にげといえあ
前スレのこれも貼っとく
870 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] ID:J+Msks//
同人サイトより自由度高いから、ここでの投下を選択するって
職人が大部分だぞ? 制限してどうする、制限して。
気に入らないカプなんてスルーすりゃいいだけだろうに。
871 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] ID:/GvPxOfY
カプ設定アレコレ言うのはお門違い
銀魂使ったエロ話読んで喜んでいる時点で、
純粋な銀魂ファンと空知を欺いているというのに何を言うか
あらゆるカプ&あらゆる設定が我慢ならないヤツはココにはこない方がいいよ
どっかのサイトでカプ限定板でも作って萌えてる方がいいんでないの?
5 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 14:32:49 ID:ubrSkQ+4
沖神は強姦なら可。
>1乙
そして空気読めない>3に同情
結局住人的にはラブ&和姦沖神がゲロもんなだけなんだけどな
>1乙
>3は本当に空気嫁てないな
>3こそ同人サイトに篭ってればいい
ここが多くのROMがいる公共の掲示板であることを忘れてはならない
いきなり空気悪くしてどうする
>1乙!
>>3 の内容には同意だが、今貼るべきじゃなかったな
銀魂つかったエロ小説だからこそ、原作の雰囲気のものが読みたいんだよ
いちもつ
最近銀時いないから本誌で銀神するまで
鬼畜分はドSレイプマン沖田に白羽の矢が。
本気で嫌がる神楽をせいぜい酷い目にあわせてやってくれ。
>>11 銀魂原作の雰囲気出てないエロ小説をお前がスルーすれば問題ないんだな
>>14 まぁまぁ、落ち着きなさい。
黙れ、はないだろう。
>>13は
>>14にちょっとしたスルーのやり方を教えただけだ。
そうカリカリすんなよ。落ち着いて神の降臨を待とう。このふいんき(←なぜか変換できない)じゃ職人さんも投下しにくいだろうよ。
>>1乙
>>3死ね
>>16ついでに死ね
まぁ沖田も強姦なら神楽にちんぽ突っ込ませてもらえるんだ
アホ同人女専用キャラから大した出世じゃないか
各所で同時多発的にテロしてる沖神厨にも神は慈悲を与えてくださる
ここで問題なのは別に原作で銀さんが神楽に欲情したという描写もないのに
「銀神は原作の雰囲気に沿ってる」と考えてる奴だと思うが。
俺からすりゃエロが入った時点で原作の雰囲気なんてぶっ飛んでるけどな。
でもいいんだ。ここはエロパロだから。
キャラ関係の話なら、考えようによっちゃ沖神はらんま的な仲悪いけど実は……みたいな
雰囲気で読めるかもしんない。そういう読み方書き方したい奴もいることだろう。
つか沖神はそれがいいのでは。
他には、「世界で一番大嫌い」なんてこんなタイトルだがちゃんとカップル成立したし。
読むだけ読んでろくすっぽ職人に感想も書かないんだから(GJなんて感想のうちに入らん)
せめて書く気のある職人が好きなもの書いたとき自由に投下しやすい雰囲気作りに
いそしむとかしようよ。
銀神も沖神も書く神が初め沖神書いて叩かれたらもう銀神は落とさないだろうよ。
長文失敬。
でも俺ならこんな雰囲気で銀神書こうとはあんま思わねーとは言っておく。
規約さえ守ってれば好きな組み合わせやシチュエーションで職人さんは書けば良い。
読み手は好きだと思えばGJとか反応して、嫌いだったら見なかったことにする。
そういうことが出来る大人っていう意味も含めてここは21歳未満制限してるんだと思ったんだが。
口に合わないものはスルーで良いだろう。
>19
禿同
自分の好きな設定のカプだけ読みたいならそれこそ同人サイトじゃないのか
何この釣り堀
今宵は精子共がやけに騒ぎよる・・・
>>12 レイプマン沖田ww
浩之ナツカシスw おまいいくつだww
同人サイト運営面倒とかでここで発散する職人もいるかもしれないだろ
いい意味でのカオスを期待
ご託並べてないで沖神キボンヌでイイじゃん
きめぇ
28 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 00:37:03 ID:wEkGXa45
どうも銀神=沖神勘弁派だと思っている
被害妄想沖神厨が話をややこしくしているようだな
30 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 01:01:10 ID:MpKboSVS
銀神も別にいいから
沖神は完全排除の方向で。
31 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 01:12:05 ID:ec/UYxt6
やっぱり無理なんだな銀魂のノマカプは
>>29 いや、読みたくないもの無視することもできない銀神厨のせいだろ
33 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 01:54:58 ID:MpKboSVS
いーえ
沖神厨が全部わるいんですぅー^^
やっぱり嫌沖神なのか…
銀神厨がとか沖神排除とか言わずに共存はできないのか
こういう流れだと職人さんも筆が進まないし投下しにくいんじゃないか?
作品もレスも銀神が一番多いから
なんか主流というか正当だかなんだかと勘違いしてんだろ
銀神厨も沖神厨も空知がちょっと絡ましただけで大騒ぎするとこがウザイ
長い銀魂スレの歴史でマロンでも週漫でも沖神以外自分から騒ぐカプはいない。
沖神が本質的に厨というより、割合として女児率が圧倒的に高いから沖神に厨が目立つのだろう。
まじめな沖神は気の毒ですね。
つかエロパロスレは比較的平和かと思っていたがここももう駄目だな。
GWを機に仲介人の皮を被った沖神厨と例の粘着銀神アンチが張り付いた。
どんなカプでもいいじゃん
>>13 そうそう。
ただ注意書きはマジで詳しく書いて欲しい
あと前スレの沖神小話とかエロでもなかったからああいうのは沖神スレでやってほしい
ん?なんかきついこと言ったかも
ああいう小話なら連鎖してえろ妄想に持ってけばいいか
男が欲情しなきゃエロには持っていけないけど
そこでの女キャラの反応でいろいろ言いたい人がいて
その主張に荒しが乗っかっているという感じかな
でもよく考えたらさっちゃんと土方とかはまったくのパラレルでおもしろかった
これは二人が全く面識がないからかもしれないけど
便乗して
保管庫の山そよSS神だった
45 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 19:25:16 ID:fSQnufp/
単独スレ立てたり、他カプ貶めるテロ行為をする
沖神厨をどうにかしてくれ
無理であります軍曹
>>43 山そよのひとは女性だったんだけど
その後叩かれてお消えになりましたな。
「山そよなんてありえない」と。
黒そよもいいが
世間知らずでかわいらしいお姫様そよちゃんミタス
きっとおしりとか触られてもどうしていいか分からなくてオロオロしちゃう娘
いいなそれ
抵抗できないそよ姫萌え
抵抗することを知らない姫でも、萌え
マロンで銀神スレ立てて暴れている沖神厨どうにかしてくれ
52 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 11:14:46 ID:5pcOsEpH
マロンで銀神スレ立てて暴れている沖神厨どうにかしてくれ
53 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 11:15:22 ID:5pcOsEpH
マロンで銀神スレ立てて暴れている沖神厨どうにかしてくれ
54 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 11:16:02 ID:5pcOsEpH
マロンで銀神スレ立てて暴れている沖神厨どうにかしてくれ
55 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 11:16:33 ID:5pcOsEpH
マロンで銀神スレ立てて暴れている沖神厨どうにかしてくれ
マロンてなに?
57 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 15:54:18 ID:9RWcu/Bb
栗
マロン板なんてあんの?
マロン=漫画サロン
あいつら暴れまわってんの?
あのカプ(違うカプ推奨の人ごめん)結構ネタに困らないから
暴れる必要なんてないと思っていたけど…
俺の行ってるサイトも細々としたとこしか行ってないからなあ…
相手するな。
ゴメン…
気になったもんで…
クマー
ここはここで適当にぎすぎすせずやってけばいいじゃん
そよ姫読みてえ
保管庫にある沖神読んで欝になった…
あまりの沖田の鬼畜ぶりにトラウマ…
66 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 00:01:59 ID:X6MDTD09
銀神希望。
誰か投下してよ投下。
んじゃ職人さんが来るまで好きなSSの話でもしようか
前スレの桂幾松
>>65 そんな君のレスを見て、読ませたくて、速攻こんなん書き上げて見た。
いい夢見ろよ
70 :
沖神 準死姦:2006/05/17(水) 02:01:15 ID:TeLnU69J
顔に水を掛けられ目を覚ます神楽。
両手両足を大の字に開いた格好で拘束されている。
ここはどこだ?なんでこんなことに。
そう思って顔を上げると、不気味に微笑み
松葉杖をついた沖田の姿があった。
こいつ・・・!
近づいてくる沖田。
「手の具合はすっかり良くなったようでなによりでさぁ・・・これでも責任感じてたんですぜ」
「けど、見てのとおり俺はまだこの調子なんでさぁ・・・不公平だと思いませんかィ」
強烈な罵声を浴びせてやりたい神楽だが、
拘束具のせいで犬のように呻くことしか出来ず涎だけが顎をつたう。
沖田はそんな神楽の反応を見てよっこらしょと呟くと、
60cmはある大きな槌をわざとらしく見せつけ、持ち上げた。
嫌な予感がした
沖田は大きく槌を振りかぶり、神楽の足に打ち据えた。
鈍い音とともに神楽の両足醜く折れ曲がる。
杖を脇に挟み不安定な状態で、さらに二度三度、念を入れて打つ沖田。
声にならない悲鳴を発しあまりの激痛に失禁してしまう神楽。
小水で濡れた股間に槌を押しつける
「おまえさんのだんなが好きな倍返しってやつでさぁ」
涙を溜めた眼を見開いて沖田を睨みつけ、荒く鼻で息をする神楽。
「お次はこの頭の傷の件でさぁ」
仰向けの状態で睨み付けてくる神楽を杖で転がし、
うつぶせの状態にするとその背中に跨る形で腰を下ろす沖田。
やめろ・・・!
そう思った瞬間
神楽の髪を乱暴に掴み、額を地面に叩きつける。
休む暇なく何度も何度も叩きつける
地面と顔面が流血で赤く染まる。
沖田の顔は醜く笑顔で歪んでいた
71 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 02:14:56 ID:TeLnU69J
繰り返される頭部への衝撃で口の拘束具が外れた。
薄れる意識の中で神楽はそのことに気づかないが、無意識に一言呟いていた。
「銀ちゃん・・・」
その一言が耳に届いた沖田はふと、ひらめき、手を止める
「そんな調子じゃあ、天国のだんなもうかばれませんぜ」
たった今思いついたこの虚言を聞いた神楽の反応が楽しみで仕方がなかった。
しかし一向に反応がない。
掴んだ髪を引き上げ、沖田は赤く染まった神楽の顔を覗き込む。
薄く目を開けたまま口を開いた神楽の呼吸は止まっていた。
無意識の一言の直後からだった。
「死んだふりはやめなせぇ」
自分でも冗談かと思うほど本心で思ったことと違う言葉が出る。
「こんなんでくたばるタマかィ」
本当は神楽がどうなったかなど理解しているはずなのに。
今まで何人もの容疑者を取り調べという名目の拷問で死なせても感じなかった感情。
言い知れぬ後悔の念と罪悪感が沖田を襲う。
今回も死んだらその時はその時と、いつものように処理するつもりだった。
自分がこの少女に抱いていた感情を認めたくない。
今になって。
数秒感の放心後、沖田の次の行動は早かった。
動かない神楽の衣服を乱暴にはぎ取り、失禁で濡れたままの下半身を露出させる。
胸も小ぶりで綺麗なピンク色をした乳首
うっすらと柔らかな毛が生えるだけの陰部
これが・・・こいつの・・・
貸倉庫という広い空間に男の息づかいと肉と肉のぶつかり合う音だけが響き渡る。
沖田は息の無い神楽の体を犯していた。
一心不乱に腰を振る沖田。
まだ温もりがあるうちに。
本当にこの少女としたかったことを。
思考を打ち消すかのように
何度も腰を強く打ち付けていたその時
ゲホッと神楽が咳き込んだ。
我に返り、腰の動きを止める沖田。
押し寄せる安堵感。
しばし神楽の顔をみつめ、口からの暖かい吐息を確認すると
沖田は神楽の体から、まだ達していない自身を引き抜くと
数回しごいて、静かに上下する神楽の胸に白濁を放った。
うめき声を上げている神楽を、立ち上がって見下ろすと
頬をつたうものを拭い、杖をつく音とともにその場を後にした。
Q
A
正直に興奮した奴手ぇあげろ
ノ
ノシ
77 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 13:12:46 ID:X6MDTD09
一心不乱に腰を振る沖田。
「神楽フーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーツ!」
78 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 15:06:17 ID:rNSYo4GA
>>69 おまいも内容もドSにも程がある
とはいえやっぱ銀時を慕う神楽の人格無視したパトレイパー沖田の
沖神はしっくりきてエロいし抜ける
神楽改悪の沖神単品だとあれだけど三角形関係いいね
本誌で補充されしだい鬼畜銀神にも期待
松葉杖ついてるのがなんかリアルでエグさうp
萌えました
こういう沖神がすきだ。
沖田は死ぬほど嫌いだ
だが抜いた
Mか俺は
パトロールレイプマン沖田
通称パトレイパー沖田
神楽は泣かして虐めて犯してなんぼ
あんたら鬼だわ
ドSの集まる場所はここですか?
普段不味くて食えない沖神も鬼畜ネタという期間限定の旬の時期はうまい
だがじきに甘いものもたべたくなるさ
新鮮な本誌銀神ネタの入荷待ち
態度でかっ
銀ちゃんティンコでかっ(;゜Д゜)Σ
西郷×綾乃マダ━?
特盛ティソコでかっ( Д ) ゜゜
賭けに負けた罰ゲームかなんかで、ハプニングバーみたいな所で公開sexさせられる銀時と神楽が思い浮かんだ。
むしろ喜んで公開プレイするんジャマイカ
もっと腰を振れェェェ
見せびらかしちゃうのか
なかなかエロイシチュでイイ!
罰というか金がかかってたほうがノリノリかもね
94 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 14:00:27 ID:Dfr7SLTO
罰ゲームなら新八×登勢
96 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 16:24:07 ID:cfhKjPke
>68 それって、ss保管庫にあるやつですか?
>90
むしろ下手糞な新八が神楽と公開sexさせられるのキボン
98 :
96:2006/05/19(金) 16:53:06 ID:cfhKjPke
桂×幾松が読みたいです
とても好きなのですが、自分で書くとキャラ壊しそうで怖いのです…
なんか、いくまっちゃん攻めっぽいし
壊したっていいじゃないか。内なるエロに正直に、思ったままを書けばいい。
そういえば新通ってまだ投下されたことないよな
あいつに愛しのアイドルとやらせてやりたい
>>90-93 金絡みだと萌えるな
「あっ銀ちゃ…!みんな見てるヨ…」
「なんだよお前金欲しくないの?ほらもっと声出せ」
みたいな
誰か書いて
金の亡者だったぞ、あのふたり
新八でも萌えるなぁ
お痛ちゃんものも読みたいなぁ
103 :
90:2006/05/19(金) 23:42:21 ID:oe+J7dBz
書いてみようかなあ……
101の提案の内容で。
でも時間かかるんで忘れた頃に投下する
と、いうか自分も読みたいんで他の職人さんでも書ける方いらしたらおながいします
桂幾大好き
105 :
96:2006/05/20(土) 01:49:48 ID:yqvfpVp+
↑じゃ、書いてください
ところで、幾桂ってアリですか?
ありだよ!
お痛ちゃんもいいなー
幾桂もイイ
前スレ246の銀妙の職人さんガンガレ。超ガンガレ
110 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 20:53:28 ID:OJGgEgCp
桂幾、幾桂がよみたいです。
111 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 06:17:24 ID:IsY1lsui
沖神キボンヌ(・∀・)
暴走した軍曹×お通ちゃん
に助けに入ったつもりがうっかり参戦しちゃう新八隊長カモン
口の悪い二人な沖神キボン
沖神はレイプもの以外法律で認められていません
今日はお通の体で楽しんでネクロマンセー
そして群がる親衛隊
新八だけに愉しませてあげてください><
沖神以外なら何でも
ここまで沖神が否定されていると逆に
ラブラブの沖神が書きたくなる
あまのじゃくな俺ガイル。
誰か土そよ書いてくれまいか
お通ちゃんって新八のことなんて呼んでたっけ?
銀時×うさ耳神楽です
苦手な方はスルーをお願いします
その日は満月だった。
神楽は窓際に頬杖をつきながら青白く光る月を見ていた。
「今日は一段と綺麗アルなあ。屋根の上で銀ちゃんとお月見でもするアルかな」
銀時はまたふらふらと何処かへ出かけていた。
どうせパチンコか飲みに行ってるかのどちらかだろうと思いつつ神楽は定春に話しかける。
「全くレディを置いて遊びに行くなんて駄目なモジャモジャアルなあ。ね、定春」
定春は神楽に頭を撫でられながら大きな欠伸をした。
「定春も見るよろし。綺麗なお月様アルよー」
夜空にくっきりと浮かぶ満月を見つめて神楽は膝を抱える。
「定春一号は月にいるアル…。かわいかったアルよ。兎の定春一号…」
胸の中で固くなっていた兎のことを思い出してしんみりとする。
じっと月を見つめている神楽の側を離れて、定春は丸くなって寝てしまった。
「銀ちゃんいつ帰ってくるネ」
急に寂しさが募り神楽は頭を垂れる。
ため息をつくと、急にどくんと心臓が波打ち、全身にびりびりとした痛みが走った。
下腹部が重くなり、頭がくらくらとする。
「うあ…。何アル…これ…」
日光を浴びたときのように目眩がする。視界に入り込んでくるのは満月だけだった。
神楽の青い瞳いっぱいに満月が映り、また痛みが走る。
「あ…やぁああああああっ!」
髪飾りが床に落ち、桃色の髪がふわりと広がった。
頭に違和感を感じ、そっと手を乗せると、柔らかな感触がする。
「耳…アル…!」
それは紛れもなく兎の耳だった。
かわいがっていた定春一号と同じ真っ白で柔らかで敏感な兎の耳。
掴んでみると鈍い痛みが走り、神楽は唇を噛んだ。
「取れないヨ…。どうしよう…私兎になったアルか…」
耳を触りながら涙ぐんでいると尻のあたりにもぞもぞとした感覚が走る。
びくっと奮えながらそろそろと手をのばしてみると、もこもことした膨らみがあった。
下着の中に手を入れて触ってみると、それは兎の小さな尻尾だった。
「尻尾アル!!本当に兎アル!!」
尻尾の部分だけ膨らんでしまった下着を眺めながら神楽は更に涙ぐんだ。
「パンツはけないネ!」
混乱して涙がこぼれる。そっと下着を下ろしてみると白く柔らかな尻尾が見えた。
「どうしよう銀ちゃん…」
下着を下ろしたまま神楽はぴくぴくと震えた。
空気に触れた陰部が熱くなっていく。
「や…熱いアル…」
そっと触れてみればぬるぬると暖かく濡れている。
「あ…」
敏感な陰核に指が触れると白い耳がびくんびくんと震えた。
びりびりとした甘い感覚が柔らかな耳に走り、神楽は身を震わせた。
「止まらないネ…熱いヨー銀ちゃん…」
息を荒げ、指先を動かすと、熱くなっていく頬にまで快楽が届く。
濡れてやわらかくなった膣口からは生ぬるい愛液が溢れ、ソファーに染みを作っている。
強い快楽は耳や尻尾にまで届き、その甘い感覚に神楽は夢中になっていた。
チャイナドレス越しに触った乳房はいつもより大きく張っていた。
「すごい…ヨ…なんでこんなに気持ちいいアルカ…」
愛液に濡れたクリトリスは赤く腫れ上がり、擦りあげるたびに身体が跳ね、耳が揺れる。
「銀ちゃん…」
男がいつも自分にすることを思い出しながら、指を動かし続ける。
「あっああああっ銀ちゃっ」
「おい」
びくんと震えた神楽の目線の先には、呆然と立ち尽くす銀時の姿があった。
「銀…ちゃ…」
恥ずかしさを感じるより先に快楽を求め続ける指は止まらない。
「神楽…耳と尻尾までつけて何エロいことしてんの!サービス?サービスなのか?」
「銀ちゃ…お願いヨ欲しいヨ止まらないアル!」
「ちょ…お前これ…」
銀時は神楽の横に座り、白い耳を触って驚いた顔をする。
どう見ても神楽の頭から生えた耳は兎のそれだった。銀時がぴくぴくと震える尻尾に触れると
神楽はびくんと震えて男の腕にしがみつく。
「銀ちゃ苦しいヨ…してヨ」
涙ぐむ神楽の頬はしっとりと汗ばんでいている。銀時は神楽を抱き寄せ、まじまじと耳を見つめ、
息をついた。
「まじでか。兎か」
「銀ちゃんどうしよう」
柔らかな身体を銀時にこすり付けて神楽は泣く。とろとろと溢れる愛液が銀時の服に染み込んでいく。
「服全部脱いでみろ」
こくこくと頷きながら、神楽はチャイナドレスを脱ぎだした。
ぷるんと張った乳房は一回りほど大きくなっている。
「おっぱいも大きくなってるヨ…」
息苦しそうに呼吸をしながら神楽は銀時の膝にもたれかかる。
「銀ちゃ…ちょうだいヨ…」
「あ…おい!」
神楽はズボンのジッパーを下ろし、反応している銀時のペニスを下着越しに撫でた。
「仕方ねえな…夜兎だもんな…兎になってもおかしくねえ」
白い耳を撫でてやると神楽はびくびくと震えて甘い声を出した。
取り出したペニスを愛おしそうに舐め始めると、ぷるぷると尻尾が震える。
「銀ちゃ…欲しいヨ…お願いヨ…」
あたたかい神楽の口内で舐めまわされる感覚に、銀時は短く声をあげる。
「まるで発情期だな…」
耳を撫で続けてやると愛液が太腿をゆっくりと濡らしていく。
「すげーな。舐めてるだけでぐちょぐちょじゃねーか」
尻の方から濡れた陰部に手を伸ばすと、銀時の指はたちまち愛液でべとべとに濡れる。
「んっ…はぁ…んんっ…」
神楽の濡れた舌が動き回ると、銀時のペニスが生温かい口内で更に硬さを増す。
「…本当に耳じゃねーか」
銀時は白い耳を撫でながらそっと口に含んで軽く噛んだ。
なめらかな毛と皮膚がつくりものでないことを確かめるように舌を動かし、歯を立てる。
「あっああっ銀ちゃっやーヨっ!」
銀時が耳を甘噛みする度に、神楽はびくびくと奮え、更に愛液を吐き出す。
「なんだ、感じるのか」
くちゅくちゅと濡れた秘部をかき回していた手がそっと尻尾に移動し、きゅっと柔らかなそれを
掴んだ。
「んぁああああっ!それ駄目アルっ!」
ぴくんぴくんと敏感に震える耳と尻尾をゆっくりと愛撫すると、神楽はペニスを咥えたまま鳴いた。
「神楽欲しいか」
耳元で銀時が囁く。
神楽はペニスに舌をあてながら銀時を見上げて何度も頷く。
ひくひくと動く膣内にゆっくりと指を差し入れてかき回すと、白い耳がぴんと立ち上がる。
「やぁっ指じゃ嫌アル…もう銀ちゃんの…入れてヨ…」
銀時のペニスに頬ずりをするようにして兎が哀願する。
「そんなにちんぽ欲しいか。このエロ兎が。ほら、後ろ向け」
銀時が尻尾を掴みながらそう囁くと、神楽は愛液で濡れた秘部を見せ付けるように広げて尻尾を震わせた。
「銀ちゃん熱いヨ…入れて…入れてヨ…」
白く丸い尻尾が銀時を誘うように、またびくんと震える。
「あ?どこに欲しいって?」
膣口にペニスをあて、擦りながら、クリトリスを摘むと、ひくひくと尻尾が痙攣する。
「クリいじられて尻尾まで動いてるぞー神楽ぁ」
「あっやああんっ銀ちゃぁおまんこに入れてヨっおちんちん入れてヨっ」
腰を揺らし、尻尾と耳を引くつかせて神楽が鳴く。
銀時はにたりと笑うと腰を沈め、ペニスをゆっくりと挿入していく。
「あっああああああっ銀ちゃぁんっ!」
白く柔らかな耳がびくびくと動く。愛液が結合部からぐちゅぐちゅと音を立てて溢れていく。
「すごい濡れようだな。神楽ちゃんよー」
「気持ち良いヨぉ銀ちゃん…もっと突いてヨ…」
「ぐちょぐちょにしてやるよ」
神楽の腰と尻尾を掴み、激しくピストンすると、柔らかな尻尾が銀時の手の中で揺れた。
「銀ちゃんっなんでこんなに気持ちいいアルカ…もっと欲しいアルっ」
腰の動きに合わせて揺れる白い乳房に銀時の手が伸びる。
「乳首もクリもすっげー硬くなってんなぁ神楽」
「んっおっぱいもすごいヨっなんか変アルっ」
銀時の指先が陰核と乳首を同時に摘み上げると、神楽はびくっと震えて軽く達する。
「ああああっ銀ちゃっ!すごいヨっああああああんっ」
「ひとりでいじくってるからエロくなって兎になっちゃったんじゃねえの?」
「やぁっ違うヨっあああっもっと突いてヨっ銀ちゃんっ」
止まらない愛液が繋がった部分をあたたかく濡らして卑猥な音を立て続ける。
くちゅくちゅと絡まる粘膜から広がる快楽に少女の身体はますます激しく震え、肌を熱くしていく。
「ほらイけよ神楽ぁ見ててやるからよー」
パンパンと激しく音を立て、際奥の壁を何度も擦り突き上げると、神楽は高く鳴いた。
「銀ちゃっイっちゃうアルっ!あっ…ああああぁぁっ…」
がくんと頭を垂れ、ペニスを搾り取るように膣内を収縮させながら神楽は達した。
声も出ないほどの強い快楽が全身をびりびりと流れ、耳と尻尾にまで到達する。
「銀…ちゃ…あああ…」
びくびくと波打つ膣内を感じながら銀時も射精し、神楽に覆いかぶさり快楽に浸る。
「…満足したか?」
「銀ちゃん…」
白い肌を撫で、優しく耳を撫でてやると神楽はすぅっと意識を手放すように眠りについてしまう。
時折ぴくんと震える耳と丸い尻尾を撫でながら、すっかりさえてしまった頭で銀時はじっと考えた。
「…これ、やばいんじゃねぇの。パンツはけねえじゃん」
以上です
前回レス下さった方ありがとうございました
神GJぇえええ!!
月見て兎化現象+発情エロ杉
銀さんの言葉責めも絶好調でエロ杉
パンツはかせられねーよにワロタw
ゴチですた
うさ耳!うさ耳!!
GJ!!
神楽兔化してエロさ倍増で良いです
パンツはほんとにどうするんだろうか
うさ耳ウサミミーーーーーーーーーーーーーーー!!
Sだよ銀時えろいよ神楽
神楽の台詞とダブらせたオチGJ!w
>まじでか。兎か。
冷静な状況確認ワロタw銀時のキャラが原作まんまでとても良いと思いました
おおお…
冒頭からぼんやり月を眺めてる神楽の白い頬が思いうかぶ。
銀時のちんちんに頬ずりなんてなんていやらしいエロ兎神楽!
一人えちシーンもハァハァした!
プレイもシチュも描写もエロエロGJ!!!!!
あーあ、おまえコレ・・・
空知より先に満月→兎化やっちゃって知らんぞ
まぁそのうち大猿に変身する天人も出てくんだろうけど
イイネイイネー(・∀・)
感じやすい耳としっぽとおぱいエロース
ラブラブ沖神考えただけで吐きそう
でも投下されたら読む
マゾだから
銀神最高だお
沖神もみたいお
沖神も銀神もきもい
新神ならまだ許容範囲だが
日時的に一番ありえそうなのは
銀神>>>>>>>新神>>>>>>>>>>>>>沖神
沖神は無理矢理だったらありえる
×日時的
○日常的
まあまあエロパロなんてみんな妄想じゃないか
自分はどんなものでも出されたものは美味しく頂くよ
143 :
3-41:2006/05/26(金) 19:39:45 ID:iEKx3B1j
前スレに引き続き、また来てしまいました。
今回は近×妙です。が、お妙さん記憶失ってます。
無駄に長いので出来てる分のみ落とします。
受け付けない方はスルーの方向で宜しくお願いします。
144 :
近×妙1:2006/05/26(金) 19:40:39 ID:iEKx3B1j
「「記憶喪失ゥゥゥ!?」」
万事屋の応接間に響き渡る奇声を聞きながら、あー、なんだか前にもこんなことあったなー、と、新八は遠い目をした。
その新八の背中に、妙が怯えた目をして、身を隠している。先ほどの奇声に、驚いているらしい。
竹の開花より珍しい光景である。
この世にも珍しい状態の妙を、万事屋の雇用主と同僚が、食い入るように見つめてくるのを、やんわり取り成しながら、新八は説明した。
「…………今朝、何を血迷ったかですね……、自分の料理を、味見しちゃったらしくてですね………。
いつもそんなこと、したことないのにですね……。 ……僕みたいに、免疫ができてないモンですから………………。
…………いつも会ってる人たちに会ったら、何か思い出せるかと思って、連れてきたんです」
「……何にも覚えてねぇのか?」
訝しそうに尋ねる銀時に、妙がおずおずと答える。
「はい……あの……、自分のことも……、よく思い出せなくて……。
この人……新……イチ君が、……私の弟だからって、親切にしてくれて……」
姉上、新八です、シンパチ。と、本日何度目かのツッコミを入れる新八に、本気で申し訳なさそうに謝る妙。
惑星直列より珍しい現象に、銀時と神楽がどよめく。
「俺の事も覚えてねぇのか」
銀時が再び尋ねると、妙は困ったように眉根を寄せた。
「はい……あの……本当に、ごめんなさい。 ……どなた様ですか? 」
いつもの凶暴さなど微塵もない。心細そうで、今にも泣き出しそうな妙に、銀時が神妙な面持ちで答える。
「忘れちまったのか……? お前は俺の肉奴隷として、ご主人様の俺に毎晩ご奉仕を……」
「オイぃぃぃぃ!!! 記憶を勝手に改竄するなァァ!!! アンタ人の姉を何だと思ってるんだァァァ!!!」
妙の手を取ろうとした銀時に、新八の鼻フックデストロイヤーが炸裂する。
「銀ちゃん!! 記憶喪失中のアネゴに付け入るなんて、サイテーネ!!!」
トドメとばかりに、神楽が馬乗りになって銀時を殴る。ドガッ、バキッという鈍い音が、万事屋に響く。
ピクリとも動かなくなった銀時を投げ捨てて、神楽は涙目で振り返った。
「アネゴぉぉ!! ほんとに、私の事も忘れちゃったアルか!? 」
瞳を潤ませてすがりついてくる神楽に、妙は申し訳なさそうに瞳を伏せる。
「思い出してあげたいんだけど……ごめんなさい」
「アネゴ! 思い出すアル!! アネゴ、毎日私に酢昆布買ってくれたネ!!
アネゴがキャバクラで働いてたのも、私に三食、ごはんですよご飯食べさせてくれるためネ!!」
「 オイぃぃぃ!!! お前、そのキレイな瞳のどこに汚い心隠してやがったァァ!!
ウチの家計はそんな理由で動いてないから!! お前の為にエンゲル係数上げてる場合じゃないから!!」
しまった、こんなところに姉上を連れてくるんじゃなかった、と、新八が後悔していると、突如、応接間の机から妖しい笑い声が響いた。
「ハハハハハ!! 全て聞かせてもらったよ、新八君!!!」
すたーん!!と音がして、机の一番下の引き出しが飛び出る。
中にはみっしりと…………、 近藤が詰まっていた。
アンタどこから出てくるんだよ! 猫型ロボットもびっくりだよ!! という新八のツッコミも物ともせず、近藤は引き出しから這い出てきた。
「俺が来たからには、もう安心です、お妙さん! 俺の愛の力で、必ずや、俺たちが愛し合っていたという記憶を、取り戻させて見せます!!」
「無理だから!! 元から無い記憶は取り戻せないから!!」
忙しくツッコミを入れる新八の後ろで、またもや妙は怯えてしまっている。
「………新二君、あの喋るゴリラは、こちらで飼ってらっしゃるものなの……?」
記憶を失って、別人になっている妙にすら、ゴリラ扱いを受けている近藤に、新八は軽く憐れみを覚えた。
「姉上……あれでも一応、人間です。……因みに僕は、 新 八 です 」
145 :
近×妙2:2006/05/26(金) 19:41:23 ID:iEKx3B1j
怯えた妙の両手を握って、近藤は説き伏せるように言った。
「お妙さん、こんなこともあろうかと、僕は医学を勉強していたのです!! このドクターコンドーにお任せ下さい!!」
「毒テコンドーさんとおっしゃるの?」
「違うネ、アネゴ。ドクターコンドーム、ネ」
「どっちも違うわァァァ!!
こんなこともあろうかとって、どこの警察が記憶喪失を第一に想定して、医学勉強するんですか! 胡散臭いことこの上ないわ!!」
妖しげなことを言い出す近藤に、新八は不信感をあらわにした。
「新八君、キミこそ忘れてしまったのかい? 俺はこの病の経験者であり、克服者なんだよ。
僕以外に誰が彼女を救えるって言うんだい!?」
言われてみれば、理に適っているような、いないような……。
一応、ここには経験者で克服者の銀時もいるのだが、神楽に殴られて虫の息のこの様子では、半日は戻って来れないだろう。
なんだか、自信満々で話す近藤に、新八が心を動かされ始めた、その時だった。
神楽が床に落ちていた、一冊の本を拾った。
「ゴリさん、今コレ落としたョ。『サルでもわかる催眠術入門』」
「近藤さん、医学ってソレぇぇぇ!? それ医学って呼ばないから!! サラリーマンが宴会芸とかで使う本だから!!」
新八と神楽にまるでダメな大人を見る目で見られても、近藤は動じなかった。
「新八君、催眠療法というのは、暗示によって、過去の自分に遡ることもできるんだよ?
これで記憶を失う前のお妙さんにまで遡ることができる筈なんだ!」
理屈を聞けば、なんだかソレらしいことを言っている。
甚だ妖しいことに変わりはないが、他に手立てもない。
新八は近藤にかけてみることにした。
暗く締め切った万事屋の一室に、蝋燭の炎だけが揺らめいている。
カーテンを締め切り、明かりを消して、まるでこれから怪談でも始めそうな雰囲気である。
――――…………あきらかにアヤシイだろ、これェェェ!!!
ツッコミを入れたくて已まない新八だったが、一応近藤に協力して、我慢することにした。
ところが。
近藤はおもむろに、妙の前で、糸から吊るした五円玉を揺らしながら、呪文のように同じ言葉を繰り返し始めた。
「あなーたはーだんーだんーねむーくなーるぅー」
「ベタぁぁぁぁ!!! きょうび、そんな方法で催眠術にかかる人なんて、いませんよ!!」
己のツッコミ本能に逆らえず突っこむ新八に、近藤は厳しい表情で答えた。
「シッッ!! 新八君、今一番集中しなければいけない段階なんだ!!
それに、既に催眠状態に陥っているクランケだっているんだ!!」
近藤が指差した先には、枕を抱えて涎を垂らした神楽が転がっていた。
「……近藤さん。あれ催眠状態じゃなくて、本格的な睡眠状態ですよ? 単に暗くなって、眠たくなっちゃっただけですからね?」
万事屋に助けを求めに来たのに、当の二人は並んで伸びている。
姉上を守れるのは僕しかいない! と、改めて新八は思った。
146 :
近×妙3:2006/05/26(金) 19:42:00 ID:iEKx3B1j
しかし、拳を握る新八の横で、妙はうつらうつら船をこぎ始めていた。
「さあ、あなたは今から記憶の海の、ふかーいふかーい底へ降りてゆきまーす。
そこであなたは昔の自分を取り戻しまーす。
ワタシが手をたたくとー、あなたは目覚めまーす。……さん、にぃ、いち……ハイ! 」
パン!!と近藤の手が鳴ると、うつらうつらしていた妙が、ぱちりと目を覚ました。
おそるおそる、新八が妙に尋ねる。
「姉上……、自分の名前、思い出せますか?」
妙はきょとん、と、しながら、たどたどしく答えた。
「なまえ……わたしの なまえは、 しむら たえ 」
ぱあ、と顔を輝かせた新八が、妙に抱きつく。
「思い出せたんですね!! 姉上!!」
しかし、抱きつかれた妙は、渾身の力で新八を突き飛ばす。
「やだあああ!!! おにいちゃん、だれ!?」
突き飛ばされて、三回転半吹っ飛んだ新八は、ズレた眼鏡を抑えながら、起き上がって妙を見返した。
――――……おにいちゃん!?
……物凄く、嫌な予感を感じ取りつつ、答える。
「……あなたの弟の、新八です」
それを聞いた妙は、頬を膨らませて新八を睨む。
「ウソだもん!! 新ちゃんはまだ赤ちゃんだもん!!」
妙の答えを聞いて、顔面が白くなる眼鏡一人とゴリラ一匹。
ゴリラはおそるおそる、妙に尋ねた。
「お妙さん……お歳は、おいくつですか?」
妙は自慢げに指を立てた。
「よんさい!!」
視線をマグロより早く泳がせる近藤の胸倉を、新八が掴んだ。
「おいィィィ!!! 遡らせ過ぎだから!! 幼児退行おこしちゃってるじゃないか、これェェェェ!!!!」
激しく近藤に詰め寄る新八。だが、次の瞬間、その新八の体が天井高く舞い上がった。
「お父上にイジワルしちゃ、ダメなの!!」
なんと、妙が新八を投げ飛ばしたのである。
頭は4歳児だが、体は18歳である。強力の妙が渾身の力で投げたのだ。新八などひとたまりもない。
新八はぐしゃりと壁に叩きつけられた。
状況が全く解らずに、ひたすら脂汗を流しながら、近藤は妙を振り返った。
「お……お妙さん……?」
妙はにっこりと、近藤に満面の笑みを浮かべた。
「お父上、きょう なんかヘンだけど、 においは いつものお父上なの」
――――姉上ェェェ!! ソレ単なるおっさん臭ですって!!
薄れゆく意識の中で、ツッコミを入れようと力を振り絞るが、声になる前に、新八は果てた。
壊滅状態の万事屋の中で、脂汗まみれの近藤と、にこにこ顔の妙が残された。
147 :
近×妙4:2006/05/26(金) 19:42:57 ID:iEKx3B1j
――――どうすればいいんだ? コレ。 お妙さんと二人きりて、喜べばいいのか!?
でも、なんか怖いんですけど!! 全く先が読めないんですけど!!
自分で作り出した状況にも関わらず、近藤はうろたえていた。
ますます汗が滝のように流れる。
そんな近藤を見て、妙が近づく。
「お父上、すごいアセなの。おフロはいらなきゃなの」
ぴったりと近藤に寄り添って、愛らしい笑みを浮かべる妙。
――――いつもは同じ部屋で息をすることすら許してくれないのに!!
近藤は混沌とした現状を一気に忘れ去って、感涙にむせんだ。
妙が自分に笑顔を向けてくれる。こんな至福が他にあろうか。
自分のことを父親と勘違いしている、というのは複雑だが、今まで妙がこんなにも自分を信頼しきってくれたことはなかった。
出来るだけこの信頼を守ってやりたい、と、近藤は強く思った。
父親として慕ってくれるなら、父親として振舞おう。心が幼子に戻ってしまったのなら、そのように慈しもう、と。
「そうだなー、それじゃあ、お父上、一風呂浴びてこようかなー
妙ちゃんはここでお兄ちゃんたちとお昼寝しましょうかー」
神楽以外のお兄ちゃんたちは、昼寝などではなく、確実に生死をさ迷っている状態なのだが、すっかり父と子のテレビ絵本状態の二人には、こんな現状すら、のどかな昼下がりに変えてしまう。
“お父上大好き光線”を瞳から出している妙は、素直にうん、と言う―――と、思ったのだが。
唇を尖らせて、眉尻を下げた妙は、近藤の袂の端を握り締めて、首を横に振った。
「やぁなの! たえもお父上と、いっしょに入るの! 」
妙の言葉に、鼻血を噴きそうになる近藤。
何度も言うが、今の妙は、頭は4歳児でも、体は18歳なのである。
そんなもん、ゴリラの頭はお父上でも、ゴリラの下半身は野生に戻るわ!!と、人知れず近藤は葛藤した。
そんな近藤など気にもとめずに、妙はぐいぐいと近藤の手を引っ張って、風呂場を探す。
とても楽しそうである。
「お父上、たえ、おっきくなったみたいー」
万事屋を歩く妙は、自分の視点が4歳時より遥かに高くなっている違和感に、今更ながらに気づいたらしい。
家の中を物珍しそうにキョロキョロ見回して歩く。
その手は近藤の右手をしっかりと握り締めている。
幸福感で地に足が着かなくて、なんだかフワフワしつつも、近藤は必死に考え続けた。
148 :
近×妙5:2006/05/26(金) 19:43:41 ID:iEKx3B1j
お妙さんは明らかに自分と一緒に入浴するつもりである。
入浴するということは、コレつまり、すっぽんぽんになるということであり、一糸纏わぬ姿で密室に二人きりという状況になる。
そんなもの、想像しただけで袴の前にテントを張ってしまう。
しかし、今のお妙さんは無垢なる4歳児。
そんな邪な視点で見ていいものか。
彼女は自分のことを父親として慕ってくれているというのに。
近藤が葛藤している間に、妙は万事屋の浴室を見つけ出してしまった。
「お父上、おフロあったよー」
笑顔で振り返る妙。
近藤は妙をすり抜けて浴室に入り、湯船に湯をはった。
せっかくの妙の笑顔も、今は直視できない。イッパイイッパイになりながら、考えをまとめる。
これはもう、腹をくくらねばなるまい。
一緒に入ろう。
しかし、お妙さんを邪な目では決して見るまい。
じゃあ、どうする。
「……目隠しして入るか」
……本当は、がっつり見たいけど。金を積んでも拝みたいけど。
「いや待て、勲。無垢なお妙さんの心を裏切るような真似だけはするまいぞ」
心の中の天使と悪魔を分かりやすく戦わせている近藤の後ろで、妙がぐずった声をだした。
「お父上ぇ! このヘンなの、とれないぃー!!」
思わず振り返った近藤は、仰け反って鼻血を吹きそうになった。
妙が着物を諸肌脱ぎにして、ブラジャーをたくし上げようとしていた。
背中のホックを外す仕組みがわからないらしい。白い肌を露わにして、もどかしげにブラジャーを引っ張っている。
その度に、ささやかな胸のふくらみや、先端の桃色の乳輪が見え隠れする。
今まで散々、妙を邪な目で見るまいと誓ったはずの男は、あっさりと目の前の肢体に釘付けになった。
すらりと伸びた腕、首筋から鎖骨、胸元まで余計な肉のついていない華奢な体。
どこからあの怪力が繰り出されるものか、肩など思わず抱き寄せたくなるほどに細い。
まばゆく見える珠の肌。その中でも、とりわけ柔らかそうな胸のふくらみが、無理に歪められたり、押し潰されたりする。
着物の帯は解き方がわからなかったのか、ハンパなまま腰に巻きついている。
しどけなく肌蹴た着物の裾からは、太腿が露わになって、男の情欲をさらに煽る。
襲ってくれとでも言わんばかりの姿だが、近藤は必死に劣情を抑えた。
「今俺はお父上、今俺はお父上……」
念仏を唱える僧侶のごとく、口中で繰り返して、近藤は妙の背後に回った。
「お……妙ちゃーん? お父上が脱がせてあげるから、万歳して待っててねー」
はーい!と素直に両手を挙げた妙の背中のブラジャーに手をかける。
指先が震えて上手く外せない。どうしても鼻息が荒くなってくる。
触れられる距離に妙のうなじと白い背中がある。両手を挙げているので、脇から胸が見え隠れする。
近藤が吸い込む息の中に、妙の甘い香りが紛れ込んで、媚薬のように近藤の体内をめぐる。
「今俺はお父上、今俺はお父上……」
再び繰り返すと、近藤は目を固く閉じて、ブラジャーのホックを外した。
「妙ちゃんは、もうお姉さんだから、後は一人で脱ごうねー
お風呂の中に肩までつかれたら、お父上に教えてねー」
あくまで、これ以上はお妙さんの裸を見るまい、と、近藤は瞼を閉ざしたまま言った。
妙は素直に返事をすると、するすると着物を脱ぎ始めた。
真っ暗な近藤の視界の中で、衣擦れの音と自分の心音だけが響く。
今、目を開けたら、焦がれていたお妙さんの全てをみることができる……そんな誘惑に駆られながらも、近藤は目を瞑り続けた。
ところが。
「やぁぁぁ!!お父上ぇぇ!!」
またしても、妙が悲鳴をあげた。
何事かと目を開けてしまった近藤は、今度は本当に鼻血を吹いて仰け反った。
妙が一糸纏わぬ姿で脱衣所に座り込み、近藤に向けて股を広げていたからである。
「おまたがヘンになっちゃったよぉ!!かみのけみたいの生えてるのぉ!!」
4歳児の知識では、陰毛が生える事など思いもよらなかったのだろう。
それまでの記憶より背が伸びたことには喜んでいた妙も、動揺して近藤に助けを求めた。
妙は陰毛の生えた付近を自身の指で押し広げて観察している。近藤にも見てくれと言うようにさらに広げる。
黒い茂みの奥に見える妙の赤い肉が近藤を刺激して、近藤は完全に自身が勃ち上がったのを感じた。
149 :
近×妙6:2006/05/26(金) 19:44:12 ID:iEKx3B1j
鼻血を抑えて前かがみになりながら、近藤は必死に言葉を紡いだ。
「大丈夫だよ、妙ちゃん。み……みんな、おっきくなったら生えるものなんだよ。お……父上にだって、生えてるんだよ」
言いながら、近藤は自分の股間の緊急事態にパニックになっていた。
―――お父上のムスコが意に反しておっきくなってるよ! 何コレ反抗期!? 誰かァァァ!!
脳内で助けを求めても、股間の反抗期が治まるわけもなく、近藤は油汗を流し続けた。
そんな近藤を見て、妙は自分の体の変化よりも、近藤が心配になったらしい。立ち上がって近藤に近づく。
「お父上おなかイタイの? お鼻からも血がててるよ。 びょうきなの?」
妙が跪いて近藤の顔を覗き込む。全裸のまま、瞳を潤ませて。
その瞳を見てしまった瞬間、近藤の全身は完全に固まった。
――――ヤバイ。
脳内では既に、この若く美しい娘の肢体にむしゃぶりついて、腰をぬこぬこ振っている自分がいる。
っていうか、襲いかかる気満々の己の愚息を抑えるので必死だ。本気で襲いかかりそうだ。
今、一歩でも動けば、己の理性の糸が切れる!
極限状態の中で近藤は、股間にとり憑いた発情期のゴリラを調伏する陰陽師のように、ひたすら口中で「今、俺はお父上」を繰り返すのだった。
「だいじょうぶ? お父上?」
奇妙な姿勢のまま、固まってしまった近藤に、妙が両手を伸ばして、その頬を包んだ。
びくりっと近藤の体が痙攣する。
近藤は喉仏をゆっくりと上下させた後、声をひっくり返しながら言った。
「お……父上、う……動けなく、なっちゃったから、先に、入んなさい、 …妙ちゃん 」
ところが妙は首を横に振って、近藤の袴の帯に手をかけた。
「お父上といっしょじゃなきゃ、やぁなの!! お父上がうごけないなら、たえがぬがしてあげゆ」
――――えええええええ!?
