ヒロイン紹介1
「内気なヒロイン」星乃結美(声:小清水亜美)
クラス 2年A組 所属 図書委員
好きなこと 読書、お掃除、整理整頓
苦手なこと 人前で話す、目立つこと
趣味 読書 将来の夢 明るくなりたい
「かわいい下級生」里仲なるみ(声:水橋かおり)
クラス 1年A組 所属 家庭部
好きなこと うどん、先輩(主人公)、マンガ
苦手なこと じっとしていること、くら〜い雰囲気
趣味 料理、うどん作り 将来の夢 おじいちゃんのうどん屋を手伝うこと(孝行娘)
「年上の幼なじみ」水澤摩央(声:池澤春菜)
クラス 3年C組 所属 とくになし
好きなこと おしゃべり、ファッション
苦手なこと 勉強アレルギー、教科書に触るだけでジンマシンが出る
趣味 ショッピング 将来の夢 フライトアテンダントなどの華のある職業に就く
「スポーツ大好きサッカー娘」咲野明日夏(声:広橋涼)
クラス 2年C組 所属 サッカー部
好きなこと サッカー、スポーツ全般
苦手なこと 勉強,読書、うじうじしたこと、オフサイド
趣味 サッカー 将来の夢 プロサッカー選手
ヒロイン紹介2
「冷たい天才」二見瑛理子(声:田中理恵)
クラス 2年B組 所属 とくになし
好きなこと ひとりでいること、実験、考えごと、ジャンクフード
苦手なこと おせっかい、人混み
趣味 実験 将来の夢 消えてしまいたいと思っている
「従順なお嬢様」祇条深月(声:能登麻美子)
クラス 2年C組 所属 とくになし
好きなこと 好きな人につくすこと、伝統あるもの
苦手なこと とくになし
趣味 英国のアンティーク集め、ピアノ、クラシックバレエ
将来の夢 好きな人と結ばれること
「お兄ちゃん大好き?の甘えっ子な妹」菜々(声:野川さくら)
クラス 1年A組 所属 とくになし
好きなこと お兄ちゃん、デコちゅ〜(おでこにキス)
苦手なこと ひとりぼっち
趣味 小物集め 将来の夢 お兄ちゃんのお嫁さん(無理ですが…)
「かわいいお姉さん先生」川田知子(声:川澄綾子)
クラス 3年C組担任 現代国語担当(水澤摩央のクラスの担任)
所属 水泳部顧問(明日夏がかけもち所属する部活)
好きなこと 恋の話、占い
苦手なこと 忘れ物、特に宿題の忘れ物
乙。
乙カテナッツィオ
書きたい人が書いて読みたい人が読むと。
鬱になりそうな作品は事前警告で回避?
相川、ヒロイン、ヒロインの3pとかも警告したほうがいい?
ジャンルとヒロインを投下前にかいとけばいいんじゃないかな
乙乙乙
まぁ、どんなカップリングでも3Pでも投下する際にそれを表記しとけばどんなのでも良いと思うが。
寝取られとか鬼畜陵辱は専用スレもあるからそっちに投下しても良いかもしれんが。
回避用だけじゃなく、読みたい系統を探すのにも良いしな
クリナマさんがヌルーされてる件
投稿したいがPS2が読み込み不調で修理行き…
本編チェックしないと怖くて人前に出せんw
この日・・・・・・
私はいつものように、図書委員の仕事をするために、図書室に来た。
「さて、今日もがんばろうっと。」
そして、本棚を整理したり、いろいろな雑務をこなしていると・・・
私はふと、私に注がれる一つの視線に気づいた。
「あ・・・」
窓際にあるベンチに、同じクラスの憧れの人・阿部君が座って、こっちを見ている。
私は思わず、「うほっ!いい男!」と叫びそうになる。しかし私は辛うじてそれをこらえた。
「あ、あの・・・阿部君・・・」
阿部君は、じっとこちらを見たまま動かない。やがて、彼の片手が、そっと動いた。
「星乃さん・・・」
彼は私の名を呼んだ。そして、彼の手がズボンのジッパーを開けると、中から大きな毒キノコ?みたいなのが姿を現した。
「!!!」
私は思わず叫びそうになる。でも、相手はあの阿部君・・・・・・
そして阿部君は私に向かって、こう言った。
「 や ら な い か ?」
おしまい
うほっ!
阿部さんキタ
走れ、メロスのように
練習の為に書いてみたので投下。登場人物誰でもいい内容になっちまったorz
「ねー、ななちゃん」
「んー、なにー?」
退屈な日曜の午後、二人並んで漫画を読んでいたが不意になるみが口を開く。
「あのね……キスの練習、しない?」
「…………へ?」
暫しの沈黙の後、状況が把握できないといった風に間の抜けた声を漏らす菜々。
しかしなるみは少し恥ずかしげな様子でもう一度繰り返す。
「だから、キスの練習……だめかな?」
「そんなこと言われても困るよぉ……」
ふと菜々が隣を覗き込むとハイティーン向け少女漫画の中では恋人同士が
裸になってするような類の交流をはかっているシーンが描かれていて、
それにそそのかされたであろう事は容易に想像が出来たが、興味はあっても
免疫のあまり無い菜々は思わず真っ赤になって顔を伏せてしまう。
そこへ畳み掛けるようになるみが懇願する。
「わたしだっていつかは先輩とこんなことしたいし、その時に
上手く出来なくて先輩に嫌われちゃったりしたら嫌だもん。
こんなことななちゃん以外にはとてもお願いなんか出来ないし……ね?」
「で、でも……私だってキスしたこと無いし……」
「ななちゃん、お願い。女の子同士ならきっとノーカウントだから、ね?ね?」
「そうかなぁ……」
無茶苦茶な理屈で強引に押し捲るなるみ。そして……
「わかった、なるちゃん。じゃあ一回だけだよ」
「それじゃあ、するよ?」
「う、うん」
お互い神妙な顔つきで向い合って座ると、なるみはゆっくりと顔を寄せ
軽く唇を合わせる。
「ん……」
「……むー、なんか良くわかんないね。」
「何か違うのかな?ななちゃん、ちょっとまってね。」
もう一度漫画を手に取るとぱらぱらとページをめくり、うんうんと
頷くなるみ。不安げに見つめる菜々の視線に気付いてか気付かずか
自信満々の笑みで振り返る。
「よし、今度は大丈夫。ななちゃんも私がするのと同じようにしてね。」
「いいけど……大丈夫かなぁ」
「それじゃ、いくよ?」
そう言って再び唇を重ねるなるみ。そして菜々の唇に不意にぬらりとした
感触が走る。
「んんっ?んーっ!!」
なるみの唇の隙間から差し出された可愛らしい舌がゆっくりと菜々の
唇を撫でていく。驚きと表現のしようが無い不思議な感触に菜々は思わず
喉を鳴らすが、なるみは離れようとはせず愛しげにその行為を繰り返す。
「んふ……んん……む……」
「んーーっ!んんーー!」
そんな遣り取りがしばらく続き、徐々に舌の動きは誘うようなゆっくりとした
動きへと変わっていく。それを感じ取ると菜々も恐る恐る唇の隙間から
舌を差し出す。そして今まで自分がされていたようになるみの唇を舐めようと
舌を伸ばすと、それは唇よりももっと弾力のある、熱を持った物体に絡めとられる。
「んんん!んーーーー!」
菜々は驚いて激しく喉を鳴らすが、頭の中で先ほど読んだ漫画の内容を
反芻しながらその行為を繰り返すなるみには全く届かない。
なるみは更なる段階へと進もうと絡めとった舌をゆっくりと擦るようにしながら
菜々の口内へと侵入を開始する。
くちゅり、と湿った音を立て菜々の中へと進入した舌は迷いながらも
確実に本の内容を実践する。
「んっ……ぢゅ……ちゅ……む……」
「ふ……んむ……んん……」
菜々も既に驚きの声は無く、お互いの口の端から漏れる声は喘ぎ声の
様にも聞こえる。親友の女の子とキスをしているという倒錯した状況が
二人の脳を焼き、より繋がりを深めていく。
くちゅくちゅと唾液と舌が絡み合う音が部屋に響き始めもう何分が
経っただろうか。幼い顔には似つかわしくない惚けたような、快楽に
身を任せたような淫靡な表情となり、お互いの唇は固く結びついたまま
必死に快楽を貪っている。息は随分と前から既に荒くお互いの興奮の度合いを
示している。しかし延々と続くかと思われた宴は不意に終わりを告げる。
「んんんんっ!?」「んぅっ!!!」
二人は同時に身体を小さく震わせると抱き合うようにしながらへたり込んだ。
しばらく抱き合うようにしながら呼吸を整えると、菜々が問い掛ける。
「なるちゃん……今の……なに?」
「よくわかんない……けど……すごかったね。」
「うん……すごかった……」
暫しの沈黙。そして、頬を赤らめ再び菜々が口を開く。
「なるちゃん、また練習しようね」
なるみも同じように頬を染め答える。
「うん、もっともっと練習しなきゃね」
そして、二人顔を見合わせ微笑みあうのだった。
駄文スマソ
ヤングキミキヌアイランドゥ
乙だ。
27 :
はにぃ:2006/07/15(土) 04:39:11 ID:CCXalcQu
相原×お嬢
のち、相原×お嬢×摩央姉ちゃん。
勢いだけで書いたのでかなり矛盾とかあるかも。
28 :
はにぃ:2006/07/15(土) 04:39:42 ID:CCXalcQu
「あいてて……すみませーん、消毒薬と絆創膏ありますかー」
昼間の保健室は、明るい光に照らされてべったりと白一色に塗りつぶされて気味が悪い。
秋の球技大会。練習もろくにしてないくせに彼女の前で格好つけようとした僕は、案の定滑って転んで戦線離脱、一人さみしく保健室に引き上げていた。
「誰もいないのか……校庭にテント張ってあったから、そっち行った方が早かったかなぁ」
独り言を口に出して言うのは悪い癖だが、誰も聞いていなければそれも問題はない。僕はとりあえず消毒薬を探し始めた。
膝の傷は「皮膚がずるむけになってる」という奴で、傷は浅いが範囲が広い。
血が出ているわけではないのだが体の内側が表に露出しているのはあまり気分が良くないので、とりあえず雑菌の侵入だけは抑えておきたい。
『えーと、消毒薬、消毒薬……どこにあるんだ?』
保健室のベッドで横になっていた私は、はた迷惑な独り言で目を覚ました。
どうやらどこかの馬鹿が怪我をして、薬を探しているらしい。
(全く、探すなら黙って探しなさいよ)
今日は球技大会。うちの学校は何故か受験真っ盛りのこの時期に、三年生の参加を義務づけている。
というか大会は主に学年対抗で、相手は元気だけは有り余っている一年生とか、三年生に恨み辛みを抱いている二年生であったりして、面倒なことこの上ない。
そんなどたばた騒ぎに巻き込まれるのも面倒なので、わたしは体操服には着替えたものの、持病の低血圧を理由に今日は一日、ここでごろごろと過ごすつもりだった。ちょうど受験勉強で昨日は徹夜だったから、いくらでも眠れる。
私ははた迷惑な独り言を切り離すため、布団を頭からかぶって再び眠りの縁に落ちていった。
「ご主人様? いらっしゃいますか?」
私が保健室にはいると、体操服姿のご主人様は四つん這いになって一番下の棚を探しているところだった。
「あぁ、深月さん。どうしたの……って、僕のこと見に来てくれたのか」
「はい。心配で……お怪我は大丈夫なのですか?」
「まぁ、そんなにたいしたことはないんだけど。保険の先生がいなくて、消毒薬が見つからないんだ」
ご主人様は棚から顔を出して、軽く埃を払う。見ると、右膝の部分の皮膚が向けて、血こそ出ていないものの少し痛々しい。
「あの、消毒薬と絆創膏でしたら私が持ってきたので……」
「本当? ありがとう、助かるよ」
「それじゃ、そのイスに座ってくださいな」
ご主人様は素直にイスに座り、私はしゃがんで膝の様子を確かめる。怪我のことはよく分からないが、とりあえず消毒して、一番大きい絆創膏を貼っておけばどうにかなると思った。
「それじゃ、少し痛みますよ」
ご主人様はあまりぞっとしないという表情をしている。
「大丈夫ですよ。ご主人様は男の子ですから」
「女性の方が痛みには強いっていう話しも聞くけどね……っ」
傷口に消毒薬を吹きかけると、ご主人様は痛みに顔をしかめた。無意識に私の肩を握る手に力を込める。
「……はい、終わりましたよ。よく頑張りましたね」
「……はは、ありがとう」
ふと見ると、反対側の膝にもかすり傷ができて、血が滲んでいる。
「あぁ、転んだときにそっちも怪我したのかな……でも、こっちの方はツバでもつけておけば治るよ」
「ツバ……ですか?」
たいしたことのない傷のたとえであることは分かっていたが、それを聞いてなんとなく意地悪をしたくなってしまった。
おもむろにご主人様の傷口に唇をつけ、優しく舌で消毒する。
「……! み、深月さん?」
ディープキスの要領で、唾液をまぶし、傷口の周りを舌で消毒する。ときどき、傷口そのものに舌で触れてきちんと消毒をする。口の中にご主人様の血の味が広がり、少し興奮する。
「……ふふふ。これでちゃんと治りますね」
こちらにも絆創膏を貼って、治療は終了。
「あら?」
かと思うと、ご主人様は赤い顔をして、体操服のズボンの前を大きく腫らしていらっしゃった。
「……ご主人様、ひょっとしてこちらの方も痛いのですか?」
私はわざとらしく、大きく腫れた体操服の前に指を這わせる。
「う……深月さんの消毒が、ちょっと気持ちよくて……うはっ」
ご主人様は腰を引いて逃れようとするが、私がそれを許さない。体操服の上からご主人様の敏感な突起をつまみ、後ろに逃げさせないようにする。
「腫れは早いうちに治療しておかないと、お体に毒です」
「……お願いしていいの? 深月さん」
私はにっこりと笑って答える。
「もちろんです、ご主人様……。わたしはご主人様が喜ぶことが大好きですから」
29 :
はにぃ:2006/07/15(土) 04:40:57 ID:CCXalcQu
ご主人様のズボンとトランクスを一緒に脱がされて、空いているベッドに横にさせられる。
深月は僕の足の間に座り、かがみ込む形で僕の股間に「ご奉仕」するつもりらしかった。
「……どうして今日は、僕が下になるの?」
「ふふふ、たまには上からご主人様の悦ぶ顔をみせていただきたいのです」
深月は妖艶に笑って、僕の突起に挨拶のキスをする。その刺激に突起はぴくりと反応する。
彼女は僕の突起に、螺旋状に下を這わせ、一度下まで持って行く。そしてまず、陰嚢を舌で刺激し始めた。
「うぁっ、いきなりソコから?」
「そうれふ……ごひゅりんさまのせいえきがはいっれるろころから、きもひよくひてさしあげまふ……」
陰嚢に唾液をまぶし舌を這わせ、唇で吸い込み口に含んで転がしながら答える。その声は普段のお嬢様然とした口調からは信じられないくらい淫らで、そのギャップだけで股間が熱くなる。
陰嚢奉仕であるていど堅くなった突起に対し、今度は舌先だけを押しつけ、茎の裏側、尿道の通り道を焦らすように上へと刺激する。
「くぁ……気持ち良すぎる……」
「ご主人様は、ここと、尿道口が一番お感じになるんですよね」
そう言いながら、深月はカリ首の裏側を舌で重点的に愛撫しつつ、唾液で濡れた右手の指先で尿道口の上をなぞる。その間も左手は陰嚢や陰茎を動き回り、絶え間ない刺激を与え続けている。
「くぁ……気持ちいい……」
「出したくなったらいつでも仰ってくださいね、ご主人様」
深月さんはいよいよ、屹立した股間を小さな口の中に収め、本格的な奉仕を始める。舌で亀頭をぺろぺろと舐めながら、唾液を満たした口内を吸い込み、口の中の粘膜全体をつかって陰茎を刺激する。
「ふあっ、いいよ……最高だ」
「うひゅひゅ、うれひいでふ、ごひゅりんさま」
陰茎を口に含んだまま返事をされて、その振動がさらなる刺激に繋がる。
深月さんの口の中で上下に粘膜を擦られつつ、右手と左手で陰茎や陰嚢はおろか、腹部や内股といった所の性感帯まで刺激される。早くも射精感が込み上がってきてしまう。
「ほひゅりんさまの、おっひくなってきれまふ……」
「……深月さん、もうすぐ出ちゃうかも」
深月さんは僕の陰茎を口にくわえたまま、こくんとうなずいた。口内でのストロークの感覚を狭め、深く、強く刺激を始める。
亀頭が彼女の喉の奥に届くたび、深月さんは苦しそうに目に涙を浮かべる。しかし彼女の咽頭に亀頭が触れるたび、温かな刺激が伝わり、かつその表情が僕の嗜虐心を刺激して気持ちをさらに高ぶらせる。
「うっ、いっ、イキそう……だっ」
「いっへくらはい。みふきのおくひおまんほのなはに、せいえひをいっはいいれれくらはい」
口腔奉仕をやめることなく、射精を促す深月さん。
「くっ、くぁぁっ!」
最後の瞬間、僕は深月さんの顔を思い切り股間に押し込み、彼女の喉の奥に熱い精液を大量に注いだ。
「けほっ、けほっ」
深月さんはむせ帰りながら、なんとか精液を口の中に押しとどめ、唾液と混ぜ合わせて少しづつ嚥下する。
「……無理に飲まなくてもいいんだよ」
「いえ、私が飲みたいんです……ご主人様の精液ですから……」
そういって、うつむき加減で顔を赤らめる。先程まで卑猥な言葉を口にして大胆な奉仕を行っていたかと思うとこれで、このギャップが反則すれすれに愛らしい。
口の中の精液を飲み終えると、今度は僕のしなびた突起を再び口に含み、尿道に残った精液を吸い出しつつ、舌で表面を綺麗にしてくれる。敏感な部分に受けるアフターサービスによって、突起はすぐに固さを回復した。
「深月さん……僕ばかり気持ちよくなってももうしけないから……」
「……はい。私も、体が火照ってまいりました……」
彼女は顔を赤らめ、おもむろに体操服のブルマーに手をかけた。
ブルマーと一緒に下ろされたパンティの股布には粘性の液がついて変色しており、さらに股布が彼女の股間から離れるとき、その間には粘糸の橋が何本か架かったのを僕は見落とさなかった。
「……僕のを舐めていて、もう興奮しちゃってた?」
「……はい。ご主人様のオチ×チ×を舐めながら、私、お×ン×を濡らしていました……私ははしたない女です」
意地悪な質問に、素直にしかも過激にこたえる。
これが、互いに僕らの気持ちを高めあう方法だった。
30 :
はにぃ:2006/07/15(土) 04:41:59 ID:CCXalcQu
体を入れ替え、こんどは僕が深月の上になる。
まず、深月がやったように、僕も彼女の股間に顔を埋め、彼女のつぼみを優しく舌で愛撫する。
「ひゅ、ひゅあん……」
保健室という環境からか、いつもなら大げさに反応する深月の声が、今日は少し抑え気味だ。こんな声を聞くと、意地でも大きな声を出させたく鳴ってしまう。
舌先で割れ目をなぞり、割れ目の横の柔肉を刺激する。次第に緩み、充血し、奥からは卑しい汁をあふれさせ始めたスリットの隙間に舌を割り込ませ、さらに中の肉襞をかき回す。
「ひゅっ、ふひゅっ、ひゃん……ご、ご主人様ぁ……」
深月の腰が淫らに動き始める。さらなる刺激を与えるため、一度舌を抜き、スリットの上部、肉の鞘に隠れた小さな突起を舌で優しく露出させる。
「ひぁっ! そ、そこは……あひゃっ!」
敏感なスイッチを刺激されて、深月の体がびくんびくんと跳ねる。
「そこは……ダメですぅ。強すぎます……くひぃ!」
深月の体は全身が熱くなり、汗でしめった肌が芳香を放つ。舌先で股間の花びらを弄りながら、指を滑らせ、彼女の体の敏感な部分を刺激していく。
「ご、ご主人様……もう私、耐えられません……」
だらしなく股間を開き、彼女はついに音を上げた。
「ご主人様のおチ×チ×を、くださいませ……」
了解の挨拶の代わりに、口元が愛液で濡れた唇を、彼女の唇にあわせる。深月はそんな口周りを、丁寧に舐めて清めてくれる。
「今日は……生で大丈夫かい?」
「いえ……申し訳ありません。コンドームをつけさせて頂きますね」
そう言うと、脱ぎ捨てたブルマの隠しポケットから、深月は薄いフィルムを取り出した。封を切り、赤いゴムを口にすると、僕のいきり立った股間に顔を近づける。
口先にくわえたコンドームを、堅い突起にかぶせていく。最初に肌を合わせたときに冗談交じりに要求したのだが、深月はこの行為がいたく気に入ってしまったようで、毎回こうして口で装着させてくれる。
ゴムで覆われた男性器に唾液を混じり、彼女名残惜しそうに股間から離れた。
「今日は……どのように、愛して頂けますか?」
ベッドの上に三つ指を突いて、下から見上げるように僕の表情を伺う。
「今日は深月さんが優しくしてくれたから、深月さんの一番すきなのでいいよ」
彼女はぱっと顔を明るくするが、残念そうに言った。
「でも……それでは、膝の傷が痛んでしまいます……」
深月さんが一番好きな体位は対面座位で、正座した僕の上に深月さんが正面から抱かれるものだ。確かに、この足で正座はちょっときつい。
「じゃぁ……こうしようか」
僕はベッドから下りると、机の丸イスをカーテンの陰まで持ってきて、その上に座った。
「これでどうかな……深月さん、おいで?」
「はい……」
イスの上で元気よく上を向く男性器をまたごうとするが、なかなかうまくいかない。
「それじゃ……一度ベッドに仰向けになって。入れた後に、抱き起こそう」
「はい、そうですね……よろしくお願いいたします」
言われたとおり、ベッドの縁に横になり、自分から足を広げて花びらを剥き出しにし、
「ご主人様……お願いいたします」
改めておねだりされる。その可愛らしい声を聞くだけで、股間に血が集まるのを抑えることができない。
右手で性器を握り、うまく彼女の入り口に導いて、思い切り良く突き込む。
「ひぁぁぁぁっ」
深い挿入感に、深月は声を上げて悦ぶ。まだ準備段階だというのに、彼女の中はすっかり潤って、幾重にも僕の陰茎を締め上げてくる。
快感に歯を食いしばって耐えながら、彼女の体の下に腕を入れる。深月もまた、僕の首に腕を伸ばし、首の後ろでしっかりと手を握る。
「いくよ」
短いかけ声と共に、一気に彼女の体を抱き起こし、そのままイスの上に座る。
「ふっ、深い……深いですぅ……」
男根をくわえ込んだまま僕の膝の上におんぶされるような形になった深月は、挿入の深さに甘い悦びの声を上げた。両足が床に着かず、股間と腕だけで体重を支えるような形になっている。
僕と深月はこの体勢のまましばらく抱き合って、時々キスを交わしながら互いの体温を楽しんだ。
31 :
はにぃ:2006/07/15(土) 04:42:50 ID:CCXalcQu
そのうち安寧に耐えられなくなり、深月が腰を動かし始める。
体全体をゆらゆらと動かすようにして、彼女の内壁に体重をかけて刺激をはじめる。
「……そろそろ、始めようか?」
「申し訳ありません、もう我慢ができなくて……お願いいたします、ご主人様」
その言葉を合図に、僕も腰を動かし始める。深月の運動が緩やかな縁運動なら、僕の動きは強い縦運動。腰のバネを利用して、深月を跳ね上げ、また引きずり落とす。
「あっ、あっ、あっ、あひっ」
乱暴な上下運動で彼女の一番奥の入り口を強く刺激され、深月は痛みと悦びの混じった鳴き声をリズミカルに発する。
深月の中の道は、狭い割にからみつき、途中何度か強く締め付ける部分がある。彼女が快楽を感じるたび、その道はきつくしまり、中に入った剛直に複雑に絡み、締め付け、快感を絞り出す。
この体位は互いの表情を目の前でみることができ、快感に顔をゆがめる彼女を観察しているだけで自然と股間に熱が籠もる。
清楚なお嬢様が見せる破廉恥な痴態。自分の前だけで見せるその淫らな姿に、肉体はもとより、精神的にも高ぶっていく。
「いい、イイっ。ごひゅりんさま! きもちいいれふぅ!」
ろれつの回らない口から、我を忘れた快楽の言葉が口に出る。よだれさえ垂らしそうなしまりのない口を、自分の唇で塞ぎ、唾液を吸う。彼女もまた下を差し出して絡ませてくる。
膝の上でおもちゃのようにぽんぽんと跳ねる彼女の体を、体操服の下のささやかな胸に手を当ててバランスを取る。やがて刺激が限界を超えたのか、
「ごひゅりんさま、ごひゅりんさまぁぁ」
深月さんは腕の後ろの手を離し、バンザイをした体勢で後ろに倒れていった。あわてて腕に力を込め、彼女の体を支える。
その、半分後ろに倒れた状態が、彼女の股間に加わる刺激がいちばん強くなることを僕たちは今までの経験でしっていた。だから、腰をさらに打ち付けて、一気にラストスパートをかける。
「ひっ、ひっ、おマ×コ、きもひいい、きもひいいれふぅ……!」
一度放出した僕はまだ我慢する余裕があったが、折角なので彼女と一緒に達することにする。
「ひっ、ひっ、イク、イクぅ……」
二度、三度、彼女は体を震わせ、あられもない鳴き声を上げながら絶頂を迎えた。
それとともに彼女の道は急激に狭まり、男根から子種を搾り取ろうと蠕動運動を開始する。
その流れに乗り、僕は二度目の射精を迎えた。
汗をかいて目を覚ます。なにやら淫らな夢を見ていたような気がして、すこし体が重い。
なんだかよく知っている声の男が、女性と交わっている夢だったようだ。
(……保健室でこんな夢みるなんて、欲求不満なのかしら……)
そっと、体操服のブルマーの中に指を入れてみる。
下着に包まれたその部分は熱い熱を持っていて、少し押してみると粘液質の音が聞こえてきそうだった。
(まいったなぁ……)
そっと毒づく。試験勉強続きで、少し溜まっていたのかも知れない。
『ひっ、ひっ、おマ×コ、きもひいい、きもひいいれふぅ……!』
だから、隣から淫らな声が聞こえてきたとき、それが幻聴なのか現実なのか、摩央には区別がつかなかった。
『ひっ、ひっ、イク、イクぅ……』
(えっ、えぇっ!?)
続けて起こる二、三度の鳴き声。男性の吠えるようなうなり声。
そこではじめて、彼女は隣で起こっていることに気がついた。
しばらく二人の荒い息が続く。摩央は、息を潜めて隣の様子をうかがった。
『ご主人様……』
『深月さん……気持ちよかった?』
がん、と頭を殴られたような衝撃を受ける。
隣で交わっていたのは、彼女の幼なじみである相原光一と、つい先日そのフィアンセとなった祇条深月のようだ。
『……ご主人様、もしよろしければこのまま続けて……』
『ふふ、深月さんは欲張りだなぁ……』
唇の粘膜のふれ合う音が、こちらまで聞こえてくる。
一波乱の末、婚約者として光一から紹介された祇条深月という女の子は、育ちの良さそうなお嬢様タイプで、まさか学校内でこんな事をする子だとは思わなかった。
幼い頃からにくからず思っていた光一を奪われたことで複雑だった思いが、さらに混乱していく。
それとは裏腹に、摩央の体は二人の声に敏感に反応し、体全体、特にお腹の真ん中が刺激を求めてうずき始める。
タイミング悪く、ブルマに差し込まれた指先は股間の一番敏感な部分に触れており、いけないこととは知りながら、自らの手で入り口を刺激してしまう。
(ん……んぁっ)
彼女の道の奥から、温かな粘液があふれ出したのが、下着の上からでも感じられた。
32 :
はにぃ:2006/07/15(土) 04:44:52 ID:CCXalcQu
続きはまたどこかでー
ドコカじゃなくてココだYO!!
(;´Д`)お嬢の口とかおみ足とかハァハァ
>32
マジGJです。
久々に文章のみで勃ったよw
できれば続き希望。
ちょw ここで終わるのせつなすぎ・・・
摩央姉も参戦きぼんぬ
な・・・・生殺しだっ! せめて摩央姉に一回でも中田出しをば(ぉ
GJ
お嬢エロは最高に燃えるとつい最近気付いてしまった。
このまま愛欲ドロドロの三角関係と行こうぜ
38 :
はにぃ:2006/07/15(土) 20:52:07 ID:CCXalcQu
……いやさ、今読み返してみるとかなり勢いだけで書いたってのがモロバレで
ミスはあるは隠語は単純だわ、ものすごい恥ずかしいんです。
メインで反応が薄くてテンション上がってないので、
逃げるか落ち着くかするまでおあずけ。
……お嬢がスカートたくし上げて「ふふふ、おあずけです」っていうの、なんか良くない?(爆)
それはそれで良いな。お嬢様らしくって
・・・だが許さん!最後まで書き切るのだ!!いや、書いて下さい!!
で、本人も分かってるみたいなんで敢えて言わせて貰うが
誤字脱字が無かったらもう言う事無しだったんだ。実に惜しい・・・
>36
シュラ-バ
摩央姉ってなんか寝取られ属性があるな。
相手が寝取られる方のw
柊に寝取られるという訳かw
放課後のプールでウホられて後ろ童貞奪われ以来
柊に籠絡されて妹の服持ち出し女装して柊の責を待ちわびるようになった主人公と
奪還するためペニバン装備で再洗脳を図る摩央・奈々・・・。
駄目だ、スジが組み立てられんでした。
バロス
>>38のマグマっぷりはスゴイ。
最後の一行に爆発しそうなマグマが込められているのを俺は見た。
あと、今の流行りはスカタンとえりりんの百合らしいぞ。
279 名前:名無したんはエロカワイイ 投稿日:2006/07/16(日) 12:29:10 ID:DJPuv2DA
うどん「ねー、おじいちゃん
うどんの汁の中に親指突っ込んでるよ。
相原先輩に出すんだから気をつけてよね。」
祖父「いやぁ、こうでもしていないと
親指のリューマチが痛くてしょうがないからのう・・・」
うどん「もー、そんなんならおしりの穴にでも
突っ込んでおけばいいでしょ!」
祖父「厨房にいるときにはいつもそうしてるよ」
うどんスレより転載
ところでこれを見てくれ・・・
こいつをどう思う?
転載厨ってウザイね
47 :
はにぃ:2006/07/17(月) 02:08:48 ID:/LX0rIvs
本職、満員御礼につき続編
光一×お嬢 の横に 摩央姉ちゃん
ktkr!!!!!wktk!!!!
49 :
はにぃ:2006/07/17(月) 02:10:14 ID:/LX0rIvs
『後ろから……責めて頂けますか?』
『……うん。じゃあベッドに……こうして……』
『ひゃ、ひゃう……私の中で……回って……こすれて……』
隣のベッドでは、なおも二人の行為が続けられている。その行いは収まるどころか、ますます激しさを増しているように思える。
『……いくよ、深月さん』
『はい……あっ、あぁっ! あふぁっ!』
普段は大人しい少女のあられもない嬌声、潤った粘膜のこすれあう音、濡れた皮膚がぶつかり、肉がはじける音が保健室中に響き渡る。二人は既に快楽に飲まれ行為に没頭し、誰かに見つかりはしないかという事はまるで気にしていないようだった。
隣のベッドの私はというと、隣の二人の心配をする余裕もなく
(ふっ……くふっ、くひぃ)
淫らな音を聞きながら、自らを慰める行為に没頭していた。
既に下着は粘液で濡れそぼり、吸収しきれない愛液がブルマをも濡らしている。布越しの刺激では耐えられなくなった私はブルマと共に下着をずりおろし、掛け布団の下で自分の秘所を直接、指で触っていた。
(はぁ……駄目なのに……保健室で……こんな事……)
左右の肉をこね回し、充血した襞が僅かに顔を覗かせたスリットの上を擦り、入り口に指を入れて内壁を刺激する。左の指を悲鳴を抑えるために口の中にくわえ、刺激を求めて腰が無意識に左右にくねる。
入り口からは淫らな粘液がとめどなく流れ、草地は水を吸って沼地となり、内股にまで流れ出し、お尻を伝ってシーツを濡らしている。
受験のストレス、光一を取られた嫉妬、学校という環境の禁忌、そういったものがないまぜとなって刺激を演出するスパイスとなり、私は普段したことのないような大胆な自慰行為に溺れていった。
『深月さん……気持ちいい?』
『はい……きもちいいれふ……ごひゅりんさまのおチ×チ×が私の子宮の入り口を叩いていまふ……』
(私も……気持ちいいよぉ……もっと、気持ちよくなりたいよぅ……)
満ち足りたお嬢様の言葉とは裏腹に、私の欲望は満たされぬまま際限なく体を蝕んでいく。
今のままでは耐えられなくなった私は、体を俯せにして布団の中で尻を突き出すような体勢になり、両手の指を使って淫らに充血した花弁を弄る。
(はぁ……はぁ……気持ちいい……もっと気持ちよくなりたい……)
いま光一にこの姿を見られたらなんと言われるだろう。
蔑んだ視線で私の痴態を見下すのだろうか。
彼女と同じように私のことも弄んでくれるだろうか。
そして、わたしの中心に、彼の男性器を入れてくれるだろうか……
そんな淫らな思考の中、私は布団の中で誘うように腰を高く突き上げ、両手で花びらを開き、想像の中で彼に見られている様を思い描く。
(見て……光一、わたしのおマ×コ、見て……)
両腕で寄せられた乳房がシーツにこすれ、充血した乳首が刺激される。しまりのない口から漏れだしたよだれが、ベッドの枕を濡らす。
『深月さん、そろそろ、いくよ……』
『はい、ごひゅりんさまぁ……あぁっ、あっ、あっ、あっ』
二人は頂点に向かって走り出し、お嬢様の淫らな鳴き声と、肉のぶつかる音がシンクロしたまま間隔を短く刻んでいく。
私もまた、自分が後ろから責められている様を想像し、腰を振り、二本の指を男性器に見立てて入り口を擦った。
(はっ、はっ、はっ、光一、こういちっ)
『うっ……もうすぐ……』
『はい、わっ、私も、もうすぐ、イけます、イッ、イッちゃいますっ!』
(駄目……私はまだだよぅ……)
腰を振り、秘所の入り口を乱暴に弄り、それでも足りず、充血した乳首を思い切りつねる。
瞬間、今までになかった快楽が電流のように全身に流れた。
(ち、乳首、いたくて、きもちいい……おマ×コも……ちくびも……イイ……イイよぉ……)
普段の自慰では優しく指先で転がすだけだった乳首に、強烈な刺激を与えることで、私は絶頂へと駆け上がる足場を手に入れた。
『み、深月さん、深月ッ、みつきィィッ』
『ご主人様ぁっ、イク、イッってしまいますぅぅぅっ!』
二人が快楽の絶叫を叫ぶ中、私も秘所と乳首を強くしごき、絶頂に達する。
「こ、こういちッ、コウイチィッ。イク、イク、イクゥッ」
その瞬間、目の間に火花が飛ぶ。
今までに感じたことのないほどの快楽が全身を駆けめぐり、私の意識は一瞬遠のいた。
心地よい脱力感と、一人で全てを済ませてしまったという空しさ。
ぼんやりとした意識の中、わたしは尻を突き出したままの状態で、枕に顔を埋めた。
『……誰か、いるのか?』
全身が凍り付く。
その時初めて、最後の瞬間、自分が声を上げていたことに気がついた。
50 :
はにぃ:2006/07/17(月) 02:12:57 ID:/LX0rIvs
続きはまた今度。
摩央姉ちゃんがM字開脚でだいじなところ見せながら「お・あ・ず・け」
51 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 02:15:54 ID:3EZ12dQo
52 :
はにぃ:2006/07/17(月) 02:47:30 ID:8ofZz2vA
>あと、今の流行りはスカタンとえりりんの百合らしいぞ。
どのスレではやってるのかは知りませんが(ちょっと興味あるから教えて欲しい気はするけど)、
基本的にエロは自分の勃つものしか書くつもりはありません。
百合は安易にエロに持ち込むより、一般で書く方が楽だし気持ちいいです。
百合で「本当に」勃たせるエロが書ければ一流だと思う。
ブラザー、答えは簡単だぜ。
エロじゃなくていい。
一般でいいから、楽ーにして二人の百合を書いちまえばいいんだよ……
>>50 GJ!
摩央姉ちゃんとお嬢と光一とがどう絡むのかをワクテカしながらお待ちしています。
キタコレ!
ツヅーキ ツヅーキ
その
>>50、GJにつき
個人的に、Sなお嬢も見てみたい希ガス。
テスツ。今から続き
「み、深月さん、深月ッ、みつきィィッ」
「ご主人様ぁっ、イク、イッってしまいますぅぅぅっ!」
私はご主人様の熱い塊に後ろから貫かれ、再び絶頂に達した。
薄いゴム一枚を隔てて、再び熱い液体がほとばしるのを感じ、一緒に悦びを迎えられた幸せと、ご主人様の子種を受け止められない少しの寂しさを感じる。
だが、その直後。
『こ、こういちッ、コウイチィッ。イク、イク、イクゥッ』
隣のベッドから聞こえてきた悲鳴に、私達は凍り付いた。
達した後の満足感に浸る間もなく、とりあえず形だけの身繕いをする。
「……誰か、いるのか?」
ご主人様が問いかけるが、カーテンの向こうから返事はない。
恐る恐る、隣のカーテンを開ける。
ベッドの上には、私達に背中を向けて女性が一人、横たわっていた。
特徴のある癖毛と、頭の両脇で結わえた三つ編み。
「ま……摩央姉ちゃん?」
観念したかのように、三つ編みの女性……三年の水澤先輩は、布団をかぶったままこちらを向いた。
三人とも、向かい合ったまましばらく言葉が出ない。
「あ、あんた達……」
しばらくの沈黙の後、最初に口を開いたのは水澤先輩だった。
「とりあえず、服をなんとかしなさいよっ!」
言われて気がつけば、ご主人様も私も、上は体操服のまま、下は素裸のままだった。慌てて私は体操服を引っ張って局部を隠し、ご主人様はシーツを腰に巻いてごまかす。
「……誰もいないと思って、昼間からなにいやらしいことやってるのよ! しかも保健室で! ちょっとは恥じらいってものを考えなさいよ!」
水澤先輩は一気にまくし立てる。
「全く、聞いてる方が恥ずかしかったわよ。気持ちいいだの、イっちゃうだの……。光一も光一だけど、お嬢様もたいしたもんよね。あんな恥ずかしい台詞をぽんぽん口にできるんだから」
矛先が私に向くと、ご主人様はむっとしたような顔をなさった。この方はご自身のことなら何でも受け止められるが、周りの女の子のことになると見境がつかなくなる悪い癖がある。
「でも、水澤先輩のお声も、なかなか素敵でしたよ」
このまま口喧嘩にするわけにもいかないので、私が矛先を先輩に向けることにする。
やましいところを突かれ、水澤先輩は口ごもった。
「ご主人様の名前を叫びながら、一体何をなさってたんですか? 先輩」
「う……そ、そんなこと関係ないでしょ!」
「そうはいきません。たとえ想像の中であっても、勝手にご主人様のことを思われては困りますもの」
私はそういって、おもむろに水澤先輩の掛け布団の中に足元から潜り込んだ。
「ちょ、ちょっと! 何するのよ! 嫌っ! やめてっ!」
お尻が剥き出しのままなのが少し心許ないが、強引に布団の中を進んでいく。先輩は脚で私を妨害しょうとしているが、膝の途中で何かが邪魔をして、脚を自由に動かせないようだ。
やがて私は目標のものに到達した。つい先程まで弄られていた形跡のある蜜壷に指を入れ、そこに溜まった粘液をすくい取る。
「やっ、ひゃっ」
私は布団を引きはがし、ご主人様に水澤先輩のあられもない姿を披露した。
シーツの上には大きなお漏らしの後のシミが残り、水澤先輩自身も、ブルマとパンティを膝の中ほどまでずらしたままだ。これがあるから、先輩は布団をかぶったままだったのだ。
「ご主人様、ご覧ください。水澤先輩のお×ン×、こんなになっていました」
蜜をすくった指をこれみよがしに開いてみせる。指の間には何本もの架け橋ができ、先輩の興奮が並大抵の物ではなかったことを示している。
「嫌っ、光一! 見ないでっ!」
あらわになった局部を、体操服を伸ばして隠しながら、水澤先輩は顔を真っ赤にしてうつむいている。
「先輩は、私とご主人様の営みを盗み聞きして、ご自身でお体を慰めていらっしゃったんですよね……」
先輩の太股に、指の蜜をなすりつけていく。
普段は勝ち気な先輩の恥じらいを見るにつれ、私の中で不思議な情欲の炎が灯るのを感じた。
「先輩……。先輩は、ご主人様に、どんなことをされたいのですか?」
私は先輩に後ろから近づき、剥き出しの太股に手を這わせていった。
「ちょ、ちょっと! 何するつもり!」
そのまま手を上に忍ばせ、先輩の濡れた沼地に手を差し込む。慌てて股が閉じられるが、既に蜜で潤った股間の三角地帯は滑りが良く、指の進入を妨げることはできない。
「こうやって……ご主人様の指で、直接触って頂きたかったのですか?」
自分でもどうしてこんないやらしい声がでるのか分からない。
私は、先輩の秘所を指でいじりながら、耳元でいやらしい言葉を囁き続ける。
「やっ! 止めて! お願い光一、止めさせてっ!」
水澤先輩はご主人様に哀願する。しかし、突然目の前ではじまった女同士の痴態にご主人様は目を奪われ、何も行動することができない。
「先輩……ほら、先輩のお×ン×、私の指で弄られてエッチな蜜がいっぱいこぼれてますよ……」
「あっ、いっ、やっ、止めて! お願いだから……」
「本当に嫌ですか……? 先輩の腰、ご自分で動いてもっともっとエッチなことして欲しいっておねだりしてますよ……?」
責めているのは自分なのに、なぜか体中が熱くなってくる。私の中心もまた、新たな刺激を求めて震え、いやらしいよだれを流し続けている。
「先輩……いえ、ご主人様のお姉様ですから、私にとってもお義姉様ですよね……。」
「祇条さん! いい加減にしないと……ひゃっ!」
「深月と呼んでください……。お義姉様もご主人様に、ずっと愛されたかったのですよね……」
私は空いた手を摩央お義姉様の背中に回し、ブラのホックを外した。ぶるん、という音を立てそうな勢いで、体操服に包まれたたわわな胸が弾ける。その間も股間の指の動きは止めない。
「あっ……嫌っ……光一……見ないで……」
お義姉様の抵抗はもはや形だけの物になり、ご主人様への言葉もすすり泣くような哀願に変わっている。
私はさらに追い打ちをかけるべく、手のひらに収まりきらないほどの乳房を、体操服の上から揉みしだいた。
「お義姉様……ご主人様はお優しい方ですから、お義姉様がどんなにいやらしい女性でもきっと許してくれますよ……」
「あっ……あぁっ……あふぅ……」
「ご主人様にお願いしてみたらいかがですか……? お義姉様の体も、ご主人様にいっぱい愛してくださいと」
「……でも……祇条さんが……あひっ」
お義姉様は胸が極度に弱いらしく、片胸だけの愛撫でもう息も絶え絶えという様子だった。股間に入れた右腕はすでに、手首の辺りまでびしょ濡れになっている。
「深月の事は構わないのですよ……ご主人様の大切なお姉様ですもの。ご一緒に愛されて光栄です……」
そう言うと私は、お義姉様の唇を無理矢理奪った。
唇を割り、舌を差し込んで乱暴にお姉様の口の中を犯していく。唾液の混じるぴちゃぴちゃという音をわざと響かせ、お姉様の理性をも舌でとろかせていく。
とろけているのは私の中心も同じで、二度も達した後だというのに、先程から刺激を求めて震えが止まない。既にお尻の下のシーツはぐしょぬれになり、お姉様の体に局部をすり寄せ、少しでも刺激を得ようといやらしい動きを繰り返していた。
「こ、光一……こ、こんないやらしいお姉ちゃんでも、許してくれる……? 光一のこと考えて、おマ×コぐじょぐじょにしてるいやらしい摩央姉ちゃんのこと、愛してくれる……?」
ついに欲望が理性を突き崩し、お義姉様はご主人様にいやらしいおねだりを始めた。
ご主人様は同意を求めるように、私の顔を見た。私は優しくうなずく。
「あぁ、いいよ。……どんなにいやらしくてはしたなくても、僕は摩央姉ちゃんのこと、大好きだよ」
「あぁ……光一、コウイチっ!」
その言葉を聞いた喜びからか、お義姉様は体を震わせ、軽い絶頂に達してしまった様子だった。
力の抜けたお義姉様の脚から、ブルマと下着を引き抜き、ご主人様が上着とブラを外す。全裸になった摩央お義姉様は、女の私が見ても欲情するぐらいいやらしい体つきだった。
ご主人様はまず、愛液の沼地と化している股間に顔を寄せ、たまりにたまった蜜を口で拭い始めた。
「や……光一ぃ……そんなところ、汚いよぅ……」
摩央お義姉様は、力の抜けた声で子供のようにいやいやをする。
「いいんだよ、摩央姉ちゃん。僕が舐めたいんだ。」
優しい言葉に嫉妬して、私は再び摩央お義姉様の口をディープキスで責めた。
「ふぐ……くちゅ……はむ……ふひゅ……」
長いキスを終えると、私と摩央お義姉様の唇の間に、唾液の橋がかかる。
「ご主人様……私も我慢できません……。ご主人様の指で……弄って頂けますか?」
わたしは剥き出しのお尻を突き出し、なおもお義姉様の股間を舐め続けるご主人様におねだりをした。
ご主人様は望み通り、私の秘所に三本の指を入れて、私の中を乱暴にかき回してくださった。
「はっ、はっ、イイッ。気持ちいいですぅっ!」
弄られながらも、お義姉様の乳房を舐め、乳首を吸う。
「はぁッ……おっぱい……気持ちいい……。深月ちゃんのお口……とっても気持ちいい……」
お義姉様は私の頭を撫で、さらなる刺激を求めて頭を乳房に押しつける。
豊かな胸に押しつけられた息苦しさと、ご主人様の指の刺激で、我慢に我慢を重ねていた私の蜜壷はあっという間に軽い頂点に達した。
続きはまたいつか。
続き&寸止めキタコレ
乙
能登+お義姉様 = テラエロス
gjgjgjgjgjgj
能登×池澤 キタコレ
是非つづきを・・・
なんでお前らお嬢だけ中の人認識なんだよw
声ヲタだけだろ
…これが死条の技か
テラ犯す吹いた
凄いもの吹くんだなwww
71 :
56:2006/07/19(水) 23:37:25 ID:HBsw/V2B
>>61 あっさりと漏れの要望を取り入れてくれるとは、この天才め!
野原:ねえねえ星乃さん。
星乃:あら、どうしたの、野原くん?
野原:ぞ〜う〜さ〜ん〜
星乃:きゃあああああああああああああああああああああああああっっ!!!
おしまい
夏休みだな
野原:ねえねえ星乃さん。
星乃:あら、どうしたの、野原くん?
野原:ぞ〜う〜さ〜ん〜
星乃:ちょっきん
野原:きゃあああああああああああああああああああああああああっっ!!!
おしまい
75 :
うほっ:2006/07/21(金) 12:36:52 ID:A6xBhI6Q
「 はぁ…… 」
薄いTシャツを通して、自分の背中に当たる知子ちゃんの胸の感触に、うっとりとした声が漏れてしまった。
思わず、その心地よい感触に身体を押しつけてしまう。
「 ちょっ!? 」
“バシャッ〜〜、ドシンッ”
急に少年が動いたものだから、知子ちゃんは風呂桶のお湯を頭から被り、尻餅をついてしまった。
その音に、少年は知子ちゃんとの約束を破ってしまう。後ろを振り向いてしまった。
知子ちゃんの格好は、Tシャツと下着…………だけ。シャツがお湯に濡れて、その下の下着が透けている。
大股開きで倒れたものだから、ブラとお揃いの白いショーツもバッチリ覗いていた。
少年はその素敵な姿から目を逸らす事が出来ない。
よく見ればショーツには、うっすらと淡い繁みが浮かび上がっている。
魅入られたように、そこに視線が吸い寄せられた。
その生徒の視線に気づいた知子ちゃんは、あわてて体育座りになり、少しでも身体を隠そうと丸くなる。
「 こっち見ちゃダメて言ったでしょ! 」
「 すいません…… 」
口ではそう言うが、目線は微動だにしない。
「 だからあっちを……!? 」
途中で知子ちゃんの言葉が切れた。ハッと驚いた顔が、みるみると赤く染まっていく。
少年の顔も赤くなる。知子ちゃんの視線を追わなくても、どこを見ているかわかっていた。
……股間に、スゴク開放感がある。
気まずい。今日は一体何度流れた空気かはわからないが、この調子だと十代で胃に穴が開きそうだ。
油の切れたブリキのオモチャのように、ギギッと音を鳴らしながら無理やり前を向く。
しかし、なんともやり切れない。決してスケベ心で振り向いたわけじゃないのに、この楽しい時間は終わり……
少年の肩はわかりやすく、ガックリと効果音が聞こえるほど落ちていた。
名前だけ変えたどっかのコピペ?
78 :
あ:2006/07/22(土) 11:00:21 ID:FK++hHUE
あアンジョンファン
80 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 08:19:24 ID:wSwDMPGg
>>74は
>>72の仕返しか?
それにしても、ここ「キミキス菜々にデコちゅ〜」以上にエロいな。
一昨日「キミキス菜々にデコちゅ〜」にオッパイモミモミネタを投稿した奴が
2人いた。
そいつらは、一応ROMらせておいたが、ここでオッパイモミモミネタが使えるのであれば、そいつらをこのスレに案内したいのだが・・・。
夏で事情の分かってない方や、空気の読めない方が多いようですが……
あそこは隔離スレです。菜々本スレは別にあります。
キモい方々を連れてこないでください。
職人が逃げます。既に逃げつつあります。
あとageるな
えろいとかROMらせておいたとか
なにこのキモいの
っ空気嫁
夏だから簡単に釣られる香具師も湧くなぁ
すぐに釣り釣られるに言及するなんて
その身体的特徴から、試合のたびに"お友達"(それもごはんとかよくおごってくれる)がたくさん出来るあすかたーん
いつもガードについてまわって、
相手の男にウザがられるお兄ちゃん
まさにカテナチオ!!
すみません。夏の間なんか雰囲気が全然変わりそうなので
途中まででしたが引き上げます。続きはいずれ自サイトでひっそり公開します。
>88
マジかよorz
エエエエエ!!!
楽しみにしてたんだが・・・残念だorz
どんな雰囲気よ(;´Д`)GUN道風?
いや、オッパイモミモミとかほざくようなガキのセンズリのネタにされるのが我慢できんだけ。
7/20の夜から明らかにスレの雰囲気がそういう連中に支配されて書く気が失せた。
……エロネタとかバカにされるかもしれないけど、結構労力つかうんよ。
それに見合った人に読んで欲しいという私の我が儘です。ごめんよ
('A`) なによこれー
俺のSSは高尚なものだ。低俗な輩には読む資格は無い、ですか。
じゃあ何でこの場所に投下したの?
この不特定多数の人々が閲覧する可能性の高い2ちゃんねるに。
高尚な人だけに見て欲しいなら、最初から自サイトに引き篭もってればいいじゃない。
>続きはいずれ自サイトで
アドレスうp汁!!
>>92の言い分は良く理解出来るが、
>>94にも一理があるな
確かにああいう奴等は不快だし、色々と失せる物もあると思うよ?
だが、ソレとコレとは別問題だろ。普通に期待してる奴等の方が確実に多い筈だ
こう言う行動も、別に良い事は良いけどね。そう言うのに読む側は以外と敏感だぞ?
「自分の作品は他のモノとはレベルが違うんだ。だから
自分の気に入らない連中には欠片も見せない」って言ってる、と取られても仕方ない
まぁ、俺らはいつでもワクテカしながら待ってるからよ。絶対にまた来てくれよ
まぁ便所の落書き2chだ
書くのも書かないのも読むのも読まないのもすべて自由の自己責任だ
まぁどちらさまも笑顔でいきましょう
#いや厳密に言えば2chとちがうが
どんなときでも おっぱいだぞ
それだけは忘れるな
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい! おっぱい!
⊂彡
いやすまん。何度も言っているように自分の我が儘だ。
でも書く気のおきん物は書けん。
高尚とか低俗とか以前に気分の問題だから。
とりあえず夏の間は引きこもります。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい! おっぱい!
⊂彡
>>100 何も気にせず 気が向いたら マグマをほとばらしてくれ
我慢汁たらして 待ってる
よっしゃ、今までは見てるだけだったがここは俺も一筆書いてみるかね!
……あ、ごめん やっぱ無理だ
SS一本書くのって普通に何時間もかかるからな
でもそれを馬鹿にしたり批判したりした内容のレスを送るのにかかる時間は1分程度だし
いやほんと割に合わないと思うよ
言い方悪いかも知れないけど、そう思うならやらなきゃいいだけの話
自分の中のほとばしる妄想を文章にして、皆で見て、妄想話するのがこういうスレの醍醐味なんだから
義務感で書くようになったらおしまいだと思うよ
俺も言い方悪くなっちゃうかもしれないけど、それはSS書いて投下したことのない人の考え方じゃね?
いや、おまいさんが実際に職人でどんなに馬鹿にされてもそういい切れるっていうならすごいと思うが
人間そんなに割り切れるもんじゃないよ
確かに、義務感から書かれたSSは、大抵しょーもない。
セクロスもSSも、ルーチンワークはダメってことだな。
不満なら、自分のところでやりなさいってことだ
いつかお邪魔するお
いや、書いたことはないけどさ
批判されたくないなら、それこそ自分のサイトでやるべきじゃ?
マンセーを強要されてまで見たくないし
マンセーとかそういう問題じゃないと思うぜ
ただ抜くだけの野郎は見るなっていってるんだもの
俺はSS書いた事ある。……しんどいよ
何がしんどいって、単純に、疲れるのね。楽しいんだけど疲れるのよ
…その時は一応批判は無かったけど、もしボロクソに言われたら
少なからずやっぱりヘコむと思うなー
ま、アレだ。何はともあれ文章は楽しけりゃ(ここでは尚且つエロけりゃ)いいんじゃん?
あー。書きたいけど……やっぱモチベーションは重要だな……
言い分は分かるけども、それを強要するのはどうかと……。
このスレは彼のためだけにあるわけじゃないんだから。
投下はして欲しいが正直気持ちは良くわかる。
漏れなんか完全スルーされたしorz
議論よりも 抜けるおっぱい
SSなんてのは単に職人が自分の妄想オナニーを公開して読んでる奴がその中で好きなオナニーに賛同するだけ
マンセーされたいとか批評が嫌なら自サイトに行けとかそんなの話して定義しようとするなんてやるだけ無駄
読むほうも書くほうもやりたいようにやればいいよ
途中で書くの止めるのは自由なんだし
自然消滅するよりも自分のサイトで書くって宣言したのに好感持つがなぁ。
あの宣言がないと、いつまでもここで待ってたかもしれないし。
俺は色々な作品が読みたいから、馬鹿出現で職人減少は非常に残念。
118 :
あ:2006/07/25(火) 09:50:52 ID:NEQKOX7r
あ
期待してたが正直、幻滅した
見せたくない相手がココに居てそれがイヤなら投下しなければいいだけだろ
なんで待ってる人たちまで不快になるような一言書くのかね
職人が苦労して書いてるのは分かる
おれも書いたことあるから
でも読むほうはそんなの関係ないじゃん
読んで楽しかった人がレスすればそれで報われると思うんだがな
正直、夏の終わりには職人さんに帰ってきて欲しい!
俺には書けないから・・・
122 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 13:12:39 ID:0g/KoVWo
ちょっと持ち上げられて誘い受けして逃げるとはなw
愛と情熱で書くものさ
つーか、不特定多数の掲示板にうぷする段階で、
自分フィルターでの除去が必須かと。
他人の口はふさげないが、自分の目はつぶることができる。
掲示板閲覧者が大人にならんと損するばかり。
別に書かないなら書かないでいいけど捨て台詞残してくなって事だと思うんだ
アンチがいくら文句を言って、自分のモラルを職人に押しつけようとしても
こんだけスレが伸びても誰も新作うpしようともしない。
むしろハードルが高くなって敬遠しはじめてる雰囲気すらある。
一方、ちゃんと打ち切り宣言した職人は自分のサイトでせっせとSS書いてる。
こんだけ文句が出てれば、もう戻ってくることもないだろう。
つまり、文句いうだけのクレクレは負け犬の遠吠え。
ここが何のスレかもう一度考え直せ。
やめるのは良いんだけど・・・一言余計な人だな
過去何度もこの板で繰り返された教訓:
SS書きの態度や住人の態度について論じるスレはろくなことにならない。
議論より1SS、1おっぱい画像
こういう議論を続けてると余計に職人さんが来づらくなると思うんだけどね。
>>88 もうお前SSカキコ禁止な。
ワンパターンなSSで中身がないのは仕方がないとしても、
途中で中止なんていうなら最初から書き込むな。
お前みたいなのがいるから寸止めSSが量産されるのよ。
途中で書き手が中止する事と、寸止めのSSが量産される事の本質は、全く関係無いのですが・・・
寸止めSSははっきりいって非常に困る。
話がどの程度長くなるのかわからないし、記事を載せることも話をぶった切るから気が引ける。
というわけで、今、SSを製作中。
テーマは、夏にむいた怖い話を。
>133
>もうお前SSカキコ禁止な。
お前にそんな権限はない。
138 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 14:04:00 ID:KSO7DW7P
バカが多いな
まったくだ……黙ってまつなりネタを振るなりできないものかね。
攻略ヒロイン以外のキャラのエロSSを読んでみたい。
読んでみたいじゃなくて書いてみたら良いんじゃね?
