吉永さん家のガーゴイルでエロパロ!

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1名無しさん@ピンキー
小説・コミックを経て4月からついにアニメもスタートした吉永さん家のガーゴイル
この機にエロパロもつくってみよう!

《ライトノベル》吉永さん家のガーゴイル&コッペとBB団・田口仙年堂

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1140444313/
《アニメ》吉永さん家のガーゴイル 3体目

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anime/1144820287/

アニメ公式
ttp://www.garkun.com/
2名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 19:45:05 ID:V0K2cGHd
あざやかに2げろ
3名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 19:52:02 ID:q+GVAAO9
 夜も更け、家族が寝静まった吉永家で、一カ所だけ人が起きている部屋があった。
「んっ……んっ……」
 ふとんの中でぐぐもった声を出しているのは双葉。
 双葉は、自分の指で大切な乙女の園を刺激していた。
「んっ……うんっ……イキ……そう……」
 まだ使い込まれていないピンク色をした陰唇をこする指が次第に速くなる。
「あっ、んっ、うんっ、あっ、あっ、ああああーーっ!!」
 全身がピンと伸び、体の中が、きゅうっ、と締まる感覚を受けた。
 直後、窓ガラスをぶち破って何者かが飛び込んできた。
「どうした双葉ー!!」
 飛び込んで来たのはガーゴイルだった。
「叫び声を聞いたが何かあったのか。苦しそうにし――」
 ガーゴイルに最後まで話させる前に、双葉のドロップキックが放たれた。
「オナニーのたびにいちいち窓ガラス割って入ってくるんじゃねぇ!!」
 こうして、今夜も吉永家の夜は更けている。

どっと払いw
4名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 19:58:38 ID:taGHOn0I
 夜も更け、家族が寝静まった吉永家で、一カ所だけ人が起きている部屋があった。
「んっ……んっ……」
 ふとんの中でぐぐもった声を出しているのは和己。
 和己は、女性の様に細い腕を激しく上下させ自分の陰茎を刺激していた。
「んっ……うんっ……イキ……そう……」
 まだ剥けてもいないピンク色をした陰茎をこする指が次第に速くなる。
「あっ、んっ、うんっ、あっ、あっ、ああああーーっ!!」
 全身がピンと伸び、体の中が、きゅうっ、と締まる感覚を受けた。
 直後、窓ガラスをぶち破って何者かが飛び込んできた。
「どうした和己ー!!」
 飛び込んで来たのはガーゴイルだった。
「叫び声を聞いたが何かあったのか。苦しそうにし――」
 ガーゴイルに最後まで話させる前に、和己は窓からガーゴイルを落とした。
「オナニーのたびにいちいち窓ガラス割って入ってこないでよ!!」
 こうして、今夜も吉永家の夜は更けている。

どっと払いw
5名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 20:57:12 ID:0f6G82Sr
双葉強姦がいいな


6名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 21:03:23 ID:K4eTwz/R
錬金術があるからやりたい放題だな。
7sage:2006/04/14(金) 21:57:44 ID:zCAWgw/j
なんだよwww
8名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 22:31:23 ID:0hOE6rKe
「はい和己君、これ飲んで。」
イヨが怪しいピンク色の液体が入った小瓶を和己に差し出す。
「何ですかこの怪しい液体は。」
イヨのことなので特に危険はなさそうだが、一応聞いてみる「あなた男らしくないって悩んでたでしょ、これを飲めば一発解決よ!」
イヨが満面の笑みでいう、対して和己は不安そうな面持ち。
「大丈夫よ!死にはしないから、念のため解毒剤もあるし・・・・」
「今思いっきり毒って言いましたよね?」





今日は眠いし寝る・・・・
9名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 23:20:30 ID:au0hsbbB
それはあまりに月が輝いていたからかもしれない
深夜になっても目が冴えて眠れなかった和己はふらりと散策に出かけることにした
足の向くままヒッシャムの研究所(といってもプレハブ小屋だが)までやって来る
と当のアラビア人がなにやら沈痛な面持ちで畑の中に座り込んでいる
声を掛けようとした和己はふと目に入った窓の中の光景に息を呑んだ
10名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 23:52:38 ID:1hzOIRqV
続きを期待
11>>8続き:2006/04/16(日) 12:16:48 ID:zBQiQ+Cu
和己は明らかにひいている。
「つべこべ言わずに飲めや!」
「ちょっ、まって、がぼごほ・・・」
目にも留まらぬ速さで和己を押さえつけて、薬を流し込んだ。
「うえぇぇぇ不味い。」
吐き出そうとしているが、薬は既に胃の中だ。
「さぁこれで準備はオッケ〜。」
イヨが奥からドラム缶のようなものを引きずってきた。
「そっ、それは!」
「そう記憶発掘寝台よ、まぁ改造したから全くの別物よ、名前は実験が成功したら考えましょう。」
ネタバレだから分からない人は四巻を読むのをオススメしよう。
とか言ってる間にイヨは気持ち悪そうにしているが和己を記憶発掘寝台改に叩き込んだ。
「薬の効果を促進させるだけだから安心してね、じゃスタート!」
12>>8続き:2006/04/16(日) 12:57:29 ID:zBQiQ+Cu
和己は必死にもがいているがその動きも徐々に弱々しくなっていく。
「お、お姉さん・・・」
不安そうな和己にイヨが言う
「大丈夫よ、ほんの二時間ぐらい寝るだけだから、起きたときが楽しみね。」
寝ぼけ眼の和己にイヨが微笑んだ
「双葉ちゃん達にはちゃんと話しておくからね、起きたあなたを見たらきっと驚くわ〜、なんてったって・・・」
和己は薄れゆく意識の中、その言葉を最後まで聞き取ることができなかった・・・・




二時間経過・・・・
「そろそろ二時間ね。」
イヨは時計をみて微笑んだ。
「さぁ目覚めろ和己君!」
ぷしゅーー・・・
煙を出しながら記憶以下略が止まる。
13名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 17:39:02 ID:tMVtpdjf
リリで頼む
14名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 19:55:08 ID:7k9ejNpY
「逃げる奴はケツ穴余分にこさえてやれ、オレは生きてる奴は大嫌いなんだ!」
手榴弾の爆発とアサルトライフルの斉射に続き強面の集団が乗り込んできた
「双葉ちゃん、夜具先生は?」
机の下から教壇の方を覗き見た双葉の答えは
「何か絵の具全部混ぜたみたいなドロっとしたの撒き散らして倒れてる」
そうこうしている間に迷彩服のゴリラの群れはお目当ての少女を探し出した
「ガキといってもあの百色の仲間だ、ナニを隠し持ってるか分かったもんじゃねえ」
サディスティックな笑みを浮かべて
「裸にひん剥け!」
15名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 20:07:58 ID:DqspJ7tG
Googleで「エロツンデレナース」と入れて検索すると
トップに出てくるサイトが、微妙にエロくて萌える。

http://www.google.co.jp/
16名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 21:07:27 ID:A7KbNVDZ
ハァハァ
エロいよ
17>9続き:2006/04/18(火) 20:27:32 ID:/5YcQhm1
月明かりの下に幻想的な緑色の裸身が歩み出る
ヘチマやキュウリに囲まれて「拳で語る」ヒッシャムと和己を発見して「?」
マークを浮かべるオシリスはいつもの球根下半身ではなく魅惑のヒップライン
と黄金の脚線を持つ完全人間体だ
しばらく見物していたがさすがに延々と殴りあう野郎二人を見かねたか背中に
生やした触手の先から「酸味の強い」樹液を噴霧する
全身からじゅうじゅうと白煙をあげのたうち回る二人を見て唐突に「蓑踊り」
という単語を連想したオシリスだった
18名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 20:51:18 ID:d0LRu4dS
原作知らないけど、水樹奈々がやってる幼女で一発書きたい
19名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 12:18:25 ID:vC5hmbiI
よし!
待ってるぜ
20名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 00:24:40 ID:si1ZUi3w
和己がレイプされる話希望
21名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 20:21:13 ID:HpBe0eGT
「拷問専用蟲アンネリダタンツェーリン、私の自信作よお〜」
「あくせ@%Pk#☆*hж¥ふじこ!!」
「え?和己クン!?!」
「創り主同様若い方が好みの様だ」
22名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 19:12:35 ID:wjHRtiMd
おいおい、アニメ化までたどり着いたこの傑作をここで終わらしていいのか?(反語表現
23名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 20:38:08 ID:cAdtph1J
和己女体化で痴漢×和己とか
24>17続き:2006/04/24(月) 22:06:29 ID:yDwwjXOF
ビデオカメラや照明機材を抱えた男達が右往左往するプレハブ小屋の中で和己はオシリスからことの
次第を聞かされていた
「ものすごく簡単に説明するとヒッシャムの借金をチャラにしてもらう代わりにインディーズビデオ
に出演している訳だ」
オシリスの指先から放たれる紫色の光線がCDプレイヤーに吸い込まれるとスピーカーから柚木涼香
に似たセクシーな声が流れ出す
返す当ても無いのに町金融に手を出すからだとため息を吐くオシリス
「でもアダルトビデオなんて、警察に相談すれば・・・」
「ヒッシャムのビザの在留期限などとっくに切れておる、警察沙汰にしたくないのはお互い様だ」
苦笑いするオシリスにスタッフから声が掛かった
「オシリスさーん、本番いきまーす」
裸の体を包んでいたシーツを足元に落とし一糸纏わぬ姿になったオシリスは不意に悪戯っぽい表情
を浮かべた
「和己、相手役をやらないか?」
25名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 22:37:14 ID:1dGPuVrD
どうでもいいが何で句読点が殆どないのだろうか
26名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 20:24:01 ID:cQ0d6Ck+
和己は受けくさい方がいい
というか受けがいい
27おくすりの時間:2006/04/27(木) 17:54:51 ID:e1wZ5s1P
穢れ一つない純白の部屋に、一人の少女が居た。
日本人離れした目鼻筋の通った顔立ち。
まるで神に加護されたかのように神々しい金髪。
そんな類まれない物を持っているにも関わらず、少女の表情は憂鬱そうだった。
少女の名前は梨々。
この研究所の主のハミルトンの一人娘だ。

梨々は部屋の隅で縮こまりながら、祈り続けている。
あの足音がせずに、今日という日が終わってくれることを。
それだけを願いながら、おびえ続けている。
そんな日は、一度も無かったというのに。

少女の希望を打ち砕くかのように、廊下からコツコツと足音が聞こえてきた。
梨々の父親――ハミルトンだ。
ハミルトンは梨々の居る部屋に入ってくると能面のような顔で言う。

「梨々、薬の時間だよ」
「はい……パパ」

彼は憔悴しきっている梨々を少しも気にかけなかった。
梨々もまたそれを期待してはいなく、ハミルトンに誘われるままベッドに腰掛けた。
ハミルトンは持っていたフラスコを梨々に手渡す。
中には、毒々しい緑色をした、延々と気泡を立て続けている液体が入っていた。
錬丹術により生成された肉体を変化させる禁忌の薬。
もう何度も飲んでいるはずの梨々も、これに口をつける瞬間だけは躊躇ってしまう。
梨々がフラスコを握り締めながら途方にくれていると、ハミルトンは

「どうした? 早く飲め」

と言って、フラスコを梨々の口元にあてると、液体を一気に流し込んだ。
梨々はふいを突かれ、容赦なくその薬を味わってしまった。

「ッ……」

吐き気を催すような最悪の味。まるで吐瀉物そのもののようなそれに、梨々は耐えた。
以前、吐き出してしまったことを思い出したからだ。
その時、ハミルトンにされたことに比べれば、こんな事は大したことではなかった。

「…………げっ、ゲホッ! げほっげほっ!」

最後まで飲みきり、思い切り咳き込む。
口の中に僅かに残っていた薬物が、真っ白なシーツに染みを作る。
ハミルトンはそんな梨々に構うことなく、手際よくフラスコを片付けた。
そしてもう一度戻ってくると、無機質な声で梨々に問いかける。

「どうだ、私の心が見えるか?」
「……」

薬の投与を受け始めた頃、少ししか感じ取れなかった人の心は、今ではもうはっきりと見えるようになってしまっていた。
梨々は、初めて父親の心の奥底まで見たとき、絶望をもした。
ハミルトンは研究のこと以外、何も考えていなかったから。
28おくすりの時間:2006/04/27(木) 17:56:49 ID:e1wZ5s1P
「……はい、はっきりと見えます」
「ふふ、そうか。……さて、そろそろか」

ハミルトンがそう言ったとき、丁度梨々の体に変化が訪れた。

「……あっ!」

心臓が激しく動悸を繰り返し、呼吸が荒くなる。
肌が剥がされているのではないかと思えるほど、焼け付くように熱い。
全身の細胞一つ一つが呼吸困難になっているかのように息苦しい。
次第に頬が真っ赤に染まってゆくのが、梨々自身にも感じられた。
今、梨々の身に起きていることは、もちろん先ほどの薬が原因である。
実は、あの薬には激しい催淫作用があるのだ。
抑える方法はたった一つだけ。
男性の精液を、その身に受けること。
さもなくば、激しい痛みに苦しみあぐねいたあと、死ぬ。

「あ、ああっ……!」

梨々は自らを抱きしめながら、ベッドに突っ伏し、震え始めた。
痛みと性的興奮で体がどうにかなりそうだった。
そんな異常な様子の梨々を見ても、無表情を崩さずハミルトンは言う。

「では、抗体をくれてやろう」
「……は、い……! く、くださいっ……!」

梨々は吃音交じりの声で懇願した。
ハミルトンが徐に服を脱ぎだす。
現れた胸板を見るだけで、梨々はゴクリと生唾を飲み込んでしまった。
幾ばくかのあと、外気に晒されたハミルトンの局部に、梨々はおずおずと手を伸ばす。
それが、実の父親だということにも気が回らない。
まだ柔らかいそれにそうっと触れる。
29おくすりの時間:2006/04/27(木) 17:57:20 ID:e1wZ5s1P
「はっ……! はっ……!」

卑しい獣のように舌を出し、梨々は夢中でそれを扱きはじめた。
にちゃにちゃといやらしい音を立てながら、何度も何度も、壊しかねないほどに強く激しく。
次第にそれは硬度を増し、雁首を持ち上げていく。
しかしそれも中程。この程度の刺激では射精には至らない。
そう理解すると、梨々は迷うことなくハミルトンの股間に顔を埋めた。
研究に忙しく、碌に風呂も入らない男の排泄器官。
常人ならば、その汚臭を嫌悪するはずだろうが、今の梨々には芳しい香りにしか感じられない。
茂みの中から半立ちの棒を取り出し、口に含む。
ジュルジュルと音を立てながら吸い上げ、唇で擦りながら喉の奥へと埋没させる。
まるで洗うかのように舌を満遍なくそれに走らせ、片手で睾丸を揉み、口圧でその全てを奪いつくそうとする。
多量に分泌されはじめた液が、梨々の体の痛みを徐々に癒していく。
しかしそれに反比例するように、梨々の興奮は加速していった。

「じゅるっ!……ちゅっ……! んはっ!……ちゅ……ちゅぱっ、ちゅっ!……じゅるり!」

激しく頭を前後させ、乱れる髪も気にせず、むしゃぶりつく。
今や灼熱の鉄棒のようになったそれにほお擦りし、陶酔する。
そうしながら、梨々は僅かに残った理性で何を求めたのか、父親を見上げた。
ハミルトンは無表情で梨々を見下ろしている。
心を読むまでもない。やはりそこには、何もなかった。

「……ちゅっ」

梨々は視線を元に戻し、僅かに残った理性すらも、快楽に埋没させた。
もう何も考えられなくなった体で、本能のままに男性器をしごき続ける。

「……くっ!」

行為中一言も発しなかったハミルトンが、僅かにだが呻く。
血走った肉棒がびくびくと何度か脈打つ。
射精の瞬間が近いことを知った梨々は、肉棒を深くくわえ込んだ。

びゅっ! びゅるっ! びゅるるっ!!

物凄い奔流が梨々の口の中に押し寄せる。
それは口内に収まりきらず、梨々の金髪まで汚した。
その白濁のグロテスクさは先ほどの薬に勝るとも劣らない。
それでも、今の梨々には甘美の飲料であった。
梨々は口から零れ落ちたものまで残さずに舐めとり、尿道の中に残ったものまで飲みつくした。
梨々の体から徐々に痛みと興奮が引いていく。
全てを終えると、梨々はベッドに突っ伏す。
激しい肉体の運動に、全身が疲労していた。
そして、もう立ち上がりたくなくなるほどに、絶望もしていた。
30おくすりの時間:2006/04/27(木) 17:57:54 ID:e1wZ5s1P
ハミルトンは手早く着替えを終え、立ち上がると、いつものように何も言わずに部屋を去ろうとする。
だが、今日は違った。
思い出したように梨々の元に戻ってくると、囁くように言った。

「梨々、話があるんだ」
「……はい」

梨々は、まだ精液のしたたる虚ろな顔で、僅かに期待しながら返答した。
父は何を言ってくれるんだろう、と。
しかし、ハミルトンが口を開く前にそれは伝わってきてしまった。
それは人を騙すための算段だった。

「――――――――という段取りだ、分かったか?」

ハミルトンは梨々の意思を問わない。ただ理解だけを求めていた。

「…………」

選択権などなかった。
梨々はこの男の元でしか生きていけなかった。
それでも梨々は思い巡らした。
何か自分にも出来ることがあるのではないか、と。
だけど、結局何も見つけることができなかった。
長い沈黙の後、梨々は頷いた。
31名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 21:27:28 ID:PH8SAQGn
五巻を読んでママに惚れた俺がきましたよ
32名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 15:40:38 ID:zEPAQL1w
10巻が出たというのにこの過疎っぷり、寂しいぜ

それはそうと、
>>30
続きwktk
33名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 16:42:16 ID:Jo+fA68l
人が多くて荒れるよりいいよ
34女々しい男:2006/04/28(金) 23:08:14 ID:izaaQJGu

双葉ちゃんとお姉さんの二人はガー君を助ける為に『記憶発掘寝台』でガー君の夢の中に入っていった。
前回、お姉さんを起こした時は僕も双葉ちゃんと一緒にこの道具を使って夢の中に行った、でも今回僕は一人残ることを選んだ。
それは戦争のあった時代を知識として知っていて怖いのもあり、この場の全員が寝てしまったらもしもの時どうしよう、という考えもあったんだけど・・・。
――もうひとつ、不謹慎な名案を思いついてしまったから、ということが多いかなぁ。

記憶発掘寝台で一度時間遡行睡眠に入ったからには、まずガー君を助けるまで戻ってくるってことはないと思う。それにはまず何時間も掛かるだろう、お姉さんを起こすときよりも大変らしいからもしかしたら一日以上寝続けるかもしれない。
「すぅ・・・」
寝台の方を見てみると双葉ちゃんはいつも大暴れしてるときからは思えないくらい大人しい顔をして寝息を立てている。この寝顔を知っているのはウチの家族だけ、こんなときくらいしか年相応の女の子らしい顔をしないんだから、双葉ちゃん、勿体無いよ・・・?
35女々しい男:2006/04/28(金) 23:18:21 ID:izaaQJGu
・・・よいしょっ、と。最近は僕の方が恥ずかしいから一緒にお風呂入ってないけど・・・綺麗な体してよね、双葉ちゃん。
「・・・んぁ・・・」
うわ!?・・・よかったぁ、今ので起きそうになったりしてない・・・よね?寝ているときまで僕のこと驚かさないでほしいなぁ、もう。
「んっ・・・」
あ、やっぱこの筋みたいなところ触ると感じちゃうのか・・・どうかな?このピンといたおまめみたいなところとか・・・。
「んぅ・・・ん」
うぅ・・・なんか自分で思いついといてすごい、なんか・・・エッチだなぁ・・・。
ちゅ・・・。
「ん・・・」
双葉ちゃん、唇も柔らかい・・・。おいしいよ、ちっちゃい舌も・・・あ、顔が赤くなってきてる。反応してるのかな?下もちょっと濡れて・・・。
・・・ああ!双葉ちゃんので僕のズボン濡れちゃってるよぉ・・・どうしよう、脱ごうかな。そんなに濡れてないけど・・・僕のが布押し上げちゃってて・・・このままじゃパンツの方も一緒に濡れちゃうよ。
36女々しい男:2006/04/28(金) 23:33:44 ID:izaaQJGu
んー・・・僕のは大きい、のかな・・・?パパのしか見たことないからよく分からないけど・・・あ、でも去年の修学旅行の時林吾の見たっけ・・・やっぱよく解らないな、男らしい、のかな。
下・・・充分濡れてると思うし、双葉ちゃん、いくよ?
「あっ・・・んんんぅ・・・」
膣内・・・すごいあったかい・・・それに、ちょっときついかな・・・?
でも・・・夢の中で変に反応とかしてないかな?こんなことしたなんて双葉ちゃんにバレたら・・・僕どうしよう・・・。


・・・でも




気持ちよくて・・・





腰が止まらないよぉ・・・
37女々しい男:2006/04/28(金) 23:44:28 ID:izaaQJGu
「和己くん、お茶にしよう」
店の奥から東宮さんが姿を見せる。ガーくんとケルプが犬猿の仲なのと一緒でその制作者のお姉さんと東宮さんも仲が悪いように見えるけど、ピンチの時には急いで駆けつけてくれたりとかもあるから、やっぱりいいライバルみたいだ。
「あ、はい。ありがとうございます」
あの後、急いで僕は双葉ちゃんの股を拭いてから服を着せて、東宮さんに連絡をした。

あの時間は、誰も、パパもママも知らない。双葉ちゃんには一番知られたくない。
そんな僕だけの秘密のひと時――。
38名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 23:45:23 ID:izaaQJGu
終わり

暇つぶしに書ければネタは何でも良かった、今は反省していない。
39名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 00:30:14 ID:lFBR1ZEJ
うおー!いいよいいよ!キテルネ!
オカマ兄貴ヘンタイスwwww
40名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 01:02:26 ID:5CaFxl3v
GJ!
41名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 18:18:08 ID:6xUi8KWm
ちくしょう!ツボだ!
42名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 15:19:04 ID:BZDhBpFu
ふぅ〜・・・・」
まだ薄暗い中、朝早くに和己は目覚め、トイレで用を足していた。
「眠いなぁ・・・・」

すたたたたた・・・・・

「誰?こんな朝早くに。」
和己がズボンを上げようとするとやかましい足音が聞こえてきた。
「うぅぅ漏れちまうっっ!」
どうやら起きてきたのは双葉らしい。
あわただしくやって来た双葉はまだ和己が入っているトイレのノブに手をかける。
「だだだ誰だ!速くでろよ!」
「あぁ双葉ちゃん、おはよー。」
大慌ての双葉に対して軽く寝ぼけた和己。
「いいから速く出てくれ!」
双葉の声を聞いてニヤリとする和己。
「あれれ〜?人にものを頼むのにその態度?」
「ふふふざけてないで早くでやがれ!」
震えながら声をだす双葉に和己は言う。「お願いしますはどうしたの?」
扉の向こうで必死に我慢している双葉に和己は冷たく言った。
「そんなんじゃ僕ここから出るきなくすなぁ〜」
「わかった!言う!言うから!」
「素直でよろしい。」
いつもは強気な双葉も、尿意には勝てないようだ。
「お願いします!早く出て来てくださいぃ!」
「ハイハイ仕方ないなぁ。」
流石に和己もトイレから出てきた。
「うぅぅ・・・・」
もはや限界で縮こまりほとんど動けない双葉。
43名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 16:04:34 ID:j/68uv+D
つ、続きはッ!?
44名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 16:07:06 ID:BZDhBpFu
「あらあら、お兄ちゃんが手伝ってあげようか。」
そう言うと和己は双葉の体を持ち上げた。
「ひっ、や、やめてぇぇ・・・・」
和己は双葉のパンツを脱がし、便器の前に持っていくと、思いっきり足を開かせた。
「はい、遠慮なくどうぞ。」
顔を真っ赤にしている双葉の耳元で和己は言った。
「いやあ、おろしてぇぇ!」
恥ずかしさで顔をうつむかせる双葉。
「出ないの?仕方ないなぁ。」
そう言うと和己は綺麗なピンク色をした双葉のアソコをいじり始めた。
「いやっ!やめてぇ!出ちゃちゃう!出ちゃうのぉぉ!」
和己にいじられビクビク震えた。
「こんな綺麗な色して、いやらしい音たてて、かわいいな、双葉ちゃん。」
「ひぐぅ、もうだめなのぉぉ!れちゃうぅぅ!」
限界が近いのか、ひときわ強く震える双葉。
「それっ!」
和己がまだ皮の中にあった双葉の陰核をひねった。
「ひいぃぃぃん!」
プシャァァァァ・・・・
双葉のアソコをいじっている和己の手にも双葉のおしっこがかかった。
「ふふっ、気持ちよかったみたいだね。」
「ハァ、ハァ・・・・」
今のショックで放心状態の双葉。
「じゃ、もっとやろっか。」
和己のその一言でハッとする双葉。
「ま、待ってもう出た・・・・」
「でもここについてるのはおしっこじゃないよね?」
和己が触っていた双葉のアソコには粘り気のある液体がついていた。
和己はニッコリ笑って言う。
「そんなエッチな子にはお仕置きだよ。」
和己は放尿と同時に止めていた手を動かす。
「もう、いやぁぁ、やめてぇぇ。」
和己が手を動かすたびに双葉の中からどんどん液が溢れてきた。
「すごいね♪そんなに気持ちいいの?」
トイレの中には双葉から出る音と匂いで満たされていった。
「ほぐれたみたいだし、指を挿れてみるか。」
和己が双葉のまだ幼い孔に指を差し込んだ
「ひぃぃぃんんぅ、やめてぇぇ。」
双葉が激しくのけぞった。
「さすがにきついなぁ。」
そう言うとさらに激しく指を動かし始めた。
45名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 17:19:05 ID:BZDhBpFu
「あぁん、んんぅ、くるぅ、なにかきちゃふぅぅ!」
「あ♪双葉ちゃんイっちゃうんだね。」絶頂に近ずき双葉の孔もキツくしまる。
「こわいぃ、なんかくるぅぅ!」
「安心してお兄ちゃんがそばにいてあげる、怖くないよ。」
和己が双葉にキスをすると双葉はギュッと和己にしがみついた。
「お兄ちゃん、いいのぉぉ、あ、い、あぁぁぁぁぁ!」
双葉は遂に絶頂を迎えた。
イった直後で息が荒い双葉に和己は言った。
「双葉ちゃん、もっと気持ちよくしてあげるね。」
「ふぇっ・・・・」
和己は自分のものを取り出した。
「ひっ・・・・」
双葉が怯えるのもムリもない、和己の男が全て集まったようで、凄まじくでかい。
「よいしょっと。」
「ちよっ、まっ。」
双葉にまた和己が微笑みかける。
「だめだよ、僕だって我慢できないんだからね、これいじょう待ったら双葉ちゃんに酷いことしちゃいそうだし。」
他人が見るとそれを挿れるのが既に酷いだろうと言うだろう。
「じゃ力抜いて・・・・」
ズブズブと音をたてて、亀頭が少しずつまた男を知らない双葉の中に入っていく。
「ひん、なにこれぇぇ、んふぅ、んぐぅぅぅ、あん。」
「双葉ちゃん、痛くなくて驚いてるでしょ。」
確かに双葉には快感しか与えてないようだ。
「これはね、お姉さんにとしたときに聞いたんだけど・・・・」
和己は双葉が初めてでは無いらしく、お姉さんこと、イヨともしたことがあるらしく・・・・
「その時は大変だったんだよ。」
和己がいうには、初めはイヨが攻めでリードしていたのだが、和己が中にはいった途端にイヨは半狂乱になって乱れ、あっという間に攻守逆転。
「その後聞いたんだけど、僕が女っぽいのは、男の成分がここに集中しているからなんだってさ。」
そんなものに貫かれると・・・・
「どんな人もイチコロ!らしいよ、って聞いてないか。」
「あぁ、あぁん、気持ちイイのぉ!」
双葉の目は全く焦点があっておらず、和己に抱きついて腰を振っている。
46名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 18:18:45 ID:BZDhBpFu
「ふふっ、かわいいな、大好きだよ、双葉ちゃん。」
「あたしも好きィ、好きなぉ!あぁん、お兄ちゃん!好きィ!」
和己が必死に腰を振っている双葉を抱きしめながら頭を撫でると、双葉もそれに答えるように思いっきり抱きしめる。
「双葉ちゃんの中も凄く気持ちいいよ。」
「嬉しいぃん、あ、い、んまたきちゃふぅぅ!イク、イっちゃうん!」
絶頂は初めてではないが、先ほどとは比べものにならない快感と幸福感にいっそう速く動く双葉。
「そろそろ僕も出そうだ。」
「いっしょにイッてぇ、膣に出してぇぇ!」
これまで全く動いていなかった和己が初めて動いて、双葉の中深くに突き刺した。
「あぁぁあぁん!」
和己から吹き出たものによって、双葉の下腹部がポコッと膨らんでいる。
「あぁん、出てるぅ、出てるのぉ・・・・」
それを最後に双葉はさっきまでの様子が嘘のように気絶してしまった。
「あ、気絶しちゃった。」
アソコから溢れている精液がいやらしい。
和己は双葉を部屋に連れて行き、服を着せて再び寝かせた。「おやすみ双葉。」
和己は双葉にキスをすると、自分も寝ることにした・・・・・・


「遅刻だぁ!」
和己はやっぱり寝過ごした。
「ガー君双葉は?」「そこで待っているぞ。」
ガーゴイルが見つめる先には双葉がいた。
「遅刻するぞと言っているのに和己を待つときかんのだ。」
「そっか・・・・」
壁によりかかっている姿が妙に愛らしい。
和己が双葉の後ろに近ずいて言う。
「いっしょに行く?」
双葉は一瞬ビクッと震えてゆっくりうなずいた。
「行ってきまーす!」
「うむ、気をつけてな。」
そしてまた吉永家の朝が始まる
47名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 18:22:31 ID:BZDhBpFu
以上です、初書きですがこれをきっかけにスレが盛り上がるといいな。
心残りは題名が思いつかなかったぐらい・・・・
48あぼーん:あぼーん
あぼーん
49名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 23:34:01 ID:BQbD6I6l
梨々タン萌え
50名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 10:53:45 ID:249aTyzu
51名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 13:14:31 ID:88O93GA3
>>42-47
GJ
次も期待
52あぼーん:あぼーん
あぼーん
53名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 12:25:23 ID:+4wcR9ps
age
54Tイサリス:2006/05/03(水) 15:17:41 ID:jrDxrEy/
神の降臨はまだですかね〜
55名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 15:36:59 ID:r7P0AUjN
桃ちゃんと和己きぼん。
56十八歳未満鑑賞禁止:2006/05/03(水) 16:35:47 ID:8dH/iTd0

きっかけは意外と似たり寄ったりなことの場合が多い。吉永和己はそう考える。
例えばそれが新たな錬金術師の襲来だったり、例えばそれは怪盗百色のいたずらだったり。

例えばそれが和己が3-Aの教室に入るだとか。

「んっ!・・・センパイもっと腰動かしてくらさいよぉ」
目の前で馬の尻尾――もといポニーテールを激しく揺らしながら片桐桃が言う。
「そんなゆっくりじゃ気持ち・・・じゃなかった参考になりませんよっ!」
「そんなこと言ったってぇ・・・これ以上激しくしたら出ちゃうよ・・・?」
和己の腰はさっきから申し訳程度のピストンしか行っていなかった。代わりに桃の下半身はカウボーイを乗せた雄牛よろしくな激しい前後運動を繰り返している。
その柔和な顔つきとは裏腹でパワフルな動きが和己の脳に休む間を与えず快楽を送り続ける。

一時間程前、いつかのように忘れ物を思い出した和己が3-Aの教室の扉を開けると中にはまだ二人の人間が残っていた。
「だから!たとえ参考だろうが何だろうがお兄ちゃんにこの体を売り渡す気なんかないって何度も言ってるでしょ!」
「確かに兄妹間での近親相姦が法律的にも精神的にも禁止なのは解っている!だが他にこんなことの協力者を募れると思っているのか!妹よ!」
「自宅のベッドの下にあるAVでも参考資料にしてればいいじゃないの! このお兄ちゃんの糞ったれ!」
「たれてなにが悪いっ!?」
「二人ともなにやってるの・・・?」
教室では林吾と桃が毎度おなじみの口論をしていた。兄妹喧嘩は家庭の華だが何やらおかしな単語が二三混じっていたように聞こえる。
いつも教室兼部室のであるこの教室で演劇部は会議をしている。和己も時々この片桐兄妹に引っぱられて参加したりもするが、今回もまた活動日でもないのに次回の演目についての議論をしていたのだろうか。
57十八歳未満鑑賞禁止:2006/05/03(水) 17:22:46 ID:8dH/iTd0

「おう・・・和己・・・いいところに来た・・・」
兄の林吾が激しい意見の飛ばし合いでO2を切らしたのか、息を荒くしながら話しかけてきた。
「次回の演目をな・・・」
「次回の演目を、今までと違って若干アダルトな内容にしようって話になって・・・それでお兄ちゃんがよりリアルな演技ができるように実際にヤッてみよう言い出して・・・」
息絶え絶えな林吾を制して桃が代わりに説明をしだした。その内容に思わず和己は机を巻き込んでずっこけてしまった。
「な・・・!?林吾なに変態じみた発案してるのっ!」
「いやそれには賛成なんですけど・・・そうすると相手が・・・その・・・お兄ちゃん以外いなくて・・・」
役者のなかにはその役になりきる為に体重を極限まで減らす役者がいたりするというのは聞いたことがある。が、役になりきる為にそういうことをするのはどうなんだろうか、と和己は考えながら頬を赤くした。
「そこで今、俺がいい名案思いついた」
復活したのか後ろから林吾が和己の肩をつかんでいる。勘のいい和己は嫌な予感を感じつつも、林吾に向けてNGワードを言ってしまう。
「えっと、何、かな・・・?」
「和己、いよいよお前と桃はその関係の一線を大きく超えるんだっ!!」
一瞬の静寂。
「ええぇぇぇえっ!?」
それを打ち破ろうと硬直の解除された和己が声を上げるよりも、早く桃が大声を出した。
「むむむ無理ですって!セン、プ。センパイとはそそそんな関係じゃありませんしっ!第一こんないつ人が来るか解ったもんじゃない教室でぇっ!」
耳まで真っ赤にした桃が両腕を振り回しながら裏返った声で抗議しまくる。あまりの動揺からか、呂律は回ってない上に最後の方は何故か否定していながら若干乗り気になっている。
和己は当然反対で、こちらも桃に負けずに顔を真っ赤にしながら桃の暴走を止めようと羽交い締めをかけている。
「桃ちゃん、落ち着いてって!」
「セセセム、センパイ!?そんな積極的にならんで下さいっ!!」
おでこになにやら強烈な一撃を喰らった。
それが桃の後頭部だと解ったのは体育用具室で意識を取り戻してからであった。
58十八歳未満鑑賞禁止:2006/05/03(水) 17:59:48 ID:8dH/iTd0

