【ご主人様】メイドさんでSS【朝ですよ】

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7131-500:2007/03/21(水) 23:23:24 ID:NDXB/LDU
『旦那様』だと、二人の関係性がただの主従ではなく屋敷に雇われている使用人と
屋敷の「旦那」をしている人、という複雑な関係性が生じるからなんとなくスキだ。

いやあくまで主従であるのかもしれないけど、ワンクッション置いたほうが萌えるというかなんと言うか。

ちなみに私はメイドさんよりかは執事のほうが好きだったりするw
714名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:23:28 ID:cCCTdBEH
俺は学園長派だが何か?
715名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:25:01 ID:NDXB/LDU
名前欄隠し忘れたorz

百合さんの続編は超スローペースだけど書いてるからそのうちお見せできると思う
716名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 02:09:40 ID:iV15wV45
>>715よろしくお願いします
wkwktktk
717名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 09:58:04 ID:Kwhxhe9H
>>713
メイドさんも好きだが最近はお嬢様と執事に傾きつつある。
そういうスレもあるのかな?
718名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 11:16:54 ID:WiF3b0WM
俺はお嬢様×メイドさんがいいかな
719メイドさん:2007/03/22(木) 14:21:32 ID:41U+1VM6
ご主人様のすごい硬いです!!
アッ・・・・ン
http://adult.agesage.jp/contentsPage.html?mcd=LJye7dYcX0BX6L2e
720名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 20:08:57 ID:xYrwFT4F
>>717
一応あるぞ。
【従者】主従でエロ小説【お嬢様】 第三章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1169463652/
721名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 15:56:29 ID:946wlhJb
保守
722名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 21:07:08 ID:QttNxjhq
投下祈願で
723名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 00:51:13 ID:WHeE1nFK
ほす
724名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 01:45:19 ID:RRF0N8AQ
保守

しこしこ書き始めたがだいぶズレたものになりそうだ
725名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 04:05:06 ID:5pAf9wcq
>>724
なにも 問題 ない
726名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 22:12:35 ID:1d1hlycF
>>724
わたし まつ あなたを
727名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 08:39:02 ID:B+Su+upo
かゆい
うま
728名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 20:39:13 ID:a2acaJ+i
ほすほす
729名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 10:16:47 ID:FYzctNL1
冥土スレ?
730名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 10:22:09 ID:IgcYCc6G
いや、正当な萌えメイドさんのスレだ
731名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 11:29:06 ID:zCw0rgDS
ロボメイドはロボか、メイドか? こっちの投下が久しいようなのでこっちに投下
保守代わりにどうぞ


突然の出張命令から1週間。やっと家に帰ってきた。
家には優秀なメイドがいるので、留守にすること自体は不安は無いのだが
なんせ、寂しがり屋だからなぁ……。ロボの癖に。
感情機能も高性能化するのはいいが、寂しさが募って仕事に支障をきたすのは本末転倒だろうに……
愚痴めいたことを思い浮かべながら家路を急ぐ。

やっと玄関の扉に手が掛かる。……が、何だ? 扉の向こうに気配が……。
ええい、ままよ――

「おかえりなさいませ、マスター。お帰りをお待ちしておりました」

待ってたって……まさか……

「交通機関の時刻表から帰宅時刻を推定しました。2分前からここで待機しておりました。
 ああ、マスター、とても会いたかった……」

フルパワーで抱きしめられる……クッ、さすがに息が苦しい……ガハッ!
しまった! 声もだせない……顔の毛細血管が破裂する……肋骨が軋む……

「も、申し訳ございません。私ったら……」
「あ、ああ、まだ……生きてるからいいよ……もう少し手加減してくれると助かる」
「申し訳ございません、だって……1週間も会えなかったんですもの……」
「あー、分かった分かった。それより、腹が減った。飯は出来てるか?」
「はいっ! 腕を増設して目いっぱい頑張りました。さすがにマニュピレーター16本の同時作業は難しかったです。
 目と耳も増やすべきでした」
「いや、想像するだけで怖いから止してくれ……寒気がする」
732名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 11:29:38 ID:zCw0rgDS
脱いだ上着を預け、居間へ向かう。いい匂いが漂っている。ふむ、中華かな。
ダイニングへ入ると、そこにはテーブル一杯に並ぶ料理の数々。
これって……満漢全席……

「ここまで気張ることはないだろう」
「何をおっしゃいますか。私の気持ちはこれだけでも足りないくらいです。貴方に私の料理を食べてもらえない間……
 私が、どんな気持ちで過ごしていたか……マスターにはご理解いただけないのですか?」
「上目使いで見上げるな。分かってやってるだろ。……ああ、拗ねるな拗ねるな。お前の気持ちも分かるよ。
 俺が言い過ぎた。とにかく、美味そうな料理が冷めてしまってはいかん。食うぞ」
「はいっ!」

