腐女子を犯すSS

「いやああぁっ！！」
「騒ぐなって言ってるだろ！」
くそっ！腹が立つ、顔も体も良い癖して、二次元の男しか興味ないだと？
「･･･助けて、助けにきてぇ！！」
来るわけないだろ、お前が助けを呼んでるのはアニメのキャラなんだから
確か夕方にやってるアニメのキャラだったかな「あなたが望むなら･･･」とか言ってる
「俺が三次元のよさを教えてやるよっ！」
「やだぁ！やだぁっ！！」
服を破く音がやけにでかく聞こえる
「騒ぐなっつってんだろ！すぐ入れちまうぞ！」
「ひっ･･ﾋｯｸ･･･うぅ･･･」
俺は相手にいきり立つ自分自身を見せ付ける
「いや･･入れないで･･･見せないで･･」
「だったら･･」
「！！」
強引に相手の唇を奪う、噛まれる不安もあったがもうどうでもいい
「んんっ！！んっ！」
数分ほど立って口を離す、これで許されると思っていたのか抵抗はされなかった
「お願い･･･放して･･･」
意外に早くおとなしくなったな、なんか残念
しかし、やはり見た目は完璧だ、この状況下手なエロゲより十分抜ける
「そんな慌てるなよ、すぐ帰してあげるよ」
さて、エロゲの知識がどこまで役立つか･･･、望むは孕ませENDかな

糞スレ2get
意外なまでに盛り上がってくれるのをひそかに期待しなくもない

>>1
わっふるわっふる

[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第6章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150261583/

重複

…腐女子ってヲタ女のことじゃなくて801萌え女のことなんだけど

このスレ見て、｢私の処女を奪いに来て｣とか言うタイトルの
おっそろしい内容のAVを思い出してしまった･･･

違うね、奪いに来てじゃなくて、破りに来てだね。
ついでにあげ。

飛影来て

「飛影はそんなこと言わない！」

しまいに相手役のAV男優がキレてたな

呪いのビデオのようだった

スレタイ見た瞬間から
飛影来てしか浮かばなかった。
どっかのまとめブログでスレ紹介してたが
801板の腐女子はホモエロ漫画を描くために
彼氏や旦那のチンコを観察する恐ろしい生物らしいぞ。

「お前、飛影が好きなのか。ショタ入ってんじゃねえのか！」
そう言いながら小さく震える女の背後に回る。
パンティを引き摺り下ろし、自分のモノをあてがう。
「えっ・・・な、何！？」
「邪王炎殺剣で貫いてやるよ」

有無を言わせず生で挿入。こいつらにゴムは必要ない。
下手すりゃ処女だ。
「いやあああぁぁ！！！・・・はあぁんっ、あうっ、ああぁぁ・・・」
整った顔をゆがませて、髪を振り乱しながら刺激に耐える女。

挿入時の激しい痛みを和らげてやるために、ゆっくりとピストンしてやるか。
「ぐすんぐすん･･･うぅっ、飛影･･･飛影･･･好きぃ･･･」
次第に壊れていく。いや、こいつらは元から壊れてるんだっけ。
まあ、いい。二次元と三次元の間で快感におぼれさせてやる。

耳元でそっと囁く。
「今からおまえは雪菜だ。たっぷり可愛がってやるよ！」
その言葉に予想通り敏感に反応する女。
「えぇっ？？　兄さんなの？・・・」



つづく

>>13
すまん
どうしてもあの女の顔が浮かんできていまいち興奮できない orz

>>12
放置されて悶える男を、食材でも見るように観察するおにゃのこですか。
･･･責められ視ｶｰﾝ好きならいいかもね。

>>13
男も結局詳しいじゃねえかよｗ
だか、惜しむらくは蔵馬と囁くべきだったな。

腐女子が奥さんだったら、男装させて擬似ＢＬセックスとかやってみたいかもしれん

>>12
自分は逆に尊敬できる。どういうジャンルであれ、それだけ研究熱心になれるのは大したものだと思う。

ハジｗｗｗｗｗｗｗ

何このスレｗｗｗｗ

>>12
夫「おいおいー。オレのを参考にすんのはいいけど、ちょっとデカすぎじゃね？（←まんざらでもない。）」
妻「そのくらいあったら、奥までとどくのかなー、なんて」
夫「…………」

>>16
そのネタ面白い

保守

>>16
そういや腐女子は自分の好きなキャラは受けにするっていうんだっけ
夫「お前に受と同じことしてやるよ」
とかそんな感じか？

腐女子は受けじゃなく責めに感情移入してるんじゃないのか？基本的に。

http://qurl.com/2msg8

>>24
女子ですから…攻めにはなかなか入り込めないよ

>24
S入った女は攻めに、M入った女は受けに感情移入する。

（ズキン）

クソ・・・まただ・・・

まさか・・・いるのか？この学校の中に・・・
クソッ、海綿体が充血してきた・・・・・・近づいているのか・・・
・・・まさか「眼」を持つ奴がこの学校に・・・・・・？
どうする・・・もしの場で闘いになれば犠牲は計り知れない・・・
移動するか・・・いや、もう遅い・・・この疼きは・・・・・・すぐ近くにいる・・・！？

「吉岡君」
ふわっとしたシャンプーのいいにおいがし、視界の端にスカートの
下から目立つほっそりとした足が見えた。
！・・・学校一の美少女・玲奈だ。声を聞き、ふっと我に返る。


玲奈「どうしたの？顔が真っ青だよ」
俺「い、いや・・・なんでもない・・・」
玲奈「そう。今から夏休みの宿題プリント取りに行くんだけど、ついてきてくれない？」
俺「あ、ああ・・・」
俺は空返事をし、玲奈に誘われるまま教室を出た。いつもなら学校一の憧れの
少女に呼ばれるのはうれしい事だが今は駄目だ。
依然、ちんぽのうずきは収まらない・・・
周囲の警戒を怠らずに歩き出す。

俺「え、ここは・・・」
玲奈「？・・・家庭科室だよ」
そう言って玲奈は鍵を閉めた
俺「プリントを取りに行くんじゃ・・・？なんで・・・」
玲奈「だって、人がいない方がやりやすいでしょ」

ぱくっ

その刹那、俺は何が起こっているのか理解できていなかった
ただ、俺の股間でちんぽを咥える玲奈を何とか視認できていた
そのときは、なんとか言葉を探り、しぼり出すので精一杯だった

俺「ああっ・・・お前は・・・一体・・・誰だ・・・・・・」
清純派の玲奈がこんなみだらな事をするはずがない。
？？「ハハハ、この程度でブルーか？
　　　・・・俺は影羅。お前と同じく眼を持った、この女の体を借りている・・・。」

玲奈がプロのピンサロ嬢並の技でじゅぷじゅぷ玉から竿まで丹念なフェラをする。
クソッ・・・とんだ失態だ・・・
・・・クラスメイトだからと油断していた・・・もっと気をつけるべきだった・・・
だが、もう遅い・・・こうなった以上はセックスは避けられない

ここで邪気竿を100％開放させれば、どこまで被害が及ぶか分からない・・・
・・・だが、この目の前の相手は、それほど簡単に勝たせてくれそうもない

影羅「何をボーっとしている・・・？こちらから先手を打たせてもらうぞ・・・

　　　　ザ・アセンション・ディープ・スロート！！！！！」

影羅がその声を放った瞬間、激しい動きで口の奥深くまでちんこを覆った。
影羅「どうした・・・もう逃げ場は無いぞ！」

クソッ・・・やはり欲情を解放するしか無いのか・・・！・・・仕方が無い・・・

欲情を解き放つ・・・邪気竿が身体に侵食する・・ちんぽが増大していく
・・・この力は・・・使いたく・・・なかっ・・・

「うぉおおおおおおおおおおおおおお！」


影羅「まさか・・・これほど大きいとは・・・」

「ヒャハハハ！！久々に表に出られたぜ！！！
　・・・影羅ってのはお前か？さっさと片付けちまうぜェ！」

影羅「クソッ！食らえ、プロフェッショナル・テクニック・エクスタシー！！」
舌先が亀頭をなめまわして包む！ペローン！！

影羅「仕留めたか・・・？」

（アルティメットトランスインサート・・・）
・・・影羅の身体にちんぽが刺さる・・・

影羅「何ィ！！アヒイイイイイ！！！！」

「油断してんじゃねぇよ！！その技を食らったが最後、イカなかった奴はいねぇ
　終わりだな！！ヒャハハハ！」

影羅「クソオオオオオオ！！・・・だが、これで終わったと思うな！
　　　　お前が眼を持ち続ける限り、闘いの運命からは逃れることは出来ん！！
　　　　覚悟していろ！！！ハハハハハハハ・・・・・・・・・・」
・・・影羅の身体が完全に消え去る・・・

「さァて、久々に外に出られたことだし、何して遊ぶかねぇ・・・」
（・・・お前の・・・役目は・・・・・・終わった・・・・・・）
「あぁ！？コイツ、まだそんな力が・・・」
ちんぽがむくむく起き上がる。
（お前の・・・役目は終わった・・・！！元に戻れ！！）
「今さら誰が戻るかよ。お前は大人しくしてろ！！」
（元に戻れ！！）

　　　どぴゅっ！

「はぁっ・・・はぁっ・・・」
あの日からというもの、ちんぽが疼く事は無くなった。
インポだ。
玲奈の失踪については、初めの内は全校集会が開かれたりなど
大きな話題にはなったものの、少なくとも学校の中では
時が経つにつれ、次第に風化していったように思われた。

>>26
そういうもんなのか。

…というか、「だったら別に女でもよくね？」という
素朴な疑問が浮かんできたのですがそのへんどうなんでしょう…？

>>33
自分が昔学校の課題で書いた論文では、最終結論を簡素に言うと
好きな男キャラを他の女に取られたくないという気持ち＆
屈折したコンプレックスと自己愛に寄って801に走るという結論に。
801ホモ好きもドリーム?好きもどっちもキモイが、801好きの方が
人間としてはいい人が多そう。
でもドリーム好きの方がまだ理解しやすい感性。

>>33
今はそういう腐女子も多い。
単純に、昔はそういうポジションに持ってこれる女がいなかったっつーことらしい。

こんなところで邪気眼拝めるとはwww
GJ

どれが正解なのかはたぶん永遠に分からんが
男が百合に萌えるのとは全然違う感覚なようだな

♂と♂だからいいんじゃなくて、そのキャラとそのキャラだからいいの
男は♀キャラ単体萌えが多いけど、腐女子はキャラ同士の関係性に萌えてるの
攻にも受にも感情移入はする、どちらに多くするかは各個人によるけど


……と、俺は姉と妹（どっちも年季入った腐）に力説されたんだが

なかなか奥が深い・・

>>28-32
うはｗおもしろくなってきたｗ
腐を801ってよりドリーム？方面から責めるってのいいな。

俺の妹（腐・男女＆百合でアンチホモ）と姉貴（腐・ホモ専）に聞いてみた。
つまり>>38のようにキャラの関係性萌え→>>35のように昔は「関係性」に萌えられるほどの女がいなかった
→男と男に萌える。または女と女に萌える。
→今はそれに耐えうる男女の関係も多いので男女腐女子も多い。
っつーことらしい。

なお妹がホモに興味ない理由は「単に男だらけじゃ見た目がむさ苦しくてイライラするから。
可愛いおにゃのこ見せれ。綺麗なおねーさん見せれ」らしい。

ﾎﾓが好きなのが腐女子じゃ？

その辺は微妙なライン扱いされてる。
ホモだけが範疇なのか、レズや男女も含むかで見解が分かれてるらしく
年代やジャンルによって認識もバラバラらしいし。とりあえず
「二人のキャラクターの関係にカプ萌えしている女、
またはキャラ×自分・自分×キャラにドリ萌えしてる女」
が、いちばん一般的なラインかな？

俺はむしろ、ドリーム小説が腐女子の範疇だというのが初耳だった。

ほしゅ

飛影はそんなこと言わない

なかなか深いスレになって参りました。

姉が二次元の男と付き合うゲームやってるんだが…遙かな時空の中でとかいうやつ(主人公は女)、それも腐の一種という事か。

属性分けするなら801じゃなくドリーム？

そういうのは腐じゃないんじゃないか？
単にゲームとしてやってるだけかもしれないし。

その定義でいくと、俺らがハーレム主人公なゲームするのも
ドリームの範疇になるんだろうな

普通にゲームやってるだけ→ドリームの範疇じゃない
オリジナル主人公とかを持ち出してきて既存の主人公にマンセーさせる→ドリーム

じゃね？

835 名前： 風と木の名無しさん 投稿日： 03/12/13 11:23 ID:/L3xblC4
高校生のとき…今でも思い出したくない過ちを暴露します。

あれは忘れもしない冬休みに入る前の終業式、 午前中で学校も終わり、帰宅した私は
ここぞとばかりにテスト中封印してたやおい本の数々を読み漁っていました｡
エロエロなやおい本ばかり読んでた私はオナ禁生活も手伝ってか、ついオナニーを
はじめてしまったわけです｡
萌え本片手に久しぶりのオナニーは燃えに萌え、普段声を出さない私なのですが
その時ばかりは盛大に声を出しマイカプの攻めの名を連呼していました｡
その時です｡部屋の扉が勢いよく開き「○○（私の本名）大声でなにしてるの？」と
友達をつれた母が私の前に立ちはばかったのです｡
入らないで！と思った時にはもう遅かったです｡散乱するホモ本・素っ裸でオナニーに
興じる娘。母と友達はそんな私の姿を見て固まっており私は三日前、その友達と家で
遊ぶ約束をしていた事をその時ようやく思い出したのです｡
友達は「…また今度くるよ」とだけ言い残し母とその場を立ち去ってしまいました。

数日間、気まずい思いをしたのは言うまでもありません。

それはもちろん言うまでもないだろうが
そ、それだけで済んだの！！！？？？

友達が男だとしたらかなり萌えるんだが・・・(*´ω｀)ﾊｧﾊｧ

>>52
それで

まあ、婦女子は俺の気持ちに早く気づけってことだ！

というオチだったら・・・けっこう悲しくね？

155 名前：長くてｽﾏｿ；[] 投稿日：2006/07/24(月) 12:28:04 ID:jmgIpisU
高校時代。
人から好きとかカワイイとか言われたこと無かった自分を、
ありえないことに一目ぼれして猛アタックしてきた人がいた。。
「ブスが恋愛なんかしてるよ(笑)ｷﾓｰ」とか言われたくなかったから、
特に可愛くもない自分が恋愛なんてしたら恥ずかしいぐらいに
思い込んで生きてきたのだけれど、そんな矢先に告白されたもんだから、
恋愛経験０な自分は
「付き合ったとしても、好きとかよく分からなくて、もしかしたら好きになれないかもしれないよ？」
といったら「もし好きになってくれるかもしれないなら、それでもいい」
と言ってくれたので、お言葉に甘えてつき合わさしてもらったら、
やたらキスとかしたがる人で。。
自分は実は腐女子なのだけど(汗、
怪しい本とか見たことあって大人のキスだの道具使ったｾｸｰｽとかそういう知識はあるのに、
いざ自分のことになると恥ずかしすぎてキスすら出来なかったorz
自分の知識と現実のギャップにピュアすぎる自分を感じ恥ずかしくなった･･･
「知識があっても結局自分は処女だわ･･･ていうか処女以前の問題か･･･」
と思った甘酸っぱい、むしろ苦い夏の思い出。。

婦女子はリリンの生み出した文化の極みだよ。

>56　ちょｗｗｗ　間違ってるのか解らないぉｗｗｗ

腐女子は進化すると♂×♂どころか♂×♀、♀×♀、♀×♂も読み漁り
あまつさえ
♂×女体化♂（つまり体は♀）
女体化♂×女体化♂
♀×女体化♂
男体化♀（体は男になったヒロインなど）×女体化♂
男体化♀×男体化♀
とかよくわからないものも読むようになる

姉と俺の彼女（姉の相方）がそうだ

>>58
このスレの趣旨からすると
キミには近親相姦してもらう必要がありそうだな

ＶＩＰ×８０１とかどうよ

>>60
むしろ801板の姐さんがたにVIPPERがやられるんじゃないか、それは。

なんかVIPPERのちんこ引きちぎって
嬌声上げて火囲んでざまみろとかいろいろ恨み言とか
言ってる光景が思い浮かんだ
引きちぎったチンコをVIPPERの口に押し込んだり

阿部さだみたいで怖いな

実に興味深い材料だな。

429 おさかなくわえた名無しさん sage New! 2006/07/13(木) 07:49:54 ID:VngmYaBN
もののけ姫のサンに心酔していた｡
サンが山犬に乗って助走つけてタタラ場に飛び移るシーンなんか鳥肌もので、
ちょっとこじゃれたステーキナイフを持って居間のソファに飛び乗ったりしていた｡
家には父が娘より大切にしているコリー犬がいて、ある日そいつに乗ってみようと試みたが
ナイフを持って犬に乗ろうとしているところを父に目撃され殺されかけた｡
脳内では私はサンの妹で、薄汚れた人間社会に嫌気がさして森で生きたいと願う少女であった｡
学校の近くに森があったので、授業中にぼそっと｢姉さんが呼んでる…｣とか呟いたりした｡
ステーキナイフはいつも持ち歩いていた｡
放課後にはその森に行きもののけ姫ごっこをしていた｡男子にアシタカ役をさせたりしていた｡
嫌われものの女子をエボシに認定して森で殴りあったりした｡
猿のごとく森を駆け回って腕の骨折ったりもした｡
母が大好きだったピンクハウスは泥だらけの傷だらけで何着もダメにした｡
あーあだれか殺してくれないかな


431 おさかなくわえた名無しさん New! 2006/07/13(木) 09:10:18 ID:cJU6qzZv
>>429
生きろ

>>65
＞嫌われものの女子をエボシに認定して森で殴りあったりした｡
ヒドスｗｗｗ

俺の従姉妹が腐女子姉妹なんだが…
同人誌つくってるし（いつも手伝わされる）
俺の中学と高校の学ランぱくられた（コスに使われてる）
ちなみに従姉は大学、従妹は高校
俺は従姉と同い年

よし犯せ

>>68
強姦教唆で通報しました。

ほしゅ

保守

良すれだと思うんだがなぁ………

コミケでいい燃料はなかったのか

http://rhapsody2.com/top.htm

何このスレｷﾓ

腐女子を理解するのにはライトノベル読本３がおすすめ。
俺も本のその部分読む気は無いのについつい読んじまった。
こうゆう考えもあるのかと子供心に思った。

なんだこのスレw

何となく気になってのぞいてみたら…



良スレじゃねぇかwwwww

601 名前：彼氏いない歴774年[] 投稿日：2006/07/24(月) 00:32:51 ID:RYVQCaEJ
野性的なのが可愛い(もののけ姫みたいなイメージ)と思って
生肉食べたり生野菜食べたりしてた
深夜に犬と一緒に公園に散歩に出掛け
焚き火して魚(スーパーで購入)焼いて食べたりしてた
(たむろってたヤンキー集団に笑われた)
服装は冬でもタンクトップかＴシャツで
下はミニスカ又は短パンにサンダルといった夏真っ盛りスタイル
道行く人々に振り返って見られた
どこに行くのも犬を同行させ
走り回っていたあの頃が懐かしい

300 名前：('A`)[sage] 投稿日：2006/08/20(日) 17:39:45 O
数年前の話だけど、俺の妹が受験勉強の重圧でつぶれてしまった。それでひどいﾉｲﾛｰｾﾞになって、毎晩毎晩狂ったようにｵﾅﾆｰするようになった。
俺がいるにも関わらず、一日中隣の部屋で喘ぎ声を出していた。俺はそれに耐えかねて、毎晩耳を塞ぐようにして眠り、あんまりひどい時は友達の家に泊まらせてもらうこともあった。
親も最初は妹を病院に連れていったりもしてたけど、しまいには親自身も妹から逃げるように、夜出掛けたりするようになった。
そんなある日、その日は一際妹の状態が悪く、引っ切りなしに声がしていた。
すると何を思ったのか、部屋に入ってきて俺に絡み付いてきた。
妹は泣きながらよだれをたらして、おまけに鼻水まで垂らして…完全にぶっ飛んでしまっているような感じだった。
俺は必死で妹を引き離そうとした。でも俺の服を掴んで、身体に爪をたて、もうどうしょうもない状態になっていた。
そんな妹の姿を見た俺は、情けない事に弱々しく「おい…しっかりしろよ…」としか言えなかった。
妹は恐ろしく苦しそうな顔で、「もうﾀﾞﾒ…嫌だよ…何回やってもおさまらない…死にたいよぉ！」
ともがきながら叫んだ。
（全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください

ワッフルワッフル

ワッフルワッフル

ワッフルワッフル

ワッフルワッフル

ﾜﾛﾀ

本田透さんテイストの文章だ…

684 名前：...φ(・ω・`c⌒っ[sage] 投稿日：2006/06/20(火) 01:09:50 ID:Wg6n1inJ
家族ではないんですがね
ついこないだ、どうやら彼女に見られてしもたようです。

彼女をマイルームに招待した日のこと、部屋に着くなり猛烈にうんこがしたくなり
トイレへ飛び込んだ。20分くらいだったでしょうか･･･
部屋に戻ると彼女の反応が明らかにぎこちないことに気付く
何気なく辺りを見渡すと、片づけ忘れたエチ絵の塊が目に入って凍りついた･･･

俺のエチ絵ライブラリーは広辞苑４冊分の厚さ、総枚数約1500枚。隠す場所がねえ！
ほとんどラフ画なんですがね。内容は芸術と呼ぶには程遠い
どこを開いても美○女とキモデブの絵しかない･･･orz
しかも、彼女に似せた女の子が陵辱されるシチュなんてのもある･･･
それをピンポイントで見られたとは思いませぬがね･･･
うんこしてた20分間･･･
彼女は冷蔵庫を開けて2人分のジュースをグラスに入れ
買ってきたお菓子をお皿に入れて、テレビの電源を入れて
散らかってた部屋をちょこちょこと片づける･･･
この間10分くらいだろうか、残り10分の間に一体何枚のエチ絵が
彼女の目に留まったのだろうか･･･はたまた、一枚見て凍りついたのか･･･

その日はエッチできず･･･　　やはり見られたか･･･orz

あれから2週間、毎晩のように来ていたメールと電話は
全てこっちからするようになった･･･
彼女との間には明らかに広辞苑百冊分ほどの壁が立ちはだかってしまったようだ。

94 名前：本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日：2006/08/16(水) 22:07:32 ID:+4d2j8az0
幼稚園〜小１の頃の私は、女でありながら立ちションができると自慢しまくっていた。
で、何故か１才上の兄が見せてくれ見せてくれと何度も何度もリクエストし
毎回それにお応えして至近距離で観察され続けた。
現在は立派にエロゲオタ。中１以来一言も話してない。


96 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2006/08/17(木) 00:54:21 ID:Gy7a94DS0
幼稚園の時、お隣に住んでいた１歳上＆２つ下姉妹と、２つ上の実姉含め
「エロエロショー」なるものをしていた。
姉妹＆実姉を裸にし、「わんわん（四つん這い）」や「おっぴろげ（Ｍ字開脚）」
等を、道路向かいのタカヒサ君に見せていた。
※丁度夜中のエロ番組（１１ＰＭとか）全盛期だった。
私は何故かそのショーを主催し、姉妹や実姉とレズショーもどきも行っていた。
そういえば、毎回最後は皆でフェ・・・してた。

このスレを読んでる最中急に思い出した。ヤベエ死にたい・・・

なにこの体験談の嵐

779 名前： 名無しさん＠初回限定 [sage] 投稿日： 2006/08/27(日) 16:44:20 ID:w4lxzYwj0
親戚がでニートでもうすぐ30歳だけど、同人誌やらヲタゲやらハマりまくって引きこもり。
部屋はもう典型的なポスターやフィギュアだらけのヲタ部屋。
でも何がすごいって親がまったくそういう世界をわかっておらず、
一緒に協力してお金だしたり、一緒にコミケ行ったりしてる。

母親は息子のエロゲのキャラのトレーナーをもったいないといって普通に着てるし、
父親はアイドルのおっかけかなんかだろう〜程度の認識で
コミケの新幹線や飛行機代を出したりして一緒に地方遠征してる。
そこには弟がいて（弟はかなりマトモ）弟の子が5歳とかなのに、
エロ同人誌がそこらに普通に落ちてる。
子供は漫画だと思って拾って読もうとする。
私がその親戚ん家に遊びに行ったとき、さすがに教育に悪いと思い片付けてたら、
万年ﾆｰﾄのその親戚がもそもそ部屋から、
「女の臭いがするぞぉ〜！くんくん」と軍隊のコスプレしてはいはいして出てきた。
「こ・・こんにちは〜」と挨拶しても、
「隊長！女がしゃべったであります！危険であります！犯しますか！！？」
「イェッサ！」と一人でブツブツいって体触ってきた。

120kgの巨体に追いかけられた・・
親にも言ったけど、「あれが彼のコミュニケーションだから」だとさ。
もうだめ。限界。二度と行かない。

吐きそwwwww

　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,.ﾍ
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　　　　　　　　　　　　　　／　　　 ∧
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　 　 　 　 　 　 ∨　　　／::｀Y　}　　　　　 /:l/ ゞ==y″{{ィ=､ }}廴:::::|
　　　　　　　　　 ∨ .／:::::／/　|　　 　 ﾄ-'::::l　　__く __ ､ヾ=='″/:::::j
　 　 　 　 　 　 　 ∨_,.イ　　　,ﾉ　 ＿,「::::::::::ﾊ　{ｪｪr､ヽ、　　　/〉::::,′
　　　　　 　 　 　 　 廴（__　／　　ト:::::::::::::::::::ﾊ 弋ｴｴlﾝﾉ　 ／´::::/
　　　　　　,. ----　､/ l　　|　　 　 ＼::::::::::::,r‐ﾊ、 ￣´ _ イ::::::::::〈
　　　　 ／:::::::::::::::::::::＼ 　 |　　　　 r‐`‐／: / 　 ￣￣ﾊ:::::::::::::::::ﾊ
　　　 /:::::::::::::::::::::::;:::::::::',　 !　 　 ／: ／ : : /　　 　 ／: :ﾍ:::::::::::::::::;〉
　 　 ,'::::::::::::::::::/|/_jﾑﾊﾉ　｜ .／: ∠-､: : /　　　／: : : /__｀:ｰ＝ﾆ､
　 　 |::::::::,.-､:/　　 ｨf:} ＼　!´: : :／: : : ∨__,. イ: : : :／´ __＼／⌒|
　　　!:::::::{ 〈 l　　　　　　r'　|: : /: : : : : : :」: :＼: :と７　／　__　}: : : :!
.　　　＼:::ヽ `　　　　/Ｔ′｜: l: : : : : : : |: : : : :ヽ:/:｀廴／ ＿　Y: :.ﾊ
　　　 　 ＼{ ヽ. ＿＿了　 /: : |: : : : : : /: : : : : : : : : : : と´＿　 ∨: :ﾊ
　　　　　　ﾑ---―┴-､　': : : :', : : : : :」: : : : : : : : : : : : :l: : :l　　 ∨: :ﾊ
　　　　 　 |,.ィ'´￣￣/⌒`丶、: i : : : / : : : : : : : : : : : : ∧ : |　　　∨: :|

　　　　　　　　　　ツ　ン　デ　レ　な　ど　妄　想　だ　！
　　　　　　　　　　ガ　チ　の　怒　り　を　受　け　止　め　ろ　！

って感じで逆レイプとかしだしそうな腐女子

>>43
男×女カプが好きなのは女に限ったことではないし、
男×男が好きな男を腐男子と呼ぶくらいだから
ホモ好き→腐女子、普通の男女カプ萌え→オタ女
っていう認識。

・男女カップル萌え
男ならオタク、女ならオタ女。
・ホモ（ゲイ）カップル萌え
男なら腐男子、女なら腐女子。
・レズカップル萌え
？
・人外カップル萌え
？

いちいちオタ女とかいわなくね？
普通にオタクでいいじゃん

少なくとも一般人は性別で呼び分けたりしない
ホモが好きでも嫌いでも同じオタクというカテゴリに入れられてる

うちの姉腐女子なんだが何を思ったのか冬コミはBLと男性向けで取るらしい。

なんか腐女子の定義がわからなくなってきた

携帯でのアクセスと書き込みが面倒臭くなったな…

とにかくホモが好きなら男性向けを扱おうが一般向けに萌えようがそれは腐女子だとおもわれ

「やめろおぉぉっ！！」 
「騒ぐなって言ってるでしょ！」 
くそっ！腹が立つ、顔も体も良い癖して、二次元の女しか興味ないですって？ 
「･･･助けて、助けてくれぇ！！」 
来るわけないじゃない、あんたが助けを呼んでるのはアニメのキャラなんだから 
確か夕方にやってるアニメのキャラだったかな「私があなたを守る･･･」とか言ってる 
「私が三次元のよさを教えてあげる！」 
「やだぁ！やだぁっ！！」 
服を破く音がやけにでかく聞こえる 
「騒がないでって言ってるでしょ！すぐ入れちゃうよ！」 
「ひっ･･ﾋｯｸ･･･うぅ･･･」 
私は相手にもう濡れ始めている自分自身を見せ付ける 
「やめ･･入れないで･･･見せないで･･」 
「だったら･･」 
「！！」 
強引に相手の唇を奪う、噛まれる不安もあったがもうどうでもいい 
「んんっ！！んっ！」 
数分ほど立って口を離す、これで許されると思っていたのか抵抗はされなかった 
「頼む･･･放してくれ･･･」 
意外に早くおとなしくなったかな、なんか残念 
しかし、やはり見た目は完璧だ、この状況下手なBLより十分濡れる 
「そんな慌てないで、すぐ帰してあげるよ」 
さて、８０１の知識がどこまで役立つか･･･、望むはペニバン調教かな 

男テラダラシナサスｗ

ちょｗｗｗ吹いたｗｗｗｗ

>あんたが助けを呼んでるのはアニメのキャラなんだから
ﾊﾞﾛｽ

腐女子ﾃﾗ漢ﾗｼｽ。

はじめてみるリアル勃起ちんちんにびっくり仰天して
攻守交替ｷﾎﾞﾝｗ

バロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ腐女子ツヨスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

立てて速攻後悔してそれいない見に来てなかったが
まだスレがあること以上に若干良スレになってて驚いた

スレ主放置しすぎだｗｗｗｗ

そういうプレイなんだろ？違うのか？ｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗスレ主恥厨の腐になんか酷い目にあったのかよｗｗｗｗ

誰か腐女子×スレ主で一つ頼むｗｗｗｗｗ

なんか何気に覗いて見たら結構良スレだった件

>誰か腐女子×スレ主で一つ頼むｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗギャグにしかならないｗｗｗｗｗｗ
とか言いつつ何だかここは普通のスレに沿ったSSもOKなんだよな？
いや、>>96やら過去に貼ったあるコピペやらが面白いもんで……

普通のＳＳでもいいんじょのいこ
俺は期待してるぜー！

腐女子つえー

本屋でホモ本万引きしようとした腐女子を口封じに事務所で頂く展開はどうか

黒髪ポニテメガネっ娘の生真面目そうな女の子がいいね。

可愛い腐女子なら萌える

【地球の為】男を絶滅させよう！【人類の為】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/diet/1153276244/

売れ残ったキチガイ醜女共が必死で男を下等生物呼ばわりして喜んでおりますよ〜
尚、ちょっかいかけたらおもしろいように怒り狂って小学生レベルの反応を示しますｗ

　　　　　　ﾄﾞｯｶｰﾝ!
　　　　　 (⌒⌒⌒)..
　　　　　　｜｜｜.　
　　　　＿＿＿＿_＿_　
　　 ／::::::::::::::::::人::::::::＼〜ﾓﾜｰﾝ
　 /:::::::::::::::::::::/　　ヽ::::::::＼〜ﾓﾜｰﾝ　　
　 |:::::::::::::;;;;;ノ　　　　ヽ::::::::|　〜ﾓﾜｰﾝ..
　 |;;;;;;;;;;ノ∪　,,＼,) ,,／,,￣>〜
　 |:＝ﾛ∪；　（　｡)　　（　｡）〜　
　 |::::::|　；；∴ 　（●●）∴）〜　
　 |::::::|∪<　∵∵　 ||　 ∵>　ﾑｯｷｰ!　
　 |::::::|、　　　　　　.皿　 ノ＿＿＿＿＿_　　
　 |::::::| ＼＿＿＿＿＾／::| 　 |￣￣＼　 ＼ 　
＿ ￣／　　　　　　 ＼￣| 　 |　　　　|￣￣|...
|:::::::/　　＼＿＿＿ 　 ＼| 　 |　　　　|＿＿|....
|:::::::|　＼＿＿＿＿|⊃⊂|＿_|＿＿／　／ 　
|:::::/　　　　　　　　|￣￣￣￣|　　〔￣￣〕








【地球の為】男を絶滅させよう！【人類の為】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/diet/1153276244/

売れ残ったキチガイ醜女共が必死で男を下等生物呼ばわりして喜んでおりますよ〜
尚、ちょっかいかけたらおもしろいように怒り狂って小学生レベルの反応を示しますｗ

百合に萌えてるやつも801に萌えてるやつは同類？

は→も

>>117
おまいのおかげで、今日の夕食はハモを酢味噌で食おう、と固く決意した。

>>116
主観的な意見を一つ。

百合萌えは　百合＞関係
801萌えは　関係＞801

そんな主張をしている気がするのだが、如何に？

中絶糞女に水子が２言目↓
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gender/1149990062/

