●中世ファンタジー世界総合エロパロスレ●

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682名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 14:26:10 ID:GGX/rXmJ
要は読み手が「幻想的だ」と感じる説得力を持っているかどうかと言ったところなんじゃないかね。
魔法や怪物はその演出を行うのに便利な小道具であり、それ自体がファンタジーを定義付けるとは
言わないよ。

舞台が現実世界であるかどうかはともかく、近未来を意識した都市でブラスターキュンキュン撃ち合って
超能力者がサイキックバトルを繰り広げるようなお話では、例え背後に本物の神や悪魔がいたとしても、
多くの読者はファンタジーではなく”SF”だと感じると思う。
逆に神や悪魔は実際には存在せず、魔法は化学反応の応用、怪物は突然変異と言う設定でも
読者に「幻想世界」に浸らせるだけの説得力を持っていればファンタジーと呼べるんじゃないかな。

読み手が「幻想的だ」と感じる要素が一切登場しないのではファンタジーとは言えないと思うよ。
ファンタジーには「幻想」の他に「空想」と言う意味もあるが、それを言い出すと最終的には
「ノンフィクション以外は全てファンタジー」になってしまうからね。
683名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 19:15:12 ID:PEBvwunm
ぶっちゃけそれっぽくて一定以上の文章力なら
こだわりは無い
684名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 23:48:41 ID:LMMi8ruK
だな
685名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 23:44:13 ID:WBnLAW3Y
502キロバイトに達してるようなので、新スレ立てました
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205504913/
独断で古代も混ぜてみました
686名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 01:05:21 ID:YOIUhFcS
近親相姦ものいきます
オーストリアとかチロル地方とか、そんなイメージでやってます
687ある村の兄妹-1:2008/03/15(土) 01:06:23 ID:YOIUhFcS
ここは山間の小さな村
ぽつぽつと建つ、藁葺きの三角屋根の家
その一つでの出来事
今は夕べ
窓の向こうで、女の子がカーチフから下がった三つ編みの
おさげ髪を震わせている・・・


「まだ言ってるの! 兄さんに冒険なんて無理よ!」
泣きそうな顔で抗議する私

「無理なもんか! この一年、俺は必死で剣の腕を磨いて来たんだ!
 毎日、毎晩同じことばかり言わせやがって!
 俺は明日の朝ここを発つ! いいな!」
「兄さん・・・」
母さんが亡くなって2年、この村で私と兄さんは二人暮らしてきた
でも決してそれは、寂しい暮らしぶりではなかった

豊かな自然に囲まれたこの村
村全体で代々共同で運営してきた農場は毎年、お城に納めても
余りあるほどの恵みをもたらしてくれていた

村長さんはじめ、皆親切で、毎日わいわい言いながら農場の
作業を分担して行う
笑いの絶えない、楽しい毎日だ

でも、兄さんはそれでは満足できないらしい
偶々村に立ち寄った旅人の話しを聞いて、それからというもの
「こんなつまらない村、必ず出て行ってやる
 他所の街、他所の国で大儲けしてやるんだ!」
これが兄さんの口癖になっていた
688ある村の兄妹-2:2008/03/15(土) 01:11:04 ID:YOIUhFcS
・・いやだ、兄さんと離れるのなんていや
昼間は村の人達といられるからいい、でも夜は・・・
わたし、一人でこの家で寝るなんてできない
なんとかして、兄さんを食い止めないと・・・
もう、あれを使うしかない
私はエプロンの裾をぐっ・・と掴んで、木靴に視線を落とした
「わかった、兄さん
 そこまで言うなら、私もう止めない
 それじゃ夕食にしましょう」
・・・どうしてもお兄さんが考えを変えず、それでも
引き止めたいのなら、これを食事に混ぜなさい・・・
村外れに住む魔女のお婆さんから買った薬
私は今夜、兄さんの食事に盛った
その薬の効用はお婆さんからしっかり聞かされていた
ごめんなさい兄さん・・・


カラン・・
兄さんの手からスプーンがこぼれ落ちる
「う・・ なんだ・・・ 急に目眩が・・・」
「兄さん!だいじょうぶ? 気分が悪いのなら
 ベッドに行きましょう・・・」
「うう・・ 体に・・力が入らん・・・
 腐った食い物でも・・・ は!・・おまえ! まさか?!」
「兄さん・・ ごめんなさい・・・」
689ある村の兄妹-3:2008/03/15(土) 01:12:25 ID:YOIUhFcS
屋根裏部屋
兄さんが子供の頃から使ってる部屋だ
他に部屋は空いてるのに、いい歳していまだにここで寝てる
干し草にシーツをかけただけのベッドもあの頃のまま
よくここで干草だらけになってふざけっこしたっけ

「よせ! やめろ!・・・」
「だめ、兄さん 動かないで」
私は動けない兄さんの腹の上に馬乗りになって、服を
脱がしていく
「気分が悪いときはこうして母さんに服を脱がされて
 いたじゃない」
「い! いつの頃の話だ!・・・」
「大丈夫 これからはこの私が母さんの代わりだから
 色々な意味で・・・」
「! な!・・・ おまえ、まさか知って・・・」


何時の頃から二人がそうなっていたのかは知らない
若くして未亡人になった母さん
あの日、あの晩、物音に気付いてそっと覗いた母さんの
部屋で見た光景は信じられないものだった

親子だからという点で驚いたのはずっと後の話し
二人の行い自体が私にとって衝撃だった

優しい眼差しで、いつも温かい笑顔を絶やさなかった母さん
その母さんが、馬小屋で二頭の馬がしているのと
同じことを兄さんとしていたのだ

四つんばいになった母さんは、昼間はピンで留めている、
自慢の髪を振り乱し、声が漏れないよう、片方の手で口を押さえ、
壊れた人形みたいにガクガク揺れていた

ぱあん! ぱあん! ぱあん!
兄さんの腰が母さんのお尻を叩く音
背中に圧し掛かった兄さんは、赤ちゃんだった頃の私達を育てた
母さんの大きなおっぱいを鷲掴みにしていた

そして何より衝撃だったのは、兄さんの驚くほど大きくなった
オチンチンを、母さんのお尻の穴に挿し込んでたことだった
((な・・・なんで そんなこと・・してるの・・・
  きたなく・・ないの?))
690ある村の兄妹-4:2008/03/15(土) 01:17:20 ID:YOIUhFcS
昼間はこれまで通りの仲のいい家族、しかし夜は・・
兄さんは週に二度くらいの割合で母さんの部屋に入っていった

母さんが兄さんのオチンチンを掴んで口に咥えている
ぺちゃぺちゃという音が私の耳まで届く
「あああ・・・ 母さん・・ すごい・・・いい気持ちだよ・・・」
昼間は大人ぶって大威張りの兄さんが子供みたいな
猫なで声をあげる

