【キノ】時雨沢作品でハァハァしよう8【アリソンリリトレ】
455 :
SBI:2007/02/28(水) 17:08:55 ID:05P2hsC/
以上でおしまいです。失礼いたしました。
超GJ!
服が全部水着・・・!
GJ!
スク水GJ!
459 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 08:41:12 ID:/YIFeCqd
保守。
保守
リリトレ新刊来たね
こっちに生かされる要素はあまり無かったけど、サブタイがサブタイだけに来月の下巻に期待かな
462 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 02:22:18 ID:cbpHnOQ9
何を言うか。
マチルダ姫とメリエル姫とメグ嬢のレズ3P画書けるじゃあないか
GJ〜〜〜〜〜!!
464 :
林:2007/03/13(火) 18:12:06 ID:KdR8vp9t
はじめまして^^
「林」です。
中途半端な小説です。
この続きを書いてくれる人がいたら嬉しいです。
465 :
林:2007/03/13(火) 18:14:45 ID:KdR8vp9t
「よし!これでOKだ」
キノとエルメスは川原にいた。
エルメスは、今までこびり付いていた泥を落としてもらっていた。
「ありがと。もー、水はしばらく見たくないよ」
川からエルメスを引きずり上げて、ぼろ布で拭く。
「調子がおかしくないかどうか、エンジンをかけるよ。おかしかったら言ってね」
「りょーかい」
爆音が響き、エンジンがかかる。
「・・・」
「どうだい?エルメス」
「…なんかモヤモヤする」
キノはエルメスの部品を一つ一つ確認していく。
「…異常はないよ。」
「きっと、アレだよ。
欲求不満。」
気まずい空気が流れた。
予想しなかった言葉に、キノも多少は動揺した。
「……なんで?」
エルメスは、「うーん」と少し考える素振りをしてから言った。
「僕は自慰できないからね。キノとエッチもできない。」
「なっ………!?」
「だから、キノが僕の前で自慰とか、エッチなことしてくれれば治ると思うよ」
「…何言ってるんだよ、エルメス。なにかあったのかい?」
「んー。しいて言えばキノに好意を持ったってことかな」
エルメスは、こんなことを何事も無いかのようにサラリと言ってのけた。
てめーでやれ
467 :
eat:2007/03/16(金) 01:00:39 ID:SUEESihb
>>464 確かにネ。ネ申キターー!!とオモタから少しガッカリしたヨ。
エルメス×キノはなかなか見ないから、自分で書いてみたらどうだぃ?
468 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 18:42:43 ID:Z9ou6Iyo
今日の朝日新聞、一面広告でキノの旅やってくれやがった・・・
漏れはアサピを見直したぜ。
>468
実にアカヒ向けの内容だったしな。
あれだけ見ると時雨沢がイデオロギー丸出しに見えてしまう所が流石は朝曰。リアル自由報道の国なだけはある。
ホシュミ゚д゚ミ
とうとうROM専の漏れが
筆を執るときが来たようだ
474 :
eat:2007/03/25(日) 00:13:11 ID:gNJxwJB2
首都の喧騒から少し離れた古いアパートの最上階に、部屋の主である金髪の美しく若々しい女性、
アリソンとその引きつれ、トラヴァス少佐が両手に荷物を抱えて騒がしく帰宅してきた。
「ふああ・・・やっばあの映画もマンネリね・・・一緒にオールナイトでフライトの方がよかったわ」
アリソンがソファーに座りながら半分本気を交えてつぶやいた。
「それは疲れそうだから遠慮しておく。リリアは?もう寝てる?」
トラヴァス少佐がキッチンの机に几帳面に両手の荷物を並べながら答えた。
「日曜日はラジオの深夜放送はお休みよ。あーあ、いっそリリアちゃん起きてれば堂々と
できたのに」
「どういう意味・・・?あ、これリリアの本?ベゼル語みたいだけど」
トラヴァス少佐がテーブルの上に置かれているカバーがされた文庫本サイズの本を手にとって眺めながら言った。
「へー?なにそれー?しらなーい」
アリソンが答えた。トラヴァス少佐が何気なく本を開いて、そして閉じた。ちょうど折り目のついている所を開けていた。
「アリソン・・・この本、ちょっと調子悪くない?」
「え?なにが?」
トラヴァス少佐がアリソンに文庫本を手渡した。
「本を開けると頭が痛くなるんだけどねえ・・・」
アリソンが渋々折り目をつけたベージを開けて、静かに目を通した。
折り目がついたベージには、金髪の女性が全裸の姿で大きく股を開いている絵が描かれていた。
アリソンはトラヴァス少佐に感想も言わず他の折り目があるページを開いた。 そのベージには絵は描かれておらず、
代わりにベゼル語でこう記されていた。
『気が付くとアンナは両手を天井から吊されたロープで縛られ、かろうじて足が着くくらいの状態で立っていた。
「どうして・・・こんなことするの・・・?」
