放課後。
この学校の屋上は、生徒が自由に立ち入ることが出来る。「いつもの呼び出し場所」だった。
現在屋上に、微かに動く影が2人。1人は動かず壁にもたれかかっている。
「離してっ・・・由美・・・何してんのよっ・・・・」
「だめよ。千夏がいくら頼んでも、離さないんだから」
コンクリートの上に押さえつけられている千夏が抵抗するが、由美には体力で劣るようだ。
壁にもたかっていた涼がゆっくりと2人の方へと歩き出す。
コツ――コツ――
顔は普段どおりだが、その纏ったオーラが常人ではない事を物語っていた。
「いい様ね、榊サン。少しは私の気持ちわかってくれたかしら?」
「前田・・・なんで・・・・それに由美まで・・・・・」
いじめ報復にしては、様子がおかしい。そもそも、「前田涼」はこんな強気な少女ではなかった。
「仲間」のはずの西崎由美も、なぜか敵方へと変わっている。
コツ――コツッ――
「あなた達に殴られたとこ・・・痛かったのよ?痣がたくさん・・・見てみる?」
近寄りながら、涼は服に手をかけて順に脱ぎさっている。
押さえつけられて下から見上げる千夏は、涼の目に異常な光が宿っているのに気が付く。
「何っ・・・・何を言って・・・何してるの・・・・・」
「何を・・・だと・・・?『何だ』とは随分失礼じゃない」
コツ――コツ――
「ほらぁ・・・ぁん・・・お腹にこんな痣・・・胸にも・・・・見えるでしょぉ・・・・・」
女が裸体を晒しながら千夏へ近づいてくる。しかし、体が固まってしまったかのように動かせない。
服を脱ぐたび、その白い裸身からはむわっとした濃い淫気が漂ってくる。
「ここはあなたに蹴られたとこ・・・んぁ・・・・・ここは殴られて・・・んん・・・・」
一つずつ指でさしながら、次第に両手が下半身に伸びていく。
「ん・・・だから・・・・あなたにお返ししようと思って・・・はぁん・・・これでね・・・」
「え・・・・・・」
涼がズルッとスカートを落すと、そこを覆うべき布は無く、そして、ある筈の無いモノがそそり立っていた。
まるで本物の生殖器のような、グロテスクな物体。女性には本来生えていない、異形のモノ。
いきなりそれが現れたとき、千夏は声を失った。
「涼様・・・・もう本気なんですか?朝より大きいじゃないですかぁ」
「だって・・・んん・・・この顔の怯える様がゾクゾクするじゃない・・・いい顔よねぇ・・・♪」
千夏の頭は上手く働いていないが、体は本能で危険を感じ取ったのか、震えている。
その様子が涼の嗜虐心をあおり、脳髄を充実感が満たした。
「あ・・・・あ・・・う・・・・・」
驚きと怯えで千夏の口は上手く動かず、口の端からつつ、と涎が垂れている。
突然服を脱ぎだした女の股間に男性器があれば、その動揺も当然だろう。
最もこれは、時間をかけて種子の力が体の動きを奪ったためでもあった。
由美のときとは違い、最初から快楽をインプットしてやるために濃縮した種なので、発芽したら発情しっぱなしだ。
「消極的だった子が・・・ちんぽを涎垂らして欲しがる・・・見てみたいじゃない・・・・ねぇ由美」
「はぁ・・・はい・・・欲しいですぅ・・・・おちんぽぉ・・・・ご褒美ぃ・・・・・」
「しょうがない・・・」
由美が『ちんぽを涎垂らして欲しが』っていたため、触手を一本伸ばして由美の相手をしてやる。
その間に千夏を引き寄せ、服を引き千切って足を開かせる。そこはもう既に十分すぎる程の蜜をたたえていた。
「ひぃっ・・・」
「いくわよ。気絶しないでね♪」
「ひゃっ・・・・あぁあああああああああああああああああああ!!!!!!」
ゴリ。凶悪過ぎるモノが千夏にめり込んでいく。
しかし寄生した種子によって支配されているそこは、柔軟に形を変え、涼を包み込んだ。
種子の力が本能レベルへ及んでいるために、脳には「体液を欲しがる」という本能が刷り込まれている。
「ひゃああああっ!!!! ああああああ!!!! ああああああああん!!!!! 」
強烈過ぎる感覚。千夏が感じられるのは純粋な快楽のみだった。
『無限の快楽』を与えられた由美と違い、与えられたのは『体液に対する欲求』なので、あっさりと限界を迎える。
「ひゃめ!!! ひゃめぇ!!! いっちゃう!!!! いっひゃうのぉ!!!!!」
その声を聞いて、涼は突き上げを激しくした。
「いひぃぃいいいいいいいいいいい!!!!!」
体をビクビクと震わせてへたり込む千夏。触手を抜くと、結合部からごぽ、と液体が垂れ落ちる。
