に突き上げた。 「ああっ…!!」 一瞬背中を電流が駆け巡ったような気がした。銀さんのモノが容赦なく膣内をかけまわす。 「のってきたようね。恥らしい。」 妙は静かに立ち上がった。
892 :
妙さち+銀 :2006/12/28(木) 22:54:59 ID:W/69LWCD
「銀さん、私に考えがあるの。ちょっといいかしら。」妙は先程の玩具を取り出し、そして再びさっちゃんの手を背中で組ませて縛った。 「なるほど。あんたいやらしいな。」 銀さんは後からさっちゃんを付きながら、妙に言った。妙は笑顔を浮かべたまま、あなたほどじゃないわ、と返す。 「さてさっちゃん。準備はいいかしら。」 言い終わるか終わらないかで、妙はさっちゃんの菊門に玩具をあてがい、ゆっくりと沈めていった。 「んっぁぁっ!いやっ、そこはだめぇぇ!」
893 :
妙さち+銀 :2006/12/28(木) 23:08:13 ID:W/69LWCD
膣に関しては、さっちゃんはお庭番集でも鍛えられていたため人並み以上ではあった。だが、菊門に触れたことさえないために、はち切れそうなほど痛い。それに加え、銀さんのモノがさっちゃんの膣を容赦なく掻き回していた。 痛みと快楽。 この二つが激しく交ざりあい、重なりあう。こめかみを汗が流れていく。 …限界だった。 愛するひとの前で、こんな姿をさせた女の前で快楽に浸った姿をむざむざと晒すのか。理性と快感が格闘する。 「もうだめぇ……っ!!」
894 :
妙さち+銀 :2006/12/28(木) 23:16:43 ID:W/69LWCD
さっちゃんの視界が白くにごったかと思うと、瞬く間に意識は奈落の底へ落ちて行った。さっちゃんの体は小刻みに奮え、その振動が肌を通して銀さんに伝わる。銀さんは耐え切れずに、膣に性を放った。 「屋根ってどこが壊れてんだ?」 銀さんは天井を仰ぎ見ていった。 「穴なんてありませんよ。彼女は隣の家の納屋に落ちたんですから。」 と、妙は微笑を崩すことなく、さらりと言った。 完 長々とごめんなさい。尻を曝してしまい大変お恥ずかしい。
GJ! お疲れです!
GJ 妙さんにいじめられるさっちゃんハァハァ
乙&GJ お庭番集として膣を鍛えられるさっちゃんkwsk
GJです!! 途中割り込んでしまいすみませんでした
土そよもうすこしで書き上がりそー。 ちょっと長いけど一気に落としてもイイ?
土そよきぼん
土そよ待ってる
902 :
土そよ :2006/12/29(金) 03:23:56 ID:08dQi34x
中に入れた中指と薬指を緩急の差をつけながら出し入れしてみたり、入れたままもぞ つかせ内壁を擦り上げてみたり、また空いた手で、性感帯を探し、探り当て、執拗に攻め 上げては他の部分に移り、ほっと気が抜けたところで戻り刺激する……休む暇もなく姫 の体を、その女の性を目覚めさせるべく、磨き上げるように愛撫する。 べたべたになった股ぐらの中心に喰い込んだ土方の指。愛液とローションがたっぷり まとわりついた指は抵抗なく受け入れられ、蠢かすたびにくちゃくちゃと音がする。入れた 指だけでなく、親指やてのひらを使って陰核をこすりあげると、姫は高い声をあげて腰を 揺らす。 そよはほとんど正気を保たぬような面持ちで焦点の定まらない熱っぽい瞳を虚空にやっ たまま、唇を薄くあけて熱い息を吐く。両腕は胴の横に開かれ、シーツを握りしめて耐え ている。快楽か、苦役か、どちらともつかないどちらかに。 指を動かすのを緩やかに止めてみると、弛緩し、再び緊張し、土方の指を締め付ける。 そしてまた奥をくすぐり、入り口を擦り、襞をなで、突起を潰す。 もうかなり長いこと、土方は自身を受け入れる準備をさせるため、こうして姫を慣れさせ ているが、まだ二本はいるくらいが精一杯だ。三本目は、入れようと思えば入るかもしれ なかったが、無理に広げることになりそうだった。そよの体がほぐれているかいないか、 でいえば充分ほぐれている。指を使って何度も絶頂を迎えさせた。処女でない女か…… 否、彼女以外の女であればとっくに入れてしまう決心がついたのだろうが、土方は指二本 より細いなどということは決してありえなく、三本であってもより太いのは間違いない。それ が入るかどうか怪しい段階で入れてしまうと負担をかけてしまう。 痛くないように入れてやりたい。処女が破れる際の痛みは仕方がないとしても、そのほか の痛みは感じさせないで、出来れば入れたまま感じさせられたら一番良い。抱かれながら 痛みに歪む顔は見たくなかった。回数を重ねれば不感症でない限り必ず痛みのない快楽 の行為になるのは確かだが、処女を失う苦しみと恐ろしさが後を引けば、愛のない行為に 加えて苦痛になるだろう。 白い体は慣れない刺激に既にぐったりと疲れている。下半身の欲望が疼く。体の中心は 熱を持って土方を急きたてる。早く寄越せ、早く喰わせろ、と女を求める。目の前には裸体 の女。両の足はとうに開かれ、受け入れるべき肉ははしたなく蜜を垂らし、主体は渇望する ように身をくゆらせ女の香りを部屋中に充満させている。 楽になりたい。この熱をそのまま突き入れ、掻きたて、出し切りたい。蹂躙し尽くし、支配し 尽くし、欲望の全てを叩きつけて刻み込みたい。気の赴くままに肌を吸い、交わりの証拠を しかと残して、その後は彼女を腕に抱いて眠ってもいい。