技巧を凝らした数々の料理。確かに美味い。

「量がありますから、全て召し上がるのは無理ですよ。でも、全てに箸をつけていただけると嬉しいです」

そんな目で見られたら、全部喰いたくなるだろうに……計算してやってねぇか?
俺が食う姿を嬉しそうに目を細めて眺めるメイドロボ。
かいがいしく主人の世話を焼くことに喜びと存在意義を感じるように作られた。
男の理想の姿、そのままに……

「あーー、喰った喰った。さすがに腹が苦しい。ちょっと喰いすぎたか」
「本当に、食べすぎですよ」

と、言いながらも嬉しそうな顔をするなよ。こっちまで嬉しくなる。

「美味かったよ。ご馳走さん」
「はい。お粗末さまでした。お風呂の支度ができています。お先にどうぞ」
「お先にって?」
「片付けたら、お背中を流しに行きます。ゆっくり温まっていてくださいね」
「おいおい」
「お風呂が済んだら就寝前にマッサージをしますね。お疲れでしょうから」
「いやいや、そこまでは――」
「よろしいですね、マスター」
「はい」
733名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 21:56:33 ID:7slyhc0z
http://w10.s58.xrea.com/
まとめてきた
734名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 22:37:34 ID:yOn8/Z/W
>>733
見たけど、、、、何がやりたいんだ、これ?

つうか、保管庫なら>>98に既にあるから。
735名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 14:37:31 ID:uaLcA/7M
しゅしゅしゅ。
736名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 23:36:20 ID:FPmQRE8e
圧縮回避保守
737名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 00:32:59 ID:VCxOyZiz
しゅしゅっしゅ〜
しゅしゅしゅっしゅ〜
738名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 13:47:06 ID:qa61ue5P
sdasdqew@;r@



qwerfqewr




asqwerwe



afssdafdas



yutyie



ygeryeryre



sadfsarfsa





739名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 13:52:43 ID:IKPY0FBX
ボクは……薫さんを忘れない……
740名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 19:21:08 ID:oik/Gfdg
万能メイドさんがじつは処女、っていうのが読みたいです!
741名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 20:54:56 ID:7IVfuzqI
ハヤテスレ行けば見れそうだな

ごめん、今は他所作品書いてるから書けない
742名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 22:05:56 ID:ptBlZGkn
>>741
職人様、ガンガレ。
どのスレかは分らんが、住人も期待してると思う。
743名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 22:17:27 ID:EE3DHQjR
わっふるわっふる
744名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 12:36:26 ID:5SvZ8oi/
保守
745名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 22:18:46 ID:Hjfk6L+P
期待されてしまったし、RTで短編を…

「おやめくださッ!…ん…」
思えば、本日のご主人様は少々様子が違いました…
本日はご主人様と二人きり。これはチャンス!と、日頃より溜まっていた思いをぶつける…といっても愚痴ではなく、胸に秘めたこの思いを伝えてしまうつもりでした…
ですから、普段は皆で半日かけて終えるお仕事を、お昼までに終わらせました。そしてお茶の後にお出かけを…などと思っていたのです
しかし、私がお茶のご用意をしていると…
「いい機会だし、たまにはお前も付き合わないか?」とお誘いいただけたのです!
それはもう嬉しくて、危うく気を失ってしまいそうでした。しかし「ご主人様と同じ席でお茶を戴くなど恐れ多い事はできません、気持ちだけ受け取っておきますわ」と、断らざるをえませんでした
すると、ご主人様は寂しそうな表情を見せましたが、そのままお茶を召し上がりになりました
私は後ろ髪を引かれる思いでしたが、ご主人様の隣に立ち、御用を待ちます。しかし(あぁ…あの向かいの席に座れたら…)と、後悔していると、ご主人様が私をお呼びになりました
「この後、時間は空いてるか?もし空いているなら、片付けが終わったらオレの部屋に来てくれ」
746名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 22:43:13 ID:Hjfk6L+P
「はい」
これはまたとないチャンス!と喜びつつも、それを悟られぬようにお返事を致しました
そして片付けの後、ご主人様のお部屋へ向かったのです
軽くノックをし、「失礼します」と挨拶をして戸を開きます。すると、ご主人様はソファーから立ち上がり、私を手招きしました
「はい…?」と疑問に思いつつ近付いたその瞬間!ご主人様が私の手を引いて抱き留めたのです!
私が何が起こったのかわからず困惑していると、ご主人様が口を開きました
「お前が欲しい…ずっとそう思っていたんだ」
そういって私をソファーに押し倒したのです。
「いけません…こんな」
あまりの嬉しさに思わず顔が綻んでしまいましたが、これを素直に受け取るわけにはまいりません。後ろ髪を引かれる思いで抵抗をさせていただきました
しかし、「やっぱり5才も年下じゃイヤか?」と悲しそうな顔になるご主人様、それを見て私は慌ててしまい、うっかり口を滑らせてしまったのです
「イヤだなんてそんな!私はご主人様を…」と、そこまで言って口を塞ぎます。しかし時既に遅く、それを聞いたご主人様は笑顔を取り戻し、私に覆いかぶさったのです
747名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 23:04:43 ID:Hjfk6L+P

