【女刑事・捜査官】エロSSスレッド その1【婦警】
1 :
名無しさん@ピンキー:
オリジナル・パロディを問わず、
エロエロSSで盛り上がりませんか?
2 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 12:25:50 ID:Gq8/GNXv
3 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 12:31:59 ID:Gq8/GNXv
4 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 19:16:55 ID:TZ0i9pwU
支援しておこう
6 :
4:2006/04/13(木) 20:34:04 ID:9Nq/NbYU
1はどういうパターンが好きなの?
自分は「潜入捜査官が洗脳されて堕ちていく」みたいなのが好きなんだが。
あと、人質とられて抵抗できない状況で犯人に嬲られるとか。
あまり若いのよりも、30前後くらいの警部とか警視とかいった偉いさんが、
部下の前で嬲られるというのも良い。
7 :
1:2006/04/13(木) 23:46:35 ID:+XI5t0Rd
気の強い女捜査官なりが悪役の手に落ち、凌辱を受けるパターンでしょうか。
大雑把すぎますかね、ははは。基本は同じじゃないかと思います。
ただ「洗脳されて」というのが具体的にどういうことかわかりませんが、
催眠術や媚薬だったりするのなら、あまり好みじゃないかもしれません。
精神的に屈服させるまで凌辱し続けるのがいいかなぁ。
> あと、人質とられて抵抗できない状況で犯人に嬲られるとか。
いいですネ。個人的にライトSMな感じで立ったまま吊るされたり、
両手を拘束されたままの凌辱とかも好きだったりもします。
年齢についてはリアリティの感じられない十代でなければOKです。
30前後くらいもいいですネ。エリート風のキャリアなんかもツボです!
8 :
4:2006/04/13(木) 23:54:25 ID:9Nq/NbYU
”気の強い”というのは必須条件ですね。
悪の手に落ち凌辱というのは確かに基本だと思います。
アレンジとして、
1、部下に裏切られる。
2、バカにしていた上司がその悪の黒幕だった。
とかいうのもアリですか?
9 :
1:2006/04/13(木) 23:54:28 ID:+XI5t0Rd
「でぃすぱっち!!」の霧島アツコもいいですネ。
マンガ自体は描写がもう少しでちょっと残念でしたが・・・
10 :
1:2006/04/13(木) 23:58:31 ID:+XI5t0Rd
>1、部下に裏切られる。
>2、バカにしていた上司がその悪の黒幕だった。
ありあり、大ありです!
普段は下の者にしてやられるというのは「良い堕ち」だと思います
流石といったら失礼ですが、ボクのいいところをついてきます!!
11 :
4:2006/04/14(金) 00:02:00 ID:fK8A5ZAO
んじゃ、時間ができたらなんか書いてみます。
期待しないで待ってて。
12 :
1:2006/04/14(金) 00:07:54 ID:q5UqjteK
ホントですかぁぁぁぁ、すごく嬉しいです!!
期待しないでと言われても、期待して待ってしまうかも、ははは。
ともかく日常生活に支障をきたさない程度で・・・、お願いします!
13 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 00:46:25 ID:6MIeYrXU
そういえば、女スパイもありますね
皆さんも願望を!
なんだ、つまりは自サイトのCMかよ
1のやりたかったことは
15 :
4:2006/04/15(土) 18:19:38 ID:y2K8wETD
「女刑事 三神響子」
1
「警察よ! 全員動かないで!!」
三神響子はそう叫んで拳銃を構えた。
ここは港の倉庫。大掛かりな麻薬取引があるという情報を得た響子は、部下の真鍋智哉と共に、
張り込んでいたのである。
三神響子、二十八歳。警視庁防犯部保安二課に所属する女刑事だ。
鷹が獲物を狙うような鋭い目つきと、細く刈り込んだ眉。薄桃色の唇は、それらと反比例するように
ぽってりとして厚く、吸い付きたくなる程の艶っぽさを醸し出している。
肩に届くか届かないかという長さのショートボブの黒髪。
168cmというすらりとした長身。ブラウスを押し上げる豊かな胸のふくらみ。
くびれた腰、なだらかな臀部の丘陵。そして、そこから伸びる長い脚。
文句の付けようのない完璧なプロポーションだ。
彼女の身体を包む白いブラウスと漆黒のパンツスーツが、その抜群のスタイルの良さと相まって、
さらに彼女の魅力を引き立てる。
刑事にしておくのはもったいない程の美貌とその肢体。事実今でも街を歩けば、スカウトらしき男に
声を掛けられる事もざらにあるくらいだ。
むろん刑事としての実力も高く、上司や先輩たちも一目を置く存在だった。
ただひとつの欠点と言えば、“鼻っ柱が強い”と言うところか。
特に女として扱われる事が嫌いだった。
昔に比べれば、ずいぶん変わったとは言え、やはり警察組織は男社会である。
女刑事、婦人警官などと呼ばれること自体性差別の様に感じられた。
それだけに「男には負けない」と今まで頑張ってきたし、おそらくこれからもそうするだろう。
実際、今回の件にしても、本来ならもっと大人数での張り込みになるところを、部下の真鍋と
二人だけで張り込んでいたのだ。
もちろん、普通ならそんな事は不可能だ。しかし、今回は真鍋の得た情報からだったため、
上の方に報告もせず響子の独断で捜査を開始したのである。
そして今、響子は麻薬取り引きの現場を押さえた。先に潜入していた真鍋から連絡を受け、
乗り込んだところなのだ。
「さぁ、全員逮捕するわ。両手を挙げて壁に手を付きなさい」
その場にいるのはわずかに五人。思っていたより少ない数だ。
響子は射撃にも自信があったし、十人くらいまでなら素手で倒せる程の武道の達人でもあった。
こんな無茶ができたのも、そういった実力に裏打ちされての事だった。
銃を構えあたりを見回す。しかし、彼女の指示に従い壁に手を付いて、神妙にお縄につこうとする者は皆無だった。
それどころかニヤニヤと笑みを浮かべながら彼女を見つめている。異様な状況に響子は背筋に冷たいものを感じた。
16 :
4:2006/04/15(土) 18:22:35 ID:y2K8wETD
「へぇ〜。美人だとは聞いていたが、これ程とはなぁ。ひひひ、さて女刑事さんこいつを見なよ」
リーダー格らしい男がひとりの男を引き出す。なんとそれは先に潜入していた部下の真鍋智哉だった。
「ま、真鍋!!」
「み、三神先輩……すいません……」
「くくく、どうだい。お仲間の命を助けたかったら、銃をこっちによこしな」
真鍋の喉下には鋭いナイフが突きつけられている。ほんの少し動かせば動脈は簡単に切れてしまうだろう。
くっ……まったく……
いつもながら役に立たないやつだ。今回珍しく有益な情報を持って帰ってきたと思ったら、詰めの段階でこれだ。
「真鍋!! 役に立たないだけならともかく、人の足引っ張ってんじゃないわよ!!」
ムカムカしながら響子は叫ぶ。せっかくここまで追い詰めたというのに、こんなところで逃すわけにはいかない。
「言っておくけど本部に連絡しておいたから、すぐに応援が駆けつけるわよ。どっちにしろあんたたちの逃げ場はないわ」
もちろんこれはフェイクである。彼女が連絡などするはずはない。
「ふふふ、嘘はいかんよ、お嬢さん。こちらさんがあんたが連絡なんかするはずないって言ってたぞ」
なっ……そんな事まで……バカかこいつは!
「ほら! 早く銃を捨てな!!」
「……」
「早くしろって言ってんだよ!!」
男の言葉に不敵な笑みを浮かべる響子。銃を構えたまま口を開いた。
「わたしはそんな甘い人間じゃないのよ」
「なんだと?」
「大事の前の小事。悪を根絶やしにするためなら、真鍋も喜んで命を投げ出すわ。そうでしょ?」
響子の言葉にうろたえる真鍋。顔面蒼白になっている。
「い、いや……三神先輩冗談っすよね……」
「安心して。二階級特進よ」
「そんな……」
真鍋は情けない声を漏らしながらがくがくと震えていた。
17 :
4:2006/04/15(土) 18:24:10 ID:y2K8wETD
もちろん、響子は彼を見殺しにするつもりはなかった。ナイフを持つ男の腕を打ち抜くつもりだった。
彼女程の射撃の腕前ならそれも可能だったし自信もあった。へたに真鍋が暴れたりしなければ。
「こ、この女。本気か?」
敵はこちらの真意を測りかねているようだ。真鍋を殺すのは簡単だろうが、それでは大事な人質を失う事になるのだから。
今だ!!
ナイフを持つ男が一瞬戸惑った隙を逃さず、響子は銃を放とうとした。
しかし───
ガシッ!!!
何が起こったのかわからなかった。後頭部に強い衝撃を感じたのだ。
「くっ……しまっ……まだ、いたのか……」
どうやら犯人たちはまだどこかに潜んでいたらしい。チャンスを窺っていたのは、むこうも同じだったようだ。
後頭部を押さえ倒れこむ響子。目の焦点がぼやけ、銃を撃とうにも標的が定まらない。
「ぐはっ!!」
腹部に蹴りを入れられ、さらに意識が遠くなる。
ドカッ! ボカッ!! ドカッ!!
なおも袋叩きにされていく美貌の女刑事。いつの間にか銃も取り上げられていた。
(くっ、くそっ……)
抵抗を試みようとするが、意識はどんどん薄れていく。
遠くなる意識の中彼女が見たのは、薄笑いを浮かべながら近づく、真鍋智哉の姿だった。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
4さま、ありがとうございます!!
響子のキャラも素晴らしく今後の展開に大期待しちゃいそうです
19 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 08:30:27 ID:YOmvuIdt
囮捜査官-痴漢編-よろ
続きも
>>19も
よ ろ し く ! ! で す !
21 :
1:2006/04/16(日) 23:15:40 ID:5efIbmag
>18は、1でした。
改めて4さま、リクエストに応えてもらってサンキュです
>囮捜査官-痴漢編-
いいですネ、その手もありましたか。
未読ですが、キルタイムのノベルズからもそれっぽいものがあるみたい
>>19 痴漢スレにその手のがあった。
未完だけど。
2
「先輩……三神先輩……」
遠くで声が聞こえる。
聞き慣れた声──真鍋智哉の声だ。
「ううっ……」
苦しげな呻き声をあげ、響子はうっすらと目を開けた。
ぼんやりとした視界に、真鍋の顔が飛び込んで来る。こちらを見つめ心配そうな表情をしていた。
「ま、真鍋……」
響子はか細い声でつぶやく。
一瞬、状況が把握できないでいた。記憶がとんでいる。今どこにいるのかも瞬時に思い出せない。
「大丈夫ですか?」
「あ、ああ……くっ……」
後頭部に鈍痛を感じる。特に首のあたりに痛みが走る。
(そうだ。後ろから殴られて……)
少し記憶が戻ってきたようだ。響子は右手で首筋を押さえようとした。
「えっ?」
両手が動かせない。太い柱のようなものを背にして、後ろ手に縛られているようだ。手だけではない、
両足も括りつけられている。
そうか、あの後袋叩きにされたんだ。
意識を失っている間に、縛り付けられてしまったということだろう。
(しかし……)
響子は思った。
それなら何故真鍋は自由なのだ?
この男に危険性がないと判断されたとしても、こうしてわたしに近づける以上、この戒めを解くくらい
造作もないことである。自分たちは別に牢獄に入れられているわけではないのだから、拘束さえ解かれれば、
ここを抜け出すことくらいわけもないことだ。敵がそんな事に気づかないとも思えない。では……
(待って……そう言えば……)
響子は記憶を手繰る。そして、意識を失いかけたその瞬間の映像を思い出した。
袋叩きに遭いぼろぼろになっていく自分を、蔑むような笑みを浮かべながら見つめていた真鍋の顔。
見間違い? いや、違う。確かにそれは現実だった。どういうことなのか? まさか──裏切り……
一瞬そんな疑念が浮かんだ響子だったが、真鍋のいつものヌボーッとした表情を見、それはあり得ない、と思い直した。
(そんな大それたことができるような器の男じゃないわ。やっぱり見間違いよ)
朦朧とした意識の中で見た幻覚なのだろう。
ここは牢獄ではないにしろ、かなり厳重に監視されているのかもしれない。
そのため、もし真鍋がわたしの戒めを解いたとしても、そう易々と逃げ出せるはずがないと、
敵は思っているのかもしれなかった。
「早くこの縄を解いて」
響子はとにかく自由になることが先決だと思い、真鍋にそう命じる。
だが、彼はまるで動こうとしない。縄目を解こうという素振りさえ見せないのだ。
「ちょっと! なにやってんの!! 早くしなさい!!」
いらつく響子を見つつ、真鍋は淫猥な笑みを浮かべる。その表情は薄れていく意識の中で見たあの顔だった。
「いやですね」
真鍋は言った。クククッと含み笑いをしながら、響子のそばへ近づく。
「どういうこと……」
響子は真鍋を睨みつけた。
いつもならそれだけで、おどおどとした態度になるというのに、まるで動じる気配はない。
彼は右手を彼女の頬へ当て、優しく撫で擦り始めた。
「どういうことって……わかってるんでしょ? 先輩」
真鍋は鼻先が触れるほどに、彼女へ顔を近づける。
「情報提供のご褒美に、貰えることになったんですよ。──あなたをね」
「な、何を言ってるの?」
響子はいぶかしげに問う。裏切り──すべて仕組まれた罠だったと言うのか?
「ふふ、まだそんなこと言ってるんですか? 前に先輩自身が言ってたじゃないですか。情報が洩れてるって」
「じゃ、じゃあ、真鍋、お前が!」
「そうですよ。で、少しやばいかなって思って、今回の作戦考えたんですよ。だって先輩しつこいんですもん。
他の人たちは早々にあきらめてたって言うのに」
「なんて奴……」
とは言え響子にはじっと睨みつけることしかできない。両手足を縛られている今、目の前の敵に対して
どうすることもできないのだ。
「先輩が、他の人たちに報告でもしたら、この計画はお流れだったんですけどね。思ったとおり
突っ走ってくれましたんで」
くそっ……こんな奴の手のひらで踊らされてたなんて。
響子は臍を噛んで悔しがる。
「わたしをどうしようって言うの?」
真鍋はその問いに口の端を吊り上げ笑う。そして響子の顎を掴むと顔を上に上げた。
「くくく、先輩は気づいてましたか? 僕三神響子の大ファンなんですよね。いつかは自分のモノにしたかったんですよ」
「何バカなこと言ってるの?」
「ふふふ、それそれ。その気の強いところがまたそそるんですよねぇ。こんな絶望的な状況でも
そんな強気でいられる先輩が、泣き叫んで僕に許しを請う姿、僕のチンポをおねだりする姿を
是非見てみたいんですよね」
「あ、あなた気が狂ってるわ」
「ひひひ、なんとでもおっしゃって下さい。きっちり堕とさせて頂きますよ。ああ、それから薬とか暴力とかは、
可能な限り使いませんから安心して下さい。まあ、捕まえるのに暴力使っちゃいましたけど、
必要最低限てことで許して下さいね」
「ふん! 女ひとりを縛りあげといて、そんなことがよく言えたもんだわ。卑怯者!!」
「おやおや、これは先輩らしくない科白ですね。あんなに男女を区別されるのが嫌だった人なのに」
真鍋はそう言うと軽く右手を挙げた。するとどこに隠れていたのか、ぞろぞろと先程の男たちが現れてきた。
「さあ、そろそろおしゃべりは終わりにして、ショーを始めましょうか。もちろん主演女優はあなたですよ。先輩」
真鍋はニヤリと笑った。
GJ!!
26 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 23:05:24 ID:S21+AOeO
いい感じです。ショーも楽しみ!
女殺し屋とかはスレ違いか?
アリだと思います、女殺し屋。女スパイ、女性工作員とかも。
基本的には同じリビドーを刺激するものかと。
スレタイは公権力に偏って狭義にし過ぎた感あり、ちょっと反省してます
過疎スレだし、それぐらいじゃないとね
3
響子のまわりに男たちが集まってきた。
全部で七人。先程真鍋にナイフを突きつけていた、リーダーとおぼしきやつもいる。
響子は鋭い目つきをして睨みつけた。内心は、これから何をされるかという不安で一杯だったが、
気弱になっているところを悟られてはいけないと、目一杯気丈に振舞っていた。
「おい、早く剥いちまおうぜ」
リーダーらしき男は、真鍋に向かって言う。
「長内さん。まぁ、ちょっと待って下さい。ここは僕に任せてもらえる約束でしたよね。犯すのは簡単ですけど、
それじゃあ面白くないんで……できれば、この女の口からおねだりの科白を聞きたいんですよ」
どうやらリーダーは長内というらしい。
「真鍋、えらく自信満々じゃないの? 生憎だけどわたしがおねだりなんて、天地がひっくり返っても
あり得ないわよ」
響子は、自分自身セックスには、かなり淡白な方だと認識していた。
むろん年相応の男性経験はあったが、今まで一度としてエクスタシーというものを感じたことがなく、
もしかすると不感症なのではないかと思っているくらいなのだ。
もちろん肌を愛撫されれば、それなりに気持ち良くはなるのだが、耐えられないという程のことではない。
我を忘れてセックスにのめり込むという様なこともなく、どちらかと言えば行為の最中もどこか醒めていた。
好意を持っていた男と寝てもこうなのだから、嫌悪感しかない男たちにどうこうされようと、感じるはずがないと
高をくくっていたのだ。
「すばらしい」真鍋は満面に笑みをたたえ言った。
「そう簡単に堕ちてもらっては興醒めですからね。せいぜい感じないで下さい。よろしくお願いしますよ」
真鍋は響子の漆黒のジャケットに手をやると、ボタンを一つひとつ外していく。
白いブラウスを押し上げる、豊かな胸のふくらみが、その存在をアピールするかのように彼らの眼前に現れた。
「ジャケットの上からでもわかったが、でけぇ胸だな。Eか? Fカップくらいあるのか? 刑事さん」
長内のいやらしげな問いに「答える必要はないわ」と言って、響子はさらに視線を厳しくして睨みつける。
「まぁ、答えなくてもいずれわかることですがね」
真鍋は言うと彼女の胸へと手やり、ブラウスごしに撫で擦り始めた。
「柔らかくていいおっぱいですね。ふふ、直接触るともっといい感触なんでしょうね」
真鍋は響子の羞恥を煽ろうとするかのように、いやらしく言葉を吐く。
とは言えブラウスの上から、しかもその下にはまだブラジャーを着けた状態で、軽く撫でられているだけだ。
嫌悪感はあれど、快感を覚えるようなことはない。
「さて、それでは本格的に乳責めを開始しましょうか」
真鍋はそう言うとブラウスのボタンをゆっくりと外し始めた。
響子にとって胸を責められることは、ある意味望むところであった。なぜなら、おそらく自分の身体の中で、
一番感度の悪い箇所だと思うからだ。
今まで寝た男たちは、必ずと言っていいほどこの大きな胸を責めた。こってり揉みほぐされ、乳首を吸われ甘噛みをされた。
中には三十分以上も胸だけを責め続けた男もいた。しかし、胸責めで濡れるというようなことは一度もなかった。
(お生憎ね。そんなところをいくら責めても徒労に終わるだけよ)
響子は鼻で笑った。いくら胸を責めても感じない自分を見て、いらつく男たちの姿を想像すると、
大声を上げて笑いたくなってしまう。
そんなことを考えている間に、とうとうボタンがすべて外されてしまう。ブラウスの打ち合わせを大きく開くと、
純白のブラジャーが晒された。
「白ですか、想像どおりですよ。さて夢にまで見た三神先輩の生乳とご対面といきましょう」
真鍋は、先程彼に向かって突きつけられていたナイフを取り出すと、ブラジャーの中心部分にあてがう。
すっと切り裂くと、支えを失ったカップの部分は、はらりと両側に開く。同時に吸い付きたくなるほど魅力的な水蜜桃が、
男たちの目の前に零れ落ちた。
「うおーーーーーっ!!!」
突如として周りにいた男たちから歓声が上がった。ぎらぎらと目を輝かせ、響子の胸を凝視する。
「凄い。想像以上ですよ」
真鍋は本当に感激した様子でため息を吐きながら言った。さらに、響子の胸を批評するかのようにしゃべり続ける。
「まったく文句のつけようがない、完璧な胸ですね。これだけ大きいのにまるで垂れた様子がない。
形も素晴らしい。お椀型……いや、この大きさからすれば、丼型ですかね。ふふふ……
それに、先端の乳輪の色も薄いピンクで理想的ですよ。乳首の大きさも丁度いい。最高級品です」
「ふん。褒めてもらって光栄よ。なにも出ないけどね」
響子は真鍋の顔を見ながら言う。
「いえいえ、これだけのものを晒してもらえるだけで、充分ですよ」
真鍋はそう言いながら、いやらしく響子の胸を見つめる。他の男たちも同様で、熱い視線が彼女の胸に集中していた。
響子は少し恥ずかしくなった。
かつてここまでの視線を、裸の胸に浴びせられたことはない。行為をする場合も、ほとんどが暗がりだったし、
当然相手はひとりだった。
明るい場所。しかも、これだけの人数の男の前で肌を晒すなどというのは、後のも先にもこれが初めての経験だったのだ。
ジュン……
下半身に妖しい疼きを感じた。
ごく僅かな──ほとんど取るに足らない程の僅かなものだった。
下着を濡らす、という程のものでもない、本当にささやかなものだ。
だが、響子の動揺を誘うには充分な疼きでもあった。
絶対に感じるはずがないと思っていた彼女だけに、この僅かな身体の変調は全く予想外のことだったのだ。
(う、うそ……そんなはずは……)
まだ、胸を触られているわけでもない。ただ、肌を衆人環視に晒しているというだけのことである。
こんなことで感じたりするはずがないではないか。
(気のせいよ。ちょ、ちょっと異常な状況で動揺しているだけ……もう、大丈夫よ)
響子は必死になって、冷静さを保とうとした。
だが、僅かとは言え彼女が感じたことは揺るぎない事実だった。
“アリの穿った穴からでも堤防は決壊することがある”
それは絶対に破られるはずのない城壁が、もろく崩壊していく序曲でもあった。
32 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 00:17:20 ID:THvj04oK
いいですネ、響子の堕ちっぷり楽しみです!!
