薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説 第9話

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1名無しさん@ピンキー
薔薇乙女のエロ小説のスレです。
気に入らないものは、徹底スルーが基本です。
職人さんなどに文句を言うのはやめましょう。 ただし801&虐待ネタは全面禁止。
次スレは>950を取った人が起てましょう。
※又はスレ容量が500KB近くになったら次スレを起てて下さい。

前スレ
薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説 第8話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144435072/l50

Rozen Maiden ローゼンメイデン SS総合 6
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1142958794/

保管庫
http://rozen.s151.xrea.com/
http://www.geocities.jp/rozenmaiden_hokanko/

ホモ萌え(21禁)
801板
http://sakura03.bbspink.com/801/

レズ・百合萌え(21禁)
【ローゼンメイデン】薔薇乙女in百合板
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1130475834
2名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 22:19:34 ID:yZWI7KGj
本気それをテンプレに入れるとは(ry
3 ◆823J6XQFHo :2006/05/24(水) 22:20:48 ID:LKphbarh
>>1
4名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 22:42:20 ID:nLeRWtQ+
>>1
5名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 23:15:06 ID:xUBffwdU
6名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 00:09:07 ID:SFyjtCvy
マジレすっと801板も百合板もSS投下スレじゃないからスレ違いなんだが
7名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 00:20:45 ID:Va6fH781
>>6
801板にローゼンスレあるか?
8名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 00:49:58 ID:cLJoOsr3
これは荒れるな。
9名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 00:59:28 ID:1vrz77pS
おれが全部悪い
10名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 03:06:32 ID:xmxgZNR4
正直すまんかった
11名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 12:51:07 ID:Va6fH781
ここで議論厨が出現
12名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 13:27:35 ID:l0AQ4WkI
だが断る

>>1
薔薇乙女
13名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 15:33:26 ID:ixsesri4
>>12 1
14名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 15:34:19 ID:ixsesri4
>>12に同意しながら >>1
15名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 17:07:01 ID:Zh5TA7dn
16名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 01:04:12 ID:VhxDGWl6
保守
17名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 00:18:20 ID:qQxhSZ4J
あげますよ
18生えれば都:2006/05/28(日) 04:30:12 ID:OBvftbem
なんか過疎ってるので叩き台にバカSS投下。


試し刷りで楽しかったので銀様。相手は蒼い子です。
19生えれば都:2006/05/28(日) 04:31:01 ID:OBvftbem
ここまでのあらすじ

朝起きると蒼星石にちんこが生えていました。
蒼星石は必死に隠し、なんとかみんなにはバレずにすみました。
しかし、夜中になってとうとうムラムラがガマンできなくなってしまいました。
そこで、こっそり起き出してnのフィールドに入っておちんちんを弄ろうとした瞬間でした。
たまたまフィールドを通りかかった水銀燈に見られてしまったのです。
水銀燈は笑って言いました。
「ずぅっとアナタって男の子みたいだと思ってたけどぉ・・・ホントに生えちゃうなんて、へんたぁい!」
そして水銀燈はみんなにばらされたくなければと脅して、蒼星石に悪戯を始めたのでした。



「も、もう・・・見ないで・・・」
水銀燈の熱く、でも冷ややかな視線がボクのおちんちんに突き刺さる。
それはとっても恥ずかしいことのはずなのに、ボクのおちんちんはむくむくと大きくなってしまった。
まるで、水銀燈の視線がおちんちんを撫で回したかのようにぞわぞわとした感触が腰のあたりに走ったからだ。
「あらぁ?触ってもいないのに、どぉしておっきくなっちゃうのかしらぁ?」
くすくすと笑う水銀燈。
その表情は彼女が心底楽しんでいる時のものだとボクは知っている。
「お願い・・・もう、許してよ・・・」
ヒック、ヒックと、ボクの喉が鳴った。
鼻の頭もつーんとして、涙がぽろりとこぼれおちる。
「許すぅ?べつに私は何もしてないわよぉ?蒼星石が勝手におちんちん膨らましちゃってるだけじゃなぁい」
「うぅ・・・」
確かに水銀燈は何もしていない。ボクにパンツを降ろすように命令した他は。
シャツを握るボクの手が悔しさと恥ずかしさでぷるぷると震えた。
何も言い返せないボクをニヤニヤ笑いながら見つめて水銀燈が言った。
「何かするのはこれからよぉ」
「あっ!?」
水銀燈は、まるで事件現場を調べるくんくん探偵のようにボクのおちんちんに顔を近づけた。
20生えれば都:2006/05/28(日) 04:31:24 ID:OBvftbem
おちんちんの匂いを胸いっぱいに吸い込む。
「はあん・・・いい匂い・・・甘くてぇ、すっぱくてぇ・・・まるでヤ●ルトみたぁい・・・」
水銀燈の鼻先がボクのおちんちんにくっつきそうなほど近付いてきた。
スンスンと熱い鼻息が吹きかけられる。
「あぁ・・・くすぐったいよ・・・水銀燈、あんまり顔を近づけないで・・・」
「そんなこと言ってぇ、ほんとぉはゾクゾクして気持ちいいんでしょぉ」
水銀燈が手を伸ばし、ボクのおちんちんの先っぽの丸くなった部分を指でぴんっと弾いた。
「ひぁっ!?だ、だめぇっん!!」
おちんちんが弾かれた瞬間、ボクの背中にピリッと電気のようなものが走る。
同時に左右にぷるんっと揺れたおちんちんの先の割れ目から、透明なおツユがぴっと飛んだ。
「ほらぁ、もう先走りのおツユが出てきてるじゃなぁい」
透明なおツユを滲ませたおちんちんの先っぽを、ツンツンと指先でつつく水銀燈。
「あっ!やぁっ!あんっ・・・ひぅっ!やだぁっ・・・」
「あらぁ?まぁたおツユが溢れてきたわぁ・・・もう、ヌルヌルよぉ・・・ほぉら!」
ボクのおちんちんの先っぽに、まるで葉っぱについた朝露のように溜まったおツユ。
水銀燈がそれを人差し指と親指でつまむようにして引っ張る。
ねばねばとした粘液のようなそれは、ボクのおちんちんの先から水銀燈の指先まで、銀色の糸のようにつぅーっと伸びた。
「うぅ・・・す、水銀燈が触るからじゃないかぁ・・・」
見せつけるようにおツユで遊ぶ水銀燈になんとか文句を言う。
でも、そんなこと水銀燈はおかまいなしに、さらにボクのおちんちんを弄ぶ。
水銀燈の冷たい手が、ボクのおちんちんを包み込んでヌルヌルとしごき始めた。
「クスクス・・・こんなにしちゃって、蒼星石ったらほぉんと、スケベなのねぇ・・・
あぁ、スケベというかぁ、ヘンタイかしらぁ?・・・うん、ヘンタイふたなりドールって感じねぇ」
にゅるっにゅるっと水銀燈の手がリズミカルにボクのおちんちんをしごきあげる。
腰が思わずカクカクと震えてしまうほどの快感がボクの身体を襲った。
「ひゃあぅっ!?んあっ、あぁっ!しこしこしないでぇっ!」
「あははははっ!すごぉいっ!蒼星石のおちんちんってば、おツユがぴゅくぴゅく溢れてくるわぁっ!」
にっちゃにっちゃにっちゃにっちゃ。音を立てながらおちんちんを擦る水銀燈。
まるで新しいおもちゃを手に入れた子どものように笑い声をあげる。
「あはっ、蒼星石ったら普段はあんなにクールなのにぃ!
本当はこぉんなにすけべなヘンタイふたなりドールだったのねぇ?あははははっ!」
21生えれば都:2006/05/28(日) 04:31:51 ID:OBvftbem
「あふぅっ!ふあっ、ああぁぁぁぁぁっ!!だめっ、だめぇー・・・っ!」
おちんちんから広がる快感の波が、どんどん大きくなっていく。
ぎゅっと閉じた目の奥で、火花のようなものがちかちかと弾けるイメージ。
悔しさと恥ずかしさを超えた気持ちよさがボクの頭の中を完全に支配した。
そして、登りつめた快感がまさに爆発しようとした瞬間だった。
「はぁい、ストップぅ」
ピタリ、と水銀燈の手の動きが止まった。
「ふぁ・・・!?」
一瞬の間。頭の中が真っ白になる。
頂点に達し、今にも放出されそうになっていた快感の波が、身体の内側に跳ね返ってきた。
胸がドクンドクンと高鳴り、腰がガクガクと震える。
おちんちんからは先走りよりももっと濃くなった液体が独りでにびゅくびゅくと飛び出した。
「・・・えっ?えっ?な、なんで・・・?」
何がなんだかわからない。
混乱しながらおちんちんの先から濃厚なおツユを溢れさせるボクを見て水銀燈が笑った。
「あはははははっ!なによ、その間抜けな顔ぉ?この私がすんなりとイカしてあげると思ったのぉ?おばかさぁん!」
立ち上がり、腰に手をあてて高笑いする水銀燈。
「そ、そんなぁ・・・!」
行き場を無くした快感を持て余したボクはおちんちんを両手で握りしめたまま、途方に暮れてしまう。
「あはっ!その格好、最高っ!ヘンタイふたなりドールがおちんちん握ってるぅっ!
あははははっ!ヘンタイっ!蒼星石のへんたぁいっ!」
水銀燈の言葉がグサグサと胸に突き刺さる。
けれどもおちんちんはその言葉に反応するかのようにびくんびくんと脈打った。
もう、ヘンタイでもなんでもいい。早く楽にしてほしい。
おちんちんがボクの心を裏切って、そう言ってるみたいだった。
そして・・・
「お、おねがい・・・なんとかしてよ水銀燈っ・・・!」
ボクの心から理性が吹き飛んだ。
22生えれば都:2006/05/28(日) 04:32:19 ID:OBvftbem
「おちんちんっ・・・おちんちんが苦しいよぉっ!ボ、ボク、どうすればいいのぉ!?」
水銀燈の前に跪く。
そんなボクを見て水銀燈が満足そうに微笑んだ。
「あははははっ!随分素直になったじゃなぁい!そぉんなに気持ちよくなりたいのぉ?」
両手でおちんちんを握って膝をついたまま、水銀燈を見上げてコクコクと頷く。
「そうねぇ・・・じゃあ、自分でしこしこしたらぁ?
乙女を象ったドールがおちんちん握って泣きながらしこしこ・・・あははっ、どうしようもないヘンタイねぇっ!」
「あうぅ・・・しこしこ、しこしこしこ・・・うああっ、おちんちん気持ちいいよぉっ・・・!」
言われるままにおちんちんをしごきあげる。
おちんちんから噴き出すおツユが潤滑油になって、ぐちゅっぐちゅっとリズミカルに手が上下する。
「気持ち良さそうねぇ、蒼星石?」
「うんっ、うんっっ!!気持ちいいよぉ!んぁああっ!おちんちん、気持ちいいっ!」
ずっちゅずっちゅ、ずちゅっずちゅっ。
気持ちよすぎておちんちんをこする手がどんどん速くなる。
「うふふ・・・蒼星石ぃ、口からよだれが垂れてるわよぉ?」
「んっ、んむぅっ!?んん〜っ!!」
だらしなく口を開けて、無我夢中でおちんちんを擦り続けるボクの前に水銀燈がしゃがみこみ、唇を合わせてくる。
水銀燈の舌が口の中に滑り込み、ボクの舌にからみついてくる。
「んっちゅ、ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅう・・・」
「す、すいぎんとっ、んんっ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅぱぁ・・・」
おちんちんをこするのとはまた違った快感に、頭の芯がぼーっとしてくる。
「んちゅうっ、ちゅむっ、ん・・・はぁ・・・なかなか可愛いじゃない、蒼星石。
ちゃあんとおねだり出来たら、もっとご褒美上げるわよぉ?」
水銀燈が唇を離す。
ボクのおちんちんはもう、限界寸前まで膨れあがっている。
「んっ、んはぁ・・・はぁはぁ・・・お、おねだり・・・?」
なんだかもう、ボクは水銀燈に逆らえなかった。いや、逆らうなんてコトすら考えなくなっていた。
もう、おちんちんが爆発しそう。その前に、もっと気持ちよく・・・
頭の中にあるのはそれだけだった。
「おねがい・・・水銀燈・・・おねがいだよぉ・・・」
23生えれば都:2006/05/28(日) 04:32:42 ID:OBvftbem
「・・・お願いします銀様、でしょぉ?」
スッと立ち上がる水銀燈。
機嫌を損ねたらたまらないと、ボクは慌てて言い直した。
お願い、もっともっとボクを気持ちよくして!
「ぎ、銀様ぁ、お願いしますぅ!ボクを気持ちよくしてぇ!おちんちん、よくしてぇ!!」
それを聞いて、やっと水銀燈がにこりと微笑んだ。
「ふふ、ちゃんと言えるじゃなぁい。じゃ、ご褒美ねぇ。はい、どうぞ!」
最高までスピードを上げて上下する手の中でぐっちゅぐっちゅと音を立てるおちんちん。
そのおちんちんを水銀燈の足が押しつぶした。
「んあっ、んぁぁああああああああああっ!!」
水銀燈の足がボクのおちんちんの先っぽを力強く踏みつけ、ぐりぐりとこねまわす。
「ほぉらっ!ほぉらぁっ!気持ちいいんでしょぉ!?ヘンタイの蒼星石は私の足でイっちゃいなさぁいっ!」
「やっ、やだっ!だめぇっ、つぶれちゃうぅっ!おちんちんっ!きもちっ、きもちいいっ!
んああっ、あっ、出るっ、でちゃうっ!ああっ、ぎんさまっ、ぎんさまぁぁぁっ!!
ぎんさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんっ!!」
こみ上げてくる熱い塊に、グウウウゥっ・・・と膨らんでくるボクのおちんちん。
「あははははははっ!分かる、分かるわぁっ!蒼星石のヘンタイふたなりおちんちんが、ビクビクしてるぅっ!
イクのねっ!?イっちゃうのねぇっ!?私の足で出しちゃうのねぇっ!?あははははははっ!」
「でちゃうっ、でちゃいますぅっ!んあっ、あああああああああああああああああっ!」
銀様の脚の下で、ボクのおちんちんが一際かぁっと熱くなった。
そして、次の瞬間。
おちんちんが、ドクンっと脈打ってビクビク震え、ビュルビュルと熱いミルクを噴き出した。
「ひああああああああっ!!おちんちんっ!おちんちんがぁっ!あついっ!
ボクっ、ボク出ちゃいますぅぅぅぅぅっ!だめぇっ!おちんちんっ!んあっ、んあああっ!
ぎ、ぎんさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」




「――――と、いう夢を見たんだが、どう思う?」
「・・・引き籠もりの妄想乙、ですぅ」
「・・・なの」
「・・・」(・・・それはそれで面白いかもなのだわ)
今日も平和な桜田家でした。
めでたしめでたし。
24生えれば都:2006/05/28(日) 04:34:10 ID:OBvftbem
以上。

我ながら末期。
25名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 06:47:27 ID:PH6eBNPL
だがGJ。

ヒナカナのネタが出ねぇで悶々('A`) もう一週間かよ…orz
誰かネタくれ、なるだけ組み込んで暴走する
26名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 08:09:36 ID:HuQr40Zv
>>24
GJ!ごちそうさまです。

>>25
そりゃやっぱり、ヒナがみっちゃん家に遊びに行く。
酔ったみっちゃんが帰ってきてカナを手篭めにする。
隠れていたヒナもガマンできなくなってカナを攻め始める・・・

ってのはどう?
27名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 08:23:00 ID:b1Tm3Typ
>>24
みさくら風GJwww
28名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 10:26:58 ID:2wjSxYxq
>>25
 桜田家で、『敵を知るにはまず、ミーティアムから。』等の発言をJUMを観察。
 そこで、ヒナに見つかりカナは、ヒナの口封じを行うが、途中JUMに見つかり・・・
 
 を希望
>>24
 夢オチ乙 GJ!!!
29名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 18:08:04 ID:0NQ4Ylkc
>>24
GJ!
美味しくいただきました(*´∀`)=3
30名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 22:48:29 ID:UvxirB/s
ブラー/シンクタンク
31名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 23:33:04 ID:/sA89okR
みっちゃん×金糸雀
キボン
32名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 23:47:04 ID:t9EgXyDf
百合厨ウザ
33名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 00:11:55 ID:n0Kr2G0p
34名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 00:26:18 ID:TnD6uank
ノーマルのほうがうざいよ^^
35 ◆823J6XQFHo :2006/05/29(月) 00:33:06 ID:Zw9cG5Yn
百合もリクも別にいいけど
もうこのスレは終わりだゆ(´;ω;`)
36名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 00:35:26 ID:Zw9cG5Yn
酉つけちまった…
俺は本当にバカだな。
37名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 00:49:38 ID:UowfMweM
つまり俺がノーマルと百合二つ書けばいいのか
38名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 01:01:26 ID:OqSmwl7F
なんでローゼンスレって荒れやすいんだろ…。
39名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 02:26:03 ID:d5w7b+iL
偉そうだから。
40名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 02:36:43 ID:7kFAO66b
アホが多いから。ミロだな。
41名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 03:22:26 ID:8YfR7FCq
旬のジャンルは、どうしてもリア厨工とかアレな人とかの割合も
多くなるからね。我慢我慢
42名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 10:41:45 ID:TnD6uank
もう旬は過ぎてるような
43名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 23:25:55 ID:ZTQkxb1u
保管庫更新されんねぇ・・・
44名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 23:55:49 ID:boTE7Dd9
蒼星石はむっつりスケベってローゼンから聞いたんですけど本当ですか?
45名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 23:59:49 ID:3O6YWqsH
>>44
むっつりもオープンも全ては貴方次第
46名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 04:36:52 ID:KxAB2d2I
あえがせると一番エロい娘は誰でしょう?
俺は蒼星石だと思うが
47名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 07:54:59 ID:Ka/7DlIr
蒼星石だろうな
48名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 08:21:49 ID:jf3jxY/b
2ちゃんねる小説保管庫が復活した様ね。
49名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 09:11:00 ID:dA8ZcONE
いや、銀様だな
50名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 10:08:37 ID:xuxNx+c5
槐だよ
51名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 10:40:55 ID:JcliEE1Y
JUMかな
52名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 10:52:41 ID:Lvur2PIt
JUMの性欲は異常
53名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 18:49:40 ID:mlylYRYL
JUM「性欲をもてあます」
54名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 19:06:54 ID:dRZrIaxs
蒼星石が性欲を棒ごと断ち切ってくれるから安心汁
55名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 19:23:59 ID:ZZle/lSM
断ち切るのではなく絞り取るの方がいい
56名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 23:50:53 ID:11bU5xu7
翠星石が絞り取っているJUMの性欲棒を接合部ギリでちょんぱ
57名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 23:53:43 ID:L2FXd0oG
蒼単体の話が一番いいと思うんだ、鋏があって。
58名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 01:33:37 ID:v8GqCQXn
J×翠×蒼
59名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 02:17:56 ID:luaGISjZ
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 めぐ×銀!めぐ×銀!
 ⊂彡
60名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 03:05:08 ID:OrDYR4XC
シャラップ、ボーイ
61吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2006/05/31(水) 03:33:32 ID:XXBO5FVv
全12話のお話を一本書きました
今より少し後の、ジュンのお話です

では「夜の紅茶はいかが?」投下します
62夜の紅茶はいかが?(1):2006/05/31(水) 03:35:50 ID:XXBO5FVv

その夜も、8時45分のニュースが終わるのを見て、真紅達は眠りの場である鞄の中に入った
真紅と雛苺、翠星石と蒼星石、真紅の主導により、彼女達ドールにとって重要な鞄での眠りは
いつもキッチリ夜の9時から朝6時、9時間の眠りの時間は、ごく稀な例外を除いて守られていた

9時間というのは少し長すぎないか?そう思っていた、僕は連続9時間はそうそう寝られないし
ヒキコモリの強みで寝たいだけ寝ても、6時間強か8時間弱、それくらいで目が覚めてしまう
人とドールのそれが同じだったとして、「理想の睡眠時間は7時間半」と、いくつかの読み物で見た
どうやらドールにとっても、「9時間」は微妙に長すぎるようで、雛苺はよく寝るのをゴネる
ウチと時計屋夫婦のマスターの間を往復する翠星石と蒼星石も、時計屋で眠る時は少々勝手が違い
翠星石はテレビを見始めるとすぐ夜更かしをして、よくお婆ちゃんに鞄に追い立てられるとか
蒼星石は早寝だが、届いてすぐの朝刊を読むのが好きな彼女は、よく5時前に起きてくるらしい

社会人のミーディアムの元で暮らす金糸雀はそれより少し不規則な朝寝坊の夜更かしで
平日の朝はマスターの目覚まし時計で起こされ、休日は二人でゆっくりと朝寝を楽しむそうだ

薔薇水晶は寝るのは早いが、朝は必ず夜明け前に起きる、ドール・ショップの丁稚の朝は早い

水銀燈はといえば寝るのはいつも明け方で、陽が頂点に昇るまではまず起きてこないらしい
「昼頃にすっごい不機嫌な顔で起きてくるのよぉ、髪とかボッサボサで」とマスターの女性は言ってた
何その自由業?と思ったが、僕も似たような物だった、真紅達によって変わったが、それはほんの少し

63夜の紅茶はいかが?(2):2006/05/31(水) 03:38:20 ID:XXBO5FVv

0時を少し過ぎた頃、僕は復学のための勉強の手を少し止め、背後の床に並ぶ3つの鞄を見た
眠るドール達にほんの少し悪戯心を出し、一度寝ると雷が落ちても起きない翠星石の鞄をそっと開けた
翠星石は体の大きさに少々のゆとりのある鞄の中、複雑な大の字となってイビキをかいている
どんなご馳走の夢を見てるのか、ニヤけた顔のだらしなく緩んだ口元からヨダレを垂らしていた
「・・・・・・・・・あぁん・・・ダメですぅ・・・・・・・ピ様・・・・わたしには・・・・ドンゴン様というお方が・・・・」
安っぽいゴチソウを堪能中のようなのでデザートをくれてやる事にした、寝言に話しかけると気が狂うとか
耳に唇を寄せ、囁く「・・・・・・ニポンノ・・・ミナサン・・・・コニチワ・・・・・」
翠星石の眉にシワが寄る、苦悶の表情を浮かべた彼女はうなされ始めた
「あぁっ・・・ちがうの!・・・・ちがうの!・・・誤解ですぅ・・・・・翠星石は身も心もジェヒ様のもので・・・」
うるさいので鞄を閉じた、気は紛れなかったのでもう寝るかと思ったが、なんだか眠る気になれない

その時、翠星石の鞄の隣、真紅の鞄の蓋がそっと開いた

姉妹達に9時寝を励行する真紅はといえば、意外と他の姉妹と比べても、あまり寝つきのよくない方だ
9時に鞄を閉じた後も、鞄の中で転々と寝返りを打つ音がかすかに聞こえてきた事がよくあった
いよいよ寝入り損なった時、彼女は鞄から出てきて、僕と短い会話を交わしたりしてから再び鞄に戻る

真紅にとっても長すぎじゃないかと思っていた9時間の睡眠時間
それはまるで睡眠時間の中に、予め何か睡眠以外の為の時間を見込み、繰り入れているかのようだった

真紅の鞄、鞄の中から顔だけ出した真紅がこっちを見る、寝起きのショボショボな瞳をしていないので
どうやら翠星石へのイタヅラで起こしてしまったのではないようだった、今夜も眠れないらしい
闇に微か輝くブルーの瞳で僕を見る、寝入り損なったせいかその瞳は、なぜか抗い難い力を放っていた

「ジュン、よかったら・・・夜の紅茶を、飲まない?」
64夜の紅茶はいかが?(3):2006/05/31(水) 03:40:38 ID:XXBO5FVv

僕は頭を掻きながらしぶしぶ立ち上がった、真紅の紅茶命令に逆らうのは面倒、夜は静かに過ごすもの

「英国では一日10回のティータイムを楽しむのよ」と、この日本国で自慢げに薀蓄を垂れる真紅は
日に何度も僕にお茶を淹れさせる、回数はまちまちだが10時と15時のお茶だけはまず外さない
そんな真紅も、そういえば日の落ちた後に紅茶を飲むことはなかった、夕食後はお茶より甘い物を
ご所望なさるし、メシ食ってデザート食ったら、大体「眠りの時間」がやってきて、鞄に引っ込む

「紅茶・・・ね?、へいへい、今淹れてくるのでしばしお待ちくださいっと」

座りっぱなしでふらつく足で部屋を出ようとすると、真紅は座り込んでいた鞄の中でドレスと髪を直し
「んっ!」と勢いをつけるような掛声をあげて立ち上がると、歩いて僕についてきた、目を伏せている
「今淹れてきてやるから部屋で大人しく待ってろって、ちゃんと適温で淹れるってばよ」
「雛苺も翠星石も寝ているわ、部屋でズルズル啜るわけにはいかないでしょ?、階下で頂くわ」
紅茶をズルズル啜ったことなんて無いくせに、彼女は煎茶も味噌汁も音をたてて啜れない

階下の居間、僕は台所周りを照らす蛍光灯を点けた、意地悪心を出して居間の灯りは点けなかったが
真紅は僕が電気ポットではなくヤカンを取り出すのを確認して頷くと、ソファにどっかりと座った
こちらを見もせず「二人分淹れてちょうだい、あなたも紅茶を飲むといいわ」と偉そうに命令する

真紅は薄明かりの中でテレビをつけた、音を絞りチャンネルを替える、映画、洋楽PV、アニメ、通販
やがて地方局の夜景映像にチャンネルを固定し、少しボリュームを上げた、BGMの音楽が聞こえる
定点撮影された深夜の高速道路の映像、それに不似合いなオペラの歌声が流れている、知ってる曲
僕と真紅、この夜更けに何が起ころうと、きっと僕らはただ、ここでテレビを見ていただけなんだ
きっと僕らはただ、真夜中の暗い居間で、二人でパパロッティのオペラを聞いていただけなんだ
65夜の紅茶はいかが?(4):2006/05/31(水) 03:43:41 ID:XXBO5FVv

僕はヤカンに浄水器の水を注ぎ、火にかけた、カップを温めるのも茶葉を蒸らすのも、まずはお湯から
真紅のうるさい文句のお陰で、多少は紅茶が淹れられるようになった、きっと何の役にも立たない技術
ソファの真紅は、相変わらず夜景が映るテレビを見ながら、歌劇「イ・ピュリターニ」を聞いていた
いつも会話の時は目を見る真紅にしては珍しく背を向けたまま「今夜はミルクティがいいわ」と抜かす
どうも夜更けってのは反論しようって気持ちも鈍る、僕は黙って冷蔵庫から牛乳のパックを出した
「ミルクに紅茶を注いで頂戴、ミルクティの時はミルクが先か紅茶が先か、聞くのがマナーよ」
牛乳に紅茶を落として、それで何が変わるってんだ?、たかが紅茶、飲んだら消える物じゃないか
もしも今が昼間だったら、もしも僕と真紅の距離がほんの少し違ってたら、僕は真紅を拷問してただろう
どんな責め苦を与えてやろうか、澄ました顔で夜景の映像とオペラを楽しむ真紅をソファに縛り付け
丁度この時間にTVKでやってる「ぬいぐるみがつまらない話を延々する音楽番組」でも見せてやろうか
いや、くんくんを信奉する真紅はヘタすると、その目つきの悪いぬいぐるみに惚れてしまうかもしれない
そんな僕の考え事に文字通り水を差すように、火にかけたヤカンが笛を吹き、僕に蒸気を吹きかけた

ヤカンのお湯に充分な空気を含ませるためにしばらく沸騰したままにしながら、お茶の準備を進める
食器棚から真紅のマイカップ、小さな金色のカップを出した、産地も素材も不明の不思議なカップで
何をしても割れない、いつかのりが食器洗いの時、うっかり真紅のカップをガラスの深皿と激突させた
粉々に割れたのは分厚い耐熱ガラスで直火にもかけられるのが自慢であるパイレックスの深皿だった
毎日丁寧に洗ってれば、使い手の愛情に応えるかのように微かな茶渋さえ付かずに白く輝き続ける
それから僕のカップ、のりが僕専用に買ったナルミ・ボーンチャイナ、厚手で白無地のティーカップ
僕はといえばウェッジウッドの中でも買いやすい値段の「ピーター・ラビット」が欲しかったのだが
のりは「そういうのはジュン君にはまだ早いから、自分でお金を稼ぐようになってから、ね」と笑った
つまり、僕が昔「ワイルド・ストロベリー」をうっかり電子レンジに入れてしまい、カップの縁の
金線を焼き焦がし、ウエッジウッドをひとつパーにしてしまったことを未だに根にもっているらしい
ただ、僕はこのボーンチャイナのかすかに濁った白の素地、純白より生命感のある白は嫌いじゃない
66夜の紅茶はいかが?(5):2006/05/31(水) 03:45:45 ID:XXBO5FVv

型通りお湯をカップとティーポットに少し注ぎ、カップとポットを充分温めてから、お湯を捨てた
安いがバラつきのない三井農林のセイロン葉を、紅茶専用の銀のスプーンで計りながらポットに入れる

ふたつのティーカップにミルクを注いだ、温めたカップに注いだミルクは、じきに適温になるだろう
ポットに熱湯を注ぎ、躍る茶葉が充分に開ききるまで待つ、お茶を淹れるのは待つことの多い仕事
OLがサボりの口実にするのも、仕事も学校も忙しくない暇な奴ほどハマるのもよくわかる

ポットに台所布巾を縫って作ったティーコージを被せる、ボッタクリの既製品を買う奴の気が知れない
一段落、ヒマになったのでキッチンの流しに寄りかかり、ソファにふんぞり返る真紅の背中を眺めた
真紅は僕に背を向けてパパロッティのアリアを聞いていた、視線を感じたのか微かに身じろぎしている
感情を表に出すことを恥じる真紅、今夜の真紅はいつもにも増して無口で無愛想だが、何かが違う

勘で茶葉の開く時を測り、一度ポットを開け、蓋の裏の匂いを嗅いでから、カップにお茶を注いだ
カップの白に溶け込んでいた純白のミルクに琥珀色の雫が落ちる、それは渦巻き、白の中に溶け込み
ミルクはやがてキメ細かい肌のような褐色に変わっていく、女の肌を思わせる色に少し劣情を覚えた
白いカップの中で真っ白なまま守られたミルクが、やがて苦いく芳ばしい琥珀を知り、受け入れ、求め
混ざり合う中で純白の肌を茶の色に変えていく、生きる者の色を得ていく、そして・・・飲んだら消える

いつだったか、真紅に聞いてみた、いや、詰め寄ったことがある、「僕と紅茶のどっちが好きなんだ?」
真紅は「貴方は香りと雫だけを残して消えられる?それが出来たら貴方を愛してあげる」

僕はもういちど真紅を見た、背を向けた彼女の解かれた髪、その下のうなじの色が知りたかった

不意に真紅が背を向けたまま俯く、昼間のように結われていない髪が、さらさらと左右の肩に流れた
稲穂の色の髪が分かれ、彼女の首筋が少し見えた、その肌の色、香り、味、薄暗がりではわからない
知りたかった、僕はそっと真紅に近づいた、真紅のうなじ、肌、そして真紅の女の部分が知りたかった
僕が真紅にそっと近づき、背を向けた真紅のうなじに触れようとした時、別の僕が声を出した

「真紅、紅茶が入ったよ」
67夜の紅茶はいかが?(6):2006/05/31(水) 03:47:21 ID:XXBO5FVv

背を向けたまま「そう・・・」と呟いたきりの真紅に、歩いて自分のお茶を取りに来させようとしたが
僕は両手に真紅と自分のカップを持った、今の僕は両手が塞がってないと、何かしでかしてしまいそう

真紅は僕が淹れたミルクティを、ただ頷いて受け取った、一口啜るとまた頷く、無口なのは夜のせいか
いつも使いもしないのに必ず紅茶に添える事を要求する砂糖壷が無い事にも、何の反応もしなかった
ソファに二人並んで、温かいミルクティを飲んだ、二人でただ黙って暗い居間でテレビを眺めていた
真紅がコクリと、僕がズズっと、二人がお茶を飲む音が響く居間の奇異な空気を、テレビが和らげる

僕はテレビに映る高速道路の映像、今もどこかで世界が動いてる証明のような赤と白の光の川を眺めた
真紅はテレビから流れるオペラの調べ、清教徒の苦難を唄うベッリーニの旋律に耳を傾けていた

紅茶を早々に飲み終わった僕はカップをソファ前のテーブルに置いた、横に座る真紅の視線を感じたが
彼女はすぐミルクティに意識を戻したらしく、残ったお茶をグイっと飲み干す音がした、吐息
僕の白無地カップの横に、真紅は自分の金色のカップを音立てて置いた、何だかいつもの真紅と違う
真紅が珍しくカップを微かにカタカタと鳴らしたのは、彼女の青い目が少し鳥目気味だからだと、思った
テーブルに並ぶ、分厚く生命感のある白無地のカップと、小さいながら華やかに輝く金色のカップ
二つのカップは僕らが望む僕ら自身の未来の姿なんだろうか、僕は並ぶカップをぼんやりと見つめた

そして、真紅は・・・・

横に座る真紅が突然、僕に向き直り体当たりを食らわした、仰向けに倒れた僕の上に真紅がのしかかる

僕は、真紅に押し倒された
68夜の紅茶はいかが?(7):2006/05/31(水) 03:49:26 ID:XXBO5FVv

真紅とは今より少し前、他のドールより親密な関係になった、初めての時、真紅は泣き叫び抵抗し暴れた
僕が襲いかかった理由はもう忘れてしまった、真紅のお茶への文句とか、そういうつまらない理由だった
それから何度かの秘密、今では真紅も、襲われるのも服を剥ぎ取られるのも、犯されるのもうまくなった
初めての頃の飢えとか感動とか照れ、ぎこちなさとか恐れとか、そういうものは無くなった気がする

それでも真紅の方から「来る」なんて初めてだった、プライドを捏ねて作ったような真紅にはありえない
真紅のサファイア・ブルーの瞳、その瞳は今、暗闇にうっすら映るテレビの灯りを反射して輝いている
いつのまにか放送終了してカラーバーになったテレビの画面より、はるかに強く輝いている
ギラギラの瞳、真紅のギラギラした意思、真紅はその瞳と体を、紅い情欲に輝かせていた、ギラギラと
真紅は・・・僕とやりたがっている

「ずっと背を向けていたのを怒らないでくれるかしら?こんな瞳をあなたに見られたくなかったの」
真紅は小さい体をその情欲で燃やし、僕に覆いかぶさる、背後には灰色の放送終了画面が映っている
テレビを消す様子は無い、どうやら真紅にはイタリア語の歌詞の意味はわからないようだった、
パパロッティは恋人と引き裂かれた姫が悲嘆に暮れる様を見事なテノールで歌い続ける

「ジュン・・・あなたはやっと、紅茶と呼んでもいい代物を淹れられるようになったわ・・・でも
美味しい紅茶を淹れるには『ゴールデンルール』があるの・・・それを知らなくてはいけない・・・・」
真紅は僕の手を自分の胸に導いた、その掌は熱い、彼女が人形であることは少しの間忘れようと思った
「まずは・・・熱いお湯でカップを、ポットを温めるの・・・相手を思いやって・・・優しく・・・強く・・・」
真紅の、サイズは貧相ながら僕の手に心地よいカップをドレスの上から暖めた、指で、掌で、握力で
「っ・・・ぅ・・・ぁ・・・ぁっ・・・ジュンっ・・・わたしを・・・ァ・・・あなたのお人形を・・・温めてっ・・・ァあっ」
体を反らし息を切らせる真紅の胸を赤いドレスの上から揉みあげる、胸の頂点を探り当て、指で弾く
「きゃ!・・・はぁん!・・・ジュン・・・も・・・もっと・・・あつく・・・して・・・・もっと・・・あんっ!」
僕は真紅のドレスのボタンを上から外し始めた、真紅は脱がされる自分の体ををなぜか無表情に見つめる
赤いドレス、松浦亜弥がCMしてる紅茶のような赤、今夜の真紅の肌は年増になったあややよりキレイだ
白い下着を脱がされても彼女は抵抗しなかった、ただ僕のお人形となって表情を殺し、身を委ねている

その素肌、球体関節、全て剥き出しになった真紅は両手で下半身を隠す、そして、僕に胸を差し出した
69夜の紅茶はいかが?(8):2006/05/31(水) 03:51:05 ID:XXBO5FVv

真紅のカップ、鼓動する柔らかい胸に直接触れ、掌の温かみ、僕の命の温かみを激しく擦りこんだ
「はぅ!・・・ジュ・・ジュン・・・はぁっ!・・・いっぱい・・・・いっぱい・・・あたためて・・・・はぁん」
そして、彼女のポット、完璧な曲線を描く白磁、その丸みを確かめるように指を下へと這わせていった
その繊細なリーフが納まる、女の証であるポットの中身に指を伸ばした、そして唇を接する、舌と歯
すでに暖まっていたポットを、舌と唇で充分に熱した、その熱さで彼女が狂うまで、迸るように狂うまで

共有ファイルで落としたAVを見た経験を生かし、僕は真紅の中で淫靡に光るリーフに激しく吸いついた
「・・ひ・・・ぃやぁ!・・・いたぁい!・・・や・・・やぁっ・・・ジュン!・・・ダメ!ダメぇ!・・・つっ!」
真紅は快感の声とは違う抗議の悲鳴を上げる、自分の下半身に埋もれていた僕の顔を咎めるように見た
「茶葉はとても繊細なもの、一つひとつ違うの・・・でもジュン、あなたが知る茶葉は生涯ただひとつ・・・」
僕は再び真紅の、リーフを包む艶やかな鞘を広げ、優しく、時に真紅が悲鳴を上げる程に激しく味わった
「あぁ・・・あんっ・・・ジュン・・・・・・あっ!・・・ジュン!・・・ジュンぅ!・・・・あぁん・・・」
真紅のポットは熱に染まり、その中の、薄暗がりでも桃色に粘るリーフが女の匂いを立て始める

「熱いお湯を・・・入れるの・・・熱いのを・・・たっぷりと・・・早く・・・つっ!」
体をずらし、充分に沸いた僕の熱湯を真紅のポット、注ぎ口の外周に当てた、探るように焦らすように
縁に沿って撫であげ、浅く刺す、僕を受け入れるためにエキスを垂れ流すポットの中、リーフに触れた
「っ・・・はぁ!・・・早く・・・早くぅ・・・お願い、ジュン・・・もう茶葉は開きたがってるの・・・来て・・・」
熱く膨張した僕の熱湯を、真紅のキツくて狭いポットに押し入れた、少しづつ、そして一気に奥まで
「んぅ!・・・くぅぅ!・・・つ・・・あつぃ!っ・・・だ・・・だいじょうぶ・・・いれて・・・き、きゃぁ!」
根元まで挿し挿れた、真紅の中の感触、その熱さ、真紅の中が僕を包み、幾多の指のように動いている
「ジュ、ジュン・・・んぅ!・・・わ、わかる?・・・熱いお湯の中で茶葉が踊ってる・・・喜んでいるの・・・んっ!」
その小さな体で僕に跨り、僕に挿し貫かれた真紅は、苦痛に僕の両肩を握り、爪を立てながら、僕に囁く
「おいしい紅茶は・・ポットを揺らすの・・・ふたりで・・・優しく・・・ね・・・やさしく・・・おねがいよ・・・」
僕は真紅の言葉に従いゆっくりと腰を持ち上げ、そして、真紅を振り落とし壊す勢いで激しく突き上げた

真紅の悲鳴とともに、テレビからパパロッティの独唱が聞こえてきた、彼は大いにのっている
恋人が処刑を宣告される様を見た姫が悲しみのあまり狂気へと堕ちていく歌を、ノリノリで歌っている

僕は・・・今夜はまだ真紅とキスをしていない事に気づいた
70夜の紅茶はいかが?(9):2006/05/31(水) 03:52:56 ID:XXBO5FVv

真紅は股を限界近くまで開いて僕に跨り、初めての時から変わらぬ入口が裂ける痛みに泣き声を上げた
「はぁ・・・きゃぁ!・・・ぃたぁい!・・・いたいわ!・・・ちょっ・・・やぁっ・・・い・・・いたいよう・・・」
真紅は僕の上で、激しく揺れながら泣き叫んだが、やがて悲鳴を上げながらも腰を上下しはじめる
「あぁ!・・・・あぁん!・・・はぁん!・・・ジュン・・・いたいけど・・・いじめて!いたく・・・いじめてぇ!」
激しい快感に燃える真紅は、声を上げ、髪を乱し、青く燃える瞳から涙を飛ばしながら体をくねらせた
迸るのが涙だけでないことは、彼女から僕の腰を伝い、尻の下に出来ていく生温かい溜まりで感じた
「あン!・・・ジュ、ジュン!もっとぉ!・・・アアっ!・・・奉仕、しなさい!あぁん!・・・あっぐ・・・っはぁっ!」
僕より小さく軽い真紅への手加減はやめた、全力で真紅の体の中、僕の突起で真紅の奥を掻きまくった
「・・・あぁっ・・・あぁん!・・・あぁん!・・・はぁん・・・はぁん・・・はぁあん!・・・はっ・・アン!アン!」
真紅の声がリズムを刻む、、服を着ている時より紅く見える体を、僕にビタン!ビタン!と叩きつける
ソファはズ、ズっと床と擦れる音を出し、ソファの横のテーブルに置いたカップがカチカチと鳴っている
のりが熟睡中である事を祈った、テレビの灯りで僕らの影法師が、化け物の踊りを壁に映している
「はぁん!・・・っはぁ・・・いやぁ・・・わたし・・・こんな・・・こんなにィ・・・あぁーん・・・あはぁん!」
力の限り動く僕の上で真紅は体を反らし、頭を振り、髪を振り乱し、涙と涎を流しながら上下に貪る
今まで僕の知らない激しい体と声、真紅はもしかしたら初めてかもしれない全身の快感を体で表わした
「あん!あん!あーーん!あァーーーん!あはーん!あはーんっ!・・・あっアーーーー!・・・あ・・・」

壊れる程の悲鳴を上げた真紅は起こしてた体を伏せ、僕の熱い流れを迎えるように優しく腰を振り続けた
僕は真紅の優しさに、今までの快感を上回る体中の痺れを感じた、脳にスッと白い幕が引かれる、破裂
「最後の一滴まで・・・ちょうだい・・・それはベスト・ドロップ・・・」
僕の熱流を一滴残らず受け止めて真紅は、青く燃える瞳に、処女を失った時のような涙をにじませた
真紅と、下半身が繋がったまま唇を重ね合わせる、今夜初めてのキス、湿っぽい音を立てる長いキス
そして僕の唇を、涎の筋をつけながら真紅の頬に這わせ、その瞳から青い滴りを吸いとった
「僕の一滴・・・僕は・・・真紅のベスト・ドロップが欲しい・・・・」

遠くで聞こえる声、それが僕のとても好きなパパロッティの歌劇だということに気づくまで
少し時間がかかった
71夜の紅茶はいかが?(10):2006/05/31(水) 03:54:48 ID:XXBO5FVv

そっと繋がりを解き、真紅を僕の傍らに優しく横たえた、真紅は何か言いたげに見つめてくる
僕のイク時に合わせるようにしてくれた真紅、僕が出したのに合わせて途中でやめた真紅
真紅は僕の出したものと自分の出したもので下半身を汚し、ソファに出来た染みを指でなぞってる

僕はテレビの発する音、恋人への愛を歌う姫と死地の中から愛の歌で応える恋人の絶唱を聞いていた
また意地悪な気持ちになって、真紅の再び熱を帯び始めた視線を無視した・・・真紅から言ってくれ
真紅は、その裸体を両手で隠しながら、もぞもぞと両方の腿をすりあわせ、上目遣いで僕を見つめた
吐息、微かな声、聞こえないふりをしようとしたが、これ以上焦らしたら薔薇の刺で処刑されそうだ

「ジュン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もっと・・・」

汚れたソファの上にそっと真紅を横たえた、今度は僕が上になって、四つんばいのまま真紅を見つめる
真紅は僕に両腕を差し出し「んーっ、あーっ」と幼児のような意味を成さない言葉で僕におねだりをする
自分の仕草に照れたらしい真紅は一度横を向くと、もう一度手を伸ばし、僕の顔を確かめるように触れた
「ジュン・・・素晴っしい紅茶と、素敵な、あ、あなた・・・わたひの茶葉はあなたのっ・・・奇跡ろ・・・」
何かのセリフを言おうとしたんだろうか、真紅は自分のロレツが回らないのに困惑している、無理もない
僕は真紅の唇に、人差し指をそっと触れさせた、真紅がハっと黙り込む、瞳には再びの炎が揺れている
「紅茶は・・・飲むものさ」
そう、ウンチク垂れるものじゃない、味わうためにあるもの

僕と真紅は再び体を重ね合わせた、言葉もなく、ただ吐息と甘い声だけでお互いの体を味わった
72夜の紅茶はいかが?(11):2006/05/31(水) 03:58:07 ID:XXBO5FVv

青く初々しく、そして今思うと少しほろ苦い、新茶の時期は過ぎた僕たち、もう戻れない僕たち
いつか僕らはアールグレイやアッサムのような、熟成された美味なお茶になれるんだろうか

いつか、のりの勧めで蒼星石のマスターである柴崎さんに菓子折りを下げて挨拶に行ったことがある
僕はといえば人と話すのなんて慣れてない、会話の接ぎ穂に困り、僕は爺さんに無難な質問をした
「・・・え、え〜と、夫婦円満の秘訣は、何ですか?」
柴崎爺さんは、僕を見て、真紅を見て、最後に奥さんのマツさんを時間をかけて見つめてから
「タンチャぞ、タンチャ!」とだけ言い、僕にひどい匂いの湯気をたてる湯呑みを押しやった
その「タンチャ」に口をつけてみたが、黴臭く埃臭くて、こんな不味いお茶があるのかと思った

後で知ったが、「団茶」ってのは、新鮮なお茶など手に入らないアジア内陸部で飲まれるお茶で
煉瓦状に干し固めたお茶を削って煮出す、発酵も熟成も通り超えたミイラのようなお茶だそうだ
よく塩やバターを入れて飲まれ、それらの国では嗜好品を超えた貴重な栄養源、生命の一部らしい
柴崎爺ちゃんは再びマツさんを、自分の暮らしの一部、今までの人生の一部を愛おしげに眺めながら
「たんちゃぁ〜まぁしましぃ〜♪」と、沖縄民謡を歌ってみせた、マツさんは何も言わず笑う
菓子折り持ってった事を後悔するようなマズいお茶飲まされ、ヘンな話を聞かされたヘンな一日だったが
その「タンチャ」とかいう奇怪な味のお茶を、また飲みにきてもいいな、と思った

僕は真紅を自分の命の一部に出来るのか、真紅の命になれるんだろうか、今は緑茶の頃を過ぎた僕ら



試験放送の花畑を映すテレビから流れるパパロッティのオペラはいつのまにかフィナーレを迎えていた
恋人を処刑台から救い出した姫が末永い愛を誓う、こじつけたようなハッピーエンドを歌い上げている

初めての2連チャンにぐったりと蹲り、時々痙攣をしていた真紅は、ようやく意識を取り戻した様子
真紅はだいぶ熱を発散して渇いているらしい、僕もイった瞬間に吹き出た汗が引き始め、少し寒気がする
いままでに無い位の体力と精を放出し、なぜか頭の一部が砂嵐になったようなぼやけた気分のまま、
見栄を張って平常を装いながら立ち上がる、裸のまま台所に向かい、振り返って真紅に言った

「・・・・・・真紅、あたたかい烏龍茶でも、煎れてあげようか?」
「気が利くわね、貴方はいい下僕よ、いつかは下僕を卒業できるかもね・・・ジュン、ありがとう」

今はそれだけで充分だった、僕らは、今はまだ新緑の頃を過ぎたばかり
これから梅雨がやってくる、異常気象だってあるかもしれない、でも・・・

きっと僕らには、夏が来る
73夜の紅茶はいかが?(12):2006/05/31(水) 04:02:28 ID:XXBO5FVv

それから

相変わらず真紅は日に何度も紅茶を淹れさせ、そのたびに文句を言い、夜になると鞄に入って眠る
そして時々、静かな夜が更けた頃に、真紅の鞄がそっと、姉妹達やのりの目を盗むようにそっと開く

「ジュン・・・夜の紅茶はいかが?」



(完)


74吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2006/05/31(水) 04:05:06 ID:XXBO5FVv
あとがき

以上です
また何か書けたら参上します


参考文献・・・「ローゼン・メイデン・アントラクト」巻末付録『紅茶のゴールデン・ルール』

                                        吝嗇    
75名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 04:47:40 ID:gWY/Iyc4
「。」を付けてくれ。
76名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 05:46:57 ID:v8GqCQXn
うへぇ。あまりの出来についつい射精してしまった
77名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 06:35:14 ID:SVTe90Uh
相変わらずクオリティたけぇ。
さすがだ。
78名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 07:57:51 ID:/N5pYmR5
翠星石なにやってんのw
79名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 12:19:03 ID:CRMvCaeA
ディモールトGJ
80名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 14:31:41 ID:dcYtq7AU
翠星石と蒼星石の双子丼キボンヌ
81名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 15:22:01 ID:Aj5JfbAQ
>>74
GJ、翠星石ワロスww
>>80
自分で書けば?
82名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 15:43:49 ID:ZOvKRKlI
>>74
真紅可愛いなー
>>80
他力本願乙
83名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 21:51:58 ID:mWBVGUta
うへぇ、素晴らしい出来です。
思わず白いものが出そうになりました。
職人さんGJ!
84名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 22:41:02 ID:X2/H9Kd+
GJです
85名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 23:09:36 ID:HfkaSrqk
>>81-82
シチュをキボンヌしただけで叩かれるとは、世知辛い世の中ですね。
86名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 06:33:44 ID:IJ6TsK8H
>>85
個々が好き勝手にリクしたらどうなるか考えろ。
87名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 06:53:28 ID:FOR7MT5z
スレ活性化のために自分で書けってば
88名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 11:09:02 ID:MzVA8nUR
だが、好きなシチュも書けない空気には息苦しいものを感じる。
89名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 14:06:52 ID:lL/vf5xN
ただエロいだけじゃないってところがまたイイ
雰囲気がすごくよかった
90名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 17:53:37 ID:VcpnQnnD
今日なぜかみっちゃんがドールズに責められてる夢を見た。
翠星石と金糸雀がおっぱい揉んで真紅が前からバイブで責めて後ろから蒼星石がローターで責めててエロかった。
五分くらいだったがこの上なくおっきした。

俺もう人として\(^o^)/オワタ
91名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 20:29:42 ID:8l/9opAr
みっちゃん×JUM(女装)
の後にJUMがやられたお返しとして
ドールズ×みっちゃん
で完璧じゃないか?
92名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 21:42:58 ID:41s+zFD4
>>74
おぬし、やりおるな!!
息子が唸っておるわ!!

