1 :
名無しさん@ピンキー:
これから本編が盛り上がってくるであろうと思い、ここらで立てました。
夕方6時に似つかわしくないネタの豊富さといったら・・・(;´Д`)
みんなで盛り上げていきましょ〜
2ゲトー
3 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 23:51:58 ID:TuGkLZa7
まさかの3get
さて神降臨をマッタリ待ちますかな
質問! やっぱエロ有りじゃないとまずいのかな?
…まぁ、聞いた所で自分が書ける訳じゃないんだけどさ。
いや無くてもおkでしょ、スレ活性のためにどんどん投下してもらえれば。
くっ!文才のない自分が憎い・・・・
カミナギ弟×リョーコをキボンヌしてる俺は少数派ですか?
シズノ・ミナトを差し置いていきなりそこを望んでいるなら
かなりのツワモノだな
あー、俺は延々と、天気とダイエットの話をしたい……。
>>9 ワロタw
思わずフォセッタSSですとか言って、
天気予報とダイエット情報適当にコピペしたやつ投下しようかと思っちまったw
AI子達とイメージプレイとかどうよ
作品の設定が設定だけに、夢が広がりまくりんぐw
おれも準備するとしよう。
そのまえに、公式のキャラクター紹介を貼っとく。
AIとか脇役で書くつもりなんで、イマイチ顔と名前がリンクしない人のために老婆心。
ほしゅ
>>12 望むだけで世界が反転、二次展開どんと来いですなw
初めて書いてみたんだが・・・
駄文&エロ無しなんだが投下してもいいかな?
どうぞどうぞお願いしませう
20 :
18:2006/05/17(水) 00:21:47 ID:aYbPnjhd
きちんとキャラを把握してないんで話し方とか変かもしれんが多めにみてくれw
あとおかしな所を指摘してくれるとありがたい
21 :
18:2006/05/17(水) 00:22:22 ID:aYbPnjhd
【忘れるなミナトの席が無いことを 消されるなミナト萌えスレ】
「はぁ」
私の溜息にシマは怪訝そうな顔で話しかけてきた。
「何かあったのか、ミナトくん」
「司令、前から思っていたのですけれど……
なぜオケアノスのブリッジには私の席が用意されてないのでしょうか」
「なんだ、そんなことか」
そんなこと?まったくシマはわかってないわ!ずっと立っているのって結構疲れるのよ?
それに足も浮腫んじゃうし……
「どうしてそんな恐い顔をしているのだい?」
不満が顔に出てしまったのだろう、目つきがきつくなっていたようだ
私は腰を屈めてシマの顔を覗き込むように言った。
「司令はいいですよね、専用の座席に座っていられて!」
「ははっ、なんだ、そんなことか」
私はバカにされたと思い、抗議しようとしたが、その前に腕を引っ張られた。
腰を屈めていた事もあり、簡単にシマに抱き寄せられてしまった。
「ちょちょっと、司令!」
「ん?椅子に座りたかったんじゃなかったのか」
「たしかに椅子に座りたかったんですけどこれは……」
私は背中からシマに抱きすくめられるように膝の上に座らされていた。
22 :
18:2006/05/17(水) 00:23:01 ID:aYbPnjhd
「いくらなんでもこれは恥ずかし過ぎます!」
「いやか?それと二人の時は司令ではなくてシマと呼んでくれといったはずだが」
「い、いやではないですけど……そんな急に……誰か来たらどうするつもりなの、シマ?」
「今は戦闘地域ではないからブリッジに来る者はいないよ」
「だからって……んっ」
言い返そうと後ろを振り向いた私の唇をシマは無言で塞いだ。
「んぁ……んんっ……」
「急に何をするの!」
「いやだったのなら謝るが?」
「べ、別にイヤではないです!ただ初めてなのにいきなりだったので……」
内心はかなり焦っていたが平静を装ってやっとの事で答えを返すことができた。
「すまない、君の気持ちを考える事を忘れてしまった」
「いえ、もういいんです」
「今度は優しくするよ」
シマの唇が少しずつ私に近づいてくるのがスローモーションのように見えた。
そっとシマの唇が私に触れた。
「あっ……んんっ……」
二回目のキスは私の身体を優しく包み込む暖かさをくれた。
全何話か知らんけど進んでくうちにカミナギもウィザードになるんだろ
シズノだけじゃ間が持たんだろうし
>>20 記念すべき1作目乙です。
続きwktkしてていいのかな?
お〜、作品きたこれw
同じくwktkしてます
放送日ほしゅ
AT-X組参入に期待
いま4話を元にしたパロ書いてんだけど、AT-X組のネタバレになるなら、しばらくは投下せずに寝かせたほうがいいのかね?
>>29 投下前に「以下にX話ネタバレを含む話を投下します」みたいな前フリすればいいんじゃないかな?
というか、そうでもしないとじゃあDVD組は?とかなっていつまでも書けない気がする。
うん、投下してもいいと思う
ということでwktkして待ってます
シズノに量子データをハッキングされすべてを握られてしまうミナト
シズノに誰もいないデッキに呼び出されたミナト
「ウフフ、いつもわたしにきつい事言ってくれてありがとう副司令さん。今日は私がそんなあなたにサービスするわね。」
「な、なにをするつもり?!こんな事、司令やみんながしったら・・?!」
股間に違和感を覚えるミナト
「あなたの体の量子データを少し変えてみたの。気に入ってくれたかしら?」
ミナトの背後から覆いかぶさるように抱きつきスカートの中に手をやるシズノ
「や、やめなさい!何をしてるのかわかってるの!」
体格の勝るシズノに後ろから両腕ごと抱きつかれ身動きできないミナト
「わかっているわよ。デッキで興奮しているイケナイ副司令さんをやさしく懲罰してあげてるの」
160デニールのタイツの上からでもくっきりと形のわかる興奮した男性器を何度も手のひらで上下にやさしくなでるシズノ
「や、やめて!!」
初めての感覚に戸惑いを覚えつつもしっかりと男性器の刺激をしっかりと感じてしまうミナト
「あら?なにかしら?タイツの一部が少し湿ってきてるわよ。ウフフッ・・・」
GJ!(;´Д`)ハァハァ
AIのコスプレとかもうパロしてくださいと言わんばかりだなw
本編がエロパロスレなみに(*´д`*)ハァハァだった件w
と言うかAIさんで良いじゃん、現実だろうと仮想だろうと
望むなら瞬時にコスチュームチェンジだぜ?
着替えだって設定すれば出来るんだろうし
37 :
29:2006/05/18(木) 19:41:36 ID:FjfpAY8+
コスプレネタ・・・使ってた orz
ドンマイ、俺!
いいじゃないか、期待してる(*´д`*)ハァハァ
>>37 本スレに続いてこっちにも予言者キタコレwww
かぶったと思うな。それだけ本編に迫ってると考えるんだ。
てことで気にせず投下してくれ。待ってるよ。
スカートめくりしたんだからカミナギのパンツの色を(ry
リョーコは上も下も付けてないん(ry
リョーコの下着はデータ化されてませんよ。
シズノ先輩・・シズノ先輩(*´д`*)ハァハァ
リョーコ・・リョーコ・・(*´д`*)ハァハァ
ミナト・・ミナト・・(*´д`*)ハァハァ
ミズサワ先生・・ミズサワ先生・・(*´д`*)ハァハァ
アーク・・フォセッタ・・メイウー・・(*´д`*)ハァハァ
うぉぉおぉおおおぉkjfどいgdjhぞ;zskじょ:kmvfdmんfd!!!!!!!!!!!!!!
どないすりゃおいうはいうがほ;lんほ;!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とりあえずフォセッタに無茶な要求をしてみる
46 :
9:2006/05/21(日) 03:34:32 ID:8ORpDdgb
それでは投下します。
キョウ×フォセッタです。
AI三人娘の見分けがつかない人は、
>>14を参照してください。
注意点。
・長文です。
・4話以降のネタバレを含んでいます。
・これは、作品中の出来事、描写を俺なりの理解で想像しておりますので、みなさんの受け取ったイメージと異なるかもしれません。
冒頭は本編の内容をトレースしておりますが、セリフ以外の心理描写などは必ずしも本編どおりではありません。
そこのあたりを広い心でお付き合いいただければ幸い。
上記の理由などでご不要の方は 第4話『上海サーバー』 でNG登録を。
あらすじ(公式webより抜粋)
メイウー・メイイェン姉妹の故郷である上海付近を飛行するオケアノス。
同じ頃、キョウは舞浜南高校のプールで、前回の戦闘終了後にゼーガペイン・アルティールから降りた際、自分の手首が消えた理由について考えていた。
そして、「ゼーガペインの戦闘はリアルなヴァーチャルゲームだった」という結論に到達し、飛び込み台からダイブしたとたん、額にセレブアイコンが出現して、
キョウはオケアノスへと転送されてしまう。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
「ありえねーーーーーーっっ!!」
キョウは絶叫しながら、非日常の大空にダイブした。
自分が飛び込んだはずのプールはなぜか底が抜けていて、こんな上空高く放り出された。
おかしい。
異常だ。
だがそんなことを考えている場合ではなかった。
落下する彼の眼下には巨大な空中戦艦があり、今まさにその強固な壁面へと叩きつけられようとしていたのだから。
どさっ!
「いてててっ!! なんだあ?」
あの高さから落下した割に、この程度の痛みで済んでいるのを不思議に思い至らないまま、痛む身体をさすりつつあたりを見渡す。
「あ・・・ゼーガペイン」
彼がバーチャルゲームの中で駆る巨大な機体、ゼーガペイン・アルティールがそこにそびえていた。
「って、なんで俺、こっちにきちまったんだ?」
ここはどうやら、ゲーム内のバーチャル空間、ゼーガペインの格納庫のようだ。
いつもは、アルティールのウィザード(副操縦士・制御者)であるシズノから誘(いざな)われることでゲームに参加していたのだが、なぜか今日は一人だ。
パートナーの姿はない。
ここは、ゲームの世界だ。本当に良くできている。
だが、こっちはあくまでも作り物。自分がいるべき現実はここではない。、
キョウは、目の前のロボットを見ながら、そんなことを考えていた。そうやって、揺れる自分を無理やりにでも納得させようとしていた。
「うふ、キョウさん、まだセレブアイコンの使い方に慣れてないのですね。転送座標がずれてましたよ?」
そんな女性の声と共に、彼の足下から平面的なホログラムが立ち上がる。
等身大のホログラムは、四角いカードのような背景に制服の女性を映し出した、奇妙なビジュアル。
映し出されたのは、控えめな微笑みを浮かべた、大人しそうな女性。
彼女はこのゲームに登場するAI(人工知能)、つまり、この世界が彼の信じるとおりのゲーム世界であるならば、
NPC(ノンプレーヤーキャラクター)に相当する存在なのだろう。
キョウは、突然の登場に少々驚きながらも、彼女が口にした言葉を自分の中で噛み砕くように応じる。
「アイコン・・・あ、そか、おでこの光るやつ! ・・・え? でも、こんなものいつの間に・・・」
先日、ゲーム中に現れた、額の光るマーク。シズノに言われたとおり、額に精神を集中したときに現れ、操縦していたゼーガペインの性能を引き上げた。
また、シズノに誘(いざな)われ、ゲームの世界に進入するときにも発現していたような気がする。
ならば、このセレブアイコンとやらがプールの飛び込み台から身を投じた自分の額に発現し、水中からこの空間へと自分を運んだのであろう、とも納得できる。
キョウは、自分の身体にいつの間にか備わっていたゲームの機能に僅か一瞬だけいぶかしんだが、すぐにそのこと自体はどうでも良いように感じた。
平面ホログラムの彼女がフォローする言葉を軽く遮って、悩むのを止める。
むしろ、自分の知りたいことをある人物から聞き出すためには、こちらの世界にいる方が都合がいい、と判断したからだ。
「え・・・と、たしか、フォセッタ、だっけ?」
軽く指をさしながら、相手の名前を確かめてみる。それに対して平面ホログラムの彼女は、はい、と、少し控えめな返事をした。
キョウは、そんな彼女の画像に僅か心引かれながらも、思い立った用件を尋ねることにした。
自分の数々の疑問に答えてくれそうな人物、自分をこの世界に誘(いざな)った張本人である、シズノのことだ。彼女も今、この世界に来ているのか、
それを目の前の女性、フォセッタに尋ねてみた。
「ねぇ、シズノ先輩いる?」
「はい、いま会議中ですけど。ご案内します」
そう言って、フォセッタの全身を映し出す平面ホログラムがくるりと反転した。人間が身を翻す動作に相当するそのアクションにキョウは驚きの声を上げそうになる。
普通に話をしている限りとても人工物とは思えない彼女の自然な表情、言葉を、一気にデジタライズしたような落差は彼にとってちょっとしたサプライズであった。
そんなキョウを置いて、フォセッタは目的のブリッジに向かって進み始める。
一瞬呆気にとられていたキョウであったが、案内してくれる彼女に遅れないよう、慌てて後に付いていった。
それほど幅広くもない通路、そこを、一定のスピードで、フォセッタが『歩く』。
平面ホログラムに映し出される彼女の背中を、キョウは奇妙な面もちで眺めながらついて歩く。プールの飛び込み台から直接ここに来た彼は、
競泳用のビキニパンツ一丁の半裸姿だ。機械的な外観の通路と比べて非常に浮いた身なりなのだが、そんなことに気が引けてしまうほど彼の精神は細くない。
そんなことよりも、キョウは、自分の前を『歩く』フォセッタに気を取られていた。
AIである彼女ならば多分、この船の中を一瞬で行き来できるのだろうが、彼を案内するために人間の歩くスピードに合わせて通路を進む。
独特の電子音をさせて彼女の平面ホログラムが通路に現れ、そして消えたかと思うと、数歩先に進んだであろう位置に新たに現れる。
キョウから見える彼女の背中の画像は少しも歩く動作をしていなかったが、もとより少々大人しそうな雰囲気を持つ彼女であったから、似合っていると言えば似合っている。
彼女はAIで。目の前の姿はホログラムで。いかにも人間らしからぬ歩みをするのだが。
それでもキョウは、先ほどのやり取りや今の彼女の後ろ姿に人間臭さのようなものを感じてしまう。
キョウは、そんな彼女に興味を持った。
好奇心がわき始めると、抑えることが出来ずに身体が動いてしまう彼である。自然と足早になり、彼女のホログラムに追いついた。そして彼は、
空中に浮かぶ彼女の背中、その慎ましいお尻の映像に手を差し伸ばしてみた。
「きゃああああああっ!!!」
突然の悲鳴にキョウは狼狽した。そして同時に、好奇心に駆られて自分がやってしまったことの意味に気が付いた。
彼は単に、ホログラム画像を手で触ることが出来るのか否か、そのことが確かめたかっただけなのだが、よりによって女性の尻を触るという痴漢的行為に及んでいたのだ。
「ち、ちちち、ちがう!ちーがーうー、そういういみじゃねー・・・・・・です・・・・・・」
確かに彼自身としてはやましい部分はなかったのだろうが、やってしまった行為を客観視すると、どう見ても女性に対して失礼な行為である。
そのことに気が付くと、弁明の語尾も細くなる。
ホログラムを掴める掴めないの検証ならば、ぽん、と肩を叩いてやればそれで良い。
わざわざお尻である必要はない。
キョウは、自分の心にスケベ心があったことを否定できず、しゅんと項垂れてしまった。
「・・・って、人間の女の子だったら反応するんですよね?」
先ほどまでの、悲鳴をあげて悪戯に困惑する女の子、という雰囲気をあっさり中断して、彼女は言った。
くるり、とパネルを翻すようにしてこちらに向き直った彼女は、キョウを非難するような怒りや怯え、そう言った翳りのいっさい無い、笑顔を浮かべていた。
「私、AIですから」
思わず、え、と聞き返すキョウ。先ほどまで彼女に感じていた人間臭さを、彼女本人が否定する。
自分はAIだから、人間の女の子に謝るように恐縮しなくてもいい、人間の女の子が困るような行為でも気にしない、と彼女は言っているのだ。
「退屈されているようでしたら、お天気のお話でもしましょうか?」
フォセッタが言葉を続ける。が、キョウにとってはまったく意味不明の切り返し方だったので、これもどう反応すればよいのかわからない。
その表情を読み取ったのか、フォセッタは自分の言葉を補足する。
「人は、挨拶のかわりにお天気の話をするんですよね?」
これは誤解だ。そう、ツッ込もうとしたキョウだったが、フォセッタがキョウの言葉を待たずに、こう言った。
「こう見えても得意なんですよ? お天気の話」
その言葉とともに作られた彼女の微笑みがあまりにも可愛らしく感じられ、キョウは自分の無粋な突込みを引っ込めることにした。
AIだけど人間臭く、だけれどもAIであるのは間違いなく、それでも人間の女の子に負けない魅力がある。
そんな矛盾に矛盾を重ねた印象に、キョウはますます混乱してしまった。
%%%%%%
「会議はまだ終わらない。あと1時間くらいはかかるでしょう」
「うーん、そうですか・・・」
通路を歩きながら、フォセッタはディータと通信会話していた。ディータはフォセッタと同じくAIで、大人の女性をイメージしたビジュアルに、クールな性格設定が与えられている。
フォセッタを映すパネルの右隅に小さなウィンドウが現れ、そこにディータの上半身が小さく表示されていた。AI同士の電話だと考えればイメージしやすい。
キョウはそんな彼女の背中を眺めながら、聞くとはなしに聞いた内容に、小さく溜息を吐く。どうやらしばらく待たなければいけないようだ。
「キョウさん、どうやらしばらくお待ちいただかないといけないようです」
「ああ。ま、しかたねーか」
こちらはいわばアポ無しで来ているわけだから、こういうこともある。それは仕方のないことだとキョウは諦めた。しばらく時間を潰して待つしかない。
「そうですね、では、お天気の話でも」
「いや、それはいいって」
フォセッタの提案を軽く退ける。
自分の得意な話題をあしらわれて、少ししゅんとしている彼女を見ると罪悪感も湧く。しかし、これから1時間も天気の話題で潰すというのも不毛な気がする。
キョウがそんな風に考えていたところに、急に弾んだフォセッタの声。
「そうだ、良いことを思いつきました♪」
「え? なんだ? いいことって」
「うふふ、それはあとのお楽しみです。さぁ、こちらへどうぞ」
そう言ってフォセッタが、慎ましい笑みを浮かべながら進路を変更、キョウを先導する。お楽しみ・・・ねぇ、などと呟きつつ、彼はフォセッタの後に続いた。
「ここって・・・」
キョウが案内された場所、そこは男性用トイレだった。とまどいを覚えつつも、彼女に促されるまま、個室に入って洋式便器に腰掛ける。
まるで、今まで誰も使ったことのない新品のように綺麗なトイレだった。もちろん今も、他に誰もいない。
「別に今、トイレなんか・・・って、なんでアンタまで入ってきてんの?!」
「直接『接続』してもらう必要があるからです」
キョウの驚きを、今度は彼女が軽くあしらって、個室のドアを閉めた。ぴ、と小さな電子音がしてスライド扉がロックされる。
本来は二人の人間が入るように作られていない狭さの個室だが、フォセッタには厚みがないのでスペースに支障はない。
個室のドアに、まるで等身大ポスターのようにフォセッタの映像が張り付いている。
「キョウさん、セレブアイコン、出せますか?」
フォセッタが、自分の額を指でさし示しながら問いかけてきた。
「せれぶ・・・って、そんなの簡単に出ねぇよ」
「額に意識を集中して、強く念じるようにしてください」
キョウは、フォセッタに言われるまま目をつむり、意識を集中した。すると、キン、という起動音と共に、キョウの額に『セレブアイコン』が現れる。
それを知覚したキョウは目を開けてみたが、アイコンはそのまま発現したままだった。
「おお、出た」
「はい、お上手です。それではそのまま、ここのコネクタに指をあてがってください」
フォセッタは、自分を映しだしている四角い平面の上隅にある、六角のマークを指さした。そのマークは、ゆっくりと明滅して、キョウの『接続』を待っている。
言われるままそこに自分の指を重ねると、強いフラッシュが起こった。
「ッ!!」
あまりの眩さに目を閉じる。
そしてキョウが恐る恐る目を開けたときには、周りの景色が変わっていた。
「ええ?!」
そこは、キョウがここに来るまでいた、学校のプールサイドだった。そこのベンチに腰をかけている水着姿の自分は間違いなくいつもの風景なのだが、何か違和感がある。
「ここは、・・・プール、いや、なんか違うぞ?」
そういって、キョウはベンチから立ち上がり、走り出した。
「あぶない!」
どこからかフォセッタの声が聞こえるのと、走り出したキョウが『何か』にぶつかるのはほぼ同時だった。
跳ね飛ばされたキョウはしりもちをつきながら身体を擦る。
キョウの目の前、ベンチからプールに向かう途中に、見えない壁があった。
「すいません、キョウさん。私が、こっそりと私的に使えるメモリが少ないもので、あまり広いスペースが取れないんですよ」
そう説明する背後のフォセッタに、いまだ理解できていないキョウが詳しい話を聞くべく振り返る。
すると、そこには、『平面でないフォセッタ』がいた。
「え! フォセッタ、おま、あれ?」
ますます混乱するキョウに、フォセッタは少し楽しそうな表情を浮かべながら説明をはじめた。
曰く、ここはフォセッタが即興で組み上げた仮想空間なのだそうだ。
だからキョウたち人間は、彼らの本来の世界とは別に、この空間用の仮肉体を作ってここに来ている、ということになる。
そしてフォセッタ達AIも、この仮想空間用の肉体を作ってここに来ているのだ。
そうすることで、この『箱庭』の中ではキョウとフォセッタも普通の人間のような存在として、互いに触れ合うことが出来るようになるのだ。
ただ、フォセッタに与えられた権限で利用できるリソースでは、人間キャラクター二人分と、せいぜい八畳間程度の空間しか創造することが出来ないため、
先ほどキョウがぶつかったような『壁』が存在する。
つまり、キョウが感じた違和感は、ほとんどの背景が壁に映し出された平面の書き割りでしかないことから感じるものだったのだ。
「は〜、すげえもんだなぁ」
感嘆しながら改めてフォセッタをみる。
彼女は、いつもの制服姿ではなく、清楚な白のワンピース水着で、プールサイドという場面設定に合わせた格好をしている。
そして、水着になれば彼女のプロポーションも明らかになってしまう。
制服の見かけ以上に膨らむバスト。
細くくびれたウェスト。
慎ましく小さな、しかしそれでいてツンと上を向いた形の良いヒップ。
そして、普段よりも活き活きとした笑顔。
いつもの平面画像だけではわからなかった、女性的な体の起伏が新鮮で、ついキョウは彼女を見つめてしまう。
「どうですか? 私のスタイル。ダイエットの成果で、かなり上質のプロポーションを維持しているという設定なのですが」
「あ、ああ、すごく、いいぜ・・・」
問われても、うわのそら気味に答えるキョウ。彼女の顔、そして身体から目が離せない。
「そうですか、気に入ってもらえて、すごく嬉しいです♪」
フォセッタはそれでもその答えが嬉しいらしく、満面の笑みを浮かべた。
キョウは、その笑顔に、強く惹きつけられている自分を意識した。
(相手はただのAIだ、ゲームのNPCだぜ? そんなキャラに、何で俺はトキメいたりしちまってんだよ? ありえねーっ!)
そんな内心の動揺を必死で隠しながら、彼はフォセッタに尋ねた。
「で、なにするんだ? こんなところに俺を連れてきて」
「はい。ここで、キョウさんとセックスしようと思いまして」
「ふ〜ん、そう、セックスね・・・・・・って! セッ!!」
・・・クス、と語尾が小さくなる。その、途切れた言葉を、清楚な女性の姿をしたAIが正しく言い直す。
「セックス、です。キョウさんは初めてですか?」
フォセッタがそう問い掛けるものの、キョウは答えない。いや、答えられない。突然の展開に硬直してしまっている。
その硬直振りをみて、どのように答えを判断したのか、彼女は微笑みながら言った。
「大丈夫ですよ、キョウさん。セックスとはいっても、仮想空間内での疑似体験です。
私の作った空間にあるキョウさんの仮肉体を通じて、キョウさんの脳に快楽信号を送って、擬似的に気持ちよくなる仕組みです」
そう言ってフォセッタはキョウの手を取ると、自分の胸にあてがった。ふにゃり、と柔らかく形を変える胸の感触が、キョウの掌に感じられた。バーチャルであるが、実にリアルな感触だ。
「もし私に気を遣ってらっしゃるのでしたら、お気になさらずに。私、AIですから。キョウさんにとっては、アダルトビデオで自慰するのと同じようなものです」
その、掌の感触の心地よさに逆らえなくなってきたキョウは、ゆっくりと指を動かす。水着に包まれたフォセッタの胸が、柔らかさと適度な弾力を持ってキョウの指遊びに応える。
「キョウさんはまだお若いから、性欲をもてあましていらっしゃるんですよね? ここでならちゃんと触れますよ、私のおしり」
キョウのあいた片手を今度はヒップに導くフォセッタ。彼女を抱きしめてしまうように密着したキョウは、いよいよ観念した。
「ま、いーか。バーチャルだったら、こーゆーのもアリかもなぁ・・・」
誘惑に抵抗することを止めたキョウは、大胆に指を動かし始めた。
「あっ! ああん!!」
突然の強い刺激に、フォセッタはキョウの胸に頬を寄せてしなだれかかる。
「フォセッタも感じるの?」
「人間の女の子と同じような刺激を受け取ることが出来るモジュールを搭載しましたので・・・あふ、人間と同じ様に、感じ、ちゃいます・・・」
フォセッタの声に、だんだんと艶が混ざり始める。彼女が見せる新たな表情に、キョウは最初の戸惑いも忘れ、のめり込み始めた。
「ふあぁ、身体を触られるのって、こんなに気持ち良いことなんですね・・・」
「もしかして、フォセッタも初めて?」
「はい。人間のかたにこのモジュールを使ったのも、はじめて、です・・・」
フォセッタのその言葉に、キョウは心のどこかで安堵した。
「でも安心してください。なにをどうすればいいのか、手順は分かります。こう見えても得意なんですよ? エッチな話」
そして彼女はキョウの首筋にキス、そのまま舌を滑らせて彼の肌をくすぐった。彼の背中に回されたフォセッタの両の手も、優しくさわさわと男の背中を撫で回す。
キョウは、その刺激がくすぐったくて、それでいて心地よいものだから、自分も彼女に同じようにしてやろうと考えた。胸を揉んでいた手を背中に回し、
お互いが深く抱きしめ合うように肌を寄せて、お互いの背中をさすり合った。自分の肌に押しつけられる水着越しの胸の感触も心地よい。
どんどんとペニスに血液が送られ、熱くなっていくのが分かる。
「キョウさんのペニスが反応しています。気持ち良い、んですよね?」
大人しそうな女性の言葉で『ペニス』などと言われると、それだけでもなにやら背徳感がある。
「ああ、結構良いな、こういうのも」
「それじゃあ、もっと気持ちよくして差し上げます」
そう言ってフォセッタは身体を密着させたまま、彼の水着をサポーターごとするりとずり降ろさせた。
「くっ!」
男の敏感な器官が外気にさらされた。それと同時に、フォセッタが自分の腰を彼のペニスに押しつける。水着繊維の肌触りで、若く敏感な器官をゆっくりと擦ってきた。
キョウは短く呻いて、その刺激をこらえる。その様子に気をよくしたのか、フォセッタは押しつける腰を回すようにして、じわじわと男の快感を与えていく。
「なぁ、フォセッタ、もう俺、あんまり我慢できねーよ」
彼女の背中を強く抱いたまま、キョウは熱い息と一緒に弱音を吐く。だが、キョウは自分の状態維持に必死で、フォセッタの息がずいぶん甘くなっているのに気が付かない。
「く、・・・もう、でちまう、・・・ッ!!」
どくっ、どくっ、
キョウのうめきとともに、熱い精液が噴出した。溢れ出すどろどろの液体は、キョウとフォセッタ二人の身体の隙間を埋めるようにして広がり、彼女の水着に染み込んでいく。
「あは、キョウさん、気持ちよかったですか?」
熱く、甘い息を交えた笑みを浮かべながら、フォセッタが言う。
射精のけだるさに脱力したキョウだったが、この段に至ってようやく自分がフォセッタを置き去りにした独り善がりな射精をしてしまったことに気がついた。
「フォセッタ、すまねぇ。俺ばっか勝手に気持ちよくなっちまって」
「いいんですよ、私のことは気にしなくても」
彼女がAIとして応えた言葉に、キョウは強い言葉で否定する。
「いや! 駄目だ、ぜってぇダメだ! こういうのは、お互いが良くならないとダメだろ!? ああっ、バカだぜ、俺ってヤツは!!」
フォセッタは、AIである自分を相手にそんなことまで気にするキョウのことを不思議に思った。もちろん、そういったものも含めて男性としてのプライドなのだろう、
ということは知識として理解できているはずなのだが、それほど融通の利く思考形態ではないらしい。
「ようし、フォセッタ! 次は俺も気合入れるからな! いっしょに気持ちよくなろうぜ!!」
「は、はい・・・」
少し苦笑気味に応じたフォセッタだったが、彼のこのポジティブさには、素直に好感を持った。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
白の水着は清楚で、フォセッタにとても似合っていた。
だが今は、キョウの手によって肩紐を解かれ、二つのふくらみがまろび出ている。
力なく横たわり、編んでいた髪もほどけて床に流れている。
水着は汗で湿り、特に股布の部分は汗以外の液体でじっとりと湿っている。
浅く、速い呼吸が、彼女の動悸の高鳴りを物語っている。
頬は羞恥で赤く染められ、うっすらと閉じられた瞳は視点定まらずに、それでも目の前のキョウを見つめている。
その乱れた姿は、ただの全裸よりも数段いやらしく、とても清楚とはいえない。
だがキョウは素直に、可愛い、綺麗だ、と思った。
「キョウさん・・・本当にお上手です・・・まさか、女の子が、こんなに、気持ちよくなるなんて、思いませんでした・・・」
フォセッタが息を途切れさせながら言葉をつむぐ。彼女の言ったことは、少なからずキョウも驚いていたことだ。
(俺、女の子とエッチするの、初めてのはず、なのに。・・・なのに、昔、女の子を抱いたような記憶が、残ってる?)