「さあ、今度は母さんを気持ちよくしておくれ」
息子の前でお馬のような姿勢を作り尻を突き出す母さん

兄さんが母さんのお尻をべろべろ舐め回す
やがて兄さんは自分のオチンチン持って、その背中に乗りかかる
”う!”という声が、二人から漏れて、ゆさゆさと揺れ始める

「母さんと兄さん、とても気持ちよさそう・・・」

くぐもった唸り声をしながら重なったお馬のように揺れ動く二人
段々、烈しくなって、また”う!”という声がして止まる

向かい合って口付けをしてる間に、私は部屋に戻る

一年が経ち、二年が経っても兄さんと母さんの行いは続いた
その間、私も色々な知識を得るようになっていた
「母さんと兄さん、”夫婦の交わり”をしてたのね
 兄さんは、父さんの代わりなんだ・・・」
赤ちゃんがまちがって出来ないよう、二人は用心しながら
お尻で交わっていたのだ
691ある村の兄妹-5:2008/03/15(土) 01:19:10 ID:YOIUhFcS
「兄さん、母さんが死んで、ずっと寂しかったのでしょう?」
ついに兄さんをパンツ一枚の姿にしてしまった私
「くそ! おまえ、なんてことを! 生意気だぞ!」
この期に及んで強がる兄さんの最後の一枚をひっぺがす

男の力をただ一点に完全に集める秘薬の影響で
びーーーん!と青筋立ったオチンチンが天を向く
私はそれをおずおずと手にとってみた
「く!・・」
「兄さん、ぴくんと跳ねた
 これから、あの時の母さんと同じことしてあげるね」
私はおさげ髪を後ろにどけると、一度深呼吸した
そして、兄さんのオチンチンに顔を近づけた
ぺろ・・・
一舐めしてみる、何だかしょっぱい
「く!・・」
兄さんがまたぴくんと跳ねる

「兄さん、気持ちいいのね」
私は兄さんのオチンチンを下から上まで舐め回した
「くぅぅ! よせ! やめろ!」
「兄さん・・ 母さんにしてもらってた時と顔が同じだよ」
私はそう言うと、思い切り口を開いて、むぐぅ〜と
特大ソーセージを頬張るように兄さんを口一杯含んだ
「ぐ! ああ・・・」
情けない声で兄さんが仰け反る

私は兄さんを思い切りしゃぶってあげた
兄さんはいくことが出来ない
この薬は、一度使われたら朝日が昇るまで決していけない
薬なのだ
692ある村の兄妹-6:2008/03/15(土) 01:22:18 ID:YOIUhFcS
ちらりと上目で兄さんの顔を見る、早くも朦朧とし始めてる
まだまだ夜は長い
「兄さん・・・ 見てて」
私は寝そべる兄さんを跨いで立ち、カーチフとエプロンを外す
次いでブラウスを肌蹴、花柄のスカートを足元に落とした

「見て、兄さん もう母さんにも引けをとらないでしょ?」
産まれたままの姿になった私は、すっかり大きくなった
胸の膨らみを兄さんの目の前に差し出して見せる
「おまえ・・ おまえ、本気なのか?」
「兄さん・・・」
私は片方の乳房を兄さんの顔に押し付けた
「んっぷ!」
兄さんが、私の乳房の中で咽ぶ

「はあ・・ 兄さん、兄さんのものだよ」
兄さんの頭を抱えて、むにゅむにゅさせる
「んぶ!・・ んむむ・・・」
「あん・・・ 兄さん・・ くすぐったい・・・」
私の胸の圧力で顔をざくろみたいに赤くした兄さんを見ながら
魔女のお婆さんにもらった、もう一つの薬を今度は私が飲む

「はぁ・・・ 兄さん・・ 私、なんだかぼおとしてきた」
つぅーー・・と私の股の間から液が垂れてくる
兄さんと母さんを覗いていた時にうっかりを寝巻きを濡らしてたのと
同じやつだ

「にいさん・・ 待ってて・・ 準備・・するから」
しゅっ・・ しゅっ・・
「んん!・・」
私は兄さんの顔の上で、自ら慰め始めた

ぽた・・ぽた・・
兄さんの顔に私の液が垂れ落ちる
「ふぅ・・ これだけ潤えば、大丈夫ね」
私は兄さんの下半身の上に移動する
「兄さん、私、母さんとは違うよ・・ 私、兄さんのお嫁さんになるわ」
母さんと比べれば全然薄い毛の中に宛がいながら呟く
「お! おい! そっちはまずい! そっちはよせ!」
「大丈夫兄さん、 私、兄さんを繋ぎ止めるためならなんでもする
 私自身が兄さんをここに繋ぐ紐になる」
693ある村の兄妹-7:2008/03/15(土) 01:24:19 ID:YOIUhFcS
ぐっ・・と場所を探り当てる
「それじゃ兄さん・・ 交わろぉね・・」
「よせ! よせ! よせ! よせ!・・・」
私は尻を落とし始めた
「んん!」
二人して自分以外の体温を感じて同時に声を発する
さっき飲んだ薬のお陰で痛みはあまり感じない
私はさらに尻を落として行く

私の割目がぱっくりと兄さんのオチンチンの幅に広がり
そのままずぶずぶと身体の中に突き刺さってくる
「ああ・・すごい・・ 私のお股・・ あの時の・・母さん・・みたい
 あ・・・ ああ・・・ 兄さん・・ どんどん・・ 嵌って・・くる」
そしてついに私は兄さんの腰の上に尻餅をついた
兄さんと私のちぢれ毛が縺れ合う
私達、兄妹は夫婦になっていた

「兄さん、見て・・・ 私達・・”夫婦の交わり”・・してるわ
 ほら、よく見て・・・」
乙女を捧げた証拠の赤い血が、私達の隙間から流れ落ち、
二人のちぢれ毛を染めていた
「お・・おまえ・・・ おまえという・・やつは・・・
 最低の! 最低の妹だ!」
「おまえは・・・ さすが、母さんの娘だよ 淫乱な血はそっくりだな」
「に・・ 兄さん、怒らないで・・・」
「母さんはな・・・ 父さんが亡くなったあと、村の別の男と
 関係し始めたんだ
 でも、そいつは・・・ 母さんの頼みを無視して、母さんを妊娠させた
 魔女の薬で・・ 堕胎したそうだけど・・・」
「そ・・・ そうだったの」

「ある晩、母さんが・・・ 俺のベッドに潜りこんで来やがった
 魔女からもらった薬をもってな・・・
 そして、それ以来・・・ 母さんが亡くなる寸前まで・・・
 おまえ・・・ おまえがやってることは! あの時の母さんと
 おんなじだ!!」
「兄さん・・・」
私は上体を倒し込んだ
すっと兄さんの口を唇で蓋をしてあげた
「ん!・・・ むぅ・・・」
「うん・・・ にい・・しゃん・・」
私達は甘い口付けを交わした
兄さんがしゃべる気が失せるまで舌と舌を絡ませあった
694ある村の兄妹-8:2008/03/15(土) 01:31:50 ID:YOIUhFcS
屋根裏部屋の天井から差し込む月の光が
干草ベッドの上で裸で重なり合い、ボッス・・ ボッス・・と
シーツを乱れさせる兄妹を照らし出す・・


