【エロスを】サモンナイト萌え20【召喚せよ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
不覚にも巡りの大樹アメルに萌えてしまった…

そんなわけで
サモンナイト エロ小説&エロ雑談スレその20です。

基本的にSSはエロ有りの方向で。
続きものの場合はエロ無しのパートが入っていても可能。
特殊なシチュに関しては事前に注意書きをよろしく。

各自21歳以上の大人として良識ある態度をとり、職人さんが気持ちよく投下できるスレにしよう。

【SS保管庫のアドレス】
ttp://snep.s7.x-beat.com/index.html (330氏)

【過去スレ】 関連は>>2-4以降
2名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 22:48:11 ID:auDwFD1M
【過去スレ】
サモンナイト萌え
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/999/999797530.html
サモンナイト萌え2
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1009/10094/1009483903.html
サモンナイト萌え3
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1023/10234/1023464724.html
サモンナイト萌え4
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1043/10438/1043888060.html
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0308/25/1043888060.html(ミラー)
【祝】サモンナイト萌え5【3発売】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10601/1060115736.html
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0308/25/1060115736.html (ミラー)
【イロイロ】サモンナイト萌え6【エロエロ】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1061/10615/1061571105.html
【個人授業】サモンナイト萌え7【二人の秘密】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1062/10622/1062251246.html
【帝国軍】サモンナイト萌え8【身体に聞きます】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1063/10635/1063541511.html
【だから漏れ】サモンナイト萌え9【抜くよ】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1066/10661/1066123551.html
【私が欲しいの…?】サモンナイト萌え10【はい。】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1068281776
ttp://eroparo.e-city.tv/1068281776.html (ミラー)
3名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 22:49:46 ID:auDwFD1M
【おまいに】サモンナイト萌え11【萌えたい】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1074943983
ttp://eroparo.e-city.tv/1074943983.html(ミラー)
【たまには】サモンナイト萌え12【そんなカプも】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1078391596
ttp://eroparo2.e-city.tv/1078391596.html(ミラー)
【漏れが】サモンナイト萌え13【アクセス!】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1087326761
【君に】サモンナイト萌え13.2【アクセス!】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1087486651
【純愛も】サモンナイト萌え14【鬼畜も】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091620775
ttp://makimo.to/2ch/bbspink-idol_eroparo/1091/1091620775.html(ミラー)
【エロって】サモンナイト萌え15【いいよね】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098787175/l50
ttp://eroparo5.e-city.tv/1098787175.html(ミラー)
【エロの】サモンナイト萌え16【集う楽園】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108268961
ttp://makimo.to/2ch/bbspink-sakura03_eroparo/1108/1108268961.html(ミラー)
【エクステーゼ】サモンナイト萌え17【どうなる?】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1117360581
ttp://makimo.to/2ch/bbspink-sakura03_eroparo/1117/1117360581.html(ミラー)
【ルチル】サモンナイト萌え18【エローイ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1124496566
ttp://makimo.to/2ch/bbspink-sakura03_eroparo/1124/1124496566.html(ミラー)
【★】サモンナイト萌え19【画集発売】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1131958025/
4名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 22:56:54 ID:D2OWhbqG
>>1
5名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 23:02:50 ID:5TYsD69M
乙カレー
6名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 23:17:59 ID:8UFCwqf3
お見事
7名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 23:30:16 ID:nnLzaquI
乙!
8名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 00:10:39 ID:IG77zAuU
ご苦労!
9名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 00:42:44 ID:HWgsqhxd
ナイススレタイ
10名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 08:42:41 ID:VyMv//A4
>1さん、乙です。

倉庫番です。
やっと現行スレまでのSSをうpし終わりました。
いくつか職人さんがあやふやなのが混じってるんで
おかしいところは指摘よろしくお願いします。
11名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 09:21:10 ID:ECXKmx7G
>>10
激しくGJです。
お疲れ様でした。
あと10スレの>>6-23にある4スレ815氏の『秘密の交渉』バノッサ×アヤと
>>34 >>36-41にある5スレ218氏の『エロ魔剣4.5』イスラ×アルディラ 陵辱
が抜けてますな。お暇があればよろしく。
12名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 09:43:07 ID:ECXKmx7G
ざっと今数えて見たら保管庫収録SSページごとに一つと計算して
実に430か……管理人氏には頭が下がります。
13名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 18:32:15 ID:p7d5r+Ed
>>10
倉庫番様GJです!
保管庫の連絡掲示板に書き込みさせて頂きましたので、お手数ですがお願いします。
14第四回座談会(前編):2006/03/06(月) 19:28:40 ID:no+0HkCb
綾「もう四回目ですね。夏美さん」
夏美「そうだね。そういやあたし達のシリーズの続きってどうなってるんだろうね」
綾「それは言わないお約束ですよ。さてそれじゃあ第四回座談会をはじめましょうか」
夏美「あれ?あたしと綾だけ?なんか人数足りなくない?」
綾「本当だったらカシスさん達が来るはずだったんですけれど……」
夏美「何かあったの?」
綾「いえ……その……私の口からは……」
夏美「??」
綾「察してください……お願いですから……」
夏美「まあ、聞かないけど……それじゃあ今回はあたし達二人だけで進めるの?」
綾「いえ、後からゲストの方がいらっしゃる予定だとか……」
夏美「ゲストねえ……トリス?それともアティ先生?流石にクラフトソードやエクステーゼとかからは来ないだろうけど」
綾「作者の人がプレイされてませんからねえ……それで今回はゲストの方が来られるまで先にSSの紹介の方をさせていただこうと」
夏美「ま、誰が来るのか気長に待ってようか。それじゃあSSの紹介の方へGO!」
15第四回座談会(前編):2006/03/06(月) 19:29:36 ID:no+0HkCb
 確かに誤算であった。それは認めねばなるまい。生え際の後退した額に滲む汗。それは自らの失策を如実に物語る。
「どうすんだよ。あれ」
 禿頭の男は苦々しげに呟く。彼にしてみればいい迷惑であろう。自分の不手際の後始末を被るハメになってしまったのだから。
「……どうにかするしかないのでしょうな。我らだけで」
 そう言った途端に禿頭の彼は心底嫌そうに溜息をつく。無理もない。今、自分達の目の前には。
「はっ!はうっ!あふっ!はぁぁんっ!!ああんっ!ラムダ様!ラムダ様ぁぁっ!!」
 既に精を絞り尽くされ真っ白に燃え尽きたラムダに対し騎乗位で淫らに腰を振り続けるセシルの姿があった。


 話は少々遡る。このサイジェントきってのグルメを自認する彼、ペルゴ。全ては彼の妙な思い付きが発端であった。
 常に新作メニューの研究に余念のないペルゴ。彼は最近入手した文献から面白そうな記述を目にしたのである。
「なるほど。ドライアードの果実を隠し味に加えることで精力増進と美容形成に効果があるのですね」
 強力な魅了の力を持つメイトルパの妖精ドライアード。それが実につける果実はメイトルパの亜人たちの間で好んで食されているらしい。
 彼らはそれを食することで己が活力を維持し子孫繁栄を図るのだそうだ。
「素晴らしい。早速試さなくてはなりませんね」
 こと料理に関しては己が道をとことん突き進む男ペルゴ。彼がこのとき少しでも慎重に行動する気持ちを持っていれば
 後々の惨劇はなかったであろう。
 

「で、それがあの結果なわけだ」
 ジト目で見つめながらスタウトは言う。
「いやはや、効き目が強すぎましたな。過ぎたるは及ばざるが如しと」
 冷や汗をたらしながら表情だけはすまし顔でペルゴは答える。
「はっ!はふぅぅぅぅぅっ!すごひぃぃぃぃっ!すごいのぉぉぉ!いくっ!ひくぅぅぅぅぅっ!!」
 上体を大きくのけぞらせながらよがり狂うセシル。彼女はラムダの上に跨り膣肉で男根を咥え続ける。
 収縮する秘肉が深く挿入された肉棒をきつく締め付けて離さない。セシルの性器そのものが搾精をなす
 機械としてラムダの精子を搾り取る。ラムダ本人はとうに白目を剥きビクビク痙攣を引き起こしているというのに。
「子孫繁栄は間違いなさそうですな。これはこれで……」
「その前にポックリ腹上死だろ。あれは」
 涼しい額に脂汗を掻きながらとりつくろうペルゴ。すかさずつっこみが入る。
 痙攣するラムダの顔色が青くなっていくのが分かる。血の気が消えうせていく。
 このまま続けば非情に危険な状態なことは誰にでも分かる。
「……いきますか」
「そうだな……」
 そして彼らは立ち上がる。死地に瀕した友を救うべく。
16第四回座談会(前編):2006/03/06(月) 19:30:35 ID:no+0HkCb
「んっ……んむちゅ……はむっ……んっ……」
 既に精嚢にありったけの精子を放出し萎え縮んだラムダの陰茎。いわば出涸らしをセシルは愛しげにしゃぶっていた。
「あはぁ……ラムダ様ぁぁ……」
 理性を失くしとろけた顔で甘く声をあげる。ドライアードの果実がもたらす催淫効果はセシルにはひときわ強く働いた。
 それは個体差によるものなのか。それとも日ごろの欲求不満か。何人も図り知ることさえかなわぬであろう。
「……セシル……その辺にしておきませんとラムダの命が……」
 弱腰に申し出るペルゴ。なんというか今のセシルを刺激することがペルゴにはとてつもなく恐ろしく感じた。
 セシルはとろんとしばし呆けるとペルゴに対し猫なで声で甘く鳴く。
「……ラムダ様?!!」
 嫌な予感が的中しペルゴは引きつる。発情した今のセシルには周囲にいる男はみなラムダに見えるのであろう。
 そして満ち足りるまでセシルは求め続けるはずだ。愛する男の精を。
「覚悟を決めるしかないようですな」
 ズボンをパンツまでズリ下ろされちっとも締まらない格好でペルゴは真剣な表情を固める。

 神槍。それがグルメのペルゴに与えられたもう一つの二つ名であった。神のごとき槍裁き。
 こと槍使いにおいてこのサイジェント近郊においてペルゴに比肩しうるものはいない。
 槍と名のつく全てのものにおいて彼は手練であった。
「はっ…あっ…ふっ……くぁぁぁっ!!」
 女の喘ぎ声。ひときわ大きく響く。
「いひぃぃいいっ!!いいのぉぉぉおお!ラムダ様ぁぁぁっ!!」
 ペルゴの力強い腰の動きに連動してよがるセシル。
 そうペルゴ。彼は己が肉槍を扱うことに関しても達人であった。

「はぅっ……ふぁっ…あんっ…くぁぁっ……」
 高く響く喘ぎを効果音にピストンを繰り返す肉槍。その穂先は鋭利にセシルの膣内を突いてくる。
 突き上げる衝動は子宮にさえも響く。より深化された刺激にセシルの身体は更に熱を上げる。
(これは厳しいですね……)
 額にびっしり浮かびあがる汗。ペルゴは情事の最中で冷静に悟っていた。
 この神槍をもってしても今のセシルを相手しきるには不足であることを。
 今はいい。だが次第に肉槍はその硬度を締め付け続ける膣肉の圧力の前に軟化をはじめている。
 そう長くは保たない。そう判断する。すかさず目配せをする。ちっと舌打ちをしながら苦笑いする姿が見える。
(頼りにしてますよ…スタウト…)
 ここは友を信じ託すしかない。肉槍を圧迫する膣圧にひたすら耐えながら。
17第四回座談会(前編):2006/03/06(月) 19:31:09 ID:no+0HkCb

 スタウト。彼はかつてはダークマンと謳われた腕利きの暗殺者であった。
 容易くも標的の背後を取り一閃にて始末をつける。
 狙った獲物を仕留め損なうことなどあるはずもない。
 闇社会でつちかってきたスキル。それは遺憾なく発揮される。今、この場においても。
「あっ……あぁぁあああああっ!はぁぁぁああああああ!!!」
 引き締まったセシルの尻肉を掻き分けて忍ばせた暗器が菊座を抉る。
 造作もないことだ。これは彼の得意技である。
「くぅぅぅぅ!すげぇ締め付けやがるぜ……これはきついな……」
 凶器は見事に急所に命中した。しかし悟る。今回の標的の強靭さを。
 生半可なことでこれを仕留めることは到底叶わぬことを。
「すまんなセシル。どうも手加減する余裕がなさそうだ」
 眼光を引き絞り死力を尽くすことを誓う。常時は発揮されることの稀な彼の本気。
 それを出さねばならぬ時がきたのである。あるいは壊してしまうかもしれない。
 大切な仲間であるこの女を。
「すまねえ。ラムダの命には代えられねえ」
 意を決して強く突き動く。肉根はセシルの腸壁を容赦なく抉る。
「はぅっ!はぁうっ!ふぁっ!くぁぁぁっ!」
 背後からの衝動にはぜるセシルの身体。かつてない刺激がひたはしる。
 アナルを嬲りゆく熟練の妙技。それはセシルの脳を容易くも溶解させる。
「くっ……私もいきますよ」
「あふぅぅぅ!はぁぁぁぁあっ!!」
 同時にペルゴの槍も活気を取り戻す。力強い突きが繰り返される。
 そのたびにセシルの膣は内部で変性を繰り返す。胎内を嬲られる快感。
 それがセシルの脳を支配してゆく。
「くぉぉぉぉぉぉ!」
「くぅぅぅっ!!」
「はくぅぅぅっ!きひぃぃぃいい!!はぁ……ああっ!!」
 苦悶を浮かべながら男達は死力を尽くす。セシルの類稀なる強力な締め付けは
 屈強な彼らをしても折れざるをえない代物であった。しかし今は引くことは叶わない。
 精力を使いきり倒れ付した友の命を救うには他にないのだ。
 セシルも前門を突く強靭な槍と後門をこじ開ける巧みな技術にその身を預ける。
「あふぁぁぁああああっ!!」
 ひときわ大きなよがり声とともにセシルの子宮と腸内に男達の熱い血潮の結晶が放たれる。

18第四回座談会(前編):2006/03/06(月) 19:32:00 ID:no+0HkCb

「んふぅ……はっ……ふ……んっ……」
 闘いの姫は甘く鳴く。壮絶なる男達との死闘の余韻を噛み締めて。
「ぬふふ…ふむっ……はむっ……」
 既に枯れ果てた源泉。もはや小枝ほどになった槍を桃色の舌先で愛でる。
 ぺちゃぺちゃくちゅくちゅと口の中で優しくしごく。
「はんむっ…ふっ…んふっ……」
 まだ僅かばかりの余力があったのかピクリと脈動するのを感じる。
 それに顔をほころばせる。
「ふふ……はっ……はっ……」
 身を包む熱気はまだ冷めやらない。さんざんに男の精を絞りつくした肉壷に指を宛がう。
 押しひろげたそこからはとろとろと白濁の蜜が溢れて止まらない。
「はぁふ……ふっ………」
 まだ疼き止まぬ火照った身体を持て余す女が一人。
 その眼前には干物と化した男が三人。
「ふふ……ふっ…はふぅ……」
 朽ち果てた兵どもが夢の跡。その中でセシルは一人、妖艶に微笑みかける。
19第四回座談会(前編):2006/03/06(月) 19:34:01 ID:no+0HkCb
夏美「………何?……これ……」
綾「作者の人が前回予定していたSSのようです。題名『ペルスタは見た!すごいよセシルさん』とか言うそうで……」
夏美「…………(こめかみを押さえる)」
綾「………(黙ったまま下を俯く)」
夏美「珍しく出番あると思えばこういう扱いなのね……やっぱ……この作者の人が書くと………」
綾「ま、まあいいんじゃないですか。頻繁に出番あってもろくな扱いじゃなかったりもしますし……」
夏美「綾、それフォローになってない」
綾「そうですね……すみません」
夏美「いや、別にあたしに謝らなくてもいいけど………」
綾「さて、そろそろゲストの方が着くころなんですけど(話題を変えましょうと目配せ)」
夏美「いやあ、誰なのかなあ。待ちくたびれちゃった。(うう、白々しい。我ながら)」
 
 さわり

夏美「ひゃっ!」
綾「どうしました?夏美さん」
夏美「今、なんかがあたしに触って……」

さすっ

夏美「ひゃんっ!ちょっとぉ!誰よさっきから!」
綾「夏美さん。落ち着いて」
??「クスクスクス」
夏美「誰っ!」
綾「ゲストの方でしょうか?」
夏美「それにしたって性質が悪すぎるわよ!ちょっと悪戯はいい加減に……」
絵美「お久しぶりです夏美先輩♪」
夏美「ピシッ! (固まる音)」
綾「え、絵美ちゃん!?」
絵美「はい。綾先輩。今回は絵美がゲストで来ました」
夏美「あ……ぁぁ……ぅ…………」
綾「ほ、本当に絵美ちゃんがゲストなんですか?」
絵美「そうですよ。酷いなあ綾先輩ったら疑り深くて。絵美傷ついちゃいますよぉ」
綾「ご、ごめんなさい。私ったら…絵美ちゃんの気持ちも考えずに……」
絵美「まあいいですよ。せっかくだから仲良くしましょうね。ねえ、夏・美・先・輩♪」
夏美「ひっ……ぃ……いっ……あっ……ぁ……」




