脱線事故はねーだろ('A`)
_,ィ'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``丶、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、
,.イ´:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
r'´.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.,イ:.,イ:../i:.:.l:.:.:ヽ:.:ヽ:.:.:.:.:.ヽ、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!/ !:./.|:./ |:./ !:.:..ハ:.:.,|:.:.:.:.ト-、ゝ
,イ.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:/ !ナ-、_レ' |ノ レ'ヽ:.ノ!:.!
!:.:.:r‐i:.:.il:.:.:..! こヒr`i`´ _ュ=-.,リ .リ
|,イ !i^)レ'l:.:.:./ ´ l´ヒr /:.:.ノ
! !:ヤヽ、.ヽ/ u ヽ l:.:./
k.l,`-ァi '´ /∨
k_N.l r'´ ̄`ア /
_,イj ヽ ヽ-―┘./ ハルヒってツンデレなのか??!!
/´r'´\ \. `´ /
_,.ィ=''7´;;;;;;;| \ `ー-ェ-‐'´
_,.ィ='''´;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;! \ ノ \
-‐'''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;:;:;:;:;:;:;:;:! /トュ ヤ Zト、
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103 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 10:00:14 ID:QyadKUT7
デレデレです
◆新刊マダー?の続き
ハルヒの涙目に少したじろいだ瞬間
---------
グンッ-----------
手首の辺りに何かを結ばれ、バンザイをするように強く上に引っ張られた。
ちょ、なにをやっているんですか。朝比奈さん。
「ご、ごめんなさい。これも涼宮さんの命令なんです。」
・・・と
そのままハルヒが俺と繋がったまま、上下の位置を変えるように、ゴロリと横に回転してくる。
マウントポジションをとったハルヒは妖しげな笑みを浮かべた。
長門との行為のため既にモノは蠢いている。
俺をみて悪戯っぽく微笑むと、ハルヒは結合部分を見せ付けた。
「今度は、私が逝かしてやるんだから」
そう、高らかに宣言するとゆっくりと身体を動かし始める。
キュッとハルヒが俺の根元を締め付けてくる。
「ん、ぅ、変な感じ」
締め付けるだけでなく、今度はユサユサと体を揺らしてきた。
段々とその動きは大きく速くなって
「んっ、ちょっと気持ちいい。キョンだから・・・んくっ、きもちいい、ひゃんっ」
105 :
新刊マダー?:2006/04/26(水) 10:07:26 ID:DLnJVXSI
ハルヒの涙目に少したじろいだ瞬間
---------
グンッ-----------
手首の辺りに何かを結ばれ、バンザイをするように強く上に引っ張られた。
ちょ、なにをやっているんですか。朝比奈さん。
「ご、ごめんなさい。これも涼宮さんの命令なんです。」
・・・と
そのままハルヒが俺と繋がったまま、上下の位置を変えるように、ゴロリと横に回転してくる。
マウントポジションをとったハルヒは妖しげな笑みを浮かべた。
長門との行為のため既にモノは蠢いている。
俺をみて悪戯っぽく微笑むと、ハルヒは結合部分を見せ付けた。
「今度は、私が逝かしてやるんだから」
そう、高らかに宣言するとゆっくりと身体を動かし始める。
キュッとハルヒが俺の根元を締め付けてくる。
「ん、ぅ、変な感じ」
締め付けるだけでなく、今度はユサユサと体を揺らしてきた。
段々とその動きは大きく速くなって
「んっ、ちょっと気持ちいい。キョンだから・・・んくっ、きもちいい、ひゃんっ」
106 :
新刊マダー?:2006/04/26(水) 10:11:08 ID:DLnJVXSI
ハルヒの涙目に少したじろいだ瞬間
---------
グンッ-----------
手首の辺りに何かを結ばれ、バンザイをするように強く上に引っ張られた。
ちょ、なにをやっているんですか。朝比奈さん。
「ご、ごめんなさい。これも涼宮さんの命令なんです。」
・・・と
そのままハルヒが俺と繋がったまま、上下の位置を変えるように、ゴロリと横に回転してくる。
マウントポジションをとったハルヒは妖しげな笑みを浮かべた。
長門との行為のため既にモノは蠢いている。
俺をみて悪戯っぽく微笑むと、ハルヒは結合部分を見せ付けた。
「今度は、私が逝かしてやるんだから」
そう、高らかに宣言するとゆっくりと身体を動かし始める。
キュッとハルヒが俺の根元を締め付けてくる。
「ん、ぅ、変な感じ」
締め付けるだけでなく、今度はユサユサと体を揺らしてきた。
段々とその動きは大きく速くなって
「んっ、ちょっと気持ちいい。キョンだから・・・んくっ、きもちいい、ひゃんっ」
107 :
新刊マダー?:2006/04/26(水) 10:12:28 ID:DLnJVXSI
2
おいハルヒ、そんなに動かれたらもう。
「うん来て、・・・ぁ・・・はぁ、キョンの好きなだけ・・・いっぱい出して。」
そうじゃ・・・なくて・・・
「はッはッ・・・んくぅ」
俺の声が聞こえないのかハルヒ動きはヒートアップしていく。
身体には珠のような汗が浮かび、それが身体の動きに合わせてユサユサと弾む胸から汗が飛び散った。
「あ・・・ぁ・・・はぁ、・・んっ、くぅ」
その声ももどかしい感じの物が段々と熱くなっていく。
「あっ、あは。あはぁ。キョンは私だけのモノ。誰にも、誰にも、渡さないんだから。
キョンのも、私が、気持ちよく・・・んゅ、しっ、してあげる」
ゴリゴリと子宮に押し付けられる。
108 :
新刊マダー?:2006/04/26(水) 10:13:36 ID:DLnJVXSI
3
も、もうだめだ・・・抜いてくれ、ハルヒ・・・
「駄目に決まってるでしょ。膣内にだすのよ。膣内に。」
うぁうぁ・・・
ビュクッ、びゅくっ。
さらに同じところをゴリゴリされ止まることなく射精が続く。
強引にまるで搾り出されるように濁液が噴出し、子宮内に染み込んでいった。
その間、ハルヒは光悦とした表情を浮かべ、余韻を味わうように、ふるふると身体をふるわせる。
カハっ、何なんだ。
何もかも搾り取られたような感じだった。手を動かすのもおっくうな位、喉がカラカラだ。
つ、疲れた・・・
「はぁ、はぁ・・・キョン〜」
体の上にぐだっと覆い被さって来た。
「こんなこと今しか言えないから聞いて。
・・・キョン、あいしてる・・・」
ハルヒはそう言うと、顔を真っ赤にして俯いてしまった。
可愛いやつだ。
そう思いながら結合部分を引く抜く。白いネチャネチャした液体が絡みつき、達成感を感じる。
・・・「すか〜」
ふとハルヒを見ると、とびきりの寝顔で幸せそうに寝ていた。
しかし、孕んじまったらどうすんだ。これ。
とりああえずエロスレなので軌道修正しませう(・∀・)
ttp://pukasec.sakura.ne.jp/niji/img-box/1145775674372.jpg (※パクリ歓迎w)
ハルヒ「さあ、みくるちゃん覚悟はいいわね!」
みくる「あぁ〜なんですかその妙な作り物のおちんちんは〜!?」
ハルヒ「いいからみくるちゃんさっさとお尻突き上げなさい!」
みくる「いやですぅぅ〜あぁっぁ〜」
(ズボっ)
ハルヒ「ほらほら〜ミクルちゃん気持ちいいでしょ〜」(グチュッ!グチュッ!)