33 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 05:14:53 ID:zGtP3bvx
阿久津沙耶香「女刑事ペルソナ」
麻美 「警視総監アサミ」
伊丹鈴香 「朧月都市」
霧島アツコ 「でぃすぱっち!!」
小早川美幸 「逮捕しちゃうぞ」
沙粧妙子 「沙粧妙子〜最後の事件〜」
皇くるみ 「胸キュン刑事」
大門寺さくら子「警視正大門寺さくら子」
辻本夏実 「逮捕しちゃうぞ」
火野三夏 「82(ワニ)分署」
紅谷留美 「PS羅生門」
薬師寺涼子 「薬師寺涼子の怪奇事件簿」
雪平夏見 「アンフェア」
軽くリストアップ。もっとありますよね??
くるみ? 「Eカップ刑事KURUMI」白虎丸
甘糟美貴「イケてる刑事」
野上冴子「シティハンター」
37 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 20:57:42 ID:kGYHqxyv
「サイコメトラーEIJI」の志摩さんも入れてくれ
ペリン・バレー 「マッドブル34」
守渡陽子「闇のイージス」
”女刑事 三神響子”の続きも期待してます!
ツンツンした薬師寺が堕ちるところがみてみたい
>>39 ”女刑事 三神響子”ってなにそれ?検索してもヒットしないよ
守渡陽子「闇のイージス」ってレイプされたりするの?
守渡陽子はストリップはあったが、レイプはなかったと思う
ひとつ目の質問については・・・・・・。
4
ぎらぎらした男の視線──十六もの瞳が、ただ彼女の胸だけに集中している。
気丈な響子も羞恥に耐えられなくなり、思わず目を伏せた。同時に全身を火照りのようなものが、包み込んでくる。
(な、なにこれ……?)
今まで感じたことのないものだった。男に愛撫されて得る快感とは全く違う別次元のもの。
どちらかと言えば、初めて男性の前に身体を開いた時に感じたものと近いような気がした。
しかし、それとも少し違う。なんだこの感覚は……
「おや? 先輩らしくありませんね。顔を背けるなんて……恥ずかしいんですか?」
恥ずかしい──確かにそのとおりだ。だが、だからと言って感じるはずなどない。
「あれあれ? 触ってもいないのに乳首が立ってきましたよ。ふふふ、見られて感じるなんて、先輩変態ですか?」
(違う、感じてなんかいない……なにかの間違いよ)
響子は心の中で否定した。だが、事実彼女の乳首は痛いほどに充血し、ぷっくりと前に突き出している。
感じているのは誰の目にも明らかだった。
「ふふ、じゃあ、そろそろ生乳の感触を楽しませてもらいましょうか」
真鍋はいやらしい手つきで、響子の乳房へと手を伸ばしてくる。
「ひっ!」
胸に手の感触を感じ、思わず上ずった声を上げる響子。脳天を電流のような快感が走りぬける。
信じられないことだが、乳房全体が性感帯にでもなったような敏感さなのだ。
「どうしました? 可愛らしい声をあげちゃって……くくく、まるで処女みたいですよ」
そんな真鍋の言葉にも反論ができない。悔しげに唇を噛み締めるだけだ。
真鍋の手が執拗に彼女の乳房を揉みしだいていく。下から上へゆっくりと……
やがて、響子の口から「あふン……ああン……」という甘い吐息が洩れ始めた。
乳房全体が桜色に染まり、膝がガクガクと震えだしている。
「おいおい、刑事さん。偉そうに言ってたが、感じてるんじゃないのか?」
「バ、バカな……そんなことあるわけ……あふっ……ンン……」
長内の言葉を懸命に否定する響子。とは言え快感が全身を痺れさせているのは事実だ。
股間からは信じられないことに、いやらしい蜜が溢れ出そうとしている。このままではショーツどころか
スラックスをも濡らしかねない状態である。
そんな響子の状態を知ってか知らずか、真鍋は彼女の耳元でこう囁く。
「ふふふ、せいぜい頑張ってください。しかし、いい揉み心地ですね。柔らかくて肌に張りがある。本当に芸術品ですよ」
そう言いながら乳房を揉み嬲る手を、今度は乳首の方へと移動させ、硬くしこったそれを思い切り摘み上げた。
「ひぎぃぃぃ!!」
敏感になっていた乳首を乱暴に摘ままれ、響子は情けない悲鳴を上げる。
「くくく、三神響子のこんな情けない悲鳴が聞けるなんて。生きててよかったです」
「くっ……真鍋……覚えてらっしゃいよ」
甘い官能に包まれながらもなんとか正気を保ち、気丈に裏切り者の部下を睨みつける響子。
これ以上、こいつらに無様な姿を見せるわけにはいかない。耐えなければ……
「いいですね、その顔、その目つき。それでこそ三神響子ですよ。ひひひ、そろそろ下の方も責めて差し上げますよ」
真鍋はそう言うと、響子のスラックスへと手を掛けた。
「ちょ、ま、待って! 何をするの!!」
「どうしました? 何を焦ってるんですか。脱がせるに決まってるでしょう」
ダメだ。響子は思った。
すでに股間からは淫らな液が溢れ返り、ショーツを濡らしてしまっている。
こんな状態を見られれば、感じているのが丸わかりだ。それだけは避けたい。
だが、四肢を拘束されている状態では、いくら身体をくねらせ抗ってみたところで、無駄な抵抗である。
スラックスは足首までおろされ、ブラジャーとお揃いの純白のショーツが男たちの前に晒された。
「おやぁ〜」真鍋は淫猥な笑みを浮かべる。「ここんとこ凄く濡れてませんか?」
そう言うと跪いた状態でクロッチの部分を凝視し、左手をそこへあてがっていく。
「いや、やめ……」
股間にあてがった指先を離し、ニヤリと笑う真鍋。
今度はショーツの上からではなく、中へと侵入させ響子の秘裂を探り始めた。
「はうっ……ダメ!!」
女唇からはかなりの量の蜜が溢れている。しかも、こうして嬲られることによって、さらに大量に
流れ出てくるようだった。
「ひゃひゃひゃ。なんですか、ドロドロですよ」
真鍋は濡れそぼった己の指先を響子の眼前に突き出し、嘲笑を浴びせる。そして、彼女左耳へ口をつけ、
甘く囁くのだ。
「いやらしい女ですね。先輩は、裸を見られて興奮してるんですよ。ふふ、そういうのをなんていうか知ってますか?
露出狂っていうんですよ」
「なにを……バカなこと……」
「想像してごらんなさい。この恥ずかしい姿を写真に撮られて、ネットで晒されてるところを……
写真が警視庁内にばら撒かれて、顔見知りの人間にまで見られることを……」
「や、やめて……」
「ほらほら、そう言ってる間にも、またいやらしい蜜が溢れてきてるじゃないですか」
真鍋は再び左手を彼女の股間にしのばせた。秘裂をかき回しながら囁く。
「おまえは変態なんだよ。恥ずかしい姿を見られて感じる露出狂のマゾなんだ」
「そんな……そんなことない……」
頭を振り必死になって否定する響子。しかし、息は乱れ身体の火照りは増すばかりである。
「三神響子のマン毛を拝見といきましょう」
真鍋はショーツに手を掛けると、ゆっくりとずり下げていった。
「はうっン……ダメ……やめてぇ」
一気に下げられれば逆に開き直ることもできたかもしれない。
しかし、生殺しのようにゆっくりと下げられることによって、彼女の羞恥はさらに高まっていく。
同時に興奮も高まり、脳みそが蕩けてしまいそうになるような快感が、全身を襲ってくる。
ついに響子の股間を隠していたショーツがひざ下まで下げられた。
豊満なバストは晒され、下半身丸出しの状態である。しかもひざの途中で止まっているショーツが、
さらにいやらしさを増していた。
周りで彼女を見つめる男どもも興奮を隠せず、ハアハアと息を激しくしている。
そんな男たちの視線を感じると、響子はよけいに羞恥を覚え身体が火照ってくるのだ。
(もう……いや……助けて……)
絶対に感じることはないと思っていた彼女だけに、ここまで己の牝の部分を見せつけられ、
かなり気弱になっていた。
46 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 22:38:00 ID:tPwic8CP
おぉ、続きじゃ!!
職人GJ!!
>>34 恩田すみれ
&柏木雪乃 「踊る大捜査線」
2人とも犯人に拉致され犯されるのが読みたい
いいね〜女刑事拉致監禁陵辱萌え
三神響子の作者さん、アリガト〜!!
恩田すみれはストーカーにもつきまとわれてたね。
コスプレさせられて・・・とかいう展開もありかも
>>47>>49 すみれ&雪乃は制服姿で拘束して犯してほすぃ・・
女刑事三神響子続きまってるよぉ〜
>>34 小田嶋凍子 「(秘)女捜査官・凍子」
北見志穂 「女囮捜査官 触覚」ほか
音道貴子 「凍える牙」ほか
「怒りの白き都」の女刑事青葉京子の名前が出てないな。
囮捜査失敗から拉致監禁、同僚を自らの手で殺めさせられたあげく性奴隷と化す。そして…
西村寿行作品には他にも二〜三点、女捜査官が男根さまに屈服するものがあったはず。
ん?マンガだけ集めたんじゃなくて?
>34を見る限り、微妙にドラマも入ってるからいいんじゃまいか
5
「長内さん、そろそろ出番ですよ。黄金の指先でこの変態女の胸を揉みまくってやってください。
さあ、先輩。どこまで耐えられるか見ものですよ。くくく……」
その言葉が終わるか終わらないうちに、背中の方から長内の両手がバストを包み込み、揉み嬲り始めた。
「はあン……」
響子は思わず甘い吐息を漏らしてしまう。
確かに真鍋が“黄金の指先”と言ったとおり、長内の手の動きは今まで経験したどんな責めとも比べられない程、
淫靡な快感を響子に与え始めていた。むろん、性感がここまで高まっているからこそなのだろうが、
いくら堪えようとしても洩れる喘ぎを止めることが出来ないくらいだった。
ダメ……感じてはダメ……でも……でも……
全身から力が抜け、ただされるがままに身をまかせる響子。ついにはいやらしく腰をくねらせ始めてしまう。
「ああン……いやぁ……も、もう、やめ……」
「うひひひ、刑事さんよ。いいおっぱいじゃねぇか。掌に吸い付いてくる感じだぜ。ほら、気持ちいいだろうが、
いいならいいではっきりそういいなよ」
長内はそう耳元で囁いてくる。
響子は思わず「いい……気持ちいい、堪らない……」と口にしてしまうところだった。
だが、次の瞬間彼女は理性を取り戻した。自分を狙って撮影をしているビデオカメラの存在に気づいたからだ。
「あふっ……なに……こんなところを撮らないでぇ」
「ありゃりゃ、気づいちゃいましたか。まあいいじゃないですか、かの女傑“三神響子”がそのでかいおっぱいを
揉みまくられて昇天する姿。きっと課の連中も見たいと思うんですよねぇ」
「そ、そんなことをしたらあなただってただじゃすまないわよ。犯人の一味だって言ってるようなものじゃない!」
「もちろん、僕の映っているところは編集しますよ。幸い僕と先輩がここにいることは誰も知らないことですからね。
保安課宛に郵送しちゃいましょうか?」
そんなことをされれば、顔見知りの連中にこの恥ずべき姿を晒すことになる。
プライドの高い響子にとっては死にも勝る屈辱だ。
「先輩のファンは多いですからね。コピーされて警視庁内の職員全員が見ることになるでしょうね。
なんたって“三神響子”の本番ビデオですからね」
「ほ、本番……って……」
「なに言ってるんです。おっぱい揉まれて終わりのはずないでしょうが。これから、ここにいる全員の
相手をしてもらいますよ」
そんな……八人もの男に凌辱されるなんて……
しかし、弱音を吐くと真鍋たちの思う壺だと考え、なんとか理性を保ちつつ精一杯の強がりを言う。
「じょ、上等よ……でもあんたたちにわたしを満足させられるかしら……」
「ひゃっひゃっひゃ。胸揉まれただけで感じまくってる女がよく言いますね。その減らず口が叩けなくなる程、
目一杯可愛がって差し上げますよ」
真鍋は右手に真っ黒いバイブレーターを握りしめ、響子の傍らへと近づく。
「言いましたよね、僕。そろそろ下の方も責めてあげますよって。ふふふ、胸は長内さんに任せて、
僕はこっちを可愛がってあげましょう」
「な……卑怯よ。道具を使うなんて……」
「バカですか? スポーツやってるわけじゃあるまいし、卑怯もなにもありませんよ」
バイブが響子の秘裂へと挿入される。充分過ぎるほど濡れていた彼女のその部分は、
易々とその巨大な黒い塊をくわえ込んでいった。
「はあああああンン……あン、あン……やめ……だめ……もう……あああンン」
異常な程、敏感になった胸を揉み嬲られるだけでも堪えるのに必死だというのに、その上女の部分に
これ程の刺激を与えられては、堪ったものではない。理性を保とうとするが、頭の中はしだいに真っ白になっていく。
「どうした、どうした? 俺たちじゃ満足できないんじゃなかったのか?」
長内は胸をこねくり回しながら言う。しかし、響子にはもうそんな言葉は届いていなかった。
「はふぅ……もう、もう……」
信じられない程の快感が全身を襲う。これが……これが本当のエクスタシーというものなのか。
───が、その瞬間、すべての感触が消えた。
胸を嬲る手の感触も、膣内を蠢くバイブの感触も……
長内は胸を弄ぶのを止め、真鍋もバイブを引っこ抜いたのだ。
「はひぃ……なんで……あふあン……」
ここまで官能を高められているというのに、途中で止められてはまさに生殺しというものである。
「ふふふ、先輩。そろそろ意地を張ってないで素直になったらどうです? イキたいんじゃないですか?」
「はふっう……そ、そうよ、イキたい……イかせて……」
もうどうでも良かった。とにかくこの身体の疼きを鎮めるためなら、恥も外聞もない。
「この期に及んでまだ命令口調とはね……最初にいいましたよね。僕は三神響子がおねだりする
言葉を聞きたいって」
真鍋は残酷に微笑みながら響子の耳元で囁く。
「い、言えばイかせてくれるの?」
「もちろん、ちゃんと言えればイかせて差し上げますよ」
無能とバカにしていた部下に、「イかせて欲しい」などとおねだりの言葉を発することは、僅かに残った
彼女のプライドが許さなかった。
しかし、今やそんなことを言っている状況ではない。こんな生殺しの状態では気が狂ってしまいそうな程なのだ。
「お、お願いします……イかせて……イかせて下さい」
それは響子の精一杯の服従の言葉だった。これ以上の言葉は思い浮かばなかった。
「そうじゃないでしょ。『真鍋さま、いやらしい響子のオマンコを、ごりっぱなオチンコで貫いて下さい』
ちゃんとこう言ってくれなきゃ」
真鍋はそう言ってさらに響子を追い詰める。
そんな……いくらなんでもそんな屈辱的な言葉を言えるはずがない。
響子は唇を噛み締め、悔しげに真鍋の顔を睨みつけた。
「なんだぁ、その目つきは!? イキたくねぇのか、こら!!」
真鍋はそれまでのやや慇懃な態度から一変して、乱暴な言葉遣いで響子を怒鳴りつけた
「ご、ごめんなさい……言います、言いますから……」
響子は真鍋のあまりの豹変振りに思わずそう言った。
「ま、真鍋さま……いやらしい響子のオ……オマンコを……ごりっぱなオチンコで……つ、貫いて下さい……」
「ひひひ、ついに言っちまったなぁ、響子! お望みどおりズコズコに突きまくってやるよ!!」
真鍋はそう言うとズボンを下げ、いきり立った剛直を取り出すのだった。
57 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 23:55:46 ID:hSpA6/8i
またまた キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
マジGJ、作者さん!!
58 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 08:21:44 ID:ADyn7eQg
保守
女刑事・文子は、
錆びて40cmほどしか開かないシャッターと地面の間に、
カラダを滑り込ませながら無意識に呟いていた。
「このスレ、誰もいないのかしら?」
そのとき、ふいに頭上から声が聞こえた。
「くくく……ここにいるよ。女刑事さん」
はっ! として声のする方を見上げる文子。
そこには、身の丈二メートルはあろうかという大男が立って、彼女を見下ろしていた。
しかし突然叫び声を上げ、大男が床に崩れ落ちる。
文子は素早くスレッドに入ると大男の前で身構えた。右手には警棒型スタンガンが握られている。
ぶざまに倒れた大男は、身動ぎひとつしない。
高電圧のスタンガン、強い痛みが去っても数分間はカラダの自由も効かないハズ、だ。
「女だからって甘く見ないことね」
大男に向かって呟くと文子は警戒しながら辺りを見回す。
この男以外、誰もいない?
文子は不審に思いながらも、薄明かりが灯るスレッドの奥へと駆けよっていく。
スレッドの奥、薄明かりに照らされていたのは・・・薄汚れたマットレスだけ。
悪い予感が文子の中に湧き上がってくる。
「美咲・・・いぁッッ!!」
不意をつかれた文子は、スタンガンを握りしめた手を捻り上げられた!
(訂正・・・ニホンゴ難しいあるネ)
不意をつかれた文子はスタンガンを握りしめた手を捻り上げられ、悲鳴をあげた。
「なるほど、警棒型スタンガンか……さすがの譲二もこれじゃあ気絶もするか」
文子の腕を捻り上げながら男はそう言う。
「こんなぶっそうな玩具はこっちに頂いておくよ」
右手に握り締めたスタンガンを、奪い取り地面に叩きつける。さらに足でガンガンと思い切り踏みつけ、
それを破壊していくのだ。
「くくく、お仲間を助けにきたんだろうが残念だったな。あの女共々おまえも俺たちの慰み者になってもらうぜ」
そう言って背後から、文子の豊満な胸をやわやわと揉み嬲り始める。
「はうっ……お、女だからって舐めてると痛い目を見るわよ」
文子のその言葉にゲラゲラと笑いながら男は言った。
「確かに女とは言え刑事さんだからな。しかし、こっちも一人やふたりじゃないんだぜ」
その言葉が合図となったかのように、ぞろぞろと男どもが現れてきた。
どこに隠れていたのだろう。なんと十人近くの男たちが文子の周りを取り囲んだのであった。
男たちの中には美咲もいた。しかし、力なくうなだれ、肩を男たちに抱えられた
その姿は、文子も声が出せないほど無残なものだった。
モデルのようなスレンダーな肢体には、まだ婦人警官の制服をまとっていたが、
ボタンの弾けとんだ濃紺のブレザーも白いブラウスも、肩から胸を露出するように
肌蹴られ、首に巻きついただけのネクタイが小ぶりな乳房の間に垂れ下がっている。
また膝丈のスカートも裾から腰近くまでを大きく切り裂かれ、
裂け目からのぞく美咲の細身の内腿には白い液体が滴った跡さえ残していた。
文子は美咲に必死に呼びかけたが、その声が届いた様子もない・・・。
「・・・あなたたち、警官にこんなことをして・・・」
ようやく怒りと悔しさの入り混じった声を絞り出した文子だったが、
美咲を抱えた若い金髪のデブがすぐにそれを遮った。
「刑事さんよ。どうなるんだい、こんなことをすると!」
そう云うと、デブは美咲の髪を乱暴に掴み、その薄い唇をムリヤリ奪う。
精一杯の抵抗だろうか、美咲は首を少しだけ反らせたが、
すぐに男の舌が美咲の口内を舐めまわしはじめた。
美咲が苦しそうに悶え、ほっそりとした長い足をくねらせると、
スカートの裂け目からは薄い茂みも露わになる。
「やめろッ」
文子の声に、デブはゆっくりと唇を離すと、
「アンタのせいで中断させられたんだ。・・・アニキ、こっちは続きをさせてもらうぜ」
「勝手にしろ、こっちは刑事さんに楽しませてもらう」
と、男は文子の乳房を揉みしだく。
「は、はなせェェ!!」
抵抗する文子の声をかき消すように男たちのはやしたてる声が上がった。
(>63,66 お付き合い、サンクス!)