奇妙な既視感を覚えるキョウだったが、今は自分のことで悩む時ではないことは自覚している。
目の前の愛らしい女性と、一緒に気持ちよくなる。
そのことだけに集中しなければいけない、と再度自分に言い聞かせた。
「じゃあフォセッタ、つぎ、いくからな?」
「はい・・・」
キョウは、横たわるフォセッタを仰向けにさせ、覆い被さるように身体を重ねていく。
軽く膝を立てて開かれた両足の間に身体を割り込ませる。
「あ・・・キョウさん、私、まだ水着を・・・」
着たままです、とフォセッタは言う。しかしキョウは、先程さんざん行った彼女への愛撫によって自分の興奮も限界まで高められているため、
水着を脱ぐ、という行為が非常にもどかしく感じられてしまう。
「大丈夫、ほら、こうすれば」
キョウは、胸をはだけ乱れた水着の下腹部、股布部分をつまんで伸ばし、横にずらすことで彼女の性器を露出する。
先程の愛撫で、さんざん指でこねられた女陰は、熱気を帯びてほころんでいた。蜜に潤い、こなれ、ほぐされている。
「それじゃ、いれるぜ?」
先程何度も交わした、舌を深く絡める愛撫のキスではない、ちゅ、と触れるだけのキスを合図に、自分の、猛々しくいきり立った怒張を彼女の秘部にあてがう。
ぬるり、とぬめる愛液に包まれた粘膜に亀頭が触れただけで、ぞくぞくする快感信号がキョウの背骨を伝って脳へ駆け上がった。
たったそれだけのことですら射精の引き金になりかねないほど高まっていたキョウだが、そこをぐっとこらえ、フォセッタの媚穴へと自身をめり込ませていった。
「ん! んあっ!! キ、キョウさん、はい、はいって、きましたぁ・・・」
AIのフォセッタが初めて受ける、ペニスの挿入という人間の快楽に、彼女は驚きと嬉しさの混ざった声を上げる。
そして彼女は、キョウの腋から背中に回された両手で、ぎゅっ、としがみつく。
キョウは、ペニスを締め付ける膣の感触に耐えながら、じわじわと腰を送り出していった。
「あああっ、奥に、奥に入ってきます、どうしよう、私、こんな、こんな凄い刺激情報、処理できない!」
「良いんだよ、フォセッタ、なにも考えなくて。ただ俺だけを感じてくれれば、いいんだ」
「はぁっ、はいぃ、」
人間で言うならば、快感のために理性が保てない状態だろう。キョウにとっても、その方が望ましい。快感に乱れるAIというのも見てみたいものだ。
キョウが深く腰を沈めると、ペニス先端がコリコリとした子宮口に突き当たる。
彼は、ペニス根元までの残ったストロークを全部彼女の膣に埋め込んで、その子宮口を強く突き上げた。
「ひゃあああっっ!!!」
身体が揺さぶられるような衝撃に、声を乱して叫ぶフォセッタ。
ぎゅう、と締め付けるフォセッタの膣にキョウも歯を食いしばって耐えた。お互いが、それぞれの性器で与え合う快感の波に激しく揺さぶられる。
「ああッ、キョウさん、だめっ、こんなの、強すぎますっ!!」
顎をキョウの肩に預けるようにして、しっかりと身体を密着させてしがみつくフォセッタ。彼女の艶声を耳元で聞かされて、キョウの情動もますます加速する。
「フォセッタ、いくぞ!?」
キョウは短く宣言して、挿入したペニスのピストンを開始した。
「ああっ!はっ!あっ!!はあっ!あっ!!」
フォセッタは、本来の自分にない肉体の、女性器を通じて送られてくる快楽の電気信号に、あられもなく狂った。
キョウが力任せに腰を叩きつけ、膣壁を擦りながら抜き出すその動きに、抗うことも出来ずにはしたなく善がり声をあげた。
「だめッ!!こんなッ!わた、おか、ひっ!おかしく、なって、しまいますっ!!」
フォセッタに限界が近づいてきたことを、なぜかキョウは感じ取った。まるで女を喜ばせる術に長けた、熟練者のように。
彼女は腕だけで抱きつくのが切なくなり、より強い密着を求めてキョウの腰に足を絡め、完全にしがみつく形になった。
彼は、彼女の限界を自分の限界とシンクロさせるべく、最後の追い込みを開始する。
「やあっ!!ああっ、だめぇっ!こんなの、すごい、だめぇっ!!」
彼女の体の激しい痙攣にあわせて、キョウの肉棒を包む襞(ひだ)の壁もざわざわと蠢き、締め付ける。
その蠢きに、キョウの限界が訪れた。最後の力を込めて、渾身のスパートをかける。暴力的なまでの、激しいピストン。
その強引さに、フォセッタの官能の波も無理やり引き上げられた。
「あっ!ああっ!ああっっ!だめ、だめ、だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」
「くぅっ!!」
キョウの射精とともにフォセッタも果てた。最大限に膨れ上がった肉棒が、びく、びくんと何度も脈打ち、そのたびに大量の精液をフォセッタの子宮に流し込んだ。
彼女もまた硬直にも似た激しいアクメに至り、キョウの体をしっかりと抱きとめて吐き出される熱い精液を出来る限り奥で受け止めようとしている。
それにしても、ここは仮想空間という実体を伴わないデータだけの世界であるはずなのに、なんと生々しい情交なのか。
射精や膣の動き、子宮が圧迫される感覚など、こんなところまで再現してある仮想の肉体の緻密さにも、キョウは感心する余裕を失っていた。
いや、すでに彼女が人間ではなくAIであるということも失念しはじめているのかもしれない。
同時絶頂のけだるい余韻の中、二人はごく自然に唇を合わせ、舌を絡ませてお互いの唾液で喉を潤した。
そしてキョウは、まだまだ自分が力を失っていないことを把握すると、腕の中の愛らしい女性をふたたび攻め立て始めたのだった。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
「お疲れ様です、キョウさん。いかがでしたか?」
フォセッタの声にあわせて、キョウは目を開けた。
そこは、戦艦オケアノスの、男子トイレ個室の中だった。
キョウとフォセッタは、何度も何度も愛し合ったあと、仮想空間から離脱した。
どうやら仮想空間内では時間の進み方が異なるらしい。向こうで2〜3時間も身体を重ね、いろいろな性戯で楽しんだのだが、こちらでは30分程度の経過でしかないようだ。
「いまから『後始末』をしてブリッジに向かえば、ちょうど良いくらいのタイミングになると思いますよ?」
キョウは、彼女の言う『後始末』の意味を掴み損ねたが、疲労した体を押して立ち上がったとき、その意味を理解した。
競泳用ビキニ水着からはみ出した陰茎の周りには、仮想世界で射精した分と同じだけの精液が溢れていた。
「うへぁ、ありえねぇ・・・」
情けない声を出して脱力するキョウを、フォセッタは小さな笑みを浮かべて見つめていた。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
キョウがトイレの後始末を終え、シャワー室で手際よく身体を洗っている間に、フォセッタは機械を操作して水着の洗濯、乾燥を行った。
すべてを終え、キョウは再び、フォセッタに案内されてブリッジに向かっている。
他愛のない雑談をしていた二人だったが、フォセッタが目的地の傍に来た事を告げた時、キョウは彼女を呼び止めた。
「どうしたんですか?」
首を傾げるフォセッタに、キョウは言いにくそうに口をもごもごと言葉飲み込んだあと、ようやく。
「・・・さっきのやつ、他の男には、させんなよ?」
そんな、子供っぽい言葉をつむいだ。
フォセッタはその言葉に、最初目を丸くして驚いたあと、次第に頬を赤く染め始める。
そして、彼女は恥ずかしそうに身をよじって言葉を選んだあと、キョウに言った。
「・・・わかりました、さっきの仮想肉体と関連モジュールの使用は、キョウさんだけに限定します。・・・それでは、使用許可の本人認証を、ここに、お願いします」
そういってフォセッタは目をつむり、その可憐な唇を差し出した。
キョウは、フォセッタに近寄り、平面ホログラムに映し出される彼女の小さな唇に自分の唇を重ね、アクセスした。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
フォセッタがキョウをブリッジまで案内終えたのは、ちょうど目論んだ時間どおりだった。
しかし、そこには誰もいなかった。
会議補佐をしているディータに連絡をとってみると、議題の難航で会議が長引いているのだという。
「なんだよ、慌てて損しちまったぜぇ。もうちょっと、ゆっくりしてても良かったのにな?」
キョウが、ゲーム中は指揮官役の、シマ生徒会長のものである座席に、どっかと腰を下ろす。
もうすこしだけ、あのまま二人だけのけだるい時間を過ごすのも悪くない、などと、キョウは考え、そして苦笑した。
(相手はAIだ、まさか本気になるわけにもいかないよなぁ)
彼女自身が言うとおり、あくまでも先ほどの行為(いや、仮想空間での話であれば行為ですらない)は、あくまでもゲームのようなもので、ただの自慰でしかない。
しかし、そんな理屈などは脇において、単純に彼女、フォセッタが好きか、と聞かれれば、好き、と答えるに違いない。
あくまでもキョウは、お気に入りのマンガや、愛用のシャープペンシルなどに対する『好き』と同程度の、愛情というよりも愛着に近い感情を持っていた。
先ほどの『契約』も、そんな愛着ゆえの独占欲だ。
おそらく、それで間違いはない。
AIであるフォセッタもそれを望むだろうし、キョウもそれで十分だろう。
「それでは、もう少し、会議が終わるまで、お天気のお話でもしましょうか」
そういって、ほんのりと嬉しそうな色に染めた表情で、明日の天気を語り始めたフォセッタを、まんざらではない気分で眺めるキョウ。
彼は、自分が抱く感情が、いったいどういったものなのか、それ以上深く考えることをやめた。
頭だけで深く悩むなんて自分らしくない、そんな風に思えるからだ。
しかしキョウは、その感情が『愛着』だけで終わりにはならないであろうことを、うすうす感じていたのだった。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
「・・・では次に、二十三日後のお天気です。この日は・・・・・・」
(ありえねぇ・・、いったい、いつまで続くんだ?)
彼女には悪いが、天気の話はだんだん飽きてきた。立ち上がって背伸びをしてみるが、彼女はそんなアクションも気にせず、話を途切れさせることがない。
「キョウ!?」
「シズノ先輩!」
そして、永遠に続くかと思われたフォセッタの天気話は、シズノと、続いてブリッジに現れたシマとミナトによってようやく終了した。
(やれやれ、だぜ・・・・・・)
ほっ、と息をつき苦笑するキョウ。フォセッタには悪いが、何週間も先の天気話はもう勘弁して欲しかった。
苦笑するキョウにだけわかるように、フォセッタが小さく手を振った。そんな彼女を見ていると、キョウの苦笑も照れ笑いへと変わる。
(またね)
(またな)
応じて手を振るキョウに微笑を返し、平面ホログラムの愛らしい女性が、姿を消した。
END
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
嘘予告
フォセッタ「あぁ・・・、とうとうキョウさんが真実に触れ始めました。
どちらの世界が虚構で、どちらが現実なのか。自分がいったいなんであるのかを。
そして、これから知ることになる、もっと衝撃的な真実の一端を。
落ち込んでしまったキョウさんに、AIである私はいったい何をしてあげられるのでしょうか?
ナースの衣装はお好きでしょうか。それとも・・・
次回、ゼーガペイン『迷える魂』
消されるな、この想い」
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
「ゼーガペインまた見てな! このあとは極楽とんぼのお二人、ヨロシクっ!!」
END OF TEXT
62 :
9:2006/05/21(日) 04:10:47 ID:8ORpDdgb
以上です。
自分語りはウザがられるのだけど、せめてこのSSを書いてるときに思ったことを箇条書きで記しておきたい。
・このSSを読んだあとにもう一度本編4話の前半を見て、ニヤニヤできるように辻褄を合わせてみた。
・しょっちゅう『キョウ』と『キョン』を間違えた。
・ナスのコスプレを用意していたが、本編7話との破綻を少なくしたいという理由からオミットした。
・ナス以外に、婦警のコスも準備していたが、ナスがなくなりコスチェンジの必然がなくなってしまったためバッサリ削除。
・書いてる自分が一番興奮した部分。
「(前略) こう見えても得意なんですよ? エッチな話」
岡田純子ボイスで延々と俺にエロ知識を語るフォセッタを想像してハァハァ。
「・・・・・・十二番目にお勧めなのは対面座位と呼ばれるもので・・・」etc...
それでは皆様、長々とお目汚し失礼しました。
乙
シマあたりにみつかってAIとのヴァーチャルセックスはほどほどにしておけよとか、
あまりAIに入れ込むなとか忠告受けたりして
メイウー、メイウェンに見つかって本物も試してみたくない?とか3P誘惑されたりして
ディータはみんなの公衆便器だとか妄想ひろがりんぐ
超GJ!(;´Д`)ハァハァ
朝からいいものみせて頂いた
乙です
やべぇ俺が書いたのとはレベルが違うなw
おお、寝てる間に大作キテル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ハァハァしながら読んだよ。こんな時にも無駄に熱いキョウGJ!
堪能…フォセッタがますます好きになったー
本編との整合性が無理なくとれてて、素晴らしいです
極楽とんぼのフォローまでしてるのはワロスw
ゲームみたいにウィザード三人じゃないの?
シズノと幼なじみと副会長がなるんだと思ってた
>>62 いきなり大作・傑作キタコレwww 乙&GJ!!
フォセッタかわいいよフォセッタ。
予告や「極楽とんぼのお二人」までついてて最高でした。
是非またなんか書いてください。
乙!!フォセッタかわいいよフォセッタ(;´Д`)ハァハァ
キョウちゃんが熱血すぎねえ?
このキョウちゃん、4話のキョウちゃんだぜ?
このあと、あの空気読めないセリフ吐く訳だw
なるほど
それで実はデータだったんだって話を聞いて自棄になったキョウちゃんをフォセッタが(ryって展開に続くわけだな
75 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 01:52:35 ID:gJAjK8LS
リョーコ・・・( ´Д⊂ヽ
ミズキ×キョウの「ねぇソゴル、お互いハヤセっちとリョーコには内緒で・・・・ね?」系と
リチェルカ×キョウの「楽しいから色んなセックス試してみよ」系をぜひ。
やっぱ視聴者が感情移入しやすいだけあって、○○×キョウはイイ。
フォセッタがメインヒロインに思えて来た
え?
メインヒロインじゃなかったの?
さびれてるなぁ。
9の書いた第4話『上海サーバー』の完成度に
みんな圧倒されちゃったからね
81 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 06:59:38 ID:KAHxh7Bl
>>57 「だめッ!!こんなッ!わた、おか、ひっ!おかしく、なって、しまいますっ!!」
ここいい(*´Д`)ハアハア
神乙!
安心しろ、今夜はまた盛り上がるだろう
今日の放送でフォセッタの出番が無かったら
カイジばりに泣く
フォセッタの出番がなかったら・・・
また妄想で補完しよう。
フォセッタはちょっと飽きてきた。AIの中で描かれるのが急速すぎたんだよな。
57の完成度も高いから、それ以外のキャラでも欲しいな。
フォ雪駄出てきたけど後頭部だけ
キョウの中ではカミナギ>シズノか
キョウの中で、シズノ>カミナギにはならないのかよ…。
キョウ、俺はお前を信じているぜええええええぇぇぇッ!!
ええい、それならば俺は、
キョウ×リョーコ&シズノの3Pを召喚、守備表示にしてターンエンドッ!!
キョウが中華をレイープとかありかもな
いや、ミナトとメイウーの2人に責められるというのもいいかも(;´Д`)ハァハァ
シマとミナトでエロが見たい。
ああ〜もうッ、いつになったらシズノ先輩はキョウを押し倒すんだ(*´Д`)ハァハァ
若い娘とキョウのイチャイチャに蒼い炎を燃やし押し倒すシズノ先輩(;´Д`)ハァハァ
シマとミナトは想像がつきすぎてつまらんかも。
キョウとミナト(ミナトMで)、イゾラとシマ(どっちがS?)で見たいな。
そこでアレですよ、年増の女に押し倒されるシズノ先輩(*´Д`)ハァハァ
>>97 >年増の女
お水先生のことかぁぁっ?!!!
・・・アレ?でもアレはクラゲとくぁwせdr
イゾラさんってのもアリだろ、>年上の女性
こないだの通信場面を見ても、それなりの知己ではあるようだし。
実は姉妹だったりしてなw
100 :
88:2006/05/29(月) 22:06:21 ID:96UVzg0L
俺のターン!
マジックカード『原作無視』を発動!
このカードの効果により、原作本編の展開で都合の悪い部分を無視することが出来る!
さらに!
マジックカード『融合』を発動!
場に出された
>>93-94を、守備表示の『キョウ×リョーコ&シズノの3P』と融合!
そして、これらのカードにより使用条件の満たされた『キョウ×リョーコ&シズノの3P』を攻撃表示に!
ようし、いけぇっ! 『キョウ×リョーコ&シズノの3P』で相手プレイヤーにダイレクトアタック!!
ごめん、悪ノリしすぎ。
101 :
9:2006/05/29(月) 22:08:15 ID:96UVzg0L
というわけで、『キョウ×リョーコ&シズノの3P』の前編を投下します。
リョーコ、シズノを知らない人がいるとも思えませんが、念のため
>>14参照。
マシンガントークとか出ませんが。
一応イメージとしては、第8話『水の向こう側』で、いろいろと吹っ切れたキョウくんで。
注意点。
・長文です。
・多人数プレイ(男1女2)に抵抗がある方はご遠慮ください。いちおう和姦です。
・第8話くらいまでのネタバレを含みます。
・登場人物の性格を原作へ忠実に考えると、いつまでたってもエッチなことしませんでしたので、少々割り切って書きました。
そこのあたりを寛容に見逃してくだされば幸い。
上記のような理由で、または先の「第4話『上海サーバー』」で
>>9の文章にウンザリした方は、
『キョウ×リョーコ&シズノ・3P前編』 でNG登録を。
「えーと、あのさ、俺これから着替えるから、話はあとでいい?」
キョウが、彼にしては珍しく、照れながら言った。
それに対して彼女、ミサキ・シズノは、小さく首を揺らして彼の言葉を遮った。
「いいえ、今が良いのよ、キョウ」
そこは水泳部部室兼男子更衣室。キョウが一人で残り、部活動後の着替えをしていたところに、一人の少女が入ってきた。
制服姿の彼女は、同年代の男性の着替えを見ても動じない。
彼はシャワーを浴び、腰にバスタオルを巻いただけの半裸姿だというのに。
シズノがキョウの傍まで近寄ってきた。手を伸ばせば触れ合えるくらいの距離。
キョウは、普段ならば自分の半裸を見られたぐらいで臆するような性格ではない。
往来で水着姿になることすらあるくらい、周りの目などは気にしない質だった。
だが、今は違う。キョウは緊張している。自分が半裸だから、ではない。
目の前の少女、ミサキ・シズノから、ただならぬ雰囲気を感じていたからだ。
一言で言えば、艶気。
キョウがシズノから感じるのは、男を求める女の匂いだった。
色恋沙汰よりも水泳に夢中な男子高校生であるキョウは、生身の女性との性行為は経験がない。
だから、シズノがさらに一歩こちらへ歩み、彼女の発情した女の匂いを間近で感じることの出来る距離まで近付いたとき、キョウはすでに彼女に飲まれていた。
彼女の目はキョウの目を捕らえたまま。キョウも彼女の視線から顔を背けることが出来ない。その瞳に魅入られた、とはまさにこのような状態なのだろう。
思わず、ごくりと唾を飲む。
「なぁ、なんか、へんだぜ、今日のシズノ先輩・・・」
自分の動揺を隠すように、そして彼女を牽制するように、キョウは話しかけた。
「出撃しろってんなら、するからさ、だから、その」
キョウの言葉を少しも聞かずに、ついに、とうとう、シズノの手がキョウの肌に触れた。
長時間水に浸りすぎてひんやりと冷たいキョウの肌に、思いのほか熱い体温が触れる。
彼がその温度差にぞくりと肌を震わせる瞬間、シズノはふわりと、その胸に飛び込んできた。
「えっ! ちょっ!」
驚き慌てるキョウの胸に身体を預け、彼の背中に両手をまわす。
「やっぱ変だよ! ありえねーっ!! どうしちまったんだよ、シズノ先輩!!」
キョウが、自分の理性に鞭を入れるように叫ぶ。いまだ自分から目を離さないシズノの視線から逃げるように目をつむった。
そして、彼女からの答えがないまま、キョウがうっすらと目を開けると、シズノは自分から目を逸らしていなかった。
まるで涙のように潤み、熱を持った瞳が、ずっと彼を見つめている。
再び二人の目があったとき、ようやくシズノはキョウの問いに答えた。
「おんなはね、あんまり寂しすぎると、こうなるの。
愛しい人が傍にいて、それでも交わることが出来ない、そんな寂しさに耐えられなくなると、こうなっちゃうの」
(むちゃくちゃだ!)
キョウは、今のシズノが、論理的に説得できないことを悟った。
そして、キョウの背中に回されたシズノの両手が上向きに這い上がり、肩を強く引き寄せる。
不意に込められた力にキョウが抵抗できないまま、うつむくように首を下げたとき、それをシズノの唇が迎え撃った。
(!?)
唇と唇を合わせるだけの、恋人同士のキスをわずかに済ませ、シズノはすぐに舌を送り込み、性愛のキスに切り替えてきた。
キョウの肩を這い、首、髪を撫で回すシズノの手は、驚いて逃げようとするキョウの動きを許さない。
そして彼の唇をシズノの舌が割り裂いて、ぬるりと口の中に進入する。
ちゅぷ、くちゅ、
唇の激しい動きに伴ってシズノの頭を揺らす。押しつけられた唇が、頭の動きによってわずかに隙間を見せるとき、湿った音が漏れる。
シズノの舌がキョウの口腔内を這い回り、舌に絡まり、唾液を送り込む。
抱擁から逃れるべく彼女の身体を押し返そうと添えられたキョウの両手は、とまどいのために力が入らないでいた。
そしてシズノのキスにより送り込まれた唾液を呑み込んだとき、完全に抵抗を止めた。
(く、こんなにされたら、俺だって我慢できねぇ。ええい、なるようになれ、だ!)
ふ、とキョウの頭の奥に、僅か一瞬、女の顔が浮かぶ。
それが誰なのか分からないまま、キョウもシズノのキスに応え始めた。
「ん、んふう・・・ちゅ、ちゅう」
口を塞がれたまま、鼻に掛かる息をもらして、シズノはキョウの動きに喜んだ。
お互いがお互いの舌を吸い合い、ちゅう、ちゅう、と水音が漏れる。限界まで押しつけられた唇はまるで一つに溶け合うかのようだった。
そして、防戦一方だったキョウの舌がシズノの舌に絡みながら押し返し、彼女の口腔内へ入り込む。
シズノはキョウの舌を歓迎し、送り込まれた唾液を飲み干した。
ようやく唇を離し、キョウがキスの間閉じていた瞳をあけたとき、彼の瞳には、先程までの瞳の潤みを涙として流しているシズノが映った。
「・・・嬉しい、キョウ」
そうやって涙を流しながら微笑むシズノを見たとき、キョウは、先程頭に浮かんだ女の顔と、わずかに重なるような気がした。
しかし、それが確信に至らない自分の記憶の曖昧さに内心歯がみしながらも、彼はその目の前の、涙を流す年上の女性を、強く抱きしめた。
「キョウ・・・ああ、キョウ・・・」
嬉しそうに自分の名を呼ぶシズノを抱きしめながら、キョウは、彼女が年上ではなくて、自分に甘える儚い少女のような錯覚にとらわれた。
だがキョウは、その錯覚を否定しなかった。
なぜか、ひどく懐かしい気がしたからだ。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
「あれリョーコ、まーたソゴル待ってんの?」
校門の脇にもたれ掛かり、退屈そうに靴で足下の石ころを弄り回していた少女に、もう一人の少女が声をかける。
「あー、うん、まぁね」
声をかけられた少女、カミナギ・リョーコは、帰宅間際の親友に向かって、気のない返事を返す。
「そんなトコで待ってないで、プールまで迎えに行けばいいじゃん」
彼女の言うことはもっともだ。自分は、水泳部でがんばっているソゴル・キョウという幼馴染みといっしょに帰ろうとしているのだ。
全校的にクラブ活動が終わってしばらく経つ今、ここで待っているよりも彼女の言うとおりにプールまで行った方が良いのかもしれない。
(でもなんか、わざわざ迎えに行ってまでいっしょに帰るっての、すごく不自然だし)
だからといって、ずっと校門で待っているというのも、端から見れば不自然だ。
しかしそれは今まで続けてきたパターンだから、それを今更崩すのも何か変だ、と彼女は戸惑う。
いや、彼といっしょに帰るという行為も、今まではこんなに意識せずに普通に行えた。
ずっと校門で待っている時もあれば、心当たりのある場所へ迎えに行ったりもした。
この戸惑いは、自分と彼の間に、何某かの変化があったからだということを、リョーコは自覚している。
変化があったのだとしたら、あのときだ。
幼馴染みとしてずっと彼の傍にいたリョーコが、初めて目の当たりにした、深い悩みを抱え込む姿。
水泳部の親友達との確執に関しては、彼が悩む理由もすべて分かっていた。だから励ましたり、諫めたりも出来た。
しかし、先日のキョウが落ち込む理由は、今でも分からない。
本人はなんでもないように振る舞おうとしていたが、そんなことで彼女は誤魔化されなかった。
誤魔化されなかったが、理由が分からない、彼女にとっては一番厄介な状態だった。
そして彼を励まそうとして連れだした水族館。
そこで、リョーコは、キョウに求められた。
しかし、リョーコは彼に応えなかった。
リョーコには、彼が抱えた悩みから逃げるために自分を求めている、そう感じられた。
悩みを打ち明けるわけでもなく、ただ逃避の為にリョーコを求めたキョウに、悔しさと悲しさを覚えた。
そんな、彼を拒絶したリョーコだったが、それでもキョウは彼女のことを想っていた。
自分がしてしまった間違いに気が付いて、謝りのメールを送ってきた。
それは短い文面だったが、リョーコには、キョウが自分に、本当に心を開いてくれるきっかけのように思えて嬉しかったのだ。
だからリョーコは、今まで通りキョウと接しよう、と思った。
彼のことについて先輩のミサキ・シズノに相談したとき。そこで彼女から尋ねられた問い、
『私はキョウちゃんのことをどう思っているのか?』への答えは、今は考えないようにしよう、と思った。
彼女は、変化よりも平穏がもたらす安寧を選んだのだ。
「どしたの?」
急に黙り込んでしまったリョーコを心配して、親友が顔をのぞき込む。それで我に返ったリョーコは、なんでもない、と誤魔化した後、
別れの挨拶をしてその場から離れた。居づらくなってしまったこともあるが、それならそのついでと自分に理由をつけて、キョウを迎えにプールに向かうことにしたのだ。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
「キョウちゃん、ホント遅いなぁ。なにやってんだろ?」
リョーコがプールに向かうと、そこは無人だった。プールを使った形跡があるから、部活をサボったわけではない。
プールの傍にある更衣室のあかりがついているから、帰る準備をしているのだろう。
さすがに、女の子が男子更衣室の真ん前で待っているのには照れがあるので、少し離れたところで待つことにした。
だが、いつまでたってもキョウが出てこない。
痺れを切らしたリョーコは、更衣室の中の少年に声をかけるべく、そこに近付いていった。
ほんの僅かな、湿った音。
小さく漏れる少年の声。
そして、熱い息と共に零れる、少女の声。
リョーコは、更衣室入口まであと数歩と近付いたとき、説明不能の胸騒ぎを覚えて、息を呑む。
キョウちゃん、遅いよ、と声をかけるはずだった彼女は、なぜか、今、声を出してはいけないような気がした。
そっと、おそるおそる、更衣室のドアにたどり着く。
中から音が漏れていた理由、ドアは完全に締まっておらず、わずかに隙間を作っていた。
ざわつく胸を押さえて、そのドアの隙間から室内を覗く。
そこでリョーコが見たものは、彼女がうっすらと予想していて、なおかつそうでないことを祈った、まさしくその光景だった。
「シズノ先輩、それ、気持ち良いよ」
立ったままロッカーにもたれ掛かった少年の、ちょうど腰の前に頭を寄せて跪く少女。
少年に名前を呼ばれた少女は、ミサキ・シズノ。リョーコたちの先輩にあたり、校内でもトップの美人だ。
その、男子だけでなく、多くの女子からも憧れの視線を向けられるシズノ先輩が、少年の股間に顔を埋め、彼の陰茎に唇と舌の奉仕をしていた。
「ん、もう、『先輩』はやめてっていったでしょう、キョウ」
そして、シズノが奉仕している少年、キョウに向かって、甘えるような声を出した。
キョウ、ソゴル・キョウ。
今まさに、リョーコの目の前で秘め事を演じているのは、美しい先輩と、幼なじみの少年だった。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
シズノによる、キョウへの奉仕は、執拗で、淫靡だった。
男の性器を捧げ持つように指を添え、舌を使って舐め、ねぶり、唇を使って吸い、キスを繰り返す。
大きく口を開けて頬ばったかと思うと、深く呑み込んで口内粘膜で包み込み、擦りたてる。
「ん、んふ、んちゅう、ちゅぷ、ちゅぱ、・・・はぁん、すごい、キョウのおちんぽ、おいしい・・・」
じゅぷ、ちゅぷ、じゅぷ、
唾液が泡立つ野卑な音をさせて、咥えたペニスを上下に吸いたてる。頬をへこませてペニスを吸いしゃぶるその顔は、淫らに蕩けた、実に嬉しそうな表情だ。
キョウは、シズノの美しい顔が、自分のグロテスクな肉棒によって淫らに歪められる様を見て、背筋が震えるほどの卑猥さを感じた。
そんな背徳感を含んだ後ろ暗い喜びを感じながら、キョウはシズノの喉奥へと熱い白濁を撃ち出した。
びゅう、びゅうと勢いよく迸る、男の粘つく種汁を、シズノは忌避することなく、こく、こくりと嚥下する。
その瞳は陶酔にも似た喜びの光にあふれていた。
「・・・はぁ・・・おいしい、キョウの精液」
男の精を残らず飲み干した彼女は、満足感を溜息に変えて恍惚とする。そんな彼女の髪を指で優しく梳いてやると、まるで猫のように目を細めて喜んだ。
キョウは、いつものシズノとは違う、男に媚び甘える彼女を愛おしいと感じながら、けだるい射精の疲労感を味わっていた。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
(・・・すごい、あれ、キョウちゃんが射精、したんだよね・・・。
シズノ先輩、キョウちゃんの精液を、全部、飲んじゃったの?)
ごくり、と、リョーコが唾を飲み込む動作は、まるでシズノの行為を羨むように、シンクロしていた。
先ほどから彼女は、腰が抜けて、尻餅をつくようにへたり込みながら、その光景を凝視している。
リョーコは、あまりにも衝撃的な光景をまのあたりにして、激しく混乱していた。
自分の良く知る幼なじみであるキョウが、大人っぽい魅力を持つ上級生のミサキ・シズノと淫らな行為をしている。
それをやめさせたければ、この扉を勢いよく開けて、何をやってるんですか! とでも怒鳴り込めば済む。
ただ単に見たくなければ、このまま気づかれないようにしてここを立ち去ればよい。あとは早く忘れてしまえばそれで済む。
しかしリョーコは、そのどちらも出来なかった。
シズノがキョウの肉竿を愛撫し、精飲するまでの間、それを呆然と覗き見ることしか出来なかった。
(キョウちゃん、何でシズノ先輩と? わたしがあのとき嫌がったから?)
リョーコは、水族館での出来事を思い出す。自分はキョウを拒んだ。
今までは、彼のことは何でもわかっていたのに、今の彼の悩みはわからない。
つらい悩みからの逃避のためだけに自分を求められ、それが悲しくて拒んだ。
しかし、今、目の前で、彼が他の女を求めている光景を見てしまえば、考えも変わる。
(いやだ! キョウちゃんをほかの女の人に渡すなんて!!)
自分が覗き見る室内の光景から目をそらすように、ぎゅっと目を瞑る。
(・・・そうだ。他の女の人に渡すくらいなら・・・)
「カミナギさん、この間の質問の答え、・・・もう出たかしら?」
不意に、リョーコの頭上から女の声。
嫌味のような敵意のまったくない、優しい声。
どきどきと早鐘を打つ心臓を抑えて、リョーコはゆっくりと目を開く。
見上げる彼女の視線が、声の主を捕らえた。
ミサキ・シズノ。
彼女がいつのまにか、ドアを開け、リョーコの前に立っていた。
「答えが出たのなら、今、自分がどうすべきか、判るわよね?」
普段どおりの、声。自分の相談に乗ってくれたときの、優しい声。
リョーコは、それがあまりにも普段どおりの声なものだから、かえって不安に思えた。
自分にとって、ソゴル・キョウはどういった存在なのか。リョーコはあのとき、ただの幼なじみだと答えた。
今、シズノの問いに、同じ答えを返すなら、この場を立ち去らなければならないだろう。
こくり、とリョーコが頷き、シズノに応える。
床にへたっていたリョーコに、シズノが立ち上がるための手を差し出す。
しかしリョーコは、その助けを借りずに立ち上がった。
そして彼女は、二人のいる部屋へと足を進めた。
(つづく)
とりあえず前編は以上です。
次回の後編でやっと3Pです。
俺のターン!
マジックカード『融合』発動!
ここでさらにミナトを加えて、4Pにするッ!
・・・出来ません。
もうええっちゅうに。
おおお、家帰ってきたら作品キテタコレ!!
シズノもリョーコも好きな俺にはこれはたまりませんなぁ(;´Д`)ハァハァ
後半もwktkして待ってまつ
融合解除を伏せてターン終了
続きが楽しみで仕方ない
うはっ、たまらんw
せりふを全て、中の人の声で脳内再生してしまったw
というかなぜ遊戯王ノリなんだ!ドン☆
>>109 いきなりktkr!!!
エロイよシズノさん (;´Д`)
>ここでさらにミナトを加えて、4Pにするッ!
AIの娘さん達も加えて(ry
ふははははッ!!
遊戯、キサマにネ申を見せてやろう……。
>>102-109というネ申のSSをなッ!!
行くぞ、俺のタアァーンッ!!
職人様乙!!
シズノ先輩が誘い受けをするシチュ…(*´Д`)ハァハァ
シズノは今の再構築されたキョウにはあんまり興味ないっぽい?
このままカミナギと仲良くなればいいよ
,ィ⌒
_ .ィ'亠.-..、
,イ::ハノ\ハ!ヽ:ヽ
r={:::ハ! i:::}
〃=ry rュ> < rメ 前半や中盤で仲良くなると最終的には駄目になるってばっちゃが言ってたよ!
〃 !}Y_. ヮ ノハ
{i {i ヽ_/ヽェ/i┬=く´ ノ
/i i} 」 (__ ._) 、 L
` ム iヽノ::::::r' i _/
|::::::::::/ イ:|
>>119 でもやっぱり意識はしちゃって、つらそう・・・( ´Д⊂ヽ
ゲーム版の人らも似たカンケー(もっとキャラキツイケド)かな?
しかし、SS書きにいアニメだねぇ。
みんなが量子データであるという設定とセックルを結びつけるのが難しいよ。
面白いんだけどさ。
リョーコたん、夏が終わるまでに初エチしても、リセットされればまたまたバージンに逆戻り。
セレブラントになれば、穴が開いたままになれる、というわけか。
量子データを改変されて、授業中にも関わらず、意識とは裏腹にあそこが濡れ濡れになるシズノ先輩。
周りの男子の視線が、妙に気になったりして…(*´Д`)ハァハァ
その光景をミナトに無理矢理見せるシマ
「まわりの男子生徒は殆どがNPC、彼女自身が『必要ない』と念じれば消えてしまう存在だ。
それでも彼女は、彼等の視線を感じ続ける。
つまり、彼女は求めているんだよ。
淫らな自分を視姦する、欲望にたぎった男達の視線を。
そしてミナト……、君もいずれああなるんだ」
「そんな、私は、私はそんな女じゃ、ありません……」
「ふふん、その我慢がいつまで続くのか、非常に興味あるな」
「……司令の、意地悪ッ!」
こんなかんじか?