夏美「嫌ぁぁぁぁぁぁぁっあああああああああ!!!!!!」
綾「後編に続きます」
20名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 21:26:34 ID:hGXzTEA1
あそこまでやられたトラウマは大きいってか
とりあえず、よし
21名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 23:00:22 ID:i/N/UVrR
セシルとペルゴの顔グラ思い出すのに3分かかった
22名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 02:32:17 ID:zA2e8skn
あるあるwwwwww

1のメンバーは特に思い出せんなぁ
23名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 02:46:50 ID:IqxSGqTB
俺は……「主導権を握ってエルカを好きにする」ではなく

「エルカもうメロメロなんだけど主導権を握らせてたどたどしくもスゴイことしてもらう」

ほうがスキだ
24名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 06:10:34 ID:qbc1lplk
「たどたどしく」抜かせば黒クラレだな
25名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 06:22:09 ID:rA0wpPoq
だからいいんだな黒クラレは
26名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 10:10:50 ID:JCRmBxi6
後編WKTK
27名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 13:11:23 ID:3jZXiHPY
ssを見て不覚にも吹いてしまったwwww
後編に期待。座談会イィ!!
28名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 00:06:41 ID:e+WPBSrZ
ハヤト、マグナ、後はそうだな……カザミネやレシィかな?
ああ、俺的押し倒されそうな男性、
女性ならアヤ、カシスだなぁ、
逆ならソル、トウヤ、カイル
女性はクラレット、アメル、ハサハ、ユエル、セシルかな……
29名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 11:36:54 ID:gf7C9MRi
すまないが国語力を身に付ける必要があると思うんだ
30名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 14:51:53 ID:e+WPBSrZ
悪いな、携帯だと、うまく打てないんだ、
屁理屈になっちまうがな
31名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 19:26:36 ID:dicUffzu
携帯のせいにするなよ。携帯でもちゃんと打ててる奴は打ててる。
32名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 20:09:06 ID:DySTz5tg
>>31
まあまあ、その辺にしとこうぜ。
ってわけで↓の人何かネタを頼む。
33名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 20:25:01 ID:nbG+b25t
4はいつごろ出るのじゃろうか
34名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 20:30:34 ID:prqQQPd0
もう少しあたたかくなったら
35名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 20:32:50 ID:jLv53Lrg
何となく7月から8月当たりかと思うのは俺だけ?
36名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 20:56:46 ID:nbG+b25t
キャラが多いといいな。エクステーゼは少なかったし。
37名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 21:32:10 ID:e+WPBSrZ
どういわれても仕方ない、
まぁそれはともかく、
6月じゃん?
38名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 21:58:07 ID:f3wgI85c
未プレイの身が、このスレにつられて1からやってるが……。
カノン…男だよな…?胸のないオニャノコではないよな?


オニャノコならあの
「ねえぇ、バノッサさぁん…」
でエチーおねだりを想像して萌えられたのに…orz
39名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 22:44:54 ID:jLv53Lrg
イオス女体化があるから、きっとカノン女体化もあるはずだぁ
40名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 22:53:35 ID:x05hmEvG
あんなかわいい子が(ry
41名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 23:06:52 ID:cdTrTe1S
ここでレシィ×トリスを所望する
42名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 23:56:11 ID:e+WPBSrZ
アーノはどうなんだろう
43名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 02:55:01 ID:31ryPXHf
キムランっておにゃにょこだよね?
44名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 10:20:54 ID:s4mg2+K9
         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・

  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ____     .,Å、
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l ,− ,−\ / ̄ ̄ ̄ ̄\  .r-‐i'''''''''''i''''‐-、
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /, |・  |・ | ヽ_____ヽ o| o! .o  i o !o
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /  `−●-' \ヽ , ─ 、 , ─ |.|\__|`‐´`‐/|__/|
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  / ──  | ──ヽ|・   |・   | |_, ─''''''''''''─ ,、 / _
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /..  ── | ── .|`─ 'っ - ´|              \
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、 |    ── | ── |.____) /  /            i
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \.____|__) / ___/     ● (__人_) ●   | キングコッソリス
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ      /l \/\| \                 ノ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i━(t)━━l |      | |             ノ

45名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 14:29:31 ID:jgHJZwgN
>>38
男だったらナツミあたりと絡ませればいいじゃないか。
何故分からんのだ?
46名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 20:32:16 ID:GeCmzv1i
旧スレに新作発見。
4738:2006/03/09(木) 23:52:13 ID:c9m1+dWY
>>48
初プレイがアヤで…つか、そっちは別腹としていただきます。

キールはあまりないから?だったが、やってみたらツンデレ&ヘタレ属性だったので続行。
デレになったらフジツボのように主人公にへばりついて、アワビにかじりついて離れそうにない感じが(・∀・)イイ!!
4838:2006/03/10(金) 00:13:23 ID:UoVM3Kg7
>>46だった…●| ̄|_
49名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 22:48:17 ID:Bsya31m2
鬼畜ばかりのアヤに愛の手を…ソルもだけどさ、
この二人って純愛ほとんどないよな?
50名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 23:06:25 ID:pkFgYjbK
つうかソルって鬼畜シリーズ以外出番あったか?
51名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 23:58:06 ID:IlEReJ1v
ソルアヤの純愛が見たい
52名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 01:45:00 ID:4ytsvUMH
名前すらあがらないソルナツに愛の手を
…というか、ハヤカシ以外の反OPカプって全く話題にならねいね。
53名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 06:59:49 ID:zb6pb7aS
ソルナツ ソルの純愛での出番がない
キーアヤ アヤのまともな純愛での出番が…
トウクラ 陵辱も純愛も黒も相手はハヤトばっか
54名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 07:46:22 ID:HJN7MEk4
駄目だ反OPは俺にはあわない
55名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 08:17:08 ID:HJN7MEk4
というか………
反OPカップルってネタって見付けにくくないか?
ただ、カシスは何というか、トウヤなら元気っ子にさせて、ハヤトなら少しハヤトより落ち着かせたりと、
両方において考えやすい欲張りなキャラクターだと思う。
それが他のだとその変化をさせにくい、
これまでの倉庫見るとそういう傾向が見えるし……………
56名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 08:57:13 ID:ADqTf9l8
ネタを見付けにくいというより、単に書かれてないだけのような…
57名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 09:21:59 ID:HJN7MEk4
てか想像もつかん
58名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 11:51:51 ID:DI1OWhcG
そこを何とかSSに仕上げるのがエロパロの住人じゃねぇのか
59名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 16:46:24 ID:HJN7MEk4
てかこだわんなくていいだろ?
好きに書かせてあげようぜ
60名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 16:50:53 ID:4ytsvUMH
>>55 57
単にお前の好みじゃ(ry

というか、変化させる云々って意味が分からないぞ。
元々OPカプ好きな奴限定から見た話ってこと?変化が無いから別カプは考えられない、と。
どのみち最初から逆を選んだ人には全く関係ないなぁ。OPカプこそ馴染まないって人もいるだろうs
61名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 16:52:18 ID:4ytsvUMH
リロードしなかったら更に横暴なレスがw
君はもう少し視野を広げた方が良いと思うよ
62名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 17:09:51 ID:HJN7MEk4
俺が変な事言ったのが原因だな、悪かった。
63名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 17:20:26 ID:Oghh6CAX
>>55
それだと夏美の場合、相手がソルだとお友達カプで、キールだと相手に元気を与える存在、
綾の場合、ソルだと彼を姉のように包む存在でキールだとふたりでマターリと一緒に過ごしてそうなカプということに…。

アヤとクラレットは、白黒の違いでエロ傾向がなんとなくSかMに分かれそうだな。
64名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 19:04:26 ID:kWZ4F2lR
ソルナツはなんとなくレオエイっぽいツンデレと元気娘カプのイメージ
65名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 19:26:23 ID:HJN7MEk4
何故だろう、唐突にこの会話聞いてリューグかロッカ(相手は誰でも)
のSS見たくなった
66選択形式でロッカのエロSSを書いてみる:2006/03/11(土) 20:02:28 ID:SCS/vTkC
どうもサモンナイト萌えスレのみなさん。ロッカです。
巷ではロリコンとかシャムロックさんより地味だとか言われている僕です。
ハァ……
そんな僕ですけどたまにはエロスに挑戦してみようかと思います。
さてジャンルなんですが。

A リューグと一緒にアメルと3P
B トリスさんとあまあま純愛
C 炉閣下の異名は伊達じゃない ミニスと……
D 一皮向けるためにはここで鬼畜デビューだ
67名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 20:05:18 ID:HIB6NHdw
>>52
つーかここでだってハヤカシ書いてたのは一人だろ
68名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 20:15:22 ID:x/kZc9is
>>66
D…は冗談としてB
最近2やったばかりの俺にはタイムリーなので楽しみに待ってる
69名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 20:22:16 ID:y4zgt9VY
>>66
Cで!Cでお願いします!!
Aはマグナも入れて4Pで!!
70名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 20:22:34 ID:zj/yI62P
>>66
うぜえよ
書きたいもん書け馬鹿
なりきりは死ね
71名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 20:38:37 ID:aG/XsaGA
落ち着けよ。な? 坊や。
「んっ………うんっ……むっ……」
 固く結び付けられた僕たちの唇。その中で僕たちは互いの舌をねっとりと絡ませあっていました。
 唾液で濡れる舌と舌がこすれあって、それがえも知れぬ快感を生み出しています。
 口付けを交わしながら感じるのは互いの鼓動。それはとくんとくんと僕たちがどちらも相手にときめいていることを告げます。
「……はっ……あっ……ぷはっ……」
 息を吐きながら顔を離します。口元が涎と涎で繋がっていてなんだか奇妙な感じです。
 顔を見合わせながらちょっと照れくさく僕は顔を染めます。
「ん……ロッカ……」
 そう頬を赤らめながら呟くトリスさんの顔は他の何よりも僕の心を揺さぶります。
 辛く長かった戦い。それを終えて念願の平和を手にした僕らは今、こうして甘く睦みあう一時を迎えています。

「おかしなものですね。僕がトリスさんとこういう関係になるだなんて」
 苦笑しながら頭を掻きます。元来、僕はこの手のことには奥手でした。
 ですが僕たちの大切な妹のアメル。あの娘のために親身になってくれたトリスさん。
 旅のご自身も辛い立場にたたされながらも強くあり続けた彼女に僕の心はいつしか奪われてしまったのです。
「ううん。ロッカやみんなのおかげだよ。あたしがこうしていられるのも」
 眩しい笑顔でトリスさんは言います。戦いの合間の夜に、僕は幾度かトリスさんと逢瀬する幸運に恵まれました。
 正直僕はアグラお爺さんのように取り立てて力があるわけでもない。ネスティさんほど賢くもない。
 そんな僕をトリスさんは選んでくれました。自分でも信じられないことですが。
「そんな風に思っちゃだめだよ。もっと自信を持っていいよ。あたしがロッカを選んだんだからさ」
 人懐っこい笑顔でそう言うトリスさん。反則です。可愛すぎます。ああ、ぼくの分身が言うことを訊かなくなってしまいます。
 どうしたらいいんでしょう。するとクスクス笑いながらトリスさんはこういいます。
「どうして欲しいか言って。あたし頑張るからさ」
 ああ、僕はなんて幸せものなんでしょう。

A とりあえずお口でお願いします
B 手でこすってください。
C たまには足なんかもいいですかね
D トリスさんの可愛いおっぱいをいじりたいです
73名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 21:23:26 ID:y4zgt9VY
そうなればDだなー僕は
てかロカトリなんて珍しいな、
「その……トリスさんのおっぱいをいじらせてください。お願いします!」
 一気に僕は吐き出しました。ああ、言っちゃいました。変態ですよね。
 普通こんなの女の人に幻滅されちゃいそうです。でもトリスさんは少し恥ずかしそうにしながらも
「うん……いいよ……」
 OKしてくれました。いやっほう。ようこそ僕のパラダイス。

「あんまりジロジロ見られると恥ずかしいな。あたしおっぱいちっちゃいし」
 そう御自身の可愛らしい胸にコンプレックスを抱くトリスさん。
 でもいいんです。僕にとってはそれが最高なんです。ああどこまでも起伏の少ない平原。
 そこに花咲く小さな蕾。なんとも愛らしい。あまりの愛らしさに虜となる。
「あんまり褒められてる気しないんだけど」
 ジト目で僕を見ながらトリスさんは呟きます。
「そうだね。ロッカってロリコンだもんね。ミニスやユエルにはいつも優しいもんね」
 口を尖らせるトリスさん。ああ、誤解ですよう。そりゃあの娘達のまだ青い蕾特有の芳香に
 (*´Д`)ハァハァしたのは認めますけれど僕が愛しているのはトリスさんだけです。
 トリスさんだけなんですから。
「信じてあげる……一応……」
 疑わしげに一応は納得してくれたようです。しかし疑われるのは心外です。
 だってあの娘たちいつかは育っちゃいますし。ミニスなんかファミィさんを見る限りそれなりには。
「何か言った?」
 いえいえ。何も言いませんよ。何も。

 なだらかな面にかすかに生じた膨らみ。指で触れるとそこは柔らかで暖かい。
 ささやかなこの感触。たまりません。このために僕の人生はある。
「また何か失礼なこと考えていない?」
 そんなことはありませんよ。トリスさんの胸は素敵だと思っているだけです。
「まあ、気に入ってもらえるのは嬉しいけど」
 呟きながらもトリスさんの顔は赤く染まっています。可愛い。
 さて現れた僕の花園。それをどのように愛でましょうか。

A 揉んでみる
B 吸ってみる
C ペニスをこすり付けてみる
75名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 21:46:52 ID:JCNIDg2a
オナニーは自分のサイトでやれや
76名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 21:54:47 ID:y4zgt9VY
A?
77続きはまた気が向いたときにサラバ:2006/03/11(土) 22:11:19 ID:Hj8vxAyh
「ふみゅっ!んぅっ……」
 ふよんと指先でなぞった途端にトリスさんがビクッと反応します。
 思いのほかに敏感です。もっとトリスさんを感じさせてみたい。
 僕の中でそんな欲望が膨らんでいきます。
「やぁ……もう少し……優しく…ひゃぅぅぅ!」
 ちょんと乳首の先っちょについた僕の指先。それが乳頭を軽くつまみます。
 指の腹で優しくコリコリとほぐすように。
「やぁだ……ちょっと……」
 抗議を示すトリスさんですがダメです。許しません。続いて手の指全部を駆使して
 トリスさんのほのかな乳脂肪を揉みしだきます。ああ、ほんのちょっこりとだけ
 指先でこね回す柔らかな感触。これだ。これが僕の求めていたものなんだ。
「ひやっ……あぅ…意地悪っ……馬鹿ぁ……」
 涙目になりながらも甘い声で可愛く鳴くトリスさん。やっぱり小さい方が感度が高いって本当なんですね。
 このままいつまでもこのささやかな感触を楽しんでいたい。そう思いながら器用な手つきで胸を弄り続けます。
 ああ、最高ですよ。ぼかぁなんて幸せなんだ
「っ……ぐすっ……んっ……」
 おっといけません。いくら自分が楽しくてもトリスさんがよくなかったら何にもなりません。
 単調な刺激ばかりでは飽きるでしょう。トリスさんをもっと満足させてあげないと。

A クンニする
B あそこを指でいじってみる
C 今度はトリスさんに好きにさせてみる
78 :2006/03/11(土) 22:44:52 ID:pU1i+heC
Bでしょここは!!
79名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 22:47:03 ID:aG/XsaGA
Cだ!
80名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 23:01:29 ID:y4zgt9VY
Cだな俺は
81名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 08:49:50 ID:Lf5gQww2
なんだこの変な流れは…
82名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 11:02:13 ID:kvegK5cU
何だろうな
83名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 11:39:07 ID:kr1N/50Q
たまにバカが絡んでくるが、これはこれでなかなか新鮮なので
最後まで続けて欲しいものよのう。
84名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 13:29:22 ID:7+qoFE51
くだらないことしてないでもう死ね
85名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 13:55:46 ID:RehDpZmv
>>72>>74>>77
パラダイスwwwwww続き待ってます。因みにおれはCで。
86名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 14:13:29 ID:kr1N/50Q
>>75 >>84
なんでちょっとした独自色や客引き位に目くじら立てるかね?
無難で自己主張の無い空気を保ちたいだけ?
変わった作品を叩くのが自治ってわけじゃないっしょ?
個性を演出する才能もアイデアも枯れてるか無いだけでしょ?