「ひひひ、なかなかの揉み心地だぜ」
背後からアニキと呼ばれた男は、ブラウスの上から文子の胸のあたりをまさぐりながら言った。
「はうン……や、やめなさい!」
甘い吐息をあげつつも、文子はかろうじて拒絶の言葉を吐く。
このままでは美咲ともども、この男たちの慰みものになるのは目に見えている。なんとしても、この状況を打破しなければならない。
敵は十人近くいる。もちろん、自分一人なら倒せない数ではない。しかし、問題は美咲が囚われているということだ。
下手なことをすれば、美咲の命にかかわる。慎重に事を運ばねばならない。
(なんとか、こいつらが油断している隙をついて……)
おそらく一瞬だ──
”ブチッ”
ブラウスのボタンが引きちぎられた。男の手が胸元へと侵入してくる。
「くふっ……」
ブラジャーを押し上げ、文子の豊かな肉房を揉みしだく無骨な手。
だが、その動きは繊細だった。しだいに彼女の乳首はその愛撫に呼応するかのように、硬くしこり始めていた。
「なんだよぉ〜。感じてんのかい、刑事さん。乳首が立ってきてるぜぇ」
文子の羞恥を煽るようなその言葉に、彼女の身体は敏感に反応し、股間からジュンと熱いものが溢れかえってくる。
(くっ……こんなバカな……)
こんな状況下でも感じてしまう自分の身体を呪いつつ、文子はなんとか逆転のチャンスを窺った。
男たちは自分と美咲の方へ、半々に分かれたようだ。
美咲を嬲っているのは、先程の金髪デブ。その周りにお零れに預かろうとばかりに、三、四人の男たちが集まっている。
こちらの方は、やはりメインはアニキと呼ばれた男なのだろう。
周りを取り囲む男たちも囃し立てるだけで、自分の身体に触れようという気配すらない。
チャンスは今しかない。
そう思った瞬間、彼女の身体は反応していた。
スッと身体をかがめると、背後にいた男の鳩尾にエルボーを決める。
ぐえっ! と言う呻きが聞こえるか聞こえない内に、身体を反転させ回し蹴りをお見舞いした。
周りにいた男たちや、美咲の方にいた男たちがあっけに取られている間に、文子は金髪デブに向かって一直線に向かっていった。
「デヤァァァァァ!!!」
バギィィっという鈍い音がして、金髪デブはその場に倒れ込む。文子の膝蹴りがみごとに決まったのだ。
「美咲! 大丈夫!!」
そう言って凌辱の限りを尽くされた同僚を抱き起こす。
「な、舐めたまねをしやがって……」
「ふん、言ったはずよ。舐めてたら痛い目を見るって」
アニキと呼ばれていた男は、鳩尾をさすりながら引きつった笑みを見せ言った。
「やっちまえ!!」
「このぉぉ、・・・うッ、あぁぁぁ!!」
不用意に飛び掛ってきた男が、文子の合気道技によって投げ飛ばされると、
男たちの動きは途端に慎重になる。だが、十人近い男たちがジリジリとにじり寄ってくる状況。
ピンチであることはなにひとつ変わらない。
文子はチラリとシャッターの方を伺う。
光の差し込むシャッター、逃げ込めそうな出口はあそこしかない。
しかし、このまま美咲を抱えては・・・。
一瞬、思い浮かべてしまった悪い考えをすぐに振り払うと、
文子は男たちの中にアニキと呼ばれた男を探す。
いた。彼女の回し蹴りによる痛みから、まだ完全に脱しきれていない様子だ。
「アニキって、呼ばれてても大した事ないのね・・・結局、他人頼みなの?」
「なにぃ、このアマぁ」
意気がるチンピラを制し、アニキがゆっくりと近づいてくる。
「・・・オンナぁ・・・恥ずかしい思いをさせてやるぜ」
「そう? 恥ずかしい思いをするのはどっちかしらね」
先ほどの自らの失態、そしてこの侮辱。
頭に血の昇ったアニキの、ナイフを握った右手が文子を襲う。
素早く身をかわし、腕を取る。そして、男の勢いを使って、・・・捻り上げるッ!
鈍い音が響いた。力を入れ過ぎたか、男の右肩が外れたようだ。
苦しそうなアニキを後ろから羽交い絞めにし、ナイフを首筋に当てる。
「情けないアニキを持って、あなたたちも大変ね。近寄らないで!・・・どうなるか分かるでしょ」
アニキを人質に、男たちと距離を保ったまま、シャッターに向かって後退する。
一人で立ち上がることのできない美咲を半ば引きずるようにしながら・・・。
「美咲、大丈夫? しっかり・・・」
文子は、何度目も美咲に呼びかけ励ましつづけた。
シャッターまであと少しになって、ようやく美咲が応えるそぶりを見せる。
「あ、あや・・・・・・、うっ、いあぁぁぁん!!」
だが、美咲が突然苦しみ出す。両手で股間を抑え、身悶える。
「あぁあ、あぁあ・・・あ、だめッ、いあ・・・出して、出してッ・・・」
文子には何が起こっているのか分からない。ただ必死に美咲の名を呼ぶ。
リモコンバイブだった。何人もの男たちにレイプされた後、膣奥に入れられていた、
そのスイッチを誰かが押したのだ。
美咲のカラダはその甘い振動に抗えない。
「あぁあ、あぁ、はぁぁっ、ンンっ・・・あッ、ぁんッ・・・あんッ・・・あんッ・・・」
仰け反らせるように腰を突き上げ、自ら腰を揺らせる。
溢れ出した蜜を指に絡め、その指先で自らを口淫する。
どうすればいいの。いとも容易く快感に流されていく美咲に、文子は戸惑っていた。
自分ひとりだけなら、脱出するのは造作もないことだ。
しかし、美咲を置いて逃げ出しては、何をしにやって来たのかわからない。
また、ここにいる男どもに犯されるに違いない。
いや、おそらく今以上の凌辱をうけるはずだ。最悪の場合、殺されてしまう可能性だってある。
ではどうする……。
シャッターまではあと1メートル強というところか──二人ならなんとか潜り抜けられる。
問題はシャッターの外に出てからだが……
え〜い! 迷っていても仕方がない!!
文子は人質の首筋にナイフを突きつけながら、身悶えている美咲のすぐ傍へと近づく。
彼女はすでに立っているのも困難なようで、膝を折り涎を垂らしながらいやらしく喘ぎまくっていた。
ちらりと股間に真っ黒い物体を発見する。文子はそれがリモコンバイブだと理解した。
(くっ……このせいで……)
美咲は快感に酔いしれているのか、自らそれを外そうとはしない。つまり文子が外すしかないのだが、
そんなことをしていては、敵に隙をみせることになる。
一か八か……
文子はナイフを男の首筋から離すと、思い切りそいつの背中を蹴り飛ばした。
ドッと仲間たちの中に倒れこむアニキ。突然のことにチンピラたちも対応できず、前の方にいた数人は折り重なるように倒れてしまう。
「今よ!!」
まだ快楽の中を漂っている風の美咲を抱きかかえると、転がるようにしてシャッターの方へ向かい潜り抜ける。
出た!
文子はすぐさま立ち上がると、開いているシャッターを一気に下ろした。
大挙して押し寄せていたチンピラたちは、突然閉まったシャッターにぶつかり、右往左往しているようだ。
扉の向こうでは、「どけ!」「痛い!」「シャッターを開けるんだよ!」とちょっとしたパニック状態になっている。
よし、この隙に……
ぐずぐずはしていられなかった。本来なら美咲の股間にあるものを外してやりたいところだったが、そんな時間も惜しいくらいだ。
とにかく、この場から離れなければ……
今自分たちはどこにいるのか? どうすればこのスレッドから抜け出せるのかもわからないまま、文子たちは急いでその場を離れた。
しばらく行くと後ろからチンピラたちが追いかけてくる声が聞こえてきた。
まずい、もうシャッターを開けたのか!?
時間的ハンデはあったものの、こちらはほとんど自分で動けない(動こうとしない?)美咲を抱きかかえている。
すでに美咲は何度か絶頂を極めたようで、先ほど以上にぐったりとしてしまっている。ほとんど意識がないのでは? というくらいだ。
細身とは言え、そんな状態の大のおとなを抱きかかえた状態で、まともに走れるはずがない。
追いつかれるのは時間の問題だった。
ふと、目の前にドアがあるのを見つけた。
どうする。中に入るか?
見つかれば袋の鼠である。しかし、このまま進んでも追いつかれてしまうのは間違いない。
(仕方ないわ。この場はここに一旦逃げ込んで……)
追っ手をやり過ごすしかない。
文子は思い切ってドアノブに手を掛けた。
「よし! 開いた!」
幸いなことに、ドアに鍵は掛けられていなかったようだ。
文子は美咲を抱きかかえながら中へ入ると内側から鍵を掛けた。
71 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 22:55:02 ID:s4fdxGek
あげてみまぁぁぁぁす!
ボキはさげつつ見守る派。
ドアの中は薄暗い部屋で、幸いなことに誰もいない。
なんの部屋だろうかという思いもあるが、文子はとにかく美咲を助けることにした。
何度も絶頂に達し、ぐったりとした美咲。文子は、その上体を左手で抱え、
右手でスカートの裂け目を肌蹴ると、中を覗きこむ。
彼女の広がった秘唇には、自身の蜜で濡れた黒い樹脂製のモノが光り、小さく振動している。
これが原因ね。・・・でも、コレだけで美咲があんなに乱れるだろうか。
かすかな疑念も残る。だが、いずれにせよ、コレを取り除くことは必要だ。
他人の、しかも親友の女性器に触れるということには当然、躊躇がある。しかも、
今の美咲は明らかに快楽に溺れていた。おそらく少しの刺激にも快楽を感じてしまうだろう。
ことは慎重にしなければならない。
文子は指先で露出するソレに触れ、掴もうとするが、・・・滑ってなかなか掴めない。
少し強引にしなければ無理なようだ。大きく息を吐き、文子は決心する。
「美咲、ちょっと我慢して・・・」
指先で美咲の秘唇を押し開く。
「うッ、あぁあ・・・い、あぁぁぁあ・・・」
文子の行為で、美咲は敏感に反応する。
文子を求めるかのようにしがみつき、太腿を閉じて文子の右手を締めつける。
「お願い、美咲。・・・もう少しだから我慢して」
強引に足を開かせ、ゆっくりと指を奥に指し入れる。
「あッッ・・・ぁ、あぁぁぁンンッッ!!」
美咲がヨガリ声を上げ、文子の背中に指先を突きたてる。
文子はモノを押し込まないように膣壁を押し開き、指を入れ、・・・モノを掴む!
そして、美咲を傷つけないよう慎重に引き抜いていく。
「あっ・・・あっ・・・あぁあ・・・あんッ・・・あんッ・・・」
ゆっくりとした動きが反って美咲を刺激していることに文子は気づかない。
美咲がカラダを揺らし激しく悶える!
「ぁあぁ・・・ああぁ・・・あんッ・・・あんッ・・・あぁぁぁッッ!!」
引き抜くと同時に美咲は
カラダを反りかえらせ、ビクッ、ビクッと痙攣し、絶頂と共に気を失った。
その表情はどこか満足そうに見えた。
文子は、自らの手で美咲を絶頂に導いてしまったことに罪悪感を感じていた・・・。
美咲の蜜で濡れた手。その掌で振動するソレを壁に思いっきり投げつけると、
ソレはいとも簡単にバラバラになり、動きを止めた。
その時、ドアの向こうでどやどやという足音が聞こえた。かなりの人数だ。
「おい、いたか?」
「いや、こっちにもいない」
「くっそ〜、どこに行きやがった!」
会話の内容から察するに、追っ手は一度この前を通りすぎたのだろう。
おそらく、美咲に挿入されたバイブを取り出している間だったので、気づかなかったのかもしれない。
やつらは文子たちの姿を見失い、探し回っている最中のようである。
「よし、もう一度探すぞ。お前たちはあっちだ。俺たちはこっちを探す」
「けっ! まったく、モルモットを逃がしちまったら、ボスにどやされちまうぜ」
チンピラたちはそんな会話をしながら、このドアの前から離れて行く。
モルモット──? ボス──?
どうやら、あの”アニキ”とかいう奴の上にまだ”ボス”がいるようだ。
しかし、モルモットとは……?
文子は美咲の方を見る。状況から鑑みてそのモルモットというのは彼女のことだろう。
いったい彼女は囚われている間に、何をされたというのだろうか?
もしかすると、異常に快感をむさぼっていたあの姿と関係があるのかもしれない。
文子の知る美咲は、清純が服を着て歩いている、と言っても過言ではないくらいの女性だった。
その彼女がいくらリモコンバイブを装着されていたとはいえ、あそこまで快楽に溺れてしまうとは、
どう考えても納得がいかなかった。
「クスリ……」
文子はそう呟いた。
例えば、新しい麻薬をルートに乗せる前に美咲で実験した、というのはどうだろう。
性感が異様に高まるような媚薬に似た薬物──とか……
むろん、仮定の話なのでまるで違うかもしれないが、可能性のひとつではある。
(なんとしても脱出しなきゃ……)
気を失っている美咲を見つめながら文子は思った。
このまま捕まれば証拠を残さないために美咲は殺されてしまうだろう。
自分だって同じだ。彼女と同じようにモルモットにされ、殺害されてしまう公算が強い。
とは言え、この状態の美咲を連れての脱出はさすがに不可能だ。
せめて、自分で歩けるようになるまで彼女の回復を待った方がいい。
なんとかそれまで、あいつらに見つからないことを祈るのみだ。
文子は美咲の傍らに座り、フウとひとつため息を吐いた。
美咲は先ほどの狂ったように身悶える姿が嘘のように、静かに寝息を立てている。
その寝顔は文子のよく知る清純な彼女の顔だった。
と──
ガチャリ。
はっとなって音のした方を向く文子。
鍵を開けられた? 見つかったのか?
しかし、さっきのように騒々しくないところを見ると、二、三人なのかもしれない。
いや、もしかすると一人……
その程度の人数なら倒せる。
文子は立ち上がり、ドアの近くで身を潜めた。
75 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 00:40:50 ID:ZlYqN0aH
入ってきたのは、いかにも研究者風の白衣の男一人だった。
ひ弱そうなその男は文子たちに気づきもせず、ドアに鍵を締める。
いまだ! 文子は男の足元めがけて滑り込む!
足を払われた男は気の抜けた悲鳴を上げ、受身もとれずに転倒すると意識を失ってしまった。
スレッドに居た男たちと違い、なんとも拍子抜けする男だ。
──ともかく、ここで何が行われているのかを訊く必要がある。
後ろ手に手錠をかけると、頬を叩いて男の意識を回復させる。
怯えきった男の支離滅裂な言葉の数々が尋問を長引かせたが、
文子はイライラしつつも徐々に情報を引き出しはじめた。
「そ、そうだ。きょ、強力な、・・・び、媚薬の類だと思ってくれていい」
「それを奥で作ってるというわけね」
と、ドアの向かい側の壁を指差す。壁の隠しドアの向こうが実験室らしい。
「げ、厳密に言うと、せっ、製造することには、成功して、ない」
「どういうこと? みさ、・・・・・・彼女には使ったのよね」
「プ、プ、プロレシアは、実験体の、分泌物だ」
「実験体?」
「と、特別な人間だ。その、分泌物だ。そっ、それに、実験体から抽出したものや、
じ、人工的に培養したものでは、こ、効果のないことが、かっ、確認されている」
戸惑う文子に構わず、男は興奮した様子で話し続ける。
「だ、だから、現時点ではプ、プロレシアはとても貴重で、りょ、量産もできない。
だ、だから、実験体から女に、ちょ、直接投与するしかない」
「・・・直接投与?」
「そ、そうだ。・・・・・・せっ、性交させるんだ」
「!!」
文子の怒りを感じとったのか、男は一層怯えて言い訳する。
「ち、ちっ、違う! わ、私が、やらせたんじゃない。
わっ、私の仕事は、プ、プ、プロレシアを抽出し、量産、することだけだ」
神々d!!!!!!!!!
こいつ……ぬけぬけと……
たとえ直接手を下していないにしろ、そんなものを培養しようなどとする時点で許せるものではない。
文子は怒りの形相で、白衣の男を睨みつけた。
「こ、これはじゅ、純粋に、科学的見地から……」
「女を玩具にして、何が科学よ!!」
胸倉を掴み、白衣の男を殴りつけようとする文子。しかし、その時男は言った。
「ひっ! ま、待て! 私をどうにかしたら、あの娘は助からんぞ」
なに──?
「──それはどういう意味?」
「プ、プロレシアはかなり依存性の高い薬物だ。いっ、一般的な麻薬の類とは比較にならない程の禁断症状が出る」
「なんですって?」
「見たところ、その娘はすでにプロレシアの中毒になっているようだ。しょ、症状が出たら地獄の苦しみを味わう」
淡々と話す白衣の男に対し怒りは隠せないが、美咲を助けるためにはこの男の力を借りなければ仕方がないようだ。
「抑える方法はないの?」
「しっ、失神してしまう程のオルガスムスを感じれば、一時的に禁断症状は抑えられる。しかし、それも短時間だ。中毒になった女は一生性交をし続けねばならない」
「ひ、酷い!」
「それだけじゃない。今までの実験結果では、一週間から十日を目処に毎回プロレシアを投与しないと、発狂して死ぬ」
なんということだ。
ではこのまま美咲を救い出しても、そのプロレシアを投与することができなければ、十日もしない内に死んでしまうかもしれないのか?
「さっき『私をどうにかしたら、あの娘は助からん』とかって言ったわよね。じゃあ、あなたなら助けられるのね」
「も、もちろんだ」
「どうするの!? 早く助けなさい!!」
文子は白衣の男の胸倉をさらに強く掴み乱暴に締め上げた。
「ぐはっ、わ、わかった……、私の命を保証してくれるなら……」
「約束するわ。だから、早く!」
「ワクチンがある……あそこに……」
白衣の男はそう言って、実験室らしい隠し部屋の方を顎で指した。
「あそこにあるのね」
文子は白衣の男を立たせると、その部屋へと引き立てる。
「開けて!」
「わ、わかった……。私だ。北中だ」
そう言ったとたん、扉の鍵がガチャリと外れる。どうやら、声紋をチェックするシステムのようだ。
文子は白衣の男──北中を引きつれ、その隠し部屋へと入っていった。
部屋に入ると同時に、鼻がもげそうになるほどの異臭を感じた。
「なっ……なんなのこの臭い」
「じ、実験体の体臭だ。危険性はない」
そうは言ってもこの悪臭は尋常ではない。美咲の命が掛かっているから耐えられるものの、
そうでなければ一秒たりともこんなところにいれるものではなかった。
後ろ手に手錠を嵌められている北中は、肘を使い照明のスイッチを押したようだ。
部屋に明かりが灯る。
「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」
突然、野獣のような雄たけびが聞こえた。思わず声のする方を振り向く文子。
「な、なに……これ……?」
「そ、それが、実験体だ」
「こ、これが……」
檻の中に閉じ込められている”実験体”を見つめ文子はしばし呆然とした。
それは人間とはほど遠い、なにか別の生き物としか言いようがなかった。
実験体はニメートル近い長身に、四肢をそなえており、一応ヒト型と言えるだろうか。
しかし、四肢のバランスは大きく崩れ、短い足に長い腕を持つ。そして、
なにより尻から生えた尻尾のようなモノが、文子に人間とはまったく違う、
理性を持たない野獣をイメージさせた。ところが、
檻の中のソレは、明らかに文子を”牝”と認識し、その姿に発情していた。
耳の近くまで大きく裂けた口は、涎を垂らしながら、赤く長い舌で舌なめずりし、
尻尾と太く長い指で掴んだ鉄格子を大きく揺らした。
こんなモノと性交させるなんて、──思わず見上げた文子の視線が、実験体のそれと
一瞬だけ交差する。だが、それだけで文子はその視線から逃れられなくなっていた。
文子を見下ろす、おぞましい目。
その大きく濡れた瞳には自分の姿が映っている。やがて、その姿がゆっくりと変化していく。
瞳に映る文子の服が引き裂かれ、豊満な乳房が、ヒップが、肉体のすべてが、露わになる。
実験体の長い舌が身体中を舐め回し、そのざらざらした感触が文子を悶えさせる。
文子の身体は、実験体に抱きかかえられ、逃れ様もなく巨大な肉棒に貫かれた。
強烈な痛みと快感が身体の隅々へと駆け巡る。
視姦されている、──自分が犯される姿を否応なく見せられている!