「おやめくださッ!…ん…」
その後、私はご主人様に素早くメイド服を剥ぎ取られ、今まさに全てをさらけ出そうとしていました。抵抗の言葉も、優しく唇を合わせられ続かず、次第に不思議な感覚に落ちていきました
ご主人様が私の胸を強く、それでいて優しく揉みしだきます。「ふ……ん……はぅ………ぁ……」
次第に吐息が漏れ、体から力が抜けていきました。
それを感じ取ったご主人様は、下着の上から私の秘所を撫で摩ります
「んふ………フあっ!……」
ご主人様の指が優しく一撫でする度に、私の体には弱くも甘美な電気が走ります。もう私の秘所はしっとりと湿り気を帯び、下着は意味を成さないほどに透けてピッタリと張り付いてしまっていました
「もうこんなになってるんだな…」そういうと、遂にご主人様は私の下着をスッと下ろしました
「ん?そうか…初めてだったのか…」そういうと、私の秘所に軽く口付けをするご主人様、私の溢れ出た愛液をそっと吸い上げます
「んン!……やッ………だっ…………ダメで…す…」
快感を全身に受け、次第に乱れていく心。それを理性で抑え、必死に拒む私…それに気付いたのか、ご主人様が私に優しく耳打ちします
748名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 23:30:11 ID:Hjfk6L+P
「いいんだよ、無理に抑えなくて…関係なんか気にしなくていい、今は一人の女になるんだ」耳元で優しい声で囁かれて、次第に力が抜けていきました。それに気付いたご主人様が、私の秘所に指をゆっくりと差し込みます
「ん!………やゥ……ふァン……ンあっ!!」ご主人様の指が、とても優しく私を掻き混ぜます。それはとても気持ち良くて、私は声を抑える事もできず、淫らな液を溢れさせます
「そろそろいい…かな?」
と、私の秘所に硬くなったモノを宛うご主人様。その言葉に、私は一瞬戸惑いました。しかしそれを察したご主人様はまた優しく囁きます
「大丈夫、優しくしてやるから…ほら、肩の力を抜いて」
その言葉に私は覚悟を決めます。ご主人様の背中に手を回し、目を閉じて力を極力抜きました
そしてご主人様が私の中に優しく入ってきました
「…ッつ!…痛ぁ………ンはッ………は…っあ…」
今までに感じたことのない痛みに耐えきれず、思わずご主人様の背中を引っ掻いてしまいました。しかしご主人様は顔色一つ変えずに私を気遣います
「悪い、痛かったか?でもすぐ良くするから我慢してくれよな」
そう言って、片手で胸の、もう一方で秘所の突起を摘み上げます
749名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 23:49:55 ID:Hjfk6L+P
「んふぁぁあん…やっ……らめれすぅッ……」
思わずはしたない声を上げてしまいましたが、ご主人様は満足気な顔をして続けます
「さて、じゃあそろそろ動くぞ」
そう言って胸を責める手を私の腰にまわし、ゆっくりと優しく腰を動かし始めるご主人様。多少の痛みはあるものの、それは優しい愛撫で掻き消されて快感だけが私を支配していきます
「んはッ!…ぁああ…ダメッ……こん…なぁあん……」
もはや私の中には理性など殆ど残っておらず、ご主人様への思いでいっぱいになっています
ご主人様が両手を私の腰に回し、先ほどよりも激しく私を突き上げてきます
「ぁんあぁッ!…やめ…ら…めぇ………んああ!…変っ…っにい…」
次第に込み上げる思いに不安を感じつつも、体はご主人様を求めます。いえ、私の体も心も、もはやご主人様の虜となっていました
「ご主ッ…じっ…ん!…様ぁ……もッ…も……ん!ぅ…ぅ……わた……くひぃ…し……」
私の限界を悟ってか、ご主人様が私に語りかけます
「も…もぅ…イクぞ……中に…いいよ…な」
「アッ…ッは…ハヒぃ…」
断る理由などありませんでした。私はもはやご主人様のモノなのですから
750名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 00:08:18 ID:e7SzwW1r
それを聞き、ご主人様が私をより激しく突き上げます。私はあまりの快感に打ち震え、頭が次第に真っ白に染まっていきます
「ンはぁ!…ダッ…メ!……やっ…あぁあっ!!……ンあぁぁあんああ!!!」
頭が真っ白に……真っ白に染まって………ドクンとご主人様が脈打ち、私の中に性を注ぎ込む感覚だけが感じられました

私たちは、しばらく繋がったままで互いに気持ちを確認し合いました。ご主人様がモノを引き抜くと、私からは私達が愛し合った証が流れ出します
それを見たご主人様は、私を優しく撫で「ずっと面倒をみてやるからな」と言って下さいました。
それを聞いたら、何だが涙が止まらなくなり、またご主人様に困り顔をさせてしまいました