指 令 マ ジ 外 道
シマジ外道
シマ外
悪魔柄の浴衣を着る男。
ミナトは望むものの本編中シマは彼女にアウトオブ眼中だしなぁ・・・( ´Д⊂ヽ
日本語でおk
131 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 16:55:59 ID:oAnnYGw3
ルーシェンは出てこないのですか?
ルーシェンは星の数が多いので捨て山にカードを生贄に出さないといけません。
ルーシェンは、ちんこ生えてるかどうか不明なので、うかつに使えません。
前回、水泳部にシズノ先輩がきたとき。
水泳部の3人に、競泳水着姿のシズノ先輩が犯されると思ったのは俺だけですか?
水泳部入部者には、その録画ビデオが…(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
>>135 むしろシズノ先輩のほうから誘いそうな気が。
「新しいフィルム作りましょうか、カミナギさんに見せられないようなやつ。
あなたたちも出演してよ? 男優は多いほうが私も燃えるし・・・ね」
んで、入部者はプレイに参加できる、と。
「もちろんキミも参加していいのよ? でないと、広告に偽りアリ、ってことになるからね」
>>134 (なに!コストダウンだと!?)
・・・そうか、わかったぞ。幻体を投影する技術を生み出した者たち、それはつまり ,ィィr-- ..__、j
ル! { `ヽ, ∧
N { l ` ,、 i _|\/ ∨ ∨
ゝヽ _,,ィjjハ、 | \
`ニr‐tミ-rr‐tュ<≧rヘ >海馬コーポレーション
{___,リ ヽ二´ノ }ソ ∠ だったんだよ!
'、 `,-_-ュ u /| ∠
ヽ`┴ ' //l\ |/\∧ /
--─‐ァ'| `ニ--‐'´ / |`ー ..__ `´
く__レ1;';';';>、 / __ | ,=、 ___
「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐、|」 |L..! {L..l ))
| |::.V;';';';'| /.:.|トl`´.! l _,,,l | _,,| , -,
! |:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; | | | | .l / 〃 ))
l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ \!‐=:l/ `:lj 7
| |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::\:: ::::| ::l /
そ、ソリッドビジョーン!!??
>>136 シズノ先輩が誘い受け…(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
なんかリョーコがフリスベルクの夫の方と後々くっつきそう・・・( ´Д⊂ヽ。
いや、それはないんじゃないかなw
夫妻に足の踏み場もないほど死亡フラグがプレゼントされているのは、確かだけど。
ネタバレは禁止だぜベイベ。
いや、俺はネタバレの内容を知らないんだが…。
自分で勝手に想像した内容のそれが、ネタバレと同じ内容ならスマネ。
迂闊に妄想発言すら出来ないね(´・ω・`)
ドンマイ。
俺も早まった、スマン。
ただでさえ過疎り気味なスレなんだから、妄想カキコも上等だよ。
さて、今日は放映日。
『また、夏が来る』に鬱祭りか、
はたまた、みんなの浴衣姿にキタコレ祭りか。
個人的にはフォセッタの、淡い色の浴衣キボン。
カミナギがセレブラント化してキョウちゃんのウィザードになることが確定したな
今回副会長も良かったなぁ…
夕陽に照らされる教室のシーンとかお祭りとかスペシャルなEDとか。
そして わたがし持ってる副会長見て妄想。
実はあのわたがしはシマが買ってくれたもの。
シマには特に他意は無かったのだが、副会長は内心では大喜び。
食べるのがもったいなくって、ぢっとわたがしを見つめて幸せ気分に浸っていた……
(*´д`*)ハァハァ
ミナト人気だなぁw
それにしてもシズノ先輩は・゚・(ノд`)・゚・
浴衣姿の美しいシズノ先輩、1人で…。
俺も一緒に花火を見ていいですか…。
浴衣に外出ししたいと思う邪な俺
>>147 > 俺も一緒に花火を見ていいですか…。
俺も混ぜれ。
それはともかく、ぬこさまと触れあってるときの先輩の柔らかい表情が萌えでもあり、哀しくもあり。
あの夏祭りのイベントでエロシチュを書くとするならば、
・指令にわたあめ買ってもらってラブラブモードのミナト
・ハヤセにふられたミズキを、離れて見守っていたウシオが慰める
あたりがイメージ沸きやすいか。
俺は、
・お祭りに一緒に行けなかったフォセッタが寂しく浴衣を着ているところに、いきなりキョウが帰ってきて・・・
・・・がいいな。
関係ないけどエスカレイヤーのヒロインが主人公のことキョウちゃんキョウちゃん言うから(;´Д`)
>>148 シズノ先輩と野外プレーかあああああああああああああああああああああ
(*´Д`)ハァハァ
>>150 おまいさんがフォセッタ好きなのは、よく分かったw
俺なら、
・1人で花火を見ているシズノ先輩を見つけて、さり気なく声を架けるイリエ…。
…がいいな。
155 :
9:2006/06/12(月) 17:08:52 ID:PRrbQ9p4
>>102-108の続きです。
注意事項は
>>101と同じです。
またまた長くなってしまいましたので、
>>101の事項や長文ウザスの方は、 キョウ×リョーコ&シズノ・3P でNG登録
を推奨します。
後半戦しゅっぱーつ!!
「カ、カミナギ! おまえ、なんでここに!?」
キョウは、顔を引きつらせて問いかけた。しかしまた、無駄な問いだ。
そんな彼の狼狽を正面に受け、リョーコはずかずかと近付いてきた。
「もう! キョウちゃんの、スケベ〜っ!」
リョーコは、キョウの両頬を同時につねりあげながら、言った。
怒ったような、拗ねた顔。
逃げ出したいくらい恥ずかしいのに、目を逸らさない。
顔を真っ赤に染めながらも、強がってみせる。
何ともいつも通りなリョーコの存在が、淫靡なピンクに支配されたキョウの思考を、穏やかな緑に変えていく。
「ごめん、カミナギ・・・」
数日前、水族館で彼女に見せた自分の弱みを思い出し、キョウは気後れしてしまった。あれから何日もたっていないのに
、今度は別の女と淫らな行為をしているところを見られてしまったのだから、バツが悪い。むしろ罪悪感を感じていると
いってもいいだろう。
しかし、彼女、カミナギ・リョーコは、そんな彼を赦した。
「ま、いっか。わたしも実は、エッチだったみたいだし」
さっきまでの不機嫌そうな表情を一変させて、照れ笑いを浮かべる。
「今のキョウちゃんがわたしのこと以外を考えてても、・・・いいもん。あのときの告白がうそでも、キョウちゃんがわ
たしを欲しいって、言葉に出して言ってくれたのは本当なんだし」
「カミナギ・・・」
キョウの神妙な眼差しに照れて、リョーコがうつむく。
「いつか、本当になったら嬉しいうそだから、いいよ」
そう言ってリョーコが、あのときとは逆に、自分からキョウに抱きついた。
自分に身体を預けてくる幼なじみのぬくもりに、キョウの心は穏やかになっていく。同時に彼は、自分が護っていかなけ
ればいけない大切なものを、強く、意識した。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
「んッ、ンー!」
非常にわざとらしい咳払いに、キョウは、ここにいるのが自分とリョーコの二人だけではないことを思いだした。
「はいはい、いつまでも二人の世界作ってないで、やることは早く済ませてしまいなさい」
そう言って、シズノが二人の世界に入り込む。
リョーコがキョウを抱き、そのリョーコをキョウが包むようにして抱くその正面から、シズノが二人を抱きしめる。
間に挟まれて少し苦しげに、リョーコが言った。
「やるって、まさか、ここで、ですか?」
シズノはリョーコの問いに、そう、とだけ答え、そしてキョウに視線を向けて、いま、ここでするのよ、と続けた。
「この続きはまたいつか、なんて事、考えちゃダメよ。私たちには『今』しかないの」
その言葉に急き立てられるように、リョーコが言う。
「・・・うん、しようよ、キョウちゃん。ここで、エッチしよ?」
「でも、カミナギ、ホントにいいのかよ、オマエ・・・」
それでも戸惑うキョウに、リョーコは、しがみつく力を強めて答える。
「明日になったら、また恥ずかしくなって、こんな事出来ないかもしれないよ? それに、今、わたしが勇気を出せたの
って、シズノ先輩がいたからなんだし」
リョーコがキョウにしがみつくことで、彼女の羞恥の震えを深く感じ取ることが出来る。
キョウはそんな彼女を可愛らしく感じながらも、自分の多情さに呆れ始めていた。
そして、流されるようにここまで来てしまったキョウだが、今も自分を見つめるシズノの視線に応えるかのように、腹を
据えることに決めたのだった。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
「意外と大きいのね、カミナギさんの胸」
シズノが、驚き7分やっかみ3分の感想を漏らした。
床に直接、大きなタオルを何枚も重ねて敷いた簡易な敷き布団。その上に、カミナギ・リョーコが仰向けになって横たわる。
彼女は制服を脱ぎ、上下お揃いのブラとショーツのみの姿だったのだが、キョウの手によって、先程ブラのフロントホックが外された。
拘束を解かれ豊かにたわむ双球を見てキョウは息を呑み、シズノは先の感嘆を漏らす。
「うう、はずかしいよ、キョウちゃん、あんまり見ないで・・・」
言葉を忘れて見入る少年や、遠慮ない同性の目から自分の胸を隠すべく身をよじろうとするが、その動きをシズノがリョーコの頭上から肩を押さえることで封じる。
キョウは、そんなリョーコを正面から抑えるように覆い被さり、白くふくよかな胸に手を伸ばした。
「ひう!」
鋭く息を吸い込むような、驚きの声。
キョウの手がリョーコの胸に添えられ、ゆっくりとまさぐられる。リョーコは、今まで感じたことのない胸の性感に身をよじり抗おうとするものの、
相変わらずシズノによって抑えられているためにままならない。
だからリョーコは、身体で抗えない分、声に出てしまう。
「や、ああ、だめ、キョウ、ちゃん、む、むねばっかり、いじっちゃ、やあ・・・」
それでも、キョウは一心不乱にリョーコの胸を揉み、捏ね、弄ぶ。
興奮が高まり、キョウの指にも次第に力が入る。
さすがに見かねたシズノが、キョウを窘(いさ)めた。
「もう、キョウ、落ち着きなさい。カミナギさんは初めてなのよ?」
「・・・わ、わりぃ」
シズノの声でようやくキョウは我に返り、落ち着きを取り戻した。確かに彼女の言うとおり、リョーコは処女だ。だが、それを言うならば、キョウも童貞なのだが。
キョウは、指の力を緩め、それでも未練がましく胸から指を離せず、そんな姿勢のまま、リョーコの唇に自分の唇を近付けた。
リョーコは、彼のキスに応じようと自分も目をつむり、唇を寄せる。
しかし、肩を押さえられ動きが不自由な彼女は、キョウの唇への目測を誤り、派手に歯をぶつける羽目になった。
ごつ!
「いてっ!」
「いたっ!」
「ぷっ!」
リョーコとキョウが歯をぶつけて挟んでしまった唇を押さえ、そんな二人の滑稽なキスにシズノが吹き出す。
くすくすと漏れてしまう笑いをこらえながらも、初々しい二人のことが愛おしくなったシズノは、リョーコ、キョウの順に、二人の頬へ軽いキスをした。
「ごめんなさいね。もう、抑えるのやめるから、もう一度ちゃんとキスしてあげなさい」
そう言ってシズノは、キョウとリョーコを促した。そして、今度はリョーコは頭を動かさず、瞼を閉じてキスを待ち、キョウが慎重に唇をあてがった。
唇同士がわずかに触れるだけの儚いキスは、二人の心にじわりと暖かなぬくもりを起こし、切なく、ピュアな気持ちにさせる。
(ああ、わたし、キョウちゃんと、キス、してるんだ・・・)
リョーコは、今までの切ない想いがようやく叶った喜びに、胸が熱くなった。
ゆっくりと、キョウが唇を離すと、リョーコは寂しげに息を漏らす。
キョウは、彼女の息の切なさに応えるように、再びキスを再開した。唇をただあてがうだけの、幼いキス。
それをしばらく堪能したあとで再びキョウがキスを中断すると、今度はリョーコの方から唇を追いかけ、ちゅ、ちゅ、と啄むように短いキスを繰り返した。
二人が交互にじゃれあうようなキスを楽しんでいたのだが、そんな甘いだけのキスは、いつの間にか二人の足下へ移動していたシズノによって急かされることになった。
「じゃあ、そろそろ私も、混ぜてもらうわよ?」
ぴったりと足を閉じて横たわるリョーコを跨ぐキョウ、その腰に重なるようにして、自分の身体を彼の背中に預けたシズノ。
いつの間にか彼女も制服を脱ぎ、レースの艶やかなシルクの下着姿になっている。
その、リョーコにも劣らぬ胸の膨らみをキョウの背中に押しつけたまま、左手をキョウの屹立に添えた。
さらにシズノは右手をリョーコの股間に差し入れる。シズノは彼の背中から、リョーコとキョウ、二人の性器を同時に愛撫し始めた。
「んく!」
「んふ!」
突然の刺激に驚き、キョウはリョーコにキスをしながら呻いた。
リョーコも、太股の間に挟まれた女の指が下着の布地越しに秘部を撫で始めたことに驚いたが、キスを中断したりはしなかった。
キョウは、ペニスをさわさわとなでさするシズノの指と、背中に当たる彼女の胸、そして未だ両手に掴むリョーコの胸、
そして彼女の唇の感触と、二人の女から与えられる刺激に、先程までの穏やかなキスだけでは我慢できなくなった。
そうして彼は、シズノに急かされるままに、リョーコへの愛撫をヒートアップさせた。
再び、リョーコの胸を弄ぶ指を激しく動かし始め、唇の間から舌を差し出して深い性愛のキスに切り替える。
初めはその舌に戸惑い、強張ってしまったリョーコだったが、想い人から受ける胸への刺激と、同性の指による性器への刺激に、
唇だけを意識しているわけにはいかなくなった。緩んだ唇を割ってキョウの舌がリョーコの口内に忍び込んだとき、
彼女のタガも完全に外れ、身体を走る官能に身を任せた。
「ん、ちゅ、ちゅう、はぁ、キョウちゃん、キョウちゃぁん・・・」
「カミナギ・・・」
自分の名を切なそうに呼ぶ幼なじみ、その姿を見ていると、キョウの我慢も限界へと近付いていく。
その気配を察したシズノは、その姿勢のまま器用にリョーコのショーツを下げていき、身を起こして彼女の足から完全に抜き取った。
「さぁ、キョウ、カミナギさんの初めて、もらってあげなさい」
その声に、こくりと肯くキョウ。そのキョウを見て、リョーコも、こくりと肯いた。
リョーコがゆっくりと太股を開き、わずかに膝を立てると、そのままその間にキョウが割り入る。
そして、片手をリョーコの秘部に向かわせ、指を添えて陰唇を開き、自身の怒張をあてがった。
「カミナギ、いくぜ?」
「いいよ、キョウちゃん」
こんな時ですら、リョーコを名字で呼ぶキョウ。リョーコは、自分を名前で呼んでくれない幼なじみのデリカシーのなさに呆れつつも、
そう言う自分も、いつまでも男の子に『ちゃん』付けしていることに苦笑した。
その苦笑を、キョウは彼女のリラックスだと受け取り、処女地への進入を開始する。
キョウが腰に力を込めると、肉茎が狭い処女孔をこじりながら押しこまれていく。
「あ、ん・・・」
亀頭の先端が膣の入り口に僅か潜り込むと、リョーコが短く息を呑み、体をこわばらせる。
「キョウ、一気にいっちゃいなさい。初めての女の子は、そのほうが後々楽だから」
リョーコに覆いかぶさるキョウの、さらにその背中に覆いかぶさるシズノが、彼の耳元に囁きかける。それにうなずいたキョウは、一気にペニスを突き入れた。
「いッ!!!」
肉を裂かれる激痛に顔をしかめるリョーコ。その表情の痛々しさに、キョウの表情も歪む。
しかしそこでキョウは躊躇せず、一気に奥まで貫く。ごり、と剛直の先端が子宮を突き上げるほど、彼のすべてが最奥まで埋め込まれた。
「い、いたいよ、キョウちゃん・・・」
彼女が実際に感じている激痛からすれば、随分控えめな言葉だ。キョウはそんなリョーコが愛おしくなり、その言葉をキスで塞いでやった。
ほんの少し前までは処女だった狭孔に、男の太くて固い肉竿が埋まっている。少しの間だけ、リョーコが痛みに慣れる時間をあけたあと、キョウはペニスの挿抜を開始した。
「キ・・・キョウちゃん、キョウちゃぁん・・・」
「カミナギ、もうすぐだから、がんばれ!」
「・・・・・・うん」
苦痛を堪え、ただ自分の名を呼ぶ幼なじみのためにキョウが出来ることは、慎重になりすぎて時間をかけることでも、ここで中断してやることでもない。
自分の『初めて』をちゃんと男に捧げることが出来た、という充足感を彼女に与えてやらなければいけないのだ。
それを理解しているキョウは、ぎちぎちと締め付ける膣壁にペニスを擦りつけて快感を得ることに躊躇わず、それでいて無理をしすぎないようにした。
処女血の混ざった愛液を潤滑油にしながら、キョウは何度も肉棒を突き立て、引き抜き、リョーコの媚肉がもたらす快感を充分に味わった。
そうすることで、早く彼女を楽にしてやることができるのだから。
「う・・・く、キョウ、ちゃぁん・・・」
リョーコの表情は、苦痛にしかめられながらもどこか幸せそうで、キョウは自分が間違っていないことに自信を持つ。
彼女の声に唇で応えながら、彼は最後の瞬間に向けて動きを早めた。
「カミナギ、すげぇ気持ちいいよ。おれ、もう、いきそうだ」
「うん、きて、キョウちゃん。わ、わたし、大丈夫だから、このままわたしのなかに、きて・・・」
痛みに顔を歪めながら『大丈夫』もなにもない。
キョウはそんなリョーコの健気さに胸が締め付けられる思いをしながらも、早く彼女を楽にしてやるべく、強く腰を打ち付けた。
「ああっ、キョウちゃん!」
リョーコも、キョウの最後の動きを迎えるように膣を締め付け、全身を震わせた。
そしてキョウは、腰の奥に溜まった熱い塊の堰を切り、最後の一突きを最奥の子宮口に押し当てながら射精した。
「ッ、カミナギっ!」
「キョウちゃあん!」
キョウは、目眩を伴うくらいの強烈な快感を感じながら、何度も何度もペニスを脈打たせ、
粘つくザーメンを処女の子宮に勢いよく流し込んだ。
どく、どくと吹き出すキョウのザーメンが、リョーコのまっさらな子宮を満たしていく。
「あぁ、いっぱいでてるよ、キョウちゃんの・・・。すごい・・・・・・」
リョーコは、自分の膣内で感じる男の脈動から、好きな男を初めて受け入れた幸福感を味わっていた。
その幸福感は、先程からいまだに身体を苛む激痛が強烈であればあるほど、深く、心に染みこむように感じられた。
キョウはリョーコに永いキスをし、それは彼女の幸福感をさらに高める手助けとなった。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
「さぁ、今度は私の番よ、キョウ」
ぎょ、とキョウの肝が縮んだ。
リョーコとの行為の最中、キョウは背中に体を預けるシズノの体温を感じていた。
シルクの布地越しに押し付けられる胸の圧迫感や、時々漏らされる切なくて熱い吐息が肌をくすぐる感触が心地よかった。
しかし、破瓜の痛みに苦しむリョーコを労わる事に集中し、その処女孔の刺激に心が奪われ始め、
射精に向けて動き始めたときには、シズノの存在を忘れていた。
もとより、二人の女を同時に相手するなどの器用なことが得意なわけでもない。
彼は本来、ひとつのことに集中して周りが見えなくなる『熱血一直線』タイプだ。
だから、いまだリョーコの膣内に挿入したまま、彼女と啄ばむようなキスを繰り返して甘い余韻に浸っている最中に、
シズノからの不意打ちにも似たセリフを耳元に告げられたキョウは、大きく驚き慌てた。
「・・・なに? その驚き方は。まさか、私の事、忘れてたんじゃないでしょうね?」
図星を指され、言葉に詰まるキョウ。
シズノは、唇をつんと突き出して、拗ねるように言った。
「キョウの・・・・・・意地悪」
キョウの耳元で、さらさらと黒髪を流しながらシズノが言う。その瞳は寂しげに逸らされ、長い睫毛が愁いを含む。
まるで成人女性のような艶っぽさと、幼子のような危うさ、そのどちらもが同居する、不思議な表情だった。
そんなシズノの表情は、この淫らな戯れの、初めの頃に見せていた淫靡な表情を持つ女性とは別人に思えるくらい切なげで、
最初の意味とはまた違う意味で、キョウの心を掴む。
「ご、ごめん、先輩・・・」
寂しげな表情をさせてしまったことに罪悪感のようなものを感じ始めたキョウだったが、シズノは、そんな彼などよりも役者が上手(うわて)だった。
「もう、今日は『先輩』じゃなくって『シズノ』って呼んでくれる約束でしょ?」
寂しげな表情を一転させ、にこりと微笑みながら、甘えるような声でそう言った。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
シズノは、リョーコの上に重なったままのキョウを促して膝立ちにさせると、あいた空間に自分の身体を割り込ませた。
ちょうど、先程までのキョウの位置にシズノが納まり、リョーコに覆い被さる格好だ。いつの間にか下着も脱ぎ去り、全裸になっている。
「よかったわね、カミナギさんも、キョウにバージン奪ってもらえて」
「うぅ・・・は、はい・・・」
シズノの言葉に、顔を真っ赤にさせるリョーコ。行為の最中は夢中で気にならなかったのだが、
一部始終を他の人間に見られての初体験というのは、とても恥ずかしく思えてきた。
「次は私だから、あなたはそこで見ていなさいね」
意味深く微笑みそう告げるシズノに、リョーコはふと思ったことを尋ねてみる。
「シズノ先輩は・・・初めてじゃないんですか?」
そして、訊いてしまってから、それが女の子にとって答えにくい質問であることに思い至った。
あわてて言葉を取り消すと、シズノは、ふふ、と苦笑をもらした後、リョーコの耳元で小さく囁いた。
「私がバージンをあげた相手、あなたもよく知ってる子よ」
「ええっ!!」
シズノからの謎かけめいた言葉に驚いてパニックを起こしてしまうリョーコ。
それほど男友達の多くない彼女は、自分のよく知る男の子、といわれてわずか数名しか心当たりがない。
トミガイか、はたまた水泳部のウシオ、ハヤセ、カワグチくらいか。だが、どれもいまひとつピンとこない。
いや、一番よく知っている男の子は彼女のすぐ傍にいるのだが、意識的にリストから外していた。
リョーコがシズノの意地悪なヒントに葛藤している間、シズノ本人は、キョウに向けたヒップを振りながら、彼を誘惑していた。
「さあ、私の準備はもうできてるから、早くキョウのを頂戴?」
わずかにこちらを振り返り流し目を送る横顔と、黒髪の流れる艶やかな背中、理想的なバランスでくびれたウエストから膨らむヒップ。
それらを一望するキョウには、何とも悩ましい光景だ。彼は、これほど官能的な女性の背中を見たことがない。
さらに、こちらに向けて突き出されたヒップは女性の隠すべき部分がすべて曝されているはしたない眺めで、
彼女自身が言うとおり蜜があふれて男の挿入を待ちわびる女性器が、丸見えになっていた。
健全な青少年であるキョウにとっては刺激が強すぎる。
先程、シズノの喉奥に放ち、幼なじみの子宮にたっぷりと流し込んだ直後だというのに、彼のペニスはガチガチに固くなっている。
それでも、キョウはこのまま彼女を抱くのを躊躇っていた。
たった今、幼なじみの気持ちを受け取り、その処女を奪ってしまった直後で、他の女性を抱くのはリョーコに申し訳ないように思う。
また、そんな中途半端な気持ちでシズノを抱くのは、彼女に対しても不誠実なように思う。
キョウは、もう一度シズノを説得しようと、していたのだが。
「はやく、キョウの太くて固いオチンポ、入れて欲しくて、我慢できないの。・・・ね?」
そう言ってシズノは、自分の股のあいだに這わせた指で、くぱ、と媚肉をひらき、ピンクの粘膜をさらけ出した。
開かれたそこから、溜められた大量の愛液がドロリと流れ出し、彼女の白く細い指をぬらぬらと濡らす。
ひく、ひくと男を誘うように震える粘膜の、鮮やかな肉の色が、キョウの目に強く焼き付く。
幻体となった今も人間の生殖本能は残っている。
それは滑稽で、だがより人間らしい本能の強さで、彼の理性を吹き飛ばした。
「ちくしょう、こうなったら、とことんやってやるぜっ!!」
開き直ったキョウは、眼下に揺れる牝尻を掴み、その秘粘膜に亀頭をあてがうと、一気に奥まで突き入れた。
「んはあああああああああああっっっっ!!」
入れられた瞬間、シズノは悲鳴を上げてよがった。
彼女のその声で思考から我に返ったリョーコは、見上げるその女の顔が歓喜に震え、涙を流しているのを見た。
(シズノ先輩、・・・泣いてる。・・・でも、すごく嬉しそうな涙だ)
リョーコは、彼女の表情があまりにも幸せそうで、そして切なそうで、改めてその美しさに見惚れてしまった。
「キョウ、ああ、キョウ、嬉しい、嬉しいよぅ」
シズノは、ずぶりと自分をえぐる肉の感触に、たった一突きで達してしまった。
白いおとがいを反らして震え、軽い絶頂に至った彼女。
今まで秘めていた気持ちが叶えられたことが嬉しくて、言葉を絞り出す。
「これから、ガンガン行くからな、覚悟しろよ、シズノ」
「うん、うん、きて、いっぱいきて!!」
キョウはそう宣言したあと、力強いピストンを開始した。
「あああっ!! す、すご、キョウ、凄い、こんな、凄いっ!!!」
ぱんぱんと、何度も何度も、キョウの腰がシズノの尻肉を叩く音が響く。
キョウの肉棒は、みっちりと隙間無く絡みつくシズノの膣肉を何度も擦り、ずん、ずんと彼女の子宮を揺らす。
(く、スゲェ気持ち良い、シズノ先輩の膣内・・・。熱くて、絡みついてくる)
キョウは、シズノの膣肉が自分を締め付ける感触に酔っていた。
同時に、その感触がなぜか、非常に懐かしく思えてきていた。
彼はもちろんシズノと交わるのはこれが初めてで、女の具合にデジャビュを感じるのはあり得ないはずなのだが、
そんな疑念さえ今の気持ちのなかでは無粋なものに感じていた。
むしろ、その懐かしさを積極的に感じたいとさえ思っていた。
「シズノ、やっぱりおまえの膣内、気持ち良いよ」
キョウのそんな言葉、聞きようによっては馴れ馴れしく感じてしまうような言葉に、シズノは再び涙腺を緩ませる。
「ぐす・・・、キョウ・・・、そうよ、わ、私のここ、あなただけのものなんだから。・・・もっと、私のここで気持ちよくなって!」
シズノのそんな言葉にキョウは気をよくする。
これほど美しい女が、瞳を潤ませながらその身体を自分だけに差し出すというのは、男にとっては非常に独占欲を満足させるものだ。
そして彼女の言うとおり、キョウはペニスを何度も抜き差しし、彼女の膣内で円を描くようにこね回し、肉襞の隅々を味わった。
「ああっ、それ、いいっ! なかで、ぐりぐりされるの、すきなの!」
キョウが快感を楽しむために行う動きは、すべてシズノの快感にも繋がる。
そんな二人のシンクロが心地よくて、キョウはもっとシズノと密着していたくなった。
彼はシズノの腰をぐいと引き寄せ、太股ごと抱きかかえるようにして彼女の身体を持ち上げた。
「はああああああああっっっ、キョウ、ダメぇっ!」
両足をM字に大きく開いた姿勢で持ち上げられ、彼との結合部に自分の体重をかけてしまう体位に恥じらい、シズノは悲鳴を上げる。
だが、その姿勢によって、シズノの背中とキョウの胸が密着し、彼女の顔と彼の顔の距離も縮まった。
シズノは振り返り、キョウもその唇に自然と唇を合わせる。
お互いに性の快感を高め、身体も密着させたこの時に二人は、唇を重ねるだけの、ソフトなキスをした。
肉の官能が伴わないこの儚いキスは、その代わりに二人の心を重ねる働きをしたのだった。
「シズノ、俺も、もうすぐいくからさ、いっしょにいこうぜ」
「うん、キョウ、いっしょに、いきましょう」
そうしてキョウがシズノを持ち上げたまま揺さぶり、腰を大きく突き上げると、
彼女は子宮を突き抜けるような快感に、背筋をのけぞらせて悶えた。
「ひっああああああああああああっ!!」
彼女の体重が加わった全身の動きと、それを受け止めるように突き出された腰の動き。それがリズムよく繰り返される。
そのたびに二人の結合部からは、白く泡立った愛液がしぶき、飛び散った。
「ああっ、はあっ! はあっ、ふうん、んはあっ! あくぅ、くひぃ!」
キョウが一突きするたびに、シズノは、子宮が身体の奥深くに押し込まれそうなほどの刺激に震え、頭を振ってよがった。
彼女は、自分を突き上げる肉の杭を絡め取るように締め付け、うねうねと腰を動かせて迎え撃つ。
キョウは、自分のペニスを幾重にも締め付けるシズノの膣に深い愛着を覚え、絡みつく肉襞をかき分けて肉奥を深くえぐった。
二人は貪欲に、相手を求め合った。お互いがお互いの喜びのために尽くし、快感のシンクロはますます頂点へ向かって高まっていく。
「キョウ、はあっ、キョウ! すきぃ、キョウ、好きなの、キョウ、あはあっ!!」
「シズノ、俺、も、いくよ・・・」
「うん、きて、キョウ、私も、いっしょに!」
互いが互いの名を呼び、存在を確かめ合うようなセックス。二人はその動きを、お互いを絶頂に導くために、さらに強いものにしていった。
そうして、二人の官能は一緒に混ざり合いながら、頂点を迎えた。
「シズノ! いく、ぞ!!」
「キョウ! わたし、わたしッ! もうッ!!!」
「くっ!!」
「ひぐッ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!」
どくっ!どくうっ!!びゅううう!!!
シズノは声にならない悲鳴を上げて壮絶に絶頂し、キョウは堰き止めていたザーメンを一気に解き放った。
びゅくびゅくと脈打ちながら注がれる精液を子宮の中に受け止めながら、
シズノは、すう、と意識が遠くなっていくような、心地よい浮遊感に身を任せていた。
そして、意識を途切れさせる直前に重ねられた唇の感触に、彼女は懐かしい幸福感を感じたのだった。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
(・・・すごい、これが、ほんとうの、セックス・・・・・・)
キョウとシズノの交わりを目の前で見せつけられたリョーコは、その行為の濃さに圧倒された。
どちらか片方が我慢して、一方的に楽しむ行為ではなく。
お互いが相手を気持ちよくさせ、同時に気持ちよくさせてもらう行為。
それは、淫靡さを越え、神聖ですらあるように見えた。
そして、先程処女を捧げたばかりの、性に慣れていない自分を思い知る。
今の自分では、とうていここまで出来ないことを悔しく思った。
リョーコを抱いたときのキョウは、気持ちよさよりも、彼女のことを思いやってセーブしていた。
もちろんリョーコ自身も、快感を受け取れる余裕などはない。初めてだから仕方がないとはいえ、悔しい。
(そうだ・・・。もっと自分が慣れていけば、キョウちゃんも気持ちよくなってくれるはず。
シズノ先輩みたいに、キョウちゃんと一緒に気持ちよくなれるセックスが出来るようになるはずだよ!)
その為にはどうするのか。解答は、考えるまでもない。
(もっともっと、キョウちゃんとエッチしよう! いっぱいいっぱい抱いてもらったら、わたしもいつか・・・)
リョーコは決意した。
試験が終われば、もうすぐ夏休みがやってくる。
もっと積極的になって、二人で夏の思い出を作っていこう。
そして、たくさん二人で身体を重ね、心も体も一つになれるようなセックスが出来るようになろう。
夏が終わる頃には、二人は今よりもずっと、強く結びつくことが出来る。
(だから、シズノ先輩、わたし、負けませんから!)
