1 :
名無しさん@ピンキー:
自分で2get
エロドルゲの続きが読めますように (-人- )ナムナム
3 :
九条蘭子:2006/05/27(土) 08:22:10 ID:4ftk6DEd
>>1さんへ
乙&サンキュウですm(__)m
落ちないように、頑張らねば
4 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 14:54:20 ID:PHjCx3YX
ほすage
5 :
九条蘭子:2006/05/27(土) 21:13:21 ID:ngLGj7za
新レス記念ただいま執筆中
今しばらくお待ち下さい。m(..)m
6 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 01:50:02 ID:1fuXstm2
ここまでのあらすじ
地球上の生物を支配下に置くことを目論む悪の化身ドルゲ
現代に復活したドルゲは、生殖行為を主として、淫魔人を産み出し
かつて倒されたヒーローやヒロインの本拠地、世界ヒーロー機構を
乗っ取ろうと画策する。
それは、非力な人間よりも強い精神力と強靭な肉体にドルゲ細胞を植え付けることで
より、凶悪な淫魔人を産み出し、邪魔者でもあるヒロインたちを仲間にする作戦だ。
順調に作戦は進み、尾津麗は、クラゲと脳の融合淫魔人ブレインクラゲとなって
処女の血を集める作戦につく。
彼女の狙いは、女子学園の中等部の生徒たち。
通学途中の女生徒、青木美帆を犯し、魔人クラゲルゲに仕立てた麗は、
級友の神野法子や、水上絵里も毒牙にかける。
校長室で行われる淫虐の宴は、いまや最高潮だ。
7 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 03:37:09 ID:1fuXstm2
尾津 麗
淫魔人ブレインクラゲは、クラゲと脳の融合した淫魔人。
淫魔人たちは、人間を魔人やそれ以上の能力を持つ淫魔人に
改造することができる。
改造?というよりも、直接狙った相手に対して、胎内に向けて
人体の一部を活性化させるドルゲ細胞や、異生物の遺伝子を
直接注入するのだ。
その為の器官が、魔羅と呼ばれるモノだ。
淫魔人たちは、それぞれの体質に合わせた魔羅を持っており、
その先から放たれるチンポエキスを受けた人間は魔人化する。
また、身体から分泌されるマンコエキスと合わせて受け入れてしまうと
一気に人体組織が著しく作り変えられ、淫魔人となるらしい。
麗は、それの濃度や性質などを自由に変えることができ、今回は
美帆や、法子を犯した際には、魔人化で留めて置くことにした。
8 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 03:41:00 ID:1fuXstm2
青木美帆 13歳(愛称 ミホリン)
どこにでもいる感じの大人しい少女。
彼女は、麗に犯され魔人クラゲルゲとなる。
クラゲルゲとなった彼女は麗に協力し、処女を片っ端から犯す
悦びに目覚め、人外の持つ極悪なペニスで自分の母親すら陵辱した。
魔人に犯された母親の美子は、エロドルゲの性闘員となり、魔人たちの
手足として働く忠実な下僕となった。
神野法子 14歳(愛称 ノッコ)
物静かで、勉強好きな美帆の親友。
美帆は、親友たちを自分と同じ魔人にしてくれるように麗に頼み
その結果、法子も又、クラゲルゲにされてしまう。
普段から、生真面目に装っていたが、性に関する興味は誰よりも
持っており、すでに自慰行為も何度も密かに重ねている。
そんな彼女も、おぞましいペニスを生やし、処女膜をペニスで食い
魔精を撃ち出す極悪魔人となった。
水上絵里13歳(愛称 エリエリ)
一番幼く見える絵里は、ツインテールの髪型がお気に入りの女の子
いまだ、生理すら迎えていない女体に容赦なく美帆と麗に犯され、
魔人となった。
青木美子
美帆の母親。
大原麗美
聖心女学園中等部の校長
9 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 03:53:27 ID:1fuXstm2
「ノッコ〜、終わった〜?」
「終わったよ〜、エリエリはどうかな?」
美帆と法子の二人が、立ち上がる。
その場で横たわっている二人の婦人はぐったりと横たわったままだ。
「二人だけずる〜い!エリエリも、早くやりたい!」
その声に振り向いた二人が目にしたのは、
異種の生物と化した、絵理の姿だった。
「あー!エリエリ!自分だけズルーイ、私たちよりエロい!」
「麗さん、話が違うじゃありませんか!」
「ごめん、ちょっとやりすぎちゃって、、、、そうしたらね、違う魔人になっちゃたの。
でも、あなたたちも十分すぎるほどエロいわヨ。それより、あなたたち、
ちゃんと犯した相手から残っている人間の体液を吸い取ってきなさい。そうしないと涸れちゃうわよ。
魔人にしたりするんだったらしょうがないけど、これから大量にやりまくるんでしょう
だったら、愛液でも、唾液でもいいから吸い取っとかないときついわよ。」
「はあい、でも、エリエリのエッチみたいなぁ」
「そんなの、簡単よねえ、麗さん、」
「そうね、絵理ちゃんの能力もみんなに教えてあげてね。じゃあ、法子ちゃん、校長を
起こしてあげなさい。」
法子は、校長の秘唇にためらう事なく口をつけて残っている人間としての大事なモノごと吸い取っていき、
美帆は、母親の口もとへと近寄ると、唇を覆い隠すようにしてジュルジュル
と唾液を啜っていく
10 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 04:07:07 ID:1fuXstm2
「ヒャイ〜!」
「ヒャイ〜!」
立ち上がった二人は、黒い全身タイツに無数の渦巻模様をつけた奇妙な姿だ。
それでも、むっちりした熟女特有の熟れた肢体からは、濃厚な雌のにおいが漂ってくる。「エリエリ、誰がいい?」
「うぅ〜んと、数学の加来先生がいいな、だって、エリエリ、数学って大嫌い!
だから一番に数学の先生を、自分の手下にしてやるの。そのほうがいいでしょ。」
「ふう〜ん、賢くなったねエリエリ」
「もう、ミホリンまで〜!」
「いいじゃない、最初は、その方が無難だわ。わかった?校長先生、すぐに加来先生を呼んで」
「ヒャイ〜!」
振り返った全身タイツの一人が、校長の姿に戻り、手早く手配する。
「よかったね絵理ちゃん、いいえ、毒手魔人ヒトデルゲ」
「えへへへ、ミホリンやノッコに負けないよ〜だ。エリエリのチンポは特別なんだから
エヘヘヘヘェ〜!シュゥ〜タァ〜シュシュゥ〜タァ〜!」
そう叫んだ絵理、いや既に、ヒトデルゲとなっていた絵理の股間から飛び出すモノ。
(うわ!)
(グ、グロいわ)
美帆と法子が思わず目を背けた。
「ふふふ、絵理ちゃん、最初からその姿だと怪しまれるし、壊れちゃうでしょ。だから
借りの姿になって待ってましょうね」
「はぁ〜い」
元の幼さを感じさせる姿に戻る絵理。
その時、校長室の扉を叩く音がした。
11 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 04:08:16 ID:1fuXstm2
麗にも、絵理の突然変異は誤算だった。
(ひょっとして、淫魔人になってたら首領に怒られちゃうかな?どうか、普通の魔人だったら
いいけど、、、、、でも、絵理ちゃん、なかなかチンポの射精をせいぎょできなかったから
つい、出しすぎちゃったかしら?まあ、目的を果たせば許してもらえるだろうし、それより
法子ちゃんと、美帆ちゃんは、もう完璧にコントロール出来てるから、大丈夫ね。
それに、魔人なのになんて凄いモノを持ってるんでしょう。この作戦がうまくいって淫魔人に
なったらどんな姿になっちゃうのかしら?)
コンコンコン
「校長先生。お呼びですか?」
加来 智華は、中等部の数学教師で37才、もっとも、脂の乗った年頃のベテラン教師だ。
(なんか、いつもと違う、なんか、こう、生臭い匂いがするわね?)
校長室に入った加来は、違和感を覚える。
正面には、校長ともう一人、ツインテールの髪を束ねた少女がうつむいたまま、
そして、手前の応接セットには、父兄だろうかうら若い女性と、もう一人、こちらは、明らかに
生徒の母親だろう人間と迎え合わせに、やはり、生徒らしい少女が二人座って俯いている。
ギギギィイ〜………………バタン
校長室のドアが、何故か、急に古めかしくなったのか?嫌な音をたてて閉じる。
(なんだか、薄暗いわね?)
「なにかご用ですか?校長、それに、どうしたの、あなたたち、授業に行きなさい?」
12 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 04:11:24 ID:1fuXstm2
数学教師の加来は、気丈なとこを見せて、目の前に立つ、座る少女たちに詰問するように声をかけ、
そして、校長にも詰め寄るようにきつい口調で問いかける。
「そんなに、緊張しないでも結構ですわ。加来先生、、、、、、」
ツカツカと近づく校長の大原と、座っていた妙齢の女性が立ち上がり、大原と並んで、
加来の両隣に立つと、ガシと加来の両腕を掴む。
「何をなさるのですか?お止めください、校長先生!」
そう言った加来が、腕を掴んだ校長の方を見る。
「イヤァアぁ〜〜!」
加来の目に映ったのは端正な大原校長とは思えない奇妙な姿になった大原。
顔は消え、代わりに顔面には大きな白い渦巻模様が浮かび、全身が黒いタイツで包み込まれ
その身体中に、渦巻模様が浮かんでいる。
そして、生々しい秘唇だけが剥き出しになっており、クチャクチャと卑猥な音とともに、真っ白な
ピンポン玉みたいなモノが出入りをくり返している。
「ヒャイ〜!お静かになさいな。貴女も、すぐにこうなれてよ。とっても気持ちがよろしいの
クラゲルゲ様のチンポエキスで孕まされたら、ずーっと快感が続きますのよ」
「ヒャイ〜!そうですわよ。ちなみに貴女を犯してくださるのは、ヒトデルゲ様ですの。どうぞ、ヒトデルゲ様」
正面で俯いていたツインテールの少女は、おもむろに顔をあげて、加来を見つめる。
「えへへ、そんなに怖がらなくてもいいヨォ〜、ねえ、ノッコ、ミホリン」
「とは、言っても、無理でしょうけど、、、、、でも、すぐに加来先生も、虜になりますわ」
「そうそう、私たちドルゲ魔人のチンポで犯られちゃったら加来先生も、校長先生や
ママみたいに、エロエロの性闘員に変わるの。さあ、エリエリ、やっちゃって」
「うん、わかったぁ、いくよぉ、先生、ヘンタイ!」
13 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 04:13:47 ID:1fuXstm2
絵理は、そう言うと後ろ向きになり、両腕を水平に伸ばす。
それまで垂れ下がっていたツインテールの髪が灼熱の炎のような紅色に代わり、ピーンと立ち、
丸い引き締まった尻肉がズリズリと上のほうに上がっていく。
ボワン、ボワン
腰の少し上辺りで落ち着いた、真ん丸な尻肉は、赤く染まり、
肉の波を四肢へ、頭上へと同芯円状に、送り出していく。
その奇怪な肉の波にさらされた部位は、深紅の固そうな皮膚へ代わり出し、ブツブツと
瘤とも疣とも言い難い突起が飛び出し始めている。
ボワン、ボワンボワン
肉の波動を打ち出す丸い尻が一つに重なり、それまでよりも一段早く波を打ち出すと、
両足は広く裂け、水平に伸ばされた腕と、頭上で逆立った髪も、すべて放射状に同じ太さの
モノへ変わる。
「シュゥタァ〜!シュゥタァ〜!さあ、先生、いかが?わたし可愛くなったでしょう?」
真ん丸な盛り上がったところの皮がベロンと捲れると、垂れ目の可愛い絵理の顔が現れる。
「イヤア〜ーァーア!」
加来の悲鳴が、校長室を壊しかねないほど大声で放たれる。
14 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 04:15:21 ID:1fuXstm2
「スッゴ〜イ!エリエリ本物の魔人みたい!」
「何を言ってるの?ミホリンだって魔人のくせに、まあ、私もそうなんだけどね」
法子と美帆は、顔を見合わせながら、変貌した絵理の姿を眺めている。
加来は、この化け物が今から何をしようというのか、考えたくはなかった。
そう、ヒタヒタと近づく大きなヒトデの化け物、
「シュゥタァ〜!先生、初めてだから、あんまりうまくできないけど、怒らないでね」
ヒトデルゲは、加来の前でクルンと回ると、固い甲羅のような背面とは裏腹の粘膜触手が
びっしりと生えた正面を向けて、加来の全身に、ビチャと嫌な音を響かせて貼り着く。
そのまま、加来を押し倒し、その上でグネグネと動く大きなヒトデ。
「えへへ、加来先生、美味しいよぉ〜、シュゥタァ〜!」
加来に覆い被さっているヒトデルゲが、加来の顔を塞いでいる腕とも足とも言えない部位を持ち上げる
ネチャァ〜
何本もの糸のようなモノでつながっているかのように、ヒトデルゲと加来の身体は粘液を滴らせながら、
その下では、ヒトデルゲに全身をこねくりまわされ、媚毒とも言えるヒトデルゲの
体液漬けにされた女教師の顔は、見るものすべてを欲情させるような悶える女の顔になっている。
「あぁ〜ん、智華のマンコ、マンコ、マンコも〜!」
開放された加来の口からは、とても、普段の毅然とした授業中からは考えられない、情けない声で
求める女の性に乗っ取った台詞が飛び出す。
「あら、加来先生ってけっこう色っぽいわね。ねえ、エリエリ早く入れてあげなヨ」
「そうよ、絵理ちゃん、早くあなたのチンポ入れてあげなさい。でないと次に進めないの」
それまで、静観していた麗も、口を挟む。
「シュゥタァ〜!はぁい、だって、先生、じゃあ、入れるねシュゥタァ〜!」
15 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 04:17:27 ID:1fuXstm2
ベチャァ〜〜
持ち上げていた触手腕を振り下ろして、加来の顔を改めて塞ぐヒトデルゲ
それまで、グネグネと動いていたヒトデルゲの身体は、動きを止めてピクリともしない
その代わり、内側では、目まぐるしく蠢いている触手が、加来の股間のほうに向けて、集まり出す
そして、それらの触手群は、束なり棒状になると、そのまま加来の女陰に入り込んでいく。
ヒトデルゲの身体のあちこちが、持ち上がっていく。
「あら、イッちゃってるの?」
「シュゥタァ〜!違うよ〜、加来先生がイッてるんだよ〜!まだ、わたしのチンポ、勃って
ないのに、ちょっと入れただけなのに!シュゥタァ〜!」
口惜しげに、ヒトデルゲは、言う。
「そうよね、まだ、その姿じゃいけないわよね〜」
「でも、あんなにエグイ身体が、人間に戻る代わりに、エリエリのチンポに集まるんでしょう
あんだけグロいのもわかるわね」
「シュゥタァ〜!もう、ひどいこと言わないでよぉ〜シュゥタァ〜!」
少し怒った口調でいう、ヒトデルゲだが、可愛らしい絵理の顔には、淫蕩な笑みが浮かんでいる
背中のあちこちに飛び出していた無数の突起は、一つづつが元の肌色に戻り、ポコンポコン
と沈むようにして、ヒトデルゲの身体の中に戻っていく。
16 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 04:23:05 ID:1fuXstm2
頭に、超の着くくらい巨根となった絵理のペニス。
人体を蝕みつつ、壊しながら、膣中でおぞましい器官へ変わり果てたモノ。
クラゲルゲのペニスとは違い、亀頭はさほど大きくないが、魔筒の中で孵ったヒトデが
茎の至る所から、ボコン、ボコンと腕を伸ばし、暴れるのだ。
そう、茎を突き破らんばかりに、飛び出すヒトデの腕が、数学教師、加来智華の秘唇の奥を
肉襞を、普通では考えられない悦楽の刺激を送り込んでいく。
その、絵理のペニス、ヒトデルゲのペニスの中で産まれたヒトデの幼体は、互いに共食いを始め
大量にいたヒトデが、数を減らしていく。
「シュシュシュ〜、絵理、絵理のチンポ、チンポが破裂しちゃうぅ〜!」
「いいのよ、エリエリそれで、ねえ、ノッコ、エリエリのチンポってさっき見た時は、
あちこちから、いっぱい何か変なのが飛び出して、すっごくエグかったけど、やっぱり
イク時ってあれよりエグくなっちゃうのかな?」
「当然よ。だって、ミホリンも私も、チンポから射精する時ってとっても気持ちイイじゃない
チンポが、ちゃあんと素晴らしい絶頂を迎えて、いっぱいチンポエキスを出せる様に、
放出バージョンになるでしょ。きっとエリエリのも、ね、麗さん」
「さすがね、法子ちゃん。放出バージョンだなんて、ちゃあんと魔人の身体に馴染んだ証拠ね。
それに、とってもお利口さん。そうよ、チンポエキスを射精するのに相応しいチンポになるのよ
ほら、見てご覧なさい、絵理ちゃんがもうすぐイクみたいよ」
17 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 04:49:09 ID:1fuXstm2
初めて、放出を迎えようとしている絵理の表情は、苦しげでもあり、嬉しげでもあるようだ。
「シュシュシュゥ〜、シュシュシュ………」
全長30センチ、直径7センチの絵理のペニスの中に押し込まれている大ヒトデが、
その触腕の先をペニスの先端をつき破って、這い出していく。
ズリ、ズリ、
ズリ、ズリ、ズリ
絵理のペニスから大ヒトデの、不気味な触腕が次々と飛び出して、絵理のペニスの回りを包み込んでいく。
その頃には絵理の腹部の辺りが、こんもりと丸く膨らみ出して、まるで妊婦のような腹になってくる
「ねえ、麗さん、エリエリのお腹、大きくなってる、なんで〜?」
「それはね、絵理ちゃんのチンポエキスが、爆発的に増えていってるの。ほうら、お腹にも
オッパイにも、お尻にも大きなグルグルが浮かんできたわ。」
「ほんとだ〜!あっ、加来先生が自分で腰を突き上げたり、回したりして、悶えてるぅ〜」
「まあ、普段、堅そうに見えても、やはり女は女。きっと、今頃は、先生のオマンコの中で
動かなくなっている絵理のチンポが物足りなくて、ご自分で盛ってらっしゃるのね。」
「そんなに、慌てなくても、ねえ、きっとエリエリのチンポがイキ出したら、先生、死んじゃう位
感じちゃうのにねぇ〜」
「あっ、エリエリのグルグルが回り出した」
「シュシュ〜!シュゥタァ〜!イッちゃう、出ちゃうぅ〜!チンポがチンポが破れちゃうぅ!」
絵理が、泣き声のような悲鳴をあげる。
18 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 04:54:39 ID:1fuXstm2
ヒトデルゲの、いや絵理の初めての放出が始まったのだ。
ゆっくりと腹部の渦巻が右方向に回っている。
「シュゥタァ〜!エリエリのチンポ、おかしいよぉ〜、ヒャ、ヒャウゥ〜!」
絵理は、加来の太股をがっしりと掴んだまま、腰を突き出して、大きく海老のようにのけ反る。
ペニスに送り込まれた絵理のチンポエキスは、深紅のドロドロしたゼリーのようだ。
それは、ペニスの中で蓄えられ、回転している腹部の渦巻が同時に点滅し出すと、ペニスを
包んでいるヒトデの触腕が、持ち上がっていく。
チュチュチュチュ
ブチュブチュチュチュゥ〜
絡まりあっている微細な性感神経が引き離され、千切られたその先から、深紅のチンポエキスが、
噴き出していく。
「シュゥタァ〜!ハァ、ハァ、シュゥタァ〜!」
絵理の肉体も、美帆や法子に負けないくらい精巧なメカニズムを兼ね備えた身体だ。
ペニスの中に満たされたチンポエキスが少なくなってくると、すかさず他の部位、
乳房や臀部の中から次の放出に備えてチンポエキスが送り込まれるが、それは、送り込まれた先の
ヒトデの触腕が開かないことには、放出されないのだ。
一ヵ所の放出が終える頃には、次の触腕が開ききり、煥発を入れる事なく次の射精を行う。
そして、戻った触腕と引き千切られた敏感な神経組織はすぐに再生し、次の射精に備える。
19 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 05:37:38 ID:1fuXstm2
絵理の頭の中では、閃光が炸裂したように劇淫が続き、禁断の快楽の味を覚えていく。
そう、女体を犯す悦びを、射精の快感を、そして、魔人でなければ知りえない狂淫の世界を
絵理に犯されている、加来の肉体は、見る間にどす黒く変わっていき、全身に渦巻模様が浮かび出してきている。
「やったね、エリエリ、どうだった?女を犯す、人間を穢す楽しみは?」
まだ、荒い息をしながら、ゆっくりと結合部を引き離す絵理に、話しかける美帆。
「えへへ、最初はぁ〜、びっくりしたけどぉ〜、今は、もう、早くやりたいのぉ〜。
ミホリンもでしょう?わかってるくせにぃ〜」
「さあ、先生から、エリエリが出した分、ちゃんと体液を吸い取ってあげなさい。
もう、身体がパンパンに膨れちゃって苦しそうでしょう。」
「はぁ〜い」
法子に促された絵理が、横たわる加来の口もとへ近寄っていき、彼女の中に残っている体液を
吸い取っていく。
「さあこれで、みんな大丈夫ね。じゃあ、今度は、元気で活きのイイ女の子を、
犯しまくりましょうでもね、いちいち変態してると大変だから、そのままの姿で、すぐにチンポ出せる?
法子ちゃん、絵理ちゃん、一度わたしの前で、チンポエキスを出すところ見せてくれる?」
20 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 06:06:41 ID:1fuXstm2
「はい、麗さん」
法子が、立ち上がり、低い声で唸り出す。
「ククゥラァ〜」
その横に絵理も並び、可愛らしい声で
「シュゥタァ〜」
並んだ少女たちは、スカートの裾を持ち上げて、陰部を麗の目の前に突き出す。
幼いながらも陰裂があったはずだが、法子も絵理も糸ほどの亀裂もなく、ツルリとした
ムキ卵のような艶やかな秘部に変わり果てている。
法子の秘部が、どす黒く染まって点滅し、グニュグニュと伸び出すと、たちまち白い傘を広げた
亀頭が左右に分かれて、上下動して扱き出す。
絵理の秘部も、真っ赤に染まってデロ〜ンと垂れ下がっていき、それが、ムク、ムクと鎌首を
持ち上げながら、ボコボコと至るところから、棒状のモノを飛び出させ、不規則に形を変えながら
起立していく。
「ほら、アナタたち、何をしているの、特別にもう一度飲ませてあげるわよ。なかなか貴女たち
使えそうだから、上級の性闘員にしてあげるわ。ほらほら、さっきとは逆のお口を広げて味わいなさい。
今度は、チンポエキスだけじゃなくて分身も一緒に出してあげてね。
そうすれば、この女達もあなたたちには劣るけど、立派なモノが生えるわ。
あっ、美帆ちゃん、あなたももう一度チンポエキスをお母さまに射精してあげて」
「はぁ〜い、よかったねママ、じゃあ、今度はお口でチンポエキスを味わってねクゥ〜ラァ〜」
法子の横に並んで立つ美帆も、絵理や法子に負けまいとして、自分のペニスを勃たせ始める。
21 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 06:23:53 ID:1fuXstm2
「ヒャイ〜!」
元の姿に戻った大原は、尻を法子の前に突き出す。
「ククゥラァ〜!麗さん、イレてもいいのですか?」
法子は、砲口の先で大原校長の秘唇に向けて狙いを定めている。
尻がデーンと巨大化した法子の臀部に、怪しげな渦巻模様が浮き上がり出し、大きな亀頭が
玉状に変化して、巨根の上を滑るようにして潜り込んでいく。
「法子ちゃん、ごめんね、入れずに、そのままあなたがチンポエキスを出すところを見たいの
だから、入れずにそのまま射出してご覧なさい」
「はい、ククク、ククク、出来るかしら?でも、ククク、そう、そうだククク、ククゥラァ〜!」
ギラリと、眼鏡の奥で輝く法子の目が、狂喜に潤む。
もう、自分のペニスを自在に操るコツを掴んだのか、気の狂うほど激しい快楽の中にあっても
法子は、放出に伴うペニスの方法を模索しながら、ソレを思い付き、そのように生殖器に指令を送る。
「ククゥラァ〜!だめじゃない!麗さんの命令ヨ。もう少し前に行きなさい!
そして、校長の使い込んだオマンコを大きく広げて、こぼさないでねククゥラァ〜!」
大原が、尻を突き出して、不気味な一物を咥えようとするのを押しとどめる法子。
そして、大原校長の腐った鮑のような秘唇と、そこに出入りを繰り返す純白の玉子のようなモノを
見つめながら、大原にきつい口調で命令する。
「ヒャイ〜、わかりました、どうぞ、法子様のイヤらしいチンポから出る汁を、注いで下さい」
2、3歩前に進んだ大原は、五十路を過ぎているとは思えないほど、張りのある尻と、
ムチムチした太股を揺するようにして爛れてしまった秘唇をグイ〜ンと広げ出す。
22 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 06:24:36 ID:1fuXstm2
広がった大原の秘唇は、入口同様に、膣中までもが、変わっている。
肉厚の鮑のような入口は、だらしなく伸びきったに拘らずグネグネと蠢き、開ききって覗かせた
内部は、膣襞が変形したのか?触手のようなモノが、入ってくるモノを捕らえようと、
盛んに蠕動しながら、奥に潜り込んだ純白の玉子を撫でるようにして動いているのだ。
「ククククク、ククゥラァ〜!イキますわよ、校長先生、ちゃあんとオマンコ目がけて
たっぷりとお注ぎしますわ。ククゥラァ〜!」
法子は、腰に手を当てるとクイッと前に突き出す。
法子が、軽く目を閉じて、必死で、自分の肉体が生み出す狂楽に耐えながら、何とかして麗の
言う通りに射精しようと、ペニスの中で回転を始めた亀頭球を前方に
押し出そうと踏んばっているのだ
でこぼこした茎の中程で回転していた亀頭球は、法子の意思に従い出し、グイ、グイと何かに
押されるように先のほうへ進み出す。
射出を司る、臀部の渦巻模様もそれを助けるように他の亀頭球にもチンポエキスを染み渡らせ
ペニスの方へ押し込んでいく。
(も、もう、少し、もう少しで出せるのに、ウグ、ウグゥ、クグ、クグぅ〜)
法子の体中から脂汗が滲んで、いかにも苦しそうな顔つきに変わっている。
「まあ、法子ちゃん、可哀相に………少し助けてあげるわね。ジェ〜ニョォ〜!」
見兼ねた麗は、法子の後ろに立つと、勃起させた海月魔羅を法子の窄みに差し込んだ。
23 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 06:25:49 ID:1fuXstm2
広がった大原の秘唇は、入口同様に、膣中までもが、変わっている。
肉厚の鮑のような入口は、だらしなく伸びきったに拘らずグネグネと蠢き、開ききって覗かせた
内部は、膣襞が変形したのか?触手のようなモノが、入ってくるモノを捕らえようと、
盛んに蠕動しながら、奥に潜り込んだ純白の玉子を撫でるようにして動いているのだ。
「ククククク、ククゥラァ〜!イキますわよ、校長先生、ちゃあんとオマンコ目がけて
たっぷりとお注ぎしますわ。ククゥラァ〜!」
法子は、腰に手を当てるとクイッと前に突き出す。
法子が、軽く目を閉じて、必死で、自分の肉体が生み出す狂楽に耐えながら、何とかして麗の
言う通りに射精しようと、ペニスの中で回転を始めた亀頭球を前方に
押し出そうと踏んばっているのだ
でこぼこした茎の中程で回転していた亀頭球は、法子の意思に従い出し、グイ、グイと何かに
押されるように先のほうへ進み出す。
射出を司る、臀部の渦巻模様もそれを助けるように他の亀頭球にもチンポエキスを染み渡らせ
ペニスの方へ押し込んでいく。
(も、もう、少し、もう少しで出せるのに、ウグ、ウグゥ、クグ、クグぅ〜)
法子の体中から脂汗が滲んで、いかにも苦しそうな顔つきに変わっている。
「まあ、法子ちゃん、可哀相に………少し助けてあげるわね。ジェ〜ニョォ〜!」
見兼ねた麗は、法子の後ろに立つと、勃起させた海月魔羅を法子の窄みに差し込んだ。
24 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 06:26:27 ID:1fuXstm2
「ククッゥ〜、そ、そんな、ところから、クフゥ〜クフゥうぅぅ〜」
ビチュルルルゥ〜
麗は、法子の菊穴に挿入した海月魔羅からほんの少しだが、チンポエキスを射出したのだ。
その量は、男性の一回分の精液にも等しい僅かな量だが、その効果はてきめんだった。
法子の強い淫らな意思に応えるように、臀部の渦巻模様が麗のチンポエキスで答えを見つけ
法子のペニスを益々、凶悪なモノに進化させていくのだ。
ズニュニュゥ〜、と麗が海月魔羅を引き抜いていく。
完全に抜き切った麗は、満足そうに法子の尻の渦巻模様を観察する。
それまで同じ大きさに揃っていたはずの渦巻模様に大小が生じてきているのだ。
そして、左右の尻に一つづつ大きな渦巻と、それにを取り囲む小さな無数の渦巻。
麗が、前に回ると、禍々しく形を変えた法子のペニスが目に飛び込んできた。
「まあ、ご立派になりましたね法子ちゃん。さあ、これでイケますね」
コクン、とうなずいた法子。
ソフトボールが二つ並んだ程まで膨らんだ艶かしい白さの亀頭球。
そして、茎部は、真っ黒でその凹んだところは、赤色の性感神経が剥き出しになったままだが
それに沿って何匹もの透明の玉状のモノが行き来しているのだ。
それは、先ほど麗に注がれたチンポエキスから産まれた海月の幼体だ。
25 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 06:27:04 ID:1fuXstm2
「ククク、今度は、大丈夫よククゥラァ〜!チンポを扱いてくれてるからね、ククゥラァ〜」
ギンギンに怒張した法子のモノは、一回り以上大きくなり、さっき、校長に咥えさせていたが
今度は、口などには入りそうもない大きさになっている。
無論、秘唇ですら引き裂きながらでないと無理であろうサイズに膨脹した法子のペニス。
尻に浮かんだ、大きな渦巻の中心に向かって、斑点の様に小さくなった渦巻模様が巻き込まれ出す
その、小さな斑点程の渦巻が、大きな渦巻の中心に達すると、法子の亀頭球の先が
左右別々に引き裂け、小粒の水滴のようなものを放ち始める。
ブチュ
ブチュゥ〜
ブチュチュチュゥウ〜
ブチュチュ、ブチュルゥウゥウゥ〜〜
左右に出来た亀裂から、真珠のネックレスでも飛び出したのかと思うくらいに美しい艶々した
玉状のチンポエキスが、勢いよく放たれ、それは、互いに編み込む様に捩れを作りながら
真っ直ぐに大原の秘唇の奥へと入り込んでいく。
「ヒャヒャイィ〜〜!ヒャイィ〜ヒャイィ〜〜!!」
法子のチンポエキスが、熟れきった大原校長の膣中を蕩かすように入り込み、
大原は、後背位で一気に貫かれたような甘美な刺激に、背を大きく反らせてむせび泣いた。
26 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 06:28:14 ID:1fuXstm2
法子は、大原の秘唇に向けて、噴出しながらチラリと麗の方を見る。
「クク、ククゥラァ〜!いかがですか?麗さん」
「いい感じね、エキスというよりも、数珠かネックレスみたいにどんどん出てくるのね。
法子ちゃんは、気持ちイイ?」
「ええ、とっても。ギンギンのチンポを、麗さんのクラゲがクネクネ動いて、扱き続けて
それに、チンポエキスが私の先っちょから出る度に、ポコ、ポコってチンポの口を擦って
根こそぎ引きずり出していくように………ククゥラァ〜!」
「そう、よかったわ。そろそろ、あなたの逞しいチンポ、校長先生に差し上げて」
「ククゥラァ〜!はい、畏まりました。ククゥラァ〜」
法子は、自分の噴出を続けるペニスを見下ろしながら、キュ、キュッと左右の亀頭に力を入れる
2筋の亀裂が、内側に傾きだし、ちょうど中心で一本に重なり合う。
「ククゥラァ〜!ククゥラァ〜!」
根元のほうから、大きな玉子のようなものが筒先に送り込まれてきた。
細身の茎が、こんもりと盛り上がり、それが先端に向かって通っていくのがわかるくらいに
それが、亀頭球の下側に届いた瞬間、
左右の亀頭球は外側に向かって、グリンと回転し、中央の玉子大のものを、中央の亀裂から
大原の秘唇目がけて弾き出した。
27 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 06:30:19 ID:1fuXstm2
「ヤダァ〜!ノッコのって私より凄いことになっちゃてる?!」
横目で、法子の分体たる純白の大きな玉子を飛び出させる様を見ていた美帆が、楽しげに法子に声をかける。
「あら、ミホリンや、エリエリには負けそうですわ、大きさでいえば、エリエリだし、
ミホリンのチンポは、動き方がイヤらし過ぎて、私のなんか、とてもとても‥‥‥‥」
「えへへ、エリエリのって大きい?じゃあ、エリエリもそろそろ仕上げちゃおうっかな?
シュゥタァ〜!シュシュシュゥタァ〜!」
絵理も、麗の菊穴への洗礼を受けてさらに肥大した凶悪な逸物を、加来の顔面に向けて
深紅のチンポエキスを放ちながら、分身を放つ最終形態へと形を変えさせていく。
小柄な少女には似つかわしくない巨大で、不気味なペニス。
臍上までしかなかった絵理のペニスに、這い出したヒトデが巻きつくことで、一回りは太くなり
絵理の太股とさほど変わらない迄の太さになっている。
そのペニスの先から根元にかけて覆いつくしているヒトデが、ピチュピチュと根元のほうから
捲れ上がり、その触手だらけの内側を這い進む絵理のチンポエキスは、生き物のように
絵理の性感神経を逆方向に擦り、撫で、扱き、先端に達するとビシュルルル〜〜〜と加来の
口もと目がけて飛んでいく。
しかも、捲れ上がったヒトデの触腕の先は、十分に絵理の口まで届きそうなくらいに長く
それが、醜悪なヒトデの触腕の内側を剥き出しにした触手だらけの面を這い進むさまは、
見ているだけで、吐き気を催し、生殖行為すら否定したくなるほど醜くそして、不快感を誘う
28 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 06:31:24 ID:1fuXstm2
それを見ている少女たちは、嬉しげで、放出する絵理は、人外のモノが生み出す快楽に浸り
放たれるものを、口を開けたまま嚥下する加来の顔には、涙すら浮かべて歓喜に狂っている。
そして、加来と同じく、愛娘の美帆の放つチンポエキスを呑んでいる美子もまた、
その熟れた女体の下の口を出入りする紫色の玉と、新たに口腔に流し込まれるチンポエキスで
隅々にまで魔人の精を受け、化物に変えられようとしている。
「クゥ〜ラァ〜!エリエリ、そろそろ、ネ」
「うん、シュゥ〜タァ〜!加来先生、これで、先生も、シュゥ〜タァ〜!」
美帆と絵理は、互いに顔を見合わせ、ウィンクする。
美帆は、顔を紅潮させ、虚ろな眼差しのまま、自らのモノに力を込める。
それまで、交互に伸縮を繰り出し、紫の濁液を放っていたペニスが、一斉に根元のほうへ
戻っていく、傘のような亀頭だけが、残像を見せるほど激しく震え、プルルルル、プルルルゥ
周囲の空気を歪めるほどに、高速の振動を発したまま、根元へ引き寄せられていき、
その裏側が、美帆の股間に付くやいなや
ブチュ〜〜ゥ〜!
勢いよく、ペニスがその傘を美子の口もとへ飛ばした。
ベチャァ〜〜!
美子の顔に貼り付いた、美帆の亀頭傘は、厚い被膜で一瞬、美子の顔の凹凸が分からなくなる
ほどだったが、程なく、口腔といわず耳孔や、鼻孔からも、もぐり込むようにして、美子の
胎内に吸収された。
29 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 06:34:32 ID:1fuXstm2
そして、絵理。
彼女もまた、己のモノを相手に植えつけようと踏んばる。
閉じていた、ヒトデの触腕は開花する花のように、それって五指を伸ばし、完全に開ききると
十分に人の顔を包めるまでに大きく咲き誇る。
そして、その五指の触腕が、グニュゥ〜ギュニュゥ〜、と一本一本が捩れるようにして、
その身を太くしていく。それまで、ノッペリとしていた外観と触手だらけの内面に
わかれていたモノがどちらか表で裏か分からなくなると、
真半分に別れだし、外面同士が反発して、1匹のヒトデが、ベチャリと加来の顔を覆う。
加来は、悩ましげに身をよじり、ピクピクと小刻みに痙攣し出す。
加来の顔に貼り付いたヒトデもまた、一本の触腕を加来の口腔に入り込ませ、そこから
ズリズリと胎内に入ると、加来の身体と同化していくのだ。
「まあ、みんなようく出来ました。じゃあ、そろそろ、本番に取りかかりましょうか?」
「はい、麗さん、それで、具体的になにか作戦みたいなものはありますか?」
「いいじゃん、教室に入っていって片っ端から犯しまくれば」
落ち着いた法子とは逆に、乱暴なことを言う美帆。
「そうだよぉ〜、たかが人間の小娘ナンダカラァ〜、ちょっと私たちの自慢のチンポを見れば
大人しくなるに決まってるって!」
絵理も美帆に同調して、簡単に物事を進める癖がある。
「ちょっと、あなたたち、そんな風にして、もし、邪魔者が入ったらどうするの?
こういうことは、ちゃんと計画をたてて、能率よく、そして、外部に漏れないように細心の
注意を払って、そうですよね、麗さん」
「はあ、ちょ、ちょっと待ってね」
30 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 06:46:44 ID:1fuXstm2
淡々と話す法子に圧倒される麗、そう言われれば、押し黙るしかない二人。
麗は、携帯を取り出すとここまでの要点をかいつまんで本部に連絡を取る。
魔人を3人誕生させたこと。
その3人が思った以上に活躍してくれそうな力を持っていること。
そして、上級の性闘員たちは、校長と母親、それに一人の教師であることなど、
それに対して、首領からの指令は
「よかったわね、あなたたち、指令には変更はないわ、今日中に全校生徒と教師は全員犯して
しまうこと。ただし、分身を放出するのはダメ。魔人を乱造すると、指揮系統が乱れやすいし
出来損ないができちゃっても、面白くないと言うことなの。それで、私が一番心配してたのは
時間、ねえ、法子さん、この学校に生徒は何人位いるの?」
「生徒数は多いですね、600人ぐらいだったかしら?、先生は、みんな女性で30人程度かな」
「そう、630人でしょう、いくら早くやっても、魔人が犯すのは400〜500人として
100人以上を一人一人が犯さなくてはいけないの、非処女は、性闘員に犯させても、今
お昼前だから、たっぷり明け方までかかる、そうすると父兄たちが怪しむじゃない」
「そっか、そんなのでバレちゃ面白くないぃ〜!」
「でも、そうするには、今日中じゃなくてもいいってこと?」
「もう、あんたたち、麗さんは指令に変更はない、今日中にって仰ったでしょう、もう、
何を聞いてるのかしら?でも、それじゃ、難しいじゃないですか、なにがよかったんですか?」
「それはね、首領様が、特別にある空間だけドルゲ空間を用意してくださるって事。」
「ドルゲ空間?」
31 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 06:50:28 ID:1fuXstm2
「ええ、あまり巨大ではないにしても、時間と空間を隔離して、私たちの意のままに操る時空域ね
それで、私が考えたのは……………………」
絵理と美帆は、もう一つ意味が分かっていないが、法子と一緒に麗の話を聞いている。
「なるほど、それでしたら、口実も作りやすい保健室当たりが手頃ではないかと」
「さすがね、法子ちゃん、じゃあ、手配しましょう」
「校長先生、今からこの学園の生徒たちを順次保健室に呼び出すことにするわ。でも、混乱すると
いけないから、まずは、1学年の保健委員を呼んできて、私たちと一緒に貴女たちも来るのよ」
法子がてきぱきと校長に指示を与えている。
「来るのよ!」
面白そうに絵理も、法子の口調をまねる。
「こら、真似しなくてもいいじゃない、もう、」
「まあ、法子ちゃん頼もしいわね。さすがに校内を本当の姿で歩くのはまずいわね。仮の姿に
なりましょうか?校長先生、それに美帆ちゃんのお母さんと、数学の先生も、ちゃんと前の
格好になりましょうか?」
「はあい」
「ヒャイ〜!」
口々に叫んだ6人は、魔人となる前の性闘員にされる前の格好に戻る
校長の大原麗美は、くすんだ臙脂色のブレザーと白いフリルのついたブラウス。それに
同色のロングスカート。
美帆の母親、青木美子は、萌黄色の艶やかな紫色のスミレをあしらった訪問着という和装姿。
数学教師の、加来智華は、青いTシャツの上にモスグリーンのジャケットを羽織り、濃い緑の
タイトスカートをピシッと着こなしている。
32 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 06:52:49 ID:1fuXstm2
そして、魔人となった美帆、絵理、法子と3人の少女たちは、辛うじて尻の膨らみが隠れるか
隠れないかまでたくしあげられた超ミニのスカート姿で、胸元もまだ、10代前半とは思えぬほど
はち切れんばかりに飛び出し、その谷間が上からなら簡単に見えそうなまで開いている。
法子は、縁無しの眼鏡が、キランと光るとそこには、不気味な海月が漂う姿が映り、
細身の内股に、クラゲルゲの象徴とも言える海月の痣がくっきりと浮かんでいる。
あどけない童顔の絵理は、発育しきった肉体とはあまりにもアンバランスだ。
ツインテールを束ねるピンク色のリボンは、星型にかわり、チカチカと赤く輝き、
手の甲には、星型の痣がくっきりと浮かび、そして、手のひらはヌルヌルとその表皮を
触手が蠕動をくり返している。
そして、死人のように青ざめた肉体の美帆。
身体を走る血の管がくっきりと透けてみえるまでになった彼女もまた、二の腕や、足にまで
紫色の斑点のような海月の痣を浮かばせ、それが、消えたり浮かんだりと奇怪な姿だ。
「あらあら、まだまだ、それじゃ、人間に見えなくてよ。まあ、仕方がないわね。
一刻も早く犯りたくて、犯りたくてたまらないのね。まあ、見つかったらそのまま、保健室に
連れていってあげましょう、じゃあ、行きましょうか、で、保健室ってどこ?」
「やだぁ麗さん、こっちです」
法子が先頭に立ち、保健室に向かう。
そして、校長室に残った大原だけは、指示に従い、1学年の各教室に赴き、各クラスの保健委員を
保健室に連れていく。
33 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 06:58:47 ID:1fuXstm2
「なにか、ありましたか?」
「いえ、少し検査が必要な事が起きましたので、ええ、何も心配はないそうですが、念の為と
言うことらしいのです。先生も準備が整い次第、順次生徒たちと一緒に検査を受けて戴きますから
その、準備に、保健委員の生徒に少し、手伝って戴きたいの。授業中に申しわけありません」
「いいえ、そう言うことなら、このクラスの保健委員さんは、誰だったかしら?」
「はあい、私で〜す」
元気よく立ち上がったのは、1−Aの星野亜姫子だ。
「そう、星野さん、校長先生がお手伝いしてほしい事があるそうなの。それじゃ、校長先生
よろしくお願いします。」
「それでは、星野さんでしたね、ついてきて」
星野は神妙な面持ちで、
「はい」と素直に答えて、校長の大原の後をついていく。
こういった非日常的な出来事が起こっても、日頃から、母のように、姉のように生徒や教師に
接している大原の人格が幸いして、誰も何一つ疑わない。
校長の後を8人の初々しさの残る女生徒たちは、興味津々としながら、そして、おおっぴらに
授業を抜け出した、少し得した気分を味わいながら授業で静まった廊下を歩いていく。
34 :
九条蘭子:2006/05/28(日) 08:29:51 ID:1fuXstm2
とりあえず
こんなところで
おやすみなさい
36 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 22:23:06 ID:7RnBoD1q
保守揚げ
37 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 20:27:56 ID:kUkaJELd
保守
38 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 17:35:30 ID:3AkrV+99
おー!新作GJ!
ついでに保守あげ
39 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 22:20:15 ID:QZRegoRM
「あら、加来先生どうなさったの?」
保健室に入った加来たちを迎えるのは、保健医の浅野ユウ子だ。
「あら、どうしたの?スカートそんなに短くしちゃダメじゃない。
それに、あなた、お顔の色が悪いわよ。えっ、あら、いやぁ〜〜〜!」
普段からスポーツが好きで、鍛えた肉体はとても、40代の半ばとは思えぬほど、引き締まって
いる浅野の肢体を背後から強く抱きしめる加来。
加来の両手は、浅野の乳房を肉に食い込むほどツヨク掴み、前側に回った着物姿の美子が
片腕を白衣の裾から一気にスカートの内側へと沈めていく。
「加来先生、こちらの方、月のモノが来てらっしゃるわ、もう入口の当たりがヌルヌル。
「そう、ちょうどイイわね。どうなさいます、奥様」
「そうですわね、先ずは娘のご意向を伺わないと」
「なに、何を言ってるの、やめなさいヨ!」
保健室に入ってきた、加来と美子に抱きつかれて、逃げる暇もないまま、いきなり前後から
抱きしめられたユウ子は、どうしていいかわからないまま、保健室の中央へと連れていかれる
されるが儘になっているユウ子の口を美子が、自分の唇で塞ぎ、女の身体を知り尽くした
自分の手で、ユウ子の秘唇の中を、やさしく激しく弄り回す。
「浅野先生、すぐに先生を気持ちよくして差し上げますからね。どういたしましょう?」
加来は、股を浅野の尻に押しつけながら、少女たちと麗の方に訪ねかける。
40 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 22:31:56 ID:QZRegoRM
「もうすぐ、校長が何人かを連れてやってくるわ。それまでに私たちはココをドルゲ空間に
変える儀式を行うから、貴女たちでチャッチャッと犯ってしまいなさい。」
「はい、でも、私たちも、クラゲルゲ様やヒトデルゲ様ほどではないにしても、同時に
2本も入るとは思えませんが、」
法子は、それを聞くと
「しっかりしなさい、オマンコに2本入れなくても、お口でもお尻でも穴はあるわ。
さあ、麗さん、ミホリン、エリエリ、私たちはさっきの話通りに、ココをドルゲ空間に
変えましょう。加来先生、美帆ちゃんのお母さん、それでは、よろしく」
簡単に言い払った法子は、つかつかとユウ子のほうに近寄ると、
「浅野先生、処女でしたら私がお相手いたしますが、もう、お済みかしら?」
(何なのよ、この娘何を言い出すのよ〜)
二人の熟女に弄ばれているユウ子に意地悪げに問いかける法子。
「もう、ノッコ、子供がいるのにオマンコしてないわけないじゃん。」
「そうそう、きっと浅野先生、上に乗っかって腰振りまくるんだよ〜。それで、お腹が
あんまり出てないんだよきっと」
ギクリ
ユウ子は、あまりにも生々しい物言いだが、確信をつかれたのか目を大きく開けて、その少女の
方を見る。うちの制服を着ているところを見ると、どうやら生徒のようだが、あまり見覚えがない
きっと、入って来たばかりの新入生だろう。
しかし、体つきといい、発言の内容といいとても少女とは思えない。
41 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 22:35:35 ID:QZRegoRM
「そうですわね、私としたことが、それでは、麗さん私はどこへ立てばよろしいのかしら?」
「法子ちゃんは、私の対角にたって、それで、絵理ちゃんはコッチ、美帆ちゃんはあっちね。
先生とお母さんは、その場でどうぞ、交わりになっててもらえますか?」
麗の指示で、3人の少女は部屋の隅に立ち、その一角には麗も立つ。
そして、ペニスを飛び出させると、激しく両手で扱き出した。
美子と加来の二人は、その様子を眺めながら、
(まあ、加来先生たら、あんな巨大なチンポで犯られたんですのね。羨ましいわ)
(奥様の娘さん、あんなにズコズコ動くチンポだなんて、ぜひ次は私にも味合わせて戴き
たいものですわ。あら、いけない、)
二人は目を合わせると、お互いに似たことを思っていた気恥しさから、慌てたように
「それでは、奥様、私はオマンコ戴いてよろしい?」
「では、私、お口に突っ込ませて戴きますわ。」
背後から抱きしめていた加来は、浅野の肢体を抱きしめたまま仰向けに寝そべる。
そして、上側になった美子は、身体をずらして、着物の合わせをユウ子の顔に被せ、そのまま
和式の便器に跨るようにして、尻を下げ出す。
42 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 22:42:13 ID:QZRegoRM
加来の秘唇を出入りしていた深紅の玉が、ポコン、ポコンと双つばかり飛び出すと、
ムクムクと大きくなり、股の間で揺れる。そして、陰核がニョキ、ニョキと突き上げるような
姿で、程なくして逞しく勃起した陰茎へと形を変える。
それは、美子もほぼ同様だ。二人とも、陰核が立派な陰茎へと勃起し、魔精を作り出す
陰嚢まで、備えている。辛うじて救われるとすれば、まだ、人間の生殖器に酷似しており
美子のモノは、少し雁が大きいだけで、加来のモノは、少し人並みよりは大きいだろうと
いう程度だが、感じ始めると、次第に犯した魔人たちのモノに近づき出す。
「さすが、浅野先生、オマンコが、キュッキュッと絞めてきますわ。なかなかの名器ですわ」
下から、グングンと力強く挿入する加来は、嬉しそうに言う。
「お口もナカナカの優れモノですわよ。レロレロってこの方のベロがわたくしのチンポを
丁寧に舐めて下さいますから。それに、頬まで窄めちゃって、きっと、大勢の殿方が
このお口と、オマンコで果てたのかしら?」
ユウ子は、この悪夢のような出来事を早く終えるには、相手をイカせてやることが最短であると
考え、持てる力を使って、絶頂に導こうと、舌を、口腔を、そして女陰に力を込める。
43 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 22:46:38 ID:QZRegoRM
ブチュ、ブチュゥ、ブチュ、ブチュゥ
力強く下側から突き上げる数学教師の加来 智華。
パツン、パツンパツン、パツン
巨尻を上下に揺すっていた美帆の母親、美子は何かが込み上げてきたのか、
ユウ子の顔の上に巨尻を乗せたまま、臼を引くように腰をグイィ〜ン、グイィ〜ンと回し始める。
「ヒャイ〜!先生も、これで私たちの仲間になるのヨ。ヒャイ〜!」
「ヒャイ〜!浅野先生のオマンコとっても具合がイィ〜!ヒャイ〜!ヒャイ〜!」
智華は、浅野の腰をがっしりと自らの足で挟み込みそれまでよりも早く抽挿を繰り出す。
ユウ子は、目を白黒させながら、性闘員となった二人の熟女に犯されながら、この世のものとは
思えない位に激しい絶頂を感じ始めている。
それまで、拒絶したいが故に、肉壷を絞め、口を窄め吸っていたユウ子の中で、何かが壊れようとしている
それまでに、ユウ子の体験した何物よりも大きくて堅いモノが秘部の中を行き来し、嗚咽しそうな
くらいまで長大な逞しいモノが口いっぱいに含まされ、濃厚な雄の味が広がっていく。
それは、あろうことか、毅然としていつも怜悧な感すら漂わせる中年教師の加来と、
父兄らしい和服を着た妙齢の女性から生えた男性器が、甘美な刺激をユウ子を性の権化へと
染めあげていく。
44 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 22:51:20 ID:QZRegoRM
保健室の四隅に立った魔人たちは、即座にペニスを扱き出すと一斉にチンポエキスを
天井の一点目がけて噴出している。
そこには、麗の携帯から投影されている生々しい女陰が、それが、
バクン、バクンと
食虫植物を連想させるように、大きく開いては注ぎ込まれるチンポエキスを中に取り込んでいき
ムク、ムクと天井一面を覆うくらいまで、大きくなっていく。
そして、不意にそれが大きく広がったとき、
気体とも液体とも言えない何かが、部屋中を満たすように何かを吐き出す。
天井の巨大女陰から吐き出されたものは、異形の世界のモノが吐き出す原子。
それは、今、当たり前にあるモノに染み入り、時空をねじ曲げて、物体は、見た目はそのまま
だが、どこかしら不自然さが漂い、異世界のモノへ変わっていく。
そして、天井の巨大女陰から吐き出されたナニカは、魔人たちの肢体を、そして、部屋の中心で
交わっている熟女たちにも染み入っていく。
「ハァ〜〜!先生、、もう、我慢できませんわ。はぁ〜はぁ〜、チンポが込み上げて、ハァ〜!」
「ヒ、ヒィ、奥様も、ですか?、私もなんだか、もう、止まりませんの、ヒィヒィ、
でますわ、私のチンポからも、ヒ、ヒィイィイイイ〜〜〜!」
腰を突き上げる智華、それにともない、エビのように背中を反らすユウ子。
その顔には、美子が獲物を逃がすまいと、巨尻を顔に思い切り押しつけ、着物越しにもわかるほど
ビクンビクンと体を震わせながら魔精をユウ子の口へ流し込んでいる。
45 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 22:55:25 ID:QZRegoRM
「もう、ママったら、あんなに幸せそうに顔で、射精しちゃって、恥ずかしいわネ」
「ほーんと、加来先生もよっぽどいいのかしら、泣きそうな顔で腰をグイグイ突き上げちゃって」
美帆と絵里は、いつの間にか部屋の中央で凌辱の交尾を交わす3人の回りへと寄ってきて
激淫に酔いしれながら、禁忌の快楽に身を堕とした痴母と痴教師の様子を眺めて冷やかす。
「どう、満足したかしら?浅野先生の具合はどうかしら、さあ、立ちなさい。ほら、壁越しに
校長先生が、可愛い獲物を引き連れて歩いてきてるのが見えるでしょう」
麗は、美子と智華に立ち上がるように促す。
「ヒャイ〜!私としたことが、ついつい、皆さんがご覧になっていることも忘れて、」
美子は、着物の合わせを直しながらユウ子の口に入れていたモノをそのままに、立ち上がる
口から先が抜けると、ばね仕掛けのように、ビーンと勃ったモノは、収まる気配を見せないまま
隆々と起立したまま、帯の上で、左右に揺れている。
そし、ユウ子の下側になっていた智華も、まだ、肉壷に埋めておきたい欲望を我慢して
言われた通り、結合部を引き離し、立ち上がるが、こちらも美子同様に、タイトスカートを
持ち上げたまま、逞しく勃起したモノが露出したままだ。
「ヒャイ〜!どうしましょう?私のチンポ、あんなに出したのに、全然おさまりませんわ」
「二人とも、ここは、淫靡な空間、そう、ドルゲ空間に変わっているのよ、収まらなくても
どうってことないわ。さあ、私たちみたいに、保健室に相応しい衣服を想像して」
法子は、そうやって、下僕の性闘員に手早く説明して、校長が入ってくるのを心待ちにしている。
46 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 22:57:24 ID:QZRegoRM
「ほらほら、浅野先生も、いつまで余韻に浸ってるの、もう、ドアに手がかかってるのよ
さあ、入ってきた生徒を診察しなきゃいけないのよ、それに相応しい環境と道具を用意しなきゃ
先生なら、一番、適したようにできるでしょう?さあ、目覚めなさい!」
法子の声で、のそのそと立ち上がる保健教師の浅野。
上気した頬、眉間で小刻みに震える縦皺、そして、開き切った瞳孔のせいか、やけに黒目が
大きくなって微かに残る白目のところにも、血の色が浮かび、不気味な眼差しだ。
「ヒャイ〜!!」
右手を頭上に高々と上げ、甲高い声で叫ぶユウ子。
つかつかと絵里が、浅野の来ている白衣を思い切りはだける。
「よしよし、ちゃんと性闘員になってるぅ〜、身体にちゃんとグルグルがいっぱい出てるよ
ふんふん、ココはどんなかなぁ〜?、ねえ、ミホリン、キテキテェ〜」
はしゃいで美帆を呼ぶ絵里の声、
「ええ、エリエリ、ノッコがすごい目でにらんでるよ、でも、ちょっとだけなら、いい?」
法子が眼鏡を直しながら、
「もう、二人ともしょうがないわねぇ、それじゃ私も、見せてもらおうかな?」
「やだぁ〜、ノッコもオマンコ見たいんでしょう、もう、すぐに澄ましちゃうくせに、
本当にノッコも好きモノなんでしょう?早く犯りたくって、オマンコ見たくて
しかたがないのよね、だって、ノッコもビンビンなんでしょう?」
きちんとダボっとした大きめの白衣なのに律儀に一番上のボタンまで留めている法子。
そのくせ、臍下からのボタンを外している法子のペニスは、シーソーのように上下に揺れている。
3人揃ってユウ子の秘唇を覗き込む。
「うわぁ!先生のココ、エロエロだぁ〜」
47 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:00:31 ID:QZRegoRM
「ねっ、性闘員って、結構やるみたい、だって、オマンコの中までグルグルを作っちゃうんだもん
ほーんと、先生もミホリンのママも魔人の一歩手前みたいな感じかしら?」
チラリと美帆が、智華の方を見上げると、
「いえいえ、まだまだ及びませんわ、ただ、浅野先生がもとからスケベだっただけ、とても
四十路なんて感じさせないぐらい活きのイイおマンコでしたから」
「ふぅ〜ん、でも、これなら処女じゃない娘は貴女たちに任せても大丈夫ね。ただし、処女は
私たちが犯るから、手を出しちゃダメよ。浅野先生、それじゃ、準備に取りかかって、終わったら
ご褒美に犯して差し上げますからね。」
ペロンと法子が、ユウ子の秘唇を舐め上げる。
グロテスクなエイリアンの口にも似たユウ子の秘唇は、だらしなく広がったまま、膣中の
秘肉の上を、智華が吐き出した魔精が渦を巻くようにグルグルと回っている。
きっと、臓腑の中にも、美子が射精した魔精は、膣中と同じように、ユウ子をエロドルゲの
忠実な下僕に変えるべく、類いまれな快楽を作り出していることだろう。
法子が舐め上げた秘唇は、キュイィンと秘唇の中へ入り込んで、膣の中でクリクリと巻き
解きを始めだし、快感を増長させていく。
「ヒャイ〜!かしこまりました。早速、準備を始めます。ヒャイ〜!」
ユウ子には魔精といっしょに、今回の作戦の概要が情報として送り込まれている。
それを、果たすのに最適な環境をイメージし、保健室の中を作り替えていく。
48 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:04:11 ID:QZRegoRM
ガラララ
「入りますわよ、浅野先生は、いらっしゃる?」
校長の大原が、保健室のドアを開けて中へ入る。
「はい、校長先生、準備は整いましたわ、生徒を中に入れてくださいますか、ええ、出来れば
最初は、4人で。すぐに診察を終えて、あの方たちに引き渡せますから、そうしたら直ぐに
次の4人を入れてください。まあ、最小学年だから私たちには、回って来ないと思いますが」
正面の机の引き出しから、カチャカチャと金属性のトレーの上に内腟鏡を取り出し並べているのは
白衣姿に扮した美子、その横では、智華がが前側で腕を合わせて中央に陣取るユウ子と立っている。部屋の真ん中に、なんの変哲もない回転椅子が4つ並び、今まで片側にしかなかったはずの
カーテン、それは、突然気分が悪くなった生徒が休むベッドが並んでいるところが、左右と
そして、机を境にして、前にも2ヵ所合計4枚のカーテンが引かれている。
「わかりました、それでは、入っていただきます。後の女の子は、廊下で待たせておきますわね」
「それから、校長先生にも、最初はお手伝いしてもらいますわ、だって、私たち3人しか
いないでしょう、追々、ほかの先生方を犯すまでは、しばらくお手伝い下さいナ」
「わかりました、」
校長は、廊下に待たせておいた8人の少女の半分を保健室に入れた。
49 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:05:27 ID:QZRegoRM
いつもは、快活な声で生徒たちに優しく接している保健教師の浅野は、入ってきた女生徒に
抑揚を感じさせない低い声で、
「そこに座りなさい」
と、簡単に言う。
「ハーイ」
何か、いつもと違うなとは思ったものの、浅野の言い方に圧倒されるように、そこに腰かける
4人の女生徒。
「それでは、先生が、一つ質問します、正直に答えなさい。その方が手っ取り早くすむから、
まさかとは思うけど、この中でセックスをもう、済ませた子はいるかしら?」
一瞬、きょとんと固まった少女たちが、口々に
「ええぇ〜〜!」
「そんなの何?」
「先生、なんで、へんな事を聞かないで!」
「してません!」
顔を赤くして、むきになる少女や、うつむいて照れ臭そうに何も言えなくなる少女とそれぞれ
反応は違うものの、全員があまりにも唐突な問いかけに答えられないでいる。
「もう、セックスって教えてもらったでしょう。みんなのおマンコにチンポを入れて、ザーメンを
吸い取ったのかって聞いてるの。そうそう、お口でチンポを咥えたくらいなら許して上げる
許すというより、ちゃんと、あの奥で魔人様に犯していただけますからネ」
智華が、噛んで含めるように諭す。
「えっ、えっまじん?」
「犯してってヤダ〜!」
50 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:06:47 ID:QZRegoRM
一斉に4人が悲鳴をあげて、椅子から立ち上がって逃げようとするが、立ち上がることなど出来ない。
少女の臀部の形にへこみ、固定された丸形の回転椅子は、少女の尻をしっかりと捕らえ、
いつの間にか背もたれが迫り上がり、背面まで取り込んでしまう。
もがく少女たちの上半身に皮状のベルトが巻きつき、身動きできないようにする。
横並びの椅子が、床の上を滑るように動き、放射状になると、ウィィーンと上の方に伸び
そして足を片側づつベルトで固定出来るように、足支えまで出来、両足にも革ベルトが巻きつき
それが、八の字に広がり出す。
まるで、産婦人科の分娩台を淫らにしたような格好の椅子に変わったそれに、少女たちの
肢体は捕らえられ、下着越しとはいえ、陰部をさらけ出している。
「いやぁ〜イヤだぁ〜、グスン、グスン」
小さな声で泣きじゃくる一人の少女の股間にユウ子の手にした内腟鏡が押しつけられていく。
「なんなの、なんなの、なんなの???」
何があるのかわからないというより、急激なまでの出来事に半ば放心したように、情けなく
呟く少女には、智華が
「はいはい、直ぐにすむからね、」
と言って、まだ恥毛すら生え揃わぬ陰裂に内腟鏡を差し込んでいく。
「校長先生!やめて下さい!やめて!」
さっき、してませんと強気で抵抗していた少女には校長の大原が
無言で何かをこらえている少女には美子がとそれぞれが手にした内腟鏡を少女たちの陰部に
押し当てて、まだ、汚れを知らない生殖器の内側を覗いて行く。
51 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:08:32 ID:QZRegoRM
浅野が足もとのフットスイッチを軽く踏み込む。
チカチカ、チカチカ、チカチカ
3つのカーテンが点滅する。
紫色と深紅色と黒色に点滅を始めたそれぞれのカーテンがサーッと開いていくとその中に
少女たちを結わえた椅子が、スーッと入っていき、サーッと又閉じていく。
そして、校長といっしょに一つの椅子は床下に沈んでいき、新たに回転椅子が迫り上がってきた。
「あなたたちも入ってきてくれる?」
浅野は、ドアを開けて廊下に立って待っている女生徒たちにも声をかける。
「はーい」
「何をするんですか?」
女生徒たちは、さっきの保健委員が入っていってほんの1〜2分後に呼ばれた感覚なのだ。
なんの抵抗もなく、保健室に入り椅子に腰かける。
「この中で、セックスをしてない人はいる?」
怜悧な口調で浅野は、女生徒たちに声をかけた。
52 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:10:08 ID:QZRegoRM
カーテンの中は、それぞれの魔人の意趣に合わせた空間だ。
紫色の点滅をしていたカーテンの奥には、美帆が腕組みをして椅子に開脚された少女を
迎え入れる。
「そんな泣きそうな顔しないで、わたしもついさっきまでは、あなたみたいな普通の女の子
だったのよ。ね、だから泣かないで」
それまで泣いていた少女は、顔を起こして、声の主の方を見る。
そこには、白衣を着た自分と同じ年くらいの少女が、にこやかに微笑んで自分の霰もない格好を
見つめているのだ。
「エ、エッ、さ、さっ、さっきまで?」
泣きじゃくりながら、その少女が美帆に尋ねる。
「ククク、そう、さっきまではね、でも、今はククククゥ〜」
そう言って俯く美帆。
グイィ〜ンと音を立てて、少女をはりつけにしたまま床に対して垂直に起き上がる椅子。
「ねえ、今はなに、何なの?」
少女は、それまでよりも、もっと怖くなって、必死に美帆に問いかけ続ける。
(ひょっとして、この子もひどい目にあって、だったら一緒に逃げようよ)
「ククク、ククククク」
俯いたまま、少女の問いかけを無視して笑い続ける美帆。
少女は、振り返ったり、横を向いたりしてその中を観察しながら、美帆に声をかけ続けている
「ねえ、お願い、一緒に逃げよう!なんだか変だよ!ねえ、どうしたの、何がおかしいの?」
53 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:10:46 ID:QZRegoRM
「べつに、変じゃないわよ、下等な人間を高等な生物が支配して何がおかしいの?あなたは
幸せよ。だって今から私に犯されて、エロドルゲの性闘員になれるんだから、クゥ〜ラァ〜!」
美帆は、勢いよく白衣を投げ脱ぐと、一糸まとわぬ姿になる。
すべすべしてそうな血の気を失った青白い絹のような肌に、控えめに膨らみ出した胸元。
少女は、美帆の肢体を見つめながら、視線を落としていき、
「イヤァ〜〜アァ〜!」
目の中に飛び込んできたものを見て、少女はまるで目の中を汚されたような思いで目を逸らし
悲鳴をあげる。
少女自身が、はっきりと見たことがあろうはずがないモノ。
たくましく勃起した男性器がピクンピクンと震えながら、揺れているのだ。
紫色に輝く亀頭、そして、絵里や法子を犯したことで、愛液を吸ったせいか、赤銅色の陰茎は
十分に使いこなされた力強さを際立たせている。
「ククク、どうしたの?これでも、人間のモノにかなり近いはずだからそんなに怖がらないで
まあ、最初は、痛いでしょうけど、あなたのオマンコの中で、ちゃんと本来の形になっていくから
そうしたら、すぐに痛みも吹き飛んで、これの虜になるからね、クゥ〜ラァ〜!」
「いや、いや、イヤよぉ〜!来ないで、イヤァ〜!」
少女の悲鳴を無視して、美帆はその少女に抱きつく。
少女に伝わるひんやりとした冷たい感触、そして、その少女の手を掴むと、自分のモノを握らせる
54 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:14:15 ID:QZRegoRM
驚くほど熱い灼熱の肉棒
少女は、それを握っただけなのに、何とも言えない疼くような感覚が下腹部から込み上げて
きて身を捩るようにして悶え始める。
「ククク、クゥ〜ラァ〜!かわいいわあぁ〜そんなに悶えちゃって、ね、こっちへ行こう
そこで、たっぷりコレの良さを教えてあげる、クゥ〜ラァ〜!」
少女を拘束していた椅子が消え去り、自由になった少女に、一物を握らせたまま、美帆が
部屋の中央にデーンと据えられたウォーターベッドの方へ歩いていく。
少女は、嫌がっていた素振りは見せるものの、足が、勝手にいやそれの付け根が求めている。
正確には、股間の間にある器官が求め出しているのだ。
うっすらと血の色を浮かべる下着越しに、美帆は己の剛直をつき刺した。
ブチュゥブチュゥ〜
少女の秘唇に埋め込まれていく美帆のモノ。
じっとりした滴る破瓜の血を浴びて、本来の働きを取り戻し出す不気味なクラゲルゲのペニスに
少女の狭小な膣内で先の亀頭が傘を広げ出していく。
パクパクと死にかけの魚のように口を閉じたり開いたりする少女を上から見下ろした美帆は
「クゥ〜ラァ〜!痛かった?でもこれから気持ち良くなるからね、動かすわよクゥ〜ラァ〜!」
バックリと広がった亀頭傘が、ユルユルと茎に沿って下がり出す。
膣肉を喰み、ペニスを扱きながら根元へつくと、先端に向かって動き出し、狂淫の前後運動を
行い出す。
「クククゥ〜、クゥ〜ラァ〜!いいわァ〜、とってもきつくって、心配しないで時間は、
たっぷりあるから、あなたがチンポ狂いになるまで犯してあげるわ〜!クゥ〜ラァ〜」
それから、程なくして少女も甘い喘ぎを漏らし始めた。
55 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:16:33 ID:QZRegoRM
保健室の中では、手早く一人をもう一つのカーテンの中に送り込んだ後、泣きじゃくりながら
椅子に拘束されている真最中。しかし、入って直ぐと思えるくらいの時間で、チカチカと
怪しげな明滅とともに、先に入っていた少女が次々に出てきた。
「あれ、校長先生は?それに、1−Bの保健委員さんがまだなの?」
「あの子、処女じゃなかったかから、まだ、多分、校長先生と盛ってるところだわ」
「そう、じゃあ、代わりに浅野先生か、加来先生、一緒にクラスのみんなを連れてきましょう」
「だめだよ〜、浅野先生は、ここで、ちゃんと先生たちが犯す空間も同じくらいの時間域に
設定してくれなきゃ!そうしないとヒトデルゲ様を待たせちゃうじゃない!」
「じゃあ、加来先生、一緒に教室に行って、次の生徒たちを用意しなきゃ、さあ、行こう先生」
魔人たちに犯された少女たちは、驚くべきほどの積極さを見せ出す。
雌女の果てなき貪欲さを開花させられ、チンポエキスとともに送り込まれた性闘員の使命に
いち早く目覚め、そして、成功すればまた、抱いてもらえる期待から、若いエネルギーが
エロドルゲ繁栄に向けて、行動に反映されている。
目を見合わせる美子と智華。それに保健教師のユウ子。
身体つきは変わらないのに、性の盛りを迎えた濃厚なフェロモンが少女たちの身体からは
溢れ反るように滲み出し、時折聞こえる、ジュクッ、ジュクッした粘膜を擦りあげる音が
股間の当たりから沸き起こっている。
56 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:17:54 ID:QZRegoRM
「まあ、皆さん、立派な性闘員におなりのようね」
いつの間にか、大原校長が現れ、出てきた生徒たちの肢体を食い入るような目で見ている
「あっ、校長先生、早く行かなきゃ!」
「慌てないで、少し手違いで、あなたたちみたいな年頃から、すでに男を咥えこんでいた
生徒がいたのは残念だけど、保健委員さんがそろってから、ちゃんとヤルようにって言われてるの
ほら、みんな出てくるわ」
チカチカ
チカチカ
次々にカーテンの中から出てくる少女たち。
「あははは、本当だ、みんなオマンコに玉子を宿してる」
「それに、身体にいっぱい、グルグルをつけて、エロエロになっちゃってるね」
囃し立てる少女たちは、嬉しそうにはしゃいだ様子で出てきた少女たちと自分を見比べ、
そして、互いの秘唇を見せ合うようにして騒ぎ出す。
「あら、あなたも、ヒトデルゲ様?」
「うん、とっても太くって、大きいからびっくりしちゃった」
「ねえ、アレって本当に大きいよね、最初は、死んじゃうって思ったけど、オマンコの中で
ぐにゅぐにゅしだしたら、ねえ」
「ねえ、ってもう、さ、頑張って次の生徒を届けないと」
ただ一人、ポツンと立っているのは法子に犯された少女。
そこに、人なつっこげによっていく少女
「ねえ、あなたはどうだった?」
57 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:19:50 ID:QZRegoRM
もとより、口数の少なかった生徒なのだろう。
「う、うん、あ、あのね」
もごもごと口ごもったようにしゃべる女生徒。
「もう、じれったいなぁ〜、それで?」
「うん、最初から全員処女じゃないところからするとって言われて、それから確立の授業が
始まって、」
「エエー!それってもしかして数学?」
「ウソー!」
「ううん、それからぶつぶつ何かを計算し出してね、そしたら、」
「そしたら?」
いつの間にかその少女、里中朱音の回りには、少女たちはもとより、教師たちも集まって
興味津々と行った様子で聞き耳を立てている。
「いきなりね、咥えさせられて、チンポエキスを飲まされたの。それで、それでね、
身体がトロロ〜って溶けていくのかな?って思ってたら、こん、今度は、オマンコに
ブヨブヨしておっきな塊みたいなチンポ、チンポが入ってきて、チンポ、チンポにネ……」
「そこまでにしなさい、あなたは、お名前なんて言うの?」
話を聞いていた大原校長がストップをかける。
「は、はい1−Fの里中朱音です」
「そう朱音ちゃんね、法子様のモノをお口でも呑んだのね。わかったわ。確立論と、法子様の
性格からすると、多分、この娘も…………。」
大原校長を始め、教師たちが目配せをして、うなずく。
58 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:21:00 ID:QZRegoRM
「じゃあ、1−AからDまでの保健委員さん、コレからが本番よクラスの女の子を呼びに
行きましょうか?1−Aは、今何の授業かしら?」
「はーい、国語です。]
「そう、だったら、香坂先生の授業中ね。」
「そうで〜す」
「でも、その前にあなたたち、いつまで性闘員の格好でいるの?いくらその格好の時の方が
気持ちいいからって、この部屋を出るときは、いつもの制服姿になっておきなさい」
「はーい!」
全裸に渦巻模様を浮かべ、秘唇を不気味な玉子が出入りしているところを露出させ、白目の
まま、嬉々としていた少女たちが、一斉に翻り、ここに入ってきた時と同じ、制服姿になる。
一見したところ、変わりは無いように見えるが、魔人に犯され雌女の悦びを覚えた彼女たちは
濡れた瞳と、少し発育した女性の体つきになって、ムンムンとした妖気に近い程の色気を、
醸し出している。
ただ一人、朱音だけが、モジモジと恥ずかしそうに俯いたまま、性闘員の姿のままだ。
「朱音ちゃんも、その格好では、みんなびっくりしちゃうじゃない。早く、制服姿になるのよ」
「えっ、は、はい、でも、法子ちゃんが、元の制服になると、出るわよって言ったの。
あなたも、校長先生たちみたいに大きいのがついてるって………………」
「いいじゃないの?その姿よりは、みんながいて恥ずかしいの?それじゃ、みんなと言っても
今呼んだ人たちは、呼びに行きましょう、忙しくなるわよ」
「はーい!」
59 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:22:57 ID:QZRegoRM
大原と4人の保健委員は、1−A組から生徒と授業中の国語教師、香坂美優を保健室に引率してくる
「じゃあ、4人づつ入ってもらえますか?香坂先生は、先に入ってくださる。それじゃあなたたち
お願いしておくわ。残り半数になったら、中に入ってきて中の保健委員さんと交代で、
次のクラスの女の子を呼びに行きますからね。」
「はーい、校長先生。それじゃ、先頭から4人づつ入って行ってね」
保健委員の生徒たちは手際よく、列を並べ、その先頭の4人と一緒に国語教師の香坂を
保健室の中に送り込む。
悪夢の凌辱検査の始まり、そして、直ぐに、中からドアをノックする音が………………
「さあ、次の4人も入りましょうか?」
ほんの1〜2分で、次の生徒たちもまた中に入っていく。
(あれ〜?中にどんどん入っていくけど、誰も出てこないね)
(どうなってんのかしら?)