次回も楽しみにしておるぞ!!
93名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 22:47:10 ID:eYIOiSGf
(  ゜д ゜)「ふぅ〜危ない射精するとこだっt(ドピュ)」

( ゜д ゜)
94名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 23:38:52 ID:RtB9fMSU
水銀燈「あぁ〜ん、もっとぶってぇ」
95名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 02:17:11 ID:bZlE/p3K
>>93
あるあるw
つかこっち見んなw
96名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 07:47:35 ID:7S+O200L
>>94
あるあ・・・ねーよwwwwwww
97名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 01:04:22 ID:8iNRkbEp
>>94
それいいな・・・ちょっと書いてくる
98名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 01:41:47 ID:3nxOuLXS
>>97
 神 光 臨 の 予 感
99名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 14:11:45 ID:yTK3c9IP
>>97
wktk
100名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 15:19:29 ID:fyR3Wlxp
>>97
wktkが止まらない
101名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 20:27:28 ID:2PBKoZEB
口だけ乙
102名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 20:43:53 ID:uFnV65zk
>>97
期待してるぜ
103名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 22:30:38 ID:zOOgWPvr
こんな調子じゃ職人が来ないのも当然か
104名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 00:22:23 ID:BjA6CZAQ
>>103
じっくり、腰を据えて待とうぜ
10597:2006/06/04(日) 02:31:09 ID:Wo+jWNl/
長くなりそうなので二部か三部構成で。

とりあえず第一部投下。
10697:2006/06/04(日) 02:31:44 ID:Wo+jWNl/
―――暑い夜だった。
何もしていなくても汗ばむようなじっとりとした空気の漂う、夏の近付いたある日の真夜。

パァン・・・

ただでさえ入院患者の少ない上に、皆寝静まって静寂につつまれた特別病棟の一室で、乾いた音が響いていた。

パァン・・・   パァン・・・   パァン・・・

それは、少女特有の若さと瑞々しさを持つ肌を強打する音。

パァン・・・ あっ パァン・・・ んっ パァン・・・ はぁん

いつしか断続的に聞こえる肌を打つ音の合間に、鼻にかかったような甘い悲鳴がまざっていく。
もしも今、閉じられた病室の扉に耳をつける者がいれば聞こえたはずである。

はぁ・・・んっ・・・もっとぉ・・・もっと・・・ぶってぇ・・・!

自分を打つ手を求め、媚びるように哭く少女の声が―――


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


「ほら、はやく寝ましょうよ」
メグは一人分のスペースを自分の隣にあけ、ぽんっとベッドを叩いた。
病室備え付けの、何の装飾もない簡素なベッドである。
水銀燈は正直、このベッドが嫌いだった。
毎日取り替えられる清潔なだけが取り柄の純白のシーツはごわごわとした肌触り。
しかも、そのシーツが貼られたベッドマットは薄っぺらくて弾力も何もない。ただひたすら硬いだけ。
今はもう取り壊された礼拝堂の冷たい木の床よりはいくらかマシではあったが、
鞄の中で眠りにつくことに比べたら到底、心身が休まるものではない。
しかも・・・ベッドの上には一人じゃない。
窓枠に腰掛けて月を見ていた水銀燈は、ここでやっとメグのほうに顔を向けた。
10797:2006/06/04(日) 02:32:18 ID:Wo+jWNl/
「どうしたの?いい加減、寝ようってばぁ!」
なかなか降りてこない水銀燈に業を煮やしたメグが枕をばんばん叩く。
アナタがいるからよ・・・
水銀燈はそんな言葉が口から出そうになるのを慌てて飲み込んだ。
眠りにつく時は一人が良い。それが、たとえ知っている相手だとしても。
だって、寝ている時が一番無防備じゃなぁい?だから、私は一人で寝たいの・・・
それが水銀燈の持つ乙女の心、こだわりである。

「・・・このベッド、嫌ぁい・・・」
ぽつり、と水銀燈がつぶやいた。
さすがに、一緒に寝たくない、とは言えない。
なんだか言ってはいけない気がするのだ。

「・・・もう!そんなこと言ったって、その羽根が治るまでは鞄で寝れないんでしょ?我慢しなさいよぉ!」
だが、メグはそんな水銀燈の心の内などお構いなしだ。
口をとがらせ、ぷりぷりと怒って枕を振り回す。
我が儘が通らずに愚図る子どもそのままである。

「・・・ふぅ」
短い溜息が水銀燈の唇から漏れる。
どうせ水銀燈には行く場所もなかった。
ここ数晩、こうして最後にはメグに押し切られて一緒にベッドに入っていた。
仕方がない。今夜も諦めてメグと寝よう・・・
水銀燈は窓枠を蹴って飛び上がり、ふわりとメグの待つベッドの上に舞い降りた。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

「・・・眠れないの?」
肩越しに、メグの声がした。

「・・・」
水銀燈は答えない。答えられなかった。
メグの横で寝るようになって、幾晩たったのだろう。
慣れない。
他人とベッドに入るということに身体が慣れないのだ。
水銀燈はメグから少しでも距離を離そうと、ベッドの端まで身体を運び、足を抱え込むように丸くなっていた。
10897:2006/06/04(日) 02:33:00 ID:Wo+jWNl/
「そんなに離れなくてもいいじゃない・・・」
怒るような、悲しむような、そんなメグの声。
仕方ないじゃない、そうしなくちゃダメなんだから・・・
口に出したい文句も心の中で思うだけになる。
全身がこわばっているのだ。手足も、口も、身体全体が。
胸だって張り裂けそうなほど、高鳴っている。
だから他人と寝るのは嫌なのだ。
最初の夜はあの歌に聴き入って寝てしまったけど、その後はずっとこうだ。
メグが横にいると思うと、なんだか緊張して眠りにつけない。
こうして先にメグが寝入るのを待つしかないのだ。
そして、寝息が聞こえてからやっと、水銀燈も瞳を閉じるのだった。
だが、今夜はなかなかメグが寝ようとしない。

「・・・は、はやく寝なさいよぉ」
やっと、それだけ声になった。
だが、その水銀燈の抗議もメグにとってはやっと水銀燈が反応を見せてくれたとしか映らない。
嬉しさのあまり、メグはぐいっとベッドの中で水銀燈に身体を寄せた。

「ね、ね、じゃあ少しお話ししましょうよ!」
グイ・・・と、メグの手が背を向ける水銀燈の方を掴んだ。
「きゃぁっ!?」

 ドクンッ

水銀燈の胸の鼓動が一際大きくなると同時に、身体がびくんっと跳ね上がる。

「ど、どうしたの!?」
水銀燈の過剰な反応に驚くメグ。

「な、なんでもないわぁ!触らないで頂戴っ!」
水銀燈はいきなり大きな声を出してしまったことが恥ずかしくなり、近付こうとするメグをピシャリと制した。
肩を掴まれただけでこんなに取り乱してしまうなんて・・・
プライドの高さがこんな時には災いする。
恥ずかしさに溺れ、息が詰まりそうになる。
水銀燈は自らの身体を抱えるかのようにぎゅうっと抱き締め、先程よりもさらに身体を小さく丸めた。
10997:2006/06/04(日) 02:33:31 ID:Wo+jWNl/
「ね、ねぇ、どうしたのよ水銀燈・・・?」
ただごとじゃない様子の水銀燈を案じて、おろおろとメグが声を掛けた。

「・・・」
だが、もちろん水銀燈は答えない。
恥ずかしさと、バクバクと身体の内側で音を立てる胸が、口を開くことを認めないのだ。
沈黙が続き、息苦しい空気が狭い病室を支配した。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

「ごめん・・・なさい・・・」
水銀燈が蚊の泣くような声でつぶやいた。
やっと、すこしだけ気持ちが落ち着いたのだ。

「・・・」
メグからの返事はなかった。
だが、寝入ったわけではない。
黙って言葉の続きを待っているのだ。
先を促す無言の返事が背中を向ける水銀燈にも確かに伝わっていた。

「・・・なんだか、変なのよ・・・」
水銀燈はベッドの中で丸くなったまま、病室の窓から遠くに視線をむけた。
静かな夜空で真円の月が輝いている。
それを見ていると、なんだかすこしだけ身体の強張りが解けていくような気がした。
そのおかげか、今度は素直に思ったことが言葉となった。
「メグの隣で寝ていると、身体が強張るの・・・胸も、ドキドキして・・・」

「緊張・・・したの?」
肩越しに、メグの声がした。

「・・・」
水銀燈は答えない。答える必要がなかった。
今、自分の気持ちは全部メグに伝わっている。
そんな予感がしたからだ。
背中越しに、メグの気配が近寄るのを感じた。
そして・・・

「緊張、ほぐしてあげるわね」
再び、メグの手が水銀燈の肩に触れた。          (上章・完)
11097:2006/06/04(日) 02:35:30 ID:Wo+jWNl/
とりあえずここまで。
大まかな構成はもう考えてあるんで続きはまた今度。つか、あまり急かさないでくれ。
111名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 03:33:33 ID:BjA6CZAQ
GJ
マターリ待ちますか
112名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 04:22:41 ID:jcdkqC6R
>>110
百合かよ!!

俺の想像してたのと違ってちょっとビックリ。

wktkして待ってます。
113名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 07:27:59 ID:EiGkIFnO
GJ!
寧ろ想像通りでwktk
114名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 08:59:56 ID:E0ZHCqwY
>>110
GJ!
バーズのめぐ銀見た後のこれ系の話しはたまらん
wktk
115名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 13:12:22 ID:jvJV1LGZ
>>110
GJ!
wktkしてます
116名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 16:03:26 ID:dwnIQcue
やってくれたか!
これからどういう展開にするのかwktk
117名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 16:34:55 ID:XZGVSrBB
水銀燈が打たれるのはまだですか?
118名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 17:30:43 ID:iB3UIKkp
JUMに太刀を任せれば全て上手く行くって考えの俺って甘い?
119名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 18:01:55 ID:b6zaI6IU
マエストロに不可能はありませんよ
120名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 20:50:51 ID:xTKcaXHx
ジュンを性転換させれは完璧じゃね?
121名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 02:48:17 ID:l2iNqDpB
 「はぁ…はぁはぁ……」
 深夜2時、僕は自慰していた一体のドールを思いながら…
 それと同時に罪悪感に襲われる、悪い事をしているのは自覚そていた、だが僕の手は止まらない
 「うぅ…あぁ! すぅ  すい      ……翠星石……………好きだ…」
 「うっ!んんんんん!!」

 何をやってるんだ僕は、どうして翠星石のこと考えてたんだ
 あの性悪人形なんか…っく… 何であいつ人形なんだよ!
 「ギィィ」
 静寂の部屋に物音が響いた。
 「なんだ?」
 気のせいだったのだろうか…
 僕が寝ようとした瞬間「ギィィ」と、また物音がした。
 その物音がした方向を見ると、三つ並んでいる鞄の一つが少し開いていた。
122名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 02:50:47 ID:l2iNqDpB
>>121
上から三行目、自覚そていた=誤字orz
「自覚していた」ね  眠い…
123名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 02:53:14 ID:l2iNqDpB
>>121
「まさかお前起きてたのか?」

 唖然。
 一番知られてはいけない人形に見らてしまった。
 
 「いつから見てた?」
 「最初からですぅ…」
 「…その…ごめん…」

 彼女は鞄を開けてこちらを潤んだ瞳で見つめていた
 頬を紅色に染めて…
 
 「ジュン…さっき言ってた事は本当ですぅか?」
 
 少しの沈黙の後、僕は意を決して言った。

 「あぁ…本当だ…僕は翠星石のことを想像して…」
 パチン!!
 「うぅ!」 (翠星石の平手打ちが炸裂、だがいつもより弱々しいかった)
 「ひくっ このエロ野獣がですぅ ひくっ…」
124名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 02:57:52 ID:l2iNqDpB
>>123 
 宝石のようなオッドアイから涙がこぼれ落ちた。
 泣いている…心が痛む、ズキズキする、それ以上泣かないで。
 僕は何を思ったのか彼女を抱きしめていた…優しく…その繊細な身体を壊さないように

 「私の事を思ってたなんて…嬉しいですぅ」
 「え?翠星石お前…」
 「この鈍ちん…翠星石はずっと前からジュンの事が…好きだったですぅ」
 
 ぼそっと彼女がいった言葉に僕の脈が激しく打つ
 かわいい…もう彼女が人形でも構わない、このまま愛したい
 この手をずっと離したくない…離れたくない…
 
 「好きだよ」
 
 僕は彼女の耳元で優しく囁いた。


*(何か夢中で書いてしまった…続けたいが眠い
これ以上書いたら誤字の嵐になりそうだから寝ます。 おやすみなさい翠星石♪)
125名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 03:03:07 ID:6YBbSLet
>>121-124
完成してから投稿すりゃ良かったのに・・・。
ま、コレに懲りず頑張ったって。
126名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 03:12:24 ID:ceJcuAXs
>>124
ジュン×翠か・・・

全力でwktkしときますぜ!!
127名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 03:27:21 ID:FmN7BnQq
>>124
俺の大好物ジュン×翠ktkr
128名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 07:17:55 ID:14KacqGn
>>124
肝心なところで寸止めかw
続きwktk
129名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 14:07:36 ID:btc/OE/h
蒼乱入で3P
130名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 18:00:08 ID:/xwHcoGV
翠が蒼とJUMに前と後ろを同時に攻められるのを
131名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 22:04:10 ID:/DiUqrsJ
俺が翠と蒼とジュンとエンジュと薔薇水晶に攻められるのを
132名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 22:33:05 ID:IxVOhCFx
見ながらお茶を飲んで和んでるみっちゃんとカナとヒナ
133名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 22:45:17 ID:2XDYmH9q
そのころ真紅と水銀燈はスクライドばりのガチバトル中
134名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 00:09:00 ID:UKgd2OlU
にもかかわらずJUMは一人部屋でオナヌーに耽っているのであった
135名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 00:52:02 ID:1ubs8Bhs
そこに颯爽と現れる巴
136名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 06:34:41 ID:WgABi5+s
巴「バーカ知ってんのよ、あんたがあたしをオカズにしてること。
いつもみたくやってみなさいよ。ここで見ててあげるから」
137名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 08:19:21 ID:tUy01UXa
>>136
銀様がMなのと同じぐらい違和感があるなw
138名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 14:13:23 ID:kSpVEOZ7
>>136
それなんて惣流アスカラングレー?
139名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 19:56:00 ID:6TpH3yCi
いつの間にか糞スレ化してるなここ
140名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 23:21:15 ID:H75tKBUv
クレクレ厨が全滅しない限り良スレ化は無い。
141名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 17:17:33 ID:NpU73Mei
銀様とjUMがやる夢を見た
そこへ女房気取りの翠星石が殴り込んで…

何か一本書けそう
142名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 17:34:31 ID:vz/lMsnK
>>141
よし!頑張って来い!
143名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 00:42:57 ID:GpB8toqi
ナノナノダワダワ
144 ◆vJEPoEPHsA :2006/06/08(木) 19:12:27 ID:8ldGBZQ2
お久しぶりです。Wikiの管理人です。
3つくらい前のスレに書き込んだ記憶はあるのですが、SS保管などの確認はしていなかったかと思います。
約2ヶ月弱の間エラーが出ていましたが、少し前に復旧しました。
復旧というよりも作り直したのですが…
エラーの原因についてはよく分かりません。

さて、このスレの皆さんには好意的に受け止められていたようなのですが、やはり確認もせずに保管を進めていたのは配慮の足りない行為だったと思います。
改めて、今までに投稿されたSSなどの保管をしても良いでしょうか?
145名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 19:57:04 ID:uxE5ps26
>>144
これからも保管続けてくださいよ^^
146名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 20:01:14 ID:YUGmPI02
>>144
全面的にお任せします。
お手すきの折りにでも、関連のノーマルSSスレの収録も検討して頂けると幸いです。

どうかご無理をなさらずに…


http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1146976611/l50
147名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 21:52:02 ID:2oRxETf9
めぐの股間にスタンガン突っ込む。
148名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 22:12:04 ID:KoiLdPtd
水銀燈の羽根を全部むしる。
149名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 22:29:53 ID:GpB8toqi
干してある薔薇すぃーの眼帯を盗む
150名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 00:07:09 ID:Dw7Dmttp
変態なスレですね
151名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 00:28:46 ID:W8Z5Wdn6
>>149
お前は鬼か悪魔か?
なんて血も涙もない奴なんだ。
今まで見たレスの中でも最低だぜ。
152名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 00:44:03 ID:8AuBadbe
薔「カエシテ・・・眼帯カエシテ・・・」
?「返して欲しかったら言うことを聞け。」
?「・・・そうだな、まずは服を脱いで貰おうか(ニヤニヤ)」
薔「・・・!!」

誰か続きヨロしく
153名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 00:51:43 ID:Dw7Dmttp
銀「めぐチューチュー」
めぐ「………」
銀「(゚д゚)ウマー」
めぐ「……」
銀「ニヤニヤ」
めぐ「…なに?」
銀「ん?別にぃ」
めぐ「…私が残したヤクルトをチューチュー言いながら飲んでいるのに 「別にぃ」って……ありえない」
銀「ありえないはありえなぁい」
めぐ「…水銀燈って、ほんとにほんとにジャンクなのね」
銀「…ジャンクなんて…ジャンクなんて言うもんじゃないわ…」
めぐ「(ムカッ)うるさい!!!水銀燈のバカ!!!くんくんのことバラすぞ!!!」
銀「(ムカッ) 犯すぞゴラァ!!!」
めぐ「(((;゚д゚)))ガクガクブルブル」
銀「………………ごめん、本音出ちゃったぁ…」
めぐ「…もらしちゃった…佐原さん呼んでくるね…」
薔「眼帯カエシテ・・・」
銀「!!!」
154名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 01:26:04 ID:krOiJb0w
>>153
続いてたの!?www
155名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 08:04:24 ID:IvlEF3TH
>>153
オモシロスwww
156名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 15:16:19 ID:rETHZExP
めぐチューチューの予感!
157名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 20:35:20 ID:Dw7Dmttp
薔「ワタシノ眼帯・・・カエシテ・・・」
銀「し、知らないわぁ」
薔「カエシテクレナイナラ・・・アナタノミーディアム・・・コロs(ry」

ガチャ

佐原「めぐちゃん、入るわよ?」
めぐ「あら佐原さん、勤務時間中は仕事が早いのね…」
佐原「着替えの下着とシーツ持ってきたから、ここ置いとくね」
めぐ「ありがとう」
佐原「いつものことじゃない」
めぐ「ところで、その綺麗な眼帯どうしたの?」
佐原「こ、これはね…小児病棟の女の子がくれたのよ」
めぐ「そうなの。それじゃあ着替え終わったらまた呼ぶわ」

ベット下

薔「オモイダシタ・・・アノコ・・・ワタシヲヌガシテオキナガラ・・・マダ眼帯ヲ!!!」
銀「そんなことより、めぐのお着替えハァハァ」
薔「・・・メグノオキガエ・・・ハァハァ・・・」
158名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 21:09:07 ID:Tb0KsxqA
なにこの不思議展開
新感覚だ
159 ◆vJEPoEPHsA :2006/06/10(土) 01:37:36 ID:mtgTIWHA
どもです。
前スレ(8)までのSSなどの保管作業が一区切りしました。
今日は予定が入っていなかったので朝からやってたら、いつの間にか外が暗くなっていましたw

掲載に不都合がある場合などはご連絡下さい。

>>146
アニキャラ総合板のノーマルスレであればDATを持っているので保管は可能ですが、先方のスレッドに確認をしてからの話になります。
また、現在取り掛かっている作業もありますので、それが終わってから確認となります。
アニキャラ個別の保管庫のほうがふさわしいのかも知れませんが、この辺の判断は住人の方々がする事ですね。
ログを眺めた感じ、実作業時間は2〜3時間くらいで終わりそうです。
160名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 04:16:13 ID:IUJm5w0F
お疲れ様です。
161名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 10:00:16 ID:MO79tDDb
>>159
乙!
162名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 16:40:35 ID:q5rMxwMB
>>160
ありがと
163癒し系のありかた:2006/06/11(日) 13:58:08 ID:mxjLpO5X
「ふ〜、ようやく終わったか・・」
ただいまの時刻、2時45分。
今日の桜田家は普段と少しだけ違った。本来なら掃除や洗濯といった家事は
全てのりが行ってくれる。ところがそののりがラクロス部の合宿ということで
3日間ではあるが不在になるのだ。従って当然のことながら家事全般の責任は
ジュンの双肩にかかっている。食事だけは出前をとるので何とかなるが初日から
この調子では3日間耐え切れるか早くもジュンには黄色信号が点っていた。

「お絵描き、お絵描き〜、みんな可愛く描いちゃうの〜」
リビングでは雛苺が画用紙にクレヨンで楽しくお絵描きをしている。
ソファーに真紅が座り静かに本を読み、翠星石はTVを見て何やら独りで
毒づいている。のりがいようがいまいが彼女たちの生活のスタイルは
いっこうに崩れない。実にゴーイングマイウェイを実践していた。

「ジュン、紅茶を淹れて頂戴、アッサムティーで、フィナンシェをつけるのを
忘れずに」
家事で疲れきったジュンがリビングに入ってくるなり真紅がジュンに命令する。
「だあァァァァッ!!紅茶ぐらい自分で淹れろおォォォ!!」
ジュンは持っていた雑巾を床に叩きつけ怒鳴った。
「まだ自分の立場というものが分かっていないようね。召使い―のりがいない間は
下僕である貴方がこの家の雑事を行うのは当然のことなのだわ。だからといって
私への奉仕を怠るということは決して許されないことよ。理解したのなら早く紅茶を
淹れてきなさい」
極めて冷静にそして自己中心的に真紅はジュンを諭していく。
「ふざけるな!!姉ちゃんがいないんだから少しはお前らも手伝えよ!!」
ジュンは真紅に詰め寄って思い切り抗議する。
ビシイッ!
真紅のツインテールが鞭のようにしなりジュンの頬を叩く。
「まったく、それが主人に対する態度かしら。いいことジュン、貴方は下僕としての
務めを果たすこと、それが1番大事なことなのだわ。それに、それにあの2人に
家事などやらせたらどんなことになるか貴方にも想像がつくでしょう」
そう言って真紅は雛苺と翠星石の方を向いた。ジュンもそれを聞いて半ば納得はした。
以前に翠星石と雛苺が家事を行い、窓ガラスを割り、電子レンジをメチャメチャにしたのを思い出したようだった。
半ば納得のいかないままジュンは溜め息をつき、仕方なく紅茶を淹れるのだった。
164癒し系のありかた:2006/06/11(日) 13:59:00 ID:mxjLpO5X
「はあ〜、つ、疲れた・・・・」
ただいまの時刻8時。
一通りの家事を終え、ジュンはようやく一息つける状況になった。
慣れない動きをしたからか体が痛い、ジュンは少しでも痛みをとろうと
ゆっくりと風呂に入ろうと思い浴室に向かった。
そんな筋肉痛を訴えるジュンのいる浴室の外に何やら光る影がある。
その正体は!!!

「フッフッフ、465回の失敗を重ねて、今日こそこの薔薇乙女一の頭脳派、
金糸雀が真紅たちをとっちめるのかしら♪」
というわけで、金糸雀推参!!
その金糸雀は家の塀を浴室の方へと進んでいく。
「え、何?ピチカート、いつもと侵入経路が違う?これでいいのかしら!
今回は真紅たちの裏を掻くのかしら!もうカナってば何て素敵で知的なミッション
なのかしら〜♪」
これもまたいつも通りの金糸雀とピチカートの漫才である。
浴室の窓に辿り着き、様子を窺う金糸雀、浴室内は湯気でいっぱいで室内の状況が
よく分からない。
「ちょっ、ちょっとよく見えないかしら」
窓の縁に手をかけてもっとよく覗こうとした瞬間、足が滑り必死に窓の縁にしがみつく。
「す、すべったかしら!あ、あぶないかしらーーー!!」
バシャンッッッ!!
力を入れて這い上がった瞬間、風呂の中に思い切り落ちた。

「うわッ!な、なんだ!!」
頭を洗っていたジュンが驚いて風呂を見る。
「きゃッ、熱いかしら!お、溺れるかしら!このままじゃ土左衛門かしらー!!」
なんとなく余裕のありそうな金糸雀の悲鳴、ジュンは少し呆れながらも金糸雀を
風呂から助け出してあげた。
「うぅ、た、たすかったかしら〜」
すこしグッタリしたかのように金糸雀は浴室の床に座り込んだ。
「おい、おいお前、何してんだよ」
ジュンが当然ながら金糸雀に問いかける。
金糸雀はジュンの姿を認め、お礼を言おうとする。だが目の前のジュンの姿を見て
驚きの声をあげた。
165癒し系のありかた:2006/06/11(日) 13:59:53 ID:mxjLpO5X
「きゃあァァかしら!お、落ち着くのかしら!こ、こんなときはえ〜と、え〜と」
慌てふためく金糸雀、それもそのはず、ジュンは裸なのだから。
気づいたジュンもタオルで前を隠し、改めて金糸雀に尋ねた。
「カナは、カナは真紅たちをギャフンといわせようと・・・」
「それで今回は浴室から侵入か、普通に玄関から入れよ」
「で、でもそれじゃ・・・・ごめんなさいかしら・・・」
素直だ。ジュンはそう思った。ほかにも聞いてみると今夜もみっちゃんは残業で
遅くなるらしい、金糸雀は彼女にわがままを言うこともなくよく留守番しているらしい。
ここに来るのも悪気があるわけではなく、単に淋しいからなのだろう。
そう思うとジュンは金糸雀が可哀想になった。
「服、濡れちゃっただろう?乾かしてやるよ」
金糸雀の頭を優しく撫でながらジュンが言った。
「あ、ありがとうかしら〜♪」
金糸雀はお礼を言うとお湯で濡れたドレスを脱いでジュンに渡していった。
ジュンはドレスを乾燥機に入れてスイッチを押しドレスを乾かし始める。
「僕の部屋の引き出しにTシャツがあるからそれを着てな」
ジュンがタオルを取り出して金糸雀に渡して言った。
しかし金糸雀はタオルを受け取るとジュンを腰掛けに座るように言った。
「せ、背中流してあげるかしら、後ろ向いて欲しいかしら」
そう言ってタオルにボディソープをかけて泡立てると、ジュンの背中を擦り始めた。
「あ、お、おい・・・・」
驚いたジュンが振り向く。
「お、お礼かしら、ありがとうかしら」
自分の裸も見られて少し恥ずかしいのか、金糸雀は顔を赤らめながらお礼を言い、
ジュンの背中を洗い続ける。そして洗い終えるとシャワーで背中を流していった。
「か、金糸雀、あ、ありがとう」
ジュンはドキドキしながらお礼を言う。そして今度は金糸雀を座らせてジュンが
金糸雀の背中を流してあげた。
「いっしょにお風呂に入りたいかしら」
体を洗い終えて金糸雀はジュンを誘った。ジュンは金糸雀を抱き上げていっしょに
湯船に浸かる。
「気持ち良いかしら〜、すごく落ち着くかしら〜♪」
金糸雀がジュンを見つめながら言う。ジュンはそんな金糸雀が艶っぽく見えた。
(そういえばコイツ、真紅たちよりもお姉さんなんだよな)
166癒し系のありかた:2006/06/11(日) 14:00:58 ID:mxjLpO5X
「・・・か、金糸雀」
ジュンは不意に金糸雀の唇を奪った。
「んん?!ふぅぅ・・あぁ・・」
金糸雀は別に抵抗するでもなくジュンを受け入れる。
「ぷはぁ・はぁ・・・ジュン?・・・・」
「あ、ご、ごめ・・・・ん?」
誤ろうとするジュンに今度は金糸雀がジュンの唇を奪う。
「誤っちゃダメかしら、カナもそうしたいかしら・・・」
金糸雀はジュンを上目遣いに見て、ジュンに抱きついた。
「金糸雀、いいのか?」
「うん、来て欲しいかしら・・・」
ジュンは金糸雀の華奢な体を抱き上げ、自分のモノを金糸雀の割れ目にあてがった。
「いくよ金糸雀」
金糸雀の狭い中をジュンのモノがゆっくりと入っていく。
「痛かったら言えよ」
「ううん、大丈夫かしら、ジュン、動いていいかしら」
金糸雀の言葉にジュンは少し強く腰を動かす。金糸雀は痛みを我慢しているのか、
ジュンにしがみつく腕の力が強まっていった。
「金糸雀!金糸雀!!」
「ジュ、ジュン!ジュンーー!!」
何度もキスをして重なりを感じあうジュンと金糸雀、やがてジュンの動きが激しさを増し、
絶頂が近づいてきた。
「イクよ!イクよ!金糸雀!!」
「あぁ!ジュン!ジュン!来てかしら〜!!」
金糸雀の中にジュンが精を放っていく。それを金糸雀はしっかりと受け止めていった。


「また、体洗わないとな」
「いっしょに洗うかしら〜」
2人はまた体を流し合い、ゆっくりとお湯に浸かっていった。
「そろそろ、服乾いただろ」
風呂から出たジュンは金糸雀の体を拭いてやり、すっかり乾いたドレスを着せてやった。
「ありがとうかしら!また来るかしら!」
金糸雀は真紅たちにバレないようにまた浴室の窓からみっちゃんのマンションに帰ろうとする。
「今度はちゃんと玄関から入れよな」
「分かったかしら!でも・・・」
「でも、何だよ?」
「夜はまたここから侵入するかしら、またジュンとお風呂に入るかしら♪」
そう言ってジュンにウィンクするとパラソルを広げて帰っていった。


部屋に戻るとそこには真紅も雛苺も翠星石もいた。
「すいぶん長風呂だったのね、ジュン」
「ジュン〜、お風呂長いの〜」
「まったくなにチンタラと入ってるですぅ、早食い、早風呂、芸のうちですぅ」
三者三様で反応は違うが相変わらずマイペースな3人。そんな真紅たちを見て
ジュンは心より思った。
(ミーディアムのトレードってできないのかな、と・・・・・・)

END

167癒し系のありかた:2006/06/11(日) 14:04:10 ID:mxjLpO5X
以上です。
金糸雀ってほとんど需要がなさそうだけど書いてみました。
でも俺は金糸雀が好きです。
168名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 14:40:45 ID:MLAUXgSb
金糸雀!金糸雀!
169名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 15:56:57 ID:tPxaQsVE
>(ミーディアムのトレードってできないのかな、と・・・・・・)
ワロス  でも気持ち解るわ。
170名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 18:38:52 ID:hZpHfvS3
あ〜でも金糸雀も可愛いよな。
決して強そうじゃないけど(結構強いか)なんか家が明るい雰囲気になりそうだ・・・
171名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 18:54:07 ID:YNNv+hCQ
                _,  -──‐- 、、
                入 `ヽ ̄`ヽノ二ニy‐-、
              ,r' /.::::>、.:.:.:::::::{,/⌒Y⌒ヽト、
           / /.::::/  \.::::( ,〈薔〉、 / j〉
           ,′,イ/     \:ゝ彡ニミノ;::イ
           !レイ/       ``ヾ、 イ:::i:/
          〈川j '" ̄`   ´ ̄`` ゙,;;;;;;;リ
          `ゞj!-=・=- ハ -=・=- i;;;;/
            i    /       i;/
            i/// /(   ) ///i/
            i  /  ⌒⌒ \   i
            }ト、 (     U   ) _ソ
           _>‐ 、   l⌒7   /⌒〕
          に 二ニ j>ュ、二 _, イ.:V⌒〕_
         ,ィ ´ ̄〔二_〕::,ィ仝>、::::リ〔二〕  \
          〈/     に7::://::::l i::::::::に7    l
         >、 __ ,.ィ孑://:::::::| |:::::::.孑   , ノ{
        /  , 二ニ/\.::::::::::::::/ ノ) `メ^ 'ー-\
       / `y'    i   >rュ<   i厂   \    \
      ,イ     \  |   |/!\_|   |       y'′   〉
    / ,′    \ |   /jハj\   |    /    /
172名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 19:24:05 ID:4+i0iWt0
>>167
ねぇ?「謝る」をあえて「誤る」って書いたのは何か理由でもあるの?
173名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 19:37:32 ID:k6w394yF
金モノ・・・だと!?
グッッッッッッッッッッジョオォォォォォォオオォォオォブ!!!!!!!!
174名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 20:44:01 ID:rgjptX3A
>>172
誤字に突っ込むならお前が書け。
プロでも間違う。
その為に編集さんがいるんだ。
ガキが多いからこのスレは駄目になったと言うのにまだ雰囲気悪くするのか?
175名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 20:54:54 ID:UV8D80B4
カナリアかわいいよカナリア
GJ!
176名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 20:59:43 ID:2El16zNy
>>174
明らかに雰囲気悪くしてるのはお前。

>>172は単純に質問しただけだろ。
177名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 21:41:23 ID:cuIKGmW3
はいはい。
178名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 22:32:19 ID:voa8G1D2
カナ来た来た来た来た来た来たぁぁあぁ

金糸雀が2番目に好きっていう人結構多いらしいね。自分もそうだし。
179名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 22:59:59 ID:tPxaQsVE
さっき風呂に入ってたらジュンと雛苺が風呂場でハードセックスなんてSSが書きたくなってきたではないか。

「ひな、いっちごっ…、もう直ぐ出すから、な。…全部飲めよっ!」
瞬間、口腔の締め付けが更に増す。ある意味、言葉よりも解り易い返事だった。

…流石にヤバい?
180名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 23:08:25 ID:iShvqoCI
>>179
俺が言いたいことはわかっているな?
「 書 け 」
181名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 23:35:55 ID:tPxaQsVE
…諒解、書いてみます。ただ、明日からまた仕事なので今日中とかは勘弁して頂きたい。気長にお待ち下さい。
言い忘れましたが、166氏GJです。ところで、最初の方で3日間と言ってたのが気になる。続きがあるとか?
182名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 00:10:35 ID:ki3JIWQz
気長に待ちますwktkします〜
183名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 03:31:53 ID:SaxzYBCS
>>167
展開早くね?
だが、俺は短くまとめたのは読みやすくて好きだからいいんだけどねwww
なんか日常的なのもツボだぜ!
GJっした!!

>>181
wktkしとくぜダンナ!!
184名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 01:10:13 ID:c3dXp1wI
>>181
雛たん好きな俺にはたまらん
もっとハードしていいよ
185名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 15:12:45 ID:Cwk47CRv
>>184
>もっとハードしていいよ
一瞬クリムゾン絵の雛苺を思いついた俺悔しいっ…!
186名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 15:27:57 ID:FtFEdTAV
雛苺ハード
187名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 17:35:09 ID:nMMqT1Oz
雛「特製の媚薬なのよ…」
JUM「くやしい…でも…感じ(ry」
188名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 18:31:51 ID:EKRB6UXX
そっちかよwww
189名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 20:19:53 ID:pCo/Ezmu
雛がSかwwwwww
190名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 04:13:03 ID:bemjXm39
自慰中毒な雛たん…はぁはぁはぁ…
「おまんまん弄るのやめられないのーお豆さんクリクリしてきもちいーの」
「だめなの、でも、何かにまたがってコスコスしたいの…ワニさんのせなか、おまんまんとこすってきもちいいの」
「カバンの角も、ドアの角も、ぜんぶぜんぶきもちいいの、ひな、もれちゃうのーっ」

はぁはぁはあl・・・ぅ!!
191名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 05:03:27 ID:K7s0DZbU
>>190
俺達の言いたい事がわかるな?
さぁ、続きを書くんだ
192名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 08:12:03 ID:oH1CPO+F
自慰といえば蒼星石。
鏡を見ながら翠星石を想像してハァハァしてるに違いない。
193名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 18:29:27 ID:bVvMfdmS
>>192
そして鏡に向かって射精したと同時に鏡の中から銀が出てきて…
194名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 19:14:37 ID:zl0AAOBd
>>190 実は、JUM登りとは、JUMの腕や肩に股間を押し付けて行うオナーニ

>>193 194以降に、蒼にチンコなどない、と主張する香具師登場の予感
195名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 20:03:26 ID:nBEmYX7j
>>194
ΩΩΩ<な、なんだってー!!
196名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 22:26:59 ID:K7s0DZbU
蒼星石は性殖機能を持たないフタナリ娘
197名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 03:05:49 ID:0Bz4JCAu
もらっちゃったもらっちゃった
蒼星石の乳酸菌もらっちゃったぁ♡
198名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 03:06:22 ID:0Bz4JCAu
スマン
199名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 03:14:19 ID:qzZybcS/
あやまるなよ
200名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 03:31:18 ID:hlwWxe/1
ワロス
201名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 05:02:21 ID:kN2SiN3R
笑ってる暇があるなら、エロ創作を書き込むんだ!
上手下手は問題じゃない
とにかく書け
悩み前に書け
推敲なんて二の次だ
恥なんてどうせ匿名だ
分かったら書け
俺も書く!
202名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 06:23:27 ID:qzZybcS/
>>201
wktk
203名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 13:54:45 ID:ZTsdDSr0
真紅は指オナ中毒
翠はバイブオナ中毒
雛は角オナ中毒
蒼はちんこオナ中毒
銀は全般オナ中毒
204名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 14:10:25 ID:gTcBStfi
カナは?
205名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 14:12:08 ID:O8gFFD57
いらない子
206名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 14:14:50 ID:gTcBStfi
(´<●>ω<●>`)
207名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 15:10:38 ID:ZTsdDSr0
みっちゃんはカナでオナ中毒
208名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 15:11:39 ID:K0uCZAI3
めぐは(ry
209名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 15:56:39 ID:gTcBStfi
ジーサンはー??
210名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 16:13:40 ID:ZTsdDSr0
めぐは銀の羽でクリ弄りオナ中毒

じじはもう不能
211名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 17:05:07 ID:qzZybcS/
じじいはばばぁの相手でもしてろ
212名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 17:37:47 ID:zJX3zuRO
おじじは絶倫
若い子パクパク食いまくり
213名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 18:10:38 ID:gTcBStfi
一瞬、若本食いまくりに見えた
214名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 23:21:51 ID:O4E7MMy1
時計作りで鍛えたじじいの指技は加藤鷹並み。
毎晩蒼星石や翠星石をヒイヒイ言わせてます。
215名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 00:27:33 ID:n035Xmto
それはない
216名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 00:55:40 ID:5MZE+ZIS
あるあるw
217名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 03:15:52 ID:qqmewDTU
じじ
「翠ちゃんほれほれそこがいいよね感じてるな翠ちゃんは淫乱だな潮そんなに吹いちゃって」

「だめですぅだめですぅぱんつ汚れてしまうですぅやめるですぅ嫌嫌逝くきもちいーーーですぅ…はぁはぁ…よかったですぅ」
218名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 08:19:52 ID:SR7fCpKj
なんだ糞スレか
219名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 09:27:21 ID:/wLxx3GT
(#^ω^)
220名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 09:29:26 ID:XjbthWJ7
結菱爺さんは若いコにモテモテ
まだ視野が狭い娘ッこはJUMのようなアホより「陰のある男」に惹かれる
なんだかんだ言って結局は財布の厚みよ、女がなびくのは

槐はといえば、技術職系自営業に共通の「出会いの無さ」に悩む毒男
海千山千のみっちゃんに見当違いのアプローチをしてあしらわれたりする
221名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 10:12:35 ID:nv5teN55
真「ジュン、この首輪を付けなさい」
ジュン「なんで僕が首輪なんてつけなきゃ行けないんだよ」
真「良いから付けなさい!」
ジュン「うっ 何怒ってんだよ。付ければ良いんだろ」
カチッ
真「これをくわえなさい」ジュン「鎖か?…」
ガッ
真「正座 そして私を誉めなさい」
ジュン「ふはひほふはへはははひゃへへふはへはひはほー」(鎖をくわえたまま喋れるわけないだろー)


何のネタかは言わずともだよね?
222名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 00:26:09 ID:3eXwpPwW
JUMがドールズをバリバリ食ってくのと
JUMがドールズに身体を玩具にされるのはどっちが萌えるんだろうか。
223名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 00:35:30 ID:32VMotk2
>>222
梅岡がトゥモエに玩具にされるに一票。
224名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 00:56:22 ID:JigjksVx
>>222
後者に一票
225名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 00:58:57 ID:9/JvZ4Nb
ドール×ドールに4票
226名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 07:33:38 ID:l4mDTz99
復活キタ
227名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 07:38:33 ID:kcPDgzB2
ようやく復活か
228名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 19:50:59 ID:igkubqo6
>>222
後者
229名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 21:05:43 ID:JMcniaTW
>>222
後者
230名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 23:27:08 ID:y5yG2HZj
幼女ふたなり雛たんとチンポ擦り合いたいな…チンポの先っぽキスしたい、精液の搾り合いしたい…
231名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 23:42:26 ID:y5yG2HZj
あー
雛たんが失神するまで雛たんのふたなりチンポを高速扱きたい幼精液を吸い出したい…

ごめん抜いた
232名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 10:18:48 ID:qSJBze6X
双苺のちんちんを枯れるまでしゃぶりたい
233名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 12:57:57 ID:XbsLZ0Yx
みんなチンコ装備でいいよ
234名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 15:07:08 ID:9UPimJpG
>>230-233
チンコ厨乙
235名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 15:09:35 ID:Y9mVkBmH
おいおい
俺のふたなりメイデンはちんこ蒼とは違うもんだぜ??
236名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 20:53:51 ID:Y9mVkBmH
雛たんの3a包茎ふたなりチンポを弄りたいな…
237名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 22:10:22 ID:d7i3VI4q
「雛苺のチンポ、かわいい。」
「やめてなのー。」
「え?やめちゃっていいの?」
「う、、、や、やめないで、なのぉ。」
「素直が一番だよ、雛苺。」
「あっあっ!そんなにこすっちゃ、でちゃうのー!」
「だしていいよ、雛苺。」
「あっ!あっ!でちゃう!でちゃうのーっ!もうだめなのぉーっ!」
ビュクッ!ビュクッ!
「はぁ、はぁ、あついの、、、」
238名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 23:02:23 ID:LRxJyI+7
梅岡か
239名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 23:08:07 ID:Y9mVkBmH
>>237
抜いた!!(`・ω・´)
240名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 00:21:43 ID:ele/YrBP
レジェンド 馬のチンチン装備
241名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 00:29:58 ID:jvUJBcF9
    /\
   /_ \
  _/ \ ヽ_
ノ<〉L__ゝ))ゝ
`ハ∠_///"ハヽ\
{\}|{リ∠メL//〃ハヽ>
人}亡j{ツ}//ノ// }/
\八ト〉  ノ_乂"ハrゝ
 ノ({ノ 々 '{ツルノノ、L/
ニ=、"ヽ__rく∠_} }
V⌒ヽノ/ ̄ヽNヾ}(乙
   

  キモいのー
242名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 01:29:29 ID:10+8Lc6u
だめ
巨根なんかいらない
ふたなりっ子はちっちゃいちんちんに限る

>>241
雛たん…可愛いよ…
ね、雛たんのふたなり小チンポを見せて?
243名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 16:49:20 ID:lvrL+AAQ
16インチ砲の間違いでしょ。
244名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 21:59:32 ID:JAPSUw73
>>243
でけぇw
245名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 08:39:12 ID:LK/QqCZl
914 名前: 名無したん(;´Д`)ハァハァ [sage] 投稿日: 2006/06/21(水) 03:38:46 ID:RbQulYBm
翠ちゃんは淫乱淫乱ですぅ
今日も公園の臭いじじぃたちとやりまくりですぅ、精液でベトベトですぅ、臭いですぅ
…26回イっちゃったですぅ…

915 名前: 名無したん(;´Д`)ハァハァ [sage] 投稿日: 2006/06/21(水) 03:46:06 ID:RbQulYBm
朝まで早漏じじぃたちの汚い包茎チンポでハメハメしたかったですぅ
でも途中で蒼星石が来てじじぃたちのチンポを切ってしまったですぅ、とても残念ですぅ
蒼星石の短小チンポでハメハメするのも気持ち良いですけどじじぃの臭いチンポが欲しいですぅ
………チンカスの味たまらないですぅ…
仕方ないから蒼星石と三回やったですぅ、でも一回しかイってなかったですぅ


                                               ○月X日 すいせいせき
246名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 22:47:03 ID:alY17Ca6
隊長!保管庫はどこでしょうか?!
今日着任したばかりの新兵ですがスレ4辺りまでしか保管されてません!
247名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 23:20:25 ID:kuJyFW5I
>>246
>1以外の保管庫をお探し?
ttp://rinrin.saiin.net/~library/

>1の上の保管庫の一番下にリンク張ってあるよ。
248名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 00:10:28 ID:FGpiUXYD
249名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 01:21:21 ID:fZFvxVeX
こうやって検索すると…
tp://rinrin.saiin.net/~library/wiki/wiki.cgi?word=%A5%ED%A1%BC%A5%BC%A5%F3%A1%A1%A5%A8%A5%ED&t=and&action=SEARCH
…ごめん、それでも多い。
250名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 18:42:05 ID:18nkIh+1
今現在雛苺物を執筆中!
原作コミックのワンシーンを切り取った話だけど、なにしろ書き手の力量が…
叩かれるの覚悟になるけど今夜辺りから投下行っとく?
251名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 18:46:05 ID:b8r5/sQW
wktk
252名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 19:37:24 ID:18nkIh+1
ではとりあえず序文だけ
253:2006/06/23(金) 19:39:51 ID:18nkIh+1

「……ヒナ悪くないもん。だからすとらいきよ。」
「すと……」
通販のダンボールで築いたバリケードに陣取った、雛苺のいきなりの宣言にJUMは言葉を失った。
そんな事を言われても、言う相手が違う……いやそれ以前に手順が違う。
良くは知らないが、ストライキと言うのは誰々に対して何々を要求するとかの声明を出さなきゃ為らないのでは?
「ジュン。」
取り留めの無い思考を雛苺の声が遮った。
「ジュンはどっちの味方なのよ。」
「……はぁ?」
どっちとは、こっちが雛苺であっちがこの場合は先ほど雛苺と一戦交えた(?)翠星石を指す。
事の起こりはおやつのショートケーキだった。
雛苺がテレビに気を取られた隙に、翠星石に上の苺をかすめ盗られたのだ。
泣き出した雛苺が皆に説明しようとすると、其処へ当の翠星石が割って入った。
良く回る弁舌でたちどころに雛苺は極悪人に仕立て上げられ、泣きながらリビングを飛び出した雛苺はそのままJUMの部屋へ逃げ込んだのだ。
そして様子を見に来たJUMは、完全に"ぶすくれた"雛苺と対峙する羽目となる――
254名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 19:49:57 ID:b8r5/sQW
イイネイイネ!

