【ぶつ森】どうぶつの森スレ 2夜目【おい森】

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1名無しさん@ピンキー
あら、いらっしゃい。
あたしはミント。よろしくね、うっふん。
ここは森の生活の中に新たな刺激を求める大人が集うスレッドよ。
どうぶつの森全般のえっちなSSやイラストを公開したり、皆で語り合ったりするの。

前スレはこっち
【ぶつ森】どうぶつの森スレ【エロ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1134645190/

絵板はこっち
ttp://w4.oekakies.com/p/oideyo/p.cgi

フフン、楽しんで行ってちょうだいね うっふん。
2名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 01:49:54 ID:FN2279aB
ひとまず即死回避。

この時間帯に立てたのは間違いだったな…
3名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 01:53:27 ID:1QvUl0r8
1おつ〜ノシ
4名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 02:04:14 ID:FVIw9uIG
>>1
5名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 02:37:51 ID:w7z0tEZ4
>>1
わたししか持っていない世界に一つだけの特別な贈り物を>>1さん、あなたに捧げたいです
6名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 04:20:19 ID:Y4P2RQly
>1どの 乙であります!
7名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 05:21:32 ID:o1BS5y5a
>>1
乙なんだも
8名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 13:48:49 ID:Gyzgo9nM
>>1
9名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 14:43:49 ID:dwiR/qCJ
>>1乙!
>>1くんは、黒いバラと金のバラとあまいボク…どれが好き?
10名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 16:10:05 ID:HzQGbABy
>>1
おつ
11名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 22:53:24 ID:tUdYAgEn
前スレでも書かれてたかもしれないが、
今日、タコリーナの誕生日なので男キャラで行ったら、
ブンジロウも来てたんだ。以下、うろ覚えだが、
「ふたりで忘れられない日にしてやろうぜ。…へへへ(怪しい表情で)」
こんな感じのことをブンジロウに言われた。やっぱりエロいね。
12名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 23:44:30 ID:SSgm5My0
今スパークに地方出身か?って聞かれてちがうって言ったら
「じゃあ○○村の暮らしは大変だろ?さかり場もないし」
と言われたんだが、さかり場って…
13名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 08:42:59 ID:9CapCLPh
さかり-ば 0 【盛り場】


人が寄り集まるにぎやかな場所。繁華街。
14名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 10:51:00 ID:CjAvsUkT
>>13はわかってない
15名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 22:14:07 ID:s2hKzM9b
>>14はわかってない
16名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 23:13:56 ID:Im/FE5uu
前スレが1000を待たずに撃沈。
絵板のHOMEも変えれたら変えた方がいいんじゃない?
17名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 10:04:44 ID:B98mw9O+
埋め
18名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 10:05:26 ID:B98mw9O+
埋め
19名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 16:31:03 ID:UHzvwDNf
>>17-18
何を…やっている?
20名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 00:22:03 ID:DGiOATFy
前スレの小説保存しておく前に落ちてしまった

傷心保守
21名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 01:10:19 ID:Zy/4E/yn
>>20
ttp://www.geocities.jp/mirrorhenkan/
どこかにはしっかりログが残ってるさ。
22名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 02:21:49 ID:DGiOATFy
>>21
ありがとう!
しっかり保存しておきました

23名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 02:23:54 ID:kFz1cJ2f
遂にどうぶつとヤってる夢を見てしまった…orz
24名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 03:16:06 ID:Hfr5uBiY
おめ^^
25名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 06:38:13 ID:A2IcC4oR
>>23
レポートヨロ
26名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 19:45:50 ID:zBoU2Bv+
どうでもいい挙げ句、既出かもだけど、
チャットで「ま○こ」と「ち○ぽ」って入れらんないのなw

やるな任天。

取り敢えずキャビア萌。
27名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 20:01:20 ID:nnHghmZq
となると、褒める日に
「ち○こでかそう」とか言ったらどうなるんだろう?
28名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 20:35:20 ID:i4WzLlDf
「 でかそう」
(ち○こ、ま○こが空欄になる)
に、なるのでは?
手紙ではそうなっていた。
29名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 21:03:55 ID:zBoU2Bv+
>28
お前手紙書いたのかw
30名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 23:24:08 ID:NJqIc+1a
携帯ゲーム板の本スレを何気に読んでいたら
なんとなくニコバン×サラorイザベラのエロ展開を想像した
31名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 17:47:15 ID:jc+0bUpK
「びっこ」などの差別用語とか「きちがい」などの放送禁止用語や卑猥な言葉は
入れても空白になってしまうみたいだね。

どこかのページで見たが、「ちびっこ」とか「つねきちがいる」などど書き込んで
たまたま該当した部分が空白になってしまった人がいるようだ。
32名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 00:16:45 ID:MoO3Sl3V
これで特定の単語で会話に反応があったらたまらないな…
33名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 01:11:53 ID:MozNjE6Z
「ウルトラマンコスモス」も空白になってワロタw
34名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 10:25:54 ID:EtaHN79p
でも「パチンコ」はアイテムで存在する為か
ちゃんと全部表示される
35名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 00:19:24 ID:OqYKnFvs
「ああ…○○さんのパチンコがあたってます…」
36名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 00:26:49 ID:Atq/6GKJ
シュバルツの精液ふいた
37名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 18:46:58 ID:OqYKnFvs
やっぱりこのスレでは
シュバルツは変態設定なのか
38名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 18:49:36 ID:YjSWUdj1
>>31
ブラックリストだけじゃなくホワイトリストも使えばよかったんだろうけど、処理重くなるんだろうな
39名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 20:22:32 ID:bhq78o4d
前スレで喫茶店のマスターの小説・・・・
最後まで見れなかったんだが、どんな感じだった?
40名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 00:09:34 ID:Kv4Pxu9o
つ「にくちゃんねる」
41名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 00:47:12 ID:s2M0rUmN
そろそろSSが見たい、今日この頃。
42名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 04:17:52 ID:pd0T5W5G
つか前スレのSSまとめサイトとかが欲しい夜明け前。
43名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 15:15:49 ID:Q5v2pZ/y
>>16
今ごろ変えてみたよ
新スレ万歳
44名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 19:16:56 ID:GqczYW5o
トロワさんの天然ウールに身を埋めて一緒に寝てみたい
今日だけで写真2枚もくれた…これは誘っているとしか思えない
45名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 23:30:28 ID:2CDrT8GR
しかし人が居ないな。
もう皆おい森飽きちゃったのかね。
46名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 23:57:19 ID:n+ns1oSA
んなこたーないでしょ。
本スレには人いるし。

最近、SS書く気力が沸かないのよね。
書けたらまたいつでもスレに投下するよ〜。
47名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 19:28:51 ID:T63eSZdx
いくら寂れた状態でも保守位しなきゃ落ちるわな
48名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 22:05:46 ID:eXEyRB3h
雲が少ないと月明かりがきれいだな。
つくづくよく出来たゲームだと思。
49名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 22:12:13 ID:eXEyRB3h
あれ?誤爆したorzスマソ
しかも上げちゃったおor2
50名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 02:19:30 ID:T7q9xOce
あんたのどうぶつの森とわたしのポートピア、交換しなさいよ!
51名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 09:34:55 ID:eeBbfEHE
マスター×女主人公で書きたい……w
52名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 21:07:05 ID:Cl9ZRQap
wktk(´∀`)

今日うちの村で雷鳴ってた。
53名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 01:34:00 ID:hLUFRrRX
転載の転載だけど
-----------------------------
27 名前: 枯れた名無しの水平思考 Mail: sage 投稿日: 2006/07/13(木) 16:58:51 ID: qT74gbvD0
映画「劇場版 どうぶつの森」 2006年12月16日(土)全国東宝系にて公開!!
ttp://f42.aaa.livedoor.jp/~imawaka/imgboardphp/src/1152714183390.jpg
-----------------------------
人間キャラはBooだけど、どうぶつキャラはktkr!
あとは声キャスをミスらなければ…。
54名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 17:49:06 ID:uQgf7iWh
良かった、まだ一番好きなキャラの出演は決まっていない…
変な性格にされていたらたまったもんじゃないからな
ブーケ、ビアンカときてるのにわたし系は微妙なキャラしか出演が決まっていないな
55名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 09:18:41 ID:tu/b5o6+
つかライン見えてる
56名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 00:12:52 ID:OlF/Yvkb
>>53の画像で見ると下半身モロ出しが余計エロくみえるのは漏れだけだろうか。
57名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 01:37:57 ID:adwYdqGU
ビアンカの股間に不覚にも勃起した
58名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 06:46:47 ID:ZUfYB3VN
ttp://www.doubutsunomori-movie.jp/index.html

公式サイト早速死んでる
59名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 17:47:06 ID:OGlJAA1j
公式サイトの新着情報(5月15日)の文に

ゲームキューブ、ニンテンドーDSで発売された国民的人気ゲームソフト
「どうぶつの森」がついに映画になります。

とあるが…










64版の立場は?w
60名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 08:33:00 ID:1yXgMnns
ttp://www.doubutsunomori-movie.jp/image/present/mori1280.jpg
ttp://www.doubutsunomori-movie.jp/image/present/mori1024.jpg
ttp://www.doubutsunomori-movie.jp/image/present/mori800.jpg

壁紙だってさー

で、OPに流れるBGMがほしいわけですよ。
さらに、サリーがめっさエロくてもう・・・もうっ!
61名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 02:37:24 ID:eAf0D3dL
しかしブーケとビアンカ以外、イマイチぱっとしない面子だな
62名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 15:45:15 ID:wPDuuDQL
>>60サリーがめっさエロくてもう・・・もうっ
同感だ

63名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 01:41:07 ID:Gaugrfyo
どうぶつの家のなかでもスタートでセーブして終了できるんだな
仲のいい住人の家でセーブした後の暗転では何が行なわれているのやら
64名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 05:00:51 ID:u/KieA+m
今日は「ハメるひ」なんでみんなで絵板活性化!
…とかどうですか。
65名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 12:27:20 ID:B5S5w8Zx
ハメる日wwwwwwwwww
66名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 23:32:21 ID:ogEJjQ/1
わたし系とハメたい
67名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 12:23:49 ID:wZvASONW
ほっしゅ
68名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 11:10:00 ID:BlPXD2hz
ほっしゅ
69名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 04:15:31 ID:q6wBpcey
この遅さなら言える!

男主人公はともかくフータに萌えてるのはきっと俺だけ
70名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 17:27:20 ID:mfeGQM9Z
フータ、フーコは可愛いと思う。
71名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 18:17:27 ID:4gGWvW2K
フータのモジモジした顔が萌える
72名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 18:20:02 ID:gTBRq9V/
メリヤスは淫乱という話を聞いたのですが、本当ですか?
73名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 23:11:43 ID:LDGJFInz
こんな時間にマールを部屋に連れ込むことに成功したが、
操作をミスってすぐに帰らせてしまったわぁ(ノД‘)
74名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 23:54:46 ID:LDGJFInz
と、思ったら本日二回目の「部屋に行ってもいいですか?」
うはwwwww
75名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 03:07:26 ID:EmHdhqs5
お前に悪い出来事がきっと起こる・・・!

1日休んだ日にマールが居なくなってたりとか。
76名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 19:43:54 ID:ncUaAX6n
チョモランの家に行ってみたら
セーラー服は燃えるゴミか燃えないゴミか聞かれた後、
お前が処理してくれとセーラー服をよこされた。

ただオヤジかと思ったら女装趣味のオヤジだったとは…
77名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 00:48:28 ID:ylxsyjqR
昨日に続けてマールが部屋に来てくれた
どんないいことがあったんだw
78名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 18:52:31 ID:Bosdg0qm
保守
79名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 22:29:57 ID:fBU6ngo7
SSマダー?
80名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 11:04:27 ID:rC4NTjdZ
age

81名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 20:23:16 ID:LZf3Ap/F
絵版見て思ったけど、村にトイレが1つもないことが多いよな。
最初にもらう家にないのはもちろん。他の住民の家にもない(彼らも同じ境遇?)。
しかも博物館などの施設にもない上に、お店になかなか入荷しない。
たぬきち仕込んでるなw
82名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 00:59:42 ID:CseC2pHI
トイレとか風呂とか食品とかは省略された表現だと思ってた
と、夢の無いことを言ってみる

♀住人がしてる所をこっそり覗き見ハァハァ
83名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 02:48:33 ID:8LQ2ofAj
わたし系のキャラにノミがついたときに
とってあげると・・・(;´д`)

あ!そうだ、そろそろ夏コミか。
いい情報があったらお願いします。
84名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 08:31:52 ID:c561820V
トイレを窓際に置くことも出来るしなw
催してきたやつの周りに穴掘って閉じ込めたらハァハァ
85名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 20:26:59 ID:JYPDgODu
お漏らし(*´д`)ハアハア
だ、誰かこのシチュで♀住人のssか絵を書いてくれ

86名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 00:59:38 ID:AGpNWFxB
穴掘ってが落とし穴掘ってに見えた

我慢できなくて穴の中でしちゃえばいいよ
87名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 01:21:05 ID:VpqsFBa6
それはそれでまた……いい……
88名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 07:31:31 ID:xptBDHCD
>>83
コミケは初日にいくつかのサークルで
ぶつ森本が出るみたいだな
89名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 10:03:53 ID:60IuLtC7
>>86
♂住民もしくは♂主人公が見てたらそうもいかないだろうね。
もしくは家に遊びに来た時に家具+プレイヤーで閉じ込めるとか・・・
90名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 16:21:17 ID:hPjjm0rh
初日いきたいけど元気がないな…
資金(=交通費)も3日目の分が精一杯だ
91名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 21:35:14 ID:m41CXX4N
数えるほどの個人誌の為に、
東京まで遠征するのは無理だな。
会場分けて名古屋でもやってくれないかねぇ…
92名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 22:48:56 ID:GYbaiip4
通販とか
93名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 01:33:41 ID:CFMut9u8
でもコミケで6サークルもどう森サークルなんてありえないだろ。
もしかしたら今回だけかもしれないぞ、参加サークル数。
94名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 09:49:37 ID:Z95e5lYT
>>90
自分も仕事があってコミケは3日目しか逝けない…(´・ω・`)
その日は創作系サークル主体だから、おまけでぶつ森本出してくれるとか
委託コーナーに期待するしかないのかな
95名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 15:20:22 ID:qRIvkL6T
そういやコミケって成人指定とかあったっけ?
いや、俺一応成人なんだが
その前にも行こうかと思ったが
「成人になってないから行くなっ」
て親に言われてよ

スレ違いだな、スマソ…
96名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 15:46:24 ID:/gQ2bjum
ねーよw
単に不健全だからだろ
97名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 16:25:11 ID:sC6uje2E
そもそも行く気が無いから、カタログ買ってなくて、
どんな絵でどんな雰囲気のサークルが出てくるか検討がつかない罠。

まぁそれが余程ツボに来る奴でも、
結局ヤフオク転売待ちになるだろうけどな。
98名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 15:50:03 ID:foehTS8N
>>85
同意するけど・・・。
SS書ける人ここにいるのか?
99名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 07:01:59 ID:u8Di7E9x
>>98
SSは無理だが、タコリーナに書いた手紙ならあるお。

「キミは、けさもステキだったよ。
 からみつく しょくしゅ・・・
 ウネウネと ぼくをしめつけて、
 はなしてくれなかったね。

   ヨかったよ ○○○より」

…嫌われて逃げられる前に写真が欲しいものだ。
100名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 16:52:54 ID:eEEa1RKk
お漏らしねぇ・・・
村にただ1つのトイレが自分の家にあった場合。時々誰かが
「○○ちゃんお願い!おトイレ貸してください!!もう限界なんですぅ!!」
といってドア叩いてくるイベントとかあったら・・・なんて妄想
101名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 01:18:26 ID:02m5KzCv
>>99
お手紙は、他人に見せる事があるので気を付けたまえ
102名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 16:51:49 ID:WEJh+GYx
コミケの行った方、
ぶつ森関係の戦利品のご報告お願いします。
103名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 00:16:55 ID:VfpV33OO
ルナに「明日は花火大会ね。花火の音で声が聞こえにくいから二人の距離はどんどん縮まって…
きゃー、〇〇ちゃん大胆ー!」とか言われた
俺でどんな妄想をしていたんだろうか
104名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 00:19:54 ID:Z/q5BLZY
ずっぽずっぽ
105名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 11:37:34 ID:bvN8df/x
>>102
なんかねぇ、うん、他ジャンルのグッズとかおいてあるところが多くてどう森のサークルなんて気づかなかったよ。
んでもって気づいたのは2サークル。
でも結局1サークルの1冊しか買わなかったな。
いやね、新刊2冊あったけどもう片方のほうが『ガラが悪いヤツがどう森の住人になった』とかいう本だから気に入らなくてやめた。

買った本は淡海珍品堂さんの『フルーツ王国』
まだ読んでないorz
106名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 13:34:04 ID:lLEXnYOx
>>105
乙です。
読み終わったら是非感想も。

ボク系が、他人の家遊びに行ったらトイレないから直ぐ帰った、って話してたなぁ。
つまりは住人も立派に排泄するってことか…、お漏らしハァハァ(´д`*)
107名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 15:31:24 ID:RVNbURW2
>>106
帰ったところで自分の家にもトイレなさそうだがw
あぁ、本当に誰かSSか絵を描いてくれれば。
108名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 22:46:08 ID:KYbC7frF
まってるぜ!
109名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 00:54:17 ID:mctndP8y
>>105
ありがとう。
俺も行けてたらなぁ…

絵板はにわかに活気付いてきたけど、
SSの方はさっぱりだね…。
110名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 17:24:35 ID:4jjj8lk3
>>107
もしかして、住民の大半は下半身に何も着てないからお漏らしっていうのも
あんまりピンとこないのかもな。主人公だったら問題ないけど。

ふと思いついたけど、住人が引っ越す時にみんなカッペイのタクシー使うとしたら、
乗車中に催した場合、エロ好きなカッペイのことだから、
「もうすこしだから我慢してね」なんて言いつつわざと遠回りしそうな予感。
「あ、あの・・・まだですか?」「もうすぐもうすぐ(あと10分は寄り道できるかな)」

あいにくSSを描ける腕はないからネタ出しでカンベン
111名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 23:53:54 ID:naGvJZ1I
サバンナが部屋に遊びにきた翌日に仲の良いマールから手紙が届いた
昨日の手紙の返事だったんだが添付されていたプレゼントが「うまつなぎぼう」…(((;゚Д゚)))

ごめんなさい、もう浮気?はしません
112名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 03:01:48 ID:PfvQD3mk
「○○ちゃんおっは−、アタイになんか用?」
いつもと変わらず彼女は出迎えてくれた。
「暇だったから寄って見たんだけど、何か面白い事あった?」
「何よそれ、まるでアタイが暇な女みたいじゃない」
普段と同じ何気ない会話、しかし異変が起きたのはしばらく経ってからの事だった。
「○○ちゃん今日は何時頃帰るの?」
「うーん、今帰るとたへいたにスクワットに付き合わされるからもう少し居ていい?」
「いいけど乙女の部屋なんだから早く帰ってね」
そう話しながらも何処か落ち着きが無く何かを気にしてる様で黙りこんでしまった。
「どうしたの、そわそわしてるけど何かあったの?」
「別に何とも無いよ、アタイは元気だよー」
とは言うものの落ち着きが無いまま更に時が過ぎた頃だった、彼女の顔が青ざめていったのであった。
「大丈夫?顔色が悪いよ」
「少し体調が悪いかな、○○チャンに移ると大変だから帰ったほうがいいよ」
「馬鹿、こんな状態で帰れるわけないだろ」
遂にはその場にうずくまってしまい、力を振り絞るかのように彼女は叫んだ
「いいから帰って、お願いだから早く帰って、お願いいい」
そして次の瞬間だった、それが起こったのは・・・・・・・
113名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 03:06:14 ID:PfvQD3mk
しゃぁぁぁぁぁぁ
「嫌ぁ、見ないで、嫌ーーー」
彼女の股間から黄金色の液体が飛びした。
しゃぁぁぁぁぁぁぁ
床は小水でどんどん満たされていき、それでも止まる事は無かった。
「見ないで、見ないで、帰って、こんなの・・・」
泣きながらも黄金の滝は溢れ出て、床に見事な湖を作り出した。
「うっ、う、たぬきちさんにトイレ頼んでも、100万出すなら考えるんだも
、それが嫌なら店が終わったらここに来るんだなも、可愛がってあげるからその代りに売ってもいいだも。
って言われて買えなくて、普段は外でしてるけど今日は○○チャンが来てるから行けなくて・・・・!!!!」
そうこう話している中に次の物が彼女を襲うのあった。
「も、もういいでしょ、帰ってよ、やめて、ねえお願い、もう・・・ああああっあ」
ぶりゅりゅりゅりゅ
ブリブリ、ブバッ、ブリブリブリ!!!!!!

ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッ

そう、彼女は大きい方も出してしまってのだ。
「あ、あ、出しちゃった、○○チャンの前で出しちゃった、あーんもうお終いよ」
「そんな事無いよ、君のだったらすごく綺麗だよ、たへいたなんて所構わずもっと凄いのするんだからなんて事無いよ、
だから顔を上げてアソコを拭いてごらん」
「○○ちゃん・・・」
それからを境に彼女とより親密になれた、たぬきちを絞めたり、
野糞中のたへいたに蜂の巣を投げたりして僕らは恋人になった。

あんな所を見たのだから交尾もすんなり出来たし、とても幸せだ。
だけどこれで終りじゃない、もうこんな悲劇を起こさぬ様に、村の全ての建物にトイレを設置するまで僕らの旅は終わらない。
僕達の戦い始まったばっかりだ。
114名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 06:17:15 ID:WYX+oMYI
>>112-113
最初は(*´д`)ハァハァしてたのに、途中の連続コピペで噴いたw
しかもそこで終わりかと思ったら何事も無かったように続いてて更に吹いた。

色んな意味でグッジョブ!
文才ありすぎw
115名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 13:35:46 ID:ZDv4+V3r
コピペしすぎだバカ野郎!www
116名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 14:04:42 ID:1/GmZRUN
大きい方は苦手な人も多いだろうから避けた方がいいかもね。
ともあれGJ!!
この調子でどんどん住民のおもらし、いってみようw
117名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 16:27:57 ID:DETkJylt
GJ!

それにしても絵板の盛り上がり具合が凄いwww
118112:2006/08/17(木) 01:22:12 ID:EJTxL1Sj
最初は真面目に作っていたけど途中でめんどくさくなって、
ついカッとなってやった。
いまは反省してない。
119名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 08:19:02 ID:rTvzhdc+
寧ろGJw
120名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 14:25:03 ID:rSOzoa1E
マーサたんハァハァ
もの凄く犯したいお
121名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 23:30:48 ID:uX2vsTGa
マールが好きです
122名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 15:31:45 ID:hTruw9y1
お漏らしネタで盛り上がったこっちと絵版がかみ合ってない件ww
123名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 08:20:05 ID:TPw4uoyz
たぬきち×ハリネズミシスター
124ピンキー:2006/08/21(月) 13:39:40 ID:OzQzr5Zr
>>130のお題で描きます
125名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 01:23:11 ID:kcN8v2oO
よっしゃ
126名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 03:11:38 ID:Li0uZm9/
ksk
127名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 21:29:36 ID:UOVjPm7N
ksk
128名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 22:03:43 ID:f+TQ11u6
今日、不覚にもたぬきち×あさみに萌えてしまった。

描きたくなるじゃん、純愛とか!
129名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 22:05:42 ID:oqb7ofGz
ksk
130名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 22:32:51 ID:UOVjPm7N
たぬきち×あさみ
131名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 22:49:12 ID:Q8zQUaRX
>>128
純愛ハァハァ(´д`;)

>>130
GJ!
132128:2006/08/22(火) 23:53:20 ID:f+TQ11u6
>130
GJ!!!

さ、俺はピンキー氏の小説に期待するだけだ…!
133ピンキー:2006/08/23(水) 01:24:24 ID:8TaghnSw
>>130
了解

>>132
ごめん、小説じゃなくて絵なんだ…!
134132:2006/08/24(木) 01:24:09 ID:bZU/eyJc
orz

でもwktk(・∀・O)



文、書けるかわからんが、書いてみようかな…
135名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 20:21:12 ID:P4oAJ6Eo
>>134物は試し。書いてみたら?
おもらし・絡み・カップリング・・・
SS書きにとって書きやすいのはなんだろうね?
136お願いします:2006/08/25(金) 15:24:08 ID:M4hGsfha
どなたかいいサイト、あるいは画像教えてください
ちなみにわたしは、ももこが好きです。
137名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 15:32:42 ID:dV9TZEsP
つ絵板
138名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 15:40:45 ID:qh2QdrCz
夏厨に構うと火傷類焼するでえ
139ピンキー:2006/08/26(土) 12:38:00 ID:eIrXDROz
たぬきちXあさみ 掲示板にうpしました。

次は>>200
140名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 15:27:33 ID:cLnC9RJs
200ってちょっと遠いなw
職人がSS投下とかすれば近いかもしれんが。
141名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 22:15:58 ID:DrEaMkcW
SS投下します。
ぺりこ×ぺりおさん
142名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 22:32:12 ID:CE2MCyGC
>>141
なかなかいいSSでしたありがとう
143名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 08:28:46 ID:CfdtocjD
>>141
wktk(・∀・O)
144134:2006/08/28(月) 20:53:50 ID:FZKwrwxJ
とりあえず、たぬきち×あさみを書き始めてみました。
…完全シリアスな展開に、場が冷えそうでガクブル…

エロ難しいよ(;´Д`)
145134:2006/08/28(月) 21:06:27 ID:FZKwrwxJ
つか、たぬきちはあさみを何て呼んでたっけ…orz
逆もまた然り、忘れてしまた…!!

知ってる人、誰か教えて下さい…(´・ω・`)
146名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 21:09:15 ID:6/CIDGK8
アサりん
たぬっぴ
147134:2006/08/28(月) 23:04:47 ID:FZKwrwxJ
>146
(;゚Д゚)ガクブル…
148名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 19:05:31 ID:mSzrmv31
ぇ、あさみとたぬきちって付き合ってたの?










売らなきゃよかった
149名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 18:20:32 ID:vIM7ISuf
一方きぬよは、傷ついた状態で村に迷い込んできた
青い音速ハリネズミと一夜を過ごすのであった・・・。
150乖離:2006/09/02(土) 09:41:54 ID:rYqEgTZF
150ゲト―
151名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 18:46:47 ID:HqNFnz2q
・・・
152&rlo;ンー゙ホョシ(`・ω・´)&lro;:2006/09/02(土) 22:04:05 ID:spls55Yh
新作こないね・・・
153名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 01:53:25 ID:up2qUL4G
 深夜、看板のネオンサインが消えたスーパーの暗い店内で狸吉は素っ気なく言い放った。
「もう待てないんだなも。生地の分のお金は早く支払って欲しいんだなも」
 麻美が店を出る前に、絹代が予想してみせたとおりだった。
 せめてもう少し待って欲しいと、絹代がいくら頼んでも狸吉は話を聞かないという。
 自分が行けば少しは違うのではないかと思ったが、やはり甘かった。
「約束の期日は過ぎてるんだなも。これ以上遅れるんなら、利子を払ってもらうんだなも」
「そんな!」
 本当に、昔の彼は一体どこに行ってしまったんだろう……。
「…主人公さんの家のローンには、そんなの付かないって話でしたけど」
「当然だなも。主人公さんは将来有望だなも。あの人が来てからというもの、あっという間に
うちの店はここまで大きくなったんだなも。もう少しでデパートを建てる日も来るんだなも…!」
 狸吉は目を細めて笑った。
「くらべて、そっちの店はいつまで経っても同じだなも。せっかく主人公さんが新しいデザインを
考えて村中に流行しても、それを期に商売を大きくする気もない。才覚がないんだもね」
 麻美はただ黙ってうつむくしかない。
「……気の利かない人だなも。お金を払えないなら、せめて体で払ってもらうも」
「えぇっ?!」
 突然言われた言葉に麻美は仰天した。
「体で、って、まさか……」
「本当なら村中の人に体を売ってお金を作ってくるように言うところだなも。でも特別に、直接
ボクが買ってあげるも」
 狸吉は体に見合わぬ身軽さで店の陳列台に腰を掛けると、麻美に向かって手招きした。
「そんな…そんな、狸吉さん、まさか絹ちゃんにもこんなこと……!」
「あのコにはさせてないも。まだまだ子供だもね。そんなことより、早くするんだなも」
 いらだたしげに台の上で彼の太いしっぽが揺れる。
 麻美はしばらくの間躊躇していたが、重ねて請われてついに思い切った。
(どうせ子供の頃はお互い平気で裸ん坊になって遊んでたやないの…)
 エプロンを外し、潔く裸になったのだ。それでも羞恥心から体を隠さずにはいられない。
「狸吉さん、あたしはどうすれば…」
 とまどう麻美に、ぞんざいに狸吉はあごをしゃくった。
「まずはボクのをしゃぶってもらうも。その後は、自分でボクの上に乗って動くんだなも。
でないとボクが痛い思いをするかもしれないも」
 麻美の毛を指して狸吉は言う。
 まだ男を知らない自分にそんな真似が出来るわけがない、と麻美は拒否しようとし、
だが再び無言のままうなだれざるを得なかった。
 自分に選ぶ権利などないのだ。
 狸吉が一番つらかった時期に、彼を助けてあげることが出来なかった。
 そのことが結局回り回って今、自分に返ってきているのだから。

「狸吉さん…」

 本当なら、嬉しいはずだった。
 好きな人と初めての夜を過ごせるのだから。
 だが、麻美の胸の内は苦しさにあふれていた。
(こんな風なのって、好きな人と結ばれる、というのとは、違うんやろね…)
154名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 01:54:51 ID:up2qUL4G
ここまでで精一杯。
フリマで金の魔力に当てられてやった。今はh(ry
155134:2006/09/03(日) 12:39:12 ID:feQyVMcm
ここまででもGJ!!

俺も頑張ります。
156名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 14:24:27 ID:+W3sxcen
ワッフルワッフル
…じゃなかった、続きを希望しつつGJ!
157154:2006/09/03(日) 23:15:14 ID:up2qUL4G
>>155
超期待して待ってる。
158名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 16:10:53 ID:9TdAur6y
>>112-113を見てふと疑問。
外で済ますのはいいけど、雨の日もそうするのか・・・?
159名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 02:52:37 ID:KvORYd1P
夕焼けの空が暗くなり始め、どうぶつの森に今日も夜が訪れようとしていた。
そんな変わりゆく空を眺めているハリネズミの少女が居た。まだ若かりし頃のあさみだ。
「おとーちゃん、おかーちゃん、ウチこれからどうしたらええの」
その顔は寂しげで、闇に染まり始めた空のように沈んでいる。というのも、先日、両親が他界してしまい、残された妹の面倒を見ながら、店を継いで行かなければいけない現実が突然少女に付きつけられたばかりなのだ。
親が亡くなっただけでも十分に辛いはずだ、それに加え仕事をこなし家族を養う責任まで背負う事になったのだ。

ふらふらと重い頭を抱えながら散歩をしていると、いつのまにか海まで辿り着く。すっかり日は沈んでしまい、辺りは暗くなってしまっていた。夜の海は静かで波の音だけが静かに繰り返している。
「もうこんな時間、早く帰らないときぬちゃんが心配しちゃう」
そう思い帰ろうとするが、足は止まったままだった。分かってはいるが帰りたくないのだ、身に降りかかった不幸と自分へのふがいなさに涙がこぼれてしまう。そこへ一つの人影が現れる。
「ここに居たんだなも?」
声の主はたぬきちだった。続けて口を開く。
「泣いてるんだも?・・・本当に大変だったんだなも、きぬよちゃんなら心配ないんだなも、お姉ちゃんはお仕事の準備で忙しいから遅くなるからって言って、その後ご飯を食べたらねちゃっただも」
たぬきちの優しさに更に涙が溢れそうになる。
「ウチこれからやっていけるやろか。もう、このまま逃げ出してしまいたい」
「何言ってるんだも、いいかげんにするんだなも、君がしっかりしなかったらどうするんだなも」
弱音を吐くあさみをたぬきちが叱り付ける。たぬきちが自分の事を思い、優しさから怒っているのがあさみはいたほど分かる。
たぬきちはあさみを抱きしめそっとつぶやく。
「君はお姉さんなんだなも、家族だも、大切にしないとダメなんだなも・・・・」
「たぬきちさん」
それはたぬきちの思いやりの言葉だったが、たぬきちの孤独さも感じられるように思えた。
お互いを抱きしめながら、二人は目を閉じる。砂浜には二人だけ、夜空の星だけが海をキラキラと照らしている。
「帰ろうか、冷えて風邪ひくとまずいんだなも」
たぬきちは麻美の手を引いて帰ろうとする。しかしあさみは帰ろうとしない。振り返るたぬきちの目を見つめ、あさみは口を開く。
「このまま抱き合っていたいの、ウチを一人にしないで」
「わかったんだも、今日はずっと一緒だなも」
たぬきちはあさみに接吻をする。強く、互いに求め合い、抱きしめる。服を脱ぎ捨て、あさみは砂浜へ仰向けに寝転がる。背中にびっしりと生えた針が布の様に地面に広がる。あさみの針は柔らかくどうぶつの毛となんら変わりなかった。
全身を覆う長い針は横になったあさみの体を包み込み、毛の塊から体や手足が浮かんでるように見える。その体は健康的な肉付きで、すらりとしたプロポーションを作り出していた。たぬきちはそっとあさみの秘所に指を近づけた。
「はじめるんだも」
そう言うとたぬきちは指を入れほぐす様にかき回した。
「ん、んん、あっあん」
次第にあさみの喘ぎ声が溢れ出し、秘所が濡れていった。
「じゃあ、入れるんだも」
たぬきちは自分の陽根をあさみの肉弁に押し付け、そろそろと挿入していく。
「ああん、たぬきちさん」
誰も居ない海に乾いた音が響く。絡み合いながら、内にある全てを叩き付ける様に腰を打ち付ける。
「あん、あん、んっあ」
激しく何度も何度も腰を振り、燃え尽きる位に求め合う二人。
「ウチ、もう限界やわ」
声を絞る陽にあさみが叫ぶ。その姿は乱れ、息は弾み限界が近い事を示していた。
「僕も、もうイクんだも、中に出すんだも」
たぬきちの動きが荒く、速くなり、あさみを更に突き上げる。
「あああああ。いく、いっちゃうーーーー」
あさみの意識は白くなり、痙攣すう様にビクンと体を震わせる。それに合わせるようにあさみの中に熱い物が噴き出す。ドクドクと射精されあさみの子宮は満たされていく。
160名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 02:54:36 ID:KvORYd1P
事が終わり家に向かう二人。
「あしたからは君があの子の親代わりなんだも、家族二人でしっかりやっていくいんだも」
「たぬきちさんも、協力してくれるんよね?」
先ほどまでの浮かない顔は無く、明るい笑顔であさみはたぬきちにたずねる。それに答えるたぬちき。
「もちろんだも、僕はいつでも味方だも」
この時たぬきちの笑顔の奥に暗い影が有るのをあさみは気が付かなかった。この言葉は嘘になってしまうのだ。
そうこうしていると二つ並んだ家に到着した。
「おやすみなさい、じゃあ明日ね」
「おやすみだも、この先どんなことがあってもくじけちゃダメなんだも」
たぬきちは力強くそう告げると家に入っていった。あさみも頑張ろうと心に誓い、家に戻った。

翌朝、目覚めると隣家にたぬきちの姿は無かった。何も言わずに夢を掴む為に都会へと旅立ったのである。再び、涙が溢れるあさみ。だがしかし泣いている訳には行かないのである、
いつかたぬきちが村に戻ってきた時にしっかりして居ないとまた怒られてしまう。それに昨晩、家族の為に頑張ると誓ったのを忘れていなかった。
「ウチ頑張るから。たぬきちさんに負けないように」
家族のため、自分の夢のために決意を新たにしたあさみだった。だがしかし数年後、村に戻ってきた、たぬきちはまるで別人の様になっていた。
以前のような優しさは無く、否定的になり、お金に関しては非情にシビアで、夢より金を取る、そんな大人になって戻ってきたのだ。変わってしまった人柄の様に、二人の関係も変わって行ってしまい、もうあの頃の様には戻らないと思えた、村にあの人間が来るまでは・・・・
「いつも話し掛けてくれてありがとうね、○○さん」
外からその光景を眺めている人物が居た、たぬきちだ。眠たそうな顔は普段と変わらないように見えたが、敵意が有る様にも見えた。そしてもう一つあさみと人間を見つめる人物が居た。
(おねーちゃん、ウチからまたビー玉を取り上げるつもりなの?)
きぬよは笑いながら心の中で叫んだ。

平和などうぶつの森を舞台に、幼なじみ、そして姉妹で繰り広げられる愛憎劇。「森奥」にこにこどうぶつテレビジョンで13:30〜14:00オンエア楽しみに!!
「今日はアンポイントデーだも、ポイントはいつもの半分、値段は倍だも、他ならぬ○○さんだからだも!!!!!」
(きぬよ)「やめてーーーたぬきちさん、嫌、離して、らめぇーーーーーー」
「○○ちゃん、たしかあさみちゃんと付き合ってるんでしょ?私とこんな事してていいのかしら」
161名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 03:01:57 ID:KvORYd1P
がまんできなくてやった。
>>134に悪いと思ったが反省はしてない。
3時間ぐらいで思いつきで書いたからいつもの如く途中で悪乗りしてしまった。
今はとてもすっきりしている。
162名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 03:11:24 ID:tM/Zyd3Z
GJだが投稿する前に誤字チェックした方がいいかも。
たぬきちがたぬちきになってる所があった。
163名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 13:58:36 ID:Eeo4OZNZ
たぬちきで噴いた
かわいいw
164名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 15:13:45 ID:tYpWuwPd
>>158
思えば傘差しながら・・・はキツイなw
木陰も少しは濡れるし。
165134:2006/09/06(水) 18:00:23 ID:Pw9A4S7y
なんだかんだでGJ!!

そして俺も頑張りまs(ry



や、書いてます、書いてますから!
166名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 18:01:54 ID:2qGBaC9E
ロボか、スパークで陵辱モノを…是非…
167フータ×女主人公(エロ無し):2006/09/07(木) 02:57:02 ID:P0mGQaFh
初めて会ったとき、豪快に居眠りをかましていた彼をたたき起こしたことを、今でもよく

覚えている。
軽やかに舞う羽毛。アーガイルのベスト。あと眉毛(?)。
目覚めた彼のねぼけまなこ、見た瞬間から可愛いと思った。
何度も通って、寄贈して、話して。
化石について熱く語る彼を見て、実はマニアだったことを知ったり、虫嫌いなのにしっか

りマメ知識は仕入れてる彼に感心したり(最後はいつも、キモチワルイ……だったけど)。
気が付いたら好きになってて、夏の終わりに告白した。
私と彼が恋人になって、三ヶ月が経つ。


――ぶっちゃけると進展がねえのよ。


昼間に会うと目を離した隙に(そらもう一瞬で)寝くさりやがるので、行くのはいつも夜。
何か寄贈できるものがあったら寄贈して、他愛のない話をするのも、楽しい。
恋人になってから、彼はほんの少しだけ、私のために席をはなれて、一緒に水槽や化石を

見てくれたりする。そういうのはすごく嬉しい。
でもねお兄さん。夜ですよ。夜。
夜の夜中にいい仲の男と女が二人っきりですよ。なんかすることねえのかよ。
いやそれは私だっていつ誰が来るか知れない博物館の真中であれやこれやするのは不安だ

けども、もうちょっとこう、いい雰囲気つうか、今後に期待させるような何かがあっても

いいと思うのね。
168フータ×女主人公(エロ無し):2006/09/07(木) 02:58:48 ID:P0mGQaFh
「どう思いますか」
「ホー……いえ、あの、なんていうか……」

フータさん、困ってる。そりゃそうだわな。胸をふかふか上下させながら首をかしげてこっちを見てくる。
正直今すぐ抱きつきたい。

「そういうのは、まだ早いかな……と思っています、ハイ」
「早いってどういう意味で。何が。どこが」
「何、と言われますと……」
「私に女の魅力がないって意味?」

上目遣いで睨むと、彼はびくっと身を引いた。ないとか言われたらどうしよう。
だけど、彼の答えは早かった。

「いやっ、それはないッスよ! あなたは可愛いし、いいこだし、明るくて馴染みやすい――」
「性格じゃない部分の話してくれる?」

私がぐっと詰め寄ると、彼は元々大きな目をさらに丸く見開いた。
身体を密着させてやろうと寄ると、じりじりと後退する。そんなに嫌か、ばかやろう。
ちょっとむかついた私が追い込むと、彼はさらにさらにあとずさって行って、とうとう壁に張り付いてしまった。

「フータさん、私じゃだめなの?」
「あの、そのう」
「私が鳥じゃないから? 猛禽類じゃないから? くちばしがないから!?」
「わ、わたくしはあなたが一番好きッスよ!」

ですが、と弱弱しく呟いた彼の手を(手というか、翼を)とって、自分の胸に押し付ける。

羽のしなる感触が好きだ。今度撫でてもらおう。
ああ、でも。
押し付けたら、彼の手が震えているのがわかった。
169フータ×女主人公(エロ無し):2006/09/07(木) 02:59:31 ID:P0mGQaFh
「……ごめんね」
「スミマセン、謝らなくてはならないのは、わたくしの方です」

彼の手を押さえていた手の力を抜いた。でも彼は、その手を私の身体に当てたまま動かさなかった。
私の手と彼の翼じゃ構造が違うから、それがどういうコトであるのか、私にはわからなかったけど。
それでも彼が私に触れていたのは事実だった。嬉しい。

「フータさん。……キスしてもいいかな」
「ハイ、かまいませんよ」

よかった。首だけ少し伸ばして、彼のくちばしにキスをした。
暖かくも冷たくもない、硬くて滑らかな表面。感触はあるのだろうか。
かまわない、と言ったけど、彼はどう思っているのだろう。
少しだけ、舌先を出して舐めてみる。反応はない。――ダメか。
ありがと、と短く言って顔を離した。
改めて見た彼は、なんだか難しい顔をしている。

「どうしたの? 私のこと、嫌いになっちゃった?」
「ハッ、いえ……そんなことはありません。ただ申し訳なくて……」
「ううん、いいよ。私も、もうあんなこと言わないから」

できないなら、できなくても、彼が好きだし。
ただちょーっと家でする回数が増えるかなあとか、思っても口には出さない。
ていうか出せない。

「繁殖期はそんなに遠くないですから、それまで待っていてください」
「……ハンショクキ?」
「ハイ」
「それは……いつごろから……」
「わたくし達フクロウは五月頃から始まりますです、ハイ」
「春なんだ」
「ハイ。そうしたらわたくしも……」

よっしゃ、来た、コレ。
私は、心の中で(思わず外でも)ガッツポーズを決めた。
170名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 03:01:44 ID:P0mGQaFh
通りすがりです。
このスレ発見したらGCのときのフータ萌えが蘇ってきて空気を読まず投下してしまいました。
現在進行形のユーザーじゃないので変なところあったらごめんなさい。
エロ無しのスレ汚し失礼しました。
171名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 18:39:16 ID:f2oitdX2
GJ!可愛いです。エロなくても普通に萌えました。
フータ大好きだよフータ
172名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 21:11:44 ID:rv0YA46U
>>170
GJ、ktkr!
春が来た頃また通りすがってくれたらネ申認定ッス!
173名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 23:37:42 ID:cwCmxDXF
>>170
GJ!萌えました。
フータと主人公に目覚めました!
174名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 01:11:37 ID:as3kz2y6
保守。
どんなSSが見たい?
175名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 03:03:14 ID:ohj1iCi9
かっぺいかたぬきち絡みで
船の上か店内だとうれぢいっす
176名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 10:45:10 ID:F/YAahK4
またお漏らしものが見たい。
できれば♀キャラの。リッキーでもいいかなw
177名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 12:13:29 ID:wIInPvlf
ピータンが分裂して増える話読みたい。
178名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 22:56:10 ID:JlgKEJtF
>>177
それってエロパロ…?
179名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 01:42:19 ID:+JUaNJA4
分裂したピータンが女住人を襲うとか…?
それともピータン×ピータン!?
180名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 02:04:54 ID:R7D73+5p
♀住人同士の百合見たい
181名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 16:34:26 ID:wGETV9jw
>>177

お前凄いな
182名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 00:52:51 ID:CA+DY8K9
俺系住人が他の住人に輪姦が何か見たい…
183名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 00:59:19 ID:uvNAyr0m
>>182
日本語でおk。
184名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 01:51:25 ID:7stFGzyi
村にビアンカ来た。
アイメイクが印象的な色っぽいお姉ちゃんだw
真っ白な体を汁まみれにして喘ぐんだね!
バックより前からの方がいい。
185名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 17:25:47 ID:aaYU/cv9
並べ替え問題か?
186名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 00:59:22 ID:rMeEFpmt
たまには上げ
187名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 02:42:12 ID:X9BJ9IYk
>>182は多分、オレ系が他の住人に輪姦されるのが見てみたいて事だろう。
とすると、ボク系&オイラ系×オレ系のウホ展開か
女性系住人複数×オレ系のめくるめく展開か。
悩むところだな。
188名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 05:36:13 ID:dMQLeH83
たぶん普通にオレ系×他の住人だとオモ…

♀住人×オレ系に少し萌えた。
189名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 08:50:18 ID:wwhzA1oO
孕ませたいあたし系
ビアンカ・トロワ・サラ
190名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 12:12:14 ID:2Ti74CZr
孕ませたいわたし系
マール、ララミー、バニラ
191名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 13:37:11 ID:RlIvw9fx
ユキは入ってないのか・・・
じゃあ貰ってくぜ
192名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 10:13:25 ID:M0MN96gB
オレ系がまいごちゃんママを輪姦する話か絵を読みたい見たい。
まいごちゃんでもいいかも。
193名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 01:02:14 ID:0helA1NC
わたし系に「あなたに世界でわたししか持っていない大切なものを捧げたいです」みたいな事を言われた
写真はもう貰ってるんだが…
明日、そのわたし系が部屋に来るので何が貰えるのか今からワクテカです
194名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 09:49:25 ID:K6AzQesA
>>193
目で見るんじゃない。
心の目で見るんだ。
195名無し@ピンキー:2006/09/23(土) 22:20:38 ID:6a/C6AFH
セイイチ×♀住人くれませんか?w
196名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 18:13:24 ID:R60Ay2D/
197セイイチ×女主人公:2006/09/25(月) 23:06:12 ID:ZE0LvIdA
「腹が減ったでゴワス…」
ここはどこの村だろう…。あてもなく旅を続ける放浪の画家セイイチは
空腹に耐えかねていた。なぜかこの村の木には果物が一つも
なっていないし、魚を釣ろうにも釣竿を持っていない。
挙句の果てには海岸には貝殻一つ落ちていない。
もう限界でゴワス…誰でもいい…何か食べ物を…
フラフラと村中をさまよい続けるセイイチ。

するとそこへ人間の女の子が小走りで駆け寄ってきた。
助かった!とセイイチは思った。
「どなたですか?」
「ワシはセイイチという者でゴワス。そ、それよりも腹が減って…
何か…食べるものが欲しいでゴワス…」
「えっ?突然そんなこと言われても、今わたしたぬきちさんの店で
魚も果物も貝も全部売ってしまったんです。だから何も持っていないんです。
それに、さっき釣竿も間違えて一緒に売ってしまって…ゴメンなさい…」

どうやらこの村の果物や貝は全部この少女によって換金されてしまったらしい。
申し訳無さそうに謝る少女に、餓死寸前のセイイチは諦めず懇願した。
「もう何でもいいでゴワス。せめて飲み物でもいいから欲しいでゴワス…」
「う〜ん…あ、そうだ!じゃあ、ちょっとこっち来て下さい」
そういって少女はセイイチの手を取り村の片隅の茂みへと入って行く。
木が何本も生い茂っており、そこに入ってしまうと外からはあまり見えない。
「あの、ここに仰向けに寝てください」
「??」
少女がこれから何をやるのかが見当付かないが、空腹で頭の回らない
セイイチは言われるまま少女が指差す草の上に横になった。
198セイイチ×女主人公:2006/09/25(月) 23:07:28 ID:ZE0LvIdA
「あんまり、見ないで下さいね」
そういって少女は下着を脱ぎセイイチの顔の上をまたいだ。
そして、自分で性器をいじり始めたのだ。
「な、何をしてるでゴワスか!?」
「の、飲み物…セイイチさんにあげるから…あんっ…ちょっと待ってて下さい…」
人間の女体の構造に詳しくないセイイチは彼女が何をやっているのかわからなかったが、
喉の渇きを一刻でも早く潤したい一心でおとなしく待っていた。
目の前で少女の指がせわしく動いている。
「あっ、ふぅん、あはっ」
次第に彼女の性器が潤い始め、雫が滴り落ちてきた。
「み、水…水…でゴワス〜」
夢中でセイイチは彼女から出る雫を飲み続けた。
水とは違う味の液体だったが、今のセイイチには恵みの水だった。

「あん、あっ…セイイチさん…わたし、イキそう」
「行く?どこに行くでゴワス?」
その質問に答える前に彼女指の間から勢いよく液体が噴き出した。
「ああ〜〜!!」
「み、水〜〜!!」
大きな口を開け、セイイチは彼女から出る水分を余すことなく飲み干した。

「はあぁん…」
少女は満足そうな表情をしているが、セイイチの空腹はまだ満たされない。
(しかし、ここから飲み物が出てくるとは、なんとも不思議でゴワスなぁ…)
と少女の股を観察すると、セイイチの目に美味しそうなアワビが映った。
「あ、アワビでゴワス〜〜!!」
「きゃあっ」

セイイチは勢い良く少女の股に顔をうずめ、長い舌で舐め取り始めた。
「あ、あ、そんなに舐めちゃダメぇ…」
「ん?こ、これはアワビじゃないでゴワスか?まあ、いいでゴワス。
お、美味しいからもっと舐めさせて欲しいでゴワス。」
ぴちゃぴちゃと水音をさせながら、なおもセイイチは舐め続けた。
「あぁ〜ん…気持ちいいよぉ…」
199セイイチ×女主人公:2006/09/25(月) 23:08:21 ID:ZE0LvIdA
しばらくするとセイイチは妙なことに気付いた。
この少女の股間を舐めていると自分の下半身が熱を帯び硬くなってきたのだ。
「んんっ、もうダメ…我慢できない。セイイチさん、入れさせて下さいね」
少女はセイイチの顔の上から体をずらし、股間の上に跨った。
「ふふっ。セイイチさんももうこんなになってる…」
嬉しそうに少女は言い、徐々に腰を下ろすとセイイチの下半身は暖かい感触に包まれた。
(これは、こ、交尾でゴワスか?人間とするのは初めてでゴワス…)
驚いているセイイチをよそに少女は自分で巧みに腰を動かす。
「あっ、あっ、あっ」
「き、気持ちいいでゴワス〜〜」

そろそろ限界を感じたセイイチだが、このまま中に出してもいいのだろうか?
人間とセイウチの子供なんて想像もつかないでゴワス…と思いを巡らせていた。
その思いに気付いたのか少女は
「い、いいですよ…中に出して。だいじょ…ぶ…だから」
と息も切れ切れにつぶやいた。
大丈夫と聞いて安心したのか、セイイチはすぐに果ててしまった。
『あああっ〜〜!!』
二人の声が同時に響いた。

「ほ、本当に大丈夫でゴワスか?子供ができたりしないでゴワスか?」
事が終わり、服を整える少女に心配そうにセイイチが聞く。
「ん〜…たぶん大丈夫です。今までだって大丈夫だったし。
やっぱり、同じ種族同士じゃないと子供は出来ないみたいですね」
「ど、どういうことでゴワス?」
「この村動物だらけだから…発情の時期になるともう大変ですよ。
あ、そうそう、馬相手だけはもうカンベンって感じでした」
明るく笑う少女を見てセイイチは、やれやれ最近の若い子は
可愛い顔してやることやってるでゴワスな…とため息をついた。

「また、この村に来てくれますか?」
「そのうち、また寄るでゴワス」
「今度はちゃんと食べ物用意しておきますから、ね?」

彼女の「ね?」には精力つけて今度はあなたが攻めてね?
という意味が含まれており、それに気付いたセイイチは苦笑した。
空腹はほとんど満たされなかったが、少女との情事の思い出を胸に
セイイチは嬉しそうに村をあとにしたのだった。

(終)
200197:2006/09/25(月) 23:09:58 ID:ZE0LvIdA
セイイチの一人称ってワシでしたっけ?
ウチの村セイイチが1回しか来たことないんでわからんとです。

>195
セイイチ×♀住人じゃなくてスマソ。

失礼しました。
201名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 23:19:06 ID:3vOUse+7
そういえば200で何かのリクしてなかったっけ?
202197:2006/09/25(月) 23:50:53 ID:ZE0LvIdA
うおっ!200踏んでましたか。
じゃあ、マスター×カットリーヌさんで。
深夜によくカットリーヌさん喫茶店にいるから…
203名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 00:03:36 ID:jNZIsBDO
みんなおっさん好きだなぁ
204名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 00:58:43 ID:Blh4Yzxr
私はフェザーが好きなので、フェザー×♀主人公が読みたいです!
205名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 01:09:36 ID:WSLNbLiU
子供向けゲームだから主人公の年齢は12歳くらいかな?
206名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 01:31:39 ID:y8kfKlCS
12歳で一戸建てはむりぽ
30前後位の童顔じゃないか
207名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 01:35:09 ID:WSLNbLiU
まあ・・・そこはほら、ゲームだから
劇場版の主人公だってどうみても子供だし
208名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 02:07:04 ID:tKoC+M1m
住人を孕ませたい
猫耳人間とか羽あり人間とかうまい具合に融合してくれるだろうか
209名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 12:07:39 ID:SzbAvIZI
>>204
フェザーナツカシスw

俺もGCネタ読みたいんだけど、ここはDS版オンリ?
210名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 07:14:03 ID:wk9o330h
1ごうと3ごうが2ごうを犯すSSきぼんぬ
211名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 17:12:16 ID:6iZDrkzr
マールからの手紙に
「いつまでも ステキなあなたと くらしていけたらいいないいな・・・」と書いてあってヒャッホイしてたら文末に
「ずっとトモダチです」と…orz

照れ隠しだと思いたい
212名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 08:04:01 ID:pAoQzQle
俺の村にマールこねーかなー
64版ではいたのによー
213名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 18:30:18 ID:ustSbZsa
あげ
214名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 18:06:34 ID:kp6+Ra7S
ルナといいかんじの関係だったというロボが引っ越してから
やたらとルナが部屋に来るようになった

さみしいんだろうか?
215名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 01:55:26 ID:hi+91GVj
モサキチがマーサを犯すSSきぼーん
216名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 22:52:51 ID:rU/sn9RG
男主×女主キボン
217名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 19:58:26 ID:7JxH7S/6
疎開
218名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 19:24:52 ID:35b8XX6C
安価リクエスト。

>>230
219名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 22:26:00 ID:I8GC5hJ9
>>230に期待
220名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 01:10:44 ID:c0nJHfRc
丸くてすべすべしたどんぐりが大好きとかいう台詞が
エロく聞こえた俺は末期
221名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 02:36:09 ID:7t5Klixw
劇場版サイトのどんぐり拾ってもらえる壁紙で
サリーのお尻に激しく(;´Д`)ハァハァした
222名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 20:47:53 ID:De2MtUbU
ピータン
223名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 23:44:55 ID:H+fK1IoA
お腹がピータン
224名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 03:45:27 ID:uSJRRAJB
ピータンにお尻って言われた(´・ω・`)
225名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 07:51:58 ID:JCSRLGhB
今、おい森では「どんぐりまつり」中ですが
あたし系住民のセリフが何となくエロいな

「どんぐりって、なぜあんなに固いのかしら」とか
「どんぐりがなぜ固いか、あたし分かっちゃた…でもアンタには教えてあげない!」

リスのお姉さんに言われると実にハァハァ…
226名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 03:45:29 ID:D7oky/ON
とにかくいつもと違う会話パターンを楽しめるだけで嬉しいな。
その上>>225みたいなのもあるから、さらに良いな。
227名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 03:47:05 ID:pNdPdKe4
本スレでプチ自作絵祭りになってたんで描いてみたが
とっくに終わってる&微妙にエロイのでこっちに

ttp://kasamatu.o0o0.jp/pochi/src/hajime3952.gif.html
パス:opal
228名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 13:49:58 ID:ZpafGiTs
得ろ杉。GJ!
229名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 21:04:46 ID:gfeO9iTn
passが違うってなるんだが
230名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 21:39:26 ID:YPkHLVD1
ありがちなところで余計なスペースが末尾に残ってるとか
231名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 22:32:05 ID:ere0xJ5u
>>230
そういえばリクエストはどうした
232名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 23:24:35 ID:YPkHLVD1
いきなり何を…と思ったら事前にアンカーが付いてる番号だったのか
でもリクと関係なく描きたいものを描いてしまうわけで。
ttp://akm.cx/2d/src/1160835574113.jpg
233名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 23:28:09 ID:8shE3Gct
象系が好きだからこの流れは神
234名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 00:46:27 ID:E56zgpZh
>>227
この絶妙な服の短さはエロ過ぎ。GJ!