半数近くまでが、わずかな時の中で、保健室に入っていっているのにだれ一人として出てこないのだ。
怪訝な顔をし始める女生徒達。
そこへ、国語教師の香坂が出てきた。
「ご苦労さま、あなた達、中でお手伝いしてくださる?校長先生も忙しくて、出てこられないから
私が、代わりに1−Bの生徒達を呼んでくるわ。あなた達と入れ替わりに、中の保健委員さんが
出てくるからね。しっかり、中の事はお願いね」
「はあい、香坂先生。で、香坂先生は、誰に?」
「ふふ、ぐふふふ、1−Fの里中さんヨ。彼女ったら、最高だったわ。ぐふふふ」
そう答えた香坂からは、教師としての威厳もそれ以前に、人間としての理性や尊厳を捨てた
一匹の雌獣のような下卑た笑いを浮かべる妖艶な娼婦になった香坂。
それを隠すように、待っている女生徒達に、
「ちゃんと、中では、他の先生や保健委員さんの言うことを聞くのよ、いいわね!」
厳しく叱りつけるように言葉を出す。
60 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:27:08 ID:QZRegoRM
黙ってうなづく生徒達、そこへ、代わりに出てきた保健委員の三人が、
「はーい、次の4人中に入って」
そう言って、保健室の中に送り込む。
「さあ、私も、次のクラスの生徒と先生を呼んでこなきゃ」
香坂は、そう言って、腰を左右にクネクネとゆすりながら、歩いていく。
(いやだわ、早く、自分で慰めたくてたまらない、出来ることなら、朱音ちゃんのアレで
もう一度、でも、これから、もっとこの学園の生徒達に、アレを植えつけるらしいから、
そうしたら、いつでも楽しめるのね、ぐふ、ぐふぐふふふ)
一人、淫らな笑みを浮かべる香坂。
これまでのセックスが、児戯にも等しいモノにすら思えてくる。
それほどまでに、激しく甘美で、素敵な一時を過ごした朱音との交わり。
彼女は、性闘員には、及ばないものの、エロドルゲに身を捧げた一匹の雌獣に成り果てている
そして、教室に辿り着いた香坂は、
「授業中、恐れ入ります。校長先生からの緊急連絡ですので、保健室の方に生徒を引き連れて
来ていただけますか?」
「OHー!イマ、ジュギョウチュウデス!イキナリ、ソレデハ、ノルマ、NO!」
英語教師のダイアンマーチンは、手のひらを上に向けて、大げさに答える。
61 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:29:32 ID:QZRegoRM
(もう、てこずらせないでよね。早くつれていかなきゃ、申しわけが立たないでしょ!)
「But,Mrs,Ohara,OK?」
「OK!」
「ダタラ、ダイジョーブ。ミナ、ワタシニツイテキテクダサイ。ホケンシツニGOネ」
保健室の前の廊下に立っていた最後の4人が中に入るのが見える。
(よかった、間に合ったわ。)
「あっ、香坂先生、早く早く、今なら、先生もう一回入れるわよ。中で、校長先生も、
美帆ちゃんのママも、加来先生も暇みたいだから、あっ、ダイアン先生!」
手招きするやら、大きく手を広げて、楽しげにはしゃぐ生徒達に、手を振って
「ハーイ!」
と気安く答えるダイアン。
「じゃあ、香坂先生とダイアン先生、直ぐに入って、みんなは、順番に中に4人づつ入って
もらいますからね。」
「ねえ、なんかあったの、食中毒?伝染病?」
「ひょっとして、AIDS?」
「なにそれ?やだあぁ〜?!」
その程度であれば、どんなに良かっただろう?彼女たちは、恐怖の診察を受けた後、魔人達に
犯され、エロドルゲの性闘員にされるのだから………………………………
62 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:32:28 ID:QZRegoRM
魔人達に犯された少女、そして、上級の性闘員となった大原校長を筆頭として加来智華や
青木美子に犯された少女は皆、講堂に送り込まれていた。
不可思議なドルゲ空間は、次元をねじ曲げ、保健室からもう一つ特殊なルートで、講堂にまで
つながり、そこへ、性闘員となった少女や、教師達を送り出していたのだ。
そこは、最早、凄惨とも言えるほどの阿鼻叫喚の嵐が吹き荒れる性臭が立ちこめ、自慰に
明け暮れる少女達や、それに重なり合う教師。
乳くり合い、股間を合わせ、互いに植えつけられた玉子を交接させる雌達。
非処女であったがために、肉欲のみは昂るのに、それを与えて貰えなかった少女や教師は
魔人達に犯され、股間に宿したものへ狂ったように、股間を押しつけて、求める哀れとも思える位
に、悲壮な叫びとともに求め狂っている。
その中で、雌女の悦びの叫びが、美しくもあり淫らなハーモニーを奏でる淫惨な光景が繰り広げれれている
63 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:35:03 ID:QZRegoRM
「うわあ、こうしてみると、気持ち悪いくらいだわね〜」
「本当に、下等生物が集団で絡み合うのって、気持ち悪いわね」
「まいったわねぇ〜、最初は嫌がってても、しばらくすると、自分から勝手に、お尻を揺すって
自分でズコバコするんだもんね、みんな本当にスケベの権化みたいなもんね」
「まあ!あなたたちったら、よくいうわね。少なくとも、不眠不休で10日くらいぶっ続けで
犯りまくった後なのに、元気ねえ〜」
「だって、みんなのオマンコ気持ち良いんだもん。それにチンポなんか、ずっとビンビン出し
絵里なんか、100人位かなあ?」
「いいえ、全員同じ人数だったらしいですから、一人当たり124人合計、498人です
そして、一人の女の子を2時間かけたとして、248時間。10日と8時間かけて私たち
犯り狂っていましたのよ。ところで、加来先生たちは、どうでした?」
「ええ、私たちは、大原校長と美子さん、それに私と里中さんで生徒95人、教師は、1人を
除く32人を犯しましたわ、まあ、ほとんどの先生は、3〜4回は交代で犯りましたから、
皆さん、私たちのコレかそれ以上のモノでないと、満足できそうにありませんわ」
ニヤリと淫靡な笑みを浮かべる加来。
ドルゲ空間を、フルに活用した美帆と法子いや、クラゲルゲと幼さの残る絵里ことヒトデルゲ
それを統括する淫魔人、尾津 麗をはじめとして、上級性闘員の大原校長や数学教師の加来などは
恐ろしいほど長い時間、延々と性交を続けたにもかかわらず、奇怪な生殖器官は、萎えるどころか
隆々と逞しく、より禍々しくなったまま露出させた異形の肉体で、壇上へ進んでいく。
64 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:39:32 ID:QZRegoRM
中央の演壇に立った大原が、よく通る声で
「はい、みなさん、こちらに注目なさい!」
ニチャ、ニチャ汗と愛液にまみれた身体を引き離す音が講堂の中いっぱいに響き、そこで
絡みあっていた女体が一斉に壇上の方に向く。
「皆さんは、コレからエロドルゲの性闘員として、人間たちを性欲の虜にするお手伝いを
してもらいます。特に活躍したものには、魔人にしていただけるそうです。皆さんの中には、
ここにおられる、ヒトデルゲ様や、クラゲルゲ様に抱かれ、ブレインクラゲ様の魔羅を味わった
人も多いと思いますが、頑張り次第で貴女たちも、魔人になれるチャンスはあります。
それから、先生方や、私たちに犯された非処女であった方も、魔人になることはあるそうですから
今からブレインクラゲ様の命令を忠実に実行しましょう」
「ヒャイー!」
全裸姿に、渦巻を無数につけて、秘唇から剥き出しの卵のようなモノをグチャグチャと出入り
させている少女、それに、数は少ないものの同型の渦巻をつけた教師たちと少女たちが
一斉に右手を高々とあげて、返事をする。
つかつかと中央に麗が進み、居並ぶ生徒たちや、教師たちを前に、
「ジェ〜ニョォ〜!今日のところは、皆さんおとなしくしていなさい。家にかえって、孕んだ
モノが与えてくれる悦びに浸り、肉欲に溺れ狂いなさい、明日、また学校で次の指令を与えます。
それから、すでに経験済みの人は、魔人のペニスを味わえなかった分、それぞれの相手と
思う存分に犯りまくってくること。ただし、殺してしまわないように、貴女たちの肉体奴隷に
なる程度にしておきなさい、先生方は、この後、お話がありますから、この場に残って下さい
まだ、この程度で無理をすると、ヒーローたちに邪魔されないとも限りませんから、くれぐれも
目立たないように、慎重にそれぞれの身体をじっくりと邪悪で淫らなものに育んで下さい」
65 :
九条蘭子:2006/06/01(木) 23:40:21 ID:QZRegoRM
s即落ち回避、
緊急と浮かしました
>>65 GJ!!&乙
一気に勢力が増えたな〜。クローズアップされてる女の子の出世に期待してます(w
67 :
♯紀子:2006/06/05(月) 15:26:52 ID:LGMdkQoz
ヒーローとて元は男、女の子には弱いはず。
【垢舐め(1)】
照明灯が、ちらちらと明滅している。
真夜中の公園――
「さあ、今夜は、この公園にしましょう」
歌うように楽しげに言いながら、少女が、公園に入って来た。
おかっぱの髪に、地味な銀縁めがね。セーラー服姿で、中学生のようだ。
「どうしたの? 早くいらっしゃい」
足を止めて振り返り、手招きをする。
公園の入口で、少女の「連れ」が、立ち止まっていた。
コンビニで売られているような白いビニールのレインコート姿。
雨でもないのにフードをすっぽりかぶり、うつむいているのは、顔を隠したいのだろうか。
背格好はセーラー服の少女と同じくらい。
コートの裾から華奢な素脚が伸び、足元は、裸足だ。
あるいは、コートの下は何も身に着けていないのかもしれない。
「……あの……、この公園は……」
レインコート姿の「連れ」が、言葉を発した。年若い少女の、かぼそい声。
セーラー服の少女は、微笑みながら小首をかしげ、
「あら、知っているところ?」
「……あたしの家の、近所です……」
「まあ、そうだったの」
セーラー服の少女は大仰に感心したそぶりで、公園を見回した。
ブランコと、滑り台と、公衆トイレ。どこにでもあるような、小さな公園。
【続く】
【垢舐め(2)】
「じゃあ、子供の頃のあなたは、よくここで遊んだのかしら?」
「…………」
答えないでいる「連れ」を振り返り、セーラー服の少女は、にっこりとする。
「近所の人に見つからないか心配? 大丈夫よ。こんな時間に、誰も公園に遊びには来ないわ」
「…………、でも……」
「おなかが空いてるんじゃないの? ここが嫌なら、きょうは『ご飯抜き』で帰るわよ。私だって眠いもの」
セーラー服の少女は言うと、わざとらしく、あくびをしてみせた。
「…………」
レインコートの「少女」――少なくとも、その声は――は、なおもためらっていたが、
「どうするの? 帰る? おなか空いたの、我慢できる?」
セーラー服の少女に笑顔のまま迫られ、おずおずと、公園に足を踏み入れた。
くすくすと笑って、セーラー服の少女は、
「子供の頃の話をしたのは、意地悪すぎたかしら。あなたは、もう『元のあなた』ではないのにね」
口調は無邪気だが、残酷な言葉だった――レインコートの「少女」にとっては。
二人の少女――ひとりは「少女らしきモノ」だが――は、狭い公園を横切り、公衆トイレの前に立った。
トイレは入口が一ヶ所だけで、男女兼用で造られているようだ。
「さあ、コートを預るわ。おなかいっぱい『食べて』いらっしゃい」
セーラー服の少女が言うと、コート姿の「少女」は、うつむいたまま、
「……コートを着ていっては、ダメですか……?」
「ダメよ。その格好で床を這い回ったら、コートが汚れちゃうでしょう?」
セーラー服の少女は微笑む。
「汚れた服の人を、家に入れたくないもの。それとも、うちの外でコートを脱ぐ? 車がいっぱい通るけど」
【続く】
【垢舐め(3)】
「……いえ、それは……」
「いっそ自分の家に帰って、いまの『変わり果てた姿』を家族に見てもらう? 私はそれでも構わないのよ」
「…………」
レインコートの「少女」は観念したように、コートの前ボタンを外し始めた。
公衆トイレに入って正面に、洗面台と、鏡があった。
そこに映った自分の姿に、コートを脱いで入って来た「少女」は、「ひっ……!」と、息を呑む。
子供の頃から何度も利用したトイレなのに、鏡があることを忘れていたのだ。
ごわごわの紅い髪。
濡れ光った黄色い肌には、ところどころ薄茶色の斑点がある。
とはいえ、人間の面影を、すっかり失ったわけではない。
怯えたように揺らぐ瞳も。緊張にふくらんだ小鼻も、震えている唇も。
華奢な体つきのわりに、つんと上向きの形のいい乳房も。
縦長の小さな臍も、桃のように丸い裸の尻も、ほっそりした長い脚も。
かたちだけは、全て「人間」であったときのまま。
それでも、ぬらぬらした粘液に覆われた肌の質感は、もはや「少女」が人間ではないことを示していた。
衣服を身に着けて肌が乾くことは苦痛であり、レインコートしか着ていなかったのは、そのためだ。
「少女」は鏡から目をそむけ、トイレの奥へ進んだ。
ツンと鼻をつく匂いに、思わず、つばを飲み込む。
小便器が二つと、個室が一つという小さなトイレだった。小便器はいずれも「床置き式」だ。
床や壁も含めて、汚れが目立つということはないが、それほど清潔でもないことは漂う匂いでわかる。
だが、その匂いを「香ばしい」ものに感じて、「少女」はもう一度、ごくりとつばを飲み込んだ。
【続く】
【垢舐め(4)】
そんな自分がおぞましく、ぶるりと身震いし――しかし、もはや抗えなかった。「食欲」に。
「少女」は――それに似たカタチをしたものは――、片方の小便器の前で、四つんばいになった。
節水の名のもとに洗浄水の量を抑えられている小便器は、底に黄色い垢のようなものがこびりついていた。
「少女」は、それに顔を近づけて、舌を伸ばす。
その舌は、人間ではあり得ないほど長く伸び、れろりと、便器の垢を舐めとった。
「ん……、あふ……」
息を荒くしながら、何度も何度も丹念に、便器の垢を舐め上げる。
次第に便器は、白い輝きを取り戻していく。
全裸で、公衆トイレに四つんばいになり、便器を舐める「少女」――いや。
その浅ましい姿は、すでに「人外」のものであった。
《垢舐め》と、セーラー服の少女は「それ」を呼んだ。
おかっぱ頭に眼鏡の、その少女こそ、いま便器を舐めている「それ」を《垢舐め》に変えた当人だった。
彼女は、自らを《魔女》と呼んだ。
その言葉が真実であることは、《垢舐め》自身の姿が証明していた。
「はふ……、んく……」
舌を動かし続けながら、《垢舐め》は手を伸ばし、便器の底の目皿を取り除いた。
その下から現れた排水口に、さらに長く伸ばした舌を、差し入れる。
うねうねとのたうちながら、舌は蛇のように、排水管の中へ潜り込んだ。
その内側に溜まった尿石を、舐め取ろうとしているのだ。
尿石――尿中のリン酸塩やカルシウム塩、尿酸などが、空気に触れて変質し、堆積したものである。
配管の内部に付着したそれは、強烈な刺激臭を発する赤茶色の塊になっている。
それが《垢舐め》にとっては、何よりの「ご馳走」だった。人間の食物は受けつけない体なのだ。
【続く】
【垢舐め(5)】
「んふっ……、んふっ……、んふっ……」
舌先ですくい取った尿石を、《垢舐め》は舌を縮めて、口に運ぶ。
そしてまた舌を伸ばし、尿石をすくい取る。
明日以降、この小便器の利用者は、以前より排水の流れがよくなっていることに気づくだろう。
配管の詰まりの元凶となる尿石を、全て《垢舐め》が舐め取ってしまうからだ。
自分が裸でいることも。
公衆トイレの床で四つんばいになっていることも。
口にしているものが、便器に付着した汚物であることも。
自分が「人間」であるならば、そのような行為をするはずがないことも。
全てを意識の外に置き、《垢舐め》は舌を動かし続けた。
やがて――
舌が届く限りは舐めつくし、尿石をすくえなくなって、《垢舐め》は、便器の前を離れた。
「んく……、あふぅ……」
荒い息をして、ぺたりと横座りになる。
もう一つの小便器も、「食欲」をそそる匂いを放っているけれど……
子供の頃、この公園のトイレを、よく利用した。
でも、男の人が使う小便器は、なんだか怖いものに思えて、近づけなかった。それなのに。
いまは、その小便器に舌を這わせて、こびりついた汚物を貪り食らっている。
――どうして、あたし、こんなこと……
こみ上げる感情を抑えられず、
「……ああっ!」
《垢舐め》は声を上げ、両手で顔を覆って、泣き出した。
【続く】
【垢舐め(6)】
「どうしたの?」
声をかけられて、《垢舐め》は、顔を上げた。
セーラー服の少女が――《魔女》が、目の前に立っていた。
「もう、許して!」
《垢舐め》は、叫んだ。
「どうして、こんな……あたしが、あなたに何をしたって言うの!?」
「何もしていないと言いたいの?」
《魔女》は、微笑みながら聞き返す。
「あなたが純粋に無関心でいたなら許せたけど。でも、そうじゃなかったでしょう?」
「あたしは、何も……!」
「俗人のくせに、私に哀れみの目を向けたわ。学校のトイレで、私が便器に顔を押しつけられていたとき」
「…………」
《垢舐め》は目を見張る。唇が、震える。
――あたしが助けなかったから……?
――彼女がイジメられている現場を見たのに、黙って逃げたから、怨んでいるの……?
「あの四人は、調子に乗りすぎたのよ。私が《魔女》だとも知らずにね。莫迦な人たち」
くすくす笑って、《魔女》は言った。
「机に落書きされたって、私には痛くもない。机なんて学校の備品だもの。
教科書を隠されても困らない。中学の勉強はレベルが低すぎて、私には必要ない。
後ろから蹴飛ばされたって、怒りはしないわ。動物がじゃれつくようなものだから。
でも、この私の顔を、俗人どもの排泄物で汚れた便器に押しつけたのは、許せない」
《垢舐め》が舐め上げたばかりの小便器に、視線を向ける。
【続く】
【垢舐め(7)】
「だからお返しに、あの子たちの姿を『便器』に変えて、学校の男子トイレに設置してあげたわ」
《魔女》は、《垢舐め》に微笑みかけた。
「私をイジメる相談以外は、男の子とエッチする話しか、しないような人たちだもの。
毎日、男の子たちのオチンチンを眺めて暮らせて、幸せでしょうね」
「……あたしは、どうして……?」
目を潤ませて、たずねる《垢舐め》に、《魔女》はおどけたように目を丸くする。
「あなたも『便器』のほうがよかったかしら? せっかく美人だから、その面影を残してあげたのに」
「元に戻して!」
《垢舐め》は叫んだ。《魔女》ににじり寄り、その手をつかんで、
「お願いだから! 《魔女》のあなたを尊敬するし、何でも言うことを聞く! だから、人間に戻して……!」
「そうね。姿だけは、戻してあげようかしら」
にっこりと微笑み、《魔女》は言った。
「人間の姿にして、もちろん制服も着せてあげて、私と一緒に学校に通ってもらおうかな」
「それじゃあ……」
希望に表情を輝かせた《垢舐め》に、《魔女》は、笑顔のまま告げる。
「でも、《垢舐め》であることに変わりはないのよ。食事は学校のトイレでしてもらうことになるわ」
「…………、そんな……」
言葉を失う《垢舐め》の頭を、《魔女》は愛しげに撫でた。愛玩動物(ペット)を慈しむように。
「さあ、便器はあと二つ残っているわ。個室のほうもあるからね。おなかいっぱい『食事』してちょうだい」
《垢舐め》は唇を震わせ、《魔女》の顔を見上げていたが――やがて。
全てをあきらめたか、食欲に屈したのか。
再び四つんばいになると、もう一つの小便器を舐め始めた。
【終わり】
なかなか面白かったですよ。
これからもガンガレー
でも改造されるシーンが無かったな。
面白かったし個人的には興奮したけど、このネタは引く人も多いんじゃないかな。
最初にスカ注意、と書いておいた方がよかったかと。
77 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 21:09:33 ID:tuTfuM4V
保守
78 :
九条蘭子:2006/06/10(土) 13:58:20 ID:O3Nkcwqf
>>74 う、うれしいですわ。
初めて、この擦れにSSを投下していただけるなんて(笑)
それに、細かなところまで調べ上げて、私とは違う作風で
確かに、スカものは、好みもあるかとは思いますが、私的には
楽しく拝見させていただきました。(m.m)
ぜひとも、またお願いシマ〜す。
それでは、わたし目も駄作を投下します。
79 :
九条蘭子:2006/06/10(土) 14:01:37 ID:O3Nkcwqf
「校長先生のモノ、素敵でしたわ、とても、大きくて。何よりも、先が、ブヨブヨと
柔らかいのに、オマンコの中で膨らんで、堅くなりますのよ。もう、校長先生のチンポで
子宮の中を突かれて、たっぷりザーメンを注がれてしまいましたわ」
「あら、美帆ちゃんのお母さまも、カリが太くって、一擦りされると、オマンコが引きずり
出されそうで、それでいて、しつこく責めて来ますのヨ。それに、あの方のザーメン。
とっても粘っこくて濃いもんだから、口に出された時は、死ぬかと思いましたの」
「それだったら、加来先生のチンポも、とってもドロドロのチンポ汁出されますわ。
それも、半端な量じゃなくて、ほら、私のお腹、上と下から何度も出されたもんだから
少し出てきちゃって、、、それに、加来先生のオチンポって、こう、なんだか、イボイボが
いっぱいついたバイブみたいで、最高ですわよ」
「いいえ、里中さんのあの巨根ですわ。ズル剥けの亀頭なんか、私の握り拳より大きくて
オマンコを引き裂いて入ってきて、突かれた時は、頭の先までオマンコになっちゃった
んじゃないかって思えるくらい、それに、まだ若いもんだから射精しながら突きまくって
くるんですの。こうやって押さえてないと、里中さんのザーメンが、溢れてきそうで」
口々に、自分の味わったペニスの感想を語り合う教師たち。
職員室で待機を命じられている教師たちは、みな一様に夢心地で、上級の性闘員たちの
性器の虜にされてしまっている。
80 :
九条蘭子:2006/06/10(土) 14:03:27 ID:O3Nkcwqf
その頃、校長室では、保健委員と校長たちが痴態を繰り広げている。
4本のペニスと7つのオマンコが、入れ替わり立ち代わり、執拗な蛇の交尾を思わせる
淫靡な行為を交わしている。
それを見つめる麗も、海月魔羅を両手でしごきながら、時折、チンポエキスを絡み合う女体に
振りかけていく。
(首領様は、この後、どうなさるおつもりなのかしら?あの子たちは、いきなりドルゲ空間の
中から、本部のほうに連れていかれたみたいだったけど、、、、)
ビチュルチュルチュル〜〜〜
「ハヒィ〜!麗様のチンポエキス、たまりませんわ。ま、また射精しそう!」
「イイよぉ〜!亜姫子のオマンコにいっぱい注いでェ〜!」
「ズル〜イ!星野さん2回目じゃない、今度は私の番でしょ」
騎乗位で、大原のモノを咥える一年の保健委員の結合部を舐める3年の保健委員が嗜める
「そんなに欲しければ、私が挿入れてあげるわ。川村先輩!」
グチュブチュグチュ
保健委員で唯一ペニスを生やした、里中 朱音が剛直を、不平を漏らしていた川村 美紀の
秘唇に突っ込んでいく
「ハァァァ〜、美紀のオマンコが裂けるぅぅ〜〜〜!」
81 :
九条蘭子:2006/06/10(土) 14:10:20 ID:O3Nkcwqf
獰猛な、巨根を武器に、朱音は次々に貪欲な保健委員を屈伏させ、歓喜の失神を与えながら
片っ端から犯しまくっている。
朱音に犯され、痙攣をくり返す少女が、むっくりと起きると、床を這い、男根を求めて
智華や美子のモノを咥え込み、終わりの来ない性交をくり返しているのだ。
無論、朱音に限らず、智華や美子、それに大原も、己のモノで片っ端から若い肉体を楽しみ
汚らわしい濁液を吐き続け、邪悪な性交を交わし、身も心も邪淫に捧げていく。
その宴の真最中に、ドカドカと無粋な連中が乱入してきた。
82 :
九条蘭子:2006/06/10(土) 14:14:13 ID:O3Nkcwqf
ドルゲ空間を通り、謁見の間へと入った少女魔人たち。
そこへ入るなり、怒張した魔人のペニスが今にも何かを噴き出しそうな気配になっている。
「ハァ〜フゥ〜ン、貴女たちかしら?麗が生み出した魔人は?」
そこへ、妖艶な女性が、甘い喘ぎとともに入ってきた。
「は、はい、」
しっかり者の法子でさえ、内から込み上げてくる情欲に言葉少なく、返事をするので精一杯だ。
「ハァ〜フゥ〜ン、そう、みんな可愛いわねぇ〜、それにおチンチンも、こんなに元気で
体つきは、あまり一人を除いては魔人らしくないけど、チンポだけは、しっかりしてるわ
ハァ〜フゥ〜ン、よろしい、貴女たちを淫魔人にしてあげましょう。」
一通り、肢体を舐めるように見回したエロドルゲ首領は、満足気に宣言する。
「ええっ、ほ、本当ですか?」
「じゃあ、私たちも、麗様のようなエロエロの淫魔人にしていただけるのですか?」
「やったぁ〜!じゃあ、もっともっといっぱい人間たちを犯しまくれるのね!」
急激な展開であるが少女たちは、自分たちがより邪悪な存在になれることへ、喜びを素直に出す。
83 :
九条蘭子:2006/06/10(土) 14:16:31 ID:O3Nkcwqf
「ハァ〜フゥ〜ン、まあ、みんな、そんなに喜んでくれるなんて、でも、パーツが残り少ないから
かぶるけど、でも、いやらしいところを皆さんには植えつけてあげますからね。ハァ〜フゥ〜ン」
3人の少女たちは、仁王立ちのままで、首領の声を聞いている。
「ハァ〜フゥ〜ン、淫を冠する淫魔人に犯させて、淫らの権化にしてあげる。ハァ〜フゥ〜ン
その前にあなたたちのチンポ。処女を突き破ったチンポをまず私にちょうだい、ハァ〜フゥ〜ン
一番目は、誰からにしようかしら?ハァ〜フゥ〜ン」
「はい、ハイ、私から!だってエリエリ、もう、我慢できないよぉ〜」
ピョンピョンと跳びはねて、アピールするのは、ヒトデルゲの絵里だ。
ペニスには、もうヒトデが巻きつき、今にも触腕を持ち上げ出し、射精寸前だ。
「ええっ、美帆も、もうダメ。イッ、イッちゃいそうなの」
「ミホリンもエリエリも、私だって、爆発しそうなのよ。お願い、私から犯らせて!」
「ハァ〜フゥ〜ン、心配しないでもいいわよ。ここでは、異常なまで興奮しても私の中で
ない限り、イクことは出来ないから。じゃあ、一番最初に絵里ちゃんかしら?貴女を抱いて
あげる。でも、その前に、今一度、貴女たちを犯す淫魔人に入って来てもらいましょうね」
スッと奥のカーテンのような銀幕が上がり、そこに立っているのは、優里と綾乃。それに亜弥の
3人の女性たちが、目の前の少女魔人を見つめている。
「ねえ、首領。絵里ちゃんは、私がいただいてもイイ?」
84 :
九条蘭子:2006/06/10(土) 14:19:52 ID:O3Nkcwqf
そう言ったのは、杉浦 亜弥だ。
「ええ!アアヤも魔人さんだったの?」
「そうよ。ね、絵里ちゃん。後でたっぷり可愛がってあげるワ。あなたみたいに幼い娘を
女の一番いやらしいところの魔人にしてあげる。ミュゥ〜ミュゥ〜」
両手でハート型を作った亜弥が絵里に微笑みながら、淫蕩な叫びをあげる。
「じゃあ、優里は、あの子がいいな。だってあの娘のチンポ。私好みだしそれに何となく
相性もよさそうだしね。ねえ、首領早く〜」
「おほほほほ、優里さん、そんなに慌てなくても、それではわたくしは、あの方ですわね
おほほほ、あの澄ました感じが何とも言えずそそりますわ。お嬢さん、もう少しお待ちになってね
あなたのそのおチンポ。もっと素敵にしてあげますからね。おほほほほ」
優里と綾乃は、食い入るように、美帆と法子の逸物を眺める。
「ハァ〜フゥ〜ン。それでは、絵里ちゃん。まずは、私の中に…………ハァ〜フゥ〜ン」
絵里に生暖かい肢体を合わせる首領。
ニュルンと絵里のペニスは、首領の秘唇に飲み込まれ、たちまち絶頂に導かれる。
「しゅ、シュゥタァ〜!シュゥ…………フグウウゥ〜」
歓喜の悲鳴をあげていた口もとを首領が塞いでいき、そして、秘唇がグイィ〜ンと縦に伸びて
小柄な絵里の肢体を中へ取り込もうと左右に大きく開いていく。
「ハァ〜フゥ〜ン!ハァ〜フゥ〜ン!」
ニチャニチャ、グチャグチャと粘膜を擦り合わせる音に交じり、女性の悩ましい喘ぎ声が
首領の身体から沸き起こってくる。
85 :
九条蘭子:2006/06/10(土) 14:26:46 ID:O3Nkcwqf
首領は、両腕を絵里の背中に回し、自分の中に絵里を押し込んでいき、その妖しい胴体の
中で、グチャグチャのドロドロに絵里を味わい尽くしていく。
(あ、ああ、エ、エリエリが、オマンコの中に、入っちゃった)
(わたしも、ああやってオマンコに食われるの?あ、ああでも、入りたい、入れて、
いっぱいいっぱい、出したいよ〜)
美帆と、法子は、目の前のできごとが今度は自分に襲いかかってくるのが待ち遠しくて仕方がない
「ハァ〜フゥ〜ン!すごく元気が良いわ。躰も心も蕩々に溶かしてあげる。今度、産み落とした
淫卵を、あの方々に犯させて孵化したら、貴女方は、もう完全な淫魔人になれるわ。
ハァ〜フゥ〜ン、チンポと、キンタマ、それに膣の淫魔人になれるのよ。ハァ〜フゥ〜ン!」
絵里を飲み込んだ、巨大女陰が次の標的に、法子を選び、その肢体を向ける。
ふらふらと歩を進める法子の背後に綾乃がたち、大きく迫り出した尻を撫で上げ
「まあ、大きなお尻、いいわぁ〜、後で、あなたは、わたくしが犯して差し上げますから
さ、首領の膣中でドロドロにされてお仕舞なさいな」
尻を撫でる手の反対の手で、法子の逸物に手を添えた綾乃が、その砲口を首領の身体に向け
ゆっくりと法子を巨大女陰に押しつけていく。
「ククゥ〜ラァ〜!わたし、わたしのチンポが出ちゃう!チンポ溶けちゃう!ククゥ〜ラァ〜」
首領の肢体に沈んでいく法子。
彼女の絶頂を迎える声は、次第に小さくなっていく。
86 :
九条蘭子:2006/06/10(土) 14:30:57 ID:O3Nkcwqf
「この方、わたくしのモノを植えるのに、最適ですわ。首領、早く産み落としてくださいます?
早く、抱いて犯してタマタマをたっぷり与えてさしあげたいの」
(ええ〜!エリエリは、あのイヤらしい襞々だし、ノッコは、タマタマって事はキンタマでしょう
じゃあ、私は……………………)
「そうだよ〜!美帆ちゃんだったかな?あなたはね、わたしが、犯すの。そう、私と同じ
チンポの淫魔人になるの。美帆ちゃんチンポ好きでしょう?うふふ、だって、もう、勝手に
ズリズリ、動いちゃってるしぃ、これだけでも十分淫魔人に匹敵するのに、これが、もっと
イヤらしく変わるなんて、どうなっちゃうのかな?」
あどけない口調で楽しげに話す優里。
「えへ、チンポの魔人に、、えへ、えへへへ」
美帆は、その事を想像しただけで、イキそうだった。
4つに分かれた淫茎が、極悪なピストン運動を開始していく。
「まあまあ、イヤらしいチンポね。さあ、いらっしゃいな。私の中へ。ハァ〜フゥ〜ン!」
絵里に続いて法子を飲み込んだ首領は、美帆を胎内に取り込もうと、その肢体を向ける。
その時
ヅガーン、ズズーン、ヅガガーン、ドッカーン
何かを破壊する大きな音が響き渡る。
87 :
九条蘭子:2006/06/10(土) 17:35:37 ID:O3Nkcwqf
「なに、何の音?」
「え、なになに?」
「なにごとなのかしら?」
ますますその破壊音は大きくなりあろうことか、異空間となっているはずの壁面にヒビがはいる。
そして、壁の一部が割れ、そこから颯爽と真っ赤なコスチュームに〆の形のレリーフを頭に
つけた何者かが入ってくる。
「そこまでだ!か弱き女性を犯し人類の崇高なる営みを利用して、生物を支配しようとする
企みを考えるとは、許せん!」
人差し指を突きつけ、啖呵をきる一人のヒーロー。
「ねえ、あれ誰?優里ちゃん知ってる?」
「シラナーイ!なんか野暮ったいヨね。格好つけちゃって」
がく、
勢い込んで入ってきたそのヒーローが思わず、前のめりにこけそうになる。
「お、俺は人呼んでさすらいのヒーロー!快傑ヅバーッッット!」
その間も破壊音は続き、次々と乱入してくるヒーローたち。
口笛やら、トランペットやら果てはオーケストラまで鳴り響く。
「どうなってるの?この空間には何人も入ってこれぬはず!どうやって?」
美帆を胎内に飲みこんだ首領が、人間体に戻り、問いかける。
「異次元の所在さえ突き止めれば、問題ではない。貴様らの作ったまやかしの空間は、
宇宙星獣で今も、潰しにかかっているのだ!」
全身メタリックの派手なコスチュームを着た三人組。
「ば、ばかな!」
「それにしても、あなたがたは男。この中で我らの色香に迷い、たっぷりと己の欲望に狂い
果てるのよ。さあ、みんな、あの方たちをおもてなしいたしましょう」
88 :
九条蘭子:2006/06/10(土) 17:37:01 ID:O3Nkcwqf
「ハァ〜イ!」
「皆さん、覚悟はよろしいかしら?それでは、」
「ええ変態して、襲っちゃいましょう。」
優里や綾乃、それに亜弥の3人が、極淫に誘う禍々しい淫魔人に変態を始める。
理性を奪う悩ましい声。
生殖本能に訴えかける優雅な曲線。
そして、おぞましい迄に狂おしい肉体をさらして、滲み寄る3人。
「おっと、そんなことで惑わされると思ったら大間違いだぜ!」
「そうそう、貴女たちの能力は、既に解析済み。それにちゃあんと防ぐ手段もできてるのよ!」
ドカドカと新たに入ってきた二人は、でかれっどとたいむピンクの二人。
「どういうこと!」
半ばヒステリックな叫びを上げる首領、その後ろには、ドルゲの宿敵たるグリーンと
シルバーメタリックのヒーローが……………………
「ふはははは、貴様等が、昨夜活動を開始したのを、彼が異常に思い極秘裏に連絡を取り合って
密かに我らは、貴様等を倒すためのアイテムを用意したのだ!」
「………………な、なんですって!」
「ふっふっふ、そう、私のような人造人間にはお前たちの悩殺はきかない。それに、人類の
数ある叡知を集めた、秘宝プレシャスを見つけ、それは科学の進んだ未来で、本物と遜色ない
レプリカを作り、みな身に付けている。私には、ただの蚯蚓と蛸と蛇にしか見えないがな」
半身は青、半身は赤の姿のヒーローその横には、胸に方位磁石をかたどった模様の5人が不敵に
立ちはだかり、
「煩悩に迷わされないように、空海の袈裟と、本質を見破るアバンの眼鏡。それに、ヒロイン
たちには、聖母マリアが身に付けていたショーツをつけさせ、我らもキリストのブリーフを
履いている。その程度では、我らは欲情することなどない!」
89 :
九条蘭子:2006/06/10(土) 17:39:15 ID:O3Nkcwqf
「そう言うことですわ。チーフ、連絡が入りました。尾津 麗以下、女学園も制圧完了」
その時、騒々しく入ってきた黄色いヒーローが、
「いやあ、まいったですばい新明どん、いやちがった、今はヅバットでしたかいのお。
いやあ、ペギーどんば、便曹の中から助け出してきたとよ。いやあ、おいどん、当分
カレーば見るのもつらかとね。なんね、こいつ等がペギーどんばあんな姿に変えた奴等かね!
許せんばい!」
行き場を失った首領以下、淫魔人たちを取り囲むヒーローたち。
「オノレ〜!」
怒りに声を震わせる首領。
多勢に無勢、さすがの首領も、これだけのヒーローに取り囲まれていては、しかも、彼らの
確固たる正義の意思が、ドルゲの悪の力を弱めていく。
「さあ、覚悟を決めろ!悪は滅びる宿命なのだ!そして、淫魔人となった人間たちは、
遺伝子レベルで治療し、元の姿に直す研究を、今、辰巳博士を筆頭に最先端の技術と、
星々からの協力や、魔法の力も借りて進めている真最中だ。そう、人の命は地球の未来!」
ヒーローたちもあまりの多さに混乱してきている。
作者も、どれだけ悪ふざけが過ぎるのか?
一斉にヒーローたちは、首領に必殺技を見舞う。
「!!!!!!!!」
首領は、消滅した。
後には、不気味な姿をさらす生き物が、、、、、
それを愛しいモノを抱きしめるように、
「かわいそうに、元の姿に戻れると良いわね。元は貴女たちは人間なのだから」
一人のヒロインが、やさしく、声をかける。
90 :
九条蘭子:2006/06/10(土) 17:40:14 ID:O3Nkcwqf
さてさて、この後はどうなりますやら?
ありがとうございました。
九条でした。
特撮板から流れ流れてこのスレに辿り着きました。ここここ、こんな素晴
らしいスレがあるなんて! 大感激です!!
何時の頃からか私のトラウマとなっているのが「特撮に出て来る女怪人が
エロエロに活躍する」というストーリー。九条様のエロドルゲはまさに
私のツボを刺激するストーリーで大ハァハァもんです。ありがとうございます。
で、来ていきなり大変恐縮なのですが、九条様に一つお願いが。
それは…私の妄想設定の女怪人ストーリーを書いていただくことは可能で
しょうか?
「てめえ自分で書け」というのはごもっともですが、なにぶん筆力が無くて
設定の妄想で精一杯。もちろん勝手なお願いですので、お気に召さなければ
無視していただいて構いません。
が、もし可能でしたら、下記のような設定でハァハァもんのストーリーを
執筆していただけると大変うれしゅうございます。
・主人公は悪の秘密結社の日本支部の女幹部。
・敵対する正義のヒーロー戦隊の活躍により、手下の怪人を全て失い、支部は
壊滅寸前。
・大首領からの最後通牒を受け、やむなく自ら出陣することになった。
・自分の命が懸かる状況になって初めて真剣に敵情分析(をい)。
ヒーロー戦隊や正義の組織の男性率が高いことに目を付け「戦いに明け暮れ
女に飢えているはず」と思い付く。
・大首領に願い出て自らを怪人化改造。
妖艶官能的な巨乳ナイスバディな美女に変身し、男を吸い尽くし、代わりに
その猛毒を注入して下僕に変える魔淫の美女怪人「サソリリス」になった。
・名前の通り女蠍の怪人だが、怪人体時の能力は尾の毒針と手の鋏のみで非力。
人間体美女に変身してのエロ能力こそがすべて。
・が、その能力は一対一でないと発揮できないので、ヒーロー戦隊側の組織の
幹部や戦隊メンバーを一人ずつ罠に嵌め、その肢体に溺れさせて仕留める
(地道な)作戦を遂行。作戦シチュエーションに相応しいコスチュームを纏い、
獲物の男に言葉巧みにエロエロに迫る。
・目論見通り作戦は大成功。
ヒーロー戦隊側の幹部やヒーロー戦隊の男メンバーその人を次々に落とし、
戦隊を窮地に追い込む…。
という感じのものです。
ちょうど上のエロドルゲのストーリーでは、淫魔人娘達の誘惑がヒーローには
効かずに破れてしまっていますが(残念…)、その真逆な感じです。
改造スレ的にも女幹部が自ら願い出て怪人改造されるので、何とか範疇かな(^^;
さすがに一人で戦隊組織の全男性を捌くのは無理なので(w、他の美(少)女を改造
下僕化して誘惑要員として使役するとか、そういうアレンジもアリだと思います。
あと、人間体への変身に際しては掛け声を上げ、変身後のエロい衣裳の美女姿を
鏡に映し見て「アンっ、ちょっとエッチ過ぎるかしら」とか、獲物に迫るときに
「ウフフ、もっと密着しましょ」とか、漫画チックに色々な脳内台詞をつぶやいて
行動するのがツボです(^^;。
以上、お目汚し大変失礼いたしました & よろしくお願い申し上げます。
92 :
♯紀子:2006/06/11(日) 15:03:57 ID:NvlZYZ7a
消滅した首領はダミーだったりして
【青蛾(1)】
その喫茶店は、大きな交差点の角地に建つビルの二階にあった。
表の歩道から見上げると、窓際の席に座った数組の客の姿が見える。
「この店なら、入った途端にいきなり拉致られる心配、なさそーね」
したり顔で恭子が言って、繭華(まゆか)は、くすくす笑った。
「拉致なんて、そんなまさか」
「わかんないじゃん。聞いたこともない事務所のスカウトだよ? ネットで調べてもロクにひっかからないし、
インチキかも知んないでしょ? あんただって心配だから、ついて来てほしいって言ったんじゃないの?」
「それはそうだけど……」
繭華は苦笑する。
恭子と繭華は、高校のクラスメートである。
土曜日の半日授業が終わって、まっすぐここに来たので、二人とも学校の制服姿。
青い身頃に水色の襟というセーラー服は、都内の名門として知られた女子校のものだ。
先週の日曜日、繭華は、地方から遊びに来ていた従姉妹と渋谷に出かけた。
そこで、モデル事務所のスカウトと名乗る女性から声をかけられた。
二つ年下の従姉妹は自分のことのようにはしゃぎ、すぐに詳しい話を聞こうと勧めたが、繭華は慎重だった。
女性の名刺を預り、少し考えてから連絡すると言って、その場は別れた。
従姉妹には、モデルになるなんて父親が許すはずないから、この話は口外しないようにと釘を刺した。
その一方で、従姉妹を東京駅まで送って新幹線改札の前で別れると、繭華はすぐに親友の恭子に電話した。
「あたし、スカウトされちゃった。どうしよう……?」
友人に相談している時点で、すでに乗り気だという証拠なのだけど。
繭華は、周囲の誰もが認める美少女だった。
すらりとした長身、艶やかな黒髪、色白で細面の清楚な顔立ち。
【続く】
【青蛾(2)】
「かわいい」「綺麗」と褒め言葉を受けて生活していれば、当人も自分が美人だと意識せずにいられない。
雑誌の読者モデルなどに自分から応募しようと考えるほどの、自己顕示欲はなかったけど。
いざ、スカウトされてみると、華やかな舞台に自分も立ってみたいという願望が湧き出したのだ。
そんな繭華にとって、恭子は頼りになる相談相手だった。
バレーボール部員である恭子は、三年生が引退したあとの新キャプテンに任命されたばかりだった。
姐御肌で、世話焼き好き。
一緒にスカウトに会ってほしいと繭華が頼むと、二つ返事で引き受けてくれた。
「あたしもついでにスカウトされてみてもいいし」
冗談めかして恭子は言ったけど、それがあってもおかしくないと、繭華は思っていた。
「バレーで汗かいて、一年中ニキビ面」
恭子はよく自嘲気味に言うけれど、そのニキビさえ消えれば、モデルばりの長身の美人なのである。
ビルの横手の専用の階段を上り、喫茶店に入った。
店の中央辺りの席に、渋谷で会ったスカウトの女性がいるのを、繭華はすぐに見つけた。
もう一人、一緒にいる綺麗というか、あでやかな女性は、もらった名刺の番号に電話したとき、
「詳しい話は、うちの社長からさせて頂きます」
とスカウトの人が言っていた、その社長であるらしい。
スカウトの女性も二十代半ばくらいの美人だが、スーツ姿で落ち着いた印象である。
しかし、社長は三十代後半だろうが、ドレスのような赤いワンピースといい、全身のアクセサリーといい。
とにかく、華やかだった。
その風体で、それがモデル事務所の社長であると、恭子にもわかったらしい。
「あれよね?」そっと指差したずねて、繭華はうなずく。
【続く】
【青蛾(3)】
相手も、繭華が来たことに気づいたようだ。
「あら、こっちこっち」
社長らしい女性が立ち上がり、声を上げて手招きした。
周りの客が振り向き、最初は社長を、次いで手招きを受けている繭華を見て、くすくす笑う。
「あちゃー」
恭子は渋い顔をして、繭華も恥ずかしかったけど、でも。
朗らかで気安い印象の、いい社長さんみたいだと思った。
もちろん、本当のところは、よく話を聞いてみないとわからないけど。
繭華と恭子は、女社長とスカウトの女性と、向かい合ってテーブルに着いた。
ウエイトレスが注文を取りに来て、
「お好きなものを頼んでくださいな。お奨めは『本日のケーキセット』ですって」
自分もケーキを食べていた女社長に促されたけど、二人は無難にミルクティーを頼んだ。
話の成り行き次第では、モデルになる誘いを断らなければならないのだ。
好き放題に頼んで、負い目を作るわけにいかない。
「じゃあ、まず自己紹介させてもらいますね。私、ノルド・プロの社長で、籠田(こもだ)といいます」
女社長は、繭華と恭子に一枚ずつ名刺を差し出した。
『株式会社ノルド・プロダクション 代表取締役社長 籠田天姫(TENKI KOMODA)』――
名前の通りお姫様のようなティアラをつけて微笑む顔写真入りの名刺と当人とを、繭華は思わず見比べる。
(うわあ、かなり天然キャラかも、この社長さん……)
明らかに引き気味の二人の少女に、籠田は気を悪くする様子もなく、写真のままの笑顔で言葉を続けた。
「正直に言って、うちは出来たばかりの事務所で、まだ業界でもあまり名前を知られてないんだけど……」
【続く】
【青蛾(4)】
「でも、どんな仕事をしているかは、うちのモデルが出ている作品を見てもらえば早いわね」
籠田は、隣に座るスカウトの女性に指示した。
「妙子さん、あれを見せてあげて」
「はい」
スカウトの女性が、床に置いていたスーツケースから大判の本を取り出す。
ずしりと重たいそれを、繭華は受けとった。
写真集のようだった。タイトルは『FAIRY』。
表紙の写真は森の中で、背に透き通る翅(はね)を生やした少女が佇んでいるものだ。
緑のワンピース姿だが、腕が四本あるのはCG加工しているのだろうか。
「ゲオルギィ・ヘミングという海外のカメラマンの写真集だけど、モデルはうちの陽子という子」
籠田の説明を聞きながら、繭華は写真集のページをめくってみる。
なるほど、緑の髪と、整った美貌でわかりづらいけど、確かにモデルは日本人のようだ。
それにしても、どの写真も幻想的で、陽子というモデルを妖精そのもののように捉えていた。
背の翅と四本の腕も、本当にそれが生えているかのように、自然に見える。
隣から覗き込んでいる恭子も、すっかり感心したように、つぶやいた。
「綺麗……」
「そう言ってもらえると、陽子も喜ぶでしょうね」
籠田は微笑む。
「これは去年発行されたんだけど、アート写真の世界では高い評価を頂いて、いま第二段の撮影中なの」
「こういう写真集に、繭華も出してもらえるんですか?」
たずねる恭子に、籠田は、にっこりとして、
「そうなるように、繭華さんと私たちとで、一緒に頑張りたいと思ってるの」
【続く】
【青蛾(5)】
なんだか、あたしより恭子のほうが乗り気になっているみたいだと、繭華は思いながら、
「写真集のほかには、どんなお仕事があるんですか?」
「そうね。いろいろ引き合いは来ているけど……」
籠田が説明しかけたところで、ウエイトレスが飲み物を運んで来た。
二人の少女の前に、香りのいいミルクティーのカップが並べられる。
「さあ、どうぞ」
籠田に促されて、繭華と恭子は「いただきます」と、それぞれ紅茶に口をつけた。
ごくりと、紅茶がのどを通った途端――
繭華と恭子の表情が、固まった。
その様子を見て、籠田は気どったように手の甲で口元を隠して、「ほほほ」と笑い、
「《催眠薬》入りの紅茶は、お口に合ったかしら?」
「…………」
繭華と恭子は答えない。少しばかり驚いたような表情のまま、ゆっくりと、カップを置く。
「さて、お節介なお友だちさん」
籠田は、恭子に呼びかけた。
「あなたに用はないから、このまま帰らせてあげる。気がついたとき、あなたは渋谷にいる。
きょう一日、渋谷で遊んでいた記憶しかない」
妙子と呼ばれたスカウトの女が、恐る恐るといった様子で籠田にたずねる。
「よろしいのですか、《プリンセス》……?」
「クラスメートが二人して行方不明じゃ、騒ぎが大きくなりすぎるもの。『拉致』は一度に一人ずつが基本よ」
籠田は答え、にっこりとして、つけ加えた。
「それにあたし、ニキビの子は好みじゃないの。ちゃんとスキンケアしないのは、女の子として怠慢だもの」
【続く】
【青蛾(6)】
籠田は恭子に向き直る。
「繭華さんがどこに行ったか、あなたは知らない。彼女がスカウトされたなんて話は聞いてない。
彼女とやりとりしたメールで、スカウトの件に関するものは、渋谷に着くまでに自分で削除しておいて」
「……はい」
恭子は、うなずく。
「行っていいわ」
籠田に言われて、恭子は席を立ち、うつろな表情のまま店を出て行った。
このテーブルで起きている異変に、周囲の客は気づいていない。
「さて、繭華さん」
籠田は、繭華に微笑みかけた。
「残念だけど、あなたは帰らせてあげられないの。私と一緒に来てもらうわね」
「はい……」
繭華は、うなずいた。
彼女と友人が飲んだ紅茶。それがこの異変を引き起こしたことは、明らかだろう。
自分に待ち受ける運命を想像することもなく、いまの繭華は、ただの操り人形だった。
ドラマで見たことがあるような、手術室の丸いライト――
最初に目に映ったのが、それだった。
「お目覚めかしら?」
声をかけられて、繭華は、まだぼんやりした様子でのろのろと、そちらに顔を向ける。
籠田と名乗った女社長が、そこにいた。
いまは頭にティアラをつけて、黒いドレス姿。服の色が黒でなければ、おとぎ話の王女様という格好だ。
【続く】
【青蛾(7)】
「…………、あたし……」
そう。自分は、親友の恭子と一緒に籠田に会って、モデルになる誘いを受けていたのだ。
それなのに、紅茶を飲んだ途端、不意に意識が遠くなり……
あたし、もしかして寝ちゃったの!?
「……あのっ、すいませんっ!」
繭華は、籠田に謝らなくちゃと思い、あわてて起き上がろうとして、
「……えっ!?」
手首と足首に痛みが走った。体が、動かない。
見ると、両腕を左右に広げた格好で、手首を金具のようなもので拘束されている。
おそらく、足首も同じように拘束されているのだろう。
繭華の表情がこわばる。
「やだ、何これ……」
「ごめんなさい。謝るのは、私のほう」
くすくす笑って、籠田が言った。
「あなたたちの紅茶に《催眠薬》を入れさせたの」
「さい、みん……?」
「人間を操り人形にする薬よ。記憶の操作もできて使い勝手がいいの。あのお店は私たちの拠点の一つでね。
いつもは普通の喫茶店として営業しているけど、こういうときに役に立つわけ」
「…………」
何を言っているのか、繭華には理解できない。
いったい、ここはどこだろう? 手術室? どうして、そんな場所に?
眠っている間に連れて来られた? 誰に? 目の前にいる女社長に? 彼女、いったい何者なの??
【続く】
【青蛾(8)】
「何が起きたのか、まだわかってないみたいね。いいわ。一つ一つ、順を追って説明してあげる」
籠田が妖艶に微笑んだ。
「まず、私の本当の名前は《プリンセス・テンニョ》。籠田天姫というのは、仮の名前ね。
モデル事務所の社長も仮の姿で、本当は《ショッカー・ノルド》という秘密結社の首領なの」
「……何を、言ってるんですか……?」
繭華が怯えた顔でたずねる。
籠田――いや、自称《プリンセス》が言っている意味はわからない。
でも、ひとつ確信できたのは、彼女が「マトモな人間」じゃないことだ。
《プリンセス》は、おどけたように目をみはり、
「秘密結社と言われても、ピンとこない? 何だかよくわからない存在なのが、秘密結社たるゆえんだけど。
私たちの組織は、女の子を集めて、クライアント好みに《改造》して『出荷』するのが主な活動なの。
繭華ちゃんも、そのためにここに連れて来たのよ。あなたにも、ちょっとした《改造》を受けてもらうわ」
《プリンセス》は人差し指を立てて、繭華の顎の先から、臍のあたりまでをなぞる真似をした。
「この、身体と……」
それから、繭華の右の頬から左の頬まで、一直線になぞる真似をして、
「この顔に、メスを入れてね」
「やだ……」
繭華の顔が、青ざめた。
「やめてください、そんな!」
「そんなに怖がらないで。麻酔で眠ってる間に終わるし、目覚めたときは、いまよりもっと綺麗になってるの」
《プリンセス》は、笑って言った。
「あなたに見せた写真集の子、彼女も《改造手術》を受けた一人なのよ」
【続く】
【青蛾(9)】
軽く肩をすくめる、芝居がかった仕草で、《プリンセス》は言葉を続ける。
「もっとも、あれはゲオルギィの趣味だけど。せっかく《改造》するのに、翅と余分の腕を生やすだけなんて。
私としては物足りない『注文』だったわ」
繭華は愕然とした。
写真集の少女も《改造手術》で翅と腕を生やした? CGや特殊メイクじゃなくて?
そんな「手術」があるのだろうか……?
「嫌です! モデルなんてやめる! 帰らせて!」
目を潤ませて叫ぶ繭華に、《プリンセス》は、くすくす笑って、
「そうそう、もう一つ謝らなくちゃ。あなたをモデルにスカウトするって話、あれは嘘。作り話なの。
あなたくらい綺麗なら、本当にモデルになれてもおかしくないし、最初はこちらもそのつもりだったけど。
でも、ゲオルギィに売り込んでみたけど、彼は陽子ひとりにご執心でね。あなたには違う買い手がついたの。
ある意味、カメラマンより上等なお客様よ。まだ三十代だけど大層な資産家。いわゆるセレブという人種ね。
彼は人間の女性は愛せないけど、大好きな昆虫に《改造》した女の子なら愛せそうだと言ってるの。
あなたには『人生のパートナー』になってほしいのですって。それって、モデルになるより幸せじゃない?」
「イヤァァァァッ! 誰か! 誰か、助けてっ!」
繭華は半狂乱だった。
人間を昆虫に《改造》するなんて、どんなおぞましい「手術」なのか?
そのとき、繭華の視界の隅に、この手術室の出入口らしい扉が開くのが映った。
救いを求めて、繭華は叫ぶ。
「助けてえっ! 誰かっ、誰か来てえっ!」
だが、そこから入って来たのは、水色の帽子とマスク、手術着を身に着けた、医師らしい女性の一団だった。
一人は手押し式のカートを押している。その上には、異様な物体が並べられていた。
【続く】
【青蛾(10)】
形状は昆虫の身体の一部のようだった。「複眼」や「触覚」、繊毛に覆われた「体節」の一部など。
しかし、それがあまりに巨大であるのだ。
そう、人間に「移植」するのに、ふさわしいくらいに。
作り物だと考えるには、あまりに生々しくグロテスク。
いや。「触覚」は、ひくひくと動いていないか。「体節」に穿たれた「気門」は、口を開け閉めしてないか。
生きているのだ。それらの体組織は。
新しい肉体に宿るときを、待ちわびているのだ。
「ヤアァァァァッ! アアァァァァッ!」
繭華は激しく首を振り、声を限りに叫ぶ。恐怖しかなかった。おぞましい「手術」への。
おぞましい姿に――昆虫の体組織を移植された「化け物」に、《改造》されることへの。
「暴れると、針が折れて痛いわよ」
女医の一人が注射器を手に、繭華に近づく。
別の女医が、繭華の頭を、両手でがっしりと押さえつける。
「麻酔無しで『手術』されたいの? いい子だから、大人しくしてね」
「やめて! やだっ! お願い! 嫌あっ!」
目を見開き、叫び続ける少女の首筋に、注射器の針が突き立てられた。
青い薬液が、少女の身体に流し込まれる。
「あああっ……、ああ……、あ……」
少女の潤んだ瞳が、次第に力を失い――最期に、妖艶に笑う《プリンセス》に向けられる。
「おやすみなさい、繭華ちゃん。『人間のあなた』に、さようなら」
そして、少女の瞳は「永遠に」閉ざされた。
次に目覚めるとき、少女は、新たに与えられた「複眼」で、全てを見ることになるだろう……
【続く】
【青蛾(11)】
蒼い月光に照らされて――
「彼女」は、優美に飛翔する。
学名「アクティアス・アルテミス」――すなわち《月の女神》。
和名でいえば《大水青(オオミズアオ)》。
鱗翅目ヤママユガ科、名前の通りに澄んだ水色の翅をもつ、美しい蛾――「昆虫」だ。
航空障害灯を明滅させたビル群の上空を、その翅を広げて翔ぶ「彼女」は、しかし。
「昆虫」でありながら、かつては「人間」でもあった。
都心には珍しい緑地に囲まれた、ひと際高いビルが視界に入り、「彼女」は、ゆるやかに高度を下げた。
近年流行の「レジデンス」の名がついた、超高層マンション。
最上階、明かりの消えた部屋のバルコニーに高度を合わせ、まっすぐ飛んでいく。
そして、そのバルコニーに、ふわりと降り立った。
翅を畳むと、「彼女」の肢体は、人間のシルエットを持っていた。
開け放たれたガラス戸を抜けて室内に入る。その足取りも、人間と変わらない。
畳まれた翅は、マントのように背でなびいている。
そこはリビングルームであった。50平米ほどの空間に、ソファやテーブルがゆとりを持って配されている。
しかし、それより目を引くのは、壁にいくつも飾られた昆虫標本。
知識のある人間が見れば、絶滅種まで含むそのコレクションの秀逸さに驚くだろう。
そうでない人間も、集められた昆虫の種類と数に、圧倒されるだろう。
もちろん、いまは明かりが消されているため、それらの細部まで見ることはできない。
それの見えている「彼女」の眼は、すでに「人間」のものではない――「昆虫」の「複眼」だ。
【続く】
【青蛾(12)】
「お帰り。散歩を楽しんできたかい?」
バルコニーと向き合う、部屋の奥の暗がりに置かれた肘掛け椅子。そこに腰掛けた男が、声をかけてきた。
広い額に、大きな鷲鼻。背ばかり高いが、胸板は薄く、あばらが浮き、長い手足は枯れ枝のようだ。
男性美とは程遠い裸身を晒した男は、しかし、「彼女」を見つめる眼だけは少年のように輝いている。
「……はい、ありがとうございます。でも……」
答える声は、かつて「繭華」と呼ばれた少女のもの。
「……あたしが、そのまま逃げてしまうとは、お考えにならないのですか……?」
「残酷なことを言うようだけど、君は『その姿』で、どこに逃げるというんだい?」
微笑む男に、少女も、口元にかすかな笑みを見せて答える。
「……そう、ですね……」
「明かりをつけるよ。僕は君と違って、夜目は利かないからね」
男は手にしていたリモコンを操作した。
天井の照明が、ぼうっと淡い光を放つ――ブラックライトだ。
その光の中、少女の姿が浮かび上がる。
銀色の髪、額に生えた触角――雌である彼女のそれは先端が尖っている。櫛状の触角をもつ蛾は、雄なのだ。
顔の上半分は、仮面のような複眼で覆われている。
それでもなお、小作りな鼻と唇は、かつて「人間の少女」であった頃の面影をとどめている。
肌は白粉を塗ったように白く、唇だけが艶めかしく紅い。
表面に繊毛の生えたレオタードを身に着けているように見えるが、乳房を含めて胸から上は露出している。
小ぶりながら形のいい乳房もまた、その頂きにある乳頭までも、真っ白だ。
ハイレッグカットから伸びた素脚も純白。しかし膝から下はブーツを履いたように繊毛に覆われている。
そして、背には畳まれた水色の翅。
【続く】
【青蛾(13)】
「君の姿は、《女神》そのものだ――僕にとっては、ね」
男は目を細めた。
「でも、君自身は、いまのその姿をどう思っているのかな? 正直に答えることを『許可』するよ」
「…………、それは……」
少女は、口元の笑みをそのままに、
「……それこそ、残酷な質問だと、思います……」
「君は面白い子だね」
男は笑った。
「君を選んで、本当に良かった。最初は『繭華』という名前に惹かれたんだけど。
《オオミズアオ》に《改造》するには、ぴったりの名前じゃないかい? それも残酷な質問かな?」
「…………」
少女は、微笑んだまま答えない。
男は肘掛けに頬杖をつき、
「君には最低限の《洗脳》しかさせなかった。契約上、全く洗脳無しには、できなかったけど。
《ショッカー・ノルド》の秘密は守らせなければならないし、自分の姿に絶望して発狂されても困るからね。
でも、君自身にとっては、むしろ完全な《洗脳》で自分が人間だった記憶を失ったほうがよかったかな。
君は鏡や窓に映る自分の姿を見るたびに、自分が人間ではなくなったことを思い知らされるんだ」
「……そんな意地悪を言うために、あたしを《改造》、したんですか……?」
「ん……?」
問い返す男に、少女は、美しい《オオミズアオ》の翅を広げてみせた。
「……あたし、自分の姿を見て、悲しくなるけど……でも、『綺麗』だと思ってしまうことも、あります……。
それに……空を翔んでいると、人間だったことなんか忘れて、『いまの自分』が幸せだと思えたり……」
【続く】
【青蛾(14)】
少女は、恥ずかしげにうつむく。
「……そんなこと、考えてしまうのは、やっぱり《洗脳》のせいかも、しれませんけど……」
「…………」
男は、黙って少女を見つめていたが、やがて。
「こっちにおいで。その姿に――その身体に、触れさせておくれ」
「…………、はい……」
進み出た少女の身体に、男は椅子に腰掛けたまま、片手を伸ばして触れる。
色以外は人間の頃のままの美しい乳房の、やわらかな感触を楽しむ。
「……ん、あ……」
少女は切なげに声を上げる。「複眼」でなければ、眼をとじるか細めるかしていただろう。
男はもう一方の手を、少女のしなやかな両脚のつけ根に伸ばす。
繊毛をかき分けると、熱く火照った花弁に指先が触れた。
少女は何も身に着けていなかったのだ。着衣のように見えたのは、体毛だ。
――ちゅぷ。
音を立てて、男の指が、少女の花芯に呑み込まれた。
「ああっ……」
少女は両手で、男の淫らな手を押し戻そうとするが、その力は弱々しい。抗うつもりはないのだ。
ただ、何かにすがっていなければ、腰が砕けそうだったから。
「立っていられないかい? ならば、ここに座るといい」
男は言って、椅子の上で腰を前に突き出すようにした。少女は片足を上げ、男の腰をまたぐ。
そして、自らの指で広げた秘唇に、男の股間から屹立したモノを、もう一方の手を使って導いた。
少女は腰を落とし、二人の肉体が繋がった。交尾が、始まった。
【終わり】
おお!!
面白かったですー。
最高!
GJでした。
ショッカー・ノルドのこれからの活躍にも期待したいですね。
おお、これは素晴らしい!
繊細で詩的で美しいですね〜。
次回作も期待しています。
109 :
♯紀子:2006/06/12(月) 14:38:07 ID:9MsLjnCW
正義のヒロインをエロドルゲの手下に
110 :
♯紀子:2006/06/12(月) 14:39:03 ID:9MsLjnCW
正義のヒロインをエロドルゲの手下に
保守あげ
112 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 08:13:18 ID:Ojk2K8br
ほしゅ
113 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 17:35:44 ID:zVY9Qzfy
保守
115 :
68:2006/06/16(金) 20:16:51 ID:ncGJyzpV
116 :
91:2006/06/18(日) 18:46:52 ID:+l1iq+Cq
>>68さん
心理・情景描写が上手くてストーリーに引き込まれます。
これからも頑張ってくださいませ。
個人的な勝手な希望としては(^^;
ぜひ清純可憐な美女を改造→彼女の奥底に眠っていた悪しき心が目覚め、
嬉々として悪のエロエロ作戦を実行するストーリーをきぼん。
あ、悪の心に目覚め・・・は漏れもキボンヌ。
68様、よろしくお願いします。
118 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 05:55:39 ID:4mBRTasf
ほすあげ
【ハチ(1)】
漫画みたいにドラマティックになんて、現実は展開しないのだった。
彼氏を追って上京したけど、うざがられて、すぐに別れるハメになった。
そこまでは漫画と似てるにしても、ルームシェアしてくれる女性パンクロッカーとは出会えなかった。
友人たちに「東京で結婚する!」と宣言してきた手前、格好悪くて田舎には帰れない。
共同トイレのボロアパートをやっと見つけて、敷金礼金を払ったら、なけなしの貯金が消えた。
(バイトしなくちゃ……)
でも、アルバイト情報誌を買うお金もない。
仕方ないのでコンビニで立ち読みして、よさげなバイトの連絡先を覚えて、店の前の公衆電話でかけてみた。
『――はい、《カフェ・ノルド》です』
明るい女の子の声。
カフェ? ノルド? アルバイトを募集していたのは『メキシコ風居酒屋アミーゴ』じゃなかったっけ?
もしかして電話番号を間違えた?? テレカの最後の1度数だったのに!
「……あのっ、アルバイトに応募したいんですけどっ!!」
必死になって、言ってみた。
世の中、どうにかなるものだった。偶然、その店もバイトの募集中で、面接の約束までこぎつけた。
前言訂正。漫画ほど「ロマンティック」ではないけど、それなりにドラマティックな展開ではあった。
まあ、せいぜいがコミック1巻で打ち切りという程度の話の出来だけど。
《カフェ・ノルド》の事務室。
女性オーナーの籠田(こもだ)は、履歴書から目を上げて、目の前の来客用の椅子に座る娘を見た。
履歴書によれば二十歳という。サバを読む理由もないだろうが、それにしては四、五歳、老けて見える。
おさげにした赤毛はボサボサで傷みが目立ち、セルフレームの眼鏡の下は、色白というより血色の悪い顔。
【続く】
【ハチ(2)】
それでも、目鼻立ちは悪くなかった。きちんと化粧する気になれば、見られるようにはなるだろう。
ファッションセンスはツッコミどころが盛りだくさんだ。
歌舞伎の緞帳みたいな黄、黒、緑のボーダー柄の長袖シャツの上に、ピンクのTシャツを重ね着している。
赤いチェックのミニスカートから伸びた脚は、ムダ毛の手入れに失敗したか、剃刀負けだらけ。
足元はスニーカー。たぶん、買ってから二、三年は履いているだろう、すでにヨレヨレだ。
履歴書は写真も貼っていなくて、ピンク色のボールペンで書かれた字は小中学生並みだった。
書いてある内容もひどい。志望動機が「バイトの募集を見て、応募しました」とは、いかがなものか?