その後、私達は元の関係に戻りました。どんなに愛し合っていても、所詮は主人と従者、結ばれるわけにはまいりません
しかし、時折ご主人様は私を求め、私はそれに応じて身を任せます。そう、今夜もまた…
「ご主人様、愛しております」
751名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 00:11:54 ID:e7SzwW1r
あーあ、結局熱が入って普通サイズSS書いちゃった。長編書いてる途中だったのになぁ…まぁいいかww

誤字脱字はスルーヨロ、気をつけたけど、勢いだから部分で敬語になってなかったりしても気にしないでくれ

じゃあスレの御武運を祈りつつageてくよノシ
752名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 11:45:30 ID:UPnWvOWb
GJ!GJ!
753名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 19:16:55 ID:/QRBPv88
>>752
この程度の長さの文章が長くて読むのが(ryというヤツはメイドさんにきつく叱ってもらうべき
754名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 00:42:32 ID:4/HyF7mj
一人語りうざいっす
755名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 14:52:40 ID:Cx24va0X
おーい お茶
756名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 21:04:35 ID:8/wGyr4P
パチンコのローズテイルアルティメットって台がメイドさんハァハァな台なんだが、 
誰かSSを書いてくれないかな?
757名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 19:51:46 ID:av8KSrSd
ごめん、俺パチンコやらない。
誰かやらないか?
758名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 05:56:36 ID:DIyINK/z
戦うメイドさんはいいよね
759名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 06:49:37 ID:V3ocBSjA
あまりに強大な敵
生きて帰る可能性は2%以下
主人ともに絶体絶命の危機

諭すように、穏やかに微笑みかけるメイドさん

「メイドに不可能はありません。 旦那様の為ならば……」
760名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 08:09:50 ID:5qu4fnMK
何そのまほろさん
761名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 09:43:43 ID:5spVvldG
何その「ヨーグルト=青葉=一流」さん
762名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 10:55:17 ID:YS4Jxs7B
阪神が負けると大暴れするメイドさん
763名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 15:39:56 ID:/SOxXFO4
「私の最終学歴ですか?
 そういえば江田島塾長はお元気なのでしょうか…」
なメイドさん
764名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 16:14:25 ID:4Vrd27Ws
パターン1:ジェンダーチェンジな方。
最後に昔の写真が出てくる。

パターン2:富樫や虎丸タイプが冥土服。
民明書房の解説付き。

パターン3:見かけは正当派メイド。でもXY。
最後はフリチン。
765名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 17:22:12 ID:fnsQfzLJ
>>764
パーフェクトなメイドさんなら♂でもいい
766名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 21:34:28 ID:6VJLqa5H
>>765
そりゃ執事だ…………とツッコもうと思ったが…………
綾崎ハーマイオニーメイドって手があったか…………
767名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 23:42:37 ID:/SOxXFO4
>>764
>パターン1:ジェンダーチェンジな方。

「ゲッターチェンジな方」

と読んでしまった。
どんなメイドさんだよ…
768名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 23:46:51 ID:V3ocBSjA
モーフィングはみたくないかも
769名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 23:56:57 ID:I9uyiMl9
頭とエプロンと足元の組み合わせで三種類のタイプに変化するんですね
770名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 00:19:08 ID:2KyS8Nir
メイドさんよりも 早乙女博士 vs 江田島平八 の方が見たい気がする。
771名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 19:06:40 ID:I7z6Iu/P
急に活気づいたなw
ゆかりちゃん帰ってこないかな……。
772名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 17:34:19 ID:jzQQYWR5
意外と住人がいるのにワロタw
773名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 23:36:16 ID:0B06J5HK
賑やかになってきた皆に触発されて、なんとなくエロなしB級バトルメイドもの書いてみたり。
ある程度まとまったら投下するのでそれまでこのノリが続く事を祈るっぜ。

スレに活気がないと書き込みすらできない俺鶏肉。
774名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 22:04:53 ID:cWB0Hv4X
>>773
Okok、期待して待ってるぜ?

どうでも良いけど、携帯でokok打とうとすると、「ふにふに」になる事に今気付いた。
ふにふにメイドさん……
775名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 22:52:46 ID:B4vNHV29
やわらかおっぱいがふにふにメイドさん
776名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 09:03:37 ID:LmQcRzCS
二の腕がふにふにのメイドさん
ダイエット中
777名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 16:48:28 ID:hodaO1j/
「むしろふにふにの方が良くね?」
とかご主人様に言われて葛藤するメイドさん
778773:2007/06/16(土) 20:46:42 ID:8rbqqcRy
オーラの泉で花は献身的〜〜と言う話をしていたのを聞いて脳内で即座に花の擬人化メイドさんが想像されたのは俺だけで良い。

それはさておき、とりあえず導入部投下。
導入部なので短めですが御容赦を。将来的には中編予定。
779名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 20:47:51 ID:8rbqqcRy

