1 :
名無しさん@ピンキー:
あぼーん
あぼーん
あぼーん
1 名前:名無しさん@ピンキー 本日のレス 投稿日:2006/04/20(木) 16:38:50 H6BcVE7g
2 名前:名無しさん@ピンキー 本日のレス 投稿日:2006/04/20(木) 16:38:57 oJK+vPjG
7秒後。さすがニートでキチガイで粘着だけある。
えー、何処の993です・・・
誘導されたと思ったら新スレに誘導され、来てみたら廃墟っぽなんですけど・・・
あの、ここ・・・DAT落ちさせる為に放置してるのですか?
というか、元スレからウザがられて隔離された?!
ただ単に人稲杉・・・
8 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 10:28:06 ID:Dt4RK+bF
基地外レス埋めつつ保守
保守
10 :
何処かの8:2006/04/21(金) 21:11:30 ID:5ukQYthn
>>6さん。
よくお越しくださいました。
ここのスレは、SSが投下されないと過疎化しているのが普通です。
なのでSSの投下をお願いします。
>>7 そうですか〜。では、取りあえず夜露四苦DEATH。
>>10 このスレの空気や規制状況、流れがよく分からないので
取りあえず即死回避がてら、手土産に針を垂らしてみます。
*今、このレス程度を8レス分位。完成は後6レス(エロ部分?)くらいです。もーちょい待って下さいませ。
・今回は舞台説明なので最初から。CASE.2からは、既に掛かってる学園の先生や生徒、もしくはその関係者(家族、バイト先など)
・系統としては生体磁気or電気で相手の頭にアクセス、一部書き換え→以降は条件付け
・近くに居る場合は彼の生体圏内なので、ある程度の操作可能。
■アンケ
Q1:他の男キャラって不要?
(普通のクラス構成か否か、MC使いのライバルキャラ、ロボット状態の男子生徒など)
Q2:悪戯系? 便器系?それとも力で普通に恋人同士になって、ラブラブH?
Q3:女視点と男視点、どっちがいいのだろうかにゃ〜?
Q4:万能マンセー?
能力制限として、無抵抗に近い相手に20分程度、触れる必要とか?
(この場合は街ですれ違いの娘を…が出来ないから、外した方が良いのかどうか?)
基本的に、職人がいないと始まらない板だからねー。
職人のいないスレとかマジで数ヶ月間まともな書き込みが無かったりする事も多い。
それはそうと
A1.必要。ただし単なるギャラリー役として。
A2.悪戯系一択。
A3.どちらもあり。
A4.万能マンセー。
A1.モブキャラ程度に。
A2.悪戯系→純愛ルート
A3.両方欲しい。
A4.限定された能力を上手く使う方が。
A1.エロに絡まない範囲ではいてもいなくても、エロシーンではいない方が
A2.便器系以外
A3.両方 ザッピング又は一本のストーリーを男・女両面からとか
A4.ある程度限定されていたほうがいいかも
15 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 01:28:14 ID:ddceCwg1
A1.モブ以上ならいらない。
A2.ヌルくないならどれでも。
A3.どちらでも。 両視点での2作品も大歓迎。
A4.状況によりけり。 面白くなる方で。
A1.適度にちょっかい出しつつ、肝心な場面では完全スルー
A2.悪戯→純愛の王道にイピョーウ
A3.どっちでも見やすければ・・・。チラチラ変わるのは勘弁
A4.限定されていた方がネタにはなるけど、万能の方が書きやすいよなぁ・・・。
名無しは普段ROMっている。作者が来れば動き出す。そして奴らは・・・
ジ・アンケート要員だ。ワラw
こんな感じですか。
Q1:道化、引き立てとして・・・ね。
Q2:淫乱化はイラネ、出来れば操作して相手から・・・?
んん?純愛だから、そうなると操るのは・・・実は掛かった振りを女性が?
・・・いやいや、実は自分が・・・うーん・・・
Q3:取りあえず投下を見て貰ってからか・・・?(女主人公もOKなんだろか?)
Q4:う〜ん。。。じゃ、行きずりとかMCバトルはイラネ・・・と。
純愛・・・連作で色々な女の子達をパクっちゃう骨子が、いきなり軋みましたよ。
・・・連作とは別に考える感じですか。
では、CASE.1(15レス。自分なりに純愛へ軸を曲げたら、増えました…)を投下します。
…ごめん、途中で変えたら結構なグダグダに…エロも本人が、がっつり鬼畜→別へと。
CASE.2は悪戯→ラブラブを骨子に頑張りマス。
CASE.1:2年、高峰 鏡華
━01━
「なんでわたくしが公立のこんな…」急なお父様の海外出向とかで夫婦で米国に旅立った二人。
日本に残る事を望みはしたけれど、お母様は「鏡華さんだけの、一人暮らしは心配だわ」
お父様も「そうだな、親戚で何処か…」と言い出し、こんな学園に通う事になるなんて。
…わたくし、私立の寄宿舎付きの学園編入が良かったですわ…
スティ先は悪くありませんが──問題は通う所です。
この地域ではそこそこ良い学園らしいですが、以前にわたくしが学んでいた
一貫教育学園と比べ…いえ、普通の所の教育課程はこの辺りなのでしょうね…編入試験も簡単でしたし。
わたくし、此処で良い御学友に恵まれると宜しいのですけれど。
*****
「…ええと、転入生の…鏡華さんね?」私の学ぶクラスの担任だという女教師
出雲 皐月先生に迎えられた私は、ある準備室に移る為に廊下を歩いていました。
「最期に検査が有るとは先程聞きましたが、何を検査するのですか?」その質問に、先生は曖昧な返事をするばかり。
第一印象は…品のいいスーツに負けない美人で、それを鼻にかける訳でも無く
細やかな気遣いから生徒をよく見ている事が分かり
━02━
性格もサッパリした感じで、教え方も要点を押さえている話し方…所謂
『生徒に人気の先生』だと直ぐに分かりました。
その様な先生が、この後の検査については…要領を得ないのです。
ただ「学園の職員や生徒が全員同じ検査を受けているから…」ばかり。
普通の学園は何処もこうなのかしら?
わたくしがそんな感想を考えていると、ある一室の前に着きました。
『カウンセリングルーム』
確かにこれは事前書類では難しく、直接しないと分からないとは思いますが…
***
室内に入った私を出迎えたのは白衣の…では無く、一人の男子学生でした。
形容するなら──十人並み。それがその学生に対する感想の大半を占める物です。
同じ転入生なのかも?そう結論付けた私に、皐月先生は驚く事を伝えました。
「彼が検査員の高原 天音くん、後は彼の指示に従って検査を受けて下さいね。」
同じ学生に何故?…私は転入歓迎会の何かとさえ考えましたが、真面目な顔ので喋る顔から
これが冗談では無いと、判断するしか在りません。
先生は廊下の横にある椅子に待機する為に出た後、室内は二人きりとなってしまいました。
「あの、一体わたくしは何をすれば良いんですの?」
━03━
そう尋ねる私に、彼──天音は奥のベットへ横になるように言います。
普通なら怪しくて従わない指示ですが、外には先生も居る事と、早く終わらせたい気持ちから
素直に横になり、目を閉じました。
「あ、熱を計るので額に手をのせます。
それと…少し測定もしますので、電気のようなのがピリッと来るかも知れませんが
直ぐにそれも終わるので、心配しないで下さい。 後、数値が変わってしまう為、安静にして下さい」
そんな注意を聞きながら、相変わらず分からないまま…私は終わるのを待ちます。
(これは先生も伝え難い訳ですわ…何が何やらサッパリですもの)
ぴと…
男子生徒の手が私の額に触りました。
そして──暫くすると説明通りにピリピリと電気が流れる感じが来ました。
5分…いえ、10分程は続いたのでしょうか? 最初はピリピリと有った抵抗感も薄れ
それが気にならなく成っていきました。
(それよりも…何だか私の検査に付き合わせて仕舞い、申し訳ないわ…)
そう、彼に対する好意のような気持ちさえ湧いて来たのです。
「…はい、これはもう良いですよ〜、目を開けて椅子に座って下さい」
私は男子生徒──天音さんの指示に従い、椅子に向かいます。
━04━
正直──
先程迄は疑問が在りましたが、わざわざ私(わたくし)の為に検査をして戴いている
彼を見る内に、そんな事はどうでもよいと思い始めていました。
カウンセリングの質問用紙を用意をする彼を見ても、早く質問に答えたくてしょうがありませんでした。
「はい、それでは質問を開始しますよ。 えーと…先ずは、性交経験は有りますか?」
「…はぁ?」私は突然の質問…いえ、暴言に驚き、一瞬動きが止まってしまいました。
「どうしたんです? カウンセリングの質問なのですから、質問に答えるのは『当たり前』じゃないですか?」
「……そうですね…いいえ、未だ性交経験は有りません。 」
私は彼の言葉に、自分の常識の無さを恥ずかしく感じ…反省しました。
彼に隠し事や拒否をするのは、今考えれば…何故あんなに反応してしまったのか?
「付き合っている人は?」「居ません。」
反省をしていた私に構わず続けられる質問にも、私はもう…迷いません。
「自慰は週に何回です?」「ええと…2週間に一度くらいです。」
しかし──天音さんは「面白く無い」と言い、質問を中断してしまいました。
──ポン!
そう手を鳴らす仕種で私に向き直り、彼は…ある宣言をしたのです。
━05━
「鏡華さん、やっぱり…幾ら僕がカウンセラーとは言え、恥ずかしい事は恥ずかしいと思うんだ。
鏡華さん、我慢はよく無いです。 寧ろ我慢禁止で。
…でも、質問にはちゃんと答えて下さいね?カウンセリングですから」
彼、天音さんのこの言葉を聞いた瞬間──
私(わたくし)は先程の、同性同士でも恥ずかしい内容に赤面し
今すぐ何処かに行きたい衝動が襲い掛かりました。
(恥ずかしい! 私ったら男の方にあんな事を!!)
質問の途中でさえ無ければ、消えて仕舞いたい気分でした。
「…さん、鏡華さん。」「は、はひ?」
恥ずかしさで変な声を出して仕舞う私。
「どうなんですか? 生理の来る周期は?」
「え?ええ!?…その……だいたい…4日…前後です…」
物凄く恥ずかしいのに、言いたく無い、でも…彼に聞かれると口は答えて仕舞う…
私は天音さんの顔もろくに見れず、俯くいてしまいました。
彼はそんな私を、ニヤニヤと笑いながら見るのです。
「へぇ…そういえば今日は5日。 今、生理は来てるのかな?」
「…いいえ、まだです。」「ふーん…ねぇ、今…来たんじゃない?来たと思うんだ」
彼はそう──私に語り掛けると、身体が言葉に反応するかの様に騒ぎ出したのです。
━06━
ツーー
私の中から流れる温かく、錆びた匂いの筋──
彼の言葉で意識した所為でしょうか、言われた通りに始まって仕舞いました。
(あっ、そんな! 本当に…来ちゃうなんて、そんな…)
私(わたくし)は睫毛を震わせ、フルフルと身体を硬くさせ──また、彼に報告をしてしまうのです。
「…今、せ…生理が始まり…ました…」
私の、蚊の鳴く程の言葉に彼は『調度いい、どうなってるか見せてよ』と…私に質問をするのです…
私は彼の目の前でパンティを下ろし、自らの両手でスカートを捲くり上げ
私の大事な部分を晒しました。 勿論、見易いよう──脚は左右に大きく拡げ、腰を突き出す姿勢で…です。
(なんでなの? 当たり前の筈なのに、なんでこんなにも恥ずかしく感じるの?!)