>>233
貴方の描く自慰絵ってなんか独特のエロさがあるなぁ。GJ!

個人的に非人間ジャンルではこの方達が双璧。
235名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 22:07:42 ID:k2x9uyXS
キャラメルの耳にはさまれたい…
236名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 23:59:15 ID:TsauSCkT
>232
一瞬、服に穴開いてておっぱい見えてるのかとオモタw
線の流れがエロくてすてき杉GJ!
237名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 08:09:34 ID:Ue43eYjs
誰か過去絵うpってくれ
238名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 12:54:52 ID:RdOKPL4r
過去絵とは?
239名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 13:37:43 ID:eSOxgpo2
マールから写真をもらった
ttp://www.imgup.org/iup275594.jpg.html
240名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 22:15:22 ID:Ue43eYjs
サリーたんがまんぐりがえしで愛液飲んでる絵キボン。
241名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 20:11:23 ID:wJHTC8fQ
佐賀県ですね
242名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 12:13:38 ID:mpTH0UZi
過疎
243名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 22:22:13 ID:XjUjrFUD
保守age
244名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 04:52:46 ID:sSZFkYqg
祭の後の静けさか。
そろそろSSも欲しい所。
245名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 12:29:59 ID:RkfPPWX7
SSは絵と違って書こうと思えば誰でも書ける。
君が書いてみろ。

え?誰でも書けるならまずお前が書け?
俺は時間無いし、今どうぶつの森持ってないし、持ってたときはアイテム集めばかりで住人と触れ合ってなかったし…
246名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 20:50:29 ID:R4e6wimt
女主人公でやってるんだが
らっきょが家に遊びに来て話しかけたら
「ここに一人で住んで寂しくないか?俺と一緒に住むか?」
みたいな事言い出して噴いた
247名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 21:53:45 ID:FFKmaBou
あげ
248名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 23:59:27 ID:H+a1+wOm
メープルの顔斧でぐちゃぐちゃにしたい
249名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 02:01:17 ID:S0VzjTF1
>>248の顔斧でぐちゃぐちゃにしたい


…それはともかく女主人公とビンタのSSが見たい
250名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 10:21:19 ID:+MFOK15H
ピータンかわいいよピータン
251名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 18:44:05 ID:SjCg2JtC
もう需要無くなったな
252名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 00:22:41 ID:Oxw3wvkn
そうでもない
253名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 17:07:39 ID:WXyZ2ILS
ほす。
254名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 01:28:43 ID:GLLcFxR8
スレこそ沈静化してるが、
絵板は低速ながら一応動いてるぞ。
需要があることは間違いない。
255名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 12:31:12 ID:80/9W2HW
保守age
256名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 12:59:12 ID:DWGIIBEm
age
257名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 00:46:19 ID:/xiiGv7q
258名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 01:15:38 ID:BTTvAaMr
萌え死んだ
259名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 01:15:42 ID:OFW98rEI
>>257
転載で無くて、描いたご本人様?
260名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 02:56:53 ID:OmzskYmI
シュバルツの精液ふいた
261名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 02:07:22 ID:mcZ7ogpZ
マーサたんハァハァ
262名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 02:46:46 ID:eC6NTI2Z
ピータンハァハァ
263名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 04:44:44 ID:xhh7qi0r
>257
淫乱むちむちサリーたん(;´Д`)ハァハァ
萌え尽きそうだ
264名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 20:27:10 ID:qE39NVdp
さり気無くもうすぐ発売一周年だな。早いもんだ。
もうなんかDSがおい森専用機になってるよ。
265名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 00:11:19 ID:MdsgB3a8
ほす
266名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 14:22:08 ID:MotZgLCN
>>264
そこまでつづくおまいを尊敬する
267名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 20:27:36 ID:MdsgB3a8
もう一年か…。
268名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 22:26:23 ID:GQ/k+dca
おれも発売日以来毎日やっとるよ。
初期住人のオパールたんやオーロラたんをはじめ、
女の子達を引っ越しさせるわけにはいかんのでな。
269名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 01:13:16 ID:hFvWl2a2
おまいら!もうぶつ森一周年ですよ!


とゆー訳で今からマーサたんとずっぽずっぽしてくる
270名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 09:46:56 ID:o3fVGyo/
おい森1周年おめ!

そういえば今日、ぺりみがエロイ擬音立ててたな…
271名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 01:14:17 ID:nAkkYb9B
保守
272名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 01:30:31 ID:N4E+xak1
他のスレに投下したやつだけど保守ついでにうp
ttp://akm.cx/2d/src/1164990204370.jpg
273名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 12:35:54 ID:hFRGg6yZ
GJ!GJ!!
274名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 15:06:49 ID:2BuO2Gvq
ムチムチしてる。
275名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 15:47:31 ID:trQOp1An
>>272
いい物を見せてもらいました。ありがとう
絵板が描いてる途中で止まったのでこちらでうpさせてもらいます
http://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi63298.gif.html
カサマツでごめん(´・ω・`)それから虫姦嫌いな人は見ないほうがいいと思う
276名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 15:20:19 ID:y9PJ2+mI
>>272
肉感エロス。貴方は見せないエロも上手いね。GJ!

>>275
またコアなトコを突きますな。服着たままも好きだ。GJ!

流れに触発されたのと、愛車のドアミラーぶっ壊した
落ち込みを晴らす為に俺もラフだけど描いて見た。
ttp://akm.cx/2d/src/1165126756392.png
277名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 20:19:57 ID:4gNJ13NE
>>276
うわわわ〜い(^ω^)
278275:2006/12/04(月) 14:54:36 ID:wASy6J/z
さくっと塗って一応完成。
ついでに過去絵もまとめて一箇所に置いておくことにします
( ´・∀・`)っttp://www5.ocn.ne.jp/~ewan/adult/
279名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 19:38:16 ID:op9bXO4+
やったね♪
280名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 00:20:28 ID:p9/bsWwW
>>278

乙でした。
しかし、今見るとマンガのヴァシたんの薬ネタって
ディープインパクトの薬物失格の件もあって、かなり危険なネタだったわな。
281名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 03:11:34 ID:Xi4iI4nE
>278
漫画のトラこに萌えた
ゲームのトラこも口が普通なら結構カワイイのかもしれない
282名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 07:19:31 ID:Tb0hfX4l
>>278
ブクマしようと思ってURL削ったらワロスww
283名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 11:58:59 ID:skYrTYrq
下半身を鍛える大人のDSクソワラタwwwwww
284名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 23:24:24 ID:iE/RJ7Eg
>>278
漫画も描けるのね。引き出し多いなぁ。
センスのある人は羨ましいぜ。GJ!
285名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 20:46:09 ID:OdhN9+/+
保守
286名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 21:44:06 ID:/zqnHEgH
老紳士モエスなお話を誰かww
287名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 10:09:18 ID:EMF693k5
>>286
村長は紳士には程遠いし、マスターも老人じゃないし、
ツネキチ・タヌキチは30代だし、フータは若造だし。
あの村に老紳士って誰かいたっけ?
288名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 21:22:55 ID:1V4gi6UJ
アーシンド
289名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 13:03:06 ID:t6bdF2dA
チャマジ
290名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 21:30:27 ID:P+IuC1Zv
ラコスケ
291名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 21:54:29 ID:ePfgPdVU
何この流れ
292名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 01:54:00 ID:T/CVrdkh
エロパロのスレなのに、SSより絵の供給の方が多い件について。
293名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 02:27:05 ID:PpgEpZhU
んじゃ角煮へ移動すればいいのか?
そしてこのスレ的に映画はどうなん?
294名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 13:49:05 ID:H4p+WfMr
映画はビアンカ姉さんの足がエロすぎますね。
アポロ×ビアンカの流れを今から楽しみにしています。
295名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 02:11:37 ID:ZHZS6uFT
>>293
>>292が言いたいのはSS部隊も頑張って欲しいって事じゃないか?

映画は足を運んでまで見る気は無いけど、
やたらとグッズが増えてるのが気になる。
なんか嬉しいのやら嬉しくないのやら複雑な気持ちだ。
296名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 13:18:40 ID:NL+Lh2Ww
アポロさんが家に遊びに来たのが昨日の12時。
お菓子を出そうと隣の部屋まで行って帰ってくるまでの数分間のうちに
彼は寝てしまっていた。本当に器用な人。
1時間ほど彼が寝ているソファーの横でピーチ味の飴を舐めつつ
起きないものかと待っていたら、なんだか変な気持ちになってきて・・・。
「前から一度アポロさんの嘴をさわってみたかったのよね・・・。」
彼に聞こえるくらいの声で呟くと、そっとなでるように触れる。かたくてあったかい。
悪戯のような欲求が満たされると、自制心が少し緩んでしまった。
正直から顔を近づけ、キス・・・
しようとしたところ鼻が嘴に当たる。
ああ~だからキスシーンはお互い顔を傾けるのね。
私は少し大人に近づいた気分になり
大胆にもそのままアポロさんの上に覆いかぶさった。
ん・・・これ、なんだかすっごく・・・(照
机の上に置いた鏡に映る二人の姿に、思わず赤面した。
鏡の中の私が、私の唇がアポロさんに近づく。
パンツの中はすでにびしょびしょで、耳まで真っ赤になっていた
彼を抱きしめて、貪るように拙いキスを続ける。
わずかに開いている彼の口先に、舐め続けて小さくなった飴を舌で送る。
アポロさんの大きな舌が飴を送り返そうと私の舌に絡まる。
ああ・・・今アポロさんが起きたらなんて言い訳しよう・・・。
夜明けまではまだ数時間ある。私はゆっくり上着に手をかけた・・・。
297名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 02:06:27 ID:LpNSNGi6
保守
298名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 20:51:57 ID:JzGqn85g
ひひ
299名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 00:09:14 ID:UEr+9u3j
>>296
ん、これは良い
ワッフルワッフル
300名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 00:53:00 ID:asr3e4yU
>>296
エロス!GJ!
続きは無いのか?
301名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 23:16:31 ID:d9W1i3V3
>>296が続き書かないならだれか書いて。
俺?だめだめ文才無いもん。
302名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 21:29:00 ID:sDdtxJAb
>>296さんの復帰を待ちましょう。
俺もダメですね。そもそもうちの村にアポロさんいないし…。
303296:2006/12/23(土) 21:39:17 ID:aPMVvKN9
「そうだよね・・・保守のためだもん、仕方ないよね」
そうもっともらしい言い訳をつけて、アポロさんの服をも脱がす。
そして さっきよりもぐっと強くアポロさんに抱きついた。
腋臭とかじゃない、男の人のにおいがしたけど全然臭くない。なんだか興奮するにおい・・・
加えて、アポロさんの羽毛がおっぱいや
お腹にチクチク当たって ますます変なドキドキが加速していく
たまらずにパンツをアポロさんの股間に擦り付ける。
湿った布越しにアポロさんがどんどん大きくなっていくのを感じる。
頭の中でくちゅくちゅと水音がこだまして、
それがだんだん激しくなっていく
ぎゅっと抱きしめて 無我夢中で胸の奥から立ちのぼるものを感じ続ける。
「ねえ、アポロさん おきてる?
わたしのコト ちゃんと!みてくれてる?
あのねッ、アポロさんのことオッ、だいすきだよ!
ほらあっ、こんなにっ!こんなにいいい!!」
一息にそのモヤモヤを吐き出すと、体中に電気が走るような快感を感じて
ぐったりとアポロさんの上にもたれかかった。
前後不覚の快楽の余韻の中で、ふとアポロさんを見上げた。
笑っているように見えた。
よかった、私の話、聞いていてくれたんだね

2回ほど完全にスルーされたあたりで二度と書くまいと思った。
今でも反省してない
304名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 23:11:43 ID:elWP0JiW
>「そうだよね・・・保守のためだもん、仕方ないよね」

うかつにも…
305名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 02:30:55 ID:V/yEIikf
おいもりのサントラとか出ないの?
306名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 17:47:22 ID:QZGNVgML
>>305
映画のサントラは出るみたいだね。
個人的にはゲーム版の音でも出して欲しいけど…。
とたけけソングを持ち歩きたい。

映画見てきた!
アポロ×ビアンカはビアンカさんが攻めていきそうでいい。
>>296 >>303
GJ超GJ!
307名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 21:42:56 ID:z+QLRiFl
ほす
308名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 02:45:43 ID:8HTOx7QG
ブーケがメインの絵か小説をお願いします!

・・・できればエロイのをw
309名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 19:40:34 ID:XgKXI0RD
映画見てきた、あの下半身は絶対意識して書いてるよな
310名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 22:24:16 ID:98Q/Ztcn
オレ系×女主人公書いてるんだが、
オレ系住人誰が良い?

マコトとか需要無しかな?
311名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 23:33:38 ID:+oLIGtpS
>>310
モサキチ
312名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 07:58:15 ID:adtUAJL9
>>336

アポロ
313名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 11:22:53 ID:qAPS8R5a
ごめん、オイラ系って書いたつもりだっ…orz
オイラ系で…ごめ…
314名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 11:37:37 ID:VuXO+z+O
1ごう希望
315名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 13:06:54 ID:TsPXKJzF
>>313
セバスチャン
316名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 16:47:14 ID:Y8tU8pvA
>>313
ジャン希望
317名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 19:41:41 ID:Bgo1/P+G
>>313
ピータン希望!だね
318名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 00:52:06 ID:nSdvpUXA
>>303
亀だけど萌えた。GJ!
スルーされてても実は皆結構読んでる。
有ると無いのではある方が良いよな、
と考えれば全て無問題。
319313:2006/12/28(木) 11:50:25 ID:QudwrfT4
取り敢えず一番乗りの「1ごう」にしたよ。
ありがとう。

書き終わるまでちょいまってて。
320314:2006/12/28(木) 15:08:15 ID:dTmPERTl
ヽ( ・∀・)ノワーイ
321313:2006/12/29(金) 20:43:07 ID:qKMzYZfj

今日はフリマの日。

村中の動物達が、要らない物を安く売ってくれる、高く買ってくれる、
そんな楽しい日だ。
私も動物達の家を訪れては、欲しかったアレやコレを手に入れて
実に満足そうな笑みを浮かべながら、沢山の家具を家に運んでいる最中である。
お、重…買い過ぎたかも。
「ぉおーい!」
ふと、背後からの元気な声に、私は笑顔で振り返った。
「あ、1ごう!」
「よう、って!お前買い過ぎだろ!欲深いのも大概にしろよな〜、とぉっ」
呆れた様に肩を竦めていた1ごうが、こちらに走り寄って来る。
「べ、別に欲深い訳じゃないもん」
「ハイハイ…あ、オイラ持つよ」
1ごうはそう言って、私が抱えていた山積みの箱を軽々と持ち上げた。

あんな重い物を…
流石鍛えてるだけあるなぁー…
ま、正義のヒーローらしいしね、当然か。

私はぼんやりとそう考えながら、笑顔を浮かべる。
「ありがと」
「どーいたしまして!ま、オイラのキンニクが役に立てば問題ない!とぉっ」
1ごうの満足げな表情に、つい苦笑いを浮かべながら、ゆったりと家を目指した。
「そういえば、私まだ1ごうの家行ってないや」
ふと、思い出した様に手を叩いて私はポツリと呟く。
「あ、
322313:2006/12/29(金) 20:44:24 ID:qKMzYZfj
切れたorz



私はポツリと呟く。
「あ、オイラもお前んち行ってない!欲しいモンあんのに〜忘れてた、とぉっ!」
私の言葉に、1ごうは目を丸くしながら言った。
「じゃ、直ぐ近くだし、今から行っても良い?」
私がそう提案すると、1ごうは喜んで、と言わんばかりの満面な笑顔を浮かべ、
刻々と何度も頷いた。
「そうと決まれば早く行くぞー!」
1ごうが勢いづいて走り出すもんだから、私は慌ててその後を追った。
323313:2006/12/29(金) 21:20:03 ID:qKMzYZfj
まだエロには到達してないが、此所までアップ
324名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 18:29:03 ID:akPhEMe7
続きwktk
325名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 12:27:33 ID:GtpZFCqg
「able sisters」が日本語訳で「カノウ姉妹」ってのは即出ですか?
326名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 23:51:50 ID:k/GeGm4Y
>325
即出だったかは知らないけど既出なんじゃないの?

>323
gj! wktk!続きキボンヌ!
327313:2007/01/01(月) 01:06:18 ID:xsptcBS+
「ほら、オイラのお古だけど、イイモンあるぞ!とぉっ!」
1ごうが目を輝かせながら、そう言う。
私は辺りをグルリと見回して、別に欲しい物が無い事を確認すれば、
「うん、特に無し!」
そう一言、笑顔で言った。
1ごうはガクンと肩を落とすと、残念そうに溜め息を吐いた。
「うーん、駄目かー…」
そんな事は無いのに、と言った様子で、同じく1ごうは辺りを見回す。
すると、あっ、と馬鹿でかい声を上げれば、何やら部屋の隅に向かって、
ゴソゴソとし始めた。
不審そうに私は1ごうの丸まった背中を眺めていた。
「お、見つけた!」
1ごうはそう嬉しそうに言えば、私の方に振り向く。
手にしていたものは…
「!」
「前に話したムチムチのパンツだー!とぉっ!」
真っ白なビキニパンツが、確かに1ごうの手には握り締められていた。
「コレ、お前にやるよ!売れないし!」
「要らん!」
「何だよ!リサイクルに協力してくれよー頼むから!」
「1ごうが穿いたパンツなんて要らないってば!」
「勿体なくてさー捨てるにも捨てらんないし…」
「他あたってよ〜!」
328313:2007/01/01(月) 01:07:27 ID:xsptcBS+
「………」
「じゃ、パンツ大切にしろよー!」
「こんなモン、直ぐ捨てるし!」
30分程格闘した末、私の手には、白いビキニパンツが握り締められていた。
トボトボと白いビキニパンツを握り締めながら、家に向かう私。

一体誰がこんなパンツ穿くもんか。
よりにもよって1ごうが穿いたパンツなんて!

そう心に決めた私は、家に帰るなり、一番始めにパンツをゴミ箱に放り込んだ。
「誰が穿くもんか…誰が」



気が付けば、私は鏡の前でパンツに脚を通していた。
「はぁ、何やってんだろ」
自分でもよくわからないが、好奇心らしきモノが、私にパンツを穿けと
命令を下したらしい。

じゃなかったらこんな事…

私はパンツをゆっくりと上に持ち上げていく。
「っ…きっつ…」
流石、ムチムチのパンツ。
最終的に穿き終えた時には、お尻にパンツが食い込んで痛い程だった。
「や、やだ、何か…」
鏡に映る私の股間は、パンツがフィットして、割れ目もクッキリ分かる。
「変な気分…っ」
このパンツを1ごうも穿いていたと思うと、益々変な気分に駆り立てられた。
329313:2007/01/01(月) 01:08:33 ID:xsptcBS+
「はぁ…はぁ…」
私は、鏡の前でパンツ越しに割れ目をなぞってみる。
「ん、くぁ…や、やだ、どうしよ…止まんない…」
パンツをずらすと、ネットリとした愛液が滴り落ちた。
ずらした事により、真ん中にパンツがもろに食い込む。
「んやあぁっ…」
私は段々と理性を失い始めて来て、パンツでクリトリスを擦り始めた。
と、

「ぉおーい、お前、肝心の買ったやつ忘れんじゃ…」

ノックも無しに、1ごうが私の家に入って来た。
私は、素早く視線をそちらに向ける。
「あ…っ、1ごう…」
1ごうの突然の訪問に対処出来る程、私は理性が保てていなかったのは事実である。
1ごうは私のあらぬ様を目にし、ただ呆然と口を開いていた。
330313:2007/01/01(月) 01:10:22 ID:xsptcBS+
取り敢えず今日は此所までにしとこう。

元旦からこんな事してる俺ってorz
331 【凶】 :2007/01/01(月) 03:32:26 ID:/zgBktUe
>313
おつかれ〜

あけおめ、みんなカウントダウンイベント出た?
332 【557円】 :2007/01/01(月) 03:32:56 ID:/zgBktUe
ついで
333名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 17:42:09 ID:eEZrWfEu
334名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 20:08:12 ID:hvb6xzND
>>313の続きwktk
335名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 02:11:47 ID:Q66V4bS/
ブーケ×ヒャクパー の百合(・∀・*)
336名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 11:52:02 ID:hFZdOIcy
マーサたんのエロ小説きぼんぬ
337名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 13:18:16 ID:Rdpiw/W/
続きまだかなーwktk
338313:2007/01/08(月) 20:26:28 ID:5wY4y9Ut
ごめん、続きのデータがとんだ…
もうすこし待って下さいorz
339名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 23:04:40 ID:FCYA0rJL
340名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 09:04:23 ID:jcS9aT1Z
エロ!
341名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 11:11:54 ID:0zuylPBz
エロ過ぎてDLキーがわからねえぜ
342名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 23:51:03 ID:bszSDKK3
つ メル欄
343通りすがり:2007/01/10(水) 17:20:06 ID:qIZsWUrQ
今日を含めてマールが5日連続で家に来た。
何を期待している?
まさか嫁にくるための(強制終了)
344名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 17:53:34 ID:pCJIXamM
我慢の限界だからってトイレを借りに来たんだろう。
ん?夢がない? 今使えないんだとか言って追い返した後とか想像すれば・・・
345通りすがり:2007/01/11(木) 16:53:00 ID:r75tVfoc
ちなみに俺の家にトイレは置いてなかったりする
それと今日も来た。これで六日連続。
いつまで来る気だ?
346名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 06:11:45 ID:zmpJRY49
マーサたんの得ろ画像きぼn
347名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 20:52:09 ID:yZnribOM
>>346
エロ画像じゃないけど、本スレで拾ったAAならあるぞ。(セリフ改変)


          〃⌒ミヽ  〃⌒ミヽ
          ||:.: : : :||  ||:.: : : :||
          ||:.: : : :||  ||:.: : : :||
          ||: : : :.」|_,,||: : : :.」|
         /:::::::::::::::  ::::::::::::::\
       /::::::::::ィ,ニ、::  ::ィ,ニ、::::ヽ
       l:::::::::::((:::::::))  ((:::::::)):::'i,
.      |::::::::::::::ゞ=イ::   ::ゞ=イ::::::l
.      ヘ:::::::::::::::::::: 、__ _, :::::::::/
       \               ./  ねぇ >>346ちゃん、えっちしよ! ラン!
         `'─r┬─‐┬r' ´
           / /+++++∧
            /.,イ+++++〈 ∧
           A 1++++++ヘ  ',
     i冖―⊂二ニ|++++++++ゝ、〉
      `⌒Y    L±±±±〉
         └── | | ̄ ̄| |
           ,,,w  ∪.   ∪ ,,,,wy,,,,,
348名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 01:24:44 ID:S0ekwvxF
>>347
GJ!これは実にエロいマーサですね。
349名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 11:41:11 ID:vaMEvr4g
ttp://w5.oekakies.com/p/kyororo/p.cgi
ちょwwww裸のマーサwwwww
350名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 00:18:50 ID:Yy27IVhw
なんという良スレ
351名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 08:09:05 ID:IJWuusb4
朝っぱらからSS投下します。下手くそでスマソorz

 今日は、僕の誕生日だ。誰か来るだろうと僕は凄くwktkしていた。
 皆、僕の誕生日を忘れていないかとちょっと不安だった。
 そして、1時間後、マーサが来たのだ。
「○○ちゃーん、アタイだよ!アタイ!ラン!」
 マーサは、僕が引っ越してきた時、村の生活の仕方とか色々と教えてくれたのだ。
 意外と可愛い所もあるし、表情豊かで、前から彼女に興味をもっていた。
「○○ちゃん、ハッピーバースデー♪」
「マーサ…」
 僕は、ものすごくドキドキしていた。どんな感じかよく分からない位ドキドキしていた。
「びっくりしたでしょ?それと、アンタに2つプレゼントがあるんだ!」
「2つも!?まず、一つ目は何だい?」
「1つめはバースデーケーキだよ!とってもおいしいから良かったら食べてよ!ラン!」
 どうやらこのケーキは、昨日の夜、隣の都会町で割り勘で買って来たそうだ。
 ラッキー・たいへいた・キャビア・グレオ・ビンタ・シルエット・ピータンそしてマーサの寄せ書きも添えてあった。
 でも彼らは全然来てくれなかった。残念に思いながらも、マーサと二人で楽しく時間を潰した。
352名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 08:09:52 ID:IJWuusb4
「それとね…二つ目のプレゼントは…」
 マーサは色気漂わせてこっちを見てくる。微妙にいやな予感がするのだ。
「あれ?どうしたの?マーs…!ちょ、ちょっと!!!」
 マーサがいきなり抱きついてきたのだ!!
「アタイ…○○ちゃんの事が…好き!!!」
「えぇ〜〜〜!?」
 衝撃の告白に僕は戸惑ってしまった。そしてマーサはキスしてきたのだ。
 頬にキスとかではなく、ディープキスである。
「○○ちゃん…」
「マ、マーサ…」
 唇をマーサに奪い取られてしまい、僕はマーサの耳を優しく愛撫した。
「○○ちゃん?何するの?やめてよ!!ラン!」
 ウサギの耳はとてもデリケートな器官らしい。そう分かっていながらも僕はひたすら撫で続けた。
「や、やんっ、あ、あっ…」
 マーサはキスを止めてしまった。
 マーサの息がどんどん荒くなっていき、顔も凄く赤くなってきている。
「○○、ちゃん?止めてよぉ…ラン」
 僕は、愛撫を止めた。そして、マーサが意外な行動に出た。
353名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 08:10:35 ID:IJWuusb4
 なんと、僕のズボンを下ろし、あれを口にしたのだ。
「○○ちゃん、今度はここにキスするから…」
「う、うん。」
 そしてマーサは、僕のあれを、舐め回した。彼女とは思えないくらいの舌業だ。
 そして僕は、マーサの口にに精液を放ってしまった。
「…っ!!!」
「○○ちゃんのって、結構濃いね。実はアタイ、こういうの始めてだったんだ。ラン。」
 マーサは照れながら顔にかかった精液をふきっとった。
「○○ちゃん…?まだイけるよね?」
「うん…」
 僕はマーサの服を脱がした。そして、僕も服を脱いだ。
 今、僕の目にマーサの膨らみかけた胸と愛液でグチョグチョになった秘部が映っている。
 そしてマーサは仰向けになった。
354名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 08:11:14 ID:IJWuusb4
「○○ちゃん…来て!」
 そして僕のあれをマーサの秘部に入れる。
「マーサ、痛くない?」
「アタイは、大丈夫だよ!ラン!」
 マーサは恥ずかしそうに言った。
 そして僕は、マーサの胸を愛撫しながら激しく腰を振った。
「や、やぁん!あ、あ、あんっ、気持ちイーー!」
 マーサの愛液がいやらしい音を立てる。
「マーサ!僕、イきそうだよ!!」
「ア、アタイもだよ!ラン!な、中に出してよ!!!」
「マ、マーサ!大好きだよ!!!」
「アタイも○○ちゃんの事が大好きだよ!!」
 …そして僕はマーサに中出ししてしまった。
 僕は後悔していなかった。なぜならマーサの事が好きだから。
「○○ちゃん、今度アタイが誕生日のときはプレゼント倍返しで頼むね!ラン!」
 そしてマーサは僕に軽いキスをして帰って行った。

おわり。
355名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 20:01:13 ID:XvRi2Hmx
>>351-354
GJ!
356名無しでGO!:2007/01/29(月) 22:36:18 ID:g4IYLjsf
保線
357名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 02:51:18 ID:YwNm8muy
fchanの森スレ落ちてる…orz
358名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 17:12:59 ID:eX8ObVFv
fchanに森スレ!!
何で教えてくれなかったんだ!!
359名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 17:33:53 ID:uFZjTMM5
そりゃそうやっていちいちスレ上げるからだろ
360名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 16:15:40 ID:NUqbqN4V
映画版で書く勇者はおらぬのか?
361名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 21:16:37 ID:wbOaTzlp
スヤッピースヤッピー
362名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 23:41:11 ID:KVMbHnRW
ゴメス×トラこ
イザベラ×ガリガリ

これでネタ描けたら真の勇者
363名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 03:38:27 ID:/cQCMd7H
百合だけど後者ならいけるかも。
364名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 03:15:44 ID:37NJkQ5j
>>362
…………。
365名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 18:09:21 ID:k+8enpfA
362の流れを打ち壊して悪いが、只今つねきち×女主人公なるものを
書いているんだが、此所ってシリアスでアンハッピーなネタって駄目?
366名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 18:42:53 ID:ZcAapWR1
>>365
俺はOK。
最近は過疎ってるし、事前忠告有りだから、たぶん良いと思うよ。
367365:2007/02/13(火) 20:39:33 ID:k+8enpfA
>366
わかった。
トンクス!
368名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 20:53:33 ID:p6W84rDC
>>367
楽しみにしてます!

ゴメス個人的に好きなんだけどな…
そしてトラコもうちの村来たことあるのでちょっとネタ考えてみるかな
369名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 03:51:49 ID:aG1ZiioL
リリアン萌え
370365:2007/02/16(金) 08:00:18 ID:lL+4HChH
「つーねきーちさーんっ」

テントの外から、きつねの名を呼ぶ声がする。
その明るくて頭に響く声に、つねきちはロボクロゼットを磨く手を止め、
元々細い目をより一層細めた。

また、コイツか…。

「ねーえ、つねきちさんってば!居るんでしょ?」
「おりますけど〜?合い言葉言わな入れませんよ」
「えーっ毎回毎回めんどくさいなぁ…
私だって分かってるなら良いじゃない」
「分かってても言う!ねこにこばん?」
「………きつねにオサツ」
「はいはい、合うてますから勝手に中どうぞ〜」
「………」

テントの入口が開かれると、つねきちはその入口に視線を送った。
そこには毎週飽きる程眺めている顔。
可愛らしい少女だ。
今日は、だいぶ不機嫌そうにつねきちを睨んでいる。
つねきちは少女を確認するなり、ロボクロゼットに視線を戻した。
少女は中に入るなり、つねきちの後ろからずずいと迫って来た。

「ねぇ」

つねきちは答えない。

「何で、最近冷たいの?」

少女は、直球で自分の不満をぶつけてくる。
つねきちはチラリと少女の顔を見やるが、直ぐに視線を逸らして、
今度はカラフルなとけいを手に持つ手拭いでゴシゴシ磨き始めた。

仕方無いですやろ。

お客さんが、屈託ない笑顔をウチに向けるから。

こんなに、この商売を辞めたくなってるんも、
お客さん、アンタのせいなんです。

けど、辞めたら…

(…アンタに会えなくなるんですわ)

つねきちは、とけいに息を吹き掛けながら、そう心の中で呟いた。
371365:2007/02/16(金) 08:01:17 ID:lL+4HChH
「つねきちさん…っ」
「………」
「どうして…どうしてこうなっちゃったの?私、嫌な事した…っ?」

嗚咽が背後から聞こえる。
女の涙は面倒臭いというのに、全く手間が掛かる。
つねきちが少女の方をチラリと見やると、少女は可愛らしい顔を
両手で覆い隠して、肩を震わせていた。

「あきまへんなぁ、社長」

つねきちはくるりと方向転換して、少女の方を向く。
少女は泣きじゃくったままで、つねきちを見る気配は無かった。

「何でウチの店に来てはるんです?分かってるんですやろ?この店が…」
「わっ、わかってるもん…コレも、ニセモノなの位っ」
「じゃあ、たぬきの世話になればええ話やないですか」
「そんなんじゃない!」

少女は涙でグシャグシャの顔を上げた。
目と鼻をこんなに赤くして…此所から出てもらう時、
何て言い訳してもらうか。
つねきちは、ふぅと溜め息を吐いた。

「じゃあ、なん」



「なんや」という言葉は、紡がれる事が無かった。
少女の唇がそれを制したのだと知った時には、少女の唇は離れていき。
少女の腫らした大きな瞳に、つねきちの姿が映る。

「私、つねきちさんが好きなの」

実に間抜けな顔をしているな、とつねきちは思った。
372365:2007/02/16(金) 08:03:06 ID:lL+4HChH
まだエロくねぇや…
つかつねきちの口調際どくてスマン
373名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 22:50:22 ID:d7tUvp+L
続きwktk
374名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 23:56:52 ID:/YoN0Uxb
ところで、作品によって女主人公(男主人公もだけど)の想像する外見が違うのは自分だけか?
ちなみに>>313のは【茶髪ショート・キツネ目】 >>365のは【茶髪・普通の目(睫毛なし)】
個人的には、ピンク髪キャラの顔バリエーションがもう一つくらいあったらよかったのに・・・と思う。

>>365さん
    ∧_∧
    ( ・∀・)ワクワク
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・)ドキドキ
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)
375365:2007/02/19(月) 07:36:48 ID:l/5sjEO7
「つねきちさんっ」
「何でしょ何でしょ?」
「この絵画、とっても素敵!買う!」
「ほほぉ、相変わらず社長は太っ腹ですなぁ!
3980ベル、確かに頂戴しましたよー!」
「えへへ、いつも有り難う、つねきちさん」
「いえいえ、おおきに!」

初めの内は、良いカモやなぁ、何て手を揉んでいた。
コイツが居たら、幾らだって儲けられる。
そう、確信していた。

「つねきちさん、これ可愛い!買う!」
「………」
「………つねきちさん?」
「…社長、それは」
「ねぇ、幾ら?」
「…4980ベルですわ」
「うん、買いっ!」
「………」
「ありがと!いつも良い物置いてあるから
毎週楽しみなんだ!」

何時からだろう。
ウチは、彼女の笑顔を見る度に、胸が締め付けられる様になった。

屈託ない笑顔。
ウチは、何回騙した?

そうと知ってか知らずか、毎週やってくるこの少女。

悪徳商人のウチに制裁しようとする、神なんか?
それとも、地獄に叩き落とそうとする閻魔様なんか?

分からない。
何がしたいんやろ。

一体、何が───



「…社長」

つねきちは、眉間に皺を寄せながら、ぽつりと言った。

「あきまへんわ」

その言葉を聞き、少女の顔は次第に歪んでいく。
また、瞳からぼろぼろと涙を流し、少女は嗚咽を洩らしていた。

「悪徳商人のウチに、そんな言葉通じる思うてはりますか?」

───貴方が、僕に二度と好意を寄せない様に、

悪役らしく、貴方を振って見せましょうか。

優しさの欠片など、とうに忘れた僕の振り方を───
376365:2007/02/19(月) 07:38:28 ID:l/5sjEO7
「正直、良いカモとしか思うてはりませんでした。けど…」

つねきちは、泣きじゃくる少女に歩み寄る。

「詐欺がバレてたんならぁ、しゃあないです…口封じさせて貰います」

口封じ。
その言葉に、少女はピクリと肩を震わせた。

「せやから、良いカモらしく、最後はしっかり鳴き」
「え…っ」

少女はつねきちの不審な言葉に、目を丸くさせた。
つねきちが直ぐ側まで来ていたのだと気付いた時には、
少女は、背中を思い切り床に打ちつけていた。

「きゃあっ!」

つねきちが少女に跨がりつつ、少女の服を捲りあげる。
咄嗟に少女はつねきちの手を押さえようとしたが、間に合わなかった。

「い、いやあぁっ!」

黄色いワンピースの中の、小振りの乳房と青と白のタイツが露になる。
頬を真っ赤に紅潮させた少女は、手でその幼い双丘を覆い隠そうとするが、
所詮狐とは言え、男の腕力に勝るはずも無かった。
つねきちは、側に落ちていた荷造り用の紐で、
手早く少女の手をテントの支柱に縛りつける。

「好きな男に抱いて貰える訳なんやし、喜べますやろ、なぁ?
こうされたら、エエんちゃいますか?」

いやいやと身じろく少女を尻目に、
つねきちは少女の乳房にあるピンク色の突起物をクリクリと摘んだ。
少女の体が、突起物に対する刺激に合わせて弾む。

「ひっ、あ、だめっ…」
「くっくっく、ウチも長いことやってますから、口封じは得意分野ですねん」

つねきちが、小さな胸を何度も揉みしだきながら、くつくつと笑った。
377365:2007/02/19(月) 07:46:37 ID:l/5sjEO7
やっとエロくなってきた…

>374
俺はうちの村にいる女主人公で妄想中
ていうかそれ以外の妄想が出来ない俺って…
378365:2007/02/22(木) 07:28:48 ID:tB+a7GT4
と、つねきちは下腹部にゆっくりと手を伸ばした。
手には、少しばかり湿り気を感じる。

「あっ、やっ…ぁ、ダメ…触らないで…」
「あれぇ?社長、お漏らししちゃったんですかぁぁ?
仕方無い、ウチが拭きますわぁ〜」

ずるり。

つねきちの言葉と同時、青と白のタイツ、そしてその内側に穿いていた
下着は共に下げられ、外気に秘所が晒け出された。
毛一つ生えていないツルツルの秘所は、愛液でじっとりと湿っていて、
つねきちが秘所に触れると、つぅと糸を引く。

「あぁっ、やだぁ!見ないで、見ないで…!」
「ほぉ、なかなか美味しそうじゃないですかぁ、どれどれ、味見させて下さいよっ」

つねきちは少女の脚を持ち上げて押しやり、
少女は自然と尻を持ち上げられる。
つねきちはすかさず、少女の腰に自身の正座した膝をあてがって固定し、
そして秘所が良く見える様に、脚をそのまま開いた。
少女は、秘所をこれでもかと言わんばかりにさらけ出されて、
羞恥的な体勢に、少女は目をギュッと閉じる。

「社長〜ほら、見て下さいって!舐めてあげますよ!」

つねきちは明るくそう言えば、思い切り秘所にしゃぶりついた。
379365:2007/02/22(木) 07:31:00 ID:tB+a7GT4
少女は嬌声と共に、愛液でつねきちの口腔内を独特の匂いで一杯にさせる。
溜め込まれて居たであろうその愛液を、つねきちはすかさず飲み干した。

じゅるるっ、とつねきちの啜る音が、少女の耳を刺激する。

「んっんんっ…いやぁ…あ…ヘンになっちゃうっ…」

と、少女のくぐもった声を聞くや否や、
つねきちは愛液滴る秘所から口を離してしまった。
突然快感が途絶えた少女は、不安げな表情で目をゆっくりと開く。

どうしてやめちゃうの、と言いたげな表情に、
つねきちは口に付いた愛液を手で拭いながら、ニヤリと笑った。

「さぁて、口、封じさせて貰います〜」

そう言えば、またしっかりと脚を手で固定して、つねきちは立ち上がった。
丁度良い場所にヒクつきなが、愛液を滴らせてる秘所がある。
そう、丁度つねきちの張り詰めた肉棒の正面に、秘所があった。
380365:2007/02/22(木) 07:32:39 ID:tB+a7GT4
まだ書き終わらないorz

もすこし続くので、今しばらくお待ち下さい。
381名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 21:29:54 ID:5epFviGb
wktk
382名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 15:55:02 ID:FO/PnSbL
落ちちゃう
383名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 18:44:12 ID:ymesJL6g
保守
384名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 19:44:19 ID:lvVdaGHp
>365
じらしプレイかよ!
いつまでも待ってやるよ!(;´Д`)ハァハァ
385名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 19:48:44 ID:8tJ7rW5d
                 ''';;';';;'';;;,.,                  ザッ
                  ''';;';'';';''';;'';;;,.,   ザッ
     ザッ            ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;          VIPからきたにょろー
                    ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
                    ,.〜^,.〜^,.〜^..〜^      ザッ
                   ⌒vv⌒yv⌒vv⌒yv⌒vv、
                , '´ ̄`ヽ −^, '´ ̄`ヽ −^, '´ ̄`ヽ         
ザッ           ,‐ '´ ̄`ヽ ,‐ '´ ̄`ヽ ,‐ '´ ̄`ヽ ,‐ '´ ̄`ヽ
           ,‐ '´ ̄ ̄`ヽ__‐ '´ ̄ ̄`ヽ _‐ '´ ̄ ̄`ヽ    ザッ
        -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、       -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、       -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
      / /" `ヽ ヽ  \    / /" `ヽ ヽ  \    / /" `ヽ ヽ  \
    //, '/     ヽハ  、 ヽ //, '/     ヽハ  、 ヽ //, '/     ヽハ  、 ヽ
    〃 {_{ノ    `ヽリ| l │ i| 〃 {_{ノ    `ヽリ| l │ i| 〃 {_{ノ    `ヽリ| l │ i|
    レ!小l●    ● 从 |、i| レ!小l●    ● 从 |、i| レ!小l●    ● 从 |、i|
     ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
 /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !
 \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│:;::::| l>,、 __, イァ/  /│:;::::| l>,、 __, イァ/  /│
  /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | ::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | ::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
  `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
386365:2007/02/27(火) 02:55:14 ID:9Bn11jpO
遅れました(;´Д`)



いつの間にか、その張り詰めた肉棒が、エプロンの脇から姿を現していた。
少女はその肉棒を見るや否や、

「ひっ…!」

思わず引きつった声を上げて、背筋を凍らせた。

たぬきの金玉はデカいので有名だが、
きつねの竿がデカいのは、知らない。

こんなの入ったら、死ぬ。

しかしつねきちは、少女の思いとは裏腹に、
勢い良く肉棒を秘所に突き立てた。

ズブブブッ!

「ぃ…ッ!!!」

全身を思い切り叩き付けられた様な衝撃が、局所的に走る。
声すら、出ない。

「あぁ、キツキツですねぇ…っ社長、エロいお口をお持ちで…!」

ふと、衝撃から立ち直った少女が見たのは、
まだ肉棒が完全に入りきって居ない自分の秘所だった。
まだ肉棒が半分も入っていない自分の秘所に、思わず唇を噛み締める。

まだまだ、痛みが続く。

体中を強張らせると、余計に秘所が締め付けられて、自分自身を攻め立てた。

「はあ、ぅっ…」
「っつ…締め付けると痛いだけですよ、社長…っ」

ギュウギュウに締め付けられた肉棒を、
つねきちは勢いに任せて一気に奥に押し込む。
387365:2007/02/27(火) 02:56:53 ID:9Bn11jpO
「よいしょ」
「ひゃうぅっ!」

プツ、と膜を突き破る感覚と同時、
肉棒の先端が少女の最奥部をぐんっ、と押しやったのが分かった。

「いやぁぁっ!痛いよぉっ、死んじゃう!」
「こんなんで死なれたら、堪ったもんじゃないですわ〜、ホント」

クツクツとつねきちは笑いながら、少女の事などお構いなしに、腰を揺すり始めた。

ずちゅ、ずちゅ。

「あぅ、あ…っあ!」

つねきちの肉棒が、幼い少女の中を容赦無く往復する。
掻き回される事に、結合部から溢れる
愛液と血液、そして少女には似つかわしくない、卑猥な水音。

ちゅぷ、ちゅっ…

「はぁ、ぁ…んあっ!」
「ふ…ぅ、よぉなって来はりましたやろ?」

つねきちの問いに答えられる様な状態では無かった。
少女は口をだらしなく開き、時たま甲高い喘ぎ声を上げては、
下の口で、きゅうとつねきちの肉棒に吸い付く。

「ひぁ、つ…つねきちさ…ぁっ…ダメ、変にな…っ」
「あれれ、イキそうなんですねぇ〜…けど、まだイカせませんぜ、社長」

つねきちが、少女のぼやけた視界の中で、意地悪そうに笑みを浮かべた。
つねきちは、敢えて少女の感じる場所を擦らない様に、
急に腰をゆっくりと動かし始め
388365:2007/02/27(火) 02:58:10 ID:9Bn11jpO
「や、いやぁ…っ」
「んー、社長…ナーニ腰揺らしてんですか、ヤラシイですねぇ」

少女はつねきちの肉棒を欲するかの様に、腰を揺すっている。
もどかしい気持ちのせいか、こんな風にイキたくないという理性のせいか、
目には大粒の涙を抱き込んでいた。
そして、ゆっくりと少女は言葉を紡ぐ。

「いきたい…よぉ…」

確かに、そう言った。
縋る様な瞳で、つねきちの顔を見つめている。
真っ直ぐで、澄み切っていて、汚れの無い瞳だった。

「…そうですか、じゃ、イカせてあげますよ」

つねきちは、テントの支柱に手を掛けた。
やや前のめりになった為か、少女の中に肉棒がより深く差し込まれる。
と、つねきちは急に激しく腰を打ち付け始めた。

パンッパンッパンッ

「ひぁっあっ、あんっ」
「はぁ、はぁ、はぁ」

つねきちは、真っ正面を向いてただただ激しく腰を打ち付けて、
少女は、内壁を擦られる度に、悲鳴にも似た嬌声を上げ続ける。

愛液とも精液ともつかぬ白濁した粘液が、
腰を打ち付ける度に弾け、筵に白い斑点を撒き散らしていた。

「はぁ、はぁ…社長…っ」
「イク、イクっ…もぉ…イク…!」
389365:2007/02/27(火) 03:03:45 ID:9Bn11jpO
グチャグチャに掻き回され、少女の意識が朦朧としてきている中、
つねきちがそっと少女の耳元で、何かを呟くと同時、

「っんああああぁぁ…!」

少女が秘所をギュウと締め付けながら、ピクピクと痙攣する。
次いで、つねきちも呻き声を上げると、ドプッと大量の精液が弾け、
それらによって胎内が浸蝕されていくのを、
少女はぼんやりと感じながら、意識を失ってしまった。






少女が意識を取り戻すと、そこは何故か自宅のベッドの上だった。
重い体を起こして辺りを見回すが、勿論つねきちの姿は無い。

「つ…つねきちさん…」

少女は眉尻を下げ、俯きがちにぽつりと呟いた。



この日以降、つねきちが村に現れる事は、無かった―――
390365:2007/02/27(火) 03:05:16 ID:9Bn11jpO
これで一応終わりorz

文才無い挙句、待たせまくってすみませんでした。
修行、行って来る。
391名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 11:58:10 ID:xkO38QLy
つねきちがそっと何かを呟くとこ切ねぇ。
>>365 乙でした!
392名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 18:16:10 ID:rHWYyQSK
>>390
GJ!切ないが萌えた!
393名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 10:52:13 ID:v5cddJuC
こんな時間で誰もいないかも試練が前スレまだ見れるところ無い?
394名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 11:44:57 ID:RzcXjWxN
395チーフ×女主人公 1:2007/03/03(土) 18:49:07 ID:dyQYMnzN
奴らは大群で襲ってくる。
不覚を取った。

「きゃん……! ヤダヤダ助けて!」

体力の続く限り走った。
でも、奴らは逃げても逃げても追ってきて、ついに村の外れで囲まれてしまった。
顔の近くに奴らを感じる。
魔の手が、スカートの中にも忍んでくる。

「ふぇ……」

私はついに捕まってしまう。

「やっ……痛い! 痛いよぉ!!」

覚悟はしていたものの、刺す痛みに堪えられず声が漏れる。

「やぁ……」
無様に地面にお尻から落ちる。ぐすん、と思わず涙ぐむ。

そんな私の姿に満足したのか、泣く私を嘲るようにして、奴らは去って行った。

惨めだった。
恥ずかしさを噛み締めながら、よろよろと立ち上がる。
奴らに触れられた片方の瞼が膨れ上がっていた。

「私の馬鹿……」

楽なことして稼ごうとするから。

しばらくぼーっとしていると、ガサ、と音がして、誰かが来たのが分かる。
腫れた目を見られるのが嫌で、思わず木の陰に隠れてしまった。
396チーフ×女主人公 2:2007/03/03(土) 18:50:16 ID:dyQYMnzN
「なんでぇ……〇〇の声がしたと思ったんだが……。気のせいかよ」
チーフだった。
虫捕り網をブラブラ気だるく振りながら、彼はキョロキョロと辺りを見回して首を傾げた。

私の網だった。
さっき、追われたときに放り出した。

動揺して身を乗り出すと、木の枝に負傷した目をぶつけてしまった。

「いったぁい!!」
「〇〇……何してやがる?」

バレた。

仕方なく、ノロノロとチーフの前に姿を現した。

「うぉっ! なんて顔してやがんだお前!!……また、あいつらか」
「チーフ……」

見慣れた顔にほっとして、チーフに思いきり抱きついてしまった。

「わ! おまっ……おい!!」
「もうちょっとだけ……もうちょっとだけ、このまま」

お金、稼がないと。
たぬきちさんは借金の返済を早くするよう、店に行くたびほのめかした。

かよわい女がお金を稼ぐ方法なんて、ごく限られている。
小さな村だから、その噂はすぐに村中に広まって、私は忌み嫌われていた。

いつだったか、うっかり奴らに会ってすぐ住人に顔を合わせてしまったことがあった。

激しく拒絶された。
こっちにくるな、とはっきり言われた。
私は、傷ついた。もう誰も信じない。そう決めた。
397チーフ×女主人公 3:2007/03/03(土) 18:51:13 ID:dyQYMnzN
「なぁ、金を稼ぐってそんなに大事なことか?」
「え……?」
フサフサの毛に顔を埋めていると、声が頭上から降ってきた。

見上げると、かすかに赤い顔をしたチーフが、とつとつと話し出した。

「あくせく働くのは、人が言うほど悪いことじゃねぇよ。先立つものは必要だからな。
お前が必死になってるの、見てたぜ。力にはなれなかったが……」
なんて言っていいか分からず俯く。

「悪いことじゃねぇ。だけど、地道に生きてる奴が、オレは好きだぜ。」
ふいに、チーフが私の頬を両手に挟む。
肉球のふにゅとした感覚に戸惑う。

「あ……」

「オレじゃ、力になれねぇか?」

「チー……」
口から飛び出そうとした言葉はかきけされた。
「お前が好きだよ」
強く強く抱きしめられる。

「だから……」

涙が止まらない。

「むやみやたらに木を揺するのは止めやがれ!!」

うんうん、と私は何度も頷いた。
398名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 18:51:57 ID:dyQYMnzN
以上。お目汚しすまね。
399名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 20:46:57 ID:RBGv7WmG
ちくしょうwwww
見事に騙されたww
400ブスの瞳に恋してる 1:2007/03/03(土) 22:37:00 ID:dyQYMnzN
我が村に、トラこが引っ越してきて一ヶ月。いっこうに引っ越す気配がない。
あんなに醜い生き物を、俺は初めて見た。
あの豚鼻。開きっ放しの口。悪趣味な服のセンス。
歯を剥き出しにして笑う顔が、たまらなくキモイ。
吐き気を覚えるほどの見た目。
そんな顔で、アイドルがどうの、自分のファンクラブがどうのと言いやがる。
アデレードの目がなかったら、その場でぶん殴っていたかもしれない。
俺は、アデレードに惚れていた。

吸い込まれそうな青い目に、優しい笑顔。
まさに癒し、天使だった。
アデレードは服集めが趣味の女の子だった。
だから、俺はエイブルシスターズに通い詰めて、彼女の気に入る服を買い漁った。
彼女の喜ぶ顔が見たい一心で。
彼女の笑顔はマシュマロみたいに柔らかだった。

そんなわけで、俺とトラこの間には何の接点もなかった。
努めて無視するようにしていたし、相手もいっこうに構わないようだった。
401ブスの瞳に恋してる 2:2007/03/03(土) 22:38:02 ID:dyQYMnzN
夕方、村をブラブラ歩いていると、トラこに会った。
いつもみたいに、軽く挨拶するだけにして、通り過ぎようとした。
だが、今日のトラこは引き下がらなかった。
「ねぇねぇ、〇〇ちゃんちに遊びに行ってもいい?」
唐突に、トラこがそう切り出した。
冗談だろ?
「結構です」
「あ、じゃあ、7時に行くからね」
トラこは俺の言葉を無視した。勝手に決めるんじゃねぇよ。
「来たって寝てるから。約束なんかしてないからな」
俺はそう言い捨てて、アデレードの家に向かった。

はい、と優しい声が、俺を部屋に招き入れた。
アデレードの部屋の中は、彼女に似合って可愛いらしく、一面お菓子の柄だった。
「メガネ変えたんですね。素敵です」
お世辞だと分かっていても、にやける頬。
「はい。約束の、ウェイトレスな服だよ」
わぁ、と言って受け取る彼女の姿に満足する。
「はしたないけれど、ここで着替えさせてもらいますね」
覗いちゃだめですよ、と言うから、黙って俺は後ろを向いた。
はい、と小さな声がしたので振り返る。

……たまらん。
いや、自分にコスプレ属性があるわけでも、メイドさんが好きなわけでもなかった。
でも、この可愛いらしさは反則だ。
「あの……えーと……いや」
かける言葉に困り、しどろもどろになる。
「お疲れさまでしたー。」
へ?
402ブスの瞳に恋してる 3:2007/03/03(土) 22:39:13 ID:dyQYMnzN
「あ、まだ何か?」
アデレードが小首を傾げる。
気になる服を届けてやった。
朝には彼女の家の前の花に水やりをしてやる。
面倒な手紙や荷物の配達を他の奴らから請け負うのは、彼女の笑顔が見たいからだ。
なのに……。

「酷いじゃないか!」
「はい?」
アデレードが目を白黒させる。
「『お疲れさまでした』ってなんだよ! 俺は……!!」
悔しくて、うまく言葉が出てこなかった。
力まかせに彼女を突き飛ばすと、丁度いい位置にログベッドがあった。
アデレードの体が、ベッドの上で跳ねる。
「あ……」
漏れた吐息が妙に色っぽくて、さっきからムラムラしていた俺は我慢の限界だった。

ウェイトレスな服のスカートに手を入れる。
ひゃ、と言うか細い声は、かえって劣情を煽った。
スカートを捲り上げ、下着の中に指を侵入させる。
息を詰める気配がしたが、構わず指を進めた。
そこはもうグッチョリと濡れていて、意外に淫乱な女だと怒りに似た感情がせり上がってくる。
くちゅ、という音が、部屋の中で響く。
「やぁ……」
悲鳴に構わずくちゅくちゅと中指を動かして、めちゃくちゃに乱れるアデレードを見た。
「やめて……やめてください!」

コアラにこんな力があったのかというくらいの渾身の力で、俺は突き飛ばされた。
「〇〇さんなんか……〇〇さんなんか、大っ嫌いです!」
震える唇から紡ぎ出された言葉にが、グサリと心に爪を立てる。
「出て行って! 早く、出て行ってください!!」
あっけにとられ、よろよろとドアに向かう背中から、すすり泣く声が聞こえた。
「ごめん」
そう呟くしかできなかった。
403ブスの瞳に恋してる 4:2007/03/03(土) 22:40:16 ID:dyQYMnzN
トボトボと家に戻る足取りは重かった。
辺りは暗く、夜風が身に染みた。
空に輝くハート座が、憎らしかった。

帰って来て、ベッドに身を投げる。
気持ちはいくらか落ち着いたが、萎えるかと思った息子は、なお元気に屹立していた。
自分はなんて悪い奴なんだろう。
あんな清らかなアデレードを無理矢理に……。
もう、口もきいてもらえないだろう。
そう思ったら、先程のアデレードの肢体がやけに鮮明に思い出されて、手が息子に伸びる。
「あ……」
手の平の中で、息子が熱く熱を持つ。
たまらない。
アデレード……!