己の思考を超えた展開に、近藤の頭の中が真っ白になる。
妙は先程のお返しとばかりに、張り切って近藤の着物を脱がせてゆく。
たどたどしい手つきで、解いたことのない男物の着物と格闘している。
目の前で、無防備に全身を晒して、妙が動く。
その動きに合わせて、妙の小ぶりな胸が震える。――あの先端に色づく、小さな実を口の中に含みたい。
きゅっとくびれた細い腰と、続くなだらかな丸いヒップ。弾力の良さそうな白い腿。――触れて、もみしだいて、擦り付けて、犯したい。
見るまい、見るまいと思っても、目に飛び込んでくる絶景に、近藤はどんどん己の欲望が膨らんでいくのを感じた。
近藤が抑えなければと思うほど、その興奮は抑えきれず、先走りの汁さえ、その先端に滲ませていた。
やがて妙は近藤の着物や袴を取り去ってしまい、近藤はトランクス一枚になってしまった。
トランクスの前方は、先端恐怖症の人間が見たら、逃げ出しそうなくらい張り出している。
「あー! お父上おもらししてるー!! ぱんつぬれてるよぉ!?」
妙は立派なテントを張った近藤のトランクスに手をかけながら、大きな声を出した。
――――あぁ、お妙さん! 何気に羞恥プレイです!!
無垢な少女の前で、己の欲望を晒され、見透かされたような気分になる。
倒錯的な状況に、近藤は眩暈を感じた。
近藤は最後のギリギリのラインで、妙からの信頼を裏切るまいと、必死に理性を保っていた。
ところが。
「わぁぁぁ! おっきぃ!! お父上、おちんちんがはれてるよ!!」
近藤のトランクスを膝までずり下げた妙が、いきり立つ近藤のモノに驚嘆の声をあげた。
「おちんちんがいたかったの? だいじょうぶ?」
妙自身は本気で心配しての行動だったのだろう。妙の白魚のような指が、近藤の剛直を優しく包んで、撫でさすった。
「あっあっ!!……おおお妙さん…だ、ダメです……っ」
「わぁ、お父上の、びくびくして、あつ……」
「あ…ぁああ…ッッ!! お妙さ…ッッ!!!」
びゅくびゅくどぷっ
近藤は体を震わせて、妙の顔面に、その精を放った。
150 :
3−41:2006/05/26(金) 19:46:48 ID:iEKx3B1j
今回は以上で。
続きは考えてるんですけど、まだ出来てねぇです。
考えてる内容が阿呆でごめんなさい。
うおおおぉぉぉぉぉ!!グッ!!ジョブッ!!!
身体は大人、中身は幼女なお妙さん(;´Д`)ハァハァ
父×娘プレイとはエロすぎる。
記憶喪失中のお妙さんに普通にゴリラ認識される近藤ワロス
そして近藤の必死な葛藤に泣けた。近藤、お前は十分頑張った!
GJ!GJーーーーーーー!!!!!!!!
すげぇハァハァした「羞恥プレイ」ワロス
精一杯頑張ってるゴリラに全米が泣いた…!
ここまででも十二分に萌えたが
是非最後まで、近藤さんにイイ思いさせてやってくれ
近妙キタよ、GJ!早くも続きが気になる!
しかし、ゴリラ・・いや近藤こんなに頑張ってるのに、すいません凄く笑えるんですけどw
ものすごくGJ!!!!!
ギャグも冴えてて文章も上手いなあ
近藤さんにいい思いさせてやってくれ!!
次回に禿しく期待wktk
近妙エロキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
萌える!お父上な近藤さんと幼女なお妙さんイイ!!
近藤さん紳士だよ。立派だよ
凄く萌えました
近妙きたああああああああああああああああ
最高にハァハァしてますハァハァ
近妙GJ!!ギャグ調で面白いです。
近藤さんの紳士なとこも萌えるけど幼女なお妙さんも萌える!!
うおおおおお近妙えええええ!!
ずっと待ってた甲斐があったもんだ!
うわぁぁぁ!!GJGJ近妙GJ!!
近妙はプラトニックしかありえないと思ってたけど見事にひっくり返された!幼女お妙さん&紳士な近藤さん萌える!
次回をワクテカしながら待ちますハァハァ
続きキボン(*´Д`)
近藤かっけ〜
GJGJGJ!!!!
剥げもエス!!お前さん天才!ありがとう!!
続きを楽しみに待っています。
神楽初登場の回アニメは台詞だけで聞くとエロイ希ガス
「臭いヨー」
「我慢我慢!」
マンコクセー新八バロス。
あとゴミ箱に突っかかった時
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ!!!!!!!!
近藤さんあとは思う存分やってください続きわくわくてかてか
165 :
坂本×陸奥1:2006/05/29(月) 02:49:38 ID:vPlK9r+E
坂陸奥。口調は適当です。
そもそもこの二人が駄目な人間はスルーでお願いします。
大きな商談をまとめ終え、書類を完成させる頃にはいつも社長の毛玉はいなくなっている。
陸奥はそのことを考えため息を吐いた。また今日も自分は社長を迎えに花街を歩く、その事実に眩暈がする。
(認めた男じゃき、こんなコト位で腹を立てちゃいかん・・・)
陸奥は自分で憧れなのか恋なのか、分からないまま坂本に惹かれている。
別の女性と褥を共にしている彼を迎えに行くのは、正直嫌だと思う。
だが自分以外の人間では、あのウナギのように掴みどころの無いモジャモジャは女から離れようとしないのだ。
坂本を真っ向から叱ることが出来て、女である自分以外では彼は帰ってこない。
船では副社長という仕事上、坂本の手助けと雑務が主な仕事だ。
体調管理が出来ない彼の面倒を見たりもする。言うなれば子供の面倒を見、家事に追われる母親役。
(そりゃあ、女といることなんか見られちゃあ気まずいじゃろ・・・)
自分だけが彼を連れ帰れるというのは嬉しいが、正直に喜べない。
(まぁ、アシがアイツに出来る女としての仕事はソレ位やき)
陸奥は彼の古馴染みである銀色の髪の男から聞いた店を探す。
事前に彼に自分の滞在する店の名前を伝えておくあたり、彼はまた今回も自分が迎えに行くと信じているのだろう。
そしてそれは正しい。
店を探して花街を歩いているうちに、奥のほうまで進んでしまったのか見るからに怪しい男が前へ進む道を体で塞いだ。
花街をうろつく陸奥を遊女、それも夜鷹の類と勘違いしているのか臭い口で彼女の値段を尋ねる。
あまりに酷い勘違いを正す気も失せ、何も答えず男から離れようとすると男は陸奥の腕を掴んだ。
細い腕は男の掌で簡単に掴むことが出来る。籠められた力の強さに陸奥は眉を顰めた瞬間。
ッバン!
重い銃声が響き、男の腕から血が噴出した。カランコロンと下駄の音と共に背の高い男が近寄ってくる。
「辰馬・・・」
男は坂本辰馬であった。坂本が再び銃を向けると男は逃げるようにその場を去って、二人だけが通路に残される。
陸奥が一応礼を言おうと坂本を見上げると坂本は見たことの無い硬い表情をしていた。
その表情に、なんと言っていいか分からなくなった陸奥は黙りこむ。
二人が黙ると、遠くから琴や琵琶の音が響く。そして曲が終わるやいなや、坂本は陸奥の手を引いて歩き出した。
166 :
坂本×陸奥2:2006/05/29(月) 02:51:19 ID:vPlK9r+E
手を引かれて前につんのめりながらも陸奥は坂本の後ろをついていく。
坂本はそのまま、ある建物に入った。
陸奥は会計をさせられるのかと思ったがそうではないようで、そのまま坂本は手を離さずに2階の部屋に上がる。
ベッドとバスしかない部屋には誰もいず、陸奥はとりあえずベッドに腰掛け何のつもりかと坂本を見上げる。
そんな陸奥を見て坂本は眉をしかめ、どこか悔しそうな顔でいきなり陸奥に口づけをした。
ベッドに座ったのは特に深い意味の無い行動のつもりで、
まさか彼からそういう目で見られることがあると思わなかった陸奥は驚き目を丸くし、抵抗を忘れた。
「んっ・・・んっ、・・・は、ぁっ」
合わせた唇の間でお互いの吐息が混ざり合う。逃がさぬといわんばかりに坂本の舌は陸奥の口腔で暴れる。
坂本の舌が陸奥の舌を絡めとり、しゃぶり、舐めさする。陸奥は自分でも分からないまま無意識にそれに応えていた。
口付けを続けながら坂本は陸奥の服を一枚ずつ剥いでいく。
笠の重みの無い頭が落ち着かなく、脱がされていく身体でなく頭を気にしている陸奥が可笑しかったらしく
坂本は少し笑った。見慣れた顔に陸奥は安堵して、強張っていた力が抜ける。
坂本の指が陸奥の綺麗な身体の線をなぞり、もう片方の手で乳房をこねた。
陶磁器のように白い肌。しなやかな肢体。柔らかな乳房。陸奥は乱れながらも美しかった。
坂本が固くなり始めていた淡い色の乳首を指の腹で押すように刺激し、軽くつまむと陸奥の身体は跳ねた。
普段低い体温の陸奥の身体に、ぽつぽつと汗が浮かぶ。
舐めとるように坂本の舌が陸奥の身体を這い、更に陸奥は震える。
十分だと分かったのか、坂本は手を陸奥の内奥に添えた。指先は熱い湿り気を坂本に教える。
挿れた指を蠢かすと、その動きに合わせるように陸奥は身体をくねらす。
一つ瞬きをしてから、潤んだ陸奥の目が坂本を見た。
言葉が無くても次の動作が伝わり、陸奥が目を閉じると同時に坂本は内奥に熱を帯びたそれをあてがう。
あてがったまま動かない坂本を陸奥は潤んだ瞳のまま見上げ驚く。坂本は陸奥が診た事がない位真剣な顔をしていた。
「何じゃ・・・やるなら早ぅ、せい」
何も言葉を交わさずに事を始めたのが今更恥ずかしく思われて、陸奥は坂本に続きを促す。
坂本は真剣な顔のまま、いいんか、とどこか心細げに尋ねた。その言葉に陸奥の眉が上がる。
嫌なら最初から抵抗していたし、何より坂本だからこの行為に付き合っているのだから。
男というのは本当に面倒くさい生き物だ。どうせこれからまた上司と部下という関係に戻れるか不安になったのだろう。
女はもっと猥雑に、複雑に、要領よく生きられるように出来ている。
3秒前たしかに感じていたはずの羞恥心など忘れ、陸奥はもう一度続きを促した。
陸奥の思いが伝わったのか今度は坂本も黙って従う。
「くぁっ・・・」
前戯の時には噛み締められていた唇は開かれ、耐えていた嬌声を陸奥は始めて上げた。
「ん、んぁ、・・・あぁっ、ふぁ・・・っ」
互いの腰がぴったりと合わせられてから坂本は動き始めた。その律動にあわせ陸奥は少しずつ声を上げ始める。
坂本にとうに明け渡していた陸奥の身体は、全身で坂本を受け止め受け入れていた。
首は振られているが、嫌なわけでないのは陸奥の腕が坂本の背中に回っていることから分かる。
しがみついてくるその腕に答えるように抱き返した坂本はますます強く腕の中の身体に腰を打ちつけた。
暗く狭いその行為のためだけの部屋で、激しい呼吸音とベッドの軋む音、そして
陸奥の尾を引くような悦びの声が暫くの間続いた。
それぞれ備え付けのバスで身を清め、しっかり衣服を着込んだ二人はいつも通りだった。
見かけだけでなく、関係も元の豪腕だがダメ上司とそれを支えるしっかり者の部下に戻っている。
部屋を後にしようと二人が扉に立った時、ポツリと陸奥は何故あの時男を撃ったのかと尋ねた。
そんなことをしなくても男を追い払えたのは余りにも明白。
そもそも坂本の力を借りなくても陸奥一人で十分対処できる卑小な相手だった。
坂本はニヤリと一つ笑って答えず、陸奥も追っては尋ねなかった。
ただその後、坂本が地球で遊ぶ時、花町などではなくスナックなどライトなお店になったのは紛れも無い事実。
かんじんなとこでエロ逃げてすみません。
そんな筆力文章力ありませんでした。
そのくせエロ割合高くてすみません。
そんな構成力ありませんでした。
読んでくださった方ありがとうございます。
最後にやっと公表。
タイトル:嫉妬じゃねーか、ソレ
でした。
gj!坂陸奥ktkr
しかしあれだ、謝ったら負けだぞ。
>>168 負けかww
次は土方×陸奥か山崎×陸奥
狙いっす。
坂陸奥GJ!!!!
むっちゃんかわえええ
上司と部下もえる
>>169 珍しい組み合わせに期待
土陸奥とか見てみたいかも
坂陸奥GJ!
嫉妬で真剣になる坂本がイイ!!
でっかい坂本がちっこい陸奥の手を引っ張って歩くとこ、想像すると萌え〜
今週のお妙さんに萌えたんだが
柳生の若って実は女っぽいよな、てことで
銀×若マダー?
>>123-
>>126 の続き銀時×うさ耳神楽です
苦手な方はスルーをお願いします
翌朝、神楽は銀時の布団で目を覚ますと、瞬きを繰り返し、そっと手を頭に乗せた。
昨夜のことがすべて夢で、白い耳と尾も跡形もなく消えているのではという神楽の考えは
柔らかな感触と共に打ち消された。
「耳ついてるネ…」
小さく呟いて布団の中にもぐりこむ。
そっと手をのばして尻尾に触れてみれば、ぞくっとした感触が身体中に広がる。
身体は疼いたままで、ひたすら熱い。ため息をついてもぞもぞと布団から這い出す。
「銀ちゃん」
銀時の姿は和室には見当たらなかった。
布団に残った男のぬくもりをごろごろと寝転びながら感じ取る。
「銀ちゃーん!」
神楽が大きな声を出して呼ぶと、銀時が襖を開けて顔を出した。
「起きたか。神楽ちょっと来い」
「…ウン」
柔らかな白い耳を気にしながら神楽は頷いて立ち上がった。
「お前、尻尾ついてたらパンツはけねーだろ」
銀時の手には神楽の下着が握られている。
「銀ちゃん!それ私のパンツネ!」
唇を尖らせ、頬をほんのりと染めて神楽は銀時の手から下着を奪い取る。
「尻がそこだけ膨らんでたらよーウンコ漏らしてると思われるだろー。だからよー」
神楽が広げたお気に入りの苺パンツには、ハサミで切った跡が見えていた。
「銀さんが切れ目入れといてやったから。ズボンにも入れといてやったからな」
「ああっ!苺パンツに穴開いてるアル!!銀ちゃんのバカー!!」
大きな瞳いっぱいに涙をためて苺パンツを見つめると、神楽は耳を垂れた。
「ウンコ漏らしてると思われたいのかお前は!」
「ウンコ漏らしてなんてないネ!苺パンツお気に入りだったアル!」
銀時の胸に飛び込み、苺パンツと頬を押し付けながら涙を流す。
「尻尾引っ込んだらまた買ってやるから。我慢しろや」
「銀ちゃん…」
銀時を見上げながら神楽はこっくりと頷いた。
「でも尻尾どうやったら引っ込むアルか…」
柔らかな頬を男の胸にこすりつけながら呟く。
銀時は耳を撫でてやりながらため息をついた。
「そうだな。お前の親父に聞けば何かわかるんじゃね?」
「パピー今連絡つかないネ。この間手紙戻ってきたヨ。きっとまた違う星行ったネ」
「そうか。とりあえず風呂いれたから入れ。お前昨日そのまま寝ちまったからな」
ぴくぴくと耳を震わせながら神楽は頷き、苺パンツを握り締めて銀時にぎゅっとしがみつく。
「…銀ちゃんも一緒に入ってヨ…」
身体の疼きが止まらず、銀時に触れる度に肌が熱を上げていくのがわかる。
無意識に震える尻尾が衣服に擦れて敏感な肌が震える。
「仕方ねーなー。風呂上がったらちゃんとパンツはけよ」
ぴったりとくっついたまま離れない兎をなだめるように銀時が言う。
「ウン」
「着替えもって先入ってろ」
「ウン!」
嬉しそうに立ち上がった耳を揺らしながら神楽は風呂場へ駆けて行った。
「親父は駄目か。辰馬にでも電話してみるか」
頭をぼりぼりとかきながら銀時はひとり呟き、にたにたと笑った。
神楽が一緒に風呂に入りたがる時は、決まって風呂場で交じり合う。
少女が風呂場での行為を好んでいることも男は知っている。
「兎だもんなー仕方ねえ」
首をかきながら銀時は唇の端を上げた。
蛇口をひねり、熱いシャワーを浴びながら神楽は身を震わせた。
スポンジで身体を洗っていくと、それだけでぴくぴくと尾が震えていくのがわかる。
じんじんと疼く秘部は熱く、張り詰めた乳房の先端を擦る度に電流のように快楽が走り抜ける。
「身体おかしくなってしまったネ…」
ため息をつきながら、とろとろと濡れていく秘部をそっと指で洗う。
「んっ」
既に硬く膨れた陰核が擦れるだけで耳がピンと立ち上がってしまう。
そっと指で陰部を広げてみれば、泡の中でつんと立ち上がったピンク色のクリトリスが包皮から顔を
出しているのが見える。ぱっくりと開いたそこをそっと洗いながらびくびくと尻尾を震わせていると
浴室の戸が開いて銀時が入ってくる。神楽はそっと敏感な部分を洗い流し、振り返った。
「銀ちゃん…」
「どうした」
背後からすっぽりと神楽を抱き寄せ、ピンと立った耳に噛み付くと、銀時はにたにたと笑った。
「神楽ぁ、なんで耳立ってんの?」
「銀ちゃ…熱いの治らないヨ…」
紅潮した頬がじんじんと熱くなっていく。
白い乳房に銀時の手が届く。硬くなった先端を指の間に挟み、ゆっくりと揉みあげる。
「昨日やった時も耳立ってたぞー」
きゅっと乳首を摘むとびくびくと耳が揺れ、尻尾が動く。
「本当アルか…?」
潤んだ瞳で見上げる神楽に銀時は頷いてまた耳を噛んだ。
「ちゃんと洗ったか?」
「…ウン」
「なんで濡れてんの」
くちゅりと音を立てて銀時の指が陰部に沈み込む。
「んああっ銀ちゃ…」
銀時の腕にしがみつき、神楽は無意識に足を広げる。
男の指が柔らかな粘膜を撫で、溢れる愛液を膨れた陰核にこすり付け、ゆっくりと円を描いていく。
「熱いの止まらないのヨ…銀ちゃんっもっとしてヨ…」
神楽はそっと唇を寄せると自分から舌を差し入れ、銀時の唾液を追った。
浴室に響く淫らな水音と、甘酸っぱい愛液の香りが神楽の五感を刺激する。
「んっ…はぁっ…あ…んんっ!」
神楽はいやらしく動き回る舌を吸いながら銀時の指にクリトリスをこすりつけるように腰を動かす。
「神楽ちゃんエロすぎだぞ。もう腕までお前のでびしょびしょ」
ぬるぬると陰核をこすりながら、膣口を撫でてやると、神楽は更に愛液を溢れさせて鳴く。
「ああぁんっ銀ちゃぁ…おまんこ気持ちよくてたまらないヨ…おちんちん欲しいヨ…」
尻尾に触れるペニスを撫でながら甘ったるい声で鳴く兎の瞳はとろとろと溶ける粘膜と同じように潤んでいる。
「乾く暇ねえな。そんなにちんぽ好きか」
甘い唇を舐めながら指を二本入れてかきまわすと神楽は腰を浮かして尻尾を震わせる。
「兎は尻尾振ってちんぽ欲しがるのか?なあ?」
ぴくんと立ち上がった耳を甘噛みして囁くと神楽は涙を溜めて銀時を見上げた。
「ウンおちんちんちょうだい…銀ちゃんのおちんちん…」
白く柔らかな手が銀時のものを何度も擦りあげる。
溶けるように熱くなった膣内を男の指が容赦なく犯していく。
「すっげーとろとろ。兎の神楽はエロいなー」
「銀ちゃんもういじめちゃ嫌アル…我慢できないネ…」
手の中で硬さを増すペニスを弄りながら神楽は息を荒げる。銀時の指は更に少女の中を攻め立て、太腿まで
垂れた愛液は甘酸っぱい香りを充満させていく。
「んっああっ駄目アルっ…あっ!」
突然指を引き抜かれ、神楽は涙目で銀時を見つめた。
愛液で濡れた指で乳首を擦りながら銀時はペニスを膣口に当てる。
「銀…ちゃん…早く…入れてヨ…」
とろとろと溢れ出る愛液がペニスを濡らしていく。硬く大きさを増したそれは膣口からゆっくりと陰核まで移動し、
何度も往復する。
「駄目だ。まだ入れてやんねー」
「やーヨっ…入れてくれなきゃやー…ヨ…ん…あぁっこすっちゃ…駄目アルっ!」
ぴくんぴくんと震える尻尾をきつく掴み、乳房を揉みながら水音を立てて粘膜をこすり合わせると、柔らかな
白い耳が何度も大きく揺れた。
「銀さんのちんぽ好きか?神楽はちんぽ大好きだよなぁ?」
「ウン…ウン…好きヨ…銀ちゃんの好きヨ…やっあああああああっ…」
耳元で低い声で囁かれ、クリトリスを執拗に擦られ、神楽は大きく震えて達してしまう。愛液でべとべとになった
ペニスは達して過敏になったそれを更に擦りあげる。
「あ…駄目ヨ…また!また…イっちゃうアルぅ…んんっああああっ!」
キスをせがむように舌を突き出し、何度も舌を重ねて大量の愛液を吐き出し更に達する。
「クリで何回もイくの好きだもんなぁ神楽ぁ」
「やー…ヨ…もう中でイきたいヨっ…あっ…あ…」
「仕方ねえな淫乱兎が」
尻尾をつかみ、そう囁くと、銀時は神楽を正面から抱き寄せて口づけた。
すぐに差し入れられる濡れた舌を吸いながらずぷずぷとペニスを挿入していく。
ピンと立ち上がった耳の内側がうっすらと赤くなっていく。
「あっん…はぁ…んっ銀っちゃんっおちんちん…入ってくるヨ…」
潤んだ瞳から涙がこぼれる。
「いやらしいまんこにずっぽりちんぽ入ってんぞ。ちゃんと見ろよ」
卑猥な言葉を投げかけ続ける男は震える尾を掴みながら腰を動かす。
ぬちゅぬちゅと結合する部分から絶え間なく愛液が溢れ、尾を刺激されるたびに兎は高い声で鳴く。
「銀っちゃっすごいヨっ気持ちよくて…止まらないヨ…あっああんっんっ」
「ちんぽいいか?おちんぽいいって言ってみな」
「やっやーヨ…恥ずかしいヨっ」
神楽は腰を動かしながらも駄々をこねるように何度も首を振る。
「あ?何今更恥ずかしがってんだ?誰がお前のパンツに穴開けたと思ってんの?」
「んっ…銀ちゃん!銀ちゃんアル…」
「そうだろ?銀さんだろ?」
神楽の腰を抱え、そのまま抱き上げると、ぱんぱんとペニスを突き立てながら銀時は湯船に移動する。
「やっ!ああっ…深いヨ…銀ちゃっ…あっ!」
湯船につかり、湯の中で何度も神楽を突き上げる。
波打つ湯の音が浴室に響き渡る。
「あっお湯入っちゃうヨっ…あっあぁ…」
「上向け」
神楽の身体を回転させて、結合した部分を湯から出し、下から突き上げる。
「やっあああっ銀ちゃ!銀ちゃっ!」
「ほら言えるだろ?ちんぽで気持ちよくされたいんだろ?」
「んっ…銀ちゃんの…おちんぽっおちんぽで気持ちよくしてヨ…」
「いい子だなー。こうか?ここだろ?」
低く囁くと神楽がよく鳴く部分を強く突き上げ、ぐりぐりとペニスを押し付ける。
「やっああああっ銀ちゃっ駄目っあああああああっ」
ピンと立った耳が揺れる。揺れる乳房の先端は硬く充血して桃色を濃くしている。
濡れた尻尾が銀時の腹にこすれて動く。
「銀ちゃっイっちゃうヨっそこ駄目アルっ…あ…あっっ!」
「ほらイけよ神楽」
ずんと深く突き上げ、柔らかな身体を抱きしめると神楽の腰が浮き上がり、あたたかい愛液が溢れ、
とろとろの肉がペニスを搾り取るように収縮する。
「ああああっイくっ銀ちゃっ銀ちゃ!」
あたたかな神楽の最奥を突き上げ、銀時も白濁を流し込んでいく。
混ざり合った体液が交じり合った部分からじわじわと流れ出ていく感覚に震えながら、
少女は兎の耳をゆっくりと下ろしていく。
「銀ちゃ…中、熱いヨ…びくびくして止まらないネ…」
「俺のぼせそうだわ」
湯船の中で繋がったまま銀時はすっかり柔らかくなった神楽の耳を何度も撫で、余韻に浸っていた。
「パンツはけよ」
「ウン」
神楽の中はまだゆっくりと収縮を繰り返している。
「神楽、まだしたいか?」
「ウン」
「まじでか」
底が見えない兎の欲を前に、銀時は朝一番に精力剤を飲んでおいて正解だったと思いつつ耳を撫で続けた。
以上です
前回レス下さった方ありがとうございました
GJGJGJ!!!
パンツに穴あける銀さんエロスwしっぽがなくなっても着たままプレイに使い回すのか
いいいいいいいえろいいい
すり寄る神楽が目に浮かぶ!!!ものすごくGJ!!
うさ耳続きキタ!
神楽がエロくて可愛くてGJっす!!まだまだしたりない神楽に期待です
銀さんも何気にノリノリでいいね
うっひょう
GJ!発情期ネタはイイネェ!!
S銀におねだり神楽萌え
え ろ い。GJ
USAキタ━━━━━━━━━!!!
えろす&GJ!
近藤父上様はまだ悶えているんだろうか?
ずっと続きが気になっているんだが
GJ!
銀さんの教育で日々Hな女の子になっていく神楽がイイ!
そして近藤父上様ry
191 :
3−41:2006/06/02(金) 04:40:06 ID:KVCQADrR
>>187-189 お待たせしました。近妙記憶喪失編です。
変態臭いのは今に始まった話ではないですが、今回、軽くスカ入ってますんで、ご注意ください。
192 :
近×妙7:2006/06/02(金) 04:41:31 ID:KVCQADrR
熱い白濁を妙の顔面にぶちまけてしまった近藤は、肩で息をしながら、急速に襲ってくる罪悪感に、顔を蒼くした。
―――やってしまった……。 お妙さんに顔射……。
普段の妙にそんなことをしようものなら、命を消されるのは確実だが、今の彼女は4歳児の心なのである。
―――トラウマ並みに、傷ついちゃったりなんか、しちゃったりしたら………。
おそるおそる、脱衣所の床に座り込んでいる妙の顔を覗き込む。
全裸の少女は大きく目を見開いたまま、固まってしまっていた。
美しい顔や髪には、近藤の放った濃い液体がべったりと付着している。
―――な、泣いちゃうかな…!?
息を呑んで見守る近藤の目の前で、妙が大きく息を吸い込んで、次の瞬間、その桜色の唇を動かした。
「すごぉぉぉぉい!! お父上、いまの なぁに!? もっかいやって! もっかい!! 」
瞳を輝かせて―――よ……喜んでいるのだろうか、コレは。
何の知識もない幼女だからこその反応なのだろうが、流石お妙さんだ、物怖じしない。などと思いつつ、近藤は胸を撫で下ろした。
―――この人に泣かれてしまったら、自分はきっと途方にくれてしまう。
常に菩薩のように微笑んでいる、この人の笑顔が見れるなら、自分は何でもするだろう。
たまに般若の形相にもなるが、それだって、泣かれるよりは何倍もマシだ。
無邪気に笑っている目の前の少女を、近藤は心底、愛おしく感じた。
「妙ちゃん、お顔が汚れちゃったから、今度こそお風呂に入ろうねー
妙ちゃんのお蔭で、お父上はもう大丈夫だからねー」
その言葉を聞いて、自分のしたことが近藤の「びょうき」を治したと思ったのか、ますます妙は機嫌を良くした。
そして、瞳を輝かせて、近藤に言った。
「お父上!! もっかい!! いまの!!」
「お……お顔を洗うのが先だよー」
「えー!!」
近藤の射精をねだる妙を宥めながら、話をそらそうと浴室に押し込む。
言葉だけで聞けば夢のような状態だが、相手は4歳児だということを忘れてはならない。
――――水鉄砲とか、竹トンボとかと、同じようにしか考えていないのだ。
だが、浴室に入ったところで、近藤はハタと当初の不安を思い出した。
―――全裸の男女が密室で二人きり………
すっきり射精した勢いで、すっかり父親モードを演じてしまったが、以前、危ない状態であることに変わりはないのだ。
18歳の瑞々しい肢体が目の前にある。
焦がれに焦がれた、愛しい少女の美しい裸体。
おまけに相手は、こちらに抱きつかんばかりの勢いで、無邪気に好意を示してくれる。
――――ヤッベェェェェェ!!!! 勃つよ!! 完璧また勃つよ!!
そして今度こそ、己の衝動を抑え切れるのか、自信がない。
脂汗を流して、浴室のドアノブを握りしめる近藤。その背後から、妙は勢いよく、桶の湯を近藤に浴びせかけた。
「お父上、せなか ながしてあげるねー」
振り返ると、彼女自身も頭から湯を浴びて、無邪気に喜んでいる。
純粋に、可愛いと思う。
が、濡れて光る彼女の肌は、ますます艶やかに近藤を誘惑する。
濡れて張り付いた後れ毛が、無邪気な表情とはアンバランスな色香を放っている。
危うく復活しかけた息子を抑えて、近藤は再び妙に背を向けた。
「じゃ…、じゃあ、洗ってもらおうかなー」
―――落ち着け、勲!! あくまで父娘の入浴で終わらせないと!!
お妙さんを視界から外すのは好都合と考えなくては。
そうだ、今俺の背中を流しているのは、お妙さんじゃない。
ゴリラだ!!ここはゴリラのお宿と思えばいい!!
幸か不幸か、妙の渾身の力で擦り上げられる背中は、洗う、というよりも、むしろ拷問に近い痛みを伴なった。
近藤は痛さに意識を集中して、股間が萎えてくれるのを待った。
ところが。
193 :
近×妙8:2006/06/02(金) 04:42:03 ID:KVCQADrR
「あ。こうすると、すっごくきもちいいよー」
急に、妙が近藤の背中に、裸の胸をぴったりと押し当ててきた。
ぬるぬるとした石鹸の泡を纏って、若い女の肌が男の背中の上を滑る。
―――お、お、お、お妙さんんんん!!??
背中に感じる、甘い肌の柔らかさに、近藤の心拍数は一気に跳ね上がった。
「たえ、すっごくおっきくなったのに、お父上の せなかのほうが やっぱり おおきいねー」
きゃっきゃと、はしゃぎながら肌を密着させて、擦りつけてくる。
こおすると、たえもいっしょにあらえるよー、アタマいーい? と、妙は得意そうだ。
無邪気そのものである。
が、近藤には既に我慢の限界だった。
ぷっつりと、近藤の理性の糸が切れる音がした。
がばっと振り向いた近藤は、正面から妙の体を抱きしめた。
近藤の真剣な顔にびっくりしたのか、妙は黙ってしまう。
泡まみれの妙の胸が、硬い男の胸板に押し付けられる。
細い腰も、華奢な肩も、妙の肌とは対照的な浅黒い男の腕の中に捕えられて、身動きが出来ない。
「おちちう……」
話しかけた妙の唇は、最後の言葉を紡ぐ前に、男の唇で覆われてしまった。
いきなりのことに、目を白黒させる妙。
しかし、たがが外れてしまった近藤は、己を抑えきれずに、角度を変えて、何度も執拗に妙の唇を貪った。
妙は上手く呼吸が出来ずに、苦しげに、近藤から逃れようと、もがいた。
ところが、いったん野生に返ったゴリラには敵わず、遂には舌の侵入まで許してしまう。
「んっんぁ……! んーー!!…っむー!! …やぁ…っ!!」
切れ切れに聞こえる妙の泣き声を聞いて、はじめて近藤は我に返った。
見ると、涙で頬をぐしゃぐしゃにした妙が、怯えた目をしてこちらを見ている。
「どぉして…っ、こんな…っ、するの…っ、おちちうえは…っ、たえが…っ、きらいなのっ!?」
しゃくりあげながら訴える妙を見て、近藤の胸は痛んだ。
眉尻を下げて、申し訳なさそうに、妙の顔を覗き込む。
「ごめん……ごめんね、妙ちゃん……。 怖かったね……。
……でも、これは嫌いだからじゃなくて、一番、大好きな人だから、するんだよ」
「……ほんとにぃ?」
「うん……。……俺は、お妙さんが大好きで、大好きで、一番、大切なんです……」
最後の言葉は、いつも言っているのに、届かない言葉だった。
―――振り向いてもらえないから、自分を父親と勘違いしているお妙さんに付け入るなんて、侍のすることでは、ないではないか……。
自己嫌悪に襲われて、うな垂れる近藤の唇に、温かいものが触れた。
ちゅ、と音を立てて、妙の桜色の唇が、近藤のそれに口付けたのだった。
「たえも、お父上のこと、すき」
まだ涙は乾いていなかったが、真っ直ぐに自分を見つめる瞳が、そこにあった。
コレは違う。勘違いするな。この「すき」は父親としての「すき」じゃないか。と、頭の中で、自分の声が聞こえては、いた。
だが、近藤は再び妙に唇を寄せていった。
いけない、と思いながら、もう、体が言うことを聞かなくなっていた。
今度は、妙も逆らわずに、大人しく、近藤のされるがままになっていた。
時間をかけてゆっくりと、口づけは続いた。
互いに裸の体をすり合わせて、擦れあう肌の感触に酔っていった。
妙は近藤の腿の上に跨って、自分からも舌を絡めた。
初めは戸惑っていた妙も、だんだんと心地よさに酔いしれるような表情を見せ始め、近藤は石鹸をつけて、彼女の体を隅々まで愛撫した。
彼女の体は紛れもなく、成熟し始めた18歳のもので、本人に自覚はなくても、男の愛撫に反応し始めていた。
「はぁ…っぁ…、たえ、なん…か、ヘンなのぉ…っアタマがぼぉって…して、くらくらするのぉ…っ」
妙の弱々しい声を聞いて、近藤はいよいよ己の中の欲望を抑えることが出来なくなった。
「妙ちゃん、お風呂に入る前に、石鹸、流さなくちゃね……。 そこに座ってごらん……。」
近藤は妙を湯船の縁に座らせると、彼女の体に付着した泡を流していった。
「きちんと流れたか、確かめないといけないね……」
言うと、近藤の無骨な手が、妙の白い肌の上を滑りだした。
首筋、鎖骨、乳房、その先にある小さな突起。突起を指の腹で捏ねると、それは、たちまち硬くしこりだした。
「気持ちいいの…? 妙ちゃん…」
「わかん……な……っぁ」
顔を真っ赤に上気させている妙。近藤はその顔を見つめながら、「確かめる」行為を続けた。
194 :
近×妙9:2006/06/02(金) 04:42:41 ID:KVCQADrR
脇、横腹、腰、ヘソの窪みと辿って、腹、その下の茂みにまで、男の手は伸びていった。
「妙ちゃん……。脚を広げてごらん……。もっと、お父上にも見えるように……」
妙は、言われた通りに、素直に脚を広げた。
近藤は、茂みの奥のワレメに指を差し入れて、ゆっくりと擦りあげた。
「ひゃあんっ……やぁ…っ」
びくりと、妙の体が震える。
「ヘンだね……ここだけ、まだぬるぬるしてるよ?」
石鹸が流れなかったのかな、といいながら、近藤は妙のクリトリスを執拗に擦り続けた。
「やぁあ…! お父上、そこ…っやぁなのぉ……っ!!」
妙は頭を横に振って、涙を流したが、スイッチが入ってしまった近藤は、ますます激しく捏ね始めた。
「大事なところだから、よく洗わないとね……」
「あんっ!あっあっ!やぁぁあ!! おちちうえぇ…! こわいよぉ…っ! 」
息が上がって、加速する快感に戸惑う妙。近藤は手を緩めて妙を見た。
「大丈夫、怖くないよ。 痛かったかな…? ごめんね…。 お父上が、代わりに舐めてあげよう」
言うと、妙の股間に顔を埋めて、蜜の滴る入り口に、その舌を差し入れた。
ビクンッと痙攣して、逃げようとする妙の腰を近藤の両手は放さなかった。
「あぁうぅ…ッダメぇぇ……っ! お父上……きたないよぅっ」
近藤の肩に爪を立てて、妙は体を捩じらせたが、近藤の舌は彼女の奥まで侵入していった。
「あ…あ…あぁっっ!! う、ごかさない、でぇ…! お、おもらししちゃうよぉ…!!」
蠢く舌がもたらす感覚に、背筋を這い登る快感。慣れない刺激に襲われ続けて、妙は限界だった。
膝ががくがくと震えだし、近藤の頭を挟み込むように、太腿や足先にまで力がこもった。
そして妙が絶頂に達した瞬間。
ぷしゃああああぁぁぁ………と、黄金色の液体が、彼女の体内からほとばしり出た。
勢いよく溢れ出た液体を、近藤は妙の股間に唇をつけたまま、喉をならして飲み干していった。
恥ずかしさと、快感の中で泣き出した妙を、近藤は湯をかけて洗ってやった。
「お父上が悪かった……です……」
「う…っううぅ…っ」
いつまでも泣きじゃくる妙の頬に、近藤は口づけた。触れるように、そっと。
「あ、お父上、口ゆすいでるからね?」
三寸と離れていない距離で近藤が見詰めると、妙は上目遣いに近藤を見た。
大粒の涙が今にも溢れ出さんとしている。
「たえ、おもらしして悪い子だから、きらいになっちゃった?」
「た、妙ちゃんは悪くないってば!! 嫌いになる訳ないでしょう……大好きです、はい」
自分のせいで、純真な幼女の心を傷つけてしまった、と、近藤は心底悔いていた。
妙は心配そうに、近藤の瞳を覗き込んだ。
「ほんとに?」
「…ほんとに」
妙の真っ直ぐな瞳に射抜かれると、近藤の心拍数は再び上がった。
触れ合うほど近くで見つめていると、また良からぬことをしたくなる。
横に頭を振って、近藤は妙に言った。
「体が冷えちゃったね……お風呂に入ろうか」
―――これ以上のことはもう、いくらなんでも…… 仮にもお妙さんは幼児退行をおこしているわけで…… それって幼児虐待……
いや、心身喪失状態の未成年に猥褻行為って…… 未成年略取? 淫行?
考えながら、近藤は妙を湯船の中へと促した。
妙がしきりと「お父上もー!」とせがむので、近藤はなるべく妙に触れないように、湯船の隅で膝を抱えた。
温かい湯の中で、反省して小さくなる男の背中と、そんな男の顔をそっと覗き込む少女の白い背中が並ぶ。
自己嫌悪をおこして落ち込んでいる近藤の、微妙な空気を感じ取って、妙もまだ不安そうな顔である。
「お父上―、抱っこして?」
妙は近藤の様子を覗いながら、小さい声でおねだりした。
本当は甘えたいのに、近藤が自分と距離をとりたがっているようなので、少し悲しそうである。
側で自分を見上げる妙の瞳を見ると、近藤は本当に申し訳なくなった。
――――お妙さんは純粋に父親に甘えたいだけなのに、俺ときたら……。
抱っこしてあげたら、また無邪気に笑ってくれるのだろうが、結局、自分は己の欲望で彼女を泣かせてしまうに違いない。
近藤は複雑な表情のまま、何も言えずに、うな垂れた。
その時だった。
195 :
近×妙10:2006/06/02(金) 04:43:18 ID:KVCQADrR
妙のすらりとした腕が近藤の首にまわされた。
驚いて顔を上げた近藤の唇に、妙の愛らしい唇が吸い付いた。
先ほど覚えた要領で、舌を絡めてくる。
条件反射のように近藤は妙の体を抱きとめて、口付けに応じていた。
心地よく甘いひと時に、近藤の意識は靄がかかったように、思考力を失ってしまう。
「……たえのこと、きらい?」
呼吸を乱して、頬を上気させながらも、妙は近藤を真っ直ぐ見つめて訊ねた。
近藤にかまってもらいたい一心で、妙は先ほど覚えた「一番好きな人にすること」をして見せたのだった。
「………すっげぇ、好きです」
湯船の中で、体を密着させた男女は、息がかかる距離で見つめあった。
近藤は自分の体中の血が沸騰するのではないかと思えるほど、体温が上がっているのを感じていた。
その熱がヘソの下に集中して、どんどん昂っていくのを抑えられなかった。
近藤の剛直が妙の柔らかい腹に当たるので、そこで妙は近藤の変化に気づいた。
「お父上、また おちんちん いたくなっちゃった?」
膨れ上がった欲望に、少女の細い指が触れる。
近藤の倫理観に再び靄がかかり、目の前の少女を蹂躙したいという欲望が、滲み出てきた。
頭の中で、いけないぃぃ!!今俺はお父上ぇぇぇ!!と、叫んでいる声は聞こえるのだが、最早、遠い異国の言葉のように感じられる。
近藤は自分の腿に跨る妙の尻を掴んで、自分の方に強く引き寄せた。
ぐにぃ、と、妙の股間と近藤の腿が摩擦を起こす。
途端に、妙は露わな声を上げて、腰を震わせた。
先ほど達したばかりなので、敏感になっていたらしい。
「妙ちゃんは、さっき、ここを触られていたとき、どんな気持ちがした?」
近藤は妙の耳元で囁きながら、彼女の尻の間から、その秘唇に指を差し込んだ。
「ふあ…ッ! ぁう…ん…っ なんか…っ あつい…の…
でも…さみしい…みたいな…っ、このへんが、きゅうって、するのぉ…っ」
妙は切なそうな顔をして、自分の胸を押さえた。
顔を真っ赤にして、身を震わせる妙の尻の下で、近藤の右手が淫猥な動きを繰り返す。
湯の中でもそれと判るほど、妙の秘唇からあふれ出た蜜が、近藤の指にまとわりついた。
「妙ちゃん…お父上、おちんちんが痛くて、死んじゃうかもしれないんだ」
治してくれるかな…? 再び耳元で近藤が囁くと、妙は一生懸命こくこくと頷いた。
「どうすればいい? また なでなで すればいい?」
心配そうに訊ねる妙に、近藤は言った。
「妙ちゃんが、お父上のおちんちんの上に、座ってくれるだけでいいんだよ…
今、妙ちゃんの、ぬるぬるしてるところが、おちんちんの上に来るように、跨いでごらん」
近藤の分身は硬く立ち上がって、湯の水面から上にその顔を覗かせていた。
妙は立ち上がって、その上に仁王立ちになった。
「そう……もっと足を広げて、ゆっくりしゃがんでごらん…大丈夫…お父上が支えてあげるから…」
言われたとおり、近藤の上で股を広げて、腰を落としていく妙。
近藤は妙の腰を両手で支えて、ゆっくりと導いてゆく。
怒張した先端に、ぬるぬると潤った妙の陰唇が触れた。
近藤はワザと妙のクリトリスや膣口に自分のそれを擦りつけた。
妙の呼吸もだんだんと荒くなってゆく。
「はぁ…っぁん… おまたがじんじんするよぉ…っ」
「大丈夫だよ… お父上と同じように、ゆっくり息をしてごらん… 力を抜いて… 怖くないから… 」
近藤はカリ首が妙の膣口に潜りかけた辺りで、ぐっと妙の腰を引き寄せた。
熱く、複雑に入組んだ襞の中に、近藤の抜き身が差し込まれる。
湯の中で、二人の下半身は深く繋がった。
十分に潤っていたとはいえ、初めて自分の体内に深く入り込んだ異物に、妙はびくりと体を強張らせて、声にならない悲鳴をあげた。
妙の爪が近藤の腕に食い込んで、血を滲ませる。
しかし、近藤は腕の痛みよりも、妙を心配して声をかけた。
「……っ力を…抜いてごらん……大丈夫だから……ゆっくり、息を吸って…」
「……っっぃいたいよぉぉ!! おちんちんがぁ、ささっちゃったのぉ!!」
ようやく声を出せた妙は、半ばパニックになって涙を流した。
痛みで動くこともできない妙は、近藤の腕にひたすらしがみついた。
近藤は、妙に優しく語りかけ、唇や肌の上に口付けを落としていった。
お互いの肉が馴染むまで、近藤は辛抱強く待ち続けた。
196 :
近×妙11:2006/06/02(金) 04:44:19 ID:KVCQADrR
妙の呼吸が落ち着いてきて、近藤を締め付ける入り口の力も和らいできた辺りで、近藤は妙のクリトリスを、包皮の上からゆっくりと刺激し始めた。
妙の呼吸が、痛みとは別の理由で上擦っていく。
膣内が潤いを増して近藤を包み込む。
「妙ちゃん…… これ、気持ちイイ…?」
「わかんない……っけど……、ヘンな気持ち……」
すっかり恍惚とした表情を浮かべ始めた妙に、近藤は囁いた。
「じゃあ…、今度は、妙ちゃんが動いて気持ちよくなってごらん……。 手を使わないで、動くんだよ……。
そうしないと、お父上の病気が治らないんだ……」
病気の話を思い出して、妙は健気に腰を動かし始めた。
慣れない為か、刺激が強すぎるのか、すぐに動きはぎこちないものになってしまう。
だが近藤は、そんな妙を熱のこもった視線で見つめながら、囁き続けた。
「そう……とっても上手だよ…っ、…もっと……動いてごらん……、すごく…いいよ……」
近藤が気持ち良さそうに目を細めると、妙も嬉しそうに一生懸命腰を揺する。
ばちゃばちゃと、湯の水面に波が立ち始める。
だんだんとお互いの呼吸が揃ってきて、徐々にそのリズムを速めると、近藤は苦しそうに眉を顰めだした。
「はぁ…っはあ…っ たえ…ちゃ…っ」
妙の腰を掴む指に力が籠もり、下から突き上げる動きが小刻みになる。
「あっあっあっあっ!! はぁっあぁっ おちちうえぇっっ」
妙も強まる快感に眉根を寄せて、よがり声をあげた。
近藤はだんだん、抑えが効かなくなって、遂には妙を押し倒して、乱暴に腰を打ちつけ続けた。
風呂の湯が激しく飛び散る。
湯船に背中を押し付けられながら、少女は激しく犯され続けた。
男を引き絞る膣内の力は次第に強まり、妙は何度か絶頂を迎えたようだったが、男は容赦なく行為を続けた。
本当に止まらなくなっていた。
目の前の少女が愛しくてたまらない。
気持ちの制御が出来ない。
壊れるのでないかと思うほど、男は少女の内部をかき回して突き上げた。
「はぁっはぁっ 妙…っ たえっ 」
男は少女の名を呼び続けた。
やがて、快楽の頂上にまで上り詰めるのを感じ、男は勢いよく自身を引き抜いた。
数秒の後、男は熱い欲望を愛しい少女の顔に放っていた。
「っって、ナニさらしとんじゃ糞ゴリラァァァァァ!!!!!」
射精の瞬間、意識が真っ白くなった近藤が次に感じ取ったものは、自分の顎の骨が砕ける音だった。
妙がモザイクをかけなければ放送できないほどの恐ろしい形相で、拳を叩き込んできたのだ。
洗い場のタイルの上に沈んだ近藤は、頬にタイルの冷たさを感じながら、背後でバン!!と響く音を聞いた。
「どうしたアルか、アネゴ!!」
妙の絶叫でようやく目を覚ましたらしい神楽が、浴室の扉を勢いよく開けたのだった。
「このゴリラストーカーが入浴中に入ってきたの!! 警察呼んでちょうだい!!」
「あれ、アネゴ記憶が戻ったアルか!?」
「いいから、その汚らわしい獣をつまみ出して!!」
「お安い御用ヨー」
神楽に蹴りだされ、薄れゆく意識の中で近藤は「あぁ、いつものお妙さんに戻ったんだ…」と、嬉しいような寂しいような気持ちを噛み締めていた。
近藤が神楽につまみ出された後の浴室で、妙は一人、早鐘のように鳴り響く心音が静まるまで、己の肩を抱えていた。
――――何だったの!! 今のは!!!!