しかし、涼の吐き出した液体は混じっていない。
「なんでぇ・・・・だひてぇ・・・・ちんぽからぁ・・・・・えきたい、だひて下さい・・・」
瞳を潤ませ上目遣いで見上げて、触手の吐き出す液体を求める千夏。まさに涼の見たかった顔だ。
「アレくらいじゃ出ないわよ。100回やってもね。何しろ本体だから」
「そんなぁ・・・体が疼いて・・・・止まらない・・・・おちんぽをぉ・・・下さい・・・・」
しょうがない、とばかりに涼は触手を10本程新たに生やす。
一点に集中していた触手を、そちらに配分分けしたため、本体は少し小さくなった。
「私のために働いてくれるわね?」
「はいぃ・・・何でもします・・・ですから・・・」
「いいわ。分割したから、少しは早くなったわ。気合い入れて擦れば汁がたっぷり出るわよ」
「あはぁ・・・・おいしそう・・・・ちんぽがいっぱいだぁ・・・・はむ・・・ちゅ・・・」
もう目がとろんとして、口元が緩んでいる。触手の匂いにやられてしまったのだろう。
「はあぁあん!!! ああああっ!!! あああん!!! ぁああああ!!!!」
一方由美は、自身が満足するまでに何度も汁を注入されており、太ももを伝って落ちた液体が水溜りと化している。
朝から我慢していたのか、なおも快楽を求めて腰をくねらせていた。
「はむ・・・んん・・・ぷはぁ・・・・ああっ・・もっとぉ・・・もっと出してぇ・・・・」
「ああああ!!! いい!!! いいい!!! イッちゃう!!!! いいいいいい!!!!」
すっかり2人とも出来上がってしまったので、涼は2人に時々責めを加えて遊んでいたが、日が傾いてきたので終わらせることにした。
服を整え、帰ろうとドアに手をかけると、涼は鍵を忘れていたことに気がついた。
(まぁあんな光景を見たら夢だと思うしかないわ・・・)
下を向いて考え込んでいると、ドアの下の床が濡れていることに気付いた。
パターンなので確認する必要も無いが、涼は指でとって舐めてみる。
「ペロ・・・これは・・・・・・愛液!!!それも2年3組女子23番橘桐乃!!!」
「なんで涼様はわかるんですか?」
「知らないの?涼様ともなると一舐めしただけで、構成成分やその持ち主まで判別できるのよ」
涼の判別した橘というのは、いつも屋上で昼寝をしている不良生徒だった。
鳥をも撃ち落とす眼光を持っていて、並みのヤンキーでは接近もできないらしい。
前にいじめられるときに屋上で遭遇した事もある。そのときはその鋭い眼光と殺気で、3人から解放された。
本人曰く「睡眠の邪魔」とのことだったが、涼からすればありがたくもあり、邪魔でもあった。
楽しみを邪魔されたのは3人も同様であり、その日の暴行がよりキツいものになったからだ。
最初は頼っていたが、関わるとより酷い反動がくるので、会いたくない存在になっていた。
しかし、種子の力も無いのに隠れてオナニー・・・ヤンキーなのにMとしか思えない。
涼は、キツめの瞳が潤み、泣きそうな表情をする桐乃をつい妄想してしまう。
「昼休みにでも呼び出して・・・♪」
時間は限られているが、放課後までに調教は終わるだろう。
その後こそ―――――メインの登場だ。
とりあえずここまで。
無理に色々詰めたから変なとこあるが、そこはスルーしてくれ。
MだけどSのフリ→ヤンキー
真性Sだけど無理矢理Mにする→お嬢様
の予定。
> 「ペロ・・・これは・・・・・・(ry)
これには予想外でしたw
GJ!
GJ!!
その設定聞いただけでもう……!
wktk!
>>943 >>真性Sだけど無理矢理Mにする→お嬢様
お前俺の頭の中読んだろ?ドンピシャで俺の読みたかったものだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
482KB・947レスなので、そろそろ次スレの用意をば。
『皐月』の次は『水無月』だっけ?
睦月・如月・弥生・卯月・皐月・水無月・文月・葉月・長月・神無月・霜月・師走
だった気がする。うろ覚えだが
高校の古典で習ったなぁ。
確か後ろ(師走)から「ししかなはふみさうやきむ」で覚えるんだっけ。
ハピレスで覚えたのは俺だけでいい
じゃあ前スレで皐月が襲われたから今回は(ry
水無(みな)ちゃんが寄生されるわけか
ほしゅ
955 :
生存点呼:2007/04/06(金) 08:20:20 ID:Lrhi8z4h
ニョロ。
じゅるり
>>957 テンプレ案乙
テンプレ行が限界に近づくからここはもう↓くらいまとめても良いんじゃない?