「う! うん! にい・・さん あの頃も 水浴びしたあと
 裸のまま・・ ここで 遊んでて・・ よく叱られたよね・・・」
すっかり身体は成長した私たち
頭の中はあの頃のままであるかのように、裸でじゃれあう

「はあ・・ はあ・・ 兄さん なんだか・・変な気持ち
 これが・・ 夫婦の・・交わり・・なの・・ね」
兄さんは終始、無言で横を向いたまま
でも、口は半開きで息はかなり荒いのがわかる
兄さんが感じてる、私の中で感じてくれてる


私は腰を振った、腰の中で兄さんを愛し続けた
「は! は! に! にいさ!・・ あ・・あうぅぅ!!!」
私は感極まって、兄さんを入れたまま天国へ上った
「は・・ふぅ・・ いい・・きもちぃ・・・」

がくんと兄さんの胸の上に倒れ込む
「ふう・・・ 兄さん、 夫婦の交わりって、こんなに気持ちいいこと
 だったんだね・・・
 道理で母さん、兄さんを誘惑しちゃうわけだ・・・」

体が気だるい、眠気が襲ってくる 
「私、もう寝るね、兄さんも眠って 繋がったまま寝ましょう」
「こんな状態で寝れるわけないだろ・・・
 おまえは、ほんとに昔からわがままだ・・・」
兄さんの愚痴が遠くに聞こえていた
695ある村の兄妹-9:2008/03/15(土) 01:37:24 ID:YOIUhFcS
カッコぉ・・ カッコぉ・・
外からカッコウの鳴く声が聞こえる
「ん・・・」
兄さんの胸板の上で意識が戻り、下半身にひりひりとした
異物感を感じる
「目が覚めたか」
頭の上から声が降ってきた

「兄さん、おはよう 一睡もできなかった?」
「不思議なことに眠れたよ、いやらしい夢をさんざん見たがな」
そういうと兄さんは私の両肩を掴んで引っくり返した
「え? あ!つぅ!・・」
媚薬が切れて、今更初めての痛みを感じる

天窓の外が少し白み始めていた
「兄・・さん 力が・・戻ってるの?」
「昨夜はずいぶん、コケにしてくれたな」
そんな!薬の効力が切れるのが早い!

ボッス! ボッス! ボッス!
兄さんに逞しく抱かれる私
「あん! あぅぅ!」
私達、兄妹の熱烈な交わりに干草ベッドが烈しく揺れ
シーツの端から中身が舞い散る

「あ! くぅ! にいさ! 痛い! ゆるして! あうぅ!・・」
「おまえは! 悪い妹だ! こうして!・・やる!」
兄さんは怒りに任せて私を猛然と串刺しにした
「あ! あぅ! あ! は!・・・」
舌を噛みそうなほど兄さんに突かれる私
信じられないような勢いで自分の乳房が弾け飛ぶ

そして兄さんは私をがっしりと抱き締め、めり込みそうなほど
腰をくっつけると ”う!” と低く唸った
「あ・・・」
お腹の奥でじんわりと熱いものが弾ける感じに
思わず熱っぽい声が出た
696ある村の兄妹-10:2008/03/15(土) 01:43:12 ID:YOIUhFcS
山並みから朝日が顔を出した
まばゆい陽光を受けながら、私達兄妹は血を混ぜあう
兄さんは私のお腹の奥に溜まり切っていたものを気の済むまで
出すと、水を飲みに下の階へ降りていった

改めて自分のお股を眺める
べろ・・と歪にめくれた、その奥から濁ったどろどろが溢れ出ている
「・・・これが、兄さんの子種・・
 これで・・これで、よかったのよ・・ね」
ここへ来て、ようやく涙がこぼれた

ドカドカと兄さんが、上がってきた
ベッドの上でしょげてる私を、いきなりベッドに組み伏せた

兄さんは妹の身体をべたべたになるまで舐め回し
やがて、両足を思い切り広げて、力強く貫いた
「う・・ うん・・ 兄さん・・ もう・・ 旅には・・ 出ない?」
「・・・ 当分・・はな・・・」
私達はしっかりと抱き締めあった

その日一日、私は兄さんと干草塗れになって交わった
「あ! あ! あ! あ! あ!」
私は大きな善がり声を上げて、いっぱいお腹の中に
兄の深い愛をもらった



あれから一年が経った
暖炉の前で、赤ん坊に乳を与える私
すると不意に扉が開いた
「あ!にいさ・・あなた! おかえりなさい!」

私のお腹の子が兄さんの子であることはすぐに知れ渡った
法律上まずいことなので、村長が別の村を紹介してくれ
今はそこで夫婦として暮らしてる

「いつまで経っても”兄さん”と言いそうになるな」
兄さんは相変わらず仏頂面でいることが多い
でも、あれ以来私から離れるようなことは言いださない

「食事はいい、 子供の手が離れたら、すぐに来い」
兄さんは、私のお尻をぽんと叩くと隣部屋に消えた
今晩、久しぶりに私を苛め抜くつもりのようだ
私はぶるんと胸をふるわせた

(終わり)
697名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 02:45:45 ID:rLfLG/G8
698ID:YOIUhFcS:2008/03/15(土) 09:15:12 ID:YOIUhFcS
この左下の赤い数字が容量だったのか・・・
確かに471KBだわ
今までマジで知らんかったOTL

天然なアホでほんとにすまん!

ちょいと荒削りだけど一本いかせてもらう
699光るキノコ-1:2008/03/15(土) 09:16:08 ID:YOIUhFcS
雪深い山奥、そこにぽつんと温泉が沸いていた

「ふぅ〜、生き返るぜ・・・」
温泉の湯気の中に、赤い髪の男・・・ いや女が
ぼんやり浸かっているのが見えた
強気な面立ちと、あまりに髪が短く刈られているため
一見すると男に見える

だが、しかし湯の水面から、女であることの証拠の膨らみが
二つ、ぽっかりと半分顔を出していた


「おお〜い! いつまで浸かっておるんじゃ!
 そろそろ上がらんと、また雪が降り出すぞぉい」
しわがれた声が飛んできた
「ああ、わかったよ、今いくぜ」

女はざっ!と湯から飛び出す
木の枝にかけてあった、毛布を纏うと一目散にそこから五メートルほど
の場所にある小屋に飛び込んだ
「うー! さぶさぶ!・・」

小屋の中では土間で薪が燃えていて、その横でさっさと身体を
拭うと壁にかけてある服を手早く着る
「おっさん、もうこっち向いて平気だぜ」

背を向けていた六十ほどの男が、やれやれといった表情で振り返る
「しかし、おまえさんは、ほんとに男の子にしか見えんのお」

短い髪に、上から下まで全て男物の出で立ち
女・・ といっても十代の少女だが、きっとした目で男を睨む
「どうせ色気も何もねえよ、俺なんて
 つうかさぁ、どうせもう一度全部見られてんだから
 着替えくらい見てられても、かまわねんだけどな」
700光るキノコ-2:2008/03/15(土) 09:18:15 ID:YOIUhFcS
男が少女を狩りの途中で拾ったのは数日前のことだった
雪の中で倒れているのを、連れていた猟犬が見つけたのだ