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
帰りの夜道、三人は、少し離れて歩いた。
リョーコが前を進み、数歩遅れてシズノが続き、その後をキョウが歩く。
そして一行が公園にさしかかったとき、シズノがリョーコを呼び止めた。
「どうしたんですか? シズノ先輩」
そう問いかけてくるリョーコに、シズノは表情を沈ませながら近付いてきた。
「カミナギさん、さっきのこと、ごめんね」
そうやって謝ったあと、額にセレブアイコンを出現させた。
きょとん、とするリョーコの額に手を当てると、シズノのアイコンが光を放つ。
同時に、ふらりと倒れるリョーコの身体をシズノが受け止めた
「シズノ先輩、なにしたんだよ!」
キョウが駆け寄って、シズノに問い質す。
「さっきのこと、忘れてもらうことにしたの。完全に記憶を消すことは出来ないから、
ちょっとした暗示のようなものをかけて、夢だとでも思ってもらうことにするわ」
哀しそうな表情でそう言うシズノ。キョウはその行為に抗議したいところだったが、
彼女のそんな表情を見てしまうと、強く言い寄ることも出来ない。
「どうしてそんな・・・」
それでも、呟くように問いかけるキョウに、シズノは応える。
「さっきのことは、私の我が儘でやった事よ。寂しくてしょうがなかった、それが我慢できなかっただけ。
だから、彼女まで巻き込むつもりはなかったのよ」
そう言って、自分に身体を預けてくるリョーコを、近くのベンチに横たえた。
そんな二人を見て、キョウが表情を決意に固める。
「俺、さっきは、流されるみたいにエッチしちまったけど、そんなんじゃいけねぇよな」
「え?」
シズノが振り返ってキョウを見る。彼は真剣に、シズノを見つめていた。
「俺がハッキリしないから、話がややこしくなっちまうんだ。だから、今、ここで先輩には言っておくよ」
そして、彼が決意し、心に決めたことを口に出す。
「俺が本当に好きなのは」
「だめよ、キョウ」
そう言って、シズノがキョウの唇を指で塞ぐ。
「だめ。あなたが結論を出すのは、まだ早いわ」
彼女の断言に、キョウは言葉短く抗議する。しかしそれにも応えず、彼女はいった。
「キョウ、あなたはもっと、色々なことを知らなければいけないわ。
そのことはつらくて、哀しいことばかりだけど、あなたはそれに打ち勝って欲しい。そのあとで、結論を出しなさい」
それだけいうと、シズノはセレブアイコンを使って、オケアノスからディータを呼び出した。
彼女に指示してリョーコの記憶を調整させると、シズノはリョーコを負ぶって歩き出す。
「ちぇ、わかったよ・・・」
そう小さく呟いたあと、キョウはシズノを追いかけ、彼女に代わってリョーコを背負った。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
「・・・・・・・・・・・・ん、」
リョーコが目を覚ます。
そこは、見慣れた自分の部屋。学校から帰ってきたあとすぐに眠ってしまったようだ。
「・・・・・・それにしても、変な夢、見ちゃったなぁ・・・」
顔を真っ赤にして呟く。自分と、幼なじみのソゴル・キョウ、そして先輩のミサキ・シズノ。その三人が出演する、淫らな夢。
リョーコは頭を激しく振って、そんな夢を振り払うように、気分を切り替えようとしたが、うまくいかない。
「まぁ、いいか・・・。どうせ夢なんだし」
あの水族館の一件、キョウを拒絶してしまった自分が本当に正しかったのか、わからなくなった。
あのまま彼を受け入れていれば、そこで結ばれていたのかもしれない。さっき見た夢のような、シズノが同席する奇妙な初体験ではなく、二人きりの甘い時間。
「あ〜〜〜っ、もう、あたまグシャグシャだよぅ!」
さっきの夢を元にした、甘い妄想を打ち消すように頭をかきむしり、リョーコは叫んだ。
「・・・もう、いつまでもこんなんじゃ、やってられないよ・・・」
はやくキョウと話をして、スッキリしたい。
できればキョウと、もっと親しく、ありていに言えば恋人関係になりたい。
リョーコはそんなことをぼんやりと考え、そしてそのまま、眠りに落ちていった。
END OF TEXT
171 :
9:2006/06/12(月) 17:39:27 ID:PRrbQ9p4
以上です。
投下の仕方、改行の仕方が下手なのは、今後改善します。ご容赦を。
なんというか、シズノの性格が変わりすぎなんじゃないか、という気もしますが、
リブート前のキョウには甘えまくりのクーデレ状態だった、という感じで書いてみました。
空気も読まずに長文連続投下してしまって申し訳ありません。
それではこれにて失礼いたします。
おまけ。
>>169のNGシーン
「俺、さっきは、流されるみたいにエッチしちまったけど、そんなんじゃいけねぇよな」
「え?」
シズノが振り返ってキョウを見る。彼は真剣に、シズノを見つめていた。
「俺がハッキリしないから、話がややこしくなっちまうんだ。だから、今、ここで先輩には言っておくよ」
そして、彼が決意し、心に決めたことを口に出す。
「俺が本当に好きなのは、フォセッタなんだ!」
「・・・・・・」
シズノは、その言葉を聞いて、優しげな笑みを浮かべた。
そしてゆっくりとさしあげた両手でキョウの髪を撫でたあと、
「・・・こンの、」
グワシと頭を掴み、グイと思いっきり下方に引き寄せた。
「二次元フェチがッ!!」
叩き付けるように振り下ろされたキョウの頭を、同時に鋭く振り上げたシズノのヒザが迎え撃ち、突き刺さる。
ホネがどーにかなりそうなダメージを頭部に受けたキョウは、シズノの掌から開放され、ドサリと地面に崩れ落ちた。
量子データを著しく損傷させたキョウは、ピクリとも動かない。
「・・・ったく。いったい、どこをどーやってリブートしたら、こんなのになるんだろ・・・」
シズノはこめかみに手を当て、トホホと嘆いた。
BAD END
おそまつさまでした。
(*´Д`)ハァハァ
記憶消すのはいいけどカミナギの処女膜は元に戻ってないなら意味ないじゃん
うおおおおおぉぉ、後編キタ━━━(д゚(○=(゜∀゜)=○)゚Д゚(○=(゜∀゜)=○)д゚)━━━!!
良いよ、良いよー(*゚∀゚)=3
>>171 続きキタァァァ(゚∀゚)ァ( ゚∀)ァ( ゚)ァ( )ァ(` )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ
エロい以上にシズノ先輩の心情を思うと切ないなぁ…
> 「俺が本当に好きなのは、フォセッタなんだ!」
テラバカスwww だが否定はできないな!
>>174 哀しいかな彼女もまた幻体、データだから…
戦闘でのダメージや記憶の欠落とは違うし。
はげしくいつもGJ!!!!!
もうスゲーとしか言いようがないほどのエロクオリティ。
まさにゼーガ。
朝っぱらからテラエロス
バージンカミナギもいいけど、クーデレシズノがエロくていいな。
スキスキセックルで堪能したよ。
>>174 肉体の損傷(膜破損)や記憶の完全抹消は、桶の設備も使わないと出来ないとか、そんなんじゃないか?
それにほら、夏のあいだにカミナギがいくら頑張ってキョウとの仲を改善しても、夏が終わったら……(つД`)
>>171 GJ!!
キョウとミナト、キョウと中華姉妹も書いて書いて!
ミナトはともかく、中華姉妹はSS書けるほどの情報(ネタ)出てないだろ。
特に妹の方は、キョウとロクに会話もしてないし。
キョウ×ミナトって、司令の仕組んだ寝とらせか?
司令マジ外道
ルーシェンの中華姉妹丼とかならありそうだけど、ヤパーリ情報足りないか・・・。
中華姉妹の情報が少ないと…?
こ、この野郎ッ、イリエの方が情報少ないんだよぅ・゚・(ノд`)・゚・
NGシーンの告白にマジで噴いたw
中華姉妹はあんまキャラなくね?ほとんどマスコットキャラみたいな・・・。
いや、単にキャストのせいかも知らんがそんな雰囲気が。
キャストのことは置いとくとして、妹の出番の無さは致命的だなぁ。
ただ、ジョースター卿風に考えるならば、多少好き放題に書いてもキャラの薄い今なら受け入れてもらえやすいということだ。
というわけで、誰か姉妹丼をPlease
カミナギ(つД`)
今日の放送で判明したこと…。
シズノ先輩、友達少ないのかよぅ・゚・(ノд`)・゚・
俺が友達に、いや親友に、いやもう恋人になりたい…。
シズノからすれば、今のキョウは死んだ恋人の弟みたいな感じじゃないか?
同一人物じゃないけど他人でもない。
性格は別のはずなのに、自分が惚れたポイントだけは瓜二つに似てる。
別人だと思い込もうとすれば、今度は今の、新しいキョウに惹かれていく。
「先輩、なに自分一人で納得して諦めてんだよ。
今の俺が昔の俺じゃねぇッてんなら、それは先輩だって同じはずだ。
少なくとも、今の俺と一緒に戦って来た先輩だったら、俺と一緒に成長してきたはずだッ!
昔とは違う、新しいミサキシズノになってるはずだろッ!」
クサイか。
ルーシェンと中華姉妹はどこで生活してんのよ
シズノは畳の部屋で飯食ってるシーンがあったけど
確かにもうシズノは昔のおそらく生きるのに鬱ってた頃のキョウに惚れてたのかと思う。
今の方が荒削りながらも戦士や人として逞しくはなってるが、
もう新しい人生(?)を応援してあげてるだけなのかと・・・嗚呼、センパイテラ孤独ス&カナシス。
センパイは恋愛云々よりは
話の根幹に深くかかわってきそうだからまぁそちの方で出番は。
リョーコももうラブコメってるだけじゃすまなくなりそうな展開だし、
>>185がイイ事いった!!
>>189中華チームの私服(?)が変わってるしねぇ・・・近未来的で。
今度舞浜にルーシェン来るみたいだから、そのとき少しは判るかも?
ここらでいっぱつ、明るいエロSSが欲しいなぁ。
192 :
337:2006/06/16(金) 22:25:22 ID:R9SMI8WI
中華姉妹に寄りつつある流れに逆らうかのようにミナトソロプレイを投下。
これで流れがミナトになってくれ!
放課後の生徒会室は、校内にいるセレブラントの会議室のような役割を持っている。
そのため、校内のセレブラントが現実世界に出払っていない限り、放課後の生徒会室には常に誰かいた。
それとは対照的に、昼休みの生徒会室は驚くほど人気がない。
そんな、誰もいない生徒会室にミナトはいた。
「……」
必要としていない幻体を知覚できないようにしているために、本来聞こえてくる昼休みの喧騒は聞こえない。
耳に痛い沈黙の中を歩きながら、ミナトは普段シマが座っている椅子に近付いた。
椅子とテーブルの間にある隙間の前に座り、スペースを作ろうとクッションに手をかけて椅子を少し前に押す。
十分なスペースが生まれ、ミナトはそこにペタリと座りこんだ。
そして椅子から手を離さず、逆に今度は顔を近付けて頬を寄せた。
(司令……)
ホウッと、熱っぽい息を吐く。
そうしながら、ミナトは制服の上から乳房を優しく揉み始めた。
「ん、んん、ぅ…」
乳首と下着が擦れ合うように手を動かし、より刺激を高めていく。
だが、服の上から得られる快感はたかがしれている。
名残惜しそうに胸から手を離し、その手でセーターを捲り上げる。
鎖骨まで押し上げた所で、ボタンを外していく。
セーターの下に隠れる上二つを除いた全てのボタンを外し終えるまで、少しばかり時間がかかった。
そのせいでホックを外す時間が惜しく、シンプルな白のブラをセーターと同じように押し上げて退かす。
ぷるんと零れた乳房を掴み、服の上からより強く揉んだ。
「ぁ、ぁ…、はぅ…んっ」
柔らかい乳肉を揉みしだき、時折乳首を摘む。
それだけでも十分に快楽を感じることはできるが、オルガズムに達するにはまだ足りない。
時間が限られていることもあって、乳房を揉みながらスカートの下に手を伸ばした。
(もう濡れてる……)
ショーツの上からなぞった陰部が湿っているのに、じわりと頬が赤くなる。
しかし、それにミナトの手を止めさせるだけの抑制力はなかった。
指をショーツの中に入りこませ、愛液でぬめっているヴァギナを守る花弁を指の腹で擦る。
「ンァ!」
乳肉を捏ねるのとはまた違う快感に、嬌声が上がった。
(声は堪えないと……)
幻体の存在をシャットアウトすることはできても、セレブラントに同じ事はできない。
だから、いつ誰が、ミナトのあられもない声を聞きつけてここに入ってこないとも限らなかった。
(司令に見られでもしたら…っ)
そこまで思って、シマに見られたときのことを想像する。
あの冷たい目に、自慰をしている姿を見下ろされる。
軽蔑の眼差しを受けるかもしれない。
もしかしたら、犯されてしまうかもしれない。
そう考えただけで漏れ出る愛液の量が増え、指が水につけたように濡れた。
溶岩のように噴き出た感情が激しい指の動きに繋がり、ねとつく蜜はどんどんショーツを濡らす。
シマに犯されるという甘美な想像に捕われたミナトは、頭の中で自分の指をシマの指にすり替えていた。
「ふぁ、ぁ、ぁ…っ、司令…っ、きもち、い…ですっ、司令…!」
柔らかくなった肉の花びらを広げながら、憚ることなく淫らに喘ぐ。
頭から声を抑える事はすっぽりと抜け落ちており、卑猥な想像の中でシマの指に嬲られるのに夢中だった。
ミナトのそれよりは大きく、けれど傷一つないシマの指がグチュグチュになった陰部をなぞり、押し開く。
淫乱と詰られても仕方ない姿を、やはり彼は淡々とした、それとも情欲の火が灯った目で見るのだろうか。
どちらの目を想像しても、それはミナトの興奮をさらに煽る手助けしかしなかった。
「ひぅっ」
さらなる快楽を得ようとして、濡れた花びらの上で控えめに存在を主張していた淫核を指先で摘んだ。
効果は絶大で、新たな蜜が精製されてミナトの指を濡らす。
神経が集中しているために、乾いた指で触ると痛みすら覚える肉の芽。
しかし、十分な潤いを得ている指は痛みを引き出すことなく、強い快楽ばかりを引きずり出した。
「だ、めです、司令…っ、そこ、はぁ…」
いやいやと首を振るが、想像の中のシマは手を休める事はない。
それに合わせて実際の指も止まらず、プクリと膨らんだ淫核を、痛みを感じる一歩手前の強さで何度も擦った。
「そ、こは…ぁ、きもち、よすぎ…てぇ…っ!」
淫核の刺激に恍惚となりながら、揉みすぎて熱を持ち始めた乳房に、さらなる刺激を与える事も忘れない。
手を動かすたびに尖った乳首が掌に押し潰されて、それがまた何とも言えない快感になった。
「ふ、ぁ…?」
不意に、快楽で視界が狭まっていたミナトの目に椅子が映った。
シマがいつも座っている椅子。
自分はその前に腰を下ろし、胸をまさぐり陰部を慰めている。
その事実を向き合うと、ゾクゾクとした背徳が背中を走ってまた新たな快楽を生み出す。
椅子に座ったシマの前に座り、彼の雄を咥える自分を何度想像した事か。
それだけではない。
乱暴に乳房を揉みしだかれる、涎を垂らす陰部を舐められる、猛ったペニスをヴァギナに突き入れられる。
淫らな想像をして、人前だというのに陰部が濡れかけた事は何度もあった。
「しれぇ…っ」
舌足らずな声で愛しい男を呼びながら、乳房を掴んでいた手で椅子に縋りついた。
温もりはなく、冷たい革張りのクッションがそこにあるだけ。
だが、ここにいつもシマが座っていると思うと、花びらはしとどに濡れていくのだった。
「しれぇ…、もっと…もっと気持ちよく…、気持ちよくして…ください…っ」
自らの想像が作ったシマに強請りながら、椅子に乳首を擦りつけるようにして動く。
そして、頭のなかのシマがそうするように、一方の指はクリトリスを捏ね回し、もう一方の指はヴァギナの中に滑り込ませた。
「ああんっ…!」
手とは違う感触に乳首はしこり、淫核と膣を同時に責める指に一際大きな声が上がる。
「あぁ、イイっ…!きも、ちイイで…す、しれぇ…っ!」
気弱な生徒会長を補佐するしっかり者の副会長も、冷静な司令をサポートする優秀な副司令もそこにはいなかった。
今ここにいるのは、自分が与える快楽に善がり、想像の男に酔いしれる一人の女だった。
「もうっ、もう…だめです…っ!」
飲み込みきれなかった唾液を零しながら、さらに強く椅子に縋りつく。
「イク…っ、イっちゃ……アアアアアッ!!」
最後まで言い終わる前に、ミナトはビクンと体を震わせて絶頂を迎えた。
ブルブルと小刻みに全身を振動させ、オルガズムの余韻を味わう。
時間があれば続ける所だったが、残念な事に何気なく見た時計の針は昼休みの終わりを知らせている。
余韻の波を乗り切ったミナトは、ぐっしょりと失禁してしまったように濡れたショーツの中から指を引き抜いた。
「ハァ…っ」
零れた吐息はまだ熱に浮かされていて、情欲を色濃く残している。
それを振り切るように首を緩く振ったが、目に入った椅子を見てしまうと、同じ熱っぽさの息が出た。
「司令…」
呟きながら、自分の熱で冷たさが損なわれているクッション部分に頬を押しつける。
自分から移動した熱はあたかも今さっきまでシマが座っていたような錯覚を与え、香るはずのない体臭までミナトの嗅覚に拾わせた。
「しれぇ…」
浮かぶ表情は、酷くうっとりしていた。
このスレに、再びネ申が舞い降りた!!
ネ申様、GJです!!
グ、GJ!!!!!(*´Д`)
というかホントにこんなことやってそうだw
今週で俺の嫁候補にシンが入ったことを一応報告しておこう
G〜J〜(゚∀゚)
サァ、次は机の角オナニーだよ、ミナトさんっ!!
ちょwwwwGJ!!!!!!!!!!!!
ミナトタンエロカワイイよミナトタン・・・。
本編とは別にこちらは敵味方ともに魅力溢れるキャラたちで
ハァハァするパラレルワールドをともに楽しみませう!!!♪
このアニメの敵と味方は、決して交わることが出来ない存在なんだよな。性的な意味で(笑)
シンのあえぎ声が全部「亜wせdrftgyふじこ」になる予感(・∀・)!!
んー…あまりこないなぁ
やはりミナトは相手ありのSかどMで書かないと
かといって相手が司令やルーシェンじゃ感情押し殺してるから射精描写とかあんまピンとこないしな
明るいセックルなら中華姉妹かミズキやリチェルカか
なしてZEGAのエロドジソがココまでないのか・・・orz
まぁ本編謎だらけで書きづらい&後から設定解釈間違いとかが怖いんだろうケド・・・。
とうとう話1/3過ぎただけなのに出来そうなカップリングも固まってきちゃったし・・・( ´Д⊂ヽ
>>205 >ZEGAのエロドジソ
確かに、悲しいほど見当たらないね、エロドジン。
商売気で描いてるドジン作家は、人気、知名度が微妙すぎてスルーするだろうし、
好きで書いてる作家は発行時期が遅くなるから、夏以降になるだろうね。
>本編謎だらけで書きづらい&後から設定解釈間違いとかが怖いんだろうケド・・・。
このスレの職人さんは恐いもの知らずだ。モットヤレ-
>出来そうなカップリングも固まってきちゃったし
しかし、もうすぐ新しいセレブが増えるから、組合せも変わるかもしらん。
NTRは大嫌いだが。
まあ、言える事はフォセッタ本なんてまずありえないだろうなと
職人様に感謝と祈願
お前ら買専か?
同人ってそんなにすぐできねーぞ
よっぽどの青田買いか、もしくはキャラも何も理解しないままのやるだけ本ならまだしも
関係ないけどゼーガのドジンサイトってあんの?
春の新番組の同人誌は、夏の一大イベントくらいまでは待たないとなぁ…。
待っても出なかったら…or2
シズノ先輩の濃厚なフェラ…(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
>>211 えらい唐突だな。
どんな風に濃厚なのかを書くと、よりハァハァ出来るかもしれないゾ?
>>210 夏に向けて中華たちのエロドジン(男性向け)出すみたいな事いってたサイトならあったぞ。
直参じゃなくて委託らしいがな。
結構絵好みだったから俺は委託コーナー内を頑張って探してみるノシ
そこゼガペじゃ割と有名じゃないか?まあがんがって探せ
勿体つけてうぜぇな〜
探しづらいんでageていい?
うおおおおおおおおおおおおおおおぉぉいぃ!!
ブックマークするとか、お気に入りに入れとけばいいものを…。
まあまあ、放送日だしご新規様勧誘と言う事で
ご新規さん来るといいなぁ。
(意訳・見た人がエロを求めたくなる放映だといいなぁ)
トミガイがイタズラされるSSきぼん
リョーコスレで「二次作る!!」の大祭り中♪
・・・シズノセンパイスレ・・・お葬式中・・・嗚呼、( ´Д⊂ヽ。
今後結構数増えそうな気がする、
最近になってチョコチョコ騒ぐ人が増えてきてたし。
│
│
│
│
,'´⌒´`ヽ
ノイノリ从!)〉 <つらい事もあったケドキョウちゃんがいれば平気だよ〜♪
ノj从゚ ヮ゚从| ̄|O
∪)∇!つ  ̄
,.'´⌒⌒ヽ
! l lノlメル)
| l |゚ A゚ノリ <生言うんじゃないわよっ!!!! 新参者のクセに美味しいトコ独り占めしてッ!!!?
||i ()∇!)!|
リく/=l〉リ
し'ノ ←神無月スレ風
>>212 徐に口を開いたシズノ先輩は、俺のものをゆっくりとその口の中に包み込んでいった。
そのまま頭を上下に動かし始める。
俺のものがシズノ先輩の唾液でぬらぬらと濡れていくのが、なんともいやらしい。
彼女の口の中は暖かく、何度も舌先でカリを刺激してくる。
その度に俺は気が遠のきそうな快感の波に襲われ、思わず声を上げてしまう。
「ああッ、せ、先輩、すげぇ気持ちいいよ……」
その言葉を聞いたシズノ先輩は、一度俺のものから口を放すと、どこか懐かしい笑みを返してくれた。
そして右手で俺のものを握り、そのまま素早く上下に動かす。
口で亀頭部分を吸引し、さらに舌では尿道も刺激してきてくれる。
握っていた右手を放し、濡れた唇が俺のものを根元まで深く咥え、頭を上下し、口内全体で吸い付いてきた。
恐ろしいくらい気持ちの良い、快感の塊が俺のものを包んでいる。
普段のクールな彼女からは想像も出来ない、そんな淫らな姿を見ていると、余計に興奮してしまうものだ。
シズノ先輩もときより声を上げ、眉根を寄せてその美しい顔を苦悶の表情に歪めている。
「はぁ……、んむッ、んんッ、ん、んんッ」
快感も何もかも、我慢の限界だった。
俺はシズノ先輩の頭を掴むと、腰を前後に強く動かし始める。
「……ん、んむッ!?んぐ、んんーッ、ん、んぐぅッ!!」
喉の奥まで突く様に、小刻みに腰を前後させる。
シズノ先輩は目をきつく瞑り、とても苦しそうな表情をしていた。
それでも、俺のものへの舌での愛撫は必死に続けてくれている。
艶やかな黒髪が乱れ、シズノ先輩の目尻からは涙が零れ落ちる。
そんなシズノ先輩の表情を見ている内に、己の満足感や征服欲と共に限界が近付いてきた。
「あぁ、先輩、ああッ、もう出る……、出るよ、出るッ!!」
「んむッ、んん、んんッ!?んん、ん────ッ!!」
腰を喉の奥にまで突き上げる。
彼女の頭を両手で力強く押さえ付け、俺はその口の中に何度も、何度も出した。
シズノ先輩は目をきつく閉じたまま、俺の出し続けるものを最後の一滴まで飲んでくれた。
俺は初めて、人の口の中に大量の精液を、それも半ば無理やりに出すという行為をしてしまったのだ。
全てが終わった今になってから、自分の胸に罪悪感が込み上げてくる。
けれど、俺のものから口を放したシズノ先輩は、涙を流しながら俺に抱き付いてきた。
いや、むしろ縋りついてきたという表現の方が正しいのかもしれない。
「キョウ、愛しているわ、愛してる……」
「──せ、先輩」
「だから側にいて、もう離れて行かないで、キョウ……」
そう、俺は気付くのが遅過ぎた。
こんなにも直ぐ近くに、大切な人がいたというのに。
俺は今まで、なにをしていたんだろう──。
ごめん、長文なのに分けて投下するのを忘れていたし…。
舞浜鯖を守って爆散してくる。
>>224 乙。
まぁ待て。その前に続きを(ry
あとゼーガだけバニッシュモードで吹っ飛ばして、おまいさんは無事帰ってこいよw
これ以上貴重なセレブラント(書き手)を失うわけにはいかないからなw
アタラスィ書き手降臨キター!!!!!GJ!!
今の現状とか踏まえると余計に切ない・・・( ´Д⊂ヽ
嗚呼、センパイ(涙
, '´´⌒⌒ヽ
〈l !// M リ!
`(レ-[ ] -[]リ <
>>225 /)∨!〉
`i____i
|_ハ_|.
>>223エロフェラGJ
本編のシズノ先輩、せつないよ……。
せめて、SSの中でくらい報われてほしいなぁ。
だれか、先輩が幸せになるハナシ、もっと書いてくれないか?
キョウと幸せだったころのセンパイの記憶を・・・・・誰か・・・
>>229 そこは、アニメ本編に期待出来るんじゃない…?
もしも本編でやらなかったら、シズノ先輩Loveの俺がキレる。
おんぶして帰った後のカミナギ×キョウのを書いてください・・キョウちゃんLOVEです
カミナギ×キョウって、カミナギが攻めかよw
…キョウめ、シズノ先輩にもあれくらいの優しさをだな・゚・(ノд`)・゚・
>>232 >カミナギ×キョウって、カミナギが攻めかよw
つまりこーゆーことか?
おぶられたまんま、胸をキョウの背中に押し付けて、彼をドギマギさせる。
そのあと、膝から先の自由になる足を器用に使って、彼の股間をグリグリとマッサージ。
さらに彼の耳元に息を吹き掛けつつ、
「キョウちゃん、女の子のかかとで、オチンチンをグリグリされて、キモチイイんだ?」
とか言葉責め。
……俺がキョウだったら、放り投げてるな、そんな女。
>……俺がキョウだったら、放り投げてるな、そんな女。
テラワロスwww
カミナギのイメージじゃないなw
でもシズノ先輩になら、言葉責めされたい(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
2chやっぱセンパイ派多いなぁ・・・。
そういえば結局乳って二人は多きいんだっけ?
作画によったりイメージにもよったりだが。
中華姉妹はガチ!!!!
>>231 >キョウちゃんLOVEです
ええと、これは、カミナギ視点でキョウとのラブラブセクースをキボンしている、ということか?
>>235 実況だと、シズノ先輩よりもカミナギかミナトの方が人気ですよっと…。
これはきっと、俺だけのシズノ先輩になるというフラグがががggがcえzぃいmくぁwせdrftgyシズノ先輩lp;@:」「
一緒に花火を見に行けるるrrるらええhぅいmくぁwせdrftgyシズノ先輩lp;@:」「
なんてことはない、シズノ先輩が人気あるわけじゃなくてエロいからエロパロ板で名前が良く出るのだよ。
リョーコ=エロかわいい
シズノ=エロせつない
ミナト=エロいじらしい
フォセッタ=エロひらべったい
>フォセッタ=エロひらべったい
ちょwwwwwwwwwwwwwww
フォセッタはビジュアルは一番地味だが、
やはりキョウとの天気やコスプレと絡みがwww
・・・反対にまともっぽすぎて、イマイチ印象の薄いリチェルカ・・・。
たまにはイリエのことも思い出してあげて下さい(´・ω・`)
ゼーガのサントラGET!!
ジャケット何気にセンパイ比率多め〜♪
って、・・・もう一方の方が エ ラ い 事 にッ?!!!
彼女でネタ考えてらっしゃる方?出すなら今のウチにしないと、
使うタイミング逃し明日『時の涙』を見ることに・・・( ´Д⊂ヽ嗚呼ryくぁws
お前はまずそのノリを何とかしてから出直せ
本編で死んだからってエロパロで使えなくなる訳でもないだろうに
この思いを汚すな
ガルズオルム側へ悪堕ちしたリョーコがボディペイント姿で再登場するよ。
サディスティックにキョウとシズノを追い込んでいく展開だ
ルーシェンのエロSSはまだですか?
ルーシェンは、本当にチンコ付いてるのかまだまだ不明なんで、SSは書けません。
つーか、中華姉妹とかじゃなくわざわざルーシェンを指名するあたり、貴様、腐か?
でもまぁ、ルーシェン×中華姉妹が書けそうなネタは出始めたかな。
姉妹の、ルーシェンに対するスタンスとか。
姉妹が競ってルーシェンのリアシートを巡り、ケンカ。
話の弾みで、色仕掛けに。
ルーシェン、はじめはクールにあしらうものの、なし崩しで押し倒される。
で、3P。
>>249 (・∀・)スゴクイイ!!
>>248 ただルーシェンのエロがまだ出ていないから言っただけだ。
…そんなに腐に対して過敏になるなよ。
>>249 安西先生・・・!!!! 激しく見たいです・・・。
ここらで一気に中華組の面目を向上させていただきたい。
悪堕ちリョーコがシズノをいたぶるのを書きたいのだが、そのシチュが思い浮かばん orz
鬼畜スレへ逝け、ボケが
シズノ先輩の激しい騎乗位…(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
結ばれたばかりの在りし日のリョウコの奉心パイズリ…(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
>>254-255 潔いな。
ところで、奉心パイズリってどんなパイズリ?
語感からかんがえるに、心を込めたパイズリってこと?
>>256 うん。
書き込んだ後に+フェラもと考えたが、しょっぱなからソレはキツイかな?と。
さて、
マジ外道指令の命ずるままにハードMボンテージに身を包んだ
ミズノタソのありとあらゆるめくるめくプレイ…(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
ミズノ =シズノとミナトがフュージョンして誕生した新戦士。
ミナト死亡&カミノギ復活フラグ発生?
(´・ω・`)ナンダコレ
どうやら、キョウとカミナギのハッピーENDの線が濃厚に…。
それはそれで喜ばしいんだけどさ…。
でも、それだとシズノ先輩が・゚・(ノд`)・゚・
なんかこのままキョウ一人のために死にかねない・・・( ´Д⊂ヽ。
嗚呼
復活したカミナギはデータのエラーでフタナリになってしまった、
という設定で誰か書いてほすぃ。
>>262-263 こういう事?
圧縮
______
/ ,'´⌒´`ヽ//|
| ノイノリ从!)〉 |//!
|/ノj从゚ ヮ゚从/ /|
| ⊂)∇!/:: | .!
| l /く/=l〉 .| |
|/| し'ノ //
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
解凍
,'´⌒´`ヽ
ノイノリ从!)〉=≠
ノj从゚ ヮ゚从| ̄|C[]
⊂)∇!つ  ̄
く/=l〉
し'ノ
エラー
,'´⌒⌒´``ヽ
ノイノイノリ从!)!)〉=)〉=≠
ノj从゚j从゚ ヮ゚从| ̄|C| ̄|C[[]
⊂)⊂)∇!つ!つ  ̄
くく/=l〉l〉
しし'ノノ
深刻なエラー
,'´⌒´`ヽ
ノイノリ从!)〉=≠
ノj从o ∀゚从| ̄|C[]
⊂)∇!つ  ̄
く/=つ
し'ノミ
wちょwwおまっww
フタナリならAIでm(ry
フタナリの前に、ルーシェンにチ○コが付いているかどうかについてだ。
ルーシェンにチ○コが付いておらず、驚きを隠せない中華姉 or 中華妹。
そこで中華姉の重大告白。
「じつは、アタシ、ふた(ry」
268 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 18:37:52 ID:u5NZAp7f
うっお―――っ!! くっあ―――っ!! エンタングル―――っ!
ゼーガペインの使い道はまだあるぜ――っ!!てめぇ…千葉県民を なめとんのか?
ホロニックローダーに道具はいらねぇ!魂のはいった拳なら―― どんなもんでも打ち抜くぜーっ!!!!
う… ぎゃああーっ!! ごが ごががあっ!!ぜったいみんなを守り通してみせるから!!
幻惑殺法か!自分の手をよごさぬ闘いをしかけたてめぇこそ戦士じゃねぇだろ
男なら拳ひとつで勝負せんかい!なにが復元だ てめえの戦術はでたらめだよ サニーめんどくせえ!!
喧嘩はサシでやるもんですよーっ!こんなレーザーじゃあゴキブリも殺せねえぞ――っ!!
て…てめえはセレブラントじゃねぇ…な…セ…セレブラントなら…ただ殺すだけの狩りはし…ねえ…
いったいてめぇはなにモンだ―――っ!?ばかぬかせーっ!?コピーがオリジナルに勝てるわけがない!!
ボディでうけたらホロニックアーマーが消されるからね うっぎゃああっ!ありえねえっ!
すげえ容量をもってやがる うげら!!んならこいつ見切ってみろやーっ!!!!
なめんじゃねえ… おれはまだガンナーのままだ うろたえるんじゃねえ――っ!!!
シンはルーシェンとクリスにまかせる アークの教えだーっ!!
いったいなんの記憶だよてめ―――っ!! あんな邪悪な笑みを浮かべるわきゃね―――っ!!おもいあがるんじゃね―――っ!!
う… ぎゃああーっ!!悪いな おれは昔のおれじゃねぇ そいつはできねぇ相談ってもんだ
うぎゃっ うぎゃっ うぎゃーっ!!シズノ先輩、おれは先輩が好きだ!これからもずっとおれのそばにいてくれ!!