「こんばんは〜〇〇ちゃん、アタイだよ〜」
……あ?
「え? あ、邪魔しちゃったかな。ごめんね」
ごめんね、と言いつつ、トラこは平然と部屋に入ってきた。
鍵をかけわすれた。凡ミス過ぎて乾いた笑い声が出た。
「え〜ちょっと、大丈夫? 〇〇ちゃん」
トラこが近づいてきた。
「やめろよ……お前だって、何してたかぐらい分かるだろ」
ズボンのチャックを上げようとする手を、トラこが制止した。
「猫って、舐めるの上手いんだよ」
はい?
404ブスの瞳に恋してる 5:2007/03/03(土) 22:41:28 ID:dyQYMnzN
息子が器用な手に引っ張り出される。
ぴちゃ、と水音がして、鈴口から裏筋まで、丁寧に舌がなぞっていく。
往復する舌に翻弄される。
「おい……!」
「にゃに?」
くわえたまま、(恐らくは不思議そうな顔で)、トラこが聞き返した。
「なんで……?」
トラこは、くわえていた怒張から口を離した。
「だって」
手の平で優しく息子をしごきながら、トラこは俯いた。
「苦しそうなんだもん」
トラこはふいに、にゃは、と笑って、いいから目を閉じて、と言った。
何が何だかよくわからないまま、言われた通り、トラこに身を委せた。

深く吸われて、舌が這って。
スロートする口にイキそうになるのを堪えながら、アデレードを思った。
可愛いアデレード……。
アデレード……。
アデレードアデレードアデレード!

「アデレード!!」
びちゃ、と精子が吐き出された。
いつもの顔で、トラこは動じもせずに、当たり前のようにそれを口で受け止めた。
更には息子を舌で綺麗に掃除までしてくれた。

「ごめん……」
「え? 何が?」
トラこはきょとんとした反応を見せた。
「嫌だっただろ? そんなの飲ませて……ごめんな」
「気にしなくていいよ。〇〇ちゃんのだもん」
トラこは意外なことを言った。
「大好きな人のなら、飲めるんだよ」
405ブスの瞳に恋してる 6:2007/03/03(土) 22:43:17 ID:dyQYMnzN
豚鼻。剥き出しの口。吐き気のするような……。
「おいで」
「え?」
俺はトラこを立たせて、ゆっくりとベッドに押し倒した。
「あ……」
トラこが動揺するのが、その荒い呼吸から分かった。
悪趣味なボーンの服をゆっくりと脱がしていく。
「〇〇ちゃん……」
トラこが何か言おうとして、止める。
下着を脱がすときも、トラこは抵抗しなかった。

裸のトラこの、ふかふかの毛皮に触れる。
うねる尻尾が官能的だった。
脚をM字に立たせて、股の間の秘所をチロチロと舐める。
キャ、という悲鳴に一瞬舌が止まる。
「〇〇ちゃん! いいよ! そんなの、自分で濡らすから!! アタイ、初めてじゃないし!!」
トラこは顔を背けながら、自らそこに指を這わせた。
くちゅくちゅ、ぴちゃ……という濡れた音に、息子が再び元気を取り戻す。

「〇〇ちゃん、後ろから、しよ」
「後ろからじゃ、体辛いだろ。いいよ。このまましよう」
よつんばいになって誘うようにゆらゆら腰を振るトラこの尻をなでて、正常位に促す。

「ねぇ〇〇ちゃん……」
不安げなトラこの声に戸惑う。
ここに来て嫌になったのだろうか? 息子はありえないほど膨らんでいるのに。
「〇〇ちゃん、電気消して」
「駄目だよ。俺、目、悪いから」
笑って、先に進もうとする。
「いいから、消して! じゃなきゃ、メガネ取ってよ!!」
突然、トラこが暴れ出した。
「おい……!」
「やだ」
顔を塞いで、トラこは泣いていた。
「こんな顔、見て欲しくないよ……〇〇ちゃん……」
406ブスの瞳に恋してる 7:2007/03/03(土) 22:44:14 ID:dyQYMnzN
「アタイのことなんか、みんなホントは陰で笑ってるの、分かってるもん。笑ってもらうことしかアタイ、できないんだもん」
アイドルになんかなれないの、分かってるもん……。
そう呟いて、トラこはシーツに涙の染みをつけた。
「アタイなんか、人をこうして慰めることでしか、役に立たないもん。今までの人だって、アタイの顔見てくれなかった……」
ブスだもん。可愛くないもん。
トラこはそう、泣きじゃくった。

「そんなことないよ」
トラこの泣き顔は、涙でグショグショで、いつにも増して不細工だった。
でも、その目はいつも真っ直ぐだった。黒い瞳に、俺が映る。
「可愛いよ、トラこ」
トラこのおでこにキスを落とした。
「あ……」
彼女が真っ赤になる。
「名前、初めて呼んでくれた……」
今度は口と口で触れ合う。
一旦離れ、またキスをし、舌を絡め合う。
「好きになっていこう、これから。可愛いトラこ」
「挨拶してくれて、嬉しかったよ、〇〇ちゃん……」

柔らかな胸を揉みしだき、何度もトラこと呼びながら、俺はトラこの中で果てた。
トラこはあの独特のファニーフェイスで、にゃは、と笑った。
407ブスの瞳に恋してる 8(終):2007/03/03(土) 22:45:44 ID:dyQYMnzN
俺はそれから、しばらく家で寝込んでいた。
風邪を引いてしまったらしい。
いっこうによくならない喉にイライラしていた。
来客にも応じるつもりはなかったが、いつまでもベルを鳴らし続ける相手に苛立ち、ついにドアを開けたのだった。
(アデレード!!)
「あの……〇〇さん、ご加減はいかがですか? お薬、置いておきますね」
アデレードはどこかよそよそしかった。
だが、まさかあんなことをした俺の家に来るなんて。
「トラこさん……あの人から、全部聞きました」
アデレードが、ぽつりぽつりと話し出す。
「トラこさんに借金があったのでしょう? それで、暇潰しに私を襲うように仕組んだんだって、笑われました」
(嘘だ……!)
「隠さなくっていいんです! 命令されてたんでしょう? 仕方ないです。私、気にしていません!」
私……と、アデレードが口ごもる。
「私、あなたのこと、ずっと好きでした。トラこさんは今朝引っ越して行きました。もう、心配ないです」

俺はアデレードを押し退けて、トラこの家に走った。
トラこに会いたかった。会って、気持ちを確かめたかった。
彼女の家はすでになく、家の前にはただ、白いバラが咲いていた。

消沈して家に帰ると、ポストに一通の手紙が入っていた。
『アンタのことは ゼッタイ わすれない!
 うそついたら ハリセンボン!』

トラこは間違いなくいい女だった。
彼女の瞳に自分が映ることは、もう二度とない。
408 ◆ClsZtt7Ss. :2007/03/03(土) 23:03:07 ID:dyQYMnzN
エロ下手ですまない。
需要のないキャラであえて書いてみたかった。
409名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 23:49:13 ID:U4sZ/wAv
>>395
うおおおおおおお!GJ!
スズメバチに襲われるだけの事がこんなにエロくなろうとは!
・・するってーと 夏になったら、タラやサソリに一回突かれただけで失神しちゃうわけですね。w

>>400
あれ、何故だろう?目から汗が出てきて止まらないよ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。 
すなわちGJ!トラこかわいいよ、トラこ。

でも欲を言えば、アデレードとトラこの口癖(とっても&にゃは)をちゃんと語尾に付けて欲しかったです。
(トラこは最後のとこで言ってるけど)
(あ、>>395さんのチーフも口癖が付いてないけど・・・ま、いっか。あれはアッチの方がメインだし)
410名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 23:53:29 ID:plqhR09r
>>398
8かよww
不意打ち喰らったが萌えたb

>>408
虎子で初めて萌えてしまった…!
健気な虎子イイ!
411 ◆ClsZtt7Ss. :2007/03/03(土) 23:53:57 ID:dyQYMnzN
>>409
そうだよ口癖だ!
「やんか」と「とっても」と「にゃは」だよ…。
指摘ありがとう。
実はトラこ以外のキャラは後づけでした。
次があったら精進して出直してきます。
412名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 01:38:49 ID:plaJ2kB2
>>395
出だしで感付いたけど、
面白いしこういうのも良いね。GJ!

>>400
前半のくだりにデジャヴを(ry
こういうバックボーンならトラこも萌えるなぁ。GJ!

SSはゲーム外の事を盛り込む事が多いから、
個人的にはゲーム面を大事にして無理して入れるよりは、
入れない方が自然でいいと思うけど…まぁそこは職人任せですね。
413名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 04:53:37 ID:pUrodEUT
携帯ゲーム板の本スレでだいぶ前にうpされてた四コマ漫画に
描かれてたトラこ見てからちょっといいかも?とか思ってたが、
408のでさらに萌えるようになった。
トラこかわいいよトラこ(;´Д`)ハァハァ
414名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 12:57:13 ID:ST/KSfjh
>>400
目から汗が溢れてきて汗を拭っても汗が溢れてきて汗が止まりませ(ry

GJ!
415名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 17:35:24 ID:fk3Dt1xk
ちょっと覗かない間に良作ラッシュが…!職人様GJ!
トラコ可愛いよトラコ
416名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 00:08:11 ID:gkmDdgyt
誰も言わないんで俺が言っておくぜ。
勇者よ!GJ!
417名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 02:47:07 ID:h7ccsDMf
>>416
勇者ってトラこで書いたから?
418名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 13:15:43 ID:J7jGxb/u
切ねぇ…
419名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 19:47:21 ID:kqJosv0j
>>395
これ好きだwwwwwwww
職人さん超GJ!!!!!!!
420名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 02:13:00 ID:3eyEvzu2
>>408
明日からトラコに全力で話しかけるわ

切ないけどイイハナシGJ

421名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 18:43:53 ID:62eJP88W
保守
422名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 19:36:01 ID:kWTIW6Pz
上げよう。
423名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 22:37:52 ID:virveG6o
マーサたんとリリアンたんの百合SSきぼん
424名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 22:47:50 ID:B6rOBGSH
>>423
書きたいけれど、マーサにもリリアンにも会ったことないから無理。
実際に見たことないキャラで書くのってリアリティがなくてね。
425名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 22:56:02 ID:nTCcuUrs
あぁ…フータ×女主人公のSS書いて下さった職人さんてこのスレみてるのかな
すげぇ続きwktkしているんだが
426名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 12:20:12 ID:ZCf2QDrv
「マーサちゃんのアソコ凄く濡れてるね」
「り、リリアンちゃんそんなにいじっちゃやだよぉ…」
暗い室内で2人のウサギがすり寄るように静かに動いていた。
熱っぽい息づかいと小さな水音だけが聞こえる。
2人のウサギは互いの性器を弄りあっているのだ。
まだまだ発達途中の幼い性器が、ランプの灯りで艶やかに光っている。
リリアンがぐいとマーサの秘部を広げると、マーサが「ひゃん」と小さく声を上げた。
「マーサちゃんのアソコちょっと固いね…でも色は綺麗、みたいな」
綺麗な桃色の粒をぐりぐりと弄る。その度マーサは荒く息をつき声を漏らした。
「ひ、酷いよ…、さっきからリリアンちゃんしか弄ってないじゃん、あッ」
びくりとマーサが震える。彼女の蕾からとくとくと蜜が溢れだす。
リリアンはそれを満足そうに眺めると、ペロリと愛液に舌を這わせた。
彼女―マーサを跨いだ体制のまま、リリアンは身を起こす。
彼女の股ぐらもまた、ぐしょぐしょに濡れそぼっていた。細い股をツーと汁が伝う。
薄暗い室内に目をやる。家具の数々が視界に入った。
「うーん、何か棒状のものないかな…あ、」
リリアンは目を光らせると銀色のそれを手元に寄せ
427名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 16:52:52 ID:vF0m/OPi
>>426
わっふるわっふる
428名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 06:26:55 ID:lvog0Trp
職人さん待ちの間、暇潰しにどうぞ。
(オリビア×女主)の、チーフ×女主です。
429名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 06:29:19 ID:lvog0Trp
ブゥゥゥゥン……という、機械音が、耳にかすかに聞こえてくる。
「あら? なんの羽音かしら? なんやん」オリビアさんが、不思議そうに小首を傾げた。
オリビアさんは意地悪だ。

だって、言えない。
そんな、乙女が大事な所に、あんなものをくわえこんでいるなんて!
近付こうとする彼女の手を払って、
「いいいいえ! なんでもないですぅ!!」
必死に抵抗した。

こんなはしたない子だなんて、思われたくない。
私は怯えていた。

「ふぅん……なんやん」

オリビアさんは特に気にした風もなく、用件を切り出した。

「おたくに頼まれて欲しいことがあるんだけど……」
私は冷や汗をかいた。
もう、いっぱいなのだ。
アレのせいで、集中できない。
オリビアさんに用があると、無理矢理家に連れて来られた。
だけど、全くもって落ち着かない。

「おたく、もういっぱい入っちゃってるみたいね……アソコに」

オリビアさんがクールに言うものだから、私は顔を赤らめるしかなかった。

「やだ。恥ずかしがることなんかないわよ。まぁ、入れっぱなしはアレだけど。よく頑張ったわね。なんやん」
にっこり笑う。
430名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 06:30:11 ID:lvog0Trp
「でも、どうしようかしら? おたく、いっぱいみたいだから……」
オリビアさんの目が、凶悪にキラリと光った。

「上のおくちでくわえてってちょうだいね。チーフちゃんのとこまで」

反論する間もなく、むぐ、と硬いものが口に押し込められる。

「んっ……んんんっ……むぐ」

にこやかに手を振られ、家を追い出された。

今は夜だから、他に起きている人がいないのだけが救いだ。



チーフの家はオリビアさんの家からすぐだったけど、アレは私の中で暴れ回っていた。

オリビアさんに、言葉巧みに売りつけられたソレを、うっかり試してみる私も私だ。

口にはモノが押し込められて、なんとも情けない恰好だった。

「ふぅん……ん……んんっ」
口から唾液がたらたらと流れる。

羞恥心を堪えながら、チーフの家をノックした。

「なんでぇ、こんな夜更けに……って、〇〇!? どうした!?」
口がやっと解放される。

ゲホッとむせて、涙目になった。

唾液でグチョグチョになった服を、その場で着る。

アソコでうごめくアレがいいところを刺激して、私はウッと体を折った。

口をぽかんと開けて驚いているチーフに、私は抱きついた。
「オリビアさんからの…お届け物です」

ジッパーの服はところどころ濡れていた。
ビチョビチョの服を着込んで、チーフの前に立つ。

これはオリビアさんの遊びなのだ。

「私を食べて……」
チーフの股間をきゅっとつかんで、耳元に、そっと囁いた。
431名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 06:31:56 ID:lvog0Trp
前もって送りつけておいたモノクロベッドに押し倒される。
チーフは獣の匂いがした。
「おい……そんな誘われたら、ホントに食っちまうぞ……やんか」
食べて……。
私は再び、そう囁いた。

チーフが私の服のジッパーを下げる。
私の肌があらわになる。

ベッドに横たわり、脚をそっと開く。
自ら下着を下ろして、アレをチーフに見せ付ける。

卑猥な形のモノが、うねうねとアソコで踊っていた。

「ねぇ……取って」
チーフは穴が空くほどじっとソレを見ていた。
息がかかるほど近寄ると、ソレを思いきり押し込めた。
「ひゃぁっ……きゃうん!」

「こんなもん入れやがって……」
ぐりぐりとそれを動かしながら、チーフは呟いた。

「あっ……あっ……イッちゃうよぉ」
「イかせるかよ……やんか」
「やだぁ……お願い……お願いだからぁ」
イきたい、イきたいよぉと泣いているうちに。
ぐりぐりとそれを動かされて、そのうちに私は絶頂を迎えた。

見ると、チーフの膨らみは大きくなっていて、目の前にそれは屹立していた。
432:2007/03/11(日) 06:33:13 ID:lvog0Trp
くちゅ、と音を立てて、それに舌を這わせた。
先走りはイカ臭くて、舐めるのに躊躇した。
それでもペロペロと先端を舐め、裏筋にもベロンと舌を這わせ、一所懸命に口全体で、チーフのペニスをしゃぶった。

「たっぷり舐めろよ。後で楽しませてやるからな……やんか」

じゅるじゅるとペニスを舐め回し、もう限界というところで、チーフからお許しが出た。

「もうこっちはビショビショだな」
脚を抱え上げられて、恥ずかしい態勢になる。

「やん……」
「何が嫌なんだよ。……止めるか? やんか」
止めないで! と抱きついて、チーフの頬にキスをした。
ふわふわの毛が、裸に気持ちよかった。

「入れるぞ……」

チーフの動きは激しかった。
「おちんぽ欲しいか?」
「欲しい……欲しいよぉ。チーフのおちんぽちょうだい!」
私はあんあん言いながら、夜通し鳴き続けた。



朝。
「おい、忘れもんだぜ……やんか」
近寄ると、チーフに抱きしめられ、口にキスされた。
「あ……」

オリビアさんに、なんて報告しよう。
私は恥ずかしいのと嬉しいのでいっぱいになりながら、チーフの家を後にした。
433名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 13:55:51 ID:MLCbxdUH
GJ!!!!!!!!!
オリビアさんエロすぎです、禿萌えました。
434名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 23:02:41 ID:VUROdYJO
上京の季節ということで、

だれか…とめを…
435名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 02:18:11 ID:hCVy6Rzv
>>432
GJ!!
このまま流れてオリビア×女主のレズプレイを
…なんちゃって
436名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 11:36:53 ID:4AHxrycF
>>426
wktk
437名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 01:48:10 ID:62RBmDaT
誰か前スレでうpられてたサリーたんを再うpしてくれ!
438名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 23:00:55 ID:oCtyMle8
株ってどこで買うの?
439名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 20:46:35 ID:jrvj7MS4
日曜日の午前中にカブリバってのが村に来てるから、そいつから買う。
ただし、イベントとかで村長とかが役場前にいると、カブリバはいないので注意。
440名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 00:09:07 ID:0ZOfPUca
「これ、あたしも使ってるんだけど、あなたに使いこなせるかしら?」


ビアンカ姐さんから「ろうそく」をいただいた。

……やっぱりビアンカは女王様なんですか?
ムチをいただくのはいつの日のことだろうか。
441名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 17:54:28 ID:H+QGxZzb
まずは、縄だな
442名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 19:50:16 ID:HLBI6apa
「明日はデザイナーになる為に都会に出るの。みんな今までありがとう。そしてさようなら」
あいちゃんやブーケと村で過ごした楽しかった日々を胸にサリーは呟いた。
3人で楽しんだ祭りの最後の思い出にサリーはとたけけの楽屋を訪ねた。
「とたけけさん、今晩の演奏いつもより素敵でした。リクエストに応えてくれて感謝します」
「ありがとう、嬉しいよ。こちらこそ声援ありがとう」
「質問してもいいですか?」
「なんだい?」
「どうして、とたけけさんは毎週決まった時間に演奏会が出来るんですか?辛くてやめたくなったりしませんか?」
「それはね。君みたいな素敵な女性に出会えるからだよ。楽しみにしてくれる人がいるなら辛くても続けていられるし、僕は音楽が好きだから辛くは無いんだ」
憧れのミュージシャンに素敵だといわれてサリーの頬は赤くなった。そして好きな事を続けるのは辛く無いという言葉も胸に響いた。
サリーは更に聞いてみる事にした。
「どうして、とたけけさんはこんなに素晴らしい曲が作れるんですか?何かを作るって楽しいけど良い物を作ろうとすると悩みますよね?」
「それはね。君みたいな素敵な女性が僕の歌を楽しんで聞いてくれるからだよ。楽しんでくれる人の顔を思い浮かべれば曲が自然に浮かんでくるし、その人達をもっと楽しませてあげたいって思うからもっと曲が生まれるんだ」
自分の作品を楽しんでくれる人の為に作品を作るという言葉も、これから自分自身の作品を作り出そうとするサリーの励みになった。
サリーは最後に前から聞いてみたかった質問を思い切ってぶつけてみた。
「どうして、とたけけさんはみんなと違って、ひとりだけ 全 裸 なんですか?」
「それはね。君みたいな素敵な女性をすぐに食べられるようにだよ」
椅子から立ちあがったとたけけは既に演奏準備が完了していた。
臍まで反り返っている彼の特大サイズの指揮棒を見てサリーは思わず
443名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 23:43:50 ID:u33g7wBw
>>442
お〜い!どうした〜、プロバイダ規制にでも巻き込まれたか〜?
wktkしながら続き待ってるぞ〜。


とたけけ:それじゃ、きいてくれ。『ぼくだけ、ぜんら』
444名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 03:28:45 ID:coW8uVeW
>>442
わっふるわっふる!
>>443
ワラタw
445リセットさん×女主人公:2007/03/27(火) 01:38:29 ID:rS3JSA74
今日は一番のお友達のマーサの誕生日。
前から欲しがってた夜空な服を持って遊びに行ったの。
マーサはとっても喜んでくれて、
ちょっと照れながらお返しにプレゼントの箱をくれた訳。

サルモンティにはからかわれたけど
たとえささやかなお返しでもその気持ちが嬉しくて
何が入ってるのか知りたくてその場で箱を開けようとしたら…。
なによ?
急に世界が真っ暗になって私は自分のベッドで目が覚めた。
夢だったのかな?うーん、リアルな夢だ。

さっと着替えて、服を箱につめて、リボンを掛けて、家を出る。
玄関を閉めたら、いきなり地面が盛り上がってリセットさんが現れた。
びっくりしてる私を前に、リセットさんは頭を掻き掻き喋りだす。
長いけどお説教みたい。なにこれ?
私、リセットなんかしてないよ。
何で遠まわしに嫌味を言われなきゃいけないのよ。
えー、まだ続いてる。
長い。
長いよ。
この人、説教魔なの?
なんだかぐちぐち言うだけ言って、リセットさんは地面に引っ込んだ。

嫌な気分になったけど気を取り直して
楽しい誕生日パーティが開かれてるマーサの家へ向かったの。
ドアをノックするとマーサが笑顔で現れて…。
え?なに?
急に世界が真っ暗になって私は自分のベッドで目が覚めた。
夢だったの?悪夢かな?

さっと着替えて、服を箱につめて、リボンを掛けて、家を出る。
玄関を閉めたら、いきなり地面が盛り上がってリセットさんが現れた。
「くらぁーーーーーーっ!!
ちょっと 待たんかぃ、こら!
キミ 今 何した?
何したかって 聞いてんねん!」

リセットさんは目を吊り上げて大声で怒鳴りだした。
怖い。
なんで怒られるの?
私、なにも悪い事してないよ。
リセットなんてしてないのに怒られてる。
一方的に決め付けて文句を言うなんて最低。
ぐちぐちとしたお説教はなかなか終らない。
長い。
長いよ。
だんだん悲しくなってきた。
辛くて泣きそうになった頃やっと
喋るだけ喋ったら気が済んだのかリセットさんは去って行った。

早くマーサの家へ行こう。
またおかしな事になる前に急がなきゃ…。
走り出したとたんに世界から色が消える。
え?また様子が変。
急に世界が真っ暗になって私は自分のベッドで目が覚めた。
これって悪夢だ。逃げなきゃまた悪魔が来るわ。
446リセットさん×女主人公:2007/03/27(火) 01:41:40 ID:rS3JSA74
着の身着のままで、夜空な服をそのまま脇に抱えて、すばやく家を出る。
玄関を閉めたら、いきなり地面が盛り上がってリセットさんが現れた。
「くぅらぁーーーーっ!!」
それから何度も急に家で目が覚めて
リセットさんに怒られて
やっと開放されたと思ったらまた何度も悪夢に逆戻りしたの。

リセットさんに再会するたび
リセットさんの怒鳴り方や喋り方は酷くなってきた。
勝手に軽蔑されたり、愚痴られたり、
正座しろ、反省文を書け、気持ちを聞かせろって、なにさま?
悲しいのを通り越して
物凄く腹が立ってきた!

もう何回目のいちゃもんか数え忘れた頃、
遂にこっちがキレた訳。
「この糞モグラ!うるさい!黙れ!」
説教おじさんの言う事は無視してさっさと走り出す。

あ!
近道をしようとしたら落とし穴に嵌っちゃった!
慌ててバタバタもがいて穴から出ようとすると
背後から「くらぁーーーーーーっ!!勝手に逃げんなぁぁぁーーっ!!」
落とし穴の底からがっちりと手が伸びて私の足を掴んできた。

「なんやキミ?なんで逃げるんかいな?
しかも開き直って 逆ギレししよってからに。
・・・もうエエわ!! 優しく言うのはやめた。
その くさった根性、たたき直したるわ!!」

いきなりスカートに手がかかると下着がずらされて
チビカクカクハニワを放り込まれた。
447リセットさん×女主人公:2007/03/27(火) 01:43:08 ID:rS3JSA74
いやー!
気持ち悪い!
穴から出ようと足を動かすと
あそこにハニワの頭がもぞもぞ動いて当たる。
逃げ出そうとして動けば動くほど
ハニワの動きが敏感な所に当たってしまう。
カクカクとハニワがあそこを擦るうち
ぬるぬるの汗が出てきて心臓がどきどきしてきた。

やだ。中に入ってくるよ!
あそこがぬるぬるになったせいか
チビハニワが滑らかに動きだして頭の先が出入りしだした。
気持ち悪いのにだんだんあそこがじんじんして頭がぼーっとなる。

このままハニワで弄ばれるなんて腹が立つから
早くここから逃げだしたくて思い切り力をこめて地面を蹴ると
反動でずぶっと音を立ててハニワはあそこにめりこんだ。
いやぁっ!ぷるぷるって中で動いてる!
肉に閉じ込められても動きは止まらなくて
変わらずハニワはカクカクと揺れ回り続ける。
あぁあぁぁ!
スイッチはどこ?オフにして!止めて!
やだやだ!抜いて!
熱いよ!変な感じがする。

「どうや?謝るか? 謝ったら取ったるからな」
「嫌よ!悪い事してないのに謝るなんて、絶対に嫌!」
この変態モグラ!
痴漢!
サディスト!
こんなのに言いなりにされるなんて最悪だ。

腹が立ってさらに暴れるうちにふっと落とし穴から飛び出られた!
転がるように走って変質者から逃げ出した。
木の陰に隠れてハニワに手をかけて引っぱり出す。
少し抵抗があったけどにゅるっとこわばった塊が出て行く感触がしたら
足の間が楽になって軽くなった。
糸を引いたハニワを投げ捨ててまた走る。

マーサ助けて!サルモンティ!誰か来て!
泣きながら林を走って役場の近所まで逃げた時
また落とし穴に落ちてしまった。

穴の底で待ち構えてるモグラに気が付いて血が引く。
性犯罪者の魔の手がまた足の間に迫った瞬間、
サルモンティへの手紙に付けてたツタンカーメンを思い出した。
重い仮面をつけると身体ごとゴロンと転がりだして
一気に穴から脱出できた。

「残念でした!もう穴には引っかからないから!」
笑いながらその場から去ろうとした次の瞬間、
ツタンカーメンの重さでこけてしまった。
立ち上がろうとしたのにどうした訳か手足が動かなくて
両手と両足が土に張り付いたみたいに
ぴくりとも動かなくなっている。
良く見ると、手も足も
地中から固い鎖で地面に止められていたの。

四つんばいになった私の真後ろに
鼻息を荒くしたリセットさんが立っていた。
448リセットさん×女主人公:2007/03/27(火) 01:45:04 ID:rS3JSA74
お尻に手をかけ下着を足首まで脱がされた。
スカートは胸の辺りまでめくられて
勢いで胸もむき出しにされた。

下半身丸出しの私を前にして、ため息をつくリセットさん。
「ほんまに性悪な奴やなー、キミ。
わし直々の精神注入棒で
根性を入れ替えんとあかんかなぁ?」

そう言いながら変質者はズボンを下ろし始めた。
後ろを振り返って息を呑む。
お尻のすぐ先には
どす黒くて大きな精神注入棒がでろんと待ち構えていた。

そんなの無理!入らないよぉ!
やめて!
ぃやっ!
ぃっ!
ぁ!  あっーぁぁぁ!
あそこは既にハニワでぬるぬるにされてたせいか
極太のものは前準備無しに一気に奥まで入り込んだ。

ごつごつと硬くて熱い塊が
子宮の奥から入り口まで勢い良く往復マラソンを始める。
痛い!
痛いよぉ!
腕ぐらいの肉の塊にあそこが裂かれそうになって
初めての時みたいに泣きだした!

なんでもするから止めて!
許して!
もう逃げません!
反省文でもなんでも何枚でも書きます!
土下座だってします!
お願いだから抜いて!ぬ…抜いてください。
いやぁっぁあ!
そんなに激しく動かさないで!
やっあぁぁっん!
あ…!あっーーーー!!
ぃいいいっっぃぃ!

「うーん・・・
なんか 今の
気持ち こもってへんかったー
正直ゆーて
はんせいの気持ち、
全然 感じられへんかったわ
こりゃ もう1回
逝ってもらわな アカンわなぁ?」

身体を震わせてぐったりする私をしりめに
涼しい顔で胸をわし掴みで揉み、腰を振り続けるリセットさん。
何度も絶叫させられやっと終ったと思ったのに
絶倫中年は10代の小僧並みの速さで再チャージすると
再び突入を開始し、私はまたすすり泣き出した。
449リセットさん×女主人公:2007/03/27(火) 01:46:44 ID:rS3JSA74
お説教と泣き声と呻き声が入り混じった合唱が
小一時間続いたあと
怒り声やその他、出すものを出したらすっきりしたのか
だんだんとリセットさんのトーンが穏やかになってきた。

「そうやな・・・
ワシの言う通り尻を動かして、
はんせいの言葉を書いてもらおか。
ちょっとでも まちがったら
やり直しやで?」

『此の度の不祥事はわたくしの不徳と致す所であります』
『申し訳御座いません、どうかご容赦の程を御願い申し上げます』
『臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前 臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前…』
『寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚水行末雲来末風来末…』

何度も何度も尻文字で罰の文章を書かされて
何度も何度もあそこが熱くなってぶるぶる震えても
硬い筆は情け容赦なく私の中をかき回し
激しく引いたり突いたりを繰り返した。
そのうち口の中もお腹の中も外も
自家製ヨーグルトまみれになって私は気を失ったの。

目が覚めたら道の真ん中に転がってて
辺りは夕方になってた。
やっとの思いでマーサの家にたどり着いてドアを開けると
なぜかマーサは引越しの準備を始めてたの。
泣きそうな思いでマーサを引き止めて
疲れて自分の家に戻ると泥のように眠ったわ。

目が覚めたらちゃんと次の日になってた。
玄関を開けると、歩いているマーサにおはようと言われて安心する。
やったー!悪夢は終った。
もう繰り返しの時間から脱出できたんだ。

そして散歩に出かけたら
レア花が全部枯れてた。
450名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 01:54:51 ID:rS3JSA74
単なる実話。 orz
怒られたのは男キャラだったけどね。
フリーズバグで台無しになった誕生会はもう戻らない。

リセットなんかしてないのに何度も威張って怒りまくられてゲロムカつく!
氏ね糞モグラ!
…という怒りをテキストにぶつけて奴を変質者にしてうさを晴らした。
反芻はしない。
451名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 02:23:16 ID:ihzMfG4d
>>450
怒りを作品に昇華できるとはウラヤマシス
女主人公かわいそうだったけどエロくて萌えた!
私悪いことしてないのに…に、キュンとした
452名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 22:40:44 ID:K4QOC+VZ
>450ィ`
可哀想だけど尻文字萌えた
GJ!
453名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 02:03:54 ID:LNfI3ORe
リセットさんへの恨みがひしひしと伝わってくるな。GJ! & 乙!
おかげでこっちはイイもん読ませてもらったがw

ツタンカーメン装備で脱出ワラタ
454名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 02:05:27 ID:LNfI3ORe
あ、そうそう、N天堂サポートに電話してフリーズバグのこと相談するのマジオススメ
455名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 20:24:58 ID:9OdRaQeH
>>454
kwsk
456名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 21:22:19 ID:Na7xg+ka
>>450
GJ!主人公可哀想だけどそこがイイ!

>怒られたのは男キャラだったけどね。
アッー!
457名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 23:31:57 ID:cN4KE4JD
>>450
GJ!&ご愁傷様です。

>>455
これな。俗に言う誕生日バグ。ウワサでは初期ロットで起こりやすいとか・・・
ttp://wikiwiki.jp/doumori/?%A5%D5%A5%EA%A1%BC%A5%BA%A1%A6%C9%D4%B6%F1%B9%E7#k4f6b111
458名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 01:58:59 ID:j0djQp+o
保守!!
459名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 01:54:31 ID:0LqMCVHS
>>457
わざわざトンクス!
俺のはならなかったから多分初期ではないということか…
ちょっと残念w
460名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 00:25:37 ID:HwM5Be8G
必死にSS保管庫作ってます





イラネとか言われたらどうしよう
461名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 01:44:36 ID:BUqsVDX5
イラネなんて言わないさ
がんばって〜
462リリアン×マーサ続き:2007/04/01(日) 15:35:23 ID:zsra+H8m
今更ながら>>426の続きを投下です…

リリアンは目を光らせると銀色のそれを手元に寄せ引き抜いた。
ランプの灯を受けキラリとチタンが光を放つ。
「それモサキチちゃんの…」
「なーに大丈夫!あんな老いぼれ気づかないーみたいな」
リリアンが手にしたのは真新しいゴルフクラブだった。ゴムのような匂いが鼻につく。
グリップの感触を確かめてから、リリアンは長いそれを器用にマーサにあてがう。
まだ異性を知らないそこへ、ずぶりとグリップを沈ませた。
「いやあぁ!痛いよリリアンちゃん!!」
マーサがびくんと身を震わせる。
嫌がる彼女へリリアンは容赦なくクラブを動かした。
しばらくの間マーサの鼻をすする音と、性器を擦る卑猥な水音だけになる。
だがグリップが滑るようになると、マーサも甘い声を上げるようになってきた。
「はぁんっ…あんっ…ひぁ…」
ゴルフクラブの動きに合わせて上がる声。もっともっと、と甘える。
少女の性器は、今ではぎゅうとクラブを締めつけている。
桃色の秘肉とクラブの隙間から流れる蜜が、てらてらと怪しく光った。
463リリアン×マーサ続きの続き:2007/04/01(日) 15:41:05 ID:zsra+H8m
マーサのとろんと潤んだ瞳を覗いてリリアンは目を細めた。
「もうそろそろかしら」
ゴルフクラブを引き抜くと、名残惜しそうに愛液が糸をひいた。
マーサの足を広げ、彼女の股とリリアン自身の股とを合わせると、激しく摺り合わせる。
じゅぷじゅぷと鳴りながら2つの秘部が重なり合い肉を摩擦する。漏れた汁がシーツへ染み込む。
マーサもたまらなくなり、自分でも激しく腰を振った。
「あっあんっ、リリアンちゃんもっとぉ!」
「はぁん、イく、イっちゃうよぉッ!」
2人で声を上げながら限界を迎える。同時に性器から愛液が吹き出た。
マーサは初めての性行為だった所為なのか、黄金色の液体まで同時に吹き出してしまう。
「やだ、マーサちゃんったら」
「見ないで見ないでぇ!」
リリアンは恥ずかしがるマーサの足を広げ、彼女の失禁を彼女自身に見せつける。
「マーサちゃんってばエロいねーこんなに出して」
羞恥に耐えるようにマーサが身を強張らせる。
我慢をしていたのか、尿は噴水のように彼女から噴出する。
マーサの白い足に黄色い染みをつける。シーツが今度は黄色に染まる。
リリアンはなんとなく幼少時のお漏らしをした自分を思い出した。懐かしい。
「じゃあ私も
464リリアン×マーサ最後:2007/04/01(日) 15:45:03 ID:zsra+H8m
天使のように微笑むと、まだ尿を出すマーサの股にもう一度股を重ね、リリアンも失禁したのだった。


「マーサ、オレのみどりのゴルフバッグを返してくれ」
友人と旅行に行っていたモサキチは、帰るなりマーサの所へやってきた。
土産話と土産の温泉まんじゅうもそこそこに、マーサに預けておいた大切なゴルフバッグを受け取る。
「はい、どうぞ!」
クラブを確かめる手を止め、モサキチはふとマーサを見上げた。思わずマーサはどきりとする。
「お前変なことに使ったりはしてないだろうな?」
「ま、まさか!」
「使ったりなんかしないよねー、みたいな」
その声にマーサが視線をずらす。いつの間にか玄関にリリアンが立っていた。
天使のような悪魔の笑みを浮かべながら。
ならいいんだけどよ、と一言おきモサキチはマーサ宅を後にする。入れ替わりにリリアンが室内に入る。
「ね、気づかないでしょ?」
「うん、そうだね」
顔を寄せ合いながら、2人のうさぎは一緒に明るく笑った。


おわりです
ハード目指しましたが難しいもんですねー

>>460
保管庫楽しみにしてます
465名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 18:30:14 ID:xVoCQj1w
マスターが♀主人公に媚薬入り珈琲飲ます話キボン(´Д`)ノシ
466460:2007/04/01(日) 21:52:12 ID:HwM5Be8G
前スレも最後のほうはまだ保管されてないけど
つ保管庫http://red.ribbon.to/~be/
名前変換機能はどうみても私の趣味です本当にありがとうございました
467名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 02:02:42 ID:YXs12ckZ
>>466
お疲れ様です
完成まで頑張ってくださいねん
468名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 02:42:01 ID:yzNdQzVY
>>464
エロエロリリアンとマーサかわいいなぁ〜(´Д`*)

保管庫ktkr!!!!
乙です(`・ω・´)ゞ
469名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 19:47:51 ID:DA0xB3yw
ここを見た後に
ぶつ森やったらブンジロウに結婚資金やら一緒に暮らす相手やら聞かれたあげくウェイトレスの服をもらった。
頭の中が完全にブンジロウ×女主人公になってしまった(*´д`*)ハァハァ
470名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 00:55:16 ID:Xi+Hj8+A
>>464
乙です!!!
マーサたんハァハァ
471名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 11:10:06 ID:BWqHly+j
「○○ちゃ〜ん!」グルミンが僕を呼ぶ。
「この前、××ちゃんとお茶したの」
「この前、××ちゃんにブラックバスもらっちゃった」
グルミンがいつも嬉しそうに話すのは同居人の××の話題だ。
僕も××に負けないようにいっぱいプレゼントしたしいっぱい手紙も書いたはずだ。
でもグルミンが話題にするのはいつも××だった。
グルミンが僕の事を気にかけてくれるようにたくさん話しかけて高い物や珍しい物も送り続けたけど無駄だった。
グルミンが見せるのは××からの手紙でグルミンが話すのは××の話題だけだった。
だんだん××が憎らしくなってきてベッドから起きる時に寝ている××を蹴飛ばしたり××のアイテムを隠したりした。
ある日目が覚めるとベッドは僕のだけになっていて××の姿が消えていた。
ただひとつ置手紙が残っていた。
「○○君、さようなら。今まで楽しかったよありがとう。相談無しに引っ越してごめんね。
最近いろんなことがうまくいかなくて、僕なんだか疲れちゃったんだ。
追伸。いつもグルミンが君の事を気にかけていたよ。僕の分までグルミンを可愛がってあげてね」
勝手に引っ越されて大事な物が無くなってないか慌てて他の部屋を調べる。
××は自分が優勝した時の釣りのトロフィーだけ持って引っ越していた。
うたぐり深くて意地悪なのは僕の方だった。僕は一日中泣いた。
僕はグルミンを独占出来るようになったけどなぜだか嬉しくなかった。
グルミンはいつまでも××の話をするか自分の話だけして僕の話はしなかったからだ。
ある日連絡が会って関所で待ち合わせした。門をくぐって××が現れた。
久し振りに××と出会った。寝ている以外の××と会ったのは初めてだった。
僕は××と一緒に色々話したり釣りをしたり駆けっこをした。
僕らは声をあげて笑った。
「あ!××ちゃん、おひさしぶり〜」グルミンが嬉しそうに駆け寄る。
3人並んだのは初めてだった。
3人で遊べるのが楽しくて僕らは仲良くグルミンを輪姦した。


























          ○__○
     ( * ∀(,, ;(エ))
      l( と/~), ゚)゚)ε * ) ♪或る日 森の中 熊3P〜
      | \_//⌒ヽ __/ )
      l  ( ___ノヽ_(____ノ
      (  ´ハ`   / 
       ギシ…
           ギシ…
472名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 20:26:18 ID:G6b8CfAX
ちょw
473名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 20:58:39 ID:CdaqiVHZ
>471
最初の内は良い話だと思ってたのに、最後の一文に噴いたwww

色んな意味で乙w
474名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 00:35:52 ID:ACha1aTm
スクロールしてボキャ天噴いたwww GJ!
475名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 03:58:44 ID:G4dOkaD/
>>466
GJ!

絵はfchanでまとめサイトが出てた。
絵板の初期とスレ絵は補完されてなかったけど。
476名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 09:26:24 ID:MBvu2mKg
> fchan
外人に絵売り渡したのか
477名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 14:04:38 ID:Sy0GyPzi
>絵はfchanでまとめサイト(ri
詳しく
478名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 22:32:43 ID:JVNH2dOo
>>466くん、ぐっじょぶだよ。 ね、ママ!

住人とおしゃべりする時には
自分および、自分の手紙についての話題は振ってくれない
・・・というシステムを上手く利用しましたね。

ちゅーか 今、自分の村にグルミン居るんだよ。w
村には今んとこ、男キャラは一人しかいないもんで
カットリーヌでイメチェン以前&以後で妄想いたしました。


そして最後の行(?)で、アクエリアス吹いた。w
479478:2007/04/06(金) 22:35:10 ID:JVNH2dOo
すまん、間違えた>>478>>471さん宛てでした。
もちろん>>466さんもGJです。
480名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 01:44:18 ID:a7Js2QbL
映画がDVD化しないかな・・・
481名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 12:02:16 ID:wipk6EBh
>>466のサイト見られないよー
403Forbidden・・・弾かれてるみたい。
482名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 21:54:57 ID:j8X84iIf
pinktowerから飛ぶとOUT。
URLを直接コピペで行ける。
483481:2007/04/13(金) 23:03:48 ID:wipk6EBh
>>482
ありがとうございます。見られました。

ド/リ/ー/ム/小/説/機能付きなんですね。
おい森では珍しいです。
484名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 13:05:42 ID:vKTAEEaX
映画早くDVD発売されないかな?
いやぁ…ほら、大の男が一人で見に行くの辛くて…(泣
485名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 19:24:14 ID:S7JIj2fT
【海外】アリクイに襲われ、飼育係の女性死亡 アルゼンチン
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1176528096/

オオアリクイに襲われ19歳飼育員が死亡 アルゼンチン
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1176469521/


アリクイってかなり凶暴などうぶつだったのね
486名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 19:30:45 ID:7U4afUzh
夫がオオアリクイに食い殺されたんです。吹いた
487名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 20:06:01 ID:lVRE49B0
済まん。
「また騙されて・・・」みたいなスレかと思ってリンクを踏んでしまったよ。
もっと素直な気持ちで受け止めるべきだった。
正直、反省している。
488名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 18:09:46 ID:XhCLf2qF
書いてみようか…うむむ…どうすっかな〜?
489名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 23:36:25 ID:4hP6Nfhf
>>488    щ(゚Д゚щ)カモォォォン 
490名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 21:51:20 ID:9pFPyiJT
ニコバン!ニコバン!
491488:2007/04/17(火) 00:54:50 ID:Bc51Q2NL
うわ…下書き書いてみたけど…鬼畜っぽい…書き直すかw
492名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 01:01:14 ID:2ZZDkEml
報告も誘い受けもイラネ
493名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 03:09:43 ID:xbXJs26v
488じゃないけど、恐ろしいアリクイになぶりものにされる話。

さくらじま×プレイヤー♀で。
夏の盛りの夜の頃、アリクイがぐったりした少女を引きずって歩いている。
気を失った少女は時々うめき声を上げて体を痙攣させた。
太眉のアリクイは自分の家に着くと少女を家の中に押し込み
痺れて硬直したその体をうつぶせにすると手早く下着を脱がした。

アリクイの前には完熟前の桃のような小粒で可愛らしい尻が晒され、
わずかに汁を垂らした小さな赤い裂け目もすぐ目の先にあった。
アリクイの刃のように長く鋭い爪が裂け目に触れた途端、苦痛の声が漏れる。
舌打ちすると爪切りを取り出し爪を短く切ってからにやりと笑い、
アリクイは指にぬるっとした液を付けると
赤い裂け目に指をはわせ何度も裂け目に沿って液を擦り込んだ。
体の違和感で気を取り戻したのか○○は目を開けた。

「こ、ここ…。ろこぉ…?」
「ん?目が覚めたでごわすか。ここはオレの家だ」

「あう。うおへらいよぉ。あらひ、ろうひひゃっらの?」
「毒で痺れてるんでごわす。おめえ、欲張ってサソリを獲ろうとして
逆襲で刺されてパンツ丸見えで引っくり返っててな…」
「あ、あらひのぱんるみらの?!ころ、ふへべありふい!」
「パンツどころか今、おめえ尻が丸出しでごわすが」

「ひゃー!ころへんらいありふい!あらひにひゃわらないれ!
あうあう!いらい!いらいよお!」
「泣くな、泣くな。刺されたケツの傷に薬塗ってやったから、すぐ治るでごわす。
いいから落ち着ついて、これでも飲め。
遠慮するな、おめえがオレの風邪の時にくれた薬の残りよ。
量がちょっとすくねえが、これで痛いのはすぐに消えるでごわす」

○○が苦い薬にむせてティーセットの茶をお代わりする頃、
サソリの刺され跡もちいさくなり、傷の痛みも消え、毒の痺れも半減した。

「さくらりま、ありがろう。たふけてくれて」
「いいって事よ。いつもはおめえの家まですぐに送るんでごわすが、
今日は辛そうだったんで途中でうちに寄って薬を塗ったから遅くなって…」
「え?!いつも、むひにやられらあたひを
家まれ連れれってくれたの、さくらりまらったんら…」
「気にするな。おめえにはいつも、風邪や配達で世話になってたからな」

「あたひ、さくらりまのころ、いつも網でたらいらり、
呼んれもひらん顔ひたり、手紙をかっれに読んれいりめれたのに…、
たふけてくれれたなんれ…」
「そうか?イジメられてたなんて全然気付かなかったでごわす。
気付かなかったならイジメなんて無かったんでごわすよ、気にするな」

ふっと気付くと、さくらじまの部屋には家具が無く、
段ボール箱が幾つも積み重なっていた。
さくらじまは○○の視線の先に気付いて苦笑いした。

「これか。言わなくて悪かったでごわすが、オレはこの村から出る事に決めた。
ここは居心地が良すぎて、オレを駄目にしそうでごわすから。
今まで楽しかったし、またどこかで会え…」
「行かないれ!ひっこさないれ!あたひ、ほんろはさくらりまのころ…」

○○はふらふらになった体で、それでも必死でさくらじまに抱きついた。
普段なら何度も駄々をこねたり作り笑いをして引越しを止める自信があったが
今は抱きつくのが精一杯で小細工をする余地は無かった。
何も言えずにぽろぽろ泣くだけの○○を見て、さくらじまは○○を抱きしめ返すと
そっと畳の上に押し倒した。
495名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 03:19:03 ID:xbXJs26v
「オレの決心は固くて誰にも止められないでごわす。
でも今は、少しだけ○○と一緒の時を過ごしたいと思ったでごわす」
「さくらりま…」
「据え膳食わぬは男の恥と言うでごわす。
せっかく女から告白してきたのに、そのまま帰すのは相手に申し訳ないでごわす」
「いいよ。さくらりまなら、あたひを食べれいいわよ…」

可愛い柄のワンピースも、白くておとなしめのブラジャーも
無骨なアリクイの手でくしゃくしゃに剥ぎ取られ床へと投げ散らされた。
無防備な裸の体を短い指が這い、長い舌があらゆる所を舐め回していくうち
○○の顔は赤く上気し汗ばみ、緊張した体はしだいに柔らかくほぐれていった。
まだ掌に余る位の小ぶりで固い乳房をやや乱暴に揉みしだくさくらじまの手は
小さな薄桃色の乳首が固くぴんと立ったのを確認してから胸から腹を揉み伝い
腰へとたどりつくと尻と腿の感触をさんざん楽しんでから
両腿を内側からがしっと掴み左右に広げ、○○の秘所を晒した。
恥ずかしそうに抗う声を上げる○○にかまわず
さくらじまはじっくりたっぷり秘所を眺めてから指で秘所を押し広げる。

「リセットさんが言ってたが、モグラと人間の女だけが
体の中に処女幕っていう、そりゃ〜ありがてえ眼福な幕を持ってるそうで、
きっとレースのカーテンみたいな綺麗な幕なんだろうって思ってて
前から一度でいいから見てみたかったでごわす。
丁度いいから最後の記念におめえの幕、見せて欲しいでごわす」
「あ、あたひ、もうひょじょじゃないから、ひょじょ膜なんれ持っれないよぉ!」
「本当でごわすか?もったいぶって隠してるとかじゃないでごわすか?」
「疑うなら探ひてみれいいよ。はい、ろうぞ」
○○は真っ赤になった顔を手で隠しながらも、
誘うように大きく足を開き中の奥まで曝け出した。

さくらじまは○○の腿を再び掴むと目の前まで持ち上げ、
胸から腰までが逆立ちになった○○の大きく広げられた秘所を覗き込んだ。
「良く見えねえな、幕はどこでごわすか?」
アリクイの長い舌が秘所へと滑り込み、縦横無尽に動きながら探し物を始めた。
前後に動く肉棒や振動するだけのバイブと違い、
中で上下左右に自在に動き回る細い舌の蠢きは○○には未知の刺激だった。
舌の動きに合わせて沸きあがる○○の声の間隔が次第に短くなっていき
やがてため息のような声を漏らすと続いて一段と長い声があがり
それと同時に逆さまになった秘所がぷるぷると震え、内からどっと潤いだし、
秘所を塞いでる舌の隙間からあふれ出した白濁液がつっと一筋流れ落ちた。

「汁がほどよい塩味から一気に酸っぱくなってきたでごわす。
蟻の酸味と違った酸い味が、またひと味違った美味でたまらないでごわす」
更に宝探しは奥の奥まで進められ、そのたび○○は歓声をあげ腰をくねらせた。
「○○はおとなしい顔をして淫乱だったんでごわすな。
へそや背中まで汁がこぼれて落ちて、あたり一面べとべとでごわす」
「淫乱じゃないよお…、こ…こんなのはりめてらから。
さくらりまが、えろありくひらから…いけないんらから…もう…♥」
「オレの事をエロアリクイと申すか。この人間女め、成敗してくれるでごわす」
中で暴れていた舌がつるりと勢いよく引き抜かれ、今度は外側を責めだした。

「ひゃあぁ!さくらりまは、膜をさがりてたんらないの?そこには無いよ?
あひゃぁ!らめぇ!そんなろこ舐めないれ!い、逝く!また逝っひゃう♥」
「良く考えたら、処女幕は清らかな娘しか持ってないと聞かされてたでごわす。
淫乱○○では見せてもらえる夢が叶わずに残念でごわすが」
「ぁう…い、淫乱じゃないっれば、心は清らかなんらからねっ!」
「心が清らかな女がアリクイをイジメまくっていたと申されるか、でごわす」
「い、今はさくらりまにいりめられて、泣かされれる最中らよう」
「もっともっと鳴かせる予定でごわすよ、楽しみにするでごわす」
「この、ろえすのえろありくひ!ぁ!らめぇぇっぇぇ!そこはらめぇっ♥」
「ドSですが何か?でごわす」
496名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 03:22:22 ID:xbXJs26v
体中の敏感な箇所を太く器用な指で弄ばれ素早く動き回る舌で嬲られ、
○○は何度も体を震わせしゃくりあげるような呻き声をあげた。
陰門と肛門の間を執拗にねぶられ、上下から涎を流しながら
目の焦点が合わなくなってきた○○に、舌を休めたさくらじまが話しかける。

「よく蟻の門渡りって言うでごわすが、
前の穴から後ろの穴から蟻が渡ってく状況ってえのは
生きてるんじゃなくて死んで腐ってるって状態じゃねえかと思うでごわす。
そんなのが見えてるって事は、死体と姦ってるって事じゃねえかなあ?」
「ぅあああ、せっかく気持りよく盛りあがってらのに
気味悪いころ言わないれ!おもわる、ちりみそうになったりゃない」
「くくく。縮んだ方が締りが良くなって具合がよさそうでごわすが」

軽口を叩いたあと、もう十分にできあがってると判断したさくらじまは
褌を脱ぎ自身の長い一物を取り出すとぬるぬるする亀裂にゆっくり挿入した。
持ち上げられた腰から丸見えになってる自分自身の中に
極太の男の肉が侵入していく様子を見せつけられながら
○○は涙を流しながらいやいやをするように首を振り
肉棒の侵攻に合わせてすすり泣くような喜悦の声をあげ身をよじらせた。

経験はあってもまだ幼く小さめな○○の女性器が
大ぶりな自身のものを根元まで飲み込み終えたのを確認して、
さくらじまは感嘆の声をあげ突撃を開始した。
たっぷりと仕込んだおかげできつめの孔でも滑りが良く、
突いても引いてもその度に肉がきゅっと固くまとわりつき締付け、
さくらじまの快感を極度に高めていった。

あまりの具合のよさにすぐに昇天しそうになり、
慌てて動きを止め、繋がった部分を一旦○○から引き離す。
肉茎が体から抜かれる瞬間、切ない声をあげ○○の体がぴくんと跳ねる。
床に下ろされた○○の下半身がひくひくとのたうつのを眺めながら
さくらじまは息を吐いて昂ぶりを抑え体勢を整えた。

あぐらをかくと抱き起こした○○をそそり立つ肉の上にまたがらせ、
腰を抱え下から勢い良く突き上げる。
再び侵入してきた肉に○○は悦びの悲鳴をあげ
さくらじまが腰を動かすたび○○は短い喘ぎ声をあげ
荒くてざらざらする毛皮の背に必死でしがみついた。

「本当の事を言うと、おめえの生尻を見た時にむらむらっときて
一回お願いしたいかなと思ったでごわすが、
姦ると未練が残っちまうから我慢する気でいたでごわす」
「れも結局、あたひの魅力に逆らえるに我慢れきなかっら訳ら。
未練残ひてもれんれん構わなかっらのに…」
「魅力…でごわすか?まあ、生尻と幕に勝てなかったオレの負けだわな。
こうなったら毒を食らわば皿まで、
未練が無くなるまで突いて突いて突きまくるから覚悟するでごわす」
「そんら覚悟やら。好きならけ挿れれいいから、らから…」

○○の言葉の続きを唇で塞ぐと
涙ぐむ○○をさくらじまは黙って突き上げ続けた。
荒い息を吐きながら腰の動きが早くなるにつれ
○○の放つ短い喘ぎ声の間隔が次第に狭まっていき、やがて
今までで一番大きく長い声をあげて○○の体が痙攣しながら反り返った。

○○に何度も名を呼ばれながら同時にさくらじまも達した。
「ぶっとぶぜぇ…ピリオドの かなたに」
ひくつく箇所から抜き放たれた欲棒から、
濃く熱い精が○○の体の上に降り注いだ。
497名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 03:24:19 ID:xbXJs26v
しばらく抱き合ったまま呼吸を整えたあと、
二人は露天風呂で汚れや汗を洗い流し合った。

暖かい湯に浸かりながら○○はうっとりとした顔で話しかける。
「さくらじま…凄く気持ち良かったよ。でぶでぶの見掛けによらず器用なんだね」
「ひぃひぃ言って汗やら汁やらいっぱい流したおかげで毒が抜けたか
呂律が回るようになったでごわすな。毒舌の方は抜けなかったでごわすが」
「毒舌じゃないよ。自然体」
そんな自然があるかとカラカラ笑うさくらじまを尻目に
○○は風呂の淵に腰掛けるさくらじまの背中に回り込むと
大型の鳥の尾羽のように重り広がったさくらじまの尻尾を撫で始めた。

「なにするでごわすか?」
「前から一度、このふさふさの尻尾触ってみたかったの。
さくらじまが通るたび、七面鳥みたいで綺麗な尻尾だなって思ってた」
「オレの事を綺麗だって言う変わり者は初めてでごわす。
好きなだけ触るがいいし、何だったら前の尻尾も触っていいでごわすが」
「このエロ(ry!調子に乗るな!逆襲してやるぅ」

○○はぐったりと萎えて小さくおとなしくなったさくらじまの前尻尾を握ると
根元付近を両手で掴み優しくこすり合わせながら
先端を舌で軽く触れるようにそっと舐め始めた。

○○の逆襲は快楽を刺激するよりもくすぐったくて笑いそうになり、
喉の奥まで肉を飲み込んで裏筋や玉までしゃぶり尽くすような
ハードな逆襲を期待していたさくらじまには物足りなかったが、
経験が少ないなりに一生懸命相手を喜ばせようとしてるんだなと気付くと
可愛い奴だと思えなんだか胸がキュンとなりそれと同時に
おとなしく頭を下げていたモノが瞬時に力強くいきり立つ暴れん坊天狗と化した。

驚く○○からモノを引き離すと一緒に湯に浸かり
湯の中から湯船の岩を抱かせ四つん這いにすると腰を引き寄せる。
「それでは逆襲の逆襲でごわす」
「ちょ…待って!早いよ、まだ準備ができ…ぅッ!ひぁぁぁあっっ♥」
いやぁあぁぁ(ry!お湯が中に入(ry!ぁぁあっぁ熱(ry!このエロ(ry!
などのにぎやかな悲鳴が沸き起こり、それもやがてか細い呻き声を経て
二重に響く大きな喘ぎ声に置き換わっていった。

冗談を言い合い、指や唇や肉と触れ合い、
思い出を体に刻むようにそれから何度も二人は絡み合った。
夜が明けだす気配が近づき、引越しの時間が迫り始めた時、
もう何回目か忘れた絶頂を迎えながら
さくらじまの胸に顔をうずめ○○はすすり泣いた。
「さくらじま…。さくらじま…」

さくらじまは真顔になって○○の顔を見つめると、
そっとその目に溜まった涙を舐め取って
小さく痙攣を繰り返す○○の中に腰を深く沈め渾身の力で精を放った。
498名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 03:27:06 ID:xbXJs26v
結局、さくらじまは引越しを止めて朝まで○○と一緒に寝た。
目が覚めると○○は腕枕から消えていて、
さくらじまが花の水やりに家から出ると、狙ったように腐ったカブが飛んできた。
頭からカブ汁と蟻まみれになって、あっけにとられたさくらじまの目の前を
あははと笑って逃げていく姿があった。
「引越し中止記念プレゼント!さくらじまって蟻大好きでしょ?」

その夜…。

「やだ、冗談なのにまだ怒ってるの?」
「ああ怒ってるとも。もう勘弁ならねえ、
悪い子はお仕置すると相場が決まってるでごわす」

アジアなベッドの上では丸裸にされた○○が
左右に大きく両脚を広げた格好で後ろ手に縛られていた。
さくらじまは指にぬるっとした液を付けると
足の間の裂け目に指をはわせ何度も裂け目に沿って液を擦り込んだ。
指が肉の溝やひだを撫であげ、裂け目の間に潜り込むたび、
○○は悲鳴に似た嬌声をあげた。

「あぁン。もうやめて、許して、何度でも謝るから許して♥…指だけじゃいや!
このまま生殺しにしないで逝かせて…は、早く挿れて…お願い♥」
「いいや。許さないでごわす」
「ねえ、なんだかちょっと痒いよ、何塗ったの?」
「蜂蜜でごわす。本当の恐怖はこれからだ!…でごわすよ」
「恐怖?」

さくらじまは腐ったカブを○○の前に置くと芋焼酎を片手に眺めだした。
蟻がわらわらとカブを捨て甘い蜜へと群がりだす。

「これが本当の蟻の門渡りでごわす」
「やああ!くすぐったい!気持ち悪い!取って!早く蟻を取って!
やだ、やだ、噛まれちゃう!蟻に噛まれたら痛いよ!
こんな所噛まれて腫れたら歩けなくなるじゃないの、助けて!」
「心配しなくても噛まれる前に蟻は食ってやるし、万が一噛まれたら
じっくりたっぷり薬を塗ってやるので安心するでごわす」
「そんなの安心じゃな…あひぃ!あぁ…ぁ…あぁあ♥早く…お願い」

十分に蟻が集まったところでさくらじまは長い舌で蟻を舐め取った。
そのまま蟻をつまみに焼酎をちびちび飲みだす。
蟻が無くなるまで丹念に前の穴と後ろの穴の間を舐めているうち、
○○のあげる声は悲鳴から短い喘ぎ声に変わり、舌の刺激を受けた秘所から
中までたっぷり塗られた蜂蜜の混ざった液がとろとろ流れ落ちだした。

甘みにつられてまた蟻が集まりだし、○○はくすぐったさで悲鳴をあげ、
さくらじまは動き回るおつまみをゆっくり舐めつつ焼酎を楽しんだ。
蜂蜜が中からの液で全部洗い流れ出されるまでお仕置きは続いた。

声のあげすぎてぐったりしてる○○を横目に残った焼酎をぐいっとあおると
さくらじまは褌を脱いでがちがちに固くなった自身の物を○○に見せ付けてから
酔いが回って手がつけられない暴れん坊状態のそれを
身動きできず恥ずかしい状態で開かれっぱなしの穴にぶすりと挿入した。
○○は今度は歓喜の悲鳴をあげた。

「夜はまだ始まったばかりでごわす」
そしてエロアリクイの長い長いお仕置き第二弾が始まった…。


(終り)
499名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 03:30:08 ID:xbXJs26v
爪が長いままだと皮剥いだり突き刺したりえぐったりの
猟奇鬼畜SMになりそうなので冒頭で切らせてしまった。
鬼畜を期待されてたならごめん。

鬼畜は488に任せた!(*^ー゚)b
500名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 07:15:32 ID:I4UGOgnM
500
501名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 10:54:42 ID:8v9b9ucH
>>499
若造キャラにはできない、ねっちょり感がいいっすね〜!GJでした。
これだからオレ系はイイ!