意外と「才能が無い」とか言う奴は書いたこと無いだけってパターン多いし
書けば思ったより形になったりするもんだぜ
まあ投下するかは別として経験にはなるぞ
これからなんか意見いいたいときはまずSS投下してからにしようぜヽ(´ー`)ノ
急に発言難易度が上がったなwwwww
まあ、キミキスのエロSSは他スレでも読めるしな
どこにあるのか、誘導頼む。
伝染病を他にうつす真似は勘弁な
>>145 ああ、そうか。
毎度その発言で釣ってる馬鹿だったか。
俺としたことが釣られたわけだ(゚∀゚ )あはは
そうと思ってた方が精神衛生上いいですよw
ID:V/rGGgmDは死んでくれ
カマリア母ちゃんがお嘆きですぞ。・
150 :
あ:2006/07/29(土) 09:32:21 ID:ejlvRG4T
あ
誰かがSSを上げるまでこのままか……悲しいな。
そういう俺もこないだキミキス売り払ってきたんだが。
俺も売った。
3500円だったぉ
pcで完全版出るらから、ps2版なんて持ってても仕方ない。
御冗談をwww
菜々ちゃん好きの皆さん、ごめんなさい。
ある日、相原君と二見さんは図書室でお勉強をしていました。
相原君が、どうしてもわからないところがあるというので、仕方なく二見さんが付き合っているというわけです。
すると、そこに咲野さんがやってきました。
彼女も、お勉強でわからないところを相原君に聞くためにやってきたのです。
ところが、相原君もわからないので、仕方なく二見さんが面倒を見ることになりました。
すると、そこに摩央姉ちゃんがやってきました。彼女は、がり勉時代の勘を取り戻すために、一緒にお勉強しに来たのです。
そして、菜々ちゃんやなるみちゃん、そして、柊君や星乃さん、栗生さん、どういうわけか祇条さんまでやってきています。
彼女たちの面倒を、すべて二見さんが見ることになりました。
「それでは第一問。」
二見さんが早速、教科書を開いて、問題を出します。
「A君は今、700万円を手に持って、1個100円(税込)のお菓子を買います。さて、一体、A君はお菓子を何個買えたでしょう?
但し、お店の在庫は無尽蔵にあり、また、おつりは残らなかったものとします。」
あまり難しくない算数の問題。手始めにはちょうどいい問題です。(ちょっと簡単すぎるかも)
皆はう〜んとうなりながら答えを考えます。やがて、相原君がはいっと手を挙げました。
「はい、相原。」
すると、相原君はいきなり菜々ちゃんを立たせました。そして、制服のスカートを急にめくりました。
「きゃあっ!お、お兄ちゃん、やめて!」
そして、そのまま菜々ちゃんの腰に取り付き、そのかわいいおパンツを一気に下に引きずりおろします。
すると、柔らかいオケケに包まれた、ちょっぴりエッチなワレメちゃんが、姿を見せました。
そして、相原君は、そのワレメちゃんを指差して答えます。
「答えはこれだ!!!」
すると二見さんは笑って答えました。
「やるわね、相原。正解よ。」
相原君が誉められるその横で、菜々ちゃんは一人、泣いていました。
「・・・うう・・・お兄ちゃん・・・ひどいよ・・・ぐす・・・」
「続いて第二問。」
皆が落ち着いたところで、二見さんが再び問題を出します。
「A君は、100mを14秒3で走ります。そして、B君は同じ100mを15秒フラットで走りました。二人のタイム差は何秒ですか?」
やはり優しい算数の問題。今回は、体育もちょっとだけ入っているので、勉強が苦手な咲野さんにも、どうやらわかったようです。
「はい、はい、は〜い!」
「はい、咲野。」
咲野さんはそのまま、菜々ちゃんのところへとやってきます。そして・・・
「ねえ菜々ちゃん、ちょっと、逆立ちしてくれるかなあ?」
「えっ!?い、いいですけど・・・」
その場で菜々ちゃんは逆立ちを始めました。すると、咲野さんは、めくれた菜々ちゃんのスカートの中のパンティをずらしました。
「きゃあっ!な、何するんですかあ!」
そして再び現れた菜々ちゃんのワレメちゃんを指差します。
「答えはこれよ!」
「はい、正解!」
「やったあっ!」
咲野さんが、喜びのガッツポーズをする横で、菜々ちゃんは一人、泣きじゃくりました。
「・・・うう・・・・・・くすん・・・・・・もうお嫁に行けないよう・・・」
「それでは第三問。」
また二見さんが問題を出します。おや?菜々ちゃんの腰が、少しだけ浮いていますよ?どうやら、すぐに逃げ出せる用意のようです。
「名古屋、南京、マイアミ、ンジャメナ、コルカタ。この五つの都市の頭の文字を抜き出して、適当に並べなさい。」
「うっ、やっぱり・・・・・・」
菜々ちゃんは早速立ち上がり、一目散に逃げ出そうとします。しかし・・・・・・
「えいっ!」
ごちん。いきなりおでこに星乃さんの辞書の角を食らって、その場にダウンしてしまいました。
そして星乃さんは、菜々ちゃんを抱きかかえて、彼女のお股を大きく広げて、その場所を指差しました。
「答えは・・・これね。」
「正解。」
「ああ、よかった。」
星乃さんが喜びの表情をしているその横で、菜々ちゃんは・・・・・・
「・・・ひどいですよう・・・みなさん・・・うう・・・」
「次は第四問めね。A市の世帯数は32万戸。そして、その隣のB市の世帯数は39万戸。さて、二つの市の世帯数の差はいくらか?」
二見さんの問題と同時に、菜々ちゃんは逃げ出します。今度はきちんと前を見ているので、星野さんの辞書の角はもう怖くありません。
ところが・・・
「な〜なちゃん♥」
なるみちゃんが、菜々ちゃんの座っていた椅子の、座の部分を外しました。すると、そこには、菜々ちゃんのワレメちゃんの形が、くっきりと浮き出ています。
「あああっ!!!」
菜々ちゃんはびっくりしました。なんと、菜々ちゃんは、お尻の下に、まだこねる前のうどんを敷いていたのです。
「ごめんね菜々ちゃん。答えは・・・これです!」
なるみちゃんが、そのくっきりと浮き出た菜々ちゃんのワレメちゃんの跡を指差すと、二見さんは笑って答えました。
「正解よ。」
「さて、それでは最後の問題よ。ある幼稚園の、同じクラスに、10人の子供がいます。先生は、あるとき、子供たちの両親を呼び集めました。
すると、やってきたのは、9組の親でした。子供たちは全員、ちゃんと両親が揃っていて、しかも両親は全員、この教室に集まりました。
では、なぜ9組だけだったのでしょう?考えられる原因を答えなさい。」
さっそく相原くんが手を挙げます。
「はい、相原。」
すると、相原は、ズボンのチャックを開けて、中から男根を引っ張り出しました。
「きゃあっ!」
皆、恥ずかしそうに俯いています。もっとも、二見さんは平気ですが。
そして、相原君は、その男根を指差して答えました。
「答えは、幼稚園児のうちの二人が、これだったからだ!」
すると、二見さんはしれっとして答えました。
「あら、残念ね。答えは、ポークビッツではないわ。」
おしまい
マジワロス
やっぱお前天才だわ
ソーセージワロス
160 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 23:04:37 ID:72Blzy6H
age
落ちてしまう・・・
保守
ど・・・どうしたの?この寂れっぷりは・・・
一気に廃墟と化したな。
誰のせいとは言わんが。
少なくとも俺のせいではないな。
結局、職人が居ないと、こうなってしまうのねン。
明日夏ターン期待age
結美タソがエロ小説を朗読しながらエッチされるSSはまだですか?
169 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 22:22:49 ID:G9CGQ2FG
うどんたんがあごがれてる明日夏タンにエッチな手ほどきを受ける展開キボンヌ
巨大な水槽でもタバコの吸殻一つ入れると
それだけで中の生物は全て死滅してしまうらしい
>>80=吸殻
ちょっと落としてみる。二見の独白。
彼と知り合ってまだ半年。
なのに、彼と接する事が当たり前で、それによる幸福を享受している。
私は彼に依存している。どうしようもないくらいに。
彼は太陽の光だ。屋内の光の当たらない所に引き篭もる私に
暖かさを齎してくれる。
地球に生まれた生物の大半は太陽の光が無ければ生きていけない。
同様に私も、彼という光無しでは生きられない。
プロポーズをされてより、彼とはたくさんのキスを交わしてきた。
おでこ、唇、首筋、耳…
しかし、貪欲な私は、それだけでは足りなくなってしまった。
抱擁がもたらす安心感、その上に、刺激を欲してしまった。
彼はきっと我慢してくれていたのに、私の方が我慢できないなんて。
今、彼のキスで一番好きなのは、私の性器へのキス。
体中がおかしくなるような刺激。
あさましくそれを求めてしまう私。
彼は時にいやらしく、時に穏やかな微笑で私の性器にキスをする。
私もまた、彼の性器に口付ける。
角度を変えて唇と彼の亀頭部の接触面を変化させるたび、
彼の顔が快楽に歪む。
性器同士のキスは、結婚するまでおあずけ。
堪えきれないのは私か彼か。
それでも私たちは、今日もキスを交わす。
キスされた部分から情が広がる。
彼がいるから生きている意味がある。未来がある。
きっと、強くなれる。
なんかわからないけど良作な気がする、GJ
くっ……こんなえりりんは堕としてやりたいぜ……!
?
↓に非エロは出て行けという香具師が・・・
俺としたことが…とんだピエロだぜ…!
学園祭が終わった後、互いの気持ちを伝え合い、
晴れて本当の恋人同士となった、結美と光一。
結美のあの事情のため、会う事のできる時間は非常に限られてしまったが、
そういう境遇に置かれれば、むしろその分燃え上がるのが恋心というもの。
二人は限られた逢瀬を重ねあい、キスを……そしてすぐに、
それ以上のことを行うようになった。
それも……本来の結美からは考えられないほど、貪欲で、積極的に。
「あっ……ああん……っ、あ、あいはらくん……! あぁんっ……!」
再会するたびに、唇を、そして互いの肌を重ねあう二人。
初めてのときには、羞恥と恐怖心が強すぎて、まともな行為にはならなかったが、
限られた時間しか会えないという状況が、すぐに二人を燃え上がらせた。
今ではすっかり、結美の体は、光一を受け入れることに馴染んでしまっていた。
とはいえ、結美の人一倍奥手なところが消えてしまったわけではない。
こうして幾度もセックスを重ねた今でさえ、キスするだけでも恥かしいと思うのだ。
だが、そんな結美の羞恥心と、激しい情事を繰り返すこと現実とのギャップは――
彼女にある性癖を生じさせていた。
それは――恥かしいのが、キモチイイ――ということ。
「……や、やだぁ……。だめ……そんないやらしいところ、見るなんてっ……!」
そう言いつつ、結美の口からは、ハぁぁッ……と、感じた声が漏れ続ける。
四つんばいになり、意外と大きな安産型のお尻を突き出している結美。
その柔らかな尻肉が、ガバァッ、と両側に押し広げられている。
当然、その中に潜んでいた場所……女の子にとって一番恥かしい部分が、
パックリとその口を開いてしまっている。
その卑猥な形をした女性器は、すっかりぬるぬるとした愛液で濡れそぼり、
テラテラと光っていた。もし、平素の結美が自分でその部分を見たならば、
それだけで卒倒してしまいかねないほどイヤラシイ光景だろう。
「もう、ダメっ……! は、恥かしくて……死んじゃそうっ……!」
しかし――その部分に刺すような視線を向けていた光一は、結美に言う。
「そんなこと言って……そんな恥かしい部分を自分から見せてくれてるのは、
星乃さんじゃあないか」
――そう。結美は自ら尻を突き出し、自分の手でその部分を広げ、
光一に見せ付けていたのだ。自分がこんなにも欲情しているのだ、と。
「だって……だってぇ……! あ、あなたが、見せてって、言うからぁ……!」
言い訳するかのように、悲痛な表情で答える結美。
だが、そんな顔にも、欲情の色は隠せない。実際、光一の視線を受け
「見られている……!」と思うたび、結美のそこはヒクヒクと痙攣し、
ぱくぱくと開く膣口からは淫汁がしたたり落ち、糸を引いてしまっている。
確かに、今この場で「星乃さんの……見たい。よく見せて」と申し出たのは光一である。
しかし光一は、何度も結美との性体験を重ねることで、彼女の性癖をよく理解していた。
彼自身にもそういう資質が充分にあるというのもあるが、それでも光一が今、
こうして羞恥を強要しているのは、何よりも結美自身がそれを喜び、求めていると
知った上でのことなのだ。
「星乃さんだって、本当は見て欲しいんでしょ。ほら、今だって、
気づかないうちに自分から、そこをパクパク開いたり閉じたりしてるよ?」
「……っ!! う、嘘っ!! そんなこと、してな……いっ……!」
……だが、否定しつつも、光一の指摘通り結美の手は、豊かな尻肉を微妙に
広げたり閉じたりして、その奥にある粘った淫液で濡れ濡れになった秘裂が、
そのたびに「にチャ……ぬちゃ……」と粘着質な音を立てていた。
本当はもう、欲しくて欲しくてたまらなくて……早く、大好きな光一の手や舌で
弄んで欲しいという気持ちが、結美の手を無意識にそう動かしていたのだ、
その事実を思い知らされつつも、言葉でそれを否定してしまったせいで、
結美は意地悪にも光一に、「そう? じゃあ、もう少し見てようっと」と、
そのまま放置されてしまう。
「やぁ……! もぉ……こんなの……もう、やだぁ……っ!」
ただ一番恥かしい姿を見せながら、直接には何もされず……指一本さえ触れられず……
結美の昂ぶりは、やがて羞恥心を超えるほどうずき始めてきた。
許されるならば、今すぐにでも自分でその部分に指をやり、
かきむしるようにその疼きを鎮めたいという気持ちさえある。
だが、この姿勢も、あくまで光一に言われたためにしていることだという思いが、
結美の自分から慰めようとする欲求を縛りつけた。
「……はぁっ……、はぁっ…はアぁん……、はぅん……
…………はぁーーっ、……はぁーーっ………はあああっ、
…はっ…………………はあアああっっ…………!!」
そんな狂おしいほどの興奮のため、結美の呼吸がしだいに荒くなり……
そのうち、まるで獣のような息づかいが漏れ始めてきた。
顔は紅潮し、口はだらしなく涎を流し、いやらしく舌が蠢き……
それは、いつもの素朴で純粋な結美からは想像もつかないような顔だった。
「あ、相原……くぅん……! お、お願い……わたし、も、もうダメ……っ!
……し………して…? そ、その…………して……欲しいよぉ……っっ!!」
ついに結美は、直接に催促の言葉を漏らしてしまった。
暗に「して」という遠まわしな言い方をするだけでも、結美にとってはもう、
死んでしまいたくなるぐらい恥かしいことだ。
しかし、直接言わない限り、光一は決して自分からは何もしようとしないだろう。
繰り返すが、これは決して、光一が意地悪なのではなく――
結美のことを、誰よりも深く知っているがゆえのことだ。
その理解ゆえに、光一は――さらにもう一歩、結美の深いところを刺激しようとする。
「ふうん? 『して』って……、『どこ』に、『なに』を、して欲しいの?」
「………っ! そ……、それは…………」
結美は、光一の残酷な言葉を受け……絶望のあまり息を飲んだ。
思うだけで恥かしいようなことを……彼は、直接言わせる気なのだ。
「……う、ううっ……」
言うべき言葉……本当は、心の奥底でいつも思い浮かべている、
あんないやらしい言葉や、あんな淫らな欲求が喉まで出かかり……
それを必至に押し留める。
・・・・・
(そんなこと、とても言えない!
それも、相原君の前でなんて……それこそ、口が裂けたって言えない!)
そんな風に思うたび、体の疼きはもう押えきれないほどに昂ぶってゆく。
結美の恥かしい部分から垂れる粘っこい液は、ぼたぼたとシーツに流れ落ち、
独特の酸っぱい臭いが、部屋中に立ち込めてきた。
突き出した腰も、我慢できないとばかりに、艶かしく蠢いている。
そのたびに、パックリと開いた秘所が外気に当たり、さらなる疼きを高めてゆく。
このままでは、気が狂ってしまうとさえ思った結美は、
ついに意を決し……ぱくぱくと魚のように息をしていた口を開いた。
「……あ……、…………あそ……こ………っ!
わ、私の、あ……、アソコ、さ……触って……欲しいのっ……!」
一段と腰を突き上げて、その触って欲しい部分を見せつける。
恥かしくて恥かしくて、涙を流しながらも……
心の奥底では――開放という名の喜びにむせび泣きつつ。
「お……、お、お…………、
……お、おま…………おまん……こ…………!、
……オマンコ、し、舌で、……ぺろぺろって、してぇっ……!!」
それを言い終わるか否かのうちに、待ちかねたかのように、
その言葉どおり光一の顔が、結美の突き出した性器に近づき――
つぅんと強烈な臭いを放つ結美のアソコに、そのいやらしい舌が這いまわった。
「はっ――ハアあああぁぁぁぁーーっ!!! いっ、イヤァあああッ!!!
ハアアアッ! ひいっ! んふぅっ、んはああああっ!
そッ、そこイイッ! 気持ちいいッ……! そこ、気持ちイイのッ…!!」
焦らされすぎて――そして、舌使いが激しすぎて、結美は絶叫し、
気でも狂ったかのような激しい痴態をさらけ出してしまう。
しかし、さんざん押さえつけられた淫欲は、もう止めようがない。
「んひゃああああっ! ひああっ! ああんっ、ふあっ、ひぃン!」
いやらしい汁が溢れ出してくる膣口が、大好きな人の舌でキスされて、
そのままグチュグチュにかきまわされて凄まじい音をあげる。
その刺激も、結美の脳を揺さぶるかのように強烈で……
「んあアっ、ひンッ! あ、んあっ……あっ、あっあっあっ……!
あっ、相原くんっ……! わ、わたしっ、わたしぃ……ンンッ、
イ……イクッ! イキそうっ……もうイキそう!」
さらに光一は、結美のアソコの上の部分、わりと濃く生えている陰毛の下で、
びんびんに堅くなっていた女の子の突起を、キュッとつまんで包皮をむき、
指でコリコリと激しくしごきあげた。
同時に、陰唇を中心に舐めまわしていた舌が、チュプッと膣内に差し込まれ、
入り口から中をほじくり返すように動き回った。
「んッ――ンアアッ!
う、んフっ、ううっ……………………んハあああアァァァッ!!!
イクイクイクイクイクっ――ダメェッ!! おまんこイクッ!」
その刺激に、結美の羞恥心は完全に壊され、剥き出しの性欲が露となった。
アヘアヘと口を開け、いやらしい言葉を放つ結美の顔は、もう完全に、
性欲に駆り立てられる牝の顔だった。
「あアアアーーーーーーッッ!」
一際大きな絶叫をあげて、結美は絶頂に達した。
同時に、光一に舐めあげられていた秘部からは、ブシュッ! プピュ! と
透明な潮が噴き出し、光一の顔にシャワーのように降り注いだ。
「……あ、あハ……ァ……、……あ゛ーっ、……あ゛ーーっ、
…………ハァ……ぁ…………」
そのまま倒れ付してしまい、荒い息をたてる結美。
足を閉じることさえできず、だらしなく股を開いたままで、体を弛緩させていた。
尻肉から覗くグショグショの淫裂が、煌々とともされたままのライトに照らされ、
テラテラと輝いていた……。
……その後、二人は更に激しくいたすことをいたすのだが、そこは割愛。
交われるだけ交わって、しばらく休憩して後の事。
ベッドの上で、とても恥かしそうに体にシーツを巻きつけた結美が、
光一に「ごめん、恥かしいことばかりして……」と謝られていた。
「う、ううん。いいの……。
恥ずかしいけど……あなたとこうして触れ合えるだけで、
私、とっても幸せだから……」
と、心底幸せそうに結美は答えた。
幸せなだけでなく、ああいうのが好きなの……とは、決して口にはしなかったが。
ちなみにその後、ベッドが盛大に濡れてしまったことを光一が指摘すると、
結美は顔を真っ赤にして、「ああっ、いやッ! ダメッ見ないで!」と、
その上に寝そべって濡れた部分を隠そうとしたり、
さらにその際、体に巻いていたシーツがめくれお尻がぺろんと見えてしまって、
さらなる羞恥でパニックに陥ってしまったりした。
そんな結美を見て、光一は、
あれだけ恥かしいことを(おおむね結美自身の方から)しておいて……と思うのだが、
でも、あの激しく求めてくる星乃さんも、この恥かしがり屋の星乃さんも両方とも、
彼女の本質なんだよなあ、ああ可愛いなあ愛しいなあとしみじみ思い、満足した。
ちなみに、この様子があまりに可愛いせいで、この後シャワーを浴びた際にもう一度、
光一は結美の羞恥をあおってエッチなことをしてしまうのだが、それも割愛。
>>184 GJ!
できれば、その割愛した部分もくわしくw
GJ!
そのうちえりりんのSS書こうと思ったけど、投下しにくいじゃないかぁ…(´・ω・`)
>>187 気にするな
私も>172の続きを書いてるところだ
恐れず投下しようではないか
それはさておき、>184氏、いいものを読ませていただいた。是非割愛部分もほしいところだねw
189 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 23:59:08 ID:Lo95cAGR
ふぅ・・
まだプレイしたことはないがなんとなく流れがつかめてきたオレも
ちょっと書いてみるかな・・・
なるみ×光一のSSを作成中・・
あともうちょい(´・ω・`)
191 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 02:32:38 ID:z34vay6y
いいよいいよー!
できたよー(´・ω・`)
でも・・内容は薄いんじゃないかな(´・ω・`)
ある夏休みの一日のコトです
なるみは菜々の家へ一泊二日でとまることになりました
というのも軍平おじいさんが老人会のイベントで一泊二日の旅行に行ってしまったのです。
一人で自宅にいるのもつまらないとおもったなるみは、菜々の住む相原家へ一泊二日でくることになったのです
「よろしくおねがいします」と、なるみは相原家の人間に挨拶しました。
元々人見知りなどとは無縁ななるみちゃん。元気いっぱいな姿はすぐに相原家の人間にも受け入れられました。
そして夜・・・
「すごいよねぇー・・なるちゃん」
「ほんと・・ねぇ菜々ちゃん」
二人が見ているのはファッション誌。のはずなのだが・・一部分のエッチなほうに目が釘付けになっている二人でした。
「お口でご奉仕とか・・ねぇ」
「男の人のお○ん○んくわえるんだよねぇ・・」
特集の部分を見て二人は興奮していました。特集内容は「フェ○チオ」
「彼氏とベッドインしたら当然!」「やらなきゃ愛してないって思われる」などなど・・
「ねぇ、なるちゃん・・」菜々がはなしかけました。
「なるちゃんって好きな人いるの?」
「決まってるじゃない!先輩だよ!」
当然のようになるみちゃんは答えます。
「先輩とエッチなコトしたいなぁ〜・・・」アブノーマルな妄想を一人で繰り広げ、キャーキャー叫ぶなるみちゃん。それをみた菜々ちゃんは(お兄ちゃんのどこがいいんだろう・・?)と考え込んでしまいます。
翌朝・・・いつものようになるみちゃんは5時半に起きてしまいました。うどん屋の朝は早く、これでも遅いほうです。
「あ・・まだ菜々ちゃんも起きてないや・・」また寝よう・・そう思ったなるみちゃんでした。しかし隣の部屋から携帯電話のアラームが聞こえてきます。
「届かない愛としっているのに〜押さえ切れずに〜愛し続け〜た〜」
(先輩のアラーム・・Gackt・・( ゚д゚ ) )なるみちゃんはぼーっとアラームを聞いていました。
(そういえば先輩、明日は朝早いって言ってたっけ?)なるみちゃんはそのことを思い出しました。
いつまでたっても鳴り止まないのを気にし、とうとうなるみちゃんは光一を起こしにいくことにしました。
(先輩の部屋見てみたいし・・・なんてね)
鳴り止まない携帯電話を手に取り、電源を切りました。
そして
「先輩、相原先輩・・・」
ベッドで横になっている光一を揺らします。
「・・んっ・・」
なかなか起きない光一でした。
「もう・・先輩!起きてください!時間ですよ!」ちょっと怒ったようになるみちゃんは光一を揺らします。
そしてようやく・・・
「ん・・?」「起きましたか??」「・・な、なるみちゃん!」
目を覚まし、目の前にいたのはなるみちゃんだったことに驚いた光一でした。
「今何時・・だっけ?」「5時半です。」「そっか・・今日は柊と約束があるんだよな・・」
かぶっていたタオルケットを脱ぎ、立とうとしました。
「!!!!!!!!!!!!!!!」
なるみちゃんは顔を真っ赤にし、声にならない声をだしそうになりました。
想像の通りです。
男なら誰もが経験する「アサダチ」です。
「どうし・・あ・・」
光一もなるみちゃんの異変の理由に気づきます。
・・・・・
「・・・朝から・・ヤだよね・・」光一はそうつぶやきました。
なきそうな顔のなるみちゃんは「え?」という顔をします。
「ごめん・・なんでもないよ・・・」光一は謝り、着替えを探し始めました。
そのときです。
「・・辛いんじゃないですか?」
なるみちゃんが言います。え?という表情の光一。
「私なら・・大丈夫です・・」
なるみちゃんは光一に近づき、パジャマのズボンとトランクスを下ろしました。
そして・・・
クチュクチュ・・・
「なるみちゃん・・無理しないほうがいいよ・・」
「無理なんてしてません・・」
ンッンッ・・と懸命に口を使って奉仕するなるみちゃん。
(バナナ・・バナナ・・・)
光一のモノをバナナだと考えようとするなるみちゃん。
そして・・
「なるみちゃん・・立って・・」
「はい・・」
なるみちゃんを立たせた光一は、なるみちゃんのパジャマのズボンをそっと下ろしました。
そしてすでに濡れたショーツも脱がせます。
「あ・・」
「おいで・・」
光一のいきりたつモノを添えながらなるみちゃんはゆっくりと近づいていきます。
そして・・
ずぶっ・・・
「・・はぁぁ」
あまりの気持ちよさに瞬時にイってしまいそうになるなるみちゃん。
「あっあっ・・・」
「すごく・・しまってるよ・・なるみちゃん」
「やぁぁぁ・・・・」
声にならない声をだすばかりのなるみちゃん。
そして・・
どぴゅ・・・
白い液体が光一のブツからほとばしりました。
出る前に抜いておいたので膣内は無事・・のはずです・・・
あまりの気持ちよさになるみちゃんはそのままイってしまいました。
光一も立つのがやっとのようです。
(なるみちゃん・・)
光一はそのまま眠ってしまったなるみちゃんを、そっと菜々ちゃんの部屋へ返しました。
布団をかぶせ、そっと出て行きます。
「菜々ちゃん!あのね、今朝すっごい夢見たんだよ!」
「え?どんな夢??」
なるみちゃんと菜々ちゃんが話します。
「夢の中で先輩にやってもらっちゃった〜」
「えぇえ!!!」素っ頓狂な声をあげる菜々ちゃん。
ぽっと顔を赤らめるなるみちゃん。
それが夢じゃなかったと知るのはいつになるのか・・・
終わりです(´・ω・`)
どうもうまく書けなかった・・小説難しい(´・ω・) ス
余計な言い訳はいらない
書いて書いて書きまくって腕を上げればよい
ってことで、まずは乙ですよ
ども(´・ω・) ス
精進します
がんがれ。次も待ってる。
203 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 02:21:56 ID:ND6s8UMf
キミホシュ
「ふう〜」
栗生さんは一人、浮かない顔をして、ため息をついた。
「どうしたの、栗生さん?浮かない顔して?」
相原が声をかけると、栗生さんはさらにため息を一つついて相原を見た。
「うん、実はね・・・・・・今月のお小遣いが、足りなくなっちゃって、ロジの餌代、どうしようかなって、悩んでたの。」
ロジ・・・それは、この間、栗生さんが駅の裏で拾った猫。
「へえ〜。あの几帳面な栗生さんでも、お小遣いが足りなくなることって、あるんだ。」
どう見ても、無駄遣いするようなタイプには見えない。寄り道は決してしないし、買い食いなどもってのほかな彼女。
「いったい何に使ったの?」
相原が尋ねると、栗生さんは苦笑した。
「う〜ん、ちょっとね・・・いろいろと。」
彼女も女の子である。まあ、いろいろと事情があるんだろう。相原は、あえて突っ込んだことは聞かない。
「大変だね〜」
「う〜ん、どうすればいいかなあ?」
相原も一緒になって考える。すると、相原は、何かを思いついたようだ。
「そうだっ!こうすればいいんだよっ!」
「何?何かいい方法でもあるの!?」
「栗生さん、今から体育倉庫に行こう!」
「えっ!?べ、別にいいけど・・・」
栗生さんと相原は立ち上がって、一緒に体育倉庫へと急いだ。
この場所に来ると、栗生さんはいつも赤面してしまう。
あの学園祭での出来事を、つい思い出してしまうのだ。
あのとき、マットの上で、二人は・・・・・・
栗生さんにとっては、初めての、甘い思い出・・・
今、あの時と同じ場所に、相原が、同じようにマットを敷いている。
「ちょ、ちょっと相原君!何をするつもりなのよ!?」
あのときと、まったく同じ。あの時は、あれから、二人きりの甘いひと時を味わった。
また、同じことをしようと言うのか。あまりの恥ずかしさに、栗生さんは、顔を真っ赤にする。
そもそも、これがロジの餌代と、何の関係があるのか?
「さあ栗生さん!思う存分、投げてくれ!」
あの時と、まったく同じ構図。その下心見え見えの内容に、栗生さんは少々呆れ気味。
「あのねえ・・・キスがしたいなら、そう言えばいいじゃない。それに、ロジの餌と、何の関係があるのよ!?」
そう言いながらも、栗生さんはマットの上に上がり込んだ。どうやら満更でもないらしい。
相原は、そんな栗生さんを、優しく抱きしめる。栗生さんは、これに弱い。
どういうわけか、相原に抱きしめられると、全身の力が抜けてしまう。しかも、栗生さんは、その状態が嫌いではないらしい。
むしろ、好き。相原の抱擁、それは、栗生さんの、一番のお気に入りなのだ。
そして、いつもならば、ここから甘い口づけへと移行する。
だが、この日は違った。
相原の手が、栗生さんを抱きしめつつ、彼女のスカートの中へと潜り込む。
「きゃっ!」
いつもと違うその動きに、栗生さんは思わず驚いて声を上げた。
「ちょ、ちょっと、何するのよ!!!」
抵抗したくても、力が出ない。相原に抱かれると、いつもこうなる。どうして?仮に他の男だったとしたら、容赦なく投げ飛ばしてやるのに。
その間、相原の手は、彼女のショーツの中に入り込んでいる。今、彼女のお尻を、相原は、直に触っているのだ。
「いやっ!そこは・・・ダメっ!」
不意に、お尻の谷間から、前の方へと、手が滑り込んできた。いくらなんでも、この場所までは、許してはいない。
でも、その彼が、相原である。どうしても、抵抗できない。
「いや・・・あ・・・」
くにっ。
2本の指が、彼女の卑猥な亀裂を大きく左右に広げた。
「ああっ!!!」
栗生さんは思わず叫んだ。一番見られたくない、その場所を、相原は今、堂々と見ている。
彼女にとっては、将来の旦那様にしか、見せてはいけない場所。
そう、これは、相原の宣言なのだ。
『僕は、栗生さんに、永遠の愛を誓います。』
「ああ・・・相原くん・・・私・・・」
自分でも、信じられない。
彼女は今、相原の指を払いのけると、自分からその場所を、指で左右に広げて見せたのだ。
彼女は、顔を真っ赤にして俯いて、何も言わない。
でも、相原は確信した。
これは、彼女のOKのサイン。彼女は、自分と交わることを、許してくれたのだ。
その証拠に、彼女のその場所からは、濃厚な彼女の蜜が滲み出ている。
相原と彼女が交わる際の、潤滑油の役目を果たす、蜜。
彼女から、GOサインが出た。相原は何の躊躇いもなく、男気溢れる己の陽根を、その場所に突き立てた。
一瞬。
痺れるような疼きと共に、相原の陽根が、彼女の膜を引き裂いて、中に入り込んでいく。
彼女の、まだ男を迎え入れたことのない膣が、一気に拡げられる。
「はああっ!」
その異様な感触に、栗生さんは思わず声を上げた。
いきなり異物を入れられた、その異様な感触。でも・・・
嫌いじゃ、ない。
その感触を味わいながら、栗生さんはじっと相原の顔を見つめた。
「私たち・・・一つになっちゃったね。」
「うん・・・そうだね・」
「わかってるのっ!?私が許してあげるのは・・・旦那様だけなんだから!」
「栗生さん・・・」
「絶対に、逃げたら許さないからねっ!!!」
相原は答えない。その代わりに、栗生さんの唇を、己の唇で塞ぐ。
「ん・・・・・・」
あの時と同じ場所での、熱いキス。
だが、一つだけ違う。それは・・・下でも、繋がっているということ。
今、二人は、正真正銘の夫婦。
もちろん、法や社会では、一度交わったからといって、それが即夫婦であるということにはならない。
世の中には、夫婦だけではなく、いろいろな男女関係があるからだ。
だから、これは、彼女のルール。例外は、一切認めない。
私の将来の旦那様は、相原くんだけ。これが、彼女の絶対法。だから、彼女の中では、二人は夫婦なのだ。
そして、二人が夫婦であることの、もう一つの証明。
それは、今から、相原によって、彼女の胎内に作られる。
「ぐっ!!!」
相原の熱い陽根が、一瞬力むと、次第に小刻みに震え出した。
相原は陽根を抜こうとはしない。しかも、避妊は、一切していない。
次の瞬間、相原の陽根は、白い粘液を噴き出す。
(あ・・・相・・・原・・・くん・・・)
相原の射精。彼女は今、それを直接、膣の中で味わっている。
今、二人は、お互いに永遠の愛を誓い合った。
そして一年ほど時が過ぎ―――
「いやあ、よかったよかった。」
相原が笑うと、栗生さんが少しムッとした顔で答える。
「何がよ?」
「だって、ロジの餌代、何とかなったじゃないか。」
すると相原は、にこっと笑って彼女の胸を擦った。
「きゃっ!な、何よ!」
「栗生さんの胸から、ロジの餌が自動供給・・・いててっ!」
栗生さんは怒って、相原の頬をつねった。
「笑い事じゃないでしょっ!どうするのよっ!赤ちゃんまで・・・産まれちゃったじゃないっ!」
すると、相原はつねられた頬を押さえながら、そっと彼女に囁いた。
「いいじゃないか。僕たち二人の・・・愛の証なんだからさ。これからも、大事に育てていこうよ。」
そして相原は彼女の頬にキスをする。そんな相原に、彼女は思わずため息を漏らしてつぶやいた、
「まったく、もう・・・・・・調子いいんだから・・・・・・」
おしまい
GJ!くりゅ〜かわいいよくりゅ〜
えりりんのSS投下。どこかで見た事あると思ったら、ここやTLS板のを参考にしてるからって事で
「相原、今日の放課後実験しない?」
昼休み。珍しく食堂に来た二見さんと一緒に昼食を食べ、彼女を理科準備室へと送っていく途中、不意に二見さんが声をかけてきた。
「別にいいけど…今じゃダメなの?」
「ええ。今すると時間が足りないと思うから…」
僕がそう聞くと、何故か二見さんの頬が赤くなった。
「そっか。ならしょうがないね」
そんな彼女を不思議に思いながらも、とりあえず了承する。
「…じゃあ、放課後に」
ややあって無言で歩き続けていると、いつの間にか理科室の前まで来ていた。
「………」
「…二見さん?」
だが二見さんは理科室には入ろうとはせず、辺りを見回していた。
「ねえ、光一…」
周りに誰もいない事を確認した二見さんが、少し不安げな顔で僕を見ている。
「うん、わかった…」
そんな彼女がとても可愛く思えて、思わず微笑んでしまった。
『ん………』
二人の唇が静かに重なる。30秒、いや、それより短かったかもしれない。だが、僕らにとっては永遠とも思える時間。
「…またね」
「うん…」
お互いの想いをキスで確認し合い、満足した様子で二見さんは理科室へ入っていった。
二見さんに別れを告げ、教室へ戻る帰り道。僕はある事を考えていた。
「実験、か…」
彼女ー二見瑛理子ーと初めてした実験は「キスがどれだけ気持ちいいものか」と言うもの。彼女の凡人には理解出来ない実験に選ばれたのが僕だった。
無理矢理ファースト・キスを奪われた僕は、その後なし崩し的に彼女の被験体となった。だけど、そうして彼女とキスを重ねるうちにだんだんと彼女に引かれていった。
そして知ってしまったんだ、二見瑛理子という人間の本質を、深い心の闇を、天才故の苦悩を…
「二見さん、今度は何をさせる気なんだろう?」
昔を思い出し、懐かしい気持ちになった僕は、ついでにあの時の事も思い出していた。
『二見さん、結婚しよう』
学園祭を抜け出して行ったゲーセンで、補導員に見つかり逃げ出した僕らが向かった先は、夕暮れの公園。
『相原…!』
彼女にとって決していい思い出があるとは言えないこの公園で、僕は自分の想いの全てを彼女にぶつけた。
『二見さん、ブランコに乗ろう』
『えっ…?』
悲しい思い出の象徴でもあるブランコに二見さんを乗せる。過去と決別し、新たな未来へと進むために。
『ん………』
夕暮れの公園で、僕らは静かに唇を重ね合わせた。
「相原君!」
「あ、川田先生」
「『あ、川田先生』じゃないでしょ?もう予鈴鳴ったわよ」
「え…?」
慌てて時計を見る。確かに授業開始5分前だ。全然気付かなかった…
「早く戻りなさい!」
「は、はいっ!」
怒る川田先生を後にして、大急ぎで教室へと戻った。
キーンコーン…
「ふぁ〜あ…」
授業の終わりを告げるチャイムと同時に大きな欠伸ひとつ。最後の授業となるとかなり疲れが溜る。
「さて、と…」
誰にも気付かれない様に教室を出る。向かう先はもちろん
「あら、思ったより早かったじゃない、光一」
二見さんの待つ、理科準備室。
「まあね。それより…今日はいったい何の実験をするの?」
「そう、ね…」
またもや恥ずかしそうに顔を染める二見さん。今度の実験はそんなに恥ずかしいものなのだろうか?
「ねぇ…」
「何?」
やがて観念したかのか、二見さんが重い口を開いた。
「光一は、その…いつも私の事を…き、気持ちよくしてくれるでしょ?」
「…へ?」
一瞬、何を言われたのか理解出来なかった。
「だから、ね…」
そうこうしているうちに、二見さんがゆっくりと僕に近付いてくる。
「私も光一の事…気持ちよくさせてあげたい…」
そして二見さんの手が制服のズボンにかけられた時、やっと僕は今の状況を理解した。
「ちょちょちょちょっと二見さん!?」
そして慌てた。
「迷惑、だった…?」
消え入りそうな声を出し、潤んだ目で上目使いをしてくる二見さん。
「そんな事ないよ!けど、何でまた突然…」
その顔は今まで見た中で一番可愛くて、胸が高鳴るのを感じた。
「雑誌で…」
「またあのティーン誌?」
「え、ええ…」
あのティーン誌とは、二見さんがあんな実験をするきっかけとなった女性向けの雑誌の事である。その時は女性誌って結構すごい事書いてるんだなぁとか思ったけど、まさかそんな事まで書いてあるなんて…
「はぁ…」
「やっぱり、迷惑…?」
ため息をついてから、しまったと思った。二見さんの目からは、今にも涙が溢れそうだった。
「違うよ!ただ…」
「…ただ?」
「僕の事、そんなに大事に想っててくれたんだなぁって思ってさ」
「バカね…当たり前じゃない」
いつもの二見さんに戻ったのを確認して、ようやく僕も落ち着く事が出来た。
「だから無理して…」
「してないわ」
先程とは逆に、不敵な笑みを浮かべる二見さん。
「え?ちょっ、ちょっと二見さん!」
そしてそのままズボンのジッパーを下げ、僕の愚息を取り出した。
「実験よ、実験。前々から興味があったの、精液の味に」
「はぁ…」
もはや彼女の頭の中には、興味しか存在していない。自分が興味のある事に対して、彼女は何の躊躇いも持たない。
「教えて、光一… どうすれば気持ちいいのか…」
おずおずと愚息に手を当てる二見さん。思わず体が反応してしまう。
「ふ、二見さん…」
「瑛理子って呼んで…」
「ご、ごめん… え、瑛理…子」
名前で呼ぶ事が少し恥ずかしくて、声がうわずってしまった。
「ふふっ… プロポーズしたのはあなたでしょ?」
あの日以来、僕らは二人きりの時だけ名前で呼び合うようになった。しばらく経つのに未だに慣れない自分が情けない。
「とりあえず、手を動かして…」
「こう?」
「そう、その調子…っ!」
僕に言われた通りに手を動かす瑛理子。ただ「動かして」と言っただけなのにこうもポイントを突いてくるとは、流石と言うべきかやはりと言うべきか。
「瑛理子…」
「何?」
「手だけでも気持ちいいんだけど、もっと…その、違う風に…」
言ってからものすごく恥ずかしくなった。一体何を言ってるんだ、僕は…
「違う風に?」
だが瑛理子はそんな僕の様子など気にも止めず、それどころか興味深々に聞いてきた。
「え?あ、だから…」
「だから?」
こうなってはもはや逃げ場はない。仕方なく僕は瑛理子に説明を始めた。
「例えば…胸とか、口とかで…」
「胸…」
そう呟いて自分の胸元を見る瑛理子。お世辞にも瑛理子の胸は大きいとは言えなかった。
「とてもじゃないけど胸は無理ね…」
するとまたまた不敵な笑みを浮かべる瑛理子。そして次の瞬間
「はむっ」
「くぁっ!え、瑛理子?」
僕の愚息が、瑛理子の小さな口に包まれていた。
「んん…んむ…んっ…」
瑛理子が顔を前後させる度じゅるじゅると唾液の音が理科準備室に響き渡る。
「…気持ちよくない?」
初めは情けない声を出していた僕がいつの間にか声を出さなくなっていたのを見て、瑛理子が疑問を投げかけてきた。
「いや、そういう訳じゃなくて…」
一応「実験」なので、瑛理子のフェラについて気になった点をいくつか挙げてみた。
「ただ単に顔を前後させてるだけだから、なんて言うかのかな?パターン化してるっていうか…」
「つまり、変化を持たせろ…って事?」
「まあ、そういう事になるかな?舌とか使ってさ」
「舌ね、わかった…」
僕のアドバイスを真面目に聞き、瑛理子は納得した顔でもう一度僕のペニスを口に含んだ。
「んむっ…んんっ…んくっ…どう?気持ちいい?」
流石天才。ちょっとしたアドバイスを与えただけで、瑛理子のフェラは最初とは比べ物にならない位進化していた。舌がペニスにまとわりつき、時に亀頭や裏筋を刺激する。気付けば空いている手は陰嚢を軽く触っており、更なる快感を僕にもたらした。
「くっ…瑛理子、ダメだ…僕もう…」
「んん…出していいわよ、実験だから…んむっ…」
どうやら本気で精液の味を確かめる気らしい。瑛理子のフェラのスピードが加速していく。
「ごめん瑛理子、僕…本当にぃ!」
それに合わせて僕を襲う快感の波も早くなり、ついに限界に達した。
「で、出るよ瑛理子っ!」
「んんーっ!」
一瞬何が起こったのかわからなかったのか、目をカッと見開いて僕の精を口いっぱいに受け入れる瑛理子。
「んぐっ…んぐっ…」
だがすぐに状況を理解し、精液を余す事なく飲み干す瑛理子。
「はぁ…はぁ…瑛理子?」
「…結構美味しいのね」
「へ?」
瑛理子は天才だ。それも超が付くほど。だがそんな彼女にも欠点があった。
「もっと美味しくないものだと思ってたわ」
それは極度の味音痴だという事。それだけではなく、運動も歌も絵も、天才なのに何故?と聞きたくなる程ダメだった。…そのギャップがまたいいのだが。
「ははは…」
「どうしたの、光一?」
「いや、何でもない…」
もし子供が出来たら、どんなに馬鹿でもいいからちゃんとした感覚を持った子に育てよう…
「実験はもう終わり?」
「え?ええ…」
まだ多少元気な愚息を半ば強引にしまい込んで瑛理子に尋ねるが、様子がなんだかおかしかった。
「じゃあ、帰ろうか?」
「あ、待って!」
荷物をまとめようとした僕を急に呼び止める瑛理子。
「どうしたの?」
「あ、あのね…私…」
瑛理子にしては珍しくモジモジしている。それを見て僕は全てを悟った。
「瑛理子、黙ってたらわかんないよ?」
けど敢えて知らないふりをした。その方が面白いし、より可愛い瑛理子を見る事が出来るのを僕は知っていたから。
「もう…」
瑛理子もそれがわかっているのか、頬を膨らませながら恥ずかしそうに答えた。
「光一のを舐めてたら…濡れちゃったみたい…」
スカートの裾を持ち上げて下着を見せてくる瑛理子。ショーツは目で見てわかる程濡れていた。
「しょうがないな、瑛理子は…」
「あっ…」
瑛理子をそっと引き寄せ、唇を奪う。
「んむ…ん…んんっ…」
舌を侵入させ、瑛理子の舌に絡ませる。瑛理子の口の中は少し苦かった。
「やっぱり美味しくないと思うけど…」
思わず思った事を口にしてしまう。
「え?」
「ううん、何でもない」
気をとりなおして、再び行為を再開する。
「あっ…」
瑛理子の小さな胸を掴み、優しく揉みほぐしていく。小さいなりに弾力があり、揉んでいて気持ちがよかった。
「瑛理子、さっきから手に何か当たってるんだけど一体何かなぁ?」
加えて瑛理子はブラをつけていないので、制服の上からでも乳首が起っているのがわかった。
「もう、いじわるね…」
敢えて言わないのは、瑛理子をじらしさらなる高みへと持っていくためだが、それ以上に瑛理子の恥ずかしがる顔を見たいという僕の意思がそこにあった。
「ごめんごめん」
軽く微笑みながら制服をたくし上げると、小さな膨らみと桃色の小突起が顔を出した。
「ん…」
「あっ…!」
その桃色の小突起に吸い付くと同時に、空いている方の手でもう片方の乳首を弄ぶ。
「あぅ…あっ…ああっ!」
舌先でくすぐるように乳首を責める。その度に瑛理子の体が小刻みに震えた。
「光一…お願い…」
嬌声に混じって、瑛理子の泣きそうな声が聞こえる。床を見ると、瑛理子の足元に小さな水溜まりができていた。
「もう…我慢できない…」
ゆっくりと下着を下げる瑛理子。愛液の照り輝く無毛の秘部が姿を現した。
「瑛理子…」
そっと陰唇を撫でる。
「ひゃっ!」
また一層可愛らしい喘ぎ声をあげる瑛理子。この声は何度聞いても飽きない。
「すごいよ瑛理子… ぬるぬるで、指が簡単に入っちゃう…」
「ひぁっ…はっ…はぅ…あ…ああぁっ!」
一本、また一本と挿入する指の数を増やしていく。指が三本になった時、瑛理子の声が悲鳴に近いものとなった。
「あひっ…ひゃっ…あぅ…ああんっ!」
三本の指を膣中でランダムに動かす。そうする度に、瑛理子の奥から愛液が溢れてきた。
「こんなにドロドロになって…指、ふやけちゃいそうだよ…」
熱くたぎった瑛理子の秘所から手を離すと、大量に付着した愛液が夕日を受けて妖しく輝いていた。
「だって…光一の手、激しいから…」
その手を見て、恥ずかしそうに呟く瑛理子。その姿は更に僕を欲情させた。
「可愛いよ、瑛理子…」
「んぁ…あっ…ああっ!」
再び瑛理子の膣に指を侵入させる。だが、それだけではもの足りない。
「ちゅっ…」
可愛く勃起したクリトリスに軽く口付けをする。
「はぁぁぁんっ!」
瑛理子はここが一番弱かった。特に秘所との二点責めは瑛理子に十分過ぎる程の快感を与えるらしい。
「ダメっ!ダメっ!そこ吸われたら…んぁぁぁっ!」
明らかに大きくなった瑛理子の嬌声がそれを物語っていた。
「ひゃっ!噛んじゃ…ダメぇぇぇっ!」
その一噛みが効いたのか、瑛理子は全身を大きくのけ反らせ絶頂を迎えた。
「…瑛理子の味」
手に付着した愛液を舐め取り、呟く。
「はぁ…はぁ…バカ…」
瑛理子にはしっかりと聞こえていた様で、軽く頭を小突かれた。
「それだけ言う元気があるなら大丈夫だね…」
満面の笑みで瑛理子を持ち上げる。痩せてるため軽々と持ち上がった。
「え?ちょっと、私まだ…はあぁぁぁんっ!!」
そしてそのままペニスを秘所に当てがい、一気に引き下ろした。
「すごい… 瑛理子の膣、絡み付いてくるよ…」
瑛理子の体を持ち上げ、下ろす。と同時に腰を突き上げ、瑛理子の膣内をめちゃくちゃにかき回した。
「くぁっ!あっ…あひぃ!お…奥までっ!奥まで当たってるぅ!ああっ!」
目から涙が溢れ、口からはだらしなく涎を垂らしている瑛理子。
「ひゃあっ!あっ…んっ…んむっ…」
そんな瑛理子の唾液を舐める様に舌を這わし、そのまま唇を奪う。
「…ぷはっ!あっ!ひぁ…ああっ!ダメっ!私、また…またぁっ!」
接合部で体液が混ざり合ういやらしい音と、腰を打ち突ける音が理科準備室に木霊した。
「瑛理子、僕もう…」
徐々に溜っていった下半身の憤りが、今まさに爆発しようとしていた。
「私も…もうダメぇっ!」
瑛理子も二度目の絶頂へのカウントダウンが始まったようだ。膣の締め付けが強くなり、ペニスが引き千切られそうになる。
「くっ…瑛理子っ…瑛理子っ!えりこぉぉぉっ!!」
「あひっ!あっ…ああっ!光…一、光一っ…こういちぃぃぃぃぃっ!!」
二人分の悲鳴が部屋いっぱいに響き渡る。瑛理子は全身を激しく痙攣させながら二度目の絶頂を迎え、僕は瑛理子の膣に溢れんばかりの精を吐き出していた。
「はぁ…はぁ…はぁ…こ、こういちぃ…」
「えりこ…はぁ…はぁ…」
そして僕らはそのまま果てた。
「ん…あ、私…?」
「目、覚めた?」
その後疲れからかぐっすりと眠ってしまった瑛理子を腕に抱き、寝顔を楽しむ事30分。ようやく瑛理子が目を覚ました。
「寝ちゃったのね、私…」
「うん。可愛い寝顔だったよ」
「もう…」
僕の腕の中で恥ずかしそうに微笑む瑛理子。抱き締めている腕の力が自然と強くなる。
「瑛理子…」
「んっ…」
そっと口づけをする。先程までの激しいセックスとは違う、優しい口づけを。
「…帰ろうか?」
「ええ…」
永い永い口づけの後、僕らは理科準備室を後にした。
「今日は公園に寄って行こうか?」
「そうね。いいわよ」
夕暮れの中、寄り添う様にして並ぶ影二つ。その手はしっかりと繋がれていた。二人のこれからを暗示しているかのように…
・
・
・
「…なんて事もあったね」
「そうね…」
あれから8年。僕らは高校卒業と同時に結婚し、アメリカへと渡った。
「ママ〜っ!パパ〜っ!」
「どうしたの、光?」
僕は田舎町の喫茶店で働きながら英語を学んでいた。
「あのね、あのね、すごいんだよ!」
そしてその隣にはいつも、アメリカの有名大学で研究員として働いている瑛理子ともう一人、今年で5歳になる愛娘の光(ひかり)がいた。
「そうなの?すごいわね」
「うん!」
今僕らは日本へと帰って来ている。理由は色々あるけど、その内の一つが
「光、ママと一緒にブランコ乗ろうか?」
「うん!のる〜っ!」
あの公園の、あのブランコに乗るため。本当の意味で悲しい過去と決別し、未来へと進むために…
「わ〜い!」
正直、少し不安だった。だけど光を、僕らの愛の結晶である光を見ていたら、文字通り光輝く未来が僕らを待っている… そんな気がしてきた。
「ねぇ、あなた…」
気付けば瑛理子は僕の隣に立ち、楽しそうにブランコに乗る光を見ていた。
「どうしたの?」
すると瑛理子は微笑んで一言。
「I love you,darling...」
kimikiss afterstory of Eriko Futami,"experiment with me!" -Fin-
以上です
えりりん好き駄文スマソ
215 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 20:02:28 ID:xBWq6ICa
乙
栗生さんGJ!!
ID:pqCzoPIB
ID:wtld7jUw
どっちも乙
>>213 ごめん気に障るかもしんないけど
僕は田舎町の喫茶店で働きながら英語を学んでいた。
の後すぐに
今僕らは日本へと帰って来ている。
気になるのは俺だけ???
>>218 「僕は大学で勉強している。今は夏休みだ」
こう書いても、特に違和感は無いと思うが…
夢でKISS KISS KISS KISS KISS KISS〜♪
<<218
一時的に戻って来てるって意味です。えりりんママ&パパや菜々に「たまには帰ってきて」と言われたのが色々ある理由の内の一つです。一番の目的は書いてある通りですが
脳内設定を察しろとはな・・・ところでこれ<<218 何?
夏だな
224 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 17:23:04 ID:AxdFj3EJ
ほしゅ
逆キミキス・二見瑛理子(1)
虚ろな時間。無意味な毎日。
私はずっと、他人とのかかわりを避けてきた。どういうわけか、人は皆、奇妙な目で私を見る。
まるで腫れ物に触れるかのような目で、皆は私を見る。疫病神か、それとも死神か。
皆にとって、私は厄介な代物であるらしい。
なぜだろう?私の理解者など、誰もいない。皆、私の前評判などを気にしているのか、私を避けている。
もっとも、私はそれでも構わないが。他人に囲まれるなど、疲れる。
一人のほうが、心が安らぐ。学校でも、休み時間にこの理科準備室に籠っている時間以外は、苦痛の時間だ。
つまらない。どうしてだろうか?
誰も、私とまともに話そうとはしない。皆、私のIQ190という数値を気にしてか、私を避けて通る。
でも、それで構わない。やはり、一人のほうが、心が休まる。
複雑な人間関係など、厄介なだけだ。
ふう・・・・・・
今日も、空しい一日が過ぎた。
つまらない授業。そして、私を避けて通る人たち。
もう、これ以上学校にいても意味はない。帰ろう。
まだクラスには、何人かの生徒が残っている。私が立ち上がると、まるで異世界の魔物でも見るような目で、私を見る。
私が一体、彼らに何をしたのだろう?私にはまるで記憶にない。
たまに、嫌がらせを受けることもある。私は別に、彼らに害を与えるつもりはない。いわば、彼らにとっても、無害な人間。
そんな無害な人間に害を加えて、何が楽しいのだろうか?こんなときに、私は思うのだ。
『人間とは、最も利口な、そして、最も愚かな生き物』
私という人間を理解しようともせず、ただ外面だけで判断しようとする人々・・・愚かだ。
もっとも、私はそれで一向に構わない。
今更、他人との交流を望んではいないし、いっそこのまま―――朽ち果ててもいい。
人は皆、最期は独りなのだから。
逆キミキス・二見瑛理子(2)
そして、私は玄関で靴を履いて、外に出た。
夕焼け空が赤い。もう9月なので、日が落ちる時間が早くなっている。
後はもう、帰るだけ。ようやく、一日分の退屈というこの苦痛から解放される。
その時、私の額の部分に、何かが落ちてきた。
「あら?何かしら?」
私は指で、額の部分を拭ってみた。見ると、なぜか、その部分が濡れている。
「雨!?」
私は天を見上げた。夕焼けで赤いが、上空には、雲一つない。雨など、降る理由はない。
その見上げた私の顔に、また数滴の雫が、落ちてきた。
やはり・・・雨とは違う。その証拠に、生温かい。そして、何だか生臭い。
「何なのかしら?」
雨でなければ・・・どこから落ちてくるのだろうか?真上の教室か、それとも屋上か。
私は直感的に、屋上だと思う。
私は何となく好奇心に駆られて、校舎内に戻り、屋上へと向かった。
逆キミキス・二見瑛理子(3)
「・・・・・・?」
屋上を見渡しても、誰もいない。
どういうことなのだろう?すると、先ほどと同じ雫が、屋上のさらに上から落ちてくる。
あっ!