もう来ないでよ、おじちゃん。
87名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 15:06:45 ID:QeruYAxG
いちいち絡む奴も同レベル
88名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 15:31:37 ID:kr1N/50Q
まぁね♪
でもコンプレックスを逆なでする反撃って効果あるんだよ♪
理屈で返せない返し方とかね♪

さて、僕はCルートで希望です♪
89名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 17:24:25 ID:oUO3wdnk
効果あるとかそういう問題じゃないだろ




自分はBルート希望
90名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 17:45:03 ID:mNaesB+a
こういう公開方法もありかとは思うが
最初になりきりやられたからどうにもキモく感じるのかな…
91名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 17:50:16 ID:5ReIbZLW
むしろ>>86みたいな感情的な厨レスがつくことが、荒らしにとっての一番の喜びなんですよ
92名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 22:08:29 ID:Ol7bvuq5
トリスたんをせめまくっちゃえ!
93名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 00:30:29 ID:ibNSKFby
極めて投下しにくい雰囲気に追い込んだなてめえら。
94名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 00:39:42 ID:OsRNBRUY
雰囲気など気にせずに投下すればよかろうに
95名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 00:49:13 ID:g3fftDN+
鬼畜氏ならば、流れなど気にせず鬼畜作品を投下してくれそうだw
96名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 02:09:32 ID:5iABwXQX
気に入らない事をいちいち口に出さないと気が済まない人がいるみたい。
21歳以上ならもう少し控え目にね。

>>77
フルコースで。
97名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 17:52:56 ID:3zB48psn
短いのをリクエストもらいながらポンポンと投下し続けられると
他の職人が書き込みにくくなるから、>>66みたいなのは梅ネタ程度のウェイトで
やるべきなんじゃないか?

勝手に出てきて仕切ってスマソ
98名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 22:10:04 ID:LIkiNqyo
イスラ鬼畜ネタを考えるとして、「本当はいい子なんです」的にするかストレートな鬼畜キャラにするかで考える。
つか、イスラって姉に自分が死んでも悲しまないように、嫌われキャラを演じてたみたいだけど
他人を平気で犠牲にしまくれるあたり、決して「本当はいい子」ではないよな…?
本当は心根の優しい少年、みたいなイメージに時々されてるみたいだけども。
99名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 22:22:29 ID:uk8QySRF
アレだ、嫌われキャラを演じてるうちに楽しくなってきて地になったんだよ

良い悪いっていうより単なる自殺志願者って感じもあるなぁ
100名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 22:29:29 ID:LIkiNqyo
まあ、死にたいっていう気持ちが第一にあるんだろうね。
性格の良し悪しは抜きで、ストレートな鬼畜キャラのほうが分かりやすいかな。
101名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 02:05:27 ID:XM8cX5GK
死の概念を心理描写豊かに書ききって、鬱要素を加えることで、
エロはグッとくるものに変わる。 丁寧に扱ってくれ。
102名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 05:55:40 ID:FkYE8sbb
>>101
いや、イスラ主人公の重いシリアスを書くわけではないから…
103名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 09:56:09 ID:1cel2IXj
悲愴エチは何だか………うん何て言えばいいのか
104101:2006/03/14(火) 17:42:56 ID:XM8cX5GK
悲愴エチ>
別に悲壮感を前面にってわけじゃなくて、あくまでスパイスのつもり。
105103:2006/03/14(火) 18:17:07 ID:1cel2IXj
スマン
106名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 19:35:14 ID:+Uu91seL
セックルしまくって死ぬという自殺を敢行するイスラを想像してしもーた。
相手も死にそうだガナー………。
107名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 22:14:34 ID:Bbq1xCHH
>>101
そんなもんは宮沢賢治あたりに任せておけ。
108名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 00:16:45 ID:7WR0NVNw
文章表現が全てのSSならばこそ、キャラの内面心情を描ききってみるのもありだと思うが。
鬱エチはやだけど、なんかこう胸に訴えるようなSSっていうのか?
109名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 00:19:59 ID:hH6zWAnJ
ここでそれを求めるのも厳しい話だがな
110名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 00:31:02 ID:0IQtKYsT
股間に訴えるようなSSならイパーイあるんだが…。
111名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 00:37:58 ID:BLnhOqBk
あんま凝り過ぎるとエロを書きにくくなるから
ほどほどにしといた方がやりやすいと実感している
112名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 11:04:50 ID:1/LQpp8c
そういえば、このスレは昔から比較的心情描写系が少ないよな。
鬼畜が多いってのも一つの要因ではあるけどw
113名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 12:18:47 ID:hH6zWAnJ
まぁ何だワンパターンな内容が多いよな、
仕方はないけれど………
職人さんすいません
114名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 13:45:15 ID:Jzga5koN
それを言ったらおしまいだろ
エロ小説なんてある程度パターン決まってるって言えるし
心理描写は、やりすぎるとくどいからほどほどがいい
延々書き綴ればいいもんでもない
115名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 13:53:22 ID:1/LQpp8c
ワンパターンとかそういう話じゃないし、ほどほどとかの程度の問題でも無いんだが…
まぁなんでもいいんだけどね
116名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 15:22:07 ID:DJxLuM+S
よし、ここでリプレをキボンだ!
117名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 15:43:45 ID:hH6zWAnJ
黒クラレットは?
118名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 18:30:22 ID:OPQ2XUH0
エロでパロな以上、ワンパターン以外の内容を書くのは難しいけどな…
参考にしたいんで、どういう内容をワンパターンというのか教えてほしいかも。
119名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 19:43:33 ID:EWgsjbCI
ワンパターンになる原因を取り除くとエロパロとして存在しえない矛盾。
120名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 19:57:22 ID:biomxqBM
・レイムがアメルに襲い掛かる…が押し倒されない
・トリスとネスティが喧嘩をして、仲直り…しない
・授業中にパンチラしたアティ先生に生徒が欲情…しない
これでエロネタ考えようぜ!
121名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 20:10:27 ID:OJWvG+c4
アティ「あっ、チョークが」
スバル「先生パンツ見えてる」
アティ「え?きゃっ」
ウィル「何がきゃっですか。そんなの見ても何とも思いませんね」
アティ「うぅ・・・でもその口ぶりの割にあそこはしっかり反応してますよ?」
テコ「体は正直、ってわけさ」
全員「て、テコ・・・!」
122名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 20:25:34 ID:S3UfumsQ
押し倒されない…アメルが常に上位というのなら今までいくつも見てきたがw
123名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 21:01:57 ID:gedsnUml
>>120
一番上は何かあったような気が。
124名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 21:12:53 ID:no0Tel41
箱悪魔?
125名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 21:51:33 ID:0IQtKYsT
斬新ならいいというもんでもないだろ。
リプレに綿棒でとどめを刺されて以来、綿棒で殴られなけりゃイけなくなったキムランの話で萌えられるか藻米等!!
126名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 22:02:58 ID:UHEi4XM0
麺棒お尻にブッ挿されなければイけなくなった話なら読んでみたい
127名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 22:19:09 ID:mXyUM3FO
>>118
敵に捕まって薬使われて輪姦
「くやしい、でも感じちゃう」
というのはどうか
128名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 22:22:23 ID:EsDb3m9Y
クリムゾンかよw
129名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 22:28:36 ID:7dWLHS9Q
>>127
強姦されているのに感じてしまう、っていう話を考えたことはあるんだが…
別に目新しい内容を思いついたわけじゃないけど、機会があれば書いてみようと思う
130名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 22:36:58 ID:nsG9RFJW
>128
クリムゾンだよなー…あれあんまし好みじゃない
131名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 22:48:03 ID:7dWLHS9Q
クリムゾンって?エロゲーか何か?
132名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 22:57:26 ID:nsG9RFJW
同人誌さね
133名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 00:18:33 ID:wfErJaEz
サークル名さね
134名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 00:55:17 ID:VRFRxWhQ
>>112 大体、スレの『エース』の作風が基準になるんだよね。ここでは鬼畜氏か。
逆にエロ描写より心理描写を重視したスレは、やっぱり『エース』が心理描写の
達人であったりする。

新参はスレの空気に合わせるも良し。圧倒的な文章力と個性で空気を変えて見せるも良し。

実は読み手は面白いと思えば何でもいい。
但し後者は「荒らし」のターゲットにもなるから覚悟は必要。
135名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 01:06:54 ID:RJYvTe9i
うん、なんでもいい。
心理描写はなくったって脳内補完する楽しみだってあるし、
言葉は悪いが、いくら文がへたくそでも好みの雰囲気や読ませる作品っていうのはある。
もちろん、エロパロっていういわば「お題」に沿って立派に書き上げてくる書き手はいるし。
このスレにそのすべてがないとは思わない。

読み手はひたすら待つのみ。
今はロカトリの続きも待っている。
136名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 01:08:45 ID:U8tizGXd
何も知らんルウタソにエロいことを教えてあげたい
137名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 21:07:06 ID:uEHw5Kid
エグゼナになってエイナたんと完全にひとつになって
魂殻(身体)も意識もあますことなく、スベテをしゃぶりつくしたい

つーか、サモエクってこのスレ的にはどうなの?
138名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 21:18:56 ID:hOHxCoL0
発売後しばらくはSS来たけど最近はさっぱりだな。
クラフトソードと対して変わらん。
139名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 22:15:55 ID:uEHw5Kid
dクス。一応拒絶されてる訳ではないのね。
そのうち上記カプリングのリョジョークSSでも投下するかのう。
140名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 22:32:26 ID:N0NEWN4X
シマシマさんはあーみえて、とーってもちっちゃいんですよー
141名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 23:01:30 ID:SHvgWMh3
で、ユエルがカラウスのいた組織で輪姦されるSSはまだですか?
142名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 23:05:02 ID:U0hRKhxF
カラウスってたぶん紅き手袋だよな?
143名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 23:15:35 ID:hOHxCoL0
そんな上等な組織か?そこらのヤクザ風情って感じがするけど。
144名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 23:32:09 ID:N0NEWN4X
暗殺者率いているからにはそれなりの奴だろうな
145134:2006/03/16(木) 23:46:42 ID:VRFRxWhQ
>>135 レス多い割りに作品が少なめなのもこのスレの特徴かも。
146名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 05:01:35 ID:TLqZD5S2
>136
ルウタソにいろえろ教えたいという貴方様は誰ですか?すごく妄想が膨らむのですが。
マグナ様?ネスティ様?フォルテ様?

・・・・・・フリップ様?
147名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 07:56:22 ID:tQux87Sy
もちろんアメル様だと予想しますが…なにか?
148名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 19:07:43 ID:jlgyGy6m
でわここで、ハヤカシを
心臓と脳とアソコが破裂するくらいキボンヌ!!!
149名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 19:14:11 ID:NIAYMpSH
じゃあ俺はハヤクラで
150名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 21:07:56 ID:jlgyGy6m
>>149 反対

>>148 賛成
151名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 21:42:30 ID:30G6y0g7
先生!>>150の意図が見えません!
152名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 21:49:23 ID:r+KbT4Ew
>>151
落ち着け、多分ID見落としただけだろう
153名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 01:47:15 ID:AAx0BUon
21禁板だっていうのにどうして!
154名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 02:12:10 ID:qijYnzGS
>>150がかわいくて仕方がない。
155名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 07:09:03 ID:uKaM8X+C
喧嘩は止めなさい
それなら姉妹丼で両成敗だ
156名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 11:03:23 ID:Q5zTGusV
うまい!!
157名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 20:22:27 ID:mUIwLbuJ
きっと在る 光の都
きっと在る エロスの都
158名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 21:10:08 ID:ZBxDDGi2
ところでトリスたんの体型は完全に幼児体型なのか
それとも乳が小さいだけで体は年相応に熟してるのか
159名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 21:21:22 ID:Q5zTGusV
後者がいいなぁ
160名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 22:02:22 ID:q0aunsOk
無限の可能性を秘めたつるぺた
フィズ・ラミ・ミニス・ハサハ・モナティ・エルカ
育つ可能性はわずかだがそれはそれで(・∀・)イイ!!ささやかな乳
夏美・絵美・カシス・トリス
少し小さめだが形の良い乳
アカネ・アメル・ケイナ・サイサリス
バランス・形ともに良い美乳
綾・クラレット・カイナ
顔を埋めてみたい豊かな乳
リプレ・セシル・ミモザ

あとは…
161名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 22:14:04 ID:3Zh4YcDe
僕のユエルは?
162名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 22:26:16 ID:AAx0BUon
>>161
貴様の物ではあるまい、小僧!
163名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 22:35:07 ID:Eca8P7hz
ちなみに俺のです。
164サイト:2006/03/18(土) 22:35:14 ID:mUIwLbuJ
>>162
まあまあ。
別にいいじゃないですか。
俺っちもユエルとミニスを
犯したいほどすきだし。
165サイト:2006/03/18(土) 22:38:25 ID:mUIwLbuJ
>>163
火に油をそそぐなって!
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・じゃあミニスは俺の!
166名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 22:39:32 ID:FfcjLssd
ロリ…いやなんでもない
167名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 23:03:46 ID:q0aunsOk
ユエルは炉組……とφ(。。)
168名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 23:06:34 ID:AAx0BUon
>>163
次から書き込む時にメールっていう欄に半角英字でsageって入れてくれない?
169名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 23:19:05 ID:0y99gQl3
>>160
ケルマ・ルウ・メイメイ・パッフェルは結構ありそう
170名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 23:20:17 ID:FfcjLssd
>>169
ルウはあるのかいね?
171名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 23:38:25 ID:0y99gQl3
>>170
何となくエロい体してそう

>>163-165
>>162に対する模範解答は「そうだな、だったら海賊らしく、いただいていく」だ
詳しくはガンオタに聞け
172名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 23:46:58 ID:1rBUe1W6
リプレって何気に般若声なんだね
知らんかった
173名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 05:10:07 ID:2fDRpf7O
>>162
そうだな……ならば(自称)職人らしく!
ユエルは投下して行くっ!