903 :
土そよ :2006/12/29(金) 03:26:48 ID:08dQi34x
が、そういう乱暴が許される立場ではない。いくら股を開いて体を揺すって男を恋うてい るように見えても彼女はそよ姫だ。情愛を確かめるためにまぐわうのではなく、欲望の捌け 口にするために抱くのではない。酔ってはいけない。理性は厳重な歯止めをつくって土方 を制する。 しかし、こんな状態の女を目の前にして昂ぶるなというほうが間違っているのだ。姫は 姫でも女だ。女がしどけなく足を開いたら、その奥に腰をぶつけろと遺伝子によって設定 されているのが男だ。据え膳喰わないようなものだ。いや、たとえではないか。 チクショーやりてェ。 膨れあがる煩悩を抑えつつ、交わる器官ではない指だけをそよの性器に入れて、擦る。 緩く擦れば荒い息をつき、速めれば息つく暇もなく「あぁぁぁぁぁぁ」と切ない声が漏れる。 我慢も自制も尽き果てたか、もう声を押し殺そうともしない。親指で包皮をなぞり、そちら のほうが感じるらしい左側をめくって浅く触ったあと、力を入れる。 「ぁうっ、ああ!」 腰が浮いて足が一瞬伸びかけ、ぎゅっとシーツが絞られる。びくっびくっ、と全身が震え るとともに同じように中が痙攣する。汗のにおいに混じった女のにおいが強まって発される。 ちゅぱ、と指を抜くと、ぐしょぐしょに濡れた手を内股にあて、ゆっくりさする。行き来する たびにそよの体はふるふると震える。開いた唇のはじから唾液がこぼれ落ちる。 土方は口角から垂れた筋を、のし掛かり、発達途上の胸に自分の胸板を押し当てるよう に体を密着させて舐めとった。 ふと正体を取り戻したそよが土方の肩をつかみ、喘ぐように囁いた。 「……もう……」 つづくのは、もうやめて、か、もう入れて、か。同じことか。早く終わらせて欲しい、と姫は せがんでいる。涙ぐんだ瞳で。熱に浮かされた言葉で。 女は皆天然の娼婦か。彼女の人格を超えて、肉体全てが男を求めている。早く入れて。 あなたのオスを早くちょうだい。 本人の希望なら致し方ない。 頷くと、そよは安堵すると同時に戦慄した。とうとう、交わる時が来る。初めて男を受け 入れて、女になる。その自覚が体中に広がるように見えた。 スラックスを脱ぎ、トランクス一枚になる。 そよがすと息を飲んで視線をそらした。 そらす前の視線の先にあったものは土方の股間。不自然な盛り上がり。晒した醜態の ためにすっかり膨れあがった部分を見て、そよは何を考えただろうか。
904 :
土そよ :2006/12/29(金) 03:28:11 ID:08dQi34x
「男って言うのは」 息をつく。 「こーいうもんなんですよ」 トランクスも脱ぐと、立ち上がった逸物が露わになる。 そよは視線をそらし続けている。 「そよさま」 頬に触れる。 「見てください」 促すと、恐る恐る視線を下げた。呼吸を止めて、細く吐息を漏らす。 庶民の子ならば、父親か兄か、どちらかの性器くらい、生活のうちにみたことがあるだろう。 そよにそれを当てはめていいのかは不明だったが、それにしても、女に欲情して勃起した 男根を見るのは初めてだ。 「これを……?」 「はい」 「ああ……」 気が滅入ったのか感極まったのか、前者に相違ないだろうが、逃げることもあたわない。 そよは全身の力を抜いた。 臨戦態勢の体は一秒を争って女に潜り込みたがったが、土方も常識を弁えた男である。 避妊を忘れたらえらいことだ。もし妊娠でもさせたら冗談なしに首が飛ぶ。 避妊と言ってもこの場でできることはゴムをつかうことくらい。常備してあるゴムを手早く かぶせる。 閉じかけた足を割って開かせ、入れやすいように腰を上げる。 とうとうこのときが来た。 「手を」 所在なさ気なそよの手を背にまわさせる。 「掴んでかまいませんから」 こくこくと黙って頷く。 そよの割れ目に沿って愛液がつくように何度か擦りつける。 悩ましげな唇に口づけをして、 「入れますよ」 「っ……」
905 :
土そよ :2006/12/29(金) 03:29:54 ID:08dQi34x
そよの秘部に先をあて、腰を進める。押しつけられ、平ではない、奥に続く道をもつそこに 段々と飲まれていく。そよは苦しそうに、固く目を瞑っている。土方にも痛みのようなものを 感じさせられたが、かまわずさらに腰を押す。 そして彼女の中に亀頭部分が全て入った。 後戻りのできない一線を二人は越えた。 そこまで入れて、一度腰をとめて、軽く戻した。 「んっ」 はずみをつけて、今度は先ほどより速めにぐいと入れ込む。ゴム越しに、姫の膜を感じ た。それを土方は強引に破って、奥へ。結合を深くし、最奥に辿りつく――。 これでそよは処女でなくなった。一人前の、子供を宿す器たる「女」になった。 土方は姫が初めて知った男となった。姫の処女を破った男に。これは一生変わらない。 これから先そよがどんな男に抱かれようと、そよの初めての男は土方以外には誰もいない。 ぎゅうっと絞られるような感覚は誰も感じたことのないそよの「女」。