蛇足ながら、投下する時は125秒ごとぐらいにまとめて投下したらいいよ。
ダイソーのストップウォッチとかマジオススメ。
255名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 21:37:20 ID:CrLc3NEM
>>253
期待して待ってる
ヤッベ! 俺も久しぶりに書きたくなっちゃった
256名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 22:17:59 ID:VffaiOws
超wktk
257名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 22:32:49 ID:m/aPDQeh
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪ ∪ +
 と__)__) +
258名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 23:46:08 ID:18nkIh+1
とりあえず推敲出来た所まで投下しますね
259:2006/06/23(金) 23:48:21 ID:18nkIh+1
「どっちよ!」
雛苺の語気が荒くなる。
もう完全に敵味方で区別を付けるつもりのようだ。
とは言ってもJUMは、同じリビングに居ながらテレビの人形劇に夢中になっていた為に、事の顛末すら把握してはいなかったりする。
「現場を見てないからなんともなぁ…でもアイツの陰の悪事を考えるとみんなダマされてるし……」
あの性悪人形が窓を突き破って訪れた日から今日までの光景がJUMの脳裏をよぎった。
拒絶にちょっかいに罵詈雑言の嵐……
翠星石ピラミッドの頂点に立つ真紅を除いては、あまねくその被害に晒されている。ろくなもんじゃねえ。
愚痴愚痴と罵るJUMに、バリケードからひょいと顔を出した雛苺が呼びかける。
「……ジュンはいっぽだけじんちに入っていーよ。」
ご親切に箱をずらして招いてくれる。
「あ…そ…」
お言葉に甘えて"いっぽだけ"雛苺の所有する陣地に踏み込んだJUMはそこで腰を下ろした。
何の事はない、雛苺のすぐ隣だ。
翠星石と言う共通の敵を前に意気投合した二人は、今後の対策に就いての良からぬ協議を重ねる。
意味の無くなったバリケードから出て、ベッドに寝そべった雛苺にJUMは尋ねる。
「…で、ちび苺はどうしたいんだ?」
260:2006/06/23(金) 23:50:23 ID:18nkIh+1
「んーんとね、翠星石といっしょに居たくないの!」
そりゃ至極最もだとJUMも思った。
出来るものなら真紅も願い下げだ。
雛苺は…この際置いとこう。
「にかいをね、ヒナたちのじんちにするのー!ジュンは味方なのよ。だからいてもいーよ。」
おいおい僕の部屋だぞ!
機嫌を損ねないように口には出さないが、雛苺をダシにあの二人を二階から締め出せたらJUMも万々歳だ。
乗り気になって雛苺に答える。
「よーし、作戦開始だ!二階を占拠してあいつらと戦うぞ。」
一瞬キョトンとしてから雛苺は「たたかうの?じゃあんとね、んーんとね……そーだ、けーやくするのよ!」
「はあ?」
JUMは素っ頓狂な声を出したが、雛苺は至って真面目なようだ。
「ジュンとけーやくするの。いっしょに翠星石たちとたたかうからけーやくしないとダメなのよ。」
しかし契約と言っても…
雛苺は以前の契約者である巴を助ける為に契約を破棄している。
その時に契約の媒介となる指輪は失われてしまった。
要するに雛苺はもう誰とも契約を交わす事は出来ない…はずなのだ。
「だからね、ゆびわじゃないけーやくをするのよ。」
261:2006/06/23(金) 23:52:30 ID:18nkIh+1
指輪じゃない契約とは如何なる方法なのか…正直JUMはあまり知りたくはなかった。
「んとね、けーやくのゆびわはミーディアムと薔薇乙女をつなげるのよ。ヒナはゆびわを無くしたから、ゆびわ無しでもジュンとつながったら同じだと思うの。」
…真面目に聞いたJUMとその他大勢にはブタのケツが見えたかも知れない。
「つ、繋がるって?」
「うにゅ、じつはヒナにもよくわからないのよ。ジュンはべんきょうしてるのに知らないの?」
妄想全開でJUMが考えたのはもちろん保健体育の実践である。
しかしいいのだろうか?
オマケに相手はドールだぞ!?
コンマ数秒の内にJUMが導き出した結論はこうだ。
―据え膳食わぬは男の恥―
「し、知ってるさ。繋がる方法なら僕はよく知ってる。勉強してるからなぁ…」
「わぁ、さすがジュンなの。はやくけーやくするのよ。」
嬉しくてはしゃぐ雛苺を見るとさすがに罪悪感を覚えるが、引き返すつもりなど毛頭無いJUNはそれでも雛苺に最後の確認を取る。
「本当にいいのか?僕が知ってる繋がり方は契約とは関係ないかも知れないんだぞ。」
「ふゆ、いいのよ。ヒナは本当はもーけーやく出来ないから、かたちだけでもいーの。」
こいつ、分かってて……!?
262名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 23:58:31 ID:18nkIh+1
今日はここまで
ジャパン敗退で呆けつつ、夕方に思い立って勢いだけで買いた
今は反省している
もう少し頭がまともな状態の時に通して書いた奴を推敲を重ねてから投下するんだったよ
263名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 00:15:36 ID:zOWdcQOx
そのまま突き抜けろ!!!
今日はお前がNO.1だッッ!!!
264名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 03:28:07 ID:MfOswT8H
続きwktk
265名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 12:04:21 ID:wIvJotQk
久々に雛苺を可愛いと感じた
266名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 17:02:34 ID:gvOA+eqo
wktk
267名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 23:33:20 ID:dZHnEm3K
wkwktktk
268名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 07:44:32 ID:6onJNkq5
続きまだぁ?
いい所で頓挫しないでよぉ(;´Д`)ハァハァ
269名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 16:53:47 ID:T2ffciUM
>>52
そこかよwww
270名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 00:26:32 ID:FYIvhs7a
誤爆かしら〜
271名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 01:29:42 ID:V9XmvWup
    /\
   /_ \
  _/ \ ヽ_
ノ<〉L__ゝ))ゝ
`ハ∠_///"ハヽ\
{\}|{リ∠メL//〃ハヽ>
人}亡j{◎}//ノ// }/
\八ト〉  ノ_乂"ハrゝ
 ノ({ノ 々 '{◎ルノノ、L/
ニ=、"ヽ‖_rく∠_} }
V⌒ヽノ/ ̄ヽNヾ}(乙
272名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 20:13:56 ID:DT8IW7Fm
ローゼンメイデンどうえあるああああああ!!!
273名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 23:55:43 ID:m50mLbKA
流れを読まず、このスレに初投下。




「ぁ・・・」

トイレの中で、桜田ジュンは小さな喘ぎ声を出してしまった。

今は夜中の2時過ぎ。誰も起きてはいない。

初めて真紅がやって来たときに、ここに紅茶を運んで頂戴と言ったのを思い出す。
つんと澄ましているくせに、どこか子供っぽくて、それでいて高貴なお姫様を演じている彼女。

そんな彼女を筆頭に、ジュンの家には次々とローゼンメイデンのドールが集まりだした。
そして今は、真紅と、翠星石・・・眠るように動かなくなった蒼星石と雛苺、
この4体が彼の元に身を寄せている。

「真紅・・・しん く」

ある事を境に・・・アリスゲームの一時的な終焉を境に、ジュンの中で真紅の存在が非常に大きな物へと変わっていった。

(こんな事をしちゃいけないんだ・・・それなのに、それなのに僕は・・・)

ジュンの背中を罪悪感と快楽の波が走る。
トイレに持ち込んだその成人雑誌には、ゴシックロリータの服に身を包んだ半裸のあどけない顔をした外国人女性が写っていた。
小柄な体付きと妖しく微笑む顔が真紅によく似ている。

(真紅、しんくっ・・・)

ジュンの妄想の中では、真紅は美しく気高い人間の少女だった。
美しく小柄で均整の取れたその裸体。
真紅はその肢体を西洋ベッドに横たわらせながら、両手を広げジュンを誘う。

〜いい子ね・・・ジュン〜

ジュンの全てを受け止めるかのように優しく微笑みながら、真紅はジュンの頭を愛しむようにその胸に抱く。
小ぶりで柔らかく、暖かでいい香りがする真紅の胸の桃色の頂にそっと舌を絡ませ、真紅の愛を受け取るように吸うジュン。
うっとりとしたその眼差しをジュンに向けながら、ジュンの股間にしなやかな美しい指先を這わせる真紅。
そこには少しあどけないが真紅を感じ、痛いほどに自己を主張したジュンの少年の部分があった。
274名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 23:56:26 ID:m50mLbKA

(あぅっ!しんく ぅ・・・)
〜いけない家来ね、私に こんなにおちんちんの主張をするなんて〜

ジュンの耳元で甘く囁く真紅。
その耳たぶを甘噛みしながら、ジュンの耳穴を舌で犯しながら、ジュンの少年を上下に擦りながら、さらに真紅が囁く。

(ああっ!耳は・・だ、だめ だよ・・・しん く ぅ)
〜ジュンの この子はどうしたいのかしら?〜

(しんく の・・・ぁっ あ! そ、そんなにこすっちゃ ぁ!)
〜言いなさいジュン、このままだともっと辛いわよ ふふ〜

真紅はゆっくりとジュンの身体をベッドに押し返し、自分との立場を逆にしながら
ジュンの小さな乳首に、赤く燃える様に艶やかな舌を這わし、先走りの涙を流すジュンの少年の口元を爪先で掻くように刺激する。

(しん くの しんくのなかに あぁっ! あっ・・・ぁ)
〜私の中に どうしたいの さぁ・・・言いなさいジュン〜

(しんくとっ! いっ!いっしょになりた・・・あっ! あー!)





「・・・最低だ、僕は・・・」


いくら妄想とは言え、真紅はドール。
ジュン自身は人間。
どう考えても叶えられない夢と、汚れた妄想。ジュンは自分が嫌になっていた。

(なんでこんなに早いんだよ・・・)
(こんなんじゃ、真紅を喜ばせられない・・・)
(しかもなんで僕はいつも真紅の前では受け一方なんだ・・・)

「そうじゃないだろ、何考えてんだ僕は・・・僕ってヤツは・・・」

押さえられない想いを吐き出し、ぐったりした息子の後処理を終えたジュンは、
激しい後悔の念と、妄想の中で真紅に愛された自分自身の痴態に情けない気持ちになりながら

 ゴボッ ジャー!

叶えられない欲望を抱いたトイレットペーパーにサヨナラをしていた。

(こんなこと、もう止めなきゃ・・・)

そう思いながら、ジュンは成人雑誌を自分のおなかとシャツの間に隠してトイレを出ようとして、
トイレに篭った薔薇のフレグランスが、冗談の様にジュンの身体にまとわり付いていたのに気が付いた。


(・・・バカ真紅・・・お前のせいだぞ)


今のジュンにはこんな言い訳しかなかった。
275名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 23:57:14 ID:m50mLbKA
続きはまた今度。
276名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 00:02:34 ID:yumYEfLE
wktkwktk
277名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 00:03:51 ID:SnO93YrT
神降臨、ktkr
278名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 00:55:46 ID:G64T6xqp
WKTK
279名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 02:44:07 ID:mYHwK1Vj
レスどうも。取り合えずもう少しだけ。




ジュンの部屋にあるトランクの内、一つが薄く開き、
赤いゴシックロリータの服に身を包んだ、人間の美少女と見まごうばかりの金髪のアンティークドールが姿を見せた。
それは、ジュンが想いを寄せている、人あらざる存在・・・真紅だった。

(ジュンは一階に降りているのね・・・)


真紅は薄々気付いていた。

自分に向けられているジュンの想いに。

だからと言って、その想いに答える訳にはいかない。
いや、本心は答えたかった。
永い時間をローゼンメイデンドールとして生きてきた真紅にとって、ここまで愛情を感じ、心を許した人間はジュン、ただ一人だった。
普段は自分の下僕として無下にあしらう振りをしても、
きちんと目覚めていないとは言え、マエストロとしての潜在技能を見せられ、二度に渡る絆の深さを感じさせられ、
不確かで危ういジュンの脆さと純粋さと優しさを見せ付けられ、自分の中の愛しさと、母性をこうも揺さぶられては、
否が応でもその気持ちが膨らんで仕方が無かった。


(もしも・・・もしも私が人間なら・・・アリスとは人を愛し、人を目指すことなのですか・・・お父様・・・)


最近はジュンが拗ねる様にしぶしぶ自分の言い付けを実践するのを見る度、
下腹部が熱くなり妙な愛しさがこみ上げてくるのを、真紅は感じていた。

(私も間違いなく、ジュンを想っている・・・)

自分がジュンを愛しく思い、慈しみたいと思っているのを、真紅はここ最近痛い程に感じていた。
ジュンをミーディアムとして契約を結んでから流れ込んでくる、淡いジュンの思考。
契約の指輪を介しミーディアムの意思が流れてくるのは、今に始まったことではない。
しかし、その中に自分への求愛が紛れ込んでいるのを知るのは、今回が、ジュンが初めてだった。

(あの子を差し置いてでも、私は・・・ジュンを愛したいと思っている・・・)

280名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 02:46:53 ID:mYHwK1Vj

あの子。
その対象である翠星石は、以前色々な事情で翠星石と蒼星石が身を寄せていた老夫婦が営む時計店に泊まりに行っている。
翠星石が色々な経験と思いを経て、ジュンへの淡い気持ちを抱いているのは、真紅も知っていた。
自分と同じミーディアム。
同じ人から頂く想いと、絆の力。
巧みに想いをふさいでいても、姉妹である以上感じないはずは無い。
自分がジュンに抱く想いも、翠星石には知られているかも知れない。
だからこそ真紅は、姉である翠星石に自分より優位な立場を・・・ジュンを奪われたくは無かった。

時折見せる、屈託の無い笑顔。
まだまだ危なっかしくて、だけど、初めて会った時よりもずっと大人びてきた心。
自分よりずっと短い時間しか生きていない子供なのに、身を寄せて安堵させてくれる存在。
手間の掛かる下僕だからこそ感じる愛おしさと、躾甲斐のある従順さを持つ可愛い少年。
そして・・・自分を想ってくれ、愛してくれている・・・真紅自身が愛されたい存在。

「ジュン・・・貴方は、こんな私でも・・・この私でも愛せれるというの・・・」

そう言って鮮やかな服の生地に包まれた自分の身体を、自分の両腕で抱く真紅。

(貴方たち人間とは違うのよ・・・私は、わたし達は・・・ドール・・・それなのにわたしは・・・)
(この身体を見て、私の裸身を見て・・・ジュンはどう思うかしら・・・)
(球体間接を持つドールのこの私を・・・ジュンはどう愛してくれるというの・・・)

ある種の恐れが真紅の心に芽吹くものの、真紅の決意は決まっていた。

頭に被るボンネットをゆっくりと外し、赤く揺らめくような色のゴシックロリータ服を脱ぎ始め、
キャミソールと短めのドロワーズの下着姿になると、真紅はジュンのベッドに上がり

「愛しなさいジュン・・・愛して頂戴・・・ジュン。この真紅を」

そう言ってエマニエル婦人宜しく脚を組んで、ジュンを迎えようとしていた。
281名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 02:48:54 ID:mYHwK1Vj
続きは近日中に。
282名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 05:47:18 ID:V1HHUv5B
wktk
283名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 15:45:39 ID:/GVQKqhA
wktk
284名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 16:27:00 ID:2u0DZ1OE
>>261の続き何だか、投下は週末頃になる予定
率直に続きの希望を聴きたいんだが
285名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 17:23:39 ID:V1HHUv5B
紅と翠の乱入=4P
286名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 23:08:16 ID:C/mhTO/1
とりあえず雛との一戦はキッチリと
287名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 23:50:31 ID:an0FQDbp
>>280の続きっす。



何かの冗談だ・・・それともこれは夢なのか?


足音を立てないように自分の部屋に戻ったジュンは、
自分の視界に入った情景にそう思った。
ついさっき自分の妄想に出てきた真紅がほぼそのままの姿で、ベッドで脚を組んでこっちを見つめている。
薄暗い家の中を通ってきて目が慣れたジュンには、その姿がありありと判った。

明かりの無い部屋の中だったが、ジュンの煽情を誘うような下着姿の真紅がそこにいる。
ややうつむき加減でジュンを見上げるように、少し恥らうように愛おしさを含んだ眼差しをむけ、彼を見つめる真紅。

(これは実は夢なのか?僕は夢の中で自慰行為をして、自分の部屋に戻ってきたところなのか?)

メガネを外し目をこすってみる。真紅の姿は消えない。
両手で自分の頬を叩いてみる。あまり痛くない。
もう一度強く叩いてみる。バチンと強烈な音がして痛みが顔中に広がった・・・

(ゆ、ゆ・・・夢じゃないのか?! じゃ、じゃあ何だこれは?! 何で真紅があんな格好で、こんな夜中に僕のベッドで?!)

「し、真紅・・・なのか?」
「・・・可笑しなことを言うのね、あなたは。
 私以外に、私は存在しないわ・・・あなたの目に映る存在が・・・私でなくて・・・誰であると言うの?」

ジュンの持つ疑問に真紅は当然のように答えた。
ただ、その答え方はいつもとは違い・・・熱を帯びていた。ジュンは気付いているのだろうか。

(お、落ち着け僕!絶対これは何かの引っ掛けだ!いやそれ以前になんであの真紅が、こんな格好で・・・)
(引っ掛け・・・なのか・・・本当に? いや・・・そういえば以前も・・・)

そう。以前もあった。
自分の服のボタンが取れそうだから縫って欲しいと、下着姿で僕の部屋に入ってきた事が。

(も、もしかしたら今回もそうなのか?でもこんな夜中に・・・?)

ジュンはそう思い、真紅に声をかけようとして彼女を見つめた。
そしてそのまま、下着を纏っただけの彼女の身体に視線が吸い寄せられてしまう。

小さく膨らんだ胸に握った自分の手を添え、熱を帯びた上目遣いの視線をジュンに送る真紅。
先ほどまで組まれていた彼女の脚は内股に変えられ、
彼女の女性である部分を覆う、きらびやかなレースの付いた純白のドロワーズが・・・
小さな膨らみを覆いその頂になる薄桃色の果実を覆う、鮮やかな刺繍をあしらった、シルクと思われる滑らかなキャミソールが・・・
抱いてはいけないはずの劣情を伴い、ジュンをことごとく刺激する。
288名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 23:51:10 ID:an0FQDbp

先ほどの妄想が、自分の叶って欲しい想いが、ジュンの心を駆け巡ろうとしていた。
そこに真紅の優しい声が届く。

「・・・違うわ・・・違うのよ、ジュン。縫って欲しいのは・・・私の心と・・・あなたの心」
「な、え?! ・・・ち違うって・・・僕の心を・・・」
「あなたは私のミーディアム・・・私はあなたの・・・何?」
「な に って・・・」

ただでさえ熱を帯び赤くなっているであろうジュンの顔に、更なる熱が駆け上がってきた。
いつも妄想の中で取り交わしている、彼女との痴態。
彼女には知られたくはない・・・だけど・・・想いや感情が彼女に伝わると言うことは・・・
そう気付いたジュンの身体から血の気が引いた。

反抗的で強がっていても、心は脆く、ちょっとした事で内にこもってしまう、危うい存在。
性の果実を食することを夢見ても、強引にもぎ取ることなど出来ない、優しい少年。

自分と真紅の関係を壊したくない。
上辺でこの場を繕う適当な言葉は出せるだろう。
でもそれは真実でないばかりか、真紅には誠意の無い偽りの言葉にしかならない。

「しん く は 僕の・・・僕にとって・・・」

いつもなら 『うるさいなこんな夜中に!一体何言わせるんだよ、もう早く寝ろって!』 と悪態をついて、
真紅ご自慢のブロンドが輝くツインテールのびんたを食らわされて、とりあえず丸く収まるだろうが、
先ほどの妄想から来る本心の想いと、明らかにいつもと違う雰囲気の真紅に詰問されては、何も言えなくなる。
ジュンは崖の上に立たされて、背中を揺すられているのと同じだった。

「・・・言えないなら答えてあげるわ」
(言うな!言うな!言わないでくれ!僕は・・・ぼくは!)

思わず目をギュッと閉じ、半泣きのような表情になるジュン。

「わたしはあなたにとって・・・」

だが、真紅の声はそこで消え、代わりに両手を広げ、熱を帯びた愛しみ(いつくしみ)の表情で
「ジュン・・・目を開けなさい」
そう、ジュンに言葉を優しくかけた。
289名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 23:52:31 ID:an0FQDbp

真紅の声に、目を開けたジュン。

両手を広げ、愛しみの表情を自分に向けてくれている真紅。
先ほどの脳裏の情景ほぼそのままの姿に驚くと共に、ジュンは何の抗いも無く真紅の膝元に脚をついた。
深い色をしたその蒼き瞳に、どこか甘く薔薇の香りのような真紅の芳香に、ジュンはただ魅惑されるのみ。
真紅はそのままジュンの頭を優しく撫でながら、自分の胸に抱く。
そして優しくジュンの耳元で、そっと囁いた。

「わたしはあなたにとって・・・愛される存在・・・あなたはわたしにとって・・・愛すべき存在」
「真紅、しん く・・・」
「私は幸せな貴方のお人形・・・そして貴方にアリスに導いてもらえる・・・愛を注いでもらえる存在」
「僕の・・・僕の気持ちは・・・君を・・・」

真紅の小さく綺麗な指が、ジュンの言葉をさえぎる。

「ジュン・・・私をアリスに導いて・・・くれるわね」

そして小さな手のひらでジュンの頬を包み、目を閉じながら、
真紅は自分の唇と・・・ジュンの唇を重ねた。
290名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 23:54:08 ID:an0FQDbp
一応今日はここまで。
291名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 23:57:52 ID:5jOC1xmi
wktk
292名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 00:06:53 ID:r+GGteCk
wktk
293名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 00:07:58 ID:mR/EUhdL
ktkr
294名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 00:12:01 ID:o2bHJAwb
真紅の平たい胸でのパイズリはまだですか?
295名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 00:13:49 ID:qPMB05Kq
>>294 それじゃパイズリじゃなくて乳首ズリだよ
296名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 09:08:36 ID:9j/rpr9y
>>294
それじゃパイズリじゃなくてまな板ズリだよ。
297名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 18:59:22 ID:mGweLhj4
>>294
それじゃパイズリじゃなくて洗濯板ズリだよ
298名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 19:32:08 ID:IW/IQDfL
>>294
なんでもいいからwktk
299PuSSy tAlK:2006/06/29(木) 21:55:27 ID:Bx7qNS04
 薔薇水晶との戦いが終わり早一週間が過ぎ、桜田家には平穏な日々が戻っていた。
 ジュンは勉学に精を出し、翠星石は家事を手伝い、真紅は優雅に紅茶を楽しむ。
 のりはそんな彼等を優しく見守りながら、ささやかな幸福があることを改めて知る。
 けれど、どこか哀しい――。

 それは、あるべきものが欠けているから。

 蒼星石……勇敢にして健気な庭師の妹。臆せず敵に立ち向かう強さと、かつて心を痛めた老人を思いやる優しさを持ち合わせた第四ドール。
 その真っ直ぐな精神、揺ぎ無い瞳も、今は見る影も無い。
 雛苺……嬰児の如き無垢、神の如き無知を持った穢れ無き第六ドール。
 一点の曇りさえ見出せなかったあの笑みは失われ、冷たい人形の貌だけが残っている。

 この欠損は、余りに大きく、取り返しの付かないものだった。
 繕うことなど、出来る筈が無い……。

 そう、半身を失った翠星石は深い傷を負い、翳を纏いながら過ごしている。
 真紅もジュンものりも、あの元気に人形達が戯れた日々をふと思い出し、ひどく寂しい気分になってしまうのだ。
 そして、心から想う。
 あの時に戻りたい。
 もう一度、あんな一時を過ごしたい。
 それが叶わなくとも、一目……せめて、声だけでも、と。
 だが、決して叶う事は無い。

『うゆ〜キツいの〜』

 叶った?
300PuSSy tAlK:2006/06/29(木) 21:57:20 ID:Bx7qNS04
 ……か、どうかは別として、確かに今、雛苺の声が聞こえた。

「な、雛苺!?」
「雛苺ちゃん!? 雛苺ちゃんなの!?」
「何処なの雛苺? 姿を見せなさい」
「チビチビ! いるんならさっさと姿を見せろです!」

 みな一様に辺りを見回し、雛苺の姿を求める。
 すぐさま、雛苺の捜索大作戦が始まった。
 ソファーの後ろから机の下、果てはエアコンの上から台所の棚まで調べてみたが、雛苺は見つからない。

「雛苺! 隠れてないで出ていらっしゃい!」
『う〜。さっきからすぐそばにいるのに〜』
「ふざけないで頂戴。あんまり悪戯が過ぎると後が酷いわよ?」
『も――ッ! ここにいるのよ――ッッ!!!』

 遂に真紅が怒り出し、雛苺は反論する。
 相変わらず姿は見えない……が、声は近い。小さいが、確かにこの辺りにいる感じだ。

「ち、ちょっと待つですよ……」

 翠星石がしゃがみ込み、真紅の足元に耳を近づける。

「チビチビ……まさか“そこ”にいると言うのですか……」
301PuSSy tAlK:2006/06/29(木) 21:58:21 ID:Bx7qNS04
『そーなのー。ヒナはここにいるのよー』

 返って来た雛苺の言葉に、翠星石が思い切り渋い表情になって立ち上がる。

「よく聴くです……」

 一字一句聞かせるように、言う。
 何事かと神妙な面持ちになり、皆は耳を澄ませた。

「チビは……真紅の×××にいるですぅ」

 一同、騒然。

「「「な、なんだって〜」」」

 AAが用意できなくて残念……もとい面倒臭(ry)が、三人はMMRばりに驚いた。

「いえ、正確に言えばいると言うより、真紅が雛苺のローザミスティカを得た事で、意識の一部が真紅の○○○に移ったと考えるべきですね」
「そんな……何かの間違いなのだわ」

 興奮気味に怪現象を語る翠星石と、ガクリと膝を突く真紅。
 ジュンとのりは椿事に頭がパニックになっている。

『とにかく、ヒナは戻って来たの〜』

 意外なところで、願いは叶った。
302名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 22:00:45 ID:Bx7qNS04
自分の酉が何だか忘れてしまったよ。
303名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 22:17:25 ID:3zhi5yvt
>>299
>神の如き無知

『人間失格』ktkr!
304名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 22:49:17 ID:qPMB05Kq
>>PuSSy tAlKさん
うおーこの先が楽しみー
305名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 23:10:50 ID:qSIRBCkB
>>289の続きですよ?



初めてのキス。

ジュンもそれに答えるように目を閉じて、真紅を感じていた。
自分の口の中にそっと入り込んでくる、真紅の小さな舌先。
滑りを帯びた、感じたことの無い柔らかいその感触が、ジュンの口の中で愛撫を始める。
本能的にジュンは真紅の舌に自分の舌を絡ませ、その出会いを確かめ始めた。

湿り気を帯びた小さな音が部屋の中に響く。

「 ぅ ....ん゛....ン.....」
「.....ふ ゥ......ン ァン.....」

舌を絡ませあい、互いの口内を愛し合う二人。

(真紅・・・真紅!本当に君は・・・僕の気持ちに答えてくれているんだね・・・)
(ああ・・・・ジュン、ジュン! 私の愛おしいミーディアム・・・わたしを・・・・この真紅を感じて頂戴)

キスと言うものがこれほどまでに官能的で、お互いの気持ちを巡らせるものだったなんて。
頭の中がはじけそうになる。真紅の事以外何も考えられない。
真紅の甘い香りと、彼女の優しく情熱的な口内の愛撫が、ジュンの心を抱き続ける。
経験の無いジュンには、脳髄を蕩けさせられるほどに刺激的だった。
しかしそれは真紅とて同じなのだろう。
ジュンの舌先を吸い、重ね、唾液を送りあい、
そしてジュンに甘く舌を噛まれ、優しく口を吸われ、包まれるような舌同士の愛撫に酔いしれていた。

もっとお互いを感じたい。
やがてその想いが、誰に誘われるでもなく自然と二人の指先を絡ませあった。
包み込むように真紅の小さな手のひらを覆うジュンの手のひらが、
守られるようにジュンの手のひらの中に包まれた、細く綺麗で小さな真紅の指先が、
更に互いの気持ちを結び付けようとしていた。
指先同士の愛し合い。指が触れ合い絡みあう、ただこれだけの行為なのに・・・こんなにもお互いを感じあえるなんて。
ジュンはそう思いながら、真紅を求め、真紅もまたジュンを求め、愛し合っていた。

やがて惜しむように、どちらとも無くそっと唇を離すジュンと真紅。

顔を高潮させたお互いの舌先から、つ つ.......と 愛の名残が糸を引いている。
二人は、互いを想う視線を絡ませながら、舌先の糸をそっと舐め取り合った。

「・・・ジュン・・・」
「・・・真紅・・・」

真紅は赤らめた顔に微笑みを浮かべたまま、
自分の手のひらを絡ませたジュンの手をそっと自分の胸に導いた。
うっすらと柔らかく膨らんだ、真紅の胸とその暖かさ。指先に感じる、尖りを見せた胸の頂き。
ジュンは心臓が更に高鳴るのを感じ・・・違和感を感じた。
306名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 23:12:03 ID:qSIRBCkB


             鼓動?!


「・・・真紅の・・・心臓の音・・・こんなに早く・・・でもどうして?だって・・・」
ジュンの手がそっと離れる。

「そう・・・今の私はいくら幸せでも・・・人間ではないわ・・・それに・・・」

そう言って、真紅はベッドに立ち、簡美なキャミソールをゆっくりと脱ぎ始める。
解かれていないままの自分のツインテールを悩ましくかきあげてながら、真紅は露になった上半身をジュンに見せた。
ジュンの背丈の半分に届くかどうかの小さな身体。人形とは思えないほどの暖かで柔らかな美しい裸体。
ジュンの手のひらに伝わってきた小さく柔らかな胸の鼓動。このまま服を着て遠目から見れば誰が人形だと解ろうか。
だが、真紅の身体は人とは決定的に違っているものがあった。


「この身体と・・・球体間接の手足・・・今目の前にいる私は・・・貴方の望んでいた私とは違う身体なの・・・」


そう、真紅の恐れは・・・ジュンを受け入れ、愛し愛される為には障害になるであろう、自分の身体だった。
以前に見せた下着姿とは違い、今は裸身をジュンに見せ、愛を確かめ合わなければならない時。
ここに来てジュンがどう思うか、真紅はそれが怖かった。


「・・・真紅」


真紅の微笑みが少しづつ陰り(かげり)だす。
その後を追うように、ジュンの表情に少しだけ悲しさの影が落ちる。

「でも・・・でも、ジュン 私の中のローザミスティカが、貴方の気持ちを感じ、私の心になって、鼓動になっているのは・・・真実。
 私の身体が人間じゃなくても・・・たとえ人間の身体になれたとしても・・・
 この想いが変わらないことには・・・違わないのよ・・・だから、貴方の理想と違う私を・・・」

拒まないで欲しい・・・その言葉を、真紅は口に出来なかった。

口惜しかった。情けなくなった。自分の身体がこのまま朽ちてしまえばいいと、真紅は思った。
生まれ変わってアリスになれる事が出来るのなら。人間になってジュンの元にいられるのなら。
ジュンに愛されようとする事が、拒まれてしまうことと表裏一体であるのなら。
真紅は自分の身体を両腕で抱くと、ジュンから目を伏せうつむいてしまった。
ジュンを愛している。その事をはっきり自覚したからこそ、ジュンと一つになりたいのに・・・

ぽたり と、深き色を持つ蒼眼から雫がこぼれる。
真紅の目から落ちた雫が、ジュンのベッドのシーツを濡らす・・・

その直後、真紅は暖かく大きな両腕にそっと抱きしめられていた。
ジュンのにおいを、ジュンの胸の高鳴りを感じる真紅。
307名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 23:12:55 ID:qSIRBCkB

「ばか・・・ばかだよお前は・・・僕が好きになったのは・・・真紅、君自身なんだ。
 ドールだからとか、ドールじゃないからだとか・・・僕の妄想で、君を苦しめるつもりなんか無いんだ。
 真紅は・・・真紅のままでいて欲しい。真紅だからこそ・・・君と一緒にいたいから・・・だから僕は、君を好きになったんだ」

「 ジュ ン・・・」

涙で濡れた真紅の瞳が、ジュンの愛を込めた瞳に吸い寄せられるように、ジュンを見つめる。
そして、

「グスン  ・・・そんなものをおなかに入れたまま言われても・・・説得力無いのだわ」

泣き笑いの顔をしながら、そうジュンに切り返した。
ジュンがギクッとして、あわてて真紅から離れたと思ったら、
窓をガラッと開けすごい勢いで例の雑誌を夜中の空に放り投げてからびしゃりと窓を閉め、
ベッドにいる真紅に苦笑いを見せた後、真顔でこう答えた。

「真紅・・・僕の方こそ、君を愛したい」

「 バカ・・・ 」

嬉しさに頬を染め、泣き笑いの表情のまま、恥ずかしそうにそう言う真紅。

いつものお姫様のような、貴婦人のような雰囲気はどこにも無く、ただ恥らうだけの少女の姿がそこにあった。
そして二人は再び目を閉じて・・・これから始まる愛の行為を合図するように・・・ベッドで二度目のキスをした。
308名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 23:14:38 ID:qSIRBCkB
今日はここまで。エロくなくてゴメソ
309名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 23:52:16 ID:lMDmdIl7
GJ
続きwktk
310名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 00:09:14 ID:aL6u2+WT
wktk
311名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 22:55:20 ID:Jlu4iCgA
>>307



「ああ・・・ジュン」
「真紅・・・真紅・・・」

甘いキスを終えた二人。
ジュンは真紅のブロンドの髪を撫でながら、優しくツインテールのリボンを解く。

ファサッ・・・

柔らかく広がり、流れるように、滑るように落ちる真紅のブロンド。
その甘い香りが、ジュンの鼻腔を媚薬のように刺激した。
ジュンがしてくれた自分の髪への愛撫を感じながら、子猫が甘えるような目でジュンの瞳を見つめる真紅。
優しく目を細め、それに答えるように微笑むジュン。
そして真紅はそのままベッドに仰向けになり、恥ずかしそうにジュンを自分の胸に誘う。
ジュンは少し迷いながらも、指先を真紅の胸に当て、円を描くように柔らかく刺激する。
それに答える様に、真紅の胸に咲く小さな果実は痛いほどに尖がり、赤く充血する事でジュンに答えていた。

「ぅ ぅん・・・」 真紅のうっとりとした甘い声。
(うわぁ・・・真紅の胸って、小さいのにすごく柔らかい・・・乳首が つんと立ってきた・・・綺麗だ・・・これって吸っても、いいのかな・・・?)

チュッ ピチュ… チュッ…

その悩ましい果実の全体を口に含み、ジュンは舌で包みながら、強く、柔らかくを繰り返しながら吸ってみる。
気のせいでしか無いのだろうが、どこかミルクのような味がするなと・・・ジュンは思った。

「あ、はぅん!ああァん!」 目を閉じジュンの刺激に身を任せていた真紅が、身体をビクン!とのけぞらして悦びの嬌声を挙げた。
(可愛い。こんな真紅の顔・・・見たことない・・・)

「・・・敏感なんだね・・・真紅の胸は」
「い、言わないで・・・ハズカシイ・・・」

裸身をよじらせ、恥じらいの表情に頬を染めた真紅のその言葉に、
唯でさえ上気しているジュンの顔にさらなる熱がこもる。

胸先から鎖骨。
滑らかな首筋。
柔らかな頬。
しなやかな脇腹。

ジュンは真紅の胸を優しく愛撫しながら、彼女の身体に舌を這わせ、口付けを続けた。
その全てに真紅は愛を感じ、歓喜の表情と悩ましい声で答えている。
今この時間、二人だけの空間に見せてくれている、見た事の無い真紅の姿。
小さな身体で自分の拙い愛撫を受け入れ感じてくれている。
ジュンは真紅の全てを愛おしく感じ、自分を感じて欲しくて仕方が無かった。
それに比例して、ジュンの少年自身は先ほどから痛いほどに脈打ち、自己を主張していた。
312名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 22:56:36 ID:Jlu4iCgA


(うぁぁ・・・何もしてないのに出そうだよ・・・やば・・・ガマンしろ、ガマンしてくれ、MySon!)


などと、暴発間近な自分の少年を心でなだめすかしながら、
ジュンは真紅の肩を自分の片手でそっと包み、もう片方の手で彼女のドロワーズを優しく脱がし始めた。
真紅はジュンの刺激に身を任せつつも、そっと腰を浮かし、彼が自分のドロワーズを脱がしやすいようにしてあげていた。

そして露になる、真紅の聖少女領域。

部屋が薄暗いとは言え、暗闇に慣れたジュンの目には、真紅の少女がはっきりと映し出されていた。
切れ上がった小股のツルッとした丘の部分を柔らかく両断する、赤く、ふっくらとした割れ目。
そこには、先ほどからのジュンの愛撫にしっかりと答えるように、涙を流すように溢れている真紅の愛の雫。

(これが・・・真紅の・・・)

股の付け根が球体関節である事以外、真紅のそれは人の少女となんら変わりが無く・・・
いや、それ以上の初々しさと美しさで涙を流し、ジュンに見つめられていた。

「あ、あまり 見ないで・・・」
「綺麗だ・・・綺麗だよ真紅・・・」

もどかしく服を脱ぎ、真紅と同じ裸体になってそう言うジュン。
あまりスムーズでなく、格好のよろしくないものであるが、なにぶん彼は未経験なので致し方なかった。

「ああ・・・ジュ ン」

あまり出歩くことなく、運動らしい運動もしない割には均整の取れた贅肉の無い、すらっとしたジュンの身体。
色がやや白いことを覗けば、真紅を魅了するに十分な身体つきだった。
そして彼の股間で痛いほどに主張している、ジュンの少年自身。
真紅を十分に感じ、真紅と同じ様に先走りの涙を流し、限界まで大きく主張しているとは言え・・・
実は平均的な大きさで、先端が恥ずかしそうに顔を出しているジュンの少年であったが、
ジュンと真紅の身体の大きさの違いからか、これまた真紅を激しく魅了するに十二分な程に十二分であった。

「それが・・・ジュンの・・・なのね・・・ああ・・・」

小さな両手で真っ赤になった顔を覆いつつも、指の間からはしっかりとジュンの少年と対面している真紅であった。
313名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 22:57:39 ID:Jlu4iCgA

「真紅・・・僕の・・・誓いの口付けを・・・あげるね」
限界まで顔を高潮させたジュンが、真紅の聖少女領域に口付けをした。

「! あああああんっ!!」

ぷしゅっ!と悦びの涙が溢れ、真紅が悦びの声をあげる。
そして、そのままジュンの舌先が真紅の聖なる領域に進入してゆく。

クチュ チュプ ピチュピチュ チュ チュウゥ!

ぬるっとした、焼けるように暖かく、たっぷりと濡れた感触がジュンの舌先をギュッと締め付け、
にゅるっとした、蠢くジュンの舌先が真紅の小さな少女に入り込んで、真紅の身体の奥に感じたことの無い快楽の波を運ぶ。

「ああん! んあぅ! ひあっ あっ! やぁぁ! ジュン ジュンーー!」
(ウアア・・・こんな感触初めてだ・・・舌が吸い付かれるぅ・・・あ・・・やばいやばいっ!)


「あっ!あぁぁ!んやぁぁあああーーーーーーーー!!!!」
(んあっ!ああああああーーーーーーー!!!!・・・・・)



・・・初々しい二人は・・・前戯だけで一回目を仲良く登りつめたのだった。
314名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 23:00:39 ID:Jlu4iCgA
また後日。つか続…いてもいいのかな…自分が完全に占領してるよな、スレ…
315名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 23:05:22 ID:Q9YsIt52
続けなさい
これは命令よ?

ああ、>>314あなたの指はまるで美しい旋律を綴るようだわ・・・
316名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 01:31:46 ID:EfmaZX7L
>>314
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪ ∪ +
 と__)__) +
317名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 16:09:49 ID:Vfwxq6JS
>>314
ワクテカワクテカワクテカワクテカワクテカワクテカワクテカワクテカワクテカワクテカワクテカワクテカワクテカワクテカワクテカワクテカ!!!!!!!
318名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 21:05:53 ID:gOT5YqSH
みっちゃんのエロSSってない?
319名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 21:08:21 ID:+p+RWBXu
>>318
YOU書いちゃいなよ!
320名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 21:42:22 ID:JOUBhDB0
みっちゃんがJUMを筆下ろしする展開で一つ。
321名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 21:55:23 ID:TpNb/Hhj
>>314
wktkwktk
322名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 00:10:42 ID:xe7oXYQj
wktk
323名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 00:52:33 ID:ZOdRTLaq
どうもです。
こんな自分でも書かせてもらえて、wktkされている嬉しさ!