もてない勘違い醜女共が真っ赤な顔してスレ潰しに必死になってます。
ちょっかいとかけるとすぐに怒り狂って小学生レベルの反応を返してきます。

保守

何この良スレ。
どれだけ叩かれてるんだろうと、ガクブルもんで開いたら……腐女子を理解しようと、一生懸命話し合うスレでしたか。

へへっ、本当に腐女子がひとりでこのスレに来やがったようだぜ。
おい、ドぎつい陵辱モノを用意しろ。赤面させてやる。

それより親戚のゴミニートをだれか殺してくれー！

>>122ガクブルとか言って実は興味津々だったわけだ。
どんな風に犯されているんだろうかと……想像はどうだったんだ？
腐女子である自分が陵辱される様を思い浮かべて……
朝6時半、一人の部屋、モニターの前で、
右手はマウスに、左手は既に用意されつつあったんじゃないのか？
しっとりと汗を滲ませつつ、全身は熱を帯び、体内から沸き上がる衝動、
奥から突き上げてくる興奮の予兆に眩暈がするほどの高揚、
スレタイを見てクリックする自分を抑えられなかった、
自らのマゾヒスティックな要求に反発できなかったんだ。
実際のレスを眺めて安心したのか？違うだろう、寧ろ落胆したんだ。
読みたかった、犯されたかった、陵辱されたかったんだ。
コミケ会場で、乙女ロードで、そしてモニターを通じて部屋の中で、
犯される腐女子としての自分を想像し悶々とする>>122、
そんな貴方を想像して僕はオナニーしまつ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>123ッ！
貴様ッ、クリムゾナーだなッ！



生>>122様の生赤面を拝見してもよろしいでしょうか？

何このスレ…キモい。

「何このスレ…キモい。」

大好きなあのキャラのノーマルカプSSを探してエロパロ板に>>127。
そんな>>127の目に一つのスレが留まった。
『腐女子を犯すSS』
普段見にこない板に着てみれば…
スレには自分と同じような趣味の女性が陵辱されるSSが投下されていた。
生理的嫌悪感を感じながらも、犯されている女性が人事でないように思えて
目を離せず読み進めてしまう。
「なによ……こんなの……オタの勝手な妄想じゃない……」
この時ばかりは自分が腐女子という事も忘れて読みふける。
やがてSSの腐女子が快感に溺れていく様子を読むにつれて、
>>127の中に妖しい感情がわき上がるのを感じた。
思わず手を下着に伸ばすと既にねっとりとした粘液で中からグチョグチョに湿っていた。
「嘘……こんなの全然気持ちいいはず無い……」
そのまま性器を指で嬲り続ける127、快感を探り出そうと粘膜を掻き分ける指は
止めようが無かった。
「嫌っ！私犯されたくなんてないっ！」
こんなスレさえ開かなければ……
しかしエスカレートする劣情は抑えられず、>>127はスレ住人の『まんこうｐ』の
リクエストに応えてしまうのだった。

↓まんこうｐキボンヌ

>>127
↓まんこうｐキボンヌ

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保守ついでに>>112設定で前編だけ書いてあったやつを投下


今日も愛想を振りまきながら本を売る。
退屈な日常。書店アルバイトなんて仕事は本当につまらない。
まあ仕事内容の割りにはバイト料はいい。
俺の場合、夜間アルバイトだから尚の事だと言える。
それだけが取り柄の仕事なのだが、そんな仕事にも楽しめる事がある。
とても些細な、くだらない楽しみ。
それは――

２０代前半くらいの女の客がレジに向かってやってくる。
周りを気にしながら、レジへと一歩一歩近づいてくる。
そういう態度が返って、周りやレジからは目立つのだが、
そんな事は当人には分からないことなのだろう。

女が恥ずかしそうにレジに本を置く。
――官能小説。それも、男同士の。

最近この手の本を買っていく女が多くなった。
それにしても、と思う。
男同士のセックスのどこがいいのだろうか。
俺という人間は、AVでもレズ物にはあまり興味がない――というより興奮しない。
そんな俺だからいまいちその手の同姓の性交なんて趣味は理解しがたいものがある。
ちなみに俺が好きなのは、レイプ物とか痴漢物の女が男に一方的にやられるような物だ。
女が、無理やりヤラれてる時のあの悲壮な表情がたまらない。

俺は内心で考えてる事を顔には出さずに淡々と清算をしていく。
女はこっちの手元を見たかと思うと、周りを見渡したりと落ち着きがない。
おおよそ、さっさと清算を済ませて店を出たいのだろう。
こういう恥ずかしそうな表情も堪らないと思う。

清算を終えるとさっさと女は出口の方へと向かっていった。
俺はその後ろ姿を何となく眺めていると、女の向かい側から
一人の少女が店へと向かって来ていた。

ちょっと！なんであたしがあんたみたいなキモオタなんかにヤられなきゃいけないのよっ！
か、感じてなんかいないんだからね！！

>>132
ツンデレ乙ｗ


腐女子ではないが女おたくなら最近ではおたく☆まっしぐらなんていいネタになるんじゃないか？と思った




まぁバグ酷すぎるんだけど……orz

すまん…あげちまった…

保守

保守

http://www.members.aol.com/agila3374B/mymp3/Otso_Otso-Bayani_Agbayani.mp3

彼女達が描いて、楽しんでいるのは、男同士のセックスでは「ない」。証拠に、ホモ漫画に出てくる
男たち、とりわけ突っ込まれる方は、現実の男とはかけ離れた外見を備えている。つるつるの脚に
華奢な手足、少女漫画のヒロインみたいな顔。おまけによがる時「あぁん」とか言いやがし、
突っ込まれる穴はいじれば濡れるらしい。
平らな胸と男性器（モザイクをかけられたり、アイスバーみたいなつるっとした形状で描かれたりする。
持ち主と同じぐらい非現実的）さえなければ、どう見たって女だ。だけど描いたり読んだりしてる当人達は、
「これは男だ」と言い張る。何故か？
多分、彼女達は性においてどうしても弱者の立場に立たされる「女」であることが、嫌でたまらない
んだと思う。避妊が失敗して、妊娠するのは女だ。強姦の対象になるのも女だ。結婚してから
配偶者以外の異性と関係を持ったとき、絶対に許されないと弾劾されるのも女だ。
だから、男女間のセックスに対して嫌悪感や恐怖感がある。だけどそれとは別に、性欲だってある。
性愛の対象として男性に愛されたいという願望もある。
その葛藤から生まれたのが、どう見たって男女間のセックスなのに、男同士のセックスだと
思い込んで楽しむ、歪んだフィクションだ。男性に愛される美少女の外見と、男性に蹂躙されない
対等な男性性、その両方を兼ね備えた架空の生物に、自らを同化しているのである。

>>138
甘いな・・・漏れの妹(腐女子)なんて
「リーマン萌えー」とか言ってゴツイ野郎同士が睦み合ってるぞ
まあまだ青年レベルの年だがなｗ

ヤマジュンOK、リアルはネタとして面白い。

そんなレベルの奴もいる。

なぜ801が好きなのか
明確な理由なんてないのだ。
ただ好きだから好きなんだろう。

いいやおいもある、だけど、悪いやおいもあるんだよね。

ほしゅ

腐女子ってデブ多いよ？デブ萌え？
それとも私の友人だけか

>>144
「お前餓死すんじゃねーの」ってくらいのガリも居ることを忘れずに

私の友人だけかデブチビのポニテは

デブチビでソバカスで黒縁メガネのボサボサポニテ腐女子萌え

ソバカス＆メガネ無しならいるぞｗｗｗｗ

>>148
お前腐女子？
お前をお菓子隊。

あいにく私はポニテでもソバカスでもチビでもボサボサでも黒縁メガネでもねぇ
他をあたりな

腐女子でさえあれば一向に構わん！

ちょｗｗｗなんでそんな腐女子まっしぐらになってんだｗｗｗ

だって、まんこ臭そうでイイじゃないか。

はあ〜、世の中にはほんっと色んな奴がいるなー。

腐女子は性病のリスクがないから安全。
一度お手つきにすればまず浮気の心配がなく確実。
化粧と生活習慣の改善次第で大化けするから高利回り。

>>155
真理だな

>155
完全に腐ってる場合はその限りにあらず。

「801はファンタジー」「エロは本能だから」
「沼をずぶずぶと落ちていった先は楽園だった」

面白い事言うなぁー、って。
見た目が普通の場合(リアルで人付き合いが多い場合)は、
知り合いをネタにするようなタイプが多いのではないか。

> リアルで
この表現もやたら目につくようになったなあ。

だから？

ではここで腐女子さんの自画おっぱいに期待。

やべぇ、久々に覗いたら笑えるｗｗｗｗ

尻までのロン毛を一つに三つあみ、上下黒服だったあのころの自分ﾅﾂｶｼｽｗ
結婚したらホモ駄目になっちゃったけど、女体化なら美味しくいただけますぞ。
むしろ旦那が腐ネカマなのはどうしたらいいんだかｗ

いいから黙っておっぱいうｐ

じゃぁ旦那のｷｮﾇｰうｐするか？ｗ

理想：ttp://ameblo.jp/user_images/04/f1/10002351701.jpg
現実：ttp://ameblo.jp/user_images/e4/da/10002351703.jpg

腐女子に幻想抱きすぎるのはよくないです

>>165
久々に見たな、この絵。

>現実：ttp://ameblo.jp/user_images/e4/da/10002351703.jpg

・痩せさせる
・メイクを身に付けさせる
・愛想の良い表情を作る訓練をさせる

これでだいぶマシになると思う。

↑んなの居ねぇよｗ

さすがにパジャマだろ。

リアルの可愛い子もいる、が、しかし
基本はデブだ

腐を脱出した漏れだけど、友達は相変らず腐のまま。
彼女のＰＣはホモゲー機であってｲﾝﾀｰﾈｯﾂには繋がっていないorz
ちなみにﾚｲﾔｰだけど細いしかわいいよ。
職業は歯科助手。

>>170
文体から腐臭が漂っているんですが…

腐の定義ってなんだろうか
特別８０１が好きじゃないけど、嫌いでもない人も腐なの？

801読んだことのあるヤツはみんな腐女子っておかあさんがいってた

>>172
最近じゃオタク女の事は腐女子と呼ばれるらしい
男は・・・・唯のオタクか？

>>171
モロ801やホモが駄目になっただけで女体化ﾓﾉで活動してるから腐といえば腐だもの。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ソﾐ~　　　　　　　　　　　~ﾞ'ﾐ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　xミ~ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　ヽx
　　　　　　　　　　　　　　　　彡　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　ノﾐ　r=-:､　　　　,.;っxﾌミヾ､　　　　　　ミ
　　　　　　　　　　　　　　　彡 /　,,　 "''''ﾘ''""　　　　　ﾘ､　　　　　 ﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ 丿;;;__―--‐'''''￣'''‐'''￣　　"''‐t､　　 ミ
　　　　　　　　　　　　　　　ミﾉ-､,.,,￣"T'て￣E-､＿,,r--､,　　 ミ　　ﾞxr;､
　　　　　　　　　　　　　　r=l ,.,,_,r,=ヽ （ 　（ /''ﾞﾞ'―‐''ﾞﾞ￣~~ﾞ''　　ﾞ;､　/ /l　 腐女子がいる
　　　　　　　　　　　　　　l 'i'　､　丶ヽ'i ':　　'i / /L,.,.;.,.;,.,.,_;／ ﾉ 　Lﾉ ﾚ 'i 　キモオタもいる…でも
　　　　　　　　　　　 　 　 l l‐-､' ,.,.;.,.;_ヽ　　ﾉ　　 ,;;;;;;;;;;;;;;;;;-二､　　　E二/ 　
　　　　　　　　　　 　 　 　'i lヽ二;;;;;;;;;;; ヽ 　l　r=' '''''''''''ﾞﾞ--､''-､=　 　) /ヽ　陵辱がないでしょッッッ
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ lr-,r""ｙ ヽ,i　ﾉ ﾘ　 ＿ｪ―-､　二 ヽ 　 (_ﾉ
　　　　　　　　　　　　 　 　 V /　,ｲ ,r- l　 !　　＿　'―‐-､ヾ､ヽ　　　l丶
　　　　　　　　　　　　r-'''"ﾞﾞ入　ﾉ,i"/ﾞi'ﾞ'l　i..:'~ﾞ）　ﾞ'‐r=ﾊ‐､,ヽヽ　　　 l
　r-'ﾞﾞ￣￣ﾞﾞ''―､_／ﾞ　　　_ノ リiﾞ （<ﾄ_''（＿,>''ﾞ,､rﾍ7_,l‐'ﾞ　 ヽﾞi　　　 ﾉ＼
''ﾞ　　　　　 ＿＿_ｔ|＿ｒ==―'ﾞ~入l　! ﾞ'-l┬┬┬l_!-'ﾞ~　　　　ﾉ l､　 ,r'―､
　　　　　　　 　 　 |　　　　　／ ＼ ﾞiﾞ､　￣￣￣　　　 　 　 / / ﾞ /
　　　　　　　∠＿」ﾞ　　　. : ／￣ﾞ＼ﾞiﾞi　 _ｒ-､　__ ,―‐､,､_/ /　/､
　　　　　　　　　　 ﾞ＼-'"　　　　　　ヽ i ├l'ﾞ￣ .:ﾞ　　　ｒｆ/ /　 /＼_　　　_
　　　　　　　　　 ,,.―'ﾞヽ､　　　　　　ﾉヽﾞi'ｆﾕ＿__ ＿､ｒF/　/_ノﾞ　　　ﾞﾞ"ﾌﾞ
　　　　　　　　／　 　 　 ヽ　　　　ノ　　ﾞiゞ-ﾞ-'-'-'ﾞ'-'-'ﾞ　/'ﾞ　　　　／
　　　　　　 . :ﾞ　　　　　　　ﾞ丶､／　　 　 lﾞ'-'ﾞ￣ﾞ'―-'ﾞ　人　　　／
　　　　　 /　　　　　　　　　　　＼　　　　lﾞJ( 'ｰ,`)し__／　 ゝ'"
　　 ＿_」ﾞ　　　　　　　　　　　　　 `ヽ､＜`'‐-----'ﾞ　　イ"
　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ヽ､　　　r-'ﾞ

>>176
言いたいことは分かるんだが
こいつらどこ押したらフラグ立つのかさっぱり分からんのだよ。

>>170
こいつはくせぇーっ！

>>176　カエレ泣き虫ｗ

コスプレメインで活動してる腐女子の中には可愛い子もいる。圧倒的に『オマエその顔でその格好は通報されるだろ』てな顔のほうが遭遇率高いけどな！

ピザ女がゴスロリとか、もう嫌がらせかと。

おまいら、隠れヲタの腐女子がいることも忘れるな…多いぞ
一見ファッションと流行しか興味ナサスな女がディープな腐ということも珍しくない

まぁ野郎共にゃわからんだろうね。
女同士だとなんとなく分かるもんだ。

男同士でヲタ仲間は、なんとなくもどうもよく分からんのだよなあ。
「いかにも」ってのはすぐ分かるし案の定ヲタなんだが。

いくら綺麗でおしゃれしてようが
なんとなくオーラがオタクと非オタクでは違うんだよなあ

142 名前：毛無しさん[sage] 投稿日：2006/08/28(月) 15:29:09 ID:zVtHNP4o
高校３年の時、文化祭で私が男装することになった
お兄ちゃんから借りた服装はダボッとしたTシャツとピチピチのスパッツ
胸にはサラシをまき、軽く化粧まで施した
私はわりと華奢な体型のうえに色白なので、
かなり女々しいMr.ジャントエルメンが仕上がった



ところが私のDカップの胸のせいで、さらしがとれてしまったので、
クラスの野郎共が欲情してしまい、我も我もと私のおっぱいを揉みだした
最初は笑って揉ませてたが、なんだかだんだん変な気持ちになってきて
不覚にも乳首がﾓｯｷ、お股が濡れてきてしまった



灰色のスパッツだったので、濡れたところが変色し、どうにも隠しようがない
内股になって必死に「止めて」と抵抗したがどうやら連中にとって逆効果だったらしい
いよいよ猛った野郎共は数人がかりで私に襲い掛かってきた
クラス全員が見てる中での公開レイプという状況に
私の乳首は痛いほどおっきしてしまった

ついに押し倒され、手足を押さえつけられたところで
スパッツのラインにあるまじきレイクオブ・マンがご開帳
一瞬でレイパー達は素に戻り
今まで笑って見てた女どもは冷たい目で私を見ていた



あの時は本当に誰か犯してって思った

>>186
>スパッツのラインにあるまじきレイクオブ・マンがご開帳
>一瞬でレイパー達は素に戻り

なんでそこで素に戻るんだ？

本物見たこと無いﾄﾞｰﾃｰの集団だったんじゃ？

と好意的な解釈をしてみる。

>>187
ちんこ並みにモッコリしてたんじゃね？

呼んだ？

>>190まんこうｐ

>>190
お姉ちゃんおっぱい見せて。

犯したくなるような外見の腐女子が
処女のまま生きながらえるのは逆に不可能な気もするんだぜ

>>191-192
まずは貴方たちがうp

腐女子を落とすなら、タゲの腐女子のジャンルで８０１ネタを振るといい。

自分はこの手で旦那に騙されたorz

>>195
ほむほむ。

けど俺のあの子はおにゃのこスキーなんだ。
この場合はどうすればいい？

「腐犯男」支援

>>196
おにゃのこスキーなら、そういうネタを振ればいい。
とにかく、腐女子ってのは自分のジャンルやカプを理解してくれるとか支持してくれて、ネタ振って萌えさせてくれると落ちるわ。

うちの旦那は私が腐な上に特ヲタでロボものスキーなのを上手く持ち上げてくれたわ。
旦那と好きなジャンルが被ってるから未だに楽しくやってるけどね。

それっていいなあ
共通の趣味を持つ人と一緒に暮らせるとか
毎日が楽しそうで…。友達でも中々そういう人見つからない。

お悩み相談室か

レズも大好き
ノーマルも大好き

コテうぜー

犯しちゃうぞ(｀・ω・´)

べ、べつにあんたのためにコテ付けてやってる訳じゃないんだからね！

婦女子は黒髪ポニテメガネっ娘でなければならない。

黒髪メガネまでは条件あうけど、こともあろうに「私面食いだから」とのたまう彼氏いない歴＝年齢の腐友。
ｦｲｦｲｦｲ、２次元のツラは３次元にないぞと心で突っ込み「お前一生一人じゃんか」と言ってやった。
どうせうちの旦那は100ｋｇ超デヴネカマさヽ(｀д´)ﾉ ｷｨ!!
毎晩ネカマジックパワーで変身して男共をとりこにしてるよorz

いいから黙っておっぱいうｐ！

いいから黙ってちんこうp

じゃぁうちの犬のぱいぱいとちんたんうｐしるか？
１０パイあるからいいでしょ。

>>208
尻尾のさきっちょうp
尻尾はふさふさだろうな？

断尾して短いし、スムースだからフサフサはしてない。
電波を受信できるらしい。

>>210
それなら耳うｐ

ワンコかわいい

>>205の旦那に騙されて腐女子二人との3Pと思って
>>205の家に連れて行かれて
>>205を犯して寝取りたい。

保守

過疎ってますね
>>204の条件ピッタリの私が来ましたよ
あ、でも毛先は染めてた時の茶色が残ってる

俺はリアルデブ専ホモなので
>>205の家に連れて行かれて
>>205の旦那を犯してビデオを撮りたい。

うちのネカマンを玩具にしちゃ駄目！！！！！
まぁ、元アメフト選手だしプロレスヲタだから普通の男の人は投げ飛ばされるよ。

そこで媚薬ですよ

腐女子にはツンデレが多いな

>>155
腐の中にも飲み屋・風俗で働いてる娘居るよorz
だから必ずしもそうとは言えない

>>182
そんな自分も隠れ腐です
彼氏もオタだけど。

>>193
確かに。
レイヤー・V系(３次)萌族・ジャニオタ辺りは綺麗目多そうな希ガス
きっと彼氏持ちも多い…

デブスレイヤーとかゲテモノにむしろ挑むべきだろ！

>>215
秋葉原なら一線級のアイドルになれるぞ。

伊達眼鏡してるなんちゃって腐女子もいる

前ＳＭショーを見せてくれるパブに上司に連れて行かれた時に
ショーを終えた女王様がテーブルに付いてくれて
最初は家で何をしてるの？の話しからテレビの話になって
しまいにはアニメの話になって
某キャラをペ○スバンドして泣くまで虐めたいわぁ…と
嬉しそうに話してた腐女子女王様がいた

女キャラの話をすると「女なんてどうでもいいのよ！」と
平手でビンタの後ムチで叩かれた（´･ω･`）痛くないけどテラコワス

>>224
ななんて羨ましい！！

真面目に腐女子と付き合いたいわ

俺も腐女子の彼女本気で欲しい。ルックス偏差値40以下でも有難く頂戴したいわ。
どっかに落ちてねーかなぁ…。

このスレ住人が全員、数字板の常連だったら笑える

腐女子な彼女がいる俺はこのスレでは勝ち組。

嫁がゲーマーな場合は腐女子になるのだろうか。
俺が使ってる格ゲーキャラの衣装のカスタマイズまで口を出してくる

まず腐女子の意味を調べなされ

「もっとも恐るべき化物とは何か　わかるかねインテグラ」
「・・・・・・・腐女子」
「そうだその通りだよ　我らが宿敵腐女子だよインテグラ
　ではなぜ腐女子はそれほどまでに恐ろしい？
　腐女子は弱点だらけだ
　もてる女を嫌い　できる女を嫌い　ファッションや化粧は身を焼く
　デッサン・伏線・ストーリー・男の友情を理解できず　現実に目をそむけ　恋愛に目をそむけ
　ほとんどの腐女子はコミケでしか動けず　安息のねぐらは唯一ツ暗く小さなコミュニティだけ
　それでも腐女子は無敵の怪物と呼ばれる
　インテグラ　何故だかわかるかな」
「・・・・・・・アンケートや印象を操る事？」
「それは決定的ではない」
「アク禁にしないと死なない事？」
「少々役不足だ　倒す法はそれに限らん」
「他人のスレに取り付き　いくらでも仲間と同類を増やす？」
「それは確かに恐るべきことだ　だが無敵か、とは少し違う
　もっともっともっともっと単純なことだ」
「・・・・・・・腐る？」
「そうだ　腐女子が触れたものは皆腐ってしまうのだよ　インテグラ
　脊髄反射　集中力　第六感　増殖能力　誤読能力
　侵食力　BL化能力　転身能力　粘着性　ｅｔｃ　ｅｔｃ
　しかし最も恐るべきはその純粋な暴力・・・『腐』だ
　作品性を軽々とぼろ雑巾の様に引きちぎる
　そしてたちの悪いことに腐女子達はその結果を自覚していない
　物語としてでなく　ただ彼女の本能に従って作品を消費する『キモオタ』だ
　腐女子の漫画・アニメへの接触は死を意味する
　いいかねインテグラ　腐女子とは知性なき
　女の形をした『キモオタ』なのだ　これを最悪といわず何をいうのか」

ﾜﾛﾀ

女キモヲタとキモヲタで釣り合いがとれるじゃまいか
ルックスより何より、まずは趣味があうかどうかだよ

>>232
ＧＪ！

腐女子ﾋﾞｼﾞｮﾝ発動させると旦那が面白がるんだが、内の旦那は勝ち組なのか？
ネカマだけど。

この間孝の家に広と僕とで遊びに行った時の事だ。
孝のお姉ちゃんの友達が腐女子とやらになったと聞いた。

腐女子というのはとても迷惑なやつらで、
漫画の男を好きになって、ホモのエロ本をつくるらしい。
エロ本を作るのはなんとなく解る気がするけれど、どうしてホモにするのだろう。
考えても解らなくて、得体の知れない腐女子は悪い奴だって事になった。

僕たちは腐女子のおっぱいを観てやろうと言う事になった。
悪い奴だから罰が必要なのだ。

＝今日午後７時、音楽室に君を迎えに行く。　景呉＝

作戦は、腐女子のハマッているキャラクターの手紙でおびき出して、
皆で押さえつけておっぱいを見るって事になった。
音楽室にしたのは学校に忍び込む僕たちがわかり易いのと、
騒がれても音が漏れないだろうと思ったからだ。

これを朝、腐女子の学校の下駄箱に忍び込んで入れた。
ちなみに人間の時の名前は『綾』というらしい。

「これでマジで来るのかよ、やっぱ無理じゃねえ？」
「来るって、腐女子はこういうのに弱いんだよ。」
放課後の学校の音楽室、
僕と広がそんな言い合いをしてる横で孝は黙っている。
孝はキャラの振りをして腐女子を油断させる役で、
油断した腐女子を後ろから襲うのが僕と広だ。
荒っぽい役ではないものの、一番最初に腐女子に会う事になるから
緊張しているのかもしれない。
それに、黙ってこの学校に忍び込むのは緊張した。
実際にやるのと計画するのは随分違う。
今の所は計画通りだけど、それはまだ相手がいない段階の事だし…

そんな事を考えている内に、廊下を歩く音が聞こえてきた。
僕と広は急いで机の下に隠れる。
ちょっとしてドアの開く音がする。
「景呉じゃなくて越善君じゃない！」
突然な大きな声が響いたので驚いた。それからバタバタと駆け寄る音がする。
僕たちの隠れている机を通り過ぎて、制服姿が孝の待っている方に駆け寄っていった。
それを机の下から見送る形になり、正面からの姿は見えない。
「どうして！景呉はどこ！？」
どうやら景呉には見えなかったらしく、孝に詰め寄っている。
でも、手紙はおびき出すのが目的だから一応は成功だ。
「ちょっと！どこに越善君を隠したのよ！ねえ！」
勢いが凄いせいだろう、孝は何も言えず固まってしまっている。
それでも今なら後ろに注意は回らないだろうって思って、僕は広に目配せした。
広も頷く。ちょっと緊張した表情だ。僕も同じような顔だろうか。

「わあああぁぁ！」
後ろから静かに近づいて手錠をかける予定だったけれど、
二人とも勢いに押されて、大声を上げて飛び掛ってしまった。

「きゃあっ！」
僕と広が腕にぶら下がる格好になり、腐女子がバランスを崩して床に崩れる。
すぐに起き上がろうとするけれど、二人で両側から抑えていた。
その自分の状態に気づいて抑えている相手を、僕たちを確認する。
広を見て…僕と目が合った。
腐女子は可愛かった。年が上だから可愛いって言うのは変かも知れないけど。
ビックリした顔をしているけれど、僕が想像していた腐女子のイメージとはかけ離れて可愛い。

「きろりんレボリューション」って言う、女の子向けのアニメに出てくる写真のアイドルみたいだ。
僕は人を間違えて襲ってしまったのかと思った。
それから急にこんな事をしたのが怖くなってくる。
凄く怒られるのを予想して、内心身構えた。
反対側の広も、しまったという顔だ。
だけど、意外な事に腐女子はそんな僕たちに怒るどころかにっこりと笑った。
「よかった。景呉、やっぱりいたんだね！」
景呉？僕に言ったのか。
とりあえず怒られなくてほっとした。それから今の状況を考える。
腐女子は孝じゃなくって僕を景呉と思ったのか。
とにかく腐女子はさっきの様な剣幕から打って変わっておとなしくなっている。
急に部屋が静かになったようだ。
「会えて嬉しいよ景呉。」
そのままの姿勢で腐女子が僕に話しかける。
上から押さえつけられている状態なのに、笑ってそう言うのが変な感じだ。
「あ、うん。」
でも可愛いので、つられて僕もでれっとして間抜けな返事を返してしまった。
「ねえ、起こしてくれる？」
はっとなって広と顔を見合わせた。少しの間目的を忘れていた。
「えっと、胸みせろよ！」
そう言ったのは呆然と見ていた孝だった。
いきなりだと思ったが、お陰でペースが戻った気がする。
僕たちはこの腐女子のおっぱいを観るのが目的なんだ。
しかも婦女子が可愛かったのは嬉しい誤算で、
僕はどうしてもこの腐女子のおっぱいが観たくなってしょうがなくなっていた。
何とかして見なければ、そう思って腐女子の表情を伺うと目が合った。
「みたいの？景呉？」
「うん！」
反射的に勢い良く返事をしてしまった。
でも、腐女子は引いていないみたいで笑顔のままだ。
「じゃあ、触ってもいいよ。」
そう言って身体の緊張を解く。脱いでくれると助かるけど、そうだ。
上から押さえつけてるんだった。
僕は片手をそのままに、空いた手で腐女子の胸を制服の上から触った。
やわらかい。
そのままさすって触り続ける。揉む。餅みたいな…変な感じだ。
やわらかいのが、なんでこんなに興奮するのか解らないけど興奮する。
気がつくと広も反対側を同じように揉んでいた。
目は合わない、おっぱいに夢中だ。
「あっ、景呉。気持ち良い…」
腐女子が僕にちょっと辛そうな顔で言う。
その顔を見るとドキドキして、僕が胸を揉む事で腐女子その表情をするのが嬉しい。
もっとももうとすると、布越しにちょっと固めの感触あるのが解る。
そうか、ブラジャーだ。直に揉まないと。
もう僕たちは押さえつけるのも忘れて服を三人で脱がしにかかっていた。
するとお互いの腕が邪魔になるのだが、上体を起こした腐女子が自分で服を脱ぎだすと、
僕たちは一枚一枚裸になっていくのを黙って観ていた。
そして、ブラが取られて胸を隠すものが何も無くなる。
「うおお。」
「すげえ。」
直に観て僕たちは感動した。
触ってみたい、腐女子をみると恥ずかしそうにだけど頷いた。
それを切欠に手を伸ばす。
「あんっ…」
胸を揉むのを再開するとまた腐女子が反応する。
直に触るともっとやわらかい。それに乳首が硬くなっていてなんだか凄い。
そう言えば、ズボンが中から凄く硬くなって突っ張ってきついんだけど、
この乳首もそんな感じなのだろうか、はじく様にすると腐女子がちょっと強めの声を漏らす。

「もっと！もっとお願い！景呉！」
僕の目を見てお願いしてくる。気持ちいいんだ。
凄く嬉しくなって興奮して、もっと気持ちよくしたいって思う。
「ひゃうっ！」
その時腐女子がより一層高い声を上げた。
はっとなって見ると、孝の奴がおっぱいに吸い付いている！
（省略されました・・全てを読むにはレイ×ユダ本を２０００部印刷してください）

まてまてまて、腐だからってキャラの名前の呼び出し手紙なんぞには反応しないってばｗ
餌は萌えキャラの同人誌や大手サクルグッズ・兄友グッズetc.を無料で差し上げます、うらいじゃないとな。

大昔の別冊宝島に飛影飛影と叫びながらまぐわう腐女子ものAVが
紹介されていた。
相手の男優はえらく困惑していたようで。

飛影はそんな事言わない。

たぶん蔵馬もそんな事言わない。

夕べは旦那とネタ出しして大笑いしつつ、布団に。
なんとなくお互いにその気になってｾｸｰｽ突入。

が。

子供が起きちゃって中断orz

>>243
まるで腐女子が書き込みに来ているようだが…
嘘だね、俺は信じない。文字だけなら何とでもかけるだろう。
でも本物の腐女子なら証拠を示す事も容易なはず。
そう、まんこうｐだ。


↓まんこうｐキボンヌ（ｾｸｰｽ写真でもいいです）

まんこ？ああー、沖縄のね

そうさ、腐女子というより主腐だ。
うちのネカマの粗品を万個うｐするのか？
ﾃﾞｳﾞの腹肉に埋もれてるぞｗｗｗ
証拠は残さん主義だから写真はない。
子供が唯一の証拠だな。

ちなみに夕べのネタは癌羽根でツインバスターライフルですた。
このネタがきっかけで付き合うようになった我ら夫腐・・・

や　ら　な　い　か　？

下着うｐならばどうか？
下着なら誰にもわかるまいて

このぶんじゃ、スレタイ通りの行為に及ぶまでに
30年くらいかかりそうだなｗ

さすがだぜ俺ら。

それってSS書くって事？
それともリアルレイプ？

>>250
モチロンコウシャダヨ？
キマッテルジャマイカ。

もぎゃああああああああ！！！！！
ち、ちが！！前者！前者！！！！！！！

つ、通報イクナイ！！

レイプハアカン
ヤッタラシヌデ

毒入り危険食べたら死ぬで。

腐だからねｗ

ヨーグルトにせよ納豆にせよ
腐敗した食品は健康にいいのだよ。

>ヨーグルトにせよ納豆にせよ
>腐敗した食品は健康にいいのだよ。
研究室の冷蔵庫から、賞味期限が今年の二月という明治ブルガリアヨーグルトが出てきた
んだが、お前はそれを食えるか？

毒を持って毒を制す

と言えばかっこいいけど、食あたりは本当に怖いので食べないようにしましょう。

つうか旦那が友達と仕事の話しに行って帰ってこねぇ(夕飯一緒にファミレスで食べて先に子供と帰ってきた）
男同士でﾊｧﾊｧしとんのかのぅ(´Д｀)=3
もちろん旦那攻めで。