それは奇妙な光景だった。屋上のはしごを登った、そのてっぺんに、男子生徒が一人、立っている。
そして、その男子生徒は、ズボンのチャックを開けて、中から陽根を取り出して、一心不乱に扱いている。
「あっ!!!」
一瞬、白い飛沫が飛んだ。そしてそれは、下の地面へと飛んでいく。
「あなた・・・何してるの?」
私は思わず彼に話しかけた。
「ん・・・・・・君は?」
「とりあえず、降りてきなさいよ。」
私が催促すると、彼は降りてきた。
「何か?」
彼は飄々としている。どこか、あのつまらない周囲の人々とは、違う雰囲気。
ともかく、私は、彼にどんどん話しかけた。
「まさか、死のうとしてたの?」
「どうして?」
「だって、あんなに高いところに・・・」
「ははは。それこそまさかだよ。僕が死ぬなんて、あるわけないじゃないか。」
彼を見ると、普通の男子の制服姿。だが、ズボンのチャックが開いて、陽根は飛び出たまんま。
しかし・・・見たこともないような大きさ。南米アマゾンに生息する、アナコンダじゃないわよね?
「そう言えば自己紹介がまだだったね。僕は相原光一。」
「知ってるわ。ペニスのサイズが25cmなんでしょ?」
「ほう、僕も有名だな。まあ、仕方ないか。だって、アソコが僕より大きい人になんて、出会ったことないから。」
そして彼は私に近づいた。
「あっ、顔にかかっちゃったんだね。ごめんごめん。」
そう言って、彼はハンカチで私の顔を拭く。ふと思ったんだけど、まさか使用済みではないわよね?
「ありがとう。私は・・・」
「知ってるよ。二見瑛理子だろう?IQ190以上の天才とか。」
「あら、よく知ってるのね。でも、仕方ないわ。だって、私より頭のいい人に出会ったことないもの。」
そして彼は私から遠ざかる。
「さよなら、二見さん。」
私は、このさよならに、嫌な予感がした。もう二度と逢えない気がして・・・。
冗談ではない。こんな奇妙な人間・・・IQ190の私でも、到底理解不能な人間に、もう二度と逢えないのは、とても淋しい気がする。
その思いが、つい口を出て言葉になった。
「またね、相原。」
そう、彼に、また逢いたい。
思えば、これが運命だったのかもしれない。
おしまい
なんだろう……なぜか相原にときめいてしまったw
なるみ特製・ゴージャスうどん(1)
うどん―――それは、日本人の食卓を彩る、最も簡素で、そして、最も奥が深い食品―――
日本中のいたるところに、うどんの店は在る。駅そばでも、普通に出されるし、うどん専門店なども、多数にある。
日本人にとっては、最もなじみ深い食品の一つ。
小麦粉を練って作った太い麺に、出汁のよく効いた汁をかけて食べる、簡素な料理。その具も、様々な食材が使われる。
きつね、天ぷら、ワカメ、山菜、その他にも、季節の食材などを付け合せて食する。
だが、それらの具の食材には、一つの共通点がある。
それは、『誰でも簡単に手に入る食材』であるということ。
うどんは、ごく普通の庶民のための、庶民の食品。それゆえに、庶民には簡単に手に入らないような、高級食材を使うなどとは、もってのほか。
うどん職人は、その安い食材に、己の技術の粋を込める。そして、己の魂を込める。
その瞬間、安価な食材は、高級食材をも凌駕する、黄金の輝きを放つのだ。
お互いの食材の味が、ほどよいハーモニーを奏で、それは至高の味わいを演出する。
そして、最後の一滴を飲み干したお客さんが、微笑む。
「ごちそうさま、おいしかったよ。」
この瞬間こそが、うどん職人の幸せ。この、最高の技術と、最高の食材を使った、これまでの苦労が、この一言で、一気に癒される。
この『里なか』の主人である、里仲軍平にとっても、それは例外ではない。
己の最高の技術を使ったうどんを食べた後の、お客さんの満足な笑顔・・・・・・このために、軍平はうどん屋を続けているといっても過言ではない。
そんな彼には、一つのこだわりがある。
『絶対に、高価な食材は使わない』
高価な食材を使えば、自ずと値段を上げざるをえなくなる。それは即ち、誰でも食べれるおいしいうどんが、一部の人にしか味わえないうどんになってしまうということ。
そんなのは、軍平のポリシーに反する。俺の打ったうどんは、皆が食べられるものでなければならない。
一部の人しか食べられないうどんなんて、そんなものは、もはやうどんではない。軍平は、頑なにそう思い続けている。
だからこそ、軍平は、その安い食材に、己の魂を注ぐ。己の持てる能力の全てを、その食材に注ぎ込むのだ。
この頑固なまでの職人魂・・・だがそれは、お客さんのことを思う、一途な心。
『里なか』は、今日も大繁盛。だがそれは、味の良さだけではない。軍平の、そんな人柄が、お客さんを呼び寄せるのだ。
なるみ特製・ゴージャスうどん(2)
そんな彼が溺愛する、たった一人の孫娘。
名前は、なるみ。フルネームは、里仲なるみ。軍平の血を受け継ぐ、たった一人の人物。
彼女は小さい頃から、軍平に見守られて成長してきた。その甲斐あって、彼女はすくすくと成長した。
性格も、非常に素直で、いい子だ。祖父の欲目ということを差し引いても、本当に素直で、優しい子。
そんな子だから、中学に入るときには、結構心配した。
素直でいい子。だからこそ、悪い連中に、目を付けられるのではないか?
『てめえみてーなぶりっ子、ムカツクんだよっ!!!』
そんな風に、スケ番やヤンキーどもから、いじめられるのではないか?
だが、それはまったくの杞憂だった。明るく、素直で、元気な彼女。そんな彼女に寄ってくるのは、やはり明るく、素直な、いい子ばかり。
そんな子達が寄り添い合って、どんな悪者をも寄せ付けない、一つのセキュリティを構築している。
格言に曰く、『類は、友を呼ぶ』。
そんな明るくていい子な彼女。だから、友達も多い。それは高校生になってからも、変わらない。
その友達の多さは、祖父である軍平も、把握しきれないほど。その中でも、特に話題に上る頻度が多いのが、『ななちゃん』、『まなちゃん』、『るっこちゃん』。
そして、変わらないのは、友達の多さだけではない。
おじいちゃんを大好きである。そのことも、変わらない。
なるみは小さい頃からずっと、おじいちゃんの仕事ぶりを見て育ってきた。だから、おじいちゃんの仕事のやり方などを、彼女は結構盗んでいる。
最近では、お店のお手伝いも、よくしてくれるようになった。そんな彼女は、軍平にこう言う。
「私、大人になったら、おじいちゃんのお店を継ぐんだ〜♪」
軍平は苦笑する。本当は、人並みに学校を出て、普通に就職、そして結婚して、幸せになってほしいのだ。
だが、彼女のうどん作りの腕前は、軍平にはまだまだ及ばないものの、かなりいい。
そんなうどんとおじいちゃんが大好きな、なるみ。
おじいちゃんの職人としてのこだわりも、きちんと正確に理解していた。
だが・・・・・・
なるみには、たった一つだけ、やってみたい我儘があった。
それは、『先輩のためだけに、高級食材を使った、ゴージャスなうどんを作ってみたい』。
もちろんこれは、おじいちゃんのポリシーに反する。だから、これは、たった一回だけの、なるみの我儘だった。
ただ、そのために、おじいちゃんやお店に迷惑をかけるわけにはいかない。
だからなるみは、お小遣いをもらっても、使うのをひたすら我慢した。欲しいお洋服や、おいしそうなお菓子。それらをずっと
我慢して、お小遣いを溜め込んだ。
それは、大好きな先輩のために他ならない。年頃の女の子である。欲しいものはいっぱいあるし、それに、流行の移り変わりも早い。
そんな年頃の女の子に、ここまでさせてしまう。その先輩は、なるみにとって、それほどの存在なのだ。
ちなみに、その先輩は、お友達『ななちゃん』の実兄。一つ年上の、素敵な先輩。但し、なるみビジョン。
ただ、結構ライバルもいるところを見ると、それなりにいい男なのかもしれない。
そして・・・十分なお小遣いが溜まった。いよいよ、高級食材の買い出しに出かける。
なるみは今、市場にいた。ここなら、高級な食材でも割と安く手に入る。一般の八百屋や魚屋みたいに、流通を通さないので、その分経費がかからないからだ。
「うわ・・・すごい・・・」
なるみは思わず、目を回しそうになる。いつもの食材に比べて、0の数が一つ多い。物によっては、二つ以上多い。
「う〜ん・・・」
高い食材を奮発して買う。だが、やはり高級食材である。無計画に買ったら、後で後悔する。だから、必要最小限の食材を買わなければならない。
なるみは悩んだ挙句、二つの食材を選んだ。
そして、今度は普通の買い物を少しだけして、なるみは帰った。
そして・・・
里仲なるみのDELI×DELIクッキング
先輩!来て下さったんですね!なるみ、すッごく嬉しいです!
今日は、先輩のためだけに、私のとっておきのうどんを用意したので、お楽しみくださいね♥
名づけて『なるみと先輩のLOVELOVEうどん』です♥
材料
・うどん―1玉 ・つゆ―一人分 ・鮑(小型)―一つ ・松茸―一本 ・練乳―少々 ・わかめ―お好みで ・爪楊枝―2本 ・小さな白紙―2枚
まず、うどんと汁は、普通の作り方で作りますので、ここでは割愛します。
で、まずは具の下ごしらえからです。まず、鮑ですが、鮑には幾つかの品種があって、大きい鮑と小さな鮑があるので、ここでは小さい鮑を使います。
大きい鮑だと、うどんのどんぶりに乗らなくはないけど、他の食材が乗せられないですし、それに、小型の鮑のほうが、私のイメージにピッタリでしょ?
鮑は貝殻を取り、油を敷いた中華なべで一気に強火で炒めます。このとき、オイスターソースを加えて、味を整えます。
そしたら炒めた鮑を皿に取り出し、少し冷まします。
次に、松茸の表面の汚れを取って、まるまる一本、直火で炙ります。う〜ん、いい香り♪
そしたら、鮑の中央部を、包丁で切ります。真っ二つにするんじゃなくて、包丁で真ん中に穴を開けるような感じで。
そしたら、その切れ込みに、松茸の傘の方から差し込んでいきます。
そして、鮑と松茸の合体している部分に、練乳を少量垂らして、それをうどんの上に乗せます。
あとは、松茸の根元辺りに、茹でたわかめをお好みで。
爪楊枝2本は、取っ手の部分に、小さな白紙を1枚ずつ貼り付けて、旗を2本作っておきましょう。
そしたら、一本に『なるみ♥』、もう一本に『せんぱい♥』と書いておきます。
そして、『なるみ♥』のほうを鮑に、『せんぱい♥』のほうを松茸にそれぞれ突き刺します。
出来ました!これで、『なるみと先輩のLOVELOVEうどん』の完成です♥
さあ、先輩、どうぞ召し上がれ♪
相原(先輩):な、なるみちゃん・・・すごく卑猥な形なんだけど・・・これってもしかして・・・
うふふ。せ・ん・ぱ・い♥
相原:・・・・・・い、いただきます。
このあと、相原がうどんの後になるみちゃん自身をもいただいてしまったことは、言うまでもない。
おしまい
瑛理子「夏なんて早く終わればいいのに」
練乳でなく白子にすべきだ
読んでて恥ずかしくなる文章がこの世にあるとは思わなんだ。
えりりんかわいいよえりりん
本編を進めつつ暴走した妄想を早漏なおいらが
文章にしてみました
楽しんでいただければうれしかです(´・ω・`)
本編をちょっとイジってみました
ベースはこちら
http://www.youtube.com/watch?v=XWJjse17VdU 昼食を食べ終え、息抜きがてら屋上へきた光一。
そこには星乃さんが。
「あ、星乃さん」
「あ・・」
「こんなところでなにしてるの?」
「・・・」
「星乃さん?」
「・・・」
いつもなら話しかければ普通に返事してくれるのに・・
今日はこっちをみて笑っているだけだ
「どうしたの?何か悪いことしたかな・・(´・ω・`)」
「・・」
どうしたんだろう?そう思った時
「ごめんなさ・・ひっく・・そうじゃな・・ひっく・・いの」
「さっきからしゃっくりが・・ひっく・・とまらなくて・・」
「そ、そうだったんだ、ごめん」
しゃっくりの声がちょっと気になったけど・・気にしない
しゃっくりを止めるなら驚かすか呼吸のタイミングをずらしてやるのが一番。
ということで・・・
「こちょこちょこちょ・・・」
「だ・・だめ・・ひっく」
こちょこちょこちょ
「どう?止まった?」
「え?ひっく・・」
「止まんないか・・」
「うん・・だめみたい・・ひっく」
「そうだ、いい案があるよ」
「え?」
「こっちきて・・」
そう言って光一は屋上の目立たないところへ
「どうしたの・・?ひっく・・」
「うん、これで止まると思うんだ。ちょっと目をつぶってて」
「こ・・こう?ひっく」
目をつぶった星乃さんの後ろに回りこむと光一は
左手を胸に、右手を股間へ手を伸ばした
「!?!?」
声にならない声をだす星乃さん。
「しーっ静かに」
耳元でささやく光一
そして左手は胸をもみはじめ、右手は丘をなで始めた
「あっ・・ひっく」
目の前がゆらゆらとゆれ始めるような錯覚を覚えた
あまりの気持ちよさに頭がおかしくなりそうな・・
「どう?とまった?」
「え?」
突然手を離され、我に返った星乃さん。
「あ・・とまった・・みたい。」
「よかったね。」
「うん、ありがとう。でも・・・」
光一に歩み寄る星乃さん。
「とまんなくなっちゃった・・」
「え?」
「おもらししちゃった・・」
「・・・(´・ω・`)」
「だって・・気持ちよかったんですもの・・」
「・・・体育用具室・・いこっか・・」
「うん・・」
そして授業前の休み時間・・女子間の会話
「あれ?星乃さんは?」
「あぁ・・なんか体がだるいからって保健室らしい」
「そっか・・宿題写させてもらおうと思ってたのに」
「あんた結美ちゃんに頼りすぎ。」
ベッドの上で笑顔の星乃さん
「相原君のエッチ・・またやろうね・・」
239 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 17:45:25 ID:UZtjyvJ6
○○○→フラグ?
ちくび
夏だな
ひっく
>244
soretattenai-yo!
246 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 21:09:09 ID:KSeEXJ1j
干す
エロ画像で脳汁出していた頃がなつかしす。
結構のびてしまった・・
光一×結美・・
結美ファンにヌッ殺されるかもしらんとです(´・ω・`)
249 :
GTR ◆PVg.I5RB26 :2006/08/24(木) 02:33:57 ID:GHB908c6
みなさんは星乃さんとの会話で「エッチ」の話題を振ったことがありますか?
振ってみると次のような会話がなされる場合があります
相 原「官能小説って読んだ事ある?」
星 乃「えぇっ!?」
「そんなの・・・ないわ」
相 原「ご、ごめん。そ・そうだよね・・」
星 乃「えぇ・・」
通常この場合のエッチ会話はマイナスになるだけで、何の進展もありません。
しかし次の条件がそろった場合は話が変わります。
テンションゲージがマックス
テンションゲージの色が赤
この時エッチの話題を振ってあげると次のような反応になります。
相 原「官能小説って読んだ事ある?」
星 乃「えぇっ!?」
「・・・」
相 原「ご、ごめん・・」
星 乃「・・ないことも・・ない・・かな」
相 原「そ、そう・・ははは」
(会話終了)
星 乃「相原君・・今日の放課後・・あいてる?」
相 原「え?」
星 乃「よかったら・・いっしょに帰れないかな・・って」
相 原「うん、いいよ。」
星 乃「そう、よかった・・じゃあ授業が終わったらすぐ校門の前でね」
相 原「わかった」
授業が終わるのは3時半。多くの生徒はそのまま校内ですごし、6時過ぎに帰宅する。
放課後・・・
星 乃「ごめんね、まった?」
相 原「ううん、今来たところ。」
「じゃあ、帰ろうか」
星 乃「ええ」
250 :
GTR ◆PVg.I5RB26 :2006/08/24(木) 02:34:28 ID:GHB908c6
相 原「星乃さんから一緒に帰ろうって言われるのって初めてだね」
星 乃「ふふっそうね。」
星 乃「さっき・・官能小説がどうって話・・したでしょ?」
相 原「う、うん。ごめんね。さっきは」
星 乃「ううん、いいの。そのコトなんだけど・・」
「今日・・一緒に私の家に来てくれない?」
相 原「え?」
星 乃「学校じゃお話できないから・・一緒にきてほしいの」
相 原「わかった。」
そしてそのままふたりは星乃家へ・・・
星 乃「今家には誰もいないの。」
相 原「え?」
星 乃「引越し先の片付けに行ってて、いないの」
帰ってくるのは10時くらいかな、と続ける。
ガチャ・・きぃー・・・
星 乃「ただいま」
相 原「おじゃまします・・」
ダンボールの箱があったり皿を包むためだろうか、新聞が大量に用意してあったりと
いかにも引越しの用意をしているところです。といった様子だった
星 乃「コーヒーと紅茶どっちがいい?」
相 原「星乃さんは紅茶が好きなんだよね?本を読みながら飲むって」
星 乃「よく覚えてるね、私は紅茶が好きだから」
じゃあ紅茶ね。といいながら星乃さんはカップを二つ用意し、お湯を沸かし始めた。
相 原(なんで星乃さんは僕を連れてきたんだろう・・?)
(今日は親がいないから・・?)
星 乃「君?・・相原君?」
相 原「え?」
星 乃「大丈夫?ぼーっとしてたけど」
相 原「うん、平気平気。」
はい、紅茶。とテーブルにカップが置かれた。
ありがとう、といい一口飲む。
相 原「ところで星乃さん、なんで今日僕を家に連れてきてくれたの?」
星 乃「あ、うん・・それは・・」
・・・
星 乃「飲み終わったら私の部屋・・一緒に来て」
相 原「星乃さんの?」
星 乃「うん、おねがい。」
相 原「うん、わかった」
そして二つのマグカップが空になり、
どちらからともなく立ち上がった。
251 :
GTR ◆PVg.I5RB26 :2006/08/24(木) 02:35:15 ID:GHB908c6
星 乃「私の部屋は二階なの。」
相 原「へぇーウチと作りが似てる気がする」
星 乃「そう?家具の配置が違うだけかもね」
そして部屋の戸の前に到着。
YUUMIと彫られている板が掛かっていて光一はすこし笑った
相 原「美術で作ったんだっけ・・これ使ってるんだね」
星 乃「え?使ってないの?」
相 原「うん、どこにいったかな」
星 乃「ふふっ」
「じゃあ入って。」
妹の菜々の部屋以外女の子の部屋に入ったことのない光一。
部屋の中は・・ほとんど引越しの用意も終わったらしく
ダンボールの箱が2つおいてあった。
さすが星乃さんというか・・床もきれいだった。
相 原「さすが星乃さんの部屋というか・・ホントきれいだね。」
星 乃「ふふ・・あんまりほめないで。」
そして星乃さんは机の中から一冊の小説を取り出した。
ブックカバーに包まれ、なんの本なのかはわからない。
相 原「星乃さん、それは?」
星 乃「これ・・私が買ったの。」
読んでみて、と星乃さんは光一に渡した。
パラリ
タイトル「淫らな願望」
「・・・( ゚д゚ ) 」
パラリ
「んあぁぁあああッ!!」
_, ._
「・・・( ・ω・ ) 」
相 原「星乃さん・・すごいね」
星 乃「もう・・」
顔を真っ赤にする星乃さん・・
相 原「星乃さん・・」
星 乃「え?」
相 原「ね、朗読しようよ。ワンシーンずつ」
星 乃「えぇ!?」
相 原「僕が男役、星乃さんが女役やってよ。」
星 乃「そんなの無理!無理よ!」
いつだったっけ・・こんなふうなコトがあったよなぁ・・
そんなことを思い出し、フッと笑った。
相 原「大丈夫だよ。聞いてる人は僕と星乃さんだけなんだから」
星 乃「うん・・じゃあ・・やってみる」
252 :
GTR ◆PVg.I5RB26 :2006/08/24(木) 02:37:54 ID:GHB908c6
そして・・官能小説朗読会が始まった。
声の出演:男役・・相原光一 女役・・星乃結美
相 原「ホントにいいの?オレはノンケでもかまわないで食っちまうような男なんだぜ」
星 乃「いいんです・・こういうのに・・あこがれてたんです・・」
相 原「うれしいことを言ってくれるじゃないの。じゃあトコトン喜ばせてあげるよ」
星 乃「ねぇ・・このあえぎ声のところも・・?」
相 原「もちろん」
星 乃「・・・い・・いやぁ・・やぁぁ・・・」
相 原「あぁ・・いいしまり具合だ・・」
星 乃「う・・動いてぇ・・もっと突いてぇ・・」
相 原「なんだ、突いて欲しいのか?言い方ってもんがあるだろー?」
星 乃「えぇ・・なんて言ったらいいんですかあ・・」
相 原「もっと突いてください、ご主人様って言ってみな」
星 乃「はぁ・・はぁ・・もっと・・突いてください・・ご主人さまぁ・・あひぃ!」
相 原「よくできましたぁーそぉらご褒美だ」
星 乃「ひゃぁああ・・」
いつの間にか朗読が終わった。
光一の股間では立派なテントが張られ、
星乃さんの座っている場所には怪しく光るものでぬれていた・・。
先に動いたのは光一だった。
星乃さんを立たせ、ベッドに押し倒した
星 乃「・・・」
相 原「・・・いい?」
光一からキスした。星乃さんは何も拒まなかった
むしろ積極的に舌を絡ませてきた
それが答えだった。
まず光一が脱ぎ始めた。
割れた腹筋・太い腕・立派なブツ・・それこそマグナムといっても過言ではない代物だった
裸になり、星乃さんの制服に手を掛けた
セーラー服を脱がせスカートを脱がせ・・下着だけの姿になる
相 原「きれいだ・・」
星 乃「結美って呼んで・・光一」
光一の体に抱きついた。
そして行為が始まる
253 :
GTR ◆PVg.I5RB26 :2006/08/24(木) 02:41:36 ID:GHB908c6
光一は結美を顔を向け合わない形で抱いた。
結美の腰に立派なマグナムがあたる。
これが自分のアソコに入ってくるの・・?
なんだか・・・怖い・・
そしてブラの上からやさしく揉む。
柔らかい・・おっぱい・・
結 美「もっと激しく・・揉んで・・」
ゆっくりやさしかった手が突然激しく動き回る
結 美「い!痛い!やめ・・やぁ・・やめないでぇ・・」
揉む手を緩めないまま光一は右手で女性器を軽く刺激した
結 美「やぁぁ・・らめ・・そこはらめ・・」
光 一「そこじゃわからないよ?名前は?結美」
結 美「らめ・・おま・・」
光 一「おまじゃわからないよ?いってごらん?」
結 美「おまんこらめぇ・・・」
光 一「よくできました・・ご褒美だよ・・結美」
そういって耳にキス・・・
結 美「あぁ・・・」
なんだろう・・この感じ・・
生涯で初めてのこの感覚・・
すっと頭の中身が飛んでいってしまうような・・
絶頂してしまった。
エッチでの初めての絶頂・・愛する人からの愛撫・・
全てが初めてであっというまにイってしまい、そのまま気を失ってしまった
結 美「あ・・私・・」
光 一「大丈夫?」
心配そうな顔で覗き込む光一。
今の時間は5時。絶頂してから1時間近く気を失っていたということになる。
光 一「どこか変なトコはない?」
結 美「うん・・頭もしっかりしてるし・・大丈夫。」
光 一「よかった・・」
安心してほっと息をつく光一。
そして結美が口を開いた
結 美「光一・・シャワー行こう?」
光 一「え?」
結 美「汗かいちゃったでしょ?私も体が気持ち悪いから・・」
光 一「そうだね・・行こっか」
結 美「まってて・・バスタオルとってくるから」
254 :
GTR ◆PVg.I5RB26 :2006/08/24(木) 02:43:52 ID:GHB908c6
そして・・・
シャァァァァァァ・・・
結 美「ごめんね・・私からはエッチなことできなくって」
光 一「ううん・・でも体力つけてほうがいいかもね。」
結 美「うん・・・」
椅子に座っているのは結美。後ろで背中をゴシゴシと洗っているのが光一。
光 一「これからも・・結美って呼んでいい?」
結 美「うん・・いいよ。私も光一って呼んでいい?」
光 一「もちろん」
ふたりでにっこり笑ってキス
・・なんでだろう・・
一ヶ月前の私じゃこんなこと考えられなかった・・
全部この人のせい・・
せい?
おかげかも・・
転校するまであと一週間もない。
それでもあと少しだけ。
あと少しだけ・・・
結 美「すごいね・・光一って」
光 一「え?」
結 美「ううん・・なんでもない」
「えぇ?なんのこと?」「なんでもないってば。ふふ」
と・・体を流し合いながら仲良くシャワーを浴びる二人。
すごいね・・光一のマグナム
255 :
GTR ◆PVg.I5RB26 :2006/08/24(木) 02:45:12 ID:GHB908c6
妄想大爆発・・
何度頭から蒸気が噴出したことやら・・・
6レスも使ってしまいすいませんでしたm(__)m
256 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 03:28:34 ID:fkVM15/F
くそみそ吹いたwwwwww
257 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 20:20:12 ID:IPGD+D3t
くそみそとかマグナムとか途中までの雰囲気ぶち壊し吹いたw
エロ小説読み合わせはイイ!
やっぱ星乃さんはムッツリなイメージだな
オチのマグナムでワロタ
深月期待age
261 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 06:23:32 ID:i96mbpF9
明日夏タン期待age
キミキスのエロ小説読めるサイト誰か知ってる?
263 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 01:18:10 ID:sGxJ8tub
>>262 ここだけ・・なんだよな(´・ω・`)
あとwikiにあるBluewheelってurlのトコにR18で危ないのがひとつと普通にエッチなのがひとつある
摩央姉ちゃんにぶち殺されるなコレ・・
投稿します
IDが1J
11月末・・
摩央と光一が付き合い始めて1ヶ月ちょっと。
今日はふたりで図書館へいく約束の日。
「摩央ー、起きなさい。光一君きてるわよー」
下からママの声がする
あー・・だるいー・・
よりによって超低血圧・・・
光一がきてんのに動けない〜・・・
「・・ちゃん・・摩央姉ちゃん」
あ・・光一だ・・
上がってきたんだ・・やさしー
「起こしにきたよ。今日は図書館いくって約束したじゃないか」
「んー・・ごめん・・だるいの・・」
「とにかく起きなって・・ホラ」
そういって光一は布団を剥いだ。
「寒いじゃない・・」
そういってまた掛け布団をかぶりなおす私。
「起きなってば。図書館のいい席なくなっちゃうよ」
「んー・・」
「まったくもう・・こうなったら」
え・・?
何?
わっ!
え?何?
光一もぐりこんできてる・・・
・・かわいー
「おきろー」
こちょこちょ
「わっ何すんのくすぐったい・・ふふ・・」
「おきない摩央ちゃんはこーだ」
「やめ・・」
え?
今太ももに当たったの
もしかして
「光一ぃ〜・・何勃ててんの?」
「へ?」
「気づいてないわけないわよねぇ・・私のパジャマ姿見て興奮したの?」
「そ・・そんなわけないだろ!からかうなよ」
「ウソウソ。実際こんなになっちゃってるじゃない」
そういって光一の股間に手を伸ばす
「あっ!」
「ほーら、こんなに固くなっちゃって。朝から元気ねぇ〜」
「・・もう!起きたんならはやく行くよ!」
「ふふ・・ホントにいいのぉ?」
「・・・」
「言ってみなさい?摩央姉ちゃんにヤってほしいって」
「ったく・・・」
「摩央姉ちゃんにシコってほしいです・・」
「よくできました。じゃあ脱いでもらおうかなぁ?」
もうしっかり起きてる摩央姉ちゃん
もうしっかり勃ってるこういちんぽ
「やっぱり朝はたんぱく質よねー」
「摩央姉ちゃんがこんなに淫乱だなんて思わなかったなぁ(´・ω・`)」
「何いってるのよ、こんな立派なモノぶら下げてて」
どピュッ
ゴク・・ゴク・・
「んもう・・摩央チェックその10。射精するときは言うこと。わかった?」
「はい・・」
「よろしい。じゃ、用意するから待っててね。」
30分後、少し元気のない光一と元気いっぱいな摩央姉ちゃんが並んで図書館へ向かっていた。
以上です。異常です。
頭おかしいです
摩央姉スレのを膨らましてみました
イイヨイイヨ〜
こういちんぽワロスww
あすかたーんのポニーはいいポニー
咲野「え〜っ!?ポニーテールでするの……?
>>270君ならいいけど……なんだか恥ずかしいね」
そこでポニコキですよ
毛には雑菌が、かなりついているぞ・・・
じゃあコキポニで
OK・・ スカタンネタで書こう
276 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 22:25:54 ID:sAtxeRE2
えりりんに
試験管挿入して
処女膜観察実験してみたい
完成。
今から投下します
雨の日が大好き。
こんなコトいうとサッカー部員失格なのかもしれないけど・・
だって雨でも降らないと部活休みにならないじゃない。
監督は39度の熱が出ようと監督をしに学校にくるくらいだし・・(川田先生が病院に送ってったんだっけ・・)
雨が降り始めるのと同時に私の真ん中があったかくなる
「私の真ん中に、オレが還ってくる」なんて言い方すると男っぽくなるけど・・
「私の真ん中に、メスが還ってくる」なら事実かも・・
実際放課後に行われる行為を考えると止まらなくなっちゃう・・
「お待たせ、光一君。待った?」
「ううん。じゃあ行こうか」
「うん♪」
校門前でビニール傘をさして待ってる光一君。
「うん♪」といいながら自分の傘は畳んで光一君の傘に入る。
相合傘。
「ふふっ」
「ん?どうかした?」
「なんでもないよ」
それでもにやけてしまう。
「今日はどうする?うちくる?」
「私んちでもいいよ?」
「んー・・じゃあ、明日夏んちでいい?」
「オッケーだよ。」
(ちゃんと片付けたし、用意するべきものもあるし・・)
雨の街の中を歩くこと15分。
「はぁ・・疲れた。」
「もう・・体力ないなぁ」
「明日夏がありすぎなんだよ・・」
「サッカー選手はスタミナも大事だもん。誰かさんみたいにエッチの途中で疲れて動」
「あーあー聞こえない」
「・・ふふ」
こんな会話さえ楽しい。
「牛乳飲む?」
「うん・・牛乳なんだね」
「あたりまえじゃない。」
(んー・・ナニが当たり前なんだろう?)
渡された牛乳を飲みながら思う。
「あ・・光一君ヒゲができてる」
「え?」
わ・・
明日夏の顔が近づいてくる
「とってあげる」
「わ・・」
「あ・・」
キス
何回もやってるけど・・
前座とかそういう意味もあるけど・・
「部屋・・いこう?」
「うん。」
「片付いてるね」
「今日雨になるかなぁって思って昨日の夜片付けたんだ。」
「ってことは学校でもいろいろふくらんでたの?」
「ふふ・・ないしょ」
そんな話をしながらお互い制服を脱がせていく
ボタンをはずし、ベルトをはずし、ズボンを脱がせ
「うわ・・もうこんなになってる」
「我慢しきれなかったんだ」
「正直だよね。コノッ」
ぎんぎんになってるモノにデコピン
「#$%!"%#$'(%$#$・・・」
言葉にならない声を上げながらのたうちまわる光一
「あ・・そんなに痛いの?」
「キタ・・」
「ごめーん・・そんなに痛いんだ・・」
「・・もう・・大丈夫だけど・・覚悟しろよぉ〜」
「わ・・ごめんごめん」
やばい・・
私の性感帯とか弱点とか、彼は全部知り尽くしてる。
その気になれば指だけであっさりイカされちゃったり・・
「おねがいだから・・指だけとか・・ナシね?」
「さぁ?どうかなぁ」
「やだぁ〜・・・」
そういいながら私を剥き終えた彼はベッドに私を押し倒した。
いよいよ始まる。
「ふわぁー・・・」
「おっぱい気持ちいい?」
「うん・・いい・・おっぱい」
「あぁぁぁぁ・・」
「どう?ココは」
「おへそもいい・・」
「じゃあココは?」
「いやっ!いきなりソコは触んないで!」
「え?なんで?さっきおてんてんにデコピンしたよね?」
「あああああ!ダメぇ・・やめ・・」
「ふふ・・いいなぁ・・きもちよさそう・・」
「あぁぁ・・イっちゃう・・」
またヤられた・・
指だけであっさりイかされてしまった
どんなにスタミナがあっても筋力があっても気持ちいいものは気持ちいい・・
押さえられなくなるのは・・しょうがないじゃない
「じゃあ・・今度は私が光一を気持ちよくさせてあげる」
「ホントにできる?こないだは・・」
「大丈夫!勉強したんだから・・」
そういっていきりたつモノに口を近づける
「え?だ・・大丈夫?」
ん・・ん・・ ちゅぱちゅぱ・・
「あ・・すごい・・上手・・」
「おう?ひもひいい?」
「うん・・上手・・」
そのうち手の動きも加わってくる。
先端を口でイジめ、茎を手でイジめてあげる
そして・・
ピュ・・
「わっ!」
「はぁ・・ごめん・・イっちゃった・・」
「びっくりした・・うわ・・なんかしょっぱい・・」
「早くうがいしにいかないと・・」
「ううん・大丈夫。飲んじゃえ」
「え・・?」
「だって・・もったいないよ。」
ふふ・・と笑う明日夏
「明日夏・・お尻むけて・・」
「うん・・」
いよいよ本番開始・・
明日夏のアソコはもう十分すぎるほどに濡れている。
指を軽く当ててみたが・すぐにでも挿入できそう。
「明日夏・・すぐイれていい?」
「いいよ・・はやく・・ちょうだい?」
「うん・・」
一度出したというのにまだまだ元気なブツを軽くあてがって
穴のそばで軽くこすり付けてみる
「あぁぁ・・早くぅ・・」
「うん・・」
うんといいつつもまだイれない・・
「じらさないでぇ・・意地悪・・」
「じゃあ・・イクよ・・?」
!!!!!!!!
すさまじい感覚がお互いの体を襲う。
膣のあまりの熱さ・・
ブツのあまりの熱さに驚きつつ快感に身をゆだねる
「う・・動いて・・動いて」
「はっはっはっ・・」
べちべち・・
尻の肉と太ももとがぶつかり合い卑猥な音を響かせる
「イイ・・きもちいい・・すぐにでもイっちゃいそう・・」
「まだダメだよ・・一緒にイこう、ね」
「うん・・」
そうはいったものの我慢できない・・
もうアタマのなかが熱さでどうにかなっちゃいそう・・
「「あぁっーーーーー!」」
絶頂を迎え、お互いに果てた
「もう・・だめ・・動けない」
「私も・・だめ・・はぁ・・はぁ・・」
そして20分ほど休んだだろうか
光一が明日夏に寄り、抱きしめながら体に毛布を巻いた
「寒いね・・」
「そう・・だね。ねぇ・・」
「うん?」
「私・・今日ピル飲むの忘れてた・・」
ヽ( ゚д゚ ) / ズコー
\(.\ ノ
「マジ・・?」
「・・うそ」
「なんでそんなウソを・・死ぬかと思った」
「どんな反応するかな・・って」
「まだ息子も娘もいらないよ・・第一明日夏が大変だし・・」
「ふふ・・」
「私・・」
「え?」
「赤ちゃんできたら・・サッカーやめる」
「え!?」
「サッカーやめて・・主婦になる」
「・・・」
「そうなったら・・よろしくね?パパ」
「うん・・ママ」
以上です。
ご静聴本当にありがとうございましたm(__)m
ああ、爽やかエロいよ明日夏ターン
GJでした!
マークXうめぇww
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初恋に敗れた主人公「相原光一」を献身的に勇気づける親友「柊明良」
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・・・アナルでしか伝わらない想い・・・
買いだな………
予約特典普通に欲しいな…
光一×結美
もし結美がお酒を飲むとどうなる・・?
そんな妄想を膨らませてみました
( ゚д゚ )
データがdjorz
・・・すんませんでした。
また書き直してみます
293 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 21:35:45 ID:7D5fwG3U
高校2年の秋が終わった。悲しみの残る秋だった……。
今日から衣替え。高校生活もこれであと残りもわずか。
このまま、出会いも何もなく終わってしまうんだろうか?
……僕は、キスもしたし、恋もした……でも、なにかない……。
憧れてる子はいるけど、ろくに話もできない。
「このままじゃダメだ、もっと積極的になろう!!」
待ってるだけじゃ、きっと恋は始まらない。
一ヶ月ちょっと先の冬休みまでに、好きな男の子と一緒に回ることができたら…。
1年の時から同じクラスなのに、話しかけられなかった憧れの男の子……。
兄弟のように育ったのに、疎遠になってしまった年上の幼なじみ。
そして、これから出会う魅力いっぱいの男の子たち……。
勇気を出せば、きっと想いが通じるはず……。
PS2用ゲイ恋愛シュミレーション
ホモキス
アナルでしか伝わらない想い
初回得点にはドラマCD、ファーストアナル
アナルに入れる方法48の方法を書いた豪華ブックレット付き
いますぐホームページで予約してね
流れが変わってきたな
勃ってるチンコにデコピンしてみた
相原(´・ω・)カワイソス
摩央ねぇ、あの調子だと将来は指名率No.1ソープ嬢だな
まおチョップされたい・・・
ラジオで言ってたが摩央ねぇはMなのか
第一印象は攻めキャラっぽかったけど、シナリオやるとそんな感じかもな
イニシャルがMMだからねぇ
>>299 誘い受けって言葉があるだろ。
摩央姉ちゃんが誘惑的なのは、つまるところ主人公に押し倒されたいから。
302 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 00:20:39 ID:tBBHtCve
>誘い受け
シマリス君の「いじめる?」みたいなもんか
真珠湾
それはサプライズアタック、つまりチャンスと思ったら押し倒してしまえと(ry
このゲームは途中で押し倒してもなにもおかしくは無い。
まあときめもとかにもいえることだが。
実験(笑)
307 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 16:01:10 ID:zQjhO4ar
このゲーム、ぶっちゃけえりりん以外のヒロインに萌えられなかったさ
シッ! 聞こえたら消されるわよ!
>>307 ・・・・・・
ちょっと「G13型トラクター求む」の広告出してくるわ
じゃぁ俺賛美歌13番のリクエスト出してくる
ふと気が付いたんですけど、TLSのエロパロ板って無くなった?
捜してもないみたいなんですが・・・・。
TLSエロパロスレは落ちました
エロ分が足りない・・・誰でもいいから・・・orz
ゲームが売れたからここも伸びるだろう…と期待してたんだが、あんま人いないね
ナズェダ?
発売してから大分経ってるからな
それにすぐ飽きたし
よぉ(´・ω・`)
ようこそエンジンルームへ
このラジエターは冷却用だからワインにでも混ぜて飲んで落ち着いて欲しい
あぁ、小説を書き上げたんだ。すまねぇ
連投禁止っていうしな、謝って許してもらおうなんて思っちゃいねぇ
だがこの書き込みを見たときyouはいいようのない
「お、新作か?」というときめきみたいなものを感じたと思う。
新作がなかなかでない中そんなときめきをエロパロスレで感じて欲しい
そう思って新作を投稿したんだ
じゃあ小説を読んでもらおうか。オレだ
最近・・イってくれないよね・・
結美から言われた。
「気持ちよく・・ないの・・かな」
「そんなことないよ。がんばってくれてるのわかるよ」
「・・でも」
結美と結婚して1ヶ月。
実は軽いエッチは何回か交わしたが・・セックスはしたことがなかった。
初めてセックスを交わしたのは新婚初夜だった。
ベッドをお互いの愛液で乱し、体を交えた。
「私じゃ光一を満足させられない・・?」
「そんなことない!そんな心配・・しなくていいから」
結美は不満だった。
我慢しつつ(?)官能小説を読み漁ってみたり、エッチな漫画や雑誌にも手を出したりした。
(なんでなんだろう・・)
「・・・はぁっ・・はぁ」
シコシコシコシコシコ
今・・結美は家にいない。
一心不乱にリビングのパソコンの前で自分のモノをしごく光一。
パソコンに映っているのは先日結美に内緒で柊から借りたアダルトなヴィデオだった。
いわゆるSMモノ。
(SMモノねぇ・・痛そうなだけなんだけどな・・)
(そんなこといいつつこんなコトしてるなんて・・)
・・後の勘違いの火種である。
「ふぅ・・終わった。」
掃除機を掛け終えコンセントを抜く結美。
「この間借りたDVD今日までだったっけ・・今のうちに見ようっと」
ふと思い出しパソコンの電源を入れる結美。
相原家にはパソコンは一台しかない。
別にユーザー別に光一、結美と分かれているからかまわないのだが。
「あれ・・?なんだろうこのDVD・・?」
本来中には何もないのが普通である。
しかし・・中にはコピーしたのであろう真っ白なDVDがでてきた。
「光一のかな・・?」
仕事で使うのかもしれない。動画を落としてDVDに焼いたのかもしれない。
普通の結美ならそう考えて何も考えずにCDを収めただろう。
しかし・・ちょっとだけイタズラ心がうずいてしまった。
「・・みちゃえ♪」
うぃーん
シュィィィィー・・・
『女王様・・』
( ゚д゚ ) ←(注)結美です
なんなんだこれは・・
『私の足を・・』
((( ゚д゚ )))アワワワ ←(注)結美です
えっ?えっ?足を?えぇヱ?
「光一の・・変態・・」
まさかこんなのが趣味だったとは
少し「変な人」に見えたことも今までなかったわけではないが・・
まさかここまでとは・・
『あんたにはお仕置きが必要ねぇ!!』
女王役の女優が叫んだ。
ガチャ
「ただいまー」
夜8時。光一の帰宅である。
「おかえり。ごはん?お風呂?」
「うーん・・ちょっとだるいからお風呂で」
「わかった。用意しておくね」
服を脱ぎ、風呂に入る。
・・?
おかしい。
光一は考える。
「なんだ・・?やけにご機嫌な気がする・・」
夜、機嫌のいい結美には何かある。
経験上というか・・シックスセンスが察知する。警鐘が鳴りひびく。
「・・まぁ・・大丈夫だろ」
思い過ごしだろうと思い、風呂から出た。
「・・?あれ?」
下着がない。いや、あるのはトランクス一枚。
「結美〜、シャツがないんだけど〜」
「ごめーん、取りに来て〜」
下着などの洋服タンスはベッドルームにある。
体を拭き、ベッドルームへシャツを取りに・・
「・・なんだ?電気くらいつければいいのに・・ておぅあ( ゚д゚ ) !!」
電気をつけ・・そこにいたのは下着だけの姿の結美だった。
「光一、お疲れ様♪」
「・・びっくりしたぁ・・」
「ふふ・・」
そして・・
「知らなきゃよかったな。光一の趣味」
そう言ってにっこり笑いバッグからあるモノを出した。
麻縄
「Σ(゚д゚ ) 」
「ふふ♪ごめんね。DVDみちゃった。光一があんなのに興味があるなんて知らなかったな」
「え・・」
「言ってくれたらよかったのに・・」
そういいながら手にした麻縄で光一の体をぐるぐる巻きにする結美。
「ちょ・・・」
「こういうのが好きなんでしょ?」
「ちょっと・・」
ぎゅ〜〜〜〜っ
「ちょっと・・これほどいt・・」
「だ〜め♪」
やばい。
DVD?アレか。柊から借りたあのDVDか
しまった。パソコンの中に残してたのか
やばいぞ・・結美・・それは勘違いだ・・
断じて僕は蹴られるのが好きな男じゃない
この状況をなんとかしなきゃ・・
「結美・・おちついてきいt」
「やだ♪分かってるんだから」
分かってないよ。
このままじゃムチとかろうそくであーゆーのを・・
「僕はMじゃないんだ!」
「ふふ♪」
にっこり笑いバッグからベルトを取り出した結美。
パシィ!!
「ひっ」
「たっぷりかわいがってあげる♪」
ヤバイヤバイよマジヤバイ結美マジヤバイ
何がまずいってまず勘違い。勘違いってレベルじゃない。超勘違い。
どのくらい・・って宇宙ヤバイの改変してる場合じゃない・・
しかも結美の下着姿のせいでテント張ってる・・
勘違いスパイラル全開だorz
「ホラ・・やっぱり好きなんじゃない・・体は正直よ?」
そういってムスコに手を伸ばす結美・・
「こ・・これは・・」
「ねぇ?ドコがきもちいいの?」
やばい、想像をはるかに超える修羅場になってしまう・・
こうなったら・・麻縄をほどいて実力行使・・
「固結び・・?」
「解こうとしたって無理よ?古本束ねたりするの得意なんだから♪」
古本を束ねるような感覚で僕を思いっきり縛ったのか?
結美・・ホントはSじゃないか?
どうする・・どうしたらいい・・
「ふふ・・もう出てきてる・・」
「今日はイかせてあげるからね?」
すごい。
なんだ?いつもと感じ方が全然違う。
なんで?
すごい敏感なんだけど・・
たどたどしい手つきなのに・・まるでプロにしごかれてるみたいだ・・
プロなんて知らないけど・・
「・・イクッ」
「出していいよ?」
白い液体が吹き出した。
結美の顔に液体がおもいきりかかる
「・・はぁ・・はぁ」
「ふふ・・いっぱいでたね♪」
「よかった・・イってくれて。」
顔にかかった精液をぬぐう結美。
「結美・・」
「何?」
「今わかったよ・・僕は・・Mなんだ・・」
「え?違ったの?」
驚いたような顔で見る結美。
「今、結美にシゴかれてる時・・いつもよりずっと気持ちよかったんだ」
「( ・日・)?」
「僕は・・Mだったんだな・・」
「・・・」
光一が何を悩んでるのか分からない結美。
とりあえず・・わからなかったことがわかってよかった・・と思う。
がっかりしたような・・うれしいような・・
でも・・縛られてうれしいというのはどうなんだろう?
明日も縛られるのか?またベルトで脅されるのか?
どーせならボンテージとか着て欲しいな(´・ω・`)
ちょwww
でも、GJ
笑わせて貰った
泣いた……笑いでwwwwwww
GJ!
まあ、うぁきよりずっとイイー(・∀・)-ヨネ??
魔王×光一のインピオなヤツ、うpしていい?
がっつりコォ━━━━щ(゚Д゚щ)━━━━イ!!!!
「クー・・・クー・・・」
ベッドの中で、奈々はお気に入りのカエルの人形を抱いてぐっすり寝付いている。
摩央姉ちゃんと遊ぶ時は、大体いつもそうだ。
元気一杯な摩央姉ちゃんに散々振り回されて、まず最初に奈々が脱落する。
結局僕が、最後まで摩央姉ちゃんに付き合わされて、ヘトヘトになってしまう。
今日もそうだった。
奈々はベッドで眠り、僕もベッドの側の壁にもたれかかってウトウトしてしまっていた。
「もう!こーいちまで寝ることないじゃな〜い!」
「だってぇ。摩央姉ちゃんと遊ぶと疲れるんだもん。」
「男の子なのに・・・だらしないなぁ〜!」
相変わらず元気だ、摩央姉ちゃんは。
「奈々ちゃんも寝ちゃったし、ここから先はオトナの時間だね。」
「オトナって・・・。摩央姉ちゃんだってまだ小学生じゃないかぁ。」
「気分よ、気分。」
そう言うと、いきなり僕の右腕にしがみついてきた。
「ま、摩央姉ちゃん・・・!」
「ウフフ。こうしてると、何かオトナな感じがするね。」
「え?う、うん・・・」
僕は良くわかんないけど、摩央姉ちゃんは何かそんな「オトナ」な感じを妙に楽しんでるっぽかった。
「こーいち・・・」
そう言うと、摩央姉ちゃんは僕の膝の上に乗っかってきた。
「!?」
僕が考える間もなく、摩央姉ちゃんは両手で僕の頭を抱え、そのまま自分の胸に僕の顔を押し付けるようにギュッと抱きしめてきた。
「ま、摩央姉ちゃん・・・」
「こーいち・・・」
柔らかい胸のふくらみが僕の顔全体を覆う。
摩央姉ちゃんの汗の臭いが、今は何故かいい香りに感じた。
「ねぇ、こーいち・・・。」
摩央姉ちゃんは一旦僕から体を離すと、僕の顔を覗き込んできた。
「女の子の体・・・触った事ある・・・?」
「え!?」
いきなり突拍子もない事を聞かれて、僕の頭の中はちょっとしたパニックになってしまった。
「あ、奈々と一緒にお風呂入って洗ってあげたことはあるけど・・・」
「そんなんじゃなくて!奈々ちゃん以外の女の子の体・・・。」
「あ・・・う、ううん・・・」
「そう・・・」
妙に悪戯っぽい笑みを浮かべると、摩央姉ちゃんはいきなり僕の右手を握って、自分の胸に押し当ててきた。
「!!」
突然の事に、頭の中は真っ白になった。
ただ、右手に感じるフワフワとした柔らかい感触だけが、ハッキリと伝わってきた。
「フフフ。こーいち、顔赤くなっちゃって・・・。カワイイ。」
「ま、摩央姉ちゃん・・・」
「私、クラスの子の中じゃおっぱい大きい方なんだよ。」
「そ、そうなの・・・?」
他の女の子と比べた事無いからわかんないけど、確かに奈々よりは全然大きかった。
「ねぇ、こーいち・・・。」
「?」
「・・・・・・見たい・・・?」
「!!??」
いきなりそんなことを聞かれて、僕は目を白黒させて驚いてしまった。
「え!え、あ、あの・・・それは・・・・・・」
「見たくないのぉ・・・?」
摩央姉ちゃんは、僕の目を覗き込んでそう聞いてきた。
「あ、あの・・・見たいとか見たくないとかそんなんじゃなくて・・・。ほ、ほら、奈々が起きちゃったらマズいじゃないか。」
「大丈夫よぉ。奈々ちゃん、一辺寝ちゃったらよっぽどじゃないと起きないじゃん。こーいちもよく知ってるでしょ。」
「あ・・・、それはそうだけど・・・。でも・・・。やっぱこれって・・・。」
「見たいんだ。」
「あ・・・」
たまに摩央姉ちゃんは、僕の心を見透かしてくる。
こうなると、もう何を言っても無駄だ。
僕は、もう素直に答えるしか無かった。
「う・・・うん・・・。見たい・・・。摩央姉ちゃんのおっぱい・・・・・・。」
「フフフ・・・。うん、素直でよろしい!」
そう言うと、摩央姉ちゃんはワンピースの前ボタンの真ん中を1個開けて、そのまま横に引っ張った。
ボタンの開き口から、摩央姉ちゃんの白い肌と、その中心にあるピンク色の突起が覗いた。
「摩央姉ちゃん・・・」
僕は、ボタンの間から覗く摩央姉ちゃんのおっぱいを、夢中になって見つめた。
さっきまで僕の手が触れてた柔らさの正体・・・。
そこは、想像以上に白くて、大きくて、鮮やかだった。
「こーいち・・・」
「何・・・?」
「おっぱい・・・吸ってみたい・・・?」
「え!い、いや、あの・・・」
だけど、ここで取り繕ったところで、どうせ摩央姉ちゃんは僕の心を見透かしてるはずだ。
だから、素直に従った。
「・・・うん・・・」
「フフ・・・いいよ、こーいち・・・」
僕は、摩央姉ちゃんの胸にゆっくりと顔を近づけた。
目の前に、摩央姉ちゃんのおっぱいの先端の、ピンク色の部分が迫ってきた。
「摩央姉ちゃん・・・」
そのまま、僕は摩央姉ちゃんのおっぱいの先を口に含んだ。
「ん・・・」
摩央姉ちゃんの体が、ほんの少しピクッと震えた。
ワンピースのボタンが口に少しあたってちょっと邪魔だったけど、そんな事はほとんど気にならなかった。
僕は夢中で、口の中に含んだ摩央姉ちゃんのおっぱいを吸った。
「んあ・・・こーいち・・・。あんま強くすると痛いよ・・・。」
「ご、ごめん・・・」
僕は、一旦吸うのを止めると、そのまま口の中で先端をペロペロと舐めた。
舌が当る度、摩央姉ちゃんの先端が少しずつ硬くなっていくのが分った。
「んは・・・!あぁ・・・っ・・・」
僕は、ふと摩央姉ちゃんの顔を見上げた。
目を瞑って、顔を真っ赤にさせて、汗びっしょりになって、口から出る声を必死で押し殺そうとしている摩央姉ちゃんの顔がそこにあった。
今まで僕が見てきた摩央姉ちゃんとは全然違う。
こんな摩央姉ちゃん、初めて見る。
(摩央姉ちゃん・・・可愛い・・・)
心から、そう思った。
僕は摩央姉ちゃんの背中に手を回し、シッカリと抱きしめた。
「あ・・・こーいち・・・」
摩央姉ちゃんも、両手で僕の頭を抱えて、ギュッと抱きしめた。
何だろう、この気持ち・・・。
こういう時、僕はどうしたらいいんだろう。
・・・そうだ、キスだ。
テレビとかで見るキスシーンって、こうやって男女が抱き合ってたじゃないか。
「摩央姉ちゃん・・・」
僕はおっぱいから口を離して、摩央姉ちゃんに顔を近づけた。
ゆっくり、ゆっくりと、僕は摩央姉ちゃんの唇に近づいていった。
摩央姉ちゃんの口から漏れる激しい吐息が、僕の頬に当たってくる。
と・・・。
「あ、ダメ・・・!」
摩央姉ちゃんは、僕の口を手で塞いだ。
「え?で、でも・・・」
「今はダメ・・・。私たち、まだコドモだし・・・」
さっきまで「オトナ」とか言ってたくせに。
やっぱり摩央姉ちゃんは気まぐれだ。
「いつか・・・。いつかこーいちが大きくなって、ステキな男の子になった時・・・。その時は、私のキスをあげる・・・。」
「摩央姉ちゃん・・・」
「だから、今はまだお預け。ねっ。」
「・・・・・・うん・・・」
「ゴメンね、こーいち。」
そのまま摩央姉ちゃんは、僕をギュッと抱きしめた。
僕も、摩央姉ちゃんの体に手を回して、そのまま抱きしめた。
しばらく、このまま2人抱き合いながら時を過ごした・・・・・・。
あれから、摩央姉ちゃんは中学に入り、勉強勉強の日々を送っていた。
僕も、何となく摩央姉ちゃんには声を掛けづらかった。
こんな事は、あの日以来1度もしなかった。
少しずつ、摩央姉ちゃんとの距離が離れていっているのを感じた。
そして、摩央姉ちゃんと同じ高校に入り、食堂とかで見かけても、やっぱり声を掛けることは出来なかった。
小学生や中学生の時から比べて、遥かに魅力的な女性に生まれ変わった摩央姉ちゃんに、物凄い気後れを感じてしまっていた。
その日、やっぱり昼休みに食堂で見かけた時もそうだった。
いつものように、さっさと通り過ぎてしまおうとしたその時・・・
「ちょっとちょっと光一!黙って通り過ぎることないじゃない、つれないんだからぁ!」
突然、そう呼び止められた。
びっくりした。
「あ、摩央姉ちゃん・・・」
「「あ、摩央姉ちゃん」じゃないわよもう!」
良かった。
昔と変わらないじゃないか。
見た目は魅力的になっても、やっぱり摩央姉ちゃんは摩央姉ちゃんだ。
嬉しくなった。
またいつか、昔みたいに仲良くなりたい。
心の底からそう思った。
摩央姉ちゃんは覚えてるだろうか。
いつか、僕がステキな男になった時、その時は、キスしてくれるって・・・。
キスしたい!
こんなに摩央姉ちゃんの事が大好きだから!
だから、頑張ろうと思った。
いつか、摩央姉ちゃんが振り向いてくれるような、ステキな男になるために・・・・・・。
<完>
軽〜いエロで寝起きでぼけーっとしてる自分にもあっさり読めたとです(´・ω・`)
乙ですた。
菜々間違いだけは許容しがたい
俺もすげー気になった。何度も出てるのに変わってないのが残念だった。
いい出来なのに。
>>331-337 乙ピオ!
菜々違いは残念だけど、ガキの頃から服着たままヨコチチしゃぶらす魔王のフェチっぷりに感動した!!
菜々違い、正直スマソ!