リョーコ「なかなかにスリリングな体験だったよキョウちゃん
なんていうか、転送する瞬間はこう・・・体の芯から温かくなっていくような
なんとも心地よい感覚だったよ」
キョウ「そうそう〜俺もそうだぜ〜」
シズノ「そして次の瞬間、ふわっと急に身体が軽くなるのよね」
キョウ「ん〜」
アーク「わたしはてっきりお迎えが来たのかと思ったわ」
(一同笑)
クリス「お迎えとぉー?」
なんだこれはww
ちょwwwwwwwwマイメロwwwwwwwwwwwwww
新番組「おねがいゼーガペイン!」
シンに凌辱されるシズノ先輩…(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
ええと、シンは♀なんだけど……。
あれか、ふたなりの流れに乗った発言か?
あんたってひとはー
>>275 いや、同性に辱められるシズノ先輩ってのが見たいんだ(*´Д`)ハァハァ
辱められるんだったら、やっぱり敵にやられないとさ…。
>>276 またハァハァしたいのか、アンタ達はッ!!
/ 丶::.:.. .. .. . ..:.:. . !
, - 、 ! \::.:..::.::.::.::.::.::.::.:.. l
Y´.::.`丶、 ! :! :. .:, ::.:.. :ヽ::.::.::.::.::.::.::.::.::.丶
ヽ::.::.::.::.::\ ! ::! :; .::/ .;ハ :.. :.::.:...::.:',::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.`:..、
\::.::.::.::.丶..___ l ::.:、 .::i:.:;{. .:| \::.::.:.. ::.::.:.::.:!::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:ヽ
!::.::.:.:;,;;.::.::.::.:;.-ィ'`丶、 _ 丶 ::.ト、 ::.!/ ,ゝj-─_\::.:.:.. ::.::.::;/.::.:!::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:j
、:.::.:::.::.::.:.::.::.j //´ >、`:.‐- ._ \ミ、‐riヘl '´{ィ'リハヽ::.::..:;/.::.::.:!::.::.::.::.::.::.::.:丶::.::/
` ‐ ´ ̄¨`ゝ<___/ /`ヽ::.::.::`ヽ | ヽゞ' ゝ ' ノ.:_/ ..:.::.::,'::.::.::.::.::.::.::.::.::.:`:.‐- .._
ペ/ V.::.::.::ハ. ! l / ´ ´ノ .::.::.::/.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::..`ヽ
〈. ヽ:.:.::.::ヘ { .:、ヽ ー / .::.::.;:イ.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:::.::.::.::.!
ヽ ヽ::.::.::ヘ ヽ ::j \ ー- / / ..:.::.::/.:ノ.::.::.::.::.::.ヽ:.::.::.::.::.::.::ヽ:.::.::.::.::.!
! \::.:.ヘ. Y .:.::.:;丶 __{ .:/ ..:.:::.:/.:/ゝ::.::.::.::.::.::.j::.::.::.::.::.::.::.::}::.::.::.::,'
,. ‐- ..._ ! ヽーヘ 、.::.::ハ::.::.::.::/ .::.::.:/_;. ┴‐' `ヽ::.::.::.ノ.::.::.::.::.::.::.::.j、::.::.:/
/.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ 、 丶 ゝ-‐-、_ゝ:ゝ≧=-' ´ ̄ ノ.::.::.ハ::.::./:.::.::.::/ );/
,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ ヽ `、 ` `ヽ <.__/ `Y.::.::./ ´
i.:.:;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ 丶 丶 l {::.::(
j:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`、 ' ._ ヽ l `¨´!
{:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ 「::.‐ .._ ` 、 、 l !
ヽ:.::';:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`、 l::.::.:.:.:.;ゝ、 \ ! /
、.::'、::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;. -‐ ニ=ヘ_::.:.// \ 丶 ノ /
Y::ヘ::.:.:.:.:.:.:.:/ //´ ̄ `Y / 「`丶._ _/ , ′
jィ´ヽ::._:.:.:.:;ゝ/ >'´/ .::i  ̄ /
_ -‐ ´  ̄ /´/ 7く_,ノ丶._ / / :i / ハァハァ
/ / / ` ._ / ,′ ! /
/ / / { ! /
メイトでキャラカード売ってんのにおどろいた。(あと下敷きとかもあるラスィ)
今度近場でコミケがある(メイン層は腐女子だが・・・)
オクもあるので、なんか掘り出しモンないかなぁ・・・。
嗚呼、ゼーガのドジソ第一号を取るのは誰だろう? あの中華姉妹でやる予定の方は?!!
ゼーガこそPS2のラーゼフォンみたいにマルチEDで作って欲しいもんだ…
先輩や副会長と仲良くなりたいのに箱版なんでオリジナルストーリーなんだよorz
ゲーム版でどうしてもかつてあったGーSAVORのゲーム版を思い出してならない。(自動ロックオン、シューティングで刀もある、話がショボイ)
ゲーム興味は無いでもないが、シューティング苦手な上にやっぱ全部踏めれば高すぎ。
あ、スレ違い。 ・・・っと中華姉妹のルーシェン争奪戦からやがて諭されて何を勘違いしたかの姉妹協力お風呂場姉妹丼プレイ(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
本スレから退避してきたのか?
283 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 17:18:48 ID:39WgQM1u
中華姉妹がルーシェンの取り合い
→結局、姉妹の連係プレイでルーシェンが・・・みたいな
褐 色 肌 !!
シンとアビスの獣のようなセクース…(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
285 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 20:36:33 ID:fyobdYLr
コミ毛ガイドチェック
中華眼鏡本のみ確認
ページ見落としたのか中華眼鏡のところ見つからないんだが、
そこ何日目に参加かだけでも教えてくれるか?スマン
そう言えば、コミケもここ何回は行ってないんだっけ…。
シズノ先輩とかシズノ先輩とかシズノ先輩とかの本、探しに行こうかな。
288 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 23:49:56 ID:+LZcbtGa
コミ毛ガイドの960ページ
ほんとにこれだけ。
そっか・・・とうとうそれだけだったか…orz
漏れも隠れ豊乳のリョーコとのフラグ成立した手のマダ生きてた頃の(涙)の
が見たかった。
ゼーガエロくていじりやすいと思うが・・・売れ行きか( ´Д⊂ヽ
コミケの申し込みって2月頃か?
前情報じゃ中華娘もキャラ立ってそうにみえたんだろうなぁ
シズノ先輩ってずっとキョウのためにやってるんだよな
必死こいてカミナギを助けようとしてるのも
だけどキョウはそんなこと気づきもせずカミナギハァハァだし
この100回以上にもわたるループ内で、
シズノセンパイはキョウと何回どれだけのプレイをアチコチで行ったのだろう…?(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
シズノ先輩とディープキスしたい…(*´Д`)ハァハァ
294 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 03:13:12 ID:XwREornG
漏れだってしたいさ・・・!!!
シズノ先輩からの積極的なディープキス…(*´Д`)ハァハァ
くそーシズノ先輩とイチャイチャしたいぜ
>>295 やっぱ一話のラストはコレ…?!!
ミサキ・シズノセンパイ祭り勃発中。
たまにはイリエのことも(ry
トガ×ミオまだー?
元恋人っていうショートの女はあんま好かん
>>299 漫画版ではとうとう勝手に錯乱して主人公撃っちゃったしねー。
ってかキャスト渋杉!!!!
では負け犬でエロ同士のウシオとミズキのマセ気味かつヤンキー口調セックスが見たい。
見てるこっちが辛い気持ちになりますよ、シズノ先輩…or2
シズノ先輩はカミナギがキョウちゃんのリアシートに座ったとき内心ピキピキきてたのかな
とうとうメインヒロイン二人ともがお葬式状態に・・・。
今後余計にエロパロしづらくなったかもorz。
いやいや。
アルティールの中で(ry
それをモニターされてて(ry
ホラ、まだまだネタはある…… ねーよ… つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
リセットされるのなら、舞浜鯖にいる全ての女子高生たちを犯しまくっても問題ないわけだね!!(*´Д`)
>>289-290 夏の申し込みは2月13日迄でゼーガ放送開始が4月だから仕方ない。
今日か明日発売のカタROMなら、6月中旬時点のサークル新刊情報を
登録できるから、そちらで検索してみる方が確実かもしれん。
夏コミでゼーガ同人のスペースってどこ…orz
>>305 見もフタも無いが、 う ん 。
>>307 漏れもソレ立ち読みしたけど・・・コーナー無かったよねぇ…?
>>305 でもうっかりセレブとして覚醒しちゃうと極楽とんぼ
>>300 ぼーっとテレビつけてたらやってるの見て
話はわからんかったが速攻でウシオとミズキに萌えた。
かつてないほど属性ストライクだった。
その次の週でリセットかかった。
というわけで激しく同意 つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
おれコミケガイド買ってないからわからんが
他スレでサークルカットがメイイェンって言われてたけどそれ本当?
なんで中華妹なんてマイナー(?)なキャラがカットに。
もしかして他のジャンルなんじゃねえの?メイイェンに見間違えたとか。
夏コミ申し込み時はゼーガ始まってないから
先物買い好きでもない限りゼーガでスペースはとらんだろうよ
自力で探すか、ROM版で検索かければあるいは…
311が言う他スレって・・・このスレの
>>285-290のコトじゃないのか?
おそらく、他の板に投稿しようとしてココへ誤爆したっぽい。
ルーシェンにチンコついてるのかどうかいい加減はっきりさせてくれ
中華姉妹と絡ませたあとで実は女でしたなんて言われたら笑うに笑えない
ルーシェンについてるかどうか、俺が確かめて来よう(*゚∀゚)=3 ムッハー
釣りキチ同盟のサイトにシズノ絵あったよ
>>317 夏コミ行かないつもりだったのにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!
その後
>>316の行方を知るものはいなかったという・・・。
・・・ココはいっそ中華姉妹に依頼すればあqwせdrftgy
>>317 う わ っ 。 ホントだ!!?GJ!!!!
センパイの胸がおっきく・・・。
て横の手いろんなのが一杯で誰のだよwwwww。
〈>´⌒⌒`くノ
∩ ! l lノlメル)
)) | l |゚ ー゚ノリ <コレでキョウもまた見てくれるかな・・・。
(( ||i ()∇!)!|
(( リく/=l〉リ
`. し'ノ
>>318 会場限定じゃないみたいだからとらのあなでいいんじゃない?
>>320 thx、そうなのか。
委託されたら、最低2冊は買うぜ!!
でも、企業で行きたいところが出来たんだよな。
結局のところ俺は、行かないといけない運命にあるらしい…or2
カミナギがアルティールに取り込まれてる間はカミナギがウィザードで固定なんだろ
シズノ先輩はクリスのウィザードやってるしこれ2クールでしょ?
あと10話もないわけだからよっぽどのことがない限りキョウ×シズノ先輩にはならないと主
>322
キャラスレ池
>>322 公式でかなわぬ妄想を形にするのがエロパロスレじゃないのか?
それなら、キョウ×イリエを…。
戦闘後にアルティールのコックピットでヤり始めるキョウとカミナギ
微妙な空気が流れるオケアノスのブリッジでルーシェンを連れ出す中華姉妹
司令を拉致るミナト
バターなクリス
そ し て ひ と り 残 さ れ る シ ズ ノ 先 輩
327 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 01:08:09 ID:o7KSl7NA
中華姉妹のSSを作成しました。ただ、相手がルーシェンの場合、前述のように後々の事もありますので、相手は
キョウにしました。前述に記載した方の、ヴァーチャルセックスネタなどを踏襲して作成させて頂きました。
キョウがメイウーとメイイェンの誘惑に負けて、ヤっちゃう話です。これはこれで良いかと…(^^)。
〜プロローグ〜
現実は貴方が思っている以上に過酷。
でも、女性で無ければ、初めての痛みは感じない。
もっともっとあがきなさい…ソゴル・キョウ。
虚構と現実の狭間で、貴方に眠っている肉欲を
あなたのちっぽけなペニスに眠っている獣を…私がたっぷり思い出させてあげるわ!!
お〜ほっほっほ!!
お…お姉ちゃん…キャラ変わってるって…
328 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 01:11:37 ID:o7KSl7NA
「ど…どうだフォセッタ!!」
「ああっ、キョウさん!!凄い…こんなにされたら私…オーバーヒートしちゃいますぅぅ〜〜!!」
「お、俺も、もう駄目だぁ!!うっ!!」
「ああああああああぁぁぁっ!!!!!!」
特に、ガルズオルムからの襲撃の少ないここ毎日。現実世界に訪れると、キョウは、フォセッタとのヴァーチャ
ル・セックスに通いつめる事が多かった。そして本日もキョウは、フォセッタとのヴァーチャル・セックスを堪能中
であった。
「はぁ…はぁ…凄い…キョウさん…今日は最高記録の時間ですよ…」
「はは…フォセッタが色っぽ過ぎるからさ…」
「もう…キョウさんったら…///」
すっかりフォセッタと恋人同然の関係にあったキョウであったが、そんな二人の行為を通路からこっそりと覗き見
している人影が二つ。
「ふ〜ん…あいつここん所こっちに着てるけど、姿が見えないと思ったら…こういう事だったのねぇ…♪」
「お、お姉ちゃん…まずいよぉ…早くここから離れたほうが…」
「何言ってんのよ…このままじゃフォセッタに独り占めされちゃうかもしれないのよ…?」
「独り占めにされちゃうのを気にしてるのって、お姉ちゃんだけだと思うけど?」
「ば、馬鹿!そういうんじゃないわよ!!ま、とにかく…あいつにあの事の記憶も無い以上…何とかおびき寄せないと
ねぇ…♪」
キョウとフォセッタの激しい行為を覗き見していた姉妹と思われる二人の内、姉の方が、怪しくもやや妖艶な雰囲
気で、舌でぺろりと舐めずる。
つづく
329 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 01:19:10 ID:o7KSl7NA
フォセッタとの行為を終えて後始末を行った後、出撃要請が出たキョウは、ガルズオルムを次々と蹴散らせていっ
た。
「ここの所、キョウの活躍は凄いものだな…」
普段冷静であるルーシェンですらも、最近のキョウの活躍に感心していた。
「よっしゃ!今日も快調だったぜ!!」
「ええ…最近のキョウ…頑張ってるわね…」
モニター越しにキョウとシズノが会話する中、ルーシェンとペアを組んでいたメイウーがさりげなく言った。
「そりゃそうよねぇ…これもフォセッタが、キョウの身も心もたっぷり時間をかけて満足させてくれるからかなぁ…♪」
そのメイウーの言葉に、キョウはギャグ漫画のキャラクターのごとく石化した。
「キョウ?どうしたの?フォセッタと何かあったの?」
「あ…いや…その…あの…」
うまく言葉が出せないキョウがモニターに映るガルダのコックピット内を見ると、メイウーが悪戯っぽい笑みを浮か
べながら舌を出していた。それを見ていたルーシェンは、少し気がかりになる。
「?…一体何の話だメイウー?」
「さあ…あたしとあいつだけが知っている秘密かなぁ…♪」
アルティールのコックピット内では、全身汗だく状態になっているキョウが、モニター越しに映るメイウーの顔を見
ながら、何か言いたそうな顔をしていた。
「あれぇ〜どうしたのかなぁ?あたしの顔になんかついてるぅ?」
笑いを必死にこらえつつも、キョウを挑発するメイウー。口をあんぐりと上げ、汗だくのとまらないキョウ。そんな二
人の奇妙なやり取りに、シズノとルーシェンの二人は、不思議そうな顔をしていた。
つづく
GJ!!!!
>>327-329 いよいよ中華姉妹キター!!!!
でもちゃんとキャラ掴んでるっぽいよお姉ちゃん?
'^V⌒
ΟΤM`ヽ , '´ `ヽ
l l~ソ/ノハ)) ノ((从从リリ
l lt、〔゚}ー{゚〕 ノリt、゚ A゚イ从 <相手はともかくね…。
《ΞソY)/Ξ9 《ΞソY)/Ξ9
リ w⊥w w⊥w
ヒヒ! ヒ/ヒ 「頑張ってねッ!!!!×2」
>>324が良い事言った…!!!!
>>326 うおろろろ〜ん(涙) バッチリ過ぎて余計ツラスwwww。
ルーシェンにチンコついてるかわからないからキョウが相手って
ちょwwwwおまwwwwww
332 :
あ:2006/07/26(水) 13:43:58 ID:SPUgu19O
333 :
いくお:2006/07/26(水) 13:56:21 ID:SPUgu19O
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおzv2cfえzぃいmくぁwせdrftgyメイウー(*´Д`)ハァハァlp;@:」「
中華姉妹キタ━━━━(д゚(○=(゜∀゜)=○)゚Д゚(○=(゜∀゜)=○)д゚)━━━━!!
335 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 20:50:11 ID:6X1VxnBT
オケアノスに帰艦したキョウは、すぐさまアルティールを降りて、真っ先にメイウーの元に向かった。
「メ、メイウー!!おい、ちょっと待てよ!!」
「あらぁ〜、あたしに何か用?」
相変わらず、意地悪に微笑んで対応するメイウーに対し、キョウは何かを良いたそうであったが、うまく言えな
い状態であった。
「う…」
「ここじゃうまく話せない事のようね。何ならあたしの部屋に来る?」
「あ…ああ…」
なんだかよく分からないが、今のメイウーに逆らえば、最悪な結末が待っている事を本能で察知したキョウは、
黙ってメイウーの後についていった。
336 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 20:53:39 ID:6X1VxnBT
「あ、お姉ちゃんに…ソゴル君?」
メイウーの部屋には、彼女の双子の妹であるメイイェンの姿もあった。メイウーとメイイェンは、部屋を共同で使
っており、二人の性格は対照的だが、部屋を一通り見てみると、統一感のある清潔的な雰囲気があった。
「メイイェン。キョウを連れて来ちゃった♪」
「お姉ちゃん…。ホントに連れて来ちゃったんだ」
メイイェンは、少し呆れた口調で言った。
「いいじゃない。あんただって期待してたくせに」
「お…お姉ちゃん…もお…///」
「お、おい…お前ら…」
蚊帳の外になっていたキョウは、恐る恐る二人に話しかけた。
「早速だけどよ…。メイウー…お前、一体何をどこまで知ってるんだ!?」
「決まってるじゃない。あんたが、狭い個室でフォセッタとヴァーチャルのセックスを、愛撫から中出しまでや
っている事についてよ♪」
「な…何でそこまで」
「何なら証拠も見せてあげる」
337 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 20:54:41 ID:6X1VxnBT
そう言うと、メイウーは、机の引き出しから何かを取り出す。それは…
「はい、証拠写真」
「ん…げっ!!!」
メイウーがキョウに見せた写真には、キョウが狭い個室内で、フォセッタとヴァーチャルのセックスを行っている
現場が映っていた。しかし、ヴァーチャル空間内で行っているセックスの為、写真に写っているキョウの姿は、
狭い個室内で一人空しく自慰行為しているようにしか映っていなかった。
「あ…ありえねえ…何なんだよこの写真!?」
最悪だった。よりにもよって、一番知られたくなかった性悪女に、フォセッタとの関係を知られてしまった…。
「あんたが、いつも使っている個室に隠しカメラを使って撮影した物よ。あんたいつもこの中で、こんな事してた
なんて…空しい気持ちになんないのかしらね〜♪」
「よ、余計なお世話だ!!大体プライバシーの侵害じゃねえか!!この出歯亀女!!」
「あ〜ら何よ…そんなら、オケアノスの中でこんな事やってんじゃないわよ!!このスペルマ・猿!!」
「ふ、二人共…おちついて…」
338 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 20:56:42 ID:6X1VxnBT
痴話喧嘩に突入したキョウとメイウーの二人をなだめようとするメイイェン。
「…で、一体何が要求なんだよ…?こんな写真を撮る以上、俺に何かさせようってのが目的なんだろ?」
なかなか鋭い発言をしたキョウにメイウーは答えた。
「ふふ…そうねえ…」
不敵な笑みを浮かべたメイウーは、軽くキョウをベットの方に向けて突き飛ばし、そしてキョウに覆いかぶさる
ように自らもベットに飛び込む。
「お、おい…一体なんだよ!?」
「またまた…ホントはなんとなく分かってるくせに…ふふふ♪」
やや色っぽい笑みを浮かべたメイウーは、キョウに顔を近づけ、じっと見つめる。そんなメイウーに妖艶な魅
力を感じたキョウは、後ずさりするが後ろが鋼鉄の壁である為に、逃げられない。
「怯えなくったて、いいじゃない。こういうの…好きなんでしょ?」
「な…何言って…」
339 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 20:58:10 ID:6X1VxnBT
すかさず、メイウーがキョウの唇を奪い、強引にキョウの口内へ舌を侵入させる。
「んっ…ふぅ…んん…ふぁ…」
舌を絡ませてくるメイウーから逃げようとするキョウであったが、メイウーはすかさず両手をキョウの首に絡め、
全身を密着させる。メイウーの反射神経の高さは並ではなく、キョウは身動きが出来なくなった。メイウーがよ
うやく顔を離すと、メイウーの舌から唾液の糸が垂れる。メイウーは頬を紅潮させながら、優しさにも煮た笑み
を浮かべる。
「お…い…!?」
キョウは一瞬、戸惑った。自分に微笑んだメイウーが、一瞬であるが、とても可愛く見えてしまった。実際、メ
イウーのルックスは、それ程悪くないものであった。健康的で活発そうな外見をしており、プロポーションにお
いても結構グラマラスであった。
「どうしたの…?」
「あ…その…」
「あたしじゃ…不満?」
キョウはごくりと唾を飲み込む。もはやキョウは、誘惑への抵抗を失いつつあった。
出来てるのを投下してるのなら一気に書いて欲しいんだが・・・。
作りながらなら仕方ないけど。
寝落ちしたんじゃないか?
>>344 携帯から閲覧してる人が、自分の読みたいSSに安価しているだけじゃない?
他のスレでも、たまに見掛けるよ。
携帯でも検索機能は付いているんだから、無駄な安価レスは止めてほしい。
今日でシン×カミナギフラグが立った
レズはちょっと・・・
シン×アビスがいいな
シン×ソーで
声優つながり
またエロドジソで使えるネタがドンと出たなぁ・・・。
>>346とか、
>>348は漏れもキャスト欄見て気付いた。
カミナギはやっぱエヴくぁsgg・・・
いやだ、やっぱマトモなカミナギのエロがあぁぁぁぁぁぁっ( ´Д⊂ヽ!!!!
うぅ……フォセッタ……。
orz
351 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:29:21 ID:JYcdikiy
ようやくSS完成したので張っていきます。
352 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:31:50 ID:JYcdikiy
「お、お姉ちゃん…」
ずっと黙ってみていたメイイェンが、メイウーに話しかける。メイウーの行動に顔を真っ赤にしながら、もじもじと
していた。
「メイイィン。あんたも一緒にしましょ」
「で…でも…」
「大丈夫よ。キョウだってぜんぜん嫌そうじゃないし…あんただって、色々とストレス溜ってるじゃない」
「いいの…かなぁ…」
「ホントはしたいんでしょ?」
「………///」
しばらく顔を赤くしながら黙り込んでいたメイイェンであったが、ツカツカと二人の下へ歩み寄り靴を脱ぐと、ベッ
トに乗っかり、キョウに近づいてきた。
「お、おい…メイ…イェン…さん?」
「だって…あんなのを見ちゃったら、あたしだって…」
もじもじと上目遣いでキョウを見るメイイェン。
「みちゃったらって…お、お前も見てたのか!?」
静かにコクンと頷くメイイェン。
「じゃ、決まりね♪」
353 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:32:39 ID:JYcdikiy
キョウに近づくと、メイウーは再びキョウの唇を奪い、それに乗じてメイイェンもキョウにキスしようとする。
「お姉ちゃんばっかり…ずるいよぉ…」
「はいはい…分かったから…」
キョウを姉妹で奪い合うかのように、メイウーとメイイェンは、お互いの舌をキョウの舌に絡ませようとする。
「んん…んふ…はぁ…んちゅ…」
「あふ…ふぁ…んっ…にちゅ…」
二人の激しい舌攻めにキョウは、うまく呼吸できない事も忘れ、ただ流されるかの如く受け入れていた。長い
時間をかけて、キョウとのディープキスを行ったメイウーとメイイェンの二人は、トロンとした目付きで頬を紅潮
させ、別の所を攻めようと準備にかかる。メイウーは、キョウの股間に触れると、ジッパーを下げてキョウの熱
の篭ったペニスを取り出す。大量の血が流動していたキョウのペニスは、メイウーの細い手で触れられただけ
で、ビクンと反応する。
「ふふ…大きくは無いけど、凄く硬いよね。あんたのペニス♪」
「お、おい…まさか!?」
「ふふ…分かってるくせに。怖がらなくてもいいじゃない。たっぷり気持ちよくしてあげるね」
そう言うとメイウーは、キョウのペニスを口内に含み、最初は優しく、徐々に激しくと厭らしい音をたてながら吸
い付く。気が遠くなりそうな快感にキョウは必死に耐えるが、メイウーの熟練的なフェラによって、頭がボーッと
しつつあった。メイウーがキョウのペニスを独占する一方、メイイェンは、キョウのシャツのボタンを外していき、
キョウの水泳によって鍛えられた胸板をうっとりとした目で見ていた。
「凄い…ソゴル君の胸板って、とても逞しいね…」
354 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:33:26 ID:JYcdikiy
色っぽい声でキョウの耳元に囁くメイイェンに、キョウはまた違った興奮感を覚えた。キョウの耳元に囁いたメ
イイェンは、キョウの日に焼けた胸板に頬を密着させる。年頃の女性であるメイイェンの甘い香りが、今日の鼻
を刺激させ、今にもキョウの理性は崩壊寸前であった。メイイェンは、キョウの鎖骨から下っていくように湿り気
の帯びた舌を這わせる。
「う…おい…メイイェン…よせ…って…」
「そういうけど…ホントは気持ちいいんだよね…」
「う…あ…ああ〜!!そ、そうだよ!!仕方ないだろ!!」
とうとう本音を暴露させたキョウに対し、メイウーとメイイェンの二人はにっこりと笑う。
「ふふ…もう…最初からちゃんと素直に言えばいいのに…」
「こういう時になると、ソゴル君って、恥ずかしがり屋さんになるんだね」
「う、うるせぇ…」
子供っぽい反論をするキョウに、メイウーとメイイェンの二人は、続きを行う。メイウーは、胸元をはだけさせる
と、真っ白な肌をしたハリの良い胸で、キョウのペニスを包み込むように挟む。
「うっ……」
「どう…気持ち良いんでしょ?」
「あ、ああ…気持ち…いい」
それを聞くとメイウーはキョウのペニスを挟んだ胸を自分で寄せて動かしていく。
「私も…ソゴル君を気持ちよくしてあげるね…」
メイイェンは、キョウの胸板に再び舌を這わせ、浅黒い胸板の中心にある乳首に舌で嘗め回す。
355 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:34:09 ID:JYcdikiy
「うあっ!!」
「ふふ…ソゴル君…可愛い声出しちゃって…」
「う…ううう…あの…いや…その…」
「なぁに…お姉ちゃんはいいのに、私は嫌なの?」
「いやその…何というか…似てるんだよな…トミガイに…」
「トミガイって…?ソゴル君の彼女?」
「いや、そいつ…男なんだよなぁ…はは…あたっ!」
それを聞いたメイイェンは、不満そうな顔をしてキョウの頭をポカッと叩いた。しかし、確かにソゴルの友人であ
るトミガイとメイイェンの声は非常に似ていた。しかも以前、映画撮影とはいえ、女装したトミガイとキスをする
というえらい目にあっていた為、メイイェンの声に若干ながら抵抗感があったのだった。
「酷い…それってあたしが、お姉ちゃんよりも女の子らしくないって事?」
「お姉ちゃんよりも女の子らしくないって…失礼ね」
そう言いながらメイウーは、キョウのペニスの亀頭を舌で責める。
「うっ!!…いや…何というか…」
「これでも…女の子らしくないっていえる?」
そう言うと、メイイェンも自らの胸をはだけさせる。メイウーに劣らずの豊満な胸であり、その両胸を使って、キョ
ウの顔面にのしかかる。キョウの顔面は、メイイェンの胸の谷間に挟まれた。
356 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:36:14 ID:JYcdikiy
「む…むぐぐ…」
「ねえ、ソゴル君…私女の子でしょ?」
「あ…ああ。どう見ても立派な女の子だ…」
そう言うとキョウは、メイイェンの乳房を口に含み吸い付く…。
「あっ!!はぁっ!!んあっ!!」
「乳首…感じやすいんだな?」
「やぁ…そんな事…言わないで…」
可愛らしい嬌声を上げながらも、抵抗せずキョウの攻めを受け入れるメイイェン。メイウーは、胸だけでなく舌を
使ってキョウのペニスを責めていく。
「ふっ…んん…んむぅっ…ふぅん」
「うっ…やべ…メイウー…もう…出そう」
「ふふ…いいよ…思いっきり出してね…」
「うっ…で、出る!!」
357 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:37:13 ID:JYcdikiy
キョウは、ペニスの中に溜っていた精液を、メイウーの顔面に勢いよく射精した。
「きゃっ!!」
突然の射精に少し驚くメイウーであったが、すぐに落ち着きを取り戻し、キョウのペニスを口の奥にまで咥え込
み、尿道から発射されていた精液を飲み込んでいく。その刺激にキョウは、快感に満ちた声をあげる。
「うああぁぁぁ…」
「お姉ちゃんばっかり…ずるいよぉ…。」
潤んだ瞳でキョウを見つめるメイイェン。
「あ、ああ…悪い悪い」
そう言うと、キョウはメイイェンへの愛撫を再開し、両手でメイイェンの胸を鷲掴みにすると、回すように胸をほぐ
す。
「あっ!!あぁん!!あはぁっ!!んんっ!!」
「へへ…可愛いぜ…メイイェン…」
キョウは、メイイェンの腰に触れると、スパッツと下着を脱がし、露になった秘裂をじっと見つめた。彼女の髪と
同じ色の繁みが生え揃っていた。
「やぁ…そんなに見つめちゃ…恥ずかしい…よぉ…」
赤面して、両手で顔を隠すメイイェン。
「そうは行かないだろ…?挿れる前に十分濡らしておかないとな…」
「ふふ…そうよねぇ…メイイェン…」
「お…お姉…ちゃん?」
358 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:38:00 ID:JYcdikiy
メイイェンの背後に密着したメイウーが、後ろからメイウーの両胸を揉み始める。それと同時にキョウは、メイイ
ェンの秘裂の縦筋に舌を這わせる。
「ひゃあっ…あっ…あんっ…ふあぁっ!!」
キョウとメイウーの同時攻撃に、メイイェンは、激しい嬌声を上げる。声が段々と大きくなるにつれて、メイイェン
の秘裂の口から透明な蜜が漏れていく。
「ひゃあぅ!!ひゃぁんっ!!んはぁっ!!」
「おいおい…声が大きくなってるぜ…普段からは想像できねえ姿だな」
「そうでしょ。メイイェンって、普段は真面目な娘を演じてるけど、本当は、エッチな事大好きの淫乱なんだよね
ぇ。おっぱい揉まれたりするだけでも、こんな淫らな声あげちゃうんだから」
「やあぁ…言わないで…ぇ…ぐすっ…ソゴル君と…お姉ちゃんの…意地悪ぅ…」
半泣き状態になりながらも、繰り返し行うキョウとメイウーの攻めに淫らに声をあげるメイイェン。キョウは、開
いたメイイェンの秘裂のヒダを一枚一枚丹念に舐め上げていき、メイウーはメイイェンの両胸の乳房をつまみ
上げ指で磨り潰す。
「あっ…はんっ…あっ…はぁっ…」
「すげえっ…メイイェン…ここ凄く濡れちまってるぜ…」
359 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:38:33 ID:JYcdikiy
「もうそろそろ…いいよね?」
「ああ…そうだな…」
「えっ…ええっ!?」
ひょっとしてと言いたそうな顔をするメイイェン。キョウはメイイェンを仰向けに寝かせると、自らの再び膨張を始
めたペニスをメイイェンの卑劣の口に近づける。
「あの…ちょ…やっ…駄目ぇっ!!」
「ほらほら、今更ジタバタしないの」
抵抗のしぐさをするメイイェンであったが、メイウーが逃げられない様に押さえ込む。そしてキョウのペニスが、
メイイェンの卑劣の口に密着するが、ふとキョウは、メイイェンに挿入するのを止めた。
「へ?どうしたのキョウ?」
「いやさ…あんまりメイイェンが嫌なら、入れるのを止めようかなって思ってさ」
「え!?」
驚きの声をあげるメイイェンに、キョウは…
「でもまあ、『挿れて欲しい』って言うんなら、挿れてもいいけどなぁ…」
「え…ええぇっ!!」
360 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:41:56 ID:JYcdikiy
それを聞いたメイウーも、悪戯っぽい笑みを浮かべて言う。
「そうよねぇ。いくらなんでも可愛い妹を無理矢理、犯させるなんて出来ないよねぇ」
「お、お姉ちゃんまで…」
「どうするの?なんならあたしが、あんたの分もキョウとやっちゃうけど?」
「ううぅ…」
恥ずかしさを押し殺し、メイイェンは口を開く。
「挿れて…欲しいです…」
「なぁにメイイェン?…何を何処に入れて欲しいの?」
「ひっく…ぐすっ…ソゴル君の…ペニスを…あたしの…ヴァギナに…挿れて…欲しい…です」
「素直でよろしい。キョウ、ご褒美にメイイェンを満足させてあげてね♪」
「ああ…挿れるぞ?」
「う、うん…挿れて…ソゴル君」