いや、私>>161じゃないですけどね。×骨は好きなんで……

>>161
というわけで以下妄想。
ユエル×マグナがダメな人、ユエルは永遠のロリだと思ってる人は見ない方がヨロシ。
174名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 05:13:26 ID:AyMDeTyP
(・∀・)wktk
175名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 05:13:57 ID:2fDRpf7O
 ユエルが持つふくよかな双丘に、マグナの逸物がゆっくりと埋没する。
「どう、マグナ? コレ気持ちイイ?」
「あ、ああ……」
 かろうじて返事をするマグナ。あまりの快感に、それだけ言うのがやっとだった。
 出会ったばかりの、年端もいかぬ子供だった頃からは想像も出来なかったユエルの成長ぶり。
 加齢と共に乳房はふくらみ、腰はくびれ、尻部は張り出し──
そうしてもうじき二十歳になろうとする今では、ユエルはミニスが泣いて悔しがるほどの巨乳を獲得していた。
「ホント? それじゃあ、もっと気持ちよくしてあげるねっ」
 マグナの返答に気をよくしたユエルは、溢れんばかりの乳房を両手でギュッと挟みこむと
リズミカルに上下へと揺すり始めた。
 ──ズ……ズニュ……ニュル……
「うぅ……!」
 うめき声が漏れる。その責めはマグナにとって予想以上の代物であった。
 ユエルが生み出した肉の谷間は柔らかく弾力に富んでおり、
その形状はマグナの肉棒に合わせて自在に変化し、絶えず吸いつくように密着してくる。
 加えてきつく挟みこむことによって強い圧力が生じるため、
ともすれば膣内以上かもしれないほどの圧迫感がある。
 おまけにこちらを上目遣いで見つめるユエルの顔、胸の谷間からちらちらと覗く
亀頭の姿が視覚的にも十分な影響をマグナに与えていた。
176名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 05:15:19 ID:2fDRpf7O
 ──これはマズイな。
 早くも限界を感じ始めるマグナ。
 それでも出来るだけ長くこの快楽を味わうため、歯を食いしばってなんとか耐える。
 ──ズチュ……プチュ……
 次第に汁気を帯び始めるユエルの胸の谷間。
マグナの分身から漏れ出した先走り液と、ユエルの汗が混ざり合った液体がユエルの胸を潤す。
「ハァ……だんだんヌルヌルしてきて……ユエルも気持ちイイ……」
 とろんとした目つきでつぶやくユエル。
 マグナの分身と乳房の摩擦は、ユエル自身にもムズかゆいような刺激をもたらしていた。
 その刺激をもっと味わおうと、動きをさらに早める。
 ──ズチュッ、ズチャッ、クチュッ……
「アッ、ハッ、ハァ……!」
「ぐ……うっ……!」
 息を荒くして行為に没頭するユエル。
 押さえ込まれた乳房がぶるんぶるんと暴れ狂い、内部に埋めている物体を容赦なくしごき抜く。
 そのあまりの激しさに、マグナは完全に余裕を失ってしまう。
 彼の分身はピクピクと痙攣し、その先端からは堪えきれなかった透明な液体が次々と溢れ出す。
「あ……ん、もったいない……」
 それに気づいたユエルが舌を伸ばし、先端に溜まった液体をチロチロと舐め取っていった。
 突如やって来た、熱く滑った舌の感触。
 これが決め手となった。
「う──くぁっ!」
 ──ビュクッ!
「アンッ!?」
 ユエルが予期しなかった、不意の射精。
 ──ビュッ! ビュッ!
 マグナの剛直から吹き出したそれはユエルの乳房の隙間で爆ぜ、その大きな乳房を
白濁色へと塗り変えていった。さらに一部がユエルの顔に降りかかる。
177名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 05:17:14 ID:2fDRpf7O
「あ……」
 その一部始終をただ呆然と眺めるユエル。
「ご、ごめん……ユエル……」
 顔を汚したユエルを見て、申し訳なさそうに言うマグナ。
 彼自身にとっても突然のことであり、ユエルを引き離す余裕がなかったのだ。
「……ううん、いいんだよ」
 マグナの謝罪を受け流し、ユエルは微笑む。
「ちょっとビックリしたけど……マグナが気持ちよくなってくれれば、ユエルはうれしいから」
「ユエル……」
 男冥利に尽きるユエルの言葉。それをマグナがかみ締める前に──
「エヘヘ、それにしてもいっぱい出たね……そんなに気持ちよかったの?」
 再び恍惚とした笑みを浮かべるユエル。
 突然の変化に戸惑うマグナを余所に、ユエルは頬に跳ねた精液の一部を指で掬うと
それを躊躇いなく口に含んだ。
「チュ……マグナの味、おいしい……」
 さらに、それだけでは足りないとばかりに胸元の液体も口に運ぶ。
「…………」
 そんなユエルの仕草を見て、マグナは息を飲む。
 これまで何度も見て来た姿だが、それでも普段の天真爛漫な彼女を知るマグナには
今の妖艶なユエルはまるで別人のように思えてしまう。
 メイトルパの亜人は人間に比べ遙かに性欲が強いということは彼も理解しているが、
それでも初めて交わった頃からこのギャップには慣れた試しがなかった。
「ねえ、マグナ……」
 ひとしきり味わい尽くすと、ユエルは飢えた獣のごとく瞳をギラつかせて妖しく口を開いた。
「今日はハサハがいないから、まだまだいっぱいデキるよね?」
「ア、アハハハ……」
 乾いた笑いが止まらないマグナ。
 ──助けてくれハサハ。
 用事に出し、今日中には戻ってこない護衛獣のことを思いながらマグナは決死の覚悟を、
ユエルは抑えきれない獣欲と未だ残る粘ついた液体を胸に、共に享楽の宴へと身を躍らせていった。
178名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 05:18:46 ID:2fDRpf7O
妄想終了。
可哀相なんで普段日の目を見ないマグナを相手役にしてみました。
思いつきの駄文なんで不快に思った方いましたらゴメンナサイ
179名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 05:49:12 ID:7gi9o1Ji
違う・・違うんだよ・・・


ユエルは無い乳だからいいんだよ・・
おっぱいのあるユエルなんて・・
でもGJ
180名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 07:24:01 ID:fBThIyOS
「ああ、やっぱ育っちゃったんですね……」
と某閣下は申されております。
ところでマグナは三十路?
181名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 09:30:00 ID:oJ/yszP+
妄想とはSSの事である、つまりGJである
182名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 09:42:37 ID:uLznG2Nk
できればユエルにはスレンダーな美人に成長していただきたいと思う、今日この頃

ミニスは母親似に成長していただきたく候

無論ハサハは可変ですからロリでも大人でもOKですよ?
183名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 14:48:53 ID:6mlhbEY/
純愛ルートでエロ無しなんですが投下OKですか。レックス×ベル物。
184名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 14:58:31 ID:OY3SlGNM
>>1を読め
以上
185178:2006/03/19(日) 15:00:38 ID:2fDRpf7O
レスどうもです。

>>180
前にも書いたように単なる思いつきなんで細かい設定はないです。
ただ私の脳内宇宙ではユエルとミニスはほぼ同い年なんで
ユエルが二十歳前(19)ならマグナは26〜27ってとこですかね。

あとみなさん、ユエルの胸は小さい方がお好みみたいですね。
実はそのパターンの妄想もしていたんでその内披露するかもしれません。

>>183
良いのでは?
レクベル大好物なんで私としてはすぐにでも投下して欲しいです。
186名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 15:40:03 ID:dfWYbdcp
昔もめたし、エロなしはやめとけ。
187名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 15:46:37 ID:6mlhbEY/
>>186
了解です。ではまたの機会にでも
ノシ
188名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 17:38:54 ID:mcbxCwsU
>>183
こっちに投下するといいよ

エロくない作品はこのスレに6
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1140876291/
189名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 18:57:54 ID:xworxlQt
>183
俺もレクベル大好物なので
どこかに投下されるのを待ってるぜ。

エロ付け加えてここに投下してくれるともっと嬉しいけど。
190サイト:2006/03/19(日) 19:41:54 ID:z4ZDOM3s
>>178
GJっす!
できれば続きをキボン。
191名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 21:01:48 ID:ntwUqOPK
>>190
sageるか消えるかしてくれ
192サイト:2006/03/19(日) 21:02:51 ID:z4ZDOM3s
↑の者に忠告する。
マネをやめなければ・・・・・
・・・まぁ、べつにいいけどできたらやめてけろ。
あとついでにミニスのエロ画像あるとこだれかしらない?
しってるなら教えてほしいっす。
193名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 21:04:13 ID:B0EFShGb
半角二次元池
そして二度と戻ってくるな
194名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 21:20:47 ID:ueXKlKW8
>>192
マネもやめろも何も、ID同じじゃん。…釣られてるか。
195名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 21:22:05 ID:FUeOsP5A
6スレ282氏のSSのせいで、ユエルの乳がデカイと子持ちに直結してしまう今日この頃。
そして亀だが>>175-177 GJ。

>>183
純愛系は少ないので是非ともエロを追加して投下して欲しいでつ。
196名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 21:43:03 ID:ULG25rHJ
>>192 あのね? 良く聞いてね。

まず1に、「サイト」っていう名前を消して、空欄にした方がいいよ。
自分が以前書いたレスに連動する内容だとか、自分の作品の評価に対するお礼だとか、
何か特別な事情が無い限り、名前は出さない方がいいんだよ。
匿名掲示板でやたらと自己アピールすることが嫌われること位、なんとなく分かるだろ?
特にこういうスレは、職人の努力が支えてる。職人より読み手が目立ってどうする!?
どうしても目立ちたければ、良いSSを沢山作って、作風と名前を知ってもらうんだね。

次にメール欄には必ず、「半角」で「sage」って入力しよう。
それをしないと、キミに悪意があるかどうかに関わらず、
キミやこのスレを知らない誰かが迷惑を被ることがあるんだよ。

あと、ただ闇雲にアレ欲しい、コレ欲しいというのも嫌われるんだよ。
これ以上はスレ違いになるから、「sage」「コテハン」「クレクレ厨」でググって調べるこった。

それと最後だ。>>148>>150のIDを見てごらん? 自演、わかるよね?
この人も、sage忘れてる。他にそういう人、いないよね。もうわかるよね?

反省して勉強するまで書き込みはおやめなさい。それがイヤなら二度と来んな小僧!
197サイト:2006/03/19(日) 21:44:46 ID:z4ZDOM3s
>>194
スマソ。ちょっとした気晴らしだから気にしないで。
でも気に触れたみたいだからもうやめるから安心してくれ。
>>195
賛成
198名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 21:48:05 ID:z4ZDOM3s
>>196
分かりました。
以後、きをつけまっす。
199名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 22:37:11 ID:dwXYjEsB
21禁板だってのに
200名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 22:40:24 ID:qmdVXtIB
もう相手すんなや
201名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 23:11:40 ID:ZyR6pbsK
これじゃ職人が書きにくいぞ。
俺はいつまでも純愛を待つ
202名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 23:47:04 ID:aigtLGF2
ネスティのティンコがもし本当にドリルティンコだったら笛裸するときに口が血塗れになりそうで嫌だな、

と唐突に空気の読めない発言をしてみる
203名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 00:00:46 ID:6E8C9rb9
そういう同人誌見たw
ひっかかるところもなさそうなスマートちんこだったけど
204名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 00:45:23 ID:Stl5206H
マグナとハサハ、ミニス、ユエルのロリ3連星との4P希望。
205名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 00:53:52 ID:46exjJBW
ハヤト、クラレット、リプレでハヤト受けなんてどよ、
二人の女に迫られる少年………贅沢な奴め………
まぁトウヤ、カシス、リプレも良さそう
一応OPカップルにしてるが、気にするな
206名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 01:44:43 ID:sdn9wWvp
いっそアカネも入れてみるか?
「心配ないって。くノ一の術をお師匠直々に伝授されたのは、仲間じゃあたしだけだったんだからね。」
207名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 08:16:47 ID:46exjJBW
もう女キャラ全員でハヤト攻めるか?
208名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 20:05:28 ID:hvkXeIug
さすがにきついだろ、それは・・・。
209名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 20:15:05 ID:46exjJBW
クラレットにリプレにアカネにモナティにエルカ………子供は抜かす、
この状況じゃ………
何となく女性全員が格場所で各々でアプローチして………ハヤトは全て持ち前の鈍感さでかわしてしまう………
こうなったら、とハヤトを襲う為に部屋に来る女陣
そして……!
210名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 20:39:59 ID:hNua6Agf
ハヤト「(名もなき世界に)いける……!」

『いくなーーーっ!!』
211名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 21:20:00 ID:PUeqgB8H
トウヤじゃ駄目なのか?
212名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 21:24:06 ID:IE+hfHw1
だってその人めそ……ゲフンッ!ゲフッゲフンッ!
213名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 22:43:47 ID:n8gttgyh
>209
ミモザ「男ばかりがハーレムを夢見る時代は終わったわ。相方居るけど参戦よ(面白そうだし)」
カイナ「印象は薄いかも知れませんが…私をあの谷から連れ出してくださったハヤトさんのためなら」

やるならとことん。この2人も入れてさあどうぞハヤト君。
214名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 23:16:37 ID:g++88WoG
ハヤトの姉妹丼で思い出したんだが、黒クラレの人が姉妹丼ネタ持ってなかったか?

書いてもらえるならどちらかというと、ハーレムより修羅場って欲しいけどな
215名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 00:10:30 ID:TsFmMHGO
ハヤト「襲われますた」
トウヤ「奇襲されたが返り討ちですた」
216名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 00:29:58 ID:H5LdddC+
いっそのこと媚薬全員で飲んでハヤトをいち早く落とせたら勝ち勝負なんてどよ
217名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 01:26:11 ID:FHDL5/aS
全員が媚薬飲んで「美女が野獣」状態になるのは最高だが、
ハヤトもM型フェロモンを巻き散らすようになると更にイイ(・∀・)!
218名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 03:08:43 ID:WwvgD9BC
いや、奴は内なる魔王を目覚めさせてその上を行くね。
219名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 10:20:16 ID:gbtTbylN
お前ら神www
220名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 14:02:22 ID:x2s2dbEn
思うんだが、1のパートナーEDで名も無き世界に追いかけてった
主人公&パートナーのエチーが見てみたいんだがどうよ?
(´ー`).。oO(制服姿のクラレさんが見たいだけなんて云えないなあ)
221名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 14:38:56 ID:4n7x2fjC
まぁ文字すら読めないのに学校にいけるわけがry
222名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 14:53:23 ID:gbtTbylN
そんな話のソルアヤがあったなぁ
223名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 18:16:18 ID:lFW8UsUq
そもそも戸籍とかどうするんだろうな。
224名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 18:43:57 ID:x2s2dbEn
戸籍ないと確かにまずいね。
法律的にはどうなるんだろう?
225名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 19:24:13 ID:5CD2jGDx
外国で戸籍買って入国させればおk
226名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 19:28:04 ID:pArSaPar
不法入国者扱い。入国管理センターに収容される。
出身国不明で死ぬまで収容。
227名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 19:31:04 ID:gbtTbylN
盗め
228名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 19:31:53 ID:L7z0no9p
そうか。ならホームレスたちに犯される生活を送るんだな
229名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 19:39:55 ID:gbtTbylN
待て待て、
住ませないんかいwww
230名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 19:44:01 ID:hcurzodR
ホームレスに輪姦されるカシスたんとクラレたん(*´Д`)ハァハァ
231名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 19:52:11 ID:8rSGUxha
で、その服は夏美のセーラー服か?綾の制服か?


禿上がるほど似合わない制服はないかとオモタので、全員にあれこれ脳内で着せてみたが、
みんなトウヤのブレザーよりは違和感なかった。
…似合ってるんだが、オニャノコの手でネクタイ外されるとことか想像すると、遊び慣れた会社員にしか見えないわけだが。
232名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 20:04:08 ID:H5LdddC+
何となくネクタイをはずされて戸惑うハヤトを想像してしまったじゃないか!
233名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 20:23:38 ID:FHDL5/aS
うわ…ちょっとそれ……バッチコーイ
234名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 20:30:51 ID:+exFTJ1n
逆にネクタイ締めてもらって「いってらっしゃい」と笑顔で送り出されるハヤトを想像した
235名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 20:41:20 ID:8rSGUxha
パートナーがネクタイ外されるとこは想像不可能ですた。
むしろ、レトリバの如く主人公にタックルかましてのしかかり、タイをほどいてるとこを想像して萌えた。
236名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 20:43:45 ID:OTlce80J
>>232
「何ですかこのネクタイは? 私を置いてリィンバウムから離れようとでも?」
「い、いや違うんだこれは…」
「私から逃げられると……いや、私を忘れられるとでも思っているんですか?」
「くっ…」

こうですか? わかりません!
237名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 21:26:43 ID:H5LdddC+
妖艶な笑みを浮かべながらハヤトのネクタイをはずすクラレット…
普段と違う行動に戸惑うハヤト
そこからドドーんと

…だめだ、表現するとあいまいになるOTL
238名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 23:02:29 ID:C0KGODsd
>>224
歌舞伎町に知り合いの福建人がいるから、そいつに頼んでパス偽造してもらってくる。
15万くらいでやってくれるよ。
239名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 23:26:18 ID:nmNyVPIs
…>238が、カシスのために戸籍用意するアヤに見えてきた
末期症状だな
240名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 23:56:03 ID:NP1udq17
ここは欝女=黒が完全な公式として成り立ってるな
純情クラレとかアヤを望むものはいないのかorz
241名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 00:18:34 ID:5I0+SI3Y
それは俺だ!!!
俺は純愛クラレを待っているんだ!!
242名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 00:19:15 ID:5I0+SI3Y
正確には純愛ハヤクラだけど
243名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 01:07:25 ID:7fKsBxAs
>>236
ちょ、げんしけんw

>>240-241
ここにもいるぜ!
244名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 01:31:14 ID:T60k7V47
つかハヤトえらい人気だな
鈍そうでいて適当に受け攻めこなせるのがポイント高いのか
245名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 02:26:50 ID:y0QioWxM
つか自分サモンの初代はやったことないんだ。
だから会話についていけない、2の番外編ならやったことあるけど
246名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 02:48:26 ID:p9XzZto/
>>244
普通に馴染みやすい
まあマグナタイプだからなぁ
247名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 02:55:04 ID:RyQKUGKr
>>240
ドウーイ…しかし純愛だけなら難易度は高くないとオモ。
純愛にエロがつくだけで、

・ヘタレ兄弟やハヤトにアヤorクラレットを果たしてリードできるのか
・純愛仕様のアヤorクラレットにヘタレをリードする積極性を期待できるのか
・トウヤに純愛は可能なのか

という三つの壁が…orz
248名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 08:28:57 ID:5I0+SI3Y
トウヤにもあったよな、純愛
249名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 11:24:53 ID:qptZCdnJ
トウヤはどう見ても受けは無理そうだから、
純愛でも若干Sっぽくなっていじめそうだね。

>>247
他はシオンさんやアカネの忍どもに、
性指導してもらえばいいんジャマイカ。

↓というわけでそのためのシチュをどうぞ
250名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 11:34:41 ID:QkiaWIYW
酒やセ○カクハン○ン○ケとか。
251名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 12:16:42 ID:5I0+SI3Y
やっぱり惚れ薬だろうなぁ、
大将作の、
んで食事に仕込んで………
252名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 16:03:38 ID:itMKUCul
>>247
同意というか…それは完全に黒状態を基本に考えてるように見える
253名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 17:00:32 ID:j7ldz9Y1
どのキャラも黒は基本仕様ではないからな。
254名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 17:29:57 ID:Zgw4mmnP
でもエルカは淫乱だよ