>>313



一度目の、愛の頂点に昇りつめた真紅とジュン。

「ぁ あ・・・ ぅふっ・・・んんっ・・・」
「ハァ はぁ・・・ぅっ・・・う くっぅ・・・」

幼くも美しい裸体は朱に染まり、ジュンの愛を一身に感じ、悦びの快楽の名残りに身体を震わせる真紅。
その表情に嬉しさと恥じらいを纏いながら、まだ焦点の定まらぬ瞳をジュンに向けつつあった。
方やジュンは、抑え切れなかった愛の欲情を真紅に受け止めてもらう前に、
出してしまった快楽の渦と、自分の早さに情けなさを感じていた。
その痛痒そうなジュンの表情に、真紅が心配そうに問いかける。

「 ジュ ン・・・? 」

「 ご めん・・・こ こんなに早く 何もしないのに出ちゃうなんて・・・情けないよ・・・ 」

ベッドにペタリと座り込んだジュンと、彼の少年が申し訳なさそうにうつむいている。
そんなジュンを、首をかしげるように、心配そうに微笑むような表情で、真紅は覗き込み

「何を言っているの、ジュン。あなたが一緒に昇って来てくれて・・・私はすごく嬉しかった・・・」

愛しい我が子に語るような口調で、そうジュンに囁くように話しかけながら、

「それに・・・あなたが・・・あなたの少年が私に・・・更に愛を注いでくれるのは・・・これからなのよ・・・」
「真紅・・・情け無い下僕で ごめ ウムュ?」
「何を言っているのジュン・・・この真紅のミーディアムなのだから、そんなことを気にしてはいけないわ・・・」

小さく綺麗な、白い指先でそっとジュンの唇を塞ぎ、真紅は膝を立て、軽く柔らかなキスを彼の頬に送った。
そのキスがジュンの心を、すごく幸せな嬉しい気持ちに染め上げてゆく。
「・・・真紅」
「今度は・・・私の番よ・・・」

そう優しく言って真紅は朱に染まった顔に慈しみの笑顔を浮かべ、
正座を崩したように座る、いわゆる女の子座りに類等する姿のジュンの前に、
脚を斜めに崩した本家の女性座りで、彼の少年と向かい合った。

(あぁ・・・ジュンの男の子・・・近くで見ると本当に大きいのね・・・恥ずかしそうに顔を隠して・・・ハァァ・・・)
(あああ・・・・真紅が僕のあれを見つめてる・・・ぅわぁ・・・と、吐息がかかって・・・あぁぁ・・・)

「ああぅ・・・ふぅ・・・し、真紅」
324名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 00:53:22 ID:ZOdRTLaq

自分が見つめただけで、男の子とは思えない悩ましい声で答えてくれる愛しのミーディアム。
誇り高い真紅の名が示すように、彼女の顔が朱から真紅へと変わってゆく。
その彼女のローザミスティカが、先ほどから激しい半鐘をかき鳴らしているのを、彼女は自覚しているのだろうか・・・
興奮に身を包まれた真紅。その興奮に更に刺激され、一気に元気を取り戻してゆく、若さの塊であるジュンの少年。
明かりのある場所ならはっきりと分かるであろう、恥らうように半分ほど顔を出したジュンの少年の鮮やかな色。
桃の色を薄く朱で割った色が、真紅に見つめられて痛いほどに張り詰めて充血し、赤く染まってゆく。

真紅に愛して欲しくて、真紅にかまって欲しくて、激しく脈打ち、大きく硬くなる、ジュンの少年。
そのジュンの分身と言える少年から放たれる、えもいわれぬ青い果実の香り。
それは、いまの真紅にとっては媚薬の香り以外の何者でもない。
真紅はその小さな両の手の指先で、苦しそうに半分だけ顔を覗かせているジュンの少年の頭を包み込み・・・
プリッ と、少年の顔を剥き出させて、自分と対面を果たさせた。

「ンああっ!! ああっ! しん くぅ・・」
「 ハァ ハァ うふふ・・・可愛いわ・・・あなたも、あなたの男の子も」

ジュンの少年から溢れ出る、快楽の先走りの涙。
優しく暖かい、柔らかな手のひらとしなやかな指先が、ジュンの少年の頭をじらす様に撫で、
涙を流す口を かりり・・ と、優しく刺激し続ける。
その稲妻のような刺激にジュンは高い声をあげ、その自分の女の子の様な声に恥ずかしさを感じ、あわてて手で口を塞ぐ。

ジュンのその仕草を見て、妖しさを含むような・・・愛おしい我が子を感じるような表情をうかべた真紅。
そしてその表情のまま、真紅は少年の頭を はむっ と小さな悩ましい唇で咥えながら、
流し込むように、甘い舌先で涙溢れる少年の口元を・・・円を描くかのように刺激し始めた。


チュピ チャプ…チャプ… クチュ チュプッ… チュピッ…


「んあっ! はぁう! ぁああううー・・・ ハァハァ ハッハッ 真紅ゥ・・・ああ・・・し ん っ くぅ・・・」

快楽の波が、大きく 小さく を繰り返し、ジュンの背中を電撃のように、何度も何度も駆け巡る。

突起しても平均的な大きさとは言え、
ジュンと身体の大きさが大幅に違う真紅にとって、少年全てをくわえ込むのは無理がある。
その為と言う訳ではないが、真紅は口での愛撫を少年の頭だけに集中させ、
胴体と子宝包みは彼女の可憐な指で、愛情を一身に注いであげていた。
325名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 00:54:02 ID:ZOdRTLaq

やがてベッドにその身を横たわらせるように、姿勢を変える真紅。
白い指が、胴体と、包みの筋を優しくじらすようになぞり、時には激しく上下に擦り、
悩ましい果実のごとき唇が、滑る舌先が、情熱の赤で、ジュンの分身を、ジュンを刺激し続ける。
その度にジュンは悶え、迫り来る快楽の絶頂の津波に、頭の中を蕩けさせられ始めていた。
真紅の聖少女領域も、自分自身が行っているジュンへの愛撫と、それから来る激しい興奮に涙が溢れ止まらなくなっていた。
そして領域の割れた丘にはっきりと、充血して紅く芽吹いた、真紅のもうひとつのローザミスティカが見え始めている。

真紅のたっぷりの愛に答え、どくどくと暴れ続けてきた少年・・・ジュンはもう限界が来ていた。

(ああ・・・真紅がこんなに僕を包んでくれて、愛してくれてるなんて・・・あっ....ああ も、もぅ・・・)
(ジュンの・・・ジュンの波が・・・私にも流れ込んでくる・・・ ああぅ はぅっ!)

頭の中がチカチカし始め、身震いする感覚が、分身を通じてジュンに駆け上ってくる。
そのジュンの目に飛び込んできたのは・・・苦しそうに身を捩じらせ・・・自分を慰めることすらガマンして、
後わずかで絶頂を迎えるジュンへ、献身的な愛撫を与え続けてくれている真紅と、彼女のもうひとつのローザミスティカだった。

「しん  っ つ 真紅も、真紅もっ・・・ 行こう! 行こう僕と! あの波へ!!っ!ああああーーーー!!!!」
(え? 波? あ!ひぁあぁっ!? そこだめぇぇええええ!! ジュン!!! ジュンーーーーーーー!!!!)

ジュンの指先はためらい無く、濡れきっている真紅の聖領域に芽吹くローザミスティカを、
優しくも激しく、摘み取るように擦りあげる。
激しく感じる自分を慰めることをせず、ジュンへの愛を注ぎ続けていた真紅にとっては、その唐突で激しい愛撫に身構えることすら出来ず
彼の少年から吐き出される真紅への激しい愛の勢いを、彼女はその可憐な口で受け止めていた。

だが、受け止める苦しさも、与えられ、再び一緒に昇れた絶大な快感の前にはどうと言う事無く、
聖少女領域に芽吹くローザミスティカに、彼の指先の愛情を熱く熱く感じながら、
真紅はそのたぎりを飲み干し、身を震わせるのだった。
真紅の蕩けるような愛撫を受け、彼女に愛のたぎりを受け止めてもらえたジュンもまた同じく・・・身を震わせていた。
326名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 00:55:51 ID:ZOdRTLaq
つぎ、やっと本番でつ。長くてマジデゴメス…
327名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 00:57:39 ID:3pivbxtq
wktk
328名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 04:07:05 ID:Crt738iW
ローザワクテカ
329名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 14:53:10 ID:uHt02oUs
ローザワクテカwwww
いいなそれ
330名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 17:02:13 ID:B65bJiIQ
・・・・うそん・・・・・
331名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 18:00:54 ID:z1QecTAB
俺も使おう
ローザワクテカ
332名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 21:36:24 ID:dkVd1uhw
>>325 ローザワクテカwの続き



「ああっ・・・ぅあ っ・・・っく、う・・・ふぅ...ふぅぅ・・・はぁぁ・・・っ」

ドクッドクッと熱く熱く脈打ち、たぎる想いを吐き出すジュンの少年。
その勢いの、麻薬のような快楽に痺れ、蕩ける表情で陶酔するジュン。
小さく可憐な口でそのたぎりを受け止めた真紅は、快楽の陶酔に意識を持っていかれそうになりながら、
ちゅるる と名残惜しそうに少年から口を離し、くてっ・・・とベッドに横たわり、
肩で息をしながら甘い愛に陶酔していた。

(ふぁぁぁっ・・・ああ・・・あ・・・ ぁ はぁ....し 真紅の口と舌って・・・ハァ ハァ ・・・す ご すごいよ・・・)

陶酔の境地からゆっくりと目覚めたジュンが、そう声に出そうとして我に帰った。
もはや人形とは言えない、きめやかで美しい裸体と幼く綺麗に整った顔を赤く染め上げた真紅が・・・目を瞑りぐったりしている。

「!? しし、し真紅?!」(うわわわ!! 何てことしたんだ僕は!!)

あわててジュンはティッシュの箱からペーパーをわしわし取り出すと、
気を失ってるんじゃないかと思うほどにぐったりした真紅の華奢で柔らかな肩をそっと抱き上げ、
彼女の口元から少しだけ流れている、自分の少年が放ったたぎりを優しくすばやく丁寧に拭き取ってあげた。

ジュンの身体と鼻腔に感じる、柔らかな真紅の身体とその媚薬に似た芳香。
汗とよんでいいのか、彼女の身体を伝う暖かい雫の粒とそれに湿らされたブロンドの、とても綺麗なロングヘアー。
そして体温と、甘くどこか苦しそうな息遣い・・・

(こんなに小さくて華奢で・・・温かい身体で僕を・・・受け止めてくれたんだね・・・真紅)

「・・・ジュ ン・・・」
「気が付いた?真紅・・・」

「とっても・・・とっても素敵よ、ジュン」
「僕も・・・真紅のとても素敵な・・・その・・・あ、・・・ありがとう」

ようやく意識を正常に回復させた真紅が、うっとりとした表情でそう優しく言うと
ジュンも恥ずかしそうに言葉を濁らせながら言葉を返した。
そして真紅はジュンに抱かれたまま、自分に添えられていた彼の優しく大きな手に自分の指先をしなやかに絡め、
そのままそっと・・・自分の聖少女領域に導き入れた。

「触って・・・頂戴・・・ジュン。貴方のその・・・美しい旋律を奏でる指先で・・・」
「真紅・・・」
333名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 21:37:10 ID:dkVd1uhw

その透き通る、甘い、甘い真紅の声。
ジュンは真紅の身体を優しく抱いたまま、彼女の聖なる領域で、愛の旋律を奏で出す。

如何せん初めてなので手探り状態ではあったが、
そのジュンの旋律は、真紅の聖なる領域のローザミスティカをリズミカルに奏でつつ、
濡れそぼる聖域の奥地に・・・真紅の少女の口に進入を試みていた。
真紅の甘い吐息と嬌声に再びジュンは少年を熱くしながら、少女の口に指先を入れてみる。

ニュリュ… プチュッ!… チュク チュクッ… クニュ… キュウウッ…

まるで自分から吸い付いてくるように、『私の中でジュンの旋律を奏でて頂戴!』と言わんばかりに、
にゅるっと真紅の少女は旋律のジュンを受け入れ、滑りを帯びて熱く焼ける様な少女の壁の感触が
きゅううっ と、きつくきつく吸い付き、ジュンの指先の旋律を貪欲に聞きたがってきた。

「ふわぁン!! あっ!あハアアん!! あぅっん!ああん!!ハァ ハァ ァ…」
「すごいよ・・・真紅の女の子・・・僕の指が食べられちゃいそうだ」
(指が別の空間に吸い込まれてる感じだよ!・・・すご・・・いてて千切られそうだ・・・うわ、この感触・・・ああ、凄い)

クチュクチュ チュプチュプ クチャクチュ…

「んあぁぁ!! いやぁ・・・ああん・・・ ジュ  ハァァンン  ジュンぅ・・・ あああ!」

あまりにも悩ましいその表情が、
媚薬の香りを放ちジュンの身体の上で蠢く悩ましい肢体が、ジュンの少年を完全復活させていた。
自分の少年の激しく熱い脈動を三たび感じたジュン。

(これは僕の、僕の隠すことなんか無い真実の愛なんだ!真紅、真紅!)

ジュンは指先の旋律をリズミカルに奏でながら、
上気しきって紅一色に染まった真紅の頬に口付けを捧げて、そっと耳元にこう囁いた。

「一緒になりたいよ・・・真紅。僕を・・・受け入れてくれるかい?」
「ああ・・・ジュン、ジュン! 来て、この真紅の中に!」
334名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 21:37:44 ID:dkVd1uhw

指先の旋律を自分の少年に奏でさせる為、名残を惜しみつつ真紅の少女から にゅちゅっ と去らせるジュン。
真紅は ああん! と歓喜と名残の媚声を上げながらも、ジュンを受け入れる為に悩ましく姿勢を変えた。
そして自分の少年を真紅の少女にあてがったその時だった。

(は・・・入るのか・・・僕の コレ・・・)

ここに来ていきなり現実のカウンターパンチを食らわされた。
いくら真紅の少女が、ジュンを受け入れるために快楽の涙を十分すぎるくらい流してるとは言え・・・
自分の指が少女にある程度入ってたとは言え・・・さすがに指とは大きさが違う。
何度も言うが、ジュンのそれは大きくは無いとは言え、指と同じ太さでも長さでもない。
当然それより立派ではある。

混乱し微妙な表情になったジュンの心を読み取った真紅は

「大丈夫よ・・・ジュン。・・・この真紅に導かせて頂戴」

紅に染まった幼く美しい顔に愛しみの微笑みを浮かべながら、ジュンをそっと仰向けに寝かせて
しなやかな指先でジュンの少年を自分の少女にゆっくりと導いていた。

「んあっ!? し真紅、だだって! は あああっ!?」
「いいから・・・ああ ん・・・んんっ! あっ うんっ!!」

明らかに無理な大きさだと思われたジュンの少年の頭が、
ちゅううっ と滑るように真紅の少女に吸い込まれた。
ジュンの下半身と真紅の下半身が、 徐々に 徐々に近づき・・・

「んあっあっーー!! 真 紅っ・・・ぅっ すご、 あ ああ! 凄い し 締め付け・・・が・・・あっ」
「はあっ! んっ んんっ・・・ふぅん・・・あっ あっ!うっ ふぅぅん・・・ああ、ジュ ジュンの・・・おとこのこが おな か・・・に」

真紅がジュンの下腹部に完全に腰をつける姿になり、二人は遂に一つになった。
335名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 21:39:45 ID:dkVd1uhw
残り執筆中。うまく行けば今日中に再うPします。ッテ アイカワラズナガスギデゴメソ…
336名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 21:44:43 ID:xOZLfisG
wktk
337名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 22:09:03 ID:Q1cMQL8D
>>335
YOU焦らしすぎ!
だがそれがいい。
338名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 23:27:12 ID:DQKAHfLj
あなた達、そんなふざけたフニャマラで満足させられるとでも思っているの?
339名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 01:04:25 ID:L+D8udOG
>>334 書けたっす…



遂に繋がれた喜びと、指先や舌の愛撫とは違う深く強烈な愛の刺激が重なり、
二人の顔に歓喜と陶酔の混じった表情を作らせ、互いの顔をこれ以上の無い紅色に染め上げていた。

「ウ ウンッ… っ はぁぁ・・・ ああ・・・ジュン  ジュン・・・」
「あ.... あ あっ・・・しn  真 紅 っ・・・」

もはや何も言わなくても通じ合う心と心。
絆の力。
それ以上の想い。

それが愛。

二人の指先が触れ合い 絡み合う。

今この時間。
二人の愛の絆に立ち入る者など。
二人の愛の絆を断ち切る者など。
居よう筈が無い。存在など出来よう筈が無い。
その想いを二人は暫く繋がったまま確かめ合っていた。

やがて真紅の方がゆっくりと腰を動かし、ジュンを深く愛し始めだした。
もうこれ以上必要ないほどに湿りを帯びた音が、淫猥に、しかし狂おしい愛を伴って静かに響きだす。


クチャッ  クチュ チュ… クチュクチュ プチュプチュ…

ジュプ ジュプッ… ジュッ チュ…


「ふ ぅ  ぅぅん ふぁ ぁぁぁん・・・ あふぅっ・・・ あはぁ・・・ハッ くぅん・・・ うう ん ああああ・・・ジュ ぅ ジュ ン んn んんっ!!」
「はぁああ!! ああっ・・・ あっ  あっ  あああ んああ っっ・・・  し 真紅  ぅ っ! しん  くっ!!」

ジュンの均整な身体の上で上下する小さな影。
時には小さく、時には深く。
ジュンの腰もその動きにあわせ、演舞に誘われる様に、優しく、強く、小柄な真紅の腰の動きを追う。
小さく美しい裸身に光る、雫の粒が真紅を際出させ、薔薇乙女の名の如く、妖艶な紅に染まった彼女の肌を彩っていた。
340名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 01:04:59 ID:L+D8udOG


(ああっ!うわああっっ!!し、真紅のな、中って・・・す ああっっ!!凄いぃ・・・ぃあっ!!これ っ これが せ聖少女っ・・・領 ぅ域・・っ)
(んんぅっ!! はぁん ぁぅん!! ジュ ジュンの男の子だって んはあっ ああ!! あんっ!!・・・すご、すごいわぁぁああー!!)


(で、 ァアッ… も、どうして・・あっ 入ったの? ぅ はぁ ん!)
(フィ んああっ!! フィールドの んうっ!!・・・ハァハァ 次元作 アフッ!! yようを・・・転換し、したのよ はうっ ぅん!!)


(よ、よくわからないけ  ああっ!! けど・・・ ハァハァ  ッ ハァハァ… けど、真紅、君とこうして繋がれてかんじっ あえてる!!)
(ああ ジュン  ジュン んううっ!! ンッ…  アッ… ああ・・・ わ、わたしも わたしもこうしてジュンを感じて ァッ アアンッ!!)


陶酔の表情の中、絆の力で心を通わせながら瞳を見つめ合う二人。
その瞳に涙を浮かべる真紅。
瞳を潤ませ、その真紅の眼差しを受け止め答えるジュンの瞳。
唇を重ね、指を絡ませ、二人は今宵最後の、絶頂の頂点に昇り詰めようとしていた。
二人の腰の動きは早くなり、お互いの腰を蕩けさせたい程に密着させながらくねらせ弾かせあい、愛を貪りあっている。
そしてほぼ同時に、絶頂の波が津波へと代わって二人の下半身から背中へと、頭の中へと襲う。

「!!も、もうっ、もうくるっ!だめだっ!!し、真紅 しんくっ!!ふわっ!! ああああああーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
「いいわっ!! 来て きなさいジュン きて 来て頂戴っ!! いいえきてほしいのっ!! ぁあああああーーーーーーーーーーー!!!!!」



そして真紅の聖少女領域の奥の、
存在するかもしれない女王宮にジュンの少年のたぎりが、熱く熱くとてつもない勢いで送り込まれる。
ジュンの少年は、その奥に吸いこまれ締め付けられ溶かし尽くされそうな感覚を味合わされ、
真紅の少女はジュンの少年のたぎりと熱く太く逞しい身体に全てを貫かれ、征服される感覚を味合わされ、
二人の絶頂は、それぞれの分身を通して最高潮の感覚と極限の快楽を伴って襲い掛かってきたのだった。


「 ハァッ  ハァッ  ック ハァハァ ハァハァ  ・・・ああっ  ああああ・・・・ぁ  ぁ........しん・・・く・・・」
「 アア  ハッハッ ハッハッ ハァ ハァ ハァ ハァ ・・・ジュ…   あ   あああ......ジュ   ジュン…」


ドクンドクンと絶え間なくジュンの少年から真紅に送り込まれてくる、焼ける様に熱い愛のたぎり。
全てを吸い尽くすように焼ける様な熱さと強さで、愛情の限りで締め付けてくる真紅の少女。

真紅はジュンの均整な身体にその裸身を倒れこませ、気を失いそうな快楽と達成感にその身の全てをゆだね・・・
ジュンは真紅の美しい裸身の重さと存在を胸にしっかりと感じ、飛ばされそうな達成感の意識の中、真紅の意識を包み込んでいた。


そして二人の指先と手のひらはしっかりと絡み重なり合い、その甘い 甘い余韻を感じ続けていた。
341名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 01:08:14 ID:L+D8udOG
今までや今回の内容が果たしてEROいのかどうか自分では判断できないが…
後日のうPが最後の締めなんで、あと少しだけ勘弁を。
342名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 01:11:11 ID:0eExjDpB
まさにGJ!つ、次で完結?!
もしこの話が終わってもまた書いてくれるよな!
先生期待して待ってるぞ!
343名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 01:55:21 ID:1rodZpPP
>>341
・・・・・・ちょっと抜いてくるハアハア
344名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 02:29:21 ID:kAHa2ZBT
初々しいジュンと真紅にハァハァ・・・
続きをローザワクテカ
345名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 07:38:53 ID:wuqINVq1
YOUエロすぎ!
346名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 18:28:21 ID:pJ424f+4 BE:143160454-#
翠星石×蒼星石ものだ
347名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 18:28:55 ID:pJ424f+4 BE:171792083-#
「翠星石のお○んこどんなのかみせてよ」
がそう言うと翠星石の下着を脱がせると
キレイなピンク色のものがあらわになった。
「恥ずかしいですぅ…」
「ふふ…翠星石のキレイだよ。」
翠星石は太もも付近に手を伸ばし
蒼星石の下着も脱がそうとしたが足をくねらせ
その手を振り解こうとする。
「あれ?見せてくれないのですか?翠星石だけでは
恥ずかしいですぅ」
「わ…わかったよ…」
「ふふ…」
翠星石はゆっくりと下着を脱がし
お互い何も下半身は何もつけていない状態になった。
そして、それぞれのものを見せるようにM字開脚で
見つめ合った。
「ははは…」
「ふふふ…」
「何だか二人ともこんな格好だと余計
て照れるですぅ」
「そうだね…」
お互いのものを見ながら少し顔を赤らめる
2人
「あ、すごいよ。翠星石」
「な…何です?」
「大人だね。」
蒼星石は翠星石のものを両手で広げまじまじと
見る。
「蒼星石だって十分大人ですよ」
「エヘヘ、そんなことないよ」
自分のものを確認する蒼星石。
「僕のお姉さんなんだから翠星石のほうが
美しいよ」
顔をあわせ照れあう二人
348名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 18:29:27 ID:pJ424f+4
「ねえ?翠星石のに触っていい?」
指をしゃぶりながら丸い目で顔を見る
「いいですよ。触って」
翠星石のを見つめゆっくりと撫で回し
少しづつ指を挿入していく
「いくよ…」
「はあ…ああん…」
少ずつ指を動かす蒼星石
「翠星石すごーい。おま○こが濡れてきたよ」
「そ…蒼星石が感じさせるからですぅ。はぁ…はぁ…」
「こんなクチュクチュ音させちゃってるよ」
「あ!あ…。気持ちいいですぅ。そんなテクニック持ってるなんて」
「翠星石を喜ばそうと思って練習したんだよ」
指の動きは激しくなり。翠星石の喘ぎ声は大きくなる。
「僕のも触って」
翠星石も指をしゃぶり蒼星石のものに触れる
「ん…蒼星石のもすごいですぅ。こんなに濡れてるですぅ」
「君がそんなに気持ちよくなってくれるから僕も興奮して
きちゃったよ」
「もっと激しく動かしてぇはぁ…は…」
「う…うん、もっといくよ…」
「あ!そ…そ…蒼星石、ダメですぅいっちゃうですぅ。ああん…」
「ぼ…僕もいきそうだよ。」
「ああああ…あああっ…」
「はあっあああ…はぁっ…」

一緒のタイミングでいってしまった蒼星石と翠星石
顔を近づけ口付けをする。
「一緒にいけて気持ちよかったですぅ。」
「僕もだよ。またしようね」
349名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 18:35:42 ID:nGZnF28j
双子いいなw

ジュン×真紅もローザワクテカ
350名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 21:47:41 ID:uHFl9Csj
蒼翠ムッハー(;゚∀゚)=3
351名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 23:20:39 ID:uhGRw/Gr
>>341
つーか今更だがあんたすごく表現の仕方うまいな
感動して射精したよ

>>348
双子ウフッフー(;゚∀゚)=3
352名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 23:26:37 ID:9yAvIDdo
 
353名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 01:16:17 ID:O1DibO8p
>>340 最後でつ。



そして・・・どれくらいたったのだろうか。


いつの間にか二人はその陶酔の甘さに導かれ、繋がったまま眠っていた。

「....ん・・・n ん」
「あ あぁん・・・」

カーテンの隙間から差し込んでくる早い朝の日差し。
その柔らかな導きで、二人は目を覚ます。

「あ・・・お、おはよう・・・し 真紅・・・あっ ぅ・・・」
「・・・ おはよう ジュン・・・ んんっ」

顔を赤らめ、見詰め合う二人。
夕べの事が夢ではないかと疑うまでも無く、
ジュンの少年は真紅の少女の中で目覚め・・・
目覚めた真紅の少女は、やはり目覚めた少年を・・・暖かく包み込んでいる。

それが二人には、夢の道化が運んだ・・・霧のように消え行く幻ではないのだと、はっきりと実感するのだった。
ジュンの身体にその身を横たえていた真紅は、
彼の鼓動と体温と・・・彼の暖かい芳香を幸せな気持ちで受け取りながら、その身をそっと起こし・・・
ジュンの胸に、その小さく柔らかで可憐な両の手のひらをついて、彼の頬に目覚めの口付けを与える。
上体をそっと起していたジュンは、その優しく暖かい・・・いっぱいの愛情がこもる口付けを頬に感じながら・・・
細い朝日を浴び、金色にきらめく真紅の美しい髪を・・・そっと撫でていた。


綺麗だ・・・本当に綺麗だ・・・


ジュンの頬から、果実のような唇を柔らかく離し、彼の瞳を優しく見つめ微笑みを浮かべてくれる真紅。
その彼女の瞳には、はっきりとジュンが映っている。
愛情に包まれた、彼女の優しい瞳と自分の瞳を交わすジュンの心の中に、幸せの綿毛が優しく彼を包み込んでいった。


(僕のパパやママも・・・こんな幸せを感じて・・・愛の中・・・僕達を・・・姉ちゃんや僕の命を、天使から受け取っていたのかな・・・)
(もう僕は迷わない・・・真紅達を守って・・・アリスにさせてやるんだ・・・そして姉ちゃんには、これ以上迷惑をかけない・・・)


もう、言葉を交わすまでも無いほどに・・・絆の強さは深まりあったのだろう。
真紅はジュンの決意の波を感じ、静かに優しい旋律のような声で、ジュンに囁きかける。


「ジュン・・・ジュン・・・私のミーディアム・・・」
「真紅・・・真紅・・・僕のアリス・・・」


二人の手が、指先が、二人の気持ちの架け橋になるかのように、重なり絡み合い・・・
ジュンと真紅はそっと目を閉じて、唇を重ねようとしていた。
354名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 01:17:01 ID:O1DibO8p



!!!! ドンガラガッシャン バリーーーーーーーン !!!!


そこに響き渡る強烈な粉砕音!!
殺人兵器よろしく朝日を浴びて飛散する窓ガラス!!

「チビにんげーーーん!!♥ 翠星石が帰ってきてやったですよぉお〜〜ーーーーーーーーをぃ゛!?」

そして対面する一対と一体!!!
石化するジュンと真紅!
思考にリセットがかかる翠星石!!

「しぃぃんくぅぅうううううーーーよくもカラスだなんてフィールドのドール達に言いふらしてくれたわねぇぇえええええーーーーーぇ・・・・うを゛?!」

黒く膨らむパソコンモニターから現れた黒い堕天使!
その目に飛び込んでくる五番目の妹の破廉恥な醜態!!


!!!! ドバァァン !!!!


すかさず聞こえてくるケタタマシイ音と激烈な開放音!!

「いいいいったいさっきのおおきなおとはなんなのジュンくーーーーーーーーん!!  え゛ぁ?!」

パジャマの胸元を乱した姉 のり!
目に付き刺さる愛する弟と薔薇乙女の合体現場!!

「ふっふっふー!今回の進入はちびっこミーディアムのお部屋かしら〜〜〜♪ーーー〜〜〜ぶっ゛!?」

無事な窓枠から現れるのんきな黄色服の乙女!
目の前に広がる破壊と混沌とエロス!!


!!!!! ガバァァァァァァァン !!!!!


そして唐突に起きるミラクル!!
天を貫かんばかりに弾け開く二つのトランク!!!

「じじじじじじ!!!ジュン君っっっ!!きききき、君は僕達を呼び戻してくれるんじゃなかったのぉーーーーー!!!!!」
「ししししんくもじゅんもふけつなのぉぉぉぉーーーー!!!ひなずっとまってるのにひどいのぉぉーーーーーー!!!!!」

彷徨いの海を介し極限の嫉妬心から黄泉より帰還した蒼星石と雛苺!!
ローザミスティカ無しで降臨した怒れる奇跡の薔薇乙女!!!
355名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 01:17:40 ID:O1DibO8p


そして気絶する真紅!(くてッ・・・)
それと共に痙攣するようにきつく締まる真紅の聖少女領域!!


「いてててててーーーっ!?!」


その場の空気を張り裂いたジュンの高い声。
ギギギギギギギギギ……と怪奇映画のシーンさながらに・・・
真紅以外の全員の首が、目が、あられの無い姿のままのジュンに向けられる。

時間の止まる空間。直後稲妻を超える凄まじい女達の声!


「てめぇらこの翠星石のいない間一体なにしていやがりくさってやがりやがったですかぁぁあああああーーーーーーーー!!!!!!」
「真紅あんた私に暴言吐いておいてなにこんなガキといっしょにいちゃついてるのよぉぉおおおおおおおーーーーーーー!!!!!!」
「何でジュン君お姉ちゃんにいってくれないのそしたらそしたらお姉ちゃんジュン君といっしょにいぃぃーーーーーーーーー!!!!!!」
「しし真紅がこのカナをさしおいてミーディアムとちちくりあうなんてゆるせないのかしらぁぁあああああーーーーーーーーー!!!!!!」
「こんな事なら僕が先にジュン君をイマからでも遅くはナイヨジュン君さぁ僕といっしょになろうぅうーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
「ジュンはひどいの真紅ばっかりにデレデレシテるのぉだから今度はヒナがじゅんをいっぱいいっぱいあいしてあげるのーーー!!!!!!」



幸せそうに気を失う真紅の少女に、
自分の少年を熱くきつく締め付けられながらジュンは思った。
ああ、これが噂に聞いた膣痙攣と言うやつなのか、と。
そして真紅の少女に搾り取られる感覚を覚えながら、こう悟った。



真紅・・・どうやら僕は一足先にローゼンのいる世界にイケそうだよ。
ほらごらん・・・君の姉妹達や、僕の姉ちゃんが、鬼子母神のような形相で僕達を、僕を祝福してくれているんだ・・・
君が目覚めた時は・・・僕は君の前にはいないかもしれない。
だけど悲しまないで・・・
僕はローゼンと同じ存在になり、君達を・・・君をアリスに孵化してあげられるんだから。

ああ・・・真紅・・・君のミーディアムで、僕は本当に幸せだと思うよ。

じゃあ僕は一足先に・・・イってるからね。



『 とにかくどういうことか わたしぼくたちにせつめいしなさぁいぃいですぅだわかしらだよなのーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!! 』




                           ギャ−!!!!!! …… ……



  ・
  ・
  ・
356名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 01:18:49 ID:O1DibO8p
  ・
  ・
  ・

「あら?桜田さんちのジュン君、相変わらず賑やかねぇw」
「まぁほんと。学校に出るようになってから随分女の子の友達も増えたようだしw」
「海外に出てらっしゃる桜田さんご夫妻もこれで安心なさるでしょうねw」
「そうですわねぇ。ジュン君のお姉さんも苦労なさった分、相当嬉しいんでしょうねぇ・・・ホラあの声w」
「まぁまぁほんとぉにw 仲の良い姉弟になられて。その上、朝から女の子のお友達も沢山いらっしゃるようでw」


井戸端会議の好きな妙齢の奥方二人が、朝早くから近所で立ち話をしている。
楽しそうな会話の種は、今行われているだろう桜田家の惨劇。
遠くから聞こえる少年の哀れな声に、二人の奥方は
満足そうなうなずきを交わし、また違う話題に興じるのだった。

「あ、そうそう奥さん・・・また出たんですって。小人が」
「まぁ、またですの・・・困りますわねぇ・・・
この前なんか黒いのがゴミ箱あさってたとか、ネコとケンカしてたとか、黄色いのが日傘につかまって飛んでたとか聞きましたわよ?」
「まぁいやだ♪ おほほほほほほ♪」
「ほんとですわねぇ おほほほほほ♪」




それとは違う時間。そことは違う空間。

甘い夢の中・・・
誇り高き薔薇乙女が・・・
愛おしそうに自分の下腹部に可憐な指先を添えて・・・呟いていた。



     ジュンの想いは 確かにココにあるのだわ それが今の真紅の宝物

     私は誇り高い ローゼンメイデンの第五ドール

     そして幸せな           貴方のお人形




・・・それでいいのか真紅?



                  ━ おしまい ━
357名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 01:24:14 ID:O1DibO8p
これで終わりです。長らくのお付き合いありがとうございました。
そして最後もエロ期待してくれた人、こんな終わりでごめんなさい。アア!イシトカハモノトカナゲナイデ!
またROM専に戻りますんで、後の作家さん方宜しくです。
最後に。今までレスくれた方々、ほんとにありがとうございましたっ!では。
358名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 01:29:42 ID:KPaBdgXD
GJ!!もうオチからなにから全てのクオリティが高い!!
また書いてくれ!!
359名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 01:35:26 ID:tkuWKp2r
>>358
GJ!!
ホント文も展開もオチもクォリティが高い、脱帽です。
360名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 07:42:58 ID:wMqBUqVC
萌え死に+笑い死にした。
GJ
361名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 13:16:32 ID:zomOtPTU
最後ワロタwwwwwwwwwwwwおまいエロじゃなくて笑いの道もイケるぞwwwwwwww
・・・きらきーとばらすぃは?
362名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 13:35:33 ID:rd8NKunW
オーマイベイビーのスレってどこに行ったの?
363名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 14:16:40 ID:vPVyMyug
>>357
GJ!!!!!!!!!!111
364名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 14:26:31 ID:B/hrfxxU
>>362
ローゼンメイデンOH!!マイベイビースレ ツェーント
ttp://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1150283299/
365名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 17:24:32 ID:rd8NKunW
>>364
Danke!
366名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 23:31:40 ID:GN5OHpZ7
>>357
エロも笑いもどちらもよかった。
ぜひ新作を…
367名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 00:20:20 ID:W7QUEhrF
>>364
まだそんな糞スレ続いてたのか。
368名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 20:41:03 ID:l0PxHqfA
長編駄文のスレ占領は終わったー(・∀・)?!
次はちゃんとした神の降臨キボン
369名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 20:48:18 ID:90R61VHM
>>357
もうなんていうか・・・GJ!!!!!!!!!
370名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 22:35:06 ID:lqDVCUlS
>>368が大長編感動SSを投稿してくれるそうです
371名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 12:16:05 ID:c5fbwMNQ
>>357
いいもん見させてもらったよ
真紅が可愛いぜ
オチのハイテンションに笑ったW


>>368
wktk
372名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 21:38:22 ID:15dEFsvd
>>368の人気に嫉妬
373名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 00:04:45 ID:6Qk+0XnE
過去スレ見てたんだけど、昔って言い訳がましい書き手が多かったのな。
いいもの書いてる香具師もいたみたいだけど、クソみたいなのも多い事多い事w

ま、リアル厨やDQNが増えてくりゃ、あんな風になって今のこの現状みたいになる罠。
374名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 00:25:55 ID:yiJk0sa2
カスみたいな作品を楽しむのが俺の趣味。
ほら、映画で言うB級ホラー好きみたいな感じ。
375名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 00:28:52 ID:E+l8y1B3
これは酷い
376名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 00:32:08 ID:XWqaRza5
ほら、とホラーを掛けたシャレだろ。
377名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 00:45:51 ID:jujmVa8T
半虹の方に書かれていた銀ふたなりネタを見てみたい。
378名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 03:11:10 ID:YRrFyorv
ではレアな銀×雛をキボンするテスト
379名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 03:40:45 ID:jujmVa8T
そこは銀×雛カナのロリどんぶりをねだるところじゃないのか(´・ω・`)
380名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 09:28:31 ID:6BwixUzi
ジュンカナのハードセックスマダー?
381名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 09:52:32 ID:A5h0Klup
YOU書いちゃいなyo
382名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 15:08:23 ID:ZTyEnQbJ
ふたなりじゃなきゃやだやだ
383名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 16:34:25 ID:E+l8y1B3
ここで誰かがふたなりイラネというとはぁ?ノーマルのほうがいらねえよとなりまた荒れるに一票
384名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 16:42:11 ID:ZTyEnQbJ
本当にいらねのはじゅん
385名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 16:58:45 ID:o7qEvvOX
お前角煮でも同じようなこといってたよな
386名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 18:54:02 ID:oQjCkphH
好みは人それぞれでおk
387名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 19:15:44 ID:lDl7QBiq
早く(・∀・)書け!!
388名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 22:34:21 ID:4JorLUAa
>>387がSSうp
389名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 22:34:01 ID:KL/iwRCU
ttp://www.may.sakura.ne.jp/~okumiya/syu/sinku1.JPG

ごめん オレ今 真紅萌えだから、この人の絵が理想の真紅なんだ…
だからちょっと死んでくy=ー( ゚д゚)・∵. ターン
390名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 23:18:46 ID:B3QB5Hjg
ジュン×トモエ(原作バージョン)って需要無いよね…?
いやまあ、真紅・翠星石という難関を突破しないと無理なCPなのは
解ってるんだけど。
391名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 23:48:28 ID:RDR4zgqu
きらきー×ばらすぃーでも書くか?
392名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 23:50:56 ID:xf/0wfNu
>>389
(*´Д`)=3 モエス!
これ見てから上のジュソ×真紅を読むとなおさらハァハァ
393名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 01:10:35 ID:Ise62pno
>>389
俺も一緒に死ぬぜ
y=ー( ゚д゚)( ゚д゚)・∵. ターン
394名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 01:38:48 ID:FvrwIBO+
>>390
普通に需要あるんじゃないか?
395名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 01:52:33 ID:ontYYffu
じゅん嫌い
じゅん使わないでエロSSを描いてみてくれないか
396名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 02:06:19 ID:XDrGBS2y
め「ねぇ水銀燈」
銀「なぁに?」
め「実はね・・・」
銀「うん」
め「おっきしちゃったあぁぁああああ!」
銀「!!!」
薔「・・・メグ・・・ハァハァ・・・・・」
397名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 04:42:51 ID:ontYYffu
めぐたんは性欲猛省
398名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 06:08:46 ID:UKCKneTS
保管庫は更新しないのか
399名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 09:20:14 ID:USvGNIC0
>>391を物凄く期待してる
400名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 10:22:57 ID:A8bx5OsN
>>395
乞食死ねよwwwwww
401名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 10:30:33 ID:Ise62pno
>>400
それずっとここと半角で粘着してるキチガイだから触らないで
あと百合ふたなり好きがこんな奴ばかりだと思わないで
お願い
402名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 14:28:05 ID:ontYYffu
明らかな荒らしにお願いしてもな
403名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 15:57:24 ID:epCYBCum
めぐの爆乳から出るミルクの味はどうですか?
404名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 21:11:58 ID:D+xbIS/0
つまり……メグミルクちゅーちゅー…
銀ちゃん(・∀・)ウマー! って事かw
4051:2006/07/09(日) 21:13:48 ID:t0MbekVP
>>391
ある晩ドールショップの暗い倉庫に紫色の人形と純白色の人形がなにやら話をしている
薔「…フフフフ…トウトウ…ツカマエタ…」
其処に居た紫色の人形は薔薇水晶だった薔薇水晶は黒い笑みを浮かべながら純白色の人形に詰め寄る
雪「…私の偽物…一体何の用なの?ラプラスの魔に呼ばれて来たんだけど…」
っと少々戸惑っている純白色の人形は雪華綺晶だった雪華綺晶は裸で椅子にロープで縛られている
薔「…アリスゲームノタメニ…アナタヲ…テゴメニシテ…フクジュウサセヨウト…オモッテ…」
薔薇水晶はそう言いながら雪華綺晶の目の前に近づき雪華綺晶の胸を勢い良く摑み出した
雪「なっ!」
薔「…ダイジョウブ…スグニ…カイラクノ…セカイニ…オボレサセテ…アゲルカラ…」
薔薇水晶は涎を垂らしながらいきなりの事で戸惑う雪華綺晶の裸をを嫌らしい目で見詰めその甘美な洋菓子を強く揉み出した、
しかしその時倉庫の扉が何者かによって開けられた…
4062:2006/07/09(日) 21:17:20 ID:t0MbekVP
白「…全く暴れる雪華綺晶を裸にしてロープで縛り付けるのは大変だったよ…」
扉を開けて入って来たのはラプラスの魔こと白崎であった…
雪「…ラプラスの魔?」
っと薔薇水晶の触手によって息を荒くしながら白崎の方を向く雪華綺晶
白「…フフフフ…いつも高飛車な女王様の弱みを握った…召し使いなんて最高のシナリオだろ?」
黒い笑みを浮かべながら白崎はラプラスの魔へと変貌し出す
ラ「…クククッ…今日は眼福ですな…」
っと物凄い目付きで薔薇水晶達を鑑賞し出す
雪「…貴方達一体何を考えているの?」
薔「……………」
薔薇水晶は雪華綺晶の問いを無視し涎を垂らしているその口で雪華綺晶の乳房に噛り付く
4073:2006/07/09(日) 22:02:01 ID:t0MbekVP
雪「!?やっ!らめっ!」
雪華綺晶は薔薇水晶に乳房を噛み付かられ、悲鳴を上げる雪華綺晶の乳房からは「ビュゥゥゥゥ!」っと
母乳が音を出しながら飛び出て来る薔薇水晶は雪華綺晶の母乳を顔中に浴びながら雪華綺晶の胸に吸い付きながら
薔「…キラキショウ…ハァハァ…」
っと彼女も又、息を荒くし出し税に浸り出す、一方ラプラスの魔は
ラ「………( 'A`)y―・〜」
煙草を吸いながら薔薇水晶達を冷徹に見詰めている
雪「薔薇水晶!もう好い加減にもう止めて!怒るわよ!」
っと雪華綺晶は憤慨した態度で薔薇水晶に怒鳴ると薔薇水晶は笑いながら
薔「キラキショウガ…オコッタ…バラスィーコワ〜イ♪」
っと言い巫山戯た様な言葉を口に出し雪華綺晶の股間に指を突っ込む
雪「ふぁぁぁぁ!」
っとピックンとその美しい体を動かし汗をかきながら失禁し出す
薔「…フフフフ…オモラシシチャッタ…カワイイ…」
っと薔薇水晶は雪華綺晶の股間に入れた指を動かし
雪華綺晶が敏感に感じて居る所を見ながら楽しんでいるしかし雪華綺晶の股間から指を抜いたと同時に
再び倉庫の扉が開けられた…
408名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 00:57:42 ID:9EZ1nT6v
この二人って別に面識ないんじゃ?
409名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 02:02:08 ID:57STtrZX
>>408
二次創作
410名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 02:15:39 ID:/WHNlXiR
(*´3`)きらきーの母乳チュ−チュ−
411名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 05:21:17 ID:nMvzQqiQ
続きマダー
412名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 08:29:51 ID:5gGMg3Vq
だから →。 付けろって
4134:2006/07/10(月) 18:58:39 ID:OpNXh/w1
>>407
槐「おい!其処で何をしている!」
倉庫に入って来たのは槐であった…
ラ「…おやおや…此れからと言う時にとんだ邪魔者が…( 'A`)y―・〜」
ラプラスの魔は憤慨とした様子の槐を余裕なのか無視し邪笑を浮かべながら雪華綺晶の元へと近づく
雪「なっ何?」
裸で椅子にロープで縛られ息を荒くし股間から精液が垂れながら雪華綺晶はラプラスの魔を虚ろな目で見上げる
ラ「…女は吸い終わったら捨てる…煙草と一緒ですな…( 'A`)y―・〜」
っと意味不明な事を呟くとニヤリと笑みを浮かべ熱い煙草の先を無防備な雪華綺晶の乳首へ付ける
雪「ひゃあぁぁぁぁ!!!」
雪華綺晶は魚の様に体を飛び上げ汗も一緒に飛び上がる雪華綺晶の姿は夜空の月の反射によって飛び上がる姿が美しく見えたと言う
薔「…ラプラスノマ…ヒドイ…ワタシガヤリタカッタ…」
ラ「…クククッ…まぁそう言わずに…メインディッシュは任せましたよ?」
っと不敵な笑みを浮かべる薔薇水晶とラプラスの魔の二人に槐が詰め寄る
槐「御前達!昨日から様子が可笑しいと思ったら!」
憤慨する槐に向かって余裕なのか薔薇水晶とラプラスの魔は嘲笑しながら
薔「ロリコンヘンタイエロジジィガ、オコッタ…バラスィーコワ〜イ♪」
ラ「消えて下さい」
っと如何にも自分を馬鹿にしていると思い槐は薔薇水晶とラプラスの魔の袖を摑み
槐「二人共こんな事して!罰として薔薇水晶!御前は一週間テレビ閲覧禁止!ラプラスの魔!御前は一週間御飯は人参だけだ!」
槐は薔薇水晶達を倉庫から連れ出そうとした時、彼に悲劇が訪れた…
4145:2006/07/10(月) 19:35:54 ID:OpNXh/w1
ドゴン!
槐「なっ!」
突然鈍い音が聞こえると槐は倒れて気絶してしまった
ラ「神聖なるセックスの時間を汚すのは万死に値する」
鈍い音の元朝はラプラスの魔だったラプラスの魔は近くに有ったビール瓶で槐を打ち
槐を気絶させたまま薔薇水晶達を再び鑑賞しだす
ラ「さぁ…邪魔者は消えました…薔薇水晶続きを…」
薔「…ワカッタ…キラキショウ…カクゴハイイ?」
薔薇水晶は雪華綺晶の目の前まで歩いて行き雪華綺晶のすぐ目の前に立つ
雪「薔薇水晶もう止めて!」
っと叫ぶ雪華綺晶に対し薔薇水晶は
薔「…フフフフ…ブザマネ…デモ、ダイジョウブ…モウスグ、イカセテアゲル…」
っと妖しい笑顔を放ち突然薔薇水晶は自分のスカートをずり落とす
雪「!?」
薔「…フフフフ…オドロイタ?」
雪「どうして!?」
雪華綺晶が驚いたのも無理も無い何故なら薔薇水晶の股間に女性には有る筈の無い男根が付いて居たのだ
薔「…フフフフ…コノマシンガンデ、スグニ…イカセテアゲル…」
薔薇水晶は男根から精液を床にばら撒きながら抵抗する雪華綺晶を仏壇返しの格好にする
415名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 20:01:39 ID:GriE/tru
セス・マクラング:雪華綺晶の父
4166:2006/07/10(月) 20:20:09 ID:OpNXh/w1
薔「…ワタシタチノ、アリスゲームハ…マダハジマッタバカリ…」
雪「はぁぁぁぁんんんんん!!!」
薔薇水晶は雪華綺晶の左目に自分と同じ眼帯を付け目隠しする
薔「コレデアナタモ、ワタシトオナジ、ニセモノ…ガンタイヲツケタダケノ…ニセモノ!アナタハニセモノノ、ウエニ!ジャンク!ダカラスクワレナイ!」
雪「…私はジャンクじゃ無い!」
薔「ダレモニセモノノ…ジャンクナンテイラナイ!アナタハイラナイコ!イママデ、バカニシテキタ、ワタシトイッショ!」
雪「嫌ぁぁぁぁぁぁ!!!」
薔薇水晶は感情を露にし必死に抵抗する雪華綺晶の股間に自分の男根を突っ込む
雪「駄目ぇぇぇぇ!」
薔「コノニセモノ!ニセモノ!ニセモノ!ニセモノ!ニセモノ!ニセモノ!」
  チュク…  チュク…チュク…
薔薇水晶は雪華綺晶に偽物と呼ぶ度に自分の股間を動かし雪華綺晶の股間に男根を押入するそして号泣する雪華綺晶の顔を自分の顔に近づけ
  チュゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!
薔薇水晶は雪華綺晶の甘美な唇を奪い唇に舌を入れ雪華綺晶の口の中で動かす
薔「ハグッ!ハグッ!ハグッ!ハグッ!」
雪「チュッパ…チュッパ…チュッパ…」
次に薔薇水晶は白い糸を出した自分の男根を雪華綺晶の口の中に入れさらに税に浸りだす
雪「あっ!やぁっ!あんっ…ひぅっ!やだぁっ…もっと…御願い…もっと!」
薔「ハァハァハァハァハァ…………」

幸せそうに息を荒くする薔薇水晶に薔薇水晶の性欲の下僕となった雪華綺晶はその後ラプラスの魔にダブル丼にされたと言う…
                      ≪END≫
417名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 20:35:15 ID:Qg4P+9yl
これはギャグですかwww
とりあえずラプラス乙w
418名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 21:00:55 ID:xUeT3rXT
カタカナ並ぶとなんか読みづらいなw
419名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 21:46:22 ID:RSZZ2ESS
色んな所つっこみてぇww
そんなにばらすぃを変態人形にしたいならこれでも喰らいやがれw

ttp://momocan.egoism.jp/gallery/rakugaki/illust/0820.jpg
420名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 22:07:13 ID:cD6ujGK0
3本500円のコスプレAVかと思った

↓次に貴様は『>>420が感動長編SSを書いてくれるようです』と言う
421名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 22:25:07 ID:sjIaCcyZ
>>420が感動長編SSを書いてくれるようです

ハッ!
422名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 00:03:38 ID:cD6ujGK0
>>421
やかましいーーーッ!
そんなに書いて欲しけりゃ書いてやるぜーーーッ!
この助平ーーーッ!