土方は本能的に腰を 振り恥骨をそよにぶつけたい衝動に駆られた。よく耐えたと思う。土方はそよに全て飲み 込まれたまま、しばらくその姿勢を保った。 土方が本能と戦ったように、そよも痛みか、喪失感を堪えているようだった。 キスをする。 「ひじかたさん」 「そよさま」 名前を呼びあうことになんの意味があったのか。 入れたまま、腰を回した。そよの声が鼻にかかって抜ける。 急がないように抜きかけて、浅い部分で出し入れする。そよの足に、自分の腰が挟まれ て、今自分の性器を彼女のものに突っ込んでいる実感にめまいがするほどさらなる欲望 がもたげた。でも、勝手に達してはいけない。これは姫のための行為、自分は単なる生き た道具に過ぎない。 拷問に近いな、先に一本抜いときゃよかったと思いつつ、苦笑しようとした。もっとも、そん な余裕はなくなっていたが。 時間をかけて、浅い交わりから、段々と重なる部分を深くしてゆく。 奥を突けるようになるころには、上げる声が快感を告げ初め、そよはセックスを喜び始め ていた。力を込めて土方の体を足で挟み、背に回した指は土方の肌に食い込まんばかり。 自ら快楽を求めて拙く腰まで振ろうとする。
906 :
土そよ :2006/12/29(金) 03:31:07 ID:08dQi34x
たっぷりの潤滑具合と初めてのきつさがぴったり二人をくっつける。 「あっ! あっ! あっ! あっ! あ、ああぁっあっ!」 嬌声を上げて、そよは力尽きた。締め付ける膣に土方はいくのを堪えた。 動きを止め、はあ、はあ、とお互い荒い息を繰り返す。 姫の体がそのサイズに慣れるように、土方は入れたままベッドに寝そべり、自分の上に 姫をうつぶせに寝かした。 無意識に、背中をさすり、尻を撫でていた。 「……ひじかたさん」 「もう少しこのままで。早く慣れられますように」 押し黙る。 体からそよの心音が伝ってくる。とても速い。 そよは不意に体を起こして騎乗位になる。 「また、あとで入れてください。んっ……」 膝を立てて、土方を抜く。土方も起き上がる。 土方はまだ達しておらず、勃起は継続されている。そよから抜け出したそれはゴムに 覆われて、白っぽい粘液と処女の血が付着してぬらぬらといやらしく光っている。 そよはため息をついて、触れる。 「そよさま、何を」 「あの、本で読んだこと、試しても、いいですか?」 ここに来る前、男女の交わりについて勉強をしてきたらしい。男根を弄ぶページでも 読んだのだろうか。 「あーっと、え、かまいませんが……」 そよはその細い指で土方の男根からゴムを外した。素肌をさらした姿はそよの愛液こそ 付いていないが、土方自身の出した体液でうっすら濡れている。 今度は土方が羞恥を耐える番だった。一国の姫相手に、股間のこんな醜悪なものをまじ まじと眺められていたたまれなくならん男などいるだろうか。どーんと血圧が下がって萎え かけたとき、そよは土方を両手で握った。 ゆるゆると手を動かし扱き始める。遠慮が勝っていて、くすぐったいくらいだったが、冷め かけた熱は急いで戻ってきた。
907 :
土そよ :2006/12/29(金) 03:32:38 ID:08dQi34x
硬さが増したのにそよは驚いたか顔を染めた。が、手は動かしたまま、 「力とか、もっと入れたほうが……?」 「そう、ですね、もうちょっと」 きゅっと手で作った輪を狭め、握力を加える。手で扱くのは自慰と大差ないが、それを やっているのが今破瓜させたばかりの姫君となれば話は別だ。 立ち上がった男根を姫に握られ、慰められている。自分でするよりも快感は段違いに 強い。 姫の思惑から言えば、土方をいかせたいのだろうから我慢はせずにとっととだしてしま えばいいのだろうが、そこは男のプライド的なモノが疼いてそれをさせない。 疲れたのか、そよは手のスピードを落とし、子猫でも撫でまわすように捏ねる。と、手を 土方の股間から離すと、顔を近づける…… 「え、」 ちろっと小さく舌を出して亀頭を舐めたかと思うと、口を開けてぱく、と咥えた。舌が先に あたる。落ちてくる髪をかき上げて、ちゅっちゅっちゅっとしゃぶる。 「う」 直に舌で舐められるのは触られるのとはわけが違う。ぞぞっと込み上げるような快感が 這いのぼってくる。口腔の奥へ進んでいく。てんで拙い舌の動きだが、読んだ本とやらの 技を実行しようとしているようだ。 こういうのを指導するのも仕事のうちなのだろうか。 そよは素直に指示に従って、口を動かした。 根元に添えた手が図らずも陰嚢を揉むような形になり、後押しをする。 自分が破瓜させた姫がこんどは懸命にチンポをしゃぶってる。優越感が頭をかすめた。 衝動的にぐいと腰を動かしてしまい、そして姫の喉に先が当たって、舌に擦られて、今度 こそ我慢の箍が吹っ飛んで、そよに顔を上げろと言う間もなく欲を放出した。 だれたように力が抜け、疲労感が全身をつつむ。抑えていた分、快感はかつてないほど だったが、経験上その場合出したモノが…… 「そよさま」 「…………」 そよは顔を上げ、目をぱちくりさせている。 出してください、と言おうとしたが、そよは、 ……くん。 飲んだ。