よし。旦那さんの武運長久を祈願しておっぱい公開を。

旦那さんは受けのはず。
なんで知ってるかは秘密。（裏エロ社会の掟です）

旦那、１２時半くらいに帰ってきたよー。
旦那は受けできない理由アリ。
痔ろう患って切除してるから無理〜。
明日も昼間から友達と仕事の話で会うらしい。


つうか、オマイラ腐女子とｾｯｸﾙしたいんじゃないのかｙｏ！
漏れは精神的にオッサン臭いから意味茄子。
かわいい腐女子なら囲ってもいいお。

>>260
>漏れは精神的にオッサン臭いから意味茄子。

いや、そういう腐女子もいいものだと思う。
おっぱいうｐ！

もう腐女子とか関係なくなってきてますな

黒髪メガネっ娘なら
容姿は一切問いません。

眼鏡っ娘っていいよね。
うちも一度なりたい

>>264
フレームだけなら安いぜ。

メガネかけると兄貴にソックリだって言われるから二度とかけねぇｙｏ！
でも運転用のサングラス(まんまる）は手放せない。西日がまぶしくて死ぬ。

ｵﾏｲﾗ腰までのロン毛(未染色)はどうだ？
旦那と息子が染めさせてくれねぇorz

てかスレの主旨変わってね？ｗ
ここはいつから腐女子と馴れ合うスレになったんだ？ｗ

旦那旦那言ってる腐は同じ腐？

眼鏡かけたら兄に似てる言われたー
でも眼鏡が無いと私生きていけないのー

つ[レーシック]

腐は馴れ合いが好きだからロールプレイしてるんだろう。
男役腐と女役腐で自己紹介の流れ気持ち悪い。

早くおっちまえこんなスレ

近頃なぜか腐女子漫画がブーム

実際はあれほど可愛い子は……

>>273
妄想ｦﾀｸ〜か？
ｺｽならそれなりにかわいい子いるぞ。

つうかオマエラネタだせよ。

昔なら飛影なのだろうが、今なら？

旬な所はスザクか

やべえ。旬についていけてねえ。

もうね、よくわかんないけど似たようなｱﾇﾒ多いし意味不明だし。

とりあえず大佐にしておいて。

R→レイパー　腐→腐女子で

R「お？婦女子じゃん、結構可愛いな。そんな妄想の漫画より俺が気持ち良い事教えてやるぜ。」
腐「ちょwwwwwおまww今丁度陵辱ものの同人誌読んでたwww」
R「なんだこの腐女子、Vipperかよ」
腐「レイプktkr」
R「何だかんだ言ってグジョグジョじゃねーか、本当は気持ちいんだろ？」
腐「うはwwwww嫌なのにまんこﾇﾚｽwwwww」
R「正直に言えよ、もっとして欲しいんだろ？」
腐「あるあ…ねーよww」
R]「いい加減にしろよ、折角俺が現実のモノをはめてやってるってのによ。」
腐「おまwwwここで止めるとかｱﾘｴﾅｽwwwwwww」
R「メス豚が、突き上げて欲しかったらそう言ってみな。」
腐「うｐしる。」
R「舐めやがって、望みどおり滅茶苦茶にしてやるぜ！」
腐「うｐ！うｐｷﾎﾞﾝﾇ！」
R「うっ…溜まってたからすぐに出たぜ…おい、お前も気持ちよかったか？」
腐「早漏だろ…常識的に考えて…」

もっくんだな

ほんと良スレだな
何気なく除いてビックリ

別の意味でも
>>103-109辺りは神展開

吹きまくりだ

>>279
ワラタ

昨日は聖地巡礼してた腐女子が山盛りにいただろうな。
一人ぐらい引っ掛けて美味しく頂きましたとかって話はないのか？

hosyumokaneteagetoku

弟×隠れ腐だった姉とかどうだろう？
801本で抜いてる所に弟が遭遇とか…ダメか

腐女子は化粧がごく薄いから肌が綺麗だ。

>>285
抜いてるとこって何を抜いてるんだよｗ

ふたなりにしてしまえば無問題だ

>>287
腐女子汁を。

>>289
それはあれですか、
くさった愛液ですか？

>>287
マソコから指を抜き差しの“抜く”だろ

実録本書いてて兄×弟をネタにしてた妹が
同人誌を見られて…の展開の方ががリアリティーあると思われ

本来ブラジャーとは美乳や巨乳の女子だけが付けることを許されたもの。
それを昨今は弱小腐女子が喜々として身につけている。
この風潮をよしとしないヘル・ミッショネルズが腐女子のブラジャーを
クロスボンバーやブラ・ジ・エンドで狩り取っていく。

腐女子のおっぱいは神聖不可侵です。

腐ですが、あるサイトで全裸を晒しました。
ネトアみたいな事やってました。

では犯します
えい！えい！どうだ！

ダサー・・・

エロ知識豊富なのに奥手が多いのはなぜなんだぜ？

奥手というよりは、自意識過剰さからくる
自分への自身の無さだと思う。
そういう意味では可愛げがあると思うな。

俺たちだってエロ知識豊富なのに奥手じゃないか

三次元じゃない方向に積極的なんだといってくれよ。

>>299
マジレスゴメン。

友達のいわゆる腐女子っていう人がそうなんだよなあと。
10代ならまだいいけれど、やっぱり20代も中盤に差し掛かってくると本人も焦ってきているっぽい。
外見なんかは、同性からみて普通に可愛いと思うし、それなりの流行も抑えている。
本当に一般OLっていう感じ。

ただ本人にしてみると、ガチで男性に理想化されている部分と自分なんてという卑下から、男性が怖いらしい。
会社の同僚なんかは普通に話せるけど、これが、合コンみたいなノリっていうのか、少しでも｢お付き合い」みたいな
雰囲気が流れるとダメっぽい。
自分のオタ男友でもわりかし見たくれは普通だから、どうかなと思って一度遊びに誘ったけど、それでも駄目だった。

まあ男と見れば、股開くDQNよりもいいのだけど、年齢が年齢だけに相談受けた方としても、可愛そうに思えるかなあ。

恋愛がすべてじゃないけど、ある一定年齢までに恋愛していないなど年齢＝カレシ居ない暦っていうのが、
追い討ち掛ける風潮もあるから、難しいなあとこのスレ見て思った。

302を読んだ結果、
色々な理由で302を犯したくなった。
この！この！どうだ！

>>299
鋭いとこついてるな。つかSSのネタになりそう。

「恋愛しなければいけない」「セックスしなければいけない」というのは強迫観念にすぎないだよもん

そうしないと企業が儲かりません。

惚れた女が百合スキーなクールビューティー。
さあ、お前ならどうする。

犯るしかない。
この！この！どうだ！

奥手な俺は物陰からひっそり熱視線を送り続けてキモがられようかな、とりあえず。

せめて妄想物語のなかで想いを遂げようか……

女になればいいじゃない

百合好きで別にレズじゃないのなら
関係ないんじゃないか？

女装するんだ!

貧乳の腐女子が巨乳のコスプレイヤーのパイ拓を採ります。

つ[となりの801ちゃん]

>>313
巨乳ハンター？

>>312
天才現る

「妄想少女オタク系」のエロパロはここでいいんか？
まっつん×浅井の腐女子×腐女子カプや
浅井×阿部とかの脳内で自分を男性化した脳内妄想801もアリ？

登場人物

浅井留美（あさい るみ）
本作の主人公であり高校1年生、ディープな腐女子。主に男性同士の恋愛話好み、時にはクラスメートの絡みを妄想してしまう程のヤオイ好き。
0話で阿部に（中途半端な）告白されたものの浅井本人は付き合っているという自覚は全くなく、現在でも上手くいってるのかよくわからないまま、付き合いは続いてる模様。
むしろ、阿部と千葉の組み合わせを好んでいる。美術部に所属しており、同人誌（ヤオイ系）も執筆する。
好きな有名人に緑川光や石田彰の名を挙げているが、他のクラスメートの前ではオダギリジョーの名を挙げていた。
ただし、浅井本人はオダギリは仮面ライダークウガの頃しか興味がないらしい。好きな漫画は「鋼の王子様」という鋼の錬金術師やテニスの王子様をパロったような漫画。

阿部隆弘（あべ たかひろ）
浅井とは違いアニメには無縁で、ごく普通の健全な高校1年生。浅井と会話しているうちに浅井に恋をしてしまうも、浅井のオタク的な行動に付いて行けてはいないものの、
苦労はしていない模様。今時珍しい程の純情少年で、ラブレターにはハートマークのシールや、女の子の髪の毛から香るシャンプーの匂いに憧れを抱く。
浅井のことを妄想するときは浅井の胸が巨乳化していたり、阿部自身はマッチョ化していたりと、妄想癖は浅井とあまり変わらない。

千葉俊介（ちば しゅんすけ）
阿部の古くからの親友。昔、オタク女性と付き合っていた為、腐女子に関しては詳しい。（が、実際は女性向けの大手同人サークル主宰者である姉がいる為だったことが判明した）
浅井の脳内では阿部との組み合わせが成り立っており、美術部の時間では二人そろってモデルにされることもある。学校一のイケメンと言うこともあって、
女子から多数の告白を受けるが全て断っており、千葉本人はいつの間にか浅井に惚れてしまっている。

松井曜子（まつい ようこ）
通称、まっつん。中学時代はデブで地味な腐女子で学校内でイジメを受けていたが、転校して高校入学を機にオタクであった過去を捨てダイエットに励み、
克服し、高校生になってからはミスゴマキと呼ばれるほどの学校一の美少女として知られるようになる。一度千葉に告白するも、見事にフラレてしまい、
千葉が浅井に興味を示していることから仲間を使ってまで浅井をイジメようとするが、浅井が自分と同じオタクであると知った瞬間意気投合して親友同士になった。
浅井を二人にとられるくらいなら、時には百合のような関係になっても構わないと言い切っており、浅井もまんざらでもない様子。性格はかなり悪い。初めて好きになった同人ネタは「シンジ×カオル」

腐のおなごにフラれまくった漏れが通るお

腐の人たちにリアルなホモビデオを見せてあげたい

ゲイビ大好きな腐女子も結構いるけどな。

くそみそテクニックを喜んで見る腐だっているし……。

801板襲撃すればいいんだお

ゲイの男友達にホモAV見せられた事ある。

その後出演か？

ほす

保守

何か考えてしまうなこのスレ

考えるんじゃない。感じろ

ｱｯｰ

今日は待ちに待ったイベントの日
普段ズボンしか着ないんだけど
明らかにオタクな恰好は恥ずかしい
だから今日は珍しく膝たけのスカートをはいた。
これでも私の中では短い方だ。
どうしても足を晒すのには抵抗ある。
私の足なんて見せたら迷惑になるんじゃないかなんて思ってしまう。
いつもの様に電車に乗り私はイベント会場に向かった。
まさかその電車で痴漢に遭うなんて…




とかどうだろう？
ちょっと長いか

このスレキモいがウケるちなみに私は腐女子(S)だよＷ

腐女子は、Mの方が萌える…

確かに腐女子はＭが多いんだよなＷＷＷＷ
私の友達の腐女子は皆Ｍだからな虐め捲ってやったＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷ
私はＳに目覚めたのは弟が原因だなＷＷ
弟を虐めると反応がどらオモロスＷＷＷＷ
トイレに閉じ込めた時はもう最高だったよＷＷＷＷＷＷＷＷ

ちなみに言い忘れたが私は言葉的にＳで、性的に叩かれたりするのはイヤだがジワジワと指導して貰いたい派だな………う〜ん体はＭなのか？両生類なのか？
自分でも良く分からん…、何かｽﾏｿ

�狽｣わ 自分言ってる事キモい…

>>200
誰も聞いてないんだから興奮すんな。
巣に帰れ＼(^o^)／
つかＷ←ってｗｗｗｗｗｗｗ
マジキメェよｗｗｗｗｗｗｗｗ

だがそれがいい！　そのキモさがいい！
まさにこのスレが求めていた者ではござらんか！

自分語りをしてる腐は何を勘違いしてるんだ？
腐女子だと言ったらこのスレでちやほやされるとか思ってんのか？
巣に帰れ
だから腐女子は他の所で叩かれるんだよ
ババァなのか厨なのか知らんがうぜぇ

と言うか「腐女子」と言う言葉は誰が生んだんだ？

>>338
おー、早速来たよ
貴方釣りやすくて扱い易そうだね

マスメディアか2ちゃんかのどっちかだろうな

腐は自分達を卑下して本人達が使っていた言葉
２より昔からあるよ
メディアなんかに出ること事態最近だろ…

10年前にはまだなかった気がする。恐ろしく便利な言葉だな。

もしかすると
ヤクザとかが言ってたのが切欠だったりしてｗｗｗｗｗｗ

日本語でおｋ

お前、真面目に気持ち悪いよ。巣に帰ってくれ。

今まで過疎ってたのに
どこに潜んでたんだ

過疎ってるよりある程度盛り上がってるほうがいいな。うん。

腐女子のSは、このスレにの主旨にそっていません…

うーん、まぁ私の場面心が腐女子なんた�`☆

>>165
キモ！
腐女子キモ

婦女子五つの掟
・髪は手入れしていない黒髪、カラーリングなどもってのほか。
・下着はヨーカドーやダイエーなどスーパーで購入すべし。
・スカートで出歩くなんて恥と思え。
・ファッション雑誌は見つけ次第白ポストに入れるべし。
・男とは自己の脳細胞の中でのみ生存を許された存在と自覚すべし。

隠れ腐女子も、いるんだぞ！
そんなのベタすぎるジャマナイカ！！


でも基本は、それだよな…

腐女子の特徴。
男とは、自分の周囲にいるジャガイモたちとは
全く別種の美しい生命体であると思っている。
見たことないのに。

白ポストって何？

妄想少女オタク系とか読まんのか？

>>353
それは性別を逆転すればオタ男にも当てはまる気がしないでもない

腐女子彼女ってブログが面白かった…orz
でもこのブログの腐女子は、基本にそっていない…

>>356
だから類推してみたのさｗ


……とは言え、ぶっちゃけ俺らの場合
ココロの底から「リアルジャガイモイラネ！！」とまでは思えんからな。
残念ながら、そのあたりが不利と言えば不利だ。

ジャガイモ…

腐女子

オタク女には段階がある。

１・オタ女(アニメ好き二次元の男に恋をする)

２・腐女子(ＢＬに手を出してしまいホモ同人誌を買い漁る&二次元の男キャラをカップリングにする)

３・貴腐人(ＢＬ本大好き家に溢れてる。801本を自分で執筆orネタとして語る。&ついにリアルの男でカップリングを作り、それに激しく萌える)


４・汚超腐人(おちょうふじん)(各段階を経て、全てを熟知し、かつ何でもカップリングにしてしまい即座に話を作り出してしまう。ゲイAVから普通のAVを見ていろいろ研究する)

今のところウチが知る範囲では汚超腐人が最強。
彼女達に勝てる奴は居ないと思われ…

まぁ上の段階をまとめて腐女子って呼んでもいいけど…汚超腐人のウチからすりゃあ腐女子なんて可愛いと思うよ？？

個人的好みとしては２〜４ならＯＫだ

男同士って穴にチンコを入れて、電車の連結ごっこできるんだぜ！

見たくは、無いがな…

>>361
夢好き腐はどこに入る？
NLBLGL全て平気なのが最強？

「もっとも恐るべき化物とは何か　わかるかねインテグラ」
「・・・・・・・腐女子」
「そうだその通りだよ　我らが宿敵腐女子だよインテグラ
　ではなぜ腐女子はそれほどまでに恐ろしい？
　腐女子は弱点だらけだ
　もてる女を嫌い　できる女を嫌い　ファッションや化粧は身を焼く
　デッサン・伏線・ストーリー・男の友情を理解できず　現実に目をそむけ　恋愛に目をそむけ
　ほとんどの腐女子はコミケでしか動けず　安息のねぐらは唯一ツ暗く小さなコミュニティだけ
　それでも腐女子は無敵の怪物と呼ばれる
　インテグラ　何故だかわかるかな」
「・・・・・・・アンケートや印象を操る事？」
「それは決定的ではない」
「アク禁にしないと死なない事？」
「少々役不足だ　倒す法はそれに限らん」
「他人のスレに取り付き　いくらでも仲間と同類を増やす？」
「それは確かに恐るべきことだ　だが無敵か、とは少し違う
　もっともっともっともっと単純なことだ」
「・・・・・・・腐る？」
「そうだ　腐女子が触れたものは皆腐ってしまうのだよ　インテグラ
　脊髄反射　集中力　第六感　増殖能力　誤読能力
　侵食力　BL化能力　転身能力　粘着性　ｅｔｃ　ｅｔｃ
　しかし最も恐るべきはその純粋な暴力・・・『腐』だ
　作品性を軽々とぼろ雑巾の様に引きちぎる
　そしてたちの悪いことに腐女子達はその結果を自覚していない
　物語としてでなく　ただ彼女の本能に従って作品を消費する『キモオタ』だ
　腐女子の漫画・アニメへの接触は死を意味する
　いいかねインテグラ　腐女子とは知性なき
　女の形をした『キモオタ』なのだ　これを最悪といわず何をいうのか」

>>366
普通に感心した。GJ

>>51
そ…それは801板のオニャニースレの!!

「そうだ。メイトに行こう」

　俺の隣でぱらぱらと書店の紙カバーが付いた本を捲っていた女は、唐突にぱん、と手を打ってそうのたまった。
めいと？メイと、めいと……―――メイとさつき（いや、自分でもそれはない事くらい分かってる。ちょっと言ってみたかっただけだ）。
新聞のテレビ欄を見る振りをしながら脳内の辞書を超スピードで捲ってみるが、何処を探しても「メイト」なんて言葉はない。
思い切って聞いてみようか。
いや、でもあれだ。「メイト」が世間一般でよく知られている単語だったら、なんか凄い恥ずかしい。
いや、でもあれだ。昔の偉い人が「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」とか言ってなかったっけ？
いや、でもあれだ。相手が「ぷ、そんな事も知らないの？」なんて嘲りの視線を向けてきたら、きっと一生トラウマになる。
いや、でもあれ……え、えっと……いや、とにかくあの、聞くのはなんだか恥ずかしいし物知らずみたいで嫌だ。

　じゃあどうしよう。
あの、と、とりあえず、極普通に会話を続けるべきだろうか。
どこかでボロが出ないか心配だが、会話の中に隠されたヒントを手繰り、メイトの正体を突き止めることができるかもしれない。
よしこれで行こう。今日の俺冴えてる！俺凄い！今なら片手で卵も割れるかもしれない！

「あー……何しに？」
「最近ブームになってるＢＬ作家さんの新作が出るの」

　… … 全 然 分 か ら な か っ た ！

　寧ろあの、分からない要素が増えたんですけど、マジでどうしたらいいですか俺。
ＢＬって何。blueの頭文字か。それともblackか。大穴狙いでblock行ってみるか。
いや、でも分かんない！青作家とか黒作家とか角材作家とか、更に分からなくなってきたよ俺。
とりあえず、えっと、あの、やっぱり会話続けてみるよ俺！
誰に話してるのか自分でもよく分からないけど、俺頑張ってみる！

「えー、あー、あれいいよな。うん。なんかあの、お、奥深いよな」
「あれ、アンタＢＬ好きだったの？」
「だ、大好物だよ！ご飯六杯は軽いな！」
「なんか凄い意外。男って皆ＢＬ嫌いだと思ってた」
「うっせーな！俺は特別製なんだよ！」
「じゃあ、早速今からいこ！」

　俺の手を握り締めた女は、にっこりと笑うと小首を傾げた。
黒い髪が揺れ、少し長めの前髪が少し白い頬に掛る。
ちょ、まっ、そ、その角度だと谷間が！高校生思春期真っ盛りな俺には少しきつい谷間が丸見―――

終わり。

彼氏との実体験（フィクション含）。
この後結局アニメイトのＢＬコーナー行って、どん引きされました。
今も付き合ってるけど、まあ、今考えるとかなり笑える。
眠くなったから此処で終わり。
なんかあの、えろくなくてごめんなさい。
sage忘れてごめんなさい。

> 「えー、あー、あれいいよな。うん。なんかあの、お、奥深いよな」
> 「あれ、アンタＢＬ好きだったの？」
> 「だ、大好物だよ！ご飯六杯は軽いな！」

久々に吹き出してしまった。GJだよ巨乳の腐女子。

「高校生思春期真っ盛りな俺には少しきつい谷間」がフィク・・・わぁ何をすｊｋｆぁ；え，．おmv

実際見えたのは下着でした。

>高校生思春期真っ盛りな俺には少しきつい谷間
酸っぱい臭いとかが？

板的にエロい方に考えとけって

>>369

激しくGJ!!
ｴﾛﾈﾀｷﾎﾞﾝ(･∀･)

しょこたんみたいな腐女子なら大歓迎！

>>377
しょこたんは腐女子じゃねぇだろ

色恋沙汰に縁もゆかりもなかった腐女子。でも胸にだけはちょっと自信。
ある日消しゴムを拾おうと屈んだ際に、隣の男子の視線が谷間に
向けられたことに気付く。動揺を隠しきれないその男子が堪らなく愛おしくなり
どうにかして食べてしまおうと野望を漲らせてゆく。
801本とネットで入手した偏った知識を武器に、柄にもなくモーションを繰り返す
腐女子に明日はあるのか。

続きあるの？

期待してて、いいですかい？

>>379
いいねえ。実にいいねえ。

で、立派な巨乳なのだが、
普段からメガネやら手入れの行き届かない黒髪やら野暮な服装やらで、お洒落ではない。
寝ても覚めても男同士のカップリング妄想に思索を費やしているせいで、
自分自身のメンテナンスにまで気が回っていないようだ。

そして頭はそれなりにいいが、女子生徒内では自爆系要員で
時々クラスメートの女どもに８０１ネタ会話を振って笑われたり引かれたりしてるという
気さくなのかアホなのか判らんキャラ、ってなところでどうだ。

とりあえずお前黙ってろ

>>378
腐だろ８０１本書いたりしてりゃ
どちらかというと夢好きっぽいけどな

何時からか何となく、その子が気になっていた。

沿線の女子高の制服を着て、何時も布製のカバーをかけた文庫本を読んでいる。
柔らかく切りそろえられた黒髪に縁なしの眼鏡。
少し真剣な表情で、目を細めながら本を見つめている。
あまり今風ではないその様に、どこか危うささえ感じていた。
あまりにも周りを見ないで、いつも本を見つめているから。
だからだろう、その子が後ろから人に押されて倒れそうになった時とっさに手が出たのは。
二の腕に柔らかく潰れる何かの感触とか、初めて近い他人の息とかとにかく色々あったけどもうどうでも良かった。
正直体勢とか悪くて無理してたけど、俺はとにかく必死だった。
そして、彼女も。
一瞬だけ俺の腕に収まった後、まるで弾かれる様に力いっぱい俺を突き飛ばして走り去った。
初めて間近に、そしてまともに見た顔は真っ赤だった。
しりもちを付いたままの俺が呆然と見送るその前で、軽い排気音とともに電車のドアが閉まる。
軽い笑いや好奇の気配の中で、立ち上がろうとした俺の手に布っぽい手触りが触る。
見るとそこには見覚えのあるブックカバー。
何とはなしに拾い上げる。
次にあった時にでも返せば良いかな、などと思いながら。

勿論、後で開いてみて『こんなもの拾うんじゃなかった』と思ったのはお約束だ。

だから、次の日の朝真っ赤に染めた顔にぎゅっと唇を引き結んだ彼女が前に立ちふさがった時、正直もうどうでも良いと思った。
夢を壊されたと思ってたしね。
ああ、憧れの文学少女よさようなら。
ブックカバーの中身は男同士でエロエロに乳繰り合ってましたが何か？

「き、昨日は、すみませんでしたっ！」
そんな諦め気味の脳天を貫く様な大絶叫。
「突き飛ばしちゃったりして御免なさい、本当に…怪我とかありませんでしたかっ！」
必死なのは結構だけれども、ここは電車の中で…ああ、周囲の好奇の目が痛い。
慌てて開いたドアに向かって走る。謝り途中だった彼女の手も引いて、だからさすがに彼女の口上も止まって素直に後に付いてくる。
で、とっさに行動した後には当然ながら電車が行ってしまい…用事もない駅のホームに二人して取り残されるという寸法で。
…どうしよう。
会話のネタもなく、仕方がなく鞄から彼女の本を出して、渡す。
彼女も本も、もう本当にどうでも良かったので無造作に。
ところがそれを受け取った彼女の様子は見ものだった。
何気なく受け取って、何を渡されたか理解したのか血の気が引いて青くなり、次は真っ赤になる。
そして、本を受け取ったまま硬直している。
ふと、面白いなと思った。
そんな本を読んでいて、それを人に知られるのはやっぱり恥ずかしかったりするのだろうか。
好奇心がわいた。
憧れは木っ端微塵に砕け消えて、今度はそんな『男同士のエロエロ』なんぞを読んでるのに『恥ずかしがって百面相』などと言う器用で未

知の存在への好奇心。そう、多分純粋な。
「…中、見ちゃったけどさ。」
ばっと顔が動く。その目の中に在るのは焦りとか困惑とか…恥じらい、いや怯え、とか？
「何で男同士なの、それ？」

「え？」
困惑したような声がその唇から漏れる。
間近に見て、もうちょっと赤いほうが良いなとか思う唇。
何も付けてないんだろう、口紅とか何かそういう…普通の女の子らしいもの。
「え、何でって言われてもその」
口ごもって、ごにょごにょと言葉にならない声が漏れて、最後に唇が引き結ばれる。
「…好きなんだから仕方ないじゃないですか。」
しばらく時間を置いて、ぼそりと怒ったかの様な低い声の言葉がこぼれる。
やばい、面白いかもしれない。何となく。
「ふーん。じゃあソレ、貸して？」
俺の言葉にきょとんと見開かれた目が、今度は言葉の理解とともに今度は焦りの色を浮かべる。
「え、いやそんな駄目です駄目だったら駄目」
「何で、好きって事は面白いんでしょ？なら別に貸してくれたっていいじゃん。」
「駄目です駄目なんです、やっぱりなんかイヤだから駄目ーっ！」

やばい。
何か本当に反応が面白いかもしれないこの子。
つーか可愛いかもしれない、意外に。

その辺がきっかけで、何となく知り合いになってちょっかい掛けるようになってからかって遊んだりして。
最後には彼女に男女のエロエロを実地で教えてあげたりするような関係になったけど、それはまた別の機会に。
今では結局、イベントとやらに一緒に連れて行かされたりとかしてます…とほ。
…何だかなー。

==============================================================

となりの8○1ちゃんを読んだので書いてみた。
ｴﾛくなくて申し訳ないが保守がわりという事で失礼ﾉｼ

GJ！！！！
いいよぉいいよぉそれ超萌えるよ

ホシュ

腐女子なのに巨乳。
腐女子なのに茶髪。

>>389
何が言いたい
隠れには可愛い腐も多いのに
今だに黒髪処女ばかりだと思ってんのか


まぁ俺もそう思ってて
騙されたんだけどな
ゲーム好きな女の子程度だと思ってたのに
腐女子だったなんて…
詐欺だ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

金髪お水の801書きですが？
なんか皆さん腐女子に夢を抱いてると思う…

腐女子の皆さんが８０１ワールドで抱く美形男の妄想を思えば、お互い様ですよ

>>391
というか即売会行けば嫌でも小錦並みの巨乳ちゃんとか
体形がナイトメアビフォアクリスマスの腐の皆様に
お会いできるわけで

萌えの対極であえて抜いてみるロマン

ナイトメアにﾜﾛｽｗ
でも普通な子の方が実際は多いんじゃないかな。

>>390
なんという腐女子臭い文体…

つまりこのスレはお前らの女像を犯すスレって事だな

キモヲタ童貞の腐女子像などレイプしてくれるわー

「俺のビックマグナムをブチ込んでやるぜ」
「え、…ポークピッツの間違いでしょ？」
「……」
「私のもってるバイブのが凄いし…」
「なんだとおぉ」
「まぁ、いいや…前立腺ってどこにあるか調べさせてね」
「え、アッー!!!」

なんだか世間ではかなり叩かれてる腐女子にやさしい板でなごんだ。

ある意味で「同病相憐れむ」だから

しぶとく狡猾で、知恵の回る腐女子を嫁にして
一生尻に敷かれて操縦され、引きずり回されるような人生って、どうだろう

>>398みたいな生活を続けて、ついにはＭとして開発されてしまい
同人作品執筆のための実験材料に利用される日々とか・・・・・

どうでもいいから幸せになってしまえば、それでいいんだろうがw

だが、現実の腐女子の皆さんは
もっと意のままになるイケメンを伴侶として捜し求めてるんだろうな、
と思うと、これさえもみじめで滑稽な幻想となる（ﾆｶﾞﾜﾗ）

ここは、腐女子も軽く生息しちゃってますからね…

別に腐女子でも可愛けりゃいい
嫁にするなら尚更

可愛い腐女子は大概、微ｦﾀ男子とくっついてるよ･･･
可愛くない腐女子は売れ残り確定。自分はｺｯﾁ。

「可愛い腐女子」なんてそれ自体矛盾をはらんでいる。

二次元にはまってると「可愛くない」の脳内イメージもそこそこ可愛いんだが、
リアル可愛くないのは衝撃的だよ。
体型や頭身からして違うんだ。

知り合いにゃ男が嫌いで二次にハマってる腐がいるが、顔もスタイルも最高なんだわ

レアケースを元に一般論を語るのは不毛である

かわいい腐女子は、一応俺の中では萌え要素なんだけどな

>>408
隠れ腑とかなｗ

>>400
利用されるだけは空しいけど、ちょっとでも愛してくれるならそれも悪くない
とか思い始めた末期の俺
幻想するだけでもはハァハァのネタになるから無駄じゃない（*´д`）

腐女子に対して、男がひかないわけ無いがな…

んなことない
８０１ちゃん読めって

>>411
そろそろウザい
お前の偏見は聞き飽きた

しょこたんなんか見ると可愛くても腐女子はキツいかなー、って思ってしまう
オタってのは自覚症状あるかないかは大きい
やっぱオタのくせに「俺オタクじゃないから」って言動のやつは
俺の周り(俺も含めみんなオタ)から敬遠されてるし
あと自覚症状あってもオタが世間的にどういう認識なのか分かってないのも痛い
「どうせオタだし」みたいのはそれはそれで敬遠される

結局は周りに気を使えるかってことなんだろうか
気配り出来なきゃそもそも恋人できないだろうしｗ

でも腐女子ぐらいの人じゃないと今度は俺が浮いてしまうｗｗ

>>414
要するに何事も適度が一番だという事だな
ちゃんと節度を弁えてルールやマナーを守ってれば見た目がちょっとって奴でも人に好かれて恋人とかいるしな
逆にオタじゃなくても痛い奴は敬遠されてる
ちゃんと話題とか雰囲気を選んでくれる腐なら俺は歓迎する

腐女子を犯したい

さらにおぞましいものを見るであろう

知り合いの腐女子の一人称が「ボク」なんだ
それ自体に関しては個人の自由なんでどうでもいいんだが
ふと思いついて「わたし」とか「アタシ」って言ってみてよと催促したら
真っ赤になって「そんなの言えない、そんな自分キモイ」と拒否された
いーじゃんいーじゃん、ちょっと聞いてみたいキモいとか言わないから絶対
とかなだめてみたけど最後には
「そんなこと言うくらいなら全裸になったほうがマシじゃ！」
とマジギレされた

ときめいた
どうしよう。どうする俺？続く！？

しょこたんが痛いのはオタだからなんじゃなくて本人の資質だと思うぞ…

あ、今日はじめて来たけどいいスレですねここは。

そういえば昔自分の事を名前呼びしてる奴がいたな
○○ちゃんではなく
○○さんって呼んでた

ちゃんづけだと可愛こぶってるみたいだけど
さんづけだと他人事みたいだよなぁ

全裸にしたところで「あたし」といわせてみよう。

それでも嫌なら「あたい」と言わせてみよう

あたい、って逆に純潔守ってそうな印象あるな

「あたい」でやっくんが頭に浮かんだが正直痛々しいデブスな腐より
マシな気もするな

じゃ、「うち」でどうだ？
そして標準語で「私ダージリンをいただくわ」を練習させるんだ

うち、ダージリンっ茶！

age

あがってないがな>>427

>「俺が三次元のよさを教えてやるよっ！」

腐女子彼女。ての立ち読みしたら、彼氏がまさにそう言ってたｗ

百合スキーな腐→オレが三次元に目覚めて最初の対象が姉貴でした。


どうみても腐ってます。本当にあ(ｒｙ

>>430
香ばしく腐ったあなたが、漏れのヒーローｄ（ｒｙ）

いや、姉貴の方も良い感じに腐ってて………ＢＬ同人誌とか。

人の布団に勝手に潜ってたり、
オレのｵﾅﾇｰ障子越しに見てたりしてもう、百合センサーが真っ先に反応して


姉貴………(はぁと





もう駄目だオレは変態だ。寝よう(；ω；）

なんか、>>430たちが素敵なダメダメ姉弟に見えて仕方ない
自分たちをネタにギャグSSでも書いてみないか

百合センサーってのは間違いかもと今更 訂正。



「姉貴………ごめん。オレ……！！」
「………何を…今更……！お願い、早く……」





「挿れるの、嫌いなんだ………百合厨で…………」


「……………………………………( ゜д゜）」



とかなりそうで怖いなorz

リアルに姉を持つ弟の悩み、みたいなスレがギャルゲ板にあるよ＞患者の方

>>434
どうでも良い事言うけど
( ﾟДﾟ)←の名前は斎藤ﾎﾟｶｰﾝなんだ
，，をつけるとギコになるが血の繋がりは無いらしい

>>435
そっちに逝ったらオレ治るかな………

>>436
2ch初心者だから知らんかった
やっぱり半年ＲＯＭってから来ます……

保守あげー

同人誌買い過ぎて金欠になったあげく借金こしらえてお水になった話を時々聞くが、


都市伝説ではないようで…特にナマモノ
そういう子は『もう借金かえしたからやめるわ〜ハハハ』とかいいつついつまでも水

ha a ha a

俺の女友達の今日の台詞

「はぁ〜…ボク最近骸さんもイオン様も見てないから欲求不満だよ〜」

ボクっ子なのはいいが俺は男なんだ！欲求不満とか言うな…

うわー
こいつのアヌスしゃぶりてぇ。

欲求対象外なのか…ｶﾜｲｿｽ

ここって腐女子×マンガキャラって投稿していいの？

それだとオチが「飛影はそんなこと言わない」になるだろ

そうか…
有りなら考えついたんだが…

なんでもいいから投下して

ならば土曜日あたりに>>441の書き込みから思いついた腐女子×イオンネタ投下するかも。

思うんだけど、デブ即ちブス、ではないな。
職場にちょっと気になる可愛いブ−子がいるんだ。
すげー色白で、アンティック・ドールをちょいと膨らましたような感じ。
同期の女の話によると、どうも腐女子らしい。
俺オタはオタでもミリオタなんだよな。話し掛けようにも、接点がない。
どうしよ。腐女子の好きそうなゲームでもやってみるか？？