文子はおぞましさに震え上がった。
と同時に、倒錯的な牝の本能が目覚めていることに文子自身は気づいていない。
しかし、実験体は、何か匂いを嗅ぐように鼻をクンクンさせると、
文子の身体から発散される何かを感じ取り、「ぐあぁぁぁぁ!!」と雄叫びをあげた。
長い毛で覆われた下半身からは、大きく怒張した肉棒が励ちあがる!
文子に見せつけるかのようなソレは、人間離れした大きさだ。
「ぐゎ、ぐゎ、ぐゎ・・・・・・」
怪物は笑っていた。すでに文子を征服したかのように・・・・・・。
「どうかしたか?」
北中の何度目かの呼びかけで、文子はようやく我に返った。
「な、なんでもないわ。ワクチンは?」
平静を装いながら北中の様子を窺うが、男である北中は何も感じていないようだった。
やはり、女にだけ作用する何かをこの実験体は持っているのかもしれない。
「この保管ケースの中だ。ロック解除のパスワード、2991を入力してくれ」
と、パソコンのキーボードを顎でしめす。
文子は言われた通りに数字を入力し、ENTERキーを押した。
80 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 01:45:47 ID:fWdf5bxA
wktk
ガラガラガラ──
突然、文子の背後で金属が奏でる物音が聞こえた。文子は何事かと思って振り向く。
檻が……実験体を閉じ込めてあった檻の扉が開いている。
「ちょ……どういうこと!!」
すぐさま北中の方を向き問いただそうとする文子。だが、その場には男の姿はない。
なんと、北中はいつの間にか今入ってきた扉の近くで、ニタニタと笑っているではないか。
「ひひひ、お友達だけがプロレシアの味を知っているというのでは片手落ちだろう。せっかくだ、是非自分自身で味わってみてくれ」
「なっ! 騙したのね!!」
「これだけは覚えておいた方がいい。そう簡単に人を信じてはいけない……さあ、閉じろ!!」
慌てて扉へと向かう文子だったが、それはすでに遅きに失した。
北中の声に反応して、ドアがガチャンと閉じられる。実験室は完全な密室と化してしまった。
部屋の中にいるのは文子と、あのおぞましい実験体のふたりだけだ。いや、ひとりと一匹と言うべきだろうか。
「開けなさい! 開けるのよ!! お願い! 開けてぇぇぇ!!」
必死になって扉を叩くが、もちろんそんなことで開くはずはない。
実験体が──あの化け物が徐々に近づいてくる。ぐゎ、ぐゎ、という笑い声を発しながら……
文子は扉を叩くのを止め、迫る実験体と対峙する。
こんな化け物に犯されるなんて……いや、肌を触れられることすらおぞましい。
彼女は懐中を探る。アニキと呼ばれていた男から奪い取ったナイフがあるはず。
こんなもので致命傷を与えられるとは思っていないが、無いよりはましだ。
文子はナイフを構え、実験体を睨む。
化け物は、その大きく裂けたような口を吊り上げ、文子を見つめている。
(はあ、はあ……なに……なんかおかしい)
文子は自分自身の身体に異常を覚えた。
熱っぽい。身体が火照る。
膝ががくがくと震え、立っているのも困難だ。扉に背をもたれかからせていないと、崩れ落ちてしまいそうになる。
(だ、だめよ。しっかりしないと)
だが、文子の視線は実験体の股間で屹立する、醜悪な肉塊に注がれていた。
目を外そうと思うのだが、身体が言うことをきいてくれない。
「ほ、欲しい……」
ほとんど無意識の内にそう呟いていた。
乳首が硬くなるのを感じ、股間が熱く疼いてくる。力が抜け、右手から握っていたナイフが床に落ちる。
左手をブラウスの打ち合わせから中へ差し入れ、ブラジャーを押し上げる。
瞼を閉じ、やわやわとふくらみを揉み、乳首を摘まむ。
右手は股間へと伸び、ショーツの中へと忍び入る。
「くふっ……ン」
何が何かわからない。股座からはいやらしい蜜が溢れ、脊髄から脳天へ信じられない程の快感が走る。
「も、もう……」
すでに文子は実験体が目の前にいることすら気づいていなかった。
ただ、この官能の波を鎮めようと、自らを慰めることに必死だった。
はあはあ、という荒い息を感じた。
目を開くとそこには実験体が、長い舌を伸ばして立っていた。
「あぁ……」
文子はそう呟いて、両手を実験体の首へとまわし、舌を絡ませていった。
82 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 00:47:05 ID:MvwuVN/L
続きは〜?
83 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 14:42:48 ID:Gtl10MRU
age
85 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 22:08:31 ID:mVSQfo4x
age
羅生門がドラマ化したな。
話はシリアスだし、まったくお色気シーンもなかったけど、紅谷刑事にお世話になったことがある。
未亡人というとことか、意外と巨乳だというとことか…
リアルなエロさがなんとなく感じられたな。
ちなみにドラマは見なかった。
む。
好みのタイトル発見。
……書いて投下しても良い?
いいよいいよどんどん投下して
90 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 21:36:44 ID:eYj40dQ+
保守します!
91 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 09:06:05 ID:RddpCKwc
保守
92 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 17:35:41 ID:ta96Eo5s
犯人にディープキスと乳首攻め、股間の愛撫で上下の口から
ヨダレとオツユを垂れ流して喘ぐ制服姿のキャリア美人婦警、
でも最後は正義を貫く婦警が勝利する・・・。
こんなストーリーな小説、どなたか書いていただけませんか。
捜査官に探偵的なモノは入るのかな?スパイとかになる?
94 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 09:32:25 ID:24HKzzyB
潜入捜査官とかならありだとは思うが、マイアミバイス的なものだとアクションだけになっちまう
95 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 14:18:18 ID:FB9hMOeB
hosyu
スケ番刑事の、陵辱ものを読みたい。
「インファナルアフェア」の女版みたいなのはどう
組織に潜入した女捜査官と警察に潜入した女スパイみたいな
以下の登場人物が犯される小説を読んでみたいです。
北条早苗「十津川警部シリーズ」
高杉幹子「特捜最前線」
科捜研の女VS鉄道おんな捜査官 で一本!
今日の科捜研の女、伊藤かずえが良かったので、
「ハリー」との獣姦で一本お願いします。
101 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 03:24:09 ID:x+Z+t8o7
hosyu
102 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 18:08:27 ID:gC67ziLU
age
103 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 22:36:06 ID:UUDG9MKd
恩田すみれ鬼畜凌辱小説希望
痴漢SSスレのまとめサイトか何かに
囮捜査に来た女捜査官が痴漢されまくった挙句
最後は駅のトイレで中出しされるやつあったな
105 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 07:52:16 ID:ege5ptpq
最後まで嫌がって泣き叫んでくれてなきゃ嫌だ。
途中で感じるよーなアバズレ婦警は嫌だ。
自分の体を武器にする女性もよくね?
捕われて、媚薬の実験台にされて調教されるっかて感じのキボン
108 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 13:39:35 ID:w+d2OO2a
>>103 踊るスピンエロ第一弾!!「挿入捜査官 恩田すみれ」
上手いね〜
110 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 21:49:38 ID:ege5ptpq
いいねぇ。挿入される直前まで強気で犯人をなじったりしてたのに、
入れられそうになると耐えられずに涙声で許しを請うすみれさん。
111 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 23:21:14 ID:51hSz0CP
zero womanシリーズ
特に飯島直子のヤツが萌えた
>>110 強気な女刑事が落ちていくのがたまらん
恩田すみれはストーカー男のトラウマで男経験が少ないよな
114 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 14:28:53 ID:oeaWuOLq
それはいい、だれか書いてくれるか?
他スレで誘導して頂いたので、貼っておきます。
242 名無しさん@ピンキー sage 2006/09/23(土) 15:17:28 ID:KLd/rnzG
ここの定義からはちょっと外れたらスルーしてくれ。
クール&ビューティな大人の女捜査官(超有能・何ヶ国語もペラペラ・男には淡白)が、
華麗に人質の男を取り返したあと、敵地内で逃げている途中に見つかりそうになり、
奪還した男とともに狭い場所(クローゼットの中など)に逃げ込むが、前々からその女捜査官
に好意を持っていた男は我慢できずに女の体に手を伸ばす…
女捜査官は、狭い場所で、敵に見つかるまいと必死に声を押し殺す、抵抗することもできない
状況で…っていうのキボンヌ
同じく誘導から来ました
118 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 19:21:37 ID:e6vxpWfl
女捜査官や婦警さんが、SMやエロ拷問にかけられるっていうシチュはどう?
119 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 13:49:02 ID:ULfOgIn0
女刑事にエロ拷問逆取り調べ……たまりません
誰か書いて書いてくれ!!
120 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 21:41:48 ID:S5jH2cOe
ファイナルファイトのプレイヤーキャラで女刑事いたね、たしか
>120
2に出てたマキの事か?
あれは、刑事じゃないぞ元ゾクの頭
ファイナルファイトタフのルシアだったな
はみでかの根岸玲子で
排卵誘発剤を投与されて犯されて、妊娠してしまうって感じのはどうだ?
126 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 16:47:19 ID:oTXWCAAq
京都府警察本部刑事部・機動捜査隊 田中あつ子巡査部長(35)・竹厚由美巡査(28)
女性二人でペアを組んでいる田中巡査と竹厚巡査。夜のパトロール中、原付バイクを二人乗りし、
鉄パイプを振り回す少年二人を発見。その後、失尾するが、現在も公務執行妨害の容疑で捜査中。
三重県鈴鹿警察署 刑事第一課 山本未希巡査(22)
出会い系サイトを利用して知り合った男性から現金3万円と免許証を脅し取る、という事件が発生。
被疑者はとび職の男A(21)とその彼女B(21)、無職の男C(27)。すでにAとBは逮捕済み。
山本たちは残るCの捜査を進めていた。Cは長崎県警でも窃盗で指名手配を受けていた。
捜査の結果、Cは女名義のアパートに住んでいることが判明。山本巡査が捜査に同行する。
男を逮捕することができるのか!?
踊る!大警察24時〜熱血刑事はつらいよ 逮捕の瞬間100連発〜
10月11日 19:00〜20:54
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/1011taiho/index.html
チラッと見ただけだが、竹厚由美巡査(28)は結構キレイだた
まさっちさんの、潜入捜査官2〜樹海の姦獄学園〜
誰かちょうだい。
田中敦子巡査部長は実は公安でした
保守ついでに書き溜めていたものを以下にさらしマス
※※※
デジタルタイマーの赤い文字が時を刻む。
00:12:23……22……21……20……19……
ホテルの一室に全く異様な箱があった。機械仕掛けだった。
機械を構成する様々な部品。ネジや電源、十色な配線らなどが並ぶ。だがこの機械の本質は2本のダイナマイトであった。
梶山美穂子は工具と自分の技術を駆使し、それを慎重に解体していく。
青い出動服に黒い防護ジョッキを背負っている。手には白い手袋、頭には青い出動ヘルメットを被り、フェイスガードを下ろしている。
とはいっても、爆発すれば彼女は重傷だろう。それは近くにいた二人の隊員も同じだった。
あとこの配線を……
手馴れた手付きで、しかし慎重に開いたペンチを白いコードに跨らせると、彼女はゆっくりとペンチを閉じていく。
パチンという鈍い音が聞こえた。
デジタル時計は止まった。
「爆弾、解体しました……」
了解……。横にいた同僚が一息つく。
「ふぅ……」
彼女も一息ため息をもらした後、フェイスガードを上げ、汗に濡れた白い額を拭った。
爆弾解体完了! と一人の隊員の声が響いた。
美穂子は入ってきた隊員らに後を任せ、部屋を後にする。
ヘルメットをおろすと、黒色の豊かなショートカットがみえた。彼女がその小さい顔を振ると、そのショートカットが艶やかに舞う。
長い睫毛に愛らしくも活気に溢れた瞳、筋の通った鼻、小さくも紅い唇。
青い出動服に身を包んだ肢体はすらりとしているが、それでいて胸は形良く大振りであり、尻は少し小振りだがツンと上を向いていた。
梶山美穂子巡査、警察官。爆弾処理班に所属する。
「あー、終わった」
美穂子は出動服姿で、自分のデスクに座り、今書類を纏め上げ終わったところだった。
「お疲れ様」
横にいた同僚の巡査が言った。気がつくと、周りには彼とお茶を持ってきた制服姿の後輩の婦人警官がいるだけである。
「お疲れ様です。美穂子さん、書類出しておきますよ」
ありがとう、と美穂子。可愛らしい婦警は彼女の机に湯飲みを置いた。
「けど、最近多くて嫌になるな」と同僚巡査。
他の二人は頷いた。これも〈黒い騎士〉なる連続爆弾魔の仕業だった。
〈黒い騎士〉はダイナマイトやプラスチック爆薬で時限式の爆弾を製造。これまでに7件ほどの爆弾事件が発生していた。
だが最近では市民が〈黒い騎士〉の脅威に敏感になり、また警察もこれ以上犠牲者を出しまいと躍起になっていたこともあって、早期発見、早期処理が出来るようになった。
「そういえば聞いた話なんですけど、捜査本部は犯人にもう一歩らしいですよ。目星がだいたいついて、あとは決定的な証拠だって」
「でもあいつらって、そういってうまくつかめないんだよね」
美穂子がいう。そうだな、と微笑する同僚。
「それでも早く捕まってほしいですよね。こんなに仕事が多くて、皆さん相当疲れている様子ですし」
「そりゃそうよ。訓練に追われてた日々が懐かしいわね」と美穂子。
「まあ、こっちが本業なんだがな」
そう同僚が言うと、他の二人は笑った。
美穂子は時計を見る。もう9時か
「あたし、そろそろ帰るね。じゃあ、悪いけど書類よろしくね」
はい、と婦警。同僚がまたなと手を振り、美穂子はそれを返して部屋を去った。
「疲れたな……」
夜、人気のない道を一人歩く。
美穂子はジーンズに黒いTシャツという質素ないでたちで小さなリュックをしょっていた。
傍からみれば、女子大生にもみえる。彼女はまだ若いが、それでも有能な爆弾処理のエキスパートだった。
爆弾処理に関しては最前線に立ち、その腕のよさは警察機構のみならず、一般でも知られていた。一度週刊誌がことわりもせず美穂子の存在を取り扱うことさえあった。
(犯人捕まってくれないかな)
美穂子はそう思った。さすがに彼女も疲労の色が隠せない。何せ命がけの作業を最近何度もやっているのだ。
爆弾処理班は一応の任務は爆弾の処理そのものにあるが、爆弾事件のあまりない日常においては、むしろ技術向上や取得、教練の方が日常だった。
それが最近の連続爆弾事件。いつ来るかわからない爆弾処理の任務に緊張し、命令が下ると一層にそれが増す。そんな日々だった。
そのせいか、彼女は後ろから来る人影に気づかなかった。
「梶山美穂子さん……?」
「はい!」
美穂子は突然の声に驚き、反射的に返事をした。
彼女が振り向こうとした時、突然体に電撃が走った。
「うッ!」
スタンガンに打たれた彼女はその場で意識を失った。
※※※
以上、駄文でした……
まだ導入部ですが、ウザくなければ続けて掲載するつもりです。
みようみまねで、エロ文書くのも初めてだし、2ちゃんに自分の作文うpするのもはじめてなのでダメダメなところもありますが……
ガンガレ!!待ってるぞ
いい出だしです。期待してま
続きwktk
ケイゾクの柴田陵辱モノが読んでみたいでつ
GJ!
ぜんぜんウザくないので、是非に続きを
138 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 13:29:56 ID:/itJxudM
そういやぁ、アンフェアだっけ?そのスレッドに女刑事が捕まって犯されるのあったような……
>>133-135>>137 ありがとうございます。
まずい所多々ありますが、続きを書いていきますのでどうかよろしくおねがいいたします。
では続きを以下に
※※※
「うッ……」
彼女が眼を覚ました。下半身に妙な感じを覚えたからだ。
頭が重い。目の前で何かが蠢いている。人の頭か。誰かがあたしに何かをしている…?
「…これでよし、と」
人が立ち上がる。少年だ。パーカーとキャップを被っている。童顔で愛らしさの感じる良い顔立ちだ。
「あ、起きたんだ。梶山美穂子さん」
誰……? 彼女の顔をみる。周りの場景も見えてきた。コンクリート作りの地下室のようだ。換気扇が回っている。
そしてあたしは……
「え?」
美穂子は自分の状況を見て愕然とした。
全裸だった。豊満ながらすらりとした白い肢体は後手に手錠で拘束されている。片足は鎖に繋がれ、その鎖も床にしっかりとさされた大きな釘にからまっていた。
そしてパンティーの代わりに、下着型の、貞操帯のようなものがはめられている。
股間と尻には男性器に模したバイブが埋めこまれおり、クリトリスにも小さな卵形のバイブが接していた。彼女は得体の知れない不快感と不安を抱く。
そして股間辺りから筒状の、1リットルのペットボトルを一回り大きくしたくらいの大きさの、プラスチックで覆われた何かがついていた。上部はビニールカバーに覆われている。
「な、何これ……?」
「僕からの挑戦だよ。梶山美穂子巡査」
「え、何言ってるの? 貴方誰?」
「僕は〈黒い騎士〉だよ」
「え…?」
彼女は驚いた。まさかこの少年が!
「驚いた? まあいいけど」
「何するつもり?」
美穂子は眉を厳しそうに歪め、〈黒い騎士〉を睨む。
それを無視するように〈黒い騎士〉は美穂子に近づき、股間から下がっている何かからビニールカバーをとった。
そこにはデジタルタイマーが姿を現す。美穂子は息を飲んだ。
「これって…」
「時限爆弾だよ」
美穂子は絶望的な顔を浮かべ、〈黒い騎士〉は可愛い笑みを浮かべた。
「いい、これは作動から100分以内に爆発する仕掛けになってるんだ。中には少量のプラスチック爆弾が仕組まれている。でも美穂子さんを吹き飛ばすにはちょうどいい量だよ」
美穂子は〈黒い騎士〉を怒りに満ちた表情でにらめつけた。だが額には冷や汗が流れている。〈黒い騎士〉は話を続けた。
「僕がドライバーとペンチを貸してあげるから、美穂子さんは自力で爆弾を解体してね。でもいつもの通りにはいかないからどうなるかな」
「……どういうこと?」
「やってみてからのお楽しみだよ」
手錠をはずすね、と〈黒い騎士〉は彼女の後ろに回った。
「正直なこと言うと、美穂子さん殺したいくらいなんだよ。いつも僕の邪魔ばかりする。人を吹き飛ばして、この世を燃やしたいのに。僕にはそれができる。
でも美穂子さんが爆弾を解体なんてして、それを止めちゃう。ムカつくんだよ」
〈黒い騎士〉は一層憎悪に満ちたような声を出して、話しを続ける。
「でもただ殺すのはつまんないから、美穂子さんを嬲りながら殺す。苦しみながら殺されるところをみたいんだ。それに美穂子さんは美人だから、観ていて面白そう」
「狂ってるわ…」
美穂子は呟いた。部屋の片隅に何かがあるのをみつけた。三脚の上にはハンディカメラ。まさかこの様子をとるんじゃ……
「いッ……!」
突然、右腕に痛みが生じた。針に刺されたようだ。何かの液体が彼女の白く細い腕にはいっていくのがわかる。注射器のようだ。
彼女は暴れようとしたが、その時には注射器が抜かれていた。
「でも美穂子さんもこれから狂うかもね」
〈黒い騎士〉はそう言いながら、手錠をはずした。
「何をしたの…?」と美穂子が聞く。
〈黒い騎士〉はポケットから小さなドライバーとペンチを出し、今にわかるよ、と言った。
美穂子は体に妙な変化があらわれていることに気がついた。体が熱い…!
〈黒い騎士〉はやはりポケットから小さなリモコンを取り出した。3つのつまみと1つのボタンのうち、ボタンに手をかける。
「じゃあ、いくよ……はじめ!」
〈黒い騎士〉がボタンをおした。それぞれのバイブの威力を調節する3つのつまみは中ほどよりやや低めをさしていた。3つのバイブが一気に稼動し始める。
「ひぃッ!!」
美穂子は思わず声を上げた。白い肌に汗がどっと吹き出る。体をしならせるとたわわな胸が震え、全身から汗が飛ぶ。
(何…これ……?)
予想以上の快楽の波が襲ってきたのである。彼女は必死に堪えようとする。
「僕がさっき打ったのは特製の媚薬だよ。普段よりだいぶイキやすくなってると思うから。これでもバイブの振動のレベルは普通よりやや下めだけどね、」
「くうッ……!」
「悶えてる暇あったら、早く解体作業進めたほうがいいんじゃない?」
彼女はハッとなった。タイマーはこくこくと時間を経過させる。もう1分がすぎていた。
彼女は二つの工具をもつと、作業に入った。
こうして美穂子の地獄が始まった。
※※※
以上です。
それでは失礼を……
>>139,140
爆処の設定が効いてくるのねー
続きも楽しみにしてます
>>140 GJ!