アンナが誰に言うでもなく呟いた。じきに背後の扉が開かれ、4〜5人の男たちが部屋に入ってきた。すでに疲れ
切っていたアンナは正確に人数を把握しようとはしなかった。 男たちはアンナの目の前で堂々とズボンを下着
ごと脱ぎ捨て、天に向けいきり立った剛直を曝け出した。そして一度アンナを頭から爪先までしげしげと眺め、男の一人がいきな
り自分の剛直をアンナの中に挿入していった。
「ああっ!い・・・痛いっ!や、やめえっ・・・!」
そこまででアリソンは読むのを中断し、天を仰いで深くため息をついた。
「確かに調子悪いわね・・・まさかあなたのじゃない?」
「まさか」
トラヴァス少佐が即座に返事をした。
「でもこんなの、いつ買ったんだろ?一応リリアちゃん女の子だし、相当恥ずかしいはずよ」
アリソンが真剣な表情で聞いた。
「わからないけど・・・表紙には何もそれらしいこと書いてないから、知らなかったとか?」
「それはないわ。あんまり無駄遣いする子じゃないから」
「じゃあ、やっぱり・・・」
トラヴァス少佐が疑心に満ちた目でアリソンを見つめる。
「・・・まっ、いいでしょ!そういうお年ごろなんだし」
「でも、年齢制限とか、こんな事はきちんとしないと」
「いいのいいの!そんなことより、今日はベッドに行きましょう!今日は疲れたしね!」「疲れてたらベッドに行く気力はないと思うけど」
リリアが聞いていたのは、いや聞こえていたのはそこまでだった。
確かにその本はリリアの本だった。だがそれは、かつてアリソンに見つかり、こっぴどく叱られたあげく
取り上げられた本だった。 捨てられたものだと思っていたが、どうやらアリソンに愛用されているようだ。
リリアは枕に顔をうずめ、一人でうーーーっとうなった。
しかしリリアには、それを咎めることはできない。 なぜならリリアが次に耳にするのは、アリソンの
幸せに満ちた媚声だと知っているから。
そしてまた、リリア自身もこれからその媚声に満たされるのだ。
かくして、週末の夜はなかなか寝付けない3人であった。
478 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 17:24:47 ID:6bnI8cAq
GJ〜
なんかちらリズム的なものがあっていい。
台詞も違和感ないし
久々の新作GJ!!!
楽しく読ませて頂きました。
480 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 07:29:24 ID:OtGamlWh
キノ「あっ、アリソンさん・・ちょっ、と、まだ早いですよ・・・リリアさんがきた、ら・」
ヴィル「あっ、あっ、あっ、」
アリソン「トレイズ!もっと腰をつかいな!!」
トレイズ「あいあいさー」
サブタイ付けるなら「川向こうの国」か?
どうでもいいが彼の絵師のキャラは特徴がかなりかぶるな。
アリソン(少女)は帽子被せたらベルフラウだし
キノが殺しの依頼を引き受けた誘拐犯の少年はライに見える。
板違いスマソ。
482 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 01:54:06 ID:JH5TnB9x
もぅ…キノくんはぅはぅです(*´Д`)=зGJ
483 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 16:37:09 ID:YLyC6dxL
疲れ果てて眠る、彼女の白い首が目に入った。
なんて細く、もろく。少し力を込めたら、ぽっきりと折れてしまうガラス細工のような、危うい美しさ。
ふと、その首を、己の手で締め上げたらどうなるのだろうか、などという考えが、頭の片隅をよぎった。
先ほどまでの、情事の残り香が蒸し返す、妙にぬめりを帯びた部屋の空気は、いとも簡単に思考力を奪い、それを実行へと移そうとする。
ゆっくりと手を伸ばし、白い肌に触れる。
そして力を込めようとした、その刹那。
一瞬のうちに我に返る。
――僕ハ今、何ヲシヨウトシテイタ?
彼女のその首に手を添えたまま、体をこわばらせる。
動けない。
息ができない。
「う……、ぁ……」
無意識に声がこぼれた。
口は、えさをねだる魚のように何度も開閉する。
苦しい。苦しい。苦しい。
苦しくてたまらない。
「ヴィル」
意識が暗いところへ堕ちていきそうになったとき、名前を呼ばれた。
白い手がゆっくりと伸びて、頬にふれた。
「あ……」
彼女の手だった。
それはあたかも魔法のように、呼吸を楽にした。
「ヴィル……。貴方に殺されるなら、わたしは幸せよ」
優しく微笑みながら、彼女が言う。
その蒼い瞳には、いっぺんの曇りもない。
きっと本心。
それ以外の何ものでもない。
「大丈夫よ。何も怖くないわ。ヴィルはヴィルよ。それ以外の何ものでもない」
「……アリソン」
「愛してるわ、ヴィル。貴方のすべてを、愛してる」
「――っ」
彼女にすがりつくようにして、抱きしめた。
彼女の白い胸へと、顔を埋める。
「大丈夫よ、ヴィル。わたしはここにいるわ」
耳元で、妖精が優しくささやいた。
GJ!!!