毎日オナニーを欠かさない良い子だよ
255247:2006/03/22(水) 18:08:20 ID:RyQKUGKr
ヘタレ兄弟には誰もツッコまないのな…哀れな。
256名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 18:12:25 ID:QkiaWIYW
マーン三兄弟のこと?
257名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 18:41:55 ID:upd8nw8k
おいおいww
ソル、キールだろうよww
そりゃ鬼畜兄弟と言われようとも…
258名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 19:03:31 ID:ci+sGQae
けど、黒兄弟と黒姉妹だと、黒姉妹>黒兄弟っぽい気がする
259名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 19:18:42 ID:4Dz/Lg/h
つうかガクブル状態だったきがw キルソル
260178:2006/03/22(水) 19:37:20 ID:LIEeLTKb
すみません。1の話題で盛り上がっているところ悪いですが、
>>185で書いた妄想が一応形になったので投下してもよろしいでしょうか?
261名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 19:46:02 ID:4Dz/Lg/h
>>260
流れを気にせず一気に投下してこそ真の漢
262178:2006/03/22(水) 20:12:21 ID:LIEeLTKb
では投下します。
前回同様マグナ×ユエルを受けつけない人は見ない方がいいです。


「ふぅ……ん……」
 何かを堪えるように、ユエルが呻く。
 少女はほとんど何も身につけていない。申し訳程度にショーツのみをまとい、
白く健康的な肌を惜しげもなくさらけ出してベッドの上に横たわっていた。
「感度いいなぁ。ユエルは……」
 ユエルの上に覆い被さっているマグナは、かすかな笑みを浮かべながら彼女の未成熟な身体を弄んでいた。
 起伏はゆるやかだが、女性らしいたしかな柔らかさを持つ乳房に手を這わせ、ゆっくりとなで回すように揉む。
 次第に汗ばんでくる少女の柔肌はきめ細かく張りがあり、マグナの手にむにむにとした心地よい触感を伝える。
「あうっ……!」
ユエルの口から、先ほどよりも若干高い声が漏れる。
「どうだ?」
「ん……最初はちょっとくすぐったかったけど、今はボーっとする」
「そうか」
「……ねぇ、マグナ。やっぱりユエルのなんてさわってても、つまんない?」
「いいや、むしろユエルのだったらいつまでだってさわっていたい」
「ホントに?」
 疑うような口ぶりだが、満更でもない様子のユエル。
 実際、マグナの言葉に嘘はない。
 最近のユエルは胸の大きさをコンプレックスにしていて、行為の最中も執拗に触れることを嫌がっていた。
 それを思う存分弄くれる今の現状は願ってもない機会なのだ。
 なにより、刺激を与える度に素直に反応するユエルが可愛くて仕方がない。
「どれどれ……」
 愛撫によって固さを得つつある桃色の突起。
 二つある内の右側のものを口に含み、舌先で転がしてみる。
「んんっ!!」
 刺激を受け、ユエルの身体がビクン、と跳ねる。
263178:2006/03/22(水) 20:14:33 ID:LIEeLTKb
「マ、マグナ……!」
「イヤか?」
「……ううん、続けて」
「ああ」
 承諾を得たマグナは左の乳首を指でつまみ、少し強めに摘む。
「きゃんっ!?」
 再び少女が跳ねる。加えて短い悲鳴も漏れるが、抵抗するような素振りは見せない。
 ──もっとして欲しい。
 口には出さないが、態度でそう示していた。
 その意を誤解しなかったマグナは、さらにユエルへの責めを続ける。
 両手を使って整った丘の形を様々に変形させ、その表面に舌を這わせて汗の味と臭いを堪能し、
時折キスを交えて深紅の痕を刻む。
 特にこれまでの責めで敏感らしいことがわかった乳首は軽く爪を立てたり、指で揉んだり、
押しこんだり、さらには舐めたり噛んだりと色々な手を用いて念入りに刺激しておく。
「あっ、はぅ……ふ、あぁ……!」
 そうした行為に為す術なく翻弄され、ただ甘い悲鳴を上げ続けるユエル。
 心なしか声のトーンも少しずつ高くなっていく。
 そんな彼女の反応を楽しみながらも、同時にマグナはどこか物足りないものを感じる。
 ──もう少し違った反応も見ていたいな
 ちょっとした加虐心が頭をもたげる。
 マグナはユエルの、今やぷっくりと完全に膨らんだ乳頭を口に含み、軽く吸い立てた。
「あ……」
 ユエルの眉根が寄る。感じてはいるようだが、反応は薄い。
「マグナ、なんだか赤ちゃんみたい……」
「何言ってるんだユエル、赤ちゃんってのは──」
 ──こうするんだ!
 今度は思いっきり吸い立ててみる。
「ひゃっ!?」
264178:2006/03/22(水) 20:16:38 ID:LIEeLTKb
 ──チュウゥゥゥ……!
 痛みすら伴うほどの刺激。
 これまで脱力していたユエルが初めて動きを見せる。
「ダ、ダメェ、痛いよマグナ!」
 なんとかマグナを押し返そうとするが、相手はびくともしない。
「マグナぁ!!」
「んんー……?」
 もごもごと口を動かすマグナ。
 何か言っているようだが、くぐもっていてよく聞き取れない。
「あぅっ!」
 腕の力が緩む。
 マグナが声を出すことで、その振動がユエルの胸に直に伝わって来るのだ。
「そんなことしても……ユエルは、お乳出ないよぉ……!」
 行為の理由がそこにあると判断したらしいユエル。
 思わず笑い出しそうになるが、ユエルの反応が期待以上なのでそのまま続けるマグナ。
「離してぇ……!」
 痛みと共に押し寄せる、ゾクゾクするような快感に力が抜けそうになるのをなんとか堪え、
じりじりとマグナを胸元から引き離していく。
「うくっ!」
 マグナの頭が離れるのに比例して、ユエルの乳房が餅のように伸びる。
 まるで胸部に蓄えられていたユエルの乳肉を、マグナが搾り取っているかのようだった。
 少なくとも、ユエルにはそう見えた。
「うぅー……!」
「んぐ……!」
 一刻も早くその責めから抜け出そうと、ユエルはさらに力をこめる。
 オルフルと人間。体格に差はあっても、純粋な筋力では彼女に分がある。
 そして──
──チュポンッ
 渾身の力を振り絞ったユエルの抵抗に屈したマグナは、ようやく口を離した。
265178:2006/03/22(水) 20:19:04 ID:LIEeLTKb

「ハァ、ハァ……」
「ん……」
 途中から息をすることも忘れていたため、大きく息を繰り返すマグナ。
 ユエルの方も痛みと快楽の狭間からやっと解放され、ほっと息をつく。
 そして身を起こし、キッとマグナをにらむ。
「もぅ……ヒドイよ!」
「アハハ、ごめんごめん」
 涙目でむくれる彼女を可愛いと思いながら、素直に謝罪するマグナ。
 これ以上苛めると本気で泣き出してしまいそうだった。
「ユエルはお乳出ないって、言ったでしょ!」
「はい、ごめんなさい」
「もうこんなことしちゃダメだからね!」
「ああ」
「もぅ、いっつもお返事だけはいいんだから!」
「悪かったよ、本当に……」
 両手を振り回して怒りを表現する少女の様子に苦笑しながら、ぽんぽんとその頭を撫でてやるマグナ。
「そんなんじゃごまかされないもん……!」
 言いながらも、少しだけ表情を和らげるユエル。
「まだおっぱいだってヒリヒリしてるし……」
「……じゃあ、ここでやめるか?」
「う……」
 途端に勢いをなくすオオカミ少女。
 その理由を察しているマグナは今回の件の、そもそもの発端を口にする。
266178:2006/03/22(水) 20:22:14 ID:LIEeLTKb

「胸を大きくしたいから協力して欲しいって言ってきたのはユエルの方だろ?」
「そ、そうだけど……」
 不満げな声を漏らすユエル。
 ──胸を大きくするには好きな人にもんでもらうといい
 彼女と同じ悩みを抱える金髪の少女がもたらした情報を信じ、
 いきなりマグナに「ユエルのおっぱいもんで!」と懇願したのが先刻の出来事、
飲んでいた紅茶を吹き出し、マグナが思いっきりむせたのがその直後、
それからユエルから事の次第を聞き出し、実際に行為に及んだというのが話の顛末だった。
「で、でも……ちょっとさわるだけって言ったでしょ!?」
「どうせならたくさん刺激した方が良いに決まってるだろ?
それともユエルは大人になっても胸が小さいままでいいのか?」
「うぅー……」
 それを言われると反論出来ない。
 これまでの人生で、ほとんど成長の跡が見られない己の胸部を見つめるユエル。
 あともう少し。パッフェルとは言わない。せめてアメル位まで。
 そんな年頃の少女らしい悩みを持つほどに、彼女の心も成長していた。
「まあ俺は小さいままでもいいんだけど」
 おどけた調子でマグナが言う。
「ユエルはイヤだ!」
 強く反発するユエル。
「ユエルだっておっぱい大きくして、マグナによろこんでもらいたいもん!」
 そう言って心の中に思い浮かべるのは、目下彼女のライバルである妖狐の幼女。
 蓄えた魔力でロリからナイスバディまで変幻自在の、ほとんど反則と言っていい存在。
 最近になって芽生えた女の意地が、彼女の闘志に火をつける。
267178:2006/03/22(水) 20:24:15 ID:LIEeLTKb

「ああ……それはいいんだけど、ユエル?」
 何気に男泣かせな発言をされ、少し照れているマグナ。
「結局、続きはするのか?」
「うん! お願い!」
「そうか、でもその前に──」
 言いながらズボンを脱ぐ。すると──
「え? ──あ!?」
 マグナの股間を凝視するユエル。
 そこにはパンパンに膨れ上がった肉の棒がそそり立っていた。
「ユエルの可愛い姿見てたら、我慢出来なくなった。先に相手してくれないかな?」
「ぅ……」
 ストレートな要求。
 言葉の意味が理解出来ないほど彼女も子供ではない。
「……これからも、ちゃんと協力してくれる?」
 少女から妥協案が提出される。
「もちろん」
 その条件を飲むマグナ。と言うより、願ったり叶ったりである。
「じゃあ、いいよ……」
 観念し、そろそろと脚を開くユエル。
 発情期になると自分から襲いかかってくる彼女だが、それ以外の時期は性交に関して
やや消極的な態度を見せる。
 しかし、性欲がないわけではない。
──クチュ
「────っ!」
 ユエルの動きに合わせて、ショーツから卑猥な水音が響く。
 自身が発したその音にユエルは耳まで赤く染まる。
「なんだ、ユエルも期待してたんじゃないか」
「そ、そんなんじゃないもん!」
「ウソつくのか? ウソつきにはお仕置きだな!」
「きゃんっ!」
 ──ボスンッ
 ユエルに飛びかかり、ベッドに押し倒すマグナ。
 少女の嬌姿によって目覚めた欲望が彼を突き動かす。
「いくぞ、ユエル」
「あ! マグ──」
 ユエルの目が見開く。
「それじゃあいただき──」
268178:2006/03/22(水) 20:27:18 ID:LIEeLTKb

「お に い ち ゃ ん ?」
 背後から声が響く。思わず背筋が凍りつくような、冷たい声が。
「────っ!?」
 青くなったマグナがギギギ、と首を回すと、そこには能面のように無表情な幼女が一人。
「おにいちゃん」
 放つ冷気は変わらず、しかし慈しむような口調で声の主──ハサハは語りかける。
「おねえちゃんはね、ハツジョウキじゃないの。だからそんなことしちゃダメなんだよ?」
「は、はい」
 掠れた声で、マグナが答える。
 いつからそこに? どこから見てた? 発情期なんて単語どこで覚えた?
 そんな無粋な返答が許されないことは彼にも理解出来た。
 ──よくも除け者にしたな
 怒りのオーラを漂わせているハサハを前に、絶対服従以外の道はない。
 ハサハに対抗するための行為ゆえ、彼女に隠れて行っていたのが裏目に出たのだ。
「ねぇ、おにいちゃん」
「はい!」
「それ……どうするの?」
「はい……え?」
 要領を得ないハサハの質問に戸惑うマグナ。
 とりあえずハサハの視線を追ってみると──
「あ」
 そこには、未だ硬度を保っている分身の姿。
269178:2006/03/22(水) 20:29:16 ID:LIEeLTKb

「いや、これは……」
「おにいちゃん、苦しそうだね……」
 ハサハはそっとマグナの息子を手で覆う。
「うっ!」
「邪魔したのはハサハだから、ハサハが楽にしてあげるね?」
「ぐ……」
 逆らえる雰囲気じゃない。口調は穏やかだが、その言葉からは強い意志が伺える。即ち──
 ──ここで相手してしてくれたら、ゆるしてあげる
「おにいちゃん」
 手に剛直を握ったまま、すがるような表情でマグナを見上げるハサハ。
「ハサハじゃ、イヤなの?」
 ──自分を慕う愛らしい少女からの誘い。
「そういうわけじゃ……」
「この姿に戻ればニンシンしないから、何度しても大丈夫だよ?」
 ──大人姿も子供姿もOK。おまけに中出し承認。
「う……」
「でもおにいちゃんがほしいって言うなら、ハサハがんばっておにいちゃんの子供──」
「いや、いい。そこまでしなくて」
 ──極めて献身的な態度。
「うん、じゃあ早くしよ?」
 小さな手で、ゆっくりと竿をしごく。
「ああ……しようか」
 あっさりと陥落してしまうマグナだった。
270178:2006/03/22(水) 20:31:22 ID:LIEeLTKb

 一方──
「…………」
 突然の乱入者、そして自分を無視したやり取りをただ漠然と眺めていたユエル。
 それまで無言だったが、ハサハの言葉を聞いてぽつりとつぶやいた。
「あ、そっか。ユエルに赤ちゃんが出来ればおっぱい大っきくなるんだ」
「……っ!」
「……え?」
 突然の、様々なツッコミ所を含んだ発言にハサハは戦慄し、マグナは唖然とする。
「マグナぁ、ユエルね……」
 二人のリアクションなど意にも介さず、甘えるようなネコなで声でマグナに近づくユエル。
「ダメ!」
 即座に否定するハサハ。
「まだ何も言ってないよ!」
「なんて言おうとしたかわかるもん……!」
 激しい言い争いを始めるケモノ少女2名。
「それに今はユエルとしてたんだから、ハサハは関係ないでしょ!?」
「おにいちゃんはハサハの方がいいって言ったの、だからおねえちゃんはあっちに行って!」
「そんなことマグナは言ってない!」
「言ったよ!」
「……どうしよう、コレ」
 そんな二人を前に未だ怒張が収まらないマグナは、今ここで二人を襲うか隠れて自慰にふけるか、
本気で悩んでいた。
271178:2006/03/22(水) 20:34:01 ID:LIEeLTKb
以上、ありきたりと言われればそれまでの駄文でした。
ていうか無駄に長いですね。予定ではもう少し短かったんですが……
なお、この話のユエルは13歳くらゲフンゲフン……18際以上だとお考えください。
思春期まっただnピ──立派な大人です。
いずれ(この作品内における)3人の馴れ初めも書けたらいいなとか思ってます。
(今は別スレに投下するSSに手をつけてるんで、しばらくは無理だと思いますが。)

追伸:某お絵かき掲示板にいらない子が置いてあります。良かったら拝んでやってください。
272名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 20:44:08 ID:b2LD0a8Q
リアルタイム来たー!!
いいですよー。GJですよー。欲を言えばユエルとハサハで勝負してほしかった
たとえばー、『先にマグナをイカせた方が勝ち』とか、
『二人でレズ対決をして先にイカなかった方がマグナに相手してもらえる』とか・・
どうみても欲張りすぎです、本当にありがとうございました。
273名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 23:40:23 ID:VCorm0C8
マグナ君には頑張って二人を同時に相手してほしいですね。
274名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 00:05:12 ID:5I0+SI3Y
アメルもモーリンもミニスも参加します
275名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 00:29:11 ID:/pvXRsqr
ルウもパッフェルさんもケイナやカイナ、ミモザ先輩も入れてやれよ
276名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 00:30:57 ID:x/H1RsY1
追加はミニスだけで十分。
277名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 09:08:42 ID:WJ01aDcB
ハヤトに次いでマグナもオトソウトする女性陣………
278名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 18:49:30 ID:iZg6g6Rc
関係ないがギブソンとミモザについてだが…。
・書籍漁りに駆り出され、退屈したミモザに襲われた。
・フィールドワークに付き合わされて、疲れて休んでたらミモザに襲われた。
・部屋で机に向かってたら、いつのまにか机の下に潜り込んでたミモザに食(ry

どれがいい?