908 :
土そよ :2006/12/29(金) 03:33:53 ID:08dQi34x
「ちょっ、なんっ!?」 詰問するように言うと、そよは逆にたいそう困惑した。 「あの、これは飲むものだと……」 「んな偏った本読むんじゃねーよ!」 つい素で叫んでしまった。 「いけなかったんですか?」 「いや、いけないってわけじゃ……その」 萎縮してしまったそよに、少々後悔しながら、 「そういうことをするのは、旦那になる奴だけでいーんです」 済まなそうにそよはつぶやく。 「殿方が、みな喜ぶわけではないのですね」 「あー、や、まるっきり嬉しくないってわけでもねーんだが、えー、」 ごにょごにょと言葉を濁す。 「……そよさまが飲んでもかまわないと思うんだったら、それで」 「そうですか」 と、そよは自分が裸であることを初めて思い出したかのように驚いて、身を隠そうと試み た。そんな恥じらいに愛らしさと、微かな欲望を覚えて、反応した部分がぴくんと動いた。 「あ……」 そよが声をだす。 男のどうしようもなさにつくづく呆れる。 「今日は、もう一度だけして、終わりましょう」 そよは頷いた。 先ほど外したゴムを再利用しようとするそよを止めて、新しいのを出して、装着する。 そよを上にまたがらせ、自分で腰を落とさせる。 先が入るとき、まだ心的抵抗が残っているのか、躊躇った。 「ゆっくりでいいですから」 頷いて少しずつ飲み込んでゆく。痛むのか、眉をひそめて、土方の腰の上に着席した。 どうすればいいの、という風な視線を投げられ、こたえてやると、そよは真っ赤な顔を して腰を振った。しばらく下から眺めているうちに、そよのいきたいという肉の欲求を感じて、 土方は起き上がりそよを下敷きにして、今度こそ遠慮無く腰を打ち付けた。 セックスっつーのはこういうもんだ、と耳元で囁く。了解するように言葉にならない言葉を そよが発する。 激しくお互いを擦りあい、ぶつけ合うひとときを共有し、二人はほぼ同時に絶頂を迎えた。
909 :
土そよ :2006/12/29(金) 03:35:25 ID:08dQi34x
疲れ果ててしばらくぐったりしたあと、二人に分かれて、休憩というべきか、ベッドで並ん で横になった。 口寂しさを覚えて、タバコでも吸おうかと思って気だるい身を起こそうとすると、隣ですす り泣く声が聞こえた。 「……っく、ひっく、っく、ひっ、」 泣いちゃったよオイ。姫泣いちゃった。誰のせいだ。俺か? 俺だ。 「ひっく、ひっ、く……」 「………………」 なんて声をかけていいのかさっぱりわからん。 いやよく考えたら俺は悪くねーだろ。命令なんだもん。とっつァんに逆らうと俺首飛ぶ んだもん。つーか俺がいいって言ったのは姫様本人だったんじゃなかったっけか。でも 泣いちゃったよ。俺腹切り必須かコレ。 「そよさま……」 「ごめんなさい、ごめんなさい」 そよはシーツに顔を押しつけて、ひたすら謝った。 「ごめんなさい、ごめんなさい。あなたは悪くないんです。ごめんなさい。ごめんなさい。 でも……」 泣きたいんです、とそよは言った。 土方はどうしようもなくてただぼんやりとして姫が泣きやむのを待った。 シャワーを浴びて、身を清め、情事の跡を洗い流して衣服を身につけたあと、土方は 携帯で松平と連絡をとった。 「あァ、今終わった。姫さんの迎え寄越してくれ」 ベッドはそのままでいい。チェックアウトしたあと手慣れたスタッフが全て片付ける。 迎えが来るまで、先に帰ると言うわけにも行かないし、しかしそよは友達でもなければ 恋人でもない。そして特に親しい主従でも交流が特別に多くもない。 何を話したらいいのか。他にすることもない。 まさかセックスの感想を聞くわけにもいかないし。 椅子に座るそよは、寝る前と何処が違っているという感じはない。寝る前の彼女をよくは 知らないが。知己なら違いがわかるのだろうか。でも土方にはどこも変わらないように思え る。 「なんで俺だったんですか?」
910 :
土そよ :2006/12/29(金) 03:37:45 ID:08dQi34x
間が持たないので、聞く権利のありそうなことを聞いてみる。 そよはうつむいて小さく微笑んだ。 「あなた、『帰りましょう』って、言ってくれました」 「え?」 「私が、前にお城を逃げ出して、あなたが連れに来たとき、あなたは『帰りましょう』って、 言ってくれました」 言っただろうか。言った気がしないでもない。 「『帰りましょう』って、私のこと、怒らないで、無理に連れて行くわけでもなくて、『帰りま しょう』って」 それがどうしたと? 「私、男の人があんまり得意じゃないんです。父様とも、兄様ともそれほど近く暮らして いなくて、周りの人は女性ばかりだったから」 話が飛んだ。どう繋がるんだ? 土方がそよの話についていこうとしていると、そよは立って傍へ寄ってきた。 「でも、手」 と、土方の手をとる。 「神楽ちゃんと別れて、お城に戻るとき、ちょっとだけでしたけど、あなたは私の手を引いて くれました。それが、全然嫌じゃなかったんです。だから」 「それだけ?」 「はい」 それだけか。かけた言葉が優しかったから。手を触られて嫌じゃなかったから。