みくる「あン!あン!いやぁぁ〜やめてぇぇ〜!」
ハルヒ「ほらほら〜早くイっちゃいなさいよ〜♥」
みくる「ああぁ〜イクっイクッイっちゃう〜!!!!!!!」
(プシャアア!!!)
ハルヒ「あらあらみくるちゃん悪い子ねぇ潮なんか吹いちゃって私までズブ濡れじゃないの〜あとでふいといてね♥」
みくる「は・・・・・はぅ・・・・」(完全に果ててるみくる)
>>100 長門の喋り方に違和感が・・・と思ったらまぁアニメだけじゃよくわかんねよな
111 :
新刊マダー?:2006/04/26(水) 10:17:23 ID:DLnJVXSI
今後
@みくるを食らう
Aもう一回長門
B鶴屋さん登場。みくるとドンブリ。
C古泉×キョン
D国木田×谷口
Dハーレムプレイ
Eキョン×妹
妹×シャミ
ハルヒ「やってしまった」
キョン「どうしよう」
ハルヒ「コンピ研部長始末してまった」
朝比奈「あー」
長門 「どうする?」
ハルヒ「そうだな〜。とりあえずばらばらにして捨てるか」
朝比奈「どうやるんですか?」
長門 「はい、のこぎり」
キョン「恐ろしい」
ハルヒ「じゃよろしく」
朝比奈「えー、私が」
そういうと朝比奈さんはエスカリボルグを取り出し、一瞬のうちに
部長はばらばらになった。あたり一帯は血ででべとべとになり、生臭い異臭
が大量にした。朝比奈さんはにこにこしてい。
キョン「ひでぇ」
ハルヒ「はい、じゃあゴミ袋にいれて捨てるか」
長門 「今は半透明しかない」
ハルヒ「困った」
朝比奈「じゃあ私、食べちゃいますね」
長門 「私は腕」
キョン「えー」
ハルヒ「しょうがないなぁ。とりあえずキョンも食っとけ」
キョン「嘘」
朝比奈さんは胴体にかぶりついている。そのよこで長門がゆびを
一本ずつ食べている。みんな口まわりがびちょびちょだぁ!
ハルヒは頭にストローを突き刺し、脳みそを吸っていた。
ハルヒ「さぁ、キョンも食べる」
そういうとハルヒは右腕を投げてきた。
「ひぃ」
ばりばり。
ごき。
ぼりぼり。
くちゃくちゃ。
ぐちょ。
ぎゅうっ。
変な音が響いていた。
キョン(食わないと俺が殺されそうだ)
そうしてキョンも人ではない道へと入っていった。
朝比奈さんがぴぴるぴして治せばよかったのでは?
作家よここはエロパロだ。
グロ小説はほかいけ。てかうざいしね
そうか。朝比奈さんがぴぴるぴるぴるすればよかったんだね。
次はそのネタいくよー^^
ヴァイオレンスも年齢指定だとは思うしストレスも物語には必要だがもう少しエロスとカタルシスをよろしく。
自分の気に入らない物は全部スレ違い、他でヤレってのは単なる我が儘。
そんなこと言ったらエロ無しSSだって”エロ”パロでやるような物じゃないよな。
エロ無しSSだって”エロ”パロでやるような物じゃないと思うよ。
SOSのSS読めればそれでいいよ
読みたくないと思ったらスルーすればいいし
カニバリズムか・・・もう人の道じゃなくて獣道だね
130 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 19:24:49 ID:GWrRZKEm
Aで
――――――――――――
「・・・・・・ぅ・・・ うーん・・・
――――!! 皆は大丈夫!?」
「私・・・は・・・ 大丈夫ですよ、涼宮さん・・・ 痛っ・・・」
「みくるちゃんは無事なのね! あーもう折角のメイド服がー! まあみくるが無事ならそれで良いわ」
「・・・・・・・・・何とか生きてる」
「有希も無事なのね!!良かった・・・ホントに良かった」
「私も・・・大丈夫ですよ・・・・・・ ちょっと体痛みますけどね」
「古泉君も無事なのね――― って、ちょっと!!腕がとんでもない方向に曲がってるわよ!!!
痛くないの?!」
「まあ痛いですけど・・・ それよりキョン君のほうが」
「そうよキョンよ!!!
キョン!!キョン!!起きなさい、起きなさいって!団長の命令を聞きなさい! キョン、起きろって言ってるのが」
「駄目ですよ団長、キョン君の息はかなり弱まっています」
「・・・・・・・・・気持ちは解る・・・・・・ でも無理に動かすのはキョンの為ではない」
「そんなぁ・・・ キョン・・・ キョン・・・・・・
もう!!キョンがこんなに大変だってのに救助はまだなの!?何やってるの!?」
「救助か何かは知らないですが外には既に人が来ているようです」
「かなり騒がしいです・・・」
「・・・・・・ヘリコプターの音がする」
「でも私たちの車両は90度傾いちゃってますよ、救助が来るのは時間が掛かりますねこれは」
「90度傾いてる!? え? じゃ私たちの座ってるのは」
「割れた窓ガラスの上です、あ、団長は扉横のポスターの上みたいですね、安心して」
「安心ですって!? 安心なんか出来ると思ってる!?」
「・・・・・・落ち着いたほうがいい、涼宮」
「落ち着けですって!? キョンや皆がこんなだってのに! 落ち着けですって!?
あんたねえ、キョンや古泉君みたいに怪我してないからそんな事」
「涼宮さん・・・ 背中、有希さんの背中」
「背中!?
―――――有希・・・」
「凄い数の破片ですね、ごめんなさい、ちょっと僕でも気持ち悪く・・・うぷっ」
「有希さん!大丈夫ですか、痛そうです、かなり痛そうですよ、破片を抜いたほうが」
「今ここで破片を抜くのは私の体の為にも朝比奈の体の為にもならない
私は大丈夫」
「・・・・・・ゴメン、有希、こんな時にひどい事言って」
「問題ない」
「・・・・・・・・・・・あ、ああ、あぁああ」
「どうしたのみくるちゃん」
「私達の・・・ 周り・・・・・・」
「周り・・・・・・?
――――――――・・・・・・・・・・・これって・・・」
「――死体がいっぱい・・・・・・・・・ っ・・・うっ・・・ ううう・・・」
「あまり見ないほうが良い、目の毒になる」
「ちょっとこれは・・・・・・ 団長も見ないほうが」
「・・・何なのよ、・・・・・・何なのよこれ・・・
―――――何なのよこれはぁーーー!!!!」
プルルルルー!! プルルルルー!!