罪滅ぼしとして、
>>334でエロルートに分岐して、魔王と光一が一線超えちゃうのを書いたので、これで許してくれ。
「摩央姉ちゃん・・・」
僕はおっぱいから口を離して、摩央姉ちゃんに顔を近づけた。
ゆっくり、ゆっくりと、僕は摩央姉ちゃんの唇に近づいていった。
摩央姉ちゃんの口から漏れる激しい吐息が、僕の頬に当たってくる。
そして、僕の唇が、ゆっくりと摩央姉ちゃんの唇に重なる。
「ん・・・」
摩央姉ちゃんの鼻から出てきた息が、僕の頬に当たった。
僕は、そのまま摩央姉ちゃんの頬に手を当てた。
びっしょりとかいた摩央姉ちゃんの汗が、掌に伝わってきた。
すると、摩央姉ちゃんの舌が僕の口の中に入ってきた。
「!?」
一瞬戸惑ったけど、僕はそのまま、摩央姉ちゃんの舌に自分の舌を絡めた。
長い、長いキス・・・。
そして、僕はゆっくりと摩央姉ちゃんから顔を離した。
上気して赤くなった頬と、潤んだ瞳が、僕の目の中に飛び込んできた。
今まで見た摩央姉ちゃんのどんな表情より、ずっとずっと可愛かった。
「摩央姉ちゃん・・・」
「・・・フフフ・・・。キスしちゃったね・・・私たち・・・・・・」
「うん・・・」
しばらく、2人して見つめあった。
そう、とうとうキスしちゃったんだ。
摩央姉ちゃんとキスを・・・。
と、摩央姉ちゃんが僕の顔を覗き込んだ。
「・・・これだけ・・・?」
「・・・え・・・?」
「もっと・・・したくない・・・?」
「ええぇ!?」
思わず大きな声を出してしまった僕の口を、摩央姉ちゃんの手が覆う。
「シーッ・・・。菜々ちゃんが起きちゃう・・・。」
「あ・・・。」
よく分らないけど、今この状況を菜々に見られちゃいけない気がする。
それだけは分った。
「ゴメン・・・。」
僕は、そのまま俯いてしまった。
「ほら、しょげてないで・・・。」
摩央姉ちゃんは、僕の頬に手を当てて自分の顔の方に向かせた。
「で・・・。してみる・・・?」
その目は、何か知らないけど爛々と輝いていた。
きっと、摩央姉ちゃんもこれ以上のことに興味があるんだろう。
それは、僕も一緒だった。
「・・・うん・・・。でも・・・どうしたらいいの・・・?」
「フフフ・・・。もう、しょうがないなぁ・・・。」
そう言うと、いきなり摩央姉ちゃんは、僕のズボンに手を当ててきた。
「!!??」
突然のそんな行動に、僕の頭は真っ白になってしまった。
「フフフ・・・。こーいちのおちんちん・・・大っきくなってる・・・。」
「ま、摩央姉ちゃん・・・。」
摩央姉ちゃんは、ズボンの上から、僕の大きくなったおちんちんを揉みしだいてきた。
「あ、摩央姉ちゃん・・・。ダメ・・・。」
「ふふ〜ん、顔赤くしちゃって・・・。そんなに気持ちいいんだ・・・。」
「え、あ、そんなんじゃなくて・・・。あ・・・。」
「ホラホラ〜・・・。体は正直よ〜・・・。」
一体、どこでそんな言葉覚えたんだろう。
何か妙に嬉しそうに笑いながら、摩央姉ちゃんは僕のおちんちんを弄ってくる。
「ねぇ・・・。」
「・・・?」
「・・・こーいちのおちんちん・・・。見せて・・・。」
「ええぇ!?」
「ほら!」
いきなり、摩央姉ちゃんは僕の口を手で押さえた。
「・・・菜々ちゃん、起きちゃうじゃない・・・。」
「あ・・・。」
そうだ、菜々が側で寝てるんだった。
今この状況を見られたら、流石にさっき以上にマズいことになるのは明白だ。
「ゴメン・・・」
「もう・・・。で、見ていい・・・?」
「あ、でも・・・。恥ずかしい・・・。」
「何言ってんのよ。さっきは私のおっぱい見たくせに・・・。」
「そ、それは・・・。」
「決まりね。」
そう言うと、摩央姉ちゃんは僕のズボンのチャックを下ろしてきた。
そして、その開き口から僕のおちんちんを引っ張り出してきた。
「うわ〜・・・。こんなになったおちんちん、初めて見る・・・。」
「・・・」
僕は、恥ずかしさの余り目を瞑って顔を背けてしまった。
「保健の時に習ったけど、やっぱ本物は違うんだねぇ・・・」
そういいながら、摩央姉ちゃんは僕のおちんちんをキュッと握った。
「あ・・・」
僕は、思わず体を震わせた。
「男の子って、エッチな時にはこうなるんだねぇ・・・。」
摩央姉ちゃんは、興味津々という感じで僕のおちんちんを握って、弄くった。
「ウフフ・・・カチカチね・・・。それに・・・熱い・・・。」
摩央姉ちゃんの手が、僕のおちんちんを触ってる・・・。
そう思うだけで、何かはちきれそうな感じがした。
「ねぇ・・・摩央姉ちゃん・・・。」
「ん・・・?」
僕は、思い切って聞くことにした。
「女の子は・・・エッチな時、どうなるの・・・?」
「え?」
一瞬、摩央姉ちゃんはポカンとした表情を浮かべたが、すぐにいつもの悪戯っぽい笑顔に戻った。
「そうね・・・。私ばっかり不公平だもんね・・・。」
「いや、そんな意味じゃなくて・・・。」
「いいのよ。ほら・・・。」
と、摩央姉ちゃんは僕の右手を取り、スカートの中に導いていった。
「あ・・・。」
「知りたいんでしょ・・・。女の子のこと・・・。」
摩央姉ちゃんは僕の手をパンツの中に滑り込ませた。
掌に、柔らかくて暖かい感触が伝わってきた。
おっぱいの柔らかさとは違う、もっと弾力のある柔らかさだった。
「もっと・・・奥の方を触って・・・。」
「う、うん・・・。」
僕は、言われるまま指を摩央姉ちゃんの奥深くに進ませていった。
すると、じとっと湿った感じが指に伝わってきた。
僕は、恐る恐るその湿りの元に指を伸ばした。
今までよりも一段深い窪みに、トロリとした液体が絡み付いているのが分った。
「こ、これって・・・。」
「・・・そ・・・。女の子は・・・エッチな時、こうなるの・・・。何故か分かる・・・?」
「あ、うん・・・」
「そう・・・。こーいちも、保健で習ったんだ・・・」
「うん・・・。」
そう。
この湿った中に、男のおちんちんを入れるんだって・・・。
そうしたら、赤ちゃんが出来るって・・・。
「ね・・・」
「ん・・・?」
「・・・・・・してみる・・・・・・?」
「!!!!????」
びっくりした。
今までのどんな事より、ずっとずっとびっくりした。
「だ、ダメだよ・・・。赤ちゃん出来ちゃうじゃないか・・・。」
「大丈夫よ。私、まだ子供作れる体じゃなし・・・。」
「で、でも・・・おちんちん入るんだよ。痛そうだよ。」
「平気よ。もともとそういう風に出来てるんだから・・・。」
「で、でも・・・。」
「ねぇ、こーいち・・・。」
摩央姉ちゃんは、僕の顔を覗き込んできた。
「こーいちは・・・、私のコト、嫌い・・・?」
「そ、そんな事ないよ・・・」
「ホント?」
「う、うん。好きだよ・・・摩央姉ちゃん・・・。」
「ウフフ・・・」
そう笑うと、摩央姉ちゃんは僕の頭を両手で抱えて抱きしめてきた。
「私も・・・。こーいちのコト、大好き・・・」
「摩央姉ちゃん・・・」
「だから・・・。こーいちになら・・・全部・・・あげてもいい・・・。」
「・・・」
「だから・・・ね・・・。」
「・・・う、うん・・・・・・。」
もう、従うしか無かった。
摩央姉ちゃんは立ち上がると、そのままパンツを脱いだ。
摩央姉ちゃんの足の間にはっきりと刻まれた窪みが見えた。
今まで、菜々や摩央姉ちゃんとお風呂に入った時とっくに見慣れてたはずのものだったのに、今は何故か、凄くエッチに見えた。
「こーいち・・・」
摩央姉ちゃんは、そのまま僕の膝の上に乗っかった。
そして、ゆっくりと僕のおちんちんの上に腰を下ろし始めた。
おちんちんの先端にくっついた摩央姉ちゃんの窪みが、少しずつ僕を飲み込み始めた。
「ん・・・!んん・・・・・・!」
摩央姉ちゃんの口から、激しい息が漏れた。
しっかり瞑られた目から、少し涙らしきものが流れ落ちてきた。
「ま、摩央姉ちゃん・・・。痛いの・・・?」
「ん・・・へ、へーき・・・。これくらい・・・・・・。」
その言葉とは裏腹に、摩央姉ちゃんの目からはとめどなく涙が零れだしてきた。
「ま、摩央姉ちゃん・・・。やっぱムリだよ・・・。僕たち、まだコドモだし・・・。」
「こーいちは黙って・・・っ・・・!」
そう言うと、摩央姉ちゃんは一気に腰を落としてきた。
「んあ・・・!」
僕のおちんちんが、摩央姉ちゃんの窪みの中に全部納まった。
熱くてヌルヌルした感覚が、おちんちんから体に走った。
「あ・・・摩央姉ちゃん・・・」
「こーいち・・・全部・・・入ったよ・・・・・・」
ヌルヌルとした柔らかい窪みが、ぼくのおちんちん全体に絡み付いてきた。
「はぁ・・・はぁ・・・」
そのまま、摩央姉ちゃんは息を整えていた。
「こーいち・・・動いてみて・・・・・・」
「うん・・・」
僕は、ゆっくりと腰を上下させた。
僕が動くたび、摩央姉ちゃんの体も大きく動いた。
「ん・・・うは・・・あ・・・っ・・・」
摩央姉ちゃんの口から、激しい吐息が漏れ出てきた。
顔は上気し、瞑った目からは涙が流れ、額には汗をびっしょりとかいて、その汗に摩央姉ちゃんの癖っ毛が貼りついていた。
側では、菜々がまだ寝息を立てて寝ている。
いつ起きるかも知れない・・・見られるかも知れない・・・そんな背徳感が、余計に僕の心を駆り立てた。
「摩央姉ちゃん・・・」
僕は、摩央姉ちゃんのワンピースのボタンを全部外した。
さっきまでチラリとしか見てなかった摩央姉ちゃんのおっぱいが、全部露になった。
僕は、夢中で摩央姉ちゃんのおっぱいに顔を埋めた。
フワフワとした柔らかさと、汗の臭いが、僕の心を刺激した。
僕は、そのまま夢中になって腰を動かしつづけた。
「あ・・・っ・・・こーいち・・・激しいよ・・・ぉ・・・」
もう、止めることは出来なかった。
そのまま、僕は摩央姉ちゃんを仰向けに押し倒し、何度も、何度も激しく動いた。
「う・・・ぁ・・・こーいち・・・こーいち・・・!!」
摩央姉ちゃんは、僕に顔を近づけて、キスをした。
「んん・・・」
「ん・・・ん・・・ぷはっ・・・」
「こーいち・・・お願い・・・。キスしてないと・・・声が出ちゃう・・・。」
「うん・・・」
僕は、摩央姉ちゃんにキスした。
何度も、何度も、激しくキスした。
その度に、摩央姉ちゃんに対する想いが強くなっていくのが分った。
「ん・・・ん・・・ぷはっ・・・こーいち・・・!」
「摩央姉ちゃん・・・。僕・・・僕、もう・・・うぁ!!」
突然、僕の体の中に電気が走った!
体が大きく痙攣し、まるで体の中の力が全部抜けてしまうかのような感覚が襲い掛かってきた。
「摩央姉ちゃん・・・摩央姉ちゃん・・・っ・・・・・・!」
うわごとのようにそう言いながら、僕は摩央姉ちゃんをギュッと抱きしめ、体を何度も震わせ続けた。
「あ・・・こーいち・・・熱い・・・・・・」
摩央姉ちゃんの口から、そんな言葉が漏れてきた。
何が起こったのか、しばらく何も分らなかった。
気が付くと、僕は摩央姉ちゃんの体の上にもたれかかっていた。
体は投げ出され、胸元は開け広げられ、ぐったりと横になってる摩央姉ちゃんがそこにいた。
何が起こったのか、その時分った。
(あ・・・。僕、摩央姉ちゃんの中に”射精”しちゃったんだ・・・・・・。)
僕は、摩央姉ちゃんから体を離した。
さっきまで僕と繋がっていた窪みからは、僕が出した精液がとめどなく流れ出していた。
「あ・・・ゴメン、摩央姉ちゃん・・・」
僕は、慌てて側にあったティッシュを取り、流れ出してる物をふき取ろうとした。
すると、摩央姉ちゃんは無言で僕の手からティッシュを奪い取り、自分の股間に手を当てて拭き始めた。
「は、恥ずかしいんだからね・・・。さっきよりもずっと・・・。」
「あ、ご、ゴメン・・・」
「もう・・・知らない・・・」
そう言うと、摩央姉ちゃんはそのままプイと横を向いてしまった。
「摩央姉ちゃん・・・?」
「・・・・・・」
「・・・あ・・・」
「・・・・・・」
そうか・・・。僕は摩央姉ちゃんを・・・。
言いようのない罪悪感が、僕の心を苛んだ。
「ゴ、ゴメン・・・摩央姉ちゃん・・・僕は・・・」
恐る恐る、僕は摩央姉ちゃんに手を伸ばした。
そして、摩央姉ちゃんの肩に手を触れようとしたその時!
「えいっ!」
いきなり、摩央姉ちゃんが僕に抱きついてきた。
「うわ!!」
「エヘヘ。ビックリした?」
「もう、からかわないでよぉ。」
「アハハ。ゴメンゴメン。」
そして、摩央姉ちゃんはそのまま僕の胸に顔を埋めた。
「・・・しちゃったんだね・・・。私たち・・・。」
「うん・・・。」
そうか。
僕は摩央姉ちゃんとしちゃったんだ。
「ね、こーいち・・・。覚えてる・・・?」
「何・・・?」
「大きくなったら、私をお嫁さんにしてくれるって・・・。」
「あ・・・。」
そう、昔々。
僕はずっと「摩央姉ちゃんと結婚する」って言いつづけてきた。
もう大分前の話だ。
でも、摩央姉ちゃんは覚えててくれたんだ・・・。
「うん・・・覚えてる・・・。」
「フフフ・・・、じゃぁ今日のは予行演習だね。」
「あ・・・う、うん・・・。」
摩央姉ちゃんは、僕の体に手を回して、抱きしめたきた。
「ずっと・・・。離れちゃヤだよ・・・。」
「うん・・・。わかった・・・。」
僕は、摩央姉ちゃんの体に手を回し、ギュッと抱きしめた。
そして、そのままずっと抱き合っていた・・・・・・。
「う〜ん・・・」
ようやっと菜々が目を覚ました。
「あ、起きたのか・・・」
「ウフフ。おはよう、菜々ちゃん。」
「あ、まおねーちゃんまだうちに居たんだ。」
「うん。」
「ねぇ、おにーちゃんとなにして遊んでたの〜?」
「!」
菜々の口からそんな言葉が出てきて、僕は心臓が飛び出そうになった。
言えない・・・。摩央姉ちゃんとエッチな事してただなんて・・・。
「フフフ・・・。私ね、こーいちと結婚するんだ〜。」
「あ!ま、摩央姉ちゃん!!」
「え〜!すごーい!うらやましいなぁ〜!」
何も知らない菜々は、呑気に羨ましがっている。
「そうだよね!こーいち!」
「え、あ、あの・・・。」
「何よぉ。あんなに激しく・・・。」
「ああぁ!!ああ、あの、あの・・・!!」
「どうしたの?変なおにーちゃん。」
「い、いや。何でもないよ。」
「フフフ・・・。アハハハハ!」
摩央姉ちゃんは、楽しそうに笑い出した。
菜々も、つられてケタケタと笑い出した。
僕はただ一人だけ、バツの悪い笑顔を浮かべただけだった。
ふと、摩央姉ちゃんが僕に耳打ちしてきた。
「こーいち。」
「?」
「セキニン・・・とってよね・・・。」
「あ・・・」
そう、僕は誓ったんだ。
ずっと、摩央姉ちゃんから離れないって。
エッチしたからじゃない。
結婚するからじゃない。
ただ、摩央姉ちゃんを大切にしたいと思うから。
ただ、摩央姉ちゃんの事が大好きだから・・・・・・。
<完>
菜々たん参戦版もきぼん
手玉に取られる摩央姉ちゃんを見たい。
保守
SS作者の皆様へ
感想がなくて燃えない・・
大丈夫!感想がないのは言葉に表すのが恥ずかしいと思う
住人さんばかりだから!
きっと心の中ではいろんなコトを思ってます!
住人さんへ
感想がないというのは作者さんにとってちょっと不満かも
次作への励みにもなるのでどんどん感想書いてあげて!
オレもがんばって感想かくよ(`・ω・´)シャキーン!
よし、感想の前にSS書いてくれ!(`・ω・´)
保守
寂しいね。
そういや、誰もキミキスハーレムは書かんのな?
脳内で咲野・二見の相原取り合いハーレムを妄想できるけど
…それを文章にすることができない…なんてもどかしいんだ。
声も画像も脳内でばっちりなのにorz
漫画にすればいい
鬼才現る
記憶映写トンカチでも作ってもらえ
野球拳で勝負よ!
だったら自然な流れでハーレムにいける!
主人公が鬼畜でいいなら書けそうな気がしなくも無い
エロは一回も書いたことないけど
ばっちこい。
勇太×弥子をちまちま書いてたら、いつの間にか落ちてるやん…orz
キミキスはネタがない。SSならいっぱいあるのに
367 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 02:24:59 ID:m2czC8Rz
あげとこう
逆キミキス・水澤摩央(1)
小さいころ、よく一緒に遊んだ男の子。
私の家のすぐ近くに、男の子と女の子が住んでいて、よく一緒に遊んだものだった。
男の子は、私よりも一つ年下で、女の子は、さらにもう一つ年下。二人は、兄妹だった。
そのため、自然と私が二人のお姉さん役を担うことが多かった。
そして二人とも、私をお姉ちゃんと呼んで、慕ってくれていた。
私の趣味で、おままごとをやることが多かったが、大抵は、私がお母さん役で、男の子がお父さん役、そして女の子が子供役のことが多かったと思う。
でも毎回それだと、女の子のほうが、『あたしもお母さんやりたいー』と泣き出してしまうので、時には私が赤ちゃん役をやることもあった。
そんなわけで、私とこの兄妹はとても仲がよく、ずっと一緒に大きくなってきたのだ。
だが、転機はいきなり訪れた。
それは、私の高校受験の失敗。あまりのショックに、私は茫然自失となる。
これまで必死になって頑張ってきたその努力が、すべて無駄に終わったのだ。
(私のこれまでの努力は、一体何だったの!?)
もう、すべてを投げ出したい気分。長い時間と労力をかけて、私は無駄な努力をしていたのだ。
その日以来、私は教科書や参考書をすべて投げ出してしまった。
もう勉強なんか、どうでもいい。これからは、私の好きなことだけをやって、生きてやるんだから。
ファッション、スタイル、美容・・・・・・それが、これからの、私の生き方。
だが、それ以来、あの兄妹は、私の方にあまり近寄ってこなくなった。
おそらくいきなり激変した私に、戸惑いを感じているのだろう。
私が生活スタイルを一変させた代償に、彼ら兄妹との関係は、疎遠になってしまった。
輝日南高校に入って、新しい友達は一気に増えたが、あの兄妹との距離は、離れていくばかり。
少しだけ、寂しい。二人とも、すごくいい子だったのに・・・
また、昔みたいに仲良くできたらいいのだけれど・・・
逆キミキス・水澤摩央(2)
そして今、私は3年生。
あの兄妹は、あれからどうなったかと言うと、実は、二人とも同じ学校に進学してきていた。
兄のほうは2年生。そして、妹のほうは1年生。
しかし、会う機会はほとんどなく、したがって、話す機会もほとんどない。
今、あの子達は何を考えているのだろう?あって話を聞くこともないから、そんなことはわかるはずもない。
せっかく同じ学校にいるのに、寂しい限りだ。
もっとも、あの兄妹は結構目立つらしく、二人の噂はよく耳にする。
今も、私のすぐそばで、男子生徒が噂話をしている。
「1年に、すっげーかわいい子がいるらしいぜ!」
「ほんとかよっ!誰だよその子は!?」
「何でも、相原菜々ちゃんっていう名前だそうだ。」
「菜々ちゃんか・・・よし!皆でさっそく見に行ってみようぜ!」
男子生徒たちは教室を出て行った。菜々ちゃん・・・・・・兄妹の、妹のほうである。
男子生徒たちが出て行くと、今度は、クラスの女子が私に話しかけてきた。
「ねえ、摩央、知ってる?」
「何?」
「2年生の男子に、すごくアソコがでかい男の子がいるんだって。」
私は思わず噴き出しそうになる。しかし、私は辛うじてこらえて、聞き返した。
「誰よ、その男の子?」
「何でも、相原光一って言う名前だそうよ。」
今度は私も耐え切れず、思わず噴き出してしまった。光一・・・そんなことで、有名になってたの・・・?
もちろん、兄妹の、兄の方。
でも、何だか懐かしい名前・・・家は近いのに、ここのところ、すっかり疎遠になってしまっていた。
「ねえ摩央、さっそく見に行ってみようよ!」
「ちょ、ちょっと待ってよ!」
結局、私は皆に付いていった。
光一・・・・・・しばらく見ないうちに、すっかりいい男になったと思う。
容姿もさることながら、匂い立つような、それでいて涼やかな男ぶり。よくもまあ、あの光一が、こんなにもいい男になったものだ。
そのとき、隣で私のクラスメートが私に言ってきた。
「ねえ摩央、彼、おチンチン見せてくれないかなあ?」
がくっ。私は思わずこけた。
「あ、あのねえ・・・あんたって人は・・・」
逆キミキス・水澤摩央(3)
そして、時が過ぎ・・・・・・
今、私と光一は、校舎裏で、向かい合っている。
周りには、誰もいない。私と、光一の二人きり。
「どうしたの摩央姉ちゃん?こんなところに呼び出して?」
今、私の目の前にいるのは、幼馴染の男の子。本当に、いい男になった。
正直な話、私は・・・彼と、キスが・・・したい!
こんな男の子を連れて歩いたら、皆に自慢できる。皆から羨ましがられるだろう。
「ねえ光一・・・キスしたことある?」
「ううん、まだ。」
「じゃあ、私が・・・キスしてあげようか。」
本当は、キスしたいのは、自分のほうなのだが、私は女の子である。あまりにも誘うような発言は、品がないので、このような『〜してあげる』的な発言になる。
しかし光一は、首を横に振った。
「えっと・・・唇は恥ずかしいから駄目。」
ええっ!?どうして駄目なのよ!こんなに美人でかわいいお姉さんが誘ってるのに!
「だって、恥ずかしいから・・・・・・そうだっ!唇とか、ほっぺとかは駄目だけど、ほかの場所なら・・・いいよ。」
他の場所か・・・まあいいか。ともかく、これで、また光一と仲良くできるなら・・・
「うん、わかった・・・じゃあ、キスするね。」
そして私は、じっと光一を見つめる・・・すると、光一は何を思ったか、いきなりズボンのジッパーを下に下ろした。
すると、中から巨大な陽根が飛び出した。
「きゃあっ!」
私は思わず悲鳴を上げる。
「さあ、摩央姉ちゃん!僕の顔以外の好きなところに、キスしていいんだよ!」
「ちょ、ちょっと!早くしまいなさいよ!」
光一は両手を広げて、私を迎え入れるような姿勢をとっている。
「さあ!摩央姉ちゃん!早くキスを!」
「あ、あのねえ!そこにキスしてほしいなら、最初から・・・」
「えっ?僕はそこまで言ってないよ?」
「じゃあ何でそんなもの出すのよ!?」
「いやあ、たまたま開いちゃって。さあ、摩央姉ちゃん、好きなところに!」
「・・・・・・。」
光一の体には、他にもキスできる場所が、いくらでもあるはずなのに、その場所は、強烈なインパクトで、自己主張をしている。
しかし・・・本当に、大きい。昔見たときは、それなりの大きさではあったが、まだ皮をかぶっていた。
でも、今の彼のは・・・・・・皮は完全に剥けていて、立派な大人のペニスになっている。
光一・・・本当に、大人の体になったのね・・・
私はそっと、その巨大な陽根を手に取った。そして、陽根に頬ずりすると、彼の大きな鼓動が聞こえてくる。
すごく・・・ドキドキしてる・・・
私は結局、光一に負けてしまったのだ。
私はそのペニスの先端に、そっとキスをした。
そんな私の頭をそっと撫でながら、光一はつぶやいた。
「皆、僕のこれを大きいって言うけれど・・・・・・でも、僕のこれは、摩央姉ちゃんのためだけにあるんだ。」
私は思わず涙した。この立派な、素晴らしい光一の陽根・・・それは、私のためだけにあると、彼は言ってくれている。
思えば、これが運命だったのかもしれない。
おしまい
なんじゃこりゃw
「エロパロ」から決して脱さないおまいに負けた
乙w
久々の作品はありがたい
マジワロス
なにこれおもしれwwwww
とてつもないフォークボールに食いかけのチョコロール噴いたwwwwwwww
GJ!
376 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 04:22:16 ID:/QM+SNKK
マジで眠気が吹き飛ぶほどクソワロタwwwwwwwwwww
まさかここでだみゃ〜ん氏の作品を読めるなんてwww
GJwwwwww
378 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 23:28:00 ID:5XEOyMbr
今度どんな作品がいいだろうか。漏れ的には柊×奈々が見てみたいもんだけど。
菜々はお兄ちゃん専用だけど、奈々なら柊でもいいよ
TLSスレほしい。
脂ののった秋かすみを堪能したい。
>>380 立ててみては?
>>366みたいな人もいるようだし、地味に需要あるかもよ?
と、前スレを保守しきれなかった俺が無責任に言ってみる。
カーンチ?
逆キミキス・里仲なるみ(1)
お昼休み。
私は早速、家庭科室へと向かった。
大好きな先輩・・・菜々ちゃんのお兄ちゃんに、私の最高のおうどんを食べさせてあげたくて。
「先輩・・・・・・待っていてくださいね♥」
私は急いだ。一刻も早く、うどんが作りたくて、うずうずしている。
そして私は、勢いよく家庭科室のドアを開いた。
・・・・・・あ、あれ?
家庭科室には、なぜか先輩がいる。他には、誰もいない。
「やあ、なるみちゃん。」
「せ、先輩、どうしたんですか?」
先輩は、家庭科室のテーブルの上で、白い塊を両腕でこねていた。
「よいしょ。よいしょ・・・ふう、うどん作りって、なかなかしんどいね。」
「先輩?」
「ははっ、見てのとおりさ。僕も、うどんを作ってみようと思ってね。」
「そうだったんですか。じゃあ先輩、一緒にやりませんか?」
「うん。なるみちゃんも、自分のうどんの団子を持っておいで。」
「は〜い!」
私は早速、冷蔵庫で寝かせておいたうどん団子を持ってきた。でも、憧れの先輩と、一緒にうどん作りなんて、何だか夢みたい。
「じゃあ先輩、始めますよ。」
私は楽しくて仕方がない。こうやって、先輩と一緒に、うどんが作れるなんて。
でも、やっぱり先輩は、男の人なんだなあ。力があるから、あっという間にコシの強いうどん団子ができてしまう。
「いいなあ・・・先輩、力持ちで。」
「ははは。ところでなるみちゃんは、どうやってこねるの?」
そう。私は、おじいちゃんや先輩とは違って、女の子。力が弱いから、先輩みたいに腕ではコシの強いうどんができない。
「先輩、私の場合は、こうするんです。」
そして私は、うどん団子をビニール袋に入れて、それをさらにもう一枚のビニール袋に入れた。そして縛って密閉した。
そしてそれを床に置いて、私は裸足になった。
そして私は、両足で交互にうどんを踏んづけていく。
どん、どん、どん、どん・・・
「先輩、私の場合は、うどんをこうやって踏んづけて、コシを強くするんです。」
「へえ、なかなか堂に入ってるねえ。それじゃ、僕もやってみようかな。」
逆キミキス・里仲なるみ(2)
そう言うと、先輩は私と同じように、うどん団子を2重のビニールで包み、それをテーブルの上に置いた。
「あれ?先輩、足で踏むんじゃないんですか?」
「僕は体重が重いからね、それだとオーバーキルになっちゃうんだ。」
「じゃあ、どうやって・・・・・・」
私はそう言いかけて、思わず眼を剥いてしまった。何と先輩は、そこでズボンのジッパーを開けて、中からでっかい・・・え、えっと・・・言葉に出すのも恥ずかしいモノを
取り出したのだ。
「きゃあ!せ、先輩!何てモノ見せるんですか!!!」
私は思わず顔を背ける。女の子に見せるようなものじゃないよ、先輩・・・
「なるみちゃん、僕は、こうやってこねるんだ。さあ、見ててごらん。」
すると先輩はその巨大なモノの先っぽを大きく真上に持ち上げた。そして先輩が手を離すと・・・
びと〜ん!
その巨大なモノが、勢いよくうどん団子を打った。
「ははは。なるみちゃんが見てるから、いつもよりも硬いや。」
「せ、先輩!そ、そんな恥ずかしいこと言わないでくださいよう・・・」
「さあ、どんどん打つよ!それっ!!!」
びと〜ん!びと〜ん!びと〜ん!
私は呆気にとられて、ずっと先輩の作業を見ている。
先輩のモノが、すごい勢いでうどん団子を打ちつける。そして、そのたびにうどん団子は、輝くような光沢を放つ。
すると先輩は、そのうどん団子を、床に置いた。
「それでは、フィニッシュ!」
先輩はテーブルの上に背中を向けて立ち上がり、思いっきり上にジャンプした。先輩の身体はそのまま空中で旋回し、うつぶせになって落ちてくる。
そしてそのモノの先に、うどん団子があった。
びっと―――――――――――――――――――ん!!!
「さあなるみちゃん、できたよ。」
そう言って先輩は、熱いうどんを私に差し出した。
「え、ええっと・・・」
「どうしたんだいなるみちゃん?」
「せ、先輩・・・あんなことして、何ともなかったんですか?」
フィニッシュのムーンサルトプレス。さすがにあんなことやったら、無事じゃすまないんじゃないかなあ?私はそう思う。
「もちろんさ。もし何かあったら、なるみちゃんが困っちゃうだろ?」
「せ、先輩!そ、そんな恥ずかしいこと言わないでください!!!」
しかし、このうどん・・・・・・ものすごいコシの強さ。おじいちゃんのうどんよりも、ずっと強い。
「やっぱりうどんは、腰の強さが大事だね。」
「せ、先輩・・・もう・・・」
逆キミキス・里仲なるみ(3)
そして、時が過ぎ・・・・・・
今、私と先輩は、晴れて夫婦となっている。
おじいちゃんはすでに退役し、優雅な年金生活。
お店は、私が継いだ。そして、夫と二人で、このお店を盛り上げるべく、奮闘している。
信じられないことに、お店の評判は、おじいちゃんの頃よりも、飛躍的に上がっている。
(もちろん、おじいちゃんの頃の評判が悪かったわけではない。今の評判が、すごすぎるのだ。)
中でも、特にうどん自体のコシの強さが大評判になっている。
お昼時は、連日超満員。おかげで、身体を休める暇もない。
それだけではない。連日、マスコミの取材もひっきりなしに訪れる。
「すみません。うちは、取材は一切受け付けておりません!」
取材の申し込みは、いつもそうやって断っている。
さすがに、あんなのは見せられないわよ・・・・・・
今朝も早くから、うどん打ちが始まる。
びと〜ん!びと〜ん!びと〜ん!!!
びっと―――――――――――――――――――ん!!!
朝はうどんを仕込み、夜は私に子供を仕込む。
それでいて、少しも音を上げない。ものすごい体力。そして、ものすごい精力!
思えば、これが運命だったのかもしれない。
おしまい
なんかもういろいろと最悪だwwwww馬鹿すぎるwww
チンコは硬いが起ってはいないんだな?
すごく良い意味で、「お前死ねばいいのに」って言葉を贈りたい
なんっていうかね
アタマおかしいとかそういうレベルじゃないのはわかる
もはや尊敬の域だな・・
先生と呼ばせてください
びと〜ん!って単語が出るたびに笑い死にそうになる
場亀www
エロネタで書こうとしたのに・・・
普通に純愛ネタになっちまった・・
ちょっと修行してくる
あー、まて。
投下してからの方がどういう修行が必要かわかるぞ?
やっと完成・・
流れとしては
光一と星乃さんがベッドでふたりきり
↓
キス
↓
セク
↓
風呂
みたいなかんじです。
「私も・・大好き・・光一」
そのままキスした。
いつもは唇を押し付けあうだけなのに、今日は違った。
貪欲なキス。
「んっ・・ふっ・・」
息が続かない・・・どうしてもいやらしい声を出してしまう二人。
どうしてだろう?
中心が熱い。
熱にうかされてるような熱さだ
「光一・・お願い・・」
「ん?」
「いなくなってしまう前に・・私の初めて・・もらってください」
「・・わかった。」
いざ面と向かって言われると・・どうしても緊張してしまう。
どうしたらいいのか考えられず結美の頭をなでなでしてしまう
「石鹸のいいかおりがする・・・」
「菜々ちゃんと洗いっこしたから・・」
そっとパジャマのボタンに手をかけた。
プチッ、プチッ、と、乾いた音をたててボタンが外れていく。
ボタンがひとつ外れ、結美の裸体が晒されていく。
「なんか・・恥ずかしい・・」
「僕もちょっと恥ずかしいや。でも・・結美のコトもっと知りたい・・」
つい先日、プールでは胸までは見られなかった。
今は違う。生まれたばかりの姿というか・・何も身に着けていない姿の結美が目の前にいた。
続いて自分も脱がなくては・・と自分のパジャマのボタンに手をかけた。
「脱がしてあげる。」といい、結美は手を伸ばした。
結美がゴクリ、と息を呑んだ。
目の前に大きくなったモノが顔を出していたので。
「わぁ・・」
何なんだろう・・
すごく嬉々とした表情で僕のモノを見てる。
例えるなら読んだことのない小説を見つけたような・・
「さわってみても・・いい?」
「うん、でもあんまり強く触らないで・・」
あ・・
結美の手が僕のモノを触ってる。
あ・・もう・・我慢できない・・
ガタッ!!
「きゃっ!」
結美を・・押し倒した
「・・・」
「・・・」
結美が下、僕が上で見つめあっている。
そっと結美の胸に手を伸ばした。
硬くなったソレにちょん、と触ってみた。
「ひゃうっ・・」
「痛い・・?」
「ううん・・びっくりしただけ・・気持ちいいよ・・」
なんか・・猫みたいだ。と思う。
クリクリと弄り回して遊んでしまう。
ちゅ・・と口でくわえて吸ってみた。
「あぁ・・」
いやだと言っているのか、気持ちいいといっているのかわからない。
でもどっちでもいい。やめたくない。
ちゅう・・ちゅうー・・
結美の息が荒くなってる。
股の間からいやらしい液があふれ続けている。
「もう・・ダメ・・イっちゃいそう・・」
「イッちゃダメだよ?イッちゃったら許さないから」
ちょっとキツいかな・・と思ったけど・・言ってしまった。
もしかして・・SMで言えばSなのかな?
「結美・・キモチよくなれた?」
「ええ・・」
「じゃあ・・交代で・・いい?」
にこっと微笑んで結美がうなずいた。
「どうしたらいいかわからないから・・教えてね?」
「もちろん。僕もあんまりわからないから・・」
しこ・・しこ・・
すごくゆっくりした手つきで、僕のモノは弄られていた。
皮と中身がズレるのが面白いらしく、皮を引っ張ったりして一通り遊ばれてしまった。
「なんか・・初めて見たときは血管が浮き出てて怖かったけど・・こんななんだ、ってわかったら
ちょっと安心したみたい。」
「怖かった?」
「うん・・でももう大丈夫。」
亀頭の部分をするするとなでられたり玉袋をさわさわとなでられたり。
限界が近いのも無理はなかった。
「結美・・そろそろ出そうなんだけど・・」
「え?」
「あんまり触りすぎると・・精子が出ちゃう・・」
精子と聞いてびくっとしたのか、手を止めてしまった。
「・・そろそろ・・」
「え?」
顔を上げる僕。
「そろそろ・・我慢できなくなっちゃって・・」
いよいよこの時がきたんだなぁ・・
なんだか・・感動してしまう・・。
「上と下、どっちがいい?」
「え?じゃあ・・上がいい・・」
どきどきしながら答える。
結美が僕を見下ろしている。僕が結美を見上げている。
ビンビンになっている僕のモノにそっとあてがう結美。
「なんだか・・怖い・・」
「怖かったら・・やめても」
「それは嫌!そんなのは・・やだ・・」
小さな声だったが、はっきりと自分の気持ちを表した。
「光一・・いくね・・」
モノが急に暖かいものに包まれた。
「!!!」
あぁ・・あぁ・・と、声にならない声を出す結美。
すごいしまり具合につい腹筋に力を入れてしまう。
「だめ・・痛・・」
「力を抜いて・・深呼吸して・・」
ゆっくりと起き上がり、結美の肩をつかむ。
「すぅー・・はぁー・・すぅー・・はぁー・・」
二人が繋がって3分ほどしただろうか?
ようやく二人ともリラックスできる状態になった。
「もう・・大丈夫・・?」
「うん・・なんか変な感じ・・・体が浮いてるみたい・・」
「僕もだよ。真ん中が熱いっていうか・・」
少しだけ前に動いてみた。
ズンッ
「あっ・・」「痛い?」
「ううん・・大丈夫。もっと動いてみて・・」
ズンッズンッ・・
「ちょっと・・痛・・」
「ごめん・・我慢できない・・」
腰をつかってひたすら突き上げていた。
結美の非難の声も聞こえてなかったと思う。
なんとなく「やっ・・」とか「痛い・・」と聞こえていたようだったけど・・
そして・・果てた。
射精する瞬間、なんとか膣から抜いた。
そしておもいきり結美にかけてしまった。
「・・・」
「ごめん・・一人で突っ走っちゃった・・」
「・・」
どうしよう・・放心状態・・みたいだ。とりあえず精液をティッシュで拭き取った。
敷布団も掛け布団もひどいコトになってしまった・・どうしよう・・
少し考えたが「明日洗うしかないか」というコトでおさまった。
「光一・・」
「結美・・大丈夫?」
「うん・・お風呂・・行こう。汚れちゃった・・」
「うん。」
まだ暖かいお湯が残っている湯船に浸かった。あたたかさにほっとする。
「光一・・」
「なに?」
「私・・忘れない・・絶対に・・忘れないから・・あなたのコト・・」
「うん・・」
「いっぱい手紙書いて・・いっぱい写真送って・・私もあなたに会いにくるから・・」
「うん・・」
「高校卒業したら・・帰ってくるから・・待ってて」
「わかった。」
5年後・・
二人とも大学を卒業し・・めでたく結ばれた。
もう二度と離れ離れにならない・・・
ずっと一緒に生きていくと誓った・・・
以上です。
ご清聴本当にありがとうございました。
健全な状態で終えてしまい、困ったのですが
エロにも持ち込みやすい形だったので持っていってみました。
う〜ん…馬鹿ネタの後だとどうしても
やめろ、アレは忘れろ、頭の中から追い出すんだ
でないとびと〜ん!
逆キミキスはだみゃ〜ん氏の専売特許だからな・・
バカネタで考えてみるか
えりりんの逆キミキスキボンヌ
>>404 >>225-227 川田先生を暴走させ、赤点をとった明日夏の補修は官能小説について深く考えさせる
「じゃあ咲野さん、フェラチオとは?」
「・・・」
びとーん
逆キミキス・星乃結美(1)
休み時間。
私は早速、この図書室にやってきた。
今日は当番の日ではなく、単に読みたい本を探しにやってきたのだ。
とはいっても、この図書室の本は、ほとんど読んでしまったので、後はまだ読んでいない新刊か、読んで面白かった本を再読するかのどちらかである。
この図書室は、休み時間には結構な数の生徒が利用する。とはいえ、今は、私が一番乗りなので、他には誰もいない。
・・・・・・と思ったら、一人だけいた。
窓辺の席で、何やら熱心に本を読んでいる。その人は、同じクラスの、相原君。
同じクラスになってから、気になっていた男の子。でも、私の引っ込み思案な性格が災いして、今まで一度も声をかけられなかった。
でも、この間・・・・・・初めて、彼と話した。
やはり、予想に違わぬ、素敵な人。優しくて、そしてかっこいい人。彼との話の中で、いろいろ彼の深いことも聞くことができた。
彼も、私のことが、気になってたみたい。相思相愛なんて、いや〜ん♥ 私、困っちゃう♪
今、その彼は、熱心に何かの本を読み耽っている。何を読んでるのかな・・・・・・?
「相原君。」
私は彼にそっと話しかけた。しかし、彼の返事はない。
「えっと・・・相原君?」
私はもう一度声をかけた。だが、やはり返事はない。
「相原君!!!」
今度はもっと大声で彼を呼んでみる。でも、彼は返事をしなかった。完全に、本の中にのめり込んでいる。
「何を読んでるの?」
私は横から、そっと本を覗いて見た。
『ああっ!い、いけませんリース様!私と貴方は、王子と秘書なのですよ!』
ティアンナは必死に抵抗する。しかし、リースは容赦なく彼女の服を破いた。
『何を言うんだ!僕を夢中にさせといて、今更我慢ができるわけないだろ!』
『ああっ!いけません!あああっ!』
『何だよ、嫌がってる割には、ここはこんなに濡れてるよ?』
『いや・・・あああ・・・』
『おや?すっかり大人しくなっちゃったね。ティアンナ、本当は欲しいんだろ?』
『あ・・・リース様・・・』
『さあ、ティアンナ。何が欲しいか言ってごらん。言わなきゃ、挿れてあげないよ。』
『リ、リース様の・・・おち・・・おちんぽを・・・』
『何だって?よく聞こえないなあ。もっとはっきりと大声で言ってごらん。』
『あ・・・貴方の・・・おちんちんを・・・ください・・・』
『よく言えたね。自分からそんな卑猥な言葉を言うなんて、恥ずかしくないのかな?君は本当にスケベで変態なんだね。』
『あああ・・・ううう・・・』
逆キミキス・星乃結美(2)
・・・・・・。
相原君・・・・・・何、読んでるの・・・・・・?
これ・・・・・・官能小説よね?
私が横に並んでも、相原君は見向きもしない。ただ、その本だけを、見つめていた。
そのとき、彼は信じられない行動をした。
片手で本を持ち、もう片手でなんと、自分のズボンのジッパーを開けて、中から・・・・・・自分の大きくそそり立った陽根を取り出したのだ。
「!!!」
私は驚いて声も出ない。あ、相原君・・・・・・
そして彼は、その陽根を握って、前後に揺さぶりだした。
「ちょっ!ちょちょちょ、あ、相原君!!!や、やめてよっ!!!」
私はおもいっきり彼の肩を揺さぶった。そこでようやく彼は、私に気づいたようだ。
「あっ、星乃さんじゃないか。」
「な、何してるのよっ!」
「あ・・・ごめんごめん。本を読んでたら、つい読み耽っちゃって、思わず・・・」
「誰かに見られたらどうするのよ!?」
「あ、そうだね。ごめんごめん。」
「とにかく、こっちへ来てちょうだい!」
私はおもむろに彼の手を引っ張って、本棚の陰の一番目立たないところに連れてきた。私は図書委員だから、図書室のことは、何でも知っている。
そう、周りから気づかれない、死角となるような場所も、当然知っている。
「何をやっているのかと思ったら・・・もう!」
私と相原君は、そのまま床に腰掛けた。そのズボンのチャックからは、彼の巨根が、大きく上に向かって、そそり立っている。
しかし・・・・・・本当に、大きい。小さい頃に見た、パパのよりも、ずっと。
「ところで、これ・・・どうしようか?」
彼は自分の大きな陽根を指差した。
相原君・・・・・・もしかして、私に・・・・・・抜けと?
確かに、すごく魅力的なモノだけど・・・・・・いくらなんでも、それは・・・・・・
第一、私はそこまで変態じゃないから・・・
「ごめんね、相原君・・・」
「そうか、そうだよね。わかった。自分でするよ。」
そう言うと、彼は再び、一心不乱にモノを扱き出した。
「・・・・・・。」
私は、食い入るように、それを眺めている。男の人の性器って・・・こんな動きをするのね・・・。
私は思わず想像してしまう。将来、相原君のこれが、私の中に・・・・・・入ってくるの?
や、やだ!私まで・・・・・・変な気持ちに・・・・・・
私は思わず自分のスカートの中に手を入れて、股間を押さえた。
パンツが・・・湿ってきている・・・
い・・・いや・・・そんな・・・私まで・・・
逆キミキス・星乃結美(3)
「星乃さん・・・・・・」
彼は扱きながら、私のことを見ている。
その彼の見ている目の前で、私は濡れてきた股間を必死に押さえていた。
「星乃さんも、もしかして・・・・・・オナニーするの?」
「えっ!?そ、そんなこと・・・」
「するの?」
「え、えーっと・・・・・・」
「ねえ、するの?」
彼は執拗に私に聞いてくる。今ここは、彼と私だけの、不思議な空間になっている。そんな中で、私は、彼に嘘をつくことができない。
「しなくは・・・ないかな。」
すると相原君は、ふ〜んとうなった。
「ねえ、星乃さんのオナニーも、見せて欲しいな。」
「えっ、そ、そんなの・・・いや・・・」
「見せて欲しいな。」
「で、でも・・・・・・」
「見せてるのが僕だけなんて、不公平だと思わない?」
「・・・・・・。」
「ねえ、お願い。君のも、見たいんだ。」
私は・・・・・・気が付くと、彼の言いなりになっていた。
私は、彼に向かって、股を大きく広げた。そして、そのパンツを、左のほうへとずらした。
「わっ!こ、これが・・・星乃さんの・・・」
私のその場所は、真っ赤に充血している。私は指で、さらにそれを左右に大きく広げた。
「み・・・見て・・・相原くん・・・」
そして、そのまま、指を中に押し込んでいく。そしてそれを、抜いたり入れたりして、ピストン運動を始めた。
相原君は、己のモノを扱きながら、じっと私を見ている。
「星乃さんのオナニーって、膣派なんだ・・・」
そう、私は、クリを使うことは少ない。どちらかというと、膣を使うタイプ。何故かは自分でもわからない。ただ、こっちのほうが、私には気持ちよく感じられるから。
「んんんっ!!!」
そのとき、私のその指が、いわゆる『Gスポット』に触れた。
ここが、私の急所・・・ここを抑えられたら、私にはなす術がない。私が、獣になってしまう、スイッチ。
「ほほほ、星乃さん!す、すごいよ!」
ああ・・・あふう・・・ああああんん・・・
もう、意識が朦朧としている・・・そして私は、本能のままに、ぐちょぐちょといやらしい音を立てて、己の指を貪った。
そして、相原君も・・・・・・
そして・・・・・・私は、潮を吹いた。
相原君の、射精と同時に。
私と相原君は、そのままぐったりとなって、二人並んで横に寝転がった。
「ねえ、星乃さん・・・」
「何?」
「二人だけの秘密が、できちゃったね。」
そう、今日のことは、私と相原君だけの、二人だけの秘密。
「うん。」
私はなんとなく、嬉しい気がした。意中の彼と、二人だけの秘密を共有するなんて・・・これで、私たちの仲は、一気に進展したと思う。
「相原君・・・・・・また、しようね。」
「うん。そうだね。」
思えば、これが運命だったのかもしれない。
おしまい
すげぇ・・・格が違いすぎる・・・
バカネタでもないってのにあっさりと読む者をトリコにする・・
>>409 禿同。だが、
>>バカネタでもないってのに
ん?
毎回最後に
思えば、これが運命だったのかもしれない。
ってのを見るたびにワロス
深月のエロい話希望
そうか、今日はお嬢の誕生日だったな。
414 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 14:30:11 ID:dnt6ZaME
>>413 誰かの誕生日とは覚えてたんだがそうか、深月だったか。
突然ですが―――
主人公の部屋で、ヒロインとHしてるところを菜々に見られてしまったときの言い訳を考えてみる。
@ 星乃結美
「お、お兄ちゃん!ほ、星乃先輩と、何してるのよっ!!!」
菜々が光一の部屋を開けると、そこには二つに折り重なる光一と結美がいた。
結美の制服のスカートはめくれ上がり、その白い陰部をむき出しにしていた。そして、光一のペニスが、その陰部に深々と突き刺さっている。
「あ・・・・・・」
光一の下で、結美は菜々をじっと見ていた。光一と結美は、お互いに正面を向き合っている、所謂『正常位』。
「え、え〜と・・・」
あまりにも突然の出来事に、結美はしどろもどろになる。なんて言えばいいのか、わからない。
その時、光一が言った。
「何って・・・決まってるじゃないか。柔軟体操だよ。」
「柔軟体操?」
「そう。菜々も知ってるだろ?今度の学園祭で、星乃さんが、チアガールをやるってこと。」
「うん、それは知ってるけど・・・」
「だからこうして、彼女の関節なんかを、こうやってほぐしているのさ。さあ、次は股を大きく開いてー」
「お兄ちゃん、どう見てもHしてるところにしか見えないよ・・・。」
「だから、今はこうして膣を柔軟にしているのさ。ぐいっぐいっぐいっっと!」
「ああっ!あはあっ!あふうっ!」
光一が動くと、結美はけたたましい悲鳴を上げた。そのあまりの大きさに、菜々は思わず耳を塞ぐ。
「お、お兄ちゃん・・・・・・チアガールやるのに、そんな所を柔軟にしても、意味ないと思うんだけど・・・」
A 里仲なるみ
「あああっ!」
菜々が光一の部屋を開けた途端、菜々は思わず固まってしまった。
「お、お兄ちゃんと・・・なるちゃんが・・・」
なるみは、仰向けで寝ていた。そして、スカートは捲り上げられ、パンツは脱がされていた。そして、その陰部に、光一のペニスが、深々と突き刺さっている。
そして、光一となるみの二人も、突然現れた菜々を見て、固まっていた。
すると、最初に口を開いたのは、なるみだった。
「菜々ちゃん、菜々ちゃん!見て、先輩の右手が、開いてるよ♪」
そう言ってなるみは菜々の足を引っ張って手繰り寄せた。
「ちょ、ちょっとなるちゃん!」
そしてなるみは光一の右手を取り、菜々のスカートの中に入れさせた。
「はい!菜々ちゃんも!」
そしてその光一の指が、菜々の陰部に入り込んでいく。
「ひいっ!」
今、なるみのアソコには、光一のペニス。そして、菜々のアソコには、光一の指が、突き刺さっている。
そしてなるみと光一は、一緒に叫んだ。
「レッツ、ゴー!」
「ああっ!お、お兄ちゃん!そ、そんな・・・ああ・・・あふう・・・」
B 水澤摩央
「お、お兄ちゃん!摩央お姉ちゃんと、何やってるのよっ!?」
「何って・・・菜々、お前、言ってたじゃないか。摩央お姉ちゃんが大好きだって。」
「そ、それとこれと、何が関係あるのよっ!!!」
「だから、こうして、摩央姉ちゃんと僕がHしているのさ。こうやって、僕と摩央姉ちゃんが結ばれれば、菜々は摩央姉ちゃんの本当の妹になれるんだぞ?
義理だけど。」
「で、でも・・・」
「あ、そうそう。これで、赤ちゃんができたら、菜々は晴れて『おばさん』になれるわけだ。よかったなあ。子供から、一気に大人になれて。」
「そんなのいやあっ!!!」
C 咲野明日夏
「お、お兄ちゃん!咲野先輩と、何やってるのよっ!!!」
「何って・・・サッカーに決まってるじゃないか。」
「こ、これのどこがサッカーなのよ!」
「ほら、見ててごらん・・・・・・俺は虎だ・・・フィールドでは、獲物を狙う、虎だ・・・」
「ああ・・・相原くん・・・」
「でいやああああああああああっっ!!!」
「あひいいっ!わ・・・私・・・もう・・・」
「おおっと!今、相原光一選手のタイガーショッ○が、コンドームを突き破ったー!!!」
ゴ――――――――――――――――――ル!!!
「咲野先輩、得点されまくり・・・」
D 二見瑛理子
「お、お兄ちゃん!二見先輩と、何やってるのよっ!!!」
「何って・・・治療してるのさ。」
「何をよ?」
「実は彼女は、セックス音痴なんだ。だからこうして・・・ほら二見さん、ここはどうだい?」
「ああ・・・あはあん・・・」
「そうか、ちゃんと感じてるんだね。うん、だいぶ良くなったよ。それじゃ、次は一緒にイク練習だ。」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン・・・・・・
「はああああああっ!ひいいいいいいいっ!ああああああっ!」
「ふう・・・ようやくイッたか・・・」
「お、お兄ちゃん・・・やっぱり・・・H・・・」
「ここだけの話、実は中出ししちゃったんだけど、彼女には内緒な。」
「お兄ちゃん、妊娠しちゃったら、すぐばれるんじゃないかなあ・・・」
E 祇条深月
「お、お兄ちゃん!祇条先輩と、何やってるのよっ!!!」
菜々が叫ぶと、光一は深刻な顔になった。
「菜々・・・実はな、僕は・・・祇条さんが、好きなんだ。そして、彼女も・・・。」
「それがどうしたのよ?」
「でもね、祇条さんには、親が決めた婚約者がいるんだ。だから、僕たちの交際には、猛反対なんだ。」
その光一の言葉に、深月も言葉を添える。
「はい・・・ですから、彼と相談して、『既成事実』を作ってしまうことにしたんです。そうすれば、お父様も、諦めて下さると思って・・・」
「お兄ちゃん・・・『既成事実』って?」
「『赤ちゃん』に決まってるじゃないか。そういうわけだから、菜々、僕らの邪魔はしないでくれ。」
「うー、わかったよ・・・お兄ちゃん、最後に、一つだけ質問してもいい?」
「何だよ?」
「『既成事実』を作るのに、どうして・・・コンドームしてるの?」
「そ、それは・・・菜々、僕たちは高校生だから、赤ちゃんができちゃうと、困っちゃうだろ?」
「お兄ちゃん、さっきと言ってることが正反対だよ・・・。」
F 栗生恵
「お、お兄ちゃん!栗生先輩と、何やってるのよっ!!!」
「柔道の寝技に決まってるじゃないか。」
「お兄ちゃん!Hしてるだけじゃない!栗生先輩もいいんですか?校則違反じゃないんですか!?」
「あら、私たちのやってることは、校則違反じゃないわよ。だって、柔道の寝技だから。」
「ね、寝技って・・・」
「今やってるのは、『アソコ固め』ね。これは、対戦相手の陰茎を膣で挟み込んで押さえ込む、寝技の一種よ。」
「・・・・・・。」
「こうして・・・ああん・・・あああ・・・」
「うう・・・栗生さん・・・で、出る・・・」
びゅっびゅっびゅっ!
「一本!それまで!」
お兄ちゃんのバカーーー
摩央姐とアスカターンの手抜っぷりでイクっっううぅぅうううう
そんなことより川田先生編はまだですか?
ごめん、普通に死んだorz
そうですか…
陽根リフトでガッツ40消費ですか。
423 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 17:34:03 ID:voWdY1NN
「うおっ!すげえ・・肛門まで毛がはえてるぜ!」
「ケツ毛バーガーってか!?」
「知ちゃん先生、こりゃ剃らなきゃだめっしょ?」
「オレたちが剃ってあげますよ」
そう言うと男子生徒の一人が
打ち切り
剃るなら陰毛だ
って君子が言ってた
426 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 14:14:27 ID:Xug2wX4m
結美タンの陰毛をそって
白い体を完璧に真っ白にしてみたい
光一(調教済)を コックんと呼び
明日夏(調教中)を アスと呼ぶ
そんなえりりんを妄想した
もちろん明日夏は前はまだ処女
傍目には仲良くてあだ名で呼び合ってるように見えて、cockやassと呼んでる
そんなえりりん
428 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 16:04:31 ID:M9KBlA3G
>>426 + +
(0゚・日・) つるつるって・・どうかな・・相原君・・
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
+ +
_
'´, ヽ +
i ト人ヘヽリ
| (l|゚ ヮ゚ノl| つるつるって・・どうかな・・相原君・・
ノリと ,つ +
. ( v l +
し'.ノ
何やってんだお前らwwwwwwww
>>428 な ぜ そ っ ち に い く の か
>428
三蔵法師さまや・・・
逆キミキス・栗生恵(1)
「こらっ!お前たちっ!」
私が廊下を歩いていると、曲がり角の向こうから大きな声が聞こえてきた。
あら?この声・・・・・・同じクラスの、相原君の声だわ。
相原光一。私と同じクラスの、男の子。彼は入学当初から、女子たちの噂の的になっていた。
何でも、すごくアソコがでかいらしい。そういう話は、私も聞いてはいるが。そもそも、私には関係ない話。というか、まったく興味ない話である。
アソコがでかいとか小さいとか、この学校生活では、全然関係ない話じゃない。そもそも、そんな話題があること自体、校内の秩序の低下を、端的に表していると言えるわよね。
さっきも、女の子たちの間で、話題になってた。その話を聞くと、私はすごく不愉快になる。
校内の秩序を護る風紀委員としても、また、厳格な個人としても。
風紀を乱す、その話題。とは言っても、相原君本人に、『チンチンを切れ』と言うわけにはいかない。だってそれは、紛れもなく身体の一部なのだから。
そんなことをして、傷害事件にでもなったら、そっちの方が問題だろう。だから、彼のアソコそのものに関しては、処罰は下せない。
ということは、話題にする側に、自粛を求めるしかないのだ。
しかし・・・・・・何でこんな話題が流行るのだろう?
そもそも、誰が、いつ、どこで見たのだろう?
そして、その噂は、本当なのだろうか?
・・・・・・って、私は興味ないって言ったじゃない。
もうこの話はやめ。不愉快だわ。まったくもう!