それだけ で、抱かれようと思ったのか。 そよは泣きそうに顔をゆがめた。 「あの人」 あの人。ここであの人と言えば、婚約者か。 「触られるのが嫌でした。会ってしばらく経つけれど、全然好きになれない。一緒になって も、あなたより好きになれるかもわからない。 本当を言うと、あの人が他の男の人に抱かれ慣れてからお嫁に、って言って、私嬉しか った。それで考えてみて抱かれるなら、あなたがいいと思った。ごめんなさい」 放心しながらも、慌てて否定した。 「謝る必要はありませんよ」 「だって、土方さん、好いた方を亡くされたばかりなんでしょう? なのに、私のわがままを 聞かなくちゃならなくて」 誰だ姫にそんなこと吹き込んだ奴。憤怒で頭がクラクラした。見当はついた、というか一 人しかいない。松平だ。松平に教えたのは近藤だ。 野郎。 キレることはできない。松平は一度断ったと言っていた。その理由にしたのだ。 「いいんです。死ぬ前から、気持ちの整理はついています」 やっと、そう言った。いいのだ。あれは。操を立てると言った趣味はなかったし。
911 :
土そよ :2006/12/29(金) 03:39:03 ID:08dQi34x
「そよさまは……」 自分のお体を大事に、と言おうとして留まった。なんだそれ。 言葉が続かなくなった。 そよは土方の顔を見上げた。訴えるように。 「ひじかたさん、もしよければ、私のわがまま、もう一つ聞いて貰えませんか」 「なんです?」 そよはその愛らしい唇でそっと告げる。 「私の、恋人になってください」 「なっ、」 「もちろん! うそでいいんです。こういう、ときだけ。そういうお芝居をしてください。うそ でいいんです、そういう風に思って……いたいんです。 そうしたら、たぶん、お嫁に行っても恋人と過ごしたって、思い出ができるから」 ……なんという。 言葉にならない。 「……わかり、ました」 絞り出すように返事をする。難しいことではない。この「調教」のときだけ、恋人のような ふりをしろと、そういうことだ。 こんな小さなことがわがままか? 「ありがとうございます」 本当に、心から嬉しそうに、笑う。 女というのは……女というのは! 「でも」そよは苦笑する。「私は恋人同士がどう振る舞うかはしらないんですけどね」 土方はそよの腰を抱き寄せて、顎を上向けて唇を落とした。 背中に回るそよの腕がなんとも頼りなく震えていた。 ――End――
912 :
土そよ :2006/12/29(金) 03:40:24 ID:08dQi34x
はいお終い。 ご苦労さん。 こんな時間まで自分もご苦労さん。 んだば寝る。 ノシ
乙でしたGJ!GJ!そよかわいいよそよ エロいわ切ないわで萌え死ぬかと 続編を求めるのは野暮ですか?
乙!よかったよー そよの可愛さと健気さに萌え死んだ 俺も続編希望
グッジョォォォォォォォォォォブ GJGJGJGJGJ!ネ申!禿しく乙です! 野暮とわかりつつも続編が読みたいです
土そよGJ! 土方もそよもどっちも共感できてよかったよ〜
土そよ!!土そよ気に入ったよ土そよ!! 切なくてエロくて良かったよー!!そよさま可愛くて土もよい味!! 乙でした!!
すごくよかった。 マジで続編読みたいけど、あまりに完成されていてこれはこれでいいんじゃないかと 思ってみたり。この切なさがいいんだよな。 続編ならそよが幸せを感じるようなお話が聞きたい
土そよーーーー!!!!!切なくてエロくて本当にGJでした!!切なすぎてちょっとホロリときちゃったよ
神よGJ!! 本当にお疲れさまでした 読み終えるのがもったいなくて、時間をかけてじっくり読んでしまった それでまた読み返したくなる。 土方もそよも両方の心情が丁寧で上手くてとても共感できた エロのツボも突かれまくりでした。処女調教最高! また別ネタでも別カプでもありましたら是非ともお願いします。
神ュ乙です!
そして
581 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/29(水) 22:47:19 ID:mUQNVrNZ
そういや前に鬼畜銀妙を書いてたんだが
フェラーリの所まで書いて放置してたやつがあるわw
あれ書き上げきれたら持ってくる
をずっと待っている自分ガイル。
>>581 さん投下待ってます。
あら、銀さん ようこそ、くのいちカフェへ。 このMっ娘倶楽部はサービスだから、まず読んで落ち着いてね。 うん、「また」なの。ごめんなさい。 銀さんも良く知ってる通りMだしね 謝って許してもらおうなんて思っていないわ。 むしろもっと蔑めばいいじゃない!蔑みなさいよ!! でも、この納豆を見たとき、銀さんは、きっと言葉では言い表せない 「絡み合う仲」みたいなものを感じてくれたと思うの。 殺伐としたかぶき町で、そういうひとつの布団で抱き合った 出会ったばかりのあの夜の気持ちを忘れないで欲しい、 そう思って ぎっちゃんを呼んだんだゾ じゃあ、どうぞ私を食・べ・て//// あら?銀さん?どこへ…また放置!?今日もまたそういうプレイなのね! ああっ、素敵過ぎるわ!どれだけ私の心を心射ているの!!