訳の分からない羞恥に目を閉じている私に、彼は近付きながら言いました。
「へぇ〜、鏡華さんはナプキン派なんだねぇ。 でも、邪魔だから取って…
ああ、両手が塞がってるし…しょうがない、僕が剥がしてあげるよ」
やっぱり天音さんは優しい方です。 私の代わりに取ってあげよう と、申し出て下さったのです。
此処は、恥ずかしいですがご厚意に甘え…彼にお願いする事にしました。
━07━
「じゃ、どうして欲しいか僕に教えてくれる? 鏡華さん」
彼は、私(わたくし)の柔らかくウェーブした髪に指を通しながら言うと、ニッコリと笑顔を投げ掛けます。
私は彼の申し出に対する感謝の心を言葉に乗せ、お願いを口にしました。
「は、はい…私、高峰 鏡華は本日…生理が来たのですが、それを見せるのに忙しく
ナプキンを一人ではどうする事も出来ません、どうか私の代わりに剥がして下さいませ」
彼女はスカートを下ろす事も、姿勢を変える事もせず(実際には許されず…だが)
目前の、今日会ったばかりの冴えない生徒に笑顔まで作り
おそらくは此処に編入しなければ、生涯口にしなかっただろう事をお願いする鏡華。
わざと羞恥心を持たされて居る彼女は内心『普通である筈の行為』
に反応して仕舞う自分に、分からなくなっていた。
(当たり前の事なのに、彼の前でこんなに恥ずかしがる私は、どこかおかしいの?)
聡明な彼女の頭でさえ、土台が間違っていては正しい答えは導き出せず
彼女が真面目なら真面目な程、考えは滑稽な答えを生み出していた。
「しょうがないなぁ鏡華さんは。 分かりました、僕が剥がしてあげますよ」
ペリ…ペリペリ…
━08━
鏡華の葛藤を他所に、ゆっくりと剥がし取る天音。
今さっき始まった経血は朱く、血生臭い空間を作り出していた。
「うーん…取ってはみたものの、あんまり楽しい感じじゃ無いなぁ…」
見たいと言い出した張本人の身勝手な言い草にも、手伝って貰っている彼女は怒るどころが謝っていた。
「申し訳ありません、私の代わりに、最初は口でスカートを押さえ…と、考えたのですが
それだと後の説明が出来なくなるので…」
「まぁまぁ、鏡華さんの所為じゃ無いし、しょうがないよ」(僕の所為だしね…)
「そんな…そう言って戴けると、救われます…」
(最初は変だなんて思ったけれど、彼が検査員で良かった…)
(う〜ん、彼女は育ちが良いんだな。 …ま、僕は育ちが悪いから玩ばしてもらうけど)
天音は今や自分の玩具である鏡華に対し、目的を実行を始める。
「それより先に進めないかい?」「え? …はい、私もそう思いますわ」
彼の言う言葉は、自分も考えていた…その不自然さにも気付け無い彼女は追認を返す。
心の動きを抑制された彼女が取る行動を予測する事は容易く、話を彼が望む方向へと進まされていく。
自分の考えと思わされている鏡華の、未だ未開の地を蹂躙する準備が整ったのだ。
━09━
「意見も一致したみたいだし、鏡華さんの血だらけマ○コの中を見させて貰いますよ?」
「あっ…はい、どうぞ…天音さんの手が、私の穢た血で汚れると思いますが…
鏡華の血だらけマ○コ、中まで見て下さい…」
そう──彼女は
自らの両手が、わざわざ脱がずに『スカートを捲り上げる』という『自分の思い付き』
を実行して無ければ、空いた手で秘所を割り開いてみせかねない様子でお願いを口にする。
(じゃ、いきますよ…)
ヌチ…ニチチ…
天音は、彼女の内から流れる血でぬめついた…秘貝を指で拡げる。
そこからは血が、ドロリ…と、彼女の尻穴に一筋の線を作り出した。
「あ…うんん…はぁ…」
無遠慮に左右に拡げられた彼女の大陰唇は、侵入した異性の指に抵抗し、天音の指を押し戻そうとする。
「鏡華さんのマ○コ、まだ硬いね。 やっぱり痛いの? どんな気分?
ほら、ちゃんと検査に協力してくれないと」彼女への労りの欠片も感じられない言葉に
痛みを堪え、済まなそうに謝りながら答えさせられる鏡華。
「はい、んん…痛い…です…」
眉をしかめながらそう伝える鏡華を眺め、天音は自身の考えを話だす。
「やっぱり男じゃ痛いポイントが分からないし、良い事を思い付いたよ」
━10━
「良い事…ですか?」
首を傾げる鏡華を横目に、彼の視線は外で待つ、美しい女教師で停まる。
「ああ。 手伝ってもらおうと思うんだ」
そう──スカートを捲り上げた恰好の美少女をそのままに、彼は廊下の女教師に近付く。
「皐月先生、ちょっと手伝って欲しいのですが…」
待つ間も数式書に目を通していた女教師は、一男子生徒の彼にされた『お願い』に
「…仕方ありませんね。 天音君、で…先生は何を手伝えばいいのかしら?」
と了承すると、彼に付いて室内に入る。
そこに広がる光景──美少女の破廉恥な恰好を前に、美貌の女教師は天音に向き直ると口を開く。
「天音君…これはどうゆう事?! 鏡華さん学園校則では
『天音君のペットにして貰えるの者は毎週月曜に決定』と決まっている筈よ。 君が破ったら駄目じゃない!」
優しく、話しの分かる教師と言われている皐月だが、校則違反は見逃してくれなかった。
「違います。 これは『検査の一環』なんですよ」「あら…そうなの? 鏡華さん?」
天音の言い分に皐月は、秘所を露にした…新しい教え子に尋ねる。
「はい、本当です。 その際に私が痛みを訴えまして…」
━11━
彼女達は、普通なら責められるべき者──天音を、無条件に近い信頼で話を進めていく。
学園生活に置いては、一生徒である天音の頭があがらない担任教師であり
当然ながら学園での権限も上な皐月もまた、彼の影響下に居た。
体裁上は彼を導く存在でありながら、彼の意見にハッキリ反対する等有り得ない
彼女には彼の意見が、自分の持つ価値観や教育理念よりも正しく思うように躾られているのだ。
「そう、どうやら私の思い違いだったみたいだわ。 ごめんなさいね、天音君。
先生、何も悪い事をしていない君を疑って…教育者としてまだまだ生徒への信頼不足かしら…」
教育者としての自覚問題にまで出そうな程の、只の生徒に対する謝罪を
途中で遮り、天音は皐月に『検査協力』という名の命令をする。
「先生、ですから私だと痛みを与えてしまうみたいなので
代わりに鏡華さんのマ○コへ指を突っ込んで、僕が検査し易い様に協力して欲しいんです」
この、退学物の台詞に、当の鏡華までが一緒に頼み出す。
「…ええ、任せて。 困っている生徒を見過ごす訳にはいかないもの!」
そう、彼女はウインクをすると上着を脱ぎ、正に『一肌脱いで』くれる事を引き受けてくれたのだった。
━12━
「本当、同性でも生理中のを触るのはアレだわ。 どう? これが小陰唇よ、天音君」
当人達に頼まれたとはいえ、異常な空間で淡々と鏡華の説明に補足を付ける皐月。
彼女にとって、この行為は、通常の男性(一番手短には、目の前に居る天音)が考える
レズプレイなどでは無く、何かとても大切な検査の助手を務めているだけなのだ。
検査員である天音に結果を伝えるのも、彼が検査したい事──例えば彼女を興奮させ、
愛液と血を混ぜる…そんな事であっても、彼女は実行していくのだ
クチュ、クチチ…
「どう? 気持ち良い?」「うん…はぁ…よく…分からないです…」
皐月は鏡華が痛みとして感じかねない刺激は避け、女陰の周囲やふくらはぎ等を優しく愛撫していく。
「くぅん!…な、なにか…先生、何かムズムズして…いつもの独りの時みたく…」
「そう、そのまま…ほら、黙っては駄目。 天音君にちゃんと伝えなさい。」
喘ぎが多くなりだした鏡華に、皐月はまだ一度も触てなかった陰核へと、皮の上から息を吹き掛ける
「ひゃう!…は、はい! 天音さん…私は今、皐月先生の愛撫で身体が熱くなり
痛みよりも気持ち良さを感じ始めています! 続きをして欲しくて堪らないんです!」
━13━
その言葉を裏付けるように、彼女の秘所からは血とは違う液体が滲み出ているようだった。
皐月が教え子の大陰唇を、天音が見易いように拡げ、検査を促す。
「うん…さっきより形が変わったね。 後、血とは違う臭いがきつくなってない? 皐月先生」
その問い掛けに、皐月は尚も鏡華に刺激を与えながら頷く。
「ええ、最初は拒むようだったココも…今では臭いで誘ってる…鏡華ちゃんは感じてるわ
そうでしょう?」そう…皐月は、鏡華の耳を甘噛みながら尋ねる。
「はぃ、私…皐月先生のお陰で気持ち良くなってます…凄いですぅ…」
(うん、この位かな? この娘はAクラスに決定。
初めての記憶が無いのも可哀相だし…今度、鏡華さんの初恋の人になってあげるかな)
天音はそう考えると、皐月に指示を出す。「じゃあ先生、彼女をイカセて下さい」
「さぁ、天音君もそう言っている事だし、そろそろイッちゃいなさい!」
彼女は鏡華の陰核の皮を剥き、その唇でクリトリスを舐め、吸引を始めだした。
レロ…チュウ…キュキュ…
「す、すご!…はぁぁん、くう…」
皐月の与える、先程とは違う荒々しい快感の暴力に曝され、鏡華は波に呑まれていた
━14━
(凄い…こんな素晴らしい気持ちが在るなんて…)
様々な思いも吹き飛ぶような快感に包まれ、彼女は皐月と、男子生徒の天音を前に絶頂していた。
余韻に浸る鏡華を、天音は椅子に座りながら眺めていた。
「まだ、質問項目が在るんだけどなぁ…鏡華さん、この学園…どう思います?」
「…最高ですわ…こんな…素晴らしい学園に…んん…通えるなんて、幸せ…」
**********
キーンーコーンーカーンーコーン♪
HRを告げるチャイム音を聞きながら、担任の皐月が生徒を前に話を始める。
「はい、今日は転入生を紹介するわよ。 ほら、座って座って! 高峰 鏡華さん、入って」
その声に一人の美少女が教室に入って来る。
「おおぉ!?」男子生徒がどよめき立つ中、彼女の挨拶が始まる。
「皆さん、私(わたくし)、この度転入して参りました高峰 鏡華と申します。 どうか仲良くして下さいね」
「ちょ!お嬢様キターー!」「いやもうバリバリ仲良くしますよ!」
そんなクラス男子の様子を他所に天音は、ぼーっとした顔で頬杖をついていた。
「おい天音! 俺、このクラスで良かった!また可愛い娘だよ! お前もそう思うだろ?」
「あ〜、そうだな…優一」
━15━
隣の席に座る優一を、空回りさせる程気の抜けた返事をする天音に
「…相変わらずだなぁ…お前も」と、溜め息を吐きながら嘆く。
「美少女だぞ! もっとこう…がっつくっーの? 足らないぞ友よ! …っつぁ痛!」
騒ぎ立て…皐月先生の一郎並な、チョーク・レーザービームを受ける優一。
「そこ! はしゃぎ過ぎ! 鏡華さん、あの席よ」
彼女が席に移動する間、男子は勿論、女子からの話し掛けに答えながら進む彼女が、ある席の前で止まる。
「あ! 俺、柳原 優一! 君とはなんか運命のような? うんディスティニーって奴?それを感じ……」
優一のPRに背を向けて止まったのは天音の席だった。
「先程はありがとうございます、高原 天音さん。 これから、宜しくお願いしますね」
そう…言葉と、ちょっぴり頬を染めて微笑む鏡華。
「うん、宜しく」短い会話の後ろでは、優一がまだ一人で喋っていた。
「…まー、俺のエアーギターを見れば君も…って、もう席に着いてるし!