オレ系×♀主人公もの書いてみたくなった。
目指すは、しっぽりした夜のお話。
502名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 01:16:30 ID:9647scHN
>499
GJ!
503名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 13:22:03 ID:gAZGmADi
GJGJ
アリクイならではのプレイに噴きつつも禿萌えた
504名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 18:26:17 ID:ZWKCRbDU
         (.___,,,... -ァァフ|    あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
         |l、{   j} /,,ィ//|    『タイトルと出だしで陵辱物を期待したら純愛物だった
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ     良いよ良いよ>>499GJ!調教に見立ててさらに萌えた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人     な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ     おれも 何をしたのか わからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉      頭がどうにかなりそうだった…
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ   >>494の1-24行とか>>495の8-17・30-45行とか
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \  >>496の1-4・14-38・51-59行とか…とにかく
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんな部分だけ繋ぐもんじゃあ 断じて原作にねえ
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっとエろしいものの 片鱗を味わったぜ……                           
505501:2007/04/22(日) 11:26:59 ID:oPDCdVjj
オレ系×♀主人公の、SSを書きました。
少し長くなってしまいましたが、UPしていいですか?
506名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 13:03:24 ID:jTaWYn+m
お断りだ
507名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 15:10:55 ID:BjZQv7kO
>>505

お願いします。しっぽりに期待。
508名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 17:05:14 ID:TfwTHBJL
誘い受けするやつにはろくなのがいないし構うと粘着するので放置
509名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 15:30:34 ID:ZfwLJI2J
501さんじゃないけど
しっぽりしたH+誘い受けで、
オレ系×♀主人公のSSを書きました。

早速UPさせていただきますが、
ご覧になる際の注意点がいくつかあります。

・オレ系の名前は××で、♀主人公の名前は○○で表示しています。

・オレ系は、大型獣の住民をイメージしています。

・♀主人公を、わたし系に近いイメージに設定しています。

では、拙いSSですが、よろしくお願いします。
510春霖(しゅんりん)1/8:2007/04/23(月) 15:32:35 ID:ZfwLJI2J
(…それにしても、よく降るな。雨。)

この村のほとんどの住民が眠りにつく頃、
オレはいつもの深夜パトロールを終え、新しいロイヤルなソファに腰掛けた。

…そういえば、こいつも○○がくれたんだよなぁ。

最近、白い家具に魅せられたオレは、白い家具の収集を始めたが、
なかなか見つからない事の弱音をつい、アイツにこぼしてしまった。
そんなことを覚えていたアイツは、「××さんに似合うはず」と
少しずつではあるが、渋いオレに相応しいロイヤルシリーズの家具をオレにくれた。

家のところどころにある、品格のある家具を漠然と眺めながら、
アイツの事を考えていた。

…アイツは初めての一人暮らしだったな。
まぁ、すぐにこの村の暮らしにも慣れ、この村の住民達とも仲良くなったんだが。

女子供には敬遠されていた、強面のオレにも、
アイツは小マメに話しかけてくれ、兄のように慕ってくれた。
感謝のしるしにとオレの写真を、○○にあげたのも、随分と前の事だったけな。

と、そんなことを考えていたら、さっきパトロールの時に話した、
ジェーンの言葉が突然、頭に浮かんできた。

「○○ちゃんは、好きな人がいるみたいなの。」

(…いったい、どいつだ?)
あの時は、何も感じなかったが、
なぜか今、オレは激しく妬けつく想いを胸の中に感じた。

(くそっ!なぜこんなに気になる?!)

(生意気に色気づきやがって…)

(射程圏外のアイツなんか、相手にするわけがねぇ…だけどよぉ…)

ぐるぐると頭の中で、理性と妄想が戦っていた。
…気がつくと、アイツを想いながらヌいてしまった。

AVとかそういう類の本で、ヌいたことは度々あったが、
まさか、○○でヌいてしまうなんて…情けないぜ…

(しばらくは、アイツの顔、まともに見られないかもな…ヘッ)
久々の空しさに襲われたオレは、手近にある毛布を乱暴に引っ掴み
そいつにくるまり、そのままソファの上で眠った。
511春霖(しゅんりん)2/8:2007/04/23(月) 15:34:50 ID:ZfwLJI2J
〜数日後〜

朝、ポストに手紙が来ていた。
また○○からだ…ほぼ、毎日手紙をよこすなんざ、相変わらずマメな奴だ。
一瞬、あの夜の事が頭の中をよぎったが、忘れるために頭を振った。

ふと、目をやると、関所に向かってアイツが走っているのが見えた。
…そして、その途中で落とし穴に落ちた。
落とし穴の中で、まだジタバタしているアイツを、
駆けつけたオレが引っ張り上げる。

「ありがとうございます。…あっ!あと、おはようございます!」
数日ぶりに、まともに顔を見てしまったが、オレは平静を装った。

「はいはい、おはようさんっと。って、朝っぱらからなにやっているんだ?
…しかしまぁ、相変わらずドンくせぇな。
しょちゅうスズメバチには刺されているし、今度は、落とし穴か?
でも、ここ2、3日は雨降ってなくてよかったな。
でないと、おめぇ、泥まみれだったぞ。」

「すいません。遠くの村へ取引をするために急いでいたもので…」
ワンピースについた汚れをパンパンと払いながら、アイツは苦笑いしていた。

「今回は、なかなか手に入らない物を買いに行くんですよ。
ずっと探していた物なんですが、ようやく見つかったんですよ!」

「ふーん。そうか。まぁ、気をつけるこった。
…あと、後ろを向け。汚れがまだついてるぞ。」
オレは、ワンピースの後ろについた汚れを無造作にバンバン叩いた。
強く叩きすぎたらしく、アイツのくぐもった声が聞こえた。

「すまん、少し叩きすぎたか?」

「い、いえ…大丈夫です。…ありがとうございます。」
痛いのを我慢していたのだろうか、アイツは顔を赤くして、
そう答えると、そそくさと関所へ走り去っていった。

ちゃっかりしているくせに、ドジで世話の焼ける…矛盾した奴だ。
まぁ、そういうのも○○の憎めないところだが。

ちょっとよく見れば解る落とし穴に落ちるなんて、
奴さんよっぽど急いでいたんだろう。
村に帰ってきたら、少しは落ち着いて行動するように、注意してやらねぇとな。
512春霖(しゅんりん)3/8:2007/04/23(月) 15:36:16 ID:ZfwLJI2J
この日も、白い家具の収穫は無かった。
まったく、たぬきちの店は相変わらず品揃えが悪い。
ついでに、つねきちの胡散臭い店も覗いたが…時間の無駄だった。

あとは、いつもどおり村を散歩しながら、
ルナ達のしょうもない、おしゃべりを聞かされたり、
ペンタ達と熱いスポーツ談義をした頃には、
すっかり夜も更け、しとしとと雨が降り出してきた。

一度目の夜のパトロールをした後、一旦家に戻った。
夜食のカップラーメンで小腹を満たし、
再び夜のパトロールをしようと、家を出た時、
アイツが、傘をさしながら小走りに近づいてきた。

「××さん、こんぱんは。」

「おう!…んで、何の用で来た?」

「今日、いい物を手に入れたので、持ってきました。」
と、やけにでかい荷物をオレにくれた。

「うおぉっ!これは、ロイヤルなベッドじゃないか!ちょっとそこで待ってろ。」
アイツを玄関先で待たせたまま、早速、部屋にベッドを置いた。
純白のベッドは初めからそこにあるように立派で、オレは惚れ惚れと眺めていた。

「あのぅ…」
少し開いたドアの間から、○○がヒョコッと顔を出していた。
…アイツがいた事を忘れていた。

「おう。すまねぇな。雨降っているし、とにかく中に入れ。」
オレは、アイツを部屋へ招き入れ、ソファに座らせた。

「それにしても、よくこんなの見つけてきたな!」

「今日はコレを買いに、遠くの村まで行ったんですよ。
つねきちさんのお店でも、なかなか出ない品物らしいですよ。」

「オレの為にここまでしてくれるとは…いやぁ、おめぇは大した奴だ!ガハハ!」

「…は、はい。で、でも、ベッドを差し上げたからって、
と、特に、ふ、深い意味はないですよ…」
と言いながら、アイツは急に真っ赤になりアタフタとした。
513春霖(しゅんりん)4/8:2007/04/23(月) 15:38:49 ID:ZfwLJI2J
…ドクンッ。
そんなアイツの様子を見て、アイツが何を望んでいるのか、オレには解った…
そして、数日前にオレがアイツを想ってヌいた事も思い出してしまった。

「なぁ…○○。おめぇ、そんな事言っているが、
どう見ても、オレを誘っているようにしか思えねぇな。」

オレは、動揺を隠すのに必死で、ぶっきらぼうにそう言ってしまった。

「…私、××さんの事、好きだから…どうしても我慢できなくて…」
まだ、顔を真っ赤にしながら、○○が答えた。正直な奴だ。

「へへッ。オレもおめぇの事嫌いじゃないぜ。
だが、コレだけは言わせてくれ…オレは惚れた奴としかしない。」
オレはアイツの隣に座り、コレがオレの気持ちだ。と抱き寄せて唇を重ねた。

長いキスを交わしながら、互いの気持ちを確かめ合った。
そのうち、舌も絡ませあいながら、ねっとりとしたキスをするようになった。
(なんかコイツ、キス上手ぇな…)

「おめぇ、男と付き合ったことあるだろ?」
タイミングを見計らって、オレはこう切り出した。

「…どうして?わかったの?!」

「こういう、大人のキスができるんだからな。」

「…そうですか。やっぱり解っちゃうものなんですね。」

「見かけによらずマセてるんだな。んで、どこまでいったんだ?」

「言いづらいのですが…一応、最後まで…」

「そうか…」

「…やっぱり、そういうの嫌いですか?」
心配そうにオレの顔を見つめている。

「いや、かえって気を使わなくていいから、助かるぜ。」
世の中には初物好きの野郎が多いが、正直、色々と面倒だ。

「で、でも、この村に来る前のことですから…
しばらくしてませんし、あ、あまり何回もしてないので、
…まだ、いろいろとよく知らない事も…」
アイツは自分の発言に、顔を赤くしている。

「心配するな。オレに任せろ。」

オレはドアに鍵をかけ、
アイツをベッドまで、優しく運び上げた。
514春霖(しゅんりん)5/8:2007/04/23(月) 15:42:52 ID:ZfwLJI2J
純白のベッドの上に、ワンピース姿のアイツが横たわっている。
数日前、妄想していた事が、現実になっている。

オレは、ベットサイドのランプ以外の照明を消してから、
そのまま覆いかぶさる状態になり、もう一度唇を重ねた。

舌を絡め合い、じっくりとキスを繰り返す。
そして、ワンピースの上から、少し小ぶりだが柔らかな胸を愛撫する。
重ねられた唇から、感じている声が漏れる。

「めんどくさいから全部、脱がすぞ。」
あっという間に全裸にされたアイツは、恥ずかしいのか目をつぶっている。

オレは、手早く自分の服を脱ぎながら、○○の身体を眺める。
…まだ女というには早い身体だが、かすかに女の匂いを感じる。
いわゆる「青い身体」っていうところか。

「なぁ、自分から誘っておいて、いまさら、何、恥ずかしがっているんだ?
これから、オレ達は人様には言えねぇ事するんだ。
…もちろんどんな事なのかは、解っているよな?」
耳元でそう言うと、アイツはコクンと小さくうなずいた。

キスをしながら、胸を揉む。時には優しく、時には激しく。
その度に小さな押しこらえた声が聞こえる。

「もっと声、出してもいいぞ。」
乳首を指でつまみ、耳を舌で攻めながら、こう囁いた。

「もともと、こう、なんですっ…んんっ!」

(…もっと声を上げさせてやる)
ピンと立った桃色の乳首を吸ったり、舌で転がす。
少し、声が高くなってきた。

…オレは調子に乗って、乳首を甘噛みした。

「あぁんっ!」
アイツは、今までより大きな声をあげ、一瞬、ビクンッと身体が跳ね上がった。

「すまねぇ。痛かったか?」

「ううん、こういうのも気持ちいいです…」

「ならば、いい。続けるぞ。」
オレは、うっすらとした茂みに手をのばす。
太い指で、しっとり濡れている割れ目をなぞり、弄ぶ。

「…もう、こんなに濡らして、スケベだな。」
オレは意地悪そうにニヤリと笑いながらそう言い、
割れ目の中に指を入れ動かし、わざといやらしい水音を立てた。
515春霖(しゅんりん)6/8:2007/04/23(月) 15:44:56 ID:ZfwLJI2J
「そんな…あんっ…じゃぁ…ないです…」
と言いながらも、声が淫らになり、愛液が溢れ出してくる。
(コイツ、こういうのに弱いのか…ならば…)

「ウソをつくな。だったらなぜこんなに悦んでる?」
そう強く言うと、オレは指をアイツの中に入れ、激しく動かした。
それに合わせて声が高く早くなり、ますます、愛液が溢れ出すとともに、
中の締め付けがきつくなる。

「あん…イっ…イっちゃう…!」
絶頂を迎えたアイツは声を上げ、身体を仰け反らせた。
アイツの肉襞がピクピクとオレの指を締め付けた。
「…もう、イッたのか?」
はぁはぁと、荒い息をしながら、アイツはうなずいた。

息が落ち着くのを見計らって、硬く大きくなったオレのモノを見せた。
「おめぇが気持ち良く感じているのを見て、こんなになっちまった。」

「大きい…入るかな?」

「少しキツいかもしれないが、ゆっくり挿れるから大丈夫だ。
…でも、その前にコイツをちょっくら舐めてくれ。…オレも気持ちなりてぇんだ。」

暖かく湿った柔らかい舌が、オレのモノを舐めまわす。
そのうち、口に咥え込み、ちゅぷちゅぷと音を立てて、刺激する。
…経験が浅いのか、あまり上手ではない。
それでも、そんなアイツを見ながら、ゾワゾワと快感の波がやってくるのを感じた。

…このまま、口に出すのはもったいない。アイツの中に出したい。

「この位で、もういいぜ。」
舐めさせるのを止めさせ、快感の波が一旦収まるのを待ってから、
仰向けにさせたアイツの両脚の間に、オレは身体を割り込ませた。

アイツは、久しぶりの事で緊張しているせいか、身体がガチガチだ。
「…本当に初めてじゃなくて、ごめんなさい。」

オレは「構わないぜ。」と言いながらアイツを見つめ…できるだけ優しく長いキスをした。
程なくアイツは緊張が解けたらしく、トロンとした目つきになった。

「いいか…挿れるぞ。力を抜け。」

オレはそう言ってから、○○の中に少しずつ前後させながらモノを挿れていった。
前後させながら奥に進む度、苦悶に耐えながらも甘く切ない声が、アイツの口から漏れた。
確かに少しキツいが、十分な量の愛液のおかげで、根元まで挿れる事ができた。

挿入後、しばらく腰を動かさず、アイツの肉襞の感触をオレのモノで味わった。
「…私の中に、いっぱい××さんが、入ってる。」
アイツはうっとりと微笑みながら、そう言った。

そんなアイツが、たまらなく愛しくなり、
オレはそのまま繋がった状態で、ねっとりとキスをした。
そして、小さな動きではあるが、アイツは腰をくねらせた。

それに合わせて、オレは腰を動かし始めた。
516春霖(しゅんりん)7/8:2007/04/23(月) 15:47:17 ID:ZfwLJI2J
「あんっ…んっ…あぁん…」
○○は自ら唇を離し、声を上げ始めた。

腰を動かすと共に、アイツの口からは甘く響く喘ぎ声が、
そして、繋がった箇所からは、ジュプジュプと淫靡な音が聞こえる。

オレはもっと感じさせるため、ワザといやらしくニヤニヤし、
耳もとでこう囁いた。
「こんなエッチな音を立てながら悦んでいるなんて、おめぇは本当にスケベだな。」

「…そ、そんなんっ…じゃ、ない…あんっ!」
否定する言葉に反して、身をくねらせながら、きゅぅぅとオレを締め付けてきた。

オレはその反応に興奮し、思わず激しく突き上げたくなったが、
それをこらえ、一旦アイツの中からオレのを抜き出した。

「…お願いだから、止めないで…」
切なく震える声で、アイツが懇願する。

「こんな気持ちいい事、止めねぇよ。体勢を変えるだけだ。」
アイツを抱きかかえて、バックの体位にさせ、再び中に突き挿れる。

自由に腰が動かせる様になったオレは、
円を描くようにアイツの中をかき回したり、突き上げたりして、
アイツを攻めた。

腰を動かす度、アイツは声をあげた。
「よし、いい鳴き声だな。もっと鳴いてみろ。」
オレも気分が昂ぶって、思わず卑猥な言葉が出てしまう。

それに対応するかの様に、アイツも更にいやらしい声をあげながら、
オレのを締め付けてくる。

「…いいぞ、もっと鳴かせてやる。」
オレは、一層、激しく腰を動かして攻めたてた。
オレのに掻き出された愛液が、○○の太腿を伝わっているのが解る。
517春霖(しゅんりん)8/8:2007/04/23(月) 15:48:55 ID:ZfwLJI2J
ベッドの軋む音と共に、お互いの身体がぶつかる音と、ジュブッジュブッと卑猥な水音。
そしてアイツが喘く甘く切ない声と、オレの息づかいが、この部屋から聞こえる。

いつの間にか抱き合う体位に戻り、ひたすら本能のまま、愛し合う行為が続いた。

「はぁ、はぁ…気持ちよすぎて…もう、駄目…イきそう…」
アイツは目に涙を貯め、身体を震わせながら、そう言った。

「お、おう。オレもイくぜ。中に出していいか?」
…オレも、もう限界だ。

「…全部…下さい……ん、あん…イく…イっちゃうぅ!!」
アイツが身体を仰け反らせ、絶頂の声を発するのとほぼ同時に、
オレは、全身を駆け巡る快感と共に熱い精を、
ピクピクと締め付けるアイツの中に送り込み、果てた。

〜〜〜〜〜〜

それから、どの位時間が経ったのだろうか?
オレは、ベッドの中で眠っていたらしい。

…目が覚めると、隣でアイツが微笑んでいた。
どうやら、オレの寝顔を見ていたらしい。
オレはなんだか照れ臭くなって、軽く睨みを利かせたが、
アイツは全く気にしていないようで、軽くキスをしてきた。

「シーツ汚しちゃいましたね。」
アイツは申し訳なさそうにそう言ったが、
オレは、そんな事気にすんな。と笑い飛ばした。
それにつられて、アイツもクスッと笑った。

(…それにしても、よく降るな。雨。)

まだ、しとしとと降る春の雨音の中、
オレ達は見つめ合い、長いキスを交わしながら、
また身体を重ねていった…

(fin.)
518509:2007/04/23(月) 15:50:28 ID:ZfwLJI2J
ここまで、お付き合い頂きありがとうございました。

タイトルの春霖(しゅんりん)とは、SS中にあるとおり、
ちょうど今頃の、しとしとと降る春雨の事です。

しっぽりと秘め事を行っている感じが、
このタイトルの様に、上手く表現できているか心配でありますが、
なにしろ、SS(しかもエロw)を書いたのは初めてなので、
至らぬ点は、お目こぼしくださいませ。
519名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 19:41:01 ID:5gdL9QT3
セルバンテスと♀主人公が読みたいと思ってたらwww
ktkr!エロGJ!
脳内で名前変換したがセルバンテスじゃ長いwwwwww
520名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 20:11:57 ID:IljNtiwX
最近♂動物×♀主人公ばかりじゃねえか!でもGJ!
521名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 23:27:43 ID:g2hWqjg7
キングで想像して激萌えた。
GJです。
522名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 17:47:17 ID:yRyBbt1q
チャウヤンで想像して読ませていただきました
GJGJ超GJ
523名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 17:56:04 ID:otoAdDo0
>>518
乙です。
オレ系の大人の匂いが漂ってて良いですね。

うちの村で当てはめようとしたら、オレ系は今モサキチしか居ないので
♀主人公を抱えあげようとしてそのままこける姿しか浮かばないw
524名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 22:53:37 ID:LwC055wP
乙だなも。
ロボに変換して読ませていただきました。
525名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 21:00:08 ID:N6XerJyM
ナントカが、ナントカっぽい>>518さん乙ですよ。

ロボもキングも、前の人たちに取られちゃったんで(でもアポロってイメージでもないので)
まだ村に来た事の無い、シュバルツで想像してみた。萌えた。(単なる馬好き)
シュバルツだったら、あげてm・・・ゲフンゲフン!
526名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 00:17:36 ID:2hmfcbnc
たいへいたと♀主…
読みてえぇえぇぇぇぇ
527名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 20:05:18 ID:ucFms7j4
1ごうと3ごうが2ごうを犯す3PSSきぼん
528名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 21:25:06 ID:ig3bLHfp
3P面白そうだな
529名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 06:16:39 ID:LxYYOoDo
>>870
>>871
通信しなくてもなるよ。っかなったし
530名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 19:00:50 ID:k7JHlAw6
誤爆か?
日本語おかしいし
531名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 18:42:10 ID:ep3mpU1x
ひさびさにサブキャラ起こしたら手紙がいっぱい溜まってて、
おととい誕生日だったのを思い出した。
しかしピータンよ、女の子に「オメデタだな!」はやばいだろ。
532とたけけ×♀主:2007/05/06(日) 04:36:14 ID:nQd2UKZS
書いてみたんで初投下。
ちなみにエロはぬるめです。

〜〜〜〜〜

「・・・聴いてくれてありがとう」
とたけけがそう言うと、隣に腰掛けている少女は目を輝かせながら拍手をした。
「やっぱりとたけけさんの歌ってステキ〜!」
「そう言ってもらえると嬉しいよ」
「でもいいんですか?私なんかの家に来て歌を聴かせてもらっちゃって・・・何だか他のファンの子に悪い気が・・・」
少女が言うと、とたけけは柔らかく微笑む。
「もちろんいいに決まってるよ。キミが喜んでくれると、ボクも嬉しいからね。それに・・・ボクとキミの仲だろ?」
ギターを静かに置き、とたけけは少女の頬に触れる。
「とたけけさん・・・」
少女が頬を赤く染めて呟くように言うと、とたけけは優しく目を細めて少女に顔を近付け、少女はそれを受け入れるように目を閉じた。
「・・・ん」
唇が軽く触れて一度離れる。そしてもう一度、今度は少し長く・・・繰り返していくうちに口付けはだんだんと深くなっていく。
「はう・・・ん・・・んん」
鼻にかかったような少女の声が漏れる。
533とたけけ×♀主2:2007/05/06(日) 04:40:16 ID:nQd2UKZS
とたけけはそんな少女の身体をゆっくりと座っていたベッドに倒し唇を離した。
「・・・いいかな?」
「あ・・・えっと・・・」
「嫌なら言ってくれていいよ」
「ちがっ、違います!そうじゃなくって・・・あの」
少女は言いにくそうに俯きながら消え入りそうな声で言った。
「恥ずかしいから・・あんまりみないでくださいね・・?」
「・・・・」
とたけけは目を丸くして瞬きしてから小さく笑みを零した。
「それは無理なお願いだな。愛しいキミの姿ならすべて見たいからね」
「なっ・・・もうっ!とたけけさんってば、どうしてそんな恥ずかしいこと真顔で言えちゃうんですかぁ・・・?」
「恥ずかしいかな?これはボクの正直な気持ちなんだけど」
「う・・・そんなこと言わないで・・・あっ」
少女の言葉の途中で、とたけけは少女のワンピースを捲り上げて手を這わせた。
「あっ・・・んん」
撫でるような手つきに少女は小さく声を漏らす。
「はあ・・・あ・・あう・・・」
「・・・イイ声だ・・・」
耳元でとたけけの声が響き身体を跳ね上がらせる少女。
「とた・・・ああっ・・!」
534とたけけ×♀主3:2007/05/06(日) 04:44:17 ID:nQd2UKZS
とたけけは手のひらで少女の胸を優しく揉み、頂は口に含み舌で転がす。
「あっ・・んやぁ・・・んんっ・・」
「我慢しなくていいよ。もっと・・・その可愛い声を聞かせて」
「んう・・・だっ・・からぁ・・何でそう恥ずかしい・・・ひうっ!?」
とたけけの手が秘部に触れて少女は驚きの声を上げた。
「・・・身体は正直だね」
とたけけは少し低い声色で囁き、少女の下着を脱がしゆっくりと指を差し入れた。そこは既に濡れていて拒むことなくとたけけの指を受け入れた。
「ひあんっ・・・だめ・・んっ、ああっ!ひっ・・・やあぁ・・も・・・イっ、んっ、んあああっ!!」
指の数を増やし中で動かしながら親指で少し上の突起を弄っていくと少女はあっという間に達してしまう。
「あ・・・は・・ぁ・・はあ・・・」
口を開けたまま荒い呼吸を繰り返す少女のうつろな瞳に妖艶に笑うとたけけがうつる。
「大丈夫?」
「は・・はい・・・」
とたけけは愛しそうに少女の髪を撫でる。
そして少女が少し落ち着くといつものように尋ねる。
「じゃあ・・・いくよ?」
535とたけけ×♀主4:2007/05/06(日) 04:51:46 ID:nQd2UKZS
「はい・・・」
了承を得て、とたけけは自分のモノを少女へあてがいゆっくりと挿入を始めた。
「っ・・・んんっ」
慣らしているとはいえやはり苦しいのか少女はくぐもった声を出す。
「く・・・もう少し・・だから・・・」
さすがのとたけけも眉間に皺を寄せ、少女から与えられる快感とすぐにでも挿入し終え動き出したい欲望に耐える。
「・・・ん・・・全部、入ったよ」
微笑んで少女の頬を撫でると少女も嬉しそうな微笑みを浮かべた。
そして、また少女が落ち着くまで待とうとするとたけけだったが、
「とたけけさん、私・・・もう平気だから・・・動いてください・・」
少女の方が我慢できなかったのか潤んだ瞳で彼に言った。
「・・・分かった」
少女の腕が背中に回されたのを確認してからとたけけは律動を始めた。
「あっ、ああぁ・・・ふあ、ひっ、や、あっ」
「ん・・はっ・・・イイね・・・かわいいよ」
「ああっ、ん、やっ・・・ああんっ」
とたけけの言葉に反応し少女は更に甘い嬌声を上げた。静かな部屋に響く水音と二人の荒い呼吸が耳に入り更に二人を高みへと昇らせていく。
536とたけけ×♀主5:2007/05/06(日) 04:55:51 ID:nQd2UKZS
「と、た・・・けけさん、わたし、ひあっ・・もっ・・・だめっ、あはぁ、ああっ」
「イイよ・・・ボクも、そろそろ・・・」
とたけけは言いながら律動を早める。
「んああっ!はうっ・・・とたけけさぁん・・・あっ!イっちゃう、わた・・・しっ、もうっ・・んっ、はあっ、あっ、あああああっ!」
奥を勢い良く突くと少女は絶頂に達し身体を大きく仰け反らせた。
「く・・・っ」
その締め付けに耐えられずとたけけは素早く少女の中から自分のモノを出し少女の腹の上に欲望を吐き出した。

早朝、少女はとたけけの見送りの為に村の門前にいた。
中には門番がいるので外で会話をしながら汽車の発車時刻を待つ。そろそろその時間だ。
「それじゃあ、また来週」
「はい。来週もライブ見に行きますね」
「うん・・・終わったあとはなるべく時間をとって、またキミの家へお邪魔するよ」
「は・・・んっ!」
答える前にとたけけは己の唇で少女の唇を塞いだ。そして目を丸くしている少女に微笑んで
「じゃあね」
と一言告げると門の中へ入って行った。
「ーっ!もうっ、とたけけさんのバカ!」
彼女の叫びを背中に受け、とたけけは笑みを零しながら汽車に乗り込んだ。

終わり。
537とたけけ×♀主書いた奴:2007/05/06(日) 05:00:32 ID:nQd2UKZS
以上です。

何かとたけけがクサくてスミマセン。アイツなら恥ずかしい台詞も普通に言うと思って・・・。
書き慣れないから変な文章とかありそうだけどスルーしてやってくれると有り難い・・・orz
538名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 19:16:35 ID:ouH73iIs
>>537
GJ!純愛だなwww
539名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 18:51:44 ID:+qsjNtJX
>>537
GJ!
とたけけの真面目なキザっぷりが良いですね。
540名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 19:35:25 ID:zwy0U8gE
>>537
萌えた。GJ!だなも。
こんなクサいっていうかキザな台詞が
サラッといえるのは、とたけけらしい。
541名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 00:14:39 ID:m2W1i49d
>>537
久々に覗いてみたら投下ktkr
そしてGJ!
キザな台詞もとたけけが言うとサマになるなー
542名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 06:29:47 ID:XZQZo7MI
「やめてください!おくたろうさん、触手でそんな所触らないでください」
「へっへっ、若い娘が独り身の男のタコ部屋に上がりこんで何もなしに帰れるわけねえだろ?おめえもその気があって来たくせに何をいまさら」
「違います!そんなつもりありません、フリマだからお邪魔しただけで…あ!やめて!触手が!触手が!」
「いいから、いいから、ちょっと見せてみろ。ほお、おめえ結構いい体してるじゃねえか。こりゃあ派手に遊んでるな?」
「遊んでなんかいません!私、男の人と手を握った事もないです!」
「ひょっとしてお前処女か?」
「そうです。私、何も知らないし出来ないから遊んでもつまらないですよ。…だから、もう帰っていいですか?」
「そりゃいい事を聞いた。何でも出来るようになるまで手取り足取り腰取りオレがじっくり教えてやるよ。まずはこれを咥えてもらおうか」
「嫌!嫌!やめて!いぼいぼだらけのおちんちんを見せないで!」
「そうむきになるな。終ったらおめえの欲しがってたロボコンポ売ってやるからおとなしくしろや」
「そ、そんなもの要りません!あ、いや!いやああ!肩に吸盤が吸いついてくる!」
「口でいやいや言ってても、顔が赤くなって息が弾んでるじゃねえか。本当はいやらしい事が好きなくせに気取るなよな?」
♀主人公がいくら抵抗してもタコの触手に絡め取られ手足が動かせず逆に色々と嬲られ、
そのうち全ての服が剥ぎ取られてしまい無防備な体めがけ触手がいっせいに伸びると
(続きを読むにはワッフル!ワッフル!と叫びながらその後を詳細に書き込み、送信して下さい)
543名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 12:21:35 ID:zTlBfqIF
(∩*・∀・)∩{ワッフルワッフル

はだかい…とたけけもおくたろうもGJです。
544名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 12:47:49 ID:FuF7uJ6I
(*´д`)わ、わっふるわっふる!

kwskは_。
545名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 00:00:12 ID:fE14jGi1
ワッフル!ワッフル!!

ロボコンポプレイ(`・ω・´)
546名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 23:31:10 ID:isOJ0Lie
誰か主人公♂×アデレードのSS書いてください
547名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 23:44:21 ID:j8bp9Gfz
>>546
頑張って自分で書いてみようよ!
オイラもどうしてもそのキャラが大好きで
そのキャラをイメージして、SSアップしたことあるよ。

オイラの書き方の方法だけど、
自分の好きなシュチュエーションと
そのキャラに萌えるポイントを箇条書きにしてみる。
それで、テーマを決めて、キャラがどう動いてくれるかイメージしてみる。
あと、、プロットを書いて、文章に起こす。
そして、他人に分かるような文章にするために推敲する。

あとは、上手な人のSSを呼んで、表現の仕方を勉強するのもいいかも。
書くのは大変だけど、ガンガレ!楽しみにしていますよ。!
548名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 22:31:32 ID:uePT0XCc
>>547
SS書いたこと無いんで駄文になりそうで怖いんですけど……
549名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 18:30:57 ID:QOJ0/npT
ならやめとけ
550名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 21:24:26 ID:e3p56UD4
>>548
別に無理して書かんでも良い訳だし…
駄文を恐れたら何も書けないって事だけは言っておく。

551名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 00:45:08 ID:Ag1GvMVE
>>545
ロボコンポで♀主人公角スリ→ロボ参上→セックル
っていうのが走馬灯のように駆けた
552名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 17:31:08 ID:gySIvwTd
うんてんしゅ(かっぺい)×♀主人公 のSSを投下します。

ご覧になる際の注意点は以下のとおりです。
 ・マックスコーヒーレベルの、甘いお話です。
 ・♀主人公の心の変化を重要視したため、導入部分が結構長いです。
 ・♀主人公の名前は○○で表示しています。
  (といっても、○○っぺとよばれていますが…)
 ・Hシーンは後半の9〜14と16に登場します。

では、拙いSSですが、よろしくお願いします。
553余韻(1/18):2007/05/22(火) 17:32:48 ID:gySIvwTd
木々の梢も美しく色づき、澄み切った空が美しい秋。
そんな季節に、あたしはある事で気分が沈んでいた。

花への水遣りとか最低限のことはやっているが、
気分が滅入っていて表情が暗いので、この村の友人に心配されるが、
「少し具合が悪いの。でも大丈夫だよ。」とごまかす。
…けど、ホントは大丈夫じゃない。

ハトの巣で静かにコーヒーを飲むのが、せめてもの気分転換だった。

ある日、ハトの巣に行った時、先客がいた。
…うんてんしゅさんだ。
あの人、ちょっとドキドキする発言をする。
いつもは、その発言をサラリと笑ってかわすんだけど、
今のあたしには、そんな精神的な余裕なんて無い。

「○○っぺ、今日はノリが悪りぃな…どうしたんだか?
身体の具合が悪いのか?よければ、おらが介抱してや…」

「身体の方は大丈夫。少し考え事をしているから…ごめんなさい。」

「そっか。○○っぺもいろいろ大変だな。
…つらかったら、おらがなぐさめてやるだよ。」

「…うん、ありがとう。でも、大丈夫だから…」
(お願いだから…構わないで…だめ。泣きそう…)
あたしは、できるだけ平静を装って店を後にした。

泣くのをこらえながら、トボトボと家に帰るあたし。
すると後ろから走ってくる人の気配がする。
…うんてんしゅさんだ。

「マスターに聞いたんだけんど、ここんところ元気が無いんだっぺな。
おら、心配になって、○○っぺを追いかけて来ちまった。
…良かったら、おらに話してくんろ。もちろん、秘密にするからよ。
話すだけでも、一人で考え込んでいるより、少しはスッキリするかんな。
…おめぇの悲しい顔見るのは、おらもつらいから…」
うんてんしゅさんは、心配そうな表情で、あたしの眼を覗き込む。
554余韻(2/18):2007/05/22(火) 17:33:50 ID:gySIvwTd
「…うん。でも…」

「「でも」は無しだ。」

「…話が長くなるし、あたし、泣いちゃうと思う…多分。」

「そんならば、○○っぺの家にお邪魔させてもらうっぺ。
その方が、周りを気にせず話せるべ。」

この気持ちを誰かに聞いてもらいたい…
あたしは、うんてんしゅさんを家に迎え入れた。

「シックな感じで「こーでぃねーと」された、垢抜けた部屋だなぁ。
…おらの部屋とは大違いだべ。」
あたしは、うんてんしゅさんをソファに案内し、
お茶とお菓子を出してとりあえず、一息ついてもらった。

「…そろそろ、話をしてくれないか?
その前に、ここに座ってくんろ。なぁに、照れることねぇっぺ。」

ジャケットを脱いだうんてんしゅさんはソファの片端に移動し、
彼に促されるまま、その隣にあたしは座った。

「上手く…話せるかわからないけど…いい?」

「もちろんだべ。そのためにおらが来たんだからな。」

あたしは、泣くのをこらえながら、自分自身の気持ちを、とつとつと話し始めた。

「あたしが一方的な片想いをしただけのことなんだけど…
…その人は、あたしがこの村に来た時から、お世話になっていた人なの。
でも、その人には幼なじみの女の人がいて…
二人は、今はぎこちない関係になっているけど、
いろいろと話を聞いているうちに、
本当は…お互いの事を想い合っているんだなぁって感じたの。」

「それで、ソイツに想いを伝える事ができねぇのか。」

「うん。この村の人はいい人達だし、二人ともあたしにとって大事な人達だから、
あたしの想いを打ち明けることによって、
このいい関係を壊すことなんてできない…」
555余韻(3/18):2007/05/22(火) 17:34:50 ID:gySIvwTd
「そうか…」

「…だから、あたし、その人のことを…あきらめたの…それが一番いいから…
…でも…でも、やっぱりつらいよ…」

話している途中から、涙がポロポロと落ちているのが、止まらない。
すると、隣にいたうんてんしゅさんが、優しくあたしを抱き寄せた。

「…そりゃぁつらかったべ。遠慮することはねぇ。おらの胸の中で泣きな。」

あたしはその言葉に甘えて、うんてんしゅさんの胸に顔をうずめ、
涙が止まるまで泣いた。
ときどき髪を撫ぜられたけど、嫌な感じはしなかった。

小一時間経った頃、あたしはようやく、うんてんしゅさんの胸から顔をあげた。

「…ありがとう。お話を聞いてもらって、気持ちがスッキリしました。」

「まだまだ、子供だと思っていたが、こんなことで悩むとは…1年も経つと、
すっかり大人になってしまうんだなぁ。おら、惚れちまいそうだ。」

「…またぁ、そんなこと言っちゃって。」
泣くだけ泣いたので、スッキリしたのか、久しぶりに笑って返事をすることができた。

「おっ!もう大丈夫みたいだな。やっぱり○○っぺには笑顔が一番似合うっぺ。」

そういうと、うんてんしゅさんは、あたしの頭を軽くポンポンとたたき、
にっこり笑った。

「じ、じゃぁ、おらは帰るべ。」
うんてんしゅさんはそそくさと立ち上がり、ジャケットを着ようとした。

「待って!ベスト濡らしちゃったから、洗濯しなきゃ。」

「こんなん構わないっぺ。○○っぺの匂いがして、かえって良い…」

「駄目!ほら、脱いで。」
あたしは半ば強引にニットのベストを脱がせた瞬間、
…うんてんしゅさんに強く抱きしめられた。
556余韻(4/18):2007/05/22(火) 17:35:58 ID:gySIvwTd
「……!」

「お、おらの気持ちが落ち着くまで、しばらくこうさせてくれ。」
普段よりも低い声で、うんてんしゅさんがそう囁いた。

見た目よりも、ガッチリとしている身体…
シャツ越しに彼の温もりと鼓動が伝わってくる。
…なに?この不思議な感覚…?
なんだか、頭がポワーンとしてきた。

「…ありがとう…これで十分だっぺ。」
しばらくすると、うんてんしゅさんは、あたしを解放した。

「…べ、ベスト、洗って返します。今度はいつこの村にくるの?」

「…じゃぁ、来週の夜7時にあの喫茶店で待ってるべ。」

「よ、良かったら、そ、その後うちで夕飯一緒に食べません?
あの…一人で食べるよりも、二人で食べた方が楽しいから…」

「おらは、仕事あがりだから構わねぇけど、いいんだか?」

「う、うん。」

「…そうそう。大事なことを忘れていたっぺ。
おらの名前は「かっぺい」だ。今度からそう呼んでくれ。」

「わかった。うんて…かっぺいさん、お仕事気をつけてね!」

「じゃぁ、○○っぺの手料理、楽しみにしてるべ。そんじゃ、またな!」

そう言うと、うんてんしゅ…じゃなく、かっぺいさんは家を出て行った。

カチ、コチ、と時を刻む音だけの部屋の中で、
あたしは自分自身を抱きしめ、さっきの不思議な感覚の余韻を味わっていた。
557余韻(5/18):2007/05/22(火) 17:36:51 ID:gySIvwTd
翌朝、あたしはハトの巣に行った。

「マスター。ご心配かけて、すいませんでした。」

「…もう、大丈夫みたいですね。」
マスターは安心した様子で、微笑んでいた。

「あの後、あの方にあなたの事をお話した途端、
慌てて店を飛び出して行きましたよ。」

「そういえば、走って追いかけてきましたよ。
…その後、あたしの話を聞いてもらったおかげで、元気になりました。」

あたしは昨日の夜の事…かっぺいさんに抱きしめられた事を思い出したが、
それを忘れるように、苦めに頼んだ熱いコーヒーを一気に飲んだ。

家に帰ると部屋で陰干ししている、かっぺいさんのニットベストが眼に入った。
昨日、肩口がほつれていたので繕った後、丁寧に洗濯したものだ。
よく見ると…う〜ん、なんだか少しくたびれているなぁ。
…よし、新しいベストをプレゼントしよう!

次の日、あたしは少し遠い街で、デパート巡りをしていた。
何店か回るうちに、上質なモスグリーンのニットベストを見つけ購入した。
久々の人込みで疲れたあたしはペットボトルの緑茶を飲みながら、
デパートの屋上で休憩していた時、ふと、こう思ってしまった。

なんで…こんなに真剣に選んでいたんだろう?
…もしかして、かっぺいさんの事…好き…なの?
558余韻(6/18):2007/05/22(火) 17:37:36 ID:gySIvwTd
家に戻り、手早くお風呂と食事を済ませ、
あたしは、ベットに横になって、あの人の事ばかりを考えていた。

どうして…かっぺいさんの事ばっかり考えちゃうんだろう?
ちょっと優しくされたからって好きになっちゃうなんて…
しかし、あの人は、ああいう人だから、女の人にはすべて優しいんだろう。

でも、抱きしめられたあの感覚が忘れられない…
もっと、あたしに触れて欲しい…そう、こんな感じで…

あたしの手が、自然に胸からあそこへと下りてくる。

(…こんなに濡れてる)
裂け目に指を這わせ、くちゅくちゅと中で指を動かす。
そのまま愛液で濡れた指で、クリトリスを弄ぶ。

「…んっ…あっ…はぁ…あんっ…」
かっぺいさんならきっと、もっと気持ち良くしてくれるだろうな…
あたしは、あの人に愛撫されるのを想像しながら、絶頂に達した。

…実在する男の人にされるのを想像して、こんなに気持ち良くなるなんて…
冷静になると、随分と恥ずかしいことをしてしまった。
あたしは、いろいろな想いで胸が苦しくなり、涙で枕を濡らしていた。
559余韻(7/18):2007/05/22(火) 17:39:25 ID:gySIvwTd
約束の日。
二人分の食事の支度を済ませ、早めの入浴をした後、
約束の時間より少し早く、ハトの巣に行く。
かっぺいさんは、まだ来ていない。

マスターの薫り高いコーヒーが目の前に出された頃、
いつもの制服姿とは違う…ボタンダウンのシャツにチノパン姿の彼が来た。
彼はあたしの隣に座り、マスターに「いつもの」とコーヒーを頼んだ。

「よう!待たせちまったか?」

「ううん。少し前に来たの。でも、どうして制服じゃないの?」

「予定よりも仕事が早く終わったから、
家でひとっ風呂浴びて、サッパリしてきただ。」
そう笑って、マスターにコーヒーを頼んだ。

あたしは先にコーヒーを飲み終え、彼にだけ聞こえるような小声で、
「先に家で食事の支度をしてくるから、コーヒー飲んだ後、家に来てください。」
と、言ってハトの巣を出た。

しばらくした後、かっぺいさんが家に来た。

「○○っぺ。お邪魔させてもらうだ。」

「かっぺいさん、いらっしゃい!
ご飯の用意はできているから、こちらへどうぞ!」
と、ソファに案内した。

「おぉ、頑張って作ったみたいだべ…おめぇ、年の割りに結構渋いなぁ。」
彼は、ローテーブルの上に並んでいる料理を見てそう言った。

「何が好みか分からないから、あたしのお母さん直伝のメニューにしてみたの。」

「いいぞ、いいぞ、オラの好みだぁ。早速、頂くことにするだ。…うん、うめぇ!」
味も好評らしく「いい嫁っ子になるだ。」と何度も言われた。
面と誉められると照れるが、正直嬉しい。

「久しぶりの手料理は、やっぱり最高だったべ。ご馳走さま。」

「美味しいっていってもらえて、よかった!
…じゃぁ、食器下げるね。その後、お茶淹れるから待ってて。」
あたしは、椅子から立ち上がり、手早く食器を片付けて洗いながら、お湯を沸かし始めた。
560余韻(8/18):2007/05/22(火) 17:40:46 ID:gySIvwTd
「ベスト、洗ったのでお返しします。あと、肩口の所がほつれてたから、ついでに直したよ。」
お湯が沸くまでの間、時間があるので、あたしはかっぺいさんに洗ったベストを返した。

「ありがとう。悪ぃな、こんなこともさせちまって。」

「まぁ、洗うついでだったから…あと、これ…どうぞ。」
この前買ったニットベストが入った包みを、彼に渡した。

「これをおらに?本当にもらっていいんだか?」
包みの中身を見た彼は少し驚いていた。

「うん、かっぺいさんに着てもらう為に買ってきたんだから。」
…あっ!そろそろ、お湯が沸いたみたい。お茶淹れるから待っててね。」
あたしはそう言って席を立った。

お茶を淹れ、リビングに戻ると、かっぺいさんがさっき渡したばかりの
モスグリーンのニットベストを着ていた。
「これ、結構いいな。どうだ?」

「うん、イメージ通り!カッコいいよ。」

「そうか?そう誉められると、照れるべ。」
彼は少しはにかみながら、「ありがとう」とあたしに言った。

食後のお茶を飲みながら、あたし達は雑談をした。
そのうちに、あたしの身の上について話すことになった。
始めは、出身地とか家族構成や趣味などのあたりさわりのない事を
答えていたが、父親の職業について聞かれると…話しづらくなった。

「○○っぺ、どうしたんだか?」

「…お父さんは、昔は違う仕事をしていたんだけど…リストラされて…」

「親父さん、おらと同じ目にあったんだ…おめぇん家も大変だったな。」

「ううん。再就職できたから大丈夫。小さい会社だけど、
頼りにされているみたいで、お仕事がんばっているよ。」

「そりゃぁ、よかったな。」

「それでね…お金の事なら何とかするから、進学しろって言ってくれたんだけど、
やっぱり…家計の負担になるから…あたし、早く自立しなきゃって思ったの。
…それで、この村に来たんだ。」

「…悪いこと聞いちまって、すまなかったな。」

「ううん、こっちこそ湿っぽい話して、ごめん。気にしないでね。」
とあたしは笑った。
561余韻(9/18):2007/05/22(火) 17:41:32 ID:gySIvwTd
「…じゃぁ、そろそろ、おらは帰るべ。飯とこのベストありがとな!」
かっぺいさんは、そう言うと席を立ち、帰ろうとする。

帰らないで、ここにいてほしい…そう言いたかったが、
あたしは、何も言えずうつむいたまま、
ただ…彼のシャツの袖をつまむことしかできなかった。

「どうしたんだ?…まさか…帰るなってことか?」
あたしはコクンと頷く。

「…おらも○○っぺと離れるのはつらいけど、
……これ以上いたら、男として我慢できなくなるべ…」
かっぺいさんは、困惑した表情で言った。

…あたしを女として見ている…
そう思うと、胸がドキドキしてきた。

「…正直、あの時よぉ、おめぇが欲しくなって…このまま押し倒して、
おらのモノにしようと思ったんだけどよぉ…そういうは卑怯だと思っただ。
だから…おら…我慢しただ。…○○っぺを悲しめたくないかんな。」
顔を赤くしながら、彼はあたしの眼を見つめた。

「ありがとう。…でも、もう我慢しなくていいよ。」

「……!?」

「あ、あたし、かっぺいさんの事…す、好きだから…覚悟してきました。
あの…お、男の人と…するのは…初めてだけど…かっぺいさんとなら…」
随分と大胆と思える言葉が、あたしの口から出てきた。
…でも、これがあたしの正直な気持ちだった。

「…おらが初めてでいいんだか?こんな年の離れた男だべ?」

「うん。後悔しない…」
あたしはそう言って、彼に抱きついた。
562余韻(10/18):2007/05/22(火) 17:42:29 ID:gySIvwTd
かっぺいさんに強く抱きしめられ、髪を撫でられる。
「大丈夫だぁ、おらが優しく女にしてやっから、心配すんな。」
落ち着いた声で囁かれ、お互いの顔が近づき…キスをした。

彼のくちばしの感触を唇で感じる。
キスを続けるうちに、口の中に彼の舌が入ってきた。
あたしはビックリして口を離した。

「なに、キスも初めてなのか?え?…う〜ん。参ったなぁ…
これは、「ディープキス」っていってなぁ、お互いの舌を絡め合うキスなんだ。
…いわば、「大人のキス」だべ。」

かっぺいさんは笑みを浮かべながら、「大人のキス」について説明した後、
「それじゃ、おらの舌の動きを感じて、マネしてくんろ。」と言って
もう一度キスをした。
あたしの口の中に、彼の舌が入り込んでくる。あたしも彼の舌に舌を絡ませる。
始めはぎこちない動きだったが、そのうちに滑らかに舌が動くようになって来た。

「おめぇ、初めてなのに結構上手だべ。合格だ。」

彼に促され、二人でベッドに腰をかけた。
キスをしながら、かっぺいさんがワンピースの上から胸を触る。
…なんだか、ムズムズするけど、気持ちいい。

そのまま、ワンピースを脱がされ、下着姿になる。
「○○っぺって、意外とおっぱい大きいんだな。」と言いながら、ブラジャーを外される。

「あぁ、ムチムチして…吸い付かれてそうだぁ。」
胸をもまれながら、くちばしと舌で乳首を弄ばれる。

「…んっ…はぁ…あんっ…」

「乳首もこんなに硬くなっちまって…こっちはどうかな?」
かっぺいさんの手が下にのびる。

「…すごく感じているみてぃだな…下着の上から解るべ。」

ベッドに横にされ、パンティも脱がされ、割れ目を撫でられる。
もうそれだけで、あそこがジュンと濡れてくる。
563余韻(11/18):2007/05/22(火) 17:43:16 ID:gySIvwTd
「もう、こんなにビチャビチャになっているだ。おめぇにも聞こえるべ?」
わざと音を立てるように、入口で指を動かされる。