お姉さんにどんな地獄が待ち受けているのか楽しみです。
145 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 23:08:26 ID:nzwHpXoc
146 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 02:23:06 ID:qqe+wPiw
>>145 レスありがと
でもそこリンク切れなのよ。
148 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 02:58:55 ID:ccfwi1gg
149 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 22:22:00 ID:MXbK8QOX
保守す
ほしゅ
151 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 01:26:07 ID:DXuYZtix
保守
SSマダー?
ほ
し
156 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 17:40:04 ID:o1v/sCEl
ゅ
松下由樹が縛られてます。
保守
保守
160 :
黒い騎士:2006/12/19(火) 16:15:42 ID:BBf+iywj
‖ γ
_,,_ノヽ、_,,、 ,, -‐''''''''''‐- 、
~"ヽ r´~" ̄ノ|,ィ´: : : : : : : : : : :\
‖ /::: |:: : : : : : :;: : : :: : :' ツ,
|::: |: ; ハレメハ~ハノメハh: :l
|::: | i ,. --、__, -- 、 l ノ ________
|::: |>l‐'、::::ノ l、::::::ノ〈i /
|:::__| { j ' ' / < ブ ヒ ヒ ヒ ヒ
/| .| _ ヽ -‐ー‐- / \
} ~ヽ !、 ヽ ` /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| −!_/ヽ `'-ー-' 丿 \
ノ ,二!\ \___/ /`丶
/\ / \ /~ト、 / 人
/ `>! \/l::::|ハ/ l ヽ
/ i |:::| | ゙:
/ ,ト| |:::| | ゙l
/ | | |:::| | |
i ハ .|:::| | ヽ
161 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 19:45:03 ID:bj5vbgV7
保守
162 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 02:58:30 ID:TWH679Ok
hosyu
保守
164 :
F:2007/01/13(土) 11:16:40 ID:hBwry3HX
暗黒の町
第一章 潜入
プルルルルルルル、プルルルルル、ピッ。
「冷夏ちゃん、緊急で、なぞの町からの情報が入った。すぐこちらに向かってくれ。」
「わかったわ、すぐ行く。」
なぞの町というのは、最近出現した。妙な島、の中にあるまちのことで。
最近、潜入した人みな帰ってこなかったり、さまざまな人が行方不明になっているのよ。
わたしは急いで基地に行き、ヘリコプターにのりこんだ。
「ついたら、無線で連絡してくれ。」「わかったわ。」
ある程度して、町に着いた、しばらく歩いていくと、ガン!!強い衝撃を受けて、私は意識を失った。
ガチャチャチャ、鎖の音で目が覚めた、「ようこそ、僕の研究所へ、いままで男しか来なかったけど、女だから、怪物改造はしないことにするよ。」
「どうもありがと、で、結局ここは、何で存在するの?」「僕に知識を実演するためさ。」
「でも、最近生産りょうがおちてね。人間の女にこどもをうませようとおもって。」
「ざんねんね、アタシ生理はもうしばらくないわ。」すると少年はカプセルを取り出した。
「これを飲めば始まるよ。」「アタシがのむとおもうの?」「かいぶつになりたけりゃね、のまなくてもいいよ。」
「わかった、のむわ、ゴクン、うっああああああ。」たとえようのない痛みが私の全身を駆け巡る。
「これで、あなたは、受精しない限りは、毎日生理さ。」
「そんな、ハァハァ。」
「明日からの実験に備えて今日は早くねることだよ。それじゃあね。」
明日から・・・!?私は秘所から血を流しながらかんがえていた。
166 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 02:04:15 ID:d1FAuf7q
ヤングアニマルの警察ネタ?の四コマ漫画。のの美捜査中!を見た後にこのスレを発見したせいで
四コマ作品のキャラにも関わらず
犯人に拉致され凌辱されるのの美とかを妄想してしまった
167 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 07:04:23 ID:5faJlCw1
保守
168 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 00:57:13 ID:ld9r+DaT
マッドブル34のペリンとベルは、美女刑事。
169 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 00:58:09 ID:ld9r+DaT
このジャンルって規制があるのか、AVやエロゲ等でも扱いが少ない方じゃない?
あっても女スパイみたいだったり、制服がリアルじゃないコスプレだったり・・・・・・
だから自由度の高いSSとかでがんばって欲しいなぁ
婦警さん凌辱の王道は潜入任務に失敗して捕われる以外にも
非番で銀行にお金を下ろしに来たら偶然現れた銀行強盗に人質にされ運悪く警察手帳も持ってきていて素性がバレ
逃走の為の人質に使われ逃げ切る目処が立ち用済みになった途端に
激しい凌辱を口からアナルから全ての穴を塞がれ全ての穴に中だしされ
壊れ落ちていく
のも王道
本来の力では勝てるのに人質を取られて脅迫され、激しい陵辱を受ける
のも王道
裏取引が行われる、クラブにセクシーな服装(チャイナドレス等)で潜入するが睡眠薬を飲まされ、ベッドに拘束
媚薬・ローション・ツボ押し・針・秘孔等で敏感にされ凌辱されるってのも王道
174 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 09:03:49 ID:XG7K4K8C
美人婦警がある事件を調査していて真実を突き止めるが
実はその事件に警視庁の上層部が関わっていて
知らなくて良いことを知りすぎた為に上層部の策略により嘘の情報を掴まされ罠にハメられ
上層部の雇ったチンピラの毒牙に掛り口封じの為に凌辱される
ってのも王道
裏社会の人間が参加するパーティーに潜入するが、正体がバレて捕まり、即興オークションのネタにされ、落札した男に、その場で公開レイプされる
ってもイイ
それとか
女子校生をAVに出演させたAV男優を逮捕しようとしたが、AV男優のテクニックの虜になり、調教されて性奴隷になる
ってのもイイ
潜入捜査がばれて捕らえられ、発情したオス猿の群れの中へ放り込まれるのが読みたい。
ここって過疎スレだと思っていたけどけっこう人いるの?
婦警といえば、
取り締まるはずの暴走族に拉致されて、一人はミニパトの後部座席でレイプ、
もう一人は車に押し付けられバックからレイプ、
その後、何人もの男たちに輪姦されるのも王道
わかってるじゃないか、チミィ
180 :
婦警レイプ魔:2007/02/11(日) 23:20:30 ID:gr9dzeD1
入浴中に家に侵入され、風呂上がりに襲われるってのも王道
非番で路上でレイプされそうになってる女の子を助ける場合
ケース1。実は女の子はレイパーの仲間で油断しきった婦警が女の子に殴られる又はスタンガンで気絶させられる(近くに潜んでいたレイパーの仲間でも可)その後に想像を絶する凌辱調教を受ける
ケース2。助けに入ったが相手に柔道の黒帯持ちがいてなす術なく押さえ付けられ服をひん剥かれ拳銃されあればこんな奴らには負けないのにって悔し泣きしながら女の子共々凌辱される
のも王道
女捜査官が同僚や部下の目の前で辱しめられ凌辱ってのも王道か
185 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 07:15:16 ID:46/Q0ObU
麻薬密売ルートと思われるフェリーや豪華客船又は旅客機などを荷物を秘密利に調べる任務中に
その乗り物の乗務員として紛れ込んでいた麻薬密売組織の人間に背後から殴られ気絶し捕われ
外界から遮断され孤立した密室の空間での壮絶な凌辱拷問で堕ちる
のも王道?
通勤途中の満員電車の中でグループを組んでいる痴漢の被害に遇い、突き出そうとしたが、刑事だということがバレて、口封じに凌辱されるってのも王道
>186
そのシチュ大好き
これだけ、王道ネタがあるんだから、誰かSS書いてホスィな
えっ!?ここって王道と言う名の妄想垂れ流しスレでしょ。
190 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 02:33:03 ID:T1mImqc1
ほす
羅列スレ
192 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 19:29:51 ID:K7u562SD
女刑事、山寺涼子
〜〜〜〜始まり〜〜〜〜
「うううぅぅ、寒〜い・・まったくこのパトカー、エアコン直せっての」
私の名前は山寺涼子、私がこんな惨めな思いをしてるのもことの起こりは
3日前、私のいる伊達警察署宛にこんな犯行予告の電話があったからだった。
「4日後に、千歳町の倉町小枝と言う女を殺す。とめたければそこの署にいる
山寺という女を千歳町まで来させろ。」
「え?どういうこと・・もしもし、もしもし!!」
たったそれだけの言葉を残してきってしまった。
調べたところ千歳町もその町に倉町小枝という女がいることもわかった。
「仕方ない、まだこれがいたずらだという可能性もある。君一人で現地まで
向かってくれないかね?」
「えっ・・?・・はぃ。」
いつものあたしならこんなに素直に受けることはなかったんだけど・・私の名前を
知っていたことと私を指名したこともあって受けることにしたのだが・・
まあこういう次第である。
「まさかこんなオンボロで行かせられるとはね・・・でもなんか
私に現場へ行けといってたときの署長の態度とか表情とかが変だった気がす
るのよね〜まあ、予告の日まで後1日あるし、とりあえずその小枝って子に会って
みるかしら。」
その町に着いたときにはもうすでに夕方を回っていた。
「ここね、」ピンポーン「あの〜誰かいらっしゃいませんか?」
ガチャッ「は〜い、あの〜どちら様でしょうか?」
出てきた人は女の私が見ても目がくらむほどの美しい女性だった。しかし・・
「あ、あの〜・・あなたが小枝さんですか?」
「はい・・そうですけど・・あなたは?」
「あ、私警官の小枝ともうしますが、失礼ですけど・・・どこかでお会いしたこと
がありましたっけ?、どうもなんか見覚えがある気がするんですが・・」
「・・・・・き、気のせいですわ、さ、まあお上がりください・・フフフ」
「えっ・・ええ、では失礼しま・・・」
バチッ!!
「っっ!!」
「ふふふ、馬鹿な女、さあ、お休みください。フフ」
「へへへ、これからが楽しみだぜ。」
後ろに立っていた男の手にはスタンガンが握られていた。
私はそんなやり取りを聞きながら、やがて意識が遠のいていった・・。
193 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 01:02:02 ID:0xM7ItMJ
続きは?
194 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 14:25:34 ID:DAWvKVDN
ここってスパイや軍人でもいいの?
はじめのログみるとちょっとそういう議論もあるけど…
>>194 スレを読み返してみたけどOKみたいなので是非。
保守
ポコペン空港を経て出国する際、麻薬捜査官の桧垣令子は、見送りに来てくれた
現地の警察官と固い握手を交わした。
「色々と、ありがとうございました」
「こちらこそ。桧垣刑事」
近頃、多発する薬物による犯罪。その遠因がこのポコペンという国から密輸され
る麻薬にあるとされ、日本の警察から令子が代表としてやって来ていた。
今の所、密輸ルートなどの解明には至ってないが、七日間の滞在中、令子は様々
な情報を入手する事が出来た。現地の警察との連携も確立され、目指すべき麻薬
製造組織摘発への道筋はつけられている。令子は成果を手に帰る予定だった。
(これで、真彦にも会えるわね)
日本に残してきた一人息子の事を思いながら、待合室でコーヒーを飲んでいた時、
遠くで爆発音が鳴り響くのを、令子は耳にした。
「何かしら?」
搭乗口の辺りで白い煙が上がっている。この国は今、政変の真っ最中であり、よく
テロまがいの爆弾騒ぎが起こった。
「誰か助けて!」
誰かが助けを求めている。令子は逃げ惑う人々の群れに抗しながら、煙る方へ
走っていった。だが、次の瞬間、パパッと銃声が発せられ、搭乗予定の客が数人、
倒れた。
「自動小銃!」
一瞬のうちに数人をなぎ倒す武器の定番と言えば、自動小銃しかない。令子は
物陰に潜み、懐から拳銃を取り出した。本来、日本の警察官は海外に武器を持っ
て出る事は無いが、今回に限って携帯を許可されていたのである。ただし三十六
口径の回転式で、尚且つ弾丸は五発しか持っていなかった。
「これじゃ、わざわざ死にに行くようなものね」
令子は拳銃をしまい、様子を見る事にした。煙の上がった辺りでは、何かを爆破
した犯人と空港を警備する警察官との銃撃戦が始まっている。しかし、犯人たち
の方が装備が上等なのか、警察官たちはほとんど一方的に撃ち殺された。
「軍隊かしら。よく訓練されてるわ」
マスクを被った迷彩服姿の男たちが数人、空港内になだれ込んでくる。一見して
クーデターだった。令子は目立たぬよう床に伏せるしかない。下手に動けば、興
奮した犯人たちに射殺されかねないのだ。
「展開しろ!警察官を見たら殺せ!」
犯人たちの中に、指揮官と思しき男がいた。身の丈は百八十センチくらい、服の
上からでも全身が鍛え上げられているのが分かる。右手には自動小銃を持ち、
仲間に的確な指示を与えていた。
(あれが親玉ね。隙が無いわ。やっぱり軍人ね・・・)
令子と指揮官の距離は約三十メートル。射撃には自信があるが、はたしてここ
から拳銃弾で、相手に致命傷を負わせる事は出来るだろうか。その答えは否、
である。三十六口径の弾丸を五発、三十メートルの距離で急所へ必中とさせる
のは、ほとんど運試しに近い。また、奇跡的にそれが出来ても、残った仲間に
撃ち殺されるのが落ちである。令子は拳銃を捨てて、伏せていた。
そのうちに銃声も止み、空港内は静かになった。客のほとんどは逃げるか撃ち
殺され、ロビーには令子くらいしか残っていない。彼女は犯人たちに刺激を与え
ぬよう息を潜め、また外国人であるのを理由に、逃がしてくれる事を期待した。
「おい、お前」
誰かが令子に英語で話しかけてきた。まだ若い、少年のような声だった。
「外国人か」
「そうです。日本人です」
「隊長の所へ行け。あそこだ」
「お願い、殺さないで」
「それは、隊長が決める」
令子は頭の後ろで手を組んだまま、歩かされた。背後には小銃を抱えた犯人の
一味がいる。少しでもおかしな真似をすれば、即座に殺されてしまうだろう。令子
の背中に冷や汗が流れた。
「なんだ、その女は」
例の巨漢、指揮官らしい男が令子を見て呟いた。
「日本人のようです。この国とは無関係なので、殺すかどうかの判断を仰ごうと思
いまして」
「ふん、日本人か。殺すまでもないわ」
指揮官は令子を一見しただけで、殺すまでもないと言った。女である事と、外国人
である事が幸いしたようだった。
「いかがいたしましょう」
「お前らにくれてやる。好きにすれば良い」
「分かりました。おい、女。こっちへ来るんだ」
令子は犯人に腕を取られ、搭乗受付の奥へと連れて行かれた。ここには航空会社
の事務局が並んでおり、令子と犯人はその中にある一室へと入った。
部屋は二十畳ほどもあろうか、空調も効いていて快適そのもの。この国が亜熱帯
地域に属する事を考えれば、かなり快適な場所であった。
「女、服を脱げ」
「そ、そんな」
令子が拒むような素振りをすると、犯人は小銃を突きつけた。
「俺たち解放軍は今、気が立ってるんだ。逆らうと殺す」
「分かりました」
震える指で令子は着ている物を脱ぎ始めた。一瞬、日本にいる夫と息子の事が頭
を過ぎったが、小銃の銃口を前にしては逆らう術など無かった。
スーツを脱ぎ、下着姿になった所で、犯人がマスクを取った。見れば年端もゆかぬ
少年である。令子は胸の詰まるような思いがした。
「女、お前はいくつだ」
「三十歳です」
「俺の母親と同じだ。日本人は若く見えるんだな」
犯人、いや少年はズボンを脱いで、令子の前に立った。
「そこへ跪いて、しゃぶって欲しい」
「はい」
複雑な思いを胸に、令子は少年の男根を手に取った。硬くて、熱い。まるで若さその
ものである。令子は目を閉じ、それをそっと口に含んだ。ここで拒む事は無意味だっ
た。
「気持ちいいな」
「ありがとうございます」
男根を舐めしゃぶりながら、令子は媚を売った。そうしないと殺されてしまうというから
だ。その上で、何か為になる情報を聞き出したかった。
(まず、犯人の数が知りたいわね)
男根の玉袋を手で擦りつつ、令子は上目遣いで問う。
「あの、私、これからどうなるのかしら」
「どうもしない。われら解放軍の勝利となれば、日本に帰れるだろう」
「それまで、私はどうやって生きれば良いの?」
「われら解放軍の娼婦をやれ。お前は器量が良いから、大事にされるだろう」
「解放軍って何人いるの?私、大勢の男の人って、怖いわ・・・」
「空港へ突入したのは俺を含めて二十人だ。後はおっつけやってくる。くッ、いいぞ」
男根が射精の予兆を見せた時、令子は少年の背後に回った。そして、
「ごめんね」
腕を絡ませると同時に、首を折ったのである。相手が年端も行かぬ少年ゆえ、その
罪悪感は一入だった。
小銃を手に入れた令子は、部屋を出た。少年の骸はそのままにして、人の気配のす
る方へ歩いて行く事にする。しばらく歩くと、迷彩服の男たち数人の姿を発見した。
(五人いるわ。こいつを使えば一瞬だけど、銃声を他のやつらに聞かれたら困るわね)
とりあえず小銃を長椅子の下へ隠し、令子は服を脱いで素っ裸になった。そして、その
まま男たちの群れへと歩き出す。
「なんだ、あれ」
男たちは、突然、目の前に現れた裸の女を見て、驚いている。しかし、無防備であ
る事が明白な為、警戒はしていない。誰もが令子を見て、興奮しているようだった。
「殺さないで。私、この国と何の関係も無いの」
「何か言ってるぜ。英語、話せるやついるか?」
「俺、分かる」
男たちの中から、一人が令子の前へ出た。幾つか言葉を交わし、それから仲間へ
向かって叫ぶ。
「隊長の思し召しだそうだ」
令子は自分が、指揮官のあの男に言われてここへ来たと話した。それを男たちが
良い解釈をしたらしい。
「私、何でもするから、殺さないでね」
喰らいつけば旨味がたっぷりと出る体を持った女が媚を売れば、それに応じぬ男
はいないだろう。一味は早速、令子を抱く順番を決め始めた。
「やった、俺が一番だ」
一人の男が、裸の令子を抱きかかえ、トイレのある方へ歩き出す。人数や状況を
考えて、水場を選んだのだろうが、これは令子にとっても好都合だった。
「お願い、優しくしてね」
そう言って抱えられて行く女が男の首に巻きつけた細腕に、よもや殺意があるとは
この場にいる誰もが思わなかった。これから十五分の後、トイレの中には五つの死
体が転がった。死因は皆、首の骨をへし折られた為だった。
「これで六人か」
令子はこれまでに殺めた男たちから、小銃と予備の弾丸、それと四十五口径の
拳銃を手に入れていた。だが、相手が軍人と考えると、火器での戦いは分が悪い。
万が一、銃撃戦にでもなれば命は無いと思われる。
「やっぱり、色仕掛けでいくしかないか」
一旦、火器を隠しておいて、令子はまた空港内を歩き出した。事件が起きてから
そろそろ一時間が経つが、今の所、正規軍の派兵が無い所を見ると、このクーデ
ターは相当、計画された物と考えるべきだろう。あの少年がいっていた、後はおっ
つけやって来るというのは、もしかしたら変心した正規軍なのかもしれなかった。
今度は通路を固めている、三人組の犯人に出くわした。令子は今も裸のままで
ある。
「あの、私・・・逃げ遅れて・・・その・・・」
「ああ、そうかい。ちょっと、こっちへきな」
男たちは令子を手招き、すぐさまその周囲に立った。
全員が百八十センチはあろうか、マスクを被らずに指揮官クラスの雰囲気を有し
ていた。令子は怯えを装いながら、三人の品定めに入る。
(今までのとは、ちょっと違うわ・・・)
ここまでに殺めた六人は、まだ練度の足らぬ未熟な兵であった。しかし、彼らは
違う。白兵戦においても、相当な使い手と考えねばならない。体中に帯びた傷跡
が、それを物語っている。
「お前、外国人か?」
「そうです、殺さないで」
「そんなに怯えるなよ」
男の一人が、たっぷりとした令子の乳房を撫でた。
「たまらん体をしてるな。男好きだろう」
「・・・はい。ですから、殺さないで」
あくまでも無辜な外国人女性を装うつもりだった。この際、犯されても構わないと
すら思った。そうでなければ、この危機は乗り越えられそうにない。
「何をされても構わないから、助けて」
「俺たちの奴隷になるか?」
「なります、ならせてください」
令子は男三人の前へ跪き、命乞いをした。
「私は、あなた様たちの奴隷です。何なりとご命令くださいませ」
「そうか、じゃあ、ケツを向けるんだ」
顔に傷のある男が、令子の尻に挑む。妻であり、一児の母でもある女だが、この
場合は仕方が無かった。
「ううッ!」
令子は背後から貫かれた。夫ではない外国人の男──愛してもいない下衆の
男根で──しかし、女体は喜びを知っていた。令子は男根に膣穴を抉られる度に、
自分が何をすべきか本能の部分で答えを出した。
「俺は、その口でしゃぶってもらおうか」
令子を挟み、二人の男が男根を捻じ込んでいた。余ったもう一人は令子の体に
へばりつき、乳房をいじっている。薄汚い男の欲望を表す連鎖姦の始まりだった。
「死にたくなかったら、ケツを振れ」
「精子が出たら、全部、飲むんだぞ」
「早く代わってくれよな」
抵抗できない女に対し、男たちは気ままに振舞う為、令子の体は弾み、官能的な
曲線を描いて揺れた。
(ああ、だ、駄目・・・)
恐ろしく淫靡だった。このまま官能に流されてしまう──令子はそれを危惧した。
しかし、脳裏に日本にいる息子の笑顔を思い浮かべ、何とか堪えている。もっとも
長くこの状態が続けば、自分は本当に娼婦と化してしまうだろう。令子には何らか
の手だてが必要だった。
(こうなったら、荒事が必要かも)
男根を咥え込んでいる男の腰に、大型の拳銃がぶら下がっている。安全装置が
外されており、ホルスターから抜き取ればすぐにでも撃てる状態だった。令子は
それを見て、覚悟を決める事にした。
(勝負は一瞬)
男が射精する瞬間、その時を狙って動くつもりだった。しゃぶっている男根はすで
に射精の予兆を見せており、その汚らしい欲望を果たした時が、やつらの死ぬ時
だと令子は思った。
「出るぞ!の、飲めッ!」
男がそう言った刹那、令子はホルスターから拳銃を抜いて、まず目の前の男、次
いで乳房を弄っていた男を射倒し、最後は身を翻して膣穴に男根を捻じ込んでい
る男を撃ち殺した。令子は血と精液を浴びながら、拳銃弾をすべて撃ち尽くし、
三つの死体の上に君臨したのである。
「・・・あと十一人か」
ここからは更に厳しい戦いになろう。膣内に射精された男の粘液を指で穿り出し
つつ、令子はまたもや歩き出した。
書き手、降臨!