…どうやっても逆が想像できなかったorz
279名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 18:55:23 ID:WJ01aDcB
女攻めが好きな俺にはどれもおいしく頂けるぜ
280名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 22:00:16 ID:0aLff2x7
>278
おやつのケーキを食べようとしたら媚薬が混入。
(もちろんミモザの手によって)
その隙に、ミモザに食われました。
281178:2006/03/23(木) 22:16:16 ID:Eb9oXqgB
レスありがとうございます。
なにやらみなさんハーレム展開を望んでいらっしゃるようで。
ですが次はマグナ×ハサハ(今度は本番アリ)になると思います。ごめんなさい。

>>272
正直それに似た展開も考えていたのですが、今回のはあくまで前回との対比なので割愛しました。
一人のヘタレを巡る二人(匹?)の対決はいずれ別の機会で。

>>278
強いて選ぶとすれば真ん中。あるいはケーキを餌にダイエットに協力させるが、
その内容が実は24時間耐久セッ……いえ、なんでもないです。
282名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 22:20:18 ID:l2rfIGof
ギブソンがミモザにエロく言葉攻めして、いつも積極的なミモザが骨抜きにされるというのもいいかと
283名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 00:29:10 ID:UEhaDP6m
結局、ギブソンとミモザどーいう関係なんだろね?
命令でコンビ組んでるのか、何となく気があうのか。
フォルテの最後の夜会話ぐらいの事言ってくれりゃ良いのに
284名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 00:30:55 ID:1QHZlrQi
「書物によると女の人も本当に好きな相手には積極的になるそうだ」
「そんなに僕のものが好きなのかい?本当にいやらしいね」
言葉攻めってこうですか?よくわかりません。
285名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 02:17:07 ID:RqaI54z9
>>283
気があるかどうかは分からないが、気が合うのは間違いないだろう
命令でコンビ組んでるわけでないんじゃね?
286名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 06:36:49 ID:AZScQfl0
2では気が合って組んでそうだけど、1では命令で組んでそう。
287名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 18:39:46 ID:CFCAmeB1
>>286
そんなことはないぞ。
1でもかなり意気合ってたし。
288名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 18:53:57 ID:HtNhs37u
まぁ、アレだ、言葉では言い表せない大人の付き合いってヤツだよ、うん。
289名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 21:01:56 ID:fzn0dDQz
つか、帝都拠点が「ギブソン&ミモザ邸」なところで…。
290名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 21:16:01 ID:WR9dZcD7
帝都かよw
291名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 21:55:56 ID:UEhaDP6m
ギブミモ邸って左遷処置じゃないの?
292名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 23:04:58 ID:dRsFKpdS
どうでもいいが仮にアズリアとギャレオが軍の都合で二人暮らしをしても
「ギャレオ&アズリア邸」とか呼ばれることは無さげの気はするなあ…
293名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 23:13:19 ID:ica2E23c
確かに。そう考えるとギブミモ2人の力関係はイーブンで、印象としても「2人一組」みたいのが定着してるのかもね
29416スレ233:2006/03/24(金) 23:18:59 ID:7YzW6x7u
唐突にこんにちは。忘れた頃にやってくるハヤクラスキーです。
以前予告(していたかもしれない)クラレット×リプレ×ハヤトを投下させていただきます。
例のごとく、中途半端なところで区切らせて貰っていますが。

あと事前に言っておきますと、
『第四回座談会』で使用されていたドライアードの果実で云々という設定が被ってしまっています
スミマセンスミマセン…orz 作者様には謝っても謝りきれませんが…ええい、とりあえず投下しますっ!
295ずっと、仲良く。 〜Two Hearts and One Heart〜:2006/03/24(金) 23:22:06 ID:7YzW6x7u

 ある日の午後、リプレとクラレットは広間でお茶を啜りながら談笑していた。
「あはは…、ところでクラレット…前から聞きたかったことがあるんだけど」
 話を一区切りつけると、リプレは湯のみに手を伸ばしながらそう言葉を切り出してきた。
「はい? なんです?」
「クラレットってさ……ええと、その…うーん…」
 何かを言いかけようとして、戸惑った様子でクラレットから視線を逸らした。
 いつもなら何でも快活に話す彼女なのに、どうしても何か言い出せないように言葉を詰まらせる。
「どうしたんですか、リプレ?」
 それに対し、クラレットはあくまでも言葉を急かさずに柔和な笑顔を浮かべて彼女の言葉を待った。
「いえ、そのね…クラレットって……ハヤトのことどう思っているの?」
「……え?」
 ちらちらと此方の表情を窺うように顔を上目遣いで見て尋ねてくるリプレの質問に、クラレットは一瞬戸惑った。

 ハヤトへの思い―――。
 クラレットは今まで他人には吐露こそしなかったが、彼女にとってハヤトという存在は大きく大切なものになっていた。
 もちろん、出逢った当初こそはただの観察対象だったのかもしれない。
 だが、彼のあらゆる側面を発見していくうちにその人間性に惹かれていった。
 そして、それがハッキリとしたものになったのは、オルドレイクの娘だということを受け入れてくれたその時からだ。
 ―――ずっと彼の傍にいたい。それがクラレットの本心だった。

「それは―――……」
 クラレットはその思いを包み隠さず話した。
 多少の照れはあったが、クラレットにはある予感がしていた。
「…そう、そうなの」
 クラレットから全てを聞いて、リプレは伏し目がちに視線を下向かせた。
 クラレットはそんな彼女を見て、ふっと表情を綻ばせる。
「リプレ―――……あなたもハヤトのことが好きなんですね?」
「え…えっ、そ、そんなわたしは……!」
 クラレットの言葉に思わずリプレは湯のみをひっくり返してしまった。
 慌ててふきんを手にとってお茶を拭きながらリプレは顔を赤くして沈黙していた。
 仕方が無いなぁとクラレットは呟きつつ、その手伝いをした。
「態度を見れば分かりますよ。だって、あなたも私と同じなんですから…」
 苦笑がちにそう呟く。やはり、そうだった。彼女もまた自分と同じ人に対して好意を寄せている。
 だからといって、クラレットにリプレを妬む気持ちなんて一つもなかった。
 ただ嬉しかった。自分の好きな人と同じ人を好いてくれることが。

 それにリプレもまたクラレットにとって大切な存在だった。彼女は自分に様々なことを教えてくれて、友達のように接してくれた。

 ハヤトと同じく自分の正体を知ったときでさえも温かく受け入れてくれた。
 だから、ハヤトが自分かリプレか、どちらを選んでも後悔はしないと思う。
 もちろん、多少はショックかもしれないが他の女性を選ばれるよりは、とても嬉しいことだし、きっと祝福できると思う。

「クラレット……」
 そんな彼女の思いを感じ取ったかのように、リプレも表情を和らげた。
「ありがとう、クラレット…」
「けれど、ハヤトを譲るわけじゃないですよ? ふふっ…一緒に頑張りましょうね?」
 いつになく強気の発言をするクラレットにリプレは一瞬面食らったがすぐに微笑を返した。
「…ええ、負けないからね、クラレットっ」


 
296ずっと、仲良く。 〜Two Hearts and One Heart〜:2006/03/24(金) 23:23:55 ID:7YzW6x7u

 一方その頃、話の主役であるハヤトはというと――――――
「はっ――――――っくしゅんっ!!」
「どうしたんですか? 風邪ですか、ハヤトさん?」
「んー…違うと思うんだけどなぁ。
 それよりも悪いな、スウォン。いつもいつもおすそ分けして貰ってさ」
「いえ、いいんですよ。僕もリプレさんの手作りのお弁当を貰ってるんですから」
 彼はリプレの使いでスウォンの小屋を訪れていた。
 その目的はスウォンが狩った獣肉や木々から採れた果実を分けて貰うためだった。
 だが、それだけではスウォンに悪いとハヤトが持たされたのがリプレの手作り弁当だ。
 これだけでもリプレは不相応だと考えているのだが、スウォンは独り身のためか、
 こうして誰かが料理を作ってくれるのはいたく感謝しており、こうして何か用事があるたびに彼へ弁当を届けることになっている。

「ああ、そうそう。今回は珍しい果実が採れたんですよ?」
 ちょっと待っててくださいね、と言うと奥のほうへ引っ込んで、今回分けて貰うものとは別に小さなカゴに何やら桃色をした果実を盛ってやってきた。
「ほら、コレです。ピンク色をしてて美味しそうでしょう? 実際食べてみたんですが、甘くて美味しかったですよ」
 そう言って手渡されたのは、ハヤトの世界でもよく見られる「桃」に近い果物だった。
「へぇ……それじゃあ午後のおやつに、リプレに切って貰おうかな」
「っと…今日はコレくらいでしょうか。それではリプレさんによろしくお伝えください」
「ああ、分かったよ。それじゃあ、またな」
 そしていつも通りそう別れを告げると、大きなカゴに山盛りになった獣肉や果実、
 そしてスウォンが見つけたという珍しい果実を中に入れたカゴを持って彼の小屋をあとにした。

297ずっと、仲良く。 〜Two Hearts and One Heart〜:2006/03/24(金) 23:26:18 ID:7YzW6x7u

 リプレはクラレットと語り合ったためか、少し気持ちが晴れ晴れとしながら台所で洗い物をしていた。
「ふぅん、そうなんだ。確かに美味しそうね、この果物」
 アジトに戻ると、早速リプレは物珍しそうに件の果物を掲げて観察する。
 料理に関してはペルゴを除いて右に出る者はいない彼女の知識でもその果物は見たことがないという。
 スウォンは動物たちに食べさせてみてから食べた、ということらしく、毒を含んだものではなさそうではある。
「それじゃあ早速切り分けて、子どもたちや他のみんなにも分けてあげようぜ?」
「ええ、そうね。あ……でも、今、クラレットと私以外は出払ってるのよね。
 子どもたちもジンガとガゼルと一緒に釣りに行っちゃったし…。みんなの分は残しておいて、三人で食べましょうか」
 仕方が無いわと苦笑すると、彼女は器用にその皮を剥いてさくさくと包丁を滑らせ、均等に切り分けていく。
 見た目はやはり桃にそっくりで、瑞々しくおいしそうに映る。

 3人分、全てを切り分け終えると、すぐにクラレットの部屋で食べることとなった。
「それじゃあ、いただきまーすっ!」
 そのハヤトの声を皮切りに、三人はそれぞれフォークで果物を突き刺し各々の口へと運んだ。
「うわぁ…美味しいです、これ…」
 その見た目の期待を裏切らず、三人の口内には確かに桃に似た甘みが広がった。
 その美味しさに思わずクラレットも感嘆の言葉をもらし、しゃりしゃりと小さい口でそれを頬張った。
「本当ね……。こんな美味しいの…スウォンどこで見つけたのかしら?」
「そうだよな…スウォンでさえも珍しいって言ってたし、案外、異世界の果物かもしれないな」

 果実の美味しさにそんな会話を交わしながら十数分後―――
「さて…全部食べ終わったし、食器を片付けようかしら?」
「ええ、そうですね。リプレ、私も手伝います―――…あ、れ…?」
 そう、ふたりが立ち上がろうとしたその瞬間、ふらっと脱力したかのように彼女たちは床に座り込んでしまった。
「おっ、おい、どうしたんだよ! ふたりとも!!」
 リプレとクラレットの異変に気付いたハヤトは慌ててふたりの傍に寄った。
 ふたりともぽーっと顔が赤くなっており、目もとろんと薄く瞼に閉じられている。
 だが、医療の知識を保健の授業で習った以上のことは知らないハヤトはただ戸惑うばかりで、
 ただおろおろとうろたえるしかなかった。

298ずっと、仲良く。 〜Two Hearts and One Heart〜:2006/03/24(金) 23:29:42 ID:7YzW6x7u

「だ、大丈夫よ、ハヤト……でも、何だか、ヘン……」
 声を上ずらせながら、安心させようと微笑むリプレ。だが、その表情はどこか妖艶で―――…。
「こ、れは……まるでドライアードに魅惑されたときのよう…です…まさか……!?」
 はぁ…と妙に艶かしい吐息をつくクラレットには何か心当たりがあるのか、記憶を辿るように瞼を閉じるとはっと顔を上げる。
「しまった……こ、これは……ドライアードの実らす果実です…」
「ドライアード…!?」
「ドライアードは……ご存知の通り、植物の精霊です…。
 精霊とはいえ、その実体はあり…死ぬ直前に、甘美な果実を実らせると聞いたことがあります。
 …ただ、メイトルパの獣人に好まれるその果実は、人間に対しては媚薬に近い効果を与えると…」
「び、びやくっ?」
 淡々と説明を続けるクラレットも、だんだん顔が赤く染まっていきだらしなく身体を弛緩させていた。
 ふとリプレに視線を向けてみると、彼女に至ってはエプロンを外し衣服をはだけ始めている。
 慌てて視線をクラレットに戻し、それを詳しく尋ねてみた。
「で、でも、俺はなんとも無いぜ?」
「二次性徴を迎えた…女性だけが効果があるらしい…んです…だから…スウォンもあなたも…効果がなかったのでしょう…んふぁっ!」
「や、やだぁ……、身体が火照ってぇ…熱い…よ…ぅ…」
 いよいよ、我慢が出来なくなってきたのか、二人とも嬌声を上げ始めてしまっていた。
 その声だけでもハヤトは緊張してしまうが、今はふたりを助けることだけを考えろと念じて邪念を振り払う。

「く、クラレット何か解決方法はないのか?」
「あ、あることには、ありますけど………ひとつは、時間が経てばこの効果も収まります…。
 ただ、んんっ…丸一日かかって……しまい……はぁっん…」
 丸一日。待ちきれないことはないが、その間ずっと彼女たちはこのままだということだ。
 そんな姿を子どもたちや他の男たちには見せることができないだろう。
 だからと言って、このまま放っておくことがハヤトには出来なかった。
「もう一つは…女性の、ち、膣内に……その…男性の精を注がれること…なんですっ…」
 流石にその言葉を紡ぐには恥じらいがあったのか、俯いて前髪で表情を隠しながらそう伝えた。
 と、説明を受けて顔を赤くしていたハヤトにリプレの声がかかる。思わず振り向いていると、
 もう既に彼女は衣服を肌蹴て、衣服の間から手を忍ばせて自分の乳房を撫で回していた。
「りっ、りぷれっ!?」
「……わ、わたしは、構わないよ……ハヤト…。
 は、ハヤトになら…わたし……えっちな姿見られてもいいよ……?」
 淫靡な姿で笑みを浮かべる彼女の言葉に、ハヤトは一気に劣情を催した。
 でも、だからこそ蕩けつつある理性でなんとか思い止めた。
299ずっと、仲良く。 〜Two Hearts and One Heart〜:2006/03/24(金) 23:32:32 ID:7YzW6x7u

「そ、そんな……」
 だが、リプレは言葉を続けた。

「わたし、ね……クラレットのことが羨ましかったの…」
「え……?」
 突然のリプレの告白に、当のクラレットも目を丸くさせて驚く。
 確かに彼女からはハヤトへの好意は確認できたが、自分が羨ましいとは思いもしなかった。
 クラレットのその様子を微笑んで頷きながら、リプレは更に言葉を募る。
「ほら…わたしとクラレットって同じぐらいの年齢なのに、いつもわたしはお留守番。
 なのに、クラレットはハヤトと一緒に戦って、ハヤトを支えることができる…悔しいの。
 クラレットに対してじゃなくて…何も出来ない自分に…。ひっくっ…みんなは…命がけで戦ってるっていうのに…」
「リプレ……」
 クラレットは快楽に蝕まれる身体に耐えながら、涙をこぼすリプレを眺めた。

 実はというと、クラレットもまたリプレのことが羨ましかった。
 クラレットは育ってきた環境のためか、女らしい魅力は皆無だと自分で思ってきた。
 だが、彼女は違った。どれだけ子どもの世話や家事に忙しくても、その母性や女らしさというものは欠けてはいなかった。
 お互いがお互いを羨ましく思うなんて。彼女はこういう状況にもありながらおかしく思えてしまった。

 さて、一方ハヤトはというと、目まぐるしい状況の変化に戸惑うだけだった。
 ふたりの痴態、リプレの告白―――…情けないことだが、ハヤトは自分がどのような行動をとればいいのか分からなかった。
 もちろん彼女らの痴態には興奮しており、胸はバクバクと鳴り続けている。

 だが、ここですんなり彼女らを襲えるほど、ハヤトは異性への免疫は高いとは言えなかったし、
 そんなことをすれば彼女たちが傷つくのではないのか―――そう、考えてしまうのだ。
 今は果実の効力によって、まともな思考ができていないだけかもしれない。
 だとすれば、彼女たちが正気に戻ったとき後悔してしまうかもしれない。

 ただおろおろとうろたえるハヤトだったが、そんな彼にクラレットからも声がかかる。
「ハヤト……私からもお願いします」
「えっ…?」
「これ以上、私たちに恥をかかせないで下さい……。私もリプレもあなたのことが好きなんですっ。
 好きだから、こんな恥ずかしいことを頼んでいるんです…っ!」