「い、意地悪…ぅ…しない…で…あぁん…は、恥ずかしいよぉ…」

「そうさ、おらは意地悪だかんな、知らなかったか?」
あたしの中に入れた指を動かしながら、かっぺいさんが、ニヤリと笑う。

…こんなに感じている自分が恥ずかしい…

気がつくと、かっぺいさんも下着姿になっている。
彼はあたしに覆いかぶさるような体制になり、耳たぶをくちばしと舌で攻めはじめた。
それと同時に、あたしのあそこも愛撫される。
親指でクリトリスを弄びながら、中に出し入れする指の数を増やしているのがわかる。

「おめぇのあそこは、大洪水になっているだべ。」

「…んんっ…気持ち…よすぎるよぉ…もう…イっちゃいそう…」

その言葉を聴いた途端、かっぺいさんの指の動きが激しくなり、
あたしは、彼の手により絶頂を迎えた。

「…はぁ…はぁ…やっぱり…一人でするよりも…気持ちいいよ。」

「そりゃそうだ。一人でするのに満足してたら、セックスする意味がねぇべ?」
かっぺいさんはそう言って、下着を脱ぎ、黒光りしたそそり立つモノをあたしに見せた。

「これが、かっぺいさんの…こ、こんなの本当に入るの?」
大きくなった男の人のモノを実際に見るのは初めてだった。
思ったよりも大きくて硬い…正直、あたしは少し怖くなった。

「大丈夫だ。指で中を十分ほぐしたし、あそこもあんなに濡れている。
それにゆっくり入れるから、大丈夫だべ。」と彼は言った。

かっぺいさんは、あたしを仰向けにさせ両脚を開かせ、その間に身体を置いた。
あたしは、初めて男の人を迎え入れる事に緊張して身体が硬くなる。

「ははっ。○○っぺ、緊張しちゃって…めんこいなぁ。
…大丈夫だ。おらを信用してくれ。だから…」
彼はそう言うとあたしを抱きしめて、優しく長いキスをしてくれた。

「ありがとう…かっぺいさん。…いいよ…来て…」

「それじゃ、これから女にしてやるからな。…力を抜くんだぞ。」
564余韻(12/18):2007/05/22(火) 17:44:29 ID:gySIvwTd
あたしの中にかっぺいさんのモノがゆっくりと挿入される。
…裂けるような痛みは感じるが、なんとか我慢できる。

「痛いか?」

「…ううん、大丈夫…このまま続けて…」

「…ん…やっぱ…キツいべ…」
かっぺいさんは顔をしかめながら腰を沈める。
しかし、指で中をほぐされ、十分濡れているせいか徐々に奥まで入っていく。

「…全部挿ったぞ。」

「…ありがとう。やっと女になれたんだね。」
好きな人と結ばれた幸せを感じて、あたしは微笑んだ。

しばらく、一つに繋がった状態で、抱き合い、舌を絡めたキスを交わす。
…彼のモノがいっぱいあたしの中に入っているのが分かる。

「…そろそろ、動いていいか?」

「うん。ゆっくりなら…大丈夫。」
かっぺいさんはゆっくりと腰を動かし始めた。彼のモノが出し入れされる。

「…ひんっ…いっ…うん…んっ…あン…」
はじめは痛かったが、そのうち心地よい痺れに変わり、
気持ち良く感じるようになっていた。
かっぺいさんのモノが奥に当たっている。…あぁ、奥でも感じるものなんだ。

「…もっと動かしていいよ。」
その言葉を聞いて、彼は大きく腰を動かし始めた。

「あっ、ああん…はぁっ…あっ…んんっ…あん…」
あたしの中で激しく彼のモノが暴れる。
その度にから、グチュ、グチュと水音が聞こえる。

「おめぇの中、すんごく気持ち良すぎだ…もう、我慢できねぇ…」
かっぺいさんは腰を強く押し付け、あたしの中に熱い精液を放った。
精液が放たれる度、ドクンドクンと彼のが脈打つのがわかる。

「…ごめん、あまりにもおめぇの中が気持ち良くて、出してしまったべ。」
彼はすまなそうな表情であたしの中からモノを抜き出した。

「ううん。かっぺいさんが気持ち良くなってくれて、あたし嬉しい。」

「…○○っぺ、シーツを見てくれ。コレがおらたちが愛し合った証だべ。」
身体を起こして見ると、少し鮮血が混じった精液がシーツを汚している。

「ちょっくら休憩だ。」
かっぺいさんは、ベッドに横になり、あたしを抱き寄せキスをした。
565余韻(13/18):2007/05/22(火) 17:45:25 ID:gySIvwTd
「かっぺいさんって、見た目よりがっしりしているよね。
…例えるなら、筋肉の上に脂肪が付いている感じ。」
彼の腕や胸板を触りながら、あたしは言った。

「そりゃ、今でも少しは身体を鍛えてるからな。運転手の仕事も体力が必要だかんな。」

「そうなんだ。…話は変わるけど…さっきね…」

「なんだ?○○っぺ。」

「あのね…さっきしていた時、かっぺいさんのが奥に当たっていて…
…あたし、奥でも感じるみたいなの。」

「やっぱり、おめぇは感度がいいんだなぁ。初めてのセックスなのに
奥で感じるんだもんな。」

「ううん、かっぺいさんが上手だから…
だって…初めてだったけど、あまり痛くなかったし…」

「そんな事言われると、おら嬉しくなっちまうだ。
そっかぁ、奥でも感じるのかぁ…じゃぁ、今度は後ろからやるからな。」

「…うん。」

「○○っぺ、こっちに尻むけて、四つんばいになってくれ。
…枕、抱いていた方が楽だと思うから、そうしてくんろ。」

「なに?この格好恥ずかしいよ…」
枕を抱くと、ちょうど彼にお尻を突き出す感じになり、
あそこどころか、お尻の穴まで丸見えになっている。

「けど、それがいいんだべ。
あそこもパックリ開いているのが丸見えだ。」
かっぺいさんが意地悪な声でそう言って、割れ目に指を這わした。

「…いや…あんっ…でも…」
意地悪な彼の指が、あたしの中で蠢く。

「もうこんなに溢れてる…今度はイカせてやるかんな。」
あたしの腰に手を当てると、かっぺいさんは一気に腰を進めた。

「…す、凄い…奥まで…入ってきたよぉ…」

「この体位のいいところはなぁ、奥に当たりやすい他に、もう一つあるんだべ。
…こうして、腰も自由にうごかせるから…ほら、気持ち良くなるべ?」
と言って、かっぺいさんは腰を円を描くように動かした。
566余韻(14/18):2007/05/22(火) 17:46:30 ID:gySIvwTd
「…うんっ…やん…すごく…いいのぉ…あっ、はぁん…」
彼のモノが、あたしの中をかき回し、激しく奥を突いてくる。
腰をグリグリと押し付けたり、緩急をつけて出し入れしたりしてくる。

「…かっぺい…さん…入口も…奥も…気持ちいい…」
あたしの中からあふれ出た愛液と、先程の行為で中に
放たれた精液が混ざり合ったものが、あたしの太ももを伝わる。

互いの身体がぶつかる音。彼の激しい息遣いと、あたしのあえぎ声。
そして、ジュブッ、ジュブッという卑猥な水音が、あたしの聴覚を刺激する。

「…あんっ…あそこが熱いの…はぅん…とけちゃいそう…」
激しく出し入れされる度に、あたしの声は高くなっていく。

「そんなに、おらのが…いいのか…」

「うん…もう…気持ちよすぎて…イッちゃうよぉ…」

「…よし、おらも一緒に…イクべ…んっ…うっ…」
彼のモノが脈打ち、熱い精液が送りだされるのを中で感じながら、
あたしは、初めての膣中での絶頂を迎えた。

その後しばらく、あたしは彼の腕の中に抱かれながら、ぐったりとしていた。

「…もう大丈夫か?おめぇがあんまり感じるから、
おらも気分が昂ぶって、激しくしてしまったべ。」

「うん。大丈夫。気持ちよかった。」

「へへっ、おらもだ。」

「…かっぺいさん…あたしの想いを受け止めてくれてありがとう…
あたし、かっぺいさんの気持ちも知らずに…」
…その先の言葉は、キスで封じられてしまった。

「あのなぁ…おらも、おめぇの事が大好きだ。
…だから、今度おらとデートしてくれねぇか?
そん時は、助手席に座ってくれ。…今日からあそこはおめぇの席だ。」
彼は真面目な表情でそう言い、あたしを強く抱きしめた。

「…かっぺいさん…大好きだよ。」
あたしも、彼を強く強く抱きしめた。

「おっと。おめぇが身体を押し付けてくるから、
また、おらのが大きくなってしまったべ。
…今度は、おめぇが感じている顔を、じっくり見せてくんろ?」

そう言うと、あたし達は舌を絡ませたキスをし、
身体を重ねあい、愛し合う行為をまた始めた…
567余韻(15/18):2007/05/22(火) 17:47:23 ID:gySIvwTd
その後、かっぺいさんとのお付き合いが始まった。
いろんなところにデートに行ったりもした。
…当然、二人だけの夜も幾度と無く過ごしている。

でも、村の中ではこのお付き合いは秘密。
こんな小さな村では、すぐに噂になっちゃうから。

なので、家に出入りする時は、周囲に気をつけてもらったり、
一緒に村から車で出かけるときは、一旦後部座席に座り、
関所を出てから、助手席に座りなおす。なんていう涙ぐましい工夫をしている。

唯一、あたし達の付き合いを知っているのは、ハトの巣のマスターだけ。
念のため、内緒にしてもらう約束をマスターにお願いしたから、大丈夫。

かっぺいさんと付き合って、いろいろわかった事がある。
アウトドア派だったり、意外と料理が上手だったり。
こう思ったら、一途になるという性格もわかった。
…もちろんエッチな事も、いろいろ身体で教えてくれたけど。

ある春の日の事、あたし達は村に流れる川の上流にドライブに行った。
シーズンになると、川原でバーベキューをする人たちがいるが、
今日は、シーズンオフかつ平日なので、誰もいない。

日差しは強いけど、川の水はまだ冷たい。
あたしは、裸足になり、川に入って一人ではしゃいでいた。
かっぺいさんは、木陰にある大きな岩に腰掛けて、あたしを見ていた。
568余韻(16/18):2007/05/22(火) 17:48:19 ID:gySIvwTd
「おーい、こっちに来てくんろ。」
彼は、あたしを呼び寄せて、隣に座らせた。

「やっぱり、○○っぺはめんこいなぁ…」
かっぺいさんはあたしの顔を見つめ…自然にキスを交わす。

「見た目は、元気なおなごだけど、ここはもう立派な女だもんな…」
そう言って、ワンピースをまさぐり、パンティの横から指を入れ、弄ぶ。

「んっ…何してんの!…誰かいるかも…」

「誰もいないべ。ここなら何しても大丈夫だべ。」
かっぺいさんは平然とした表情で、ズボンと下着を膝の上まで下ろし、
「口でしてくんろ」と言ってきた。

あたしはひざまづき、かっぺいさんのモノを咥えた。
スロートしながら舌を絡め、口を動かす度に、彼のモノは大きく硬くなる。
もう、それだけで、あそこが濡れてくる。
…それほど、あたしは女として彼に仕込まれていた。

「…ねぇ。あたし、欲しくなっちゃった…入れていい?」

「あぁ、いいぞ。」
あたしは、パンティを下ろし、座った姿勢のかっぺいさんにまたがり、
彼に抱きつきながら、腰を沈めた。

「…んっ…うぅん…少しキツいけど、入ったよ…」
自然にあたしは腰を動かしていた。
腰を動かす度に、彼のモノとグチャグチャとした水音を感じる。

「おねだりして、おらのをズッポリ下の口で咥えこんで、
自分から腰を振っちゃうなんて、おめぇエロくなったなぁ…」

「あぁん…あたしをこんなに…エロく…んっ…したのは誰?」
腰をくねらせながら、快楽の波を感じているあたしは、
抱きついている彼の耳元でそう囁いた。

「…そうだよな。責任取んなくちゃいけねぇよな…」
彼のその呟きは、絶頂を向かえ快楽に溺れているあたしには、
ほとんど聞こえなかった。
569余韻(17/18):2007/05/22(火) 17:49:09 ID:gySIvwTd
「疲れたの?大丈夫?」
帰りの車の中、かっぺいさんの口数がいつもより少なくなっている。

「いいや、ちょっと考え事をしていたんだ。気にしないでくれ。」
それならいいんだけど…
あたしもそのまま大人しく、助手席に座っていた。

小一時間経つと、関所の前に着いた。
「すまねぇが、○○っぺ。ちょっと用があるから、
ここからは歩きで帰ってくんろ。」

「構わないよ。…じゃぁ、今日はありがとう。」
あたし達は、いつもどおり別れのキスをする。

「…もし、都合がいいなら今晩8時、喫茶店に来てくれねぇか?」
車から降りる時、かっぺいさんはそう言った。

「OKだよ。待ってるね。」
あたしは走り去る彼の車を見送ってから、村へ帰った。

午後8時、あたしは約束どおり、ハトの巣にきた。
店には、すでにかっぺいさんがいた。
スーツを来てネクタイまで締めている…どうしたんだろう?
テーブル席には、珍しくフータさんが休憩している。
あたしは、マスターとフータさんに軽く挨拶をして、
さりげなくかっぺいさんの隣の席に座った。

「お、おめぇに大事な話があるんだ。」
なんか、いつもと違って、落ち着かない様子だ。

「なに?改まっちゃって。」
すると、かっぺいさんは突然、席から立ち上がって、
バラの花束を目の前に差し出して、大きな声でこう言い放った。

「お、おらの、よ、嫁っ子になってくれ!!」
570余韻(18/18):2007/05/22(火) 17:49:50 ID:gySIvwTd
(…えっ?なん、何なのっ!?…これってプロポーズ!?)
彼の突然の求婚に、あたしを含め店中の人たちが驚いている。
マスターは豆鉄砲を食らったような表情で固まっているし、
フータさんにいたっては、口からコーヒーを噴き出していた。

「…突然こんな事を言ってごめん。でも、これは本気だべ。
前々から、プロポーズしようと思ったけんど、なかなか言い出す勇気が無くて…」

あたしは、深呼吸をして、気分を落ち着かせてから、
席から立ち上がり、かっぺいさんに自分の気持ちを正直に言った。
「…ありがとう。あたしの事そんなに真剣に思ってくれて嬉しいよ。
…でも…あたしはまだ未熟者だから…そんな資格ないよ…」

「おめぇは、年齢的にはまだ若けぇが、中身は大人だ。
…周りにどう思われようが構わねぇ…おらが一生守ってやる!!」

彼の力強いその言葉と真摯な眼差しに…あたしは決心した。

「…わかりました。あたしがもう一つ大人になったら…その時…
…あなたのお嫁さんにしてください。」
あたしは、頬を赤く染め、うつむきながら、差し出された花束を受け取り、
そこからバラを一輪取り出して、彼のスーツの襟に開いている穴に挿した。

「○○っぺ…!」
かっぺいさんは、あたしを強く抱きしめた。
「あの…人前なのに…恥ずかしいよ…だから離して。」

「ご、ごめんな。おら、思わず嬉しくなって…」
彼は、顔を真っ赤にしながら、あたしを解放し、
マスターとフータさんに、ビックリさせたことを謝った。

恥ずかしくなったあたし達は、急いでコーヒーを飲み、店から退散した。
二人で夜の浜辺を歩く。月明かりに照らされ、輝く波が美しい。

「ねぇ、結婚するとなると、いろいろとすることがあるから大変だよ。
これから、お互いの両親に会ったりしなきゃいけないし…」

「大丈夫だ。おらには○○っぺがいるから、何でもできるべ。」
かっぺいさんは、ニッコリ笑いながら、あたしを抱きしめ、そう言った。

「その前に…おめぇの家で昼間の続きをしたいべ。もちろんいいよな?」

「…かっぺいさんの…ばか」
家に帰り、あたし達は何度も身体を重ね、愛し合う…甘く幸せな夜を過ごした。

(fin.)
571552:2007/05/22(火) 17:51:48 ID:gySIvwTd
長文でしたが、ここまで、お付き合い頂きありがとうございました。

ゲーム上では、うんてんしゅ(かっぺい)のセリフって
結構セクハラと思われるような発言が多いのですが、
結婚関連のセリフが多いことから、
彼は(年齢的にも)結婚願望があるのでは?と思い、
こういう結末にしてみました。

このSSが、うんてんしゅ(かっぺい)のイメージアップの
お役に立てれば嬉しいのですが…。
至らぬ点は、お目こぼしください。
572名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 23:39:44 ID:D0ViQye/
>>552
GJ!
そういえば、かっぺいって一体幾つなんだろうね?
フータよりは上だけど、たぬきち・つねきちよりは下ってあたり(31〜32くらい?)かな?
573名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 20:45:08 ID:EAD/bdYD
>>571
お疲れ様&GJです!
人少ない…?
574552:2007/05/23(水) 21:32:37 ID:o/debD1y
>>572さん、
>>573さん。
長文のSSに関わらず
読んでいただきありがとうございました。

かっぺいの年齢設定は、つねきちと同じ位にして書きました。
(イナリ商店のあいことばで、「つねきち35さい」というのがあります。)
ちなみに、たぬきちは連続エピソードで29歳と言っていたような…
575名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 02:17:16 ID:u6+udDyK
>>552
GJ!
甘々いいね。

かっぺいの事、40越えのおっさんだと思ってたんだけど…w
意外と若いのかな?
576名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 06:53:46 ID:/QQR6wp5
>>552
GJだなも。

甘々なSSだったけど、セクロスシーンだけ抜き出すとエロいな。
かっぺい何気に床上手だしw
オサーン×若いおにゃのこという年の差カプに、
属性がある漏れには、たまらん。
個人的にはバックでやるシーン(>>565-566)と、
野外でおにゃのこが求めてやるシーン(>>568)に萌えた。
577名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 22:28:13 ID:QOphwIs1
しかし最近メスケモ分がたりないなあ
578名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 19:58:36 ID:srXgmVyg
うん、♀ケモ少ないね
579名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 21:49:33 ID:qE/Q+mCk
じゃあなんかネタ出せよな
580名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 15:45:30 ID:Ykv9lD9B
男は片手で乳房を揉みながら♀の乳首を舌先で転がしたり甘噛みしながら吸い付き、もう片方の手は下着を器用に脱がしはじめる。
両手を頭の上で縛られ口をハンカチでさるぐつわされた♀は褐色の毛皮に汗をうっすらと浮かべるものの、男の指が触れてもいまだ何も感じる事がなく、男の行為に戸惑うような抗議のような声をあげるだけだった。
下着が剥がされあらわになった♀の下半身を無理やり大きく開くと恥毛もまばらな♀の秘所を執拗に舌で責め立て始める男。
幾度となく陰核を吸われ溝をねぶられ秘所の中に舌先を突っ込まれても、眼をつぶりされるままになってる♀。
反応の少なさにいらだったのか男は舌打ちして顔を離し、台所から椰子の油のビンを持って来ると栓をあけ指で秘所を左右に広げビンの口をぐいっと押し入れ膣内に粘る液体を注いだ。
強引に侵入してきたガラスの硬く冷たい感触に驚き♀は身を引こうとして許されず、足を開かされたままでビンをぐりぐりとねじ回されぬるい液体がとぷとぷと子宮を満たしていく様子を体感させられる。
液体が半分になった所で男はビンを引き抜き、ぬるぬるの油にまみれた陰核をくちゅくちゅと掻き回し、♀の反応を楽しんでからそのままずぶっと指を秘所に突き立てる。
まだ潤いきっていない中に強引に指を侵入されて♀は小さな悲鳴を上げるものの、油で滑りを得た指は肉の抵抗むなしくなく奥まで侵入し肉の中を勢い良く擦りあげ体の内部から犯し始めた。
最初はほとんど動きが無かったものの、嬲る指の数を増やされた♀は次第に身を激しくよじらせていき、毛皮に浮いた汗は筋になってぽたぽた滴り落ち、さるぐつわの隙間からよだれが糸になって流れ落ちた。
やがて男が唐突に指を抜くと♀は哀願するように男を見上げ、再び指が侵略を開始すると安堵の声をあげ自分から足を開き指の出入りに合わせ腰を動かしだした。
♀の身体が堕ちたのを実感して男はにやりと笑うとズボンをおろし、自分自身の使い込んだものを♀に見せ付けてから、よだれで濡れたハンカチを外すと口中に男のものをくわえさせる。
♀は従順に男のものを舐めはじめた。
男は♀の顔にまたがり髪を掴み勝ち誇ったように被征服者に屈辱的な格好で奉仕をさせた。
しばらく舌の愛撫を楽しんだ後、口中におのれの物を入れさせたまま向きを変え、男は再び♀の秘所を指で弄びだす。
徐々に固くなっていくそれと遊び慣れた器用な指に上下の口を蹂躙されながら♀は身を震わせた。
絶頂を向かえても男のもののせいで声をあげられずただ息をはあはあさせる♀の口からペニスを抜くと、油と愛液でべとべとになった秘所に押し当てながら、再び♀の口をハンカチで縛る男。
硬くて太い物が身体の中に入ってくるのを感じながら、ひづめを空中でばたばたと虚しく蹴り、口を塞がれ声無き声で絶叫する♀。
一気に根元まで突き入れ素早く腰を動かし、♀が涙を流し身体をよじり悶えるさまを楽しみながら、急に動きをゆっくりさせたり、激しく中で掻き回したりして♀を翻弄する男。
中に熱い物をぶちまけられてもすぐに口で奉仕させられ再び硬くなったもので♀はいたぶられ続け、激しい責めに♀が気を失ったようにぐったりとなっても男は容赦せず欲望を挿入し続けた。
縛られ身動きできない♀の身体を持ち上げ、四つんばいにして後ろから責めたり、腹の上にまたがらせ下から突き上げたり、互いの足を交差させ、あぐらにさせ、立ったまま、逆さまで…、何度も体位を変えて陵辱を楽しんだ。

一息ついて渋茶をすするカブリバ。
「村長さんよ、今日はえらく張り切ったもんだねえ。久し振りに何度も逝っただよ」
「ひょっひっょひょ。わしは村長じゃないぞ。抗う清純な御婦人を辱める非情なドン・どんぐりじゃ」
「はいよ、そういう事にしておくよコトブキさん。でもまあ思ったより緊縛ぷれいってのも乙なもんだったねえ。たまの日曜休みがえらく充実しただよ」
「次に逢引できるのはガーデニング大会じゃな〜。長いような短いような」
「待たされたその分濃厚な時が過ごせるでな。楽しみにしてるよ」
「ああいかん。次の事を考えてたら、わしのジュニアがびっぐもーどになりおった」
「あんれまあ。このすけべえが。仕方無いのお、村の長の不良息子をなだめる為にもう一戦いくかね?」
「それは良い考えじゃ。さっそくお手合わせ願おうか」
机に手を付かせもんぺを引きおろし、むっちりした尻をむきだしにするコトブキ。
(クソじじい、前戯はいいから早く本番やれっつーの!あーウザ。もっと見える位置で犯らないとこっちは濡れないって!)
悪態をつきつつこっそり覗いておかずにしてるぺりみを知ってか知らずか、老人達の饗宴はゆっくりと延々としぶとく続いた。
581名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 18:12:39 ID:jtFOhy4O
1行目の5文字くらいまでしか読んでない
582名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 22:24:49 ID:i1sFyoxr
僕は200円を拾った まで読んだ
583名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 00:09:46 ID:MiJDLppE
最後まで読んでしまった('A`)
584名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 12:39:01 ID:VCXFKb5y
ガチョウが引っ越したまで読んだ
585名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 20:08:36 ID:ZeuCuONc
うっかりハァハァしたら後半で…orz
  _..,,.,,.
  「r',. 、
 d ´c`/ ちくしょう・・・
  i ' ∋

ぉち 彡 ,.-,ニユ、
ぉ く .三  { ,.= r、
|し 三 (6' r',ニ7
|ょ 三. | !| { {
|お 三. | ミ‐ニ)
! ! ぉ ミ !   {
586名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 20:09:30 ID:R1cz86DT
さっき住人同士の会話を聞いてたらネタが出来たので投下。




○○の音



バニラ:不思議ですよねぇ、ロボさん・・・


ロボ:ホーント、ナゾだよなぁ・・・バニラ


バニラ:どうやったらセクロスの時 ズコバコ て 音がするんでしょう??


ロボ:パコパコって音もどうやったら 出るのかナゾだよなぁ、のな?


バニラ:たとえ どんなセクロスをしたって、セクロスの音はぐちょぐちょ・・・ですよねぇ?


ロボ:パンパンパン・・・ドピュ!の、まちがいだろ?


バニラ:何を言言ってるんですかロボさん、だよね ぐちょぐちょ、ですよっ!だよね!


ロボ:かぁーっ! だからパンパン・・・だって!のな!



おそまつ。
587名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 21:54:26 ID:3xzkgZ0S
ワロタw

そこで

バニラ:そこまで言うなら、どちらが正しいか実際に試しましょう!だよね!


ロボ:望むところだ!絶対オレの方が正しいっつーの!のな!

となるわけですな。
588名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 00:49:11 ID:q3ZTqYDZ
「○○くん、遊びに来たよぉ〜」

23時55分、日付が変わる直前に、ラッキーがうちに遊びに来た。
最近部屋の模様替えをした、という話をしたら
すぐにでも行きたい、と言い出したのだ。
こんな遅くに…と始めは思ったのだが、
まだ越してきて日の浅いラッキーとも話してみたかったし、
実はちょっと気になる存在でもあったので、
せっかくだからお招きすることにしたのである。


「いらっしゃい。ゆっくりしていってね」
私の話を聞いているんだかいないんだか、ラッキーはあちこち歩き回っている。
一通り見つくしたのか、
「キミのロボソファって合体する?らしいよ?
 うぃ〜ん、うぃ〜ん、がしゃ〜ん!がったぁ〜い!らしいよ!」
なんていいながら、ロボソファに座り込んでしまった。

「何か飲む?」
「ボク、あまぁ〜いのがいいなぁ、らしいよ」
「ちょっと待っててね」
589名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 00:50:19 ID:q3ZTqYDZ
ホットミルクを入れながら、ちらっとラッキーを盗み見る。
包帯でグルグル巻かれた姿。
引越しの挨拶に来た時は、大怪我でもしているのかと思った。
でも、本人いわく、そうでは無いらしい。
その理由はまだ教えてもらっていないのだけど。


「はい、どうぞ」
「ありがとう〜、なんだかお母さんのにおいがするよぉ」
ソファに並んで座り、他愛もない話をする。
なんだか姿だけでなく、言うことも一風変わっている。


「ねぇ、○○くんは、好きなひといるのぉ?」
「え?なに、突然」
「ボクねぇ、好きとかまだよくわからないんだよねぇ。
 好きって、どんな味がするのかなぁ?」
「…教えて、あげようか?」
590名前入れ忘れスマソ ♀主人公×ラッキー:2007/05/31(木) 00:51:57 ID:q3ZTqYDZ
突然、苛めたい、という思いがムクムクと顔を出した。
…純粋で無垢なこの子を、汚したらどうなるんだろう。


ラッキーの飲んでいたホットミルクのカップを奪い取り、
口に含んでラッキーに口付ける。
さっきホットミルクを飲むときに、包帯を少しずらしていたのが見えたのだ。
「んっ…」
思わず漏れた息は、どちらのものだったか。
私は含んでいたミルクを口移しした。
吐き出せないよう、唇を押し付ける。
ラッキーの喉がこくん、と動いた。

「…っはぁっ、び、びっくりしたよぉ、らしいよ」
「どう?甘かったでしょう?」
「これが、好き、の味?
 ○○くんは、ボクのこと、好きなの?」
「…好き、だよ」

もう一度、ラッキーに口付ける。
舌を入れると、身体が少し反応した。
そっと耳を撫でると、その反応はさらに大きくなる。

「○○くん、…なんか、ボクおかしくなっちゃいそうだよぉ、
 これってなに?らしいよ?」
ほんのり赤みがかった顔で、ラッキーが呟いた。
「もっと、気持ちよくしてあげるよ…」
591♀主人公×ラッキー:2007/05/31(木) 00:53:30 ID:q3ZTqYDZ
夜景の見える奥の部屋へ招き入れ、
買ったばかりのモノクロベッドに腰掛けて、ラッキーを誘う。
ラッキーはトコトコトコッと歩いてきて、隣に並んで座る。

再度、キスをする。
慣れてきたのか、されるがままだったラッキーは
少し舌を動かすようになっていた。
「…っ、んんっ…」
くちゅくちゅ、っと舌の絡まる音だけが響いている。
そのままベッドにラッキーを押し倒した。
片手で耳を愛撫し、もう片手で自分の胸をまさぐる。
「…あっ、はぁっ…、○○くん…っ」
ラッキーの切ない喘ぎ声を聞いているうちに、
自分も思った以上に昂ぶっていたことに気づかされた。
…下着が湿って、気持ち悪い。

一旦愛撫をやめ、一気に服を脱ぐ。
女の子の、ましてや人間の裸を見るのもおそらく初めてであろうラッキーは
顔を真っ赤にしている。
かわいいな、なんて思いながら、私はラッキーの服に手をかけた。

「あぅ…、恥ずかしいよぉ、○○くん…らしいよ」
「大丈夫、ほら、おんなじだよ」
恥らうラッキーをなだめながら、その服を脱がす。
手も足も包帯に覆われていたが、服の下には包帯は無く、
そこには真っ白な身体が隠されていた。
「これも…、いい?」
こくこく頷くラッキーの手足の包帯も取り去る。
「キレイ…」
思わず溜息がもれるほど、その毛並みは美しかった。
なぜ包帯で覆っているのかがわからないほどに。
592♀主人公×ラッキー:2007/05/31(木) 00:54:42 ID:q3ZTqYDZ
そして、下半身のものはその白に浮かび上がるように
黒々とそそり立っていた。
言動の子どもっぽさからは想像もつかないような、立派なものがそこにはあった。

そっと触れてみる。
とたんにビクッと身体全体が跳ね上がる。
しばらく手で扱いた後、私はそれを口に含んだ。
「そ、そんなとこ、…っ、汚いよぉ…っ、あっ…ん…」
うわずるラッキーの声を聞きながら、舌を動かす。
舐めて、吸って、なぞって、たまに軽く噛んだりして…
自分の口の中で大きく、硬くなっていくラッキーが愛しく思えて。
「あぁっ、なにか…っ、なにかくるよぉ…っ!」
ドクドクと放出される白濁液を、全て口で受け止めた。

「はぁっ、はぁっ…、ボク…っ」
「気持ちよかった?」
「…なんだか怖かったよぉ、でも…頭がふわふわするよぉ、らしいよ」
「私も、気持ちよくなりたいな…」
放心気味のラッキーの手を取り、秘所へ持っていく。
「ここ、触って…?優しくね…」
すでに蜜が溢れつつあるその場所を、ラッキーの手が恐る恐るうごめく。
「ん…っ、そう…、気持ちいい…っ」
ふわふわの毛がくすぐったくて、それでいて快感を増幅させていく。
私の反応を見ながら、ラッキーは次第に手の動きを速めていった。
その時、ぬるついた指が期せずして突起に引っ掛かり、中に進入した。
「ああぁんっ!」
思わず大きな声が出てしまい、ビクッとなったラッキーは慌てて指を抜いた。
「ご、ごめんねぇ、…痛かった?らしいよ?」
半泣きになっているラッキーに微笑みつつ、私は言った。
「違うの。すごく、気持ちよかったんだよ。
 ねぇ、もっと、気持ちよくなろう…」


再びラッキーをベッドに柔らかく押し倒し、
屹立しつつあるものに手を添える。
少し扱くと、すぐ元気になった。
「ねぇ、なにするの?…怖くない?らしいよ?」
「大丈夫、怖くないよ」
軽くキスをして、私はラッキーの上に跨った。
そして位置を合わせ、ゆっくりと、腰を落とした…。
593♀主人公×ラッキー:2007/05/31(木) 00:55:38 ID:q3ZTqYDZ
「あああぁぁぁっ!」
「ん…っ、はぁぁ…っ…、んんんっ…」
自分の中が、ラッキーに絡み付いているのがわかる。
ゆっくり、ゆっくりと腰を沈め、ついに根元まで挿し込んだ。
「なんだか、キミの中、温かいよぉ」
最後まで挿れて一息ついている私に、虚ろな目のラッキーが呟いた。
「しっかり、支えててね」
ラッキーにそう言うと、私は腰を動かしだした。
前後に擦るように。
上下に、締め付けるように。
グラインドさせて、掻き回すように。
結合のいやらしい水音と、二人の荒い息遣いが静かな部屋に響く。

「はっ、あっ、あぅっ、…○○っくんっ、はっ、気持ちいいよぉ!」
「はぁっ、あっ、ラッキー…っ、いい…っ、あんっ…」
自分の意思とは関係無く、ヒクつく秘所がギュウギュウとラッキーを締め上げる。
いつの間にか、ラッキーの動きと私の動きがシンクロして。
お互いに昇り詰めそうなのが身体でわかる。
「あっ、イクっ、も…っ、ああぁっ…」
「ま、またおかしく、なっちゃいそうだよぉっ、○○くん…っ!」
「出してっ、中に、出してぇ…っ、あああああああああぁぁっ!!」
私はラッキーを締め付けたまま、果てた。
際限なく注ぎ込まれる、ラッキーの精を感じながら…。
594♀主人公×ラッキー:2007/05/31(木) 00:56:39 ID:q3ZTqYDZ
少し落ち着いたあと、ねこあしバスタブにお湯を張って二人で入った。
驚いたことに、ラッキーは顔の包帯も自ら外していた。
素顔はどこか大人びていて、でもやっぱり幼さの残る顔立ちだった。

「ねぇ、なんで包帯巻いてるの? すごくキレイな真っ白な毛並みなのに」
「…ボクねぇ、恥ずかしがりやさんだし、怖がりやさんなんだぁ、らしいよ」
少し恥ずかしそうに、ラッキーは話し始めた。
「小さい時に、この色のせいでからかわれたことがあってねぇ〜、
 それから隠すようになったんだぁ。
 包帯はねぇ、これだとみんな怖がって近づかないかなって思ったのさぁ」
「だから、部屋にミイラの棺やらスフィンクスやらがあったのね…」
「でも今はこれが普通になっちゃったから、
 包帯無しじゃやっぱり恥ずかしいんだよねぇ、らしいよ」
「えー、隠すことないのにな。カワイイのに」
ちょっと不満げな私に、ラッキーは笑って言った。


「素顔はボクとキミだけの秘密だよぉ、らしいよ!」
595588:2007/05/31(木) 00:59:55 ID:q3ZTqYDZ
以上です。
なんかボク系無いなぁと思ってたので書いてみた。
しかし思った以上に長くなってしまった。

乱文すまんですよー。
おそまつさまでした。
596名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 01:08:16 ID:fyEkhgEd
GJ!
タイトル読んでなくて途中までうほっかと思って読んでた
597名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 01:29:10 ID:Yq3qCqtn
これは良いラッキーだッ!

♀主人公×ボク系とか一番ツボだ
598名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 06:23:01 ID:6/VwoBoV
GJお疲れ様でした。
599名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 12:12:09 ID:lO6np19F
GJ!!
ラッキー カワユス

ボク系は苦手だけど、このSS読んだら
なんだかボク系がかわいく思ってきた。
600名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 16:02:57 ID:WsNktae4
600
601名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 17:24:10 ID:dBPeDHx7
天下取太郎(1538〜1611)

琉球出身。元服と同時に天下取りを宣言して九州に上陸し、
阿蘇山中で猿と修行した後、島津大友龍造寺を
口先三寸で丸め込んで九州連合略して九連を成立させ初代長者となる。
その後九連軍十万を率いて中国四国を平定。
1570年には単身で京に入り織田信長と七日七晩の膝詰談判の末
京無血開城を成功させる。そして織田家を九州し
五年かけて東国を制覇。小田原城に単騎入城を果たし
氏政の顔に味噌汁を三回かけて心服させたエピソードは
あまりにも有名。天下統一した後は突如天皇制を廃し
自らが日本国王となり、トッタロー一世と名乗った。
602名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 20:30:46 ID:7UvzRkwZ
ロボに「お前の部屋…魅力的な匂いがしたぜ」
と手紙を貰った
…イカくさかったのか、ちょと心配…;
603名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 13:54:04 ID:U45hXX6j
>>602
魅力的…アッー
604名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 09:10:21 ID:G/X2fpSp
ガツガツした○○へ

××ってたまらねぇよなぁ
じゃあ、たまらなくさせてやらぁ!


ロボからこんな手紙を貰った…
なんかエロイ…
605名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 00:23:51 ID:YZGUPi9g
流石オオカミ
606名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 18:46:36 ID:zA+7cmdJ
607名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 23:19:10 ID:WPYJYkXi
保守
608名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 21:19:27 ID:RxPVZmd7
あ、劇場版おい森のDVD発売するのね。安心した
609名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 03:53:52 ID:3nz7rtmN
ピザを全身に塗りたぐって舐めあうCCの絡みがみたいです
610名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 15:34:57 ID:UUIMGuMe
スレ違い乙
611名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 23:03:13 ID:7yiAdFWm
ところで住人(牝)のおっぱいって、どうなってるんだろうね?
原型となった動物と同じ構造っつーか形状なんだろうか?
犬猫だったらおっぱいが6つあったり
山羊だったらオマムコのスレスレのところにあったりして・・・

前者はともかく・・・やはり、後者の方はあまり萌えませんかね。
612名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 00:53:54 ID:nMUumfJn
まきばで放乳プレイが頭をよぎった
やっぱり人間型がいいと思
613名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 06:43:45 ID:jvFKYcaY
俺は後者がいいんだが
まぁ人それぞれ好みの問題
614名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 20:28:07 ID:F0jbTTGT
>>613はWiiのバーンヤード(擬人化動物世界のゆったり日常農園ゲーム)を遊べばいいと思うよ。

主人公は牛で、雄牛か牝牛か選べる。
絞ったミルクを水鉄砲みたいに飛ばして遊べるけど
♀牛は下腹部のおっぱいから白い液を飛ばす。
♂牛も下腹部から白い液体を飛ばす。
615名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 21:52:36 ID:QvXxBg0u
>>612で一瞬「放尿プレイ」と読んでしまったorz
しかもお漏らしものってこのスレの最初の方にあるしw
616名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 23:17:22 ID:Q7YctCF+
まいごちゃんのお母さんが、裸エプロンだという件について。

友達と通信プレイしたとしても、なかなか会えないキャラだし
(プレイスタイルよっちゃあ一生会えない。つか、自分も攻略本見て気が付いた)
どっとかっちゅーと、ロリロリのまいごちゃんに目が行きがちだけど
まいごちゃんのお母さんって、かなりエロイよな!

つーか、旦那さんはどんな人なんだろうか?それともシングルマザーなのか?
それだとしたら、離婚なのか?死別なのか?はたまた未婚の母なのか?
けっこう謎の多いキャラでもあるんだな。>まいごちゃんのお母さん
617名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 23:31:34 ID:wuCE5AYE
ハァハァ…これからまいごちゃんの弟を作ってあげるからねぇ〜♪(ハヒッハヒッ…!




…なシチュで何方か一筆おながいします…orz
618名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 13:20:55 ID:Y4yMfXMh
人妻シチュ好きにはたまらない設定なわけだがハァハァ
619名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 19:50:42 ID:6hfZQm0O
 〜こんしゅうのひょうご〜
 「はやければ イイってものでも ありません」

 その・・・いろんなイミで

これは狙ってるなw
620名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 08:57:29 ID:znJ38M6g
ちょwww
621名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 21:31:41 ID:m/ypwwCU
っていうか、ぺりこ使用済みかよっ!w
622名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 23:46:03 ID:w+gCRx+/
>>619-621の流れで
なんかおぼろげなプロット出来上がりつつある・・・しばし待たれよ。
623名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 00:02:32 ID:3wMfpaP+
>>622出来上がりを期待w
624622:2007/07/08(日) 14:58:33 ID:R9WzVBum
まいどどうも。>>622です。

高校野球地方予選で、競馬中継が潰れてむしゃくしゃしてるので(w
とりあえず出来上がった前半を投下します。
エロパロを書くのは初めてなんで、文章とか拙いと思います。
625おはよう村物語:2007/07/08(日) 15:01:02 ID:R9WzVBum
 ―ここは片田舎にある のどかな「おはよう村」―
時刻は午後8時30分を少しばかり回った頃。住人たちは自宅で夕食を摂る者、初夏の夕刻というのでここぞとばかり虫捕りで金を稼ごうとする者など様々である。

 「・・・ったく、ぺりおのヤツ コーヒーに砂糖を9杯も入れるんだもん。見ているこっちが胸焼けしてきたわよ。 (あ〜、キモチワルイ・・・)
甘党にも程があるわよ、あれじゃあコーヒーシロップだっちゅーの!」
役場の奥にある事務机で、ぺりみが夕食の弁当である鮭おにぎりと卵焼きをパクつきながら毒づく。
「あ〜・・・食った食った。それじゃあ、マスターのところへ食後のコーヒーでも飲みに行こうかな〜。
あ、ぺりこ。明日のお弁当は、アスパラのベーコン巻とカレーピラフがいいな〜♪
ま、交代時間までお仕事ガンバってね〜。」
と、ぺりみは勝手なことを言いながら役場を後にする。

わざわざ役場に来て夕食のお弁当を食べに来る位なら、コーヒーを飲みにいかずにそのまま残ってお仕事を手伝ってくれればいいのに。 ・・・っていうか〜!
夕ご飯くらいワタシに作らせないで、自分で作って食べてよね!姉さんだってもういい年なんだから。
そりゃ、たいてい住人の引越しは夜中に行われることが多いし、引越しの手続きとか夜勤の方が仕事がハードなのは解っているわ。でもなんで同じ時給で働いていて、ワタシの方が長時間働いてるのに
掃除・洗濯・食事の支度・・・家事全般を全部ワタシがやらなきゃいけないの〜?
「それより、この山積みの出納帳どうしよう・・・」 つぶやきながら、思わずため息が漏れる。

っていうか、ぺりおさん甘党だったんだ・・・ それじゃあ『コーヒーよりココアが好き』っていうのは、ぺりおさんが筋金入りの甘党だったから!?
甘いものがお好きだったら、ワタシ御自慢の手作りお菓子を差し上げるのもいいわね。 ナッツビスケットにしようかしら、レアチーズケーキにしようかしら・・・
―― 書類の整理もうわの空で、ウキウキと『ぺりおさんアタック計画』を練り始める ――
だったら、おいしいハチミツを手に入れなきゃ! ・・・ハチミツ・・・?

「ハチミツ」という言葉に反応したかのように、ワタシの胸にいつかの甘い疼きがよみがえった。
626おはよう村物語:2007/07/08(日) 15:11:20 ID:R9WzVBum
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 さわやかなぺりおさんへ
だいじなご用があります。今夜12時にデパートの裏へいらしてください。 まってます。
                                     ゆめみるぺりこより
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

翌日 考えに考え抜いて選んだ花柄のびんせんに、拙い文をしたためた手紙を
午後の配達を終えたぺりおさんに、ロッカーの陰でそっと手渡した。

 勤務を終えて部屋に帰り、いつもの制服を脱ぎ、今夜ばかりは念入りに熱いシャワーを浴びる。
桃色に上気した素肌に ―いつものラズベリーとは違う― ちょっぴり背伸びして姉さん所有のムスクのコロンをふりかけ、とっておきのグレースブランド・メロンの服に身を包む。
そして、仕上げの真っ赤なルージュとラメ入りのアイシャドウ ―いつもより大人のメイク―
『なんだか このムスクの香りだけで、ワタシ大胆になれそう・・・』

『あっ! もうすぐ待ち合わせの時間だわ。急いで家を出なくちゃ!』

「ぺりこさんの『だいじなご用』って、いったいなんだろう?
はっ!もしかして、ぺりみさんからのことづてで『アタシ(ぺりみ)とつきあってくんない?』なんて?なーんて?
ぺりみさん、ああ見えて結構シャイだもんなぁ。面と向かって告白なんて出来なかったり?ぐふっ、ぐふふっ・・・」

一方その頃 こちらは待ち合わせ場所に向かうぺりおである。
相変わらず、あっ軽い・・・もとい。明るいというか、能天気な男だ。
まぁ、ここまでポジティブに脳内変換できれば、人生恐い物など無くなるかもしれない。(笑)
「さーて、ついたついた。たしかデパートの裏って書いてあったんだよな。」

「・・・ぺりおさん? 来ていただけたんですね。ワタシとてもうれしいです。」
「ぺりこちゃん・・・こんな夜中にこんな所に呼び出すくらいの『大事な用』って、いったい?」
「ぺりおさん・・・ワタシ、ずっとずっと心の奥にしまっておくつもりでした。でも、もうできない!ワタシの気持ち分かっているのでしょう?どうしてそんなにつれなくするの? ワタシ・・・ぺりおさんのことが、ぺりおさんのことがこんなに好きなのに・・・っ!」
一気に畳み掛けるようにまくし立てると、ぺりこはぺりおの胸に縋りついた。
見上げる瞳は涙でうるんでいる・・・
627おはよう村物語:2007/07/08(日) 15:15:40 ID:R9WzVBum
「ぺりこちゃん・・・でも・・・ぼくは・・・ぼくは・・・その・・・」
縋りついてきたその香りは、あのひとと同じ官能的なムスクの香り・・・
あのひとと同じ紅いルージュは目の前に妖しい光を湛えている。

――― アノヒトト、オナジ、カオリ  アノヒトト、オナジ、クチビル ―――

妹のようにしか、少女とばかりしか意識していなかった、目の前のぺりこの意外な変化に戸惑うぺりおに、ぺりこはそっとささやいた。
「ワタシがぺりおさんのこと、どれだけ好きなのか今から見せてあげる・・・」
ふと、ぺりおの体から離れたぺりこは メロンの服の裾に手を伸ばし、臍の辺りまでたくし上げた。
そこには なにも付けていない、真っ白な下半身があらわれる。
細い両脚のはざまにあるものは、もうすでにうるおっていた・・・

『ゴクン・・・』   ぺりおが息を呑むのが、ぺりこにも聞こえた。
ぺりこはますます大胆になってぺりおを挑発する。
「ぺりおさん、ワタシのこの蜜を舐めてみたくはない?
それとも・・・甘い物好きなぺりおさんには、こっちの蜜のほうがいいのかしら?」
そう言うと、ぺりこはポーチからハチミツの小瓶と金のティースプーンを取り出した。
瓶の蓋を開け、蜜に指(?)を絡ませ、その指をぺりおの口元にもっていった。
ヌラヌラとハチミツに濡れた、光る指先を突きつけられたぺりおはもはや思考することなど出来ず
ほぼ脊髄反射的にぺりこの指にむしゃぶり付いた。

「んふっ・・・ステキよ、ぺりおさん。 もっとハチミツをお召し上がりになる・・・?」
普段のぺりこならば、恥ずかしさに口が裂けても言えない科白である。
なにゆえ、このような大胆な行動に走ることができたのだろうか?
確かにムスクは、麝香ジカの雄が繁殖期に雌を呼び寄せるために分泌するという、性的なフェロモンである。
鹿以外の動物にも、香りに一種の媚薬的な効用があっても不思議ではないが
・・・しかし流石に大胆過ぎではないか・・・?
628おはよう村物語:2007/07/08(日) 15:22:11 ID:R9WzVBum
そもそも大胆な行動はともかく、ぺりこは「指を舐めさせる」「恥ずかしい台詞」といった知識を
いったい何処から仕入れたのであろう?
いや、それにも実は理由があった。
晩秋のある日 役場にほとんど客が来ない日があった。
ものすごい雷雨も手伝ったのか、本当に誰も来ない。 郵便はおろか、不用品BOXにゴミを捨てにさえ来ないのだ。
暇を持て余したぺりこは、こっそりと膝の上で 
コンビニたぬきで、おやつのモンブランといっしょに購入した女性週刊誌のページをめくった。

『あわい、恋物語・2』ヒロインのグラビア  彼と行く!秋の《洋風和風》ピクニック&行楽弁当  芸能スキャンダル
《ニテンリッチ》クリスマス限定コスメのすべて!  連載漫画『ネーヤの青空』・・・

暇に任せてページを操ると、ふと袋とじの記事に目がいった。

【 特集 ・ 『彼氏とのセックスの倦怠期(マンネリ)』 あなたならどうする? 】

あまりに露骨なタイトルに頬が赤らむ。 だが、好奇心を抑えることはできなかった。
机の引き出しからカッターナイフを取り出し、袋とじを解きページをめくる。

『いつもと同じ待ち合わせ場所 ・ いつもと同じデートコース   いつもと同じHOTEL ・ いつもと同じ体位 ・・・
彼の事は好きだし、SEXは気持ちイイ。 でも、たまには刺激が欲しいの・・・っ!』

ソフトSM  目隠しプレイ  スワッピング  コスプレ  お医者さんゴッコ  痴漢プレイ  etc ・・・
その記事には読者体験やアンケートをまじえ、あらゆる性のマンネリ打破法が記されていた。
『穢ならしい・・・!』 そう思いつつも胸が高鳴り、身体の奥が熱くなる。

「 『ハチミツプレイ』・・・? なんで"そういうこと"にハチミツが必要なのかしら?」

もちろん処女であるぺりこに、そこに記されているプレイの数々がいかなる物なのか知る由も無かった。
だが 小用をもよおし、トイレに入り下着を下ろしたぺりこは愕然とした。
下着に透明な蜜があふれ、股間まで銀色の糸が光っている。
629おはよう村物語:2007/07/08(日) 15:30:28 ID:R9WzVBum
 「なに・・・なんなの?コレ!こんなに下着がビショビショになって・・・ オシッコ漏らしたわけでもないのに、こんな・・・」
無意識のうちに股間に指が伸びる。
くちゅっ・・・ 湿り気のある音を立て、蜜が指に絡みつく。
「えっ・・・?どうして?ここがこんなになったことなんて
お風呂で体を洗うときも、月に1度の『女の子の日』でも、ここの中がこんなにグチョグチョになった事なんて無かった。
いったい、どうなっちゃったんだろう?ワタシのからだ・・・」
訳のわからないまま指をさまよわせていると、指が花弁の中心にある雌しべにかすかに触れた。

「ひっ・・・ひゃああっ!」  いきなり敏感な部分を探し当ててしまったぺりこは、思わず声を上げてしまった。
『い・・・いまのって、なに? 恐い・・・でも・・・』 
心の中の天使はいますぐ指を引き抜けと叫んでいるが
一旦快感を覚えてしまった脳は、指の動きを止めることを許さなかった。

――― そしてそれは、初めてぺりこの心に住む『天使』が『悪魔』に敗北した瞬間であった ―――

「はうっ!・・・あはっ!・・・くんっ!あっ・・・」 声を殺そうと必死になっても、思わず声が漏れてしまう。
いつの間にかぺりこは、もう一方の指を蜜が溢れてくる蜜壷に差し入れしていた。
そして、生まれてはじめての絶頂を迎える。      「ん・・・んあぁぁぁぁ・・・っ!やぁ・・・っ!」
大きな波がぺりこを攫ったあと、体中の力が抜け便器の貯水タンクにもたれかかる。
・・・と、同時にドアの向こうからノックの音と、コトブキが自分を呼ぶ声がしているのに気が付いた。

「ぺりこくん、ぺりこくん、大丈夫かね? さっきから苦しそうな声が聞こえるのじゃが、なにか身体の調子でも悪いのかね?」
「あ・・・大丈夫です、村長。 実は恥ずかしい話なんですが、ここ4日ほどお通じが無くって・・・
それで先ほど便意を催しまして、あまりにお腹が痛くて思わず声をたててしまったんです。それに、たった今『出た』ところです。」
「そうか、それならよかったのぅ・・・」

―― ぺりこはドアの向こうにいるコトブキに、とっさに出任せの嘘を吐いた  ――

その翌日からぺりみは、コンビニたぬきでカモフラージュのお菓子とともに
怪しげな女性週刊誌やエッチな少女マンガやレディスコミック等を買い求め
帰宅後それを読みふけり、自らを慰めるのが日課となった。
630おはよう村物語:2007/07/08(日) 15:35:29 ID:R9WzVBum
以上で前編終了です。 お目汚し失礼いたしました。
後編は只今鋭意執筆中です。(w

それでは、後編投下までは名無しに戻ります。 ノシ
631名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 22:33:21 ID:PT72Qty3
>>619
うちの村の今週の標語がコレだった・・・ w
632名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 01:13:43 ID:ImlXNSKI
>>622 さん
正座しながらワクテカして、続きおまちしています。
633名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 22:15:30 ID:AIRcIzHW
今初めておい森で♀キャラ作ってみたんだよ。
んで運転手に先立つものはあるのか?と聞かれ少しならと答えたら
金がねえ時はおらがなぐされてやるだよとか言ってきた。
この…エロガッパ!
634名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 16:17:05 ID:Lj6r1AGN
WiiのスマブラXにおい森ステージ出現が決定!
たぬきちやマスターなど村人達がのんきに観戦する中繰り広げられる死闘
http://www.smashbros.com/jp/stages/stage06.html

リアルの土曜8時は争いを忘れ、とたけけライブに聞きほれるピカチュウとフォックス
http://www.smashbros.com/jp/stages/images/stage06/stage06_070713e-l.jpg
635名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 23:44:17 ID:1WXVhrAI
そういえば 今週の標語って、ぺりことぺりみのどっちが書いてるんだろう?両方?
(ひとりごとはぺりこで確定なんだけどさ)
636名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 18:55:14 ID:SXdmmoZR
前スレを>>21で見つけたのだが、
830くらいでとまってる。。。レス総数は995なのに。。。
確か男主人公×ポーラ??だったかなぁ。。。の小説があったはずなんだけど。。。
よみてぇ。。。

830くらいで止まってるの俺だけ??
637名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 20:11:43 ID:xy91dbWy
>>636
前スレなら保管庫があるよ。
400〜500辺りを探すと吉。
638名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 23:34:15 ID:iyk6icGa
>>465あたりで言われてたマスター×♀主書いてみようかな…
携帯なんだけどいい?
639名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 00:32:41 ID:RQQnz2rs
DVD発売日記念保守
640名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 22:47:22 ID:jfh+j04L
>>638
wktkして待ってる。
641638:2007/07/25(水) 23:00:01 ID:eCbtpZdr
>>640トンクス。
ペリカン妹の隙をついて投下してみよう
642638:2007/07/25(水) 23:00:23 ID:eCbtpZdr
>>640トンクス。
ペリカン妹の隙をついて投下してみよう
643名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 22:05:22 ID:kwRoX3jk
連投orz
644名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 23:41:32 ID:d+kLKgAV
ほしゅ。
645名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 11:58:59 ID:oNcoYI6D
久々にプレイして思いついたので
すっごい短いですが投下します。
ブンジロウ×主人公♀
646名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 12:03:37 ID:oNcoYI6D
「ああっ…いいっ!やっぱりいいよぉっ…!」
太ももに透明な露をたらしながら私は叫ぶ。
「ああ?いきなり大声出すなよ」
ブンジロウはけだるそうなトーンの声だが腰を打ちつけるスピードが上がった気がする。
「あ…はぁっ。そんなにされたら…大きい声出ちゃう…」
私は今ベッドに四つん這いになり、バックから攻められている。
「大きな声でよがられたらこっちも興奮しちまうだろうがっ」
パァン!
スピードに加え強い力で攻められる。
「あっ…もうダメ…」
私は腕の力を抜き頭を枕に押し付けお尻だけたかく上げた格好になる。
私のお尻をブンジロウの大きな手ががっしり掴む。
「んっ…あっ…!」
私の喘ぎ声とくちゅくちゅという音の間にブンジロウの荒い息遣いが聞こえる。
「…っ!もっと尻を高く上げろよ」
言われるがまま私はお尻を上げ神経を秘部に集中させる。
口の端から涎が垂れる。
顔も耳も熱いからきっと真っ赤なんだろう。
彼から見えないのをいいことにさぞやだらしない表情なんだろうなぁ…私。
「あん、もっと突いて!」
ブンジロウが太いモノを打ち込む瞬間、ブンジロウの硬い体毛がお尻に当たりこそばゆい。
「おまえ…今日はぐいぐい締めてくるんだな…
ハッ、もっとピストンしてやりてぇが…
そろそろ駄目かも知れねぇ…」
言い終わった瞬間、腰をぐいと掴まれ、彼のモノがグンと大きくなる。
射精が近いのか、モノの根元が太くなり抜けなくなるのだ。
647名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 12:07:05 ID:oNcoYI6D
「…あっ!」
「大丈夫か?」
声は優しいがブンジロウはつながったまま
太く硬いモノで私の中をグリグリかき回す。
「んっ…へいき…。
やっぱりブンジロウのが一番だよぉ…」
「お前相変わらず他のヤツとも…」
「あんっ!呆れる?」
「いんや。俺にはどうこう言う権利はねぇ。
そろそろイクぞ!」
そう言うとブンジロウは私のお尻のふくらみを
ギュウと掴み腰をつけたまま、引き抜かずにピストンをする。
私は休む間もなく喘ぎっぱなしの状態になる。
「ああっ!あっ…奥…気持ちいい…」
「全部出すぞ!んっ…」止まり私の中に熱い体液が注ぎ込まれる。
太いモノが脈打つ感じもたまらない。
「…ん…きもちいい…」


私はワンピースを身に付け下着を履く。
「終わってすぐにわりぃんだが…」
ブンジロウが私に手紙を差し出す。
「もう一回頼まれてくれねぇか。
今度はこの手紙ブンジロウの動きがをチーフの所に」
私は頷くと手紙を受け取る。
私はお使いをしたお礼をお金の受け取りではなく
セックスをねだってしてもらっているのだ。
まだ湿った感触の内股のまま私はドアを開けたのだった。


終わり
648名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 15:08:04 ID:UPoGdbVi
エロい部屋作ろうと思うんだけど、何かアイディア無い?
649名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 23:10:13 ID:Ej3gNXoL
基本形はラブリーで統一じゃないか?
650名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 01:19:12 ID:Gnt5hFOI
ベッドの横にティッシュ箱は必須
651名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 14:12:25 ID:5zWTenTl
ピンクのラバランプも欲しいな
652名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 10:42:11 ID:VAOvQt+z
壁は「やけいのかべ」でムーディーにw
653名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 18:07:56 ID:mkROngme
マニアックに攻めるならもくばとローソクも
ラブホっぽくするならねこあしバスタブもいいと思う
654名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 19:35:19 ID:5JzcMuhN
>>649-653サンクス。場違いっぽかったった(?)
655名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 10:01:07 ID:WOuhqU7J
>>646-647
乙でした。
淫乱な♀主人公に萌えた。こういうのいいかも…
656名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 15:38:03 ID:gXoF+Uo6
>>652
しかしそれだとランプを点けたときに光がピンクじゃなくなりそうだが
657名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 17:54:25 ID:WOuhqU7J
職人さんの作品待ちの間
ホンマさん×♀主人公のSSを投下します。

相変わらず、♂動物×♀主人公ものです。
(♀主人公受け萌えなので…w)

ご覧になる際の注意点は以下のとおりです。
 ・拘束&和姦ものです。
  (でも鬼畜成分は少ないですw)
 ・後半は甘いです。

それでは、長文で拙いSSですが、よろしくお願いします。
658花火咲く夜に…(1/10):2007/08/07(火) 17:55:30 ID:WOuhqU7J
朝、起きて家を出ると、保険外交員のホンマさんが、
アンケートをとる為に、あたしに付きまとってくる。
…土曜日はいつもこうだ。

母が同じ保険外交員で、その苦労を幼いころから
知っていたので、他の人のような冷たい態度がとれず、
あたしは彼になるべく優しく接してきた。
…保険の重要性はわかっている。
だから、両プランに加入したし、あのアンケートだって、
「ちゃんとお客さんとコンタクトしてますよ」という、
立派な仕事の一環だとわかっているので、
毎週律儀にアンケートに答えている。

…しかし、イメージが大事な商売のはずなのに、
彼のあの暗いイメージは、なんとかならないかと思う。
最近は、あたしを絡み付くような視線で、
見ているような気がするし…あたしの単なる気のせいだろうか?