キョウは、メイイェンの両足を両腕で持ち上げると、自らの膨張したペニスをメイイェンの秘裂の入り口へと密着
させ、そして膣内へと挿入する。
「あああぁぁぁっ!!」
361 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:44:16 ID:JYcdikiy
メイイェンは、快感に満ちた嬌声をあげる。キョウが腰を密着させ何度も突き上げる度に、淫らな音が響き渡り、
メイイェンの肌は、燃えるように熱を帯びていく。メイイェンの膣は、侵入してきたキョウのペニスを暖かく包み
込み、そしてもう逃がすまいと言わんばかりに、きつく締め付ける。
「あっ…ああっ…あはぁ!そ、ソゴル君!いいのぉ!もっと…もっとして!!」
「あっああ!!…メイイェンの膣内…すげ…締めてくる」
メイイェンの上半身を押さえ続けていたメイウーは、どこか切なそうな目でキョウを見つめていたが、キョウはメ
イイェンに挿入の繰り返しをしているのに夢中で気付いていない。
「はっ…ああっ…あっ…んっ…んはぁっ…」
キョウの激しい攻めにメイイェンは、激しく腰をくねらせながら身悶える。どこか心地よく満たされた表情で、キョ
ウを見るメイイェンに、キョウの興奮は一気に高まり出す。そしてメイイェンのキツイ締め付けに、キョウは限界
点を迎えようとしていた。
「あんっ…はぁんっ…あっ…はぁっ」
「やば…もう…出そう…」
362 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:44:47 ID:JYcdikiy
「いいよ…ソゴル君なら私…だから…出してっ…私の膣内に…いっぱいだしてぇっ!!」
「で、でもそれってまずいんじゃ…」
「今の私達…幻体だから…出しても…大…丈夫…なの」
「そ、そうか…分かった…だ、出すぞ!!」
射精の瞬間、キョウのペニスを包み込むメイイェンの膣の締め付けは更に増す。
「うぅっ…メイイェン…出るっ!!」
「あああああああぁぁぁっっっ!!」
メイイェンの膣内で締め付けられたキョウのペニスが爆ぜて、ペニスの先端からメイイェンの子宮に向かって欲
望の精液が一気に噴射される。そしてメイイェンもまた、キョウと同時に絶頂を迎えた。10秒近くもの間射精は
続いていた。やがてキョウが自分のペニスをゆっくりと引き抜くと、メイイェンの秘裂の口から、精液と愛液の混
ざった大量の液がドロドロと流れ出る。
「はぁ…はぁ…はぁ…ソゴル…君…」
「す、すげえ…良かった…ぜ…」
激しい動きに疲れ、メイイェンはベットの上でぐったりとしていた。
363 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:45:32 ID:JYcdikiy
「ちょっと、キョウ…」
「え…メイウー…どうかしたのか?」
メイイェンとの激しい行為の後、疲れによって、頭がうまく回らなかったキョウの背後にメイイェンが覆い被さる。
「まさか、これで終わりなんて言わせないわよ?」
「え?あ…そっか…」
「そ。まだあたしは満足していないんだから…」
そう言うとメイウーは、すっかり萎縮し精液と愛液でベタベタになっていたキョウのペニスを掴むと、丹念に精液
と愛液を舐め取っていき、更に手で精巣の部分に触れ優しく揉み解す。
「うあっ…」
その刺激によって、キョウのペニスは三度の膨張を迎えた。そしてメイウーは素早い動きでキョウを押し倒す。
「おわっ!?」
「ふふ…びっくりした?ごめんね。メイイェンとやったばかりで疲れてるでしょ?今度はあたしが上になってあげる
ね♪」
364 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:46:05 ID:JYcdikiy
どこか優しさとも呼べる感情に満ちたメイウーの言葉に思わずキョウはドキッとする。
「じゃ…挿れるね?」
「あ、ああ…メイウー…」
「ふふ…いただきまぁ〜す♪」
メイウーはキョウの上に跨ると、キョウのペニスを掴み、ゆっくりと自分の秘裂の口に押し当てる。そして体重を
かけて自らの腰を落とし、ペニスを膣内の奥の方にまで挿入する。
「うっ…くっ…」
「んっ…あああぁぁっ!!」
一際大きな嬌声を上げてメイウーは、背中を大きく仰け反らせる。中に入ったペニスを、メイウーの膣がきつく
締め上げる。
「あああっ…んん…んふっ…」
「大丈夫か…メイウー?」
珍しく心配してくれるキョウにメイウーは笑顔を見せる。
365 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:47:27 ID:JYcdikiy
「ん。大丈夫…久しぶりだからちょっと…それじゃ…動くね」
そう言うとメイウーは徐々に動き始める。
「あっ…はっ…んっ…はぁっ…んっ…くっ…はあぁ!!」
メイウーの尻がキョウの太股へと激しく打ち付けられ、メイウーの秘裂の口から、徐々に愛液が漏れ出す。メイ
ウーの膣内の幾一重ものヒダが、キョウのペニスを包み込み、激しく締め付ける。その締め付けは、メイイェン
の時よりも激しいものであった。
「んっ…んんっ…くぅんっ…んっ…んはっ…どう…キョウ…気持ち…いい?」
「あ、ああ…メイウー…とても…気持ち…いいぜ…」
「そう…じゃあ…もっと気持ちよくさせてあげるね…まだ…イっちゃ駄目よ…」
そう言うと、メイウーは両足でキョウの体を挟み、擦りつけるように腰を前後へスライドさせる。その快感はさっ
きの物よりも激しく、刺激的であり、まるで絡み付いてくる感覚であった。その激しい動きに、メイウーの胸はた
ぷたぷと大きく揺れ動く。メイウーの強烈な攻めに、キョウは全身に電流が駆け抜けるかの如き快感を感じる。
「そ、そろそろ…攻守交替と行くか…」
「え…きゃっ!!」
366 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:48:04 ID:JYcdikiy
メイウーが気を緩めた隙を付いて、キョウは素早く起き上がり、メイウーに反撃されぬよう、キョウはメイウーの
両足を肩に掛ける。
「じゃ、今度は俺が攻める番だ」
「え…でも」
「こういうのも良いんじゃねえか?」
「え…う、うん…来て…」
キョウは、メイウーの腰と密着させて再度の挿入を行った。
「はっ…んっ…ふっ…んふぅ…あっ…はっ…はあぁっ!!」
「メイウー…どうだ…気持ち…いいか?」
「やっ…いいっ…いいの…凄く…いい…いいのぉ!!気持ち…いい…もっと…激し…もっと…もっとぉ!!」
「メイウー…何だか…いつもと違って…可愛い」
今のキョウには、リョーコやシズノ、関係を持ってしまっているフォセッタの事すらも頭に入らず、目の前で自ら
の攻めを受け入れるメイウーの事しか頭に無かった。自分でも思いもよらぬ言葉を口にしたキョウであるが、
メイウーは素直でない返事をする。
367 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:49:25 ID:JYcdikiy
「ばかっ…もう…今頃…気付いたの?…誰から…見ても…可愛い…じゃない…」
キョウが突き上げる度に、メイウーは眉をしかめて仰け反り、激しく肩を震わせる。
「ねえ…キョウ…もっと…もっとしてぇ!!」
「ああっ…やってやるぜ!!」
メイウーの肌は、完全に熱を帯びており、火傷してしまいそうな程の熱さだった。白い肌は鮮やかな桃色に染
まっており、大量の汗がメイウーの肌をつたっている。キョウもまた全身が熱で満たされており、ペニスの先端
は、今までよりも激しい射精の欲望に満ちていた。
「ううっ…メイウー…そろそろ俺…」
「ああっ…キョウ…あたしも…だめっ…もう…くるっ…きちゃう…きちゃうの…きちゃうのぉっ!!」
「だ、出すぞ…メイウー…このまま…中に…」
「いいよっ…きてっ…きてぇっ…このまま…一緒に…一緒に…イってえぇ!!」
もはや、本能のままに腰を激しく動かすキョウに対し、メイウーは、両腕をキョウの首の後ろに絡め、更にはキ
ョウの両肩にかかっていた両足も逃がさないかのように締め付ける。互いの腰から胸までが完全に密着し、
いよいよ互いに絶頂を迎えようとしていた。
368 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:49:56 ID:JYcdikiy
「くっ…メイウー…出るっ!!」
「うぅん…いく…あたしも…いく…いく…言っちゃう…いっちゃうぅ!!」
メイウーの爪が、キョウの両肩に食い込む。
「くうっ!!」
「ふあああああああぁぁぁぁぁぁっ!!」
メイイェン以上の甘い嬌声をメイウーが上げたとき、遂に二人は絶頂を迎えた。メイウーの膣の締め付けによっ
て、キョウのペニスから残された精液の全てが放たれ、メイウーの子宮の奥の方にまで流れ込んでいった。
「はぁ…はぁ…キョウ…お願い…キスして…」
「…ああ」
絶頂を向かえたばかりのキョウであったが、メイウーに覆い被さるように倒れこむと、メイウーと口付けし、互い
の舌を獲物を貪る獣のごとく絡ませる。
「んっ…ふぅ…んん…ふぁ…んん…ふっ…んんっ」
激しいキスは、互いに気を失うまで続いた。
369 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:50:33 ID:JYcdikiy
「ふう…」
全ての行為が終わった後、服を着たキョウはベットの上で溜め息を付いた。部屋は、空気正常システムによっ
て換気が行われていたが、激しい行為を終えた後の残り香が未だ残っている。今更ながら、何でこんな事に
なってしまったのかと考え込むキョウであったが、過ぎた事をとやかく考えていてもしょうがないと、潔く現実を
認めようとしていたその時、部屋の主であるメイウーとメイイェンの二人がシャワーから戻ってきた。
「あ、キョウ…」
「ソゴル君…疲れているみたいだけど大丈夫?」
「あ…ああ…まあな」
「シャワーに行ってからずいぶん時間が経ってるけど、やっぱりまだ部屋に匂いが残っちゃってるね」
「う…」
「お、お姉ちゃん…あんまりそういう事言わない方が…」
キョウの複雑な心境を悟ったのか、メイイェンがメイウーを注意する。
「何言ってんのよ。キョウって、そういう過ぎた事について、とやかく悩むようなタイプだったけ?」
370 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:51:03 ID:JYcdikiy
「よ、余計なお世話だ…だ、大体お前らは気にならないのかよ。俺とこんな事になって…」
「そうねぇ…ま、以前の時にはお互いに結構悩んだけどね」
「は?」
突然のメイウーの言葉に目が点になるキョウ。
以前って…
「お姉ちゃん。ソゴル君は…」
「あ、そっか…以前のゼーガのパイロットだった頃の記憶って無かったんだっけ」
「ど、どういう事なんだよ…」
「だってさ…以前、あたし達二人の純潔を奪ったのってあんたなのよ…」
「な、何いぃぃぃぃ!?」
突然の新事実に開いた口が塞がらないキョウ。
371 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:51:35 ID:JYcdikiy
「う、嘘だろ!?」
「冗談でこんな事は言わないと思うけど…」
落ち着いた口調で答えるメイイェン。
「そーそー。それにあたし達の他に、シズノの純潔も奪ってるわよ」
「なっ!!」
「それに…初めての相手は、アークさんだって…」
「で、でもアークはクリスの…」
アークがクリスと夫婦である事は、誰もが知っている話である…が。
「そのクリスさんが、アークさんとセックスしていたのを目撃して、口封じにアークさんとクリスさんで3Pをさせら
れたって、あんたが言ってたわよ。それにその時、クリスさんに女性の抱き方を教わったとも言ってたわね」
「な、な、な…」
メイウーとメイイェンの二人によって次々と明らかになる事実に、目玉が飛び出しかねないキョウ。
「ま、何にせよいいじゃないの」
「い…いいじゃないのってお前…」
「万が一、またロストしちゃって記憶がなくなったら、これで思い出させてあげるからね」
と言うと、メイウーの手には、さっきの行為の現場写真があった。
「げっ!!いつの間に!!」
「天井に隠しカメラ仕掛けて、撮っちゃった♪」
「こ、こんなのって…ありえねぇ〜〜〜っ!!!」
今日もオケアノス艦内に、ソゴル・キョウの名文句が響き渡った。
完
372 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 08:52:16 ID:JYcdikiy
〜おまけ〜
「あらあら…若いって、いいわね〜♪」
実は、メイウーとメイイェンの部屋で起こった出来事の一部始終をすべて見ていたクリスとアークの二人。
「いや〜はっはっは…記憶がなくなっても、俺が教えた技術は、ばっちり染み付いていたようだな」
「ほんと。思い出すわねぇ…あの時、私と初体験をしたあの子の腰使い。なかなか素質があったと思うわ」
「なんなら、また今度あいつを誘ってやるか?」
「ええそうね。貴方のが一番素敵だけど、たまには若いツバメもいいかもね♪」
「はっはっは!!こりゃあ、俺もうかうかしてられんなぁ!!」
この二人…相変わらずのバカップルぶりであった。
ホントに完
俺のイェンたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
良いよー、GJ!!
イゾラ司令エロすぎ
熱いシャワーでも浴びて部屋で待っていろ
私もすぐ行く
アッハハハハハ!!!!GJ!!!!
相変わらずキャラへの愛と魅力の再発見をさせてくれるいい文だ。
しかもちゃんとゼーガ独自の話も入ってるし、もうたまんねぇっ!!!!
エロい。GJ。
ルーシェンのチンコ有無が不明だからキョウにしたとあるが、
もしルーシェンにチンコなかったら、このSSのキョウなら確実に手を付けてそうだ。
>>374 凶のイゾラ司令?
ゲーム版にはなんかエロいイベントあるの?
ルーシェンにチンコ普通についてるだろ
どちかわからんて言ってる奴はなんなの
だって、チンコ見せてくれないんだもん
そして誰も予想だにしなかったまさかの両性具有オチ
昔マオ社でなんかあってホルモンバランスが壊れてとかそんな感じで
俺が昨日の夜に確かめて来た。
ルーシェンにチンコは
そこまで言って381は息絶えた・・・・・・
ミナトにレイプされたいのは、俺だけでいい。
>>351-372 お疲れ様〜♪
'^V⌒
ΟΤM`ヽ , '´ `ヽ バリバリッ!!!!
l l~ソ/ノハ)) ノ((从从リリ
l lt、〔゚}ーノ ノリt、゚ (フイ从 <さてと、それぢゃあ
>>381の帰還と
《ΞソY)/Ξ9 《ΞソY)/Ξ9○ 今度こそルーシェンのが出るのをクッキーでも齧りながら待ちますかッ!!
リ w⊥w w⊥w
ヒヒ! ヒ/ヒ!
あ、お姉ちゃん私にもちょうだい!!! >クッキー
XORは全然エロ展開がないからそういう意味では期待はずれだった
まぁ年齢一番下の“A”だしねぇ…。
ID:JYcdikiyさんに
ぜひキョウ×ミナトを書いてもらいたい
セレブラントは8/31でリセットされても非処女のままなのかねえ
カミナギは処女だろうけどシズノ先輩は開通式済ませてそうなんだよな
>>388 アナタ、そんな当たり前のことを何故>開通式
シンがZZのプル系みたいね。
>>368 >激しいキスは、互いに気を失うまで続いた。
のところから勝手に分岐
貪りあうキスの合間に、それとは違う濡れた音が混ざっているのに気付いた
キョウは、音のする方を振り向いた。
蕩けたような表情を浮かべて、メイイェンが自らの秘裂を弄っているのだ。
「メイイェン…」
そのキョウの声にメイイェンははっとして動きを止めるが、何をしていたの
かは隠しようもない。妹の痴態を目の当たりにしたメイウーは、大人びた
妖艶な笑みを浮かべた。
「ごめんね、あたしばっかり気持ちよくなっちゃって。ほら、おいで」
メイウーが手招きするのに、メイイェンはおずおずと二人に近づいた。
「キョウの方を向いて、あたしの顔をまたいで」
メイウーの言葉にキョウが身を起こし、言われるままにメイイェンが移動
すると、開いた股からつうっと蜜が滴り、メイウーの顔に零れ落ちた。
それをなめ取ったメイウーは、妹の白桃のような尻を優しく一撫ですると、
その肢体越しに、自分に挿入したままのキョウに目配せをした。
「じゃ、行くわよ…いいわね、キョウも」
「ああ」
メイウーがメイイェンの秘裂に指を這わせると同時に、キョウはメイイェンの
乳首を口に含む。すっかり攻め方を知っている二人に、メイイェンは一気に
昂ぶらされた。
「きゃあああぁっ!!」
「そうそう、我慢することなんてないんだから…あぁっ!!」
メイイェンを攻め立てつつ笑みを浮かべていたメイウーだが、自らもまた
新たな快感に声を上げた。メイイェンの乳房を愛撫しているキョウのペニスが、
メイウーの中で更に昂ぶりを増したのだ。
「いいぜ…二人とも。メイウーも、メイイェンも」
荒い息をつきながらいとおしげに名を呼ぶキョウの頬に、メイイェンの手が
触れた。
「ソゴル君…」
メイイェンの意を解して、キョウはメイイェンに唇を寄せた。舌を絡ませてきた
のはメイイェンの方からで、ほどなくメイイェンはキョウに抱きついて自分の
乳房をキョウの胸板に密着させ、メイウーの顔の上で激しく腰を振った。
「メイイェン…」
メイウーは降りかかってくる蜜が溢れ出すメイイェンの秘裂に顔を近づけると、
舌で丁寧に愛撫した。
「んっ…く」
キョウに唇を塞がれて、メイイェンはくぐもった声を上げた。だが妹がこれまでに
なく感じていることは、メイウーの舌をとめどなく濡らす蜜の味が教えてくれる。
メイウーもどこかとりつかれたようにメイイェンの秘裂を吸い、尻を優しく揉み
しだく。そうすることで、自らを突き上げてくるキョウのペニスを締め付ける力が
増すように感じられた。キョウと二人でメイイェンを気持ちよくしてあげることで、
あたしもキョウをもっと気持ちよくしてあげられる。そしたら、キョウも…
「あぁっ…!!」
メイウーが思った通り、キョウのペニスが硬さを増した。もう三度も射精して
いるというのに、何という男だろうか。はちきれてしまいそうなそれを、メイウー
はさらに締め付けた。
「すげぇ…メイウーの膣内って…俺、また出そうっ」
「き、きてっ…このまま、もう一度あたしの膣内に…だしてぇっ!!」
息も絶え絶えに懇願するメイウーに、キョウと上体を絡ませたままのメイイェンが
唇だけを離して抗議した。
「お姉ちゃんったらずるい!さっきからずーっと咥えたまんまじゃない!」
「でも、もうあたし…いっちゃう…から…」
メイウーの潤んだ瞳を向けられて、メイイェンはふと優しい表情を見せた。
「お姉ちゃんの膣内に出してあげて」
「いいのか?」
「半分だけね。残りは、私の分」
そう言うメイイェンにキョウは苦笑するしかなかった。
「分かったよ」
メイイェンは体の向きを変えて、メイウーの上に覆いかぶさるようにした。
互いの乳房が擦りあって、双子の姉妹の唇が近づく。それを見ながら、キョウは
ごくりと唾を飲み込んだ。
「じゃ、いくぜ、メイウー」
「あぁっ!!」
キョウに応えるメイウーの嬌声は、すぐにメイイェンの唇が塞いでしまい、
姉妹は激しく互いの舌を絡ませ、唾液を交わしあった。その媚態に、キョウは
堰を切ったようにメイウーの膣内に精液を放った。
「くっ!!」
「はああぁぁぁっ!!」
声を上げたメイウーから、硬さを保ったままのペニスを引き抜いたキョウは
メイイェンの腰を浮かせてその柔らかな尻肉を揉みしだくと、左右に広げた。
「このまま、後ろからいくぜ」
「うん、来て…」
メイイェンの秘裂はすっかり濡れそぼって、キョウを待ちわびていた。
「メイイェン…っ!!」
「んふ…っ…あっ、あぁっ!!」
メイウーとは違うメイイェンの秘裂の感触を確かめるように、キョウは
ゆっくりと挿入する。焦っては直ぐに出してしまいそうな気もしたからだ。
「いいか、メイイェン…」
「うん、いい…凄くいい…もっと来て…」
「よしっ」
「あぁんっ!!」
キョウが突き上げるのに仰け反ったメイイェンの左の乳房に、メイウーが
唇を寄せた。舌先で乳首を転がし、ちろちろと舐めては吸い付く。
「あん…やだ、お姉ちゃん…」
「あんた好きでしょ。ほら、空いてるわよ、右手」
メイウーの左手がメイイェンの右手を取り、メイイェンの右の乳房に導く。
メイイェンは自ら乳首を弄り、乳房を揉みしだいた。
「あふ…ん…ああっ」
「いいぜメイイェン、すげぇ締め付けてくる…」
「そろそろ、出してあげて」
メイウーが言うのに、キョウは動きを止めた。
「どーしよっかなぁ」
「ここまできて意地悪言わないで…」
メイイェンがそう言うと、余計に意地悪をしたくなるキョウであった。
「じゃ、ちゃんとターゲットの指示をくれよ」
背後を振り向いてキッと睨むメイイェンの瞳が潤んでいて、これはこれで
可愛いなとキョウは思った。
「私の…メイイェンの膣内に…真ん中に、思いっきり出して。ありったけ
出しちゃって!!」
「了解っ!!」
メイイェンの細い腰を抱くキョウの手の力強さに、メイイェンは思わず
目を伏せた。次の瞬間、熱いものがメイイェンの体の中を突き抜けた。
「ああああああぁぁっっ!!」
電流が流れたかのようにメイイェンは体を仰け反らせて、メイウーの胸の
上に倒れこんだ。
「ターゲット、沈黙しました」
メイウーがクスっと笑いながら、倒れこんだ妹の髪を優しく撫でた。
さすがに四度も射精して萎えたペニスを引き抜いて、キョウも大きく息をついた。
「ちょっとやりすぎたかなぁ」
「いいって、ありがとう、キョウ」
見詰め合ったメイウーとキョウは、そのまま口付けを交わした。
JYcdikiyさん勝手にすまん
>さすがに四度も
五度もだ orz
シン「お前いい奴、欠けてるみたいだからチンコつけておいてやる
棒「キョウちゃんこんなの生えちゃった
司令攻めミナト読みたい
アニメでは実現しそうにないキョウ×シズノ先輩のラブいのを誰か
397 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 00:25:34 ID:hlAGw3/V
うおおっ!!いつの間にか分岐点が、どなたか存じませんが、作成してくださってアリガトーございますっ!!GJっ!!!
おおっ分岐GJ・・・!!!!!
>>394 ちょwwwをまwwwwハゲワロスwwww
もうホントココのスレの文章あれば立派な同人エロゲ出来そうだなぁ・・・。
>>395 通の俺はミナト×キョウだな(*´Д`)ハァハァ
んじゃあ、あいだを取って、指令+キョウ×ミナト
>>397-398 先に萌え文があればこその分岐なのでこちらこそアリガトー
ミナト流れの空気を読まずにキョウ×シズノ投下。
396氏の陸にかなうかどうかわかりませんが。
先例にならって、このスレの前例はあったことにします。
一応
>>9 =
>>101氏のキョウ×リョーコ&シズノの3P経験済みの
9話あたりのキョウ×シズノということで。許せ、カミナギ。
シズノ先輩が少しでも幸せになれますように。
「ほんとサンキュ、先輩。これで水泳部にも未来が見えてきたぜ!」
水泳部の練習に参加したシズノに、キョウは顔を輝かせてそう言った。
練習中はハヤセとウシオの手前というよりも、泳ぎに集中していたので
言葉を交わすこともなかったが、練習を終えての帰り道、ハヤセ達と別れて
二人きりになって、ようやくキョウはシズノに礼を言えたのだ。
シズノは微笑で応えるが、その表情はどこか晴れない。
「先輩?」
問い掛けるキョウに、シズノは一度目を伏せて、不思議な笑みを浮かべた。
艶やかな唇に添えられたシズノの白い指に、キョウは目を奪われた。
「…じゃ、お礼にってことで、付き合ってくれる?」
「いいけど、何?」
シズノの手が唇から離れてキョウの手を取る。視界ががらっと変わり、
次の瞬間キョウは見覚えのないビル街に居た。
「ここどこだよ……ってラブホ…??ありえねええ!!」
少なくともキョウの記憶にある限り、こんな所に来たのは初めてだ。
「何大声出してるのよ」
シズノはキョウの手を取ったまま、つかつかとビルの中に入っていく。
「この虚構の街で、何かやましいことでもあるの?それとも」
足を止めたシズノの瞳が妖しく光る。
「私だけとだと嫌だとでも言うの?」
先日の、リョーコを交えた3人での行為の記憶が鮮明に蘇る。
「そんなんじゃねえよ」
事後のシズノの言葉を思い出せば、それは本音ではなく、いわば脅しだ。
だがただの脅しなどでなく、抗うことなどできない誘惑でもあった。
あの日からシズノの香りと温もりが頭を離れない。
もう後戻りなど出来ない。
あの日シズノに導かれてしまってからは。
キョウは覚悟を決めて、店員も他の客もいない無人のビルの中に踏み出した。
「なんじゃこりゃ」
キョウは全面鏡張りの部屋の中を見渡してそう言った。
「レトロよね、舞浜サーバーの設計者が古いデータで遊んだのかしら」
「んなこと言われたってわかんねえよ」
キョウが見ている鏡の中で、背中を向けてベッドに腰掛けたシズノが
制服のベストを脱いでいる。黒い髪を払ったシズノが振り向いて、上体を
捻って腕をベッドにつき、声を出さずに何かを言った。その唇の動きに
キョウは振り向いた。
「え、何?」
「分かるでしょ」
捻った腰のラインは、制服のブラウスとスカートの上からもくっきりと
分かってキョウの視線を誘う。シズノにそのまま近づくと、水泳部の
練習を終えた後にシャワーを使ったばかりだから、シャンプーの良い
香りがした。襟元に掛けたシズノの指が、ゆっくりとリボンを解きだす
のに、キョウは自分の手を出してリボンを解き、ブラウスのボタンを
外していく。肌と見紛うかのような、淡いピンクのレースを使ったブラが
シズノの豊かな胸を包んでいた。
「そう、そのまま全部…」
ブラウスを脱がせて、スカートのホックに手を掛ける。シズノに腰を
浮かして貰ってスカートを脱がせると、ブラとお揃いのショーツが大切
な場所を覆っていた。
シズノが手を伸ばして天井の照明を消すと、暗くなった部屋のそこここに
置かれた小さな照明がムードをかもしだす程度に点されて、闇の中に
二人の姿がいくつも浮かび上がる。キョウが室内を見回すと、鏡の中に
映るシズノは下着を身に着けていながら裸身にも見えた。ブラをしたまま
だから、形の良い胸が際立って美しく見える。しばらくその姿に
見とれてしまったキョウは、惚けた自分の顔をも目の当たりにして、
慌てて自分も制服を脱いだ。鏡の中でシズノが珍しく笑っている。
「なんだよ」
「だって、その恰好」
制服をぱっぱと脱ぎ捨てたキョウは、いつもの水着を着けているのだ。
「あ、いやだからつい習慣で…練習で履いてたのとは、別!」
「分かったから、それも脱いじゃいなさい」
シズノに言われてキョウは水着に手を掛けるが、ふとその動きが止まった。
「どうせならさ」
キョウはベッドの上に膝立ちになって、シズノを見下ろす恰好になった。
シズノはキョウの前に跪き、水着の上から既にその昂ぶりが分かるように
なったものを優しく一撫ですると、キョウの水着をずり下ろして脱がせた。
「もうこんなにしちゃってるの…いけないひと」
シズノはいとおしげにキョウのペニスに頬と手で触れて、唇を寄せた。
ついばむようなキスを繰り返し、口に含んで舌を絡める。玉袋をねっとりと
舐め回して、肉棒を白い指でぎゅっと包み込み、裏筋を丁寧に舐めては
先端を吸い、わざと音を立てるようにして口で上下に扱きあげる。キョウの
目の前の鏡には、シズノの黒い髪と尻が揺れている姿が映り、口だけでなく
体全体で奉仕しているのが分かる。そのシズノの動きのままに、キョウの
体を快感が突き上げて、シズノに頬張られたペニスを漲らせていく。
「あっ…く…いいよ、先輩」
「先輩じゃなくて、シズノでしょ」
そう言ってまたシズノは艶やかな唇でキョウの肉棒を咥え込む。じゅばっ、
という濡れた音を立ててシズノが自分のペニスを愛撫する光景を見下ろす
キョウは、先の経験も手伝って、征服欲に火が付くのを自覚した。
「シズノ…っ!!」
荒く息を付きながらシズノの黒い髪に手を伸ばすと、その頭を自分の腰に
押し付けた。
「んっ!!」
突然口の奥にまで肉棒を差し込まれて、シズノは呻いた。だがキョウを
見上げたその瞳は歓喜に潤んでいて、淫靡な光さえ放っていた。キョウは
口の端を上げて笑みを浮かべると、シズノの頭を抱える手に力を入れた。
「出すぞっ!!」
コクリと頷くシズノの喉奥に、キョウは精を放った。シズノの頭を抱えて
いたはずが、勢いで肉棒はシズノの口から飛び出し、上気した美しい顔を
白濁で淫らに彩った。口の周りを汚した精液を舌で舐め取って、シズノは
蕩けた表情のままごくりと飲み込んだ。
「キョウ…」
シズノの潤んだ瞳が自分を見上げて、艶やかな唇が自分の名を呼ぶ。背中
がゾクゾクするような快感に、キョウは震えた。
「ごめん、途中だったな」
キョウはシズノの胸を包んでいる淡いピンクのブラのストラップをずらす
と、背中のホックを外した。プルンと揺れる乳房を一撫でして、シズノの
体をベッドに横たえる。ブラとお揃いのショーツに手を掛けて、少し脚を
開いたところで布地越しに秘裂をなぞると、もうショーツはしっとりと
濡れていた。
「すげぇ濡れてる…」
「いいから、脱がせて」
シズノが腰を浮かせてくれたので、キョウがショーツをずり下ろすと、
ショーツとシズノの秘裂との間に蜜の橋が架かる。雫はほどなくこぼれて
しまい、そのままショーツを下ろしていくと、キョウはまだ脱がせて
いないものがあったことにようやく気付いた。制服のハイソックスだ。
「そのままでいいわよ」
シズノが不思議な笑みを浮かべている。
「その方がいいんでしょ、あなたは」
言われてみると、そんな気がする。ショーツは脱がしてしまっても、この
ハイソックスはそのままの方がいい。どういう訳かはこの際考えない。
「そうだな」
シーツに広がる長く黒い髪。口淫に上気した肌を晒した裸身。その中央を
彩る黒い茂み。そして白い脚の膝から下だけを覆う黒いハイソックス。
学校の制服を楚々と着こなす姿とも、戦闘服の黒と紫が包むボディラインの
艶やかさを帯びつつも凛々しい姿とも違った、そのシズノの姿はあまりにも
扇情的で、キョウは既にシズノの口に射精したペニスがまた漲ってくるのを
はっきりと感じた。シズノの体に覆いかぶさろうとして、そのシズノの視線
を追って天井を見上げた。
「うわあ、映ってる」
「鏡張りだもの」
シズノがふと悪戯っぽく笑って、キョウの顔を覗き込んだ。
「ね、キョウのおちんぽ、またしゃぶらせて。で、キョウは私の…」
「私の、なんだよ」
意地悪く問い返すキョウに、シズノは瞳を揺らめかせて頬を染めた。
「私の、お…おまんこを、しゃぶって」
「ああ」
そうキョウは答えて、でも我慢しきれずに軽く口付けをして、シズノの隣に
逆向きに横たわると、股間に顔を埋めた。ぴちゃぴちゃと濡れた音が
響き、天井の鏡には互いに局部を口で愛撫する二人の姿が映っていた。
キョウが顔を上げると、蕩けた眼差しでキョウの肉棒を咥えるシズノの横顔が
見えた。シズノが鏡に向けた視線に、キョウはシズノの尻を揉みしだく手に
力をこめ、そして舌を尖らせて蜜を溢れさせるシズノの秘裂を弄った。
「んっ…あ…」
くぐもった声を上げながらシズノが喘ぎ、その口の中でキョウは破裂しそうに
なっていた。ぐっと堪えながら秘裂に息を吹きかけると、シズノが一際高い
嬌声を上げた。
「あああぁぁっっ!!」
口からは肉棒を出してしまったシズノだが、手で扱き、玉袋をざわりと撫で
回して愛撫は続けていた。荒い喘ぎ声が絶え間なく響き、鏡に映る顔は悦楽に
歪んでいたが、それはシズノの美しさを際立たせていた。
「はぁ…ん…キョウ、ね、もう…いいでしょ…」
シズノの声に、キョウは答えない。
「挿れて…キョウのを…私の中に挿れてっ」
キョウはそのシズノの声をもっと聞きたくて、秘裂をゆっくりと焦らすように
指でなぞった。
「そう、そこ…そこがいいの、そこに突き刺してっ、指じゃなくて…あぁっ!!」
キョウが秘裂を吸い上げると、シズノは絶叫した。
「はあぁぁぁぁっ!!…あぁっ…キョウの、硬いおちんぽ、挿れてぇっ!!」
シズノは軽く達してしまったのか、蜜を溢れさせて荒い息をついた。
「可愛いよ、シズノ」
ひくつく秘裂に優しく口付けたキョウは身を起こすと、シズノの顔を上向かせて
荒々しくその口を吸った。
「ほら、丸見えだよ」
鏡に向かってベッドの端に腰掛けたキョウは、シズノの脚をM字に開いて太股を
抱えてみせた。膝下のハイソックスが黒くその端を彩って、全裸とは違った淫靡さ
をかもしだしている。その姿を目の当たりにしたシズノは一層肌を上気させ、
自ら股間に手を伸ばして、濡れそぼった秘裂を広げてみせた。
「全部丸見えで…それに、見られてるみたい」
うっとりとしたシズノの声に、キョウはふと室内を見渡した。暗闇の中ぼうっと
した明かりに浮かぶ、鏡に映った無数のシズノとキョウ。キョウはごくりと唾を
飲んだ。
「でも、ここにいるのは俺達だけだぜ」
「そうね、あなたと私の二人だけ。そして二人は、一つになるの」
「そうだな…じゃ、いくぜ」
キョウはゆっくりとシズノの体を、屹立する自分の肉棒に向けて沈ませた。
ずぶずぶと濡れた音を立てて、二人が繋がっていく。
「あああああぁぁっ!!」
待ちわびた瞬間を、シズノは歓喜の声を上げて迎えた。目の前の鏡には、キョウの
猛々しい肉棒を淫乱に咥えこんでいく自分の秘裂が映っている。
「くっ…すげぇ、ぎちぎちに締めてくる…」
キョウもまた、体でシズノを感じながら、鏡の中の自分達を見ていた。背中から
シズノを抱きながら、形の良い胸を両手で愛撫し、下からシズノを深々と貫く。
そして確かな喜びに満たされていくシズノの顔が鏡に映っているのを見るのは、
今までにない快さだと感じていた。
「素敵よ…キョウ、もっと奥まで来て、中にいっぱい出して!!」
「ああ!!」
キョウはベッドのスプリングを使って、シズノを激しく突き上げた。シズノの黒い
髪が乱れに乱れて、汗ばんだ顔に張り付き、その顔を淫らに彩る。
「あぁっ!!来てる、来ちゃう、やっぱりあなたがいいっ…いいのっ!!もっと、
もっとぐちゃぐちゃにかき回して!!」
じゅぶっじゅぶっという濡れた音と、肉がぶつかり合う音が響き、二人が喘ぐ声が
重なっていく。シズノは奥深くまで挿入してはギリギリのところまで引き抜いて
突き上げてくるキョウの動きに合わせて自分も腰を使い、さらにキョウを締め
上げていった。キョウはシズノに頬を寄せると耳を甘く噛み、向き合ったシズノと
唇を軽く重ねた。
「すげぇよ…シズノ、もう、俺、いく…っ!!」
「私もいくわ、あ、ああぁっ!!好きよっ、キョウっ!!」
二人の絶叫と動きとが完全に重なって、キョウはシズノの膣内に一気に射精し、
シズノは絶頂と共に蜜をどくどくと溢れさせた。唇が触れあい、たまらずに舌が
絡み合う。ぐちゅぐちゅと粘液を交し合いながら、二人は快楽の余韻に浸っていた。
「ね、見て、私達がいっぱい私達を見てる」
鏡に映る無数のキョウとシズノが、ベッドの上で繋がったままのキョウとシズノを
見ている。
「言ったじゃんか、俺達だけだって」
「でも、見てるのよ、見られてるの」
そのシズノの口振りに、キョウはふと思い当たった。
「ひょっとして先輩、見られてる方が燃えるってゆーの?」
「先輩じゃなくてシズノでしょ」
口を尖らせるシズノの頬を、キョウは指の先でつついた。
「ごめん。シズノは、見られてる方が燃えるんだ」
繰り返される言葉に、シズノは頬を染めてうつむいた。
「そうかも…ひょっとして、目覚めちゃったのかしら」
「…って、まさかこないだのやつで?」
「確かめてみる?」
悪戯っぽいその言葉に、うつむくのはキョウの番だった。
「それはさー、ちょっと勘弁」
見上げたシズノの顔に笑みがあるのを見て、キョウはからかわれたと知った。
むっとするキョウの頬に口付けて、シズノは体をキョウに預けた。
「今はこのままでいいわ」
「ああ」
キョウは胸元に預けられたシズノのしっとりとした黒髪をいとおしげに抱いた。
きゅうっとシズノが膣を締めて、キョウの抱擁に答える。
二人が交わったところから、とめどない快感と…ある種の痛みが走り抜ける。
鏡に映る無数のキョウが、無数のシズノを抱いている。合わせ鏡の中に
繋がっている無数の二人がいる。それはどれも過去、それはどれも未来。
でも今はこのままの二人があればいい。
キョウはその想いとともに、シズノを抱きしめた。
終わりです。
まめちしき
鏡張りの部屋は法律の関係で1985年以降に建てられたラブホにはないのだそうです。
(;´Д`)グ、グッジョブ!