なんか無視されたっぽいし! つか、なんでお前はいつもいつも可愛い娘と仲良く!…」
「うん? まぁ…偶然?」
優一の心の叫びを聞き流し、天音は鏡華の初めてのプランを考えるのだった。
CASE.1 ─終─
おお、GJ!
アンケに答えた一人としては・・・勝手な事言いますが、
そんな無理に要望に応えようとしてくれなくても良かったのに、と言う感じです。
というかまさかすでに書き始めていた話をわざわざ要望に沿う形へ曲げてくださるとは思ってなかったので
しかし今後の展開には期待しております。
乙です。
遅れましたがアンケートの答え。
A1.居ても良いけど、目の前でどんなことをしてもおかしいとは思わないのが良い。
A2.便器系。愛情はいらないけど、愛着は必要。
A3.普段は男(術者)、エッチシーンは女性視点。
A4.万能の書き換え。
グッジョブ!
GJ!書きたいけどネタが纏まらない。
とりあえずアンケート。
A1.まあどちらでも
A2.便器系以外
A3.どちらもOK
A4.ある事柄にのみ万能ならOK
だらだら書いてある割にエロが中途半端。最後も訳のわからない教室のを入れて
るなら、処女喪失のシーンを入れた方がよかった。
これじゃGJって言えませんね。だらだら書いた事にお疲れ様。次は頑張って下さ
い。
39 :
37:2006/04/26(水) 08:51:10 ID:61ZDej1n
>>37 SSを書かないのに能書きは人一倍か。
そこまで能書き垂れるんなら、さぞや上手いSSが書けそうだよな。
41 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 14:03:28 ID:NEjCkbWe
そういう風に煽るなwww
ちょっとまて。
>>37の不自然な改行に気付かないのか?
だ
る
こ
い。
>>40 もしかして作者さん?
ちょっと批評めいた事を書いたら、顔を真っ赤にしてそれですか?
他の人達のもちゃんと見てみたらどうです?内容を褒めてる人がいますか?
正直、みなさんも私と同意見なんです。
過疎スレだからチヤホヤされると思ったんですか?考えが甘いんですよね。
私は「次は頑張って下さい」と、あなたに期待していたのにがっかり。
どう見ても釣りです。本当にありがとうございました。
>>43 >みなさんも私と
叩くつもりはないが、とりあえずソースキボン
どう見ても釣りに反応しないで下さい。本当にお願いします。
つまり、
>>43はツンデレのテレパシスト・・・・。
わり、いきなり来て唐突に叩いて、
賛同者が見当たらないのに、「正直、みなさんも(ry」とか言い出すのは、
『デムパ』って言った方が適切だと思うwwww
スレが伸びてるから期待して見たら、こんなに荒れてるとは・・・・・
(´・ω・`)ショボーン
今さら新スレに気付いた(;´Д`)
読んだけど中々良いじゃない。
んでも、名前のとこに数字入ってるんだし、毎回「━09━」とかはいらない気がしたー
39のキモさは凄いね。過疎スレで、しかも朝から張り付いて5分以内に即レス・・・
結果、書き手さんも去ってしまったみたいだし。
こんな所より他でやって欲しいよ。
どう見ても自作自演です。本当に(ry
53 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 19:31:57 ID:+Wjx84eF
魔力を秘めた小道具で…なんてネタはダメ?
超OKっていうか是非。
55 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 15:31:38 ID:m2W3X0n5
魔力を秘めた小道具か…
高飛車な学園の女王様が騙されて「男には見えない服」着せられ、
本人だけが気付かぬまま公開ストリーキングをさせられる
「裸の女王さま」なんてネタ思いついた…
我ながらあまりの下らなさに泣けてきた。
>>55 YOU、ソレ書いてみなよ、面白そうじゃない。
ツンとしたお嬢様が男どもに視姦されているとも知らず全裸で校内を闊歩するのか。
「なんなの?ニヤニヤして気持ち悪いわね!」と男を鼻で笑って小馬鹿にするが、
実際は乳房の形、乳首の色、お尻のラインからヘアの生え具合まで
肉体の全てを晒されている…いいシチュエーションだ。
最後に自分の状況を知ってしまって皆の観ている前で号泣とかしたら最高w
あ
何故かしら?このイヤラしいハイレグの水着、穿かないとイケナイ気が・・・
あ〜あ、このスレも途中まではいい感じだったのになぁ・・・
『校則の厳しい学園』の続きはまだですか?
62 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 16:47:15 ID:XasKlrHQ
age
>>56 よし、エロパロ板なことだし涼宮ハルヒで書いてくれ。
最近妙に流行ってるらしいねー
変なダンスのアニメの奴っしょ?
確かに辱めたいキャラではあるな>ハルヒ
俺おっさんだからソレ知らんけど…何でもいいから誰か書いて
「こんな所に呼び出して何よ」
そう言って、彼女が強気に声を出す。
「何、学級委員長がこんな趣味を持ってたとはね」
そう言って俺はすっと写真を取り出す。そこには暗い部屋でオナニーをしている彼女の姿が写っていた。
「これ、どうやって写したの?」
彼女の声に恐怖に浮かぶ。
「それは、そっちの答えを聞いたから。別段良いんだよ。こっちとしてはさ、人様に迷惑かけない限り馬と交尾しようが仮面舞踏会にでようがね」
そう言って。俺はにやりと笑う。
「でもさ、俺も似たよーな趣味を持ってるからさ。一緒に楽しもうと言ってるのさ」
そう言って、俺は自分でもわかる邪悪な笑みを浮かべる。考える彼女に俺はもう一押しする。
「何、別段俺はあんたを悪事に引き込もうと言うわけじゃない。ちょっと一緒に楽しもうって程度さ」
事実だ。だからこそ俺は彼女の秘密を探ったのだ。
「わかった、で、この写真はどうやって取ったの?」
「OK、契約成立」
すっと俺が腕を降ると、そこに円盤状の何かが出現する。
「何、それ?」
彼女が興味半分、恐怖半分で聞いてくる。
「これが俺の秘密。これで秘密を共有する仲ってやつさ。」
円盤状の何かに俺が腕を入れると真正面で絶っている彼女の後ろから俺の腕が出てきて彼女の襟を強引に掴み引っ張る。
「ひゃっ!」
そのまま、抱きつくように腰へ腕を回す。
「………」
パシンと小気味よい音を立ててほっぺたにビンタが飛ぶ。
「と、デリカシーが無さ過ぎたかな」
そう言って俺はポリポリと頭をかく。
「まあ良いさ。こんな能力を持ってきたんだ。ちょっと面白い使い方を見せてやるよ」
そう言って俺は精神を集中させる。でてきた円盤に腕を通す。
「ちょっくすぐったいよ」
足の裏を靴の上からこしょぐられ、彼女の体がバランスを崩す。
体をそのまま受け止めると、テーブルの上に乗せる。
「じゃあ、もっとくすぐったくさせてあげるさ」
腕を抜くと俺は次の円盤を準備した。
そっと頭をそれに入れる。
「だめええええええええええええええっそこだけは止めてぇぇ!!」
完全な拒絶、今にも泣きそうな表情。
「へえ、ここじゃなければ何処だっていいのか?」
ちょっとだけ出た愛液を舐めて、俺は最初の円盤に頭を通す。
足の裏を、指と指の間を丁寧に嘗め回す。
びくびくと動く彼女の体、顔はもう真っ赤になっている。
最後に思いっきり足に噛み付く。
「うっううん」
それだけで色っぽい声を出して彼女はいってしまった。
「はは……気持ち良さそうな顔」
彼女に抱きつき、そのまま立ち上げさせる。
「ううんって私寝てた?」
立ち上がった彼女が驚愕する。シャンプーの匂いが気持ち良い。
「ああ、気持ちよかったか?」
こくりと頷く。
「そいつは良かった。今度するときはもっと丁寧にするからな。覚悟しろよ」
そう言って俺は彼女に向かってにやりと笑った。
(2/2)期待保守
なんとなくアンケート記入
A1:個人的には不要。ただ寝取り(寝取られ)者とかだと必要かも
A2:好きなのは悪戯系。能力使って色々やった上でオチで
最後に自分に対し彼女が元々好意を持っていたとかは勘弁。
A3:どちらでもありだとは思うが通常は主人公視点のほうが分かりやすそう。
A4:便利すぎると面白みは減りそうな気はするけど、テーマ次第ではありかと。
>>70 しまった!新手のスタンド使いがここにいるッ!
と言う事で2話目をエロ薄いです。
それから数回学校で楽しんで、日曜日、彼女とのデートの時間、そわそわしながら待つ。
出会う場所は人の多い所でと言うのは俺の能力を警戒してか。まあ良いさ、初めから順風満帆と言うのも味気ない。
「待った?」
そう言って彼女が声をかけてくる。適当に返事をしてから俺は彼女の服装を見る。
白いセーラー服に長めのスカート。それに運動靴と言う普通の姿だった……まあこれを準備したかいがあるってものさ。
「ところで、その袋の中身は何?」
「秘密」
そう言って、俺はにやりと笑う。そう、これが俺の本性。優等生の裏側に隠されたひそやかな性癖。
「じゃあまずは、ウィンドウショッピングといくか?」
「うーん」
ウィンドウの前で悩んでいる彼女。困った顔ってのも悪くないな。
「気に入ったのがあれば買ってやるよ」
そう言って俺は円盤状の物体、俺は門と呼んでいるが……を出す。パシンと彼女にほっぺを殴られた。
「いきなり、何するんだよ!」
「良い!盗みは駄目だからね!」
彼女が小声で耳打ちをする。
「財布取り出そうとしただけだよ!」
そう言って俺は門から財布を取り出す。
「あっ……ごめん」
そう言って彼女が顔を赤らめる。
「まっ良いさ、俺はこの能力で悪い事はしない。それだけは誓う」
自分自身でも大真面目にそう答える。そうだ、それだけは揺ぎ無い誓い。もし俺がこの能力を悪い事に使えばどんなことだって出来る。
絶対無敵の金庫から金を盗み出し、完全密室の男を海底で窒息死させ、軍用戦闘機をどっかの家に落とす事も可能だろう。
だが、それをやってしまえば、俺は『神』になってしまう。俺は『人間』として死にたい。まっだから彼女と付き合うんだけどね。
いくつかセクシー系の下着を買って、俺達はレストランへと入る。
思い思いに注文して、俺はちょっとしたいたずらを実行した。
門を使って袋の中身を取り出し、そのままもう一つの門に彼女の足を通す。
「なっ」
しーというしぐさをして俺は彼女の抗議を阻止する。
「ちょっと、この靴……」
「セクシーだろ?お前に合うように測って探したんだ」
そっと門を腕の中から作る。そこには彼女の足元が写っている。黒のロングブーツ。
「こんなの……こんなの…」
「俺はお前を俺色に染めたい」
そう言って俺は彼女のほっぺたにキスをした。
歩きにくそうな彼女を連れて俺は自分の部屋へと入る。
さてと……、お楽しみはこれからだ。
俺はそう言って笑みを浮かべる。その笑みはどこか悪戯好きの子供みたいだった。
とここまで……ごめんなさいごめんなさい……
>>73 さんは良い人ですね。
雰囲気も良くなったと思います。
75 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 22:13:54 ID:sRaW5tTn
ほ
俺もアンケに協力。
A1 女の子を興奮させる要員としてなら必要かな。
A2 ヒロインは壊しちゃうより主人公一人が独占した方が燃えるので悪戯系
A3 2のシチュが好きなので男視点
A4 制限があったほうが描き易いのでは?