ありがとうございます!
外国のクーデターという状況設定が新鮮でいい
犯された後も正気を保てるって言うか、
情婦にも兵士にもなれるヒロインっていそうで中々いない気がする。
GJ!&続きに期待
あえて野暮を承知でツッコミを入れれば麻薬捜査官が躊躇せず首を折るのは
ちょっと(女自衛官なら分かるけど)。でも面白いっす。このまま最後まで
犯されながらも勝利して欲しい。
保守
208 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 06:35:51 ID:APXpnMzV
さすがに下がりすぎやろ
209 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 00:50:38 ID:FYWNzBc5
THEミニ美女警官を購入して妄想した事
イタチの松田を追跡し地下に潜入した鮫島桃に迫る毒牙
通信を妨害され孤立し弾薬も底を尽き素手でチンピラと戦うが
疲労が溜まり鮫島桃は疲れきってしまいバランスを崩しふらついてしまう
チャンスとばかりにチンピラ達は鮫島桃をタコ殴りにし一番したの水着だけして体力がゼロになった鮫島桃は力尽き捕われてしまう
鎖で天井から吊された鮫島桃はラバーマンの性的拷問を受ける
過激で壮絶な性的拷問は鮫島桃に二年間の血の滲む様な訓練や努力でも女としての弱点は変わらないと言う事を思い知らせる
が心までは折れない鮫島桃
だが媚薬とピロジンを調合した試作の調教用でまだ人体実験もしてない新型ピロジンを投与され
発狂してイキ狂いそうになる自分を抑えようとするが本能には勝てず自らチンピラ達の肉棒を求めるくらいに堕ち陥落してしまう鮫島桃
難易度高いっていってたからかわんかった
破られるってのだけはいいんだけど
通報体制完了
,ィ, (fー--─‐- 、、
. ,イ/〃 ヾ= 、
_,,r-‐''"´ ^ `N /l/ `ヽ
彡 N! l `、
,, -‐- ,,-彡 l ヽ l` ´ ``‐ 、
彡´ | ,,w,,wヽヽ ,, | `ヽ‐‐-- 、
_彡 | //レ/ハl/ハ\ヾー _,, ,,r,,/lヾ | } `‐、
ハl/ ,/ハlヾヾ,l、 /三f、,,_ _,ヾニ_ ____彡ノノノノノ_ヾヾ | ,l、 、 l、_ ,、-‐、 |
/レ /l,,_/__ヽ lヾ ヽモ-ヽl ´fモチ7ヽ={ r‐ィッヾ ヽ-r'´〒fデF`lェr‐、ハlヽヽヽ l ヽ |
l`=l fモチ)_{´ヽl!l :l l ll !l `┴ー/ソl⌒ッ`┴┴' }//l l、 ,,、ァtッヒヽ、rゥ _,,ェヒ‐ l,-、
ヾ}弋_シl弋 ヽl ヽ- ヽl lゝ__,ノ | ゞ___ノl/l / l `~゙´ lァノl 、fモチ lヾ;|
ヾl `' `''´lヽ ── /l\l l、, l_ノ 〈 _ l!ノ l、, lソ
}\  ̄ ̄ ,ィl \  ̄ / l l ___ / ── 丿 ─‐ 丿
,/\ \__// \ \___/ ,,-''\|\ _ /|\ - / |、 ` / ,|、
-‐' \_,,-‐'\ `ヽ、 ,,r' /| \ / .| \__/ ,,rヽ‐-‐ '' / l`ヽ
,,-‐'' \ /\/\ / \. \____/ /\ ,,-‐'' /\ ,/ l ヽ
-‐''´ \/ }゙ _,,,‐''\ \ / /l\‐'' / `ヽ、_ l
_,,-‐'' ヽ \ / / l ''‐-、,/ `‐-、_
_,,-‐''´ ヽ /V<´ / l `‐- 、,,_
213 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:27:59 ID:EVgIDfxb
昔の18禁漫画だがKAMYLAっていうの知ってる?
この手の漫画じゃ有名なやつだと思う。
それが気に入ったのと、ライターの仕事の習作も兼ねて、
文字興しした小説が手元にあるからageてみる。
著作権の問題もあって手元にあってもどうしようもないし。
あと、俺の好みもあって一部台詞を書き換えたり、
物語自体も若干変えてある。
こういう物語になりゃーよかったんに的なね。
そういう痛い妄想も含めてみたってくり。
214 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:28:54 ID:EVgIDfxb
「KAMYLA」
第一章 LEDの罠
特警隊。
社会に跋扈する人身売買犯罪組織、
ツェペッシュに対抗するために民間で結成された組織である。
人々のモラルの欠如が叫ばれる世紀末、
張子の虎である警察が治安を維持できなくなった以上、
彼らのような組織が生まれるのは自然な成り行きであった。
しかし……何故、警察がツェペッシュに弱腰になっているのか、
その理由を特警隊の人々はいまだに知らずにいたのである。
都内某所、廃棄されていまだに買い手のつかない自動車工場に、
彼らのアジトがあった。
特警隊女性隊員であるアゲハは、同僚である同性のコヨミと共に、
正面からアジトに踏み入った。
「特警隊です! 抵抗すると容赦しませんので、そのつもりでお願いします」
アゲハが大声を上げるやいなや、がらの悪そうな連中が二人を取り囲む。
アゲハが彼らに注意を払うと、隣に立つコヨミが突然、銃を構えて連射した。
目標は、工場のタラップを上がった二階。
騒ぎに隠れて銃を構えていた組織の連中の握る銃を正確に狙ったのだ。
彼らはコヨミの銃の腕に驚く暇もなく、捻挫した手をかかえて逃げ出していた。
セミロングの髪をバンダナで留めた、ボーイッシュな容貌のコヨミが、
アゲハを横見しつつ叫ぶ。
「アゲハ! 二階は私に任せて!」
「お願いね。私はこちらのお相手をするわ」
アゲハたちの問答がおもしろくなかったのだろう。
二人を取り囲んでいた男たちは鼻息を荒げた。
「けっ! かわいがってやるぜぇ!」
男の一人がアゲハに駆け寄ってくる。
先手必勝……しかしそれは、相手が素人の場合に限り、だ。
武道の心得のあるアゲハは、男の拳をなんなく払い、
カウンターでエルボーを脇に叩き込む。後の先を取ったのだ。
崩れ落ちる男。その光景に、周りにいた連中は怖気づいた。
アゲハは明らかに萎縮している一人の男へ向かい、
一足飛びで間合いをつめると、型どおりの正拳突きを鳩尾にぶち込む。
流れるように周りの連中を蹴り、殴り、突き飛ばし、
やがてすべての男たちを行動不能にさせた。
215 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:29:30 ID:EVgIDfxb
「ふぅ。さぁ、次におしおきされたいのは誰ですか?」
「成敗!」
「へ?」
突然、後ろから聞こえてきた女性の声。
振り返った途端、電気のはじける音が鼓膜をたたいた。
そこには、銃を構えた男と見慣れた女性が向かい合って立っており、
男は女性にスタンガンを当てられた直後だった。
アゲハはやっと事態を把握する……銃口をアゲハに向けていた男を、
彼女が不意打ちで助けてくれたのだ。
特警隊の正装を着た女性……同僚のリリーが。
彼女は、アゲハとコヨミが正面からアジトに侵入している間に、
混乱に乗じて窓からアジトに侵入する手はずになっていたのだ。
「アゲハさん!」ツインテールに丸眼鏡、
実に愛らしい容姿のリリーが手を振ってくる。
「人質の女性を連れて、男が裏口へ向かいました」
「了解、ありがと、リリーちゃん。
じゃあコヨミ、男を追い込んで。私は回りこむから」
「OK!」
コヨミの反応を見る間も惜しく、アゲハは窓から外に出ると、
あらかじめ調べておいた裏口への直通路、マンホールへと走る。
さすが犯罪組織ツェペッシュ、こんな廃墟に隠れるにしても、
きちんと脱出経路を作っておくあたりは利口なものだ。
しかし、特警隊をなめてもらってはこまる。
衛星監視システムや、地下水路清掃夫を装ったスパイなどを通じて、
そこらへんの情報は前もって調べ上げているのだ。
事前に調査していたマンホールの蓋をずらして、
まだ錆びてもいない新しい梯子を降りる。
もちろん、蓋を元に戻すことは忘れない。
216 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:30:03 ID:EVgIDfxb
(やだ……スカート短すぎて、下から見たらショーツ丸見えじゃない)
そんなことを考えている暇はないということぐらい、わかっている。
でも、アゲハとてやっぱり女の子だ。
真っ暗闇の地下水路のどこかに目が隠れているかもしれない、
と考えずにはいられない。
確かに、特警隊の制服はかなり刺激的だ。
いわゆるミニスカポリスの制服と同じ、と言ってもいいぐらいである。
しかし、これには理由があるのだ。
アゲハのような体術を使う女性の場合、
婦警のような膝まであるタイトスカートを履いていては、
思うように足技を使えない。
実際、特警隊がツェペッシュと戦う際には肉弾戦となることが多いし、
結果として特警隊に所属する女性は皆、なんらかの卓越した武術を習得している。
アゲハは体術、コヨミは銃術、リリーは合気道、といった具合だ。
リリーの場合、根が怖がりなのでスタンガンなどをよく使うけれど、
やる時はアゲハ以上の武術の腕を見せる。
このように、特警隊女性隊員の特性を鑑みると、
制服を動きづらい膝丈のスカートなどにするわけにはいかないのだ。
下手をすると、それが死を招くのだから。
……だったらキュロットにすればいいじゃないか、という意見はは無し。
スカートじゃないと不便なことが、女の子には多いのである。
何より、このミニスカート、確かにいやらしいけれど、
アゲハは気に入っている。
バスト96、ウェスト81、ヒップ92という、
メリハリのある体形のアゲハには、こういった服装が実に似合うのだ。
それが男を誘っているように見られてしまうこともあるけれど……。
(ああもう、なにを考えているんだ私は。任務に集中、集中!)
アゲハはタラップを降りると、音を立てずに暗闇に隠れる。
やがて、二人の足音が近づいてきた。敵の幹部に、人質の女の子だ。
闇の中で、微動だにせず待つアゲハ。足音はだんだん近づいてくる。
(タイミングをあわせて男を攻撃。
人質を連れて地下道を進んでコヨミたちと合流、ね)
217 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:30:39 ID:EVgIDfxb
足音から察するに、男が人質を引っ張って走っているようだ。
アゲハの存在にはもちろん気づいていない。
不意をつけるなら、計画はそう難しいことではない。
絶好のタイミングで打って出るために、心の中でカウントする。
(3、2、1……0!)
アゲハは影から飛び出し、やっとアゲハの存在に気づいた男に殴りかかる。
「逃がさない!」
そのとき。
男は愉快そうに笑った。
「守れ」
男がつぶやく。
途端、人質の女の子が男の前に立った。
「そ……そんな……!」
不意を突かれたのはアゲハのほうだった。
人質だと思っていた女の子が、ツェペッシュの幹部であろう男を守るだなんて、
予想だにしなかった。
アゲハが硬直している隙に、男がこちらに殴りかかってくる。反応しきれない。
鳩尾から背中に衝撃が抜ける。
「ぐっ……」
ホワイトアウトしてゆく意識。
「いいか、追ってくるなよ。姿が見えたら人質を殺すぜ」
男の声が聞こえる。それはきっと、コヨミやリリーに向けた声。「この女もな」
失敗――敗北。
アゲハは、心の中でコヨミとリリーに謝罪し……やがて意識が途絶えた。
218 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:31:11 ID:EVgIDfxb
◆
目を覚ますと、安っぽくワックスをかけられたフローリングの床が見えた。
(ここは……どこかのアパート?)
揺らぐ意識をなんとか定めて、正面を向く。
そこにはソファーに座る裸の男と、その男のペニスをしゃぶる少女の姿があった。
「いい眺めだぜ」
言葉を失っているアゲハを見ながら、男が嘲笑を浮かべる。
アゲハは改めて自分の姿を眺める。
意識が鮮明になって気づいたが、アゲハは両腕を縛られ、天井から吊るされていた。
そのまま意識を失っていたからだろう、手首がひどく痛む。
続いて服装をチェックする。上着は着ていた。特警隊の制服……ブラウスにネクタイ、
各所にポケットの配置された上質のジャケット。
しかしその下……最初、アゲハは自分の胸の大きさによってそれを確認できなかったが
……には、スカートがなかった。
ショーツ一枚しか、アゲハの下半身を隠すものはなかった。
アゲハは思わず悲鳴をあげてしまう。
「いやっ……!」
「エロイ体しやがって。なんて太ももだ。
足フェチに見せたら、何百回と精液を搾り取れるだろうな」
卑猥な冗談に下卑た哄笑が続く。まったく、なんと薄汚い男なのだろう。
しかし、男の目は雄雄しくも凛々しかった。
額の右から目元にかけて走る傷跡からしても、男が只者でないことがうかがえる。
(……って、なんで敵を褒めてるのよ! それよりも、)
「どうして? その娘は拉致された人質のはず……なぜなの?」
そうだ。今、男のペニスを卑猥な音を立てながら舐めしゃぶる少女、名前はシンディ。
彼女は某下着メーカーである会社社長の令嬢である。
アゲハたちは彼女を救出するために、ツェペッシュのアジトに侵入したのだ。
その彼女が、加害者であるはずの男を守り、
あまつさえそいつのペニスをしゃぶるだなんて、辻褄があわない。
しかし男は悠然と笑い、ソファーの裏から注射器を取り出した。
中には緑色の絵半透明な液体が入っている。
219 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:31:51 ID:EVgIDfxb
「『KAMYLA』……潜伏型睡眠麻薬さ。
使用した人間に暗示をあたえて自在に操ることができる……
……ま、命令のない時は普段と変わらんがな。
さらに強力な催淫効果もあって、いつでも思い通り欲情させられる。
これで調教した肉奴隷は高値で売れるのさ」
アゲハは嫌悪に顔をしかめる。
なんということだろう、すでに彼女は麻薬漬けにされていたのだ。
しかし、そんな絶望的な状況にあって、少なくとも明瞭になった事実がある。
「やっぱり……人身売買組織ツェペッシュ。
そして貴方は幹部の一人、LED・スーツ!」
LED・スーツ。ツェペッシュで麻薬を担当している幹部の名称だ。
「その通り」
LEDはシンディを押しのけて立ち上がる。
シンディはだらしなくよだれを垂らしながら、
LEDの屹立するペニスを眺めていた。
これが麻薬の効果なのだろうか。
だとしたら、なんという悲劇だろう。
彼女はすでに壊れてしまっている。
シンディに哀れみの視線を向けていると、LEDがアゲハの頬を掴んだ。
ごつごつした、しみだらけの手。アゲハは嫌悪に唇を噛み締める。
「あんたも……高値で売れそうだ」
「!」
LEDは、アゲハの驚いた表情を見て嘲笑を浮かべた。
「シンディ」LEDが薬漬けの少女に命令する。「この女が抵抗したら舌を噛め」
「はい」
アゲハは息を呑む。こうなったら、LEDの言いなりになるしかない。
LEDはアゲハの大きな胸を、服の上から揉みしだいた。
「んん……」
吐息を押し殺すアゲハ。
LEDの手は強引だったが、しかしアゲハの性感帯を繊細に刺激してくる。
220 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:32:24 ID:EVgIDfxb
「へへ……でかいな。俺は――」言って、
LEDはアゲハのブラウスを掴み。「乳のデカい女が大好きでなあ!」
「あぁっ!」
ブラウスを引きちぎられる。
動きやすくするためにノーブラにしていたため、
アゲハの胸がぷるりと震えながら露呈した。
LEDは早速、アゲハの乳首に舌を這わせた。
「あくっ……はっ……や、やめなさい! あん……いやっ……あはぁっ!」
ぴちゃ、ぺちゃ、ぴちゅ……いやらしい水音がアパートの一室に響く。
時折、乳首を指でつまみ、転がしてくる。
アゲハは必死でその仕打ちに耐えるものの、
しかし体はビクン、ビクンと反応し、胸もたぷり、たぷりと揺れ動いた。
「はぁあ……いやぁ……」
「このボリュームでこの感度……おもしろい!」
LEDは、アゲハの乳首がぷくりと膨れ上がるのを確認すると、
アゲハの腕を縛り上げていた紐を上に引っ張り、すぐに離した。
すると紐がゆるみ、アゲハは腰をまげてしまった。
つまり、お尻を後ろに突き出すような格好になったのだ。
「いやっ……いやぁ……」
LEDはアゲハのつぶやきを無視すると、
突き出されたお尻に向かい合った。
「どぉれ、こっちの具合はどうかな?」
「いやあっ!」
ショーツが下ろされる。アゲハは、大事なあそこが冷えるのを感じた。
「糸引いてんじゃねえか。感じてたんだろ?」
「あ……あぁ……」
力なくつぶやくアゲハのあそこを、LEDの硬い手が広げた。
221 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:32:54 ID:EVgIDfxb
「そうらマンコが全開だ! 奥まで丸見えだぞ!」
「いやぁあーっ!」
もはや体面など関係ない。アゲハは泣き叫んだ。
卑劣な犯罪者に、大切なあそこの奥まで覗かれるなんて、恥ずかしすぎる。
いっそ、ここで舌を噛み切りたい。
しかし、LEDがあそこを舐めだした途端、そんな考えは四散する。
「乳こねられただけで滴り落ちるほど溢れさせやがって……」
ぢゅう、ずずっ、くちゅ、ちゅぶ、ぴちゅ、ちゅぶ……。
「ひぐぅ!」
アゲハは胸をタプン、タプンと振り乱しながら快楽に耐えた。
快楽は、クレヴァスから脳へと間断なしに駆け上がってくる。
限界は近かった。アゲハの息は荒くなるばかりだ。
「んっ……やめ……てっ……んあ!」
その声に応えたわけではないだろうが、LEDは突然立ち上がると、
アゲハの正面にやってきて、ぶっとい男根をさらした。
「ふぅ……オラ、しゃぶれ!」
LEDはアゲハの髪の毛を掴んで、強引に唇へと亀頭を押し当てる。
赤黒い、しかしつやつやした亀頭。
長さも太さも、アゲハが今まで見てきた男根とは段違いだ。
くっきりとしたカリのくびれ、
特にぷっくりとした裏筋付近のカリがとてもいやらしい。
「んっ……いや……」
抵抗するアゲハに、LEDは笑って問いかける。
「舌……かますぜ?」
「!」
そう、シンディという人質がいたのだ。アゲハに選択権などないのだ。
ぐりっ、と口元に押し付けられる亀頭。アゲハはそれに舌を這わせた。
222 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:34:06 ID:EVgIDfxb
「あむっ……んふっ……」
ちろり、と鈴口を舐め取ったあと、裏筋や尿道をぴちゃぴちゃと舐める。
それにもどかしくなったらしいLEDが、アゲハの口に亀頭を突き入れた。
「もっと舌を使えよ!」
「んんんんんっ!」
ずぶっ、じゅぽっ、じゅぼ、じゅぷっ、ぐぽっ……。
「はっはっはっ、俺たちを捕まえるはずの特警隊が俺のチンポをくわえてるぜ!」
「んぶっ、んんっ、んぶぉ……!」
アゲハは屈辱に眉をしかめながら、しかし懸命にLEDのチンポをしゃぶる。
やがてLEDはアゲハの頭をおさえつけ、烈しくピストンさせた。
「オラ! しっかり味わえ!」
「んぶぅっ!」
ドビュ!