思い出せるのは、強い眩暈の中で聞こえる自分の心音、飛散る水飛沫、燃えるような体の熱、それよりも熱い、自分の内部を激しく掻き回す、何か。
逞しい男の腕と、荒い息遣い、そして、必死に自分の名を呼ぶ、低い声。
瞼を開けると、切なそうに目を細めた男が、自分に腰を打ちつけていた。
その男の瞳に宿る光は、今まで見たことがないほど、真摯で、強い光を放っていたから、妙は思わず、見入ってしまった。
誰だろう、本気でわからなかった。
男に組み敷かれて、肌と肌を擦り合わせても、不思議と、恐怖も屈辱も感じなかった。
男が与えてくれる律動の中に組み込まれていると、苦しいはずなのに、不思議な安心感すらあった。
――――求められて、愛されて……。満たされる、というのは、こういうことなのかも知れない。
夢とも現とも知れない感覚の中で、妙は男を受け入れていた。
――――本当に、誰かしら……この人……。 なんだか見覚えのある顎鬚だわ…。
妙が男をよく見ようとした瞬間、顔面に男の白濁を浴びせかけられた。
そして、男の間抜けな射精中の顔を見た瞬間。
渾身の力で、男に拳を叩き込んでいた。
何故なら、その男は妙が最も忌み嫌っていたストーカーだったから。
咄嗟に神楽に嘘をついて、出て行ってもらったが、何故自分がここでこんなことをしていたのかは、全く思い出せない。
妙はただただ、意識が戻る前後に男に抱いた感情を、必死に否定しようとし続けるのだった。
198 :
3-41:2006/06/02(金) 04:48:48 ID:KVCQADrR
以上です。
なんか思いついたら、また来ると思います。
レスありがとうございました。
ストーカー万歳!
GJ!!!良かった!!!!!!!!
すげぇ面白かった!!!!
お妙さん、意識戻って近藤死ねやぁぁ!!な感じにならず
ちょっと好意を抱いてるのとか良すぎ。
GJ!!
萌えまくった!近藤さんが優しくてイイ!
近妙エロイイ!
お父上を頑張って治そうとする幼女お妙さん萌エス
最後、嫌な気持ちはなかったお妙さん萌エス
とてもよかったです
GJ!!!萌えた!近藤さんが真摯すぎてもうたまんない。涙出てきた。
近藤さん大好きだよー!!
叫ばせてくれ!
だい好きだーーーーー!!!!3−41さん!!
ど真ん中萌えをありがとう!!
GJGJ!!
一気に近妙萌のビッグウェーブがキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
近妙もえええええええええええええええ
今週号読んで近藤さん報われてほしいと思ってたところだった!
GJ!!!!
ケツからブシッでか?w
ともかく近妙GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!
ある意味興奮しながらスカトロに踏み切れなかった近藤さんが、
幼女プレイには抗えなかったわけだな……ッッグッジョ…
この続きはいつか読める日がくるのだろうか?
210 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 11:48:18 ID:SyLRr7a7
近妙GJJJJJJJJJJJJJGJGJJJJJJJJGJGJJJGGGGGGGGGGGJJJJJJJJJJJJ・・・
さいこうだった
九ちゃん女バレきたね!
212 :
4-833:2006/06/05(月) 21:30:55 ID:3/ZS63su
土おりょとババアSSにレスくれた人感謝。
今回は沖田×おりょう
土おりょとは関係ないです。
まァ沖田がおりょうに俺じゃダメなのかよ的な迫り方するのも
考えたけどドロドロしちゃうと書くのしんどいからまた今度。
エロなしだけど一応鬼畜沖田攻めのバージョンも途中まで書いた。
多分どっかで投下する
紅い日が差し、夜が近づくにつれこの町はよみがえる。
行きかう人は家路を急ぐより、自らの欲望を満たすために行きかう。
そんな中をおりょうは一人歩いていた。
「沖田くん?」
駄菓子屋の前を通ると軒先で寝ている人物に声をかけた。
アイマスクをして顔はわからないが真選組の制服で堂々と昼寝をする者など一人しかいない。
おりょうの声に身を起こし、アイマスクを外した人物はやはり
真選組一番隊隊長・沖田総悟だった。
「あ、おりょうさんですかぃ」
沖田は眠そうにおりょうを見る。
「何やってんの。こんな所で」
おりょうが呆れたように腰に手を当てて言う。
「何って仕事中でさぁ。おりょうさんはこれからお勤めですかぃ?」
「今日は休みよ。買い物帰り」
おりょうはそう言って持っていた大江戸スーパーの袋を見せる。
「沖田くんは?またパトロール?」
別に惰眠を貪るのが仕事とは思ってはいないがそう聞く。
「いやァ仕事はこれで終わりでさァ」
そう言って立ち上がる沖田。愛用のアイマスクを懐にしまうとそのまま歩いて行く。
「帰んの?」
「屯所に帰ってもマヨラーがいるだけでぃ。万事屋の旦那ンとこで飯食ってから帰りまさァ」
もちろん飯よりチャイナ娘が目的の大部分だが。
沖田は振り向いてそう言うとまた歩き出す。
「・・・・・・ウチでご飯食べてく?」
おりょうは嘆息すると沖田の背中にそう声をかける。
「・・・・・・・」
沖田は無言で振り返ると、おりょうとスーパーの袋を見る。
「どうする?」
おりょうは特に表情が変化する事もなく沖田を見ている。
「・・・・・・」
沖田はまた無言で歩き出す。
「ちょっと」
おりょうが眉根を寄せて沖田に声をかける。
「早く行きますぜィ」
沖田は歩きながら背後のおりょうに言う。
見ると沖田は屯所ではなくおりょうの家に向かって歩き出していた。
「全く・・・・・・・・・素直じゃないわね・・・・」
おりょうは嘆息すると軽く笑みを浮かべながら沖田の後に続いた。
数時間後。おりょうの家。
「でね、その長谷川さんってグラサンの人が・・・」
おりょうは食器を洗いながら、沖田に話していた。
満腹になった沖田は居間に寝転がりながら適当に相槌をうっている。
「ちょっと聞いてる?」
「ちゃんと聞いてまさァ」
「それでね・・・・」
沖田は何だかんだ言いつつもいつも残さず料理を食べてくれる。
いつも一人で寂しい夕食を迎えるおりょうにとっては嬉しい存在だ。
「近藤さんも公務員なのにホントよく店にくるのよ」
などと言いながら洗い物を終えたおりょうが手を拭きながら居間に入る。
「アラ?」
さっきから反応が無いと思ってたら沖田はそのまま寝入っていた。
「また寝てるし・・・」
おりょうは溜め息をつくと沖田の傍らに座った。
そのまま何の気なしに沖田の寝顔を眺める。
細くて艶のある髪。そこらの女よりも綺麗に整った顔。長いまつげ。
キメの細かい肌は赤ん坊のようだ。
店の女の子にもファンが多いというのも分かる気がする。
渋い土方と可愛い沖田は店での人気を二分していた。
毎夜のゴリラが歓迎されるのも酔いつぶれた後に引き取りに来る土方か
沖田が目当てだからである。
かぶき町の人は彼をドS星人だのサディスティック星の皇子などと呼ぶが
今の寝顔にはそんな雰囲気はかけらも見られない。
安心しきって熟睡している様子はただの子供と変わらない。
(この子も人を斬るのね・・・)
沖田のあどけない寝顔を見ながらおりょうはそう思った。
武装警察・真選組。江戸の治安を守るために結成された組織の一番隊隊長。
危険な状況にイの一番で切り込む最も危険な隊だと聞いたことがある。
そのなかで隊長を張るのはどれほどの覚悟がいるのか。
宇宙海賊・春雨が来襲した時も、えいりあんがターミナルで暴れた時も
そこには真選組が、沖田がいた。
TV中継に映る彼を見たとき、おりょうはいつも何故か緊張するのだ。
今日が最期かもしれない、と。
チンピラ警察24時とか言われてる内はまだ平穏な日々なのだろう。
おりょうは無意識の内に沖田の頬をつつく。
沖田はピクリとも反応しない。安心しきっているようだ。
いつかこの綺麗な顔が血で汚れるのだろうか。
仲間とともに血風吹きすさぶ中をその剣と信念で駆け抜けていくのだろうか。
江戸の人々を守るために。その眼に自分は映っているのだろうか。
その時がくるまで、少なくとも自分が守ろう。この男を。
彼が世界から傷つかないように。汚れないように。このあどけない寝顔を。
そんなことを思いながらおりょうは沖田の傍らに身を横たえ、眠るのだった。
< 了 >
(・・・・・・・・・・・・勘弁してくれィ)
沖田は目を開けるとそう思った。
最初は熟睡していたがおりょうに頬をつつかれた時点で意識は覚醒している。
しかしおりょうの自分を見る気配がなんだかマジなので起きるに起きられなかったのだ。
おりょうの寝顔が間近に迫っている。
その安らかな顔を見やって、沖田は身を起こし、小さく嘆息する。
(ちょっと無防備すぎやしねえかィ?)
子供っぽい顔だとは自分でも自覚している。だがもう立派な大人だ。
おりょうの方が年上だとはいえ、そんなに離れているわけでもない。
(男として見られてねーってことかよ)
あるいは水商売の仕事柄、男には慣れているのか。
どっちにしろ沖田には何故か腹立たしかった。
かといっておりょうの寝込みを襲うわけにもいくまい。
このまま朝を迎え、また駄菓子屋の軒先で昼寝をしている自分を思い浮かべると
溜め息が漏れ、そのまま横になる。
静かな吐息や甘い匂いをなるべく意識しないようにしながら、
今夜も眠れない真選組一番隊隊長・沖田総悟であった。
216 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 23:25:07 ID:MiqrvS6X
G J
次に期待
土9で九ちゃんがおにゃのこって気付いた時の身体チェックエロパロマダー
219 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 09:15:48 ID:2Ch2S8yS
9ちゃんのオナニーは萌えるな
土九いいよな〜
九→土っぽい方がより萌えるが
3Z土9はいくらでも考えられそうだがエロに行き着かない・・・
文才とか画力がある人がウラヤマシス
久々に来たら神が光臨なさっていた!3-14さんGJ!!!
近藤さんの男っぷりに惚れたよ!!
やーすごいよかった!!
近妙ハァハァ
224 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 18:59:51 ID:M+08t6SB
近藤さん最高
>215
GJ!!!!!!
雰囲気がいい
鬼畜沖田攻めのバージョンもまってるwwww
227 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 22:16:41 ID:B6pduARS
さっちゃん分が足りない・・・
そういやさっちゃんないね
229 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 11:02:41 ID:Vfjw/5ln
「お妙大丈夫かァボブマ」
差し出した手を全く無視され、浮き輪を必死に掴まれる。
溺れる者は藁をも掴むんだよなァそんじゃあ俺は藁以下ですかコノヤロォォォ!
心中絶叫していたら突然口に大量の塩水が雪崩れ込んできた。アレ?浮き輪は?と思う間もなく二人分の体重で跳ね飛んだソレを視界の隅に捕らえる。
何この無茶苦茶な展開?
浮き輪を手放した途端に俺の腕に鞍替えしてお妙が必死にしがみついてくる。
「しっしがみつくなって!沈む!」
沈む!言ったとおり沈み始める。
放っといても人間の体なんて浮くモンなんだから二人でも浮く気がしてたが、足掻いても足掻いても鼻と口とアゴしか海面に出ない。
まるっきり川で溺れた子供を助けようとして父親が死ぬとかそういうアレじゃねェか。
必死に浮き輪を探す。お妙は一層強くしがみついてくる。
その時「あっ」と新八の声がして、「姉上!銀さん!」ざばざばと浅瀬を駆ける音。
やっと気付いたか眼鏡!早く来いや!
発する声に塩水が混じる。浜辺で起き出した騒ぎも、耳に定期的に水が入るドプン、ドプンという音に消されて断続的に聞こえる。
志村家の泳法は競泳向きか遠泳向きか、遠いクロールを眺めながら見ていたら、お妙が息を吸おうと伸び上がった。俺の頭は自然に全部水に浸かる。
あァなんかもうコレダメなんじゃねェの?新八間に合わなそうだし。
この世に留まるのを諦めかけたそのときやっと、藻掻いていた左手が浮き輪に触れた。
「げほッ、」
浮き輪に体重を預けると、首から上が海面に出た。
深呼吸2回。新八は近づいて来ている。明確に助かったじゃねぇか。
「銀さ・・・あ、新ちゃん!・・っ」
お妙が咳き込む。と、波と浮き輪に任せている俺の体までが揺れた。
銀さんの一人称きもい
231 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 19:38:31 ID:twiMjfQ9
土9キボンヌ(^ω^)5カーン
>230
失礼だぞ、嫌ならスルー汁
>231
土九なら強姦じゃなくて合意の上がいい
ふふっ呼ばれたからってさっちゃんは出てきたりしないんだゾ
そんなに安い女じゃないんだゾ
あっ、でも銀さんが呼んでくれるなら別。
でもでも、さっちゃんは普通に呼ばれるより、その……
ウザいから却下(パシーン)
これくらいじゃさっちゃんへこたれないんだモン
って言うか、どうせならもっと酷くしてもいいのよハァハァ
エロい土方と純粋九ちゃんキボソ
銀妙9キボン
さっちゃん登場ってコミック何巻?
>>229 できるならカプ名を最初に書いてくれ
そして続きキボンヌ
きもい
240 :
東→九→妙:2006/06/08(木) 13:44:46 ID:Y0z/noaF
九ちゃん女の子記念で小ネタを。
でも絡みは東城・妙です。
嫌いな方はスルーでお願いします。
「いいですか、若」
静かに言って、東城は膝に抱えた妙の白い足を先のほうから撫で上げてゆく。
身にまとう物全てを剥ぎ取られてしまった妙は眉根をキツク寄せ、
思いの外柔らかな東城の指先が一番隠しておきたい部分に辿り着くのを思って
唇を噛んでいる。
東城の指先が、固く閉じられた妙の足と足との付根で動きを止める。
陰毛が見え隠れする微妙な場所で東城の手を拒んだ妙の耳元に
東城は背後から唇を寄せると、じっと正面で目を凝らしている九衛兵には
聞えぬよう、そっと囁いた。
「ほら、あなたも。打ち合わせた通りにして頂かないと困るのはあなたですよ」
言われて、妙は正面に突っ立っている九衛兵から顔を逸らすように俯いて
ゆっくりと閉じた膝を開いてゆく。
妙の希望で幾分暗く調節された部屋の灯りのなかで、秘められた場所が
九衛兵の目にぼんやりと、そしてやがてはっきりと浮かび上がってゆく。
「若と同じではないですか?」
言いながら、東城が長い指先を開かれた妙の足の付根にそっと這わせる。
驚きに身を跳ね上がらせた妙を尚も背後から膝に抱えたまま、
城は黒い陰毛を指先で除けるとその中身を指先で二つに割って見せた。
「――っ!」
恥ずかしさに、妙が目蓋を閉じて更に強く唇を噛んでいる。
「……いや、やめて」
羞恥を堪えている妙が息も絶え絶えに言って東城手から逃れるように身を捩ったが、
東城はびくともせずに、真っ直ぐに目の前の九衛兵を細い目の奥から
じっと見据えている。
「ダメです、若は自分が女だと知っても尚あなたと結婚すると言い張って
おられる。女が何であるのか、そして女と女が結婚できないということを
若に教えなければ、あなたは柳生家から帰ることは出来ないのですよ?」
再び唇を寄せた東城に言われ、妙は泣き出しそうになるのを堪えて
抵抗するのを止める。九衛兵の目のことは出来る限りの償いをするつもりだが、
このまま柳生家に、女である九衛兵の嫁という、わけの分からない理由で
ずっと囚われているのはイヤだった。
だからここはやはり、東城の提案したように妙が九衛兵と同じ女で、
そして、女と女は結婚出来ないと言う事を教えなければならないだろう。
九衛兵に結婚は無理なんだと諭した後で、柳生家に女中として遣えるなり
なんなり、嫁になる以外の償い方を探してもらえばいい。
「――それが何なのだ」
妙が必死に恥辱に堪えていると不意に、落ち着いた声で九衛兵が言う。
「僕と同じだから何なのだ、それが僕が妙ちゃんと結婚出来ない理由なのか?
僕は妙ちゃんを愛している、それで充分じゃないか」
平然として言い切る九衛兵が、「もういいだろう、妙ちゃんが可愛そうだ」と
言って身を翻すと東城に背を向けて、「もう解放してやってくれ」と、告げる。
「――若」
九衛兵の言葉に妙は我耳を疑ったが、東城は予め予測していたのか、
少しも驚いた様子を見せずに小さな九衛兵の背中に呼びかけた。
不意に、二人のやり取りを信じられない思いで見守っていた妙の身体を
何かが駆け抜けた。反射的に閉じそうになった妙の白い足を東城は己の足を
内側から絡める事で押し止め、開かれたままの妙の足の付根で指先を
ゆっくりと動かし始める。
「――やぁっ」
悲鳴にも似た声を妙があげる。背中に居る東城を肘で思い切り突き飛ばしたが、
途端、東城の長い指が弄んでいた襞を割って一番深いところへ、
まだ誰にも触れられた事の無い部分へと一気に挿し込まれたのでそれ以上の
抵抗が出来なくなってしまう。
身を切られるような痛みをもたらす東城の指から必死に逃れようと、
妙が身を捩っている。けれど東城は表情一つ変えることなく、
狭いその隙間を開くようにして強引に何度も指を抜き差しする。
「や……めっ……」
抵抗する妙の声に、一度は背を向けた九衛兵がゆっくりと振り返る。
すっかり向き直って薄暗い妙の足の間に再び目が慣れた頃、
妙の陰部を弄る東城の指は薄っすらと艶めいており、静かな室内に微かだが
湿った音が響いていた。
「これがどう言う事か、若にはわかりますまい」
ほんの少しだけ潤い始めた妙の中を尚もかき混ぜながら、東城が言う。
「何故女にはこんな穴があるのか、女と女が何故結婚できないのか、
今から教えてさし上げましょう」
低く囁くような東城の声に、妙の目が大きく見開かれる。
「ちょ、ちょっと待って、そんな約束は……!」
言って身体を捩り、背中の東城を振り返った妙が、大きく振り上げた拳で
彼の頬を力任せに殴りつける。
反動で東城の膝から畳みに投げ出される格好になった妙に九衛兵が
駆け寄ったが、東城は殴られた頬を物ともせずに静かに九衛兵を制すると、
ゆっくりと立ち上がって着物の前を割る。
「何をするつもりだ!」
畳みにあお向けに倒れた妙に寄り添った九衛兵が、共に東城を見上げている。
東城は着物を大きく割ると、「失礼します、若」と言って小さく会釈をした後、
膨らんだトランクスを二人の目の前で一気に下した。
声にならない悲鳴をあげた二人を尻目に、東城は仰向けに倒れている妙の
足元に腰を下ろすとその、細い足首を掴む。
「……やっ……!」
言って逃げようとする妙の足を左右に割ると、東城はそのまま強引に
引き寄せて白い足の間に腰を押し付けた。
「な、何をするつもりだっ」
九衛兵が妙の肩を掴んで声を荒げるが、東城はお構い無しに引き寄せた妙の
足を脇に抱えたまま、再び足の付根に指先を這わせる。
朝露程度に濡れた陰部の襞を擦るように指を這わせると、
少しだけ膨らんだ突起を見つけて柔らかく捻り潰した。
「……ひっ」
悲鳴を飲み込んだ妙が、抵抗を奪われたように畳に背中を押し付ける。
抱えた足からも力が抜けたことを知った東城は、そのまま桃色の突起を
執拗に捻り回した。
「な、何をしているっ、お妙ちゃんはどうしたんだっ」
ハァハァと荒い息を刻む妙を心配そうに見詰めながら、九衛兵が東城に尋ねる。
が、東城は額に薄っすらと汗を滲ませたまま、何も返事をしない。
「東城、答えろっ」
九衛兵が声を荒げたが、東城はそんな九衛兵を無視して妙を責め続けた。
「お願い、止めて……」
上がる息は整うことなく、東城の指が妙を追い詰めている。
幾分刺激に慣れたのか、言いながら妙が足元の東城を見上げると、
東城はそれを待っていたかのように再び妙の中へと指を一気に突き刺した。
「……やぁぁあんっ」
途端にくちゅり、と水音がして、妙の中から蜜があふれ出す。
水音が耳に届いた九衛兵は慌てて妙を凝視したが、苦しそうな声とは裏腹に、
妙の表情は恍惚としている。
東城の長い指が妙の中をかき混ぜる度に厭らしい水音が響き渡る。
「――もう準備はいいですね?」
抵抗を見せることなく東城のされるがままに身を任せている妙に東城は告げると、
濡れた指を妙の中から引き抜いて腰を押し付ける。
「……あっ、いや、だめぇっ」
東城の指が離れたことで妙が抵抗の素振りを見せたが、東城はその隙を
与えずに一気にそそり立った自身を濡れそぼった妙のそこへと押し付ける。
「若、ちゃんと見ていてくだされ」
ぐっと一気に腰を沈める間際、東城は言って九衛兵を見据える。
「な、何をするつもりだ」
目を見開いて九衛兵が尋ね返したが、東城は「女と女では出来ない事を
するんです」と言うと一気に妙を貫いた。
「いやぁっ……ああっ」
一際甲高い悲鳴を妙があげたので九衛兵はその場で固まってしまう。
まるで剣で身を貫かれてしまった人のような声をあげた妙を、九衛兵は
固唾を飲んで見守っている。
「結婚するとこういう事をするのですよ、若」
額に薄っすらと汗を滲ませた東城が、ゆっくりと腰を前後に動かしながら言う。
やがて、ゆっくりと抜き差しされる東城の陰茎に慣れだした妙の陰部から、
湿った水音が再びし始めた。
「……初めてのようですが気持ち良さそうですね、どうですか」
ゆっくりと動く東城の腰が引き抜かれ、そして深く差し込まれるたびに妙が
苦しそうな声を漏らす。水音と相俟った妙の声は甘く、閉じるのを忘れた唇は
この上なく淫靡に見えた。
徐々に腰を動きを早める東城に、妙の声も次第に大きくなってゆく。
「若はこんなに彼女を気持ちよくしてあげられますか?彼女を気持ちよく
させてあげられるものが若にはついてますか?」
ごくり、と生唾を飲み込みながら続ける東城の下で、妙が苦しそうに喘いでいる。
「お妙ちゃんは苦しんでいるのではないのか?」
目蓋を閉じ、開かれたままの唇から必死に息をする妙を見詰めて九衛兵が尋ねる。
「冗談、彼女はとても気持ちがいいのです。女は苦しければ苦しいだけ気持ちよく
なれるのです。なんでしたら彼女のその苦しそうに喘いでいる唇を塞いでみなされ。
お別れの意味をこめて、キスでもなんでもいいですよ」
言われ、何かを徐々に悟ったらしき九衛兵がゆっくと妙の顔に唇を寄せて
苦しそうに喘いでいる唇を塞ぐ。
「んんっ」と苦しそうに妙が喉を詰まらせたが、開かれたままの妙の唇から
九衛兵は構わず舌を差し入れると、暴れる妙の舌を絡めて強く吸い上げた。
「わかってくれましたか、若?」
妙の唇を塞いだ九衛兵を見下ろしながら、東城が言う。
苦しさに足掻く妙の足首を掴んで高く掲げると、これ以上ないと思われる
部分まで深く陰茎を突き刺した。
「若では彼女を気持ちよくさせてあげることが出来ない。若は彼女の側、気持ちよく
してもらう側の人間なのです」
妙の舌が激しく暴れている。九衛兵の舌から逃れようと顔を左右に振る妙の口内から
舌を引き抜いたのと殆ど同時期に東城が果てると、九衛兵は自分の下腹部が何故か
とても熱くなっていることに気がついた。
>>240 えーろーいーぞぉぉぉぉ!!!
九ちゃんの性教育にかこつけて、お妙さんと合体してしまう東条ウラヤマシス
昼間からハァハァさせていただきました
GJGJ!!!!
ていうか、ここまで?ここまでなの?!
すっげーGJGJGJGJGJ!!
GJ!!!シチュがエロすぎで最高です。
東城が1人計画的で冷静でいい。
九ちゃんはこのままどっちに目覚めるのか…?
気になる所で終了してる!
東城が馬鹿じゃねぇww
GJ過ぎる!!!
6月9日記念に!誰か!69ネタキボン!武蔵×九じゃないよ、念のため
>>250 ワロタww
69ネタこの際どのキャラでもいいから誰か描いてえろい人
69は百合が似合うと思うんだ
神楽が可愛くて仕方がないお妙さんが思いあまってとか
陸奥とおりょうが坂本への愚痴を肴に飲んでいるうちにそんな空気にとか
それでもいい!娼舘?みたいなとこでレズプレイを肴に酒呑む銀時が居てもいいじゃない
>>250見て今69ネタ書いてる。百合じゃないけど・・・
今日中には投下できると思うけど
突貫だから期待はしないでー
255 :
銀さち・1:2006/06/09(金) 23:56:20 ID:12ikwuPq
一応形になりました。6/9記念?
69ネタ銀さちです。苦手な方はスルーしてください。
こっそりと寝室に忍び込んだときから、すでに掛け布団は脇へ追いやられていて
わたしは思わず笑みを零した。
寝巻きの帯はもうその役目をほとんど果たしてなくて、下穿きも丸見え。
(子供みたいね、銀さん)
誰にも見せない顔を盗み見ている罪悪感。
でも、ただその顔が見たくてここへ来た。それだけ。
起きて顔を合わせているときには、絶対に見ることのできない顔。
わたしには見せてくれない顔。
隣に誰かいたらきっと立ち直れない、と思ってたけど、そんなこともなくて。
わたしはただただ、彼の寝顔を見つめていた。
そして、見つめているうちに、
どうしても、下穿きに目が行ってしまう自分に気付いて。
そして、どうしても、モヤモヤと湧き上がってくるものを抑え切れなくなった。
物音を立てないように彼の傍らにしゃがみこむと、爪先だけで帯を解く。
(そーっと、そーっと)
両脇に帯を垂らし、すでに寝乱れた寝巻きも同じように両脇へ寄せた。
256 :
銀さち・2:2006/06/09(金) 23:57:51 ID:12ikwuPq
下穿きだけの裸体。こく、と喉が鳴る。
その身体に触れたい。でも、触れたらきっとこの時間は終わってしまう。
(・・・だったら、触らなければいいのよね)
普通だったら、とてもできない。でもわたしなら、できる。
(メス豚モード、オン)
小さく口の中でつぶやいて、ゆっくりと、彼の腰を跨ぐようにしゃがみこんだ。
その身体に触れないように、腿の脇に手をつく。
下穿き越しに、ふっと息を吹きかける。
少しだけそこが震えた気がして、身体の心に甘い電気が走る。
もっともっと、【彼】が反応するところが見たい。
そう考えるだけで、ぞくぞくした。
だけど、これ以上触ろうとするのはさすがに無理があって。
私は数秒の逡巡ののち、胸元から小さな薬瓶を取り出した。
(ごめんなさい、銀さん)
ぎゅっと目を瞑って俯いた。
・・・と、肩からざっと滑り落ちた髪が、彼の脇腹を擽る。
あっと思ったときにはもう遅かった。
むずかるような動きの後、地の底より低い声がきこえる。
「・・・何してんだ、オイ」
「銀さん」
「睡眠薬で眠らせて逆レイプか?ホントお前何考えて生きてんのか脳ミソん中見てみてー」
眠りを妨げられたからか、機嫌最悪の彼は私に詰め寄る。
「酷いわね、私がそんなことするような女に見える?」
「見える。つーか手に持ってるじゃねーか薬」
「これは・・・ちが、違うわよ?その・・・
あわよくば睡眠薬で眠らせて触ったり舐めたり扱いたりしようと思っただけだもの!」
257 :
銀さち・3:2006/06/09(金) 23:58:56 ID:12ikwuPq
「それが逆レイプだっつんだよお前」
「あ」
「逆レイプってなんか屈辱じゃないかよお前、銀さん的に嬉しくもなんともねえよ」
言葉が先か手が先か、あっという間に私の下肢は丸裸にされていた。
銀さんに、脱がされて、見られている。
「っ、あ」
泣きたくなるほどの甘い刺激。頭が熱い。ぐらぐらする。
何がどうなっているのか、理解できない。
「どうせソノ気だったんだろ、お前」
ぼやけた頭の隅にようやく届いたぐちゅ、という湿った音で、
ようやく何をされているかに気付いた。
気付いた瞬間、身体の奥が蕩けてどろりと流れて落ちていくのがわかった。
ずっと触れたくて、触れられたくて、切なくて仕方なかった。
「お前すげーな、想像だけでこんなに濡らしたんか」
「ち、が・・・あ」
「ちがくねーだろ、ホレ」
かり、と歯を立てられて。
「ひぁああぁぁあっ」
「コレが欲しかったんだろーが、舐めろよちゃんと」
そして、待ち焦がれた彼自身を半ば無理やりに含まされて。
たったそれだけで。
本当にあっけなく、私は達した。
以上です。
初作品が銀さちになるとは思ってなかった・・・
>>255 乙!GJ!!
さっちゃんエロ可愛いよ萌えた
この先も見たかったよ
今後の別カプのエロにも期待してる
>>255 さっちゃん好きには嬉しい話です、GJ!
私とか俺で書かれるものって普段は抵抗あるのに、なんだか良いと思ってしまった。
>>255GJ!
銀時もさっちゃんも原作どおりっぽい!上手い!
銀時が風邪ひいたとき布団に潜り込むさっちゃん見て、看病に託けて服脱がしそうだなコイツと思ってたよw
東→九→妙を書いた者です。反応ありがとうございました・・・が。
今更ですが九兵衛の名前、間違ってました
間違えた名前を全部コピペで入れてたせいでみんな間違えます
時間が無かったとは言え、ちゃんと読み返すべきでした
消えます、どうもすみませんでした
>>261 GJ!!!!
マジ萌えたよ!
次も何かあったらよろしく!
>>262 何かあったらよろしくって用心棒みたいだな、オイ。
棒じゃないです、穴です
>>264 ちょっ女の子がそんなこと言ったら駄目だからああああぁぁぁぁっ!!
妄想腺が刺激されたなら土方の股間センサーと九ちゃんへの身体チェックを書いて下さると狂喜乱舞します
261ドンマイ
そういや百合といえば9妙を忘れてた
僕だって妙ちゃんを気持ちよくできると69に持ち込むなんてどうだ
自分が女だって思い知らせてやるよ的な土九が思い浮かんでます。
二週間前から。
ぜってー書かねえ。
鬼のように言葉責めしてくれそうだ
>>267 見たくてしゃーないんです。
どうにかしてくだされこの気持ち。
272 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 16:00:07 ID:B9ii2RXg
sage忘れ
スマソ、釣ってくるorz
密かに山鉄主張
明るいコロ京が読んでみたい
めんご誤爆
リボスレですか?
きっとコロ介×(うすた)京介だよ
279 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 13:42:00 ID:JZVe8YaS
∀・)
お妙さん帰りたい発言。九ちゃん振られたー
九ちゃんかわいそす…お妙さんより九ちゃんが好きになっちまった
妙ちゃん、思い出に一発やらせてくれないか
な九ちゃんキボン
妙は邪魔だな
九ちゃんだけのエロきぼんぬ
267に書いて欲しい>九ちゃんだけのエロ
WJで百合が来るとはおもわなんだw
ばりっばりの百合展開ドゾー
そこでさっちゃん登場
お庭番衆秘伝の薬で誰でもティンコが生やせます
287 :
267:2006/06/12(月) 23:02:36 ID:H36lqHiP
俺土そよ派なんだよ土そよ投下ないのに土九自分で書いたらなんか負けな気がすんだよ
>>288 土そよはついでかよ、ひでえなぁ。
でもおれも土九希望
>>287 どっちもかなり好き
どっちでもいいから投下キボ
土の前には二つ扉があんだよ
「姫」の扉の中にはそよが居て「若」の扉の中には九がいるんだな
土は欲張りだからどっちの扉も開けちゃうんだよ
だからお願い両方書いて職人さまm(__)m
空気を全く読まずにエロなしマイナー百合SSを書いてしまったんだけど、
投下しても良いかな?
なるべくこういう誘い受けな質問はしないように心掛けてるけど、
九ちゃんコールの嵐の中まさか自分でも銀魂での処女作で書くとは思って居なかったカップリングを投下するのは勇気が…。
因みに妙×阿音というドマイナーです。
コミックス派だと新キャラで一緒に盛り上がれないのが辛い……。
どーんといけ、どーんと
296 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 13:40:33 ID:93wuGN/e
>>293 妙アネ読みたいです
投下お待ちしてます
>>294 >>297 有難う。
じゃあ妙×阿音投下します。エロなしです。
苦手な方はスルー宜しくお願いします。
299 :
妙×阿音1:2006/06/13(火) 20:41:50 ID:PpmwVvx/
夜になると昼間以上に活気づく歌舞伎町。
その一角に構える華やかなキャバクラ、スナックすまいるの客足は今日も非常に芳しい。一度店内に足を踏み入れれば、けばけばしくない程度の照明の中で和装の見目麗しい女達が水面下の内に火花を散らしつつ
――時々思いきり表に出ているがそれは見て見ぬ振りをするのが良策である――癒しを求める男達の相手をしている。
「もォ〜〜やだァ〜〜旦那のエッチィ!」
語末にハートを沢山つけたような白々しい調子で客を煽てながらどんどんどんどん酒を注いでいく巫女装束の、言葉とは裏腹に清楚な容姿のホステス。
彼女の名は阿音。過去には実際に巫女をやっていたし、今でも再びなれるものならなる予定である。
スナックのナンバー1、2を争う程の売れっ子で、遣り方はかなりあざといがそれに簡単に絆される客の数は半端ない。
そして今宵もベタベタと彼女にすりより、尻や腿を撫でているいかにも金持ちそうなでっぷりとした男が居るが数時間後には財布はすっからかんになっていることだろう。
「もうホンット使えない部下ばっかでよォ、やってられねえ。どうにかやってけるのは阿音ちゃんの優しさあってだよ全くー。」
と口にしながらも彼女の腰周りや臀部を撫で回す。
それでも阿音は平然と微笑み調子を合わせて声高に答える。
「全く、仕事出来ない癖に旦那に雇って貰えてるだけで感謝しろって話だよねェ〜〜〜。」
女から見れば全くその言葉にも態度にも“本当”が存在しない事も分かるし、男のほうも分かっている筈だ。
それでも夜に騒めく束の間の悦楽は真実よりもずっと価値があるのだ、この町では。
しかし中には、金を代償に得る一時的な酒を介しての愛と本当の気持ちとを、酔いの所為か単にのめりこみすぎたのか履き違えてしまう客も少なからず存在する。
そして今宵その手の客は、阿音の目の前に居たのだ。
300 :
妙×阿音1:2006/06/13(火) 20:43:31 ID:PpmwVvx/
「阿音ちゃーん俺のストレスを癒してくれるのは君だけだよー」
男の癖に情けない、甘えた口調。
内心嘲りながら阿音は笑って答えを返そうと口を開いたが、それが紡がれることはなかった。
というのも、途端に男が背に腕を回して唇を彼女のそれに寄せてきたからだ。
「あ、ちょっと……!」
頬位なら気持ちは良くないが気前の良い客には許してきた。
身体を触るのも別に減るものでもない、と巫女らしからぬ堂々たる構えで阿音は気にしなかった。
だがいきなり唇を奪おうとする者など仕事では初めてで、男の顔が眼前に迫ってきても四肢が強張り何もできなくなってしまったのだ。
――……嫌……――
胸に込み上げる嫌悪感に反して、身体は動いてくれない。
共に席に居る男の連れの客や彼らをもてなす為に阿音の傍にいる他のホステス達も目を見張っているだけで何も出来なかった。
もう絶望的な程距離が近くなったその時である。
ドゴォォォォォン!!!
突然のけたたましい物音と同時に、阿音の目の前から男の姿は消えていた。
「……え、……?」
パラパラ、と何かが剥がれるような音がする。
その方角をぎこちなく見遣った彼女の眼に飛び込んできたのは壁に顔から見事に突っ込み、
めりこんでしまっている男と壁の破片が舞い落ちる様。
そして晴れやかな笑みを浮かべているというのに金剛力士像顔負けのオーラを纏い、鬼神のような気迫をも発している、
阿音と人気を二分するホステス・志村妙が拳をぼきりばきりと鳴らしている光景だった。
301 :
妙×阿音1:2006/06/13(火) 20:45:53 ID:PpmwVvx/
「お……お妙……?」
信じられず、目を見張る阿音やその他の者達を尻目に妙は既に失神寸前の客に微笑みながら語りかける。
「お客さん駄目でしょう?唇はね、女の子がイブだった頃の名残なのよ。」
「なんで急に聖書ォ?!」
「因みに男のほうは勿論アダムの名残よ。」
「聞いてねーよ!!つか名残も何もそのまんまだよ!」
妙が言葉を口にすると普段通り元気に突っ込みを入れてくる阿音に、投げ飛ばした客に目もくれず妙は笑みを湛えたまま問いかけた。
「大丈夫?阿音ちゃん。」
「っ……え、ええ……大丈夫に決まってんでしょ。」
優しげな声色で聞かれ、阿音はばつが悪くなりやや吊り上った切れ長の瞳を逸らして答えた。
そう、と安心したように答える妙に借りを作ってしまったことに阿音はどういったら良いのかも分からず黙り込み、
逆に当の妙は何を考えているのか分からないものの菩薩ような笑顔を見せるだけであった。
302 :
妙×阿音4:2006/06/13(火) 20:47:48 ID:PpmwVvx/
日付はとっくに変わり、今日の仕事は終わりだ。
誰かと談笑している内に朝日でも昇るだろうという時刻、漸く歌舞伎町は一時の静けさを帯び始める。
そしてスナックの中からは客もホステスも帰り始め、先ほどまで酒を飲んで騒ぎ立てていたのが嘘のように空虚さがスペースを陣取っている。
阿音は普段と違い、もやもやとした釈然とし得ぬ気持ちを抱えて店を後にして外を歩き始めている所だった。
――あの女に助けられるなんて……一生の不覚よ。大丈夫じゃないわよ、お得意様減っちゃうじゃない。
口だって別に減るもんじゃないのよ、後で洗えば良いっつーのよ。ホント、わけの分からない女……何考えてんだか――
「別に大したことは考えてないわ。」
「いやいや、絶対胸に一物あるわよ奴は。まな板でも。……ん?奴?」
当たり前のようにすんなりと自分の心の声に返ってきた言葉につい返答してしまった阿音が遅蒔きながら違和感を覚え、
冷や汗をかきながらバッと振り返るとそこには常と変わらない微笑を見せている妙が佇んでいた。
「ちょっとォォォ!!アンタなに後ろから人の心の声盗み聞きしてんの?!」
「だって阿音ちゃん全部声に出てたもの。まな板って何かしら?」
「……失礼。まな板はただのまな板よ。」
ふん、と鼻先で息を落として皮肉げな言葉を返した阿音を一度静かに見つめてから、妙は続ける。
「本当に大した事は考えてないわ、阿音ちゃんがいくらお客相手だからって口吸いされそうになってるの見て腹が立っただけ。」
「口吸いって表現なんか古ィーよ!大体なんでアンタが腹立てる必要があんのよ。
本当に訳が分からないわ。大体あれよ、誰も助けてなんて頼んでないのに。キス位で唇が減るわけじゃあるまいし、迷惑だっつーの。
こっちは本気で苦しい生活してんだから客減らすような真似しないでくれないかしら。
アンタが何かされたってんなら勝手にすれば良いけど私のことは放っておいて。」
阿音は、不本意とはいえ助けられたというのに我ながら憎々しい口を利くものだ、
と呆れたが一旦言い出せば止まらない。
わざわざ冷静にならなくとも自分の言葉が如何に酷いか理解は出来ているが、それでも最後まで言い切ってしまった。
303 :
妙×阿音5:2006/06/13(火) 20:48:46 ID:PpmwVvx/
「……。」
一刻の間、肩にのしかかるような沈黙が幕のように落ちる。それをたおやか且つ静かに破ったのは妙だった。
「阿音ちゃん、そんなに私が嫌いかしら?」
「……は?」
「嫌いなの?って聞いてるの。」
何を言っているのだこの女は、と阿音は疑念を隠せない懐疑の眼差しを妙にぶつける。
それでも視線の先の顔からは既に笑みはなく真面目と思える表情があり、一瞬阿音は面食らったが、また直ぐに思い直した。
――……いやいやいや、あの時だってこんな顔してたわよ。勝負降りるとかぬかした時だって。騙されないわよ……――
「……嫌いに決まってるでしょ、なんでアンタみたいな腹黒い女に他の子が寄っていくのかも皆目見当がつかないわ。」
「私は口が悪くて強欲で超現実主義者で損得勘定ばかりで巫女萌えを利用しまくってるあざとい阿音ちゃんが嫌いじゃないけど。」
「オイィ!一言どころが熟語つきすぎてどれが一番言いたい事なのか最早わかんねーだろーがよォ!!」
妙の長い台詞に声を荒げて突っ込む阿音に構わず、妙は一息置いて続けた。
「あのね、こーんなに性格が悪い阿音ちゃんを嫌いになれないのはね。本当に頑張り屋さんだってことも知ってるからよ。
あの時私が言った事、今更弁護する訳じゃないけど半分は本当だったのよ。」
ありありと思い浮かぶ、二人が自分の首を賭けて戦うことが決まった夜、妙にまんまと懐柔されかけた際の台詞。
一時阿音は絆されてしまったが、今考えてみれば忌まわしい記憶に違いなかった。だから、阿音の態度から棘は消えようとしない。
「別に根に持っちゃいないわよ、お互いの生活かかってたんだから。」
「そうね。阿音ちゃんのそういう実はサッパリした所も知ってるわ。」
阿音の言葉を妙は一笑しながらすんなりと受け取る。その態度は逆に彼女の苛立ちを増した。
「ああもう!なんなのよアンタ、何が言いたいの?助けてくれて有難うとでも言って欲しかったの?そうならそうって言いなさいよ、言ったって減るもんじゃないし言ってやるわよ。」
304 :
妙×阿音6:2006/06/13(火) 20:49:50 ID:PpmwVvx/
「違うわ。」
一つ、凛として妙の否定の言葉が響いた。阿音の怒声の勢いをその一言で相殺し、妙はす、と相手に歩み寄り二人の間にあった距離を埋めた。
「もっと自分を大切にしなさいな。貴女は良くても、私は良くないの。」
妙はまっすぐに阿音のすっかり当惑しきった顔を正視しながら、その頬に片手を添える。
「頑張っている貴女を肯定して、認めている人間が居るんだから。自分を安売りしちゃ駄目。」
「…何、言って……。」
惑いの表情で言葉に詰まる阿音だったが、気がつけば怒りも消えて、ただ唖然としている自分が居る。
妙の言葉は湖面に一つだけ滴り落ちる雫のように阿音の心に入り、広がる波紋のようにゆっくりと浸透していくようだった。
表の顔と裏の顔を使い分け、徹底して自分をフルに売り込み客から金を得る自分。
なりふり構わない自分。
それでも全ては努力なのだ。
だが殆ど養っている状況の妹でさえ、勿論彼女なりのポリシーがあるといえばあるとはいえ認めてはくれない。
誰も理解などしてくれてはいないと、思っていた。淋しいと思ったつもりはなかったのに、何故か言い返す言の葉も出ない。
「知ってるから、店ではライバルでも、阿音ちゃんのこと嫌いにはなれないわ。」
妙はそう続けると、動かずに少しだけ俯いた阿音に顔を寄せた。
「……え?」
胸の奥が熱くなるような、そんな気持ちを覚えたのはどれ位ぶりだろう。
そう感慨に浸っている阿音だったが、眼前間近に妙の瞳が見えると何が起きたのかも分からず間の抜けた声をあげ、そしてそのまま機械がゆっくりと停止するように彼女は硬直してしまった。
唇にふわりと柔らかく温かいものが重ねられ、そのまま辺りの音が完全に途絶えたかのようにその空間は当事者にとってのみ無音の世界と化した。
305 :
妙×阿音7:2006/06/13(火) 20:51:07 ID:PpmwVvx/
「……、……。」
実質的には数秒間、という程度の時間だった筈だがそれでも阿音にとってはそれは何分間にも及んだ出来事であるように思えた。
紛れもない、妙の唇が自分のそれから漸く離れてまた少しの間をおいて阿音は遅蒔きながら何がおきたのかを理解した。
「あッ……あああアンタ何してっ……!」
「あ、言い忘れたけど一人よがりで自分の領域に入ってこられると滅法打たれ弱い所は好きよ。」
「だから何よそれ!ちょっと妙!」
「じゃあ、また明日お店でね。」
完全に自分のペースを崩すことなく笑顔で、沢山の疑問だけを土産に自分の帰路を目指しその場を速やかに後にした妙を阿音は呼び止めたが無駄だった。
「………なんなのあの尼ァァァ!!!!」
思わず絶叫し、人通りが減ったとはいえ特別少ない訳でもない通行人に目を向けられるが、それすら構っていられない。
阿音は自分の口唇に触れ、つい先刻の事件を思い返す。
――……何あれ?え?なんで?――
混乱の只中で、阿音は自分の胸から高らかに早鐘を打つ心音を聞いた。
それが更に彼女を深淵へと誘う。
何故自分が高揚しなければならないのか。胸が高鳴っているのはどうして?と。
疑問と当惑を抱え、悶々とした気持ちで阿音は家路を辿る。
自分の顔が、これまでになく紅潮した女らしい生きた表情をしていることには気付く事なく。
完
以上です。
途中名前欄の番号を変えるのを忘れ、
1が幾つもある状態になってしまいましたが見逃してください。
さっちゃんものきぼん
うっはああああああああああ
いい!!!!!!!!!!
巫女さんGJ! 妙ちゃんの罵詈雑言も利いてるぜ!
萌えたwww
>>306 ヤバイくらいGGGjjjj!!!!
キスだけなのにこんなに萌えるとは…
お妙さんと阿音の間の雰囲気というか空気がとっても良かった!ドキドキしました。
311 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 02:03:47 ID:fI49hdzU
>>306gj!!
こういうエロが薄味な話読みたかった。
313 :
306:2006/06/14(水) 21:09:32 ID:YVHF97u7
おお!なかなか好評だったようで嬉しい限りです。
今はちょっと気力を使い果たしてしまったのですぐにとはいきませんが、
その内妙阿音の発展話か、
ノーマルで百音の話でも書いてみようかなと今シチュや相手を妄想しつつネタを捻出しているところです。
当分は陰ながら書きつつも読み手に徹するかと思いますが。
如何せん百音は姉上と違って引きこもりなので難しいですね…。
差し出がましいが職人さんが投下以外で何度も出てくると荒れる元だから気をつけて。
あと今度からは
> 空気を全く読まずにエロなしマイナー百合SSを書いてしまったんだけど、 投下します。
でいきなり投下して大丈夫だから。
ともかくGJ!
よし、罪深いお前たちを私が許してやろう。
生きろ、皆のもの。
よく考えたら阿音百音は片やアバズレ片や処女の双子巫女姉妹なんて
メチャクチャ美味しい設定なんだな
今さら気付いた…
319 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 00:09:46 ID:ll8N5Ksi
新さちってどうおもう?
>>319 萌える。
先日眼鏡同士だなーとか思って妄想してた。
さっちゃんは新八に対しては普段結構酷い訳だから、
やっぱり新八は黒……?
「男のくせに女一人も満足に虐められないなんて、アナタそれでも侍かしら?
やっぱりアイドルオタクはダメね。だからメガネなのよ」
「オイイイイ!!なんでアンタにそこまで言われんだよ!!