そして現在に至る、目が覚めた時目の前の桃が一糸纏わぬ姿でいたことには驚いたが、そんなことはつゆ知らず、気絶前は反対意見を口にしていた桃は何故か積極的に和己のズボンを脱がしにきていた。
林吾の姿も見当たらない。
「お兄ちゃんなんかっ、気にしてないで腰を、動かせぇっ!!」
「うわぁっく!?」
桃の中に入っている和己のが今まで以上にキツく締め上げられる。まるで和己の全てを知り尽くしているかのように桃の膣は和己の感じる局部局部を絞め、攻め続ける。
「桃ちゃ・・・!絞め、ないでぇ・・・!んっ!」
限界に達してしまった。和己の尿道が、中からこみ上げてくる熱い何かを感じとっていた。それは勢い良く、和己自身を介して桃の中に注ぎ込まれた。
「あうぅ・・・!熱ぅ・・・」
三秒、四秒・・・五秒程たったところで桃の秘所からは白濁とした液体が垂れ流れ始めた。
それは時折気泡を作り、卑猥な音とともに破裂していった。
そんな様子を見ながら、和己は惚けていた。
自慰くらいなら経験がある、夜中こっそり起きてはベッドの中で何度も、何度も果てていた。ガーゴイルが来てからはそれを気づかれると恥ずかしいのでしなくなっていたが。
しかしそんなこととこの快感は比べ物にならなかった。すごく気持ちいい、もっと感じたい。ガーゴイルが来て以来封じられていた快楽の欲求が和己の中に再び芽生えた。
59十八歳未満鑑賞禁止:2006/05/03(水) 18:14:49 ID:8dH/iTd0
「なるほど、エッチってこんな感じだったんですね・・・これを参考に次回の演出は・・・あんっ!せ、センパイ?」
桃が何か言っていたが、耳からの訴えを脳は聞き入ろうとしない。
和己の頭は桃から得られる快感のみにしか目が行かなくなっていた。
「桃ちゃん・・・もう一回、いくね?」
「は、はぁ・・・解りました」
桃は抵抗する気はない様だ、きっともっと数を重ねた方が解ることがあると考えたんだろう。どうぞ、と言わんばかりに先ほどまで和己を納めていた秘裂を広げ、和己に示してる。
秘所からは先ほどの精液が溢れ、既に太ももまで伝わっている。しかし秘所からはそれ以外の液体もつたっている。
「桃ちゃん・・・あそこ濡れてるね」
「えへへ・・・センパイの気持ちよかったですから♪」
「うん・・・入れるよ」
言い終わるよりも早く、肉と肉がぶつかり合った。さっきは殆ど桃が動いていた、そのおかげで和己の腰は二回目とは思えない程の激しい勢いで動き出す。
「ひぁぁぁぁぁっ!?せ、センパイ激しい・・・っ!」
「やっぱり、もっと激しい方が気持ちいいでしょ?」
「確かにっ・・・気持ちぃ・・・ぃいです・・・けどぉ・・・ひゃんっ!!」
和己はにこやかに笑いながらさらに強く桃の膣を突いた。それに呼応して桃がさらに高い声で鳴く。
突く。
鳴く。
さらに突く。
さらに鳴く。
誰もいなくなった体育館の片隅から、少女の嬌声が響き渡った。
60十八歳未満鑑賞禁止:2006/05/03(水) 18:34:51 ID:8dH/iTd0

外に声が漏れてるかもしれない、そんなことを心配する気配りなどは二人とも頭になかった。ただひたすらに。
快感を。
快感を。
既に二人とも立つこともできなくなっていた。
仰向けに床に倒れた和己の上に乗っかった桃も自重に耐えることもできなくなり、和己の胸に倒れてしまっている。
それでも二人の腰だけが動き続ける。快楽に浸り、貪り、互いに口づけ、口内を愛撫し合う。
当初の観念はもはや頭の片隅にも残ってはいない。
「センパイ、もう無理れすっ・・・我慢出来ませんぅ・・・!」
「うんっ!僕も、もうダメっ・・・また出すね・・・!」
和己の動きがさらに速くなる。膣の中を掘り返し、最奥の、子宮口にぶつけ続け。

果てた。

「っ!ああああああああぁぁぁぁぁぁあぁ・・・!」
精液による子宮への直接攻撃によって桃は快感に満たされたかのように動き、弓反りになった。
たとえ桃が達しようとも和己の射精を続けられる、彼女の子宮を満たし、膣内を満たし、音をたてて外へと溢れ出す。
溢れたそれは和己の尻をつたい、用具室の床の一部が白へと染めていった。
「センパイ・・・もっと、もっとぉ・・・」
快楽を求めるひとときはまだ続く。
61十八歳未満鑑賞禁止:2006/05/03(水) 18:53:25 ID:8dH/iTd0

『和己、今日は帰りが遅かったな。あまり遅くなるとママ殿が心配する』
「うん・・・ガーくんゴメン・・・」
『して和己、汝は何故そんなにやつれている?』
「演劇部の練習・・・かなぁ・・・」
あの後ひたすらに桃とは交わり続けたが、和己は女性の底力を思い知らされることになった。
「センパイ!もっとしましょうよぉ」
「ごめ・・・桃ちゃん・・・僕もー無理・・・」
「何言ってるんですかセンパイ!若い男子がそんなことではダメです!ファイオーっ!」
この会話を七回程繰り返すまで桃はひたすらに果てては和己を求め、果てては求めを繰り返した。その結果、帰りを桃の送ってもらわないと帰れないまでになってしまったり。
『桃よ、和己にあまり無理をさせるのではないぞ』
「あはは、すいませんガーゴイルさん」
片方の手で和己を支えながらもう片方の手で頭を掻きながら桃は笑っている。あれだけしておいてここまで余裕があるのかと溜め息をつきながらも和己は感心してしまう。
「じゃあセンパイ!また明日ぁ〜!」
「うん、バイバイ〜・・・」
若干内股気味でゆっくり歩いていく桃の背を見ながら、和己はまた明日という言葉がどちらの意味で使われたのかで頭を悩ませてた。

ーおしまい

62名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 18:58:05 ID:8dH/iTd0
終わり。
エピローグっぽいのつけると
途中でいなくなった林吾は終始その様子を撮影し続けていて、それを家でリプレイしてたら桃にしばかれましとさ。
めでたしめでたし。
63名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 19:06:05 ID:r7P0AUjN
GJ、要望に応えてくれてありがとー。

そして、やつれる和己がらしくてワラタ。
64名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 19:41:58 ID:wok8zcxj
GJ!
次はりりものきぼん
65名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 06:59:09 ID:k7s97cFf
GJ!
さぁさぁこの勢いでガンガンいこうぜ!
66名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 01:21:32 ID:DLgeNtMC
和己女体化きぼん
67名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 01:24:31 ID:DLgeNtMC
みんな聞いて!!最近仁が仁の彼女とHしたんだって。
しかもコンサート中にディープKISSしたんだよ。
コンサート終わった後に仁が彼女o会場の奥に連れ込んで無理やりHしたんだって。彼女は嫌がったんだけど胸を揉んだりなめたりして凄かったんだって。
帰りの電車の中でも触ったりしたんだってさ。
そのときの画像がhttp://jin-kita/sah13802100dah-hSEX
コレは他の掲示板に5箇所以上にコピペしないと見れません。
コレは他と違って本物だよ!わたしも嘘かと思ってやってみたけど見れちゃった!!仁のいっちゃった
顔とかまじやばい!!仁のアソコも超ドアップたったの45秒だけどスゴイよ。
でもちゃんと違う掲示板に5箇所コピペしないと見れないよ   
68名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 22:04:25 ID:IxDacKXK
69名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 15:06:19 ID:teicV23U
>>68
ワロスw
70にょ ◆Z4nH.EB2uo :2006/05/07(日) 16:00:03 ID:F5WR0cER

何気に >>24の続きをキボンしてみる。
71>24続き:2006/05/07(日) 20:17:01 ID:A3GHAYE0
それはあまりに月が輝いていたからかもしれない
あるいはオシリスの放つ妖しい香りに酔わされたからかもしれない
気が付くと和己は上半身裸にされ跪いたオシリスの指はズボンのベルトにかかっていた
しなやかな指先が馴れた動きでズボンとブリーフを引き下ろすと
女性的と言ってもいい華奢な体からは想像もできないワイルドでスパルタンなモノが現出する
思わず息を呑むオシリス
「ウホッ!」
「負けた・・・」
漏らすセリフは様々だが一様に感銘を受けた様子の撮影班
成り行きでカメラの前に立ったものの次のアクションを起こすことができず棒立ちの和己
そして主人同様垂直に近い角度でそそり立つ雄大な分身に両手を添えたオシリスは
妖艶な笑みを浮かべつつゆっくりと舌を絡めていった
72にょ ◆Z4nH.EB2uo :2006/05/09(火) 10:36:17 ID:Vzt01JXA
>>71
 つづき!キボン!
73>71続き:2006/05/09(火) 22:54:07 ID:7vJJWhwY
冷え冷えとした月明かりの下
硝子細工のような美少年と人型の妖花が絡み合う
舌と指を使い和己の肉槍を弄んでいるうちは主導権を握っていたオシリスだったが
彼女の余裕も自らの秘所に18インチ砲を迎え入れるまでだった
いまやオシリスは暴風雨に晒された葦さながら
フレキシブルに動く少年の腰の上で熟れた果肉を突き嬲られ
壊れた人形の様に淫靡なダンスを踊り続ける
そんなオソリスの姿に更にヒートアップする和己
乱暴にオシリスを抱きしめると豊かな胸に顔を埋め
たっぷりとしたボリュームを持つ双丘の頂でふるふると震える青豆を
交互に口に含んで甘噛みする
「〜〜〜ッ!!」
少年が乳首に歯を立てる度に深緑色の髪を振り乱し無言の叫びをあげるオシリス
そんな中
出し抜けにがっしりとした指が和己の細い腰に添えられる
「な、何?」
いつに間にかジョシュ・バーネットそっくりなAV男優が和己のバックを取っていた
ジョシュ(仮名)はニヤリと笑うと
「YouはShock!」
和己の菊門を貫いた
74にょ ◆Z4nH.EB2uo :2006/05/10(水) 21:10:11 ID:PSoT9XeF
 助手場根戸キター!
 
 (#・ω・)<おいこら!
75名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:11:31 ID:qwZqT48x
続きw
76>73続き:2006/05/11(木) 23:01:50 ID:IfRWH5Gp
「ひぎぃ!」
和己のエクスカリバーに勝るとも劣らぬ業物が穢れを知らぬ少年の不浄の穴を蹂躙する
怒張した肉欲棒で荒々しく突かれる度に
眼球の裏側で七色の花火が炸裂し
脊髄の奥をシベリア超特急が駆け抜ける
危うく刻の涙を見てしまいそうになった和己だったが
人体に備わった防衛機構が脳内麻薬の分泌を促したのか
あるいは生来の受け体質がここに来て開花したのか
内臓を犯される激痛もいつしか痺れるような快感に変わり
前の穴を和己に
後ろの穴をドン・フライに似た中年に責められ失神寸前のオシリスと抱き合った和己は
熱っぽい喘ぎを漏らしながらオシリスの甘い唇を貪った
77にょ ◆Z4nH.EB2uo :2006/05/12(金) 02:36:34 ID:vC6s7yRq
 GJ!おっきっきしてきたおw
 しかしなんだ…
 作家さんはプライド好きなのか?
 
78名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 01:44:33 ID:GhrFG2r8
ほしゅ〜
79>76続き:2006/05/14(日) 10:10:11 ID:xgmR8Vdd
背広姿の監督(なぜか星野勘太郎に瓜二つだ)の指示で撮影スタッフ(なぜか
全員マスクマンだ)がセットの模様替えをしている間
穴という穴に精液を注ぎ込まれ意識を失った和己とオシリスは
ジョシュ(仮名)とドン(仮名)によって屋外に運び出され
簡易シャワーで全身を入念に洗い清められていた
やがて監督の合図で再び撮影が始まる
グラマラスな肢体を革ベルトで拘束されたオシリスは膝立ちの姿勢で
全裸にコートを羽織り右手に日本刀を持ったドン(仮名)の股間に顔を押し付けられ
臍まで反り返ったモノをしゃぶらされる
そこにフレームインしてきたジョシュ(仮名)はブーメランパンツを履き
フルフェイスのヘルメット(なぜか後頭部に修正液で「オレの名前を言ってみろ」
と書かれている)を被っている
右手に持つのは乗馬鞭
左手に持った鎖の先には全裸に首輪を付けられ四つん這いにさせられた和己がいた
80にょ ◆Z4nH.EB2uo :2006/05/16(火) 22:34:05 ID:Mo5HtTxN
 おっ。更新されてる。
 新展開?日本刀の用途はいかに?
81名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 23:43:40 ID:vP602XhK
age
82名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 18:21:18 ID:j39v5onG
あがってないぞ
83>79続き:2006/05/17(水) 21:56:37 ID:DwZ5kjtY
ドン(仮名)が場所を空け
ジョシュ(仮名)が鎖を持ち上げて和己を立ち上がらせる
疲れ切った表情で和己のモノを口に含み頭を動かし始めるオシリス
上半身の動きに合わせ釣鐘型に張り出した見事な乳房がたぷたぷと揺れる
ドン(仮名)の手がたわわに実った果実を鷲掴み
柔らかな乳肉を握り潰すように揉み込むと
ツンと勃起したニプルの先から透明な蜜が滲み出る
粘度の低い水飴の様に糸を引いて滴り落ちる蜜が足元に置かれたアルミのスープ皿一杯になった頃
和己も限界を迎えていた
ドン(仮名)はオシリスの髪を掴み和己のモノから引き剥がす
勢いよく迸った白濁液はスープ皿に受け止められた
日本刀の切っ先で皿の中身をかき混ぜるとつま先で和己の前に押しやるドン(仮名)
ジョシュ(仮名)が少年の背中を鞭で打つと
和己は自分のチ○ポミルクの混じった粘液を音を立てて舐めはじめた
84本スレのネタより:2006/05/19(金) 01:33:58 ID:gb0l++nB
その夜更け、パパの部屋に軽いノックの音がした。
ドアを開けるとママが微笑んで立っている。
ママは、静かに、と言うように人差し指を唇に当てた。
「…ママ、子供たち、もう寝たのか」
パパの問いかけにはにかんだ表情で頷くママ。
その表情は、まるで新婚の頃のようで…
パパはママをベッドまで運ぼうとお姫様抱っこをすると
「よーしパパ、今夜は頑張るぞ」と、誰にともなく呟くのだった。

「………」
「…ガーゴイル…君?」
パパの部屋の窓辺に佇む黒い石像。
「パパ殿とママ殿がまぐわいを始めるのが分かった。最中は極めて無防備だ。
故に我は終わるまでここで番をしよう。気にせずに続けるがよい」
85名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 12:24:30 ID:Jx2QHbqp
ちょwwwwガーくん空気嫁wwwwww
86名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 13:15:12 ID:Pq7a0a3R
ダメだ!
ガーゴイルがいる以上、何をやろうとしても最終的にネタになってしまう

御色町の外へ出て行くしかないな
87名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 17:59:57 ID:YK7NBEp7
しかも、平気で人前で暴露しそうだ
88名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 19:27:05 ID:SbgwIMCV
双葉よ、初めて頭が回らなかったことは考慮するが
性感染症の可能性がある以上、コンドームは使用すべきであったと我は思う
89名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 21:52:54 ID:fGz38Paz
小生が思うに、人と人との交わり、性交渉は人のあるべくして生まれた美でありましょう。
麗しいものですね、ああ、小生のことはどうぞ気にせずお楽しみください。
90名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 21:55:49 ID:5tRH+TrV
確かにケルプの方が出歯亀スキルは上だなw
91名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 13:00:58 ID:s+Y6uV4Q
で、気が付いたら
デュラハンやオシリスまでがそこにいて
4人?体制で護衛?してるわけだ
92名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 15:15:38 ID:T+D5hzKt
「おじさん・・・」
「梨々ちゃん・・・いけないよ」

『ルルル。リリ、ヒャクシキ、シバル。ナゼ?』
『デュラハン殿、お静かに、これより先は二人の愛を育む儀式の時です』
『ぬぅ、百色め。梨々の処女膜まで奪うとは、許せぬが・・・それを梨々が望んでいるとなると・・・ぬぅ』
『・・・』(パシャッ)

「・・・あー、この状況でするのかい?」
「私にはおじさんしか見えないもんっ!」
93名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 17:01:27 ID:oaiAG2E9
最後のパシャッはオシリスかよ!
その画像はメル友の和己に送りつけらるのか?!
94名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 18:19:50 ID:s+Y6uV4Q
そして梨々よりも百式のヌードにときめいた自分に気づき
青くなる和己
95名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 19:04:27 ID:NX2zk5LF
イヨさんをオカズに夜な夜な頑張っている東宮のぼっちゃん。
それを見守るケルプ。
微妙に寒けを感じるイヨ姉さん。
96名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 20:22:17 ID:OhW9kVSA
でもイヨさんとぼっちゃまは親子ほど年が離れてるんだろ?そういう対象に見えるかな?
むしろ幼少期、イヨさんにさんざんいじられて(どっちの意味かは想像に任せる)
年上女性にトラウマ持ってしまったぼっちゃまとか。
97名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 21:41:29 ID:sOBGABFZ
 >>96の設定でSSキボン!
98名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 07:07:49 ID:AymGd4y6
>>92
やべー普通に萌えた ギャグなのに…
99名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 07:24:50 ID:JX0EG8Za
>>96
そんなんで双葉誘拐のことが知られたら「社長はロリコン」の噂があっという間に広がるだろうな。
勝手に「禁断」とかみたいな世界を想像されてたりしてw
100名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 14:08:50 ID:5FXBzhMP
100を狙っていた俺が来ましたよ
101名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 19:42:27 ID:6kCLI38c
>>99
なまじ高待遇だったぶん余計にそういう誤解はされそうだな。
「社長、あのさらって来たょぅι゛ょにかなりいい生活させてるらしいな」
「やっぱり噂どおり社長はアレなのか?」
「やっぱりアレなんだろ」
みたいな
102名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 22:34:20 ID:vzG8C98e
>>96
ぼっちゃんにとっては初恋の人だったりしないのかな。
錬金術師として超えてから告白するつもりだったとか。
103名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 23:14:38 ID:PKzEb2Kp
>>102
きっと東宮のぼっちゃんが高原イヨに勝ちたい理由はそれだ!!!
104名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 01:41:01 ID:CiGUwLWU
東宮「べ、別にお前が心配だから手伝ってるわけじゃないぞ!高原イヨはこの僕が倒さなければ意味が無いからなっ!」
105名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 08:43:07 ID:CxlQSinr
ぼっちゃんらしからぬかっこよさ
106名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 12:19:15 ID:C8TWn3aH
>>102
個人的には
淡い憧れ→それがぶっ壊れた瞬間
を見たいような気がする。
107名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 13:22:52 ID:bcoo+t5G
むしろそれがあるからこそ>>96の展開でトラウマになるんだと思う。
108名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 22:26:05 ID:cJpqqn0Q
子供のとき、「大きくなったら結婚しよう!!」とか言ったら、
「私よりすごい錬金術師になったら結婚してあげる」とかあしらわれたのを、未だに覚えてるとか希望。

ちなみに言った本人は覚えてない。
109名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 19:29:08 ID:2dj44vA/

ガーゴイルの成分解析結果 :

ガーゴイルの60%は微妙さで出来ています。
ガーゴイルの30%は信念で出来ています。
ガーゴイルの3%は株で出来ています。
ガーゴイルの3%は勇気で出来ています。
ガーゴイルの2%は大阪のおいしい水で出来ています。
ガーゴイルの2%は厳しさで出来ています
110名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 21:52:18 ID:W/F+4FpR
 >>83の続きはまだか?
111名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 00:56:06 ID:irWPQwKy
梨々ハミルトンの成分解析結果 :

梨々ハミルトンはすべて運で出来ています。




ごめん スレ違いかも知れんが
あまりにもびっくりしたもんんだからさ
112名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 19:10:51 ID:qQcP6qke
10巻買ったよ。表紙がテラかわゆす(*´д`*)ハァハァ

>>111
えぇーーー
マジだった(゚Д゚ )
113>83続き:2006/05/26(金) 21:54:31 ID:npkHEKZw
節くれだった指が力無く横たわるオシリスの髪を掴んで乱暴に引っ張ると
湿った音を立てて頭皮が剥れぽっかりと空いた裂け目から黒くて平べったくて
テカテカしたものが頭を出すと触角を震わせてチィと鳴いた
オシリスの全身を食い破って溢れ出した甲虫の群れはあれよあれよという間に
床を埋め尽くすほどの量となった
パニックに陥った撮影スタッフに突き飛ばされたり蹴転がされたりしてあちこちに
擦傷を負った和己がよろめきながら小屋の外に脱出すると全身を甲虫にたかられた
ヒッシャムが目の前を駆けていく
突然地震が起こり地割れに飲み込まれたヒッシャムを追って熱い蒸気を吹き上げる
底なしの深淵へ飛び込んでいく甲虫の群れ
最後の一匹が姿を消すと同時にひときわ激しい揺れが襲い地面に空いた亀裂がぴしゃりと
口を閉じると後には魔法のように何の痕跡も残らなかった
月明りの下一人立ち尽くす和己は天を仰いで叫んだ
「イムホテーップ!」
114名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 18:51:05 ID:iI7wVR6a
>>111
ある意味で納得いく気がするなぁ……
115名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 20:19:53 ID:Cv+Cqk8k
「ちょっと過激なんじゃねーか?」
「そんなコトないよー」
文化祭でマジックショーを行う梨々がクラスメイトの前でステージ衣装を披露しているのだが
白のシルクハットと燕尾服はいいとして
燕尾服の下がプロポーションも露わな白のボディスーツ一枚というのはいかがなものか
「どうせやるならどこに出しても恥ずかしくない舞台にしたいしラスベガスのショーのビデオ
なんか取り寄せて研究したんだよ」
といいつつ軽快にステップを踏む梨々
ステッキを構えてくるりと回ると燕尾服の裾がふわりと浮き上がり
深いV字カットのボディスーツに包まれた桃のようなヒップが露わになる
「おおうっ!」
一斉に股間を抑えて前屈みになる男性ギャラリー
「てめーらー!!」
すかさずドロップキックを放とうとした双葉は背後に出現した異様な気配にさっと振り返る
「ガ、ガマボイラー!?!」
「誰がデストロンの改造人間ですか、て言うかなぜ知っているんですその若さで」
「あ、津亞先生」
鈍い光を放つ両生類の目
角質化したイボに覆われた茶褐色の肌
全高147cm全幅147cmという冗談のような体型
この怪人物こそ双葉達の通う御色町立中学校2年A組担当教諭津亞斗愚阿その人である
梨々の全身に舐めるような視線を這わせたツァト・・もとい津亞教諭は右手で握り拳を作ると
親指をビッと立てた
「ぐっじょぶ」
116名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 14:33:09 ID:Qy2Cxx+Y
津亜先生
ttp://www.on.rim.or.jp/〜muchy/fair/image/gama.jpg
117名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 20:06:24 ID:WM1KkRp/
その調子でガンガレ
118名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 22:28:40 ID:M+AAIAmt
「文化祭の準備も結構ですが暗くなる前に下校するように、最後の人は戸締りを
確認してから鍵を宿直室に届けること」
それだけ言うと津亞教諭は前を向いたまま滑るように後退し(足は全く動いていない
のに!)教室の扉がぴしゃりと閉まった(誰も手を触れていないのに!)
「・・・アタシそろそろ帰るわ」
「私はもう少し練習するから・・・」
小学校時代の担任よりはとっつきやすいとはいえどこか根源的な恐怖を覚えずには
いられない二人だった
やがて大道具係の男子も下校し一人残った梨々が鏡を見ながら立ち位置のチェックを
していると
「随分とエロい格好してるじゃないか、ええ『リカちゃん』」
梨々は小さく溜息をついた
梨々を「リカちゃん人形」呼ばわりする人間は彼女が知る限り三人しかいない
「何の用かしら?」
うんざりした表情で振り返った梨々の視線の先にいたのは御色町立中学校の誇る
(?)不良学生三人組
高田、桜庭、ヒクソン(日系ブラジル人)だった
119名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 00:27:45 ID:u08DBDCJ
120名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 22:51:04 ID:bRJNH2r9
>>118
ごめん、最後の行だけでどうでもよくなった。
121名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 02:26:42 ID:1bXACOtT

122名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 07:32:37 ID:ccQOUEOQ
123名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 08:11:46 ID:wiClSPo7
このスレ覗いた後、「怪盗が捕まってあんな事こんな事…」ってスレタイ見つけて、
なんとも言えない気分になった。
124名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 02:10:04 ID:24hlV69S
双葉たん(*´д`*)ハァハァ
でも相手が居なくて書けない罠、私は同年代でノーマルCPしかだめなのです。
どうすればよいでしょうか? いいネタ有れば……。

梨々ちゃんが最初から男の子だったパラレルワールドを作るくらいしか思い浮かばない。
125名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 06:53:27 ID:4rnCJyAD
126124:2006/06/05(月) 15:30:00 ID:24hlV69S
あー、そういえば居たなぁ…
喋り少なすぎorz

でも双葉のこと好きなんだよなぁ、
書けるか見直してこよう…

サンクス
127名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 17:03:34 ID:GrTQT4fQ
このスレは、我が守る
128名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 17:18:20 ID:BzyCJnls
>>127
おk、じゃあ書いてくれ
129名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 19:43:19 ID:ZWKTimqW
石っころでオナニーする双葉きぼn
130124@ピンキー:2006/06/08(木) 20:51:26 ID:6CJS4xDC
oけ 4行書いた

「双葉よ」
「な、なんだよ…」
「思うに、我の背中の突起がたまらないからといって、そのような行為を繰り返すのはいささか破廉恥ではないか?」
「あっ…ぁ、う、うるせぇ、この具合が…いいから悪いんだよ」




人間同士じゃないとこれが精一杯です OTZ
131名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 23:59:10 ID:LQQpmdDO
父パンツがガーゴイルの人型ボディを作ったが暴走、女という女を犯しまくる小説を書く猛者はいないか?
132名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 00:00:28 ID:XwQRCx5c
ガーくんなら見えざる水銀やら何やらでチムポを作れるはず!
133名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 11:36:02 ID:K93BjPO1
ガー君のお腹の触手封じが外れると…!
134名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 17:33:58 ID:kAjKFG0F
チムポは「触れざる硫黄」で、人型ガ−君は「魂の塩」で完成!!
135名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 21:37:48 ID:6fNEfWiS
水銀、硫黄、体内に入れたらすごいことになりそうですな。(まぁ、錬金術か、、)

ガーくん×?
はガーくんの(精神)年齢の問題が。誰が相手でもたいていの場合超年の差カップル…。
136名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 22:11:24 ID:3V9A8piU
何でも良いからもっと梨々と百色を・・・
137名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 22:37:45 ID:8RBKmS7A
136が書くそうです! 激しく期待(*´д`*)ハァハァ
138名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 23:12:19 ID:3V9A8piU
>>137
ちょw俺は字書きじゃないからwww
139名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 23:26:41 ID:kN0Z+LNO
>>136
前にネタ思いついたから書こうとしたけど、エロ書けないの思い出したんだ
140名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 10:45:02 ID:/HRoLAIH
>>139
ネタだけでもいいから それをうpしる
141名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 20:54:16 ID:exYVTlxV
クリスマスプレゼントになってきた錬金ねーちゃんをちゃんと食べる坊ちゃんとか?性的に。

アニメをみて思っただけだい。
142名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 21:08:03 ID:+U34zo2m
「おじさんおじさん」
「なんだい?梨々ちゃん」
「おじさんの書斎から一糸纏わぬ女性がいっぱい載った本が出てきたの、これって俗に言うエロ本でしょ?」
「はっはっは、違うよ梨々ちゃん。それは私が女性に変装する上で女性の骨格を知る為に購入した資料なんだよ」
「なーんだ、おじさんの変態術は世界一だもんね!」
「変装ね、変態じゃなくて。わかったらほら、返しなさい」
「でも女装は秘伝中の秘伝なの?」
「ん?何でそう思うんだい?」
「だって机の下のカーペットを剥がしたところの隠し扉の中の三重ロックの金庫の中に厳重に保管されて・・・」
「梨々ちゃん、この際だから人の書斎に勝手に入って何してたかはは不問にするから私の秘蔵書を返してくれないかな?」
「そんなギブアンドテイク受け付けないよ!おじさんのエッチ!スケベ!すけこまし!」
「ちょ、ちょっと待ってくれよ梨々ちゃん!?百歩譲って最初の二つは認めよう、でも私は決してすけこましではないッ!」
「すけこましだよ!こんなに私のこと本気にさせておいて、実は和己さんが趣味だなんて・・・!」
「うほっ」
143名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 23:05:44 ID:2krNv6ju
>>142
ワロス
そしてありがとう・・・(*´Д`)
144名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 02:36:20 ID:z8aw0alt
ちょwwww
うほっじゃねえだろロリ色ww
あ、ショタ色になるのか。
145名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 18:43:36 ID:M/2T3WEB
>>125
あれ…石田ってこんなに可愛かったんだ。

ウホッ
146名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 21:53:43 ID:6gpIwtXK
なんとなく雅臣×イヨとか妄想ー
147名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 22:04:27 ID:IQm8k7F8
今週のアニメ見る限り、一緒にクリスマス過ごしたっぽいもんな。
ぼっちゃんがさびしくやってんのを見越してのことだろうが。
148名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 05:30:08 ID:Wk08PwEz
あんたのためにーとか台詞を断片的に拾い上げるとツンデレなんだよな・・・
149名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 23:42:47 ID:RCFBbJYs
ただすさまじい年齢差がネックだな。
自分の知り合いの孫なんていくつになってもガキンチョにしか見えんだろ…
150名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 02:42:43 ID:0l7xHPIP
爺さんが惚れた相手に孫が惚れるのか
なんかすげえな
151名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 13:09:48 ID:ByuhZIYx
やってる最中に「雅臣さん」って言われて凹むぼっちゃん。
152名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 02:37:36 ID:R0d9lveI
どうやらあのまま乱痴気騒ぎだったっぽいなあ。<アニメ今週分
153名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 14:57:16 ID:k0XwTU5H
双葉って普通にレイプしたいよね。
スパッツ姿もモエー。ぶちぬいて犯りたい!!
154名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 06:49:04 ID:R6fuB5Ix
3日間カキコなしはやばいな
155名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 11:49:30 ID:pW7DolyH
「やめろ双葉!」
「黙ってろ石ッコロ」
今日は双葉がガーゴイルを風呂に入れていた。
ガーゴイルがやめろと言うのは口をトイレ用ブラシで洗おうとすることではなく、
双葉はガーゴイルの鼻を丹念に舐めているのだ
「やめろ双葉!何をしている」
「舐めてるだけだよ」「なぜ舐めるのだ」
「普通の犬なら主人を舐めるけどお前は舐めれないからな。代わりに私が舐めてやるんだだ。」
「それはスキンシップと言うやつか?我はもとより皮膚の触感がない。だからスキンシップは図れぬぞ。」
「そうか?まあ気にするな、あたしが好きでやってるだけだ」
「むう」
吉永家の夜は更ける。
風呂場で石像に肌をそわす少女がいる。


数日後
「やめろ、パパ殿!」
156名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 19:25:32 ID:a77B+1BY
「はっはっはっ!これもスキンシップってやつだよガーゴイル君!」
今度はパパがガーゴイルを風呂に入れていた。
ガーゴイルがやめろと言うのは双葉のように舐めて洗おうとすることではなく、
パパが自分のたくましい胸筋に洗剤を塗りたくり、全身を使って丹念に磨いているのだ
「やめるのだパパ殿!何をしている」
「これかい?胸を擦り付けているんだよ」「胸を?我に胸を擦り付けるのだ」
「この前ままにやってもらったらこれが思いのほか気持ちよくってね!和己は桃ちゃんとよろしくやってるだろうが、ガーゴイル君はしてくれる相手がいないだろう?だから私がしてあげるんだよ!」
「それはパイズリと言うやつか?我はもとより皮膚の触感がない。だからどんなテクニシャンでも我をイカせることはできぬぞ。」
「そうかい?まあ気にするな!私が好きでやってるだけだ」
「む、むう・・・」
吉永家の夜は更ける。
風呂場で石像に胸板を激しくぶつける男がいる。



数日後
「やめろ、ヒッシャム!」
157名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 22:32:33 ID:uFyyWOqr
ちょwwガー君総受けwwwww
ヒッシャムに期待



でもマジレスすると、感情はあるのに感覚が無いってのは切ない罠
158名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 22:43:31 ID:O8fVkBHu
「しばらく我慢してくだサーイ。 ガーゴイールさん!」
今度は何故かヒッシャムがガーゴイルを風呂に入れていた。
ガーゴイルがやめろと言うのは舐めて洗うことでも全身を使って洗う事でもなく、
得体の知れない苔のような物をガーゴイルに振りかける事だった。しかも、独りでにガーゴイルの表面に繁殖していく。
「やめるのだヒッシャム! …そもそも、それは何だ?」
「これデースか? ワタシが発明した、石像クリーニングオシリスなのデース!」
「オシリス? 我にまとわりついているこれはオシリスなのか?」
「この前温泉に行ったら、小さな魚が体を掃除してくれて、とってもリフレッシュしたのデース。 
 そこで、ガーゴイールさんにも経験して貰おうと、こんなオシリスを創ってみたのデース!」
「それはフィッシュセラピーと言うやつか? だが、我はもとより皮膚の触感がない。 だからくすぐったくもなければ気持ちよくもないぞ。」
「そうデースか?まあ気にしないでクダサーイ!私が好きでやってるだけデース」
「む、むう・・・」
吉永家の夜は更ける。
風呂場で苔に覆われつつある石像を前に、満足そうに佇む男がいる。



数日後
「やめろ、梨々!」
159名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 01:01:09 ID:ig91l+a3
今 度 は 梨 々 か w w w
160名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 01:27:33 ID:XldLoo4F
すげーwモテモテガー君w
161名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 01:27:43 ID:unNYNIia
おもしろwww
162名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 07:26:14 ID:BYtAZVgB
イヨものカモーン!!
163名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 10:42:41 ID:BYtAZVgB
「我は双葉に言いたい。
 好きな人とは結婚するまで性交渉をすべきでないと」
「それまで我が、双葉の貞操を守るのだ。双葉に進入を試みる
陰茎は焼き払う!」
164名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 18:31:50 ID:atrNmJSZ
梨々も読みたいが>>156

>この前ままにやってもらったら

これをキボン
165名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 19:13:30 ID:kuJyFW5I
では私は

>和己は桃ちゃんとよろしくやってる

これをキボン
166名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 19:16:26 ID:Cdpo2QyJ
むしろ
『やめろ和己!』
でやってほしいw
167名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 20:26:26 ID:wIid2ZwF
ああorz俺がやめろパパ殿なんて書くから
…おもしろくなってる
168名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 20:32:20 ID:wIid2ZwF
どうする?梨々に双葉のパンツを盗ませて
双葉は気付かず梨々は盗めるが返しかたがわからず
ガーくんに被せて双葉に蹴られる?
169名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 23:22:12 ID:NacU3Kmj
和己と桃のフツーの初々しいえっちが見たいです、ガーゴイル殿。
170名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 00:24:46 ID:iwW8F5Tb
美森への慕情と使命感との間で揺れ動き、苦悩するエイバリー中尉。
そしてある日、錬金術の力で青年の姿になって思いを告げて…。

みたいな純愛アブノーマルえっちが読みたいです。
171名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 01:19:59 ID:IJ5Ya9jP
>>169
>56-61
172名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 13:37:17 ID:uh7nN0Kq
>>170
そ こ は 獣 姦 だ ろ
173名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 19:41:13 ID:tBnXqMrD
え?犬のままやるんでございますか?
174名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 20:50:18 ID:631JZE6W
だれか〜
何か書いて〜

お前が書けっていわないでね
175名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 21:01:44 ID:CZhFOvHV
お前が脱げ
176名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 21:05:40 ID:631JZE6W
「お前が脱げ」
そう言われた彼は一枚、また一枚と服を脱ぎ捨て、ついには全裸となった。
175の前にそそり立つのは天を突くような肉の棒。
それを175は・・・

つづき、ドゾー
177名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 21:46:08 ID:1I+3HtWu
175「ホイホイ脱いじまってよかったのか?俺はノンケでも食っちまうようなワルなんだぜ」
176「いいんです、僕175さんみたいな人好きですから…」

176を和巳タイプと考えることによりダメージ回避
178名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 01:08:49 ID:FmUwK0pa
梨々「盗みました・・・」
百色「ああ、次は下パンツだ・・・」
179名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 15:10:52 ID:ocJoKfSk
なぜ阿部色なんだ
180名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 15:12:24 ID:vQ3bEXyo
みんな暇なんだ。
181名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 19:35:18 ID:tcX3NzPH
…ヒラガ×イヨとか…無理かなー…無理だろーなー。
182名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 20:31:37 ID:vQ3bEXyo
夜倶先生×内新先生とか…
183名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 22:28:39 ID:IB+OUylp
「やめろ梨々!」
梨々がガーゴイルの頭にクマの絵柄のパンツを被せていた。
「だって試しに双葉ちゃんから盗んでみたけどまだパンツの返しかたが分からなくて」
そういって梨々が帰った。すぐ双葉が帰ってきた。
「なに人のパンツかぶって門の前に座ってやがるんだ!」
と、ドロップキックを見舞われると予測したが
双葉はガーゴイルの顔を見て顔を赤らめ
何も言わずに家に入って行った。
ガーゴイルはすぐパンツを洗濯機に入れて
一言も双葉に言い訳を出来ずにいた。
その夜は双葉がガーゴイルを洗う日であったが

「やめろ双葉!」
184名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 11:02:40 ID:ykRJX2EA
保守
185名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 17:15:39 ID:g4UwtTcU
やめろ!の後は書き込みにくい
>>184
沈黙の中で保守ったお前は勇気があるな
186名無しさん@ピンキー@153:2006/06/27(火) 19:55:34 ID:ykRJX2EA
やっぱり双葉っ
(省略されました。続きを読めません)
187名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 22:28:02 ID:ZkLFaDAF
「下着を盗るのって簡単ね…w」
「さすがだよ梨々ちゃん、それでは下着抜き技巧の最終テストをしようか」
「いいわよ!どんなテスト?」
「今日の夕方までに、吉永家全員の下着を、相手に気がつかれないよう、盗ること」
「…え、じゃあ、双葉ちゃんや和己さんのも?」
「もちろん! あの家にはガ−ゴイル君がいるからね、梨々ちゃんには、難しいかな?」
「そっ、そんなことないわ!」
「危ないようだったら助けに入るから」
「そんな必要はないわよ! おじさんは家に居て。私ひとりでやってみせるから!!」


・・・ってな訳で、梨々は吉永家にやってきた。
まず門番ガ−ゴイルがいつもいる門柱の上を見てみたが、お出かけ用の立て看板が置いてあいるだけだ。
梨々は少しほっとした。
(ガ−ゴイルさんが居ないなら、こんなテスト、楽勝だわ!)