たぶん書かないけど
423名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 00:41:33 ID:Xv+nQp0i
マダー?
424名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 00:52:30 ID:SKWC0+m/
何スレか前に長編書いてた職人さんも幾らかいたけど、
ありゃあ、疲れそうだな。
425名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 16:49:09 ID:D7O8QPAZ
>>422
短編でもいいから
426名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 16:28:59 ID:56vc5CbR
そうそう
長編作るのは疲れんだよ
自分の中でアイディアが溢れてきて
どんどん長文化してきて書くの飽きてきたもん
427名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 20:19:23 ID:piL0bpfP
ジュン×翠星石ネタ、

真紅にジェラシーの翠星石

翠星石、「翠星石の魅力に、とっととメロメロになりやがれですぅ…」
涙目でジュンを襲う

ジュン「ごめんよ翠星石、寂しい思いをさせて…」

うふんあはん

な、テンプレ通りのしか書けない…。そんなんでも需要ある?
428名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 20:37:08 ID:yzlpAtrh
翠星石の胸は結構弾力あるよ。
429名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 21:02:36 ID:y3cNiQGF
JUM×蒼を書こうとしているがシチュが思いつかん…
エロ部分はある程度書けるんだが…
大人しく水銀燈ハードでも書くべきか。

どのみち完成しないだろうけど
430名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 21:06:34 ID:I/QWlerK
>>427
おまいは俺か!?
とりあえず、確実に一名には激しく需要ありと言っておく。
431名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 21:15:15 ID:kYyXWJtF
>>429
シチュを募集してみたら?
432名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 22:05:47 ID:y3cNiQGF
>>431
「JUM×蒼を書く」「水銀燈凌辱を書く」
両方やんなきゃいけないのが住人の辛いところだな
覚悟は出来てるか?俺は出来ている。

こうですか?わかりません。
433名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 23:26:54 ID:D+BJo9R8
蒼に逆レイプされるジュン
434名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 23:42:55 ID:UUYhGJt0
ケツ穴開拓されるのかな
435名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:07:36 ID:pWqHFS0D
魂入れ替わりネタが見てみたい。

真紅←→翠星石
雛苺←→蒼星石
のり←→金糸雀

こんな感じで。
436名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:36:14 ID:xUEG1MY4
そこはやはり
水銀燈←→金糸雀で
437名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 02:34:39 ID:iVpTRA7g

      .ィ/~~~' 、    
    、_/ /  ̄`ヽ}
    ,》@ i(从_从))  <ローゼンメイデン本スレが
    ||ヽ|| ゚ -゚ノ| ||     通算500スレ記念祭りなのだわ!
    || ({'ミ介ミ'}))||       あなたたちも祝いのレスするのだわ
    ≦ ノ,ノハヽ、≧
    テ ` -tッァ-' テ
   / ̄真紅 ̄\ 
   |__専用台__|

Rozen Maiden ローゼンメイデン+トロイメント 500
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1152809981/
438名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 02:47:49 ID:yx+gBPM/
マルチすんな
439名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 21:17:03 ID:+kx42EaW
>>429
蒼星石に翠星石の格好させて鏡の前で犯し、
コンプレックスをえぐり出して楽しむ鬼畜JUM

なんてどうよ?
440名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 21:23:44 ID:8u0QMQuG
>>439

 採 用 決 定!

さあ書いてくれ!
441名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 21:40:27 ID:3gdGZQoo
こんぱんは、初めてキタものなんですが、保管庫がピンクタワーとかいう所につながって見れません。どなたか、教えてください。
442名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 22:30:36 ID:3p89UyXV
>>441
まずはsageな
あと、まだ保管庫に行けないか確認するんだ
443名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 22:45:31 ID:gn7Spn/U
>>439
想像しただけで死ぬほど悶えた。
さあ書いてくれ。君しか出来ない仕事なんだ。
444名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 00:31:47 ID:Jic5kAx2
夜妄想を文にする→朝や昼に見て、こりゃダメだと思って消す→夜また妄想を受信して書く→朝や昼に見て(ry
の繰り返しだ。
結局最後までSSが完成した試しがない。
445名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 08:13:09 ID:QGDT4PT2
駄目だと悲観して自己完結せずに
小見出しでもいいから一度投下すればいいじゃない。
そうすれば新たな道が見えてくるよ!
446名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 15:19:59 ID:yhnpLTBP
イカれた糞女め
447名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 17:04:56 ID:CAwpnlSQ
>>446
随分と酷い言い様だな
448名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 19:36:32 ID:64jiOZuJ
だれか俺を罵ってくれ
449441:2006/07/15(土) 23:48:53 ID:pn2MxiRn
442の方、教えて頂きありがとうございます。おかげで見ることができました。
450名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 23:54:21 ID:gqRQLkt4
>>449
とりあえずメール欄にsageと書け
451名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 00:47:27 ID:sF1f+Eyb
桑田由奈が輪姦されるSSをください
452名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 03:59:48 ID:v98FyaOS
『 水銀燈ハード 』

翼を休める為に有栖川大学病院に潜入する水銀燈。
だが、それはめぐの巧妙な罠だった。

「水銀燈の衣装は わたしに脱がされる為に築いてきたんですものね」
「いつもの力が出せれば…こんな病人なんかに…!」
「よかったじゃないですか 怪我のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、病院食を用意しろ。スプーンで『あーん』してやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「第一ドールの生着替えゲ〜ット」
(いけない…!バーズがある意味百合雑誌になってるのを悟られたら…!)
「生銀様の生薔薇の指輪を拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴に…くやしい…! でも…契約しちゃう!」(ビクッビクッ
453名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 08:11:44 ID:ESMhmSja
そういえば、ローゼンメイデンの原作本って何巻まで、発売されてるんですか?
454名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 08:35:01 ID:p36W+Qkt
>>453
このチンピラがぁ!俺をナメてんのか!
メル欄にsageと入れろと上で言ってるのになんでsageねーんだこのド低脳がァーーーッ!
455名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 21:09:16 ID:sF1f+Eyb
淫乱翠星星の獣姦SSきぼん
456黒騎士:2006/07/16(日) 21:16:41 ID:PoIJn/Qh
保管庫にある蒼星石を虐めるスレ書いた奴ムカつく死ね!!!!!!!!!!!
これは蒼星石のファンの奴等への侮辱だ!!!!!!!!!!
あれは酷過ぎる!!!!!!!!
削除するべきだ!!!!!!!!
457名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 21:20:43 ID:u5fXxbwf
定期的にageる奴って何なの?
458名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 21:23:38 ID:p36W+Qkt
>>456
蒋介石のは作者の愛あるゆえの虐待に見えた。
歪んだ愛情ってやつだろ。

後半の作品はただ虐待してるようにしか見えんが。
459名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 21:39:50 ID:kJWfJgSj
最後で泣きそうになった。
460名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 23:18:22 ID:bxY2Cqke
スルーしろよ
461名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 01:03:59 ID:U/oRD8X1

/巛 》ヽ, 落ち着いてチャーハン喰おうぜ!
ヾノ"~^ヽ,
 リ*´∀`)。・゚・⌒)
 /   o━ヽニニフ
 しー-J
462名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 01:38:20 ID:2zZN2Siu
やっぱり同人のほうが抜ける
463名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 19:21:58 ID:VMjlFJap
蒋介石氏、あれはいいものだった…、それだけに才能の枯渇も早かったが。
渾身の一作と以降の絞りカス、自演、そういうのも含めて愛おしくなる職人だった。
そういう「天才」と呼べる職人は現われるんだろうか…
あ、、カオスSSのアイツ、あれはまさに夭折の天才だった。
464名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 23:06:27 ID:9BYzZuVe
ジ「でさ、最近出る量が少なくってさぁ」
雛「ヒナの大人顔負けテクでいっぱい出してあげるのー」
翠「ひぃぃいい!!!やっぱりチビ人間は下劣ですぅーー!!」
ジ「ちょ、おまwwwパチンコの話だよ!」
雛「すぃせーせき変態野郎なのー!シネ」
翠「・・・/////」
紅「どちらにせよ、未成年は・・・くんくんの時間なのだわ」
465名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 00:18:24 ID:/csZ+oUg
454の方        自分の過ちを指摘していただいたにもかかわらず、また同じ事を繰り返してしまい、申し訳ありませんでした。もう皆様に迷惑をかけませんので許して頂けないでしょうか   
466名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 01:15:11 ID:dYgyEMOH
その改行が気に食わん
467水銀燈:2006/07/18(火) 08:18:34 ID:OgdUvwBy
>>466 ゆるしてあげたらぁ。
うふふ。心の狭い妄想オナニストは見苦しいったら。
468名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 09:16:39 ID:lHgFmTzH
>>464
これは酷いwwwwww
469名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 19:55:47 ID:g56ebDlk
>>467
ttp://check-it.org/14/column/06/image/rozen/12shinku.gif

これを見てもそんな事が言えるのかしら?
470名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 20:24:05 ID:OgdUvwBy
雛)無視なのよ。
紅)見なくていいのだわ。
翠)見てやるほど甘くはないですぅ。
蒼)時間の無駄だよ。
金)するーかしら。
薔)ムシキング・・・
水)うふふ。おばぁかさん。
471名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 21:52:35 ID:B7Jb+XjD
冷静になって考えた
ドールズってあそこの穴も尻穴もないだろ?
どうやってセクースするんだ?
不可能だろ?
472名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 22:20:25 ID:Lk8OBwQr
ネジ穴があるじゃないか
473名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 22:34:03 ID:YH7sESrL
エロノベ補正
474名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 22:40:32 ID:c/ALAQb9
アニメの設定画にはちゃんと有るべきすじがあるんだがな
そして体に触った感触はやわらかいとくれば、勿論・・・
475名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 22:47:06 ID:3P/pMuGo
ローゼンは変態だと自ずと答えが導き出される訳です

>>470(・∀・)ニヤニヤ
476名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 22:55:26 ID:wBJh2uVg
エロSS職人ですが、ローゼンメイデンシリーズはアリスになるべく作られた乙女であり、
愛を感じたり愛撫を受けると男性器を受け入れるようになります。

と、勝手に補完するわけですよ。

勿論、涙を流せるわけですから愛液もでますし問題ありません。
体は柔らかく、ほのかな朱を帯びると人肌よりも温かいです。
オルガスムスを感じますし、興奮をすると乳首の先がツンと充血し勃起した状態になります。
膣内は浅く、子宮口にあたる部分が直ぐにあります。
男茎が全部入らない内に、コツンとそのざらっとした内部に亀頭部分が当たることでしょう。

乙女はその感触で挿入を感じ、身悶えします。
口から唾液を出し、がくがくと腰が振るえ、恥骨の部分に相当する球体関節を擦り付けてきます。
優しく小さな唇に舌を挿入すれば、それに小さな舌を絡みつかせてくるに違いありません。

だが、気をつけてください。
一度その愛を受けた乙女は、二度と貴方から離れる事はありません。
その上、嫉妬深い娘が多いようです。
他に浮気をしようものなら、その後のお仕置きは徹夜で何度も乙女をイかせるまで許さないことでしょう。

ほら、直ぐにでも書けそうでしょ。
穴のあるなしなんて、エロ妄想しだいでどうにでもなるものですよ。w
477名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 23:02:12 ID:YH7sESrL
解説でおっきした。
478名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 23:23:59 ID:uoHt0f9a
ラプラスの股間に手をのばし
まで読んだ
479名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 23:24:51 ID:e5md2hye
>>476
もはやこれも一種のエロ小説
480名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 23:25:57 ID:e5md2hye
>>479
なんでsageてねぇんだこのド低脳がァーーーーーーー!!!!!
481名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 23:36:10 ID:OgdUvwBy
銀×蒼が書きたい・・・
482名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 23:58:08 ID:Um/8JO/W
ローゼンの作り出した永遠の処女たちか・・・

考えたらロリータ趣味の変態の願望が詰まった人形たちなんだよな。
483名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 00:44:46 ID:cR/kH3Mz
「アリス」の原作者もそうだったからノープロブレム
484名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 00:55:19 ID:UZjmxqOM
水銀燈がエロママ役でジュンが子供役なんてどうだ?
485名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 01:30:26 ID:TiFXMXV0
で、真紅がエロママに怒りっぱなしの兄よりませた妹か
486名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 06:05:20 ID:eyRO6iYn
朝勃ちしたジュン君のペニスをほおばるエロママ水銀燈ハァハァ
487名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 09:13:03 ID:9SYrDzoX
>>484-486
おっきした
488名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 09:27:06 ID:PhXw+zI8
「ママぁ、もう、イっちゃうよ・・・」
朝日の差し込むベッドの上で、ジュンは母親に訴えた。
息子の哀願に、水銀燈は顔をあげた。
小悪魔的な微笑みに口の端を吊り上げている。
「あらぁ、まだ駄目よぉ、ぼ・う・や」
髪をかき上げ、水銀燈は再び息子の股間に顔を埋めた。
小さな舌で、息子の息子をいたぶり、弄ぶ。
「あぁっ、あ!・・・」
先端を執拗に攻められ、こらえきれずジュンは果てた。
白濁した液体が、端整な母親の顔を汚した。
「あらあら、もうイっちゃたのぉ」
水銀燈は目を細めて、ふふ、と笑った。
頬の雫を指ですくいとり、ぺろりとなめた。
「ご、ごめんなさい、ママ・・・」
ジュンは半ば怯えたように謝った。
「いいのよぉ、もう一回すればいいだけのこと」
ジュンの顔が青ざめていkった。
「水銀燈に、もっとちょおだぁい」


・・・・・簡単な文章でもうしわけないです。

489名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 09:46:02 ID:UZjmxqOM
ママに犯されるぅー!と叫ぶジュンに迫り来るエロ水銀燈ママww
490名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 12:28:52 ID:WZROoP4U
由奈と巴のレズSSはまだ?
491名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 13:18:26 ID:+iyogUqm
>>488
抜いた
492名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 13:30:43 ID:ja0gEgDJ
>>456
確かにアレは酷いなιι
愛ある故にとゆうが、どこらへんに愛があるか分からない;;
歪みすぎιι
蒼星石を馬鹿にして罵ってるだけじゃないか;;??
(―ω―;)
それとか蒼星石を嫌いな奴が書いたトカ…;;
493名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 13:39:42 ID:ZzdUEqrb
>492
未成年はお帰りください。
494:2006/07/19(水) 15:05:18 ID:ja0gEgDJ
>>493
失礼な…オレは成人だ
495名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 15:29:13 ID:WZROoP4U
じゃお前が翠虐待SSを書いて対抗すればいいじゃん
496:2006/07/19(水) 15:34:08 ID:ja0gEgDJ
>>493
とゆうか未成年(お子様)と思った理由はオレが蒼星石を虐めるスレの良さがわからなかったからか??
オレはあんなの良いともなんとも思わない…
大体そんなの人それぞれ感性の問題だろ
オレはたまたま蒼星石のそのスレを気に入らなかっただけだ
それをお前の感性の問題だけでガキとか決めつけるの止めろ…腹が立つ(`へ´)
497:2006/07/19(水) 15:46:00 ID:ja0gEgDJ
>>495
そうゆう問題じゃない(―ω―;)
オレは軽度の虐めなら百歩譲って許せるが、重度の虐め(特に蒼星石を虐めるスレがいい例)はそのキャラを侮辱してるようで嫌なんだ;;
ムカついてくる;;

なんか少し可哀想だ;;

歪んだ愛情表現なんだろうって言ってた奴もいたが、オレはどうもそうとは思わん;;中にはそれを愛ととれる奴もいるだろうけど、オレは思わないし度を越えてると思う;;
蒼星石が嫌いな奴が書いた小説としか思えない;;

それにオレは蒼星石と翠星石結構好きな方だから、やっぱりこうゆうの見てると放っておけん;;
でもレスに共感者がいて嬉しかったが
498名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 15:54:20 ID:bgvtWW5Q
>>496
>未成年(お子様)と思った理由
sageもしてない、反対意見をスルーもできない、コテハン使う。
自分では作品を描けもしないくせに自分の趣向に合わないからと言って作品にケチをつける。
意味の無い長文、スレの流れを無視した書き込み、痛い文体。

これじゃ理由には足りませんか?
二度とその名前で書き込むな。あと最低でもsageろカス。
499:2006/07/19(水) 16:25:08 ID:ja0gEgDJ
>>498
ふざけるな
カスはお前だろ(`へ´)
オレは蒼星石ファンとして意見を言っただけだ
スルーなんて出来るか;;!!

ケチ(侮辱)してるのはお前らだろ!!
あんな痛い小説作って;;
しかも作品をかけないといつ言った!?
オレは作品を作ったりしている

蒼星石ファンがあんなの見たら絶対に怒るぞ;;!!
なんとも思わないお前はイカレてる!!
500名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 16:36:49 ID:b4XyyPbH
>>499
虐待が嫌いなのには激しく同意するが、
そのことをここで喚くな

邪魔
501名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 16:56:46 ID:WZROoP4U
見ないことをしないお前が悪い
わざわざと糞まみれの便所の中を覗くようなマネをするから
そんな暇があったらその怒りを翠にぶつけろ
502名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 17:13:58 ID:8uaqIXOS
半年どころか永遠にロムってろよ。
503名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 17:20:42 ID:mN9Q0uY0
絵文字を使う=携帯厨
sageない+糞コテ+幼稚な文体=夏厨

ここは21禁だ。他板に行け
504:2006/07/19(水) 17:37:33 ID:ja0gEgDJ
>>503
幼稚な文体とはなんだよ

オレは意味を込めてコメントをしてるんだ!!

お前らがやってる事は幼稚じゃないのか!!

オレはお前らのような馬鹿みたいな会話をしたつもりはない!!

どうすオレは成人してるって嘘だし興味本位で見てただけだから、この掲示板のルールなんて知ったことじゃないケドさ…

言わせてもらうケドお前ら蒼星石をああゆうふうに虐待するのを喜ぶなんてやたら下劣だし!!
変態にも程がある!!

ふざけるな

この掲示板オレのローゼンファン達に全部言ってやる

505名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 17:54:40 ID:wRJiMKub
>>504
釣りだよな、頼むから釣りだと言ってくれ
506名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 18:10:48 ID:ugVjOxxv
>>505
どう考えても釣りだろwww

もしマジなら>>504の居場所はここじゃない、と言っておこう
507名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 18:11:39 ID:ugVjOxxv
凡ミススマソ
508名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 18:12:27 ID:K0NFVra6
俺もこんなママが欲しかった・・・
509:2006/07/19(水) 18:15:20 ID:ja0gEgDJ
>>505

釣りってなんだよ;;
510:2006/07/19(水) 18:16:26 ID:ja0gEgDJ
>>505

釣りってなんだよ;;
511:2006/07/19(水) 18:20:54 ID:ja0gEgDJ
>>505
釣りってなんだよ;;
専門用語;;??
512名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 18:26:25 ID:nSMxdhp4

以下、何もなかったようにいつもの流れへ
513名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 18:40:53 ID:jERuipiB
生まれて初めて小説小説書いてみました。
叩くだけじゃなく、アドバイス頂けると助かります。

「翠星石のお留守番」
投下しますです。
514名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 18:41:23 ID:jERuipiB
「のりはガッコウだからいいとして、皆そろってこの私を置いていくなんて薄情極まりないですっ」
ある日の正午、各々用事で出かけている中家で一人ぼっちな翠星石。
「暇でしょうがないです。・・・・・そ〜ぅですっ!」
何か思いついたようで、心なしか嬉しそうにジュンの部屋へ向かう翠星石。
「あのチビ人間でも、何か面白いものを隠し持っているに違いないですっ」
本人の前でやるとビ〜ビ〜うるさいから出来ないので、今がチャンスとでも思ったのだろう。
部屋について早速怪しそうなところを漁りだした。
「ベッドの下の隅っこ・・・・は何も無いですねぇ・・・・ここは定番なのですが・・・
本棚の裏・・・も埃しかないですぅ。たまにはここも掃除しやがれです。あとは・・・
そうです、机の引き出しは今まで見たこと無いです。早速見てみるですぅ」
イスに飛び乗って真ん中の平べったい引き出しを開けてみる。
「え〜っと、・・・定規に・・・何の設計図ですかぁこれは?・・・あと筆箱・・・電子辞書・・・ロクなのが無いです」
興味を失って右の3段続いている引き出しの一番上を開けてみる。
「あ〜、チビ人間の癖にこんなのも持ってるですかぁ」
翠星石は少女漫画を見つけた。(ドラクエ風)
「どれどれぇ・・・・・・・どうやら恋愛物みたいですねぇ・・・」
しばらく読み続ける翠星石。
「ぅぅぅ・・・なんていいお話なのでしょう。とっても心に染みるですぅ。チビ人間には勿体無さ過ぎるです」
読み終わり、感動で涙を浮かべて余韻に浸る。
「おっとっと、任務を忘れるところでした。やっさがしやっさがし〜ですぅ♪」
漫画を戻し、続いて2段目の引き出しを開ける。
「ここは裏紙を入れてるですねぇ。エコロジーとはチビ人間も中々見所あるです」
翠星石はジュンを少し見直した。(同じくドラクエ風)
「ここには何も無いですかねぇ・・・・ぁっ?」
何気なくぺらぺらめくっていたら、下のほうに肌色が現れた。
「ぉぉぉぉぉっ?!こんなところに隠してたですかぁっ。やっぱりあのチビ人間でもこういうのを持ってたです。
さっすが翠星石のペタ能力です、天才ですぅ」
翠星石は肌色の表紙の本を手に入れた。(同じくドry)
515名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 18:42:29 ID:jERuipiB
「ヒッヒッヒ、この翠星石の目は誤魔化せないです。翠星石に掛かればこれくらいチョチョイのチョイですぅ。」
肌色の本を取り出し、ベッドに腰掛ける。
「さっそく中を見てみるです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぁ、ゎぁぁぁ・・・す、すごいですぅ・・・」
中では女性が縄で縛られていたり、極太のバイブが秘所に入っていたりしていた。
「・・・ジュンもこういうの見て一人でしたりするですか・・・」
ジュンのことを考えたら、翠星石の秘所が疼いた。
「ぁ・・・ちっ、違うです、別にチビ人間のことが好きなわけじゃないですっ、
ただ若い男性が近くにあいつしかいなかったからあいつで想像しただけで・・・」
何故か一人で誰かに言い訳をしだす。
呼んでいるうちに、無意識に股をモジモジと擦り始める。
「な、なんだかココが熱いです・・・ちょ〜っとだけ、本のように弄ってみるです」
スカートをたくし上げ、ショーツの上から筋をなぞってみる。
「・・・ぁっ、・・・なんかぴりぴりするですぅ」
開いているページに写っている女性も自らのを弄っていた。
最初は写真と同じように弄っていたが、じれったくなったのかしばらくしたら本を見ないで自分なりに動かすようになった。
「・・・ぅん・・・ぁっ・・・なんか、粘っこいのが出てきたです・・・ぬるぬるしてるですぅ・・・」
手のひらで全体を揉むようにしたり指でスジを弄ったりを繰り返してるうちに愛液が分泌されたみたいだ。
「・・・ぁっ、・・・頭が、ボーッっとして、・・・ぁぅっ、フワフワ、するですぅ・・・ぅぁぁっ」
無意識にショーツを横にずらし、秘所を直に触っていた。
「・・・ぁ・・・これ・・・なんですか?・・・」
スジの上のほうにプックリ膨れた豆のようなものがあった。
始めて見たので翠星石はこれがクリトリスだと分からなかった。
弄ってる弾みに、手首がクリトリスに触れた。
「ふぁぁぁぁっ・・・な、何ですか今のっ」
クリトリスに触れた瞬間、体が電気が走ったようにビクリと振るえ、今までで一番強い快感が襲った。
「あっ、あっ、あっ、こ、ここ、何かすごいですぅぅぅ、あっ、うぁぁぁぁっ」
より快感を得ようとクリトリスを指先で転がしたり、押しつぶしたりして弄りだした。
「ぅあぁっ、あっ、あぅぅっ、ジュン、ジュン〜、ふはっ、はぅぅぅっ」
癖になったのか、弄り続ける。
「ゃぁっ、ぁぅっ、はぁっ、ひうっ、ぁぁぁぁ、な、何か、変ですぅ、ぅああぁっ、何か、来ちゃいますぅぅぅぅっ」
下半身がピクピクと痙攣し始めた。
「あ、あ、あ、も、もう、ダ、ダメですぅぅ〜っ」
と切羽詰った声をあげ、ついに
「あああ、ふあぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
上半身を仰け反らし、全身がビクッビクッと痙攣し震えた。
「あ、あああ、はふっ、はあっ、はあっ、あぁぁぁ・・・・・」
筋から大量の愛液を噴出し、ベッドの布団に小さく濡れた跡ができていた。
大きい痙攣が収まり、力が抜けクタッと仰向けに転がった。
「な、何なんですかぁ今のはぁ・・・。すごかったですぅ・・・」
まだ時折ヒクッと震えながら、余韻に浸った。
516名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 18:49:32 ID:ugVjOxxv
>>515
なるほど、オナニーか、学ばせてもらった
GJ
517:2006/07/19(水) 19:16:29 ID:ja0gEgDJ
お前らなんなんだよ;;
釣りとか意味わからないし;;


しかもよく平然とエロ小説カキコ出来るよな;;
恥ずかしくないのか;;??

でも一番ひいたのは蒼星石のスレだ;;
変態度どんだけだよ;;
ああゆうのかいて優越感に浸るトカ;;
アタマおかしいんじゃないのか;;

ふざけてる;;!!
518名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 19:21:22 ID:m+QD38ds
スマン!
>>284だがしばらくネットも携帯も無い世界に行ってた
本当にゴメンナサイm(_ _)m
もし許していただけるのならば、可及的速やかに>>261の続きを投下いたしますが如何でしょうか?
519名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 19:24:20 ID:jERuipiB
>>516
まだ書いてはいませんが、一応皆が帰ってきた時の話へと展開させることも可能です。
まぁ初心者でヘタレですから無いとは思いますけど、ご希望がありましたら書きます。


>>517

自分は誰がどのようなことを考えようと人の勝手だと思っています。
嫌だと感じるのであれば見なければいい話ですし。
520名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 19:41:27 ID:xVfhDsBi
>しかもよく平然とエロ小説カキコ出来るよな;;

エロパロ板で何言ってんのこの人?
521名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 19:44:56 ID:bgvtWW5Q
>>515
翠可愛いよ翠。

>>518
さあ夜はこれからだ!! 神の光臨はこれからだ!!

早く(ハリー)!
早く早く(ハリーハリー)!!
早く早く早く(ハリーハリーハリー)!!
522名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 19:54:54 ID:K0NFVra6
ジュン君って14歳くらいだったけ?
オナニーしまくってる年頃だな
523名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 20:16:04 ID:BsjBP/84
ローゼンスレ再び始まったな。
524:2006/07/19(水) 20:18:41 ID:ja0gEgDJ
>>519
確かに人の思考は自由だよ;;!!

でも度合い加減があるだろ;;!!??
蒼星石ファンを傷つけてもいいとゆうのか;;??
蒼星石を虐めるスレをみんなに教えたら酷すぎと言っていた;;あと絶対全国の蒼星石ファンを敵に回すと;;
半殺しにしたいと;;!!

>>520
うるさい
エロパロ版とゆうことくらい分かってる;;!!
全体的に言ってるんだ;;!!
よくこんな破廉恥な版トカ小説を作成出来るものだなと;;!!
ただのエロパロならまだいい;;
虐める(しかも度が越えてる;;)スレとかどう考えてもおかしい;;!!
あんな酷いの見て何が楽しいんだ;;!!

変態性欲だよ;;…
525名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 20:19:52 ID:76w2FUbi
ようやくワクテカ出来る状況になってきた〜。
色んな人のSSを読んだ時、自分の感性にフィットするものには創作刺激をうけますよ。
ジュン×真紅はこの前書いたから、他の人の作品の刺激受けたらまた何か書こうかしら。
526名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 20:21:03 ID:RojzYmLm
ID:ja0gEgDJ

一流の釣り師だな
527名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 20:50:01 ID:lxPsNgq7
僕もこんな一流の釣り師になりたいです><
528:2006/07/19(水) 20:54:09 ID:ja0gEgDJ
>>527
なんかムカつく
ウザぃ死ね!!!!!!!


釣りってなんだよ!!

専門用語に洗脳されたオタ野郎が!!!!!
529名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 20:58:10 ID:9LFLyKhH
さて続き・新作にwktkするか
530名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 20:58:43 ID:HIXNwNO/
皆さん、勘違いをしている、場違いな方を速やかにあぼーんに入れて、
軽やかにスルーするのが大人の対応ですよ。
531名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:19:24 ID:lxPsNgq7
>>528
とりあえず、PCの人も見てるから、携帯依存絵文字使うな。
あと、文体が餓鬼臭い。
以上。
532名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:24:57 ID:9LFLyKhH
http://rozen.s151.xrea.com/eroparo/080.html
これの続きが読みたいのに書かれてないんだよな
533名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:28:48 ID:ZnnN1jAX
ヲタ死ね
534:2006/07/19(水) 21:29:28 ID:ja0gEgDJ
>>531
ウザぃハゲ!!エロオタ!!
オレはあんたがゆうようにガキだよ!!

成人してねぇよ!!!!!
クソっ!!!!!!!
535名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:31:00 ID:ZnnN1jAX
てかさ、ヲタ死ね
536名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:33:03 ID:ZnnN1jAX
虐待して喜んでんじゃねぇぞ妄想キモヲタが
537名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:34:21 ID:ZnnN1jAX
虐待して喜んでんじゃねぇぞ妄想キモヲタが
538名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:36:09 ID:ZnnN1jAX
あ〜あみんな死ねばいいのに
539名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:36:58 ID:jERuipiB
>>534
まぁまぁ、ともかく落ち着きましょうよ。
身体が成人しても精神がともなってなければ結局子供なんですから。
ということは精神が大人になれば成人に限りなく近い、と自分は思っています。

あとちなみに、自分も虐待やら強姦やら等、無理やり〜とか痛めつける〜とかは大嫌いです。
あくまで一個人が書いたパロ小説、と考えればどうということはないです。
自分には自分の蒼星石なり翠星石なりが居るんだ、なんて考えもいいかもです。
どの程度がオタクなのかは分かりませんが、そこまで必至になってるんでしたらそんな考えを持ってもいいかと思いますよ。
540名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:38:59 ID:ZnnN1jAX
あ〜あみんな死ねばいいのに
541吝嗇 ◆G.VR4wY7XY :2006/07/19(水) 21:39:20 ID:LjZbgUY8
>>513
グッジョブ!
良SSに何か刺激されたんで、即興でお話をひとつ


アリスゲームの熾烈な戦いとその終結、平和を取り戻した七人の薔薇乙女達は桜田邸で共に暮らしていた
ある日、庭で遊ぶ乙女達の頭上から、奇妙な物体が落ちてきた
その物体、乙女達が今まで見た事のない物体は、男性の凄く大きい陰茎の形をしていた
手触りは柔らかくて硬くて、根元のどこかを押すと、それは振動し始めた

薔薇乙女達は、空からもたらされたそれにとても興味を持った

物体を最初に使ったのは翠星石だった、雛苺の顔に押しつけるおしおき道具に使った
やがて水銀燈が肩こりをほぐす道具に使い、金糸雀が喉に当てて声を変える遊びに使った
試行錯誤を重ねる薔薇乙女達、ほどなく蒼星石がその物体の最も効率的な使い方に気づいた
乙女達はその物体を尻の穴に深く突き刺し、それを震わせる遊びに夢中になった
その物体の本来の使い方とはほんのわずかズレてたが、その未知の感覚はそれより深かった
七人の薔薇乙女にひとつの物体、乙女達はそれを自分のものにしたいと思うようになった
水銀燈はそれを持って脱走を企てた、薔薇水晶は巧妙な偽物とすり替えようと謀った
かつてローザミスティカを巡って争った姉妹達が、再び姉妹の壊し合いを始めつつあった
不幸なアリスゲームが始まりつつあった、運命の糸車が、回る・・・回る・・・

彼女達のマスター、不幸な争いに誰よりも深く悲しんだ少年、ジュンが立ち上がった
彼はその物体を持って家を出た、争いの元となる物体を捨てるため、世界の果てに向けて旅立った

薔薇乙女は今日も仲睦まじく桜田家で暮らしている、あの肛門に物体を刺す遊びは出来なくなったけど
彼女達のマスターであるジュンが、それを埋めるべく頑張っている、乙女達は幸せだった


そしてある日、庭で遊ぶ乙女達の頭上から、イチジクのような形をしたものが・・・



”コイサンマン”ニカウ氏(2003年7月1日没)に捧げます

                                   吝嗇
542名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:39:43 ID:9LFLyKhH
読みたくないものにまで目を向ける必要はない

翠星石の留守番ネタの続きマダー?(AA略
543名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:40:52 ID:WZROoP4U
どう思うのかは個人の自由ではあるがそれを他人に押し付けるのがいけない
俺はレイプ強姦大好きw
544名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:41:31 ID:ZnnN1jAX
あ〜あみんな死ねばいいのに
545名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:41:52 ID:jJ8atcnC
暴力系がお得意の作者いたな
546名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:44:04 ID:ZnnN1jAX
あ〜あみんな死ねばいいのに
547名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:45:42 ID:ZnnN1jAX
あ〜あみんな死ねばいいのに
548名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:46:55 ID:ZnnN1jAX
連続で投稿できないから荒らしずらいねw
549名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:47:54 ID:WZROoP4U
548 名前: [ ] 投稿日: だらけ(´・ω・`)
550名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:47:54 ID:Km3KAmNA
この掲示板は馬鹿ですか!?
551名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:48:58 ID:ZnnN1jAX
あ〜あみんな死ねばいいのに
552名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:49:00 ID:jERuipiB
>>542
どもども。
筆者です。
引き続き留守番中の出来事にするか、誰かを巻き込むか悩んでます。
・・・両方とか?;;;;
553名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:50:14 ID:WZROoP4U
>>552
その前にsageらない理由はなんですか?
554名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:51:06 ID:Km3KAmNA
馬鹿だなぁ!!
555名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:52:41 ID:ZnnN1jAX
あ〜あみんな死ねばいいのに
556名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:52:51 ID:Km3KAmNA
馬鹿ですか!?このキモス共が!!
557名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:53:07 ID:9LFLyKhH
急にあぼーんが増えてるw
558名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:54:53 ID:ZnnN1jAX
あはは
559名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:55:11 ID:OfiLxy2n
スルーできない池沼は今すぐ
560名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:55:40 ID:PhXw+zI8
満月がひっそりと輝く薔薇屋敷の庭。真夜中。淡い光の下。
「いけないよ、水銀燈・・・」
黒い羽の褥の上で、蒼星石は上がり始めた呼吸の合間に声を漏らした。
彼女に多いかぶさっているのは、水銀燈。
月の光を受けた白銀の髪が、夜の暗さにも負けず煌めいていた。
「どうしてぇ?」
蒼星石の薄い唇にキスを落として、水銀燈は顔をあげた。
唇を離した後も、指は蒼星石の白い頬をなぞっていた。
「僕達は、姉妹なんだよ・・・?」
「姉妹だからこうして愛し合えるのよぉ。人間となんて汚らわしいじゃなぁい。
 あなただってあんな年寄りがマスターじゃ、欲求不満でしょぉ?」
ふふ、と笑って水銀燈は蒼星石の喉に噛み付いた。
あ、と蒼星石は小さな悲鳴をあげた。
「貴女、結構イタイの好きでしょぉ?知ってるんだから」
水銀燈の細い指が服の下を這いずり廻った。
まさぐりあてたのは、薄い胸の頂点を飾る小さな突起水銀燈は容赦なくそこに爪をたてた。
「ああアっ」
痛みと悦びの両方を訴える悲鳴に水銀燈は目を細めてクスリ、と笑った。
「いいのよぉ、我慢しなくて。
 もっと乱れた貴女がみたいわぁ」
「そんな、こと・・・」
「嫌じゃないくせにぃ」
楽しそうに水銀燈は蒼星石の衣服を脱がせていった。
両手を黒い羽に拘束されて、蒼星石に抵抗は許されない。
生暖かく柔らかい感触が、胸を撫であげていた。
「ああ・・・」
頭上で、月が見ていた。
快楽に溺れていく二体のドールを。
いたたまれなくなって、蒼星石は月から目を背けた。
視界に入ったのは薔薇たち。
夜の闇の中、息を潜めて二人を見ていた。
蒼星石は目を瞑った。
「ミナイデ・・・」
「あらぁ、なにか言ったぁ?」
「なんでも、ない・・・」
「そう」
水銀燈の指が蒼星石の秘所へ迫っていた。
すでに濡れて受け入れやすくなっているそこに、水銀燈の指が飲み込まれていった。
「やあ、あっ、あ・・・」
「あっという間に入っちゃったぁ、見かけによらず淫乱なのねぇ」
水銀灯は指で蒼星石の内部をかき回し、奥まで突っ込んだ。
「もう、やめて、ああっ」
「あらあら、心にもないこと言っちゃってぇ」
指を引き抜いた水銀燈が、耳元で囁いた。
「本当にやめていいのぉ?ここはこんなに濡れてるのにぃ?」
「・・・僕は」
「いいわぁ」
黒い羽の拘束が解かれた。黒い褥も取り払われ、薔薇の棘の海に放り出された。
「水銀燈、君まで・・・」
水銀燈もまた、羽の上に乗らずに蒼星石と落ちていたのだった。
白銀の髪があちこちの棘にひっかかり、蜘蛛の糸のようだった。
「逃がさないんだからぁ」
水銀燈は、薄紅の瞳を輝かせて笑った。



・・・すんません、とりあえずここまで。続くと思われます。

561名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:56:32 ID:Km3KAmNA
お馬鹿さんたち
562名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:56:43 ID:ZnnN1jAX
563名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:58:06 ID:ZnnN1jAX
・。・
564名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:58:16 ID:Km3KAmNA
あぼーん(爆)どんどん増えろ〜(笑)
565名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:59:29 ID:ZnnN1jAX
・。・
566名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:00:05 ID:nSMxdhp4
荒らしはヌルー&あぼーん推奨
これ全ての真理
567名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:00:34 ID:ZnnN1jAX
・。・
568名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:00:44 ID:Km3KAmNA
569名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:02:36 ID:ZnnN1jAX
あぼーんってなんですか??w
570名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:02:44 ID:Km3KAmNA
荒らし最高!!(爆)
571http:// gk3.leo-net.jp.2ch.net/:2006/07/19(水) 22:05:36 ID:y1niZZb3
guest guest
572名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:06:31 ID:ZnnN1jAX
よぉギンヂ
573名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:08:36 ID:jERuipiB
>>553
>その前にsageらない理由はなんですか?
すみません、知りませんでした・・・。
以後気をつけます。
574名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:10:00 ID:RojzYmLm
気をつけると言ったそばからsage忘れる>>573はキムシジャン
575名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:11:22 ID:WZROoP4U
>>573
携帯なら俺もsageのやり方は分からないから仕方ないが
ブラウザーならメール欄に半角sageと書き込んだらおk
576名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:11:46 ID:ZnnN1jAX
アホ!
577名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:13:19 ID:ZnnN1jAX
きんもー☆
578名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:14:00 ID:ZnnN1jAX
きんもー☆
579名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:15:11 ID:ZnnN1jAX
きんもー☆
580名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:15:40 ID:XempzMIH
携帯も同じだ
581名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:19:43 ID:Km3KAmNA
あぼぼ〜ん
582名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:19:54 ID:ZnnN1jAX
ネタ切れてきたw
583名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:23:24 ID:CSQAoMbR
夏か。セミが鳴く季節だね。
ここは別の異常な何かが必死になって鳴いてますね。

そんな訳でエロくて読み応えのあるSSキボン
584名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:23:48 ID:ZnnN1jAX
グリコ
585名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:24:29 ID:ZnnN1jAX
グリコ
586名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:25:59 ID:ZnnN1jAX
グリコ
587名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:27:13 ID:ZnnN1jAX
あ、キミキミ!死んで!
588名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:28:38 ID:ZnnN1jAX
あ、キミキミ!死んで!
589:2006/07/19(水) 22:28:49 ID:ja0gEgDJ
荒らしは全部オレが呼んだ!!

蒼星石&ローゼンキャラを侮辱する奴はオレが許さない;;!!

お前らがそうゆう侮辱文を読んで楽しむならこの掲示板を荒らしでメチャクチャにしてやる;;!!!!!


それと幼稚トカ餓鬼トカゆうけどテメェらのようなエロキショヲタがかくくだらない文を読んで楽しんでる姿こそ滑稽でこれほど幼稚なものはナィと思うョ〜笑

死ね糞ッ!!!!!!!!

ヴァ〜カ!!!!!!!
590名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:29:22 ID:ZnnN1jAX
あ、キミキミ!死んで!
591名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:30:28 ID:m+QD38ds
んじゃ、早速書きますね
書き溜めた奴消えちゃったので4〜5日後になるけど、なるべくまとめて投下しますので勘弁してつかあさい
592名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:30:31 ID:ZnnN1jAX
うんそうだね
593名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:32:12 ID:ZnnN1jAX
うんそうだね
594名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:33:23 ID:ZnnN1jAX
うんそうだね
595名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:34:21 ID:ZnnN1jAX
うんそうだね
596名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:35:07 ID:ZnnN1jAX
うんそうだね
597名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:35:16 ID:WZROoP4U
>>591
雛たん好きだから期待するぜ
598名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:35:54 ID:ZnnN1jAX
うんそうだね
599名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:36:35 ID:ZnnN1jAX
うんそうだね
600名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:38:13 ID:ZnnN1jAX
うんそうだね
601名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:38:37 ID:Km3KAmNA

602名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:40:15 ID:FU6/PYvJ
虐待希望とか言って荒らしてた奴=今回の荒らし
603名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:40:57 ID:Km3KAmNA
あぼ〜ん(笑)

こんな掲示板消えてしまえ(^_^)
604名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:41:29 ID:ZnnN1jAX
うんそうだね
605名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:42:41 ID:ZnnN1jAX
うん
606名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:44:54 ID:ZnnN1jAX
うん
607名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:45:33 ID:KTtTUFQY
荒らしに反応したら負けかなと思ってる
608名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:46:39 ID:ZnnN1jAX
頭痛いから寝るねッ!

また明日遊びに(荒らしに)来るから!