923 :
土そよの人 :2006/12/30(土) 23:52:26 ID:aIg+OZKa
うぃーす。気に入って貰えたよーで重畳。 真面目にエロ小説書くのは初めてなんで同人くさいとか言われたら どうしようかと思っていたんだがほっと一息。 続編かー……一応構想はあるけど。 ・ 開発が進んでニンフォマニアなるそよ。ズブズブの土方。 ・ ラブラブバカップルと化す土そよ ・ どんどん不幸になっていくそよ ・ 全部混ざる 四番目に挑戦したい気がするが人間には限界というものがある。 そんなことより土そよいいよね。みんな書こう土そよ。
>>923 個人的に2番目希望
そよと土方を幸せにしてあげて欲しい
身分的に無理だろうけど
>>923 ネ申!乙です。すっかりファンです。
個人的には1番目、特にズブズブの土方あたりに惹かれます。
土そよ今まであんまり興味なかったけど
ネ申のおかげで目覚めたよ
銀&神:生徒&教師,社長&秘書みたいに立場的にイケナいのがイイ! 近&さち:今一番旬なライバル関係といえばコレ!新鮮さが段違い 土&妙:柳生編で思ったが何か大人な恋愛が見れそう 期待大
いいですよ、土そよ。 ていうか、トシさんKAKKEEEEEEEEE!
ニンフォマニアってなに?? そよ可愛いから幸せにしてあげて。出来れば土方の情が移って結婚してからも 心の恋人でいてほしい。(身体も、でもいい) バカップルでもいい。待ってます。
・・・色情狂だっけ?ニンフォマニア。 ズブズブの土方キボン
>>926 土妙いいよな!!絵になる
和風で大人っぽい雰囲気がたまらん
柳生編の最初と最後のキャバクラのシーンには激しく萌えた
土方が出るとどの女キャラ相手でも萌えるな 土方の他にも新八とか近藤だと、わりと常識人だから共感出来るってのもあるけど、 何ていうか、土方が出るとムードがそれだけで大人っぽくなるところがいい
>>923 1か3見てみたいが、神には是非人間の限界を越えてもらい
名実共に神となってもらいたい。っつーわけで4キボンww
俺も君なら出来ると信じて、4。
開発そよ!開発そよ! というわけで1を希望。 土そよ萌えすぎる
じゃあ土砂のギャグを希望してみる('ー`)
いいな久々の土砂
全蔵×脇さん
全蔵はブス専だよん
姫始めの銀神が読みたい
姫初め銀神読みたいな 振袖でひとつ
腐女子の巣窟か?ここは と思った
へーそうなんだー。 ・・で、その心は?
空知エロパロとかけましてー 腐女子の巣窟と解きます その心は きんたまが一個もありません ……おあとがよろしいようで。
おーい山田くん!
>>943 の座布団ぜんぶ持ってっちゃって!!
保管庫更新止まってるね。 管理人さん忙しいのかな。
正直男優なんて誰でもいいわな 痴漢Aとか触手天人とか酔っ払いとか強姦魔でいいじゃないのさ
そんな君の為にクリムゾンがある
誰でもよくないからこそ文句がでるのでは?
新八受けが大人気
土神キボンヌ
エロいシチュエーションならキャラは誰でもいいじゃない
だがしかし、ニンフォマニア化するそよは是非見たい
もれなく切ない落ちをつけてくれると勝手に期待したうえで
玩具系を仕込む話希望
>>923
>950 土神書いてる途中 ヘタレと純粋でなかなか進まないけどw
完成楽しみにしてます
>>952 土神お待ちしています!
個人的にはエロなしの甘いヤツとか、ちゅーだけでも満足できますw
土神は土←神風味の方が切なく可愛くなりそうでいいかな
もしかしておまいらって切ないものが好きなのか? 切な萌え?
妙近書いたものです。読んでくださった方、レス下さった方ありがとうございます。 続編考えてたら何故か妙九ができたのですが需要ありますか?
妙九読みたいです
960 :
957 :2007/01/04(木) 01:21:22 ID:sgcvTeVg
早速レスが!ありがとうございます! では投下します。 妙九てことで当然百合なのでご注意ください。
961 :
957 :2007/01/04(木) 01:25:37 ID:sgcvTeVg
こんな関係はもう終わりにしよう。そう何度も自分に言い聞かせた。 それなのになぜまだ僕はここでこんなことをしているのだろう? 諦めがつかないのかだろうか?彼女のことが。 かつて愛した女性。いや、無論今でも愛している。 だけど決して夫婦として結ばれることなどできない。 分かっていた。でもあの日までは見ない振りをした。 僕もまた彼女と同じ「女」であること… 妙の寝室に2つの人影が畳の床に添うように座っていた。 その影がつ、と重なり合う。 「…僕はもう君の許婚じゃない」 短い口付けを中断し九兵衛が言う。 妙はいつものように笑っていた。何もかも分かっていると言うように。 そっと九兵衛の手をとり自分の胸の上に置く。 「ねぇ触って」 「……」 いい加減この関係を、彼女への思いを断ち切らなくてはいけない。 そう思いつつも愛しい思いは簡単に消えてはくれなかった。 会うほどに切なくなる胸のうちを押し殺したまま以前のようには振舞えなかった。 自然と九兵衛は妙と距離を置くようになった。 しかし妙はむしろ積極的に九兵衛を誘い出し。遂には妙の方から九兵衛の体を求めた。 驚きつつも妙に誘われるまま性戯の真似事のようなことを繰り返しては九兵衛は自責の念に捕らわれる。 分かっているはずなのに九兵衛は今夜もまた同じ過ちに興じるのだった。 「妙ちゃんきもちいい?」 妙の着物を肌蹴させ柔らかな乳房を優しくなでるように揉む。 尖った先端を指がかすめるたびかすかに声が上がったが 自分自身そこをいじられるのに抵抗がある九兵衛は極力ふれないようにしていた。 「気持ちいいわ。九ちゃんまだこういうこと慣れてないのね。かわいい」 ふふっと声をあげて妙が笑う。 「今度は私が九ちゃんにしてあげる」