 誰かと共に迎える朝は良い物だ。
 さらに、目を覚ませば温かな朝食までもが用意されているとくれば言うことはない。

 目を覚まして最初に感じるのは、味噌汁と炊き立ての米の香り。
 耳を澄ませば軽やかな包丁の音と、かすかな鼻歌が聞こえてくる。

――相変わらず、微妙に音程がずれてるな。

 思わず苦笑する。
 炊事洗濯は言うに及ばず、日常知識や護身術、それら全てにおいて水準以上の能力を誇る彼女にも、苦手という物は有るらしい。
 さて、そろそろ起きて彼女を手伝うべきか。それともこのまま彼女が起こしに来てくれるのを待つべきか。
 彼はわずかに考え、彼女が起こしに来てくれるのを待つことにした。
 朝食の準備を含め、この家の家事全般は彼女の仕事だ。
 テスト明けで疲れている体の事もある。
 せっかくだ。ここは、おとなしく彼女に甘えることにしよう。

 それからしばらくして、開け放しのドアから誰かが部屋に入ってくる気配。
 主人を驚かさぬよう、最低限の気配と足音は立てつつ、しかし主人の邪魔にならぬ様極限まで殺された気配と足音。
 それは彼女が、一流のメイドであることの証明だ。

「慧様……」

 言葉とともに、そっと彼女の手が彼の体に添えられる。

「起きてください。朝食の準備ができましたよ?」

 語尾をわずかに上げる半疑問系は、彼女の癖だ。

 実のところ、さっきから彼の目は覚めている。
 にも拘らず、彼女が起こしにくるまで寝た振りをしていたのは、ひとえに「メイドさんに起こしてもらう」という至福の一時を味わうために他ならない。
 その事を彼女に気付かれぬよう――彼女の事だ。とっくにばれている可能性もあるが――いかにも今起きました、と言うようにその身を起こす。
 体を延ばして欠伸を一つ。ついでに目許をこすりつつ、

「ん……、おはよう。御咲」
「はい、おはようございます。慧様」

 そう言って彼女――白沢慧のメイド・草壁御咲は、紫陽花のような笑みを浮かべた。
780名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 20:48:49 ID:8rbqqcRy

「いただきます」

 手を合わせ、まずは温かな湯気を上げる味噌汁を一口。
――美味い。
 目が覚めたばかりでやや味覚が鈍感になっていることを見越した、やや豆の香りの強い味噌。
 具材は豆腐とワカメだけのシンプルな物だが、朝食としてはその素朴さがむしろ良い。

「どうぞ、慧様」

 御咲が炊飯器から茶碗にご飯をよそってくれる。
 炊き立てのかぐわしい香りをたてるご飯は、俗に十五穀米だの十六穀などと呼ばれる雑穀入り米だ。
 しかし、ただの雑穀米ではない。
 慧の体調やその日の天気、あるいは食事の献立に合わせ、御咲が毎回配合を変えているのだ。

 今朝の献立はご飯に味噌汁、味海苔に納豆、漬物と簡素だが健康的なメニューだった。

「ごちそうさま。今日もおいしかったよ」
「お粗末様です」

 慧の言葉に彼女は控えめに微笑み、食後のお茶を注いでくれる。

「今日は薬草茶なんだ」
「はい。テスト明けで疲れもたまっていらっしゃると思いまして」

 好みの分かれる香りの強い液体はしかし、確かに彼女の言う通りテスト明けの疲れた体に染み渡って行くような気がする。
 白米と味噌汁の朝食に、食後のお茶。
 いかにも日本の朝の風景と言った献立だ。
 これで家が昔ながらの日本家屋で、部屋が畳だったら言うことはないのだが、残念ながら慧の家はごく普通の最近の家であり、また家で唯一の和室は今は亡き父親が集めた民俗学の資料で埋め尽くされている。

「まあ、これはこれで良い光景だよな」

 流し台で食器を洗う御咲の後ろ姿――主にゆるやかに膨らんだスカートに包まれた尻のあたりに視線をやりながら慧は、誰にでもなくそう呟いた。

「どうかいたしましたか――って、慧様。今、どちらをご覧になっていましたか?」

 気付かれたか?
 とっさに慧は、うまい言い訳を考えるため、周囲に視線を走らせる。
 そこで視界に入ったのは、向日葵の写真に彩られた七月のカレンダー。

「いや……僕が御咲と出会って、まだ一月しか経ってないんだな、と思ってさ。
 何かもう、ずっと一緒だったような気がするから」

 その言葉に、御咲は目を細め、

「そう言えばそうですね……。ふふ、私も慧様とおんなじ気持ちです。
 まだ一月しか経っていないなんて、信じられないくらいに色々なことがありましたし、ね?」
「そうだね」

 慧も微笑の表情を作り、頷く。

 慧が彼女と出会ったのは、六月の梅雨の最中。
 それは――紫陽花の花が奇麗に咲いていた頃の事だった。

781名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 20:51:24 ID:8rbqqcRy
某演劇集団キャラメル箱ならダンスシーンが入るようなタイミングでとりあえず導入部終了。
ダンスシーンのBGMはPCゲーム『クラナド』より『Ana』あたりでお願いします。