な ぜ そ こ で 軍 服 を 着 て 襲 わ な い ？そ れ で も 女 か ！

エロパロ板にも腐女子増えたよな

↑　？？？？？？

ある意味、ホモが好き→男に興味あるだしな。同姓じゃないからいいんだろう。

同棲が恋愛を成功させる、のが嫌みたいよ。自分には出来ないことをやれてるってのが。

最近の腐女子は、ホモ好きだけど女の子も好きっていう奴が多い気がする。

腐女子はホモだけでﾊｧﾊｧしてればいいのに
ＢＬに萌えようが女の子に萌えようが人の自由だけどさ…

大概のセックス描写は、快感を得るのが目的だから
同性同士のが見てて安心てのはある。妊娠の恐怖がないから

男性向けエロ同人とかをオカズにしたりもするけど
どうも、愛してるって言いながら近親や学生の分際で生でやったり
中に出してぇ、て台詞で、気持ちが萎えるというかね
カウパー液でも妊娠するってのに

なんて、男女ものHだと、リアルに我に帰りやすいので
同性もののがオナニーしやすいんだよね

一行目訂正。快感を得るのが目的で妊娠目的じゃないから、の間違い

フィクション（作り話）とノンフィクションで、リアリティに当然の違いがあることに気がつくには
社会性が必要だからね。

でもそういうリアル社会性をもたないと、同性同士のアブノーマルさが持つ強烈な
快感想像につながらない、ってこともあるんだよな。

いくらやっても妊娠しないのも、
理想的な同性同士でアンアンやるのも、同じフィクションなんじゃでー

いや、妊娠の恐怖てのは、社会性どうこうの前に
女としての本能の内でもあるわけで、気持ち萎えても仕方ないと思う

ん？
この二次元の彼の子供なら欲しい、とかそういうのはないの？

はーい！
私イオンとの子供なら欲しいでーす！

鳥山「マイナスイオン…？」

>>1
が考えてる腐女子はホモ萌えではなく乙女女｡
ホモ萌え派は乙女女を腐女子とは認めない

エロアニメに出てる男性声優の声を
その人がやっている美形（普通アニメ）キャラの映像と掛け合わせたＭＡＤを作成し

そのキャラを受けだと信じているというかそれ以外認めない！という腐女子に見せ付ける。


という虐待方法をひとつ思いついた。

キャラの子供が欲しいとかってどんだけイタイ奴なんだよ
中二病か

飛影はそんな事言わない

たぶん鞍馬もそんなこと言わない

コエンマも言わないと思う

幽介はそんなこと言いそう

んんん桑原だって言わないもんっっ！！！！

仙水が

流れを読まずに骸も言わないと言ってみる

漫画？

黄泉もそんなこと言わないお

死々若丸も言わない

ラオウ様もそんな事言いません＼( > o < )／

シン様もそんなこと言わない

北斗の拳は
腐漫画

でも絵が
無理そう

>>478
ものすごく頷ける話だなｗ
男塾もそうだろ？

北斗は当時の連載陣の中ではズバ抜けて女性人気高かったらしいが
レイとかトキとか大人気だったらしい

腐女子人気ならキャプテン翼や聖闘士星矢の方が遥かに上だった

>>480
おまえらの言うことが両方とも真だと仮定するとこの地球上には

・男性
・女性
・腐女子

の三つの性が存在することになるだろうか。

あながち間違っていない

>479
男塾は少数だけどあるよ(しかもいまだ現在進行形)
桃受が主流っぽかったけど虎○受なんてのもあったな

「押忍！！」とか好きな層って確実に居るだろうからなあ…。

王大人はそんなこと言わない

>>482
ホモが嫌いな女子なんていませんよ？

>>487
いることはいる

しかし地球上に存在する人類の性ということなら

・男性（攻）
・男性（受）
・女性（攻）
・女性（受）

こうだと思うがどうか。

それが　じんるいの　サガ　か・・・

二次元の801は嫌いなんだよね。ジャンプとかで
ライバル関係のキャラとかをﾎﾓらせんのが気持ち悪い。
でもリアル男友達のｱｯｰ！されそうになった話は聞いて
楽しい。
○○にﾊｯﾃﾝトイレあるから行って体験してｷﾁｬｲﾅＹＯ
と意地悪なことをいってみたりはするｗｗ

801嫌いってのは、もしかしたら二次創作上の高CQや最低をヲチしてる連中と同じ感覚なのかも知らんな。
腐女子は、原作ってモノがあるのに、下手な設定改悪を加えてとんでもない事にしよる。

　　　　　 　　　／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　 　｜ ○。　　　　　　　　 ｌ
　　　　　　　　|　　　　　　　　　　 　 ｜
　　　　　　　　|〓〓　　　　　　〓〓 |
　　　　　 　　 |-=・=-　　　　　-=・=-|
　　　　　　 　｜ 　　　　　 ｌ　　　　　 |
　　　　　　　　|.∴ヽ 　　 ∨ 　　 /∴|　　黒一族は名もない豪族で、雑兵にすぎなかった。だが（以下略
　　　　　　　　|　∴!　　ｰ===-'　!∴.｜
　　 　 　　　　|　∴!　　　￣　　　!∴｜
　　　　　　　　|　∴!　　　　　　 　!∴｜
　　 　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿ノ

骸とイオンって誰？リボーン？テイルズ？

>>491
男性向けエロ同人での無茶な設定改悪も相当なレベルだよ。
なので個人的には、本当に話や設定が好きな原作の同人は楽しみにくい場合が多い。
男性向け女性向け問わず。

なんでかわからないが淫乱になりがちだよな。
なんでかわからないが。

男キャラにしろ女キャラにしろ、好きなキャラが性的に興奮してる描写はつらいものがある

>>482
だがちょっと待ってほしい。
腐男子の存在を忘れているのではないか。

腐兄（ふけい）って言うんじゃないのか？

腐兄参姦日

>>496
お前さんは、そもそもこの板に向いてない気がする

あれだ、どっちかっつーと腐女子はセックスの時
むしろSMとかアナルセックスとか、自ら進んでやりそうだ。

「同人誌書くいい参考になるな！あ、むしろ私が攻めてあげるよｗ人参がいい？大根がいい？それとも茄子がいい？ほらほら、早くお尻だして(*ﾟ∀ﾟ*)つ∩」


腐女子に犯されるSS完成

「そのゲイボルグの威力は、貴様の親父のグングニルに匹敵するな」
「なっ、親父を知っているのか！？」
「ああ……。お前と同じ、暴れん棒だったよ」


腐女子が書くのってこういうのなの……か？
よく分んないけれど、保守。

ゲイボルグ、グングニルってFE聖戦を思い出すな

グングニルだったのか。消防のときからクンニグルだとずっと思ってた。

クンニ！

クンニ導師

つまんない事言うから流れ止まってんじゃん

まぁ腐女子を…
まぁいいや

というか
いつのまに腐女子研究議論スレにｗ

腐女子にはショタを組み合わせると萌える。

それもショタ攻めだとなお良い

しかし、最近は腐男子人口が増えてきた
良く色んなスレでショタ好きの男を見る

か弱くてちっちゃいならなんでもいい、という輩だな。

女性不審が強い奴はショタに走りやすいように見受ける

さぁその見解をテンプレにして、次スレの礎となるのだ

「俺だけの」
「わたしだけの」
「「性奴隷が欲しい！！」」

主人公は、イタい妄想を際限なく膨らませている童貞と処女。
だが、もちろん両者とも一日の大半を二次元で過ごしているヲタ＆腐女子なので
なかなか実物には手が出せない。

そんなあるひ、二人は出会う。
「こいつみたいな恋愛経験ゼロっぽいやつなら、
　もしかしたらラクに奴隷化できちゃうかも？」

とかはどうであろうか。

童貞が穴掘られて快感覚えたら、帰ってこれなくなりそう

>>516
初々しくも間抜けなシーソーゲーム状態になりそうだな

だがそれがいい

これを見て何かの糧に
ttp://fujoshi.client.jp/

「おい、じじい。謝れ」
木製の乳母車を押し歩く浪人風の男に女が声をかけた。
「腐女子なめんな、謝れ」
腐女子と言われる不逞な女の目は据わっている。数人の人をおそらく殺してきたであろう目だ。
「おい」
その瞬間、浪人風の男は刀を抜くなり女の前を斬った。
女はもんどり打って倒れる。町人は誰もその女を助けようとはしない。
「３度目はない」
浪人風の男はそう言い残すと立ち去っていく。
「ありゃ誰だ？」「拝一刀とかいう者らしい。あれは刺客でさっきの女も依頼されてのものだろうて」
誰もその女の遺体に触れようとすらしない。
それもそのはずである。この女、江戸城下で暴れ続けている腐女子の一味であったからだ。



江戸城下での奉行職が密かに訪れた上役の江戸総奉行を見送るところであった。
えらいことになった。えらいことになった。
江戸城下で奉行職を勤める男は平静を装いつつも心の中では動揺していた。
腐女子を討つから手出し無用と江戸総奉行から言い渡されたも同然であったからだ。
おそらくは明日明け方、一斉に腐女子を討つとなろう。
腐女子が討たれても今の徳川政権に揺るぎはないだろうが
冗談でも徳川政権転覆などとほざいた不逞の輩の末路がどうなるか、
全ての日本の民は思い知ることになるだろう。
彼がかって視察させられた隠密同心なる組は完全武装であり、
諸外国の同じような部隊と比肩して見ても日本が貧乏なゆえに凶暴さは逆に勝ると思われた。
奉行は部下の者に急ぎ明日の見回りを禁じる措置をとらせた。

「うほっ、うほっ」
「あっー！」
腐女子が今日も夜の町の一角を占拠して気勢を上げていた。
侮蔑の眼差しを向ける同じ町民を威嚇し、時には声を荒げて追い払う。江戸の無法者である。
「おまえがあらぬ疑いを流し、武士の親子を自殺に追いやったのだな？」
「あ？おまえ誰だ？」
「おまえがあの親子に衆道の疑いを流し、自殺に追いやったのだな？」
昼方に腐女子を斬り殺した浪人が腐女子達の目の前に立っていた。
「バカ、あの親子だけじゃねぇ。
何人もの男が、ホモだなんだと腹を切って死にやがった。
俺はそういうバカを見ていると笑えてきて仕方ねえんだよ！」
頭目たる腐女子がそう言うと他の腐女子も武器を地面に打ちつけて笑った。
「男はみんなその気があるんだから大人しく認めてりゃいいんだよ？
何が腐女子だ。男が悪いんだよ。男が！」
腐女子の一団は既に合戦の体勢を整えている。町民の姿も界隈から消えた。
拝一刀が言い放つ。
「参る」



拝一刀と腐女子の間で一戦が済むと腐女子は皆斬られて死んでいた。
頭目の尻の穴には木製の棍棒が深く突きこまれている。武士の親子の名前がその背中に墨で描かれていた。
奉行は報告を聞くなり、慄然としていた。今の世にそれほどの腕を持った浪人がいようとは。
今の世では刀の稽古など形同然であるのに。
すぐに拝一刀と言われるその浪人風情は江戸城下からいずこへと消え去ったと言う。

この世に女という生物と衆道文化が存在する限り、腐女子は不滅
幾ら殺しても、また新たな腐女子が現れるだけ

「ん……あっ」
　ベッドの上で、美香が腰をゆすりながら、本を読んでいる。
　「ぼく、ぼく…今いやらしいことしてる」
　右手はせわしなくスカートの上から、股の間をなぞり、荒く息をつく。
　哲也は、くいいるように美香の乱れるさまを、ドアの隙間から覗きながら、
昨日の出来事を思い出していた。

　「悪いけどさ、ぼく三次元の男ってメンドクサイし、いらない。」
　美香は、ベットに寝転がり気色の悪い男同士が抱き合った表紙の
本をめくりながら、哲也の顔も見ずに言い放った。
　「哲はぁ、幼馴染だし、ぼくと同じオタクだからさ、話はあうよ。でもさー」
　「ぼくのBL好き馬鹿にしてるよね。自分だってロリ見てるくせに。」
　「ぼくのは、愛とか男同士とのその関係性とかに萌えてるわけだけど、君は
ただのエロで、抜き目的じゃん。」
　それから美香は、とうとうとエロのある無しに係わらずともBLは素晴らしいか
を語ったけど…

　（お前も、オナニーしてんじゃねーか！）
　サラサラの長い黒髪がシーツの上で、乱れ、薄手のカットソーには、乳首が
浮き上がってみえる。
　右手はスカートの下に潜り込み、太ももを擦り合わせながら、美香は大きな
目を潤ませ、白い肌を紅く染めて甘い喘ぎ声を漏らしていたが、ふいに動きを
止めると、ベット脇のチェストから何かを取り出した。

　細い棒のようなものが、微かな電子音と共に先端を震わせながら、美香の
華奢な手に握られている。
　「…なんか、最近物足りない気がするけど。君はぼくのはじめてだし。」
　少し厚めの唇から舌をチロリとだし、棒を嘗め回して、先端を唇でしごく。
普段は幼い雰囲気の大人しげな美香の痴態は、哲也の股間を一層
熱くした。
　「レオン君が、ジンのをしゃぶるのって、こんな風かな。」
　フェラチオに熱中する美香には、ドアがそっと開く音など、耳に入らなかった。

何が起こった？
説明ヨロ

>>524
続きﾖﾛ

　根元から先端まで、唇でなぞる。先の部分をキャンディーをねぶるようにする
と、しょっぱい汁がしみでてきた。
（本にあったとおりだ…）
　美香は、強弱をつけてペニスをしごきながら上目遣いに哲也の反応を見る。
　哲也は美香の下着の上から、割れ目の部分に指をなぞらせたり、下着の隙
間から、舌でペロリとあそこをなめる。
（哲きっと、童貞だよね。満足してくれないとぼく困るんだけど）
　美香の性に関する知識は、すべてといっていい程、BLからだ。今上手くやろう
と熱心にしているフェラチオも、BL小説で読んで覚えたものだ。まさか、幼馴染
の哲也相手に実践するとは思わなかったが。


「今のケータイに撮ったから。ネットで流して欲しくなかったら、大きくなったコレ
なんとかしてよ。」
　侮っていた家族同然の男じゃない男の言葉に、美香は驚かされた。
　先程までバイブ相手にしていた行為を、初めて触れる生身のペニスに行う。
以前読んだ本であった玉舐めというものもしてみる。
（セレブ刑事の攻めが、確か気持ちイイとかいってた筈だけど）
　玉を口に含みクチャクチャと柔らかく吸いたてる。とにかく少しでも変な気を
起こしてもらっては困るので、棹を握る指ももてるＢＬエロ知識を動員して、
慎重に動かす。
　哲也が玉舐めをするとビクリと体を震わせると、まるで自分が相手を支配し
ているようで、歪んだ征服感に美香の中からじわりと溢れ出すものがあった。

　本当のフェラチオは、熱さも硬さも偽物とは比べ物にならない。舐めていると
毛が口の中に入って苦しいし、哲也が頭をつかんでいるせいで、時折咽喉の
奥をつかれてえずきそうになる。
　だけど美香が尿道口に舌先で細かくつついたり、口に含んだカリ首の辺りを強く吸い上げると、哲也が強く髪をつかむその反応は、生身の人間を翻弄す
る心地よさを美香に教えた。
（まぁ、入れてあげる気はないけど。ぼくって襲い受け？クール受け？）
　すっかり脅されていることも忘れた美香は、自分の立場を勘違いして優位に
立ったつもりでいた。口腔の奉仕だけで、終わるはずもないのに。

　ふいに美香の下着が脱がされ、股間があらわになる。
　足を大きく開かされ薄い陰毛のあそこは、濡れ光ってピンクの花びらの奥
から、新しい露をこぼした。
「あんな細〜いパイプだから、あそこもそんなにパックリ開いてないね。」
「なにすんだよ！ぼくに触んな！舐めてやってるだろ！」
　顔を真っ赤にして美香は抗議の声をあげたが、小柄で体力の無い彼女の
抵抗など、無いに等しかった。疲れ果て足も広げたままの美香の耳にカシャリ
という微かな音と屈辱的な言葉が聞こえる。
「プライドの高いホモ好き美香ちゃんのエロ画像。2枚目ゲット。」


　

すいません。名前の所に入れるの忘れてました。
一応美香のスペックは、
色白小柄で、肩下長さのストレート黒髪の、目の大きな幼く見える女の子。
で、小学生のときに真っ白おばけとか目玉オヤジなどと男子にからかわれて中
高女子高のために、男に対する認識が、「男はバカ」とちょっと間違ってしまって
る。世界が受けと攻めの二種類で出来ているあさはか高2腐女子ちゃんです。

哲也は、美香の隣に住む高2の親同士仲の良い幼馴染で、外見ふつメン。
最初はただのオタだった美香が腐れてしまったので、なんとかしたいオタ男くんで
す。彼としては、かなり間違ってるけど今回のは荒療治のつもりです。

続き待ってますよ

「…ヤダ。お願いだから撮らないでよ。」
　哲也は美香にたっぷりとフェラチオしてもらい、限界を迎えつつあったペニスを
美香の股に、なすりつけた。
　クチュクチュと先端部分が触れると濡れた音をたて、擦りつけられたクリトリスは
ぷくりと膨れあがり、美香の背中にたまらない震えがはしり、思わず自分から腰
をペニスへと押し付けるように突き出し更なる刺激を求める。
「美香、入れたい？」
「ダメ。ぼく…言えないよ」
　哲也は次に意外と大きくて柔らかい美香の胸を揉みしだきながら、クリトリス
を、中心にペニスを前後に動かして強く擦り、亀頭の先を少し膣内に潜り込ま
せた。
「言えたらもっといいの、あげるよ。」
（…気持ちいい。もうイイや。この前読んだ鬼畜下克上ものみたいで、なんか
萌える…まるでぼくがあの受けになったみたいだ）
「…ぼくに、入れてください。」
（確か、こんな風におねだりしてた）

　ズチュと音を立てながら、よく濡れた膣内に抵抗無くペニスは飲み込まれて
いくかと思われたが、さすがに細いバイプに比べ生身のペニスは大きくて美香は
初めて苦痛を訴えた。
「ちょ…痛い…止めてよ」
　切れ切れに吐息混じりに懇願しても、哲也の動きは止まらず、とうとう根元
まで入ってしまった。
　哲也のペニスは、激しい締め付けにもう射精寸前だったが、もう少し美香の
膣内を味わっていたかったので、彼は抜く事も止める事もしたくなかった。
（それに、酷いことばかり言ったりしたけれど、美香を少しでも気持ちよくさせて
あげたい。お互い初めてだし、ホントは大事なんだ）
　少し根元から引き抜いて、先程美香が感じた胸や乳首を撫で回したり、浅
めに軽く出し入れする。美香の膣内からヌルヌルと愛液がでてきて、よりスムー
ズに抜き差しできるようになり、動くたびに美香の唇から甘い声が漏れた。
（美香も気持ち良いんだ。俺もすごくイイよ）
「レ…レオン」

レ…レオン！？

ワッフルワッフル

続き期待age

イイヨイイヨー

Σ(ノ∀｀*)ﾅﾏｴﾖﾝｼﾞｬｯﾀ

【池袋】腐女子も被害に…犯罪組織、車で街を巡回→美女見つけると拉致→強姦→売春施設に売り飛ばすor抵抗したら殺害
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1181744562/
　
6月10日午後2時30分ごろ、サンシャインビルに近い池袋警察署に16歳の女子高校生が強
姦事件の被害届を出した。
東京都内の有名高校に通う被害者の愛子さん（仮名）は、事件当日の午前11時ごろ、
腐女子のメッカ通称乙女ロードで買い物をし、その後家に帰るため路線バスを待っていた。
すると、白いワゴン車が急停車し、無理やり車内に引きずり込まれたという。
車内には10人前後の男がおり、皆、顔を覆い隠すために毛糸の帽子をすっぽり被っていた。
また、全裸の女の子が5人、怯えた様子で座っていた。男らは関西弁を話していたという。
男らは愛子さんに最後部の座席に行くよう命令。その後、洋服をすべて脱がすと、走行
中のワゴン車の中で男から順番に強姦された。
ワゴン車は埼玉方面に向かっていたが、その途中、人気のない場所で停車。すると、別の灰色
のワゴン車が待っており、その中から男が10人ほど出てきて、白いワゴン車に乗っていた男
と入れ替わったという。
そして、また、順番に強姦されたが、その途中で、性器が裂傷を負い、大量の血が流れてき
たことから、泣きながら止めてほしいと懇願したが、いっさい聞き入れなかった。
（中略）
ワゴン車で街を巡回、容姿のいい女性を見つけると拉致し、強姦、その後売春施設に売り
飛ばし、また抵抗した場合には殺害して、発見されにくい場所に遺棄する犯罪組織がいる
ものと警察はみており、捜査を進めていく方針だ。

「レオン…君のすごくイイー。硬くて大きくて最高さ…」
（それって、こいつの好きなセレブ刑事とかの名前じゃないか…）
　哲也の腰の動きは止まり、昂ぶった心は一気に冷めてしまった。
　そんな哲也の気持ちも知らず、もっと快感を貪ろうと下から腰を振って美香は
悶えた。
「動いて、さっきみたいにしてよぉ」
（美香にはオレはさっきのバイブと変わらないんだ）
　自分が脅迫したことは棚に上げ、哲也の心に美香に対する怒りや悲しさが、
湧き上がってきた。
　動きを止めたままの哲也を、不審そうに潤んだ目で美香が見つめる。と、浅く
挿入していたペニスを哲也は思い切り奥まで突き上げた。
「い、痛っ！」
　美香の手を掴み上げ結合部分を触らせる。愛液が指にからみ哲也の固い
ペニスで美香の入り口は広がり、セックスをしているのだと改めて実感がわく。
「お前に入れてるのは、オレだ！ホモ野郎じゃない！幼馴染のオタクにチンポ
入れられて、喜んでグチョグチョにしてるんだ」
　激しい抜き差しが繰り返され、優しさなど欠片もなく美香のピンク色の乳首
に齧りつく。哲也を包む膣内が収縮しきつく締め付け、中からまた濡れた感覚
がする。
　美香は乱暴な行為にすら感じてしまい、頭の中が混乱してきた。
「やぁ、哲ちゃんヘンになっちゃう…ーん…美香、バカになっちゃうよ」
　美香が小さな頃のように舌足らずに哲也の名を呼び、懸命に哲也の背中に
腕をまわして縋り付いた。
「出すぞ」
　初めて哲也の唇が美香の唇に触れ、二人は無我夢中で口の中を舌で掻き
回す。濡れた音と腰の動きは激しさをまし、哲也は思い切り美香の中に精液
を注ぎこんだ。
　

　刺激の強い、生身の男とのセックスの余韻に耽っていた美香は、身体を起こ
して、ベッドに座り込んだ。哲也も座り込み、しばらく二人は呆然としていた。
「…あっ。」
　小さな声を美香が漏らす。美香の目は下に向けられ、少し開いた足の付け
根から青臭い匂いの精液が、流れ出すのが見えた。シーツには紅い筋のような
ものも、微かについている。
「血が出ちゃった。」
（あまり悲しくないな、無理やりだった筈なのに。気持ちよかったから？）
　美香は、無表情にぼんやりと考える。対照的に哲也が、少し泣きそうな顔に
なった。
「哲？」
「…ゴメン」
　ベットに落ちていたハーフパンツのポケットから携帯電話を出すと、哲也の指
が器用に素早く動いた。
［見て」
　液晶の画面を美香に突きつけ、携帯電話を渡す。
「もうさっきの写真削除したから、確認して」
「エッ。」
　服を素早く着込むと、哲也は逃げるように、携帯を美香の手元に残したまま
立ち去ってしまった。
　「…こういうのって、まだまだ陵辱は続くとかじゃないの？」
　よくBLに限らず、エロゲーや同人誌ではあることなのに、そうならなかった。けし
て、それを望んでたわけじゃないけれど。
　美香はいつまでも、哲也の出て行ったドアを見つめ続けた。

すいません。後もう一回続きます。
あと、陵辱じゃないです。

×　池袋
○　タイ

>>238
ＧＪ！＆ワッフル＆ｗｋｔｋ！

ワッフルワッフル

ワッフル待ち

保守

その夜美香は、いつまでも眠りにつく事が出来なかった。色々な考えが頭の中に浮かんで
は、ゴチャゴチャになっていく。
「だから、三次元の男は、面倒なんだよ…」
　このセリフも、これで五回目。
「−ぼく、あんまり色々されても嫌じゃなかった。」
　小さな頃からの幼馴染で、裸もスキンシップも慣れっこだったから？だけど小学生の時に、
数人の男子に苛められたのが原因で、生身の男となんて関わりたくなかった。
「どうして消したんだろ？アレがあれば、ぼくと何回もできたのに」
　思ったほど、セックスが良くなかったから？あの時哲也は、気持良さそうだったのに。一
回すれば、中古とか？でも破瓜の血を見て、泣きそうだった。
「なんでぼく、ホントは哲は流さないって思ったんだろう。」
　イって満足させたと思ったから？どこか違う。本当にネットにエロ画像をばらまくなんて、
しないと信じていた。
　…信頼はどこから来るんだろう？
　ここ数年は、アニメやマンガあと嫌がられつつBLの話しかしてないのに。自分が分からない。
何度も哲也のことを考えてしまう。でもそれは…ー恋とか。
「ありえない！レイプされて好きになりましたって、BLかTLのテンプレじゃん！」
　やっぱり分からないから、携帯を返す時に哲也と話してみようと思った。考えがまとまると、
今度こそ眠れそうだった。
　その日は不思議と…いつも眠る前に読むBLには手が伸びなかった。


　駅から出ると、哲也は待構えていた美香に捕まり、近くの公園に連行された。
「話があるんだ。」
　そう言ったけれど、美香はなかなか後が続かないらしくて、二人してベンチに座ったまま黙
りこくった。
「…あの、さ」
「ーうん。」
「えと、アレ消してくれて、ありがとう。」
「お前が礼を言うことじゃない。ー…こっちこそ、あんな事してごめん。」
「−あ、うん。」
　また二人とも黙りこむ。意を決したように、両手を握り締めて、美香が口を開いた。
「どうして消したの？怖くなったの？」
「…怖い、うん、怖かった。美香にひどい事して、自分が嫌になって、怖くなった。それにー」
「−あの時ムカついてさ、お前にエロいこと一杯して、性奴隷にしてオレなしじゃ、いられ
ないようにして何でも言うこと聞かせてやる！とか思ってた。」
「ホントにエロゲーみたいにしてやる！って。でもさ…二人とも気持ち良くなって、イケルかも
とか思ったら、お前がホモマンガの名前呼んで…またムカついたけど、あぁこれはさっきのお
前のオナニーの続きなんだと思った。脅迫してのセックスだったけど、続けてもお前が好きに
なるのは、オレじゃなくてセックスで…オレはバイブは嫌だ。モノだけ必要なんて、前よりひど
い。」
「好きじゃなかったら、幼馴染じゃなかったら、姦りたおしたかも。でも女々しいけど、オレを
好きになって欲しかったんだ。…まぁこんな無茶して今さらだけど。でも、償えってならなん
でもするよ。」
　いつもはそれ程話さない、口下手な哲也が思いをぶちまけるように口にした。疲れたのか
そのまま俯いて、美香を見ようともしない。
「あの…ね」
　そっと哲也の手を、美香が両手で握りこみ、懸命に話しかけた。
「ー脅迫とかホントにダメだと思う。その後も、気持ち良くても二人ともダメだと思う。ぼくは
ね。」
「哲が流さないと思った。ホントにひどい事はしないと思った。ぼくはきみを、信じてるみたい。
…えと、信じたいのかな？でも、よく分からないんだ。どうしてなのか。だから、哲の事を知り
たい。」
　「だからね…相手のこと、こうだって思い込むのも、好き勝手に妄想しちゃうのも、お休み
して、それで……もっとぼくに、きみの事話して。」
　美香は、いつの間にか顔を上げた哲也を見て、ニッコリと花のように微笑んだ。そして
二人は、しばらく手を繋いでベンチに座っていた。

ー三ヵ月後
「あぁ、こっから、ここからが神展開なんだよ！もぅ、絶対目ぇ離さないで！」
　美香が隣に座る哲也を、興奮の余りバシバシと殴る。
「いっ、痛ぇよ。おれも見たから知ってるって。」
「神作画！神展開！まさしく今期一番のアニメだ！」
　ベッドのスプリングが美香の激しい動きにキィキィなく。そっと哲也が美香を盗み見ると、
目はキラキラと輝き満面の笑みを浮かべている。襟の大きく開いた服のせいか、ブラが
動くたびにチラチラのぞく、全く目の毒だ。
　あれから、二人は週に一度はマンガやアニメの話しをせず、自分たちの話をする日を作っ
て、お互いの部屋やファーストフード店で何度も会話した。今まで知らなかったこと、知っ
ていたこと、知ったつもりでいたことを色々と。その習慣は、今も続いているが…　
「ごめん。ぼくトイレ。」
　美香がスカートを翻し部屋を出て行った。哲也はベッドに寝転がり、独り言をブツブツ漏
らす。
「…なんかタダのいいお友達になっちゃったような。お互い変わらずオタクだし、アイツまだホ
モ読んでるみたいだしなぁ。ずっと腐女子なのか…」
「しっかし、警戒心ないな〜ブラ見えそー。スカートも短いし、アレがエロカワとかいう奴か。
…おれやっぱ男って認識薄いのか…」
「…レオンよりもジンよりも明よりも薫よりも」
　少し開いたドアから、ピョコンと美香が顔を出す。
「タカよりもトシよりも山月よりも、どんなＢＬキャラより哲ちゃんが一番だよ」
　美香は一歩部屋に入ると威嚇するように、哲也を睨みつけた。スカートの端を持ち、ヒ
ラヒラさせる。
「鈍いねぇーこれは、サインだよサイン！あの!今日！ぼくんち！両親泊まりで留守だから！
パジャマ持って！きて下さい！以上」
　耳まで赤くした美香が逃げるように、部屋から出て行き、乱暴に玄関の扉を閉める音が
聞こえた。
「…ま、マジですか。」
　顔のニヤケが止まらず、哲也は思わず部屋の中で、喜びのあまり変な踊りを踊った。
　（ぱ、パジャマを用意しなきゃ！いや！男だったら裸っていうか、着る暇なしで…こう、
何回も）　
　「…我が人生に一片の悔い無し。」
　部屋の中で、仁王立ちして哲也は呟いた。



　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（おしまい）　

陵辱のまま突っ走れなくて、すいませんでした。
最後はエロもなしで、反省です。
今まで読んで下さった方、ありがとうございました。

>>546
GJ！おもしろかった

>>546
かなり良かったＧＪ！

>>546
ＧＪ！！女としての本能と、腐女子の思考回路のせめぎあいが上手く書かれていて、
読みごたえがあったよ。 出来る事なら後日談の更に続きみたいなのも読みたいな。

>>524
ｲｲ（・∀・）!!陵辱が駄目とはいわんけどやっぱラブがあるのがね・・・

このスレにまともに作品投稿されたの初めてじゃね？
とりあえずＧＪ！

非常に亀レスだが
>>501
それは大いにありえるｗ数年前に付き合ってた隠れ腐女子の彼女とのＨ中、
突然指を突っ込まれるということを何度か繰り返され、最終的に開発されたｗｗｗ

…その行動の理由が、腐女子だからなのか彼女の性癖なのかは今はもうわからない

感想ありがとうございました。
犯すじゃなくなったので、心苦しかったのですが、ありがとうございました。
お礼といってはアレですが、前日譚なものを、投下いたします。
腐女子、微レズオナニーものです。

　上半身は、制服のブラウスとネクタイだけ着けてるのに、下半身は診てもらう為に
裸で、ベッドに寝転がったぼくは恥ずかしかった。
ＢＬマンガや小説では、よくある姿だけど、みっともなくて無様な気がする。リアルで,
こんな姿に萌えるのは、難しいんじゃないかと思った。
「美香、足をもっと開いて。」
　ユキがニッコリ笑って、ぼくの耳に優しく囁くけど、異常な状況に心臓は大きくドキド
キしてる。体温が上がって汗がパーッと出る。耳まで赤くなって、ぼくは躊躇いがちに、
左右に大きく足を広げた。頭から湯気が出そう…
「キレイなピンク色だね。小陰唇、大陰唇ちゃんと閉じてる。毛は美香は私に比
べて薄いね。…クリトリスもちっちゃくて、可愛い。」
　ユキが舌でペロリと舐めた。舌の熱さとザラリとした感触に、アソコがピクッと震え
る。身体に電気が一瞬走った。
「っ…やっ―何すんの！」
「見ても変わったとこがないから、変化を起こして異常がないか、調べるの。」
ムニって、アソコが左右に開かれた。乾いているからひどく敏感に感じて、指先一
つに刺激を感じる。親友の女の子とはいえ、こんな近くでアソコを見られちゃうなんて。
ユキは、手の平をアソコに当てて優しく振動させたり、周りを指で慎重に上下に擦っ
たりしてる。…どうしよう。なんだか、ムズムズしてきて恥ずかしい。濡れちゃったら、
どうしよう…
ぼくの心の中は、洗濯機の中みたいにグルグル渦巻いてるのに、ユキはもっと大
胆になって、膣内に、舌を尖らせて、舐めてほじくりまわすようにしてきた。
「―あっ、…ん、も…やめ…てっ…よ！」
「奥もキレーな濃いピンクだね。安心して、私は美香を傷つけないよ。」