「―――はい、・・・はい、―――はい、解りました」
『古泉さん、今のは機関からですか!? まさか閉鎖空間の出現』
『もっと大変な事になっているようです
外の様子も変です、外にいる人達の声調も先ほどと変わっています
恐らく神人が出現して暴れだしているのかも知れません
このまま放っておくとさらに深刻な事態になります』
『こんな時にそんな事って・・・・・・』
『・・・・・・乗っていた列車が転覆するという通常ありえない事態、
周りを死体に囲まれた車内、
そして何よりもキョンが生命の危機に直面しているという状態、
それでいて救助が来ない脱出も出来ない、神人出現はこれら様々なフラストレーションが合わさった結果によるもの』
「そんなぁ・・・ 涼宮さん、落ち着いてください涼宮さん!!」
『無駄、今の涼宮ハルヒは他人の言葉を聞き入れる余裕が無い』
『こうなったら仕方ないですね、乱暴なやり方ですが涼宮ハルヒを失神させます』
『・・・止む終えない』
『有希さん、古泉さん・・・』
『心配しなくていい、殺す訳ではない』
『有希さん・・・・・・
・・・・・・ホントごめんなさい、涼宮さん・・・』
「団長、ごめんなさい、ちょっと眠っててもらいます」
「何y――
ドゴッ!! ウッ!! ・・・・・・バタン」
「・・・気絶したようだ、閉鎖空間の拡大も収まった」
「神人も消滅したようですね」
「古泉さん、腹に膝蹴りなんて酷過ぎます!!」
「ゴメンなさい、腕が使えたらもっと良い方法があるんですけど」
「あ、そうでしたね、腕が・・・ ごめんなさい古泉さん」
「いえ良いですよ、それよりこれからどうするか」
「ホントにどうしましょう・・・・・・
このままだとキョン君が・・・・・・ キョン君・・・」
ギュイーーン!! ガガガガガガガガ・・・・・・ ギュギュギュギュィーーン!!!!
「乗客の皆さんお待たせしました、救助隊です!今助け出しますからね!!」
「救助隊が!! 救助隊です皆さん!!!」
「すみません、僕達は大丈夫ですからキョン君を」
「その方は重症ですか!?」
「息はありますが意識不明です、一刻を争います」
「解りました、――すみません担架をこっちに! 患者は男性!意識不明の重体!一刻を争う!!
出来るだけ近くの病院にお願いします!!」
「「「了解!!」」」
「そちらもひどい怪我ですね・・・ あなた達も一緒の救急車に乗ってください、連れですよね」
「「「はい」」」
「あの、そちらに倒れている女の子は」
「ああ・・・
団長、団長、起きてください」
「――ん・・・うん・・・ぅぅう・・・・・・
―――!!!!
キョンは!? キョンはどうなったのよ!!キョン!!」
「涼宮さん、大丈夫ですよ!安心してください」
「・・・・・・今救助隊が来ている、キョンは今先ほど救急車に乗せられた
私たちも付き添いを兼ねて今から救急車に乗る、涼宮も早く準備をして欲しい」
「キョンは救急車の中なのね!? わかった、行くわ」
「では早くお願いします、皆さん救急車はこっt・・・うぁっ!?」
「すみません!!○△通信のものですがインタビューお願いします!」
「□※新聞社です!!事故が発生した時の状況について詳しくお聞かせください!!」
「☆◇放送です、8時間ぶりに救出された感想を!!」
「あ、すみません僕達も病院に行かなければ行けないんで・・・」
「通してください!!お願いです、通してください!!」
「・・・・・・通して・・・」
「少しだけでも良いんでお願いします!!」
「夕方のニュースで流したいんですよ!!」
「あんた達ね!! 死にかけのキョンが救急車の中で私達を待ってるのよ!!
インタビューとか取材とかヘリ飛ばす暇があったらあんた達も救助手伝いなさいよ!! どけ!バカ!」
「そういう事なので、では失礼します」
「失礼します、ごめんなさい」
「・・・・・・・・・」
――――――――――――
【20:00 尼崎市内の病院】
「・・・・・・っ・・・ うっ・・・ うう・・・涼宮さん」
「大丈夫よみくるちゃん、それにしてもさっきのマスコミは最低ね
こっちは命の瀬戸際なのよ」
「・・・・・・しく・・・ へっく・・・ うう」
「思う存分泣きなさい、でも私とみくるちゃんは奇跡だったって医者が、
私は腰と腕の打撲で済んで、みくるちゃんは切り傷12箇所でしょ」
「・・・・・・でも・・・キョン君と古泉君と有希さんが・・・」
「―――そうよね・・・
有希と古泉君は意識がはっきりしているからまだ良しとして・・・・・・ キョン・・・・・・」
「涼宮さん・・・・・・ ハンカチ」
「ありがと・・・ ゴメンねみくるちゃん・・・」
「大丈夫でしたか、お二人とも」
「・・・・・・」
「有希さんに古泉さん!!」
「有希!!古泉君!!結局どうだって!?」
「長門さんは背中に80針のけが、でも破片は完全に取り除きましたから大丈夫です」
「80針!?」
「有希!!大丈夫!?ホントに大丈夫なの?」
「大丈夫、問題ない」
「それで古泉さんは・・・」
「僕は左腕を複雑骨折で全治4ヶ月、あと右足の大腿骨骨折で全治2ヶ月です」
「全治4ヶ月!?ちょっと、古泉くん!」
「まあ幸い利き腕じゃないほうだったんで良かったですw」
「・・・・・・にこやかにいう事ではない」
「アハハ・・・ ってか一番心配なのはキョン君なのでは」
「解ってる、解ってるわよ、そんな事・・・」
「結局キョン君は・・・」
「すみません、お連れの方ですか」
「「「「あ、はい」」」」
「こちらへどうぞ」
「「「「・・・はい」」」」
――――――――――――
「・・・・・・えーとですね、こちらの方先ほどICUからこちら一般病棟に移しました
本当は是非ICUに入れて置きたいんですが」
「じゃあ何でICUに入れないのよ!! キョンが死んだらどうしてくれるの!!」
「いえ、こちら側も職員総動員でさらに近隣の県内外問わず各病院からも職員医師看護婦を集めて
出来る限りの体制で治療を続けてまいります
ICUに入れておけないのは先ほどの事故現場から更に症状の重い患者が次々運ばれてきているからなんです
・・・いわゆる『トリアージ』です、大変申し訳ないです」
「「「「・・・・・・・・・」」」」
「それで・・・ キョン君の病状はどうなんですか」
「極めて深刻です、恐らく今夜がヤマでしょう」
「うううっ・・・!!」
「・・・・・・落ち着いて、涼宮」
「そんなにひどいんですか、キョンくん」
「頭蓋骨骨折に肋骨や背骨を複雑骨折ですね、
ただ幸いにも脳内に損傷はありませんでした、それだけが唯一の救いです
ただ、山を越えたとしても、このまま意識が戻るかどうかは解りません」
「あの、僕たちにできる事は」
「声を掛けてあげてください
キョンくん・・・ ですか、キョンくんの意識が回復する事を祈って声を掛けてあげてください
それだけでも結構効果があります」
「キョンくん!!キョンくんはここなの!?」
「「「「!!」」」」
「ねえハルにゃん!キョンくんは大丈夫なの!?生きてるの!?」
「・・・・・・生きてるわよ、大丈夫、ほら、キョンは生きてる」
「まさか一人で来たのかい」
「そうだよ、でもお母さんもお父さんもすぐ来るって
・・・・・・あのね、12チャンでやってたの、
忍○まつけたら画面の上にね、事故で病院に搬送された方って出ててね、
そこにね、そこにね・・・ そこに・・・ キョンくんの・・・・・・ だから・・・ 貯金箱壊して、電車に乗ってね・・・」
「・・・・・・言わなくていい・・・ 大丈夫、キョンはきっと良くなるから」
「うぇーーん!!」
「・・・・・・いい子だよ、キョンは大丈夫だから」
「バカキョン・・・!! あんたね、わざわざ可愛い妹さんが貯金箱壊してまで一人で病院来たのよ・・・・・・
だから起きなさいよ、妹に声掛けなさいよ・・・ 何でも良いから声掛けてやりなさいよ・・・・・・
声掛けてよ・・・ キョン・・・」
「団長、そろそろ病室に戻りましxy」
「いい、私、キョンの妹と一緒にキョンのそばについてる
古泉君も有希もみくるちゃんも今夜は病室に戻りなさい
・・・・・・ホントにゴメンねみんな、私が幽霊探しに行こうなんて言ったばっかりに」
「そんなの関係ないです涼宮さん!! 私たちは行きたくて行ったんです!!」
「僕もですよ団長」
「・・・私も」
「・・・・・・ありがと、ホントにゴメンね・・・ ゴメンね」
「では僕達は一旦病室に戻ります、でもまた夜中にでも来るかもしれません」
「涼宮さんも体に気をつけてください」
「では私もこれで失礼します、もし何かあった時はナースコールで呼んでください」
「どうも有難うございます、
じゃあ有希、みくるちゃん、古泉くん、またね」
「「「おやすみなさい、団長」」」
とりあえず一旦ここまでです
もしかしたらこの後ウイルスによる大規模プロクシ規制に入るかもしれないので
しばらく書き込めないかもしれません
できるだけ規制に入るまでには書き終えたいです
ヌンバレ
141 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 02:01:20 ID:h8czibGB
「ねえハルにゃん・・・」
「なーに」
「ハルにゃんはキョンくんのことがすきなの・・・?」
「!!! ちょ、な、何言ってるのよいきなり!