んじゃ俺も
A1 単にギャラリーとしてなら居ても良いけど基本的に要らない。
見せ以外にサービスしてやる的なことは一切イラネ。
A2 悪戯系。主人公のことは特にどうとも思って無くても可
むしろ委員長的なちょっとツンデレ入ってる娘にも悪戯して欲しい。
A3 男視点でいいんじゃないかにゃ〜?
A4 万能マンセー!てか良いところで制限が!とか萎えるし
街ですれ違いを…的なの大好きだし。
78 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 19:52:22 ID:4jhjuOrN
アンケる
A1.クラスメートや道行く人にばれる(いろいろ言われる)
絡みは必要はあまりないが、たまにはいい(マンネリ嫌い)
後、女の片思いの相手(話にはあまり関わらなくてもいい)
A2.悪戯系、いじめ系、彼を取られたくない系、復讐系、陵辱系
肉体的、精神的、社会的後遺症が残るようなもの
A3.両方
責め手の視点がないとわかり難い
A4.制限はどちらでも
あと幾つか能力があるというのも良い
79 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 07:11:04 ID:qHXeBr+s
フヒヒ
80 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 03:08:15 ID:Ogn6IVjW
期待age
今更気付いたんだが・・・催眠術ネタはスレタイ的にアウトなんだね・・・
確かに「催眠術」はスレの主旨から外れると思うが、「催眠能力」なら無問題。
催眠術の延長みたいな奴、前にもあった希ガス。
でも
>>11のを読むとアンケも催眠や操りを意識した感じだと思う。
あれは魔法より超能力のカテなんだろうなって。
魔法だと舞台が現代は想像し難い感じ。
『魔法のアイテム』も、現代に在れば『呪いのアイテム』とか?
赤い靴みたいなんで
・牛がぶら下げてる鐘の首輪:はめられると胸が大きくなる。
(だけだと大きくなってラッキー♪だから・・・ミルクがずーっと出るとか?)
・・・・・・こう考えてたら、魔法のアイテムって・・・銅鑼エ門の未来(科学)のアイテムと変わらない気が。。。
後、魔法は
修練が必要そう→悪戯に使うのか?
超能力は
突然目覚めたり→試してみたくて悪戯
と、同じ展開なら呪文とか無さげな分、ハードル低そう。
後、悪魔くんのメフィストみたく魔物を呼出して色々・・・ってのはどうなのここ?
悪魔の能力(三つの願いとか)で美人と付き合うとかの話は結構有るけど。
魔法はどの辺り迄フォローすんだろ。
>>85 まぁ初見の相手を一発で催眠状態にできる、とかなら充分超能力だな
魔法と超能力の区分けなんてむしろ世界がファンタジーか現代かで決まるような気もする
あとたまに「長年修行して成果がそれかい!」みたいなのもいるから
悪戯のために魔法修行する奴がいてもいいんじゃないかな、その分ヒネた性格に設定できるし
魔法はどの辺りまでっていうのも、もう魔法って付いてれば大体いいんじゃないかと。個人的には。
>>85 カウベルの呪いか、なかなか萌えですなw
どうせなら、「胸が大きくなる」とダマされてつけたら、
最初は胸が大きくなるだけだったのが
乳首が牛のようにだらんと伸び始め、
自分でそれを弄ることで搾乳に目覚め・・・
みたいな転落ストーリーとか
確かに考えようによったら、銅鑼のアイテムって使い様で調教アイテムだよなー
今、上条健也の前を、年の頃だと十五、六歳、童顔ながら出る所はしっかり出ていて、
セーラー服姿も悩ましい少女が歩いている。長い足を堂々と晒した大変お洒落な少女
で、健也の個人的な見解としては、人間国宝に等しい存在であった。
(あんな子の、パンツ見たいな)
男であれば誰だって思う事を、やっぱり健也も考えている。ただ、他の男性諸君と違う
所は、見たいという願いを実現させる力が、彼に備わっている事だろうか。その理由を
長々と説明するのは億劫なので、これから健也の取る行動に注目して頂きたい。
(あのスカートは軽そうだ。いける!)
健也は少女のスカートの裾を見つめた。じっと凝視し、薄手の布が捲れるように念じる
のだ。捲れろ、捲れろ・・・風よ吹け、嵐を呼べと、心の中で何度も呟くのである。すると
どうだろう。少女のスカートの裾が、ひらりと舞い上がったではないか。
「きゃッ!」
ひだスカートの裾が乱れ、少女のむっちりヒップが露わになると、健也はそこに張りつ
く純情白パンツを注視した。年頃の女子高生様らしい、清楚な下着に感激といった所で
ある。
(やった!パンチラゲットだぜ!)
これでお分かりであろう。そう、上条健也は超能力者である。離れた場所から物を動か
す、いわゆる念動力を備えているのだ。しかし──
「へ、へ・・・燃え尽きちまったぜ・・・真っ白に、な・・・」
健也はそう言って、その場へ倒れこんでしまった。実を言うと、この念動力を使う際には、
凄まじく体力を消耗するのである。
例えると、先ほどのパンチラひとつ見るのに使ったエネルギーは、何と千五百キロカロリ
ーにも及び、実に成人男性の一日の必要摂取カロリーの、三分の二を消耗した計算にな
る。たかだか数十グラムのスカートの裾を捲るのに、えらい騒ぎである。常人離れした能
力ゆえに、その代償は大きいという訳だ。
「んご〜・・・」
天下の大道で突然、眠り込む健也。それに気づいた女子高生が、踵を返して彼のもとへ
やって来た。
「だ、大丈夫ですか?しっかり!」
彼女は健也の頭の辺りで膝立ちになり、スカートの中身を見せている。チャイルドライクに
言うと、パン・ツー・丸見えの状態だ。しかし、健也は疲れ果て眠りこけている。実に勿体無
い話だ。単純にスッ転んでおけば、この女子高生のパンツは案外、あっさり見る事が出来
たのである。それもかぶりつきで、もしかしたら恥ずかしい染みまで確認できたかもしれな
い。なのに、健也はぐうぐうと阿呆の様に眠っているので、今のうちに簡単に自己紹介をす
ませておこう。
上条健也、十六歳。地元の工業高校に通うボンクラ学生である。超能力は他にもいくつか
使えるものの、それが公になるとNASAに連れて行かれるかもしれないと本気で思ってい
るため、誰にも口外していない。基本的に、気弱な男なのである。
「屁のつっぱりはいらんですよ・・・んが〜・・・」
「なんだ、寝てるだけかあ・・・びっくりした」
寝言を言う健也を見て、女子高生はその場を立ち去った。こんな訳で、彼の超能力者として
の生活は、さほど潤ってはいなかった。
「おかえりなさい。遅かったわね」
「うん。ちょっとね」
小一時間も寝てから帰宅した健也を、母の桃子が迎えてくれた。桃子は三十六歳。
少しトウはたっているが、中々に美しい女性である。
「何か疲れてるみたいね」
「部活やってきたからかな」
「部活って、あんたは俳句同好会に入ってて、体を使うわけじゃないでしょうに」
「うちの句会は体育会系だから、走ったりうさぎ跳びしながら一句、詠むんだ。疲れるよ」
「また、訳の分かんない事を・・・」
桃子は苦笑いしつつ、健也にジュースを出してやった。彼女特製の、何が入ってるか分
からない健康ジュースである。
「紫色してら。飲めるの?これ・・・」
「失礼ね。果物や野菜をジューサーにぶち込んだ、母さん特製の愛情ジュースよ。略して、
ママのラブジュース」
「訳さずとも良い」
しかも英訳だ、と思いつつ、健也はジュースを飲んだ。どろりとえらく粘っこい飲み応え。
まるで、すったとろろ芋を飲んでいる様だ。おまけに不味い。
「ま、まず〜い・・・もう一杯!」
「あんたは悪役商会の人か。ふふ、もうすぐご飯が出来るから、手を洗ってらっしゃい」
かつて、大部屋女優をしていた桃子は、笑う時にちょっと首を傾げる癖がある。本人曰く、
これで数多の色男を篭絡したそうだが、もちろん息子の健也としては、そんな話を耳に
したくはない。男というもの、母は理知と慈悲の象徴であって欲しいからだ。
「ん?何か変だな・・・」
ジュースを飲んで間も無く、健也の体に異変が起きた。今、彼に背を向けて料理を作っ
ている桃子の後姿が、やけにまばゆくなってきたのである。分かりやすく言うと、母親が
着ている物が視界から消えていったのだ。
(やばい!透視能力が勝手に出てきた!)
実を言うと、健也にはちょっと食物アレルギーがあって、それに反応すると能力の暴走
という結果を招くのである。この場合、母が作ってくれたあのジュースに、アレルギー物
質が含まれていた事になる。おまけにそれは、一旦、始まると制御が効かないという厄
介な物だった。
(あ、ああ・・・母さんの服が透けていく)
質素だが品の良いブラウスと、膝の丈まであるスカートがまず消えた。能力の暴走中は
体も動かせないため、顔を背ける事も出来ない。例え後姿とは言え、母親のヌードを見
たいとは健也も思わぬので、せめて目を瞑ろうとした時、鼻歌まじりで料理を作る桃子の
体に、何やら怪しい物が張りついている事に気がついた。
(な、なんだ、あれ・・・?縄?)
母の体を飾るのは、よくなめされた縄だった。縄は彼女の股下をふんどしのように絡げ、
乳房をまあるく囲っている。その上、乳首には洗濯バサミがそれぞれ左右に噛まされ、
女の急所をギリギリと苛むのだ。
(え、SM?まさか、母さんが・・・う、うわあ!時間が遡っていく!)
能力の暴走により、健也の周りがビデオディスクの巻き戻しのようになった。暗かった
室内に日の光が差し込み、午後の頃まで時間が遡ったと思われる。
ちょ、キター!