　千本先生の新作はやっぱり面白かった。もぅ、ツボはまりまくり！特に、斎木が
社長の為に、身を投げ出して庇うとこなんて、最高だった。
　「……あっ。」
　なんだか下着に濡れた感触があって、気持ち悪い。そっと下ろしてみると、下着
の真ん中部分と、ぼくの股の間に粘ついた糸が繋がっていた。さっきの本のエッチ
なシーンのせいで、こんなになっちゃったんだろうか。でも、ここまで糸が引いちゃっ
たりグッショリするものなんだろうか？
　ぼくはまだ、男の子とエッチなことはしていないし、男同士を見守る専門だからよく、
分からない。というか三次元の男なんて、小学生の時に散々からかわれたり嫌な目
にあったから、ゴメンだ！
「誰に相談すればいいんだろう…」
…　閃いた。そうだ！ぼくと同じくＢＬ好きの親友のユキに聞いてみよう。彼女なら、
お家もお医者さんだし何か分かるかもしれないと思った。

　ぼくの学校は街の中心にあって、進学系の名門女子高とはいえ、おしゃれな子
も多い。そんな朝の女子高生の群れの中に、見覚えのあるショートカットの後姿が
見えた。
「ユキ！おはよ！」
　ユキは振り返ると、ぼくを見てニッコリ笑った。
「おはよ、美香。」
　水城雪乃こと、ユキは朝の挨拶といった感じで、ぼくをギューっと抱きしめてきた。
153センチのチビのぼくこと平美香は、強く抱きしめられると、ちょっと苦しい。なに
せユキは同じ高1だけど背が１６５センチもあって力もあるから。
「ユキぃ〜ぐ、くるしいっ…うぅ」
「いつもの事でしょ。あんたにしかしないんだから、感謝してよ！」
「ちがーう！虐待だよぅ……って、えとあのね、放課後ぼくの家に来れるかな？」
「なに？なんの用。」
「えと、相談したい事があって…学校じゃちょっと…」
「―うん。分かった！他ならぬ美香の為なら、力を貸すよ。」
　ユキは、ツヤのあるショートカットの黒髪に、目もくっきりとした切れ長の二重で、
いわゆる迫力のある美人だから、ちょっと近寄りがたい。
ぼくが中学の入学式で、何気なく口すさんだアニソンがきっかけで、知り合った。
いつも優しくて、ぼくはユキを全面的に信じてる。細いメタルフレームのメガネが、少し
冷たい印象を与えるけど、学年一位のユキには理知的でよく似合ってる。
ユキは自慢の親友で、実は…ＢＬという禁断の果実を教えてくれたのはユキなんだ。
そんな世界があることに最初は驚いたけど、今はすっかり完全にハマってる。
「なに？」
「や、ユキはクールメガネ攻めのようにカッコイイなって。」
「あんたメガネスキーだもんね。…私を好きになっても無駄だよ。」
ユキはクイッとメガネを持ち上げて、傲慢攻めといった感じに呟いた。
「ぼくらって…―アホかも」

　家に帰ると、玄関先で隣の哲がDVDを持って、ぼくの帰りを待っていた。
　哲はこつん、とぼくの頭にDVDをぶつけてきた。そうだ！DVD貸してもらう約束
してたんだった！
「次は、待たないからな。」
　ぼくにDVDを渡すと、ユキに目でお礼して、そそくさと哲は家に帰って行った。
「…なに、アイツ。」
「えと榎木哲也。お隣さんで、幼馴染。」
「…そう。アレがあんたがよく遊びに行く、幼馴染…」
　ユキは、なんとなく冷めた目で隣の家を見上げた。

　ジュースを持って部屋に入ると、ユキがベッドに腰かけて、ぼくの本を読んでいた。
俯いた顔はなんだか、沈んでるみたいだった。
「相談って…幼馴染のこと？告白されちゃった？…あれはダメだよ！」
意を決したように、真剣な顔でユキがぼくに話しかけてきた。
「はぁ？ぜんぜん違うよ！」
「…顔とか地味だし、背も高くないし。このDVDもちょっと萌え入ってて、いかにも
オタクぅ〜な感じ。人と会ってもきちんと挨拶できないし。」
「でもでも、哲は口下手だけどイイコだよ。まぁあんまりBLの話したら怒るけど。そ
れに、ぼくらだって腐女子だから、人のことオタクでダメなんて言えないよ。」
「きっと、美香が好きなんだ。オタ男なんて、女は穴で犯れれば何でもいいんだよ！
告白してもその気になっちゃダメ！」
　いつもの優しいユキらしくない。なんでそんな、偏見だらけな言い方をするんだろ？
確かにぼくは、男の子なんて分からないけど…哲は、違うと思うけど…
「哲は違うって。…相談聞いてよ。」
　ユキは、ため息をついて分かってないなって言いたげだったけど、それ以上は、何も
言わなかった。
「…相談は何？―まさか、二次元の入り方教えてくれとか？」
「違ぁ〜う！あの、その、えと、本読むよね。」
「こぅ、あの、エッチなとこがいっぱいあると、こぅ体が変化するよね。」
「はぁ…」　
　ちょっと、ユキ！にやにやしないでよ！すっっごくぼく、言いづらいんだから！
「いや、あの、濡れるのが…濡れすぎて…」
「―別に普通じゃん。」
「だって、糸すごく引くし。いっぱい濡れるし…ほんとは、頻尿とかかも。」
　ユキはジュースを、一瞬吐き出しそうになったけど、なんとか耐えて大笑いした。
「バカ！あんたバカ！」
　クールな氷の女王様が台無しなくらい、ケタケタ笑い転げてる。もぅ、ユキ！
「じゃあ、身体検査してあげる。」
「へっ？」
「診てあげるって、言ったの。はい、スカート上げて、パンツ下ろしてください。」
「ちょっ…もちろん冗談だよね。」
「下は裸で、ベッドに横になってリラックスしてください。」
「い、嫌だ！変態！ぼく処女だもん！」
「親友として、医者の娘として言ってるの。大丈夫、優しくしてあげるよ。」
「そんなどっかの攻めみたいなセリフ、今は聞きたくないよ！」
「…美香は男の人苦手でしょ？産婦人科の男の医者の前で、お股パカーンできる？
私は医者じゃないけど、見て変な所があったら教えてあげる事できるよ」
　…出来ない。見ず知らずの人の前でなんて。特に男の前でなんて。ぼくはため息を
つくと少し躊躇いながら、スカートとパンツを下ろして、ベッドに寝転がった。

　　―クチュックチュッ。ぼくの部屋の中に、いやらしい濡れた音と、荒い息遣いだけが聞こえる。
　「…も…ユキはっ―あっ、…んっ、…ん。」
　「ユキので、私の手ベタベタになっちゃった。感じやすいね。ほら、鏡見てよ。」
　「やっ、ん。…ダっ、メ。」
　自分でも見て、確認してもらう為だって言って、ユキはぼくの背後に回って足を広げ
させる。片手で、ぼくのアソコを弄りながら、空いたもう片方の手で、ぼくの乳首を摘み
上げる。
おっぱいを下から持ち上げるようにして、ユサユサ揉まれると、胸の先の感覚が敏
感になった。先が尖ってきてなんだか痛い。こんなの―検査じゃない。
　「ほぅら、お顔真っ赤で、目もうるうるしてるね。見て、ピンク色のアソコが濡れて光っ
てるでしょ。クリトリスも膨らんでるの。美香は、気持ちいいことに素直なだけだよ。」
　「…じゃ、…もぅ、お終わって…よぅっ。」
　「ダメだよ。最後までイクの。」
　ぼくの後ろにいるユキの息が、荒く弾む。…ユキも興奮しちゃったの？ユキが強く、
ぼくを抱きしめた。
　「ほんと、美香可愛いよ。指がさ、穴の辺り撫でてると、ちゅうちゅう吸い込まれちゃい
そう。―さっきの幼馴染の男がコレ見たら、前戯なしでペニスぶち込まれちゃうよ。」

　その言葉を聞いた途端。自分でもよく分からないけど、アソコの奥がキューっとなって、
震えた。穴の入り口から奥が、ピクピクと動くのがわかる。鏡に映る、ぼくの穴の粘液は、
量を一気に増し、グチョグチョと卑猥な大きな音を響かせた。
　「…こんなに濡れるなんて…。み、美香は、この前読んだアラブものの事、思い出して
るんだよね。それとも、私のテクが良すぎたのかな？」
　ユキの声が微かに震えてる。違うけど、ＢＬの事なんて考えてなかったけど、ダメだ。
哲を、オナニーのおかずにするなんて！一番近くにいて、なんでも話して…
　「そ、そう。…は、ハーレムの初夜のこと、考えたりしてっ…。」
　考えちゃいけない。哲は男だけど男じゃない。だから、ぼくも安心して。いつも一緒…。
遊んで、話したりして、二人で。
　「やっぱり…ね。私の指、ジョーモ皇子のだと思って、自分は受けで弄られてるって。―指、一本入れるよ。」
　「あっ！…んっ、やっ。」
　何かをアソコに入れるなんて、初めてで少し痛くて、苦しい。でも、なにか物足りない。
もっと、大きなモノ。…例えば、生身の男の人の……
　「美香、気持ちよくなって。私の、ジョーモ皇子のペニスだよ。」
　ユキの指の動きが、早くなる。気持ちいいのは、指で。…ペニスで。―哲ちゃん。
　「もっ―…やっ…だめぇえ！」
　一本だった指がもう一本増やされて、思い切りクリトリスを摘まれて、ぼくの頭の中は、
真っ白になった。

　頭の中がぼんやりして、身体はまるでマラソンの授業の後みたいだった。腰がぬけて、
立てない。ユキは、ぼくに顔を近づけると、そっと目を閉じて、唇を近づけた。
　「…ユキ。もうサービスしないでいいよ。ぼくらは、腐女子であって、レズじゃないんだから。」
　疲れた。指一本動かすのも億劫で、ぼくは言った。もう気力も無いから、冗談も程ほどにだ。
ユキは、動きを止めて、歯が痛いみたいに顔を歪めたけど、すぐに笑顔になった。
　「やぁ、前戯だけじゃなくて、後始末もちゃんとってね。ふきふきっと。」
ユキが近くにあったティッシュで、ぼくの股間を優しく拭ってくれた。
　「ありがとう。はぁ。―結局、診察してないような…」
　「まぁまぁ。濡れてるのは、異常ないと思うよ。気持ちよくなりたかったら、私を呼んでね。で
もまさか、頭の中はホモハーレム初夜で一杯で、美香がいっちゃうとは。」
　「…ユキのばか。」
　興奮してたから、よく覚えていないけど、頭の中にあったのはホントは違ってた気がする。あ
の時ぼくが、すごく感じたのは…　
　「…もし、男とセックスしても、簡単に心を許さないでね。」
　ユキが小さな声で、ぽつりと呟いた。ぼくは、もう疲れきって…頭の中の声に蓋をした。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（おしまい）

ＧＪ！
でも、ユキちん仲間外れｶﾜｲｿｽ
いっそギチギチに縛り上げて、美香がディルドーで前の処女、
哲がちんちんで後の処女を奪う純愛鬼畜展開に

ほ

GJ

保守

しゅ

BLゲーの女キャラに萌えてしまった。

乙女ゲーでもそうだが、ああいうのに出てくる女キャラは恋愛の生涯にならないことが前提、
かつ同性からもウザがられない心根の良さが必要とされるので意外と良キャラが多い

アンジェリーク遊んでロザリアに萌えましたが何か。

コルダやってみたら冬海ちゃん可愛かった

冬海ちゃんは男からも女からも愛される良キャラ

>524氏
久々に来てみたら新作GJ！
美香と哲の関係を知ったユキがどうなるか知りたい

保守します

hosyuがてら
腐女子って男みたいに「〇〇は俺の嫁！」的なこと言わないよな。
「飛影はそんなこと言わない」も自分自身がキャラになりきってて
自分が好きなキャラとどうこうって言うのはない。
そこら辺は男と女の違いか？

>>571
身も蓋もないこと言うけど、人によって違うんじゃない？
『となりの８０１ちゃん』の「ディアッカと結婚します」みたいなのもあるし。

○○は私の嫁！　　　　　っての見たことある

てか571の認識は旧すぎるな

旧いか…ｻｰｾﾝww
じゃ最近の腐女子ってどんな感じ？

××（受け）は○○（攻め）の嫁！
とか？

>576
それはある。〇〇は××とﾎﾓれと常に願ってる

>>571
個人的には「〇〇は俺の嫁」は
「○○かわいすぎる」「○○萌え」の
最上級みたいなニュアンスでよく使うよ。

掲示板で語ってたら軽く洗脳されたんだが･･････認めたくない！認めたくない！

ラビ大好きっ子に・・・・・・・

785 名前： 風と木の名無しさん [sage] 投稿日： 2007/08/30(木) 15:45:34 ID:VdloFuqg0
死ぬ事が分かっていたキャラの生前葬を自宅で執り行った。
原作から切り抜いたカットを遺影っぽく見立てて、
近所の花屋で買った花で飾り、BGM代わりにアニメを流し、自分でお経をあげた。
精進落としは、近所の弁当屋に発注した。
参列した友人達からは、お香典と称してそのキャラの同人誌を包んでもらい
「近い将来悲しいことが起きるけれど、私達はこれを励みに強く生きていこう」と泣きながら誓い合って
最後に遺影の前で一人一人合掌して終了した。

どうしても忘れられない過去だよ本気で…。

大の文化人だって同じような真似をしたんだ。

気味が悪い……

>579
kwsk


>581
力石とかラオウとかあったなｗ

力石は力石の熱狂的ファンだった寺山修司の主催で、
ラオウは企業主催だから微妙に方向性が異なるんだけどね

536が投下されたSSの一部かと思ってしまったｗｗｗ

ほ

初合いで女王様キャラだったお水が、
凄い腐だった事に驚愕

このスレの前にもあったけど
女王様の腐女子二人目
多いのか？

さあてね

いい加減キモイ！もうやめてくれ！

腐女子にはそんな良い奴なんかいないんだ！

だから犯したい

>590
体が良い奴じゃないのか性格が良い奴じゃないのかによるな
>1みたいな良い体だけど自分の魅力に気付いていない腐女子が理想

>579
kwsk

知ってる奴は自分の魅力に気付いていないようだけど

それは多分、挑発されてるんだ

　 腐女子の生態　 　 ┃　　　　　　　　　若いのに白髪だらけ
━━━━━━━━━┛　　　　　　　　　白髪染めで染めた茶髪
　 　ねぐせがかわいい ┌→　〃⌒　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　↓ ィT>く⌒ヽ｀＼
　　　　　　　　　　　　　　／イ:::..: : ::: ､: : ::::＼　　　 安物の眼鏡
　　メイク濃い　　→　　/7ハ!: !l|ヽ: ::ヽ＼:: :::::,　← 安いが故に顔のサイズに
　　丸顔がかわいい→ /:|::lﾊ从　＼_jﾘ｀V:::.::L　　 あっていない
　　　　　　 　 　 　 　 　 | :|::{　rぅx　 r{じH|川-z｀
　　愛想が悪い　　　　 ∨ハr辷ｦ⌒ー '　jノ1}ﾘk　　後ろで束ねて
　　自然とへの字口　→＼,小､　　へ　 ｲ}: /ﾘ　 ← ピンでとめただけの髪
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ! ﾘ厂jー ' { ﾘ/
　　部屋ではタンクトップに　 ＿_,ﾉ　j　 「!´⌒ヽ
　　パンツ一丁　　　　　　　 / /:/､　／/:.|　　　}　←たぷたぷの二の腕
　　もちろんノーブラ　→　 { ,/: L＿_,ノ: : Y　　 l＿__
　　　　　　　　　　　 　 　 　 У: : : : : : . .: : :.',　　l::::::::::|ヽ　　近所のサティで買った
　＿＿＿＿＿　　　　　 　 /r . . . . . . r. . : : :',　　l:::::::::|　| 　 ３枚９８０円の
. ∨////////∧　　　　　　＼_,:: ::.:.::､＿_,: ::ノ_,　 l::::::::|　| 　 タンクトップ
　 ∨////////∧　　　　　　 , }: ::: :: : :: ,. '"　 　 /::::::::|　| 　 セール品なので
　　∨////////∧　　　　r‐-┴---‐'" 　,..　ィ´‐r‐‐┴'′　地味な色しか残ってない
　 　 ∨////////∧r「「ﾆ7ﾉjjヽ＿ __,. ''": : : : ヽ:::|　　　←─┘
. .r→ [二二二二二トjﾉ─-､　厶＿__＿ _ _ ＿__〉j
r┴───────────xヽ二二ﾆ∠_　　ヽ　← ３枚９８０円のパンツ
| 店員に言われるままに買った|'"´ 　 　 　 　 　 }
| ノートパソコン　　　　　　　　　 |　　　　 　 　 　 /　← ムチムチの太もも
| ブクマはEVAサイトと猫サイト |　　　　　　　 ／￣`;
| 2cｈ専用ブラウザ導入済み　 |＿,.　-‐　￣ 　 ,. -┘
| 猫飼いすぎで食費がかかり　 !二二二　 ィ'"~
| 家賃が払えない.。　　 　 　 　 |`ｰr──r'′

EVAサイトって辺りに時代を感じる

腐女子を犯すＳＳって、つまりはらきすたのあの娘とあの娘とあの娘のことか

あの絵じゃ抜けんから却下だな

知り合いは確かに眼鏡のサイズあってないでもそこが可愛い

ほしゅ

age

腐女子の生態ｗ
うちの姉妹３人とも腐なんだけどもね。
真ん中のコが社会人で腐女子の生態に近いｗｗｗ（猫はいないが
んでもって、彼氏がほしいと悩んでいるのだよ。
自分がオタやから漫画やアニメ好きな人がいいらしいが、出会いがないとか。
あと、馬鹿は嫌らしい。

馬鹿じゃない頭いいオタとかおる？

頭いいって言っても色々あるだろ。
偏差値が高いのがいいんなら、ＭＡＲＣＨとか早慶、国立の人間もいるし、
賢いって意味ならＩＱみたいなの高い人も探せばいるだろ。

ほしゅ

う〜ん、、頭いいって偏差値的なものじゃなくて常識があるってゆーか。
きちっと自立してるとか、体裁気にできるとか。そーゆーことらしい。
でも、腐が隠しているように、常識ある男オタもオタであることを隠しているんじゃ？
だからなかなか出会えんのではと思う。
とか、まぢめに考えてみた。

俺の友人(腐女子)は、痩せてて、それなりに顔が良くて、自分より背が高く同年齢〜４歳年上なら三次元の男でもいいらしい。
頭は常識さえあれば馬鹿でも構わなくて、寧ろ馬鹿な方が好みなんだと。

俺の場合背が同じくらいなんで外れるとついでに振られた。･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･

>>607
若人よ諦めるな
逆転して素敵なヲタファミリーへの道を目指すんだ！

>>607
若人よ諦めるな
私より５ｃｍも低い馬鹿（短い和服のようなラクスの衣装を着せられたことがあるから、きっと隠してるけどオタ！）
と付き合ってる私（腐）もいるんだし、望みはある！！
押せ押せ！！

オタだから普通に彼女にコスプレさせるよなあ…
でも相手も腐だからこちらも女装させられるけど。

腐はゴツイ男も女装させたいものなのか？

いんや。大抵の腐はゴツい女装は無理じゃないかな？（２次元除く）
リアルな女装には面白みを求めてるか、描く際の参考にしたいか、くらいの目的じゃない？
>610がそーとーきれいめさんでなければ、彼女さんはけっこうマニアックかもね。

まぁうちの子は女装キモいくらい似合わん奴だから、絶対させないけど。
なんかこっちだけさせられ損！せめてマリューさんが良かったとか言わない。

「なんだよこれは」
　朝、学校に来たら黒板に皆が集まってた。覗いて見ると僕（高校１年、身長１６０、クラスで３番目にチビ）と隆二（幼馴染、身長１８０、
サッカー部）がホモってる絵が張られていた。ご丁寧にフキダシで名前を呼び合っているばかりか、なぜか着ている体操服にはクラスまで
バッチリ書いてある。　
　慌てて、張り紙を破り取ったけど、その時、隣のクラスの奴が手に同じ紙を持って「このクラスにホモの耕太君と隆二君はいますか〜？」
と言った。
　僕は、夢中でそいつを殴って、そこから逃げ出した。
　それから数日後。僕以外誰もいない家の布団の中、ぐしゃぐしゃになった頭で、夢だったんだと思い込もうとしていた。
　玄関のチャイムが鳴った。
　初めは無視していたが、何度も、しかも、１０分おきに３回づつならされるチャイムに僕は窓から外を見た。
「白石さん」
　クラスメートの白石小梅さん。身長は僕と同じぐらいで、いまどき珍しく黒髪で、三つ編み、眼鏡とまるで一昔前のマンガのような女の子。
よくハードカバーの分厚い本を読んでいる文学少女で、おとなしくて可愛らしくて、他のヤマンバの親戚みたいな女子とは大違いだ。同じ
図書委員のため、一緒にだべったり、新作本の評価をしあったりする。付き合っているわけではないけど、一番仲がいい女の子。
　僕は慌てて部屋に散らばる、ゲームや雑誌をクローゼットに放り込む。特に最大級の危険物、この所、ずっとお世話になっている彼女によく
似たモデルが、制服姿でスカートをたくし上げたり、体操服でフエラしたり、水着で性行為をする写真が載った雑誌をプラモデルの箱に入れて
厳重に封印する。　
「白石さん、何のよう？」
　彼女が来てくれたことが嬉しくて、浮かれた過ぎだ僕。
　僕の部屋に彼女が居るという現実に、辛過ぎる過去は押し流れようとしていた。
「ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、ごめんなさいごめんなさい」
　いきなり、彼女は泣きながら謝りはじめた。そして彼女は鞄からノートを取り出した。広げて、めくられた中
には男同士が絡み合う、絵・絵・絵。　
「私が、こういうの書いてるって知って恵美子（クラス女子のリーダー的存在）たちに、隆二×耕太を書いてくれって頼まれて、私そんなの
始めてで嬉しくなって調子に乗って書いちゃって、そしたら恵美子たち、コピーして！」
「なんだよそれ！！」
　僕が、こんなに苦しんでいるのは白石さん、コイツのせいだって言うのかよ。
「ふざけんな！　謝ってすむかよ！」
　僕の中で、微かな好意が、憎悪の大火に変わり。
「キャッ」
　白石の謝罪の泣き顔が、おびえに変わり。
　セーラー服の、何度も夢想した胸倉をつかんで無理やりベッドに倒し、僕を見上げる瞳には欲情した雄。
「償えよ」
　自分が出したとは信じられない声、そして僕は・・・・・・。

　この後、雑誌の真似をさせたり、ストリップさせたりして、調子に乗って色々試した挙句、もう一人の被害者・隆二にも回す。
たちまちサッカー部全体の精液便所に、「うまくチンポ書けるように、体に教えてやるよ」とか言われて、嬲られる女子を見て初めて自分が彼女
を愛していたことを悟り、罪の意識におののくが、もう彼女は、腐仲間の可愛い子をオフ会に誘って輪姦させる手伝いをするまで堕ちてしまって
おり・・・・・・。
　と、スレタイを見て一瞬でここまで妄想したのに、なんだこの内容は、３分の２を消化しようと言うのにまともなＳＳは１本だけ。
絶望した、スレタイ通りのＳＳが投下されないスレ内容に絶望した！！
　研究資料に弟を剥いてたら下克上されちゃった気の強い姉とか、変な男性器書いて仲間に笑われたのがショックで、お兄ちゃんのエロ本とか
漁ってるところを見つかって悪戯されちゃう妹の話を誰か書いてください。

周りからはただのちょっとアニメ好きな普通の子と思われてるけど、実は腐った性癖を持つ私がきましたよ(＾ω＾)

女の子がそんな顔文字を使ってはいけません！

「恵、何してるんだ！」
「あう、だってマー子が私の書いたオチンチンおかしいって」
「それで、人のエロ漫画漁ってたのか、そんなに見たいなら本物見せてやるよ」
「お兄ちゃんの漫画で見たよりちっちゃい」
「あれはデフォルメされてんだ」
「それに何か皮見たいの被ってるよ？」
「日本人の八割は包茎だ」
「お兄ちゃん、泣いてるの？」
「これは心の汗だ。俺はちょっと旅にでる・・・」
「お兄ちゃん、保健書は二番目の引き出しだよ！」

　Σ(ﾟДﾟ)ｶﾞｰﾝ

しょうがないから自分で書いたら変な話に、これがこのスレの魔力か！！

強く生きろ

ﾜﾛﾀｗＧＪ！

腐女子に中出し→妊娠→ケコーンな人が集うスレはここですか？

腐の巣かよ
キメエ

腐女子に中出ししてきた。
後悔はしていない。

「けつの穴がいいんだろ？」
「アナル処女の卒業式だぜ！」
「や、やめて！アナルはあの人のためのものなの！」
「おまえのヴァージニア半島を残しておいてやると言っているんだ？分からないのか？」
「じゃあ、アナルが俺に貫けと囁いている」
　ズボッ、ヌチュ、ベチャ、シュポ、シュポ
「アナルファックの伝道師とは俺のことだ」
「ひ、ひどい・・・私の純潔が散らされちゃった・・・ごめんね・・・ごめんね・・・みんな・・・」
「ふんっ、アナルの最前線に勃ち続ける勇気はあるか？」
「当たり前だ。アナルは堕天使の象徴なんだぜ？」
　ズボボボボォーン！ファックファック！ドピュッッリドビッシー
「さぁ、帰るぜ」
「帰ろうぜ」
「帰ろ、帰ろ」

（く、くやしい。後ろの純潔を散らされるなんて・・・あそこに中出しされた方がマシだよ・・・クシクシ・・・）

腐女子相手のAFは同人誌をよりリアルに描く資料にされそうだ

幼馴染み腐女子に惚れた弱みでメシスタントをさせられてる男が連日徹夜でちゃぶ台に突っ伏した
彼女を見ている内にムラムラ、強→和姦といった展開はアリですか？

蟻だろ

締め切り前の連日徹夜をこなした
トーンや消しゴムのカスまみれで寝不足顔の彼女に欲情できるなｒ（ｒｙ

てか和姦に切り替わった最中に寝そうだ彼女ｗ

確かに。
ひどい有様だし、ﾘｱﾙっぽいと
女に「痛ぇーな。早く終わって、眠らせろよ。」ぐらい思われそうだ。
ベッドでグースカ寝る女を横目に、
しぼんだﾁﾝｺと膝を抱えてうなだれる男とか、切なそうだな

寝てても何の問題もありませんが？

気をつけて！！女性がやられちゃう最も多いﾚｲﾌﾟ体位
http://home22.inet.tele.dk/flash/swf/gamemun.swf

こういう悩みって自分の都合だよね？自分も思うところがあるのですが、
産休・育児から復帰直後の人はマジで本当に迷惑です。酷いのになると
「この少子化の中、育児は周りがサポートして当然」とか平然と口に出
して言うし・・・。
それなら仕事に復帰しないでくれ、ホントに。よそのお子様の発熱なん
ぞ知らんっつーの。
「持ちつ持たれつ」と言いながら、自分は一切持たないし・・・最悪」

「女だから」とか「家庭があるから」？あ？男女平等じゃなかったの？
家庭の話はあなた方のの勝手ですよね？

なんであなたの仕事を自分がしなきゃなんねーんですか？ボランティア
じゃあありませんよ、仕事の尻拭いをしてる人たちは。

なんかリアルなレス多いね。
ここの板の住人てリアルに腐女子と接触する可能性高いのかな。

腐女子との交際は腐女子がカミングアウトしないと続かない印象あるなあ。
私の友達の隠れ腐女子は、原稿やイベントの為に彼氏さんの誘いを断っていたんだけど
彼氏さんがそのことを非常に気にして、理由を追求するので別れた、というか、振ったそうだ。
そのシチュエーションでは彼氏さんが二又疑って追求するのは仕方ないんじゃなかろうか。
カミングアウトして安心させたたげたらどーよと思うんだけどそうもいかんらしい。
彼より萌えを選ぶ子が多いんで、付き合う人は大変だろうと思う。

なんか、奥さんが挙動不審なんで浮気を疑って
仕事行くふりして唐突に帰って部屋のドアをあけてみたら
原稿用紙を前にぽかんとこっちを見てた
みたいな話あったよね

奥さーん!!�煤i゜д゜
もっと上手く演技してかわさなかんて!!旦那の幸せのために…!!w

あとカミングアウトしてないけど続いてる人もいるよ〜ちなみにうちは２年半。
彼氏と萌えとは別だと思うけどな〜どっちかっていうと彼氏と腐仲間の天秤では？？
ドリーム好きな腐は無理そうだけどさ。ちなみにうちはB(自主規制

萌え＞彼氏な腐女子ってのはいわゆるテレビで取り上げられるキモオタの女版
みたいなもんで、オタでも趣味の範囲で色々やっているやつがいるように
彼氏を優先させる腐女子はいるんじゃないのか？

腐な男はどんな彼女作れば良いのさ

自他共に認める腐のカップルがここにいるぜ

腐った男ってゲイじゃないのか

176 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/11/13

◆映画「●空」のあらすじ◆

男と付き合い始めるヒロイン

→その男にふられた元カノが逆恨みし、不良男たちにレイプ指示

→レイプされるが妊娠はしない

→レイプされたにもかかわらず彼氏と平気で学校の図書室でＳＥＸ

→彼の子供妊娠

→元カノに押され、しりもちつく

→流産

→いきなりふられる

→すぐに新しい彼が出来る

→前の彼がガンになってることを知る

→今の彼捨てて元さや

→ガン闘病中で瀕死のはずの彼と無理やり野外セックス

→彼死ぬ

→なぜか、抗がん剤で精子全滅だったはずの彼の子の妊娠発覚

→まあ将来とか考えてないけど、とりあえず産むわ

→スイーツ（笑）



　　　・・・なんかもの凄い映画ですね；15、6年前の

　　　「もう誰も愛さない」もびっくりの速さ(笑)。

腐な男はＢＬスキーなんでしょ
だったら百合スキーな彼女を作ればいいさ
そしたら感覚一緒なはず
そんな私は524さんの続きがないかと期待している

「漏れ」を使う奴は腐女子

腐　　第一話
女
子　襲来

>>641
なっ、何故わかった！！

使うわけないな

腐な男は百合の女と
オタクは腐女子と
これで解決

ここのスレ見てみたら、意外に腐女子と関わり持ってる人多いことに気づいた


オレは彼女が元腐女子（完全に抜けきってはいないけど）で、その姉が現役腐女子
ちなみに姉の彼氏はガリのオタクだとか
親戚の小五の子はまだ普通だが、腐女子の疑いのある言動をいくつか見てきた
知り合いも腐女子率多い


"腐女子多すぎ"と思ったけど、けっこう普通みたいだな

妹が腐女子予備軍

その妹くれよ

648と647妹のエロい話待ってます

リボーン腐ですが何か？

腐女子を名乗る投稿者は乳房の写真をアップロードしなければならないとする
新法が施行されたことをご存じですか？

貴腐人ならいいんですか？

雁の巣と腐の巣って似てるよね

スレ違いとは思うけど、ここのレス好きなので、きかせてくれ。
もし、一般人だと思ってた彼女に「腐女子」だとカミングアウトされたら
・・・どう思う？
まぁこのスレの人は腐を犯したいんだから、腐でもいいのかもしれんけど（苦笑
ちなみに彼氏は本屋で「泣ける２ちゃん」の本を立ち読みし、
「似合うと思って」と私にラクスの短い和服を着せ、
「秋葉系でごめんね」という、ちょいヲタ。
トラブルのララのフィギュアが欲しいといってる研究室の奴らと比べたら
全然ましなヲタだけどさ。

こないだ「となりの801さん」ってマンガ立ち読みしたら
俺の彼女と類似点がえらく多かったんだよな
ヲタ隠してるのは俺の方だと思ってたけどひょっとして…

>>654
ラクスの服買う奴は“ちょい”ヲタではない
断じて無い

腐ﾚﾃﾞｨが嫌いなら別れればいい。
別に構わないなら優しく抱きしめてやればいい(←最重要！

無理に付き合っても辛いだけだろ？(特に彼氏さんが

>>654
普通にお似合いだと思います

hssh

腐はレイプされそうになったら「飛影！助けて飛影！」っていうのかね

「違う！こんなのレイプじゃない！」だと思う

>>655
そんなこと書かれると本人(彼氏)かと思ってビビるよ…！（ガクブル
でも聞きたい。内緒にしておかれると嫌ですかね？
カミングアウトされた方がいいっすかね？どうなんでしょう…
>>656
ラクスの服はヤフオクで2000円で安かったからって言ってた。
大金かけるほどのヲタじゃないって自負してた。（私もジャンプは立ち読みですまします
でも服もらったの初めてだったからかーなーり凹んだ…（苦笑
ってか、もらってない！彼氏の手元にある（笑
>>657
やっぱ無理に付き合ったら辛いよね！
だから無理なく付き合える方法が知りたい。
>>658
ありがとう、おばちゃん元気でたよ。