んだよもーよー!!やりますよ!やりゃあいいんでしょーが!!」
さっちゃんの挑発にキレてヤケクソで襲う新八(童貞)。
人格変わって鬼畜全開になるが全てさっちゃんの誘導。
最後は意外と漢らしかった新八にさっちゃんが頬染めたりしてなw
>>321 >だからメガネなのよ
新八「アンタもメガネでしょうがァァァ!!!」
さっちゃん「私は違うわよ、あなたは駄眼鏡」
325 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 00:56:13 ID:FiN9oc0l
新八に対してはSだったはず。
だから新さちではなくさち新。
書いてみようかな?さち新
是非読みたい。自分も今いろいろと書いてたりする。がんがれ。
さっちゃん関係は銀さん←さっちゃん前提だとかなり萌える
流れぶた切って悪いんだが、このスレ的に初期設定の沖田(女)ってありか?
やめておいたほうがいいと思う
やるんだったら、女沖田→初期土方という前提がいいな
ツンデレ襲い受けで、誘ってるうちに逆に食われちゃうとかキボン
>>327 IDがぺ…ぺ…ペス…!これ何かのお告げじゃね?
>>328 現沖田の女体化なら該当スレに投下すべきだが
旧女沖田ならコミックに出てきた公式キャラだしありだと思う。
ただ、注意書きとNG指定用トリは必須かな。
馬鹿皇子のタコ
触手か…
正直初期沖田は萌えツボど真ん中だ
初期設定は正直引く
サイトでやれよ
>>337 オメーの好みでスレの投下是非を決めんな。
>>338 別にいいだろーがよ。
てめぇが書くわけでもないくせにw
一つの意見として考えられねーのか?
初期設定マンセーしてるのは確実に腐
きんもー☆
>>339 くるもの拒まず、見るほうは気に入らなかったらスルー、がローカルルールでないの?
俺は一応書く人だよ。
普通に書いたつもりで腐女あつかいされるのが嫌だからここに投下したことはないけど。
ここもそうだけどそれも一つの意見として受け入れない人が銀スレ多いよね
自分の価値観を絶対的なものと思ってるっていうか
自分もここには投下しようとは思わない
いちいち投下しようと思わないとか言うのやめれ
もしそうじゃなかったら投下したい気持ちはあるってこと。
どんなネタ?すればいいじゃん
好きな人がいりゃ感想はつくんだし
何で初期沖田にこだわるんだろう。良い女性キャラいっぱいいるのに。
普通の女性キャラ好きが見てるところだと思ってた。
でも女体化じゃないのでまあ良いのかな?
>>345 すればいいじゃんじゃなくてさ、したくないんだって。
どれだけ乙コールもらっても一回腐呼ばわりされたら吹っ飛ぶ。
落ち込むために投下するんじゃない。
だからその危険があるスレは書こうと思っても遠慮する。それこそ「サイトでやる」。
気に入らなくてもスルーしてくれるひとばかりなら投下する。
そんだけ。
俺判定でここは叩かれる可能性が高いので。
>>346 その質問は妙もの書きたいと思った人にたいして
それは「どうして妙なんだろう?さっちゃんがいるのに」と
言ってるのと同じじゃないだろうか。
じゃ、しょうがないねw
そうなんだよ。
350 :
328:2006/06/17(土) 23:09:11 ID:0Rvq/jKn
自分328ですが、深く考えもせずに変な質問しちゃってすいませんでした(´・ω・)
これ以上はスレ汚しになっちゃうので、この話題はなかったってことでお願いします。
まぁお互い名前で呼び合うようなラヴ沖神じゃなjければオケ。
なんつーか沖神は男性心理的に精神衛生上良くないし
腐が騒ぎすぎでイラッとくる
何でいきなり沖神の話になってんの?>351
沖沖でやっちまいな
>>353 鬼才現る!!1
まあ沖田女体化×現在土方かなんかと勘違いでもしたのか?
沖神で名前呼びは確かに萎えるけど
沖神でレイプもの最高
ヤりたいときにヤれる銀神同棲プレイ。
歪んだ沖田の一方的な神楽レイプ。
禁断の新妙がドツボっすわ。
とりあえず801マンセーの腐女子どもは来るなってことだな
女沖田みたいな
見た目お通だがもっとツンツンキャラで
真撰組の奴にまわされてると萌える
>>353 それは言ってしまえば沖田×お通じゃん…
この二人接点無いな
真撰組×お通ちゃん
松平×さっちゃんが猛烈に見たい
365 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 21:38:48 ID:ichx1NRb
すまんsage忘れた
土九まだー?
>>364 やりたい放題の一日局長におしおきする土方沖田なんてどうだ
とっつぁんの前では突っ込まれてよがるだけの雌ブタの極みに達するさっちゃんとか
元ネタの新撰組にはおしおき(拷問)部屋があったんだっけ?
真選組にもあるんだろうな、天井から両腕縄で吊して屈辱のマヨネーズ攻め
酔って帰ってべろべろか昏睡の姉で筆おろしする弟で一つたのんます
旬だよ、旬。
>>370 どうしようどうしようとか狼狽えながら
がちゃがちゃとズボンを下ろす8
あんな奴にやるくらいならいっそ!と姉を押し倒して純潔を奪う弟という
オチなしのダークな近親ものもよろしく。
妙いらね
お通ちゃんがいいよ
8通みたい
>>373 おまいの嫌いな妙が実の弟に処女奪われた上
中だしされるんだぞ?
うれしかろう!
>>375 お前鬼かと
いらねーお妙さんだからこそ遠慮なく酷いシチュに使えるだろう
ひとまず新撰組に回された後とっつぁんに調教されてメス豚しゃぶしゃぶ辺りに売り飛ばされるのがゴールデンコースか
≫375≫376お前ら鬼かよ。
そして自分。お妙好きなのに萌えちまったよ。
銀×妙が見たい
妙関連だったらこの前みたいな近妙読みたい
あと8通も
銀魂レディにはレイプが似合う
真八モードで大好きな姉を泣かしてやってくださいよ。
事後に乱れた着物に肩でなく泣き「今日のことはみんな夢ですから」と姉。
しかし次の日、早朝の台所でまた弟に後ろから襲われてしまう。
これで最後今日で最後と言うから許したのに、
徐々に自分から墜ちていっていることに気づいていく姉のだ。
神楽の次はお妙さんを陵辱ブームで。
風俗で最初の客が弟とか
泣ける
最終的に近妙でハッピーエンドなら言うことなし
新妙じゃないことにまた泣ける
お妙さん好き
お通ちゃんも好き
ポリ公なんて言ってごめんなさいんきんたむしって泣きながら謝ってくれるまで
たっぷりとおしおきしたい
誰が好きとかお前らの好みなんて誰も聞いちゃいない
誰も好みなど聞いちゃいないし〜♪
…なんでもない
389 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 22:21:21 ID:HclK9BfK
さっ
ちゃん
萌え
今、新妙を書くともれなく俺のGJがついてきます。
期間は九ちゃん編終了までです。
たくさんのご投下お待ちしております。
お通、おりょうは普通なのに、お妙さんだけは呼び捨てにはできないんだよな。ゴリラでも乗り移ったか。
新妙を書くと俺のGJもついてきます
銀妙なら俺の超GJ付いてきます
ベタだが
お願い新ちゃん外に出して!
わーい近親レイプ
同人女子が自己満足するためのぬるいカプ補完小説より、一点の曇りもない官能小説
フランス書院のような新妙を!
新妙か近妙!!土九も
この流れってどうなのコレ。
四行だけでもいいから自分で書いてみたらいいじゃん
自分はここでリクされてるカプ書くからさあ…
だから…
だから……
高杉×陸奥っていう冷血エロスを書いてくれる猛者はおらんかのぅ
「坂本の女の趣味も大分変わったもんだ。おぃ、いつまで寝てんだ?」
高杉は手足を縛られ気絶している陸奥を足で転がした。
うつ伏せになった
新八が指先を肉の襞の間に潜り込ませ、下からすくい上げるように何度も擦ると、
まだ誰にも触れられたことのない妙の性器が男を受け入れようと、愛液を分泌させる。
――その相手が血の繋がった弟であるというのに。
「いや、だめ、新ちゃん……っ!」
言葉とは裏腹に、妙の身体は確実に弟を受け入れる準備を整えていた。
4行のつもりが5行になってしまった……修行してくる
>>405 ベタベタだからこそ興奮する。
すぐそばに女が居ることに気づいた弟と
男が居ることを思い知らされる姉
やばいなこれ
ガチンコにエロイ
妙厨しね
≫417妙アンチスレ行けバカ
バカ ってかわいいな。アンカ間違えてるし。天然ツンデレ萌え。
あ、ほんとだ。≫407だった。ごめん、自分がバカだ。
その滑らかな潤いを確認しながら徐々に往復させている指を表面からより深い場所へと沈ませていく
「やぁっ」妙の手がとっさに新八に重ねられたが、その手は力なく震えていた
「姉上、こんなに濡らしておいてそれはないですよ」
妙の制止をものともせず、新八の指は更に愛液を吐き出す窪みを見つけ、その入口に狙いを定める
412 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 20:15:52 ID:w4MRHLff
あげ
「…あっ…ゃ…やめる…アル……」
少女は逃げ場所を失い、壁に押しつけられ、後ろから執拗に腰を打ち付けられている。
いつも団子にして髪飾りに詰めてある髪はほとんどほどけ、乱れている。
「…こんな……ァっ…の嫌…あ…る」
涙に濡れた顔で拒否するものの、ズチュッ…ヌチュッと、湿った音が響く度に、少女の口からは甘い吐息が漏れた。
「嫌…ぁ…あ…銀ちゃ…銀…ちゃ…」
「…ちょ……おまっ…」
帰宅した銀時が見たものは、巨大な獣に後ろから責め立てられ、自分の名前を呟き喘いでいる少女の姿だった。
獣の腰の動きが早くなり、終わりが近いことを予期させた。
銀時の視線に気付いた少女は、驚愕と絶望の表情を浮かべ、両手で顔を覆う。
「銀ちゃ…見ちゃ…嫌あぁぁぁぁあ…」
獣が少女の中に熱いものを吐き出すと同時に、少女もガクガクと体を痙攣させ、絶頂を迎えた。
「っぁぁあああぁああ!」
崩れ落ちる少女を見つめながら銀時は、己のソレが脈を持ち膨張しているのを感じ、ゴクリと唾を飲んだ。
「…まじでか」
終わり。
もじゃもじゃしてやった
今は反省している
さだはるぅううううう
同じく続きプリーズ
≫411続きが見たい!
当の獣は何事もなかったように、部屋の隅で丸くなり寝息をたてはじめた。
少女に近づくと、虚ろな瞳で見あげてきた。
涙と涎に濡れた顔、汗の滴る乱れた髪と白く細い四肢、そして透明の愛液と白濁したものを滴らせる内太股はぐったりと隠すことも忘れてあらわにされている。
銀時は、ゴクリ。と、また唾を飲み込んだ。
「銀さんが居ないとこで、なにエロいことしちゃってんの?ねえ、神楽ちゃん?」
銀時の骨ばった大きな手で頬に触れられ、神楽はビクッと体を強ばらせた。
「どーせ、一人でイケナイことでもしてたんじゃ無いのォ」
「…ちっ…違うアル!」
「お仕置きが必要だな」
貪る様に、小さな胸にしゃぶりつき、指で秘所を責める。
「あっ…銀ちゃ…」
「…まじやべー…我慢できねーよ」
いつのまにか器用にベルトを外し、下半身をあらわにしていた銀時が神楽の耳元で囁く。
「…入れるぞ」
神楽は固く目を閉じ、コクリと頷いた。
かなり濡れていたソコは、すんなりと銀時を受け入れたが、キツく締め付けてくる。堪らず銀時は熱い吐息を洩らす。
「神楽、お前たまんねー体してんなー…」
体を寄せ、小さな腰を引き寄せ打ち付ける度にヌチョヌチョと卑猥な音が響く。「お前さっき犯されながら俺の名前読んでたろ」
「あっあっっ」
「俺にこうされたかったんだろ…?」
「あっ…っは…銀ちゃん…」
上気した頬に瞳には涙を潤ませている。
その表情と未熟な少女の喘ぎ声に更に興奮を覚える銀時は背後に迫った影に気付くのが些か遅すぎた。
肩にのしかかられ、驚き振り返る。
「えっ!ちょ!おま!!さだは……」
「ぎぃゃあああああああ!」
「どうしたんですか?…銀さん?」
翌日出勤してきた新八は、妙に腰を浮かして歩く銀時に尋ねる。
「この年で、糖尿のうえ痔もちになったアル」
ケロリと言う神楽の横で定春がねむそうに欠伸をした。新八が、わあわあと何か言っている。
銀時は、キッと睨み付け、何か言おうと思ったが、面倒臭くなって無視を決め込み、大きなため息をついた。
>>143 ペスにパンパンされてるのか
と思って読んでた俺ガイル
GJ
‐完‐
勢いで続けてみた。
今は反省していない。
SSS祭到来?
は、と大きな息をついて、胸の上の重みをいとおしみながら
さっきまできつく爪を立てていた背中に抱きつく。抱き返される。
言葉がなくても、『愛している』という想いが嫌というほど伝わってくる。
こんなに優しい人を、こんなにも大きな愛を持った人を、どうして今まで私は憎めたのだろう。
そのうちゆるゆると圧迫感がなくなっていって、音がしそうなほどリアルに
彼はぬるり、と私の中から抜け出していった。
とたんに感じる、身体の奥からの違和感。
即座に懐紙を股座にあてがうと、ぎゅっと太股を締めて
どうしようどうしようと訴えた。まるで粗相をしてしまった子供みたいに。
先ほどの秘め事が夢か幻のように、二人そろって馬鹿みたいに狼狽した挙句、
まったく妙案が浮かばずに沈黙が訪れる。
布団を汚すだろうけれど、このまま寝てしまおうか。
そう囁かれた声に、そんな恥ずかしいことができるかと、
ついいつもの癖で、殴り飛ばしてしまった。
誰と誰だかさっぱり
430 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 23:41:09 ID:URyxfYcw
sage忘れスマソ。お妙さんに殴られてくる
432 :
428:2006/06/22(木) 00:00:09 ID:U8SEwMnC
>>430 ありがとう。名前書かないっていうチャレンジだったんだが
喋り方に特別特徴があるわけじゃないから難しいな。
以上反省点を踏まえてもうひとつ、同シチュ別カプ。
エッチのすぐあとはいつも、うまく息ができない。
脈打つ胸を押さえてぱくぱくと口をあけてお魚みたいに息をつごうとするけれど、
私よりもずっと年上の、だいすきなひとがそれをぜんぶぜんぶ奪ってく。
本当に甘えんぼうネ、私のこといつも子供だ子供だって馬鹿にするけど
この瞬間だけはそれが逆転したような気になれて、ちょっとうれしい。
そのうちゆるゆると圧迫感がなくなっていって、にゅるん、という感じでからだが離れた。
離れたのに、まだ何か挟まってるみたい。なんだかちょっと気持ち悪い。
そう思ったのも当然。ソコを見てみたら、いろいろなものがどろりとあふれていた。
太股を締めてもそれはとまらなくて・・・うん、どれだけ無茶したアルかこのエロ天パ。
恨みがましい目で見つめても、口の端を歪めてわらうだけ。
どこに零そうが別にどーでもいーとか言いながら、なんでタオル持ってるネ?
ぶつぶつ言いながら拭き清めてくれる姿を見てると、ちょっと胸の辺りがこそばゆい。
そのこそばゆさに笑いながら、ようやくうまく息ができてる自分に気がついた。
エロィぜGJ
>>427>>432 おお!なんか実験的で面白い!
読み比べてみると雰囲気が全然違って面白いな。
表現が大人っぽい←→可愛らしいで相対していてどっちも萌えた。
436 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 01:14:02 ID:0M6h7Ttq
どうして女は神楽の人気は許せても妙の人気は許せないんだろうな。
どうして男は土方の人気は許せても沖田の人気は許せないんだろうな。
近親レイプ新妙に獣姦
どうなってしまったんだこのスレは
すごくいいじゃない
銀妙まだー?
440 :
4-833:2006/06/22(木) 03:32:09 ID:6fAk/poY
>>213-215で書いたSSの鬼畜バージョンができました
鬼畜書くの初めてなので、ヌルいかもしらんが生温かく読んでくれ
つかおりょうがドMになってる気がする
鬼畜銀神が好きな奴の気持ちがちょっとワカタ気がする
今まで嫌いだったけど半分書く気になっている俺ガイル
紅い日が(ry
「全く・・・・・・・・・素直じゃないわね・・・・」
おりょうは嘆息すると軽く笑みを浮かべながら沖田の後に続いた。
数時間後。おりょうの家。
「でね、その長谷川さんって(ry
チンピラ警察24時とか言われてる内はまだ平穏な日々なのだろう。
おりょうは無意識の内に沖田の頬をつつく。
沖田はピクリとも反応しない。安心しきっているようだ。
いつかこの綺麗な顔が血で汚れるのだろうか。
仲間とともに血風吹きすさぶ中をその剣と信念で駆け抜けていくのだろうか。
江戸の人々を守るために。その眼に自分は映っているのだろうか。
その時がくるまで、少なくとも自分が守ろう。この男を。
彼が世界から傷つかないように。汚れないように。このあどけない寝顔を。
おりょうが沖田の髪に軽く触れる。
しばらく優しく頭を撫でていたがそのまま頬に手をやり、唇にそっと触れる。
唇の端をなぞり、そのまま目をつぶって唇を重ねる。
柔らかく温かい沖田の唇をしばらく感じたおりょうは、沖田が目を覚まさないうちに離れようとする
しかし、何か異変を感じる。
見ると、沖田がおりょうの腰に手を回しているではないか。
おりょうが驚いて顔を離そうとすると、沖田に押さえ込まれ、さらに深く唇を重ねる。
「んんッ・・・・んッ・・・・んむぅ・・・・んふッ・・・・」
やっとのことで唇を離し、沖田の顔を見る。
沖田はニヤニヤしながらおりょうの顔を見ていた。
「目ぇ覚ましたんなら言いなさいよ、もう」
おりょうは顔が紅潮しつつも冷静を装うように言う。
「おりょうさんが口塞いだんじゃないですかィ」
「それは・・・」
おりょうが困ったように声を挙げるが言葉に詰まる。
「わかったわよ。起こして悪かったわね。もう何もしないからまた寝なさいよ」
「そうはいきませんや」
沖田は立ち上がりかけたおりょうの腕を掴み、引き寄せる。
沖田の胸に倒れこんだおりょうはそのままギュっと強く抱きしめられた。
「んッ・・・あッ・・・ああッ・・・あんッ」
おりょうの喘ぎ声と荒い息が部屋中に響く。
全裸で大きく股を広げて沖田の上に跨り、淫らに腰をくねらすおりょう。
「おりょうさんも大分いやらしくなってきやしたねィ」
沖田は余裕の表情を浮かべてそう言う。
「ちがッ・・・久しぶり・・・・だか・・・らあッ・・・くはぁッ・・・」
おりょうは崩れそうになる身を沖田の手を指を絡ませて掴み、必死に堪える。
「あッ・・・んんッ・・・・あッあッ・・・んはッ・・・ああ・・・」
沖田の肉棒を咥えたおりょうの肉ヒダは大きく広がり、愛液を大量に垂れ流しながら
互いの陰毛を濡らし、沖田の腹にまで広がるほどだった。
「あッ・・・・総・・・悟・・・く・・・んんっ」
「何ですかィ?」
おりょうはすがるような眼で沖田を見る。
「アタシ・・・もう・・・あんッ・・・・・・あッあッ・・・」
「イキたいですかィ?」
声を出すのもツライおりょうはコクコクと首を縦に振る。
「あッ・・・・はああ・・・・・おねが・・・いッ・・・いああッ!」
重々しく揺れるおりょうの乳房を沖田は無造作に鷲掴みする。
「いああああああッッ!!」
おりょうの裸身が跳ねる。
「ダメでィ」
グイグイと揉みしだきながら薄ら笑いを浮かべる沖田。
「ああッ! あんッ・・・んんッ!んッ・・・んんッ!」
胸を乱暴に掴まれたおりょうはさらに沖田の肉棒を締め付ける。
「やッ・・・あッあッ・・・あんッッ・・・んんぅッ!」
「そんなに締め付けたら中に出ちまいますぜィ」
「!!やッ・・・中はぁ・・・ダ・・・メ・・・・・・ああんッ!!」
グネグネと動くおりょうの腹筋をしばらく見ていた沖田はあることを思いつく。
「じゃあこうしやしょう」
「んッ・・・な・・・に・・」
「俺をイカすことが出来たらおりょうさんもイカしやしょう」
「そんッ・・・なッ・・・ああッ!」
中で出されることには変わりない。だがこのまま生殺し状態が続くのは耐えられなかった。
おりょうが眉根を寄せ、困ったような切ないような顔をする。
沖田はおりょうのこの顔を見るのが大好きだった。
この表情を見れば見るほど沖田の欲情は強くなっていくのだ。
「どうしやすかィ?」
おりょうに選択の余地は無かった。
観念するかのように眼をつむると、さらに腰を激しく動かす。
上下から回転へ、そして沖田の肉棒を根元までくわえ込むと互いの恥毛を絡ませあわんばかりに
腰をくねらす。
「はっ・・・んっ・・・んくッ・・・あッあッ・・・んんッ!」
おりょうが快感を押し殺したような声をあげる。
しかし沖田にとってそれは余計に欲情を煽る結果となった。
たっぷりとした乳房が眼前に揺れ、その中心に咲く乳首は大きく固く自己を主張していた。
沖田が乳首に軽く触れる。
「あああッ!!・・・・・・そ・・・こ・・・・・ッ・・・・!!!」
敏感になったおりょうの身体は軽く弄られただけで面白いように反応する。
だが沖田の攻めはあくまでも軽く、ジリジリと焦らすだけであった。
「んんッ・・・・・・もっと・・・つよ・・・く・・・」
おりょうが息絶え絶えになりながら懇願するが、沖田は相かわらず強くは弄らない。
「そんなんじゃ・・・んッ・・・やッ・・・・!」
「じゃあもっと気持ちよくしてくだせィ」
涙を浮かべながら甘い抗議をするおりょうを満足げに眺めながら沖田が言う。
おりょうはなりふりかまわないように身体を倒すと、沖田の顔中にキスの雨を降らせる。
おりょうの唾液を味わった沖田はニンマリと満足げな顔をすると、
突然おりょうの身体を抱きかかえたまま上半身を起こした。
「んんッ!!・・・ああッ・・・んくッ!」
対面座位になり沖田の肉棒に子宮口を容赦なく突かれ、おりょうは嬌声をあげる。
「あッ・・・あッ・・・ああうッ・・・ふか・・・いいぃ!!」
おりょうは沖田の首に腕を回し、深く唇を重ねる。
豊満な乳房の極上の柔らかさを胸板で味わいながら沖田はさらに腰を突き上げる。
「いあああッ!!・・・・・・それッ・・・んッ・・・イイ!!」
おりょうも腰をくねらし、すっかり勃起した淫核を擦りつける。
「・・・・イキますぜィ」
限界に近づいた沖田が言う。
「んッ・・・んッ・・・んんッ!」
おりょうは沖田の耳を夢中で舐めまわし、もはや何も聞こえないようだった。
「・・・ッ!」
「はあああああッ!!・・・・熱・・・・・・い・・・!!」
沖田の射精を最奥で受けとめたおりょうは、その熱さと勢いに恍惚となる。
ビクンビクン痙攣するおりょうの身体を抱き締めたまま沖田は射精しつづけた。
やがて精液を出し尽くすと、おりょうを仰向けにし、肉棒を抜き出す。
「んんッ」
肉棒が引きずり出される感覚におりょうが声をあげると同時に、未だ痙攣するおりょうの膣口から
沖田の精液がトロトロと溢れ出し、シーツに染みを作った。
沖田が満足げに大きく息を吐く。
おりょうは沖田の視線から隠すようにその弛緩した身体を横向きにする。
沖田に向ける形になったおりょうの尻が未だ軽く痙攣している。
しばらく余韻に浸っていた二人だが、沖田がやおらおりょうの尻に手を伸ばす。
「!・・・んッ・・・・え・・・?」
おりょうが戸惑ったような声をあげる。
沖田はおりょうの丸くて白い尻を、マッサージするように触る。
「んんッ・・・やだ・・・って・・・・・・あッ!」
沖田がおりょうの尻を強く掴み、ぐいぐいと揉みあげる。
「やッ・・・あッ・・・おしりダメ・・・ッ!」
おりょうが振り返って沖田の顔を見た瞬間、ゾクリと全身が粟立った。
薄ら笑いを浮かべた沖田は無造作におりょうの尻を叩く。
「ひああぅッ!!」
おりょうが苦悶とも嬌声ともつかない声をあげる。
しかし沖田は構わずおりょうの尻を平手打ちし続けた。
「んッ・・・んんッ・・・あんッ!・・・・やめ・・・て・・・・ああッ!!」
平手打ちから逃げるように身体をよじるが、逆に四つん這いになって尻を突き出す格好になってしまった。
「んッ・・・ぅッ・・・・ひッ・・・・んッ・・・・・ッ!」
漏れ出る声を必死に押さえようと口に手を当てているおりょうの耳に、沖田が口を寄せ、ボソリと呟く。
「声出せよ」
「ッ!!」
おりょうが聞いたことも無い冷酷な声で沖田が言う。
「いくら嫌でもこんだけ濡れてりゃイイことくらい分かんだろ」
おりょうが涙を浮かべて沖田を見ると、そこには新たな愛液に濡れた沖田の指があった。
「やッ・・・ちが・・・・」
眼をギュッと閉じ、首を振って否定するおりょう。
すると沖田は無表情におりょうの乳房を鷲掴みにする。
「ひああッ!!」
強烈な刺激におもわず大きな声をあげてヨガるおりょう。
「デカパイ揉まれて感じてんじゃねーよ」
あえぐおりょうをせせら笑うように胸を揉みしだき続ける沖田。
沖田の攻めに必死に抵抗していたおりょうだが、乳首を強くつねられた瞬間、その理性は吹き飛んだ。
「あああッ!!それッ・・・イイッ!!・・・・もっと!もっとぉッ!!」
よだれを垂れながら尻を強く叩かれて悦ぶおりょうの顔は、もはや肉欲に支配された淫魔であった。
明るく社交的で、数少ない常識人として貴重なツッコミ役であるおりょうが
決して人に見せる事の無い顔。それを知っているのも、またその顔をさせることができるのも
おそらく沖田だけであろう。
そのことに満足した沖田はおりょうから手を離す。
「え・・・・」
おりょうが不満そうに沖田を見るが、やがてとろけるような視線で見つめる。
「欲しいですかィ?」
沖田が凶悪なほどにそそり勃った肉棒をピタピタとおりょうの尻肉に叩きつける。
「ああッ!!早くッ!総悟くんのぉ!」
完全に発情したおりょうは自ら尻を振り、肉ヒダを指で大きく広げる。
沖田が亀頭を膣口にあてがい、カリまでをメリこませる。
「んんぅッ!!」
おりょうが悦びの声をあげ、身体をくねらす。腰を振り、さらに挿入を誘うが、沖田は動かない。
「もっとぉ!」
おりょうがせがむように声をあげると、沖田はそのまま一気に突き入れた。
「ああああッ!!おっき・・・・・いぃ!・・・・・すご・・・・い・・・・ッ!」
根元まで挿入すると、今度はギリギリまで引き出す。
張りつめたカリに膣内を抉られ、その刺激におりょうは鳥肌が立った。
「ひああッ・・・・ああッ・・・・」
ゆっくりとしたストロークで膣内全体をかき回されていたおりょうはやがて自ら腰を振り出した。
「んッ・・・ね・・・・もっと・・・んんッ・・・・・突いて・・・・よ・・・ッ・・・」
媚びるような眼で沖田を見る。
沖田はおりょうの腰を掴むと律動のペースを上げていった。
「ああんッ!・・・・んんッ・・・・あッ・・・あッ・・・・あふッ・・・ぅあッ!」
子宮口に当たる衝撃におりょうは声を挙げ、膣内はさらに蠢く。
肉ヒダが生き物のようにざわめき、射精を促す。
沖田が探るように腰を動かす。おりょうの最奥にはブツブツとした突起があり、
周辺のざらついた感触と相まって、亀頭に極上の刺激をもたらす。
「あッ・・・・あッ・・・・ひぅッ・・・・・んんッ・・・・ああッ!!」
律動に合わせて大きく揺れる乳房を沖田が掴む。
おりょうは後ろ手に沖田の首を抱き、振り向いて接吻をせがむ。
「んッ・・・・んむぅ・・・・んんッ・・・・・んッんッ・・・・」
深く唇を重ねた二人は舌を絡ましあい、唾液を啜りあう。
「んんぅッ!!・・・・・もう・・・・ッ・・・・・イキそ・・・・」
沖田に乳首をつねられ、さらに舌を軽く甘噛みされたおりょうは絶頂が近づく。
「まだダメでィ」
沖田は唇を離すと、おりょうの大きくて丸い尻を軽く平手打ちする。
「んあッ!」
尻を叩かれたおりょうは膣内がさらに締まる。
沖田はその快感に顔を歪めながらも尚もおりょうの尻を叩きつづけた。
「やッ・・・・あッ・・・・ああッ・・・・んんッ・・・・いあッ・・・・・ッ!!」
沖田に後ろから尻を叩かれながら犯され、おりょうはどんどん絶頂に近づく。
赤く染まったおりょうの尻を撫でまわしていた沖田は、突然尻肉を掴み広げる。
おりょうが戸惑うように沖田の顔を見る。
沖田は構わず、指をひと舐めすると、露わになったおりょうの尻穴に差し入れていった。
「んあああああああッ!!!」
おりょうが強烈な刺激に大声をあげて身をよじる。
沖田は指で肛門をかき回しながら尚も律動を強めていく。
「あ〜〜〜〜ッ!!あ〜〜〜〜ッ!!」
おりょうは涎を垂らしながら白痴のように声を挙げるしか出来ない。
直腸と膣の薄い壁越しに指とカリを擦り合わせた瞬間、おりょうは意識が飛んだ。
「ひああああああああッ!!」
おりょうが絶頂を迎え、膣内が一気に蠢いて締まる。
同時に沖田も果て、白濁液がおりょうの膣内に弾け飛ぶ。
おりょうは声を出すことも出来ず魚のように口をパクパクさせるだけであった。
全てを出し切った沖田は子宮口に塗りこむように肉棒を動かすと、やっと膣内から引き出す。
うわごとを呟くように弱々しく動くおりょうの口に、愛液と精液で汚れた肉棒を差し出すと
素直に口にほおばる。そして、肉棒を飲み込み舌と唇で綺麗にすると、
膣口から流れ出る沖田の精液を感じながらおりょうは意識を失った。
はっとして目が覚めるおりょう。
あれからどれほど時間が経ったのだろうか。
「気がつきやしたかぃ?」
裸のままのおりょうに布団が掛けられ、横では沖田が腕枕をしながら添い寝していた。
「うん・・・・」
全身に情事の後の気だるさを感じる。胎内に残る沖田の精液を感じ、妊娠するかも、と一瞬不安になる。
しかし、もし沖田の子を宿すことが出来れば自分は最高に幸せに感じるかもしれない。
自分と沖田の子供という甘い妄想に浸っていたおりょうに沖田が言う。
「やっぱりおりょうさんが一番でィ」
沖田の言葉におりょうは体のダルさも甘い妄想も一瞬で吹き飛ぶ。
『おりょうさんが一番』
(『が、一番』!?『が』ってどーゆーこと!?『一番』って!)
気持ちいいと言われればそれは嬉しくないわけがない。
一番というのも誇らしい事のように思われるがつまりそれは沖田が他の女を知っているということだ。
おりょうは胸騒ぎを覚えながらも年上らしく余裕ぶって沖田に聞いてみた。内心はドキドキだが。
「アンタ遊郭でも行ってんの?」
「真選組の給料じゃとても行けませんや」
「じゃあ・・・・・好きな人でもできた?」
聞きながらも何故か答えを知りたく無いように思う。
「別にぃ」
沖田はどこか楽しそうに言う。
「神楽ちゃん・・・・・とか?」
仲が悪そうに見えてもお互い年頃だ。そういう感情が芽生えてもおかしくない。
おりょうの質問に沖田はただ笑っているだけだった。
「じゃあ、お通ちゃんとか・・・・・」
この間、TVで一日局長の様子を見た。あれがキッカケで付き合いだした可能性もある。
しかし沖田はニヤニヤとおりょうの顔を見ているだけであった。
おりょうは阿音や店の他の女の子たちの名前を挙げていった。
しかしどれも沖田は曖昧な顔をするだけであった。
「まさかお妙じゃないでしょーね」
だんだんムキになってきたおりょうは最後の一人の名前を挙げる。
コレが正解だったらどうしようと一番不安だったが沖田はやはりはぐらかした。
おりょうは溜め息をついて、質問を諦めた。
沖田が誰とどういう関係になってもいいではないか。
自分とは、よく夕飯を食べに来たり、ちょっと身体を重ねるだけであくまでも恋愛感情はない。
恋人というよりも姉弟のようなもので沖田がおりょうに甘えているのだ。その筈なのだ。
しかし―――・・・・・・
何故こんなにも不安になったりムキになってしまうのか。
(アタシ、惚れてんのかな・・・・・・)
おりょうは自問自答する。初めは年上の女として大人の余裕を見せてはいたが、
最近ではどうも立場が逆転しているような気もする。
今だって沖田にいいようにあしらわれてしまった。
そしてこの胸の高鳴りは。
おりょうが複雑な表情で沖田を見つめる。
「どうかしやしたかぃ?」
沖田のいつもの人を食ったような顔を見ているとなんだかやるせなくなった。
「・・・・・・・・生意気」
おりょうは呟くと、いきなり沖田に覆い被さるように唇を深く重ねた。
< 了 >
>>433-435,439
GJありがとうございます。
いろいろな作風で書けるようになりたいと思ってるので
雰囲気の違いとか感じてもらえたようでうれしいです。
・・・どれだけ雰囲気変えても一人称しか書けなきゃ意味がn(ry
つーか今更だけど432、レス番間違ってんじゃねーかよ427だろ自分ゴルァ!orz
>>441-447 すげええええええ
沖田のドSっぷりがよく出てて面白かった
おりょう萌え
>>441-447 エロ〜い!!鬼畜ー!!甘〜い!!そしてちょっぴり切ない!!!GJGJGJGJGJ!!!続編希望〜!
>>440 GJ!!!尻叩きプレイが最高にエロい!
おりょうが沖田のペースに嵌っていってるのがイイ。
とにかくGJ!!
銀妙まーだー?
今週も来週も祭りだよ?
銀妙厨うざい
21歳以下の厨は帰ってください
こういときこそ
定神に新妙ですよと
銀妙書こうと思ったけど柳生編終わってからでぉk?
沖おりゃGJです!
エロいし、雰囲気が出てる
>>456 OK、何時までも待ってるよ
空知が九ちゃんどう蹴りをつけるのか激しく気になる
銀妙くるー!!!!
最高!超待ってます!!
ラブカプ補完とか独りよがりなのはいいいから
ちゃんとエロイのな
銀妙でラブくなかったら意味ないじゃん
原作があんなにすごいのに
いや逆に銀さんが口に出して叱るほど
妙には呆れていたように見えたんだが?
と個人的主観レスには個人的主観レスで返してみる。
好きカプが良い展開になって嬉しいなら該当スレで騒げな。痛いから。
これだから銀妙厨は
サイトや該当スレでやれよ
やはりさち新を出さないと・・・。
今書いてるんだが、いつのまにか神楽と新八とさっちゃんの
3Pになってしまった。
両手に華ならねサボテンかもしれんが
巨も貧も同時に味わえる新八ウラヤマシス
完成お待ちしてます
456にわくてか
早く柳生編終わって欲しい
銀妙早く読みたいwwww
らぶいのがいいな
近妙の神もおられましたら、
ご光臨をお待ちしております。
いや今の展開なら銀妙でしょww
銀妙厨uzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
流石にしつこいです><
銀妙のあれのどこがラブなのか??
まあいいけど
変な主張はサイトでやれや
カプ主張も叩きもどちらもここでは関係ない。
ぶっちゃけエロければ何でもいい。
というか今編は新妙にしか見えないんだが。
あとは銀時と新八の友情がテーマか。
新妙読みたい
銀妙待ち
近妙も待ち
土九、土そよ待ち
というかなんでもいいから待ち
土そよがいいな
新妙でもいいけど
土九熱烈歓迎中
新さち待ち
待つスレはここですか
ぐじゅり、と低くくぐもった水音が、息も絶え絶えな神楽の足と足との
間から響いている。
左右に開かれた白い足の付根に突き刺さったソレは、淫猥な音を立てながら
何度も何度も執拗に神楽の牝の穴を責めては愛液を溢れさせている。
「あぅぅ……ふぅうっ」
深く奥に届くソレはまだ若い牝の穴を何度もこねくり回し、散々可愛らしい喘ぎ声を
をあげさせたが、流石にまる一日責められ続けた今ではもう、
無限の精力を誇る夜兎の神楽も限界を迎えようとしている。
「……そろそろかの?」
神楽の肌とはまた違った、くすんだ白い肌にじっとりと粘ついた汗を光らせた
男が傍らの、神楽の痴態をメガネの奥からじっと見つめている男に尋ねる。
「これは今までに無い、いいコレクションですな、皇子」
メガネを光らせてじいやが返事をする。
ハタはじいやの言葉に一応の満足を覚えると、神楽の牝の穴に伸ばした額の触手に
力を込める。
白い顔を真っ赤に染めてハタが全身の血を額の触手に集中させると、ぐじゅぐじゅに
濡れた神楽の穴に突き刺さった触手が腕ほどの太さに一気に膨れ上がる。
「あああっ……!」
少し疲れを見せていた神楽が再び大きく喘ぎ、身をくねらせる。
若い牝の穴は狭く、太い触手は上手く動く事が出来ないでいたが、それでも
ハタは強引に触手を抜き差しして穴を強引に広げてゆく――
待ってるばかりじゃアレなので小ネタを書いてみた
後悔はしていない
そして続かない
悪くない。
皇子はソレに性感帯があるのか。オナニーもソレを扱くのか。
皇子きたあああ
うん、悪くない
すげえええええええええGJJJJ!!!
GJ!皇子エロイよ皇子
新さち新妙近妙土九が読みたいな
神降臨期待
最近ショートSSがガチンコにエロい
強引なカプ主張が優先ではなく
シンプルにエロくて良い
神楽の「銀ちゃん・・・」が踏みにじられるときがたまらん
ねちっこいエロの銀妙キボヌ
うざい
本誌の銀妙萌え〜ぜひエロ誰か書いてください!
新ハがネコミミ娘とあのままやっちゃった設定で、誰か
銀時の名を呼びながらのレイプされる神楽って
ベタだがツボだよな。
カチカチの童貞新八に力任せに猿のように犯されるお妙さんで
新妙をずっとまっているのですが。
本誌からインスパイアされたなら新妙しかなかろう。
銀時がお妙さんのために動いていたなら
銀妙キボンヌだったがいきなり否定してたしな
カプ談義中心になってきたスレはここですか
談義はしてないんじゃね。
普通に銀妙キボンヌは別になんの問題もないけど
本誌で銀妙だからとか言うから突っ込まれちゃうのかと。
カプ主張する奴はサイトで馴れ合ってろと言いたい
銀神含めたここでの神楽受けは抜けるから好きなんだよな
書き手もエロの精神があるから歓迎される
どうもカプ主張先攻ものだと中途半端なものが多くてイマイチ
お通SS書こうと思ったんだが語尾に悩んでルー大柴
つか本番中もつけてたら笑えるんだガナルカナルタカ
「あッ・・・んんッ・・・やだッ・・・」
「語尾になにかカワイイ言葉をつけなきゃ切腹じゃないんですかィ?」
「んんッ・・・・あッ・・・・そう・・・だけドリ・・・フター・・・・ズ・・・あんッ」
もうなにがなんやらわかりま千昌夫
腐サイトによくあるような沖神も投下されるとウゼーが(レイプものは寧ろ神)
この流れでは銀妙ももううんざりだ字も見たくないわい
>>503 同じく続きキボン
沖神嫌いないつもの人が来たか
乾いた己の穴に情け容赦なく捻じ込まれた太い肉の棒を視界の隅で捉えた妙は
目を見開いて甲高い悲鳴をあげる。
「ぬ、抜いてぇっ……!」
腰を引いて訴えたが、妙を貫いた男は興奮に頬を赤く染めたまま、微動だしない。
それ所か、逃げる妙の腰を両腕でがっしりと抱え込むと、己の腰にぐい、と引き寄せる。
「ダメですよ、姉上」
いまやすっかり逆転してしまった立場に軽いパニックを覚えた妙は、豹変してしまった
弟の新八を凝視している。
「早く抜かないとただじゃ……」
おかないわよ、と言いかけた妙の言葉は唇から発せられることはなかった。
不意に口元を持ち上げた弟は、熱く脈打つ自身で乾いた妙の中を激しく擦り上げ
始める――。
「……うぅ……や、ダメぇ、新ちゃん……!」
イイ!(・∀・)イイ!!
新妙GJ!!!!!
続きキボンしてみる
妙さんのレイープが見たい
>>508 GJ!!!!!!ハァハァ
立場逆転モノ萌え過ぎる
お妙の台詞がいいな
やっぱりお妙さん最高
≫508GJ!!!!!萌えますた。
お妙さんハァハァ
誰かお妙さんを鳴かせて…ハアハア
泣かせてもほしいハァハァ
今編の彼女の行動はお仕置きが必要だ。
弟がお灸を据えるしかあるまい
今のグダグタな銀さんとの関係からどうにかして抜け出したいと思ったさっちゃんが
媚薬飲んで銀さんを襲いに行こうとして、媚薬飲んで万事屋行ったんだけど
あいにく銀さんが留守で仕方なく帰ろうとしたら新八が居て
媚薬のせいで新八を犯す
みたいなの希望
新八は力任せに猿になると良い
姉を犯すにも
痴女に襲われるにしても
新八攻めいいな!
新八には神楽が1番似合ってると思ってるんだが
何を言う!お通ちゃんに慰めてもらって欲しい
522 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 08:31:27 ID:ldhGxl8O
銀妙!銀妙!今週までの展開を読んでやっぱり一番似合うカプだと確信
実はそう思ってる人多そうで嬉しい。
>>522みたいのをこれ以上つけあがらせない為にも
銀妙SSだけは永遠に来なくていい
カプ主張は他所でやれ。
自分は銀妙好きじゃないし他の好きカプあるがここで主張したことはない。
あるとすれば好きなカプのSSを書いて投下したくらい。
522みたいな精神年齢21歳未満の奴がいると
かえってそのカプやキャラを好きな奴の格が下がるって分かってないみたいだな。
さっさと巣に帰れ厨が。
お妙さんに恨みはないが522や524やその他カプ主張ばっかしてるやつの所為で嫌いになりそうなんだよ。
頼むから、実際の年齢は知らないが精神的21歳未満は巣に帰ってくれ。
どうしてもここで主張したいなら自分でSSでも書いて落としていけ。
それが出来ないならくだらないカプ主張は止めろ。
全く需要がなさそうなSSなら書いてたけどこんな厨が溢れてるのを見ると書く気も失せるよ。
他の職人さんだってやりにくいって思ってるかも知れないし。
まあこんなこといったら余計この場が荒れるのは分かってるがいい加減腹立ってきたんで。
抜ければ良いのです
公式とかお似合いとかが荒れる原因だという事に気付いてないよな
カプ主張はサイトでやれ
ここはエロパロのスレなんだよ
カプを主張する場じゃないんだよ
エロを楽しむスレなんだよ
逆に投下しづらい雰囲気を作りたくてやってるんだろ。
同じ主張に同じ反論。
銀魂関連スレほぼ全てに於いて銀妙の話題は荒れる、
このスレでも例外ではないんだからしょうがない。
銀妙が一番好きだが割り切っている。つうかここではもう見たくない。
荒れるのが解りきってるから。
むしろこのスレでは同人サイトでは見られないような
鬼畜エロパロやマイナーな絡みが見たい。
新妙やさち新想像するだけでハァハァ
お通ちゃんが芸能界の大人の事情でつんぼにチョメチョメされるのが個人的には
お通ちゃんは
下着審査や声量、リズム感、息つぎテストなど一生懸命こなし
最難関のプロデューサーとの相性チェック面談にも
無事合格しての再デビューだからな。
嫌なものはNG設定しろよ
「ここか?ここがええのんか?ハァハァ」
「アーっ!!そこっ…、そこ…もっと…ぉ!!」
「やぁらしいのお〜ホッホッホ、余の指の方が喰われそうじゃホッホッホ」
「…ぁぁあッ!!ハァ…やぁ〜イジワルしないで…はやく…ちょうだい…」
「ホッホッホ、まぁそう急くでない。今宵はちと趣向を凝らしての…」
「な…に…、それ…?!」
「SM第7星雲から取り寄せたマダーオという珍獣じゃ、ホッホッホ」
「いや、ただのグラサンかけたオッサンだろ」
「いや、マダーオという珍獣じゃ、ホッホッホ」
「どう・・新八くん?気持ちいいでしょ?」
さっちゃんは新八と股の上で繋がり踊るように腰を振っていた。
「ああ・・・さっちゃんさん・・・」
新八はとうとう理性を失い、さっちゃんの腰を手で掴み深く腰を突き上げた。
「ああッ!」
さっちゃんはいいところを「整体士並の正確さ」で突かれ思わず声をあげた。
新八の両手を指を交差するように握り、上半身を新八の顔に近づけた。
「キスしながらイクって気持ちいいのよ・・」
激しく恥部を打ち付けあいながら二人の舌は絡み合いそのまま二人は
達してしまった。
>>534 ナイス!!
バカ皇子と神楽なのか!?
そこにマダオ参戦なのか!?
続きキボン!
537 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 23:02:19 ID:JGBgxjRm
>>534 ハタマダにワロタGJ
で、やられてるのはSM星人さっちゃんに見えるんだがどうか
>>535 メガネメガネにモエタGJ
ダメガネ童貞にはデカパイのオネエが似合うと思うのは多分偏見
ageスマソ
近妙が読みたいっす
同じく近妙か妙近、妙新が読みたい
神楽モノも読みたいが
近妙を投下するともれなく俺のGJがry
バブ&近藤&妙の3Pキボンぬ
>>535 さっちゃんのリードで筆おろしする新八、
まさにそんな感じのイメージだな
萌えたよ。
近妙近妙ってネタバレすんなよおまいらw
これはアンチですか?