幸い倒れてからさほど時間が経っていなかったようで命に別状もなく
手足が軽い霜焼けになっていた程度だった
「おっさんには、感謝してるよ・・・」
「温泉で温めるのに服を脱がした時は驚いたわい、
 わしが枯れた男で幸いだったのお ふっふっふ」
「おっさん、こないだから、そればっかだね」

男は少女に素性を尋ねようとはしなかった
口の効き方や、短剣と数本の投げナイフを持っていたことから
都から落ち延びてきた盗人か何かだろうと思ったからだ

拾って来て二日ほどしてから、男の狩りに少女は着いてきた
まるでムササビのように山道を駆け上がる姿を見て
男は目は丸くしたものだ
「どうりで、この深山まであの軽装で辿り着けるわけだわい」

薪の炎がパチパチと燃える
その傍で男は今日食べる分の干し肉を裂いていた
雪に閉ざされたこの季節、狩りと言っても晴れた日にせいぜい昼間
何時間かうろつく程度
春から秋までに手に入れていた収穫品だけで暮らしているのが
現状であった
「おっさん 春になったらここから出て行って、
 それで、おっさんにうんとお礼返しに来るよ
 だから、今はすまね」
男は温かい笑顔で少女を見つめる
「気にせんでええよ
 若い娘といられるだけで満足だでな
 まるで孫ができたような気分だわい」
「まあ、去年はかなりの収穫があったでな、
 気の済むまでここにおったらええ」
少女の強気な顔に少し照れた色が浮かんだ
701光るキノコ-3:2008/03/15(土) 09:19:52 ID:YOIUhFcS
ある日、男が体調を崩し、熱を出して起き上がれなくなった
「薬は?! 薬はねえのかよ?!」
「・・・しばらく病気と縁が無かったものでの
 まあ、何日か寝てたら治るだろぅ」
しかし男の容態は三日経っても好転しなかった

「ほっといたら・・ ほっといたら!死んじまうかもしれねえよ
 なあ!どこか!どっかに薬草が生えてる場所とか無えのかよ!」
「・・・ある
 おまえさん、採って来てくれるかい」
男は、黄色いキノコが生えている洞窟を少女に教えた

「それじゃ、おっさん! 必ず採ってくるからな!」
「ゴホ!・・ くれぐれも気をつけてな・・・ ゴホゴホ・・」
少女は犬を連れて元気に出かけて行った


男からもらった地図を頼りに場所を探す少女
「・・・おかしいな、迷ったかな」
書かれているような場所に中々巡り合わない
そのうちに雪も降り出してきた
「やべえな・・・」
自分が遭難してしまったのでは元も子も無い
少女は引き返すことにした

「あれ?! 橋が無いぞ!」
来たとき通ったはずの場所、谷にかかった吊り橋が消えていた
「あれれ、どうなってんだ・・・ 本格的に迷ったか?」
強気な少女もさすがに焦りの色が浮かぶ
連れてる犬もあたりをキョロキョロしている、鋭い嗅覚も帰巣本能も
どうやらお手上げのようだ
立ち止まってても仕方が無いので谷に沿って少し歩いてみることにした
702光るキノコ-4:2008/03/15(土) 09:21:38 ID:YOIUhFcS
「暗くなってきたな・・ それに腹が減った・・・」
すると突然、犬が一目散に走り出した
「あ!おい!帰り道みつけたのか!!」
少女も着いて行く


「なんだよ、ここは・・・」
大きな洞窟に辿り着いた
「もしかして、地図の場所ってここか?」
中へ入ると、奥のほうがぼぅーーと光っていた

「・・・あったけえじゃん・・・」
光の元に辿り着くと、そこには黄金色に輝く傘を持つキノコが
一面に生えていた
「・・・なんか、いい匂いもするぜ 、これがおっさんの言ってた
キノコかね」
ふと見ると、犬がバクバク食っている
「お! おい! 大丈夫かよ?」
美味そうに食ってる姿を見て、少女も我慢できなくなる
「ちょっと・・ 食ってみるかな」


「うまいじゃん! なんだか菓子みたいな味すんぞ!これ!」
少女は夢中で貪り食った
「ふぅ・・・ なんだか眠くなってきた」
少女はそのまま倒れ眠りこけてしまった


う・・・
犬の吼え声に、目を覚ます少女
「う〜ん・・・ よく寝たな、と、こうしてる場合じゃねえ
 早く帰らねえと・・・」
持って来た袋にキノコを詰めれるだけ詰めると、洞窟をあとにした
703光るキノコ-5:2008/03/15(土) 09:24:10 ID:YOIUhFcS
「あれ?! けっこう、近いところだったじゃん!」
犬のあとを着いて歩くこと二時間もしないで、見慣れた小屋が
見えてきた

「おっさん!帰ったぞ!」
「おお・・・ た・だい・・ま・・・」
「お! おっさん!!」
男の顔は土気色になり、かろうじて息をしている状態であった
「死ぬな!おっさん! ほら、キノコ!たくさん採ってきてやったぜ!!」

少女はキノコを急いで粉にして、湯に混ぜて男に呑ませようとする
「ぶほ!」
「あ! こら! 吐き出すなよ!」

「もぉ・・ 仕方ねえな」
少女は、キノコの溶けた湯を口に含んだ
「ほら・・ おっさん」
少女は無我夢中であった
ちゅぅ・・と湿った音が響き、少女の柔らかい唇が男の堅い唇に
重ねられる
ごく・・ ごく・・ ごく・・
少女の甘酸っぱい唾液に導かれるように、苦い湯が男の喉奥に
流し込まれた

男は相変わらずぶるぶると震えている
「おっさん・・・ 今、温めてやるからな」
少女はぱっぱと服を脱ぎ捨て裸になると、男の寝床に潜り込んだ
「あんたは・・命の恩人なんだ 死なせるもんかよ」
少女は、自ら湯たんぽとなった
男の脇に取り付いて胸や腹を摩る、そうしているうちに
自分も眠りに落ちていった


「うう・・・ん」
((なんだ・・・ 俺の胸・・・ 何か動くものが))
胸に違和感を覚えて、うっすらと目を開ける少女
「え?・・・」
自分の胸の膨らみに毛むくじゃらのものが取り付いて蠢いている
「な!・・・」
頭頂が少し薄くなった白髪・・紛れも無く男の頭であった
男が少女の青さの残る乳房に顔をめり込ませ頬擦りしていた
704光るキノコ-6:2008/03/15(土) 09:25:45 ID:YOIUhFcS
「お! おっさん! 何してんだ!!」
少女は跳ね除けようとした、しかし男は少女をがしっと押さえつけ
逃がさなかった
「ふふぅ・・・ やわらかいのお・・・」
男は呟くと、ピンク色の乳首をくぷりと口に含んだ
「うぅ!・・・」
少女の身体がぴくんと跳ねる
「や! やめ! やめろぉ!・・・」
ジタバタして逃れようとする少女