知性のカケラもない《改造人間》が欲しいなら、猛獣を人型に《改造》したほうが腕力も体力も上だ。
そう。籠田は《カフェ・ノルド》のオーナーとして、この面接を行なっているけれど。
真実は、秘密結社《ショッカー・ノルド》の首領であった。本当の名前は《プリンセス・テンニョ》という。
《カフェ・ノルド》は彼らの拠点の一つだが、普段はただの喫茶店を装って営業している。
この店で普段はウエイトレスを装って働く「工作員」を見つけるのが、今回のアルバイト募集の目的だ。
無論、応募者は自分が採用されたら《改造人間》にされてしまうことなど、露も知らない。
だから、ただのバイトだと思って、いま目の前にいるような低レベルの応募者も現れてしまうのだ。
「葵(あおい)さん……と、呼んでもいいかしら? あなたの長所は、自分では何だと思う?」
不採用は決まったようなものだけど、かたちばかり質問してみた。次の応募者の面接までの暇つぶしだ。
「はい、えっと……あの……、活動的、というか……」
「活動的? 具体的には、どんなところ?」
「はい、その、東京に出てきたのも、思いきってだし、あと、いままで、してきたバイトも」
きょろきょろ視線をさまよわせ、必死で言葉を探しながら、葵という娘は答える。
「いままでのアルバイト?」
籠田は履歴書に目を戻す。高校卒業以来、居酒屋、カラオケボックス、漫画喫茶と三つばかり経験している。
【続く】
【ハチ(3)】
どうということのない、いかにもフリーターらしい経歴だ。
「接客業とか、体を動かすこと、中心で」
「ああ」
葵の言葉に、籠田はうなずく。確かに、事務系の仕事は向いてないだろう。
「それと、あの……」
そこで葵の声が、少しばかり大きくなった。
「イベントの主催者側スタッフ、やってました!」
「イベント?」
籠田は目を丸くして、きき返す。
葵は、ようやく自分の「売り」を思い出して得意になっているのか、うんうんとうなずいて、
「本当は『ヤザワアイ』のオンリーやりたかったんですけど、地方だからサークル集まんなくて。
だから、よろず系ってことで三十サークルくらい集めて、盛り上がったんです。もちろん女性向けだけで」
「えっと……それって、つまり……?」
「あ、あの、同人イベントです、即売会」
「ああ……」
籠田は苦笑した。
履歴書の趣味の欄には「漫画」としか書いてなかったので、てっきり漫画を読むだけかと思ったけど。
同人誌を買い集めたり、ヘタしたら自分で描くぐらいのマニアではあるのだろう。
だからといって、その趣味が《ショッカー・ノルド》で活きるわけでもない。不採用の方針は変わらない。
それでも、いちおう聞いてみた。
「では、そのスタッフの活動を通して得たものは、何かある?」
「え……、えっと……」
【続く】
【ハチ(4)】
葵は再び視線をさまよわせ、しばらく考えてから、うんっと一人でうなずいて、
「特撮系サークルやってる人と、友だちになりました!」
「特撮……?」
「それまであたし、特撮とか観なかったんですけど、たまたまイベントで仲良くなった人に奨められて。
それで『ジュウケンドー』とか観てみたら、かなりハマって。いまもその人とはメル友で」
「ははあ……」
籠田は、あいまいにうなずく。「得たもの」を問われて答えがそれでは、あきれるほかはない。
ところが、次に出た葵の言葉に、籠田は目を見開いた。
「ただ、気に入らないのは、変な改造バイクが出てるじゃないですか? あれはムカつきましたけど」
「バイクにムカつく?」
きき返す籠田に、葵は照れたように笑って、
「元カレがメカヲタで、よくバイクの改造してたんですよ。それを思い出しちゃうから……」
「――採用っ!!」
籠田は叫び、葵の手をとった。
「バイク嫌いは大歓迎よ! 《ライダー》を倒すため、一緒に頑張りましょう!」
「え……、あ、はい……」
なんだかよくわからないけど、気に入られたみたいだ。葵も、にっこりと微笑み返した。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
【《ショッカー・ノルド》怪人ファイル No.77「ハチ女」】
ハチ型の改造人間。拉致や薬物密売などの犯罪に手を染める《ショッカー・ノルド》の秘密工作員。
普段は喫茶店《カフェ・ノルド》のウエイトレスを装っている。
【終わり】
123 :
68:2006/06/21(水) 10:32:30 ID:KpY40bKH
>>119-122 保守代わりにネタ投下
改造シーンないのはご勘弁
>>116 美女じゃなく少女でもよろしいですか
>>117 悪の心に目覚め……といえば
どこかのサイトで、上村美也タンがサソランジンに改造された理由は
「怪人の素材は基本的に犯罪者。美也タンにも悪の心が眠ってたに違いない」
という話があったっけ
でもネオショッカーの美的感覚の無さは許しがたい
おにゃのこ改造して、どうしてああなっちゃうのかいっ!?
えーっと、スマソ
途中まで書いては飽き、また次の話を途中まで書いては飽きの俺なので
ご要望いただいても応えられるのがいつになることか
(ハチ女も、要するに途中で飽きて、無理やりオチをつけたわけね……)
124 :
♯紀子:2006/06/22(木) 15:36:53 ID:qev8eyig
バロムワンのように魔人を超人化すれば
125 :
♯紀子:2006/06/23(金) 12:58:42 ID:++qkcRGv
ハサミルゲ、キノコルゲを助っ人魔人に呼び出せば
126 :
♯紀子:2006/06/23(金) 13:43:33 ID:++qkcRGv
ヒーローどもに絶望を味遭わせてください。
127 :
♯紀子:2006/06/26(月) 14:17:53 ID:oqqmdLcJ
元祖ドルゲ魔人と黒十字怪人とバンバ怪人とデスパー怪人をミックスさせた怪人登場させて。
自分で書け
129 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 16:59:35 ID:Ij22luQj
hosyu
130 :
マージョ:2006/06/28(水) 15:03:00 ID:SJGkVoBJ
130ゲットヨン
131 :
マージョ:2006/06/30(金) 14:08:28 ID:QR950Fhi
ヒーロのアバンの眼鏡にキノコ胞子をかけ目くらにし同士討ちさせるなんてどう?
その隙にハサミルゲの攻撃。
132 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 08:05:54 ID:EjL8ypaY
ほしゅ
133 :
九条蘭子:2006/07/08(土) 12:00:57 ID:bkjXiCgu
ただいま、次回作製作中です。
当分は、投下できないと思いますので、
しばらくお待ちくださいませ。
保守も合わせてご協力お願いします
134 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 15:44:36 ID:yTBzCcoE
>>133 おおっ、お待ちしておりました。
無理せず頑張ってくださいませ。期待しております。
>>133 次回作てことは、あの学園の少女たちは人間に戻されて完結?
あそこから反撃が始まるのかと思いました保守(汗
>>135 「oGA3UULU」ってなんだべな、獣型怪人の鳴き声か?
ぉがうーーる!(汗
137 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 00:17:07 ID:E3WxicaD
ほしゅ。
138 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 16:12:07 ID:bzcaWmaX
hosyu
139 :
九条蘭子:2006/07/15(土) 17:42:57 ID:PI0H9oax
おひさしぶりで〜す。
何とかとうかできそうで〜すけど、、、、
140 :
九条蘭子:2006/07/15(土) 17:44:19 ID:PI0H9oax
足取りもおぼつかない老婆が、とぼとぼと人気のない夜明けを前にした歓楽街を歩いている。
ずたずたに引き裂けた黒いスーツ姿。そこから時折のぞくのは、干からびた雑巾のような
皺々の皮膚。
小声でブツブツと呟く老婆
「お、おのれ、ヒーローめ!ヒロインめ!正義の者共め!けっして悪は滅びんのじゃ
くそー!なぜだ?なぜ、わたしの可愛い淫魔人がやられたのだ!ルロロロー」
エロドルゲの首領こと、加藤京子は、かろうじてヒーローたちの攻撃から逃れることができた。
しかし、だが、気力と肉体は、消滅寸前まで追い詰められている。
どこを、どう逃れたのかわからないまま欲望の街へと来ていたようだ。
時々、早朝から開く店のスタッフを乗せた車が、京子の横を過ぎていく。
そう、そこは、日本でも屈指のソープランド街。
男は、欲望を果たしにそして、そこで働く女は、性と金銭の欲望を満たす街。
人間の醜い欲望が集まる場所へと、京子は自然に足を向けていたのだ。
京子の横へ、一台の高級車が横付けされる。
ガチャリと後部座席のドアが開き、妙齢の女性が顔を出すと
「どうぞ、お乗りください」
と、静かな物言いだが、断り切れない迫力のある声音で京子を誘う。
141 :
九条蘭子:2006/07/15(土) 17:47:03 ID:PI0H9oax
「何者なのかしら?私を何だと思っているの?」
その、物言いに、どことなく不快感を露にして問い返す京子。
「存じておりますわ。地上を淫らな欲望で支配し損ねたドルゲでしょう。私たちは、その
敗北を知っているからこそ、声をかけさせていただいているのですよ。さあ、どうぞ、
私の主人もあなたを、是非ともお連れするようにと、わたくし、承っておりますので。
さあ、お乗りください」
助手席からも、もう一人の女性が顔を出して、京子に声をかける。
フッと自嘲的に微笑んだ京子は、仕方なしといった感じで、車の後部に乗り込む。
それは、自分の組織が敗北の憂き目を見た諦めの境地で、致し方ないとでも思っているのだろうか?
京子を乗せた高級車の側面には、双頭の鷲のマークが目立たないように書かれていた。
それは、京子を乗せると、静かなエンジン音を響かせて、スーッと走り出す。
ほんの4〜5分も走った頃だろうか?
その、歓楽街の外れにある、一軒の高級店とおぼしき建物までくると、立派な鷲のレリーフを
刻んだ門柱が、スーッと下がり、同時に地下へと降りる通路が見える。
そこへ、車は滑るように入っていく。
車が入ると、沈んだ門柱は、迫り上がり、何事もなかったかのように、そびえ立った。
142 :
九条蘭子:2006/07/15(土) 17:47:45 ID:PI0H9oax
地下へと入った車は、程なくして停まる。
すぐに、黒服の男たちが、扉を開け京子をはじめとして、乗っていた同乗者と運転手を
出迎え、右腕を高くあげて、「イイーッ!お待ちいたしておりました」
「お疲れさまです!イイーッ!」
と口々に、出迎えの言葉をかける。
「さ、ドルゲ、行きましょうか?私たちの主人の元に、ご心配なく。我々の主人も、貴女が
来るのを、待っていたのですから、きっと歓待してくれると思いますわ」
カツカツ、コツコツ、無機質なナトリウム灯がいっそう、怪しげな雰囲気を醸し出す通路を
運転していた、やはり、年齢不詳の美女と、同乗していた妙齢の女性たちの間に挟まれた
京子は、覚悟を決めたのだろうか?
それまで、おぼつかなかった足取りは、弱々しいなりに確かなものに変わっている。
行き止まりまでたどり着いたところで、先頭を歩いていた女性が、右腕を高くあげて
「ドルゲ様をお連れいたしました!」
と、声を発すると、行き止まりになっていた壁は、怪しげな紅色の閃光を放ちながら、
静かな機械音をならして、四方向に広がっていく。
そこへ、足を踏み入れた京子を出迎えたのは、
……………………
………………
…………
143 :
九条蘭子:2006/07/15(土) 17:49:10 ID:PI0H9oax
「いやあ、ようこそ、はじめまして。いやあ、感動しましたよ。人間の細胞を活かした
淫魔人ですか?僕には考えられなかったなあ〜!生物を複合して、人間を改造することはあっても
あんな風に、人体組織を使うなんて、さすが、ドルゲですね〜」
意外なほどに快活で、朗らかな白衣を着た青年と、もう一人、白衣に身をつつんだ女性が
「博士、いきなり、そんな事を言っては、戸惑われてしまいますわ。ようこそ、我が悪の
秘密結社、ショッカーへ。お越し下さいまして光栄ですわ」
そう、言って京子を迎えながら、手を差し出したその女性が、
「わたくし、今は、ショッカーの改造人間研究員の綾小路律子と申します。よろしく」
そして、快活な青年は、右手を差し出し
「僕は、死神博士。いやあ、光栄だなあ。こうして、悪の化身ドルゲと握手出来るなんて
いやあ、お互いに、地上を、いや地球と言わず全世界を全宇宙を支配したいものですね。
お互いに、手を取り合って頑張ろうじゃありませんか、ねえ」
腰の曲がった老婆となった京子の手を力強く握る青年。
上目使いに見上げる京子は、その手から伝わる、邪悪な思念を感じ取ると
「そう、お前たちも悪しきものなの。しかし、私には、その力、もう、ほとんど、残って
いない、くく、この、肉体も、もう、保つことすら難しい、我の意識のみが………………」
「おっと、いけない。馬場さん、超能力でドルゲをなんとか消滅から救えませんか?」
京子の体は、ゆっくりと透けていき、声も小さくなってきている。
その、青年は、慌てて居並ぶ美女の一人に声をかける。
144 :
九条蘭子:2006/07/15(土) 17:53:37 ID:PI0H9oax
スーッと京子の頭に手を当てた美女が
「ふー、かなり、衰弱してますわ。一刻も早く、この方にも新しい肉体が必要ですね」
馬場と呼ばれた美女は、冷めた感で死神博士に言う。
「律子君、すぐに手術の用意だ。すぐに、かかるとしよう。執刀は、いつものように僕がする
仙田さんと、律子君は助手を、馬場さんも着いてらして下さい。あと、店のほうは、上条さん
頼んだよ。」
てきぱきと指示を出していく青年は、京子をソファーにすわらせる。
「仙田さん、馬場さんと2人でドルゲは頼んだ。要領は、わかるね。ああ、手術室へ、
そちらは、律子君が手筈を整えているから、僕は、新しい肉体を連れてすぐにいくから。
どうした、上条さん?」
京子を連れてきたときは、運転手を努めていた上条と言う女性が、うつむいてブツブツと
何か言っているようだ。
「あの、私、きょう非番なんですけど…………」
「そうか、すまないが今度埋め合わせするから、今日だけ頼むよ。ドルゲの能力は、今の
我々に必要なんだ。まだ、この組織も発足したてで、人材が足りないんだから」
悪の秘密結社にしては、なにかが間違っているような気がする。
「また、そんなこと言って。いっつもそれで、全然非番なんて回って来ないじゃないですか!」
「博士、ドルゲの肉体がもう、持ちそうにありません。急いで下さい」
「わかった。わかった。上条さん明日は非番。約束するから、僕はすぐに行かなくちゃ
じゃ、みんなあとはよろしく」
145 :
九条蘭子:2006/07/15(土) 18:04:16 ID:PI0H9oax
逃げるようにして部屋を飛び出した青年は
「ふう、どうも、上条さんは使命感が足りないのかな?再手術の必要がありそうだな。
そうだ、ドルゲが復活したら、彼女を最初の改造人間にしようか?」
足早に廊下を歩きながら、ニヤリと笑う死神。
部屋に残された上条だけが
「もう、こんなことなら、就職するんじゃなかった。たしかに給料は破格だけど、人使いが
荒いんだから、もう、」
憤慨しながら、階上へとあがるエレベーターに乗り、執務室へと向かった。
その頃、手術室では、着々と準備が進められていく。
「ねえ、そんなにドルゲってすごいの。なんか私の時より、博士が喜んでたみたいだけど」
3つ並んだ端のカプセル型のベッドに京子を寝かせて、透明なチューブを次々につき刺し
ながら、馬場が一緒にいた仙田に話しかける。
仙田は、物静かに、
「ええ、なんでも、自分の身体の一部を魔人にしてたらしいわね。人体改造とかにはドルゲ
細胞って言うのが不可欠らしいわ。ドルゲ細胞って便利なものらしいわよ」
「ふーん、私も、こうやってとりあえず復活したから、今のところは、博士の顔を立ててるけど
仙田さんも、自分の組織を持ちたいでしょう」
146 :
九条蘭子:2006/07/15(土) 18:06:51 ID:PI0H9oax
「ええ、でも、私は、所詮一幹部にしか過ぎなかったから、そんなに、…………。
それよりも、死神博士って私は挽かれるわ。自信たっぷりなくせに、どこか抜けたような
頼りなさも持ってて、思わず助けてあげなくちゃって思うの。それに、わたしの頭脳が必要だとか
言われたら、それに今の身体にも満足してるし、私は、今のところそんな野心はないわ」
「そう、まあ、ヒーローたちも結束して組織で活動してるみたいだから、あんまり、下手には
動けないけどね。ねえ、そろそろ本格的に危ないわ。律子さん、生命維持装置のスイッチを」
「了解しました。」
カプセルの上に寝かされた京子には、頭部からつま先まで透明なチューブがつき刺さっている。
仙田と馬場は、一通りの作業を終え、京子の横たわるカプセルから身を退けていく。
「生命維持装置作動します」
律子が、壁面に居並ぶスイッチを手慣れた様子で操作すると、京子の横たわるベッドの下側から
透明な隔壁がせり上がり、筒状になってすっぽりと閉ざされる。
仙田と馬場が、その両端にホース状の物をつなぐと、そこから、ドプ、ドプと糊状のゼリー状の
物が、そのカプセルの中を満たしていく。
147 :
九条蘭子:2006/07/15(土) 18:09:19 ID:PI0H9oax
「いや、ゴメンゴメン、この女が抵抗するから、つい手間どっちゃたよ。ああ、ドルゲの方は
準備が整ってるようだね。律子君、カプセルを起こしてくれるかい?」
死神は、一人の女性を抱き抱えながら手術室に入ってきた。
抱き抱えられている女性は、その腕から逃れようと必死にもがいているが、死神の白衣の
袖からは、幾本もの触腕が飛び出して、女性を搦め取っている。
「わかりました博士。」
律子は、スイッチやレバーが並ぶ壁面を自在に操り、京子が寝かされている物と同様のベッドの
一つを垂直に起こして、死神が抱き上げる女性のほうへと動かす。
仙田と馬場もそちらへと近づき、ベッドにその女性の身体を固定させるのを手伝う。
両腕を左右に、両足は、肩幅よりも広く大の時に張り付けられた女性に、京子同様、透明な
チューブをつき刺す2人。
「!!!!」
尖った先端が、容赦なく女性の皮下につき刺さり、あまりの痛みに、涙を流す女性。
「君がいけないんだよ。抵抗するから。そうじゃなかったらちゃんと麻酔してから行うつもり
だったのに、まあ、その痛みもすぐに忘れてしまうよ。ああ、ところで律子君、ドルゲの
細胞組織のデータはとれているかな?あとは、仙田さんと馬場さんでこの女の処置を進めて下さい
そういって、女性を放した死神は、モニターの方へ進んで、その画面を見ている。
「フーン、こりゃあ大変だぞ。この素体がうまく適応出来ればいいが…………」
148 :
九条蘭子:2006/07/15(土) 18:11:55 ID:PI0H9oax
モニターを見つめ、キーを叩く死神の額には汗が滲んでいる。
そして、モニターを見ながらキーを叩いている死神の両横と正面には、ボードが飛び出して
何本もの腕でそれを叩き続ける死神。
(ふー、マゼンダはどちらかと言えば、機械化組織が強かったし、バンバはミュータンととは
いえ、人間の組織をけっこう残していたが、ドルゲは未知の細胞が多すぎる。うん、なんだ?
それに、この細菌のような動きをするのは?これもドルゲ細胞の一種かな?)
「律子さん、こっちの準備もいいわよ」
「了解です。博士、素体同士の準備は、間もなく完了しますが、いかがなさいますか?」
その女性の顔面と股間部に透明なマスクが被せられ、横たわるベッドの隔壁が上がり、
京子と同じようにカプセルの中に閉じ込められた女性。
「ようし、これで、どうだ。」
カタカタ、カタカタと叩き続ける複数の腕が、一斉にENTERを打ち込む。
ピピーと軽快な電子音が鳴り、部屋が、赤い照明に照らされる。
「なんとか、機械はOKしてくれたようだ。律子君、ドルゲ側に細胞溶解液を注入。
こちらの人間側には、細胞浸透ゼリーをドルゲ側から流し込んでくれ」
「了解、それでは、人魔融合システムを起動させます」
ウィーン、部屋中が低い機械音で振動し始める。
京子につき刺さったチューブの中に、赤や青の液体が流れこんでいく。
149 :
九条蘭子:2006/07/15(土) 18:19:54 ID:PI0H9oax
「わたしもこうやって、復活したのかしら?」
「そうですわ。あの時はまだ、ここまで完全に機械化されてなかったから、結構大変でした
けど、その時のデータをここまで改良してからは初使用ですわ。うまくいくかしら」
馬場と仙田は、互いに不思議そうな顔で眺めている。
ジュプ、ジュプと京子の肉体が入っているカプセルから、異音がなる。
がっちりと固定されているはずのカプセルが、今にも床に落ちそうな程にまで、暴れるかのように
激しく揺れ動いている。
京子の肉体が、黒っぽい固まりのようになったかと思うと、その回りを包むゼリーのような
物が、黒く染まりカプセルの中をドロドロと濁流のように流れ回っている。
素体側につながれた女性が、目を大きく見開き、その様子を見ている。
いつの間にか、天井は大鏡のようになり、その様子が克明に視界に入ってくるのだ。
並んだカプセルは3つ。
端には、老婆と自分が。そして、老婆側が、見る間に真っ黒に染まっていく様子が見えている。
「細胞浸透ゼリーに浸透率90%を越えました。引き続き、素体側へと注入作業に移行します」
「うん、そうだな、ここまでいけば、あとは拒否反応さえ出なければ間違いない。ああ
仙田さんと馬場さんは、カプセルにつながっている両端のホースを、ああ、カプセル側は
そのままで、反対側はコントロールからはずすから、それを素体の両端のパイプへ突っ込んで。
ああ、大丈夫です。ドルゲ側のカプセルの射出口は、閉じてますから。」
「浸透率98%……………………99%まもなく100%に達します」
壁面のパネルを見つめる律子の声が、だんだん大きくなっていく。
150 :
九条蘭子:2006/07/15(土) 18:23:04 ID:PI0H9oax
「さあ、いそいで、100%を越えると一気に不安定な状態になってしまう。そうなる前に
素体側へ流し込まなくては。仙田さん、馬場さん!」
死神も声を荒げながら、モニターとカプセルの方へ目を配りながら遺伝子ミキサーのスライダーを
微調整させつつ、緊張する。
「博士、完了です」
「こちらも、OK」
「ようし、律子君、コントロールを僕に。」
「了解、浸透率100%に達します。博士お願いします」
「ようし、細胞浸透ゼリー抽出入作業開始!」
ドプププ、ドプププ
京子の体組織が溶け込んだゼリーが、もう一人の女性が横たわるカプセルへと流れ込んでいく。
天井の大鏡にも、その様子は、はっきりと写され、両手足を固定されているにもかかわらず、
バタバタともがく女性の顔には、恐怖の色がアリアリと濃くなっていく。
黒く濁ったゼリーは、ユルユルと女性の身体に巻きつき、締め上げるようにして、その肉体に
染み入っていく。
(ふ、フォ〜!ひょぉ〜!ヒャァア〜!!!!)
その女性を襲うのは、激痛にも似た刺激。
熱湯をかけられたところへ、ドライアイスを押し当てられ、擦られるような痛み。
しかし、その強烈な刺激の割には、たまらなく気持ちがいいのだ。
151 :
九条蘭子:2006/07/15(土) 18:25:02 ID:PI0H9oax
「うん、ここまでは順調だ。さあ、そろそろイッてもらおうか?」
死神が、手元の機械を操作し、京子の入っていたカプセルを浮かび上がらせ、高速で回転させる。
回転する遠心力でそれまで以上の早さで、中のモノが女性のいるカプセルへと送り込まれる。
程なくして、京子の入っていたカプセルを満たしていたものは、女性の入っているカプセルへと
一滴残らず、移っている。
漆黒のゼリーに包み込まれた女性は、外部からは全く見えない。
そのなかで、股間と顔面に装着されたマスクの中央が、広がっていく。
女性の肉体に染み込んだドルゲの細胞が、正常な人体組織と結合していっている。
髪の先から、臓腑の隅々にまで浸食したドルゲの細胞。
それが、女性の肉体の中で結びつき、増殖しながら溶け合っていく。
密度を増して、肉体と一つになったゼリー状のモノは、やがて皮下の内側から溢れ出す。
そう、股間部と顔についたマスクの広がった部位へと流れ込んでいき、中央のカプセルの
方へと流れ込んでいく。
だれかが、ゴクと生唾をのむ音が聞こえた。
152 :
九条蘭子:2006/07/15(土) 18:27:57 ID:PI0H9oax
中央のカプセルの中には、黒や赤の霧状のモノが両端から吹き込まれていく。
女性の体内に浸透した異種との融合した細胞が、霧状になって新たな生命を吹き込まれ
命を育む部位と、口から勢いよく吐出されていき、それは、中央のカプセルに流れ込んでいく
妖し気な気体は、ユルユルと波打ちながら、人体を形作り、艶かしい皮膚が、緩やかな曲線が
輪郭を帯びてくる。
「律子君、ここまでは順調のようだ。機器の方も、ちゃんと作動してるね」
「はい、博士。ドルゲの入っていたカプセルには、残存成分はありません。被素体の女性とは
100%融合完了です。あとは、抽出状況ですが、こちらも、60%程度完了してます」
淡々と状況を説明する律子。
「ねえ、博士。ところでこの女は、どういった経緯の持ち主なのかしら?」
不意に、馬場はその女性の事が気になり、死神に尋ねる。
「ああ、彼女かい?上の店に面接に来た女性でね、33才の身寄りのない女性で、五條さん
って言うんだ。結構、歳は、いってるけど、関東の方では、ナンバー1、2を争うほどの
売れっ子だったらしい。でもね、彼女、病気の噂がたってね。まあ、実際に検査してみたら
陽性だったから、噂は事実でもあったんだが、それで、前の街は追われて此処にきたんだが
病気のことは、隠してここで、最後の一花を咲かせようとしてたらしい。
ああ、かなりの好き者らしくて、仕事以外でもやりまくってたらしいよ。僕は、まだ
お相手はしてもらってないが、彼女と寝た下っぱは、次の日ぶっ倒れたよ。まあ、強化してない
とはいえ、組織の人間が、そんな風にされちゃうんだから、かなりの女傑なんだろうね」
「博士、被素体側の細胞が100%移行完了しました。」
153 :
九条蘭子:2006/07/15(土) 18:37:01 ID:PI0H9oax
「そうか。それじゃ、ご体面といこうか?」
その、中央のカプセルが、ウィーンと開いていく。
そこには、ムンムンとした色気を発散させる女性が、裸体で横たわっている。
パチと目をあけたその女性は、カプセルから立ち上がり、居並ぶ者たちを見つめながら
「これが、この身体が、私の新しい身体なのね。なかなか相性がいいみたい。これなら
新しい魔人をすぐにでも産み出せそう。うふふふふ」
妖艶な流し目で、死神に微笑むその女性に
「気に入ってもらえたかな。じゃあ、改めて紹介しよう。僕は、ショッカーの死神博士
そして、彼女は、綾小路律子君。ともに秘密結社ショッカーで、改造人間を作っていたんだ」
「私は、今は、馬場智恵美といいますが、本当の正体は、新人類帝国のバンバですわ。知らない
下等な人間共も多いかと思いますが、超能力者を、ミュータントロボットにして、世界征服を
行いたかったのに、カイゼルとイナヅマンにやられて落ちぶれてしまいましたの。
でも、死神博士が、私にも新しい身体を用意してもう一度、いっしょに闘おうと言うことで
今度こそ、地上を支配して悪の帝国を作りたいですわ」
「はじめまして、ドルゲ。私は、仙田ルミ。頭脳武装軍のドクターマゼンダと申します。
錆びついた機械の身体より、やはり生身の方がしっくり来るみたいで…………。
私の頭脳が必要ならば、どうぞお申し付け下さい」
「うふふ、なかなか邪悪な心の持ち主たちでうれしいわ。私はドルゲ、この姿の女性は、
五條ランコというらしいわ。早速だけど、死神博士、このシステムには、重大な欠点があるわね」
154 :
九条蘭子:2006/07/15(土) 18:38:30 ID:PI0H9oax
、、、の意味は、この中途半端な終わりを予期してたわけでして
次は、もうちょっと刺激的になるかな?
九条でした
>>154 おおっ、新作ありがとうございます!!
なるほどこう来ましたかぁ。ヒーローが連携してエロドルゲに対峙したんだから、
悪の組織も連携して対抗ですね。若かかりし死神博士というのもなかなかGood。
復活した美女幹部軍団の活躍に期待です。是非ヒーロー達をエロエロな罠に
嵌めまくってください〜。
GJ!!続き希望!!
158 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 22:25:01 ID:mPZIwN2i
ほしゅ
159 :
マージョ:2006/07/22(土) 16:13:37 ID:p1yoLYxg
ショッカー怪人再生ドクダリアン、ショッカー怪人再生アリキメデス
160 :
九条蘭子:2006/07/22(土) 19:39:02 ID:g37CRXFp
挑発的な五條の発言に、少し怒ったように死神が
「何を言ってるんだ!別に不備もないじゃないか。それに、細胞浸透ゼリーを使えば
十分に異種の生物とも人間を融合させる事だって出来るし、我々の命令に従う改造人間は
生み出すことができるんだ。そうだ、別に、問題なんかないじゃないか」
「あら、別に全部を否定してるんじゃないのよ。私が言いたいのは、このシステムを使う時にね
もう少し加味したい事があるってことなの。それはね、ただ、細胞だけをくっつけてそれで
よしって言うのが面白くないじゃない。だから、ね、」
つかつかと死神に近づいていくランコは、ムンムンと匂いたつ裸体で抱きつき、青年姿の
死神博士の唇を奪う。
「きゃあ!いきなり博士に何をするの?」
死神にあこがれに近い感情を秘めている律子は、思わず悲鳴をあげて、二人の間に割って
入ろうとするが、2人の間には、なにか薄い被膜が出来ており、律子の介入を拒む。
「くふふふ、邪魔しないでほしいわ。あとで、あなたにもシテあげるからぁ〜。
今、死神博士は私の言った意味を、理解しつつあるの。改造人間とは言え、ベースは雄性の
生物。ドルゲと一つになった雌女の肉体が与える悦びに、染まっていくの。そう、人間を
犯し変える事に、もっと快楽を覚える存在になってもらわなきゃ、楽しくないでしょう」
クイッと股間を突き出して、ランコは見るもの全てが、発情の坩堝へと落ちてしまいそうな
微笑みを浮かべながら、軽やかに股間を前後させていく。
161 :
九条蘭子:2006/07/22(土) 19:39:49 ID:g37CRXFp
「本当にイイ身体。ようく使い込まれてて、HIVウイルスに蝕まれた肉体からは、どこも
かしこも、ドルゲ細胞を発現させるのに相応しいわ。ねぇ、博士、どうせなら、改造人間より
もっと高度な改造魔人を作り出していきません事?私もお手伝いいたしますから〜」
鼻にかかる甘ったるい声で死神に話すランコ。
うう〜、ああ〜と呻く死神の着ている白衣は、そのまま彼の肉体をはだけ落ちて、交わっている
様が露出しているにもかかわらず、ランコに身を預け、されるがままになっている。
ランコに咥え込まれた死神の生殖器官は、ランコの中で肥大化し、それに与えられる、狂悦は
ますます高まっていく。
「ハァアァアァー!博士、博士、そんなに大きくなっちゃ、ハァアァアァ〜!」
均整の取れた死神の身体に、奇妙な変化が始まりつつある。
がっしりとランコを抱きしめる腕は、付け根から引き裂け、幾本もの触腕に代わり、乳白色に
透けて内部を見透かせる内部を、赤黒い液体が、流動している。
「く、くく、くくく、まさか、この姿で交尾をするなどとは、ランコさん、いやドルゲ
その話、僕も乗ろうじゃないか。くくくくく、なるほど、この方法で魔人を生産していたんだね
生殖行為をモチーフにした人体改造とは、さすがは、ドルゲだ。くくくくく」
ランコを抱いているのは、イカデビルに変身した死神博士。
人外が妖艶な女性を犯す様子を見つめる3人は声をあげることも忘れ見入っている。
162 :
九条蘭子:2006/07/22(土) 19:41:12 ID:g37CRXFp
「さて、こうして、全員が、新たな組織の幹部となったわけだが、とりあえず、どういった
感じで世界征服を始めるかだが、やはり、世界ヒーロー機構は倒さなきゃだめだろうな」
手術室で代わる代わる、交尾を繰り返し、それによって満たされた4人の美女と青年は、
大きな会議室のような部屋で、最初の作戦会議を行っていた。
全裸に白衣をまとっただけの青年、死神博士は怒張した肉棒の盛り上がりを誇示するかのように
居並ぶ美女たちの前で、話を始める。
「そうですわね、しかし、今までのように改造人間を小出しにしたり、作戦をその都度、
変更したりしていては、勝てませんわ。私の計算では、今まで同様の展開だと、成功率は
0を越えませんもの。」
淡々と話す美女の一人は、仙田留美。
長身の彼女は、深紅のレザー地で出来たハイレグカットのボンテージ衣装を身に付け、
そこから飛び出す四肢を、黒いストッキング調のモノが包んでいる。
「まずは、どこから手をつけて行くか?それよりも、改造魔人の素体をどうするか?
脆弱な人間を捕まえても、我らのように優れた改造人間にはなれないと思いますわ。
まず、それらを確保するのが最優先じゃないかしら?」
「あら、それより先に、作戦を決めてから人間を改造するべきです。我々ショッカーの
歴史をひもといても、改造人間に合わせて作戦展開して、失敗続きなんですから、、、
作戦を決め、それに合わせた改造を施すべきですわ」
それまで、控えめだった綾小路律子は、死神同様に、全裸の上に白衣をまとっただけだが、
左右に深く入ったスリットから、ちらちら見える丸みを帯びた臀部が悩ましい。
163 :
九条蘭子:2006/07/22(土) 19:48:01 ID:g37CRXFp
「まあ、わたしに口答えをするの?」
バンとテーブルを叩き立ち上がったのは、黒いブラとショーツ姿の馬場千恵子。
その、下着は、ほとんど紐にしか見えないほど、細いもので、辛うじて胸元の突起を覆い、
股間部の陰裂に食い込むようにして中の具を隠している。
「まあまあ、別に律子君も悪気で言っているわけじゃないんだから、ねえ五條さん」
慌てて、2人を取りなす死神博士は、ドルゲの化身と化した五條ランコの方へと向く。
深紅の網目が、妖艶さを際立たせるボディーストッキングで艶やかに身を包んだランコは、
「そうですわ。私たち同士で、争っても得をするのは正義のもの共だけ、お互いに、認めあって
何事も計画的に、楽しく進めなくては、焦っていては、我が身を滅ぼしてしまいますことよ」
満面に笑みを称えたランコは、余裕のある顔つきで、律子と千恵子を見遣る。
「うん、まだ、我々の同士も少なく、資本もほとんどないのが現状なんだよ。今は、この上の
店の売上げをうまくやり繰りして、やっと本部らしき設備も整ったばかりで、大手の銀行から
融資を受けたり、まあ、なんとかやってるんだけど、人材も資本も我々には不足してるんだ」
そう言う死神博士の顔が苦渋の皺を刻み、難しい顔つきになる。
「それでは、まずは資本を集めることを考えてみましょう。今の世の中、やはり先立つものを
用意しておかないと、何かと不自由ですから」
同調したのは、律子。
私財をなげうち、自分と死神を何とか復活させ、この組織を立ち上げた律子。
今は、とりあえず最低必要数の人間の手下と、ここに集まっている幹部候補生だけ。
一応、大金庫も作ったが中は、常に空に近い状態だ。
164 :
九条蘭子:2006/07/22(土) 19:55:55 ID:g37CRXFp
「そんなの、偽札でも作るとか、銀行を襲うとかすればいいじゃない」
千恵子は、苛々しながら、怒りぎみに話す。
「そんなことしたら、たちまちヒーローたちに目をつけられるわ」
すぐに反発する律子。
「じゃあ、どうするのよ。地道に働いて世界征服?ありえないわ!」
「それでしたら、こういう作戦はいかがですか?これなら、私たちには、簡単に出来て、
しかも、ヒーローたちにも目立たなく、しかも、手頃な人材を確保できると思うんですが」
留美は、思いついた作戦らしきものを話し始める。
………………
…………
……
「なるほどねえ、そりゃいいかもしれないな。確かに、こういう店を経営していれば、
真っ先に考えついてもよさそうだったのに。いやあ、盲点だったなあ」
「ふうん、地味っぽいけど、いいんじゃないの?まあ、それなら私も協力してあげるわ」
「そんなこと言って、実は、自分も楽しみたいんでしょう。素直に言えばいいのに」
「もう、律子さんと千恵子さん、仲良くしましょうよ。ところで死神博士、この組織は
なんて命名したの?ショッカーじゃいやよ、他の組織の人たちもいるんだし…………」
「ここは、ドルゲの顔をたてようじゃないか。元々、僕がみんなを復活させたんだけど、
今の力は、ドルゲが与えてくれたようなもんだろう?だから、ネオエロゲってどうだい?」
165 :
九条蘭子:2006/07/22(土) 20:00:16 ID:g37CRXFp
「まあ、死神博士が、それでいいのなら私は別に構いませんが」
「私もそれでいいですわ」
律子と留美は、お互いに死神の意見に従う格好だが、やはりここでも
「そんなの、勝手に決めないでほしいわ。新しい人類による統治を目ざすんだから、新人類
帝国にすべきじゃないの!」
「ふう、まだ、自我が強すぎるわね、もう一度私とシテ、素直になっていただくわ。今度は
脳の中までたっぷり犯してあげるわ。ルロロロロ〜!」
スックと立ち上がったランコは、フワフワと肢体を浮かせて、千恵子の顔の上に跨る。
そして、真ん丸な双つの尻で千恵子の顔を挟むと、グ〜ゥ〜と秘唇の中へと飲み込んでいく。
「あなたたちも、手伝いなさい。ちょうどいい人数じゃない」
「それでは、失礼して、私たちも」
「ええ、みんなで嬲っちゃいましょう」
「まったく、話が全然進まないじゃないか。でも、ここは彼女を従順にしておくほうが、
先決だな。じゃあ、僕も犯るとするか」
ジタバタと暴れる千恵子の身体を倒していくランコ。
千恵子の頭部は、完全にランコの中へ咥え込まれたまま、仰向けに倒される。
166 :
九条蘭子:2006/07/22(土) 20:01:39 ID:g37CRXFp
「おとなしくしなさい。もう手がかかるわねェ」
バクリと千恵子の右手を咥えたのは律子の口。
とてつもなく大きく広がったかと思うと、一気に肩まで飲み込んでしまう。
そして、律子の両足は、千恵子の右足を搦め取り、その付け根の間へと引きずりこんでいく。
「まあ、律子さん激しいわね。ほら、死神博士、これで入れやすくなったでしょう?」
留美は、スラリと細い両脚をガニ股に広げると、ほとんど床と並行になるまで太股を広げ、
その間に、千恵子の左側の腕と脚を押しつけると、クンと一気に股間を押し下げる。
ズブズブゥ〜ズズゥズズゥ〜〜
狭小な入口の肉唇は、千恵子の腕や足の皮膚を捲るようにして、剥き身となった四肢を飲みこみ
千恵子の左腕や左足の皮膚は、付け根の脇下や股間でぞうきんのように縮れてしまう。
「はうぅ〜、はうぅ〜。かたあ〜い。まだ、骨や自我がかたいわぁ〜。ほうら、私のなかで
トロトロ〜ドロドロ〜っって溶けちゃいなさいな」
留美は、毅然とした顔つきで、唇から絶え間なく粘り気の強そうな涎を垂らし、
千恵子の手足を咥える秘唇へと滴らせていく。
左右の四肢を律子と、留美によって広げられた千恵子の秘唇は、大きく広がって、
不気味な様相を呈した内部を、露にしていく。
プツプツプツプツと、煮立った溶岩のように爛れた膣肉が、じわじわと奥から入口の方へ
迫り出してきている。
167 :
九条蘭子:2006/07/22(土) 20:07:07 ID:g37CRXFp
じゃあ、遠慮なく挿入させてもらうかな?」
白衣をはだけたまま千恵子の股の間に進んできた死神。
千恵子を嬲る美女たちの視線が、死神のモノを注視する。
死神は、自分の淫茎の包皮を根元の方に下げる。
赤銅色の逞しい巨大な淫茎が剥かれていくと、巨大なイカへと形を変える。
透明な胴体の内部に、赤い発光体が動き回り、幻想的な輝きを放つそれは、さながら美しい
工芸品のようだ。しかし、美しい外見とは裏腹に、締めつけられていた包皮が剥かれることで
巨大な部類に入る淫茎のサイズは一回りは増し、その周囲を、根元から飛び出した、吸盤だらけの
足が、グルグルと巻きついたそれを、千恵子の股間にあてがう。
「まあ、博士ったら、立派な生殖器だ事。その立派なモノでガンガン突いて突きまくって
快楽をこの女にたっぷり注入してあげて、私たちも、頭の先から、つま先まで快楽漬けに
するから…………」
そう言ってランコは、秘唇から千恵子の頭を吐き出す。
気の強そうな端正な美貌は崩れ、快感に狂った締まりのないアヘ顔を晒す千恵子。
「まあ、恥ずかしい顔をしちゃってるわね。そんなに気持ちいいのかしら?」
留美は、冷たい口調で千恵子の顔を眺めながら、両脚を広げたまま上下に動き続けている。
ジュルルルル〜、と千恵子の腕を吐き出した律子は、
「そりゃあ、たまらないでしょうね身体中の神経全てが、わたしと留美さん。それに、頭は
ランコさんに支配されているんですもの。そして、大事なところをこれから、ぶちゃぶちゃの
グチョグチョにされるのよね」
168 :
九条蘭子:2006/07/22(土) 20:29:47 ID:g37CRXFp
すいません、今日は、ここまでで
>>168 自分でサイトかブログでも立ち上げて書けば?
>>168 お疲れさまー
>>169 そういう煩わしさ無しに作品を
発表できるのが2ch板の良い所じゃ
ないですか。
バンバワロス
172 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 19:23:37 ID:e3EmG7Gs
hosyu
173 :
マージョ:2006/07/30(日) 13:54:06 ID:d9aP+Drt
死神博士よ、ゾル大佐の霊、ブラック将軍の霊、地獄大使の霊を使い魔人を生み出せ
174 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 08:10:37 ID:UkwJ1H4z
ほしゅ
175 :
マージョ:2006/08/06(日) 16:09:28 ID:UJxl2xwO
十面鬼も復活させて女十面鬼軍団があればなあ
次の投下はまだかな?まだかな?
待ってるよー
178 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 15:27:34 ID:BipJAo+C
ほ
179 :
九条蘭子:2006/08/09(水) 15:43:26 ID:hnaybpKK
暑い日が続きますね。それではひさしぶりに落としちゃいますね。
180 :
九条蘭子:2006/08/09(水) 15:46:02 ID:hnaybpKK
「じゃあ、遠慮なく挿入させてもらうかな?」
白衣をはだけたまま千恵子の股の間に進んできた死神。
千恵子を嬲る美女たちの視線が、死神のモノを注視する。
死神は、自分の淫茎の包皮を根元の方に下げる。
赤銅色の逞しい巨大な淫茎が剥かれていくと、巨大なイカへと形を変える。
透明な胴体の内部に、赤い発光体が動き回り、幻想的な輝きを放つそれは、さながら美しい
工芸品のようだ。しかし、美しい外見とは裏腹に、締めつけられていた包皮が剥かれることで
巨大な部類に入る淫茎のサイズは一回りは増し、その周囲を、根元から飛び出した、吸盤だらけの
足が、グルグルと巻きついたそれを、千恵子の股間にあてがう。
「まあ、博士ったら、立派な生殖器だ事。その立派なモノでガンガン突いて突きまくって快楽を
この女にたっぷり注入してあげて、私たちも、頭の先から、つま先まで快楽漬けにするから…………」
そう言ってランコは、秘唇から千恵子の頭を吐き出す。
気の強そうな端正な美貌は崩れ、快感に狂った締まりのないアヘ顔を晒す千恵子。
「まあ、恥ずかしい顔をしちゃってるわね。そんなに気持ちいいのかしら?」
留美は、冷たい口調で千恵子の顔を眺めながら、両脚を広げたまま上下に動き続けている。
ジュルルルル〜、と千恵子の腕を吐き出した律子は、
「そりゃあ、たまらないでしょうね身体中の神経全てが、わたしと留美さん。それに、頭は
ランコさんに支配されているんですもの。そして、大事なところをこれから、ぶちゃぶちゃの
グチョグチョにされるのよね」
181 :
九条蘭子:2006/08/09(水) 15:47:08 ID:hnaybpKK
ごめなさ〜いかぶっちゃったm(--)m
182 :
九条蘭子:2006/08/09(水) 15:49:18 ID:hnaybpKK
死神は、うなずくと、一気に巨大なものを千恵子の中に埋め込んでいく。
「アッ、!アッ!壊れる!アッアッアア〜!壊れちゃう〜!」
メチメチと盛り上がる千恵子の腹部。
「やっぱり、さっきこの女、ヤリ足りなかったのね。」
「そうみたい。だってここまでされたら、ねえ」
頷きあう留美と律子。
留美は、ストンと腰を落とすと、形の美しい太股をクニャと曲げて踵を頭上へと伸ばしていく。
そのまま、千恵子の腕と足を咥えたまま、秘肉の蠕動だけで上下に動きだす留美の肢体。
真っ黒なストッキングの内側に垣間見える赤いレオタードには、複雑怪奇な無数の谷間が
生じ、その内部より、じわりと滲み出してくる濁った粘液。
「ひゃひゃひゃひゃ、さすがに腕と足を咥えちゃうと堪え切れないわぁ。ねぇ、律子はぁ〜?」
上下に動く美しい肢体を持つ留美は、細い四肢を頭に絡ませたまま、ズニュズニュと動き
その黒いストッキングで包まれた両腕と両脚が、深紅の胴体の前で左右に目まぐるしく交差する。
「ケケケケ、我慢できるわけないでしょう。もう、私もゲ・ン・カ・イ」
律子はそう言うと、あごが外れるほど、大きく口を広げ千恵子の右腕と右足を飲みこむ。
そして、ピーンと倒立した律子は、両脚を伸ばしたまま、その付け根を更に広げようと力を込める
メチメチメチと、肉が引き裂ける音をさせながら、伸ばしていた足を腹部に折り込んでいく。
183 :
九条蘭子:2006/08/09(水) 15:51:51 ID:hnaybpKK
律子の着ている白衣が、ダラリ垂れて倒立した肢体を覆い隠してしまう。
なおも、メチメチ、メチメチと肉の裂けていく音が、不気味にし続ける。
「ルロロロ〜!2人ともどうやら、うまく適合したわね〜。さあ、博士、もっと、この女に
快楽を注入して壊してしまいなさい!ルロロロロ〜!」
ランコは、歓喜に悲鳴をあげる千恵子に、豊満な尻を押しつけて、その谷間の中に埋め込んでいく
そのまま、上半身を千恵子の肢体と合わせるように前側に倒れ込むランコ。
巨大な肉棒を挿入され、くっきりとその姿形を浮かべるまでに盛り上がった肢体に、重なり
あった、ランコの肉体が、悦びの蠕動を始め出す。
「ひゃひゃひゃァ〜!ずる〜い、わたしにもオチンポの感触、味合わせて〜!」
留美、いや女体の核心とも言うべきものへと完全に形を変えたモノが、千恵子の脇腹の方へ
倒れ込んでいく。
漆黒のストッキングで包まれた腕と足は、艶かしい紅色の襞粘膜を左右から覆うように形を変え
それが、ニチャニチャ、ネチュネチュとうごめきながら、卑猥な匂いを吐き散らしていく。
「ダメ〜!私もほしい!私、私にもチンポ入れて〜!」
覆っている白衣が、クチュクチュと肉の裂け目に飲み込まれていく。
そこには、腐ったイチジクの実のような大きな秘唇が、出現し、留美だったモノ同様に
反対側へと倒れて、千恵子の側部から背面へと動いていく。
184 :
九条蘭子:2006/08/09(水) 15:55:26 ID:hnaybpKK
「ルロロロロ〜!さあ、博士、遠慮せず、もっともっと大きくならないと私たちと一体に
なったこの女は、満足できませんわよ。ルロロロロ〜!」
ランコは、千恵子と身を合わせたまま、巨大な女唇へと変わっている。
留美も、律子もまた、巨大女陰へと変わり果てた姿で、千恵子の肉体ごと取り込んでいき、
全身で至高の悦楽を味わっている。
留美と触れ合っている部位は、皮膚から肉から骨まで、ズルズルのドロドロに柔らかくなり
律子に抱かれているところは、ザワザワ、グネグネと狂悦運動を始めていく。
無論、その動きや感触は、博士のペニスにも伝わっている。
「ふ、フォオォ〜!す、すご、すごすぎる〜!」
自信たっぷりで前後に動いていた死神は、苦痛と快感に顔を歪めて苦悶の表情を浮かべる。
ニンマリと微笑むランコの顔が、グニャグニャと千恵子の顔に変わっていき、
「わかった、わかったわ!何でも言う通りにする、だから、もっと、もっと〜」
外からも内からも、ひたすら快楽の感覚を与えられ、蝕まれていく千恵子の身体。
反抗的なキツメになっていた目付きは、今や肉欲の権化とも思えるほど、色っぽく艶かしい
潤んだ瞳で死神を見つめる。
ぐにゅぐにゅぐにゅ、グニュニュニュニュゥ〜
巨大な女陰との結合部に、盛り上がる肉塊がパクン、パクンと付け根で揺れる膨らみを咥え
じっとりとした粘っこい視線を送るのは、律子と留美の顔。
185 :
九条蘭子:2006/08/09(水) 15:56:51 ID:hnaybpKK
チロチロと何本もの微細な舌が片側の陰嚢を執拗に責め、反対側は、モニュモニュと優しく
揉むような刺激とともに咀嚼される。
弛んだ包皮越しとは思えないほどの強烈な刺激。
死神がたまらず、放出を迎えようとしたその時、ペニスの根元をもう一つの顔が咥える。
「ルロロロロ〜!博士、まさか、イッてしまわれるんじゃないでしょうね?」
死神の長大なペニスの根元に噛みつくようにランコの顔が現れ、グググ〜っと締めつける。
陰嚢から放たれたモノは、逆流し、込み上げてくるものと入り混じって新たにもう一つの
膨らみを作る。
ランコの口が素早くそれを捕らえ、口の中で弄ぶようにクチュクチュと口腔の粘膜が蠢く。
(ルロロロロ〜!もう、簡単にイカせちゃだめじゃないの)
精神波で律子と留美を叱るランコ。
(ヒャッ、ヒャヒャァ〜!ごめんなさい。クチャクチャ食べてたら、つい、欲しくなっちゃって)
(ゲゲゲゲェ〜!失礼しましたわね。そうですわね、この程度のペニスで満足しては、
モノ足りませんわね。ゲゲゲゲェ〜)
3対の巨大な女陰に取り込まれた千恵子と、死神のペニス。
千恵子の身体は、その中で女陰の中の秘肉と一体となって挿入されているペニスを貪るように扱く
そして、死神のペニスも、妖しい蹂躙を受けながらますます怒張して禍々しく巨大化していく
「ルロロロロ〜、ハカセ〜、あなたが出すより先に、もっと感じられるように、チンポを
大きく感じ易くしてあげますからね。ルロロロロ〜」
186 :
九条蘭子:2006/08/09(水) 16:02:34 ID:hnaybpKK
チュルルルル〜
3人の妖女の口で締めつけられ、放出を押さえられる死神のペニスの内部に、注入される
妖女たちの体液。
「ハガガガ、がが、ががが」
情けない声をあげる死神の身体は、一回り、そして、また一回り小さくなっていく。
いくら、禍々しい巨大な逸物といえど、海綿体で構成されているもの。
普通の人間の雄であれば陰茎海綿体と2本の尿道海綿体でほぼ、その内を満たしており、
そこに、動脈から流れた血液が溜り、静脈へ流れ込むのを押さえることによって、堅く
おおきる現象が勃起と呼ばれるモノだが、3人の妖女はそれに直接体液を流し込んでいく。
かつて、ドルゲが持っていた恐怖のドルゲ細胞が、それぞれの悪と淫悦の思いを込められた
より強靱で凶悪な新たな体組織となって注入されていく。
当然、それは、種を作る根源にもそそがれ、爆発的に増殖し肥大化していっている。
小さくなった身体の分だけ、ペニスが巨大化し、中で暴れ回るように動く。
「ふが〜!アガアア〜!は、はかせ〜!キ、キテ!お願い!はやく、はやくキ、キテ!」
涙と涎と汗?で濡れ光る千恵子は、狂ったように雄の精を求め、悲鳴をあげる。
「まあ、千恵子さんったら、あんなに欲しがっちゃって」
「しょうがないわ。そろそろ博士も限界みたいだから、出させてあげましょうか?」
コックリと顔を見合わせた3人は、喉奥から何やら奇っ怪なモノを吐き出し、袋の中に押し込んだ。
そして、すっかりそれが埋没すると、満足気に口腔からペニスの付け根にある袋から口を離す。
187 :
九条蘭子:2006/08/09(水) 16:04:50 ID:hnaybpKK
一瞬、博士の顔は硬張りすぐに、弛緩してだらしなさそうな半開きの口になると、
「?!?!?!?」
何やら意味不明の言葉を発しながら、射出していく。
そう、放出を押さえられたっぷりと溜まりきった子種と、そして、粒々の色鮮やかな卵を
撃ち出し始めた死神のペニスは、硬度と大きさを保ったまま巨大な女陰部の中に放っていく。
蛇口を全開にして、動き回るゴムホースのように暴れるペニスからは、濁液が凄まじいばかりの
勢いで、撃ち出される。
「アババババ、バババババ!」
それを受ける千恵子の口から、やはり、意味不明の狂喜の雄叫びが上がり、
ギュギュッギュギュッと中で暴れるペニスを締めつけ、そして柔らかい肉のリングが扱きあげる。
ニチャニチャ
ネチャネチャネチャ
ぬちゃぬちゃ、ヌチャヌチャ
千恵子を包んでいた女陰が、咥えていた肉体を吐き出し、その姿を元の人間体に戻しながら
「ルロロロロ〜、これだけやれば、素直なイイ女になるでしょうね。ルロロロロ〜」
「ヒャヒャヒャァ〜!そう、私と、いいえ、私たち同様のこんな身体になって…………」
「さっきまで、ちょっと憎たらしかったけど、今は、そんな微塵もないわね。ゲゲゲゲ」
188 :
九条蘭子:2006/08/09(水) 16:06:41 ID:hnaybpKK
3人が見下ろしている千恵子と死神の交尾は、凄惨な情景だった。
千恵子の肢体は、透明な被膜状のモノがつつみ込んでいるので、ペニスが放つ濁液は
その肢体にすべて染み入っていく。
時々、その被膜の内の千恵子の身体は、バックリバクンと、肢体の中心から左右に裂け、
その肉の内部で暴れる死神のペニスを垣間見せ、それを扱く恥ずかしい肉壁の蠢く様を
露にする。
「ま、千恵子さんのアレって結構きれいな色なのね。」
「本当ね、もっと黒っぽいかと思ったら、薄い桃色で、でも見て見て!輪っかみたいなのが
いっぱい出てて、博士のアレ、扱いてるわよ」
「イヤらしいオマンコだ事。ゲゲゲゲ、もうすぐ、もうすぐね。だって、オッパイの谷間を
過ぎて、喉元まで裂けてきちゃってる。げげげ、髪も消えてつるつるになっちゃってるしネ」
「そうね、もうすぐね、もうすぐ完全なオマンコになるわ。ルロロロ〜」
その言葉通り、千恵子の身体は、喉まで裂けきれ、剃毛を終えたばかりの尼僧の如く、ピカピカと
濡れ光る頭部。整ったキツメの顔は、情けない迄にアヘ顔へとなったまま、全身で、ペニスを
感じ取っている。
「?!?!?!?!」
そして、千恵子がその場の空気を蕩かせるような狂気の雄叫びをあげた時………………
189 :
九条蘭子:2006/08/09(水) 16:08:56 ID:hnaybpKK
と、いうところで続きはあるんですよ。ええ、
ただ、今日は突然時間が空いたので、途中までのところしか
落とせませんでした。ちなみにちゃんと次は新しい怪人を
作ってますので、もうしばらくお待ちください。
今日は、ここまでということで・・・・・・
九条でした
良い所で終わってる・・・
つっ続きを・・・
191 :
九条蘭子:2006/08/12(土) 15:44:28 ID:f8myTzMl
お待たせです。
続きを投下します。
192 :
九条蘭子:2006/08/12(土) 15:46:11 ID:f8myTzMl
千恵子の腕が、胴体に巻きついていき、むっちりした太股から足先までが、顔のほうに折れ曲がる
そして、肉体の中央の裂け目の中に入り込んでいき、首から上は、胴体へと沈んでいく。
「フーウーワーアーー!」
すっかり、貧弱な体格へとかわった死神が、床にドスンと音を立てて尻もちをつく。
自慢の逸物は、消え失せ、貧相な子供のモノみたいなかわいらしいサイズに代わり果てたペニス
そう、千恵子の肉壁はコソゲルようにして巨大なペニスそのものを中に取りこんでしまったのだ。
「ルロロロロ〜!さあ、これで完成ネ。さあ、見せてご覧なさいな、貴女の象徴たる、
淫らな陰核の色を。そう我々ネオエロゲの幹部にふさわしいモノになったかしら?ルロロロロ」
ワチュワチュ、クチャクチュ、ランコ達同様の巨大な女陰と化した千恵子の肢体の上部にくっきりと
飛び出したツヤツヤと濡れ光る真ん丸な頭。
巨大な黒真珠を想像させる漆黒の殻を破り紫色の淫核が飛び出し、内に取りこんだ大きなペニスを扱き立てる
薄桃色の肉壁の動きを見せつけるように大きく広がる肢体。
もう、持ち主から離れた器官は放出をする事はないが、それでも千恵子の身体は、執拗な迄に
嬲り続け、そのもの自体から出てくる海綿体や以下の組織を吸収していく。
「大丈夫ですか?博士」
息も絶え絶えになっている死神の方へ手を差し出す律子。
「ああ、ありがとう。ふう、これで、馬場さんも素直になってくれるかな?」
「ええ、きっとうまくいきますわ。ねえ、ランコさん」
「ええ、大丈夫。いくら帝王バンバとは言え宿主の狂楽にここまで支配され、わたしの悪の
思念とエロドルゲの淫蕩な欲望をその身に味わってしまったのですから、…………」
193 :
九条蘭子:2006/08/12(土) 15:50:39 ID:f8myTzMl
千恵子だったモノを見つめるランコは、楽しげに話す。
「もう、これで、やっと次に進められそうですわね、博士、ひゃひゃひゃひゃ」
留美も腕組みをしたまま、千恵子の様子を見つめ続け、上気したまま、興奮冷めやらぬ様子で
その場で翻ると、深紅のレオタードが身をつつみ、ピッチリした黒いストッキングで腕と脚を隠す
「さ、博士ご覧になって下さい。」
律子は甲斐甲斐しく死神を立たせ、千恵子が変わり逝くところを見せる。
「ああ、、、」
立ち上がった死神は、もはや、人間の形すら残っていない肉塊に目をやると、そこには
黒褐色のブヨブヨした塊が、左右に広がりながら薄桃色の柔らかそうな肉で、背骨の様に
取り込んだ異形の肉棒を果てることを終えているにもかかわらず、延々と扱き続けている。
「ほう、千恵子さんは、かなりの好き者だねえ。まだ、搾り取るようにまだ、動いているよ
萎えて小さくなっていたペニスが、むくむくと又大きくなり出した死神。
目には精気が戻り、貧相だった体つきは、もとの青年時に戻っていく。
「どうやら、うまくいきそうだね。ところで律子君もあんな風な身体なのかね?」
「ええ、当然ですわ。いやだわ博士、あんなにさっき激しく犯したくせに…………」
顔を赤らめた律子は、じっとりした目付きで死神を見る。
「ああ、そうだったかな?いやあ、僕もあれだけ気持ちよくなった後は、ぼけちゃうのかな?
留美さんは、それにしても身繕いが早いね。ランコさん、それに律子君、すまないが早く
衣服をまとってくれないかな?ただでさえ千恵子さんから沸き立つ淫臭でおかしくなりそうなんだ
全然、進行しないし、それに、もうそろそろ銀行の人も来てるから、一度顔を出しに行かないと」
「もう、博士、そんなこと心配しなくていいんですよ。だってこれからは少なくとも資金繰りで
苦労することはなくなるのに、律儀なんだから」
194 :
九条蘭子:2006/08/12(土) 15:53:09 ID:f8myTzMl
「まあまあ、博士ったら、それでも、私も律子さんも落ち着きませんわね。それでは、」
クルンと翻るランコと律子。
律子は、元の裸体の上に白衣をまとい、ランコは紫色が艶やかな和装姿になる。
「いやあ、こうして見てみると、まったく普通の人間に見えるね。とても淫乱の極致の姿を
もっているとは思えないよ。まあ、強いて言えば留美さんの格好はいただけないな。いくら
なんでも、その格好じゃ出歩けないだろう。それに目立つし、、、、、」
「あら、ご心配なく。ここを出るときにはちゃあんとそれなりの格好になりますから、
それより、博士、千恵子さんがどうやら完全に性器を取り込んだようですわ。これで、
彼女も、ヒャヒャヒャヒャ………………」
その留美の言葉で改めて、巨大な女陰となっている千恵子へ3人の視線は集まる。
左右に広がった柔らかそうな秘唇の奥では、扱いても扱いても放つことのないペニスに
いくつもの柔肉のリングが食い込んでいく。
そのペニスこそ、魔の細胞をたっぷり含んだ淫悪の源。
剛直な肉棒に食い込んだ千恵子の秘肉は、乾いたスポンジに水が染み込むようにして、
ペニスの中のモノを吸い取っていく。
グニュニュニュニュ〜
裂け目の中の柔肉は、凄まじいまでに艶かしく動き、頭部の陰核は、黒く輝きながら点滅する
むにゅにゅにゅにゅ〜
大きく広がっていた千恵子の胴体が、ぴったりと閉じられ、グネグネ、ムニュムニュと
中で恐ろしく淫らな動きに行い続けたまま、優美な曲線を描いていく肢体。
点滅をくり返していた頭部にピチピチとひびが入り殻をやぶって出てきたのは、端正な千恵子の顔
割れた殻は、細く長く形を整え、頭上へと埋め込まれ頭髪へとかわっていき、妖し気な動きを
続けていた肢体もどうにか、女性特有の曲線を取り戻し、元の姿に戻っていく。
195 :
九条蘭子:2006/08/12(土) 16:12:50 ID:f8myTzMl
番場さん、どうだい気分は?」
2、3度、軽く頭を振った千恵子は、半分寝惚けたような顔で、声のするほうへ顔を向ける。
トロ〜ンとした半開きの目が、何とも言えないほど妖しい色香を放ち、
「…………は、はぁ、さい、最高だわ。そうなの、皆さんもこんな凄い快感を味わってるの。
そうなの、これが、ドルゲの力なのね。いいわ、ネオエロゲ。私もお手伝いさせてもらうわ」
立ち上がった千恵子は、腹部から股間にかけて撫でるようにして、皆のほうへうなずく。
「それじゃ、貴女には、さっそく先ほどの作戦を実行していただこうかしら?」
「そうね、千恵子さんにはうってつけだわ。だって、ねえ…………」
くすくすと笑う律子と留美。
「うん、たしかに馬場さんにやってもらうと心強い。番場さん、さっきの話、覚えているかな?」
「ええ、覚えておりますわ。バララララ、そう、さっそく私の力で、この辺り一帯を、
すべて、ネオエロゲの支配下におくのですね。バララララ〜!」
唇の両端を持ち上げる千恵子は、うれしそうだ。
「それじゃ、僕は、銀行の方とあってくるよ。そうだ、ランコさんついてきてくれる?
あと、留美さんと律子君は、次の展開に向けて、データ収集。じゃあ番場さん、さっきの
話は好きなようにしていいからね。頼んだよ」
コクン、とうなずいた千恵子は、この能力をどう使おうか思案を巡らせた。
196 :
九条蘭子:2006/08/12(土) 19:21:40 ID:f8myTzMl
一応、今日はここまでにさせてね。
九条でした。
おおっ、いよいよ作戦開始ワクワクはぁはぁ。
198 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 08:41:48 ID:VQBeFEVr
ほしゅ
199 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 16:27:09 ID:1DhQIfZ4
こいつあまるで火事場
すげえ熱気溜まっちまう島国デンジャー
ますます上がっちまうカモン!
200 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 08:43:32 ID:LPx6UO2G
お久で〜す。
少し遅めのお盆スペシャル、
始まりま〜す!
201 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 08:47:20 ID:LPx6UO2G
「ァン、ァン、どう?ぁん、ァンァァ、ン〜ァンァッンァ、ァァアア〜〜」
演技が少し混じっているにしても、かわいい声で泣き咽びながら組み敷いた男を潤んだ目で
見下ろす瑞穂。
「ゥゥゥウウ〜〜、だめだ、もう、イッちゃうよ〜」
瑞穂にのしかかられている男は、弱気な言葉を吐く。
「ァン、ァン、エェ〜まだ、瑞穂感じてないよぉ〜!2回目なんだから、もうちょっと頑張って」
激しく騎乗位で動いている瑞穂の動きが少し緩慢になる。
その代わりに、上体をグニャリと前に倒し、男の胸にたわわな果実にも似た乳房を押しつけ
ヌルヌル、クネクネと肢体を動かして、男に緩い快感を送り込んでいく。
「ねえ、いつもみたいにスペシャルする?」
情欲に浸る男に優しく囁く瑞穂。
「ああ、アレかい?頼むよ。もう、やばいよ。」
「うふふ、じゃあ、一回抜くね。」
瑞穂は、男の顔を淫らな糸を引く手で撫でると、女の壺から男の逸物を開放してやる。
男の頬に当たる、柔らかいゴムでできた指輪のようなもの。
その一つを瑞穂は指から抜くと、左右の人差し指と親指で思いっきり広げ
「うふふ、危なかったみたいね。もう、ギンギンじゃない。でも、コレを着けちゃえば、
まだまだ、楽しめるわよ。うふうふふ……………………」
男の真っ赤に怒張したペニスは、下腹にビッタリとはりつき、今にも欲望を吹き上げたくて
仕方がないと言いたげにビクビクと打ち振るえている。
瑞穂は、それを、小指で持ち上げて、極力、刺激を与えないように、そのリングを根元のほうへ
運んでいき、そこで、指を引き抜いていく。
202 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 08:52:16 ID:LPx6UO2G
「ウグウウゥ〜!」
男の口から、苦しそうな呻き声があがる。
「うふふふ、ついちゃった。すっご〜い!おチンチンとんでもない事になって来たわよ。
これで、少々のことでは、出せないからね。いっぱい、瑞穂がシテあげるね」
鬱血し始めたペニスは、どす黒く変わり始め、亀頭冠は、一際大きく張り出し、
茎を走る管までもがプックリと膨らみを増していく。
そこへ、側に置かれた洗面器の中のモノをたっぷりと塗りたくっていく瑞穂。
ベッドでの1回戦の時とは一変した顔つきの彼女は、獲物を前にした肉食獣のように血走った
目で、どす黒く怒張したペニスを弄り回す。
「うぐぐう、うううぐうう、うぐううう〜!」
くぐもった男の悲鳴が上がると、
「もう、もう少しようく見せて欲しいの。瑞穂の中に入ってくるおチンチン。だから、
少しだけ静かにしてね」
そう言って、股間を男の顔に滑らせていき、秘唇で男の口をふさぐと、体重をそこにかけていく。
(うふ、やっぱり、コレぐらい硬くて大きいのじゃないとね。私も感じないし、それに
コレで、犯りまくった射精は、最高で病み付きにナルノヨネ〜)
10本の手指と口腔で焦らすように男を愛撫する瑞穂。
敏感になった男のペニスは、今にも欲望を噴きあげそうだが、それを送り込む根元を、
締めつけられているため、時折、ビクン、ビクンと苦しそうに震えるだけ。
203 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 08:55:35 ID:LPx6UO2G
瑞穂の極上のテクニックで弄られている男は、なすすべなく秘唇を舐め回している。
男の逞しいペニスが、どす黒さを通り越して濃紫色に変わってくる。
(そろそろ、いいかしら?)
「じゃあ、お客さん、そろそろ、瑞穂の中に入れてあげるわ。それで、瑞穂がイッたら
ださせてあげるからね。うふふふふ」
瑞穂は、男の顔面から秘唇を滑らせて、股間同士を合わせる。
(もう普通だったら何回くらいイッてるのかしら?)
そんなことを考えながら、秘唇でペニスを咥えようと腰を少しだけ浮かせたとき
ガチャ
個室のドアが開き、一人の女性が入ってきた。
「キャ!あんた誰!ヤダ!バカ!出ていって!」
あられもない姿のままで罵声を投げつける瑞穂。
男も、その声につられて入ってきたその女性を見るが、何事なのかぼんやりとした頭では理解できていないようだ。
「お楽しみのところ、少し邪魔するわね。貴女が姫川瑞穂こと、本名氷上瑞姫さんね」
入ってきた女性は、瑞穂を見下ろしながら、瑞穂に声をかける。
「バカ!何を言うのよ!あんた、常識ってもんがないの?こんな場所で人の名前を言うなんて
それに、なんのつもりよ!」
瑞穂は、立ち上がって床で滑らないようにしながらも、女のほうへと進み出す。
204 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 08:59:15 ID:LPx6UO2G
「あなた、この辺りでもっとも売れっ子なんですってね。わが、組織のデータがはじき出したの
それで、貴女をネオエロゲの1番目の怪人魔にすることが決定したのよ。光栄でしょ?」
淡々と話すその女性は、まるで品定めでもするように瑞穂の裸身を見つめる。
「はあ?ネオエロゲって何よ!かいじんま?何の事?それより早く出ていきなさいよ!」
瑞穂は、女を突き飛ばしてドアの方へ追いやる。
女はその手を掴むと、瑞穂を持ち上げて
「あら、どうして怒ってるのかしら?そう、オマンコにアレを入れる前に邪魔されたからなのかしら?
心配しないでね。私があんな粗末なモノよりもっといいモノで犯ってあげるわ」
女は、にんまりと笑うと、自分の下半身へ視線を落とす。
それに合わせて瑞穂もそちらへと目を向ける。
黒いスカートの裾は、膝下までとどいているが、その裾先の方から何かが見え隠れしている。
「ヒィ!ま、まさ、か!」
瑞穂を掴んだ反対の手は、自らの衣服の止め具をはずしていき、熟れた女体をさらしていく
にもかかわらず、女のスカートの裾は中央のモノが不自然に持ち上げていく。
「いかがかしら?立派でしょう。どうぞ、ご自分でようく見てご覧なさい。」
怖いもの見たさと言うが、瑞穂も今まさにその心境だ。
女は、掴んでいた瑞穂の手を離すと、ペタンと尻をついた瑞穂は、恐る恐る、
スカートのホックを外して、邪魔な着衣を引き下ろす。
205 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 09:02:59 ID:LPx6UO2G
「!?」
言葉を忘れたしまった瑞穂の目の前には、赤黒い握り拳大の巨大な亀頭が迫ってくる。
それは、瑞穂の目前で、パク、パクと左右に鈴口を広げながら、決して見ることのない、
肉棒の内部をさらけ出している。
ツツツツーッと尻もちをついた瑞穂の頭頂に、唾液を垂らし始めたその女性は、
「ちょうどいいわね、あれを使いましょう。さあ、ついてらっしゃい。私が存分に貴女を
犯りまくって、変えてあげる。精神も肉体もネオエロゲに相応しくしてあげるわ」
首だけを180度回転させ、後ろ向き?に歩き出すその女性は、馬場千恵子。
ネオエロゲの幹部怪人として新たな怪人魔を生み出すべく訪れたのは、歓楽街の中でも
もっとも売上げ率の高い一軒のソープランド。
そこへやってきた目的は、この一帯の店を完全に支配下に置き、資金の調達を計るためだ。
そして、その中でも抜群の指名率を誇る瑞穂に白羽の矢がたち、彼女を使って、この辺りの
店の男も女も完全にネオエロゲの物とするために彼女を怪人魔にしようとしているのだ。
「あっ、あっ、なんだお前!」
ようやく、男が情けない声を出す。
千恵子は、その声の主に
「うふふ、もう少し待ってなさい。後でこの女の実験体になってもらうから」
その男をチラリと一瞥すると脱ぎ捨てた着衣の方へと腕をかざす。
ふわふわと漂ってきた黒色のジャケットとスカートが、男の顔と体にパサリと落ちる。
206 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 09:06:34 ID:LPx6UO2G
苦しげに悶える男の声が次第に弱々しくなっていく。
「バカねぇ、私の着ているものも当然、普通のモノなんかじゃないわ。しばらくそうやって
我慢しててね。この女がうまく怪人魔になれたら、死ぬほどの快感が楽しめるからね」
そう言いはなった千恵子は、大きな浴槽の横まで来ると、たっぷり溜まっていた湯を抜く
。床を四つ足で這いながら、巨大なペニスの亀頭を追ってきた瑞穂の顔に向かって、鈴口の内側を出入りする白く濁った塊。
強烈な雄の性臭が、瑞穂の本能を狂わせている。
雌であれば誰もが持つ種の保存を行う生殖本能、そして、より強いモノを求める欲と願望を
より増長させる鼻腔から脳へ直接抜けるほど刺激的な芳香。
すっかり、湯が抜けた空の浴槽に、再び栓をした千恵子は、もう一度首を回転させ
「さあ、入りなさい。ちょっと小さいけど大した問題ではないわ。バララララ、
この、この中で、バラララ、あ、あなたの肉体を、トロトロにしてグチャグチャに
作り変えてあげるバンバ〜!バンバラ〜!」
それまで、水平に瑞穂の眼前を向いていた千恵子のペニスが、ピコ、ピコと立ち上がり、
その包口を浴槽に向けてビクビクと跳ねるように動き出す。
コックリとうなずいた瑞穂は、浴槽の縁を跨ぎ、その中で両足を広げて大の字に横たわる。
すでに、瑞穂は堪まらなく欲している。
強い雄性を、強烈な快楽を………………
207 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 09:10:47 ID:LPx6UO2G
「バンバラ〜!さすがにお仕事を熱心に勤められただけあって、ちゃんとわきまえているわね
そう、受ける側の格好もお似合いよ。それじゃ、まず肉体をドロドロのトロトロにしてあげるわ」
千恵子は、縁に両手足を渡して、凹の形を取る。顔は瑞穂の股間に、そして千恵子の股間の
巨大なペニスの先がゆっくりと瑞穂の顔前に狙いを定めて下がっていく。
それを見ているだけで、早くも浴槽に生暖かい瑞穂の出す体液が満たされ始める。
ツンとどこか酸えたような匂いのする女性器から滲み出す愛欲の液体。
千恵子は、淫蕩な笑みを浮かべると、下半身を下げていく。
虚ろげな瑞穂は、あんぐりと口を開けて、唇に迫ってきた大きな鈴口に向けて舌を伸ばす。
瑞穂の心の奥で警鐘がなり出す。
(だめよ、ぜったいにヤバイって止めて逃げるのよ!)