「なんだ梨々じゃねーか、どうしたんだ?」
梨々が家のベルを押そうとしたちょうどその時、玄関から双葉が顔を出した。
「遊びにきたの、双葉ちゃんとゲームをしたいなと思って」
「おう! ちょうど東宮のおっちゃんから新作の格ゲ−もらったんだ〜 一緒にやろうぜ!」
188名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 22:42:29 ID:ZkLFaDAF
土曜の午後の昼下がり、吉永家にはどうやら双葉しかいないらしい。
「ガ−ゴイルさんは?」
「イヨねーちゃんの所、ママと兄貴はそろそろ買い物から帰ってくると思うよ」
百色の屋敷にはTVゲームなどないので、格闘ゲームをやるのは始めてだったが、
何でも飲み込みの早い梨々はすぐにコツを覚えた。
「梨々、なかなかやるじゃねーか!」
「まあね」
梨々は適当にキャラを操りながら、双葉の下着を盗る機会を伺う。
(双葉ちゃんって、まだブラはしてないわよね… 私だってまだだもん)
梨々はお菓子を取る振りをして、さり気なく双葉の背中をタッチしてみる。
「ん? どうした?」
「なんでもなーい」
(よし! ブラはしてないわ! それにしても、オーバーオールかあ……)
これはなかなか難易度の高い服装だ。
ズボンならウエストから、スカートなら下から抜けるのだが、
オーバーオールは上下をカバーしている為、一度上半身を脱がせないと下着を抜く事が出来ない。
似たような服装にツナギがある。 公園にいるウホ男で試した事があるが、その時は失敗してこっぴどく怒られた。
189名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 23:02:56 ID:ZkLFaDAF
「ただいまあ〜」
双葉の様子を伺っているうちに、和己とママが帰ってきた。

「あれえ? 梨々ちゃん遊びに来てたの?」
「和己おねえちゃん、お邪魔してま〜〜す!」
「…えっ? 梨々ちゃん今、お姉ちゃんって言わなかったっ!?」
「おい!オカマ! 小さいこと気にしてんなよ〜〜〜」
「もうっ! 双葉ちゃん! 僕はオカマじゃないって言ってるでしょー…ん?あれ? 今なんか……」
「どうした? 兄貴」
「…うん? 別に、何でもないみたい…」

(うまくいったわ!!)
梨々は和己の容姿コンプレックスを突き、和己が動揺している隙にパンツを盗ることに成功したのだ。

(和己さんはパンツは、グレーのボクサーパンツ…?? 駄目だわ! こんなの全然似合ってない! 
和己さんにはもっと可愛いピンクのフリルとか、セクシーな赤いビキニとかで……)

「おい梨々、かーちゃんが苺とチョコ、どっちがいいかって」
「え?」
「ケーキだよ! なに余所見してんだよ〜」
「じゃあ苺を… あっ、そうだ! 今日は双葉ちゃんのママにお土産を持ってきたんです」
190名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 23:10:44 ID:ZkLFaDAF
梨々は和己のパンツをさり気なくポケットに隠しながら、カバンから1本のテープを取り出した。
「梨々、それ何のビデオだ?」
ケーキとジュースを運んで来たママも、興味深々で梨々の手許を覗き込んでいる。
「このビデオは、百色おじさんの自己紹介ムービーです。すっごくレアなんですよ!!」
「!!!!!!!!☆∀☆♪!!!」
ママの瞳は夜空の星のごとくキラキラと輝きだし、口元はこれ以上ないほどの笑みが零れた。
「よかったねママ! さっそく見てみる?」
うん!うん!と和己に促されながら、ママがTVに向かったその瞬間‥‥‥。
「‥‥‥??」
「どうしたの? ママ」
ママは一瞬の違和感に動きを止めたが、そんな事より今はビデオが気になってしょうがない。
一瞬生じた違和感の事はすぐに忘れてTVに向かうや、後はもう、満面の笑みをたたえながら
百色の派手な演出のビデオにかじり付いて離れない。
「梨々、ありがとな! ママ、すげえ嬉しそうだぜ」
「いいのよ、おじさんの家にいっぱいあったから」

(ふう〜〜〜、ちょっとドキドキしちゃた! 双葉ちゃんのママって、何故か隙が無いし、妙にパワフルだし
一番の強敵だと思っていけど、おじさんのビデオをエサにしたのは正解だったわ!)
こうして梨々は易々と二枚目のパンツとママのブラをゲットしたのだった。
191名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 23:11:57 ID:ZkLFaDAF
「ただいまあ〜〜」
「あれ? 親父今日は早かったな」
「ああ、梨々ちゃんこんにちは。今週は残業が多かったからね、土曜日だし早めに上がらせてもらったんだよ」
「ふ〜〜〜ん、って、親父。シャツに着いてるソレ、キスマークか?」
「‥‥ええっ!? まさかそんなことはっ!!」
青ざめるパパの背後に、ママの憤怒のオーラが怒濤のごとく押し寄せて来る。
「ママ! 違うんだコレはっ! 僕にはまったく身に覚えがなっ‥‥、うわあ〜〜〜〜〜!!!!!!!」
そして次々に繰り出されるママの無言のプロレス技に、パパは言い訳をする間もなく撃沈するのであった。

(つっ強い!! 双葉ちゃんのママ、とっても強いわっ!!!)
梨々は怯えながらもこの隙に、しっかりと3枚目のパンツを手に入れた。
パパのシャツにキスマークを付けたのは、もちろん梨々だ。

「ごめんね梨々ちゃん、喧嘩が始まっちゃうとなかなか終わらないんだ」
和己が申しわけなさそうに梨々に謝る。
「梨々、2階に行こうぜ。オレはケーキ持つから、梨々はジュースを持ってきて」
「うん」
双葉が立ち上がったその瞬間、梨々は手に持ったジュースを双葉に向かって思いっきりぶちまけた。
「うわあっ!! なにすんだよっ! 顔も服もベトベトになっちまったじゃないかあ〜〜〜!」
「きゃ… ごめんね双葉ちゃん! 手がすべっちゃったみたい」
双葉は頭からジュースをかぶり、髪や身体からジュースを滴らせている。和己が慌てて雑巾を持って来た。
「梨々ちゃんにもジュースかかってるよ!? 2人ともお風呂で身体洗ってきなよ 服は洗濯機に入れておいてね」
「しょうがね〜な〜、梨々、風呂入るぞ!」
「うん!」

(うまくいったw)
梨々は苦手なオーバーオールを避けたくて、双葉自らに服を脱がせる為にわざとジュースをこぼしたのだ。
そして脱衣所で双葉のパンツをこっそり盗ると、さり気なく自分の服の中に隠した。
(これで全部揃ったわっ!! 楽勝ね♪ お風呂から上がったら、成果を持っておじさんの所に帰らなくゅちゃ!)
192名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 23:12:54 ID:ZkLFaDAF
「梨々、風呂熱くないか?」
「大丈夫」
2人は身体を洗うと浴槽に入って身体を伸ばした。
健康的に日焼けしている双葉の身体とは対照的に、梨々の肌は白く、湯にあたってほんのりとピンクに染まっている。梨々は双葉に借りたゴム紐で髪をアップに束ねた。
「それにしても梨々ってさあ…、大人っぽい身体してんなあ〜〜」
「!! やっ、やだ双葉ちゃんたら、何を言うの?」
「だって、胸も出てきてるし、腰もオレや美森に比べると丸いっていうかさあ‥‥」
「もうっ! 双葉ちゃん、ジロジロ見ないでよ〜〜 恥ずかしいでしょっ!?」
梨々は慌てて手で胸を隠した。
「‥‥‥でも、うれしいな」
「なにが?」
「大人っぽいって、言ってくれたでしょ? 私、早く大人になりたいの」
「ふ〜〜ん オレは別に、早く大人なんてなりたいとか思わないけどな〜〜 大人って面倒臭さそうじゃん」
双葉はそう言うと、梨々に笑ってみせた。
「双葉ちゃんは、好きなヒトとかって、いる?」
「好きな人〜〜〜? そうだな〜〜 今の所、家族の皆がスキかな」
いかにも双葉らしい無邪気な答えに、梨々はくすくすと笑いだした。
「そうゆうのじゃなくて」
「うん? じゃあ、どうゆうのだよ」
そんな風に切り返されると、あらためて好きの意味を説明するのも恥ずかしい気がする。
「梨々が好きなのは百色だろ?」
「‥‥‥!!!」
梨々はハッとして双葉を見た。
「だって百色のおっちゃんが、梨々の家族だもんなっ!!」
双葉の眼には何も含むものがない。力強く、まっすぐな瞳が梨々を見つめている。
「‥‥‥そう! そうよ おじさんが、私の家族よ!」
梨々は不思議に暖かい気持ちになっていた。
193にょ ◆vXRBU0Gh2I :2006/06/28(水) 00:00:36 ID:iNOUsqRE
GJなんだが・・・双葉ちゃんはオレとは言わんよ?
194名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 00:11:02 ID:Y0N9INYe
まぁ活発な女の子の発言書くときによくある間違いだね。

わかるやついるかしらんが東方の魔理沙とか
195名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 00:48:40 ID:xeUcutDj
あ、もう書き込んで大丈夫?
気になった所は脳内変換しといたから問題ナス
梨々総攻かと思ったら、風呂で双葉梨々かと思ったら、
まさかそこで百色梨々が来るとは…激しくGJ!
196名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 00:54:58 ID:bNoWSeQl
風呂から上がると2人は和己の用意してくれてた服に着替えた。
双葉は新しいパンツをはいたので、自分の下着が消えたことには気が着かなかった。
こうして梨々は、吉永家全員の下着をかばんに詰め込み、満面の笑顔で百色の待つ屋敷に帰ったのだった。

「さすがだ、梨々ちゃん! あの吉永家全員の下着を物の見事に盗ってくるとは!」
「ガ−ゴイルさんが留守だったのは、幸いだったけどね」
「下着抜き技巧の最終テスト、合格だ! 明日からはまた違う技を教えてあげるからね」
「やったあっ!! 今日の夕御飯は、私の好きなハンバーグにしても良い?」
「もちろん! 梨々ちゃんのハンバーグ、楽しみだよ! 合格祝いもしなくちゃね!」
「じゃあ、お台所に行ってくるね!」
「ああ、いってらっしゃい〜〜〜」


その頃、吉永家では。
「やだっ! 僕いつのまにか下着をはいてないよ〜〜」
風呂に入ろうとした和己が、脱衣所から戻って来るなりそう叫んだ。
「何だと!? ‥‥そう言えば なんかスカスカすると思ったら、パパもパンツをはいてないぞ! 
え? ママもなのかい!?」
うんうんとママも胸元を押さえながら頷く。
「ったく、間抜けだな〜〜。何で風呂に入るまで、そんな事に気が付かないんだよ!」
「双葉ちゃんは、はいてるの?」
「あったりまえだろっ!? だいたい今日は何で皆パンツをはいてないんだよっ、ボケたんじゃねーのか?」
「朝はちゃんとはいてたよっ!」
双葉の馬鹿にした態度に和己がつっかかる。

「下着ドロボーといえば、百色。 奴は今日、この家にこなかったか?」
「ガーくん! おかえり〜〜」
突如部屋に現れたガ−ゴイルに全員の注目が集る。

「来てねーよ。梨々なら遊びに来たけどな」
「梨々が、来た、だとぉ!?」
「ちょっと、ガーくん。まさか梨々ちゃんの仕業だっていうの?」
「うぅむ。 百色が梨々に、何かを言い付けたとも考えられる」
「まっさかあ〜〜」
「しかぁし、他に思いあたる事が何もなければ、唯一の来訪者である梨々を疑うのが筋であろう」
「まあな」
「一応だが、我が百色の所に行き、確かめて来よう」
「そうか? 気を付けて行ってこいよ〜〜」
197名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 00:56:39 ID:bNoWSeQl
「ふっふっふっ…、うまくいったな。吉永家には色々と恩があるから、自分で手を出すのは躊躇いがあったのだが」

百色は自室に戻ると、いそいそとベットの裏に手を伸ばし、そこに仕込であるボタンを押した。
するとベットの床が1回転し、その下から隠し部屋が現れた。
「御色町に越して来てからの夢がやっと叶った!! 町人約3000人分の下着が今ここに!!」
その隠し部屋の中には、御色町に住む全ての人から盗った、ほかほかの下着がコレクションされていたのだ。
老若男女、様々なタイプの下着が壁一面に貼り出されたその個室は、正に変質者の館と言った感じだ。
下着の一枚一枚に、持ち主の名前と住所の札が付けられているという手の込みよう。正に変態だ。
「どれどれ、双葉ちゃんのは小学生らしい純白パンツか。可愛いいなあ。パパはトランクス派か。
ママさんは以外と色っぽいのを選ぶんだな〜〜。ちょっとイメージが変わっちゃったなあ〜〜。
そして和己君のは、グレ−のボクサーパンツだとっ?? 似合わないっ!! 彼は自分というものを分っていない! 
和己くんにはもっと可愛らしくかつセクシーな色と柄のっ!! 
まあここで言っても仕方がない、今度こっそり忍び込んで、私のセレクションした下着と総入れ替えしてやろう
‥‥‥ふっふっふっ」
198名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 01:00:05 ID:bNoWSeQl
「おじさん‥‥‥」
「うわあっ!! りっ、梨々ちゃん?! 夕飯の支度をしてたんじゃあ‥‥‥!!!」
突如背後から梨々に声を掛けられ、百色は文字通り飛び上がった。
その拍子に、手にしていた和己のパンツが頭にのっかり、ママのブラが足に絡む。
「ハンバーグ、ソースにするか、和風大根下ろしにするか、聞きにきたの‥‥‥」
梨々は、下着で一面を覆われた異常な部屋を前にして、硬直したまま動かない。
右手には、調理の途中なのだろう出刃包丁が握られていて、その切先が細かく震えている。
「‥‥テストだなんて言って、私を騙したの?」
逆光で、しかも顔を伏せている為、梨々の表情が読めない。
「だっ、騙したつもりは、ないよっ!」
今どんな言い訳をしても、梨々を納得させられるとは思えず、百色は言葉に詰った。
「‥‥おじさんって、ヘンタイなの?」
出刃包丁を握る梨々の手に力が入り、肩がわなわなと震え出す。
「いっ、いや! 人には理解されにくい趣味だろうとは思うけど、けっして変態なんかじゃあ…っ!!」
百色の声がうわずる。
「‥‥‥‥‥‥そう」
抑揚の無い、梨々の声が無気味に静まりかえった。
百色は背筋に冷たい物を感じて、一歩後ずさった。
「と、とりあえず梨々ちゃん、その包丁、危ないから、床に置いて‥‥‥」
と、百色が手を差し出した、その瞬間。
突如脱兎のごとく百色に駆寄った梨々は、体当たりで百色を押し倒し、その上に股がりマウントポジションを取る。
全てが一瞬の事だった。
梨々が百色の胸ぐらを掴むと、手にした出刃包丁が、自然と百色の喉の当たりに添えられる。
「‥‥‥り、梨々ちゃん、落ち着いて…、話し合おう」
百色の絞り出す様な声に、梨々は冷たく返した。
「‥‥‥話し合うことなんて、何も、ないわ」
梨々の突き放すような冷たい瞳に見据えられ、百色の身動きが止まる。
そして、出刃包丁を握った梨々右手が、ゆっくりと宙に浮かび、
「梨々ちゃっ‥‥‥!!!」
躊躇い無く百色に向かって振り下ろされた。
199名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 01:07:33 ID:bNoWSeQl
「うわあああああああああっ〜〜〜〜‥‥‥あっ‥‥‥あっ‥‥‥あ、あれ?」
痛みも衝撃も訪れず、百色が恐る恐る眼をあけると、目の前にはピンクのパンツが突き出されていた。
「こっ、これは…?」
梨々が悪戯っぽい顔でニッコリと百色に笑いかけている。
「御色町全員の下着を集めるのなら、私のパンツも入れてよね!!」
振り下ろした梨々の手には、梨々のパンツが握られていた。
腕を振り下ろす瞬間、パンツと包丁を入れ替えたのだ。
「わっ私を、騙したな〜〜〜!!」
「下着コレクションのこと私に黙って双葉ちゃん家に行かせた罰よっ!! 驚いた?」
やっと梨々の行動の意味を理解した百色は、心の底から安堵した。
「梨々ちゃん、勘弁してくれよ〜〜、本気で刺されるのかと‥‥‥」
緊張が溶けて、ぐったりと弛緩した百色の上で梨々は楽しそうに笑っている。
「おじさん? お仕置きはまだこれからよ! それっ!!」
梨々は百色のズボンに掴みかかると、それを無理矢理脱がしにかかった。
「わあっ! 何をするんだ!! こらっ 梨々ちゃん、止めなさいっ!!」
「だって、御色町全員のパンツが飾ってあるのに、おじさんのだけ無いなんて変よ? 早く脱いでっ!!」
「ばっ馬鹿な! 私の下着なら、衣装箱の中にっ!!」
「何を言ってるの〜〜? 脱ぎたてホヤホヤじゃなきゃ皆と同じゃないでしょ!? 
大人しく脱がないと、おじさんの大事な所を包丁で切っちゃうからっっ!!!」
「…うっ、うわあああああああああっ〜〜やめてえ〜〜〜‥‥‥!!!!!!」


百色の絶叫が、ご近所さんに響きわたる。
そしてその様子を窓の外から見ていたガ−ゴイルは。
「うぅ〜〜〜む‥‥‥ 梨々! 恐るべしっ‥‥‥!!!」
200名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 01:12:32 ID:bNoWSeQl
今度こそ終り。
変なところは脳内変換してくれ( ・ω・)/
201名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 01:29:12 ID:Y0N9INYe
もうここがエロパロスレだということを忘れさせられたよ(いい意味で)

GJ!
202名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 02:00:00 ID:xeUcutDj
うおー色々な意味でドキドキさせられた
GJ!!!!!!
203名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 03:30:09 ID:U4O7sAOB
いい!百色梨々いいよ!ハートフル!ハアハア

GJ!!!!!!!
204名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 05:37:38 ID:gFoNKzqF
ママの反応GJ!
205名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 06:45:24 ID:GjDf0TNs
GGGGGGJJJJJJ!!
ドS梨々いいよ〜!! 8話のせいで梨々に出刃包丁が定着してきたなwww
オチに至るまでの猟奇的な雰囲気も良かったし
風呂の赤面梨々もテラカワユス(*´Д`)ハァハァ
206名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 16:11:45 ID:Of6hhLsV
GJ!!!!!

風呂のなしなしカワユス!
ドSのなしなしも超カワユス!!
また書いて欲スイ〜〜ハアハア
207名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 01:08:35 ID:Lweeob6i
ハ、ハートフル…なのか!?

まあ、面白かったから御色町すべて問題なし!
208名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 16:55:49 ID:cbNMj6NU
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ//ア

パパママほのぼのHを読みたいっす
和己女体化とかも
209名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 18:22:11 ID:wPQBWMNj
見終えてあらためて振り返るとイヨをイジめるのも良いかなとオモタ
210名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 18:26:34 ID:n/OFkGUM
「美森の事も宜しく頼むよ寂しがらないように慰めてくれエイバリー中尉」
美盛の父にとってはたわいない命令
主人にとある日そう言われたエイバリー中尉は悩んでいた。
自分は美森殿にどうすれば言われたことが出来るのか
そんな思いの中、情報収集を行い寂しい慰めることを考えていた。

そして、ある日の夜中、美森はごそごそと起きてきた。
何かないかと冷蔵庫を覗き込む。
それを敏感に察知したエイバリー中尉は美森の様子を伺いにきた。
目と目が合う。
「あ、中尉…」
美森の顔はとても寂しそうだった。吠えて意思表示を行わないエイバリー中尉は美森に近寄って見上げる。
「心配してくれたの?ありがとう。でも…その…ちょっと向こうに行ってくれる」
ここぞ、命令の実践の時そう思ったエイバリー中尉は、鼻先を美森のパジャマのズボンの股間に埋めると顔を動かす。
「エ、エイバリー中尉?」
あくまでお父さんを起こさないように声は小さめのまま、エイバリー中尉を呼ぶ。
顔を一度上げたエイバリー中尉は直ぐにまた同じ行動を再開する。
「中尉…が……私にひどい事するはずないよね…」
信頼しきってるエイバリー中尉の行動に不安をもたげながらもそれ以上は無理矢理に止めさせなかった。
股間を刺激され続け、それまで経験した事の無いような熱くなる感覚に襲われた。
「あ…足がふるえて…立って…られない」
力がうまく入らなくてその場に経たり込む。なんだかパンツが湿ったような気がして美森はとても恥ずかしくなった。
「くぅーん」
エイバリー中尉がとても小さな声を出す。
相手は人じゃないし、エイバリー中尉は誰にも言わないよね、だから大丈夫。
美森はエイバリー中尉を抱きしめて熱い息を耳にかける。
「中尉…これ、なあに?」

はじまりはそんな事だった。
初めての快感に美森はその後、夜中の中尉との秘密の時間を持った。
気持ちいい事、されると体が温かくなって寂しくない事、パンツが濡れちゃって恥ずかしい事に気づいてからは、
中尉にお願いする時は自分から途中で脱ぐようになった。
擦られるだけでなく、中尉の舌で舐められた時の衝撃は強くて、先に寝転んでからお願いする。
お父さんが気づいたとしても、最悪、見られることはない。よくわからないながらもお父さんに黙ってる事はいけないような、
背徳感と興奮は幼い少女の秘密の行為を継続させていった。

211名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 18:28:33 ID:n/OFkGUM
「…中尉…ね、今日も…私の部屋にいこ」
台所でした翌日、朝食をお父さんと食べるときに秘密の行為をとても恥ずかしく思ってそれ以降はできるだけ、
たくさんしたい時は自分の部屋でするようにした。娘のプライバシーを尊重する父はそう簡単には踏み込んでこない。

そっとお父さんを起こさないように中尉と自分の部屋に移動して。
しっかりとドアを閉めると、ベッドのそばでパジャマのズボンを下ろしパンツを見せる。
「…中尉」
エイバリー中尉が股に鼻先を突っ込んで顔を揺すって刺激してくる。
「あ……中尉…うん…」
行為の始まりはいつもパンツの上から、軽いスキンシップでお互い心をほぐして、
そして中尉が顔を一旦離すと、美森は中尉の目の前でパンツを脱ぎ捨てる。
そして、床にお尻をつけると足を広げて
「……」
目で合図すると、中尉は美森の無垢な恥丘の匂いを嗅ぐ。
美森が興奮しているのは充分わかる匂い。嗅がれた美森は手で顔を隠して恥ずかしがるが、足をもっと広げて無言でお願いする。
エイバリー中尉は犬の舌を器用に使って、美森を慰めていく。
美森は指を噛んで体を震わせながら声を立てないように気をつける。
美森の恥丘はエイバリー中尉の唾液と美森の甘い蜜で濡れている。
「中尉……」
うっすらと汗を浮かべた美森はベッドにうつ伏せに寝ると顔を枕に押し付けてお尻を上げる。
中尉がベッドの上に上がってくるのがベッドクッションの沈み具合でわかる。
「あ…中尉…の舌……ああっ」
枕でさっきよりも大い声を上げても外に響かない。遠慮はいらない事を覚えた中尉の舌や鼻先を使った技は
幼い少女を既に何度もイかしていた。
真っ白になって美森の力が抜けるまで行われる行為。
美森も体を震わせてベッドに沈んだ。

顔をそっと舐めて余韻から引き戻す中尉。そのまま寝入って風邪をひかないように配慮する。
「…中尉……今日もよかったよ…」
顔を上げて中尉とマウスツウマウスのキスをすると、美森は体を拭いてパジャマを着なおす。
中尉の顔も軽く拭くと中尉を抱きしめて
「中尉は最高だよ」
部屋から中尉を出して見送ると、ベッドの中に入って朝までぐっすりと眠った。
212名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 19:49:20 ID:YEupriYp
GJ!保守
213名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 22:50:33 ID:yyUPEKVA
キャラソンCD鮭は色々と彷彿させるな…
214名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 00:19:01 ID:k3GHgm4W
>>213
キャラソンCDを聞くと何を彷佛とさせられるのか
kwsk
215幕間:2006/07/01(土) 08:23:00 ID:uhgh8Jwb
御色町の町外れ、ガーゴイルの探知界からぎりぎり外れた貸し倉庫にハミルトン
とレイジのアジトはあった。
運び込まれたオシリスはすでに解凍されているが術を掛けられ意識を奪われた植物
の女神はぴくりとも動かない
無防備な姿で横たわるオシリスの前に屈み込んだハミルトンは顎を掴んで美しい顔
を上向かせるとチャックを下ろし半開きになった唇の間に自分のモノを捻じ込んだ
「教授!野菜相手に何やってる?」
「梨々が居なくなってから溜まってるんでね。」
ハミルトンが腰を振る度ぐったりと脱力したオシリスの体もガクガクと反り返り
豊かなバストがブルンブルンと跳ね回る
その様子を見てレイジの股間も熱くなってきた
「まああるものは使わないと・・・」
ハミルトンと向かい合う形でオシリスの胸に跨り両手で鷲掴みにした乳房の間に
股間のモノを挟み込むレイジ
緑色の美女の上半身にのしかかり無言で腰を使う二人の男
やがて二人が欲望を吐き出すと艶やかなライトグリーンの肌のそこここに異臭を
放つ白濁液が飛び散る
「こいつは思わぬ拾い物だったな」
「百色を始末したら梨々ともども研究のために持ち帰るとするか」
「是非『下の方』も使えるようにしてもらいたいな」
「計画開始まで半日以上ある」
「せいぜい遊ばせてもらおう」
二人はポジションを交代すると再びオシリスの口と胸を陵辱し始めた
216名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 11:14:08 ID:QC3JV4Wb
実際12話アバンから13話アバンまでの間にオシリスがナニをされていたのか激しく気になる。
217名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 01:05:22 ID:QzUdIUkw
>>211
そこでこそ「グッド、グッドだよ」を使って欲しかったな。
218名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 22:38:44 ID:GfqYPrR1
Good!


こんな感じですか。
219名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 17:02:01 ID:+bZaUrVr
>>218
ちょwww
220名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 13:26:43 ID:X/Wpo6kn
鷹勢さんが双葉を描いてる! エロス…

あのロリショタアンソロジーでおなじみでらっきょう堂とかやってる方のことです。
ページには載せないのだろうか…

板違いだな(汗)
221名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 21:32:45 ID:Apb/ZNl+
BLACKDOG氏がオシリス陵辱漫画を描いてる!
というのは私の個人的な願望
夏はマジでオシリス本探しちゃうよ私は
222名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 21:26:35 ID:/p0+iOFv
双葉ちゃんは何年生でしたか? 4年くらい?
うーん、、、出てこない。これじゃ書けないー
教えて下さい orz
223名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 21:36:52 ID:mrsNUmRP
4年ですよ
224名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 22:17:05 ID:/p0+iOFv
サンクス。
できたら投下しますわ。期待せずにハァハァして待ってて下さい。
225名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 00:40:01 ID:qVl7Y4FF
来週の日曜日までを目標に(*予定は未定)
保守
226名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 00:46:38 ID:wq9H8oD3
ガンガレ
反応薄いスレかもしれんがガンガレ
227名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 22:44:49 ID:quNTIcxQ
実は、兄に夜な夜な調教される双葉(・∀・)イイ!!
228名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 23:17:58 ID:KsdMJpIo
西に傾いた太陽が山の稜線にかかり夕暮れの柔らかな光に包まれた御色町
いつものごとく商店街でのバイトを終えたオシリスがヒッシャムの待つ山小屋への道を歩いていると
公園の方がなにやら騒々しい
見れば警官と野次馬が輪になって囲んだ中に桜の木を背にした背広姿の中年が一人
目を血走らせて立ち尽くしている
「何の騒ぎじゃ?」
事件のある所必ず現れる門番型自動石像に声を掛けるオシリス
「どうやらあの男自殺志願者らしい、全身にガソリンを被ったうえ右手にライターを持っているので
警官も迂闊に近寄れん」
ガーゴイルの説明を聞いたオシリスはその場でトランスフォームを開始した
胸から腰にかけてを覆う装甲と四方に広げた葉を引っ込めるとともに枝分かれした
根を寄り合わせてすらりと伸びた二本の脚を形作る
「何をするつもりだ?」
「あんな所でガソリンを焚いたら桜が傷付いてしまう。この公園の桜は知らぬ仲でもないのでな、
放っておく訳にもいくまいよ」
緑の肌と黄金の瞳を持った全裸の美女はあんぐりと口を開けて棒立ちの清川警部に向き直った
「コートを借りるぞ」
229名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 22:03:35 ID:mY/n1J2l
>>223-224
一巻では四年だけど、マッカチン出た辺りで五年になってるよ。
230名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 22:11:21 ID:zqk3AtFF
保守
231名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 12:47:17 ID:MRKg1tf3
そうなのか、4年生ってエロイのに(何)
232名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 22:16:35 ID:QB2d2S/g
小説だと5巻以前が4年生で6巻以降が5年生、
アニメだと4年生、マンガは4年生?かな。
233228続き:2006/07/15(土) 22:06:39 ID:8jhllXwn
「な、何だお前は!」
左手にポリタンク、右手にライターを持ちいかにも人生に疲れたといった風情の中年は
包囲の輪の中から抜け出して来た緑の肌の女を見て引き攣った叫びを上げる
「そう怯えるでない、ほれこの通り」
清川警部に借りたコートを脱ぎ捨て美しい裸身を晒すオシリス
「武器など身に帯びてはおらぬよ」
男はオシリスの裸体にすっかり注意を奪われておりオシリスが全く口を動かさず
携帯電話で会話していることにも気付いていない
オシリスは男の目の前で膝をつくと上目使いに男を見上げた
「妾はお主に一言いいたいだけじゃ」
さり気無く二の腕で乳房を寄せ男の視線を谷間に引き付けている間にオシリスの髪は
地面を穿ち桜の根に辿り着く
オシリスの「力」を送り込まれた桜が男の背後でぴくりと身動ぎした
「死ぬならほかの木に迷惑のかからぬ所で死ね阿呆」
「うぎゃああああああああ!!」
その時その場にいたものは桜の木が人間に卍固めを決めるという世にも珍しい光景を
記憶に刻むこととなった
234名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 22:13:22 ID:DYFaEWLH
>>232
>マンガ
235名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 01:49:38 ID:C7cws4XU
236 ◆.IdX9GlRpM :2006/07/16(日) 22:10:58 ID:3UY37gaQ
>>232 マンガも萌でしたな。ガー君がちとかわいすぎるか?
とりあえずまとめたので予定通り日曜日に投下します。

歳三×双葉 ロリっぽく、、です。
嫌な人はIDあたりで適当にあぼーんしてください。
では、投下
237名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:11:28 ID:3UY37gaQ
< 銭湯へ行こう(仮) >


どーんと壁に空いた大きな穴。
そして、
「ママ殿、そのこれは決して」
「……(怒)」
!◆△%*−♪死


「ただいまー って! ガーゴイル何逆さにぶらさがってんだよ。びっくりしたじゃねーか」
「うむ、これには深い訳が」
「……どうせ、何か壊したんだろ?」
双葉が家の横の方を見ると風呂場のあたりに大穴が空いていた。

「……おい。これじゃー 風呂はいれねーだろーがっ!」
ドロップキックが炸裂しロープでつり下げられたガーゴイルが激しく回転を始めた。


和己が帰宅すると、ガーゴイルが事情を説明し、まだ怒り収まらぬママが今日は銭湯に行くようにと告げたのだった。

「行ってきます」
行ってらっしゃい、と晩ご飯の準備の途中なのかおたまを持ったママに見送られ
和己と双葉は銭湯に向かった。

「あはは、じゃあ百色さんが来てお風呂にビームが」
「ったく、笑い事じゃねーだろ兄貴! おかげで今時流行ってない銭湯に……」
「ちょっと、声大きい!」
双葉は遠慮無く大声を上げる。
商店街の間の道を奥にしばらく進むと目的の銭湯があった。


「うわーーやめろっ、そっちは男湯だろうがバカ兄貴っ!」
「だめだよ、1年前来たとき一人なのを良いことに女湯で大暴れしてママに」
「ひーーっ、思い出させるなっ」
「とにかく僕が監視するからね」
「んだよー、銭湯ったら風呂で一泳ぎって相場は決まって」
「ほら! さ、行こう。」
半分引っ張られる双葉と共に 男 ののれんをくぐる。
番台のおじいさんにお金を払い脱衣場へ向かった。


「なんで兄貴をみて驚くじーさんが多いんだ?」
「なんでだろう」
不思議そうな和己。

「……女だと思われてんだよ」
「そういう双葉ちゃんは男の子だと思われている様な気がするけど」
「そーかよ!」
早々に服を脱ぐと浴場に向かう。
「双葉ちゃん! ちょっとまってー」
ガラガラ と浴場の扉を開けると閑散とした洗い場に、広い浴槽。

「はぁ、、双葉ちゃん。気持ち良く走って飛び込もうとせずに体を洗おうね」
何とか間に合った兄につかまれ、駆け出そうとしていた双葉は仕方なく近くのシャワーをひねった。
238名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:12:01 ID:3UY37gaQ
「しっかし、ガラガラだな…ってあたしたちだけかよ」
「みんな家のお風呂に入ってるんだろうね。そういえば駅の向こうにスーパー銭湯ができるとか」