年上にそういう事訊いて良いと思ってるのアンタ!!」
「でもね、寝ているキョンくんに一生懸命に声かけてるハルにゃん、とても悲しそうだったもん」
「そ、そりゃ当然よ!!だって折角のたった5人しかいないSOS団の部員だもん、
しかも元々は私が企画練ったせいでこんな目に遭わせたんだもん、責任感ってのがあるでしょ」
「本当にそれだけなの?」
「そ、それだけよ・・・」
「さっきね、古泉くんが言ってたんだよ
ハルにゃんが気を失ってるときにうわ言でずっとキョンくんの名前叫んでたって」
「え!?私がキョンの名前を!?
ってかそういや何で私気失ったんだろ・・・ あ、そうよ、いきなり古泉くんに足蹴にされて」
「その事も謝ってたよ、団長にとんでもない事をした、ああ後が怖い、って」
「そ、そう、
まあ今度の探検のときに全部古泉君に奢って貰うって事で・・・・・・
―――そうよね・・・ 探検どころか活動できないのよね・・・・・・
みくるちゃんも・・・有希も・・・私も・・・古泉くんも・・・・・・ ―――キョンもあんなボロボロ・・・
もし・・・ もしキョンが・・・・・・死んだら・・・ 死んじゃったら・・・ SOS団は解s」
「ハルにゃん、今度の探検の時はあたしとシャミも連れてってね」
「あ、アンタ・・・」
「SOS団は解散しないよ、だって死なないもん、死んじゃったりなんかしないもん、
キョンくんは・・・ あんなのだけどあたしのお兄ちゃんは強いんだもん・・・ そんな事くらいじゃ死なないもん!!
それにいつも楽しみにしてたんだもん・・・!SOS団の活動」
「!!!」
「キョンくんはいつもあたしに話してくれてるんだ、今日はみくるのメイド服が可愛かった、
古泉くんと将棋して負けた、今度は勝ってやる! 有希が今日は珍しく恋愛小説読んでた
―――ハルヒにはブレーキがついてないから俺がこれからもブレーキになってやらないといけない、って」
「キョン・・・・・・!
―――そうよ、私にはブレーキが無いのよ、私欠陥品だからブレーキが無いのよ!!
だから! だから私にはキョンっていうブレーキが必要なの!!
これは有希でもみくるちゃんでも古泉君でも駄目なの!! キョンじゃないと駄目なの!!
だから、ねえキョン、キョン戻ってきて、戻ってきてよ!!
――――戻ってきなさいよ早くーー!!!」
「・・・ハルにゃん、あたしちょっと古泉君のところ行ってるね」
「あ、ちょっと!!
ねえ、 ・・・・・・キョン・・・」
――――――――――――
【22:00 古泉・長門病室】
《今日は時間を延長してお伝えしてまいります
《福知山線で起こった脱線事故はこれまでに350人以上が救出され、うち少なくとも40人が死亡、
その他に怪我などでこれまでにおよそ250人以上が兵庫県内、一部大阪府内の病院に入院しました
《車内にはまだ多数の乗客が閉じ込められており救出活動が続いています、現場から神戸放送局の・・・
「・・・これはまだ増えますね」
「そういや私たちは何両目に乗ってたんでしたっけ」
「・・・・・・多分先頭」
「あぁ・・・・・・ 見事に曲がっちゃってますね・・・これ」
「でも、あれ?