さて、つまりはカミングアウトしようか悩んでいるというか。
彼氏はきっと655さんみたいな状態なので、今後聞かれたらどうすっかなーってゆー話…
↓最近の会話。
私「ラクスの衣装ってプレゼントじゃなかったの？なんかうちの妹に話したら着たがってるんだけど」
彼「あぁ、今度もってくるよ。ってか、妹さん腐女子なのかも…」
私「？？腐女子って？」（※実際は妹も腐です）
彼「シードでいったらアスランとキラをくっつけるような…」
私「ふ〜ん…」（※シードはあんまり見てなかったけどアスカガとアンドリューマリューがいいと思う）
・・・
あー！もうごまかし続けるのも限界なのか！？
隠し続ける気でいたんですけどね…！
ちなみに高１までオフ活動をしてたけど一度やめて（やめてる間に彼氏が出来た）
最近ほそぼそとサイト始めて１年の貴腐人（ノーマルＢＬ百合とわず何でもいける）
同人誌やグッズはほとんど買わないリボーン腐。（マモのグッズがないだけ

こんな感じですが。
ばらされた方がいいか？
隠したまま付き合ってほしいと思うか？

秘密の一つや二つあった方が、緊張感があって刺激的なんと違いますか。
相手の秘密を知ってるけどシランプリってのもなかなか趣きがあるもんですが。

この間たまたまググリ中に見つけたんだが
今は小学生女子が腐を自称する時代なんだな
かなり衝撃的

ねとらじでDJやってる自称10歳から腐だった小6とかいるよ

昭和末期のジャンプ系やおい同人誌ブームを知る身としては早すぎるとは思えん。
小学校高学年なら別に珍しくもなかった。

>>666
その昭和末期のジャンルが何なのか教えて欲しい58年生まれ

キャプ翼や星矢？サムライトルーパー？シュラト？

>>662
腐がヲタの恋人にカミングアウトするまでを描いたSSが読みたくなった

意見いろいろありがとです。
秘密のまま隠し通す方向でいこうと思います。
もしばれちゃったら実録風味のＳＳでも書きにくるかも（苦笑）

俺には腐女子高生の妹がいるが、そいつは真さにここの住人達が理想に
してるような黒髪ボサボサ・安物眼鏡。一人称はリアルに「俺」
そんな妹の親友が最近よく家に遊びにくるのだが、びっくりする程可愛い・・・
背は145ｃｍ位で小さく色白。黒髪のカードキャプターさくらヘアに制服・ニーソ
目もでかくて声もロリなんだが、生粋の腐女子で男に免疫が無いため、話かけると
赤面・挙動不振な態度で面白い。極度の人見知りで妹以外の人間とあまり喋れないらしい

地元イベント前や長期休暇になると、おえかき合宿なるお泊り会が我が家で行われ
妹と2人で徹夜して同人誌作ってる。話題は殆どが中年男キャラ同士のBL話。
妹に男装させて、キャピキャピ言いながら一眼レフのシャッターきりまくり
妹の前だけではホモソーセージを美味しく食べつつ、エロBL語りを興奮しながら喋ってる子

あんまり可愛いのでこの前、一人でジュース飲んでいるのを見計らって
頭撫でたり、運動してないからか一般女性以上に柔らかい二の腕を
ふにふにしたり耳に息かけたりちょっといたずらしたら、怖かったのか感じたのか
顔を真っ赤にして目に涙浮かべながら腰抜かしてその場にへたれ込んでしまった
まあその時点で俺の方は理性が吹っ飛びかけてたが、強制的にその子を
写メ・・・
そこへトイレ行ってた妹が登場して、激怒し
俺にそっくりな妹に「キモいからどっか逝け！」
と言われた。今は毎日その日撮った写真で抜いてる・・・

あー腐女子犯したい・・・そんなつまらない話。

>>671
嫁にとれっ！！

>>671
君は今すぐ何らかのアクションを起こすべきだ
そしてそれをここに報ｋ(ｒｙ

>>671
妹に土下座してでも事態を進展させろ！
バラ色のオタクライフが待っている！

はっきり言ってそれは「それなんてエロゲ」だ。
その子にきっちり謝って仲直りできれば、騒動前より高感度は上がる。
羨ましいが応援するぞ、頑張れ。

フィクションでないのなら、命に替えても彼女の心を射止めて見せろ！
「腐女子を愛した男の告白」なら血涙と共に聞くぞ！

……
＞俺には腐女子高生の妹がいるが、そいつは真さにここの住人達が理想に
＞してるような黒髪ボサボサ・安物眼鏡。一人称はリアルに「俺」
ディ・モールト
以下の措置を実行してくれ

１．おまえの友人で腕のいい絵師をあたって、妹と145cm娘を写実的にイラスト化しろ！
そしてうｐらせろ！

２．お前の同級生で人間的に信用できるイケメンを当たれ
そして「婦女子の妹を更正させてやってくれ」と頼め
その更正過程をレポしろ　イケメンが犠牲になっても構わん

実話とすれば余りに面白すぎる！

自分も高校生の時は男に免疫なかったから懐かしいなー！
男として意識されるようにはなっただろうけど、絶対ちょっと怖がってるよ！
ってかいきなり写メはないと思うな…付き合ってもないのに。
昔エチ中に「写真とりてぇ」って言われてドン引きした事があるけど、なんで男は写真とりたがるんだろう…（あ、愚問

で、女側の意見としては、謝るだけじゃたりねぇと思うんだ。
悪戯じゃなく好きだから思わずしちゃったって事と、今後嫌がったら絶対手ぇださない触らないことを伝えるべし！
地道に頑張るしかないぞー。
好きでもなく犯したいだけで我慢できんのでは、彼女は手に入らんぜよ！

>>671
普通にキモい。妹の反応は当然だね。
マイナスの印象受けただろうから、
真剣なら>>677の言うとおり誠実な行動をとるべきだと思う

とりあえず671、反応しろ
みんな期待してるんだぞ

>>671　バックから激しくつきあげろ

>>638
激しく違う中にもゲイは居るがほとんど２次元のＢＬが好きな男

長文ダラダラ書きかけ投下。あぼ〜ん用にタイトル入れとく。

これはとある５月の週末、青い部屋を舞台にして展開された、ヲタクと腐女子のお間抜
けな闘いを、当事者双方の視点から描いた記録である。

＜拓＞
俺は自他共に認めるヲタだ。自分でもうんざりするほどわかってる。
漫画とアニメを楽しみ、エロゲやネットで落とした無修正画像で毎晩のように抜いてい
る筋金入りのインドア野郎だ。
もちろん友人は同じ趣味の男しかいない。女どもからはキモヲタ扱いだ。
ああ童貞だとも。それが悪いか？

休み時間、トイレで用を足した後、洗面台で手を洗いつつ自分の顔と向き合う。
ぼさっとしたヲタ臭い黒髪、イケメンでも何でもない平凡と無個性の極致のような顔。
不景気の化身だ。女に惚れられるような要素はまるで無い。
こういうヲタは、二次元の少女たちと戯れている方がお似合いなんだろう。
毎日が虚しいあきらめの連続だったし、そんなおのれへの自嘲にも、慣れ過ぎるほどに
慣れきっていた。

ところで俺には、最近目を付けている女がいた。
４月に同じクラスになった、藤吉弥生（ふじよし　やよい）だ。
――別に惚れてるわけじゃない。「都合のよさそうな女」としてロックオンしただけだ。

この女、世に言う「腐女子」である。

ブスでも美少女でもない十人並みの外見で、普段からおとなしく目立たない。
友達は腐女子仲間ばかりで、多くないようだ。成績はクラスでも上位だったと思う。
普段は教室の窓際で、いつも憂鬱げな顔をして、カバーを掛けた新書本を読んでいる。

この前こいつが教室移動している間に、机の上に放置されたその表紙をめくってみた。
予想通りと言おうか、やおい小説本だった。まったくしょうもない腐女子だ。
こいつが文芸部員で、やおいエロパロ小説を書いたりしているのはみんな知っている。
だから男どもからは、自然と敬遠されていた。

だが、俺には俺なりの考えがあった。
こういうおとなしくて根暗そうな腐女子なら、自分が密かに考えている計画のターゲッ
トに、好適――
思い定めた俺は、しばらく前からそのチャンスを狙っていた。

＜弥生＞
私は華のない腐女子だ。それは自分でもいやと言うほど自覚している。
休憩時間には耽美小説を読みふけり、自宅ではハードなやおい同人誌で美少年同士の
絡み合いに興奮しては、時々おかずにしているような身だ。
三次元男との恋愛経験がないのは言うまでもない。当然処女だ。
周囲にもやおい趣味はバレているし、今更隠す気もない。同じ趣味の女子生徒たちを除
いて、友達はいない。
多くの同級生からは、男女問わず遠巻きに気味悪がられたり嘲笑されたりしているよう
だが、もはや知ったことではない。

休憩時間、カバーを掛けた耽美小説に読み疲れた時……
ふとかたわらの窓ガラスにうっすらと映る自分の顔を見て、つくづくと思うのだ。
ああ、ブスっぽい。
癖っ毛のスタイルをいちいち整えるのも面倒で三つ編みにしているけれど、どうにかし
ないとなあ……それで眼鏡とそばかすなんだから、まるで昭和中期からタイムスリップ
してきたようで――センスないなあ。
でもコンタクトはなんか怖い。そばかすは体質だから、どうあがいても治らない……
痩せてて羨ましいとか友達に言われても、胸の肉まで痩せているのは考え物だ。
見れば見るほど、現実の男の子を惹き付けるような魅力なんかどこにもないように思え
て、みじめになる。
これじゃ、夢に溢れるやおい空間に耽溺している方がまだいい、というものだった。

そんな私だが、最近気になる男子がいた。
新学年で同じクラスになった太田拓（おおた　たく）だ。
――別に憧れているわけではない。「おあつらえ向きな男」として選び出しただけだ。

こ奴、いわゆる「ヲタク」である。
中肉中背のなで肩で、黒髪を無精に刈り上げている、イケメンでもブサイクでもないが、
取り立てて言うほどのこともない目立たない男だ。
気弱そうで、そしていつも無気力に退屈しているように見える。
聞けばパソコンを自作する趣味があるという。しかも１８禁エロゲーが好きらしい。
休憩時間にはヲタ友相手にヲタ話をしているか、さもなくば何か雑誌を読んでいる。
ある昼休み、奴の留守にした席で鞄が半開きになっていたので、中をちらと覗いてみた。
ノートや教科書と一緒に、エロゲー物の１８禁同人誌が同居していた。
学校にまでこんなもの持ち歩いてどうするのやら……困ったヲタクだこと。

しかし、私には考えがあった。
こういういかにも気の弱そうなヲタクなら、ひょっとすると以前から密かに温めてきた
目論見に利用できるのでは、と――
そして周到な準備を進めてきたのだった。

中間テストが終わった５月のその日、私はついに行動を起こした。
昼休み、私は教室の反対側の席で雑誌をめくっている拓に歩み寄って、声を掛けた。
「ねえ太田君？」

＜拓＞
５月にしてはやや暑い、土曜の午後。
Ｔシャツにジーンズという軽装の俺は、市内の住宅街の一角で自転車を止めた。
『藤吉』と表札の出た二階建ての家の入口でインターホンのボタンを押して名乗る。
『今行くから』という女の声が返ってきた。
俺はドアが開くのを待ちながら、右脇のＯＡバッグをちらと見やる。
中には、修復ソフトをインストールしたノートＰＣ、ＵＳＢケーブルや工具といった、
所要の道具以外に、デジカメが入っている。
それに、コンビニの袋に入ったコーラと紅茶のペットボトルも。

ほどなく玄関に姿を現した藤吉弥生の髪型と眼鏡はいつもの通りだったが、その服装は
首を傾げざるを得ないものだった。上下とも緑色のジャージだ。
これって、まるきりＤＱＮか腐女子の服装だぞ……って、こいつは腐女子だったか。
まるで一頃流行った「ＯＳたん」の「ほめ子」のようだが、あの二次元擬人化腐女子に
比べると、胸が激しく足りない。
なあ、せめてもう少し若い女らしい格好でもしてみたら――言うだけ無駄だな。

「ねえ太田君？」
水曜日の昼、弁当を食い終わって、教室の隅の自席で『ラジオライフ』のバックナン
バーを読んでいたら、女物のシャンプーのちょっといい香りがした。
お馴染みの違法技術を伝授するページから目を上げた。
メガネに三つ編みの藤吉弥生がいた。
衣替えで夏服のブラウスになっても、相変わらず冴えんな。
だいたい貧乳とはいえ、透けブラがスポブラじゃつまらん。レースにしろレースに。
「きみパソコンには強いんだって？」
小さな声でぼそぼそとのたまう。
同じクラスというだけで別に親しくもない弥生だ。
そんな彼女が、向こうからいきなり話しかけてきたことを、俺はいぶかしんだ。
「自作機作るぐらいじゃ強いとは言わないぜ」
ぶっきらぼうに答えると、弥生はしおらしく「お願いがあるの」と言ってきた。
普段無愛想なこの女らしくもない。
「私のパソコン、故障しちゃったみたいで……近くに詳しい人もいないんだよね。
それでさ、修理してくれない？」
「買った店で治してもらえないのか？」
「それが、いろいろ、ね……」
ともかく簡単に話を聞くと、どうもハードディスクがクラッシュした様子だ。
店に持ちこみたがらないのは、やおい関係のデータでも入っているからか？
「パソいじりできるカレシぐらい、いないか？」
俺の明らかな皮肉にかちんときたようだが――現実問題、こんな女を相手にする男も
あるまい――、表情の変化も一瞬で、皮肉を黙殺した弥生は愛想笑いを見せる。
「きみもヲタの人なら事情は察してよ。修理代はそれなりに出すからさあ。ダメ？」
皮肉り返しつつも何か焦りのようなものを感じさせる弥生の態度はちと気になったが、
少し考えてから努めて平静に答えた。
「何がヲタの人だ。まあいいだろ、見るだけ見るけど、治せないかも知れないぞ」
弥生は微笑みながら「わかった」とうなずく。
チャンスが到来したようだ、と思った俺は――
弥生の微笑の意味を、理解していなかった。

弥生の部屋は二階の８畳で、狭いながらも小綺麗に整理されていた。
レースのカーテンが掛かった窓の上には、エアコンの室内機があった。
電気ストーブ級の高発熱を伴う自作大型ＰＣとの同居に、冬以外はポンコツ扇風機２台
でひたすら耐える身からすれば、羨ましい環境だ。
束ねられたメインのカーテンはドットパターンのブルー系、窓際の頑丈そうなパイプベ
ッドは、濃紺のベッドカバーで全体を覆われていた。カーペットや椅子のクッションま
で青系統の濃淡でまとめてあるところを見ると、彼女の好みは「青」らしい。

俺も青という色は好きだ。だからその「青い部屋」自体には、好もしい印象を抱いた。
女の子の部屋らしく、不思議にいい香りがすることも、心地よかった。
ただし、壁に美形野郎同士のツーショットを描いたイラストポスター――青い学ランを
着た男カップルが、草原の中で座り込んで睦まじく寄り添っている光景――が貼ってあ
るので、腐女子のお里は知れた。ぶちこわしだ。
壁の書棚にも、参考書や辞書と同居するように、やおい本らしいタイトルの新書本がず
らずらと並んでいる。
「なあ藤吉……この部屋、結構お洒落だと思うんだけどさ」（ポスター以外）
俺は言葉を切って、尋ねた。
「何でおまえ、ジャージ？」
「別に〜。楽だからよ？　お出かけする訳でもないし」
ああいいよ、もうその件は訊かない。
勉強机の上の一部を占領して、問題のデスクトップパソコン一式が置いてあった。
国内メーカー製の上級機だが、Vista搭載と言うほどの最新型でもない。マウスパッドの
擦れ具合からも、ある程度使い込まれている様子だ。確かにガタが来てもおかしくない
ようには見えた。
床に置いたバッグを開ける俺の背中に、弥生の声が掛かる。
「今日は家族がいなくってね。いまお茶入れるから、」
俺は肩越しに振り返り、バッグからコンビニの袋を取り出して見せた。
「別にそこまでしなくていいぞ。冷たい飲み物買ってきた。おたくの分も」
「あ、ああ……こっちから頼み事したのに、悪いわね」
拍子抜けしたような様子の弥生を尻目に、俺は袋からライトコークのボトルを引き出し
てキャップを開け、さっさと口を付けてしまう。
「ゴクゴク……ぷはあ！　うまい」
そして事実上選択肢のない状態にしておきながらぬけぬけと「紅茶で平気か？」と訊ね、
おっつけるように「ぬるくならないうちに飲んだら？」と言いつつ『真昼の紅茶・ハイ
ヌーンストレート』のボトルを渡す。
弥生は「サンキュー」とペットボトルを受け取るものの、すぐには飲まずに机に置く。
やや期待はずれの行動だが、それ以上急かすのは止しておく。ヤブヘビになりかねない。
時間稼ぎに、パソコンの方を見てやろう。
「ひとまず立ち上げっか」
言い捨て、デスクトップの電源を入れてみた。
さて、異音でも立てて起動不能の膠着状態か？　セーフモード可能ならしめたもんだが。

ところが予想に反し、何の異常もなくXP-Homeはスムーズに起動した。
しばしのち、大型の液晶ディスプレイにノーマル状態の青いデスクトップが表示された。
ぱらぱらと並ぶやおい系らしいフォルダの内容はともかく、機械は正常のようだ……
「……ちゃんと動いてるやんけ」
「あれ？　そうね。おっかしいなあ」
念のためハードディスクをちょっと検分してみたが、やはり動作の異常は見あたらず、
クラッシュした様子もない。どうした？
俺はパソコンから離れると、弥生の方に振り返った。
「藤吉、こりゃ別に故障でも何でもない……」
台詞の全部は言い切れなかった。
「バチッ！！」という音と共に強烈なショックが全身を襲ったからだ。

床に倒れた瞬間、一体何が起こったのか、俺には理解できなかった。
とっさに反応しようとしたが、身体全体に激痛が走り、動けない。
倒れた俺のそばに弥生が屈んできた時、俺は少なくとも何が起こったかだけは悟った。
彼女の手には大型のビデオリモコンぐらいのサイズがある黒い道具が握られており、
それを押しつけられたとたん、俺は更なる衝撃を食らったのだ。
……スタンガン！
二度の電撃による、表現できないほどの痛みとしびれで、俺は声も出なくなった。

白い天井がショックでちかちかして見える。
パソコンの故障ってのは嘘だ。この女は初めから俺をおびき寄せるつもりだったんだ。
だがスタンガンまで使う理由は？
思う間に、弥生はベッドカバーを取り去ったようだった。椅子の背にカバーを掛ける。
そして俺の後ろに回り、両脇から腕を挿し入れて、背中をぐっと引き起こした。
「よーいしょっ！」と叫びながら俺の身体をベッドに引き上げる。
彼女の胸が俺の背に当たったが、貧乳の柔らかさを楽しむ余裕はなかった。
右手側を窓に置くかたちでベッドに横にされたが、ベッドシーツや布団のソフトな感触
の代わりに、ごわごわした不快な感触が伝わってきた。
ピクニック用のビニールシートの類らしいが、ひどい寝床だ。
ベッドサイドに立っている弥生の手には、いつの間にやら手錠が２つぶら下がっていた。
待て！　おまえなぜここで手錠なんだ！？　何をするつもりだ！
俺はただ混乱と恐怖に包まれたまま、スタンガンでの麻痺で声も出せないままうなって
いるばかりだった。

＜弥生＞
拓の身体がパソコンから離れたタイミングを狙って、私はそれを押しつけた。
強力型のスタンガンだ。ショックで硬直した拓は、短い悲鳴を上げ、床にくずおれた。
瞬間的とはいえ、超高圧の電流を全身に流された拓は強いダメージを受けているはずだ。
だが念には念を押し、私は更なる一撃をバチバチッと見舞った。

もはや拓は、全身の一時的麻痺で動けない。私はすばやく行動した。
ベッドカバーを引きはがすと、あらかじめ敷いておいたビニールシートが姿を現した。
麻痺状態になって身体をひくつかせる男の両脇に、後から腕を入れ、無い力を振り絞
って、やっとベッドの上へ引きずり上げる。そのまま仰向けにさせた。
このやっかいな作業に備えて、部屋着のジャージを着ていたのだ。動きやすいに越し
たことはない。

引き出しから２組の手錠を取り出すと、うめいている拓の眼が恐怖の色を帯びた。
スタンガンに続いて手錠が出てくるとは予期していなかっただろう。
構わず、痙攣して力の入らない彼の手首を握って一つずつ手錠を掛け、それぞれ組に
なった環をベッドの柵に固定した。
今や両腕をばんざいさせた状態で、拓は拘束された。だがまだ作業がある。
私は書棚の下の箱から、荷造り用のロープを取り出した。
我ながら手際よく、拓の両足首にロープを掛け、彼を手錠で固定しているヘッドボー
ド側のパイプに結びつける。そして足首からは、足先側のパイプにもロープを掛けた。
これで拓は、膝を開いて立てたまま、仰向けで身動きの取れない状態になった。

仕上げにゴム製のボールギャグを装着してやる。うわあ、ボールギャグがよく似合うわ。
息を切らしながら見下ろすは、まな板の上の鯉、ならぬ、ベッドの上の哀れなオタク。
完璧！　すごい！　よくやった私！　驚異的な行動力！
額の汗を拭った私は、卓上でやはり汗をかいている紅茶のペットボトルに目を止めた。
とにかく喉が渇いていた。ボトルを手に取り、キャップをひねって、ごくごくと一気
に飲み干した。
一仕事の後の甘い水分補給は快かった。空になったボトルをゴミ箱に放る。
まだ暑い。エアコンのリモコンを操作して、弱い冷風をかけた。
それから両拳を腰に当て、身動きの取れない少年を見下ろす。
「ねえ太田君？」
私は勝ち誇っていた。
「女の子の部屋に上げられて、変な期待してなかった？」

＜拓＞
期待していなかったと言えば嘘になる。
だが、貴様の想像していたこととはちょっと違う期待だった、と思う。
自分自身を買いかぶり過ぎだぞ、腐女子。
「ま、これから気持ちよくしてあげるつもりだから、おとなしくしててね」
言うなり弥生はウォークインクローゼットの扉を開け、三脚に載ったビデオカメラを
取り出した。
そしてベッドサイドに立てたそのカメラからＵＳＢケーブルを引き、既に立ち上がっ
ていた卓上のパソコンに接続した。
カメラからの画像と音声を、ＰＣのハードディスクに直接記録させるつもりか……
弥生は肩越しに振り返って、「ふん」と小馬鹿にしたような笑みを浮かべた。
「こっちはやおいサイトを運営してるんだもの。パソコンの基礎知識ぐらいあるわよ」
やはり、『パソコンってよくわからないんですう』という態度は、擬態だったか。
とにかく何か言ってやらないと気が済まなかった。
口元のしびれは抜けてきているようで喋れそうな感じだが、ボールギャグが邪魔だ。
「うーっ！　ううーっ！」
大きなうなり声を上げると、腐女子は『困ったわねえ』と言いたげな顔になった。
手が伸びてきて、口元からボールギャグが引き下ろされる。
「うがっ！　おまえ何て事をしやがるんだ！」
自由を取り戻した口で精一杯に怒鳴りつけたが、弥生は首をすくめて見せた。
「怒鳴らなくても聞こえるわよ。
窓は二重ガラスの防音仕様だし、親は夜まで帰ってこないから、大声出しても無駄。
あきらめて静かにしてくれる？」
「ふざけるな！　何のつもりだこれは！」
怒声に対しても、あっさりとした答えが返ってきた。
「やおい小説の研究材料になって欲しいんだよね」
「は！？」
「実際に男の子のおちんちんいじって、イかせてみたらどうなるのかなって。
それで、イくところビデオにとって、小説の描写に役立てようかな、って」

この根暗女が、ここまで無茶苦茶な奴だとは思ってもいなかった。
俺は精一杯の怒りを込めて、ドスの利いた声を出した。
「……タダじゃおかないぞ」
「へえ、どうするの？」
弥生は微笑んだ。
「おまえだって、俺をこのまま縛り上げておく訳にはいかないだろ。
俺が自由になった瞬間、どうするか予想は付くんじゃないか？　変態やおい女」
「ふーん、レイプでもしようと？」
くすくすと笑ってから弥生は床にしゃがんで、俺のバッグを漁り始めた。
「あ、やっぱりあった。デジカメ持ってきてる……脅迫目的の状況証拠になるよ」
それから立ち上がった。
「私を押し倒して犯して、恥ずかしい写真でも撮って脅すつもりだったかなあ〜？
そうなったら、君の方がタダじゃ済まないと思うなあ」
小馬鹿にしたような目付きで、眼鏡にジャージの腐女子は、俺を眺めている。
「被害者の私は警察に行って、『事実』を申し出るだけよ。
『パソコンの修理をお願いしたら、部屋で二人きりになった時に乱暴された』って。
強姦は親告罪、意味わかるよね？」
俺は完全に固まった。
「はい、か弱い同級生女子をレイプしたきみは、即刻逮捕されて確実に少年院行き、
もちろん学校は退学、と。人生それでおしまいだけど、いいの？」

この女、のど元にナイフを突きつけるような真似を！

「それと、撮影が終わったら外部サーバーにデータ転送するからね。
手錠とロープを外した後、うちのパソコンを壊しても無駄だよ。
もし何かあれば、外部サーバーのデータの方ね、ほとぼりの冷めた後に、リアル
ゲイ系の掲示板とか２ち○んねるにリンクとパス貼ってもらう手配してあるから。
あなたの名前と住所も一緒に」
なっ！？　想像したくもない！　ﾀｲｰﾎ＆退学＆ケツ毛バーガー並のネト晒しだと！
「世界中に映像が公開されるんだよ。すごいでしょ」
「馬鹿！　やめろーっ！」
「はぁ……きみ、うるさいよ。しばらく黙っててね」
またボールギャグをはめられてしまった。
「せっかく気持ちよくしてあげるんだから、喜んでもらわなくっちゃねえ」
楽しげに語る彼女の眼は、半ばイっている。
俺は完全に主導権を握られていることを自覚した。

＜弥生＞
オタクは私の強烈な脅し文句に、すっかり反抗の意志を失った様子だった。
「強姦罪で逮捕」「高校退学」「実名入りで世界に恥ずかしい画像公開」
何か反撃するが最後、人生アウト級のダメージが用意されている。
まともな損得勘定のできる人間なら、抵抗はあきらめざるを得ないだろう。
今や私は完全に優位に立っていた。

「じゃ、始めるからね」
私は拓に言い渡すと、まず彼のＴシャツをめくり上げ、筋肉も贅肉もない腹をさ
らけ出させた。男の癖に意外と肌がきれいだった。
ごついベルトを引き抜き、フロントのフックを外す。
ファスナーを下ろす瞬間、彼の「男性」の部分に布地越しに指が触れたが、特
に硬くなっている様子はなかった。
構わず拓の腰の下に手を回し、ジーンズをロープの掛かった膝まで引き下げた。
焦げ茶色のチェックのトランクスが現れた。それに、男性としては比較的毛の
薄い太腿も。悪くない。
さていよいよ、男性のもっとも恥ずかしい部分への「作業」に取りかかる。
あらかじめ用意しておいた箱詰めの道具類の中から、ラテックス製の使い捨て
手袋を取り出し、両手に填めた。薄い材質だから、細かい作業には便利だ。
拓の不安げな視線は、私の両手に注がれている。私だって同じ立場になれば同
じ眼差しで反応するに違いないが、気にしてはいけない。
彼の腰に両手指をかけ、トランクスを太腿まで引きずり下ろした。

成人男性の「おちんちん」の実物を間近に見るのは、まだ幼い頃、父親に連れ
られて男湯に入った時以来だ。
もっともきょうび、男性器の荒々しい無修正画像なら、ネット経由で幾らでも
見ることができるから、見慣れてはいる。
が、それらに比べると、陰毛に包まれて小さく縮こまった拓の赤黒いペニスは、
ずいぶん貧相に見えた。やはり勃起していないから仕方ないのだろうか。

さすがに知識として知っていても、私はフェラチオをする気はなかった。
それは「拓の相手として相応しい『男性』」の役目だ。
第一、仮にも男性経験のない私が、シャワーを浴びてもいない男性の性器を口
に含むなんて……とても無理だ。考えるだけで汚いし、格好としても私が「奉
仕」することになってしまう。駄目だ。

とはいえ、やはり勃起させないことには始まらない。
拓本人はと言えば、恥辱のあまり顔を真っ赤にして、目を閉じ横を向いていた。
私自身、頬が紅潮するのを感じた。
粘膜というには極めて乾燥した亀頭部は、今はたるんだ包皮の間に半分引っ込み、
尿道口を含む一部分だけを覗かせている。文献で知っているが、これはいわゆる
「仮性包茎」で、勃起すれば無修正画像と同様、完全に亀頭が露出するのだろう。
陰毛と陰嚢の周囲から、むっとする汗の匂いが漂っていた。
無修正画像では、睾丸のふくらみを含んだままだらりと垂れ下がっている事の多
い陰嚢だが、今の拓のそれは、ペニス同様にやや縮こまっている。
私はラテックスの手袋越しに、「それら」を「起動」させる作業に取りかかった。

拓の左膝の上から股間をのぞき込みつつ、右手は上から、左手は拓の右膝下から
差し込むようにして、性器のセットへ触れる。拓がびくりとした。
ペニスからは体温こそ伝わってくるが、グニャグニャで手応えに乏しい。
これがあんなに大きく、かつ話に聞くように硬くなるものだろうか。
左手で包まれている睾丸は温かく、２個の睾丸の手触りが伝わってきた。
女なら卵巣に当たる器官が、こんな風に露出しているのだから、男の身体とはず
いぶん無防備だ。しかし、触ること自体には何か心地良い懐かしさを感じた。
揉みほぐしているうち、ペニスが徐々に充血してくるのがわかった。
海綿体に血が通い、太さと長さと硬さを増して膨張し始めた。
拓の息が荒くなってくる。
私は唾を飲み込んでから、左手もペニスを攻める作業に転じさせた。
男性器を腹部に沿って横たえた形で、亀頭部を右手指で、性器中程の両側面部分
を左手指で揉む。
硬さは一層増し、包皮はめくれ返って、亀頭が完全に露出した。
それは拓の心臓から送られる血流に合わせて、どくん、どくんと脈を打っていた。
「……うわあ、こんなに大きくなるんだ」
思わずつぶやいた。
数センチに縮こまっていた拓のペニスは、今や１５、６センチほどにまでふくら
み、黒い繁みの中から立ち上がって、茎の随所に血管を浮き上がらせた肉の凶器
となっていた。人体ってすごいなあ、と素直に感じてみる。
「じゃ、次は『手コキ』行ってみようか？」
拓の目を見ながら、敢えて品のないフレーズを使ってみた。

＜拓＞
すでにこの女の為すがままだ。もし解放されても、効果的な反攻の手段はない。
もはや俺にすればあきらめの境地だった。

それにしても、手足を縛り上げられ、ビデオに撮られながら下半身を露出させら
れ、挙げ句の果てにチンコいじり回されて勃起なんて、我ながら間抜けだ。
はあ、ここで、手コキ、と来たか。もう勝手にするがいい。

ぎごちない手つきで、ラテックスと亀頭部の摩擦が始められた。
しかし、わざわざ手術用みたいなゴム手袋填めてまで「手コキ」か。
直接は触れたくないか。臆病者め！
確かにこすられているから勃起は続く。だが別にテクと言うほどのテクもないから、
いつまでたってもイくことはないだろう。

だいたいこの女、自分がどういう状態にあるか気付いているのだろうか。
デニムとジャージ越しだが、俺の左膝には、薄いとはいえそれなりの弾力を持った、
この女の胸が当たっている。
それは俺に、とりあえず一定度の劣情を催させるには十分だった。こいつも腐女子
とはいえ、女なのだ。
おまえは何もわかってない。自分のことすらも。
自分が女だって事、忘れてるだろう。いっぺんどこかの男とドロドロの肉体関係で
も持って、人生十分すれっからしてから出直してこい！と怒鳴りたくなった。

俺の醒めた視線に、弥生はふと気付いたようだった。
「これ、下準備だから」
そう言って、足元の箱に右手を突っ込んだ。
ドレッシングソースの瓶のようなプラスチックの半透明ボトルだった。
弥生はその蓋を開け、中から液体を絞り出した。
「ローション。あなたぐらいの男の子なら、どういうものかわかるでしょ？」
ああ、そいつを使えば、とっとと逝けるだろう、貴様の下手な棒いじりでも。
もう何でもいいから、いい加減に早く済ませてくれないか。
「それもアナルセックス向けに、乾燥しにくく粘度調整したタイプ。リアルゲイの
人たちにも愛用者が多いんだって」

はあ！？　アナル、だと？　

＜弥生＞
拓の両脚がロープとジーンズで拘束されているので、ちょっと邪魔だ。
私はロープをまたぎ、ベッド上で拓の股間に相対するような位置に座った。

拓の膝が震えている。まさかそこまでされるとは思っていなかったのだろう。
私はどろりとしたローションを左掌に落とし、親指の背で掌の表面に塗り広げた。
それから身を乗り出し、陰嚢の下に左手を伸ばす。
密かな谷間は、臀部の盛り上がりと、肛門周囲の陰毛とによって暗く陰ってはいた
が、私は難なく正しい位置を確定し――いじられた拓の括約筋が、おそらくは彼の
意志と関係なく反応してしまったおかげだった――そこにローションを塗り込んだ。