「つぶれっぞ、ここ…っ、あちち」
浴槽に足をかける。
少し熱めのお湯にゆっくり慎重に入っていく。

「ふぅ、いい湯だー」
頭にタオルを乗せるとオヤジになっている双葉。
一方、
「あちっ、あちち」
「ははは、兄貴なにしてんだよ、本当にちんこついてんのか? って付いてるか」
「な、何言ってるんだよ双葉ちゃん! お風呂はぬるい目が好きなだけだよ」

「ふ、双葉っ!?」
突然先客であろう、だれかが浴槽の端の方で飛び上がる。
「ん?」
どっぷりと風呂につかりいい湯を堪能している双葉が横を見ると、ライオンの口からわき出るお湯を頭の上から浴びて固まっているクラスメイトの姿が見えた。

「なんだトシじゃねぇか。居たのかよ、気がつかなかったぜ」
トシ、こと石田歳三は双葉を指さしその指先はぷるぷると震え。
次に真っ赤になり、立ち上がり。

「な、なんで! お前がこっちにいるんだよ!」
慌てて周りを見回すが、いつもの見慣れた男湯に間違いなかった。
「兄貴が連れてきたんだよ。……おまえチンコちっちぇーな」
「!!!」
口をぱくぱくしながら、急に内股になり両手で隠しつつ、すぐにお湯の中に戻った。

全く恥じらいというものを感じていない双葉は、無遠慮に歳三の横まで移動する。
真っ赤な顔をさらに真っ赤にしつつ固まっていた。

「知らないじーちゃんだけかと思ったらトシがいるとはな。あ、兄貴もきてるぞ、ってさっき言ったか」
「うう、熱い…」
ようやく右足を浴槽につけた和己は、左足にチャレンジしているようだ。

「そ、そそ、そうかよ!」
「……なんだよ? やけにケンカ腰だな」
様子のおかしな原因に不思議と全く心当たりのない双葉は、挙動不審な歳三をみて首をかしげる。

「そうだ、今日の宿題の算数、無茶むずかしくねーか、半分も分からなかったからやってねーよ」
「そ、そうだな、難しいな…」
「明日学校でうつさせてくれよ…って、美森に頼んだ方がいーか」
「あ、いや、別にうつしても良いぞ…」
思わずそんなことを言ってしまう。

「そうか? じゃーよろしくな。……ふぅ、暖まったし体洗うか。トシはもう洗ったのか?」
「はっ、いや、まだだだっ」
「なら一緒に洗おうぜー!」
がしっと歳三の手をつかむと、ばさーっと立ち上がり洗い場へ向かった。
「おい! ちょっとふた」
「あちちち、双葉ちゃんお湯揺らさないで!」
ようやく腰のあたりまで使ってプルプルと震えている和己が抗議する。
「何してんだ、あのおかま兄貴は…」
239名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:12:33 ID:3UY37gaQ
「ふう、えーと、お湯は、これか。おい、何つっ立ってんだ?」
不審さきわまる歳三を見上げると、股間を必死で隠し、あたふたとしていた。
「なにやってんだおまえ…、早く座れよ。男ならそんなもん隠して恥ずかしがるなっ!」
双葉が強引に手を引きはがす。
「あ」「!」

「(?? ゾウがキリンになってる)」

そこにはしっかり勃起したものが。
「ばっ、、、、、、馬鹿やろー」
歳三は浴槽にかけてあったタオルを秒速で取りに行き腰に巻くと脱出を計る。もはや風呂どころではない。

「おい、まてよっ」
身軽な双葉はあっさりと歳三を捕まえると、強引に洗い場に座らせる。
「いてっ、お、おれは出るっ!」

目の前に仁王立ちの双葉。
「にげんなよっ!」
「!! はうっ」

刺激の強すぎる光景だ。
思わず水の中ではよく見えなかったピンク色のまだ真っ平らな胸に視線がロックする。
双葉はしゃがみ込むとしっかり立ち上がってタオルを持ち上げている部分を指さした。
「な、なぁ、それ、どうなってんだ?」
そういう間も歳三の視線は下の方に降りていき、双葉のあるところに釘付けだった。

そんな様子は気にせずクニクニとタオルのふくらみを指先でいじってみる。
「!? わっ やっ、やめろっ」
あわてて股間をガードするが、火が付いた好奇心は収まらない。
「隠すなよ……、さっきはそんなんじゃなかっただろ? なんか……病気か?」
「ちっ、ちがう。男はそういうの見たら、こうなるんだっ」
「そういうの見たら?」
双葉は後ろを見てみる。
富士山の絵は消えそうだった。
他には、兄を見るとようやく肩まで浸かったようで、リラックスしていた。

「兄貴か?」
「違うだろ!」
そこは激しく否定する。

「??」
他には…自分がいるだけだが…。
そう思い見下ろすと、まだ全く成長の気配を見せない胸、その下には…。

双葉の顔に赤みがかかる。
「てっ、てめーもしかしてあたしのハダカ見てやらしいことを」
「しかたないだろ! お前が堂々と見せびらかすのが悪いんだっ」
「や、やらしー」
「だっ、だからっ」
なぜか悪人にされようとしている。
言い訳をしようとするとさらに酷くなりそうで言葉に詰まる。
240名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:13:06 ID:3UY37gaQ
「……まぁ、男湯に入ってるのはあたしだし。でも、なんで裸見るとそんなになるんだ?」
「いや、これは男の」
「よく見せろよ」
何の遠慮もなくタオルが奪われる。あわててガードするが、
「おーーすげー」
まさに、急所を捕まれた。
「!!!」
「さっきのしょぼいチンコと比べたら、無茶苦茶でけー」
「ばばばばばば、」
「ババ??」
「馬鹿やろーさわるなっ」
ぐにっ
「うはっ!」
「えっ、なんだよ、急に変な声出すな」
「に、握るな…そこ、弱いんだから」
竿の部分を握ったままの双葉。
興味津々だ。

「おもしれー!」
クニッ クニッ
「ばっ、ばかっ、」
抵抗しようとしたがどうしたことかまったく力が入らない。
「ん? なんかまたでかく…」

「わっ、ああ」
ビクンと震えるとそこから透明の液体がピュッと飛び散る。
「えっ、な、っ」
さすがに驚いて手を離す。
241名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:13:38 ID:3UY37gaQ
「きたね! しょんべんかけるなっ」
「ちがうっ! それは」
「うわ、ねばねば…してる、……これなんだよ?」
「しらねーよ、気持ち良くなったら出るんだろ!」

もうやけくそで怒るしかない。
「おれのばっかり、いじるなよ。お前も見せろ!!」
「チンコなんてついてねーぞ」
「ち、違う、そこ…だ」

別にいいけど、と恥ずかしげもなく。
「うーん、なんか、微妙にはずいか……ううーん」
「なんだよっ!?」
「いや、ちょっと、、なんでもねー。好きに見やがれっ!」
視線に少し恥ずかしさと妙な感覚を感じた双葉だったが、思い切って両足を広げる。

「! ……す、すげー、本当についてない」
「当ったり前だろうがっ!」
「……さわって、いいのか?」
「よくねーよ。見るだけだけだろうが スケベ!」
「お前は触っただろ! どっちがスケベだっ」
「分かったよ。ちょっとだけだかんな…」

われめの左右におそるおそる手を添えるとその中を露わにする。
「……ん」
言葉は出なかった、秘密の扉の中は小学4年生の知識では謎だらけの秘密の世界。
なぞの構造物の指先でつついてみる。

「ひゃっ、こそばいだろ」
「あ、悪ぃ…」

柔らかい感触が気持ち良く指の腹でわれめにそって上下に撫でてみる。
しばらく続けると、心なしか双葉の肌がピンク色に染まり、呼吸が少し荒くなってきた。
本能だろうか? そんな様子に歳三の股間は限界までいきり立っていた。

「な、なぁ、あたしにも触らせろよ。トシばっかり触ってるだろ」
「え、ああ、」
相手の性器に触れようとすると、自然と69の体制になった。
もちろん二人ともそんな言葉は知らないが。

「うわ、、さっきより、…でけー」
手のひらで包むように持つと、びくんと歳三の体が反応した。

「んっ、」
それに負けまいと指先で開いたわれめの中を往復する。
次第に指先にお湯とは違うなにかねっとりしたものが付いてくる。

「……なんか、変な感じが…ぁ」
「おれもっ、もっと動かして」
「お、おう……んっ」
しゅこしゅこと、いきり立ったおちんちんを刺激する。
その様子を目の前で見ている双葉はだんだんと下半身になにかむずむずとした感じを覚えていた。
その感覚は歳三の指先がくちゅりと音を立てるたびに電気が走ったような刺激になり、
思わず出しそうになる声を堪える必要があった。
242名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:14:11 ID:3UY37gaQ
「なんか、トシっ、やめろっ、わっ、っっ」
双葉が軽く震える。
歳三の指先に生暖かい体液がさっきよりずっと大量にたれてきた。

「うわ…… おいっ、双葉?」
「ぅう。なんか、すげーきもちよかった、、何がどうなったんだ」
「それが、イクってやつだと思うけど」
「行く? どこへだよ……」
「いや、知らないけど。なんか本にそう書いてあったから」
「本?」

しまったという様子で口をつぐむ。
「あっ、いやっ、何でもない!!」
「怪しいな… エロエロな本をどっかに持ってるんじゃねーか?」
「違う! あれはたまたま借りただけで、読んでねぇよ! (…ちょっと見たけど)」
「やっぱり持ってるじゃねぇか! じゃあ、それ見せろ!」
「な、なんで双葉にみせないといけないんだよ、、」
「見せなかったら、この事学校で言いふらす」
「お前が始めたんだろーが!」
「一度エロ本ってのを見たかったんだよな……」
ふふ、と楽しそうに笑う双葉だった。


なぜこんな事になったのかはよく分からないが、ともかくエロ本とやらを
歳三の家に見に行くことになった。

しぶしぶ承諾した歳三と、好奇心を隠さない双葉は、さっさと体を洗った。

「うーんと、」
髪のゴムを取ると、ばさっと双葉の髪が広がった。

「えっ、双葉……?」
初めて見る髪を下ろした双葉にオドオドする歳三だったが
双葉は不思議そうにするだけだった。
そうしている間に髪の毛を素早く洗う。


「おーい、兄貴。ちょっと用事が出来たからトシん家寄って帰る」
「ちゃんとつからないと風邪引くよ?」
「もうのぼせそう」
「そう? 分かった」
ようやく体を洗おうかとしている兄に声をかけると双葉は脱衣場に向かった。

なぜか凄い勢いで風呂場を脱出し服を着た歳三が双葉をちらりと見ると正反対を向いた。

「?変なやつ」
体を拭くと、新しい服を取り出す。
東宮家で頂いてきたスパッツを穿くと。
「じゃ行くか」
「……ああ」

「じいさん、いい湯だったぜー」
挨拶すると銭湯からまっすぐ歳三の家へ向かう。
243名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:14:43 ID:3UY37gaQ
「お前ちゃんと体洗ったのか?」
「ああ」
「まだ興奮してるのか??」
「うん」
「してるのかよっ」
「あー…ああ」

歳三が「うん」「ああ」とか、ぼーっとしたまま生返事しかしないので、
石田薬局すなわち歳三の自宅までは不自然に無言な時間が流れた。

「(あー、オレは一体何をしてるんだ…。 なんで双葉にエロ本見せなきゃなんないんだよー)」
そう思いつつ双葉を見ると、まだ湿っている髪が肩にふれ、いつものポニーテールの印象とはまるで違う
とても不思議な、錯覚のようなものに捕らわれる。

ガチャ

「ただいまー、って居ないか」
「なんだ、留守か? じゃまするぜー」

歳三の部屋に来るのは何ヶ月ぶりか。
意外と散らかっていない部屋に案内されると、お茶持ってくるといい、下へ降りていった。

「んー、やっぱりベッドの下か?」
遠慮無くベッドの下をがさごそとやっているとなにやら紙が出てきた。

国語 テスト 23点
「けっこう良い点取ってるじゃねぇか……」
苦手教科の多い双葉だった。

「持ってきてやったぞ、!!ってなにやってるんだ」
「おー、頂くぜ」
麦茶を取るとガブガブと飲み干す。

「おい、人の部屋を荒らすな! って、テスト!」
「んー、いや、なんか隠してるかなと思って……」
引き続き部屋を荒らそうとする双葉を強く止めると、
どかっと座り麦茶を飲み干す。

「で、どこにあんだ?」
「あ、ああ…」

ガサゴソ
「これだけど」
むやみにケバケバした表紙のそれには
丸秘体験談、なんたらコミック
などなどと書かれていた。

「おー、これが噂に聞くエロ本。トシ…ヘンタイ」
ジト目
「だーかーらなー」

「でもちょっとは読んだんだろ?」
スケベ親父互換の怪しい笑顔で歳三をつつく双葉。

「いや、それは……その、まぁ」
「おっ、スゲー」
「もう見てるのかよ!」
「んー、トシは宿題でもしておけ」
「……はぁ」
244名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:15:16 ID:3UY37gaQ
まさか本当に宿題をするわけにもいかず、とりあえずその辺にあったマンガを読んでみるが、
ベッドの上で意外にも大まじめな顔で鑑賞(?)を続ける双葉。
「(結構過激なこと書いてあったけど……大丈夫かな)」

そんな心配はまったく気にせず、ページをめくる。
「(うっわー、小学生でニンシン! オナニーってこういう事だったのか…、SEXってなんだ?)」
「……なぁ、おい」
「……」
「双葉! いつまで読んでんだよ!」
「え? あ、あぁ、、なぁ、これって……よくわからねーんだけど」
「(オレに聞くなよ…)」

ばさっとページの中身を向ける。
「えっ、そ……それって」
「どう読むんだこれ?」

小陰唇を開いて私のクリトリスを…

「ば、ばか、しらねーよ!!」
「バカって何だよ…… いかにも知ってそうだな。気持ちいいのか。なぁ」
「いや、だから」
「ちょっと、してみねーか?」
「はあっ!?」
「はあっじゃねーよ、イヤなのか?」
「何を…するんだよ……」
「セックス?」
「! ……なんでっ」
「べ、別にいいだろ……。気持ちいいって書いてあるから……試して」
双葉の顔に赤みがさす。大体自分が恥ずかしいことを言っていると言うことは理解しているようだ。

「……」
「なんだよ」
「オレは、しらねーからな!」
「きゃっ!」

歳三がベッドの上に移動すると双葉を押し倒し両手を押さえ込んだ。
すると思いのほか女の子っぽい悲鳴が聞こえ、少し動揺する。
しばらく手に力が入り、押さえつけているが、しばらくするとそれもなくなった。

「……急に…びっくりすんだろ。あ、そこ、さわる、、んっ」
服の上から触った胸はほとんど何のふくらみも感じられない。
さっき裸を見たときに無かったことは分かっているが、やはりそこをいじるのはなにか緊張して、興奮した。

すこしだけ双葉が動揺したのか、その表情に歳三は興奮を増した。
「き、、キス、するぞ」
「ん……、しろよ」
どこで覚えたのか、双葉は目をゆっくりつぶった。
これで唇がたこさん状態になれば、また引き返せたかもしれないが、
わずかに開いた唇から熱い呼吸が聞こえるだけだった。

「!」
ちゅっ

わずかに触れた唇から全身に広がる感覚。
驚いて唇を離すと、双葉も驚いたように目を開いていた。

「あ……、やめんなよ、、男だろ」
よく分からない理論だったが、勇気を出しもう一度唇を重ねる。
245名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:15:53 ID:3UY37gaQ
ちゅっ……、……。
唇が重なったままゆっくり時が流れる。
鼻から呼吸する空気がこそばゆい。

「(た、たしか…舌とかいれて……)」
大人のキスの仕方、といったものを思い出すが、そうした途端に今の夢のような時間が終わりそうな恐怖も感じる。
「ん……っ」

目の前の双葉は髪を布団に広げ、閉じた目から光るもの、少しの涙が見えた。
何かが弾けて消えていった。

ちゅぴっ、
舌を差し込むように動かすと、すぐに唇に触れる。
「あ、んっっ、ん……」

舌先が双葉の舌先と触れ合う。
一瞬逃げた双葉は、おずおずと舌先をまた触れさせ、次第に大胆に絡めてくる歳三と動きを合わせる。
「んぅ」
ちゅく、ちゅ、

舌先が離れ、歯茎に沿って舐めると、今度はさっきより深く舌を入れてくる。
「んーっ、うっ、んっ…んん、、」

舌同志の絡み合いでお互いの唾液が混ざり、ぴちゃぴちゃと、さらにいやらしい音を立てる。
舌先から魔法のように未知の感覚があふれ、唇をさらにつよく押し当てる。

すると次第に、しかしハッキリと体が震えてしまうその感覚双葉に迫った。

「ん、! んっ、あ!」
双葉が突然、強引に唇同士を離す。
「はぁ、はぁ。なんだよ…?」
心地よい感覚が消え不快感をあらわにした歳三が双葉を見る。

「……わりぃ。なんか、変になりそうな…ちょっとまって」
起き上がろうとする双葉に、仕方なくどいてみるが、また倒れ込む。
ばふっ
「頭打つぞ。あぶねぇな」

息が荒い。
「なんつーか……ジンジンして、力がはいんねぇんだ」
「…お前も、興奮してるんじゃ……あ」
双葉の股の所、スパッツの色が変わっている。
何かで湿った様子。

指先でいじってみる。
「ぎゃっ! どこ、さわってるんだよ!」
あまりに大きく反応するから慌てて弄るのをやめる。

「そういうのを、感じてるって、言うんだろ」
「電気みたいなのが、…… うぅ」

スパッツに歳三の手が伸び、下ろそうとする。
少し間があり、腰が軽く浮かされた。
嫌がられると思っていた歳三はためらう。

「はやくしろ! 恥ずかしいっ」
「わっ、分かったって」
悪戦苦闘しながら脱がし終わる。
246名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:16:25 ID:3UY37gaQ
「パンツがびしょ」
「は、恥ずかしいこと言うなっ」
「うわっ、ちょっとまて! そんな、あッ」
下着を思い切って脱がせると、両足を開いて閉じられないように手で押さえる。
その秘密の場所を十分に観察したかったからだ。
普段なら足の力でねじ伏せられそうなものの、その時の双葉はほとんど力が入っていなかった。

そして部屋の明かりにしっかりと照らされたそこは、透明な液体を一筋垂らした。

「やめろっ、そんなの、恥ずかしい」
「もっとよく見たい…」
「恥ずかしいだろっ!」

ゆっくりそこを開くと、誘うかのように入り口がひくひくと動いた。
数センチまで迫った歳三には少しだけ開いた縦のワレメが目の前にあった。
左右に広げてみたり押してみたり十分に観察する。
動かすたびに、双葉から弱々しい声が響いた。
「すげぇ、、こんな…なってるなんて」
「やあ、、やめっ、あっ」
その上にある突起に気がつく。

口を近づけ、舌先で上下に舐める。
「ふひゃっ!? あっ、あ」
そして突起にキスをする。
「や!! ひゃぁ! なっ、あああっ」
ちぅ、ちゅぷ、ちゅ

唇で挟み舌先で転がすと、それに連動して双葉が大きく震える。

「あう! いッ……やっ、ああぁ!!」
トロッ

さらに愛液が流れ出し歳三の口の周りがヌメヌメしたその粘液でよごされる。
「あ……」
口が離れる、ほぼ同時にむき出しにした下半身からソレが入り口に触れた。

「い、入れる、のか……」
答えるまもなく腰が前に進む。
双葉の両足ごと全体が挿入されようとするペニスに押し込まれる。

「はうっ、、、つてっ! 痛い! ばかっ、痛い痛いっ、ぁっ、ああ…はぅ」
「締め付けてッ、くる」
中の感覚は初めての刺激を与える。

「うぇっ、あ……」
「、、入った……」
いささか強引に、結果的にそれは苦しい時間を短くしたが、挿入されたペニス。
二人の間が密着し、双葉の分泌した粘液で歳三はすんなりと奥まで入ることが出来た。
双葉は痛みのためか目が潤んでいて、荒い呼吸を整えようとしている。
歳三の呼吸が荒いのは興奮のためだろう。

「双葉……。すげ、、中が、キモチイイっ」
「……ばか。痛いって…言ってるだろ」
「でも、我慢できねぇよ」
「好きにしろっ あ゛! いっ、て、」
ちゅる
腰が引き出され、体内に入っていたペニスが姿を露わす。
すぐに挿入されまた密着する。
「あぁ、……んん」
247名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:17:02 ID:3UY37gaQ
痛みに耐えるために唇を噛んでいた双葉。
しばらくすると、口が半開きになり、痛みとは違う何かで体が震え始める。

「んっ、あっ。やっ、なんかっ、うぅ…」
「(何か双葉がかわいい)」
歳三に貫かれた双葉はその下で痛みとそうでない何かに耐えつつ震えていた。

「(やべぇ、歳三のが、きもちいい…)」
双葉は双葉で体の感覚を制御できず、モジモジと腰を動かす。
ちゅる、じゅっ

ピストン運動が急激に早くなった。
「ふたばっ、なんかっ、でるっ」
「あっうっ、激し」
「ああぁぁぁ!!! っ」
ぴたんと奥まで挿入すると何かがペニスを駈けぬけた。

びくっ、びくっ

それまでにない放出感に震える歳三。
「トシぃっ、なんか、でてる、あっ、ああ」
「あぁ…」

胎内に温かい体液が放出され、歳三につかまると大きく数回震える。
「双葉…好きだっ」
「…… ばか、順番、逆だつーの」


「これが精子……」
自らの体内から流れてきた白い液体を指先ですくってみる。
「オレ、出なかったと思うけど…これが精通?」
「せいつう?」
「……精子が出るようになること」
「ふーん」
不思議そうに精子をねちゃねちゃといじる。

「なぁ、上、もう少し」
そう言うと同時に双葉の胸のあたりに手をかける。
「まだ触りてーのか、ヘンタイが」
「こっちはよく見てないんだよ」
胸に膨らみは感じられないが、直接露わになると先端のピンクの部分がよく見えた。
「キレーだ」
「あっ」

ちろちろ

舌の先でその感覚を楽しむ。
次第に堅さを増してゆく。
「わっ、あっ、や、や、や、めっ!!」
「んっ」
妨害するように右手を出した双葉に顔を退ける。

「なんだよ急に」
双葉はモジモジしつつ口を開く。
248名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:17:35 ID:3UY37gaQ
「なんか痛かったけど気持ち良かったというか…」
「あ、あの…」
「なんだよ?」
「その…さっきの す、す、…好きだ の返事は…」
「……ちっ」
「ちっ、ってなんだよ! ちっ、って」
「ばろー、恥ずかしいだろうがっ。こんな事好きでもない奴とやるかよ!」
「じゃあ…」

裸のままの双葉に抱きつくと、容赦なく幸せを全身で表現する。
「うわっ、なんか、あたってる!」

意外とオープンな双葉の影響か、数日で公認カップルになるとは思っていなかった歳三は満足そうに双葉を抱き締め直した。
「わっ、なんだよっ」
「双葉……」

その様子を窓の外から見ていたガーゴイルも安心した。
「うむ……」


安心したのかよ!
249名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:18:41 ID:3UY37gaQ
いつもの様に推敲不足ですがお役に立てると幸いです。
では!

双葉ちゃんって普通にレイプしたいよね!?
250名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:25:04 ID:1gRdXKZr
初々しくてカワイイなぁハァハァ
251名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:42:39 ID:wnDL115j
す、素晴らしいイン…じゃなく双葉SSに感動した!
252名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 23:14:45 ID:SELOHm/A
かわいい
そして兄貴のことも初めてかわいいと思ったw
253名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 23:33:53 ID:cOvco4cm
ガーくん…
254名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 23:52:31 ID:QqyDmARx
兄貴はすでに毛が生えてるだろうが、気にしない双葉萌え
255名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 00:03:56 ID:xdTiXJ9V
兄貴はホルモン異常の無毛で子供チン…
256名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 00:50:38 ID:rds5lzWe
GJ!
インピオ属性はないと思っていた俺が萌えに萌えた。
257名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 01:19:07 ID:5gPUwHA0
グジョーヴ

そういや、そろそろ双葉も初潮近いと思うんだが、どうなんだろ?
258名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 07:05:54 ID:x0MR0tuB
GJ!!
久しぶりの双葉l \ァ l \ァ
259名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 17:45:51 ID:CJGyAxne
インピオって2ch辞典に載ってるんだな
260名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 18:51:55 ID:TvF5EmG3
>>257
遅い方が良いと思います(謎)
261名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 21:27:12 ID:sgROOiyX
>>248
覗きはOKなのか門番・・・
262名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 21:31:47 ID:8GKBxeMA
はぁはぁはぁはぁ  ウッ
263名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 00:55:39 ID:O3UMptU5
>>261
治安維持のための監視だとがー君は言っております(ぉ
264名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 01:24:13 ID:74nLoiNW
この後、学校でも何処でもサカり続ける二人を想像したら激しくエロス



265名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 19:43:32 ID:qowzhB02
「おう、トシ、昨日のセックス気持ち良かったぜ!」
「!!!」

翌日の学校はこんなでしょうかな。
266名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 22:13:30 ID:XcvGqn27
GJ!双葉が可愛いすぎて、うはぁ〜KSOBAYUI(///)
267名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 22:19:24 ID:XcvGqn27
翌日の吉永家では兄の和巳が
「双葉ちゃんに先を越された(ToT)」なんてことになったりね。
268名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 22:23:45 ID:y9Jt74xk
林吾ォ「和己、妹はお前が娶ってやってくれぃ!」
和己「ええ!?そういうのはまだ早いんじゃぁ・・・」
林吾ォ「なんだ!?桃のアソコの締まりに不満があるのか!?そりゃやや幼児体型だから穴は狭いが感度はいいからお前が早漏でも無問題だぜ?」
和己「あ、そうなんだ、僕ちょっと持続力には自信が無くって・・・ってなんで林吾がそんなこと知ってるの!?」
269名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 11:19:00 ID:PxWR/6g4
うはっ!268GJ!
270名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 22:48:25 ID:9RUa4yQQ
271名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 17:43:14 ID:2JKAduMZ
パパママほのぼのHか、和己きゅん性転換ものを…
272名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 22:59:14 ID:Ib8nRfWf
ママさんは喋らんからえちシーンは難しそうだな
273名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 23:08:48 ID:AeXUhn7H
ままは言語を喋らないだけだから、あえぎ声は大丈夫
274名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 23:40:25 ID:CgjNKiQD
アニメでは驚いたときに息をのむ音とかあったような
275名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 23:57:36 ID:FpEpmVXO
「!・・・ッ!・・・ッ!!」
これでおk
276名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 00:18:46 ID:roPbNLdr
>>275
なんか無理やりやってる感があるのですが(;´Д`)
277名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 00:30:43 ID:sUQXqeXM
「・・・ぁぁん・・」くらいなら言ってもいいんじゃ
台詞よりも描写で書くんだママH!
278名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 00:35:21 ID:VPvdoygb
小説を書きたいと思っている人間はここで修行すべきでしょうか?
279名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 00:48:06 ID:dPdIpX2X
あまり喘ぎ声がうるさいと萎えるたちなのでちょっと極端だが>>275くらいの方が好きかもしれない。
280名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 04:56:13 ID:5og4FJ3+
>>279
だから喋らない吐息系のママ殿のHが良いんじゃないか
>275のは逆に萎えるけど
281名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 11:54:12 ID:1BcNqaoa
とりあえず和己君の局部に洗濯ばさみを。
282名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 12:14:00 ID:/QLH4BT4
急展開
283名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 18:21:51 ID:8wb1CSQz
和己の乳首にも洗濯ばさみ
284名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 11:33:46 ID:Y6f4fV9x
和己の尻にも洗濯バサミ
285名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 14:39:56 ID:6SDJDaa2
和己の舌にも洗濯ばさみ
286名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 08:23:15 ID:lH6r6lOm
和己の指は洗濯ばさみ
287KEN 双葉&和己1:2006/07/26(水) 00:05:25 ID:OJp3npff
初めて書いたSSなんで、読みづらいかも知れませんが投下します。


「なぁ、兄貴・・・・・・・・えっちしようぜ・・・・・・」

「―――――――――――えっ?」


両腕を重力に任せたままぶら下げて
両手は少し握り締めたまま小刻みに震えている
暗闇でもわかるくらいに顔を上気させて・・・・

双葉ちゃんは僕にそう言ったんだ・・・・・・


――――――なんで?
僕に聞かれても解らない
でも・・・・
双葉ちゃんの言葉は冗談に受け取れなかった



――――4時間前――――――
「ただいま・・・・」
「双葉ちゃん、お帰りぃ」

玄関でのいつものやりとり
でも、今日の双葉ちゃんはいつもと違ってた

「あれ?なんか元気ないね。どうしたの?」
「なんでもねぇよ」
そう言って双葉ちゃんは階段を上がって行く
いつもと全然違うよ、どうしたんだろう
いつもなら、「おう!兄貴!そんな小せぇ挨拶じゃまた女に間違われっぞ!」
って言って、ランドセルを振り回しながら階段を駆け上がって行くのに・・・

「ふむ。双葉は放課後からずっとあの調子なのだ。」
「わっ!!ガー君、ビックリした。」
突然僕の横にガー君が居るんだもの、誰でも驚くよね
「下校中も美森、梨々とも一言も話さずに歩いていた。」
「えぇ?!美森ちゃんと梨々ちゃんとも?」
「うむ。いつもの双葉ならば、美森と梨々の二人に停止を促されるほど喋り続けているのに、今日は一言も発していない。」
288KEN 双葉&和己2:2006/07/26(水) 00:06:30 ID:OJp3npff
僕は話しながらリビングの椅子に座ってお茶の入った湯のみに口をつける
「そんな・・・二人と喧嘩でもしたのかな?」
「いや、学校ではいつも通りの双葉であった。給食も御代わりの揚げパンをめぐって男子と争っていたからな。」
「あ・・・・揚げパンを(汗)・・・・・じゃぁ、一体なんで?」
「様子に変化が見られたのは給食の後であることから、昼休みから5時間目に何かあったのではないかと推測される。」

「う〜ん・・・・」
「そういえば、下校中は美森・梨々も様子がおかしかったようである。」
「美森ちゃんと梨々ちゃんも・・・?」
「うむ。恐らく今回の双葉の変化は5時間目の授業に原因があるのではないかと我は思う。」
「一体なんの授業だったんだろう・・・?」

「たしか、保健体育であったと思う。」
「保健体育か・・・、確かに双葉ちゃんの苦手な座学だけども、美森ちゃんと梨々ちゃんも様子がおかしいことを考えると、これが原因とも思えないけどなぁ。」
「和己よ、こうなれば直接双葉に聞くのが最も効率が良いと思うが?」
「う〜ん、双葉ちゃんが正直に話してくれるかなぁ・・・・」
少し冷めたお茶を飲みながら、僕は視線を宙へと向けた・・・


その後、やっぱり双葉ちゃんは「何でもねぇよ」って言って話してくれなかった
夕ご飯もお茶碗1杯でご馳走様しちゃったし、お風呂も素直に入った
いつもなら、「面倒くせぇ!」って言ってなかなか入ってくれないのに・・・・
289KEN 双葉&和己3:2006/07/26(水) 00:07:13 ID:OJp3npff
少しでも元気を出してもらおうと思って、僕はテレビに双葉ちゃんを誘ってみた
「ねぇねぇ、双葉ちゃん。明日は休みだから、たまには深夜放送のプロレスを一緒に見ようか?」

いつもの双葉ちゃんなら、「よし!それじゃぁ夜中までゲームで前哨戦だぜ!」と言って僕を無理矢理にゲームに誘うんだ
でも、やっぱり今日の双葉ちゃんは全然いつもの双葉ちゃんじゃなかった
「兄貴1人で見ろよ・・・・・アタシはもう寝るからさ。」
って・・・・・・

おかしいよ双葉ちゃん!!
なんで何も言ってくれないの?
悩みがあるなら僕に言ってくれれば良いのに!
僕は双葉ちゃんのお兄ちゃんだよ!
双葉ちゃんが何か困ってるなら、僕は全力で双葉ちゃんを助けるのに!!


でも、僕のその気持ちは双葉ちゃんには届かないみたいだ
どうすればいいんだろう・・・・

僕はベッドに寝転がりながら考えていた
部屋の電気も点けず・・・・
考えることは一つだけ
どうすれば双葉ちゃんを助けられるんだろう・・・・・・


―――――コンコン―――――――
ふいにドアをノックする音が聞こえた
――コンコン――
聞き間違いじゃない
「開いてるよ、どうぞ。」
僕は何気なく答えた
多分、ママかパパだと思ったんだ
双葉ちゃんは今までにノックをしたことが無いし
290KEN 双葉&和己4:2006/07/26(水) 00:07:48 ID:OJp3npff
静かにドアが開いた
ドアの隙間から廊下の光が差し込む
その光を背にして、小さな影が部屋に伸びた


「双葉ちゃん・・・・・」
その影の正体は双葉ちゃんだった
もう時間は深夜12時になろうとしていた
いつもの双葉ちゃんならとっくに寝ている時間だ

「どうしたの?」
僕の声は少しうわずっていたかもしれない
だって、こんな時間に双葉ちゃんが来るなんて予想してなかったし、今日の様子を見る限りじゃ僕の部屋に来るなんて考えられないよ

入り口付近で立ったまま双葉ちゃんは俯いていた
いけない!いけない!
僕はお兄ちゃんなんだから!
双葉ちゃんを支えてあげなきゃ!


「双葉ちゃん、ここに座ったら?」
僕は勉強机の椅子を引いて、双葉ちゃんに促した
「・・・・・・・・・・ここでいい。」

一蹴されてしまった
「そう・・・・」
どうしよう・・・・・
なにか言わなきゃいけないと思うのに上手く言葉が出てこない
ベッドに腰掛ける僕を双葉ちゃんがチラチラ見てる・・・・なんだろう・・・・?