今年2回目の花火大会の夜、とたけけさんのライブに行った後、
家に帰ると…ホンマさんが、あたしの家の前にいた。

「こんばんは、ホンマさん。花火を見に来たのですか?」

「いえね、そろそろ、アナタが博物館のライブから
帰ってくる頃だなと思いまして、お待ちしておりました。」

「…あたしに何か御用ですか?」
ライブの心地よい余韻を邪魔されて、あたしは少し機嫌が悪い。

「あのですね、昼間、お答えいただいたアンケートについて、
自筆で記入いただく箇所がございまして…」
彼は、カバンの中から書類を出し、あたしに手渡した。

(そんなところ、あったっけ?)

「この欄の、この質問なのですが…」
あたしが書類に注意を向けた瞬間、
後ろから、甘い香りのする布を口と鼻にあてがわれた…
659花火咲く夜に…(2/10):2007/08/07(火) 17:56:11 ID:WOuhqU7J
…なんだかスベスベした重さのある物が、
あたしの身体に覆いかぶさっている…

さっきのは何だったんだろう?と思い、目を開けると…

何?なんで、ホンマさんが、あたしの上に裸で乗っかっているの?
あたしは、自分の身におきている事態が、把握できない…

「おや、ようやく目が覚めましたか?可愛いお嬢さん。
…しかし、あの薬は効きがいいですね。」

あたしは身の危険を感じ、そこから逃れようと手足を動かしたが…
ジャラッっとした冷たい金属音がして…動く事が出来なかった。
よく見ると、両手首と両足首を革の枷で縛られ、30センチ位の
金属製の鎖が、左右それぞれの手首と足首の枷に、
繋がれているのがわかった。

「アナタ…お幾つでしたっけ?
…思ったよりも発育がいいですねぇ。
特に胸が大きくて、柔らかくて気持ちいいですよ…」
彼が、あたしの胸を揉みながらニヤニヤと見ていた。
…この時点で、ようやく自分が裸にされている事に気づいた。

「ちょ、ちょっと、なんで、あたし裸になってるの?
それに何なの?コレ、外してよ!」

「ご覧のとおり、ワタクシに全部脱がされ、全裸にされて、
あなたの家のベッドの上に、拘束されているのです。
そう、あなたが気を失っている間にね…
…それにしても、セーラー服と可愛い下着を脱がした時は、
さすがに興奮して、そのまましたくなりましたよ。」
あたしの身体をいやらしい手つきで触り続けながら、彼はそう言った。

「何すんのよっ!触らないで!」

「…こんな夜に、裸の男と女が二人きりになって、ベッドでする事は、
決まっているんじゃないですか?」
あたしの耳元で、彼がいやらしい声で囁いた。

(もしかして無理矢理…されちゃうの?)
660花火咲く夜に…(3/10):2007/08/07(火) 17:56:56 ID:WOuhqU7J
「い、嫌ゃっ!まだ何もした事ないのに…やめてぇっ!」
男性経験の無いあたしは未知の恐怖を感じ、泣き叫んだが、
彼はニヤリと笑い、あたしの懇願を無視した。

「…ほう、何をされるか意味はわかっているようですね。
しかも、ワタクシが初めてのお相手なんて…最高です。
大丈夫。一晩中じっくり愛してあげますね。ふふっ」
そう言って、ホンマさんはあたしの頬を両手で触り、
唇を重ねようとしてきた。

「触らないでっ!変態っ!」
彼から逃れようと身体を懸命に動かすが、どうにもならない。
あたしは、憎悪に満ちた涙目で彼を睨みつけた。

「だいぶお怒りのようですね。
まぁ、大きな声を出しても、ワタクシは別に構いませんよ。
今夜は花火大会ですからねぇ…誰にも聞こえないでしょうね。」

彼は「くくくっ」と笑いながら、胸にしゃぶりついた。
あたしは、身体を強張らせ必死に抵抗をしたが、無駄だった。

「嫌がっている割には、身体は反応しているみたいですね。
…やっぱり乳首が立ってますよ。ほら、こんなに硬くなって…」
両手で胸を揉まれ、彼は乳首に吸い付き、舌で転がし始めた。

「…ん、んっ…」
あたしは、彼の責めに堪えきれなくなり、思わず声を
漏らしてしまった。

「おや?やっぱり感じているじゃないですか?
もっと気持ち良くさせてあげますから、
アナタの可愛い声をワタクシに聞かせて下さいよ。」

「誰が、感じるもんですか!」

「素直じゃないですねぇ…身体に直接聞いてみますね。」
そう言うと、ホンマさんはあたしの割れ目に沿って指でなぞった。
あたしの中から溢れたヌルリとした愛液が、
彼の指にまとわりついた事は、自分でもわかった。
661花火咲く夜に…(4/10):2007/08/07(火) 17:57:28 ID:WOuhqU7J
「…身体の方は正直ですね。こんなに濡れてますよ。
いいかげんあきらめて、抵抗しないでください。
どうせ、されるなら気持ちよく感じた方がいいでしょう?」

「…………」
あたしは返事をしなかった。
それが、あたしにできる最後の抵抗だからだ。

「…頑固ですね、あなたは。
ならば、正直な身体に感じていただきましょう。
…どこまで、我慢できますかね?」
あたしの耳元で、意地悪な声でそう囁いた。

彼は身体中を、さわさわと触りながら、
ねっとりとした舌使いで、首筋や太腿に舌を這わせた。
もちろん胸や乳首も責められた。

そして、さらに脚を広げられ、彼は割れ目に沿って指を動かした後、
割れ目の中に指を入れ、動かし始めた。

ホンマさんに身体を弄ばれている時、甘い快楽がじわじわと襲ってきた。
「…はぁ…やぁんっ!…はぁ…うぅん…」

「どうしましたか?息が荒くなって、声まで出ていますよ。
…それにしても、アナタのま○こはすごいですね。
指に絡み付いてきて、すごくいやらしいですよ。
おまけにこんなに、グチャグチャと音を立てて…
ほら、わかりますか?」

彼の指が、いやらしい水音をたてながら
あたしの中を弄んでいる…
ホンマさんに、こんな事をされているのは嫌だけど、
…あまりの気持ち良さに頭がぼんやりしてきた。

「もう我慢も限界みたいですか?」
彼はそう言うと、あたしの陰核を親指で
こねくりまわしながら、中で指を激しく動かした。
662花火咲く夜に…(5/10):2007/08/07(火) 17:58:09 ID:WOuhqU7J
あたしは、彼の指技に翻弄され、何も考えることができず、
身を振るわせ、喘ぎ声を出す事しかできなかった。
感じる度、あたしの中から愛液が溢れ出し、
あたしの喘ぎ声と淫らな水音が耳に届く。
…次第に中に出し入れする指の本数が増えてくる。

「うんっ、んっ…ああんっ!」
気持ち良すぎる…もう我慢できないよ…

「…あんっ…気持ちいいよぉ…もう…だめぇっ!」
その時、絶頂を迎えてしまったあたしは、
…彼に堕とされてしまった事を悟った。


そんなあたしを、ホンマさんは愛しそうに優しく抱きしめた。
もちろん、髪は乱れているし、手足を拘束されたままだ。

「可愛い人だ…いい表情(かお)してましたよ。」

「…ロリコン…変態」
力無き声で、あたしは言った。

「でも、あなたはその変態に感じさせられて、
はしたない声をあげて、イってしまったんですよ。ふふっ。
…こんな恥ずかしい事、誰にも言えませんよねぇ。」

あたしを快楽へと堕とした事に満足した彼は微笑み、唇を重ねて来た。
そのうち、口の中に舌を入れてきて、あたしは驚いたが、
もう、抗う気力もなく、(自分でも笑っちゃうけど)あたしは自然に
彼の舌の動きをまね、ぎこちない動きで舌を絡めた。

舌を絡めた濃厚なキスをしながら、彼は胸を揉み、乳首を弄び始めた。
重ねられた唇から、自然と甘い声が漏れ出す。

「もう、そろそろいいでしょう。…身体の力を抜いてください。
ゆっくりとあなたの様子を見ながら、挿れますから。
ワタクシの可愛い愛する人の初めてなのですから…大事に頂きますよ。」
663花火咲く夜に…(6/10):2007/08/07(火) 17:58:46 ID:WOuhqU7J
ホンマさんはそう囁くと、優しい眼差しであたしを見つめてきた。
あたしは観念し覚悟を決め、小さく頷いた。

「いいですね。身体の力、抜いて下さい。」
髪を撫でながら、そう言い聞かせて
あたしの濡れそぼる入り口に、
彼はアレをあてがい、腰を進めてきた。

ゆっくりと少しずつ、彼のアレがあたしの中に入ってくる。

「…い、痛いよぉ…ホ、ホンマさん…」
初めて男の人を受け入れる痛さに、あたしは自然と涙がこぼれていた。
彼は「力、抜いてくださいね。」と囁き、
あたしを慈しむ様に、こぼれた涙を口で吸い取り、唇を重ねてきた。

「…全部、挿りましたよ。アナタの初めてを頂きました。」
ホンマさんはあたしを見つめ、微笑んだ。
コレはその証(しるし)です。と、あたしの胸元を強く吸い、
赤い花を何輪か咲かせた。

「慣れるまで、しばらくじっとしていますね。」
あたしを抱きしめ、何度もねっとりとしたキスを繰り返した。

彼の身体の重み。そして、あたしの中にある彼の圧迫感。
あたしが彼のモノになってしまった事実を、初めて実感した。

「…初物だから、さすがに締め付けがきつい。
もう、耐えられないです…腰、動かしますね。」
そう言うと、彼は腰をゆっくりと動かし始めた。

あたしの中を彼のアレが出入りする度に、
あそこの痛みは、心地よい痺れへと変化していった。

「はぁ…アナタの中が気持ち良すぎて…もう、限界です。
は、早すぎですが…中に出します。」
彼は何度も激しく腰をあたしに打ち付け、奥に精を放った。
あたしは、彼のがドクドクと熱く脈打つのを、中で感じた。
664花火咲く夜に…(7/10):2007/08/07(火) 17:59:27 ID:WOuhqU7J
「…ふぅ…すいません。でも、アナタとこのまま
こうして繋がっていたいのです。」
と言って、彼はそのまま繋がった状態であたしの上に倒れこんだ。
あの圧迫感は無くなったものの、彼のが中にあるのはわかった。

彼の腕の中に抱かれながら、あたしはある事を思い出し、
不安になり慌ててしまい、思わずその事を口に出してしまった。
「…あ、赤ちゃん出来ちゃうよ…どうしよう…」

「…遠い種族同士だから大丈夫ですよ。安心してください。」
あたしのその動揺っぷりに、ホンマさんは笑ってた。

「よかった…不幸な子が出来なくて…」
あたしは、安心して涙が出てしまった。

「…優しい人だ…だからワタクシはアナタを
こんなに狂おしくなる程、愛してしまったのかもしれない。
その結果…こんな形でアナタの身体を奪ってしまった。」
彼は、悲しそうな表情であたしを見つめた。

(狂おしくなる程愛しすぎてしまったから…あたしを?)

「…でも、あたし…薬を使われ、道具で拘束されて、
抵抗もできない状態で、身体を汚された。初めてだったのに…
…確かによく考えてみると、あなたは憎むべき存在…
けれども、先ほどまで抱いてきた憎悪の感情は無くなっている。
…逆に今は、あなたの腕の中にいるのが心地いいの…どうして?」
あたしは自分の気持ちの変化に戸惑ってしまい、
思わず彼を見つめて、そう問いかけた。

しかし、彼は、あたしの問いに答えずに唇を重ねてきた。

ねっとりとした濃厚なキスをされているうちに、あたしの頭の中は
またポワンとしてきて、難しい事はどうでも良くなっていた。
665花火咲く夜に…(8/10):2007/08/07(火) 18:00:12 ID:WOuhqU7J
彼は、再び胸をやわやわと揉みながら、乳首を舌で転がしてきた。

「…んんっ、あぁん…もっと強くいじって…」
わざとじらしているだろう…
でも、あたしはそれに耐えられなくなり、
思わず、そう口走ってしまった。

「おねだりですか?いいですよ。もっと感じて下さい。」
胸と乳首を強く責めはじめた。

「あふっ…そう…んっ…気持ち…いいです…あっ…いっ!」
時々、乳首への甘噛みもしてきて、
あたしの身体は次第に熱を帯びてきた。

「ワタクシのも、アナタの中で大きくなってきました。
今度は、手加減なしでいきますよ。」
そう言うと、彼は腰を再び動かし始めた。

あたしの中を彼のアレが出入りする度に、
先程、あたしの中に放った精のせいか、粘着質を帯びた水音を感じる。

そして…あたしのあそこは、彼に責められるにつれ、
心地よい痺れから快感へと次第に変化していった。

「…あぁ…気持ち言いよぉ…やぁんっ!…うぅん…あんっ…」
喘ぎ声が自然に出てしまう。

「そんなに、ワタクシのが気持ちいいのですか?
…やっぱり、アナタはこんなに可愛い声で鳴くんですね。」
あたしの反応に満足しているらしく、耳元でそう囁いた後
唾液と舌を絡めたキスをしながら、腰を動かし続けた。

「…だって、そんな風に腰を動かす…んんっ…から、
いろんな感じる場所に…あん…当たって、
気持ちいいっ…んっ…だもん…」

「それにしても…ワタクシのに絡みついてくる、この感じ…
…ずいぶんといい感じの、ま○こをお持ちですね。」
彼はニヤリと笑いながらも、あたしの中を突いている。
666花火咲く夜に…(9/10):2007/08/07(火) 18:01:11 ID:WOuhqU7J
「…あぁんっ…ほ、ホンマさ、んんっ…気持ちいいよぉ…」
彼が腰を動かす度に、あたしの中は彼自身で掻き回され、
繋がっている部分からは、卑猥な水音が聞こえる。

真夏の夜空に咲く花が打ち上げられている、この夜に
この家の中で、拘束されている異様な状態で、
男女が激しく交わり合っているなんて、誰も気がつかないだろう。

「…いやぁ…気持ちいいのが…また…来ちゃうよぉ…」
あたしは快楽の大波が襲ってくる前兆を感じた。

「また、イクんですね…もう…ワタクシも限界です…
今度は一緒にイキましょう。」
そう言うと、彼はあたしの腰を持ち上げ、身体を引き寄せながら
一層激しく奥へ突き始めた。

「っ!…んっ…あんっ!…もう、だめぇ…気持ち良いよぉ…
…すごいのが…来るのぉっ…いやあぁぁぁっっ!」
あたしが絶頂を迎えるのと同時に、彼は精を放った。
ドクドクと熱く脈打つのを、体内で心地よく感じながら
あたしの頭の中は真っ白になった。


ぼんやりと意識が戻ると、ベッドの中で彼があたしを抱きしめていた。
そして彼は、手足を拘束する道具を外しながら、その箇所にキスをした。

「あなたをこんな道具で拘束して、すいませんでした。
もう、必要ない様なので外しました。
…それにしても…アナタ、2回目なのに中でイクなんて
よっぽど、ワタクシとの身体の相性がいいんでしょうね。」

「そうかもしれない。でも…」

「…でも?」

「あたしの感じやすいところをすぐ見つけて、
責めてくるんだもん。…ホンマさん、卑怯だよ。」
自分の発言に恥ずかしくなったあたしは、彼の胸に顔をうずめた。
667花火咲く夜に…(10/10):2007/08/07(火) 18:01:57 ID:WOuhqU7J
「卑怯ですか…ふふっ。やはり、経験がモノをいいますね。
ワタクシ、これでも相当こういう事してましたから、
女性のカラダの弱点…いえ、感じやすいところは知ってますよ。」

「じゃぁ、あたしなんて…」

「まぁ、逃げられないのに、抵抗するだけ無駄でしたね。
あとは、あんなに乱れてくれましたし…
…でも、久しぶりにワタクシをあんなに昂ぶらせた女性は、
アナタですよ…正直、手放したくないです。
…だって、ワタクシはアナタを愛していますから…」

「…あたし、正直まだ、自分の気持ちがわからないよ。
でもね…ホンマさんが、あたしを愛してくれる限り、
あたしもその愛に応えていきたい…それがどんな愛の形でも…
ねぇ、こういうのって変ですか?」

すると、彼は真面目な顔でこう答えた。
「世の中には、セックスから始まる愛っていうのもありますから…
おかしくないですよ。」

その答えになんとなく納得したあたしは、ホンマさんの耳元で
「よろしくね。」と囁き、軽いキスをした。

「今晩は、このままあなたの家に泊まりますよ。
…もちろん、またワタクシのお相手をしていただきますが…」

「はい…あたしをいっぱい愛してくださいね。」

「よっぽど、ワタクシとのセックスで感じてくれたようですね。
…わかりました。アナタがワタクシに愛されて、少しずつ
淫乱な女性になっていくのが楽しみですね。」
彼はそう言うと、満足な表情であたしを見つめ、身体を絡めてきた。


こうして、夜空に花火が咲く中、あたし達の秘め事は続いた…

(fin.)
668657:2007/08/07(火) 18:03:04 ID:WOuhqU7J
長文でしたが、ここまで、お付き合い頂きありがとうございました。

変態&粘着質なホンマさんが表現できていればいいのですが…
至らぬ点は、お目こぼしください。
669名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 20:14:33 ID:gD+MTO0A
>>657-668GJ!
もうホンマには近づかないぞ

さて自分>>638.641-643です
不慣れですが投下。しばらくお付き合い願います。
670禁断の喫茶店:2007/08/08(水) 20:18:23 ID:gD+MTO0A
今日は私がこの村に来て恋愛運最低最悪の日。

密かに憧れる狼のロボさん。昨日彼に出した手紙の返事が今朝、「意味不明」と返ってきた。
謝ろうとロボさんの家に行ったら外出中。
やっと見つけて駆け寄ったら、彼の目の前で落とし穴に引っ掛かり笑われた。
恥ずかしくて回れ右で逃げ出したら、昨日咲いたばかりの青パンジーを蹴散らした。
…本当についてない。

「はぁ…」
今日一日の事を、マスター以外誰もいない喫茶店のカウンターで思い出し、コーヒーをいただくのは私の日課。時間は他にお客さんのいない夜10時頃と決めている。
一人きりで落ち着ける贅沢な時間。この辺の考えはぺりみさんと一緒かな。
671禁断の喫茶店:2007/08/08(水) 20:19:48 ID:gD+MTO0A
ため息をつき、視線を感じて顔を上げた。一瞬、マスターと目が合って外される。彼はいつもの様に手元のカップを見つめ磨きだした。
…そういえば、最近マスターとよく目が合う。気が付くと見つめられてる、気がする。
これは…きっと私がさっさとコーヒーを飲まないせいだと思う。
でも私は(ヒトだけど)猫舌。この味が最も引き立つ80.49度と言われても、すぐに熱いものを飲むのは苦手。
…でも、出されたものに口をつけず、ため息までつくのは失礼だよね…
これを飲んで、今日の事は笑い話、明日からまた頑張らなくちゃ!気合いだ!
カップをつかみ、一気にあおった。

「ぅあっつー!!」
無理!店中に響くほどの悲鳴出る位無理!!
672禁断の喫茶店:2007/08/08(水) 20:24:09 ID:gD+MTO0A
「!?…だ…大丈夫ですか…?」
さすがのマスターも心配してくれ…いや、こんな猫舌に優しくないコーヒー出す店主が悪い!
私は立ち上がり、マスターに顔を近付け怒鳴った。
「全然大丈夫じゃないですっ!見て下さいコレ!!火傷しちゃったじゃないですか!!!」
舌を出して、ヒリヒリする箇所を見せ付けてやった!
でもマスターは、視線を外してまたカップを見つめる。…こ、この人、いやハトは…っ!!
「もう!今日は最悪っ!!」
乱暴に腰を下ろす。カウンターにこぼれたコーヒーを見てたら…急に悲しくなってきた。

確かに今日の私は最悪だ。マスターに八つ当たりなんかして…
店に流れるピアノ曲とコーヒーの香り。私はいつもの落ち着きを取り戻した。

私がこのハトの巣に来るのは、昨日を許し、明日を楽しむための一杯のコーヒーを求めて。それを台無しにしてしまった。
うつむいたまま、だけど頑張って、謝る。
「マスター、ごめんなさい…私、今日いい事全然無くて、それでつい…。せっかくのコーヒーも…」
「…いいんです…。…よかったら、話してくれませんか?今日の事を…」

マスターに促され、顔を上げられないまま私は話しはじめた。
マスターは黙って―――食器の立てるカチャカチャという音は聞こえるから手は休めてないんだろうけど―――こんな私の話を聞いてくれた。
673禁断の喫茶店:2007/08/08(水) 20:27:14 ID:gD+MTO0A
「―でね、その青パンジー、明日にでもこっそりロボさんちの前に植えかえて、びっくりさせようとしてたんですよ。
あーあ、また咲くまで待たないと…でもそれまでに引っ越しちゃったら、最悪ですよ…」
「……好き、なんですか…?」
「え?」

押し殺したようなマスターの声に顔を上げた。
彼の表情は相変わらず、でもなぜか手には湯気のたつコーヒーカップ。
私は紅くなる顔を再び伏せた。
「…えへへ。でも、まだロボさんの気持ちを確かめた訳じゃないし、完全に片想いって奴ですよー。」

照れ隠しにすっかり冷めたカップを手に取った。
すると。
「…あの…これを…」
さっきの湯気たつコーヒーを差し出してきた。

「え?まさか2杯目!?」
「はい…そちらはもう、冷えきってしまいましたから… 大丈夫…こちらは私のおごりです…」
「マスター…!」

いつも『お金もらっちゃいましたから…』でうやむやにされてきたマスターのおごり…!?
新しいカップを手に取る。あたたかい。ただの熱じゃない、きっとマスターの優しさ。
「ありがとう…いただきます!」
一口、甘くてまろやか。ピジョンミルクだ!!
二口、三口、ちょうどいい温度。
飲む。飲み干す。
「はぁっ……!」
思わず笑顔とため息が出る。
舌の火傷と心にしみる、おいしい、いつもの味。
マスターが私をまた見つめていた。私も笑顔で応える。

―――マスターの眼鏡の奥から覗いてた怪しい光に、気付かないまま。
それは口にしてはいけない、禁断の飲み物だったのに―――
674禁断の喫茶店:2007/08/08(水) 20:29:45 ID:gD+MTO0A
前半投下終了。長文スマソ、読みにくかったらさらにごめん

続きが読みたい君は、中越沖地震の義援金に募金しつつ待っててくれな。(リアル被災者。柏崎の知り合いの家は全壊だ)
675名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 11:55:35 ID:7GmuULKG
>>674
GJ!

ちょっと募金してくる
>>674だけじゃなくて被災者の方々が早くもとの生活に戻れますよーに
676名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 18:52:04 ID:VeXqPExt
>>674
wktkが止まらねぇ!!
早速募金した。(ちなみに義姉の嫁ぎ先も被災している)
生活が落ち着くまで、続きは楽しみに待ってるよぉ!
677674:2007/08/09(木) 21:29:39 ID:wiO22B/Q
>>675-676トン!!
ありがとう!(ノд`。)゚。
でもごめん、うちは3年前の中越地震の方が被害ひどかったんだ…(半壊でリフォーム) まだ近所に仮設が建ってるよ。
皆、地震対策はしておけよ!
さてオーロラに癒されてくる。ハトの巣にも行かないと
678名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 19:41:25 ID:hT7moQRj
>>674
大変な状況なのにこんな所に素敵なSSを投下してくれるアンタ尊敬するよ。
オレも募金してこよっ
頑張れなーノシ

続き楽しみにしてるよ!GJですた!!!
679名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 23:39:05 ID:ZaJV/9d8
>>674
ガンガレ〜! とりあえず淹れたて(茶だけど)をどうぞ。 つ旦~
680674:2007/08/16(木) 18:24:27 ID:7AbOZZ3Q
さすがこのスレに集う森の住民だ。人の不幸や幸せを理解してくれる奴ばかり…(ノд`。)゚。
>>679からついでもらった茶をいただくか…
~~旦(ー`)ゴクッ
~~旦(;`З)∵.∵アツー!!
何するがー!?火傷したねっかて!なじょも冷ましてくんなせ!!
と故郷長岡弁で言ってみる

そうそう、今日は沖地震から一ヵ月目。うーんスレ違い。
地震板行ってくる
681名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 02:50:40 ID:Na3tSjgf
そういや今回のコミケも
森ネタで出してるトコあるんだろうか…
682禁断の喫茶店:2007/08/22(水) 00:26:37 ID:uMkypvcG
長岡より愛をこめて、>>674.>>677.>>680だ。森とあんま関係ない話してゴメン。
でも皆いいヤシ、サンクス!!
続きを投下開始します。
一つ設定を。
・異種姦でも子供が出来る。種族は母親と同じになる事が多い

ポケモンでタマゴ作ると、♀と同じ種類の子が生まれる。だいたいそんな感じで;
あとマスターは鬼畜。


コーヒーを飲んだ。マスターに癒された。元気が出た!

反動をつけ、イスから飛び降りるのは私のくせ。今日も一日のシメに飛び降りて、見事着地!

した、はずが、ぺたり。
なぜか力が抜け、床に座り込んでしまった。
「あ、あれ…?」
体に力が入らない。
それなのに心臓はドキドキして、体が熱い…
何、コレ……病気…?

マスターがカウンターから出てくる、やけにゆっくりとした足音を聞きながら、私は意識を失った。
683禁断の喫茶店:2007/08/22(水) 00:29:54 ID:uMkypvcG
… …… ……?
あれ…?ここは…?私…

「…ッ、ん、んうっ!ふひっ!ふぅぅっ!」
ぐちゅぐちゅという変な音と、くもぐった様な声がする。
顔を上げ、目を開ける。
「え…な、何…?」
思わずつぶやく。

マスターが、誰かにおおいかぶさってる!!?
二人共後ろを向いて、特にマスターの下にいる人は四つんばいで顔を伏せ、お尻だけ高くあげてるから、顔が見えない。
その「誰か」はさるぐつわをされてる様で、激しく息をつくしかできないみたいだ。

「いやぁっ!マスター、何してるのっ!?」
「ああ、時間通り… ふっ、起きられました、か…はあっ」
この場に似合わない、のんびりとした口調と、荒い息でマスターが答えた。

「時間通りって…一体何をっ…
!?」
そこで私は初めて、自分が縛られてる事に気付いた。
ステージの上に座らされ、両手は手首で束ねられ、天井の照明器具にロープがのびている。
そして膝を立て、体育座りで脚を開いた姿。
左右それぞれピアノとスツールにロープが結わえられていた…
「え…?ええッ!!?」

マスターは腰を前後に激しく降り続ける。
「…すみません、ッ…今、こっち、終わらせますからっ!
…うぅ…っ!!」
「んぅ!?ん、んぅんんんんん〜〜〜!!!」
マスターが低くうなり、ワンテンポ遅れ「誰か」は高く声にならない息を吐き、二人は大きく体を震わせた。
684禁断の喫茶店:2007/08/22(水) 00:31:48 ID:uMkypvcG
見てはいけないものを見てしまった気がする…
でも、目が離せない。
体が熱い。

マスターが崩れ落ちた「誰か」から体を離した。
「ひぃっ!?」
息を飲んだ。
「誰か」の中から、赤黒くて、濡れて、大きいモノが引き抜かれ…
それがマスターの「アレ」と気付くまで数秒かかった。
その間にマスターが近づいてくる。
「い、イヤアァァッ!!こないでぇっ!!!
あの人、誰!?どうなっちゃったの!?」
「貴女が起きるまで、つい我慢が……すみません…」
「そ、そういう事じゃありませんっ!ロープを解いてっ!」
「いえ…もう、決めた事ですから…」
そういいながらマスターは懐から長い布を取出し、私に目隠しをし始めた。
唯一自由になる首をふって抵抗するが、何の足しにもならず、私の視界は奪われた。
「やだ…やだやだやだぁっ!」
怖い。
私、どうなっちゃうの…
助けて、お母さん……

お腹と胸がひやりとした。
まさかマスター…私の服をめくり上げてる!?
そのまさかだった。
「やはりまだ…小さな胸ですね… 大丈夫、かわいいです…」
「いやぁっ!エッチスケベヘンタイっ!!
ひゃふっ!?」
ふわりとした感触が、くすぐったくて変な声が出た。
685禁断の喫茶店:2007/08/22(水) 00:34:05 ID:uMkypvcG
「すみません…私の羽、くすぐったいですか?」
「ひっ!ふ、くっ!ん!」
必死にくすぐりに耐えるが、つい声が出てしまう。
「…では、これはどうでしょう…」
マスターの声と共に、ブラがまくり上げられた!

「ひゃああっ!?」
「ああ…こんな所に豆が」
とたんに胸の中心あたり…乳首を強く挟まれる!
固いものでなでられる!
引っ張られる!
「いっ!いったぁーい!
んうっ!あんっ!

どうやらくちばしでついばまれてるみたい。
豆なんかじゃないのに!

「やっめ…てっ!やっ!ダメぇ!」
痛いのに、恥ずかしいのに、いじられてると…
私の、アソコが…なぜか熱くなってる。
なんで…?

「んっ!」
また羽がふわりと、そのアソコへ触れた。
…気持ち、いい…

さらに太モモ、腰、背中…
なでられるたび、ゾクゾクする。
同時に胸元のも続いてる。
「うっ…ん… あ…きゃんっ!」
マスターが私のアソコをつついた。
「…ここ、濡れてますよ?
どうしたんでしょう?」
嘘!まさか…おしっこ!?
686禁断の喫茶店:2007/08/22(水) 00:37:26 ID:uMkypvcG
今日はここまで。
主人公の運命は?
マスターに犯されてた「誰か」って誰?
そして鬼畜だぜマスター!
という次回予告しときます。
おやすみ〜
687名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 06:04:31 ID:pknTo0fa
>>682
マスター鬼畜!鬼畜!!
GJ!です。
続き待っていますね。
688名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 00:23:04 ID:N3LcOHPc
鬼畜マスターいい!GJです!
(明日からマスターを見る目が変わりそうW)
続きwktkしながらお待ちしています♪
689名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 18:28:07 ID:HzQUKgf2
麻美(;´Д`)ハァハァ
690名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 23:59:56 ID:hENI38mb
マスター鬼畜GJ。
691名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 13:53:30 ID:ekk2OYkn
>>682
わっふるわっふるうぅぅ!GJGJGJですっ。
マスターにやられてたのはコーヒーを飲みにきてたぺりみorぺりこ希望。
692名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 20:07:26 ID:qSn8RsnL
うむ
693名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 23:50:36 ID:5Fbyfd/y
・・・はっ!ピジョンミルクって
もしかして・・・ハトの離乳食のことじゃなくって、股間から出てくるミルk(r
694名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 20:55:41 ID:3/eLUv9J
過疎
695名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 19:16:08 ID:Atspx5Ka
マスター楽しみにしてます!

Sなあたし系とMなオレ系が読んでみたいとか言ってみる
攻め攻め!な女性に激しく萌える
696名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 01:33:44 ID:ZnA94MID
チーフ&ビアンカが好きだね。お似合いだった。
697名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 21:49:31 ID:5/HSPpM8
絵版の方はあんなにケモケモしいのに・・
698名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 08:23:39 ID:MiXVLE6d
×♀主人公が多いからかな
住人×住人ももっと読んでみたい
699通りすがりの♀:2007/09/12(水) 17:58:17 ID:miDXKJNw
マスターのつづき早くみたいです
700名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:18:56 ID:NjioTYKr
ビアンカない〜?
701名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 01:30:46 ID:b3rPSmyH
保守がてら小ネタを一発。

いやー、どーもどーも。エロパロ村の博物館へようこそ!
ところで、何か私にお手伝い出来ることがございますか?

つ <しょじょのかんてい>
つ <アップリケ>

さてさて、うーむ。ホホー! これは「バツイチのけいさんぷ」ですね!
ほかに、かんていしてほしいしょじょはございますか?

つ <ハムカツ>

はてはて、フーム。ホホー!
しょうしょうはんだんにかるしみましたが、これは? 「まえもうしろもチェリー」ですね!
702名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 19:51:44 ID:TzIpy6pf
唐突におくたろうと仲良くなりたくなったのでプレゼント付き手紙を送った。
返事が来た。

「しゃっきんは はらいおわったか?

 おめぇも たいへんだな!

 オレのニオイを しみこませた
 
 プレゼントを どうふうするぜ!」

怪しい香りを漂わせながら
よ く あ る き い ろ ベ ッ ド
が送られてきた。

オレのニオイって(ry
703禁断の喫茶店◇M128gH0601:2007/09/18(火) 23:24:21 ID:AZCZbqnj
>>701-702
吹いた

皆様お久しぶりのマスター×♀主の者です。
トリ付けつつ続き投下
704禁断の喫茶店◇M128gH0601:2007/09/19(水) 00:28:20 ID:4nxXPlT+
「んっ!?ふくっ…うう…っ」
「声、出していいんですよ…」
私は必死に首を振る。こんな自分が出してるとは思えない、Hな声を出す訳には…!

「うんっ…ん?」
その願いが通じたのか、羽の感触が無くなった。
しかし、期待はすぐ打ち消された。

「先ほどの、私の“奴隷”が起きられた様です…
どうぞ、あなたもこちらへ…」
誰かが近付いた気配を感じる。私は見られてる恥ずかしさと、目隠しをされ見えない恐怖で固まってしまった。
何とか声を絞りだす。
「あ、あの…マスター!」
「くるっくー、大丈夫ですから…」
ど、どこが!?

さらにマスターは、とんでもない事を「誰か」に向けて言う。
「…舐めてあげて下さい」
「……!」
「ええ!?」
私は耳を疑い、「誰か」は息を飲んだ。

しかし、間は僅か。
「あんっ!え!?嘘ぉ!!」
脚の間…一番恥ずかしい場所に暖かく、柔らかい感触と、今まで感じた事の無い感覚が…!
705禁断の喫茶店◇M128gH0601:2007/09/19(水) 00:30:59 ID:4nxXPlT+
「はっ…ん、いやぁ… あ、あ、あ…」
声が我慢できない。
「気持ち…よさそうで、何よりです」
やだ…見られて…エッチな所を舐められて…!

「…さて…ここでクイズです…」
「ふぇ?こんな…ぁ、時にぃ…はぁん」
「今、あなたにいやらしい事を…しているのは誰でしょう…?
…お手つき無し、正解なら…やめてあげます…」
そういう事なら、波の様に来る気持ち良さと戦いながら考えるしかない。

「あのっ…!今、夜ぅ…なんで、すよねっ?」
息が上がるけど仕方ない。何とかヒントを。
「…ええ、今午後10時半を回った所です…
ちなみに、あなたが気を失われたのは…10時10分頃」
つまり私が眠らされてたのは、5〜10分。
元々人の来ない時間を見計らって来てるんだから、ぺりみさんやカットリーヌさんは関係ないかも…

と、考えたあたりで。
「え…と、それじゃあはぁっ!?」
私の…「なか」に何かが…入ってきた!!
まさか…これって…舌!?
706禁断の喫茶店◇M128gH0601:2007/09/19(水) 00:32:29 ID:4nxXPlT+
今日はここまでー。
長い&細切れでホントにごめん…
707名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 03:34:14 ID:ovqM0PtP
ビアンカ姐さん辺り挑戦してみようかな……映画のインパクトが強烈杉。
まあ誰と絡ませるか問題だけど無難に男主人公かね。


そして高確率でエロ→グロ展開になる……
708名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 12:10:54 ID:ZQY8bmr4
マスター×♀主人公GJGJ超GJ
雌奴隷の正体が激しく気になります
709名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 23:46:37 ID:f2VnQHMH
>>707
ぜひ挑戦を頼みます
710名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 18:57:46 ID:oRN7AxeV
■■■■■■■■■■■■■■■■
■                     ■  違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■                     ■  メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■                     ■
■                     ■  (その仕組みがリンク先に書いてある)
■                     ■
■                     ■  この原理を応用すると、まったく新しい
■                     ■  コピペが作れる予感。
■■■■■■■■■■■■■■■■
711名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 04:04:01 ID:O5VKB9/N
712名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 05:58:05 ID:EsvHgtJl
713名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 09:54:51 ID:f0ZqxgV7
714名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 19:16:17 ID:oez2CPQE
715名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 19:31:26 ID:nIcy5sD3
716名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 20:29:39 ID:bNDiQ7h3
717名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 21:40:16 ID:FfZSUy57
718名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 19:40:16 ID:4LQZhkXi
星のカービン…
719 ◆xH2IHEOE0c :2007/10/02(火) 20:10:56 ID:96yES0pr
じゃあ取り敢えず前半部が出来たのでビアンカ×男主人公投下。
まだエロ無いけど。


 太陽が東の空から、特に常時と変わりなく輝き始めた。
 それこそそれが自然であり、例え現実社会から逸脱したこの村だろうとその法則は変わりはしない。
 おおよそそれに関わりの無い様にまだ夜中の内から起き続けている住民も、
 夢の世界に浮かんでいる住民にも、時間の流れは朝を告げていた。

 一人の少年は毎日の日課としてガーデニングを嗜んでおり、欠かさずいつも早朝から金のジョウロで水を撒いている。
 この※※と言う少年は陽気で、しかしながらかなりスケベな部分もあった。
 自覚もしている。
 ただ、この生活においてはそれも特に目立つこともなく、他の住人達にもそれを悟られることは未だに無い。
 ただ、やはり※※も一人の男、そして多感な年頃。性的な欲望にかられたからと言って誰が彼を責めることが出来ようか。いや、出来まい。

「おはようございます、※※さん」
 この声は※※の家の近くに住んでいるバニラのものだ。
 バニラは慎ましい、そんな控え目なイメージの微笑みを※※に見せていた。

 そんなバニラに、※※は笑顔を返した。
 ささやかなことだったのだけれども、二人には十分なスキンシップになっていた。
 ※※はこの毎日の仕草も、彼女に気に入られようと行っている。
 実際問題、※※はバニラに一方的に思いを寄せていた。
 純真な彼女に対し、一目惚れしていたのだ。
 当のバニラは※※をどう思っているのか、それは分からないけれども。

 バニラは挨拶に続けて言った。
「ビアンカさんが貴方を呼んでいましたが……」 ――ビアンカ。
 あの青い瞳が特徴的な狼の住人である。
720 ◆xH2IHEOE0c :2007/10/02(火) 20:15:04 ID:96yES0pr
 趣味は※※と被っており、よく花の事で会話をしていた。
 話題も弾み、時々彼女とは花の種を交換していたりしていたのだ。
 つまり――ビアンカはまた些細なことでの相談、或いは自分との会話を求めているのだろう。
 容易に想像がついた。
「ありがとう、バニラ」
 ※※はバニラにそう返すと、すぐさまビアンカの家へ飛んで行った。

 結局※※はバニラのその時の表情が妙に暗く、
 何か隠しごとがあったかの様にやや馴々しくなっていたことには、ついに気がつかなかったのである。


 ビアンカの家の前、※※は一呼吸おいてからドアを開けた。
 ドアの向こう、家の中で、ビアンカはティーカップの飲み口を口に寄せていた。
 どうやら、入れたての紅茶を飲んでいるようだった。※※にまでその芳醇な匂いが伝わる。
 ビアンカは※※に気付き、笑顔を見せた。
 ほんの少し、限り無く少しなのだろうけど、ビアンカは※※に気があるのかも知れない。
 聞いた。
「ビアンカ、どうしたんだ?」
 ビアンカはティーカップを置き、椅子から立ち上がりながら答えた。
「ええ、少しね」
 続けた。
「後で夜中の三時に来て欲しいのよ、今は無いけど、見せたいものがあるの」
721名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 23:28:12 ID:2qK5qmfC
>>719
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 ぐっじょぶ!ぐっじょぶ!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
722名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 21:12:19 ID:RK7O4e3n
>>179
GJ!
723名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 23:50:49 ID:4e0RgLqq
保守
724名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 00:41:36 ID:n+XXTpbY
捕手
725名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 01:51:10 ID:gHoWecFV
>>719
   _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 ぐっじょぶ!ぐっじょぶ!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
726名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 10:59:13 ID:/MKRJjbf
チャウヤンに「オレのヤバイしゃしん」を貰ってしまった…。
しかもいつもこのしゃしんが見守ってるって…。
727625:2007/10/06(土) 18:54:21 ID:npkscGkz
皆さん、お久し振りです。 >>622>>625です。

以前投下いたしました、おはよう村のぺりお×ぺりこのお話の
後編が出来上がったので、今から投下します。
なお 前回は(まだ)思いついていませんでしたが、今回はサブタイトルを付ける事になりました。
728秘蜜の夜:2007/10/06(土) 18:58:18 ID:npkscGkz
 「ぺ・・・ぺりこちゃんっ!」 もはや理性の欠片も吹き飛び、見境も無くなったぺりおは石畳にぺりこを押し倒した。
背中のファスナーを下げ、メロンの服を脱がせる。 むろんその中は純白の全裸であった。
ぺりおは早速とばかりに、ぺりこの首筋に口づけようとする。
「ぺりおさんは、あわてん坊さんね。 お皿にご馳走をまだ並べていないでしょ。」
スプーンから首筋にハチミツを垂らす。

鎖骨に金色の水溜りが出来る・・・ その水溜りをぺりおが舐め取っていく。
「あ・・・ふん・・・ ぺりおさん、こちらの方もおあがりなさいな。首筋とどちらがお好みかしら?」
ハチミツの金色の糸は鎖骨から胸元、そしてその胸の頂きに垂れていく・・・
胸の紅いサクランボを口に含み、ハチミツの甘さを堪能するように舌で転がす。
「ふあ・・・!あひゅぅぅん!」
ピリピリと体中に電気が走るような感覚に、ぺりこは反射的に内腿同士を擦り合わせる。
「ん・・・っ、むふっ・・・はうんっ・・・そ・・・そう、それぇ・・・っ!あぅんっ!」
胸に垂らされたハチミツがすべて舐めとられると、ぺりこは身を起こし
ぺりおの股間に手を伸ばし服の中から半勃ちの肉棒を取り出した。

 「ぺりおさん、今まで散々舐めさせてあげたんだもの。ワタシにも、美味しいハチミツを頂戴。」
昨今の女性向けエロ漫画の受け売りであると思われる、娼婦のような科白を吐き
肉棒にハチミツを垂らす。
ひんやりと絡みつくような感触は、ぺりおにゾクリとした快感をもたらし体がピクリと反応する。

「ワタシ・・・昔っからキャンディが大好きで、子供のころはお祭りというと
夜店できまってキャンディを親にねだって買って頂いていたんです。
やれイカ焼きだ。それ綿菓子だ。と、目に付く物を何でもねだった欲張りで食いしん坊の姉と違って
ワタシ・・・子供の時からずっと、大人しくって控えめだったものですから。」
ぺりこは掲示板と同じように、抜かりなく ― 控え目な自分 ― をアピールする事だけは忘れない。
「素朴なベッコウ飴・小さな容器の中でカラフルに誘惑するイチゴ味・コーラ味・ニッキ味・・・
でも、このキャンディは今まで買って貰った中でもいちばん大きくて、いちばん太くて、いちばん美味しそう・・・」

そう言うと、ぺりこはぺりおのに肉棒を口に含み舌を這わす。
「う・・・あ、あぅ・・・ぺりこちゃん、すごい・・・じ、上手だよ。もっと根元の方まで口を動かして。 そう。ぺりこちゃんの大好きな、おいしいコーラ味のキャンディをしゃぶるように・・・」
言われたとおりに、先端を含んだ口を根元の方に移動させる・・・  流石はペリカンである。
そのクチバシは並よりも大きい(らしい)ぺりおの肉棒を、事も無げに根元まで収めてしまう。
『あの本に書いてあったけど コレってたしか、ふぇらちお・・・っていうんだよね。』

くちゅっ・・・ちゅぱっ、ちゅっぱっ・・・ちゅぷっ
「あぅ・・・いいよ。ぺりこちゃん。そのまま根元から先っぽまで口を移動させながら
舌をからませて・・・そうだよ。 あっ、抜いちゃダメだ。抜ける寸前で、また根元まで・・・」
肉棒は、ぺりこの口中でみるみるうちに硬さと大きさを増してゆく・・・
『ワタシの舌と口で、ぺりおさんが悦んでくださっている・・・』
ぺりこの表情は、まるで新しい玩具に夢中になっている子供のようにうっとりしている。

ふと、口の中でぺりおの肉棒が膨張したかと思った瞬間
ぶちゅ・・・ぶしゅる・・・しゅるしゅるるる・・・・っ!
ハチミツの甘い味と香りに、栗の花のような臭いと咽喉に絡みつくような苦味がひろがる
『これが、ぺりおさんの味・・・ぺりおさんのおち●ち●の・・・』
ぺりこは己の口の中にまとわり付くモノを、すべて舌で舐め取り飲みこんだ。
729秘蜜の夜:2007/10/06(土) 19:02:46 ID:npkscGkz
 精を放った感覚に呆然としていたぺりおは、我に返ると再びぺりこを押し倒し、花弁に舌を這わせた。
その場所が熱を伴いながら、じいぃんと痺れる。
「はあっ・・・あぁぁ・・・ひうっ!」
快感に身を捩り スプーンを使うのももどかしくなったのか
直接ハチミツの小瓶に指を突っ込み、自らの花弁に塗りたくる。
「ああ・・・ぺりこちゃんの蜜、甘くて美味しいよ。あそこもピンク色できれいだし。」
たまらなくなったぺりおは、ぺりこから小瓶を奪い取り 花弁や雌しべに塗り、舐めとっていく。
『こんなに感じちゃうのは、それは・・・ぺりおさんだから。 ぺりおさんの指や舌だから、ワタシ・・・
体中が熱くて、もう・・・ヘンになっちゃうよぉぉぉ!』

「あぅんっ!あはっ・・・くうぅっ!くふうぅぅぅん・・・いいっ!そこっ、いいの! あ、あぅぁ〜〜〜〜!」
気を遣ったぺりこの花芯からは蜜がとめどなく流れ落ち、パクパクと男を誘っている・・・
『これって・・・もしかして、週刊誌に書いてあった"イク"ってことなの?これが"イク"?
わたし・・・ぺりおさんにイカされたんだ・・・』
「す・・・すごいよ、ぺりこちゃん。 ホラ、あそこがこんなにいやらしくパクパクいってるよ。
ぺりこちゃんって見かけによらず、こんなにエッチで欲しがりだったんだ。 じゃ、遠慮なく・・・」
そう言うとぺりおは、自らの肉棒をためらう事なくぺりこの花芯に埋め込んだ。
ぐちゅるっ ぬぷちゅっ・・・むちぃっ むちめりっ

 「く・・・っ  かはぁ・・・っ!」
ヒトとモグラ以外の生物の雌は処女膜というモノを持たないと言うし、おまけに自分の指を3本ほど迎え入れたことはあったが
さすがに硬くそそり立った巨大な肉棒は、生娘にとっては大きくあるようで
破瓜の痛みや出血こそ無いものの、思わず苦痛の声を漏らしてしまう。
『うぅ・・・ん。 痛くないけど、おなかが苦しい・・・ 何か硬くて大きなのが入ってくる・・・』
「う・・・ほっ。 キツい・・・すごくキツいよ、ぺりこちゃん。」
ぺりこの花芯の締め付けに感嘆の言葉をつぶやくと、ぺりおはぺりこのウエストを抱えながら腰を動かし始める。

『勝った・・・ワタシは勝ったのよ!ねえさんに。 そして・・・あいさつや世間話にかこつけて
ぺりおさんに色目を使って誘惑する、あのこまっしゃくれた小娘に!』

 ――「はじめて」の苦痛に顔を歪ませながらも、ぺりこは心の中で快哉を叫ぶ。――

『でもね・・・ぺりおさんが、心の底ではねえさんの事をどれほど想っていても
あの阿婆擦れで、木偶の坊なロッタが分不相応な色仕掛けをしようが
あなた方は永久にワタシには勝てない!
いま・・・ぺりおさんのおち●ち●をあそこに入れられているのは、他ならぬワタシなんだからっ!』
ぐちゃろっ・・・にゅぷぴょっ・・・ぴちゅぱちゅっ
淫猥な水音をたてながら、肉棒がぺりこの内部を上下に行き来する。同時に、手は両のたわわな胸の果実をまさぐる事を忘れない。
「んっ・・・んん〜〜っ! あぁぁっっ!」
ぺりおの大きさに花芯が慣れてきたせいか、いままで指でしていた時の快感が甦ってきた。
730秘蜜の夜:2007/10/06(土) 19:08:56 ID:npkscGkz
 「はっ、はぁ・・・はぁ きゃうっ!ぁあんっ!」
ぺりこの反応が変わったことを素早く悟り、リズミカルに突き入れる。 深く、浅く・・・
体中が甘く疼いて 浅ましくもぺりおの動きに合わせ、腰を回転させてしまう。
ぴちゅ・・・くちゅ・・・ぐちゅぐちゅぐちゅ
ぺりおが腰を打ち付けるピッチが異常に上がっていき、花芯の最奥まで突き込んだ。
「あっ・・・ひやっ!すごぉい!奥にぃ、入ってぇ! あ、あん、あん、あん、あん、あん。」
「うおっ!おう、おぅ、おぅおおぉぉ・・・あ゛っ!お゛っ!あ゛ぅお゛ぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜ぅ!」
ふたいろの悲鳴が深夜の村に響き渡る・・・

どくっ! どくどくどぷどぷ・・・
『あ、熱いっ! な・・・何?いまの? もしかして・・・?』
ぺりこの推測は当っていた。ぺりおが耐え切れずに膣内で果てたのであった。
『 "中"に出されちゃったんだ・・・ もし、今ので赤ちゃんが出来ちゃったら・・・?
でも・・・ぺりおさんとの赤ちゃんだったら、わたし・・・。』
体内に熱い迸りを感じながら、呆然とした頭で"もしも"の事態に考えをめぐらせる。
ぺりおは一旦果てた肉棒をぺりこの花芯から引き抜くが、硬さも角度も大きさも低下していない
「凄いだろ。ホラ、まだまだこんなに元気だよ・・・」
ぺりこに手を貸し立ち上がらせると 今度はデパートの壁に手を付かせて尻を突き出させ、いきなり後ろから貫いた。

「あっ!ああっ! おち●ち●が、奥までっ・・・奥まで入ってくるぅ!」
「奥って、何の奥に入っているのかな?ぺりこちゃん。 ちゃんと言わないとダメだよね。」
ピストン運動をさせながら、ぺりおは意地悪な質問をぺりこに浴びせかける。
「お・・・ま、おま●こ・・・おま●こよぉっ! おち●ち●が、おま●この奥まで入っているのぉ!
すごい!太いのッ・・・んふーーっ!」

 普段の清楚そうなぺりこからは考えられない程にはしたなく
あられもない言葉を口にするのを聞いたぺりおは腰をグラインドさせながら北叟笑む。
「いやぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!そんなに動かさないで・・・壊れちゃう・・・」
もう破瓜の苦痛の色も見せず悦楽の声を上げるぺりこに安心したのか、ピストン運動を再開させる。
「ぁはん・・・くぅっ・・・ヒッ!」
そして唐突にぺりおの動きが止まり、再び肉棒が膨らむ。
『えっ・・・?ま・・・またっ?でも、いくらなんでも早いんじゃ? あ、でもおち●ち●がさっきみたいに・・・。』

どぴゅっ・・・どぴゅどぴゅ〜〜〜〜!