「また入院ですか坂田さん」
クスクス、と白衣の天使は微笑んだ
「っせーな、不可抗力なぁんだよ」
坂田と呼ばれた銀髪の青年は片足をギブスで固められ、今は上半身を起こしてジャンプを読んでいる。
「そういえば、最近どうなの?」
「え?何ですか?」
「あー…あのエリザヴェスとさ、うまくいってんの?ウッチー」
「あ、ええ、フラれちゃいました」
「あ、そなの?別れちゃったの?まぁ、そいつぁ良かったんじゃねぇか」
「はい…私よりも護らなきゃいけない人がいるって…。きっと、すごく可憐で素敵な方なんでしょうね」
「…………。あ゛〜エリーは髪の毛の長ーいのが好きだったかもな〜確か。でもウッチーはそのままでいいと思うな〜」
ウッチーことナースの内野はまたクスクスと笑った。
「坂田さん、慰めてくれてるの?ありがとう、もう大丈夫よ」
しかしその瞳は涙でいっぱいだった。
「ウッチーこっちおいで」
坂田は自分の横をパタパタとたたいた。
「え…?」
「ちゃんと慰めてやっから。おいで」
「坂田さん…」
内野は一瞬ためらったがそろそろと坂田の隣りに腰かけた。
背を向ける形で座る内野の頭をヨシヨシとなでる坂田。
「ウッチー可愛いから俺は好きだよ」
ナースのウッチーキタコレ
ウッチーはまずザベスか入院マダオ軍団にパンパンされるべきであると考える
,_ パーン
( ・∋・)
⊂彡☆))Д´)
坂田さんといわれるとキャサリンしか出てこない
萎えるw
流れ読まずに言ってみる。
山崎×さっちゃんきぼん
ちょい鬼畜で。
確かに山崎ってなんか鬼畜っぽいよね
でも一日所長とチョメチョメの方がエロスを感じる
長い指が秘裂を左右に割ると、粘ついた汁を含んだ中身がぬちゃ、と卑猥な音を
立てた。
秘裂を左右に開いたまま、男はもう一方の手で曝け出された肉に触れる。
汁を塗りたくるように襞の一枚一枚を捲り、しかし、ぷっくりと膨れ上がった
肉芽には触れないように何度も何度も撫で上げる。
「あ……いやぁ……」
苦しそうに喘ぎながら、妙が言う。
固く目蓋を閉じた妙は、男の愛撫に追い詰められて今にも達してしまいそうだった。
実際、男の肉芽への愛撫で何度か達した事のある妙は、男の指がそれへ伸ばされる
のを待っている。
が、男はそれを見透かしているかのように肉芽には触れずに、その周りだけを
撫で続ける。
そして男の指はそのまま、愛液でたっぷりと濡れた膣口で動きを止めると、その一点
だけに指を留めて集中的に愛撫し始める。
「やぁあんっ……!」
堪らず妙が声をあげ、腰をヒクヒクと痙攣させる。
男の指が奏でる、軽いピチャピチャという音は今や、グチャグチャと重たい音に
変わっている。
目蓋を閉じ、だらしなく開いたままの唇で喘ぐ妙を見下ろしながら、男は指を
ほんの少しだけ膣内に入れて中身をかき出すように出し入れする。
熱く蕩けそうな膣内に溢れている愛液を掬うようにかき出すと、そのまま腫れ上がった
肉芽を擦りあげた。
「ひぁっ……!」
声をあげ、妙が呆気なく達してしまう。
男は指を引き抜いてそんな妙にゆっくりと顔を近づけると、声を潜めて囁いた。
「目をあけてよーく見ろ」
男に言われ、妙がおずおずと目蓋を開く。
妙が自分を見ていることを確認して、男は秘裂を割っていた指を妙の目の前
に差し出すと、むっとする牝の匂いがするそれをじっとりと舐めた。
「お妙を気持ちよくしてるのは誰だ?お妙をイかせてやったのは誰だ?」
言いながら、濡れた唾液を擦るように、男は妙の桃色の乳首をつまみ上げる。
散々嬲られた乳首は白くふやていたが、男の愛撫に敏感に反応してピンと立ちあがる。
「あぁっ……」
妙が堪らず声をあげる。
男は再び妙の膣口に指を宛がうと、今度は奥まで一気に指を突っ込んだ。
「こんなに濡らしてお妙が待ってるのは誰の、何だ?」
意地悪く言って、男は膣内の壁を擦るようにして指を何度も抜き差しする。
「……さんの……です」
喘ぎながら、妙が途切れ途切れに言う。
男は妙の膣内を擦りながら、己のそそりかえった肉棒に手を添えると再び
尋ねた。
「は?全然聞えないんですけど」
ぬちゃ、と湿った音がして、男の指が膣内から引き抜かれる。
短く糸を引いたそれにかわって、男の肉棒が蕩けそうに濡れた膣口に添えられる。
肉棒の先から滲んだ汁と、妙の膣口から溢れた汁とが混ざり合って猥らな音を
立てた。
男は妙の返事を待ちながら、焦らすように肉棒の先端で妙の秘裂を愛撫する。
「銀さんの……お、おちんち……ひゃあっ」
妙は必死に返事をしたが、銀時は全てを聞かずに一気に妙を貫いた。
「いやあぁんっ……」
奥まで肉棒を突き刺して、互いの陰毛を擦り付けるように腰を動かす。
ヒクヒクと痙攣する膣内を捏ね回し、赤く膨らんだ肉芽を擦りあげた。
>>552 エロいよエロいよ(;´Д`)ハァハァ
銀さん、焦らしの帝王だな・・・余力があったら続ききぼーん!!
>>552 ねちっこいドSぶりがエロくていいね
お妙さんの敬語も萌える
やっぱり銀妙は最高だと思う!GJ!!
カプ主張すんなきもい
感想言うだけでいいのに一言多いんだよな
ここはエロを楽しむだけの場だ
カプ主張すんなって出てくるのも銀妙の後だけだよな。
他のカプの時には出てこないし、ただ銀妙が嫌いなだけ?
投下された後に住人が毎回カプ主張するからうざいだけ
というか銀魂関連スレで銀妙主張するやつらがいるせいでみんなぴりぴりしてるんだ
あ、そーれハッスルハッスル。
スマソ。誤爆
563 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 06:33:49 ID:Gc/JtdRp
>>559 嫌いなんでしょ。
アンチは粘着質だからね。ほっとこうよ。
手元にあるエロ同人を小説化するってありなのかね
やっぱ駄目か
それはパクリなんじゃないのか
>>560 好きなカプを好きだと主張するのは構わないが
本スレでいかにもそれが公式カップルとか言う厨は確かにイラつくな。
これの傾向1番銀妙が多い。その次に沖神・銀神とついで多い。
最近の銀神と沖神はおとなしい気がするけど気のせいか
少女漫画と間違えて銀魂読んでるヤツがちょっとしつこいと思うんだが
どうでもいいですよ
エロを求む
555はアンチだろ。
>>552 エロいというか「いやらしい」描写ヨカタ 続きキボン
銀妙アンチ=銀神厨
ロリきんもー☆
銀神厨は死ねばいいのに
573 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 21:34:08 ID:1bJDJ60Y
腐女子は死ね
バカだなぁ
便利屋やってる胡散臭い社会人が
慕ってくれる女子中学生と同棲してるんだぞ
女にゃ分からないロマンだよ
>574
女だけどものすごくわかる
あのちぐはぐな関係に萌えがたくさん詰まってる
カプ主張するつもりではないけど
S同士の強引なエチ萌えの自分は
取調室で手錠拘束目隠しプレーとかが好きだ
初エチが嫌いな相手の強姦から悔しいッでも感じちゃうに変わるのがいいね
久々にきたら
>>552 えろいねーGJ
つーかここの住人うぜぇなww
こんなに投下しにくいスレ初めて見た
ハルヒスレを見習えよ
話さえぎって悪いけど、さち新神の3Pってアリ?
今書いていてもうちょっとで出来そうなんだが
ハルヒスレは流れが速すぎるよ
でもあそこ雰囲気いいね
なんでもありですよ。できたらいつでも投下してくれ。
>>576 銀魂女性陣は嫌な相手には嫌悪感や拒否感をあらわにしそうだから、
思いきり卑怯な手や酷い行為で絶望させたり泣かせたりしたい。
>>578 有りです。完成しだい投下宜しく。
誰かにつけられている……?
妙は背後に人の気配を感じながら、足早に道場までの夜道を急いだ。
(やっぱり新ちゃんに迎えに来てもらえばよかったわ……)
仕事が終わるのは午前5時。弟が低賃金の仕事場で朝早くからこき使われているのを考えると、わがままは言えなかった。
「……あっ」
妙は石につまずいてたおれこんだ。
ついてくる足音も止まる。
立ち上がると同時に妙は走った。もうすぐだ。もうすぐ道場に着く……!
しかし、
「ん……っ!」
いきなり後ろから伸びてきた厚い手に口をふさがれ、腰に手を回される。
そのままあらがうこともできず、妙は路地裏に引きずりこまれた。
そのときである。
「……あーあ。こんな朝早くから呼び出しなんて、ほんと銀さんて人使い荒いんだから」
新八だった。妙の目の前を新八が横切っていく。
(新ちゃん……!)
妙は声をあげようとした。しかし、
「おとなしくしてください。抵抗するなら、新八くんのほうも無事では済みませんよ」
「え……!?」
妙の口から男の手が離される。
「なっ、なんだお前ら……!」
通りからは新八の声。まさか……。妙は息をのんだ。
自分のいる路地裏に、屈強な男に拘束されて、新八がやってくる。
「むっ、むがっ……!」
口を押さえられた新八は声が出せない。
「新ちゃん……!」
妙は新八に手を伸ばす。しかし、男はその手をつかんで、妙の体を壁に押さえつけた。
「なにすんだこの……んっ……!」
妙は二重に驚いた。
男がいきなりくちびるを重ねてきたことに。
そして、その相手が近藤だったことにーー。
近藤キタ―――――!!!!
カプ名書いて欲しいんだが
>>584 これに最初からカプ名書いたらドキドキ半減するから
ひとつの演出なのでは?
>>582 きたよきたよー
楽しみにしてます
黒近藤×妙!!!!(+新八?)
やったよー期待しとるよー
妙は近藤の急所をおもいっきり蹴りあげた。股間を押さえてうなり声をあげる近藤を突き飛ばし、新八を拘束している男に飛び蹴りを食らわせる。
「なめるなァッ!」
「姉上ぇぇぇッ!」
新八は妙の手をひいて路地裏に飛び出した。しかし、
「…うっ、ぐ……」
「新ちゃん……?!」
完全に表通りにでる前に、新八は胸を押さえてたおれこんでしまう。
「ふふ……。新八くんには薬を打たせてもらいました」
「なんですって?!」
路地裏から出てきた男の手には、小さな瓶がにぎられている。解毒薬だ。
「あなたが近藤さんのいうとおりにしてくだされば、薬はさしあげます」
「卑怯者!」
妙は腕をつかむ男の手をふりはらおうと身をよじる。しかし、新八から離されてふたたび近藤のもとにつれて行かれた。
「妙さん。あなたはどうしていつも俺の思いを拒むんですか」
近藤は立ち上がり、怒りに目を震わせていた。
「妙さん……」
まるで子どもが母親にすがるように、近藤は妙の体をかき抱く。男たちはふたりから離れていった。
「……んっ!」
耳朶に荒い息を吹きかけられ、妙は首をのけぞらす。その白い首筋に、近藤は夢中で舌を這わせた。たれた唾液をすすり、赤い跡をいくつも残しながら、妙の帯をほどきにかかる。
「妙さん……妙さん……」
名前を呼びながら、髪をわしづかみにし、妙の顔を上向かせる。悩ましげなくちびるに、近藤は噛みつくようにくちづけた。
「!」
その瞬間、微かな痛みが近藤のくちびるに走った。血の味が唾液にまじる。妙が噛みついたのだ。
「あなたって人は……最低だわ! こんなことで人を服従させようとするなんて……!」
「ふふ……。妙さん、あなたのそういう強気なところが、俺はたまらなく好きなんです。もっとなじってください。もっと俺を最低なクズ野郎だと責めてください」
近藤はほどいた帯ひもで妙の腕を後ろ手に縛りあげた。
「やめなさいッ……あッ……」妙は必死に抵抗しようとする。しかし、近藤は襟もとから手をさしいれ、乱暴に妙の胸を揉みしだいた。
「……んッ」
妙は歯を食いしばって耐える。絶対に声は出さない。こんなやつのために声を出してやるもんか……!
「ああ、妙さん、耐えしのぶあなたの顔も素晴らしい」
近藤は妙を壁際に立たせたまま、胸の突起を口にふくんだ。舌で転がし、噛みつく。
「あ……っ」
妙は顔を背けて、のどを震わせた。足の力がぬけていく。しかし、近藤は妙の体を壁に押さえつけたまま、けして横にならせてくれない。
「や、めて……、やめなさい……ッ!」
「そうです。もっと嫌がってください。あなたが嫌がるほど、俺は本気になるんです」
「あぁッ!」
近藤は妙の地首に歯をたてた。そして同時に、妙の脚のあいだに手を這わせる。
「震えていますよ、妙さん……。それに、濡れている」
「やめ……て……!」
「やめてほしいのなら、あなたはもっと俺を拒むべきだ。そうでしょう」
「だって、新ちゃん……!」
「新八くんのためだっていうんですか? だから俺にこんなことされても黙っていると……!?」
「んッ! んんんッ……!!」
近藤は妙の秘部におもいっきり指をさしいれた。
「ほら、二本もはいるじゃないですか。よろこんでいる証拠です」
「ちが……ッ」
妙はめまいをおぼえた。近藤の指の動きが激しくなると、脳を揺さぶられたように快感が身体中を駆け巡る。
脚が震えて立っていられない。
「あぁ……」
妙はがくっと膝をついた。しかし、近藤は執拗に妙の性感帯を刺激してくる。太ももに舌を這わせ、胸をひねるように揉みながら、名前を呼び続ける。
「あぁ……妙さん……妙さんッ……」
近藤は自らも服を脱いだ。股の間には、すでに猛りきった陰茎がある。
「妙さん、俺の肉棒を、小さいとなじってください」
「え……」
「ほら、小さいでしょう。小さいと言ってください」
妙は息を呑んだ。こんなに大きなもの、見たことがないのに……!
「さあ、言ってくださあ!」
近藤は妙の髪をつかんで、自分の股間に顔を近付ける。妙は汗のにおいに眉をひそめながら、叫ぶ。
「……ち、小さいわね。小さすぎるのよ……!」
「ああ、もっと……もっとなじってください……!」
「そ、そんな小さなものじゃ、あたしを満足させることなんてできないわよ!」
「もっと……、もっと……!」
妙に罵声を浴びせられるほど、近藤の陰茎は大きくそそりたっていった。妙はさらに何か叫ぼうとする。しかし、その口に、無理やりに大きくなった陰茎が押しこまれた。
「……んッ、んん……ッ!」
息もできないほど大きく硬い。近藤は妙の髪をつかんだまま、自らも腰をふった。
「ああ、妙さん……妙さん、ごめんなさい……! こんなことあなたに……ああッ!」
「んッ、んッ……!」
苦しい、けれど妙は舌を使って必死に近藤の肉棒をしごきあげた。
「あ、あね、うえ……! 姉上ぇえッ!」
路地にへばりついて、新八がふたりの行為を見ている。妙はこみあげてきた羞恥心に目を見開き、涙を浮かべた。
「……ああ、妙さん、ありがとう……。今度は俺が、あなたを気持よくさせてあげます」
近藤は新八のことなどおかまいなしに、妙を地面に横たわらせたーーうつぶせに。
「ちょ、ちょっと……!」
妙は四つん這いにならされた。顔は新八のほうを向いている。
「やめてよ! 新ちゃんにこんな……!」
「妙さん、いきますよ、妙さん……ッ!」
「いやアッ!!」
背後から突き刺された肉棒の熱さ、そしてその太さに、妙はたまらず声をあげた。
突き上げてくる衝撃に、んッ、んッ、と熱い息が洩れる。
こばめない。もう逃げられない。妙は自分を犯しているけだもののような男のために、自ら腰をふっていた。
新八は目を丸くして、ふたりが体を揺らす姿を見ている。
「妙さん、イキますよ、妙さん……ッ!」
近藤の腰の動きが速くなる。妙はくちびるを噛みしめた。新八の顔を見ないよう、目をつむる。
「……あぁッ……!」
温かい液体が、体の中に注ぎこまれる。背後からどっと、近藤が妙の背中に抱きついた。
「妙さん、……へたくそでごめんなさい……あなたを満足させてあげられなくて……」
そんなことないわ。妙はそう言おうとした。けれど、
「まだまだね。あなたなんかに、あたしを征服することはできないわ……出直してらっしゃい。今度は正々堂々、正面からね 」
「妙さん……!」
近藤は妙の体を抱いたまま、鳴咽を洩らした。
「新ちゃん、このことは銀さんには秘密よ」
解放されたふたりは朝焼けに染まる町を並んで歩きながら、約束する。
「姉上……ぼくのために……」
「ちがうわ。新ちゃん、あたし……」
あの人のことが、すこしだけ好きだったかもしれない。だから、本気で拒まなかったんだわ。
妙はその言葉を呑み込んだ。
おしまい。
590 :
582です。:2006/07/03(月) 08:58:52 ID:A/3zc0u6
長くてごめんなさい。
当方、女なもんで、男のかたはものたりないかもしれないです。
初めて書いたので言い回しもぎこちないですが、今晩楽しんでいただけたらうれしいです。
,r=''""゙゙゙li,
_,、r=====、、,,_ ,r!' ...::;il!
,r!'゙゙´ `'ヾ;、, ..::::;r!'゙
,i{゙‐'_,,_ :l}..::;r!゙
. ,r!'゙´ ´-ー‐‐==、;;;:.... :;l!:;r゙
,rジ `~''=;;:;il!::'li
. ill゙ .... .:;ll:::: ゙li
..il' ' ' '‐‐===、;;;;;;;:.... .;;il!:: ,il!
..ll `"゙''l{::: ,,;r'゙
..'l! . . . . . . ::l}::;rll(,
'i, ' ' -=====‐ー《:::il::゙ヾ;、
゙i、 ::li:il:: ゙'\.
゙li、 ..........,,ノ;i!:.... `' 、 ∧__,,∧
`'=、:::::;;、:、===''ジ゙'==-、、,,,__ ` '(´・ω・`) GJ
`~''''===''"゙´ ~`'' ( )
GJ
ハマーを思い出した
すげえよかったよGJ!!
近藤さん好きだ
ゴリラとのバナナ入刀見たいw
近妙GJです!!!!!!!!
銀神土3Pです
エロまでの話が長くなってます
苦手な方はスルーしてください
>>176-179の続き
のぼせた神楽は耳を垂れ、ソファーに寝転んでいる。
神楽は火照り続ける白い肌を撫でながらため息をついた。
身体中に残る快楽の跡が疼いてたまらない。
銀時はその白い耳と尻尾をじっと見つめながら腕を組んだ。
「今日は休業だな。新八に連絡しねえと」
「…銀ちゃんごめんアル」
「発情した兎なんて新八には刺激強すぎるからな」
神楽の頭をぽんぽんと叩き、銀時は受話器を取った。
ぴくんと耳が動き、大きな青い瞳が銀時を見つめる。
新八に連絡を終えると、銀時は続けてダイヤルを回す。
「辰馬に聞いてみるから待ってろ。な」
神楽はこくこくと頷いて耳を揺らす。
銀時はすっかり乾いた銀髪をかきむしりながら受話器を耳に当てている。
「出ねーよ。全然出ねーよ。あの毛玉」
「出ないアルか」
ガシャンと大きな音を立てて受話器が戻される。
「仕方ねーな。辰馬もお前の親父も駄目だとなると他に誰かいるか」
銀時は眉間に皺を寄せ、腕を組んで目をつぶる。
「天人に詳しそうな奴…ヅラは…駄目だなバカだし」
「エリーはどうアルか」
「は?エリザベス?…ああそういやアイツ宇宙からきたんだよな」
「ウン」
「仕方ねえヅラんとこ行って来るか。お前絶対に外出るなよわかったな?」
白い耳がぴくんと立ち上がる。膝を抱え、潤んだ青い瞳で男を見上げながら兎は素直に頷く。
「ウン。待ってるヨ」
神楽はそう言うと銀時の胸に飛び込み、ぎゅっと力をこめて抱きついた。
「早く帰ってきてヨ」
「仕方ねえなあ」
柔らかな耳を撫でてやりながら、銀時はしばらくこのままでもそれはそれでいいかもしれないと
思っていた。
「ヅラいるかー」
桂のアジトに着き、声を張り上げると、奥からエリザベスがぺたぺたと歩いてくる。
「あ、あの、桂君いますか」
無言のままのエリザベスにうろたえながら銀時は様子を伺う。
エリザベスはこっくりと頷くと奥の部屋に消えた。すぐに桂が姿を見せる。
「なんだ。銀時か。やっと一緒に戦う気になったか」
「いやあのエリザベスに聞きたいことがあってよ」
「エリザベスはやらんぞ」
「いらねーよ。とにかく神楽が大変でよー」
会話を聞いていたのかエリザベスが再びぬっと顔を出す。
銀時はエリザベスと桂に神楽の変化について説明した。
エリザベスは『まじでか』と書かれたプラカードを掲げている。
「エリザベス、お前何か知っているか」
エリザベスは桂を見て頷き、控えめな表情でプラカードを差し出した。
『デリケートな問題なので桂さんは席を外してください』
「…。そうなのか。リーダーが心配だ。銀時の力になってやれ」
『ありがとうございます』
エリザベスは桂に頭を下げると銀時の肩をぽんぽんと叩く。
「銀時、エリザベスは博学だからな。教えを請うとよいだろう」
「悪いなヅラ」
「ヅラじゃない。桂だ。それからエリザベスはやらんぞ」
すたすたと桂は部屋に戻っていく。
『こちらへ』
エリザベスが銀時を促す。銀時は生唾を飲み込んだ。
ふたりは部屋に入るとしばらくの間無言で向き合っていた。
「で、何か知ってるのか」
銀時が切り出すとエリザベスは長い睫毛を伏せながらそっとプラカードを出した。
『恐らく夜兎の発情期特有の症状です』
「…発情期」
エリザベスはこっくりと頷く。エリザベスが桂に席を外すように言った理由がわかり、銀時は
慌てて弁解を始める。
「いや。待て。俺なんもしてねーよ。まじで」
エリザベスは狼狽する銀時にかまわずプラカードを掲げる。
『夜兎は妊娠するまで発情期が終わらないのです』
「…まじでか!」
エリザベスは真剣な顔でうなずいた。
銀時はごくりと唾を飲み込む。
「お前、子供はまだ早いだろうまずいだろそれは。あと二年ぐらいは待たないと。いやでも…あ…いや…手は出してねーよ」
ひとり弁解を始める銀時をエリザベスは真剣に見ている。
『また発情期は来ますが、静める方法ならあります』
「まじでか」
『発情期の雌を満足させれば良いのです』
ぽんぽんと銀時の肩を叩いてエリザベスは頑張れよと書かれたプラカードを出した。
「まじでか」
銀時は腕組みをして目を瞑る。
「よし。俺も男だ。やるだけやってみるか。…って手は出してねーよ。わかってんだろ?」
エリザベスは表情を変えずに『頑張れよ』と書かれたプラカードを出し続けている。
「ありがとよエリザベス。お前物知りだな」
立ち上がり、エリザベスに礼を言うと、桂が奥の部屋から顔を出した。
「話は終わったか銀時。エリザベスは博学だろう?」
「ああ。世話になった」
ひらひらと手を振りながら銀時は桂の家を後にした。見送る桂の横でエリザベスは『頑張れよ』と書かれた
プラカードを振っていた。
神楽が寝ているうちになんとか策を練らなければならないと考えた銀時が次に向かった
場所は行きつけの飲み屋だった。
酒を流し込み、神楽のことを考える。
「耳と尻尾をどうにかしねえとなー」
ぶつぶつとまたひとり呟いていると、目の前に特大マヨネーズがドンと現れた。目を見開くと、
煙草の匂いが鼻についた。
「お前こんなところでなにしてんだ」
見知った声が聞こえる。見上げれば真選組の土方が煙草を加え、酒を片手に銀時を睨んでいる。
「お前こそマヨネーズと酒ってどういうことだよ」
「酒にはマヨネーズが合うんだよ」
土方は銀時の横に座るとマヨネーズを吸い、更に酒を飲みはじめた。
「お前とはまだ飲み比べの勝負がついてなかったからな」
「いや、俺今そんなことしてる暇ないから」
銀時は頭を抱えながらちびちびと酒を飲み、マヨネーズを払いのける。
「ちょ!マヨネーズ倒すなよお前!」
既に酔いが回っているのか、土方の顔は赤く、呂律もまわっていない。
「うちの兎がよー発情期になっちまってよー大変なのよ」
銀時も酒が回ってきたのかにたにたとしながら赤い顔を土方に向ける。
「あ?兎?」
「あいつ満足させるには俺じゃねーと駄目だからよー」
「女か?お前が女を満足させられるとは思えねーな」
土方もにたにたと笑みを浮かべ、更に酒を流し込んでいる。
「いや俺じゃねーと駄目だから。お前なんて全然駄目だから」
「!上等だ!コラ!お前俺を誰だと思ってんだ」
「うっせーよ!商売女の言うこと真に受けてんじゃねーぞコノヤロー」
「いや俺マヨネーズ出すまでは無敵だぞマジで」
すっかり空になった酒瓶を前に男たちの言い争いは続いていた。
「上等だコラ!お前ちょっと家来いや」
銀時は土方の肩を掴み、ずるずると身体を引きずっていく。
「上等だ」
土方は既に同じ言葉を繰り返し発するだけになっていた。
土方は万事屋についた途端、酒瓶を握り締めたままソファーに倒れこんだ。
銀時はふらつきながら神楽の押入れに向かう。
「神楽ぁ。大丈夫かー」
ぴくっと白い耳が震え、パジャマを着た神楽がごろんと銀時の方に身体を向けた。
「銀ちゃ…お酒くさいネ…遅いから寝ちゃったヨ」
火照った頬と潤んだ瞳が銀時を見上げる。
白い耳はまだぴくぴくと震えたままだ。
「苦しいか…。今楽にしてやっから。な」
「ウン」
銀時の身体に擦り寄り、ぴったりとしがみついて来る。
「お前、見られると興奮するんじゃねーかと思ってよー」
神楽を抱えたまま銀時は居間に歩いていく。
「ウン」
ぼんやりとしたままの神楽はとろんとした瞳でひたすら相槌をうつ。
「土方君呼んできた」
神楽はとろけた瞳でソファーに寝ている土方を見た。
「銀ちゃん…?」
意味がわからない様子で銀時を見上げる。
「興奮すると気持ちいいだろ?だから」
空いているソファーに神楽を下ろし、パジャマを脱がせていく。
「銀ちゃ…あ…」
土方を気にしながらも神楽は抑えきれない欲求に身を震わせる。
「な。神楽のやらしいところ見られたら興奮するだろ?」
するするとパジャマを床に落とし、白い肌に吸い付くと、柔らかな尻尾がびくびくと動く。
「や…やーヨ…あ…」
力なく抵抗しても火照った身体に唇が触れるたびに甘い声が出る。
赤い顔をしたまま寝ている土方を見て神楽はぴくぴくと震えながら喘ぐ。
「すげー濡れてるぞほら」
下着の横から指を入れ、ぴちゃぴちゃと音を立ててかき回す。
「ああっ銀ちゃぁ…ん…」
銀時の舌が神楽の口内に入り込み、濡れた音を立てて犯していく。
「お酒…くさいヨっ…んっはぁっ…」
「神楽ぁ。なんでこんなに濡らしてんだ?なんでか言ってみろ」
溢れ出る愛液をあわ立てるようにくちゃくちゃと音を立ててかきまわす。
「やっやーヨっ…見られちゃうアルっ!」
部屋に響いていく水音に神楽の顔はかっと赤く熱を帯びる。
向かいのソファーで寝ている土方から目を反らして顔を手で覆う。
「土方君に見られちゃうなーぐちゅぐちゅになってるところ」
膨らんだ肉芽に溢れた愛液をぬるぬるとこすりつけて愛撫すると、神楽は銀時の身体に
しがみついてびくびくと震えた。声を我慢しているのか、唇をきつく結んだまま、手に力を入れている。
「ほら声出せよ。耳震えてるぞ」
いつの間にかぴんと立ち上がった白い耳が小刻みに震えている。銀時の指が陰核を擦るたびに
耳がびくんびくんと跳ねる。
「んっ…はぁっ…あっ…」
止まらない愛液で下着は透けるほどに濡れている。銀時の手が膝の辺りまでゆっくりと下着を下ろしていく。
空気に触れた秘部にぬるりと指が這う。
「やっああっ銀ちゃっ!」
にたにたといやらしい笑みを浮かべた男は、柔らかく濡れたそこを指で激しくかき回す。
「溢れてくるぞ」
くちゅっと音を立てて指が二本一気に挿入される。
「あっああああああっ銀ちゃっやーヨ!入れちゃやー…ヨ…」
内部のざらついた弱い部分をぐりぐりと擦られ、神楽の身体から力が抜けていく。
「んっあっああんっ!」
甘い快楽がつんと立ち上がった乳首にまでじんじんと響いていく。
「あっ銀ちゃんっおっぱいじんじんするヨ…」
かき回す指に会わせて腰を揺らしながら喘ぎ、柔らかな乳房を銀時の腕に擦り付ける。
「お前すげーエロい」
つんと立った乳首を触ってやると、膣内がきゅっと締まり、愛液がどくどくと溢れ出ていく。
「銀ちゃん…おっぱい…もっとしてヨ…」
快楽をねだる兎の尻尾がぴくぴくと動き出す。
膣内を指で突き上げたまま銀時の舌が桃色の乳首に触れる。
「あぁっはぁぁっんんっ…銀ちゃんっ…」
腰をくねらせ、神楽は高い声で喘ぐ。
濡れた舌先で転がされる乳首はいやらしく光ってさらに硬さを増していく。
「おい…」
快楽に夢中になっていた神楽の耳に別の男の声が聞こえた。
神楽は土方の存在に気づき、はっと顔を赤らめる。
「お前ら…」
だるそうに身体を起こしながら土方は状況を理解しきれずに困惑していた。
部屋に響く水音と甘ったるい喘ぎ声。
目の前にいる少女の身体には動物の耳と尾が見える。
「起きたか」
銀時はにたにたと赤い顔で笑ったままぷっくりと尖った乳首を甘噛みした。
「あっはあぁっ銀ちゃっ」
ぶるぶると白い身体を震わせて兎が鳴く。
「ほら銀さんじゃなきゃ駄目だよなー神楽ぁ。もっと鳴き声聞かせてやれ」
土方を挑発するように銀時は指を動かし、愛液を溢れさせ、白い太腿を濡らしていく。
「銀ちゃっやーヨ…見られちゃうアルっあっあああああっ!」
「神楽イきたいか?土方君にイくとこ見られたいか?」
銀時の片手が膨れ上がった陰核に触れる。
土方に見えるように足を広げさせ、収縮する内部を容赦なく突き上げる。
「やっああっ見るなアル…やっあああああっ」
土方は目の前で繰り広げられる痴態に目を奪われていた。
自分のものが大きく張り詰めていくのを感じ、僅かに残っていた理性が吹き飛ぶ。
「すげえ乱れようだな…チャイナ」
「やっあああっ駄目アルっ見ちゃ駄目アルっ!」
赤くのぼせたような顔で男が近づいてくる。
銀時の指は神楽を執拗に攻め続ける。
「駄目アルっこんなの…やーヨっやー…ヨ…」
ぶるぶると頭を振り、快楽と羞恥の間で神楽は叫んだ。
「ほらイけよ神楽。見られて気持ちいいんだろ?」
銀時の指が膨れたクリトリスをくるくると刺激する。
ずぶずぶと突きたてられた指の動きが更に速まる。
「やっああああっもう…イっちゃうっイっちゃうヨっっあっああああんっ」
銀時の腕にしがみつき、床を潮で濡らして神楽は達した。
土方に鋭い目線で見つめられ、ひくひくと尻尾が動く。
「や…あ…見るなアル…」
「なんだこの尻尾は…」
土方の手がぎゅっと尾を掴む。
「ああああっやあああっ」
びくんびくんと身体を震わせて神楽は更に軽く達してしまう。
「尻尾で感じてんのかお前」
土方は驚いた様子でまじまじと神楽の身体を眺めた。
どう見ても本物の白い耳と尾。
「随分と教え込んでるみてえじゃねーか」
更に尻尾を掴んで銀時を睨み付ける。
「あ?なんだ?なんか問題でもあんのか?」
にたにたと挑発するように笑いながら銀時が神楽を抱き寄せる。
「神楽よかったか?」
「やーヨっ銀ちゃん変態アル」
涙を溜めて神楽は首を振った。
「土方君なんか勃ってるけれども」
「あっ!お前も変態アルっ!!」
「お前らさんざん変態行為を見せ付けて今更何言ってんだ!」
神楽は銀時の胸に顔を埋めて横目で土方の股間を凝視している。
銀時はぴんと立ったままの耳を撫でながら土方を見て唇の端を上げた。
「銀さんの指でイッたんだよなー神楽ぁ」
「いや。俺が尻尾掴んで感じてたぞこいつは」
「いや。俺じゃねーと無理だから」
「何言ってんだお前なんて全然駄目だ」
土方が神楽の乳房に手を伸ばす。
「あっお前何触ってるアルか!」
びくんと尻尾を震わせて神楽が叫ぶ。
「絶対に俺の方がうまい」
小さく柔らかな少女の乳房に顔を埋め、優しく揉みながら先端を転がす。
「やっ…やめろヨっ」
「いや俺じゃねーと駄目だ。な。神楽」
銀時の唇も神楽の乳房に吸い付く。
ふたりの男に乳房を良い様にされ、神楽はぶるぶると震えながら喘ぐ。
「やめろヨっ…銀ちゃっ嫌アルっ…あっんんっ」
「チャイナ俺の方がうまいだろ」
銀時以外の男に触れらているという事実に、神楽は丸い尻尾をひくひくと動かし、愛液を滲ませていた。
「やっやめろアル…銀ちゃんじゃなきゃ嫌アル…」
力なく喘ぎながらも首を振って土方を拒むと、男は尻と尻尾を強く掴んだ。
「あ?尻尾震わせて濡らしてただろうが」
「やっああぁあああっ」
乳房を男ふたりに愛撫される感覚に、愛液がどくどくと溢れ出ていく。
「変アルっ駄目アルっ銀ちゃっもう欲しいヨっ」
銀時の硬くなったものに触れながら涙を流して神楽は叫んだ。
土方はむっとした表情になり、また尻尾を強く掴む。
「やっ尻尾駄目アルっやっあああああっ銀ちゃんっ」
「ほら銀さんがいいってよ。土方君」
銀時がにたにたと笑いながら神楽を抱きしめると、土方は着物を脱ぎ、そそり立ったものを堂々と見せ付けるように
立ち上がった。
「おい。俺に入れさせろ」
「おいおい警察がそんなことしていいのかよ」
「変態アルっ!!変態がいるネっ!!」
「俺の方が立派だ」
「いや俺の方が…」
銀時はまじまじとそそり立ったものを見比べている。
「神楽どうよ」
「…」
神楽は目の前にそそり立つ土方のものをじっと見ている。
「フン!銀ちゃんじゃなきゃ嫌アルっ」
「お前ゴムしろよ。警察だろ」
ソファーの下からごそごそとコンドームの箱を取り出すと銀時は土方に向けて放り投げた。
「生は銀さんだけだ」
「銀ちゃん…」
「ああ。二個でも三個でもつけてやらあ」
「神楽ちょっと比べてみろ」
「やっあっ駄目アルっ!」
神楽を背後から抱え、大きく足を広げさせると、濡れた陰部がぱっくりと広がる。
「すごい濡れようだなチャイナ」
「やっああっ…駄目ヨ…」
土方は乳房を愛撫しながらそっとペニスを入り口に当てる。
「あっ駄目アル…ねえ…銀ちゃん…」
神楽は銀時のペニスを手で擦り上げる。
「入っちゃうヨ…あっああっ」
ずぷずぷと差し込まれるペニスの感覚に神楽は高い声を出す。
銀時のペニスを擦りながら、土方に突かれ、尻尾をひくつかせながら耳を震わせる。
「あっあああああっ入っちゃったヨっあっあっはぁっ駄目ヨっ」
「なんだ、こいつ…すげ…」
神楽の内部がぎゅんぎゅんと土方のものを締め付け、ぬるぬると溢れ出る愛液が熱を増す。
「あっああぁっ銀ちゃん見ちゃ駄目アルっあああっ」
酔いが冷めてきたのか、銀時は土方のもので感じる神楽の頬を不機嫌に掴み、荒々しく唇を吸った。
舌を絡ませながら土方を見ると、息苦しそうに顔を赤くしている。
「もたねえだろ土方君。こいつ兎だからよーすげえの」
「上等だ…」
「銀…ちゃ…」
「ほら舐めろ」
銀時が冷たく言い放つと、神楽はこくこくと頷き、土方を受け入れたまま銀時のペニスを口に含んだ。
土方はくるっと神楽の身体を支えて後ろから突き上げる体勢に変えて腰を打ち付ける。
何度も愛おしそうに舐め上げ、舌でくるむように愛撫を続ける。
「うまいか」
「ん…ん…」
こくこくと頷き、腰をくねらせ、土方のものを強く締め上げながら、唾液を零す。
「や…べ…なんだ…この感じ…」
貪るように銀時のペニスを味わう神楽を見ながら、土方は短く呻いた。
精を根こそぎ搾り取られるかのような肉の感覚に射精を促される。
ぬぽっと引き抜かれたペニスが神楽の尻尾に強く押し付けられる。
「んっんんっはっあ…」
どくどくと波打つペニスを敏感な尻尾で感じて神楽は更に愛液を垂らした。
ゴムに溜まった大量の精液をぼんやりと見ながら土方は呻く。
「お前…毎日こいつとやってんの…か…」
「すげーだろ。銀さんじゃなきゃ無理だろ」
土方は荒く息を上げて床に寝そべった。
「…入れてヨ…ん…ふ…んん…銀ちゃん…」
唾液でべとついたペニスを頬に当て、神楽がねだる。
「ああ入れてやるよ神楽」
耳を噛みながら神楽を四つんばいにさせ、後ろから突き立てる。
「やっあああっ銀ちゃんっ銀ちゃんっ!!」
神楽は腰をくねらせ、甘い声を出し、耳をびくびくと震わせる。
「神楽ぁ。気持ち良いか」
「ウン…気持ちいいヨ…熱いヨっ…んっあああっ」
ぴくんと震えた尻尾を掴んでやると愛液が飛び散る。
「銀さんのちんぽ気持ちいいよなぁ神楽ぁ」
「んっ銀ちゃんっいいヨっもっと!もっとしてヨっ」
獣のように交わるふたりを土方は呆然と眺めていた。
ふつふつと見せ付けられる怒りがこみ上げてくる。
「てめーら逮捕すんぞコラ!見せつけやがって」
「あっあああっ銀ちゃんっ」
「あ?てめーこそ勝手にぶちこみやがって覚えとけよ」
「お前がゴム渡したんだろーが」
「あっんあっあああああっ銀ちゃっ」
冷静になったのか、土方は神楽の喘ぎ声に顔を赤くしながら着物を整える。
「お前ら俺を馬鹿にしてんのか!!次会った時はぶった切るから」
刀を握り、顔に手を当てながら土方は玄関へ向かう。
「俺なにしてんだ」
「あっあああ銀ちゃんっ」
「ほらもっと鳴け」
ため息をつきながらガラガラと戸を開ける。
「一生やってろ!」
煙草に火をつけ、煙を吐き出す。
「…しかしすごかった…」
ぼんやりと神楽に締め付けられた感覚を思い出す。
「兎か」
ぽつりと呟いてふっと笑うと、土方は夜道を歩き始めた。
万事屋には神楽の甘い声が絶えず響いていた。
以上です
前回レス下さった方ありがとうございました
いいいいいいいいいいいいい!!!
エロいGJ!!!
土神部分はいらない
近妙よかったです!
GJ!!!
>>603 GJGJ!!
尻尾責めがエロくてイイ
種付け展開キボンヌ
>>603 GJ!!!
土方の敗北感ナイスw
やっぱりエロさがちがうなぁ。すごくやらしい文章だ。見習いたいです。
あ、レスくださったかた、ありがとうございました!
普通に銀神でいいじゃん
土方いれる意味あんの?
毎日二人だけだと飽きるだろ?やっぱり。
だから○Pとかス○ッピングとかがあるんだよ。多分。きっと。おそらく。
>>603 GJGJ!!
エロくて良い!
近妙も良かった!職人さんGJ
>>603 神杉
超絶GJ!!
ストーリーもしっかりしてて面白かった!
>>603 今回、エロ以外の前半もワロタ。エロは言わずもがなで圧巻。GJ!!
近妙さんはシチュがエロくて良かったですよ。GJ!
>>603 神だry
抜けるだけでなく小ネタが利いててワロタよエリー
で、やっぱしっぽ=お尻の近くはキモチイイのかGJ
>>582 暴走ゴリラキタコレ
悶える近藤さんと強がるお妙さんがイイよGJ
今週祭りの土妙きぼん
>>603 毎度ゴチです
久々に神楽分補充できますた
やっぱエロくてなんぼだよ
銀神のみが良かった。
土方いらない。
銀神に土方をいれんな。
土方出すんなら、土方絡みのカプで出せよ。3Pとかいらん。
銀神厨きんもー☆さすがロリコンどもですねw
これなら銀妙のほうが数千倍マシだわw
釣り大会開催中
銀神土でも十分萌えましたよ
自分は銀神が苦手なんで読んでないからなんともいえないけど、
一つ言わしてもらう。
書き手さん、初めにカプ名も3Pとも苦手な方はスルーしてとも明記してくれているだろ。
土方いれるなとかそういう根本的な事で文句言う厨は帰れ。
串さしたただの荒らしだから気にすん名。
投下するのも自由ならば文句言うのも自由
GJと言うのも自由スルーするのも自由
これは明らかな釣りか荒らしだろ
>>621 本当、銀妙厨はクソ以下だよな。
これから銀妙を投下した職人は再起不能になるまで叩いてやろうぜ。
職人を叩く意味が解らん
>>628 ここはエロを楽しむ場所だ、何度も言ってるだろ。
銀神だろうと銀妙だろうと投下する人の自由なんだよ
嫌ならスルーすりゃいい。職人さんが投下しにくくなる。
精神年齢低い奴は帰れ。
煽るな。奴はただの荒らしだ。蟹でも刺されたと思ってほっとけ。
蚊に刺されんのは我慢できても、蟹はキツいなぁ…
土妙ってどうなの
>>585 演出なのは分かるんだけどカプ名がないとスルーできないんだもの
そこまで拒絶反応起こすカプがあるならこういうとこ見なきゃいいんじゃね
これスルーしたかったのに、なんて職人さんに失礼だ黙ってろ
粘着アンチは性格悪杉
何年張り付いてるんだよ
いや、傾向とカプは書くべきだろ
抽出するにも補完するにスルーするにもさ
なにより最初から書いておけばこの流れにはならない
>>634 投下されても一旦スルーしてついたコメントからカプと傾向を推測し
見るかどうか決めるって手もあるぞ
なーんてんなのも面倒くさいのでお手数ですが職人さん
難癖つけられないためにもただし書きをした方がいいかもです
自分は雑食エロどんとこーいで
確かに傾向とカプは書いた方がいいだろうな
書いていても文句いう輩がいるのに何いってんだよ。
自カップリング以外にはいちゃもんつけたいだけだろうが。
職人への批判はどんな理由があっても一切なしにしようぜ。
投下しにくい。
書かなきゃ書かないで叩く大義名分を100%与えるだけ
もしも注意書き前置き無しで甘沖神投下されて
知らずに読んでて、いきなり「総悟(or沖田)!」「神楽!」
ってなったら俺はションボリするだろう。
うん、カプ明記+興味なかったらスルーしてと書いていれば
叩いている人もそんなに出てこないと思う
「ああ総悟!」「 神楽!」
ホントにあるのか?そんなギャグが。
カプ名・猟奇とか陵辱とか甘々とかの前置きまたは注意書きさえすれば職人は何を投下しようと自由。
これでいいんじゃないか。
職人がそれを守っているのに文句言う奴は精神年齢21歳未満の厨としてスルー。
気が早いようだけど次スレからは>1にそういうことも書いておくといいんじゃない。
じゃあ
>>596に思いっきりカップリングおよび傾向が書いてあるのに
土方いらないとかぶつぶつ言ってるのがいるのはなんなわけか説明しろ。
だからどのみち叩きたい奴は叩くんだから
職人叩き・投下に文句は全面的に禁止にしよーっつってんの。
職人にも傾向とカプは必記ヨロシコの上で。
書いてなかったから読んじゃった、どーしてくれんだ職人死ね○○(キャラ)キモい
より、次は絶対書いてくれ、で済ませた方がスレ全体的にも感じよくないか。
まぁカプと傾向は書いてください
それだけ
WJスレはマジで年齢低いな
さてそろそろ無邪気で純粋な将軍家のお姫様をどうやって汚していくかについて語ろうか
裸に向いて後ろ手に縛って馬の背に乗せ、屈辱の江戸引き回し。
友達と言うことで身代わりに神楽も引き回された上姦されます
大奥300年の歴史で培われた閨房術を使い
天人の大使の皆様をご接待
お通ちゃんセクハラねたです。
オリキャラがダメな人スルーの方向でお願いします。
芸能界から一度消え、戻ってきた私は芸能界の誰よりも気を使って生活しなくてはならない。
音楽駅というミュージック番組にゲストとして招待してもらい、今まさにカメラは回っている最中。
笑顔は絶やさず、語尾にはいつものアクセント。
「いや〜お通ちゃんはファンが熱いからねー、カムバックに違和感を感じさせないね」
「そんなことないですヨサコイ祭りは楽しいな。また位置から出直しなんで頑張りまスイカ割りで頭もパックリ」
司会は芸能界の中でも大物中の大物、特徴的な眼鏡のサリタさん。
サリタさんのギャグはどんなに面白くなくても私たち下っ端は腹をよじって笑わなくてはいけない。
勿論、サリタさんの行いに文句なんか言えるはず、ない。
だから私は笑顔でトークを続ける。
大きな机の下、サリタさんの右手が私の帯の下…ぶっちゃければお尻のあたりを這っている。
さっきまで左太ももだった右手はより柔らかい部分を求めるように尻たぶをつまんだり押したりしている。
正直、気持ち悪い。だが暴露、反論どころか抵抗すら許されないのだ。この世界は。
当然抵抗しない私に気を良くしたのか、規定のトーク時間まであと少しだがサリタさんは時間を延ばすようADさん達に
目線だけで指示を出す。トーク時間の延長は呆気なく決まった。
同じだけ、私のセクハラ耐久時間も伸びる。だがそれは逆に我慢すればTVの出演時間が延びるということ。
芸能界で生きていくと決めた私は、どこまでいっても我慢しようと心に誓う。
どんどんエスカレートするサリタさんに、短く切られている着物の裾がずり上げられる。
服の上からではなく、下着の上から触られる。嫌悪感はますますひどくなる。
それでも腹を括って笑顔を保つ。
下着のレースをなぞり、お尻のくぼみを指がなぞる。指の温かさが肌に伝わってくる感じが生生しい。
満足したのか、サリタさんの右手はまた体の前に戻ってきて、今度は太ももにかかっていた着物の裾がずり上げられる。
ピッタリと閉じていた太ももは呆気なくこじ開かれ、ツン、と指先で敏感な部分をつっつかれた。
肩がピクリとゆれてしまったが、私は何事もなかったように会話を続ける。
サリタさんの中指が割れ目に沿って動き出す。そろそろと動いたかと思うと、強く押されながら擦られる。
指の腹で優しくゆっくり焦らされたら、爪の部分が痛いくらいに食い込んでくる。
サリタさんの指の動きに合わせて、モジモジと下腹部が揺れてしまう。
気持ち悪いと確かに思っていた筈なのに私は、気持ちいいと感じ始めていた。
このままだと下着が濡れてしまう、そう自分で分かった瞬間、指は離れてしまった。
あ、と残念というか物足りなく思った私を見透かしたようにサリタさんは定型化した笑顔を浮かべた。
私だけに聞こえる声の大きさで収録後、サリタさんの楽屋に来るよう告げられる。
私が小さく頷いてしまう頃には丁度、サリタさんの巧みな話術によってトークも終わりを迎えていた。
以前次は土方陸奥か山崎陸奥とか言っといてこんなん書いてすんません。
しかし書きたかったから書いた。それが最後の真実。
GJ!
エロぉーーい!!
エロいよー、エロ過ぎるよお通ちゃーん!!