・・・・・・・どれだけの時間が流れたのだろう
数十秒?
数分?
数十分?
それだけ長く感じる空間だった

実際にはほんの2〜30秒だったのかも知れない
でも、その沈黙の時間は双葉ちゃんの決意の言葉で終わりを迎えた
291KEN 双葉&和己5:2006/07/26(水) 00:08:28 ID:OJp3npff
「ねぇ、双」「なぁ、兄貴・・・・・・」
僕の言葉は双葉ちゃんに遮られた

「・・えっちしようぜ・・・・・・」

「―――――――――――えっ?」


――――――時が止まる

今、双葉ちゃんは何て言った?
「・・えっちしようぜ・・」
僕の聞き間違い?
「・・えっちしようぜ・・」
いや、さっきから僕の頭にリピートしている言葉は聞き間違いじゃない

―――――双葉ちゃんが・・・・・
こんな言葉を言うなんて・・・・・


混乱していた僕に双葉ちゃんはさらに言葉を続ける
「・・・・いいだろ・・・・兄妹なんだから・・・・」
いやいや、そういうことは大人になってから・・・・

って、そいうことじゃなくて、兄妹だからこそダメなんだよ双葉ちゃん
「・・・兄貴としたいんだ・・・・」
いやいや、気持ちは嬉しいけどね、きちんとお互い好きな人同士で責任をとれるようになってから・・・・・
「だから兄貴としたいんだ・・・・」
いや、だから・・・・その・・・
「好きな人同士なんだろ・・・?だから・・・・兄貴と・・・・」
292KEN 双葉&和己6:2006/07/26(水) 00:09:12 ID:OJp3npff
瞳を潤ませながら、いつのまにか僕の目の前に双葉ちゃんが立っていた

なんだろう・・・僕のこの心の鼓動は・・・・
目の前にいる双葉ちゃん・・・
僕の妹で・・・・
活発で・・・・・
言葉使いが悪くて・・・・
でも心根はまっすぐで・・・・
本当はとても優しい・・・・・・
僕の大切な・・・・・


「・・・・兄貴は・・・・アタシとじゃ・・・・いや・か・・・?」

あぁ・・・もう駄目だ・・・・・

自分の気持ちに気付いてしまった


僕は双葉ちゃんを力一杯抱きしめた

ただ強く、強く・・・・・


「あ、兄貴・・・痛ぇよ・・・」
「ごめん・・・・・でも・・・・もう少しこうしていたい・・・」
「・・・・しょうがねぇな。」


僕のベッドに生まれたままの姿の双葉ちゃんが居る
それだけで僕のモノがはちきれそうに膨らむ
背徳感や後悔など微塵も感じない
ただ双葉ちゃんへの愛しさが溢れでてくる

「本当に良いんだね?」
顔を真っ赤に染め、両手で胸を隠しながら双葉ちゃんはコクリと頷いた
ただそれだけで、後はもう言葉は要らない
293KEN 双葉&和己7:2006/07/26(水) 00:09:58 ID:OJp3npff

唇と唇が重なり合う
――チュッ、ちゅっ、――――
幼いキスの音
ただそれだけの音に何故か心が躍る

「双葉ちゃん・・・」
キスを繰り返しながら双葉ちゃんの両腕を胸からどける
膨らみなど全く無い胸
その頂点にピンク色の突起
手の平で全体をさすりながら突起の感触を楽しむ
「ひ、ひゃ、く、くすぐったい」
「可愛いよ、双葉ちゃん」
「な、なに言ってむんmm」
もう一度双葉ちゃんの唇を味わう
そのまま舌を首→鎖骨→胸全体へと這わしていく
「ん!ふ!ひゃん!」
「くすぐったい?それとも・・・」
「な、なんか、わかんないけ、ど、ひん!い、いい!かも・・」
ビクッビクッと身体を反応させる双葉ちゃんが可愛い

気持ち良いのとくすぐったいのが混ざってるんだろうな
でも、まだくすぐったい方が大きいみたい

僕はそのまま舌をおなか→おへそ→ふとももへと這わせていく
その間も双葉ちゃんは可愛い反応を見せてくれる

「う、うふぅん!あ、あぁ、それ気持ちいい・・・」
膝ッこぞうの裏側を舐めた時、双葉ちゃんが跳ねた
「ここ?」
そのまま舐めつづける
「う、うん。あん!いい!」
意外な双葉ちゃんの性感帯

そんな可愛い双葉ちゃんの秘所に僕はむしゃぶりついた
まだ発達していない控えめな割れ目
勿論、毛なんて生えていない
小さなスリットをゆっくり広げる
そこはまだまだ完成していない「美学」があった

スリット全体をゆっくりゆっくり舌を這わせる
「ひゃっ、ん!・・・・きゃう!」
シーツを力一杯握り締めながらビクッビクッと身体が揺れる
294KEN 双葉&和己8:2006/07/26(水) 00:10:41 ID:OJp3npff
割れ目を開き、中もゆっくり舐める
ぴちゃ、ぴちゃ、
卑猥な音をさせながら夢中で舐めつづける
「んん!あ、あに、あにき・・・い、いい!・・・ひぅ!」
「可愛いよ、双葉ちゃん」
「ん・・んぁああ!」
僕のよだれと双葉ちゃんの蜜が未発達な秘所をベチョベチョにした
テラテラと光るそこに僕は怒張しきったモノをあてがう

「ひっ!・・あ、あにき・・・・熱い・・・」
ピトッとその割れ目に当てると、双葉ちゃんが身体を震わせた
「大丈夫。僕にしっかりつかまって」
「う・・・うん。」

左手で双葉ちゃんのスリットを開きながら、右手でモノを誘導しながら入り口に当てる
「いくよ」
「うん。・・・・きて・・・」
その合図とともにぼくは腰を押し込む
ずずずっと先端が入る
「い!痛い!痛い!痛い!」
「僕につかまって」
双葉ちゃんは痛みに涙を浮かべながら、僕にしがみつく
背中に双葉ちゃん爪が刺さる
痛い
でも、双葉ちゃんはもっと痛いんだ
こんなの痛みのうちに入らない

「好きだよ、双葉ちゃん」
そのままキスをする
「ふうぅぅん、あた、アタシも、好きぃ・・・いたっ」
僕は一気に腰を押し込んだ

「あぁぁぁぁぁっ!!!」

コツンと僕のモノは双葉ちゃんの奥にぶつかった
当然、全部入りきってはいない
295KEN 双葉&和己9:2006/07/26(水) 00:13:19 ID:OJp3npff
「ひっ、ひぐ、ふぇっ・・いたい・・・いたいよぉ・・・」
泣きながら僕にしがみつく双葉ちゃんをなだめる
「入ったよ・・・僕と双葉ちゃん、一つになったよ。」
二人の結合部からは血が滴り落ちてきている

「好きだよ、双葉ちゃん」
「うんっ・・・ひぅ・・・好きぃ・・・あにきが好きぃ・・」

そのまま僕は動かずに居た
いや、動けなかったんだ

入れただけでもう限界がきてたから・・・・・


結局僕はそのまま数回の出し入れで双葉ちゃんの中に果ててしまった


双葉ちゃんが痛がるところをこれ以上見たくなかったから・・・・
と、いうことにしておこう


その後、二人の結合部をティッシュで拭いて、一通り綺麗にしてから僕らは布団の中で裸で抱き合っていた

「兄貴・・・ありがとう・・・」
「ううん・・・僕も・・・自分の気持ちに正直になれたから」
「今日な、学校で習ったんだ・・・」
「学校で?なにを?」

「保健でさ、赤ちゃんが出来る理由・・・・・」
「―――――あっ・・・・・そうか・・・だから・・・」
「うん――――。なんとなくは知ってたんだけど・・・・・その・・・こういう詳しいことは・・・」
「今日様子がおかしかったのも、それが理由だったんだね。」
296KEN 双葉&和己10:2006/07/26(水) 00:14:01 ID:OJp3npff
「うん・・・」
また頬を赤く染める双葉ちゃんが可愛くて可愛くて・・・・・

「先生も、好きな人と結ばれることが一番幸せな事だって言ってたから・・・・」
「・・・・・」
「アタシの一番好きな人って誰かなって考えたら・・・・・兄貴しか居なかった。」
「・・・・・・うん。ありがとう。」

ちゅっ
「んふぅ」
双葉ちゃんのプルプルした唇の感触を楽しみつつ、頬を撫でる

「愛してるよ・・・・双葉ちゃん・・・」
「うん。アタシも・・・」


僕の選んだ道は茨の道だろうね
今後、想像もつかない激動の人生になることは間違いない・・・・

でも、僕は乗り越えていける・・・
愛する双葉ちゃんと一緒に・・・・・







―――――――玄関前
「和己よ・・・・・・これも愛ゆえに・・・・・



我は誓おう・・・・


 我の全てをかけて二人を守ると・・・・・」

297KEN :2006/07/26(水) 00:15:24 ID:OJp3npff
長々と失礼しました。
Hシーンって難しいですね・・・・。
298名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 00:35:55 ID:/7w3j4px
GJ!

でもあれだね。
このスレでのSSは常にガー君が見てるのが・・・www
299名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 01:47:29 ID:TePXyTSr
(・∀・)イイ!!

タイトルにもガーゴイルってあるから仕方ないっす…。
300名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 02:15:11 ID:EBisHknw
という事が美森と梨々の方でも起こっているのだろうか(*´Д`)ハァハァ
301名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 02:19:54 ID:dVbBIUZ4
ここのSSは読んでもなんかホンワカするなw
302名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 20:13:02 ID:YUq8jr9v
                ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                (,,゚Д゚)< KENはこれ飲んで氏ね!
                ./  |  \________
       ______(___/__
      │01. 12. 11. /HE |
      │_________│
      /\             \
    /   \  ネ オ 麦 茶  \
  / Λ_Λ \ NEW TIPE TEA   \
/__( ´д`)_\____________\
|       |ゲ.|     │               |
|       |.ロ |     │    サソガリア   |
|       |ゲ.|     │   飲む 生物兵器   |
|       |.ロ |     │  毎 日 腹 痛  |
|γ__  |ゲ.|     │ ̄\ .腐食茶. / ̄|
|    \ |.ロ |     │.   \___/   .|
|       |ゲ.|     │              .│
|__|__||_|)|.ロ |     │ コ ッ プ 1 杯 │
|□━□ )       │  ( 約 200ml ) で . |
|  J  .|)/ ̄ ̄ ̄ |.  1  日 分 の * |
| ∀ ノ< ヒヒヒヒヒ │  異 常 プ リ オ ソ  |
|  - ′ \___│   2 分  の 1  |
|  )          . │              │
|/   捏 造     .│              │
|  AA 朴李職人|       500ml     |
|____________|__________|

303名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 20:18:29 ID:YUq8jr9v

       ◆◆,,,,_    /⌒;
       /*' 3 `*ヽーっ   /<ワンワン,ツウツウ,スリィスリィ,フォウフォウ
    ⊂二  。 ゚  ⌒_つ/     ガンガン ズンズン グイグイ 上昇
       `、   ⌒_つ /
        `'ー-‐'''''"  /
            /_/
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     |l  |l l |l | |i
        |i  l |i l| li  |
               /⌒;
             ∩    ノ
         _,,..,,n,r'゙ <⌒つ    夢に向かってフルパワー !!
      ▼ ゚ 3  ヽ  )´/
     ノ▲ ゚ ll ∩  ノ /                  _,,..,,,,_    /⌒;
     Σ `'ー---‐''  (                 ▼ ,' 3 :`ヽーっ /
       ⌒ヽ/V⌒v、/⌒ ビダァァァン!!    ((((  ▲ * ⊃  ⌒_つ/
                                `'ー--‐'''''" _/
304名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 20:20:48 ID:YUq8jr9v

                  ,イ^i                   l
                 ,イ::::  l               __  _l
                /::::::::   l                 ,. |
               /::::::::::    {       /|     __/ __|
             /::::::::    _`-、_  /:: {
            /:::::::::::   < 。\    ̄  __ l     ___  l
           ./:::::::::::    r  ̄ ̄ :::::::..... <。゙yi         /
           /:::::::::::      人   :::::::::::::::. ̄、{      \ ´,
           |:::::::::::.       l __`ー-、.__,,.ノ!  !       `'´ ,
           |::::::::::::.        \ ..`..____' /  |      ─ r‐┘
           .l:::::::::::::.       \:::::::::::::::::::::/   /        ’  ,
           ヽ::::::::::. ___    \_ ̄~^/   ,/     ───┘
             \::/`ー---‐^ヽ    ゙`='   /      _ _l
              l:::      l         /           ’  l
         _ /,--、l::::.      ノ       l         ̄ .| ̄
     ,--、_ノ:: `ー'::   、ミー---‐,,l        \         ___l
    ,/   :::         i ̄ ̄  |         \
   /:::::::.        l:::    l:::::::   l           \        l
  l:::::::::::.   l:::    !::    |:::::::   l            \   __ _l
  |:::::::::l::::  l:::    |::    l:::::     l              l     |
  |::::::::::l:::.   }:::   l:::::,r-----    l               l  __ノ
  ヽ::::::::l::::   ト:;;;;;;;/-/__...........  /                 |     |
  /\::::`ー‐'  / l__l;;;;;;;;;;;/                    |
/   `           /                        __|

305名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 20:22:27 ID:YUq8jr9v
Λ_Λ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    (・∀・ )(\        |
     )   \\\| ̄ ̄|\ |
    /      ) | |  /    \
   / /\ Y | 川  /     \ |
  (  く   ゝ>ノ (ノ  | 人   人| |
   \ヽ\(_つ    || (、д, ) ||
     )\ )      /      \
    ( /入      @      @
     ) /          入
    (  |  Λ_Λ   (・。・)
     ノ巛ヽ (´<_` )   _)(
    (。゚Д゚。) と と \_(´v`)
    \  \  \     ソ
      |    ̄ ̄ ̄ ̄ヽ  /
      入  | /  /    |
    //ヽー| |ー/ /  |
    \)   \) \)    \
          |(・)  (・) Y  |
          / ▼     |   |  <ナカヨクシテネ!!weeeee!!
        (_人__)  |  |
         \     /\/
           )    (
          (`∀´´_` ヽ
          )●´ー`●(
         (・д・゚ー゚*・Д・)
         (  @  ´▼`)
          )    /\(
          (   (___))
          │∩ ∩∩∩|
          ∪ U ∪∪∪

306名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 20:25:16 ID:YUq8jr9v
  ____
     /:::::::::::::::::::::\
    /::::::::::::::::::::::G::|
   (================
    |ミ/  ー◎-◎-)    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (6     (_ _) )  < オマケ☆シール伝説万歳!!
  _| ∴ ノ  3 ノ    \____________
 (__/\_____ノ_____∩___
 / (__))     ))_|__|_E) ̄´
[]_ |  |  おましーヽ
|[] |  |______)
 \_(___)三三三[□]三)
  /(_)\:::::::::::::::::::::::/
 |Yelstin|::::::::/:::::::/
 (_____);;;;;/;;;;;;;/
     (___|)_|)
307名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 20:30:00 ID:YUq8jr9v

 ('A`)ノ  くまの子みていた
  ノ( ヘヘ

  ('A`) かく   ('A`) れん
  ∨)       (∨
  ((        ))

 ヽ('A`)ノ  ぼっ♪
  (  ) ゛
 ゛/ω\

       ('A` )  おしりを出した子 いっと…
      (⊃⌒*⌒⊂)
       /__ノωヽ__

 __[警]
  (  ) ('A`) 
  (  )Vノ )
   | |  ω|
308名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 20:31:36 ID:YUq8jr9v

        / ̄ ̄ ̄\
       | 」」」」」」」」」)            ______( ̄ ̄`´ ̄ ̄) )))川川(((
       |(6ーB-B|ノ   / ̄ ̄ ̄ ̄\(::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/(三三◎三三)(三三三三三)
       |:::|ヽ   .> |  彡彡ノ((((^^)))))|::/ ノ   ー|ミ _  _ ミ(6 ー□-□-|)
       |ミ   (=)/  彡ミ ー○---○ |(6ー[¬]-[ー].|(∴ ` 」´ ∴)|___´ つ )
     / ̄ \;;;;;;;;;/ ̄\ミ(6  .( 。。) |/∪   ^^  |/\ ( へ) /|時刻表| ∀ / ↓FP4700Z
     |  |       ||ミ (∴  (三)∴)  :::: )3 ノ   (___)(⊃   |__/|「| ̄[]
     |  | ガイナックス / ̄ ̄ ̄\,,,,,,,,,,,,,,ノ ̄\__/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\.| ̄|⊃ ⊂|\
    / ̄ ̄ ̄ ̄\ ( ((((((^))))))´ ̄ ̄ ̄ ̄\(# ノノノノノノノノノ)|___A_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ )
   (  人____).|ミ/ _=_| ノノノノメノナノノ)  ノー◎-◎|ノ川 ノ  ー))/))ナ)))ナ)ヽ)
    |ミ/  ー◎-◎-)(6ー[¬]-[¬] ノー□-□-|リ(彡ミ)\  つ|ノ川 ー●-●.| ノ  ⌒ _ ⌒ |ノ
   (6     (_ _) )|    、」 |川) ∴)`_´(∴)ゝ彡ミ) | ∀ノノ .|   (・・) |( .///)  3 (//)
  _|/ ∴ ノ  3 ノ \  (ー)// \___/ ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/|   (三) |)\___/()
 (__/\_____ノ_|  \___/ |_|       | ノ三三三三|/::::::::\___/\      ヽ()
 / (__))     ))| | スクウェア命 | | ヒカ碁命(6ノー⊂⊃⊂⊃:::::::::::::葉鍵命::::|/ はるとき命(())
[]__ | | どれみ命ヽ |       .| |       |彡     ・・ |:::::::::::::::::::::::::::::::::/|       )|
|]  | |______)_)三三|□|ミ(__)____ノ彡    (ーノヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/_)_____))
 \_.(__)三三三[国]) \::::::::::::::::::/  \:::::::Y::::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|三三[国])、_/)_/)_\
  /(_)\::::::::::::::::::::| ̄ ̄|:::::::|::| ̄ ̄ ̄ ̄|::::|:::(⊃ GGX全国1位 ⊂):::::::::::\:::(∴)◎∀◎(∴) \
 |Sofmap..|:::::::::/:::::/   .|:::::::|::| まん森 .|::::|:::::|________|´)::::::::/⊂) ̄ ヲタラー ̄(つ ̄
  |____|;;;;;;/;;;;;/.____|;;;;;;;|;;|____|;;;;|:::/;;;;;;__.へへ__;;;\/;;;;/;;/(~ ̄ ̄ ̄) ̄ ̄~)
     (___|)__|)  (___)__)(___(;;;;;;;;;;;___||__;;;;;;(__).__)(____)___)
309名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 20:41:39 ID:YUq8jr9v

                              ___________
  _______┌─┬─┐____/____/___[二二]_\_______┌─┬─┐______
 ┏┳━━━━━━━┳┓|_____________________________________|
 ┃┃  新  京  成  ┃┃|______┏━━┳━━┳━━━┓ ._________..┏━━┳━━┳━━┳━━┓   |
 ┣┻━━━┯━━━┻┫|| ̄|| ̄||┃    ┃    ┃新京成┃ || ̄|| ̄|| ̄|| ̄|| ┃    ┃    ┃    ┃    ┃   |
 ┃ ._)=@=ノ│        ┃||  ||  ||┣━━╋━━┫...  . ...┃ ||  ||  ||  ||  || ┣━━╋━━╋━━╋━━┫ 目|
 ┃. (・∀・ ).|        ┃||  ||  ||┃    ┃    ┣━┳━┫ ||  ||  ||  ||  || ┃    ┃    ┃    ┃    ┃ 目|
 ┃⊆⊇⊂ ).|        ┃||  ||  ||┗━━┻━━┻━┻━┛ ||  ||  ||  ||  || ┗━━┻━━┻━━┻━━┛   |
 ┣━━━━┷━━━━┫||  ||  ||[出入口]   /// /////// ||  ||  ||  ||  ||[出入口]./船橋//新/京/成/バ/ス/|
 [|□     //////////[]..||  ||  || N-748    \\\\ ━ ||  ||  ||  ||  ||━━━━━━━━━━━━━━-.|
  |_三三三三\\____.|..||  ||  ||.///⌒ ヽ///////////\...||  ||  ||  ||  ||   /⌒ヽ               |
  |ロロロl ┌―┐ l ロロロ ,|||_||_||  |  ∴  | []...        .||_||_||_||_||   .|  ∴ .|              /〕
  | ̄ ̄.  └―┘__ ̄ ̄ ̄..|||_||_|| ̄|  ∵  |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .||_||_||_||_||~ ̄~|  ∵ .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞゝ ̄ノ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ゞゝ___ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ ̄ ̄ゞゝ___ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
310名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 20:43:23 ID:YUq8jr9v

     (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
                   (( へ(へ´∀`)へ カサカサ

       (( へ(へ´∀`)へ カサカサ

(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
                               (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
        (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
                      (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
  (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
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       (( へ(へ´∀`)へ カサカサ

(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
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               (( へ(へ´∀`)へ カサカサ

(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
                               (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
311名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 21:00:38 ID:YUq8jr9v

        (\
         \\
          (\\
           \\\
           (\\\\
           (\\\\\
            \\ |||
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ⊂⊃
  ̄ ̄( ̄ ̄//// ̄\  ∧ ∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ̄(//// ̄\\( ゜Д゜) < 氏ねやカス共 ゴルァ !!
   ".;":  (/(/// ̄(つ つ   \_____________
".;":         (/(/|  \\
 .;".;": ..;".;;:  (/((/ ∧|\\       .;".;": ..;.;".;
   .;".;": ..  ;    ∪ ∪  \\         .;".;": ..;.;".
.;".;"    .;".;             \\
   ゴ オ ォ ォ …… ! !      \\   ;": ..;.;".;":
          .;".;": _.;.;__       \\   ド カ ァ ン !
 .;".;": ..;.;".; ζ /_.;_/| .;".;"_ \\  .;".;.;".;":
.;".;": ..;.;".;": ;:'.;| ΓΓ | |;":从へ_/|  \\.;".;"_.;__..:
从へ从へへ从  ; ζ  | Γ从 | |;:.. |从Γ | |    \\ ∠___/|
    ( ⌒( ⌒ ) ζ | 从Γ | |.:;. |从Γζ.;"._ \\|ΓΓΓ| |
(   ⌒ ⌒  ⌒ );  | ΓΓ | |.;;::|ΓΓ | |  ( 从へ;: |从ΓΓ| |
 Σ( ⌒( ⌒ ) ζ  ( ( ) )⌒ ) ( 从へ从)_.;;:.;|Γ从Γ| |
 ( (( ( ⌒ )) )  从 Σ( ⌒(  从へ从) ∠___/|
Σ (( ( ⌒ )) ) )(( ⌒ ( 从へ从) .;".;:;|ΓΓΓ| |
 (( ⌒ ( ( ) )⌒ );:;   .;".;": ..;.;".;":|从ΓΓ| |
312名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 21:04:09 ID:YUq8jr9v
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         ΛΛ
         (;゚Д゚) ゴルァ
        *ィ傘ト
         4躾入 +
 ゴルァ    Λ○込
       4(゚Д゚;)彡ミ
      彡彡彡○*ミ゚ミ゚Д) ゴルァ
      4○驟動挙○ミ.
  +   (Д゚)彡(;゚Д゚)○*ミ*
     彡*∩横濡○ミ゚ミ ミ.
    ○ Λ彡.゚○厳*Λ○ミ  +
    彡(;゚Д゚)彡彡Λミミ ミ
     ΛΛ Λミミ*.||//Λミミ    +.
ゴルァ彡(Д゚ )Д゚)彡彡○Λミミ○ミ
      ミ∧彡○彡ミ| |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  アゥゥ  (ヽ´Д`)彡/ < 先生!クリスマスのプレゼントはXPが欲しいです
      /      /   \
     /ヽ/ヽ  /       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  __| |  |  i.
  \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ||\             \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
    .||           ||
313名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 21:31:28 ID:6Ni8/j7k
小4のガキに欲情する兄って気持ち悪いなw
近親相姦モノはよほどの設定じゃないとキモイだけ
314名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 23:07:17 ID:1OQIgCXL
そういう現実的思考をしたら負けさ同志
315名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 00:05:33 ID:IILFvIZ0
ただまあ読む人を選ぶ属性ではあるよね。
これだけちゃんとそうだと分かるように書いてあるなら無問題だけど。
316名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 00:32:41 ID:uk6Qqxw3
兄にハードな調教される双葉を書こうと思ったらハードSM書けなかった罠。

さてと、依頼してこよう。
今忙しそうだなぁ…。夏だもんな…。
317名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 03:25:20 ID:TiKjYIgl
双葉ヲタってきしょくわる
318名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 12:30:43 ID:pcMl5Agn
そりゃたぶん双葉違いだな
319名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 14:38:44 ID:ZTtyK9yR
ハンス・グラーデのことか
320名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 20:09:40 ID:UrNn/PjV
おえっ
321名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 00:40:54 ID:7qrGtY9h
あのさ、ものすごく流れに乗ってないかもしれないけど、
和己と桃ちゃんの話を書いてみたんだけど、のせていいのかな?
322名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 01:07:00 ID:+3ddG1Ak
誰に断る必要があるというのだ同志
小ネタ劇場は君のような者が現れるまでの小休憩だよ
323名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 01:19:07 ID:7qrGtY9h
では、お言葉に甘えて、のせてみようと思います。

初めてのことなので、ちょっとドキドキw
324名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 01:21:28 ID:7qrGtY9h
「わあ、センパイ凄く似合いますよ」
手をあわせて心から喜んでいるのは、ポニーテールの女の子、片桐桃だ。
「似合っても全然嬉しくないよ、桃ちゃん…」
困ったように答えているのは、桃の先輩である吉永和己だ。
(こんな姿、双葉ちゃんに見られたら、またオカマだなんだと言われるんだろうなあ…)
桃に見つからないように、こっそりため息をつきたくもなる。
なぜなら和己が今着ているのは、中世ヨーロッパのお姫様のようなフリフリのドレスだからだ。

「センパイ凄く綺麗ですよ」
「あ、ははは…」

そもそも、なぜ和己がこんな格好をしているのかというと、学園祭で演劇部が行う演目に協力する約束をしてしまったからだ。
(桃ちゃんに頼まれたからって、やっぱり断ればよかったかなあ)
ただでさえ、女の子に間違われる自分の容姿にコンプレックスがあるのだから、
女優など引き受けるつもりはなかったのだが、後輩である桃に
「あの…センパイが卒業する前に一回でいいんです。一緒に演劇してくださいっ!」
高校最後の夏休みに、そう頼まれて断れる和己ではなかった。
325名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 01:22:31 ID:7qrGtY9h
「でも、桃ちゃん凄いね。この衣装、桃ちゃんの手作りなんでしょ?」
「だって、センパイとできる最初で最後の演劇だし、はりきっちゃいました」
そう言って照れたように笑う桃を見て、和己はドキッとし、つい後ろを向いてしまう。
「で、でもさ、別に桃ちゃんと会えなくなるわけじゃないし」
「それはそうですけど…高校生のセンパイとの学園祭の思い出はつくれなくなっちゃうじゃないですか…」
「……」
それっきり二人とも沈黙してしまう。
他の演劇部員は皆舞台装置の作成などで出払っており、この部屋には和己と桃の二人しかいない。

「そ、そろそろ衣装合わせはいいかな? えっと…ほら、舞台装置の方も手伝いに行かないと」
なんとなく、気まずくなってきた雰囲気を誤魔化すかのように、言う。
「そ、そうですね。じゃ、センパイ、こっちを向いてください」
「あ、うん」
そういって、振り返ろうとする和己。だが、いつの間にか緊張していた身体はすぐに言うことを聞いてはくれず、
「あっ!?」
「きゃっ!?」
と、何かにつまづき桃の方に倒れこんでしまった。

「あ…」
「っ…」
和己が桃に覆いかぶさる形で見詰め合う二人。吐息が頬にかかる距離にお互いの顔がある。
「……」
「……」

耳元に心臓ができたかのように、自分の心臓の音がうるさい。
言葉を口にした瞬間、この時が終わってしまいそうでお互い何も言えず見詰め合う二人。
ずっと、そうしていたかもしれないし、ほんの数十秒だったのかもしれない。
不意に桃が
「…センパイ……」
消え入りそうな細い声で言った…ような気がした。
「……桃ちゃん…」
そういって、お互いの顔が、唇が近づき…そして……桃がそっと目を閉じた。
326名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 01:23:05 ID:7qrGtY9h
「っ…センパァイ…んん…っ! はぁ…」
切なそうな、桃の声。
「ちゅぱ…ちゅ…桃ちゃん、気持ちいいの?」
制服をずらし、桃の胸を吸っていた口をはなし、和己が問いかける。
「あの…すごくドキドキして…」
と、顔を真っ赤にして答える桃。
「僕もすごくドキドキしてるよ。んっ! …ちゅ…」
と、また胸を責めだす和己。

「ふっ…っ…セ、センパァィ…。ダメ、気持ちいい…」
口と一緒に胸を責めていた手がワキ、ろっこつ、へその順に下がっていき…。
「んっ…あっ…はっ…センパイッ!」
そして、和己の手が太ももにかかり、内側へ滑り込んでいき、スカートの中へ入っていく。

「っ!? センパイ、そこは…」
細く切なそうでいて、何かを期待する桃の声。和己はそれをずっと聞いていたいと思った。
「…桃ちゃん」
そういって、再び桃にキスをする。
「ん…」
そして、ゆっくりと桃のパンティを脱がしていく。
かすかに、桃の身体がビクッとなったが、すぐに和己にその身をゆだねた。
パンティを脱がし、和己の手が桃の秘所に軽く触れた。
「んんっ!!」
と、桃が反応するが、和己はキスをやめなかった。
桃とキスをしたまま、ゆっくりじらすように、桃の秘所をいじっていく。

「んっ! んんっ! うんっ! ふっ! …っ!!」
口をふさがれ、逃れることのできない声が桃と和己の口に消えていく。
それでも、和己は桃から唇をはなすことはなく、むしろその中へ中へと舌を入れていく。
桃は苦しそうで、それでいながら気持ちよさそうに吐息を和己の口へもらしていく。
その吐息をもっと味わいたくて、和己は桃の秘所をいじっていた指を桃の中へと侵入させた。
「ふっ…んっ!」
和己の予想通り、甘美な吐息が桃から漏れる。
十分にそれを味わってから、和己はようやく唇を桃からはなした。
「ぷはっ! どう桃ちゃん? 気持ちいい?」
「はひ。気持ちいいです、センパァィ…ひゃん!」
和己の問いに桃はとろけたように答えた。
327名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 01:23:49 ID:7qrGtY9h
「あん…いいよぉ…センパイ…センパイ、いいよぉ…」
「桃ちゃん、もっと、もっと桃ちゃんに触れたいんだ…」
そういって、和己は自分のモノを衣装から出す。
ソレはもう十分に大きくなっていた。
「ん、はっ…うん。いいですよ、センパイきてぇ…」
そういう桃の秘所も愛液が太ももにまで垂れていて、準備ができていた。

「いくよ、桃ちゃん」
ごくりとつばを飲み込み、ゆっくりと、本当にゆっくりと、だが確実に桃の中に入っていく和己。
「んんっ!!」
「ごめ、桃ちゃん、痛い?」
桃を気遣いつつも、もっともっと、この甘美な感覚を味わいたくて桃の中に入っていくのを止めることができない。
「中に、センパイが中に入って…んふっ!」
「桃ちゃん…桃ちゃんの中すごくイイよ…ああ」
「っ! 〜〜〜〜〜〜あ…はあぁぁぁっ!!」
ついに、和己のモノが最後まで桃の中に入る。
「桃ちゃんの中、気持ちいいよ…」
「わたしも、センパイの気持ちいいです…」
そういって、再びキスをした。

「んっ…センパイ、わたしなら大丈夫…だから…動いて…ください」
「桃ちゃん…」
桃の言葉を受け、和己の腰が動き出す。
「んっ、あっ、ああっ、はあっ、んっ、ひゃ!」
「桃ちゃん、凄くいい、凄く気持ちいいよ」
「センパッイッ! わっわたしも、気持ち、んっ! いいですっ、ああっ!」

ドレスを着ながら、制服姿の後輩の女の子に腰を打ち付け続ける和己。
はたから見ると、二人とも女の子としか見えない。
それがまた、二人を盛り上げていく。

「あ、はっ、ふっ! センパイッ! センパイッ!! 好きです。好きですっ、センパイ」
「はあ、桃ちゃん。僕も、僕も好きだよ、桃ちゃん」
「ほんとっ、んっ! うれしいです、あん!」
「はあ、はあ、ん、凄い締め付けてくるよ桃ちゃん」
「あ〜っ、はっ、あんっ! んあっ! センパイのが…んっ、わたしの、あんっ! 中でこすれて…」
「いい、気持ちいいよ…桃ちゃん、はぁ…んっ!」
「わたしも…いいよぉ…センパイッ! もっと、もっと動いてぇ…」

腰を動かしながら桃の胸に吸い付く。
「ひゃん! センパイ、ああっ、胸も一緒だなんて、だめぇ…」
「んちゅ、ぴちゃ」
「っ!〜〜〜はぁぁ…だめぇ、きもちいいのぉ…」
「桃ちゃん、もう僕…」
「わたしも、わたしももう…ああ〜〜〜」
「んああぁ〜〜も、桃ちゃぁぁぁん!!」

そういって、今までで一番強く一番奥へ打ち付ける和己。
それと同時に
「あっあっあっ! センパイッ〜〜〜〜〜〜〜ふあああああんっ!!」
お互いにイキあい、同時に果てる二人。

「ふぁ…熱ぅ…んぁ…」
「はあ、はあ、はあ。桃ちゃん、大丈夫?」
「はあ、ん、はぁ…はい…大丈夫です…」

そして、またキスをした。
328名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 01:24:29 ID:7qrGtY9h
「あのさ、桃ちゃん」
「あ、はい! なんですか、センパイ?」

お互い、衣装と制服のままだったせいで、後片付けが大変だった。
その片づけが終わり、部室を出るときに不意に和己が桃に声をかけた。
「確かに高校生の僕と、学園祭の思い出を作るのは今度で最後だけどさ、これからは二人の思い出をたくさん作っていこうね」
そういって、頬を赤らめ、部室を出て行く和己。

一瞬、何を言われたのか理解できなかった桃だったが、
その顔が徐々に笑顔に変わっていく。
そして、

「はいっ! センパイッ!!」

と、今日一番の笑顔で和己に抱きついた。
329名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 01:27:59 ID:7qrGtY9h
以上です。
言い訳するつもりではないですが、こういったもの(SSっていうのか?)を書いたのがはじめてなので、
色々と至らない点だらけだと思いますが、少しでも楽しんでもらえたらと思います。

あ、今気づいたんだけど名前欄にカップリングとか書いた方がよかったのかな?
個人的にエロ描写が凄く難しかったので、またリベンジしたいなあとか思っています。

でも、シチュエーションとか思いつかないんだよね…
330名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 01:38:36 ID:MuVQIqX6
いえいえ、GJですよ。
これからも期待
331名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 22:08:24 ID:/b0/E1nm
ちょ、モエス!
GJ!
332名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 23:51:39 ID:7qrGtY9h
和己と桃ちゃんを投稿させてもらったものです。
感想ありがとうとございます。

仕事中に、和己昼休みに飛び箱で寝る→寝すぎで体育の授業が始まってピンチ→
桃ちゃんに助けてもらう→その後、用具室でいたすって話を考えていたんですが、
パクリとはいえ、さすがに飛び箱で寝るはねえよなとw
個人的にはポニーテール娘が飛び箱に手を突いて立ちバックっていい感じだとは思うんですけどね。

今後も何か書いていこうかなって思っているので、その時はよろしくお願いしますね。
333名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 04:18:17 ID:/YUKCMz1
> ポニーテール娘が飛び箱に手を突いて立ちバック
(*´д`*)ハァハァ
キボン
334321:2006/07/31(月) 00:24:53 ID:OxiCTWwn
え? ありなの? っと思い直したので、ポニーテール娘が飛び箱に手をついて立ちバックを書いてみました。
他に思いつかなかっただけですけどねw
335飛び箱×ブルマ×ポニーテール:1:2006/07/31(月) 00:26:08 ID:OxiCTWwn
(どうしてこんなことになったんだろう…)

心の中でため息をついているのは吉永和己。
初めて見ると、10人中10人が女の子と間違う容姿が特徴(ただし、本人はコンプレックスになっているが)だが、
れっきとした男だ。
そんな彼が今いるのは体育用具室の飛び箱の中。ついでに言うと今現在、午後の授業中だ。

(え〜と…確か昼休憩に皆でバスケットをやっていたんだよね。それから…)
昨夜は妹の双葉と家の門番であるガーゴイルが夜遅くに喧嘩(勝手に双葉が暴れたともいう)して、
あまり眠れなかったため、昼休憩の最中に睡魔が襲ってきたのだ。

(いくら眠たかったからって、飛び箱の中で眠るなんて、なんて馬鹿な事をやっちゃったんだろう…)
飛び箱の中で眠るだけでも常軌を逸しているとしか思えないのに、さらに授業が始まっているという今の状況は
もう、神のいたずらとしか思えない。

(このまま何事もなく授業が終わりますように…)
という和己の願いもむなしく用具室に誰か入ってきた。
「えっとぉ…バレーボール、バレーボールっと…」
(って、桃ちゃんのクラスだったんだ!?)