「・・・わしは命の恩人だぞぉ・・・ これくらい、いいではないか・・・」
少女の動きが止まった
「命の・・・恩人・・・」

あの時、この男に拾われてなかったら、自分は確実に凍死していた
「確かに・・・これくらい・・・ 胸を触られるくらいなら」
少女はぐっと我慢することにした
・・・どうせ、あっちは役に立たないんだ、これぐらいどうってことない
「あんまり・・・ オモチャにするなよな・・・」

ちゅば〜〜〜〜
男は孫ほど年の離れた少女の可憐な胸に吸い付いた
「くうぅ〜〜〜〜」
少女は唇を噛んで、柄にもなく顔を紅く染めた

「ふぅ〜〜・・ すべすべした肌だのお・・・」
男の染みだらけのごつごつした指が、少女の白い胸を
もみくちゃにする
「くそぉ・・ このスケベじじい・・ 調子にのりやがってぇ
 俺の胸、べたべただよ」
705光るキノコ-7:2008/03/15(土) 09:33:22 ID:YOIUhFcS
「ひ!」
少女は身を思い切りびくんと跳ねさせる
男の指が彼女の一番大事な場所に触れてきたからだ
「ど!・・どこ、触ってんだよ!! あ! よせったら!!」
再びばたつき始める少女、しかし男の力は予想外に強かった

男に両の足首を掴まれ、ぐぐぅ・・と頭のほうへ折り曲げられる
身体が軽く柔らかい所為かいとも簡単に屈曲位の体勢にされる
「くぅ! くそ!・・・」
己の小便出すところが目の前にある
「あああ・・・ なんだよ!このかっこう! もお!いい加減にしろよ!」
この体勢で上から圧し掛かられては身動きはとれない
男の舌が少女の股のど真ん中めがけて降りてきた

べ・・ちょっ・・・
「うあ!・・」
蓮っ葉な態度の割に、紅い薄い毛に覆われた綺麗な色の少女の
凹みをざらついた感触が這いずり始めた
「あ!・・・ くぁ! やめ!・・ くすぐったい! よせっ!・・・てぇ」
舌先が少女の豆を突付き、花弁をめくって中をなぞりたてる
「う! く!・・・」
びく! びく!と弱点をつかれる度しなやかな身体が跳ねる

じゅるじゅるぅ〜
すべすべの太ももに頬擦りしながら男は少女を啜った
「変な・・音・・・たてやがって」
少女の息が微かに荒くなっていた

男は顔を少女の股から離すと、上体を起こし折り曲げられた少女に
乗り掛かるように覆い被さって来た
少女の目の前に信じられない光景があった

役に立たないはずの男の凸でた所が隆々と勃起し、自分の凹んだ所に
狙いを定めていたからだ
706光るキノコ-8:2008/03/15(土) 09:45:21 ID:YOIUhFcS
「すまねえ・・ すまねえなぁ・・ おまえさんが・・かわいくて
 ほしくて・・どうにもならねんだよ・・・」
男は無様な姿勢で、目一杯おっぴらいた少女の凹みに、
ぬちゅと宛がった

「やだ! やだよ! やめて!・・・いやだ! いやだぁ!!」
逃げようと泣き喚く少女、構わず男は宛がわれた部分に
体重をかけはじめた
「うぎゃ!・・」
少女の凹みがめりっと広がり、ドス黒いキノコと化した凸器が
ずぶずぶ打ち込まれていく
「ぎゃああああ!!」
身を裂かれるような貫痛に少女の絶叫が小屋を突き抜ける
ぎちぎちと嵌っていく、接ぎ目から少女の鮮血が滲み出た

「ふぅ〜 おまえさん・・全部入ったぞ」
祖父と孫娘ほど歳の離れた肉体は、すっかり奥まで接っていた
「はぁ・・ はぁ・・ なんて・・こった・・ やられ・・ちまった・・かよ・・・」
横を向いて口を噛み、泣くのをこらえる少女



しんしんと雪が降り続く山の中、そこにぽつんと建つ小さな家の中で
一組の男女が一塊となって熱気を発していた

「ん!・・・ いた!・・・ いたぃ! 
 そんな!・・ うごかさない!・・で!」
染みだらけの厳つい腰が白いすべすべの腰にがつんがつん杭を打つ
少女は真上から男に貫かれていた
目の前で、怒張した黒キノコが自分の身体の中を露を噴きながら
出入りしている
「ふぅ・・ 見えてるか? わしらの・・繋がってる・・とこ 
 わしが・・ わしのこれが・・おまえさんを・・ 女にしたんだぞ」
「ぐぅ・・・ ふざ・・ ふざけん・・な」
「ふぅ・・ おまえさんの・・中 おまえさんの・・からだ いい気持ちだぁ
 もっと・・ もっと・・はめあうんじゃ」

男はその歳からは想像できないほど、力強く少女を抱いた
男の太いキノコは、容赦なく少女に己の形を刻み捲くった
「は! はひ! も もお いい かげん かんべん してよぉ」
白い餅のように、男にこね回され強情な少女もついに弱音が出た
707光るキノコ-9:2008/03/15(土) 09:49:48 ID:YOIUhFcS
「ふぅ! ふぅ! それでは! それでは! おまえさん! 
 わしの・・子種 受け取ってくれぇ!」
「はひ・・ よせ・・ それ・・だけは・・ 赤ん坊・・ でき・・ちまう・・」

男は猛然と少女で数度、己の分身を扱いた後、ずぶぅ!・・と深々打ち込んだ
「ん! んむ!」
少女の体内で、いつ以来かと思われるほど、濃く熱い胞子が放流される
「いやあああぁぁぁ・・・」
取り返しのつかないことをされている事を嗅ぎ取り少女が悲鳴をあげた

男は密着させた腰をぐりぐりひねりながら、一滴でも、一粒でも注ぎ込もうとする
目の前の無惨に捲れた奥から黄ばんだ汁がどろりと溢れてきた
「うう・・ ばか・・やろ・・・」
少女の意識が遠のいていく
・・・ごめん・・ごめんよ・・・
男の詫びる声が遠くで聞こえていた