「じゃ、太田君のお尻のバージン、貰っちゃうからね」
宣告する私は、左手を挙げて見せた。
ローションにぬめるラテックス手袋の中指が、てらてらと光った。
拓の目は明らかなおびえの色を見せていた。

掌を上にして、中指の先を拓のもっとも恥ずかしい場所に当てた。
だが、括約筋は固く閉じられ、侵入しようとする中指に対して抵抗を見せた。
「ねえ、指はイヤ？　
それじゃ、あれを使ってあげてもいいけど？」
私は机の上に置かれたものを右手で指さした。
制汗スプレーの金属ボトル……
拓自身の勃起したペニスより更に一回り半大きいサイズ。しかもプラスチックの
蓋と金属の缶だから、大便や男性器やシリコン製ディルドのような柔軟性は皆無。
「コンドームも用意してあるんだ。あれにコンドーム被せてローション塗って、
力かけてねじ込めば、お尻にも入ると思うよ。固くて太いからお尻の穴が裂ける
かも知れないけど」
「ううっ！　うううううっっ！！」
ビビった拓が必死にうめき、首を振った。
「じゃ、どうする？　指にする？」
沈黙があり、少年は目を閉じて「ううっ！」とうなると、横を向いた。
勝手にしろ、ということだろう。
私は改めて、中指の先端を暗い谷間のすぼまりに当てた。
「オッケー……さあ、大きく息を吸ってから、ゆっくりと吐いて」
ためらいの後、深く息を吸う音がした。
そして、その息を吐き出す音。
括約筋の緊張は自然に緩んだ。
ローションのぬめりにも助けられて、私の中指は第一関節の辺りまでするっと
呑み込まれた。
ラテックスの皮膜一枚越しに、直腸の熱が伝わってくる。そして括約筋の圧迫感。
「はい、吸って、長ーく吐いて」
なおもずっと中指を受け入れてゆく肛門。拓のうめき、びくっと動くペニス。
とてもエロティックだ。
肛門という器官が、生殖器、口腔に次ぐ「第三の性器」として機能する紛れもない
事実に、私は感動を覚えた。
訓練すれば、ここは勃起した男性器を受け入れるほど柔軟になるんだよねえ……
太田君、君はいつか女の子になれるよ……ふふふ……ぐふふふ……じゅるっ……

拓のペニスは、右手を添えられていないにもかかわらず、硬く勃起していた。
奥の直腸部分に広がりが感じられたが、私は責めるべき部分の探索を忘れなかった。

中指を一杯に押し込み、直腸内壁、身体の腹寄り方向へ、指の圧迫をかけた。
むっ、あったあった、固い反応！　
跳ね上がるペニス、切なげな声と共に身を反り返らせる拓。
間違いない、ここが前立腺だ。
右手もまたローションに濡れている。指は、勃起したペニスをしっかりと握った。

私はそれから数分間、拓の前立腺を直腸内経由で責め立てながら、ペニスを弱くゆ
っくりとさすり上げた。
「ほうら、お尻って気持ちいいでしょ？　ホモの人の気持ち、わかるでしょ？」
止めろ、と言いたげにうめき声が上がるが、獲物の抗議など知ったことではない。
「あはは、これならいつかお尻におちんちん入れられてイけるようになるよぉ。
太田君、Ｍだねえ」
うーん、ドーパミン出まくってるみたいだ、私……

拓の息づかいが徐々に荒くなってきたのがわかった。
そろそろだ。
私はペニスを掴んだ右手の動きを速くし、左中指の抽送も早めながら叫んだ。
「さあ、イッちゃえ！」
「へっ……ふぁっ！」
ボールギャグを噛まされた拓が、情けなくも可愛らしい悲鳴を上げた。
すかさず左中指を「くいっ」と曲げ、前立腺を強く圧迫しながら、亀頭を包む右
手に力を込めた。
ペニスの尖端から、びゅくっ、びゅくっ、と液体が射出された。
白濁した液体は、拓の腹へ、半分めくり上げられたＴシャツへ、そして拓ののど
元にまで、とめどなく飛び散った。

長い律動による大量の射精の間、拓は、低く泣いていた。

＜拓＞
……十七年の短い人生で、これほどの屈辱を味わったことはなかった。
俺は犯された……腐女子にケツを犯された……その上、ケツに突っ込まれた指で
……感じてしまった！

風俗で言う「前立腺マッサージ」だったんだが、あれは自分から好きこのんでや
ってもらうことだろう。
俺は望んでもいないのに無理矢理やられたんだ。ゴム手袋をはめて、自分は決し
て汚れないようにした、卑怯な腐女子に。
この変態女！　電波女！　
こんな女に脅されながら射精させられるなんて……
しかもあれが気持ちよくて、同時に力任せでチンコをしごかれただけで、イかさ
れてしまったなんて……

惨めだ。本当に惨めだ。

拘束されたまま己の精液まみれになるという恥辱に、俺はこの腐れきった女の前で、
心ならずも涙を流した。

＜弥生＞
青臭い精液の臭気が、周囲に漂っていた。
「栗の花そっくり」とは確かに的確な表現だが、あまりいい匂いとは言えない。
左中指を、熱い直腸内から引き抜く。両の手袋を外し、ゴミ袋に放り込んだ。
立ち上がった私の息は荒かった。

一部始終はビデオに撮られている。
あとは外部サーバー複数に転送して、拓の手が及ばないようにすればいい。
ほとぼりが冷めたら、私の顔だけにモザイク処理をかける作業をしよう。
完璧だ。そのうち友達にも見せれば、みんなでなぶってやるためのネタになる。
これをネタに拓を脅し、やおい趣味の同志の前で強制オナニー披露やバイブ挿入、
さらには『攻め』役の男性と愛し合ってもらい、小説や漫画の資料に利用させて
もらおう。
友達が「『攻め』になってくれるゲイの人なら心当たりがある」って言ってたし。
何より彼には『受け』の素質がありそうだ。

しかし、これから手錠とロープを外してやったら、どうするだろう？
殴りかかってくるか、押し倒してくるだろうか。
……ううん、大丈夫。
他の男はいざ知らず、この気弱男なら、逮捕・退学・顔と名前入り画像公開という
三連リスクで、身動きが取れないだろう。
心配することはない。
さあ、早く転送しないと……でも焦ることはない、後始末はゆっくりとやれば……
いけない、まだ興奮と緊張が収まらないみたいだ……落ち着かないと。

その時、壊れたおもちゃを思わせる虚ろな表情をした拓が、私の方を見た。
涙を流す彼は、のど元まで自分の白濁した精液で汚されている。
男の矜持をすっかり喪失させられたようだった。
レイプされた後の女性って、こんな顔になるのだろうか？
私は、微かだが罪悪感のようなものを感じ、慌ててそれを打ち消した。
彼は無言だったが、その疲れた視線は私の下半身に注がれていた。
何を見てるの？
このだぶだぶジャージじゃ、やせっぽちのボディラインなんか見えっこないよ。
男の子たちに振り向かれもしないようなカラダなんだから……
「どうしたの、きみ？」
ボールギャグをはめられたままの拓は、うめき声さえ返してこなかった。

それにしてもおかしい。発汗と、身体の震えが収まらない。
そこで私はようやく、この興奮状態が自覚的なものでない事に気付いた。
身体の内部から何かがわき上がってくる……溢れている……

＜拓＞
俺にも下心はあった。だが、対する弥生の行為はえげつなさにも程があった。
俺は暴力まで振るう気はなかった。
なのに弥生はスタンガンや身体拘束などの暴力的手段を使い、挙げ句の果てに俺
の尻穴を責めたて、ビデオ撮影しての脅迫にまで走ったのだ。正気とは思えない。

俺は一歩間違えば、人生をメチャクチャにされるようなリスクを背負い込んだ。
そのまま脅されて、腐女子どもに弄ばれるおもちゃに落ちぶれる予定らしい……
神だか誰だか知らないが、腐女子に味方して俺の目論見をこんな形で頓挫させ、
あまつさえこれほど惨めな状態に陥れるとは……あんまりだ！

俺はすぐにでも死にたいぐらいの気分になっていた。

それにしても、なかなか弥生に思ったような反応が現れないのが不審だった。
それで思わず弥生の方を見たのだ。

「どうしたの、きみ？」と、口を塞がれて答えようもない俺に言ったきり、黙り
込んだ弥生は、ほどなく震えだした。
ジャージの上着を脱ぎ捨て、汗だくになりながら黙って俺を見ている。

＜弥生＞
身体の奥から意に反して液体がにじみ出していた。
ショーツの股間に貼り付けたおりものシートがオーバーフローしているのがわかる。
じっとりと濡れた股間が気持ち悪かった。
どうなってるの？

エアコンがよく効いているはずなのに、身体が熱くてたまらない。
思わずジャージの上着を脱ぎ捨て、Ｔシャツ姿になった。
そのＴシャツも汗にじっとりと濡れている。
あっまずい！　自宅と油断してノーブラだ！
それに何で乳首起ってるのよぉ！
そういう意味で興奮してたつもりじゃなかったのに！

待って、さっき飲んだペット入り紅茶、この男が持ってきたんだよね？
まさか！？

増してくるばかりの身体のうずきに耐えられなくなった私は、とうとうその場にぺ
たんと座り込んでしまった。

＜拓＞
俺にとって小学校以来のヲタク道の師匠というべき、今は大学生の先輩がいる。
特に取り柄も何もないが、ひたすら筋金入りの全方位型ヲタク、という、人生完全
背負い投げ状態の強者だ。
この師匠に先日、街で出くわしたのだが、ちょうど連れていた恋人を紹介された。
それも極上の美人女子大生。師匠より長身のボーイッシュなばいんばいーんだ。
こんなヲタにどうして惚れたのかわからないのだが、とにかく俺の前でもその彼女、
先輩にベタベタ。
あまりに理解しがたい事態に、あとで電話して聞いてみた。

「師匠、素敵なひとが見付かって良かったですね。
それにしてもあんな上玉、どうやって落としたんです」
『ハタハツハ、それは秘密、と言ひたいところだが、おまいは漏れの一番弟子だか
ら、特別に教へてやらう』
「ぜひぜひ」と懇請した。
後日渡されたのは、某通販で買った「強力催淫剤」という触れ込みの錠剤。
師匠はこれを相手の女性に言葉巧みに服用させ、超エロエロな「死ぬほど男欲しい」
状態に陥れて、その度に強烈なプレイを繰り返したのだという。
そして薬が抜けた後には全身全霊でもって誠意ある日常サービスにこれ努める、と
「肉もまこともある訓練過程」を繰り返した結果、最後には彼女を本気で自分へ依
存させる状態へと持ちこんだんだとか。ほんまかいな。

『まあやつてみれ。効果は漏れが保証しやう』
そう言われるとどうにか「やってみる」しかない。
だが薬を入手したとはいえ、すぐに試してみたい憧れの女、が俺にはいなかった。
そこで予行演習のため、おあつらえ向きなモルモットとして、藤吉弥生を利用しよ
う、と考えた……

元来俺はプラモ作りや電子工作の類が得意な職人肌で、手先の器用さには自信がある。
それで弥生に薬を飲ませる方法を熟慮した結果、飲み物に混ぜることにした。

催淫剤を乳鉢ですり潰し、一度キャップを開けたペットボトルに溶かし込んだ。
それからボトルを軽く絞って、空気を抜いた状態でキャップを閉じ、接着剤とはんだ
ゴテを使ってキャップを溶着することで、一見未開封のように見せかけた。
これを自宅の冷蔵庫で一晩冷やし、出がけにコンビニの袋に入れてきて「今買って
きたばかり」の状態を装ったのだ。
以前このテクニックを使い、薄めためんつゆをウーロン茶に偽装するいたずらをし
たことがある。成功したが、飲んだ友達からは当然殴られた。
ペットボトルの紅茶はけっこう甘いし、よく冷えていたから、少々薬物が溶けていて
も味はわからない筈だ。

それが事の次第だった。
だがまさか、この女に先手を打たれて拘束されるとまでは予想していなかった。
だから、当初計画は失敗、だ。
それがどうだ。でばなをくじかれてノックアウトされてから、ようやく薬が効い
てきたらしい。何を今更という気分だ。悲喜劇もいいところだ。
あまりに馬鹿馬鹿しくなった俺は思わず、ボールギャグを填められたままで
「ふっほほほほほほほ（ウワッハハハハハハ）！！」と笑い声を上げた。
忌々しげな表情で反応した弥生は、すぐベッドサイドににじり寄ってくるなり、俺
のボールギャグを引きちぎった。
「痛てっ！」
「あの紅茶に一服盛ったのね！」
俺は自分自身の精液臭に閉口しながら、脂汗を流して真っ赤な顔で見下ろしてくる
女に、精一杯の皮肉を飛ばした。
「察しのいい奴だな。女がエロエロになる薬だよ。
力ずくでレイプなんて真似をしなかっただけ、ありがたく思え。
これなら、おまえにケツをいじりまくられてイカされて、ビデオ撮られてた俺の方
が、よほど屈辱的だよ。
せいぜい一人で悶絶してオナってろ、変態腐女子」

＜弥生＞
うかつだった！
まさかあのペットボトルに薬が仕込まれていたとは……
たまらない！　身体がうずいてる！
身体中が神経……いや、性感帯になってしまったようだ。
ちょっと気を抜いたら床に倒れて転げ回り出しかねないほどに、苦しい。
ああ……エッチなことしたいしたしたいしたいしたいしたいしたいしたい！！！！
しなくちゃもう死んじゃいそう！！

そうだ……お風呂に行って冷たいシャワーを浴びれば……
ああっダメだ、やおい本の下半身サカっちゃった男の子じゃないんだ、無理！
女は、フクロが外に出てる人たちと違う！
全部体内にビルドインされてるんだもの、水ぐらいじゃ冷却が効かない！

女のカラダは男より複雑だ。
しかも自分で言うのも何だけれど「女は子宮でモノを考える」のだ。
つまり、肉体の状態に精神が引きずられやすいのだ。
私と同じ性別のひとたち、それに生理の時の女性をよく知る男性なら、きっ
とわかるだろう。
そこに強力な薬物を投入されては、水で冷やしたぐらいじゃ絶対治まらない。
１階の風呂場まで降りるにも、足に十分力が入らない。階段を転げ落ちてしまう。

もう耐えきれない。この場でオナニーでも始めないことにはどうにも済まない。
けど、ベッドに拘束した男の前でオナニー……そんな惨めな姿は見せたくない！

ん？　それにしてもこの男……『一人で悶絶してろ』ですって？
お尻いじられて情けない声出してイっちゃったくせに『変態腐女子』呼ばわり？
大きな口をきくんじゃない！

そうだ……こいつも、男だ。しかも今のところ私に反抗できない。
ならば……奴隷らしくサービスしてもらいましょうか！？　

後になって冷静な頭で考えれば、これも薬の影響でリミッターが飛んでいたが故
の暴走だったと思うのだけれど……
とにかくその時の私は必死だった。
もう構うものか！　脅迫カードはまだこっちにある！
クスリが抜けるまで私の相手をさせるんだ！

私はベッドの男に向かって、大声で怒鳴りつけた。
「奴隷の分際でうるさい！　いいから私に奉仕しなさい！」
「はあ！？」
あ然としている拓を尻目に、もう私は止まれなくなっていた。
汗で身体に張り付いたＴシャツをはぎ取り、ブラも何も付けていない上半身を、
拓の前に晒した。ジャージのズボンを脱ぎ捨て、ショーツも躊躇無く脱ぎ飛ばす。
もはや私は、眼鏡と靴下だけの全裸になっていた。
気力を振り絞って脚に力を込め、全裸で仁王立ちになった。

＜拓＞
おかしなことになってきた。奉仕しろ、だと！？
拘束状態の俺が、どうやって弥生に「奉仕」すればいいんだ？

俺はそう戸惑いながらも、弥生の裸身から目を反らせなくなっていた。
華奢で長い手足、ウエストも細い。そばかす顔の彼女だが、肌はきれいだ。
決して大きいとは言えない、Ｂカップ級の胸。
しかし、大きからず小さからずの乳輪共々、形はいい。
興奮のためだろう、乳首がぴんと起っていた。
全体にボリューム感は皆無だが、すっきりと整ったスレンダーボディだった。
これは……エロいのを通り越して、もはや美しい。
クラスの男どもも、この細身の裸体を見せられれば、きっと見直すに違いない。
何より、この格好で眼鏡と靴下だけ身に付けている三つ編み娘、強烈過ぎる。

問題は眼鏡の下の双眸だった。
さっき俺の尻をいじっていた時とは別の異様な輝きを放っている。
さっきの弥生の眼が邪悪なサディスト腐女子のそれなら、今の弥生の眼は……
文字通り、飢えたメスだ。
彼女の恥丘の下にある繁みは、濡れている。
太腿の内側に、液体が垂れているのが見える……
美しい身体を持つ、発情したメスの獣に、俺は恐怖と畏怖とを同時に感じた。
そんな彼女と相対してしまっている状態……

俺は自分が拘束されていることも忘れ、身をよじって「落ち着け！」と叫んだ。
弥生は構わず、一歩、二歩と歩み出し――
そしてつまづいて、俺を拘束するロープの上へ倒れた。
ロープで右膝を引っ張られた俺は思わず「痛ぇっ！」と小さく叫んだ。
弥生は「ううっ、もう……」と不快げにつぶやきながらベッドに膝立ちになり、
窓際の青いカーテンを引いた。
クスリでおかしくなっていても、外から見られてはまずい、という程度の判断
力は残っているらしい。
彼女はやっとの思いでロープを乗り越え、ばんざいした状態の俺の両脇をまた
ぐように、股を広く開いて膝立ちした。
俺は嫌でも、細身の長身と、濡れた繁みを見上げることになった。
本物の女性器を、初めて間近に見るのが、よりによってこんな状況とは……

弥生の顎から汗がぽたりと落ちて、俺の頬を濡らす。
彼女はベッドのヘッドボードに両腕を伸ばし、前傾した状態で身体を支えて、
秘部を俺の顔間近に寄せた。
「さあ太田！　私のお○んこに、その汚い口で奉仕しなさい！」
いきなり呼び捨てで四文字フレーズかよ。大した女王様ぶりだ。
師匠、あのクスリに女王様モードの副作用があるとは聞いてなかったッスよ。
確かに今の俺が、女性の愛撫のために自由に動かせる身体の部位と言えば、さ
しあたり舌しかない。
「『お口で慰めてください』ってのが筋だろ？」と精一杯の皮肉を飛ばした俺
の口に、それ以上の有無を言わさず「その部分」が押しつけられた。

とりあえずここまで。
「犯す」つもりが頓挫した展開になってしまっているグダグダだが
続きは書きためて落とす。ウザければあぼーんでよろ。

ほんとに長くてわろたｗ

だが、GJだ。続き待ってるぜ

腐女子の追い込みがやや強引な他はGJだな。

これはホントにGJだ
はやく続きプリーズ！！

顔がそれなりによくてスレンダーで学校ではクールキャラなんだけど
実際は男性向けエロゲしまくってBL嫌いのまるっとヲタクで「性転換しようかな…」と半ば本気で呟く女の子も腐女子ですか？

彼女の腐女子という言葉の認識はヲタク女の総称らしい

彼氏の腐女子という言葉の認識もヲタク女だったよ。（ばれたかと思った…

昔の「腐女子」はＢＬ好きを指してた気がする。
今は、ドリーム好きも腐なのか？
つーことで、その子はただのおにゃの子スキーで、本当の意味での腐女子ではないかと。

なんか最近の子は、ヲタクの女は全て腐女子と呼ぶと思ってるような気がする。

とするとオタク男は腐男子と呼ばねばならなくなるな。

ドリ女は腐女子と呼ばれることを嫌う傾向にある気がする
俺もオタ女の総称みたいな感じで腐女子と言っていたら怒られたことがある

最近は、「腐女子」を「ヲタ女」の総称に使うケースも増えてるようだな。
このスレの場合は、以前からの「狭義の腐女子」を指しているんだろうけど。

で、699の
「犯す」計画が頓挫してグダグダになっていくところの続き行く。
ウザい人はタイトルで専ブラあぼーんよろ。

＜拓＞
粘液と陰毛の絡み合った間から、言葉で表現するには難しい、奇妙な発酵臭が
押し寄せてくる。味と香りはヨーグルトともチーズともつかず、美味なのか異
臭なのか、とっさには判断しかねた。
いずれにせよ、このテイスティングは結構キツいものがある――だが、男の本
能を強烈に刺激する臭気だ。
「早く！　舐めるの！」
弥生に急かされ、俺は彼女の秘所を舌で愛撫する作業に取りかかった。
盛り上がった繁みの中央を、縦に通った裂け目。
いまそれは自分の口に接していて、ディテールは細かに観察できない。
舌先で複雑なかたちを感じ、ひだの間に溜まった粘液を舐め取り、強靱な陰毛
をかき分ける。
強い匂いと共に、新たな粘液がじわっとあふれ出す。
俺は我知らず、それを真剣に舐め取っていた。
その行為と共に、俺の身体の一部分は力を取り戻しているようだった。
弥生の身体で遮られて見えないが、着実に血液が流入し、みなぎりを復活させ
つつあるのが感じられる……
「は、はあ」
声と共に視線を感じた。弥生が見下ろしているのだ。
「そう……そこを舐めて……舐め上げて」
うめき声ともあえぎともつかないささやき声。
ちょっとしょっぱい味のする、尿道口とクリトリスの間とおぼしき部位をひた
すら舐めながら、仰ぎ見る。
繁みの上の恥丘、小さなへその窪み、肌の綺麗な胴の上に尖端を突き出させる
小振りな乳房。
奇妙なアングルから見上げるその先には、口元を引き結んだ弥生の顔がある。
眼鏡の下で、奴の眼が潤んでる。
普段仏頂面で真面目ぶっている顔が、その威厳を無理矢理に保とうとしながら、
半ば崩れかけている。
何かに追いつめられたような、やるせない表情……
なんだか……正直、エロ可愛い。

はあ、エロ可愛い？

＜弥生＞
素晴らしい征服感だ。
股間に男の顔をねじ伏せ、舌で奉仕させる。
温かく、それ自体一つの生き物のようにうごめく舌が、私の粘膜の表面を這い、
核の尖端をかすめる瞬間の刺激。
たまらない快感と高揚感。自分一人で慰めるのとは比べものにならない。
このヲタが私を一舐めする毎に、私の身体はしとしとと蜜を溢れ出させている。
もっともっと愛撫して欲しい。
花になったこの身体から流れる蜜を、思い切り吸い尽くされたい……
思わず私は、歓びを発露する大声を上げたくなった。
でも……こいつの前で弱みを見せてはいけない！
いや、現に十分見せていたのだが、その時の私にそこまで思い至る余裕はまっ
たく無かった。

私はあえぎそうな口を抑えつけつつ、太腿の間で、眼から上だけを覗かせてい
る拓を、じっと見下ろした。
紅潮した顔面は、圧迫されているせいか、さすがにどこか苦しげだ。
だが、細められたその眼は高ぶった性欲の色合いを帯びているように見えた。
なーんだ、けっこう状況を楽しんでるんじゃないの？
それで、ふと肩越しに振り返った。
とたんに笑い出してしまった。
さっき射精したばかりの拓のペニスは、早くも活力を取り戻し、何の支えもな
しに起きあがりつつあったのだ。
ああ、本物の男って、何てどうしようもない生き物なんだろう。
ここまで虐められても起ててしまうんだから。
私は向き直り「あははははは！！」と笑い声を上げる。
「あはっ、スケベねえ、キミ、あっ」
思い切り嘲弄してやったつもりだったが、思わず喘いでしまった。
拓は無理矢理に顎を引いて叫んだ。
「裸の女に強制クンニさせられて、起てるな、と言う方が無理……むーっ！」
うるさいので腰を落として黙らせた。
もう一度振り返ってみれば、男性の象徴はぐいと反り返っていた。
脈打つ「それ」を見て、私は唾を飲み込む。
股間の男を見下ろし、厳かに宣言した。
「いいでしょう。
マゾ男の太田君を、私が特別に慰めてあげる」

＜拓＞
全裸の身体を汗だくにし、欲望に緩みかけた顔の筋肉を強引に締め上げながら、
腐女子は仰々しくのたまいやがった。誰がマゾ男だよ。
『特別に慰めてあげる』とか言えた義理か？
クスリを盛られたあげく、性欲の衝動に耐えきれず、俺をその解消に使ってる
だけじゃないか……ダッチボーイだぜ。

弥生は俺の答えなど聞く気はない。身体の向きを変え、俺の両脇に膝を突いて、
三角に立てられた両膝の間に顔を埋めた。
両脚の狭い谷間に在った秘唇は、いまや上下逆転し、痩せて尖った尻の双丘の
間にさらけ出されていた。
そして、男女関係なく誰もが備えている後の門もまた、泉の上に晒されている。
俺は劣情と同時に、母胎回帰本能をも刺激されていた。
繁みに隠れていた女の部分が、今はよく見える。
色素沈着のない、綺麗なピンク色の陰唇。薄い繁みの上で僅かに花を開かせ、
蜜を滴らせる。
この世のすべての男たちが産まれ出で、そして十数年、二十数年の後に、再び
帰り着くべき谷間。
その上のすぼまりは、これまた恥ずかしくも大切な部分。周囲に産毛が生えて
いるのが、何だかおかしくも微笑ましかった。
「……舐めてよ」
弥生の声がした。
逆らう道理もなかった。
俺は首をすくめるようにして、それらが並ぶ縦の谷間へと顔を近付けていった……

＜弥生＞
身体の向きを変え、拓の胸の上で股を開いて、彼の身体に載るかたちになった。
とたんに、生暖かい液体の感触が、裸の下腹に触れて、不快な気分になった。
そうだ……拓の腹から首にかけて、彼自身の放った精がぶちまけられているのだ。
なのに次には、ああ、もうどうでもいいや、と考えていたのだが。
なにせ目の前に、男の象徴が反り返っている。
その雁首から目を離すことができない。
それで、拓の吐く息が股間に当たっているのに気付いた。
……見られてるんだ……あそこもお尻の穴も、全部見られてるんだ……
ますます、自然に濡れてくる『自分』を感じる。
思わず拓に「舐めてよ」と促す。
ややあって、再び舌の感触が私の泉を刺激する。
核の尖端を舌と唇がしゃぶる。ああ、いい感じだ。
「……オーケー。もっと、そこを吸って」
自分の声から、快感の影響を払拭できない。歓びを悟られたくない、という最低
限の恥辱感すら、もはや無駄なあがきになってしまっているようだ。
核を吸い立てる力が強まると同時に、目の前の男根は力を増した。
――私の身体で、興奮しているんだ。
それを見て、居ても立ってもいられなくなった。
左ひじで身体を支えた私は、ためらうことなく勃起したペニスを右手に包み、次
には尖端を自分の口に頬張っていた。

栗の花の臭気、ヌルヌルとしたローションの舌触り、そして、脈動を伴った熱い
血流の感触。
粘膜部分の感触は、その下の血管が浮き上がった肉茎部分とも違った弾力に富ん
でいる。
しばらく前、『シャワーを浴びてもいない男性器を口に含むなんて！』と思って
いたのに、精液と汗とローションで汚れたペニスに、フェラチオしている。
どれも毒ではないが、しかしこれまでの私なら絶対に口に入れるはずのなかった
ものばかりだ。
ボーイズラブ小説ややおい漫画の描写を思い出しつつ、陰嚢に右手を添えながら
亀頭への舌での愛撫を続ける。
弱い尖端を傷つけないよう、唇を丸め、ゆっくりと頭を動かしてみる。拓の身体
がびくりとすることで、感じてくれてるんだな、と思う。
直後、彼は私のクリトリスを吸い立てる。
これってコミュニケーションの一種なんだろうか？
いろいろ混じって変な味だ。いまにじみ出ているのは、「カウパー腺液」？
でも、しゃぶっていること自体に、強い懐かしさを感じた。
まだ物心付かない赤ん坊の頃、母親の乳房から母乳を飲んでいた時の、覚えてい
るはずもない「肉体的記憶」。
男性器にそんな感情を抱くなんて、思ってもいなかった――
その時だった。
異様な感触が脊髄を貫通して、脳髄を直撃した。

背中を伝って波のように響いてくる、その得体の知れない感覚の正体を理解した
私は、身震いした。
拓の舌が、自分の肛門の周囲をはい回っていた。
私が自分の排泄行為に用いる器官のひだが、丁寧に舐め上げられている……
しかもそれが、とても気持ちいいのだ。
「あ、あ、あ……」
声を上げてしまった。
お尻を舐められて、感じちゃってる……すごい……
ボーイズラブ小説の「受け」になった気分。蜜が漏れて止まらない感覚。
最高だ。

いま、拓の顎は私の「ジュース」で濡れ、それは彼ののど元まで垂れ落ちてい
るだろう。
「奴隷」に相応しい仕事ぶりだ。
ならその仕事ぶりに応えてやるのもいい。
私の口が拓の亀頭から離れた。
左ひじを突いたまま、左の中指を口に含む。唾液で十分に濡らす。
それから、物欲しげに脈動するペニスをまた口に含んでやった。
「うう、おお……」
拓の声がした。私の唇の感触が嬉しいらしい。
じゃ、もっと気持ちよくしてあげるよ、奴隷少年。

立て膝の下から回り込んだ左手は、「Fuck you!」のポーズとなり、濡れた左
中指の尖端は、まだ乾いていないローションの助けによって、拓の肛門にぬる
りと滑り込んだ。
「はぁっ！！」
拓の悲鳴が聞こえた。
「それやめてくれ！」
やめるものか。それ、指をもっと深く……前立腺ブースター、把握。
「ひっ！！」
私は構わず怒鳴った。
「もっとお尻を舐めなさい！」

……もう何も考えられない。
拓の固くなったものを右手で掴み、膨れ上がった尖端を、なおも唇で吸い立て
てやる。左中指はゆっくりとストロークし、彼を、犯す。
私の肛門のとば口に、舌の尖端が侵入しようとする。
せめてもの逆襲のつもりだろうか。
けれど、凄い快感。
そうだ……私のお尻も、性器なんだ……彼のお尻と同じように……
左手中指は、拓の秘密の部分をより強く圧迫した。
脳の中の理性のヒューズが焼き切れていく感覚。
「い……イクっ！」
拓の小さな叫び。
私は「それ」を含んだまま、「むうううーーーっ！」と押し殺した声を上げた。

どくどくと口の中に射出される液体。男性の生命力の証。
吐き気は生じなかった。エクスタシーに震えながら、私はそれをむしろ歓びと
ともに飲み込んでいた。

射精の脈動を受け止めていた私は、拓の荒い息づかいで我に返った。
口の中に、粘ついたタンパク質の液体の残りかすがひっかかっている。
生臭くて気持ち悪い。なのに……
おいしい、と感じた。
拓が、私の口と身体で感じ、達したのだ、と思うと、尿道の中に残った液体す
ら余さず吸い取りたくなった。
指が竿を絞り、尖端に白いしずくの粒が溜まる。舐め取り、呑み込む。
やはり、おいしい。

自分はクスリでおかしくなっているのだ、とはわかっている。
わかっているのに、私の身体の中から、新たなエネルギーと欲望とが沸き立
ってくるのを、抑えつけることはできなかった。
もっと欲しい。
もっとこの男から、欲しい、と……

とりあえず書けた分まで。またそのうち。

GJ!!