用具室に入ってきたのは和己の後輩の片桐桃。ポニーテールがトレードマークの元気な娘だ。
(こんなところにいることがバレたら大変なことになっちゃうよ…。って、どうしてこっちに来るの!?)
それはバレーボールを入れているカゴが飛び箱の奥にあるからだ。
(どうして、そんなところにあるんだよ! 普通、飛び箱の方が奥にあるんじゃないの!?)
世の中というのは得てしてそういうものである。
(そんなの無茶苦茶だよぉ…)
っと、世の無常を嘆いている間に桃は飛び箱の前にきていた。
(うわわっ!? どうかバレませんように…)

「う〜ん…飛び箱が邪魔だなあ…。どかしちゃおっか」
(ええ〜〜〜〜〜!!?)
和己一世一代の大ピンチ。
「あれ? 飛び箱ってこんなに重かったっけ? う〜〜〜ん…ダメだ、ずらす事もできない」
(これであきらめて〜)
飛び箱の中から和己が必死に飛び箱を押さえていたのだ。
「この飛び箱何か変じゃないかなあ…。一番上の段が取れない飛び箱なんて聞いたことないし」
それは飛び箱でなくただの箱です。

そうこうしている間に飛び箱の中を覗こうとする桃。
(あああ〜〜〜。もうダメだあ…)
336飛び箱×ブルマ×ポニーテール:2:2006/07/31(月) 00:26:44 ID:OxiCTWwn
「……う〜ん。特に何もないけどなあ…」
(……………)
飛び箱の中で精一杯小さくなる和己。桃は飛び箱の上の方を覗いているのでうまく隠れられたのだが。
(わっ!? 目の前に桃ちゃんのブルマが!?)
いくら小さくなっても、もともとが狭い飛び箱の中だ。
しゃがみこむのが精一杯の状態で、丁度目の前に桃のブルマがあった。

「ガタッ」
(あっ!?)
いくら外見が母親似で女の子に見えても、和己も男だ。いきなり目の前にブルマがあったら動揺する。
そのせいで、飛び箱をゆらしてしまったのだ。

「え、なに!? ……中かなあ…下の方…」
と、しゃがみこんで飛び箱の中を覗こうとする。
(もうだめだ〜〜〜)
ついにあきらめた和己であった。

「あ、あの〜…桃ちゃん…」
「え? …え? ……えぇ〜〜〜〜!!?」
「ちょ!? 桃ちゃん、あんまり大きい声出さないで!?」
「え? え? え? だって、センパイ? そこって、飛び箱の中だし、どうしてそんなところに?」
「うん、あの話すと長いんだけどね…とりあえず、なんとか助けてもらえないかなあ」
「え? 助けるって…。あ、そうですね。わかりました。
 とりあえず、センパイはこの授業中は飛び箱の中で我慢していてくださいね」
「うん。ありがとう桃ちゃん」
意外に順応性が高い娘であった。
337飛び箱×ブルマ×ポニーテール:3:2006/07/31(月) 00:27:19 ID:OxiCTWwn
「それにしても、飛び箱の中にセンパイがいたときはびっくりしましたよ」
無事に授業を乗り切り(あの後、用具室には誰も来なかった)、ようやく飛び箱から出ることができた和己と桃がいる。
「僕もどうしてこんなところで寝ちゃったのか分からないんだよ」
「あはは。なんですかそれ。センパイが分からなかったら誰も分からないですよ」
「それはそうなんだけどね…」
子供のいたずらを見つけたような顔で笑う桃を見ると、まあ、これはこれでいいかなって思ってしまう和己であった。

よいしょっと掛け声と共に、和己が寝ていた飛び箱に桃が座った。
「それにしても、よく飛び箱の中なんかで寝られましたね? もう、学校も終わっちゃいましたよ」
「う〜ん。昨日はあんまり寝てなかったからかなあ」
桃の言うとおり、和己は午後の最後の授業の途中まで寝入っていたのだ。
ちなみに今は、桃と一緒に帰りのHRをサボっている最中だ。

「こんなところで眠っちゃうなんてセンパイも可愛いところあるんですね」
飛び箱を楽しそうにぽんぽんと叩く。
「誰にも言ったりしないでよ、桃ちゃん」
「え〜、どうしよっかなあ」
といたずらっぽく笑う桃。
「桃ちゃ〜ん」
「あははは〜。冗談ですよ冗談」
「もう、あんまりからかわないでよ桃ちゃん」
照れたように怒る和己を見て
「ふふ。だって、センパイって、あんまりこういう風に油断してくれないんだもん」
うれしそうに笑う桃。
「それに、こんなセンパイのことを知っているのがわたしだけだって思ったらうれしくて…」
と、言って和己を見つめる桃。
「…桃ちゃん……」
和己はそんな桃を素直に可愛いと思い、そして自然とその手が桃の頬に伸びていた。

「あっ。センパイ…」
「……」
それ以上何も言わず、桃がそっと目を閉じ、和己の顔が近づいていった…。
338飛び箱×ブルマ×ポニーテール:4:2006/07/31(月) 00:28:04 ID:OxiCTWwn
「ひゃっ!? セ、センパイ?」
キスをしながら、和己がブルマごしに触ってきたのだ。

「こ、こ、こ、こんなところで!?」
「ダメかな? 桃ちゃん」
「ぅ〜〜〜〜〜……ダメじゃ…ない、です…けど……」
「けど、なにかな?」
「こんなところじゃあ、恥ずかしいですよぉ…んっ!?」

桃の言うことを聞かず、ブルマの上から舌を這わせる。
「っ! やっ! そんな、センパイ。ブルマの上からだなんてぇ…あん!」
「ブルマ舐められるのはいやかな? じゃあ…」
そう言って舌をはなしたと思ったら、不意にブルマから伸びるふとももを舐めはじめた。

「ひゃん!? ちょっと、どこ舐め、うんっ!?」」
「だって、ブルマ舐められるのいやなんでしょ?」
「〜〜〜。そういう問題じゃあ…あふっ!?」

内ももの上から膝裏まで丁寧に舐めていく和己。
桃は必死に声を出さないようにしようと体操服の首元で口元を隠して我慢している。
目を閉じて我慢している桃を見て、和己はもう少しいじめてみようと思った。

「ブルマじゃなかったらいいんだよね?」
「…え?」
言うが早いか、ブルマごとパンティを膝まで下ろすと、直接舐め始める和己。
「ちゅ、ちゅる…ぴちゃ…」
「ん、あっ! あん! っ〜〜〜!」
明らかに限界なのに、まだ声を出す事を我慢しようとしているので、
体操服の裾から手をもぐりこませ、ブラをずらして胸も責め始める。
「んあっ!? センパイ…そんな…だめぇ……」
「ちゅぱ、くちゅ…ちゅるるるる……。なにが駄目なんだい、桃ちゃん?」
「あふっ! そんな…いじわる、んっ! しないでぇ……」
「いじわるだなんて、ひどいなあ。桃ちゃんがいやだって言ったから脱がせたのに」
と言いながらも、舌の代わりに指で執拗に責め続ける。
「あくっ! っ! はぁん…そういう、意味じゃあ…」
「でも、こんなに濡らしてちゃあ、脱がせてもあんまり意味ないよね。 ぢゅる」
指で責めながら吸いつく。
「そ、それは…ふっ! センパイが…うんっ!」
指と舌を使い、責め続ける。
「っ! ふっ! んぅ! ふっ! あん! んあっ!! あぁ〜〜〜っ!!」
ついに声を抑えることをやめ、和己が与える快感に身をゆだねる。

そんな桃の様子を感じとり、和己が桃の耳元へ顔を近づけささやく。
「ね、いいよね?」
「………」
桃は素直にうなずいたのを見て、ついでとばかりに耳を甘噛みした。
「ひゃん! ……もう…馬鹿ぁ」
339飛び箱×ブルマ×ポニーテール:5:2006/07/31(月) 00:29:02 ID:OxiCTWwn
「飛び箱に手をついて、おしりをこっち向けて」
「こ…こうですか?」
恥ずかしそうに顔を赤らめながらも従う桃に
「それじゃ、入れるよ」
と囁いてから、後ろから一気に挿入する。
「ふっん〜〜〜っ! んぅ〜〜〜〜〜っ!!」
「桃ちゃん、キツ…い……」
「センパ、イ…一気にきちゃ…だ、めぇ…」
「でも、どんどん奥に入っていくよ…。どう? 気持ちいい?」
「はぁっ! あぁっっ!! いいです…いいよぉ……」
切なそうな声をあげる桃。

「すごくいいよ、桃ちゃんのなか…」
「はあ…はふっ…ん、あっ! あはぁ……」
和己が腰をうちつけるたびに、目の前のポニーテールが揺れ動く。
激しく突くと大きく、ゆっくり突くとゆっくりと、和己の動きにあわせて動くそのポニーテールを
もっともっと動かしてみたくなり、ついつい激しく責めてしまう。
「んあっ!? センパっ!! ふっ! はげし…やっあぁ!!」
「桃ちゃん! 桃ちゃん!!」
それ自体が生き物であるかのように、和己の動きにあわせて動くポニーテール。
それがたまらなく愛おしくなり、やさしくなでる。
「は…あぁ! だ、め…足が…あんっ! 浮いちゃ…う…」
「それじゃあ、やめる?」
動きを止め、ポニーテールをやさしくなでながら、桃の耳元でいじわるに囁く。
「ぅ〜〜〜〜〜。いじわる…しないでぇ…」
真っ赤になって泣きそうになりながら答えた桃に、和己がやさしくキスをした。

「ひゃっ…い…ふあぁん…あんンっ!!」
「桃ちゃん…顔見せて…」
と、後ろから桃の顔を覗こうとすると、手で顔を隠した。
「見ちゃ、いやぁ…」
「どうして?」
和己のささやきに
「だってぇ…んぅ! 今、えっちなかおしてるのぉ…」
「だから、見たいんじゃないか。こっち向いてよ、桃ちゃん」
ポニーテールをなでている手で顔を振り向かせる。
「あ、だめぇ…」
「こんなに可愛いんだから、もっと見せて…」
そのセリフにドキッとし、いっそう顔を赤らめる。
「っ!? 桃ちゃん、きつくなったよ…」
「あん! センパイッ! センパイッ!! も、もう…」
「僕も…僕ももうイクよ…」
「い、いよ…んぁっ! 中で……」
後ろから桃にキスをしながら激しく責める。
「ぷはっ。ああ! あはぁっ!!」
「っ!? 桃ちゃん、イクよ!」
「わ、わたしも…イクッ! あっ! イッちゃうぅ!! んんんんん〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」

一番大きくポニーテールが揺れた後、和己が桃の上にゆっくりと覆いかぶさる。
「はあ、はあ、んはぁ…センパイ…出しすぎですよぉ…」
「はあ、はあ、だって桃ちゃんが可愛かったから」
「え?……ばか……」
と、笑顔で和己にキスをしてきた。
340飛び箱×ブルマ×ポニーテール:6:2006/07/31(月) 00:29:39 ID:OxiCTWwn
「それにしても、センパイがあんなにいじわるだったなんて知らなかったなあ」
セリフとは裏腹に、なぜか楽しそうに言う桃。
「ごめんね。あんまり桃ちゃんが可愛かったから、つい…」
「あ。じゃあ、普段は可愛くないってことですか?」
「ええ!? そういう意味じゃないよぉ」
「ふふ、そうなんだぁ〜」
と、さっきまでとは立場が逆転している二人。
なぜか、桃の機嫌はいいみたいだ。
「さっきから楽しそうだね、桃ちゃん」
「そうですか? ふふ、だって…」
「だって?」
「センパイが可愛いって言ってくれたんだもんっ!」
と、和己に抱きついてキスをする桃だった。
341321:2006/07/31(月) 00:32:37 ID:OxiCTWwn
以上です。
またまた至らない点だらけですが、楽しんでもらえたら幸いです。

懲りずに、次はどんなのを書こうかなあっと仕事中にでも考えてみようと思いますので、
その時はよろしくお願いします。
342名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 00:44:37 ID:w/5gQAnf
愛してる
343名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 01:00:59 ID:xOOpvNxD
ブラボー、超ブラボー!
344名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 02:49:18 ID:fQGlsvmX
おにんにんおっきしたおw
345田口先生ごめんなさい:2006/07/31(月) 21:11:18 ID:PQ2b8/f0
「ひか〜るさぁーン、しっかるぃするのデース!」
ヒッシャムさんが絞め殺される途中の雄鶏のような声で呼びかけてくる
そりゃ慌てるだろう
私の体はネオンサインよろしく数秒ごとに変色しているのだ
白、黒、抹茶、小豆、コーヒー、柚、桜
コイツは一体何の冗談だ?
「こうなた〜らサイコ、もとい最後の手段Death!」
Death?
ヒッシャムさんが袖から取り出した笛を吹き鳴らすと地面を割って全身緑色の女の子が姿を現した
む、女として色々負けているような気がするが悔しくなんかないぞ
胸とか乳とかおっぱいとか
「ひかるサンの吸った毒素を調べて解毒剤を作る時間はありまセーン、そこでオシリスの体内で生成した万能薬を投与しマース」
「優しくか?それとも激しくか?」
オシリスと呼ばれた植物女の手にした携帯から偉そうな声が聞こえる
「ひかるサンの命には変えられまセーン、スペシャルハードでいきまShow」
猛烈に嫌な予感に襲われた私が自由の効かない体で逃げ出そうと空しい努力をする暇もなく
大人の腕ほどの太さを持つ触手が私の体を絡めとる
それは三箇所同時に侵入し私の中に熱い迸りをぶちまけた
346名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 02:40:05 ID:ao4RDWyA
8月保守
347名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 19:35:36 ID:xfGk0vkm
hosyu
348名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 21:55:34 ID:+CHeXahM
裏最萌用に即興ででっち上げたものの改訂版
エロは無いけどネタにでもなれば

御色町を見下ろす山の中で美しい女性の姿をした植物が人間には聞こえない歌を唄っていた
緑の肌と黄金の瞳を持つその植物の名をオシリスという
世界最高の錬金術師の名を求めた主人とともに最強の門番に挑み
激闘の末敗北した彼女が主人ともども町の裏山に住み着いてから1年あまり
敵対する者には容赦無いが臣下(自分を創った錬金術師すらそう呼んで憚らない)の面倒見は良い
オシリスはいつの間にか山の草花達の守護者としてそれなりの敬意を払われる存在になっていた
「とっても素敵だったです」
唄い終えたオシリスに声を掛けたのは蕾をつけたばかりの鐘馗水仙だった
「去年の夏ここに咲いていた花が好きだった歌だよ」
崖の縁にやって来たオシリスは鐘馗水仙の隣に根を下ろす
「でも不思議です、お姉さんの歌を聞いているとなんだか懐かしいような切ないような・・・」
一瞬オシリスの瞳に浮かんだ陰は罪の意識かそれとも別の何かだったのか
「一緒に唄うか?」
「え!でも私なんか・・・」
うろたえる鐘馗水仙に優しく微笑むオシリス
「ぬしならきっと上手く唄えるよ」
憂いを秘めた歌声と瑞々しい生命に満ちた少女の声の合唱が夕闇の迫る初夏の空に流れていった
349にょ ◆Z4nH.EB2uo :2006/08/07(月) 00:50:15 ID:sU8zP9TR
 
350名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 23:09:39 ID:V45V3V8K
みんな頑張れ。そして和巳のオナニーもの期待
351名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 00:08:46 ID:wEUZ5ErT
ほしゅ
352名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 01:58:46 ID:pLFmWtBW
GJ!!
353AMANEの奇妙な冒険:2006/08/14(月) 16:36:46 ID:FiSP0ZDz
東宮天祢は悩んでいた
彼の目の前には一本のベルト
それは祖父の発明品を納めた地下倉庫で発見したものだ
彼の理性はそのベルトを腰に巻くことに警鐘を鳴らしていた
だがバックルの中央に風車型の装飾を施したそのベルトは天祢の心の琴線を鳴らし続けていた
(ちょっとだけなら・・・)
ベルトを装着し部屋の中央に立つ天祢
「へんし・・・」
「天祢様?」
メイド長の山下がドアを開けた
左手を腰に構え右手を天井に掲げたポーズで固まる天祢
そんな天祢を見てこちらも固まる山下
致死量の放射能のような沈黙が部屋を満たした
354吉永和己の暴走:2006/08/15(火) 13:51:05 ID:Eq0+4VCt
もう、我慢出来ない…梨々ちゃんが可愛すぎてしょうがない。
最近では双葉ちゃんやパパママにバレないようにベッドの中で自分の熱く、堅くなったものをひたすら擦っては床にぶちまけ、見つからないように床を拭くのが毎夜の日課になってしまっている。
でも駄目なんだ、だって梨々ちゃんは双葉ちゃんの大事な友達だし、それにまだ小学生だし、それに双葉ちゃんみたいにベッドの上では超弱気ってわけでは絶対にないだろうし…勇気がわかない。
『和己、何故就寝せずに部屋の中を回っているのだ?』
仕方ないので今夜もいつもと同じように…そう思っていたところにガーくんがやって来た。
「だ、誰にも言わないでよ? 実は…」
ガーゴイルにはこの御色町の全てが見えている、だから僕の毎夜毎夜の行いなどは間近で見ている位よく知られてしまっている。
でもガーくんはいい子だからそれを秘密にしてくれていて、僕の欲望の唯一の相談相手だ。
『ぬう、なるほど。つまり和己は梨々に求愛を行いたいが相手の性癖や性質が解らず、自分が総受けの人間バイヴにされるのではないかと不安だと』
「梨々ちゃん時折すごい押しが強いから…こういうことは意外と凄いかも、って思って…でも梨々ちゃんと、ぇ、えっちなことしたいし…」
『和己よ、男なら強気であることが大事であろう。パパ殿のようにママ殿が腰以外動かせなくなるような強気な攻めを続ければ梨々とて和己に攻め入ることはできないはずだ』
「とてもじゃないけど僕、パパみたいにするの自信無いよ…?」
『和己、愛とは!躊躇わないことだ』
「が、ガーくん…!分かった行ってみるよ!」

「うわぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁああああっ!梨々ちゃん好きだぁぁぁぁあああっ!!」
「いやー!おじさんおじさんおじさんおじさんおじさんおじさぁーん!」
「待ってろ梨々ちゃん!今助けるよ! 和己くん好きだぁぁぁぁぁぁぁあああああぁっ!!」
355名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 22:21:15 ID:8aNBsrh5
攻めにしてみたいが私には無理だw
356名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 23:45:00 ID:KOlFJOo0
>>353
ぼっちゃんカワイス

>>354
よくうほっフラグの立つおじさんだなぁw
357名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 02:31:35 ID:iitpLNNT
ちょっwwwおまwww百式がテラワロス!!!!!!
358名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 02:47:16 ID:Lz1cpf9x
この百色は銀魂の近藤声で
359名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 01:19:50 ID:C0VDQdNT
GJ!
ワロタ


ところでどうしてみんな和己を責めにするんだろ?
和己はどう考えてもドMだと思うんだが
360名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 02:14:04 ID:V0gOU0cb
仙年堂がコミケでガーゴイルの同人(エロ)買ってたな・・・
写真に載ってた梨々のが読みたい・・・
361名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 03:33:11 ID:yqMHN5/y
和己は鬼畜
オシリスは総受け
これ、基本です
362名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 05:36:08 ID:sO89j+ZW
梨々のは持ってるが他のが読みたい
363名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 19:14:09 ID:bE81rUoM
梨々もいいけど、双葉がもっと好きです。梨々×双葉の百合をタノマス。
自分は文才ないので
364名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 22:25:51 ID:ggDYH42y
まさか和己くんがこんなに大胆な子だったとは。男の子らしいところもあるということか。
それにしても、いつかは盗みたいと思っていたが、向こうから来てくれるとはね・・・。
「さっきは大丈夫だったかい。手加減したとはいえ、鳩尾に当ててしまった。
 吐いてしまっただろう。お腹はまだ痛むかい。」
「は、はい・・・」
「しかし和己くんも大胆だな。梨々ちゃんには徹底的に体術の訓練をさせてるから
 和己くんなんてただでは済まかったんだよ」
「百色さん、あの――」
「梨々ちゃんがいる手前、彼女を安心させたからったからやむ終えなかった。すまない」
「あ、謝らないでください。悪いのは僕です」
「そうだな。ボクの愛娘に手を出した代償は大きいよ」
「うっ、ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
「冗談だよ。泣いてる和己くんもいいけど、もう泣かないで」
「・・・はい」
「しかし、梨々ちゃんに手を出そうとした罪がいかに重いか、勉強して帰ってもらうよ」
「へっ?」
「君の一晩の自由を盗ませてもらう。今夜はボクのベッドで一緒に泊まってもらおうかな」
「えっ?!」
「君のことはずっと好きだった。ずっと前から盗みたいと思っていたんだよ。その受けっぽいところ、たまらないんだ」
「受けっぽいって・・・」
「悲観することではないよ。その総受け体質は天性の才能だ。コンプレックスではない。長所なんだ」
「た、助けてガーくん・・・!食われる!」
「無理はしないで。まだ動けないだろう」
「待って!百色さん・・・!待っ」
「あはは、君はだいぶ軽いんだね。さぁ、いこうか」
「いやぁっ、やめむ・・・ふぐ・・んむ・・・」


『フム、和己よ。相手は違ったが結果的には新たな愛に目覚めることができたようだな』
365名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 23:35:15 ID:KiL3lNrc
>>364
うはは、GJ

ところで、あまりにもさりげなく(?)>>354

> それに双葉ちゃんみたいにベッドの上では超弱気

という一文が入っていることにいまさら気がついたんだが、これについても詳しく頼む。
366名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 23:39:50 ID:W946sh1A
うほっw
367名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 23:57:35 ID:OtSBeNUD
変態ktkr!!!!
368名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 00:23:35 ID:LuDeFKBi
最近、体育の着替えの時、クラスメイトの胸が気になる。
(あっ、あのコもブラ、始めたんだ…)
美森は着替えた体操着の上から自分の胸をなで下ろし、自分にはまだまだ必要がなさそうな、
クラスメイトがつけてるパステルピンクの可愛いブラを、羨ましいような気持で眺めていた。



「夏休み、3人で海に行こうぜ!」
そう言い出したのは元気一番の双葉だ。
「海?! 行きたいっ!! わたし海で泳いだ事ないから、行ってみたいっ!!」
この歳まで父親の研究の被験者として屋敷に閉じこもりの生活を送っていた梨々は、この歳まで海水浴の経験が無い。
百色が保護者となって自由な生活を謳歌している今、こんなに楽しみが沢山待ち受けている夏は始めてだった。
双葉と美森が思わずたじろぐほどに、梨々は瞳を輝かせて大賛成した。
「それじゃあ、その前に準備をしなくちゃ。去年の水着、もう小さいと思うし、浮き輪とかも欲しいな」
美森がさっそく計画的に話を進める。
こうして3人はその翌日、デパートの水着売り場の子供コーナーに行くことになった。
369名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 00:25:33 ID:LuDeFKBi
「これ見て! リボンが可愛いでしょ? どう? 双葉ちゃんも見てよ」
「そうだなあ〜〜。まあ、いいんじゃね?」
「なにその気のナイ言い方…」
試着室ではしゃぐ梨々を双葉が適当にあしらう。
一回の試着でスポーティなデザインの水着を決めてしまった双葉は、もう水着売り場に飽きてしまい
さっきから生あくびを噛み殺している。

「あのさあ、アタシちょっと、ゲーム見て来ていい?」
「え? 双葉ちゃん、ビーチボールを三人で選ぼうって…」
「美森の好きなヤツでいいよ! ゲーム見終ったらまた戻るからさ!」
そう言い残して双葉はさっさと水着売り場を離れてしまった。

「ジャーン! これはどう? ちょっと大人っぽいかな。 あれ? 双葉ちゃんは?」
「ゲーム売り場に行っちゃった」
試着室から姿を表した梨々は、今度はちょっと大人っぽいデザインの白いビキニを来て、モデルみたいにポーズを決めている。
背も高くてスタイルがいい梨々がそんな格好をすると、上級生のお姉さんみたいに大人っぽい。
美森は思わず溜息をついた。
「どうしたの? 美森ちゃん」
「あっ! ううん、なんでもないのっ! ただっ …その」
「…ただ?」
赤面してうつむいてしまった美森を覗き込むように、梨々がふんわりと笑いかける。
長い金色の髪がぱらぱらと肩から落ちて、思わず見とれる程きれいだ。
そんな梨々を見ると、ますます自分が子供っぽくなったみたいに感じられて、美森は密かに傷ついた。

「…その、梨々ちゃんは、スタイルいいな…って」
「えっ? そうかなあ…」
「うん。胸だって、クラスのコ達の中でも、大きいし…」
胸は美森が一番コンプレックスに感じている事だった。どんどんブラを始めるクラスメイトが実はとっても羨ましい。
そしてこうしている今も、試着室から少し前屈みで自分を見ている梨々の胸元に目線がいってしまう。

「ふふ… だって、わたし努力してるもの」
「努力?」
梨々の口から意外な言葉が出て来て、美森は驚いて顔をあげた。
「そうよ。 おっぱいが大きくなる秘密、…知りたい?」
謎めいた蒼い瞳で見つめられて、美森は思わず頷いた。
「しっ、知りたい! どうしたら大きくなるのっ?!」
370名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 00:28:08 ID:LuDeFKBi
梨々は素早く辺りを見渡し、人が居ない事を確認すると、
「…来て」
「あっ!」
唐突に美森の腕を掴んで、試着室に引っ張り込んだ。

「…びっくりしたあ!」
「しっ」
人さし指を唇にあてて、静かにと美森に伝えると、その美森を自分の前に立たせ、鏡に映させる。
「なにをするの?」
鏡には美森と、それより背の高い梨々の顔半分が写っている。
狭い試着室だから子供とはいえ2人も入ると自然に体が密着し、美森の背中には梨々のビキニの胸が
ぴったりとくっついてしまう。美森はちょっと落ち着かない気分になった。
その鏡越しに梨々が答える。

「マッサージよ」
「マッサージ? それで大きくなるの?」
「うん! 実はね、おじさんの部屋にあったエッチなビデオを見ちゃったんだけど…」
「えっちなびでっ?!むぐっ…!」
「大きな声だしちゃ駄目!!」
梨々が慌てて美森の口を後ろから手で覆う。
背後から羽交い締めにされ、鏡越しに梨々に瞳で咎められて、美森は身体をすくませた。
「ぷはっ、ごめっん…ね」
「…それでね その中に、おっぱいが大きい女の人のインタビューがあったんだけど…」


男のヒトとえっちをする時、胸をマッサージしてもらうんだって。
その刺激で気持良くって感じることが、女性ホルモンに影響を与えて、おっぱいがおおきくなるって。
だから、それを自分で試してみたの。
最初は良く分らなかったんんだけど、ビデオの男のヒトみたいに、おじさんにされてるって思いながらやったら
だんだん気持良くなって来て…、感じるようになっちゃって…。ほんとうに胸もおおきくなって来たのよ!
少しずつだけど …スゴイでしょ? ほらっ。
371名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 00:31:15 ID:LuDeFKBi
そんな話しを耳元で囁かれながら、梨々の胸を背中に感じて、美森は恥ずかしくって顔が熱くなってきた。

「こうするのよ」
美森がこの状況をどうしらら良いのか分らず下を向いてじっとしていると、
背後から梨々の細い指が、美森の胸を、ブラウスの上から撫ではじめた。
「…あっ?!」
「ちゃんと鏡を見て、やり方を覚えてね?」
言われるままに鏡を見たが、水着姿の梨々に背後から胸をまさぐられてる自分の姿を直視できず、
美森はまた下を向いてしまった。
「どこ見てるの? ほら」
梨々に片手で顎を掴まれて、強引に顔を鏡に向けられてしまう。
思わず抗議の声を漏らしそうになったが、鏡越しの梨々の眼は恐いくらいに真剣で、美森はその声を飲み込んだ。

「こうやって、まあるく、優しくね」
「あっ、うんっ」
柔らかい梨々の身体と匂いに包まれて、美森の身体にもだんだん熱がこもってくる。
「今度は自分でやってみて」
「えっ…」
梨々に両腕を掴まれ、その手を自らの胸に運ばれたが、頭に血が登って半分うつろになっていた美森は
何をどうしたら良いのかが分らず、赤面したままオロオロしてしまう。

「うーん、ダメ? 服の上からだと分かりにくかったかな。それじゃあ直にやるから、もう一回見ててね?」
そう言うと梨々は後ろから回した手で、美森のブラウスのボタンを器用に外し始めた。
「えぇっ! 梨々ちゃん待ってっ 直って、まさか…!」
美森が驚いている間にボタンは全部外され、肩からするっとブラウスが脱がされてしまった。
「いや…っ そんなっ」
両腕で胸を隠そうとしたが、梨々が素早く手を脇に差し込んで、その腕を持ち上げてしまった。
目の前の鏡には、顔から身体まで羞恥で真っ赤になった美森が、腕を大きく広げられた上半身丸出しの格好で写っている。

「梨々ちゃんっ、恥ずかしいよっ!」
美森は小声ながらも必死に声をだし、身を捩って抵抗したが、梨々は軽く笑っただけだった。
「女の子同士だもん、恥ずかしいコトなんてないわ。 大丈夫よ、今度こそちゃんと見ててね?」

梨々ちゃんは親切でやってくれてるんだ…。
恥ずかしがる自分がヘンなのか、もしかしたら相手が梨々だからこんなに恥ずかしいのか…?
美森は熱を出した時のように、だんだん頭の芯がぼんやりとして思考がまとまらなくなってきた。
372名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 00:33:30 ID:LuDeFKBi
梨々の手が、そっと美森の胸に、直に触れてくる。
「あっ!」
さっきよりも梨々の指の感触が肌に強く伝わってきて、美森は思わず声を上げた。
繊細な梨々の指が、丁寧に美森の胸をまさぐる。
素肌の背中には、ぴっとりと密着した梨々の胸の膨らみを感じて、美森は背中が熱いような、そこが疼くような、
ヘンな感覚を味わっていた。狭い試着室の温度が上がったみたいに空気や息が熱い。

梨々の指が美森の乳首をさぐりあてると、ソコを執拗に撫で始めた。

「んんっ…」
感じたコトのない感覚が胸の辺りから広がって行く。
梨々の指が乳首を転がす度に、美森の身体がピクンと反応し始めた。
梨々はそれに手ごたえを感じて、執拗にその行為を繰り返す。
美森はいつの間にか眼を硬くとじて、梨々の腕の中で身を震わせながら、その未知の感覚に耐えていた。

「どう? 美森ちゃん。ココ、気持いい?」
梨々の甘い声と息吹きを耳に感じて、美森は思わず声をあげた。
「ああっん…! き、もち、いいのかな…、これ…っ」
「わからないの?」
梨々はねっとりと唾液を絡ませた舌を使い、美森の耳たぶを食べるみたいに唇を動かす。
「ううっん… たぶん、きもち、いいんだと、おもう…」
美森はマラソンの時みたいに息が苦しくなり、背中の梨々に縋るように身を捩った。
「ここで、わかるわ」
373名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 00:35:23 ID:LuDeFKBi
そう言うと、梨々は乳首を転がしていた片方の手を美森スカートの中にそっと忍ばせ、
美森の股間をくすぐるように撫で上げた。

「ああんっっ!!」
「…声が大きいわっ」
「むぐっ…ぅっ」
梨々は美森の口を片手で塞ぎつつ、スカートに入れた手をパンツの中にねじ込み、美森のわれめに指を入れて
ゆっくりとかき混ぜた。
「ひぃあんっ…!! だめぇ…そこっ、触らないでっ!」
身体をぶるぶると痙攣させ、美森が細い悲鳴をあげる。
梨々がソコから指を引き抜くと、美森の透明のつゆが指いっぱいに絡みついていた。
その指を美森の鼻先に突き付ける。
「ホラ見て、これって感じてる証拠なのよ」
美森は息も絶え絶えに、突き付けられた指を見た。

「…はあっ、濡れてる」
「感じてる時って、あそこが濡れるの。だから美森ちゃん、ちゃんと感じてるわ」
再び梨々は手を胸に戻すと、美森のつゆでぴちゃぴちゃの指で乳首を摘んだ。
「ああんっ!!」
「いい?」
「…うっ、うんっ! いいっ!」
もう、それだけでは足りない下半身を、美森は無意識に梨々の太ももに擦り付けた。

「やだっ 美森ちゃんのえっち」
「だってぇっ、もっとっ!!」
美森の切ない声を無視し、梨々は美森の手を掴むと、改めて胸に添えさせる。
「まずはマッサージを覚えるの。 ほら、やってみて!」
鏡に写る梨々の顔も、興奮して赤く火照っている。
美森は淫らな自分の姿を恥ずかしがるより、始めてのこの快感に夢中になってしまった。
されるがままに手と指を動かして、自分の胸を必死に犯し始めた。
374名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 00:37:33 ID:LuDeFKBi
「そうよ、上手いわ! 美森ちゃん」
梨々は美森のスカートのチャックを外して床に落すと、パンツを膝までずり下げた。
「…あっ、そんなっ」
鏡に写る自分のあんまりな姿に、思わず美森はしゃがみ込みそうになったが、梨々がそれを許さない。
「ダメ。 美森ちゃんは、胸のマッサージを続けるのよ」
「はあっ、はあっ…」
梨々は背後から美森の腰を抱え込むように両手を股間に回し、熱くなった美森のソコに指をあてた。
「んんっ!」
そして両手の指をスジに添わせて、撫でたり摘んだりを繰り返す。
「…はあっ! ああっっ…りりちゃんっ みもり、ヘンになっちゃぅよっ!」
「大丈夫、続けて…」

美森は言われるままに、自分の胸を犯し続けた。
梨々の指は美森から滴る汁でびしょびしょに濡れ、動かす度にぴちゃぴちゃと音を出し、
試着室には美森の匂いが充満していく。

「美森ちゃんのココ、やらしい音がするね…」
「んうっ やぁっ…!」
全身を快楽でピンクに染めて身を悶えさせる美森の熱いソコに、梨々は人さし指を入れると、ぐいっと強く奥まで差し込んだ。
「…あうっ!!」
梨々の指がぎゅっと強く締め付けられ、美森の身体がびくびくと震えた。
梨々はその締め付けに抵抗するように、汁を垂らす美森の奥を、指でぐちゃぐちゃと乱暴にいじり続ける。
ぷるぷる揺れるお尻を背後からしっかりと支えて、2本に増やした指を出し入れさせて、溢れる汁を何度も床にかき出した。
そして…
「…うっ、ああぅっ、もっ、だめぇっ…!!」
美森はきゅっと身体をのけぞらせ、全身とアソコをビクビク痙攣させると、
糸が切れたみたいに膝からぐったりと崩れ落ちた。
375名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 00:39:54 ID:LuDeFKBi
「はあっ はあっ…」
「…ふふっ、美森ちゃん イッたみたいね。 始めてでしょ? 気持良かった?」
美森と一緒にしゃがみ込んだ梨々は、まだ息の整わない美森を膝の上にのせて汗に濡れた首筋を撫で上げた。
「…うん、 はあっ はあっ 力が抜けちゃった…みたい」
「もう20分くらいココに入ってるよね。もうそろそろ出ないと、双葉ちゃんも戻ってくるかも」
梨々はふらふらの美森を立ち上がさせると、ブラウスを着させた。
美森は今この試着室で起こったことに今更ながら動転して、眼に涙を浮かべている。

「美森ちゃん、大丈夫?」
さっきみたいに、梨々がちょっと屈んで美森の顔を覗き込んでくる。
そんな梨々の顔を正視できず、美森は潤ませた瞳をオロオロと動かした。
その視線が、梨々の股間を見て釘付けになった。