(絶対おかしいよ!こんなの人間じゃないよ、逃げなきゃ!)
そう思いながらも、肉体は裏腹に下腹部から込み上げる疼きに支配され、強烈な性臭を漂わせる
巨大なペニスに向かってチロチロと舌を這わせ始めている。
軽く舌先が触れただけなのに、軽度なオルガスムを迎える瑞穂。
千恵子の生殖器の粘膜に唇と舌が軽く触れただけなのに、そこが敏感な性感スポットにでも
なったのだろうか?
ガクン、ビクンと跳ねるような動きを見せ、迸る愛液を放尿でもするように浴槽に漏らす。
「あらあら、この程度でイッちゃったの?こんなの前戯にも入らないのよ。バンバラ〜!」
208 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 09:13:44 ID:LPx6UO2G
千恵子は強大なペニスを、あごが外れる寸前まで広がった瑞穂の口に押しつける。
メキメキメキ、あごの骨を外し、歯頸を押し倒しながら口腔に侵入していく逞しい怒張。
強烈な痛みは、間違いなく人間を痛みでショック死させるほど激痛をもたらす。
だが、瑞穂がそれを感じたのも束の間、すぐにそれをはるかに上回る快感が、頭の中を
駆け巡っていく。
飛び散った瑞穂の鮮血をまとった怒張は、独特のヌメリを帯びて、怪しく濡れ光っている。
そして、魔陰茎はズニュズニュと伸縮運動をはじめだし、頭蓋の内を目がけて尚も、伸びていく
「バンバラ〜!上だけじゃ寂しいでしょう。ちゃんと下のお口にも入れて差し上げるわよ
うふふふ、貴女が咥えているのに劣らない逞しいモノを入れてあげる。バンバラ〜!」
浴槽の縁に乗ったまま、千恵子は、顔を瑞穂の股簡に向けて沈めていく。
デロンと垂れ下がる舌を丸めて筒のような円筒形にすると、ムクッ、ムクッと膨らみ始め膨脹していく。
その円筒形に形作られた舌でペチペチと愛液を漏らす瑞穂の秘唇を叩く。ペチペチ、ペチペチ、
女の入口を感じ始めた千恵子の舌は、それに入り込むのにふさわしく
先端部が大きく張り出すような巨大な傘を作り、股間から伸びる魔陰茎に劣らない大きさの
舌根へと変貌させていく。
ズヌヌゥ〜ズズズズゥ〜
千恵子の口から生えた舌淫茎は、しっかりした硬度を保ちつつも、それ自体がクネクネ、
グニャグニャと自在に動き、入り込んだ瑞穂の膣中で暴れるように動き回る。
209 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 09:17:22 ID:LPx6UO2G
「バンバラ〜!あなたの中ってあったかいわぁ〜。それに、貴女の肉体、もう溶け出してるのよ
こんなモノを全部呑みこんじゃってるだから………………」
秘唇から入り込んでいる千恵子の舌淫茎は、女性器を破壊しつつも、極上の快楽だけを瑞穂に
与えていく。
大の字に広げていた両腕で、千恵子の尻をがっしりと掴み、さらに奥深くへ飲み込む瑞穂。
むっちりした太股で、千恵子の顔を挟み込み逃がさないとばかりに、ギューッと締めつける瑞穂
貪欲な雌女の性欲が、異形のモノの与える快楽に染まっていく。
それに、呼応する千恵子の股間の魔陰茎と、舌淫茎。
どちらも、女性を狂楽へ導くために存在する人外の生殖器が妖しげにうごめき、溶け出した
女体に人類としては禁忌の悦楽を与えながら、自らも狂淫を感じ始める。
瑞穂の肉体は、皮膚と言うなの袋の中で溶けるようにして形を失い、生命を司る脳髄
までもが、狂悦に咽び震え、全身で入ってきた2本のモノを絶頂に導こうとする女の秘肉を
駆使して蠢かせる。
「ばばばばば〜、バババンバラ〜!アバババババア〜!」
千恵子の魔陰茎は、前後に伸縮するリズムが早まってくる。
舌淫茎がかき回す幅が広がっていき、パックリとその筒先を開口する。
千恵子の口なのかそれとも恐ろしい陰茎の鈴口からか、得体の知れない呪詛のような響きが
放たれる。
「バンバラァ〜!バンバラアァ〜!」
それに乗って、じんわりと運ばれてくる粘塊。
210 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 09:18:57 ID:LPx6UO2G
ドプン………………
瑞穂の脳髄の真っ只中に放たれる粘塊。
キュキュッ、ゾゾゾゾ〜、キュッウゥ〜ッ
魔陰茎の迸りを受けた瑞穂は、狂気の絶頂を感じ、全身でもう一本のモノを締め付け、
そして、感極まった震えを浴びせる。
千恵子の顔が紅潮し、真っ赤になったかに見えたが、すぐにそれは、赤みを通り越して
黒ずんだ紫色の顔色に変わると、
ドプン、ドプン………………
瑞穂を股間から貫いている舌淫茎からも不気味な粘塊が放たれる。
脳髄に放たれた淫液は、濃厚な乳白色だが、全身に噴出されたモノは、まるで闇のように
真っ黒な墨状の塊。
千恵子にしがみついていた瑞穂の四肢は、力が抜けたのか?千恵子の身体から下がり、
浴槽の底に溜まった愛液の中に水音を立てて落ちていく。
ジュク、ジュクジュク、ジュクジュクジュク
浴槽の中に沈んだ瑞穂の四肢といわず、全身から鮮血が汗のように噴出し始め、瞬く間に
空だった浴槽が、生臭い血潮と、淫液で満たされていきブクブクと瑞穂の顔まで漬かっていく。
「バンバラ〜!」
ボチャンと鮮血の湯船から顔を上げた千恵子。
跨いでいた瑞穂の顔面に差し込んでいた魔陰茎が、ベチンと跳ね上がってそのまま千恵子の顔を叩く。
その浴槽の中に沈んだ瑞穂は、どうなったのか?
浴槽に足をつけたまま立ち上がった千恵子は、鮮血を手で掬うと、それを顔やら勃起したままの巨大な
魔陰茎に塗りつけていく。
「バンバラ〜!まだこれで終わりじゃないのよ。これでようやく私の本体と交われるようにしてあげた
だけなのよ。弱い人間の体組織が強靭な魔細胞に変わって、それでようやくいかなる生物の遺伝子も
細胞も組織も融合できるの。バンバラ〜!」
211 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 09:21:06 ID:LPx6UO2G
真っ赤な水面に、真っ白な卵がポッカリと浮かんできた。
それが、割れると、その中からは胎児が飛び出してきて、見る間に成長していく。
幼児から少女へ、そして成熟した女性の姿にまであっという間に育っていき、千恵子に向かい合う。
そこには、妖艶さの塊となったような瑞穂が、白眼を剥いたまま産まれたままの姿で千恵子に抱きつく。
「バンバ様、お願いです。早く私を完全な怪人に、バンバ様のモノで早く私に種を、卵を下さい!」
抑揚のない声で、瑞穂が口を開く。
人の形を取っているだけで、皮膚の中を完全に淫液と細胞融合の源たる粘塊が満たしているだけ。
それでも、かろうじて女体を保てているのが不思議なくらいだ。
「バンバラ〜!うまくいったわ。これなら私の本体で犯して上げられそうね。いいわよ。たっぷり
可愛がってあげるからねぇ〜!バンバラ〜!」
じっと瑞穂の目を見つめる千恵子。
そして2,3歩後ろに下がり、瑞穂と少し距離を開ける。
見つめていた千恵子の眼球がグルンと裏がえり、瑞穂同様に真っ白な目を剥いたまま、上半身を
左右に揺らす。
その千恵子の上半身と反対に揺れる巨大な陰茎に見え隠れする成熟した女体が、瑞穂には見えているのか
いないのか?それでも、瑞穂は白目のまま目の前の妖しい女体の動きから目を離すことなく見続けている。
クネ、クネと悩ましく腰をくねらせて上体を左右に揺らす千恵子。
その動きに合わせているのか、逞しい長大な魔陰茎が逆側に揺れ動き、二つの振り子のように動き続ける。
ジュププププ、ジュプキュプ
紅色の唇を内側に巻き込んでいく千恵子。
横一文字に走る口元を、モゴモゴと動かすとそれは縦方向に伸びだし、頬骨の辺りが、ムクムクと
迫り出してくる。
212 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 09:24:25 ID:LPx6UO2G
黒い髪が、赤や青い色の艶やかさをまとい、それらは千恵子の顔や胴に巻きついていく。
クネクネッと揺れていた胴体の動きと陰茎の動きがどちらからということなく、重なりだしてきている。
千恵子の伸びた髪が、豊満な乳房をギューッと締め付け、その内に潜り込んでいき、ズリズリっと下腹部へと
押し下げだしていく。
クネクネ、クネクネ
左右に身体を揺らす千恵子は、両腕も胴体に密着させ、股間へと押し下げられた丸い乳房に手を被せる。
弾力のある膨らみに、しこりにも似た感触が生まれてきているのを千恵子は感じはじめる。
そのコリコリした感触が次第に強くなるにつれて、千恵子の両腕はそのままズブズブと胴体に沈んでいき
胴体と一体化する。
そして、完全に陰茎とリズムが合致したその時、千恵子の胴に、1本の亀裂が入り、股間から弓なりに
起立した陰茎を胴体の中に取り込んでしまう。
メキメキメキ、ズブブブウ〜、グニュニュニュゥ〜
生肉同士が擦れあい捩って引きちぎるような異音とともに、千恵子だったモノの頭皮が首よりも少し
下側まで捲れていく。
濃い紫色に艶を放つ人間の頭大の亀頭が露出し、富士額のような曲線を描く雁裏に、無慈悲を感じさせる
白目が浮かび上がる。
グリンとその白目が再び元の千恵子だった頃の眼差しを取り戻し、立ち尽くす瑞穂に目で語りかける。
「バンバ〜!バンバラ〜!さあ、来なさい。これが私、チンポバンバラよ。バンバラ〜!そう、オマンコから
頭の先まで犯しつくしたやるわ。そしてたっぷりと怪人の子種を注いで上げる。魔人の卵を植え付けてあげる。
さあ、来るのよ!バンバラ〜!」
瑞穂の目に、生気が満ちてくる。
邪悪な淫欲が芽生えた瑞穂には、目の前の異形に恐怖どころか抵抗すらまったく感じることなく、
その異形を感じられる肉体が、それを一刻も早く咥えようと瑞穂に熱い疼きを呼び起こす。
213 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 09:30:10 ID:LPx6UO2G
「ちんぽ、チンポバンバラ、チンポバンバラ様!」
ふらふらと覚束ない足取りのまま瑞穂は、自分の胴体ほどもある、巨根にしがみつき、どこをどうして
よいのかわからないまま、口をあけて巨大な亀頭を飲み込もうと試みる。
バクン
到底、人間の口などで人の頭など咥えられるはずがないのだが瑞穂はそれをやってのけた。
焼けた鉄杭を口腔にぶち込んだような感覚でたちまち、瑞穂を悦ばせる。
そして、その巨大な雁裏に舌を這わせて執拗に舐めまわししがみつく腕を上下させて胴茎を扱く。
瑞穂は、今までの培った技巧をすべて駆使し、それを歓喜に導くために全身をフルに使う。
弾力に富んだ乳房が、ズニュズニュと上下に揺れ、押し付けた股間から伸びるむっちりした太股を
絡ませて、しなやかな女体は言葉とおり全身でチンポバンバラに挑んでいる。
瑞穂から滲み出す体液は、ローションのような潤滑剤になり、その肢体の動きをいっそう激しく悩ましい
快楽を生み出し始め、夢中になっていく瑞穂。
灼熱の肉棒となっているチンポバンバラもドクンドクンと脈打ち、瑞穂の全身愛撫に身をゆだねている。
(いやらしい女、これでこそネオエロゲに相応しいわね。そろそろ、魔人の卵を植えてあげる。そして
それを宿したオマンコにぶちまけてやるわ。バンバラ〜!)
(気持ちいいわよ瑞穂。その調子でもっと私を感じさせなさい。そしてもっとオマンコを私に押し付けるのよ!)
チンポバンバラは精神波で瑞穂に命じる。
瑞穂は、股間をひときわ強く胴茎に押し付け、それまで以上に身をくねらせて出す。
密着した瑞穂の秘唇が自然に広がり、同時にチンポバンバラの胴茎にも小ぶりな裂け目が生じる。
グイ、グイと根元の大きな袋が、その入り口のほうへと動き出している。
千恵子の乳房だったものは、巨大陰茎の陰嚢に相応しいものだが、そのうちの一つが瑞穂の秘唇に向けて
胴茎の中を進んでいくのだ。
214 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 09:36:16 ID:LPx6UO2G
(うぐうぅ〜!これが産みの苦しみなのかしら?うぐううううう〜〜〜!)
胴茎に出来た裂け目は、千恵子の人間の時についていた秘唇とほぼ同様のサイズだ。
それを引き裂くようにして出て行こうとする大きな卵。
射精や、絶頂とは違う苦しみにも似た悦びを味わうチンポバンバラの身体が激しく揺れる。
メリメリとチンポバンバラの胴茎に出来た秘唇を押し広げ、瑞穂の胎内に侵入していく直径30センチはある
だろうか?不気味な卵型のものは、瑞穂の膣中に潜り込むと、プルプルと激しく震えて2つに分裂する。
チンポバンバラを咥えていた瑞穂がたまらず口から亀頭を吐き出し、
「あぎゃあぁ〜!ギャッ〜ギャギャァ〜!」
全身を振り絞って大声をあげる。
想像を超えた刺激が、瑞穂に襲い掛かっている。
分裂した魔卵が、子宮内から卵管を逆流して進んでいっているのだ。
そして、卵巣のあった所に陣取った魔卵がそこで、急激に活動を始める。
瑞穂を満たしている粘塊の中に漂い始める、分裂した魔卵。
それは、瑞穂をかつてない淫乱な怪人にするための核ともなるべきもの。
硬直した瑞穂の肢体の中で秘唇だけが、活発に開閉し、ズリズリとチンポバンバラの胴体に沿って這い上がっていく。
そう、魔卵が支配しつつある瑞穂の肢体は、求めているのだ。
邪悪なる遺伝子を、淫猥なる細胞を、穢れた魔精を…………
瑞穂の秘唇は、チンポバンバラの頭頂にまで差し掛かると、驚くべくほど伸びて、一気に亀頭を呑み込む。
ズブブブブゥ〜とチンポバンバラの胴茎に沿って沈むように、奥へ奥へ呑み込んでいく瑞穂。
「ハギャアァ〜!チンポ、チンポでいっぱい。ハギャギャギャぁ〜!チンポが、チンポ、チンポが頭まで刺さってる〜」
すっかり根元まで入っているはずなのに、瑞穂の肢体は人体を保っている。
しかし、その内部はグニュグニュの魔襞でチンポバンバラを全身で感じているのだ。
ズニュズニュ、ズニュズニュ引力を無視して、瑞穂の肢体は上下にチンポバンバラに沿って上下に動く。
215 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 09:42:17 ID:LPx6UO2G
帝王バンバの血を引くチンポバンバラが念動力で瑞穂の肢体を操っているのだ。
それも、ただの上下動だけでなく、時折瑞穂の肢体を回転させたり捻ったりして十分に女体の感触を堪能するように
動かしていく。
雄たけびにも近い、絶叫を上げた瑞穂から、妖艶な喘ぎが漏れはじめる。
「はぁ、はぁ、チンポ〜、もっとチンポ欲しい、はぁ、はぁ、もっとぉ〜もっと激しくぅ〜」
(凄いわ!この女、自らの超能力で自分を激しく動かし始めだしたわ。それでこそ、私の下僕だわ。
ぐふふふふ、そうよ、もっと淫らな悦びで、その能力を高めていきなさい!)
その念が瑞穂に届いたのか?瑞穂の動きはいっそう激しくなり、そしてチンポバンバラに新たな感触が伝わってきた。
瑞穂の髪が伸び始めて、チンポバンバラの根元の辺りをギューッと締め付けていく。
逞しく怒張するチンポバンバラの胴茎の周りを走る管が、見る見るうちに膨らんでいく。
そして、胴茎に絡んでくる膣襞が、無数のリング状に変化し、肉体の動きよりも何倍もの速度で扱きたててきた。
(バンバラァァ〜〜〜!たまらないわ。なんてイヤらしい動きなの。それに、締め付けて扱きたてるオマンコの
襞輪の強さも早さもまったく異なっていて、たまらないわ!)
「はぁ、はぁ、アアァ〜!いいの、オマンコがチンポでいっぱい。ハァア〜!イイわぁあ〜イイわぁあ〜!」
眉間に皺を寄せ、目を閉じる瑞穂。
そして、チンポバンバラも、瑞穂に使っていた超能力を閉ざし、己の肉感にゆだねる。
チンポバンバラの根元では、パンパンに張り詰めた陰嚢がいまや破裂寸前といった感じで恐ろしく肥大化している。
ブチン
根元をしばっていた瑞穂の髪が引きちぎられ、魔精がいよいよチンポバンバラの胴体に流れ込んでいく。
216 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 09:45:54 ID:LPx6UO2G
帝王バンバの血を引くチンポバンバラが念動力で瑞穂の肢体を操っているのだ。
それも、ただの上下動だけでなく、時折瑞穂の肢体を回転させたり捻ったりして十分に女体の感触を堪能するように動かしていく。
雄たけびにも近い、絶叫を上げた瑞穂から、妖艶な喘ぎが漏れはじめる。
「はぁ、はぁ、チンポ〜、もっとチンポ欲しい、はぁ、はぁ、もっとぉ〜もっと激しくぅ〜」
(凄いわ!この女、自らの超能力で自分を激しく動かし始めだしたわ。それでこそ、私の下僕だわ。
ぐふふふふ、そうよ、もっと淫らな悦びで、その能力を高めていきなさい!)
その念が瑞穂に届いたのか?瑞穂の動きはいっそう激しくなり、そしてチンポバンバラに新たな感触が伝わってきた。
瑞穂の髪が伸び始めて、チンポバンバラの根元の辺りをギューッと締め付けていく。
逞しく怒張するチンポバンバラの胴茎の周りを走る管が、見る見るうちに膨らんでいく。
そして、胴茎に絡んでくる膣襞が、無数のリング状に変化し、肉体の動きよりも何倍もの速度で扱きたててきた。
(バンバラァァ〜〜〜!たまらないわ。なんてイヤらしい動きなの。それに、締め付けて扱きたてるオマンコの
襞輪の強さも早さもまったく異なっていて、たまらないわ!)
「はぁ、はぁ、アアァ〜!いいの、オマンコがチンポでいっぱい。ハァア〜!イイわぁあ〜イイわぁあ〜!」
眉間に皺を寄せ、目を閉じる瑞穂。
そして、チンポバンバラも、瑞穂に使っていた超能力を閉ざし、己の肉感にゆだねる。
チンポバンバラの根元では、パンパンに張り詰めた陰嚢がいまや破裂寸前といった感じで
恐ろしいまでに肥大化していく。
「ハァアァアアァアアァァ〜〜〜!イッイッイッィィイイ〜〜!」
217 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 09:49:57 ID:LPx6UO2G
全身が巨大な膣となっている瑞穂の口から、部屋中を震わせる大きな叫びが上がり、首を
カクンと後ろに折る瑞穂。
肉体を満たしているチンポバンバラを存分に味わった肉体は、今、ここで最高の絶頂を
迎えたのだ。
チンポバンバラの根元を縛っていた髪がハラリとほどけて、そのまま黒い被膜のように広がって
大きな陰嚢を包み、くにゃくにゃと揉む。
「ぅおオォ〜〜!熱い!熱い身体が熱い!ウゥゥ〜…………バンバラァ〜!!!!」
魔精の放出を迎えようとするチンポバンバラ。
先端の鈴口は、ビタリと閉まり根元から、込み上げてきた魔精は、行き場を失って、
チンポバンバラの胴茎内で暴れ回る。
魔精が、チンポバンバラを満たし始め代わりに陰嚢の方へ逆流していく、チンポバンバラの
海綿体のような体組織。
グネグネとその袋の中で元の妖艶な女性の肢体を取り戻し、ニョキっと千恵子の顔が飛び出す。
「…………バン………………バンバラァ〜……………………チンポバンバラァ〜…………!」
弱々しい声で呟く千恵子は、己の分身を挿入している悩ましい女体を見下ろす。
千恵子の目には、瑞穂の胎内に埋め込んだ自分の分身が見えている。
赤黒い怒張に、白濁した細かなヒビが入っていき、メキメキとその殻にも似た包皮を破って
何かが飛び出そうとしている。
「…………バンバラァ〜!出るのよ〜!いよいよチンポからチンポが、出るうァ〜!」
218 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 09:58:08 ID:LPx6UO2G
千恵子は、そのまま瑞穂の方に倒れ込み、瑞穂の唇をふさぐ。
今まさに、魔精を放たれる瞬間が来たのだ。
千恵子は、無意識のうちにその大量の魔精を噴出した時に、瑞穂の口からソレが溢れるのを
嫌って、自分の唇で瑞穂の口を塞いでしまう。
胴茎や、雁裏、それに亀頭まですべての部位から大小様々な大きさの陰茎型に形を変えた
チンポバンバラの性感組織が一気に飛び出し、ズコズコと伸縮運動を始める。
ドププププ、プシュルルル、ドプンドプン
チンポバンバラの歓喜の証が満を辞して巨大な分身から放たれ始める。
千恵子の口にまで自らの放った生臭い魔精がもぐり込もうとしてくる。
それを瑞穂の口腔へ必死の思いで押し戻す千恵子。
過敏すぎるほどのチンポバンバラの剥き出しになった性感組織は、例えるならその一擦りが
人間の男性であれば一気に射精にまで及んでしまう絶頂感を感じるほどの凄まじさだ。
それが、無数に生え、ズコズコ、ズコズコと女体の隅々を犯す事で何倍にも増幅され、
放射のパルスを本体に送り込んでいく。
その信号を受け取った魔精の核は強烈な勢いで放出を促し、夥しい量の魔精を噴出していく。
魔精は、異質の粘膜から浸透する特性があるため、大量に溢れ出るにもかかわらず、千恵子の
ペニスに再吸収される事なく、瑞穂の胎内に染み入っていく。
延々と放ち続ける千恵子、いやチンポバンバラ。
219 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 10:03:13 ID:LPx6UO2G
「ふぅ、最高だったわ。さあ、これで貴女も立派な怪人魔になってるわ。ぐふふふふ」
ボチャンと水音を立てて浴槽から出た千恵子は、スッと手を伸ばして男に掛けられていた
衣服を身体の方へ引き寄せる。
ブクブクブク、何か浴槽の中からは奇妙な泡立つような音に混じって、ジュジュジュジュゥ〜
と水が吸い込まれる音が響いている。
浴槽に溜まっていた鮮血は、一滴残らず瑞穂の肢体に染み入り、その中で意識を取り戻した瑞穂。
トロ〜ンと虚ろ気に立ち上がった瑞穂は、まだ馴染んでいないのか、薄ぼんやりとした意識のまま
千恵子の横に並んで立つ。
「どうしたの?いいわよ、本性を私にお見せ。そして、あの男をお前の虜にしておしまい!」
コクリとうなずく瑞穂。
抜けるように白い肌、その肢体にプツプツと玉のような汗?が浮かぶと、その透明な汗の玉が
トロトロと肢体を滑るように流れて秘唇へ入っていく。
それは、物理の法則を無視して、足の甲や太股や脹ら脛に滲んだモノでさえ、秘唇の中へと
滑るようにして這い上がっていく。
瑞穂は、ガクンと首を前に倒し、黒い髪で汗で濡れた肢体を隠す。
ザワザワザワ、ザワザワザワ
その黒髪が伸びていき、すっかり足もとまで届きだすと、根元のほうから茶色の節が等間隔で
刻まれていき、それを両手で左右に広げていく瑞穂。
千恵子の衣服の戒めを解かれた男は、いつの間にか立ち上がって、そんな瑞穂を呆けた顔で
見つめている。
220 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 10:07:48 ID:LPx6UO2G
女性特有の、優美な曲線を描く肢体に荒縄か細手のワイヤーでも巻きついているかのように
瑞穂の全身を細く長いものが何十にも巻き込んでいく。
そして、瑞穂の肢体に絡む細長いモノにも、幾つもの節が生まれると、肢体に沿って、ユルユルと
動きだし始め、左右に分かれた茶色と黒の縞模様の髪の間から顔を覗かせた瑞穂。
「う、うわ〜、化け物!」
男が大声で叫び、目を背ける先には、狂気の変身を終えた瑞穂がほほえんでいる。
「ミミミミミィ〜!どうしたの?お客さん。私が最後まで搾り取って上げるわ。もう、私たち
意外では達しない身体にしてあげる。ミミミミミィ〜!」
その言葉を出すと同時に首の付け根まで、髪と一緒に引き裂ける瑞穂の頭部。
男が裸のまま逃げようとドアのほうへ走るが、それよりも早く瑞穂の髪が男を捕らえ絡みついていく。
「ミミミィ〜!逃がさない。普通のザーメンが涸れるまでは、逃がさないわよ!ミミミミィ〜!」
搦め取った男のほうへ歩んでいく瑞穂だったモノは、ジュクジュクとした粘液を滲ませ、
その男に被さるようにして身体を合わせる。
瑞穂の身体に巻きついていた細長いモノが、そのまま男と瑞穂を一緒に巻き込んでいき、
その上を静かに這いながら蠢いていく。
………………………………………………………………
………………………………
…………
……
221 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 10:12:38 ID:LPx6UO2G
「いやあ、どうだい千恵子さん、新しい怪人はうまく出来たかい?」
個室のドアを開けて快活な白衣の青年が入ってくる。
「ええ、ご覧ください博士。この界隈で売れっ子のソープ嬢を改造しましたの。あの姿で
男も女もその虜にしてしまうのですわ。当然、虜になった男も女もネオエロゲになんでも
差し出しますわよ。それに、女には彼女の能力の一部を植えつけることも可能ですから、
アッと言う間にこの辺りの店は、ネオエロゲの支配下における筈ですわ」
自信に満ちた様子で語る千恵子。
ズリ、ズリズニュ、ズリズニュ
男に巻きついていた異形の生物が、満ち足りた様子で男の身体から離れ、縦方向に伸び出す。
クネクネと身を捩るようにして、立ち上がったそれは、巨大ミミズ。
その一匹の巨大ミミズの回りに、何匹ものミミズが群がって妖艶な女体を築いていく。
「ほお、なかなかいい感じだね。ところで千恵子さん、彼女はなんて言う怪人なんだい?」
「あら、ごらんの通り、ミミズバンバラですわ博士」
ようやく、人体に戻った瑞穂も、妖艶な笑みを浮かべると、千恵子と並ぶ白衣の青年に
「死神博士ですね、私に注がれた魔精の遺伝子から、私たちネオエロゲの目的や情報が
しっかりとたたき込まれておりますわ。この作戦は、どうかご心配なく私にお任せ下さい」
スーッとその場で膝を付き、青年の方へ色っぽい視線を投げつける瑞穂。
222 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 10:32:31 ID:LPx6UO2G
「うん、この具合なら大丈夫だね。千恵子さんも、一応は成功を見届けるまでは、きっちり
ついていてもらおうかな?あっ、それから千恵子さんと、瑞穂さん?だったかな。この作戦が
終えるまでは、怪人魔をむやみに産んじゃだめだよ。ネタが切れるからね」
「え、ねた?」
「ああ、こっちの話だ。まあ、とりあえず頑張って資金調達を計ってくれたまえ。じゃあ
僕は、次のところへ向かわなきゃいけないから、それと、くれぐれもまだ、ヒーローたちに
悟られないように頼むよ、それじゃ!」
片手をあげて軽くあいさつを済ませるとバタバタと飛び出していく死神。
呆気に取られた千恵子と瑞穂は、顔を見合わせて、キョトンとしている。
「なんだったのかしら?」
「さあ?ま、私たちは私たちで犯りまくりましょう。ネ、瑞穂さん」
千恵子と瑞穂は、そのまま、片っ端から個室へと入っていき、待機中だろうが、接客中
だろうがお構いなしに部屋に入ると、本性を剥き出しにしてその場にいる人間を犯し始めた
223 :
九条蘭子:2006/08/19(土) 10:40:39 ID:LPx6UO2G
第1部はとりあえずここまでです。
続きは、今書いてます、今日中にうpできるかな?
GJ!!
ナイスだー
保守
227 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 18:15:31 ID:znMgRpaP
先日は、書き込み規制に会い、終わってしまいました。
本日は、続きのお話です。
と、いっても登場人物は、、、、、、
では、投下します
228 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 18:18:28 ID:znMgRpaP
「ここね、なんだか懐かしい感じがするわ」
そこは、かつて仙田留美が勤めていたとされる県下でも有数のフィットネスクラブ。
留美は、どこか郷愁の思いに引かれるのか、ビルの前でしばし足をとめる。
拉致同然に、律子と死神に連れ去られた彼女は、いまやネオエロゲの幹部。
そう、怪淫魔の彼女は、ある有力情報からここに新たな怪人の素体を発見し急遽、ここへと
赴いてきたのだった。
留美は、迷う事なく裏口からビル内に入る。
「あっ、だめだめここからは、関係者以外入れないよ」
受付にすわっている初老の男が、留美に声をかけてくる。
(あら、こんな男知らないわ)
留美は、記憶を探るが、思い出せないが、変に事を荒げるのは得策でないと思い、
肩に下げたショルダーから、以前使っていた社員証を取り出して、その男に見せる。
「うん、あんた、これは使えないよ。ちゃんと書き換えをしてないね。どこの所属だい
確認が取れないと入ってもらうわけにはいかないねえ。ちょっとそこで待っててくれるか?」
そういって社員証を見ながら、机上の電話へと手を伸ばす。
すかさず、留美は初老の男が受話器を取り上げると、フックへと手を伸ばして切る。
「何をするんだい!」
男が声を荒くして留美に怒鳴りかけるが、それも束の間、
留美は、軽く舌なめずりをして唇を濡らすとそのまま初老の男の口元へと重ねていく。
少し酸っぱい感じの唾液が男の口に注がれていき、目を閉じるその男。
229 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 18:29:05 ID:znMgRpaP
留美は、カチャカチャと男の股間部へと手を伸ばして、ベルトを外し、下着と一緒にズボンを
脱がせにかかっている。
隆々とした男の使い込まれたペニスが、ビクビク震えながら透明な汁でじっとりと自身を
濡らしながら、されるが儘になっているその男。
(ふん、少しだけ楽しませてあげるからね、まあ、おかしくしちゃうと面倒だから、私の事を
忘れる程度に軽くヌイテあげる)
留美は、剥き出しになった男のペニスへ、黒い薄地のスラックスを履いたまま股間を押しつける。
ヌルン、一瞬の内に男のペニスは、留美の股間へと呑み込まれ、程なくして男が、小刻みに
痙攣するようにして、射精を始める。
カクカク、と執拗に震える男から唇を離した留美は、何事もなかったように男から離れて、
廊下のほうへと進んでいく。
茫然とした様子で留美の後ろ姿を見ている初老の男性は、すっかり萎えたペニスに気づき
慌ててズボンを履いていく。
(?あれ、なんで俺は、こんな格好なんだ?)その男は、不思議な感覚と自身の姿に戸惑いを感じ
何が起こったのか信じられないが、その脳裏からは、留美のことなどすっかり消えていた。
留美は、ちらりと腕にはめている時計を見ると、まもなく獲物が予定を終えて退出する時間だ。
更衣室に飛び込み、だれもいないのを見計らって、着衣を変える。
留美が更衣室を飛び出してきたときには、黒いトレーニングウェアを羽織ったインストラクターに
変身を終えていた。
230 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 18:40:29 ID:znMgRpaP
「はあい、今日の練習はここまで。次回は、本格的にやりますからね。どうしてももっと
練習をしたい人は、個々でみっちり身体を作っておきなさいね。それじゃ解散します」
パンパンと手を鳴らした女性に、声高に返事をする少女たち。
「はあい、わかりました」
「先生、さよなら!」
「ねえ、この後どこ行く?」
「ごめーん、今日はピアノのレッスンが次にあってね」
口々にはしゃぐようにして、レッスン室から楽しげに出ていく少女たち。
何人かづつ連れ合う中、ポツンと一人で出てきた少女に声を掛ける留美。
「あなた、安藤礼奈さん?」
「はい、そうですけど……………………?」
留美のほうへ顔を近づけて尋ね返す礼奈。
いつもは牛乳瓶の底のような分厚い眼鏡をかけているのだが、ダンスのレッスンの時だけは
コンタクトに変えているため、格段に視力が落ちる礼奈は、まじまじと留美の顔へ近づけて
問いかける。
「ああ、わたしは特別インストラクターの仙田留美と言います。実は、あなたにお話が
あるの。少しだけつきあってくれる?」
231 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 18:46:38 ID:znMgRpaP
「あのぉ、次の塾の予定があるんで、あの、その、あんまり、あの、…………」
「大丈夫よ、そんなに時間は取らせませんから、あっ、それから着替えなくていいですわ
その格好のままですぐに終わりますから」
「はあ、でも、あの、時間が…………」
(もう、じれったい娘ね。本当にこれが知能指数200超の天才少女なのかしら?それに
何ですって塾ですって、本当にこの娘なのかしら?)
「ねえ、安藤さん歩きながらお話しましょう。あなた、塾にいってらっしゃるの?」
カツカツとある部屋に足を進めながら、留美が礼奈に問いかける。
「はあ、あの、塾というか、あの、予備校の講師のお仕事を頼まれてまして、あっ、当然
夜遅くにはならない程度で、労働基準法で違反しない程度ですが、、、、」
「まあ、そうだったの。じゃああなたがやはり天才少女の安藤礼奈さんで間違いないのね」
「はあ、あんまり天才っていわないで下さい、恥ずかしいですから」
顔を真っ赤にしてうつむく礼奈。
「ねえ、安藤さん、おとなしいのね、それで講師なんかつとまるの?」
留美は、当然思いついた質問を礼奈に投げかける。
「あの、その、えっと今は眼鏡をかけてないので、あの、調子が出なくて、でも身体機能を
高める目的で通っているここでは、別に必要ないですし、それに壊れると嫌なんで…………」
(ふうん、軽い分裂症の症状ね。ちょうどいいかもしれない、この人格の時に発現するように
犯せばいいのだから、このまま一気に犯っちゃいましょう)
232 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 18:53:17 ID:znMgRpaP
スタスタと小規模のレッスンルームに入った留美は、上着のポケットから携帯電話を取り出すと
「あっ、律子さん、ええ、うまくいきそうなんだけど、少し手伝ってほしいのよ」
ネオエロゲの本部に連絡を取った留美。
その向こうでは、律子が、今までの文献や映像などを元に次ぎなる怪人魔の構想や、復活させる
悪の組織や幹部、首領などの選択を行っている。
「あら、仙田さん、どうしたの何か不具合でも?」
「いいえ、不具合ではないのよ。ただ、今から犯っちゃおうと思うんだけどね、邪魔が入って
ほしくないのよ。それでね、今から言う場所にしばらく人が寄らないようにしてほしいの」
「ふうん、でも、今の我々の能力では、空間を異次元化させたり、遮断する大がかりな手段は
まだ、使えないのよ。」
「そんなの私もわかってるから、こうして連絡してるんじゃない。それで、本部にある、
ほら、人を近づけたくない場所に設置してある装置って予備があるわよね」
「ええ、そんなものならすぐ用意できるけど、、、、」
「それから出る超音波をそのまま、この携帯に送信して、私がそれを入口に向けて置いておけば
簡単だけど、普通の人間は近寄りたいなんて思わないはずだわ」
「なあんだ、その程度のことなら、すぐにかかれるわ。じゃあ、頑張ってね、仙田さん
あっ、切っちゃだめよ。そのまま入口に置いておいて。すぐに準備して送信するわ」
「サンキュー!」
留美は、持っていた携帯電話を開いたままドアの下に置いた。
233 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 19:03:48 ID:znMgRpaP
「あ、あのぉ、お話って何ですか?」
おどおどした礼奈が、重い口を開く。
「ねえ、あなた、エロドルゲってご存じ?」
(なんだったかしら?確か、、、、、)
こめかみに指を当ててしばらく考えていた礼奈が
「確か、最近できた悪の組織でドルゲが復活して地上の生き物の支配をねらって、世界ヒーロー
機構の中枢にまで手を伸ばしたのに、壊滅させられた組織でした。ええっと、前半は
結構・・・ルゲなんて魔人だったのが、後半は変な名前ばっかりつけてたように思いますが」
「あら、よく知ってるわね。じゃあ頭脳武装軍はご存じ?」
「ええ、ボルトですね。大首領ピアスがおかしな幕引きで結局大した成果も得られないまま
その活動を終えた悪の組織です。ところでなぜ、そんなことを?」
「うっふふふふ、じゃあ、ネオエロゲは?」
「ネオエロゲ?」
(そんなの、機構のデータには存在しないはずだわ、だって、昨日整理したデータベースに
そんな記述はなかったはずだし………………)
「わかりません。それが私になにか?あ、それについての情報提供ですか、なるほど、あまり
人前ではそういった事は話しづらいですね。一応、これでも私、世界ヒーロー機構で、
各種作戦の提案から過去の悪の組織のデータ分析を行っているので、、、、当然、秘密も
守りますし全力で情報提供者の身の安全は保証しますわ。あっ、私は大して役には立ちませんが
ちゃんと、機構に連絡して、ヒーローたちが護衛してくれるように計らいますから」
234 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 19:11:17 ID:znMgRpaP
「ネオエロゲっていうのはね、今のところは、ショッカーと新人類帝国、それにボルトの
幹部と復活したドルゲで構成されているわ。でもね、今後は悪の組織を復活させて、
当然、怪人や魔人、改造人間なんかも新たに作り出していく組織よ」
信じられない、そんな組織があるのならすぐに、壊滅しなくては、
そんな思いが礼奈の頭をよぎる。
でも、ちょっと待って、それなら、なんらかの痕跡らしき不可解な事件が頻発するはずだ
ガセかしら?それにしては、この女性の物言いには自信たっぷりといった確信に満ちているし
「あの、どこで、その情報を?」
「うふふ、それはね私がそのネオエロゲの幹部だから知らない筈ないでしょ。うふふ、安藤礼奈
思った通りすばらしい頭脳の持ち主ね。今からその能力をネオエロゲで存分に発揮して貰いたいの
あなたは、これから、頭脳獣に生まれ変わるの。そう私が変えてあげる。うふふふふ」
ジリジリと礼奈に迫る留美。
礼奈の顔から、サーッと血の気が引き、蒼白な迄に青ざめたまま迫る留美と距離を保とうと
後ろ足で、ジリジリと後退していく。
「うふふ、安藤さん、礼奈ちゃんって呼んだほうがいいのかしら?あなた、確かに頭脳は
優秀そうだけど、身体は発達してないわね。やっぱり栄養が頭にばっかり行って、オッパイや
お尻にまで行き届かないのかしら?でもね、心配しないでね。すぐにエロエロの身体に
なれるわよ。私と交われば………………」
235 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 19:22:46 ID:znMgRpaP
礼奈は、腕にはめた、少女には似つかわしくない無骨なデザインの時計を口もとに近づけ
「緊急事態です。誰か、助けに来て!」
これで無事に送信すれば、位置や発信者はヒーロ機構のコンピューターですぐに解析され
直ちに、ここへ派遣されてくるはずだ。
ピピピー、送信完了の電子音のあとに、続いて爽やかな女性の声で
「ごめんね安藤さん、助けにいけないの。だってさっき仙田から連絡を貰った時に、念のため
妨害電波も出させてもらってるから、そこから連絡が取れるのはネオエロゲの本部だけ。
たっぷり、留美にかわいがって貰いなさい。そんなに怖がらなくても大丈夫。声だけしか
聞こえないけど、あなたがウブなのわ伝わってくるわ。そんな女のほうがハマリやすいらしい
から、じゃあ、うまく行ったら後で会いましょうね。じゃあね」
目を見開いたまま、絶望の表情を浮かべる礼奈。
(たしか、エロドルゲの淫魔人のデータは、人体の生殖行為を模して改造するのよね。
でも、この相手がそうするとは限らないけど………………)
それまで煌々と明るかったその部屋の照明が消え、窓際のブラインドもサーっと言う音と
ともに閉じて、2人のいる部屋が真っ暗になる。
礼奈は、目を閉じてその場に立ち尽くす。
(お願い、誰か、助けに来て!)
両手を組み、顔の前で熱心に祈るような素振りを見せる礼奈。
236 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 19:32:09 ID:znMgRpaP
(あんまり、乱暴にやって明晰な頭脳を破壊しては元も子もないわ。まずは精神を犯して
しまいましょうか?)
礼奈の背後に近寄った留美は、上着を壁一面に張られた鏡に投げつける。
サササーッとカーテンのように広がった黒い上着。
そして、留美は豊満な乳房が潰れるくらいに強く自慢の肢体を、華奢な礼奈の背中に押しつける
「怖がらなくてもいいのよ、こうやってどんな生物も繁殖行為を続けてきたの。人間なんて
雌雄異体だから、片方の快感しかわからないけど、私たちのような高度な種族になれば
どちらの喜びも絶頂も感じられるのよ。それがどんなに素晴らしいことなのか、その身体に
たっぷり教えてあげるわ」
熱い吐息と優しすぎる囁きで、礼奈の脳を揺さぶる留美。
ハゥウゥ〜と可愛い呻き声をあげる礼奈が、恐る恐る目をあける。
サーッと黒いカーテンが開いて鏡に映るのは、背後から抱きしめられている自分と、淫蕩の
極致みたいな顔つきの美女。
フゥ〜っと甘ったるい吐息を礼奈の顔に搦め、耳の上から下まで、軽く甘噛みを繰り返し、
片手で平坦に近い礼奈の胸を優しくなでる留美。
鏡の中の礼奈が、胸を撫でる留美の手に自分の手を重ねる。
それに合わせて本体の礼奈も同じように留美の手に手を重ねてしまう。
(かかったわね、これで貴女は逃げられない。マンコマゼンダの肉体に溺れながら、人間では
なくなっていくのよ)
237 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 19:36:47 ID:znMgRpaP
本体の留美の顔が、歪んでいく。
くちゅくちゅ、クチュクチュ、何かを咀嚼するような粘膜を擦り合わせる異音を発しながら
幾重にも重なる陰唇に代わりだし、それが顔一面を覆い尽くす。
しかし、礼奈はそんなことはわからないまま、目の前の鏡の中の鏡像を現実であると思い
込まされているために、その動きに合わせた行動を取る。
鏡の中の礼奈は、首を軽く後ろに向け、留美と熱いディープキスを交わす。
そして、本体の礼奈は、顔面が秘唇と化したマンコマゼンダの生殖器官に直接口づけを行う。
礼奈の顔にある穴という穴へ流れ込んでいくマンコマゼンダから溢れ出す体液。
チラリと礼奈は、鏡の鏡像へ目を向けてしまう。
すると、鏡像の礼奈は、舌を伸ばして留美の口腔の奥深くへと差し込んでいるところだ。
なにがなんだかわからないまま、それに合わせて礼奈も顔面秘唇へ舌を差し入れる。
マンコマゼンダの肉壁が、礼奈の可愛い舌をネチョネチョとねぶる。
(イヤダァ〜、礼奈、エッチなコトしてるの?恥ずかしいよぉ〜)
激しい羞恥心が芽生え出した礼奈の心の奥底に刻まれていく禁断の快楽。
絶世の美女との熱い接吻でこみ上げてくる未知の悦び。
ジワ〜と礼奈のレオタードの股間に湿り気を帯びた染みが広がり出す。
顔を秘唇に変形させた留美は、いや、ネオエロゲの怪淫魔マンコマゼンダの一部へ変貌した
彼女は、濃厚な淫愛汁で礼奈の顔をドロドロに濡らし狂気へと誘っていく。
238 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 19:40:51 ID:znMgRpaP
(礼奈ちゃん、どう?気持ちいいでしょう?でも、もっと凄いコトをしてあげるわ)
(ええ!恥ずかしいよぉ〜!)
(そんなこと言って〜、ほうら、見てご覧なさいあんなイヤらしい顔になっちゃってるのに)
留美は、顔面秘唇から吐き出した礼奈の顔を鏡に向ける。
礼奈がそこに見たのは、恥ずかしそうな思いとは裏腹に、留美の妖艶な笑顔の横で、何かを
ねだるような目付きのまま、口の回りについた留美の唾液のようなものを舐める自分がいた。
(あれが、わたし?)
釈然としないまま、鏡像に合わせて舌で顔中についた淫愛汁を舐める礼奈。
自分で撫であげる胸元に満ちてくる弾力が、薄い布地を押し上げて成長していく。
こんもりとした球形の膨らみは、少女から大人の女性へ変貌を始めている象徴。
礼奈の腹部や胸部についている余分な脂肪質が、乳房に向けて集まっていく。
(えっ、えっ、あれが、わたし?おかしい、ホルモンの分泌バランスが、狂っちゃったの?)
礼奈の視線は、その悩ましいまでに成長し続ける乳房から下方へ向き、恐る恐る、両足の
付け根の当たりに向く。
礼奈は、自分でその陰裂を隠す布切れを横にずらす。
ニュルンと厚い黒々した大陰唇がはみ出し、合わせ目から滴るねっとりした透明な液体。
そこへ、自分の指を滑り込ませる礼奈。
性交どころか、自慰すら知らない無垢な肉体とは思えない程、肥大化した大陰唇が、その指を
捕らえ、中に引きずり込んでいく。
239 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 19:42:07 ID:znMgRpaP
「ぁうぅぅう〜ぅうぅぅぅ〜〜!」
礼奈は堪え切れなくなったのか、恥ずかしい声を控えめに漏らす。
「ネ、礼奈ちゃん、素敵でしょう。そろそろ、もっと太い大きなモノが欲しいんじゃない?
なんなら、私の挿してあげてもいいのよ。どうする?」
臍の下から、ズキズキと力強い疼きが込み上げて来て、それに抗えなくなっている礼奈は
後ろを振り向く事なく、鏡に映る留美に、一度だけ縦に首を振る。
「そうよね、そんなにエロい身体になってきてるんだから、自分の細い指では、全然、
足りないわよね、うふ、でもいいのかしら?私に突っ込まれたら人間ではなくなっちゃうわよ」
留美は、礼奈の股間に手を回すと、自分の股間のほうへ押しつけるようにして、勃起し出した
陰核で礼奈の臀裂を擦り上げる。
「…………ァゥ〜…………ダメェ〜…………そんなのイヤぁ〜…………でも、でも欲しい〜」
一度は屈しそうになったものの、人間でなくなる事への抵抗が、礼奈を正気と狂気の狭間に
迷い込ませ、彼女の人格のみを蕩かせていく。
マンコマゼンダは、もう一度鏡の中の礼奈に、命令する。
鏡像の礼奈は、ほんの少しだけ本体より先に留美の命ずるがままに動く操り人形。
それを見る本体の礼奈は、現実にそうしているかのような錯覚に陥り、それに合わせて動いて
しまうのだ、
クチュ、鏡像の礼奈は振り向いて、留美と濃厚なキスを交わし、そして本体の礼奈は、
顔面秘唇の中に呑み込まれる。
240 :
苦情蘭子:2006/08/26(土) 19:50:06 ID:Me7ztix0
クチュクチュ、クチュクチュ
マンコマゼンダの中で顔で揉みくちゃにされる礼奈。
(なんで、私は抵抗しているの?)
(それは、快楽で溺れてしまって人間じゃなくなるからだよ)
(どうして、人間じゃなくなることがいけないの?)
(だって、地球は人間のためにあるんだ。悪に惑わされていはいけないわ)
(何が悪なの?地球は人間のため?いったい、何様のつもり!そんなのおかしいよ)
(君はそんなことを言わずに大人の言う通りにすればいいんだ。ふん、ちょっと天才少女
とか言われて、のぼせてるんじゃないのかい?)
(違うわ!ねえ、ちゃんと説明して、どうして人間が地上を取りしきってるの?それに
抵抗するものは悪なの?)
(そうだよ、人類に抵抗するものは、すべて悪なんだ。だってそうだろう?小さな害虫を
君も殺したことがあるだろう?人間はこの地球の一番偉い生物なんだ。だから、それに
害を与えてくるものに対しては、何をしてもいいんだよ)
(そう、偉ければ何をしてもいいの…………)
(そうだよ、強ければ何をしてもいいし、正義と名がつけば相手を滅ぼすまで破壊しても
許されるんだ。君はその組織の一員なんだよ。)
マンコマゼンダは、礼奈の無垢な心に少し捩れた世界観を植えつける。
その間も、礼奈の肉体を溶かす淫愛汁を豊富に与え、劇淫の渦の中に巻き込みながら……
241 :
苦情蘭子:2006/08/26(土) 20:03:27 ID:Me7ztix0
(強ければ、何をしてもイイの?)
(そうだよ、例えば僕たちヒーローが力づくで君を犯すことも出来るんだ。いくら頭が
良くったって僕たちがほんの少し、本気を出せば、君みたいな非力な女の子なんて、
僕たちの敵でもなんでもない。小さな蚊も同然さ)
礼奈の脳裏に、カラフルな全身タイツを着た男たちが、自分を犯そうと、醜い男性器を露出
させて、近寄ってくる。
(いや、そんなのイヤ!やめて!)
(だめだね、一度君みたいに幼い身体を犯して見たかったんだ。ちょうど良かったよ。
君が、反正義のような事を言ってくれれば、君を倒すって事でどうにでも出来るんだから)
(イヤアア〜!)
マンコマゼンダの爪が、礼奈の腹部を走る神経節をブチブチと引き裂いていく。
強烈な激痛が礼奈を襲い、それは礼奈の意識の中では、自分の未発達な性器を凌辱する
ヒーローたちが与えてくると思い込んでいる。
(ふん、きついばっかりで全然気持ち良くないよ。頭は良くても女としては大したことないな)
(ばかね、この子は、頭がイイだけで私たちが使ってるの。)
(そうだろうな、ピンク、どうする?)
(決まってるじゃない、もう一度洗脳し直して働いてもらうわ。ああ、性器も一応怪しまれない
程度に手術で戻しておかないとね。)
(ああ、これでこの娘が正義に疑問を持ったのは何回目かな?そのお陰でこうやって適度に
我々のストレスも解消出来てるんだけどな)
242 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 20:11:49 ID:Me7ztix0
高笑いしながら、全裸の礼奈を引きずっていくヒーローやヒロイン。
クチュ
マンコマゼンダの顔面秘唇から出てきた礼奈の顔には怒りに狂い額やこめかみに血管が浮かび
浮かび、目から涙がわりに鮮血を滴らせている。
「さあ、どうする?私が礼奈ちゃんを強くして上げることも出来るのよ。心配しないで
決して痛みや苦痛は感じなくてよ。優しく、優しくシテ上げるわよ、うふふふふ」
「イイワ、…………ワタシヲ……スキニシテ……………………」
(力が正義、正義なら何をしても許されるのなら私も強くなればいいんだわ。たとえ、
それがどんな事になっても私には、明晰な頭脳がある。あとは肉体を強化すれば…………)
(堕ちた!これでこの娘に狂悦と一緒に怪人の精と魔人の卵を植えれば、今の能力を持った
淫悪な頭脳獣になってくれる。うふふふふふ)
「そう、それでは、礼奈ちゃん、鏡ではなく私の股を見て、、、、、、、」
留美は、礼奈の臀裂を擦り上げていたモノから、礼奈を下ろし、2、3歩後ずさる。
礼奈の秘唇を静かに優しく愛していた逞しいモノが、礼奈の視界に飛び込んできた。
真っ赤な薄い布越しではあるものの、明らかにその姿形は男性器、そのものに見える。
礼奈は、それを見ると、驚きと同時に怒りの形相になる。
「ねえ、それってペニス?」
礼奈の口調は、刷り込まれた記憶のせいか、憎々しい言い方で、留美に問いかける。
243 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 20:17:58 ID:Me7ztix0
「まさか、違うわよ。礼奈ちゃん、もっとようく見て」
礼奈は、しゃがみ込んで留美の股間に顔を近づける。
留美の着ている深紅のレオタードが、ペロンと垂れ下がって、その器官を露出させる。
「うふ、礼奈ちゃんわかる?」
(ふ〜っ、これが大陰唇で、その上から起立しているのね。ひょっとして……)
「陰核ね。クリトリスって言ったほうがいいのかしら?でも、こんなに大きくなっちゃって
それに、………………」
「それに?」
「とっても、奇麗。ツルツルしてて可愛い桃色なのに、静脈と動脈がうっすら透けてるなんて
なんか、見てるだけで、礼奈、欲しくなっちゃう」
「ふふふ、そう、欲しいのね。ヒーローたちに犯され汚れた膣に、この奇麗なクリトリスを
入れて欲しいのね」
礼奈は、顔面秘唇のマンコマゼンダを見上げ、こっくりとうなずく。
もう、異形の姿を見ても、礼奈は恐怖などは微塵も感じていない。
ただ、愚かなくせに自分を犯し、体よく利用していた正義に、いや人間に復讐する力を
求める礼奈の精神は、既に狂気と邪悪に満ちている。
そして、たっぷり注がれたマンコマゼンダの淫愛汁で成長を遂げた幼い肢体は、いまや、
140センチの小柄な肢体ながら、メリハリのついた悩殺的な肢体へと代わり、当然、
営みを交わす部位など、百千練磨の経験を積んだくらい、黒ずんで伸びた秘唇が艶かしい。
244 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 20:28:23 ID:Me7ztix0
「うふふ、じゃあ、礼奈ちゃんの望みどおりにシテ上げるわ。私のこれで、礼奈ちゃんの
大事なオマンコをたっぷり悦ばせてあげる。ウフ、ぐふふふ・・・・・・」
マンコマゼンダは、礼奈を押し倒す。
(あは、これで、私も人間じゃなくなるのね、でも、かまわない。もっと強くなって、
私を犯したヒーローやヒロインに復讐してやるのよ。そして、彼らが守ろうとした人間を
蹂躙して、私に膝間づかせてやるわ。大丈夫よ、私に欠けてるのは、強靭な肉体だけ。
だって、知能指数223は伊達じゃないんだから)
礼奈は、目の前に迫ってきた顔面大の秘唇に自ら顔を埋めていく。
ジュプ、ジュププププ
愛しそうに礼奈を呑み込んでいくマンコマゼンダ。
彼女は、礼奈の臍上にまで達している逞しく勃起した陰核の先端に、鋭く尖った爪で
切れ目を入れていく。
プチュ、ブチュ、巨大陰核に十字型に入れられた亀裂の周りが、ムクムクと腫れ上がり
ゴルフボールほどの大きさにその一つ一つが膨れ上がって、不気味な亀頭を形成する。
顔面秘唇で、礼奈の顔を呑み込んだまま、腰を一度後ろに下げていくマンコマゼンダ。
そして、不気味な巨大陰核を礼奈の肥大した大陰唇に押し付けていく。
ブチュチュ、ビュチュチュ、グチュチュチュ〜!
礼奈の膨れ上がった秘唇に潜り込んでいくマンコマゼンダの陰核。
もはや、それはマンコマゼンダの立派な放出器官へと変わっており、そして、彼女自身の
快感を高める悍ましい醜悪なペニスなのだ。
245 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 20:34:01 ID:Me7ztix0
礼奈の着ているレオタードごと、膣内へ入っていくマンコマゼンダのペニス。
礼奈の肢体が、ピーんと伸び、逆えび型に反り返っていく。
「ぁぅぁぅ〜、礼奈のォ、オマンコ、オマンコがイッパイ、イッパイになってぇ〜!」
マンコマゼンダの秘唇の中で喘ぐ礼奈。
その言葉と礼奈の思いは、マンコマゼンダの脳に直接伝わる。
(どうしたの、礼奈ちゃん。オマンコがイッパイにってどういうこと?)
(ぁぅ〜〜、お姉さんのクリトリスで、礼奈のオマンコイッパイになっちゃってて、ぁぅう〜〜)
(オマンコがイッパイで、どうしちゃったの?)
(ぁぅぁぅ〜ウゥ〜う〜!気持ちイイぃ〜よぉ〜!)
(そうでしょう、私の大きいクリトリスいいえ、クリペニスって言ったほうがいいかしら?
これで礼奈ちゃんの中に怪人の子種を出してあげるの。ううん、それだけじゃないわよ。
もっと素敵なモノもあなたに差し上げるわ。グフフフフ)
クンと一気に根元まで突き刺すマンコマゼンダ。
(アゥ!)
礼奈の生殖器官の奥を傷つけることなくその容積を増やすように押し広げながら、膣内で、
怪しい動きを始めるクリペニス。
プルプルと小刻みに震えだす、不気味な亀頭の一つが、割れたのだ。
そして、その中からあふれ出した、ドロドロした鮮紅色のゼリーみたいなモノが薄桃色の
茎を覆っていき、蠕動運動を開始する。
それは、クリペニスを妖しく扱き、同時に礼奈の膣壁を舐めるように、擦るように蠢くのだ。
246 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 20:37:59 ID:Me7ztix0
その様子は、礼奈の脳裏にも送り込まれている。
(しゅ、しゅごい、おみゃんこ、礼奈のおみゃんこにおみゃんこのヒダヒダが、絡みついてる〜)
(いいわぁ〜、私のオマンコのヒダヒダが礼奈ちゃんと一つになって、クリペニスを扱いてる〜)
プルプル、プルルルル先に割れた対角線上の亀頭も、激しく震え、ドロリと艶かしい色合いの柔肉を吐出し、
陰核の茎伝いに一回りほど太さを増したクリペニス。
それが与える快楽は、2倍どころか相乗効果も相まって礼奈とマンコマゼンダの双方に強烈な、悦びを
送り込んでいき、快楽が二人を完全に支配する。
ガクン、ガクン、硬直して反り返ったまま、痙攣などと言う生易しいものではなく、全身を跳ね上げるように
して歓喜を表す礼奈。
(ひゃうぅ〜!ひゃぅ〜!れにゃ、もう、オミャンコになっちゃっうよぉ〜!れにゃがれにゃでにゃくなっちゃう)
(私も、なにがなんだかわかんない!やだ、わたし、の顔から礼奈ちゃんが出て行っちゃう!)
ジュポンと顔面秘唇から礼奈の顔を吐き出したマンコマゼンダの顔面が、元の妖艶な美女の顔に戻っていく。
そして、マンコマゼンダは、ズボッズボッと己の意思なのか、はたまた本能の為すがままなのか?
激しく礼奈の秘唇めがけて、激しく前後に腰を振り出す。
「ひゃう、ひゃう、もっと〜もっと〜激しくぅ〜」
ほんの数分前まで、気弱で無垢な少女だった礼奈の口からは、盛り狂った娼婦のような言葉が飛び出し
その狂悦にも、肉体が適応しだしているのだろう。
さらに貪欲に自らも腰をマンコマゼンダの股間に押し付けるように動かす少女。
正常位であるにも関わらず、ブルンブルンと自分の頭部よりも大きく膨らんだ乳房を揺らしながら、悶え狂う礼奈。
クリペニスに絡む膣襞はマンコマゼンダのモノなのか?礼奈のモノなのか?最早わからなくなっている。
プルプルプル、ブルブルブル
これまでとは異なった感覚を感じ始めたマンコマゼンダ。
クイっと突き刺したまま、目を閉じて、眉間に皺を寄せるマンコマゼンダの顔に脂汗が滲んでくる。
(ひょっとして、これが・・・・・・・・・・)
247 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 20:40:37 ID:Me7ztix0
その間にも礼奈は、激しく股間を押し付けて、グリグリと臼を引くように回し、時折、ズコズコと
前後に動いている。
マンコマゼンダは、その礼奈の両肩をグイと掴み、ぴったりと股間に押し当てて、
「グフフフフ、来たわ、始まるのよ、子種の放出が、ぐふふふふふ」
下卑た声で笑うマンコマゼンダ。
狂気の光を宿した目には、同じように濁った目つきの礼奈が、それを悟ったのか、半開きに口を開きその瞬間を待ちわびている。
ブルブルブル、プルプルプル
クリペニスの先端に残る二つの玉のような亀頭が激しく震え、分裂していく。
分裂したものは、打ち震えながら、クリペニスの付け根へと逆流していくではないか。
(????)
マンコマゼンダは、困惑している。
(なぜ?どうして?でも、クリペニスが焼けるように熱い!内側から焼けるように、外側は溶けるように)
ブルブルブル、プルプルプル
クリペニスの内部を動く間も、その二つの玉は震え続け、やがて新たにクリペニスの筒中でプルン、プルンと
新たに増える二つの玉。
そして、亀頭のモノもさらに激しく震え、プルンプルンとクリペニスの内側へさらに分裂したものを送り込んでいく。
分裂が始まると、加速度的にクリペニスの内部を満たし始めていく。
「これが、ひょっとして、子種?こんなに大きなモノが?」
マンコマゼンダは、ポカンと口を開き、やがて
「うっぐ、ぐ、ぐぐう〜!」
苦しそうに呻き出す。
限界のなのだ。その筒状のクリペニスの中は、際限なく分裂を続けている妖しげなモノで破裂しそうなほど苦しい。
248 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 20:45:16 ID:Me7ztix0
「礼奈ちゃん、お願い、オマンコでギュっと搾って・・・・・・」
黙って頷いた礼奈が、股間に力を入れる。
ズポン、
膣圧で搾り出されるように、ゴルフボールほどの大きさの玉がクリペニスの中ほどから弾き出される
その、衝撃は、ほかのモノに更に刺激を与え、爆発的に増える子種。
メチメチ、メキメキ
次々にクリペニスのあちこちに亀裂が走り、そこからズポン、ズポンと飛び出していく巨大な精。
「ウ、ゴゴゴオオ〜〜〜!止まらない! イッパイ、イッパイ出る、怪人の子種が、わたしのクリペニスを
押し破って、生まれていく〜〜!」
人外の放出の悦びに雄叫びを上げるマンコマゼンダ。
そして、礼奈もまた、肢体に打ち込まれる狂気の精を受け、肉体を壊され穢れた存在に変わりだす。
249 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 20:57:39 ID:Me7ztix0
「ふう、子種を生み出すだけで、こんなに感じちゃうなんて、でもまだ、仕上げが残ってるわね」
ようやく射精を終えたマンコマゼンダは、ノロノロと立ち上がり、礼奈に声をかける。
「礼奈ちゃん、さあ、立って今度はあなたが私を犯すのよ。ウフ、まあ、逞しいのね礼奈ちゃんの」
パッチりと目を開けた礼奈は、青白い顔のまま、留美の前に立つ。
「ふふふ、どうしたの顔がオマンコになるだけじゃないのよ。私は女性器の怪淫魔なの、うふふ
礼奈ちゃん、さあ、どうしたの?あなたの腕で、乳首で、足で、そしてその立派なモノで私をよがらせて」
礼奈の目の前で、本性を現していくマンコマゼンダ。
両腕を突き出し目の前で、体のあちこちを引き裂いていく妖艶な爪。
そして、引き裂けた皮膚は、そのまま肥大し、唇のように厚く膨れ上がり、それがパックリと開いていく。
呆然とそれを見つめる精機のない礼奈の目に、欲情がともっていき、白目の部分が赤く血で染まっていく。
「あら、まだ赤い血がながれているの?やっぱり、魔人の卵も入らないとだめね。うふふ、さあ礼奈ちゃん
私を犯しなさい」
ツツツツーッと最後に股間から乳房の谷間をとおり、顔面の秘唇まで引き裂けたマンコマゼンダの中央に
巨大な淫裂が生じ、ドロドロと濁った愛淫液を溢れさせるマンコマゼンダ。
死人のように青白い礼奈は、超のつくほど巨大な乳房をグンと左右に押し広げ、股間から生えた、こちらも
少女にはとかいうより、人間では到底ありえないサイズの巨大な陰茎を両手でガシと支え、それを掴んだまま
フラフラとマンコマゼンダに歩み寄る。
「いい子ね、ふふふ、あなたが私を抱いて放出するのは残っている下等生物の細胞。そして、放出を終えた瞬間
私から魔人の卵が流れ、怪人の子種と受精し、あなたはネオエロゲの怪人魔になるの。ふふふ、いいわよ。
その立派なおチンポだけじゃなくても、身体中から出しても、、、、、私のオマンコに入ったら、、、、、」
礼奈が抱きかかえている巨大陰茎を取り込んだマンコマゼンダは、礼奈の片手を掴み、己の手のひらについた
淫裂へと礼奈の腕を埋めだす。
メニュ、礼奈の腕の皮膚が捲れ上がり、剥き身の腕を呑み込んでいくマンコマゼンダ。
それは、腕だけでなく、親指ほどある乳首は、マンコマゼンダの左右の乳房の中に呑み込まれ、仰向けに倒れた
マンコマゼンダと触れ合う部分すべてが、その中に沈んでいく。
250 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 21:03:51 ID:Me7ztix0
「留美さん、終わったの?」
一人の少女の手を引いて、淫悪な交尾を繰り広げる場所へやってきたのは、律子。
万が一、人目につくと危ないからと死神の命でやってきたのだ。
そして、彼女が連れているのは、礼奈の友人の少女を一人、攫ってきたというより、軽い催眠状態のままで
ここへ連れてきている。
そうでなくては、入り口から強烈な人間が忌避する超音波が発せられるここへは、入るどころか近寄ることさえできない。
「ええ、たった今終わったところ。あら、その子は?」
肌蹴ていた黒のトレーニングウェアを羽織り、入り口のほうを振り返る留美。
その奥で、なにやらグネグネ、グネグネと蠢く醜悪な肉塊。
「やあね、手ぶらでくるのもなんだから、初めてのお相手を連れてきたのよ。だって留美さんも自分で産んだ怪人魔が
気になるかなって思って、で、男がいいか女がいいか、若いのかそれとも成人か迷ったんだけど、同世代の女の子が
一番、無難かなって思って、レッスンを終えた女の子を連れてきたの」
「そう、ありがとう。」
留美と律子が話している間に、ようやく形を整えた礼奈。
どこをどう、いじったのか?すっかり元の幼い10代前半の幼さの残る肢体を、白地に黒い水玉模様のついた、奇妙な
レオタードに身を包み、いつの間にか牛乳瓶の底がくっついたようなメガネをかけて留美の横に来た礼奈。
「始めまして、あなたが安藤礼奈さん?私は留美と同じネオエロゲの綾小路律子、よろしく」
少女とはいえ、いまやネオエロゲの一員となった少女に、礼儀正しく挨拶をする律子。
「こちらこそ、こんな素敵な肉体にしていただいて光栄ですわ。それで、私は何をすればいいのかしら?」
落ち着きのある口ぶりは、とても、律子や留美と一回り違うとは思えないほど、しっかりしている。「あら、さっきとはえらい違いね」
「ええ、運動の時はメガネをかけないでいるから、なんとなく落ち着かなくて、、、それにコレをかけてると、脳が
活性化するんですわ」
「そうだったの、まずは、あなたの能力を見せてほしいの、そのためにちゃあんと獲物を連れてきてくれたのよ」
「まあ、ありがとうございます」
251 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 21:11:24 ID:Me7ztix0
嬉しそうな声を上げる礼奈の顔に、邪悪な笑みが広がる。
「どの程度まで、やっちゃいますか?」
「あとで、戻さないといけないから、壊さない程度にしておいて欲しいだけど、、、、」
「はい、じゃあこの子の複製をすぐに作ってしまいますわ。そうして本体の方は、めちゃくちゃに、、、、」
(そんなこと直ぐにできるの?)
律子と留美が目を合わせる。
礼奈は、少女の髪を1本取ると、それを口に含み、そこに含まれる遺伝子情報を分析し、胎内でそれを育てる。
たちまち妊婦のように膨らんだ腹。
軽くいきんだ様子で、股間からニョキ、と律子が連れてきたのと同じ少女が飛び出してくる。
「ふう、あくまで複製ですからそんなに長くは持ちませんけど、まあ、家に帰り着いたくらいには、生命活動を終えますわ。
まあ、その原因は馬鹿な人間には、突然の心不全としか思えないでしょうけど、さあ、あなたは、今からまっすぐお帰りなさい
途中で死んでくれてもいいけど、この中ではだめよ。怪しまれるのはいやだからね」
「あら、だめじゃない、人体は複製しても、ちゃんと衣服を着せておかないと」
{あっ、そうか、下等な人間は自分の身体を衣服で隠すんでしたね、私としたことが、申し訳ありません」
頭をかきながら、誤る礼奈。
「うふふ、凄いじゃない。この女の子から脱がせて、複製に着せればいいだけよ。どうせ、この子には衣服なんて必要ないんだから
そうでしょ、礼奈さん」
律子が、少女を催眠状態のまま全裸にし、着ていた着衣を複製に身に着けるよう命令して複製を追い払う。
「これで、この子は突然の死を迎えても、私たちとの接点は無いも同然ね。さあ、礼奈ちゃん始めていいわよ」
「ハイ、マンコマゼンダ様、その前にその子にたっぷり恐怖を味あわせたいので、催眠状態は解いてくださいます?」
「まあ、ひどい事を、いいわよ」
律子は、ぜんぜん残酷な趣向とも思わず、むしろその邪悪な心根に感心した様子で少女の催眠を解く。
252 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 21:16:59 ID:Me7ztix0
催眠を解かれた少女は、
「きゃあ、あれ?なんなの、あ、安藤さん、なんで私、裸でこんなとこに、きゃあ!」
どうしていいかわからず、その場でしゃがみこんで小さくうずくまるその少女。
その少女を見下ろす礼奈が
「何を恥ずかしがってるの?まったく下等生物の癖に!安藤さんなんて気安く口をきかないで欲しいわね」
高圧的に言い放つ礼奈
「何を言ってるの?お願い何か着る物を探してきてくれない?」
「そんなもの必要ないわ。だってあなたは今から私にすべての体細胞を吸い取られて死んでいくのだから」
(なに、なんのこと????)