私の記憶が正しかったら確か2両目に乗ったと思うんですけど」
「あの映像見る限り僕達の乗ってた車両は先頭だと」
「・・・・・・1両足りない・・・」
「「え?」」
「あの型の車両は7両固定のはず」
「そういえば僕達の乗った列車は7両でしたね」
「えーと、あのビルに巻きついてるのが1両目、その後ろに斜めに脱線しているのが2両目と3両目、
それで線路の上に4両目5両目6両目・・・・・・
あれ? 」
「あと1両どこいったんでしょうね・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・解析不能」
コンコン コンコン
「はいどうぞー」
「みんな、来たよー、入ってもいい?」
「・・・・・・おいで」
「あ、妹さん! おいでこっちおいで」
「キョンくんの所にいなくて良いんですか?」
「大丈夫だよ、ハルにゃんがいるもん
・・・・・・ねえみくるちゃん、あのテレビのニュースってまさか」
「・・・古泉、チャンネル変えt」
「・・・・・・いい、お願い、つけててよ」
「良いんですか、ちょっとショックが強すぎるかも知れませんよ」
「良いもん、だってみんなはついさっきまで実際にあの中にいたんでしょ」
「「妹さん・・・」」
「・・・・・・」
「見たい、あたし、みんながどんな目にあったかみたいんだもん」
「「「・・・・・・」」」
―――――
―――――
―――――
「・・・・・・ひっく・・・ ぅぇーん・・・」
「泣いちゃいましたね・・・やっぱり」
「朝比奈さん、ティッシュを」
「あ、はい、ほら、涙拭いてね」
「ん・・・ありがとう」
「・・・・・・落ち着いた?」
「うん、ありがとう有希ちゃん、
―――ねえみんな、みんなはSOS団の事好き?」
「「!!」」
「ど、どうしたの妹さん」
「そのまんまの意味、みんなはSOS団大好き?」
「解っちゃいましたよ、僕、妹さんが何言いたいか」
「え? 古泉くん・・・?」
「今回の事故で涼宮ハルヒが団長としての自信を失っている
もしこのままだったらSOS団を解散しなければいけないとハルヒが発言した、そんな所ですか」
「そ、そんな!!SOS団解散ですか!?」
「・・・・・・」
「すごい、わかっちゃったね、古泉くん、その通りなんだ、
ハルにゃんがね・・・ 今のハルにゃんがハルにゃんじゃ無いんだ」
「「「・・・・・・」」」
「あたしね、あんなハルにゃん見たくないの、
ハルにゃんにはいつもの元気なハルにゃんでいて欲しいの、だからこの部屋に来たんだ
ねえ、解散しないよね、SOS団は解散しないよね? ねー・・・!」
「しませんよ、安心してください」
「私卒業まで、いえ卒業してもずっとSOS団の団員でいますから」
「・・・・・・解散、それは不可能」
「もし団長が解散だ解散だってわめきだしても私はイヤでもしがみ付きますよ」
「これでも・・・・・・ 最近わたしメイド服着るのが楽しみになってきちゃったんです」
「・・・皆のいるSOS団の部室が一番落ち着いて本が読める」
「でもね・・・ もし・・・ キョンくんが」
「・・・・・・キョンが何」
「キョンくんが・・・キョンくんが」
「死なない・・・ キョンは」
「何で・・・ 何でそんな事が言えるの?」
「死なないで欲しいと皆が願うから」
「キョンくんがSOS団を愛しているからです」
「死なないとわたしが信じているから」
「・・・・・・みんな・・・ みんな・・・・・・ うわああああん!!!」
「・・・大丈夫、みんなここにいるから」
「さあみんなで団長とキョンくんの巣へ行きましょうか」
「おー!!」
「静かにしてください!!今11時ですよ!!」
「「「「・・・ごめんなさい」」」」
――――――――――――
・・・ねえキョン、私が始めてアンタと出会った時の事覚えてるわよね
あの時アンタ目をぱちくりさせて私のほう見て
・・・まさかそれから私とキョンがこんな事になるなんて思っても無かったわよ
――そう、私はアンタの言葉をヒントにSOS団結成を思いついて
それでアンタを無理やり引っ張り込んで部員にして・・・
あんたは嫌がってた、SOS団に入ることを・・・
まあ当然よ、私のワガママに付き合わされるなんて皆ゴメンでしょ
でもアンタは何故か毎日毎日部室に着てくれた、まあ私が圧力掛けたのは大いにあるんだけどw
それでも結局何だかんだいってキョンは私についてきてくれた
こんな我侭で自己中な私にもついて来てくれた
そう、野球の大会の時だってアンタは私の為にメンバーを集めてきてくれた
ああ、毎週末の校外活動、その資金もほとんどアンタ持ちだった、そして今回もそうだった・・・
・・・・・・私って本当にみんなに迷惑ばかり掛けてたんだね
その中でも一番迷惑掛けてたのは他の誰でもない、キョン、そう、あんたよ
そうそう、可愛い妹さんから聞いたわよ、
「ハルヒにはブレーキがついてないから俺がこれからもブレーキになってやらないといけない」って言ってたんだって?
アンタも結構キザったい所あるのね
・・・・・・キョン、さっき言った言葉は訂正
・・・私、これから頑張って自前でブレーキ作るから、それを自分の体に着けるから
だからこれからはキョンが私のブレーキになってくれなくても良いの、そばに居てくれればそれで良いの
ずっとそばにいて欲しいの・・・
私ね・・・ 大好きになっちゃった、キョンの事が・・・
ねえ、だからお願い神様、大好きなキョンを私から奪わないで
お願いだから・・・ ねえ、お願いだから・・・・・・
「神様はそんな非情な方ではありませんよ」
「・・・キョンがこの世から奪われたら私たちが奪い返す」
「あ、あんた達!! いつからそこにいたのよ!!」
「そうですね、ほとんど最初からいました」
「団長、容易くSOS団を解散しようとか言わないで下さい」
「ちょ!!あんた達・・・ ・・・妹さんから聞いたのね」
「涼宮さん!!私、涼宮さんたちと離れたくないです」
「キョンくんが死んだらSOS団解散、
じゃあ死ななければ解散しないって事です、キョンくんは死なない、だからそれはありえない事なんです」
「・・・・・・私はSOS団に入ったお陰で少しずつ感情が芽生え始めてきた
だからSOS団が無くなってしまえば私のプログラムがどうなるかが解らない」
「ねえハルにゃん、みんな大好きなんだよSOS団もハルにゃんも!!
キョンくんだってそうだよ!
キョンくんだってハルにゃんやSOS団のこと大好きなんだよ!!」
「―――キョンが!! キョンが私のことを!?」
「『俺がこれからもブレーキになってやらないといけない』なんてよっぽど好きでも無い限り言えませんからね」
「だから、ね、ハルにゃん、SOS団を解散するなんて言わないで、お願いだから・・・ うぇええん」
「みんな・・・・・・
ごめんなさい、心配かけるような事言って・・・・・・
・・・そうよ!!私は『世界を大いに盛り上げる涼宮ハルヒの団』の団長、涼宮ハルヒ様なのよ!!
大いに盛り下げてどうするの!盛り上げないと!!盛り上げないと!!!!」
「わーいいつものハルにゃんだー!!」
「これでこそ団長ですよ」
「涼宮さん!!これからもどんどん色んな服着せてくださいね!!」
「まっかせなさーい!! どんどん私が着せてあげる!!」
「・・・・・・これで安心して本が読める」
「あんた達ーーー!! 今1時よ!! なに騒いでんの!!」
「「「「「ごめんなさい!!ごめんなさい!!」」」」」
「・・・・・・ん・・・ ぅる・・・ さい・・・ ぞ お前・・・・・・ ら」
「「「「「!!!」」」」」
「キョン!!キョン!!解る!? 私よ涼宮ハルヒよ!!解る!?」
「・・・・・・ハルヒ・・・ 何・・・・・・ やってるんだ・・・ おまえ・・・・・・」
「キョンくん!キョンくん!!あたしだよ、わかるー!?」
「お前・・・ 何でこんな所に・・・・・・」
「キョンくんが!! キョンくんが目を覚ましました!!」
「すみません、今すぐお医者さんをお願いします」
「・・・・・・早くして」
「は、はいわかりました!!!今すぐ!!」
「は・・・ はぁ・・・・・・?」
俺が目を覚ますとびっくり仰天、なんとハルヒの顔がすぐ目の前にあるではないか!
しかも何故妹までいる!?
俺はどこだ、どこにいるんだ?! 何、病院だ!?何故病院にいる!?
ってかやっべーな、ハルヒの顔を間近で見たせいで心臓がバクバク言ってやがる。
とりあえず続きかけた分今日はここまでです
150 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 06:26:25 ID:SobGlix4
乙であります
乙なのであります
乙っさ
めがっさ乙にょろ。
<チラシ裏>
>>144 鉄道板住人的にツッコミ入れると、
207系(=事故った車両)は↓みたいな編成で、7両"固定"じゃないんですが。
←同志社前 宝塚→
Mc-T-M-Tc+Mc-T-Tc
てか7両固定だと同志社前までいけません。
</チラシ裏>
同志社って大学のことなんだな、会社みたいだな。
同志社大学は全国区の知名度だと思ってたが、違ったことにショック。
みくるちゃんの性感帯ってここでしょ!