来週中には続きを投下できる様に頑張ります。ではではその日まで、ごきげんようノシ
782名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 09:58:02 ID:dVs0Wq+3
年下の若いメイドさんが まるでお姉さんのように世話を焼いてくれたり
叱ってくれたりすると悶える
783名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 21:43:20 ID:j9Gx/wSM
>>781
ずいぶん糖度高そうなのが来てたな。
期待してます。
784名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 01:20:21 ID:gVgnTpuv
新参ですが。
お嬢様とメイドの百合百合なやつを考えてるんですが、投下してもよろしいですかね?
785名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 01:34:34 ID:iOyhx1pi
なんでもこいだ
786名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 03:10:51 ID:EwGxRAAU
>>784
出来る限り甘いのお願いします!!
787名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 08:41:18 ID:78RoqlIX
>>780,>>784
乙の準備が調いました、wktkしておきますので5日程で投下して下さいませ


いや、もっとかかってもかまわんwネタにしたかっただけだ
788名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 12:03:42 ID:IsSrmnnI
>>73
あなたを犯人です
789名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 01:54:12 ID:058lK/m9
 零れる吐息が、次第に乱れていく。
 胸がどきどきして、苦しくて、切ない。
 それでも――止まらない。止められない。
 もう我慢できないほど切ないのに、今すぐにでも求めて欲しいのに……
 貴女はどうして、私を抱いてくれないのですか?



 ―Remain―



「発情期、というやつなのかしら」
「え?」
 主の口から突然発せられた言葉に、上条 静流(かみじょう しずる)はどきりとした


 静流の一日は主の髪梳きから始まる。メイドである彼女の仕事は色々あるのだけど、

主なものといったら主である少女、香具山 澪(かぐやま みお)の世話をすることだ。

彼女は決まって朝食の前にその長い髪を整えることを望むため、これは毎日の日課とな

っている。
 しかし、今日の澪は何やら不機嫌な様子だった。メイドの些細な動揺にも気付いた様

子を見せず、頬杖をついたまま面白くなさそうに続ける。
「猫よ、猫。どこかで盛っていたのかしらね、にゃぁにゃぁ鳴いてうるさいったらなか

ったわ。おかげでちっとも眠れなかったもの」
「……あぁ。猫、ですか」
 ほんの少しの安堵を感じながら、そこで静流は、おや、と思った。昨日の夜、そんな

声が聞こえただろうか。
「おかしいですね。私には聞こえませんでしたが」
「貴女がそんな時間に寝ていたはずはないわよね。何をしていたの?」
「……業務日誌を、書いていたと思いますが」
 ふぅん、と澪は鼻を鳴らす。後ろに立っている為に表情は見えなかったが、その表情

に変化はなかったはずだ。
「どうせ誰も読まないのに。ご苦労なことね」
「いえ、習慣ですから」
「そう。……静流?」
「何でしょう、お嬢様」
「手、止まってるわよ」
 言われて初めて気付き、静流は「も、申し訳ありません……」と櫛を動かす。しっか

り者の静流にしては珍しい。
 気を取り直して澪の髪を取る。腰まで垂らされた銀髪は全く癖が無く、櫛は止まるこ

となく彼女の髪を梳かしていく。その度にほのかに甘い香りが漂ってくるような気さえ

した。
 静流は思う。澪は美しい。恐らくは、この世界の誰よりも。
 少女と女性の合間にあるそのどこか危ういような美しさも、冷たい眼光をたたえた瞳
も、その些細な仕草でさえも、見るものを魅了してやまない。まるで誘蛾灯のように人
を惹きつけ、虜にしてしまう。
 仮にも契りを結び、その御腕に頬を撫でられた者ならば、尚更……
790名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 01:58:49 ID:058lK/m9
「――にもいたようね」
「え?」
 不意に声がかかり、静流は我に返る。全然気付かなかった。澪は今、何と言ったの
だろう。
「……もういいわ静流。貴女ってば全然人の話聞いてないし」
 美しい銀髪を弄びながら、澪が不機嫌そうに言う。……あくまで不機嫌そう、なので
あって実際に不機嫌な訳ではないのだが、そんなことは静流には分からない。
「所詮、私の話など聞くに値しないということね。悲しいわ」
「そ、そんなこと……っ!!」
「ふふっ」
 慌てる静流を見て溜飲が下がったのか、澪の顔に小さな笑みが浮かぶ。
「冗談よ。けれどもそうね……貴女、最近呆っとしすぎよ。一体そんなにいつも、何を
考えているの?」
 かたん、という音がした。
 それが澪が椅子から立ち上がった音だということに気付くよりも早く、澪の両手が静
流の頬に伸ばされる。ひやり、と少し冷たい感触。半瞬遅れてそこからじわりと広がっ
ていく、ほのかな熱。
「貴女の心を捉えて離さないものは何?知りたいわ……」
「お、お嬢様……」
 静流の胸の辺りに澪の頭がある。妖しげに笑い、見上げる澪。たじろぐように見下ろ
す静流。ふっと吹きかけられる甘い吐息が静流の肌を撫で、桜色に染め上げていく。
「……ねぇ、静流?」
 頬から、首筋へ。首筋から、胸元へ。
 ただなぞるだけの澪の指は、静流が淫らになるスイッチを的確に押していくようで。
彼女はその衝動を、どうしても抑えることができない。
 ――それは……それは……っ
「お嬢、様……」
 静流は知らずに、その細い澪の体を……
「……ふふっ」
 抱きしめようとした。その腕を、すり抜けていった。
「ダメよ、静流」
「え……?」
 おあずけをくらった仔犬のような―実際、状況としてそう間違っている訳ではない―
顔をして、静流はふぬけた声を出す。
 その彼女の様子に気付いているだろうに、澪はあくまでも無邪気な笑顔で微笑んだ。
「だって、ほら。昨夜はとても暑かったでしょう?静流を汗臭くする訳にはいかないわ