「ショウタイムのはじまりね」
「ええ、そうね」
ニヤニヤ笑いの二人、留美と律子が、礼奈のほうへ視線を向ける。
礼奈は、かけていたメガネを外し、それを大きく開けた口の中に押し込む。
ゴクンと一息でそれを呑み込んだ礼奈の肉体は、その場でベタンと尻をつく。
眼球が、グンニャリと飛び出し、左右へと広がるように動いていく。
グネグネと動き出した眼球は、無慈悲さを強調するように、少し黄ばんだ目に縦方向に伸びる黒い瞳孔で獲物となる少女を睨む。
ボヨン、ボヨンと小振りだった乳房は、スイカ大の爆乳へと膨らみ、内より押し広げられた黒い水玉の模様が、その膨張にあわせて
大きく広がっていく。
メニメニメニ、何やら肉が千切れるような音が、礼奈の下半身から起こってくる。
スラリとした両足が、先のほうから引き裂けていっている。
グンと首を後ろに倒した礼奈が、口から黒っぽい唾液を吐き出し、それがゆっくりと礼奈の肢体に流れていく。
253 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 21:23:03 ID:Me7ztix0
ベチャ、後頭部から床に沈んだ礼奈だったモノは、床上をズニュズニュと進んでいく。
ギョロリと左右の不気味な眼は、まっすぐに獲物となる少女を睨み、床に着いた奇妙な足らしいものを器用に操って
進んでいく。
「・・・・・・・・・・・! 」
少女は、恐ろしさのあまり声すら出せないでいる。
礼奈の片側の乳房がグルンと回転し、そこに浮かんだのは、眼球の無い礼奈の顔。
「わかるかしら?私は、ネオエロゲの怪人魔オクトパスヅノー。ウグググ、
どう、恐ろしい?うぐぐぐ今からあなたは私に食われるのよ。
うぐぐぐぐ、どうやってですって?まず私の交接腕であなたの中にたっぷり消化墨を吐き出すの。
そして、ドロドロになったあなたの肉体を、身体中の吸盤で吸い取ってやるのよ。
うぐぐぐぐ、大丈夫よ。私に吸われてる間も、意識は残ってるからね。
最後に脳味噌を啜るまでは、死ねないのよ、うぐぐぐぐ」
ネチャリ、と一本の蛸足が少女の眼前へと迫っていく。
部屋の中をつき破る少女の悲鳴が程なくして、初々しい悶え声に代わり、その声も、
ジュルジュルと何かを啜るような音とともに小さくなっていった。
規制かな?
255 :
九条蘭子:2006/08/26(土) 21:53:34 ID:Me7ztix0
続きを書いてる途中なんですけど、ネタがきれそうなので
続きは、次回で(-.-)
>>255 いつもありがとうございます。
続き待ってます。
257 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 18:04:59 ID:nFFPU2sn
明日は、皆さんといっても、何人いるやらわかりませんが、
いまから投下かいししま〜す。
今しばらくお付き合いくださいませ。
258 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 18:09:17 ID:nFFPU2sn
天才少女とはいえ、全てに秀でているわけではない。
情報処理や、過去の作戦を分析して対応を練るのが得意な礼奈でも、やはり全知ではない。
「仙田さん、律子さん、私の分析結果を申し上げていいかしら?」
ネオエロゲの本部へ連れてこられた礼奈は、屈託のない様子で、律子と留美に話しかける。
「どうぞ、安藤博士」
律子も留美も、並みの頭脳ではないのだが、やはり、持っているものが違うのだろう。
先ほど、連れてきて、お互いに能力を確かめ合う愛の宴の時とは別人のようにしっかりした
口調に変わった礼奈。
軽く、眼鏡を持ち上げながら話し始める礼奈に2人は、興味津々と言った様子。
「いやねえ、礼奈でいいですわ。博士なんておだてられると、ろくに研究もせずに、名前ばかりに
なって堕落してしまいますわ。まず、根本的に、資金面で、現状を維持するには、まあ、今の
ようなやり方が、おそらく無難ですけど、やはり、国家的、いえ世界的に支援を受けている
世界ヒーロー機構と戦うには、無理がありますね。
それと、彼らは、一度は我々に勝利しているのですから、これを覆すには最低でも、同等の
怪人魔を作って、尚且つ、個々に撃退するのが近道かと…………。
まだまだ、ありますよ。私を留美さんが犯そうとしたときなど、閉ざされた空間処理が、
十分に出来てませんでしたよね。あれでは、不意の事故や、偶然、ヒーロー達が登場していたら
邪魔されたはずです。彼らは、偶然、たまたま、ちょうどそこに等、自分たちに都合の良い
登場や、我々悪の組織の作戦を妨害するのに、大変卑劣な手段を用いますから、この辺りを
強化する必要があると思いますわ」
259 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 18:16:50 ID:nFFPU2sn
パチパチパチ
うれしそうに手を叩いて入ってきたのは、死神博士
「いやあ、君が、安藤礼奈さんかい?手厳しい評価だね。ああ、僕は、死神博士って呼ばれて
るんだけど、そうか、博士って呼ばれてつい、いい気になってたのかも知れないな。最近は、
他の雑事で追い回されて、ろくに動いてなかったからね、まあ、今後ともよろしく」
白衣の下に着たスーツのポケットから名刺入れを取り出して、礼奈に一枚手渡す。
キョトンとした礼奈は、それを受け取って
「どうも、はじめまして、あら、名刺を用意してなかったわ。すいません、今、切らしちゃって」
「もう、何を言ってるのよ!博士、しっかりしてください。ここは、我々しかいないんだから
そんな、人間のサラリーマンみたいな真似しなくていいんですよ。それに、礼奈ちゃんも、
合わせなくても、いいのよ」
律子は、あきれた様子で、死神と礼奈をたしなめるように言う。
ああ、と小声で呟いた留美は、頭を抱えてうつむき、本当に大丈夫なのかしら?と考える。
「いやあ、ごめんごめん、さっきまで、新規の店に、あいさつ代わりに集金に行ってきた
ところだったんで、その時の勢いでね、いやあ、それで、具体的には何かめぼしい作戦を
考えていたのかね?」
「それは、まだ、取り合えず我が組織のデータを礼奈ちゃんに見てもらって、これから、
作戦を検討しようかっていうところなんですよ」
260 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 18:21:17 ID:nFFPU2sn
礼奈は、おもむろに壁面のキーボードを信じられないようなスピードで叩きだし
「あら、それでしたら、大体の腹案はありますから、すぐに出してみますわ」
そんな礼奈を見る3人は、もう、なんと言っていいのかわからない。
「処理が遅いわ。経費ですぐにでも最新型のモノと変えてもらわないと、ふうん、やっぱり
機構にアクセスは無理ね。ウォールが私以外の人間もかけてて、侵入出来ても、その痕跡を
残すように高度な処理がかけられてるのね、無理にこれ以上のハッキングをやっちゃうと、
ばれちゃいそう。ううん、直接開発者に教えていただくのが近道のようね、、、、、、」
カタカタカタ、カタカタカタ、
正面の大型ディスプレイに、何点かの作戦名が羅列されていく。
「まあ、さしあたってこの程度かしら?この中で、ヒーロー機構の有する技術的で、こちらでも
使えそうなモノは、私が直接開発者または、研究者から調達してきますわ。そうすれば、
こちらの展開がかなり有利になると思いますけど」
「ほう、なるほど、これは、面白い。じゃあ、我々は、それまでに出来るところを進めて
構わないのだね」
「ええ、それは、構いませんが、ただ、律子さんと留美さんには、奪取してきた敵の技術を
開発して実用化させるのにサポートしていただきたいので、それとは、別の部隊で行って
いただかないと、、、、、、、」
261 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 18:30:53 ID:nFFPU2sn
「うう、まだ、人材が不足気味だな」
「そうですわね、馬場さんと新しい怪人魔の瑞穂さんは、それに投入出来ませんか?」
「彼女たちは、今の資金調達から外すのは、もう少し無理だな。今が、顧客を完全に押さえるには
大事な時期だからね」
ウィーン
「それでしたら、増やせばよろしいのではないですか?」
「ああ、五篠さん、お眼鏡にかなう素体と悪の組織はみつかったかな?」
「ええ、いるにはいたんですけど…………」
皆の前に登場した五條ラン子は、言葉を濁す。
「その前に紹介しておこう、仙田さん、マンコマゼンダが作り出した、いや産み出したって
言うべきだね、蛸の怪人魔オクトパスヅノーの安藤礼奈さんだ。彼女は、噂以上に、
優れた頭脳の持ち主でね、早速、これだけの作戦を提案してくれたんだけど、遂行できる
人材をどうしようかって考えてたんだよ」
礼奈は、ラン子に向き直り、
「はじめまして、安藤礼奈です。よろしくお願いします」
と襟を正して立ち上がると、ピョコンと頭を下げる。
留美や律子も十分に色気を醸し出しているのだが、ラン子からは、唯ならないほどの、
妖気に限り無く近い妖艶さが漂い、立ち振る舞いを見ているだけで、発情してきそうだ。
「ふふふ、可愛いお嬢さんだこと。こちらこそ、よろしく。あなた、なかなか見所があるわね
すぐにこれだけの作戦を思いつくなんて、ふふ、いくつか上手くいったら、私と楽しみましょうね」
262 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 18:35:10 ID:nFFPU2sn
礼奈は、思わずその場でなりふり構わず、ラン子を犯したい欲望にとらわれたが、それを
ぐっとこらえる。
「わかりました、それでは、私は早速作戦にかかっていいですか?」
「うん、構わないね。仙田さんと律子君、サポートを頼むよ。あっ、でも、君がいなくなると
大騒ぎになるんじゃないか?それの対策はどうする?」
「ちゃんと、考えてありますよ、ご安心を、ただ、どうでもいい人間を一人、都合してもらえます
できたら、オタクっぽい男がいいんですけど」
「ああ、それなら、簡単なことだ。律子君、馬場さんに一人、それっぽいのを用意するように
伝えてくれるかい?ああ、骨抜きにしてこちらの思い通りに操れるようにしておくように」
「はい、博士」
「じゃあ、ラン子さん、さっきの話の続きだけど、なにか言い難いことでもあるのかい?」
「ええ、怪淫魔にするには魅力的なんですが、その怪人というか、組織が送り込んでいたのは、
妖怪なんでちょっとひいてしまいますの」
ラン子は、袱紗に包んでいたファイルを取り出して、皆に見せる。
「あら、そうでもないですよ。少々拝借」
礼奈は、そのファイルに目を通すと、カタカタと小気味よいリズムでキーを叩き、ディスプレイの
作戦を書き換えていく。
「いかがです?」
263 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 18:39:12 ID:nFFPU2sn
それを見る死神たちは、オオーっと感嘆をあげる。
「おもしろいわね。こうなると素体選びから慎重にする必要があるけど、悪くわないわ」
「わかった、これは、僕とラン子君が責任をもって進めよう。じゃあ、そちらは、頼むよ」
「はい」
礼奈と律子、それに留美は、そろって死神に答える。
画面が切り代わり、今回実施すべき作戦名が表示される。
”作戦名 世界ヒーロー機構、研究事項奪取作戦”
”内容 次元遮断空間製造に関する技術研究者
時間変動および移動に関する機器の開発責任者
機構が有する、各種我ら敵対組織の情報収集担当者
空想世界を具現化する各種機器の製造研究者
以上の人間達が有する各研究資料をネオエロゲの手に入れ、最低でも世界ヒーロー機構と
同列以上の技術力をネオエロゲにもたらす事
”厳重注意!人体を決して破壊することなく、世界ヒーロー機構には、ばれないよう極秘利に
行う。なお、この作戦と同時に、安藤礼奈の痕跡を同時に抹消する
264 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 18:51:36 ID:nFFPU2sn
「ふう、やりきれないもんだな」
「そうですね」
残暑も厳しい折に、サマースーツとはいえ、上着を脱ぐ事なく、炎天下の中、葬儀に参列している
のは、安藤礼奈に慕われていた、巽博士。
彼は、白髪の顎髭を撫でながら、目頭を押さえる。
巽の脳裏には、ちょっと(?)小生意気に、論戦を吹っかけてくるあどけない天才少女との
口論してきた時の情景が思い起こされる。
(私たちが存在している限りは、必ず悪がどこかで活動しているんですわ)
(何を馬鹿な。今は、平和になったんだよ。我々も、万が一に備えてはいるが、今や、
自然破壊のツケが回ってきてそれによる災害の方が、心配なんだ。だから、かつての悪の組織
そう、私は、たしか、災魔一族だったか、それも遠い昔のことだ。だから、礼奈君も、
過去のデータ分析等よりも、私の研究を手伝ってくれんかね?)
(いいえ、2元論でたとえると、必ず存在しているはずなんですよ。そう、博士の心にだって
細やかな悪意は芽生えるもの。それらは、どこかで根づいているんですわ)
(おいおい、こんな年寄りをつかまえて、何を言うんだね、、、、、)
世界ヒーロー機構の特別顧問として、重要な部門を任されていたとはいえ、それをおおっぴらに
出来ないのが辛いところだ。
礼奈は、学校では、頭は良いが特に目立った様子もなくクラブや趣味の時間を機構で過ごしてきた
彼女には親友と言える者はいない。
級友達が参列し、泣いているのは、仲が良かったからではなく、ただ雰囲気に流されている
せいだろう。
265 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 18:58:00 ID:nFFPU2sn
そんな事を考えると、また、巽の頬を熱い滴が流れる。
(かわいそうに)
礼奈は、フィットネスクラブを出て、塾に(講師で向かうことは、学友たちは知らない)
向かう途中で、変質者に強姦され殺されたのだ。
それも、比較的人通りの多い街中で、これ見よがしに事に及び、若い命を奪い去った男は
その場で逮捕されたと聞くが、あまりにも突然の出来事に、だれ一人として、礼奈を助けようと
する、人間がいなかった事が、何よりも巽の心をより重くしていた。
焼香を済ませ、礼奈の両親に深々と頭を下げる巽博士。
母親は、ショックのあまり、放心したように、ポカーンとして呆けている。
父親は、犯人の男ももちろんだが、それを止めなかった周囲の人間さえ、強い憎しみを抱き、
また、それを防げなかったヒーロー機構への不審もあるのか、巽に対しても、無言で軽く
一礼を返すにとどまった。
やりきれない思いを抱いたまま、帰路につく巽博士。
(我々が、存在するから悪があるという礼奈君の考えは正しいのだろうか?そうすると、
この事件もやはり、何者かの手によって引き起こされたのだろうか?)
「ああ、少し考えたい事がある、機構にはよらず、直接研究所へ向かってくれるか?」
「はい、巽博士」
葬儀会場から、離れたところに停めておいた車に乗り込むと、一緒に来た若者に言いつける。
「君はたしか、スペシャルポリスだったね。今度の事件はどう見る?」
266 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 19:18:03 ID:nFFPU2sn
巽とともにそこに来たのは、世界ヒーロー機構の中では、特殊犯罪を捜査する部門の
宇宙警察機構地球署のセンイチ。
彼は、深い洞察力と秀でた推理力で、独特の見識をもち、今回の事件に関しても、それが
異星人(アリエナイザー)や、何か未知の組織の関与がないかと考え、巽に同行したのだが
「まだ、想像の範囲でですが、おそらく、衝動的な人間による犯罪ではないかと、僕は思います
もし、これが安藤さんを拉致して、利用するつもりなら遺体が残るのもおかしいですし、
それに、犯人はその場で逮捕され、ああ、当然我々も捜査しますが、今のところ目立って、
怪しいところも発見されてませんから、単なる衝動的欲求による犯罪ではないかと…………」
言葉を選びながらも、淡々と話すセンイチ
「そうか、やりきれんな、我々が、いくら知力を尽くし、頑張ってみても守り切れない
ことがあることが」
「ええ、そうですね。本当に悪の組織云々より、今となっては人間の悪意ってやつは、
アリエナイザー等よりも、もっと性質が悪い気さえしてきますね」
古ぼけた石作りの洋館にたどり着くと、
「ありがとう、ここでいい。何か仕事をしておらんと、どうにもやりきれなくてな。」
巽は、センイチに礼をいい、自分の研究所へと入っていく。
「僕は、このままこの事件の捜査に入りますが、何かわかったら、連絡しますよ」
そう言ってセンイチが乗った車が走りさる。
それを確認したとき、路傍に止まっていた黒塗の乗用車から、一人の少女が、巽自然科学
研究所の中に、入っていった。
267 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 19:23:01 ID:nFFPU2sn
数々のセキュリティも手早く対応を取っておかないと意味を成さない。
指紋、掌紋、瞳孔、IDカードetc.複合された入所条件を、難なくクリアして、建物の
中に入っていく少女、安藤礼奈。
まだ、機構内でのデータが、死亡処理を取られていないのだ。
その点も礼奈は、過去に指摘しているが、いまだ改善されていない。
(そんなに慌てなくてもいいだろう)
日和見的な見地から、早くて3日、下手をすれば、そのまま放置される事も少なくない。
この事実を知っているからこそ、ダミーを使って自分の存在を消しても、安心して作戦を
行うことができる。その自信が礼奈にはあった。
(巽もんど博士、自然現象の研究の末に、たしか、空間幻視システムをほぼ完成させていたわね
それを、いただくわ)
「うん、誰だね?」
研究室に入室のランプが灯り、そちらを向いた巽の目に飛び込んできたのは、、、、、、
「安藤君、無事だったのか?」
信じられないといった顔で驚きの声をあげる巽。
「そうか、君は、データ処理の傍ら、人体複製の研究を進めていたね。そうか、あれは、
ダミーだったのか。何のつもりだね、まさか、あんな方法で研究を発表するとは、冗談に
しても、許されないぞ!いや、すまん、君が無事で本当によかった。まあ、かけたまえ。
なにがあったんだね?ひょっとして君の言う悪の組織が復活して、自分が狙われているから
一時的に、身を隠そうとしたのか?それなら、話はわかる。うん、すぐに機構へ向かおう」
268 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 19:32:46 ID:nFFPU2sn
首を横に振る礼奈。
「どうしてだい?ここより遥かに安全だ。それより、君、その格好は、年寄りには目の毒だ
ああ、私の白衣でよかったら、そのクローゼットに新品がある。まあ、それを先に羽織って
くれないかな?」
驚きから、安心、そのころになると、巽には、礼奈の着ている着衣が気になって仕方がない。
もう、遠い昔に感じていた興奮状態に肉体が反応しようとしている。
小柄な礼奈に、ピッタリと貼り付くようにツヤツヤと光る白いレオタード。
うっすらと、胸元には、乳輪らしきが透けて見え、股間の辺りには、白い生地が食い込み、
1本の筋を深々と刻んでいる。
目のやり場に困った巽が、
「ああ、すまん、クローゼットは隠し扉になっておってね、まあ、そこに、かけたまえ」
スタスタと壁面のスイッチを入れ、そちらへ向かう巽の背に、抱きつく礼奈。
「おい、安藤君!」
「博士、抱いて、、、礼奈をいっぱい気持ち良くして、、、、、、」
フゥーっと巽の耳に甘い囁きと暖かい吐息を吹きかける礼奈。
269 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 19:41:28 ID:nFFPU2sn
「おい、やめたまえ、なんの冗談だね!」
抗う巽に、しがみついたまま、身体を巽の正面に回していく礼奈は、
「うふ、冗談なんかじゃないわ。博士の研究した空間幻視装置の情報を戴きたいの。
それには、博士の細胞を少し別けてもらえば、あとは、私が複製化するから、でもね、
たっぷり細胞は貰ったほうが複製の性能がよくなるから、出来るだけたくさん、礼奈に
出して欲しいのよ。わかる、そう、礼奈のオマンコに博士のをいっぱい出して欲しいのよ」
「まさか、、、、、、、、」
巽は、弱々しく呟き、礼奈の顔を見る。
厚いレンズの奥で聡明そうな輝きを持つ礼奈の瞳が、どんよりと濁り、淫蕩な輝きに変わり出す。
「どうしたの博士?いやなの?でも、博士のおちんちん、大きくなってきてるわ。だって
礼奈のオマンコにもう、入りたいってピクピクしちゃってるわよ。うふ、怖いの?やあね
博士って結構、昔はこれで犯りまくってたんでしょう。うふふふ」
そのまま、巽に唇を差し出す礼奈。
巽は、朦朧としながら、少女に唇を重ねる。
チュルジュル、ジュルルゥ〜
巽の口腔に注がれる礼奈の唾液。
それまで、どこかで引っかかるように巽を抑制していたものを拭いさる礼奈の唾液の味。
巽の背に回していた手を、前の方に動かし、股間で熱くなり出した膨らみに手を添える礼奈。
ビクン、ビクン、巽のペニスが力強く脈動する。
270 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 19:48:13 ID:nFFPU2sn
ジュルルルゥウウ〜、大量の唾液を吐き出す礼奈と、それを否応なしに飲み干していく巽博士
正常な理性をすっかり奪われた巽は、勢いで礼奈を抱きしめようとするが、スルリと
巽から身をかわして逃れた礼奈は、正面を向いたまま、両手を床につき、両脚をピョンと
たてて、股の間から顔を覗かせ
「ネェ〜、はかせぇ〜、、礼奈のぉ〜、ココ、はやくぅ〜〜、、、、」
ピンと伸びた細い脚が、おいでおいでをするように、膝の間接からありえない方向に曲がり
巽を誘う。甘く絡みつく礼奈の声とともに、
くちゅ、くちゅ、食い込んだ生地を押し退けるようにして、はみ出す秘口の大陰唇。
ふらふらと吸い寄せられるように巽が歩み寄っていく。
クルン、逆立ちをしたまま、礼奈は一回転し小振りな尻で巽の顔面を捕らえ、そのまま、
巽に尻を預けたまま、押し倒す。
フガフガフア〜、苦しそうだがどこか恍惚とした呻きような声をあげる巽。
仰向けに押し倒された巽の顔面に秘唇を押しつけ、グリグリと礼奈は軽やかに腰を回す。
「ァ〜ン、はかせぇ〜、、じょうずぅ〜、もっと、もっと、オマンコの奥までぇ〜」
礼奈は、自在に腰を回し動かしながら、カチャカチャと巽の着衣を脱がせにかかる。
我を忘れたように、幼い礼奈の性器の貪る巽。
瑞々しい陰裂は、おどろおどろしく十分開発を遂げた黒っぽく伸び切った大陰唇を広げ
巽の差し込む舌を奥へ奥へと誘うように、中の秘肉が蠢き出す。
271 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 19:57:50 ID:nFFPU2sn
そして、小さな臀部は、メリメリと布地を内側から押し広げるように大きくなっていき、
巽の顔を圧迫していく。
ギラリ
巽の性器を露出させた礼奈の目に、淫蕩と残虐さが入り交じった輝きが生まれる。
(うふ、おいしそう、思った通り、なかなかの逸物ね。どうしようかなぁ?)
巽のペニスは、赤銅色に染まり、もうココ最近使った形跡はないが、全盛期を凌駕するほど
逞しく怒張し、その体積を限界まで勃起させている。
礼奈は、その小さな口をとがらせて、鈴口にチュッと口づけをする。
カクンと腰を跳ね上げる巽。
(あら、やだ、もう出てきちゃった!だめじゃない。もっと絶頂に達してもらわないと、
この程度の快楽じゃ、正気に戻った時に理性に負けちゃうわよ、もう!)
放出された巽の精液を、精通管に押し戻し、口の中で、亀頭を咥え、モゴモゴと蠢かす礼奈。
ビクン、ビクン、執拗に腰を跳ね上げる巽、何度も射精を試みるが、その思いは達せられず
ただ、下腹部に鈍い疼きだけが、際限なく襲いかかる。
チュポン、と礼奈が、巽のペニスを口腔から吐き出す。
ツルンとした大きめの亀頭は、立派な形状はそのままだが、中心に走る陰裂も、そして、
本来放出すべき鈴口も見当たらない。
まるで、硬質ゴムか、シリコンで出来た精巧な玩具のように変わってしまったペニス。
見た目には、そうであっても、快感は十分に巽には伝わる。
そう、出口を塞がれたまま、礼奈は、快楽の極致を巽に与えていくのだ。
272 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 20:03:14 ID:nFFPU2sn
「うふ、はかせぇ〜、おチンチン、イキたい?イキたいわよねぇ〜?でもぉ、まだぁ、
イカせないよぉ〜、礼奈にぃ〜、礼奈のぉ〜、大事なぁ〜、ところ、恥ずかしい、イヤらしい
礼奈のぉ〜、オ・マ・ン・コにぃ、オ・マ・ン・コでぇ〜ないと、イカせない!」
快楽地獄への宣告を言い渡した礼奈は、巽の顔に臀部を乗せ、グイッと首だけを回し
妖しい微笑みを浮かべると、眼鏡を外し、それを飲み込む。
無論、礼奈の尻に埋められている巽は知る由もないが、悍ましく禍々しい姿に変身する礼奈。
怪人魔が、変身をするときには性の絶頂時に匹敵するほどの快感が伴う。
礼奈も、例外ではなく、邪淫の悦びを刻み付けられた彼女の肉体が、歓喜の雄叫びをあげて
ぐねぐね、メリメリと音を立てて、変わっていくのだ。
ジュブブ、ドプン、ジュブブブブゥ〜!
秘唇をねぶる巽の口腔に大量の分泌物が注がれる。
女性が本気で達したときに吐出する白く濁った淫液。
しかし、礼奈が分泌するのは真っ黒な墨のようでもあり、そこには、プツプツした小粒の
卵が入り交じっている。
それは、巽の脳内で孵化し、快感を感じるたびに成長していくのだ。
ずるん、蛸の怪人魔オクトパスヅノーに変身した礼奈が動く。
巨大な乳房に浮かんだ礼奈の唇が、
「はかせぇ〜、この姿の礼奈を感じながら、いっぱい、いっぱい出してぇ〜」
273 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 20:09:15 ID:nFFPU2sn
もう、幾度果てていたかわからないくらい巽は極上の刺激を味わっている。
だが、それが前戯に過ぎなかったことが、やっと彼にわかってきた。
ズニュゥ〜、ズズゥズウゥ〜、ズニュニュニュゥ〜、
巽の逸物が、飲み込まれていく。
それも、静かにゆっくりと極上の膣肉の中に、沈んでいく。
豊満な臀部が8本に裂け、それらが巽の肢体に絡みつき、いくつもの吸盤が、不意に甘く吸いつき
何人もの唇が巽の全身に愛の接吻を交わす。
そして、巽の後頭部へ這わされた乳房が変形した蛸脚が、ムニュムニュと優しく揉むように
動き、彼の口腔に侵入するのは、反対側の乳房に浮かぶ礼奈の舌。
巽は、いま何がどうなっているか全くわかっていない。
ただ、安藤礼奈と言う少女を犯している錯覚にとらわれ、それを貪っているような気がしている。
極上で狭小な幼い少女の性器に、自慢のペニスを挿入してよがり狂わせ、悶え喘がせて
いるのは、自分なのだ。
(ほうら、どうだい礼奈君、気持ちいいだろう?)
(お願い、博士、もう、やめて!)
(だめだよ、もっともっと感じさせてやるからな、だって、誘ったのは君だ、君の中に
優秀な私の精液を思いっきり射精してやる!)
(それだけ、それだけはやめて!)
(おお、ようく締まってきた、濡れてきた、もっと、もっと、感じたまえ!)
(アーッ!はかせ、はかせのおチンチン、大きすぎて礼奈、壊れちゃう!)
274 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 20:14:52 ID:nFFPU2sn
礼奈に犯されながら、危ない妄想を抱いている巽。
彼の脳裏では、礼奈を跨らせ、鷲掴みにした小振りな尻を上下に動かしている自身の姿が
目に浮かんでいる。
(おお!礼奈君のオマンコが私のペニスに吸いついてくる!すばらしいオマンコだな)
(いやあ、言わないで!恥ずかしいよぉ〜)
ぼわん、ぼわん、巽の頭が、一回り、又、一回り大きくなっていく。
「うぐぅう〜!博士ったらだいぶ、欲情が高まってきたわ。そろそろ、イッてもらおうかしら?)
執拗に巽のペニスを、味わうように蠢いていた礼奈の秘壺の肉が、ピクリともしなくなり
快感を送り込むのを一時止める。
そして、巽の肢体に絡み付かせた脚を操って、正常位に体位を変え、巽の頭を引きずり起こし
吸いついていた唇を離す。
それまで、主導権を完全に握っていた、オクトパスヅノーが、突然それを放棄した途端に
巽に、自分の置かれている状況が、脳裏にフラッシュする。
眼下には、不気味な大蛸と一体となった礼奈の醜怪で、妖しい姿態が、
それに、自分の逸物を挿入し、射精を中断させられている自分の状態が、
「はかせぇ〜!あとは、ご自分で頑張って、必死に動いて快楽を貪りなさい!そうすれば、
最高に気持ちいい射精を体験できるわ。ふふ、射精ならぬ射産かしら?脳天から、おチンチンの
先まで、常識では考えられない刺激が走るわよ。さあ、はかせぇ〜!」
275 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 20:20:05 ID:nFFPU2sn
「……………………………………?」
困惑して身動きしない巽に、もどかしさを覚えた礼奈は、少しだけ彼のペニスに、愛情を注ぐ。
雁裏の一点にクチュと小さな吸盤を吸いつかせてやった。
「ぐふふふ、礼奈君、そうか、今度は、私が、たっぷりと悦ばせて、悶えさせてやるよ!」
自分が犯しているのが化け物でも、それの本体は礼奈なのだ。
そうだ、この可愛い少女が、自分を誘い求めているのだ。
それに、応えなくては…………
最後の一線を越えた巽が、ズニュ、ズニュ、と自らの意思で前後運動を始める。
ァン、ァアン、
オクトパスヅノーの乳房に浮かぶ小さな口から可愛い喘ぎ声が漏れ出す。
それまでは、悦楽を高めるために蠢いていた礼奈の膣が、今度は、押さえていた放出を
促すように蠢きを変えていく。
絡み付き、扱くように蠕動していた膣肉は、巽のピストン運動にあわせて、チュッ、チュッ
と全体でペニスに吸いつき、自らの口腔で封印した鈴口を吸い取るように収縮する。
強烈な吸引とともに、ペニスを覆っていた薄皮が、そのまま、礼奈の膣肉と融合していく。
剥き出しにされたペニスの内面に強烈に吸い付いてくる感覚が、巽を狂わせる。
全身に脂汗を滴らせ、激しく動き続ける巽。
眼球がこぼれ落ちそうなまでに飛び出し、心臓は限界をはるかに超える動きを繰り出し
口から、泡と唾液の入り混じったものを噴出しながら、必死で腰を振りたくる。
ぶよん、ぼよん、ぼよん、それにつれて、膨張した頭部も激しく揺れているが、巽はそれに
気づかない。それよりも、礼奈に挿入している性器から伝わる感覚にすべて支配されているのだ。
ァァァア〜ン、ァア〜ァア〜、
可愛らしい礼奈の喘ぎ声がだんだん高く大きくなっていく。
それにつれて、灼熱に滾り剛直したペニスですら溶かしてしまうほど、ドロドロしたなまめかしい器官が
礼奈の膣奥、いやオクトパスヅノーの奥まったところから、じわじわと迫りだしてくる。
276 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 20:24:53 ID:nFFPU2sn
「げぶ、げぶうー!」
その、生々しい器官がペニスに触れた瞬間、巽はどこからこみ上げてきたのかわからないが、突然、
何かを、口元から吐きだそうとする。
「ぁん、だめよ。ちゃんとおチンチンから出さなきゃぁ、うふ、すっかり孵っちゃったのね私の可愛い
可愛い蛸チャンたち、さあ、はかせ、はかせのおチンチンより大きな蛸チャンが、はかせのおチンチンを
押し破って産まれるの。私のオマンコに返って来るのよ。はかせの脳の中でタップり知識を吸い取って、
欲望を蓄えたまま、私のオマンコに、ぁ、、ァん、はかせの熱くて硬いおチンチンが、奥に当たってる!
あん、ァンァ〜ァン!いい、いぃいぃわぁ〜〜、出して、はかせ、礼奈の奥にいっぱいいっぱい出して!」
ギューッと巽の全身に絡んだ蛸足が、礼奈の肢体の方に抱き寄せ、口元から飛び出しかけたブツブツの付いた
細く赤黒いモノを巽の口に押し戻していく。
首を真後ろに倒したまま、高圧電流が流された時のように、大きく打ち震える巽の身体。
たゆん、たゆん、硬直して痙攣する肢体とは裏腹に、緩やかに揺れだしたのは巽の頭。
巽の目から、涙がこぼれる。
人知では計り知れない感覚が、巽の中に走り出している。
経路は定かではないが、間違いなく脳天から、ペニスまでが一塊になって全身を悦楽のパルスが、目まぐるしく走っていく。
ペニスの先端に辿りついたのは、礼奈の子宮に当たる部位だ。
17,8センチは有にあるペニスの中ほどまで包み込んだソレが、
グチュウウウウ〜〜!、ビィチュゥウウウウウ〜
臓腑を振るわせるほど大きな音を鳴り響かせて、極淫な吸引を開始する。
密着したペニスと子宮の壁は、一部の隙間もなく根こそぎ内部を吸い取ろうとするのだ。
ペニスの中央に、ぽっかりと小さな小穴が出来、そこへ、根元に着いた陰嚢から送り込まれる欲望の証。
たちまちの内に、吸い取られていく精子。
無残な袋と化して、使い古しの雑巾のようにズタぼろになってもまだ、放出したりないのか?
キューッとペニスの根元のほうに押しあがっていく。
277 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 20:29:22 ID:nFFPU2sn
だが、礼奈の膣が引き起こす吸引は、まだ収まらない。
それに加えて今までの扱き、撫で上げ、吸い付く狂気の快楽へ向けての運動が一斉にペニスに伝えられてくる。
たゆん、たゆん
巽の頭だけが緩やかに揺れ、股間へ向けてその内のモノを送り出していく。
「アハァ〜〜〜!来た!来たの!ア〜ン!凄い!ア〜ン!礼奈の大事なところ吸っちゃ、礼奈、おかしくなっちゃう!
ア〜ン!だんだん、太く、ぶっとくなってきた、ハヒ〜ィ!大きいよぉ〜!
礼奈、はかせのでいっぱい、オマンコがいっぱいだよ!ハヒィ〜!まだ、出てくる、いっぱいいっぱい蛸チャンが出てくる」
小指大に過ぎない鈴口を押し広げながら、巽の脳内で孵った蛸の幼体がニュルンと1本づつ
その足を伸ばし、子宮の奥へと潜り込んで行く。
巽は、ペニスの内と外を驚愕の悦楽を与えられながら、射精ならぬ射産を行わされている。
それは、快感や悦楽などをより高めた刺激を巽に、そして、礼奈にも与えている。
自身の分身であるにも関わらず、巽のペニスから飛び出した蛸は、その全身をうねらせて、礼奈に極淫を与えつつ、
しっかりと根付くようにして胎内に宿っていく。
ガクン、礼奈にかぶさる様にして、巽が倒れこんできた。
「ぐへへへ、、礼奈君、どうだい、気持ちよかったろう?ぐへへへ」
その声は、弱弱しいながらにも、下卑た力強い笑いと泣き声のごちゃ混ぜになった声で巽が礼奈の耳元でつぶやく。
グネグネと伸縮を繰り返して、少女の身体に戻っていく礼奈。
「ええ、とっても、ねえ、博士。これは、2人だけのひ・み・つ。又、いっぱいシテくださいね」
華奢な肢体ですっかりしなびた老人に恥じらいもなく抱きつく礼奈。
まだ、礼奈の秘唇は、しっかりと巽のペニスを咥えこんだままだ。
キュ、キュッと軽く締め上げるようにして、筒内に僅かに残っていた残滓すら吸い取り、身体を上にずらすようにして
巽のペニスを抜いていく。
そのまま、巽と身体を入れ替えて、再度馬乗りになった礼奈。
そして、1本の淫裂となった幼いままの性器を巽の眼前に寄せる。
278 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 20:37:37 ID:nFFPU2sn
礼奈の秘唇が、クニャクニャと動き、甘い声で巽にねだる。
『はかせぇ〜、また、礼奈のココに入れてあげたいんだけど、お願いを聞いてくれる?』
「ああ、なんでも言いたまえ。君とまた、交尾が出来るんなら、何だってしてやるぞ」
その声は、すっかり礼奈の虜にされてしまった巽の忠誠を誓う言葉。
『ううん、別にそんなに難しくないの。機構のサーバーに博士の研究室のコンピューターを直結しておいて。
そして、この研究所のコンピューターに私がいつでも入れるようにちゃんとセキュリティは解除しておいてね。
それと、礼奈の死亡信号は絶対に機構に打ち込ませないこと。簡単でしょ。それだけのことで、礼奈が、又、いっぱい
吸い取ってあげる。うふ、博士が今見てる礼奈のオマンコで、絶対に秘密よ。わかった?』
「ああ、それだけなら、なんの問題もない。必ず守るよ。だから、、、、、、」
『だから、な〜に?』
礼奈は、グググーッと目前まで尻を下げながら、妖しい淫臭を放つ秘唇が聞き返す。
「もう一回、舐めさせてくれないか?礼奈君のオマンコを、そうしたら、もう1回できるんだ」
『だ〜め。もっと、研究に精を出して、博士が研究してる空想幻視システムを完全なモノにしてくれなきゃ。』
巽は、顔を持ち上げるが、それを察した礼奈の尻は、フワリと中に浮かんでいく。
そして、器用にクルンと両足を浮かしたまま、肢体をひねり、巽の股の間から顔を覗かせて巽に微笑みかける。
残念そうな顔で巽が上半身を起こし、激しすぎる交尾を終えた自分の逸物へ目をやる。
そして、少女の姿に戻った礼奈は、トレードマークの眼鏡越しに、情けなく萎んだペニスを見つめ、
「あ〜あ、こんなに小っちゃくなっちゃて可哀想だから、少し返してあげる。うふ、礼奈と、今度スル時には、
さっきより、もっとイヤラシイおチンチンになっちゃてるかな?」
悪戯を思いついたのか?礼奈の目が、妖しい輝きを放ちはじめ口をもごもごさせ出す。
279 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 20:41:19 ID:nFFPU2sn
チラリと巽を一度見た礼奈が、自分の人差し指くらいにまで縮こまっているペニスに手をかけてそれを摘むと、
左右に広げていく。
呆然とその様子を見ている巽は、なすすべなく礼奈にされるがままになっている。
礼奈が、口を窄めて、その中央にある、小さな鈴口にチュルンと何かを垂らしていく。
「お、おおおおおおーーーー!」
巽が低い咆哮をあげる。
礼奈の口から排出されているのは、小さな蛸。
その足の1本が、鈴口からペニスの内部の管に入っていく。
チュルン、チュルン当然のことながら、1本で終わりではない。次々と礼奈の窄めた口からは蛸足が巽のペニスに
向かって垂れ落ち、ゆっくりとその内に浸入していく。
そし手、礼奈の窄めた口がやや大きめに広がって、ズルンと最後にヌンメリした頭部が吐き出され、巽のペニスを覆う。
「ふふふ、これで、博士のおチンチンは、私の物。心配しないで、ちゃんと博士のおチンチンと同化しますから。
ただし、今度私が来たときに、言いつけを守っておかなかったら、この蛸チャンがお仕置きしますよ。でも、言うことを
守れたら、ご褒美が待ってますからね。うふふ、博士のおチンチン、さっきより大きくなっちゃった。まあ、排尿ぐらいしか
使わないから、ちょっと大きくてもばれないわよね。うふ、今度博士とするのが楽しみだな」
礼奈は、満足げに立ち上がり、下腹の辺りを擦り、
「巽博士、それじゃお願いしますね」
ノロノロと立ち上がった巽は、黙ってその言葉にうなづく。
同時に、直立していたペニスも、礼奈のほうに礼をするように一度だけ頭を垂れる。
礼奈は、立ち去る前に巽のペニスを一瞥する。
亀頭の両端に不気味な瘤が飛び出し、それがギョロリと虚無の目をむく。
茎といわず亀頭まですべてがノッペリした黒い縞模様の粘膜で包まれ、ブヨブヨと中で動き回る蛸足の動きがそのまま茎に浮かんでいる。
礼奈はペロリと舌なめずりをし
(美味しそうだけど、もう少し育ってからだったらもっと大きくなるわ)
軽やかに礼奈は、巽の研究所を後にした。
280 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 20:49:22 ID:nFFPU2sn
「長かったわね」
車に戻ると、意味深な笑みを浮かべながら留美が礼奈に声をかける。
「はじめてだから、緊張しちゃったの。でも、うまくいったわ。ふふふ、だって私の中で巽の分身が宿ってるのがわかるの。
うふ、こうやって、科学者や研究者たちを抱いて、その子種を元に産み出せば、ネオエロゲの技術もすぐに追いつくわ。
それに、機構へのアクセスも可能になったし、あんまり、派手にしたくないから、私が犯した研究者たちには、お土産を
置いておく事にしたの。絶対に、私に逆らわないように」
「そう、何をおいてきたの?」
「おチンチンに私の分身を被せてあるの。ちょっとでも、意に沿わないことをしようとしたり、考えたら、その子たちが怒って
強烈な激痛を走らせるの。そうしておけば安心でしょ」
「まあ、礼奈ちゃんたら、でも、分身はどうやって回収するの?」
「やだ〜、そこまで言わせる気?おチンチンと同化したまま成長を続けていくのよその分身は。だから、今度ヤル時は、もっと
立派な私を心底満足させてくれるおチンチンになってるかな?」
「礼奈ちゃんもすっかり、エロくなったわね。うれしいわ」
「もう、そんな風にしたのは留美さんのくせに、、、ねえ、一区切り付いたら、礼奈に留美さんのモノ、入れてくれる?」
「はいはい、でも、まだまだ、はじまったばかりじゃない。次は、どこに行けばいいのかしら?」
礼奈が、次の目的地を告げる。
1台の乗用車は、スーッと走り去っていく。
281 :
九条蘭子:2006/09/01(金) 20:56:07 ID:nFFPU2sn
今回は、改造シーンがありませんでした
ごめんなさい。
あんまり男の人は改造されたくないんでしょうか?
九条でした
GJ!GJ!
この作風なら男もアリだと思います。個人的には。
ほしゅ
284 :
ぴょん太郎:2006/09/09(土) 09:12:41 ID:kCpjG2jP
ネオエロゲ編は前置き設定が長くて、少し間延びしていましたが、やっときましたね。
私は女の子が改造されるシーンより、改造された女の子に襲われるシーンが好きです。
285 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 23:40:43 ID:GopfXdry
続きはー?
そろそろ続きが読みたいですー
*初登場
「うぁぁぁぁっ!!」
声にもならない声を上げ声を抜かす男達。
それをサデックな笑みを浮かべ、見下ろす少女
身体の線は少女のままだったが、その外見は大きく変貌していた。
緑色の肌、肩甲骨から金色の羽が伸び、額の一体の触覚が伸びている。
飛蝗女
「ボクと遊んでくれるんでしょう。」
「ば、化け物!!」
「酷いな・・・。女の子をさらって殴る蹴るして輪姦するお兄さん達のほうが、
ボクより化け物だょ。」
手前で仰向けに腰を抜かししている茶髪の男の前で片膝をつく。
抵抗は無い。すでに超音波を喰らわせて方向感覚を完全に喪っているから立ち上
がり逃げる事すら出来ない。
飛蝗女の指がチャックを降ろし男根を出す。
超音波を少女がうまく調整しているせいで茶髪の男根は張り裂けんばかりに勃起。
「な、何を・・・・?」
飛蝗女の股間を見る。閉じられていた股間から陰毛の無い筋が浮かび、それが全く
別の生き物のように蠢いている。
「お掃除だよ。アンタ達みたいな社会のゴミをボクが掃除するんだ。」
陰部に「グシュ」という音を立て男根が飲み込む。
物凄い快感。締め付けるような感覚に挿入した瞬間、射精する茶髪。
「まだだよ、もっとボクのなかに汚い性欲を吐き出すんだ。」
激しく上下に腰を振る飛蝗女。「グチャ、グチャ」という音が激しく聞こえる。
30分後
激しくピストン運動を続ける飛蝗女。「グチャグチャ」という音と共に射精し
た精液と愛液の泡が溢れんばかりに垂れる。
ミイラにはなっていたが、まだ男達は生きていた。
最初から性欲を吸い尽くして殺すつもりはない。
相手はか弱い女の子を殴る蹴るして輪姦するような男達だ。
飛蝗女はタテスジの陰部から萎えた男根を引き抜く。
少女は中学生とは思えぬ怪力でミイラになった男達を担ぎ上げ、薪のように積み
上げた。
意識朦朧としながら、男達は積み上げられた男達の前に正面に立ち、足を拡げて
陰部を指で持ち上げる。
飛蝗女の股間から溜めに溜めた尿が噴出し男達に降りかかる。身体が溶解を始めた。
痛みに悲鳴を上げる男達を無視して放尿を続ける飛蝗女。
やがて、悲鳴も途絶え完全な液体になり消滅。尻を2・3回振って尿切りする飛蝗女。
彼女の名は優、13歳。悪の組織<神の結社>に改造された少女。
優は標的が廃工場に入るのを確認すると素早く桜花学院中等部の制服とスカート
を脱ぎ、ブラとパンテイを脱ぎ全裸になる。
<神の結社>の工作員から渡されたファイルによれば標的は、代議士の一人息子
で、親の裏繋がりを利用して覚醒剤を手に入れ,女の子を拉致してはシャブ中に
して犯す獣のような男。
<ボクが掃除するのに相応しいクズ。>
すでに覚醒剤を売っていた暴力団員の「掃除」を終えている。
10人近くの暴力団員の薄汚れたザーメンを吸い尽くし、そいつらに溶解液の尿を
掛け溶かした快感を思い出し、股間が火照ってくる。
飛蝗女に変身すると羽を拡げ一気に襲い掛かる。
狼狽し逃げようとするが、飛蝗女の超音波で倒れ悶絶。
男根を出す。泣き叫んで命乞いをする男をみても、飛蝗女は感じなかった。
これをすれば、この男は間違いなく死ぬが、それはSEXをするという気恥ずかしさ
と同じく彼女には無い。
躊躇も
”これは、SEXでは無く掃除。”
陰毛が存在しない緑色の股間にタテスジが浮かび、すでに愛液で濡れ蠢いている。
挿入。「グチャグチャ」というピストン運動と共に何度も噴出す精液
アワアワと口をパクパクさせ悶絶する
「そう、これがボクの掃除・・・・。」
290 :
ぴょん太郎:2006/09/10(日) 10:50:28 ID:0SaCqQ5o
名無しIN東京ドーム。
復活してくれて、おじさんうれしいよ。
ここの保管庫ってありますか?
*ありがとう!!サンク!!
激しくピストン運動をする度、射精した精液が噴出し男根を伝い底に垂れる。
<神の結社>の改造人間 飛蝗女は陰部から萎えた男根を引き抜くと、白い精
液と透明の愛液が混じった液に埋もれた男根が「ビジャ」という音を立て腹に
垂れる。
まだ挿入してから2・3分だが、男は飛蝗女の激しいピストンで、すでに7・
八回は射精しいるはずだ。
暴力団事務所は据えた匂いで充満していた。
底の至る所にはミイラ化した暴力団員が男根を剥き出しにして無残に転がって
いる。
今日は飛蝗女だけではない。<神の結社>の命令で藍本梨花=蝉女も参加して
おり、小学生とは思えぬ激しいピストン運動で29名の暴力団員をミイラにして
いた。
蝉女と飛蝗女は素早く底に倒れている男達を一箇所に纏めた。
飛蝗女は正面を向き、足を拡げ性器を指で摘んで持ち上げる。
蝉女は茶色のお尻を突き出すようにして足を拡げ、小振りの膝頭を掴むように両掌
を置く。
蝉女「せいのーっ!!」
激しい尿の雨が降り注ぎ、身体が溶解する痛みに叫び声を上げる。
ドロドロの液体となり、最後は液体になる。
お尻を2・3回上下に振り尿切りする。
蝉女「優センパイ。やっぱ、良い事するのって気持ち良いね?」
293 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 21:33:25 ID:0SaCqQ5o
289と292は、つながってるの?
場所の設定が、廃工場から暴力団事務所にとんでるぜ。
*すいません!!回想シーンみたいな物と思って頂ければ(強引)
藍本梨花は桜花学園小学部の制服とスカート、それにジュニア・ブラとパンティ
を脱ぎ、全裸になる。
****
彼等は突然、現れた全裸の少女に驚いていた。
「な、なんだー!!」
少女は子供らし可愛い笑みを浮かべ「お掃除に来ました!!」という。
意味を理解できず首を傾げながら「お掃除って?」と尋ねる。
「アンタ達みたいな、社会のゴミをね、梨花ちゃんがお掃除するの!!」
「変身」と呟く少女。容姿はそのままに白い肌が茶色に変色し、肩甲骨から茶
色の羽が伸びた。
驚愕する男達。口許にサデックな笑みを浮かべ怪音波を放つ蝉女。
脳に強烈な痛みが奔りのたうつ男達。
倒れている手前の男の前に歩み寄り片膝を着くと、ジッパーを降ろし男根を掴み
出す。
先程まで何もなかった茶色い股間が下からタテスジが浮かび、獲物を求める捕虫
生物のように濡れ蠢いている。
「な、なにを・・・・。」
「だ・か・らお掃除だよ。」
いっきに挿入。その瞬間、味わった事が無い強烈な締め付けで射精する男。
陰部からゴボゴボ溢れて毀れ落ちる精液。
「キャハ、まだだよ。もっと、その汚い欲望をアタシのなかに吐き出さないと。」
上下に激しくピストン運動をする蝉女。三こすりする度、射精して溢れる。
「キャハ、お掃除、お掃除・」
****
三人の男達はミイラになるまで蝉女に搾り取られ、彼等の乗ってきた改造車に乗せられた。
羽を拡げ、手前の鉄骨の上にチョコンと乗ると、足を拡げ車を背にしてお尻を向けると、
小振りの膝を掴むように両掌を置き溜めに溜めた溶解液の尿を放つ。
車体が溶け出し、悲鳴。そして数分後には改造車は単なる液体になっていた・
中腰のまま、尻を2.3回上下に振り尿切りする蝉女
295 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 18:10:22 ID:/F52ok5u
>281
個人的には、男は改造されるより改造女に襲われたいです。
九条さん、そろそろ続きが読みたいですね。
最近はストーリー性があって、少し大人しいですね。
蠅の融合淫魔人メグソバエに襲われてみたかった。
たまんねぇ・・
*ワン・パターンになるので、何かアイデアは有りませんか?
秋山瑠奈は普段からおっとりした大人しい少女だと、思われていた。
だが、それは彼女の本当の姿を知らないからだ。
彼女は<神の結社>の改造人間=蜂女だという事を・・・・。
瑠奈は飛蝗女=優、それに藍木梨花=蝉女と、教団本部内部に侵入した。
彼女たちの真下では、おぞましき快楽の宴が催されていた。
教祖と100名ほどの上級幹部が、下級信者の未成年の女の子を麻薬漬けにして
犯しているのだ。室内に木霊する少女たちの喘ぎ声、据えた精液の匂い。
瑠奈はストレートに伸ばされた黒髪、眼鏡を掛けた図書館にいそうな清楚で知的
なイメージだが、その眼鏡越しの眼は静かな怒りに燃えている。
(許せない!!)
「100人か・・・。お掃除するのに時間が掛かりそう。」
桜花学園中等部の制服の上着を脱ぎながら優が言う。
「お掃除、お掃除。」。ツインテールの梨花は、すでに上着を脱ぎ、スカート
も降ろしている。
瑠奈も素早く制服とスカート、ブラとパンティを脱ぎ全裸になる。
三人の見知らぬ少女達が現れた時、誰もが動きを止め彼女たちをマジマジと見た。
「梨花ちゃん。」という声を合図に蝉女の催眠音波が女の子達を瞬時にして眠らせた。
彼女達に掃除をする姿を見られたくなかったからだ。
「変身。」
瑠奈の肌がブルーになり、肩甲骨のあたりから金色の羽が生えた。蜂女だ。
驚愕と恐怖の叫びを上げる信者達に、襲い掛かる3人
阿鼻叫喚の地獄絵図というのは、こういう状況をいうのだろう。
素早く乳房から毒針を発射し幹部達を動けなくし、蝉女と飛蝗女も殺人電波で
悶絶。
「アンタ達にオモチャのように弄ばれた女の子達の痛み思い知らせてあげる。」
次々と男根を挿入して精液を搾り取り幹部達をミイラにする飛蝗女。蝉女も激しい
ピストンで「グチャグチャ」という音をさせ、幹部達を悶絶させる。
蜂女=瑠奈は尻餅をついて「アワアワ」という教祖の前に立つ。
「タップリ、苦しんで死んでね・・・。」
足を拡げ、陰部を指で押し上げ放尿。
教祖の肥満した腹にかかり溶け出す。
脂肪で突き出した腹が溶け、腸が飛び出す。
今度は腰で調整して教祖の陰部に放尿。瞬時にして男根が溶解したが、それで
も教祖は生きてはいた。
「何故、すぐ殺さないと思う。」。口許にサデックな笑みを浮かべ、視線を幹部
達にピストン運動する蝉女と飛蝗女に遣る。
「アナタが造った、この醜悪な教団が滅ぶ様を見せ付けるためよ・・・・。」
甲高い狂ったような悲鳴を上げる教祖を見下ろし、尻を2・3回上下に振り尿切り
する蜂女。瑠奈=蜂女も幹部達の掃除に加わる為、教祖の玉座の階段を降りる。
298 :
ぴょん太郎:2006/09/12(火) 22:00:19 ID:4/MsCsZ7
名無しIN東京ドームへ。
前にサラセニアン女の設定をしてませんでしたか。
飛蝗女らとは違う展開になりませんか。
*たとえば、こんな感じ?
菜月綾乃は全裸で男の前に立つと、男は驚いた表情を浮かべ「誰だ!?」と尋ねた。
男の名は真壁健一郎。大学教授でありながら助手の女性を犯し孕ました挙句、捨て
自殺に追いやった男。
自殺した助手の素子は彼女の幼馴染で幼い時、良く遊んでもらった。
素子は真面目に真壁と結婚して、子供と幸せな家庭を持つといっていやのに・・・・。
<許せない!!>
変身。綾乃の肌は瞬時にして緑色になる。
豊かな乳房は乳首が緑の葉で覆われている。
サラセニアン女
恐怖で絶叫を上げ、その場にへたり込む真壁。
背を向け、お尻を真壁に向け突き出すように中腰になり、足を拡げると膝頭を覆う
ように掴む。
「おまんこ掃除機!!」
陰部に吸い上げられ真壁の身体がジリジリと陰部に吸い寄せられる。
泣き叫び逃げようともがく真壁。だが、そんな抵抗も虚しく吸い寄せられ陰部に両足
が飲み込まれ、腰まで飲み込まれる。
「いやだ〜!!」と泣き叫ぶ真壁を無視して吸い込むサラセニアン女。
胴、両肩、首筋、そして頭部が飲み込まれ両腕が最後に陰部に飲み込まれる。
そのまま中腰の姿勢で、吸い込んだ真壁の水分を搾り出した物が尿道から噴出し、同時に
真壁を体内で分解し吸収したカスが肛門から糞として出される。
(素ちゃん。赤ちゃんと素ちゃんのカタキ討ったよ・・・。)
糞と尿を出しながら涙を流すサラセニアン女
300 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 09:07:52 ID:Ss2aaBPY
お〜い、名無しIN東京ドーム。
教団の続きを書けよ。
玉座の階段を駆け降りた緊迫した場面で終るなよ。
サラセニアン女は、すぐに男を吸い込むなよ。
もっといたぶらないと、面白くないぞ。
この娘たちは「神の結社」の一員として、こういうことが正義だと思ってやっているのでしょうか?
それとも洗脳され、結社に邪魔な小悪党どもを殺しているのでしょうか?
はたまた結社とはとは関係なく自分の意思でこんなことをしているんでしょうか?
どっちにしてもやってることは尿をかけてころしている連中と変わらない。
302 :
マージョ:2006/09/13(水) 13:43:38 ID:xeBhQtdc
正義の為じゃない。
どうせなら北朝鮮バージョンがあると良いな。
*反省!!精進します!!
*ピンキーさん。洗脳されてるせいで、結社の言う悪人を掃除する事が正義だ
と思わされているので、罪悪感が無いとおもいます・
*マージョさん、無い頭振り絞って考えます。
****
瑠奈は玉座の階段を降りると、手前に仰向けに倒れている幹部の前で片膝をつく。
教祖の腹と男根が溶かされたのを真近で見たせいで「アワアワ」という言葉しかで
ない。先程、10歳の女の子を犯していた鬼畜の姿は微塵も無い。
男根を取り出す。ブルーの陰毛さえ無い股からタテスジが浮かび、それが捕虫植物
のように蠢いていた。蜂女は陰部に男根を挿入するとその瞬間、あまりの締め付け
のキッさに射精し、噴出した精液が男根を伝い垂れる。
蜂女は嘲笑うような笑みを浮かべ、両膝を立てて膝頭に両手を置いて激しいピストン
運動を始める。学園の大人しいおっとりした感じの瑠奈とは真逆だ。
「さぁ、どんどん出すのよ。小汚い性欲をネ。」
ブルーの腰が上下に振られる度、精液がまるでマシンガンのように噴出し、たちまち
男の腰が精液で埋まっていく。
エクスタシーという物は、奈留も飛蝗女=優も蝉女=梨花も感じていない。
<神の結社>が行う<清掃活動>であり、掃除をしているのに過ぎないのだ。
<掃除って気持ち良い・・・・!!>
あと、どれ位居るのだろう。
ピストン運動をしながら瑠奈は微笑む。
綾乃=サラセニアン女が変身した姿を見た時、顔が恐怖で強張る。
何年か前、女子高生を何人かで輪姦して生きたまま生き埋めにして殺しておき
ながら、少年法の御蔭でたった2年で少年院を出て、反省するでなくいまだに
悪事を繰り返している。
男は逃げようとしたが、ダメだった。
サラセニアン女は男に背を向け、足を拡げて尻を突き出すように中腰になると
両膝頭に両膝頭を掴み「おまんこ掃除機!!」と叫ぶ。
男は驚いていた。背を向け全速力で奔っているつもりなのに、身体がジリジリと
サラセニアン女の突き出したお尻に引き寄せられていくのだ。
(ま、まさか俺の身体を吸い込む気か?)
なんとか逃げようともがき、眼前にある看板にしがみつこうとした。
あと10センチ、あと4センチ。だが、そんな努力を嘲笑うかのように看板に触れ
かかった瞬間、引き離されてサラセニアン女の尻に近づく。
「や〜だ〜っ!!死にたくない、助けて〜っ!!」
泣き叫ぶ男の耳にサラセニアン女の「アナタに輪姦され殺された女の子も、助けて
って命乞いしただろうケド、その時助けてあげた?」という声が聞こえる。
すでに小振りの尻と剥き出しになり吸引する陰部が迫る。
眼球を剥き出しにしそうな程、見開き男は逃げようと標識にしがみ付く。
(冗談じゃない。女一人輪姦して殺したくらいで殺されてたまるか!!)
ふいに、男は自分の身体が標識ごと傾いているのに気ずいた。
陰部からの吸引力が増す。
「ひ、ひぃ〜ぃ!!」
しがみついた身体がどんどん引き剥がされ、身体がついに標識から離れた。
サラセニアン女の小振りな陰部が陰液でぬめり、蠢いている。
「あ〜嫌だ!!辞めて!!」
最初に飲み込まれたのは両足だった。ぬめった愛液を垂らしながら徐々に飲み
込んでいく。サラセニアン女は、いつもよりゆっくり男を飲み込む。
輪姦した挙句、生き埋めにされ殺された少女の恐怖をジックリと味合わせる為
だ。アスファルトに爪を立て泣き叫ぶ男。
次に腰、腹、胸板、首筋が飲み込まれた。
「た、たす〜げぶ」という音を立て頭部が飲み込まれ、最後に足掻いていた両
腕が飲み込まれた。
体内に飲み込まれた男は、まだ死んでいない。
サラセニアン女の体内で生きたまま水分を搾り取られ、苦痛でのたうちながら
分解された。
サラセニアン女は中腰のまま放尿を始め、男から搾り出した水分が激しくアス
ファルトを叩く。それが終わると今度は、男の身体を分解し吸収したカスが肛門
から糞として排泄され、水溜りのうえに「ボタ、ボタ」という音を立て無数の糞
が落ちていく。
排泄や排尿って萌える?
307 :
ぴょん太郎:2006/09/13(水) 23:47:27 ID:gsIQ2cc1
名無しIN東京ドームへ。
やっぱり、ストーリー性があった方が面白いですね。
それぞれに新たな能力を作ると、違った展開になるのではないでしょうか。
新キャラとしては、安直ですが蚊女・蝿女ぐらいしか思いつかないですね。
次を期待してます。
308 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 08:15:13 ID:3vN6Jccr
九条蘭子さん。
復活をお待ちしています。
>>304 揚げ足取りだとは思うが
生きたまま埋めるから「生き埋め」
「白い白墨」とか「馬から落ちて落馬する」と同じで表現の重複と言う奴
310 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 12:45:32 ID:7cJmKgbn
そういえば、俺も「山に登山しに行きました」って言ってる。
ヒル女=天道晶(17)・・・アメリカ兵に強姦され自殺しようとした寸前、世界
の平和を護る為、アメリカと戦う悪の秘密結社<シャドー>のエージェント、鏑
木に助けられ改造手術を受ける。<シャドー>の主な活動はアメリカの権益の為に
働いている政治家・財界人、軍人を抹殺。親米国の政府転覆や内乱を起こす。
能力=相手とセックスをするが、彼女には子宮も卵巣も無く無数の触手があり、そ
れで男根に流れる血管を刺し血を吸い尽くし殺す。または、薬剤を注入してセック
スをした相手を操る。
>>311 本部はイギリスの、とある映画会社の地下奥深くに秘密裏に設けられているのか?
それはまっとうな堅気の組織。
この<シャドー>は悪の秘密結社(死ね死ね団の遣り方に似て、アメリカを恨む
国や金持ちの個人らが出資した組織。
314 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 22:26:18 ID:7cJmKgbn
「これより、天道晶の改造手術を行う。」
全裸で手術台に仰向けに寝かされる晶。その傍らに彼女の命の恩人であり<シ
ャドー>エージェントの鏑木が痛ましげな表情で立っている。
「晶ちゃん、本当にこれでいいいんだね?」
米兵に強姦され放心状態で海に身を沈めようとした晶を助け、改造人間になる
事を薦めた鏑木だったが、僅かにあのまま死なせてやるべきだったと後悔する。
その鏑木の言葉に、笑みを口許に浮かべ無言で頷く。
米兵に強姦され汚され死のうとした自分だ。
どうせ死んだ身ならば、この命を鏑木や<シャドー>の為に使う事に後悔があろ
うか?
麻酔で意識が朦朧として気持ちよくなる。眼が覚めたら生まれ変われる・・・。
***
ガラス越しに晶の改造手術を見つめる鏑木。
彼女の陰部から子宮と卵巣が取り払われ、手術をする科学者の傍らには彼女の
新しい子宮=ヒル女用の吸血用の触手のついた人工子宮が置かれている。
(せめて、俺に出来る事。人間でなくしてしまった少女に報いる方法・・・。)
立ち上がり部屋を出る鏑木。
***
改造手術を終えた晶は、白装束の科学者を背後に従え首領の前に立つ。
「大首領、改造人間 ヒル女です。」
容姿は変わらない晶だが、顔面と肌は灰色になっている。
「すばらしい!!早速、能力を見せてくれ!!」
満足そうな首領の声。同時にドアが開き鏑木真人が鎖で繋がれた軍服の白人を
連れてくる。
「あれは!!」と驚きの声を上げるヒル女。その白人は晶を強姦した米兵だった。
異形と化した晶=ヒル女に恐怖に慄く米兵。
「さぁ、ヒル女!!この男を実験台にして、おまえの能力を大首領様にお見せ
するのだ!!」
そう言いながら、ヒル女に無言で頷く鏑木。
(鏑木さ・・・ん!!)
思わず泣きそうになるヒル女。鏑木は実験を名目に晶に仇をうたせようとして、
わざわざ強姦した米兵を基地から拉致してきてくれたのだ。
(鏑木さんの思いに報いる・・・・、)
怯えワナワナと震える米兵を押し倒す。
***
彼女の指が米兵の男根を摩ると、掌のヌメヌメした液体が男根を瞬時に勃起させた。
陰毛も性器の筋さえ無い灰色の股間に突然、縦の筋が紋様みたいに浮かび、その筋
からヌメッた愛液が垂れた。
異形に馬乗りにされ、恐怖で声が出ない。
そのまま陰部に男根をあてがいズブズブと挿入するヒル女。
同時に人工で造られた膣壁から無数の触手が出て男根の血管を刺し、血液を吸い上げる。
さらに、ヒル女の人口子宮も彼女が膝を立て膝頭に両手を置き激しく上下に腰を振ると、
男根の先に吸い付き、無数の触手が血管を刺し、さらに大量に血液を吸うのだ。
悲鳴をあげる米兵。だが、それを無視するかのように血液を吸い続ける。
***
ヒル女がやっと男根を陰部から引き抜く頃には、米兵は血液を吸い尽くされ息絶えていた。
「血液を吸い殺害するだけで無く、セックスをした人間を操る事も可能です。人員確保作戦
にも参加できます。」と誇らしげに説明する科学者。
晶は思った。
これから、生まれ変わったアタシは<シャドー>と鏑木の為、働く。
317 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 11:03:54 ID:6vDjh2sr
>>317 彼のイメージは、モニターをズラーと並べて悦に入るとは違うから
「ランドルフ」か「ブロフェルド」じゃないか?
319 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 19:19:09 ID:Iy/rL34r
お〜い、名無しIN東京ドーム。
教団の話は終わりか?
教祖がまだ生きてるだろ。
ヒル女は弱いぞ。
鎖で繋がれた男からしか血を吸い取れないだろ。
俺なら町であっても、走って逃げるぜ。
*首領の正体は不明
*教団の続きは思考中
CIAに繋がる大物武器商人が密かに来日していた・・・・。
***
高級コールガールの南波紀子は、都内の高級ホテルのVIP室のあるフロワー
でエレベーターを降りた。
これから、ある大物政治家のブッキングで、外国からの客を「接待」する事に
なっている。
紀子は心の中で舌打ちした。大物政治家とは何度も床を共にして、普通では考
えられないような高額の報酬を貰っている紀子だが、外人とのセックスは嫌だ
った。あのねっとりと愛撫するのだけは我慢なら無い。
(ま、高い報酬貰えるんだから我慢か・・・・。)
ふいに、紀子はフロワーの異常に気づいて足を止めた。
VIPというのは大抵、護衛が着くものだが、その姿が誰一人として見当たらない。
気配を感じ振り向くと突然、みぞうちに当身を喰らわされ意識が遠のく。
***
天道晶は意識を無くしたコールガールを引き摺るように室内にいれる。
「アキラチャン、ウマクイッタミタイネ。」
護衛の男に馬乗りになり激しく上下に腰を振りながらマリア=蜂女が片言の日本
語で言う。
すでに5・6回以上、射精したのかピストン運動をする度、男根を伝い毀れ落ちた
精液で腰が埋まっている。
マリア=蜂女は中南米の某国から来た少女で、アメリカが支援する独裁者に両親と幼い
弟を殺され復讐の為、<シャドー>の改造人間になった。
マリアは晶とは違い<掃除>専門の改造人間で今回、晶の任務のサポート役として参加
している。
「マリアちゃん、これで何人<掃除>した?」
「5人目。アト2人ノコッテル・・・。」
素早くコールガールの豹柄の毛皮を剥ぐ晶。
マリアのピストンが早まったのか「ズブ、ズブ、ズブ」という音が早くなる。
*教団完結編
据えた匂いが儀式の広間に満ち溢れていた。飛蝗女=優、蝉女=梨花、そして蜂
女=瑠奈が100人の幹部達を掃除し終わった。
男根を剥きだしにしにミイラと化し息絶えた幹部達に恐怖に何度目かの気絶をする
教祖。
それを嘲笑うかのようにサデックな笑みを浮かべる蜂女。
飛蝗女は尻餅を着く様に座り性器を押し広げて中に溜まった精液を「ピューッ」
と噴出させながら「ボクのオマンコ、30人も掃除したせいで溢れてる。」という。
蝉女は可愛クスクスと笑いながら「すごーい!!こんなにお掃除したんだ!!」
といいながら、やはりオマンコを指で横に開いて精液を噴出す。
蜂女は太股を伝う精液をミイラになった幹部の服で綺麗に拭き取ると「さぁ、
優ちゃん、梨花ちゃん、大掃除の仕上げよ。」
玉座の階段を3人は昇る。教祖の前に立つた。瑠奈はその肥満した髭面の醜悪な教祖
の前に立ち、
平手で軽く叩き意識を戻す。恐怖で泣き叫ぶ教祖。
蜂女は教祖の前で足を拡げて立ち腰を突き出すと指で陰部を押し上げ拡げる。
飛蝗女は囲むように左側に立ち、足を拡げ腰を突き出すと陰部を押し上げる。
蝉女は右側に背を向けて立ち、足を拡げお尻を突き出すように中腰になり、両膝
を掴むように両掌を置く。
三人の放尿が激しく降りかかり、激痛で泣き叫ぶ教祖
教祖は湯気を立てドロドロに溶け出し、やがて骨も残らず溶解する。
三人は顔を見合わせクスクスと可愛い笑みを浮かべながらお尻を2・3回上下に
振って尿切りをする。
武器商人サイモンはコール・ガールに身体を乗せ、激しくピストン運動をして
いた。
(やはり、セックスはジャップの女に限る。)
陰壁が締めつけてくる。
今回は日本に潜入しているアルカイダのメンバーに武器を売り込むようラング
レーの依頼を受けての来日だが、来日する度にコールガールとの獣のようなセ
ックスを楽しむのが、彼の恒例になっているが、これだけは辞められない。
(い、いくー!!)