__/ / _ ヽ
/ ヽ , -‐…- ヽ / >、 ______
/ / , ' " ̄ ヽ\二}ニニ!´ ol丶、
. / , // / ヽ ヽ ヽヽ ニ'ャ- 、]` ' ¨ ̄ ~¨└ 、ヘ
/ l |' /,' 、 ヽ | ,Xヽ ! | , , ,' 、 `くヘ
/ ii ! / ! ハ ハ!',z=| /.リ ,' l ! \ \ヘ
,' ,' ,' l !/! | / / / ″ ,|ハ ! / / | ! | ヽ 、 ヽ ヽ
|│ | ! l | ,ト ー/- レ' イ | | /|/ ,ムイ ! ! } | | !
|││ ! / ! ヽ\八/,z≠ _,! レハl ̄ レヽ ム、 | l l リ |
| | ! |く ム>、 ヽ ヽ ″ 、_ r'´`|\| r==z ヽ!''く. / !│ ! l
| | | |l //l| |ヽ へ _ __ .... ヽ.」 ! .:::::::::.. r=z ∨ ハ/レ' ,'
レヘ、| |// ! !ヾ`ー ... , >-、 ヽ、 │ | , - 、.. .:::::::. /}/ /! /
ヽ! /Vハ ! | // \|___.! L ) ノ | | /
レ' リ V|〃/| //.\ ` ー' , '、 ヽ レ'
│/ ! /// > , ー<¨ 丶 ! !
|ハ ヽ. rr、 | /イ !ヽ / | | ヽ
| | /l// /r、 r| | ト、ヽ|__r‐-、 ノレリ \
│ | 〈│!│| l !ヽ\ ` }−¨ ヽ ヽ
| ヽ ヽ! | l ヽ --L`ニ- 、____ / , ' ! ヽヽ
ヽ/ ゝ \ \ ,' | / / / i ハ | あ〜ん
>>155-156 `ヽ ,r‐'ァ
`ヽ:: ::´
ヽ ヽ , -‐--、 / /
ヽ \ I:::::::I_ _ / / ┌────────────
ヽ ヽ i,(;;;ノI、;;;)l ,,/ , ' < オレの母校だフォォォォー!!
ヽ ` ー 、.,,ゝ´ヮ`,ノュ_, - ' r' └────────────
` 、_ /::: `山'::::: /
ヽ:::::::::::|::::::::"",r‐'
〉::::::::|::::::::::¨/
/;;;;;;;/;;;;;;;;;;/
/;;;;;;;/:::::::::::《
<;;;;;;;《:::::::::::::ヽ ))
/ ヽI,r''"""^~ヽ
/ ,/ ヽ ヽ
ハルヒ「ぐちゅばりばり」
キョン「なにくってんだ?ハルヒ」
ハルヒ「コンピケン部長」
キョン「まだ残っていたのか?」
ハルヒ「うん、最後の部分。お前も食うか?」
キョン「いや、いいよ」
ハルヒ「なぁ、キョン。私っておかしいのか?」
キョン(今頃、気づいたのか、こいつ。今食ってるもの考えろよ)
ハルヒ「なぁ、キョン、聞いているのか?」
キョン「あぁ、別におかしくないぞ」
ハルヒ「そうか。なら私の問題点いってみろ」
キョン「何?」
ハルヒ「おかしくないんだろ。問題点。みんなと一緒ってことだろ」
キョン「…そうだな」
(きっとこいつになり考えているのだろう。誰もがある欠点。その欠点が
普通なら自分も普通だということだな)
キョン「そうだな。ハルヒは本当は心の中で思ったことの一番深いことを
隠している気がするなぁ」
ハルヒ「え………」
キョン「違うのか?」
ハルヒ「キョン……」
そういうとハルヒは俺をぐぐっと見つめてくる。なんて可愛い顔なんだ。
口にはコンピケン部長の血がべったりついているけど。
ハルヒ「キョン」
そういうとハルヒはキスしてきた。キョンの口の中に部長の血が入ってくる。
すまん、部長。お前の死体を冒涜しているわけではないんだ。
ハルヒは少し切ない目でキョンを見つめ、手を後ろに回し、しばらく抱き合った。
ハルヒ「ありがとう、かえるね」
ハルヒは後ろをむいてさっさと走っていた。ちなみに俺は歩いて帰る際に
警察につかまった。口周りの血はおとしたのだが、ハルヒが俺の服の背中に
思いっきりの血をつけていきやがった。
ちなみにハルヒもつかまっていた。ハルヒはどうやらこの状況を楽しんでいるようだ。
死刑場も近く、幽霊を見たり、異常殺人者や頭が宇宙人になっているものが
たくさんいるから
俺はどうしたらいいのだろうか。せめて童貞捨てたかった……
世の中には不可抗力ってものがあると思う。
たとえばリンゴが木から落ちるのを見て発見したと言う「万有引力」。
フレミングの左手の法則だってそうだろう。
そう、今の俺の状況だってそれと何らかわらないはずなんだ。
目の前にいる無表情の中に微かな表情を見せるのは長門だ。
…何故か全裸だ。
そして俺は、飛び起きようとして、しかし体がピクリとも動かないことに
狼狽するでもなく、諦めの境地に入っている。
これが夢じゃない事は、のしかかってきた長門と直に触れ合った俺の肌が証明している。
きめ細かな肌が…ってそうじゃなくてだな。
一体全体これは何の余興なんだ、長門よ。
「…交尾。交合。性交。まぐわi」
すまん俺が悪かった。頼むから真顔でそんな事務的に答えないでくれ。
「…実験。」
その単語の意味するところを256通りくらい瞬時に想像してやめた。
どの想像も禄でもないものばかりだ。
これが情報統合思念体の意思か?
「私の体は月経という機能を有していない」
…はい?
「しかし交合の為の機能は有している」
…
「矛盾」
いや、その、なんだ、そりゃあ、、、あー何を言ったらいいんだ。
「だから、確認の為に実験」
長門の瞳。僅かに潤みがあるような…吸い込まれそうな黒い瞳。
見つめられるだけで、局部が膨張を開始したのがわかった。
だんだん思考能力が異常をきたしていく。
長門の目がそこに向く。
「勃起。正常な成人男性が性的欲求及び刺激により反射的に起こる反応」
これは一種の言葉責めプレイか?