◆共通
sage進行推奨・age保守回避の方向でお願いします。(E-mail 欄に半角小文字で sage と入力)
レス数が950を過ぎるか、スレ容量が480KBを超えたら次スレを立ててください。
↓
◆共通
sage進行推奨、レス数950を過ぎか、スレ容量480KBを超で次スレ立て。
スマヌ
×950を過ぎ → ○950過ぎ
続き書いてたら色々浮かんで進まなかった。
新スレに投下になると思う。
現在不良娘のケツをスパンキングしてるとこ。
次の案として
女医に寄生させられ虜になる患者の女。
怪しい宗教団体に拉致られ寄生させられ洗脳される女。
・・・もうだめだな俺の頭は。
月曜テストだぜ。やったね!!!
>>962 乙かれさん
テストなんて一夜漬けが基本だ
学生時代の俺がそうだったから大丈夫だ
964 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 23:20:20 ID:SkwuQ+Gl
>>962 水無「うふふ。私の娘うまく寄生ができてるようねぇ。
そのまま一夜漬けの快楽に溺れてしまいなさぁい。」
というわけで黒い人に乙&期待して埋め
一夜漬けの快楽ワロタwww
周りの皆にも寄生させれば平均点下って一安心w
その日、ありさもテスト前であった
「もう無理!絶対むり!!そうだコレを使えば…!」
昔買った頭脳蟲。
当時は怖くて使えなかったけど、今はそんなこと言っている場合じゃない。
…問題は、詳しく副作用などが書いてないことなんだけど。
「ネットでも死人が出たって話は聞かないし、今でも売ってるし…」
妖しい固まりを首筋に当てた。
湿ったような、沢山の足がうごめくような、変な感じ。
「気持ち悪いはずなのに…なんだろ、あっ、あぁんっ!!」
大きく、なっている?
「や…なんで、おっぱい…?や、だぁ…、前や、お、おしりにまでぇ…!!」
しばらく臍や耳の穴までもまさぐられたが、いずれも快感を呼び起こすような動きでもない。
「これでほんとに頭良くなるのかしら…?」
にわかには信じられない。
ありさはまた勉強することにした。
「ここがこうなって、もしかすると、こう…あ、あぁっ?!」
ぴく、と動いた気がした。
「何…今の…」
問題を解いていくうちに、気のせいではない。ということが分かってきた。
問題を解き進めると蟲が攻めてくる。
「あ…はぁ…っ♪だんだんわかってきたよぉ…っ!!きもち、いい…まだべんきょう、できそう…♪」
乳房を揉まれ、乳首を食まれ、腰を触られ、おしりを開発され…
椅子を濡らしながらも少女は勉強する。
「あぁん…いつまでたっても大事なところ、さわってくれなぁ…いぃっ!!」
何日か後。
「駒沢、お前よくがんばったなぁ」
「はぁい…」
目の前の紙には、全て90以上の数値が書いてある。
「お、具合悪いのか」
「知恵熱だと思います…たまに勉強したので…先生、すみません早退させてください」
「これだけ取れればいいだろう。よし、今日は帰って休め」
「はぁーい」
ありさは帰宅するが、向かうのはベッドではない。
「うふ…今日こそ、きっとアソコも…」
勉強は継続が大事。
「ふあぁっ!中からも、なんかきもちいいよぅっ!!!」
蟲は脳をはじめとして、体内を少しずつ寄生しつつある。
「ふ…ぁ…、まだ何問か…できる…んんぅっ!!」
既に15問は解いている。知識欲に歯止めはないものなのだ、本来人間とは。
ありさはタオルと尿漏れナプキンを絶やすことはなくその後も勉強熱心であった。
そして学期末。
「なー、駒沢最近ぐんぐん成績伸びてね?」
「…胸もぐんぐん成長してるよな」
「家庭教師にいろいろ教えてもらってる、って噂だぜ」
「俺らかなわないじゃん!成績もテクニックも!」
実際のところ、前はあまりいじられていないのだが…
頑張れ男子、おまえらにもチャンスはある!
967 :
966:2007/04/09(月) 08:55:57 ID:ZGR9f3SF
何事も継続するとたぶんいいことあると思うんだ
黒い人の武運を祈っとく
>>966 乙です。
ゴメン、カメレオン思い出した…
進研ゼミみたい
頭脳蟲=着いてくるゲームみたいな教材、漫画
これに騙された 今は心から後悔してる orz
ホシュ
973 :
触手B:2007/04/12(木) 13:34:05 ID:ldnWPBiR
生息地は移動したにょろ。繁殖に遅れるゾw
さっさと梅田
梅田で寄生虫が暴れています
むしろ梅岡
JUMくんニゲテー
たしか980までいかないと落ちないんじゃなかったかナーなどと
980いったら最新書き込みから24時間経つと落ちるんだっけ
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不気味なレスに埋め尽されて虜になるスレ!!
ここからいつもの埋め風景
埋め埋め
うめ
ume
zawa
tomio
とりあえずデス声の練習でもするか。
ふふっ無理にでも埋めてあげるわ。
あと10レス後にあなたがどうなってるか見物ね。