「ム、ムーディ・ブルースだ!助けてブチャラティ!」
冒頭のセコい念動力とは違い、暴走中の超能力は凄まじい威力だった。しかも、大量の
カロリーも必要なく、健也は眠る事も無い。すなわちそれは、否が応でも能力の暴走が
終わるまで、すべてを見届けねばならぬという事である。たとえ、それが見るに耐えない
物だとしても。
「あんッ!」
ピシーン、という音と共に、桃子の叫び声が聞こえる。健也が振り向くと、居間の方に桃子
とやたらと太った中年男がいた。
「この淫売が!」
「ああ!もう打たないで!」
全身を縄で戒められた桃子が、尻を鞭で打たれていた。よく見ると、男は三軒向こうで花
屋をやっている泉という中年男で、健也とは顔なじみであった。
「母さん!おい、おっさん!何してるんだ!」
母親が尻を鞭で打たれるのを見て、頭に血が上った健也が男に掴みかかった。が、しか
し、その手は何も掴めずにむなしく空を切る。
「そうか、これは記録なんだ。数時間前の・・・」
母親を助ける事も出来ず、間男をぶちのめす事も出来ずに、呆然と立ち空くす健也。残像
が相手では、何が出来る道理もなく、ただ見ているしかなかった。
「桃子、お前みたいな淫らなメス豚は、きつい仕置きが必要だ」
「ああ、ご主人様、どうかご慈悲を・・・」
年の割には艶かしい女体を縛られ、桃子は居間のソファに横たわっている。鞭打たれた
尻は赤く腫れ、ジンジンと疼きを持っているようだ。
「こいつをくれてやる。さあ、尻を出せ」
「そ、それは・・・」
男が手にしているのは、張形だった。それが大小二本、ブーンと小刻みに震えながら、
彼の者の手の内にある。
「どうだ、いいバイブレーターだろう。太いのは前へ。小さいのはケツの穴用だ。いいか、
桃子。今日は一日中、これを穴の中に入れて過ごすんだ。縄も外さん。勝手に縄を解
いたりバイブを抜いたら、俺のパソコン内にある、お前の恥ずかしい写真が、ネット上
にばら撒かれると思え」
「は、はい・・・」
「分かったら、さっさと足を開け」
「ああ・・・」
悲しげな顔をする桃子の尻を割り、大小それぞれのバイブレーターが穴を穿つと、耳障
りな振動音が小さくなっていくかわりに、女の悲鳴が大きくなった。
「いやあ!中で・・・暴れてる・・・」
桃子は尻を左右に振り、たまらないという感じであった。白い肌が赤く染まり、息遣いも
荒い。
「いいか、桃子。今夜、ガキが寝たら俺の所へ来るんだ。その時、またお前を素っ裸に
して、調べてやるからな。ケツの穴までじっくり見てやる」
「ひどいわ・・・ああ、夜まで、こんな・・・」
「抜けないように、縄で締めといてやる。ふふ、まるでふんどしだな」
男は桃子を立たせるとあらためて縄を締めなおし、先ほど健也が能力の暴走しはじめに
見た、あの姿にさせた。と言うことは、もうかれこれ桃子は何時間か、二つの穴にバイブ
レーターを入れている事になる。
(ちくしょう、あのオッサン、調子こきやがって)
桃子は人の妻であり、健也の母親である。したがって、他人の入る余地は無い。健也は
アレルギー反応が失せ、次第に元の時間へと精神を引き戻されるのを感じながら、男
への殺意を胸に秘めていた。
「健也!健也!」
母の呼ぶ声にいざなわれ、健也は戻って来た。桃子は何か心配そうな様子で、我が子
を見つめていた。
「どうしたのよ、ぼうっとして・・・声かけても返事しないし、死んだのかと思ったわ」
死ぬほど驚いたわい!と言いかけて、健也は黙った。経緯は分からないが、自分の母
親がオッサンに尻を鞭で打たれる所を見れば、腰が抜けるほど驚くに決まっている。
だが、ここはぐっとこらえなければなるまい。
「寝てたんだよ」
「目を開けたまま?」
「最近、流行ってるんだ」
「また、訳の分からない事、言って・・・」
そう言って苦笑いをする母の体には、あの男が締めていった縄が巻きついている。おまけ
に、下半身には二本のバイブレーターが入っていた。それを取る事も許されず、深夜にな
ったらまた嬲られに行かねばならない。健也的に、あの花屋は決して許してはおけない。
(コ・ノ・ウ・ラ・ミ・ハ・ラ・サ・デ・オ・ク・べ・キ・カ)
大した超能力ではないが、それでもやり方はある。健也は母に笑顔を見せつつ、夜が来る
のを待った。
どこかで犬の遠吠えが聞こえている。花屋の泉は、それを自室で聞いていた。
「へへへ、そろそろ桃子のやつが、ここへ来る頃かな・・・またケツの穴をやられて、泣く姿
が見られるぞ、ひひひ・・・」
この男、強度のサディストで、妻から離縁状を叩きつけられて現在は一人身である。ただ
生来の精強者で、二日に一度は女を抱かねばすまぬという色気違いゆえ、その性欲を近
隣に住む美しい人妻に向けたのだ。
「まったく、人妻はたまらんな。男を知ってるだけに、多少の無茶は出来るし、おまけに
昼間はフリーときてやがる。やり放題だぜ」
泉の自室は薄汚れていて、酒の空き缶やタバコの吸殻、それにたくさんのゴミで溢れ返
っている。もしここで火事など起きたら、取り返しのつかない状況になるのは、誰にも予測
出来るだろう。
「ぼちぼち、ガキが寝る頃かな。ふああ・・・俺も、一眠りするかな・・・」
泉は薄汚い部屋の真ん中で大の字になり、眠った。その様子を、三軒向こうの家から
窺っている者がいる。言うまでもなく、健也である。
「眠ったか」
千里眼と呼ばれる能力だった。千里には及ばないが、五十メートルくらいの所であれば、
健也は他所を窺い見る事が出来る。念動力と違い、力仕事でもないのでそれほどカロリ
ーも失わなくて済んだ。
「残念だが、母さんはそこへは行かないぜ」
散らかった泉の部屋の中にはライターがある。燃える物は、それこそ腐るほどある。健也
は念動力を使い、ライターを着火した。
「部屋の鍵もかけとくぜ、オッサン。俺って親切だろう?母さんと遊んでくれたお礼さ」
健也はライターをパソコンの近くにあるエロ本の傍へ持っていった。なのに泉は眠ったま
ま、起きる気配を見せていない。
「アイム、チャッカマン」
ライターを寝かせると、無駄にインクを多用したエロ本はすぐに燃え、火柱が上がった。
火は新聞に燃え移ると、一層、激しくなる。
「よしよし・・・そのまま、パソコンを焼いちまえ」
母の恥ずかしい画像が収められているというパソコンを、まさか残してはおけない。健也
は火の中心部を、そこへ移動する。
「燃〜えろよ、燃えろ〜よ〜・・・炎よ燃えろ〜・・・ふああ、さて寝るかな」
キャンプでお馴染みのあの歌を口ずさみながら、健也は眠気に包まれていった。やは
り念動力を使うと体が疲労する。眠くなるのも当然だった。
「おやすみ、母さん。それと、オッサンも永遠におやすみ・・・ムニャムニャ・・・」
健也が眠ってすぐ、あたりにけたたましいサイレンの音が鳴り響く。消防車やパトカー、
それに野次馬が集まっても、どこ吹く風だ。
夢の中で、健也は今日見たあのパンチラを思い返している。純白の素晴らしいパンツ
だった。お尻なんかパッツンパッツンで、割れ目もクッキリ。ああ、俺はなんて幸せ者
なんだろう。ひょっとしたら今夜、夢精をしてしまうかもしれない。そうしたら、母さんは
怒るだろうか、それとも笑うだろうか・・・
健也はライオンの夢を見ている。サバンナを駆け巡る猛獣ではなく、おはようからおやす
みまでを見つめる、あのライオンちゃんだ。それでは、ごきげんよう。
ごきげんよう。
なんか能力が妙にしょぼいが面白かったっす。
うまうま かゆ・・・うま
GJ!!!!!
笑えてヌケて一石二鳥ォォォォ!!
実際ムーディブルースが使えたら、こんなパニックになりそうだよなぁ。
絶対映像に「酔う」よな。
人の居ない女子更衣室とか入れ替えで女子が着替えに使ってる教室とかで
使えたら楽しそうだよね。
↑そんな使い道があったかぁぁ!!アバッキオも1回くらい使ったのかな?
「ち、遅刻〜ッ!」
今池瑞希は走っていた。朝寝坊をし、飯も食わずに家を出たのだが、どうも始業には
間に合いそうにない。瑞希の通う学校は校則が厳しく、八時半までに校門をくぐらない
と遅刻扱いになる。そうなると親へ連絡も行き、瑞希は大目玉。お小遣い二十五パー
セントカットという厳罰が下されかねない状況だった。
「ゆうべ、加奈子と話し込んだのがまずかったか・・・しかし、今そんな事言ってもしょう
がない」
昨夜、クラスメイトの加奈子と男性ダンサーのモッコリについて、遅くまで語り合った瑞
希。年頃の娘ゆえ、そういう事に興味が湧くのも分からぬでもないが、寝坊するまで話
し込むようなテーマであろうとは思えない。はっきり言って、学生は勉強しろという感じ
である。
「八時二十五分・・・ここから学校まで十分はかかる・・・やるしかないか」
交差点の信号につかまった時、瑞希は目を閉じて学校の事を思い浮かべた。すると、
彼女の周りの景色が歪み始め、薄墨を流したような色合いとなる。
(学校・・・市立ミシシッピ高校、二年一組の教室・・・む〜ん!)
瑞希の周りから音が消え、時間の流れも止まった。そして次の瞬間、制服姿の少女が
交差点から消えたのである。
「跳べた!」
柔らかい時計がうずまく亜空空間の中に、瑞希はいた。目を開けた時、たまにこの空間
で会う猫型ロボットと、メガネをかけた気の弱そうな少年が乗ったタイムマシンとすれ違
う。彼らはいつ見ても同じ風で、何年も前から年を取っていない感じだった。
実を言うと瑞希は超能力者である。それも一瞬で他の場所へ移動する事が可能な、瞬間
移動を身につけているのだ。
シエンタ
「出口が見える・・・間に合ったかしら」
空間に出来たひび割れから眩い明かりが漏れている。瑞希は泳ぐようにそこへ向かい、
ひび割れから体ごと抜けていった。
「やった!学校に来られた・・・あれ?」
出た先は校庭。見事、瑞希は場所を一瞬で移動したようである。だが、何故か肌寒い。
というか、瑞希は服を着ていなかった。
「あ、あれえ?私、素っ裸!」
どうやらひび割れの所で服を引っ掛けたらしく、体だけが元の次元へと戻って来たらし
い。当然、学生カバンも何も無い。文字通り、身ひとつで現れたのだ。
「なんだ、痴女か」
「マンコ丸出しだぜ。あいつ、二年の今池じゃね?」
始業直前という事もあり、校庭には生徒が多数いる。そんな場所に、瑞希は生まれたま
まの姿で来てしまった。遅刻こそ免れたが、それ以上にどえらい事をしでかしているの
である。
「いや〜ん!どこでも良いから移動、移動!」
恥ずかしさに耐え切れず、瑞希は再び亜空間に跳んだ。どこでも良い。人気の無い場
所へ逃げたかった。
「どこかで服を探さないと」
泣けてきそうなほどの情けなさをさて置き、瑞希は間近にあったひび割れに飛び込ん
だ。場所から言って、校庭からそう遠くない感じである。
「何か服があればいいけど」
するりとひび割れを抜け、出たのは見覚えのある場所だった。幸いにも校内のようで、
周りには誰もいない。
「ここ、体育用具室だ。良かった、誰もいなくて」
少々、かび臭いが、身を隠すにはもってこいの場所である。瑞希はマットの上へ腰を下
ろし、体育座りになって安堵のため息を漏らす。と、その時、不意に用具室の扉が開い
た。そう簡単に休ませてはもらえないらしい。
「ん?お、おい、裸の女がいるぞ!」
「結構、可愛いぞ。おい、やっちまおうぜ!」
扉を開けて入って来たのは、学内に巣食う不良グループのメンバーたちだった。そう言え
ば瑞希は誰かから、体育用具室が彼らの喫煙所になっていると言う話を聞いた事がある。
「ヤバイ!輪姦される!い、移動しなきゃ・・・」
念じようとした瞬間、不良の一人が瑞希の腕を掴んだ。実を言うと、彼女の能力では自分
ひとりと身の回りのものくらいしか移動する事が出来ない。故に、腕を掴まれれば瞬間移
動は不可能となる。
「は、放して!」
「ハハハ!オマンコ丸出しで、格好つけんじゃねえや」
瑞希はマットの上へ転がされ、両手足を大の字に引っ張られた。不良達は五人もいて、
それぞれが瑞希に群がっているので、これでもう瞬間移動は絶望的である。
「いやーッ!誰か助けて!」
「小うるせえアマッ子だ。おい、誰かハメちまえ」
「俺が行こう」
泣き叫ぶ瑞希の前に、ずんぐりとした不良が現れた。確か、相撲部の誰かだったと瑞希
の記憶にはある。
「俺の名は浣腸のトムって言うんだ。普段から馬用の浣腸器を持ち歩く、豪気な男さ」
ずんぐり男はそう言って、懐からハナコという名前の書かれた浣腸器を取り出した。
「ま、まさか、私にそれを・・・」
「そう。実はこれ、ウチで飼ってる馬のやつなんだ。でも、安心してくれ。薬液はちゃんと
人間用のが入ってる」
「ひいいッ!そんなの嫌よ!」
青ざめる瑞希はお通じが良い方で、そんな物に頼らずとも自然な排便を、毎朝してい
る。今朝だって寝坊しつつも、ちゃんと爆弾を放っているのだ。
「俺たちの女イコール精液便所だから。ケツの穴も使えないと、困るんだ。おい、尻を
こっちに向けさせろ」
ずんぐり男の命令で、瑞希はうつぶせにされた。そして無防備な桃尻に浣腸器の嘴
が迫る。
「やだーッ!他人の前でぶっ放すなんて、嫌よ!お願い、言う事は何でも聞くから、浣
腸だけは勘弁!」
「駄目だ。これをやらないと、ケツ輪姦に耐えられないぞ」
「ああーッ!つッ、冷たい!お願い!液を入れないでぇ・・・」
シリンダ内の薬液がぐんぐんと減り、瑞希の肛内に満たされていく。彼女にとって、生
まれて初めての浣腸は、背筋が凍るほどのおぞましさだった。
「結城先生を師と仰ぐ俺たちのアヌス責めは過酷だぞ。覚悟するんだな、お嬢ちゃん」
「むッ・・・うむむ」
瑞希は脂汗を流しつつ、懸命に肛門を締めている。すでに薬液の効果は現れ、駆け下
るような便意が迫っていた。
「ゆ、結城先生・・・という事は、徹底的なアヌス責め?」
「ああ、アヌス奴隷って所だ」
「そんなの・・・いやあーッ・・・」
瑞希は早々と濁流をぶちまけ、泣かされた。こんな事なら、普通に遅刻した方が明らか
の良い。ビッグベンを垂れ流す開放感に安堵しながら、瑞希は悔やんだ。
「いい垂れっぷりだ。ヒヒヒ、このアヌス、責め甲斐がありそうだぜ」
ずんぐり男がまず、弛緩した瑞希のアヌスに男根をあてがった。女穴など見向きもせず、
ただ排泄孔だけに狙いをつけている。
「初体験がアナルセックスなんて・・・そんなあ・・・」
嘆く瑞希に対し、僅かな憐憫の情も見せず、ずんぐり男が男根を押し込んだ。
「それが結城流。さあ、いくぞ」
「ああ───ッ・・・」
メリメリと生木を裂くように、男根は肛内へ入って来た。瑞希は喘ぎながら、もう男性ダン
サーのモッコリについて、友人と夜遅くまで語る事無く早く就寝し、明日からは遅刻をせ
ぬよう早起きをして、学校に来ようと思うのであった。
おしまい
おもすれー
トムの自己紹介の一行で吹いたw GJ
豪気な男さw
保守
>>87のネタで保守用を書いて見ます。
私の名前は、千華沢 絵梨(せんか沢 えり)。千華沢財閥のお嬢様と言えばわかるだろうか?