「…梨々ちゃんのソコ、濡れてる?」
「あっ…!」
試着中のビキニのショーツが梨々の愛液でびっしょり濡れて、股間の形にぴっとりと張り付いている。
梨々は鏡の自分の姿を見て顔を赤らめた。
「美森ちゃんの胸とか触ってたら、興奮しちゃったみたい。汚しちゃったからコレ買わなきゃダメよね…。
 でも、こんなになっちゃったの、レジに持ってくの恥ずかしいし、…どうしよう〜〜」
それんな困り果てた様子の梨々を見て、美森もやっと落ち着きを取り戻して来た。
「こっそり、元の場所にもどしちゃったら…?」
「…それ、いい手かも!」
2人は顔を見合わせて笑った。
376名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 00:43:29 ID:LuDeFKBi
「おーーい! まだ決らないのかあ?」
2人が試着室から出ると、水着を買う為に貰った小遣いの残りで、欲しかったゲームを手に入れて
満面の笑顔の双葉が戻ってきた所だった。

「双葉ちゃん、ゲームを買ったの?」
「ああ。小遣いが余ったからな。 梨々はそのビキニを買うのか? 見せてみろよ」
「きゃっ、これはダメっ!」
「…はあ?」
「違うのにするのよ、ね? 美森ちゃん」
「そっ、そうなの! それは売り場に戻すやつ!」
「ふーーん。 それじゃあどれを買うことにしたんだ?」
「…えっと、今日は止めにした」
「ええっ?! あんなに試着してたのにか?!」
「う、うん。 今日はね、梨々ちゃんの家で、あそぶことにしたの」
「今からか?」
「そう。おじさんも出張でいないし…。双葉ちゃんも、来る?」
「うーーん。アタシはコレやりたいからな、また今度にするよ」
双葉はそう言って、ゲームの入った袋を突き出して見せた。
377名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 00:45:09 ID:LuDeFKBi
そして、少し呆れた表情の双葉とデパートの前で別れて、2人は百色の屋敷に向かう。
街から外れた所にある屋敷までは、けっこうな距離を歩く。
人気のない所まで来ると、美森は梨々に声を掛けた。

「梨々ちゃん、大丈夫?」
「…うん、パンツ、ちょっと濡れてて気持悪いけど、我慢するわ」
美森はそんな梨々の横顔をちらりと盗みみた。すこし熱っぽい蒼い瞳が、とりとめもなく空を浮遊している。
濡れた股間に意識を半分持っていかれて散漫になっている梨々の横顔が、なんとなく色っぽい。

(さっき、私がされたみたいに…)
美森はこれから梨々の身体に触ることを想像して、頬を熱くした。
ふと視線を感じて横を向くと、梨々が悪戯っぽい顔で美森をみている。

「美森ちゃんのえっち」
見透かされたと思って美森は恥ずかしくなった。
「梨々ちゃんこそっ!」
ムキになって言い返す美森のお尻を、梨々がぺちっと叩く。

「美森ちゃんのおっぱい、ちょこっとふくらんだかな。これからもアレ、やろうね!」
「…うん、梨々ちゃんのは、これからは私がしてあげるからね!」

2人はくすくすと笑いながら互いの身体を抱き締めると、
生まれて始めてのキスをした。

378名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 00:47:18 ID:LuDeFKBi
おわり ヘンなところな脳内補正で頼みます‥‥
379名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 04:40:39 ID:aUJXsJTI
イヤッホオオオオオオオオオオウウウ
GJGJ
380名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 09:28:13 ID:tmjdIzr8
たまんねぇ!GJ!!
381名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 16:25:47 ID:sNJeojME
GJ
それにしてもココはいろんなカップリングがあるな〜
382名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 20:32:35 ID:hAe2MSkG
GJ!!            
百合も意外にいいな
383名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 00:42:18 ID:LNNe3Xzj
桃×和己書いてるんだけど、先人たちのようjにはいかんね・・・。
384名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 12:23:24 ID:Xwr3Zmw9
梨々×美森GJ!!よかった。よかった。
385名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 18:25:47 ID:7YecTF+t
百合待ってた!
GGGGGGJJJJJJ!!
いい!この二人の今後を想像するとたまらん!
386名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 22:15:17 ID:ClonqTsl
なしなし×美森GJ!!
次は双葉もまぜてくれ
387名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 03:19:10 ID:dyXc5sMf
>>383
俺、待ってる。頑張れ!
388名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 20:06:06 ID:ok+znZ2d
非常灯に切り替わったブリッジの中
モニターの中でじりじりと距離を詰めてくるサイバトロンの追跡艇を見据えたメガトロンは断を下した
「ナビ子ちゃん、主砲発射準備だ」
「ま、メガちゃんだいたーん(はあと)」
「正気っスか?ハイパードライブ中に主砲ぶっ放したら座標軸がワヤになって宇宙の迷子っスよ!!」
「何処に飛び出そうが宇宙は宇宙だ、あの馬糞に集る蝿のようにしつこいサイバトロン共に目的地を悟られる訳にはいかん」
「主砲発射準備かんりょー!もうすぐにでもイッちゃいそうよ〜ん」
「よ〜しイッちゃえー!!」
「ダー!これでも喰らえサイバトロン」
この時計った様に同じタイミングでサイバトロン艇もムチャゴリラの命令で主砲を発射
正面衝突した膨大なエネルギーはワープ空間を捻じ曲げトランスフォーマー達はてんでバラバラに通常空間に放り出された
そして舞台は御色町に移る
389名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 21:08:19 ID:1wZoQE6y
ちょw誤爆じゃないのかよw





とりあえずおまえとは趣味が合いそうだ
390388続き:2006/08/26(土) 18:52:05 ID:NRdjxGmX
AM2:47 東宮邸
「違うんだお爺様・・・花瓶割ったのはボクじゃない・・・・・」
何やらトラウマのありそうな夢にうなされる天祢の眠りを覚ましたのはメイド長の山下だった
「御色町全域で複数の空間湾曲が観測されました、現在データ解析中ですが自然現象ではないと思われます」
報告を聞いた天祢の顔つきが老練な錬金術師のそれに変わる
「03:00までに全員を招集してくれ、僕もすぐに行く」
狂乱の一日の始まりだった
391名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 00:27:49 ID:slgO8ZIx
ほしゅ
392名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 17:14:24 ID:nDdMieZR
ほしゅ
393名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 22:13:23 ID:5+QBgx4c
「何よアンタ?」
亀の甲より年の功
いきなり現れた紫色のT−REXを目の当たりにしても高原イヨは冷静だった
だが今回ばかりは相手の方が役者が上だった
「お嬢ちゃん、人に物を尋ねる時はまず自分から名乗るものだと教わらなかったのかね?まあいい、知らざあ言って聞かせやしょう。
デストロンのリーダーにして全宇宙の支配者、破壊大帝メガトロンとは!あ、おるぅえのことぅおどゎあ〜!!」
何故か歌舞伎役者の様な見得を切りロボットモードに変形する
「ーっ!」
コレはやばいと感じたイヨ、咄嗟に「嫌な蟲」を仕込んだトランクを開放しようとするが
「遅い!」
メガトロンの放った光線がイヨを襲う
「な・・・!?!」
いかなる技術によるものかイヨの着衣は塵一つ残さず消滅し、黒い下着に包まれたモデル並みの肢体が露わになる
「カッカッカッ!これぞ某魔法先生漫画で流行りの『脱げビーム』!!挿絵が無いことをお詫びします」
得意満面なメガトロン
「ど畜生ぉぉぉぉぉぉ!!」
涙を流しながら走り去るイヨ
「何人たりとも俺様の覇道を阻むことは出来ん!俺様は天の道を逝き全てを司る男なのだ!!」
微妙に字を間違えていることなど気にも留めず夜の町に高笑いを響かせるメガトロンだった
394名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 23:05:05 ID:RJZIFMz2
>>393
「逝く」なー!!



続き期待してます。
395名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 11:38:13 ID:/Y1n3VQl
さすが御色町だ
何が出てきても違和感が無いぜ
396名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 00:25:14 ID:2XuV2g4n
>>393
続きが見たい

チラ裏
ミクシィで仙年堂からの足跡あった。ちょっとうれしい。
397名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 20:13:06 ID:ZNK9huZ9
AM3:36 小野寺邸
「嫌ぁぁぁっ、中尉!ちゅういぃー!!」
妖しく光る糸に四肢を絡め取られ床に磔にされた全裸の少女が泣き叫ぶ
忠実なラブラドル・レトリーバーを血塗れの肉塊に変えた異形の侵入者がゆっくりと振り返る
「お待たせ、これからチミにはアタチの操り人形になってもらうっス。なに痛いのは最初だけっスよ」
いつの間にか極太のペンライトに蜘蛛の脚を生やしたような奇怪な機械が床を這い、美森の股間を目指して近ずいてくる
「ヒッ!」
それはタランス愛用の蟲型汎用作業メカ、その名もスパイダーポッド
スパイダーポッドは必死に脚を閉じようとする美森の努力を嘲笑うかのように淡々と侵入を開始する
「いやあ、痛い!いたいぃぃぃ!!お願い、やめてぇぇぇ!」
大人への通過儀礼を迎えるには早過ぎる幼い秘裂が血の涙を流す
「ひぎい!・・・かはっ、・・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・・・・」
ほどなく全身を少女の中に押し込んだスパイダーポッドはナノマシンを放出し始める
それは物凄い勢いで周囲の体組織を破壊し、再構成していった
(ア ア ワ タ シ ガ ナ カ カ ラ コ ワ サ レ テ イ ク)
もはや声をあげることも止め、光を失った瞳で天井を眺めながらガクガクと痙攣する少女を満足気に眺めるタランス
「○学生異物挿入強制肉体改造!いやー燃えるっスねえ〜」



まさに外道
398名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 07:56:47 ID:e765Mqip
>>397
外道というのなら、先にエイバリー中尉を操り人形にして、
外見は全く変わらないエイバリー中尉に・・・"#$%$%&'&)()(
399名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 22:49:18 ID:2AJCqXIH
「成程、容易ならぬ事態のようだね」
中央情報室に篭った天祢の元にメイド達によって次々と報告が送られてくる
曰く「でかい蜂とプテラノドンが編隊飛行していた」
曰く「眉毛の生えたサソリがコンビニの前でやさぐれていた」
そして止めにブラとショーツを身に着けただけの高原イヨが怒り狂ってでやって来た
「とにかく今回の相手は一筋縄ではいかないわ」
花瓶とテーブルとグランドピアノを破壊してようやく落ち着いたイヨが自らの体験を語る
「錬金術とも違う未知の技術か・・・これは助っ人を頼んだほうがいいかな?」
電話を取り上げた天祢にイヨが尋ねる
「その助っ人って頼りになるの?」
振り返った天祢の顔はこれ以上ないくらい真剣だった
「腕は保障する、というかある意味核兵器より危険な人物だよ」

御色町から××Kmほど離れたとある町
一見ごく普通の建売住宅の地下深くに彼女の研究室はあった
「はい・・はい・・・分かりました、すぐ・・そちらに・・・向かいます」
女性は電話を置くとエレベーターを起動させ自らが座る椅子ごと一階のキッチンに出現する
そこには朝食の準備にとりかかろうとする同僚の女教師がいた
「むつきさん・・申し訳ありませんが、しばらく・・学校を・・・休むことに・・なりそうです」
「どうかしたんですかきさらぎさん?」
「世界の・・危機です・・・」
400名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 00:01:37 ID:lnVvMR4A
んん?雲行きの怪しいコラボになってきたな…
401名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 01:27:04 ID:ifmnwwdS
トランスフォーマーに続いてハピレスかよ。まあこのまま突っ走ってくれ。
402名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 03:16:21 ID:MZFl2bf2
双葉強姦ものを読みたい
403名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 20:49:10 ID:v+GEH9OC
双葉「てめぇみてぇなオカマ兄貴はこのあたしがファックしてやるぜ!」
和己「あひぃー双葉ちゃんもうお尻はやめてー」
百色「か、和己君(*´Д`)ハアハア…ウッ」
404名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 20:55:12 ID:vplCWD/y
確かに双葉強姦ものだwww
405名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 20:59:37 ID:004WVfv6
双葉「てめぇみたいな、漢はこのあたしがファックしてやる!」
梨々「む、私、別に漢じゃないもん!双葉ちゃんの方がっ」
ガー「百色は和己が犯されるのを見て興奮していた。我が思うに百色も犯されたいのではないだろうか」
双葉「な、ガーゴイル余計な事を言うな!」
梨々「それほんと?双葉ちゃんで練習させてもらうね」
双葉「ちょ、待て、、、、、あ、、、止めろ、、やっぱお前の方が漢じゃないかあ、、、尻があ!」
406名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 13:44:18 ID:g16QKqPU
誰もオルタネタ書かないな、まあ書きづらそうだが
407名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 01:53:45 ID:CGLpnqQq
保守
408名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 16:41:05 ID:A9p8cyEl
保守&age
409名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 05:03:42 ID:+0iguEdM
2期まで保守ー
410名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 14:39:19 ID:aipm4XAk
保守保守
411名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 13:20:40 ID:NQD2ANNj
412名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 20:25:59 ID:HysZEYsG
413名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 20:19:54 ID:cB2sRe9k
414名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 01:00:09 ID:q7zuHN+B
415名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 10:30:33 ID:nokiEiJu
416名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 15:28:35 ID:if5yU4cV
417名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 00:38:36 ID:wAEVuaq2
418名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 08:09:45 ID:ppGCa3Jc
419名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 20:56:47 ID:0kAgJmRH
*
420名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 21:34:33 ID:8YLTmu8C
クリスマスが過ぎ
正月が過ぎ
町も人も落ち着きを取り戻した一月中旬
藤田吾郎は相変わらず御色総合病院に入院している
一つ変化があるとすればクリスマスの騒動以来オシリスが病室に出入りするようになったことか
天気の良い日などは屋上で歌を唄って聞かせたりもしている
そして今日も吾郎を庭に連れ出して世間話などをしているのだが
どうもノリが悪い
というかいかにも心配事がありますという顔をしている
いつもつまらなそうな顔をしているせいで表面的な差異は微々たるものだが
オシリスもその気になれば結構細やかな気配りが出来る
「何を隠しておる?」
身を乗り出して詰問するオシリス
「べ、別にナニも・・・」
真っ赤な顔をして口にする言葉もしどろもどろな吾郎
目の前にオシリスの見事なバストがのしかかるように突きつけられているのだ
ウブな小学生には若干刺激が強い
目を逸らそうとしてもすぐにオシリス(の胸)が視界の正面に回り込んで来る
精神的な拷問に耐えかねた吾郎が腎臓の移植手術を受けることを自白したのは十二分後のことだった
421名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 05:51:26 ID:ouvJXy7n
(;´Д`)ハァハァ
422名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 21:50:10 ID:b55957FT
オシリスの住処は御色第一小学校の裏山にあるプレハブ小屋である
そこではオシリスの製作者であるヒッシャムが遅い昼食をとっていた
「うう、二週間振りのお肉デース」
駅前のコンビニで買った三本230円の焼き鳥(塩味)を前にして感涙にむせぶヒッシャム
バイトで稼いだ金は全て研究につぎ込んでしまうためヒッシャムの食生活は極めて貧しい
彼の究極の目標はオシリスをその名の由来となったエジプト神話の豊穣神のごとく
あるいは「2010年」のモノリスのごとく惑星規模の環境改造能力を持つ超植物生命体に育てることである
だが現時点ではオシリスの体内で生成される万能薬はオシリス自身にしか効かない
農薬その他の化学物質を含んだ作物に投与したらどのような反応が起きるか分かったものではないのだ
一度輸入もののトマトで試したところタコの足とサソリの尻尾、コウモリの翼を生やした奇怪な生物が誕生したことがあった
オシリスが理想の姿に進化するまであとどのくらいかかるのか
「オウ、お腹か減っていては思考もネガティブになってしまいまース。冷めないうちに頂くでース」
ヒッシャムが焼き鳥に手を伸ばしたその時
床から生えたオシリスがちゃぶ台をひっくり返した
「ノォォォォォォォ!貴重な動物性タンパク質があああああ!!」
埃まみれになった焼き鳥(塩味)の姿に血涙を流して叫ぶヒッシャムをオシリスの触手が締め上げる
「教授、相談がある」
423名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 22:01:44 ID:7wBtlSIu
相談って何だ?ナニか!?
424名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 11:49:58 ID:Nly2E56Q
「吾郎…」
少年の名を呼び妖艶な笑みを浮かべるオシリス
「あ、あ…」
吾郎は目の前に立つオシリスの一糸纏わぬ姿に声も出ない
「フフ…」
オシリスの手が少年の腕を掴み自らの乳房へと導く
「オ、オシリス…」
想像も出来ない展開にパニック障害を起こしている吾郎
“むにっ”
少年の両の手のひらがオシリスの豊満な双球に押し付けられる
その柔らかさ、その温もり
あまりの心地良さに手に余る大きさの果実を握る指に思わずギュッと力を込めてしまう
「あ、は…」
グラマラスな肢体を弓なりに反らし切なげな声をあげるオシリス
「うわああああ!!」
湧き上がる衝動に突き動かされるまま吾郎はオシリスを押し倒した
「あああああって、あれ?」
目が覚めればそこはいつもの病室だった
「夢か、それにしてもオシリスとあんなこと…」
「妾がどうかしたのか?」
「どわっ!」
いつの間にかベッドの脇にオシリスがいた
何故か白衣を着て
425名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 20:47:46 ID:6YVs2p4t
今北

双葉強姦尻穴爆笑* って何ですか
426名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 01:18:12 ID:99Mn6+DF
>>425
空気嫁
427名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 02:29:13 ID:TuOC4BV+
アッー!
428名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 20:22:33 ID:9SSygH2T
月明かりを浴びて佇むオシリスの姿は息を呑むほど美しく
また、その姿は普段とは大きく異なっていた
白衣の下はいつもの生体装甲ではなく薄手のブラウス
豊かな膨らみの頂上の小さな突起が布地越しにくっきりと浮かび上がっている
見事にくびれた腰には両サイドにスリットの入ったタイトなミニスカートが巻きつき
スカートのすそからは網タイツに包まれた美脚がすらりと伸びている
「その姿は…」
呆然とする吾郎に得意げな顔をするオシリス
「なに、その気になればこのとおり完全な人型をとることも出来るのだがの
これをやると体に負担がかかるので普段は本来の姿でいるのじゃ」
説明しながらベッドの端に腰掛けたオシリスは吾郎の前でこれ見よがしに長い脚を
組みかえる
思わずスカートの奥に視線を向けそうになり焦って顔をそらす吾郎
そんな少年の姿を見てオシリスは悪戯っぽく笑う
「今日は特別じゃ、教授が『男の子を元気づけるならこうするのが一番』と言うのでな
と、言いつつ吾郎に擦り寄っていくオシリス
柔らかな肉球が吾郎の二の腕に“むにっ”と押し付けられる
コレハユメダコレハユメダコレハユメダコレハユメダコレハユメダコレハユメダ
吾郎の頭の中では同じ台詞が壊れたCDプレーヤーのようにリフレインしていた
429名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 22:09:56 ID:jJlPwG+y

430名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 22:37:13 ID:DN/YmMgU


431名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 23:41:58 ID:N3daG0y7
432名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 23:47:57 ID:w18xI28c
433名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 16:16:58 ID:674+6V3y

434名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 22:38:01 ID:Cbva6XtE
435名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 15:20:19 ID:T6kRJhO8

436名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 19:00:29 ID:farC5oZF

437名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 22:15:26 ID:ObJQc72T
438名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 14:02:19 ID:/QsA3CAA
439名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 02:24:49 ID:VFDYWMt8
んた
440名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 07:50:00 ID:w9ni3b59
441名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 13:41:23 ID:65Foxh/9
442名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 14:27:06 ID:Bh93jrL9


443名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 22:21:36 ID:0WCdlF9m
444名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 23:18:59 ID:v7i7HAiq
445名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 00:26:07 ID:iViVYJy0
446名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 00:28:41 ID:YI4g8cID
447名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 13:54:24 ID:44CxhGE0
448名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 21:33:34 ID:eh9k9ldj

449名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 20:53:35 ID:JdL8qHyJ
そろそろ飽きないか?
450名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 23:24:30 ID:Ywu8sCso

451名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 23:48:18 ID:0O//Opkj
452名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 11:23:30 ID:cuaxewve
<<449禿同
453名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 11:47:46 ID:klEkC9lF
「大丈夫、お姉さんにまかせなさい(はあと)」
どこぞの二次元ドリーム文庫から引用してきたような科白を棒読みしながらオシリスが顔
を寄せてくる
ほのかに香る甘い香りと金色に輝く瞳に幻惑され夢見心地の吾郎はオシリスの両手に頭を
抱えられても身動ぎもしない
オシリスの唇がゆっくりと吾郎のそれに重ねられようとしたその時
「誰じゃ!?!」
吾郎から身を離し厳しい表情で身構えるオシリスの視線の先に闇から湧いたように音も無
く佇む男達がいた
「騒がないで貰おう」
懐から拳銃を抜く男達を見たオシリスの背中から白衣を突き破って飛び出した触手が毒蛇
のように鎌首を擡げる

はくいのおねいさんはかいきしょくしゅおんなになった!!
454名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 14:01:01 ID:klEkC9lF
「バイオメジャーというと『ゴジラVSビオランテ』に出てきたアレですカ?」
東宮天祢から電話がかかってきたのはスーパーのタイムサービスで120円で買った国産
豚の心臓をホットプレートで焼いているときだった
「やはりオシリス嬢の元ネタはあの映画…っと、話を元に戻すとそのバイオメジャーのエ
ージェントがこの御色町に来ているようなんだ」
企業家と錬金術師の二足の草鞋を履いている天祢のもとには裏社会の情報がいろいろと入
ってくる
「連中は遺伝子操作食品の分野で覇権を握るのが目的だ、その非合法活動部隊がやって来
たということは目的はおそらく…」
「オシリスがピンチでース!!」
勢いよくテーブルに両手をついて立ち上がろうとしたヒッシャム
だが手のひらを下ろしたのはホットプレートの上だった
「AGYAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」
455名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 23:47:20 ID:f7kCt9Dw
双葉「あんあんあんあっああん
456名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 00:14:40 ID:S1YBVHQI
双葉「とと、とってぇも大好きぃぃい〜〜
457名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 00:53:59 ID:4fzz18gm
竹原「なにがじゃ?
458名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 01:12:14 ID:4fzz18gm
双葉ちゃんをモチーフに愛の詩を綴りたいにゃー

夢の中で双葉ちゃんにいろんな事をしたい夢を見た
じゃが双葉ちゃんは追いかけても追いかけても通常のザクの3倍のスピードでにげていく
目覚めると隣には門番型自動石像光線放ちつつこう言うの
『汝はどうやったら死ぬのだ?』


・・・元ネタ分からなかったらスルーして下さいm(__)m
459名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 09:06:31 ID:cGKFY6cS
保守
460名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 12:00:46 ID:63isz8gQ
まっかちん!
461名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 03:37:29 ID:dktEHBOE
風邪には梨梨が効く
462名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 08:05:32 ID:B8qLnj2A
>>461
そりゃ核爆雷喰らったら一発だろう
463名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 00:24:41 ID:j8J/yrrs

  チュパチュパ・・・
和己「あぁ双葉ちゃんのおっぱい甘くておいひいよ・・・
双葉「ばか!おっぱいなんか、出るわけねーだろ!まだ小学せ・・・んっ
八つも下の妹に・・・甘えんな・・・ありえね・・・あっ
和己「だって双葉ちゃんが大好きなんだもん・・・
  スリスリ 
双葉「・・・ったく・・・しょうがねえ兄貴だなぁ
  ナデナデ 
464名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 11:30:11 ID:RKmGXAL4
双葉の母性本能age
465名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 12:21:30 ID:JR09qggL
和己「双葉ちゃんの尿道にストローさしておしっこ飲みたいんだけど。いい?
双葉「好きにしやがれ!
466名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 17:45:52 ID:JR09qggL
和己「双葉ちゃんのはいてたパンツが3万円で売れたよ!
双葉「よっしゃ!さっそくWII買いに行こうぜ!
467名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 21:17:43 ID:pGtx7Iv7
ヒッシャム「オシリース!今こそこのアグレッシブガールのパンツを取り込んで、更なる進化を!」
オシリス『いやじゃ。妾はあのような貧相な体になどなりたくない』
468名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 05:17:25 ID:V+5wMkCG
ヒッシャムに売ったんかいWWW
469名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 15:30:47 ID:O/9gToY7
ってか、よくそんな金あったな。
470名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 08:38:08 ID:yTZWrtUz
「オシリーース!ワタシの苦労も考えてクダサーイ。何の為に夜な夜な和巳の写真盗撮したと思ってるですかー。」
471名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 20:59:48 ID:3slyJOSh
年が明けようとガーゴイルは年中無休なのだ!!!!!!
472名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 22:06:26 ID:N4VXIADI
でもほとんど休日ですヽ(`Д´)ノウワァァァン
473名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 23:59:20 ID:K2kQCHtW
まあ2chが閉鎖されるわけないがな
474にょ ◆jDjYTwtZiI :2007/01/14(日) 02:49:10 ID:liV3itcQ
現実見るがよろしいおw
これでみんなともお別れおw
さみし〜おTT
475名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 13:03:49 ID:rBy017EB
そして誰もいなくなった
476名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 04:29:14 ID:omtDiGDG
百色とリリが出ないのが意外だな。
477名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 09:45:24 ID:jQ+3yXCX
         ハ,,ハ  
        ('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
      /ヽ   〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね!
     /| ̄ ̄ ̄|.\/
       | .モツ煮..|/
        ̄ ̄ ̄
現在の所持品:たばこ・ライター・コーヒーー・ブラックブラック・枕・ケータイ電話
聖教新聞 ・ダッチワイフ・外付けRIGEL340MHDD・ドエット・寄生虫キムチ
虫食い付きウールセーター・アヒル隊長・最高級黒酢・ナニカの生首・デスノート
LANケーブル・シャープペンシル・リラックマ・マリモ・六法全書・単三電池・単語帳
478名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 21:39:41 ID:SiDz3AVk
双葉たんのおまんまん
479名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 02:28:05 ID:iOSxJOjo
美森×中尉!
480名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 03:50:55 ID:CaWjaJyR
和己にんのおきゅんきゅんおっきっき♪
481名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 12:11:51 ID:8vzjsLYT
ところで、おるたはこのスレの範囲内?範囲外?
482名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 18:45:06 ID:EO+Jzzw/
「日帰り出来る」位の距離で、「同一時間軸」だから《範囲内》でいいかと。
483名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 15:09:06 ID:PPlZ+DTz
いっそ田口総合でもいいような気がする
484名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 01:55:27 ID:8TdBYnMe
和己「うわぁ 双葉ちゃんの中あったかいナリ〜
485名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 20:05:20 ID:EY8eLhJG
たった今、アニメ版ガーゴイルのDVD七巻を視た。
人妻にあそこまで萌えたのは生まれて初めてだ!
486名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 21:43:06 ID:PYMXtuAh
じゃあガー助×狛で
487名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 00:30:49 ID:UjtP8Lvv
>>486
狛はともかくガー助は鳥じゃねーかw
488名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 12:48:56 ID:tNhBdtb3
なら触手でも生やすかね?魔法生物の一種なんだからそういうのもありだろう。
489名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 15:19:45 ID:MZPzO8mB
双葉たんのまんこであそぼう

(|)  「いやぁ

〈@〉クパァ 「らめぇ」

<@>ビローン 「いたいいたいたい!!いたいッつってんだろ!!!
490名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 18:42:50 ID:fVxcUeTF
(゚Д゚)ぽかーん
491名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 21:04:35 ID:e1IK5xFy
俺としては双葉や和己の製造過程を見てみたい。
492名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 00:39:41 ID:ON6WfR1i
愚か者の辿る末路だ
493名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 02:26:40 ID:WFukrtai
和己とママ殿を一度に犯ってみたい
494名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 02:38:49 ID:mjyBTHzR
俺としては桜祭編のあと、一週間ぶりだからとかいって、パパから散々搾り取るママさんを見たい。
495名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 04:38:20 ID:/Z4EXHY7
双葉に弟か妹を作ってあげたい
496名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 18:09:10 ID:JOwYPCJ6
保守
497名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 17:55:07 ID:lrOvN/pB
保守
498名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 15:35:01 ID:cl1D5H6E
保守
499名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 17:14:58 ID:KExGkcGI
双葉と娘を作りたい。
500名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 10:04:43 ID:gilIV+o2
双葉を女にしてあげたい
501名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 13:28:45 ID:pZAWyRMF
双葉と性的な友達になりたい
502ショタはオレだけか…:2007/02/09(金) 11:44:07 ID:TfKrfJGp
双葉の息子を作っておち(略
503名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 12:02:19 ID:/j3AhClv
和己を妊娠しるまで犯し続けたい
504名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 19:36:47 ID:FhWMtXkQ
想像妊娠ならあるかも知れないが受胎は無理っすよ
505名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 19:52:16 ID:4W3qUuq8
そういう「物理的に不可能」な事態は錬金術で解決、それが錬金術師だよ。
506名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 20:34:36 ID:AML7wXpI
錬金術ということでイヨさんと結婚したい
507名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 10:15:50 ID:qwGaAkj1
意図がよく解らんが…過去話で出てきた「精神世界にもぐる錬金機械」で結婚してくれ。
508名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 10:23:31 ID:tCcLQ/L6
むしろイヨさんに絞りつくされたい
509にょ ◆jDjYTwtZiI :2007/02/11(日) 00:03:16 ID:L/A0y5GN
誰か書いてくれ…
510名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 20:27:29 ID:Oin9sXux
>508

ん〜、つまり高原イヨの外見が若い理由は「吸精行為」による物だといいたいのか?
511名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 20:40:06 ID:g0nFaQkz
そういうことならイヨさんに吸われつくされてもいい
512名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 04:12:56 ID:Gr75cGVN
そうすると喜一郎が若いのも…ウホッ
513名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 23:36:33 ID:9WjMfJAB
イヨ姉さんが梨々にいろいろなことを…
514名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 12:08:21 ID:M6TL2mUj
保守
515名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 16:45:57 ID:cqiu8y2j
誰か喜ひかキボンヌ
516名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 04:44:06 ID:Z5AYqXPi
いやむしろガー狛
517名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 16:35:55 ID:dMyXyJpT
双葉か和己!!選ぶならどっち!?
518名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:53:05 ID:bqEbN/Oy
俺は梨々ちゃん
519名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 19:15:55 ID:If9EQORv
ママ殿と和己で親子ドンブリを誰かサクッと
520名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 12:59:51 ID:C0HDaCkU
じゃあ俺は本スレで出てきたガー君と双葉を
521名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 21:30:09 ID:aefML8+Z
双葉と和己の子どもがいいです
522名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 17:03:26 ID:pkENGcZu
「僕、ガーくんの子供だったら、いいよ////」

「・・・和己」
         
523名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 16:32:13 ID:JzJkFsmt
524名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 20:56:09 ID:+NfbxZ0W
525名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 22:49:54 ID:wneROsMh
526名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 23:45:31 ID:JzJkFsmt

527名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 00:52:43 ID:wb5136co
(゚∀゚)アヒャ
528名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 21:08:45 ID:u6v9+QxZ
529名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 21:42:25 ID:GUKZQCn6
530名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 22:50:36 ID:t6v++vkF
531名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 16:28:12 ID:cTgkEwp+
532名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 16:40:08 ID:vSsiduro
533名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 01:35:30 ID:h7nKK4Fu
534名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 11:03:06 ID:Q9cMerin
535名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 21:33:09 ID:tcaHovei
536名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 01:57:13 ID:DPMIXcfc
537名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 16:46:55 ID:j6ihOYt7
538名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 21:03:14 ID:OBiv1vv4
539名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 23:57:57 ID:DI/DfDv7
540名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 01:34:02 ID:H751zCbV
541名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 04:00:05 ID:xsqzKeCB
542名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 04:22:52 ID:kNk1YLXC
543名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 11:36:15 ID:dnfW1TrW
544名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 20:54:45 ID:miBpFIBQ
545名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 02:38:46 ID:xQSfrASw
546名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 12:28:36 ID:h/YRJnRl
547名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 23:01:45 ID:XJexDBEe
548名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 01:12:21 ID:0EW3eb35
549名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 03:01:09 ID:CZaBFTcV
550名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 10:42:09 ID:fc4wkjQd
551名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 11:00:43 ID:ksmF6ntV
552名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 11:39:17 ID:1ktmn95x
553名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 22:46:50 ID:yMG8yTq/
双葉「そそうって何だよ!?」
554名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 02:07:45 ID:dHuM985n
そそう(粗相):(子供などが)尿や便を漏らすこと、失禁の婉曲表現

        _ - _, ヘ
        /  ,、   ヽ \
     /, | /7 \ハ」  ,ゝ
     1/|'━  ━ レ)Vヽ!
      ゝl.''" 。 "'ノ
         `,ニ7_「T>、
        /ヽ|─|.| |
         L L_,」 T「
       │「___j |
        ∪   ∪
          | `||´ | )
       ( | iJ|| u | (
        ). }  ||:J |
          {_ _|L__」
       -=‐「|-ー|.|-、_
       `¨ー  ̄=´-¨
555名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 21:15:25 ID:A3OicEPq
おいおい凄いバトンリレーだなおい(^-^;)
556名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 18:37:27 ID:snXj1Xhg
(´・ω・`)そそうでつ
557名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 11:27:28 ID:0B2iUvRy
梨梨の乳首噛みちぎる
558名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 19:41:52 ID:6iQ/6+tk
リレーに参加したことが誇らしい
559名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 20:51:23 ID:K9Dbz1ke
30分レスが無ければハミルトン博士は俺の嫁
560名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 21:00:26 ID:SEtOsDTg
30分レスが無ければ、次回作で双葉はそそうする。
561名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 21:59:58 ID:r5r0+Z2U
30分レスがなければオシリスが裸Yシャツ
562名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 18:43:29 ID:Bi/RXZQu
つまり双葉が裸Yシャツ装備のオシリスに触手責めを受けて絶頂失禁ってことか?
563名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 00:22:52 ID:yDdGN9Q/
そうとも言える
そそうとも言える
564名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 15:39:26 ID:60yaGbt4
そそうとしか言わない。・・・あれ?
565名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 14:49:36 ID:xcCOR1kM
>>562
そ れ だ !!
566名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 00:25:14 ID:+IDBtAM1
567名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 12:02:51 ID:o/69eUjZ
568名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 21:09:31 ID:pGvjFWte
569名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 21:58:04 ID:o/69eUjZ
570名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 09:51:28 ID:CKUn1iPa
571名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 07:49:24 ID:2gtwFbso
572名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 15:16:26 ID:DFD9NxPn
573名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 17:49:56 ID:1NEZ20qh
574名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 09:17:10 ID:oGznKi5P
575名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 11:18:27 ID:EdyMD/GK
576名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 17:00:16 ID:kimKu1XB
577名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 18:49:27 ID:YXVyJG+g
578名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 21:03:47 ID:oGznKi5P
579名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 20:05:59 ID:z0k7QOzX
580名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 22:35:05 ID:jXXPLtnJ
581名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 00:37:07 ID:Tr0N9oac
582名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 12:11:28 ID:QeMQFvsL
583名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 12:36:39 ID:+83m09vm
584名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 12:54:27 ID:Hy8Z2m3C
585名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 13:16:45 ID:mjLUh2L3
586名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 15:16:25 ID:QeMQFvsL
587名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 16:07:19 ID:Hy8Z2m3C
588名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 17:04:48 ID:nmA5zFSz
589名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 03:21:11 ID:aON5yLO0
590名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 15:10:02 ID:YNsss7ri
591名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 15:35:19 ID:itFLxfcF
何この流れwwwww
592名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 16:48:04 ID:aON5yLO0
593名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 19:31:19 ID:24nLebOl
594名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 20:50:36 ID:YNsss7ri
595名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 21:36:11 ID:aON5yLO0
596名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 02:26:47 ID:D8hHOwMW
597名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 09:18:58 ID:CVF66W+n
598名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 16:32:37 ID:CVF66W+n
599名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 20:43:50 ID:EHvgYyIa
600名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 20:49:02 ID:/TXTiPqF
600?
601名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 16:01:56 ID:F7/ED6c3
601?
602名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 02:55:30 ID:Mo7YkyB8
602?
603名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 04:43:53 ID:tZdjIZv7
603!
604名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 01:50:35 ID:W6dJRe17
喜ひかキボンヌ…