コンドームを忘れたのを思い出したが、金さえやれば何とかなるだろうと、そ
のまま腰を振り膣内で射精する。
女「どう、スッキリした?」
口許に笑みを浮かべる。同時に肌が灰色になる。
****
男に跨ったヒル女=晶は強制的に勃起させた男根を掴むと、陰部の線も陰毛も
無い股間に宛がう。
股間の線が紋様のように浮かぶと「ズブズブ」とゆっくりと挿入する。
今回は「殺し」が目的では無く、この武器商人の持つ情報を聞き出す為だ。
「アゥゥゥッ」と唸るサイモン。
膝を立て膝頭に両手で掴むように置くと、上下のピストン運動を始める。
人工子宮から出た触手が男根の血管を刺し、組織が製造した新型自白剤がサイ
モンの肉体に入る。
「さぁ、アナタはアタシの尋ねる事に正直に答えるの、いい?」
「は、は・・・い。」
さらにピストン運動を早くすると「ズク、ジュブ、ジュブ」という音が響いた。
***
「アキラチャン、ゴクロウサマ。」
マリア=蜂女は部屋に入るなり、少女らしい爽やかな口調で言う。
「マリアちゃん、後のお掃除を頼むわ・・・。」
トイレに入り、立ったまま腰を突き出し便器に向け放尿を始める晶。
人工子宮に入った精液などの異物は、体内で分けられ分解され尿として排泄される。
サイモンが居る室からも「シャァァァッ」という音がした。
マリアが<掃除>を始めたのだ。
323 :
ぴょん太郎:2006/09/15(金) 22:57:12 ID:Iy/rL34r
最近はストーリー性が高く大作ですね。
324 :
ぴょん太郎:2006/09/15(金) 23:03:44 ID:Iy/rL34r
しかし、320と322は話が飛んでいるような気がする。
*すみません!!(平謝り)皆さんのリクエストに全力で思考中
褐色の肌の少女=マリアは全裸になると同時に肌がブルーになり、肩甲骨から
金色の羽が生えた。蜂女だ。
男は素早く銃を抜こうとしたが、それよりも早く乳房から発射された針が男の
首筋に刺さり痙攣すると仰向けに倒れる。
男の名はリゴ・デリアス。マリアの住む村を襲い両親と幼い弟を惨殺した男。
忘れようのも忘れる事など出来ない。
「アナタは、アタシの事を忘れたかも知れないが、アタシはアナタが家族にし
た仕打ちを忘れない。」とスペイン語で告げるマリア
恐怖に怯えるデリアス。この男が、あんな残虐な行為を行ったなどと信じられ
ない程、惨めな男。
蜂女は男根を掴むとブルーの線に宛がい「ズブ、ズブ」と挿入する。
苦しげなデリアスを涙で滲んだ眼で見下ろし、両膝を立て膝頭を掴むように掌
を置くと「ズブ、ズブ、ズク」という音を立て激しくピストン運動を始める。
****
晶は護衛の男の股間に馬乗りになり腰を上下に振りながら、その光景を痛ましげ
に見ていた。
サイモンから聞き出した情報から、今回の東京のテロの影の指揮官(実行犯は、
CIAが洗脳し、自分がアルカイダのメンバーだと刷り込まれたアラブ人)がデ
リアスだと判り、強引に鏑木に頼み実行からマリアのサポートに変えてもらった
のだ。
(マリアちゃん・・・・。)
胸が切なくなりそうになる。晶はひたすら腰を振り血液を吸い続ける。
***
「パパのカタキだ。」
そういいながら腰を振り続けるマリア
父の優しい笑顔
「ママのカタキだ。」
母の優しさ
精液を搾られミイラのまま苦痛に顔を歪め、眼を見開く
「弟のカタキだ。」
幼いながらに姉に甘える可愛い弟
「ヌプ、ビチュ、ズブ」という音が早くなる。
「村の人たちのカタキだ。」
二度と戻らぬ故郷の平和な風景、優しい村人達、一緒に遊んだ村の子供達。
10回以上噴出した精液が噴出し腰が埋まる
涙が止め処なく流れる。すでに息絶えたデリアスの上で泣きながら腰を振り続ける
マリア
326 :
ぴょん太郎:2006/09/16(土) 00:13:34 ID:JAdDVP61
いきなり場面が変わった気がする。
327 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 00:21:29 ID:JAdDVP61
まあ、ストーリーが大きくなったからしかたないかなぁ。
最後、締めてくれ。
328 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 11:41:22 ID:/luXGK2s
名無しIN東京ドーム。
九条蘭子さんが復活されない今、お前がたよりだ。
頑張ってくれ。
しかし、九条蘭子さん。
ネオエロゲの続きが読みたいよぉ。
*武器商人に自白剤をかました結果、デリアスの名がでたと(強引な言い訳)。
自分も、早く九条麗子さんの新作見たいです。
草叢に隠れた晶とマリアは、標的の廃工場の視察を終え、素早く上着とジーンズ、
ブラとパンテイを脱ぎ全裸になる。
「入り口に見張りが2人。中に5人か・・・・。」
雨露で濡れた草が片膝を着いた2人に触れ、ひんやりとした感じがする。
「見張りノ掃除ハ、アタシ二マカセテ。」
マリアの言葉に頷く晶
マリアなら、ほんの2・3分くらいで見張りの掃除を済ませる事が出来るだろう。
草叢の中を疾走する晶。肌が灰色になる。
***
見張りの男達は声もあげる事も出来ず、マリアの乳房から放たれた針で悶絶した。
「スグ、済ム。アキラチャン、気ヲツケテ。」
男根を陰部に押し込み立てた両膝を掴むように掌を置き「ズブ、ヌプ、ズチャ」と
いう音を立てて上下運動しながら、マリアが心配そうにいう。
「大丈夫。マリアちゃんも頑張って掃除してね。」というと、晶は廃工場に入る。
***
廃工場にいるのは、CIAの男、護衛の3人。
「誰だ!!」と英語で叫びショルダー・ホルスターから拳銃を引き抜こうとした。
(今日は、新しい機能を試そう・・・・。)
敵に背を向けお尻を突き出す晶
突然、性器から「ズシューッ」という音を立て無数の触手飛び出し護衛を襲い血を吸う。
瞬時にミイラ化する護衛。アワアワと尻餅を着いたまま座り込むCIAの男。
「アナタは、まだ殺さない。今わね。」
男の前で片膝を着き、男根を引き出すと灰色のタテスジに宛がい「ズブズブ」
という音をさせて挿入。
「フフフッ」という妖しげな笑みを浮かべると両膝を立て膝頭を掴むように掌
を置くと「ズチュ、ヌプ、ジュプ」という音を立てて上下運動を始める。
この男は偽アルカイダテロ指揮官だったデリアスの工作管理官で、基地に連れ帰り
有利な情報を全部、吐き出させねばならない。
注射の触手以外で拉致用に造られたヒル女の武器人工愛液が、この男の男根の皮膚に
睡眠薬が浸透する。
虚ろになったCIAの男を見下ろし、満足そうな笑みを口許に浮かべ、さらに激しく
腰を激しく上下運動をする。
330 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 20:30:34 ID:JAdDVP61
おお、強いぞヒル女。
これなら走って逃げられないぞ。
331 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 22:17:40 ID:JAdDVP61
お〜い、名無しIN東京ドーム。
続きは?
晶はある大物政治家の掃除=暗殺を命じられた・・・・。
「うぁっ!!ま、待ってくれ!!」
右手を振り回し虚しい抵抗をする政治家。
それを見下ろす全裸の晶は、皮膚と顔が灰色に変化しヒル女に変身した。
鏑木の情報だと、この男は政界の中枢に位置する立場にありながら米国の国益
になるよう便宜を図り、今回も東京で起きるはずだった偽アルカイダのテロの
後に、米国の都合の良い方に政府や国民を誘導するようCIAから指令を受け
ていた。当然、多額の報酬と引き換えに。
(今回の掃除の標的は、政財官の50名。まさに大掃除ね・・・・。)
男根を掴むと、掌から出たヌルヌルのせいで強制的に勃起しそそり立っている。
灰色の股間に浮かんだタテスジに男根を宛がい「ズブブブッ」と挿入する。
悲鳴を上げる政治家。
膝を立てて足を拡げると膝頭を掴むように掌を置くと、激しく上下のピストン運動
を初め、「ズク、ズク、ヌプ、ヌチ」という音が響いた。
***
血を吸い尽くされ息絶えた政治家の男根を引き抜くと、血と精液・愛液が混じった
男根を包み込み、「ブチャ」という音を立て腹にぶっかる。
333 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 23:15:08 ID:JAdDVP61
お〜い、名無しIN東京ドーム。
329と332は続いているのか。
俺は329の続きを待っていたのに。
*すいません(またも、平謝り。)!!329は332と繋がっているお話。
説明不足でした!!
*後、チョイ役だったマリアの存在が気になるので、単品SSのアイデアはご
ざいませんか?
(329の続き)
基地に連れ帰ったCIAの男は鎖で両手両足を鎖で固定され底に転がっていた。
ヒル女は、その上に跨り激しくピストン運動を続けている。
「テロを起こして、どうするの?」
「グプ、ブチュ、ジュブ」
「に・・・日本の政財官の大物にも・・・我々がコントロール出来る人間がウッ!!」
射精して、噴出した精液が「プシャ」という音を立て陰部から噴出すが、ヒル女は構わ
ず腰の上下運動を続ける。
「それで?」
「テロの後、日本の政財官を誘導し、さらに・・・米国の対テロ戦争にコミットさせる。」
(なんて事・・・!!日本政府が、考えていた以上に米国に侵食されてたという事!?)
高校生であった晶は「あの事」があって改造人間になるまで、そんな政治だの何だのと
は無縁で無関心だった。だから、このCIAの男の自白は驚いた。
さらに腰の上下運動を早めながら、米国の国益の為に働く政財官の大物の名を聞き出す。
「ズブ、ヌプ、ビチャ」という音がさらに大きくなる・
****
ヒル女はトイレで、立ったまま放尿していると、背後に気配を感じ振り向くと、鏑木がい
た。
「大首領様から、新たな命令が出た。あのラングレーがいった政財官の大物を始末する。」
無言で頷くヒル女
(日本の大掃除をするわ・・・・。)
335 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 00:05:27 ID:WZmOgdOR
マリアの設定プロフィールは?
中南米の某国出身なのはいいけれど、歳もわかんないぞ。
年は12歳。先祖からのスペイン人と現地人のハーフで美人。
片言の日本語が喋れる。
武器は乳房から出る痺れ薬の針、性器で男の性欲を吸い尽くし殺す。溶解液の
尿で溶かす。
337 :
九条蘭子:2006/09/17(日) 01:04:04 ID:eljF1hhl
お久しぶりです。
ただいま次回作の製作中ですがなかなか時間が取れなくて
すいません。
次は、ちょっと変わった趣向でと思ったりして、、、、、
(でも、やっぱりまんねりかもしんない。)
その、さわりだけ、ほんの少しですが落としておきます
338 :
九条蘭子:2006/09/17(日) 01:04:43 ID:eljF1hhl
人気のない山道を一台の乗用車が、大急ぎで走っている。
後悔と焦燥が運転している男に襲いかかっている。
「ちくしょう、こいつが悪いんだぞ、おれは、おれは悪くないんだからな」
ブツブツとなにやら不満を漏らしているが、助手席に座らせた女性は、反応を示さないでいた
まだ、夕刻だというのに、薄暗い山道は、ライトを点さなければ木々にぶつかりそうになる
数時間前、男はホテルの一室に、今はすっかり助手席で静かになっている女性といた。
そこで、突然その女性が騒ぎ出し、つい、カッとなって黙らせた。
そして、黙ったまま動かなくなったその女性。
女性とは、いっても、まだ年端もいかないその女性は、10代の前半だ。
いくら、その女が金で言うなりにすると言ったなどは、問題ではなく、一緒にホテルに行った
事実だけで、それが発覚すればその男は、社会的に制裁を受けるだろう。
まして、その女性を殺害したなどとなれば、その男の今後は闇に閉ざされてしまう。
ホテルでぐったりと動かなくなった女性を浴室できれいに洗身し、服を着せてやり何とか
車に乗せた男は、それの処分に何年か前に訪れた過疎の山奥をめざしていた。
死に絶えた村、観光客や登山客すら、面白味のないここへはめったと寄りつかない。
そして、そこから先の林道は、道があるのやらないのやら、男の4WDでなくては
入り込めないような場所だ。
「ちっ、暗くなる前に片付けなくちゃな」
男は、運転席から降りると、車からスコップを取り出して、その脇で掘削作業を始めた。
339 :
九条蘭子:2006/09/17(日) 01:05:42 ID:eljF1hhl
「博士、あの男、彼女を埋めるつもりなんですかね?」
男には気取られないように、もう一台車がついてきていた。
乗っているのは、ラン子と死神博士。
「ああ、そのようだね、いやあ、人間も酷いことをするねえ、まだ、僕らの方がよっぽど
マシじゃないかって気がするよ」
「まあ、博士ったら、よくそんなことが言えますね、さあ、博士埋められたら掘るのが面倒ですわ
そろそろ、彼女の肉体を手に入れないと、」
「うん、今回の作戦は素体に適合する人間を集めるのがひと苦労だから、でも、一番最初が
これじゃ、この先どうなることやら…………」
ラン子は、手元のファイルを見つめる。
”黒沼薔薇子14歳”
ドルゲが生み出したランゲルゲの母体となった黒沼蘭子の一人娘。
ランゲルゲは倒されたが、その本体たる人間は生き延び、その後遅い結婚をし、娘を
産んだあと他界した。
そして、薔薇子の父もすぐに亡くなったが、膨大な遺産が残されていたため、人間的に
多少問題はあるが、無事に成長した薔薇子は、今回の作戦の要だ。
ネオエロゲのコンピューターが導き出したデータを基にその所在を突き止めたのだが、
よもや、こんなことが待っているとは死神やラン子も予想していなかった。
「さて、博士どうしますか?」
「ああ、ラン子さんあの男を引き付けておいてくれるかい?僕が彼女をここへ運ぶから
お前は、後ろでもう少し待っていなさい。すぐに手術を開始するから」
340 :
九条蘭子:2006/09/17(日) 01:07:43 ID:eljF1hhl
死神は、後ろを振り向き、車内に据えられたベッドに横たわる怪人に声をかける。
「ヒャァ〜イィ〜!」
甲高い声をあげる怪人。
がちゃ、がちゃとドアを開けて死神とラン子が、、、、、、、
といったところで止まってる訳です。
続きは当分先になりそうですが、もう少し九条に時間をくださいませ。
九条でした。
341 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 01:11:15 ID:WZmOgdOR
九条蘭子さん、お待ちしていました。
しかし、280とどう繋がっているのですか。
ネオエロゲの復活を待っています。
拍手喝采、ブラボー!!
まってました!!
343 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 01:20:34 ID:WZmOgdOR
お〜い、名無しIN東京ドーム。
九条蘭子さんが復活しそうだぞ。
お前も負けるなよ。
俺はお前に期待している。
*はい!!まだ、九条蘭子さんの足元にも及ばない若輩者ですが、ご指導ご鞭撻
の程を宜しくお願いします!!
345 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 09:45:39 ID:WZmOgdOR
お〜い、名無しIN東京ドーム。
マリアのSSだが、アイデアが浮かばないぞ。
単純なのは、<シャドー>に改造されるエピソードだけど、デリアスは掃除されたしな。
て、考えてたら質問。
晶やマリアは何処で改造されたのかな。
晶は日本のようだが、マリアも自分の国か?
となると、<シャドー>の本部はどこにあるのだ?
今回のストーリーは現実味があるから、設定をきちんとした方がいいと思うぞ。
346 :
マージョ:2006/09/17(日) 15:01:50 ID:b33i5W3d
345さんアメリカ特殊機関じゃない
*<シャドー>本部は、CIAを含む多くの機関が本部の場所と「大首領」の
正体を懸命に調査中だが、いまだ解明されていない。説ではナチス・ドイツの
残党というのやら、中世から欧州にある神秘カルト結社の指導者というものが
ある。
*マリアは中南米支部の改造を受けた。男性改造人間(仮面ライダーとかイナ
ズマンに出てくる普通の機能)もおり、これらは指名手配されてる犯罪者とか
ヤクザ、ゲリラといった類の人間を拉致し改造した物で、マリアや晶と比べた
ら地位が低い(アダルト版だし、それに女の子の主人公の方が自分のなかのア
ダルトっぽいので登場させませんが・・・。)。
348 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 17:06:26 ID:WZmOgdOR
俺も『おにゃのこ改造』に男性改造人間はいらないと思うぞ。
続きを待ってるぞ。
[
「全く、話にならん!!」
衣笠栄次郎は車内で秘書に怒りをぶちまけていた!!
衣笠といえば「影の総理」と呼ばれ政党大小の派閥のみならず、離党し野に下
り新党を結成した何人かの有力メンバーや野党議員達と国会対策委員長時代に
築き上げた人脈を使い影響力を持っている。
「だいたい、たかが牛肉じゃないか、そうだろ?あの若造め、膿に安全が完璧
に安全だと確認されん限りアメリカ産牛肉はあいならんなどと抜かしおった!!」
時期総理と噂される「幹事長」を「あの若造」といい罵る。
「選挙は金だ!!前の選挙の時のタマ(選挙でバラ撒く現金)は、何処から出て
ると思う、アメリカの牛肉輸入協会だ!!」
「あの男は将来、先生を窮地に陥れるでしょうな・・・・・。」
秘書の永田が言う。
「何とかしろ、え、永田!!女性スキャンダルでも、脱税でも何でもいい!!」
その瞬間、車が急停車して次を言いかけて前のめりになっていたせいでバランス
を崩し、永田の足元に滑り込みのような姿でコケた。
幹事長の対応の無礼さに怒り狂っていた矢先だから、顔が強張り怒りで眉が釣り
る。立ち上がり「き、貴様!!おう、膿を誰だと思ってる・・・!!」と言い
かけて、ある事に気づき口を止めた。
運転手が、いつもの奴と違う。
「日本を米国に売り渡す薄汚い売国奴。」
女の声
「だ、誰だ!!」
振り返る。17歳くらいの少女
「アンタの死神・・・・。」
その少女の顔が灰色になる。
***
「た、助け・・・て・・・・。」
ズチャ、ヌプ、ズシュ
恐怖で必死に命乞いする衣笠。その声を圧するように、秘書の上に跨り激しい
ピストン運動を続ける蜂女の愛液と秘書の永田が吐き出した精液の擦れる音が
室内を圧していた。
ヒル女は必死の命乞いをする衣笠の声を無視すると、灰色の股間に浮かんだタ
テスジに男根を宛がい「ズブ、ズブ」と挿入する。
膝を拡げて立て、膝頭を掴むように置くと「グシュ、グポ、ズシュ」という音
を立て腰を振るヒル女。
腰を上下に振りながら鏑木の持ってきた衣笠のファイルを思い出していた。
幾つかの贈収賄事件で名が挙がったが秘書が「自殺」させて逮捕を免れ、薬害
エイズの時は米国製の血液製剤を許可するよう委員会に圧力を掛けておきなが
ら最終的に、責任を厚生省に丸投げして責任を逃れた。当然、見返りに米国の
薬品会社から貰って・・・。
(許せない!!)
ヒル女の怒り示すように「ズク、ズプ、ジュプ」という音を立て腰の上下運動が
早くなる。
350 :
ぴょん太郎:2006/09/17(日) 22:10:21 ID:WZmOgdOR
名無しIN東京ドームへ。
おお、ストーリーが大規模に展開したな。
おまえ、すごいよ、よく考えつくよ。
ただ、場面がよく飛ぶぞ。
349も車の中から、どこかの部屋に飛んだみたいだけど。
テンポがよくて、スピーディーなのはいいけど、一行説明を入れてくれ。
続きも期待してるぞ。
がんばってくれよ。
*ありがとうございます。纏めようと無理な遣り方をして混乱させてしまって
申し訳ございません。
<<349の続き
灰色の股間が上下に激しく振られ、衣笠は「ウッ」と呻き何度目かの射精をする。
ヒル女は溢れる精液が「ビシャ、ビシュ」と小振りなお尻までも濡らすが、構わず
腰を振り続ける。
(かなりの血液も吸ったし・・・・、そろそろ、アレ試してみるかな?)
「アレ」とは<シャドー>の科学陣が機能のひとつとしてヒル女に内蔵した機能だ
が、いまのいままで試した事がなかったのだ。
腰の振りが早まる。信じられない量の愛液が陰部から垂れ、やがてそれが衣笠の体
を覆っていく。
恐怖で泣き叫ぶ衣笠を無視して、さらに腰を振り続けるヒル女。
愛液がついに衣笠の全身を包み込んだ。
ただの愛液では無い。人間を分子単位まで分解する液である。
笠原を分解した液の上で腰を振り続けるヒル女。
やがて、液が少しずつ陰部に吸い上げられ減っていく。
正確には人工子宮に内蔵された触手が癖を吸い上げているのだ。
(まるで、掃除機みたい。)
ヒル女は吸い上げられる液を眺めながら心の中で呟く。
液を完全に吸い上げたヒル女
すでに、マリア=蜂女も秘書の掃除が済んだらしく、萎えた男根を引き抜き、
腰を抜かしたような姿勢でお尻を着くと、指で陰部を横に拡げ、陰部内に溢れ
た精液を「ピューッ」と噴出していた。
352 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 14:39:18 ID:PIY4d/of
お〜い、名無しIN東京ドーム。
俺の思いつきというか、リクエスト。
昔、九条さんが書いていた48歳位の熟女の改造人間はどうだろうか。
お前の改造人間は10代の少女が多いから、違った展開にはならないか。
例えば、幹部の改造人間とか。
言葉づかいも違うだろうから、どうだろう。
353 :
九条蘭子:2006/09/18(月) 15:01:16 ID:tbVfbBJA
こんにちは。九条です。
このスレにも新しい方が増えて大変うれしいしだいです。
名無しIN東京ドームさん。がんばってください。
>>341 そのあたりは、今後の展開で明らかにしていくつもりです。
それでは投下始めます。
354 :
九条蘭子:2006/09/18(月) 15:02:37 ID:tbVfbBJA
死神は、後ろを振り向き、車内に据えられたベッドに横たわる怪人に声をかける。
「ヒャァ〜イィ〜!」
甲高い声をあげる怪人。
がちゃ、がちゃとドアを開けて死神とラン子が表にでる。
不思議なことに、その男は、2人の近づく気配に全く気づかないでいた。
一心不乱に穴を掘る男。
逞しい体つきの男の背後に近づいたラン子が声をかける。
「ねえ、何をしているの」
「見ればわかるだろう、穴を掘っテンダヨ!ってあんた誰だ!」
予想をしていなかった出来事に遭遇した男は、ラン子に相づちをうった後で、驚きの声をあげる
すかさず、スコップを構えて殴りかかろうと試みるその男。
しかし、その手にラン子がそっと手を添えただけで、ビクリとも動かせなくなってしまう。
「うふふ、そんな事しなくてもいいわよ。それよりも、ねえ、私とイイ思いをしましょうよ」
ラン子はその男の手を掴んだまま、身体を押しつけるようにして男に迫っていく。
「う、うるせい!なんだ〜!お前も俺を馬鹿にしようってんだな!さっきの小娘も俺のチンポを
見るなり、いきなり笑い出して”小さいのねぇ〜身体は大人なのに、チンポは私より若いのね”
なんて馬鹿にしやがって!ど、どうせ、お前みたいなオバハン、俺のものを見て笑おうって
言うんだろう!へっ、だから、女は若くて素直な小さい餓鬼に限るんだよ、あいつは、
ちょっと見には、子供っぽく見えて、とんでもない阿婆擦れだったからな。へっ、だから
殺っちまったんだよ!ちくしょう!なんで俺がこんな目に合うんだよ…………」
355 :
九条蘭子:2006/09/18(月) 15:04:00 ID:tbVfbBJA
その場で崩れるようにして泣き出したその男。
(なんて、身勝手なのかしら?まあいいわ、とりあえずこの男を引き付けておけば、後は
博士がうまくやってくれるでしょう。)
「誰もあなたを馬鹿になんてしないわ、それよりもあなたペニスにコンプレックスを感じてるの?
大丈夫、私が、直してあげる。その逞しい身体に負けないように大きく立派にしてあげるわ
うふふ、私にすべてを任せなさい」
含み笑いを浮かべたラン子は、そのまま男を押し倒して口づけを交わしながら、男の着衣を
脱がせにかかる。
ラン子のてが男の生殖器に触れる。
(ふっ、本当に粗末だ事。これじゃ、大人の女は相手にしてくれないわね)
そんなことを考えながら、巧みな指使いで勃たせていくが、それでもラン子の指よりも
まだ長さも太さも足りてない。当然、包皮もしっかりと被さったままだ。
グズグズと泣きじゃくる男のソレを、チュルンと飲み込むラン子の秘唇。
極上の悦楽にたちまち男が射精を始めようとする。
(やだ、粗末なのに、早漏なんてどうしようもないわね、まあ、それなら、それで、この
迸る精液で、あなたのチンポを立派にしてあげますからね。そうでないと、これから産まれる
怪人魔の実験にもなりゃしないわ。)
356 :
九条蘭子:2006/09/18(月) 15:05:46 ID:tbVfbBJA
ラン子は、男の熱い精の噴き出し口を巧みに絞るようにして塞ぎ秘唇を軽く広げて、付け根の
袋ごと膣内に取り込んでしまう。
ぐにゅ、グチュ、ぶにゅ、ブチュ、ぬにゅ、ヌチュ
放出を無理やり遮られた男に、更に狂悦を与えるラン子。
陰茎は粗末だが、陰嚢は逞しい肉体相応に十分に発達している。
それをも、魔膣の中で存分に嬲り、弄り回しながら猛烈な勢いで精を作り出させ、茎の中に
発射させていく恐るべき動きを見せる。
そして、魔膣を満たすラン子の体液が染み入っていくことで、男の陰茎に留まっている精液が
陰茎の細胞へと変わっていき、その体積を増していく。
ラン子の中で膨脹を始めた男の貧相なペニス。
それまで、おとなしくされるが儘になっていた男が、腰を突き上げる動作を始める。
「あん、すごい!大きいわぁ〜、ぁん、もっと突いて、もっともっと強く激しく!」
射精の快感が続いているにも拘らず、満たされない男は、いつしか自信を持ち始め、
そして、ペニスの重みが、心地好い下腹部の疼きが、男をより高揚させる。
ラン子が、着ていた和服をほどき、その中に男の体躯を取り込み、その内部で、2人の
営みが、より濃厚なものへとなっていく。
357 :
九条蘭子:2006/09/18(月) 15:09:11 ID:tbVfbBJA
「おやおや、ラン子さんも好きだねえ、じゃあ、この間に僕のほうはやっちゃうとするかな」
ガチャ、男が運転してきた4WDの助手席から、既に動かなくなった女性を軽々と抱き抱えて
自分が運転してきた1BOXに運んでいく死神。
後部のドアが、自動的に開き、スルスルと担架のような物が飛び出してくる。
その上に抱き抱えていた女性を寝かせ、ぐっと車内に押し込む死神。
「さあ、それでは、始めようかな、おっとその前に、この車の回りを念のために守っていて
もらわないとね。」
一度運転席に戻った死神が、虫かごのような物を車外に持ち出し、それの出口を開けると
わらわらと何匹もの蟻が這い出す。
そこへ、ポケットから取り出したライトを当てると、その蟻たちが、身体中を渦巻模様の
全身タイツをまとった屈強な戦士に早変わりする。
「礼奈君の得た研究成果は使えるね。空想実態化装置を使って作った、このビッグライトは、
アントマンたちを運ぶのに最適だ。それに、スモールライトの応用で作った設備を搭載した
この車は、変に物質を転送する必要がないんだから、おっと、君たち、ちゃんと終わるまで
絶対にこの車に猫の子1匹近づけないでくれよ。今から大事な手術を始めるんだから」
「ヒャイ!」
片手を上げたアントマンが、グルリとその1BOXカーを取り囲む。
死神も、後部のドアから中に入ると、車の天井から、幕のような物が車ごとすっぽりと包んだ。
358 :
九条蘭子:2006/09/18(月) 15:13:11 ID:tbVfbBJA
所詮は車の後部と言うものは狭い。
大の大人が2人も横たわり、その外にゴチャゴチャした機器と、もう一人が入るとたちまち
身動きなんて取れなくなってしまう。
そんな中、車の内側にさらに、何十にも鉄扉や、ガラス扉、最後に鏡窓まで降りてくる始末。
死神は、その中で器用に捩れたような格好で、車内の機器を操作している。
ピピ、ピピピ、ピピー!
天井に組み込まれた小さな小穴から一筋の糸のように、レーザー光線が車内にいる、3人の
隅々を走り、そのつま先から髪の1本1本まで丹念に捕らえていく。
ピピピピピー!
電子音がひときわ大きくなると、レーザー光線が車内にいる3人を包んでいく。
死神博士
そして、連れてきた怪人
すでに、生命活動を終えたうら若き乙女。
虹色の光を浴びた3人の身体は、グニュグニュと怪しい光に包まれたまま、収縮していく。
そして、肉眼ではその姿が捕らえられなくなると、その光は回りの機器をも小さくして行った
「うん、すばらしいな、実験通りとはいえ、物質が収縮するときに起こる原子の活動低下による
低温化も感じられないし、質量の高密度化によるブラックホール現象もおこっていない。
礼奈君や留美さん、それに律子君たちが、頑張ってくれたおかげだね。これで、安心して
この子を立派な怪人にできるというものだ。」
*そのアイデア頂きます!!
工藤初音(39)・・外国人の外交官と結婚。3歳になる男の子が居たが、空港
でテロに見舞われ夫と子供を喪う。実は、そのテロは表向きはアフリカのゲリラ
組織による物とされているが(実際、事件が起きたオスロの新聞社に犯行声明が
出された)が、実はCIAがその人物を暗殺する事でアフリカの某国で内戦を起
こす為の陰謀であった。
愛する者を奪われた初音は<シャドー>の誘いに従い蛇女になる。
能力=太股で挟み絞り上げ骨をバラバラに砕く。
噛み付き=牙の毒は相手を強制的に勃起させ、陰部で精液を吸い尽くす。
360 :
九条蘭子:2006/09/18(月) 15:15:39 ID:tbVfbBJA
死神は、連れてきた女性を眼下に見ながら、その着ている着衣を脱がせていく。
死後硬直を始め出したその肉体は、扱い難いとみたのか?
死神は、その女性、黒沼薔薇子の死骸の首元に、2本のチューブをつき刺す。
「やっぱり、反応がないと面白くないねえ。とりあえず、彼女には生き返って貰うとするか
まあ、あくまでも一時的な措置だが、本手術の前に、どうせ最初に血液交換だけは済ませる
つもりだったから、まあ、いいか」
そんなことを言いながら、つき刺したチューブの片方を、何やら大病院の手術室でしか、
見ることの出来ないような、最新鋭の人工心肺に接続する。
無論、それは、ネオエロゲ独自に改造を施された改造人間製造用の機器だ。
手狭なはずの1BOXカーの後部は、十分な広さを持つ手術室に変わっており、その中を
自由に動く死神博士。
空間が広くなったのではなく、逆に死神博士をはじめとして、車に設置された特殊スモール
ライトの効果で、肉体そのものが小さくなっているのだ。
その効果は、機器にも及び、改造手術に必要な設備は、縮小した肉体に相応しいサイズに収まり
まるで、本部の手術室に劣らない充実した設備が整えられている。
死神は、その機器から新たにチューブを引っ張り出して横たえられたもう一体の怪人に
それをつき刺し、スイッチを入れる。
ウィンウィン、静まり返った空間に低いモーター音が響き渡る。
薔薇子の死骸から赤い液体が抜かれ機器を通じて怪人側に流れ出す。
そして、怪人からは緑色の液体が機器のほうに流れていき、それが薔薇子に突き刺さった
チューブの中に送り込まれていく。
361 :
九条蘭子:2006/09/18(月) 15:17:47 ID:tbVfbBJA
うう〜ん、
薔薇子が意識を取り戻し、目を閉じたまま頭を左右に揺らす。
幸せに包まれながら、不愉快な事ばかりが、記憶のそこから呼び起こされ、それに怪人の
悲壮な思いまでもが薔薇子の脳裏に植えつけられていく。
死神は、そんな薔薇子の方には目をくれずに、壁際の機器を注視しながらレコーディングに
使う大型ミキサーのようないくつも並んだスライダーとモニターを睨みながら、調整に余念がない
改造人間の体液をそのまま人間の肉体に流し込めば当然拒絶反応がでて、肉体の細胞組織を
壊してしまい、また、改造人間側にも脆弱な生き物の血液では生命維持活動が停止してしまう。
そこを、絶妙な機器の操作で調整し、薔薇子の肉体に改造人間の細胞を受け入れるための
下準備を施しているのだ。
それは、肉体面だけではなく精神的にもネオエロゲの怪人魔にされても、応えられるよう
脳や識域化までにも、じっくりと邪悪で淫蕩な精神に作り替えていく。
薔薇子の脳裏に浮かぶさまざまな情景。
それは、14年という歳月で味わった凄惨な悲劇ばかりが何度も何度も繰り返し呼び起こされる。
それに、自分の母親の過去の恐ろしい姿。
体液とともに無念の思いを味わった怪人の恨みつらみetc..........
362 :
九条蘭子:2006/09/18(月) 15:20:06 ID:tbVfbBJA
薔薇子は、産まれついた事が不幸の始まりとなる。
幼い子の横で平然と狂ったように盛り合う両親。
物心がついてからも、それは途絶える事なく獣でも目を覆いたくなるほどに激しく性交に励む
母親と父親。バロム1に破れても、僅かに蘭子にはドルゲ細胞が残っていたのだ。
その、僅かなドルゲ細胞は、肉体を魔人にするほどでもなかったが、母親の蘭子の美への欲望を、
性交狂いにするには十分すぎ、それを味わった夫もまた、憑りつかれたように母と交わる。
両親は子供を作る事を敬遠していた。
その間、セックスができないからだ。
だが、ほんの手違いで出来たのが薔薇子。
それでも、母親は、愛してくれた。
だが、父親は、愛娘を性の対象として見ていた。
小学校に入学すると同時に母は、急死した。
それと、時を同じくして薔薇子は、幼いながら、父によって女にされたのだ。
長大で逞しい男根が、薔薇子の陰裂を押し破り激烈な痛みしか感じないセックス。
毎夜のようにそれを求める父親に、薔薇子は、逆らうことすら出来なかったが、男性への
憎しみを育み続け、そして、元々知能は高かったのだろう。
父親に強烈な作用の精力剤を飲ませて、自ら父との性交に溺れた振りをして父親を腎虚で、
殺したのだ。
363 :
九条蘭子:2006/09/18(月) 15:21:54 ID:tbVfbBJA
身寄りは、なかったが、膨大な遺産が薔薇子には入り、一人でも成長していった薔薇子。
ただ、愛を知らぬまま成長した薔薇子は、周囲からは気味悪がられ、友人などはいない。
ただ、8歳の時に心を許した同性の少女を自らの家に招き、キスをしようとしたら、その
少女は抵抗し、薔薇子から離れていった。
その後、薔薇子は誰にも心を許さなくなり、惰性で成長を続けていく。
ぱっちりした大きな目は、少し吊り上がりぎみだがツンと尖った鼻筋と、控えめな口もととの
バランスが取れ、美少女という形容が相応しい。
そして、肉体は、生殖器だけは熟女顔負けの黒ずんで伸びた様だが、14才にしては、
胸の膨らみも全くなく、臀部も括れたままの全くの幼女体系。
薔薇子にも何度か親身になってくれる教師たちもいたが、薔薇子の心は癒される事なく、
激しい求愛の行動を求める薔薇子に驚き、そして敬遠、離別とますます薔薇子を孤独に追いやる。
母譲りの黒いストレートヘアーが、薔薇子の顔半分を隠し、毎夜鏡の前で自慰を続ける薔薇子
入れて欲しい、感じさせて欲しい、愛を欲しい、
いや、入れないで!感じさせないで、愛なんていらない!
子供のころの記憶が、疼き出す肉体と反発しあい、薔薇子の存在を否定する。
いつしか、薔薇子は、男を利用する事を覚える。
愛くるしい顔立ちと、幼女体系の肢体を愛してくれる男性に近づき、金銭を巻き上げて、
最後には身体を許すが、だれ一人薔薇子を満たすものはいない。
そこで薔薇子は、男に言うのだ。
「ふん、全然よくなかった、なあに、こんな子供でも満足にできないの?つまんないのね」
男のプライドをズタズタにし、吐き捨てる薔薇子。
364 :
九条蘭子:2006/09/18(月) 15:24:46 ID:tbVfbBJA
だが、今日は勝手が違った。
あまりにも粗末すぎた。
男のものより、自分の陰核の方が大きいような気さえした。
小馬鹿にしたように鼻で笑った。
いきなり男が薔薇子の細い首をしめた。
薔薇子は、若い命を終えた。
…………
「うん、血液交換はうまくいったようだ。そろそろ、私の声も聞こえるだろう。薔薇子君
黒沼薔薇子。どうかね今の気分は?」
まぶたを開けるのが重い。
薔薇子は、どこかぎくしゃくしながら、どうにか瞼を開け、声のするほうへ首を向ける。
「あ、あ…………あ……、……」
肉体の活動停止状態から、引きずり戻された薔薇子が、困惑した感じで死神を見る。
「ああ、無理はしなくていい。良いかい、君は今から我がネオエロゲの一員になってもらう
一員と言っても、使い捨ての手駒なんかじゃない。打倒世界ヒーロー機構の中核の怪人に
なってもらうんだ。上を見てご覧。君と並んで寝ている怪人をまず君に移植する。
その後で、ラン子さん、ああ君のお母さんと同じ名前だね。ラン子さんにドルゲ細胞を、
植えつけてもらって、それは、どうやって行うかは後の楽しみにしておこう。まあ、大まかな
手順は今言った通りだ。どうしようかなあ?僕が手を下さなくても、君には微かに人外の
組織が残っているようだし、簡単に済ましちゃおうか?」
365 :
九条蘭子:2006/09/18(月) 15:29:09 ID:tbVfbBJA
死神は、薔薇子の横に寝ている怪人に
「さあ、バラランガ。やっと君の出番だ。もうその姿を維持するのも大分、きつくなってきてるな
無理もないな。改造人間の血液が抜けて、唯の人間の血が流れているのだから。
さあ、最後の力を振り絞って薔薇子君と一つになるのだ!」
怪人バラランガは、弱々しい声で
「ヒャァ〜イィ〜!」
と叫ぶと、ノロノロした仕種でゆっくりと薔薇子の方へ進み出す。
顔面に出来た巨大な深紅の薔薇花は萎れかけ、緑色の肢体は、茶色が入り交じり枯れかけの
ようにすら見える。
全身に巻きついた蔦は、ダラリと肢体に巻きつかせることすら難しいのか?
枯れ始めた蔦は、以前の勢いはなく、硬さを帯びて、節々からポキポキと折れ曲がって、
無残に垂れ落ちている。
その様子は、薔薇子の目にも天井の大鏡からはっきりとうかがえる。
だが、不思議と薔薇子は恐怖を感じていない。
まるで、こうなることが自然な成り行きであることを受入れてしまっているのだ。
「ヒャァ〜イィ〜!」
バラランガが、薔薇子の顔に跨る。
両脚の付け根で薔薇子の顔を挟み、巨大な顔面の薔薇花を薔薇子の股間に押しつける。
ビク、
薔薇子は、軽い痙攣を起こし、その後も小刻みに身体を震わせていく。
366 :
九条蘭子:2006/09/18(月) 15:34:30 ID:tbVfbBJA
萎れかけのバラランガの顔面の花びらが一枚、また一枚と落ちて、薔薇子の秘唇を中心に
貼り着いていく。
皺だらけで精気の衰えが見られていたそれは、薔薇子の皮膚に触れると忽ち花勢を取り戻し
瑞々しく元気な花びらへとなっていく。
艶やかに薔薇子の股間で咲き誇る深紅の薔薇。
それに呼応するように、薔薇子のほっそりした肢体が緑色に変わり出す。
薔薇子の肢体を流れる怪人の血液が、ようやく本領を発揮して、怪人の細胞を隅々にまで
行き渡らせ始めていく。
「ヒャァ〜イィ〜!」
バラランガが最後の力を振り絞って、顔面と股間に懇親の力を込める。
花びらの落ちた顔面の薔薇花の中央にこんもりした膨らみを作っていく。
薔薇の花びらに成りきる前のそれを幾重にも重ね合わせ、ギュッ、ギュッと硬く圧縮させ
その回りを、厳重に蔦で縛り、練り固めていく。
薔薇子の顔を挟む太股の付け根にも、同じようなモノを作り始めていくが、こちらはやや
小さめで、蔦で覆う事なく、小粒な蕾が出来、それが、ゆっくりと開き始めていく。
「ウグゥン」
バラランガは股間にできた蕾を、無理やり薔薇子の口の中におしこむ。
そして、顔面のモノは、握り拳大にまで膨らみ、それは薔薇子の秘唇の中に静めていく。
367 :
九条蘭子:2006/09/18(月) 15:39:00 ID:tbVfbBJA
バラランガの肢体に巻きついていた蔦が、元の時よりの長く刺をびっしりと生やして、
バラランガと薔薇子の肢体に巻つきだし強烈な力で締めつけ始める。
食い込んでいく刺が、薔薇子の肢体を引き裂き、バラランガの皮膚を裂いていく。
ジュクジュクした異様な粘塊が2人の身体から溢れ、それらが一つの固まりを形成していき
薔薇子の口腔と膣中に入り込んだ種子が一気に成長していく。
ピュ〜、シュシュシュゥ〜
一瞬、その2人の間に濃厚な緑色の霧が立ちこめ、2人の姿が隠れてしまう。
様子を見守る死神に困惑の表情が浮かんでいたが、それがすぐに満面の笑みに変わった。
緑色の霧を吸い込んだ後で、深紅の薔薇が見えてきたのだ。
ベッドで横たわっていた物体が身体を起こし、立ち上がる。
「ヒャ〜イィ〜!死神博士、ありがとう礼を言うわ。こんな素敵な姿にしていただいて、
でも、これだけでは、ライダー一人満足に倒せない。それはバラランガの記憶が、そして、
私の母を倒した正義のエージェントの憎々しい力が私にはわかる。もっと、もっと私に
力をちょうだい。私を酷い目に合わし、気味悪がって忌み嫌っていた愚かな人間共を、
膝まつかせ、私の、ネオエロゲの奴隷にしてやるのよ!ヒャァ〜イィ〜!」
「うん、上出来上出来。それじゃいこうかバラランガ。更に力を与えるから、君の言うように
今のままでは、元の怪人バラランガの能力しかないからね。それは大したものじゃないが
ドルゲの細胞が君をより強靱で素晴らしく変えてくれるよ。だって、今回の作戦は、
大がかりで、一気にヒーローたちを叩くつもりだからね。」
368 :
九条蘭子:2006/09/18(月) 15:41:45 ID:tbVfbBJA
車内で元のサイズに戻った二人は、後部のドアを開けて車から降りる。
その頃、ラン子もようやく男を開放して、はだけていた着物の袷を整えていた。
「おおい、ラン子さん、」
その声に気づいたラン子が振り返り
「博士、うまくいきましたの?」
「ああ、うまくいったよ。ごらん、新生バラランガだ。なかなか素敵だろう?」
死神と並んで立つ怪人の姿を見遣り
「本当に美しい怪人ですわね。うふ、この子に私のこれを植えつけて悪の戦隊ヒロインたちを
作っていくのですね。なんて楽しみなんでしょう。やだわ。考えただけで勃っちゃった」
ラン子が合わせた着物の裾を押し広げるように異様な男根がラン子の股間から飛び出す。
包皮が、前後に動きながら、亀頭をそのたびに露出させるのだが、剥けた部位の色合いも
形もその都度、変化するおぞましい巨大な男根。
バラランガの中心にできた目が、それを凝視している。
「うふ、これで、あなたの身体中のバラの花に入れて上げる。そこから噴き出すドルゲの精が
あなたの薔薇と結びついて、私たちの望むヒロインに変わるのよ。うふふ、あなたが完全に
変わったら、今回の作戦のすべてを教えて上げる。さあ、バラランガ、おいで、私の元へ」
ふらふらと近寄るバラランガを抱きしめるラン子。
369 :
九条蘭子:2006/09/18(月) 15:53:54 ID:tbVfbBJA
まだ、この後も薔薇子ちゃんで引っ張ります。
その最後に、今回の作戦は公開される?
今日はここまで、九条でした
370 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 16:45:24 ID:PIY4d/of
九条さん、復活おめでとうございます。
しかし、最高にいい場面で次回とは・・・
テレビの連続ドラマが盛り上がった所で、『つづく』みたいなものです。
早い次回を、お待ちしています。
とてもテレビのように一週間も待てません。
*同感です。でも、急がせてはダメなんですよね?楽しみにまってます。
「蛇女よ・・・。」
工藤初音は大首領の声にエンブレムの前に片膝を着く。
彼女の表向きの仕事は桜花学園の教師で年齢は48となっているが、それは書類
に書かれた生年月日と合わせる為で、正確に<シャドー>の改造手術を受けた
のは39の頃である。
「ヒル女と蜂女を支援し、米国の権益の為に働く者共を始末するのだ!!」
****
政財官の人間には変態な趣味を持つ物が大勢居る。
幼女をレイプしないと興奮しない者、SM系、セーラー服の中高生云々・・・。
田端安雄は外務省のバリバリのエリートとして辣腕を振るってはいるが、実は
熟女とのセックスでなければ興奮しない。
たぶん幼少の頃、親類の49になる叔母に犯されて以来、熟女でなければ勃起しない
のだ。
今日も、そいいった秘密を厳守してくれる妖しげな倶楽部の紹介で48になる熟女と
の情事を行う為、高級ホテルの一室にいた。
「トン、トン」
ドアを叩く音に田畑は興奮を抑えながらドアを開ける。
(き、綺麗だ・・・・!!)
女は黒い髪をストレートに伸ばし、服は紫色のピッチリとしたドレスで腰のラ
インが男の性欲をそそる。
年齢も48という事だが実際、その女性の顔つきや肌の張りは30代後半の初々しさ
がある。
女は口許に妖艶な笑みを浮かべ室内に入る。
(畜生!!堪んない・・・!!)
すでに男根は痛いほど勃起していた。
「あ・・・あの、ワインなんかい、いかがですか!?」
(まるで、初めて女を抱く童貞みたいだ!!)
「頂けます?」
「は、はい!!1796年物のワインが用意して・・・・。」
慌ててワインを取り出し震える手でコルク抜きを回し抜く。
振り返る田畑。女はドレスもブラもパンテイも脱ぎ去り、生まれたままの姿で
椅子に座り、わざと陰部が見えるように足を組んでいる。
グラスを差し出す田畑だが、彼女の顔より剥きだしになっている陰部に視線が
注がれている。
陰毛の無い性器は剥き出しになり、汁がぬねって・・・・。
女はニコリと口許に笑みを浮かべ、田端の持つグラスに自分のグラスの淵を当て
「乾杯」という。
「タップリと時間があります。楽しみましょう・・・。」
飲みかけのクラスを置くと抱きつく
「ね、田端安雄さん・・・・。」
「な、なんで俺の名を!!」
驚く田端。こういう秘密倶楽部のルールでは、相手をする女性は相手の名も身分素性
も知らされない約束になっている。スキャンダルを避ける為だが何故、彼女は自分の
名を知っているのか?
372 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 19:15:21 ID:PIY4d/of
お〜い、名無しIN東京ドーム。
俺の思い付きを使ってくれてうれしいぞ。
新たな展開を期待しているぞ。
俺もSSを書いてみたいんだけど、皆の様な設定が浮かばない。
それで、もしよかったら、名無しIN東京ドームの<神の結社>の設定と
サラセニアン女あたりを使用させてくれ。
それで、許可がでれば書いてみたいと思う。
*続き
「フフッ」
ある事に田畑は気づいた密着した肌がヌメヌメしている。
子供の頃、これと同じ感触を感じた事がある。
蛇
田端の視界は女の項が見えていたが、その肌が肌色では無く濃青なのだ。
「え、えっ!?」
同時に首筋に痛みが奔った。
何と、女が首筋を噛んでいるのだ。
「うぁぁっ!!」という声を上げ無理矢理、女の密着した体を引き剥がそうと
する田端。だが、とても40代の、しかも女性とは思えぬ力で押し倒される。
跨るように見下ろす女を見た瞬間、恐怖と驚愕で顔が強張る。
顔も全身の肌も濃青。肩から乳房にかけて蛇のような鱗がある。
蛇女
「アナタの事は全部、知っております。外務省では大臣より権限があり実際、
大臣に代りに外務省を引っ張っている。」
眼前の状況が理解できず「アワアワ」と声にならない田畑。
「その前の反日デモの際、首相が靖国に参拝するという情報を事前に掴み、ワ
ザとチャイナ・スクールに情報をリークして、暴動を誘発するよう仕向けた。
暴動が起きれば日本の国内世論は反中派が増して、その反動で米国への依存度
が増す。」
そう良いながら、田端のズボンのジッパーをゆっくりと降ろす蛇女。
「ア、アンタ!!一体、な・・・何なんだ!?」
男根を出すと濃青の陰毛も陰部の線も無い股間に宛がう。
無いはずの股間から、何かの紋様みたいにタテスジが浮かぶ。
「アナタのお掃除に来た者です・・・・。」
「ズブズブ」という音をさせ飲み込まれる男根
「ウッ!!」という呻きと共に、あまりの気持ちよさに射精し、結合部から「ズ
ッ、ピュゥ、プシュ」と精液を噴出す。
「あらあら、もう射精なさったの?さっきも言った通り時間は、まだタップリと
ありますわ・・・・。」
腰の横に拳を付け、足を拡げ膝を立てる姿勢で「ズポッ、ズリュ、ズシュ」という
音を立てピストンを始める蛇女
「まだまだ、これからです。もっともっと性欲をアタシの中に吐き出してください。」
*ピンキーさん、嬉しいです!!ゼヒ、ピンキーさんが書いた<神の結社>の
女の子達の活躍読みたいです。おまちしております!!
375 :
名無しIN大阪ドーム:2006/09/18(月) 20:09:39 ID:PIY4d/of
名無しIN東京ドームさんの了解がでましたので、
***
大前田又蔵、悪名高いサラ金業者だ。
彼の会社の厳しい取立てにより、自殺した者は数多いと言う。
三日前にも34歳の母親が、10歳の娘と共に心中した。
母親の名は安倍静子。
大前田の会社から10万円を借りた。
それがわずか半年で、利子のために借金が1000万円にも膨れ上がったのだ。
大前田は借金を棒引きにしてやると母親を強姦した。
そして10歳の娘まで・・・。
母親は娘を抱いたまま、駅のホームから電車に身を投げた。
大前田又蔵、彼が<神の結社>の指令による今回のサラセニアン女の標的だ。
***
という、展開で書いてみようと思います。
初めてなので、うまく書けるか心配ですが・・・
*続き
蛇女は激しく腰を振り「ズチャ、ヌプ、ズプ」という音が響く。
愛液が多く出た方が良い。愛液は勃起を促す液だからだ。
「どうです、アタシのお味は?気持ち良いですか?」
田端は声が出ない、口許から泡が「ブク、ブク」吹いている。
尻の膨らみにまで飛び散った精液が垂れていた。
やがて、田端の身体がしなり「ウッ」と良いながら弓なりになると動かなくな
る。10分程しか経っていない。
「久しぶりのお掃除でハリキリすぎたみたいね。」
クスクスと笑いながら萎えた男根を引き抜く蛇女
*素晴らしいです。そのまま書いてください!!
378 :
名無しIN大阪ドーム:2006/09/18(月) 20:43:40 ID:PIY4d/of
名無しIN東京ドームさん、ありがとうございます。
***
夜遅く、大前田又蔵が部下の社員二人と共に会社に帰ってきた。
本日の売上を数えるためだ。
菜月綾乃はビルの影からその様子をうかがい溜息をつく。
「ふうっ、今日のお掃除は三人のようね。」
綾乃は三人の後を追ってビルの中に入り、階段を上がっていく。
事務所の入り口の前に来ると、綾乃は着ていた服を脱ぎ全裸になる。
コンコン
綾乃が全裸のままドアをノックする。
「誰だ、こんな時間に・・。」と男が呟く。
「お掃除に参りました。」
「掃除だぁ〜。」
面度臭そうに男がドアを開けると、全裸の綾乃が立っている。
「なんだ姉ちゃん、援交か?新手の風俗か?」
男がニヤニヤと助平そうな笑みを浮かべて綾乃に近寄る。
「だから、お掃除ですわ。
変身!」と綾乃が叫ぶ。
綾乃の肌は瞬時にして緑色になり、全身に蔦が絡まる。
豊かな乳房は乳首が緑の葉で覆われている。
サラセニアン女が変身した姿を見た時、三人の男は顔が恐怖で強張った。
379 :
名無しIN大阪ドーム:2006/09/18(月) 21:07:16 ID:PIY4d/of
サラセニアン女が襲う場面は、
名無しIN東京ドームさんの過去の文面を多数引用しています。
蔦を巻きつける場面のみオリジナルな発想です。
***
「うわぁーっ。」
男達の悲鳴より早く、サラセニアン女の蔦が男達に巻きつく。
三人の男達は身動きが出来ない。
「じゃあ、まずは貴方から・・。」
サラセニアン女は一番近くの男に背を向け、
足を拡げて尻を突き出すように中腰になった。
緑色の陰唇の中に真赤な花弁が見える。
膝頭を覆うように掴むと、その男に巻きついていた蔦を弛め叫ぶ。
「おまんこ掃除機!!」
男は驚いた。
男の身体が両足からジリジリと陰部に吸い寄せられているのだ。
サラセニアン女の陰部が陰液でぬめり、蠢いている。
(ま、まさか俺の身体をあの中に吸い込む気か?)
男の両足にサラセニアン女の小振りの尻と剥き出しになり吸引する陰部が迫る。
「いや〜だ〜っ!!
死にたくない、助けてくれ〜っ!!」 と男が叫ぶ。
陰部からの吸引力が増す。
「ひ、ひぃ〜ぃ!!」
男が泣き叫び逃げようともがく。
だが、そんな抵抗も虚しく吸い寄せられ陰部に両足が飲み込まれた。
ぬめった愛液を垂らしながら徐々に腰まで飲み込んでいく。
「いやだ〜!!」と泣き叫ぶ男を無視して吸い込むサラセニアン女。
胴、両肩、首筋、そして頭部が飲み込まれ両腕が最後に陰部に飲み込まれる。
体内に飲み込まれた男は、まだ死んでいない。
サラセニアン女の体内で生きたまま水分を搾り取られ、
苦痛でのたうちながら分解されるのだ。
***
二番目の男の時は、もう少し構想を練って見ます。
*元々、自分が考えたキャラなのに、ピンキーさんが書くと萌え度がバリバリ
レット・ゾーンになりますw
*頭から踊り喰いするというのは、以前に考えた事があったな・・・・・・。
もしかして俺、眠っていた獅子(ピンキーさん)を目覚めさせたかも・・・。
読んで、すごく感動して萌えるです。
382 :
名無しIN大阪ドーム:2006/09/18(月) 21:38:44 ID:PIY4d/of
サラセニアン女は、どうしてもスカトロになりますね。
***
「次は貴方ね。」
サラセニアン女はもう一人の男に背を向け、同じように中腰になった。
「おまんこ掃除機!!」
しかし今回はなぜか吸引力が弱い。
男を吸い込むほどの力が無い。
「あら、糞詰まりかしら。
仕方がないわ。」
そう言うと、サラセニアン女は向き直りもう一人の男に跨った。
男の頭に陰部を押し付ける様に腰を下ろしていく。
「た、たす〜げぶ」という男の悲鳴と共に頭部が飲み込まれた。
次に首筋、胸板、腹、腰が飲み込まれ、最後に足掻いていた両脚が飲み込まれた。
「うふふ、食べた物は出さないといけないわねぇ。」
サラセニアン女はウンコ座りのまま放尿を始めた。
二人の男から搾り出した水分が激しく事務所の床を叩く。
それが終わると今度は、男の身体を分解し吸収したカスが肛門から糞として排泄された。
水溜りのうえに「ボタ、ボタ」という音を立て、無数の糞が落ちていく。
サラセニアン女に飲み込まれた二人の男は、巨大な糞の塊となったのだ。
383 :
名無しIN大阪ドーム:2006/09/18(月) 22:00:44 ID:PIY4d/of
俺は、新たな設定を考えるのが乏しいので、名無しIN東京ドームさんにお任せします。
ヒル女も、最初はとんでもなく弱いと思っていたら、多種の能力を持ち、今じゃ一番じゃないかと思っています。
蛇女の今後の展開を楽しみにしています。
ただし今回、『噛み付き=牙の毒は相手を強制的に勃起させ、』って表現が弱いと思う。
ただ噛み付いただけのようだった。
期待が大きい分、苦言もありまして・・・すみません。
384 :
名無しIN大阪ドーム:2006/09/18(月) 22:33:59 ID:PIY4d/of
大前田又蔵は身動きできないまま、その有り様をじっと見ていた.
「お腹に溜まっていた糞がたくさん出たわ。
さあ、貴方で最後よ。」
サラセニアン女は立ち上がると大前田の方を向いて言った。
「いやだっ。わしは死にたくない。
何故わしがこんな目にあわねばならないのだ。」
「貴方に強姦され自殺した安倍静子さんと麻里ちゃんの復讐よ。」
「安倍・し・ず・・こ・・・」
「思い出したようね。」
「待ってくれ。
あれはわしが悪いのではない。
金を借りて返せなかったあいつらが悪いのだ。」
大前田又蔵は、まったく反省している様子がない。
「そう、いいわ、見逃してあげる。
ただし、私の『おまんこ掃除機』から逃げ切れたらね。」
サラセニアン女はその場に腰を下ろして、足を大きく開いた。
「私はこの場所から一歩も動かない。
貴方があのドアから外へ逃げられたら貴方の勝ちよ。」
サラセニアン女がドアを指差した。
「わかった。
なら、まずこの蔦をどうにかしてくれ。」
大前田が『これではどうにもならないだろう』という素振りをして言う。
その顔は、さっきまでの恐怖に怯えた顔ではない。
「うふふ、いいわよ。」
サラセニアン女が巻きついていた蔦を緩めた瞬間、大前田は蔦を手で払うとドアへ向かって走り出した。
大前田が逃げ始めたというのに、サラセニアン女は笑みを浮かべ、余裕の表情だ。
あと5m、4m、3m、2m、1m、『もう少しだ。もう少しでドアノブに手が届く。』
大前田がそう思った時、サラセニアン女が叫ぶ。
「おまんこ掃除機。」
サラセニアン女が陰部で吸い上げ始めた。
*名無しIN大阪ドームさん
ご指摘参考にします。娘達が多いと、それぞれ違いを出すのが難しいと思う今日
此の頃。もし、サラセニアン女が書き終えたら今度は蝉女達とか他の<神の結社>
の娘達にも挑戦されてはいかがだろうか?才能は素晴らしいと思うので(と、わが
ままな娘達の父のお願い)・・・・・。
*新作(名無しIN大阪ドームさんに刺激されて)。久しぶりに元祖 サラセ
ニアン女を書いてみます。
国立辰二郎は「闇金の帝王」と呼ばれ、彼をモデルにした漫画が書かれる程の
有名人である。彼の鬼畜な取立てで自殺したり、自殺に見せかけて殺された者、
または行方不明(外国に売り飛ばされた、殺害され臓器だけとられたとか悪い
噂だけは耐えない。
大阪の高級ホテルの一室
国立はTVを着けたまま、分厚い札束を指に唾をつけながら数えている。
「借金の取立てが酷く自殺した人が居るのにアナタ、良心が痛みませんか?」
政財官の大物相手でも怯まない事で有名な毒舌のコメンテイターが向かい合う
国立に叫んでいる。
TVという生き物は不思議な物だ。これほど国立を吊るし上げにしている癖に、
番組が終わると、ニコニコと札束の山が入った封筒を渡す。
「だいたい、借金する方が悪いんだろうが、借金する方が、エッ!!だいたいウ
チに借りる人間は多重債務で、銀行や堅気のサラ金では貸さない様なブラックの
人間だ!!金貸すほうと金借りるのと、どっちが悪いと思う!!」
声を荒げ、テーブルを「ドン、ドン」拳で叩いて怒鳴る国立
(役者やの・・・・。)
自嘲した笑み
その時、背後に気配を感じ振り返ると、全裸の10代の少女が立っている。
「い、いったい、何時の間に!!」
慌てて札束のはいったケースを閉める国立
それより、何でこの娘は全裸なんだ?
「お掃除にきました。」
「お掃除?」
「そう、アナタのお掃除・・・・。」
少女の肌が緑色に変わる
サラセニアン女
恐怖で、その場に尻餅を着きへたりこむ国立
387 :
名無しIN大阪ドーム:2006/09/19(火) 06:42:05 ID:5MjFiJcX
元祖 サラセニアン女、楽しみです。
***
ドアノブまであと30cmなのに、大前田の身体が前に進まない。
大前田の身体がジリジリとサラセニアン女の陰部に吸い寄せられているのだ。
大前田は必死に手を伸ばし、ドアノブを掴んだ。
『よし。ドアノブを回して扉を開ければ、こっちのものだ。』
大前田がそう思った時、『おまんこ掃除機』の吸引力が増した。
ドアノブを両手で掴んだまま、水平になる大前田の身体。
「ひ、ひぃ〜ぃ!!」
大前田はドアノブを掴んだ手にさらに力を入れる。
だが健闘空しく、ついにドアノブから指が離れた。
「助けてくれ〜っ!!」
大前田はあっという間に吸い寄せられ、両足からサラセニアン女の陰部に飲み込まれた。
「いやだ〜!!」と泣き叫ぶ大前田を無視して腰まで吸い込むサラセニアン女。
しかしサラセニアン女は、大前田を腰まで吸い込んだ時点で吸引力を弱めた。
「うふふ、何故他の男達のように一気に飲み込まないと思う?
それはね、あなたに強姦され自殺に追い込まれた母娘の恐怖をジックリと味合わせる為よ。」
「あ〜いやだ!!辞めて!!」
泣き叫び逃げようともがく大前田。
サラセニアン女は、いつもよりゆっくり飲み込む。
ぬめった愛液を垂らしながら徐々に飲み込んでいく。
胴、両肩、首筋、そして頭部が飲み込まれ両腕が最後に陰部に飲み込まれる。
サラセニアン女の体内に飲み込まれた大前田は、まだ死んでいない。
「うふふ、貴方はすぐには溶かさないわ。
私の中で地獄の苦しみを味合ってちょうだい。」
数時間かけてゆっくり大前田を分解するサラセニアン女。
綾乃=サラセニアン女は背を向け足を拡げ尻を突き出すように中腰になる。
国立は緑の陰唇と赤い花弁が、まるで獲物を狙う捕虫植物のように見えた。
膝頭を掴むように掌を置く。
「おまんこ掃除機」
国立は恐怖で顔を歪めた。身体が少しずつ眼前の怪物の陰部に引き寄せられている
のだ。
「あひ〜っ!!」
紅い絨毯を爪で必死にかきながらもがく国立
その様子に嘲るような笑みを浮かべるサラセニアン女
尻に近づく直前、立ち上がり椅子に身体を預けようと立ち上がる国立
だが、そのまま頭部を吸引力で引き寄せた。
「た、助けでふ・・・」
頭部が飲み込まれ両腕、胴、腰、最後に足が陰部に飲み込まれ消えた。
「さてと・・・。」
中腰のまま、搾り出した水分を尿道から噴射する。
3・3分の長い放尿の後、次に搾り出した国立のカスが茶色の排泄物として肛門
から排泄され「メリ、メリ、ボト」という音を立てて床に落ちる。
*名無しIN大阪ドームさん
大前田の最後の惨めな最後萌えた〜っ!
やはり、最後は・・・・?
390 :
名無しIN大阪ドーム:2006/09/19(火) 07:01:28 ID:5MjFiJcX
最後です。
***
やがて、サラセニアン女はおもむろに起き上がると、腰を下ろし排便の姿勢になる。
吸い込んだ大前田の水分を搾り出した物が尿道から噴出した。
だが、なかなか糞が出ない。
「あらいやだ、便秘になっちゃたわ。
すぐに溶かさなかったのがいけなかったのかしら。」
気張るサラセニアン女。
サラセニアン女の肛門から糞が顔を覗かせた。
しかし、糞が固くて切る事が出来ない。
さらに気張るサラセニアン女。
やがて巨大な一つの糞の塊がサラセニアン女の肛門から出た。
「ふぅーっ。」
大きな溜息と共に菜月綾乃の姿に戻るサラセニアン女。
机の上のティッシュペーパーで、肛門にこびりついた糞を拭き取る。
「お掃除完了ですね。」
事務所の中は巨大な糞の塊があるだけで、静まりかえっている。
綾乃は事務所の外に出ると、脱いでいた服を着始めた。
『朝、事務所の人達が出勤してきたら、ビックリするでしょうね。
あれだけの量の糞を掃除するのは並大抵ではないわね。』
綾乃はくすくす笑いながら事務所を後にした。
***
蜂女や蝉女の尿切りに対して何かないかと考え、出た結論がテッィシュで拭くでした。
発想に乏しいもので・・・。
名無しIN東京ドームさん、新たな展開を期待しています。
名無しIN東京ドーム氏
面白いよ、面白いだけに引っかかるものがある
「<シャドー>が公安に足を掬われる」という展開の伏線だったら申し訳ないが
日本の公安は<シャドー>に一枚嚼んでるの?
リアリティがどうしたこうしたなんて言いたくはないけど、
世間が思っているほど公安はバカでも無能でもないから
死体がないと単に「行方不明」なだけで「掃除」にならないと思うが・・・
392 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 17:12:53 ID:sAY9OwM1
あまり難しく考えなくてもいいのではないか?
名無しIN大阪ドームさん。ごくろうさまです。
次は蝉女とか飛蝗女にも挑戦してみてください。
楽しみに待っております。
*名無しIN大阪ドームさんに頑張って貰う為、ひさびさに<神の結社>物を。
*ヒル女達はワンパを避ける為、検討中。
相木梨花は雑居ビルの陰に入ると、着ていた桜花学園小学部の制服とスカート、
ジュニア・ブラとパンテイを脱ぎ全裸になる。
***
猿轡をされた女子高生が後手を手錠で固定され椅子に座らされていた。
顔は何度も殴られたのか血まみれで、瞼には深い紫色に変色し、鼻は骨が折れ
無残に曲がっている。
セーラー服は胸の部分が破れ乳房が食み出し、上に圧し掛かりピストン運動し
ているのとは別の男が強く握っている。
「オラッ!!気持ちいいんなら喘ぎ声出せやーつ!!」とピストン運動をする
丸刈りが言うが、SMで使う口のある部分にボールが着いた拘束具のせいで「ウッ、
ウッ」というくぐもった嗚咽しか聞こえない。
「オマエのチンポじゃ彼女、満足でねぇーんじゃねいか?」
乳房を掴む金髪の男が茶化すと、丸刈りが「うるせーい!!テメーみてーに、
真珠入れてるインチキ野郎とは、物が違うんだよ、物が!!」と怒鳴る。
ビデオで撮影したリーダーが「真面目にヤレや、コラーッ!!」と怒鳴ると、
二人は黙って女子高生を犯し続ける。
女は輪姦した後、殺す様を撮影してマニアに5万で売りつけるのだ。
ふいに、気配を感じて腰の動きを止める丸刈り、金髪も遅れて気づき乳房を揉む
のを辞める。
「な、何やってんだ、コラーッ!!」とリーダーが怒鳴るが、彼も背後の気配に
気づき見た。
少女が立っていた。12くらいの少女が全裸で立っている。
「アンタ達みたいな、腸の底まで腐った悪党は梨花がお掃除してあげる!!」
ツイン・テールの少女の透き通るような白い肌は茶色に染まり、背中から茶色い羽が
生えてくる。蝉女だ。
3人は異形の姿に恐怖で立ち竦む。
「超音波!!」
蝉女から発せられた超音波が襲い、あまりの激痛に悶絶する。
蝉女は椅子に固定された女子高生に近づき、悲しそうな眼をして女子高生の
黒髪を優しく撫でながら「おねいちゃんのカタキ、梨花が取って上げる。」
と言う。
余りにも強力な激痛で動けなくなった丸刈りに近づく蝉女は片膝を着くとジッ
パーを降ろし男根を取り出す。
「な、何を・・・!?」
「女の子を無理矢理強姦したんだから、今度はアタシがアンタを強姦してあげる。」
男根を陰毛も何もない茶色の股間に宛がう。
すると、何も無かったはずの股間の下から、何かの隠し紋様のようにタテスジが
浮かんだ。
「ア〜ヒィィィッ!!」という声のもならぬ声を上げる丸刈りを無視して挿入。
いれた瞬間、余りの締め付けの強さに射精する丸刈り。
「まだ、まだ!!もっともっとアタイの中に汚れた性欲を吐き出すの!!」
足を拡げ膝を立て膝頭を両掌で掴むように置くと「ズプ、ジュプ、ズチャ」と
いう音を立て激しくピストン運動を始める。
396 :
名無しIN大阪ドーム:2006/09/19(火) 22:06:31 ID:5MjFiJcX
>>393 蝉女とか飛蝗女は、尿切りを超えるアイデアが浮かばないと思います。
別板だったですが、最初に読んだ時の興奮は忘れません。
無理に超える物を考えなくとも良いと思います。
サラセニアン女編で、自分が設定して書いた物より萌えました物。
昔、読んだ「吉川英治全集」の扉で書いてあった言葉、「自分以外は総て師」
という言葉そのままに勉強されたなと思いました。
自分なりに書けば良いと・・・・・。
*<<397は意味不明でした。ようするにサラセニアン女編は完成度が高い
作品で、元ネタ造った自分の方が勉強させられたな。まだまだ未熟だなと痛感
させられたと言いたかったのです。自分も日々、勉強と思い一生懸命書きますので
<名無しIN大阪ドーム>さんも頑張って互いに刺激しあいましょう。
*変に超えよとせず、自然体に書けば良い作品を作れるとおもいますよ・・・。
399 :
名無しIN大阪ドーム:2006/09/19(火) 23:03:10 ID:5MjFiJcX
>>398 ありがとうございます。
今また、蛇女をお借りして構想を練っています。
<シャドー>の設定は難しいので、<神の結社>に移し変えようと思っています。
名無しIN東京ドームさん、ご了承ください。
PS続きも楽しみにしています。
了解しました。自分の娘が<名無しIN大阪ドーム>さんの手で活躍するのを
楽しみにしております。
<御転婆な娘達の父より・・・・・。>
401 :
名無しIN大阪ドーム:2006/09/20(水) 06:42:07 ID:euEqHJFZ
名無しIN東京ドームさん、ありがとうございます。
例によって表現等を引用させて頂いています。
***
10代の少女を悪戯し殺害する事件が続いている。
警察の必死の捜査にもかかわらず、容疑者が特定できない。
<神の結社>は独自の調査で一人の男を割り出した。
宮崎吾郎、27歳のニートである。
中学の頃から不登校になり、友人は一人もいない。
親が借りてくれたアパートで一人暮しをしている。
部屋にはロリコンビデオとアニメのフィギュアが多数散乱している。
<神の結社>は99%宮崎が犯人であると結論付けた。
だが、まだ彼を掃除にかかるわけにはいかない。
100%の確証が得られなければならない。
<神の結社>の改造された少女達に指令が飛んだ。
日が暮れると宮崎は、いつものようにレンタルビデオを借りに出かけようとした。
宮崎が玄関から外に出た時、廊下に潜んでいた蜂女の乳房から痺れ薬の針が飛んだ。
針が宮崎の首筋に刺さると、「うっ。」と言いながらその場に倒れ込んだ。
「うまくいったわ。
部屋に運びましょう。」
蜂女はもう一人の改造少女=蛭女と共に、宮崎を自宅に運び込んだ。
蛭女が宮崎のズボンのジッパーを下ろして男根を引き出す。
蛭女の掌のヌメヌメした液体が男根を瞬時に勃起させた。
「なあに〜、これ。」と蛭女が呟く。
勃起した宮崎の男根は親指ほどの大きさしかなかった。
「気を失っている間に済してしまわないといけないから。」
と蜂女に催促され、蛭女は意識の無い宮崎に跨った。
そして陰部に親指ほどの男根を入れると「ズチャ、ズチャ」とピストン運動を始めた 。
「激しく動くと、抜けちゃいそうだわ。」
宮崎の男根は蛭女の膣口近くまでしか届かないので、膣壁の触手では薬剤が注入できない。
人工子宮から出た触手が男根の血管を刺し、自白剤を宮崎の肉体に注入する。
「さぁ、貴方は私の尋ねる事に正直に答えるの、いい?」
「・・・は・・・、は・・・い。」
「もう少し、目を覚まさせないといけないみたいね。」
さらにピストン運動を早くすると「ズク、ジュブ、ジュブ」という音が響いた。
「もうそろそろいいかしら。
さぁ、私の尋ねる事に正直に答えなさい。
少女を悪戯して殺したのは貴方?」
「はい・・・、僕がやりました・・・」
虚ろな表情で宮崎が答えた。
蛭女はピストン運動を止めると、陰部から「グチャッ」と男根を抜いて立ち上がった。
「お掃除確定ね。」と蜂女。
「男根を抜く前に回復剤を注入しておいたから、もうすぐ気がつくはずよ。」
402 :
名無しIN大阪ドーム:2006/09/20(水) 07:01:51 ID:euEqHJFZ
暫らくすると、宮崎が目を覚ました。
最初、宮崎は状況が把握出来ずにきょとんとした様子だったが、蜂女達に気付くと嬉しそうに笑った。
蜂女達が宮崎の好きな少女アニメに出てくるような形態をしていたからだ。
「やはり思っていた通り、私達がお掃除しても喜ぶだけね。」
「そうね、でも<神の結社>は彼に似合いの掃除人を用意してくれたから・・」
蜂女達がクスクスと笑いながら話して合っていると、玄関をノックする音がした。
「はぁ〜い。」と蜂女がドアを開けると、着物姿の年輩の熟女が立っていた。
「こんばんわ、瑠奈ちゃん。」
「あっ、こんばんわ初音さん、ご苦労様で〜す。」
「私のお掃除のお相手は、この坊やかしら。」
「そうで〜す。
じゃあ、あとよろしくお願いしま〜す。」
蜂女達は少女の姿に戻ると、衣服に着替えてさっさと出ていった。
「あっあれ、どっ何処行くの。」
宮崎は熟女と二人きりになると、急におろおろし始めた。
「おほほ、こんばんわ、坊や。
私がお相手してさし上げますわ。」
そう言うと、初音は着物の帯を解き始めた。
「さっ、さっきの女の子達は何処行ったの。」
宮崎は大人の女性に対しては免疫が全く無い。
話しをする事も、まともに顔を見る事も出来ない。
先ほどの蜂女達に助けを求めている様だ。
初音は着ていた着物を大きくはだけると、それを足もとに落とす。
初音の肢体が現われる。
むっちりと豊満な乳房、男の精液をたっぷり受けた女体。
思わず顔を赤らめ、うつむく宮崎。
彼には刺激が強すぎたのだ。
「おほほ、心配なさらないで。
坊やのお好きなアニメのキャラクターのようになってさし上げますわ。
変身!!」
顔や全身の肌が濃青に変わり、肩から乳房にかけて蛇のような鱗が現われた。
「うわわわわっ・・・」
恐怖で腰を抜かしてる宮崎を、蛇女がやさしく抱きしめる。
「おほほ、蛇女と申します。
よろしくお願いしますわ、・・坊や。」
そう言うと宮崎の首筋に、牙を突き立てる蛇女。
宮崎は痙攣を起こし全身が麻痺したが、男根だけは異常に勃起した。
「おほほ、私の牙の毒は男根を強制的に勃起させますの。
そして何回射精いたしても萎える事がございませんのよ。」
宮崎の男根の皮を指で剥き、亀頭を露出させる蛇女。
「最近の若い娘は、横着ですわね。
包茎の方の亀頭はちゃんと剥いてさし上げませんとね。」
蛇女は立ち上がって宮崎に跨ると、勃起した男根めがけて腰を下ろした。
宮崎の親指ほどの男根が「ズブズブ」と蛇女の陰部に挿入された。
あまりの気持ちよさに、あっという間に「ドッピュゥ」と射精する宮崎。
「あらあら、もう射精なさったの?