おやすみぃ〜☆
609名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:47:42 ID:lxPsNgq7
不覚にもワロス
610名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:52:40 ID:FU6/PYvJ
寝るとか言いつつ、SSが投下されるのをROMってるんだよ



きもいエロヲタだよね〜
611名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:54:04 ID:wtRLk8Dk
>610
口を慎みなさい。
612名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 23:11:50 ID:+iyogUqm
さてそんな事よりママ銀×ショタJUMがツボにはまった訳だが
613名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 23:17:56 ID:jERuipiB
続翠星石の一人遊び書けました。

虹もリアルも自慰もの好きなので・・・。
今日はもう寝ますので、また明日。
614名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 23:20:04 ID:jERuipiB
「ハァ・・・ハァ・・・ハフゥ・・・、す、すごかったです・・・///」
肩で息をしながらつぶやく翠星石。
「・・・お、思わずジュンのことを・・・///あ、あいつしかいないんですから仕方ねーですよねっ」
いつもの癖なのか、口では否定する言葉を出してしまう。
「・・・い、いつまでもこんな格好しててもしゃーねーですね。きれいにして片付けるです」
そう言い、ティッシュで拭こうと思い手を伸ばして取ろうとした時に、雑誌の表紙が目に入った。
「ん?付録付き・・・特性ローター?・・・どっかに使ってる写真があったですねぇ」
ついつい、またペラペラと見返してしまう。
付録は一番最後にあったみたいだった。
「んっと・・・、あ、これですねぇ。ん〜・・・ブルブルして気持ちいい?・・・この振動が堪らない・・・?こいつは震えるですかぁ」
写真のセリフを見てこれがなんなのかを理解した。
「ぅ〜、使いたくて堪らないですぅ。・・・まだこんな時間ですし、大丈夫ですよね・・・」
皆が帰ってこないことを信じて、早速付録のローターを取り出してみる。
「この丸っこいやつが震えるですねぇ。スイッチはこれですか。」
カチッとスイッチを入れてみる。
「きゃぁっ、・・・ほ、本当にブルブルするですぅ・・・」
ブブブブブ、と鈍いモーター音を立てて動き出した。
「・・・確かに、これなら気持ちよさそうです・・・」
顔を赤らめ、思わずゴクッと生唾を飲み込む翠星石。
「強弱調節も出来るみたいですね。・・・まずは弱からです」
弱のまま、右手でローターを秘所にあてがう。
「ひゃんっ、こ、これは、・・・ぅぅ、な、中々強いですねぇ、はんっ・・・」
ゆっくり上下に擦るように動かす。
先ほどの愛液でスムーズに動く。
「ひぁ、ぁぅぅ、ほ、本当に、ブルブルがぁ、っ、堪らないですぅっ」
足の指先をピクピクさせて、快感に身を委ねる。
「ふぅぅ、あぅっ、はぁっ、は、・・・ぃ、ぃ・・・ゃぁぁ」
しばらく擦り続け、慣れ始めたので、強さを並にしてみる。
「つ、次は並で・・・・、っぅああああ、す、すごっ、ああああぁぁっ」
知らず知らず、クリトリスに強く押し当てていた。
「ああああぁ、ひぐっ、うああっ、ひゃぁぁぁ、、あ、たま、真っ白ぉ、ふぁぁっ」
より刺激を求めようと、グリグリと捻りながら押し当てる。
下半身をガクガク震わせ、口は空気を食べるようにパクパクさせながら、快感を貪る翠星石。
「あっ、あっ、あっ、はぅっ、ふああぁ、うぁっ、はっ、はっ、ひあぁぁぁ」
と、力んでしまったのか、左手で持っていたスイッチがカチッと強へ入ってしまった。
「っ!ぁあああああああぁぁぁぁぁっ、こっ、これっ、らめ、らめぇぇぇぇぇっ」
涙を浮かべ、イヤイヤをするように首を振り、呂律も回らなくなってしまった。
「ゃああああああぁぁっ、これっ、じゃ、すぐっ、ふああああぁぁぁぁぁっ」
振動に耐え切れず、一気に絶頂へと駆け上る。
「もっ、もうっ、らめぇぇっ!」
体中ガクガクしながらも必至に耐えていたが、迫り来る圧倒的な快感に押し流される。
「あっあっあっ、ゃああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
頭と足先でブリッジするほどピンと身体を反らし、先ほどよりも激しい絶頂を味わう。
「あっ、あっ、あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
全身ブルブルと痙攣し、秘所からはプシュップシュッと愛液を吐き出していた。
痙攣が治まると、まさに糸がプツッ切れたようにボフッとベッドに沈み込んだ。
「っふはっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、ぁ、ぁぅぅぅ、」
視線も朦朧とし、息も絶え絶えになった翠星石。
スイッチが切れていないローターが低くモーター音を部屋に響かせていた。
615名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 23:21:28 ID:WZROoP4U
GJ
本と翠は淫乱だな
616名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 23:39:07 ID:jJ8atcnC
良くある「///」って必要ないと思うのは俺だけか?
617名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 23:40:06 ID:jERuipiB
朦朧とし→定まらず

でないと変ですね;;;
訂正いたします。

ど〜も国語苦手・・・。
618名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 23:45:56 ID:jERuipiB
>>616
「翠星石ですぅ」で使われていたので真似てみたです。
・・・いらないですねw
参考にさせて頂きます。
619名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 23:52:51 ID:WZROoP4U
>>616
赤面を表すじゃね?
620名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 23:57:21 ID:CSQAoMbR
>>614
で、真紅とか雛とか金糸雀がドアの隙間からその一部始終を覗いてたと。
どうにも収まらず三人でナメクジのようなレズプレイをおっぱじめてると。
今度はそれに気付いた翠がその行為を部屋の中から覗いて…

・ローターおにゃに→イク→・部屋の外の三人刺激される→またおっぱじめる
・また翠がそれ見ておにゃに→・また三人がそれ見て(ry

パソコンモニターからはこそーり銀ちゃんがみんなの行為を見ててハァハァ
トイレではジュンが部屋の中と外に仕掛けたビデオカメラの受信映像見ておにゃ(ry
のりはみんなのアクメデムパ受信してハァハァ
めぐも銀ちゃんのアクメデムパ受信して(ry
621名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 00:06:36 ID:3R/GXNtx
しまいには電波かよw
622名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 01:18:14 ID:IVpR6cIV
真紅女房


 大分昔の話だが、村の端にJUMという少年と、村の真ん中にベジータっつう
M字ハゲがおったとかおらんかったとか。
 JUMは米さ買う金も無えで、仕方なく親の残してくれた船さ漕いで、沖まで
出て竿を持って魚ば釣ろうとすっと見事な真紅さ獲れた。

「ははぁ、こりゃあ青い果実だ」
「あッ! いけないわ……」
「もう我慢できないよ」
「まだ……初(検閲により削除)潮前なの……」
「オールオッケーさ!」

 JUMは真紅をひん剥くと、じっくり舐って喰ってしまったそうな。
 食べたにもかかわらず、すっかり痩せてしまったJUMがまた海に出ると、
水の中からでっかいデコがひょいと顔を出して

「鬼畜かしらー。外道かしらー。ダニエル・カマルゴ・バルボ(略)」

 と言った。
 ああ、これが金糸雀亀だべかと思うとデコ亀の奴JUM連れてった。

「真紅が待ってるかしらー」
623名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 01:20:16 ID:IVpR6cIV
>>622
ギギギ…VIPのスレと誤爆したんじゃ
許してつかあさい、ラララ…
624名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 04:31:04 ID:8heXekny
慢性的に荒れてる虐待スレ、分裂してから不安定な非エロスレ
以前から時々湧いてたここにも夏がやってくるようだし、そろそろ2ちゃんとは別に
したらばとかふたばとかに書き込み制約のある避難所を建てたほうがいいかも。
匿名串と携帯を弾いて、ここは携帯、匿名の職人や住人の受け皿にすればいいし。

誰かミクシーに容れ物を作ってくれれば、僕がここでアド晒した人を無差別に招待する。
625名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 06:05:23 ID:O7FyiR1Y
2chでアド晒すのは…
フリメでも大丈夫?
626名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 07:20:59 ID:BFnQpRR8
488、560の作者です。
攻め銀様が好きですが、ほかのカプもOKなので、
リクエストあったらお願いします。

627名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 07:51:11 ID:BYBvMEsI
JUM×翠でどうかひとつ
628名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 08:35:36 ID:O7FyiR1Y
女王様薔薇水晶×槐かJUM
629名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 09:17:42 ID:XmylC55q
あえて銀×雪or薔薇で
630名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 12:06:03 ID:4kWuIAff
銀×雪×水
631名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 12:44:41 ID:pJKtzVQu
荒らしの登場(^_^)
632名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 12:47:33 ID:MsBWikTQ

633名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 12:47:35 ID:pJKtzVQu
(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)
(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)(´Д`)
634名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 12:52:36 ID:pJKtzVQu
お前ら…





































バカだろ
635名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 13:03:28 ID:O7FyiR1Y
>>630
水銀燈二人?
636名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 13:08:21 ID:tQ/IAzaP
上半身と下半身分離
637名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 13:41:36 ID:HRiohYO4
やぁ☆

昨日の約束通り遊びに(荒らしに)来たよ!
638名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 13:42:40 ID:HRiohYO4
お前ら殺すぞ* ̄0 ̄)ノ
639名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 13:45:31 ID:HRiohYO4
わはは
640名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 13:46:22 ID:HRiohYO4
わはは
641名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 13:48:05 ID:HRiohYO4
わはは
642名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 13:52:57 ID:HRiohYO4
わはは
643624:2006/07/20(木) 14:07:48 ID:8heXekny
>>625
フリメでおっけ、僕もヤフメだし、捨てアドの方が賢明だと思う。
貧乏暇無し不安定PCの僕に替わって誰かが「ヌシ」をやってくれるなら
MIXIに薔薇乙女のSSコミュを作るよ。
僕の投下済作品の大幅改訂版とか、その続編はそっちに貼っていくつもり

それか、したらばに「薔薇乙女板」設立。
VIPやニュー速への迷惑を多少なりとも減力化できるかも。
644名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 14:07:59 ID:qpIFiZzb
きんも^〇^
645名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 16:38:20 ID:GKb4K6VJ
>>643
俺はとりあえず反対しとく。
2ちゃんにあるのがいいんじゃないかな。
646名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 17:16:43 ID:rQuJ3xuh
何か湧いてるな

>>560
GJ
647名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 17:17:48 ID:rQuJ3xuh
sage忘れた
648名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 17:26:46 ID:4kWuIAff
>>635
銀×雪×薔
649名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 17:48:36 ID:KK/FFT3M
俺は女王様薔薇水晶にアナル調教される原作版ジュン君がいいなぁ
650名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 17:51:06 ID:r/0SugRp
>>649
ワクテカ
651名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 17:51:29 ID:4Wipq/vD
原作の4巻読んだら蒼星石で抜けなくなった件
652名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 18:15:44 ID:Um/SDfTK
>>651
彼女が帰ってくるまで一緒に蒼もとい操を立てないか?
653名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 19:26:03 ID:pJKtzVQu
やぁキモス共(笑)
654名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 19:40:28 ID:Fl0uigAO
とりあえず翠星石の尻とマンコにはクイ打ち込んでおくか。
655名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 19:43:08 ID:pJKtzVQu
相変わらずキモいこと考えてんなぁ
656名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 19:51:37 ID:pJKtzVQu
キモスの変態サン達
657名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 19:57:33 ID:tQ/IAzaP
レス番飛びまくりワロスwwww
658名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 20:06:13 ID:E0sRrPIS
ん?何かあった?
書き込みはそれ程多くないのに、レス番は進んでいるね。
659名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 20:18:12 ID:Fq2GEVIU
コピペ嵐でも沸いてるんじゃね?
660名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 20:22:41 ID:pJKtzVQu
頭のできまでキモスだぁ考えだけじゃないのが凄い!!
661名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 20:53:57 ID:HRiohYO4
マジ、あんたらキモイよ
662名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 22:12:48 ID:vovtStsA
お前ら死にな
663ジョーカー:2006/07/20(木) 22:15:17 ID:vovtStsA
キサマライキル価値無し
ダカラ死ネ
664ジョーカー:2006/07/20(木) 22:25:51 ID:vovtStsA
どうせゴミクズ以下の頭しかねーんだろ?
だから、死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
665名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 23:09:51 ID:2XozMRlW
前の方でエロい銀ママが出てたなら
親離れできない天然エロの雛ママとかがいてもいいと思うんだ。
666名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 23:11:35 ID:2XozMRlW
子離れだった。
667名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 23:14:45 ID:r/0SugRp
子の世話しようとしてドジっていつも反対に世話されてる金ママ
668名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 23:18:26 ID:ZSFL4lcD
騙されて犯される金ママのSS
669名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 23:36:45 ID:tQ/IAzaP
パパって言われて(´・ω・`)ってなる
蒼ママ
670名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 23:40:28 ID:4Wipq/vD
孫に眼帯外してとせがまれる薔薇ばあさん
671ジョーカー:2006/07/21(金) 00:02:43 ID:acGxCjY2
お前ら、マジキモいよ
頼むから死んでくれよ
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
672名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 00:11:20 ID:L+covowT
薔薇お母さんに眼帯プレイを迫られるショタJUM
673ジョーカー:2006/07/21(金) 00:17:17 ID:acGxCjY2
いやマジで死んで
お前らみたいな連中がいると同じ人間として恥ずかしいよ
このキショヲタクどもが
テメーらみんな消えろよ
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
674名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 00:17:41 ID:jkHHkLs3
蒼お母さんとほのぼのエチ
675ジョーカー:2006/07/21(金) 00:20:51 ID:acGxCjY2
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
676名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 00:42:36 ID:zsQv/m0Z
眼帯プレイってなんだよw
677ジョーカー:2006/07/21(金) 00:42:44 ID:acGxCjY2
荒らしにびびってんのか?まあ、しょせんキショヲタクどもの集まりだから当然っしょ
なんかいい返してこいや
678名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 00:47:16 ID:jkHHkLs3
>>676
両目に眼帯つけられて「ふふ・・・見えないでしょうJUM?」とか言われながら
眼帯でディックをくるんで薔薇ママにしごかれるプレイ
みたいなんを創造した。
679名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 00:52:38 ID:zsQv/m0Z
>>678
ちょっと抜いて来る
680名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 00:58:04 ID:TckHkGcS
そう言えば薔薇水晶のフェラされる時についでに眼帯でこすりあげられるというSSをどこかで見たような…。
681名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 01:12:13 ID:F2HHHSlu
なんてエロい
682名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 01:17:33 ID:dtTnBx1b
マニアックだな
683名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 01:30:23 ID:8RzUMpQi
キショイ!!(笑)
ここに頭をケガした人が沢山いるよぉ!!痛い人が一杯だよ
バカにつける薬がないから治せないよ
684名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 01:33:31 ID:8RzUMpQi
まさか…キモスの領域をも越えたか??
685名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 01:35:17 ID:NWVQmSeS
同人で似たネタあった希ガス
686名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 03:23:28 ID:WlV8HCsD
665さんのリクエストを採用いたしまして雛ママなのー。


「ジュンー」
風呂場のドアが半分ほど開き、雛苺がひょこりと顔を覗かせた。
「わっ、なんだよ、何か用・・・かって、おい・・・!?」
「うふふ、お邪魔しますなのー」
ドアを閉めて中に入ってきた雛苺が身につけているのはドロワーズ一枚だった。
当然上半身は露わになっている。
「なななんなんだよ、一体!?」
「何ってお背中流してあげるのー。」
「い、いいよ、それにその格好はなんだよ!?」
「うにょ?」
雛苺はキョトンとした。
「ママだからって息子の前でそんな格好するなっての、女なんだから。」
「まあ、ジュンったらおませさんなのね」
顔を赤らめ、そっぽを向いて話すジュンの頭を、雛苺はわしゃわしゃと撫でた。
「ママね、ジュンのこと、だぁいすきなのよ。だからお背中流させてなの」
「わ、わかったよ。」
雛苺はジュンの手からスポンジを取ると、背中をゴシゴシと洗い始めた。
「気持ちイイ?」
「そ、そんなこと聞くなよ」
「ねえ気持ちイイー?」
雛苺はジュンの肩に手を掛け、耳元で尋ねた。
ジュンは思わずドキリとした。
「き、気持ちイイから・・・」
もういいだろ、と言おうとする前に、雛苺はジュンの正面に回り込んだ。
「じゃあこっちもキレイキレイするのー!」
「えっ、わっ、やめっ」
「恥ずかしがらなくていいのよ、ママがもっと気持ちヨクさせてあげるの」
雛苺はスポンジを放り出すと、石鹸を手で泡立てた。
そして、ジュンの股間をゴシゴシと洗い出した。
「なにしてんだよって、ああっ!?」
いつのいまにか、苺わだちがジュンを、足を広げて椅子に掛ける状態で固定していた。
「やだっ、あ、ああ・・・」
抵抗するつもりが、情けない声を出す羽目になった。
雛苺の小さな手が隅々を丁寧に洗っていく。それが焦らされているように思われてならないのだった。
ピク、身体の中心で反応があり、次第に疼き始めた。
「ママ、ちょっともう・・・」
「あらぁ、ジュンったらエッチなのね」
すでにたちあがり始めたそれを、雛苺は両手で掴んだ。
「ゴシゴシしますよー」
雛苺は無邪気な笑みを浮かべてペニスをしごき始めた。
「あっ、ママっ、ダメだって・・・」
「せっかくのお風呂なんだから、気持ちヨクなるのよー」
「ああぁぁぁ・・・」


・・・・とりあえずここまででご勘弁を。続きは書けそうなら書きます。
引き続きリクエストお待ちしております。
687名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 03:38:29 ID:NRHZ8UKC
いいよいいよー
688名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 04:54:32 ID:XJ5Oc3Jt
そこに金糸雀もまぜて……!
689名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 05:11:54 ID:dtTnBx1b
そこに梅岡もまぜて・・・・・!
690ジョーカー:2006/07/21(金) 10:13:08 ID:acGxCjY2
まったくキモいな
早く死ねよ
691クローバー:2006/07/21(金) 10:18:55 ID:YW7GpQB0
死んでいいよぉ〜
692名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 10:39:53 ID:zsQv/m0Z
銀様、きらきー、ばらしーでトリプルサドママ
693ジョーカー:2006/07/21(金) 13:01:45 ID:acGxCjY2
だから無視すんなや、このキショヲタクどもが
それか死ねよ
694名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 13:06:50 ID:8RzUMpQi
キモス〜キモス〜早く氏ね〜♪
695名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 13:07:27 ID:CpP6hPLf
>>686

激しくGJ
696名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 13:19:45 ID:FjpNMwLB
トリプルサドママ・・・!
697ジョーカー:2006/07/21(金) 13:21:19 ID:acGxCjY2
マジで死んでくれよ
ローゼンが汚れるから
698名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 14:03:42 ID:tI6jtyKy
釣りだと思ってたら「真性」だったのか・・・
699名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 16:38:52 ID:L+covowT
トリプルサドママと聞いてなんかときめいた俺ガイル
700ジョーカー:2006/07/21(金) 16:53:47 ID:acGxCjY2
全く手に負えないキモスどもだな
とっとと死ねや
701名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 18:46:05 ID:tYcZsm2t
お初です。
初めから、ROMると面白いwww
702名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 19:43:12 ID:mR2Rlejg
>>698
んな事いちいち言わんでいいから
703名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 19:52:10 ID:fu01Agrm
ジョーカーはバットマンにやられたはず。
704名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 20:32:56 ID:2DUHowed
何かに似てると思ったら、
RPG板の糞コテ、口クサスwwww
705ジョーカー:2006/07/21(金) 20:36:45 ID:acGxCjY2
マジうぜえよ
てめえらみたいなゴミクズは早く死にな
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
706名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 20:38:18 ID:zsQv/m0Z
トリプルサドママ×ショタJUMって需要ある?
707名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 21:41:29 ID:2DUHowed
有りまくりんぐ
708名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 21:47:39 ID:Km2X6a68
今日は07/21、即ちオナニーの日だからな。
翠星石の一人遊びが見たいものだ。
709名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 22:38:58 ID:11Evqc/Y
>>706
wktk
710名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 23:34:54 ID:Km2X6a68
>>705
くせェ――ッ! こいつはゲド以下の臭いがプンプンするぜェ――ッ!
711ジョーカー:2006/07/22(土) 00:05:39 ID:iXcgPYtl
早く死ねよ
お前らみたいなキショヲタクがいたら虫ずが走るんだよ
とっとと死になこのゲスどもが
712名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 00:31:17 ID:nv7LqNu5
>>710

キモ
713名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 00:54:25 ID:vBP0UQRO
時代はママか
じゃあ俺もなにか書いてみる
714名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 01:05:07 ID:ZbThvyQR
翠ママ需要いかほど?
少しでもあるなら書きます。
715名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 01:34:23 ID:NZNOlNWL
>>714
あるある
716名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 01:57:26 ID:/nG9AQge
>560
亀レスだが、GJ。
続きキボンヌ。
717名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 03:31:23 ID:0DHoHdeo
>>714
wktkwktk
718名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 03:31:51 ID:opfVqzz0
俺はあえてママじゃなくて姪でいってみようかなぁ・・・
719名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 06:39:55 ID:O93hvKI/
ドS蒼の人はもう書かないのかのう
楽しみに待っとるんじゃが
720名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 07:53:44 ID:Z+IRrcpf
遅くなりましたが、560の続きです。


「逃がさないんだからぁ」

・・・・・・・

土の匂いにまみれ、薔薇の棘に愛撫されながら、水銀燈と蒼星石は互いに接吻し合い、しがみつくように抱き合った。
天上の月が見守る二人のドールの求め合う姿は、月光よりも儚い。
いつかは互いに殺し合う姉妹の、かりそめの慰め合い。

蒼星石は自分の肌を貪る水銀燈の髪に指を差し入れた。さらりと流れる白銀は、決して自分と溶け合うことはない。
身体の奥が熱かった。
割られたローザミスティカたちが、ひとつになりたいと訴えているのだろうか。
「水、銀燈・・・」
「なぁに?」
「僕は・・・逃げないよ・・・」
薄紅の瞳が見開かれた。
だがそれは一瞬のことで、水銀燈はいつものように冷たく微笑んだ。
「わたしが逃がさないって言ったんだから当然でしょ。」
呟くように応えて、水銀燈は蒼星石の腿に唇を触れた。強く吸っては点々と薄い痕をつけていき、そうして秘所にたどり着いた。赤い舌先で、小さな蕾にからかうように軽い刺激を与えた。
「あ、あぁ・・・ん・・・」
ぴくり、と蒼星石の身体が反応を示す。
すでに濡れている場所からさらに溢れ出した液体を指にからませて、水銀燈は蒼星石の中をかき回した。
「はぁっ、あっ、ああぁ・・・!」
奥まで突き入れ、緩やかなリズムで抜き差しを繰り返すと、蒼星石は消え入りそうな声で啼いた。
「や・・・ア、アア、ン・・・」
水銀燈は指を引き抜き、それをペロリと舐めた。
「どうしてほしいのか言ってごらんなさぁい。でなきゃ、もう終わり。」
ビクビクと蒼星石のそこは反応し、欲していた。
「あ、水銀、燈・・・もっとほしい、よ・・・」
水銀燈はふふ、と笑い、人差し指と、続いて中指で蒼星石を貫いた。
「よぉくできました。こんなせりふを吐いてるところを見たら、貴女の姉はなんて思うのかしらぁ?」
「あっ・・・」
姉という言葉にびくりと震えるからだをそっと撫で上げて、水銀燈は囁いた。
「ばらしたりしないわよぉ。邪魔されるのは嫌だもの。」
水銀燈の薄紅の瞳の奥で見えない炎が滾り、彼女の指を激しく突き動かさせた。
「あッ、アアッ、は、あ・・・!」
「だから、安心して、イっちゃいなさいな」
蒼星石はつよく目蓋を閉じて、そのときを迎えた。

眠る薔薇たちの中、二人は何も言わず見つめ合っていた。
思うことは同じだった。
この衝動を完全に鎮めるために必要なのは、殺しあうこと。
アリスゲームに勝利し、相手のローザミスティカを自分のものにすること。
だが、それをしなければ永久にこの身体の熱はとどまり、むなしい求め合いを続けることができるのだ。
だから、こうして月光の下、深いくちづけを交わし、囁きあう。

アイシテイル・・・・・・



いちおうこれで完結ですが、この二人に他キャラも交えた話も書きたいです。





721ジョーカー:2006/07/22(土) 08:28:14 ID:iXcgPYtl
キモ
722名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 09:35:19 ID:ZbThvyQR
とりあえずこんな感じで書いてみました。
受けがよかったら続きも書きます。

翠ママとの一時
723名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 09:38:17 ID:ZbThvyQR
翠「ジュン〜、ケーキ焼いたですから一緒に食べるです〜」
ジ「うん〜」
しかし、返事はあれども中々ジュンは降りてこなかった。
翠「もぅ、一緒に食べたいですのに、ジュンは何してるですかぁ?」
さすがに気になった翠ママは、様子を見にジュンの部屋に向かった。
部屋の前に着くなり、ノックもせずにいきなりドアを開け放った。
翠「ジュン、何してるですかぁ?ケーキは焼きたてが一番おいし・・・・ぁ」
ジュンはベッドに腰掛けて青年向け雑誌を見ながら、竿を擦っていた。
ジ「う、うわああああぁっ!マ、ママっ!いきなり部屋に入るなよぉっ!!!」
一気に赤面し、慌てて下半身を隠すが、翠ママはしっかり見てしまっていた。
翠ママも少し頬を赤くし、なぜかもじもじしながら恥ずかしげに
翠「ジュ、ジュンも男の子ですものね、そういうことに興味あるですよねぇ・・・・」
ジ「ぅぅぅ・・・ママに見られたぁ・・・」
ジュンは自分の痴態を母に見られてガックリと項垂れていた。
翠「・・・えとえと、・・・せっかくですから、ママが手伝ってあげるです」
顔を真っ赤にしながら、とてとてっとジュンに近寄っていく。
ジ「・・・ぅえっ?!」
突然のセリフに驚くジュン。
あまりのことに、声が裏返ってしまった。
翠「大丈夫です。ママはママですから、こういうことも御茶の子さいさいですから・・・」
ジュンの前に膝を着き、竿に手を伸ばす。
ジ「ちょっ、ちょっとママ?!いきなりなにを・・・」
翠「ぅふふ・・・、ジュンはお元気さんですねぇ」
翠ママは、竿を両の手のひらで包み込み、優しく上下に擦り始める。
ジ「マ、ママっ、ちょ・・・・ぅぁ・・・」
その優しい愛撫に、背中がゾクゾクと振るえ、快感を訴えた。
思わず自分でも情けないと思うような声を出してしまった。
翠「ん・・・ママの手は、気持ちいいですかぁ?」
ジ「ぁぅ・・・マ、ママぁ・・・」
優しすぎてじれったく、腰を動かしてしまいそうになるのを必死に我慢しているジュン。
724名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 10:28:32 ID:vBP0UQRO
>>722
続きマダー(AA略
725名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 11:21:55 ID:ZbThvyQR
実家帰るので出来たら夕方〜夜にうpします
726ジョーカー:2006/07/22(土) 12:19:48 ID:iXcgPYtl
二度と戻ってくるな
そのまま死ね
727名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 12:23:57 ID:bL1OXllV
ここは素晴らしく粘着質なインターネッツですね
728名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 13:50:00 ID:opfVqzz0
>>722
禁断のエロスを感じる
729名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 15:27:03 ID:b4V1wk9O
>>722
つ・づ・き!つ・づ・き!
730名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 16:49:42 ID:P6/cjCqK
>699
よう俺(=゚ω゚)ノ
731名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 17:11:38 ID:gbWZh1Nv
J「あ、あ・・・やめてよ・・・」
自室のベットに腰掛けているジュンは自分の股間に顔をうずめている人に悲願する。
薔「・・・だめ」
一度顔を上げてから彼の願いを一言で却下する彼女、ジュンの母親の薔薇水晶。
彼女は再び彼の股間に顔を埋める。
薔「ジュンのおちんちん・・・可愛い」
勃起してるがまだ皮を被ったジュンのペニスに舌を這わせていく。
J「あ、でる・・・でちゃうよ・・・」
薔「だめ・・・我慢しなさい・・・」
ぎゃっとペニスの根元を握る。
J「あ、ああ・・・」
薔「おもらししちゃったら・・・お仕置き」
薔薇水晶は指で亀頭に被っている皮を引っ張る。
薔「・・・中も綺麗にしてあげる」
皮とペニスの隙間に舌を差し込む薔薇水晶。
J「だ、だめ・・・っん!?」
その瞬間我慢しきれず白濁液をママの顔に発射してしまうジュン。
薔「あ・・・」
J「う、うあぁ・・・」
薔「もう・・・だめって言ったのに・・・」
J「ご、ごめんなさい・・・」
薔「・・・誤ってもだめ」
ジュンをベットに横に寝かしつける。
J「マ、ママ・・・?何をするの・・・?」
薔「・・・お仕置き」
そういうとジュンの足を持ち上げ、おしりを丸出しにさせた。
J「え、や、やだよ・・・恥ずかしいよこんな格好・・・」
薔「大丈夫・・・かわいいよ・・・ジュンのお尻」
その細い指でジュンの菊門をつっつく。
J「ひぁ!?」
薔「ふふ・・・」
そしてどこからか指2〜3本ぐらいの太さの長い水晶を取り出す。
J「え・・・そ、それをどうするの・・・?」
薔薇水晶はその問いに答えず、その水晶をジュンの菊門に宛がう。
J「あ、や、やめて!そこは・・・!」
薔「・・・大丈夫、ママが優しくしてあげるから」
そういって微笑むと、その水晶を少しずつ挿入していく。
732名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 17:18:13 ID:vBP0UQRO
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 アナル!アナル!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
733名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 17:25:32 ID:b4V1wk9O
>>731

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 GJ!GJ!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
734名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 17:57:21 ID:NZNOlNWL
>>731
ときめきを感じた
735名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 18:10:31 ID:O93hvKI/
ジュン君かわいいよジュン君ハァハァ
736名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 19:25:53 ID:xfvLJCvG
ID違いますが、>>722です。

「翠ママとの一時」の続きです。



翠「ん・・・ふふ、こんなのはどうです?」
リズミカルに上下に擦ったり、強弱を付けたりする翠ママ。
微妙に擦る角度を変えて、刺激する場所も変えたりする。
ジ「うっ、あっ、あっ、あっ、そ、そんなにしたらぁ・・・・」
目を瞑り、湧き上がる快感に耐えていた。
翠「まだまだ、これからですよぉ・・・ぁむ」
パクッとカチカチにおっきした竿の先端を口に含み、舌でチョロチョロと刺激を与えてきた。
ジ「わっ、わわわ・・・そ、そこ、だめだよぉ・・・」
ピクピクと震えて快感を現すジュンの竿。
先走りの液が出てくるたび、舌でそれを掬って飲み込む翠ママ。
翠「ん・・・チュッ、ふふ、ネバネバしたの、一杯出ますねぇ。もっと頂戴ですぅ・・・はむ」
今度は咥えて、口全体で竿を擦り上げるように頭を上下に動かす。
右手で根元をしごき、左手で袋をやわやわと玉を転がすように優しく揉んでいた。
ジ「あっあっあっ、マ、ママぁ・・・も、もう出ちゃう、よぉ・・・・」
もう限界だと言わんばかりに膨らんだ竿が細かく痙攣しだす。
翠「んっんっんっ、わわい、いっはい、んちゅっ、くあはいえふぅ」(ママに一杯くださいです)
ラストスパートと、上下に動くスピードが速くなった。
動く度、じゅぷっ、じゅぼっ、と卑猥な水音が部屋に響いていた。
その音に精神的にも追い詰められるジュン。
ジ「くぅっ、ママっ、も、もう、出るぅぅっ!」
快感が限界に達し、爆発を始める。
竿がドクッドクッと激しく脈打ち、翠ママの口の中に、欲望をありったけ吐き出す。
ジ「あ、ああぁぁぁ」
爆発した瞬間、腰が抜けてしまいそうなほどの強烈な快感が襲い、一瞬目の前が真っ白になった。
翠「んっ、んんんんんっ!!!んくっ、んくっ、んんんっ」
決して離すまい、と健気なまでに必死に喉を動かし、ジュンの吐き出した大量の粘液を飲み込む。
しかし、口の端から白濁液が垂れた。
ジ「ご、ごめんなさいママ・・・・、無理しないで」
と気を使うジュンだが、翠ママは全部飲む、と言いたげにふるふると首を振った。
だがよほど大量に出たのだろう。
翠「んんんっ、ぷぁっ、ケホッ、ケホッ、コホッ」
がんばったにも関わらず、むせて咳をして、口の中に残っていた白濁液が床にパタタッと零れた。
翠「ああっ、ジュンのこぼしてしまったですぅ・・・」
ペタリ、と女の子座りをして、残念そうに呟き、口の端に付いた白濁液をペロッと舐め取る翠ママ。
ジ「ママ、大丈夫っ?」
心配そうに顔を覗き込むジュン。
翠「大丈夫です、でも、全部飲めなくてごめんなさいです・・・」
ジ「そ、そんな、飲まなくても良かったのに・・・すごく、嬉しかったよ」
恥ずかしそうに赤面し、目をそらして小さい声でそう言った。
翠「あ、ありがとです、そう言ってもらえると、ママも嬉しいです」
翠ママも、はにかみながら嬉しそうに答えた。
翠「あ、あの・・・ジュンっ?」
ジ「何?どうしたの?」
俯き、もじもじしている翠ママ。
意を決して顔を上げ、目を潤わせながら恥ずかしそうにこう言った。
翠「ママのここ・・・すごく、切ないです・・・ジュンに、慰めて欲しいです・・・」
スカートを自らめくり上げる。
女の子座りをした足の間から、ドロワーズさえ濡れてしまっている秘所をジュンに見せた。


続きは月曜の夕方くらいに書きます。
737名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 19:37:19 ID:nv7LqNu5
気持ち悪い
738名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 19:42:02 ID:xfvLJCvG
ただし801&虐待ネタは全面禁止。

このスレの頭にありますが、解禁されてる?
739名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 20:10:08 ID:ueN5xqPb
736よGJ!
俺は待っている!
740名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 20:17:37 ID:gbWZh1Nv
>>736
翠ママ可愛いよ翠ママ
続き待ってる
741名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 20:24:26 ID:b4V1wk9O
>>736
月が待ち遠しい
742名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 20:49:15 ID:89Ockrd6
何だこのトキメキは!薔薇ママとか翠ママとか卑怯だよ!
くそっ…こんなの見せられたら真紅ママ書きたくなってくるじゃないかっ!
743名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 21:10:33 ID:96r/T9ek
>>738
なぜ?
今も昔も禁止だよ。
744名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 21:16:33 ID:vBP0UQRO
>>736
月曜がこれほど待ち遠しいのは初めてだ
745名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 21:19:07 ID:xfvLJCvG
ごめ・・・・勘違い
746名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 22:14:37 ID:ofWM8RcN
ママとか萎える。死ね。
747名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 22:15:11 ID:ueN5xqPb
ドールズ達が、ジュンを取り合い、アリスゲームに発展。
でも、勝負がつかず、ジュンは結局、全員とセクースするハメに・・・。
と言うのを、書かない
748名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 22:16:59 ID:vBP0UQRO
>>747
×と言うのを、書かない
○と言うのを、明日あたり投下するか4649!
749名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 22:23:10 ID:ueN5xqPb
>>748
漏れはeroかけぬ。バトルなら何とかなるかも知れぬが・・・
750名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 23:01:42 ID:kRbVt3ta
はっきり言ってバトルは板違い
つーかエロ以外はよそで投下するほうが無難
751名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 23:12:04 ID:ueN5xqPb
>>748 
じゃあ少しだけ。
    中略
こいつら、ボクを争って壊しあいだと・・・。
しかも、ボクの夢の世界で
「ジュンの初めては、この、誇り高きローゼンメイデンの あたっ、ちょ、最後まで言わせなさい!」
水銀燈の左フックが入った、痛そうだ・・・。
「ハハッ、おばかさぁん。ボウヤの初めては、水銀燈のものよ。」
いや、ボクに決定権は無いのか・・・。
こんな感じ? 
pspは長文キツ、はよパソ治れ
752名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 23:16:42 ID:ueN5xqPb
あっこっからエロに持っていくから大丈夫。 
おかしくなったが、行けるとこまで行ってみようと思う
753名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 23:27:51 ID:ueN5xqPb
>>751の続き
「何言ってるんだい? ジュン君はボクのものだよ。」
「蒼星石! いくら双子でも、それは譲れないです!ちび人間は翆星石のものです!」
ハサミは洒落になってないよ、蒼星石。
こんな時でもちび人間か翆星石・・・。
754ばなな:2006/07/22(土) 23:35:11 ID:ueN5xqPb
あぁ、寝落ちです。少しずつですいません。
pspじゃ、いろいろあるもので。    
後、さすがに全員はきついので、需要のあるキャラから、三人書きたいと思います。 
もし読んでくれるのなら、カキコ願います ノシ
755名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 23:36:14 ID:qQ05gOOM
>>753
キモ
756名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 23:43:45 ID:gbWZh1Nv
銀様
757名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 23:45:18 ID:b4V1wk9O
>>754
ワクワク
758名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 23:47:35 ID:r9c91Cwz
>>754
蒼星石
759名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 00:37:44 ID:mFKEg9V2
>>754
ここはおまえの専用スレじゃない
まとめて書いて投下しろ
誘い受けウザ
760ジョーカー:2006/07/23(日) 01:07:11 ID:UjTGuNoe
ここのスレ主に話がある
761名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 02:01:08 ID:Jor3oyW1
>>754
762名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 03:41:26 ID:00DPxswY

バーチャファイターの晶さんとリオンきゅんを全裸にしたいのですがどうすれば可能でしょうか。切実です。
バーチャファイターの晶さんとリオンきゅんを全裸にしたいのですがどうすれば可能でしょうか。切実です。
バーチャファイターの晶さんとリオンきゅんを全裸にしたいのですがどうすれば可能でしょうか。切実です。
バーチャファイターの晶さんとリオンきゅんを全裸にしたいのですがどうすれば可能でしょうか。切実です。
バーチャファイターの晶さんとリオンきゅんを全裸にしたいのですがどうすれば可能でしょうか。切実です。
763名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 09:08:58 ID:Z2ckU7JI
>>699
ナカーマ
764名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 11:23:41 ID:hAcIUm3t
J「あ、ああ・・・だめ・・・ママぁ・・・いっちゃうよぉ・・・」
銀「うふふ・・・堪え性のない子ねぇ・・・」
水銀燈はそう言いながら剥きたてで敏感なペニスの亀頭に舌を這わせる。
J「ひぁ!?」
雪「ふふ・・・暴れちゃダメ」
ジュンを膝枕している雪華綺晶が聖母のような微笑を浮かべながらジュンをあやす。
薔「・・・そうだよ」
ジュンのピンッと硬くなった乳首を舌で舐めたり指で転がしたり摘んだりする薔薇水晶。
J「だ、だって・・・こんなの・・・ああ!?」
銀「あらぁ・・・お尻も気持ちいい・・・薔薇水晶、交代よぉ」
薔「・・・うん」
水銀燈はペニスを責めるのをやめ、両手を使いジュンのアナルと陰茎を責め始めた。
右手でジュンのアナルを突っついたり、焦らすように周辺をなぞったり、時にはその指を進入させていく。
左手ではジュン陰茎を揉んだり転がしたりしている。
J「そ、そんなとこだめぇ・・・やめてよ・・・」
薔「あら・・・ジュンのおんちんはこんなに気持ち良いっていってるよ・・・?」
ジュンの横に移動した薔薇水晶が、、両手でジュンのペニスを摩りながらそう言う。
そのの言葉通りジュンのペニスはさっきよりも更にビンビンに勃起している。
J「そ、それは・・・あ・・・!」
雪「だめよ・・・しっかりと見なさい」
恥ずかしさで目を逸らそうとするジュン、だけど頭上の雪華綺晶はそれを許さない。
太ももを少しだけ開き、そのでジュンの頭を固定する。
それだけではなく、両手を伸ばし先ほどまで薔薇水晶が責めていたジュンの乳首を弄りだす。
J「うあぁ!?」
雪「ふふ・・・ジュン、可愛いわよ」
J「マ、ママ・・・僕・・・もう・・」
ジュンの限界を感じたママ達はラストスパートにはいった。
薔薇水晶はジュンのペニスのカリの部分を指先でクリクリと責め、
薔「いいんだよ・・・ジュン・・・」
雪華綺晶は乳首を捻りあげるように抓り、
雪「ママ達が見ていてあげるから・・・ほら・・・」
水銀燈は右手の中指をアナルに一際深く差し込み、前立腺を引っかき、精液を押し出すように左手で陰茎を揉む。
銀「いっちゃいなさぁい・・・」
J「あ、ひぁ、ふあぁぁぁ!!?」
ママ達の優しい視線に見守られながら、ジュンは射精を迎えた。
765名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 11:28:38 ID:pqijYCEX
>>764
抜いて来る
766名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 11:42:04 ID:RGMwnwnI
>>764
俺も抜いて来よう

767名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 14:43:17 ID:Yh9kyLhf
>>764
ときめいた
768かなり:2006/07/23(日) 15:03:49 ID:PFzNGi5r
  _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 アナル!アナル!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
  _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 アナル!アナル!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
  _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 アナル!アナル!
  (  ⊂彡
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   し ⌒J
  _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 アナル!アナル!
  (  ⊂彡
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   し ⌒J
  _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 アナル!アナル!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
769名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 16:06:40 ID:uxdTGxwI
>720
またしても亀レスだが、GJ。
銀×蒼っていいな。俺は好きだw
他のも読んでみたい。またうPしてくれ。
770名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 18:23:36 ID:RGMwnwnI
>>754
まだかぁーーーーっ!!はやく投下きぼん!
771名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 12:32:29 ID:VZqIBRDp
今日は月曜だから>>736の続編が読めるwwwwヤッタネッ!


