「ん・・・」
少女の意識が戻る、鼻の頭に雪がかかる
「あれ・・ 温泉の中だ」
「目が覚めたかね」
はっとして声のほうを向くと、あの男がいた

少女は男に抱かかえられるようにして、温泉につかっていた
「て! てめえ! よくも!・・・」
「ごめんな、 おまえさんを繋ぎとめたくてよ あんな真似しちまったんだ」
「冗談じゃねえ! あんな!・・ あんなことされて!
 誰がてめえなんかと!・・・」
「おまえさんは、やさしい娘だ ずっと、ここでわしと暮らすんだよ」
「何!言ってやがる! 俺はもうこんなとこ・・・ あれ?」
身体が言うことをきかない
「ど! どうなってんだこりゃ・・」
すると横から男の大きな手が伸びて顎を掴まれ向けさせられた
ごま塩髭のひびわれた唇が接近し、少女の尖った柔らかい唇を摘み取った
708光るキノコ-10:2008/03/15(土) 09:53:43 ID:YOIUhFcS
雪の中、温泉からあがる湯気に包まれ、頭頂の薄い白髪頭と
少年のように短い赤毛の頭が重なり合っている
「ん・・・」
男に短い髪を撫でられながら少女は接吻を交わしていた
咥え合った二人の口の中で舌がねっとりと絡み合い
少女は唾液を男に啜られる
「うう・・ん」
少女は甘い息を男の口の中で吐き続けた

つぅ・・と光る糸を垂らして二人の口が離れる
男は少女の首筋に舌を這わせた
それを皮切りに男は少女の身体を順次やさしく愛撫していく

「はあ・・・ はん・・」
少女は乳房を揉みしだかれつつ、女にされたばかりの部分も
弄りさすられ、不似合いな息を吐いていた
「どう・・なってんだ・・・ 力・・はいらねえし・・・ 
 なんか・・ きもちいいし」

男は少女を、幼子を小便させるような姿勢で持ち上げ
自分の腰の上にゆっくりと降ろした
「く!・・ ううん・・・」
当然の如く、天を向いた男の黒キノコは、少女の窪みに温泉の湯を
巻き込みながら嵌め込まれていった

じゃっぷ・・ じゃっぷ・・ じゃぷん・・
小雪の降りしきる中、温泉の水面を重なり合って揺らす男と少女
「こうやって・・ おっぱい一杯揉むと・・ 将来、もっと実るんじゃ」
背後から少女の乳房を揉みながら、のんびりと若い身体を味わう男
「んあ・・ ふあ・・ やべ・・ いい・・ きもち・・ くあ・・」
いつしか少女も異性と交わる味を覚えはじめていた
709光るキノコ-11:2008/03/15(土) 09:58:28 ID:YOIUhFcS
ざぷん! ざぷん! ざぷん!
湯の中で烈しく交わる男と少女
男は水の浮力で軽くなった少女を抱え込んで、上下に揺すり
己の茎を扱き抜く
「ふぅ! ふぉ! うぉ!つぉ!・・・」
「あ! あぅ! あ! あん!・・・」
二人の嬌声が山にこだまする
やがて男は低くうなると、己の思いの丈をどっぷりと少女の中に
噴き上げた
「は!・・・ふん」
少女は体内で弾ける男の熱い思いに身を震わせた

じゅわぁあ・・・
少女の胎内から溢れた胞子が湯に溶けていく
あまりにも熱くなった身体を冷やすべく、少女は男の手を引いて
湯から上がった

積もった雪の上に、火照った裸身を投げ出す少女
「・・・おっさん、こいよ」

男は生意気な・・これ以上ないほどに可愛らしい誘いに
一気に襲い掛かる
「おお・・ん」
雪の上でじゃれ合うように烈しく接吻を行う二人、互いの髪を撫であい
性器を摩りあう

そして少女の細い指が男のキノコを掴んで、己の熱く湿った窪みに
引き寄せた
男はそれに応え、少女をがっちりと抱き締め、深々とその体を貫いた
「あ!」
自分の中が太く逞しい茎に充たされたことを確認して
少女のしなやかな脚は男の腰に絡みついた
710光るキノコ-12:2008/03/15(土) 10:07:15 ID:YOIUhFcS
三度、嵌め繰りあう二人、熱い息を吐きあいながら
雪の上を転げ回る
「ん・・ んふぅ・・ お・・ おっさん・・・」
口付けを交えつつ、上になり下になりしながら、肌から湯気を立てて
爛れあう
「かんじ・・る・・ かんじる・・ぜ・・ 
 おっさん・・おれの・・なかで・・ すげえ・・ あちぃ・・ 
 あ・・ は・・ すげぇ・・ きもち・・いいわ・・」

やがて、雪の上に少女の体は磔にされる、男が猛然とぶち抜き始める
「うぉ! おぅ! いい! いいぜ! 
 おっ・・さん! もっと! もっと!・・・」
雪をうっすらと積もらせながら肉欲にどんどん溺れて行く
「あぅ! はぅ! おっ! おっさん! なんか! なんか! 変!」
少女の息がいよいよ荒さと熱さを増していく、自分を無理やり女にした
この男の胸の中で、女の極みを覚えようとしていた
「あぃ! うぃ! あ! うぁ!!!・・・
 わああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
上に乗った男を持ち上げるほど、大きく撓る少女
その生意気な顔に随喜の涙が流れた

「かわいい子・・・ わしの娘・・ わしの女・・・」
男はがっくりと脱力した少女に、都合三度目の迸りをその子宮に
植え付けた



「あれ?・・・」
ぱっちりと目を開ける少女、裸で男にしがみついたまま朝が訪れた
外の雪は止み、窓から日が差し込んでいる

目の前に男の顔がある
「死んでる・・・」
少女は一見して男が息をしてないことに気付いた
すっ、と布団から抜け出し改めて男を眺める
明らかに死後数日が経っていた
「夢だったんか・・・」
少女は目を細める
「ごめん・・・ おっさん、助けてやれなくて」

裸のまま、外へ出てみようと歩み出した、次の瞬間
「つ!・・」
股に強い違和感を覚えた、恐る恐る、手で触れてみる
指先にべっとりと白いものがへばりついた

あれだけ取って来たキノコはどこにも見あたらなくなっていた

(終わり)
711名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 10:08:52 ID:YOIUhFcS
あと12KBまで漕ぎ着けました
お粗末でございました
712名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 21:48:47 ID:tAX65WL1
>>711
お疲れ様でした。
過去レス見返してみて、短期間に三作(新スレ含む)を投下とは
かなりの速打ちの腕と妄想の持ち主と見た。

713名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 23:38:55 ID:YOIUhFcS
書き殴りストックがありますもので、それで速攻で清書して投下いたしました
しかしながら、残り12ではさすがに落とせるものがもう無いです
714名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 23:51:14 ID:AqGJvzU3
なるほど。それなら短期間でのあの投下もうなずけます。

>書き殴りストックがあるもので
残りは新スレでお待ちしております。
715名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 13:28:47 ID:KymFpiaf
次スレはー?
716名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 14:38:56 ID:35aXDWyR
717715:2008/03/18(火) 10:07:32 ID:tXYWEznc
うお。すまん。見落としていた。
718名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 12:03:31 ID:QVWiY2T1
なかなか埋まらないようなので、小ネタなぞ
719小鬼は見た-1:2008/03/18(火) 12:05:20 ID:QVWiY2T1
やあ、おいらはゴブリンのトムトム
身長45センチ、チン長15センチ左曲がりなキュートな小鬼君さ
おいらの趣味はずばり人間の女とやることさ