 彼女はぽろぽろと涙を流しながら、そう訴えていた。
 そうだ、彼女たちだって好きでこんな姿を見せているわけじゃないのに。
 それでも我慢しているのは、見られても仕方が無いと諦めているからではなくて、自分だから、我慢していてくれてるんだ。
300ずっと、仲良く。 〜Two Hearts and One Heart〜:2006/03/24(金) 23:34:27 ID:7YzW6x7u

 ハヤトは嬉しくなると同時に申し訳なくなってしまった。
 彼とて彼女たちに魅力を感じていないわけではない。リプレもクラレットもそれぞれに魅力があるし、
 こういってしまえば軽薄だと思われるかもしれないが、
 純粋にハヤトもまた彼女たちに、自分でも気付かないほどの淡い好意を抱いていた。
 だからこういう状況において告白されても嬉しくはあった。

 しかし、本当に自分でいいのか。今の今まで彼女たちの気持ちは気付くことができなかったし、
 今の自分の気持ちも状況に流されているだけかもしれない。
 そう考えると、彼女たちに触れることがとても恐ろしかった。
 だとしても―――…自分が望んでいることは、クラレットもリプレも大切な存在で彼女たちを助けたい。
 ただその一心だった。それだけは違いようのない本当の自分の気持ちだ。

「リプレ、クラレット―――…本当に俺でいいんだよな?」
 不安げに訊ねるも彼は微笑んで右手をクラレットに、左手をリプレに差し出す。
「バカね…そうじゃなかったら、とっくにあなたを追い出しているわよ…」
「そうですよ。……だから、私たちを助けてください、ハヤト」
 リプレもクラレットも微笑を返してその手をしっかりと握った。
301ずっと、仲良く。 〜Two Hearts and One Heart〜:2006/03/24(金) 23:36:51 ID:7YzW6x7u

 ―――――と、勇気を出して一歩を出してみたはいいけれども、ハヤトはこういう経験は何一つなかった。
 何をすれば良い、というのはなんとなくは知識にはある。
 その知識を信じてやるしかないか…そう緊張しながらもそっと手を伸ばそうとし、彼はハッとその手を押し止めた。

「……はぁ…はぁ…、ハヤト…? どうしたんですか?」
 ベッドにリプレと共に横たわらされたクラレットは不思議そうに彼の顔を見上げた。
「え、い、いや…そ、その……」
 曖昧に言葉を濁して明言を避けた。と、言うのもこうして改めてふたりの魅力ある表情に見蕩れていたからだ。
 ここで素直に「綺麗だ」と言うことはなんだか気恥ずかしく、できなかった。
 そんなハヤトの気持ちを見透かしたように、リプレは吹き出して笑う。
「ふふっ、ハヤト、いつまでわたしたちをこのままにしているつもりなの?
 …恥ずかしくて困っちゃうんだけどな?」
「え゛っ! あ、あぁ、ご、ごめん……」

 リプレのそんな言葉に、ハヤトは思わず彼女へと視線を向け―――硬直した。
 いつものピンク色の衣服は殆ど肌蹴られており、胸元から覗く彼女の肌がしっかりと目に焼き付けられる。
 普段はそれほど意識したことはないが、改めてこうしてみるとリプレの肌は白く、
 肌蹴られた衣服の間から覗く乳房もふくよかに実っている。まるで、それこそ白桃を思わせるような瑞々しさも窺い知れた。
 ここまで魅力的な肌や乳房を見せつけらては、吸い付きたくなる感情に身を任せたくなるが、なんとか理性を保たせて我に返る。

「わぁっ、わっわっ!? ご、ごめんっ!?」
 再度思わず謝ってしまった。ハヤトのその謝罪の意味に気付き、リプレもクラレットも顔を見合わせて苦笑した。
「まったくもう……そんなことでどうするんですか、ハヤト?」
「そうよ、女のわたしたちがここまで覚悟しているっていうのに…」
302ずっと、仲良く。 〜Two Hearts and One Heart〜:2006/03/24(金) 23:41:20 ID:7YzW6x7u

 仕方が無いわね、と笑うとふたりは彼の腕を取るとベッドへと引き込んだ。
 スペースに余裕があるとは言えないがその分彼女らとの密接感は増し、ハヤトはますます顔を赤くさせた。
「…キスぐらいはハヤトからしてね?」
 目を細めて、穏やかな笑みを浮かべるリプレに思わずハヤトも首を縦に動かしてしまう。
「あ、あぁ…わ、分かったよ……」
 そう言葉を返すと、おそるおそると唇をリプレのそれへと近づけていく。
(あ……、柔らかい……)
 ぷるっとした感触が唇に伝わり思わずそのまま唇を押し付けた。
 彼女もそれに応じるかのように少しずつゆっくりと唇を離しては重ね合わせていく。

「ん…ふ………」
「あっ……」
 先にキスを取られてしまったと呆気に取られるクラレットはと言うと、少しだけふくれっ面になり
 彼の手を取ると自分の乳房へと押し付けさせた。その感触に思わずハヤトも顔を離して動揺する。
「く、クラレットっ!?」
「もう…ずるいです、リプレだけ…私も気持ちよくさせてください」
 自分からねだるというのは恥ずかしいのか、不機嫌そうに視線を彼から外しながらその膨らみを更に押し付けた。
「ん…ふぁっ……ハヤトの手…温かい…」
 衣服の上からとはいえ、その柔らかさと弾力は伝わりそのままクラレットによって衣服のなかへと導かれていく。
「うわっ…やわらか……」
 そんなハヤトの呟きを聞いて、クラレットは赤面し押し黙ってしまう。
 しかし確かに衣服の上からでは全く違い、まるで指が吸い込まれてしまいそうな感覚を覚えるほど
 彼女の実らせている果肉は柔らかく、そのまま思考を奪われそうになるぐらいに魅力的だった。
 普段は何事も冷静に対処する彼女の性格とこの魅力ある乳房とのギャップに、ハヤトも夢中に彼女の胸を揉みしだいた。
「はぅっ…ぁあっ…!! は、はやとぉ…!」
 ハヤトの指先はまるでツタのようにクラレットの乳房に絡み付いて、程よい力加減で胸の形を変形させる。
 その淫らに歪む乳房さえもハヤトの視覚に快感を訴え興奮を呼び起こしていった。

 一方リプレも負けじとハヤトの頭を抱え込んで、半ば無理やり唇を重ね合わせる。
「んっ…ちゅっ……。 ふぁ、ご、ごめんね、ハヤト…? でも…我慢ができなくって……」
「り、リプレ……」
 とろんと蕩けた瞳を向けながら謝るがそれでも彼女の欲情は抑えきれることはなく、再度ハヤトの唇を啄ばんでいく。
「んふっ…ちゅっ……」
 何度も何度も唇を重ね合わせ、徐々にハヤトも照れが薄れてきたのか、
 ようやく自分から唇を吸い更には唇を割って舌を潜り込ませていく。
 その積極さに驚いたのか、多少目を見開きながら彼女も舌をおずおずと彼の舌へと差し出した。
 舌と舌、唾液と唾液が交ざりあい、お互いこういうことは未経験だというのに、いやらしく舌を絡ませお互いを貪りつくす。

「んはぁっ…はぁ…リプレ…息苦しいよ…」
 とうとう息苦しくなったのか、先に唇を離したのはハヤトだった。
 唾液の糸を引きながら、それはぽたぽたとリプレの口元に垂れ落ちる。
 それすらもリプレは舌を伸ばして、くちゅっと口内へと引き込ませ味わった。
 濃厚な唇の交じり合いのためか、リプレもハヤトも唇の周りはお互いの交じり合った唾液でどろどろになっていた。
「ハヤトだって……」
 お互い蕩けきったような表情を浮かべながらも、どこか満足しているかのように微笑を漏らした。
 それを羨ましそうに眺めていたクラレットはすっと手を伸ばし、ハヤトの頬へと滑らせ彼女も笑みを浮かべる。
「ハヤト…私にも……」
 クラレットの言葉を聞き終わる前に、彼はテレながらもニコリと笑みを浮かべて唇を寄せていった。 
30316スレ233:2006/03/24(金) 23:44:10 ID:7YzW6x7u
……ということで、ここで切らせて頂きます。
毎度のことながら今回も3度に分けて終わらせたいところなんですが…
やっぱエロって難しいよ。3Pなんてもっと難しいよ…orz
ああ、もうなんだか色々とゴメンナサイ。
でも、一度書き出したからには完成させていただきます。
………例のごとく、間はかなり空くかもしれませんが。
これからも生ぬるく見守ってやってくださいませ。
304名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 23:45:12 ID:WSVxoWt/
りあるタイムでGL過ぎる、いいところ切りおって・・・!!
ハヤクラりぷすきな俺にはいいものだったですぜ
305名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 23:45:58 ID:WSVxoWt/
GJだったねーOTL
ハヤクラリプだよねーOTL
でもいいものには変わりない
30616スレ233:2006/03/24(金) 23:51:03 ID:7YzW6x7u
追伸
……ハヤクラ(+リプレ)ばっかで他の3人がらみのカプ好きの方々には申し訳ない。
しかも、今読み返していたら、ハヤトへたれだ…orz
いろいろとorz状態です。もう何がなんやら。
307名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 23:54:48 ID:WSVxoWt/
問題ないでしょうにww
308名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 00:26:30 ID:G7VE0T0C
>>302GJ!!!
ただし、疑問におもったことが一つある。

スウォンって動物達に先に毒見させてから自分で食べそうなイメージがある。
(重箱の隅をつつくような疑問でごめん。1を再プレイしてきます。
309名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 00:30:34 ID:PzGNwXuG
テラモエス、
別名ハヤトの取り合いか!?
310名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 00:32:09 ID:Ax5XKv4E
>>308
>>297にしっかり書いてある訳だが
311名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 02:24:26 ID:/11W709K
>>306
落ちこむ要素はどこにもないかと
私なんて甘い話大好きなんで今はGJ以外の言葉が出ませんよ
GJ!
312名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 11:57:26 ID:JRZwnVym
ハヤトは受けでも攻めでもどっちでもいけるね。
けど、あえて俺は奴はベットでヘタレと云うのが
デフォ設定と信じてやまない。
わかりやすくいうとGJ!! ということです。
313名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 13:23:08 ID:G7VE0T0C
>>310
ごめん。なんか勘違いしてました。
とりあえず、頭冷やすためにティッシュでも買いに行きます。
314名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 18:35:32 ID:PzGNwXuG
何というか………
リプレの症状を治したがクラレットへの分がなくて………

そのままクラレットに襲われるハヤトを想像したよ、
第二ラウンドだぜ、
315名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 19:36:09 ID:JRZwnVym
ふと、思ったんだが
なんて都合のいい果物なんだ! ドライアート果実!!
ぜひ、一個譲ってはくれないだろうかww
316名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 23:17:35 ID:waZxs7fZ
>>315
そのとった果実をどうするきだよ・・。
まぁおれだったらソノラたんに食わせて・・・ハァハァ・・。
317名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 23:22:14 ID:C2/qxLou
おれが
食べる。
318名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 23:35:51 ID:jzcSclhh
>308
普通に疑問なんだけど、それはスウォンは動物に毒味をさせるような黒い奴、ということ?
それなら100%勝手な思いこみだと思うけど。
319名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 08:47:17 ID:MKEk0CNO
>>318
動物なら匂いとかで危険かどうか判別できるからじゃね?
320名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 11:47:02 ID:xZcIfaqG
そういうことを言いたいんじゃないと思うが…。
321名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 11:53:37 ID:T6Z75aWh
春厨がつまらないことで争ってますね。
322名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 12:46:42 ID:6nTZUW5/
難しく考えたとこで終わりだよ
323名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 13:48:08 ID:eC4W6YtQ
>>302 GJ!!
なんだかスウォンが盛りのついた森の動物達に獣姦されるSSが見たくなった
324名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 17:03:00 ID:zJ/KwQs8
>>323
お前は俺か?w
スウォンオニャノコ化でガレフと仲直り和姦ss読みたい。
325名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 18:01:31 ID:K4OeKvYQ
ホモで獣姦を想像した
326名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 18:11:10 ID:F3rUFT3E
それはそれで
327名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 21:42:25 ID:5uszKOg+
328名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 22:15:15 ID:XyNVNEB7
>327
どんな内容かいわないと怖くてみれねぇOTL
329名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 23:06:08 ID:BEcV1+t/
正直、アドレスだけ書き込んで内容について一切解説無いレスってのは
マルチポストとかブラクラとかウイルスとか…とにかくうかつに開かないのが無難。
330名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 00:22:57 ID:XjeTKdtA
http://tekipaki.jp/~clock/software/index.html で解析してみた
金の派閥の成分解析結果 :
金の派閥の90%は知恵で出来ています。
金の派閥の8%は食塩で出来ています。
金の派閥の1%は税金で出来ています。
金の派閥の1%は希望で出来ています。

蒼の派閥の成分解析結果 :
蒼の派閥の46%は勢いで出来ています。
蒼の派閥の20%は不思議で出来ています。
蒼の派閥の13%は罠で出来ています。
蒼の派閥の12%は月の光で出来ています。
蒼の派閥の8%は嘘で出来ています。
蒼の派閥の1%は下心で出来ています。
331名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 00:26:56 ID:+iXm7Ky6
畜生、ワロタ

月の光はエロと考えていいのか
332名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 00:30:33 ID:XjeTKdtA
今、2のキャラを手当たり次第入れてるんだが、個人的にツボなのがこれら

レイムの成分解析結果 :
レイムの91%はやましさで出来ています。
レイムの9%は欲望で出来ています。

ミモザの成分解析結果 :
ミモザの73%は果物で出来ています。
ミモザの7%はマイナスイオンで出来ています。
ミモザの5%は電力で出来ています。
ミモザの4%は犠牲で出来ています。
ミモザの3%は苦労で出来ています。
ミモザの2%はツンデレで出来ています。
ミモザの2%はアルコールで出来ています。
ミモザの2%は理論で出来ています。
ミモザの1%は歌で出来ています。(※今のところ要素数最多)

ギブソンの成分解析結果 :
ギブソンの63%は覚悟で出来ています。
ギブソンの14%は食塩で出来ています。
ギブソンの11%はやらしさで出来ています。
ギブソンの10%は毒物で出来ています。
ギブソンの1%は媚びで出来ています。
ギブソンの1%は歌で出来ています。
333名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 00:36:50 ID:8kHxO2Qu
ツンデレありえねぇwww
334名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 01:19:24 ID:ErFeUYJH
キャラ全員の分のせようぜ
1、2、3とクソ1、2とエクステのやつ
335名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 03:00:19 ID:hQ0QcwzJ
どうでもいい上にスレ違いだ。本スレでやれ
336名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 19:31:00 ID:w459dp9B
んじゃ流れを変えて…

最近自分の中でスウォンがマイブーム。
何だか彼が主役のエロSSが見たくなってきた。
相手はサイサリスか、森の動物達か、ガレフの配下達か…。
337名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 19:56:38 ID:AM3uS/ma
アカネもなかなかいいと思う。いたずらチックにスウォンを襲うとか。
サイサリスだとシリアスなのしか思いつかないな…
338名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 22:04:52 ID:qJzTN1gv
スウォンだと相手は何故かメイトルパしか…
339名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 22:10:36 ID:L90yUY9z
スウォンは非常にショタに向いてるな…、ミモザに食われちゃうのとかもアリかも。
340名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 22:45:08 ID:CdEw5Z+i
そこへアカネが飛び入り参加。
341名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 22:50:25 ID:h/iATw4F
え、サイサリスと何か絡むんだっけ?
342名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 22:54:20 ID:ZBIjus7E
>339
なるほど…。んでもって初代スレに収録されてたミモザ獣姦SSに登場した
秘薬を身体中に塗りたくられて森の動物達やガレフの配下達と
第2ラウンドに突入ってのはどうでしょう?
343名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 23:24:02 ID:AM3uS/ma
>>341
弓(銃)使い・同い年……という共通項が挙げられるぐらいだろう。
ライバルとか、妄想次第ではどうにかなるけれど。
344名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 23:55:54 ID:k8rD0mZh
・・・で、3P物は一体・・・
待てといわれるなら待ちましょう。
345名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 23:57:06 ID:z1wvYP9a
>>344
君がここに来るにはまだ五年ほど早いようだ
346名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 01:16:58 ID:frNIFPuE
347名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 01:37:32 ID:tsjVSxU7
スウォンものそういや一度たりとも見た事がねえな
マイナーの最高峰じゃね?ローカスですら昔見かけたというのに
348名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 01:48:20 ID:Vim4m7yL
ペルスタ以上のマイナーだな。
しかし困ったな。ネタが思いつかん。
349名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 05:32:58 ID:DQet8NmX
集合絵からも忘れられるほどの存在感だからな。
キャラ的に印象薄いし、ガレフ以外の目立つバックボーンもない。
なにより他キャラとの交流が…
350名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 08:12:09 ID:SmRJ6FjC
とりあえず、ガレフが相手の場合のシチュを晒してみる。