口内射精。白くて固まっててねばねばした臭い汁が、アゲハの口内を踊る。
ゴポゴポと音を立てながら口内を満たしてゆくそれは、
しかし口ではおさまりきらなくなって、我慢できずに飲み込んでしまう。
喉を通る、もはや固体の濃厚なザーメン。
「んぐ……んぐっ……ぷあ!」
しかし、それにも限界があった。
息ができずに亀頭から口を離すと、
目の前で鈴口からザーメンがほとばしり、アゲハの顔をよごした。
(なんて量なの!)
アゲハはむせながら、しかし恍惚とそのペニスを見つめていた。
やがて射精が終わると、LEDは部屋の奥にある机から注射を取り出した。
223 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:34:43 ID:EVgIDfxb
「さあて、おまちかね、KAMYLA(おくすり)の時間だぜ」
KAMYLA。凄まじい催淫効果の麻薬。シンディを壊した麻薬。
アゲハは涙ぐみながら抵抗する。
「あ……いやぁ……やめてぇ……」
「楽しみだなぁ?」しかしLEDはあざ笑う。
「ただでさえ敏感なお前の乳が、コイツを打ったらどうなっちまうのかな?」
ぞっとする。そうだ。アゲハは人一倍感じやすいのだ。
体がはちきれそうなほどのボリュームを誇るだけに、
ただでさえそういった誘惑には弱いのだ。
だというのに、こんなものを打たれたら……!
しかし、抵抗はできない。人質がいるから、できない。
そう、できないのだ。だから、諦めるしかないのだ。
そう思い込んでいる間にも、LEDは注射器の針を、
アゲハの豊満な乳房の先端、乳首に押し当てた。
「へへへっ、特別サービスだ。普通の二倍の量、ぶちこんでやるよ。
「いやああっ!」
左の乳首に一本、右の乳首にも一本、KAMYLAが打ち込まれる。
すべて注入し終えると、心なしか乳房が膨らんだように感じられた。
LEDは邪悪な笑みを浮かべる。
「天国を見せてやるよ……へへっ」
「ひっ……いいやあああぁぁっ!」
224 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:35:23 ID:EVgIDfxb
■
一時間ほどたっただろうか。わからない。意識が判然としない。
もしかしたら一日たったのかもしれない。
もしかしたら五分もたってないのかもしれない。わからない。
ただ、胸がジンジンする。
アゲハはひとり、フローリングで胎児のようにうずくまりながら、
胸を両手を押さえていた。
「あっ……はっ……ああ!」
断続的に体がビクリと震える。
体中の水分が、内臓でわだかまる熱によって押し出されているような感覚。
「む、胸が……ジ、ジンジンして……あうっ!」
我慢しきれず――イッてしまう。
「ふん、またイキやがったな」
しばらくシンディのお相手をしていたLEDが、アゲハに近づいてきた。
彼はアゲハのオマンコを……痙攣して、白濁した液を噴出すオマンコを睨んでいる。
「特警隊もこうなるとかわいいもんだ」
そういって、LEDはアゲハの正面に立つ。
アゲハの視界に入ってくる、たくましいペニス。
ビクンビクンと脈打って、いやらしいカリをふくらませるペニス。
LEDは、無意識にそれを眺めていたアゲハを見て邪悪に笑んだ。
「欲しいか?」
「あ……ああ……」
答えられないアゲハに見せ付けるように、
膝立ちになってペニスを見せ付けてくるLED。
「だったらお願いしろ!」
もはや我慢の限界だった。アゲハは四つんばいになってLEDに懇願する。
225 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:35:59 ID:EVgIDfxb
「……お、お願いします。私の……オ……オマンコを……
……貴方のチ……チンポで突き回して下さいませぇ! は、早くぅ〜!」
「フン……いいだろう」
そう言って、LEDは床に寝転がった。
ミルクを前にした貧欲なネコそのものの格好で、LEDの体におおいかぶさり、
その唇に舌を突き入れながらチンポをオマンコにあてがう。
「あああああああああっ!」
挿入され、やっと刺激を得たオマンコは、
本来は貞淑なはずのアゲハに、はしたない叫び声をあげさせた。
「あはあっ! い……いいっ! くはぁ! はん! ん!」
自ら腰を動かし、乳を揉み、ビンビンにしこった乳首をつまみ、
悪漢の舌から唾液を吸い上げ、アゲハは舞った。
ゴールの見えない快楽。それは確かな幸福だった。
「んあぁ……あん! んっ! かっ、カリがいいの!
ひっかくの! ひっかくのぉっ!」
アゲハは涙を流し、よだれを垂らし、
先ほどのシンディとは比べ物にならないほど淫らな姿をさらしていた。
そんなアゲハを見て、LEDがつぶやく。
「くっ……この女……予想以上だ!」
負けていられない、と思ったのか、LEDはアゲハの乳首を強くつまんだ。
「ひぎいっ! ひっ、ひっ! おおっ!」痙攣するオマンコ。
限界。「ああああああああっ!」
アゲハはLEDの精液をオマンコで搾りとろうと、腰を淫らにくねらせる。
その上、麻薬の効果だろうか、絶頂とともに乳首からミルクを吐き出していた。
ビュッ、ビュッ、と、まるで射精するようにはじけ飛ぶミルク。
LEDはアゲハの豊乳をぎゅっ、と握りつぶしながら言う。
「この女……乳首でイキやがった。おまけに放乳するとは。
クスリで高まったとはいえ絶頂で出るようになるとは……くくくっ!」
LEDは、いまだ痙攣するアゲハの肉つきのよい両足をかかえあげ、
後ろから抱きすくめる形で抽送を再開した。
226 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:36:32 ID:EVgIDfxb
「んぶっ!」
今度はLEDのほうから、アゲハの口内へと舌を突き入れてきた。
からみあう粘膜。雄雄しいLEDの舌は、
アゲハの口を犯すように烈しく、積極的に動いてきた。
「最高だ!」口を離したLEDが叫ぶ。「最高の乳だ! お前は俺のものだ!」
再び突き入れられる舌。アゲハはそれにしゃぶりつく。
「んんっ! あむっ! はぷっ! ちゅばっ!」
ずぷっ、ぐちゅっ、ぬぽっ、ぬちゅっ、ぢゅぷっ……
……上と下、どちらの粘膜からも生々しい水音が鳴り響く。
LEDはキスを終えると、しこりきった乳首をしゃぶり、指でこねはじめる。
もはや理性を失ったアゲハが叫ぶ。
「もっとぉ……もっと乳首をイジメてぇ!」
ラストスパートに入る。
LEDはアゲハの片足を持ち上げて、
たっぷりと肉のつまったお尻を片手で揉みながら、オマンコの奥へとチンポを突っ込む。
「おぉ!」
快楽に、思わずうめくLED。
アゲハは、本来は敵である男の声を聞いて、下半身を疼かせた。
自ら乳房を持ち上げ、唇で乳首を吸い上げるアゲハ。
「んふぅ、んっ! んぅ、ん! んふぅ、んっ!」
限界。
「――――――――っ!!」
射精。射乳。
ビュッ、ビュクッ、と絶え間なく続く膣内射精と、
ピュゥ、プシュゥッ、と絶え間なく続く射乳。
やがて――チンポがオマンコから抜き取られる。
途端、ゴポリ、と音をたてて、オマンコから精液が溢れた。
床に落ちた精液は実に濃厚で、ぶくりぶくりと泡をたてている。
乳汁を噴出し、精液をあふれさせ、唾液を床にたらしながら、アゲハは失神した――。
227 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:37:06 ID:EVgIDfxb
第二章 天国を見せてやるよ
『ああっ! もっとぉ! もっと私の熱いオマンコ、チンポで買いまわしてぇーっ!』
チンポ。オマンコ。オッパイ。射精。射乳。
――KAMYLA。
まどろむ意識の中で、アゲハは快楽の虜へと――。
「……ハ! アゲハってば!」
聞きなれた声に目を覚ます。ここは車……特警隊の車両の中。
右、運転席を見ると、セミロングにバンダナをしたコヨミが、
心配そうにアゲハの顔を覗いていた。
「あ」先ほどまでの淫らな夢を、
思考の奥へと押し込んで応答する。「な、なに? コヨミ」
「もー、大丈夫? ぼーっとして。やっぱりまだ休んだほうがいいんじゃない?」
「大丈夫よ、なんでもないわ」
心配させまいとするものの、
そこは長年連れ添った同僚だ、ごまかしは通用しない。
「何か飲み物買ってきてあげる。アゲハは休んでていいよ」
「ごめんね」
コヨミは照れくさそうに笑って、車を出て行った。
ひとりになるアゲハ。溜息をもらしながら、さっきの夢に思いを馳せる。
乱れ狂うアゲハ。強引なLED。
感じてしまった自分――嫌悪感。
アゲハは頭を振ってそれを振り払い、違うことを考えることにする。
「あのあと、コヨミたちが駆けつけてくれて、
LEDは捕まったのよね……でも、もう保釈されてしまうなんて」
そう。LEDは保釈された。なぜか……答えは実に明瞭だ。
アゲハたち特警隊の考えが甘かったから。
逮捕後、LEDの体からKAMYLAが検出された。
本人の証言によると、組織に拉致されて無理やりシンディさんを誘拐したらしい。
KAMYLAは催淫効果のほかに、人を思うが侭に操れる、という効果がある。
それを考慮すれば、LEDが操られていた、という話をないがしろにはできないのだ。
結果、LEDは入院などの条件付で保釈される運びとなった。
もちろん、そんなの嘘に決まっている。だが証拠がないのである。
一度保釈された以上、その事件で再び逮捕するわけにはいかない。
しかし、LEDは確実に犯罪組織、ツェペッシュと関わっている。
実際に逮捕するには、その線から決定的な証拠を得るほかないのだ。
「いったいどうすれば……」
アゲハが考え込んでいると、車両の内線に連絡が入ってきた。スイッチを入れる。
『よう、久しぶりだな!』
アゲハは息を呑んだ。その声の主は他でもない。
「LED・スーツ!」
保釈され、
今は逮捕前と同じように犯罪を犯しているのであろうLED・スーツの声だった。
LEDはアゲハの反応に低く笑う。アゲハは震える声で嫌味を口にした。
「わざわざ何の用かしら?」
『つれねぇな……俺のモノをあんなに締め付けといてよぉ……』
赤面してしまうアゲハ。しかしうろたえるわけにはいかない。
「切るわよ」
『まあ待てよ。今日は愛しいお前にプレゼントがあるんだ』
「組織のデータでも流してくれるとでも?」
電波の向こうで、LEDは鼻で笑った。
『鍵だよ……夢の扉を開く魔法の鍵だ。もう一度、な。
――天国を見せてやるよ』
「天……ご……!」
途端、アゲハの意識が白くなり、
キュイイイイイッ! と耳鳴りが聞こえた。意識が鮮明の戻った瞬間――。
「あぁ……は……あ……ああっ!」
ビクビクビクン、と腰が痙攣し、ブルッブルリ、とお尻が締り。
ジュン、とオマンコから愛液が溢れ出した。
「あうううううううっ!」
体をまるめて、胸をぎゅっと抱きしめるアゲハ。
快楽をおさえるためだったが、かえってそれが乳房を刺激してしまう。
「んああああっ!」
『はっはっはっ! いい声だ!』LEDは酷薄に笑うと、
ねっとりとした意地の悪い声で告げた。『そのうずきはしばらく納まらねぇ。
せいぜい楽しんでくれよ、ハハッ!』
途切れる内線。
しかし、快楽は途切れない。
(だ、駄目……このままじゃ気が変になってしまいそう……
……ああっ……こうしている間にも身体が……ああっもう……私……!)
我慢しきれず、アゲハは車を飛び出し、
よろつく身体をなんとか酷使して路地へと入っていった。
229 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:39:37 ID:EVgIDfxb
◆
誰もいない工事現場。
その奥、いまだ骨組みすら完成していない建物の階段に、アゲハは腰掛けた。
我慢できない。
アゲハは息を荒らげながら、ミニスカートの奥……ショーツに手を伸ばした。
「はあん!」
途端、快楽の電流が脳をしびれさせる。
右手でショーツを撫でながら、左手はブラウスのボタンをはずしてゆき、
ノーブラの胸をさらけ出した。
ぶるんっ、と重たげに揺れる乳房。
その先端はすでに半立ちしており、指先でくりゅくりゅっ、
といじるだけで完全に勃起した。
「んっ……くあっ!」乳首をギリリッ、と強くつまむ。「んんんんんっ!」
もはや理性は用を足さない。
左手で乳房をもみしだきながら、右手は乳首を唇へと運ぶ。
舌先で乳首をコロクリュ、と転がす。
「んあ……んああああぁ!」
だらしない、まるで赤ちゃんの鳴き声のような声をあげながら、乳首に吸い付く。
指先でいじるだけでは我慢できず、
両方の乳首をヂュゥッ、チュルリとしゃぶりあげた。
「んあっ! んはあっ!」
乳首から唇を離すと、立ち上る湯気の中から、
ぷっくりとふくれたブルーベリー色の乳輪と、張り詰めた乳首が見えた。
(ああっ、なんていやらしい乳首なの……こんなに痛いぐらい勃起して……
……乳輪まではしたなく盛り上がって……でもすごく……!)
無意識に、左手をショーツの中へと入れてゆき、右手で乳首をイジメ抜く。
230 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:40:12 ID:EVgIDfxb
「ああん! ひあっ……あああっ!」
「おお見ろよ!」
「!」
突然聞こえてきた男の声。
顔を上げると、誰もいないはずの建物の中に、
見るからに堅気でない男が二人立っていた。
「特警のおねぇさんがこんな所でオナってるぜぇ!」
アゲハは汗にまみれた体を縮こまらせ、膨れ上がった乳房を腕で隠した。
心臓の鼓動で、男の声が聞こえづらいほどに緊張する。
何はともあれ一般人に、誇りある特警隊員の、
こんなはしたない姿を見られてしまったのだから。
「爆乳の特警が工事現場でオナニー……たまんねぇなぁ」
「ち、近寄ならいで!」
虚勢を張るものの、男たちは鼻で笑うばかり。
「逮捕します、か? 勝手にここに入ってオナってたクセに」
「調書になんて書くんだい?」
二人の男はアゲハににじりよると、顔を見合わせ、いきなりアゲハへ飛び掛った。
「書いてもらおうじゃねぇか! ヒャハハハハハッ!」
「いやああああああっ!」
腕をつかまれ、胸をはだけさせられる。男たちの視線が、アゲハの爆乳を舐め回す。
「いやっ! やめなさい! いやあっ!」
嫌がるアゲハに構いもせず、二人の男はアゲハのスカートを引きずり落とした。
「オラ! 静かにしろっ!」
男の一人が怒鳴り、アゲハの乳首をギュリイッ、とひねりあげる。
「ひっ!」
ビクンビクンッ、と体中を踊り狂う快楽。
限界。
231 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:41:02 ID:EVgIDfxb
「んああああああああああっ!」
腰をガクガクと震わせながら、オマンコから潮を噴出す。
乳首からは当然のようにドビュドビュウッ、と乳汁が飛び散り、
胸はブルルンブルルン、と震え踊った。
「なんだ? 乳首をひねり上げただけで、
乳汁噴出してイっちまったのか!」
男たちは、いまだビクンビクンと痙攣する乳頭を眺める。
「そうとう乳首がいいんだろうぜ。それなら……」
言って、片方の中肉中背の脂ぎった親父がアゲハを立たせ、
前戯もなしにチンポをオマンコに突っ込んだ。
「――あううううううっ!」
絶叫するアゲハ。
乳はブリュンブリュンタプンタプンと揺れ、
オマンコからはズッ、ズブッ、グリュッ、ズヌッ、と淫らな水音が響いてくる。
「おおっ、締まるぜ! こいつはいいや!」
片方の男が腰を振る間、
もう一人の男がアゲハの爆乳をグミュグニュ、とこねくりまわす。
「んっ……くぅぅっ……あっ駄目っ、そんなに……!」
突然、乳首を力いっぱい潰される。
「あああっ! いやあっ!」
ドピュルッ、ビュシュルッ、と乳汁があふれ出す。
まるで搾乳だ。ミルクを搾り出されているみたいだ。
「だめえっ! あはああああああああああっ!」
「コイツ、乳搾るたびにマンコのほうが俺のチンポを絞りやがるぜ!」
チンポがラストスパートをかける。
確かに、アゲハは乳首を絞られた瞬間、
マンコがキュッ、キュウッ、キュキュッ、と締まる。
乳首からはブチュウッ、ビュシュウウッ、とミルクが際限なく絞られてゆく。
232 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:41:40 ID:EVgIDfxb
「あおおっ! やあ! 乳首ドピュドピュオマンコズチュズチュ!
チンポにゅるにゅるオマンコキュキュキュ!
チンポにマンコに乳首がニュルニュル、エロ乳ドピュドピュイっちゃうのぉ!」
たとえ耐えがたい屈辱であっても、アゲハは今、確かに幸せだった。
乳首をいじっていた男がアゲハの前に来ると、アゲハの乳首をギュウウッ、と握った。
こんなに強く握られては乳汁がドピュドピュ出ない。
「へへっ、まだ放乳するなよ!」
内側にひどく圧迫した乳の間に、男の長いチンポが滑り込んでくる。
その長さは谷間を抜けてもなお余裕があり、
亀頭の裏筋がアゲハの口元に当たるほどだった。
「チンポしゃぶれ! 好きなんだろ!」
「んもおおおおおっ!」
アゲハは、聞くだけで背筋が凍るほどに貪欲な獣の声をあげ、
男にチンポにしゃぶりついた。
「んぼっ! んぶっ! んっ、ぐむっ!」
「ああっ、夢のようだぜ、特警隊を犯せるなんて……
……いつも車の中でオナってたんだぜ!
そのミニスカートに隠れた大きなお尻を上げて、
違法駐車の車をチェックしてるところとか見てよ!」
「しかも巨乳の淫乱女だなんて最高だぜ! オラ、チンポもっと烈しくしゃぶれよ!」
「んむぅぅぅぅっ!」
アゲハは仰向けに寝かせられると、正乗位で犯されつつ太ももをもまれ、
乳首を閉められつつ口をチンポで犯された。
「見ろよ! チンポが出入りするたびに、真っ白な本気汁を噴出しやがる!」
「こっちも乳汁を噴出したくて乳首をビクビクさせていやがるぜ!」
「ようし、濃いのをたっぷりと膣に射精してやるよ」
「特警の女の顔を白濁まみれにしてやる!」
「んううううっ!」
突如、乳首の栓を離され、乳房を強くギュウウウウウウウウッ、と握りつぶされた。
233 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:42:11 ID:EVgIDfxb
「オラよっ! お前も貯めてた乳汁噴出してイっちまいな!」
「ンヴヴウウウウッ!」
膣中でオチンポが、ドクッ、ドピュッ、ドプウ、ゴポッ!
オマンコが、ゴックン、ゴッキュン、キュンキュンキュンッ!
口内でオチンポが、ドビュ、ドビュビュウッ、ドリュッ、ビュビュビュッ!
喉が、ングッ、オングッ、ゴキュリ、ゴキュゴキュリッ!
絞られたお乳が、ブチュウッ、ビュウウウッ、ビュシュッ、ブチュチュウウウウッ!