やり方は単純明快、夜、煙突や天窓から寝床に侵入して
やっちゃうんだよ

間違って起きださないように、最初に顔に屁をぶっかけるんだ
たいがい、”う!”と小さく唸って、こてんと深い眠りに落ちる
後はやりたい放題だね
不思議なことに女って、寝ながらでも感じるんだよね

気をつけなきゃいけないのは猫
犬は屋根や塀の上に逃げればいいけど、こいつらはおなら爆弾
使いまくらないと逃げ切れない
これ持てる数に限りがあるから、ほんとに焦るよ
特にこの辺りを仕切ってる、ヤンキーて名のビヤ樽みたいな
ドラ猫は要注意さ
おいらの仲間が何匹もディナーにされてるからね
720小鬼は見た-2:2008/03/18(火) 12:05:52 ID:QVWiY2T1
さて、今晩は未亡人のミルカさんの家に来たよ
ミルカさんは、三十代半ば、栗色の毛と瞳のしっとりとしたイイ女で
おいらの存在を密かに認知してくれてる数少ない一人さ
昼間は淑女、夜はメス獣て感じでもう、その乱れぷりったらすごいんだ

熟女といえば巨乳だと思ってるかい?
ミルカさんはそれほどゴージャスじゃないよ
でも、その所為で垂れはほとんどない、いい具合に熟れてる感じ
でも、乳首はちと黒ずんでるかな


さ〜てと、もうここはミルカさんの家の天井裏だよ
ん? あれ? なんか声がするぞ
あそこの穴から覗いてみよう、説明的で申し訳ないね


あ! 先客がいやがる!!
ん? あ!あいつは、酒場のハゲおやじじゃないか!
奥さんいるくせして! おいらのミルカさんに手を出しやがって!!
・・ま、少し様子見てくか

くぅ・・ミルカさんのおっぱい、あんなにいじり回して
おぉ! 舐めまわしはじめやがった
くぅ、あのやわらかいミルカさんの胸に、ハゲ頭が・・
ああ! ミルカさん自ら手で押し付けてる!

すごいな、このオヤジ全身熊みたいに毛むくじゃらじゃないか
ううむ、ミルカさんの白い肌とのコントラストが
まさに野獣と美女て感じ
721小鬼は見た-3:2008/03/18(火) 12:06:40 ID:QVWiY2T1
う!よせ! そんなのミルカさんに、嵌めんな!
よせったら!・・ やめろぉ!!
て、あ〜あ・・ ぶちこんじまったか
おいらのミルカさん・・ ミルカさんのオマンコ・・・あんな汚い男に・・

”おぅ! おぅ! おふぅ! おぅ!”

ミルカさん・・ あんなに喘いでる
すげえ乱れっぷり 

ミルカさんのしっとりとした太もも、毛むくじゃらの腰に絡み付いて
自分に押し付けてるよ・・
おいらはチビだからあんなの絶対無理だよね
挟まれて圧死させられそうになったことあるけど

”おぅ! おおぅ! おおん!・・・”

ミルカさん、口の周り舐めまわしてるもうすぐ、飛ぶな 

”あおおおおおおぉぉぉぉ!!!!・・・”

・・すげえ声、隣ん家に絶対聞こえてるよ
お!この馬鹿オヤジ、中出ししちまってるよ!

あ・・ あ〜あ、 あんなに出しちまって・・
ミルカさんのマンコ、どろどろじゃないかよ

キスしてやがる、
というか、ミルカさんのほうが積極的だな
もしかしてオヤジのほうが誘われた?
ミルカさん、昼間は貴婦人然としてるけど、ものすごい男好きだからな
この村一帯、全員兄弟だったりしてな、ひゃはは!

・・て、おいらもその一人じゃないか
さて、他所移るとするか
722小鬼は見た-4:2008/03/18(火) 12:07:38 ID:QVWiY2T1
ここは酒場だ、さっきのオヤジの店だね
おお、けっこう賑わってる
女将さん、お客と盛り上がってる場合じゃないよ
あんたの旦那、全開浮気中だぞ
こっそり密告ってやろうかな

さて、おいらは、あのオヤジの娘、エリーナちゃんに会いに
来たんだ
エリーナは店の看板娘、プラチナブロンドのポニーテールがとてもキュートさ
今日は店にいないってことは、寝室か!
よしいくぞ!


さて、天窓から侵入成功
愛しのエリーナちゃん、待ってろよ〜・・・ て、あれ?
エリーナちゃんの声がする? 誰かと一緒か?

ああ! なんてこった、ここにも先客・・
ん? あいつは、三日くらい前から村に泊まってる吟遊詩人じゃないか?
くそぉ! さては歌で巧みに落としやがったな!

肩寄せ合って、恋人同士みたいじゃないかよ
さすが雰囲気作りはプロだな
お! 顎持ち上げて、キスか!
くぅ〜〜〜! おいら、あんなのしたこと一度も! 
・・・金も名誉もいらん、おいらももう少し背がほしい
723小鬼は見た-5:2008/03/18(火) 12:08:19 ID:QVWiY2T1
ううむ・・上着の裾から手突っ込んで、胸もみまくってやがる
おっ!脱がせ始めた

小ぶりなおっぱいがかわいいね、感度良いんだよねこの娘

ん?二枚目野郎も脱ぎ始めたか
けっ!なんだありゃ皮被りかよ
ん?んんん! エリーナちゃん! 口で皮むきし始めやがった!!

ぺちゃぺちゃ・・んぐ、くちゃ・・ じゃねえだろ!!
あああ・・ エリーナちゃんの可憐な唇が・・ あの野郎のチンポ
扱き倒してる・・・
野郎め!ネズミの死体、頭に落としてやろうか


お? いよいよ、合体か

”ああ!・・ん・・”

ううむ、嵌め込んだみたいだな、エリーナちゃん、上擦ってるよ、くそ
がたがた、ぎしぎし、ベッド揺らしちゃって
くそぉ・・・ 気持ち良さそうにやってやがるな

お?!男の腰が早くなった! もういく気かよ
あれれ?! こいつも中に出してやがるのか!
あ〜あ・・ エリーナちゃんのオマンコ・・こいつのザーメン塗れ
外で出せよ、スマートじゃないな
と言いつつ、おいらもいつも中出しだけど

ん?金、渡してるぞ
売春? エリーナちゃん、そんな娘だったのか
もしかして女将さん公認か?!

男が出ていったな
あれ、エリーナちゃんしんみりしてる、これは、これは、
売春強要されてんじゃ・・・ オヤジといい、ひどい家族だ!