私は小さいときから、女が大嫌いだった。
女という性別。そして、女である、自分も。
幼い頃から、父の道場で、柔道を一生懸命やってきた自分。もちろん、柔道の道場であるから、父の門下生は、皆、男ばかり。
そして、そんな彼らとも、何度も対戦したことがある。もちろん、そう簡単には勝たせてもらえない。
まず第一に、身体の大きさが違う。そして、筋肉の付き方も違う。私の小さな身体では、どうやっても筋肉ではかなわない。
もっとも、柔道は、『柔よく剛を制す』ものである。だが、相手も同じぐらいか、それ以上の技術を持っていたら、やはり身体の大きいほうが有利なのだ。
筋力、体力では、どうやってもかなわない。生来負けず嫌いの私にとっては、それは屈辱的とも言えた。
だから、私は、女が嫌い。女も、そして、女である自分も。
男に生まれたかった。私はいつしか、そう思うようになっていた。
そして、小学校から、中学にあがる頃に起きた、女であることの、もう一つの苦痛。
それは・・・・・・『生理』。
この女独特の、奇妙な現象。それは、非常に不愉快な、そして嫌な代物だった。
陰部からの出血、けだるさ、そして、腹痛。それは、毎月やってくる、女だけの、現象。
私は、これが大嫌い。でも、これから逃れるすべはなかった。だから、仕方がなく、この不快なイベントに、毎月付き合っているのだ。
本当に、男が羨ましい。身体も大きくて、力も強くて、そして、生理もない。
だから、なよなよしてるような軟派な男を見ると、思わずぶん殴りたくなってしまう。
もっとも、本当にぶん殴ってしまうと、秩序が乱れるので、やらないが。
逆キミキス・栗生恵(2)
相原光一―――彼は、私の中では、その軟派な男の一人だった。
毎日というほどではないが、よく遅刻してくるし、他にもいろいろとだらしない。
聞けば、妹も一緒に住んでいて、その妹の方は遅刻することもないのに、どうして兄の方は遅刻ばっかりなのよ?
少なくとも、私はそういう先入観で、彼を見ていた。
だから、今のこの光景が、私には信じられない。
廊下を走っていた女の子二人に、ちゃんと注意しているのだ。
「廊下は走っちゃダメだろう!」
「は〜い・・・」
女の子二人はしゅんとしている。へえ・・・やるじゃない。
意外だった。彼は、だらしない軟派な男の代表・・・そう思っていたんだけど、ちょっとだけ見直した。
「やるわね、相原君。」
「あ、栗生さんじゃないか。」
そして彼は、私の姿を確認すると再び、彼女たちを見た。
「大体お前たちは・・・」
うんうん。どうしてどうして、かっこいいじゃない。
「スカートの丈が・・・」
あら、いいところに目がついたわね。確かに、二人とも、ちょっとスカートが短すぎるわ。
「長すぎるぞ!」
そうそう、長・・・って、ええっ!?
「ちょっと相原君!何てこと言うのよっ!」
私は思わず前に進み出た。
「スカートはヒザ上40cmって、校則にも書いてあるだろう?」
「ちょっと!んなこと書いてないわよっ!ウソ言うんじゃないの!第一、パンツ丸見えじゃない!」
そんな校則、あるわけがない。やっぱり、彼は、軟派男なのかしら。
「そうよそうよ、お兄ちゃん!」
「ひどいです、先輩!」
二人の女の子も彼に食ってかかる。しかし、お兄ちゃん?
「そんなことないぞ。ほら、ここに。」
すると彼は、生徒手帳を開いて見せた。そこには、ボールペンで、『スカートはヒザ上40cmとする』と書いてある。
「あのねえ・・・明らかに、書き足してるだけじゃない。」
「そんなことないぞ。菜々となるみちゃんも、見せてごらん。」
すると、二人とも生徒手帳を開いて見せた。その時、相原君の手がものすごい速さで動くと、二人の生徒手帳に、同じことが書かれた。
「ああっ!何てことするのよお兄ちゃん!!!」
「ひどいです、先輩・・・」
「ほら、二人の手帳にも書いてあるじゃないか。」
「あんたが今書いたんでしょーがっ!!」
「まさか、砂漠の蜃気楼でも見たんだよ。」
「そんなわけない!第一、ここは砂漠じゃない!!!」
私は思わず反論する。しかし、彼はまるで意に介さないかのように、私を見た。
「そうだ!今ここにちょうど風紀委員のお姉さんがいるから、彼女にお手本を見せてもらおうか。」
風紀委員?それって・・・私のことじゃない!
「ちょ、ちょっと!冗談はやめなさいよ!」
「冗談なんかじゃないさ。」
そして彼は私に顔を突き合わせた。
「見たいんだ。栗生さんの、パンツ姿。」
私は思わずごくっと息を呑んだ。相原君・・・けっこう、いい男。
逆キミキス・栗生恵(3)
私はそのまま、彼の襟を掴んだ。そして・・・
「いいかげんにしなさい!」
一瞬の背負い投げで、彼を投げ飛ばした。そして、彼は床に叩きつけられた。
だが、彼はすぐに起き上がり、再び私と顔を突き合わせる。
「お願い。見せて。」
「ふざけんじゃない!!!」
ばたーん!
再び彼を投げ飛ばした。しかし、すぐにむくっと起き上がり、また顔を近づけてくる。
「頼むから、さあ。」
ばたーん!
「お願いします。」
ばたーん!
「見せておくれよぅ」
ばったーーーん!
「頼む。お願い。」
「いいかげんにしなさいっ!!!」
ばったーーーん!
「お願い。この通り!」
ばったーーーん!
「見せてください!」
・・・・・・。
はあ、はあ、はあ・・・・・・
な、何なのよ、この男・・・・・・
何べん投げ飛ばしても、そのたびにすぐ起き上がってくる。
もう、私の体力も、限界に近かった。
私は、きょろきょろと辺りを見回した。何人か、人がいる。
「相原君!こっちにいらっしゃい!!!」
私は全速力で相原君の腕を引っ張って廊下を駆け抜けた。
「あ・・・お兄ちゃん、菜々、おいてけぼりなの・・・?」
「ひどいです、先輩・・・」
ここなら、人目につかない。
私は彼をきっと睨んで言った。
「いい?このことは、誰にも内緒だからねっ!あなただけに、見せるんだから!」
「う、うん・・・・・・」
私はそっと、スカートを上に捲り上げた。その瞬間、彼の視界に、私の・・・パンツが映った。
彼はかっと眼を見開いたまま、じっと私のパンツ姿を見ている。
「栗生さん・・・・・・すごく、綺麗・・・・・・」
「えっ?」
「君の心のように、真っ白で・・・・・・僕、すごく感動したよ・・・・・・」
「相原君・・・・・・♥」
思えば、これが運命だったのかもしれない。
おしまい
もうね、あほかと。バカかと
お兄ちゃんのバカ―――ッ
と言うより、この世界みんなバカw
だがそれがいい、とてーもいいw
二見さんと咲野さんによる相原の取り合いをお願いします
皆様、ガンガンパワード連載の漫画版キミキスがエロく見えて仕方ないのですが。
ヒロインの泣き顔を思い出してイスをギシギシさせる主人公なんか、もうナニをしてるとしか……。
泣いて震える星乃さんもイったとしか思えません。こんな僕にお慈悲を。
>>439 それでいい
それがエロパロスレの住人の正しい姿だ
441 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 00:13:50 ID:xlu0fUI3
ヤングアニマルの摩央もかなりエロい。
指についた唾液がヤケにリアルだったな…
(;´д`)ハァハァ
443 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 00:52:51 ID:xlu0fUI3
前号のアニマルだが、1コマにベッドで摩央と抱き合ってキスしてたシーンが!
逆キミキス・咲野明日夏(1)
「お待たせ。」
私は、学校の玄関前で待っている相原君のところへ来た。
今日、休み時間に思わず話が弾んで、今日一緒に帰る約束までしてしまった。
というわけで、今、玄関先には、相原君と私がいる。
「待った?」
「ううん。僕も今、来たところだよ。」
そう言って相原君はにこっと微笑んだ。そんな彼の微笑を見て、私は思わず顔を赤くする。
すごく・・・・・・いい男。何だか、見ているこっちまで、興奮してしまいそうなほど、整った顔立ち。
実は彼は入学当初から結構目立つ存在だった。もっとも、本人は自覚してないそうだけれども、私から見れば、すごくいい男。
だからここだけの話、ライバルも多い。結構彼のファンって、多いのよね〜。
そして私も、そんな女の子の一人だった。
でも、なかなか出会うきっかけが掴めずにいた。でもこの間・・・
校庭でぶつかってしまった彼と、初めて知り合うことができたの。私、もう、天にも昇るような気持ち。
でも、人の欲望ってのは、きりがない。
知り合えただけでは飽き足らずに、私はもっともっと彼のことが知りたい。そして、できれば・・・・・・
・・・・・・恥ずかしいけど、恋人に・・・・・・なりたいなあ・・・・・・
そして、今日、念願がかなって、一緒に帰る。
何だか夢みたい。でも、ほっぺをつねると痛いから、夢じゃない。
本当に、現実なのだ。
私はすごく嬉しい。だから、この機会に、もっともっと仲良くなりたい。
そして・・・素敵な思い出を、いっぱい作りたい。
相原君・・・好き。
彼も、そう思ってくれているといいんだけど・・・なんて、ちょっとずうずうしいかも。
とにかく、私は、今から相原君と一緒に帰る。
何だか、ワクワクする。彼と二人で、たくさんの思い出を作りたい。
そうすれば、将来・・・・・・いや〜ん♥
「咲野さん、どうしたの?」
彼は怪訝そうな眼で私を見ている。
「あっ、う、ううん、何でもないの。さあ、一緒に帰りましょう!」
こうして、私たちは仲良く一緒に帰る。
逆キミキス・咲野明日夏(2)
「ねえ咲野さん、ちょっと寄りたい所があるんだけど、いいかな?」
「えっ、うん、いいわよ。」
「ありがとう。」
こうして、相原君は私の手を引いて歩きだした。えっと、今、私と相原君は、手を繋いでます・・・いや〜ん♪
そしてやってきたのは、夕暮れの河川敷。ここには、もちろんグラウンドもある。
「じゃあ咲野さん、ここに立ってて。」
相原君は私にこの場所に立つように言った。私は言われたとおりにその場所に立った。
「いいけど・・・何をするの?」
「うん、実は・・・今、『光一ターン』って言うのを開発中なんだ。」
「光一ターン?」
「うん、それじゃあ、早速始めるよ。」
光一ターン・・・それは何だろう?そもそも、何の競技で使うんだろう?サッカー・・・かな?
でも、相原君は、サッカー部じゃないし・・・・・・やっぱり違うのかな・・・?
「じゃあ、行くよ!」
彼は私から数メートルほど離れた。そして、左右にブレながら、私の方に向かってくる。
「ここは・・・このステップで・・・こうやって・・・」
一瞬、私の視界から、彼の姿が消えた。何というフェイント。そして、巧みな動き。
一気に彼は、間合いを詰めて来る。しかし、私の目の前で、急に彼は立ち止まった。
「ダメだ、タイミングが合わないや。」
「相原君・・・・・・」
気難しそうな顔をする相原君。それを見てると、私も何だか彼に協力したくなる。
「ねえ相原君、あなたは少し焦りすぎなんじゃないかなあ?」
「咲野さん?」
「ちょっと動きが気負ってる感じがするよ。もう少し落ち着いて、ねっ?あなたなら、きっとできるから。そう自分に言い聞かせて、自分を信じるの。」
そう言うと、一瞬彼の気難しい顔が、緊張がほぐれたのか、少しだけ穏やかになる。
「そうだね・・・ありがとう、咲野さん。じゃあ、もう一度やってみるよ。」
「がんばって相原君!私は・・・応援してるから。」
逆キミキス・咲野明日夏(3)
そして彼は、再び私から数メートル離れた。そして、左右に動きながら、私の方に駆けてくる。
「よしっ!このタイミングだ!」
一瞬、私の視界から、彼の姿が消えた。そして・・・・・・
「よしっ!」
一瞬、彼の声が聞こえる。そして、次の瞬間・・・・・・
「えっ・・・・・・きゃあっ!」
私は股間に衝撃を感じて思わず声を上げた。
「な、ななな、何なの!?」
何が起こったのかわからない。一瞬の出来事だった。
そして次の瞬間、彼は私の目の前で、私に背を向けて立ち止まった。
「やったっ!!!大性交だっ!!!」
大性交・・・・・・?大成功じゃないの?
「え、え〜と、相原君?」
そして彼は、私の方を振り返る。すると・・・・・・ズボンのチャックが開いて、中から巨大な逸物が、そそり立っている。
「きゃあっ!な、ななな、何なのよっ!?」
私は目が点になってしまった。どうしてそこで・・・おちんちんを出してるの?
しかも、よく見ると、その先端から、白い雫がポタッポタッと垂れ落ちている。
何が・・・・・・起こったの?
すると彼は、私の方を指差した。
「咲野さん・・・見てごらん。」
私はその指先の方を見てみた。それは、私の下半身・・・・・・
「ええっ!?」
私は思わず驚いた。私のパンツが、膝の辺りまでずり落ちている。ということは、今、スカートの中身は・・・何も穿いてない。
そして・・・相原君は、そんな私に声をかけてきた。
「スカートの中を、見てごらん。」
私は相原君に背を向けて、スカートをめくって見た。すると・・・私の陰部から、少しだけ血が出ている。そして・・・
膣の中から、どろっとした白い粘液が溢れ出てきた。
「なっ・・・こ、これって・・・」
彼は満足そうに微笑んでいる。しかし私は・・・彼に詰め寄り、思わず引っ叩いた。
「な、何てことするのよっ!!!赤ちゃんが出来ちゃったら、どうするのよっ!!!」
思えば、これが運命だったのかもしれない。
おしまい
なんだこれはw
とんでもない早漏とユルマンだなwwww
今まで黙って見ていたが、もう耐えられん……
だみゃーんテメー良い加減にしとけよコノヤロー
いくら便所落書き2chでも、作品を馬鹿にし過ぎなんだよ
何?アンタ何がしたいの。笑いか?ただのおちょくり狙いか?
……何にせよ、アンタは要らない人です。こんな状態だから書き手が逃げるんです
帰れ。
横チン課長こんなとこで何やってんすかw
釣り?
いや要る人だろ。
とりあえず彼は馬鹿の天才だ。
でも他の投下がないと、スルーして別の作品を読む事も出来ないだろうから、
だれか449が気に入りそうな話を書いてくれ。
私はキミキスをプレイした事無いから無理。
だみゃんの天才的センスがわからんとは可哀想な奴だな
嫌なら黙ってスルーが大人のたしなみ。
だから俺はだみゃ〜ん氏はいつもスルーしてる。
まぁ、好き嫌いがあるとは思う。
かと言って俺は否定することもしないが。
なんか投下できる雰囲気じゃないな・・
明日またきます 完全メンテで
遠慮せずにガンガン頼む
うむ、歓迎だ。
ただしマンセーはしない。
好き勝手に讃えたり貶したりするから、気楽に投げるか心を強くもて。
>>456 露骨な釣り乙。
本物の書き手なら、よほど荒れていない限り(例えば嵐の連続コピペとか貼られていない限り)場の雰囲気なんてあまり気にならないものだ。
多少雰囲気が悪くても、作品を投下すれば流れをガラリと変えることも出来るしな。
もし釣りじゃないんなら、気にせず投下すればいい。
逆に投下できる雰囲気じゃないなんて書くと、他の住人も皆そう思ってしまって、ますます場の雰囲気が悪くなるだけだぞ?
落とします。
結美の自慰がテーマです
もう・・押さえきれなかった。
自分の欲望に身を任せてしまった。
自分はこんなにも淫乱だったんだろうか?
そんなことを考えてしまうほど・・濃厚だった。
プールでの出来事だった。結美のビキニの紐が解けてしまったので光一が結ぶことになった。
しかし・・いざとなるとどうしても緊張してしまう。
「相原君・・は・・早くぅ・・」
「わ・・分かってるよ。」
(とても星乃さんにはいえないけど・・意外と胸あるんだなぁ・・)
ビキニの紐を結んだあともずっと頭の片隅に引っかかっていた。
結美を見る目がだんだんと変わってしまっていたことに光一は気づかなかった。
(・・相原君が・・私の四つんばいの姿を見て固まってる・・)
(あ・・相原君がビキニの紐に触れてる・・)
(相原君・・私のドコを見てるんだろう?)
結美も結美で光一のコトを意識しだしていた。
でも・・光一の目がかわってしまっていたコトには気づかなかった。
「今日は楽しかったね。」
「えぇ・・」
「あのね、相原君・・私・・あなたと二人きりになれる場所にいきたい・・」
「・・・ちょっと遠いけど、丘の上公園はどうかな?」
「えぇ・・」
そこで・・結美は話した。
自分が転校してしまうこと・・学校にいられるのは学園祭までだということ
光一は驚き悩んだ。自分の気持ちを打ち明ければ・・星乃さんに負担をかけてしまう。
言わないほうがいいのか?でも言わないで別れるなんてのはごめんだ!
その日の夜・・
(相原君に・・私の背中を見せてしまった・・)
(相原君が・・私のビキニの紐を優しく結んでくれた・・)
(相原君・・好き・・どうしようもないくらい・・)
どうしたんだろう・・
好きと思うたびに・・股の間が熱くなる。
そっとその部分に触れてみた。
粘りけのあるいやらしい液体が糸を引いていた。
星乃結美はこの年で自慰行為をしたことがなかった。
そっと液体のついた指を口に運んでみた。しょっぱい・・ネバネバした感じも嫌・・
そっと・・その液の溢れる壷をなでてみた。
ゾクゾクするほどの快感が結美を襲った。
「・・ふぁぅ・・」
あまりの快感につい声を出してしまう。
まだ壷のふちをなぞっただけなのに・・これでもし壷の中に触ったりしたらどうなってしまうんだろう?
怖い・・自分が自分でなくなっちゃうような気がする。
でも・・やってみたい。気持ちよくなれるかもしれない・・
ゆっくりと指を中に入れてみた。
ネバネバした液体は今も溢れ続けている。
指の腹でそっと壷の内側をなでた。
電気が流れたような快感!こんな快感・・そうはない。
もっと・・もっと激しく・・
指の腹をこすりつけたあとは今度は爪で引っかいてみた。
カリカリカリ・・
あ・・あ・・
お漏らししちゃう・・だめ・・やめないと・・
まだ理性で抑えきれた。
これ以上続けていたら・・きっと結美の部屋は大変なことになっていただろう。
「トイレでなら・・きっと・・大丈夫」
今の時間は夜の12時だ。
両親はとうに寝ている。トイレに起きてくることもないだろう・・
結美は自分の愛液に濡れた手をティッシュでふき取り椅子から立った。
音がしないようにそっと中蓋を下ろした。そしてそこに腰掛ける。
「・・・」
今自分がしているコトがどんなコトなのかは自覚しているつもり。
いやらしくて、そのテの関係した話には関わりあいたくないとおもっていた。
そんな行為を・・自ら率先してやっている。
なんでこんなになっちゃったんだろう?
相原君とプールに行って・・プールで半裸体を晒して・・
それで?
わからない・・とにかく分かっていること・・それは
もっと気持ちよくなりたいから・・オナニーしたい。
そっとズボンを下ろした。
パンティはもうシミになっている部分が簡単に確認できる。
そのパンティもおろして・・ようやく結美の秘所があらわになった。
そっと・・指で刺激する。さっきもそうだったように・・愛液が溢れ快感が結美を襲う。
(イイッ!気持ちいいよぉ・・もっともっと・・)
その指の動きはどんどん激しくなる。
クチュクチュクチュ・・・
(物足りない・・どうしたらいいんんだろう?)
なんだか・・飽きてしまった。
まだ絶頂したわけでもないのに・・
「・・・あ」
名案が思い浮かんだ。
それはとても素敵なアイデアで・・・思いついたとたんに結美は一人でにっこりしてしまった。
結美の知識では人間の性交渉というのは・・
女性の膣に男性器を挿入し、女性の膣内で射精し、子宮に精子を送ることだと認識していた。
なら、膣に男性器の変わりになるものを挿入すれば・・最高の快感を得られるのでは?
「・・これならいいかな?」
結美が自分の部屋に戻り、見つけたもの。それは
制汗スプレーの缶だった。
朝つかって中身がきれてしまったのだ。
こんなもの・・自分に入るかなぁ?
そう考えながら結美はトイレに戻った。
便座に腰掛け・・覚悟を決めた。
スプレー缶をそっと秘所にあてがった。
ズプッ!
「あっ・・・」
すごく・・痛い。さすがに指なんかとはぜんぜん違う。
あまりの痛みに気が遠くなりそう・・
早く取り除いて楽になりたい・・・
でも・・
取りたくない。快感がなくなちゃうのは嫌・・取りたくない
痛い・・でも気持ちいい・・
もっと・・痛みと快感を・・
結美はスプレー缶を握ると上下に動かしてみた。
「あっ・・ふぁう・・ふぁっ・・・」
痛い!痛い!痛い!
もう痛みしか感じない。
あ!イクッ!イクッ!いっちゃう!!
しゃあぁぁぁ・・・
いつのまにか放尿していた・・。
場所がトイレで便座に座っていて本当によかった。
もしじぶんの部屋だったりしたら・・なんて考えるとぞっとする。
輝日南にいる間に一度は光一を部屋に招きたいと思っているし・・
そして・・輝日南にいる間に光一と一度は・・・
「もっと・・上手にならないとね・・相原君・・」
どうもありがとうございました
処女作です
悶々とした感じがなかなかよろしいんじゃないでしょうか
468 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 20:55:23 ID:g+Qo/Z1Q
469 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 21:50:49 ID:b5I1dMPy
だみゃ〜ん氏はたしか前スレでうどんのまともなエロパロを書いていた人ですよね?
>>449 好き嫌いはてめえの勝手だが、書くなという権利は誰にもない。
そもそも自分の好みに合わない作品を「作品に対する愛がない」「作品を馬鹿にしてる」なんてのはどうよ?
第一、お前は彼が何を書いてるのかもわかってねえんだろうな。
表面的なアホさに隠れてはいるけど、彼は本質的なパロディを書いてるんだよ。
登場人物だけじゃなくて、シチュやイベントなどもしっかり踏まえて作品を構築している。そんな彼の作品に、本当に愛がないと思うか?
おちょくりとかウケ狙いとか言うけど、そもそもパロディってのは、大小の差はあれそういうもんだろ?
20も前のレスに何噛み付いてるんだ
さっさと何でもウェルカムな雰囲気を作れおまいら
_ __
/´=:ミ´二.ヾ\
/ '/ '´rー=、ヽ.ヽ 、ヽ
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|.l.l ル'__リヽ ヘl_Nヽ!.l | ROMも新人さんも職人も
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473 :
449:2006/10/31(火) 00:58:54 ID:y5FISSLC
いや、これは予測していた以上の反応だな……
なんかスマン。イマイチ私の言いたかった事が伝わらなかった様で、反省している
別に、他人様の趣味嗜好や文章を否定する気は無かったんだ。只、余りに耐えられなくなってな……
自分の視点から見て、酷くキャラ達の扱いがぞんざいに思えてさ……
だけど、確かに
>>470みたいな解釈も出来るよな。あれも立派なパロディなんだよなぁ
えー……。スマンでした!私のせいでごちゃごちゃしてしまって。でも
どうしても自分はあの人の作品は好きになれんので、取り敢えず今後は大人の嗜みでいきたいと思います
それと、一応漏れも書き手だから、なんかビビッと来たら書くのでその時はよろしくな!(`・ω・´)
ウザ
語る前に投稿
>>473 お前みたいな空気読めない馬鹿は、いくらいいSS書いても場の雰囲気悪くするから来ないでくれ。
どうせSS投下したときにはID変わってて誰か分かんねぇよ
嫌なら黙ってNG登録しろ、文句を言い出したらキリがない。
478 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 18:47:19 ID:+6XyFSCH
みんなそう怒るな。エロに喧嘩は必要ないぜ!
良い事言うねぇ。今このスレにはおまいみたいのが必要なのかもな
だが、ちょっと言わせて貰う。鼻持ちならないから
>>475 お前こそが空気を悪くしている事に気付け
確かに
>>473は語りウザだったかも知れんが、別に不快にはならんかったぞ?
>>474はまだ良い。「言い訳は要らない。だから書け」って事だろ?
お前の方がよっぽど不快。何でもウェルカムな空気にする気が無いんだったら黙っといてよ
つー事で、職人さん щ(゚Д゚щ)カモォォォォォン!!
・・・いや、ホントマジでお願いします
どう?和んだ?
>>479 その発言をおまいがしてもなんら意味はないわけだが
ああ。これは一刻も早く伝えなくちゃいかんと思うんで言うんだが……
ウゼェよ!!!!
言いたい事は分かったから、普通に投下しろ!な!
これはウザい
ひどい自作自演を見たw
これが釣りじゃなかったら和みまくりなんだがwwww
釣りじゃなかったほうがうざいよ
お前らってほんとに香ばしいな
ここで投下できないような鬼畜系のSSを書いたんだがどこか
キミキスやトゥルー系のサイトでそういうの扱ってて投稿できそうなとこないかな?
鬼畜系の同好の志が欲しい・・・。
「スカトロスレ」の住人ですが、原作付きもオリジナルも半々と言ったところです。
鬼畜陵辱スレは陵辱者を拒まない!どーんと来い!!
漏れは静かに純愛キボン
ここは純愛、特殊性癖上級者の方々は専用スレ
ああ、是非そうあってほしいものだ。
というわけで誰かお嬢のエロをプリーズ!!
ここで扱ってないジャンルのキミキスやトゥルーのSSが読めるサイトってない?
>>495 それは・・やっぱスカネタとか・・輪姦とか・・調教って言われるやつ?
そういうのは見たことないな・・・
なんか情が移ってそういうのは書けない俺ガイル
昔朋貴のかなめ調教SS書いたけど、結局ボツ。
ていうか、キミキスネタはもう尽きた。今は菜由と里未のレズ書こうと思ってる。…UPする所ないけど
朋貴のかなめ調教SS まで読んで弟君がかなに調教されるシーンを思い浮かべてしまった・・・。
女の子がひどいめにあうやつは却下
ハード陵辱や輪姦やグロや猟奇やスカ程度だったらOKかな
四肢切断や目に挿入して脳味噌抉ったり、内臓捻り出すぐらいは全然平気。普通
それぐらいで文句言うクレーマーが痛い
相手の気持ちを考えて動けるかって大事だよね。
自分第一で押し付ける人間が犯罪者になるわけだし。
住み分け大事。
そうだね
女の子がひどいめにあうやつは却下とか自分第一で押し付ける人間は犯罪者になるわけだ
嫌ならスルーが大人のたしなみ。
スルーできないなら、だみゃ〜ん氏に出てけと喚く痛い人と一緒ですよ。
場の空気を読めるのも大事なこと
つーか折角の力作なら同好の士が多いところに投下した方が喜ばれるじゃん
>>501 お前が一番、自分の考えを相手に押し付けてるわけだが。
あれがイイ、これはダメとかいちいち言わんでもいい。
出てけとは言う権利は誰にもない。
だみゃ〜ん氏に出てけと言う人と同じく酷い。
嫌なら黙ってスルーが大人のたしなみ。
だから俺はだみゃ〜ん氏のSSはスルーしてるし、出てけと言う気もない。
空気読むってそういうことだろ?
空気読まずに自分の考えを押し付ける自治厨が一番うざい。
だね。同志は多い方が大抵は楽しい。わざわざツボが違う人間に突っ掛かる事はないワケだ
だろ?なぁ、
>>502。お前も
>>499に何か言える立場にいない
居るべき場所へ帰ってくれ
>わざわざツボが違う人間に突っ掛かる事はないワケだ
同意。
陵辱嫌いだからって突っかかる人は空気悪くしてるだけだって気付いた方がいい。
嫌ならスルー。
スレが伸びてると思ったらw
SSスレなんだからキミキスエロだったら何でもいいんだよ
良かったらGJして、嫌ならスルー。それだけ
スルーできなお子様はすまんが出て行ってくれんか?
>>501>>506 スルーできないならお前らが出て行け、ここは大人の社交場ですよと
はいはい、SSがくるまでマターリ待つ
以下この話題禁止
↓↓↓
うぉ、なんでこんなに反応あるんだ。
まぁ、好きなようにしてくれ。
_ __
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もうココも終わったな
終わったとか言うなよ。悲しいから
しかしいずこにも件のSSが投下されてないが……
やはり誘い受けを装った荒らしであったか…?
おまいら釣られすぎだ。モチつけ。
つーかこのスレ最初からエロパロとかいいつつ主人公×女以外の組み合わせは見たくねーだの
ぶー垂れてたからな 過疎ってもしゃーねーべ
すみませんね。誰からもGJを貰える作品というのは、私はまだ一度も書いたことがないので。
嫌な人はスルーでお願いします。
さて、今からSSを投下しますが、長くなりそうなので前半と後半に分けます。で、今回は前半を投下。
後半はもうしばらくお待ちください。
あと、繰り返しますが、嫌な人はスルーでおながいします。
二人の物語(1)
私が輝日南高校を去ってから、もうどのくらい経ったのだろう・・・?
あの学園祭の夕方、私はあの場所で、彼に愛の告白をした。
転校という、辛過ぎる運命。折角仲良くなれた彼との、悲しい別れ。
(いつまでも、このまま、時間が止まっていて欲しい)
私は本当に、そう思った。だが、時間は非情にも過ぎていき、いよいよ彼ともお別れ。
私は嫌だった。本当に、好きになった彼なのに・・・運命は、無残にも愛し合う二人を引き離す。
校舎裏や、プールなどで、幾度も愛の口づけを交わしたのも、この別れを惜しんでの行動だった。
私たちには、時間が残されていなかったから、少し焦りもあったのかもしれない。
そして・・・・・・彼との別れの時が、やってきた。
「相原君・・・・・・」
もう、私にはこれ以上言葉が出せない。ただ、涙だけが、ぽろぽろと溢れ出てくる。
どうして、愛し合う二人が、引き離されなければならないの?・・・・・・こんなにも、彼のことが、大好きなのにっ!
もう、涙が止まらない。私たちの儚い恋物語も、ここで終焉。
大好きなのに・・・・・・愛してるのに・・・・・・こんなにも、無残な結末。
私は思わず、彼の胸に顔を埋めて泣き出した。私は・・・・・・
だが彼は・・・・・・私を優しく抱きとめて、こう囁いた。
「星乃さん・・・・・・僕たちの物語は、これで終わりじゃない。ここからが、始まりなんだ。」
「えっ・・・・・・?」
私は驚いて彼を見る。彼の目は、嘘は言っていない。
「大きな休みのときは、必ず逢いに行くから。」
「そう・・・だよね!私たちの物語は、これでおしまいじゃないのよね!」
私は思わず彼の首筋に抱きついた。彼は・・・ここからが、私たちの愛の物語の始まりだと言ってくれている。
「星乃さん・・・いや、結美・・・愛してる・・・」
彼は私を抱きとめてくれている。そんな彼の言葉に、私は頷いた。
「うん・・・・・・うん・・・・・・」
そう、ここからが、私たち二人の、物語の始まり。
二人の物語(2)
彼の言葉は、嘘ではなかった。
彼は冬休み、春休み、GW、夏休みと、大きな休みごとに、私に逢いに来てくれた。
それは、本気で私との愛を貫こうとする、彼の一途な姿勢だった。
本音を言えば、少しだけ心配だった。
あの学校には、可愛い女の子が多いから、私のことなんて忘れて、彼女たちの方に移ってしまうのではないかと。
でも彼は、私にこう言った。
「確かに、あの学校には可愛い子が多いけど、僕が好きになったのは、君だけなんだ。」
そして、その澄んだ瞳で、私を見つめて言う。
「浮気なんて、ありえないよ。」
まだ、ちょっとだけ疑惑は残るけど、とりあえずは彼のことを信じることにする。
そして、高校三年の夏休み。
「おーい!結美ー!」
浜辺の向こうから、彼が駆けて来る。私は砂浜にビニールシートを敷いて、その上に水着姿でいた。
そして彼は私のところにやってくる。そして、いきなり缶ジュースを私の頬にピタッと当てた。
「きゃっ!も、もうっ!熱いじゃない!!!」
日焼けした私の頬に、熱い缶コーヒーの感触。でも・・・・・・ホット!?
「熱いの飲むの?」
「ははは、冗談だよ。はいっ!」
そう言って彼は、後ろに隠し持っていた本当の冷たい缶ジュースを私に手渡した。
「あー、びっくりした!」
「ごめんごめん。結美をびっくりさせてやろうと思って。」
そして彼は、自分の冷たい缶ジュースを持っている。
「そのホットの缶コーヒー、どうするのよ?」
「んー、そのうち飲むよ。ぬるくなったらね。」
私の引っ越し先の近くの海水浴場。彼は今、夏休みを利用して、ここに来ていた。
まさかうちに泊まるわけにもいかないので(別に私が反対しているのではなく、親や世間の関係で)、この近くに宿を借りてきているそうだ。
今回は、2泊3日。そして、彼は、明日帰ってしまう。
そんなことを考えていると、彼はじろじろと私を見ていた。
「う〜ん、結美のビキニ姿、綺麗だなあ〜♥」
「も、もう、そんなにじろじろ見ないで!は、恥ずかしいから・・・」
私は思わず起き上がり、身を屈めて身体を隠そうとする。すると彼は、私の真横に並んで座った。
辺りは結構、人で混雑している。まあ、地元では結構人気の海水浴場だから、当然と言えば当然なのだが。
しかし、ここでは、結構新しい学校での友達にも会う。
「あ〜!結美ちゃんだ!男の人と一緒だ!ねえ、彼が噂の、光一くん?」
「うふっ、そうなのー」
「ねえ、私にも紹介してよー。いいなー、結美ちゃん、こんなに素敵な彼氏がいるんだもんなー」
その子の視線が、何故か彼の水着の股間に集中しているのは、お約束。
二人の物語(3)
そんな感じでわいわい遊んでいたら、いつの間にか辺りは薄暗くなっていた。
西の空に、真っ赤な夕焼け。
辺りには、誰もいない。私と、光一くんの、二人だけ。
彼は今、私の隣に腰を下ろしている。そして私は、彼にそっと寄り添った。
もう、明日には、彼は帰ってしまう。そして・・・・・・
次に逢えるのは、冬まで待たねばならない。
このまま、時が止まってしまえばいいのに。
薄暗い中、一瞬彼の表情が夕焼けに照らされた。
すごく、辛そうな表情。そう、彼も、別れが辛いのだ。
あと、もう少しだけ・・・もう、ちょっとだけ・・・
一分一秒でも、彼と一緒にいたい。
いつしか、彼も私も、言葉を発しなくなっていた。
ただ、ひたすらに、こうして彼の感触を、彼のぬくもりを、感じていたい。
未練なのは、わかってはいるけれど、私は・・・・・・
不意に、彼は私の顔に、顔を近づけた。
「結美・・・・・・」
私には、抵抗する気がない。彼の全てを、迎え入れてあげたい。
そのまま、私と彼の唇が、一つに重なった。
私の全ての想いと、彼の全ての想いが、ここに一つになる。
その時、私はここに持ってきていた小さなポシェットから、小さな四角いものを取り出し、そっと彼の手のひらに握らせた。
「結美?」
一瞬、彼は驚いて唇を離す。そして、彼はその手のひらをゆっくりと広げてみた。
「結美、こ、これ・・・・・・」
その四角いセロハンのパッケージの中からは、丸い輪っかの形が浮き出ている。
「光一くん・・・・・・」
私は一瞬、彼から離れた。そして、彼の正面に、立ち上がる。
そして・・・私は、背中のビキニの紐を、するすると解いた。
「ゆ、結美・・・」
彼が私を見上げている中、私のビキニのブラが、するりと落ちた。
そして・・・私は、腰のサイドにある、ショーツの紐も、するすると解いた。
はらり。私のショーツが、そのまま地面に落ちた。
「光一くん・・・私・・・」
彼はごくりと息を呑んだ。今、彼の目には、私はどのように映っているのだろう?
今、私は、彼に全てを許す。
だって、私は彼を、愛しているから。
二人の物語(4)
光一くんは、一瞬、私の手を引いた。
「きゃっ・・・あ・・・」
私の身体は、一瞬彼にもたれかかり、彼に抱きとめられた。
「結美・・・・・・すごく・・・・・・綺麗だ・・・・・・」
彼の言葉には、嘘はない。彼の目を見ればわかる。
すると彼は、ビニールシートの上に私の身体を横たえた。私は、仰向けになる。
「んっくくう・・・」
彼の指が、私の陰部に触れた。私の・・・一番、恥ずかしい場所。でも、私は、彼に・・・全てを許した。
これから、何が起ころうとも、私は決して後悔しない。
私は、彼を信じている。
一瞬。
私の身体に、痺れるような衝撃が走った。目の前が、真っ白になる・・・そして、意識も・・・朦朧としている。
そして、意識が遠のくような・・・不思議な感触。
・・・・・・。
何が起こったのか、わからない。
気がつくと、そこはさっきの浜辺。先ほどよりも、かなり薄暗くなっていた。
「結美、終わったよ。」
彼は私の横で、私の顔を見つめていた。
「あ・・・私・・・」
私が裸のままであることはわかる。そして、彼もやはり裸だった。
「見てごらん。」
彼はそう言って、自分の指でつまんでいる物を見せてくれた。
それは、彼の男根の形に拡がった、ゴム。その表面には、少しだけ、赤い液体が付着している。
そして、その中には、彼の熱い濁液が溜まっている。
「私・・・・・・あなたと・・・・・・しちゃったんだ・・・・・・」
少しだけ、私はぼうっとしている。
これが、私の初体験だった。
二人の物語(5)
私が家に着いたときは、もう夜も更けていた。
まだ、別れたくない。でも、別れなければならない。辛いけど、私たちの物語は、まだまだ終わりではない。
まだ、プロローグの前半なのだ。
「光一くん・・・・・・」
別れ際に、玄関前で私は彼に口づけする。
「悲しそうな顔をしないで。また、逢えるんだから。」
「そうだね。また、逢いに来るよ。」
そんな彼の言葉を、私はそっと遮った。
「ううん。今度は・・・・・・私が、逢いにいくから・・・・・・。」
そう。私ばかり待っているのでは、私に誠意がないと思われるかもしれないから・・・
今度は、私が彼に逢いに行く。
「それじゃ、また逢いましょう。」
「うん、それじゃあまた。」
私はそのまま、玄関の中に入った。
すると・・・そこには、お父さんが立っていた。
「結美!こんな遅くまで、どこ行ってたんだー!しかも、あの男は誰だーっ!!!」
「きゃあっ!ごめんなさーいっ!」
そして冬休み。
私は約束どおり、彼のところにやってきた。
本当は宿を取るつもりだったんだけれど、光一くんが家に泊まることを勧めたため、私は結局、彼の家に泊まった。
そしてそれは、菜々ちゃんの勧めでもあったそうだ。
そして、その2泊3日の滞在で、1ダース入りのコンドームを全部使い果たしてしまったことも、いい思い出。
この後も、私と彼は、休みごとに逢いに行ったり来たりを繰り返した。
私は、浮気は一切していない。今の私にとっては、彼が全て。
それは、あの頃から、まったく変わらない。
でも、彼は・・・どうだろう?
「僕も、君が全てだ。」
彼はそう言う。すると、その横から菜々ちゃんがしゃしゃり出てきた。
「大丈夫ですよ先輩!私が、しっかり見張ってますから、ねっ?」
「うふっ、そうね。じゃあ光一くん、浮気はダメよ♥」
「わ、わかってるってばっ!」
二人の物語(6)
あれから数年・・・
休みごとに、私たちは逢瀬を繰り返していた。
その間、私は両親に彼を紹介したり、彼の両親に私を紹介したり、私と彼の仲は、ほぼ公認になっていた。
最初のうちは、私の親も気難しい顔をしていたけれども、今では少しづつ、その顔もほぐれている。
『誠実』という彼の人柄を、ようやくわかってくれたのだ。
そんな折、また大型連休がやってきた。
そして、約束通り、彼はまたやって来た。
しかし・・・・・・
彼はいつになく、真剣な顔をしている。
「どうしたの?」
私が訊ねると、彼はすごく真剣な眼差しを、私に向けた。
彼の姿も、今回は行楽というような感じではない。上下とも、スーツ姿で身を固めている。
「結美、今日は、どうしても君に伝えたいことがあるんだ。」
私は思わず息を呑む。こんなに真剣な彼の顔は、初めて見る。
「な、何かな・・・?」
私の表情も、思わず真剣になる。まるで、彼の表情がそのまま私に伝染ってしまったかのように。
そして、彼は口を動かした。
「あまり気の利いた言葉が思い浮かばなかったんだけど、結美・・・」
「は、はい。」
「僕と、結婚して欲しい。」
夢にまで見た、その言葉。そして、私が恋い焦がれていた、その言葉。
私は周囲の目も気にせず、彼に抱きついた。そして、彼の耳に、そっと囁いた。
「不束者ですが、どうか末永くよろしくお願いいたします。」
愛している。私も、そして、彼も。
人目もはばからず、私は彼と唇を重ねた。
二人の物語(7)
彼はそのまま、私の家にやって来た。
今、家には、父と母がいる。そして、彼らは、応接間のソファに、どっしりと座っていた。
そして今、彼が私の父と、真剣に向き合っている。
「お義父さん、結美さんを、僕に下さい!」
彼は父の前で土下座した。それに対し、父の反応は、意外に穏やかなものだった。
「光一くん、私はね、後悔しているのだ。私の仕事のためとはいえ、娘をあの地から引き離してしまったことをね。」
「はい・・・・・・。」
「大切なお友達もたくさんいただろうし、君のような誠実な男もいたのに。」
「はい・・・・・・。」
「だが、君は、娘との約束を守った。相当な苦労があっただろうに、君は、娘を傷つけないために、休みごとに娘に逢いに来てくれた。そして・・・」
「・・・・・・。」
「昨日、娘の向こうの友達の菜々って子から、電話があった。『相原光一は、浮気は一切していない』とね。」
「・・・菜々が・・・」
そして、父は彼の手を取った。そして、その両手をぐっと握った。
「娘を、よろしく頼む。」
「は、はいっ!結美さんは、一生、幸せにします!」
すると父は、今度は私の方を向いた。
「結美は、どうなのだ?」
父の問いに、私は答えた。
「私、彼と一緒に、幸せになります!」
「うむ。それでよい。それでは二人とも、こちらへ来たまえ。」
そう言って父は立ち上がり、私たちにも立つように促した。
そして、部屋のドアを開けて外に出ると、私たちにも来るように促した。
そして向かった先は、家の中の和室。
そして父は、そのドアを開けた。
和室の中には、一式の布団が敷いてある。そして、枕が二つ、並べられていた。
「取りあえず、その布団の上に座りたまえ。」
父は布団の外に腰を下ろした。そして、私と光一くんは、一緒に父の言うとおりに布団の上に腰を下ろした。
「お、お父さん?これって・・・・・・?」
私が疑問に思っているその横で、父はこう告げた。
「さあ、二人とも、思う存分、愛し合いたまえ!」
ええっ!?お、お父さん・・・・・・
後編へ続く
いやあ、やっぱりだみゃ〜ん氏はすげーな。……安心してくれ。おまいは立派な職人だ
まあ、あのテイストが薄れてしまった事には若干の寂しさを感じたけど
読み進めていったら、ちゃんと『だみゃ〜ん』してて安心したよ。全く問題無しだ
これならあのゴチャゴチャ言ってたヤシも、なんも言えんだろ!
何はともあれ、GJ!!……後半もよろしく頼むぜ?
あ、あれっ?普通だw
>>515 最初にスルー推奨とあるなら内容を提示してくれないと判断できんと思うが
読んでみるまでどんな内容か分からないじゃスルーしようがない
大まかな傾向だけでも書いてスルーするかどうかの判断材料を出してほしい
だみゃ〜んと言えばアホに決まっておろう
>>526 いやシリアスもグロも書く人だよ
それに全員がだみゃ〜ん氏を知ってるわけじゃないだろうし、初めての人もいるわけだし
職人さんが誰かよりSS見て判断してますので
>>515 とりあえず後編に期待
傑作になりそうな予感。今からwktkしてますよ
>嫌な人はスルーでお願いします。
いや何をスルーすればいいの?と思うわな
まあ乙。後編待ち
何やってんだよ親父wwwwwwww
布団はひとつ 枕はふたつ
期待待ち
なんで初めてじゃないんだと怒り狂う結美父
そうよ楽しみにしてたのにとハンディカム片手に押入れから飛び出してくる結美母
すいませんせっかくのセッティングをと隣の部屋の襖の向こうから誤る光一父
まぁこのさい生で中出しの撮影でどうでしょうと遠隔モニタの影から妥協案を提示する光一母
こんな期待をさせてしまうのがだみゃ〜んクオリティ
結美と光一のマンチング早く見たい
マンチングは語呂も響きも悪いので、
無理に流行らそうとしてもなぁ。
>>527 > いやシリアスもグロも書く人だよ
kwsk!ぜひ読みたいので!
フェチものが見たいぞな。
今から後編を投下します。
注意
@ 陵辱ではないのですが、今回は若干羞恥プレイが入ります。
A 実際のゲーム中では語られないのですが、ここでは2006年度に結美たちの学年が高校二年になるように設定してあります。ご了承ください。
では。
二人の物語(8)
「お、お父さん・・・・・・」
私は呆然としている。父は、私たちに・・・・・・父の見ている前で愛し合えと言っているのだ。
「え、えーっと、愛し合えって・・・?」
もちろん、意味はわかっている。でも、その意味を、最後まで信じたくはないのだ。だから、父に対して、こういう風に聞き返してしまう。
そして、父の返答も、予想通りであった。
「もちろん、言葉通りの意味だ。まさかその年で、知らんとは言わないだろうな?」
高校生のときから、数年が経過している。だから、私は当然、20歳を越えている。だから、愛し合うという行為の意味を、知らないはずがない。
『今ここで、相原光一とセックスをしろ』
そういう意味なのだ。
「え、ええと・・・お義父さん・・・」
光一くんも、呆然としている。まったく予想だにしていなかった展開。それはそうだ。普通の親ならば、まずありえない発言。
「お父さん・・・・・・どうして?」
「何だ結美、光一くんとやるのは嫌か?」
「そ、そうじゃないけど・・・どうして今ここで?」
父はじっと私たち二人を見ている。そして、しばらくの沈黙の後、こう告げた。
「結美よ。これは・・・私の試練なのだ。娘を持つ父親の、避けて通ることのできない、な。」
「試練・・・・・・?」
「本当は、可愛い愛娘を、ずっと手元に置いておきたい。だが、それでは、娘のためにならない。お前だって、一人の人格を持つ人間だ。
そんなお前をいつまでも私の元に置いておいたら、お前はいつまでも大人になれない。だから、今私は、断腸の思いではあるが、
お前の最も愛する人に、お前の全てを託すのだ。」
「お父さん・・・・・・」
父の想い。手塩にかけた愛娘を、自分という巣から旅立たせるという、辛いけど、娘を持つ親なら、誰もが通る試練。
今、父は、その試練に、真っ向から立ち向かおうとしているのだ。
見て見ぬふりとか、『俺の知らないところでやってくれ』とか、妥協案を提示したりするほうが簡単。でも、自分にも他人にも厳しい父だから、敢えてこの試練に正面から立ち向かう。
そんな父の薫陶を受けたからこそ、私も何でも率先してやるようになったのかもしれない。
「お父さん・・・・・・わかったわ。」
今、私は、父の想いを受け取った。そして、光一くんの手をぎゅっと握る。
「結美・・・・・・」
光一くんは、驚いて私を見ている。まだ、現状を把握しきれていないのかもしれない。
「光一くん、お願い・・・父の願いを聞いてあげて。」
彼はごくっと喉を鳴らした。そして、首を縦に振り、頷いた。
「お義父さん、本当に・・・・・・いいのですね?」
「今更そういうことを聞かないでくれたまえ。」
父の返答に、光一くんはこくりと頷いた。そして、私の方を向くと、そのまま私の顔に己の顔を近づける。
キスから始まる、私たちの物語。
二人の物語(9)
その時、部屋のドアが開いた。
入ってきたのは母。そして母は、父のすぐそばにやって来た。
「あなた、その前に、やらなければならないことがあるのではないかしら?」
母は父にそう告げた。やらなければならないこと、それって・・・何だろう?
「おおっ!すっかり忘れていたな!」
父は手をポンっと叩くと、立ち上がり、部屋の隅にあったテレビをこっちに近づけた。あまり大きくないテレビなので、運ぶのは簡単。
そして、近くにあるビデオにコードを繋ぎ、さらに母が持っていたハンディカムにもコードを接続した。
「光一くん、今から君に、見せたいものがある。」
父はそう言って、テレビとビデオの電源を入れた。
そして・・・父がビデオを再生すると、そこには・・・・・・よちよち、はいはいする、赤ん坊が映っていた。
「お義父さん・・・・・・これは?」
光一くんが質問する。だが、私は過去に、この映像を何度も見ているから、当然知っている。
「これは・・・・・・結美の、赤ん坊のときの映像だ。可愛いだろう?」
「そうですね。すごく可愛いです。」
「そうだろうそうだろう。何たって、結美なのだから。」
「もう、お父さんったら!」
そして最初のビデオは、幼稚園時代の映像で幕を下ろした。
「次はこれだ。」
父はテープを抜き取り、新たなテープをセットする。それは、小学校時代の私の映像。
そして、私のビデオは、中学、高校へと続いた。中学編・第3巻。高校編・第4巻。・・・・・・
こんな感じで、私の映像を収めたビデオは続く。
「可愛いですね。」
光一くんの、率直な感想。
「そりゃそうだ。私の自慢の、愛娘なのだからな。はっはっはっ!」
父は高笑いする。しかし、次の瞬間、急に真剣な顔になった。
「だが・・・・・・結美にも見せてはいないのだが、これには、序章として、第0巻があるのだ。」
「第・・・・・・0巻!?」
私は思わず声を上げた。今まで何度もこのビデオは見せてもらったけど、そんな話は聞いたことない。もちろん、その存在など、知るはずもない。
「お父さん・・・・・・0巻って?」
「結美・・・・・・これは、お前の全ての原点だ。見てみるか?」
原点?それって・・・・・・何かしら?
見てみないことにはわからないので、取りあえず見てみることにする。
「見て・・・・・・みようかしら。」
「よし!では今から見せてやる。結美の成長記録・第0巻、結美の人生の始まりをな。」
二人の物語(10)
父は、そのビデオをセットする。すると、自動的に再生になった。
そして、そこに映し出された画面・・・その光景に、私は思わず絶句した。
私に瓜二つの女性が、裸で布団の上に寝ている。そして・・・その隣に、光一くんではない男性が寄り添うように寝ているのだ。
「ゆ、結美!」
「わ、私、身に覚えないわよっ!!!」
私にはまったく身に覚えがない。第一、光一くん以外の男性なんて、知らないし。
「二人とも、早とちりするな。日付を見たまえ。」
父の言葉に、私は画面を見た。すると、画面の下の端の方に、日付が記載されている。
『1989,3,5.』
私の誕生日は、1990年1月12日。だから、これは私の産まれる前の映像。もちろん、光一くんもまだ産まれてない。
「この女は、私よ。」
横から母が口を挟んだ。よく見れば、母にも似ている。もっとも、今の母よりも、ずっと若い。
そして、一緒に寝ている男性・・・・・・これも、よく見れば父だ。もちろん、ずっと若いが。
やがて、映像の中の父が動き出す。
「!!!」
いきなり父と母の顔がアップになり、唇が重なった。父と母の物語も、やはりキスから始まったのだろうか。
「んんっ、ふうう・・・」
画面越しに、母のうなり声が聞こえる。まるでその鼓動がじかに感じられるかのような、生々しい動き。
やがて、母の首筋がすらりと伸び、そこに父が口づけした。
「はああん!」
母の悲鳴。その映像を見て、今この部屋にいる母も、思わず悲鳴を上げた。
「やん♥恥ずかしいわ。」
そう言って母は思わず赤くなる。でも、お母さん、よく映像に残すのを許可したわよね?
映像に父も映っていることから、撮影しているのは父でも母でもないことがわかる。
「ねえお父さん、誰が撮影したの?」
「お父さんの父だ。」
おじいちゃん・・・・・・あなたって人は・・・・・・
二人の物語(11)
やがてカメラは、母の身体の次第に下へと視点を変えていく。
そしてそれに沿って、父は母の身体に舌を這わせる。
母は悦楽の表情をしていた。もしかしたら、母にそっくりな私も、Hのときはこんな表情をしているのかもしれない。
そう思うと、何だか恥ずかしくなってくる。
私は思わず立とうとした。しかし、父が怒る。
「結美!最後まで見なさい!」
そ、そんな・・・・・・恥ずかしいのに・・・・・・
そして、画面が一気にアップになる。
「!!!」
私は思わず絶句してしまった。今目の前にドアップで映っているのは、お母さんの・・・生々しいモノ。
その赤い秘肉と、赤いひだは、愛液に濡れていた。そこに、父の舌が伸びて・・・・・・
「あはっ!はああん!あふううああっ!!!」
画面の向こうの母の、ものすごい叫び。私は思わず、自分の股間を押さえた。まるで、自分がそうされているかのような感じがして。
無理もない。画面の向こうの女の人は、私にそっくりな、まだ若い母なのだから。
しかし・・・・・・これって、どこのレンタルビデオ店にもないほど、すごい映像よね。
ここだけの話、私は何度か、その手のビデオを借りたことがある。
意外に思われるかもしれないけど、私だって、一人の女。性欲だって、もちろんある。
彼と一緒に見て、そのままHに移行・・・ってのもあるし、菜々ちゃんと一緒に見て、祭になったこともある。
しかし、この映像は、どのアダルトビデオよりも、生々しく、そしてHだ。
もちろん、モザイクが入っていないと言うこともあるけれど、それ以外の部分でも、私ははっきりと感じる。
そんなことを考えているうちに、母のアソコの映像は次第に遠ざかってゆく。そして母と父の全身が映ると、今度はまた、母の顔がアップになった。
「ええっ!?お、お母さん・・・」
彼女の口元に、お父さんの・・・・・・亀頭の先が見える。すると母は・・・・・・舌を出して、それをぺろぺろと舐め始めたのだ。
そして時折亀頭全体を口に含んで、口内で舌を転がしている。
だが、それはすぐに終わった。父は、母の口から亀頭を抜き取った。そして、その亀頭の先が、また母の下半身へと移行していく。
やがて、再び母のアソコがアップになった。そして、それに寄り添うように、父の陰茎が映っている。
そして画面の向こうの父は私に叫んだ。
「我が子よ!見ているがいい!これが、お前の・・・全ての原点だ!」
ええっ!?わ、私の原点・・・・・・
考えてみれば、そうかもしれない。少なくとも、この行為がなければ、私は産まれることはなかったのだから。
でも、その画面の向こうの現実は、あまりにも生々しくて、そして、あまりにも卑猥で・・・・・・
(あ・・・!)
一瞬、股間を押さえている私の手が、うっすらと湿り気を感じた。
私の身体が、反応している。その、あまりにも卑猥な、画面の映像に。
そして、その映像は、父の亀頭が、母のアソコに今まさに入ろうとしている場面になっていた。
『もう少し、力を抜いてごらん』
『はい・・・』
そんな会話の中、父の亀頭は、徐々に母のアソコに沈みこんでいく。
「あっ!!!」
私は思わず叫んだ。一瞬、母のアソコから、血が吹き出た。
「お母さん、このとき、まだバージンだったの?」
私が母に聞くと、母は恥ずかしそうにこくっと頷いた。
二人の物語(12)
「はあああっ!!!」
悦楽とも悲鳴ともつかぬ画面の向こうの母の叫び声。母にとっては初めての、男の感触。
だが、そんな母をよそに、父の陰茎は、その母の内部を激しく掻き回す。
ぐちゃっ、ぬちゅっ、すちゅっ・・・・・・
思わず耳を塞ぎたくなるような、激しい陰音。
「ね、ねえ・・・光一くん。」
私は彼に聞いてみた。
「あなたも、こんな音・・・聞いたことある?」
もちろん、あるに決まっている。私たちは、経験済みなのだから。でも、画面の向こうの音は、あまりにも卑猥で、自分もああいう音を立てているとは、信じたくないのだ。
「もちろん。」
彼の返答に、私も顔を真っ赤にする。やっぱり、あんな音を、私も立てているんだ・・・
次第に私の身体も、熱くなっていく。どうしよう・・・すごく、興奮している。
もう、今すぐにでも、彼に抱かれたいぐらいに。私の膣で、彼のモノを包み込んでしまいたいぐらいに。
その時、いきなり画面の映像が止まった。
いや、正確には、映像が止まったのではない。父と母の動きが止まったのだ。
そして、そのまま父の陰茎は引き抜かれた。
「ああっ!」
私は思わず叫んだ。父の陰茎から、白い粘液が、糸を引いている。そして、母のアソコから、白い粘液が溢れている。
「これのちょうど10ヵ月後に、お前は産まれたのだ。」
父の言葉に、私は思わず目を剥いた。そう、笑ったり、泣いたり、怒ったりする、今の私。その全ての原点は、この映像にある。
ちょうどこのときに、母は私を身籠ったのだ。
この映像が、私の源なのだ。
二人の物語(13)
映像は、すべて終わった。
「どうかね、結美。お前を作った映像は?」
何て言えばいいのかわからない。正直、言葉が出てこないのだ。
「・・・・・・。」
そして父は、私と光一くんの前に腰を下ろした。
「結美、このお前の成長記録だけどな、一番最後の巻は、お前が愛する人と結ばれる映像をもって、完成としたい。」
「お父さん、それって・・・・・・」
「そうだ。今から、お前たちの行為も、映像に残すのだ。」
「ちょ、ちょっと待ってお父さん!愛する人と結ばれるって・・・それなら、結婚式でもいいじゃない!」
「もちろん、結婚式の映像も撮るつもりだ。」
「ならどうして・・・?」
「結美、これは同時に、お前の子供の成長記録のプロローグにもなるんだぞ。」
「そ、そんなの・・・子供に見せたくないよ・・・」
「何を言う!お前だって、私たちの映像を見たではないか。」
「そ、それはお父さんが・・・」
「しかも、お前はそれを見て、感じてしまったではないか!」
うっ・・・どうしてそれを・・・?