しかし微かにかかる吐息がこう、、、情熱を持て余す。
「いただきます」
待て!待て待てその言葉は絶対にここでは適さな…
…あまりの快楽に、我を忘れそうになった。
長門の中に入る瞬間の熱過ぎる感触が局部から全身に回ったと思ったらもうすっぽりと中に包まれていた。
目しか動かせないこの身では、腰の上でへたりこみ、控えめな胸が微かに上下しているのが見えるだけだ。
しかしそれが見えた瞬間、俺の情熱は長門の中で更に膨張した。
「またおおきくなった」
淡々と言う長門の声すらも今は天使の囁きにしか聞こえない。
少しずつ腰を上げられ、局部が擦れて有り得ない絶頂感が飛来し、必死に抑える。
少しずつ腰が降り、長門の襞が射精を促す。
幾たびかの動きだけで、全身が快楽で満たされてしまう。
これは新手の拷問だ。目の前で微かに上気した長門がいるのに何も出来ない。
「快楽を得る機能を有しているのは確認できた」
その艶を帯びた声はやめてくれ。もう放出限界なんだ。
「実験は終了。…出して」
言った途端、熱湯と冷水をコンマ5秒ごとに交互に浴びせられるような、
めくるめく恍惚感が、長門と触れ合っている部分を通して全身に広がっていく…
脳に到達したと思った瞬間、マグマが隆起から噴出した…
そんな夢を見て、数年振りの夢精という奴をしてしまって。
余程溜まっていたのだろうか。しかも相手はよりによって長門だ。
朝から何となくブルーな気分で登校し、ハルヒは「なんかあった?」と顔を見るなり
不機嫌になって。顔に出てしまっているのか?
放課後は習性で部室に足を運んでしまう。お、今日は一番乗りか。
そしていつものようにPCをつけると。
「実験協力感謝」
と一文がBIOS起動画面の端に確かにあって。
いやアレは目の錯覚だ。
断じて錯覚なんだ。
あんな初体験など…
つづかない
wktk(・∀・)
>>117 氏に捧げる
それは蒸し暑い日だった。
一度家へ上がりこんだハルヒは味を占め、朝比奈さんと長門を従え、しばしば強襲をかけるようになっていた。
その日も、ベッドの上を占拠したハルヒが、もし宇宙人と未来人を捕まえるのに成功したらどうするかの夢を盛大に語っていた。
やれやれ、目の前の二人をどうこうすれば早いんじゃないのか?
「何いってるのよキョン。私は、宇宙人や未来人が欲しいの。人間は私とキョンで十分よ」
なにやら危なげなセリフが聞こえるが、それは流そう。
せっかく長門は私服姿(ハルヒのお古らしい)だし、朝比奈さんは家に来てまでメイドなのだから。
しかし・・・母親が帰ってきたら言い訳できんな。
「キョーン君。」
いきなり体当たりをかますな。
妹の体当たりを受け流してやる。妹はそのまま朝比奈さんにダイブ。
くそ、うらやましいやつめ。
「えへへ〜。みくるちゃん。この前、臨海学校へ行く前に面白い話をきいたんだ。」
「?それはなぁに?」
「男のって、女の子を思うと勃起しちゃうんだってー。勃起ってなに?」
・・・ポクポクポク・・・チーン・・・
「勃起とは陰茎海綿体の血液充満によっておこる陰茎の膨張で・・・」
おいおい、長門ナニを教えている。ナニを・・・
-------------------------------------------
その時、俺は長門を止めるのに精一杯でハルヒの唇が妖しく蠢いているのに気付かなかった。
-------------------------------------------
やれやれ・・・
結局、3人は夕飯まで居つき、尚且つ、ハルヒに至っては晩飯まで食い、妹と風呂にまで入っていきやがった。それに明日は10時に集合して市内パトロールだと?ふざけんな。
・・・悪態をついていてもしかたない。
さっさと寝て明日に備えるか・・・
ぺちゃ・・・ぺちゃ・・・
なにやら下半身に快楽を感じる。うぅ、この年で夢精か?
情熱もてあます。
って、ナニやってんだ。
「あー。キョンくん起きちゃった。あのね、キョンくんのおちんちんを舐めたら勃起するっておしえてくれたのー?この硬くなってるのが勃起?なんで大きくなるのー?」
・・・ハルヒのやろう、妹に何を教えやがったんだ。
「それでね、それでね。勃起したまま舐め続けると、白い液体がでるんだってー。だしてーキョンくん。みせてー。」
く、なんでこんなにうまいんだ。
「あのねー。お風呂で教えてくれたの。あ、なんかヌメヌメしたのがでてきた。これがせーし?」
ハルヒの奴、こんどあったら、タダじゃ
・・・う、だめだ。もう、
「ぴちゃ、はぅん。はぅ、はぅ。キョンくん出しちゃえー。」
どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ・・・
その白い液体は無邪気な顔を白く染め・・・髪の毛までベタベタにしていた。
---------------------------------------------
やれやれ・・・
ほら動くな。うまく洗えん。
「えへへー。キョンくんとお風呂ー。」
その夜から、たびたび、布団に入り込むようになったとか。
SOS団の集会が今日も終わる。
夕暮れを背にさようなら。
私はこの喪失感がだぃっ嫌い。
キョンのヤツは最近、有希ばかり見てるし。
私が見ていることなんて、気づきもしないし。
「ただいま。」
そう言って今日も誰もいないだだっ広い家の玄関を開ける。
ダイニングキッチンのテーブルには、一人では食べきれないほどの食事が並べてある。
・・・あのホームヘルパーめ。
こんなにあったって食べきれないのよ。
そう思っても口にも出さなければ、態度にもださない。
電話をとってボタンをプッシュ。
その電話口からも、「ただいま電話にでられませ・・・」などという不快な電子音が聞こえるだけ。
「ハルヒです。ただいま帰りました。今日も一日問題ありません。」
義務付けられている報告の電話をこなし、シャワーを浴びる。
好きなものだけ2、3口摘まみ、早々と自分の部屋に引き上げる。
こんな所に一人でいたってさびしいだけじゃない。
部屋に鍵をかけ机にむかう。
これは、「こうあったらいいな」を書き綴ったノート。
このノートに書いてあることが、私のシタイコト。
みくるちゃんや有希それに古泉くんを仲間に入れてみんなでさわげたらイイナ。
そこにはそう書かれてある。ここまではみんな現実になったわ。
ですのーとって晴れ時々豚を絶対いんすぱいあ、してるわ。
これも現実になった。
だけど、ただひとつだけ現実にならないことがあるの。
その対象は、昔、ジョン=スミスだったけど。
今なら、そんな一度あった人じゃなくて、毎日あって私の心をときめかせるひと。
その人に甘えたい。大丈夫か。ハルヒ?っていわれたい。
野球のノックで苛められたら助けてほしい。
なのに、私にはしてくれなくて。
そう、思うと私は濡れてきてしまう。
勝手にリコーダーに手が伸びる。
この前は、勢い余って膜まで破いてしまったの。
これを知られたらもう・・・
だけどキョンの事を思うと、やめられない・・・
連投支援
ktkr
173 :
こねた:2006/04/27(木) 18:06:39 ID:se6bkh4Z
昼休み。それはハルヒが変貌を遂げるじかん・・・
------------------------
触っていいのか?
「いいって言ってるでしょ。グズグズするんじゃないの」
むぅ・・・
少し躊躇したがこのまま触っても触らなくても怒られるんなら仕方ない。
俺は、しかしハルヒのふっくらとした重みのある乳房を柔らかく握ってみて、
言い様のない快感を感じた。
それは何か値打ちのあるものに触れている感じだった。
軽く揺すると、気持ちのいい重さが手のひらに感ぜられる。
「キョン、キョン〜。」
ハルヒは猫撫で声をあげ気持ちよさげにする。
それを聞き、俺は幾度となくそれを揺すぶった。何か知れなかった。
が、とにかくそれはハルヒの空虚を満たしてくれる、何かしら唯一の貴重な物。
その象徴として俺には感ぜられるのだった。
-----------------------
き〜んこ〜んカンコン。
ウェストミンスターの鐘が聞こえ、ハルヒは名残惜しそうに立ち上がる。
そうして俺とハルヒはもとの関係に戻るのだ。
ハルヒが出ていく。誰もいない文芸部室から。
誰もいない?