962 :
妙九 :2007/01/04(木) 01:27:51 ID:sgcvTeVg
今日の九兵衛は妙のリクエストに答えミニ丈の着物を着て髪を二つ結びにしていた。 妙はその帯を解き妙と同等のサイズの小ぶりな胸をまさぐる。 「やだっ、妙ちゃんだめだ!」 妙の手が九兵衛の胸の頂点を探り当てる。ふれられたそこに痛いようなむずがゆいような感覚を覚えた。 「どうしたの?」 「そこは嫌だ。なんだか変…あっ」 隆起し始めた乳首を指でつままれると全身に衝撃が走る。 「気持ちいいのね。もっとしてあげる」 「だめぇっ!」 九兵衛の制止を聞かず妙の手は彼女の胸を攻め続ける。 勃ちきったその頂点を指で押しそのまま小さく円を書くと九兵衛の体が小さく跳ね上がった。 「気持ちいいでしょう?」 「…わからない」 妙の問いに九兵衛は素直に答えた。 与えられる刺激が意味するところを九兵衛の思考は理解していない。 それならとでも言うように着物から抜かれた妙の手が九兵衛の下肢へと伸びた。 「ぃやーぁっ!」 無駄とわかりつつせめて形だけでもと妙の手を押しのけるようにして制止を求める。 思考では理解できないその感覚を九兵衛の体はしっかりと理解し相応の反応を示していた。 九兵衛自身気気付いていたその変化にはきっと妙も気付いている。 そして案の定内腿を這い滑り込む手はとまることはなかった。 「嫌なのにこんなに濡れてしまうの?」 とっさにかぶりをふるがいわれた通りなのは明らかだった。 妙の細い指先が蜜壷の入り口を広げそこに溢れた蜜をすくい取りそれをぺろりと舐めてみせる。 「ふふっおいしい」 そんな淫らな妙の姿はなぜかとても美しく九兵衛を魅了した。 ぞわりと熱い衝動がが腰の辺りをなぜる。 自らも着物を解いた妙が指で九兵衛の内部をまさぐり狭く柔らかなそこをかき乱す。 「九ちゃんも欲しいのね?こんなに溢れさせて…ね、ほら私も…」 「…あ、妙ちゃんすご…い……」 愛液にまみれた妙の手が九兵衛の手に添い妙の陰裂へと導く。滴る蜜をすくわせ九兵衛の口元へ運んだ。 甘く温い香りが九兵衛の口内を満たした。 全身が次第に熱くなってくる。 九兵衛は思わず妙の手をとり自分の指を絡め口に含んだ。 妙のそれと微妙に違う自分の味を感じながら下半身を妙のそこに絡ませると妙が互いの陰裂に太ももがふれるように 体を強く押し付ける。 柔らかな肉弁は太ももを濡らす暖かい蜜液でぬめり妙が腰をゆすりこすりつけるたびその奥がぞくぞくと痺れた。 「ぁんっ…妙ちゃ…ん……妙ちゃん…!」 夢中で妙にすがりつき何度もその名を呼んぶ九兵衛の口を妙の唇がふさぐ。 舌を絡めあい唾液をすすりあう。ややあって離れるときには混ざり合った唾液が透明な糸を引いた。
963 :
妙九 :2007/01/04(木) 01:30:13 ID:sgcvTeVg
「今日は新しいおもちゃを用意したの。ほら」 どこに隠していたのか妙は九兵衛が見たことはおろか聞いたこともないような淫具を取り出した。 下着のようなベルトのようなそれには内側と外側にひとつずつ太いはりがたがついている。 「ん……」 内側のはりがたを自分の膣に差し入れ妙がペニスバンドを装着し九兵衛に見せ付けるようにそばによった。 これまで妙に使われてきたバイブより幾分太いそれが九兵衛の秘裂にあてがわれる。 「!!いやだ!妙ちゃんだめぇ!待ってっ」 「どうしたの?怖いのかしら?…大丈夫よ。ほら体の力を抜いて…」 躊躇なく腰を進める妙は男根形の淫具が九兵衛の陰部にめり込むのをじっくりと眺めている。 「ほぅら、どんどん挿入っていく。九ちゃんのおまんこが私のおちんちんおいしそうに食べてるわ」 「あっああぁ!っくぅ…」 これまでになく押し広げられた九兵衛の膣がびくびくと痙攣するのが淫具を伝わり妙にも感じられた。 九兵衛を抱きながらたまらない征服感に妙は捕らわれる。 「はっぁん……」 少年のように振舞っていた九兵衛を今は妙が男のする様に抱いている。 虚ろな目にうっすらと涙さえ浮かべかわいらしく喘ぐ九兵衛が妙をそそる。 「少しきついかしら?ゆっくりしてあげるわね」 「平気だ。もっと…動いていい…はぁっ……妙ちゃんのおちんちんで僕の中もっとかき回してっ」 むしろもっと動いて欲しいのだというように九兵衛は自らも腰を使っていた。 答えるように激しく突き上げる妙の奥のモノが反動でゆれ刺激される。 入り口と陰核が摩擦に押しつぶされ甘い痺れが襲った。 2人の少女はお互い夢中で腰を振りながらきつく抱きしめあっている。 