蒼ママ・・・・
772名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 13:06:03 ID:owtDwR4r
水銀燈がエロママになっているスレ見つけた!!!
773名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 16:51:21 ID:VZqIBRDp
>>736 翠ママの続きマダー?
774アル:2006/07/24(月) 18:59:57 ID:xKeLaAYg
>>736の続き

ジ「っ!」
半ば獣のように翠ママに飛びつき、思い切り抱きしめ唇を奪った。
翠「ぁっ・・・んっ、ちゅっ、んん・・・ちゅぱ、ふぅっ、ちゅぷっ・・・」
飛びついた反動でジュンは翠ママを床に押し倒した。
ジュンが舌を入れ、歯茎や翠ママの舌を優しく撫で上げると、んっ、と気持ちよさそうに鼻声を上げる。
翠ママも、負けじといとおしそうに舌を絡めたり、ジュンの口腔を優しく撫でる。
翠「ぅんっ、ちゅっ、ちゅっ、はぁっ・・・ちゅぷっ、んんんっ」
ジ「んっ・・・ちゅぅっ、んんっ、んっ、ちゅっ、ちゅっ」
唾液を送ると、んくっんくっ、と当たり前のように飲み込む二人。
翠「んぅっ・・・んくっ、んんっ、ちゅぅっ、・・・・ぷぁっ」
幾度もお互いの口腔を撫でたり、唾液を交換し合った後、長い長いキスは終わった。
翠ママを組み敷いた状態で、ジュンは自分の気持ちを正直に言った。
ジ「・・・ママが、欲しいっ」
ジュンの情熱的なキスに頭が少しボウッとしながら、翠ママは嬉しそうに微笑んだ。
翠「ママを・・・愛してくださいです・・・」
その言葉を聞き、ジュンは唇に触れるくらいの優しいキスをし、次に頬、首筋についばむようなキスをしながら
服の上から翠ママの胸を優しく揉みだす。
翠「ぁっ、んっ、ふぁっ、ぁぅっ、っふふっ、ちょ、っと、くすぐったい、ですぅ」
軽く身を捩りながら微笑する翠ママ。
ジュンが暫らく胸を揉んでいると、突起が手のひらに引っかかるようになった。
ジ「直接、触ってもいいかな?」
翠「ぁ・・・はいです・・・」
二人で立ち上がり、ヘッドドレスを外し、胸元のリボンを解く翠ママ。
翠「・・・・ジュ、ジュンっ、はっ、恥ずかしいですから、後ろ向いててですっ」
ジ「わ、分かったよ・・・」
心なしか残念そうにしながらも、きちんと後ろを向いた。
するるっと服が擦れる音が、ジュンの期待を高める。
翠「いっ、いいですよ・・・こっち向いても」
心臓をバクバク言わせながら、ゆっくり振り向く。
そこには一糸纏わぬ姿の翠ママが、恥ずかしそうに右手で左のひじを抱え胸を隠し、左手で秘所を隠していた。
想像以上の可憐さに、思わず絶句するジュン。
翠「そんなに、じっと見られると・・・・恥ずかしいです・・・」
頬を赤く染め、俯き加減にそう言った。
ジ「あああああのっ、そのっ、床じゃアレだからっ、ベベベベッドに、すす、座ろうっ」
何故か裏声を上げパニくっているジュン。
翠「・・・・はいです・・・・」

今日中に完結は厳しい・・・。
気長に待ってください。
775名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 19:59:28 ID:udhXQnZB
>>774
GJ!
776名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 20:43:09 ID:VZqIBRDp
>>774
待 っ て い た ッ ッ ッ ! !
やっぱママネタは抜けるな・・・GJ!そして続きを俺は待つ!
777名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 21:31:26 ID:rcEfMJJ8
ぜひ遊びに来てください。

 ローゼンメイデンお絵かきチャットスレ
 http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1153738144/

 ローゼンメイデンお絵かきチャットWiki
 http://www11.atwiki.jp/rozenvip/
778名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 21:46:47 ID:Vs/XzPqR
蒼ママは未亡人。
これだけは譲れない。
779名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 22:09:45 ID:ZAxX+Qba
いや、むしろ義母だったら最後までおkのような気がするのだがどうだろう?
780名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 22:17:31 ID:xlZ4UI6o
ハピレスネタ系か……懐かしいな……
781名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 22:29:36 ID:VZqIBRDp
蒼ママが未亡人・・・妄想するだけで萌えてきた
782名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 22:31:49 ID:grURRk0O
待て、亡き夫は誰なんだ?
783名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 22:38:48 ID:xlZ4UI6o
>>782
原作のミーティアムで妥当じゃなか?
784名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 00:30:10 ID:nT1wGbFs
旦那は結婚した後すぐに死んでしまい、残ったのは連れ子のJUMだけ。
裕福ではないながらも、愛情をたっぷり注いでJUMを育てる蒼ママ。
しかし、夫との夜の営みが無くなった性欲は溜まる一方。
夫がいない寂しさを自慰でまぎらわそうとするも、溜まりに溜まった性欲は一人で解消できる物ではなく
蒼ママ自慰は日に日に激しくなっていった。
もちろんそのあえぎ声がJUMにも丸聞こえに。
そしてある日ついに義母と子の一線を越える日が…


ウサギ「シチュエーションが細かすぎるんだけど…」
785名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 01:29:55 ID:4dtAAQoN
ママネタを最初に提案したのは俺だがまさか此処まで人気が出るとは・・・
786名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 03:07:01 ID:Kx1xkIMw
人気とはえてして予想外のところから起こるものなんだよ
・・・ヤマジュンのようにね
787名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 03:44:05 ID:jA0qZ4cI
ヤマジュンはイヤー;;
788名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 09:02:16 ID:9szcjCKr
>>784 ウホッ、いいシチュエーション!
     書かないか??
789名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 09:46:11 ID:zSjUjpzd
          まきますか   まきませんか
『チェックをしたら、返信用封筒に入れ貴方の机の二段目の引き出しに保管
してください人工精霊メイメイが異次元より貴方の手紙を回収に参ります
(注:決して覗かないで下さい!)』
・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・
ばちーん
「いきなりレディの身体をまさぐるなんて、撫でまわすなんて、人間のオスは
想像以上に下劣よおっ!」

「もう来たのねぇ、全くヤクルトを楽しむ時間もないわぁ」

うーんやっぱ駄目か?
790名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 15:05:45 ID:r0OvSf++
791アル:2006/07/25(火) 19:02:33 ID:XctBN+hx
>>774の続き


翠ママは、ベッドに上り女の子座りに座った。
ジュンもベッドに上り、翠ママに近づく。
大人しい翠ママを見てパニックは治まった。
ジ「ママ・・・」
翠ママの胸を優しく手のひらでマッサージするように揉むジュン。
翠「んっ・・・」
中央にある突起は相変わらず自己主張をしていて、こりこりとした感触が手のひらに気持ちいい。
翠「ん・・・ぁん・・・ぅぁ・・・・はぁっ・・・」
溜息を吐くように気持ちよさそうに身をゆだねる翠ママ。
翠「・・・ジュン・・・下も、下もお願い・・・です・・・」
我慢できなくなったのか、ジュンにおねだりをした。
ジ「う、うん・・・じゃぁ」
左手はそのままに、右手を下に持って行き、既に濡れそぼっている秘所へ向かう。
ジ「ママ、もうこんなになってる・・・」
翠「はっ、恥ずかしいこと言わないでですぅ・・・」
手で顔を覆って恥ずかしそうにする翠ママ。
ジュンはふふっと微笑し、指で筋をなぞりだした。
翠「ぁ・・・ふぅっ・・・はんっ・・・ぁっ・・・」
指で擦るたびにちゃっにちゃっと水音が上がる。
ジ「これなら、中大丈夫だよね・・・?」
中指を、そっと中に差し入れた。
翠「んんんっ、な、中に入ってくるですぅ・・・」
792アル:2006/07/25(火) 19:03:11 ID:XctBN+hx
指は難なく奥まで入った。
中はとても温かく、熱を持っているようだった。
ジ「すごい・・・きゅうきゅう締め付けてくるよ、ママ・・・」
翠「そっ、そんなことっ・・・」
言い終わる前に指を出し入れさせるジュン。
翠「んぁぁっ、んんっ、んっ、ふぁっ」
ちゅぷっちゅぷっとスムーズに出入りする中指。
ジ「パパも・・・ママのここに・・・」
翠「んっ、・・・パパのことは・・・もう、っ、いいのです・・・」
二人で少し顔に陰りを出す。
翠「パパは、もう、帰って、ぁっ、こないんですから・・・・」
ジ「・・・・・・・指、2本にするね・・・」
そう言い、人差し指も中に入れるジュン。
2本になってもスムーズに出入り出来た。
翠「あぁっ、2、本っ・・・・んんぁっ」
ぬちゃっぬちゃっと指を引き出す度、愛液がシーツに垂れる。
手のひらにも少し溜まってしまっていた。
ジ「さっきの、お礼だよ」
翠「あんっ、あっあっあっ、ひゃぅぅっ、ぃぁぁっ」
リズムを付けたり、角度を変えながら出し入れするジュン。
丹念に中の壁を擦りあげる。
くいっと指を曲げてみると、上部にざらざらした部分があった。
ジ「?なんだろこれ・・・」
触れてみると、翠ママはビクッと下半身を振るわせた。
翠「ふぁぁぁぁっ?!」
ジ「ここ、気持ちいい?」
翠ママ反応を見て、そこを擦り始める。
翠「やっ、あぁぁぁぁっ、そ、こっ、ダメっ、で、ひゃぁぁぁっ」
指を鉤爪状にして、上部を強く擦るジュン。
翠「あっあっあっあっ、ゃぁっ、で、ちゃっ、からぁっ、」
ジ「ん?何?聞こえないよ」
わざと聞こえないふりをするジュン。
翠ママの下半身がびくびくと振るえ、中もぴくぴくと痙攣し始める。
翠「あっ、あっ、あっ、あああぁっ、も、だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!」
中が急に収縮したように、指を千切らんばかりに締め付け、勢い良く透明の液体がぷしゃぁぁっと噴出した。
翠「やっ、やぁぁぁぁぁぁぁっ」
恥ずかしさに顔を手で覆い、下半身をフルフルと震わせて、絶頂に達した。
ジ「ママ、潮、噴いてるよ・・・すごい」
翠「ぅぁっ、ああぁぁぁぁぁぁっ」
最後にブルッと震え、噴出も止まった。
翠「はっ、はぁぁっ、はふっ、ふぅっ、ぅぅぅ・・・」
ジ「息子に弄られて、イッちゃった?」
意地悪げに微笑するジュン。
翠「も、もう、ばかぁっ、恥ずかしいんですからぁっ・・・」
少し拗ねた様に言い返す翠ママ。
ジ「すごくかわいかったよ、ママ」
翠「・・・ジュンは、意地悪ですっ・・・」
といいつつも、まんざらでもなさそうな翠ママ。
翠「あの、今度は・・・ジュンの・・・その・・・、お、おちんちん・・・を、下さい、です・・・」
ジ「・・・うん、もう、ママに入りたくて、堪らないよ・・・」
翠ママに一度舐めてもらったにもかかわらず、絶頂を見る前からすでに準備万端になっていた。


今日はここまでで。
明日終わると思います。
793名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 19:10:39 ID:LxKRZcn2
GODJOB!
ローゼンマザー(・∀・)サイコー!
794名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 19:15:25 ID:5yLXK8DM
GJ!
翠ママハァハァ
795名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 19:18:42 ID:9szcjCKr
>>791
あんた最高だ!!とてもじゃないがGJ!と言わずにはいられない、GJ!
そして明日が早く来てほしい
796名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 21:38:10 ID:75deIGjH
>>791
ハァハァ
797名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 21:49:16 ID:Y6MPDXOV
寸止めktkr
798名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 23:41:44 ID:nT1wGbFs
>>792
こんないい奥さん捨てるなんて旦那はなんて勿体無いことをしたんだ
799名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 01:10:49 ID:Gd+sqqDv
ばらしーママに眼帯で扱かれたい
800名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 01:33:40 ID:CPS+85NI
カナ姉が800ゲットかしらー!!
801アル:2006/07/26(水) 20:32:12 ID:d+P8FS0O
>>792の続き


翠ママを押し倒し、組み敷くジュン。
自らの息子を翠ママの秘所へ当てる。
上を滑らせて、愛液を竿全体に塗していく。
翠「ぁぁっ、ジュンっ、来てぇっ」
ジ「うん、行くよっ」
腰をグッと押し込む。
ずぷぷぷっと竿を飲み込んでいく秘所。
翠「んっ、あぁぁぁっ、な、かにっ、入ってぇぇっ」
ジ「くっ、さすがに、きついっ」
グググッと押し込んでいくジュン。
強い抵抗感の中、ようやく竿は根元まで収まった。
ジ「奥まで、入ったよ、ママ」
翠「ぅくっ、ジュンでっ、一杯ですぅっ・・・」
繋がったうれしさでふるるっ、と身体を震わせる翠ママ。
ジ「動くよ・・・」
ゆっくり腰を引き、先端が見えそうなところでまた押し込む。
翠「んんっ、あぁぁぁっ、中っ、擦れるぅっ、はぁぁぁっ」
ジ「ママの、すごく締め付けてきて、すごく、気持ちいいよっ」
最初はゆっくりしたペースで動いていたが、慣れていくにつれ知らず知らずスピードは上がっていく。
翠「あっ、あっ、ジュンっ、ジュン〜〜〜〜っ」
パンパンと肌がぶつかり合う音が部屋に響き始める。
それと重なるように、ずぷっにちゃっと水音も混ざっていた。
翠ママはジュンの首に腕を回し、抱きついてキスをせがむ。
ジ「ママ・・・、んっ、ちゅうっ、ぴちゃっ」
翠「はむっ、んんっ、ちゅぷっ、ぴちゅっ、ぁふっ、ちゅぅっ、んふっ」
キスしている間も忘れずに腰を動かしているジュン。
ふと、ジュンは左手を結合部に持っていき、翠ママのぷっくりと膨れた豆を弄りだした。
翠「んんんっ?!ぷぁっ、やっ、そこっ、だめぇぇっ!」
ジ「もっと、気持ちよくなって、ママ」
腰をゆっくり動かしつつ、クリクリと捏ね繰り回すように指で弄るジュン。
翠「やぁぁっ、それっ、だめぇぇっ、おかっ、しくぅっ、なっちゃぅ、ですぅぅぅっ」
ジ「おかしくなって、ママ・・・。もっと、可愛いところ、見せて」
802アル:2006/07/26(水) 20:33:45 ID:d+P8FS0O
中がピクピクと痙攣し始めたのを感じたジュンは、弄る指を小刻みに振動させる。
翠「ぁぁぁっ、もっ、イッちゃぁっ、ぅ゛、あ゛あああぁぁぁっ!!!」
下半身をビクビクッと震わせ、絶頂に達する翠ママ。
それでもジュンは指と腰を止めようとはしなかった。
ジ「また、イッちゃったね・・・」
翠「もっ、やぁぁっ、ふああぁぁっ、だめっ、だめぇぇぇぇぇぇっ!!!!」
続け様に、ガクガクと振るえ絶頂に達してしまう翠ママ。
指を離して腰だけにしても、入って出てを繰り返すたび ビクッビクッと反応する翠ママ。
ジ「好きだよっ、この世で、一番っ、ママがっ、好きだよっ!」
翠「ふあぁぁぁっ、あぁっ、はあぁっ、マ、マもぉっ、ジュンがぁっ、大好きっ、ですぅぅっ!」
フィニッシュへ向けてピストンのスピードを上げるジュン。
ジ「ふっ、うっ、も、もうっ、出るよっ、ママっ!」
翠「あぁぁぁっ、来てぇっ、中にぃっ、一杯っ、出してぇぇぇっ!」
翠ママが叫けぶと同時に、二人とも同時に絶頂へと駆け上った。
翠「っっっ、ああああああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
ジ「ん、うぅっ!!!」
ギュゥゥッと締め付けられ、意識が遠のきそうなほどの快感が背中を上り、
ドプッドプッと白濁液を翠ママの中へ放出するジュン。
翠「ぅぁぁっ、あぁぁ〜〜〜っ」
ジ「くっ、ぅぁぁっ」
抱き合い、二人してフルフルと身体を震わす。
いつまでも続きそうなほど放出は止まらなかった。
翠「ぁぁぁっ、ジュンで、いっぱぁぃ、ですぅ〜・・・」
やがて放出が止まり、息子を引き抜くジュン。
こぽっと、引き抜いた途端二人の体液が混ざった液体が一滴、垂れた。







翠「さ、早く下に行ってケーキ一緒に食べるです♪・・・久々に激しい運動したから、お腹空いたです・・・」
顔を赤くし、嬉しそうにドアを開けて出て行こうとする翠ママ。
少し、歩きづらそうに。
ジ「・・・ママ」
翠「ん?どうしたです?」
翠ママを見詰め、ジュンは言う。
ジ「・・・パパが居なくても、ママが、ママさえ居れば僕は幸せだよ」
翠「・・・ジュンがこんなにいい子に育ってくれて、ママも、とっても幸せです・・・ジュンが、ママの子供でよかった・・・」
微笑みそう答える翠ママ。
ジ「うん・・・・さってと、ママ特製のケーキを食べますかぁっ」
翠「ふふっ、おいしすぎて驚くなですよぉ♪」
ルンルン♪と階段を下りてゆく翠ママ。

これからもずっと、こんな幸せな日が続いて欲しいなと、心から思うジュンだった。
803アル:2006/07/26(水) 20:36:00 ID:d+P8FS0O
ダラダラと内容の薄いものを書いてしまってすみません。
しかも、ママだけでなく妹でも通用しそうな性格に・・・orz

しばらくROMします。
またそのうち書きたくなったらちょろっと書くかもしれません。
ノシ
804名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 21:21:44 ID:4no17Vbz
ママシリーズは最高ですね
805名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 21:33:47 ID:QmG345n3
>>803
GJでした〜
806名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 21:51:31 ID:U7O4Vv+P
>>803
グッジョォォォォォォオオオブ!!!これからも良い作品を頼んだ!!
807名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 21:52:38 ID:3T3/Jee5
>>803
GJだった。
何故か初期の頃のこのスレを思い出させる良作だった。
808名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 23:01:15 ID:8uWfYAOK
>>803
GJ
809名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 23:43:00 ID:tU6ZIYG5
>>803
うへへ
グ、グッジョブなんだな
810名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 00:51:40 ID:nBtHBsW9
>>803
くそう…こんなにGJなんてずるいぜ!
811名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 01:31:55 ID:ec24f/+5
>>803の人気に射精
812名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 13:45:35 ID:o8N9GUon
ママシリーズの生みの親は僕です
813名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 14:30:06 ID:ec24f/+5
次は姉モノを読みたいですね
814名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 14:55:36 ID:xjzm1VTf
隣りのお姉ちゃん
815名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 16:27:55 ID:eGZ+u27X
姉で一番しっくりくるのは蒼星石だ。これは譲れん
816名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 17:57:04 ID:fhkrZ/So
真紅ねぇちゃんでひとつ・・・。
817名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 02:33:43 ID:DngcxPPF
雛苺おねぇちゃ…………………いや、ないか
818名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 02:54:40 ID:DHSNNyzi
銀姉様銀姉様!
819名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 02:58:58 ID:0isMeD1J
ここはドジ属性のカナ姉で!
820名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 12:13:51 ID:YAst+O0R
姉メイデンか、一番地雷っぽい、雛ねぇでひとつお願いします。
821薔薇ねぇで一本 携帯より:2006/07/28(金) 12:48:10 ID:T2KHuzsz
「薔薇…………ねぇ……」
「あ………ふぅ………ジュ、ジュン……あぅ………あん………」
ベッドの上、僕と薔薇ねぇは対面座位で一つに繋がる。部屋に響く淫靡な水音、
薔薇ねぇのあそこから溢れる愛液がベッドを濡らし、彼女を貫く僕の肉棒を濡らす。
「あぁっ!いっ………いぃ……ふぁ…はっ……はぁっ……あぁ!」
肉棒を薔薇ねぇの奥深くまで打ち込むたびバチュン、ズチュと腰のぶつかりあう音が
部屋を塗りつぶす。溺れている、僕は薔薇ねぇに、薔薇ねぇは僕に。
822名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 12:51:50 ID:T2KHuzsz
>>821
「駄目………なのに……姉、弟なのに………わたし、た……あぁ……あ……ひぁぁ!」
眼帯をしていない右目、憂いと官能に薔薇ねぇの瞳は曇る。
血の繋がらない姉弟、だけど姉弟。決して許されない禁忌、だから溺れてしまう。
僕は薔薇ねぇの細く華奢な腰を掴むと乱暴に突き上げた。薔薇ねぇの膣肉を
巻き込み、僕の陰茎は薔薇ねぇを何度も何度も貫く。
ずんっ、ぐぷっ、ずちゅ。ずちゅ、ずるっ、じゅぷっ。
「あっ、あっ、ひ、ひぁぁ!!やっ、やぁぁ!!」
淫れる薔薇ねぇの肢体、形の良いお椀型の双乳が激しく上下に揺れる。
823名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 12:54:28 ID:T2KHuzsz
>>822
口の端からは銀色の唾液がつぅと垂れる。僕は彼女を貫く動きを止めずに
それを舐めとる。そして腰から手を離し、薔薇ねぇの最奥まで一気に肉棒を送り込んだ。
「あぁっ!!当たって……ジュンのが奥に……んんっ……いっ!!いああああ!!」
きゅっと締まる膣内、薔薇ねぇは背中を大きくのけ反らせて達した。ビクンビクンと
肢体を何度も痙攣させて僕の肉棒を締め付ける。
「あ………ふぅ………ひうっ!?やっ!あ、ジュン!やめっ、うあ、ダメ、ダメぇ!!」
口から絶頂の喘ぎ声をあげる薔薇ねぇを僕はまた無慈悲に貫く。
824名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 12:56:13 ID:T2KHuzsz
>>823
「やあっ!!うあ、いひゃあ!!い、いぃっ!!い、い、いああああ!!」
熱く蕩けきった薔薇ねぇの肉襞が僕の陰茎をギュッギュッと締め付ける。
イったばかりの薔薇ねぇの身体がまたのけ反り絶頂にいたる。
「うあああ!!や、やあ!!あ、あ、あう、ああああああ!!!」
「薔薇ねぇ………良いよ……イって……もっと………イって良いから。」
体位を変え、僕は正常位で薔薇ねぇを貫く。
「ひ、ひううっ!!ジュン、ら、らめ、らめえ!お、おかし……あ、いあああああ!?」
825名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 12:59:49 ID:T2KHuzsz
>>824
ズチュ、グチュ、ブチュゥと水音が大きく鳴るたび薔薇ねぇの中に溜まっていた愛液が
掻き出されシーツに淫靡な染みを広げていく。
「すごいよ薔薇ねぇ…………むちゃむちゃやらしい………」
「やあああ!!やめ、やめて、い、いわ、いわないでぇ!!ひあああ!!??」
「でも気持ち良いでしょ?良いんだよ、イっても………薔薇ねぇ。」
「はあ、あ、は、あぐうう!!ジュン、ジュン!!い、イく!!イっちゃうよぉ!!」
薔薇ねぇが僕を抱き寄せ、すがりつくように腕を絡める。
僕も、もう限界だ。
「薔薇ねぇ…………も、もう僕……っ!」
826名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 13:01:57 ID:T2KHuzsz
>>825
「良い!だ、出してえ!!!ジュン、奥に出してぇ!!あ、うあああああああ!!!」
瞬間、いままでと比べ物にならない締め付けが僕の陰茎を襲った。
「あ……………ぐぅっ!」

ビュクッ、ビュルル、ドプ、ドプ、ドクッ。

薔薇ねぇの子宮奥深く、肉棒は何度もはね、夥しい量の白濁をその奥へと吐き出した。
「あ……はあ……んくぅ………熱い……のが……いっぱい……」
惚けたように幸せそうな顔を浮かべる薔薇ねぇ。
「薔薇………ねえ………」
「ジュ………ン………」
どちらからともなく僕らはお互いにくちづけを交わした。
827名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 13:04:09 ID:T2KHuzsz
>>826
行為のあと、僕は髪飾りをほどいた薔薇ねえの紫銀の髪を弄りながら余韻に浸っていた。
「ジュン………」
「なに、薔薇ねえ………?」
いつのまにか僕を見上げていた薔薇ねぇを僕は見つめ返す。
「わたし………ジュンの子だったら………産んで良い。」
「薔薇ねぇ………」
「姉弟なんて関係ない………私は、好き………ジュンが、好き。」
薔薇ねぇの眼帯から一筋の涙が零れる。
「血が繋がってなくても………姉弟………だから好きになっちゃ駄目なんて嫌。」
薔薇ねぇは僕の胸に頭をうずめる。
「私は……ジュンと……」
828名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 13:06:21 ID:T2KHuzsz
>>827
僕は薔薇ねぇを抱き締める。優しく、包み込むように。
薔薇ねぇも同じように僕の身体を優しく抱き締める。
僕は薔薇ねぇを愛している。こんなに誰かのために尽くす女性を見た事がない。
薔薇ねぇは誰にも渡したくない、例え許されないとしても僕は彼女と一生を過ごしたい。
狂ってるなんて言わせない、ただ僕 は薔薇ねぇが好きになっただけだ。

「薔薇ねぇ…………愛してる。」

「私もだよ…………ジュン………」


それだけだ。
829名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 13:13:10 ID:T2KHuzsz
途中でなぜかsageが入ってなかった。マジすまんかった……
830名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 14:31:37 ID:O41NE4A8
ひゃっほー!
831名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 18:07:32 ID:WvEqeJEj
よすよす
832名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 18:09:30 ID:3N1eTK4i
これは・・・GJとしか言いようがない
833名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 20:09:39 ID:xGo5I97y
なんてこった・・・俺の剥き出せないコックが暴走している
大佐、どうすればいい!?
834名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 20:16:56 ID:KU5bw4dM
>>833
スネーク!落ち着くんだ!
カナ姉を騙してやさしく剥いてもらうんだ!

だが蒼姉は私の姉だ
835名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 20:50:19 ID:jdWcBEkw
>>833-834
人形カンチョー罪で海に沈める。
水銀燈は拘束した。
836名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 22:47:24 ID:+CgOMV8R
>>829
思わず悶え転がった
837名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 03:36:49 ID:i0oY79je
血が繋がってる者同士で子供作ると精神異常とか持って産まれてくる確率が高いんだけどなぁ


それなのに萌えてしまった俺はどうすれば
838名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 11:54:46 ID:DHvOST5q
血は繋がっていない
839名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 12:51:19 ID:pZYGjSKI
>>837
何代も近親婚して血が濃くなってなるならともかく、
一代程度なら確率が上がっても貯金の利子より確率が低いって婆っちゃが言ってた。
840名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 13:26:24 ID:FRo0Mm5u
なんかどっか見た感じだ
>>薔薇姉
841名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 13:56:01 ID:i0oY79je
>>839
天皇家ヤバス
842名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 20:49:54 ID:42A0Jd10
>>841
だから愛子様みたいな全然笑わない子供が産まれるんだよ。

843名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 21:19:36 ID:d8Zj6mVg
鼻血出た
844名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 23:14:01 ID:5lt8aa6j
>>817 >>820 に捧ぐ。


 僕は射精した。
 姉さん……僕の実の姉である、雛苺姉さんの膣内に、だ。
 もう何度目だったか覚えていない。

「んん……んああぁぁっ! あぁッ! もっとぉ!」
「うっ、あぁ…いいよ、姉さん……っ!」
「すごいのぉ! ヒナのお腹の中でびゅくびゅくって、あったかいのが子宮に当たってるのぉ!」
「はぁっ、はぁっ、雛…雛姉さん」
「ああああぁんッ! ジュン! ジュン――――!!!」

 こんな風に、こんな禁じられた性に陶酔するようになったのは、僕らがもっと小さかった頃。
 たった一度の間違い。
 それが、近親相姦の始まり。


 あれは、いつのことだったか。
 何年か前の、暑い夜だったと思う。

 その日、僕と姉さんは肌を重ねた――。
845名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 23:15:21 ID:5lt8aa6j
<XXXX年、ある暑い夜>

 僕と雛姉さんはお風呂に入っていた。
 最初は僕だけのところに、姉さんが勝手に入ってきたからだ。
 曰く、9時からテレビで『くんくん探偵』の特集があるんだって。
 僕は9時から洋画劇場見たいんだけどなあ。
 まあ……それはどうでも、狭くなったバスタブに僕は不平満々だった。

「姉ちゃん、もうちょっと端っこ寄れよ。狭いだろ」
「やーなのよ。お風呂はのびのび浸かったほうが気持ちいいの」
「何だよ、後から勝手に入ってきたクセに。向こう行けって!」
 おっとり刀で返されてムカついた僕は、手でお湯を跳ね飛ばして雛姉さんの顔に当てる。
「きゃっ!」
 一瞬、驚き顔で雫を垂らしていたが、すぐさま反撃に転じてきた。
「お姉ちゃんにそんなことしたら、めーなのよ!」
 ぐいと身を乗り出して、ポカポカと拳骨の雨を降らせてくる。
 痛くは無い。けどウザイし、さっきからイライラしてたところだ。
「あーもう、やめろよ! ウザったいなぁ!」
 僕は感情にまかせて手を突き出し、姉さんを押しのけた。
 掌が、未発達な胸に当たった。

「痛ッ……」
 雛姉さんは体を強張らせ、片目を閉じる。
 軽く押すつもりだったのに、予想外に強くしたのか?
「あ、ごめん!」
 痛そうにしてみせるので、僕はついあやまってしまう。
846名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 23:16:01 ID:5lt8aa6j
「痛かった?」
「ううん、そんなに……でも」
「でも?」
「なんかね、ふわっとてして、うにゅ〜を食べた時みたいだったの」
「なんだよソレ」
 謝って損した気分。
 なんなら本当に突き飛ばしたら良かったか?
「よく分かんない……もう一回やってみて」
「あ、おい!」
 姉さんは僕の手を掴んで、胸に押し当てる。
 掌に伝わる心地よい弾力。
 気持ちよくて、不思議な感じ。
 でも、雛姉さんには少し違ったみたい。

「うゅ……気持ちいいの」
 嬉しいような、少し吃驚したような顔で姉さんは言った。
「ねえ、触ってみて」
「ああ? 姉ちゃん何言ってんだよ」
「いいから触るの。お姉ちゃんの言うこと聞くのよ」
 ……何がお姉ちゃんだ、僕よりチビでバカのくせに。
 僕は胸の先っちょに付いた小さな蕾をキュッと摘んで、引っ張ってやった。
 雛姉さんの反応は、思ってもみないほど顕著だった。

「きゃあんッ!! あぁ――――――ッッ!!!」

 これが、間違いの始まり。
847名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 23:17:22 ID:5lt8aa6j
さて、ここで謝らなくちゃならないことがある。

続き未だ書いてない。

エロくないしスマンコ…。
848名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 00:09:19 ID:zanfG5K0
おっきした
849名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 04:38:35 ID:y5rr2Sf+
>>847
>エロくないしスマンコ…。

謝れッ!俺のMyDickの怒張に謝れ!!
850名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 09:14:16 ID:pXrLCVRq
蛇姉さん、蛇姉さんじゃないか!
851名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 12:14:06 ID:oU32hEkl
>>847 続き読みたいーっ
852名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 22:14:48 ID:vOFpDr6Q
>839
1世代で確立2倍弱になるけど、自然界での発生確率の範囲内なんだよな
853名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 23:52:36 ID:UacUfHZd
「JUMの子どもを作っるです♪」
「私たちは人形よ、おろかね」
854名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 01:49:02 ID:Nw539TYl
>>846

 そして間違いが正されずに、僕らは動き出す。

「き……気持ち、良かったのか?」
 震える雛姉さんの様子に驚きつつ、僕は訊ねた。
 姉さんはただ、コクリと頷いてみせる。
「へ、へーえ。じゃ、じゃあもっとやってやろうか?」
「うん……もっと、して……」
「そっか、じゃ」

 僕は姉さんの胸に触れ、指を這わせたり、さすったりする。
「ん……あぅ…あ…ふぁっ、はぁっ、ぁふぅ……」
 指や掌が行き交うと、切なげに息をし始めた。
 それは気持ち良いっていうこと。
 僕の手で感じている証。
 当時の僕がそれを知ってか知らずか、自然と手付が工夫される。
「はぁん…あんっ! んっ……! うあぁッ」
 胸の脇辺りや、乳首を触ると、姉さんは可愛らしく声を荒げた。
 そう、僕は姉さんの喘ぐ声を可愛いな、と思ったんだ。
「あ、何で止めるんだよ」
 だから、弄る手を止められた時、思わず文句を垂れてしまった。
 姉さんは困り顔で湯船から上がって、浴槽の縁に腰掛て壁に寄っ掛かる。
「あのね、ヒナのお股が変なの」
「変ってどうしたんだよ?」

「うん……見て……」

 そう言うと雛姉さんは、おずおずと脚を広げてみせた。
855名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 01:49:33 ID:Nw539TYl
 つるつるした下腹部と、縦筋が目の前に露になる。
 僕の股とは違うけど、何が変なんだろう?
「う〜ん、どれどれ」
 おもむろに指で縦筋をつつ、となぞってみた。
「ひゃんッ!!」
 ビクッ、と姉さんの体が跳ねる。
 あそこはネトッとしていた。
 そっと押すと、指が割れ目の中に埋もれていく。
「あァっ! やっ…らめェ」
 ネットリしたものが溢れ、指に絡み付き、伝い、糸を引いて零れた。
 変なのの正体はこれなんだろうな。
「ねえ、変なのって……」
「う、うん……あぁっ、ひゃあぁッッ!」
 でも、そんなものより姉さん自体に気がいってしまう。
 ちょっと指を動かすだけで、体を捩って反応してくれるのだ。
「ひゃ…ら、らめぇなの。中でッ! 指ッ! グチュグジュ…しッ! らメぇ!!」
 出し入れしたり、中で掻き混ぜたりするのが良いみたい。
 苦しそうにも見えるけど、嫌がってないし、きっと大丈夫。
 むしろ切なげで苦しげなところに、僕は胸がドキドキするのを感じた。
「くぁッ…ぁぐっ……くぅぅッ! んんッ、あぁッく!! くぅッ!」 
 雛姉さんは、さっきからマトモな言葉を話していない。
 顔はだらしなく緩んで、汗と涙と涎でびっしょりしてる。
 裂け目だってもうぐしょぐしょで、ふとももまでべっとりだった。
 さっきより断然変だ。
 僕が変にしてしまった。
 けど僕も変だ。
 腹の下が熱くてビクビクしてる。
 張り裂けそうなほどガチガチなんだ。
856名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 01:50:22 ID:Nw539TYl
「ひんっ! 待っ…あっ、ん! ケハァっ!」
 こいつをどうしよう。
「ぁあッ……ひんッ、あッ! ……へ? きゃぁ!」
 引っ込みなんて全然つかないし、
「きゃぁんッ!! ら…らめッ、2本もッ! 入れッ! んッ!!」
 とても、我慢なんてできない。
「あ――ッ! ジュンッ! あぁんッッ…」

 ――待てよ。
 ああ、そうか。
 そうすればいいんだ。

「姉ちゃん、お湯の中に入りなよ」
 指を動かすのを止め、僕は優しくそう言う。
「うゆ……やめちゃうの……あぁッ」
「やめないからさ、おいで」
 雛姉さんの腰を抱えるようにして、こっちに引き寄せた。
 バスタブの縁から僕に乗っかるように降りてくるのを、体全体で受け止める。
 腰は抱いたまま、股間の縦筋を僕のいきり立つ物に当て、体重をかけさせた。
「え? ジュン――――」
 固く閉じた、一本線みたいなそれを、僕の物が抉じ開け、侵入する。
「え、あ!? や、やぁ…ああぁッ!」
 当時は知らなかったが、対面座位というヤツだ。
 突然のことに吃驚して逃れようとしても、もう遅い。
 肥大した僕は、姉さんの中に呑み込まれていった。

「はあぁッッ! や…いやぁッ、痛ッ…痛ァい!!!」
857名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 01:52:00 ID:Nw539TYl
ええ、すいませんね。
続きは未だですとも。
今週中には書きます。
858名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 01:57:37 ID:If8p9688
相変わらずナマ殺しだなw
wktkしてます
859名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 03:18:13 ID:s9cIeC4b
―メグの妄想

彼は東洋の星である。
韓国人であるが、日本で生まれ日本で育った。
韓国を愛し日本を愛している。
両親は、韓国料理の店を全国に持っている。
高額納税者である。
彼も30才でインターネットの会社を設立した。
メグとの出会いは、朝鮮人作家の作品「血と骨」が映画化になる為の資金集めのパーティーである。
彼は身長186cm体重68kg痩せ気味である。
頭の回転が速く韓国の天才と言われている。
彼の夢は、自分の会社を韓国一にするのが夢である。
メグは韓国が国に興味があり何度か韓国まで旅行している。
メグは今回のパーティーは着物での参加である。ピンクの桜の絵柄の振袖に黒に金の刺繍の帯びを結んでいる。
国を大切にする朝鮮の方に敬意の意味で着物を着た。
作者に挨拶をしたメグは、神秘的で日本的な美を華っている。
彼の目にメグはとても愛らしく写った。
メグは監督と話している。監督は映画に出ないかと説得していた。
高校の時からメグは何度も芸能界にスカウトされているが、断っている。
メグの夢は、小説家である。世界に通用する小説を書きたいと大学の頃から思っている。

今回の「血と骨」は、本で読んだ時衝撃を覚え迫力と男の恐怖を肌に感じて、毛が逆立った。
日本の父親の中にはいないタイプ欲望、暴力だけに生きる父親を息子の目を通し描いている。
懸命にそんな父に尽す母親が朝鮮人的だと感じるメグである。
メグは変わり者だと周りにいる男性は理解している。其の噂は彼も聞いている。
彼は一度メグと話がしてみたいと思っている。
監督と話が終わった頃を見計らって話し掛けた。
メグは、彼の事は経済新聞や雑誌で読んで知っていた。
経済会では有名である。
「今回の映画は日本向けで、日本では話題になるでしょう。」「韓国や朝鮮では受けいられないでしょう。」と彼は言った。
メグは曖昧に返事をした。
彼は人から聞いたメグ印象と今のメグの感じが違う気がした。
活発で、自己主張の強い人と思っていた。
初対面はおとなしい感じを受けた。メグは今日は連れがいた。「お話を中断して御免なさい。連れが待っていますので、失礼します。」
深々と頭を下げたその場を離れた。
彼はメグの礼儀正しい態度と媚の売らない所に好感を持った。
メグは彼が如何したら自分に心を動かすか頭の中で計算していた。

メグは三日後、富士山に登った。雄大に聳え立つ富士山で、彼に絵葉を書いた。
「血と骨の映画が完成しましたら、見に行きましょう。」と書き韓国の彼の会社に
送った。「もし彼に葉書が届けば恋が始まる。」と思うメグである。
日本を象徴する富士山の写真の葉書には、深い意味があった。
自分が日本人だとあえて彼に分かるように表現したかった。
葉書の返事はこなかった。
メグは、時々「失敗かな」と思ったが何時の間にか一年が過ぎた頃
「血と骨」のチケットと韓国行きの旅行券が届いた。
手紙が添えられていた。
「韓国の映画館でこの映画を見ましょう。」と書かれていた。
彼のプライベートの携帯の番号が書いてあった。
メグは、携帯の番号を押した。
呼び出しの音が数回鳴ったがなかなか出ない為携帯を切った。
数分後に彼から連絡が有った。
メグは事務的に挨拶した。「三日後に韓国に着くようにします。」
彼は「ソウル空港まで迎えに行きます、もし僕が行けない時
会社の者が行きます。」「気を使わないで下さい。ソウルは初めてでないのでホテルまでは行けます。」と答えた。
彼の負担になりたくないメグである。「ウォーカーヒルホテルに部屋を予約しています。此方に着いたら連絡下さい。」
はきはきと話す言葉が彼のイメージを上げた。メグの心はソウルに飛びウキウキしている。

860名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 03:20:55 ID:s9cIeC4b
ソウルのホテルには、午後の3時に着き夕方より映画に行く事になった。
メグはお化粧を念入りにして、シンプルな紺色のワンピースにショールで彼を待った。彼は時間通りに迎えに来た。
映画館は、日本とほとんど同じで変らなく二人並んで座ったが言葉も交わさないで真剣に画面を観ていた。
彼は、暴力の場面が嫌いなようで、目をそらしていた。
日本で育った彼らしいと思った。
映画の後、彼の親族のレストランに招待してくれ
映画の話、仕事の話、日本と韓国の話をしながら、彼は日本の良さ日本の弱さ日本に対する思いを語った。
微笑みながら聞くメグは、穏やかな日本の女性を感じさせ、彼はこの子には何でも話せると感じた。
メグは、彼の静かで穏やかな心の中に熱い思を感じ感動した。

二人でホテルのバーで飲んだ。彼は「メグさん今日はお疲れでしょう。僕はこの辺で失礼します。ゆっくり寝て下さい。」
彼は手を出し握手を求めてきた。メグはその手に手を添えた。メグの手を包む様に握り「今日は有難う御座いました。明日迎いに来ます。」
二人の心には、甘い風が流れた。「明日はソウルを案内します。」と彼は、深く頭を下げた。

メグは部屋のソファーに座り彼の言葉を思い出していた。彼の愛国心はとても強く日本で育ち学んだ事に感謝している。
其れが素直に表せる彼は本当に素敵に見えた。
彼はお金が全てではない。肉親の情が一番で韓国人に幸が来るようにと考えている。
会社を作り仕事を提供したいと考えている。
両親も日本に韓国人が働ける場所を作り頑張ってきた。

メグは自分が汚れて見えた。今まで始めての経験である。
ホテルの窓からソウルの街を見て深く自分の生き方を考えるメグである。

彼はソウルの普通のマンションに住んでいる月の半分以上は、韓国にいる。
大阪の自宅に帰宅するのは、月1、2回である。日本では、ほとんど東京のマンションで仕事をしている。
彼は同じ空の下に居るメグの事を考えている。
自分の話を笑顔で聞いてくれ全ての言葉を素直に受け入れてくれる。
彼女はお金持ちのお嬢様なのに何所か心は満たされなく苦労を感じた。
瞳の奥の魔性の部分も魅力的である。
お付き合いをしたいと思う彼である。
正式に仲人を頼もうと決心した。

楽しい韓国の旅行が終り、ソウル空港で別れ再会を約束した。

彼から正式にメグの家に仲人が来たのは、一月後である。
彼からの連絡は其れまで無かった。
メグはお断りを考えている。韓国人、中国人は性にまだまだ閉鎖的であり
自分を理解出来ないと思うからである。
メグは今の自分を変えることは出来ない開放的な性その部分だけは合わないと思った。
彼を傷つけたく無いと思うメグである。
真剣に愛する彼らを裏切る事が出来ない。
全ての縁を切ったとしても何時か彼を裏切る日が来るようで恐いのである。
好きだからお断りし連絡を取らないと決心をするメグである。

お断りの理由は「国の違い風習が違い身分が違います。お付き合いに自信が有りません。」仲人を通し彼の元に返事をした。
彼は直ぐにメグの携帯を鳴らした。
メグはでなかった。
何回も携帯が鳴ったが出なかった。心が痛く苦しく辛かった。
彼には理解出来ない。何故身分にこだわったか、冷静に考えるには、メグを愛しすぎてしまった。
861名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 03:24:55 ID:s9cIeC4b
半年が過ぎても彼はメグの影を追っている。
でも冷静さが戻って来た。メグの噂を思い出した。
彼女の周りには、沢山素敵な男性がいて誰のものにもならない。
彼女の意志で彼らと付き合い尽くしている。
彼女は、不思議な女と聞いた事がある。彼女を愛する時は約束を守る事が条件だと、
メグと自分の違う点は其処で。家族の一員になれないと彼女は、判断したと今きずいた。
仲人を立てメグを傷つけたと深く反省する彼である。

二人に運命的な出会いが訪れる。
メグはフリーの記者になった。
メグの初めての書いた作品は、有名人映画特集である。
芸能人、経済人、政治家などの思い出の映画を取材し雑誌に載せる特集である。
芸能界の有名人の次に選ばれたのが、彼だった。
とても気まずい気がしたが、降りる訳には行かない。
彼に連絡を取る事になった。
時間を調整しながら彼の東京のオフィスでインタービューをする事になり
メグは緊張した。
長い空白が嘘のように、インタービューは、あの頃に気持を戻した。
彼の思い出の映画は、もちろん「血と骨」である。
色々な思いの中インタービューは終った。
彼はメグを食事に誘った。

断る理由を直ぐに見つけることができず、そのまま出かけた。
東京の夜景とソフトジャズがとても心をロマンチックにさせた。
思い出話をする彼が隣にいる。
メグの気持は昔と少しも変らない
彼は、毎日メグを思い生活していた。
気持の高まりを抑えきれない二人である。
彼は最近韓国の女性と御見合いをした。
両親が決めた話である。ついメグと比べる彼である。「メグさんに果したい物があります。僕のマンションに来て下さい。」
今日はメグを放さないと思うのである。
「分かりました。」メグは自分の気持に嘘はつけない、今彼と居たいと思った。

彼はメグにヒスイの指輪を渡した。
メグは受け取れない
「ごめんなさい貴方のメグにはなれません。」「分かっています。メグさんの為に選んだ指輪です。受け取って下さい。お願いします。」
彼はそのままメグを静かに抱きしめた。
メグが「ハ・・・・・・」とため息を付くと彼は「君が欲しいと」と耳元で囁いた。
「貴方にふさわしい女では有りません。」「メグさんが好きです。自由なメグさんを愛します。」
彼の唇がメグの唇に重なり熱い思いが流れた。
自分の気持に素直に従おうとメグは思った。
封じ込めていた思いを今ぶつけ様とメグはつぶやいた。
彼の深い愛は、どんどんメグを興奮させた。
静かに愛撫する彼の行動は、バリバリ働く青年のイメージではなく
メグを大切に思い壊れ物に触れるように愛した。
メグも彼に自分の深い思いを愛撫で示した。
彼の心の声を聞いた。「ずーと待っていました。メグさんを放しません。」
彼のペニスがメグに挿入されただけで、メグは感動に震えた。
彼もまたメグの本当の優しさを感じ言葉で表す事の出来ない思いが
身体に流れ長い間の我慢が喜びになりメグがいとおしく思った。
メグの柔かい髪や漂う香りを感じながら、何度も何度も抱きしめ結ばれた喜びを噛み締める彼・・・
彼の腕で愛を確めるメグ
何時までもこのままで離れたくないと思う二人である。
明日は考えずこのまま時間を過そうと思うメグは大切なヒスイを宝石箱に入れた。
862名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 03:30:36 ID:s9cIeC4b
 _
  .'´,ヘ ヘヽ
  !〈 ((゙ "))〉
  il!!|.゚ ヮ゚ノ!|
  il(i ^:||^i)l
 ノl!!l_:||_|!|
   |._ハ_.|
   i⊃i⊃
こんな彼氏が欲しいわ
863名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 08:00:35 ID:HrYiuUmp
えーと、ここはエロ小説?
864名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 10:32:24 ID:rGEgmS/6
>>857 GJ!
865名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 11:22:31 ID:XXtPlC8D
「もう・・・無理、かしら・・・」
ジュンのベッドの上で金糸雀が啼いていた。
ことの発端は、金糸雀が寝付けないからと言って
ジュンの部屋に来たことだった。
薄いネグリジェ一枚で枕を抱えた姿に、ジュンの心は征服欲に駆られた。
脚を開かされた金糸雀の秘所には、数本の色鉛筆が突き込まれていた。
「あと一本くらい入りそうだけどなあ」
ジュンは赤い色鉛筆を手に取った。
「だめえ、かしら・・・もうやあ・・・」
「僕のベッドの使用料は高くつくよって最初に言っただろ」
「おねがいかしら・・・」
「わかったよ」
ジュンは金糸雀のなかを侵している色鉛筆をまとめて乱暴に抜き取った。
「ああんっ・・・!」
濡れた色鉛筆が床に散らばった。
ぐったりとベッドに倒れ込む身体をジュンは抱き起こした。
「嫌とか言ってる割にずいぶん堅くなってるぞ」
ネグリジェの上から透けるピンク色の突起をつまんで軽く爪を立てた。
「はあっ、あん・・・」
「次は何して遊ぶ? カナ姉。」
866名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 11:49:26 ID:If8p9688
やっとカナ姉キタ━━(゚∀゚)━━!!
続きを!続きを!
867名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 12:00:10 ID:rGEgmS/6
うおおおおおお!!カナ姉がキターーー!!
868名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 23:00:38 ID:GAEsPhQ6
カ  ナ  姉  だ  と  !  !  !
869名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 12:42:16 ID:gtKeLeJc
雛姉もカナ姉もテラカワイス!!続きキボーーーーーン!!!













































そして蒼姉のも読みたいなと思う俺がいる
870名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 22:02:57 ID:pF9qjrvx
     └-i:::::::::::::::::::::::: ,.  '"´     ``ヽ:::::::.: : ヽ、
     __...ノ: : : : : : :,.ィ´   /     ',   ヽ `丶、: : : :ト.、  ,.ィ"ヽ
.     |: : : : : : : :/  ./  /      ',   ',  「: : : : :|:.:.:ヽ: : : : : 〉ニニ、二
      ヽ.ィ: : : :/    /   ,'       l   ', `丶ト、:|:.:.:.:.:.|: : : : :ート、、ヽ
     r‐:':::::::/     ,'  ,'          !   .l i'"´: : |:.:.:.:.:.:!: : : : :_:ハ ',ヽ
.      ',_:、:::/     l   l        |l     ! ',: : : :.|:.:.:.:.:.:|: : : : L_l::', ',r
       ノ:,'     ,'l   |     l  | l !  ! |  `丶; |:.:.:.:.:.::!: : : : : :ハ::ヽ     宣伝でおなじみのローゼンチャットが
        /:| |   ,' | ! .!l|    ,'| l l | l ,' ,|. |!´: :.!:.:.:.:.:.,': : : :r ' `¬     心機一転、新装開店なのだわ
     /:::,! |   ..L.',_ト. |',ト   / !./l/├ /¬ ¬、).:: /:.:.:.:./: ::::::::|    |:
      /:::::ハ.ト 、 ! ..l_ヽヽ\、./ l/"´ l/_∠ |  {: : :/:.:.:.:./::::::;:::ノ|    !:     Wikiを開設し、避難所、過去絵ギャラリー、
      ヽ|l ',ヽ \ !,イ `` ト  '′   ,イ"´ lヽ  ,ハr'^,-ヘ':::::::::}::!|   .!:      常連名簿など、多コンテンツ化に乗り出してるのだわ
.        |   ト、ト.`弋..ン        弋..ン ' | .|/j〈ィ'>》_ノ"!::l !   |:
      |    l l.|. ',     、        l  ! .|:.ヾ ニフ   !::l. |   |:     生まれ変わったローゼンチャットで
       |   / / | ト、     ,.、     | l| |/      ヽ:| |l    !      今夜もみんなで絵を描くのだわ
.      |  / / | |_.> 、       _..-.、l l ! !          |.!   |
      l|  /,イ _..l l:.:.:.:.:.:.:`丶、 __..ィ´:.:.:.:.:.,' .,'::| |         | !   !     変な噂を流しているジャンクさんがいるみたいだけど
       !|_ノ' r":.:.l l:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハィュヘ:.:.:.:.:.:.:./ /:.:::! !ヽ、       .| l   |      そんな大嘘は無視するのだわ。
    _..'"ィ´  ト、:.:.! .l:.:.:.:/``ヾ.ニンリ:.:.:.:.:./ ':.:.:.:.:| |:.:.:/、       ! !   !
  <._ <.|   ! ∨ ,'_:.:'-:.:.:.:.:.:.:`¬´:.:``:./:.:.:.:.:.:.:.! !;/: : \     ! l   |

 ローゼンメイデンお絵かきチャットWiki
 http://www11.atwiki.jp/rozenvip/
871名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 22:43:20 ID:a/KQBzSe
865のつづきなのかしら。