『ほ・・・本当に出ちゃってる。 本で読んだけど、マンガの中や体験談の男の人ってもっと長いこと"して"いたハズなのに・・・。
も・・・もしかして、ぺりおさんって週刊誌に書いてあった"そうろう"っていうの?
わ・・・ワタシの、えっちでラブラブな未来予想図はどこ行っちゃうの〜〜〜っ?』
731秘蜜の夜:2007/10/06(土) 19:11:30 ID:npkscGkz
 こんにちは、おはよう村村役場のぺりこです。
季節は初夏から秋に変わり、恒例のどんぐり祭りも目前になりました。 そんちょ・・・じゃなかった、ドン・どんぐりさんも大張り切りの模様。
草地が褐色に色を変え、木々が紅葉のきざしを見せても、おはよう村の皆さんは相変わらず元気いっぱい。
今日も虫捕りに、魚釣りに、風船割りにと大忙しです。

 ・・・え? ワタシとぺりおさんの関係ですか?
ええ 恥ずかしながら、金曜日深夜の密会は今も続いています。 あの時と同じようにデパートの裏で、金曜深夜12時に待ち合わせをして会っているんです。
そう・・・夕べも・・・
―― ・・・あっ!突いてっ! もっと奥まで、おち●ち●をおま●こに突っ込んでっ! ――
ワタシはぺりおさんに跨って、腰を振りながらいやらしい言葉を口にしていました。

ぺりおさんの、その・・・早漏・・・ですか? ええ、以前よりはどうにか保つようになってきたのですが、少々物足りない感も否めません。
実は・・・欲求不満のあまり、先日は恥ずかしい文を「今週の標語」として掲載してしまいました。

【 「はやければ イイってものでも ありません」 その・・・いろんなイミで 】

 「あっ、おっはよ〜〜〜!バニラちゃんッピ。 ところで、最近村でささやかれてるウワサって知ってるッピ?」
「あら おはようございます、ピーチクさん。 ウワサって、いったいなんの事です?だよね。」
「あのねぇ 金曜日の夜中になると、デパートの裏から不気味なうめき声がするんだって〜ッピ。」
「きゃあぁぁ〜〜〜〜〜〜っ! ゆ・・・幽霊?だよね。」
「うめき声の正体は、いままでの釣り大会で村長さんに貪り食われたサカナ達の怨念だ・・・って、もっぱらのウワサよッピ!」
「いやぁぁ〜〜〜〜〜っ!わたし、そういう話ってまったくダメなんですぅ〜!だよね。」

 おはよう村は今日もやっぱり平和です。


《 とりあえず、おしまい 》
732名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 19:17:28 ID:npkscGkz
以上です。

私の稚拙なエロにお付き合い下さり、誠にありがとうございます。
実はちょっとした後日談(エロなし小ネタ)があるのですが、それはまた後日。

では、またいつかお会いできる日(とりあえず後日談投下)まで。 ノシ
733名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 23:29:26 ID:X22vKEze
保守
734名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:06:24 ID:iuTzFhJ9
>>732
( ´∀`)bグッ!
735名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 21:29:12 ID:KbiW5MlH
人いねぇぇorz
736名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 11:16:12 ID:yg6I1jYV
新作が来るまでじっと待つぜ
737名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:54:07 ID:+E6LdWnn
合言葉を言うだなも。…うん、あってるだも。
○○さん、いらっしゃーい。
大人のたぬきちデパートへようこそだも。


これはこれは○○さん、お目が高いんだも。
その「金のムチ」は何度使っても壊れない優れものなんだも。
1分おっぱい好きにさせてくれたらあげるんだも。
いるんだも?


おっ!それに目をつけるとは、さすが○○さんなんだも。
その「金のバイブ」、いろんな機能満載ですごいんだも。
お口でしてくれたらあげるんだも。
いるんだも?


あ、やっぱり…わかる人にはわかるんだも。
この「特別なおくすり」は一錠飲むだけで身体が燃え上がっちゃうんだも。
めったに手に入らない超レアな品物なんだも。
ズバリ、一回させてくれたらあげるんだも。
いるんだも?


○○さん、今日もいっぱいお買い上げなんだも。
相当好き物だも…でもこちらとしてもありがたいんだも。
良かったら2階も覗いてってね。
738名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:54:52 ID:+E6LdWnn
いらっしゃいませ!ませー!
本日の目玉商品は、この回転ベッドでございます!まーす!
おっぱい見せてくれたら差し上げます!まーす!


こちらはリリアン×マーサの同人誌です!でーす!
今ならダンベル×アランの同人もお付けしま
…そうですか。他も見ていってください!さーい!

はい!はーい!どんなご用ですか?ですかー?
お持ち帰りですね。どちらにしますか?ますかー?
両方ですね。ありがとございます!まーす!



あ、今日はまめつぶお持ち帰りなのね。
羨ましいんだも。二人とも、しっかり働くんだも。
○○さん、また来てねー。いつもありがとございまーす。
739名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:00:47 ID:+E6LdWnn
はいはい小ネタ小ネタ
文章にしようと思ってたけど難しくて挫折したw
740名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:21:53 ID:Hyhyps6h
色んな意味でGJw

途中同人誌で吹いたw
741名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 02:09:21 ID:QNeJQ6Ag
同じく同人誌でふいたw
買ってないどころかセリフ遮ってまで断ってるのがイイw
742名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 23:28:45 ID:WZ0GgwCQ
>>738
ぐっじょぶ! つーか、同じく、同人s(ry  実を言うと、ちょっと見てみたい気が・・・w
個人的には、ノーマル・百合・801問わず『異種族かつ異性格』のカラミが好きだ。
>>738の例でいえば 『マーサ×グルミン』 とか 『ダンベル×しもやけ』 とか・・・ (組み合わせはテキトーである)
743742:2007/10/19(金) 00:33:03 ID:t5HRY02N
うわ、間違えた。
アタイ×わたしで書いたつもりだったのに、何でグルミンなんて書いたんだ?
じゃ、とりあえずタコリーナってことで。
744名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 23:55:34 ID:zx4d6LD5
>>738
ちょwGJwww
リリアン×マーサ懐かしいなぁ
745名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 02:33:41 ID:cC27NqmX
職人さん方の作品待ちの間、夜中にこっそりとw
キング×♀主人公の(エロなし)SSを投下します。

相変わらず、♂動物×♀主人公ものです。♀ケモ分無くてすいません。

ご覧になる際の注意点は以下のとおりです。
 ・エロは全くないです。(一応、恋のお話ですが…)
 ・耳掃除シーンがメインなので、嫌な人はスルーして下さい。
 ・ちょっとラストが、切ないかも…

それでは、エロなしSSですが、よろしくお願いします。
746紫菫(むらさきすみれ)(1/4):2007/10/21(日) 02:34:19 ID:cC27NqmX
「どんぐり祭り」が終わり、秋風が身にしみ始めたある夜、
あたしは、秋の夜空を見上げながら、村を散歩していた。

散歩の道すがら、出会った住民さん達とちょっとした会話をし、
プラプラと歩いていたら、パトロールと言う名の散歩をしている
キングさんに出会って、いろいろと会話をしたらこんな事を言われた。

「ロボのヤツが、オレの部屋をダサいと抜かしやがってよ。
オレもヤツの言う事を間に受けるほど、ガキじゃねぇが、
参考までに、おめぇの部屋見せてくれよ。」

「う〜ん。今日はもう寝るから、明日…朝の10時半でどう?」

「ちょっとキツイが…なんとか大丈夫だぜ。じゃぁ忘れんなよ。」

明日、早めに起きて部屋の掃除をしなきゃなぁ。
と思いながら、あたしは、家路についた。

〜〜〜〜〜〜

翌朝、約束の時間きっかりに、彼は家に来た。

彼は、ちょっと渋めのインテリアに、賞賛の評価をしつつ、
テーブルの上に置いてあった、小さい収納ケースに気がつき、
勝手に中を開けて見ている。中身は愛用の耳掻き用具一式だから、
見られてもどうって事ないが…

「おっ。耳掻きか。それにしても随分いっぱい持っているなぁ。
おめぇ、耳掻きでもコレクションしているのか?」

「ううん。それ、よく見ると一つずつ形状がちがうでしょ?
耳の状況に応じて使い分けているの。あたし、ミミカキストだから。」

「ミミカキスト?」
初めて聞く言葉に、彼は怪訝そうな表情をした。

「ミミカキストっていうのは、耳かきや耳掃除を愛してやまない人の事」
あたしは、簡単にそう説明した。
747紫菫(むらさきすみれ)(2/4):2007/10/21(日) 02:35:41 ID:cC27NqmX
「ふぅん。そういうもんがあるんだ。やっぱりおめぇ、変わっているな。」

「でも、耳掃除って嫌いじゃないでしょ?」

「あぁ。むしろ好きな方だな。…そういえば、最近してねぇな。耳掃除。」

「たまには、したほうがいいんじゃないの?」

「でもよぉ、アレって他人(ひと)にやってもらった方が気持ちいいよな。」

「そう、そう!でも、あたしは耳掃除するのも好きだよ。」

「おめぇは上手い方なのか?耳掃除。」

「故郷では、友人から耳掃除の達人なんて言われた位なんだから。」
あたしは胸を張って言った。

「そんなに自信があるなら、頼むぜ、耳掃除!」
と言って、彼は部屋のベッドにゴロンと横になった。

「ちょ、ちょっと待って!なんで、勝手に人のベッドに寝るのよ!?
あたし、人間以外…ましてや、父以外の男の人に耳掃除なんて
やったことないよ。」
あたしは、彼の依頼に動揺しまくっていた。

「オレが最初にヤツになってやる。なら、いいだろ?」
彼は、にかっと笑い、あたしの頭をポンポン優しく叩いた。
あたしは、彼の笑顔と手のひらの肉球の感触に抗う事ができず、
結局、彼の耳掃除をすることになってしまった。

…まぁ、やると決まったからには、耳掃除の達人の意地にかけて、
いい仕事させていただきますよ。
748紫菫(むらさきすみれ)(3/4):2007/10/21(日) 02:37:15 ID:cC27NqmX
まずは、リラックスさせる為、部屋の照明をやや暗く落とした。
あたしは、ヘッドライトを装着して、彼の頭を枕で程良い高さと角度にし、
耳周りのたてがみをかき分け、ヘアピンで固定し、耳の中を覗いた。
(…耳垢は飴状タイプか。思ったより…中はきれいだな。)

綿棒に浸した洗浄液で、汚れを浮かし取り、
さらに、乾いた綿棒と竹の耳掻きで、耳垢をサリサリと丁寧に拭い取る。
「どこか、痒いところある?」
「もうちょい後ろの方だな。…そこ、そこ…」
痛がっていないか、相手の様子を見つつ、
固まって硬くなった耳垢は、竹の耳掻きで丁寧にコリコリと取った。
仕上げに、先端を球状にした特注のスス竹の棒で入口周辺の耳つぼを
優しく押して刺激し、さらに、指で耳の部分も丁寧にマッサージする。

「はい。次は反対側を向いてちょうだい。」

「…お、おう。」
気持ちいいのか、半ば放心状態の彼をゴロンと反対向きにさせ、
あたしも反対側に移動し、もう一方の耳の掃除に取り掛かった。

サリサリ…コリコリ…彼に声をかけ、反応を見ながらも、
あたしは、リラックスしている彼の様子に満足した。

「…はい。終わったよ。」
あたしは、べッドサイドのテーブルに、耳掻き用具一式を置き、
彼に声をかけた。

「………」
反応が無い…眠ってるみたい。

「キングさーん、耳掃除、終わったよ。」
あたしは再び声をかける。

「…夜勤明けで、眠いんだ。しばらく寝させてくれ…」
彼はそのまま、ムニャムニャ言いながら、まぶたを閉じてしまった。

おいおい!人の家で寝ないでよ!と言いたかったが、
夜勤明けかぁ…無理して、あたしの都合に合わせて、
朝の10時半に来てくれたんだよね。
…しょうがない。このまま、目が覚めるまで寝させてあげよう。
749紫菫(むらさきすみれ)(4/4):2007/10/21(日) 02:38:33 ID:cC27NqmX
あたしは、彼に布団を掛け、ベッドから立ち去ろうとしたが…
彼は、突然目を開け、あたしの腕をつかみながら、懇願するような
表情で、こう呟いた。

「…オレを独りにしないでくれ…」

普段の彼なら、絶対に見せない表情、そして呟いた言葉。
あたしは…どうすればいいのかわからなかった。

〜〜〜〜〜〜

突然、グイッと強い腕の力で…ベットの中に引き寄せられた。
硬直しているあたしを抱きしめながら、
「お願いだ…今は…何も…しねぇから…このまま…」
と言いながら、彼は私を抱きしめた状態のままで、また寝てしまった。

どうしよう?身動きの取れない状態で、
あたしはひとりで、顔中を真っ赤にしてドキドキしていた。
…なぜなら、あたしは彼に恋愛感情を抱いているから。

しかし、以前、突然オレの事好きか?と聞かれた時、素直に「好き」と
答えたが、「オレもおめぇの事好きだぜ。えんぴつよりかはな。」
と言われ、内心落ち込んだこともある。
…はっきり言って、私の片想いなのだ。悲しい事に。

ふと、彼の寝顔が目に入った。あたしは、そんな無防備に安心して
寝ている彼を近くで見つめた。
自慢のたてがみ、意外と長いまつ毛…そして、彼の人生を物語っている
顔の傷までもが愛しい。

あぁ、やっぱりあたしは、キングさんの事が好きなんだ。
でも、彼にとって、あたしは「対象外」のはず…なのにどうして?
あたしは、この状況に納得できる理由を無理やり考えた。

…ずっと独りだから寂しいんだね。だから、寝惚けてあんな事言って
こうなっているんだよね?
うん。きっとそう。だから…目が覚めるまで、このままでいいよ。
あたしだって、好きな人に抱きしめられているだけで、幸せだから…
たとえ、あたしの気持ちがあなたに届かなくても…

そんな事を思いながら、あたしは切ない気持ちになり、彼の腕の中で、
ただ静かに涙を流した。

彼が目が覚めたら、この事を話し、笑い話にしよう。
その後は、何も無かったように振舞おう。
彼への想いは、この胸に秘めたまま…良き友人として生きていこう。

あたしは…このささやかな幸せな時を忘れないだろう…

(fin.)
750745:2007/10/21(日) 02:39:51 ID:cC27NqmX
エロなしのSSでしたが、お付き合い頂きありがとうございました。

彼女の心情を表現する為にあえて、エロ無しのSSにしました。
(このままエロシーンになっても良かったのですが、単なる甘々な
エロになりそうなので…もっとエロの文才があれば…)

ちなみに、タイトルの紫菫(むらさきすみれ)の花言葉は、
『ささやかな幸せ』で、彼女の切ない恋心の唯一の甘い思い出に
相応しいと思い選びました。
751名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 19:41:20 ID:faHq8ZKk
>745
GJ!淡い恋心が伝わって来てグッときた。
752名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 21:32:15 ID:xgCH4RC7
>>745
GJ!エロ無くったって、いい物はいい!
ちゅーか、うちの村に丁度キングが居るんだけど
今夜12時過ぎたら、引っ越してってしまうんだよ・・・ 。・゚・(ノД`)・゚・。

早々に写真も貰っていたし、玉座欲しさに数回引き留めていたけど
今回は流石に見送ろうと「さよなら」を選択したところだ。 (結局玉座は堕とせなかったけど)
キングと入れ替わりで来る子は、すれ違いオフでボトルに入って来た子なので
どんな子が来るか皆目見当付きません。
(デフォだったら村の状況により、ある程度は見当付くんだけどね。最低でもオスかメスかくらいは。)
でも、どんな子が来ても大事にするよ!
そしてキングさん、うちの村のこと忘れないでね!
753名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 21:59:12 ID:206RPWVf
>>745
GJ!切なくていいね。
なぜか自分が肉球のある大きな手でポンポンされてる気分に…

耳掻きってそれだけでちょっとエロい気がする。
754勉強の秋。(1/5):2007/10/26(金) 01:05:54 ID:2JYl7xYm
「ねぇ、この本なぁに?」

暖かな秋の日、お散歩デートを終えて彼の家に戻ってきたあたしの目に映ったのは
ベッドの下からはみ出た一冊の本だった。

「あっ、それは…」

コーヒーを入れてくれていた彼が慌てて走ってくるより前に
その本を拾い上げる。
「『彼女を喜ばせる100の方法・H編』、ねぇ…」
「いや…、それは…あの…こ、この前たいへいたのやつが忘れてっ…」
「嘘つく時のクセ、出てるわよ」
「…!わ、悪い…」

せわしくヒゲに手をやる彼を冷ややかな目で見て、あたしは溜息をついた。
そりゃ、あたしだってもう子どもじゃない。
男の人がそういうのを見るのは当たり前だってわかってる。

でも…あたしが満足してないって思ってるのかしら。
それとも、満足していないのは彼の方?

「機嫌、直してくれよ…ホラ」
コーヒーのいい匂い。
彼の入れてくれるコーヒーは、優しい味がする。

「バカね。怒ってないわよ」
ゆっくりと苦味を味わいながら、彼を盗み見た。
叱られた子どもみたいな顔してる。
それがなんとも言えずかわいくて、思わず笑いがこぼれた。

「な、何笑ってんだよ」
「それ、勉強したんでしょ?…試してみないの?」
あたしは彼に近づいて、耳元で囁いた。
755勉強の秋。(2/5):2007/10/26(金) 01:07:36 ID:2JYl7xYm
あたしはベッドへ行くときいつも、彼にお姫様抱っこをせがむ。
顔をくすぐるヒゲの感触が好き。
彼の力強さを感じられるこの体勢が好き。
狭い部屋だからその時間はとても短いのだけれど。


ボンッ、とあたしはベッドに放り投げられる。
「きゃっ、ビックリしたぁ…もうっ、何す」
抗議の言葉は彼の口に塞がれた。
いつもの甘さは感じられなかった。
ひたすら野性的な口付け。
息をする暇すら、無い。

「…はぁっ、苦しい…っ」
「ムホッ!?わ、わりぃ…」
「バカね、謝らなくてもいいわよ」

少し笑んで見つめ合った後、再び彼が覆い被さってきた。
いつもより何だか激しい彼の口付けに、あたしも燃え上がる。

彼の手が服の隙間をぬって胸へと伸びる。
いつもするように、服を脱ぎやすいように体を浮かせようとすると
彼は黙って首を振った。
そのまま、服の下のふくらみがもぞもぞと動くのが見えた。
見えないのが逆にいやらしく思えて、あたしは目をつぶる。
そうすると余計に感覚が過敏になったような気がして、思わず声が漏れる。
「あ…っ、ん…ふぅんっ…」

彼の指と服の摩擦が交互に頂を往復し、いつにない快感に溺れそうになる。
時折ギュッ、と強く摘まれて、その度に体が跳ね上がる。
再度口を塞がれ、胸と口内を同時に弄られて。
「んふぅっ…んっ、んむぅぅぅっ!」

小さな電流が体を駆け巡り、あたしは脱力した。
「はぁっ、はぁっ…、ねぇ、服汚れちゃう」
「…今日はこのままだ」
756勉強の秋。(3/5):2007/10/26(金) 01:08:45 ID:2JYl7xYm
ゴロンと身体を転がされ、うつぶせになる。
そのまま下着をズルッと下げられ、スカートがたくし上げられる。
「何だおめぇ…えらく誘ってるじゃねーか」
「な、何言ってんのよ!恥ずかしいこと言わないでよ、ふんっ!」
「ヘソ曲げんなよ、…カワイイやつだな」
いつもとちょっと違う彼に、何だか戸惑ってしまう。
でもそんなことを考えられたのもほんのわずかな時間。

大事なところへの激しい愛撫が始まって、
あたしは短く声を上げることしかできない。
快感は後から後から溢れ湧き出て、その分だけあたしのあそこを潤した。
腰が浮く。足がつっぱる。声が、止まらない。
「んやぁ…っ、ゃあああああああんっ!」


襲い来る波に耐え切れずグッタリしているあたしの足を跨ぐように彼がのしかかる。
熱いものが、内股に触れた。
さっきの余韻に浸る間もなく、彼のものが突き刺さった。
「ぃぃいいあああああっっ!!んひゃあんっ!ああああぁぁ!!」
彼のものを締め付けたまま、またあたしは達した。
「はぁっ、きょ…、スゴイ…っ、ふ…ぅん…」
「まだまだ足りねぇだろ…?」
そう低く呟くと、片足を持ち上げ、いきなり激しく揺り動かされた。
「く…っ、ムホッ!ムホッ!」
「ぃやあああ!んにゃああゃああ!らめえええぇぇ!!」
もう頭は真っ白で、自分でも何を言ってるかわからない程に乱れていた。
彼のピストンも、あたしの嬌声も、ベッドの軋む音も、
全てがグチャグチャに混ざり合って快感を増幅させていく。
757勉強の秋。(4/5):2007/10/26(金) 01:09:46 ID:2JYl7xYm
「ゃっ、イクっ、もっ、…イっちゃううう!」
「…まだダメだ」

彼はピタッと動きを止めてしまった。
「なんでぇ、すげえ顔してるぞ」
「だって、だってぇ…!」
うつぶせのまま顔だけを後ろに向け、あたしは彼を見る。
汗を光らせて、少し笑って彼は言った。
「どうもおめぇの顔が見えねぇとオレはダメみたいでな」

繋がったまま、仰向けにされた。
「やっぱこうじゃねぇとな」
「…バカ」
いつもの体勢。
いつもの優しいキス。
あたしもやっぱり、これが好きみたい。


「意地悪したまんまじゃいけねぇからな」
そう言って、彼はあたしの足を持ち上げて一気に激しく突いた。
焦らされていた身体に瞬く間に火が付く。
「あっ、あんっ、好き…っ、好きいぃ…っ!」
「…っ、オレもだ」
「はぁっ、あっ、イ…ク、イクぅ…っ!ふぅぅんっ…!」
彼がギュッと抱きしめてくれて、あたしは彼にしがみついて。
二人同時に、果てた。
758勉強の秋。(5/5):2007/10/26(金) 01:11:01 ID:2JYl7xYm
その…悪かったな」
「え?何が?」
「服…結局汚しちまった」
「ホントよ!だから言ったのに…お気に入りだったのよ、これ!ふんっ!
…なんてね。怒ってないわよ。」

しわしわになってしまった服を畳みながら、あたしは笑った。
「いろいろ試してみたんでしょ?」
「あ、いや、まぁ…いつも同じじゃつまんねぇかと思ってよ」
「…すっごく、良かったわよ」
「ムホッ!ゲホッ、ゲホッ」
耳元で囁いたら彼はコーヒーをむせていた。
「100もあるんでしょ?フフン、次が楽しみね」


彼のミルクたっぷりのコーヒーを一口、口に含んだ。
甘さがふわりと口いっぱいに広がる。


たまにはいつもと違う味も、いいものね。
759754:2007/10/26(金) 01:17:43 ID:2JYl7xYm
というわけでモサキチ×たまでした。
たまをツンデレ風味にするつもりだったのに
普通に甘々になってしまった。
あたし系なのにあんまり高飛車な感じがしなくて好きなんです、たま。
お粗末様でした。
760名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 01:49:53 ID:R1kGq78l
>>754
GJ!乙でした。
ヒゲ親父なのに、一生懸命勉強している、モサキチが可愛いぞ!
たまも、かわいい大人の女性で、甘々な作風に合っていましたよ。
761名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 19:50:30 ID:Mo+MptXq
保守
762名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 21:17:21 ID:SYW1Dg3w
職人さんの作品待ちの間
ホンマさん+つねきち×♀主人公のSSを投下します。

>>657-668 の「花火咲く夜に…」の後日談(?)です。

ご覧になる際の注意点は以下のとおりです。
 ・長文苦手な方は、スルーお願いします。
 ・勝手にホンマさんの過去を設定しました。
 ・つねきちの口調は、変な点があっても受け流して下さいw
 ・前半はホンマさん×♀主人公の甘々な絡みです。
 (精液を飲む表現があるので、嫌な人はスルー推奨。)
 ・後半はホンマさん+つねきち×♀主人公の3Pです。
 
それでは、かなりの長文ですが…暇つぶしにどうぞ。
763月満ちる夜に…(1/18):2007/11/01(木) 21:18:20 ID:SYW1Dg3w
ジュ…ジュル…ジュポッ…ジュ、ジュボッ…

あたしの部屋にみだらな音と、二人の男女の荒い息遣いが聞こえる。

今、あたしは彼のアレを口中に頬張り、包み込むように舌を使い、
少し吸い上げるようにしながら、愛撫している。

「かなり…口の使い方…上手になりましたね…」
あたしに、口での愛撫の仕方を教えた彼が、ベッドボードに
もたれかけ、荒い息をしながら言う。

…さっきまで、鏡の前でわざと繋がった箇所が良く見える体位で、あたしを
いやらしく責め、一度もアレを抜かずに2度も中に出したばかりなのに…
あたしの口の中で、もうこんなに大きく硬くなっている…

〜〜〜〜〜〜

あの花火大会の夜、彼…ホンマさんに、あたしは薬で眠らされ、革手錠と鎖で
拘束され、強姦されそうになった。
あたしは当然拒絶したが、彼の指技でイかせられ、抗う気力が無くなり、
結局、和姦という形だが…あたしは彼に優しく導かれ「女」になった。
彼の狂える程の愛と、彼から与えられる快感に溺れてしまったあたしは、
彼の愛を受け入れる事にした。それがどんな愛の形でも…

それから、3ヶ月…ほぼ毎週土曜の夜…あたしは朝まで彼に愛された。
彼の愛は、少し歪んでいると思うが、あたしはそれを全て受け止めた。
そして…身体中のあらゆる箇所を彼に開発され、愛された。

でも、そんな年齢の割に絶倫で変態な彼にも、優しい所があり、
あたしが生理で体調不良の時は、そっと抱きしめキスをしただけで、
時折痛む下腹部を優しく撫で、そのまま添い寝してくれた。
…あたしは、本当に彼に愛されている事を実感した。

彼に愛されながら、あたしは、少しづつHな女になってきている。

〜〜〜〜〜〜
764月満ちる夜に…(2/18):2007/11/01(木) 21:19:21 ID:SYW1Dg3w
(ホンマさん、もっと気持ち良くなって…)
苦しいけれど…あたしは喉の奥で、彼を締めつめる。
…これも、彼に教えられたものだ。

「おぉ…それ…いいですよ。その切ない表情(かお)も、いい…」
彼が気持ち良くなってくれると、あたしも気持ちが昂ぶるし、
身体の方も、自然に彼を受け入れるようになってくる。

(ほら、こんな事もできるようになったよ。)
あたしは、彼のをいやらしい音を立てて吸いながら、顔を上下に動かし、
同時に手で彼の根元をしごいた。

「あぁ…最高です…出…ます…口で、受けてください…」
彼のがいっそう硬く膨らんだあと、あたしの口の中に精を放った。
ドクンドクンと脈打つ様子が、口内でリアルに感じる。

…正直、精液は不味い。口に含んでいるだけで涙目になってしまう。
しかし、あたしはある決意のもと…それを飲み込んだ。
そして、涙を落としながらも、受け止め切れなかった精液を、
きれいに舐めとり、それも飲み込んだ。

「ワタクシのを…飲んだのですね。そこまでしなくてもいいのに…」
涙で濡れたあたしの顔を見て、彼はそう言った。

あたしは涙を拭い、枕元においてあるペットボトルの水を口に含み、
口をゆすいで、飲み込んだ後、身体を布団に滑り込ませてから、
彼に精液を飲んだ理由を話した。

「あたし、やっぱりホンマさんの事…愛してしまったの。
ずっと一緒にいたい…土曜の夜だけじゃ、寂しいよ。
…でも、それは無理なのはわかっている。
だから、ホンマさんのを飲む事によって、あたしの中で栄養となり、
それが身体の一部になる…
そうなれば、いつでもあなたと一緒にいる事ができると思って…」

そう話し終わると、あたしは彼の顔を見つめた。

「可愛い事、言うんですね…ワタクシの事をそんなに…愛してます?」
あたしはコクリと頷くと、彼は眼鏡の奥の意外とつぶらな瞳で、
あたしを見つめ返し…キスをする。
そして、彼も布団の中に入り、あたしを抱き寄せた。

彼のスベスベした体毛が、素肌に心地いい。これも彼の魅力の一つだ。
しばらくの間、彼は無言であたしを強く抱きしめた後、
あたしに、こう話し始めた。
765月満ちる夜に…(3/18):2007/11/01(木) 21:20:17 ID:SYW1Dg3w
「…若い頃の話ですが…当時、年上の女性とお付き合いしていました。
彼女はワタクシの会社の先輩で、ワタクシの素朴なところが、彼女に
気に入られたみたいで…」

「うん。それで?」

「初めて彼女とセックスした時、ワタクシは彼女のテクニックに翻弄され
ました…後で彼女が話してくれたのですが、以前、風俗店で働いていたと。
…正直驚きましたが、ワタクシは本気で彼女の事を愛していましたし、
それに過ぎた事でしたから、そんな事は構いませんでした。
それ以降、彼女はワタクシを自分の住んでいるマンションに、度々泊り込
ませ、女性を悦ばす為のあらゆるテクニックをワタクシに教え込みました。
女性経験の少なかった若いワタクシには、自分の性欲をセーブしながら、
様々な行為を行う事は大変でしたが、愛する彼女を悦ばせる為、ワタクシは
いろいろな事を覚え、彼女と身体も心も愛し合う日々が続きました。」

だが、その後ホンマさんは、ふっと苦笑いをうかべた後、話を続けた。

「…しかし、彼女との甘い日々はそう長く続きませんでした。
突然、彼女から別れを告げられました。…ワタクシの知らないところで、
彼女は故郷での縁談を進め、近々婚約すると行ってきたのです。
相手は、地元の病院の跡取り…ワタクシとは遊びだったようです。
彼女は婚約をすると早々に会社を辞め、故郷に戻りました…」

「そんな…ひどい…」

「ワタクシは彼女を忘れようといろいろしましたが、とうとう精神(こころ)
を病んでしまいました…それほど、彼女を愛していたのでしょうね。
…ワタクシは休職し、病院での治療を受け…現在の『保険アドバイザー』
になった訳です。」
そう言うと、彼は天井を見つめ、長いため息をついた。

あたしは、ホンマさんの、想像もつかない悲壮な過去を聞いてしまい、
なんて言ってあげたらいいのか…しばらく言葉が見つからなかった。

「ホンマさん…そんな話するの、本当は…辛かったでしょ?」
あたしは身を起こし、彼の目を見つめ、そう言葉をかけた。

「…はい。しかし先程、涙を流してまで、精液を飲み込んだ理由を聞いて、
そんな健気なアナタに、ワタクシは絶対…話さなければいけないと思い…」
766月満ちる夜に…(4/18):2007/11/01(木) 21:20:56 ID:SYW1Dg3w
「…あたしに、話してくれてありがとう…」
あたしは彼を優しく抱きしめそう言い、軽くキスをした。

「ふふっ…本当にアナタは可愛い人だ…ワタクシも愛していますよ。
そう…ずっとアナタはワタクシのモノです。だから…アナタにあらゆる
快楽を感じて欲しいのです。それがワタクシの悦びだから…」
あたしの頭を撫でながら、彼は微笑んだ。

「…ホンマさんの変態。」
あたしは甘い愛の言葉の代わりにそう言ったが、
「変態を愛してしまっている、アナタも変態ですよ。」
と、そう言って、彼はあたしの身体を覆っていた布団を勢いよく剥ぎとり、
荒々しく激しいキスを全身にし、あたしを抱きはじめた…

変態同士で愛を交わす…なんか変だけど、それも悪くないかも。
そう思いながら、愛する彼へあたしは、再び身を委ねた…

〜〜〜〜〜〜

あの夜から、3日ほど過ぎた頃、彼から手紙が届いた。
いつもの保険の便箋ではなく、蔦(つた)の模様の便箋だ。
初めての彼からのあたし用の手紙…あたしはさっそく、それを読んだ。

====
愛するワタクシのお嬢さんへ

秋も深まり、風が冷たくなってきましたが、お元気ですか?

ワタクシも元気です…と書きたいのですが、急な仕事が何件か入り、
加えて、本社で保険に関する研修が何日もあり、少し疲れています。
でも、アナタの可愛い笑顔を思い浮かべると、癒されます。

その関係で1ヶ月程、アナタの村に伺う事ができなくなりました。
ワタクシとしても、とても辛いのですが…

最後に愛し合った、あの夜の事を思い出すと切なくなります。
767月満ちる夜に…(5/18):2007/11/01(木) 21:21:42 ID:SYW1Dg3w

今度逢う時、アナタの村の海を見ながら一緒に歩きたいです。
こんな関係になって、今更ですが…初めてのデートですね。
なんだか、新鮮な気持ちになっていいと思います。

それでは、また1ヶ月後にお逢いしましょう。
ますます寒くなりますが、お身体に気をつけて下さい。

愛を込めて ホンマ
====

1ヶ月も逢えない…その事にあたしは落胆した。
でも、仕事だからしょうがないよね。
それに、辛いのは彼も一緒なんだし…

あたしは、寂しさを紛らわせるように、より積極的に村の人々と
交流し、イベントにも積極的に参加した。
しかし、寂しい夜もあり、彼の事を想い自分を慰める日々が続いた…

〜〜〜〜〜〜

忙しくも寂しい日々は過ぎ、やっと彼に逢えた、土曜日の夜。
満月の優しい光が、海辺を歩く2人を照らす。

「…たまには、こういうのもいいものですね。」
彼に手を引かれて歩きながら、あたしは彼の言葉に頷く。

「この前のお手紙、ありがとうございました。
お返事を書こうと思ってたんだけど、ホンマさんの連絡先が
書いていなかったから、送り先がわからなくて…」

「…すいません。いろいろと忙しくて、連絡先を書くのを
忘れていました。アナタに余計な心配をかけてしまいまして、
申し訳ありません。」

そんな会話をしながら、あたし達は自然に人気の少ない
海岸の端へ歩いていった。
768月満ちる夜に…(6/18):2007/11/01(木) 21:22:27 ID:SYW1Dg3w
彼は、海岸の端に着くと、近くのヤシの木を揺らし実を落とし、
あたしをそこに寄りかからせ、ねっとりと濃厚なキスをしてきた。

久しぶりのキス…あたしは夢中になって舌を絡めた。

彼は、キスをしながら、あたしのワンピースの裾をまさぐり、
パンティの脇から指を挿れ、あたしの中を弄んだ。

「あぁ、すごく…濡れていますね…やっぱり家まで我慢できません…」
彼は、あたしの片足を抱え上げ、パンティの脇から自分のモノを
強引に挿れてきた。

外でするなんて…と抗議しようかと思ったが、我慢できないのは、
あたしも一緒。とにかく声を出さないよう気をつけながら、
彼の肩に両手でまわし、繋がった部分を意識し、彼を感じていた。

しばらくの間お互いの肉感を味わった後、彼はあたしをヤシの木に
向かって手をつかせ、愛液で濡れたパンティを脱がし、後ろから、
アタシの中を一気に突いてきた。

「はぁ…いいですねぇ…やっぱりアナタのま○こは最高です。」
彼は自分のモノを出し挿れしながら、耳元で囁く。

(そ、そんなに中を…かき混ぜないで…声が出ちゃう…)
あたしは、必死に声が出るのをこらえた。

「やっぱり、声…出すの、恥ずかしいですか?」

「…だって、こんな事…してるの…気づかれちゃう…」

「こんな事って…こういう事ですか?」
意地悪な声で、彼はそう言うと激しく腰を打ちつけ始めた。

「…あんっ…いや…いいよぉ…」
1ヶ月ぶりの快感に、あたしは耐え切れず声が漏れてしまった。

彼の激しい責めを受けるうちに、膝がガクガクしてきて、
あたしはもう限界を迎えようとしていた。

「…ホ、ホンマさん…あんっ…もう…あたし…あぁっ!」
769月満ちる夜に…(7/18):2007/11/01(木) 21:23:03 ID:SYW1Dg3w
「…イっちゃいましたか…それでは、ワタクシも…」
彼は一層激しく突き上げた後、絶頂を迎えたあたしの中に、
熱い精を放出した。

…久々のこの恍惚感。あたしは力が抜けてしまい、身体が
崩れ落ちそうになったが、彼はあたしを抱き上げるように、
ヤシの木に持たれかけさせた。

「大丈夫ですか?少し休んでから、家へ戻りましょう。」
彼はあたしを抱きしめ、そう言ってくれた。

休憩するうちに、あたしは心身ともに落ち着いたので、
再び彼に手を引かれ、家へと2人でゆっくり歩き始めた。

だが、家に到着する寸前、突然、誰かが後ろから声を掛けてきた。
「おや?これは、これは…おふたりさんはそういう仲なんですか?
…さっきは、ほんまにエエもの見せさせてもらいましたわ。」
彼はくつくつと声を出し、いやらしく笑みを浮かべている。

(つ、つねきちさん?!…なんで今、ここに?…)
あたしは、先程の恥ずかしい行為を見られてしまった事に、
身体中から血の気が引き、一瞬だが気が遠くなり…よろめいた。

「…まぁ、外ではなんですし、社長の家でおふたりさんの詳しい
お話を聞かせてもらいましょ…いいですよねぇ?」
つねきちさんは、何かを企てているような目であたしを見た。

「…そうですね。ワタクシも彼と同じ意見です。とりあえず、
アナタの家に入りましょう。」
ホンマさんは、よろめくあたしの身体を支えながら、淡々とした
口調でそう言い、あたし達はつねきちさんと共に家へ入った。

家に入ると、ホンマさんは呆然としているあたしに代わって、
つねきちさんにソファに腰をかけるように促した。
そして、あたしの耳元で囁くように、こう指示した。
「まず、アナタはシャワーに入って身体をきれいにして下さい。
…アナタの下着の中、すごい状態で座れないと思いますから。
その間、ワタクシは彼にお茶を出して、話をしてます。
まぁ、彼とはビジネスパートナーとして、長く付き合って
いますので、信用はできますから…安心して下さい。」
770月満ちる夜に…(8/18):2007/11/01(木) 21:24:11 ID:SYW1Dg3w
あたしは、つねきちさんにしばらく席を外す事を一言詫びてから、
バスルームに向かい、愛液と精液で汚れたパンティを脱ぎ、
同じように汚れた下半身を中心に身体を洗った。
バスタオルで髪と身体を拭き、ドライヤーで手早く髪を乾かしてから、
上下の下着をつけ、室内着がわりの白無地のワンピースに着替え、
2人の居る部屋へと戻った。

「…お待たせしました。」
身体を洗い落ち着いたあたしは、椅子とソファに座って会話をしている、
2人に声を掛けた。
すると、つねきちさんは座る位置を隣へ移動し、開いた場所にあたしを
座らせた。ちょうど、椅子に座っているホンマさんと隣のつねきちさんの
間にあたしは、座っているという位置関係だ。

「ホンマさん…それで、話はどうなったの?」

「それはですねぇ…こういう事になりましたぁー!」
いきなり、隣のつねきちさんにあたしの上半身をソファに押し倒され、
荒々しく胸を揉みながら、彼は唇を奪った。

「…ん…んんっ!…な、なに?嫌っ!やめて!」
あたしは、必死につねきちさんから唇を離し、拒絶の言葉を叫んだ。

「ふふっ、やめませんよ。これからアナタは、より深い快楽の世界を
知ってもらうことになるのですから…ワタクシを悦ばせて下さい…」
ホンマさんはそう耳元で囁くと、いやらしくうっすら笑った。
そして、2人がかりであたしの身に着けている物を全て剥ぎ取り、
ホンマさんは、あたしの両腕を赤い絹のリボンで縛り上げてから、
下半身に手を伸ばし、割れ目に沿って指を動かし始めた。

「…社長、今夜は3人でいろいろと楽しみましょ。」
あたしの胸をもみしだきながら、耳元でつねきちさんが囁く。

「さ、3人でって、どういう事?!…ひゃっ…やめ…」
ホンマさんは、あたしの中に指を出し挿れしながら、キスをし、
つねきちさんは、乳首を指でつまみながら、あたしの耳に舌を入れた。

「…あっ…やんっ…あっ…あぁんっ!」
拒否する気持ちとはうらはらに、身体は正直なもので、
身体中の感じやすいところを2人の指や舌でひたすら弄ばれ、
あたしは抗う気力を失い…ただ、2人から与えられる快楽の波に溺れ、
…絶頂を迎えてしまった。
771月満ちる夜に…(9/18):2007/11/01(木) 21:25:23 ID:SYW1Dg3w
「どうしました?さっきまで、あんなに嫌がっていたのに、
こんなに可愛い声上げて感じて、イってしまいましたか?。」
ホンマさんがニヤリと笑いながら、話しかける。

「そうですなぁ、男2人に可愛がられて、こんなに悦んでいるなんて、
社長も、相当なスケベですなぁ。」
つねきちさんも、あたしの腕を縛っていたリボンを外しながら、
いやらしい表情でそう言った。

「ね、ねぇ…これから、あたし…どうされるの?」
ぐったりしながらあたしは、2人に聞いた。

「『スリー・パーソンズ・プレイ』…3P、つまりアナタとワタクシと
彼の3人で、セックスをします。」
ホンマさんは涼しい顔で、とんでもない事を言った。

「そ、そんなの、無理!絶対無理だから!」

「ワタクシがそれを望んでいても?」
ホンマさんがあたしの目を見つめた。

「あ、当たり前です…さ、3人でHするって事は…つねきちさんとも
Hするって事でしょ?…あたし、ホンマさん以外の人としたくない…」

「アナタはそういいますが、さっきは彼の愛撫にも、悦んでいたじゃ
ないですか?…今さら、何を言っているのですか?」
彼は意地悪く笑いながら、そう言った。

「…ほ、他の男の人とHさせて、ホンマさんは平気なの?」

「もちろん、浮気をされるのは嫌ですが、ワタクシが知るところで、
彼のような信頼できる人に、抱かれる分には構いません。
…他の男に抱かれて乱れるアナタの姿…そんなアナタを想像すると、
嫉妬する心が起こり、その感情が更にワタクシを昂ぶらせるのです。
それに、愛するアナタにより深い世界の快楽を感じて欲しい…
それがワタクシの望みであり、悦びなのです。」
彼は、あたしに真面目な表情で言った。

「…やっぱり、ホンマさんは変態だね。…いいよ。それであなたが
悦んでくれるのなら、あたしも嬉しいから…」
あたしは、そう言って覚悟を決めた。愛する彼の望みを果たす為に…
772月満ちる夜に…(10/18):2007/11/01(木) 21:26:17 ID:SYW1Dg3w
「いやぁー、社長たちがお話し中だったので、勝手にシャワー
使わせてもらいましたぁー」
腰にバスタオルを巻いた、つねきちさんがバスルームから出てきた。

「タオルのある場所、わかりました?」
ホンマさんが、つねきちさんにそう話しかける。
…その言葉に、あたしの頭の中に、ふとある疑問が浮かんだ。

「ねぇ、ホンマさん。なんで、タオルの場所を彼に教えたの?
…それに、つねきちさんは、普段お店を出している日以外は、
この村にいないのに、なんで、あの時間にあの場所にいたの?
…もしかして、これってホンマさんが仕組んだ事?」

「…ふふっ。アナタは察しがいいですね。そのとおりですよ。
アナタはワタクシ…いやワタクシ達の計画に嵌ったわけです。」

「そして、これから社長はウチらにハメられるんちゅー事です。」

「2人とも…ずるいよ…でも、コレがホンマさんが望んでいる事…
だから…望みどおり、2人で…あたしを…抱いて下さい…」

「あぁ…こうして堕ちていくアナタを見て、ワタクシは嬉しいです。
…そうそう、彼とは何回か一緒に複数プレイの経験もあります。
アナタにより深い世界の快楽を感じて欲しい…その為にワタクシは
彼を選んだ訳です。だから、安心して彼にも身を任せて下さい。」

「では、社長。こちらへどうぞ。」
つねきちさんは、裸のあたしを肩を抱き、ベッドへ導いた。
あたしは、チラリとホンマさんを見たが、ニッコリと笑いながら
「そのまま、行って下さい。」と右手をベッドの方に向けた。

「ワタクシも、シャワーに入りますね。
つねきちさん、ワタクシに構わず始めて下さい。」
そういうと、ホンマさんはバスルームに向かった。

「さて、社長。さっそく始めますか…それじゃぁ…」
そう言うと、つねきちさんはキスをしてきた。
あたしは最初躊躇したが…じっくりとお互いの口の中を味わった。

「じゃぁ、お次は…お口で舐めてもらいましょ。」
彼はヘッドボードに持たれかけ、腰に巻いてあるバスタオルを
外した。…あたしは目の前にそそり立つモノを見て、一瞬固まった。
773月満ちる夜に…(11/18):2007/11/01(木) 21:27:10 ID:SYW1Dg3w
…太い。長さはホンマさんのとあまり変わらないと思うが、
とにかく太い。…ある意味、凶器かも…

「やっぱり、驚かれましたか?社長。ウチのかなり太いんですわ。
まぁ、ホンマさんの大きいアレが入るのならば、コレもなんとか
入りますやろ。…ささ、お口で舐めて下さいよぉ。」

あたしは、彼に促され、意を決し彼のモノを口いっぱいに頬張り、
口での愛撫を始めた。ジュルジュルと彼のを吸い上げながら、
包み込むように舌を絡め、そして、喉の奥で彼のを締め付けた。

「社長…たまらんわぁ…」彼が感嘆の声をあげる。

あたしは、彼の反応に興奮して、より感じてもらうよう、口での
愛撫を続けた。

「…あぁ…社長、もう、止めてくださいよ…構わんわぁ」
彼はあたしの顔を持ち上げ、口での愛撫を中断させた。

「素人にこんなにされるとは…さすが、ホンマさんに仕込まれている
だけある…社長の事、なめていましたわ…」
はぁはぁと、荒い息をしながら、つねきちさんは苦笑いしていた。

「…そのまま続けて、口に出しても構いませんよ。」
シャワーを浴びた後、隣であたし達の様子を見ていたホンマさんが、
つねきちさんにサラリと言った。

「『抜かず3発』のあなたさんと一緒にしないでくださいよー。
ウチ、そんなん精力絶倫でないですから。…それに上の口に出すのが
もったいなく思ってなぁ…どうせ出すなら、やっぱり、お○この中に
出したいもんですしねぇ。」
つねきちさんがそう言うと、2人ともニヤリと笑いあった。

「アナタもワタクシの事は気にせず、彼を受け入れて…感じて下さい。
あと、彼の太いですから、彼のが中に挿る時は、初めての時のように
力を抜いて下さい。…そうすれば彼のも挿りますから、大丈夫です。」
あたしは、ホンマさんからそうアドバイスされて、コクリと頷いた。
774月満ちる夜に…(12/18):2007/11/01(木) 21:28:07 ID:SYW1Dg3w
「それじゃぁ、社長…」
つねきちさんと深いキスをし、あたしはベッドに仰向けにされた。
彼は、あたしの上に覆いかぶさり、今度は優しいキスをした。
彼のふわりした体毛が、身体に触れて気持ちいい。
あたしは両脚を開き、身体の力を抜きながら彼を受け入れた…

「社長のお○こに…ウチのがズッポリと全部挿ってます。
…あっ、そんなん締め付けないで下さいよぉ。」

「だって…挿ってるだけで、気持ちいいから…」

「ほんなら、もっと気持ち良くさせてもらいますー。」
そう言うと、彼は腰を動かし始めた。

「…あっ…そんな…あぁん…」
彼の極太のアレが、あたしの中を出挿りする。すごい存在感…

(ホンマさん見てる?あたしが他の男で感じているところを…)
あたしは、ホンマさんと違う男のアレを受け入れて悦んでいる。

つねきちさんは、繋がったまま、あたしを四つん這いにさせた。

「社長、後ろからだとハメている場所、丸見えですわぁ」
そう卑猥な言葉を囁くと、後ろから再び突いてきた。
その衝撃にあたしは、甘い声をあげた。

そして、目の前にはホンマさんがいて、そそり立つモノを
あたしの口に咥えさせ、腰を動かし始めた。
口内で彼のアレが激しくピストンされる。奥に当たって、
少しえずいても、彼は構わず腰を動かす。

(…あたしの口、あそこみたいに使われているよ…
あぁ…なんか変な感じだけど…こうされるのもいいかも…)

「…ん…んぅー…ん、んんっ…」
あたしは、チラリと部屋の鏡をみて、同時に2人の男に責められ
ている、淫らな自分の姿を見て、気分が昂ぶるのを感じた。
775月満ちる夜に…(13/18):2007/11/01(木) 21:28:43 ID:SYW1Dg3w
いやらしい水音と共に、ホンマさんとつねきちさんの荒い息、
塞がれたあたしの口から漏れるくぐもった声が部屋に聞こえる。

「しゃ、社長のお○こ…良すぎですわ…」
つねきちさんは、腰を激しく打ちつけてきた。

「…つねきちさん、限界ですか?」

「そうですわぁ…もうウチ…あ、アカン…うっ…んんっ!」
…あたしの中で、精が放たれる。極太のモノが脈打つ感じが
気持ちいい。

「それじゃ、ワタクシも出しますよ。…っ!…んっ…」
ホンマさんも激しく腰を動かし、あたしの喉の奥に、
熱い精を注ぎ込んだ…
あたしは、涙目になりながらも、愛しい彼の精液を飲み込んだ。

その様子を見たホンマさんは優しく微笑みながら、あたしの
身体を起こし、ベッドサイドにある水を口に含み、口移しで
あたしに飲ませた。そして、もう一度口移しで水を飲ませ、
舌を絡めあうキスをした。

「社長、卑怯ですわー。あんなお○こ持っているなんて…
中のヒダヒダが絡みつくように引っかかってくるし、
それに締め付けが…たまらんかったー。」
つねきちさんは、あたしの隣に横たわり、苦笑いしそう言った。

「つねきちさんのが、太すぎるからそう感じたんでしょ?」

「いや、ウチも経験豊富な方だから、もともと中がキツイのと、
締め付けられる位の違いはわかります。」

「つねきちさん、ワタクシが言ったとおりでしょう?
彼女のは具合がいいでしょう?」
ホンマさんは、彼に満足そうに言った。

「確かに、あなたさんの言うとおりでしたぁ。
ほんとは、この子、イかそうかと思うたんやけども、
ウチが先にイってしまいましたわぁ…」
776月満ちる夜に…(14/18):2007/11/01(木) 21:29:29 ID:SYW1Dg3w
「ふふっ。ワタクシも最初、彼女の気持ちよさに、すぐに
イってしまいましたよ。特に初物であのま○こでしたから…」
そう彼に言いながら、ホンマさんはあたしを仰向けに寝かせ、
上に覆いかぶさった。

「アナタもまだイってないし、彼がしばらく休憩している間、
ワタクシと愛し合いましょう。」

「シャワー入って洗わないと…」

「いえ、このまま彼のが中に入ってままでします。
あなたのま○こは、2人の精液で満たされるのです。」
ホンマさんはそう言うと、あたしの脚を開き、自分のモノを一息に
つねきちさんの精液にまみれたあたしの中に挿れ、突き上げた。

「やんっ!…そんなの…いゃぁ…」
あたしの抗議の声は、愛液と精液が混じった粘着質を帯びた卑猥な
水音の中、みるみるうちに嬌声に変わっていった…

「もっとアナタの可愛い声を、彼に聞かせてあげて下さい。」
ホンマさんはそう言うと、あたしの中を自分のモノでかき回す。
あたしも、腰を動かし彼を求め、甘い声を上げさせられながら、
3度目の絶頂を迎えようとしていた。

「…ホンマさん…あたし…もうダメそう…」

「…せっかくですから、一緒に行きましょう…」
その後、彼の腰の動きが激しくなり、ほぼ同時に絶頂を迎えた。
ピクピク蠢くあたしの中に、精を出した彼のモノが脈打つ。

あたし達はお互い息が落ち着くまで、しばらくそのまま抱き合い、
ホンマさんは、あたしを自分とつねきちさんの間に寝かして、
3人でベッドに横になって少し休憩となった。
ダブルベッドなので、お互いに身を寄せ合う状態になるが、
肌触りの良い2人の体毛に挟まれる感じが、とても心地いい。

「おふたりさんは、よくあんな激しい事、続けられますなぁ。」
少し呆れたような声で、つねきちさんはあたし達に言った。

「いつもは、裸で抱き合っている時間が長いかな?」
(でも、繋がったままっていうのが多いけど…)

「そうですね。いつもあんなに激しくしている訳じゃないですよ。
もうワタクシも、そんなにできませんから…」
いつもの淡々とした口調で、答えるホンマさん。
777月満ちる夜に…(15/18):2007/11/01(木) 21:30:06 ID:SYW1Dg3w
「えっ?あんなに凄いのに!?」
その発言に驚いたあたしは、思わずそう口走ってしまった。

「へっへっへっ…いやぁー、絶倫なのは相変わらずですなぁ。
…まだ、あなたさんのアレは元気なようですしねぇ。」
つねきちさんが、ニヤリと笑ってホンマさんのを見てひやかす。

「そろそろ、ウチのもこんなにビンビンになった事だし、
また…しますか?」

「そうですね。ワタクシ達2人でまた可愛がりましょう。」
ホンマさんとつねきちさんは、目を合わせてニヤリと笑うと、
2人で、あたしの身体を愛撫し始めた。

「今度は、アナタが彼の上に乗って下さい。」

ホンマさんに促され、あたしはつねきちさんの上に跨り、
2人の精液が溢れているあたしの入口に、彼の極太のモノを
あてがい、腰を沈めた。

「凄いですね…あなたの精液まみれのま○こが、彼の太いのを
咥えこんでいますよ。…なんて淫乱で、はしたない姿…」
ホンマさんは、後ろからあたしの脚を抱えるように開いて、
大きい手鏡で繋がっている場所を見せ付けながら、耳元で囁いた。

「いゃ…こんなになっているんだ…あたしの…」
あたしは、その手鏡に視線が釘付けになった。

「そんでは、いきまっせー」
ホンマさんはあたしから身を離すと、つねきちさんがいきなり腰を
突き上げてきた。

「!…きゃっ…んっ…あぁっ…」

「ほんま、いい声で鳴きますなぁ。可愛がり甲斐がありますわぁ。」
といいながら、両手であたしの腰を押さえつけ、円を描くように、
つねきちさんは腰を動かし、時に突き上げる。

「うぅんっ…やんっ!…あん…はぁん…」
あたしの中からは彼がかき回す度、先程、中に出された2人の精液と
愛液が、繋がった箇所から溢れ出し、グチャグチャになっている。
778月満ちる夜に…(16/18):2007/11/01(木) 21:30:59 ID:SYW1Dg3w
「…彼に可愛がってもらって、気持ちいいですか?」
後ろからホンマさんの声が聞こえる。

あたしは、快楽で蕩けた声で「うん。気持ちいいのぉ。」と答えた。

「…それじゃ、もっと気持ち良くなりましょう。」
ホンマさんは、あたしの身体を繋がった状態のまま、つねきちさんの
上に倒し、あたしのアナルにヌルッしたローションを塗りつけた。

「つねきちさん、彼女はアナルまで開発してあげたんです。」
自慢げにホンマさんは彼にそう言うと、あたしのアナルに(細菌感染
予防のために避妊具を被せた)自分のモノをあてがった。

「…いつものように、力を抜いていて下さい…」
優しくそう言った後、ホンマさんは腰を進めた。
ローションにまみれた彼のモノが、ゾクゾクッとしたいけない快感と
共に彼があたしのお尻の中に侵入してくる。

「あぁっ!…ホンマさんのが…お尻の中に挿っている…
それに、あそこの中にもつねきちさんのが挿っているよぉ…」

「…これが『二本挿し』です。これだけでも気持ちいいでしょう?」
ホンマさんは、あたしの身体を起こし、指で乳首をコリコリと
つまみながら耳元で言った。

「社長も贅沢でっせ。こんな太っといの2本も独り占めして…」
そして、2人は目をあわすと腰を動かし始めた…

「…やんっ…あ…中で2人のが…当たって…気持ちいいのぉ…」
彼らが腰を動かす度に、あそことアナルの中で2人のモノが
内壁をこすり快感が起こって、それに加えてその間の壁に2人の
モノがゴツゴツと当たる。
初めて味わう強烈な感覚に、あたしの頭の中は痺れてきた…

「あんっ…気持ちいいのがくるよぉ…ああんっ…イっちゃうぅー!」
あたしは絶頂を向かえ、つねきちさんの柔らかな体毛の胸に倒れこむ。
779月満ちる夜に…(17/18):2007/11/01(木) 21:31:52 ID:SYW1Dg3w
「…これだとイクのが早いですね…でも、まだまだですよ。
今夜は…アナタが壊れるくらい…気持ち良くさせてあげます。」
霞みがかっている意識の中で、ホンマさんの声が聞こえる。
ぐったりとしているあたしを、彼は後ろから身体を抱き起こし、
2人に、あたしは『二本挿し』で責め続けられた。
いくら、あたしがダメと言っても構わずに…

つねきちさんが果てるとホンマさんは、つねきちさんの代わりに
極太のハニワをあたしの中に挿れ、彼が復活すると再び2人の
モノであたしをかき回し、ホンマさんは一度射精したみたいだけど、
すぐ新しい避妊具を付け直し、アナルをまた責め始め、あたしは何回も
絶頂を迎えさせられた。

「…もっと…もっとぉ、お○ん○ん…ちょうだい…あそことお尻が、
お○ん○ん欲しいって…言ってるのぉ…だからぁ、もっとぉ!」
いつの間にか、あたしは泣きながら腰を淫らに動かしている…
しかも、とんでもなくHな事を言いながら、懇願している。

「社長、気持ちよすぎて、泣いているんですかぁ?」

「そうみたいですね…それでは、ご要望の通りいきますよ…」
2人はあたしの腰を押さえつけ、激しく突き上げ、かき回す。

「やぁん…いいよぉ…ふたりの…お○ん○ん、おいしいって、
あそことお尻が、悦んでいるよぉ…あぁん…気持ちいいよぉ…
すごい…あんっ…またイキそう…イクの…いやあぁーーっ!!」

あたしは、精を放出する2人のモノの脈動を感じながら、
淫らな言葉を発し…果てた。

〜〜〜〜〜〜
780月満ちる夜に…(18/18):2007/11/01(木) 21:32:32 ID:SYW1Dg3w
気がつくと、あたしはベッドの中でホンマさんに抱きしめられていた。

「…あれ、つねきちさんは?」

「アナタがお休みになっている間に、お帰りになりました。
『また、お相手よろしく頼みます。』との伝言を受けました。」

「そうなんだ…って、また、あたしあんな事されちゃうの?」

「ええ、もちろん。つねきちさんもアナタの事、気に入ってくれた
みたいですしね。次回もじっくり3人で楽しめるようにしますね。
また、アナタを泣きながらよがり狂うまで可愛がりますよ。」

「そういえば…さっき…あたし…すごいHな事言っていたんだね…」
あたしは先程、自分が発した言葉を思い出し…赤面してしまった。

「…ふふっ。あんなに乱れるアナタも結構良かったですよ。
まぁ、アナタを淫乱な変態にしたのはワタクシですが…」
目を細めながら、彼は微笑んだ。

「…責任とってくださいよー。ホンマさん。」
あたしは、拗ねた表情で彼にそう言った。

「それでは、さっそく責任をとらせてもらいます…アナタは一生
ワタクシに愛されるのです。それでいいですよね?」
眼鏡の奥の瞳が、あたしを真剣に見つめる。

変態のホンマさんと淫乱で変態になるように育てられたあたし。
なんだか、すごく変な2人だけど、お互いに純粋に愛し合っている。

あたしは、了承の返事のかわりに、彼にキスをして微笑んだ。

満月の光が、先程の淫靡な行為の痕跡が残るベッドを照らす。
あたし達は、今度は愛するもの同士になり、身体を重ね合わせた…

(fin.)
781762:2007/11/01(木) 21:33:56 ID:SYW1Dg3w
かなりの長文でしたが、ここまでお付き合い頂き、
ありがとうございました。

ホンマさんと彼に調教された♀主人公の変態性を表現する為、
アブノーマルなHシーンをということで3Pものを書いてみました。
初めての3Pものなので、アレだとは思いますが、お許し下さい。

…結局、変態さん同士のラブラブ話になってしまいましたがw

それでは、本当にありがとうございました。
782名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 20:42:40 ID:KtzaMXbd
>762

GJ!
かなりエロい(´Д`)

みんな文才なのな〜
783名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 22:05:55 ID:hP7RlAZc
おおおおお!
旅行とかでちょっと来なかった隙に投下ラッシュが〜!