ところで、これはリリトレXの内容と関係してる?まだ読んでないので、もしかしたらと思って……。
485 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 18:48:58 ID:EVzVG0dh
age
関係ないと思われ
リリトレ新刊読んだ
これはもう職人様にがんばっていただきたいと思いました!
ア「ヴィル、上級学校卒業おめでとう、迎えにきたわよ、卒業式終わったのよね?」
ヴ「……アリソン…だよね? そのウェディングドレスは一体……」
ア「みんな待ってるから早くいくわよ、ヴィルは制服のままででいいわよね一応フォーマルだし」
ヴ「みんなって? 待ってるってどこで?」
ア「神父さんに私のお父さんのアイカシアさんやベネディクトとフィオナさんとかよ、時間がないからとばすわよ」
ヴ「アリソンそれって一体……」
ア「いいから乗って! 話は後でね」
ア「さぁ着いたわよ」
ヴ「ここって……」
ア「見ればわかるでしょ教会よ、アイカシアさん達もそこにいるでしょ」
ヴ「えと……聞いていいかなアリソン、君のパパのアイカシアさんは何故ショットガンを構えてるの? なんか僕の方を睨んでるし…」
ア「結婚式を迎える花嫁の父には付き物でしょ、ショットガン」
ヴ「結婚式って誰の?」
ア「ヴィルと私のに決まってるでしょ、さぁ式を始めるわよ、ぐずぐずしてるとお父さんのショットガンが黙ってないわよ」
ア「ねぇヴィル、その……結婚式も挙げたし教会から首都までだけど新婚旅行もしたし、あたし達もっと…その親密になっても……、ヴィルったらあたしに何もして来ないし…って、ちょっとヴィル、ひとの話を聞いてるの!」
ヴ「アリソン、来週予備校の入学試験があるんだ、込み入った話なら試験が終わってからでいいかな?」
ア「その……私達にとってとっても大事な話なんだけど……そうとても大事な…」
ヴ「大事な話だったら尚更試験が終わって落ち着いてからでいいかな? んっアリソン、そんな薄着してたら風邪ひいちゃうよ」
ア「……ヴィルこれはね、ネグリジェっていって……その……」
ヴ「あぁ寝間着のことだね、アリソン」
ア「………ヴィルヘルム・シュルツ! 起立! そのまま服を脱ぐ、脱がしてあげるから動かない! ほらベットへ向かって一緒に行進!」
ア「おはようヴィル」
ヴ「……僕もうお婿にいけない…」
ア「バカねぇ、もう結婚してるじゃない私達、それにヴィルったら三回もしといてよくいうわね」
ヴ「あれはアリソンが無理やり……そうだアリソンこそ大丈夫? 女の子の初めては痛いっていうけど……」
ア「痛かったけど……ヴィルだったから平気よ」
ヴ「……ごめんねアリソン」
ア「バカねぇ何いってるのよ、……ちょっと、ヴィルのがあたしの背中にあたってるわよ!」
ヴ「……いやそのこれは生理現象で……」
ア「せっかくだし……その……もう一回しよっか?」
− 以上 −
時雨沢総合スレから誘導されてきた
GJ!
俺も新刊読んだぜ!
ネタバレになるので詳しくは書けないが、まさか本編中に
「一緒に……、 イこうぜ……。 一緒に……」
などという台詞を拝める日が来るとはな!
エヴァネタが公式で投入されるとは思わなんだ
ネタバレじゃない程度に同じく俺も一言だけ
シグはこのスレの住人よりも有る意味変態だと思った
計画的かつ陰湿…そんな事件の犯人がまさかあんなのなんて…。
まあシグらしいと言えば実にシグらしいが。
495 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 11:58:18 ID:RPr2QRvr
新刊読んだ
ぶっちゃけあのまま・・・
496 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 23:14:03 ID:d7Fk5+AH
>>それはとっても気持ちが良い
吹いたwwwww
次スレは?
498 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 21:59:16 ID:XjBj3FHZ
さぁ、リリアとトレイズの学園生活を長編で・・・・・
学園キノのSSって無いの?
内容が壊れてるから18禁以外無いんじゃない?
18禁の学キノが読みたいんだ
スク水とか(*´д`)ハァハァ物だよ
サモエド仮面乙
キノとエメルスのラブラブが読みたいです(><)
師匠とハンサムのラブラブが読みたいです(><)