確かに、今の私のアソコは、濡れている。でも、それは・・・画面の向こうの父と母が、あまりにも卑猥だったせいで・・・
その時、父は私の肩をポンッと叩いた。
「安心しろ。綺麗に撮ってやるから。」
私は・・・・・・
私は・・・・・・
・・・・・・。
二人の物語(14)
結局、私の着ていた衣服は、全て綺麗に折りたたまれて私の脇に置かれている。
もちろん、下着の類も全て。しかも、それは誰かに脱がされたわけではない。自分で脱いだのだ。
「光一くん・・・・・・来て・・・・・・」
私は仰向けに寝た。そして彼を誘うように、彼を見た。
「結美・・・・・・。」
彼もついに観念したようだ。服を全部脱いで、私の横に寄り添う。
「お父さん・・・綺麗に撮ってね。」
「わかっているさ。お前の、最も美しい映像なんだから。」
私の人生で、最も美しくなる時期・・・それが今だと、父は言う。
そう、最も愛する人と交わる、この瞬間。
「結美、いくよ・・・・・・」
彼の陰茎が、私の膣に狙いを定める。しかし私は、両手で膣を塞いだ。
「どうしたんだ結美?」
父が私に言うと、私は光一くんにこう言った。
「ねえ光一くん、私たちの物語は、キスから始まるのよね?」
「そうだったね。」
そう、私たちの物語は、キスが一番最初。それが、私たちのセオリー。
「ん・・・」
私たちの唇が重なる・・・もちろん、その隣では、父のビデオカメラが動いている。
そして、テレビには、私たちの映像が、リアルタイムで映っている。
「結美、綺麗だよ・・・」
光一くんと父の言葉が、ほぼ同時に重なった。すごく、嬉しい。
この言葉を聞いただけで、私は、彼を愛してよかったと、そして父の娘に生まれてよかったと、本気で思う。
そして、彼は私の顔や胸を存分に堪能する。映像にするのを躊躇っていた光一くんも、今では結構乗り気だ。
「さあ、子供たち、今からパパが、おっぱいの吸い方を見せてあげるからね〜」
そんな風にカメラに向かって言いながら、彼は私の乳首を吸う。
「あ、あん・・・・・・」
あ、あのねえ光一くん、赤ちゃんはそんなことぐらい、本能で知ってるし、そもそも赤ちゃんに見せるビデオじゃないでしょ?
そしてビデオカメラは、徐々に私の下半身へと移っていき・・・
「!!!」
私は思わず絶句した。今、目の前のテレビに、私の女性が、はっきりと映っている。
「あああっ!」
そして彼の舌が、私の女性を、前後左右に舐め回す。
「んんんっ!ひいいっ!」
目の前の私の痴態と、実際に感じている彼の舌の感触に、私は正気でいられるはずもない。
「ああああああっ!!!」
私の女性が、愛液を周囲に撒き散らした。その瞬間も、もちろんビデオカメラは回っている。
す、すごい・・・・・・私のアソコが、あんなにもヒクヒクと動いている・・・・・・
二人の物語(15)
「それじゃ、そろそろ挿入しようか。」
光一くんがそう言うと、私は首を左右に振った。
「待って。」
「結美?」
私は身体を起こして、光一くんの下半身に取り付いた。そして・・・・・・
テレビに、私が光一くんのモノをしゃぶる映像が映し出された。
「ゆ、結美・・・・・・」
父がビデオカメラを回しながら、泣いている。やはり、娘の痴態は、父には酷く映るのだろうか?
でも、この痴態が、嘘偽りのない、私の本当の姿。隠すことなど、今更できない。
そして、画面は再び、私の女性を映し出した。そこからは卑猥な愛液が滴り落ちている。
「結美・・・もういいよね?」
光一くんのペニスが、私の口から引き抜かれ、それはそのまま私の女性へと到る。
そして、彼の亀頭が、徐々に私の膣に沈み込んでいった・・・・・・
「ああああああっ!!!」
テレビの画面と、実際の私の膣で、私は彼の男根を感じている。その時、父が怒りをこめて光一くんに言った。
「光一くん、どうして・・・娘は処女じゃないのかね?」
明らかに怒っている。そう、私の処女はすでに、高校3年の夏休みに、彼に捧げられている。
「ちょ、ちょっと待ってくださいお義父さん!」
詰め寄る父に、彼はこう答えた。
「いいですかお義父さん。よく考えてみてください。こんなにも素敵な女の人が、自分のことを好きと言ってくれているんです。お義父さんがこの立場なら、我慢できますか?」
「無理だな。」
「でしょう。」
そんな簡単に納得しないでよ、お父さん・・・・・・
ともあれ、私の膣は、根元まで彼の男根をくわえ込んでいる。今、光一くんと私は、一つに結ばれた。
しかし、よく考えてみれば、コンドームなしでの挿入は、これが初めてだ。だから、もし彼が膣内に射精すれば、妊娠してしまう可能性が高い。
「じゃあ、動かすよ。」
「うん・・・来て♥」
そして、彼の陰茎が、私の中でスライドする・・・
二人の物語(16)
あっ・・・・・・
彼の生の陰茎の、熱い感触。やはり、コンドームのあるとなしとでは、ぜんぜん違う。
じかに彼の鼓動が伝わる・・・その熱い鼓動は、いまだかつて私が経験したことのないものだった。
「結美・・・僕も、溶けちゃいそうだ・・・!」
彼も今、コンドームなしで私の感触を味わっている。それにしても・・・すごい。
男って、こんなにも・・・気持ちいいものなの!?
実際にこの身体で味わってみて、私は思う。
遥か昔から、数多の人間が、この行為を繰り返してきた。
ほぼ無限に近い回数のこの行為が、歴史の中に刻まれている。私には、今初めてわかった。
人はなぜ、この行為を繰り返すかの、その答えが。
父はビデオカメラを回しながら、泣いている。
「結美・・・本当に・・・本当に、綺麗になった・・・」
お父さん、私は・・・・・・あなたの娘に生まれたことを、感謝しています。
そりゃ、一時は転校の件で、あなたを恨んだこともあったけど、思えば、あのおかげで、相原光一という、世界一素敵な男性と、こうして結ばれることができたのだから。
「お父さん・・・ありがとう・・・」
めまぐるしく私の身体を貪る絶頂の嵐の中で、私はそっとお父さんに感謝の言葉を述べた。
「結美!・・・うう・・・」
遂に父は、ビデオカメラを放り出して泣き出してしまった。その父の背中を、母がなだめるようにさすっている。
そして、そのビデオカメラは、光一くんが回収して持っている。もちろんそのカメラは。私たちの結合部に向けられていた。
ええっ!?今の私たちって、も、もしかして、ハメ撮り!?
厳密に言えば、今までのもハメ撮りなのだが、今の私たちは、自分で撮影しているのだ。
その間も、彼の陰茎は、私の中で暴れている。
ぐちゃっ、ぬちゅっ、すちゅっ・・・・・・
あの父と母の映像の中で、激しく鳴っていたあの卑猥な音が、今度は私の股間で、はっきりと聞こえる。
「いや・・・あああ・・・あふう・・・」
恥ずかしさと、気持ちよさからか、私の身体は、一気に熱くなった。
私の身体が、彼の精子を求めている。
「光一くん・・・・・・来て!!!」
その私の膣が、彼に射精を促す。
「中で・・・・・・出していいよ。」
「うん、わかってる。だってこれは・・・僕らの子供の、始まり。そして・・・原点なのだから。」
そう、私たちの子供の、原点になる。それには、確実に妊娠しなければならない。
「出すよっ!」
「出してっ!」
その直後、彼の身体から、熱い濁流が、私の胎内に溢れ出る。
「はあ、はあ、はあ・・・」
私たちは、肩で荒い息をしている。今、彼の精子が、私の胎内に撃ち込まれた。
まだ、妊娠したかどうかはわからない。でも、きっと大丈夫。
その夜、私は家族みんなで、団欒を過ごした。
もちろん、光一くんも一緒。そして、その団欒のメインは、さっき撮ったビデオの鑑賞会。
すごく恥ずかしいけれど、とても綺麗に取れてて、何だか嬉しい。
そして、父は光一君の手を取り、こう言った。
「光一くん、ありがとう。私の代わりに、最後まで撮ってくれて。」
「いや、お義父さんの気持ちが、すごく伝わってきたので。」
やはり、父と娘婿とはいえ、二人とも男性なんだなあ。共感する部分が多いのも、事実なのだろう。どうやら、二人は忽ち意気投合したようだ。
「光一くん、これからも末永くよろしく。」
「はい、お義父さん!」
二人の物語(エピローグ)
それから間もなく、私たちは青空の教会の元、結婚式を挙げた。
世界で一番愛する人との、最高の舞台。
バージンロードの途中まで、私は父と腕を組んで歩き出す。
そして、そのロードの真ん中に、彼がいる。
そして私たちは、彼の元へと歩いていく。そして・・・
私は父から離れ、彼と腕を組んだ。
その瞬間、父の顔が急に崩れた。そして私たちが背を向けると、父は泣き出した。
「結美・・・あんなに可愛かった結美が・・・よくぞ、こんなに立派に・・・うう・・・」
お父さん、今までありがとう。私は彼に、永遠の愛を誓います。
それから披露宴まで、父はずっと泣き通しだった。
今まで育ててきた娘の、生涯最高の晴れ姿に、感極まっているのだ。
そのため、ビデオ撮影ができないので、父の代わりに菜々ちゃんが、その役を引き受けてくれている。
「うふふ。先輩、すっごく幸せそうです♪」
「いいなあ。私たちも、こんなに幸せな結婚式を挙げてみたいよね〜。ねえ、菜々ちゃん。」
「そうだね、なるちゃん。」
輝日南高校時代のお友達も、そして転校先でのお友達も、今日は大勢駆けつけてくれている。
そして、その中には、川田先生もいる。
先生はちょっと悔しそうだった。だって、教え子のほうが、先に結婚してしまうのだから。
「先生、ごめんなさい。」
「何でそこで謝るのよ、ぷんぷん!・・・な〜んてね。星乃さん、相原君、おめでとう。これからも、末永くお幸せにね。」
「はい、先生!」
こうして、ようやく私たち二人の物語は、プロローグを終え、いよいよ本編が始まる。
私と、相原光一の、永い愛の物語。
そして・・・・・・
私のお腹に宿った、新しい命の物語。
おしまい
激乙!
お義父さんバロスwwwww乙
こんなお父さんやだぁーorz
星乃さんなら「パパ・ママ」って呼んでそうと思ったけど・・超大作乙!!!
ぶはっwww 凄まじいなこの家族wwww
超GJ!!!前作品とはまるで別物のGod Jobでした!!
感想、ありがとうございます。
ところで、後編を書くために前編を読み返して思ったのですが、
>>519の部分って、
読み方によっては、アナル挿入とも取れるんだよなあorz
いや、もちろん、自分は膣挿入のつもりで書いたんですがw
後ろに入れて血が出るかな・・
当然のように膣と見たから心配ない
>>551 乙なんだが、できれば・・・現在話数/最終話数の表記を頂きたい。
よろしく頼む。
>菜々ちゃんと一緒に見て、祭になったこともある。
kwsk
>>554wwwwwwwwwwwwwwww反応よすぎwwwwwwwww
逆キミキス・菜々(1)
「ただいま〜あ〜もうびしょびしょ!」
帰宅しようとしていた矢先に突然降った予想外の雨。当然、傘など持っていなかったので、ずぶ濡れになりながら帰ってきたのだ。
外はまだ激しい雨が降っている。お兄ちゃんはまだ帰ってきてない。あのお兄ちゃんが傘を用意しているとは思えないので、つい心配してしまう。
お兄ちゃん、大丈夫かなあ?
それはともかく、今、私は玄関先でずぶ濡れでいる。このままだと風邪を引いてしまうので、何とかしなくちゃならない。
私は早速玄関から家に上がった。そしてこの冷え切った身体を温めるべく、お風呂場に向かう。
お風呂、沸いてるかな?
私は湯船のお湯に腕を入れてみた。都合よく、ちょうどいい具合に沸いている。
よかった。それじゃあ、入ろうっと!
私は一気に全部脱いで、全て洗濯機に放り込んだ。そして、そのまま浴室に入り、軽く身体を流すと、そのまま湯船に飛び込んだ。
「ふう〜極楽極楽」
私の身体は、一気に暖まる。やっぱり、お風呂は最高!暖かくて、気持ちがいい。
あまりの気持ちよさに、ついウトウトとしてしまう。
ああ、なんだかもう・・・頭がぼーっとしてきちゃうよ・・・
「ん〜むにゃむにゃ・・・」
私のまぶたが重い。もう・・・お休みなさーい・・・zzz・・・
そういえば、小さい頃は、よくお兄ちゃんと一緒にお風呂に入ったっけ。
お父さんやお母さんも一緒だったけど、私たち二人は、同じ部屋に、裸んぼうでいるという、今では考えられないことをやっていたのだ。
時には、それに摩央お姉ちゃんまで加わるということもあった。
もし・・・今、その当時と同じことをやったら、どうなるだろう?
想像しただけで、思わず・・・いや〜ん♥
あの時は恥ずかしくなかったのに、今では、すごく恥ずかしい。
やっぱりこれが、第二次性徴なのかなあ?
お兄ちゃんも私も、少しずつ大人になってきている。それによって、お互いに異性を意識してしまうから、恥ずかしくなってしまうのだ。
もう、昔には戻れない。
逆キミキス・菜々(2)
本当は、昔みたいに、お兄ちゃんとずっと一緒にいたい。一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝たりしたい。
でも、それは、社会のルールに反する。やってはいけないことなのだ。
どうして、兄妹では恋人同士になっちゃいけないのだろう?どうして、結婚できないのだろう?
お兄ちゃんは、時が経つにつれ、男性として、かっこよくなっていく。そんなお兄ちゃんを見ると、私は思う。
恋人同士になりたい。
でも、それは許されない。だから、私もいずれは、お兄ちゃんから卒業して、新しい恋人を見つけなければならない。
でも・・・そんな男の人などいなかった。お兄ちゃんが、あまりにもいい男過ぎて、他の男が皆、カボチャに見えてしまう。
寝ても覚めても、考えているのは、お兄ちゃんの事ばかり。
あまりにも、いい男に育ってしまったから、私は・・・・・・もう、お兄ちゃんの事ばかり考えている。
なるちゃんや、摩央お姉ちゃんが、羨ましい。
彼女たちは、本物の兄妹(もしくは姉弟)ではないから、お兄ちゃんとは、堂々と恋愛もできるし、結婚だってできる。
でも、私は・・・本物の、妹。お兄ちゃんとは、恋愛も、結婚もできない。
こんなに、大好きなのに。こんなにも・・・・・・愛してるのに!
私は、なるちゃんになりたい。
そうすれば、おにいちゃんにアタックして、恋人同士になって結ばれることもできるから。
でも、それは、はなっから無理なこと。
どうやっても、私はなるちゃんにはなれない。菜々は、菜々なのだ。
本当は、どこかに素敵な人を見つけて、恋人同士になれればいいのかもしれない。
でも、私には無理。
それは、お兄ちゃんが、あまりにも素敵だから・・・・・・
逆キミキス・菜々(3)
私はまどろみの中で、そんなことばかり考えている。
その時、ふと私の耳に、お兄ちゃんの声が聞こえた。
「菜々!菜々!」
私はうっすらと目を開けた。すると私の目の前に、お兄ちゃんがいる。
「えっ!?」
私は瞬きを数回した。湯船の中に、私の真ん前に、お兄ちゃんがいる。
「きゃあああああああああああああっ!!!」
「お、おい菜々!そんなに大声出すなよ!」
「ど、どうしてお兄ちゃんがここにいるのよ!」
「仕方ないじゃないか。雨でずぶ濡れになった身体を温めようと風呂に入ったら、先にお前がいたんだから。」
「で、出てってよー!」
「そうはいかないな。だって、お兄ちゃんも寒いんだ。」
「わ、わかったわよっ!じゃあ、私が出て行くから!」
そうして私は立ち上がった。すると、お兄ちゃんは私の身体をじっと見ている。
「お、お兄ちゃん!目をつぶってよ!」
「ちぇ、わかったよ・・・」
私は急いで、浴室から出て行く。その後ろで、お兄ちゃんの声が聞こえた。
「菜々も、女らしい身体になったなあ。」
私は洗面器をお兄ちゃんの頭に投げつけた。
「いてっ!」
「お兄ちゃんの馬鹿っ!」
私は浴室のドアをビシッと閉めた。
そう、私とお兄ちゃんは・・・実の兄妹。だから、これ以上は・・・許されない。
思えば、これが運命だったのかもしれない。
おしまい
えー せっくるはー
はさておき、超乙!
思えば、これが運命だったのかもしれない。ってのがきちんと生かされているんだな・・・
でも欲を言えば、もう少しエロが欲しかった。
まあ乙。
>「菜々も、女らしい身体になったなあ。」
兄「まだまだ子供だな。摩央姉とくらb」
菜々「!?」
兄「あ!いや…その…」
菜々「お兄ちゃんの馬鹿!」
↓
そんで兄がベットで寝ようとしていると菜々が部屋に来て夜這い。
菜々「お、お兄ちゃん…」
こういう流れを妄想した自分はちょっと変態です。
誰がお前を責めるものか!!
564 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 23:52:21 ID:olOFqzEz
逆キミキス・祇条深月(1)
放課後。
とりあえず、今日学校でする用事は全て終わらせたので、少しだけ時間が余ってしまった。
まだ帰るには、時間は少々早いので、私は音楽室へと向かった。
大好きなピアノを弾くために。
窓からは、夕焼けの赤い光が差している。
もう夏も過ぎて、日の落ちるのが早くなっている。でも、まだ帰宅には少し早い。
だから私は、その空いた時間を好きなことに費やすのだ。
そして、今私の好きなことは、気の向くままにピアノを弾くこと。
でも、私がピアノを弾くのは、ただ単に弾くのが好きというだけではない。
大好きなあの人が、ピアノの音色に引き寄せられて、やってくるかもしれないからだ。
私とあの人の最初の出会いも、私が音楽室でピアノを弾いているときだった。
彼は、「君のピアノの音に引き寄せられて来たんだよ」と言う。彼にとっても、私のピアノは、とてもお気に入りなようだ。
そして、私がピアノを弾いていると、彼はたびたびやってくる。そして・・・何も言うわけではない。ただ、じっと、私のピアノの音に耳を傾けているのだ。
そして演奏が終わると、彼は心底から満足そうな顔をする。
その顔を見るだけで、私も心が満たされる。
なぜだろう?彼と一緒にいるだけで、私の心は熱く燃え上がるような気分になる。
(もしかして・・・・・・これが、恋!?)
今まで味わったことのない、この気持ち。私は彼に、恋をしたのだろうか。
経験がないから、わからない。でも、おそらく、これが恋。
そして、あの曲がり角でのハプニング。
思わず彼とぶつかってしまい、そのときに、キスをしてしまったのだ。
あまりの事態に、私は思わず泣いてしまう。でも、実を言うと、嫌な気分ではなかった。ただ、驚いて、泣いてしまっただけ。
そして、彼は謝りながらも、慰めてくれた。そんな彼に、私はこう言った。
「これからも、私の話し相手になっていただけますか?」
本当は、もっと深い仲になりたかった。欲を言えば、「責任を取って、私をお嫁に貰ってください」ぐらいは言いたかった。
もちろん、誰でもいいというわけではない。彼だから・・・相原光一という、素敵な彼だから。
逆キミキス・祇条深月(2)
でも、私にはそこまで言うことができなかった。
それは・・・・・・
私の父が決めた、私の婚約者という存在。
私は彼に会ったことがない。だから、彼のことは何も知らない。現在、医大生だということだけれども、一体どういう人なのだろうか?
悪い人ではないのかもしれない。でも・・・・・・
私は、その正体不明な彼よりも、相原さんのほうが好き。
でも、父の決めた婚約者。父は私が赤ん坊の頃から、私を慈しみ、育てて下さった。だから、その父を裏切ることなどできない。
私は、どうすればいいのだろう?
一時の儚い恋物語として、相原さんと接すればいいのだろうか?
私は、それは嫌だ。まるで、行きずりの関係みたいに思えてしまうので。
私は、彼とは、一生添い遂げたい。行きずりの関係なんて、絶対嫌。
彼は、それほどまでにいい男。そして、優しくて、素敵な男。
父は私に婚約者を決めてしまったけれど、私は・・・・・・彼と一緒になりたい。
世界中の誰よりも素敵な、相原光一という男性。
これが、私の初恋。
そして、音楽室前の階段に来たとき、私は誰かに呼び止められた。
「あ、祇条さん。」
えっ?
私は声の方を振り返った。すると、階段の上に、相原さんが立っている。
「あ、相原さん・・・」
「まだ学校にいたんだね。」
彼は優しく、私に語りかける。その彼の姿は、あまりにも素敵で・・・私も思わず見とれてしまう。
(相原さん・・・何て素敵なの・・・)
夕日に照らされているせいだろうか?彼の姿は神々しく、まるで王子様に呼び止められたような・・・
逆キミキス・祇条深月(3)
あっ!
目、目の錯覚でしょうか!?階段の上から私を見下ろす彼の姿が、一瞬、王子様ならぬ、裸の王様に見えた。
着衣を何も身に着けていない、そして、股間から巨大なモノをぶら下げた、裸の王様に。
「きゃあっ!!!」
私は思わず顔を手で覆って、しゃがみこんでしまった。な、何てモノを見せるんですか・・・!
「ど、どうしたの祇条さん!?」
すると彼は私のところに駆け寄ってきた。
「だ、だって・・・・・・そんなモノを・・・・・・」
「そんなモノ?何それ?」
「えっ・・・・・・?」
私は恐る恐る彼を見た。すると・・・・・・彼は普通に制服を着ている。もちろん、ズボンのチャックも、ちゃんと閉じている。露出しているわけもない。
「あ・・・・・・」
私は思わず呆然としてしまう。今見たものは・・・・・・何?
彼は着替えた様子もない。最初から、彼は制服姿だったのだ。
「わ、私・・・・・・いえ、何でもないんです。」
「大丈夫?」
「は、はい・・・」
私は思わず赤面してしまった。今見たのは、全部・・・私の妄想だったのだ。
あるいは、私自身の潜在的な願望なのかもしれない。
でも・・・私は、いつか彼の本当の姿を、見てみたい。
そう、父の意向を無視してでも。
思えば、これが運命だったのかもしれない。
おしまい
≪おまけ≫ 逆キミキス用テンプレ
逆キミキス・(1)
逆キミキス・(2)
逆キミキス・(3)
思えば、これが運命だったのかもしれない。
おしまい
祇条さんwwwwwwww
つまりだみゃ〜ん氏はキッチリ3発でおさめてくると。把握したw
あほすぎワロス
5話構成
内容
○○フェチ
射精・挿入あり
人物
光一・摩央
572 :
1/5:2006/11/14(火) 02:33:10 ID:wh2qoeRY
文化祭が終わって晴れて二人仲の良い二人から恋人同士となった。
しかし浮かれてはいられない。摩央には大学入試という巨大な壁がまだ残っているのだ。
摩央の勉強アレルギー。克服は意外と簡単だった。
ズバリ「手袋」。
は?と思った人もたくさんいるだろう。
光一も信じられなかった。
「へっへーん」
目の前で超難関大学の問題集を持って笑ってみせる摩央。
( ゚д゚ ) という顔をしてみつめる光一。
「ホントだ・・・ジンマシンでないね・・」
「雑誌を読んでて気づいたのよ。雑誌の紙の質感と問題集とか教科書の質感が違うなぁって。」
それをきっかけに質感を感じづらいと思う手段を摩央なりに探った結果がこれだったという。
しかし・・・浮く。
当然といえば当然だが・・図書室や自習室で一人バスガイドがしているような手袋をして勉強しているのだから。
事情をしらない人間が見れば「潔癖症?」と思うだろう。
今日は日曜日。
2Bの問題を教わるために光一の家へきた光一。
「人がいない方がはかどるのよね。この家もスキだし」という摩央。
「さーて、はじめますか。」
そういってバッグから手袋を取り出しはめる摩央。
その様子を光一は見つめてしまった。
ワキワキという摩央の手袋をはめる様子に見とれてしまった。
「ん?どうかした?」
「え?いや・・べつに。」
「そう?じゃあはじめましょ。ここからなんだけど・・・」
こうして摩央と勉強した。
夕方・・日も沈みずいぶんと暗くなってきた。
「送っていくよ摩央姉ちゃん。」
「光一・・今日なんか変よ?」
「え?」
「だって私が分からないっていった所以外のところ説明したりするんだもん。」
「え・・?そうだった?」
「そうよー。私だって代入くらいわかるわよ。」
「・・・うん」
「なぁに?何か悩んでるの?」
「悩みとかはないんだけど・・」
「けど?」
573 :
2/5:2006/11/14(火) 02:33:52 ID:wh2qoeRY
うう・・・
摩央姉ちゃんがじっと見つめてくる。
この目・・勝てないんだよなぁ・・
「あのさ・・正直に言うね。」
「うん、言ってみて。」
「摩央姉ちゃんの・・その・・」
「え?私?」
「うん・・・摩央姉ちゃんの・・手袋が気になって・・」
「へ?手袋?」
二人で勉強している間ずっと気になっていた。
手と手が触れてしまうたびにドキッとしてしまった。
手袋をした手で髪の毛をイジる摩央姉ちゃんが・・すごくかわいくてドキッとした。
「ふぅん・・・」
「ごめん・・なんか変な話しちゃって・・」
「そっかぁ・・光一って手袋フェチなんだ。」
「・・へ?」
「たまーに見るのよ。○○フェチって。普通ひざとか太ももとかって聞くけど。」
「・・・」
「ふぅーん・・で?どうしてほしいのかなぁ?」
摩央はニヤニヤしながらたったいま外した手袋をゆっくりとはめて見せている。
「か・・からかうのはよせよ摩央姉ちゃん・・」
「からかってなんかないわよ?私も光一が気になるんなら気にならなくなってほしいし。」
「だからって・・・」
「もう!これがいいんでしょ?」
うわっ・・・
摩央からいきなりのキス・・
「んふっ・・・んっ・・」
(うわ・・摩央姉ちゃん・・舌を・・それに体中なで回してくる・・)
シャツを無理やり脱がせ手袋をした手で腹・背中を撫で回す。
全身が性感帯になったような・・
「ふふ・・気持ちいいでしょ?」
「くすぐったいからやめ・・」
「くすぐったいんじゃないでしょ?気持ちいいんでしょ?イヤならやめるわよ?ハイ」
はぁ・・おさまった・・
「どぉ?イヤだった?」
「イヤ・・じゃないよ・・」
「ふふ・・正直でよろしい。性格も・・体もね。」
摩央の言葉どおり・・光一の股間は随分と膨らんでいた。
574 :
3/5:2006/11/14(火) 02:34:34 ID:wh2qoeRY
「・・お願いします。」
「もう・・この手袋高いのよ?汚れちゃったらどうするの?」
「うう・・・」
「ふふ・・冗談よ。100均で買ったの。じゃあ裸になってもらおうかな」
「え?裸?」
「イヤならいいわよ。私は帰るから。」
「あ・・・わかりました・・。」
ダメだ・・勝てっこない
こんな所・・菜々に見られたら終わりだ・・・
「ふふ・・・すっごく元気・・」
「なんか恥ずかしいよ・・」
「手袋フェチなんて変態さんにはこれくらいがいいのよ」
「ひどいなぁ・・・」
なんだか摩央姉ちゃん・・いつも以上に楽しそうに見える。
すごく嬉々とした表情でモノを触っている。
触られるたびにうずいてしまいビクビクと上下に跳ねる・・。
ビュッ
「あっ」
「あ・・」
おもいっきり顔にかけてしまった。
まだほとんどなにもされてないのに・・
「ひっどーい!!変態な上に早漏だなんて!思いもしなかった!」
「ご・・ごめん摩央姉ちゃん・・」
「もう許さない!一回出したら終わろうと思ったけど・・光一」
「は、はい・・」
「もう一回、できるわよね?」
「え・・?」
「できるわね?」
摩央姉ちゃん・・そんな目でにらんだら怖いよ・・
しかも精液ぬぐおうともしないし・・・
「がんばるよ・・・」
「よろしい。じゃあ仰向けで寝てもらおうかな」
「え・・?」
「騎上位で中に出してもらおうと思ってね」
「そ!そんな!危ないだろそれは・・・」
「ふーん・・私の言うこと聞けないの?」
「ぐぅ・・・」
「できるの?」
なんかもう今日は摩央姉ちゃんに振り回されっぱなしだ・・
一回射精してしまった上に今度は中出しまでさせられそう・・
575 :
4/5:2006/11/14(火) 02:35:18 ID:wh2qoeRY
「やってみるよ・・」
「そうこなくっちゃ。」
仰向けに寝る光一を見下ろす摩央。
光一のモノが大きく反り返っている。とても一回出したモノとは思えない・・
「ふふ・・こうして光一を見下ろすのって楽しいわね」
「ひどいなぁ・・」
「もういきなり挿れてもいい?」
「うん・・・大丈夫だよ」
硬くなっているモノの先端をそっと穴にあてがった。
ずいぶんとぬるぬるしてしまっている。
「うわ・・摩央姉ちゃん・・すごいことになってるよ」
「当たり前じゃない・・あなたのおちんちん見てたら欲しくなっちゃったんだから・・」
「うん・・」
「満足させてよね?」
ズプッ
「あぁ!!」
あまりの痛みに声を上げてしまった・・・
痛い痛い痛い!とにかく痛いだけ!
快感なんてなにも・・・
「あはぁ・・」
「大丈夫?摩央姉ちゃん・・・」
「らめ・・やめt・・・」
深々と刺さったまではよかったもののその後が耐え切れなかった摩央。
刺さったままで光一に折り重なるように倒れてしまった。
その摩央をやさしく抱きしめる光一。
「無茶しすぎだよ摩央姉ちゃん・・・」
「なんでよ・・・こんなのどうってこと・・」
「どうってことあるじゃない・・無茶しないで。」
抱きしめて頭をなで続ける光一。その腕の中で摩央は泣き出してしまった。
「ちょ・・摩央姉ちゃん?どうしたの?」
「ぐす・・光一が・・あんまり優しいから・・うれしくってね・・はは」
「・・・」
「・・そろそろ抜いてもいい?体がだるくなっちゃった・・・」
「あ・・はい。」
光一が腰をそっと引き簡単に二人の結合部は抜かれた。
576 :
5/5:2006/11/14(火) 02:35:56 ID:wh2qoeRY
「あーあ・・結局セックスはできなかったなぁ・・」
「摩央姉ちゃんセックスしたかったの?」
「そんなつもりじゃなかったけど誰かさんの立派なモノを見せられたら止まらなくなったのよ。」
「・・・」
「知ってる?カウパー液にも精子がいるんだよ。」
「へ?」
「だからぁ、もしかしたら私の中にもうあなたの精子が入ってるかもしれないって。」
「な・・まさかそんな・・」
「なぁに?イヤ?」
「イヤじゃないけど・・そんな・・」
「中だしもせずに赤ちゃんができたらイヤ?」
「なんか・・やだなぁ・・」
「まだ高校生同士なのにね。フフ。」
そんな話をしながら摩央姉ちゃんを家まで送っていった。
光一が射精した際に付着した精液が予想外にひどく、摩央はその手袋を使うのをやめざるを得なくなってしまった
「こんな光一のにおいがする手袋なんて勉強中はとても使えないわよ・・ムラムラしてきちゃうじゃない・・・」
しかし・・一人でスッキリする時にはこっそり使っている・・らしい。
乙
しかし人いないな・・・・・・
保守
579 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 10:45:01 ID:KPMh1E9z
乙
ついでに浮上
先生かアスカターンとの濃厚エロ希望
581 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 14:24:35 ID:lYnM8F3X
保管庫ってナイんですか?
星乃のSSを誰か希望・・・
うどんとあすかたーんのレズ物を希望
そういや百合ってほとんど見ないね。
あってもいいと思うけど、百合アンチって案外多いんだよなぁ。
百合は否定しない
いちいちお前の許可など必要としないんじゃボケ
? 許可ってなんだ。誰かと勘違いか。
百合歓迎ってだけだが。
ふむそいつは失礼した。
深月拉致監禁陵辱妊娠マダー?
>>589 希望内容が激しすぎるw
ていうかそこまでハードなの書ける人ってある意味尊敬するわw
>589
タイトルだけで抜けたwww
>>589
蒼い小部屋の人にリクしてみたら?
百合と言えばだみゃ〜ん
そろそろ、相原と川田先生の絡みを
エロなし小ネタスマソ
1
光一「ただいま〜」
なるみ「おかえりなさい先輩!」
光一「ねえなるみ、僕たちはもう夫婦なんだから、『先輩』はないんじゃないかなあ?」
なるみ「あっ、そうでした・・・えへへ・・・」
子供「あっ、お帰りなさい先輩!」
子供2「おかえりなさい先輩〜」
光一「ほら、子供たちまで真似しちゃってるじゃないか・・・」
なるみ「・・・・・・。」
2
摩央「お帰りなさいあなた♥」
光一「ただいま摩央姉ちゃん。」
摩央「ちょっと光一!私たちはもう夫婦なんだから、『摩央姉ちゃん』はないでしょう!」
光一「そうだったね、ごめん。」
子供「あっ。パパお帰りなさい!摩央姉ちゃん、ごはんまだー?」
摩央「ほら、子供たちまで真似しちゃってるし・・・」
光一「・・・・・・。」
3
光一「ただいま〜」
瑛理子「おかえりなさい相原。」
光一「ね、ねえ瑛理子、僕らはもう夫婦なんだから、『相原』はないんじゃないかなあ?」
瑛理子「あっ、そうだったわね。それでは改めて、お帰りなさい、ダーリン♥」
子供「お帰りなさいパパ!」
子供2「お帰りなさいパパ!」
子供3「お帰りなさいパパ!」
子供4「お帰りなさいパパ!」
子供5「お帰りなさいパパ!」
子供6「お帰りなさいパパ!」
子供7「お帰りなさいパパ!」
子供8「お帰りなさいパパ!」
子供9「お帰りなさいパパ!」
子供10「お帰りなさいパパ!」
子供11「お帰りなさいパパ!」
子供12「お帰りなさいパパ!」
光一「・・・・・・。しかし、いっぱい作ったなあ・・・」
瑛理子「もう、あなたが求めてくるからでしょ・・・♥」
家庭への課程をくわしく
神よ……摩央姉ちゃんとのラブラブな話をくださいまし
大人への階段(1/9)
「私って、やっぱり子供なのかなあ・・・・・・」
なるみは洗面所の鏡を見て、ふと、ため息をついた。
なるみは先輩のことが大好き。でも、逞しくてかっこいい先輩に比べて、自分はまだまだ子供。
鏡の向こうの自分の姿を見て、なるみはそう思う。
先輩に釣り合う女の子になりたい。だが、どうすればいいかわからない。
「私って、どうしてこうなんだろう・・・?」
先輩の前で大人のように振舞っても、どこかドジをしてしまう自分。
精一杯の背伸び。でも、あんまり背伸びしすぎて、転んでしまう。
「このままじゃ、私、先輩に嫌われちゃう・・・・・・」
彼女の大きくて丸い瞳が、ぽろっと涙をこぼす。
初めて好きになった、素敵な男の人。彼だけには、どうしても嫌われたくはなかった。
お友達の兄である、あの人にだけは・・・・・・
ダメだ。
こうやって物思いにふけっていると、どうしても悪い方へとばかり考えてしまう。
こないだの日曜日も、先輩と遊園地に行って、ピラミッド展なる、ホラーハウスで悲鳴を上げて逃げまとった。
顔をくしゃくしゃにして泣きじゃくる私に、先輩は優しく声をかけてくれた。でも・・・
「先輩、あの私を見て、呆れちゃっただろうなあ・・・」
先輩に嫌われた。それは、なるみにとって、この世界の破滅に等しい出来事。先輩こそが、彼女の世界観の全てなのだ。
それはまさしく、恋。彼女は輝日南高校に入って、初めて恋をした。
それは、親友の兄。でも、何となく、声をかけ辛かった。憧れの先輩なのに、素敵な先輩なのに、なるみはどうしても近寄ることができない。
どうしても、恥ずかしさが前面に出てしまう。だから、素敵なその先輩を見かけても、つい素通りしてしまう。
だが、彼女には親友がいた。
それは、他でもない、先輩の妹の、菜々。彼女の手引きで、ようやくなるみは、憧れの先輩と知り合いになれたのだ。
そして、先輩とより親しくなるために、彼女は一生懸命勇気を振り絞って、先輩と接した。
先輩・・・・・・その名を、相原光一という。
大人への階段(2/9)
先輩は、やはり素敵な先輩だった。かっこよくて、頼もしくて、優しくて、そして、楽しい人。
先輩と一緒に過ごすうちに、彼女の心に、熱い火が点る。
先輩が、好きでたまらない。だから、彼女は一生懸命、先輩に好かれるように努力を重ねた。
しかし、その結果は、必ずしもいいとは言えなかった。
肝心なところでドジを踏んでしまい、先輩に呆れられたり、はたまた先輩に怒られたり。
一生懸命頑張ってるのに、どうしても上手くいかない。
だが、なるみにはわかっている。
先輩が悪いのではない。自分が悪いのだ。
「私って、どうしてこうなんだろ・・・・・・」
鏡を見るたびに、なるみは涙する。
そこに映し出される彼女の姿。それは、童顔で、背も小さい、まさしく『子供』。もう高校一年なのに、顔も身体も、子供っぽい。
(私・・・・・・先輩の好みの女になりたいのに・・・・・・)
涙が滝のようにこぼれる。このままでは、先輩に嫌われてしまう。
暗い雰囲気が嫌いなはずが、いつしか彼女自身が、暗い絶望の闇に囚われていた。
(先輩・・・・・・私・・・・・・)
なるみはとぼとぼと歩き出した。そして、廊下を通って玄関に着き、サンダルを履いて外に出た。
「なるみ!こんな遅くに、どこ行くんやっ!?」
祖父の軍平が尋ねるが、なるみは返事もしない。
「ま、待てなるみ!」
軍平は急いで外に出た。しかし、なるみの姿は、もうどこかに消えていた。
「え、えらいこっちゃ!なるみ〜!」
軍平は早速、辺りを探し回る。だが、心当たりを探しても、彼女はいない。
軍平は真っ青になった。
「ど、どないすればいいんや・・・・・・」
軍平はとりあえず、心当たりに電話をかけてみた。そして、その中には、相原家もあった。
大人への階段(3/9)
「ええっ!?なるちゃんがいなくなった!?」
電話を受けた菜々が驚く。そして電話が切れると、菜々は息せき切って兄の部屋へと駆け込んだ。
「お兄ちゃん大変!なるちゃんが、家からいなくなったって!」
「何だって!?」
光一は自慢のプラモをいじくってる最中だったが、その報を聞くと、それを放り出して部屋を出た。
「お兄ちゃん、探しに行かなきゃ!」
菜々が急かすと、光一は菜々にこう答えた。
「待て、もうこんな時間だから、菜々は家の中にいなさい。お兄ちゃんが探しに行ってあげるから。」
「で、でも!」
「菜々!この暗いのに、一人歩きはダメだ!」
「大丈夫だよ!お兄ちゃんと一緒にいるから!」
「ダメだ!もし、悪いやつに狙われたら、どうするんだ!?お兄ちゃんに、菜々を守れると思うか?」
「う・・・わかったよう。お兄ちゃん、早くなるちゃんを見つけてあげてね。」
光一は懐中電灯を片手に、玄関を飛び出した。この暗い夜道である。一刻も早く、なるみを見つけなければならない。
「なるみちゃん、待っていろ!僕が、必ず見つけ出してみせる!」
光一は辺りを探し回る。駅前、学校の周り、そして、きびな池の方まで探し回ったが、いない。
「なるみちゃん、どこ行ったんだ・・・・・・?」
光一はとりあえず、途中経過を連絡するために、家に戻る。途中経過とは言っても、いない、それだけである。
だが、光一が家に戻ってきたとき、玄関先に座り込んでいる人影があった。
「誰だ!?」
光一が懐中電灯を向けると、その人影は光一の方を向いた。
「な、なるみちゃん!!!」
「あ、先輩・・・・・・」
なるみはくしゃくしゃな泣き顔をしている。
「どうしたんだよなるみちゃん!皆、心配したんだぞ!」
光一がそう言うと、なるみは立ち上がり、光一の側に寄った。そして、光一の胸に顔を埋める。
「うわああああああああんん!!!」
「ど、どうしたの?」
いきなり泣き崩れるなるみに、光一は戸惑った。
「とりあえず、寒いから家の中に入ろう、ね?」
「・・・・・・はい・・・・・・ぐす・・・・・・」
大人への階段(4/9)
「そういうわけです・・・・・・はい、はい・・・・・・」
菜々が軍平に電話をして、取りあえず彼女が無事だったことを知らせた。光一の部屋には、毛布を被ったなるみが座っている。そして、光一はミルクを温めて彼女に差し出した。
「はい。暖まるよ。」
「・・・あ・・・ありがとうございます・・・・・・」
なるみがホットミルクを一口飲んで一息つくと、光一はなるみに声をかけた。
「なるみちゃん、一体、何があったの?」
するとなるみは、再び涙をこぼした。
「先輩・・・・・・」
「だ、だから落ち着いて、ねっ?泣いてちゃわかんないから、ねっ?」
その時、菜々が部屋に入ってきた。
「ねえお兄ちゃん、なるちゃんのおじいちゃんが、今から迎えに来るって。」
菜々がそう言うと、なるみは菜々の方を向いて答えた。
「菜々ちゃん、ごめんなさい。私、帰りたくないの。」
「なるちゃん・・・・・・うん、わかった。おじいさんにはそう言っとくね。」
菜々は再び部屋を出て、電話の方に向かった。
そして部屋には、光一となるみの二人きりになった。
「で、なるみちゃん。僕に教えてくれるかな?」
するとなるみは再び泣きながら答えた。
「先輩・・・・・・なるみは、どうやっても、先輩の好みの女にはなれません・・・・・・」
「なるみちゃん?」
「だから、このままじゃ、先輩に嫌われちゃうって、そう思ったら、悲しくなって・・・・・・」
光一はハンカチをポケットから取り出し、彼女の涙に濡れた頬を、そっと拭いてやった。
「なるみちゃん・・・・・・、僕はそんなことでは、君を嫌ったりはしないよ。」
「で、でも・・・・・・」
「それに、僕の好みなんて、誰から教えてもらったんだい?僕は、誰にも言った覚えはないんだが。」
「そ、それは・・・・・・かっこいい先輩のことだから、多分大人っぽい女の子が好みなんじゃないかなって・・・・・・」
彼女の答えに、光一は笑った。
「ははは。それは違うよ。僕の好みを教えてあげようか。それはね・・・」
光一はそう言うと、彼女の耳元に唇を寄せて、そっと囁いた。
「里仲なるみ。」
その答えに、彼女はかっと目を見開いた。
「ウ、ウソです!先輩は優しいから、きっと私を励まそうと、そう言ってる・・・・・・」
「そんなわけないじゃないか。だったら、今から証拠を見せてあげようか?」
「証拠・・・ですか?」
すると光一は彼女の顔を真正面から見据えた。そして、彼女の唇を、一気に奪った。
「!!!」
彼女は驚いて、声も出ない。今、光一となるみの唇が、本当に重なり合っている。正真正銘の、キスなのだ。
そしてそのまま、光一はなるみを抱きしめる。絶対に、手放したくない。その想いを込めて。
やがて光一は、唇だけを離して、彼女の耳元に囁いた。
「どうかな?これでも、相原光一は、里仲なるみを嫌いだと思うかな?」
なるみは首を左右に振って答える。そして、彼の首筋に抱きつき、彼を抱きしめる。
「先輩・・・・・・大好き・・・・・・♥」
大人への階段(5/9)
そのとき、菜々が部屋に入ってきた。
「お兄ちゃん、おじいさんが、泊まってもいいって・・・・・・ってお兄ちゃん!何してるのよっ!?」
「あ・・・」
菜々と二人は向かい合っている。すると、菜々の方が先に口を開いた。
「ねえなるちゃん、本当は私の部屋に泊めようと思ったんだけど、お兄ちゃんの部屋に泊まる?」
なるみはこくっと頷いた。すると、菜々は「ちょっと待ってて」と言って一階に降りた。そしてすぐに戻ってきた。
「はいお兄ちゃん。」
菜々は光一に四角い小さな箱を手渡した。見ると、父の部屋にあったコンドームの箱だ。
「お兄ちゃん、間違っても、妊娠させちゃダメだよ!」
「わ、わかってるよ。」
そして菜々は部屋を後にする。そして、振り向きざまにこう言った。
「それじゃ二人とも、ごゆっくり♥」
これでようやく、光一はなるみと二人きりになった。もう、周りには誰もいない。
「ね、ねえ、なるみちゃん・・・・・・」
「は、はい・・・・・・」
「それじゃ、寝よっか。」
「はい・・・・・・♥」
光一はまず、なるみをベッドに横たえて、その上から彼女を見た。
彼女は菜々からパジャマを借りていたため、今着ているのは菜々のパジャマである。そのパジャマ胸の部分を、下から彼女の胸が押し上げている。
とは言え、それは決して大きくはない。彼女自身の悩みの一つである、子供っぽさ。その原因の一つが、この胸にあるのかもしれない。
「ねえなるみちゃん。」
「先輩?」
「君は自分のことを子供だって言ってたけど、僕から言わせれば、君は自分が思っているほど、子供ではないよ。」
「えっ?」
なるみは意外な光一の答えに驚いた。
「例えばほら。」
そう言って光一は、なるみのパジャマのボタンを一つずつ外してゆく。そのボタンが一つずつ外れていくたびに、彼女はポッと顔を赤らめた。
やがて、光一はごくりと息を呑んだ。小さいとはいえ、正真正銘の、女性の胸である。
「あ・・・・・・」
彼の手が、なるみのその小さな胸に触れると、彼女は吐息を漏らした。
そして、光一の手は、彼女の胸をそっと揉み、やがて、その赤い蕾に唇を這わせた。
「んん・・・」
「なるみちゃん・・・・・・すごく、ドキドキしてる・・・・・・わかるかな?大人だから、こういう反応をするんだ。子供だったら、ただくすぐったいだけなんだって。菜々が、そう言ってたよ。」
「先輩・・・菜々ちゃんの名前を出さないで・・・折角二人きりなんだから・・・」
「そうだね。ごめんごめん。」
そして光一はパジャマの上を完全に脱がすと、彼女の身体を撫で回した。
「なるみちゃん、ちゃんとくびれがあるんだね。これも、君が大人だっていう、証じゃないかな?」
「先輩・・・・・・私、本当に子供じゃないですか?」
「もちろんだよ。現に・・・・・・ほら。」
「えっ・・・・・・きゃっ!」
光一は彼女の手を取り、その手に自分の股間を触らせた。
「なるみちゃんが大人だから、僕もこんなに固くなるんだ。僕はロリコンじゃないから、子供では固くならないんだよ。」
光一のパジャマの上から、なるみは彼の陽根をさすっている。しかし・・・・・・大きい。こんなサイズのものが、私の中に・・・?
なるみは少しだけ、ぶるっと震えた。
大人への階段(6/9)
そして、光一の目は、次第になるみの下半身へと移ってゆく。
なるみは期待と不安の眼差しで光一をじっと見ていた。やがて、彼女のパジャマの残りに、彼の手がかかる。
「あ・・・・・・」
今、大好きな、憧れの先輩の目の前で、里仲なるみは、正真正銘の、裸になっている。
布一枚の隔たりもない。そして、その彼女の下半身には、彼女の大人が詰まっていた。
「なるみちゃん、見てごらん。このくびれた腰から下、出っ張ったお尻。これも、君の大人の証だよ。」
ようやく、なるみは、彼の意見を少しずつ受け入れ始めている。なるみは納得したように、こくっと頷いた。
「先輩・・・・・・」
なるみはじっと光一を見ている。すると彼女は、自分から両足を持ち上げ、それを左右に開いて見せた。
「これも、私の・・・・・・大人の証・・・・・・?」
その瑞々しい愛液の滴るその場所。だが、彼女は、まだ一度も、男を迎え入れたことがない。
「そうだよ。それも、君の大人の証だ。」
処女とはいえ、彼女のその場所は、男を迎え入れるには、充分な大きさになっている。だが、光一のは・・・・・・大きい。果たして、入るだろうか?
やがて、光一もパジャマを全て脱いだ。
裸の男女が、同じベッド内にいる。となれば、やることは決まっている。
光一にも、なるみにも、それはわかっている。だからこそ、今、二人は、真に結ばれる。
なるみは光一の陽根と自分のその場所を見比べてみた。光一のは、あまりにも大きくて、彼女は思わず怯えてしまう。
「大丈夫だよなるみちゃん。自分を信じるんだ。」
「はい・・・・・・」
光一はそう言いながら、陽根にコンドームをはめている。
「なるみちゃん、このコンドームも、君の大人の証なんだよ。」
「えっ?それって?」
「なるみちゃんは大人だから、避妊をしないと、妊娠してしまう危険が高いんだ。子供だったら、その心配はないからね。」
「そういえば・・・・・・そうですね・・・」
なるみはそう言いながらも、意識は一点に集中している。光一の陽根に。
そして、いよいよその時は訪れた。
「挿れるよ。いいね?」
「はい・・・・・・」
なるみは二本の指で、その場所をくいっと左右に広げた。いよいよ、この場所が、先輩を迎え入れる・・・・・・
未知の痛みに備えて、なるみはぐっと奥歯を噛み締めた。
「なるみちゃん、もっと力を抜いて。」
「は、はい・・・・・・」
そして光一は、亀頭をその場所にぐいっと押し付けた。
大人への階段(7/9)
一瞬だった。
今まで味わったことのない痛みが、彼女の全身を突き抜ける。
「いやあっ!」
処女膜が裂け、膣の内部が光一の陽根の形に押し広げられる痛み。
「くうぅぅ・・・・・・」
だが、その痛みは、思ったよりは早くに引いてきた。
「なるみちゃん、見てごらん。」
「せ、先輩・・・・・・えっ!?」
なるみは自分の視線の先の光景に、思わず言葉を失った。
あんなに大きかった光一の陽根が、今、自分の膣の中に、根元まですっぽりと納まっているのだ。
絶対に無理だと思っていたのに、自分は・・・・・・先輩を、あっさりと受け入れている。
「だから言ったじゃないか。なるみちゃんは、もう子供じゃないって。」
なるみは何も言わず、ただ、こくっと頷いた。
「それに、ほら・・・・・・」
なるみはさらに結合部をじっくりと見てみた。
わずかに血が滲んでいる。だが、その量は、本当にわずかで、残りは・・・・・・なるみ自身の、愛液。
「なるみちゃん、知ってるかな?この愛液って言うのはね、男女が結合するときに、潤滑油の役目を果たすために、女性の身体から出てくるものなんだ。」
「はい。それぐらいは知ってます。」
「そう、その愛液が、こんなにたくさん出ているってことは、なるみちゃんの大人の証だよね。」
「あっ・・・・・・そ、そうですね・・・・・・」
そして光一はなるみの顔を見つめて微笑んだ。
「なるみちゃん、君はもう、立派な大人じゃないか。だから、僕の愛も、受け入れてくれるよね?」
「受け入れるも何も、もう入っちゃってるじゃないですかあ♥」
「そうだね。それじゃ・・・・・・愛してるよ、なるみ♥」
「愛してます・・・・・・先輩♥」
光一はなるみの顔の両脇に両手をついた。そして、その姿勢のまま、腰をぐいぐいと動かした。
「あっ!はあああああっ!!!」
その動きにつられて、なるみが悲鳴を上げる。それと同時に、彼女の膣が、きゅっと締まり、愛液が溢れ出してくる。
「な、なるみ・・・す、すごい締まる・・・気持ちいい・・・」
「はあ・・・あああ・・・ああん・・・」
彼女の悲鳴は、いつしか悦楽の叫びへと変化していた。
大人への階段(8/9)
光一が動くたびに、なるみの膣がきゅっと締まり、彼の陽根を搾り上げる。
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
二人の吐息がシンクロし、お互いの愛情が交錯する。
そこには先輩と後輩はいない。そこにいるのは、男と女。ただ、それだけだ。
「せ、先輩・・・私・・・・・・変になっちゃう!」
「ぼ、僕ももう・・・・・・うっ!!!」
やがて彼は、ぐったりとしたように彼女にもたれかかった。その後には、二人の荒い息遣いだけが残っている。
「はあ、はあ、はあ・・・」
そして光一は絶頂後の脱力感から辛うじて身を起こし、陽根をなるみの膣から抜き取る。
「んん・・・先輩・・・」
なるみも絶頂の余韻から、辛うじて目を開けて、身を起こした。すると、光一が、陽根からコンドームを外して、なるみに見せた。
「なるみちゃん・・・・・・こんなにたくさん出たよ・・・・・・。」
「うわっ、すごい・・・・・・」
今はまだ、高校生の二人。だが、将来、結婚することになったら、なるみはあの熱い液体を、直に受けることになる。
そのときこそ、相原光一と里仲なるみは、本当の夫婦になるのだ。
「先輩・・・・・・♥」
なるみは、悩ましげな視線を彼に向けた。
「ど、どうしたんだいなるみ!?」
彼は思わずドキッとする。そこにはもう、今までのかわいいなるみは、もういない。
そこにいるのは、艶やかで色っぽい、女のなるみがいる。
「先輩・・・いつか、コンドームなしで、やってくれますか?」
「なるみ・・・・・・いいの?」
「今はまだダメだけど・・・・・・学校を出た、そのときには・・・・・・♥」
光一はそんななるみを強く抱きしめた。そして・・・・・・
「なるみ、結婚しよう・・・・・・♥」
「はい、あなた・・・・・・♥」
そして二人はまどろみに落ちる。
二人の幸せな将来を、夢に見ながら。
大人への階段(9/9)
翌日。
「おじいちゃん、迷惑をかけて、ごめんなさい。」
なるみは朝になって、家に戻ってきた。その目の前にいる愛しい孫娘を見て、軍平は驚いている。
「な、なるみ・・・・・・」
昨日までの可愛いなるみは、そこにはいない。そこにいるのは、美しく花開いた、たおやかな女のなるみがいる。
そのあまりの変貌ぶりに、軍平も思わず息を呑んでしまう。
「ええっと、なるみ。」
「はい、おじいちゃん?」
「一体何があったのか、詳しく聞かせておくれ。」
「え・・・・・・いやん♥」
おしまい
すげぇ、まともだw
610 :
449:2006/11/26(日) 03:18:16 ID:efuTWl9o
おまいら、わかっているとは思うが、だみゃ〜んはスルーの方向で。
こんな基地外にレスなんてしたら、調子に乗ってウザいから。
つか、さっさと死ねばいいのに。
>>610 お前が死ねばいいのに
>>だみゃ〜ん氏
マジでチンコ立ちますたw
コラ、何を勝手な事をしてるんだ………。449は私ですよ
もう閲覧すらしてないと高をを括ってたか?バッチリ定期的に観に来てるわヴォケが
俺はもうだみゃ〜ん氏への考え、変わってるよ。別に普通じゃんな?
そして例え、だみゃ〜ん氏の作品で不快な気分になったとしても、俺はもうレスしない
スルーは大人の嗜み。それが理解出来ず、その上他人を語るようなガキは、どうぞ静かにお帰り下さい
で、これだけは言っとく。………俺は荒らしじゃないぞ!今構想中なんだよ!!
NGワード◆.lt5gYzbQ. にしてるんだが見えないレスがいっぱいだ
>>599 おっいいね摩央姉ちゃん
摩央姉エロパロは東雲太郎が最前線だよな
冬のコミケで裏キミキス本を出すってのは本当なのか>東雲
だみゃ〜ん氏GJ!