「……お見合い?ってこの男と?」心底嫌そうに私は目の前の男を睨む。
顔は平均より鋭すぎ、話し言葉は乱暴そのもの。とても私の相手をつとまるとは思わなかった。
「耐えてくれ絵梨……彼ら一族は我等千華沢財閥を長年支えてくれた相手なのだ」
「呪術でですか?とても信じられません!」
そう言って私は胸を張る。ふくらみの無い胸が今ほど忌々しいと思った事は無い。
「……欲しい物はあるか?」
「それを持ってきてくれるの?」
「ああ、それを持って来たら結婚の件考えてくれないか?」
「それじゃあねえ……胸!この私の胸を大きくしなさい!」
そう言って睨みつける。黙り込むあいつ。ふんできるはずが無い。良い気味だ。
「わかった。だが良いのか?大きくなった後戻すのは年単位の時間が必要だ」
「良いわよ。どうせできっこないし」
そう、そいつを挑発する。その時はまだなんとも思っていなかった。
そいつから送られたのはベルのついた首輪だった。
ひとまずそいつをはったおして、ベルの部分をアクセサリーに変えさせた。
チリンチリンといい音を立ててベルが鳴る。うん、元はともかく良い音だ。
不意に胸の辺りが苦しくなり始めた。あうっっ何?何が起こってるの?
ベルがいやみに音を立て続ける。バチンと服が破裂した。
えっ、胸からはち切れそうな肉が飛び出ている。
ベルは嫌みったらしくなり続けその度に胸に刺激が走る。
倒れて動けない私に誰かが近寄ってくる。あの男だ。
「確かに、胸を大きくしましたお嬢様。これ以上いりますか?」
「いらないっ!いらないからぁっ助けてぇぇ……」
力なく叫ぶ。その男はさっとベルを外すと、私にバッグを渡した。そこには着替えが入っており、
私は泣きながらその服に着替え、力の抜けたまま、その男に支えられて家へと帰還した。
完
男に胸を揉みまくられて嫌がりながらも感じてしまい
盛大に射乳しながら逝ってしまう続編キボンヌ。
続きを書いてみました。もうベル関係ないじゃんという話は却下します。
あいつと私が婚約してから、今日で1ヶ月目。まったくもって腹立たしい。
大きくなった胸は戻せないので、仕方なく服をもう一通り揃える羽目になった。
私は全裸でベッドの上に転がされていた。
「余り強く動かない方が良い。余計に辛いぞ」
「誰が貴方の言う事なんてッ!」
体の動きがままならない。親父が呪術の恐怖を知っていた方が良いと親父が教え込んだのだ。
「呪術には幾つかの準備が必要だ。そのうち一つでも欠ければ呪術は成り立たない」
そう言ってあいつは自らの指に噛み付いた。
「最も重要なのは『対価』。もっぱら血や魔力を込めた石や木や銀などが使われる」
だが、それは今は関係ない。ねっとりとした血が私のお臍の上に垂らされる。
「今回使う術は、肉体強化の呪術だが……もうそろそろか」
「ひっひぃっ!」
突如として胸の辺りが強く緊張してくる。
あいつはポンと胸を叩いた。
「利きが早いな。なんだかんだ言ったって、硬くなってるぜ」
「そんな。誰がインチキ呪術なんかに……変に触ってるせいでしょ?」
「じゃあ良いさ。しばらく触らないでいようか、それで本物か偽者か体験してみろ」
そう言ってあいつは胸から手を離して目で私の胸を睨む。
「ひやぁっ」
押さえられてるわけでは無いが体が動かない、胸は更にきつく張り裂けそうになる。
「たひゅけて……」
声に力でない。神経が全て胸に集中される。心臓が破裂しそうに高鳴りを上げる。
パチンと渇いた音を立ててあいつが指を鳴らした。
「いやあああああああああっ!」
大きな声を上げて自分の胸から白い液体が火山のように噴き上げられた。
それが収まった時、あいつも私も白濁液まみれになっていた。
「まだ、残ってるようだな」
そう言ってあいつが私の胸に流れてる白い液体をそっと舐める。
「いやぁぁっ!ごめんなさいごめんなさい。許してぇ」
泣き喚く私。だが、彼はお構いなく私の体を舐め続ける。不意に胸から白い液が流れ出始めた」
「ひやぁっ!」
「おいおい、まだ出るのか……元気だな。良いぜ今夜はたっぷり相手してやる」
あいつはそう言って、私の体を強く抱きしめた。「夜はまだ長いぜ」
絶望が私の心を掴んだ。
完
書けるだけ書いてみました。続き書きたい人はどうぞ。
ナイス保守です!
保守
あの夜から半月。私はあいつに数え切れないほどに犯された。
大きくなった胸は白い液体を流す度に縮み、以前のような大きさに戻ってしまった。
「ひゃぁぁん。まられてくるのぉっ」
あいつが私の小さくなった胸をなめているうちにまたお乳を噴出してしまった。
肉眼ではわからないけど、また少し小さくなってしまったのだろう。
「もうこんなに小さくなるとはな。淫乱なお嬢様もいたもんだ」
私の胸を揉み、というよりは撫でながら話を続ける。
「さて、もう一度あの大きさに戻る気はあるか?」
いつの間にかあいつの手にはあのベルが握られていた。
それも、最初の時のように首輪付きで。
「胸を大きくしたかったら『私はご主人様のいやらしい牝奴隷です』と誓え。誓うならもっと可愛がってやる」
あいつの話を聞いて、ごくり、と喉を鳴らす。
朦朧とする頭で返答をするために口を開いた。
「私は」
続きを書いてみたくなったので勝手に書いた。
反省はしていない。
123 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 23:14:02 ID:hISa8dWF
age
グッジョブ!
カウベル引っ張るなぁw
自分の書いたたわいないネタがここまで来るとウレシス
126 :
猫目石 01:2006/07/15(土) 04:40:01 ID:j78pgAvS
「な、なによ!近付くなって言ったでしょ!アンタのその蛇みたいな目・・・好きになれないのよ!」
そう告げると、二人以外は帰宅した放課後の教室で
委員長はこちらを激しく睨みつけ、警戒して距離を取る。
「おいおい、酷い言いようだな。折角俺が海老フライをご馳走してやろうってのによぅ」
「近寄らないで!そんなの結構です!」
「ととと・・・そうは行かないんだな、凜さんよぉ」
そう、昨日迄の気弱ないじめ対象だった男とは思えない口調で喋る。
「不思議そうだな?・・・俺は”コレ”を手に入れたんだからなぁ!」
と、指にはめた指輪を見せる。
それは血の色のようなキャッアイが光っており・・・
・・・それが凜を『見つめ返した』のだ。
見られた瞬間──凜の体からは力が抜け、一切の抵抗が止む。
「・・・凜、お前は海老フライが食べたくてしょうがないだろう?」
「・・・た、食べたいです。何でもしますから食べさせて下さい・・・」
先程までと違い、言われるままに応える凜。「よし、今から特別な海老フライをご馳走してやる。
ただし、食べ方も特別だから俺の教える通りにするんだ。いいな?」
「・・・はい。」
127 :
猫目石 02:2006/07/15(土) 04:41:09 ID:j78pgAvS
虚ろがかった瞳で返事を返す凜に、口端を歪めながら濁った眼差しを向ける。
だが指輪の猫目石は彼と逆に、輝きも強く、紅も深みを増していた。
「へへへ・・・これがあの学級委員長さまかよ
まだまだ力に抵抗してるみたいだが、なぁにかえって面白い。」
(そろそろ”命令”を埋め込むか・・・”コレ”を使うと目が疲れるからな)
そして、彼は命令を彼女に伝えだす。
それはこんなものだった。
一つ、あなたは彼に深い信頼を感じ、彼の言う事は真実であり疑いなど抱かない。
一つ、彼に危害を加える事柄は出来ない。
また、危害で無くとも彼の意志確認無しには生命、行動を妨げられない。
一つ、彼に”お願い”をされると、今の状態になる。
・・・などなど・・・だ。
それらは彼女が意識する事も確認する事も禁じられ、彼の口から思い出させられた時でも無ければならない
まるで己が記憶の金庫に付いている鍵を、彼に握られたような物だった。
そして、指輪の光が消えた。
******
「・・・おい、何ぼーっとしてんだ。エビフライ、食べないのか?」
私は一瞬自分が何処に居るのか分からなくなっていた感覚を振り払うと
目前の彼に話しを合わせ始めた。
128 :
猫目石 03:2006/07/15(土) 04:42:05 ID:j78pgAvS
「た、食べるわよ!」と、親しく無い筈の・・・むしろ
内心では眼鏡デブなどとあだ名を付けていた男と喋っていた。
それが、今はどうだろう?