次も待ってる。

ｗｋｔｋ

続き行く。タイトルであぼーんよろ。

＜拓＞
俺は弥生の過酷な責めに少しでも抗おうと、小さなすぼまりの奥に向かって、
舌の先をはい回らせていた。
俺の下腹の上で、弥生の柔らかい胸が激しい鼓動を伝えてくる。
愛液が止めどなくしたたり落ち、俺ののどぼとけを濡らす。
腐女子は執拗なまでに俺の分身にむしゃぶりつき、その中指は俺の尻を激しく
ファックした。

そして細い身体のわななきと共に、霧吹きのようなしぶきが短く散り、俺のの
ど元に降りかかった。
弥生の秘所から吹き出したこれは、おもらし……
いや、「潮吹き」か！
なおも尻中で指が動き、俺の舌は狭い後門に虚しく挑み掛かろうとした――
俺の身体は、温かい口の中に、弾ける。

一度目のような敗北感は感じなかった。
何せこの女も「イッた」のだ。おあいこだ。
クスリが効いてきたらしい。
無理に持ち上げていた首の疲れもあって、俺はビニールの最低な寝床に頭を落
とし、荒い息を吐く。
二度立て続けの射精を経て果てた俺の分身が、何故か搾られている……
尖端に舌の触れる感覚。唾を飲む音。
こいつ、セーエキ飲んで、残りも舐めてるのか？

間もなく俺の上から身体を起こした弥生は、後手を伸ばしてベッドサイドのテ
ィッシュペーパーを取り、左手指を拭った。
使ったティッシュを床にぽいと投げ、それから、俺の身体の上でまたも向きを
変える。
顔全体を紅潮させつつ、当座の充足感を満たしたらしいこいつが、眼鏡の向こ
うから俺を見下ろす、野獣のような瞳――
細い身体に汗が流れ、小振りな乳房の尖端では相変わらず乳首が起ったまま。
指はティッシュで拭ったくせに、口元には唾液と精液の垂れた跡が残っている。
今や、もうそんなことも気にしていないようだ。
だが、肩口にぶらりと揺れ、胸元に触れる両の三つ編みは、さすがにうっとう
しくなったのだろう。
ゴムを無造作にぱちん、ぱちんと引き抜いた。髪を指でかき上げ、さっと解く。
次には眼鏡を外し、サイドテーブルに手を伸ばして、それを置いた。
『眼鏡を外すと美人』、という陳腐な変身は起きなかった。
第一、人相は外す前からとっくに変わっていた。狂気の瞳との対峙が、レンズ
越しでなく、直接になっただけだ。
けれど、三つ編みのくせを残しながら両肩に掛かる長い黒髪は、弥生を普段の
水準から、間違いなく数段美しくしていた。
快感の余韻と更なる肉の欲望、そして侮蔑とがないまぜになった視線を落とし、
全裸の女は得体の知れない微笑みを浮かべた。
「太田……この卑怯者……」
あざけり混じりのささやき声に、俺は為し得る限り冷淡に応えた。
「……人のことを言えた義理か」
「うるさい」
直後、彼女は上半身を倒し込んできた。俺はばんざい状態で拘束された腕ごと
抱え込まれる。
俺たちの唇は、重なっていた。

互いに薄目を開き、そして閉じることを繰り返しながら、前触れもないキスは
長く、長く続いた。
この女は明らかに壊れている。
そして俺の欲望のリミッターも、完全に壊れてしまったらしい。
今の俺たちと来たらどうだ。
お互いの性器を舐めあった、愛液と精液の後味が残る舌を、進んで絡み合わせ
ているのだ。
生臭い味がその実、快感を伴って、脳内の理性を着実に押し流していく。
何てこった。
これが俺の生まれて初めてのキスだったんだぞ……
自分の精液混じりだ……変態も極めつけだ……

＜弥生＞
相手の精液の味が残る口で、自分の愛液に濡れ、肛門を侵そうとした口と舌を
犯してやった。
それが私の……初めての、口づけ。
アブノーマルもいいところ、なのに、この訳のわからないブレンディングが私
の欲望を一層かき立てた。
攻め入った口の中でぶつかった舌は、私の身体に常在するデーデルライン桿菌
の乳酸味を帯びていた――

このベッドで自分を独り慰める時、興奮がそのピークに至ると、時折、指を濡
らす愛液を舐めてみることがあった。
奇妙な味はしばしの高ぶりの助けにはなったけれど、やがては虚しさを残すだ
けの、淋しい味でもあった。

その味に拓の口の中で出会った時の高揚感は、忘れられない。
私の「味」がこの男の唾液とブレンドされ、彼の作り出した精虫が、私の口の
中から唾液混じりに彼自身の口の中に戻る。
私たちは今、否応なしにお互いの「一部」を与えあっている。

拓の舌も唇も身体も、全てが温かく、心地良かった。
Ｔシャツや胸や腹を濡らした最初の射精は、既に乾き、ガビガビになっている。
私と、拓との体温のせいだが、全てがグチャグチャになった今では、全然気に
ならなくなっていた。
もうどうでもいい。
その時の私は、この男を滅茶苦茶にしたい、と熱望していた。
滅茶苦茶にするだけじゃ、気が済まない。すべて、喰らい尽くしたい――
そしてこの火照った身体を、やはり熱を持ったこの男の身体に触れさせ、燃や
し尽くしてしまいたい――

だから身軽になるために、邪魔な眼鏡を外し、お下げもほどいて、自分への縛
めを全て解いたのだ。
けれど、それは――
単にクスリのせいで、正気を失っていたのだろうか。
それとも既に、何か「特別な感情」にとらわれていたのだろうか。

拓の身体をかき抱き、力一杯に深いキスをし終えてから、ようやく顔を上げた。
拓の表情は、ぼんやりしている。
眼鏡を外した視界がぼやけているが、それだけではない。
魂を抜かれたように、私を見上げている。
訳もなく馬鹿にしたくなった。
「……初めてのキスがこんなヲタとなんて、ね」
わざと口元を歪め、挑発して見せた。
拓は我に返ったようだ。
つくづく閉口した、という表情で、皮肉っぽい答えが返ってきた。
「俺が言いたいよ。ファーストキスが腐女子にふん縛られて、自分の精子味？
情けなさにもほどがある」
そんなこと言いながら、私の不器用なキスに必死に応えていたのは誰？
強がっちゃって。
「なぜ俺を狙った？」
「仕返しもままならないような、気弱そうなヲタだったからよ」
ストレートに本音を吐く。こいつはどう思ったろう。
眼下にあるのは、火照りながらも、やはり無気力気味な表情だけだ。
尋ね返した。
「そう言うキミは、なぜ？」
「……手近にいたのが偶然腐女子だっただけさ。ただの腐女子なんて、俺には
どうでもいい存在だから」
私は興奮によって頭の中がグルグルしているにも関わらず、その言葉を聞いて
も低い苦笑で応えただけだった。

身体が火照っているにも関わらず、背中がちょっと涼しくなっていた。
エアコンが動いているせいだろうか。
温まりたいけれど、掛け布団はベッドから降りないと手の届かない位置にはね
除けられている。
どうすればいいだろう？
そう思った私の目に入る、拓の腕。
手錠で縛められている両腕は、毛や肌の色こそ薄いが、それなりに男らしい太
さを持っている。
この腕が、私を抱き締めてくれたなら……
きっと、温かくなるだろう。
抱き締めて欲しい。そして温めて欲しい。

はっ、「抱き締めて欲しい」？
違う違う違う！　抱き締めさせる、のだ！

＜拓＞
黙って奇妙な笑みを浮かべていた弥生が、一瞬顔を引きつらせた。どうした？
その表情はすぐ元に戻る。
「ねえ、片方だけ外してあげる。右利きだよね？」
言うなりこちらの答えも聞かず、右手首を拘束する手錠の鍵を挿し、ひねる。
手錠が外れ、俺の右腕は、ビニールシートにどさりと落ちた。
しばらくの間手錠を掛けられっぱなしだったので、腕全体がしびれている上、
手首が痛い。
揉みほぐしたかったが、左手が拘束中では、自然に血流が戻るのを待つしか
なかった。
「で？　どうしろって？　自分のチンコでもしごけってか？
もう２発発射済みだ。しばらく無理だ」
そう吐き捨ててやったが、そばかす顔はなぜかほころぶ。
綺麗だ――なぜそんなことを考える、自分？
「私だって、男の子が連続でイケるなんて思ってない。
簡単よ。私の背中に、その手を載せなさい」
それだけか？
簡単なことだが、疲れてそんな気力もない。
「手錠かけられっぱなしで疲れた」
「文句言うんじゃないの。こっちはまだ薬が抜けてない」
「左手にはまだ手錠が掛かってるし、足は縛られておむつ取り替え状態だぞ。
もういい加減くたびれてるんだ。これで何ができる」
言いたいだけ言ってそっぽを向いた。
「……世話が焼けるわね」
弥生は、ベッドの上に投げ出された俺の右腕に左手を伸ばし、手錠痕の残る手
首をさすり始めた。
手錠の痛みが和らぐのはよかったが、弥生が俺の右腕をベッド脇に引っ張り、
自分の空いた右手で俺のＴシャツ裾を右脇一杯にでめくり上げた、その真意は
測りかねた。
しかしすぐに理由がわかった。
彼女は俺の右脇に顔を寄せ、深呼吸をしたのだ。
これは……嗅がれているのか！？

＜弥生＞
拓の体臭は強くない。汗は溜まっていたが、ガビガビのＴシャツから漂う栗の
花の臭気に混じって、わきがの弱い匂いがしただけだった。
それでも、やや薄い脇毛を見ながら『男はムダ毛処理なんかしないんだよね』
と当たり前のことを再確認しつつ、私はそこに顔を寄せた。
大きく鼻から息を吸い、腋の匂いを味わった。
「……変なところを嗅ぐな」
耳元でぶっきらぼうな拓の声がしたが無視して、脇毛の薄い繁みに口を付けた。
「おわっ！？」
拓にも予想外だったのだろう。悲鳴が上がる。
「変なところ舐めるんじゃない！　ふはっ！　はっ！」
……ここもなかなか美味しい。
舌に触れる脇毛の硬い感触と、脇の皮膚の柔らかい熱。
そして、汗と、アポクリン腺からの僅かな体臭とが混じったしょっぱい味。
その弱い脇に、ちゅっ、ちゅっとキスをし、汗と分泌物とを吸い取ろうとする。
獣の味。自分の身体が燃え立ってくるのを感じる。

いつの間にか拓の手首へのマッサージも止まっていた。
そのまま身体を退かせ、拓の右乳首に吸い付く。数本の乳毛が生えているだけ
で、可愛らしい乳首だ。
「は、や、やめてくれ！」
ミルクの出るはずもない男の乳首を、私は思い切り強く吸い、舌先で転がした。
しばらく吸った後、顔を上げる。耳に少年の切なげな悲鳴が届く。
乳首にはキスマークが付いていた。拓の息は荒い。
私は「感じちゃった？」と揶揄混じりに声を掛けた。

正直なところ、からかいでもせねば、錯乱した心にせめてもの落ち着きを取り戻
すことすらできなかった。
クスリで火を点けられた肉体の欲望に責め立てられながら、理性の残りカスを
心の片隅に置いたまま、拓を半ば自暴自棄に責め立て続けているのだ。
リミッターが外れてしまうとろくなことがない。
私は自分の狂気に疲れ始めていた。

突然背中に触れるものがあった。
拓の右手だった。
その手と腕は、私の身体をぐっと抱き寄せ、二人を密着させた。
当てられた手のひらが温かい。
「これでいいんだろ」
「ええ」
その手は自然に私の背をまさぐる。
「……背中、冷たいか？」
言われて初めて、さすって温めてくれているのだと気付いた。
――そうだ、温もりが欲しかったのだ。

私は再び拓の肩に抱きつく。
言葉もなく、唇が重なる。
長く、深いキス。お互いに舌と唇の感触を求め合っている。
拓の手が止まり、私を固く抱き締める。
自分が泣いているのにようやく気付いた。

裸で肌を触れあわせて抱き締めあっていることが、どうしてこんなに嬉しいん
だろう？
しかも私はこの男を拘束して悪戯し、こいつは私に一服盛って正気を失わせた。
どうしようもない馬鹿者同士、相手を実験用の獲物と狙い、そして互いの罠に
落ちた……
思えばいずれも、人を人と思わない外道の所業。
そして今や、とうてい愛し合うような関係にないというのに、身体を重ねて温めあ
い、唇を合わせずにいられないなんて、どうかしてる。
お互い、淋しい人間らしい。

「藤吉、」
拓の囁き声で、我に返った。
その時、背中に回っていた拓の手が離れ、肩口を伝って、私の目元に寄った。
そして、こぼれ落ちた涙が指先で拭われた。

それがわかった時、心の中の何かがどっと溢れた。
鼓動が早まり、息が詰まりそうになった。
もしこれからでも決心したならば、何かを埋めることができるだろうか。
「太田君……」
それでも私は臆病者だった。
「私、キミのことが、好きになってきたような気がする」

とりあえずここまで。次回で終わる予定。永杉でスマソ。

続き、期待ためて待つ

グッジョブ！！！
期待していた以上のグッジョブ！！

GJ!!
次回がすげー楽しみ!!

これはいい…！
待ってるぜ！

青部屋、ラスト。お邪魔ならタイトルで専ブラあぼーんよろ。

＜拓＞
女がそばかす顔に涙を伝わせた理由が、よくわからなかった。
それでも、涙を拭ってやりたくなった。

そもそも、二人それぞれ馬鹿な真似をしでかして相討ちとなった末に、何
の因果か身体を重ね、互いの体温を感じあっているていたらくだ。
お互いマヌケな自業自得だ。
それで泣かれた日には、こっちまで情けなくて涙が出てきそうじゃないか。
だから自由になった右手で目元を拭ってやったのだ。

そのとき、聴いたのだった。
好きになってきたような、気がする、と……
胸の内を突き刺された。

こいつは人形じゃない。本物の人間なんだ。
どうしようもない腐女子だが、それでも人の心があるんだ。
弱い心を持った一人の女の子なんだ。

「……淋しかったのか？」
少し沈黙があってから、「うん」と小さな答えがあった。
そのまま俺の左肩に顔を埋め、泣き始めた。
俺の頬にかかった弥生の髪から、シャンプーのいい香りがした。
俺は青いカーテン越しに青い陽射しが注ぐ部屋のベッドに縛められたまま、
全裸の少女をかき抱き、黙ってその嗚咽を聴いていた。

弥生からは、もはやさっきまでの強気な態度はうかがえない。
強がる気力を失ってしまったのは、薬の効き目が弱まったということでも
なさそうだった。
そうか――
こいつ、俺の腕に抱えられたかったんだな。
だけど俺がどうするか怖くて、右手だけ解放したんだろ？
大丈夫。心配は要らない。
俺はそういう言葉の代わりに、右腕で弥生の背を強く抱き締める。
肩にしがみつく弥生の手に、一層力がこもった。
もう耐えられなかった。
俺は身体を小刻みに震わせる娘の耳元にささやいた。
「藤吉、俺はもう怒ってない。
ただ、今はもっとおまえのことを知りたい。そうしておまえを――
好きに、なりたい」
弥生の身体が固まり、彼女が息を呑むのがわかった。
言ってしまった。
格好付けるつもりはなかったのに。

弥生は黙って顔を上げ、俺にキスをした。
さっきまでの、歯の裏側、舌の付け根までも味わい尽くす激しいキスでは
なかった。唇を僅かに開き、舌先だけを触れあわせる穏やかなキスだった。
唇を合わせながら、胸が苦しく、せつなくなった。
こいつも淋しければ、俺も淋しかったのだ。
淋しくて満たされない日々の隙間を満たすため、ヲタ趣味ややおい本に気
を紛らわせ、ついには無益な罠をしかけて、恨みもない相手を好き勝手に
もてあそぼうとしたのだ。弥生も、俺も。
愚かな腐女子と愚かなヲタク、似たもの同士じゃないか。
俺と同じく愚かな女が、今はたまらなく愛おしかった。

ゆっくりと顔を上げた弥生のそばかす顔は、涙でぐしゃぐしゃになってい
いて、その赤く腫れた眼からはまだ薬の影響が伺われた。
けれど、その表情には既に腐女子のよこしまさも、欲望に抗いきれない獣
の強い切迫感も残っていない。
俺を見下ろすか弱い微笑みは、ただ安堵と幸福との色合いを帯びていた。
「太田君、これって、馬鹿な痛み分けだよね？」
彼女もまた、自らの愚かさを自覚しているのだ。
「まったくだ……ああ、拓、って呼んでくれ。呼び捨てでいい」
俺の声もうわずっていた。
「うん……じゃ、私のことも、弥生でいいよ。
私も拓のこと、もっと知りたい」
穏やかな言葉と共に、俺の分身は腰を浮かせた弥生の右掌に包まれた。
「もう、元気になってる？」

＜弥生＞
拓の表情は優しいものになっていた。
教室での無愛想な表情、私が彼を縛めた時の侮蔑に満ちた視線。
それらはもうどこかに消し飛んで、意外に根は整っている容貌が、濁りの
ない柔和な笑みを浮かべている。
あるいはこの微笑みが、やおいに溺れるほかなかった私の心の空隙を、し
っかり埋めてくれるかも知れない。
もしそうなら、私もまた彼のために生きてありたい。
そして、彼の全てを私のものにしたい。
私の全てを彼に捧げる代償として。

だから、自分の身体の下で力を取り戻しつつあったものに触れて「元気に
なってる？」などと言ってみたくなった。
拓は戸惑ったようだった。
「ふじ……弥生、それ、どういう意味だ？」
「拓と、最後までしたい」
拓の顔色が変わる。
「おまえ、男と付き合った――」
「ことはありません」
きっぱりと答える。
「……だから、これをお互いの絆にしたい」
「慌てなくても、いいんじゃないのか？」
仕掛ける前はやる気十分だったろうに、と内心苦笑した。
「例のおクスリのせいで、まだ頭も身体も火照ってる。
お願いだから、きみに冷まして欲しい」

本音、薬はかなり抜けてきているようだった。
けれど、こうでも言わなければ拓を押し切れないだろう、と思った。
それに頭は冴えてきても、身体が追いつかない。
「ねえ、触って」
拓の右手を、自分の両脚の間に導く。
薬の効果に加え、先ほどの６９行為と、キスの繰り返しと、今の高揚感と
で、そこはしっとりと濡れている。
「どう？　いつでも大丈夫だよ」
指が私の谷間を軽く撫でるのが感じられた。あっ、それ、いい。
「……らしいな」
「ロープと手錠、解こうか？」
尋ねたら、意外な答えが返ってきた。
「このままでいいよ。
女の子が初めてする時は、男の上になって、自分から腰を落としていく方
が、無理なく挿れやすいって言うぞ。それに、」
「それに？」
「きっかけがきっかけだ。
いっそこのまましてみる方が、忘れられない体験になる」
「うわあ、アブノーマル」
私たちは一緒に低く笑った。

私は拓の身体の右側、カーテン寄りに滑り込む。
キスを交わしながら、私の右手は拓の突起を、拓の右手は私の裂け目を、
しばし互いにまさぐり合う。
ほどなく拓の性器は、十分な硬さを取り戻していた。
それを見計らい、拓の腹をまたぐように中腰でしゃがむ。
拓が右手を差し伸べ、私はそれに応えるように左手を合わせる。彼の指は
私の身体から溢れた液体のぬめりを僅かに残していた。
「いい？」
「いつでも。痛ければ、無理せず止めろよ」
拓の声にうなずいてから股間に手をやり、ペニスを右手で支える。
自分の中心に尖端を合わせ、右手指も使いながら、亀頭部に愛液を塗り広
げる。

二人とも無言だった。互いの低い呼吸だけが部屋の中に響いている。
拓の目を見た。その表情は真剣だ。
彼が無言で口を引き結ぶと同時に、勃起したものが更に力を増す。
扱い良いよう、括約筋に力を込めてくれているのだ、と気付いた。
硬い茎を改めて指で支え持ち、大きく息を吸ってから、腰を徐々に落とし
ていった。

大きく膨れ上がった亀頭部が、粘膜の谷に入り込んでくるのがわかる。
覚悟を決め、息を吐きながら更に腰を降ろす。
鋭い痛みが走る。突き裂かれている……
「う、うっ……」
私は我知らず左手に力を込めていた。
拓が一層強い力で握り返してきた。
さすがに涙が出てきたが、もう後戻りできない。
歯を食いしばりながら拓の手を力一杯に握り締め、一気に腰を落とし切る。
頭の中に小さな音が響き、股を裂かれたか、と思うような激痛が走った。
とても熱いものが身体を貫いている……貫かれている。
私はその痛みを、浅い呼吸で少しなりともやり過ごそうとした。

「……入った……どう？」
「……ああ、すごく狭くて、熱い……」
拓の顔は切なげだ。私を気づかいながら、快感に堪えている……いい表情。
「まだ動けない。落ち着くまで、少しこのままで」
「いいよ。楽にして」
優しい声に安堵した。身体をゆっくりと前傾させ、拓の身体に覆い被さる。
拓は繋いでいた手を離し、私の背中にその掌を乗せた。
目を閉じ、唇を重ねる。

唇を離し、互いの微笑みを確認した……私の表情は、痛みで引きつってい
ただろうが。
「はい、処女とどーてい、一緒に卒業。おめでとう」
「痛いんだろう？　あまりふざけるな」
あきれた様子で言いながら、痛みに耐えている私の背をさすってくれる拓
に、私は彼の優しさを感じ取っていた。
温かい。人の身体って、何て温かいんだろう。
数分間、私たちは無言で抱き合い、動かなかった。

そのうち、だんだん痛みが落ち着いてきたようだった。
「ちょっと、動いてみるね」
「……無理するなよ」
熱を持った肉の槍が体内に侵入していて、出血している状態だ。
拓に覆い被さるようにして小さく動くと、クリトリスへの刺激が、熱い痛
みをいくらか相殺してくれた。けれどやっぱり痛い。涙が出てしまう。
眼を細めた拓の喉から、ごく低くうめきが漏れる。
私の身体で感じてくれているのだ。
彼は私を見ながら「やっぱり、辛いか？」と尋ねた。
正直に「ちょっとね」と答えた。
処女が破瓜の最初から快感を得て絶頂に達するなんて、それは普通無理だ。
がその時、私の脳裏にふと浮かんだことがあった。

私は腐女子だ。はなから腐っている。
腐っても女、というだけの普通の人たちとは、思考のベクトルが違うのだ。

＜拓＞
初めて男を受け入れた弥生の膣は、とても狭く、窮屈だった。
それは俺にとって強烈な快感をもたらした。
熱い肉体に身体の最も敏感な部分が包み込まれ、圧迫されている。
そして温かい身体は腕の中に、紅潮したそばかす顔は、俺の顔の間際にあ
るのだ。
これほど心身共に満たされた状況はなかった。

だが同時に、今の状況は弥生にとってひどく苦痛だろう、とも容易に想像
できた。彼女の厳しい表情、細かに震える身体からも、それはうかがえた。
処女を失ったばかりの女性がセックスで快感を得られるようになるまでは、
身体が慣れるまである程度の期間が必要、とは男の俺でもわかる。
辛いなら、今日は最後まで行かずに止めにしたら、と思った時、弥生が小
声で言った。
「手、貸してくれる？」
「俺のか？」
いぶかしく思いつつ、彼女の背に置いていた右手を、顔の前に持ってきた。
弥生は両手で俺の右手を包み、人差し指、薬指、小指を曲げさせた。
残った中指を見てから、それを口に含む。
破瓜の痛みに涙を浮かべながら、彼女は中指をしゃぶり始めた。
まるでフェラチオをしているかのように……

弥生の温かい口の中で、唾液にぬめる舌に指を愛撫されるうち、俺は自分
の中指がペニスになってしまったような錯覚を覚えた。
指先がじんじんと熱を持ってくる。
爪の付け根を舐められる瞬間など、ウラスジを刺激されているかのようだ。
それもつかの間、弥生の口は指から離れた。
「さあ、手のひら上に向けて、開いて」
言われるままにそうすると、弥生は「汚くて、ごめんね」と言ってから、
口をもぐもぐと動かし、唾液を俺の掌に垂らし始めた。
そして、両手で俺の手を支えながら、真剣な表情で言った。
「無理なお願いだけど、聞いて」
言うなりまた唾液を掌に垂らす。
次には、予感した通りの言葉が飛び出してきた。

「きみのこの中指で、私のお尻、いじって欲しい」

＜弥生＞
拓は、私が指をしゃぶり始めた時から、うすうす感づいていただろう。
何しろ今日最初に起こったのは、彼自身のお尻が私の中指によって犯され
る、という異常事態だった。
そして私は、彼に自分の肛門をしわの間まで舐め回され、快感を感じて、
「もっと舐めろ」とまで言ったのだ。
指しゃぶりはその後だ。倒錯行為としては予想の範囲内だったに違いない。
拓は私をじっと見た。
「大丈夫なのか？」
「きみも大丈夫だったでしょ」
「……」
彼はヲタクだが、私ほど常軌を逸した人間ではないようだ。
私はなおも促した。
「きみが大丈夫なら、私も大丈夫。
お願い。
きみの指で、犯して」

答えはなく、拓の手が動いたので、私は両手を放した。
拓の右掌は水平に保たれながら、彼の身体の上に跨ってうつぶせになってい
る私の脇を通り抜け、私の臀部上に達した。
唾液が掌から、尾てい骨下のあたりに垂らされたのがわかった。
指先が動き、唾液は恥ずかしい穴の周囲に塗り込まれる。
私は身体の更なる震えを感じた。

拓の中指は、膣口回りの括約筋と連動して緊張気味な肛門括約筋をほぐそう
と細かにうごめいている。私の身体はそれだけで感じて、小さく震えた。
やがてその中指の動きが止まった。
「じゃ、いいか？」
私はうなずき、息を大きく吸った。
そして――
「ハァァァァァ――」
宙に向けて息を吐くと同時に、括約筋が少し緩む。
そこへ拓の中指がぬるっと侵入してきた。

いま、私の後ろの穴は、硬さを持った中指に貫かれている。
前方の破瓜の痛みはまだ退かないが、ここまできたらどうでもいい。
「痛くないか！？」
「だいじょぶっ！　お尻いじめて！　前も！」
絶叫するなり拓にしがみつき、彼の口を自分の唇で塞ぐ。
激しいキスの応酬が始まるのに一拍遅れて、拓の中指がうごめき出した。
私のお尻は、拓の指をちゃんと受け入れていた。
括約筋の密集した内縁部をぐるりと巡るように指が回り、そしてストローク
を開始した。
排泄直前の感覚にも似た言いしれぬ刺激が背筋から押し寄せた。
お互いの身体のうごめきで、拓のものの根元が私の核を擦り、その快感が寄
せる痛みを打ち消してくれる。
小刻みに動くペニス、深く挿し入れられてはまた戻される中指。
二本の異物に侵入された私の身体が、燃え立ちだした。
私は、間違いなく肛門を犯されることで、快感を覚えていた。

拓と舌を絡み合わせながら、私は思わず小さく叫んだ。
「おしり……お尻、いィィィィィ！！！」

拘束された不自然な態勢で私を抱えている拓は、「お尻がいいのか」とささ
やき、私の肛門を行き来する指を、より速めた。
苦笑している彼に、私は悲鳴で答えるのが精一杯だ。
「ボ、ボーイズラブの、『受け』になったみたいでっ」
「やおい本オカズにしてた時は、攻めと受け、どっちの気分だった？」
ますます楽しげに尋ねる拓。なんて意地悪なんだろう。
「せっ、攻めの方！　だから今日みたいなことしちゃったのよお……」
私は拓にぎゅっとしがみつき、熱い肉の槍が痛みを伴いつつも小刻みな圧迫
感で熱を伝えてくる感覚と、そこから膣壁、腸壁を隔てた場所で速く自在な
動きを止めない硬い指の責めとに、必死に耐えた。
「そうか！　でも本当の弥生は、責められるのが好きみたいだぞ？」
「……うえ、あっ、いじめないでぇ」
視界がちかちかし、気が遠くなった。すべてがどこかに飛んでいきそうだ。
それに抗いながらも、無意識のうちお腹に力を込めてしまった。
「うあ、いっ！」
拓が驚きの声を上げる。
私の狭い膣が収縮し、拓の分身を締め上げたのだ。
同時にお尻を往復する指に、押し出しのブレーキが掛かる。
お返しになったかな？

私たちは動きを止め、共に荒い息を吐いた。
「ごめん、調子に乗っちまった」
詫びる拓の額には、汗が浮かんでいる。
「……締められて痛かった？」
「いや……イキそうに、なった」
しばしの沈黙があった。
私は、痛みを残しながらも尻への責めでうずく己の身体を思った。
次には自分と密着して快感に耐えている男と、視線を向き合わせる。
「二人で、一緒に」
「ああ」
そのささやき合いだけで十分だった。

唇が重なる。先ほどにも増して激しく貪り合い、唾液を与え合う。
拓も私も、密着しながら腰を小刻みに動かしている。
拓の指は私の恥ずかしい穴を、容赦なく犯す。
「……拓ぅ……好きぃ……」
「俺も……やよ、い……ああ、もう」
限界が来ていた。
私は痛みを、拓は加減を忘れて動きを強めた。
そして私は拓の身体に、力一杯に抱きつき、絶叫した。
「あ、あ、あああああああああ！！！」
「うおおぉぉぁーっ！！」
私より一瞬遅れて叫んだ拓。
彼の身体から精が放たれる。
私の括約筋につなぎ止められた勃起の尖鋭から、熱いものが膣へ注ぎ込ま
れる、その強烈な感覚。

共に動物そのものの遠吠えを上げた瞬間、私たちは腐女子とヲタクでなく、
二匹のメスとオスとして、一体のつがいになった……

充足感のうちに、私たちは力尽きた。
だが二人とも、大切なことをすっかり忘れきっていた。
拓を拘束した後から、ずっとビデオカメラが作動していたこと。
なおかつパソコンの大容量ハードディスクに、私たちが絶頂に至るまでの
音声と画像が、一部始終余さず記録され続けていたことを……

＜拓＞
あれからシャワーで狂乱の痕を拭い落としたが、少なくとも乾燥機が洗濯
物を乾かしきるまで、弥生の家で待機するほかなかった。
手首の手錠痕はさほどでなかったが、足首と膝に縄の痕が残っていたのは
閉口した。月曜までに消えるだろうか？
弥生の父親のものという（足元がやけにつんつるてんな）借り物の黒ジャ
ージ姿で、弥生の「青い部屋」に戻った。
一切、すっかり片付いていた。ベッドの上のビニールシートも、手錠もロ
ープも、そしてビデオカメラと三脚も。
唾液やら精液やらの異様な臭気も、残っていない。換気とファブリーズで
もって、さっさと払拭されたようだ。
弥生は俺より先にシャワーを浴びて、例の緑ジャージに戻っていたが、眼
鏡を掛けても三つ編みは編んでいなかった。
その彼女が、自分の椅子に膝を抱えながら、パソコンのディスプレイに釘
付けになっている。
スピーカーからの音声を伴って写っている動画は――
『拓……拓ぅ……』
『や、弥生ぃぃ……』
何のことはない、先ほどまで俺たちが絡み合っていた姿じゃないか。
しかし、何だかなあ。
俺が半裸、弥生が全裸で、半ＳＭ状態でキスしたり舐めあったりしている
姿が写っちゃってるってのは――
弥生は俺がそばに来て、初めて気付いたようだ。
「あ、あの、これは、」
「どうする？　全世界に公開するのか？」
うろたえたか、眼鏡の下で眼を白黒させている。その間抜けなところが何
だか可愛い。
「そんなんでケツ毛バーガーみたいなことになっちゃ困るでしょ！」
保険に利用するつもりだったのに、自分の恥態まで派手に写ってしまった
ので危険になってしまい、今更困惑しているらしい。いやはや何とも。
それでも弥生、いつもの仏頂面に戻ってのたまう。
「万一外に漏れたりしたら困るから、ＤＶＤに１枚だけ焼いて、ハードデ
ィスクからは消しておく」
はあ、ＤＶＤに焼くだと？
「なぜ残す」
「二人が結ばれた記念よ。ＤＶＤはきみを信用して、預けるからね」
彼女は新品のＤＶＤ−Ｒを取り出した（太陽誘電のスピンドルというのが、
こだわりと消費状況を想像させて、不思議に納得できた――普段焼いてい
るものは大方想像がつく）。

パソコンはデータ圧縮のために唸り始めた。
その間に弥生は、アイスコーヒーを入れてくれた（変な物は入ってないか
らね、とクギを刺された）。
濃紺のカーペットにターコイズブルーのカバーを掛けた丸クッションが２
つ置かれている。
弥生はそれをベッド下に立てかけ、微笑みながら誘う。
「一緒に座ろ？」
望むところだ。

で、二人並んで寄り添って、アイスコーヒーを飲んだ。
お互いの身体の感触が傍らにあるのは、いい気分だ。
「ねえ拓、『古事記』ぐらいは読んだことある？」
唐突な質問だ。
「受験の知識だけだよ。腐った文芸部の才女ほどには、よく知らない」
「……どこが腐っているのかは、この際聞き返さないでおく。
イザナギ、イザナミの話は知ってるでしょ？」
「ああ、成り成りて、成り余れるところ、のあれか」
うなずいて、ひとくさりつぶやいてみる。神話ネタはプロ・アマ問わず、
ヲタの創作にもよく引用されるから、言われればわからないこともない。
「あが身は成り成りて、成り余れるところ一処あり。かれ、あが身の成り
余れる処を、汝が身の成り合わぬ処に刺しふたぎて……」
弥生が不意に『古事記』の文章を暗唱しだしたので、俺は面食らった。
しかし、なかなか綺麗なソプラノボイスだ。
「こういう時に古典をすらすら喋れる知能と神経がわからん」
「私たち、同じ事やったわけでしょ？　ふと思い出したの」
面白い女だな。
確かにやること――刺しふたぐ、ことをやったのだが。
「古事記のあれは、近親相姦だよね？」
「兄と、妹だな。エロゲヲタ好みのシチュエーションだ。最後にキモウト
になるはずだが」
いや、あの黄泉の国の展開は、ホラーだ。そして妹は腐っていた。
「それで、腐女子とヲタ男って、よく言い合いをしてるじゃない？　ネッ
トなんかでも、ヲタ男たちが腐女子を叩いて、腐女子はキモヲタと馬鹿に
して……
あれって近親憎悪の一種だと思うんだけど、そうすると私たちは精神的近
親相姦関係なのかなあ、って」
――腐女子の想像力にはついていけない。
「そういえば拓、誕生日は？」
「また唐突だな。４月１４日」
「じゃあ、もう１７歳なんだ」
「ああ。そう言うおまえ、『弥生』って名前だから、３月生まれか？」
「そう、１４日のホワイトデー。早生まれでまだ１６歳。拓は１１ヶ月も
年上だから、やっぱりお兄ちゃん……」
えへへ、と笑う。
「それはヲタクの俺をなぶってるつもりか」
「ばれたか」と弥生、舌を出す。
近親相姦物のエロゲやエロ漫画が出回りすぎているせいか、どうも我々ヲ
タはその手の話に敏感になってしまう。
「どうせなら今度する時、『お兄ちゃんダメ！』とか言ったげようか？　
萌えに燃えるよ」
「どこまでおちょくるつもりだ腐女子」
その時、俺は今更ながらえらいことに気付いた。
「……なあ弥生」
真剣にならざるを得ない話だ。
「俺、お前に膣出ししちゃったよな？　ゴム無しで」
弥生の反応は、内容の割には意外にあっさりしたものだった。
「シャワーで流せるだけは流して、かき出しといた。
それと、今日は危険日から外れてる。
けど、もしものことがあったら責任とってね。一緒に頑張るから」
そしてまたもにっこりと笑う。
俺は固まった。
「……来月までしばらく覚悟する」と答えるのが精一杯だった。

弥生の生理は、翌月ちゃんと来た。
以来、徳用品のコンドームの買い置きを切らしたことはない。