そこには少し赤い顔をした(そう思うのは俺だけだろうか)無表情の少女が一人。
つかむほどのないちいさなちいさなむねをみつめていたのでした。
それで私は昨晩、新学期のことを想像したの。
キョンはきっと気難しい顔をするだろうと思ったわ。
二人は他の人が見ない時に、ちょっと横目で見あって笑うだろうと思うわ。
それを他の人に見られたって、見られたら見られた時よ。
それから私はとてつもないことを考えたの。そして一人で笑っていたわ。
それは皆が真面目でいるとき、パンツをみせたらどんなに驚くだろうと思ったからよ。
その時喜ぶのはキョンだけで、他の人は基地外だと思うわ。
しかし、そんなことはしないからご安心。
あなたがしろといえばしてもいいわよ。
しろという勇気がキョンにあれば。
>>173の続き
俺は二三歩退いた。出口はなかった。文芸部室の煤けた壁が俺の背中に触った。
「長門」
と俺は助けを求めた。
「その火を飛び越して。その火を飛び越したら」
長門は息せいてはいるが、清らかな弾んだ声で言った。
裸の若者は躊躇しなかった。
彼の炎に映えた体は、火のなかへまっしぐらに飛び込んだ。
次の刹那にその体は少女のすぐ前にあった。
彼の胸は乳房に軽く触れた。
彼は小さいながらも想像以上の弾力に下半身をいきり立てさせた。
二人は抱き合い、長門が先に柔らかく倒れた。
それは決して男を知った乳房ではなく、まだやっと綻びたばかりで、
それが一たん花を開いたらどんなに美しかろうと思われる胸なのである。
薔薇色の蕾をもちあげている小高い一双の丘のあいだには、
肌の繊細さと清らかさ、すこし冷たい早春の気を漂わせた谷間があった。
ハルヒや朝比奈さんが異常なだけで、
乳房の育ちも決して遅れをとっていなかった。
まだいくばくの固みを帯びたそのふくらみは、今や覚めぎわの眠りにいて、
ほんの羽毛の一触、ほんの微風の愛撫で、目をさましそうにも見えるのである。
ゆっくりと包み込むように触ってやると、もっと、もっと、と見据えた瞳でおねだりされる。
今度は、長門も触ってやるからな。
そう囁き、二人は文芸部室を後にした。
二人のの行方は誰も知らない。
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、
,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、
,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、
、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、
.l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._
,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ
,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、−‘` 、‐ |゙゙:‐,
,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
`'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/`
``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"`
`"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'`
: `‘"`―---------‐ヽ``"''''''""
人間喰ったらうんこが出たってことをいいたいんじゃないかなー
思ったんだがこういうエロパロの間にうんこAAがあったら
みんなオナニーできないよな
NGすりゃいいだけじゃん
それがもしかしてSS描いている人だったらどうするよ
グロはともかく、ID:se6bkh4Z乙
ちょー神なSSの合間にうんちいれられたらどうよ。神自身が
185 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 20:46:57 ID:hL+ngvsF
そんなことするやつ自体、めったにいないんじゃないか?
そうか、おもしろいとおもったのだが残念だな
そういや
>>1のまとめサイトってちゃんと機能してんのか
ヒント:レスごとにNG指定
してないよ。見たいんだけどね。
だれかまとめサイト作ろうぜ
ヒント:レスごとにNG指定
その手があったのか!!
おまえウザいよ
さっさとNG指定しろよ。このカスが!
/b4bjLGJかまってほしいのは分かったからさっさと宿題でもしてろ、な?
ここは21歳より上の大人しか来てはダメなんだ。中学生はさっさと寝ような。
…そういえばキョンの消失ってどうなったんだろうか?あれなかなか楽しみにしてたんだが。
あと神々たち乙。アニメ効果かすばらしいのがいくつも来てるな。
それとまとめサイトはしっかり働いている。ただ更新が少し遅いだけ。
そりゃああれだけのSS管理してたらなぁ…
うん、俺もキョンの喪失何気にwktkしながら待ってるな・・・
丁度いいところで終わってるし。
小ネタですまない
>>49氏に捧げる
俺はハルヒの足元に身を投げ、跪いてこういった。
「ハルヒ。何故黙っている。何とか云ってくれ!嫌なら俺を殺してくれ!」
「気違い!」
「気違いで悪いか」
「誰がそんな基地外を、相手になんかしてやるもんか。じゃあ、キョン。
馬になりなさい。どうしてもっていうのなら、馬になったら乗ってあげるわ。」
俺はこう云われると、そこへ四つんばいになりました。
俺は罰ゲームの続きが読みたい。
/* 何か会話がおかしいと思ったら、あぼ〜ん設定してたんだった。
876スレもこいつが荒らしてるみたいだし。*/
>>49氏様どうぞ。エロくないですが。
ハルヒの終了宣言とともに今日もSOS団は解散した。
だが、俺は文芸部室に忘れ物をしたため、黄昏の夕焼けの校舎のなか急ぎ足で歩いていた。
やれやれ・・・
封印したはずの口癖が自然にもれてしまう。こんなのはカウントにはいらないよな?
そう思いながら、部室の戸をあけ電気をつける。
・・・なにやってんだ?
そこにはメイド服を着込み、短い髪を一生懸命ポニーテールにしようとするハルヒがいた。
・・・しばらくの間、永遠とも思われる沈黙が続く。
その沈黙を破ったのはハルヒだった。
「・・・ねぇキョン。キスしていい?」
そうハルヒがたずねたとき、それははるか遠い夜のかなたから響いてくるように思われた。
遠い記憶を反芻させると、どうやら体育の授業の後の着替えのときに女子たちがそういう話をしていたような。ハルヒはそんなことは気にしてなさそうだったが、こいつは人一倍ロマンチストだもんな。
今でも、白馬に乗ったジョン=スミスが現れるのを心待ちにしてるんだろうよ。
まぁ、そんなものは現れないが・・・
ひとりそんな風に感慨に浸っていると
・・・
白い顔が近づいて来た。軽くにおう、ほどけた髪が、俺の額にさわった。
白い広いまぶたと黒いまつ毛におおわれた閉じた目が俺の目のすぐ前にあった。
遠慮がちなくちびるが俺の口に触れたとき、はげしい身ぶるいが俺のからだの上を走った。
俺は瞬間的にふるえてたじろいだが、ハルヒは俺の頭を両手でつかまえ、自分の顔を俺の顔に押しつけ
俺のくちびるを放さなかった。
俺は、ハルヒの口が燃えるのを、また俺の口をおしつけながら俺のいのちを飲みほそうとでもするように、むさぼり吸うのを感じた。
「っぷはぁ。・・・キョンの唇奪っちゃった。・・・みくるちゃんでも有希でもなく。この私が。
私がキョンの所有者なんだから」
そう叫ぶと、ハルヒは俺を押し倒し、飽きるまでのその精を貪りつくした。
不覚にもディオを思い出してしまった
俺は水銀燈を思い出した