目前の男・・・いや、彼に対しての以前のような嫌悪感を感じなく
それどころが、私は彼と親しげに喋ってさえいたのだ。
何故だろう?・・・そう考えると同時に頭が痛く、嫌な気分になる。
・・・私は考える事を止めた。(どうせ大した事じゃ無いわ・・・)
そんな事より、今は目前の彼が言う”エビフライ”が食べたくてしょうがなかった。
私はそちらに頭を切替えると、立っている彼の前で跪づき、ジッパーを下げる。
そして、彼のエビフライを取出すと口に含み、堪能する。
「ははは、がっついてるなぁ。食べ方はさっき教えただろ?その通りにしないと駄目だぜ?」
「わ、分かってるわよ・・・私は飲み込みが良いんだから!学年首位なんだから!」
普段の彼女らしくない、少々子供っぽい仕種で喋り方をする凜。
日々、学級委員長としての自分を律して来た彼女だが、力により親しい者と思わされ
彼女本来の”地”というべき物が出ているのだ。
そんな状態の凜が自分の物を前にして、どうにか食事マナーを守ろうと頑張っている
129 :
猫目石 04:2006/07/15(土) 04:42:56 ID:j78pgAvS
「こ、こんな感じかしら?」
と、恐る恐る舌をエビフライの筋に沿わせ、舐める凜。
初めてからか上目使いでこちらの様子を窺う様子は
とてもあの”学級委員長さま”とは思えないものだった。
学年での成績は常に上位。運動──特に武道にも優秀
おまけに美人でスタイルも良い事は水泳の授業で男子生徒達に知られていたのだ。
だが、几帳面で相手にも厳しい自制を求める彼女に
今まで彼女を口説いた軟派男は撃沈し、強引な輩は成敗され・・・と、
難攻不落ぶりを誇っていた彼女が膝を折り、男のエビフライを熱心に舐めているのだ。
「どうだい俺のエビフライは?」
「え?!うん、美味しい・・・」
うっとりとした表情で熱心に舌を使いながら、凜は”ご馳走”を堪能している。
勿論、それが男性の物などとは全く気付いてはいなかった。
彼女にしてみれば『超限定の食事』を奢って貰っただけで
何故食べさせてくれたかは疑問を持ったとしても、食べる事自体に疑問など無いのだ。
そして当然、この恥態を撮影していても嫌がる様子さえ無い。
後でこれを見せたらどう反応するだろう。
酷いコラージュだと怒るだろうか?それとも、同じようにされたいと懇願するだろうか?
130 :
猫目石 05:2006/07/15(土) 04:44:32 ID:j78pgAvS
・・・ま、無理矢理でも懇願するように仕向けるんだけどね。
そんな、彼女の預かり知らぬ事を考えながら下を向けば
彼女も”ごちそう”の扱いに慣れてきたのか、独自の食べ方を愉しみだした様だった。
勿論、彼女が本当に食べてしまわない為に色々と制約を付けているが
その中で甘噛みや吸い付き等を試し始めていた。
「うっ、く!」(流石は学級委員長、こっちも飲み込みが早いぜ)
「そうだ、そういえばアレは見ている?」
ペロペロと美味しそうに味わいながら、凜は世間話を始める。
食事をしながらの会話だと思えば、なんらおかしくは無いのだが
何かと思えば、意外な事に恋愛ドラマの話を振ってくるとは。
学園では、そんな物になど興味が無さそうだったし
数少ない(筈の)女友達と話題にしている場面なども見た事が無かったが
どうして、彼女も見ていたのか・・・
「──ええ、主役の二人が観覧車の前で初めてのキスをするのよね。
私もあんなファーストキスに憧れ・・・あー な、なによ!
私だって”女の子”なんだからイイじゃない、もう!」
(ククク・・・今さら何言ってんだかw 現在進行形でそれ以上の事をやりながらw)
wtkt
132 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 13:04:02 ID:7f+qiM9q
133 :
猫目石 06:2006/07/15(土) 19:19:05 ID:j78pgAvS
「ややや、そんな事思って無いって!イイじゃない!」
「・・・・・・そう? うふふ、そっかぁ・・・」
普段、自分を評される事自体が無い所為か、照れ隠しに食事を再開させる凜。
照れながら自分のチ○ポを咬わえ込む委員長を前に俺は
次の段階を進める段取りを頭に浮かべていた。
***
「下ごしらえも上々だし、そろそろメインディッシュにしないか?」
と、哀れな肉人形に提案する俺。
「え!?う、うん・・・そろそろ食べたいかも・・・」
こちらに促されるまま、了承する学級委員長さま。ナニをされるかも分かって無いんだろうなぁ
「じゃ、また手伝ってもらわないと」
「私は何を手伝うの?」
キョトンとした様子で尋ねる凜は相変わらず美人だ。これで普段も素直ならモテるだろうに。
「ああ、そろそろこのエビフライを食べて貰おうと思うんだけども
これって服を着たままだと上手く食べられないんだよね。」
こんな事を聞けば普通なら投げ飛ばされるだろう話も、彼女は驚く様子も無く
「そうなんだ・・・じゃあ、脱がないと駄目だね」と、スカートのジッパーを降ろして行く。
「ちょっと待った!脱ぎ方にもマナーが有るんだった。」
ん?ナニカガオカシイ
だが支援
135 :
猫目石 07:2006/07/16(日) 04:11:51 ID:wI42ImOl
「そうなの?」
突然のマナー追加にこちらを向くと、聞き忘れていた”マナー”を聞こうと
首を傾げて言葉を待っている。
(折角あの学級委員長さまが初ストリップをしてくれるんだ、簡単に脱がれてたまるか
ちゃんと愉しませて貰わないとなぁ)
「ああ、これはタイミングが大事なんだ。だ・か・ら、こちらの指示通りに脱いでくれるかい?」
「ええ、分かったわ。じゃ、お願いね?」
そう、凜は恥ずかしがる様子も無く、こちらに全てを委ねてくる。
うーん・・・こうも普通にされると、恥じらいが欲しくなるけど、贅沢だろうか?
まぁ良いか、とにかく脱いで貰おう。
「こ、こう・・・かしら?」
何故か下着だけを先に脱ぐように言われ、凜は床に体育座りの姿勢を取るように言われ
自然と強調する形から、意外とボリュームのある胸と突起を服の上から浮きたたせ
指示通りに、脚をモジモジとさせながら脚を組みかえる。
そしてその度にスカートが揺れ動き、暗い茂みへと光を微かに差し込ませていた。
(うんうん、やっぱり普段は見れない組合せはいいなぁ♪)
「そう、そのポーズを保ったまま両手で胸を服ごと寄せて!」
「え〜、服が皺になっちゃうのよねぇ・・・」
wktkwktk
なんかここ、三人くらいしか居ない予感。
こんだけ居ないんだし、投下もチラ裏も変わらないんじゃ?・・・
そんな・・・絶望感。
そんなことないよ。
ROMってる人ならその十倍ぐらいいるっしょ。
続き物の逐次投下は読み手も反応しにくいところがあるから、レスがつかないだけじゃね?
139 :
猫目石 08:2006/07/17(月) 03:08:50 ID:tuDG0n4u
こちらの適当な指示に従いつつも、流石に凜が不満を口にする。
しかし、相変わらずその不満は第三者にはズレたものでしか無く
ストリップをさせられている事よりも、服の皺に対して言っていた。
(面倒だし脱がしてしまおうか?しかしそれだと自分が面白く無い。よし・・・)
「色々頑張ってくれたお陰で旨味も増したよ。後は・・・スカートを脱ぐ位かな?」
「え?でも、さっきは・・・」
(さすがに自分が言った事で矛盾が出来ると不味いか)
幾らこちらの支配下に置いているとはいえ、指輪の力で直接じゃ無いのと
思考が残っているだけに、頭の回る委員長による突っ込みが入った。
「いやほら、だから脱いだじゃない?全裸になるなんてマナー、無い無い。」
「う・・・ん、そうね」
その言い訳に怯む凜。こちらもそれを逃さずに畳み掛けていく。
「そうそう。 食べ方にも色々な作法が有ってね、今回のは
『先ず下着を脱いでからスカート』。それが正解なんだよ!」
・・・と、何とも苦しいこの言い訳に・・・彼女は納得したようだ。
膝立ちの姿勢から腰に手を回すと、スカートを緩め──落下に任せる。
何ら隠す布の無くなった彼女の下腹部が露になる。
私も普段ROMっているだけで書き込まない。
こういう人はいっぱいいると思います。
「猫目石」は、何でそこで“海老フライ?”って思いつつ読んでいますよ。
俺は普段wktkしか書き込んでないよ。ごめんね。今日もwtktしてる。
間違って他のスレに2重カキコしちゃうくらい普段はROMってますにょ。
143 :
猫目石 09:2006/07/17(月) 23:57:04 ID:tuDG0n4u
ソコは彼女の特徴の一つでもある漆黒の艶やかな髪とは違い、淡く柔らげに白い肌をおおっていた。
「へぇ意外と薄いんだな」
そう感想を口にするや、凜が ムッ とした表情になる。
羞恥は無くとも何やら悪く言われたとはわかったようだ。
「違うって、誤解!良い意味だよ、本当!」
「・・・本当でしょうね?」
「本当。ウールもゴワゴワよりフンワリが良いじゃん?!ね?」
「まぁいいわ、それより早く食べさせてよ?」
(ふぅ、何とかなったか。本当、頭が切れるから迂闊な事言えないな・・・)
あちらがわざわざ話を戻してくれたんだ、ここは流そう。
「そうだね。それじゃその姿勢から膝を外側に動かして行こうか」
幾ら自分が以前の卑屈な頃に戻った気分だとはいえ、今だに支配下に置いているのだ。
凜もそれを肯定するように、正面でW字気味な脚を広げていく。
それと共に彼女の秘所が左右に引かれ、口を開けていく。
そして、そこからはキラキラと滴が脚を伝う。
今の彼女は性欲では無く、食欲で涎──愛液を潤ませているのだった。
彼女の下唇もごちそうを早く食べたいと出来上がっている。
こちらから”食べさせる”のも良いが、ここは凜に”食べさせる”か。
拙いこれに対して、皆さんが優しくwktkしてくれている中ですが
私のPCが今日、煙を上げてアボってしまいました。
スーチーパイ風に言うと「ショックでかいピョーン!」です。
暫く保守れそうに無いです。。。('A`)
煙っ!?
それはご愁傷様です…。
146 :
猫目石 10:2006/07/25(火) 23:41:46 ID:aUMig70P
そう考えると、膝立ちで脚を広げた状態のまま
”お預け”をさせられ、息を荒くさせている凜の前に仰向けで寝転がり、彼女を誘う。
「そろそろ飢餓感を埋めたくなっているんじゃ無いかい
さぁ、そのまま膝立ちでこちらに来て・・・”初めて”を、味わってみなよ?」
この言葉に凜は、やっと味わえる”ごちそう”を見つめ・・・喉を鳴らし、舌なめずりをする。
ゴクリ・・・
「はぁ、はぁ・・・こんな素晴らしいエビフライも食べ方も、初めて。
どんな味なのかしら・・・は、早く知りたいわ」
(膝立で、しかもその脚を広げたままの姿勢で、まるで・・・獣の様に来いと。
ですが、私はその言葉に平手を返すどころが軽く頷くと
言われたマナー通りに近付き始めました。もうすぐ、後少しで食べられるのだから。)
凜は四つん這いも許されず、不安定なまま膝を交互に近付けてくる。
当然、その歩はバランスを取りながらであり、遅々として進まない。
そして、それは凜の飢餓感を煽り、増大させていく。『後少し、もうすぐ・・・』と。
そんな今の表情──そこには常に学年上位な才女も、普段の刺々しさも無く
ただ、埋め込まれた渇きに支配された牝が存在していた。
147 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 02:42:18 ID:fhAUuCXt
(((ж'∀')キテル♪
不思議アイテム、超能力、魔術とかのSSはここだけど、
純粋な催眠術とかMCのスレってある?
MCを含むスレは2?3?くらいあるけど、純粋なのはない
というか純粋MCなら抹茶とかに投稿してるんじゃないか?