いいのよ、私の膣内に何回でも射精してくださいませね。
坊やの精液をたっぷり吸い取ってさし上げますわ。」
宮崎の上で「ズポッ、ズリュ、ズシュ」と腰を振る蛇女。
その度に「ズッ、ピュゥ、プシュ」と何度も射精をする宮崎。
>>392 おっしゃる通りなのだが、ヤクザやヤミ金ならともかく
CIAの要員や政治家を死体も無しに始末してしまうと
否が応でも公安が動く
「活動」に支障が出る状態を自ら呼び込んでしまう
先に公安を取り込んでいるのなら話は別だが・・・
ここまで酷い自演も珍しい
悪人を始末する始末人改造人間は萌えないなぁ。
優しかった娘が邪悪になったりするほうがツボなんだが。
悪人を始末するのに悪人と同レベルなのはどうよ。
406 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 13:24:13 ID:1jlMfaUa
>>403 戦隊物は公な組織が敵と戦っているが、昔はメジャーな特撮番組でも結構いいかげんだと思う。
国際的な要人が消されたら、それ以後ICPOなどの国際機構が捜査したとは俺は知らないぞ。
仮面ライダーでも、ショッカーがあれだけ活動しているが、政府、公安が動いた事があったっけ。
だから、たかがエロSSでそんなにシビアに考えなくてもいいんじゃないの?
407 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 17:07:17 ID:ZNPzcTym
>>405 お前の好みは解かったが、人それぞれ好き好きだろ。
ただ『優しかった娘が邪悪になる』ってのも、ありだな。
面白いと思う。
自分でSS書いてくれよ。
無理なら、もう少し具体的に話してくれ。
誰かが代わりにSS書いてくれるかもしれないぞ。
408 :
405:2006/09/20(水) 17:38:12 ID:Es3ejtj7
>>407 うむ、確かに好みの問題だ、スマソ。
自分では難しいからできれば誰かに書いて欲しいものだが、例えばペットショップでバイトとか獣医を目指しているとかの動物が大好きな少女が、
悪の組織に改造されて、動物を手駒に使う(しかも爆弾を埋め込むとかの死んでしまうような)作戦を平気で行なうようになってしまうとかどうだろう。
>>406 確かにシビアに考えることではないかもしれないし、俺は403ではないのだが、一応ショッカー相手にはFBIの滝が動いていたぞ。
あの世界のFBIはアメリカだけじゃない世界的な組織だ。
確かパリ本部だしな。(笑)
名無しIN大阪ドームさん
いい!!蜂女やヒル女をチョイ役で出してくれるとは(感動)!!
和服の蛇女も萌えまふな!!
続きを!!
(続き)
丸刈りはセックスでは、誰にも負けないという自負があった。
男根が太いだけでなく、その性技で大勢の女をよがらせてきた。
だが、その自負も眼前で小学生の変身した異形の前にアッサリと打ち砕かれ粉砕
された。
「ホラホラ、どうしたの?まだ出来るんでしょ?」
跨ったまま激しく腰を上下に振り下ろす蝉女
ひとこすりする度、結合部から射精した精液が飛び散り蝉女の小振りのお尻まで
精液が垂れている。
「たぁ・・助ふぇて・・・!!」
「聞こえな〜い!!悪党の命乞いなんて聞こえな〜い!!」
可愛らしくそう言う蝉女。
すでに9発以上射精しているせいで、腰が白い液体で埋まっている。
腰の上下運動が早くなる。
「ウッ」と呻く丸刈りは、10回目の射精をする。
ミイラのまま、僅かに意識のある丸刈りの男根を引き抜くと、振り返り他の2
人に可愛い笑みを浮かべ「さぁ、次は誰が相手してくれるの?」という。
恐怖で何度目かの失禁する2人
411 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 20:38:15 ID:euEqHJFZ
>>408 それは、エロではなく、マジの特撮シーンですよ。
特撮にも『おにゃのこが改造されるシーン 5スレ目 』があります。
エロでも『調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロインPart9』の方が合ってると思います。
>>408 滝は、途中で出てこなくなりませんでしたかね?
V3になってからだっけ。・・・すみません、板違いですね。
(続き)
次の犠牲者は金髪だった。
蝉女が「フフフッ」と笑いながら茶色の陰唇に隠れた花弁に押し込む。
「辞めて〜っ!!助けて〜っ!!」
足を拡げるように立て膝頭を掴むように両掌で掴むと「ズプ、ズヌ、ズチャ」
という音を立て激しく上下のピストン運動をする。
金髪は丸刈りよりも早くミイラになる。
「アンタが最後・・・・。」
リーダーの男は、蝉女の太股を濡らす大量の精液をジッと見つめたまま狂った
ような悲鳴を上げ泣き叫ぶ。
***
ミイラになった3人を薪のように積み上げた蝉女が男達に背を向け、足を拡げ
お尻を突き出すように中腰になると、膝頭を掴むように掌を置く。
尿道から綺麗な放射線をつくり3人に降りかかる激しく降りかかる。
ドロドロに溶けていく男達。
完全に溶け去った事を確認した蝉女は中腰のまま、お尻を2.3回振り尿切り。
立ち上がると椅子に縛られている瀕死の女子高生をおぶり、どこかに消えた。
413 :
名無しIN大阪ドーム:2006/09/20(水) 22:32:44 ID:euEqHJFZ
瀕死の女子高生も、新たな改造人間になるのでしょうか。
名無しIN東京ドームさん、ご苦労様です。
402の続き。
***
そして10回20回と射精を重ねるうちに、宮崎の精液が枯れ果ててしまった。
それでも、「ズチャ、ヌプ、ズプ」とますます腰を振る蛇女。
「おほほ、これからは命がけの射精になりますわよ。」
宮崎を襲う激しい射精感。
だが、出るものは無い。
それは何とも言えぬ苦痛感に変わる。
さらに激しく腰を振る蛇女。
またもや襲う射精感。
やはり、出るものは何も無い。
それが強烈な苦痛感に変わる。
「うがぁ・・もう、やめてくれーっ!」と、喚く宮崎。
「おほほ、まだまだですわ。
私は満足いたしておりませんもの。」
ますます激しく腰を振る蛇女。
やがて、宮崎の嗚咽が聞こえなくなった。
どうやら、蛇女に精液を吸い尽くされ生き絶えたようだ。
陰部から「ズボッ」と男根を抜く蛇女。
だがその男根は、蛇女の毒でまだ勃起したままだ。
「おほほ、童貞坊やは簡単ですわ。」
宮崎の死体を馬鹿にしたように見下ろしながら、蛇女が微笑んでいた。
***
お掃除の場面に続くが、まだまとまらない。
名無しIN大阪ドームさん、今日はもう遊びにこられないのではと思っておりました。
良い感じです。頑張って書いてください。
*蜂女がゲスト出演して嬉しいです。そのまま蜂女SSを書いてもイケると思うのですが?
*蝉女のSSは前半の3人組の会話はリアルテイがあって良かったのに後半、崩れて反省し
きりです。あの女子高生も<神の結社>として世の悪を「お掃除」する為、改造人間になり
する予定(どの、動植物とのキメラにするか思案中ですが)。
*それと、実はサラセニアン女=綾乃の妹(12)の彩もサラセニアン女にして姉妹で活躍
させたいと思うのですが、良いアイデアはございませんか?
415 :
名無しIN大阪ドーム:2006/09/20(水) 23:20:02 ID:euEqHJFZ
>>414 蛇女の構想を考えていた時ですが、
1.蛇女に蛇の男根を付けて、女性を掃除する。
2.蛇女の娘が登場して、母娘で掃除する。
てな事を考えていました。(物語に出来ませんでしたが)
サラセニアン女は・・・
何か新しい能力を考えないといけないみたいですね。
名無しIN大阪ドームさん、あまり難しく考えず自分が萌えるのを書けばよいと。
個人的にAの案に引かれた。
*サラセニアン女
さて、どうした物か・・・・。
元々、人間を喰うのは「仮面ライダー」のをエロSSにアレンジしたら、ああなった
ので・・・。
ウム・・・・・。
417 :
名無しIN大阪ドーム:2006/09/20(水) 23:42:08 ID:euEqHJFZ
最後の場面は、蛇が獲物に巻きつき、全身を砕いてから飲み込むというイメージから考えましたが、
飲み込む穴が限られていたので、またもやスカトロっぽくなってしまいました。
***
宮崎吾郎は死んだ。
だが、<神の結社>の指令は殺害ではない、掃除なのだ。
このままでは、やがて宮崎吾郎の変死体が発見され事件となる。
そうすれば、警察の取締まりが厳しくなり、<神の結社>の活動にも影響が出るだろう。
だから、掃除してしまうのだ。
「さあ、お掃除にかかりましょうか。
まず、全身を柔らかくして飲み込みやすく致しませんと・・」
蛇女は宮崎の死体を太股で挟むと、絞り上げて「ボキ、ボキ」と全身の骨を砕いた。
そして右手で宮崎の頭を掴むと、「ギューッ」と自分の尻の穴に突っ込んだ。
頭蓋骨も砕かれているので、抵抗無く尻の穴に入っていく。
頭が完全に尻の穴に埋まると、肩、胸、胴と徐々に飲み込まれていく。
宮崎を飲み込むたびに、蛇女の肛門の筋肉が「ヒク、ヒク」と収縮する。
やがて腰まで飲み込まれ、最後に両足が飲み込まれると、宮崎吾郎はこの世から完全に消滅した。
「ピク、ピク」とひくついていた蛇女の肛門が「キュっ」と絞まった。
「おほほ、お掃除完了でございますわ。」
蛇女は初音の姿に戻ると、脱ぎ捨てた着物を纏い身繕いを整えた。
部屋を出ようとした初音が室内を振るかえるが、争った跡も何も無い。
散らかってはいるが、何処にでもある1人暮しの独身男性の部屋だ。
初音はそのまま部屋をでると、<神の結社>へ報告に向った。
今日も1日が何事も無かったように終る。
1人の青年が突然失踪したが、今の世の中何も不思議な事ではない。
その事件と連続少女殺害事件が起きなくなった事との関係は誰にも解からない。
真実は<神の結社>のみぞ知る。
お尻の穴で丸呑みいい!!
なかなか蛇の特徴をいかして良いと思います。
名無しIN大阪ドームさん、ご苦労さまでした。
419 :
九条蘭子さんへ:2006/09/21(木) 12:48:13 ID:XZFlbUSh
古い板を調べていたら『おにゃのこが改造されるシーン 3スレ目』に
九条蘭子さんらしき書き込みがありました。
ご本人でしょうか。
九条蘭子さんは、ここ以外にどこかで書き込みをされていますか。
もしそうなら、よろしければ教えていただきませんか。
420 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 17:48:57 ID:vrOXH074
九条さんの原点はここにあったのか、感激。
俺は個人的には、ショッカー改造怪人より、ドルゲ魔人のほうが萌えるな。
タマゲルゲの短編望む!
*九条蘭子さん、自分も楽しみにしております。
*サラセニアン女の妹の件ですが、設定を新体操の選手で、蔦でリボン演技み
たいに渦巻きみたいに巻くというアイデアだけはあります。
*サラセニアン女の妹SS
「彩ちゃん、すご〜い!!」
新体操部の同じ年頃の女の子達が、菜月彩の演技に見とれていた。
右足を軸に左足をほぼ垂直に上げてるのだ。
丁度、脛のあたりまで垂直に上げられた脚と身体全体のバランスの良さが、と
ても10歳の演技とは思えないのだ。
それもそのはず、彩は全日本の大会を若干10歳で3度、栄冠輝く腕の持ち主な
のだ・・・。
****
更衣室
練習を終えた彩はスポーツ・タオルで汗を拭い、汗で濡れたレオタードを脱ごう
とした時、キティのストラップのついた携帯電話の着メロが響き、蓋を開けると
相手を確かめる。
「菜月綾乃」
彩は姉の名の表示が出た時、眼を輝かせた。
いよいよ、自分も姉のように『世の悪をお掃除』する時が来たのだ。
胸をときめかせボタンを押す。
「あ、お姉ちゃん!!」
****
彩は暗がりに隠れて獲物を待っていた。
標的の名は 御厨丈太郎。城北大学の合コンサークルの部長で、パーテイだと
女の子達を騙し合法麻薬で動けなくして12人以上の女性を輪姦し、その中には
ショックで精神病院に長期入院せねばならない者もいるし、自殺した者もいる。
で、何故これほどの悪党が警察に逮捕されないかというと、大物代議士の御厨宗一郎
の息子で親父の圧力が掛かったからだ。
だが当然、<神の結社>は彼を許すつもりなどない・・・・。
彩は制服とスカート、ジュニア・ブラとパンテイを脱ぎ全裸になる。
***
「御厨丈太郎さんですね?」
自分の名を呼ばれ御厨は振り返りと10歳くらいの女の子が可愛い笑みを浮かべ
立っていた。何故か全裸の少女に一瞬、眼のやり場に困る
「な・・なんだ?」
「お掃除に来ました!!」
元気にそういう全裸の少女に、意味を理解できず怪訝そうな表情を浮かべる御厨。
「アナタみたいな人間の屑を、私がお掃除するの。変身!!」
小麦色の肌が瞬時にして緑色に変わり、まだ僅かしか膨らんでいない乳頭を緑色の
枝が覆い、身体に緑の蔦が巻きついている。
サラセニアン女
***
「うぁぁぁっ!!」という声を上げ、悲鳴にもならない悲鳴を上げる。
少しずつ近づくサラセニアン女。御厨は「うぁぁぁっ!!」という声を上げ、
背を向け走り出そうとした。
だが
サラセニアンは身体を御厨の方に投げ出し円を描くように廻り、両足が着地すると
同時に膝を曲げ高くジャンプした。
御厨は横を怪物が垂直に円を描くのを見た。
以前交通事故で車にぶつけられたバイクの男が、同じように空中で円を飛んでいる
のに似ている。いや、違う!!新体操だ。以前、これと同じ技をTVで見た事がある。
(綺麗だ・・・・!!)
前に出た怪物が膝を曲げ飛ぶのを立ち尽したまま見る御厨
ジャンプしたサラセニアン女は空中で蔦を持ちグルグルと渦を巻くようにして
御厨に向け放つ。
渦を巻いたまま蔦が御厨の身体を覆うように巻きつき、グルグル巻きにして締まる。
「ウッ!!」
落下しながら足を大きく拡げ緑色の陰唇に隠れた紅い花弁を剥き出しにする。
「おまんこ掃除機!!」
頭部が陰部に辺り吸い込まれた。次に首筋、両腕、胴、腰、両足がサラセニアン女に
飲み込まれ消滅した。
「ふぅ!!」と溜息をつくと、合コンサークルの部室にはいる。
425 :
名無しIN大阪ドーム:2006/09/21(木) 21:11:05 ID:XZFlbUSh
名無しIN東京ドームさん、ごんばんわ。
新作楽しみです。
>>414 により、蜂女SSを考えてみました。
***
相木梨花は掃除の相手が廃ビルに入って行くのを確かめた。
今日の相手は、街でオヤジ狩りをして金を巻き上げている高校生グループだ。
素早く着ていた桜花学園小学部の制服の上着とスカート、
ジュニア・ブラとパンテイを脱ぎ全裸になる。
梨花の肌が青色に変色し肩甲骨から金色の羽が生えた。
蜂女だ。
突然現れた異形に、思わず体が固まり立ち尽くす高校生グループ。
蜂女の僅かに膨らんだ乳房から発射された針が突き刺さると、
高校生達は体が瞬時に麻痺してその場に倒れた。
勃起した男根を掴み、ゆっくりと自分の陰部に押し込む。
そして「グチャ、グチャ」という音をたてて、激しいピストン運動。
蜂女は高校生達を1人づつミイラにしていった。
ミイラになった高校生達を薪のように積み上げると、蜂女は放尿を始めた。
ドロドロとヘドロのように溶けていく高校生グループ。
完全に溶けると、放尿を終え尻を2・3回上下に振り尿切りをする蜂女。
だが、その様子を廊下の影から覗いている者がいた。
熊峪延雄、このグループの仲間の一人だが、遅れてやってきたために蜂女に気付かれなかった。
延雄は異変に気付くと廊下の物影に潜み、事の一部始終を見守っていた。
『なんだ、あの化け物は。
みんな溶かされちまったのか。』
蜂女は梨花の姿に戻り服を着ると、何事も無かったかのように出ていった。
『あれは桜花学園小学部の制服だな。
いったい何なんだ、あのガキは・・・』
***
次回、正体のばれた蜂女がピンチに陥ります。
その時新たな能力が炸裂(たぶん・・続きは後日です。)
名無しIN大阪ドームさん
ついに、ついに書く気になったのですね。嬉しいです。
早く続きが読みたいです。
*サラセニアン女の妹の感想をおきかせください。お待ちしております。
*続き
室内に入ると丁度、姉の綾乃=サラセニアン女が丁度、最後の男を飲み込み花弁
から不自然に伸びた両脚をバタバタさせているところだった。
「まってね、彩ちゃん。すぐ終わるから。」
おまんこに力を入れるサラセニアン女。両脚が完全に飲み込まれた。
「早かったわね?」
「簡単だよ、あんな奴。」
笑顔で答える彩。姉妹は並んでしゃがむと、吸い込んだ相手の体から絞り取った
水分を尿道から噴射し、ふたつの太くて綺麗な放射線が底をバシャ、バシャと叩く。
「お姉ちゃん、いっぱい出るね?」
「だって7人分だもの・・・・。」
それが終わると、今度は体内で分解し養分を吸い尽くしたカスが糞として肛門から「メ
リメリ、ボト、ボト」という音を立て底に落ちた。
「どうだった、初めてのお掃除の感想は?」
糞を排泄しながら綾乃が尋ねると、可愛い笑みを浮かべ彩が「お掃除するのって気持ち
いい!!」と答えた。
クスクスと笑いながらお喋りする姉妹。
その緑色の肛門からは糞が「メリメリ、ボト、ボト、ボト」と底に落ちていく。
428 :
名無しIN大阪ドーム:2006/09/21(木) 23:15:25 ID:XZFlbUSh
素晴らしいです。いいキャラです。
ただ、欲を言えば綾乃と彩の飲み込みの差をつけて欲しかったですね。
彩は幼くてお掃除に時間がかかるとか。
(綾乃は何歳でしたっけ?)
姉妹競演の排便は微笑ましいです。
やはり、次は母娘でお掃除でしょう。
綾乃と彩とその母親の競演が楽しみです。
母親は一気に2,3人とか、何か凄い事になりそうで・・・。
名無しIN大阪ドームさん、ありがとうございます。
新体操を一度も観た事が無い奴が書くと、ここまでグズグズになるという悪い
例をお見せしてお恥ずかしい限りです。
母と娘姉妹の競演のネタ、ありがたく頂きます。
*名無しIN大阪ドームさんのリクエストにお答えして
都内の宗教法人の施設の近くに黒いワゴンが停った。
運転しているのは30代前半の女性だが、その肌の艶は20代前半だと言えるほど
透き通るような肌だ。後部座席には二人の少女が座っていた。ストレートの黒
髪を肩まで伸ばした銀淵の眼鏡を掛けた桜花学園高等部の制服を身に着けた清楚
そうな少女、肩まで髪を伸ばした小麦色の10歳くらいの小柄の少女。
一見すると歳の離れた3姉妹だと思うかも知れないが、実は30前半の女性は後部座席
に座る女の子達の母である。
母の名を菜月千鶴。娘は17の方が綾乃、10の方が彩である。
「今度のお掃除の相手は教祖をいれて百人。無数の詐欺まがいな方法で下級信者から
から巨額の金を吸い上げ、施設にいる下級信者の娘達を麻薬漬けにして毎夜、儀式と
評して乱交を繰り返している・・・・。」
「サイテーね。」
「徹底的にお掃除してやる。」
「そうね、思いっきり大掃除してやりましょ・・・・。」
携帯電話が鳴る。信者に入り込んだ<神の結社>のエージェントが、儀式前に飲む
幻覚剤の替りに睡眠薬入りの飲み物を飲ませ少女たちが完全に眠り、エージェント
達が密かに施設の外に連れ出した事を報告する電話だ。
綾乃と彩は素早く制服とスカート、ブラとパンテイを脱ぎ全裸になる。
千鶴もセーターとスカート、ブラとパンテイを脱ぎ全裸になる。
早々にリクエストにお答え頂きありがとうございます。
*そう言って頂くと大変、嬉しいです。
(<<430の続き)
教祖は苛立っていた。
今日は大事な『儀式』だというのに娘達はどうしたのか?
玉座の下にいる大勢の幹部信者達も顔を見合わせザワザワと騒いでいる。
彼等は『儀式』前に『女断ち』を6日間行い、溜まりに溜まった性欲がいまに
も爆発しそうだったからだ。
ドアが開き、女達が入ってくる。
3人?今日は24人だったはずだ。
マントを剥ぐ3人の女。30後半の女に17歳、10歳の全裸の女達。
「これから、あなた達、人間の皮を被ったクズの大掃除を始めます。」
丁重な口調で信者達に宣言する。3人の姿が緑色に変わる。
サラセニアン女だ。
***
阿鼻叫喚の地獄絵図が展開していた。
異形の姿に泣き叫び逃げ惑う幹部信者達。だが悲しいかな、他の施設に快楽の
饗宴の音が漏れぬよう完全密封されており、窓も無いから逃げようが無い。
綾乃が彩と並んで背を向け足を拡げお尻を突き出すように中腰になると膝頭を
掴むように掌を置くと「おまんこ掃除機」と叫ぶ。
吸引され泣き叫びながら逃げよともがく幹部信者。
「お姉ちゃん、早く吸い込めないよ!!」
「お掃除の回数が増えれば、彩にもスムーズに出来るよ。」
中腰にしたお尻から飲み込んだ男の両足をバタバタさせたまま綾乃が言う。
彩は綾乃より遅れて男を完全に吸い込み、その姿勢のまま吸い込んだ体から絞り
取った水分を、太い放射線を描き放つ。綾乃も放尿を終え、緑色の肛門から吸い込
んだ男の養分を吸い尽くしたカスを糞として排泄し「メリメリ、ボト、ボト、ボト」
と無数の糞が底に落ちる。
「アタシは、まとめてお掃除させてもらうは・・・・。」
足を拡げ背を向け尻を突き出すようにして、地面に両拳をつき緑の陰唇のなかでヒクヒ
クと愛液でぬめった花弁を剥き出しにする。
「おまんこ掃除機」
*続き
千鶴が「おまんこ掃除機!!」と叫んだ瞬間、手前にいた2・3人の幹部信者が
吸い寄せられた。
「いゃだ〜っ!!」
「た、助けて!!」
「死にたくな〜い!!辞めて〜っ!!」
泣き叫び必死にもがく幹部信者たち。だが、そんな抵抗も虚しく千鶴の花弁に
吸い込まれていく3人の幹部信者。
腰まで吸い込んだ辺りで千鶴の尿道から大量の尿が、同時に「メリメリ、ボト、
ボト、ボト」という音と共に緑色の肛門から無数の糞が底に落ちた。
「ママ、凄い!!」。糞を排泄しながら彩が驚いた。
3人を完全に吸い込み、そのままさらに3人を吸引し、糞と尿も止まる事無く連続で
排泄されている。
まさに掃除機
「ママに負けられない。」
綾乃も吸引力を強くする。
彩は泣き叫ぶ幹部信者を蔦を渦巻きで描くように放ち捉えると、頭を花弁に押し付け
そのまま吸い込む。
「儀式の間」は、泣き叫ぶ幹部と底に転がる糞の山と尿で地獄の様相になる。
*続き
1時間後、
百人いたはずの幹部信者達は、玉座で腰を抜かし失禁し「アワアワ」という声
にもならぬ声を上げる教祖を残し、底に転がる無数の糞の山と底を濡らす尿と
化していた。
「アナタが、最後。」
玉座に昇る千鶴が丁重な口調で言う。
「アワアワ」
千鶴が中腰の姿勢で足を拡げ、花弁を教祖の顔に押し付けるように突き出して
膝頭を掴むように置く。
「だぶげで〜!!」
尻を押し付けられた教祖が命乞いをするのを無視して「おまんこ掃除機」と叫ぶ
千鶴。先程とは違い、ゆっくりと飲み込む。生きたまま地獄を見せる為だ。
綺麗な顔とは裏腹にサデストな所があると以前、綾乃に指摘された事を思い出し
苦笑する千鶴
2・3分後、完全に教祖を飲み込んだ千鶴は、その姿勢のままに大量の尿を放ち
その後、この醜悪な教団の神が座っていた椅子の上に「ボト、ボト、ボト」と糞
を落とす。
「あ〜良い気持ち!!」
人間体に戻った彩が、全裸のまま背伸びをする。
「ママ、凄かったわ。アタシ、驚いてしまった・・・・。」
人間体に戻った綾乃は、テッシュ・パーパーで肛門にこびりついた糞を拭き取り
ながら千鶴に言う。
「綾乃も彩も、これからお掃除の回数をこなせば出来るようになるわ。」
千鶴もテッシュで肛門を拭くと、ニッコリと優しい笑顔で言う。
「あ〜あ、お掃除したら、なんだかお腹空いてきちゃった。ママ、今日の夜御飯、
何?」
「今日は、彩も綾乃も大好きなハンバーグ・カレーよ。」
「やったー!!」
名無しIN東京ドームさん、ご苦労様でした。
母娘のイメージは私のイメージに近いものでした。
それでは私も425の続き。
***
数日後、梨花は桜花学園小学部を終え帰宅の途中、見知らぬ高校生に呼び止められた。
「お嬢ちゃん、ちょっと尋ねたい事があるんだけれど、来てくれないかな。」
普通、小学生は知らない人に着いて行っては駄目である。
だが蜂女である梨花には関係が無いのだ。
「はぁ〜い。」と元気に返事をする梨花。
その高校生は梨花を、廃ビルの中に連れ込んだ。
ある一室に入ると、梨花は10人くらいの金属バットを持った高校生達に囲まれた。
「なぁ〜に、梨花に何するの?」
当然、梨花に脅えた様子は無い。
「延雄。本当にこのガキが化け物なのか?」
「ああ、俺はこの目で見たんだ。
このガキが蜂のような化け物に変身するんだ。」
その言葉を聞いて、梨花は真顔になった。
『この人は、私の正体を知っているみたいだけど。
でも、何故・・・』
「おぅらーっ、正体を現わせ!」
延雄が、金属バットで梨花に殴りかかった。
「ズバァン!」と梨花の首筋にバットが当る。
いくら改造人間でも、この姿の時は普通の小学生とそう変わらない。
『いけない、このままではやられてしまうわ。
仕方ない・・・』
梨花は、蜂女に変身する事に決めた。
「変身!!」
梨花の肌が青色に変色した。
「・・・・・・」
高校生達は、一応延雄から話しは聞いていたのだが、目の前の蜂女を見ると後ずさりした。
「ひるむな!
こいつが服を脱ぎ、全裸にならない限り大丈夫だ!」と延雄が叫ぶ。
蜂女は飛んで体勢を立て直そうとしたが、制服の上着が邪魔で羽を拡げられない。
乳房の麻酔針も、ブラと上着を突き抜けてまでは発射出来ない。
さらに溶解尿も、パンテイを履いたままでは相手にかける事が出来ない。
蜂女に服を脱ぐ暇も与えずに、延雄の金属バットの一撃が飛ぶ。
他の高校生達も落ちつきを取り戻すと、金属バットで蜂女に殴りかかった。
「ズガ、ボコ、バキ」と袋叩きに会う蜂女。
いくら改造人間でも、これでは堪らない。
蜂女は瀕死の重症を負った。
「どうだ、くたばっちまったか?」
高校生達の手が止まった。
その一瞬の隙に、蜂女はパンテイをずらすと尻の穴から巨大な針を出した。
そして、最期の力を振り絞って延雄に飛びかかった。
「ズボッ!」
蜂女の尻の巨大な針が延雄の横腹に突き刺さった。
「ウギャァーッ!」と悲鳴をあげる延雄。
だが、刺された痛みはあるものの、何事も延雄に起こらなかった。
毒針ではないようだ。
「脅かしやがって、やっちまえーっ!」
蜂女をボコボコにする高校生達。
やがて蜂女の身体が泡の様に溶けだし、完全に消滅した。
「やった!やったぞ!」
歓喜の雄叫びを上げる高校生達。
『俺達は化け物を倒したんだ。』
延雄は安堵の表情を浮かべた。
***
次回、蜂女の逆襲・・・
名無しIN大阪ドームさん。
続きはどうなるんでしょう?
楽しみです。
数日が過ぎた。
延雄はあの事件の事をすっかり忘れていた。
だが最近少し体調が悪い。
胸がむかついたり、吐き気を催す事がある。
まるで妊娠初期の症状のようだが、男である延雄に解かる筈も無い。
そのまま数週間が過ぎた。
今夜も廃ビルに仲間達と集まっていると、突然延雄は下腹に痛みを感じた。
「ウグッ・・」
下腹を押えて蹲る延雄。
「おい、どうしたんだ」と仲間達が尋ねる。
「うーん。」
学ランの前がはだけてシャツが捲れ上がり、延雄の腹がまるで妊婦のように膨れている。
「どうしたんだ、その腹は?」
「解からない・・・・・」と延雄。
やがて、延雄の腹が帝王切開のように割れ、中から何かが出てきた。
蜂女だ。
「うふふ、梨花ちゃんふっか〜つ!」
「うわぁあああ・・・」
高校生達は、余りの驚きに腰を抜かした。
蜂女の乳首から麻酔針が飛び、その場に倒れ込む高校生達。
「この前はよくもやってくれたわね。
とっても、痛かったんだから・・・
今日は、思う存分お掃除させてもらうわよ。」
蜂女は痺れて動けない高校生の1人に近づくと、ジッパーを降ろし男根を取り出す。
「な、何を・・・!?」
「だから、お掃除って言ってるでしょ。」と男根を陰毛も何もない青色の股間に宛がう。
挿入した瞬間、余りの気持ちのよさに射精する高校生。
蜂女は「ズプ、ジュプ、ズチャ」という音を立て激しくピストン運動を始める。
「ウッ」と呻く高校生は、20回目の射精をする。
僅かに意識のある高校生の男根を引き抜くと、蜂女は他の高校生達の方を振り向いた。
可愛い笑みを浮かべ「さぁ、次は誰がお相手してくれるの?」と言う。
次々とミイラのように干からびていく高校生達。
そして腹を裂かれて蹲っている延雄だけが残った。
「どうして・・・・倒して溶けた筈なのに・・・」
「うふふ、あなたにわたしの卵を産み付けたでしょ。」
「えっ・・」
「難しい事は、わかんないだけど、クローンとか言うんだって。」
最期に蜂女が延雄に刺した針、あれは産卵管だったのだ。
蜂女は自分のクローンを卵にして延雄に産み付け、本体を消滅させたのだ。
「じゃあ、あなたもお掃除するわね。」
延雄は狂ったように泣き叫ぶだけで、何も出来なかった・・・。
ミイラになった高校生達を薪のように重ねると、蜂女は正面に向かって立った。
そのままの姿勢で足を拡げて、陰部を指で押し上げた。
「おしっこーっ!!」 と放尿する蜂女。
勢いの良い放射線が男達に降りかかり、徐々に溶解を始める。
そして激しい放尿が高校生達の体に満遍なく降り注がれる。
10分後、高校生達は完全に溶解してドロドロの塊になった。
放尿が終わり、
「あ〜ん、お洋服がないんだ。」
そう言うと、蜂女は夜の空へ飛んで行った。
***
何とかアシナガバチは毒で動けなくしてから、卵を産みつけるそうです。
名無しIN大阪ドームさん
ご苦労様でした。服を着た状態では能力を全く発揮できないという弱点は盲点
でした。勉強させていただきました。
しかし、新機能が卵による復活とは・・・・・。
蜂の昆虫人間が卵を産みつけるって設定は、結構あったように記憶しています。
知りませんでした(反省)。
次はどの娘を登場させてくださるのか楽しみです。
最近、都内の小学校で飼っている兎が惨殺されるという事件が連続して起きて
いた・・・・・。
***
岡田益雄は苛立っていた。すでに3度に渡り名門大学の極東大医学部に受け失敗
している彼は、世界的な心臓外科の父に「家の恥」と罵られたからだ。
苛苛しながら髪を掻き毟る岡田。
やがて、「ハァ、ハァ」という荒れた息遣いをすると机の手前の引き出しを開け
工作用カッターを取り出し刃を「カチ、カチ」という音を立て起こす。
刃先に僅かに残る血痕。それをいとおしむように長い舌で舐める。
もう、兎では彼の暴力的な挙動は満足できなくなっていた。
****
「じゃねー!!」
友達に手を振り別れる少女。
それを見ながら、背後から「ハァ、ハァ」という荒い息づかいで近づく岡田。
その手には、あの工作用カッターが刃を起こされたまま握られている。
もう少し、もう少しで、この胸を掻き毟るような感覚が消える。
少女の顔を血まみれにすれば・・・・。
が突然、視界が真っ暗になり、岡田の意識が飛んだ・・・・・。
***
岡田は「クスクス」という笑い声で眼を醒ます。
底に寝かされていた。そして、眼前に10歳くらいの小麦色の肌をした小学生の少女
「起きたみたいね。」
「ここは・・・・?お前は誰だ・・・・?」
「アタシの名は、菜月彩。アナタのお掃除に来たの。」
「掃除?」
「そう、お掃除・・・。変身。」
小麦色の肌が瞬時にして緑色に変わり、蔦が身体に絡まる。
成長途中の乳房を緑の葉が覆う
サラセニアン女
狂ったような甲高い声を上げる岡田
逃げようとした。
だが、それは岡田の脳内だけの事で、体が恐怖で動けない。
背を向けるサラセ二アン女、足を拡げ尻を突き出すように中腰になると膝頭を
掴むように掌で覆う。
「オマンコ掃除機」
緑色の陰唇の間で愛液で滑った花弁が、まったく別の生き物のように蠢く。
泣き叫びもがく岡田
両足が飲み込まれた。
「そういえばお姉ちゃんが、腹筋をうまく使えば早く吸い込めると言ってたっけ!!」
腹筋に力をいれたり緩めたりすると、岡田の体を吸い込むスピードが早くなる。」
泣き叫びもがく岡田を無視して、鼻歌で大塚愛の曲を口ずさみながら吸い込む。
やがて、腕も飲み込まれ完全に岡田益雄は、この世から消滅した。
突然、「ピロロロ〜ン」という音が鳴る。
彩はサラセニアン女の姿のまま、脱いだ服の方に歩くと上に置かれたキティのス
トライプのある携帯電話を取ると開く。
「島紀子」 彩の新体操部の仲間で友人だ。
歩きながらボタンを押し「あ、紀子〜!!」と会話をする彩
少し離れてしゃがむと、吸い込んだ岡田の体から搾り出した水分を放尿する。
「え〜ッ、嘘!!超凄いジャン!!」とお喋りする彩の声に「バシャ、バシャ、
バシャ」という尿が底を叩く音が重なる。
続いて、緑色の肛門から「メリメリ、ボト、ボト、ボト。」と無数の糞が床に
落ちていく。
443 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:27:29 ID:sizmMIE7
>>419 その通りですわ。私が、投下を始めたのがおにゃのこ改造スレからなのです
まあ、内容が特撮板ではちょっと、、問題あり?なため、不気味なモノすれ
に入ったりしましたが、(これは肉チャンネルで検索すればすぐ出てきますよ)
寄生でもないな〜みたいなところから、おにゃのこ改造の大人版みたいな
スレを立ち上げました。
一時は、自分しか書き込みがなかったのに、最近の東京ドームさんや、
大阪ドームさん、それに最近どうなさったのかしら?
>>68さんなど、
次第に、多くの方がいろいろな作品を落とされて、すごく楽しいですね。
>>370 何とか、一週間以内で纏め上げました?(といっても、相変わらずマンネリ)
それでは、ただいまより爆撃開始!
444 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:29:21 ID:sizmMIE7
真っ赤な薔薇を咲かせた顔面に優しく唇を突き出していくラン子。
バラランガがその身をのけ反らせる。
クニャリとしなった腰に片手を回しながら、反対の手は後ろに回し、直したばかりの腰帯を
解いていくラン子。
後ろに倒れていくバラランガを抱え、のけ反った上半身を自分の身体に押しつけていく。
柔らかいラン子の乳房が、まだ硬さを残しながらも少しだけ大きくなったバラランガの乳房に
捕らえ、グニャリと押し包んでいく柔らかい乳肉。
クチュリ
ラン子の舌先がバラランガの顔の花びらの付け根に触れる。
まさしく、身も精神も蕩かすような、優しい接吻。
改造人間となった薔薇子を劇淫の底へ堕としめる軽い前戯。
チロチロ、クチュクチュ、
丹念に花びらを一枚づつ舐め回すラン子は、いきなり逸物を挿入するのではなく、じっくり
とバラランガを責める。
元々、ショッカーの改造人間には、生殖器などは必要がないとされ、人間の時のままか、
もしくは、任務に邪魔になると切除されたものもいるくらいだ。
今のバラランガの素体となった薔薇子は、おそらくラン子のモノをギリギリ咥えることが
出来そうだが、それだけでは目的の怪人魔にはならない。
そう考えたラン子は、じっくり、じっくりとバラランガを快楽の果てに自分のイメージする
怪人に変え、それからぶち込むつもりなのだ。
445 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:32:19 ID:sizmMIE7
クチュクチュ、クチュッ、
ラン子に舐められた花びらが、ねっとりした蜜を滲ませ、ラン子の顔を撫で始めていく。
そして、花弁の中心から、小さく可愛らしい肉弁が厚いラン子の舌に搦みだす。
それに応えるように、ソフトタッチの接吻は、ディープキスになり、密着した股間部では
じっとりした湿り気がラン子の逸物に伝わってくる。
ラン子が、舌を搦めながら、その肉弁の飛び出している中心部に、トロトロと自分の唾液を
流し込んでいく。
粘度の高い濃厚なドルゲの体液が、バラランガの肉体に注入されていく。
バラランガの肉体に流し込まれたドルゲ細胞が、バラランガの体細胞を劇的に作り替えていく
柔らかい乳肉で包まれるバラランガの胸の突起がむく、むくむくと膨脹し出す。
そして、バラランガの股間からも、赤い突起が飛び出し、それがムクムクと膨らみ、
膝や肩、肘、それに手や脚の指先といったところからも赤っぽい突起が飛び出し、それが
膨らんでいっているのだ。
ちゅく、
ラン子は、一度バラランガから離れ、その全身を舐めるような視線で見つめる。
巨大な薔薇花が顔面に着き、首から下は緑色のタイツをまとっているだけだったバラランガの
身体中のあちこちに小さな突起を生やしている。
「うふ、そうよ、バラランガ、お前の美しいバラの花をもっと身体中に咲かせなさい。
貴女のそのイヤらしく美しい薔薇をもっと全身に咲かせるのよ」
446 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:33:58 ID:sizmMIE7
バラランガは、こっくりと縦に首を振ると、両手で開花している顔面の薔薇花を無理やりに
閉じる。
ギュル、ギュルルルゥ、ギュルルルルゥ
顔面から、何かが全身に行き渡っていく。
臓腑を目まぐるしく流れ出した肉体組織が肢体のあちこちに出来た突起に送られていく。
押えつけていた両手が、左右に分かれていく。
一度閉じられていた顔がグネグねと首上でねじれるように回り出す。
そして、乳房に出来ていた突起や股間の突起、そして関節部や指先の突起に無数のひびが入り
入り始め大きくなっていく。
「ヒャイ、ヒャイ、ヒャァ〜イィ!」
首元で回っていた顔面の蕾が、咲く。
中心に一回り小さくなった薔薇子の顔が見える。
そして、全身の突起は、バラランガの薔薇花の蕾。
それらが、一斉に咲き乱れていく。
「ヒャイ、ヒャヒャイィ〜!」
頭部の花と同じ大きさの見事な薔薇が、左右の乳房に開き、そして、一際大きい花が、
股間を中心に艶やかな色合いの見事な花を咲かせている。
それだけでなく、小振りではあるが、関節の各所や指先にも咲き乱れるいくつものバラの花。
その中心には、それぞれのサイズで差はあるものの、すべてに薔薇子の顔が浮かんでいる。
447 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:34:50 ID:sizmMIE7
「うふふ、大分私のイメージに近づいてきたわネ。それじゃあなたのその奇麗なバラを、
犯してあげるワ。ルロ、ルロロロ、そうね、身体中のバラ、ルロロロロ、それの中に、
私のペニス入れてあげる。たっぷり感じなさいね、ルロロロロ〜」
ラン子は、ニヤリと卑猥な笑みを浮かべ、起立するペニスの先端に両手を当てて、グイッと
一度胎内に押し戻し、両手を胸の前で交差させ、クネクネと肢体をくねらせる。
きめの細かい白っぽいラン子の肉体が、股間の当たりから黒っぽく染まっていく。
黒い網目がラン子の全身にぼんやりと浮かび上がり、それが、すーっと消えて元の姿に
戻るが、先ほどまでとは別人のように冷たい眼差しでバラランガを見ている。
その目が黄色い光を放ち、両手を左右に広げてバラランガを誘う。
「ルロロロロ〜!さあ、くるのよ!ドルゲの本体を味わいながら、もっとイヤらしい淫らな
怪人になりなさい!ルロロロロ〜!ド〜ル〜ゲ〜!ルロロロォ〜!」
薔薇子、いやドルゲの体液を注入され、より不気味な姿となったバラランガは、ラン子の
その声を聞くと、たまらなく全身が火照り、疼き出してくる。
全身に出来たバラ花の中央のある顔から、汗にしては粘る液体が滲み始め、それが花びらを
濡れ光らせる。そして、その液体を含んだ花びらは、ねっとりした粘膜に変わっていく。
幾重にも複雑な花びらを持つバラの花。
それらがウネウネ、グネグネと細かく震えながら、濃厚な愛液の蜜をまとう。
バラランガは、そのまま、ラン子にしがみつくようにして抱きつき、粘膜状になった
バラの花をラン子の身体に押しつけていった。
448 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:36:00 ID:sizmMIE7
「!!!!」
ラン子の思った以上の凄まじい愉悦が、バラランガの花と触れたところで感じて始めている
それに答えるようにバラ花の中心に向かって、グン、むく、にょきっとラン子の肢体から
無数の起立が飛び出していく。
ラン子の口から飛び出した舌、左右の乳首、そして細くしなやかな指、それらが、すべて
禍々しく逞しい男根に変わって、バラランガの全身に突き立てられる。
「ヒャァ〜ィイ〜!」
只一輪、股間のバラだけは、挿入されずに歓喜の悲鳴をあげる。
「ヒャヒャ〜、はやく、ここにも、オマンコのバラにも入れて〜!ここが、一番、入れて
欲しいの〜!ヒャイィ〜!ヒャヒャ〜、顔が、オッパイが気持ちよすぎる〜!はやくオマンコに」
くちゅ、ぐちゅ、ブチュ、ヌチュ
ラン子とバラランガの身体中の至る所から、交尾のときの摩擦音が響き渡り、それを楽しむラン子
そして、薔薇花の中央に出来た小さな顔の口いっぱいに、それをほうばるバラランガ。
クチュ、クチュ、ラン子の巨根を咥えるバラランガの口元から、ニュル、ニュルと薄い桃色の
肉弁が這い出し始め、それまでの口腔での味わいよりも更に強烈な悦楽をペニスに送り込んでいく。
そして、這い出した薄桃色の肉弁は、深紅の花びらと一つに溶け合い逞しい怒張を、執拗に撫でて
それ自身も、深い淫猥な悦びを貪りはじめる。
( ルロロロロ〜!たまらないわ〜、私のチンポをいっぱいに咥え過ぎて、収まり
きらなかったのかしら?まるで薔薇のオマンコみたいになってきたわ。ルロロロロ〜。そうよ、
その調子で、私の身体中から飛び出したチンポをもっと感じさせるのよ。ルロロロロ〜!)
ラン子は、時々、身体をくねらせて、バラランガに挿入しているペニスを上下左右に動かす。
449 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:39:27 ID:sizmMIE7
(ヒャァ〜イィ〜!早く、早く....もう、身体中の私の花がオマンコになってるのに、
どうして、どうして本物のオマンコには入れてくれないの?ヒャァ〜ヒャア〜イィ〜)
強烈な肉が交わる悦びは全身を駆け巡り、もう、幾度となく迎える絶頂に身体のあちこちが、
悲鳴と雄叫びを上げ、股間に出来た薔薇花の中央にある薔薇子の顔が、くしゃくしゃに歪んでいる。
しかし、ラン子はそれを知ってか知らずか?バラランガの股間以外の薔薇を執拗に責めたて、
オーガスムを迎えて激しく震える肉襞のバラを犯し続けている。
ラン子は、怪淫魔の中でも特別な存在なのだ。
インランゲ、人間に限らず、有性の動植物すべての生殖器官を自在に肉体から作り出すことが出来、
そして、他のチンポバンバラやマンコマゼンダにも悪と淫乱の権化たる怪淫魔を産み出す源の、
淫ドルゲ細胞は、ラン子からしか分泌されない。
それを注入されたバラランガは、ここまででも分かるように、肉の悦びを知った怪人に変わり始め
それまで、ただ、催眠や洗脳の効果しか持ち得なかったバラランガの花は、それ自体が強烈な快感を与え、
自らも感じる女性器と融合されている。
ラン子の全身から飛び出したペニスを貪り喰らうバラランガの全身の薔薇花が、歓喜の痙攣から
やがてキュキュ、キュキュッと搾るように収縮しだしていく。
ブルブル、ブルブルル、キュキュ、キュキュゥ〜
細かな蠕動と同時に搾りたてる狂気の花は、想像出来ないほどの艶かしい動きをはじめ、インランゲの
生殖器官に逆襲を始める。
ピカピカ、巨大な薔薇に飲み込まれたラン子の頭部が黄色く光り始め、その隙間からも妖しい輝きが
外にいる死神博士にも分かるほど激しく点滅していく。
450 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:40:26 ID:sizmMIE7
(ヒャイィ〜!ヒャヒャヒャァ〜!分かったわ!オマンコに入れてくれないなら、私が入ればいいのよ!
ヒャイ!ヒャイ!私を犯しているチンポを全部私のモノにしてやるわ。ヒャヒャァ〜イィ〜!)
ますますバラランガの花の動きは激しさを増し、人外のペニスに劇淫を与えていく。
(ルゥ〜、ルロォロォ〜!イイわよぉ〜私の思いが届いたようね。もう、私も我慢できそうにないわ
ルロォ、ルロロロォ〜、そう、貴方の望み通りに射精、いいえ、私のチンポごとあなたに上げるわ
ルロォ〜ルロロロォォオオオ〜!ドォ〜ルゥ〜ゲェ〜!!)
ラン子、いやインランゲは、バラランガを犯しているペニスに耐えてきた放出のパルスを増幅して送る。
バラランガの柔らかい滑った肉弁に逆らい包皮がグイとペニスの先端を包み込みキュルンと
その筒先を閉じていく。
放出するはずなのに閉じてしまうとはどうなっているのだろうか?
バラランガに伝わってきたインランゲの意識とは裏腹の行動を取った無数のペニス。
既に本体から大量のドルゲ精子が放たれた包皮の内側では海綿体に直接精液が染み込んでいき
その密度を増していっているのだ。
ドルゲペニスは、たっぷりと精子を含み、カチンカチンに硬直していく。
だが、行き場のないそれに、次々とインランゲの肉体から注入され続ける魔精。
プク〜とゴム風戦が膨らむようにして異常なまで膨脹していくペニスの包皮が、ついに
限界を迎える。
451 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:41:49 ID:sizmMIE7
ピチチチ、小さく走った亀裂が裂けそこから一気に包皮が、ベロンと剥ける。
棒状のモノや、球形のもの。そして幾つも瘤を連ねたものや逞しい男根そのままのモノ等
一斉に剥き出しになったペニスの本体である海綿体にバラランガの花弁が捕らえる。
(ルロロロォ〜!そう、そうよ!もっと、もっとクチャクチャとヌチュヌチュとほぐしながら
私のペニスを取り込んでしまいなさい!)
何本もの硬直しきっていたペニスが漆黒のヌルヌルしたゼリーのようなゲル状になり
ヌルン、ヌルンとバラランガの体奥にめがけて這い進んでいく。
通常の射精などでは覚束ない、直接肉茎の内部を、人外の柔肉と触れ合わせる極淫の刺激が
インランゲを悦ばせる。
ゆっくりとバラランガに侵入していく漆黒のゼリーにも似たドルゲの陰茎海綿体。
そして、それを包んでいた包皮は、ゆるゆるとインランゲの肢体へ捲れるようにして戻っていく。
ベチャ、ベチャァ〜
2人の交わっているあちこちから、何かが抜けるような音とともに姿を現したラン子。
すっかり髪の先までバラランガの愛液で濡れそぼったまま、顔を赤く火照らせ潤んだ瞳で、
正面で全身の薔薇花をクチャクチャと動かすバラランガを見つめる。
「うふ、よかったわよ、バラランガ、いいえ今は違うわね。うふふ、さあ、今度は私を違うところで味わって」
軽く足を開き、股間を突き出すラン子。
452 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:43:04 ID:sizmMIE7
クチャクチャ、クチャクチャ
全身の薔薇花の咀嚼音が止まり、その艶やかな花が再び開く。
深紅の花の中央にある薔薇子の顔に、黒い縁取りが走り、きつめの目元はより邪悪なものに変わっている。
「おほほほほ、ほほほほ、わかりました。ドルゲ様。私の能力をお確かめになりたいのですね」
声高らかに笑い声を上げる怪人は、すっと片手を顔の中心にあて、反対の手は股間の中央を隠す。
「そうよ、だってあなたはこれから、仲間を集めなければいけないのよ。そのために貴方には
かなり力を入れて、産み出したんだから........」
ラン子の声が、少し掠れている。
目の前のモノの能力を味わうには、インランゲとしてではなく、極力自分の力をセーブしておいたほうが
怪人のためにもなるし、狂気のモノを思う存分楽しめるからだ。
「それでは、ドルゲ様に頂いたペニスとバラランガの能力を併せ持った私の物でたっぷりヨガって悶えてください」
スーッと顔と股間の前を隠していた両手を左右に広げる怪人
首の上で咲いていたバラの花の中央の顔が後ろを振り返り、深紅の花の中心に黒髪が妙に映える。
すると、首上のバラは精気を何かに吸い取られていくのか?シオシオと萎れ出しはじめていく。
それを片手で隠し、もう一方の手が、股間で咲く薔薇花の前を押さえつける。
そのまま、肢体を左右にくねらせる怪人。
頭部で咲き誇っていたバラはすっかり萎れ、その中心の頭だけがビクンビクンと不気味に脈を打つ。
艶やかな黒髪で包まれた頭部が頭の先からぱっくりと割れ始め、根元がクリクリと反り返っていく。
それを隠していた手が、それをギュッと掴むと、股間を隠していた手と入れ替える。
453 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:44:14 ID:sizmMIE7
その手が退けられると、頭部には淫蕩な欲情を剥きだしにして笑っている少女の顔が。
そして、股間からは、恐ろしく巨大な漆黒の陰茎が姿を露にする。
ブルンと巨大な陰茎は股間を中心にして1回転すると全身に咲いているのバラの花びらを纏い
深紅の肉ビラで漆黒の茎を包んでしまう。
その、禍々しく妖艶なペニスを両手で支えながら、
「最高の気分ですわ。さあ、ドルゲ様。わたくし、バラマラゲのコレをどうぞお楽しみあれ」
ピチャっと、その先を軽く一舐めしたバラマラゲは、その巨大で醜怪なペニスを一気にラン子の
秘口へ突っ込んでいく。
ズブ、ズブブブ、
「うっ、こんなに........すごい........な............て............」
陰茎を包む何枚もの花弁が、膣内の襞を捲るように奥へ奥へ進んでいく。
すっかり根元まで突き込んだバラマラゲが、その感触を楽しむように一気に腰を引いていくのだ。
「あぁあああ〜〜!オ....オマ....オマン........コ........が引きずり出されちゃう〜〜!」
ラン子は、自分で産み出した怪人がこれほど強烈な快楽を与えるとは、思っても見なかった。
454 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:46:19 ID:sizmMIE7
今まで産み出した淫魔人たちは、チンポエキスを放出する時に初めて魔羅がより化け物じみた
ものに変わっていたが、今産み出したバラマラゲは、挿入時から全快で責めたててくる。
ズチュ、ヌチュ、ズチュ、ヌチュ
軽快なリズムでピストン運動を行う薔薇子は楽しげに眼下で悶える女性を見下ろす。
「いかがですか?ドルゲ様?わたくしのチンポは?」
クンと奥まで突き刺して、動きを一度止めてラン子に問いかけるバラマラゲ。
「はぁぁ〜!最高だわ!お願いやめないで、もっともっとグチャグチャに突きまくって!」
「まあ、嬉しいですわ!それではもっと激しく!こうですか!それともこうかしら?」
それまでの単調なピストン運動だけでも凄まじかったが、今度はそれに捻りや上下動も加えて
動き出すバラマラゲ。
ラン子の目がまたしても黄色く輝き出す。
455 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:47:20 ID:sizmMIE7
人間のままでは、許容量を超える快楽に耐え切れないのだ。
肉体が暴走しインランゲの体細胞を発現させていく。
それは、今度はバラマラゲを咥えている女性器本体を、より強靭でバラマラゲのペニスを
感じ取れるように、膣襞の小さな谷間からジュクジュクとゼリー状のモノが染み出し始める。
(うぅ〜、どうしたの?チンポに熱いヌルヌルしたものが絡み付いてくる)
ラン子は、両手をバラマラゲの背中に回し、爪を突き立てる。
豊満な太股は、細い腰にしがみつくようにガッチリとバラマラゲの尻を押さえ込み、その
妖しげなゼリー状のモノが満たされた膣でバラマラゲのペニスを撫で始める。
(や、やだ、どうしちゃったの?いや、熱いモノが込み上げて........チンポが、あれ?
あれれ................?や、やだ、なんか?なに?出ちゃうの?あれれ?)
主導権を握り、笑みすら浮かべながら初めて犯す悦びを感じ始めていたバラマラゲに
戸惑いの色が浮かび始める。
それまで、自分が動いていたときとは全く異質の感触がペニスに伝わってくるのだ。
ペニスを包む包皮自体が、敏感な肉弁の集合体。
一定のリズムで動いていた時には感じなかったが、それらの肉弁の1枚1枚を翻弄するように
ラン子の膣壁が妖しい動きで嬲り出しているのだ。
「ルロロォ〜、凄いィ〜、私のオマンコが、こんなに悦んでいるなんてぇ〜…………
ねえ、どうしたの?バラマラゲ…………そう、出そうなのね?イイのよ。遠慮せずに、
私にお出しなさい。イヤらしいお汁…………それだけじゃないの?うふふ、構わないわ
存分にお出しなさい、ルロロロロ〜、そう、ものたりないの?じゃあ、もっと激しく、
今度は、私がシテあげるわ…………ド〜ル〜ゲ〜!」
ラン子は、波を打つように腰から上を器用にくねらせる。
大波のような動きが、そのまま細かな膣襞に伝わり、それは小さなさざ波を繰り出し、
バラマラゲのペニスの肉弁に伝えられる。
456 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:48:17 ID:sizmMIE7
「ヒャ、ヒャキャァ〜!」
たまらず悲鳴をあげるバラマラゲ。
それは、快感をはるかに通り越し激痛よりももっと強烈な刺激がバラマラゲのペニスに送られる
顔中に脂汗を滲ませ、歪んでいくバラマラゲ。
眉間に皺を寄せ、目を閉じているバラマラゲが、カッとその目を開く。
開いた目からはダラダラと鮮紅色の液体が溢れ、それが、まるで生き物のようにバラマラゲの
顔に広がっていく。
そして、軽く半開きに開いた口から、一粒の蕾が飛び出し、小高い花の上で見る見る内に
バラを咲かせる。
それだけでなく、ぽっちりした小さな乳首からも薔薇花が開き、怪人の姿に戻っていくバラマラゲ
そして、ラン子に倒れ込むようにして顔面の薔薇花がラン子を捕らえ、両乳房のバラは、
ラン子の大きな乳房にぴったりと貼り着く。
始まったのだ。
バラマラゲの至福の瞬間が…………
それは、淫魔人と異なり、絶頂の瞬間にもっとも相応しい姿を取るためだ。
当然、バラマラゲのペニスも放出を迎えるためにその形状を更に変えていく。
漆黒の茎を覆っていた肉弁がズブズブと茎内に沈むようにして埋まっていく。
肉弁以上に鋭敏な剥き出しの海綿体そのものを、それまで嬲っていたラン子の膣襞が撫でる。
ラン子の顔や乳房を包んでいるバラマラゲの薔薇花がキューッと締めつけていく。
その薔薇花の中心から、ムクムクと1本の肉棒が伸び始め、ラン子の口腔と
ラン子の乳首を陥没させながら乳房の中に入り込んでいく。
(うっ、なにか、なにかが、熱いものが、うっ、なんだろう?うっ、なにかが、私を
そう、私は薔薇、私はペニス、そう、奇麗な花を咲かせて種を蒔く。うっ、そう咲くのよ!)
457 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:50:43 ID:sizmMIE7
バラマラゲの本能がその目的を知った瞬間、
最大限に全身のドルゲ細胞が活性化し、女体に入っている器官にGOサインを送る。
ペニスに沈んでしまっていた花びらが、その中でグルグルと渦巻ながら、小豆大になり、
茎を押し破って飛び出す。
そして、先端では幾つもの花びらが重なりあって一際大きな蕾となって先端を押し広げ
ムクムクと膨脹していく。
それだけでなく、口腔や乳房に入り込んでいる肉棒も、先端が大きな蕾状に膨らみ始め、
その蕾がラン子の胎内で一斉に開花した。
ブチュウウウ〜〜〜〜〜!
ブシュルルゥウ〜!
ブチュッチュルゥチュウウウ〜
恐ろしいまでの濁液がペニス全体から噴き出していく。
そして、それが溢れ出さないように、いつの間にかバラマラゲの股間に咲いたバラの花びらが
びったりとラン子の秘唇をふさぎ、大量の放出したドルゲ精子を一滴たりとも零させないように
密着しているのだ。
ラン子の下腹が、膨らんでいっている。
大量の魔精を吐き出し続けるペニス。
そして、口腔と乳房の中で咲いたバラの中心からは、ジュル、ジュルと漆黒のゼリーにもにた
ドルゲペニスが吐き出されているのだ。
バラマラゲの薔薇が萎れていく。
458 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:51:57 ID:sizmMIE7
ぐったりした様子で、少女の姿に戻ったバラマラゲを優しく抱くラン子。
そんな彼女は、すっかり邪気が消え、トロ〜ンとした目でラン子を見つめ
「うふ、いっぱい出ちゃった。どうですかドルゲ様?最後はドルゲ様にイカされちゃった
けど、あんなにいっぱい出しちゃって、枯れちゃわないんですか?」
「心配しないで、ドルゲ細胞はね、魔人の体細胞を活性化させて元気にするの。貴女の
人間でいうところの卵巣に根づいたドルゲ細胞が、常に活動してたくさんドルゲ精子を作ってるの
だから、涸れるなんてことないわ」
「ふうん、でも、ちょっとまって。卵巣で精子?変じゃないですか?それに、ペニスの
構成体である、海綿体ってそんなに大量に出来るもんなんですか?」
「まあまあ、よく気づいたわね。だって貴女は私が直々に犯したのだから、卵巣なんて
目茶苦茶になってしまってる。正確にいうと、卵巣が位置していたところで、活発に精子を
作る器官がちゃんとついてるのよ。うふ、そうね人間で言う金玉あら、ハシタないわね
睾丸がちゃんと薔薇子ちゃんのオマンコの奥でいっぱいいっぱい作っているの。
それと、海綿体はね、貴女の全身が海綿体で出来ているのだから、心配しないでもいいわよ
だから、少し足りないかなって思うより早く、勝手に分裂して満たしていくわよ」
「えへ、じゃあ、やりまくれるんだ!」
嬉しそうにはしゃぎながら、まだラン子とつながったまま、自分の下腹部を押さえるように
確かめる薔薇子。
「あっ、本当だ。コリコリした玉が、あっ、凄い!いっぱいある!」
その感触は、少なくとも10個程度は軽く越えていることを確認した喜びの声。
「でもね、貴女の能力はあまりにも凄すぎて、限られた人間でないと壊しちゃうの」
459 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:53:21 ID:sizmMIE7
「ええー!それじゃ、出来ないの?」
そこへ、それまでおとなしく控えていた死神が
「安心したまえ、ちゃんと次のターゲットは探してあるから、ほほう、こうして見ると、
なかなかの美少女じゃないか?バラランガじゃなかった、バラマラゲ、そろそろ、ラン子さん
から離れなさい」
「はあい」
重ねていた身体を放していくバラマラゲ。
立ち上がると、一瞬足が3本有るのかと思えるほど、長大なペニスをぶらぶらとさせている
「おいおい、それじゃ服もきれないぞ、どんな格好でも目に入ってしまう」
150センチとは言え、すらりと長い足は、股下78センチの彼女の足とほとんど差がない
そんな長大なペニスを見つめながら、死神がため息を着く。
「もう、やだあ!じろじろみちゃって博士のスケベ!」
「ほらほら、目の毒だからそれをしまっちゃいなさい」
ラン子も立ち上がると、薔薇子のモノをうっとりした顔で身ながら優しく言う。
「どうすればいいの?」
確かに薔薇子も、こんなに巨大では、どうしていいかわからない」
「もう、仕方ないわね。いい、触るけど勃起させちゃだめよ。その間、難しい数学の問題でも
考えながら、見て覚えなさいね」
460 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:54:47 ID:sizmMIE7
ラン子は、だらんと垂れ下がる肉棒を掴み、その先端を付け根に有る裂け目、それは、
すっかり退化した薔薇子の秘唇へ先端を押しつける。
「ひゃう!」
薔薇子が軽く可愛らしい嬌声をあげる。
秘唇の感触を感じたペニスが、くにゃくにゃと薔薇子の秘唇に潜り込んでいき、すっかり
埋没したあとは、秘唇がぴったりと閉じ、幼い子供のような1本の陰裂に変わっていく。
そして、全身からぼんやりとした気体が噴き出し、一番最初に車でバラランガと抱き合った時の
チェック地のブレザー姿に戻った薔薇子。
「うわあ、凄いんだ。なんか裸でいるみたいなのに全然普通じゃん」
「さあ、そろそろ行きましょう、つい長居をしちゃったみたい」
「そうだな、一度本部に帰りますか?」
スタスタと3人が歩き出したところで
「ねえ、私を殺したあの男は?」
「あ、忘れてた!どうします博士?とりあえず放置しときますか?」
「いや、まずいだろうラン子さんがあとでこの子の実験にするつもりで結構激しくしたんじゃ
なかったかな?」
「そうでしたわ。いけないわ」
「ねえ、じゃあ私に任せてくれる?」
死神とラン子にコソコソと男を始末する方法を話し出した薔薇子。
461 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:57:28 ID:sizmMIE7
「ううん、あれ、ここは?」
目を覚ました男は、朦朧としながら回りを見る。
「あれ?ここは、ホテルじゃないか?どうしてこんなところに」
立ち上がると男は全裸なのにようやく気づく。
そして、自分の股間部にいつもよりもなにか重いものが生えているような気がして見下ろすと
粗末だった陰茎が、自分が望んでいた以上の逞しいモノに変わっている事に一瞬驚いたが
その姿のまま大きな鏡の前で、ポーズを取ってみる。
筋肉質の逞しい身体に決して見劣りしない隆々とした逸物が誇らしげに勃起している。
シャワーを浴びていた少女が、浴室から出てくる。
少しきつめの顔立ちだが、体系は完全に成長を忘れたような幼女体系で、自分では、1年生
とか言ってたな、ぐふ、おれ様のモノで思う存分よがらせてやる。いや、壊れちまうかな?
そんなことを考えながら、慌てて腰にバスタオルを巻くが、その上からでもはっきりと
盛り上がっている様子が伺える。
「ねえ、おじさんのオチンチン見せて」
「ようし、今からお嬢ちゃんのオマンコを壊すんじゃないかって位立派なのを拝ませてやるよ」
ハラリとバスタオルを落とす男の顔は、自信満々といった感じ。
「ふうん、大したことないじゃない、可愛いわねその程度でよろこんじゃって」
「な、なんだと!」
男の顔が怒りのあまり真っ赤になる。
男が力任せに少女を押し倒し、少女のバスタオルを剥ぎ取る。
扁平な胸元から、股間部の陰裂にかけてなにやら異様な隆起がこんもりと盛り上がっている。
462 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 13:58:42 ID:sizmMIE7
「ばかねえ、その程度じゃ私みたいな女の子でも悦ばないよ。せめて、これくらいでないと」
その少女は、両手で顔を隠したまま、股間を男に見せつけるように前へ突き出す。
ムチュ、ムチュ、その陰裂を押し広げながら、奇妙なモノが見え始めてくる。
男は、目を真ん丸にして、それを見つめている。
赤黒く、怒張した茎に、ミミズのような血管が見事な程にまで絡みつく逞しい男根が
少女の陰裂から飛び出してきている。
すらりと伸びる細身の足が、もう1本増えた気がする。
すっかり露出した男根が、グイッ、グイッと角度を上げ始めていく。
少女は相変わらず顔を隠したまま
「ねっ、これぐらいならいっぱい感じれるんだけど、おじちゃんの小さすぎるわ。
もう、ほんとつまんないわ。自分でオナニーしてるほうがよっぽど気持ちいいわ」
すっかり起立した先端を手の間から顔の方に向け、そのまま、ピチャピチャ音をさせる少女
「う、うわ、バ化け物!」
ベタンと腰を抜かし尻もちをつく男。
「ま!何ですって!私のどこが化け物なのよ!」
顔を隠していた両手が左右に交差して1回転する。
ボン!
どこからか煙が立ちのぼり、その煙が晴れると同時に正体を表したバラマラゲ。
「バ、バ、化け物だー!」
尻もちをついたまま後ろに下がる男の顔面に股間を突き出すバラマラゲ。
そこに咲いた薔薇花の中心にある先ほどの少女の顔が
「ほうら、入れたかったんでしょう。そして、舐めたいんでしょう?いいわよ。どうせ
あなたは惨めに死ぬんだから最後くらい良い目見させて上げるわ。それに、あなたがドルゲ様に
もらったドルゲ細胞を全部吸っておかないと、ばれちゃうかもしれないでしょ」
463 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 14:00:29 ID:sizmMIE7
「うわあああ〜!」
男の声が遮られる。
バラマラゲは股間の薔薇で男の顔を包み込んでしまい、そして、顔面の薔薇がそのまま
男のペニスを咥え込み、閉じる。
2、3度、両方の薔薇花が交互に開閉運動を行う。
時間にして1分にも満たない間に、精を一滴残らず吸い取られ、そして、バラマラゲの傀儡と
されたその男。
「うふ、あなたのチンポで悦ぶのはもっと小さな子供。いいのよこれからは思う存分
好きなときに襲いかかって犯っちゃいなさい。いい、どんどん犯るのよ!」
男の記憶からは、すでにバラマラゲの事も、少女をここに連れ込んだ記憶も一切残っていない
ただ、激しい射精の喜びとともに刷り込まれたバラマラゲの命令だけが、その男の
潜在意識に組み込まれる。
ホテルを出た男は、半ば茫然として、どこ行く当てもなく歩き出す。
そして、薔薇子を迎えた車で
「ねえ、なにをあの男に命令したの?」
「ひ、み、つ」
うふふ、といたずらっ子のように笑う薔薇子。
3日後、幼女誘拐強姦殺人の容疑でその男は逮捕された。
464 :
九条蘭子:2006/09/23(土) 14:02:54 ID:sizmMIE7
とりあえず、こんなところで、ご容赦ください。
九条でした。
>>442 *東京ドーム様、投下中の割り込み申し訳ありませんでした。
ごめんなさいm(-.-)m
いえいえ。実は私が多く書き込んだせいで九条蘭子さんがこなくなったのでは
ないかと反省していた所でした。
元気に投稿されたので胸を撫で下ろした次第。
続きを楽しみにしております。
気がつけば、多量の書き込み。
九条蘭子さん、ご苦労様でした。
>>443 早速、行ってきました。
エロドルゲの前に、こんなにもエピソードがあったとは驚きでした。
とてもじゃないが、一気に読みきれません。
今日の新作も楽しみだし、忙しいです。
*****
名無しIN東京ドームさんへ。
>>425で、私は「相木梨花」を蜂女として書いていますが、「相木梨花」は蝉女でした。
名無しIN東京ドームさんの設定を間違えて申し訳なかったです。
大丈夫(byオダギリ)!!
名無しIN大阪ドームさん。
自分も、たまに自分の書いた設定がゴチャゴチャになる事がありますので。
彩の単独の「お掃除」のご感想をお聞かせ下い。
お待ちしております。
*いよいよ、新しい改造人間を登場させようかなと思います。
(ちなみに、エロパロの入り口があちこち塞がった状態で心配です。早い復旧を
宜しくお願いいたします。)
藍木梨花ともうひとりの少女は、標的が事務所に入るのを確かめると、素早く桜花
学園高等部と小学部の制服とスカート、ブラとパンテイを脱ぎ生まれたままの姿に
なる。
ポニーテールの少女の名は氏家詩織。以前、女性を拉致し輪姦した挙句、惨殺する
姿をビデオで撮り売さばいていた3人組に拉致され瀕死の状態で蝉女=藍木梨花に
助けられた少女だ。
***
生き馬の眼を抉るような闇金融業界でトップの地位にいる高見一豊にとって、
暴力一辺倒の大前田や国立のような輩が突然『行方不明』になった事は、実に
喜ぶべき事である。
だが、何故か不安になる。情報網を警察に飼ってる配下の話だと、行方不明に
なった現場にはアンモニアの匂いが立ち込め糞の山が床にに転がっていたらし
い。どういう事なのか?