本編では期待できんから先輩はエロさで活躍してくれればそれでいいよ
鏡張りなぜだめなんだ?
俺のシズノ先輩のSSキタ━━━━(*´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_-)=゚ω゚)ノヨォ━━━━!!
GJだよ!!
いいよー、やっぱりシズノ先輩いいよー。
みなさま、GJでございます。
濃厚な中華分、シズノ分を補給させていただきました。ウマー
この流れなら、あのNGシーンをマジ補完しても怒られないかもしれない。
フォセッタ……orz
フォセッタUに経験を積ませるんだ!
415 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 01:32:06 ID:qL0vY5VO
ミナト副指令の為に書きました。
内容は17話からです。
17話観てから、読んで下さい。
出だしは、シンが幻体になってブリッジを襲い、ミナトが消えかかった後からです。
ヨロシクー
416 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 01:33:16 ID:qL0vY5VO
「俺はいつか必ずお前をぶっ潰す」踏みつけられながらもキョウは叫んだ。
シンはキョウの腹を蹴る事で返事をした後、再び指揮席へ飛び上がった。
「あ…」
先程受けたダメージから回復してないミナトは、再び目の前に現れたシンの姿に絶句した。
「気ニ入ラナイ。光無キ者ナノニ、何モ出来ナイ癖ニ、何故戦ウ?」
「さっきも言ったわ。生き残る為よ」
恐怖に震える身体を押し殺してミナトは気丈に答える。
「ソレガオカシイ。オ前達ハ生キ残ッテモ何モ生ミ出セナイ」
そう言いながら、シンはミナトへ手を伸ばす。
「イヤッ!」
両手でシンの手を押さえようとしたミナトだったが、逆に両手首をシンの片手で捉えられた。
「ソラ、コンナニモ弱イ」
シンはからかうように言い、ミナトの両手を彼女の頭の上に持ってくる。
そしてそのままミナトの上に覆い被さるようにして、顔を近づけた。
「は、離しなさい!」
ミナトは逃れようともがくが、両手が頭の上にガッシリと拘束されている上、
指揮席とシンの間に挟まれたカタチになり、殆ど動けなかった。
ギュン! と金属的な音がしてシンの自由な方の指先から細く長い爪が一本飛び出していた。
「…あ」
横目でそれを見たミナトは恐怖で震えた。その金属的な爪は、楽々と自分の喉咽を裂くだろう。
「副指令!」
ルーシェンが飛び上がって来たが、シンが振り向きざまに殴り飛ばした。
ガシャーンと何かが床に叩きつけられる音だけがミナトには聞こえた。
目の前の、血まみれのシンの顔がニタリと笑った。
(こ、殺される…。でも、私は目を閉じたりしない!)
キッとシンを睨みつけるミナト。そんなミナトの心を読んだようにシンの細い爪がミナトの頬をなぞる。
417 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 01:34:42 ID:qL0vY5VO
「ヒッ!」
身体が跳ね上がりそうになるのを、かろうじてこらえる。今動けば頬はザックリと切れるだろう。
シンの爪は頬から喉咽元へと切れる寸前の角度でなぞって行く。そして…。
「オ前ハ何モ生ミ出セナイ!」
言い抜けざま、爪を閃かせた!
緑色のリボンタイの残骸がハラリと宙を舞い、気を失ったルーシェンの上に落ちる。
「っ!!」
ミナトの服は、ベストもブラウスもスカートまでも真っ二つに裂けていた。
申し訳程度に、ブラウスの袖とタイツが残っているだけだった。
「な、何を…」
「オ前血ガデテイル。デモコレ嘘」
服を裂く時に傷ついたらしく、ミナトの胸の谷間にうっすらと紅い線が浮き出ていた。
シンは顔を近づけ、舌を這わしその紅を舐め取った。
「イ…イヤー!! 離しなさい!離せ!」
今度こそ本気でミナトは暴れた。
しかしシンは気にした風もなく、返って易々とミナトの太腿の間に身体を滑り込ませた。
ここまで密着してしまうとルーシェンやキョウのように直接攻撃が出来ないAI達は、為す術がない。
間接攻撃ではミナトまで傷付けてしまう怖れがあるからだ。
「不思議。光無キ者モしんと同ジヨウダ」
シンはミナトの乳房を掴み突起を舌先で舐めた。
「いっ、いやー!止めて…」
シンの口唇は突起を含み舌先で転がした後、吸い出した。
「あっ…アッ!…」
押し殺せずに上がった声にシンは不思議そうに顔を上げた。
「光無キ者ナノニ感ジルナンテ変ナノ」
「は…はなせ…」
「オ前感ジテモ、何モ生ミ出サナイ。ダカラ感ジル、オ前変」
シンはミナトの臍を舐めそのまま下がり、最も柔らかく熱い場所に舌を差し入れた。
瞬間、ミナトの身体は反り返り、喉咽から悲鳴がほとばしる。
「いっっっっっやーーーーーーー!!」
ピチャ、ピチャと音がする度に、ビクン、ビクン!とミナトの身体が跳ね上がる。
虚ろに見開かれた蒼い瞳から涙が零れた。
「…い…いや……し…指令…」
ミナトが指令に助けを求めた時、ハッとしたフォセッタがブリッジの外に在る実体に攻撃を掛け始めた。
ガクっと、ミナトの両手を掴んでたシンの手が落ちる。
「……」
動物じみた仕草で首を巡らせたシンは犯人を見つけた。
「オ前カ!」
シンは指揮席から、フォセッタの前に飛び移りフォセッタを攻撃し、
消えた。
「…復元者は?」
数分後、ミナトは起きあがり、残った服を掻き抱き指揮席に座り直した。
「フォセッタが破壊されたため艦内の探査に時間がかかってます」
「フォセッタ再インストール完了まで後1分です」
「…そう、急いで頂戴…」
ミナトは前方のスクリーンを見上げた。
(私にはやらなければならない事がある。こんな事で泣くもんですか!)
418 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 01:41:11 ID:qL0vY5VO
スマソ。 あんまりエロく無かった。
シマ指令のオチがあるんだが。それはまた明日。
おおおっ・・・!!!☆
>>401-409 GJ…!!!b
,.'´⌒⌒ヽ
! l lノlメル) <と・・・。
| l |゚ ー゚ノリ
||i f(つ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ヾ/ IAL /  ̄`" ̄
 ̄ ̄ ̄
ゼーガエロスレの英雄がマタ着ましたよッ?!!
そうなんだよなぁ…センパイ、ドンドンとキョウから離れて、表情も無くなり・・・( ´Д⊂ヽ
思えばあの頃まさかココまで落ちぶれくぁああws()次回いよいよ新たなる動きも(汗)
んでエロイだけでなくてゼーガっぽいんだよなぁ。場所や設定が。
今後無理はしないでいいけれども、期待。
>>413-414 フォセッタも死んじゃうし・・・orz
ってか性格も設定されてたんじゃなかったのか?!! 見た目だけだったのかデザインされてたのは?(それとも人気あるからわざとシボンヌとか…)
>>419 基本設定+経験で「あのフォセッタ」になってたんだろうな。
定期的にバックアップとっといてくれよorz
421 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 04:47:43 ID:qL0vY5VO
―― 司令室 ――
『くたばれ、シン』
スクリーンの中でクリスが吼えた。
シマ指令は手を振り、スクリーンを消すように指示した。
指令机を挟みシマとオケアノスの全AI達が集合していた。
事実上の対策会議である。何故会議室で全員ではなく、
シマ指令の自室かと言うとビミョーな問題が絡んでいるからだ。
シマ指令は机の上に組んだ手で顔の下半分を覆ってた。
「成程、私のミスだな。オケアノスを離れるべきでは無かった」
アンチゼーガの一件後、事態は混迷している。
後手後手に回ってる気がしてシマは焦燥感に駆られていた。
「留守時の記録はこれで全てか?」
シマの質問にディータがイエスと答えた。
「了解した。対侵入者の件だが、オケアノスの外殻部の通路は各ブロック毎に
切り離せるようにしておけ。またブロック内を真空状態に出来るようにする事」
その他、細かい点を口頭で指示するシマを見て、このままでは散会しかねないと思った
レムレスが口を開いた。
「指令。副指令の事ですが」
「ああ…」
シマは組んだ手に額を乗せ書類に視線を落とす。
ミナトはシマを出迎え、ブリッジで引継ぎをした後、自室で寝込んでいた。
「…ミナトには時間が必要だろう。しばらくは休養させるように」
そーじゃないだろう! と、シマ以外の全員が思った。
「オホン…、失礼ですが指令は誤解しておられます」
シマは不思議そうに聞き返した。
「誤解? ミナトは敵の攻撃を受けた。しかも心理攻撃に近いモノだ。
癒すには時間が必要だと思うが? ディーダ、データを」
「ここ5時間に置けるミナト副指令の精神変動率はマイナス10、かなりの危険数値です」
「この場合の数値は、時間だけでは解決されないモノです」
急いでリチェルカが続ける。ここで指令をうまく乗せないと、副指令の復帰は
無いかもしれないと全AI達は思っていた。
だが甘かった。
「成程。彼女には立ち直って貰わなければな」
シマは伏せていた顔をレムレスを向けた。眼鏡越しの瞳が冷たく光る。
「彼女に同情と幾らかの慰めを与えれば良いんだろう? 簡単な事じゃないか」
「本当にお判りですか指令? 我々が申し上げているのは副指令に温もりを与えて
下さいとお願いしてるんです」
「ぬくもり?」
シマは皮肉な笑みを浮かべる。
「肉体の無い身で、温もりと言われてもね」
と肩をすくめた。
「諸君らが言いたい事は判った。それで副指令の精神変動率が正常に戻るなら、安いモノだ」
422 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 04:48:21 ID:qL0vY5VO
シマは立ち上がり指示を出した。
「ディーダ、副指令をここへ」
「了解」
ディーダが部屋から消える。
「では、副指令がこの部屋に入った瞬間から、この部屋は全てオフラインだ」
えー、と、リチェルカとフォセッタは思ったが口には出さなかった。更にシマは
「勿論、私と彼女のモニタリングもだ」
畳みかける。
「更にこの件についてはブロックを掛ける。AI同士でも会話は禁止だ」
「「えー」」余りの厳しさに二人とも声を上げたが、
「いいな」
の声で沈黙させられてしまった。
「指令、副指令が部屋の外にいらっしゃいます」
ディーダの報告に扉へと歩きながら吐き捨てた。
「そして、イェルには絶対秘密だ!」
そこかい!と全員が思った。イェルことミサキ・シズノとシマ指令は
お互いに良くイヤミや皮肉を言い合っている。
「この事でイェルが私に何か言ったらミナトが困るだろう」
それはとても納得がいく答えだったので、全員が納得した。
「判りました指令」
だから、扉を開けたときシマがこう呟いたのを誰も聞いてなかった。
「そうだな。貴重な戦力だからな」
(どうしよう)
シマに呼び出された、ミナトは扉の前で立ちつくしていた。
本来なら名前を名乗って入るべきなのだが、今はそれが出来ない。
指令はもう全ての艦内記録を見たハズだ。そう自分のあの醜態も…。
(でも、負けないと決めたわ、あの時)
ミナトが声をかけようとした時、扉が開いた。
「あ…」
見上げると、そこに指令が立っていた。
「大丈夫か?」
そっと差し伸べられた手に、オズオズと手を伸ばす。
「え?」
次の瞬間、ミナトはシマの腕の中に抱きしめられていた。
「あ、あの…指令」
ミナトの耳元で優しい声が囁く。
「済まなかったね。本当は私が負うべき傷を君につけてしまった」
抱きしめられた暖かさにミナトは泣きそうになって囁き返した。
「あの…私は嘘の存在ではないですよね?」
「勿論だよ。君の想いは本物だ」
嬉しい、とミナトは思った。(消えるな。私のこの想い)
そっとシマの手が頬に掛かり、顔が上向きになる。
口唇が重なる感触にミナトはウットリとなり目を閉じた。
シマは視線をミナトから廊下に移し、覗き込んでるAI達に扉を閉めるよう促した。
シュッと音を立てて、扉が閉まった。
司 令 マ ジ 外 道
だ が 、 そ れ が い い 。
キョウとミナトがいいなー
フォセッタUでお願い
390=401です みなさんアリガトー。
>>411 法律でラブホは旅館になったので扇情的な設備禁止となったらしいよ。
>>419 エロイだけでなくてゼーガっぽいってアリガトー。
鏡に映るのはただの幻。あったかも知れない過去とあるかも知れない未来。
でも今交わってる二人さえ量子コンピュータが作り出した幻でしかない。
難しいけどそこまで書かないとゼーガと言えないのかもな。
>>413 フォセッタIIガンガレ
qL0vY5VO氏の司令×ミナトの続きがあるのをwktkして待ちつつ
キョウ×ミナトを投下。
ムラムラしたので連投してしまった。だが反省はしていない。
オケアノスのミナトの私室に、奇妙な来訪者があった。
「ちーっす、副会長いるか?」
キョウが訪ねてくるなどありえない。戸惑いながらミナトは答えた。
「な、何よ突然。何か用?」
「生徒会長から伝言なんだけど、入っていっか?」
「伝言?」
仕方なくミナトはドアを開けてキョウを招き入れた。
「伝言って何なの?」
「んー、言いにくいんだけどさ。その…口で、してくんね?」
「は?」
ミナトには顔を真っ赤にしたキョウが何を言っているのか分からなかった。
「だから、俺のを、副会長の口で、イかせてくんねって…」
そう言われてもミナトには分からなかった。というより分かりたくなかった。
「なんですって!言っていい冗談と悪い冗談があるのよ!」
「冗談なんかじゃねぇよ!」
正面から言い返したキョウとにらみ合って、ミナトは大きく息を付いた。
「よくもそんなことを、司令の伝言だなんて言えたわね」
「だから、冗談じゃねぇって言いたいのはこっちなんだよ!!」
「は??」
キョウの顔は相変わらず赤いが、それは恥ずかしさだけではないようだ。
「ハメられたんだよ、生徒会長に」
「なぁんですってぇぇ!!!」
キョウの言葉に、今度はミナトが顔を真っ赤に染めて声を上げた。
頬を両手で押さえて呆然としているミナトに、キョウは恐る恐る声を掛けた。
「…えっと、副会長?」
「前からおかしいと思ってたのよ、全然手もつけてもらえないのって、
私に女としての魅力がないっていうんじゃないのなら、まさかとは
思ってたんだけどやっぱり司令はホ…」
ミナトの的外れな結論を、キョウが大声で遮った。
「ああああああありえねえ!!」
「違った?」
きょとんとするミナトに、キョウが首と手を振った。
「違えーよ。もう、全っ然違う!」
「良かった。で、司令の伝言って何かしら」
落ち着きを取り戻したらしいミナトに、キョウは小さな声で答えた。
「だからさっき言ったとーり…」
「なあぁぁんですってえぇぇぇ!!!!」
凄い形相でにらみつけてくるミナトを、キョウは必死にとりなそうとする。
「ま、気持ちは分かるよ。つか、俺も同じだから。とにかくさ、ちゃっちゃと
済ませようぜ。副会長が口でしてくれたら、生徒会長にも考えがあるって」
「考えがある?」
ミナトはキョウの最後の言葉を繰り返した。
「二言はないって言ってた」
「そう…」
安堵するかのようなミナトに、キョウは笑って見せた。
「安心しろよ。ちゃんと愛されてるよ、副会長は」
「えっ?」
ミナトには、キョウが何を言っているのか相変わらずよく分からない。
「なんつーか、いきなり壊したくないんだよ。うまく言えねーけど」
キョウが何を言おうとしているのかはともかく、まっすぐミナトを向いて
話すキョウが彼なりにまじめだということくらいは、ミナトにも分かる。
「分かったわ」
「ほんと?」
「じゃ、ちゃっちゃと済ませましょうか」
ミナトは腹をくくるしかないと思った。それが司令の意思だというのなら。
ミナトの部屋を訪ねる前に、キョウはシマに呼び出されていた。
「AIの定期診断で、フォセッタに異常が見つかった」
「どっか、おかしくなってたのか?」
フォセッタの名を出されて、キョウは心配になった。
「異常とはいっても、通常の任務には支障はない。だが、私の関知しない
ことに、君が関わっているとなれば、知らせておくべきだろう」
そう言ってシマはキョウを黙って見つめる。それだけで何を言いたいのかは
キョウにも分かった。フォセッタとのバーチャルセックスをとがめられて
いるのだ。
「…てゆーか、聞き出そうとしてねーか?」
「聞き出す必要などないよ。ただ、あまり調子に乗るなと言っておく」
「へーい」
確かに最近はどうも激しくやりすぎていたかもしれないとキョウは思った。
「それにしても、イェルが見られていると燃えるという話は収穫だったな」
「何でそれを…」
先日の鏡張りの部屋でのシズノとの行為は、フォセッタとは関係のないことだ。
「俺のプライバシーって無いも同然かよ」
「安心しろ、それ以上は知らん」
イマイチ信用できない。そうキョウが思っても、シマは表情を変えずに
黙って席を立ち、キョウの脇に並んだ。
「そこで、君を男と見込んで頼みがある」
「つーかそれ、頼みじゃないだろ」
「よく分かっているじゃないか」
シマは薄く笑った。
キョウはミナトのベッドに腰掛けた。
「生徒会長が言うには、口には入れていい。でも口には出しちゃダメ」
「何よそれ」
キョウに向き合ってミナトは床にひざまずいた。
「とにかくさ、選択の余地はないんだよ」
「司令がそう言ったのね」
ミナトは目の前のキョウの股間から、顔へと視線を上げた。
「ああ」
キョウはそっと、自分を見上げてくるミナトの明るい色の髪を撫でた。
「こうして見ると、やっぱ副会長可愛いよな」
「えっ」
「2年の女子じゃ一番だって、皆言ってるぜ」
「…そりゃ、そうよ。当然じゃない」
ミナトは微かに頬を染めた。
「でもさ、生徒会長と出来てるから、高嶺の花だって。なのにまだ
手も出してもらえてないとは、思わなかったよな」
「あなたには関係ないでしょ」
「関係あることになっちゃうんだけど」
「関係ないわよ」
あくまでそう言って、ミナトは目の前のジッパーを引き下ろした。
司令のだと思えば。
ミナトは目を瞑って、手に捧げたキョウのペニスに口を近づけた。
おずおずと唇で触れて、先端を口に含む。静かな部屋にちゅぱちゅぱと
いう音が聞こえ始めた。
「いい感じだよ、副会長」
「今はミナトって呼んで」
目を閉じたままミナトはそう言って、再び先端を含んだ。
「そこ、凄くいいんだけどさ…もっとこう、全体にしてくれない?
舌とか使ってさ、ふ…じゃなくて、ミナト」
先端ばかりを責められていては、焦らされているようでたまらない。
「こうかしら」
舌を肉棒に滑らせ、透き通るような白い指が玉袋を撫で回す。
「そう、それいいっ…」
先走りに濡れ始めた肉棒が次第に首をもたげて、ミナトを求めるように
突き出される。
「奥まで咥えて、ぐっと吸い上げて…指で、扱いて」
キョウがそう求めるのに、ミナトは素直に従った。微かに上気した頬を
すぼめて、肉棒を吸い上げては咥え込みを繰り返す。その合間に指を
絡め、時に力を入れて扱きあげると、口に含んだキョウの肉棒は更に
硬さを増した。
「そう、うまいよミナト」
一心に奉仕するミナトの髪をいとおしげに撫でながら、キョウの漏らす
声に吐息が混ざる。キョウの反応に、ミナトもどうすればキョウが感じる
のか分かってきたようで、その責め方が的確になっていく。
「いいっ…けど、ダメだ…ミナト、放して」
ミナトがキョウのペニスを放すと同時に、先端から精液が勢いよく吐き
出されて、呆然とそれを見ているミナトの顔を白く汚した。
「ごめん、掛けちゃった」
「口では出さないって約束でしょ。あなたが私の口でイケたのだから、
これで交渉成立よね」
ルージュを引いている訳でもないのに赤い唇を拭うミナトの白い指先が、
ひどくなまめかしくキョウの目には映った。さっきまで、その白い指が
自分の肉棒を愛撫していた。さっきまで、その赤い唇が、自分の肉棒を
咥えこんでいた。でも、ミナトの口に出すことは許されない。顔に掛けて
しまうのも可哀相だからと射精を自分なりにセーブしたおかげで、キョウの
ペニスはまだ漲ったままでいた。確かにイケたけど、物足りない。
ミナトはティッシュを取って自分の顔に飛び散ったキョウの精液を拭うと、
床を汚す白濁をふき取った。くしゃくしゃと丸めたそれを捨てようと
立ち上がると、ミナトがいた場所に滴り落ちるものがあった。キョウが
床からミナトの足へと目を移すと、パンストに何かが滴った筋があった。
「濡れてんじゃん、ミナト」
そう言うキョウの顔を、ミナトはキッとにらみつけた。
「だったら何よ。もう用は済んだでしょ」
「済んでないよ。生徒会長の伝言には、続きがある」
ベッドに腰掛けたまま見上げてくるキョウを、ミナトは黙って見下ろした。
「てゆーか、こっからが本番。ちゃんとミナトをイカせてやってくれって」
「何よそれ!」
「生徒会長、心配してんだよ。最近副会長の様子がおかしいって」
「そんなこと、ないわよ」
「だったらそれでもいいんだけどさ。心配してるのは本当だよ。それに」
言葉を切って自分を見つめてくるキョウに、ミナトはのまれた。
「…何よ」
「そんなに濡れちゃって、ちゃんとイキたくない?」
ミナトは黙ってスカートの端を押さえた。その手を払うようにして、
キョウの手がスカートを捲り上げる。
「うわ…なんじゃこりゃ」
ミナトがはいていたパンストは、股間と腰の部分がくりぬかれていて、
下着をつけていない股間が露出していた。しっとりと濡れた茂みから、
ぽたっとまた雫が滴り落ちる。
「確かに私おかしいのよ…欲しくて欲しくてたまらなくて、今朝からずっと
こんな格好で」
外から見れば普段どおり、パンストをはいた脚を見せていたミナトだが、
その股間はずっとスカートの中で露出していたというのだ。見えないように
気をつけていても、見られているかも知れないと思うと、それがゾクゾク
するような快感に変化して、しっとりとミナトを濡らしていったのだ。
「だから、ブリッジを引き継いだときに、司令にバレちゃったんだわ」
「なるほどね」
「でも、何であなたなのよ!」
「だから言っただろ、ハメられたんだって」
カクンとうつむくキョウに、本当に他意はないようだ。
「…まぁいいわ。で、どうするの?イカせてくれるの?」
「そういう命令だからな」
言いながら、茶化すように悪戯っぽく笑ってみせるキョウを、ミナトは
つい可愛いと思ってしまった。
「なら、命令を実行しなさい」
ミナトは凛とした声でそう言った。
「それがさ、絶対中には出すなって。口に出してもダメ、キスもダメ、
クンニもダメって、どーすりゃいいんだよ」
キョウはシマの指令を思い出して頭を抱えた。
「素股は?」
ミナトがそう言うのに、キョウはきょとんとした。
「あ、それは何も言われてない」
「なら決まりね。横になりなさい」
ミナトの指示にキョウはベッドに横になると、ミナトはスカートを脱いで
パンストははいたままでキョウの股間をまたいだ。ミナトの脚は普段どおり
パンストに包まれているのにその股間は露出している。不思議な光景だった。
「じゃ、いくわよ」
ミナトは先走りで濡れたキョウのペニスを扱き上げて屹立させると、
自分の濡れた秘裂を押し当てた。その濡れた肉同士が触れ合う感覚だけで
キョウの肉棒が硬さを増した。
「うっ!!」
「絶対、入れちゃダメよ」
「分かってる…って」
ぬらぬらとした秘裂が肉棒を包み込むが、咥えこむことはない。でも
まるで挿れているような感覚が走りぬけていく。ミナトは腰を振り、
秘裂と指でキョウの肉棒を扱いていく。ぐちゅぐちゅという濡れた音が、
挿入の快感と錯覚させて、キョウの頭の中は真っ白になっていった。
「すげ…こんなの」
「いいならいいって言って」
「すげぇいいよ、俺、もうイキそう」
「まだダメよ、私がまだイケないもの」
表情は随分蕩けているが、ミナトはまだ物足りないらしい。
「胸は…ダメって言われてないか」
「えっ?」
キョウは上体を起こすと、ミナトの制服のベストをまくりあげて、
ブラウスのボタンを外すのももどかしく、その上からミナトの胸を
揉んだ。
「きゃっ!!」
「うわ、やっぱ結構でかいじゃん」
「そりゃ、そうよ」
ペニスへの愛撫を止めないまま、ミナトが胸を張るので、その豊かな
胸がさらにツンと高みを増した。キョウはブラウスのボタンを外すと
ミナトの瞳の色と同じ水色のブラのホックを外してずらし、手のひらに
余るほどの乳房をゆっくりと揉んだ。
「あぁっ!」
ミナトが上げた声に、キョウは背筋がゾクッとした。
「これなら、いいのかな」
ミナトの蜜と自分の精液が交じり合ったものを指にとって、乳首を
つまみ、こねくり回す。濡れた感覚が胸に移って、ミナトの吐息が
潤いを増した。
「あぁぁっ!!それ、いいっ」
「じゃ、もっとしてあげなきゃな」
今度は乳房全体に潤いを行き渡らせて揉みこむ。ミナトは夢中に
なって腰を振り、絶え間なく息を上げて絶頂が近いことを告げる。
「いい、い…いっちゃう、いかせてっ」
「ああ、俺もイクよっ!」
濡れた乳房に息を吹きかけて、キョウはミナトの尻を抱きながら
ミナトの腹に向けて精を放った。それに答えるようにミナトも
背をのけぞらせて蜜を溢れさせた。
「司令…っ!!」
「…って、やっぱそれかよ」
キョウは肩で大きく息を付くと、力を抜いたミナトの髪を撫でた。
挿れたわけではないのに、挿れたような錯覚を味わった。
なら、いつもはツンツンして折り合いの悪い副会長を愛しいと思う
自分のこの気持ちも錯覚なのだろうかと、キョウは考えてしまった。
「報告は以上です」
「ご苦労だったな、ミナト」
いつも通りの報告を終えたミナトだが、司令室を出ようとして、
そこでシマを振り向いた。
「あの…」
「何だね」
「いえ、何でもありません」
キョウとの一件の後、ミナトは初めてシマと顔を合わせたのだが、
シマは何もそのことに触れようとしない。どういうつもりなのだろう。
考えがあるとは何のことなのだろう。
「そうだ、終業式のことなんだが」
「え?」
「…夏祭り、と言った方がいいか?」
シマの表情はいつもと変わらない。それでもミナトの顔が明るくなる。
「はい!」
「それだけ元気なら、もう調子は良さそうだな」
「はい…」
ミナトが顔を赤らめても、シマの表情は変わらない。
「浴衣を用意しておいてくれ、私の分もだ」
「はいっ」
ミナトの顔を見ている、シマの表情はやはり変わらない。それでも、
眼鏡の奥の瞳が優しい色をしているとミナトには思えた。
ミナトがはいてたパンストはこういうやつ。
ttp://www.bboxshop.com/ran/000.html#label2
この前の話見ててオケアノスのブリッジってAIKAってアニメの敵戦艦のブリッジに似てるなと思った
司令の椅子が一段高いところにあってその両隣にミナトとシズノでさらにAI娘たちが
ルーシェンなんか思い切り見上げてたし下にいる奴らはパンツ見放題なんじゃ
>>427-434 ああ!!!!またしてもキター!!!? GJ・・・!!!
\
>>427-434のエロパロがよく出来てるという事は既に織り込み済みだ・・・。/
,.'´⌒⌒ヽ
, '´´⌒⌒ヽ ! l( l(l(从)!
〈l !// M リ! ( l |゚ ー゚ノリ ) οΟ(ちょww・・・・ホントによくやったわ
>>427-434。GJ!!!!)
`(レ-[ ] -[]リ (i()π!)))
/)∨!〉 ヾく/=l〉リ グッ!!b
`i____i し'ノ
|_ハ_|.
なんだろう…ホントにあのキャラたちのギャグパートや、調子が出てるんだよなぁ。
アイツならこうしそうとか、カンペキに。
ホントエロ抜きにしてもサイドorパラレル、アンソロジーストーリーとかも全然いけるんじゃない?!!