保守
605名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 10:45:13 ID:37omfQ/S
双葉ちゃんとちゅっちゅしたいよぅ
606名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 18:41:35 ID:4F177G+V
勝手にやってろ屑野郎
607名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 02:40:20 ID:A5q8OYRS
兄に向かって屑野郎はひどいよ
608名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 10:17:09 ID:PuWgwvPO
『むぅ…我もママ殿とちゅっちゅしたいぞ…』
609名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 15:06:02 ID:U/2Q3V9z
ニコッ
610名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 13:56:38 ID:tpNg8Tkk
氏ね!
611名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 20:53:02 ID:I6Xy/4+H
612名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:22:49 ID:Tv1JB+nT
613名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:25:44 ID:9lY0L3rF
「ぁ…ゃぁ…喜一…ろ…くん…痛い…」
「す…すまない…」
614名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 02:26:18 ID:ci24JhWU
615名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 17:27:07 ID:h9vMYODp
616名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 17:47:28 ID:fqIj0x7c
617名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 19:05:08 ID:Q7YmwF8f
618名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 02:13:39 ID:b45zBqbj
619名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 17:44:39 ID:i771KqXR
620名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 22:48:15 ID:HsV+ireQ
621名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 02:25:15 ID:KeZARy40
622名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 06:35:37 ID:lVW4VR3r
623名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 13:23:23 ID:KeZARy40
624名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 02:52:26 ID:3VOoYMSi
625名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 03:41:11 ID:CKCd10nU
626名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 06:17:34 ID:LUK7ohha
627名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 16:18:03 ID:3VOoYMSi
628名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 07:25:14 ID:2qgEqNHF
629名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 10:18:35 ID:3yi4/933
630名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 14:16:44 ID:XfFuSj4t
631名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 15:56:31 ID:JRN+T2v4
632名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 14:07:33 ID:EdNsetZ7
633名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 16:21:06 ID:B2fb5J/r
634名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 17:10:47 ID:ZFDveSvu
635名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 18:07:31 ID:riXZhV85
636名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 21:24:12 ID:EdNsetZ7
すっかりリレースレになっちまったな
637名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 21:58:00 ID:ZFDveSvu
614から

皮オナニーは気円斬鉄剣で今日ワン番地巣

なんだこれwwwwwwwww
638名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 08:14:16 ID:0959a3p8
粗相を超えるリレーは生まれなそうだな
639名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 03:24:12 ID:3jdSKnkK
双葉ちゃんとちゅっちゅっしたいよぉ〜
640名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 03:45:57 ID:MZdtNv4y
いいから死ね
641名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 05:47:21 ID:CbvfwWBB
ところで双葉ちゃんのクリトリスを見てくれ
こいつをどう思う?
642名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 06:59:26 ID:8WQ+40oC
すごく…小粒です…
643名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 17:17:48 ID:GxHR5gHL
和巳のチンポより大きい…
644名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 00:29:36 ID:TrAJ3FfW
645ぱおーそ:2007/05/14(月) 11:54:43 ID:dcW8JyDz
糞スレあげだぎゃ
646名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 22:30:55 ID:dY67LqfQ
新緑が目に優しい初夏の御色町
あの雪の日の一件以来公園の植木の世話が片桐桃の休日の日課となりつつあった
といっても格別緑化運動に目覚めたわけでは無く
目当てはやはり暇があると町内の草花の世話をして回っているオシリスなのだが
もうオシリスは来ているだろうかと思いつつ芝生に足を踏み入れた桃の目の前に
空から単車が降ってきた
647名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 11:44:11 ID:RkLDWEn4
五月雨をあつめてはやし最上川
648名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 07:02:02 ID:GpQbwT8z
649名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 19:11:46 ID:wjsh7Q1W
650名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 01:01:49 ID:gAVVtPTV
651名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 04:29:29 ID:gYl3nv66
652名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 04:32:19 ID:v0AvXhrp
653名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 06:08:43 ID:gYl3nv66
654名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 07:37:18 ID:gAVVtPTV
655名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 18:32:56 ID:C9v/5Dku
656名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 19:44:37 ID:sYCR5LTL
657名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 21:18:38 ID:rxYumtED
658名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 23:37:13 ID:v0AvXhrp
659名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 01:48:21 ID:7Cpm0IyW
660名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 03:03:46 ID:QU6XEId2
661名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 06:03:23 ID:5o4ZlR3h
662名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 11:32:18 ID:7Cpm0IyW
663名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 11:42:03 ID:W7pRvckv
664名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 11:58:15 ID:AtrB4fPu
665名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 20:55:32 ID:wqOCRxqp
666名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 10:57:56 ID:/Oh2AGu3
667名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 11:57:49 ID:omj4xoqz
668名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 17:40:12 ID:dVMUhMst
669名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 14:39:29 ID:7Lu0Vtf8
670名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 15:04:49 ID:1hrGmyyW
671名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 21:39:05 ID:4BFY8SCH
672名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 02:28:00 ID:3kCQPrpP
673名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 11:47:59 ID:G+J7HgYk
!!
674名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 02:55:47 ID:kgIIXtQO


      ___    ━┓
    / ―\   ┏┛
  /ノ  (●)\  ・ .        ___   ━┓
. | (●)   ⌒)\        / ―  \  ┏┛
. |   (__ノ ̄  |       /  (●)  \ヽ ・
  \        /      /   (⌒  (●) /
    \     _ノ      /      ̄ヽ__) /
    /´     `\ .  /´     ___/
     |       |   |        \
     |       |   |        |
675名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 07:56:14 ID:XkyjKH9s
ところでママさんの乳を見てくれ
こいつをどう思う?
676名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 20:08:45 ID:ui/nvI+H
677名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 23:00:02 ID:4tT1yJj3
678名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 23:47:20 ID:ypxZrIlj
679名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 00:06:46 ID:XbezfdvV
680名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 01:01:55 ID:9dX6Ahoi
681名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 01:54:55 ID:3n6c7wOf
682名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 02:39:29 ID:q7qDe/pl
683名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 05:10:20 ID:QoM0POrq
684名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 12:33:39 ID:Dd2DIXNQ
オシリスの乳が最強にして至高
これは譲れない
685名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 14:18:03 ID:QoM0POrq
686名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 17:38:33 ID:RNyOyEzu
687名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 00:49:53 ID:cE6RofY0
688名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 01:56:38 ID:UTPCUB/D
689名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 05:06:36 ID:LN4Dh/8T
690名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 16:10:52 ID:2+SoRmto
691名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 17:21:31 ID:UTPCUB/D
692名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 18:39:11 ID:oWbOHxTo
693名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 18:49:57 ID:cE6RofY0
694名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 14:19:17 ID:y+Uk7zpF
695名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 15:34:18 ID:8BgeLQjw
696名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 01:04:38 ID:GiOkYJ+h
697名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 03:09:03 ID:2qiAR2t1
698名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 03:12:55 ID:KZZHNu9K
699名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 18:55:41 ID:Wr0kIRn5
700名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 22:31:18 ID:9Cjzrsfj
701名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 08:18:47 ID:YIZMCHes
702名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 14:30:38 ID:EnRDNmoz
703名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 16:15:00 ID:1c8knIwr
704名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 16:15:48 ID:CoyvBXLs
705名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 16:42:41 ID:ZXOuIXH2
双葉ちゃんとちゅっちゅっしたいよ〜
706名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 18:23:09 ID:BnExbq/s
>>705
双葉「おう!ちゅっちゅしてやろーじゃねえか!」
707名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 18:20:19 ID:l/hcqXpL
やーだよバカ
708名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 22:35:41 ID:qD2SX7Go
チェーンソーで首筋をちゅっちゅっと
709名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 01:48:10 ID:DKBx3pls
ぬるぽ
710名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 11:50:38 ID:Nn9GL8qf
ねるぽ
711名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 10:33:08 ID:I9JEP6Fp
がるぽ
712名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 12:28:13 ID:Um4VAxM/
ち●ぽ
713名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 04:27:15 ID:H9J+P0B/
双葉ちゃんにち●ぽちゅっちゅっしてもらいたいよ〜
714名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 10:43:15 ID:Fs8men86
双葉「おう!ちゅっちゅしてやろーじゃねえか!」
715名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 01:24:42 ID:pzPb7xla
716名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 10:42:48 ID:UotSBHP7
717名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 14:39:21 ID:3Qmfeje5
718名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 06:22:56 ID:4hkGOUyJ
719名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 22:47:13 ID:zjH1v55O
この流れいい加減飽きたのは俺だけか?
720名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 03:50:52 ID:W0XhZe98
721名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 06:02:11 ID:+Eu27RDb
722名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 16:43:20 ID:W0XhZe98
723名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 21:43:27 ID:UrmuJH/D
724名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 00:39:56 ID:GFpNYaRO
あきた。だれかssうpしろ
725名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 19:30:37 ID:qZYgFBbw
「ところで妾の胸をどう思う?」
ぶばあっ!!
突然のオシリスの発言に和己は口に含んだ缶コーヒーを盛大に噴いた
「な、何をいきなり!?!」
うろたえる和己
「先日から桃に借りた『れでぃすこみっく』とやらを読んでいるのだがお主くらいの
年頃の男は女性の胸に尋常ならざる執着があるようなのでな」
澄ました顔で身も蓋もないことを言うオシリス
「いやそんなこと言われても…」
おっぱい星人でもねらーでもない和己に気の効いたリアクションなど出来るはずもない
「さあ、どうなのじゃ?鷲掴みにして揉みしだきたいとか乳首を口に含んで吸いたてたり
甘噛みしたいとか思っておるのか?」
和己を追い詰めるオシリス
言葉責めだけでなく圧倒的なボリュウムと芸術的な曲線を誇る二つの凶器を和己の目の前に
ぐいぐいと突きつけてくる
726名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 20:14:54 ID:vJyVG8xp
wktk
727名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 20:42:51 ID:xoIwLft7
wktk!!!!!!!!!!!!!11111!!!!
728名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 23:13:38 ID:H5uChkNZ
729名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 12:23:42 ID:YUwmtAVl
730名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 00:51:19 ID:1coCYOH6
731725:2007/06/26(火) 06:53:04 ID:TqSFroDb
「あ…あ…」
真っ赤になって固まってしまった和己
「ふふん…」
ニヤリと嗤ったオシリスは和己の目の前で均整のとれたプロポーションの肢体を
扇情的にくねらせはじめる
「な、何してるのさ?」
うろたえまくる和己に対してオシリスは
「なに、教授が『そろそろ新しい振り付けを考えてはどうか』と言っておったのを
思い出してな」
と和己を挑発するようにセクシーなラインを描く腰をクイックイッと振ってみせる
オシリスが身体を動かす度にFカップはあろうかという見事なバストがブルンブルン
とボリュウム感たっぷりに躍動する
和己は催眠術にかかったかのようにオシリスの乳房から目が離せない
732名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 17:59:07 ID:Jr54tjhC
期待あげ
733名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 19:41:52 ID:FATB6/Gi
wktk!!
734名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 21:37:20 ID:yE293BlU
催眠術に掛かって自分をおんにゃのこだと思い込む和己が
735名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 01:35:15 ID:ITA2mbDG
百色の魅力に気付いてアッー!!
736名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 16:09:37 ID:T+/MXjVJ
百色も大喜びで和己と…。がしかし、そこに割って入った梨々が
737名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 21:36:18 ID:NEPLPP3I
「私を捨てて和己おねいちゃんと寝るなんてっ!おじさん酷いよっ!」
738名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 08:53:14 ID:Ba6ZA//L
「私の事も見て欲しかったんだからぁ…」
と言ってスカートをめくると、
なんと下着から染み出る程の愛液を滴らせていた!!
739名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 17:59:49 ID:UJnhzEWR
それを隠れて見つめる双葉
740名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 18:33:58 ID:Ba6ZA//L
それを知らずに3P開始!!
741名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 20:39:23 ID:YWb8yqZ+
その頃東宮邸では
742名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 22:57:27 ID:sWH6ez2Z
何故か寝室に喜一郎とひかるの姿があった
743名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 19:44:17 ID:TnEtEIny
話変わって昔々…
744名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 20:20:52 ID:fk1GD1zM
ママは学生だった頃マッカチンに処女を奪われていた
745名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 01:12:48 ID:JTn0bE3w
ほしゅ
746名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 16:11:57 ID:ZdNu6AkY
747名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 16:52:45 ID:6TtNLDOs
748最早:2007/07/13(金) 19:51:22 ID:Y4Htj6ZG
749名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 23:17:51 ID:VzIQO83f
750名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 01:23:05 ID:64tqvGCP
751名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 14:22:29 ID:D1tlge7N
752名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 21:56:23 ID:aqqmXNgP
753名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 23:46:05 ID:D1tlge7N

754名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 12:41:17 ID:6yFhvgmo
755名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 16:06:32 ID:keewUFY6
756名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 18:07:36 ID:6yFhvgmo
757名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 19:27:15 ID:S6Wi8UnN
758名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 20:12:06 ID:wwvhkldj
759名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 20:43:06 ID:phRVk1AJ
760最早:2007/07/20(金) 18:47:02 ID:HhCy/fqZ
761名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 11:47:20 ID:tm5D8j0d
762名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 17:24:31 ID:VxrwE/ly
763名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 23:55:40 ID:McXou9ea
ほしゅ
764名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 02:38:53 ID:hdAA3u7K
765名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 07:36:00 ID:4E+7CqpY
766名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 12:16:12 ID:Vx/rh/kZ
夏ムラムラ[18禁]発情双葉で即ヌキ!!
http://www.yoshinaga-futaba.com/
767名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 18:17:08 ID:Vx/rh/kZ
ザーメン大好き双葉!無料紹介
http://www.inran-futaba.com/
768名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 12:31:19 ID:m47GFN7z
769名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 07:18:46 ID:Wo8ig5Gx
お ち ん ち ん
770名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 13:40:35 ID:p+Li4KUd
双葉っ双葉ちゃんっ中出し、中出ししていいよねっ
僕、双葉ちゃんを妊娠させたい、孕ませたいんだ
ね、お願いだから僕の子供を産んでよ、ね?
ああっ、双葉、双葉ちゃんっいくっいくよっ
ねえ、いくよ、双葉ちゃんの膣に出すっ出すよっ
あっ、出る、出るっうああああっ…
はあ…はあ…こんなんじゃまだ子供作れないよね…
このままもう一回犯してあげるからね双葉ちゃん
771名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 14:54:44 ID:dmjucRKD
かぁ〜ずみぃ〜!!
772名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 06:32:47 ID:UAw9ebZu
双葉の愛液と和己の精液をシェイクして
炊きたてのご飯にかけて食べるとどうなるの
773名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 08:59:51 ID:JO7gyS/D
食ったやつの腹食い破ってオシリス爆誕
774名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 19:15:24 ID:iLLKrle9
双葉ちゃんをレイプ
775名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 11:59:19 ID:tEM7jgXj
双葉ちゃんのおしっこはあまずっぱいの?
776最早:2007/08/15(水) 22:02:11 ID:6rDhhAnI
>>770
ルルル、リリ、リリッ
ナカ、ナカダシスル、リカイ
デュラハン、リリ、ニンシン、孕マセル
リリ、オネガイ、デュラハンノ、コドモ、産ム?
ピッ、リリ、リリ!イク、イクッ
リリ、イク、リリノナカ、ダス、ダスッ
ピガッ、出ル、出ルッ、ピガ−−−−…
ピピ…ピピ…コレダト、リリ、コドモツクレナイ…
コノママ、モウイチド、リリ、犯ス
777最早:2007/08/15(水) 22:03:27 ID:6rDhhAnI
>>770
ルルル、リリ、リリッ
ナカ、ナカダシスル、リカイ
デュラハン、リリ、ニンシン、孕マセル
リリ、オネガイ、デュラハンノ、コドモ、産ム?
ピッ、リリ、リリ!イク、イクッ
リリ、イク、リリノナカ、ダス、ダスッ
ピガッ、出ル、出ルッ、ピッ、ピーガガガガガ…
ピピ…ピピ…コレダト、リリ、コドモツクレナイ…
コノママ、モウイチド、リリ、犯ス
778最早:2007/08/15(水) 22:12:38 ID:6rDhhAnI
二重すまん
779名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 02:09:09 ID:rJhpdKkP
フハハハ。双葉をレイプしてやったぞ
780名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 16:32:25 ID:Co5aSQDG
フハハハハ。レイプを双葉してやったぞ
781名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 16:39:36 ID:IgjbfaH/
レイププププ!フハハを双葉してやったぞ
782名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 10:43:54 ID:OVP+4O2S
双葉ちゃんのお腹に膝蹴り入れたら苦しそうにうずくまっちゃって………
そんな双葉ちゃんを見てたらなんだか興奮してきたよ^^^^^^^^^^^^^^
783名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 13:59:47 ID:VtQ92JVG
だな!
784名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 08:28:01 ID:I3V6dS/C
何この変態が集うスレorz
785名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 11:56:24 ID:ryu9b9br
集ってないよ1人だよ
スレの末期的症状だ
786名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 18:02:23 ID:kqy9l1Q0
ある日、東宮天祢は電話ボックスへ走っていた。
787名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 02:46:00 ID:6z+KmSel
だが電話ボックスだと思って入った場所はラブホテルだった
788名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 07:29:47 ID:4inxba6a
「喜一郎…」
「母さん…」
「ほほうコレが母子相姦というものですか、いやこれは眼福」
「ゲェーッ!お前はケルプ!!」
789名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 20:15:55 ID:sQu4wSXd
青い海、白い砂浜、輝く太陽
そしてアイスを売り歩く怪しいアラブ人
「なんでテメェがここにいるーっ!」
小学生とは思えない跳躍力を発揮した双葉の蹴りはヒッシャムに届く事無く緑色の鞭に遮られた
『止めんか子猿』
「オシリスまで…」
『おお吉永の小倅にガーゴイルか、奇遇じゃの』
まさか海水浴に来てヒッシャム・オシリスペアに遭遇するとは思わず目を丸くする吉永家ご一行様にマイペースに
挨拶するオシリス
聞けば「えるされむ」の店長に頼まれ従弟が海水浴シーズンだけ営業する浜茶屋の助っ人店員をしているのだという
「三食付くうえバイト代もいいっ!地獄にブッダとはまさにこのことッ!!」
拳を握りしめ感動の涙を流すヒッシャム
「海が好き」の文字がプリントされたTシャツと腹巻が異様に似合っている
「ところでオシリスよ、そろそろ双葉を開放してはくれまいか?」
見ればオシリスの触手に空中でキャッチされそのままぐーるぐーるされていた双葉は三半規管を程よく攪拌されたようで
両目を渦巻きマークにしてぐったりしている
『おお、すまんすまん』
そんなやり取りをしている間も和己の目はオシリスに釘付けになっていた
いつもの土色の装甲ドレスではなく明るいレモンイエローのビキニを身につけたオシリスは
黄金率というものを具現化した完璧なプロポーションを惜しげもなく晒し男性女性を問わず周りの注目を一身に集めている
「さ、オシリス仕事に戻りますよ。私はアイス売りを続けますからアナタは浜茶屋にお客さんを案内するのでース!」
『うむ、任せるがよい』
スタスタと歩み去るオシリスの背後にはオシリスのビキニ姿に魅了された男の集団がゾンビのようにつき従う
「なんかメチャクチャ不安なんだけど…」
明らかにBAD・ENDを予想している双葉
「大丈夫だ、多分……」
ガーゴイルの声にも力が無い
そして和己はしばらく前屈みの姿勢を解くことが出来なかった
790名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 00:53:58 ID:PgGrmG0n
>>789
感動した
791名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 21:59:54 ID:+ulthODq
双葉の尿をゴクゴク飲みたい
792名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 19:09:21 ID:F2OTf675
*)このSSのオシリスは下半身も女性形という設定でお読みください
「オシリス君にメイド服っていいと思うんだけどな」
東宮天弥の何気ない一言が全ての始まりだった
最初は金持ちのクセに屋台で飲むのが好きな天弥がヒッシャムを誘って一杯やっていた
ときのたわいも無いヨタ話だったのだが
そこに北口商店街の面々が加わりいつものノリに加えアルコールでブーストされた
妄想回路が暴走した結果
翌日の午後には商店街の一角にあった空き店舗が東宮グループが100%出資した
メイド喫茶に改装されていた
簡素だがさりげなくヨーロッパ直輸入のアンティーク家具が使われた店内はシックかつ
上品な雰囲気にコーディネイトされており
19世紀の英国を舞台にした某メイド漫画そのままの雰囲気を醸し出している
極めて不機嫌なメイド二人を除いて
「僕オトコなのに…」
『言うな和己、人生とは時としてかくも理不尽なのじゃ』
どこか悟ったような口調のオシリスの声は盛大にフリルをあしらった魔改造メイド服の
大きく開いた胸元にブチ込まれた携帯電話から発せられている
ボリュウムたっぷりの二つの肉球の谷間にがっちりとホールドされたそれは忌々しげに
舌打ちしたオシリスが蓮っ葉な仕草でカウンターに飛び乗っても小揺るぎもしない
そのままカウンターに腰を降ろしすらりと伸びた両脚を組むオシリス
スツールに腰掛けカウンターに片肘をついていた和己はオシリスの形の良い太股が
目の前に突き出されたのを見て慌てて明後日の方向を向く
ちなみに和己のメイド服は首元でリボンタイをきっちりと絞めフリル控え目
オシリスの超ミニとは対照的なロングスカートという正統派ヴィクトリア調である
何故かというと
男のパンティラ見てハアハアする奴がいるかァァァァァァッ!?
いないィィィィィィィィィィィィ!!
というSS作者の独断による
いや和己タンは肌の露出が少ないほうが萌えると思うんだハアハア
そして開店
『いらっしゃいませ〜(はあと)』
『ご注文をどうぞ』
すでに商店街の面々によって情報が流されていたらしくメイド喫茶「エバーグリーン」は
開店直後から大繁盛であった
あの高飛車なオシリスが極めて露出度の高い魔改造メイド服を着て営業スマイルを
振りまきながら接客業をしている姿は普段の彼女の人となりを知っているものが見れば
日本沈没の前触れかと思うかもしれない
793名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 20:25:10 ID:i+IVk9vK
日本オワタなw GJ
794名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 11:24:42 ID:xyFnBLPB
『ありがとうございました(はあと)』
つり銭を渡す際にたっぷりと腕にタッチされたうえチッップと称して胸の谷間に千円札
を突っ込もうとした客をなんとか笑顔であしらいきったオシリスは息つく暇も無く
テーブルで待つ客の注文を取るためレジを離れる
(オシリスよく我慢してるな…)
一緒になってテーブルを埋めた客を捌きながら和己は素直に関心する
レシートを渡すため前屈みになればすかさず周囲の客が大きく開いた胸元や
スカートの奥を狙って携帯を向けてくる
天使のような美貌とスーパーモデルも裸足で逃げ出すわがままボディを持つオシリスが
絶対領域標準装備の魔改造メイド服でウエイトレスをしていれば男としてこみあげてくる
モノがあるのはある意味必然なのだが
普段のオシリスが自分に対し無礼な行いをしたものをどんな目にあわせているかを
知っている和己としては目の前の露骨にセクハラされても笑顔を保っている
オシリスの姿は
「う〜んおっぱい〜〜〜」
と叫びながら(性的な意味で)女性を襲うガーゴイルと同じ位に有り得ない光景だった
無論ちょっとでも隙を見せればすかさず胸や脚に伸びてくる客の手をかわしながら
スマイルを絶やさないオシリスの内心は怒りのマグマが煮えたぎっているのだが
そう簡単には暴れられない事情があった
錬金術士としての実力は高原イヨにいま一歩及ばない東宮天弥だが経営者としての
したたかさは充分すぎるほど備えている
メイド喫茶「エバーグリーン」は天弥とヒッシャムが共同経営者という形をとっており
店が赤字を出した場合は二人が債務を等分して負担することになっている
もちろんヒッシャムに支払い能力など無いので実際には天弥の全額負担なのだが
そのための担保になっているのがオシリスなのだ
天弥に言葉巧みに丸め込まれ契約書をよく読まずにサインしたヒッシャムとは前日の夜に
じっくりと話し合い−主に肉体言語で−その結果ヒッシャムは一週間ほどベッドから
離れられなくなったが結局オシリスはメイド喫茶で働くことを承諾した
なんだかんだ言って主人思いの植物なのだ
そんなオシリスが客の回転も一区切りついてホッと一息つこうとしたその時
「や、やめてください!?」
悲鳴のような声に何事かと見てみれば和己が三人の男にからまれている
いかにも秋葉原の常連といった風体の男達は「こんなかわいい子が女の子のはず(以下略)」
といった趣味の方々らしく三人がかりで抱え込んだ和己の身体のあちこちにスリスリ
したりクンカクンカしたりしている
BRAM!!
小林源文風の擬音とともにオシリスの自制心が火薬カートリッジでパージされる
「いーかげんにせんかぁぁぁぁぁぁぁ!!」
メイド服を引き裂いて飛び出した触手の群れから紫色の光線が奔った
795名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 11:59:34 ID:ly25ioXu
メイド服の和己ハアハア GJ
796名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 12:04:05 ID:DQaKCeQp
イイヨイイヨー
797名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 10:43:08 ID:rzBf2MWc
>「う〜んおっぱい〜〜〜」
若本w
798名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 05:38:15 ID:qiHT0F1m
SS投下GJ
よかった、今でも和己萌えの変態野郎ガ俺以外にもいて
799名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 14:12:27 ID:DzbnIdw7
双葉のマンコとアナル
http://imepita.jp/20070914/510660
800名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 23:13:27 ID:t44wkKe9
おるた三巻の扉漫画の最後のページが、喜一郎とひかるがヤった後にしか思えない俺が来ましたよ。
801名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 22:14:40 ID:YcGmAVy/
「ねえオシリス」
『何じゃ?』
「聞いても怒らない?」
『だから何じゃ?』
「どうしてオシリスの胸はそんなにおっきいの?」
『いきなりソレか!!』
大声を張り上げて触手を振り回すオシリスの姿に犬を散歩させている主婦や孫を遊ばせている老人が何事かと視線を向ける
「でも気になるんだよ〜」
『ええいしつこい!』
公園の清掃を終えすっかり陽の落ちた町を家まで送ってゆく道すがら桃は依然としてオシリスの胸に執着している
「ねえオシリス」
『何じゃ?』
「揉ませて」
『一遍死ぬか?』
触手の先端に紫色の灯を灯してドスの効いた声を出すオシリス
親しき仲にも礼儀あり
「だって…」
泣きそうな顔で腰も思い切り引けているがそれでも桃は引き下がらない
「だって男の子って胸が大きいほうが絶対イイと思うし先輩も男の子だしオシリスはオシリスでオパイスキーなら
ドンブリ三杯はイケるってくらいのタワワチチだしどうやったらそんなに育つのか明日のためにその一とか
ああもうナニ言ってんだか!?!」
『やはり吉永の小倅絡みか…』
壊れたラジヲのように脈絡の無い言葉の奔流を吐き出し続ける桃の狂態に溜息をつくオシリス
『よいぞ』
「へ…?」
『動機はなんであれそこまで必死な姿を見せられては無碍に断ることも出来ぬ、こんなものでよければ納得の
いくまで揉むが良い』
そういいながら胸の装甲カバーを外すオシリス
装甲を外した反動でたぷん、と揺れる二つの膨らみ
たっぷりとしたボリュウムと滑らかな丸み、そして瑞々しい張りに満ちたオシリスの生乳は断じて
“こんなもの”呼ばわり出来るものではない
802名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 18:24:10 ID:pbhplwOq
「、」を使ってくれないと読みにくい
803名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 07:02:39 ID:fANGSIYh
保守
804名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 15:27:33 ID:2GWuX1vv
ほしゅ
805名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 00:51:01 ID:/chLFA8H
保守
806名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 04:10:25 ID:pLiDyPAx
807名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 16:47:36 ID:VmECm98Z
今更アニメを見てはまった。
1巻読んできた
808名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 01:13:55 ID:ivYjtLuK
809名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 12:24:09 ID:h6MXFw4j
810名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 16:57:27 ID:GeXdMMSV
阻止
811名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 16:13:18 ID:HgigxNgL
呪詛
812名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 20:41:29 ID:xcvrdA+B
813名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 23:58:02 ID:BFM/gI1R
あげ
814名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 02:23:35 ID:bco9XEqn
保守
815名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 15:53:06 ID:xS9tC2dQ
で、放尿はまだかね?
816名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 16:25:24 ID:CA3gIQ+K
原作最新刊のピクシーはエロいことに使えそうだがいまいち妄想がわかない
817名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 12:15:41 ID:Oayjt+1s
818名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 05:09:58 ID:0HhqwJBC
819名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 15:16:09 ID:Jdf5FZ68
820名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:20:25 ID:uZqhhBFT
821名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 03:01:25 ID:1WqQ9Xcp
822名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 18:24:46 ID:+5CUUCbC
823名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 16:05:04 ID:XoWhw8Nh
824名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 14:41:31 ID:kaQgmnUF
825名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:00:19 ID:Djj7flX7
826名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:56:19 ID:fD7AOk8e
827名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 00:54:07 ID:6CFtx8WB
828名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:18:51 ID:9SRFqebv
829名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:21:52 ID:n1IOqu/D
保守
830名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 22:15:17 ID:LpPWeAmv
831名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 22:02:06 ID:x4dVeRYl
保守
832名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 02:53:09 ID:79ZTZryM
833名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 02:54:06 ID:aTW7DeEY
834名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 04:40:33 ID:n3VeVXwf
誰か・・・・・
835誰か:2008/02/17(日) 22:00:15 ID:pacgrRPr
『本当に大丈夫なのであろうな?』
毒々しい蛍光オレンジの液体を満たしたコップを片手に険しい表情を見せるオシリス
私を信用しなさーイと怪しいステップを踏みながら怪しいテンションで怪しい日本語を喋
る怪しいエジプト人
敢えて言おう
怪しさ大爆発だ
いや錬金術士としての腕は確かだろう
なにしろ他ならぬオシリスの生みの親だ
オシリスの製作に成功したこと自体が何かの間違いという可能性も無いことも無いが
とにかく自分の能力を飛躍的に高めるというヒッシャム製作の怪しい薬を覚悟を決めてグ
ッと飲み干したオシリスは−
『がッ…アがぁあァア!?!』
全身が内側から焼かれるような激痛に襲われた
「ノオォォォォォォォォツ!!」
苦悶の声をあげてのた打ち回るオシリスの触手に跳ね飛ばされ天井を突き破ったヒッシャ
ムの身体が満月に向って飛翔する
続いて壁を破って飛び出したオシリスは狂気に取り付かれた踊り子のように全身を激しく
くねらせながら夜の森に姿を消した
パリ…
パリパリ……
夢遊病者のような状態で当てもなく森の中を彷徨うオシリスの身体から枯葉が踏み砕かれ
るような音を立てて土色の装甲ドレスが剥がれ落ちていく
じゅるじゅると音を立てて地面を這う触手の群れは互いに絡まり一体化し次第に形を整え
ていく
森の外れの崖の上に姿を現したオシリスを月明かりが照らし出す
その姿は全身緑色であることを覗けばヴィーナスの誕生といってもいい程の神秘的な美し
さの裸体を露わにした完璧な人間のそれだった
虚ろな視線を彷徨わせながらふらふらと歩くオシリスは当然の如く崖から落下し都合よく
下を流れていた急流に飲まれて何処かへと運ばれていった
836名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 15:10:51 ID:MShvJ9lw
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://hostconfig.org/2ch/01_info.html
837名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 23:30:01 ID:/bGRNwsb
みんなオシリスが好きなんだなぁ……俺もだよ。
ってな気持ちと期待を込めて保守。
838名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 22:48:20 ID:eRmlgq74
約7時間後
早朝の河川敷で黙々とトレーニングを続ける少年が一人
少年の名は石田歳三
打倒吉永双葉を心に誓い自宅から河川敷までランニングしてきた歳三は
入念にストレッチを行って体をほぐした後
腕立て伏せ 腹筋 スクワットを3セットこなし
現在は「タコス大久保の超実戦メキシカン柔術」という怪しい格闘技入門書で憶えた
怪しい体捌きを練習しながら双葉とのバトルを脳内シュミレートしていた
歳三のイメージの世界で得意のドロップキックを仕掛ける双葉
歳三は摺り足で体をかわすと同時に腕を伸ばし
空中を通過する双葉の体を捕えて背中から投げ落とす
受身も取れずに床に叩きつけられ動きの止まった双葉に馬乗りになる歳三
歳三の両手が双葉のTシャツの襟にかかり力任せにシャツを引き裂く
更にその指は露わになった双葉の慎ましやかな膨らみを−
「うわ〜!うわ〜!うわ〜!」
格闘シュミレーションからいつしかピンクな妄想に
アクセル踏みっ放しになる前に我に帰り頭を抱えて叫ぶ歳三
「違う!断じて違う!オレは双葉のコトなんかコレっぽっちも−」
ムキになって否定する
誰も聞いてはいないのに
水でも被って頭を冷やそうと川原に歩を進めた歳三は
岸辺に生える葦の茂みの中に浮き沈みする何かに気付いた
「オシリス…だよな……?」
グラマラスな肢体を脱力させ流れに身を任せたまま眠り続ける全身緑色の美女
豊満な胸と鋭く絞り込まれたウエスト
豊かに張り出したヒップを覆う装甲は今は無く
水面下に広がった髪を揺らめかせ無防備に漂う裸身は寒気を憶えるほど官能的だった
ゴキュウリ…
音を立てて生ツバを飲み込む歳三
すでにその脳裏から双葉のことは吹っ飛んでいる
歳三はオシリスの体を川から引き上げると
勝手知ったる貸しボート屋のガレージに連れ込む
ズルズルと川原を引き摺られていく間もオシリスは全く反応しない
ガレージの扉を閉め
内側から閂をかけた歳三は窓から差し込む埃っぽい空気の中で改めてオシリスを観察する
するとやはり目が行くのはたっぷりとしたボリュウムを持つ二つの膨らみ
同級生の女子は勿論
歳三の知る限りこれに匹敵する胸は御色町には存在しないという逸品が手の届く所にある
歳三の呼吸が速くなり額に脂汗が浮かんだ
839名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 17:25:04 ID:qGekU8eQ
840名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 17:54:32 ID:8dCIn9kI
双葉と和己の組み合わせがみたい私は邪道ですか?
841名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 01:24:20 ID:ZU3caWnF
それは王道だろ
842名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 14:13:33 ID:i2repT8u
よかった・・・
843名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 14:16:06 ID:4M1Vm2wS
ママさんのことかあああああああああああああああああ
844名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 17:01:02 ID:1MIHVwHw
保守
845名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 00:04:32 ID:J0ciaQ6H
スレッド2周年記念カキコ
846名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 23:57:56 ID:sTwJvOEB
ついに2年目か・・・
二期やんねーかなあ・・・
847名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 23:53:31 ID:VrMmqZIY
双葉ちゃんかわいいよ双葉ちゃん
848名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 15:18:53 ID:Gm74Xbm7
惚れた
849名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 03:43:28 ID:Jc9u2l0x
850名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 09:14:02 ID:3eshPa0i

851名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 17:56:21 ID:ZPmJeCFt
そろそろ原作完結だな
852名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 22:58:39 ID:KokUGszi
今どんな話やってんだっけ?
853名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 08:32:00 ID:Q+O5MCxT
保守
854名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 16:33:28 ID:ImVpbp/k
百式梨々が見たかったな…
855名無しさん@ピンキー
レイジ再びって話