真っ白。
――やがて。
「ふう……だいぶ射精したなぁ」
床で大の字に寝転がるアゲハの爆乳や太もも、オマンコや顔、
髪の毛や制服の上にまで、尿道に残った雄汁を絞りかける二人の男。
アゲハはゴポゴポ、ブピュ、ピュルッ、と膣からあふれ出る精液を感じながら、
体中をビクンビクンと痙攣させていた。
「じゃあね、特警のおねーさん」
「また犯されたくなったら、ここにおいで」
そう言い残し、男たちは去っていった。
いくらか意識が回復してから、アゲハはむくりと状態を起こす。
立ち上がると、ヌルヌルの太ももや、濡れそぼったオマンコ、
湿りに湿った乳、愛液で滑る床などの原因でよろめいた。
「犯されている間……」アゲハは確認するようにつぶやく。
「私はこれまでにない快感と――喜びを感じてしまった……
……私の肉体は……いったいどうしてしまったというの……?」
アゲハは、いまだ快楽に震える体を抱きしめることしかできなかった。
234 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:42:42 ID:EVgIDfxb
第三章CALLの命令
「たあっ!」
今日もアゲハは拳を振るう。特警隊の仕事である。
ツェペリッシュの一味が麻薬の裏取引をするという情報をリークされ、
アゲハはいつもの二人、コヨミとリリーと共に現場を押さえにかかっているのだ。
かかってくる男たちを、華麗な動きでのしてゆくアゲハ。
「わお! アゲハ気合入ってるぅ!」
コヨミが感嘆の声を上げるのが聞こえる。
しかしアゲハはそれどころではなかった。
(こ、こんなときにまでKAMYLAが……)
ただでさえ短いスカートなのに、アゲハは蹴りをしてまで敵を撃退しているのだ。
いつ、人にスカートの奥を見られてしまうかわからない。
グッチョグッチョに濡れそぼったショーツを、誰に見られるかわからない。
(ちょっとも気を抜いたら……ヒザがくだけてしまう……)
ふと――後ろに敵の気配。察知が遅れた。
アゲハは左足を支点に回転して、回し蹴りを放った。吹っ飛ぶ男の巨体。
同時にビクビクップシュウッ、と感じ、軽くイってしまうアゲハ。
「あ……はあ……!」
アゲハは涙ぐみそうになるのを必死でこらえながら、
イった後の恍惚に耐えた。
「LED、ここにもいませんでしたね」
そんなときに話しかけてくるリリー。
アゲハは赤面しつつ、トイレに行くと言って現場を離れた。
235 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:43:17 ID:EVgIDfxb
◆
「ああっ! ふあああっ!」
ショーツを下ろし、手袋のままその奥へと指を突き入れるアゲハ。
息を荒らげながら、なんとか理性をたもとうとする。
「げ、現場の物陰で自慰するなんて……」
唇を噛み締めながら、思う。
(キーワード無しにうずいてくる……)
そうなのだ。
キーワードがないときは普通に暮らせるものかと思っていたが、
最近はそうもいかなくなっているのだ。
(日に日に強くなって……周期も早くなってきてる。
このままじゃ……おかしくなってしまう)
(でも……このことを知られるわけには……
……この事件から外されるわけにはいかない!)
アゲハは、みじめにもショーツをあげながら決意する。
(これは私のミス……私の手で奴を……!)
そう思いながらも、ショーツの奥の秘所はキュッ、と閉まり、
ジュワアッ、と愛液をショーツに染みさせるのだった。
236 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:55:30 ID:EVgIDfxb
◆
「条件がある……アゲハと二人きりにさせろ。コイツになら喋ってやる」
今回の事件で捕まえたうちの一人、デンゼルCALLがにやりと笑った。
取調室にいるというのに、まるで我が家にいるような落ち着きぶりである。
彼はLEDと直接つながりのある部下だった。
今回は運よくも彼を逮捕することができたのだ。
果たして、CALLにLEDの居場所を喋ってもらおうとしたところ、
このような条件を提示してきたのである。
「なにをーっ! 調子に乗ってぇ!」
怒るコヨミを手で制するアゲハ。
「待って、コヨミ。いいわ……条件を呑みましょう」
「アゲハ!」
コヨミが悲痛な声で叫ぶ。
しかし、アゲハはここで足踏みするわけにはいかないのだ。
(一刻も早く奴を見つけ出さなきゃ……そのためには……)
「ククク……!」
CALLは低く笑った。
コヨミとリリーは部屋を出て行った。
鍵は開けっ放しにするつもりだったが、CALLが命令してきたので、
仕方なく鍵を閉めた。
どっちにしろ、CALLは武器を持っていないし、
持っていたとしてもタイマンに持ち込めば、アゲハが勝つ自信があった。
237 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:56:25 ID:EVgIDfxb
「この部屋は完全防音……カメラも窓もないわ」
「結構」
CALLが首肯した。アゲハは改めて、
LEDの居場所を聞き出そうとする。
「それじゃ奴の……」
「KAMYLAは」それをさえぎるCALLの声。
「その効果中に性的刺激を与えるほど、その効果が強くなってゆく」
「な、何を言って……」
「そして薬が切れるころには、
それがそのまま反動となって肉体を烈しく疼かせる」
動揺するアゲハをあざ笑うように、唇をゆがませるCALL。
「朝から何回オナったんだ?
アゲハ。こうしている今も欲しくてたまらないんじゃないのか?」
ピクリ、と体が反応する。勝手に上気してゆく肌。
アゲハはそれに戸惑いながら質問に答える。
「そ、そんなことない……」
「嘘をつくなよ。部屋中お前のメスのニオイで充満してるぜ?」
「嘘よ!」
「あ〜エロイニオイだ。
どれだけフェロモン発射すりゃ気がすむんだよ、変態アゲハちゃんよぉ」
「変態だなんて、そんな……」
(……え? どうしてかしら……無視すればいいのに、
なぜかこの男の話に引き込まれてしまう……)
胸が高鳴る。ドキドキして、自分の言っていることを把握できない。
「テーブルに乗って股を開けよ、確かめてやる」
「!」
CALLの馬鹿げた一言に、しかし心臓がドキリと反応してしまう。
「そ、そんなこと……」
「どうした? できないのか?」
「それは……」
「そうだろうな。所詮お前はそのレベルだ。何もできない、ただ足手まとい」
「そ、そんなことない!」
「ならテーブルに乗れよ」
「わかったわよ!」
あれ? と疑問に思う。何か、話のつじつまが合わないような。
しかし、ここで引くわけにはいかない。
アゲハはむっちりと張った生の太ももをテーブルにかけ、その上に立ち上がる。
CALLはミニスカートの奥を覗くと、にんまりと笑った。
238 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:57:29 ID:EVgIDfxb
「見ろ! やっぱり濡らしているじゃないか!」
CALLのネッチョリとした視線に、思わず体が震えだす。
アゲハは異様な興奮を覚えながら反論した。
「こ……これは、さっき……その……」
「なんだ? さっきまでオナってたのか! この淫乱特警隊員め!
パンツがすけて、いやらしい部分が丸見えだぞ?」
「う、うそよ! そんなの……」
「ほら、自分で触って確かめてみろよ、どんなに溢れているのかをよ」
「……ん……う……ん……」
(ああ、何故こんなことをしているのかしら?)
そう考えるも、しかし手袋をした手は、ひとりでにショーツへと伸びてゆく。
チュクッ。
「――――!」
(あ……そんな……すごく濡れてる……)
触っている間にも、愛液は次々と流れ出し、オマンコはキュキュッと締まる。
濡れそぼった太ももをすり合わせながら、ショーツの奥へ奥へと指先を伸ばす。
(奥からどんどん溢れてきちゃう……!)
「おや? 俺は確かめろと言っただけだぜ? その指使いは何なんだ?」
CALLの意地の悪い問いかけに、アゲハは答えられない。
ただただ淫らに指先をうごめかせる。
「あ……んあ……い、いい……駄目……
……指が……止まらない……ああ……こんなぁ……!」
クチュッ、グチュッ、グチョヌリュッ、ヌチュッ、プチュリッ……。
いやらしい水音が絶え間なく、防音の取調室で響き渡る。
いつしかアゲハは舌なめずりをしながら、
腰を後ろに引き、まるでへっぴり腰みたいに、
あるいはウンチをする前の格好みたいになって身悶えた。
「取調べの最中に、容疑者の目の前、しかも机の上に立ってオナニーか」
ヌチョッ、グチョッ、チュポッ、ヌヂュウッ、と淫らな音が鳴る中で、
CALLは哄笑する。「やっぱりお前には変態の素質があったってことだ!」
「ち、違う、これは……く、薬のせいよっ……!」
「指を動かしているのはお前自身の意思だ」
「ち、違うわ!」
「なら、やめろ……嫌なんだろう?」
「うっ……ううっ……!」
やめ……られない。
それどころか、興奮は更に高まり、
指先の動きはいっそうエロチックになってゆく。
涙ぐむアゲハに、優しげながらもサディスティックな笑みを浮かべたCALLが言う。
239 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:58:11 ID:EVgIDfxb
「わかったろ? お前はやっぱり変態女なんだよ。
憎い敵の部下の前で、わざわざ机に立ってまでオナニーしちゃう変態マゾ奴隷」
「わ、私が……変態、マゾ奴隷……」
「そう。オナニーを容疑者に見せて興奮する――変態マゾ奴隷なんだよ!」
途端。
「――――ああああああああああああああああんっ!」
ビクビクン、と左右に振りながら、膣からあふれ出した潮を指先で受け止めるアゲハ。
絶頂。
やがてエクスタシーが終わり、しかし火照りの取れない体を机の上で横たえるアゲハ。
イったばかりなのにオマンコをヌチュヌチュといじってしまう変態マゾ奴隷のアゲハに、
CALLが言ってくる。
「なあ、見てくれよ」CALLは自らの股間を指差した。「あんまりお前がエロイから、
俺のもこんなになっちまったぜ」
そこは、ズボンの上からでもわかるほどに痛々しく勃起したチンポがあった。
ビクンビクンと痙攣したオチンポ。
しかも、その大きさは今までのチンポとは比べ物にならない。
LEDより一回りは大きいことが、ズボンの上からでもわかる。
しかし、CALLは興奮した様子をそこ以外からは見せない。
「でも、容疑者が特警に手を出すわけにはいかねえもんなぁ……
……ま、本人が進んで、ってのならいいんだろうけどよ」
(だ……駄目……駄目よ……)
理性が叫ぶ。
しかし、その声は小さい。
(そんなことをしてしまったら……もう……!)
「LED様の居場所、知りたいんだろう?」
スイッチが、入った。
アゲハは茫洋とした意識のまま机を下り、CALLの股間に顔をうずめた。
舌でチャックを探し当てると、それを噛んで下ろす。
途端、濃厚な男のニオイと共に、たくましいペニスがアゲハの鼻先を打ち、屹立した。
もわりとした精臭、チンカスのべっとりとこびりついたオチンポ。
「最近まったく体洗ってねえし、女ともやってねぇからなぁ。メチャメチャ臭いだろ?」
「はあぁ……!」
感嘆の声を上げながら、ついに諦める。
240 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:58:42 ID:EVgIDfxb
(……もう……戻れない……)
アゲハは左手を自分の尻に持ってゆくと、前戯も無しにアナルをほじくりまわす。
右手は痛々しいほどの勢いでオマンコをこすりまくる。
唇はもちろん、くわえきれないほど長大なCALLのオチンポにしゃぶりつく。
「んふーっ……んふぅ……んー……んーふぅ……ンチュルリ……ヂュボバッ……」
まるでケダモノのような鼻息をあげながら、チンカスをしゃぶり、
租借して味わい、それを唾液とからめてニオイを堪能し、
やがてひどく発酵したそれをありがたく飲み込む。
もはや目は何も見ておらず、ただオチンポとオマンコと尻アナルを堪能する。
「ああ、すごいい……ん……あむん……」
オマンコをいじっていた指で、
チンカスにこびりついた鈴口をクリュクリュといじりながら、
裏筋をレロォレロォとだらしなく嘗め回す。
金玉をほおばり唾液でベトベトにしながら、
オチンポをしごきながら尿道を刺激する。
ビクビク反応するオチンポの筋を舐め上げると、亀頭からバキュームして、
大量のチンカスを舌にはりつかせた。
ざらざらしているチンカスを味わううちに、
チンカスはドロドロしたゼリー状になり、やがて濃厚な雄味ジュースとなる。
もはやアゲハは、この雄味ジュースの虜だった。
「スケベな顔しやがって……この変態マゾ奴隷が」
CALLは吐き捨てるように言う。
しかし体は動かさなかった。あくまでアゲハひとりに奉仕させるつもりなのだろう。
「よし、いいだろう。パンツを脱いで上に座れ」
CALLの命令に、アゲハは名残惜しそうに、チュポン、とオチンポから唇を離した。
自分でもたどたどしく思うほどに焦りながらショーツを下ろす。
途端、愛液がまるで小便のように大量に溢れ、取調室の床に水溜りを作った。
アゲハはショーツを脱ぎ捨てると、CALLへとお尻を向け、くぱぁっ、と尻たぶを広げた。
「おー、すげえな! オマンコも尻アナルもグッチョングチョンに濡れてるぜ!
陰毛なんて、お前の本気汁で真っ白に湿ってるぞ!」
「やぁん! 言わないでぇ!」
そんなことを言いながら、アゲハが興奮しているのは明らかだった。
もはやアゲハは、変態マゾ奴隷以外の何者でもない。
アゲハは爪先立ちをして、やっと長大なペニスの先端を膣口でくわえると、
ヌヴヴヴヴヴヴヴゥッ、と音をたてながら腰を落としてゆく。
241 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:59:16 ID:EVgIDfxb
「いいぞ! 物欲しそうにヒクついたオマンコが、
俺のチンカスチンポを音を立てて飲み込んでゆくぞ!」
「はあああ……っ! すごぉ……ぃ!」
オチンポが全部入る。亀頭はすでに子宮の奥まで達しており、それを軽く押してすらいる。
「まだこの二割り増しは膨らむぜ!」
「ああ! 駄目ぇ! そんなこと言われたら、私、駄目になっちゃうぅううううううっ!」
グポッ、ズポッ、ヌヴッ、ズッポン……。
「けっ! 烈しく腰振りやがって! いいか、俺は指一本動かしてないからな!」
「あああんっ! はあんっ! す、すご、ずごずぎるううううううぅっ!」
体をL字に曲げながら腰を振っていると、CALLはアゲハの乳を掴んで引っ張った。
モロに子宮をえぐるチンカスオチンポ。
「くひゃああああああああああああああああっ!」
「へへっ、こっちもすっかり出来上がってるじゃねぇか」そう言って、
CALLはアゲハのブラウスを引きちぎった。ブルン、ダポッ、とゆれる乳は、
すでにびしょぬれだ。「乳汁でビッチョンビッチョンじゃねえかよ!」
「んはあぁ☆」
「オラ、自分で吸え!」
CALLに乳を持ち上げられ、アゲハは自分の乳首をヂュポッ、としゃぶった。
そのときになって、CALLが自ら腰を振ってきた。
子宮をえぐるチンカスオチンポ、乳汁で濡れ濡れの爆乳。
「はあん、おっぱぁい☆ んっ……んむぅ……っはぁ……乳首気持ちイイ☆」
射乳する乳をしゃぶりにしゃぶっていると、CALLがポケットから、
どこから持ち込んだのか二つのローターを取り出した。
「そんなに乳首がいいなら、いいものをやるぜ!」
CALLはローターを振動させると、
アゲハの淫乱乳首にそれを当て乳首へと押し込んだ。
242 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 04:59:55 ID:EVgIDfxb
「ヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!
いひいいい! 乳首がぁ! 乳首オチンポがドピュドピュしちゃうぅ!」
ギュヴィイイイイイイッ! と烈しく振動するローターに、
長大なチンカスオチンポの猛攻。
我慢できようはずがない。
「ああっ! イクゥ! あっあっ、お、おかしくなるぅ!
おがじぐなりゅにょおおおおっ!」
「いいか? いいのか? はっきり鳴いてみろ!」
「いいっ! 子宮の奥まで熱いオチンポがああっ!
またイっちゃううううっ!」
「くっ! 出すぞ、くわえろおおおっ!」
CALLはオマンコからオチンポを抜くと、アゲハの口内へと突っ込んだ。
「ふぶうううううううううううううううううううううううううううううっ!」
オチンポからチンカス精子が、ドックン! ドクドクン! ブピュルルルルルルウッ!
アゲハの淫乱な喉が、ゴックン! ゴクゴクン! ゴキュルルルルルルルルルルゥッ!
やらしいデカパイから乳汁が、ビュッビュビュルウッ! ビュビュビュルルウウウッ!
キュッと締まったオマンコから潮が、プシャアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!
たまっているだけあって、精子の量は半端なかった。
呑みきれない精液がアゲハの乳を、太ももを、オマンコを、
顔を、ブラウスを、制服を、スカートをよごしても、なお射精は続く。
三分ほどたって。
アゲハは体中黄色に染まっていた。
「おお……いいぜ、抜くぞ」
「ん、んふぅ☆」
尿道から精子を抜き取っていたアゲハの口から、まだ硬いチンポを抜く。
「っはぁ……」
どろり、と口から黄色い精液があふれる。くさいチンカスザーメン。
それが乳に落ちるやいなや、それを乳でこねくるアゲハ。
「はあ……☆ おっぱいヌルヌルゥ☆」
「機は熟したようだな」
まだ硬いオチンポをアゲハに押し付けてくるCALL。
243 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 05:00:44 ID:EVgIDfxb
「望みどおり場所を教えてやろう……と思ったんだが」CALLは意地悪く笑う。
「お前はまだ俺のチンポがほしいだろう。そりゃそうだ。
俺のチンポはLEDのより大きいからな。お前が望むなら……
……まだまだお前に『天国を見させてやるよ』」
「――――ああっ!」
キーワード。
満足しかけていた体から、一気に水気がなくなる。
「はははっ! お前みたいな奴隷はあいつにゃもったいない!
俺がもっと開発して……俺専用の性欲処理奴隷にしてやる」
アゲハは押し付けられたオチンポに、胸を爆発させながら、こびるような声で言った。
「はいい☆ アゲハを、この淫乱でマゾで変態でチンカスが大好きなアゲハを、
CALL様の性欲処理奴隷にしてください!」
CALLは口元をゆがませる。
宴の始まりだった。
244 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 05:25:46 ID:EVgIDfxb
◆
「あ、アゲハ! どうだった!」
アゲハが取調室を出ると、待っていてくれたのだろう、
コヨミとリリーが歩み寄ってきた。
「駄目」アゲハは眉をひそめて答える。「もっと時間がかかりそう。
でも、LEDの居場所を知っているのは確かみたい」
「くそ、調子に乗りやがって!
アゲハと二人きりになれば話すとか言ってたのによ!」
「まあまあ、コヨミさん落ち着いて……あれ?」コヨミをなだめていたリリーが、
眉を寄せる。「なにか臭いません?」
「あ、確かに」コヨミが答える。「なんか、栗の花の臭いみたいな……」
「気のせいよ」アゲハが会話をさえぎった。「それより、二人は帰っていいわよ。
私、もう少しねばってみるから」
「そんなわけには……」
「大丈夫。私、どうしてもLEDを捕まえたいの。私に麻薬を仕込んだ、あの男に……!」
二人は顔を見合わせた。
「……そう? まあ、時間も時間だし。じゃあ、私たちは帰るね」
「きちんと食事は取ってくださいね。ここは警察じゃないですから、
24時間取り調べができるといっても……あと、CALLにはくれぐれも気をつけて」
「わかってるわ。安心して」
「そう。じゃあ、また明日ね」
二人は手を振って特警隊事務所を出てゆく。
(ああ、ごめんね、コヨミ、リリー)
生まれる罪悪感。そう、彼女たちはいつでもアゲハと一緒にいたパートナーなのだ。
そのパートナーに、アゲハは嘘をついてしまった。
(でも、私には……こうすることしかできなかったのよ……!)
頭を振って罪悪感を振り払うと、特警隊の事務所を見渡す
。特警隊は警察ではなく、あくまで民間の組織のため、
二十四時間勤務が義務化されていない。
夜の十一時を回った今、残っているのはアゲハだけだった。
地下に囚人と守衛さんがいるとはいえ、彼らが事務所に上がってくることはない。
そう、これから明日の朝まで、この事務所を訪れる人はいないのだ。
(か、考えるだけで、体が熱くなる……!)
KAMYLAの効果によって、はしたなく疼くアゲハの肉体。
アゲハはそれを恥ずかしく思うが、
しかし同時に快楽の期待からくる高揚感も意識を占める。
その板ばさみにもだえながら、アゲハはひとり、取調室へと戻っていった。
245 :
オシリス・キー:2007/04/30(月) 05:28:59 ID:EVgIDfxb
こんなもんかな。長くてすまん。
昔のだから擬音ばっかで読みづらいのは先に謝っておく
悪くない
イイもの見せてもらいました〜
特にコメントはないよ
なんか知らんあいだに37レスも増えてた・・・
あれ、漫画とDVDにもなったカなんとかってのクリソツだよね?
過疎ってるけどポツポツきてるよね、ココも
>>245 GJ!
きてますきてます
253 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 06:43:23 ID:qMX4YPBo
婦警凌辱と言えば
エリート一族の女性警察官が
男の同じ扱いのスパルタ教育で育てられた為に乙女の恥じらいの欠片も無く並の男では敵わない程の腕っ節と度胸を兼ね備えた女性警察に成長したが
人身売買をしている闇の組織の幹部と思われる人物の尾行の最中に廃墟に入って行くのを目撃し
何をしているのか確かめる為に物陰から見ていた瞬間に背後から殴られ捕まり
激しい凌辱を受け捨てた筈の女らしさを徐々に徐々に暴かれ
女である事を自覚しながら絶頂し
壊れた女性警察はドナドナの歌を歌いながら人身売買用の商品置き場に入れられる
254 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 00:32:52 ID:a/tglWTk
保守
257 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 04:40:36 ID:LGIAKTet