是非次は、大物司会者にご奉仕か
生放送本番中にローターを装着され、悶えながら
「お前の父ちゃんチョメチョメ」を歌い上げてほすぃ
保管庫見ても、やっぱりみんなストーリー重視だよなぁ・・・
さっちゃんてどんなキャラなんだろう・・・
M
雌豚
メガネ
マシュマロのような乳
土妙って書きにくいよな。挫折した。
わかる。自分も土妙挫折した。
どっちが主導権をにぎっていいものやら、わからなくなった。
さっちゃん物を書こうと思ってたら、いきなりPC壊れた(´Д`)
663 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 22:30:39 ID:7F8iujev
鬼畜銀×雌豚さち読みたい!
sage忘れスマン
近藤さんの想いを知っててお妙を抱く土方になかなか萌えるんだが
最近の展開が近妙プッシュで書くことに少し罪悪感が。
そういえば今日は七夕
その罪悪感が背徳の快楽を生み出すのです。
七夕…なけなしのロマンに浸ろうとするおにゃのこを笹の葉でコチョコチョとか…
こんな事しか思いつかない私の脳はすでにくされ外道。
なけなしのロマンってなんやねん
まろまろマロンちゃんのマロンを剥いてレロレロしたくなる響きだな
668 :
新神さち3P:2006/07/07(金) 23:35:21 ID:Patvoauj
今から投下します。
かなりの駄作の上に長いけど、叩かれるのを覚悟で投下します。
669 :
新神さち3P1:2006/07/07(金) 23:36:06 ID:Patvoauj
ある日の夜のこと。
「今日もあの天パ帰ってこないなー」
新八はため息をついた。
「銀ちゃんはどこぞの女と合併してるに決まってるヨ」
「神楽ちゃん、意味わかって言ってんの」
「わかってるアルヨ。男性器を女性器に挿入しt」
「ああーっ!!それ以上言わんでいいわァァァァ!!」
突然、天井が大きな音を出しながら穴を開け、そこから青髪の長身の女性が落ちてきた、
「始末屋さっちゃん参上」
さっちゃんだった・・・・。
「さあ、銀さん。抱いて」
さっちゃんはそういいながらテレビに抱きついた。
「今日もですかさっちゃんさん・・・」
新八がうんざりしながら言った。
「後それ銀さんじゃありません。テレビです」
新八はいつものように落ちていたメガネを渡しながら言った。
「あらごめんなさい新八くん、銀さんは?」
メガネをかけながらさっちゃんが聞いた。
「今日も銀さんは出かけてますよ」
なにか飲むものでも持ってきますと言って新八は台所へと向かった。
670 :
新神さち3P2:2006/07/07(金) 23:36:55 ID:Patvoauj
「・・・・ハァ・・・」
さっちゃんはため息をつきながら空いている方のソファーに座った
「なんで銀さんは私に振り向いてくれないのかしら?」
「銀ちゃんはしつこい女は嫌いアルヨ」
「私、しつこくしてないわよ。ただ、いっつもコッソリ気づかれないように銀さんの後をつけて、毎日お菓子をここの家の前にゴッソリ置いているだけよ」
「かなりしつこいわァァッ!!っていうか家の糖分が増えたと思ったらお前のせいかァァッ!!」
新八がツッコミながらお茶をさっちゃんに差し出した。
「銀さんが袋とか箱とか捨てないからこっちは掃除が忙しいんだコノヤロー!!」
「あら、銀さん食べてくれてるのね。ウフフ」
嬉しそうにさっちゃんはお茶をすすった。
「ハァ・・・。とにかく銀さんは今日は多分帰って来ませんよ」
新八が神楽の隣に座りんがら言った。
「さっちゃん、きっと銀ちゃんもいつかさっちゃんに振り向いてくれるアルヨ」
と神楽が言う。
「でもどうしたらいいのかしら・・。」
「こういういやな時は呑んで忘れるのが一番ヨ。新八ィ!酒ェ!」
「何いいだしてんだコラァ!!「イヤなときは呑む」って誰から聞いたァァ!!」
「姉御」
「ウソォォ!?」
結局、新八は「鬼嫁」とコップを三個持ってこさせられた。
(ということは僕も呑まされるんだろうなぁ・・・ハア)
671 :
新神さち3P3:2006/07/07(金) 23:37:31 ID:Patvoauj
数十分後・・・
「大体、あの天パのろ(ど)こがいいのよ。ヒック、ダメなフリーターで糖分取りまくって毎日グータラしれ(て)るら(だ)けじゃないの」
「そうアルヨ〜。なんで私あんな男と一緒に働いてるのかわからんアルヨ」
ああ・・・アルコールって怖いなぁ。と新八は痛感した。
神楽とさっちゃんはガバガバ呑み、顔を真っ赤にして、目がとろんとして・・・・とにかく完全な酔っ払いだ。
新八も少しも呑まされたが、二人が完全に酔っ払った時の事に自分がどうにかしないといけないし、以前新八自身が酔ったときさっちゃんとお妙に鉄拳を喰らったこともあるため新八は少しだけ呑んだ。
「そういえば新八君って結構カワイイのろ(よ)ね。ヒック」
さっちゃんが新八のことを見ながら言った。
「お妙さんが過保護になるのもわかるわぁ・・」
さっちゃんが立ち上がり新八に迫る。
「何ですか急に・・・」
新八はいやな予感がして、新八は後ずさりをはじめたがすぐに壁際まで追い詰められた。
「新八君の童貞・・・ヒック・・・奪おうかしら」
さっちゃんがそう言うと、様子を見ていた神楽が立ち上がった。
「さっちゃん何してるネ!!
(おお、神楽ちゃん。止めてくれんの?)と期待する新八。
「新八の童貞は私が奪うネ!」
(エエェェ!?)
>>665 そんな土妙が読みたい
上司の想い人とやってしまう展開
「エヘヘ〜新八ィ〜前から好きだったネ〜」
いつの間にか神楽が新八の顔を両手で掴んで近づけて唇を合わせた。
「んッ」
初キッスは酒のにおいがした・・・。
すぐには離れてくれなかった。
自分の手のやり場に新八が困ってただされるがままになっていると、神楽の片方の手が新八の右手をぎゅっ・・と握った。
そのまま神楽は誘うように新八の唇を舐める。
それが合図であるかのようにどんどんキスは深くなる。
「新八ィ!!」
神楽は突然酔っ払い特有の大声をだした。
「私の服脱がせてヨ!!」
「ハァ!?」
(おいもうコレはヤル気満々じゃねぇか、どうしよう、いやもうここまできたらやるしかねぇのか、いやでも)
新八の欲望と理性が戦ってる時に、
「神楽ちゃん!!」
と、さっちゃんが同じように大声をだした。
「服を着ながらヤル方が男は興奮するのよ」
(なんだそれェェェ!!)
「そっかぁ。今私が着てるチャイナ服、スリットが深いタイプネ。確かに興奮するネ」
「それに私が着てる服はノースリーブの着物にスパッツよ。ヒック。見ただけで興奮するわね」
(着衣プレーか!?着衣プレーする気か!?)
「じゃあ、ヒック。次は私がキスする番ね。神楽ちゃんは新八君のイチモツをいじってて」
「オウヨ」
神楽が新八の股のところに動き、かわりにさっちゃんが新八の顔の前に来た。
さっちゃんは新八の顔をじっと見るとニヤッとして新八の舌に飛びついた。
まず、最初に少し鼻に突く酒の匂い。そして次にやわらかくて、暖かい唇。濡れた舌が新八の舌に絡みつく。
(すごい・・・なんか・・・溶けそう・・)
プロにされるがままになった新八。
「新八ィ。ここ少し硬くなってるヨ」
神楽が、新八のイチモツを引っ張り出し、亀頭を舌で舐める。二回、三回。
「ンンッ!!」
新八は慣れない刺激にたまらず大声を上げようとしたが、さっちゃんに口を封じられていた。
「ん?ヒック。新八君こういうの慣れてないのね?」
さっちゃんが唇を離し、お互いの舌を繋げていた唾液を手でふき取った。
「ウフフ。じゃあ、私も一緒にいじってみようかなぁ〜」
意地悪に笑いながらそう言うと、新八の股間に移動した。
「神楽ちゃん、ちょっと私も混ぜてね」
神楽は夢中で新八のイチモツを舌で舐めていた。
さっちゃんは神楽の行為の邪魔にならないように、イチモツを手で上下に摩りながら亀頭を親指で擦る。
「は・・ああ・・」
新八もたまらず声を出す。
「新八ィ、我慢できないカ?」
神楽がにんまりとして言う。
「うん・・・もう我慢できない・・イク・・」
新八がそう言った時、彼は射精してしまった。
674 :
新神さち3P5:2006/07/07(金) 23:39:54 ID:Patvoauj
白い液が二人の赤い顔にかかる。
「気持ちよかった?」
さっちゃんが口の周りの精子をふき取り、新八に問いかけるが新八は呆然としていて答えれなった。
「新八ィ。もう一回やろうヨ」
神楽が新八のイチモツをいじりだすとそれはすぐ復活した。
「神楽ちゃん、もうビショビショじゃない」
さっちゃんは、神楽の背後に回りスリットの中に手を入れて下着越しに恥部をさわった。
「んんッ・・」
神楽が小さく甘い声をだす。
さっちゃんは愛液でビチャビチャの神楽の下着を脱がして、恥部に片方の手で触った。
「・・あ・・!」
神楽はさっきよりも大きな声を出した。
さっちゃんは空いていた方の手で神楽の胸をチャイナ服越しに揉み、恥部には中指を挿入した。
「あ・・は・・イイ・・・」
恥部のほうは新八にもピチャピチャと音が聞こえる様に激しく動かした。
「何て言ったの、神楽ちゃん?気持ちいいって?」
にっこりと笑って追い討ちに首筋をゆっくりと舌で舐める。
「あはあンッ!」
とうとう神楽は体を反らし大きな喘ぎ声を出しはじめた。
「ほら、神楽ちゃん。あなたの大好きな新八君が神楽ちゃんのエッチなところを見てるわよ・・・・」
さっちゃんは視線を新八の方に向けた。
「し・・新八ィ・・・」
神楽は体をビクつかせて恍惚の表情をした顔を新八向ける。
(エロイ・・・)
と新八は思った。確かにさっちゃんが言った通り、服着たほうがエロイ。恥部がスリットが邪魔でよく見えないためなおさらエロイ。
それに、神楽のチャイナ服は汗ですっかり濡れていて、はっきり体のラインがわかるように身体に密着していた。
(神楽ちゃん・・・意外と胸大きいんだな・・・)
「新八君に入れて欲しいわよね?」
さっちゃんは神楽の恥部から指を抜き、代わりに新八に見せつけるように恥部を広げた。
「新八ィ。来てヨ・・・」
神楽は自分で脚を開き、さらに恥部が見えるようにした。
(・・・もう・・・どうでもいい)
とうとう理性を失った新八は神楽の腰を掴みスリットをめくり上げ、大きくなった自分のイチモツを神楽の恥部にあてがった。
ヌプヌプっと音を立てて神楽の膣の中を新八のイチモツが進んだ。
「ンンッ!」
たまらず神楽が声を上げた。
気づけば新八は気持ちよさに頭が真っ白になるなるような感覚を感じながら必死に腰を振っていた。
「神楽ちゃん・・・・イキそう」
「し・・新八・・・は・・私も・・イク・・!!」
神楽は新八の両手を指を組むようにして握っていた。その手は汗だくで少しヌルヌルしていた。
「新八君・・すごいわ・・・初めてにしちゃなかなかよ・・・後で私ともね・・・」
さっちゃんは神楽の乳首を弄りながら言った。
「二人とも・・キスしながらイクのって気持ちいいのよ・・・」
それを聞いた神楽が突然新八の唇に吸い付く。
「ん・・・ンンッ!!」
二人は同時声を挙げ、舌を絡み合わせながら果ててしまった。
神楽の膣が新八がイチモツを締め付け、そのせいで、新八は中で出してしまう。
「出てる・・・熱いヨ・・・」
神楽は新八の精子を気持ちよさそうに受け止める。
射精の後、新八がイチモツを引き抜くと神楽の恥部とつなげるように白い液体がイチモツの先端についてきた。
粘り気がある白い液体は新八が少し動くと切れてしまったが、神楽の恥部からは白い液体がゆっくりと垂れていた。
「新八ィ・・・気持ちよかったアル・・・」
神楽は新八に軽くキスをしながら言った。
「さあ、次はわたしの番よ・・・」
さっちゃんは少しぐったりして仰向けに倒れてた新八の顔の上にまたがった。
「さっちゃんさん。少し休ませてください・・・」
新八はうんざりしながら言ったが、
「だめよ」
とぴしゃりと却下された。
「だって、私もこんなに濡れてるのよ・・」
そういってさっちゃんは新八の顔に自分の股を押し付けた。
さっちゃんの体温がスパッツ越しに伝わる・・・熱い。それに、恥部付近は湿っていた。
彼女の酔いは少しは冷めてるようだが、性欲は冷めなかったらしい。
さっちゃんは神楽と同じく汗だくで服が身体に密着していた。
それにスタイルがいいから神楽よりもエロくみえた。
「じゃあ、シックスナイン。しましょうか」
さっちゃんは新八の口に恥部を押し付けたまま、180度回転して、新八のイチモツを片手でしごき出した。
「さすがに二回も出したから復活するかしら・・・」
まずは先端を二回、三回と舌で舐めてそのあと咥えてみた。
新八も、さっちゃんの恥部をスパッツ越しに舐めた。
「ん・・・」
「もういいわね・・・十分大きくなったわ」
多少時間が掛かったが、新八のイチモツは十分大きくなった。
さっちゃんはどこかから小刀を取り出し、自分のスパッツの恥部の部分に、そっと切れ込みを入れて後は手で穴を開けた。
スパッツが裂けて、神楽より毛が豊かな性器があらわになる。
「じゃ、入れるわよ・・・」
さっちゃんは新八にまたがり、いきり立った新八のイチモツを性器にあてがって、そのまま一気にイチモツを進入させた。
同時に、さっちゃんは腰をゆっくり上下運動しだした。
さっちゃんが腰を動かすたびにつながった部分からピチャピチャと音が出る。
676 :
新神さち3P7:2006/07/07(金) 23:41:48 ID:Patvoauj
「どう?新八君・・・気持ちいい?」
さっちゃんが新八の顔を見ながら言う。
「うん・・・」
「新八君、胸触って」
新八は無言でさっちゃんの豊な胸に手を伸ばし、着物越しに胸を揉んでみた。
「ん・・」
ちいさく声を上げながらもさっちゃんの腰の動きは少しずつ早くなっていった。
二人の様子を見ていた神楽が両手を新八の後頭部にまわし、熱烈なキスをしだした。
「あら、神楽ちゃん興奮しちゃったの?」
さっちゃんはそう言うと腰を振るのを中断して懐からいわゆる「ピンクローター」を取り出した。
ローターのスイッチを入れて夢中でキスをしている神楽のチャイナ服のスリットを捲りそのまま恥部に入れた。
「あ・・あはん!」
突然の衝撃に神楽は唇を離して、身体を反らしあえぎ声を出した。
「じゃあこのまま3人で一緒にイクのよ」
「はあ!・・ああ!!・・・ああ!!」
さっちゃんの腰の動きを上下に動かすたびに大きく声を上げた。その動きは始めた時よりかは早く、大きな胸が上下に揺れてている。
「んんッ!んー!!」
神楽と新八は熱烈なキスを続けていた。
「ん・・んんッ・・・」
新八はとうとう理性を失い、腰を高く突き上げた。
「あはぁッ!!」
さっちゃんはさらに激しく声を上げ、さらに深く腰を沈めた。
「イク・・・イっちゃうっ!!」
さっちゃんが叫ぶようにそういった時、3人は同時に絶頂に達した。
神楽が自分の恥部に入ってるバイブを引き抜くと、愛液がとろりと出た。
新八は膣の締め付けに耐えられず射精してしまった。
さっちゃんは気持ちよさそうにその精子を受け止めていた。
「出てるわ・・・新八君のがたくさん・・・」
長い射精の後、さっちゃんが新八のイチモツを抜くと、恥部からたらりと白い液が流れていた。
「すごいわね・・・銀さんには及ばないけど・・・サムライの素質があるわよ」
自分の恥部から流れる白い液を手でふき取りながら言った。
「どこらへんが侍の素質ですか」
新八はぐったりしながら突っ込んだ。
677 :
新神さち3P8:2006/07/07(金) 23:43:16 ID:Patvoauj
朝早く・・・
「銀さんが帰ってきましたよ〜」
銀時がいつものように二日酔いになりながら、玄関を開けた。
そのまま、這うように居間に向かった。
「お〜い・・・銀さんがコーヒー牛乳を求めてるぞ〜・・・もうこの際普通の牛乳でもいいから持って来いコノヤロ〜・・・俺死ぬぞ〜」
死にそうな声でそんなこといいながら居間の引き戸までたどり着いた。
「ヤベッ、吐きそうだぞ俺、銀さんここで吐くぞ」
必死に立ち上がり、居間への引き戸を開けた。
「ん?」
銀時がふと床を見ると、透明な液体にピンクローター・・・。
「何?俺がいない間に何してたの?」
ソファに目をやると新八はぐったりとしてソファで寝ていて、神楽は新八の胸に顔を埋めて幸せそうに寝ていた。
新八はうめくような寝息をたて、神楽は時々「新八ィ・・」と寝言を言った。
テーブルに目をやると、「鬼嫁」が空っぽだった。
「こいつらも呑んでたのか?っていうなんかラブラブだなコノヤロー」
銀時が一人で起きない二人に悪態をついていたら、トイレの方から水が流れる音がしてそれからドアが開く音がした。
トイレからはさっちゃんが出てきた。
「あ、お帰りなさい銀さん」
よろよろと歩きながら彼女が言った。
普段のさっちゃんなら銀時に抱きつくなり、何なりするがよほど二日酔いがヒドイのだろう。銀さんの顔を見て少し顔を赤らめるだけだった。
「何?お前ら呑んでたの?そして何した?三人でズッコンバッコンですかコノヤロー」
「酔った勢いで新八君襲ったら神楽ちゃんが参加して、それで3人でズッコンバッコンしたの。でも神楽ちゃん、前から新八君の事が好きだったみたい。私がイってもまだ新八君と続けてたの」
さっちゃんの説明を聞きながら落ちていたピンクローターを拾い上げた。
「しかしホントにさっちゃんは淫乱だなァ。こんなものいつも持ち歩いてんのか?」
銀時はスイッチを入れつつさっちゃんに近寄り、スパッツの穴が開いたままの股にいきなり押し付けた。
「あん・・・・」
「何?俺が最近こんなことしてくれなかったら新八で発散してたの?」
さらに強く押し付ける。
「あはぁっ!!」
さっちゃんはビクンと身体を反らした。
「俺もたまってんだ。発散させてもらうぜ」
ニヤけながらそういうと銀時はさっちゃんをそのまま押し倒した。
678 :
新神さち3P:2006/07/07(金) 23:44:09 ID:Patvoauj
終わりです。
さあ、叩きたいなら好きなだけ叩け。
わははw
お前さんの覚悟っぷりが、いっそすがすがしいぜ!
俺はGJ!と言わせてもらうぜ。
GJ!
好きだよコレ
ぐっじょー!
GJ!オチも良かった!科白回しとかもいい!
sageては欲しかったがGJ!
3Pネタは誰かが当て馬にされるのが嫌(どのキャラも好きだから)だから好きじゃないんだけど
そういうオチにしないのならいいよ
GJ
>>678 いい仕事だったんだゾ
作中の人間関係が萌だったんだゾ
絶対夢オチで夢精だと思ってた
687 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 20:09:28 ID:OoD47P22
急にレスが無くなったなこのスレ。
続きで銀さちも書いてくれ!
カプ論争に繋がるから書き難いんだろーな
結局ここで求められてるのはカプなのか?
いいえエロです
692 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 00:39:41 ID:OtSjyL28
いいえ、テロです('A`)
「おーい新八〜。ちょっとこれ見てみろよ」
そう言いながら、銀色の髪をした男はチラシを取り出した。
「何すか銀さん」
窓を拭きながら面倒臭そうに新八が振り返る。
「デパート秋葉腹に寺門通がやってくる!見に来ないと後悔する四の字固め!」
「何ィイイ!!!!」
チラシを見た瞬間その場に転げ落ちる新八。
「ちょっ、ちょっとォオオ!!コレなんすかァアア!!
お通ちゃんがデパート秋葉腹に来るなんて聞いてねーよ!!!」
>>603 神キタコレ!!!!!超ハアハアさせてもらいますたGJJJ!
銀神も土神もエロかった!ひさびさの神楽3P萌えますた
>693
お通ちゃんネタ待ってる
「お前が知ってる訳ねーよ。まだ世間には公表されてねーの」
「そんな事を何でアンタが知ってんの!!」
先ほどまでとは打って変わって恐ろしい剣幕で銀時に問い掛ける新八。
「いやね、またアイツから依頼受けちゃってさぁ。チラシはその時アイツから貰ったの」
「は!?アイツ!?アイツってお通ちゃん!!?」
「何かさぁ今度秋葉腹デパートでライブをやるらしくて、その時に護衛してほしいんだと」
そう言いながらお茶をすする銀時。
「まァ〜確かに最近秋葉腹デパート付近で物騒な事件が起きてるからなァ」
「で、でも何で僕らなんスカね…。もっとちゃんとしたSPとか雇えばいいのに…」
「まっ、細かいは気にすんなよ。
あ〜久々の依頼だからなァ、金入ったら何食おうか…パフェか!パフェにしとくか!」
「それよりもちゃんと僕達の給料払ってくださいよ。」
「アタシは炭水化物なら何でもいいアルよ!」
―秋葉腹ライブ当日―
「隊長がお通ちゃんの護衛を任されてライブを欠席するとはな〜。さすが隊長。」
「それほど隊長は信頼されてるってことだよ。
俺達も隊長を見習わなくちゃな!」
ライブまで後14時間ある中、隊長を除く親衛隊は全員スタンバイしていた。
「まさか神楽ちゃんが腹痛を起こして寝込むとはな〜。」
「だから消費期限の切れた肉は止めとけって言ったのによォ。
無茶しても無理しちゃいけないよ新八君。」
「そうですね銀さん。」
そんなことをぼやきながら関係者以外立入禁止区域に入っていく二人。
「ここがお通ちゃんの控え室かぁ。親衛隊隊長らしくちゃんと挨拶しなきゃ!」
「そんなもん適当にヴボァアアアア!!!!!!!」
「ちょっ、どうしたんスか銀さん!!」
「腹がァアアアアア!!」
「アンタも無理してたんかい!!!!」
「ちょっ、新八ィ!ココは一旦お前に任せたァッ!」
言うやいなやカワヤに向かって走りさってしまった。
「こんなんで本当に護衛なんて出来るのかな…」
ため息をしつつ、控え室の前に立つ。
「ふぅ…」
小さく呼吸を整え、ドアをノックした。
「はい」
一声あると同時にドアが開いた。
「あら、あなたは親衛隊の…」
扉の向こうからでてきたのは寺門通のマネージャーだった。
「こんにちは!今日お通ちゃんを護衛させてもらう万事屋の志村新八です!」
「そういえば護衛を頼んでいたわね。」
「今日は我が命にかけてもお通ちゃんを守ります!」
「あら、頼もしいこと。」
少し笑いながら話を続けた。
「お通は今リハーサル中でいません。
私も今から打ち合わせがあるので中でお待ちになってください」
「えっ?あ、失礼します」
控え室の中に招かれる。
「もうしばらくしたらお通が戻ってくると思いますので、護衛宜しくお願いしますよ」
「任せて下さい!」
バタン
扉が閉まり、一人控え室に残される新八。
「ちょっ、銀さん何やってんのかなぁ」
憧れのお通の控え室に招かれ、どうにも落ち着かない。
「にしても護衛とはいえよく他人を控え室に入れるなぁ」
本来なら護衛が部屋の中に入ることは無いのだが、秋葉腹周辺では凶悪な事件が多発している為特別に部屋の中まで護衛するようになっていた。
「いやまぁ嬉しいことなんだけどね」
ガチャ
「!!」
突然扉が開き、リハーサルを終えたお通が戻ってきた。
「あのっ、今回護衛を任されました万事屋の志村新八です!
今日は全力でお通ちゃんを護衛させてもらいます!」
物凄い速さで立ち上がり挨拶する新八。
「こちらこそよろしくね新一君」
ふふっ、と微笑むお通。
「いや新八なんですけど」
軽いツッコミを入れつつも、憧れのお通に会えて心底感動していた。
「あの、護衛は新八君だけ?」
「あっ、もう一人いますよ」
「そっかー。」
靴を脱ぎ、新八の隣に座るお通。
リハーサルを終えたお通の顔には、うっすらと汗が流れていた。
「この間、ありがとうね」
「へ?」
お通の顔に見とれていた新八が不意に声を発した。
「あの…GOEMONさんの…」
「あぁ、あのことね。いいよ、気にしないで」
「ありがとう新八君。
でも、あの後GOEMONさんできちゃった婚しちゃったよね。驚いたな〜」
はははと笑いながら、二人は色々と話し合った
「ちょっ、マジで腹痛いんですけどォオ!!」
その頃銀時はデパート内で迷っていた。
「こうなったら店員にカワヤの場所を聞くか!?」
「いや、でもいい年した大人がカワヤの場所を尋ねるのもちょっと…ヴボァアアアア!!腹がァッ!」
カプと傾向書こうな
カプ書いて続き
もしかしてわざとカプ書いてないのでは…
となるともしや、新八の目の前でお通ちゃんが!?ガクブル
それはそれで燃えるな
続き!
707 :
新八×お通:2006/07/10(月) 22:05:42 ID:DW4ioHk8
―2時間後―
「あの人絶対ヅラだよね!」
「あはは。今度私が確かめてみるね!」
新八とお通は、すっかり意気投合していた。
「っていうか銀さん遅いなぁ」
時計を見ながらつぶやく新八。
「坂田さんは何処に行ってるの?」
「え?あ、えーっと…見回り…かな」
「へぇ〜。そっか〜」
消費期限が切れた肉を食べて腹痛を起こしカワヤに行っている、などとても言えるはずがない。
「ところでさぁ、何で僕達に護衛を頼んだの?」
「ん?何でかな〜」
微笑むお通。
「また君に会いたかったのかも…」
嘘ォオオオオオオオオオオ!!!!!!!!
これはドッキリ!?ドッキリなのか!?
あ、あのお通ちゃんが僕なんかに…
「え…あ、あの…お通ちゃん…?」
「前会った時から君のこと気になってたんだ…」
目に涙を浮かべ、俯きながら話し出すお通。
「でも…また傷つくかもしれないって思って…だから…」
お通が話終わる前に新八が強く抱きしめた。
「し…新八君…?」
「だ、大丈夫。僕は絶対お通ちゃんを傷付けたりしないから!」
その言葉を受け、静かに新八の背中に手を回す。
「ありがとう…新八君…」
708 :
新八×お通:2006/07/10(月) 22:08:51 ID:DW4ioHk8
ちょっとちょっとォオオ!!
俺がいない間に何やってんのォオオ!!!
そこには丁度用を済ませ、部屋に入ろうと扉を1/10開きにした銀時の姿があった。
「新八の奴がまさかこんなことをしてるとは…。
っていうか俺に気付いてねーし…」
この状況で中に入る訳にもいかず、とりあえず覗きを続けることにした。
導入が長すぎるかと
「作品は完成してから投下。出来ないヤツはさっちゃんが違う人のところへ行っちゃうゾ」
>>603 まじでエロい!銀時の言葉攻めとか銀時に見られながら感じてる神楽がヨイ!!!!
神楽の身体を忘れられなくなった土方のリベンジも見てみたい
801はなし?
新八×お通を書いている者です。
引越し中の為PCが使えない状況なので、携帯から投下しています。
今作成中なので、次にまとめて投下いたします。
もし、他のSSを投下したいという方がおられましたら、気になさらずに投下して下さい。
716 :
4-833:2006/07/11(火) 04:11:47 ID:KJNcopBy
前の沖おりょにレスくれた人どうもありがとう
今回は続編ではないんだけど同じ設定でのおりょう×沖田です
柳生編が終わった今しかないだろうと思い急いで書きました
勢いで書いたので、よく考えたら沖田ってそんなに柳生にやられてないじゃん
って気づいても後の祭。骨折も神楽にやられたせいだしな・・・
エロ描写がクドい気もするけど例により生温かく読んでください
「まったく、怪我してんなら屯所でじっとしてればいいのに」
「・・・・・・・・・・・・」
おりょうが溜め息混じりにそう言っても沖田は寝転んだまま無反応だった。
柳生一門との死闘の後、足を骨折した沖田はまだ傷が癒えない内から
ずっとおりょうの家に転がり込んでいた。
しばらくは安静する必要があり、そのため任務がないとはいえ隊長がずっと
ゴロゴロしているのもどうかと思う。
「でも意外よね、沖田くんがやられるなんて」
お妙の婚約者騒動にも相当驚いたがそれ以上に、闘いで沖田が負傷した事に
おりょうは衝撃を受けていた。
寝転んでいる沖田の背中に向かっておりょうが話し掛ける。
「真選組で一番強いと思ってたけど」
「・・・・・・・・・」
「まあ足折られるだけで済んでよかったのかもね」
「・・・・・・・・・」
剣客揃いの真選組の中で、沖田は最強の遣い手とも目されていた。
私闘とはいえ、近藤、土方もかなりの深手を負ったと聞く。
スナック・すまいるでの柳生九兵衛とのイザコザの場におりょうも居た。
たしかにあの時は他の平隊員は歯が立たなかったが、土方だけは対抗できていたように見えた。
沖田もその場で手は出さなかったが、遣り合えば充分対抗できるだろうとおりょうは当然のように思っていた。
柳生の剣名はおりょうが知っているほど江戸中に轟いてはいたが、
実戦では真選組の方が上だと特に疑問にも持っていなかった。
それだけに、それからしばらく妙が店に来なくなり、ある日いきなり
足を包帯でグルグル巻きにされた沖田が家にやって来た時は何事かと思ったものだ。
お妙の事については新八やお妙自身から聞いたが、柳生に殴り込んでどういう闘いを
繰り広げたかについては詳しくは聞いていない。
沖田の負傷についても知っている者はなく、沖田に聞いても何も答えようとはしなかった。
侍の誇りみたいなものがあるのかとあまり詮索はしないではいたが、こうも毎日ゴロゴロされると
いい加減文句の一つも言いたくなるが、沖田は相かわらず黙り込んでいる。
口を開けば憎たらしい皮肉がポンポン出てくる普段の様子からは違うようだ。
怪我のせいかとも思うが、なんだか沈んでいるように見えた。
(・・・・・・そんなにやられたのかな?)
弱みを一切見せない性格なのはおりょうも承知している。
それ故、今の様子を見れば見るほど知らず不安になってくる。
何も言わない沖田におりょうは嘆息すると、布団を掛けてやろうとする。
すると今まで身じろぎ一つしなかった沖田が振り返り、おりょうの膝にコテン、と頭を乗っけてきた。
「ちょッ・・・・」
おりょうが沖田の顔を見る。
沖田はおりょうの膝に顔を埋めるように深く頭を預け、一つ溜め息をついた。
おりょうは黙って様子を見ていたが、沖田は深く目をつむり、何も言わない。
しばらくそうやって二人は沈黙していた。
おりょうがそっと沖田の頭を撫でる。
すると沖田がおりょうの着物の裾を軽く握ってきた。
おりょうはその様子にクスリ、と笑みを漏らすと、小さい子をあやすように沖田の頭を撫でつづけた。
ごく小さな変化だが沖田の顔が安らいでいくのがわかった。
(しょうのない子・・・)
おりょうは苦笑すると、膝の上の沖田に顔を近づけ、そのまま頬に優しく口付ける。
顔を離すと、沖田が怪訝な顔で見返してきた。
おりょうが沖田の顔を覗き込むように言う。
「してあげよっか?」
「・・・・・・・ケガ人ですぜィ」
「そんな顔されちゃあね」
「どんな顔ですかィ?」
「・・・・・・・・・・・・泣きそう」
沖田自身はいつもどおりの顔をしているつもりだったがおりょうにはお見通しのようだった。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
沖田は黙って横を向いたままおりょうの着物の裾をさらにキュッと握った。
「それじゃあ、じっとしててね」
沖田を布団に横たえるとおりょうはそっと覆い被さる。
「・・・・・・」
じっと横たわっている沖田におりょうが微笑む。
優しく頭や頬を撫でながら、額に口づける。
続いて頬に唇を寄せながら、ついばむように軽く沖田の唇に触れる。
しばらく軽く上唇、下唇と触れ合っていたが、やがて深く唇を重ねる。
おりょうが優しく唇を吸うと、僅かだが沖田も吸い返してくる。
するとおりょうは目を細め、少し強めに吸い上げる。
「んッ・・・・んふぅ・・・・んん・・・・」
唇を重ねたままおりょうが誘うように沖田の口に僅かに舌を差し入れる。
すると沖田も舌を伸ばしてくる。
そうして口の中で舌先だけをチロチロと触れ合わせていた二人だが、
おりょうが舌をさらに深く伸ばし、舌を絡めあわせながら沖田の口中を丹念に舐め上げていく。
そしておりょうが大きく突き出された沖田の舌を吸い上げると、
沖田はさらに深く求めるように唇を重ねていく。
「んぅ・・・」
おりょうが唾液を送り込むと、沖田は大人しくコクコクと嚥下していく。
沖田の口の端から唾液が一筋、垂れ落ちる。
おりょうはそれを舐めあげ、チュッチュッと軽く唇を当てると、今度は耳に移動する。
「ん・・・・」
耳朶を軽く噛み、耳の中に舌を差し入れ、軽く舐め上げる。
耳を舐め上げるたびに沖田の身体に僅かに力が入っているのがわかる。
「力抜いて・・・・」
おりょうが優しく囁く。その言葉に沖田は一つ息を吐き、少し身体を弛緩させる。
おりょうはそのまま首筋を舐め上げ、吸い付いた。
喉仏のあたりを深く吸い上げ、顎に伸び上がりそのまま再び軽く唇を重ねる。
チラリと上目遣いに様子を窺うと、沖田は気持ちよさそうに目をつむっている。
その様子に満足したおりょうは、沖田の着物の袷をくつろげ、鎖骨に唇を落としてゆく。
そのまま上半身を露わにすると、思わず愛撫が止まる。
沖田の身体にはあちこち傷や打撲の痛々しい跡が残っていた。
まだ幼い面影を残しつつも、この男は戦いの場に身を置いている。
誰かを守るために。
それはつまり誰かの代わりに傷付くということだ。
(あんまり無茶しないでよ)
おりょうはそう思うが言葉には出さない。
今回は私闘とはいえ、自分が傷付く事を厭わないその覚悟は揺るがない。
そんな男にはどんな言葉も無意味だ。それは侮辱と同じである。
おりょうは土方や銀時を羨ましく思った。
自分は決して沖田と同じ世界には立てない。
その傷を代わりに受けることもないだろう。
自分にできるのはその傷を労わることくらいだ。
おりょうは沖田の身体の傷に優しく息を吹きかける。
「痛い?」
沖田は黙って首を振る。
おりょうはそのまま沖田の乳首に唇を当てる。
柔らかく舌を当て、全体を舐めまわす。
もう一方の乳首も優しく舐めあげると唇で軽く噛む。
「ん・・・・」
沖田が軽く声を挙げるのを聞いて、おりょうはそのまま脇腹を撫で上げる。
柔らかい舌の感触に、沖田は思わずおりょうの頭に手を遣る。
「どうしたの?」
おりょうは微笑みながら沖田の下帯を解いていく。
沖田の肉棒に息を吹きかけながら内腿を撫でさすり、左足を持ち上げる。
沖田が怪訝な顔で見ているが、おりょうは構わずそのまま足の指を口に含んだ。
「おりょうさ・・・」
おりょうは黙って沖田の足の指を一本ずつ口に含んでゆく。
指の股にまで舌を這わしながら沖田の顔を見やると、沖田は半分泣きそうな顔をしていた。
「ココ嫌?」
おりょうが聞くと、沖田は首を横に振る。
おりょうは脹脛や内腿を舐めながら、足の付け根に舌を這わす。
骨折している右足に注意しながら、沖田の足の間に身体を入れると、陰嚢を優しく揉みあげる。
舌を這わせ、解きほぐすように揉みながら唾液で覆うとそのまま口に含む。
「ッ・・・」
沖田が軽く身体を震わせる。
陰嚢を交互に口に含み、舌で震わせるように舐め、吸い上げると、陰嚢の下の辺りまで舌を伸ばす。
「ちょッ・・・」
沖田が慌てて声をあげる。
「何?」
おりょうは舐めるのを辞め、指でマッサージしながら沖田を見る。
「・・・・・・」
沖田は赤くなって横を向く。
おりょうは微笑むと、既に大きく反り返ってる肉棒に舌を当てる。
竿に舌を当て、充分に唾液を垂らすと、そのまま飲み込んでゆく。
おりょうの温かい口の感触に沖田は大きく息を吐く。
内腿や脇腹を優しく撫でながらおりょうは口を上下に動かしてゆく。
ピクピクと口の中で沖田の肉棒が跳ね、おりょうは目を細め、根元まで飲み込む。
沖田がおりょうの手を握る。
おりょうも指を絡ませて手を握り返し、さらに亀頭に舌を巻きつけるように動かす。
その度に沖田の手に力が入り、嬉しくなったおりょうは肉棒から離れ、身を起こす。
「今日は・・・・特別」
おりょうはハニカミながら、身体を反転させる。
沖田の顔を跨ぐような格好に羞恥を覚えつつも再び肉棒を咥えるおりょう。
唇できつく締め付け、カリ首を扱くように顔を振りたてる。
普段のおりょうなら自分からは絶対にしないような大胆さに戸惑いつつも、
沖田は快感に唇を噛み締めながら、眼前で誘うように揺れるおりょうの尻を抱える。
おりょうが口で扱きつつふぐりを優しく揉みあげ、蟻の門渡りあたりまで撫でさする。
沖田はそれに抗うように、露わになっているおりょうの肉ヒダを舐めあげる。
「んッ・・・」
おりょうがくぐもった声をあげる。
沖田が肉ヒダを大きく広げ、舌を差し入れる。
「んんぅッ・・・・んッ・・・」
快感に顔を歪めつつもさらに肉棒を愛撫してゆくおりょう。
「ふぅッ・・・・んんッ・・・・んむぅ・・・・」
沖田がプックリと膨れた肉珠を舐めあげる。
おりょうは羞恥と快感に全身を紅潮させながら必死に沖田の肉棒を咥えこむ。
おりょうが内腿を撫で上げながらその豊かな乳房を沖田の肉棒に擦りつける。
「くッ・・・」
たまらず沖田が声をあげる。おりょうはさらに大胆に、固くなった乳首でカリ首をくすぐる。
「んんッ・・・」
柔らかな乳房と固い乳首。異なった感触に沖田の肉棒はさらに膨れ上がる。
おりょうが乳首で擦りながら亀頭を咥え、鈴口に舌を伸ばす。
「おりょ・・・う・・・」
沖田はたまらず腰を突き上げる。
「んんッ・・・」
おりょうは喉の奥まで肉棒を押し込まれ、むせ返るがさら飲み込もうとする。
沖田が激しく腰を突き上げる。
「もう・・・・出・・・・る・・・!!」
沖田が一段と腰を突き上げると、そのままおりょうの口の中にたまらず射精する。
「んふぅッ・・・・んッ・・・んッ・・・んんッ・・・」
喉の奥で沖田の射精を受けとめると、そのまま精液を嚥下していく。
口から溢れた精液も舌で絡めとリ、尿道に残った分まで啜り上げるとおりょうは
やっと肉棒から離れた。
「ふう・・・・いっぱい出たね」
おりょうが沖田の身体から降りて顔を見ると、沖田は横を向いていた。
「どうしたの?」
おりょうが顔を覗き込む。
「なんか・・・・・・レイプされたみたいでィ」
沖田が口を尖らせて言う。
「・・・・・・もしかしてスネてんの?」
「そんなんじゃありやせん」
相かわらず沖田は横を向いたままだ。
おりょうは笑みを浮かべると、再び沖田の腰に跨った。
「・・・・・・・最後までイク?」
おりょうは妖しい笑みを浮かべながら腰をゆっくり降ろす。
沖田の腹の上でそそり返っている肉棒に肉ヒダを擦りつけ刺激する。
「ちょ、おりょうさ・・・」
「やめる?」
おりょうが腰をくねらす。沖田の肉棒はすっかり固くなっていた。
「・・・・・・・・・」
沖田が赤くなってソッポを向く。
おりょうは苦笑しつつ沖田の肉棒を手にとり、膣口にあてがう。
「ケガ人はじっとしとくよーに」
そう言って肉棒を膣内に受け入れていくおりょう。
「んんッ・・・あッ・・・・」
肉棒が突き進む感覚に声をあげるおりょう。
根元まで飲み込むと、沖田の胸に手を当てて身体を動かしてゆく。
「あッ・・・あッ・・・・あんッ・・・んッ・・・・ああッ・・・・」
沖田の肉棒を膣内全体で感じながら腰を上下に動かしてゆく。
沖田も気持ちよさそうに目を細めている。
「ね・・・・どっちが気持ちイイ?」
おりょうは沖田にそう聞きながら下半身に力を入れる。
おりょうの膣内は、肉ヒダがヤワヤワと肉棒をしゃぶるように蠢いたかと思うと、
次に全体を締め付けながらカリ首を扱き上げるような動きになった。
「んくッ・・・」
あまりの気持ちよさに声をあげる沖田。
「んッ・・・どっち?・・・・・・んんッ」
おりょうが聞くが沖田は苦しそうに喘ぐばかりだ。
腰の動きを上下から擦りつけるような回転に変え、さらに動かしていくおりょう。
「ああッ・・・あッ・・・あんッ・・・・はッ・・・・」
沖田の乳首を指の腹で弄りながら尚も腰をくねらすおりょう。
沖田がおりょうに手を伸ばす。
おっぱいが触りたいのかな、と思いおりょうが上半身を倒す。
しかし沖田の腕は腋の下を通り背中に回される。
おりょうは戸惑う間もなく、背中に回された腕で力強く抱き締められた。
「んんッ・・・どうし・・・た・・・の?」
普段ここまで強く抱き締められたことがないおりょうは戸惑いと喜びを感じつつ
沖田の顔を見る。
「おりょう・・・」
沖田の顔は切ないような泣き出しそうな顔をしていた。
その表情と初めて呼び捨てで名前を呼ばれた事に鼓動が高鳴るおりょう。
愛液が大量に溢れ、自分が沖田に欲情しているのがハッキリとわかった。
「あッ・・・・ああッ・・・・あんッ・・・・はああッ」
腰を淫らにくねらし、自分の乳首を沖田の乳首と擦り合わせる。
「あッ・・・・おりょ・・・う・・・」
沖田がさらに腕に力を込める。
おりょうは沖田の顔に乳房をグイグイ押し付ける。
「ねぇ・・・総悟く・・・吸って!おっぱい吸って!」
沖田が乳首を口に含み、力いっぱい吸い上げる。
「あはあああぁぁッ!!」
赤子のように乳首を吸う沖田の頭を抱き締めながら嬌声をあげるおりょう。
沖田が腰を突き上げてくる。
その調子に合わせておりょうも腰を動かす。
「んッんッ・・・んんぅッ・・・んはあッ!」
深く唇をあわせた二人は唾液を啜りながら舌を絡ませてゆく。
「んッ・・・おりょ・・・う・・・もう・・・」
限界にきた沖田が背中に回した腕に一段と力を込める。
「ああッ・・・出して!総悟く・・・んッ・・・いっぱい!・・・いあああッッ!!」
おりょうが沖田の頭を胸にかき抱くように抱き締める。
「おりょうッ!・・・うあッ!!」
沖田が声をあげて射精する。
「あッ・・・はあああぁぁッ!!・・・・・・んんッ・・・んッんッ・・・」
子宮口にまで届く沖田の精液の熱さにおりょうが声をあげる。
荒い息のまま二人はしばらく身体を繋いだまま抱きしめあっていた。
「ん・・・」
沖田の額にキスをし、おりょうが離れようとする。
しかし沖田は抱き締めたまま乳房の深い谷間に顔を埋め、その匂いを深く吸い込んだ。
「どうしたのよ・・・」
沖田の頭を優しく撫でながらおりょうが聞く。
しかし深く目をつむった沖田は何も言わない。
そうして二人はまたしばらく身体を寄せ合っていた。
やがて沖田が腕の力を抜いたのでおりょうは身を起こした。
沖田の肉棒を抜き出すとおりょうの膣口から精液が漏れ、沖田の腹に垂れ落ちた。
「こんなに出すなんて、ココだけは元気ね」
おりょうが沖田の肉棒を指で弄ぶ。
「そりゃおりょうさんのせいですぜィ」
「子供ができちゃったらどうすんのよ」
「さん」付けに戻ってる事に軽く落胆しつつワザとそんなことを言ってみる。
「・・・・・・・・・」
さすがに黙り込む沖田。
その様子をしばらく眺めていたおりょうは苦笑する。
「嘘よ。今日は安全日だから」
「なんでィ」
沖田が口を尖らせる。
「手のかかる子供は一人で充分よ」
「一人?」
沖田が怪訝な顔で聞く。
クスリ、と笑みを漏らしおりょうが言う。
「アンタのことだっつーの」
おりょうが沖田の鼻の頭に噛み付く。
「あだだだだだ!!」
沖田があげた悲鳴はいつもと変わりないそれだった。
< 了 >
>>715 完成楽しみに待ってます
>>716 GJ!おりょうがかなりヤリ手ですね
年上のエロいお姉さんなんて最高だな
しかし沖田は年上女似合うなー
725 :
新八×お通:2006/07/12(水) 00:19:28 ID:82qamRmT
「新八君…目、閉じて…」
抱き付いたまま耳元で囁く。
お通に言われるがまま目を閉じた新八。
「!!!」
何とお通がキスをしてきた。
「んっ、んんー!」
突然の事に慌てる新八。
そんな新八を知ってか知らずか、さらに舌を絡めようとしてくるお通。
嘘ォオオ!!初キスがお通ちゃん!?あぁっ、お通ちゃんがこんなに大胆だったなんて…
そんなことを思いつつ、お通の行為に応えて舌を絡めてみた。
「んっ、んっ…」
お互いを知ろうとする二人の長いキスは続いた。
「おいおいコレ ちょっ、ヤバくね?」
扉の隙間から部屋の中を覗きつつ、この後の展開が気になって来た銀時。
726 :
志村×お通:2006/07/12(水) 00:21:46 ID:82qamRmT
「んっ…」
長いキスを終え、二人の間に銀色の糸が垂れる。
新八はキスを終えた後、焦点が定まらない目をしてボーっとしていた。
「し…新八君?」
「え?あ、ごめん…」
声をかけられやっと我にかえる。
「ど、どうだった?」
「え?な、何が?」
「その…私あんなことしたの初めてだから…」
マジでェエエ!!?お通ちゃんのファーストキスを僕が!!??
やった!!ざまみろGOEMON!!