城に行って訴えてやろうかな
とりあえず今晩は引き上げよう
724小鬼は見た-6:2008/03/18(火) 12:09:07 ID:QVWiY2T1
あ〜あ・・ なんだか今晩は嫌なものばかり見せられるな
なんかすっかり萎えたよ
さて、もう、水車小屋に帰るとするか


ふぅ・・ ん? こんな夜中に、誰かいるぞ
誰だよ、おいらの寝床に勝手に入り込んでるやつは!


ううん? 二人いるな
一人は・・ 馬鹿でかいやつだな
村に駐在してる衛兵のグラートか、魔物と一騎打ちできるほど
強いけど、女垂らしでもあるんだよな

もう一人は・・ 青い髪で、華奢で小柄・・ あ?!あの子!
村長の娘のセーリアちゃんじゃないか!

お、おい・・・ まさか、まさか・・ そんなわけないよな
いくらなんでも、彼女はそんなことするにはまだ早い・・おお!

く!・・ 口付けしてる!
でかいタラコ唇に、セーリアちゃんの小さい口が食われてるぞ!!

そ・・そこまでだよな・・ それ以上しないよな・・まさか
な!脱がし始めた・・ と!フリルのスカートが飛んできたじゃないか
725小鬼は見た-7:2008/03/18(火) 12:09:45 ID:QVWiY2T1
うわぁ・・セーリアちゃん、華奢だと思ってたけど・・そうでもないな
けっこう発育してる

お!このゴリラ野郎! セーリアちゃんのおっぱいを!
くぅ〜〜〜! 柔らかそお!・・ おいらも揉みてえ

ああ・・体中舐めまわしてる
はあ・・ セーリアちゃんの肌、どんな味がするんだろな・・

ここまでくりゃ、まあ後は・・・
ほんとに、あんなバケモノみたいな物があの細い体に入るのかよ

お!・・ 入れ始めた・・  お! お!入っていく!
セーリアちゃんの股、裂けちまいそうだけど・・ でも入っていってるよ!

なぁんと! 信じられねえ・・ この熊、根元まで突っ込みやがった
けど、セーリアちゃん、頬を染めて、気持ちよさそうだな

”あ! あ! あん! あ! あ!・・”

すげえ・・あのぶっといやつが、あんなきつきつな場所を、露噴きながら
出入りしてやがるよ

”ひ! あく! あひ! はひ! ひは・・”

操り糸の切れたフランス人形みたいだな
セーリアちゃんて歳いくつだっけ、確かまだ・・
股にろくに毛も生えてないってのに、あんなに、顔真っ赤にして・・・
あいつと、何時からこんな関係なんだろ
726小鬼は見た-8:2008/03/18(火) 12:10:22 ID:QVWiY2T1
お? 動きが止まった、あの野郎の汚いけつがぶるぶるしてやがる
セーリアちゃんの腹の中にてめえの種汁ぶち蒔けてやがるのか
ひどいやつだな

”あぁん・・ はふ・・ん・・”

あ〜あ、空ろな目しちゃって、
村長は知ってんだろうか? 
知らねえだろうな・・こんなとこで逢瀬を愉しんでんだから

あれ?おいおい、二回戦目行く気かよ
今度は後ろからか

また揺れ始めやがって・・ 
あれれ〜、干草の上にセーリアのマンコから溢れたやつが
臭い染み作ってやがる
そこはおいらの寝るところだっつうの

・・・明日は色々怪文書が飛び交うことになるな
こいつら、どんな顔になるか楽しみだ、うきき

(終わり)
727名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 21:22:36 ID:YIJY9pZN
面白かった!
乙です
728名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 22:23:17 ID:QVWiY2T1
>>727
おひねりどうもです!
729名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 05:02:36 ID:MsMy50hy
埋め
730最後の笑顔-1:2008/03/21(金) 12:37:02 ID:/DKNi5e6
「はあ・・ はあ・・」
「し! しっかりしろ!・・」
草原の一角、巨大な魔物の首が転がるその傍ら
ズタズタになった女魔道士とその肩を抱く剣士
「今! 今、町まで運ぶから!・・」
背負い上げようとうする剣士、それを魔道士の息が引き止める

「はあ・・ はあ・・ いいよ・・ もう、助からない・・
 あんたにも・・ わかるだろ?」
「そ!そんなことは!・・」
剣士に対して、ふっ・・と笑顔を浮かべる魔道士

「ずいぶんな怪我だけど・・ 痛みをあんまり・・感じないんだ」
「・・・・・・」
黙り込む剣士に、魔道士はさらに口を開く
「・・・あたしの・・最期の我侭・・聞いてくれる?」
「・・・なんだ?」
「・・・あんたと・・・ ひとつになって死にたい・・・」
「・・・・・・」
「あんたと・・知り合って2年・・
 ずっと・・おあづけ・・食らわしちゃって・・・ ごめんね
 だから・・ 今・・」
数秒、見詰め合う二人
剣士は鎧を外し、さらに魔道士から破れたローブを取り去った
731最後の笑顔-2
肩口から胸の中央へ、裂けるような大きな傷から血が噴出し
白い女の肌を鮮やかに染めていた

剣士はその厳つい胸板でそっと傷口を塞ぐ
軽く口付けを交わしたあと、剣士は魔道士の白い太ももを大きく広げた
「いくぞ・・・」
剣士の問い掛けに魔道士が軽く頷いてみせる

「ん!・・・」
二人同時に上擦った声を発する、女の股の奥から破瓜の血が飛び散った
「ふぅ・・」
今度も二人同時に安堵のため息を漏らす
「痛く・・ ないか?」
「だい・・ じょうぶ」
魔道士の目から涙が零れ落ちた
「温かい・・体の底が・・・ 感じる・・あんたを・・ やっと・・私達・・
 さあ、時間が・・ない・・・ 愛して・・・」


ざわざわ・・と風に草むらが揺らされる音に
くちゅ・・くちゅ・・と肉の擦れ合う音が微かに混じる
剣士と魔道士の冒険者コンビが、産まれたままの姿で熱く愛情を
確かめ合っていた
「う・・ う・・」
苦しいのか、快感なのかよくわからない呻き声を発する女魔道士
女から溢れる血が、男の体も真っ赤に染める
血塗れになって情を交わすコンビ


「この・・ 2年間・・ いろいろ・・ あったね・・」
「そう・・だな」
「ずいぶん・・ 危ない橋・・ 二人で・・渡ったよね」
「そう・・・だな」
荒い息を吐きながら、鼻の頭をくっつけあって会話をする冒険者コンビ
揺れながら止め処も無く涙が流れる

「はふ・・ まだ・・寒い・・ もっと・・抱いてよ・・ もっと・・温めて・・」
剣士は魔道士をしっかりと抱き締めた
「う!・・ う!・・ く!・・ う!」
「あ!・・ あ!・・ は!・・ あ!」
最後の会話・・ 最後の泣き顔・・ 最後の笑顔・・ 最初で最後のセックス・・

女魔道士は、つんざくような息を、草原中に轟かせた
そして剣士の二年分の熱い想いが、女神のような安らかな笑みを浮かべる
その白い体の奥で溢れ返った

(おわり)