とにかく、理由は判らないが途轍も無い不安に駆られた高見は、配下の腕っぷ
しの強い奴を護衛に常に付けていた。
突然、ドアが開いた。全員、ドアに視線を遣る。
少女。何故か全裸の少女
17歳くらいの髪をポニーテールにした少女、そしてツイン・テールの12歳くら
いの少女。
全員、事態を飲み込めず無言のまま立ち尽くす。
「は〜い、おじさん達!!」
ツインテールの少女が可愛い笑顔を浮かべ言う。
「いまから〜、おじさん達、人間ゴミのお掃除を梨花ちゃんと詩織ちゃんでし
ま〜す!!」
事態を理解できない高見達。
掃除?こんな小便臭い小娘達が俺たちを掃除するだと?
「へ〜んしん!!」
梨花と名乗ったツインテールの少女の透き通る白い肌が瞬時にして茶色に変化し、
肩甲骨から茶色い羽が生える。
蝉女だ。
詩織と呼ばれた少女は、大きな茶色と白の紋様のある羽を羽ばたかせ、肌が濃青
に変わる
毒蛾女
恐怖の声を上げ逃げ惑う男達。
毒蛾女は逃げまどう男達に向け羽をバタつかせる。
体が突然、痙攣を始めた。
<く、苦しい・・・・・!!>
口から泡を吐きのたうちまわる高見達。
「詩織ちゃんの毒はね、身体を麻痺させる毒があるの。でもね・・・。」
蝉女は手前で泡を吹いてのたうつ手前の男の前で片膝を着くと、指でズボンの
ジッパーを降ろすと勃起した男根を取り出す。
そういえば・・・・。
「ほらぁ、ギンギンに勃起してるでしょ?彼女の羽の粉は、相手を強制的に勃起
させる薬がはいってんの。バイアグラなんか眼じゃないんだから!!」
糞!!俺も勃起してると高見は思う。
勃起させて、どうするつもりだ?
「さぁ詩織ちゃん、お掃除はじめよう!!」
「うん!!」と頷く毒蛾女も護衛の前で片膝を着きジッパーを降ろすと勃起し
た男根を取り出し青い陰唇の中にある花弁に男根を添え「ズブブッ」と挿入する。
蝉女も両膝を拡げて立て膝頭を掴み「ズシュ、ズシュ、ズポッ」という音を立て
ピストン運動を始める。
毒蛾女も握った拳を男の両腰の横の床に着け「グチャ、グチュ、グポ」というリズ
ミカルな音を立てピストン運動を始める、
何度も射精し結合部から漏れ噴出す精液。吸い取られミイラになっていく男達。
「た、助けて〜!!」
毒のせいで声が出ず、泣き顔で部下がミイラにされる様を見せられる高見
毒蛾女は2人目をミイラにすると「ズジュ」という音をさせ萎えた男根を抜き、
高見に近づく。
「久しぶりね、高見さん。」
久しぶりだと?俺は、こんな化け物女に知り合いはいない。
「忘れたの?いいわ、教えてあげる。」
ジッパーを降ろし、いまにもはち切れんばかりに勃起した男根を取り出すと花弁
に「ズブブッ」と挿入する。
挿入した瞬間、あまりの締め付けの強さに射精し、結合部から漏れた精液が「プ
シュ」と噴く。
「アナタはアタシの両親に金を貸していた。父の会社が不景気のせいで傾き、父も
働きすぎで子供の頃から抱えていた心臓の病気が再発して纏まった金が必要だった。」
ズブ、ジュプ、ジュプ
「だが、父は銀行も融資してくれないし、それ以前に幾つかのサラ金に借りていたか
らマトモに金を貸してくれないから、アナタの処で借りた・・・・。」
ズシュ、ズポ、ジュク
「だけど、アナタの利子がとんでもない額で返せなくなると、脅し暴力を父に加えた。」
ズシャ、ズク、グチャ
「父の借金を棒引きにしてやるとアタシを騙しレイプしてその後、スナッフ・ビデオを
造ってる3人組にアタシを売り飛ばし、借金は結局棒引きにされず、両親に億単位の保険
を賭け事故に見せかけて殺した。」
(あ、あの時の娘!!)
思い出し顔を硬直させる高見
「アンタみたいなクズ、アタシがお掃除してやる!!」
さらに上下のピストンが早くなる。
何度も射精し、すでに息絶えた高見に跨り泣きながら腰を振り続ける毒蛾女に
護衛のお掃除を終えた蝉女が近づく。
「詩織ちゃん、もうそいつ死んでるよ。」
聞こえないのか、泣きながらさらに腰を振り続ける。
「詩織ちゃん!!」
背後から毒蛾女に抱きつくとギュッと力を込めて抱きしめる蝉女。
「詩織ちゃんは、決して独りじゃなから・・・。アタシやアタシ達の仲間が家族
になるから!!」
腰の動きを止め、俯いたまま嗚咽を漏らす毒蛾女
その身体を護るように力強く抱きしめる蝉女
****
高見を含む8人の遺体が薪のように積み重ねられていた。
遺体の山に背を向け足を拡げるとお尻を突き出すように中腰になり、膝頭を掴む
ように掌を置く蝉女
毒蛾女も背を向け足を拡げお尻を突き出し中腰になると、握った両拳につける。
その姿はバックの体位に似ている。
「いくよー!!」
2条の太く元気の良い銀色の放射線を描き尿が高見と護衛の身体に満遍なく振り
かかり身体を「ジュゥ」という音を立て溶解した。
2.3分後、完全に溶解した死体。お尻を上下に2・3回振り尿切りする。
「梨花ちゃん。」
「何?」
「さっきは有難う・・・。」
お尻を中腰の姿勢のまま2・3回上下に振り尿切りしながらそう言うと、蝉女の
方に満面の笑みを浮かべる。
ダイレンの第一話に出てきたユミちゃん(由美か裕美だったか忘れた)の声がなんかエロい。
改造ネタに持ってこい何だけど、自分では思いつかないので誰か頼みます。
名無しIN東京ドームさんへ
祝!新怪人登場
遊び感覚な彩と使命感に燃える詩織、
>>442と
>>471の最後が対照的で面白かったです。
*****
実は、梨花が蜂女だと思っていて新作を考えていたんですが・・・
秋山瑠奈=蜂女は中学生くらいですか?
10歳くらいのイメージで考えていたもので、まとまらなくなってしまいました。
名無しIN東京ドームさんに、そういう少女を設定してもらうか、
私の筋書きを展開してもらうかですね。
*****
PS今夜を新作を書かれるのでしょうか。
名無しIN大阪ドームさん
毒蛾女のSS、重くなりたなと反省しております。彩は『いまどきの10歳』は、
たぶんこんな軽いノリなんだろうなと想像して書いてみました。
*瑠奈は、たぶん優と同じ中学生だったと(いい加減な)・・・・・。
凄く強引な解決策ですが、劇場版仮面ライダーみたいにキャラは同じだけど、
背景というべき世界観やキャラが置かれている立場が違うみたいに強引な解釈
をすれば、年齢設定に問題があっても「また別の蜂女の世界観』を構築出来る
と思います。だから、現在の設定のまま書いても問題は無いと思います。
*今日も新作を考えてます。お楽しみに!!
*感想を書いていただいて大変、感謝する次第です。
475 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 19:54:55 ID:NCBwBppf
*名無しIN大阪ドームさん、そのままの設定でも大丈夫ですから新作をお待ち
もしております。
*新作
田代剛と里坂は裏世界では『葬儀屋』と異名を取る殺し屋だ。
たとえば・・・・読者諸君がある女性にフラレ、それを恨んでその女を殺したいと
考えているという状況を想像してもらいたい。もちろん直に手をくだせば、ど
う足掻いても警察に眼を着けられ証拠を突きつけられ逮捕されて13階段送りに
なるだろうが、それを何の証拠も無く当然、あなたが警察に眼を着けられる事も
無く纏まった現金を渡すだけで殺人を代行してくれる者がいたとしたら?
過去に多くの人間を金を受け取り殺害し、死体を特殊な薬品に漬け骨も残さず
消してきた田代と里坂だが、たとえ日本の警察が手も出せず法律による裁きが
不可能でも<神の結社>の裁きからは逃れられないのだ・・・・。
***
優は田代と里坂が根城にしている廃ビルに二人が来た事を確認し、瑠奈に頷く。
「私が里坂をお掃除するわ・・・・。」
銀淵の眼鏡を外し、眼鏡ケースに収めながら瑠奈が言う。
「じゃあ、ボクは田代のお掃除だね・・・・。」
素早く桜花学園中等部の制服とスカート、ブラとパンテイを脱ぎ全裸になる。
優の体が緑色に変化し肩甲骨の下から銀色の羽が生えた。
瑠奈も肌がスカイ・ブルーに変わり、肩甲骨から金色の羽が生えた。
蜂女だ。
、
*不自然に開いてる行が!!大変に申し訳ございません(反省)。
田代と里坂は異形少女に驚きはしたもののさすがは殺し屋、蜂女と飛蝗女から
自らの命を護ろうと反撃を開始した。
***
蜂女は成長した形の良い乳房をコントロールして乳頭から発射した毒針を放った。
本来なら、その毒針は里坂の首筋を捉え、悶絶しているはずだったが、針は里坂の
右手に握られたグルカナイフにことごとく弾かれ地面に落下した。
「そ、そんな・・・・!!」
急接近する里坂。羽を拡げ飛んで逃げようとした蜂女だったが、グルカナイフも柄
が素早く蜂女の腹部を叩き、「ウッ」と呻いて地面に落下した蜂女の背後にまわり
羽交い絞めにすると首筋にグルカナイフの刃を向ける。
「よう、そこの飛蝗の姉ちゃん!!動くなよ・・・・。」
田代を怪音波で悶絶させ、握っていた拳銃を踏みつけ破壊した飛蝗女=優は信じられ
と言った表情で立ち尽くす。
何度か悶絶する田代を呼んだが動かないので「チッ」と舌打ちすると、グルカナイフ
を蜂女に向けたまま背後にジリジリと後退する里坂。
「薄情ね・・・仲間を見殺しにするつもり・・・?」
刃先を首筋に突きつけられているにも関わらず冷静な口調で蜂女は尋ねる。
「お嬢ちゃん覚えておきな、この業界には仲間なんて必要ねぇ。金になるなら
仲間さえ平気で売り、笑いながら昔の仲間を五寸刻みに出来る。それが、この
業界で生き残るコツだ。」
その瞬間、里坂は驚いた表情を浮かべる。
刃を首筋に押し付けられている筈の蜂女が「クスクス」と笑っているのだ。
「な、何が可笑しい!?」
激高する里坂。
ふいに、里坂はある事に気づいた。
首筋を押さえている右腕が熱い。
「な、何!?」
突然、向きを変え里坂と正面で向き合うと、両腕で里坂を抱え身体を密着させる。
蜂女の体全体が燃えるように熱い。
「ひぇーっ!!」と恐怖と痛みと熱さで甲高い悲鳴を上げる里坂。
ふたりの身体を白い蒸気が吹き上がる。
「優ちゃん、お掃除を始めるわよ。」
抱きついたまま右手で里坂のズボンのジッパーを降ろし、熱を帯びた右掌で男根を取り出す
と上下させ勃起させる。男根も高熱で熱い。恥も外聞も無く悲鳴をあげる里坂。
抱きついたまま男根をスカイブルーの陰唇に隠れた花弁に挿入すると、抱きついたままお尻
だけを上下に振る。
「熱い〜ッ!!辞めて助けて〜ッ!!」
「ズポッ、ズシュ、グポ」という音を立てて上下に激しく腰を振る蜂女
>>476,
>>477 名無しIN東京ドームさん、またもや力作を、ご苦労様です。
蜂女の新しい能力でしょうか。
>>474 昔の作品に、蜂女=秋山真魚 12歳 弥生小学校6年というのがあったので、この名をお借りして
書いてみようと思います。しばらく、お時間を・・・
蜂女の膣内も物凄い熱があり、上下に腰を振るたび男根が焼けるような暑さが
ある。
「ミツバチはねススメバチに巣を襲われた時、大勢で一匹のスズメバチに身体を
密着させて体内熱でスズメバチを蒸殺すらしいわ・・・・。」
ズポッ、ズシュ、グチャ
体中の水分も性欲も密着している蜂女に吸い尽くされているかのようだ。
射精した精液が子宮では収まりきれず結合部から「プシューッ」と噴出すが、
その垂れた精液でさえ、お腹に熱湯の水滴を掛けられたかのように熱い。
助けを求めようと田代の倒れていた方に視線を遣り、絶望に打ちひしがれる。
田代の上に飛蝗女が跨り、「ジュプ、ジュプ、ジュポ」という音を立てピストン
運動をしていたからだ・・・・。
***
「しかし、驚いたな。瑠奈ちゃんにあんな隠し能力があるなんて・・・。」
田代と里坂の遺体を重ね、並んで立った状態で放尿しながら飛蝗女が蜂女に言う。
「いままで一度も使わなかっただけで、改造された時からあった能力なの。」
「いいな、ボクもほしい・・・・。」
完全に液体に溶解したして、放尿を終えお尻を2・3回上下に振り尿切りする。
***
内容がグズグズで申し訳ございません。
名無しIN大阪ドームさん
新作楽しみにまっております。
*実は今度の新機能、自分で考えたのでは無く国営放送の番組で得た知識です。
自分達の放送で紹介したミツバチの機能がエロSSで使われていると知ったら
激怒するでしょうね!?
>>479 いいですね。たしかにミツバチはスズメバチを蒸殺させます。
私も本で読んだ記憶があります。
毒蛾女の登場、蜂女の新能力、
名無しIN東京ドームさん、どんどん新展開して下さい。
私の作品は、貴方の焼き直しなので、設定が広がると嬉しいです。
九条蘭子さんが週一ペースの投稿みたいなので、平日は名無しIN東京ドームさんに頑張ってもらわないと。
前のスレはSSを書かれる方が結構いらっしゃったんですが、
まあ18禁じゃなかったので、何処かで活躍されているのでしょう。
私も微力ですが頑張りますので、よろしくお願いします。
了解いたしました。
私はまだ未熟者ですが、皆さんに喜んでいただけるよう微力ながら頑張ります
ので、これからも宜しくお願いいたします。
>>474 名無しIN東京ドームさんとは違う展開を目指してがんばります。
ただ、設定はお借りします。
どうしても、オリジナルな展開が思いつきません。(苦笑)
******
桜花学園小等部の教頭葛城三津子は<神の結社>のエージェントである。
彼女の使命は<神の結社>の指令を、改造された少女達に伝える事なのだ。
ある日の放課後、
「秋山さん、さようなら・・・」
「あっ教頭先生、さようなら・・・」
<神の結社>の改造人間は、テレパシーで意思を通じ合えるのだ。
これならば誰にも気付かれる事は無い。
短い挨拶の間に、秋山真魚は<神の結社>の指令を受け取った。
足早に学校を後にする秋山真魚。
本日の指令は、アダルトビデオの製作会社社長前原昭光の掃除である。
前原は水着のモデルだと言葉巧みに女性達を集め、スタッフ全員で輪姦する。
その光景をビデオで撮影し、合意があったかのように巧みに編集する。
女性達は泣き寝入りし、さらにそれを口実に新たな裏ビデオへの出演を要求された。
出演を拒んだ者は、ビデオをネタに脅迫され金銭を要求された。
消費者金融で金を借り、涙ながらに支払う女性達。
だが前原はさらに金銭を要求する。
借金が借金を呼び、後はお決まりの風俗だ。
裏ビデオへ出演した娘も、シャブ漬けにされ逃げられない。
自殺した者もいた。
そんな前原に、ついに<神の結社>の指令が下ったのだ。
******
たぶん、続きは明日・・・
名無しIN大阪ドームさん
出だしが良いです。
明日が大変、楽しみです。
*最近、自分のSSを見ておもうのですが、前半の悪党同士の会話とか独り
で考えているシーンが「実話 ナックル」化しているような・・・・(苦笑)。
この中で「蟷螂女」は有りませんか?
蟷螂の雌の習性を活かして、男の精子を搾り取り
最後に男の首を腕のカマでサクッと斬り、貪る姿を妄想するだけで,、ァ(*´д`),、ァ
してしまいます。
嗚呼、ス・テ・キ・蟷螂女
こんにちわ<<485さん
そのアイデア、考えてみます。
蟷螂か・・・・・。
>>485 >>486 淫乱な蟷螂婦人、五月みどりのイメージですな。
男の精を吸い尽くす・・・
漏れはたまりましぇ〜ん!
>>483の続き
*****
その夜も、前原の事務所では裏ビデオの撮影が行われていた。
「その女はもう用なしだ。
膣内に射精してもいいぞ。
俺達をサツに売ろうとしやがったんだ。」
前原が女性を犯している男優に言う。
「この撮影が終ったら、東南アジアにでも売り飛ばしてやる。
それが駄目なら、東京湾にポチャンだ。」
その時、事務所のドアをノックする音が聞こえた。
「誰だっ、こんな時間に・・・
おい、見て来い。」
前原に言われた若い男がドアを開けると、全裸の少女=真魚が立っていた。
「お嬢ちゃん、何か用かい。」
「お掃除に来ました。」と真魚。
その時、前原がニヤニヤ笑いながらやってきた。
真魚の僅かに膨らんだ乳房に手をやり、
「お嬢ちゃんもエッチなビデオに出たいのかい?」と言う。
「違うわ、あんたたちを掃除しに来たのよ。
変身!!」
真魚の肌が青色に変わり、肩甲骨から金色の羽が生えた。
一瞬の出来事に唖然とする男達。
蜂女の乳房から飛んだ麻痺針が男達に突き刺さると、その場に蹲った。
「さあ、順番にお掃除するね。」
まずは、女性を犯していた男優からだ。
勃起した男根を掴み、ゆっくりと陰毛も何もない青色の股間に宛がう。
そして挿入。
「ウッ」
余りの気持ちのよさに射精する男優。
「うふふ、まだまだこれからよ。」
そして「グチャ、グチャ」という音をたてて、激しいピストン運動。
男優は20回以上射精をし、ミイラのように干からびた。
僅かに意識のある男優の男根を引き抜くと、蜂女は他の男達の方を振り向いて言った。
「うふ、次はあなたがいいかな。」
蜂女は男達を次々ミイラにしていった。
*****
次回予告
蜂女がピンチになるぞ。
続きは今夜の予定。
名無しIN大阪ドームさん
大変、ご苦労様です。
素晴らしいです。
今夜が楽しみです。
前原は少し落ちつきを取り戻していた。
蜂女にどんな目に会わされるのかと恐れていたのだが、ただのSEXだと知り安心した。
前原はSEXには自信があった。
これまでに仕込んだ女は1000人を超える。
他の男達が射精を繰り返し衰弱していく様を見て、射精しなければ大丈夫だと感じた。
蜂女の陰部がどんなに気持いいかは知らないが、小学生くらいのガキにイカされる筈が無い。
前原は強く思った。
「さあ、あなたで最後よ。」
蜂女がやってきて前原に跨ると、男根を掴み陰部に挿入した。
『うっ、流石に気持ちがいい。
これなら、あいつらがたちまち射精させられたのも頷ける。
だが、我慢できない程ではない。』
「ズプ、ジュプ、ズチャ」という音を立てピストン運動をする蜂女。
『思った通りだ。
陰部の絞まり吸い付きは凄いが、動きは単調だ。
これなら、イカされる事はないだろう。』
暫くして蜂女は、不思議に思った。
大抵の男ならもう射精している筈なのに、前原には射精しそうな気配がない。
蜂女とはいえ、所詮12歳の小学生である。
百戦錬磨の前原には、歯が立たない様だ。
「ズプ、ズヌ、ズチャ」と激しくピストン運動をする蜂女。
しかし反対に、蜂女が喘ぎ始めたのだ。
「ああ・・ああ・・気持いい・・」
蜂女達改造少女は、性感覚は高められているが、今までに男にイカされた事は無かった。
それは、性能力が人間より遥かに高いからだ。
だが今蜂女は、自分より性能力の上回る前原によって敗れ去ろうとしている。
『だめ、このままでは・・イッちゃう・・・』
蜂女は「SOS」のテレパシーを飛ばした。
名無しIN大阪ドームさん
ご苦労様です。期待が『大』です。誰が来るのでしょうか?楽しみです。
*蟷螂女は、自分流で捌くしか無いので、<神の結社>の改造人間で行きたい
と思います。うまく期待通りに書けるか心配ですが・・・・・。
>>491 展開が単純なもので・・・
*****
葛城三津子は、蜂女の「SOS」のテレパシーを受け取った。
『あの娘が、危ないわ。』
三津子は、急いで車を走らせた。
その頃事務所では、麻痺が収まった前原によって、蜂女はさらにピンチに陥っていた。
「やっと、身体が動く様になったぜ。」
前原は両手で腰の上の蜂女を掴むと、そのまま横に押し倒し正上位の体勢になった。
「少し、おイタが過ぎた様だな。
たっぷり、仕込んで俺の虜にしてやるよ。」
蜂女のペースだったものが、一気に前原のペースに替わった。
「これか、これがあのいけない針を出した乳房か。」
前原は、まだ発育していない蜂女の乳首を指で弄りながら囁く。
蜂女の陰部を「の」の字に突き回す前原の腰の動き。
もはや蜂女は限界だった。
『先生、ごめんなさい・・・
真魚は、真魚は、お掃除に失敗しました・・・』
蜂女が絶頂に達しようかという時、葛城三津子が飛び込んできた。
「お待ちなさい!」
「あっ、先生!」
蜂女に安堵の表情がうかぶ。
「先生だぁ〜っ?
何者だ、お前、お前も化け物の仲間か?」
「年端のいかない娘をいたぶっていい気になってるんじゃないわよ。
どう、私がお相手するけど、その覚悟はある?」
「面白い、受けて立つぜ。」
三津子は着ていたスーツを脱ぐと下着姿になった。
50歳を越えている筈だが、その肢体は20歳後半の張りを持っている。
そして下着を脱いで全裸になった。
「婆かと思ったが、いい身体をしているぜ。」
前原がニヤついて言う。
「変身!!」
三津子の肌が青色に変わり、肩甲骨から金色の羽が生えた。
そして豊かな乳房には、黄色と黒の螺旋模様が現われた。
女王蜂女だ。
前原は乳房から自分に向いている、ピンと尖った乳首を指差して言った。
「おっとっと、その乳房の針は無しだぜ。
お互いフェアにやらないとな。」
「おほほ、わかっているわ。
勝負は、どちらか先にイッた方の負け。」
「俺が勝ったら、お前ら二人はうちの会社の裏ビデオに出てもらう。
そして、お前らの仲間は金輪際、俺に手を出さない、いいな。」
「おほほ、それでいいわ。
それで、貴方は上になる?下になる?」
「あんたが、上でいいぜ。」と、仰向けになる前原。
「おほほ、大した自信ね。」
女王蜂女は、ゆっくり腰を下ろし陰部に前原の男根を挿入した。
*****
蟷螂女。楽しみです。
何故か女王蜂女は、腰を下ろしたままでピストン運動に入らない。
『思った通りだ。
この婆は、あのガキより締まりが緩い。
これなら、イカされる事はないだろう。』
前原は余裕の表情で、そう思った。
すると突然、女王蜂女の膣壁が収縮と膨張を繰り返し始めた。
そして、前原の男根を包むように動くと、次ぎはそれに捻れの動きが加わった。
さらに膣壁が前原の亀頭を、針で刺すように刺激する。
前原が、今までに味合った事の無い快感だ。
『やばい。』と前原は思った。
女王蜂女は、まだ腰を一つも動かしていないのだ。
「うっ、ううう・・・」
苦悶の表情を見せる前原。
身体の中から、何かを搾り取られるような感覚だ。
『俺の男根から何かが出る。
それは、普通の射精とは違う。』
前原は、そんな風に感じた。
女王蜂女は腰を下ろしたたままで、そんな前原の表情を見つめていた。
「おほほ、流石に我慢するわねえ。
でもそろそろ、イキたくなったんじゃないの?」
さらに、激しく躍動する女王蜂女の膣壁。
前原は、限界に達しそうだった。
『これは、我慢が出来そうにないな。
仕方がない、1回射精しておくか。
さっきのガキの様子じゃ、1回位どうって事ないだろう。
それに1回射精しておけば、2回目の持続力が増すしな。』
そんな前原の気持ちを読み取ってか、女王蜂女が1度腰を上下させた。
「うわぁーっ!」
たちまち、前原の男根から女王蜂女の子宮に向って精液が噴き出す。
『・・・・・何だ、これは?
射精が止まらないぞ・・・』
「ドキュウン、ドキュウン、」と脈打ちながら射精を繰り返す前原の男根。
「たっ助けて・・・
止めて・・・やめて・・・」
やがて射精は30回を数えた。
もう、前原の嗚咽も聞こえない。
男根から精液が出なくなった時、前原は女王蜂女の尻の下で、ミイラの様に干からびていた。
*名無しIN大阪ドームさん
女王蜂女ですか!!
何百人も悪人をお掃除してきたテクが炸裂するのが楽しみです。
続きが早く読みたいです。
*若し訳ございません。蟷螂女は、まだ思案中で暫くおまちください・・・。
女王蜂女は「挿入しただけでミイラにする。」というイメージのつもりでした。
ちょっと描写の表現が乏しかったと思っています。
*****
女王蜂女が陰部から萎びた男根を抜くと、倒れている蜂女の元へ歩み寄った。
「大丈夫?秋山さん。」
「あ・・先生、ごめんなさい。
わたし・・・わたし・・・」
「ううん、いいのよ。
貴方には少し荷が重すぎただけ。
あれほどの相手なら、もっと慎重に調べておくべきだったの。
あなた一人に任せた私が悪いのよ。」
「あの男はどうなりました?」
「ほら、あそこよ。」
女王蜂女が指差す先に、ミイラになった前原を見ると、やっと蜂女に笑みがこぼれた。
「さすが、先生ですね。」
「じゃあ、最後は一緒にお掃除しましょうね。」
女王蜂女は蜂女の手を取り、前原の元へ歩み寄った。
前原を挟む様に、女王蜂女は正面を向いて立ち、蜂女はお尻を向けて立つ。
「秋山さん、用意はいいかしら?」
「はぁ〜い、先生。」
そう言うと二人は、一斉に放尿を開始した。
二人の尿が、綺麗な放物線を描いて前原にかかる。
前原の身体は、ドロドロとヘドロの様に溶けていく。
『やっと<神の結社>の指令が達成できた。』
蜂女の顔は満足感に満ちていた。
ふと、蜂女は忘れていた事に気が付いた。
「先生、他にもお掃除する人があるのを忘れていました。」
「あらあら、駄目じゃない。
おしっこが、もったいなかったわね。」
そう言うと、二人はミイラになった男達を薪のように重ね合わせた。
「じゃあ、もう一回ね。」
二人は同じように放尿を始めた。
やがて男達の身体が完全に溶け終わると、尻を2・3回上下に振り尿切りをする蜂女。
女王蜂女は、大人らしくティシュを取り出し陰部の尿を拭いている。
「先生って、凄いんですね。」と蜂女が言う。
「秋山さんはまだ若いんだから、お掃除の経験を積めば大丈夫よ。」
蜂女は、男優に犯されていた女性の事が気にかかった。
「先生、あの女の人・・・」
蜂女が指差す先の女性に歩み寄る女王蜂女。
麻薬中毒にされていて、意識は無い様だ。
「命に別状は無いみたいだけど、精神が崩壊してるかもしれないわ。」
「お姉さん、可哀想・・・
先生、どうにかしてあげられないんですか?」
「そうね・・
じゃあ秋山さん、そっちの足を持ってくれる。」
二人は女性の足を拡げて、陰部を丸見えにした。
女王蜂女は女性に尻を向けると、尻の穴から巨大な針=産卵管を出した。
その産卵管を女性の陰部に挿入して、子宮に卵を産みつけた。
「これで、いいわ。
この娘が何処にいても、私の卵が教えてくれるわ。
人格崩壊をしてて正気に戻れないと判れば、<神の結社>が迎えにくればいいわ。」
「すっご〜い、先生。」
そして、二人は人間の姿に戻った。
「秋山さん、夜も遅いけど送っていかなくて大丈夫かしら?」
「あっ先生、大丈夫で〜す。」
「そう、明日も遅刻しないで来るのよ。」
「はぁ〜い。」
二人は服を着ると、事務所を後にした。
*****
終
名無しIN大阪ドームさん
ご苦労様でした。
やはり、ベテランの女王蜂女。
*自分も明日までに新作を纏めるので、お楽しみに・・・・。
*これは私の個人的なお願いなのですが、彩を大阪ドームさんが書くとどんな
感じになるかみたいです。勝手な事ばかり言って申し訳ございません。
498 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 23:22:42 ID:9lShMQlD
499 :
485:2006/09/26(火) 00:41:42 ID:SjTMKyId
名無しIN東京ドームさんの「蟷螂女」
マジ期待しています!
下半身裸で待っています。
*こんにちわ<<499さん。概要が纏まったのですが、こんな感じでどうで
しょうか?
蟷螂女=本名 進藤明日香(29)・・・・結婚し子供が生まれた直後、家に
押し入った外国人グループに夫と幼い息子を惨殺され彼女も病院に運び込まれ
たが死亡。偶然、この病院が<神の結社>系列の病院だった為、死亡すると同
時に改造手術を受け蟷螂女になる。
能力=両手の鎌は鋼鉄をも切り裂き、人間ならば切られた事すら気づかない。
捕らえた相手の精液を搾り尽くした後、鎌で切り裂いて食べる。
吸収された身体は養分のみを取られ、カスは尿と糞として排泄される。
501 :
485:2006/09/26(火) 10:28:24 ID:SjTMKyId
超絶OKであります!
* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ
楽しみに待ってます。
漏れも、期待している。
*485さんのリクエストにお答えして。
室井秀郷は『仕事場』と彼が呼んでいる廃ビルの一室でパソコンのキーを叩き、
呼び出した保険会社の顧客リストを見てニヤリと笑う。
リストは「あ」から順に顧客の名が記されており、名前の部分を指すと顧客の
生年月日から血液型、経歴から預金額、年収や生命保険の額云々いった細かい
個人情報を見る事が出来る。
室井のようなハッカーなら保険会社のコンピューターに侵入しガードを破って
情報を盗み出すなど御茶の子さいさいだ。
素早くフロッピーをブチ込み、データーをコピーする。
コピーしたデーターは金になる。外国人犯罪者共に『仕事』の手引きをする業
者に売り飛ばせば百人で3千万くらいにはなる。
ふいに、背後で気配を感じた。
ヌメったような気配
<まさかな・・・・。>
彼の根城が商売敵や、あるいはハックしてきた会社が雇った『その筋の者』に
バレたとは思わないが、警戒の為にこの場所を引き払おうかと考える。
ジャリ
背後の闇の中で、誰かがコンクリート片を踏む音
「チッ」と舌打ちするとパソコンの横に置いたトカレフを掴み撃鉄を起こす。
銃を構えるが腕が小刻みに震え、銃口が闇に向けられたまま踊っている。
彼は犯罪者だが、やたらに暴力を振るいたがる頭が足りない野蛮人とは違い、
膨大な知識と頭の回転の速さで金を儲ける事が出来る『犯罪のエリート』とい
うべき人間なのだ。本来、銃を構えたり血を見るような野蛮な行為は、そうい
事が大好きな野蛮人共にさせればいい。彼は血を見るのが嫌いだったからだ。
「誰だ!!」と叫ぶのと同時に『それ』は姿を見せた。
女=20代後半の知的な感じがする女性が生まれたままの姿で立っていた。
「お、おまえはだ、誰だ!!」
その問いに、口許だけで「クスッ」と笑う女
「お掃除に来ました・・・。」
意味が理解できない室井
「変・身。」
女の肌が緑色に変わり、緑色の突起物と背中に挟まれる形で羽が背中から生え
両手首の上から巨大な鎌が手を覆うように現れた。
<神の結社>の改造人間 蟷螂女だ。
「ヒ〜エェェェッ!!」
恐怖で腰を抜かす室井
「ハッキングした個人情報を外国人犯罪者を手引きする業者に売り渡したでし
ょう?アナタの取引相手も、今頃はアタシの仲間にお掃除されているはずよ。」
蟷螂女の仲間=サラセニアン女の千鶴・綾乃・彩の母姉妹によって彼等は今頃、
尿として水分を搾り出され糞の山と化しているはずだ。
「さぁ、アナタのお掃除を始めましょう。」
口調が優しい。だから余計に残酷さが出て室井を震え上がらせた。
「く、来るな!!」
手に持ったトカレフを蟷螂女に向け構える。銃は撃った事は無いが、これだけ
蟷螂女が接近しているから外しようが無い。
「あら、あら、無駄な事を・・・・。」
馬鹿にしたように言うと眼に止まらぬ速さで右腕を一閃する蟷螂女
素早かった。室井には何が起きたか判らない。
右腕で構えたトカレフの重量感が突如、軽くなったような気がする。
「ヒエェェェェッ!!」
銃が半分が不自然に上下にズレている。
俺は眼が悪くなったのか?
銃の半分がゆっくりと下降し、地面に「カラン」という音を立て落ちる。
「無駄だと、判ったでしょ?さぁ、お掃除を始めましょう。」
近づくと片膝を着きジッパーを降ろし男根を取り出すと、掴んだまま上下に擦
る。
「あ〜あぁっ。」
女性のような喘ぎ声を漏らし、たちまち勃起する室井。
それほど蟷螂女の手コキのテクニックが優れているのだ。
「もう、いいわね?」
室井の上に跨り緑色の陰唇を左人指し指と中指で開き愛液でぬめった花弁に男
根を添えると「ズブブブッ」とゆっくり挿入
「ウァァァァッ!!」
と悲鳴を上げ、あまりの締め付けに挿入すると同時に射精する。
花弁と男根との結合部分から「プシャーッ」と鯨の潮吹きのように精液が噴き
出し、蟷螂女の肛門とお尻の膨らみ部分にまで飛び散り垂れる。
「いっぱい溜まってたのね。いいわ、アタシが一滴残らず掃除してあげる!!」
両膝を床に着け、お尻を僅かに持ち上げ「ズプ、ズプ、ズチャ」という音を立て
上下のピストン運動を始める蟷螂女
蟷螂女は腰を上下に振りながら、殺人者の犠牲になった最愛の夫と息子の事を
考えていた。夫を彼女は愛していた。夫以外の男性とのSEXなど有り得ない
と考えていたアタシが、いま夫と息子を殺した原因を造ったかも知れない男の
上に跨り腰を無心に振っている。
感傷 罪悪感
頭を左右に振り、そんな思いを振り払う。
”アタシはあの時、最愛の夫と息子の秀人と共に死んだ。アタシは蟷螂女で、
これはSEXではなくお掃除で、アタシの性器は世の悪をお掃除する掃除道具
なの・・・・。”
約15分間のピストン運動で、精液を根こそぎ吸い取られミイラになる室井。
***
蟷螂女は干物になった男根を「グチャ」という音を立て抜くと、子宮に収まり
切れなかった精液が垂れ男根に降りかかる。
「さてと・・・。」
鎌を物凄い速さで振るう蟷螂女。
***
室井はミイラと化していて物の生きてはいた。
男根を蟷螂女が引き抜いた瞬間、心の中で安堵の溜息をついたが
蟷螂女はミイラ化した室井の肩を持ち持ち上げると高速の速さで鎌を左右に振
る。
<何だ!?>
そう思った瞬間、妙な事が起きた眼に映る光景がズレているのだ。
<あ、あれ〜っ?>
室井の首は、彼自身が切断されたと気づかないまま、何の痛みも無く切断され
床に落ちた。
****
首を除き胴体・腕・胴・足が細かく刻み糊のように寸断された。
おそらく切り刻まれた室井自身、自分の体が細かく切断された事に気づかない
ままに・・・・。
「いただきます。」
寸断された室井の頭部を、まるで煎餅のように「ボリ、ボリ」と噛み砕き喰い
始める蟷螂女。ものの2・3分程で天才ハッカーと呼ばれた室井の存在が、蟷螂
女の腹の中に消えてしまう。
しばらくすると蟷螂女はその場にしゃがみ、底に向け綺麗な放射線を描きなが
ら放尿を始める。
室井の身体を分解して搾り出した水分が、「バシャ、バシャ」と元気よく床を
弾く。
2・3分で放尿が終わり、「ウッ」と呻くと緑色の肛門から糞が「メリ、メリ」
という音を立て、やがて「ボト」という音を立てて床に落ちた。
人間の養分を吸い尽くされたカスが、「メリメリ、ボト、ボト、ボト」と連続して
落ちて、たちまち糞の山が出来る。
「フゥ」と大きな溜息を吐き蟷螂女から人間体の明日香に戻り、机の上に置かれた
テッシュ・ペーパーを取り肛門にこびりついた糞を拭うと、自分に言い聞かせるよ
うに「アタシは蟷螂女・・・。」と呟く・・・。
(おわり)
祝!蟷螂女。
二日に及ぶ構想の力作、ご苦労様でした。
また一人<神の結社>の強力な改造人間が誕生しました。
今までにない武器をもっているので、また違った展開が期待できますね。
>>485さんのアイデア、GJ
*名無しIN大阪ドームさん
昨日は大阪ドームさんのSSの感想を書こうとして意味不明になった事、深く
反省しております(<<497)。
でも、さすがに女王蜂女だけはあります。1ピストンだけで精液を全部吸い尽
してしまうとは。驚きました。特に改造少女とSEXをして生身で圧倒する悪
役は面白かったです。勉強させていただき感謝する次第。
>>497 う〜ん、やっぱり彩は彩でしょう。設定が同じですから。
今、彩が敗れるというのを考えています。
最近、このパターンばかりです。
****
>>485さんのように、アイデア、リクエストがもっと出るといいですね。
名無しIN東京ドームさんの負担が増えますが・・・
他力本願で申し訳ないです。
*名無しIN大阪ドームさん
また<485さん>がこれを契機に、こちらに遊びに来てくれるなら喜んで。
*楽しみです。彩=サラセニアン女が、どう敗れるのか楽しみなような、娘の
父として心配なような・・・・。
511 :
485:2006/09/26(火) 23:47:36 ID:SjTMKyId
どうも485です
蟷螂女超GJです!* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ キタキタキターーーー!
怪人のアイディアが浮かんだらちょくちょくこちらに覗きに来ます。
それでは、名無しに戻ります。
*485さん、ご苦労様です。また遊びにいらしてください。心よりお待ちし
ております。
*九条蘭子さま
この掲示板が1000を超えた時、また新しい掲示板を立てていただけるでし
ょうか?まだまだ、皆さんと遊んでいたい・・・・。
是非とも宜しくお願いいたします。
>>512 半分を超えたところですので、もう暫らく大丈夫しょう。
900を超えたら真剣に考えましょう。
>>510 ****
株式会社富沢組、バブルの頃から地上げで悪名高い建設会社だ。
最近マンションラッシュで地価が高騰している。
マンション販売業者に地上げした土地を売り込み、自らが施工する。
一石二丁にも三丁にもなる。
当然、簡単にマンションを建てる土地が手に入るわけは無い。
めぼしい物件があると、痴呆症の老人には権利書に強引に実印を押させる。
無言電話、嫌がらせ、脅迫他、ありとあらゆる事で立ち退かせる。
だが、強行に立ち退きに反対する者もいた。
自治会長行田済三郎である。
行田は反対派住民を集めて、富沢組と対立していた。
ある夜、行田は拉致され富沢組事務所に監禁された。
「行田さん、貴方が悪いのですよ。
貴方が私達の言う事を聞いてくれないから、こんな事になるのです。」
丁寧な口調の男の名は、富沢敬史。
富沢組社長だ。
「こんな事をして、ただで済むと思うのか。
警察に訴えてやる。」
「それは無理ですよ、行田さん。
貴方は、今日から失踪するんですから。」
「何だと。」
「大丈夫、死体は絶対に見つかりませんから。」
行田は殺され、死体は現在建設中のマンションの基礎の下に埋められた。
マンションを壊さない限り、死体は見つかる事は無い。
行田が行方不明になった為、マンション反対運動は衰退した。
一人また一人と立ち退いていく。
悲劇はそれだけではなかった。
行田の家族には5000万もの借金が残された。
富沢が殺す前に行田に書かせたものだった。
一家の大黒柱を失って悲観している母と娘は自殺した。
だが、警察の目はごまかせても、<神の結社>の目はごまかす事が出来ない。
富沢の掃除命令が、サラセニアン女に飛んだ。
夜遅く、富沢組事務所前の道路に止まっている黒いワゴン車の中。
「本当に二人だけで大丈夫なの?」
「大丈夫だって、ママ。
今までも彩と二人だけのお掃除は何回もあったから。」と綾乃が答える。
「それなら、ここ駐車禁止だからママも助かるけど。」
「じゃあ、お掃除に行ってくるねぇ。」と二人で出て行った。
事務所の扉をノックする綾乃と彩。
中から若い男が扉を開ける。
「こんばんわ、お掃除に来ました。」
そう言うと事務所の中に入り、制服とスカート、ブラとパンテイを脱ぎ全裸になる。
「なんだ、お前達は。」と富沢が尋ねる。
「これから、あなた達、人間の皮を被ったゴミの大掃除をしま〜す。
変身!!」
2人の姿が緑色に変わる。
サラセニアン女だ。
綾乃が彩と並んで背を向け、「おまんこ掃除機。」と叫ぶ。
吸引され泣き叫びながらも、逃げようともがく男達。
男の一人が綾乃に飲み込まれた。
綾乃はそのままの姿勢で、絞り取った水分を尿として太い放物線を描き放つ。
やがて吸い込んだ男の養分を吸い尽くし、緑色の肛門から糞として排泄した。
彩も放尿を終え、排便の準備をしている。
その時、隣りの部屋から2mを楽に越す大男が入ってきた。
「おおカンドレ、頼む。
こいつらを始末してくれ。」
男の名はカンドレ、身長2m30cm、体重250kgの巨人だ。
表向きは、富沢組の建設現場で働く外国人労働者。
しかし実態は、富沢組に敵対する者を殺害する殺し屋だ。
「なあにぃ〜、このお化けみたいに大きな人。」
排便を終えた彩が言う。
綾乃が緊張した趣で、叫ぶ。
「おまんこ掃除機!」
だがカンドレは吸引されない。
「だめだわ、重すぎて吸い込めないわ。」
カンドレが腕組みをしながら綾乃に近づく。
「あぶない!お姉ちゃん。」
彩が蔦を巻き付け、カンドレの動きを封じようとした。
「ブチッ!!」
彩の蔦が引き千切られ、緑色の液体が噴き上がる。
カンドレは、彩の蔦を掴むと振り回す様に壁に投げつけた。
「きゃあ〜!彩!!」
綾乃の絶叫が、部屋中に響き渡る。
「グチャッ」
雑巾の様に、転がる彩。
名無しIN大阪ドーム様
横レス失礼いたします。現在スレの容量が470kbとなっており、
あと、30kb程度の空き容量しか残っておりません。
長文投稿の場合、1レスが2〜3kbの容量を食います。
あと、20レス程度で、容量一杯となる可能性があります。
次スレ検討の、ご参考になれば、幸いです。
いつも、ROMっていた者です。この場を借りて、gj!を送らせていただきます。
前スレも、たしか600位だった。
名無しIN大阪ドームさん
読まれたと思いますが緊急事態です。申し訳ございませんが新掲示板の設立を
お願いいたします。まだまだ、皆さんと遊びたいです。
521 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 14:27:19 ID:nEPtdN2A
最後まで埋めましょう
522 :
八条蘭子:2006/10/02(月) 20:03:31 ID:t1VfdkG6
フリーターの逢沢章二は、街で着物姿の年輩の女性に呼び止められた。
その女性は、いきなり逢沢の股間をわし掴みにした。
「何するんだよ、オバさん。」
「おほほほ、貴方なかなかいいキンタマを持っていらっしゃるわ。
わたくしに着いていらっしゃい。」
「何処に行くんだよ。」
「おほほほ、男と女が行く所といえば、決まっておりますわ。
黙って着いてらっしゃい。」
女性は、逢沢の股間を握り締めたまま歩き出した。
「まあ、いいか。
このオバさん、唯やりたいだけみたいだし・・・」
逢沢も、引き摺られるように着いていった。
ホテルに連れ込まれた逢沢は、少し落ちつかない様子だった。
さっきからこの年輩の女性の、大人の色香に当てられっぱなしだった。
「わたくし、紅 綾乃と申します。
よろしくお願いします。」
そう言うと、綾乃は着物の帯を解き始めた。
綾乃が着ていた着物を大きくはだけると、形のよい豊満な乳房が見える。
綾乃が着物を脱ぎ捨てると、とても40代後半とは思えない張りのある肢体が現われた。
バストは、楽に100を越える爆乳。
中高年特有のお腹の贅肉もなく、ウエストは見事にくびれている。
さらに視線を落とすと、逢沢は目を疑った。
綾乃の股間に、見なれたものがある。
たくましいペニスに、マスクメロンの大きさはあるキンタマ。
「おおお・・オバさん、何だよそれ。
オバさん、男かよ。」
「おほほほ、そう見えますか?
これは、キンタマというものですわ。」
股間のキンタマは、むしろその事によってより淫らさを増している。
凶器では無いかと思わせる綾乃の悩殺的な肢体。
綾乃は、金縛りにあったように立ち尽くしている逢沢のズボンに手を伸ばす。
ファスナーを下げると、その中に手を滑り込ませて、ペニスを掴む。
思わず射精しそうになる逢沢。
「あらあら、もう出そうじゃありませんか。
もったいないですわ。
ちゃんとわたくしのオマンコに出してもらわないといけませんですのよ。」
綾乃は、巧みに指で逢沢のペニスの輸精管を押え、射精を止める。
逢沢のズボンから手を抜いた綾乃は、ベッドに上がると後ろ向きのまま四つん這いになる。
むっちりした臀部を回しながら、キンタマの上に見える秘部を広げて中身を覗かせている。
カチャカチャ、ベルトを外すと、勢い良く飛び出す逢沢のペニス。
その目は、何かに取り付かれたように、綾乃の尻の谷間の秘部を見つめて離れない。
逢沢は、飛びかかるように綾乃の中に、ペニスを埋めていく。
逢沢のキンタマと、綾乃のメロンの様なキンタマがぶつかりあう。
523 :
八条蘭子:2006/10/02(月) 20:04:20 ID:t1VfdkG6
綾乃の膣中は、まるでペニスを溶かしそうなほどに熱い。
そして、ザラツキのある襞が逢沢のペニスの内部に食い込んで来そうな勢いで絡みつき、
扱き上げるのだ。
「おぉぉぉぉ〜〜、どうなってるんだ?もうダメだぁ〜、出そうだぁ〜」
「ダメですわ!、もっともっとして頂かないとぉ、ぁ、ァ、ぁ、アア、あ、アアアア」
綾乃は、尻を後側に突きだし、逢沢のペニスの根元までも咥え込む。
ヌルンと綾乃の秘唇が逢沢の陰嚢を包み込み揉みしだきはじめる。
「ふごぉぉ〜〜、」
綾乃の膣中に取り込まれた陰嚢が、ギューッと強い力で締められ、放出を中断させられる。
しかし、それとは逆に綾乃の膣中は、より逢沢の敏感になったペニスを扱き続けている。
綾乃は、腰を大きく回すようにして、逢沢のペニスに極上の快楽を与え続ける。
茎だけではなく、その根元の袋まで念入りに嬲る綾乃の魔膣。
普通なら、何度果てているか分からない。
逢沢は、一時も早く放出せんとばかりに腰を突き動かそうと、悶えている。
「お、お願いだ、出させてくれぇ〜、あそこが、もう、破裂しそうだぁ〜!」
「ぁん、もう、仕方ありませんわねぇ〜、出させてさし上げますわ。
ァン、さあ、出して下さいませ、ぁん、アン、ァァアア〜〜」
綾乃の魔膣の締め付ける箇所が、変わっていく。
そう、根元の袋を、ギュ、ギュッと締め付けて、
その中に納まっている睾丸を茎のほうへ送り込んでいく。
放出を止められていた逢沢のペニスは、根元に送り込まれた睾丸を吐き出そうとしていくのだ。
「ふごぉぉぉぉ〜〜〜」
激痛なのか快感なのか分からないほどの感覚が逢沢を襲う。
管が引き裂けそうな位に広がり、大量の精液と共に睾丸が吐き出された。
ヌルン、一つ目の睾丸が綾乃の魔膣に呑み込まれ、メロンの様なキンタマに収納された。
逢沢は、そのまま口から泡を噴き出して綾乃の背に倒れ込む。
524 :
八条蘭子:2006/10/02(月) 20:44:19 ID:t1VfdkG6
綾乃は、倒れ込んだ逢沢を、咥えたまま身体を反転させる。
「さあ、坊や。今度はわたくしが上になってさし上げますわ。
もう一つ残ってるものもわたくしの中に出して下さいませ。」
綾乃の魔膣が、また複雑な男を悦ばせる運動を開始していく。
そして、放出を終えたばかりの逢沢のペニスに力強く血液が流れ込み、
見る見る内に逞しくなり、硬さと大きさを回復し始めていく。
綾乃の下の口は、ペニスに優しく触れ、ねっとりと舐め上げていく。
「先程はよく分からないままに一気に射精されてしまったみたいですから、
今度はようくわたくしを感じながら何回でもおイキなさい。
わたくしのオマンコの中は、気持ちイイですか?
気持ちイイですわよねぇ〜
ビラビラがいっぱいついてて、
貴方の硬くて大きなオチンチン、ペロペロ舐めて、
そう、オマンコがペニスを舐めているんですものねえぇ〜、
うふふふ、こうやってコレを、 こうやると、ど〜う?
オマンコがクルクルしてるみたいじゃな〜ぃですこと?」
そして、綾乃の下の口は大きく広がり、逢沢のペニスを完全に巻き込み、
それを、ユルユルと左右に回転させ出した。
「う、う、凄い、こんなのありかよ?
う、もう、我慢できない、う、うわぁー!」
ドピュるるるぅぅ〜〜〜、ドク、ドクドク、ドクドクドク
一瞬の内に、絶頂まで引き上げられる逢沢。
常識を遙かに超える快感。
どんな名器の持ち主とはいえ、綾乃のマンコに勝るほどのモノは無いと、逢沢は思った。
適度な圧迫力に加えて、蠢くマンコの膣壁は、複雑な襞状の柔らかな粘膜で構成されており、
それは確実にペニスの一番敏感なところを的確に捕え、刺激を与えてくる。
525 :
八条蘭子:2006/10/02(月) 20:44:52 ID:t1VfdkG6
射精を終えて過敏になり、くすぐったさを感じ始めて、
萎もうと血液がペニスから身体に戻ろうとするが、
その血液の流れさえも、完全に綾乃の支配下におかれ、
逢沢のペニスは硬く勃起させられ続け、そして、終わりの来ない射精地獄に引き戻される。
「もう、やめてくれ〜、
いくら、好きでも、コレだけ出せば、
もう、もう止めてくれ〜」
ドピュ〜、ドピュ〜、
弱々しく悲鳴に近い声で泣きを入れる逢沢。
その彼に跨がる綾乃は、腰を緩やかに臼を引くように軽く回しながら、
尚もマンコで彼のペニスをねぶり回している。
「おほほほ、そろそろ楽にしてさし上げましょうか?」
コクコク、小さく力の無いうなずきをかろうじて返す逢沢。
先程と同じように綾乃の秘唇が逢沢の陰嚢を包み込む。
そして、袋の根元を、ギュ、ギュッと締め付けて、
その中の最後の睾丸を茎のほうへ送り込んでいく。
「おほほほ、さあ楽にしてさし上げますわ。
わたくしに睾丸を食べられる事を光栄に思いなさい。
快感を超えると苦痛、その苦痛を超えた頃に、貴方はわたくしの傀儡になるのです。
逢沢を舐め回す綾乃のマンコからは、濃厚な液体が滲み、
それを味わった逢沢のペニスは、ピクンピクンと跳ね上がり、
またしても、白濁液を勢い良く吐き出し始める。
睾丸が輸精管を通る時、激痛なのか快感なのか分からない感覚が逢沢を襲う。
尿道口が引き裂けそうな位に広がり、大量の精液と共に睾丸が吐き出された。
ヌルン、二つ目の睾丸が、綾乃の魔膣に呑み込まれた。
526 :
八条蘭子:2006/10/02(月) 20:45:26 ID:t1VfdkG6
綾乃は、逢沢と繋がっていたマンコの力を抜き、跨いだまま奈美恵は立ち上がると、
秘唇から黒っぽい真珠の様な玉を取り出す。
綾乃は、気を失っている逢沢を跨いだまま、身体を前のほうにずらし、
ちょうどキンタマが逢沢の顔の上に来ると、
逢沢の口元にキンタマを重ねるように腰を静かに下ろし始める。
太股は水平に、そして膝を直角に曲げたままの位置で、前後に腰を振り始める綾乃。
「おほほほ、さ、今度は、舐めて頂こうかしら?
わたくしのキンタマ。」
朦朧とした意識の中で、逢沢は綾乃に話しかけられると、綾乃のマンコの快楽を思い起こしたのか、
剥き出しにされたペニスは、敢えなく射精しそうになる。
だが、睾丸が無い逢沢の陰嚢からは精液が送られてこない。
「おほほほ、精液を出したいでしょう?
でも、睾丸のない貴方には無理な話しですわ。
その代わりに、いいものをさし上げましょう。」
綾乃は、先程秘唇から取り出した黒い玉を口に含むと、逢沢の筒先に当てる。
舌で尿道口に押し込むと、その玉は、尿道の中を根元の方に進んでいく。
輸精管を通り、逢沢のしな垂れきった袋の中に納まると、
袋は見る見るうちに膨らみ、ソフトボール大の多きさになる。
そして全身が黒いタイツでも着ているような奇妙な姿になっている。
その黒いタイツに浮かび上がる白の渦巻状の模様。
大小の渦巻きが、黒タイツにところ狭しと浮かび上がっている。
「ヒャイー」
逢沢は、立ち上がると、綾乃に敬礼する。
「おほほほ、可愛いわたくしのアントマン。
さあ、お行きなさい。
街に出て、女たちとヤリ狂っておいでなさい。
射精する変わりに、貴方のチンポで女のエキスを吸い取ってキンタマに溜めてくるのですよ。
おわかり?」
「ヒャイー」
逢沢の股間では、一回りも大きくなった盛り上がりが、
どんな女も魅了させそうなほどくっきりと浮かび上がっていた。
アントマンに犯された女は、アントウーマンとなり性欲の権化と化す。
逢沢はクルンとその場で翻ると、人間の姿に戻った。
そして、夢遊病者のようにおぼつかない足取りで、夜の街へと繰り出していった。
527 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 23:44:28 ID:Z2ra2vWb
八条蘭子いいぞー!
GJ!
いつ見ても、蘭子氏の書くssはエロい!
つまりGJってことさ
529 :
マージョ:2006/10/03(火) 13:21:44 ID:7Z5L7xOe
九条蘭子と八条蘭子にGJ!!
530 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 22:04:03 ID:ftYjIbyc
531 :
ボヤッキー:2006/10/05(木) 14:48:26 ID:uliv3gTq
おーい
埋めましょう
蜂女のスレは何処
蜂女のスレって?
蜂女(ショッカー)の魅力について語るスレって、昔あったよね。
あ、大阪ドームさんでしたか。
漏れは知らないっす。
すみません。
梅
漏れは持ってないっす。
梅ましょう
誰か埋めて、html化してくれないか
ume
今は埋まってもhtml化されないよ。
ume
梅
倦め
ume
生め
宇目
膿め
555 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 20:14:38 ID:DPjNE+ET
ume
3が終わるのが先かこちらが埋まるのが先か…
こりゃ馬乱是よ
3をたててしまったので埋めてください。
長めに書けば早くなるんだけど、埋めの文句で長めというのも変かな
文句考えとくほうがいいのかな?
だったら適当なAAで埋めればいいと思うの
,. -‐- 、_
,. -ァ'⌒ ̄`ヽ _,. -─ァヘ / ヾ、
/ ,. -─ _,ノ.._ヽ,. _ィ '' / /|!、/ /iヽ、 |i
/ ,ィ ....::/::/ ,;;;;フ / ,ィ /! |!l,.イソ il ハ l}
. ,イ' // .::::/:::::::! ./ / / ,イ! l:|Lリレ/ィリ l iト j!
/ i / .::::::./:::::::::;: レ〃/ 〃 .:/ ,イ| ll j! マl!l | ハ /
,' | .::: ,':::::::::::;rj/ l l : : :jl:: _,.レ!H-、|i | 〉 l l /
| ! :: ::::::::::://i ,! l ::.:::| !:::ノl,.=ト、| :::|i | _,.//.:〃::::!.:::|l
l l : ::::::::::リ/l ,ハ ,r, ::::|ハr「:ハノl ヽ ! ヽ _ノヽァソ::::/::/:リ
レ ! ::::::;イ/ !/ ! {ヽ、 i リ{o:::リ /じ} /:::/:ソ::ノ
! i ::::::し! l/ \_,.ヾ  ̄ {ソ'ソ/_//
,' | ::::::::!/ .::::::/::}ヽ __ ' ´ /
/ .::l ::::::::/ .::::/::/,. -ヽ、 _/
i ,.ィ / ..:::/: .::::::/ ..:::::// \ _,.. ィi:::!:|
ゝ、_ _,// / ..::〃::::::::/ ..:::::; '/! ヽ:::::::l::::トl
. ヽ ニ -ァ / ..:::,' i::::::::/ ..::::;r' ./ |l ';::::::l ハヽ、
,' i ..:::/::::!::::;r ..::::/::::/ !l V/ |! ``ー'
{i ,' .:::〃:::::レ' .:/:::::::: ! |l \ ヽ、 リ
ゝ| .:::i :::::;r ./.::::::::::/l |_! ',. ', ヾ、
ヽ ::l:: ::/ / ..::::::::::/:::| ! ヽ、 '、 ', ヽ
', |!:/ / .: .:::::::/::::::l / ` ーヽ ヽ リ
ヽV 〃 .: :::::/::::::::::レ _,. -─ '' '' ヽ V
/レ! .: ::: ,'::::::::::::::レ' \ ヾ ー- 、_
/イ! :: :l::::::::::::::::|! ヽ Vヽ ゙i
,' |! :: :|::::::::::::::l:::! i ヽ ! リ |
! |i : l::::::::::::::l:リ /! ヽ.__ ノ |! ',
| |ハ : :l::::::::::::レ ,' /ハ 「 / ! ヽ
| ', ヽ l::::::/ { // ヽレ \
. ! ヽ ヽ_,,..-''",,;;;;;;;; ̄'''''ー--,,,,_ ~'- V// / ヽ
,. -''",,;;;;;_,;;-''",,;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;l;;;;;;;~i''-,,_レ' \ _,...._ ヽ
∠ -─-<,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;| ヒニ._li ;;;T -、 /
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ `'''''ー-∠_:;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;l /__ |!;; /-、_|'´
\;;;;;;;;;;;/ ,r'`、;;ノ,;;;;;;;;;;;;;l,;;;;;;;;;;;l! ヽr ニ`ー'- ._|
\;::;,' / \;;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;;;l /  ̄ ̄
`ハ ,' `ー-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;V ヽ
{ \. ! \;;;;;;;;;;;;;; ト--=j
! `ヽ、 __ゝ `ー-、;;;;;;;「 ̄
| ` ‐- \;;',
. l ', ',
! ', !
保守
hosyu
,.イ´| ̄`ヽr<´ ̄  ̄`ヾ´ ̄ `ヽx''´ ̄「`丶、
/ _|ノ ├〈,.-― ;. _ ,ゞ--'、:\___lヽ
,':∨::\ /´ ̄  ̄`ヽ ヽ/´ `ヽ、-.、 \::::::::::',
|、_;/ / /´ ,. 、 、 \. \ \―|
’、 / / ,. / / ,ハ ',. ヽヽヽヽ \ヾ/
\_/:/:/:./ , / .,' / // | l | , l: | ', ',. ! l :',!|
|/:/::/:/:/:! l | { /|:! l l } !ノ|::,!l | :| |::|:::::::|ノ
|:/l/:/:::,|::|:{イ⌒lヾゝ ノノイ⌒lヽ|:::!::}:;!::l::::::/
|::/|/l::/l';:{ヾlー''! lー''!/リノノ/::/:l::/
|| |:/リ、|::l;ゞ ̄´´ ,. ` ̄" ハ:lリノノノ'
リ |' __,⊥!、 " " r===、 " " /ノノ ||
'/´\:: : \ ヽーノ /`ーァ-、 ヾ、
_ / li : . ',.`ヽ、 _ ,.イ´ /.ノ::l| ヽ \____
. /'/ |l ヽ `Y´ / './ . :l| |、 / /
\l |l, \\_!_/ ‐ ´ 、!| | |\ ̄
| /; ´ ` ‐ , ヽヾ ! \|
| / ヽ::/ `ヽ |
| ,' ` ', !
. | |::: ヾ ヾ .:| .|
| '、:::.:.. . ― . .:.:::,' !
',. \_:::.: : :_二二二:_: : : : .:.:.:.:::/ ,'
':、 ト、 ̄ ´.:.:.::::::::::.:.:.:.` ―┬ '′ /
\ |l ヽ l| /
. `/,' ヽ \ ',/
サラセニアン女のイラスト募集!!2に貼ってね!!
漏れがあげてやろう
566 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 16:50:56 ID:2PP2+1v3
洗脳や改造の素材としては不良と体育会系のどっちがいいだろう?
不良
569 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 15:10:28 ID:5hCMFezL
適当にAA
,. -ァ'⌒ ̄`ヽ _,. -─ァヘ / ヾ、
/ ,. -─ _,ノ.._ヽ,. _ィ '' / /|!、/ /iヽ、 |i
/ ,ィ ....::/::/ ,;;;;フ / ,ィ /! |!l,.イソ il ハ l}
. ,イ' // .::::/:::::::! ./ / / ,イ! l:|Lリレ/ィリ l iト j!
/ i / .::::::./:::::::::;: レ〃/ 〃 .:/ ,イ| ll j! マl!l | ハ /
,' | .::: ,':::::::::::;rj/ l l : : :jl:: _,.レ!H-、|i | 〉 l l /
| ! :: ::::::::::://i ,! l ::.:::| !:::ノl,.=ト、| :::|i | _,.//.:〃::::!.:::|l
l l : ::::::::::リ/l ,ハ ,r, ::::|ハr「:ハノl ヽ ! ヽ _ノヽァソ::::/::/:リ
レ ! ::::::;イ/ !/ ! {ヽ、 i リ{o:::リ /じ} /:::/:ソ::ノ
! i ::::::し! l/ \_,.ヾ  ̄ {ソ'ソ/_//
,' | ::::::::!/ .::::::/::}ヽ __ ' ´ /
/ .::l ::::::::/ .::::/::/,. -ヽ、 _/
i ,.ィ / ..:::/: .::::::/ ..:::::// \ _,.. ィi:::!:|
ゝ、_ _,// / ..::〃::::::::/ ..:::::; '/! ヽ:::::::l::::トl
. ヽ ニ -ァ / ..:::,' i::::::::/ ..::::;r' ./ |l ';::::::l ハヽ、
,' i ..:::/::::!::::;r ..::::/::::/ !l V/ |! ``ー'
{i ,' .:::〃:::::レ' .:/:::::::: ! |l \ ヽ、 リ
ゝ| .:::i :::::;r ./.::::::::::/l |_! ',. ', ヾ、
ヽ ::l:: ::/ / ..::::::::::/:::| ! ヽ、 '、 ', ヽ
', |!:/ / .: .:::::::/::::::l / ` ーヽ ヽ リ
ヽV 〃 .: :::::/::::::::::レ _,. -─ '' '' ヽ V
/レ! .: ::: ,'::::::::::::::レ' \ ヾ ー- 、_
/イ! :: :l::::::::::::::::|! ヽ Vヽ ゙i
,' |! :: :|::::::::::::::l:::! i ヽ ! リ |
! |i : l::::::::::::::l:リ /! ヽ.__ ノ |! ',
| |ハ : :l::::::::::::レ ,' /ハ 「 / ! ヽ
| ', ヽ l::::::/ { // ヽレ \
. ! ヽ ヽ_,,..-''",,;;;;;;;; ̄'''''ー--,,,,_ ~'- V// / ヽ
,. -''",,;;;;;_,;;-''",,;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;l;;;;;;;~i''-,,_レ' \ _,...._ ヽ
∠ -─-<,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;| ヒニ._li ;;;T -、 /
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ `'''''ー-∠_:;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;l /__ |!;; /-、_|'´
\;;;;;;;;;;;/ ,r'`、;;ノ,;;;;;;;;;;;;;l,;;;;;;;;;;;l! ヽr ニ`ー'- ._|
\;::;,' / \;;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;;;l /  ̄ ̄
`ハ ,' `ー-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;V ヽ
{ \. ! \;;;;;;;;;;;;;; ト--=j
! `ヽ、 __ゝ `ー-、;;;;;;;「 ̄
| ` ‐- \;;',
. l ', ',
! ', !
570 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 12:53:19 ID:MGKLpKXK
AA
,. -ァ'⌒ ̄`ヽ _,. -─ァヘ / ヾ、
/ ,. -─ _,ノ.._ヽ,. _ィ '' / /|!、/ /iヽ、 |i
/ ,ィ ....::/::/ ,;;;;フ / ,ィ /! |!l,.イソ il ハ l}
. ,イ' // .::::/:::::::! ./ / / ,イ! l:|Lリレ/ィリ l iト j!
/ i / .::::::./:::::::::;: レ〃/ 〃 .:/ ,イ| ll j! マl!l | ハ /
,' | .::: ,':::::::::::;rj/ l l : : :jl:: _,.レ!H-、|i | 〉 l l /
| ! :: ::::::::::://i ,! l ::.:::| !:::ノl,.=ト、| :::|i | _,.//.:〃::::!.:::|l
l l : ::::::::::リ/l ,ハ ,r, ::::|ハr「:ハノl ヽ ! ヽ _ノヽァソ::::/::/:リ
レ ! ::::::;イ/ !/ ! {ヽ、 i リ{o:::リ /じ} /:::/:ソ::ノ
! i ::::::し! l/ \_,.ヾ  ̄ {ソ'ソ/_//
,' | ::::::::!/ .::::::/::}ヽ __ ' ´ /
/ .::l ::::::::/ .::::/::/,. -ヽ、 _/
i ,.ィ / ..:::/: .::::::/ ..:::::// \ _,.. ィi:::!:|
ゝ、_ _,// / ..::〃::::::::/ ..:::::; '/! ヽ:::::::l::::トl
. ヽ ニ -ァ / ..:::,' i::::::::/ ..::::;r' ./ |l ';::::::l ハヽ、
,' i ..:::/::::!::::;r ..::::/::::/ !l V/ |! ``ー'
{i ,' .:::〃:::::レ' .:/:::::::: ! |l \ ヽ、 リ
ゝ| .:::i :::::;r ./.::::::::::/l |_! ',. ', ヾ、
ヽ ::l:: ::/ / ..::::::::::/:::| ! ヽ、 '、 ', ヽ
', |!:/ / .: .:::::::/::::::l / ` ーヽ ヽ リ
ヽV 〃 .: :::::/::::::::::レ _,. -─ '' '' ヽ V
/レ! .: ::: ,'::::::::::::::レ' \ ヾ ー- 、_
/イ! :: :l::::::::::::::::|! ヽ Vヽ ゙i
,' |! :: :|::::::::::::::l:::! i ヽ ! リ |
! |i : l::::::::::::::l:リ /! ヽ.__ ノ |! ',
| |ハ : :l::::::::::::レ ,' /ハ 「 / ! ヽ
| ', ヽ l::::::/ { // ヽレ \
. ! ヽ ヽ_,,..-''",,;;;;;;;; ̄'''''ー--,,,,_ ~'- V// / ヽ
,. -''",,;;;;;_,;;-''",,;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;l;;;;;;;~i''-,,_レ' \ _,...._ ヽ
∠ -─-<,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;| ヒニ._li ;;;T -、 /
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ `'''''ー-∠_:;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;l /__ |!;; /-、_|'´
\;;;;;;;;;;;/ ,r'`、;;ノ,;;;;;;;;;;;;;l,;;;;;;;;;;;l! ヽr ニ`ー'- ._|
\;::;,' / \;;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;;;l /  ̄ ̄
`ハ ,' `ー-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;V ヽ
{ \. ! \;;;;;;;;;;;;;; ト--=j
! `ヽ、 __ゝ `ー-、;;;;;;;「 ̄
| ` ‐- \;;',
. l ', ',
! ', !
これ↑ってなんのAAなの?
572 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 23:31:17 ID:MGKLpKXK
↑にあったやつを貼っただけ。
573 :
名無しさん@ピンキー:
埋めるためにAA
,. -ァ'⌒ ̄`ヽ _,. -─ァヘ / ヾ、
/ ,. -─ _,ノ.._ヽ,. _ィ '' / /|!、/ /iヽ、 |i
/ ,ィ ....::/::/ ,;;;;フ / ,ィ /! |!l,.イソ il ハ l}
. ,イ' // .::::/:::::::! ./ / / ,イ! l:|Lリレ/ィリ l iト j!
/ i / .::::::./:::::::::;: レ〃/ 〃 .:/ ,イ| ll j! マl!l | ハ /
,' | .::: ,':::::::::::;rj/ l l : : :jl:: _,.レ!H-、|i | 〉 l l /
| ! :: ::::::::::://i ,! l ::.:::| !:::ノl,.=ト、| :::|i | _,.//.:〃::::!.:::|l
l l : ::::::::::リ/l ,ハ ,r, ::::|ハr「:ハノl ヽ ! ヽ _ノヽァソ::::/::/:リ
レ ! ::::::;イ/ !/ ! {ヽ、 i リ{o:::リ /じ} /:::/:ソ::ノ
! i ::::::し! l/ \_,.ヾ  ̄ {ソ'ソ/_//
,' | ::::::::!/ .::::::/::}ヽ __ ' ´ /
/ .::l ::::::::/ .::::/::/,. -ヽ、 _/
i ,.ィ / ..:::/: .::::::/ ..:::::// \ _,.. ィi:::!:|
ゝ、_ _,// / ..::〃::::::::/ ..:::::; '/! ヽ:::::::l::::トl
. ヽ ニ -ァ / ..:::,' i::::::::/ ..::::;r' ./ |l ';::::::l ハヽ、
,' i ..:::/::::!::::;r ..::::/::::/ !l V/ |! ``ー'
{i ,' .:::〃:::::レ' .:/:::::::: ! |l \ ヽ、 リ
ゝ| .:::i :::::;r ./.::::::::::/l |_! ',. ', ヾ、
ヽ ::l:: ::/ / ..::::::::::/:::| ! ヽ、 '、 ', ヽ
', |!:/ / .: .:::::::/::::::l / ` ーヽ ヽ リ
ヽV 〃 .: :::::/::::::::::レ _,. -─ '' '' ヽ V
/レ! .: ::: ,'::::::::::::::レ' \ ヾ ー- 、_
/イ! :: :l::::::::::::::::|! ヽ Vヽ ゙i
,' |! :: :|::::::::::::::l:::! i ヽ ! リ |
! |i : l::::::::::::::l:リ /! ヽ.__ ノ |! ',
| |ハ : :l::::::::::::レ ,' /ハ 「 / ! ヽ
| ', ヽ l::::::/ { // ヽレ \
. ! ヽ ヽ_,,..-''",,;;;;;;;; ̄'''''ー--,,,,_ ~'- V// / ヽ
,. -''",,;;;;;_,;;-''",,;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;l;;;;;;;~i''-,,_レ' \ _,...._ ヽ
∠ -─-<,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;| ヒニ._li ;;;T -、 /
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ `'''''ー-∠_:;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;l /__ |!;; /-、_|'´
\;;;;;;;;;;;/ ,r'`、;;ノ,;;;;;;;;;;;;;l,;;;;;;;;;;;l! ヽr ニ`ー'- ._|
\;::;,' / \;;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;;;l /  ̄ ̄
`ハ ,' `ー-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;V ヽ
{ \. ! \;;;;;;;;;;;;;; ト--=j
! `ヽ、 __ゝ `ー-、;;;;;;;「 ̄
| ` ‐- \;;',
. l ', ',
! ', !