。湯浴みをしてくるから、しばらく待っていなさい」
「そ、そんな……」
 澪の体臭はどちらかといえば甘いような香りで、彼女の言うような汗臭さは感じない。
けれどもそのことについて不平を言おうとした彼女の前で、澪は有無を言わさずにシル
クのネグリジェを脱いだ。
 白磁のような肌が外気にさらされる。大きくない両胸につんと自己主張をしている桜色
の蕾も、毛の一本すらも生えていない秘所も子供そのものである。しかしその裸身は、
どこか冷たさをまとった彫刻のように美しい。
 その神々しさすら感じる彼女の裸身に、静流は二句を続けることができない。
「――それ。不潔だから、もう洗ってしまっても構わないわ」
 見とれている静流の頬にもう一度手を触れ、澪は囁いた。
「おあずけよ、静流。貴女は優秀なメイドだもの……このくらい我慢できるわよね?」
「……はい」
「……いい子」
 ちゅ、と頬にキスを一つ残して彼女は踵を返した。さらりと銀色の髪が翻る。
「あぁ、そう。貴女にわざわざ言うまでも無いことだとは思うけれども。……私の命令は絶
対よ?おあずけと言った以上、私が湯浴みをしている間、絶対に自分を慰めてはダメ。も
し破ったら――」
 女神の微笑みは、あくまで神々しく、慈愛に満ちたように……
「――お仕置きよ」
791名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 02:01:55 ID:058lK/m9
一応これで導入は終わりですな。
続きはできるだけ早く書けるように頑張ります。下手糞で申し訳ない。
792名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 02:54:34 ID:eKM4pdL9
GJは完結まで待つぜ

ところで現在492KBだな。
もうそろそろ移住の時期か。
793名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 09:07:20 ID:D3zV3+de
>>791
GJ
ところどころ改行がおかしいようだが。
794名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 05:22:58 ID:SlBhz1sa
>>237
モントゴメリー(英国軍人)に仕えるメイドさんご奉仕団(連隊)。
トブルク要塞も陥落し、ここで防がないと中東まで抜かれる為後がない英国軍。

「キャタピラ(履帯)車両の扱いなんて、お手の物です」と、レンドリースのシャーマンで出撃。
エル・アラメイン戦の勝利に大いに貢献し、救国のメイドさんズとなる。

「エル・アラメインの前にメイドさんの出撃無く、エル・アラメインの後に敗北無し」 ・・・・・・ あれ?
795名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 21:07:02 ID:ovheFgGi
時期的にはそろそろ百合さんが来るころかな
796名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 05:47:15 ID:mioWkmA4
493kb、次スレの季節だが、既に立っていたかな?
797名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 15:10:59 ID:f5Nnixjd
>>796
ニィエート
798名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 18:02:16 ID:mioWkmA4
【ご主人様】メイドさんでSS Part2【朝ですよ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1182588881/

立ててみましたよ?
799名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 19:08:33 ID:f5Nnixjd
>>798
グラッツェ!
そういえば、保管って確か板総合のところに依頼してるんだよな?
800名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 20:58:33 ID:mioWkmA4
依頼したのかどうかは知りませんが、http://sslibrary.arings2.com/ で保管して貰ってる様ですね。
ありがたい事です。

あと、次スレ立てたら埋めるのが板の流儀だったかな?
801名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 21:35:55 ID:UhV2KSP7
ネタで埋めるのはいいが、AAとかで埋めるのはあまりよくないような…
容量ぎりぎりだと放っておいても落ちなかったっけ?
802名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 22:51:32 ID:a6ze5+/e
百合の続き書いてるんですけど、どっちに載せた方がいいですか?
旧板? 新板?
803名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 23:09:17 ID:f5Nnixjd
>>802
容量的に新スレでお願いします。