まぁ投稿までは行かない小ネタとか、初心者の練習用みたいなところがあったらいいなと思ったことはあるな
150 :
猫目石 11:2006/07/27(木) 21:12:49 ID:/9Ju3Pvv
胸を揉む以外には動かす事を禁じられ、手の反動も使えずにゆっくりと近付く凜。
そんな彼女の背後に見える校庭に向いた窓の隙間からは
放課後の、白球を叩く高い音が漏れ聞こえている。
グラウンド等から2年の教室内など見えて無いとはいえ
ドアで隔てられた外界は、変わらぬ日常が過ぎていた。
そして、先程までは此処もその一部だった教室で淫靡な行為をする自分と、彼女。
その下半身が作り出す三角形は、とうとう男の足首を跨ぎ、エビフライに迫っていた。
「ふぅ・・・これで、後は頬張るだけ・・・」
ちょうど、男へ馬乗り立ちする格好でこちらを見やり
お尻を小刻みに震わせながら、許可を求めて視線を送る凜。
しかし、敢えてそれを逸らすと、指示を口にする。
「うん、後はティスティングとして
口に入れる前に唇へ押し付けたり、擦り付けてみようか?味が良くなるからさ。」
「え〜、そんな〜!・・・もう、仕方が無いわね・・・」
凜もかなり不満そうなものの、それを口にするよりも、さっさと済ませる方を選んだのか
指示に従って秘所をナニに宛てがい、前後に擦り始める。
「本当・・・うんん、特別な気分だわ。本当に美味しく食べられそう・・・」
wktk
152 :
猫目石 12:2006/07/28(金) 20:01:07 ID:wZSolXH4
そう呟くと、自由に使う事が出来るようになった両腕で身体を支え
丹念に擦り合わせる。
そして、この行為に”ソレ”を食べるのが解るのか、その唇も開き始め
透明な液体と匂いを漂わせ、求め出していた。
「どう・・・かしら?もう、良いと・・・うふぅ・・・思うんだけど」
凜が口にした何度目かの言葉に、やっとの許しが出た。
彼女は聞きたかった言葉に満面の笑みを浮かべ、竿を右手で口に添えると
脚と手で調節をしながら、徐々に腰を落していく。
「っくぅ!!」
初めてのエビフライを含み始めてすぐ、狭く、引っ掛かる感じの場所で
一旦落下が緩まる。
(先に聞かされていたけど、誰でも最初は食べ方が難しくて痛みを伴うって事だし
毛蟹やドリアンを食べるような物・・・ちょっとの出血位で止められないわ
それに、せっかく彼が食事の為に協力してくれているんだもの・・・)
その思いが、破瓜の痛みで止まった腰を再び沈めていく。
ミチミチ・・・
そんな音が、痛みと共に自身の身体を伝わり、脳に届く。
「──あ・・・はぁ・・・入った、のね?・・・」
凜は瞬間──限界を越えた激流に惚け
口元から筋を垂らしながら、腹上で弛緩させていた。
153 :
猫目石 13:2006/07/28(金) 23:56:43 ID:wZSolXH4
視線は焦点を失ってさ迷い、呂律も怪しく呟く凜
その様子は糸の切れた人形を思わせていた。
「ははは、委員長”初めて”の経験おめでとう♪ ん〜?聞こえて無いかなぁ?」
(じゃ、魂を入れ直すかな?・・・こっち好みの都合いい奴をさ)
そう考えると、彼女の口に入ったままの血に染まった物を見る。
初めてで不十分な濡れ方では自分の物からも血に塗れてしまう事も有るが
彼女に”よだれ”を充分に分泌させた所為か、思ったよりも負担無くいっていた。
教室には彼女の嫌らしい匂いと、それを上回る錆びた匂いが満ちていた。
これは、彼女の体が傷付いた匂い。
それは、凜が望まぬ相手に処女を捧げた匂い。
そして、彼女が知らない・・・大切な、匂い。
そんな、何も分からない眠り姫の彼女を起こす、キス
凜を倒すように引き寄せ、下に続いてファーストキスを奪う。
(このキスで委員長の美味しく食べられるんだ、俺の優しさに乾杯!)
虚ろなまま、舌を差し入れられ、咥内を蹂躙される。
舌を絡ませ、唾液を飲まされる内に段々と焦点が戻り、覚醒していく。
だが、彼女が今『何をしていて、何をされているか』は、解っていないようだった。
154 :
猫目石 14:2006/07/29(土) 22:42:07 ID:TiPSJNyw
「はぁ、むぅん・・・」
あやふやな状態でなすがままにされる彼女だったが、そのキスは
別の”目覚め”も呼び覚ますものだった。
ねっとりとしたキスを受ける内、次第に重、鈍い痛みが軽くなり
それ以外の感覚が増幅され、喜びとなって認識し始めたのだ。
「んふぅ・・・」
キスが終った後に離れるのを、少し残念そうな仕草で唇を目で追いながら吐息を漏らす凜。
そこに先程までの痛みに耐えかねて失神状態だった彼女は無く
口に含んだ、特別な海老フライと疑わない──肉棒を純粋に味わっていた。
「こ、このプリプリ感と、生きの良い反り返り具合・・・凄いわぁ♪コレ、素敵ぃ・・・」
散々待たされた末のごちそうを秘所に頬張り、その触感などに
驚きと称賛の感想を口にしながら、凜は身体を震わせるようにさせて愉しむ。
「おいおい、これで満足されたら食べさせたこっちがガッカリだ。
ちゃんと味わって、初めての記念すべき経験をもっと素晴らしくしようじゃないか
まずは身体をもっと動かして、自分の一番美味しく感じる所を探してみなよ?」
「一番美味しい・・・所? ええ、分かったわ、やってみる・・・」
痛みが気にならなくなった事と
もう少しまとめて投下した方がいいじゃないの?
なんか中途半端に止まってるな
投稿中に煙が出たとかじゃなきゃいいが。
ワッフルワッフル?
できれば一旦終わりの時はそのようにアナウンスがほしい
生殺しでずっと待ってるから
もう終わり?
wktk
もしかして逃げた?!途中で?!!
ごめんね脳内から取り出すの遅くてごめんね。
自分的には石で行こうと思ってたんですが、ここのアンケ?を見てみたら
甘々希望が多かったんで、人も居ないみたいだし、そんな中で
随時投下型なんだし、落として終わりみたいで無く、ゲームみたく分岐もいいかな?
・・・なんて、ね。考えちゃってました・・・
次からは「その時の分」がわかる形にしてみます。(規制に掛からなければ)
164 :
猫目石 15:2006/08/05(土) 21:35:04 ID:kDQDmiOO
元々知的好奇心の旺盛な彼女だけに、こちらの誘いに従って
根元まで埋まっていた物を、ゆっくりと腰を浮かし、引き抜いていく。
「うんん、引っ張られる感じ・・・これ、新鮮だわ・・・」
凜は微妙に当たりを変え、一番の味わい方を探し当てようと
馬乗りで腰をくねらせ、身体を合わせる。
「この角度で、捻りを入れて・・・」
こちらも、勉強好きな彼女が色々と試している下で
なすがままになりながらも、良かった動きを教えていく。
「流石は完璧人間の名を欲しいままにする女、上達が早いな。
よし、他の食べ方もしてみるかな?」
「んもぅ!キミまでそんな事を言うの・・・キャ!」
良い意味では使われていない呼び方に、抗議を示そうとした凜を、左手で押さえ
凜の了解も待たずに、右手でそのまま起き上がり、体位を変える。
「くうん・・・」
半分抜いた状態から、重力で再び根本まで飲み込む形──所謂”対面座位”になり
凜は、先程とはまた違う快感を感じていた。
「どう? 手が自由に使えるから、さっきより疲れないんじゃない?」
「う、うん・・・この食べ方も、好きになれそう」
165 :
猫目石 16:2006/08/05(土) 21:36:19 ID:kDQDmiOO
自分の下の口にかかる重力の圧迫感に、苦しげな息遣いを見せつつ
腕を上体に絡ませ、胸板に意外と豊かな膨らみを押し付けてくる。
身体や結合も密着した二人は、先の一方的なファーストキスと違い、お互いにキスを交わし始める。
最初は軽く、小鳥が啄む様に。
そして舌を伸ばして絡め合い、互いの体液を交換する。
「どうだい? 添え物も一緒に味わうのも良い物だろう、委員長?」
一旦唇を離し、耳元に口を寄せて甘噛み等の愛撫を加えながら囁く。
それと同時に、彼女の腕を背中へ回させている為に空いた手で
尻たぶを揉みし抱き、揺すり上げる。
「はぁぁん・・・もう、委員長なんて
他人行儀な呼び方は止めてぇ・・・り、凜って呼んで欲しいのぉ!」
先程までの自分でコントロールしていた快楽の波を、男に握られ
知的な思考を組立る間も作れ無いのか、舌っ足らず気味に喋る凜。
「いいのかい? 俺なんてちょっと奢っただけで、今まで余り話た事も無かったし
その何回かの会話だって委員長が俺を注意する様な物だったじゃないか?」
未だに自らの腰は動かさず、腕で振動を与えながらそう言った口。
しかし、その口は薄く、歪んだ笑いを張り付けていた。
166 :
猫目石 17:2006/08/05(土) 21:39:53 ID:kDQDmiOO
「──い、いいの! こんな・・・こんな素晴らしいご馳走を見返りも無く
食べさせてくれる貴方だから呼ばれたいの、お願い『凜』って呼んで下さい!」
そう返事をする凜は、明らかに自分の言った言葉に酔いしれ
その宣言を言い終わると共に軽く達したのか、男の物をキュウと締め付ける。
そして頬を染めながら恋人を見る様な表情を浮かべ、こちらを見返すのだった。
「どうしたよ、いつもの颯爽とした委員長は?」
ニヤニヤと口端を吊り上げ、頭を撫でながら落ち着くように、優しげな声音で語りかける自分。
こちらが予定した範囲内の動きで、感情を爆発させる凜。
今の彼女は、正に『目の覚める思い』か『一目で恋に落ちた』感覚を味わっているのだろう。
しかも、その味をどうやらお気に召したようだ。
「・・・ん。そんな事、無い。私、皆の前では無理を・・・していた気がするの。
他の人より頑張って、自慢の娘だって親に褒められたいだけだったのかも。
同級生に認められようと良い成績を取ったり、強気な態度をして
女だからって馬鹿にされたく無くて、武術を習ったり・・・
本当の私って寂しがり屋の泣き虫で、全然駄目な、颯爽となんかして無いの・・・」
167 :
猫目石 18:2006/08/05(土) 21:40:54 ID:kDQDmiOO
そう──頼りなさげに自らの心情を吐露し、回している腕に
キュッ と力を入れ、必死に抱き着いて来る。
「そうなんだ? じゃあ、二人きりの時は無理せずに素を晒してろよ。いいか、凜?」
つい最近までは目の前の女に男としてどころが、人にさえ見られて無く
『ごみ』扱いをされていたとは思えない程の余裕を見せ、名前を呼び捨てにすると
こちらを仔犬が甘える様な目で見つめる凜の頭をもう一度撫でる。
「うん・・・分かった。貴方の前では私、そうするね?」
頭を撫でられて幸せそうに喜ぶと、凜はお返しに頬へとキスをして
まるでペットが主人の命令を待つ様子を見せる。
負けず嫌いで、成績や順位にこだわりの有った凜だが。
そんな彼女に気を許させ、自身の弱音などを話させた事などにより
強い意志を蝕み、人の顔色を窺って歓心を得ようとする迄に堕とされた凜を見つめ返す
名前通りの雰囲気も消え、ここまで気を許した初の異性から嫌われる恐怖にする。
そこに、かつての勇ましかった面影は無かった。
次期生徒会長と噂の凜だが、これからも皆の前では今まで通りに凛々しく颯爽と。
俺の前では──嫌われない為なら、どんな命令でも実行する様に躾てやる。
168 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 00:54:23 ID:JD29jTmM
支援
169 :
sage:
ここはホンマ夏とも縁が無いな
カワイソだからホシュてやるよ