「と、とっても上手かったよ。僕が言える立場じゃないけど」
クスクスと笑うお通。
「良かったぁ…… !!」
ふとお通が新八の下半身を見ると、見事にテントが張っていた。
そこに釘付けになったお通の目線を感じ、慌てる新八。
「だあっ!!こっ、これは…」
「え、えっと…」
しばらく無言の時が流れる。
「新八君の…触ってもいい…?」
727 :
新八×お通:2006/07/12(水) 00:23:47 ID:82qamRmT
お通の大胆な発言に驚く新八。
「さ、触るって…」
「えっと…」
またもや訪れる沈黙。
「じ、じゃあお願いします…」
深々と頭を下げる新八。
お通にそんなことを言われ、断れる訳がない
「う、うん。痛かったら言ってね…」
そう言うと新八の袴に手をかけるお通。
途中テントに引っ掛かりながらも、なんとか袴を脱がせた。
「じゃあ…下着も脱がすね…」
ゴクリ。
思わず新八の喉が鳴る。
「うわぁっ…大きい…」
下着から解放された新八の物は天高くを仰ぎ、これ以上無い程腫れ上がっていた。
「すごいね…」
「そ、そうかな…」
思わず照れる新八。
お通に息子を褒められ、その瞬間また一段と腫れ上がった。
728 :
新八×お通:2006/07/12(水) 00:26:01 ID:82qamRmT
「じゃあ…触るね…」
床に座っている新八の股間に近づき、正面から新八の肉棒に触れた。
「うあっ!」
お通が触れた瞬間新八が声を上げた。
「あっ、痛かった…?」
「い、いや…大丈夫だから続けて…」
「うん…」
お通は新八の息子を優しく撫で始めた。
「うっ、んっ」
撫でられる度に新八の物が反応する。
まるでくすぐられているような快感。
決して刺激は強くないが気持ちを高ぶらせるには充分すぎる快感だった。
「あっ…何か出て来たよ…」
新八の先端からは我慢汁が溢れ出していた。
「あ、それは大丈夫ッ…だから…ハァッ…ハァ…
それより…お通ちゃん…あの、よければ握ってくれないかな…?」
「え?…新八君のを…?」
撫でられ続け気持ちの高ぶった新八は、より強い快感を求めた。
「分かった…」
嫌な顔一つせず新八の言った通りに肉の棒を握る。
お通の白くて細い指が新八の物を包み込んだ。
「そのまま上下に動かしてみて…」
「う、うん…」
言われるがままお通は新八の物を上下にしごきだした。
729 :
新八×お通:2006/07/12(水) 00:29:05 ID:82qamRmT
「あっ、うぅっ、ハァ…いいよ…すごく気持ちいいよ…」
お通のぎこちない手つきで肉棒をしごかれ、先端からは大量の我慢汁が溢れていた。
自分でお通ちゃんを思いながらしごくのとは段違いの快感が新八を襲う。
「あっ、ヌルヌルする…」
新八の我慢汁が棒まで垂れてお通の白い指に絡まり、より滑らかにしごかれていく。
我慢汁が絡んだことにより、ぬちょっぬちょっ、と卑猥な音をたてる。
「はぁッ!あッ!いいよ…ッ…お通ちゃん…」
自然と腰を動かす新八。
新八自身の動きとヌルヌルになったお通の指の動きで新八は限界に近付いていた。
「あっ、お通ちゃん!出る!出るッ…から…離れてッ…!くあッッ!!」
え?と聞き返した瞬間、お通がしごいていた肉棒から空に向かい勢い良く精液が飛び出した。
飛び出た精液は一瞬宙を舞うと、床に落ちていった。
「ハァッ…ハァッ…すごく良かったよ…」
射精した直後なので息も上がり、肩で呼吸をしながら喋る新八。
「新八君がそう言ってくれると嬉しいな…」
好きな人を満足させて初めて男の射精を目の当たりにし、お通も気持ちの高ぶりを感じていた。
「あ…」
お通が不意に声を上げる。
730 :
新八×お通:2006/07/12(水) 00:36:18 ID:82qamRmT
不思議に思い、お通の目線をたどると自身の肉棒に向かっていた。
射精したばかりなのに全く大きさの変わらない肉棒は、静かに脈をうっていた。
「新八君の…まだ大きいね…」
「う、うん…」
新八は、昔銀時が隠し持っていた助平な雑誌を覗き見したことがあり、その時みた雑誌に載っていた行為を思い出した。
「あの…さ、お通ちゃん」
肉棒を立たせたまま新八が言う。
「僕のを…口でしてくれない?…」
「しっ、新八君のそれを!?」
新八の突然過ぎる提案に驚くお通。
新八もさすがに無理かな、と思っていた。
「私でよければ…」
ウォアアアア!!神よありがとう!!
「お通ちゃんだからお願いしてるんだよ…」
「新八君…」
二人は軽くキスをすると、お通は新八を寝かせ、股間が目の前にくるように四つん這いになった。
「初めてだから上手く出来ないと思うけど…」
731 :
新八×お通:2006/07/12(水) 00:39:31 ID:82qamRmT
目の前にある新八の肉棒は射精前と変わらない大きさだ。
むしろ一層大きくなったように感じた。
「んっ…」
お通はゆっくりと肉棒を飲み込んでいった。
先ほど射精した精液が肉棒に付着して、独特の臭いが口の中に広がった。
「んあっ…お通ちゃん……」
口内でさらに肉棒が肥大化する。
「そのまま歯を当てないように動いてみて…」
「んんっ…」
口に肉棒をくわえている為うまく喋れないが返事をするお通。
新八に言われた通り歯を当てないように気をつけながら動いてみる。
「んっ、ふっ、んんっ…」
予想外の快感が肉棒を通して新八の身体全体に伝わった。
お通には口でする才能があるのか、とても初めての動きではなかった。
前後に動きながら亀頭全体を舐めつつカリの部分には舌を絡め、裏筋にもピンポイントで責めて来た。
「うっ…はあっ…コレッ…気持ち良すぎ…ッ」
新八はお通の舌使いに完全に喘がされていた。
お通の頭が動くと同時に、ぐちょぐちょと淫らな音をたて、聴覚からも快感を引き出していく。
732 :
新八×お通:2006/07/12(水) 00:49:09 ID:82qamRmT
「ひもひいい?」
愛おしそうに肉棒をくわえながら、上目使いで問い掛けるお通。
恐らく「気持ちいい?」と聞いているのだろう。
「物凄くっ…ハアッ、ウッ…」
まともに返事をすることさえ出来なくなって来た新八。
と、同時に腰を動かし始めた。
お通もその動きに合わせるように激しく舐め回す。
ぐちょっ ぐちょっ という音が室内に響き渡る…
その時お通が新八の肉棒を吸い上げた。
吸い上げられた衝撃により一気に射精感が高まる。
「あっ、ちょっ、お通ちゃん!またッ出そう!」
腰を打ち付けながら新八が叫ぶ。
「んっ…らひていいよ…」
その言葉と表情に撃たれた新八は、猛スピードで腰を振る。
お通の唾液と己の我慢汁が激しく入り乱れ、お通の口を汚していく。
「でッ、出るッッッッ!!!」
短く叫ぶと、一際強く腰を打ち付けた。
ドクンッドクンッ、とお通の口内に注がれる白濁液。
口内が新八の精液で満たされていくほど、お通も興奮していった。
「ハァッ…ハァッ…お通ちゃんごめん…口の中に出しちゃって…」
射精したことにより理性を取り戻した新八が、お通の口から肉棒を引き抜いた。
肉棒が抜かれると、お通の口から射精された精液がダラーっと垂れ流れる。
733 :
志村×お通:2006/07/12(水) 00:59:25 ID:82qamRmT
その後、お通が口内に残った精液を飲み始めた。
「ちょっ、お通ちゃん!?何も飲まなくても…」
コクン、コクンと小さな音をたて、涙目になりながら精液を飲み干したお通。
「これが新八君の……」
初めて精液を飲んだ為か、軽くむせかえる。
口の端に残る精液を指ですくい、自らの口に持って行く。
その行為に興奮した新八は、抱き付きながらお通を床に倒した。
「ちょっ、新八君…?」
新八に跨がられ、驚くお通。
「僕ばっかり気持ちよくなったら悪いから…。
今度はお通ちゃんの番だよ…」
「新八…君…」
お通は自分の身体が、何よりも快感を求めていることに気付いた。
新八君に触られたい…。
「優しく…してね……」
小さく頷いた新八は、お通の着物に手をかけた。
ドンドンドンッ!
「!!!!!」
その時、突然扉が叩かれた。
734 :
志村×けん:2006/07/12(水) 01:04:14 ID:82qamRmT
「おォ〜い新八ィ〜」
「こっ、この声は!」
お通に跨がりながら新八が振り返る。
「やッ、ヤバイ!銀さんが戻って来た!!」
「え?え?」
突然のことに動揺する二人。
「はぁ〜い!!誰ですかァー!!」
叫びながら肉棒を仕舞う新八。
お通も慌てて座り直す。
「俺だよ新八ィ〜。俺俺〜」
間延びした返事が聞こえてくる。
「あ、どうぞ〜!」
平静を装った声で銀時を招き入れるお通。
ガチャッ
「よぉ〜久しぶ…くさっ!!
何か…青春臭いんですけど」
臭いと言われ、ドキッとする。
新八の精液の匂いが部屋中に充満していたのだ。
「な、何言ってんスか!全然匂わないですよ!
ねっ、お通ちゃん!!」
「う、うん。全然何も匂わないですよ!!」
「そうかァ〜?まァどうでもいいけど」
何故かニヤニヤしながら座る銀時に疑問を感じた。
「あっ、お茶!お茶入れますね!」
「あァ〜すんません」
冷汗だらけの新八は、お茶を入れに立ち上がったお通と目があった。
その瞬間彼女はニコッと微笑んだ。
735 :
志村×お通:2006/07/12(水) 01:14:46 ID:82qamRmT
―ライブまで後3分―
お通達は本番に備え、ステージ裏の階段前まで来ていた。
会場からは既に声援が聞こえる。
「僕達が護衛するのもここまでですね」
結局、護衛が必要になるような事は起こらなかった。
護衛二人は衣裳を整えながら本番を待つお通を見ていた。
「本番まで後15秒でーす!」
階段を昇りだしたお通が新八の方を振り返り微笑んだ。
「続きはまた今度ねっ!」
「ぶっ!!」
その言葉に鼻血を出す新八。
そしてお通は一気に階段を駆け上がって行った。
会場からはお通ちゃんコールが沸き上がる。
「新八、お前なんで鼻血出してんの」
いきなり血を吹き出した新八を見つめる銀時。
「なっ、なんでもないっスよ!!」
必死に鼻を抑えながら返事をする。
「まァ、何だ。
俺ァ別にどーのこーの言わねーけど、惚れた女だけは絶対護りぬけよ」
「え…?」
そう言い残し、出口に向かう銀時。
しばらく歩き、何かを思い出したのか出口手前で止まった。
「そうだ、あんなことする時はちゃんと扉のカギ閉めとけよ。
あと避妊はしとけ」
最近の若者は〜 とぼやきながら去って行った銀時。
!!!??
会場にお通の歌が響く中、眼鏡男はその場に倒れた。
おわり
736 :
ω:2006/07/12(水) 01:26:12 ID:82qamRmT
初SSで緊張しまくりでした。思い付きで書いたのでエロさが足りませんヽ(´ー`)ノ
携帯の文字数制限で色々省きながら何とか投下出来ました。
携帯なので改行が出来ていない場合はお許しを。
PCが使えるようになったら、また投下してみます。
ノシ
737 :
655:2006/07/12(水) 01:36:17 ID:3B6G14v1
>>736 GJ!!
・・・時におまいさん、銀魂はどこまで読んだ?
初SSでどこまで把握していたのか気になる・・・
>>737 銀魂は、一応単行本を全巻持ってます。
深夜に思い付きで書いていただけなので、何かキャラが違っていたりしたら申し訳ないorz
ではおやすみなさいノシ
>>736 GJ!!
趣味とはいえ物書きとして初SSがこれとはビックリ。
お通ちゃんセクハラネタ第二弾。
相変わらずオリキャラ駄目な人、お通駄目な人はスルーの方向で。
写真集の発売が決定されたのが先月、琉球のあたりで撮る事に決まったのが先週。
そしてもうすでにここは琉球のの海で、青い海と青い空がお通のことを歓迎していた。
お通はもう既に水着に着替えていて、カメラの準備が出来る前にと海辺で一人波と戯れていた。
元々白い肌に、薄い紫色の水着はひどく扇情的だ。
肩からかけているギターも、吊っている紐で胸の谷間を強調するために存在しているとしかみえないほどだ。
お通がさざ波に足をつけ、冷たい、とはしゃいでいる時。
カメラマンとそのアシスタント達は顔を見合わせ、何かを企む様にニタリと笑った。
勿論お通は彼らに背を向けていて、そんなことには気付かない。
カメラの準備も終わり、撮影が始まると監督はプロらしく目線の位置や細かい仕草に指示を出していく。
撮影はある程度順調に進んだかと思われたが、監督は急にレフ板を降ろすよう指示を出した。
訝しがるお通に、最近の食生活や睡眠時間を尋ねる。飛行機の中でぐっすり眠ったと彼女が答えると、監督は身体と表情が硬いと彼女に告げた。
そのとき、助監督が二人に近づいてきてお通にマッサージを申し出た。それはいい考えだ、と監督は頷き、お通は助監督に背中を向けた。
助監督はお通に了承を得てから、ギターを身体から外す。ギターが身体から離れた瞬間、助監督は肩でも背中でもなく胸を揉み始めた。
突然のことにお通が驚き、悲鳴を上げるが監督もスタッフも誰一人として助監督を止めない。
むしろニヤニヤと笑みを浮かべた男たちを見て、お通は自分が逃れられない運命に絡め取られたことを知った。
すまん続かない。
てゆうかエロネタがおもいつかん。
なんかして欲しいことあるか?
出来ればリンカーンは梨で・・・
沖おりょイイ!おりょうちゃんエロい
新通もGJでした!新八幸せものだな
>>738 いやいや、俺は単行本どころか2年前のそよ姫の話でジャンプ止まってるから・・・
やっぱ書く人は話を把握してるよね・・・
>>739 俺もこういうSSは初めてだからなかなか踏み出せなくて・・・
リク出来るのなら、つい最近のさっちゃんと神楽の新八責めにハァハァしたんで、
さっちゃんメインの新八ハーレム・・・って、これもある意味輪姦か・・・?
>>741 いや739の話の続きって意味だったんだが。
時代は新八なのか?最近多いな
男の受けキャラが新八くらいだしな
あとはまぁ沖田とか。年上限定というかおりょう限定?
銀妙きぼーん
一人レイプ気味た沖田×お通が読みたい自分。
>>736 GJGJ!
新通いままでなかったから新鮮で良かった
続きがあればぜひ次は最後まで…
748 :
741:2006/07/13(木) 02:00:56 ID:mASu1BKl
>>742 あ、スマソ・・・
俺の願望を露呈してしまった・・・
>>739の続き
あいもかわらずお通ちゃんセクハラネタ。
オリキャラ駄目な人、お通ちゃん駄目な人は読まないようにご注意。
強く乳房を揉まれて、だんだん水着の紐が緩み始めていることにお通は気付いた。
ビキニタイプの水着は、首の後ろで結ぶだけの簡単な作りになっている。
脱がすことは、容易だろう。
助監督を引き剥がそうと両の手をお通は助監督に向かって振り回していたが、そのことに気付いて片方の手を首の後ろに回し紐を守ろうとしだした。
しかし抵抗が腕一本になったことで、助監督は更に強く胸を揉み始めた。
水着は薄く、お通の乳房は助監督の指の動きに合わせてぐにぐにとカタチを変えた。
助監督がお通の乳房をいじり続ける間、監督は笑いながらお通の正面に立ち続ける。
お通は顔を上げず下を眺めることにしたらしく、監督と顔を合わせないようにした。
腕がいいと評判で、何くれと親切にしてくれた監督の変貌・・・いや、正体をお通は見たくないと思っていた。
そのうちお通の抵抗は弱まり、腕はこわばるだけになっていった。
抵抗が弱まったことに気付いたのか、緩んだ水着の隙間から助監督の指はお通の乳房に直接触れてきた。
狙い済ましたように桃色の、かわいらしい乳首を指先で嬲る。
後ろから抱きかかえるように助監督はお通をいじっていたから、お通の背中や肩に浮いた汗を一つ一つ舐めることは容易だった。
感じやすい乳首を抓まれたと思ったら、思わぬところにぬるりとした舌を這わせられる。
急に激しい快感を感じさせられて、お通は嫌々をするように首を振った。
その願いを聞き入れたように助監督は右手をお通の水着から取り出した。
お通はほっと息を吐く。
そして気が緩むのを待っていた、と言うように右手をお通の陰部に当てた。
途端にビクッとお通の身体は跳ねた。
下を向いていようと決心したのを忘れて、止めてくれるのを期待するように眼前にいる監督に視線を向ける。
しかしそこにいたのは、監督ではなく大きなレンズの光るカメラだった。
信じられないと言うようにキョロキョロと辺りを見回すと、降ろすように指示があったはずのレフ板は上がり、撮影の準備は済んでいた。
お通のこころが折れるのを待っていたように、お通が辺りを見回し終えるのと同時に助監督の指が割れ目をなぞり上げる。
直接触られているのと変わらない感覚にお通は改めて抵抗するが、助監督にとっては大した障害ではなかった。
陰部に這わせた指が汗以外の湿り気を伝えてきて、お通が段々感じ始めていることに助監督は気付いていた。
しかし口では言わず、その指を更に強く陰部に押し当てる。
抵抗するとその瞬間左手が乳首を弾く。
気持ちいいのか、抵抗は一瞬やみ、その隙を縫うように左手が更に陰部を探り膨れ始めた陰核をなぞり上げる。
そしてまた抵抗し、今度は肩口を舐められ、その隙に肉襞を広げるように指が割れ目を穿る。
最初は水着に滲む程度だった愛液はいまではもう太ももをたらたらと伝うほど湧いていた。
驚きにきけなくなっていた口からは、んぁ、あ、あぁん、んっ、と嬌声が出ている。
お通は完全に今自分がどこにいるのか、誰に何をされているのか、眼前で光るものは何か忘れていた。
そしてお通が抵抗をやめ、快感を追い始めたのを見計らって、助監督は太く長い中指を水着ごと膣口に挿し込んだ。
同時に親指が押しつぶすように陰核を弄り、左手は乳房を握り締め、舌は首筋を舐め上げる。
いやぁぁぁぁぁっ、と一際大きな声を上げ、がくがくと痙攣してお通は絶頂を迎えた。
達したお通を助監督はそっと砂浜に横たえた。
それを待ち構えていたように、カメラはパシャパシャと音を立て始める。
その音で自分の状況を思い出したお通の目に涙が浮かび、そして涙が一粒流れた。
お通のニューシングルはジャケットの芸術性が高く評価され、今まで出したCDの中でも1、2位を争う売り上げをたたき出した。
そのジャケットに移っている女性は絶望と幸福を同時に知ったような雰囲気を持ち、悲しみの為か喜びのためか分からない涙を浮かべ、
散らばった黒髪がまるで彼女を守ろうとするように女性を包み込んでいる。
また次もこの撮影社に頼みましょうと言う、急に風邪を引いた母でありマネージャーである人にお通はそっと頷いた。
以上です。
ネタだし頼んどきながら自己完結スマン。
>>741 それに銀時関連、神楽関連は割合荒れるから避けてる。リクしてくれたのにすまない。
>>736 超GJ!!
銀さんが止めてなければ…w
>>749 いやいや、荒れる原因を作る前で良かったよ。
続きのSSもGJ!!
>>749 GJ!!
ちゃんと撮影する為にやっていた監督スゴスw
>>736 途中志村けんになっててワロタw
初々しい新通がよかったよ。
>>749 一連の流れの映像が脳内再生されました。
ジャケ見た親衛隊の反応が気になるな
「なんかコレって…」ゴクリ
みたいなw
土妙が見たい。
土砂
土砂災害
土砂ハァハァ
砂って誰だよww
759 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 00:09:28 ID:6Qp+Xghb
砂月
土砂萌え
土砂投下待ち
「うわああっ。
ちくしょう!土砂に飲み込まれちまった!」
田中は工事現場で作業中、突然降り懸かってきた土砂によって生き埋めにされていた。
ちなみに田中の特技は、射的、あやとり、昼寝だった。
「くっ、あの時ター坊が言っていたことは本当だったのか…」
それは田中が生き埋めになる4時間前のこと。
「おい田中。お前最近集会場の冷蔵庫から食べ物盗んでるだろ。
あれ、もう皆知ってるから」
「ター坊の言う通りだったみたいだな…。
ぐあっ!!」
突然田中の下腹部に激痛が走った。
どうやら盗んだコンビーフが腐っていたらしい。
そんな田中の腹を容赦なく圧迫してくる土砂。
「く、クソッタレーー!!
オレを不老不死にするという願いはどうなったんだーーー!!!!ガキーー!」
終
763 :
土砂:2006/07/16(日) 23:18:13 ID:xTKBCNa5
微かに震えているような、その動きに目を見張る。
息を呑んで見守ると、心なしか低く音まで立てているような気がした。
「……ああっ」
自分の意思とは関係無しに、凍りつく体の中から喘ぐような声が漏れだす。
少しずつ迫り来る黒く光ったソレを目の前に、妙の足は地面に縫い取られてしまった
ように動かない。
小さく震えたまま動かないソレは、妙に向かって徐々に距離を縮めながら、
中に孕んだものを吐き出す時を待っている。
「――いい加減覚悟を決めろ」
言って腕を掴む土方の手を振り解こうともがいたが、土方は更に強い力で
妙の腕を掴み、引き寄せる。
「……いやぁ、やめてぇぇえ!」
悲鳴をあげ、土方から逃れようと足掻く妙をあざ笑うかのように、黒いソレが
ゆっくりと迫りくる――。
「いい加減諦めろ、避難命令が出てるんだ、ここもいずれ崩れ落ちる」
言って強引に妙の腕を土方が引いてかけ出すと、それを待っていたかのように
山が崩れて黒い土砂が今さっき妙が立ち竦んでいた場所を覆いつくす。
「家がぁぁあ!ワタシの家がーっ!」
半狂乱になって泣き叫ぶ妙を、不気味なほど静まり返った土砂がじっと見つめていた。
764 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 23:25:42 ID:irJGVZJe
オマイラw
GJ?
GJ!
二人共GJ!
田中テラワロスw特技がのび太w
それ以前に銀魂関係ねぇw
でもグダグダ感あふれるギャグはしっかり空知だなw
二人ともGJw
こんにちは、お久しぶりです。
トリつけました、マヨネーズです。
全く空気を読まずに3年Z組銀さちの前半投下します。
苦手な方はスルーで。
『教師と生徒の黄昏』
飴色の空が次第に橙を濃くしてゆくのを、一人の教師がぼんやりと眺めていた。
死んだ魚のような瞳を覆う伊達眼鏡に夕日を反射させ、銀八は煙草の煙を長く吐き出す。
短くなった煙草を灰皿に押しつけ、もう一本を白衣のポケットから取り出してくわえる。
が、ライターがない。
「……んだよ、仕方ねーな」
舌打ちをひとつして、手持ち無沙汰に校庭を見下ろす。
彼は今、校舎の隅にある国語科準備室(通称・『糖尿病患者隔離病棟』、当然そこを利用する教師は銀八のみ)にいる。
四階に位置するここからは、新緑に囲まれたグラウンドの様子がよく見えた。
トンボ掛けをする野球部員たちに、校門に向かって歩く数人の女子グループ。
こっそり手を繋ぐ初々しいカップル、と見せ掛けて桂とエリザベス。
ヘドロ君を見て足早になる一般生徒、神楽とテニスの王子様よろしくありえない動きでミントンする山崎、
定晴にもたれて一緒に寝ている沖田、近藤に馬乗りになってここまで鈍い音を響かせている妙……
「……あの体勢ならどうにかして騎乗位に持ち込めんじゃねーのか近藤」
どうせ勃ってるんだろうしと、一通り校庭で繰り広げられる惨状ーーーーもとい日常を見渡して銀八が呟く。
この教師にしてこの生徒あり、といったところか。
「ーーーー先生」
唐突に、銀八の身体にするりと腕が巻き付く。
ちなみに、さっきまで物音や気配はおろか銀八が座るパイプベッド(勝手に持ち込んだ)が軋むことすらなかった。
普段の彼なら、半回転しながら適当な隙間に頭を突っ込んで生クリーム王国を探しかねないような状況だが、
銀八は動じることもなくゆっくりと振り返る。
「遅かったなァーーーーさっちゃん」
にたりと、唇の端を吊り上げながら。
悪徳教師の視線の先で、眼鏡をかけた少女が頬を赤らめて正座していた。
今回はここまでです。後半出来しだい投下します。
ではノシ
さっちゃんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━
後半のエロに期待!
丁度3Z銀さち読みたいなーなんて思ってたら…!
マヨネーズさんGJ!続き楽しみにしてます!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
続き期待!!!!
土砂2編に感動した。GJ。
黄昏+準備室というだけで何杯もいけそうです
放課後の雰囲気がなんともエロス
楽しみにしております
3Z銀さち期待してます!
土砂の盛り上がりに期待
土砂ワロタwwww
肘妙
肘耐
土砂じゃなく土妙希望したいのですが
肘鉄
夜もとっぷり、酔っぱらって帰ってきた銀さん。今日はしつこく神楽にまとわりつく。
「ドラマじゃ男をはねのけるのは肘と決まっているネ。」
神楽の肘鉄、酔っぱらいの胃袋を直撃。
…二人は仲良く?シャワーを浴びたとか。
保守代わりに勢いで書いた。食事中の方スマン。反省などしない。
土砂じゃなく土妙希望したいのですが
787 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:50:23 ID:n8QJTzVE
連投スマソ
ゲロヒロインGJ
沖田おりょうに萌えた。
ノーマークだったがなんて萌えるんだこの二人…
791 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 03:01:55 ID:gbC0WnL6
秘事妙の秘事耐え
鼻血噴いちゃったよ
お妙さん
>792
ゴリラキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!! ?
大変だ 来週のジャンプ
銀さんが結野アナに「俺と一発やらないか」
っていったよぉぉぉ
ネタバレかよ
お妙さんに言えばいいのに
神楽に言えば(略
さっちゃんに言えば(略
お登勢さんに…言わんでもいいや。
もうそろそろ沖田×神楽来てもいいんじゃね?
つか来てくれ!!
荒れるから書く人いないと思うよ
沖田嫌いの神楽ヲタがいるから無理
神楽は好きだが神楽ヲタ何とかならんかもう
それをわざわざ言うお前も何とかならんのかもう
okita!sukiyo!!
aa!kagura!!!
字面はお気楽なのに投下すると荒れるんだよなぁ。
過剰反応しちゃうからなぁどうしても。
何で沖神は荒れるの?
公式とか言っちゃう女児と沖田or神楽or両方を異常に嫌う人がいるから
心底どうでもいい
沖神はきもい
銀妙きぼん
馬乗りタコ殴り→騎乗位の近妙きぼん
でも沖神の強姦とかは結構人気だったりするよな。
つか最初の方沖神めっちゃ多いじゃねーか
銀登キボンと言ってもいいですか?
ごめん嘘
土砂で華麗に流された土妙今度こそきぼん
まぁ自分で書いてみるってのもいいんじゃないですか
沖神書いたけどここで投下したら叩かれるし荒れるから止めとこう
>817みたいな性格の奴がもの書いても
キモいだけだろうなーとは思う
>>817 叩くのはそれこそ厨行為だろ
ただ誘い受けは止めた方がいいかもね
.txtでうpしてカプスレにURL貼ったら?
>>814 お前ババァで抜く気か
早 ま る な
ババァの垂れ乳(*´Д`)ハァハァ
824 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 23:19:09 ID:Sss8iyfe
本誌では
銀時と神楽→人情もの、家族っぽい描写
銀時とさっちゃん→ギャグ
銀時とお妙さん→素直になれない大人の恋愛
これは事実だろ。
また銀妙厨か
まぁモチツケ
みんなで土砂と肘鉄とゴリラとババアの乳にハァハァ(;´Д`)しようぜ
もうさーエロけりゃ何でも良いじゃん!
沖神も銀妙も叩きばっかでうぜぇ。
828 :
3-41:2006/07/23(日) 01:30:31 ID:JxLUSiT1
土砂に感動した勢いで土方×妙いきます。
お妙さん好きの方はキャラが微妙なので注意。
829 :
土方×妙1:2006/07/23(日) 01:31:31 ID:JxLUSiT1
どんな経緯だったかは、実はよく覚えていない。
上司が入れあげている娘の店で酒を飲んでいた。
上司といっても、仕事だけの付き合いではなく、古くからの馴染みで、男にとっては心から気を許せる数少ない仲間の一人だった。
その上司が通っているキャバクラにつき合わされたのだ。
いつもは遠慮していたが、珍しく一緒に行ってみる気になった。
と、いうのも、男自身が、かの娘に会いたくなったからで。
笑顔が美しい娘ではあったが、いまいち腹の底で何を考えているのか分からない娘だった。
落ち着き払った笑顔で構える様は、とても18,9の小娘には見えなかったが、先日、男も噛んだ一件では、随分子供っぽい判断で動いているようにも思えた。
アンバランスさがかえって面白く感じられた。
上司は相変わらず、娘に小気味いいほどに袖にされていた。
というよりも、なぐる蹴るの暴行をうけていた。
上司は娘に対して、涙ぐましい程のポジティブシンキングで接していた。
「お妙さんっ!!貴女のくれる愛ならば、漢・近藤勲、全て受け止めますっっ!!!ぐえっぶば!!」
―――――えらく激しい愛情表現だな、オイ。
心の中でツッコミながら、男――土方十四郎は眼前で繰り広げられる惨劇を平然と眺めて居た。
酒のグラスと肴(それはマヨネーズがかかりすぎて、どんな料理だったのか、第三者には既に判別がつかなくなっていたが)だけは自分の膝元に避難させて。
―――――まあ、でも本気で嫌がってる訳じゃねえんだろ。
娘は勝気な性格ゆえか、しつこく言い寄る上司に対して、決していい顔は見せなかった。
けれど土方には、娘がどこか、この上司に甘えているようにも感じられた。
―――――オンナが考える事なんてな、よく分からねぇがな。
横に他の娘をつけさせようとするのを断って、3人で飲み続けた。(まともに呑んでいたのは土方ただ一人だったが)
数時間が過ぎて、上司の財布の中身がカラになる頃、呑まされて殴られて、すっかり潰された上司を引き取るべく、土方が席を立とうとした、その時だった。
娘が土方の手に触れてきた。
「…土方さんって、きれいな手をしてらっしゃるんですね」
思わず、目を見開いて娘を見つめた。
娘はいつもの涼しい顔をしていた。
アレだけ大の男をタコ殴りしておいて、涼しい顔ができることにも驚くが、娘の柔らかい指先が自分の手の上に重ねられた感触に、何故か一番動揺していた。
酔いが回っている所為か、やけに自分の鼓動が大きく聞こえた。
「この……手で………一体、どれだけの人を斬ったんですか」
娘がゆっくりと視線を上げた。
目が合った瞬間に、鼓動が一際激しく脈打った。
その瞳はぞくりとするほど、女の色香を放っていたから。
挑むような、試すような、そんな瞳で娘は土方を見上げた。
土方はこの娘がこんな目ができるとは露ほども考えていなかったので、娘の瞳に釘付けになった。
「指が長くて、本当にきれい……」
娘は構わず、土方の右手に重ねた手を滑らせて、愛おしそうに撫で上げた。
「この……指で……」
言いながら、娘は男の右手を両の手で包んで自分の頬に摺り寄せた。
「一体、どれくらいの女を泣かせたんですか」
ぞくりとする、濡れた瞳でこちらを射抜いたまま、娘の紅い唇がゆっくりと開いて、男の指先を口に含んだ。
ちゅぶ…ちゅぴ…ちゅ…
音を立てて男の指を舐め上げる。
指の股まで舐め上げる舌の動きが淫猥で、男は軽く眩暈を覚えた。
「土方さん……」
娘は男の耳元で小さく囁いた。
――――抱いてください。
830 :
土方×妙2:2006/07/23(日) 01:32:29 ID:JxLUSiT1
後のことはよく覚えていない。
どうやって店を出たのか、どこで上司を送り返したのか、どこで宿をとったのか。
実際、酒はかなり入っていた。
だが安宿の扉を閉じた時には、もう目の前の紅い唇に噛み付いていた。
薄暗い室内に酒気を帯びた熱い吐息と互いの着物を解きあう衣擦れの音が満ちていく。
場末の“らぶほてる”の一室で、もどかしげに互いの体を弄(まさぐ)り合う。
娘をベッドの上に押し倒して、圧し掛かり、深く唇を吸うと、娘の方でも舌を絡め、男の背中に腕を回してきた。
睫毛が触れるほどの距離で互いの視線が絡み合う。
娘は臆した風もなく、男を見つめた。
奪って見せろと言わんばかりの視線に、男は容易く挑発された。
形の良い小さな顎を捉えて、角度を変えて何度も口付けた。
娘の口内は男の長い舌によって犯され、溢れた唾液は娘の細い首筋を伝った。
安物のベッドのスプリングは二人分の重さに耐えかねて悲鳴をあげていたが、構わなかった。
既に理性は吹き飛んでいた。
目の前の娘を自分のものにしてしまいたかった。
それで、誰が泣こうが傷つこうが知ったことではない。
目の前の、この強い光を放つ瞳を屈服させたい。
不適に笑う紅い唇から快楽にすすり泣く声が聞きたい。
傷一つない白い肌に自分だけの印を刻みたい。
体の中の、一番柔らかくて深い場所に己を沈めて掻き回してやりたい。
男は本能でしか動いていなかった。
目の前の、若い娘の肌を味わう事しか頭になくなっていた。
紅い着物が解けて、娘の雪のような肌が露わになると、男は水を飲む犬のように、その肌にむしゃぶりついた。
柔らかい、未成熟な小さい胸は、仰向けに寝かせると、ほとんど膨らみを感じさせない。
ただ、つんと上を向いた桜色の頂がその先端で主張していた。
男は愛おしそうにそれを口に含んだ。
「…んっ…ぁ…っくぅ…っ」
娘が唇を震わせながら声を漏らす。
男の唇が娘の首筋をなぞり、薄い胸の膨らみを啄ばみ、なだらかな腹部を辿って、腰骨の浮き出た脚の付け根で止まる。
そのままゆっくりと両脚があわさっている谷間の奥へ指を潜り込ませると、娘の腰がびくりと跳ねた。
「心配すんな」
痛くしねぇからよ、と続ける男に娘は言った。
「痛くっても、構いません……むしろ、痛くして下さい」
「………そうかい」
男は目を細めると、娘の両膝の間に体を割り込ませ、娘の陰部がよく見えるように脚を開かせた。
娘が羞恥に眉を顰めて、顔を背ける。耳まで赤く染まった顔を男はしげしげと眺めた。
何もかも知っているような余裕で男を見下すかと思えば、少女のような素振りで恥じらいを見せる。
この部屋に入るまでは淫婦そのもので男を挑発していたくせに、先ほどの声などはまるで怯えて震えていた。
男は娘の白い脚を掴んだまま、娘に問うた。
「なぁ……アンタ、初めてか」
「…………」
娘は黙って男を見返した。
オレンジ色の照明に照らし出されたその顔は、意外にも静かな目をしていた。
「……いいから、抱いて下さい」
挑むような、先ほどまで震えていた娘とは思えない目だった。
――――かわいくねえオンナだな、オイ。
心中で呟きながらも、男はその目に見つめられると、背筋がゾクリとするのを感じていた。
「じゃあ、仰せの通りに、抱いてやるよ」
男はそういうと、押し広げた娘の陰唇の奥へ、脈打つ己の肉茎を突きたてた。
びくりと跳ねる娘の腰を押さえ込んで、男は腰を捻り込ませる。
娘のシーツを握り締める手に力がこもる。
顔を真っ赤にして苦痛に歯を食いしばり、目の端に涙を溜めている。
「……ちからァ、抜けよ。こんなんじゃ入らねぇ」
何か、もう少し優しげな言葉でも掛けてやるべきなのかも知れないが、男はその言葉を知らなかった。
831 :
土方×妙3:2006/07/23(日) 01:33:09 ID:JxLUSiT1
膣口をこじ開けられる痛みに娘は涙を流した。
静かに、あの挑むような目をして。
歪められた瞳の奥で、確かにその光は真っ直ぐに男を射抜いた。
射抜かれた男は更に深く娘の中に己を沈め、娘の顔が苦痛に歪むのを恍惚とした気持ちで見つめた。
「……声、あげろよ」
男は娘を見つめたまま、低く囁いた。
娘は男を見据えたまま、ぎこちなく首を横に振った。
男は不可思議な昂りが己の中で抑えられなくなってゆくのを感じていた。
娘の脚を抱え上げ、腰を深く抜き差しし、乱暴に擦り上げた。
「ぅ……ッぁあッッあうッんッんッ」
たまらずに娘は悲鳴をあげたが、直ぐに唇を噛んで堪えようとする。
男はそんな娘を見て、今度は緩やかな速度で腰を回して、浅く抜き挿しを繰り返し、深い呼吸の中で娘を抱いた。
「ゆっくり…息、吸え」
優しく囁きかけて、男は娘が噛みしめていた唇をねっとりと舐め上げた。
娘は男の変化に戸惑ったが、男の緩やかなリズムに組み込まれて行く内、徐々にその頬に赤味が増し、吐息が熱く湿りだした。
「ん…ッ…は…ぁ…ああ…んっん…」
苦痛に悲鳴を堪える声ではなく、その声には抗いがたい快感が滲みでていた。
「……深く、突いて欲しいか」
耳元で囁く男の声に、娘はぞくりとするようなアノ目で男を見た。
唇は物欲しそうにうっすらと開き、濡れた瞳で男を捕えた。
初めての娘がこんな表情をするものだろうか。
―――――天性のモンかい。
男を惑わせる術をどこで身に着けたものか。
まだ十代の小娘に、少しずつ嵌らされていくのを、意識の片隅で男は懼れた。
「……土方さん…」
娘が小さく男の名を呼んだ。
「深く…突いて下さい……もっと…強く…もっと……痛く……」
――――何も、考えられなくなるように。
娘の最後の言葉に、男の血が熱を増した。
「いいぜ……何も考えられなくしてやるよ」
娘の顔が歪み、苦痛とも快楽ともつかぬ声がその喉から聞こえると、男は戦場に居るときのように興奮した。
日頃、滅多にポーカーフェイスを崩さないこの娘が、己の下で乱れる様は男を虜にした。
気の遠くなるような絶頂感を幾度も味わった。
お互い汗まみれで貪りあった。男女のまぐあいというよりも、獣が番っているかのように男は娘を抱いた。
奪えるだけ奪って、後は何も残らないように。
本当に獣になって、互いの背負っているものが意味を失ってしまえばいい…、と、馬鹿げた考えが頭を過ぎった。
が、男は黙って娘の奥に腰を打ちつけ続けた。
娘は男に突き上げられ、押さえ込まれ、乱暴に揺すられながら、それでも男から目を逸らさなかった。
目を逸らしたら負けるとでもいうように。
およそ、甘いひと時とは程遠い、憎しみでも抱いているのかとも思えるほど、激しい交わりが続いた。
「やっあうっうっひぁっああぁっ!!」
娘が強い快感に強く目を瞑った。
広く、鍛え上げられた男の背中に、白く細い女の腕が巻きつく。
爪の先は男の皮膚に食い込み、血を滲ませていた。
娘の足先にぴん、と力がこもり、びくびくと体が跳ねた。
男は娘が絶頂に達したのを感じ取り、きつく締め上げられる膣内の刺激を堪え、娘の中から自身を引き抜くと、娘の腿の上で自身を扱き、欲望を放った。
娘の白い脚の間に、どろどろとした体液が伝い、シーツに染みをつくった。
荒い呼吸のまま、両者が体をどかすと、シーツには赤い血痕が残っていた。
832 :
土方×妙4:2006/07/23(日) 01:34:07 ID:JxLUSiT1
「……本当に…初めてだったのか…」
土方が煙草を燻らせながら尋ねると、娘は平然と言ってのけた。
「誰でも……良かったんです」
あんまりと言えばあんまりな物言いに、土方は方眉を吊り上げた。
「ごめんなさい……」
素直に謝る娘を見て、なんとも言えない気持ちになる。
―――――なんだってんだよ、じゃあ…。
「……俺が言うこっちゃねぇのかも知れねぇが…
もうちっと自分を大事にしたほうが良いんじゃねぇのか」
複雑な思いを顔に出しながら、土方が言った言葉に、娘は小さく笑みをこぼした。
その笑顔が腑に落ちなくて、土方は更に続けた。
「それに……誰でもいいなら近藤さんを誘ってやりゃあ、良かったろうによ」
ここでこの名前は禁句かとも思えたが、敢えて土方は上司の名前を出した。
「あの人は……駄目です……」
娘は意外にも、穏やかな笑顔でそう返した。
「……そんなに、嫌ってたのかい」
土方の問いに娘は、笑って首を横に振った。
その笑顔は妖しく、そして酷く――― 美しかった。
土方はその笑顔に暫し見蕩れた後、口を開いた。
「なんだい、そりゃあ………ひっでぇオンナだな、オイ」
娘はくすくす笑いながら、シーツを巻きつけて、土方の側に腰を下ろした。
「じゃあ……土方さんはどうなんです」
土方の目の前に、ぞくりとくるような瞳が強い光を放っていた。
日上げてくる瞳に捕えられたまま、男は娘に告げた。
「俺は酷いオトコだよ」
そう言うと、男は煙草から唇を離し、赤い唇に噛み付いた。
娘は満足そうに喉の奥を鳴らした。
――――嗚呼、悪いオンナに掴まっちまった。
オンナなんてなァ、何を考えてんのかも分からねぇってのに―――――
土方は娘の紅が己の唇を染めていくのも構わずに、甘い唇を味わい続けた。
<了>
事後の描写が(・∀・)イイ!!
待望の土妙GJですた
大変GJな土妙作品ありがとう!
次も暇を見つけて投下してくれたら嬉しい
GJとだけ言っておこう
土方が絡むと大人の雰囲気が出て良いね
すげえGJ
雰囲気がいいねぇ
どっちもかっこいいGJ!
GJ!
読後感がすごくいい
GJ!!
またお願いします
GJです。
ここから近藤をはさんだ月9というより木9・10的な三角関係を想像してさらに萌え。
土砂災害
土砂祭凱
土砂祭がイイ!!
土九読みたい
土九読みたい
GJ!
エロっつか萌え。
筆力の高さに嫉妬。
土妙GJ!
>>840 そんな事を思いついた藻前が書いてしまえば良い…!
848 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 00:39:05 ID:u3hvGJxS
銀神マダー?
やっぱり土砂が好き
銀妙まーだー?