ってか誰か保管依頼したか?速い方が良いぞ。
804名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 23:19:30 ID:a6ze5+/e
了解。
途中まで新板にさらしておきます。
805名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 01:58:41 ID:qFcm2Tjm
保管依頼完了。
つっても、未収録分は>>784氏の作品だけだったけどな。
806名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 03:04:40 ID:qFcm2Tjm
一時間経たない内にもう収録されてた。
保管庫管理人氏、お疲れ様です。
807名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 06:37:08 ID:FMEO4c2N
なんという仕事の速さ。
保管庫管理人さん、ありがとです。
>>805、GJ!
808名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 03:21:45 ID:+ByMTdus
                                ,. -─ - 、
                     __ _ r-〜^ーr〜' //´ ̄`ヽ}
                   r'´/} >‐‐‐ -- x へ      リ
                  r‐ァ'r‐ァ         `ヽ
                 r' / ノ-ァ . . .,  /ヽ . ヽ ヽ
                    fV 〈ー/ / / /  /  ll l  l  .
                   ト.jヽN! l 土十. l|  |l l  l  l}
                  Vハハl l l.ィテ〒l ll  リナメ  ハ!         f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.                 乂_fl lイ kr;::リ     fir:::トll / |       | お帰りなさいませ
.                  / /l i l l| ̄    . `ー'リilレ'  リ       |     ご 主 人 様
                 / ///l l lト、   ヮ  . イ ll|         _乂___________
                 ん'//从l ll \ _ イl l リ
               f~´`ヽレ' i「ハlー‐r‐rァ リ ノ /        r= ァ(⌒)
              /´ ̄ メハヽ.    }o{ `ー rレ'ヘ.- 、      { / `ー‐'/7、
.           /    `ーくil i    }o{    l V´ ) \    N.   / { !   ____
.          /        }ト. l    }o{   ハヽ ┐   ヽ   ハ   __ノ/ _(/`ー‐ヘ __
          {        (´ } `´~「 `´|~ Y´`  V〈    }  (´ `ー‐‐‐' (.__`ー__‐‐_'_)  `)
            } .      ! } リ . ' .  } ij    }く  ヽ.j  `ー‐‐.ァ──── r─── '
.          /  ヽ、 ___ハノイ       .     レ' --ァ'     /\  ⌒ー‐ 'ノ
         /   ヽ.ノ   `ヽ      , '    .  l //´`ヽ   /  `ー‐ァ'´ ̄
.        /   ーく      '.    / / /   }`ヽ./  >‐〈   c /
809名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 23:01:36 ID:kfR4CZDq
 うぉぉぉ、>>805さん、GJです!!
810名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 02:49:27 ID:dgH7mBw7
そろそろ埋めるか
811名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 02:26:45 ID:YM0+0I9M
 たとえこれが一夜限りであったとしても
これまで思い続けてきた私の気持ちが満たされるなら
この一夜だけでもご主人様のお気持ちを慰められるなら
それだけでいい――と、私は思った。

 白いシーツの上に横たえられて、ご主人様の体の重みを受ける。
すべての着衣をご主人様の手で脱がされていたから、
木綿のシーツのぱりっとした肌触りを背中に感じた。
ご主人様ならシルクのシーツだって毎夜新品のものを使えるのに、
この木綿の感触が好きなのだといって、私たち召使に微笑むのだ。
 ご主人様のベッドの上で裸体を晒していると思うと、恥ずかしさが込みあげる。
 突然の呼び出しだったので、何も準備していなかった。
昨晩お湯をつかったが、今日一日大旦那様のご葬儀で立ち働いたので、
今はずいぶん汗ばんでいるはずだ。だが、それを拭う暇さえなかった。
葬儀がひと段落ついたので、ご主人様は先ほど湯を浴びられたが、
その準備と後始末を他の召使いたちと一緒にするので手一杯だった。
 清潔な白いシーツの上で汗じみた体を愛する人の目に晒す恥ずかしさに
目を閉じて顔を横に向けると、シーツからお日さまの匂いが立ちのぼる。
 ふふっと笑う声が上から降りた。
「あ、あの……申し訳ございません」
「どうして謝る必要があるの?」
「あの、……あ、汗も拭っておらず……そ、その、体つきも……」
 ご主人様が私の頬に手を添え、しっかり仰向かせる。
顔の両側に腕をつき、そのまま伏せるようにして私に口付けをする。
軽く唇を触れ合わせた後、舌先で唇を舐めそのまま滑らすようにして首筋を下り
胸元へとたどりつく。ご主人様はそこで顔を上げて、深く息を吸い込む。
「お前の肌から甘い香りがするよ。ぼくの大好きな香りが。
 それで、体つきが、どうしたの?」
「……そ、その……む、胸、小さくて……」
「小さくて、かわいい……愛しいよ……」
 ご主人様の舌がピンクの頂を舐め上げた。
 突然の刺激に、私は声をあげてしまった。
「ねぇ、もっと、……もっと、お前の声を聞かせてほしいな」
812名無しさん@ピンキー
ご主人様は若旦那で跡継ぎということでひとつ。