あとAIKAテラナツカシスwwww(パンモロアニメwww)パンスト解説dクスコ。
>>426 キョウが何も知らないフォセッタ2を調教するお話きぼん
437 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 11:09:55 ID:r7j1bOzi
415-422 の qL0vY5VOです。
あんまりエロくなくて盛り下げた。スマソ。ショボーン。
>427-434 BqRHbFboさんが面白くて、盛り上がったので良かった。
BqRHbFboさん、スマン。あの後はオフラインなので秘密です。
この後書くとしたら、この件が、シズノ先輩にバレて
シズノ×シマになるとゆー、怖ろしい展開です。
時間があったらコピー本出したかったんだか、無理かな?
フォ雪駄2なら以前のキョウ×フォ雪駄書いてた人のが読みたい
>>438 つまりは上のゼーガエロパロスレの神の事か・・・。(コテ名乗ってもいいくらいだ?)
本編やっと見れたが、フォセッタマジ・・・( ´Д⊂ヽ。
普通にキョウちゃんとカミナギinコクピットが読みたいなぁ
しかしそれだとオケアノスに筒抜けですよ
なんていうか超露出プレイ?
そして伝説へ…。
/ /// / で、
>>440はまだかな?
/ /‐/ / ___
/イ | { /{。_゚\>i_
ト、 /| / / _l | _/ /  ̄ /′
ト \ 、__/ィ7/ ̄`ヽ / > ,..ィ‐―┘ _.. -‐<_>ァ、 _/ ̄/
\ _.>=士z⊥ィ / { {r三,r_ー\.. イ了トrz-、_r-―<  ̄_/ ー=′ ̄ >ーrー―′
く _/_.ィ</ムニく__<ムー┴、 ̄、ミ丁〈 ̄\_ト\ _>、\_/ _..二 ̄--―‐┘
,.. =Aー-仁Y二ァテト、7,二z〈 /` -.、\ィ7′/ /¨ーヘ \r--―‐¨  ̄
/7}rく{_}_〈 /7、/ / {/ | \ `7 / 〈._ / / ̄\ヽ\
//´ / ̄ ,'´⌒´`ヽ 〈l/ 丶へ\ /_イ、 〉\\ } ト.ト、_
/7くフ/ \/ノイノリΘ!)〉イ イヘ _ _/ ̄V|\ヽ/  ̄/ / \ヽト |_ _ ̄ ―-- _
_| { ー'{_/´_.. ノj从゚ ヮ゚从〈 〈 ヒ! _了/ーヘ_/ _7{− 〈 ∧ ヽヽV_ ̄ 丶-へ\`>、
|__丁  ̄<二-‐ フ´ ー ´  ̄}´ ̄}!/´ iへ、 {く ∧ {、 丶_ ∧ {ヽ‐- 二_ーへ 丶\ ̄\
_/_/ ̄>、/小__ハ>┬rァ、-、/,ィz/┴ュ_∨ `ーヘV77ハト-.7__,、 \ / `i 〉  ̄ ―<\\ \
/ //∠../イ.イ /ト|<}/´_ >=-,.イ_// ̄「| ∧`^7 \ ∧ ! | ト小 \\>丶┤
|//∧壬∠. \_二、Tヽ! ∨>┴' { { ト、 ヽ__  ̄ \ \ヽヽ ! | | |l|ハ
,'´⌒´`ヽ
ノイノリ从!)〉
ノj从゚ -゚从 <チャンス・・・・。
⊂)∇!つ
く/=l〉
し'ノ
ミナトが犯されるSSまだー(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>>445 誰に?外道指令??
それとも釣りキチばりにゴーカン???
葛飾北斎の艶絵を気に入るシマ。
それを見ていたミナトが、彼の気を引く為に、北斎漫画を実演することを決意。
そのために、タコのデータを用意する。
ついでにダイオウイカも。
こんな触手プレイはどうか?
>>448追記
しかし、さすがにナマモノ相手には抵抗があるミナト。
思い直して計画を中断しようとする。
舞浜サーバー内の水族館から無断で転移された生物データ(タコイカ)をトレースしていたブリッジのイリエとエリンギは、その犯人がミナトだと突き止めた。
彼等は忠告とちょっとした悪戯心から、タコとイカをコントロールしてミナトを驚かせてみた。
しかし、それが元で、タコイカのデータが暴走。ヒト以上に巨大化し、間違った発情状態になったタコイカは、ミナトに襲い掛かる。
「いやああっ!触らないでぇっ!!」
おぞけに震えた悲鳴をあげるミナト。
しかし、エリンギ達にセレブアイコンを制限されていた彼女は思うように抵抗できぬまま、粘液にぬめつく二匹のナマモノの成すがままにいたぶられていった。
暴走の制御に失敗したイリエとエリンギが駆け付けたときにはすでに遅く、すべての蹂躙が終わった後だった。
都合十八本の触手に嬲られ、全身をヌメヌメとした粘液に汚された彼女は、それでもなぜか、幸福そうだった。
おぞましい触手による凌辱は、彼女の身体はおろか、精神までも汚してしまったのだ。
愕然とするイリエ達の背後に、一人の人物が現れた。
「ふむ、上出来だ」
彼、シマ司令は、眼鏡の奥にある瞳に、冷たい情欲の炎を宿らせていた。
その後、オケアノスのとある一室から、かすかに生臭いニオイがするとクルー達からの抗議があった。
しかし、シマ司令はそれを一蹴した。
ブリッジで不満を漏らすクルー達から目を背けるイリエとエリンギ。
二人は、あの事件のこと、そしてあれ以来、ミナトとシマが頻繁にあの生臭い部屋に訪れていることを、司令から口止めされていた。
今もあの部屋に蠢く物体と彼等が、夜な夜な何をしているのかなど、イリエとエリンギは想像するのもおぞましかった。
>>447こんなんでどうか?
ケータイからの直打ち投下なんで、短いぶつ切りはご容赦。
まさか人生の初触手ネタが、ゼーガペインになるとは思わなかった(笑)
触手専用スレ池
ここでやんな
スマン。
>>454 せっかく書いてくれた職人さんに、いきなりその態度はないだろ。
だが触手は排除させてもらう
また、そんな勝手な事をおっしゃる…。
いや、俺がチョーシに乗ってた。
特殊な属性は、まえもってことわるべきだったよ。
気分を害した方、申し訳ない。
またいろいろぽちぽち気をつけて書くから、そんときゃ相手してやってくださいな。
職人さんが、そう言うのなら・゚・(ノд`)・゚・
またお願いしますよー。
夏コミ、ゼガエロ本あるかなー
カタロム手に入らなかったけどどうだったんだ?
>>459 元気出してな!おまいさんの次の作品みんな待ってるから!
先輩祭りキボンヌ。
先輩祭りかぁ……。
『先輩』と『祭り』いうキーワードからは、『独りで寂しく花火』というシーンしか想像できん……(ノД`)
フォセ本は無いんだろうなあ
あったとしても、ゼーガペインらしい世界観を持ったエロパロ、というのは難しいだろうなぁ。
エロイラストにしやすいのは中華姉姉妹だろうと思う。
>>464 ここで一句。
ないのなら
自分で作れ
同人誌
で、結局、夏コミでのゼーガ関係は全滅か?
ブログとか見てると何冊かあったみたい
>>467 某大手同人誌通販サイトで検索したら1件ひっかかった。
18禁だったけどな。
つか18禁以外求めてないし
消されるなこの想い 忘れるなわがいのち
逆に今のテレ東夕方の存在感の薄さについて
ARIAはあんだけあったのに
雨のチッスがシズノ先輩の初めてだったら俺はキョウを許せねえ
いや、でも過去のキョウはかっこよかったな。何か現キョウにシマを足したような・・・
今のキョウが何回も舞浜サーバーでリセットを経験すれば、あの昔のキョウみたくなるってことだよね。
カミナギが覚醒しなければ。
ゼーガはエロネタとして使えると思うんだけどなぁ
シズノタソもカミナギも、数値データなんだから書き換えれば
思いのままだしw
最初の出撃でキスなんて前バージョンキョウはヤリチンすぎ
きっと次の出撃後にセックスしたんだろうな
>>478 いや、最初の出撃から帰還したらそのまま部屋に直行。
それぐらいやってそう。
いや、既に戦闘中に…w
昔のキョウがシズノ先輩の事を名前で呼ぶのは、普通の恋人以上の意味があるんだなぁと、今週放送分を見て安心した。
3PのSS書いてたときは、
『もしキョウも彼女の事をイェルと呼んでたらどうしよう?』
と、SSと本編設定の齟齬にビクビクしてた
>>9であった。
帰ったら特訓だな
特 訓 だ な
帰ったら特訓だな。
性 的 な 意 味 で 。
んな事言うとドライダメージが
ちょっとでも考えてる奴はさっさと形にしたほうがいいぞ
アニメ終わったら急速に過疎るだろうから
神のような最終回で終了後に盛り上がるという可能性は?
ないな
神の様な欝エンドならあるかも。
エロ書くなら今のうち、か
シズノ先輩…
俺、女の子になっちゃいました(゚∀゚)
ねーよw
おk、シズノ先輩攻めで
シズノ先輩はキョウに対してはドMだけど、それ以外のときはドSだからな(*´Д`)ハァハァ
ツンデレって奴か?
いいや、シズノ先輩はクーデレだな。
いや、ちがうだろ(笑)
ツンデレは、一人の男にツンツンしたりデレデレしたりすることを指すわけだから。
シズノ先輩はキョウにデレしかしてないし。
なんで被っちゃうんだ、こんな過疎状態で(笑)
実は結構シャイなの?
溜め込んじゃう方かもね。
で た ま に 爆 発 。
シズノ先輩は、他人からはクールでミステリアスな女と思われるような振る舞いをしている。
だけど、キョウに対しては、デレが表に出てしまう。
しかし、彼はニブちんなので、そのデレに気が付かず、クールでミステリアスな先輩が自分をからかってくる、と思っている。
シズノ先輩ショボーン
だから最近のシズノは他人(ルーシェンとか)に対して、自分がキョウにデレなのをアピールしている。
>>500 ワロタ。ルーシェンはもう先輩の良いおもちゃだからな。キョウがカミナギと
仲良くすると憂さ晴らしにつついて遊んでるような・・・・
>>499 俺の前で爆発して下さい、全て受け止めます(*´Д`)ハァハァ
シズノ先輩はキョウを好きだけどどうこうするつもりはないって
なのに常に監視してる
ただのストーカー?
>>503 おい・・・orz。
本人はもう昔のようには無理と最初の話以降、頭では考えてるものの、
やっぱりほっとくというのは出来ないんだろうね。
シズノセンパイの人として唯一充実した生き方なんじゃないかな>キョウへの愛
なあ、先輩の死相が更に・・・・
そう言えば、3Pネタは見た事が無いなあ。案外先輩受けで。
このスレにも3Pはあると思うが、それではダメなのか?
ビジュアル世代なので
ならば角煮へGO!
そろそろ、アビス×シンの獣のようなセックスが見たいよな?
ゆとり世代なので
>>461 夏コミはゼーガをメインにして呆れられた俺が来ましたよ
ついでにショップの担当さんにも「ちょwww」扱いされましたよ(´・ω・`)
>>511 .'⌒ソ`ヽ 「んなショップの担当はぶん殴れ。」
ノj从/メレレリ
从t/゚ ー゚ノリ
/i} 6!〉
`(i| i)
|_-_|.
'^V⌒
ΟΤM`ヽ , '´ `ヽ
l l~ソ/ノハ)) ノ((从从リリ
l lt、〔゚}(フ{゚〕 ノリt、゚ ヮ゚イ从 <ルーシェンカッコイイ!!
《ΞソY)/Ξ9 《ΞソY)/Ξ9
ペケポンッ?!!
漏れが見れたのはカミナギログ(?)と釣りキチだけ。
…しかも両方リンカーンっぽいし・・・( ´Д⊂ヽ
嗚呼、ラブラブエッチ(中華や副指令!!)の本は何処にッ?!!
age
ルーシェンと中華姉妹の3P見たい
515 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 22:57:33 ID:YAt/BMWF
age
しかしまだどっちがどっちか見分けのつかない状態だw
カミナギとキョウのエッチ未遂→「先輩のところへ行ってあげて」→「俺はお前がっ」強姦
みたいなのの方が楽
今日の放送で俺は確信した。
やっぱり、最終回はキョウ×イリエENDで間違いないな。
心の目で見ていると、あちこちにキョウ×イリエENDを匂わす布石があるぜ。
俺にもその心眼を分けてくれ!
おかしいな、俺の心眼には、
復活したフォセッタTとのエンディングフラグがあちこちに見えたんだけど。
おかしいな、俺の心眼では、キョウとイゾラ司令がブリッジの艦長席で対面座位ENDのフラグがmくぁwせdrgy;@:」「
俺はシズノ先輩が妊娠するENDを見(ry
>>522 おまえなぁ・・・・・・・
(;´Д`)・・ま・・まったくけしからん・・・・
最終回だからか投下が減ったな
チョイマテ
あと3話も残ってるだろ?
何が最終回なんだ??
でも確かに勢いへってるね
各キャラスレのさびれっぷりとか
みんな秋の新番に行ってしまったのだろうか?
幻体って妊娠するんかなw
>>526 お前ら飽きるの早すぎw
未だに女神さまやエヴァのエロ同人出してる人達を見習え
いや、どっちもリメイクされてるか
>>526 今は、うかつなものが書けない時期なのでは、と思っている。
最終回で、各キャラクタがどうなるか、すごい微妙なんだよね。
報われない終わり方をしたら、ハッピーエンド捏造SSでも書いて紛らわすしかねーかなーって、思ってる。
すでに、俺が好きなキャラ、フォセッタとシズノ先輩は、どうみても報われなさそうなんだよね。
うちの嫁のメイヴェルはいつもアh・・・能天気で楽しいよ。
俺の頭の中では、毎晩キョウ×シズノ先輩が投下されている。
毎クール毎クール、アニメの数が多すぎるからねぇ。
終了した番組の余韻に浸ってる時間もなかなか無い…
長く販売が継続されてる玩具が母体だとまたちがうんだけどね。
我慢出来ないから、メイイェン犯してくる。
/,, ;:
∵;:'',;:",'"`
ΟΤM`ヽ //,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,:,,,:",,;:,,,.,,:',,';,,:,,,.;:;:'';:"`,,,,,,
l l~#/ノハ))/.....................................∵..;:..∵;..:,...;..:"..`'.."'..';:,.
l lt、〔゚}-ノ(⊂ .......................................:;..;...;:..;"..''..;:..,'.;"
>>534"'..';..:,.
《ΞソY)/彡\ ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,∴,,;,,,:",,'',,;",,`',,:,,,.;,,:',,;",,`'",
リ w⊥w ヽ\ '';::,.;:"`'"'∵;:,.;:" ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
ヒヒ! ヽ\ ';:,'.;:,.;:;:∵;:
このスレ的に次回のルーシェンはどうなるのか・・・。
ルーシェン(゚д゚)
いきなり腐女子アニメ突入だからな。今までのお色気はなんだったのかと
homoですかorz
ルーシェンが女の子なら(゚∀゚)
ルーシェンは、一回死んで女の子になって帰ってきます('x')
結果で言えば上でいくつも良SS投下してくれてる人
中華3Pなんて書かなくて正解だったのかも・・・。
・・・だからってこの展開はさすがに(汗
いやいや、ここで中華3Pの投下こそエロパロの醍醐味ではないか
お待ちしとるでよ
実はルーシェンは男装の麗人だったんだよ!
つまり、中華3P=レズ3P、ということですね!!
お互いに愛した男との別れ方が同じ者
シズノ×ミナトの俺は邪?
ホモいらね…♪クソし〜て〜ぇ グッバイ〜♪
ん〜創作ならともかく最早この作品ラブエッチできる組み合わせが相当に減って少なくなったような気がする。
最終回の後の話なんて、書けるのかなぁ?
アダムとイブオチになりそうで怖い。
「ありえねぇ…」
腰から砕け落ちるキョウが座上の生徒会長を見やった。
「…そんなこと…ありえねえだろ…だってよ…あのカミナギが幻体だっただなんて…」
「…もういいよ、キョウちゃん…あたし…」
生徒会長はめんどくさそうにメガネを指で押す。
「諦めろ…おまえ自身の目でこの現実を認めるんだ、キョウ」
「ありえねえ…」
キョウの握る拳に光るものが落ちた。そして…
「だって、そんなこと…カミナギはおれを…」
「…そんなの絶対にありえねぇぇぇ!!」
「生徒会長!」
突然AIが二人の間を邪魔をした。
「!」
「!」
皆が一斉にそちらに顔を向け、目を輝かせた。
どこからか、音楽も聞こえ出す。
(you're best girl♪ you're best girl♪)
「生徒会長、いえ…、司令。カミナギさんが…」
「やったのか?」
「リョウコさんの幻体バッファがバックアップされていました…」
「修復箇所は軽度にもよりますが、おそらく…」
緊張していた皆の顔にみるみる笑みが戻っていく。
「…ということは………」
艦中にアナウンスが木霊する。
「生きています!リョウコさん。カミナギさんが生きています!」
(キースシテー ふたりぃー ありとあらゆることぉー)(はーぁーぁー)
(めくりゆくときめきをー めくりゆくぅーあーなたーにー♪)
(記憶の隅で時は繰り返すー)(はぁーあー)
(イメージを見たー イメージを見たーぁー ぐーディー)
(台詞) 関係ないでしょ! 私がいつどこで何してようと…
あんたには全然関係ないじゃない!
寂しそう? ・・冗談! あんたこそ物欲しそうだよ!
親切な心と 下心ってのはよく似ててさ・・
そういう男 たくさん見てきた。
もう うんざり! どいつもこいつも善人ヅラして
考えてること 一緒なんだ!
(台詞)・・・でもあんた、優しい目をしてるね。
札幌ススキノ雨の25時
札幌ススキノ雨の25時
(台詞)あっちいってよ! あ・・ちょっと待って
女の子をこんな時間・・こんな場所に置いてく気? え?ならどうしたらいいのかって?
どうしたらいいか わかんないなら もうしばらく・・ここにいればいいじゃん
,.'´⌒⌒ヽ ヴォエ〜♪
! l lノlメル)
| l |゚ -゚ノリ@
||i ()∇!つI
リく/=l〉リ
し'ノ
550 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 18:58:29 ID:ARqik3ij
,.'´⌒⌒ヽ ヴォエ〜♪
! l lノlメル)
| l |゚ -゚ノリ@
||i ()∇!つI
リく/=l〉リ
し'ノ
551 :
ガンダムWのエロパロ小説Part3:2006/09/16(土) 20:16:51 ID:c/uo6vhu
上のは、誤爆っす。
なんでここに誤爆したのはかはわからないっす。
「先輩 いいだろ?」
「俺のこと好きだって言ってたじゃん。あれって嘘だったのかよ?」
「どうせ誰でもやってる事なんだから、いいじゃんよ」
「優しくするからさぁ 約束するって絶対」
「じゃ、先っぽだけ。お願いこのとおり」
…実録?w
強気に出られると抵抗できない先輩萌え
丶゙ヾ'"''゙ ハァハァハァ・・・。
ミ ゛((前ア゙
ヽd ゚∀゚ノ゙ <
>>553 ⊂ソ〒ヾつ
! つ !
|》 《|
>>554 丶゙ヾ'"''゙ ,.'´⌒⌒ヽ いじわる…。
ミ ゛((`´ア゙ ! l lノlメル)
ヽdi ゚д゚ノ゙<ちょ、だからありえねぇって!!!(恥)| l |゚ -゚ノリ
⊂I`i 'Iつ ||i ()∇!)!|
i_Α_i リく/=l〉リ
|_ハ_|. し'ノ
映研部の女子部員ってカミナギたんしかいないの?
もしそうなら映研部の悪い連中に個室でスキンシップだとか言って
どさくさに紛れてエッチを経験して調教されていくヤツ、誰か書いてくんない?
本編をろくに見ていない冷やかしのリクエストには、応えない。
職人さん
統合キョウ×シズノ先輩、キボンヌ。
自分で思いの丈をぶつけるのが、二次創作だっ
シズノ先輩と対面座位でヤりたい!!(*´Д`)ハァハァ
シズノ先輩は幻体第一号として監視されてたんだよな
つーことはあんなことやこんなことも実験と称して行われていたに違いない
手前味噌な話で申し訳ない。
なんというか。今日の放送。
統合キョウとシズノの会話、エンディングをバックにながしながら。
「いくぜ、シズノ」
「・・・はい」
のくだりで、震えたよ。
自分でSS書いてるときに、何度そんな会話を想像したことか。
あとは、最終回を待つのみ。
564 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 18:32:08 ID:ihUFoq1F
ミナトのオナニーをキョウが目撃。その後キョウがミナトに対して
よそよそしいのを見てシズノがキョウはミナトに惚れていると勘違い
そのことをキョウに問いただしている所をミナトが聞いてしまい
ミナトがキョウのことを意識しだすSS希望
そこまで細かくできているなら後は書くだけだな頑張れ
何でココはこんなにシズノ先輩が人気なの?
そんな疑問を持つ奴がいる方が俺には不思議だ
ZEGAWIKIでは一番人気だな。(まぁアレ同じ人がどー見ても多重してるんだが)
次回の無いよういかんによってはシズノセンパイは、
これからも忘れる事の出来ないヒロインになるのかもしれない・・・。
連投っていう人がいるけど、wikiの1日の来場者を考えればあれくらい普通だと思うがな…。
「アビス、このスレを保守すればいいんだね?」
「そうだ。それがナーガの意思だ」
「亀頭限界まで、あと二分」
「オレはあきらめねぇぇっ!!!!」(ズボンとパンツを下ろしながら)
どっかのゼーガスレで
「(25話後)性欲をもてあますようになったキョウのために視覚的に頑張るシズノを想像した」
とあったが
冬のネタに使わせていただきます
明日だな
>>574 放送中の夏コミでもゼーガはキツかったぜ・・・きばれ・・・。
時間取れるようになったらゼーガ一本で同人活動する気満々の漏れは異端だろうか…
>>574、577
忘れるな その煩悩
消されるな 女性陣の結合部
最終話はネタ盛りだくさんだったな。
>>577 忘れるな、その想い
冬に出してたら買いに行く
>>574 男性向けなら3日目=大晦日だな
探しに行くから、ゼーガ本出したよってここで報告してくれ
それまでこのスレ残ってるのか?
なんか関連スレみんな最終話解釈でびっしりになってて
キャラ話ないし今後の会話や妄想ネタが打ちづらく入れない。
キャラスレも当然その余波が・・・。
・・・エロ系スレが一番心地いいや。
ミナトスレは比較的平和ですよ。
ミナトやシズノ先輩のキャラスレはあるのに何故イゾラ司令のスレはないのか未だに疑問。
それより妹分を補給したいのだが
……妹分?
多分キョウのシスターの事だと思う。それよりイゾラ司令のSSを…
旧キョウが純真な初期シズノを調教する話
イゾラ司令のコンピューターの反乱で色々やられちゃう話希望
ミナトスレはキモイ
ミナトたんおはよう
とかでスレが埋まってる・・・
キョウと妹ssモトム
イゾラ司令はエロすぎ。ダメだ、もう我慢できねeeeee!
>>592 某スレの最萌え厨のキモ敬語の応酬に比べたら
そんなにキモいんだ……。
劇中でもイゾラ司令の信奉者がかなりいるからなぁ・・・。(アニメ、ゲーム共に)
あのカリスマ性だからこそ作戦の総指揮者になったんだろうケド
司令ゲームにも出てるのか
買ってしまいそうだ
イゾラ司令は彼氏いるけどな
>>597 まぁなんか口調、性格がビミョーに違うらしいケド。(他のキャラも)
漏れは買ったが、元々シューティング苦手なので初面すらクリアできてない…( ´Д⊂ヽ。
しかもキツイクリア条件によってEDも一杯あるっていうし、(イゾラEDってあったけ?)
嗚呼、シューティング云々じゃなくて話が見たい。
>>598 誰だっけ?緑川のメガネかな。
イゾラENDはないよ。
イゾラあああああああああああああああああああああああああああ
とりあえず今日のサンクリの報告頼むぜ?
え、今日サンクリ?
>604
お前があの理知的な指令の白いおっぱいに顔を埋めたりフェラしてもらったり
「早くくれないか」とおねだりされてみたり羞恥プレイとかしたりしてるのかあああああああ
羨ましいのでエチーの詳細を
606 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 23:55:43 ID:qNRvCxxo
日曜朝2つのサークルからゼーガ本が出るとカタログで確認し、いざ出陣。
しかし待っていたのは「ゼーガ本新刊落ちました」の張り紙。しかも2サークルとも。
頭キタのでドリヤス買ってふて寝。
あー、604の名前はピエタw
「おあずけ」や「待て」の焦らしプレイで調教されてる。
時々、奥義・ところかまわずスカトロプレイをやらかしてお仕置きされるのも好きらしいよ。
イゾラ司令を犯してeeeee!
いかんな、604のウェットダメージは深刻のようだ
イゾラ司令の下着は何色?
612 :
602だが:2006/10/02(月) 03:15:21 ID:QZ0z2XX+
>>606 ありがとう。そうなるとホント12月31日まで待たないとダメか。
誰かクロックアップしてくれんかね
未来のオレ、見てたらベルトくれ。つ
>>612 自分をクロックダウンさせてみてはどうだろうか?
まずは下半身だけキャストオフだ。
>>609 それは俺に「ウェットダメージを隠すためにブラウンのタイツをはけ」、と言っているのですか?
ついに生身を手に入れた人々の
産めよ増やせよ地に満ちよの日々をみてみたいねぇ
いまだにウェットとドライの違いを覚えられないやつがいるな
鬼畜エリンギは、乱交パーティに加わりたくて、結局実体化するのであった・・・。
イリエ:『最低ね!』
イリエ「エリンギの髪型は異常。」
621 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 01:28:18 ID:lsTdlzra
イリエ「エリンギのチ○○もエリンギなの。」
このスレももう終わりだな
みんな、またいつかどこかで・・・・・・・・・・
角煮スレに退避www
625 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 01:42:42 ID:/w7r6hUN
hosyu
中華姉妹がルーシェンに女体の良さを教えるべく
夜這いしちゃうような作品はありませんかね?
>626
君が、書くんだ
628 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 19:40:20 ID:uD8SDI30
とらのあなにシズノ先輩のエロ同人が入荷してた。
>>628 二次スレでも言ってるのか?
そうでなければ詳細キボン。
・・・ただでさえゼーガ本は少ないというのn、集まったのか増えてきたのかな?
630 :
628:2006/10/22(日) 22:25:12 ID:B+MX5isJ
作者名・月野定規
シズノ先輩メインで多分前バージョンのキョウとの話。
なぜ「多分」なのかというとキョウが冷静キャラっぽいのにシズノのことを
「先輩」と呼んでいる。ちょっと設定がごっちゃになってる。
シズノ厨の俺には嬉しいんだけど苦手なスカトロ描写がきっつい。
アンソロってエロ萌えある?
番組終わったし今年の冬コミあたりから徐々にセレブラントも増えてくると思うぜ
消されるな、この想い。
キョウちゃんにカミナギを愛してると叫ばせたいけどどういうシチュなら叫んでくれるか考えてくれ
>>631 一ヶ月延期になってまだ発売されてない ってか一般だっちゅーに。
>>632 なんかマジにチョットだが増えてキテルラスィ。
今ドラマCD聞けたが前(正確にはダメージによる障害)キョウなら
中華組全員攻略対象に入る事が分かったwww
あとミナト&司令容姿では人気者だったんだ・・・。
635 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 20:36:51 ID:ySePaJvx
hosyu
へードラマCDとかあるんだ
イゾラ指令と昔のキョウを
sy4836ってドコのロダ?
例の神ネタあがってるラスぃんだケド。
中身はflashなど、頂いた。作った人dクス。
どこにあるの?
geocitiesのページ毎日チェックしてればいいんでないの?
今日初めてここにきたんだが、祭に乗りそこねて残念……。
ともあれ、面白いSSばかりでした。職人のみなさんがた、GJ。
hosyu!!!!
644 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 15:04:30 ID:J5IeMYHy
ミナトのドライダメージはシマの遺した幻体修復プログラムにより回復した。
シドニーサーバーを出て以来ずっと忘れていた両足の健常感。
つま先から腿の付け根まで白くなめらかな肌がすらりと続く。
柔肌との再会にミナトは独り、踝から膝裏へそっと指をすべらせて呟いた。
「これを… 司令に触れていただきたかった… 」
おそまつ保守。
645 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 16:03:18 ID:jvkDu86x
切ない微エロス(・∀・)イイ!!
保守
tonyキター!!!!!!
このスレがなくなる時。
それはサーバーがリセットされる時。
>>633 カミナギが実体化したあと初めての夜とかでいいんじゃね?
それはいい、書いてくれ!
結局アンソロ出たのか?
アニメイトでも見かけないが
653 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 21:47:06 ID:qtVRnuVW
噛み薙ぎ
TONYさんとこに、冬コミ詳細きたよ。
カミナギかわいすぎ…
655 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 23:01:56 ID:g+aWVwlC
控えめな胸がいいね
クリスマス保守
TONYが手をつけたってことで、名実共にマイナーアニメってことが決定したな。
アンソロジーがどんな具合か、報告ある?
二次元の限界が……
AI三人娘萌え
659 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 19:44:39 ID:pZzU0ymY
新年ageましておめでとう保守
AT-X再放送決定記念age
661 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 03:43:26 ID:tzJhkl95
アンソロ結構良かったよ
じつはまとめサイトってないの?
ないんだよね、まとめサイト。
流されていくには惜しいSSばかりなんだが。
いいだしっぺが作れよ
666 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 21:16:22 ID:MyNkJgEO
もったいないからageとくね
667 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 17:02:43 ID:SHQ9bto2
アンソロはAI好きには良かった。
まさかあんな過去があったとは…
あと話変わるが特技監督のわたなべぢゅんいちさん亡くなったな
非常に残念だ。
いやー、久しぶりにゼーガペイン観直したよ。
SS書きながら、の『ながら観』だったのだけど、最終回付近なんて、もうキーボードを打つ手がぴくりとも動かんかった。
すげーイイ作品だった。
わたなべじゅんいちさんには黙祷を。
ちなみにここ、まだ人はいるのか?
いるので何か投下しておくれ
おお、反応早!
ところで、もし知ってたら教えて欲しいんだけど。
ゲームの続編の方、ガルズオルム側が主人公ということなんだけど、イマイチ状況がわからないんだが、
だれか掻い摘んで説明してくれない?
ゲーム版の主人公達はどういう存在なのか、彼らが戦っているのは何者なのか?
それで、どういう結末なのか?
最終回から数年後、シズノ先輩が記憶を取り戻して人間になる日。
すでに人間になっていたカミナギとその娘、シン。
二十歳になって、一足先に大人になっていたはずのキョウ、
しかしカミナギとの約束『あんまり成長したらやだよ、キョウちゃん』を意識するまでもなく、
あんまり変わっていない統合版キョウ。
修羅場から始まるゼーガペイン。
でも最後は大団円。
シマ指令の声カッコイイと思って調べたら格闘美神ウーロンの
デブカメラマンにヒットした…ありえねぇorz
674 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 03:30:59 ID:QYSD1oJh
ゼーガペインは声優が変わり種多いよな
でもみんなキャラにあってて大好きなんだが…検索かけてそーゆーの出るとちょっと落ち込むよな。
投下まだかな?投下されるの密かに楽しみにしているんだが…
ってかここ何人くらい人居る?
お前と俺
俺も居るよ
書き込むの初めてだけど
おれもおれも
俺、参上!
俺がお前でお前が俺で
お前と俺とは同期の桜
舞浜南高校の庭に咲く
俺もいるっすノシ
ミーもいるよー
684 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 18:29:12 ID:xPEPopiK
結構いるね、だけど職人さんがいない感じか?
…この中で書けそうなやつ居る?
自分は文章が上手くまとまらなくて挫折した
河能亨とカミナギで書いていたけど、挫折した
いま書いてるファイブなやつが終わったら、着手してみるよ。
ファイブな奴っていえばアレか、
ゴワッパーファイブ ゴーダム。
いやキュアミントだろ・・・
東京ミュウミュウ?
690 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 03:25:54 ID:XUB4oy06
語るならゼーガペイン語ろうぜ
そういえば公式ガイドは無事発売されたのか?
691 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 02:12:06 ID:K0T6SLWj
ここももう終わりなのか?
692 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 04:06:03 ID:bJoNGFRF
キョーーーちゃーん
ミナトォオオオオ!!!
保守
牙の後釜にミナト声のヒロインが出てるぞ
695 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 02:25:05 ID:QQF92Qih
ファンブックみたんだが…
ルーシェンは
ガチホモでOK?
キョウが好きなだけ
別に男が好きなわけじゃない
性別とか関係なく「キョウ」が大好きなんだよ、ルーシェンは。
そーいやぁここのスレ、ルーシェン絡みの話とか今まで無いよな
698 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 03:38:04 ID:oFwIn90v
ここで終わらせて堪るかーーー!!!!!!!!!
エンタングル保守
保守支援
701 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 02:32:10 ID:w4KYoDhZ
舞浜シャイニングオーシャンパーンチ
保守
702 :
名無しさん@ピンキー:
AGE