抱きしめた腕の中に九兵衛がいるのを妙はあらためて確認する。 こうでもしていなければ九兵衛は妙を忘れようと離れていってしまうのではないか そんな予感が妙の胸中を掠める。 「あぁっん…九ちゃん、可愛い…あっイイっ!凄い…九ちゃんっ!」 「妙ちゃんっ…!綺麗だ…っあぁ…んっ…!!」 もし離れてしまえばもう二度とは会えないのではないかいう不安が妙を苛み乱れさせた。 それならいびつな関係でもいいから九兵衛をつなぎとめていたい。 幼い日の約束を反故にしたのは自分自身なのに。 私は強くも優しくもない。 私は、ずるい。 溢れた愛液がどちらのものともつかないまま太ももを伝い畳を濡らしていく。 乳房をすり合わせ先端がこすれるたび2人の喘ぎ声が重なって響いた。 「…妙ちゃんっ。僕もう…」 「うんっ九ちゃんっ私もイキそう…っ」 「はっ…妙ちゃんっいっしょに…ああっぁぁあ!!」 「ひぁああっん九ちゃ…っん!!」 のけぞる妙をしがみつくように九兵衛は抱きしめ2人は同時に果てた。 そしてしばらく淫具でつながったまま余韻の中緩慢に口付け合った。 その口付けはまるでお互いがそこにあることを確かめ合うかのように続きいつまでも途切れることはなかった。 (終)
964 :
957 :2007/01/04(木) 01:41:36 ID:sgcvTeVg
名前欄間違ったorz ひとまずここまでですが近妙+九で続きます。多分。
乙です! 離れていって欲しくないというお妙さんの胸中が良かった やっぱこの二人の絆はいいな。
原作読んでてもおたえさんって百合っぽくてどきどきすんだよな〜
>>946 レイープはそれでおkだけど
やっぱ妙九とさち九では違うエロになるじゃん?
銀さちと新さちじゃさっちゃんの反応違うじゃん?
そこを楽しむんじゃん?
誰か次スレ立てろよ
>964 GJ!GJ!!乙です!すごくドキドキしました(*´Д`*) 続き待ってます!!良い新年になりそうだ〜!!
968だけど自分で新スレ立てようと思ったら、規制かかってた・・・・。
もう
>>964 のようなGJなエロパロは見れないのか?
規制って
>>970 が規制されてるだけじゃなくて?
板全体にスレ立て禁止がかかってるん?
たててみる
IDが3Pとは
埋めがてらネタストックの整理 @淫乱お通オナニー(新八付き) A新妙本番スレスレ変態モノ B銀妙無理矢理和姦もの C銀さちドM調教もの D銀神〜食いぶち稼ぎにAV出演篇〜 E沖田姉弟禁断の近親モノ Fハードボイルド同心×ハジたん〜馴れ初め篇〜 あと、幾松が本編でりゃ、幾松でなんか考えるんだけど 今年はこのうち何本消化できっかなぁ…… 才気溢れる職人様方に期待したい。 自分も時間作れたら書くが。
上のならお通ちゃんものかハジたんかAV銀神読んでみたい 今までにない設定で面白そうだw
梅
>>975 どれも面白そうだな
個人的に特に3,5あたりが読みたいです
>>975 三番かな。
無理矢理和姦もの ってのが気になるし
攻められてるお妙が読みたい。
>>975 2、4、5あたり読みたいな
特に志村姉弟の近親相姦が好きだから2がそそられる
どっかで出てた若返りお登勢とうっかりソノ気になっちまう銀さんって ネタも見たいなー。
>>975 品書きだけですでに神
AV出演編キングオブかぶき町坂田銀時щ(゚∀゚щ)カモォォォン
そろそろ土砂の予感
六番、六番チョウラィ!щ(゚▽゚щ)
5に新八付3Pモノを…!
>>979 無理矢理和姦はなしくずし的なものじゃないかね
本番までいかない新妙と5,6,7読みタス
長く続いた雨は妙が必死に守ってきた志村邸を蹂躙し――そのせいで。 彼女は気がふれたのだ、と土方は思った。 貧しいせいで手入れが行き届かなかった、老朽化した屋根瓦がまるで土砂のように 崩れ落ち、一番広い和室を一瞬にして瓦礫の山にしてしまった。 夜中の騒ぎに近藤と共に慌てて駆けつけてみれば、ぼんやりと虚ろな目で、 瓦礫の山を見ている妙が暗がりに立っていた。 声をかけようとして、近藤と共に口をつぐむ。 肌蹴た胸元から白い膨らみを覗かせ、大胆に乱れた裾からはすらりとした 足が惜しげもなく露出している妙は明らかに常軌を逸していた。 二人を認めた妙が、身支度を整える所か、逆に誘うように肌蹴た胸元を更に右手で開く。 口尻を持ち上げて怪しく微笑んだと思うと、 ゆっくりと開いた唇から赤い舌をちらりと覗かせ、静かに声をかけた。 「……埋め、よ」
また土砂かwwwwwwwww
土砂GJwwww
土砂最高w
土砂好きだwww
土砂 G J !!!! 毎回土砂で埋めてくれるのなら、いくらでも降らそう!GJの雨を!!
土砂をテーマにここまで書けるものなのかwwwww GJ!
土砂ktkrwwwwwww GJすぎるwwwwww
爆笑しながら同時にストーリーが気なってしまい困るwww しかもエロスもちゃんと織り交ぜてあってもう降参です
土砂いいよ土砂
69があいなめの状態なら 999は三連結3P状態の万事屋
1001 :
1001 :
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