「ひくっ、うう、えーん・・・」
「泣くなよ」
そう言いながらも、ジュンは金糸雀の泣き顔にさらに興奮が高まらせていた。
「だって、へんなもの入れられるの怖いかしら」
「結構すきなくせに」
「そ、そんなことないのかしら!」
ジュンはにやりとした。
「じゃあ何だったら入れるの好きなんだよ?」
金糸雀の返事を待たず、ジュンは姉の身体を自分の下に組み敷いた。
「ジュ、ジュンくん駄目なのかしらあ・・・!」
「何が?まだなにするとも言ってないだろ」
「いじわるかしらぁ!・・・って、あ、あ、ああっ!」
ジュンは張り詰めたペニスを一気に姉のなかへ突っ込んだ。
「ジュン、やあっ、はあ、あん・・・!」
金糸雀は苦痛と歓喜を訴える悲鳴を上げた。
ジュンは何度も突き上げながら、金糸雀の薄い乳房を鷲掴みにした。
「きゃああっ、い、いたいかしらぁ!」
顔を歪めて訴えるが、それが余計にジュンを加速させた。
じゅぽじゅぽと卑猥な音をたてて、ジュンは姉を犯した。
「もう、だめぇっ、いやあああ」
「くっ、もう、だすよ、カナ姉」
「だ、だめかしらぁ!だしてぇジュン!」
金糸雀の声を無視して、ジュンは奥まで貫いた。
熱い精液が金糸雀の胎に注ぎ込まれた。
「ああ、あつい、かしら・・・」
目尻に溜まった涙が頬へと流れ落ちた。
その雫を舐め取ったジュンが囁いた。
「泣くなよ、次は痛くしないから」
872名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 09:18:17 ID:dbgq6SXY
カナ姉テラモエス!!ぜひ続きを!!
873名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 15:46:59 ID:aX5VOyuR
JUM鬼畜www
874名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 18:51:26 ID:9rGTy4JL
虐待に近い真紅と水銀燈のSMはだめなんですかい?
875名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 19:15:57 ID:VesYK9DI
>>871
金糸雀相手だと急に攻めになるジュン君萌え
876名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 19:16:30 ID:zEX/VGVS
分かりきったこと聞くな





書け!
877名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 19:41:33 ID:8u04fmM+
虐待……………


まあ、投下する前に忠告してね
878名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 01:51:32 ID:YBKqOqfU
ちょうど虐待職人がSSスレに投下してるじゃん。
879名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 02:03:01 ID:VWNyjPEj
また('A`)氏の作品が読みたい
880名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 03:00:56 ID:Z7O1IHd5
午前0時、病院の一室で静かな寝息をたてている少女に優しい笑みを浮かべ
鏡に向かう1体の人形の姿があった。
水銀燈・・・ローゼンメイデンの第1ドール。
眠い目を擦りつつ、身だしなみを整えていた。
「眠いわぁ・・・」
気のゆるんだ自身の姿は他の誰にも見られたくはない。
長年顔を合わせている姉妹たちには尚更だ。

彼女は鏡に向かっている。
nのフィールドを経由して妹のところへ様子見に向かうのだ。
「今度はどこからお出まししようかしらぁ」
毎度物置の鏡から出てくるのはナンセンスと考えていた彼女は
冷たいnのフィールドに身をさらしつつ、出口を探していた。



次からエロ展開ですスミマセン
続きは明日書きます
881名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 03:28:36 ID:uhfq1e4v
メモ帳で完成させてから投下すれば良いよ。
882名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 05:02:11 ID:JLLciLP+
>>874
虐待は全面禁止だと>>1に書いてあるだろうが。
もう荒れるのはごめんなんだ。他のところでやってくれ。
883名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 05:28:12 ID:kYycMOPc
「JUMは性欲をもてあましていた」
どうだいみんな!?何か壮大な物語の始まりを思わせないかい!?
純愛に進むもよし!!はたまた陵辱に進むもよし!!
そしてJUM君が欲望の捌け口に見境をつけなくなったということにすればぁ〜…
なんと「ウホッ!」に進めることも可能!!
この一行には無限の可能性が秘められている
by.Japanese apricot
884名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 19:51:22 ID:Ph2W5Iqa
エロと虐待の区別が付かない香具師は
ネットでそれぞれの意味を検索してごらん。
どうしても同じ物にしてこのスレ荒らし尽したいのなら
お前だけの専用虐待スレ立てて、そこで書いたほうがいいんじゃね?
そしたら虐待趣味の香ばしい同属が匂いに釣られてやってくるよ、多分ね。
885名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 20:38:13 ID:/fJ3f2P1
虐待厨も虐待アンチも同じぐらい鬱陶しい。
886名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 20:51:25 ID:Lx2B/OEo
----ここから普段の流れ----
887名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 21:05:54 ID:1IVktyZ8
とりあえず雛姉とカナ姉の続きキボン
888名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 22:40:53 ID:INxZvmMW
ジュンに夜這いされて処女を失う銀姉
889名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 01:19:25 ID:trcNQ9mR
正統派にのり姉を希望
890名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 01:33:53 ID:fGDNW/nv
カナ姉の続きを読みたい
891名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 01:36:07 ID:bgmtMPhn
「ううん…寝苦しいわぁ…」
 部屋のエアコンが壊れて二日目。昨日は夕立があって涼しかったが、今日は窓を開けても時々熱風が入ってくるだけだ。
 弟は部屋に中々入れてくれない(夜は尚更だ)し、冷蔵庫のアイスクリームやかき氷は既に底をついている。ふと何かを
 思いついたのりは、いそいそと寝巻きを脱ぎ、ブラとショーツだけの姿になった。
「はしたない格好だけど、仕方ないわよね…」 僅かに頬を赤く染めながら、扇風機の前に座り込むのり。ランダムで変わる
 風力が体温を下げてくれる。特に普段は風が中々あたらない、下半身が心地いい。自然に目を閉じ、弟に思いを馳せる。
 真紅達が来てから、彼は少しずつだが”男”として成長を始めているように見える。そういえば、身長もいつのまにか伸びて
 いたわよね…肩幅も広くなったような気がするし…
「ジュン…くん…」 いつの間にか、のりは己の乳房を揉みしだき始めていた。その頂きは固くなり、ブラの上からでもそれが
 勃起しているのが判る。のりは堪らず、余っていた左手をショーツの中に差し入れた。
「んくっ…もうこんなに…」 割れ目に指を添わせるように食い込ませると、じっとりした感触が指全体から伝わってきた。薄い
 ピンク色のショーツは、股間部分だけが濃く変色しているのが判る。
「あんっ…ン…んんっ」 部屋の外に声が漏れないよう、喘ぎを出来る限り小さくしようと試みるのり。幸か不幸か、それは
 彼女の喘ぎ声を更に淫らな音へと変貌させている。扇風機の風音が弱まる度に喘ぎ声と、蜜をかきまぜる音が僅かに
 聞こえてくるのだ。そんな様子を、開け放たれた部屋の窓から覗いている目があった。
 股間部分が
892名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 01:37:52 ID:wDtXZuKT
だが断る
893名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 01:55:34 ID:bgmtMPhn
 股間部分が熱くなった彼女の高ぶりを見つめていた目の主が、ぼそりと呟いた。
「なんだかスゴク気持ちよさそうねぇ」
 彼女の名前は水銀燈。背中に漆黒の羽根を持つ、ローゼンメイデンの第一ドール。夜の暇つぶしでジュンの家を訪れた彼女は、
 たまたま開いていた窓の奥から漏れる声を聞きつけたのだった。
「…あれは、確か真紅のミーディアムの…このくそ暑い時に、何をしているのかしらぁ…?」
 普段は清楚で目立たない印象ののりが今、下着姿で喘ぎながら”何か”に勤しんでいる。そんな姿に見入っていた水銀燈は、周囲の
 警戒をすっかり怠っていた。そんな彼女の顔の横を、いきなり黒い何かが横切った。
「きゃあっ!?」 黒い何か…それは小型の蝙蝠だったらしい。何とか蝙蝠を避けた水銀燈だが、勢い余ってのりの部屋へ突っ込んでしまった。
「だ、誰!? 泥棒さんっ!?} 思わぬ侵入者に自慰を中断される形となったせいか、のりの悲鳴には怒気が含まれているような感じだ。
「誰が泥棒よ…口を慎みなさい、人間の雌」 乱れた髪を整え、むっつりとした表情で水銀燈が答える。
「あら、貴女はひょっとして…」 予想せぬ来訪者に、自慰を中断された事も忘れて見入ってしまうのり。
「私が誰かなんて、どうでもいいわ。それよりも、私の質問に答えてもらえるかしらぁ?」
 ばさりと音をたてて羽ばたき、あっというまにのりへ詰め寄る水銀燈。
「な、なぁに?」 飛翔した水銀燈に驚き、のりは少し後ずさった。眼前に水銀燈の顔があらわれる。
「人間、あなた一体…さっき何をしてたのかしらぁ?」
「え、なにって、まさか」
「変な声出して…なんだかとても気持ちよさそうだったじゃない?」 そう言いながら水銀燈は、のりのブラへ手を差し入れた。
「あっ…んあっ! や、やめ…」 突然の快楽に身を捩らせ、喘ぐのり。
「ほら、こうやって…胸を揉んでたのよねぇ」 先程見た動きを真似、のりの胸を乱暴に揉みしだき始める水銀燈。
「んくっ! あっ! 痛! も、もっと優しくして…っ!」 乳首をつねるように弄られ、痛みを訴えるのり。
「へぇ…さっきはあんなに気持ちよさそうだったのに…」 少し不満な顔になる水銀燈 「何かコツでもあるのかしら? 教えてよ…
 教えてくれたら、きちんとしてあげるからぁ…」
894名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 01:56:15 ID:bgmtMPhn
勢いで書いたので、途中で送信ボタンを押してしまった。だが私は(ry
895名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 03:19:57 ID:uSb7iLaq
>>894
ちょwww続きwwww
896名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 22:29:59 ID:Up2IAtZL
無茶苦茶なカプだなwwwwwwwww
897894:2006/08/05(土) 00:05:02 ID:qea6xh6t
>>891>>893の続き。

「ほ、本当?」 半泣きになりながらのりが答える。
「本当よぉ…でも、妙な事したら…」 にやりと笑った水銀燈は、のりの乳首をきゅっとつねる。
「ん゛あっ!!!」 身体を反らせ、悲鳴をあげるのり。「わ…わかってるわよう…」
「じゃあ、さっさと教えなさい」 水銀燈はのりから離れ、床にゆっくりと着地した。
 のりは少しせき込みながら、外れかかったメガネをかけ直す。呼吸を整え、暫く考え込み…やがて、静かに口を開いた。
「じゃあ、まずはお洋服を脱いでもらえるかなぁ?」
「な、なんですってぇ?!」 いきなり脱がされることになり、憤る水銀燈 「冗談言ってると、その胸をひきちぎるわよ」
「それだけはやめてぇ…それに、お洋服を脱がないと気持ちよくなれないわよぅ…」 水銀燈の形相に脅えながらも説明を続ける。
「…嘘はついてないようね…」 のりの目を見つめる水銀燈が呟く。「まぁいいわ…嘘だったら、後でたっぷりと可愛がってあげるから」
 いそいそとドレスを脱ぎ出す水銀燈。程なくして、一糸も纏わない人形の肢体が露になった。
「さぁ、ここからどうやるの?」 真っ白な水銀燈の顔が、ほんの少し紅色に染まっているように見える。
「…おっぱいを…ゆっくり揉んであげるの」 のりは自分の胸を揉みしだく。
「こう…?」 ぎこちない手つきで己の乳房を揉み始める水銀燈。しかし、初めての体験のためか、胸からはぶにぶにとした柔らかいものを
 揉んでいる感触しか伝わってこない。
「…全然気持ちよくないんだけど…」
「違うの…もっとゆっくりと優しく…んっ」 小さな喘ぎ声をもらしながら見本を示すのり。
「わからないわ」 水銀燈の心には嫉みが生まれていた。自分だけがおいてけぼりにされているような、焦りにも似た感情。人間に身体を
 触らせないというプライドを、その感情が凌駕する。
「…私のも揉んでよ」
898894:2006/08/05(土) 00:05:42 ID:qea6xh6t
という訳で、とりあえず続きを書いてみますた。
899名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 00:08:18 ID:C86f84Cz
ちょwwwまとめて投下でお願いwww
900名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 01:50:23 ID:0HWdrWT7
900get!
901名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 04:41:15 ID:25ITnS2U
>>900
馬鹿者!何て事をするんだ!
902名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 18:44:52 ID:HGApiwQ2
じゃあ背徳の果実をネタに置いときますね
( `・ω・´)つttp://image.blog.livedoor.jp/saikorokyarameru/imgs/1/e/1e1316c2.jpg
903名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 21:54:12 ID:mqIJtjJ/
ブルー・オイスター・カルト/ザ・リーパー
904名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 00:54:17 ID:MCZ808NL
翠×オニンニン蒼がヨミタス
905名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 01:44:42 ID:d9GDJt/f
近親相姦
親相姦近
相姦近親
姦近親相


  ↑
906名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 09:36:48 ID:T1yp8O2i
このスレの人間には関係の無い話で恐縮だが、トロイメントOPのJUMが
イケメンすぎて惚れた。当方男だが、抱かれたい男性アニメキャラbPだ。
ドール達もあのJUMなら抱かれてもいいと思うことだろう。ていうかなんで
いきなりイケメン化するんだ。俺をこれ以上どうするつもりなんだ。
907名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 10:37:17 ID:dhqRZtV3
だが本編の太眉毛はどうかと思う
なぜ原作のショタのままじゃないのかと(ry
908名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 11:08:41 ID:IlXtFkir
ハルヒ厨打倒の狼煙が遂に上った!
志を持つ者は我先にと来い!ハルヒ厨の横暴許すまじ!
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1154793355/l50
909名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 12:14:28 ID:YbwjEOko
>>908
ハルヒなんて見たこと無いし興味すら湧かないオレはジャスティス


今度ジュン×妹ドールのネタでぬる〜いの書いてみたいな。
910名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 17:49:27 ID:bet//Wav
ハルヒスレにも平和が訪れんことを祈る。
同じ轍を踏んだ者としては「今は耐えて時を待て」としか言えないが。

次スレも今のスレルール引継ぎで虐待、801、職人への文句は禁止でいいよね。
名無しで「虐待もいいんじゃね?」ってレスが入った直後に虐待職人登場!って
他スレでも何度も見たパターンにはもうウンザリだし。
911名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 21:15:32 ID:g7or1U9N
じゃあ俺が槐×白崎を書くから801は解禁という方向でうわなにするやm
912名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 21:26:17 ID:o4+BLumV
>>910
>>1
レズ・百合萌え(21禁)
【ローゼンメイデン】薔薇乙女in百合板
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1130475834
は抜いたほうが良いと思う。
913名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 23:17:23 ID:BISLA+qf
虐待だろうがエロだろうが

平等に駄作が多すぎて見る価値なし。
914名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 23:22:22 ID:js1iLZy0
>>913が超良作の感動巨編を書いてくれるって
915名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 23:39:19 ID:uz+zQvTc
>>913
wktk!!!!!!!!1111
916名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 07:13:23 ID:n4Sj6b70
>>913
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +        
 と__)__) +
917名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 08:29:35 ID:WWewFQDg
>>910 レズも禁止した方がいいと思います
918名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 11:05:31 ID:ISMmKmtZ
           n
         n/ i
         i /              (\.n  
         | |                ヽ .ソ       n_ノ^l
         | .|                 | .|        i /
         | |./⌒@           | |      / /                 
         | /  ン、)           | |      / /   
         | /  ` /            | |/⌒彡 / /
        ノ   ⌒ヽ            | |. 冫、) /  
        ゝ ★                  ` / /
        i   /   \\         .i ヽ    /
       .|   (       \ヽ、_      .i     i
        i   ヽ       ヽ、_っフ     i    i
        .i/   ノ                i    i
        /  / \              ノ     |
        /  ./ \ ヽ、_           ./    |
        / /   ヽ、_ \          i.  ■ .!
       / (       ヽ、\_        i  .|  ./
      /  ノ        \ ヽ       |   |  /
     / /          ヽ (      .|  / /     ☆の右あたりをダブルクリックして母乳を飲ませてあげよう!
     / /             ヽ)     ノ .ノ./
   / )                  / / /
  ./ /                   i / /
  .し'        ..............         / / /
      .....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....    ノ ./ (
    ...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... (  /i ヽ、.......
 .....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)./:::ヽ_つ::::::::...
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::... 
919名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 11:25:31 ID:gUwZAFmi
>>917
レズもホモも同じ同性愛で一般性癖の人には不愉快だからね
ホモはだめでレズはいいなんてのはおかしいかやっぱ
920名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 11:53:21 ID:0+2wzBgs
>>919
なら、ジュン×のりも近親相姦で、ジュン×ドールも人形愛で異常性癖だから、一般性癖の人には不愉快なんで禁止なw
921名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 12:03:52 ID:7jsJisNm
近親は性癖とは言わない。行為自体は異性間の性交渉だ

それに、行為に及ぶまでの経緯を楽しんでいるわけで、異常性癖とか行為のジャンルを否定されても困るね
見たくなけりゃ見なければいいし、それくらい出来るだろ?
ほんとうに成人してるならな




 -------ここからいつもの流れ-------
922名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 13:18:23 ID:GSDlNYvL
エロが嫌ならアクセスするなよ厨房wwww
923918:2006/08/07(月) 14:20:13 ID:ISMmKmtZ
今になって誤爆したのに気づいた
すまんこ
924名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 15:09:21 ID:n4Sj6b70
とりあえず、また新たに神作くるまで保守
925名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 16:10:50 ID:hrE+UaqN
ボブ・デービッドソン
926名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 22:35:32 ID:amSH3ySE BE:193265993-2BP(555)
レズがだめなら書けなくなっちゃうな
男がジュンしかいないからレパートリーも
少なくなっちゃうよ
927名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 23:05:05 ID:Z10zLjzK
俺はウホ意外ならなんでもコイだぜ
書けないから書いてくれる奴には感謝してる
928名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 00:32:05 ID:sxqBpxZb
>>856

「痛ぁいッ! 痛いのぉ! ヒナのお腹に入ってくるのぉッ!」

 甲高い悲鳴が、浴室の壁に木霊する。
 キツいからそりゃ痛いだろうが、でも無理に差し込んでしまった。
「……ああ、もう奥まで入っちゃったぞ」
「やぁん! ジュン! お願い、抜いてぇ!」
「今更ムリだろ。さ……動くからな」
「あっ……いぃッ! いやアァ! 痛いぃ!」
「ごめん……でもちょっと我慢して、な」
 僕はゆっくりと腰を突き上げる。
 粘膜同士が擦れ合うと、淫靡な刺激に溜息が出た。
 頭が真っ白になりそうで、こんなの初めての感覚だ。
「やぁなの……ジュン、もう……やめてぇ」
 だのに、姉さんはぽろぽろと涙の雫を垂らして懇願する。
 でも、すぐに止めることができそうだった。
「いいよ、もうすぐ…だからさ」
「はやっ、早くぅ!」
 ぐっと下腹部の奥に圧力を感じた。
 終わりの合図だ。
「姉ちゃん! 雛姉ちゃん……うっ!」
 滾ったイチモツへの開放感とともに、
「やぁんッ! お腹が熱いのぉ!」
 勢い良く発射された液が膣内に満ちる。
 僕は射精した。
929名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 00:32:56 ID:sxqBpxZb
 しかし、絶頂の余韻もそこそこに、僕は姉さんを解放する。
 正直、自分でもやりすぎたと思ったからだ。
「放すよ、っと」
 抜き去ると、血の混じった白濁がお湯と一緒にじわりとこぼれ出る。
 初めてを奪った上に中出しまでしたのだ。
「ぅ…っく……ひっく…うぅ……」
 終わっても、雛姉さんは泣いたままでいた。
 当時、まだ初潮前だったのに、随分酷い事をしたものだと思う。
「あ……あのさ」
「……ぁぅ…えぐっ……」
「ごめん、姉さん。ごめんよ」
 取り敢えず僕は謝った。
「ひどいの……やだって、やめてって言ったのに……」
「だってさ、その……気持ち良くてさ、それに姉ちゃんも可愛かったし」
 ただ出てくるのは言い訳と、愚昧にも『可愛かった』なんて文句だけだった。
「うん。姉ちゃんスゴく可愛かった……で、我慢できなくてさ」
「ウソなの……ジュンは…ひっく……ヒナがキライで、いじめたのよ」
「嫌いじゃないよ。僕は雛姉ちゃんが…好きだよ」
「ぅゅ……ホントに?」
「本当だよ、姉ちゃんのこと僕は好きだよ」
 これは方便でも何でも無かった。
 昨日までは、姉のクセに泣いてばかりで、鬱陶しいヤツだった。
 今はびっくりするほど愛しくて、ぎゅっと抱きしめてあげたいくらいだ。

「じゃあ……キスして」
930名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 00:33:31 ID:sxqBpxZb
「キス?」
 僕はきょとんとして訊いた。
「好きな同士なら、キスするのよ」
「え? でもさ」
「ヒナはジュンが好きよ」
「うん、僕も雛苺姉ちゃんが好きだ」
 僕らはどちらともなく唇を重ねる。
 初めてのキスは、脳を蕩かすように甘かった。
 身も心も麻痺させる、柔らかな刺激だ。
 それから夢心地で二人、何度もお互いの唇を求め合った。

「ねえ、ジュン――」
「何だよ姉ちゃん」
「またキスしたり、ヒナのこと抱っこしてね」
「そんなの、いつだっていいけど」
「でも、痛いのはナシなのよ」

「ねえジュン――」
「今度は何だよ」
「ヒナのこと好きって言って」
「好きだよ、姉ちゃん」
「うん……ヒナもジュンが大好きなのよ」

 これが間違いの終わり。
 後戻りの効かない、大間違いの始まり。
931名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 00:34:30 ID:sxqBpxZb
ぐわぁ――――ッ、占めの文章が捻り出せねぇ!
あと、カナ姉の続き待ってます。
932名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 00:36:49 ID:ANGkIy69
おっきした!!
933名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 06:49:43 ID:YGEKlgGS
ジュンの野郎やりやがったwwww
934名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 22:11:39 ID:MM1AqWPm
GJ!

『中出し』って文中に入れると変じゃないか?
この場合『中に出して…』の方が自然に読める気がする。
935名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 00:15:13 ID:H5SfA0O5
うーん、別におかしくないと思うけど…地の文だし。
936名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 08:30:23 ID:ZXUfubTd
>>934
いや、変じゃないよ。
「中出した」とかなら変じゃないかとは思うが。気にしすぎ。
937名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 20:59:27 ID:JYRx14me
俺はむしろ「中出し」の方が好き
938名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 22:48:17 ID:XQktGlDG
871 カナ姉のつづきです。 遅くなりました。


「ああっ、やあああっ、いたいぃ!!」
ジュンの熱い肉が再び、金糸雀の膣の中に飲み込まれていった。
「くっ、いいよ、カナ姉」
「イタイのおっ!ぬいてぇっ」
金糸雀は泣き叫んだ。すでに服は剥ぎ取られ、身体は縄で拘束されていた。
金糸雀は逃れようと身体をよじったが、その動きで余計に縄が食い込み、
薄い乳房をきつく締め上げた。
「あああああっ、あんっ・・・!」
「すごいよ、カナ姉」
ジュンは腰を動かし始めた。
「ああああっ、いやあっ、ああんっ!」
「もう、我慢できないよ・・・」
二人の体液が混じり合い、潤滑油となってジュンの動きを加速させた。
「きゃあああっ、ああっ、コワレ、ちゃう、かしら・・・!」
「カナ姉っ」
「いやああっ、ああっ、あ・・・」
激しい動きによってもたらされる痛みに耐えられず。金糸雀は気を失った。
「くっ、・・・・」
達する寸前にジュンはペニスを抜き、姉の顔めがけて白濁を放った。
それはどろりと金糸雀の頬をつたい、彼女の涙と混ざった。





939名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 23:03:59 ID:dwx44rXF
で?
940名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 23:20:38 ID:Z7vVMHzt
なんかなんか生殺し
941名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 23:55:49 ID:Und0NeJ3
>>938
続き見たい事には変わりないがまとめ投下で頼む
942名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 21:47:42 ID:gHEOWBLd
お前らは贅沢すぎだよ
書く側になってレスしてくれると
書く気力が沸くってなもんだ
943名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 22:16:24 ID:FG9EKClX
まとめて投下した方が読みやすいし。
944名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 22:26:00 ID:yTioNBHR
書き手にとっても、まとめ投下の方が得なはずだが。
てかある程度のまとめ投下は常識だろ。1レスずつとかありえねえ。
945名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 22:27:14 ID:3KjtytRD
違うんだよ!文句じゃないんだよ!
解り易く言うとこうイきそうな時に人為的に射精を止められる様な心境になるんだよ!
どうすればいいんだよ俺のリビトー
946名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 22:52:10 ID:FG9EKClX
馬鹿か無礼者が
947名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 23:30:17 ID:3KjtytRD
とっちだといわれれば俺は両方だな
948名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 01:50:17 ID:RG54mA5a
そうか(´・ω・`)残念だ

保守
949名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 06:03:07 ID:TjqWo6mA
>>945
>イきそうな時に人為的に射精を止められる様な心境になるんだよ!
とても気持ち良さそうなんだが・・・
相手にコントロールされて焦らされ続けた後の開放感がたまらない
950名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 06:21:27 ID:RG54mA5a
>>949
ドMか貴殿は
951名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 00:06:17 ID:wruMZ6x2
>>949
おまいは俺か
952名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 00:34:23 ID:RiN8AhEN
>>949
よう俺
953名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 04:16:00 ID:lrKLgfXT
「あ………っぐぅぅ……やっ、いやぁぁ……止め……やめてぇ……ジュン……あぁ!」
僕の身体の下で泣き叫ぶ銀姉、だけど僕は銀姉に打ち付ける下半身を止めない。
シーツは赤い血と愛液でぐしゃぐしゃに濡れて、その上で銀姉は髪を振り乱している。
銀姉を犯す今の僕は感じた事のない達成感を感じている。
「なんで……うぁぁ……なんでぇ………どうしてこんな……やぁぁっ!」
「分かってるくせにさ………ずっと僕を誘惑してからかって……そのたびに僕は……」
毎日のように気がないくせに僕き抱き付く銀姉の姿が脳裏をよぎる。
「ちがっ……違うわぁ………私は……ジュンがぁ………ひぎぃぃ!?」
銀姉はぶんぶんと首を振って否定する。だから僕は痛みと快感で立った乳首を
ギュッと捻り上げてやる。ぎゅっと締まる膣内、また射精の快感が僕の肉棒を襲う。
「あはは…………銀姉……また僕射精しちゃいそうだよ。」
今日だけで僕は三回も銀姉の膣内に出している、もしかしたら妊娠するかもしれない。
「やっ………いやぁ……いやぁぁぁぁぁ!!やだやだやだぁぁぁ、もう膣内は嫌よぉぉぉ!!」
そう言って銀姉は悲鳴を上げて激しく拒否する、縛り上げた腕を振り回して。
「なら出しちゃうよ………もっと銀姉の膣内にさぁ!!」
パンパンと今までより激しく銀姉の腰に僕の下半身を打ち付けてやる。
ぐちゅぐちゅに蕩けた肉襞は拒絶してるくせに僕の肉棒をより一層締め付ける。
「あっ、あっ、あぁぁぁ!?やっ………やぁぁ!?い……いやぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!」
銀姉がイった、背中を大きく反らせてビクビクと身体を痙攣させる。
「あぁ………で、出るっ!!」
びゅくっ、びゅっ、びゅるるる、どびゅぅぅ!!何度も射精したのにまだ出る。
「や………いやぁぁぁ………熱い……いや……子供できちゃう………いやぁ……」
銀姉が涙を流して僕を見る。だけど僕は何も言わない。
「い………ひぁぁぁ!!!!」
また僕は銀姉を犯すだけだから。
954名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 09:02:56 ID:0d0q8Rfj
あらふしぎ
いつのまにやられいぷすれ
955名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 11:07:36 ID:+JBHmpyl
レイプとか頭狂ってるよ
956名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 12:31:37 ID:HPI3DSg2
このスレの住人、耐性低すぎ。
苦手ジャンルならスルーすればいいだけなのに、何で毎回突っかかるのさ。
957名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 12:39:54 ID:CNJTSjR4
>>956
ヒント:住人を装った煽りも混じっている
958名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 12:46:53 ID:cDHlY9IJ
ルールも守れない住人は我らが薔薇乙女スレには存在しない。
ゆえに>>955は荒らしでありそれをスルーできない>>956も荒らし。

そして荒らしの>>956をスルーできない俺も荒らしなので俺と一緒に死んでくれ
959名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 12:49:31 ID:HPI3DSg2
>956-959
よし、これも何かの縁だ。皆で仲良く死のう。
960名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 14:16:22 ID:N3VZRKlQ
SAGEる
961名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 16:49:36 ID:iQ+dhBxA
アトランティック・シティに行きたい。
962名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 17:47:09 ID:7DI8LGL0
nのフィールドはどれくらいあるん?
963名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 17:55:20 ID:f8sQChnE
nのフィールド=ニンフの領域
964名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:04:46 ID:2icyQh/Q
某スレのコメントに触発されてやっつけ書き。


「ジュン・・・」
明かりを消した僕の部屋の中に、真紅の小さく恥ずかしそうな声だけが聞こえる。

「また痛いの?真紅・・・」

これで幾夜になるんだろう、真紅が僕にその行為を頼むのは。
真紅の整った美しく幼い顔が、軽い苦痛に変わっているのを見る度・・・
これもミーディアムの責任だと自分の心をごまかして、連日真紅の苦痛を取り除いてあげている。
今夜もその痛みを取り除いてあげる為、僕は真紅をそっと抱き上げベッドに座らせた。
翠星石のトランクに目を向けながら、彼女が起きる様子が無い事を確かめる。

・・・地震が起きても目を覚ます様子は無いみたいだな。でも、僕達の声は自然と小声になる。

(い、いい事ジュン・・・何度も言うようだけど、私は決して望んであなたに頼んでいるのではないのよ・・・)

頬を赤く染めた真紅がヘッドドレスを取り、ブラッディレッドの西洋服をはだけながらそう僕に言ってくる。

(判ってるよ・・・そんなこと)
少し苦笑いしながら僕は真紅の前にかがみ、純白のキャミソールに目を向ける。

(やっぱり濡れてるね・・・)
(言わ、言わなくていいのだわ一々・・・)
僕の言葉に真紅が赤い顔に叱咤の表情を浮かべてそう言ってくる。
キャミソールが覆う、うっすら膨らんだ胸の先ははっきりと判るくらいに尖り、その部分の生地に滲みが出来ていた。

965名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:05:48 ID:2icyQh/Q

最初に身体の異変に気付いたのは真紅自身であり、僕だった。
いつもの様に『 ジュン、抱っこして頂戴 』とせがんできた時、妙に真紅が苦しそうだった。
まさか、また止まったりしないだろうなと思いながら抱き上げた時、
たまたま・・・本当にたまたま、真紅の胸に手が当たったんだ。
その瞬間 『 痛ッ!? 』 と言う真紅の声と、じわっと濡れる感触が手に伝わってきたと思ったら、
僕の手と、真紅の服の胸元が濡れていて・・・
真紅は僕をひっぱたくのも忘れ、僕も真紅に謝るのも忘れ、お互いに濡れた服と手を見交わしたんだ。


原因の一端は何かは判らない。
もしかするとアリスゲームで蒼星石と雛苺の精神を失った事が原因なのかもしれない。
でも何だかやっぱり判らない・・・仕方ないじゃないか。


(ジュン・・・お、お願いするわ・・・)

真紅の恥ずかしそうな言葉に、僕の思考は引き戻された。
西洋服とキャミソールを口元までたくし上げて、懇願するような視線を僕に向ける真紅。
充血したように小さな乳輪が赤く膨らみ、硬く尖った赤い乳首の先からは、
透明に近い乳白色の液体が滴り落ちていた。

何回見てもドキドキする・・・少ししか膨らんでいない胸に滴る液体が、こんなにエロティックだったなんて・・・
昼間のそっけないツンとした態度とは裏腹に、夜の真紅は抱きしめたい程に可愛い。

(お願いって? 何を?言ってみてよ、真紅自身がさ)

最近の僕は、夜にはその態度を少し変える事が出来る。何故って?真紅がそれを許してくれるからさ・・・

(最近のジュンは・・・意地悪だわ・・・)
(でも言ってくれないと、わからないよ真紅? それとも自分で絞る?)
(・・・本当に意地悪ね・・・私の家来なのに・・・自分で上手く絞れないのを知っているくせに・・・)
(さぁ、言って・・・真紅。そうしないと、どんどん痛くなるよ?)
(・・・・って ちょうだ・・・)
(・・・聞こえないよ、し ん く ?)
966名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:07:22 ID:2icyQh/Q

たくし上げた服を掴んだ真紅の手がフルフル震えている。
真っ赤な顔をした真紅は僕を責めるように睨むけれど、その痛痒さに我慢が出来なくなってきているのか、
すぐに泣きそうな顔に変わり、

(私のむ、胸を  吸 っ・・・吸って! 絞って頂戴! ジュンお願い! もぅ もう痛くて切なくて我慢できないの!
 これ  っ・・・これ以上我慢させないで、お願いだわジュン!)

その蒼い瞳に涙を滲ませだした。

(良く言えたね、辛かっただろ・・・真紅)

僕は指で涙をぬぐってあげ、そのまま真紅の小さな胸に顔を埋め、
舌を乳輪に押し付けながら乳首を含み、唇で乳輪全体を吸った。

「んふぅっ!んああん!」

真紅が思わず声を出す。

(だ、ダメだよ真紅・・・翠星石が起きるかもしれないだろ!?)
(・・・ ・・・き、気持ちよかったのだもの・・・)

可愛い・・・
たくし上げた服に真っ赤な顔を隠して、甘えるようにそう言ってくるのはやっぱりずるい。
ツンデレってこういう事を言うんだろうか?

そう思いながら僕は真紅の胸から溢れる謎の液体を吸い、
いつもの様に、もう片方の胸の乳輪を、親指、人差し指、中指の三本でこねるように揉んだ。
その度に、乳輪に押されるように尖った赤い乳首は、白い液体を噴水の様に撒き散らし、僕の頬を濡らす。
僕の喉を通る乳白色の液体は甘く、牛乳に蜂蜜を混ぜて薄〜くしたような味だった。

(んっ・・・・ああ  っ ジュン、ジュン・・・気持ちいいわ・・・もっと、もっと吸っていいのよ・・・)
967名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:08:39 ID:2icyQh/Q

真紅が僕の頭を優しく撫でてくれ、自分の胸にうずめる様に、両手で抱え込む様にしてくれる。
この行為の度に・・・僕は暖かい何かに心を包まれてしまう。
この暖かい何かは・・・僕が赤ん坊だった時の思い出だろうか?
僕は真紅に母性を求めているとでも言うんだろうか?
僕は自分をマザコンだと思ってもいないし、シスコンでもない・・・なのに・・・何でこんなに安らぐんだろう。


やっぱりこれって・・・真紅の母乳だから? 心のどこかで真紅に甘えたいと思ってるから? ま、まさかな・・・






これが生きたドールとの異常な行為だって言うのは解っているけど、
もっとその先の行為を望んでもおかしくないんじゃないかと思うかもしれないけど、今の僕はこれで十分幸せだった。


「・・・おいしい? ジュン・・・?」

「・・・う ・・・うん  真紅」


僕と真紅、お互いが擬似的な何かを求めた結果・・・こんな事になったのかも知れない。
蒼星石と雛苺に罰が当たりそうだけど、今はこの関係を続けて行きたい。
続けられる間は。



・・・あれ? なんかもう一つ二つ三つ・・・忘れてる様な気が・・・




968名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:09:43 ID:2icyQh/Q





二人が聖母(性惚)ごっこに溺れている後ろでは、完全に気配を消したトランクの一つが薄〜〜〜く開き・・・
(◇ ◇)ピキューン!! と爛々と輝く二つの妖光が睨みを効かせていた。



(◇ ◇).。o○(おのれぇー真紅ぅ! ・・・自分の身体で更にジュンを餌付けするとは・・・やりやがるです)
(◇ ◇).。o○(姉妹一の暴力娘では飽き足らず、私のミーディアムでもあるジュンを独り占めする気ですか・・・)
(◇ ◇).。o○(そうはさせないですよ、お前だけが甘〜い液体出せると思ったら大間違いですよ)
(◇ ◇).。o○(見てやがれです・・・末っ子だけにいい思いさせてやるもんですか♪)

濃緑色のドレスのスカートが覆う自分の股間に手を伸ばし、その指先にツヤッと光る液体をぺろりと舐めた翠星石は

(◇ ◇).。o○(この甘〜〜い翠星石の愛液に、真紅の母乳程度が太刀打ち出来る訳ねぇですからねぇ)
(◇ ◇).。o○(まぁ、もう暫くは遊ばせてやるですから精々餌付けに頑張るですよ、真紅ぅ〜♪イ〜ッヒッヒッヒ♥)

そう心の中で言い放ち、そぉ〜〜っとトランクを閉めるのであった。



その言葉通り、後日ジュンの餌付けを真紅から奪い取った翠星石と、
翠星石に餌付けされたジュンの話は、今回とはまた別の話である。


で、窓の外では覗き魔が居たと言うのも、二人(プラス一人)は知らない話である。
969名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:10:49 ID:2icyQh/Q

(・・・浅ましいわね、翠星石も真紅も・・・まぁ私には、めぐがいるから関係ないけどぉ〜〜♪)
(今夜もめぐの乳酸菌、頂きよぉーーー♥ さ、早く帰ろ〜っと ウフ♪)

・・・病人とのイチャイチャも程々に。


そしてこことは違うマンションの一室では

「やっぱりわたしにはカナが居ればそれでいいのよぉぉぉおおーーーーー♥!!!!」
「キャーーー!!♥その愛情はあまりにもまさちゅーせっちゅーかしらーーーーーー!!!!!」

行過ぎた愛情が繰り広げられていたのは、また別の話である。



(ねぇ〜〜・・・ヒナ達いつになったらもどれるのぉ・・・?)
(こ、ここは我慢だよ雛苺・・・ジュン君を信じないと・・・)
(ヒナ・・・言いたいことがあるのよね・・・)
(僕もさ、雛苺・・・)



『 ジュン(君)のバカーーーーーーーーーーーーーーー!! 真紅の母乳で窒息しちゃえーーー!! 』


「ぶふっ!?ごふっごふっ!!!ぐぐるぢ・・・」
「ジュ ジュジュ ジュンッ?!」

いきなり真紅の母乳の出が良くなって、本当に窒息しそうになりましたとさw



                 【 おはり 】
970名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:12:45 ID:2icyQh/Q
んではこれでw
971名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:15:04 ID:xpwpVJbF
もう寝ようって時に来やがって・・・明日日曜だけど仕事あんだぞ(;´Д`)ハァハァ
972名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:41:49 ID:amEMyZnf
>>964-970
GJ!
後半笑ったw
973名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:52:49 ID:CNJTSjR4
>>970
9秒前の白がすごくまったりとしてる所に吹いたw
翠星石に餌付けされる話も期待してよいでしょうか。
974名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 05:11:52 ID:C8CdwT2z
age
975名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:03:04 ID:eDV6zwFB
>>930

 あれからしばらく経ち、僕と姉さんも成長した。
 僕は一応、学生をやっている。
 雛姉さんは……相変わらずバカでチビだけど、一生懸命姉貴ぶってる。
 周りの連中には、可愛い先輩、で通ってるみたいだ。
 可愛い上にスタイルも良いから、人気だってある。
 だから必然的に僕との時間は減った……でもそれは構わない。
 いつからか、互いを男女と認識してから、二人は変わっていったのだ。
 姉さんは抱きついてこなくなり、僕は「姉ちゃん」から「姉さん」に変えた。
 あの日以来肌を合わせてはいないし、キスだってだいぶ前からしていない。
 いい姉と、いい弟として、上手くやっていた。

 ――あの時までは。


<200X年のある夜>

 その日、僕は帰るなり手厚い洗礼を受けていた。

 ……んっ、あむ……ん…はむっ、んむ……ちゅ
 む、ちゅむ……くちゅ、ちゅっ……あふぅ……

 唇を重ね、舌を割り入れ、唇の裏や歯茎を嘗め回し、互いに絡み合わせ、唾液を交換する。
 今までにやったことの無い、扇情的なキス。
 僕の膝の上に跨った姉さんは、とろんとした目で頬を上気させている。
「ん……はぁ……ジュン、もっと…もっと、ちゅってして……」
 喜悦満面のその表情。
 乳房をさすりながら、時折乳首を摘んでやるだけで、
「ひゃあッ! んぁ…あんっ!」
 睫に涙を光らせながら歓喜に打ち震えていた。
976名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:04:25 ID:eDV6zwFB
 僕はその手に余る胸を触り、揉みしだいている内、ある欲求を感じてしまう。
 それは、この小さな体を再び貫き、胎内を穢してやりたいという肉の欲求。
 あの時以来、犯すべからずで貫いてきた欲求が、再びこの身に興る。
 呼応するかのように、僕の息子も硬化し頭を擡げていた。
「ふふ……ジュンはヒナの中に入りたい?」
 ズボンの布地を引っ張り上げる竿を撫ぜながら、姉さんが耳元で囁く。
 僕は無言でズボンのチャックを下ろすと、自分のモノを解放した。
「いいわ、来て……」
 うっとりと呟き、スカートを捲くる。
 下には何も穿いておらず、雫が糸を引いて垂れていた。
 濡れそぼった一点に目が釘付けになりながら、僕は姉さんを抱え上げる。
 あの時したように、一物を宛がったまま、重力の赴くままに任せた。

「はあぁぁぁ……ッ、あっ…ああぁ!」

 入れられた途端、身震いしながら雛姉さんは喘いだ。
 涙が頬を伝い落ち、涎が口の端から流れ出る。
「ハァ…んぅ……いの、いいのぉ…スゴくいいのぉッ! ああッ、ジュンッ!!」
 反応が、昔とは大違いだ。
 あの時は――苦痛に泣き叫んで、痛みと恐怖を擦り付けられるだけだった。
 それが今は――女の子の部分に僕のモノを咥え込んで、快感に咽び泣いている。
 つまりは女に……セックスをして、子供を産めるようになったということ。
「姉さん、姉さんの中すごく気持ち良いよッッ」
 僕は腰を突き上げて、雛姉さんの体を幾度も幾度も奥まで貫き通す。
 肉根が肉襞を舐り、滴る愛液を掻き回す毎に、ぐちゅぐちゅと淫猥な水音がした。
「ふぁっ…あぅぁ……っあぁ!! あ! あッ!! んん! ……んあぁっ!!」
 そうして只管に快楽を与え、貪り続ける。

 向こうが何度果てようと、こっちが何度射精しようと、やめる気はなかった。
977名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:05:11 ID:eDV6zwFB
 そして、夜は更ける――。

 僕らは結局、クタクタになるまで愛し合った。
 今はぐったりと二人、ベッドに倒れこんで、荒く息を吐いている。
 火照る体にはまだ、行為の余韻も新しかった……。

「なあ……姉さん」
 僕は姉さんの耳元で呟く。
「どうして急に、誘ったりしたんだよ」
 なぜ今日、帰って来るなり僕にキスをせがみ、体を許したのか、と。

「だってね」
 姉さんは顔をグイと近付け、僕の目を覗き込む。
「今日、ジュンがトモエと楽しそうにお買い物してるトコを見たのよ」
 瞳の奥には、不満と嫉妬の色が見て取れた。
「それはさ……アガッ」
 僕は、口篭ってしまう。
 おまけに、口が引き攣った。
 ぎゅう、と姉さんに頬を摘まれたせいだ。
「もう! ジュンったら他の子と仲良くしすぎなの!」
「あぁコラ、やめろ!」
「浮気はめーなのよ!!」
 雛姉さんは僕の頬を抓り上げ、ぷんすかぽんと怒ってみせる。
 しかし、それも束の間……急にしおらしくなると、言った。

「ジュンには……ヒナがいるのよ」
978名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:06:07 ID:eDV6zwFB
 瞳に宿った不満や嫉妬は消え失せている。
「ジュンは、ヒナだけを見て……ヒナだけを好きになってほしいの」
 代わりにあるのは、不安と憂い、それと涙。
 昔から本当に、よく泣く人なのだ。
「姉弟だから、いけないのは分かってるけど……」
 なのに、僕はまたこの人を泣かせている。
 傷つけてばかりいる。
 いつの間にか、瞼からころころと涙の粒が転げ落ちていた。
 僕はそっと姉さんの涙を拭って、言う。
「いけない? いけないことなんてあるもんか」
 それから、今伝えておきたいことを、
「好きだって思うなら、それでいいじゃないか」
 これだけは知っていて欲しいことを、
「姉弟なんて関係ない」
 続け様、言葉にして紡ぎ出す。
「僕が好きなのはさ……」

 姉さん……
 貴女だけです


「ジュン……」
 姉さんは僕の首に手を回し、抱きつく。
 溢れる涙の量は、かえって増したみたいだ。
「ヒナもジュンが……ジュンだけが大好きよ……」
 僕らの顔が、そっと近づく。
979名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:07:12 ID:eDV6zwFB
 さっきと変わらないキス。
 なのに、不思議なくらい甘かった。
 飽くことを知らないように、何度も交わされる。
 僕と雛姉さんは、うっとりと堪能していた。


「ねえ、ジュン」
「何だよ?」
「これからは……ずっと一緒なのね」
「何言ってんだよ」
 僕は姉さんの頭を撫ぜる。
「僕らは、ずっと一緒だったろ」
 そしてこれからも。
 僕は離れたりはしない。
「ねえ……」
「今度は何?」
「これからも……また時々ヒナのこと抱いてね」
 姉さんは笑う。
 笑って僕の手を取り、自分のお腹に当てる。
「そのうち、赤ちゃんだって産んであげるから……ね」
 今までに無いくらい、幸せそうな顔を見せた。

 僕は、そんな雛姉さんがやっぱり好きだ。
 禁忌だろうがなんだろうが、知ったこっちゃ無い。
 よく笑って、よく泣いて、誰よりも僕を好きでいてくれる、
 姉さんが好きで堪らないのだ。

 だからきっと、僕は幸せです――。
980名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:10:55 ID:eDV6zwFB
以上なワケですが
無駄なストーリーもどきつけてすいません、キモいだけですね
タダのエロシーンだけ書けば良かったですね
オレはココで書くどの作品もホントダメダメっすね
981名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:11:21 ID:TqLa/csL
GJ!!
なんかハッピーエンドで感動した
また書いてくれよな!
982名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:12:44 ID:bBlzsqMg
rapeじゃなかったのか。
嫉妬する雛苺ってのもいいもんだね。
グッジョブです
983名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:35:41 ID:hWG1Ra6K
>>980
そんな事言わんで下さいよ。
自分のSS、2作共にラストをお笑いで締めちゃった私の立場が無くなるからw
何はともあれGJですた。

次のSSも完成したらここに投下したいんだけど…微エロだからどうしよう…
984名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 03:22:25 ID:y3YDkXn0
禁忌(801や痛い系等)に触れなきゃここの住人は何でも受け入れてくれるだろうから
渋らなくてもいいよ 待ってる。
985名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 07:28:51 ID:cpT/qCym
次スレどうする?
986名無しさん@ピンキー
>>985
まかした