銀さちの続きを待っている
うさ耳神楽責め神銀です
苦手な方はスルーしてください
>>596-602の続き
神楽の身体は元に戻る気配がなく、銀時は仕方なく神楽を留守番させたまま
新八と万事屋の仕事を再開した。依頼先から帰る夕方、新八と銀時は
ふたり静かに歩いていた。いつも傍らにいるはずの賑やかな少女のことを気にして、新八は銀時を見上げた。
「神楽ちゃん大丈夫なんですか?僕お粥作りますよ」
神楽の姿を見ていない新八は心配そうに言う。
「…あ…ああ。お前まで身体壊したら困るだろ。仕事にならねーし。
あいつ夜兎だしな。薬が効かなくてよー」
銀時は慌てて言葉を並べ立てながら発情が止まらない神楽のことを考えがっくりと肩を
落とした。
精力剤を飲み、何度神楽を満足させようとしても、耳と尾は消える気配が無かった。
神楽も新八に会いたがっているし、寂しく定春と家で待たせなければいけないことに不甲斐なさを感じる。
「心配だな神楽ちゃん…」
「すまんな新八。銀さん頑張るからよー」
「何を頑張るんです?」
くいっと眼鏡をあげながら新八が訝しげな表情をする。
銀時は答えずに、ぼりぼりと頭をかきながら眠たそうな目をした。
ぴくんと震えた尻尾が暗闇に白く浮かび上がっている。
押入れの中で、神楽は肌を紅潮させ、耳をピンと立たせながら銀時を待っていた。
何度交わっても足りない身体がぞくぞくと震える。
「ん…銀…ちゃ…」
くちゅくちゅといやらしい水音を押入れに響かせながら、片方の手で冷たい玩具を握る。
銀時が出かけ、定春と遊んでいたのに、気がつけば坂本が送ってきていたバイブをひとり取り出し、
濡れた部分に宛がおうとしている。
大人の玩具は銀時の部屋にしまってあった。神楽はその場所を知っていた。
ふたりで使ったことも何度かある。
「あ…もう入っちゃうアル…」
指先で膨らんだ肉芽を転がし、濡れた膣口にバイブを押し当て、腰を落とすと、水音を立てて
バイブが沈み込んでいく。
「はぁぁっ銀ちゃあああっっ!」
ずぷずぷと大きな音を立てて腰を揺らし、更に愛液を飛び散らせて神楽はひとり喘ぐ。
冷たい器具が甘い快楽をもたらして神楽の熱をあげていく。
「あっああああっ私っもうっおかしくなっちゃったヨっっ」
銀時との行為を思い浮かべ、甘ったるい声を出しながらバイブのスイッチを入れると、内部で
うごめくそれが更に快楽を運んでくる。
「やぁっああああっ銀ちゃんっ早くっあっんん…っああああああっ!」
布団に飛び散る愛液がいやらしい雌の匂いを放つ。
「あっ銀ちゃん…欲しいヨ」
張り詰めた白い乳房をいじりながら神楽は達してそう呟いた。
痙攣する膣内からぬるんとバイブが出てくる。
「あ…」
布団の上で動く玩具を見て、神楽は耳を垂らした。羞恥に頬を染めながらも膨れたクリトリスを
いじり、ぴくぴくと尻尾を震わせて何度も軽く達する。
「やっぱり銀ちゃんのじゃなきゃ嫌ネ…」
とろんとした瞳のまま白い肌を撫でながら、神楽はバイブのスイッチを切った。
快楽にぴくぴくと震える尾と耳が静まったころ、ガラガラと玄関の扉が開かれる音がする。
ピンと耳を伸ばして、神楽は起き上がった。
銀時が穴をあけた苺パンツだけの姿で押入れの戸を開ける。
「神楽ぁ。帰ったぞー」
銀時の声がする。神楽は火照った頬のままふらふらと押入れを出た。
まだつんと立ち上がったままの乳首は空気に触れて更に硬さを増す。
「銀ちゃん…」
「お前…乳出てるぞ…」
下着ひとつの神楽を見て、銀時は立ち尽くす。
汗ばんだ頬は桃色に染まっていて、白い乳房はひとまわり大きく張っている。
「おっぱいおっきいままヨ銀ちゃん…」
ぽすんと銀時の胸に飛び込み、そのまま肌を摺り寄せ、耳を垂れる。
苺パンツから出ている丸い尻尾は時折ひくひくと誘うように動いている。
「銀ちゃん…私…」
銀時の身体をぎゅっと抱きしめ、そのまま座り込む。
「…我慢できないネ!」
ぷるんと乳房を震わせて、神楽が銀時を押し倒す。
玄関前の冷たい廊下に組み伏せられた銀時は、ぼんやりと神楽の肌を見ていた。
目の前で揺れている少女の乳房はいつもより大きく、柔らかく、先端は桃色を濃くして硬くなっている。
「神楽…」
少女の汗ばんだ頬に手をあてるとやわらかな小さい唇が近づいてくる。
銀時の服を脱がしながら、神楽は夢中で舌を絡ませていく。
唾液をすすり、舌を絡め、いやらしい音をたてる。
「銀ちゃ…ん…んん…」
はだけた男の胸元に乳房を押し当て、更に口付けを深くし、股間に白い手を伸ばす。
「銀ちゃん何もしちゃ駄目アルヨ。わかったアルか?」
神楽はそう言って微笑むと、銀時の首筋に唇を寄せ、そのまま胸に降りていった。
「銀さん疲れてるんだよね神楽ちゃん。ここ玄関だよね神楽ちゃん」
ピンと立ち上がった耳を撫でながら銀時は神楽の小さな唇を見る。
肌に柔らかなそれが触れる度に、心地よい感覚が響いた。
「もう大きくなってるネ!動いちゃ駄目ヨ!」
ズボンの上から硬くなったものを撫で上げ、胸に頬を寄せる。
「銀ちゃんも胸気持ちいいアルか?」
硬い胸に舌を這わせて、男の乳首を唾液で濡らす。
「くすぐったいんだが神楽ちゃん」
「まじでか」
ちろちろと舌先を出して神楽は銀時を見上げる。大人びた色気を放つ青い瞳に銀時はうろたえる。
唇が吸い付き、舌が動くたびに、銀時のものは大きく張り詰めて硬さを増していき、神楽の手は
ゆっくりと愛撫を続ける。
「ごっさ硬いネ…」
火照った頬を押し付けて、甘えるように言う少女の白い耳を男は撫で続ける。
尻尾を震わせながらベルトを外し、銀時のものに顔を近づけて行く。
「銀ちゃんのおちんちんも熱いネ…」
トランクスからそそり立ったペニスを取り出し、そっと頬ずりをすると、そのまま愛おしそうに
唇を寄せる。裏筋を下から上にゆっくりと舐め上げ、何度も往復し、根元をきゅっと締め上げて
銀時を見上げる。
「出しちゃ駄目ヨ銀ちゃん」
くすくすと笑って神楽は陰茎を飲み込んで行く。喉の奥に押し当てるように出し入れを繰り返し、
舌をくるくると動かして亀頭を舐めると、銀時は低く呻いた。
「神楽…銀さん限界」
「おいしいアル…」
じゅぽじゅぽと音を立て、うっとりと頬を染めながら激しく貪る神楽は、ぴくぴくと尾を震わせながら
自ら下着を下ろしていく。愛液が下着と秘部の間に透明な糸を引き、そのまま太腿に流れていく。
「銀ちゃ…私…もう…ぐちゅぐちゅアルから…」
濡れたペニスをそっと撫でながら神楽は囁いた。
銀時は神楽の艶かしい姿に生唾を飲む。
「神楽…お前エロすぎて銀さんどうしたらいいかわかんねえよ…」
「銀ちゃん…出していいのヨ…」
濡れて柔らかく開いた膣口が、銀時のものを咥え、すぐに飲み込んでいく。
熱く、柔らかく、搾り取られるようにきついその中の感触に、自然と声が漏れる。
「すげ…駄目だって…もう」
白い乳房に手を伸ばし、乳首に触れると、きゅっと内部が収縮し、ぶつかりあう下半身が飛び散る愛液で濡れていく。
「あっ銀ちゃっっ駄目アルっ…」
銀時の手を押さえ、腰を更に振り続ける兎は、尻尾をびくびくと震わせて、愛液を吐き出す。
「中に欲しいヨ…銀ちゃ…出して欲しいネ」
「お前…そろそろ…やべー日だろうが…」
「嫌っイヤアルっっ銀ちゃんのあったかいの欲しいのヨ…」
神楽が覆いかぶさるようにして唇を寄せる。ぐちゅぐちゅと大きな水音をたてて、銀時の耳を塞ぎながら
舌を絡ませると卑猥な音が体中に響いていく。
「や…べぇって…神楽…」
エリザベスが言っていた言葉を思い出しながら、銀時は振り切れそうな理性を保とうとしていた。
夜兎は妊娠するまで発情期が終わらない。
だが、さすがにまだまずい。
「出してヨ…ねえ…」
柔らかな舌と唇が銀時を誘う。あたたかく濡れてこれ以上ないほどの快楽をもたらす少女のそこに、
銀時自身も、すぐにでも精を放ちたい欲求で更に硬くはちきれそうに張り詰めていく。
「う…」
ぐいぐいと締め付けて射精を促す神楽の動きに、銀時は懸命に耐える。
「銀ちゃ…私…こことろとろアル…さっき一人でしてたアルよ…」
頬を真っ赤に染めて神楽は笑った。
「銀ちゃんがいつもするみたいにいじってたのヨ…こうやって…」
腰をゆっくりと動かしながら、神楽の指がピンク色の秘肉に下りていく。
包皮から頭を出した陰核に白い指が届く。
「クリちゃんネ…いじってネ…何回もイっちゃったヨ…」
くるくると指を動かして甘い声を出す。
銀時は神楽の痴態に釘付けになる。
頭がカッと熱くなり、ペニスが固く強張るのを感じる。
「やべえな。神楽ちゃんにエロいこと教えすぎたな銀さん」
にたっと笑みを浮かべて、銀時は神楽の手首を掴んだ。
「ほらもっと弄ってみろ。中、すげえ締まる」
「んっ…銀ちゃんっ出してヨっあっ…あっ!イっちゃ…う…ヨ…」
「ああ…すげえ…最高」
きゅんきゅんと締め付ける内部の感覚を充分に楽しんで、銀時は顔を歪ませて欲望を放った。
「あっ…あったかいの…ビクビクしながら…出てるネ…」
とろけた青い瞳が銀時を覗き込んで唇を寄せ、柔らかな舌を絡める。
「神楽…」
白濁を流し込みながら、神楽の腰を支え、銀時は腰を打ちつけ始める。
「あっ銀ちゃっ…また…おっきくなったアル…」
嬉しそうに神楽が喘ぐ。神楽の太腿には、混ざり合った白い体液が流れ落ちていき、つま先はピンと
のびて、尻尾はびくびくと震えている。
「神楽ちゃんが変態兎だからよぉ、銀さんもう止まんねえよ?いいの?」
「あっやあっ銀っちゃんっっ」
銀時は起き上がって神楽の身体を組み伏せると、両足を大きく開かせたまま持ち上げた。
「もっと奥に出してやっから」
「んんっすごいっそこ気持ち良いヨっ…あっああああっ!」
ひくひくと痙攣する膣内を擦り上げ突き上げて、膨れたままのクリトリスを指先で擦ると、内部が
更にきつく収縮を繰り返す。
「すげえな…ひとりでずっといじくってたのか」
「ウン…バイブもネ…入れちゃったヨ…」
恥ずかしそうにしながらも、更に男を挑発するように少女が言う。
「お前発情しすぎ」
足を更に高く上げて、折り曲げ、結合部が見えるように挿入を繰り返す。
白濁が混ざった愛液が吐き出される度に、卑猥な水音が廊下に響く。
「銀ちゃんもっと出してヨっ銀ちゃんの白いの…おまんこに出してヨっ…」
「そんなに精子欲しいのか」
神楽はこくこくと何度も頷いて喘ぐ。
「いっぱい欲しいヨっ…あっあああっ!」
ぴくぴくと耳が奮え、神楽がまた絶頂に達する。
「何度もイくなあ神楽ちゃんはよぉ…」
ぬらぬらと光ったペニスを突きたてながら銀時が唇の端を上げて更に奥へと腰を打ち付ける。
「あっあああああっ一緒にイってヨっ銀ちゃっ!」
銀時は神楽の乳房に吸い付き、乳首に歯を立てた。
びりびりとした快楽が全身に広がっていき、白い耳と尾がぶるぶると震え、兎は高い声で鳴く。
「んっああっまたイっちゃうヨっ…おっぱいもっと舐めてっ銀ちゃ…」
「神楽出すぞ…」
「あっはぁっんっ!銀っ…ちゃっ…!!イ…くっ銀ちゃんのおちんちんでイっちゃ…う…あっあああああっ」
乳房をもみ上げ、きつく乳首を吸い上げながら歳奥を突き、どくどくと精液を流しこんで行く。
高く持ち上げられた足をピンと伸ばして、神楽もまた絶頂を迎える。どくどくと放たれる精液と
止まらない愛液が床に零れていく。
「あ…銀…ちゃ…中があったかいヨ…」
銀時にしがみつき、荒い呼吸のまま、神楽が囁く。
「やべえな…いっぱい出たぞこれ」
銀時は汗ばんだ身体で神楽をきつく抱きしめると、ぐったりと力なく覆いかぶさる。
「重いヨ銀ちゃん」
「駄目だ俺今日ここで寝るわ」
「情けない天パアルなあ」
神楽は尻尾を振りながら銀時をかつぎ上げ、風呂場へと連れて行く。
「私裸アルからお風呂入るネ。銀ちゃん一緒に入るネ」
白い耳を垂れて神楽がにっこりと笑う。
「銀さんもう何も出ねえよ」
「大丈夫ネ。栄養ドリンク持ってくるネ」
「ちょ!待て大丈夫じゃねえから」
尻尾と耳を揺らし、全裸のまま、神楽は冷蔵庫へと掛けていく。
「…大丈夫か俺。大丈夫なのか俺」
銀時はすっかり小さくなったおのれのものにそっと語りかけながら風呂場の前で仰向けに寝転び、薄く笑った。
以上です
前回レス下さった方、ありがとうございました
GGGGJ!!!!!!中田氏えろい
エロいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
はげしくGJ!!!!!
GJGJ!!エロ神楽かわいいいいですわ
いやほんと、銀さん頑張れw
毎度毎度エロいのありがとうございます。
サイコーです。
ぷっつんいいよすごくいい
GJです
発情夜兎スゴスwww
挑発神楽に萌えました。銀さんがんばれ。
土妙GJ!
867 :
sage:2006/07/28(金) 12:46:12 ID:4QX/2CmQ
エロエロ神楽いいよいいよ
毎回良い作品をありがとう!!
sage
>>869 尚、テキストは某所に投下したものを含んでおります
って書いてある
わざわざ晒す前に嫁
エロパロの本質は如何に抜けるかに尽きる
抜きますたGJ
875 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 23:58:31 ID:mX2AfqnL
神たまらんよ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ神楽の小悪魔度が増していってるなあ……
とりあえず、銀時も頑張れ
いつもいいエロありがとう神!!!
GJ
sage
HPには前々から出入りしていたのでビックリ・・・
さげ
九妙は駄目なのか?
王道ジャマイカ
レズもんだからねー
ここは男同士以外なんでも受け入れてくれると思っていたが違うのか?
レズは一部の同人女住人の中に嫌いなやつがいるんだよな。
かわいいいい!とか叫んだ妙九とか超カムオンですから。
銀妙を書いてよ
自分も今週読んで妙九ちょっと興味わいたw
888 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 08:13:20 ID:VoB+ZxZJ
九妙とみせかけた妙九が良いと今週の読んで思った。
889 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 12:42:49 ID:F75d0Me2
九近妙の三角になればいいのに、 誰か書いてよ! ムリ?
お妙さんがペニバンで九ちゃんをヌコヌコ
近妙!近妙!
上のヤツ本当に萌えましたから…後日談とかないのかなー。
嫌なはずなのになんかカラダが…みたいな…
近妙も九妙も良い!!
この三人ならどんな話でもいい
銀妙がいいな
ツインテール九ちゃんに打ち抜かれた
九ちゃんネタをお願いしたい
896 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 01:01:55 ID:KBRTvPh9
東城のいきすぎた愛情の東九がいい。
変態東丈にとことん陵辱される九ちゃんに期待
やっぱ銀神は飽きないな
東九か妙九よみてええ
899 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 00:28:11 ID:u8pV2eKG
東城は変態ゆえに自分が変態な事をしてると気づかず
九ちゃんは男として育てられた為に行為がどんな意味なのかよくわからず
ぎこちないまま暴走する感じのがいいな
書いてみようかな
>>899 そのシチュ萌えるなぁ
楽しみにしてます
いい!!是非とも書いてくれ。
>899
是非に!
こう熱いと神楽か九ちゃん青姦ものが読みたい
904 :
3-41:2006/08/06(日) 00:36:19 ID:WPkod1Bp
高また出来たんで投下します。
高杉が鬼畜入ってるんで、苦手な方は注意。↓
905 :
3-41:2006/08/06(日) 00:37:19 ID:WPkod1Bp
青白い月が浮かぶ夜空に、禍々しく黒い影が浮かんでいた。
ゴゥンゴゥンと、物々しい機械音を響かせて進むその影は、高杉晋助が率いる鬼兵隊の船体だった。
配管やダクト等が剥き出しの、無機質で冷たい船内の一室に、また子は居た。
窓から差し込む月光以外に、明かりのないその部屋で、また子は何度目かの悲鳴をあげた。
「ん…ッぁあッん…ッ…ひ…ぁッあッ…ん…んッ……あああッッ!!」
天井から吊るされた鎖で両手を戒められて、膝立ちの姿勢で拘束された彼女は、この部屋で、もう小一時間程ばかり、腰をくねらせ続けていた。
頭上で一纏めに括られた手首から細い二の腕にかけて、じっとりと浮き出た汗が伝い、袂から仄見える脇へと流れていく。
首筋や胸元に浮かぶ珠の汗が月影を反射して光っていた。
妖しく腰を揺らす彼女の瞳には涙が浮かび、切ない悲鳴を漏らす口元からは、涎がだらしなく伝っていた。
びくんびくんと痙攣を繰り返す彼女の体の奥には、船内に響く機会音とは別の振動が響いていた。
ミニの巻きスカートの奥、太腿が擦りあわされるその先から、音は聞こえる。
ヴヴヴヴヴ……と、一定のリズムを崩さずに。
「あ…っくぅうっ……あふ…っ…し…晋助…さま…」
弱々しく、また子が呼びかける。
その視線の先には、簡素な寝具が設えてあり、一人の男が腰掛けていた。
その男の瞳は部屋と同じように、無機質で冷たい色を湛えていた。
見世物小屋の客のように、男はまた子の姿をにやにやと眺めている。
「は……すげぇな……水浸しじゃねーか」
唇を歪めて嗤うその男は、咥えた煙管の煙をゆっくりと吐き出した。
また子の内腿は、スカートの奥から溢れ出す粘液で濡れ光り、彼女が膝を付いた床の上には、彼女から伝い落ちた雫が溜まっていた。
「も……ゆるして……くだ…さ…」
わなわなと唇をわななかせて懇願するまた子に、男はゆっくりと歩み寄る。
男は親指と人差し指でまた子の小さな頤を捕えると、くいっと強引に上を向かせた。
「んあ…ぁ…ッはぁあああああっっ!!」
男と目が合った瞬間、また子の体はびくびくと痙攣し、大きく撓った。
「くっくっ……大した好きモンだな、お前。 何回イッた?」
赤い顔に荒い呼吸のまま、また子は男を見上げた。
「……ろっかい…っス」
「ここ弄られんのが、そんなに好きか」
男はそう言うと、乱暴にまた子のスカートの中に右腕を潜り込ませ、既にローターが挿入されている膣内にさらに節だった己の指二本をねじ入れた。
無理矢理広げられた内壁に男が爪を立てる。
「ッッうああぁあっ!!!」
また子の顔が苦痛に歪む。喉から悲鳴が搾り出される。
しかし、男はその悲鳴を心地良さそうに聞いていた。
男の口の端が更に吊り上り、瞳に残忍な色が浮かぶ。
「きもちイーか?」
不似合いに優しい猫撫で声で男は尋ねる。
また子は、涙を流しながら、それでも男を真っ直ぐに見つめた。
「気持ち……イイッス。 晋助様が、触って下さるなら……」
「……へーぇ?」
男は珍しい玩具を眺めるように、また子の顔を覗き込んだ。
また子は、触れられる距離で自分を見つめる男の隻眼を、恍惚と見つめ返した。
906 :
高また2:2006/08/06(日) 00:38:06 ID:WPkod1Bp
―――何度見ても、ゾクッとするッス。
初めてこの瞳に撃ちぬかれたその瞬間を、今でも鮮明に憶えている。
新たに組まれるという鬼兵隊の志願者として、また子はその他の攘夷浪士たちと共に高杉の前に整列していた。
――――……お前、女か。
儀礼的な顔合せのみだと思っていたが、高杉はまた子の前で立ち止まった。
――――女でも! 早撃ちなら誰にも負けないッス!!
女だと云う理由だけで、舐められたくはなかった。
強い語気で相手を見返したまた子は、しかし、高杉と目が合った瞬間、凍りついた。
攘夷戦争の生き残り、この腑抜けた世界において未だ志を捨てない、伝説の男の一人。
また子が初めて目にしたその英雄は、想像していたよりも遥かにずっと―――恐ろしかった。
――――………まぁ、何かで使えるか。
まるで、モノでも見定めるように、男はまた子に冷徹な一瞥をくれた。
その瞳に撃ちぬかれた瞬間に、また子は理解した。
自分はこの男に従う為に生まれてきたのだ―――と。
それは圧倒的な感覚。
冷たくて、恐ろしくて、悲しくて―――強い。
不安定な危うさを漂わせながら、男が放つ眼光は、また子に一つの答えを提示していた。
自分を支配する絶対者の存在を。
自分が従うべき王がこの男なのだと。
じゃらッと音がして、また子を繋いでいた鎖が外された。
長時間、頭上で戒められていた手首は血の気を失い、痙攣のたびに鎖で擦れてすっかり痣になっていた。
「ぼーっとしてんじゃねぇよ」
高杉はまた子の前髪を掴みあげて、顔を仰向かせた。
「もうちっと、愉しませてくれや」
「晋助様が……お望みなら……」
また子が息を整えながら答えると、高杉は掴んでいた髪を離して立ち上がった。
「手ぇ使わずにナカのモン出せ」
肩で息をするまた子とは対照的に、高杉は静かな低い声で告げた。
上から見下ろして命令する。その声に、また子は逆らえない。
「オラ、もっと脚拡げて、よく見えるようにしろよ」
言われた通りに、床に尻を着いたまた子は己の両膝を掴んで、高杉の目の前でM字に開脚した。
ミニのスカートの中身は何も身に着けておらず、割れ目に沿って薄っすらと生えた陰毛は、ぐっしょりと濡れていた。
その割れ目の奥から一本のコードがのびている。
コードの先にあるスイッチは彼女の太腿に括り付けられている。
スイッチは「弱」に入っていた。
「はっ…はぁんっ…んっんんぅ…っあ…!」
また子は頬を真っ赤に染めながら、己の膣内に力を込めた。
膣内に埋め込まれたローターを強く感じてしまい、力のコントロールが上手くいかない。
中のものを押し出そうと意識すれば、するほど、奥に咥え込んでしまう。
今度は体を弛緩させて、愛液と一緒に滑り出させようと試みた。
ずりゅ…りゅ…ちゅぷ…と、徐々に中のものが下におりてくる。
感じてしまうと膣口が締まってしまうので、なるべく何も考えないようにした。
瞳を閉じて、膣内の感覚に集中する。
――――あと……少し……。
ところが。
907 :
高また3:2006/08/06(日) 00:38:47 ID:WPkod1Bp
急に激しい電流を体の芯に流されたように、また子は痙攣した。
「きゃああああぅっっ」
また子が目を開けると、高杉がまた子のクリトリスの包皮を剥いて、摘み上げていた。
「俺も手伝ってやるよ」
言うと、また子の淫裂から溢れだす愛液を指に絡めて、また子のクリトリスを捏ね回し始めた。
「ひゃああああんっ!!やっやめてくださッ…あんっふあぁああっっ!!」
絶え間なく強い刺激を受けて、また子の膣内が強く収縮する。
外に出掛かっていたローターは、再びまた子の体の奥に潜り込み、その振動で彼女を犯した。
高杉は舌なめずりをしながら、指の腹でまた子を攻め立て続けた。
膣内と淫核を同時に攻められて、また子は激しく首を横に振った。
「はあああんッッだ…だめッス! あうゥッ…ぁ…あ…あ…あああッッ!!!」
強くまた子の背が撓り、腰を突き出してまた子は達した。
ぷしゃぁっと、勢い良く愛液が噴き出し、また子はガクガクと痙攣を繰り返した。
力が抜け切った状態のまた子の膣口から、ぬりゅう、とローターが頭を出し、腰の痙攣で落ちて、床でカツンと音を立てた。
深く達したせいで、また子の息は絶え絶えだった。
顔は汗と涙と涎で汚れ、下半身は己の愛液でべタベタになっていた。
くったりとその場にくずおれたまた子に、高杉は喉の奥を鳴らしながら、言った。
「よく、頑張ったなァ……褒美、くれてやろうか?」
その言葉と同時に、また子の腰にある拳銃に高杉の手が伸びた。
反射的に、また子の手はその手より先に、己の銃を握ろうとした。
それは彼女の分身であり、命だ。
ほとんど本能での動きだったが、彼女の両手は途中で凍りついた。
「俺に……逆らうのか?」
獣の目が、また子を射抜いていた。
冷たくて、恐ろしくて―――そして強く、美しい。
火照っていた体の熱を一気に奪われたように、また子は青くなった。
殺される―――そう、思った。
殺されてもいい―――同時に、そうも思った。
また子の背筋を冷たくなった汗が伝った。
彼女の支配者は彼女の鉄の分身を引き抜くと、冷たい瞳で彼女を射抜いたまま、ゆっくりと口を開いた。
「褒美をくれてやる――――股ァ、開け」
また子は言われた通り、獣の目をした君主に、己の脚を広げて見せた。
君主は歪んだ笑みを浮かべながら、拳銃の安全装置を外した。
冷たい音が部屋に響いた。
近づいてくる高杉の動きが、また子には、やたらとゆっくりに感じられた。
曝されたまた子の淫裂は、恐怖のためか、快感のためか、ヒクヒクと震えていた。
「オラ、褒美だ……じっくり味わえ」
高杉はそう言うと、達しすぎて敏感になっているまた子のそこに、冷たい銃口を無理矢理、捻り込んだ。
「ぃ…っやぁああああああああッッッ」
鋼鉄の凶器を腹の中に突き入れられて、また子の顔が歪む。
「ひゃはははっ オラ、褒美なんだから、もっと歓べよ」
高杉は嬉しそうに、握った鋼鉄で彼女の内部を掻き回した。
容赦のない男の力で出し入れされるそれは、また子の肉を傷つけ、血を滲ませた。
「くぁぁああッッがッはぁああ…ッッ」
全身を貫く痛みに涙が溢れ、脂汗が滝のように流れる。
いや、痛みよりも恐怖の方がまた子には勝っていた。
安全装置は外されている。いつ暴発しても、または高杉が引き金を引いても、おかしくはない。
だが、その恐怖をも上回る感情が、彼女を支配していた。
苦痛に手足を強張らせ、恐怖に呼吸を止められようとも、それでも抑えきれず背筋を這い登ってくる、感覚。
恍惚感。
彼女の絶対者である王は、今、その瞳に彼女しか映していない。
彼女の悲鳴に愉悦の笑みを浮かべ、彼女の反応に瞳を輝かせている。
それはまた子にとって、代えがたい喜び。
彼が望み、彼が悦ぶのならば、また子は自分の命など、差し出したって構わないのだ。
絶望的な君主の餌食となっても、また子は快感を覚え、大量の愛液を溢れさせた。
908 :
高また4:2006/08/06(日) 00:39:21 ID:WPkod1Bp
また子から悦楽に溺れる表情を感じ取って、高杉は手の動きを止め、彼女の中から銃口をずるりと引き出した。
黒い鋼鉄にぬらぬらとした愛液がたっぷりとからみつき、糸をひく。
持ち主の愛液や血を纏って、濡れて光る銃口を見て、高杉は満足そうに喉を鳴らした。
「お前……イイな……」
高杉は真っ赤な赤い舌を突き出して、その銃口に纏わりつくまた子の愛液を、下から掬い上げるように、舐め上げた。
「お前……イイよ……」
興奮してきたのか、高杉の声に微量ではあるが、熱が宿り始めた。
「脱げ」
君主の命令にまた子はよろりと立ち上がり、ぐっしょりと濡れて張り付く己の着物を脱ぎ始めた。
上着の合わせ目に手を掛ける。
白い乳房が闇の中で露わになった。
細い肩や腕とは対照的に、たっぷりと量感を感じさせる柔らかな果実を、また子は庇うように片腕で抱いた。
「下も脱げ」
腰に装着していたもう一つの拳銃も外し、スカートの留め金を外すと、それはいとも容易にまた子の足元に滑り落ちた。
身に纏うものが無くなった状態で、また子は己の体を抱きしめた。
改めて高杉の目に己の裸体が晒されているかと思うと、体の奥に赤い火が灯るのを感じずにはいられなかった。
太腿をぴったりと閉じて、胸と腰に両腕を這わせて立ち竦む彼女の裸身には、いくつもの痛々しい傷跡があった。
縛られた痕や切りつけられた痕、鬱血した紅黒い痕や、歯形に刻まれ、引きつった皮膚の痕―――それらは新しく生々しいものから、薄れて消えかけたものまで。
全ては目の前の男がつけたものだった。
戯れにまた子を呼びつけては、男は“遊び”に興じた。
その“記録”が彼女の肌には刻まれている。
月光だけが差し込むその部屋で、また子の体は一層青白く、それ自身が発光しているようにも見えた。
「来いよ」
高杉はいつの間にか元の寝台の上に腰掛けていた。
また子は裸足の足を一歩ずつ、高杉の待つ寝台へと進めた。
彼に体を開いた回数は、もう覚えていない。
けれども、何度体を重ねてみても、目の前の男は計り知れなかった。
冷たく、虚ろで、掴みどころがなく、それなのに激しく凶暴で、常に圧倒的な力でまた子を翻弄する。
今、寝台の上で待つその獣が、また子は恐ろしくて、しょうがない。
そして、その恐ろしい獣に、食い尽くされたくて、たまらないのだ。
高杉の目の前に、また子は辿り着いた。
ゴクリと、また子の喉が鳴った。
「股ァ広げて、上に乗れ」
高杉は脚を広げてそそり立つ己の雄を取り出した。
赤黒く脈打ち、反り返る剛直の上に跨り、また子は震えながら腰を落とした。
ぐちゅぅ…と、淫裂に潜り込んだ亀頭に、また子の愛液が溢れ伝い、高杉の男根を根元まで濡らした。
「く…ぁ…はぁあ……」
凶暴に熱を持った剛直が、また子の内部に埋め込まれてゆく。
内襞を掻き分けながら押し込まれる熱に、また子は歓喜の声を上げた。
「はぁああんッッぃ…ぃいッッ…ッス」
また子の内部は男の肉の形に添ってうねり、絡みついた。
高杉は苛立ったように眉根を顰めると、また子の腰を強引に掴んで、己の腰を突き上げた。
「んぁあああッッ」
腰を引かせて高杉の上で身を捩じらせるまた子の尻の肉に、高杉の右手の指が食い込んだ。
「呆けッとすんな……腰振れ」
「は……はいッス……」
また子は恐る恐る高杉の肩に手を乗せると、己の腰をゆっくりと前後に揺すりだした。
909 :
高また5:2006/08/06(日) 00:41:07 ID:WPkod1Bp
「あっふぁっあんっあっし…しんす…け、さ…ま…」
互いの息がかかるほどの距離。下半身は根元まで繋がっている。
シーツには、どちらのものとも知れない体液が伝っている。
体の熱が殆ど同じに熔け合う程抱き合っているのに、また子はどこか悲しかった。
同じように激しくなっていく互いの呼吸。
同じように熱くなってゆく互いの体温。
けれど、男の瞳はどこまでも冷たかった。
ゾクッとする―――獣の瞳。
―――それでも……それでもいいッス。
晋助様が一時だろうと喜んでくれるなら。
それが晋助様の心を少しでも慰めるなら。
いくらでも己を差し出そう。
また子は高杉の上で懸命に腰を振った。
高杉は揺れるまた子の胸乳に舌を這わせ、噛み付いた。
「あくぅッッ…はうっ」
また子の白い胸乳に、赤い歯型が刻まれた。
痛みに、また子の膣内が強く引き絞られる。
高杉は愉悦の笑みを零した。
「もっとイイ声聞かせろよ……」
そう囁くと、高杉は急にまた子を引き倒して、上に押し乗った。
また子の足を蛙のように開かせて、最奥まで己を突き入れる。
乱暴に突かれたまた子が己の腹の下で上げる悲鳴に、高杉は狂ったような笑い声を上げた。
――――擦り切れるまで擦り上げて、舐って、しゃぶって、貪り尽す。
朝が来るまで。
高杉は上を向いても形の崩れないまた子の胸の頂に、再び歯を立てた。
今度は軽く。焦らすように。
舌で転がして唇で甘噛みする。
「はうぅうんっ……ぃやぁあ……っ」
また子の悲鳴が甘く擦れた吐息に変わったところで、狙っていたように強く噛み付く。
痛みを与える度、また子の内部は高杉を締め付けた。
高杉は何度もまた子の体に傷を付け、その体を犯した。
また子の白い肌に、赤い滲みが更に数を増した頃、高杉の節だった両手が彼女の喉首に巻きついた。
既にまた子は何度達したかも分からない程、朦朧としていた。
彼女の細い首は、男の両手の中にすっぽりと納まっていた。
二人の下半身は未だ深く繋がったまま。
高杉は両の指に力を込めながら、また子の耳元に囁きかけた。
「なぁ……殺してやろうか…?」
圧迫される呼吸に、更に朦朧とする意識。
気が遠くなるような眩暈の中で、また子は擦れた声を出した。
「し…んすけ様が…望む…なら……」
また子の答えを聞いて、高杉は静かに口の端を吊り上げた。
「イイ………イイよ、お前………」
高杉はまた子の首をゆっくり絞めながら、その唇を己の唇で塞いだ。
舌をまた子の喉の奥まで突き入れて、上と下で深く繋がる。
また子の膣内が限界まで引き絞られた。
高杉はまた子から唇を離して小さく呻いた。
そのまま腰を痙攣させて、高杉はまた子の奥を己の白濁で汚した。
「……ッッかッ…かはッ…ごほっ」
漸く息を吸えたまた子は、自分に覆いかぶさる男の重みと、腹の中を満たしてゆく熱を受け止めながら、目を閉じた。
男の心音を感じる。
それは何故だかひどく悲しく聞こえた。
―――この音を守る為に己は居る。
また子は男の背に両腕を回し、抱きしめた。
恐ろしくて、冷たくて、悲しい瞳をした、獣の背中を。
<了>
高またエロ―――(・∀・)―――ス!!!
>>904 GJGJGJ!
鬼畜だけど切ない感じもいいし、エロいし本当にGJ!!
高杉もそれっぽいしまた子も可愛いし最高!
高またキタ―――!!
高杉があくまで鬼畜なのがイイ!!
GJGJ!!!
また子エロくてかわいくて最高っす
高杉が笑うのが鬼畜!!
エロ杉
GJです!
高杉の害基地な鬼畜ぶりが不気味でよかった
また子の反応や心情もエロいなあ
。・゚・(ノ∀`)・゚・。萌えた!GJ!
キャラのイメージが崩れないところがいつもスゴイと思う。
エロ杉イイヨー!!
今更さち新を書いてる俺がGJを
>>904にささげる。
>>917 俺はそっちの方が好みだ…
wktkして待ってます。
女だってわかる前は九×妙に萌えた。
女だってわかってからも好き。
男前九ちゃん、しおらしくなるお妙ちゃんイイ
920 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 01:01:08 ID:Br5uKfVs
むしろ妙九に萌えている。
九ちゃんかわいいと絶叫してたし
可愛い可愛いと暴走のお妙にきょとんとしたまま押し倒される九ちゃん。
ひょっとして新九もありなんじゃないかと最近思うようになった。
銀さんとぬるぬるマットでセッ(ryする雌豚さっちゃんキボン
それだったらぬるぬるマットをセッティングして待ってるさっちゃんを
銀さんじゃなくて沖田が頂くシチュのほうが(ry
鼻フックよりすげぇもんぶちこまれればいいじゃない
雌豚モードさっちゃんはエロそう
言葉攻めでM心をくすぐってあげて
鼻にブチ込むってどんだけSなんだよ
あんなセリフが採用されちゃう性年ジャンプはますます神がかってきてんな
927 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 12:07:38 ID:ZhkUMAOL
ぶち込むって指だろ
928 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 13:53:18 ID:vljB3QPX
沖さちきぼん
沖田の手で雌豚にされるさっちゃんと神楽が読みてえな
さっちゃん一人でも良いんだけど相手が複数になった時は
沖田のサドっぷりが増強されそうで
銀妙きぼーん
新九ありあり!よみてええええええええ
沖さちきぼん
新九じゃ妙はどうなる
ここは新九妙ですよ
936 :
4-833:2006/08/11(金) 01:07:01 ID:1wBqUMQR
マヨマヨしていた。3Pなら誰でもよかった。
今は銀妙さちを書いている。
銀妙くるー!!楽しみ!
938 :
銀妙土 @:2006/08/11(金) 01:08:28 ID:1wBqUMQR
「オイ 当たってんだよテメーコノヤロー」
「あ?テメーこそ小汚ねーもん近づけんじゃね―よ」
「んッ・・・・んッんッ・・・・あふッ・・・・んんッ」
かぶき町に数ある“らぶほてる”の一室。
部屋の半分を占める大きな円形のベッドの上で二人の男は睨みあっていた。
「しゃぶってもらえねーからって無理やり押し込んでくんじゃねーよ」
「なんだとコラ。テメーこそもうイキそーなんじゃねーのかオイ」
「はむ・・・・んんッ・・・・・じゅるるるッ・・・・はふぅ・・・・んッ」
仁王立ちで睨みあっているのは銀時と土方で、真ん中で卑猥な水音をたてているのは妙だった。
「んはッ・・・・はあ・・・・んんッ・・・・んむぅ・・・」
妙は目を閉じて一心不乱に大きく屹立した男たちの怒張を頬張っている。
しかし小さな妙の口が咥えるには一本が限界で、しばし交互にしゃぶっては
片方はその細い指で扱きあげていた。
妙の唇の締め付けとカリ首に纏わりつく柔らかい舌の感触に銀時はニンマリとなる。
「お妙は俺のチンポしゃぶってる時が一番幸せなんだよ」
「テメーあんま調子のってっと逮捕すんぞコラ」
銀時がニヤニヤと優越感に満ちた顔で土方を見ていると、妙は土方の肉棒に舌を伸ばす。
「むぅ・・・・んんッ・・・・んッんッ・・・・はッ・・・・」
根元から先端まで舌を這わせ、亀頭にむしゃぶりついて頭を大きく上下させる妙。
「ハッ・・・妙はやっぱオメーみてーなマダオのチンポは嫌なんだとよ」
土方が勝ち誇ったように余裕の笑みを銀時に返す。
しかし銀時も負けずに言い返す。
「わかってね―な。お妙は俺の気持ちいいところを知ってんだよ」
土方が視線を落とすと、妙は銀時の陰嚢を優しく揉みあげていた。
「オメーの大好きなチンポミルクがいっぱい詰まってっからよ。よーく揉むんだぜ」
銀時が芝居がかった調子で妙に言う。
「んんぅッ・・・・・・・はむッ・・・・ぴちゃ・・・・」
銀時の声に反応して、妙は土方から銀時の方を向き、舌を陰嚢に伸ばす。
下からすくい上げるように口に含むと強く吸い付き、コロコロと転がす。
「アア〜・・・妙〜イイヨ〜」
銀時がわざとらしい声をあげる。
しばらく苦々しく見ていた土方だが、妙の指が鈴口を優しく擦りあげる刺激にニヤリとする。
「「・・・・・・」」
「んッ・・・・・はあッ・・・・・んんッ・・・・」
再び男たちは睨み合い、妙のたてる唾液を啜る音だけが響く。
沈黙の後、小さく可憐な妙の唇に肉棒を押し付けたのはほとんど同時だった。
「ぐッ・・・・うッ・・・・・んんッ・・・・」
張りつめた怒張を二本も口に押し込まれ、苦しげな声をあげる妙。
しかし銀時も土方ももはや妙に気遣う様子は無かった。
妙の頭を掴み、強引に肉棒を扱いてゆく。
「んんーッ・・・・・うぁッ・・・・・ぐッ・・・・・」
銀時と土方に訴えかけるような眼を向ける妙。
しかし二人はさらに妙の喉奥に肉棒を押し込む。
「ぐぐぅ・・・・んッ・・・・んッ・・・・」
奥まで肉棒を押し込まれた妙の喉が嚥下するように動く。
その刺激に堪らず腰を震わせる銀時と土方。
「くッ・・・・妙・・・・イキそ・・・・」
「俺もだ・・・・」
銀時と土方が声を漏らす。
その声を聞いた妙は肉棒を無理やり引きずり出し、激しく扱きあげる。
「かけてやっから口開けな」
「舌出せ」
二人の言葉に、大きく口を開け、舌を突き出す妙。
妙の吐息が先端に掛かった瞬間、二人は盛大に射精した。
「んんッ・・・・・あはぁッ・・・・・」
温かい精液を顔中に浴びた妙は思わず声をあげる。
顔面に垂れる精液を指で掬い取って舐め取り、さらに精液まみれの肉棒に舌を伸ばす。
それぞれの肉棒を唇と舌で綺麗にし、尿道に残った分まで啜り上げると二人に向けて口を開ける。
二人分の精液を紅い小さな舌で転がした後、蕩けた笑顔でコクリと飲み込む。
その痴態にゴクリと唾を飲み込んだ銀時と土方は無言で妙を押し倒す。
939 :
銀妙土 A:2006/08/11(金) 01:09:55 ID:1wBqUMQR
「キャッ・・・・」
妙は小さく悲鳴をあげるが、二人の男は構わず妙の肉体に襲いかかる。
銀時が小ぶりだが形の良い妙の乳房にかぶりつく。
優しく揉みあげると、乳輪に沿って舌を這わす。
「あッ・・・・ああッ・・・・んはッ・・・・」
妙が甘い声をあげる。しかし銀時はあくまで乳首に刺激を与えない。
胸を攻める銀時に対して、土方妙の膣口を刺激していた。
先ほどのフェラチオで妙自身昂ぶっており、そこはもうグショグショであった。
土方が舌を尖らして膣口に差し入れ、溢れる愛液を音を立てて啜り上げる。
「ああッ・・・・あはぁッ・・・・ふぅ・・・・んんぅ・・・」
二人の男の攻めに翻弄され、全身を紅く染めた妙だったが、
銀時も土方も焦らすように決して一番感じるところには触れてこない。
妙はもどかしくなり、息も絶え絶え二人に懇願する。
「ん・・・ね、いつもみたいに・・・・して・・・・」
「わかってるっつーの」
「任せとけ」
妙の言葉に二人はある物をそれぞれ取り出す。
「オメーの身体にはやっぱコレが欠かせねェな」
「抜かりはねえよ」
そう言って銀時は生クリームを取り出し、土方はマヨネーズを取り出した。
お互い取り出したものを見て再び睨みあう二人。
「オイなんのつもりだ」
「テメーこそ何考えてんだコラ」
「妙には真っ白な生クリームが似合うんだよ」
「バカかテメーは。妙の身体にはマヨネーズが一番合うんだよ」
「そんな油くせーもん悦ぶわけねえだろ」
「糖尿くせーザーメン出す奴が言ってんじゃねーよ」
銀時と土方は不毛な言い合いをしながら乳首に生クリームを、クリトリスに
マヨネーズをたっぷりと搾り出してゆく。
「ああぁ・・・・はや・・・く・・・・舐めて・・・・」
妙が誘うように二人に眼を向ける。
再び生唾を飲み込んだ二人は妙への攻めを再開した。
「はッ・・・・ああんッ・・・・あッ・・・・」
生クリームをかけられた妙の紅い乳首は大きく尖っており、
まるでデコレーションされたイチゴのようであった。
銀時が乳首ごと生クリームを舐めとる。
「んんッ・・・・あはぁ・・・・・あんッ・・・・んぅ・・・」
銀時の舌が生クリームを舐め取るたびに妙は声をあげ乳房を震わせる。
一方土方はクリトリスに盛ったマヨネーズを指でさらに塗りつけていた。
妙の陰核はすっかり勃起しており、土方は指で押しつぶすように捏ねまわす。
「ひあッ・・・・ああッ・・・・んんッ・・・・あッ・・・」
大量に溢れ出た愛液と混ざり合ったマヨネーズを土方が音を立てて啜り上げる。
「あはあああッ!!」
妙が大きく腰を跳ね上がらせる。
940 :
銀妙土 B:2006/08/11(金) 01:12:22 ID:1wBqUMQR
銀時と土方の執拗な愛撫に限界を感じた妙は再び懇願する。
「銀さん・・・・・土方さん・・・・もう・・・・我慢・・・・できないの」
妙の言葉を聞いた銀時と土方が同時に体を起こす。
土方が妙を抱きかかえようとした時、一瞬早く銀時が妙を抱き締める。
「オイ待て」
「ウルセー」
構わず銀時は肉棒を妙の膣口にあてがう。妙は銀時に縋りつくように首に腕を回す。
「んあああああッ!!」
銀時の肉棒が肉ヒダを抉る感覚に声をあげる妙。律動を開始すると妙は悦びの声をあげ、身体をくねらす。
舌打ちをする土方に、銀時が勝ち誇ったように言う。
「いやーやっぱイイわ」
「俺のマヨネーズのおかげだろーがコノヤロー」
「じゃあマヨネーズ様はそこでおとなしく見てな」
そういうと銀時はさらに強く腰を動かす。
「ああッ・・・・イイッ・・・・もっとぉ・・・・ああッ・・・・」
妙は口付けを求めるように銀時に舌を突き出す。
銀時がそれに応えるように妙に向かって舌を伸ばす。
しかし突然土方の指が妙の口にねじ込まれる。
「んむうッ」
妙が苦しげな声をあげる。
「誰が唇までやるか」
土方がそう言いながら指を動かすと、妙も指をしゃぶるように舌を動かす。
指を妙にしゃぶらせながらもう片手でマヨネーズのチューブを取り上げる。
銀時が見ていると、土方は不敵に笑いながらマヨネーズを搾り出し、妙のアナルに塗りこんでゆく。
「テメー何してんだコラ」
「後ろの穴は中途半端なヤローじゃ扱えねーってことだ」
土方はそう言いながら指をアナルに挿入し、揉み解してゆく。
「あッ・・・・そこ・・・・ああッ・・・・」
妙がアナルの刺激に声をあげる。
土方がマヨネーズでアナルをほぐしていると、妙が振り返る。
「土方さん・・・・欲しいの・・・・」
「わかった」
土方はすっかりほぐれたアナルに怒張をあてがい。カリ首までめり込ませる。
「あああああッ!!」
アナルを抉られる感覚に大きく声を上げる妙。
土方はそのまま肉棒をめり込ませていく。
「動くぜ」
土方はそう言うと律動を開始する。
「あッ・・・・ああッ・・・・・んあッ・・・・・」
妙が頭を振って声をあげる。
「テメーじゃ後ろで妙を悦ばせねーだろ」
土方が勝ち誇ったように言うと、銀時も律動を再開させる。
「勘違いすんじゃねーよ。オメーなんざオマケみてーなもんだ。
メゾン・ド・ペンギン並みにあっても無くてもどっちでもいいんだよ」
「オメーに妙は最後までイカせらんねーよ。途中で打ち切りだ。突き抜けとけや」
銀時と土方は競うように律動を強めていく。
「ああッ・・・・・や・・・・激し・・・・もっと・・・・優しく・・・・ううッ!!」
妙が涙を浮かべて懇願するが、二人にはもはや聞こえていないようだった。
銀時が妙を抱き寄せて乳首を胸板に擦りあわそうとすると土方が妙の乳房を握りこみ、
土方が妙の背中と密着しようとすると、銀時が妙の背中に腕を回してブロックする。
そして二人は妙を先にイカすのは俺だと言わんばかりに腰の動きを強めていく。
「んああッ・・・・あッ・・・・あッ・・・・いあッ・・・・・あはあああああああッ!!」
銀時と土方が限界まで肉棒をねじ込むと、妙が嬌声をあげて身体を痙攣させる。
「くッ・・・・」
「妙・・・!」
妙が昇天すると同時に銀時と土方も同時に果て、夥しい精液を妙の中に吐き出す。
「んうううううッ!!」
前と後ろに撃ちこまれた精液の熱さと刺激に妙が声をあげる。
荒い息のまましばらくそのままの態勢だった三人だが、やがてよろよろと崩れ落ちる。
941 :
銀妙土 C:2006/08/11(金) 01:12:58 ID:1wBqUMQR
「俺の動きでイったっつーの」
「テメーの幼稚な動きでイカせられるわけねーだろ」
その後、三人は妙を真ん中に川の字で寝転んでいた。
妙の頭の下に銀時と土方が腕を伸ばし、腕枕をしてやっている。
いつまでも言い合っている銀時と土方をよそに、妙は二人の腕をとって
幸せそうに眠りにつくのであった。
< 終 >
「俺の一突きでトドメだっつーの」
「その前に出てただろーが早漏が」
エローーーース!!!!
GJGJ!!!!
結局最後に川の字で寝てるのがなんか笑えた
男共は妙とリの字で寝たかったんだろうが
なんかちょっと和みつつもエロくてよかったですよ!
皆仲良しでいいですね。
GJ!!
エロイのに笑えて面白かった!
945 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 22:03:34 ID:utQUjaYW
沖さちみたいでし。
学園もので銀神と土妙きぼぬ
>>938 お妙さんエロいのに銀さんと土方が
原作そのままの小競り合いしててワロタw
ほんと和むな〜
エロスとワロスの共演(*゚∀゚)=3ハァハァ
ちょい軽いカンジで良かった。
学園なら、ここらで沖神がポトッと落ちてこないかね?
* *
* + グッジョブ!
>>938 n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
950 :
4-833:2006/08/12(土) 01:31:45 ID:Cf7uqbVf
ホントは単純な小ネタのつもりだったんだけど
生クリームとマヨネーズのくだりを思いついて
そこだけ書くつもりだったんだが・・・
3Pはムズイ
2倍書く訳では無いけど均等に描こうとするとテンポに悩む
銀妙さちも同じくらいの長さになるやもしれん
銀妙だけでいいよ
さっちゃんイラネ
いやぁさっちゃんほしいYO!
どこまでさっちゃんは銀妙の邪魔すれば気が済むんだよ
イラネ
ID:75exgPkAが、銀妙アンチなことはよくわかった
銀妙土GJ!久々に明るいエロを見たよ
次も期待してます
そして自分も創作意欲が湧いた
銀妙さちも楽しみにしてますよ!
なんか土妙書きたくなってきた
九ちゃん見たい…
土妙わくてか!
お妙さんものはほんと萌える!
なんで銀妙アンチになるの?
頭悪いんだろ
土妙も銀さちも楽しみにしてますよ
962 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 22:07:51 ID:4idEINyZ
ここらへんで銀神をひとつ。
オナゴキャラ誰でも構わんので救いのない凌辱ものを希望
964 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 22:45:32 ID:CoucZwRJ
>>963 じゃあ、拘束されて複数に犯される九ちゃんで。
じゃあ、柳生100%に輪姦される九ちゃんで。
じゃあ、真選組に捕まって回されるさっちゃんで。
さっちゃんって御庭番衆だろ?幕府側の人間じゃないの?
真選組とは警察と公安みたいな関係じゃないの?
新妙神さちがいい俺は末期か…
とっつぁんとのつきあいも長いみたいだしな>さっちゃん
ストーカー現行犯で逮捕とかじゃね?
警察官である近藤が現行犯で捕まらないのに?
さっちゃんって今はフリーの殺し屋じゃなかったっけ?
973 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 16:57:17 ID:B3lTgH/C
九ちゃんのエロ小説からまず書け!!
神楽・お妙・雌豚の猿飛とか書いた奴はオレが殺す!!!
↓↓↓↓
>>973 自分で書け。よっぽどヘタクソじゃない限りGJをくれるさ。
ここには優しい人が住んでる。
土妙がいいな
土砂ブーム再来に期待
977 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 23:48:56 ID:g91Zf55X
埋めるよろし
死体埋めていいですかィ?
土砂で埋めてくれ
981 :
土砂埋め:2006/08/18(金) 10:06:34 ID:wHyeYRTA
ハァハァと荒い息を刻み、顎から滴る汗を汚れた手の甲で拭う。
崩れた斜面の土は柔らかく、女の手でも掘りやすかったが、流石に大人一人分の体が
すっぽりと納まるだけの穴を掘るのは一苦労だ。
夢中で掘り進めていると突然、重たいスコップを持つのに耐え切れなくなった手が
痺れて穴の中にそれを落としてしまう。
「――おい、大丈夫か」
ずぼっと穴の中に踏み込んで、妙が落としたスコップを土方が拾う。
「ごめんなさい」
乱れて額や頬に張り付いた髪を整えもせずに妙は再びスコップを手に取ると、
今さっき土方が踏みつけていた穴の中にスコップを突き立てる。
「もう、これくらいでいいだろ」
言って自分のスコップを投げ出し、土方は懐からタバコを取り出すと口に咥える。
「これだけあればあの死体くらい優に……」
言いかけた土方に、スコップを再び手から落とした妙が声を荒げる。
「本当に、本当に大丈夫なの!?」
「ああ。この下に埋めてさえおけば、見つけたヤツはきっと土砂に巻き込まれて死んだと
判断するはずだ……」
ふーっと吐き出す白い煙の向こうに、ぴくりとも動かない男が横たわっている。
土砂の上に体を横たえたその男は、苦しそうに見開いた眼で暗い空を睨みつけていた。
ちょwww