なるみちゃんエロいっすw
なんかだみゃ〜ん氏がコンドームが好きなのがわかったw
ドッキドキの遊園地(1/5)
「うう〜先輩・・・・・・ぐす・・・・・・」
なるみは涙目で、光一を睨んでいる。
季節は10月も半ばの、秋晴れのさわやかな日曜日。なるみと光一は、この遊園地に遊びに来ていた。数週間前にも、一緒に遊びに来た遊園地。
その時は、エジプトのピラミッド展なるものを体験した。学術的なイベントだと思っていたら、その実は、ホラーハウスだった。
あの時も確か、あまりの怖さに、なるみは泣きじゃくっていた。もう二度と、ここには来たくない。そう思っていた。
だが、今回も、光一に無理やり手を引っ張られて、このエジプト展へと連れ込まれるなるみ。案の定、そこは恐怖の館。
出てきたときはやはり、光一にしがみついて、泣きじゃくっていた。
「先輩のばかあ〜・・・・・・ぐすん・・・」
「ははは。ごめんごめん。怖くて泣きじゃくるなるみちゃんも可愛くて、ついね。」
「う〜・・・本当に、怖かったんだからあ〜・・・」
「だから本当にごめん。もう泣かないで。ねっ?」
光一はハンカチでなるみの涙を拭う。その大きな丸い瞳は、宝石のように輝いている。思わず吸い込まれそうになるような、深遠なる輝き。
それは、どこの宝石店にも並んでいないような、究極の芸術品。あまりにも美しくて、光一は彼女に釘付けになる。
光一は誇らしかった。こんな女の子を、彼女にしているのだ。
「ところでなるみちゃん。」
「はい。」
光一はなるみにそっと囁いた。
「おもらし・・・しちゃった?」
光一の言葉に、なるみは顔を真っ赤にして怒った。
「お、おもらしなんてしてないですっ!!!」
「本当かなあ・・・?そうだ、確かめてみよう。なるみちゃん、こっちへおいで。」
「ちょ、ちょっと、どこ行くんですか先輩!?」
なるみは光一に腕を引っ張られて、人気のないアトラクションの裏側へと連れ込まれた。
ドッキドキの遊園地(2/5)
今日は日曜日だから、この遊園地も混雑している。だが、この場所には、誰もいない。遊園地の建物の陰で、おそらくスタッフ以外は来ない場所だろう。
「さあなるみちゃん、見せてごらん。」
「せ、先輩!何をするんですかあ!!!」
光一がそっと彼女のスカートをめくると、なるみは思わずそのスカートを押さえてめくれるのを防ぐ。
「どうしたのかななるみちゃん?やっぱりおもらし・・・・・・」
「し、してないです!」
「本当かなあ?」
「本当です!」
光一はなるみのスカートをめくろうとする。しかし、彼女は頑強に抵抗する。そこで、光一は、彼女の顔をじっと見つめた。
「せ、せせ先輩・・・何ですか?」
なるみは思わずおどおどして光一を見た。彼は今、じっとなるみの顔を見つめている。
「なるみちゃん・・・・・・愛してるよ♥」
「せ、先輩・・・・・・んぐっ!」
一瞬、光一はなるみの唇に、自分の唇を押し付けた。なるみは、これに弱い。世界で一番愛しい男性に、口づけをされると、もうそれだけで、抵抗する気力を失ってしまうのだ。
もちろん、光一はそれを知っている。そしてそのまま、光一はなるみの身体をぎゅっと抱きしめた。これも、なるみの弱点の一つ。
「せ、先輩・・・・・・ずるいですよう・・・・・・」
なるみはもう抵抗できなかった。光一はそのまま、彼女のスカートをめくり、白いパンツを膝の辺りまでずり下ろした。
そのパンツの中央は、じわっと湿っている。そして光一は、その妖しく光る場所を、しげしげと眺めた。
「あれ?なるみちゃん、濡れてるよ?やっぱりおしっこを・・・・・・」
「ち、違います!こ、これは・・・」
「おしっこじゃないなら、これは何?」
「そ、それはその・・・・・・ええっと・・・・・・」
なるみのおどおどした顔に、光一はニヤニヤと笑う。そんななるみの顔も、可愛い。
「もしかして・・・・・・感じちゃったのかな?」
「そ、そんなこと・・・・・・」
「ない?」
「う・・・先輩の意地悪・・・」
ドッキドキの遊園地(3/5)
光一はそっとハンカチでその場所を拭ってみた。だが、その液体は、次から次へと溢れ出てくる。次第にその液体は、彼女の足元に水溜りを作った。
「うわ・・・すごい。なるみちゃん・・・・・・エッチだ・・・」
「せ・・・先輩が悪いんですよう・・・」
「そうだね。確かに、悪いのは僕だ。だから、僕が責任を取らないといけないね。」
そう言って、光一はなるみの股間に顔を埋める。
「きゃっ!せ、先輩!汚いですようっ!!!」
彼女の陰毛がうっすらと生えているその膨らみの感触・・・そして、その直下の、赤い突起。さらに、その下に広がる、尿道、そして・・・膣。
光一は今、それらを全て支配している。その全てが、彼の意のままである。
「ひゃっ!」
彼女の弱い部分を、光一は舌で転がした。すると、膣から次々と、濃厚な彼女の液が溢れ出てくる。
その熱い粘液を、光一は舌で舐め取る。そして、光一は口の中でじっくりと味わう。
「せ、先輩・・・・・・汚いですって・・・・・・」
彼女の言葉に、光一ははっきりと答えた。
「なるみちゃん、君の身体の中に、汚い場所なんて、あるわけないだろ?」
そしてそのまま、光一は再びその場所に顔を埋め、湧き出る蜜を舐め取る。だが、その場所は、いくら舐めとっても、また、いくら拭き取っても、次から次へと蜜を噴き出す。
「れろれろ・・・ぺろぺろ・・・ちゅっちゅ・・・ちゅうう〜」
「はあ・・・あはああ・・・はうううん・・・」
光一はそのまま、彼女の濃厚な蜜を口に含むと、顔を上げて、彼女の顔にそっと顔を近づけた。
「!!!」
口付け。そして、彼女の蜜が、彼女自身の口の中に流し込まれる・・・
「なるみちゃん、どうかな?自分の蜜の味は?」
自分のエキス。それはなるみの、発情の証。すっぱさと、しょっぱさと、苦さが入り混じったような、ひどく濃い味。
私は、こんなにも、発情している。その言葉か脳裏をよぎるたびに、彼女の陰部が疼く。
「うわ・・・すごい・・・ヒクヒク動いてる・・・」
「せ、先輩・・・・・・」
なるみには、もう我慢できなかった。彼女はすがるように、光一の顔を見つめた。
「なるみちゃん・・・どうしたの?」
「先輩・・・・・・その・・・・・・」
「はっきり言わないと、わからないよ。」
「うう・・・先輩、意地悪です・・・」
「そうだね。僕は意地悪だ。だから、君の口から、はっきりと聞きたいんだ。」
なるみは一瞬、むっとした。だが、次の瞬間・・・彼女は遂に、その言葉を口にした。
「せ、先輩の・・・おちんちんを・・・下さい・・・」
そんななるみに、光一は優しく微笑む。
「よく言えたね。でも・・・・・・ごめん。実は・・・・・・。」
ドッキドキの遊園地(4/5)
「先輩・・・・・・ここまで来て、中止ですか?」
「ごめん。実は・・・・・・コンドームを持ってきてないんだ。」
「先輩・・・・・・」
「なるみちゃんはまだ高校一年だから、中出しはまずいだろ?」
「・・・・・・。」
なるみは無言で、自分の腰に付いてるポシェットのジッパーを開けた。そして彼女は、四角い袋を取り出した。
「えっ・・・な、なるみちゃん・・・・・・」
なるみが袋を破くと、中から出てきたのは、ゴムでできた丸い物体。そう、コンドームである。
「な、なるみちゃんが・・・・・・持ってるなんて・・・」
「先輩、私だって・・・年頃の女の子なんですよ。このぐらい・・・覚悟はできてます。」
そのまま、彼女は光一の腰に取り付いた。そして、ジッパーを開けると、中から巨大な毒キノコがぼんっと飛び出した。
彼女はその茎を両手で握ってみる。彼女の手が小さいとはいえ、左手でその根元、そして右手でその中央を握っても、なお先端部は飛び出している。
すごく大きい。でも、なるみにはわかっている。なるみの膣は、この巨大な陽根を、ちゃんと受け入れることができる。
この少し前に、それは証明されていた。初めて、先輩を受け入れた、あの時。
先輩の部屋で、一緒に寝た、あの時。恥ずかしかったけど、彼女にとっては、一生に残る、素敵な思い出になった。
そして今・・・彼女は自分から、先輩を受け入れる。
なるみはコンドームをピタッと光一の先端に当てた。そしてするするとそれを根元まで伸ばしていく。
そして、なるみは光一の顔をじっと見つめて、やがてこくりと頷いた。
準備はできた。あとは・・・・・・挿れるだけ。
なるみは壁に両手を突いた。そして、スカートを捲り上げて、その白くてボリュームのあるお尻を、彼の方へと突き出した。
「なるみちゃん・・・・・・」
光一はそのお尻に触ってみる。滑らかな素肌。そして、やや大きなお尻。そう、彼女は、もう子供ではないのだ。
光一の子供を、産めるのだ。
でも、彼女は、まだ高校一年生。だから、このコンドームが、二人の最後の理性。
そのコンドームをしっかりと装着した光一の陽根が、今、なるみのお尻の谷間へと分け入っていく。
そこは、将来、光一の赤ちゃんが出てくるであろう場所。彼女の熱い蜜が溢れる、彼女の女の証。
ずぶずぶと音を立てて、光一の陽根が、彼女の膣に入っていく。
やがて、光一の陽根は、彼女の柔らかい膣肉に、すっぽりと包まれた。
「ひあああっ!」
突然、彼女の法悦の叫びが上がった。もとより、それは悲鳴ではない。先輩と心も身体も繋がったという、喜び。そして、悦び。
世界で一番素敵な彼が、私を愛してくれている。
今、なるみは、世界中の皆に自慢したい。私の最高の彼が、今、私を愛してくれている。
「せ、先輩いいいいいいいいいいいっ!!!」
光一の下腹部と、なるみのお尻が、パンパンと音を立ててぶつかる。冷静に考えれば、結構大きな音と声。でも、当の本人にはわからない。
「はあ、はあ・・・な、なるみちゃん・・・」
「ああっ、あはああっ、ああああ・・・・・・」
ドッキドキの遊園地(5/5)
もう、二人には、理性など残っていない。理性は全て、コンドームに預けてしまっている。
ただひたすらに、本能のみで愛し合う。今、二人には、はっきりとわかる。
光一もなるみも、人間である以前に、動物なのだ。
だから今、二人は繁殖活動をしている。ただ、唯一の理性が、それを強固に阻んでいる。
でも、それでいい。絶頂に達してしまったら、あとは理性が戻ってくる。
そのときに、取り返しのつかない事態に陥らないように、ちゃんとその理性が、二人を護ってくれている。
だから、二人は今、好きなだけ愛し合える。
そして今、二人はその通りに愛し合っている。
なるみの陰部からは、滝のように蜜が溢れ出ている。それは、気持ちよさと、先輩への愛。
「先輩・・・・・・大好き・・・・・・大好き・・・・・・」
なるみはうわごとのように、そうつぶやきながら、彼をしっかりと受け止めている。
「なるみちゃん・・・・・・なるみちゃん・・・・・・」
光一もただ、ひたすらに彼女の名を叫びながら、ひたすら腰を振る。
そして二人は、天の高みへと駆け登る。
そして、二人の頭の中が、真っ白になった。
なるみも光一も、ぐったりとなってその場に倒れこんだ。
二人とも、息が荒い。光一はそのまま、陽根を抜き取った。
すると、彼女の蜜が、一気にどばっと出てきた。
愛し合っている間、なるみの中には、こんなにも蜜が溜まっていたのだ。
そして、光一のコンドームの中にも、白い濁液が溜まっている。
「はあはあ・・・・・・先輩、大好き・・・・・・♥」
「はあはあ・・・・・・なるみちゃん、僕も・・・・・・愛してるよ♥」
二人は言葉でお互いの愛を確認しあうと、光一はなるみの手を引いて、彼女を立たせた。
そしてハンカチで、彼女の濡れる陰部をそっと拭き取り、パンツを再び履かせた。
「さあ、次のアトラクションに行こうか。」
「はいっ、先輩!」
そして夕方・・・・・・
夕焼け空が赤く辺りを照らす中、光一となるみは手を繋いで家路につく。
「先輩・・・・・・今日は、最高に楽しかったです。」
「なるみちゃん・・・・・・僕もだよ。」
「先輩・・・・・・♥」
「なるみちゃん・・・・・・♥」
二人はお互いに見つめあう。誰が見ても、二人は仲睦まじい恋人同士。夕焼け空が赤いのは、そんな二人に嫉妬しているからかもしれない。
おしまい
>>618 スマソ。本当はおいらも中出しのほうが好きなんだけれども、なるみちゃんまだ高校一年だからw
>なるみちゃんまだ高校一年だから
(゚д゚)
誰か乙ぐらい書いてやれよw
俺は嫌だがw
感想がないのが感想。
要するに読む価値もないっつーこった。
ご苦労さん。帰っていいよ。
いや、普通に楽しんでいる。乙。
そうだね…常識的に考えれば避妊はするよね、まだ高校生だから……。
でも!!
そういった建て前を取っ払って中田氏にまくりなシチュエーションも
有りなのがSSだと思うのだがどうだろうか!!!?
アスカターンのSSも…どうか一つ…
本当にコンドームが好きなんだな
ドッキドキの遊園地(瑛理子編)(1/4)
「ぐっ・・・・・・はあはあ・・・・・・」
光一は余りの恐怖に、瑛理子を睨んだ。
季節は10月も半ばの、秋晴れのさわやかな日曜日、の一週間後の日曜日。光一は、今度は二見瑛理子とこの遊園地に遊びに来ていた。先週にも、なるみちゃんと一緒に遊びに来た遊園地。
その時は、エジプトのピラミッド展なるものを体験した。学術的なイベントだと思っていたら、その実は、ホラーハウスだった。
あの時は確か、あまりの怖さに、なるみは泣きじゃくっていた。ただ、その後に、とんでもなくおいしい展開が待っていた。
そして、今回、今度は瑛理子に無理やり手を引っ張られて、このエジプト展へと連れ込まれる光一。案の定、そこは恐怖の館。
しかも、そこのお化けたちは、なぜか瑛理子とつるんで、光一を攻撃してくる。
「はあはあ・・・マジ怖かった・・・」
「ふふふっ、相原って、結構怖がりなのね。」
「ていうか、ずるいよ二見さん!お化けと一緒に攻撃してくるなんて!」
「ふふふ。ごめんなさい。あなたのその顔が、あまりにも面白くって。」
瑛理子は光一の顔を見て、クスクスと笑った。
「しかし本当に、臆病なのね。」
「そ、そんなこと・・・・・・。」
「ない?」
「・・・・・・意地悪だな。」
光一はむすっと膨れた。しかし、そんな顔も、瑛理子のお気に入り。
「ところで相原。」
「何?」
「おもらし・・・しちゃった?」
瑛理子の言葉に、光一は顔を真っ赤にして怒った。
「そ、そんなわけないじゃないかっ!!!」
「本当?・・・怪しいわ。そうね、確かめてみようかしら。相原、ちょっとこっちに来なさいよ。」
「ど、どこ行くんだよ二見さん!?」
瑛理子は光一の腕をおもいっきり引っ張り、人気のないアトラクションの裏側へと光一を連れて行く。
ドッキドキの遊園地(瑛理子編)(2/4)
今日は日曜日だから、この遊園地も混雑している。だが、この場所には、誰もいない。遊園地の建物の陰で、おそらくスタッフ以外は来ない場所だろう。
「さあ相原、見せなさいよ。」
「ちょ、ちょっと二見さん!やめてくれよ!!!」
瑛理子はジッパーを下ろして、ズボンの中から光一の陽根を引っ張り出す。しかし・・・・・・大きい。
「ぐっ・・・、二見さん・・・・・・」
「相変わらず・・・・・・大きいわね。」
そう言って瑛理子は光一のペニスをしっかりと握った。すごく熱い。彼女にはわかる。瑛理子に見られて、光一は興奮しているのだ。
すると、そのペニスの先端から、淡くて白っぽい液体が溢れてきた。
「あら?相原、濡れてきたわ?やっぱりおしっこなのね・・・・・・」
「ち、違うよ!こ、これは・・・」
「おしっこじゃないなら、これは何?」
「そ、それはその・・・・・・ええっと・・・・・・」
「カウパー氏腺液?」
「そ、そんなこと・・・・・・」
「ふふふ、相原、そんなに私と・・・・・・したいの?」
「あ、あのねえ・・・勝手に・・・」
すると、瑛理子は光一の首筋に抱きつき、じっと光一を見つめた。
「ねえ、したいの?」
「え、ええっと・・・・・・」
「男なら、はっきり言いなさいよ。」
「・・・・・・したい。」
ドッキドキの遊園地(瑛理子編)(3/4)
「仕方ないわね・・・・・・」
そう言って、瑛理子は己のスカートをめくり、パンツを膝までずり下げた。
「!!!」
光一は驚いて声も出ない。今、目の前に、二見瑛理子の、正真正銘の、『おまんこ』がある。
もちろんそれは、瑛理子の女である、絶対的な証明。
「うわ・・・すごい・・・ヒクヒク動いてる・・・」
光一はじっとその場所を見つめた。今、この場所は、淫らな瑛理子の蜜を噴き出しながら、光一を誘っている。
「え、ええっと・・・・・・二見さん・・・・・・」
「相原・・・どうしたのよ?」
「二見さん・・・・・・その・・・・・・」
「はっきり言いなさいよ。」
「ごめん。実は・・・・・・コンドームを持ってきてないんだ。」
「それがどうしたの?」
「えっ・・・・・・?」
光一は驚いて瑛理子を見る。瑛理子は心底から、光一のペニスを欲しがっている。
瑛理子は無言で、その左右の陰唇を指で大きく広げた。
「早く・・・・・・ちょうだい・・・・・・」
「二見さん・・・・・・赤ちゃん、出来ちゃうよ?」
「わかってるわよ、そんなこと。」
「な、なら、どうして・・・・・・?」
あまりにもったいぶる光一に、瑛理子は遂に痺れを切らした。
「さっさとしなさいよ!」
「うわっ!!!」
瑛理子は急に、光一のペニスをぎゅっと握る。そして彼女は、片足を大きく上げて、己の股間を大きく広げると、彼のペニスをその愛液溢れる陰部にピトッと当てた。
しかし彼女には、もとより運動神経はない。長時間、片足で立っていられるはずもなく、彼女の身体は、そのまま光一にもたれかかる。
そのとき・・・・・・
ドッキドキの遊園地(瑛理子編)(4/4)
彼女の体の重みで、光一のペニスは、彼女の膣の奥深くに突き刺さった。
「うあっ!!!」
信じられなかった。光一のペニスは今、二見瑛理子の膣の感触を、生で味わっているのだ。
「す・・・すご・・・気持ちいい・・・」
瑛理子は片膝だけ上に持ち上げて、光一にぎゅっと抱きついている。
「はあっはあっ・・・・・・相原・・・・・・あああ・・・・・・」
光一にはわかっている。射精するのは・・・・・・きわめて危険。
それは、理性でわかっている。しかし・・・・・・本能は、必ずしもそうではない。
瑛理子を、妊娠させたい。それが、光一の本能。
相反する二つの命令系統。理性は、射精を否定し、本能は、射精を肯定する。
しかし・・・・・・
光一の理性は否定、本能は肯定であっても、瑛理子がそうであるとは限らない。
不意に瑛理子は、光一の耳元に囁いた。
「射精・・・・・・して!」
瑛理子は、両方とも肯定なのだ。彼女の全身全霊が、光一の射精を欲している。
「うう・・・・・・もう・・・・・・出る・・・・・・」
射精間際なのに、瑛理子は身体を離してくれない。それどころか、全身でぎゅっと抱きつく。
次の瞬間・・・・・・光一は、射精した。
「うっ!!!」
「はああっ!!!」
瑛理子の身体が、一瞬、熱い液を感じる。それと同時に、彼女も絶頂を迎えた。
「はあはあはあ・・・・・・相原、素敵・・・・・・♥」
「二見さん・・・・・・」
「どうしたの?そんな暗い顔して?」
「だって、赤ちゃんが・・・・・・」
「そんな陰気くさい顔するんじゃないわよ!男なら、どーんと構えてなさい!」
そして、それからしばらく経ったある日、瑛理子は学校で、相原と話した。
「ごめんなさい。」
「ど、どうしたの二見さん?」
「生理が・・・来ちゃったわ。」
彼女の言葉に、光一はほっと胸を撫で下ろす。その光一の様子を見て、瑛理子は思わずむっとした。
「決めたわ。今度の日曜日も、一緒に遊園地に行くわよ!」
「ええっ!?」
「ちゃんと来なさいよ!サボったりしたら、一生許さないから!」
「は、はい・・・・・・」
おしまい
今度は中出s
乙かれぃ。
……二股当たり前か。
ど う す れ ば い い ん だ
乙
次は深月とわんわんプレイ希望
相原、リンゴに取ってこさようとボールを投げる
↓
リンゴしらんぷり
↓
深月、気を利かせて取りに行く
↓
深月「わんっ」
( ゚д゚ ) ナニソレ
>>639 ボール拾いやめるとお嬢が心なしか残念そうなんだよな
いけない想像をしてしまふ
ここはそういう想像を解き放つ場だろ?
さあ筆を執るんだ
「よおし、じゃあ今からボールを投げるからな、ちゃんと取って来るんだぞ!それっ!」
相原はボールをポーンっと投げた。しかしリンゴがまったく反応を示さないため、深月はボールの方に向かって走り出した。
そして、ボールを拾ってきて、相原のそばに戻ってくる。
「よしよし。ちゃんと拾ってきたな。それじゃ、ごほうびのちんちんだ。」
そう言って相原はズボンのチャックを開けて、中から陽根を引っ張り出す。すると深月は、即座にその陽根をぱくっと口に含んだ。
「ははは。深月はいつも、おいしそうにしゃぶるなあ。」
・・・・・・スマソorz
[
「よし、それじゃ、もう一回投げるからな。ちゃんと取って来るんだぞ!それっ!」
相原は再びボールを投げた。すると、今度も深月がボールを取ってきた。
「よしよし、深月はいい子だな。それじゃ、ごほうびのちんちんだよ。」
すると深月は相原に背を向けて、そのままスカートをめくってお尻を突き出した。そして、膝の下までパンツをずり下げた。
「何だ深月、今度は下のお口に欲しいのか。この食いしん坊さん♥」
すると相原は彼女のお尻に取り付き、下のお口に自慢の陽根をずぶずぶと挿入した。
「うわあ、深月、いつもより締まるよ・・・そんなに僕のミルクが欲しいのか。よし、それじゃ、ごほうびだ!ちゃんと残さず飲み干すんだぞ!それっ!」
びゅっびゅっ!!!
「うわあ、こんなにたくさんよだれまで垂らして・・・・・・何?もっと欲しいのかい?わかった。それじゃ、またボールを投げるから、取って来なさい!それっ!」
重ね重ねスマソorz
すごく良い意味で『死ねばいいのに』というメッ(ry
>>645 良い意味で死ぬってどんなポジティブシンキングだよwww
>>644 氏んだほうがいいと思うよw
>>644 キミには、失望したよ・・・。
何も分かってないよ・・・。
だみゃ〜ん氏実はお嬢苦手?
649 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 18:05:08 ID:U9uCTuKa
だみゃーん氏には
>>28のはにぃようなヌケル文書を頼みたい!
ブっとんでるなぁ
エロくはないが笑った。
ダミアンとお嬢だと聖槍ポコティーンが……
くやしいっ、でも……
アニマルの摩央編最終回見て、告白の後
こいつら家帰ってから絶対ヤってるよなぁと思った俺
誰かこのネタで書いてくれんものか・・・
アニマルキミキスは下手な同人誌よりエロいから困る
困る!
tp://c.pic.to/49j6m-5-89fb.jpg
>>653 そりゃあ下手なのとくらべれば大概は上手いだろうけどさ
それって褒めているの?
>>656 日本語学習者のかたですか?
もう少し日本語を習熟できるまで、2chには来ない方がいいですよ。
近年の日本語力低下は危機的な状況です
意思疎通ができません
そのようにお考えでしたか。いやはや手厳しい。
656が釣りとか煽りとかじゃないという現実に愕然とした。
えりりんまだー?
公式の赤パンで我慢
妻深月(1/7)
愛する妻と結婚して、もうすぐ10年になる。
初めて彼女と出会ってから今まで、本当にいろいろなことがあった。
彼女との初めての出逢いは、高校2年の初秋。あの時僕は、音楽室から流れる流麗な音色に誘われて、彼女の元へとやって来た。
彼女のピアノの調べ。今思えば、それは魔性の音色だったのかもしれない。
その時、ピアノの前に座っていたのは、一人の華奢な、しかし可憐な少女だった。
後に妻となる少女との、運命の出逢い。
だが、彼女と歩む道は、深い茨に覆われた、苦難の道だった。
僕は、普通の男子高校生。だが、彼女は、大資産家の令嬢。そこには、厳然たる身分の差があった。
更に、彼女の父親の定めた、婚約者という存在。
それは、あまりにも高い壁であった。でも、僕の燃え上がる心は、彼女を諦めることなどできなかった。
僕は・・・・・・彼女のことが好き。だから、彼女が他の男のものになってしまうなど、黙って見過ごせるわけがない。
僕は何度も、彼女にアプローチを続けた。
心の底から、貴女を愛していること。そして、貴女を、本当に、大切に想っていること。
そして、貴女を幸せにできるのは、僕だけであるということ。
本当は、そこまでの自信はない。でも、それを彼女にアピールしなければ、彼女は僕には付いてこないだろう。
僕は祈るような思いで、彼女の返事を待った。
そして、奇跡は起きた。
彼女は、僕と共に歩む道を、選んだのだ。
妻深月(2/7)
今、僕の隣に、愛しい妻がすやすやと寝息を立てている。
僕はそっと、彼女の頬に手を伸ばした。そして、その頬を優しく撫でる。
思えば、彼女には、可哀想なことをした。
資産家の令嬢である彼女を、僕が庶民の生活へと引きずり込んでしまったのだ。
もし、僕と出逢わなければ、今頃は、何不自由ない、裕福な生活を送れていたかもしれない。
もちろん、今の僕には、仕事があるし、稼ぎもあるから、今の生活が、酷いという訳ではない。
だが、セレブの優雅な生活に比べれば、一段も二段も落ちるはずだ。
子育てにしても、屋敷のメイドたちに任せて、自分は好きなことに没頭できたかもしれない。
だが、今、僕の家に、メイドを雇える金など、あるわけない。だから、彼女は今、2人の子育てに大忙し。
妻の向こうには、5歳の長男、そして、その向こうには、3歳の次男が寝ている。
彼女は日々、てんてこ舞いになりながら、必死に子育てをしている。
毎日が、本当に大変。
もちろん、僕も家事を手伝っている。それでも、この腕白坊主どものお守りは、とんでもない激務だった。
僕はそっと、彼女の髪をさする。
高校のときから変わってない、あのおかっぱ頭。さらさらの髪が、僕の指にこぼれる。その感触は、とても心地よかった。
「深月、髪型は変えないのかい?」
僕がそう聞くと、彼女は決まってこう答える。
「だって、貴方の一番好きな髪型ですもの。」
確かに、この髪型は、彼女によく似合っている。だが僕は、髪型が好きなのではない。深月が好きなのだ。
だから、どんな髪型であっても、深月は深月。僕の、最も愛しい妻。
僕はそっと、妻の頬から首筋、そしてうなじにかけて、優しく撫でる。
その時、妻の目が、少しずつ開いてきた。そして妻は、むくっと上体を起こした。
「ムニャムニャ・・・・・・あなた、どうなさったのですか?」
眠い目をこすって、妻は僕を見る。
「起こしてしまったようだね、ごめん。」
すると妻は、そっと僕の顔を覗き込んだ。
「また、同じことを考えてらしたのですか?」
僕は以前にも、同じような悩みを持っていたことがある。はたして、今の自分が、愛する妻を、幸せにできているだろうか?
貧乏というわけではないけれど、あの裕福な生活とはかけ離れた、庶民の生活。妻をその世界に引きずり込んだのは、紛れもなく僕である。
すると妻は、僕の方を向いて、穏やかな表情で答える。
「私は、あなたと一緒にいられて、とても幸せです。」
「でも、今の生活は、とても裕福とは・・・」
すると妻は、そういいかけた僕の口を、人差し指でチョンと押さえた。
「裕福だからと言って、それが幸せであるとは限りません。私はむしろ、あなたと、子供たちに囲まれた今のほうが、幸せなのです。」
そう言って妻は、にっこりと微笑む。穏やかな、妻の微笑みは、昔から変わっていない。
優しくて、美しくて、そして可愛い妻の、愛情溢れる微笑。
この彼女の微笑みの前では、どんな男も、忽ちのうちに、イチコロになってしまうだろう。
だが、この微笑みは、決して他人へ向けられることはない。僕専用なのだ。
今、僕と妻は、瞳で語り合っている。
「愛しています」
妻深月(3/7)
僕はそっと、妻を抱きしめる。
初めて妻を抱いたあのときに比べて、妻は随分と変わった。
初めて僕に抱かれた妻は、まだ少女だった。
ところどころに女らしさは見え隠れするものの、まだ子供っぽさを残していたように思う。
だが今の彼女は、たおやかな大人の女の色香に包まれている。
本当に、いい女になった。
身体のサイズは、ほとんど変わっていない(驚くことに、高校時代の制服を、妻は今でも着れるのだ。)のに、今の妻は、当時とは比べ物にならないくらい、妖艶な雰囲気を醸し出している。
その妻の耳元で、僕は囁く。
「深月、3人目は、女の子がいいな。」
その言葉に、妻は一瞬驚いた。
「えっ!?・・・・・・もう、あなたったら・・・・・・♥」
妻は一瞬、恥らう。だが、妻は拒否はしなかった。
もう一人増えても増えなくても一緒。それなら、多い方が賑やかで楽しいと、妻は言う。
「あなた・・・・・・♥」
妻は僕の顔を見て、こくっと頷いた。そしてパジャマのボタンに、手をかける。
だが僕は、その妻の手を握り、彼女の手を、パジャマのボタンから離させた。
「深月・・・・・・、今日は、僕が脱がせてあげよう。」
「あ・・・あなた・・・」
妻は一瞬恥らうと、そのまま布団の上に仰向けになった。彼女の両腕は、胴の横にすらりと伸びている。あなたに、全てを任せるという、意思表示。
僕は早速、妻のボタンを一つずつ外してゆく・・・・・・そして、僕は、ごくりと息を飲んだ。
そしてパジャマの下も脱がすと、そこに現れたのは・・・・・・愛する妻の、あられもない姿。
匂い立つような女の色香。そして、母性溢れるふくよかな身体。
僕は彼女の身体を見ながら、高校の頃のことを思い出していた。
あの時・・・・・・僕は生まれて初めて、女を知った。そしてそれは、妻が初めて男を知った時でもあった。
妻深月(4/7)
夕暮れの体育倉庫。
マットの上に仰向けになる彼女の上に、僕が覆い被さるように抱きついていた。
一見すると、無理やり犯しているようにも見える。だが、僕と彼女は、お互いに瞳を見つめ合って、頷きあっている。
僕たちは、まだ若かった。まだ付き合い始めたばかりの二人。だが、そこに、彼女の父親の猛烈な反対と、妨害が襲い掛かる。
あくまでも僕たちの仲を認めない父親に対し、僕たちはこう考えたのだ。
『既成事実を、作ってしまえばいい』
僕たちは浅墓にも、そう考えたのだ。
そう、僕たちは、双方合意の上だった。赤ん坊を作ってしまえば、父親も諦めざるを得ない。
僕は真下の彼女の顔をじっと見つめた。彼女も、僕をじっと見つめている。
「いいね?」
僕がそう言うと、彼女は無言で頷いた。
次の瞬間、彼女の純潔が、激しい痛みと共に、もろくも崩れ去った・・・・・・
目の前の少女の裸体を、めちゃくちゃに犯した、あの時。
子供を作るのが目的だったから、コンドームなどは、当然してない。だから、僕と彼女は、ゴム一枚の隔たりもなく、生で繋がっていたのだ。
そしてそれは、僕の欲望の前に、彼女の子宮、そして卵巣が、むき出しになっている状態。壁などは、何もなかった。
射精すれば、子宮を通って、僕の精は彼女の卵巣まで届く。
そして、僕は、何のためらいもなく、彼女の膣の中に射精した。
その瞬間、彼女は瞳を閉じた。
次の瞬間、彼女の瞳から、涙が溢れ出てくる。
「お父様、ごめんなさい・・・・・・」
彼女はそっと、誰に言うでもなくつぶやいた。
だが、彼女は妊娠しなかった。
結局、彼女が最初に子供を産んだのは、結婚してから5年目のことだった。
あのときの事を思うと、背中から冷や汗が流れる。
今思えば、何て無謀な行為をやっていたのだろう。あのとき妊娠しなかったのは、運がよかったのかもしれない。
若気の至りと言ってしまえば、それまでであるが、それにしても、若さというものは、時に恐ろしい。
もちろん、あの時のことは、僕と深月の、二人だけの秘密。
妻深月(5/7)
そして今、目の前に、現在の深月の裸体。
体型自体は、ほとんど変わらない。手足も、胸も、お腹も、お尻も、あの時とは、それほど変わっていない。
だが、その身体から発するオーラみたいなものが、明らかに違う。
彼女は、少女ではない。女だ。
僕は思わず息を呑む。年を重ねるごとに、深月は、女になってゆくのだ。
あの頃にはなかった、深い味わい。そして、女としての、艶やかさ。
そんな彼女の身体でも、特に魅力的な乳房。決して大きくはないが、彼女はこの胸で、二人の子供を養ってきたのだ。
「どんな味がするのかな〜」
その赤く咲く乳首を吸うと、とんでもなく甘ったるい液体が、僕の口に溢れる。
「あ、甘い・・・・・・」
そんな僕の顔を見て、妻はふふっと微笑む。
「あ、笑ったなあっ!」
お返しにと、僕は自分の陽根を彼女の口元に押し付けた。すると彼女は自分から、その陽根を舐め始める。
ぺろぺろ。彼女の舌が、僕の亀頭を程よく刺激する。それによって僕の亀頭は、彼女の舌の上に、真っ白な粘液を吐き出した。
途端に彼女は、しかめっ面をした。濃くて生臭い、僕の精液が、彼女の舌の上に溜まっている。
だが彼女は、すぐに舌を口の中に引っ込めると、そのまま彼女は目をつぶった。そして・・・・・・
ごっくん。
「後味が・・・・・・すごいです・・・・・・」
妻はいまだ、しかめっ面をしている。あんなに濃くて苦いものを飲み込んでしまったのだから、それも当然である。
だが、妻は、僕のモノを再び握ると、性懲りもなく舐め始めた。
「おいおい、深月・・・」
「だって、早く元気になってもらわないと・・・・・・うふふ。」
彼女の笑みが、悪戯っぽい笑みに変わる。
「言ったなあ!こいつめっ!」
僕は一瞬、彼女を組み伏せ、その陰部に己の陽根を突き立てる。
妻深月(6/7)
「んっ!んんっ!!!」
能登麻美子の声で、彼女は唸った。今、僕の陽根が、彼女の膣の奥に埋まっている。
そして彼女の膣は、僕を迎え入れた悦びに、きゅっと締まる。
思えば、初めてのあの時の彼女の身体は、どこか抵抗感があったように思う。まだ少女だったので、それは仕方ないのかもしれない。
だが、今の彼女の身体は、僕の身体に、すっかり馴染んでいる。僕の性感帯を、彼女の身体は知り尽くしていた。
だから彼女の身体は、僕が気持ちよくなるように、いろいろな動きをする。僕の身体を、貪り尽くすかのような、彼女の身体。
だが、彼女自身が己の意思で動いているかどうかはわからない。それは、無意識のうちの動きかもしれないのだ。
彼女は、その本能で、僕の身体を貪る。そして、僕も、彼女の身体を、本能の命ずるままに、むしゃぶりつくす。
「あっ・・・はあ・・・ああ・・・」
彼女と僕の喘ぎ声が、ぴったりと重なった。初めて出会ってから、今まで、何度も愛し合ってきた。
だが、肌を合わせるたびに、彼女は妖艶な色香を漂わせていく。
(何て、いい女なんだ・・・)
僕は本気でそう思う。今、彼女を妻に迎えて、僕は最高に幸せな気分。
妻は今、僕の動きに、甘くて熱い吐息で答えている。
「あああっ!あんんんっ!んんんっふん!」
僕は、とても気持ちいい。だが、彼女はどうだろうか?僕のことを、気持ちよく感じてくれているだろうか?
僕は妻に聞いてみる、すると妻は、喘ぎ声を交えながら答えた。
「んんっ!・・・は・・・はい・・・んんくっ!・・・・・・すごく・・・・・・」
僕は本能的に感じた。彼女も・・・・・・絶頂が近い。
僕と妻は、お互いの身体を知り尽くしている。
高校のときの、初めてのあの時は、まだ互いに未熟で、わからないことも多かった。
彼女は、後に「ただ痛かっただけ」と回想したし、僕も、射精はしたが、とても満足という気分ではなかった。
でも今は・・・・・・
今、妻は、瞳を閉じた。
この、目まぐるしい快楽の中で、僕の感触を、心ゆくまで味わおう。そう思っているかのように。
「んんっ!んふうううっ!はああああっ!」
途端に、彼女の喘ぎが激しくなる。それに伴い、彼女の全身が、びくびくと震える。
「くっ・・・・・・!す、すごい・・・・・・!!!」
あの頃には味わえなかった、この感触。急激に、彼女の膣が締まる。そう、彼女の身体は、僕に、射精を促しているのだ。
僕は、何も考えられなかった。ただ、本能のみで、動いている。
「深月・・・・・・!!!」
「ああっ!あなたっ!!!」
僕の熱い精を、お腹の奥に感じて、彼女の絶頂はクライマックスに達した。
二度の射精に疲れ果てて、僕はそのまま彼女の横にごろんと寝転がる。
妻も、絶頂の余韻に浸りながら、横たわっている。
荒い息のまま、彼女はほんのり顔を赤く染めた。
やはり、いくつになっても、自分の乱れ姿を見られるというのは、恥ずかしいものなのだろう。
「さあ、深月、身体を拭こうか。」
僕は大きなタオルを持ってきて、彼女の汗を拭いてやる。
あんなにも激しい行為の後で、妻はやはり、たくさん汗をかいていた。そして、股間の辺りは、特に・・・・・・汗ではない液で濡れている。
「は、恥ずかしいわ・・・・・・」
「さあ、拭き終わったよ。」
僕と妻は、再びパジャマを着て、布団の中に入った。
「おやすみなさい。」
妻深月(7/7)
翌朝。
「おはようございます、あなた。朝ですよ〜」
愛しい妻の明るい声に、僕は目を覚ました。妻はすでに、私服に着替え、エプロン姿である。
「裸エプロン。」
僕がぼそっとつぶやくと、彼女は僕の顔をじっと見つめて言った。
「もう、子供たちもいるんですからね!」
そうだな。もう子供もいるんだったよな。裸エプロンは、子供がいないときに、楽しむことにしよう。
居間に降りると、長男と次男が、取っ組み合いの喧嘩をしていた。
「こらお前たち!喧嘩はやめなさい!」
僕が止めようとすると、長男は怒って答えた。
「ええ〜っ!僕たち、喧嘩してないよ〜」
「じゃあ、何してるんだ?」
見ると、長男は次男の上に跨ってはいるが、叩いたりしている様子はない。ただ、腰を振っているだけだ。
「んっとね、パパとママの真似。おらっ!おらっ!おらっ!」
「あん!あん!あん!」
二人のしぐさに、妻は顔を赤らめる。
「や、やだ!見てたの!?」
「こ、こら!お前たち!そうゆうこともやめなさい!」
こうして、またいつもの、明るくて忙しい日常が始まる。
この日常の喧騒の中で、妻はそっと僕に囁く。
「私、すっごく幸せです♥」
おしまい
乙です!
10年後かぁ・・・想像もつかないな・・
672 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 17:44:16 ID:9WipmTFt
あいたたたたorz気付かなかったのに・・・orz
673 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 18:55:02 ID:Mctk/BRL
まあまあかな・・・・。深月と光一はやっぱり高校生時代の方がいいな。
今度は光一の部屋でヤッテルのを奈々に見られるバージョンよろしく頼む!!!
何か随分レベルが落ちたなあ、だみゃ〜ん氏。
かつては神とも呼ばれた伝説の職人だったのに・・・・・・
あの名作『ギシギシアンアン』みたいなのを、一つ頼みますよだみゃ〜ん氏。
やっぱりだみゃ〜ん氏はギャグあってこそだと思う。
ギャグを込めすぎると荒らすなと叩かれ、
真面目路線に行っても元の作風が好きだと言われ、
ホントに職人さんは大変だよ。
逆に考えるんだ、ギャグも真面目も両方味わえてラッキーだと。
2chでの発表に固執することもないと思うんだけどね
GJ!!
新しいだみゃーん氏の作風を見れてイイ!
お嬢が苦手なんじゃなかったのか・・・
克服したのさ
元の作風だとかお嬢が苦手とか、お前等バッカだなー。
技量がもともと無いんだから、ギャグでも真面目でも大して変わんないよ(笑)
ところで
>>449氏の超一流のエロSSはまだですか?
683 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 23:14:48 ID:x9F8wk42
684 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 18:54:18 ID:/sPyyBLf
だみゃーん氏の人気に嫉妬
687 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 18:54:50 ID:u6YA8acV
キミキスぜんぜん関係ないやん('A`)
もうgdgdだなwww
>>688 IDがトゥルーラブストーリー
ところで449氏の超一流(ry
・・つーか、もう誰でも良いから綺麗に感動出来るSS頼むよ!!
だみゃーん氏以外はいないのかw
ドッキドキの遊園地(なるみ&瑛理子)(1/6)
「う・・・・・・ぐす・・・・・・ひっく・・・・・・」
「ぐっ・・・・・・はあはあ・・・・・・」
なるみと光一は余りの恐怖に、瑛理子を睨んだ。
季節はもう11月、秋晴れのさわやかな日曜日。光一は、里仲なるみと二見瑛理子の三人でこの遊園地に遊びに来ていた。以前に、なるみちゃん、そして二見さんと一緒に遊びに来た遊園地。
その時は、エジプトのピラミッド展なるものを体験した。学術的なイベントだと思っていたら、その実は、ホラーハウスだった。
あの時は確か、あまりの怖さに、なるみは泣きじゃくっていた。ただ、その後に、とんでもなくおいしい展開が待っていた。
そして、2回目は、瑛理子と一緒にこのホラーハウスを体験する光一。お化けと一緒に攻撃してくる瑛理子に、光一はタジタジ。
そして今回は、なるみ、光一と瑛理子の三人で、このホラーハウスを体験。案の定、そこは恐怖の館。
「はあはあ・・・マジ怖かった・・・」
「うう・・・二見先輩のばかあ・・・・・・ぐすっ・・・・・・」
「ふふふ。ごめんなさい。あなた達のその顔が、あまりにも面白くって。」
瑛理子は二人の顔を見て、クスクスと笑った。
「ところで相原、なるみ。」
「・・・何ですか?」
「おもらし・・・しちゃった?」
「お、おもらしなんてしてないですっ!」
「そ、そんなわけないじゃないかっ!!!」
「本当?・・・怪しいわ。そうね、確かめてみようかしら。二人とも、ちょっとこっちに来なさいよ。」
「ど、どこ行くんだよ二見さん!?」
瑛理子は光一となるみの腕をおもいっきり引っ張り、人気のないアトラクションの裏側へと光一を連れて行く。
ドッキドキの遊園地(なるみ&瑛理子)(2/6)
今日は日曜日だから、この遊園地も混雑している。だが、この場所には、誰もいない。遊園地の建物の陰で、おそらくスタッフ以外は来ない場所だろう。
「さあ相原、見せなさいよ。」
「ちょ、ちょっと二見さん!やめてくれよ!!!」
「せ、先輩!やめてください!」
瑛理子はジッパーを下ろして、ズボンの中から光一の陽根を引っ張り出す。しかし・・・・・・大きい。
「ぐっ・・・、二見さん・・・・・・」
「相変わらず・・・・・・大きいわね。」
そう言って瑛理子は光一のペニスをしっかりと握った。すごく熱い。彼女にはわかる。瑛理子に見られて、光一は興奮しているのだ。しかも今回は、なるみも一緒に見ている。
すると、そのペニスの先端から、淡くて白っぽい液体が溢れてきた。
「あら?相原、濡れてきたわ?やっぱりおしっこなのね・・・・・・」
「ち、違うよ!こ、これは・・・」
「おしっこじゃないなら、これは何?」
「そ、それはその・・・・・・ええっと・・・・・・」
「カウパー氏腺液?」
「そ、そんなこと・・・・・・」
「ふふふ、相原、私となるみに見られて、こんなに大きくしてるなんて・・・・・・」
「せ、先輩・・・・・・エッチです・・・・・・」
なるみの大きな瞳が、じっと光一の大きなペニスを見つめている。するとなるみは、次第に顔を真っ赤にした。
前に光一と一緒に来たときも、このペニスには、随分とお世話になった。だが、今回は、二見先輩も一緒にいる。
「ねえなるみ、これを見てちょうだい。」
瑛理子はそっと、その巨大な化け物ペニスをぎゅっと握った。そして・・・・・・その敏感な先端を、口に含んだ。
「ああっ!二見先輩、何してるんですかっ!!!」
「なるみ、これが・・・フェラチオよ。」
いったん口から離してそう言うと、瑛理子は再びそれを口に含む。
「ふ・・・二見さん・・・うう・・・」
いきなりペニスを弄ばれて、光一は思わず悶える。
二見瑛理子の口の中は、まさしくパラダイス。
驚くことに、凄く気持ちいい。もう、射精も、時間の問題。
やがて、光一は射精した。それも、瑛理子の口の中に。
そしてペニスを離すと、瑛理子は口を閉じたまま・・・・・・
すると瑛理子は、いきなりなるみを抱き寄せた。
「きゃっ!!!」
そして瑛理子はそのまま、なるみのパンツをずらし、そのエッチな陰部を開かせる。
「せ、先輩・・・いや・・・」
なるみは尻餅をついて、恐ろしそうな目で瑛理子を見ていた。
ドッキドキの遊園地(なるみ&瑛理子)(3/6)
次の瞬間・・・・・・
「きゃあっ!!!」
なるみの股間に、瑛理子がかぶりつく。そして・・・・・・
瑛理子はそのまま、彼女の口の中に入っている光一のエキスを、なるみの膣へと注ぎ込んだ。
「な・・・な・・・」
瑛理子の顔が離れたあとの自分の陰部を見て、なるみはガクガクと震えた。今、なるみの膣の中に、光一の精液が溢れている。もちろん、避妊などは、一切しているわけもない。
「せ、先輩!妊娠しちゃったら、どうするんですかっ!!!」
「あら、いいじゃない。だってなるみは、相原のこと、好きなんでしょ?」
「そ、それはそうですけど・・・・・・」
「好きな人と繁殖したい。これは人間の、動物としての本能よ。」
「・・・・・・う・・・・・・」
「それにね、なるみ、私も・・・・・・相原が好き。」
その言葉に、なるみは一瞬、強張った表情をする。だが、次の瞬間、なるみは瑛理子の瞳に、心を撃ち抜かれた。
「でもね、私は・・・・・・あなたも好きよ。」
「え、ええっと・・・・・・」
いきなりな瑛理子の告白に戸惑うなるみ。そんな彼女に瑛理子は迫ってくる。
「ん・・・・・・」
瑛理子はなるみに抱きつくと、そのまま彼女の唇を奪った。
そして、瑛理子の指先は、彼女の、相原の精液の溢れる陰部を捏ね繰り回した。
「相原、何ボーっとしてるの?こっちにいらっしゃいよ。」
「え、ええっと・・・・・・」
相原がこっちに来ると、瑛理子は相原のシンボルを再び握った。そして、なるみのその陰部へと、先端部を持っていく。
「せ、せせせ先輩!いやあっ!」
「な、何を・・・・・・二見さん・・・・・・」
「決まってるじゃない。さあ、愛し合いなさいよ。」
「だ、だって、コンドームが・・・」
「関係ないわ。」
「そ、そりゃ二見さんには関係ないだろうけど!」
「いいから、さっさとしなさい!」
「うわっ!」
「きゃあっ!」
瑛理子が光一の背中を押すと、光一のペニスは、なるみの膣に滑り込んだ。
ドッキドキの遊園地(なるみ&瑛理子)(4/6)
彼女の体の重みで、光一のペニスは、なるみの膣の奥深くに突き刺さった。
「いやっ!妊娠しちゃうっ!!!」
初めて経験する、なるみの生の膣は、柔らかくて、暖かい。そして、ねっとりと、光一のペニスを包み込む。
瑛理子はさらに、光一の背中をぐいぐいと押す。
「はあっはあっ・・・・・・せ、先輩・・・・・・あああ・・・・・・」
なるみにとっても、彼の生のペニスは初めてだった。熱くて固くて、思わず喘いでしまいそうな、心地よさ。
それは、遥か昔から男と女が営んできた、男女の関係。
光一となるみは今、その男女の関係になっているのだ。
もちろん、妊娠の危険も、伴っている。でも・・・・・・今、なるみは思う。
(こんなに気持ちいいなら・・・・・・妊娠・・・・・・してもいいかも)
光一のペニスをまともに受けて、なるみは、絶頂の階段を駆け上がる。
不意に瑛理子は、光一の耳元に囁いた。
「射精・・・・・・しなさいよ!」
瑛理子はそのまま、全体重をかけて、相原光一の背中をぐっと押さえつけた。これでもう、光一はなるみの膣からペニスを抜くことができない。
「うう・・・・・・もう・・・・・・出る・・・・・・」
射精間際なのに、瑛理子は身体を離してくれない。それどころか、全身でぎゅっと抱きつく。
次の瞬間・・・・・・光一は、射精した。
「うっ!!!」
「はああっ!!!」
なるみの身体が、お腹の奥で、一瞬、熱い想いを感じる。それと同時に、彼女も絶頂を迎えた。
「はあはあはあ・・・・・・先輩・・・・・・♥」
生まれて初めての、膣内射精。なるみは光一の精子を、初めて膣で味わった。
光一は、射精後の脱力感に。尻餅をついて、ぐったりとしていた。
「先輩・・・・・・♥」
「な、なるみちゃん・・・・・・」
なるみはむくっと起き上がり、光一のほうへとやって来た。そして、光一のしなだれたペニスを、そっと掴んだ。
「先輩・・・・・・はむっ!」
「うおっ!!!」
なるみにとって、初めての・・・・・・フェラチオ。その甘い彼女の口が、光一のペニスを包み込んでいる。
「うう・・・なるみちゃん・・・気持ち・・・いい・・・」
だが、なるみは、光一のペニスが元気になると、すぐに口を離した。
「二見先輩・・・・・・こっちです。」
なるみは瑛理子の腕をおもいっきり引っ張る。そして瑛理子が光一の下へとやってくると、なるみはそっと瑛理子に囁いた。
「先輩も、一緒にどうぞ♥」
「なるみ?」
瑛理子はそのまま、なるみの指示のもと、光一のペニスの真上に跨る。そして・・・・・・彼女はしゃがんだ。
「んっ!!!んんんっ!!!」
重力によって、光一のペニスが、瑛理子の膣に滑り込んだ。
ドッキドキの遊園地(なるみ&瑛理子)(5/6)
「うおっ!」
なるみに続いて、今度は瑛理子の膣の感触。
「先輩、ちゃんと射精してくださいね♥」
なるみは光一にそう言った。その言葉を、瑛理子は怪訝そうに聞いている。
「なるみ・・・・・・いいの?」
瑛理子がそう言うと、なるみは笑顔で答えた。
「私は、先輩が大好き。そして、二見先輩も、先輩が大好き。
そしてなるみは、ポッと顔を赤く染める。
「そして、私は・・・・・・二見先輩も大好き♥」
そう言うとなるみは、瑛理子の背中をぐっと押した。これでもう、なるみが離れない限り、光一のペニスは、瑛理子から抜けない。
「ぐっ・・・・・・も、もう・・・出そう・・・・・・!」
「はああああっ!あああああっ!」
「先輩!いっちゃって下さい!!!」
びくん!びくん!びくん!!!
やがて三人は、川の字のように、コンクリートの地べたに寝転がった。
真ん中に光一、そして、両サイドに、瑛理子となるみ。
「ねえ先輩。」
「何だいなるみちゃん?」
「二人とも妊娠しちゃったら、どうしましょうか?」
「う・・・」
相原は言葉に詰まる。しかし、瑛理子がその問いに答えた。
「私にいい考えがあるわ。」
「先輩、いい考えって?」
なるみが顔を向けると、瑛理子は微笑んで答えた。
「聞けば、南米アマゾンの奥地に今度建国されたホニャモネラ共和国では、一夫多妻制もOKなんですって。」
「ええっ!?そんな国、あるんですか?」
「そう。この際、移住しちゃいましょう。」
「で、でも・・・理由がないです。」
「そうね、理由は・・・・・・『南米大陸に、うどんの食文化を根付かせるため』でいいんじゃない?」
「いいですね!先輩、三人で移住しちゃいましょう!」
ドッキドキの遊園地(なるみ&瑛理子)(6/6)
「お兄ちゃん!いきなり何を言い出すのよ!そんなの、ダメに決まってるじゃない!!!」
菜々が怒って光一に言った。それもそうだ。帰るなり、「お兄ちゃん、外国に移住するから、後はよろしく。」って言われれば、誰だって反対するはずである。
そこに瑛理子が口を挟んだ。
「あら残念ね。あの国では。兄妹間の結婚も認められているのだけれど。」
その言葉に、菜々は思わず鼻息を荒くした。
「何してるのよお兄ちゃん!さっさと移住の準備をしなさいよ!」
「菜々・・・・・・お前・・・・・・」
そしていよいよ、光一、なるみ、瑛理子、菜々の4人は、ホニャモネラ共和国の大地に、足を踏み入れた。
そこには、壮大なジャングルが広がる。なるみは少し怖がっているが、瑛理子は興味津々。
だが、南米のジャングルである。そこには当然、危険もある。
「ガルルルルル・・・・・・」
「うわっ!ジャガーだっ!!!」
南米の猛獣・ジャガーがいきなり、4人の進路に現れた。
「こ、こわいようお兄ちゃん・・・・・・」
菜々もなるみも、そして瑛理子でさえも怯える。だが・・・・・・
「やあっ!!!」
どこからともなく、いきなり長い槍が飛んできて、ジャガーのわき腹に突き刺さった。ジャガーは思わず退散する。
そしてそこにやってきたのは、アマゾネスの少女だった。
「フンボボフバババフンボッバ!・・・・・・って、ええっ!?あ、相原君!?」
よく見ると、そのアマゾネスの少女は、星乃さんだった。
「ほ、星乃さん!?どうしてここに!?」
「ど、どうしてって・・・ここが私の転校先なんだけど・・・」
「えっ!?そうだったの!?」
「そういう相原君こそ、どうしてここに!?」
「実は・・・・・・」
こうして、相原光一は、4人の妻と、末永く幸せに暮らしましたとさ。
めでたし、めでたし。
698 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 21:49:52 ID:u6YA8acV
また遊園地か・・・・。
たまにはもっとおもしろい場所がいい。星野さんがイラクに転校とか。
>>698 昼は学生で、夜はテロリストなわけですね?
701 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 19:04:47 ID:SbpbYOi5
中の人ネタktkr
そういやエロテロリストって言葉あったな昔
703 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 00:53:30 ID:JkNvI+0f
>>698つまり・・・
星乃さんは父親が外交官でイラクに行く事になり、父から離れたくないのでついて行ったら
テロリストに誘拐される。そこへ光一が傭兵と一緒に助けに行く。みたいな
そこで光一が見たのはテロリストの情婦となり身ごもった星乃さんだった。
つづく
星乃さんも赤の他人の子も引き取り一緒に暮らす光一。
だがテロリストによって開発された星乃さんは光一では満足できなかった。
そしてまた自ら誘拐される星乃さん。残される子供を抱えた光一。
めでたしめでたし。
706 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 01:16:08 ID:JkNvI+0f
>>704 それを見た光一はテロリストをその場で抹殺し、残ったテロリストの仲間をアメリカ軍に売り飛ばす。
もらった金で星乃さんと優雅に暮らすつもりだったが・・・・。
つづく
707 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 01:25:45 ID:JkNvI+0f
だみゃーん氏とキミキスのキャラとの恋愛をみてみたい。
もしだみゃーん氏が書かないなら漏れが投下する。
なんだそりゃ
キミキスという世界観だけで閉じて欲しい。
710 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 10:38:09 ID:W7AJg1Xr
やっぱりやめよう。だみゃーん以外に期待しyo
本当にだみゃ〜んしかいないんだな・・・・・・
だみゃ〜ん氏とキミキスキャラのバトルロワイヤルはまだですか
保守
>712
ほう、殺るか犯られるかか、こりゃいい修羅場になるなw
で、最初の犠牲者は誰だ?
>>714 知子主催で、だみゃ〜ん氏をめぐってキミキスキャラが血みどろの
争いを繰り広げる訳だが・・・・
魔王ファンには悪いが、意外に幼馴染みが真っ先に死ぬ展開も面白
いんでないかい?
716 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 02:34:35 ID:EvINdSN3
age chinko
tp://grugru.mine.nu/image/mode/cg/2006_12/moeura3480.jpg
これでなんか書いてくれ
やっぱり噂どおりだったな。
人造人間だみゃ〜んの通った後のスレは、廃墟と化す。
GTR氏は?