>>754
ぐっじょぶ!
ぶつ森では、年長コンビの「オレ×アタシ」なんだけど
甘甘が一番似合うのは、この組み合わせかもしれないな。
そういえばモサキチも、たまも、村にいたなぁ・・・

っちゅーか、たまは只今絶賛引越し準備中。
すれ違い通信で住人がアタシ系に偏っている(アタシ3人・ボク系おらず)ので
今回、アタシ系最古参のたまは笑って見送ろう。

>>762
これまたGJ!
同じ「モノ」を意味する3文字でも
ちゃんと関東と関西(?)でちゃんと違う言葉になっていて、芸が細かい!
( ホンマ→ま●こ つねきち→お●こ )
784名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 04:45:49 ID:u9hUsitl
少し見ない間にSS増えてるー。
>>745
こういうむず痒い様な感覚を覚えさせてくれる話は好きだなぁ。
エロ無しのこういうSSもいいね。GJ!

>>754
見え隠れするヒゲの優しさがまた良い。
ツンデレまで行くよりこれぐらいの方が好きかな。GJ!

>>762
ちょっとセリフがクサい気もするけど、
こういう濃い内容にはそれぐらいでもいいのかも。
エロを芯に置いたSSとしては大正解だと思ったよ。GJ!


絵だけどこちらからも援護射撃。
DLP:mori
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?dlpas_id=0000043442.zip
ついでに1日の某スレで森の話題に呼応してくれた人ありがとう!
785名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 13:20:37 ID:hQz3K1Nh
つーか♀主人公ばっかな
786名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 20:53:48 ID:USR2Znhx
>>785がおちんちんランドを開園するそうです
787名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 18:07:57 ID:DSq+pDGu
>>785はどうぶつを求めてるんだよな!
な!
788785:2007/11/05(月) 21:43:07 ID:SxEuGbba
♀主人公とのカラミばっかだから
そろそろどうぶつの見たいなーと思ったんだ
言葉足りなくてさーせん
789名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 00:59:04 ID:3UTU1f4O
♂主人公×ビアンカさんで一つ
790名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 15:55:58 ID:aDrgVu84
>>785
悪い悪い!どうぶつとの絡みが欲しかったんだな!
ttp://akm.cx/2d2/src/1194418452595.gif
791名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 19:36:56 ID:xrmhGI7O
>>790
アッー!
792名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 00:48:51 ID:o2PJ0DTm
ワロタww
793名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 20:36:06 ID:baq3/AJ3
>>790クソワロタwwww
794名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 22:28:17 ID:49bBvjIy
保守
795名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 23:07:48 ID:fqJtMN9+
捕手
796名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 02:19:02 ID:v+9KiKbu
触手
797名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 23:27:39 ID:QzmyPzqj
>>790
モ・・・モサキチぃぃぃ〜〜〜〜〜〜!www
798名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 19:36:13 ID:0jDaDgmk
>>797
ガンテツでは?
799名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 14:06:03 ID:Oayjt+1s
800名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 18:09:28 ID:e3Y9YIm8
ほす
801名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 20:43:15 ID:QjuNkCQp
hosyu
802オリビア:2007/12/03(月) 10:29:41 ID:bWYjZlY2
そのこけしのアヤチャンは、
あたしが つかってこそ
かちが あるとおもわない?
803名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 20:45:47 ID:/PQQtk3Y
保守
804名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 02:19:48 ID:zrgMoCWM
もう終わりなのか…?
絵板も止まるしここまでか…。
805名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 00:09:35 ID:dVnQWIqN
>>804
冬コミ本でネタを出しきったから、いま新しいネタを考えている最中なんじゃないの?
806名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 05:09:02 ID:SMkcCTM9
だといいんだがなぁ…。
絶対的な人口がここの所劇的に減ってる気がする。
5人ぐらいしか見てないんじゃないか。このスレ。
807名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 17:34:37 ID:6fSGR/iP
俺は見てるよ
808名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 17:37:16 ID:391gIHrS
俺漏れも
809名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 20:20:28 ID:4d9jYw1f
毎日じゃないけど見に来てる
810名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:12:37 ID:6gfUmc29
俺も見てる
811名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:33:09 ID:iuEDAbpJ
久しぶりにこのスレを見返してみたけど、
>>112のお漏らしネタがいい意味で浮いてる気がする。
たまにならこのジャンル使えそうな気もするねぇ。職人さん次第だけど。
812名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:42:18 ID:a5tt6BB+
俺もいるよー
813名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:58:38 ID:PMbaRY4Q
まだまだいるぜ
814名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 23:33:20 ID:fBfMI/Pu
俺も俺も
815名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 23:33:28 ID:m4baTVu1
まだまだいるぞ〜!ノシ

そのうち、女主と???を監禁したマスターの中の人も
続きを書きに来るんじゃないだろうか?
816名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 01:52:29 ID:N8RuvQkm
Janeで毎日更新してるよー
って何人いるんだ
817名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 10:45:29 ID:AKbyl/u+
>>815
そうだよ
その話の続きが気になって仕方がない
818名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 11:10:08 ID:NqAD9S1G
書き込んでる人数の10倍はROMがいる と昔からよく言われております
819名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 14:18:02 ID:qVChULus
ワシもおるぞよー
820名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 23:04:24 ID:MXulnMFa
うちの村にマグロがやってきた。
部屋の中には、露天風呂とマットが2枚。(その他もろもろ)



・・・ハッ!  もしやコレはソープランド?
名前がマグロだけど、まさか客がマグロ状態の泡姫にサービスするソープじゃないよな。w
821名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 23:33:45 ID:1gz+Yx5p
意味なく馴れ合う必要を感じなかったから書きこまなかった
822名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 01:01:28 ID:tR83NJA5
823名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 16:52:56 ID:Cn4m3WrU
824名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 19:39:02 ID:dBCJxNlC
825名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 00:40:49 ID:SfJrRT7V
826名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 17:05:44 ID:SvU9xpMM
827名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 19:50:15 ID:HJlSCigt
828名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 00:36:30 ID:7HP1uj/y
829名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 21:01:02 ID:/jHOiZgV
830名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 09:35:14 ID:3N0n5/wW
831名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 17:09:10 ID:14G/3dpD
こういうのは要らんよ
832名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:02:19 ID:0GoCJ6DL
I'm so happy
833名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 21:25:01 ID:M9RZaFlJ
愛無 soo happy
834名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 16:47:53 ID:Bnd0jc+q
スレ保守を兼ねて
♂主人公×迷子ちゃんのおかあさんのSSを投下します。

ご覧になる際の注意点は以下のとおりです。
 ・H描写はあっさり目です。
 ・♂主人公はかなり大人びている性格です。
  (ショタ趣味の人には合わないかもしれません。)

それでは、暇つぶしにどうぞ。
835刹那の契り(1/7):2007/12/21(金) 16:49:03 ID:Bnd0jc+q
「今、先方の友人に連絡しますので、ここに座っていて、
これを飲んで待っていて下さい。」

ある日、俺は迷子を探している、おかあさん猫を見つけた。

話を聞くと友人の村に、娘がいるかもしれないとの話を聞き、
彼女を自宅へ案内し、ソファに座らせ、紅茶を出してから、部屋の
パソコンでメールを確認した。
早速、その友人からメールが来ていて、迷子を預かっているので、
今夜8時以降なら、この村に連れて行く事ができます。との内容だ。

(今は午後2時前…あと6時間か…)
俺は、その時間に関所を開門して待っている旨のメールを返信した。

「ちょうどメールがきていて、今夜8時にお嬢さんをこの村に連れて
きてくれるそうです。」

「よかった…」
彼女は安堵の表情を浮かべた。

「落ち着きましたか?おかあさん、…奥さん。いえ、お姉さんって
お呼びしたほうがいいですか?」
俺は、彼女の隣に座り微笑んだ。

「お、お姉さんって…」

「…前からお姉さんの事、気になっていたんだ。かわいいお嬢さんが
いるのに、こんなに素敵な女(ひと)だから…」

「素敵って…キミ、まだ子供でしょ?」

「俺は、確かに…まだ子供だな…それでも、今は…お姉さんに『女』を
感じていますよ…ほら、こんなに。」
俺は、彼女の手を自分の大きくなってきている股間に添えた。
836刹那の契り(2/7):2007/12/21(金) 16:50:26 ID:Bnd0jc+q
一瞬、彼女の手がびくっとしたが、そのまま俺の膨らみに触れていた。

「ふふっ、おませさんなのね…それにしても…子供の割には、随分と
大きいわ…ねぇ、見せて…」
彼女は俺のズボンとトランクスを手慣れた手つきで脱がせると、
俺のを見たまま唖然としていた。

「…し、信じられない…こんなに立派なのを…子供なのに…」

「俺も、自分のが『大きい』なんて知らなかったのですが、以前、
この村に住んでいた、ある年上の女性に『いたずら』されている時に、
指摘されて…その後は、彼女のお気に入りになり、いろいろな事を
教えてもらいました。」
下半身だけ丸出しで話をするのは情けないの格好なので、とりあえず、
トランクスに下半身を納めてから、そう話した。

「…もう経験済みなのね。彼女とかはいるの?」

「正確には彼女じゃないけど、ある女性とは身体の関係があります。
彼女は一応彼氏がいるから、普段は友人としてお付き合いしてますが、
お互い寂しい時には…」

「俗にいう『セックスフレンド』の間柄なのね。」

「まぁ、そういう関係です…俺、年上の女性じゃないと興奮しなくて…
あっ、今はお姉さんに興奮しているけど…やっぱり旦那さんがいるから、
駄目ですか?」

「あの人は遠いところに単身赴任でいるけど、向こうに女性が居るのが
解ってからは、私も身体の寂しさを我慢する事ないと思っているわ。」
彼女は、そう独り言のように言った。
837刹那の契り(3/7):2007/12/21(金) 16:51:42 ID:Bnd0jc+q
「じゃぁ、俺としても…問題無いですか?」

「キミみたいな、かなり年下の子とは初めてだけど…どんな感じかな?
お手並み拝見ってところかしら?…」
彼女は挑発的に笑みを浮かべそう言うと、俺に唇を重ねてきた。

彼女を抱きしめながら、深いキスをし…舌で彼女の口内を犯した。
そして、エプロンの脇から柔らかな胸の膨らみを揉んだ。

「ん…素敵なキスできるのね…久しぶり…あぁ…」

俺は、うっとりとしてきた彼女に微笑みながら、自然に両脚が開かれた、
彼女の下半身に手を伸ばし、あふれ出た愛液を指に絡め、割れ目に沿って
指を動かす。

「自分から脚を開くし、キスだけでこんなに濡らしちゃって…
お姉さんってかなりスケベですね。」
下半身の敏感のところへの愛撫を続けながら、俺は彼女の耳元で囁いた。

「…やぁんっ…そうじゃないの…うぅん…」

「否定しなくていいんですよ…俺もかなりスケベだから。」
彼女の蜜壷の中に、俺は人差し指と中指を挿れ、濡れそぼっている肉襞を
撫ぜるように優しく動かした。

「うぅん…あん…もっと弄って…ちょうだい…」
そう言いながら、彼女は俺の股間の膨らみをトランクスの上から撫ぜる。

「お姉さん、俺のも弄って下さい。」
俺は彼女にキスをしてから、上着とトランクスを脱ぎ全裸になって、
彼女への愛撫を再開した。

「あぁ…美味しそうね…キミの」
彼女は下半身への愛撫を受けながら、俺のを愛しそうに弄り始めた。
838刹那の契り(4/7):2007/12/21(金) 16:52:53 ID:Bnd0jc+q
「だからって、まだ口に咥えちゃ駄目ですよ。」
俺はそう言うと、親指で彼女の陰核を押しつぶしながら、蜜壷の中の
感じやすい箇所を中心に、緩急をつけて指を出し挿れした。

「最初は奥さんが気持ち良くならなけなければね。俺はその後。」

「そ、そんな…ゃっ…んっ、んんっ」
涙目になってきた彼女に深いキスをしながら、一層激しく彼女の蜜壷を
刺激し続けていると、彼女は甘く切ない声を上げ、しなやかな身体を
のけぞらせした後、脱力した。

「イっちゃたの?」
俺の膝の上で彼女は涙目になりながら、頷いた。
彼女は俺に頭を撫でられながらも、視線は俺のモノを見ている。

「…今度は俺を気持ち良くさせて下さい。」
そう言うと彼女はすぐに俺のを咥えた。
柔らかな唇と、猫という種族特有のザラザラとした舌の刺激が、いつもと
違う快感を俺にもたらす。さらに、吸い上げながらのフェラチオは、
たまらないものだった。

「お、姉さん、口でするの上手です…うっ…そこもいい…」
彼女は玉の裏筋もざらついた舌で舐めている。

「ふふっ。そう言ってもらうとやっぱり嬉しいわ。もっと気持ち良く
なってちょうだい。」
妖艶な笑みを浮かべ彼女は、俺のを再び口で責めはじめる。
彼女の口から漏れるジュバジュバという音も、そそられるものだ。

「…気持ち良過ぎ…俺…もう我慢できないです…」

「いいわよ。このまま口に出して…キミの精液、飲みたいの…」

「それでは…出しますよ…うっ!…うぅっ、んんっ…はぁ…はぁ…」
俺は彼女の口内に、熱い劣情を射精した。
彼女はそのまま俺の精液を飲み込んで、恍惚の表情で俺のモノを綺麗に
舐めてくれた。…その行為にまた俺のは大きく膨らみ始めた。
839刹那の契り(5/7):2007/12/21(金) 16:54:05 ID:Bnd0jc+q
「すごいわ…今、出したばっかりなのに、こんなに大きくなって…
さすが、若いわね。」
柔らかな手で俺のを弄りながら、彼女は微笑んだ。

「…向こうにキッチンがありますから、口をうがいして下さい。
このままじゃ、俺ので口の中が気持ち悪いでしょうから。」

「えぇ。そうさせてもらうわ。」
そう言うと彼女はキッチンへ向かった。俺は一息つきながら次の事を
考えていた。

「お姉さん、こっちへ来て下さい。エプロンは着たままで…」
向かいのベッドの隣の壁に彼女を導き、壁に手を突いて立たせた。
彼女はお尻を突き出し、尻尾をくねらせて、俺を誘惑している。

「多分、今までお姉さんがお相手した人は、最初は立ちバックで
お姉さんをエプロン姿のままで犯していたんですよね?」
俺は後ろから彼女に抱きつき、耳元でいやらしい声で言った。

「そう…ほとんどの男(ひと)が、そうしてたわ…」

「お姉さんのこの姿を見て、こうやって犯す事を考えていない男なんか
いませんよ…俺もそうですから…」
俺は、彼女の蜜壷に俺のモノを浅く出し挿れし、入口の肉襞の感触を
しばらく味わった後、奥深くまで貫いた状態で彼女に囁いた。

「俺、初めて子供を生んだ女(ひと)としているけど、お姉さんの中、
なんか包み込まれる感じがいい…クセになりそうです。
でも、ゆるくは無いですよ。しっかり俺を締め付けてくるし…」

「キミのが奥まで挿っているのが、わかるわ…コレが欲しかったのぉ…
だから、激しく私を犯して…」

俺は、彼女の望みどおり…いや、俺の望みでもあるが、彼女を本能の
ままに犯した。
腰を激しく打ち付ける音と共に彼女の喘ぎ声が聞こえ、溢れ出た愛液が
互いの結合部の周辺を濡らしている。
840刹那の契り(6/7):2007/12/21(金) 16:55:07 ID:Bnd0jc+q
「お姉さん…こんな子供に後ろから犯されてますよ。それでも随分と
気持ち良さそうですね?」

「…やんっ…キ、キミがこんなに…すごいとは思わなかったから…
いけないとは思うけど…あぁん…すごく気持ちいい…はぁ…はぁ…」

時折、浅く俺のモノを出し挿れし、彼女をじらしてから、奥深くまで
突き入れたり、彼女の蜜壷をかき回す様に腰を動かすと、彼女はより
艶を帯びた声で鳴いた。

「そ、そんな、意地悪しないで…もっと突いて…ねぇ…あぁっ…そう…
私、こんな奥まで突かれている…んっ…奥にグリグリ当たっていい…」

「お姉さん、俺も気持ちいいです…一緒に気持ち良くなりましょう。」
俺は、腰の動きを早く大きく動かして、より彼女を快楽へと導く。

「あぁっ…気持ち…良過ぎて…やぁん…私、もう駄目かも…」

「…イきそうですか?…俺もそろそろ…一緒に…」
腰を激しくピストン運動させると、彼女はまた身を反らしながら、
絶頂の時を迎え、それと同時に俺はひくつく蜜壷の奥で欲望を放った。
彼女の中は、さらに精液を搾り出すような動きで、俺を包み込む。

しばらく繋がったまま、ぐったりとしている彼女をしっかりと後ろから
抱き締めながら、俺自身も息を整えた。

「中に出してしまったけど…大丈夫ですか?」
モノを引き抜くと、ゴボッと先程出した俺の精液が溢れ出てきた。

「…大丈夫。キミに出された時、熱くて…とても気持ちよかったわ。
ほら、こんなにいっぱい溢れるほどね…」
そう言って、彼女は微笑んだ。
俺は、彼女のその言葉に満足感を得ながら、尻尾を優しく持ち上げ、
蜜壷の入口に溢れ出たものを、ティッシュで優しく拭い取った。

「少し休みましょう。時間もまだありますし、じっくりと…」
俺は、彼女のエプロンを脱がし、ベッドに誘った。

ベッドの中で、俺たちは少し休息をとった後、身体を重ね合わせた。
彼女の要望で、身体を貪るような激しい交わりをし、卑猥な水音と
激しい息遣いと嬌声の中、互いに幾度となく絶頂を迎え、その度に
シーツは彼女の愛液と俺の精液の交じり合った物で汚れていった。
841刹那の契り(7/7):2007/12/21(金) 16:56:19 ID:Bnd0jc+q
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「…お姉さん、そろそろ身体を洗って、お迎えの支度をしないと。」
ベッドの中でぼんやりしている彼女に、俺は声を掛けた。

「そうね。もう少しこうしていたいけど…あの子を迎えにいかなく
ちゃいけないわね。」

「そうですよ。もう『おかあさん』に戻らないと。」
彼女に、バスタオルと彼女の着ていた緑のエプロンを渡し、浴室へ
案内した。そして、彼女が身体を洗い、化粧を直している間に
俺は、手早く自分の身体を洗い、服を着た。


外はすっかり暗くなり、星が瞬いている。

「うちの子ね、私が目をはなすと、すぐどこかに行ってしまうのよ。
…大抵は、最近立ち寄った村にいるけどね。困るわ。」
関所へ向かう途中、彼女は愚痴をこぼした。

「う〜ん…迷子になるのは、俺としても、起きて欲しくない事ですが、
もし、またこの村に来た時は、俺の所に来てください。すぐ連絡つけ
ますから。…そして迎えに行く間、良かったら…また俺と…」

「えぇ。喜んでお相手させていただくわ。いろいろとありがとう。」
彼女はそう言うと、関所の中に娘の姿を確認し、駆け寄った。

「随分とお世話になりました。それでは、これで…」
彼女は俺にもそう礼を言って、家路へと戻った。
再会した娘の手を引く彼女は、すっかり母親の顔になっていた。


冷たい真冬の空の下、俺は寒さに身をすくませながら、さっきまで
『女』だった彼女が、『おかあさん』に戻るのを見て、なんとも
いいようの無い複雑な感情を抱いた。
そんな事を考えていると木枯らしが、ビューンと吹き抜けた。

「うぅっ、寒い。コーヒーでも飲んでいくか。」
俺は独り言をつぶやいて、足早に喫茶店のある博物館へ向かった。

(fin.)
842834:2007/12/21(金) 16:57:35 ID:Bnd0jc+q
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。

♂主人公がとんでもないエロい子供になってしまいました。
普通は、おかあさん×♂主人公だと思うのですが、
たまにはこういう趣向もいいかなと思い、書いてみました。

それでは、失礼しました。
843名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 00:00:20 ID:ozjYeyEL
>>834>>842
なんかスゴイの キテタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!  ぐっじょぶ!

まいごちゃんのおかあさんって
唇がポッテリしてるから、咥えてもらったらさぞかし・・・w  しかも裸エプロン!
考えてみたら、いままで「おかあさん」モノがなかったのが不思議なくらい。

ところで主人公の年齢設定だけど、親元を離れて一人暮らしを始めるっていうんだから
それなりの年齢であるんじゃないかな? (すくなくとも小学生とかいうような年齢じゃないだろう)
ゲーム上の都合(?)で頭身が低いから、子供っぽく見えるだけで
ゲームもアニメ映画も、主人公は14〜16歳くらいなんじゃないかな?

頭身が低い=子供っぽく見えるけど、だからといって最近のFF(とくにPS以降後)みたいな
8頭身キャラのぶつ森なんか見たくないでしょ?w
844名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 04:00:24 ID:h2xgstoK
GJ!
久々に出会った作品のレベルが高くて驚いたw
これからもおねがい申し上げます
845名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 15:23:45 ID:e1x7iJ7i
GJ!
何だか普段見るどうぶつの小説とは違う
大人っぽい作品でしたな。

こういうのはとても好きです。
有り難う御座いました(*´Д`)
846名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 18:16:13 ID:pv/9O0+f
>>843
森+での話だけど、たまに母親から手紙来るよね? 何気に川柳形式で。
その手紙の文章はいろいろあるんだけど、1回だけ
『寝る前にはトイレを済ましておくのよ。朝の悲劇を避けるため』
なんてことが書かれてあったんだが、要はおねしょの心配だよな?
おねしょの心配されてるってことは割と年齢低めなんじゃないかね?
たまに例外はあるだろうけど。
847名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 01:10:18 ID:lAgoSWQN
例外のことだろな
848名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 11:58:44 ID:jaUZBkK/
チーフ
849名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 20:41:54 ID:/IfQ3ifO
『寝る前にはトイレ(でオナニー)を済ましておくのよ。朝の悲劇を避けるため』
850名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 23:27:24 ID:RjEWEvHI
↑だとしたら朝の悲劇はなんだよw
朝勃ちか?
851名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 00:24:30 ID:I58HJVhL
むせーだろ条項
852名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:23:57 ID:xDR2yz0o
済ましてたら朝勃ちしないのかw
853名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:38:40 ID:qSFU/e5l
絵板動いてたのな
854名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:55:40 ID:Md1WgPTq
荒らしが来てスレ潰しが始まってる

とりあえず保守
855名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:54:32 ID:/bUOc/2n
寝る前にトイレ(精液便所)と事を済ましておかないと
朝フェラで起こされて、そのまま本気になって、我に返ったときには遅刻している
856名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:40:05 ID:M+useQKk BE:549600858-2BP(1000)
hssh
857名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 23:41:55 ID:X2D7YU3i
八頭身のぶつ森なんて、文字通り喰い殺されそうでいやだなw
858名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 00:00:23 ID:mrjRH0yN
森の住民たちって主人公と年齢近いと考えていいのかな?
ボク系なんか言動からか年齢低めに思えるんだよね。
おねしょとかお漏らしとかはむしろ住民の方がやりそうなイメージが。
859名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 00:59:31 ID:X3JYZOEE
オレ系なんてどう見てもおっさん
860名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 01:31:05 ID:eqfX0azN
どうぶつの方が背高かったりするしな
861名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 00:06:18 ID:8NK8AV1U
>>859
あたし系なんて、お肌の曲がり角通り越してもはや嫁き遅れだし・・・
862名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:17:11 ID:sVoIp2rQ
あけおめ
そして保守
863名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 18:28:19 ID:MNm//EXF
ロボが…来る
864名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 00:34:43 ID:FtFQoWry
さて…御屠蘇気分を抜くために、サラ姐さん犯して寝るか…
日頃からのデカい口と耳の印象がデカい為か、それほど抱き心地の良い身体〜
ってわけじゃ無さそうだが…。
自慢の白い家具にもう一つ白いモノを添えてやろうじゃないの。
865名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 19:16:31 ID:KVNAWmL1
そして、ねずみ年生まれの人間♂との間に新たな命を宿したサラ姐さん…

お祝いには白いベビーベッドでいいよね?


866満たされて…:2008/01/11(金) 18:24:21 ID:k2YGIRdj
村の博物館の地下にある、純喫茶「鳩の巣」
…そこで、私とマスターの秘やかな行いは毎日行われている。

彼は私を愛してくれていて、私もそんな彼に答えたいと
思っている。

そして、いつものように彼の手によって、
彼の望む姿になった私の中に、熱い液体が注がれ、
中をかき回され、更に、熱いものが大量に注がれる。

その時の彼はいつもの穏やかな表情ではなく、
厳しい表情でずっと、体中が熱くなった私を見続けている。

そんなマスターに見つめられながら、
彼に大量注がれたものと私から分泌された熱い液体が、
私の満たされた体内から溢れ出す。


ねぇ、マスター。私、あなたの望み通りになっているのかな…
私はその時いつもそんな事を、思っている。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「今日の オリジナル・ブレンドは 一味 違いますよ…」
コーヒーの香りが鼻孔をくすぐる。

「この味が 最も引き立つ80.11度…いれたてを…どうぞ」
客はコーヒーカップに注がれた、熱いコーヒーを飲んだ。

うわぁ〜〜〜!南国のかおりで カラダも ポカポカだ〜!!

(fin.)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

保守を兼ねて、マスター&コーヒーの小ネタを
思いつきで書いてみました。
エロ無し&下らなくてすいませんw

鬼畜マスターのSSの続き、楽しみに待っています。

それでは、失礼しました。
867名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 00:14:26 ID:LtMJ/Jlq
>>866
GJ! このスレ ↓ によく行く自分は、こういうの大好きだ!
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1184084319/
868名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 12:56:12 ID:vBImu0xB
>>867
^^;
869名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 22:56:05 ID:qqKYJpUL
ちょっくらほしゅ。
870名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 20:51:00 ID:5yLxb1yB
お前らの一番好きな住人って誰なのよ
871名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 23:27:58 ID:CELssBIh
>870
言わずもがなッ!! ビアンカ姐さんさぁ♪
あのプリケツに顔を埋めて深呼吸(それ以上のコトも)出来たら
姐さんに首根っこ喰いちぎられたって未練は無いくらい。
872名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 01:58:34 ID:IsBavzNn
>>870
ビアンカ
いつも家具貢いでる
873名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 02:02:57 ID:URhiUoyn
エレフィンかな。おっきいとことか
874名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 21:51:57 ID:lSjWfaRN
メリヤス。
なんかふんわりしてて可愛い
875名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 07:13:41 ID:Ahk13x21
リッキーは俺の嫁
876名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 12:54:34 ID:490T/v+f
ガンテツは俺の婿
877名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 23:45:03 ID:W892kwOr
ヴァヤシコフは俺の嫁。
878名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 21:16:24 ID:R2TnUVOP
じゃあオリビアは俺が
879名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 23:45:58 ID:w45ZhO3P
オーロラは俺の嫁
ブンジロウは俺の夫
880名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 14:14:08 ID:ksrB/g1x
ブーケ貰っていきますね
881名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 16:55:16 ID:dck1udKG
サバンナさんは俺の嫁って言うより、隣の家の年上の優しいお姉さんポジション
882名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 22:41:26 ID:GTFG0Dpa
ああ未だにフータとトラこが忘れられネェよ。
883名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 01:59:14 ID:TeCu/zrf
ロビンが大切だけど本命はマスターで
884名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 14:39:34 ID:prYUvyQ8
播種
885名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 20:59:27 ID:yfg1vgow
ビアンカ大好き
886名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 22:33:35 ID:Y/nACGyr
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
887名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 11:15:50 ID:hr0pdQJo
↑危険 マルチ
888名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 13:51:21 ID:MX0sGfDQ
889名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 14:30:06 ID:q0Jxhn3X
アポロは、見た目もいいし、
優しいから、大好き。
890名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 00:20:15 ID:6gxSsVEc
ほす。
891名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 00:29:22 ID:xxx9eNb5
>>889
同意age
俺タイプで鳥ってのがまたイイ
892名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 10:24:56 ID:OaxatIia
ずっと鬼畜マスター×女主の続きと、
>>329の続きを待ってる保守
893名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 10:25:56 ID:OaxatIia
保守って言ったのに下げてしまったorz
894名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 17:09:12 ID:fN+Hrz4Q
ageる必要性はない
895名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 17:55:12 ID:SGxXFYUQ
絵版が活発になってきた
896名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 08:45:29 ID:ceblEiLa
あげ
897名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 06:10:45 ID:+9w/1xtN
こんなスレが存在するとは‥‥
898名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 23:50:29 ID:QOnfmL7U
絵版の過去絵保存してる人いませんか?
zipでください
899名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 00:28:39 ID:/MqXhXrE
あげ
900名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 17:39:14 ID:/i6LDtF5
ttp://www3.uploader.jp/dl/vipkemono/vipkemono_uljp00157.png.html

ネタです、映画しかしらんけど
下半身履かないのは村のルールかなんかですか?
901名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 17:10:20 ID:X0uqLusY
最近ロボさんとセックルする夢を見る。
文才が欲しい…orz
902名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 15:06:16 ID:VGqqSGP2
エロパロ絵板のある画像(No.144 作者:719018氏)に影響を受け、
ttp://w4.oekakies.com/p/oideyo/p.cgi

勢いwで作成したSSを、スレ保守を兼ねて
♂主人公×フーコのSSを投下します。

ご覧になる際の注意点は以下のとおりです。

 ・強姦シーンがあります。
 ・H描写はあっさり目です。

それでは、暇つぶしにどうぞ。
903〜見えない傷(1/5)〜:2008/03/09(日) 15:07:31 ID:VGqqSGP2
彼が、この村でやってきたのは、いつのことだろうか?
フーコが初めて彼と出会ったのは、たぬきち氏のお店の作業着を着て、
挨拶周りに来た時だった。

その後、彼は村の生活になじみ、足繁く博物館へやってきて、
彼女の年の離れた兄であり、博物館館長であるフータに虫や魚等を寄贈し、
地下の喫茶店でコーヒー飲んでから、彼女の天文台にもやって来て、
毎回「かわいいね」って、フーコをからかいながらも、
天文学の資料を見たり、望遠鏡を覗いていった。

フーコはそんな彼にからかわれ、照れながらも、
同じ天文に興味がある人が、この村に来て嬉しかったと感じた。

「○○さんって、本当に星がお好きなんですね。」
ある日、フーコは望遠鏡を覗いている彼にそう話しかけた。

彼も、フーコやフータと同じく都会の出身で、父親の田舎で見た
満天に輝く星空に感動し、星に興味を抱き、ついには独り立ちし、
天体観測に向いている、空気のきれいなこの村へやってきたと、
彼は言った。

「お兄ちゃんが急遽、この村の博物館の館長を任される話になり、
この村が天体観測に向いている土地と知って、半分わたしの為だろうけど、
お兄ちゃんが大学と掛け合って、この天文台も併設してくれたの。」

「へぇ、そうだったんだ。おかげで、こうやって天体観測が出来るんだ。」
彼は、ニコリと笑って、また望遠鏡を覗き込んだ。

(…そう言えば、初めて○○さんとこんなに長く話したかも。)
密かに好意を抱いている彼との距離が近くなった感じがして、
フーコはなんだか嬉しかった。
904〜見えない傷(2/5)〜:2008/03/09(日) 15:08:37 ID:VGqqSGP2
その後も村の友達との出来事や、ライブに来るとたけけ氏の好きな曲とか、
星に関する話以外の他愛のない話もするようになり、彼との間柄も徐々に
親しくなり、呼び方も「フーコさん」から「フーコちゃん」に変わり、
…ついには、愛の言葉を語り合う間柄になった。

いつものように、彼は壁際でフーコを優しく包み込むように抱きしめて、
舌を絡めたキスを交わした。

しかし、この日の彼は違った。その後、フーコの腰の部分に自分の腰を
押し付けてきた。
…その時、彼の股間部分が硬く膨らんでいるのが、彼女にはわかった。

「フーコちゃんの事、大好きだから、ずっと我慢してきたけど…
やっぱり…俺…男として、フーコちゃんが欲しい。」
彼はそう言いうと、ゴロンと彼女を部屋の隅の床に押し倒し、両手で
彼女両翼を強く床に押し付け、舌を割り込ませる強引なキスをした後、
首筋に舌を這わせた。

「…い、いゃ…止め…て…」
確かにその行為は知識では知っているが、実際にそういう経験の無い
フーコには、その未体験の行為と、その行為をしようとする豹変した彼が
怖いものに思えた。

「…お願い…そういう事…まだして無いから…怖いよ…」
フーコが身をよじらせながら、涙目で抵抗する様子を見て、
彼は、一層興奮したの表情で彼女を見つめた。

「そうか…大きな音たてると、お兄さんに初めてのHを事しているのを
見られちゃうね。」
フーコの耳元で彼はそう囁き、彼女の若い肉壺を舌で舐め始めた。
905〜見えない傷(3/5)〜:2008/03/09(日) 15:10:38 ID:VGqqSGP2
(…無理やりこんな事されて…あんっ…わたし…感じちゃっているの?)
確かに、彼に押し倒されている状況下での、愛撫に抵抗を感じていたが、
…次第に身体の力が抜け、彼女の口から微かに甘い声が漏れ始めた。

彼は左手で彼女の右翼を押さえつつ、右手の指でフーコの肉壺をほぐし
始めた。指の本数を増やされ、出し挿れされる度に苦痛が混じりながらも、
口からは甘い声は小さくもはっきり聞こえ、肉壺は潤ってきている。

「フーコちゃん。力を抜いて。でないと余計、痛く感じるから…いくよ…」
彼はフーコの頭を撫ぜ、先程までと違う優しいキスをしてから、裸になり、
彼女の腰に両手をあて、己のいきり立った欲望の象徴の肉棒で、
涙をこぼしながら苦痛に耐えている、愛しい彼女の狭い肉壺を貫いた。

「よく頑張ったね。」
しばらく繋がった状態でフーコを抱きしめ、彼女の息が落ち着くのを
待ったあと、再び彼女の両翼を彼は押さえつけ、ゆっくりと腰を動かし
始めた。その動きは、次第に激しくなり、彼は欲望のままに
彼女を蹂躙している。

「…痛いよぉ…○○さん…」
思わず、フーコは苦痛の声をあげる。

「…あぁ…フーコちゃんの中、気持ちいいよ…」
そんな事をうわごとのように呟きながら、彼女の両翼を一層きつく握って
床に抑えつけ、愛液と先走り汁でまみれた肉棒を、本能のまま激しく、
フーコの肉壺に出し挿れし、ついには彼女の中に欲望を放った。
しかし、彼はまだ満足しないようで、まだ硬度を保った肉棒で、
再び、バックの体位で彼女を貫き、彼女の純潔を穢し続けた。

床には、彼女の翼から抜け落ちた羽根と、精液が飛び散っている。
906〜見えない傷(4/5)〜:2008/03/09(日) 15:11:39 ID:VGqqSGP2
(もし、この現場をお兄ちゃんに見られたら…きっと、○○さんは
この村を追い出されてしまう…そんなの嫌…)
そんな事が脳裏に浮かんだフーコは、今、彼に犯されている事を、
兄に気づかれぬように、愛する彼の為、苦痛の声を抑え、涙目で耐えた。

「…うぅ…さっき出したばかりなのに…また、俺の受け止めて…んっ…っ!」
彼に小さな体を激しく揺さぶられながら、フーコは二度目の射精を肉壺で
受け止めた。先程までの激しい行為で一つに繋がっている個所は、
彼の精液で泡立っていて、ようやく肉棒を引き抜くと、フーコの肉壺から、
ゴボゴボッっと大量の精液が床にこぼれ出た。

彼は、ティッシュで手早く後始末をしたあと、フーコを抱きしめた。
「愛しているなら、どうして無理やりしたの?…」
彼女はそう言ったきり、さめざめと泣いているだけだった。

「…そうだよな。俺がもう少し我慢すればよかったんだ…
でも、このままだと、フーコちゃんを他の男に奪われそうで…怖かったんだ。
…それならば、いっそ俺が…と思って…俺、おかしくなっていたんだな。
…でも、その結果、フーコちゃんを傷付けてしまった…俺って最低…」
彼はそう呟き、ただフーコを抱きしめるだけだった。

抱きしめられているうちに、彼も涙を流しているのにフーコは気づいた。
先程の彼の気持ちを聞いて、彼自身もフーコを傷付けたことを悔やんでいる…

愛情の行き違いでお互いに悲しんでいる…こんなに愛し合っているのに…
フーコはこの二人の悲しみを、そんな風に感じた。

「…あのね、○○さん。お願いがあるの…わたしをまだ愛してくれるなら、
今度は、優しく…してほしいの。お互いに気持よく愛し合いたいから…」
フーコはそう切なげな声で、彼に囁き、優しくキスをした。
彼は、真剣な眼差しで彼女を見つめ頷くと、愛の言葉をフーコに囁いた。
907〜見えない傷(5/5)〜:2008/03/09(日) 15:12:31 ID:VGqqSGP2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そして、三ヶ月後…

「…あぁん…もっと…お○ん○ん…欲しいのぉ」
彼女は、彼の家のベッドで、彼に跨り、小さな身体を揺さぶられながら、
快楽の波に浸っていた。

愛する彼の教育を受け、二人だけの愛の時間を過ごす時は、
彼の趣味で、彼女は卑猥な言葉を発するようになった。

「フーコちゃんは、こんなにエッチに感じる、可愛い子なんだよね。
初めてしばらくは、あんなに痛がっていたのに、今はこんなに乱れて…
でも、そこまでして俺に応えてくれるなんて、嬉しいよ。んっ!」
彼は、腰を激しく突き上げて、快楽を知った肉壺に、すっかり馴染んだ
太めの肉棒の刺激を感じると、彼女は猥らな水音を立てながら嬌声をあげた。

「エッチで気持ちいい、お○んこだ…俺、もう出すよ。」

「お願いだから…そのまま、グリグリしてから、お○んこの奥に出してぇ…
二人で一緒にイこうよぉ…」
今のフーコは、普段の真面目な少女の印象を受ける彼女からは、とても想像
できない、艶めかしく可愛らしい表情をしながら、猥らに腰を自ら振っている。

彼にだけ向けられるその表情と普段の印象の落差が、彼の劣情を余計にそそる。
彼女の腰を両手で押さえつけ、軽くピストンしながら、結合部をグラインド
させ、フーコの子宮口に亀頭で刺激し、彼が精を放つと同時に絶頂を迎えた。

そしてしばらく、一つに繋がったまま抱き合うと、二人は互いに微笑み、
ここではとても表現できないような、とても甘い愛の言葉を交わしながら、
身体をまた重ね合わせた。

(fin.)
908902:2008/03/09(日) 15:13:51 ID:VGqqSGP2
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。

レイプものは初めてなので、あのイラストの感じを
上手に表現できているか心配です。
結末は、個人的趣味で甘々カップル成立にしました。

それでは、失礼しました。
909名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 23:38:17 ID:zH7a8y+B
なんというほのぼのレイプ…
だがこういうのも嫌いじゃないぜ!
910名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 23:55:52 ID:VrD6oRUt
ほしゅ
911名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 23:36:24 ID:507cfhxJ
絵版のログ保存してる人いませんかー?
912名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 08:12:18 ID:x1NjD+OU
>>911
このスレをtpで検索すると幸せになれるかも
913名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 23:31:42 ID:OkPWQJtI
>>912
なれなかった
914名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 21:53:26 ID:8FLPTg51
915名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 21:54:18 ID:8FLPTg51
ほしゅ
916名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 21:36:30 ID:o2yY9jlz
ほっしゅほっしゅ
917名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 23:57:00 ID:WKgjY97P
もうすぐ新年度ほしゅ
918名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 00:03:23 ID:nQEZXsyO
新年度だね
919名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 06:02:26 ID:g+OYlI+/
エイプリルフールは過ぎました
920名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 23:42:40 ID:uZiD702n
4月のはじめにチラホラ咲き始めた村の桜も、今日すっかり満開になったわけですが
明日のフリマは (ゲーム上ではできないけど)
お花見がてら 部屋じゃなくて、家の前にある石畳にシートを敷いてやってみたいものです。

ってか 折角桜が満開になるんだから、お花見ってイベントがあってもよかったよなぁ・・・
『可愛いあの子に強いお酒を飲ませて、あとは・・・・ぐへへへへへへへw』
な〜んてエロイ想像していても、結局呑み比べに負けて潰れるのは自分だったりな。
921名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 08:30:18 ID:gUtbtUjs
少々質問なのですが。
ここの職人さんがた、一本書き上げるのにどのくらい時間かけてますか?
922名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 18:19:07 ID:EVmOA4CO
もうすぐ俺のメリヤスの誕生日だ。
923名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 06:08:04 ID:LvqfcOm8
>>922
俺のとこにも招待状来たぜ。
924名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 01:26:40 ID:KIef0PK3
居ないから困る
キャロラインやアンヌ オーロラはいるんだがな
925名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 22:38:09 ID:zB4I9gKN
ビアンカは俺の嫁
926名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 00:15:33 ID:TWuDEBrx
ほっしゅっとな〜♪
927名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 22:59:48 ID:eAAohmP6
ホシュだ!
928名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 00:03:32 ID:obu1yuCu
あげとく。
929名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 04:16:32 ID:PJkA2LwR
ほしゅ
930名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 23:42:33 ID:G3DMK4Ou
ヤギを無理矢理カモシカの相手に・・・ (もちろん、性的な意味で)
ttp://www.recordchina.co.jp/group/g18726.html

ユキやスミが異形のイキモノにレイープされる妄想を垂れ流そうかとおもったら・・・
性別逆(ヤギ・牡 カモシカ・牝)かい!w (ちっ!)
931名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 02:07:32 ID:gLtxW0pE
ho
932名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 17:27:36 ID:eaN6Mj9T
>>930
性別を逆(ヤギ♀・カモシカ♂)にして、考えるんだ!
もちろん、拉致・監禁・孕ませ要素も含めてw
自分は凌辱物苦手だから、うまく書く自信がない…orz
933名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 19:37:22 ID:jLSaE5Tu
保守
934名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 22:40:55 ID:hluk11zy
虫捕りシーズン突入 ついでにオナゴも捕獲してあんなことやこんなこと・・・ ね、ママ!
935名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 21:15:19 ID:K5dQGpGK
イ、イナゴ!?
936名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 09:53:01 ID:KSDic3Kl
保守
937名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 23:10:07 ID:9wdipWUV
早くWiiでないかな
938名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 23:37:08 ID:52KfTiaK
WiiよりDS追加加パッチ配布が欲しい・・・
939名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 03:13:20 ID:EwJUUZ4t
このスレ地味に立ってから2年経ってるのな。
息が長いな。
940名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 01:56:09 ID:MaSAxJAa
メープルは俺の嫁
941名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 23:10:45 ID:rwIB1Hf5
お、村に1ごうが
942名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 23:29:28 ID:yTClri9b
カットリーヌさんのエロって無いの?
943名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 17:44:22 ID:Jpjn1MLr

女主人公×オイラ系執筆中
944名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 00:04:53 ID:AJofhzpT
>>942
あのパーママシンを被せて目隠しをして、散髪台に拘束するんですね!
945名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 17:33:29 ID:ls5UXV7v
>>944
そして脱毛プレーに勤しむんですね!
946名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 00:10:42 ID:CQjnXjCd
股間にパーママシンをつけられ

「あら?アナタ…女の子のも似合いそうね?ニヤリ」
ウィーン ブチブチ
947名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 00:27:10 ID:tvuWV8tC
絵があったらなぁ
948名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 22:30:03 ID:CynODb1G
前に絵版で一回見たな・・・うpはやっぱ駄目だろうか
カトリーヌは○○きゅんって呼ぼうとしたりなんかアレだよな
949名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 22:33:03 ID:tvuWV8tC
絵板で見たんならいいんでないの?
950名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 21:57:38 ID:ACGiH3JR
夏だなぁと言いにきたが…

そうでもないな
951名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 02:23:10 ID:OCjxNwE3
寧ろ過疎だな
952名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 22:40:20 ID:2sN2AUGU
みんなE3特設サイト(英語)のWii版ぶつ森の映像みた?
953名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 01:37:50 ID:+aPMzX0Q
>>952
とりあえずマールがくるまで粘ろうと思った
954名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 22:21:20 ID:v7GkDLjd
保守
955名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 00:08:07 ID:fwTzomGp
アタシ系いわく 「花火大会になるとカップルが増える」 んだそうだ。
・・・一夜限りの戯れって訳か?w
956名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 22:37:39 ID:Y8tn3tiV
957名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 13:42:46 ID:MjUc4sqV
ニコバンとせっくるしたいです><
958名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 00:38:38 ID:y2HUXkwv
>>957

残念それは俺の役目だ
959名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 07:56:12 ID:oZkpKiJ9
早くWii森出ないかな
+やe+のみんなに早く会いたいよ
960名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 08:18:59 ID:0F29mU/h
じゃあ僕はユキ姉ちゃんのおっぱいを飲んでいますね。
だ、誰にもageないんだからなっ!!
961名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 09:56:38 ID:y2HUXkwv
種付け済みですがなにか?
962名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 10:31:20 ID:0F29mU/h
なんだって!?
でもそんなのかn(ry
963名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 10:32:27 ID:0F29mU/h
sage忘れたし・・・
半年ROMってきます!!
964名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 17:15:40 ID:y2HUXkwv
過疎り気味なのに半年ROMとな?


ちなみにユキは俺の星座
965960の中の人:2008/08/04(月) 00:45:15 ID:Pj2OQs3V
ふむ。。。では、前言撤回して居座ろうかな?
僕はおとめ座ですよ・・・

ハァ・・・ユキたんに逢いたいお・・・
いつの間にか越しちゃってましたよ・・・
あたし系住民で我慢しよう(マテ
966名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 01:17:01 ID:1UO8Hdeb
ところで、動物ってヘッドフォンは耳に差し込むタイプでないと駄目なんだろうか。
イヤリング型の方が好きなんだよなぁ。
967名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 01:42:56 ID:c2K4Oyyn
>>966

骨伝導のヘッドホンでは駄目でしょうか?
968名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 12:32:22 ID:1UO8Hdeb
>>骨伝導


確かにいいと思うけど値段が手頃じゃないな………。
プレゼントとして渡せばいいか。
969名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 23:09:03 ID:KVfVlioP
>>966
別に引っ掛けるヤツでも大丈夫だとは思うけど・・・
サラウンドにすると、細かい所が分かりにくくなるかもな。(サソリの「カサカサ!」がどの辺なのかとか)
970名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 02:23:49 ID:+5rNUQWp
>>969

軽くトラウマだよそれ;
でもいる方向が解りやすいので対処はしやすい。


うまくいけば臨時収入も入る。
971名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 12:16:13 ID:ewapoBZL
まて、966は住人に渡すためのヘッドフォンを探しているんだと思っていたのは俺だけなのか。
972名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 14:37:28 ID:+5rNUQWp
いやぁわざわざ訂正しなくてもいいかなぁと思って
973名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 13:47:57 ID:vuu+q7Vv
残り23レス
974名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 18:08:09 ID:1SgSKpwu
次スレどうする?
975名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 21:00:42 ID:1SgSKpwu
ちょwww絵板のここへのリンクがおかしいwww
976名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 21:29:29 ID:Eozr3Z8w
サーバー変わっただけだろ
977名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 23:29:00 ID:jqCOrk5O
>>974
次スレは欲しいが、維持できるかが問題だなぁ。
Wii版の発売が決定すれば盛り上がるんだろうけど・・・
978名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 23:40:52 ID:h6UwfhgA
>>977
発売日は未定だが結構開発はされているんだよな

ファミ通のE3レビュー
ttp://www.famitsu.com/game/news/1216767_1124.html
979名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 06:18:46 ID:yLmYOBZV
>>978
・家具、壁紙、アクセサリーなどアイテムのボリュームアップ

とかあるけどさ…まぁそれは多ければ多いほうが楽しみも増えるからいいとして
そろそろ「住人の性格」の種類を増やして欲しいと思ってるのは俺だけか?
♂3種+♀3種の合計6種って最初の64の時から変わってないんだが。

既存の住人の性格変えると批判浴びそうだからそれはダメとしても
新しい住人増やしてそいつらに新性格を採用、とかしてくれないもんだろうかね。
980名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 11:08:05 ID:dUzNMZj8
>>979
じゃあ、例えばどんな性格?
僕は・・・一つも住人の性格が思いつきませんけど。
一所懸命考えて出てきたのが「オラ」とか「ワシ」だったわけだけど・・・
それだとかなり古い(?)世代に限られてくるような気が・・・

話は変わりますが、
友人いわく「GCではどうぶつ達とも遊べる」とか言ってたけど。
本当なんですか??
あいにくGCは持っていないものだから未だ半信半疑なんですよね。

Wiiにもその「遊び」とやらを導入してほしいかな。
どんな遊びがあったのか知りたいし。
981名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 12:05:01 ID:dUzNMZj8
まさか・・・・・・・あんなことや、こんn(ry
いえ、なんでもありません。
982名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 21:52:50 ID:yLmYOBZV
>>980
自分も咄嗟には思いつかなかったけど…一人称という視点から考えるなら↓を見るといいかもね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E4%BA%BA%E7%A7%B0%E4%BB%A3%E5%90%8D%E8%A9%9E

使っても違和感がさほど無いのは「じぶん」とか「自分の名前」(あいなら「あいは○○だと思う〜」とか)だろうか。
面白そうなのではとか「ミー」(外国育ち?)とか「我輩」(古風)なんてものいいかもしれない。
関西っぽいので「わい、わて」「ウチ」なんかも使えそう。

983名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 21:57:58 ID:yLmYOBZV
あー、でも住人じゃないキャラ(時々現れるキャラとか)にこういう言葉使ってるのいるかも。
グレースとかが「ミー」とか使ってたような…あんまし憶えてないが。
984名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 22:02:31 ID:tN7LhpQR
カッペイとかつねきちの立場も…
性格なら島の住人がもう6種類持ってたよ

…ここで話す必要性はあまりないような
985名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 23:40:56 ID:dUzNMZj8
>>982-983
一人称・・・・・こう見ると確かに色々あるけど、やっぱりまとめてしまうと、
オレ、ボク、おいら、あたし、わたし、アタイ・・・・
の6通りだけでいいような気もするんだ。

あー、でも「拙者」とか「妾(わらわ)」は使えそうですよね。
・・・・・まぁ>>984の言うとおり、ここで語ることじゃないですけどね。
エロパロ板なんだし。

で、次のスレか・・・・・
一応、立ててみるだけ立ててみるのもいいんじゃない?
986名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 01:13:12 ID:aTEhpO6M
レスが980越えると1日レスが付かないだけでdat落ちするから
すぐに次スレ立てておいた方が良いよ。
987名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 02:14:13 ID:b5/Wif/8
性格を増やすよりか性格的な個性を出して欲しいな
今でも服の好みとかはあるけど台詞が性格で共通になってるから
性格共通だとそれぞれを分ける物が姿形位しかない
下手にやると色々壊しかねないけど
各住人に固有の台詞を一つだけ用意する位なら
スタッフの労働もキツくならずにかつ元を壊さずいけるはず
988名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 06:14:22 ID:7F7c6nF7
少し遅くなりましたが3夜目です
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1218573254/
989名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 01:31:51 ID:yMCvHLqn
紳士的な♂キャラはどうだろうか。
「わたし」か「わたくし」・・・あんまりどう森っぽくないかな。
990名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 05:00:39 ID:i5fD2nP+
>>989
館長とマスターでお腹いっぱいです。
ハァハァハァハァ(Д`*
991名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 23:22:50 ID:gnbbWpKp
「せっしゃ」とか「やつがれ」とか自称する古風なタイプは見てみたい
逆に♀で「あちき」とか「わらわ」だと妄想狂みたいに見えてカンベンだけど
992名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 01:20:27 ID:xEJg8iXF
ume
993名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 02:17:04 ID:X2RMToyB
>>988
994名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 23:44:48 ID:ADdFkj6P
>>991
前者がゲンジ(かぶきちでも可か?)で、後者がやよいか?
995名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 17:51:45 ID:K2QGLuB3
妾なやよい?
996名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 01:49:08 ID:rhQlbJwz
997名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 20:19:56 ID:xbTBJ4Ng
997とマールゲット
998名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 21:16:24 ID:EndvCNTf
おいでよ
999名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 22:02:40 ID:xbTBJ4Ng
動物の
1000名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 22:06:54 ID:rhQlbJwz
1000!
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