キミキスヒロイン狩り
「今日はみなさんに、殺し合いをしてもらいます」
キスしあい
723 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 18:05:56 ID:K0QkQ3Gp
>>721 川澄「今日はみなさんに犯し合いをしてもらいます」
キャラの名前も正確にかけない奴は死んだ方が良い。
声ヲタはだからウザイ
スルーしとけ
川田先生に(*´Д`)ハァハァすればいいじゃないか
「先輩、あけましておめでとうございます!」
元旦早々、なるみちゃんが家にやって来た。
「やあ、おめでとうなるみちゃ・・・・・・んんっ!?」
「ど、どうしたんですか先輩!?」
見ると、今日のなるみちゃんは、晴れ着姿で、とても綺麗だ。
「い、いやその・・・なるみちゃん、すごく綺麗だね♥」
「せ、先輩・・・照れちゃいますよう・・・♥」
僕は、しばらくなるみちゃんをじっと見つめた。可愛い。そして、綺麗。すると、なるみちゃんは、照れたように身体をもじもじさせる。
「せ、先輩〜(もじもじ)」
「ははは。ごめんごめん。あんまりにも、可愛いもんだから、ついじっと見つめちゃったよ。ところでなるみちゃん、これから初詣に行かないかい?」
「はいっ!楽しみです、先輩と初詣〜♪何をお願いしようかな〜♪」
「それじゃ、行こうか。」
「はいっ!先輩!」
そして今、僕たちは、近所の小さな神社にいる。明治神宮や川崎大師、成田山新勝寺などの巨大な寺社だと、正月は混雑しているので、僕たちはこの、人の少ない
神社でお参りをすることにした。
そして僕たちは、賽銭箱にお賽銭を入れて、カランコロンと紅白の縄を振って、両手をパンパンと二回叩く。そして両手を合わせてお祈りする。
(今年は、なるみちゃんともっと仲良くなれますように)
お祈りが終わると、なるみちゃんは僕に話しかけてきた。
「先輩は、何をお祈りしたんですか?」
「えっ!?ひ、秘密だよ!そういうなるみちゃんは?」
「えっ、私は・・・・・・『今年は、先輩ともっと仲良くなれますように』って・・・・・・きゃっ♥」
「わあ、すごい偶然だね。僕も同じことをお祈りしてたんだ。」
あれ?秘密って言ってたのに・・・・・・なるみちゃんの笑顔に釣られて、つい言っちゃったw
「なるみちゃん・・・今年も、いっぱい仲良くしようね♥」
「はいっ、先輩♥」
「ところでなるみちゃん、知ってるかな?願い事を言うときに、こうやって両手を二回『ぱんっ!ぱんっ!』と叩くけど、実は、これよりももっともっと効果があるやり方があるんだ。」
「えっ!?そんなやり方があるんですか?先輩、教えて!」
「よし、じゃあ教えるから。」
そう言って僕は辺りを見回した。ぼちぼち人が出始めている。いくら穴場の神社といっても、神社は神社。参拝客はいるものなのだ。
「そうだねなるみちゃん。教えるのは、僕の部屋に帰ってからにしようか。」
「えっ?でも、神様の前でお祈りしなきゃダメなんじゃないんですか?」
「そうだね。でも、この方法は、神様の前じゃなくても、すごく効果的なんだよ。」
「はい!じゃあ、先輩のお部屋に行きます!」
こうして、僕となるみちゃんは、僕の部屋に戻った。
「じゃ、今からやり方を教えるからね。それじゃ、なるみちゃん、こうして・・・」
「こ、こうですか?」
僕の指示のもと、なるみちゃんは壁に手を突いて、僕のほうにお尻を突き出す。そこで、僕は着物のすそを丁寧にまくった。
「きゃっ!せ、先輩!何するんですかあっ!」
「なるみちゃん、暴れると、折角の着物が乱れて、元に戻せなくなっちゃうよ?」
「で、でも・・・・・・」
僕はそのまま、なるみちゃんのパンツを下にずり下ろした。
「何回見ても、かわいいお尻だなあ♥」
「せ、先輩・・・・・・」
「じゃあ、教えてあげるからね。」
そして、僕はシンボルを、そっとなるみちゃんの膣に挿入する。コンドームを付けてないけど、まあいいかw
「ひゃっ!せ、先輩、これって・・・・・・♥」
「じゃあなるみちゃん、いくよ!せーのっ!!!」
ぱんっ!ぱんっ!
「もういっちょっ!」
ぱんっ!ぱんっ!
「さらにっ!」
ぱんっ!ぱんっ!
「そしてっ!」
ぱんっ!ぱんっ!
「ちぇすとっ!」
ぱんっ!ぱんっ!
ぱんっ!ぱんっ!
ぱんっ!ぱんっ!
ぱんっ!ぱんっ!
ぱんっ!ぱんっ!
・・・・・・
・・・・・・
「はあはあ・・・なるみちゃん、これで、僕たちは、もっともっと仲良しになれたね♥」
「先輩・・・・・・♥」
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
お年玉をください
「え? お兄ちゃん……お年玉くれるの?
わぁい。ありがとう!
……え、なんで、なんでズボン脱ぐのかな。キャッ。それにパンツまで!?
ええ!? 玉を落としてお年玉?
そんな……古すぎるよ……。
うん。うん、でもいいよ。お兄ちゃんのなら……受け止めてあげる。
キテ。
きゃぅ!
これが……お兄ちゃんのお年玉……。わぁあったかい……。
あれ? なんだか…プルプルしてるよ…・ちょっと、可愛いかも……。
でも……きゃっ! なにっ? なんかヌルッとしたの出た!
きゃ〜ばっち〜。
え? お兄ちゃんの大事なモノだから汚くない?
うん……ごめんね。大事にするから……。
(ちゅるっ)
わっ、なんだかにが〜い。
お兄ちゃん……口直しにちゅーして……。
それから、初詣に行って、姫初めだからね」
おっと、しくじった
新年早々乙キス
吉以上で深月お嬢に中出し
大吉でご懐妊です
トモちゃんと黄色いフランスの小型車の中でカーセクロスしてる初夢が見たかった
742 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 23:57:42 ID:mRIglsi2
>>730 よく書いてる暇があるな?だみゃーん氏は。
規制に巻き込まれたorz
腹いせに、エロなし小ネタ3連発
1
菜々「ねえねえなるちゃん、私ね、ラブレターもらっちゃった♪」
なるみ「ほんとっ!?すごーい菜々ちゃん!いいな〜私もラブレター欲しいな〜」
光一「何言ってるんだなるみちゃん!僕の目を見てごらん・・・ほら、僕の視線が、君へのラブレターだよ♥」
なるみ「先輩・・・♥」
菜々「・・・・・・さぶっ」
2
摩央「う〜頭がフラフラするぅ〜」
光一「どうしたの摩央姉ちゃん?」
摩央「低血圧なのよ〜。う〜ん・・・」
光一「それは奇遇だね。僕も摩央姉ちゃんを見ると、あまりの眩しさにクラクラするんだ。」
摩央「・・・・・・さぶっ」
3
明日夏「ここでこうやって・・・シュートッ!!!やった〜!決まった〜!!!」
光一「まだ決まってないよ。」
明日夏「えっ?どうして?」
光一「決まってるじゃないか。君のゴールは、僕の腕の中だよ。(両手を広げて)さあ!飛び込んでおいで!
明日夏「・・・・・・さぶっ」
失礼しますたorz
キミキスの本編でも、何回か「さぶっ」って言われても
おかしくないシーンがあるからなぁww
746 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 23:02:31 ID:IqlOI9+n
だみゃーん氏以外いないのか?はじめの住人はどこいった?
747 :
萌トーナメント:2007/01/06(土) 23:34:13 ID:BCDTM9D5
だみゃーん最初はギャグエロって感じばっかりだから
オカズ探しにきてるだけorキャラを神格化しすぎてるアホに
帰れだのなんだの言われてたのにすっかりこのスレの顔になったな
たまにしか見にこねーけど応援してるぜ
角煮の方はは盛り上がってんだけどなぁ
闘将!饂飩娘!
プロローグ 饂飩娘、誕生!
薄暗い『里なか』の厨房。今ここに、軍平となるみがいる。
「なるみ。」
「はいおじいちゃん。」
「そこの大鍋を、コンロの上に乗っけておいてくれ。」
「はい!」
なるみは大きな両手用の取っ手の付いた鍋を、思いっきり持ち上げた。中には、結構な量のうどん用の出汁が入っている。
かなり重い。だが、おじいちゃんの言うことは、ちゃんと聞かなければならない。だって、なるみは、いい子だから。
「うんしょ、うんしょ・・・・・・」
なるみは一生懸命、その鍋を運んだ。小柄な女の子一人では、結構きつい。しかし、軍平は手を出さない。これは、彼女がうどん屋を継げるかどうかの、試験でもあるのだ。
「がんばれ!なるみ!」
手は出さないが、軍平は、なるみの事をすごく心配していた。だから、思わずつい、応援の言葉が出てしまう。
そして、なるみは何とかコンロの目の前まで来た。そして、踏ん張り、一気にお鍋を持ち上げる。
「よいしょーーーーっとっ!!!」
なるみの健闘の甲斐あって、鍋はコンロの上にきちんと乗った。
「ふう・・・おじいちゃん、やったよ。」
なるみの言葉に、軍平はぶるぶる震えて答えた。
「み、見事やなるみ!もうわしの教えることはない。よくぞここまで・・・・・・成長しよった!」
そして軍平は、なるみの頭を押さえて、懐から黒いマジックを取り出した。
「きゃっ!な、何するのおじいちゃん!?」
そして、なるみのおでこに、二重丸を書き、その真ん中に縦線を一本書き足した。さらに、その左右に、三本ずつ、短い線を書いた。
そして、書き終わると、軍平はなるみの正面に立ち、なるみに告げた。
「なるみ、お前はもう、『里仲なるみ』ではない!お前は今日から、『雄菜煮偉・饂飩娘』と名乗るがええっ!!!」
「おなにい・・・うーどんにゃん・・・」
「そうや!正義の戦士・雄菜煮偉・饂飩娘やっ!」
こうして、ここに、一人の正義の戦士が誕生した。
輝日南高校の未来と平和を守るため、闘将(たたかえ)!饂飩娘(うーどんにゃん)!
闘将!饂飩娘!
第一話 女の子の涙
とある午後の、校舎裏。
ここに、一組の男女がいる。
この男は、二年A組の相原光一。そして、女は、同じクラスの星乃結美。
「星乃さん・・・・・・」
「相原君、どうしたの?」
星乃さんが聞くと、相原は少し恥ずかしそうな顔をして黙り込んだ。そして、少しの時間の後・・・・・・
「僕は・・・・・・君と、キスがしたい。」
星乃さんは一瞬、驚いた表情をした。だがすぐに、こくっと無言のまま頷いた。
そして相原のほうに顔を向けて、そのまま瞳を閉じる・・・・・・
彼女のOKのサイン。相原にも、それはわかっている。
そして、相原と星乃さんの唇が今、一つに重なった。その時・・・・・・
星乃さんの頬に、涙が伝わる。
(どうして・・・・・・泣いてるの?)
相原にはわからない。彼女の涙の理由。それは・・・・・・
もうすぐ私は、この輝日南高校から、いなくなる。
折角知り合った友達、そして、今、目の前にいる、好きな人との、悲しい別れ。
だが、このことは、まだ相原には話していなかった。だから、相原には、理由がわからない。
この時点では、相原はまだ、何も知らない。だから、相原は、率直に聞いてみた。
「星乃さん・・・どうして、泣いてるの?」
「う、ううん、何でもないの。・・・・・・ごめんなさい。」
「星乃さん・・・・・・」
その時、二人の背後から、大きな声が響いた。
「あーっ!先輩が、女の子を泣かしてるーっ!!!」
二人は驚いて、声のした方向を見た。そこには、里仲なるみがいる。
「ど、どうしたのなるみちゃん?」
「私は里仲なるみじゃないです!私はこの輝日南高校の平和を守るために遣わされた愛の戦士・・・」
そしてなるみは高いところに登った。
「うんしょ、うんしょ・・・・・・雄菜煮偉・饂飩娘!!!」
「おなにい、うーどんにゃん!?」
「先輩、女の子を泣かせる悪い先輩には、お仕置きです!とうっ!」
そしてなるみは、ジャンプして飛び降り、そのまま相原に駆け寄る。
「先輩!どーんっ!!!」
「うわっ!」
なるみの体当たりに、相原は思わず転倒した。そのあまりの衝撃に、ベルトはちぎれ、ズボンは脱げてしまう。
そう、彼女は今、里仲なるみではない。雄菜煮偉・饂飩娘なのだ!
「先輩!覚悟!」
そして馬乗りになるために、饂飩娘は相原に飛びかかる。だが・・・
饂飩娘は、着地点を間違えた。そこは、相原の陽根の真上。しかも、星乃さんとのキスによって、相原のそれは、ギンギンにいきり立っていた。
「し、しまっ・・・・・・ひゃあっ!」
着地と同時に、饂飩娘のショーツを突き破って、饂飩娘の膣に、相原の陰茎が突き刺さる。そのまま、饂飩娘の身体は、本能的に上下した。
「ひいいいいいいっ!」
「す・・・すごい・・・饂飩娘・・・」
そのまま、相原は饂飩娘のアソコに射精した。
「ああんっ!」
そして饂飩娘はすぐに相原から離れた。そして、涙目で相原を睨んだ。
「こ、こうしてまた、一人の少女の操が、守られたのであったあっ!それでは、あでゅっ!」
そして、饂飩娘は、すたこらさっさと走り去った。後には、星乃さんと、下半身を丸出しの相原。
「な、何だったの今の・・・?」
「さあ・・・」
「って、相原くん!何あの子とHしてるのよっ!」
「ちょ、ちょっと待って星乃さん!あれは、不可抗力で・・・」
「見たくなかったな・・・相原くんが、他の女の子と・・・・・・」
「ま、待ってくれえっ!!!」
こうしてまた、輝日南高校の平和が守られた。しかし、真の平和が訪れるには、まだまだ戦わなければならない。
真の平和が訪れるまで、闘将!饂飩娘!!!
おしまい
モンゴルタイガー様も出してくれ
星乃さん誕生日おめ
相変わらずのアホっぷりにテラワロス
>>750のシリーズ化たのむ
ところで、2ch閉鎖してもこっちは無問題でおk?
2ch云々はともかく、bbspinkは2chじゃないしな
>>バカ野郎
乙 GJ
759 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 13:23:41 ID:jOa+uY4F
うどん同好会のやっことるっこが
生意気なので無理矢理犯したい
762 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 15:55:47 ID:sBnF8/JS
761
ファイルNOがわからん
がんばれ
118 名前: 名無したんはエロカワイイ [sage] 投稿日: 2007/01/07(日) 10:15:58 ID:A5mkrTqI
「う〜〜理科室理科室」
今理科室を求めて全力疾走している僕は、輝日南高校に通うごく一般的な男の子。
強いて違うところをあげるとすれば、女に興味があるってとこかナ
名前は○○○○。
そんなわけで校内にある理科室にやって来たのだ
119 名前: 名無したんはエロカワイイ [sage] 投稿日: 2007/01/07(日) 10:38:13 ID:A5mkrTqI
ふと見ると、理科準備室内に一人の女の子がいた。
ウホッ!いい女・・・
そう思っていると、突然その女の子は僕の見ている前で、
スカートのジッパーをおろしはじめたのだ・・・!
ジジー
「実験ないか」
(やら)
120 名前: 名無したんはエロカワイイ [sage] 投稿日: 2007/01/07(日) 10:45:39 ID:A5mkrTqI
そういえばこの学校は、
ハッテン場の図書室・屋上・音楽室・食堂・家庭科室・保健室・体育館・理科室・花壇・プールがあることで有名なところだった。
イイ女に弱い僕は、誘われるままホイホイと理科準備室について行っちゃったのだ。
121 名前: 名無したんはエロカワイイ [sage] 投稿日: 2007/01/07(日) 11:15:40 ID:A5mkrTqI
「よかったのかしらホイホイついてきて。私はノンケだってかまわないで実験する人間よ。」
「こんなこと初めてだけどいいんだ・・・俺・・・二見さんみたいな人好きだから・・・」
「うれしいこと言ってくれるじゃない。それじゃあとことん実験してあげるわ」
「実験ないか」でやらないかは苦しい。
シャレでいいから一週間キャラとやりたい
月:えりりんと夜の危険な実験
火:明日夏と夜のゴール3連発
水:栗生と深夜の寝技対決
木:摩央姉と二人のマウントポジションプレイ
金:深月と禁断のご主人様ごっこ
土:結美とチアコスプレイ
日:川田センセと夜の大人の課外授業
月月火水木金金
>>768 氏ねアホ。
なるみを無視するんじゃねえヴォケ。
>770
逆に考えるんだ
愛美&薫子はオレの嫁
>>770 菜々もいないぞ
>>768 月曜日
えりりん「そ、そろそろ実験終了ね。い、いいわ。
た、たくさん出してキス以上に気持ち良くしなさい。あん・ああああん!」
火曜日
明日夏「はぁはぁ・・ああああ・・。
あ、あなたの3得点目も全部私が受けてあげる!きて・・。」
水曜日
栗生「あ、あなた軟弱のくせに、そんな寝技どこで覚えたのよ!!
も、もう・・。う・あん!」
木曜日
摩央姉「ま、摩央チェックその158
摩央姉ちゃんとマウントポジション中はじっとしてること
はぁはぁ。あっ・あん・・。」
金曜日
深月「ご、ご主人様。いくらご主人様の命令だからってい犬の格好で こ、こんな事 こ、困ります・・。
うっ・・はぁはぁ、んんんんんん!」
土曜日
結美「はぁはぁ・。あ、あなたが望むなら、
た、例えどんな格好してでもして上げるから・・。う・うん。あん・あああん!」
日曜日
川田センセ「い、いいわよ上手いじゃない
や、やっとあなたも私のペースに合わせられるようになったわね
はあああん!イ、イクッ!」
ところで
>>449氏の超一流のエロSSマダ〜?ちんちん(AAry
人がいるのか試してみるテスト
ノシ
ここで、エロネタ以外のネタは、書き込むべきではないのか?
キミキスでエロけりゃおk
>>778 thx
tp://blog.goo.ne.jp/sak-maskomi/e/6315c0ee69a4995ef408c0ebf1f815b4
ここの光一×菜々SSを、3月9日聴きながら見てたわけだが
なんか無性にクるものがあってだな
近いうち、エロいのを書いてみたいもんだ
凌辱じゃないと抜けない
最近はNTRにしか勃起しないから困る
超スレ違い
既に流れてるしな。
>>779 難病ものって陳腐すぎねえ?
最近でもセカチュー流行ったし新鮮味ねえなあ。
だみゃ〜ん氏はどうしたんだろう・・・?
えらく過疎ってるがageた方がいいか?
ageたところで何も変わりはしない。
無意味にageる奴は何も考えてない奴が多いんだよな。
漫画版も好評だしここが過疎るのもまだ早いぜ。
789 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 21:56:13 ID:dj0sRs0G
ということで何も考えてない俺がageますね
注意書き
触手です。お気をつけください。苦手な人はスルーで。
闘将!饂飩娘!
第二話 触手!
ある日の放課後。
饂飩娘(なるみ)は家庭部で、いつものようにうどん作りに励んでいた。
「ええっと・・・こうして・・・」
前に、相原先輩から教わったうどんの製法。饂飩娘は早速、饂飩玉をビニールで二重に包んで、テーブルの上に置いた。
そしてここからは、本来なら相原の巨大な一物で、うどんを打つ。しかし、今ここには相原はいない。相原も、年がら年中暇なわけではないのだ。
そして、饂飩娘も女の子だから、一物はもちろんない。そこで、今回は、この仲の良い二見瑛理子先輩から頂いた、不思議な薬品を使用する。
饂飩娘は、さっそくその液体の入ったビーカーを取り出した。それは、何やら濃い緑色の、スライム状の液体。それをテーブルの上にこぼす。
とは言っても、スライム状の液体なので、こぼれてあちこちが汚れる心配はない。けっこう纏まりやすいのだ。
するとそのスライム状の液体から、数本の蔓が伸びてきて、25cmほどに伸びたところで、男根の形に変化した。
饂飩娘は思わず赤面する。相原先輩と、同じサイズ。過去に何度も見せてもらっているから、よく知っている。
そして、その数本の男根状のものが、饂飩を打ち出した。
びとーん!びとーん!びとーん!
そのとき、家庭科室のドアががらりと開いた。顔を出したのは、二見瑛理子。
「やってるわね。」
「あっ、先輩。」
瑛理子は勢いよく饂飩を打つ自作のスライムをじっと見つめている。
「すごい発明ですね、先輩!どうやって作ったんですか?」
饂飩娘が聞くと、なるみは笑って答えた。
「それはね・・・・・・」
何やら難しい言葉で物質の解説をする瑛理子。だが、この最大のポイントは、相原のエキスも含まれているということだろう。
「先輩、相原先輩のエキスなんて、どうやって採取したんですか?」
「簡単よ。髪の毛一本にだって、DNAがあるんだから。」
「そっかあ・・・・・・さすが先輩!」
「でも、さすが相原のエキスだわ。固くて太くて、頑丈で。」
「そうですね、私も感心しちゃいます。」
そう言いながら、二人はうどんを打つ数本の陽根を眺めている。しかし、二人は失念していた。
他でもない、相原のエキスなのだということを。
すると、その陽根のうちの一本が、くるっと向きを変えて、饂飩娘のほうを向いた。
「あれ?どうしちゃったのかなあ?」
すると他の男根も、一斉に饂飩娘の方を向く。
「えっ・・・・・・?」
その直後、男根たちは一斉に伸びて、饂飩娘を捕まえた。
「きゃあっ!何するの!?」
両腕と両足を絡め取られて、饂飩娘の身体は宙に浮いてしまう。そして、その股間に向けて、残りの一本がするすると伸びた。
相原と、同じサイズの陽根。
「ちょ、ちょっとやめ・・・いやあああっ!!!」
「や、やめなさい!」
瑛理子が饂飩娘に絡んだ男根を振りほどこうとするが、逆に瑛理子も捕まってしまう。
そして二人の股間に向かって、男根が一本ずつ伸びる。
「や、やだっ!いやああっ!」
中のショーツを突き破って、男根は膣の奥まで届いた。
「いや、いやあ・・・あああ・・・」
「あっひいいいいっ!!!」
中に入った途端、陽根は激しすぎるほどにスライドを開始する。そして、その衝撃で、二人の膣から愛液がこぼれた。
「いいいいいいいっひいいいいいいいいいいっ!!!」
スライム状の触手ではあるが、その感触は、相原の本物の陽根と、少しの狂いもない。そう、二人は、今まさに、相原の陽根を味わっているのだ。
「ひゃあああああっ!!!」
やがて、二人の身体が激しく仰け反り、股間が夥しい飛沫を上げた。
激しいアクメの後、二人の身体はようやく解放された。そして、液体は、するすると元のビーカーに、自分から戻った。
「うー、先輩・・・・・・」
饂飩娘は、涙目で瑛理子を睨む。
「な、何かしらなるみ?」
すると饂飩娘は手刀を素早く繰り出し、瑛理子の陰核、膣、菊門を正確に突いた。
「おケツ三点崩し!!!」
「ひいいいいっ!!!」
瑛理子が悲鳴を上げると、彼女の膣から夥しい愛液が飛び散った。そして瑛理子はその場に崩れ落ちた。
二度目のアクメのあまりの激しさに、瑛理子は白目を剥いて失神した。
こうしてまた、輝日南高校の平和が守られた。しかし、真の平和が訪れるには、まだまだ戦わなければならない。
真の平和が訪れるまで、闘将(たたかえ)!饂飩娘(うーどんにゃん)!!!
おしまい
あいかわらずテラワロスな出来だな
TECH GIANに付いてるROMのせいでまなちゃん以外の事が考えられへん><
テックの付録ってどんな感じ?
798 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 19:21:13 ID:1RQ/mAmQ
きんもー☆
>>799 一緒に30分ほど遊びませんか?
バックナンバー注文しようっと
ヤフオクとかで3本セットで1500円くらいで手に入らないかな。
出なかったらバックナンバー買うとしてちょっと待つか。
考え甘すぎw
オクで一万五千円ぐらいで取引されてるぐらいだからな。
もう無理だと思うよw
マジか?
近所の本屋にvol2入ってるテックめちゃ余ってるし1の奴もかなり余ったまま
返本されてたぞ。
うお、マジ1万超えてる。
明日買い占めてくる。
あれ?バックナンバーって注文出来ないのか?
>>806 つながったけど・・・
TGの公式HPからバックナンバーを購入できると聞いたけどこれいかに?
808 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 23:45:53 ID:9NYdCNzt
ああ、尼に繋がるのね
携帯から失礼しますよ
Amazonでもバックナンバーの購入できないのかい?
高い。
812 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 03:05:43 ID:hSO6VoSD
あの・・・まなちゃんでひとつSS書いてみませんか?
815 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 18:05:14 ID:E3Gasf+x
age
職人さんカモン!
寂し〜よ〜
817 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 20:50:07 ID:FDTJwCOD
エロでなくていいなら漏れが書こうか?
エロじゃないSSもOKですか?
盛り上がるならおk
だみゃ〜ん氏には、是非
『饂飩娘なるみ v.s. 魔法少女菜々』
っぽいのを激しく希望する
821 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 22:16:20 ID:FDTJwCOD
途中まで書いたやつあるんだけど、エロとか入っていないけどうpしますか?
823 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 22:23:07 ID:FDTJwCOD
そんじゃうpするよ。あんまり良くないけど
824 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 22:24:24 ID:FDTJwCOD
結美と別れてからの生活は、またいつもの退屈な生活が待っていた。
勉強に集中するわけでもなく何気なく生活していた。
そういう訳で結局たいしたことの無い地方の大学に進学したオレであったが
さすがに大学3年の頃には就職先を考えねばならなかった。あまり好景気とは言えない
世の中ではあったが、繊維会社の営業職になんとか内定した。
そんなある日、電車の中で二人の高校生のカップルを見かけた。そのカップルの女の子の
方がいつか昔見かけたことがあるように見えた。よくよく見てみるとそれは結美にそっくりの
女子高生だった。この光景を見たときオレはある決心をした。
結美にもう一度会おうと。そしてできればあの時のような関係になろうと・・・・・
825 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 22:25:25 ID:FDTJwCOD
結美が転校した先は東京であるということは知っていたので、とりあえず東京の本社に転勤
できないかと上司に相談してみた。しかしこれといった営業実績の無いお前ができるわけない
と門前払いされた。そこでなんとか2年間休日も働きまくって実績を出したら、さすがに上司も
認めてくれて東京の本社に転勤できた。
そんなわけで東京の本社に行ったのだが、まず上司として紹介されたのは同期の奴で
しかもそいつの名前が 柊 明良!!かなりムカついた。なんでこいつがオレの上司なのか
なんでオレと同じ会社にいるのか理解できなかった。
「やあ、相原君。相変わらずボーとしてるね。」
そんなことばかり言われている。かつてのようにオレの恋愛相談に乗ってくれた時代が懐かしい。
そうこうしているうちに昼休みの時間だ。
今日のオレの弁当はカツカレー弁当。近くのほっかほっか亭で買ってきたもんだ。
柊は違っていた。愛妻弁当だ。しかも作っているのが菜々だから余計に腹立つ。ついにオレは
妹からも見捨てられてしまったのか。
826 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 22:26:36 ID:FDTJwCOD
そんなある日の事、いつものように仕事をしているときに柊から面白いことを教えてあげると俺を
屋上に呼び出した。
「で、話ってなんなのさ。」
「キミに伝えたい事があってね。」
「どうせ菜々が妊娠したとかそんなことか。」
「当たり!!」
「・・・・・・・・・・・」
あいた口が塞がらなかった。冗談半分で言ったつもりだったのに。やはりでこちゅーは柊の男根には
かなわなかったか。
「いやそんなにショックを受けないでくれよ。それより星野さんなんだけど東京に転校した後、
サウジアラビア行ったんだって。」
マジで。どうして中東に!?
「いや、星乃さんのお父さん今、大手石油会社を早期退職されて現地で起業したんだって。」
ホリえもんを見習って起業は今流行しているが、わざわざ中東まで行かなくたって。とんだ馬鹿オヤジだ。
「だから結美さんもそこにいるかもしれないよ。」
結美がそこにいるかは、わからないにしてもお父さんに会えばなにかわかるかもしれないと思い
人事の担当者に材料課のほうのサウジアラビア支店への転職を要請した。
かなりいろいろ言われたがなんとか了解してもらい、俺はサウジアラビアへ向かった。
827 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 22:27:41 ID:FDTJwCOD
こんなつまらん内容でスマソ。
>>827 スケールでかいなw
ともあれ、乙カレ
俺も書きたいが、今はそんな余裕が orz
粗筋としては、
夢遊病のように深夜徘徊をする光一
→心配して尾行する菜々と摩央姉
→きびな池までやってきた光一は……アッー
なんてことを妄想してる
そんなに簡単に転勤なんぞ
そして、俺は気がついた。
>「いやそんなにショックを受けないでくれよ。それより星野さんなんだけど東京に転校した後、
>サウジアラビア行ったんだって。」
ふと感じた違和の正体を。
な ぜ に サ ウ ジ ?
続き頑張ってね。
川田先生・・・・処女?!
はい処女です
間違いないな
俺は童貞だし調度良いな
836 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 05:05:50 ID:i/tCTeDl
ほしゅ
837 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 17:58:18 ID:G5iUc3mZ
保守あげ
私信で申し訳ないのだが、このレスからトリップを変更いたします。
何か俺の知らないところで公開トリップになってる・・・
一応本人証明
別に誰が誰でもどうでもよい
コテハンだから読む読まないを決めるわけじゃない。
作品が面白いかどうかで読みます。
つーか誰?自意識過剰の邪神?
ただ鶏変更の報告してるだけじゃん
いくら作品投下が全然ないからって、おまいら釣られすぎだ。もちつけ。
叩かれたら釣り宣言カッコイイね。
だみゃ〜ん氏の深月の婚約者が既成事実作る為に深月を陵辱強姦レイプして妊娠させる神SSまだー?
やっべ、そのネタやっぱりもう使われてたのか。
そんなのどうでもいいから、強烈な悪臭を発するスカトロ物が読みたい。
だみゃ〜ん氏書いてくれ。
摩央姉の死姦が読みたい。
だみゃ〜ん氏書いてくれ。
深月の獣姦が読みたい。
だみゃ〜ん氏書いてくれ。
みんな、死ねばいいのに・・・。
いやだ!! 俺は霧島先生やトモちゃんと3Pするまで死ねないんだ!!
「みんな、死ねばいいのに・・・。 」
キミキスバトルロワイヤルが読みたい。
だみゃ〜ん氏書いてくれ。
>>852 板違いだが、ギャルゲ板のギャルゲロワイアルに
えりりんと魔王が参戦する模様。
職人さん来ないね・・・
職人様、降臨するのです!
摩央姉の輪姦と和姦が見たいと申されたか。
他力本願
だな実に
こうなりゃリレーで書かね?
ここもすっかり寂れたな。
誰のせいとは言わんが。
リレーだったら誰から始めた方がいいかな?
863 :
リレーしてね:2007/03/22(木) 01:43:17 ID:7semzKyN
僕は今、摩央姉ちゃんのヴァギナにペニスを挿入している。
続きヨロ
ちょwwwwwいきなり杉だろwwww
そこに摩央姉ちゃんのパパが入ってきた。
「おっ!やってるな!」
続きよろしく
「しゃぶれよ。
「しゃぶれだァ? コノヤロウ、てめぇがしゃぶれよ!」
そう摩央姉ちゃんは怒鳴り返すと、自らの乳首を父親にしゃぶらせた。
おまいら馬鹿だなwwwwwwwwww
「もうそろそろ出そうだよ摩央姉ちゃんっ!」
ぼくはそう叫んで勢い良く摩央姉ちゃんのアナルから自らの分身を引き抜いた…と、その時!
「次は私にももらえないかしら?」
声がした方向をみると、なんと全裸の二見さんが!どーすんの?俺?
↓
結美はその様子を部屋の隅で眺めながらオナニーしていたが、
地味なので誰もその存在に気付かなかった・・・。
「彼女ん家で乱交か、いい度胸してんなまったく。あ!そこいいよ菜々ちゃん・・!」
「ふぁい・・・」
光一のハメっぷりを双眼鏡でオチしながら菜々に逸物をしゃぶらせる柊であった。
872 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 00:56:27 ID:4QVUtYXw
おまえらいい加減にしろwwwwwwww
だが星乃さんを侮辱した罪は重い…
図書館で本の片付けの手伝いに行くぞ
HEY! お前だけを行かせはしないZE!!
その時、相原は視線に気付く。
それは、羨望、妬み、情欲、どれとも付かない。
ただの愉悦の視線だった。
──距離は約200m……これは、僕の家?!
で、でも家にはナナがいるはず。
そして僕は視線を見据える。
そこには、双眼鏡を構えナナにナニをしゃぶらす柊がいた。
──ふざけるな!!
光一は激情に駆られ、固有結界『八方美人』を発動。
「……ナナの、初めては、僕の、物だぁぁぁッ!!」
星野さんのBL小説を数ページむしり取り、酒の力で全身のバネを使い投擲。
そして音速を超え水蒸気爆発を起しながら、紙片は家ごと破壊する勢いで柊に向かう。 ──勝った!第三部完!!
だが音速の紙弾は柊の目の前でかき消える。
此所で初めて摩央と結実は異変に気付き、口々に喋り出す、全裸で。
「こ、光一……一体何を!?」
「相原君、私の小説が!?」
光一は柊を仕留めきれなかった苛立ちに舌打ちをつく。
そして彼女達に説明をする。
「柊が、ナナを……あ、後星野さんの本はあとがきだから大丈夫だよ」
──しかしすぐに柊を仕留めなければ……
「彼は世界の敵だ」
二見さんが唐突に喋り出す、全裸で。
「……二見…さん?」
「僕は自動的なんだ」
・・・怖くないよ。さあ森へお帰り。
その乱痴気騒ぎはたまたま相原をストーカーしていた栗生によって学校にチクられ
翌日、相原・柊・雌豚一同は放課後の教室に居残りを命じられた。
教室の戸が開き、川田が教壇に立つ。
その後ろから栗生が、なるみの死体を引きずって入って来た。
なるみの口端に麺のような物が見えた。
菜々「ソバアレルギーのなるちゃんにソバを食べさせるなんて! この年増!」
川田はナイフを投げた。
菜々は死んだ。
川田「今日は皆さんに殺し合いをしてもらいます(ニコッ」
【教室 一日目 午後4時】
【里仲なるみ&菜々@キミキス 死亡確認】
「ふう…危ないところだった……」
柊は溜め息をつきながら冷や汗を拭った。
「どほひはの?はひはほぁっはほ?」
「何でもないよ。いいから続けて」
「ほぁ〜い」
どうしたの?何かあったの?と亀頭をくわえながら訊ねた菜々に平静を装う柊。
もし先程の攻撃が直撃してたなら相原家の二階は柊と菜々もろとも粉砕されていたであろう。
寸前で防いたものの、おかげで射精のタイミングを外してしまった。
魔羅はまだまだビンビンだが、菜々の拙い口淫では達するかどうか心もとない。
どうしたものか、自分の逸物に奉仕する菜々を見ながら思案に暮れていた柊だったが
その時、突如彼の脳裏にある考えがひらめいた。
「菜々ちゃん、ちょっといいかな……」
それは>876の前の事であった。
どうせ殺られるなら犯ってやる!!
酷い有様だ
全くだな。こんな事に時間を割いてて虚しくならんか?
ま、かと言ってネタも無いし職人も居ない。有る種仕方ない事態か
>>874 そーだそーだ!この流れを作ったお前が悪い!
……あれ?おかしいな?俺とIDが一緒だ
すみません、自重します
マジでキモい
まあ住人のレベルも低いスレだしな
つ鏡
885 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 21:41:15 ID:UJ4qiWwo
これはひどいw
886 :
はにぃ:2007/03/31(土) 01:23:53 ID:ly3FemNX
やっぱり過疎ってんな。
もしおまえらが望むなら何か書いてやろうか?
文句のある奴はROMらせるからそのつもりで。
イラネ
888 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 01:28:03 ID:O2+MEY78
それは深月が愛犬と散歩をしていた時のこと。
良い所の子女にもかかわらず、何の用心も無く出歩くのが深月の常であり、この日も一人で
愛犬のリンゴと市井を回っていたところでした。
いつもの散歩道、空模様に心和やかに足を進めていると、前方から誰かがやってきます。
(あれは・・相原さん・・)
相原光一の姿を見て挨拶を交わそうとした深月でしたが、次の瞬間、彼女は驚愕に凍りついてしまいました。
「え・・ええ?!!」
深月が向けた視線の向こう、なんとそこには目隠しをされ首輪をはめ、四つん這いで歩く
全裸の少女がいたのです。そして首輪に繋がれた手綱を相原光一が握っていました。
あまりにも非常識かつありえない光景に言葉を無くし立ち尽くす深月。
「・・祇条さん?どうしたの祇条さん?」
深月の様子を怪訝に思った光一が声をかけ、幾度かの呼びかけを経て深月はようやく我にかえりました。
「相原さん・・」
「はい?」
「あ、あなた一体何をやっているんですか・・!!」
「何って・・菜々の散歩だけど」
「なっ?!・・こ、これが・・?! 相原さん、あなた気は確かですか!?」
「ちょっ・・祇条さん、どうしたの? 僕なんか気に触るようなことした?」
目を丸くして立ち尽くしていたかと思いきや、突然怒りの剣幕でまくしたてる深月に戸惑う光一。
それはいつも温厚で穏やかな彼女からは想像もつかない激しいものでした。
深月は深月で、自分の行為に何のやましさも抱かない光一に苛立ちと戸惑いを覚えていました。
見間違えようにも光一が犬のごとく牽いているのは紛れもなく全裸の少女で彼の実の妹であり、
常識云々以前にこんなことが許される道理などあるはずが無いのです。
しかし異常な状況に気を取られ、彼女は気づいてませんでした。
リンゴの手綱がいつの間にか手元から外れていたことに。
「きゃあああッッ!!なっ何っっ?!」
「リ、リンゴ?!」
「菜々ぁッッ!!」
出し抜けに上がった悲鳴に光一と深月が視線を移すと、そこには
リンゴに後ろからのしかかられた菜々の姿がありました。
「お、お兄ちゃんっ!!何?!何なの?!菜々怖いよぉ!!」
「何をやってるのリンゴ!!その子から離れなさい!!」
だが深月の命令も空しく、リンゴは菜々から離れるどころかなんと
ビンビンに勃ち上がった逸物の切先を菜々の秘唇に突きつけてきたのです。
「ぃゃぁ・・!」
悪夢の瞬間はすぐ、そこでした。
SS書いてみたいんですが、本編をやったことが無くて……。
飛羽愛美の詳細な情報を求めてるのですが、公式でもあまり触れられておりません。
どのような子なのか、特徴を幾つか挙げてもらえませんでしょうか?
つ【ウィキペディア】
いや、本編やってから書こうぜ
>>890では無いんだが、ずっと迷っている事がある。
俺もまなちゃんのSSが書きたいんだっ!!何となくではあるが、イメージも浮かんでる!!!
だが何処から書いたら良いのか解らん上、諸事で携帯房なんだ。
あんまり長く悩んでると挫折しちまいそうで、自分自身が嫌なんだよ。
携帯でダラダラ書いて質落としたくないし、しかし何だか勿体ない。
こんな俺に、どうかアドバイスをしてはくれまいか。ウザイとは思うが、頼む。
誘い受けはSSスレで一番ウザがられる行為だぞ
つーかそんな事も自分で決められない奴が作品なんて作れるわけねーだろ
自分で考えて決めろ
お前の環境はお前が一番知ってるわけだし
そうだな……。その通りだ。
んじゃ、もし書いたら上げるから暇潰しにでも読んでくれ。
つか、はにぃはもう戻っては来ないのだろうか……。
>>895 とりあえず書いてみればいいと思うよよ。
楽しみにしてるから。
終わり?
やっぱ凌辱もの禁止は無理があったんじゃねえの?
自由に書く自由に読むのスタンスが守れなきゃ過疎るに決まってるわな
でも最近和姦じゃなきゃ嫌だと文句言うやつ多すぎ
つかキミキスのブーム自体がもうおしまいなんじゃねえの?
ゲームもそれほど面白くなかったしな。
まぁ確かにゲーム…っつーかシナリオに特筆すべきところはないな。
絵が良くてキスというコンセプトが良かっただけだ。
そろそろ次の動きが欲しい。
おまいら!確かにSSが来ないのは悲しいが
それはキミキスのせいじゃねーぞ!!キミキス自体を否定すんな!!
まあ、マターリ待とうじゃないか
キミキス(笑)
ホシュ
だからTLSスレと合同で続けたほうがいいと立てるまえにあれだけ言ったのに……
結局どっちにとってもマイナスの結果で終わったわけだ
保管庫って無いのか?
TLS!TLS!
よろしい、ならば続編はトゥルーキスストーリーだ。
909 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 03:01:11 ID:zTC8AM/D
アスカターンほしゅ
最初からエロゲとして作れば良かったのにね
>910
さあ、森へお帰り
ここは木ばかりというのに
次スレはTLSとの合同スレにするか?
それも、よろしいんでは?
「一人一人では小さな火だが二つ合わされば炎となる!」と言うし。
トゥルーと結合大歓迎
久夏と輝日南は隣町
近親相姦
合併後もやっぱり非エロはNG?
SSの前に前書きで非エロですと明言すれば大丈夫でしょう。
ほしゅ
919 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 00:47:14 ID:mI/6xcZD
TLSと合同にするとして、スレタイはどうしよう?
あと、TLSの過去スレのアドレスって分るかな?
921 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 16:19:28 ID:mZrB2Wam
このスレの保管庫は無いのかな?
無いみたいね。
924 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 11:42:42 ID:Trm7Tx7Q
どうやったら作って貰えるんだろ?
掲示板あるやん
926 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 11:27:51 ID:hfLdAXCU
浮上
黒い
アッー!ビジョン
アヌメ化記念age
アニメの話はアニメ板ででもしてくれ
931 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 08:49:22 ID:a9pRsv9V
933 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 01:06:40 ID:8HU8arfy
もう終わり?
アニメ放送始まれば増えるだろ
たぶん
魔王
えりりん
937 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 18:52:38 ID:IjhdD64j
age
938 :
SS保管人:2007/06/27(水) 22:40:17 ID:jbPrsMA3
職人じゃないけど賛成。
賛成!
941 :
SS保管人:2007/06/30(土) 01:47:30 ID:7y48ftM8
問題無さそうなので「ゲームの部屋」→「エンターブレイン作品の部屋」に収蔵させて貰いました。
943 :
21:2007/07/03(火) 17:46:01 ID:Jh4+6Ycw
>>941 只今練習中ってタイトルのつもりじゃ無かったんだがwwwwww
まあ偶然だけど内容と一致してるからいいや。
保管庫覗いてみたらだみゃ〜ん氏のSSばっかりでワラタ
保管庫→その他のジャンル、シチュエーション系の部屋→ノンジャンルの部屋→スレが無い作品のエロSSを書くスレ 5→(ポートピア連続殺人事件)
946 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 02:16:15 ID:yFzqbdNC
age〜
菜々にセックスの味を教えてやりたい
もう俺が教えちゃいました
じゃあ奈々にセックス教えてもらうか
ほしゅ
ククク・・・
私が麺をこねだしたら遊びじゃなくなる・・・
イカせてもらうぜ・・・
限界(うどん)を超えて・・・!
「食べれるんだよね、なるみちゃん?」
静粛に・・・!
先輩はいま私の淫汁特製うどんを食べないと言った・・・!
そういう行為は認められない・・・!
拒否は強制試食行きだ・・・!
「ギブアーップ!」
当うどん部は先輩との仲に邪魔が入らなければ誰でもウェルカム
どうぞ初心者から職人さんまでご自由にご参加ください
>>951 せっかくのネタなのに元がわからんorz
元ネタ無しならスマンw
カイジだかアカギだかじゃね
下ネタがなかったほうが普通に良作だったように思う。
区役所に「選挙権がありませんて言われた。ショック、、、
956 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 09:25:50 ID:7F/BKOzy
保守
957 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 12:50:49 ID:o0MzEV65
そろそろ俺がssでも書くかな。
958 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 02:04:55 ID:BIKeZzGy
だれかss!!
摩央姉でおねがい。
960 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 01:26:39 ID:K+SOCQEx
光一は部屋でオナニーをしていた。
布団に横たわり、目を瞑ってある光景を思い出しながら一物をしごく。
(菜々っ……菜々っ……)
心の中で呼びかけているのは妹の名前だった。
数日前、偶然妹の裸を見てしまったのだ。
洗面所に入った時に、風呂上りの全く何も身につけていない状態を見てしまったのである。
それは今まで見た何よりも白く、そして美しかった。
来年高校2年に上がる妹。
一緒に風呂に入らなくなって何年経つのか忘れたが、その頃とは体付きが全然違っていた。
胸がプクッと膨れ、全体的に肉が付き、抱いたら凄く柔らかそうだった。
何と言っても肌の白さが美しく、短めの髪が体にかかっているためその白さが際立っていた。
(菜々……何て綺麗なんだ……)
妹などしょせん子供としか思っていなかった光一にとって、その裸体の美しさは激しい衝撃だった。
グラビアで水着姿のアイドルを何度も見ていたが、妹の裸体はそんなものとは比較にならない美しさを持っていた。
しかも手に触れんばかりの身近な距離で見たのである。
それはたまらない興奮を光一にもたらした。
思い出すだけで股間の一物がカチンカチンに硬くなり、射精したくてたまらなくなった。
(ああ……もっと見たい……)
一度目にしてしまった生の女体。
まだ幼いとはいえ、女の体には違いない。
十四歳の少年にとってはそれだけで十分だった。
(胸を揉んでみたい……)
膨れた妹の胸を掴んだらどんな感触があるのか。
その事を想像すると息が荒くなり、射精感が高まる。
手の動きが早まった。
(菜々っ……イくぞっ……イくぅっ……!)
頭の中で妹が甘えた声を上げ悶える様を想像しながら、押さえつけたティッシュに精を放つ。
ドクドクドクと激しい勢いで精液が放出されていく。
オナニーを覚えて以来、アイドルのグラビア写真で何度も射精してきたが、妹の裸をおかずにして行う行為には、それとは比較にならない快感があった。
(また……しちまった……)
終わってしまうと、妹を対象にしてオナニーしている事に嫌悪感を感じる。
始める時は興奮して気にならないが、一旦射精し冷静になると、実の妹をおかずにしている事が悲しくてたまらない。
だがそうは思っても、妹の白く柔らかそうな体を想像してしまうとすぐに肉棒が硬くなり、しごかずにはいられなくなるのだ。
(何とかしなきゃな……)
光一は止められない自分を情けなく思いながら、空しく後始末をするのだった。
961 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 01:43:59 ID:K+SOCQEx
学校から帰ってくると、風呂場から音が聞こえた。
母は帰りが遅いと言っていたので、それは妹だろう。
(シャワー浴びてるのか……)
妹が裸でいる姿を想像してしまう。
肉棒が一気に硬くなった。
(だ、誰もいないんだよな……)
これはチャンスだ。
また妹の裸が見れる。
光一の心臓は激しく脈打ち、体が微妙に震え始めた。
ゆっくりと洗面所の前まで移動すると、バレない程度にドアを開け覗き込む。
(こ、これなら見える……バッチリ見えるぞ……)
シャワーを終えた妹が出てくれば、夢にまで見た裸体がまた見れるのだ。
光一はドキドキしながらその時を待った。
水の流れる音が止まり、風呂場のドアが開く。
(!……)
待ち焦がれた菜々の裸がそこにあった。
まぶしいほどに白い肌と、つつましいが緩やかに山を描く胸の膨らみが目に映る。
(ああ……綺麗だ……何て綺麗なんだ……)
今まで自分が想像していたのよりも、断然美しい裸体だった。
妹は何も気づかずバスタオルで体を拭いている。
隠れたり現れたりする裸体がまるで誘うように見え、光一は抑えられない自分を感じ始めた。
(さ、触りたい……舐め回したい……胸を揉みたい……)
妄想の中でさんざんしてきた行為がグルグルと頭の中を駆け巡る。
体を拭き終えた妹が下着を取った。
(お、終わり……?)
このままではもう裸が見れなくなってしまう。
それは悲しいことだ。
こんなチャンスは二度とない。
もっと自分は見たい。
(だったら……)
頭に血が上り、クラクラしてくる。
肉欲に侵された脳は冷静な判断を奪ってしまった。
妹の裸を見ることだけで頭が一杯になっていく。
ドアを勢い良く開けた。
「きゃあっ! 何するの!おにいちゃん!」
菜々が叫び声を上げ、とっさにバスタオルで体を隠す。
だが光一はそのまま近寄るとそれを剥ぎ取ってしまった。
「お兄ちゃんちょっとやだ……止めてよね……」
菜々は胸を両腕で隠すようにしながら、いつもと違う兄の様子に驚いた表情を浮かべている。
光一は腕を掴むと、力を入れて広げようとし、菜々も負けじと隠そうと逆らう。
だが高校生の男の力にかなうはずもなく、やがて胸があらわになった。
963 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 16:27:34 ID:K+SOCQEx
(ああ……)
さきほど見た時も思ったが、さらに間近で見る菜々の胸は凄まじい美しさだった。
手を伸ばしてギュッと掴む。
「あんっ……」
菜々がビクッと体を震わせて、今まで聞いた事のない様な甘い声を上げた。
それに驚いて思わず手を放してしまうが、すぐにまた手を添えて今度は優しく掴んでみる。
「ああんっ……」
またピクッと反応し、声を上げる。
それが面白く、また興奮を誘ったため、光一はヤワヤワと揉み込んでいった。
(柔らかい……何て柔らかいんだ……)
手のひらから伝わってくる感触は、今までに経験した事のないたまらない快感だった。
「あっ、あんっ……ちょっと止め……はぁっ……ちょっ…と」
菜々が甘い声を上げながら、体をピクピクと震わせる。
顔も上気し、トロンとした表情を浮かべている。
小さいながらもムニュムニュといった感じで形を変える乳房は、恋人と別れたばかりの少年にとってたまらない玩具だった。
快感に力が抜けたのか、菜々は抵抗を止めている。
その事に気を良くした光一は、自由になった両手でさらに揉み込んでいった。
(ああ……何て気持ちいいんだ……)
妹のつつましい膨らみを好きなように弄び、スベスベとした肌の感触に酔う。
鼻息を荒くしながら揉み続け、ついには唇を可憐な桜色の乳首に押し付けた。
「あっ、あっ、ああんっ……だめ、やっ……おにぃ、ああっ……止めて、ああんっ……」
チュパチュパと激しく吸い上げ、右の乳首を吸っては左に移動し、すぐさままた右に、といった具合に両方の乳首を忙しく吸いたてていく。
その間も乳房を揉むことをやめない。
「あっ、あっ、あんっ……あぅっ、あっ、あああんっ……」
菜々の体からは力が抜け、ぐったりともたれかかってきた。
(菜々っ……菜々っ……気持ちいいんだな……)
光一はバスタオルを床に敷くと、その上に妹を横たえた。
964 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 16:31:21 ID:K+SOCQEx
(もっと気持ち良くしてやるからな……)
自分も服を脱いで裸になると、のしかかかっていく。
生の肌で触れる妹の肉体が気持ちいい。
すべすべとした肌が擦れるだけで、今まで感じた事のない快感を送ってくる。
「おにぃ……ちゃん……止めて……お願い……」
泣きそうな表情で菜々が声をかけてくる。
その事で、自分が今相手にしているのが実の妹であるのを思い出し、少し躊躇を感じたが、同時にゾクリとした興奮も覚えた。
兄として守るべき妹を襲っているという罪悪感があったものの、それを遥かに越える快感が光一の心を支配していたのだ。
菜々の体を存分に味わいたい、その思いで頭が一杯だったのである。
(菜々……すまん……俺、したいんだ……どうしても……)
心の中で謝りながら、スラリとした脚を持ち上げると、太ももから脚の先まで舌を這わせていく。
「あ、いやっ……そんな、あっ、ああんっ……」
太ももに唇を押し付けると、チューっと吸い、舐め上げる。
それを左右の脚に繰り返し行い、徐々に舌を股間の中心に近づけていく。
「だ、駄目だよ、あぅっ……お兄ちゃんそこは駄目、あんっ……」
兄の舌がどこに向かっているか気づいたのだろう、妹は必死に体を後ろに動かして逃げようとする。
「あぅっ、ああっ……」
だがギュッと乳房を掴まれると、ガクっと力を抜いてその場に横たわった。
光一は、今まで後のお楽しみとして見なかった菜々の女の部分についに顔を近づけた。
よく見える様にグイと両脚を広げる。
「ああっ……見ちゃいやぁ……」
妹の弱々しい声が響く。
965 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 16:34:45 ID:K+SOCQEx
(こ、これが……)
初めてみる女の秘所。
数年前まではただの縦筋にしかすぎなかった菜々のそこは、大人の女として成長を遂げていた。
(すげぇ……)
少し気持ちの悪さを感じさるものの、テラテラと光を放っているのに気づいた瞬間、そんな事は吹っ飛んでしまった。
(感じてる……感じてるんだ……)
菜々の秘所から愛液が流れ出ているのだ。
喘ぎ声から快感を感じているのは分かっていたが、それが目に見える形として現れているのは何とも言えない感動があった。
(俺が……俺が菜々を感じさせてるんだ……)
兄として妹を快感に導いている事実に心が満足感で一杯になる。
もっと感じさせ、絶頂に導きたい。
そんな思いに捉われ、光一は舌を伸ばすと菜々の秘所に口を付けた。
「ああっ、あんっ、いやぁっ……」
舐め上げた瞬間、妹が体をピクッと震わせ顔を背ける。
反応のあった事に興奮し、さらに舌を這わせていく。
「あぐっ、あっ、おにぃちゃ、ああんっ……や、止め、あぅっ……だ、駄目ぇ、はんっ……そんなとこ舐めちゃ、ああっ……駄目だよぉっ……」
ピクピクと体を震わせながら、兄の頭を押さえつけ否定の言葉を吐く。
だが頭にかかる力の方向は、離そうとするより、押し付けている様に感じられた。
(菜々……気持ちいいんだな……)
心では否定しながらも、快感を求めてしまっている妹の行動に、司郎は思わず笑みを漏らす。
「はぅっ、はぅっ、はあぁんっ……やめ、あっ……おにぃ、ああっ……だめ、あああんっ……」
もうキチンと発音することすらできなくなるくらい、菜々は快感の渦に取り込まれている。
967 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 18:10:56 ID:K+SOCQEx
>>966 あたり!!よく読んでるな!この変体さん!
>>967 駄々ってんじゃ(ry…もとい、パクってんじゃねーよ!
969 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 18:37:15 ID:K+SOCQEx
司郎ってなんだよ
衛宮
そりゃ士郎だ。マギーじゃねーの?
「祇条さん、今いいかな?」
「あ、ご主人様……ええ、構いませんよ」
深月は一瞬だけ辺りを見回して、渡り廊下に誰もいないのを確かめると、それ以上は何
も訊かずにスッと壁際に寄って死角を増やす。
光一はそれに寄り添うようにして肩を優しく抱くと、静かに唇を重ねた。
「ちゅ……う、れろ、るろれる、る、むちゅ……」
「ん……あ、むぁ、むちゅ……れろる、れろ、れろ、ろる……」
初めから互いに舌を激しく絡め合い、唾液が零れるのも構わず淫らな音を立てまくった。
ここが校舎の中だという事など、眼中に無いとでも言うように遠慮の無い、派手なキス。
光一の舌が深月の歯茎の裏をこそぐように舐めあげれば、深月の舌が光一の舌の裏筋を
ぞろりとなぞり上げる。
「ちゅっ、ぢゅ――ん、んくっ、んくっ、んくっ」
光一が頬の裏側に溜めていた唾液を流し込むと、深月はそれをさも旨そうに恍惚とした
表情で口中に溜めていく。
「あ、お兄ちゃんだ」
「わぁ、せんぱいだ」
背後から掛けられた声に、一拍遅れて振り返る光一。その制服の袖にはかすかに唾液を
ふき取った跡があったが、二人がそれに気づく心配はしていない。
「どうした、二人とも。そろそろ授業の時間だろ」
「移動教室から戻るところだよ。お兄ちゃんこそ、こんなトコでのんびりお話なんかして
ていいのかな〜?」
光一の背後には、いつものように落ち着いた佇まいで、柔らかく微笑んでいる深月がい
る。
「うるさいな。すぐに行くよ」
「祇条センパイも、お兄ちゃんなんかに付き合って遅刻したりしないでくださいね」
「大きなお世話だぞ、コラ」
拳を振り上げる真似をすると、二人は黄色い声を上げて笑いながら駆けていった。
小さくため息を吐く光一と、手を小さく振ってそれを見送る深月。
「いいよ」
光一が振り向きもせずにそう言うと、深月はそっとまぶたを閉じてその細い頤を上へ向
け、含んだままの光一の唾液を残らず呑み干した。
「ふぁ……あ……」
瞳をきゅっと可愛らしく閉じたまま、深月は感極まったようにぶるりと腰を震わせた。
それだけを横目で見て、満足そうに微笑むと、
「じゃあ、後は放課後にね」
「はい……ご主人様……」
静かに去っていく光一の背中へと、深月の潤んだ声がその後を追っていた。
(了)
このお嬢様は全く持ってけしからんな(*´Д`)