『まだ主人公達と出会ってない頃、父の仇である
 ガレフを1人で倒そうとしたら返り討ちにあってしまい
 その時ガレフがちょうど発情期であったために犯されて
舐められたり突っ込まれたりとやりたい放題されちゃう
 しかもその不埒な匂いを嗅ぎつけた配下達もやって来て輪姦地獄…』ってな感じ。
351名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 08:35:45 ID:HSzb/eAo
だからショタネタはイラネエって
352名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 15:12:05 ID:YWLhbwjn
スウォン×ラミならアリなんじゃないか
353名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 15:19:05 ID:tDT8qPd1
>>351
ショタって言っても「お姉さん×少年」ってのだってあるぞ、
「大人(男)×少年」という同人も多いことは多いがな、
という訳で、お姉さんキャラに食べられちゃうスウォンって良くない?
354名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 16:12:13 ID:COyph8Lb
子供達に人気なんだっけ、スウォン。笛作ってやったり。
ラミやフィズとの相手にしても全く邪が感じられないから、エロは難しいかもね

>>353
スウォンネタを拒んでるわけじゃなく、ガレフに輪姦だのそんな感じの奴の話の事を言ってるのでは。
ショタとか以前の問題な気もするが…
355名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 16:23:53 ID:qnl7Q4di
今日もスウォンは子供達の遊び相手。
子供達の人気者です。

フィズ「あ……あのねスウォン、大発見」
スウォン「?」
フィ「ここ、ね。ぎゅーってやると頭がポワーってなって気持ちいいの……」
ス「え」

さてさてスウォンに試練が訪れたようですね。

ス「え、えーと、えーと!?」
フィ「ん……んー……あああ……」


(省略されました。続きを読むには妄想を全開まで働かせてください)
356名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 18:12:29 ID:zOaEfDXR
疲労回復のツボでも押してたのか?
357名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 20:41:11 ID:m8dU3AV+
みなさん本当にごめんなさいっ!
これまとめサイトとかありますか・・・?
358名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 20:47:22 ID:dxaPr3Sd
>>357
君は>>1も読めないのか?
359名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 20:59:37 ID:frNIFPuE
>>355
省略しないで最後まで書くようにw
360名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 21:07:08 ID:m8dU3AV+
あ、ほんとだ、すみません・・・。
小一時間ほど低いところで首つってきます。
361名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 01:20:38 ID:30y/G4mL
>>359
馬鹿か?
妄想全開にすればきちんと読めるじゃないか。俺には読めたぞ。
362名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 01:48:04 ID:r6dm9e3M
読者の妄想、想像を越える展開こそ、職人の腕の見せ所ww
363名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 13:04:12 ID:npSjG9JB
スウォンはサイサリスと戦って勝ったら襲う勝負でもさせようか
364勝利と敗北は裏表:2006/03/29(水) 13:10:59 ID:bDNiZNDE
10年後

坊や「パパー、ママー」
フィズ「どうしたの、坊や」
坊や「あのね、どうしてパパとママは結婚したのー?」
スウォン・フィズ「「え゛」」



(坊やが幾つか知りたい場合は妄想を極限まで働かせてください)
365名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 13:25:47 ID:1gFNkAKK
6歳とか7歳くらいだと妙にリアルで嫌だなwww

え? ああ、うんうん少女妊婦は萌えだよねぇ。
366名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 23:21:26 ID:gVAx8mal
まあ女性が妊娠可能になるのは早くても11〜12歳くらいだから
子供はせいぜい5歳くらいか…?

しかし17歳のアメルが(鬼畜で変なの孕まされるとかではなく)子供産むのは想像できるが
18歳のトリスが妊娠出産するのは微妙に想像し辛いのは何故だろう?
367名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 23:27:25 ID:1gFNkAKK
>>366
妊娠して乳が張るところを想像できないからだろう
368名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 23:30:04 ID:BcKziMbE
>>366
デフォの相方がドリルチンコだから…ではなく、
母性的なアメルと比較して活動的だから連想し辛いんじゃないかな?
369名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 23:56:21 ID:HXYI7Ikg
>>366
つか相方はトリスたんニンシーンさせられない?ぽいしなあ。

「トリス…僕と君との間には子供が出来ないけど…だから…せめて……………アッ」
「やっ…ネスッ…そんなにいっぱい…だしちゃ…入りきら………」
370名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 00:03:54 ID:RVOF2oYT
>>369
いろんな潤滑油塗れをレンソーウしてしまったゼ…ハァハァ
371名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 00:09:25 ID:fj28TjiG
トリスの子供は護衛獣たちでいいよ

>>369
イエス、イエス、イエース
372名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 00:35:59 ID:SxIq1eNx
呪いの産声を挙げ降臨する幼き悪魔、
それがネスティとトリスの子さ
373名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 00:41:49 ID:WUUW6bGh
アヤ、クラレット、アティは妊娠が想像できるけど
ナツミ、カシス、ソノラとかは想像しにくいな。
>>368みたいな理由で
374名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 00:46:03 ID:SxIq1eNx
んな事ゆーたらシアリィとか………
375名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 00:46:45 ID:WUUW6bGh
シアリィは大人しい系じゃないか?
376名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 00:48:53 ID:ZCmtfbok
「おい、聞いたか?ニンゲン。名も無き世界の連中はテメエは一生デキねェと思ってるみたいだぜ。」
「バルレルったら何言ってんのよ!?あたしだって!あたしだって、その…」
「ヒヒヒヒヒ!考えてみりゃァそうだよな。あのメガネ野郎じゃ知識ばっかで実践できそうにねェからなァ。
 胸焼けしそうな純愛からうま味たっぷりの鬼畜モンまで書いたり読んだりしてる連中でも想像し辛ェってもんだ。」
「ほ、ほっといてよっ。ネスが帰ってきただけであたしは満足なんだから!」
「それになァ…」
「それに?」
「オレとヤッてもデキることはまずねェしなッ!」
「ひゃあっ!?ちょっとバルエル!自分が何をしようとしているか分かってるの!?」

(省略されました・・全てを読むには妄想を振り絞ってください)
377名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 00:59:27 ID:SxIq1eNx
マルルゥ何てどうすればいいんだ、
後は…………………ミモザ?
378名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 01:21:02 ID:Ds2wfBuG
カシス妊娠と申したか。


 * * * * * * * * *

「あの……さ、トウヤ」
「どうしたんだい? あらたまって」
「えーっと……どう言えばいいのかな。あはは」
 カシスは眉をハの字にして、困ったように笑った。
「なんかね、できちゃったみたいなんだ」
「え」
「だ、だよねっ。キミもいきなり言われても困るよねぇ……あはは」
「それは……確かに困ったな」
「あー、……うん」
 トウヤの言葉に、落胆の色を隠せない。
 解ってはいるのだ。
 マーン三兄弟との和解(?)により多少はマシな生活が出来るようになったが、それでも自分達は居候の身。
 家を捨てたカシスにも、生まれた世界を捨てた彼にも、後ろ盾になるようなものはない。
 今回妊娠が発覚したのは、そんな中でのことだった。
 外面は明るいがネガティブな思考に陥りがちなカシスは、このことをいつトウヤに切り出そうかと鬱々としていたのだった。
「本当に困ったな」
 次の瞬間、随分背が高くなった彼に包み込まれるようにして抱きしめられた。
「ト、トウヤ?」
「だって僕の名付けのセンスは日本のものなんだ。この世界に似合う名前を考えられるかな。ああでもその前にいい産婆さんを探さないと、かな? やらなきゃいけないことがいっぱいだよ」
「トウヤ……」
 この人は、と思った。
 計算高く、何もかもを読みきってから行動する、冷徹だがひどく熱い心を持った英雄の喜び方なのだ、これが。
「まあそんなことは今はいいか。とにかく、その、ええと」
「ん」
「……ありがとう。誓約者の名にかけて約束する。この子に精一杯の素敵な未来を、ね」
「うん……うん」
 カシスは泣き出してしまった。
 それはそれは、とてもとても、嬉しそうに。

 ――父様。
 ――今、はじめて、この世に生を受けたことを感謝します。
 ――新しい絆が、できました。
379名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 01:43:37 ID:SxIq1eNx
いいなそれ
380名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 01:44:31 ID:Ds2wfBuG
「トウヤ」
「なんだい?」
「まずは働け。ね?」
「は、はい」
381名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 01:48:07 ID:lYQCwWqW
レシィが妊娠すればいいと思うよ。
382名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 07:10:48 ID:f4jH6Kvd
妊娠が想像できないのは、単にトリスの胸がささやか杉だからでは…。




ネ・炉「だが、そこが(・∀・)イイ!!」
383名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 19:13:29 ID:KgNCb8Ap
カイナよりケイナの胸の方がでかいのはなぜだろ。
384名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 19:16:02 ID:KgNCb8Ap
スマソ。↑逆だった。
385名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 19:23:35 ID:mTr6xxnz
兄弟姉妹ってえてして下に生まれた方が発育いいらしいよ。
386名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 19:57:50 ID:fl/sIgBW
マルルゥは、
みんなで遊んでいる間に花粉まみれ

一月後ぐらいにぼて腹。

種を産む。


スバルとかにペンペン草とかでぺちぺちやられて
「いや!やめてください!」
「種が出来ちゃいます〜」
387名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 20:13:04 ID:SxIq1eNx
え?じゃあカシスの方が姉?
388名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 20:24:55 ID:cj7VtXM5
あれは腹違いだからまた違う。
一般に同じ母親から生まれた兄弟の場合
初産でないほうが母胎が安定してるので赤ん坊が成長しやすいとはよく聞く。
育成にも下の子は上の子のときにつちかったノウハウが生かせるからね。
389名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 21:23:53 ID:7+LF2sd9
ロッカとリューグは双子だから関係無しで…
その経歴からしてクレスメントの二人がきょうだいだとすると
トリスが姉、マグナが弟となるのか?
まぁ実際どうでもいいけど。
390名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 22:17:01 ID:6tS/MZrp
>>381
お相手は?
391名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 00:42:39 ID:ecXF0OuS
>>388
腹違いって?そんな設定あったっけ?
392名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 00:45:29 ID:Fk7CQUBC
可能性として有り得るよな、優秀な奴を引っ張り出す為だし
393名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 00:46:20 ID:rD9oU+nX
無差別に産ませた子の一人って設定だから多分違うんじゃね?
オルパパ=城戸光政でパートナーズは青銅聖闘士
394名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 00:49:42 ID:Fk7CQUBC
そういやケルマって長女だけど発育いいな、
………え、論外?
395名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 17:13:00 ID:ecXF0OuS
>>392
いや、ありうるのは分かるが。388の言い方は明らかに自明の事実として言ってるからさ。
母親は一緒で生まれる段階でパラレル、母親一緒で実際に5兄弟etc.
「ありうる」だけじゃキリがないだろう。
396名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 17:31:13 ID:Fk7CQUBC
全て有り得るよな、で済ますさ、(?)
397名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 20:08:17 ID:ePZy/vMG
>>395
5兄弟といっても少なくとも美白とパートナー4人の母親は違うのは確実かと
398名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 23:03:59 ID:2EXdshGD
年齢があんま変わらないところをみると
同じような時期にうまれたのか?
399名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 23:40:15 ID:AqLWIhiy
16〜18歳らしいね。誰が上なのかははっきりしない。
400名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 00:11:33 ID:+gLxPCPD
キール、クラレット、ソル、カシスの順を一番見るな俺は………
401名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 00:26:17 ID:sKxVDJ4H
誰が末っ子とかまったく関係なしに育ちそうだからなあの家は…
親はなくとも子は育つを地で行く連中
402名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 00:55:01 ID:Lq7QJROs
>>390
もうレイムでもフィリップ様でも誰でもいいよ。
403名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 01:35:03 ID:DQVqdDHv
主人公はともかく4人が同時に存在してるかどうかも人それぞれの解釈次第だしな。
404名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 01:37:53 ID:wcsbU6ds
>>400
しかし上に行く順にダメ人間になっているように見える
と言うか「依存度の高さ順」みたいな
405名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 06:38:11 ID:LMVpWQdR
パートナーなんて口調しか違わないのに
どうやって駄目人間を判断してるのか
406名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 10:25:06 ID:+gLxPCPD
理論派の方が主人公に依存しそうなのは賛成!!
でも俺はクラレットが一番依存してそうな気が、
次ソル、でキール、カシスて感じ

ちなみにOPカプで考えてます
407名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 20:29:33 ID:aGoOoMce
美白ってだれ?
408名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 20:44:59 ID:+gLxPCPD
バノッサだろ
409名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 23:23:04 ID:gpUSW5oN
バノッサだと美白、ベルだと色白、ネスだと病弱青白、そんなイメージ。
410名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 23:27:13 ID:+gLxPCPD
病弱はイスラだろ、
まんまだが
411名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 23:40:41 ID:WqgK+vRc
じゃあハサハは?
412名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 23:43:29 ID:+gLxPCPD
美白………ではないよな
413名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 23:44:26 ID:1UwSjfU0
>>411
白磁
414名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 23:57:04 ID:mQ8ONrO9
1のパートナーのお母さんはツェリーヌでいいの?
415名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 00:14:35 ID:6ZC2DVri
3が無印時代の20年前、パートナーの年齢が17〜18あたりと考えたらまぁ有り得ない事はない、
バノッサも気になるけど
416名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 09:17:07 ID:ZmcGCsBJ
ツェリーヌは正妻だから違うんじゃないかな。
無差別に生ませた子供の一人ってパートナーが言ってたし、
その辺の適当な女だと思ってた。
417名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 11:46:27 ID:m7YCzSbJ
無印じゃツェリーヌ出てこないところで「母さんを…そしてこの俺を捨てた貴様だけぁぁぁ!!」
ってバノッサ言ってたためかどうしてもツェリーヌが母親としか思えなくなった。
418名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 12:04:12 ID:wae3Ua+G
婿養子のオルドレイクがツェリーヌ棄てられるわけないっしょ
それとバノッサは3の時点でもう生まれてる。多分。
419名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 12:06:44 ID:93lTIPy5
まぁ人それぞれの想像にまかせるということで。
420名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 12:25:19 ID:6ZC2DVri
正確な話は無いものな
421名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 12:38:34 ID:YxuCyut0
わかっていることはオルドレイクが
盛んの王だってことだけだな。
422名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 15:17:18 ID:BPPRz4us
>>411
白痴。

わあ何するやm
423名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 16:38:12 ID:5KLcT3NB
ミニスパパも盛んの王だし、リィンバウムは絶倫王ばっかりですか?
424名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 16:51:04 ID:6ZC2DVri
何かリクトもそう思えて来た
425名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 18:22:24 ID:6ZC2DVri
カシス入りアイスを食べて見た、
アルコール成分ありらしく、何か吹いた
426名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 19:54:43 ID:Aewsg5+x
クソ2で凌辱って需要あります?
427名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 20:11:46 ID:BUowb+kY
ある
後半敵ボスが主人公の体狙ってた感じだったから
陵辱展開とか想像してたよ
428名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 23:30:44 ID:6ZC2DVri
黒クラレ、
429ZEI:2006/04/03(月) 15:52:28 ID:U27j9vIq
ハヤアヤを書くぜ!
430赤頭巾のハヤト×可愛い狼アヤちゃん♪:2006/04/03(月) 16:03:05 ID:U27j9vIq
「ハヤト〜お願いがあるんだが…」
「何?ソル?」
「あのバカ親父の見舞いに行って欲しいんだが」
「あのバカね」
二人がバカバカと言っている父親はオルドレイクである。
確かにバカ。
「このバックの中に食べ物とか水が入っているから。あとこの赤頭巾を被れ」
「…あいよ!」
少し戸惑ったがちょっぴり赤頭巾を被りたい意思があったので被った。
「そんじゃあ行ってきま〜す」
「狼に気をつけろよ」
ソルはハヤトに忠告して家に入った。



ハヤトは森の中を歩いていたら…。

がさがさ!

「!!」
ハヤトは腰からサモナイトソードを今でも抜きそうな勢いがある。
って何でサモナイトソードが!?
出てきたのは…。

「…………」

「はい?」

少女であったが…頭に狼の耳があり、黒い髪が腰まであった。
お互いに見詰め合ってみたら…。

きゅう〜〜ん。

「あ…」
「まさか…お腹すいているの?」
「こくり」

431赤頭巾のハヤト×可愛い狼アヤちゃん♪:2006/04/03(月) 16:21:25 ID:U27j9vIq
ハムハムハム!

花畑にて急いで行儀良く食べているのは少女である。
その少女をじっと見ているのはハヤト。
「あぁ〜もうそんなに急いで食べなくても大丈夫だって」
口元に食べ物のカスがあるので指で取っていると。

ぱくりv

「へ!?」
「♪(甘い)」
ハヤトの指が少女の唇に入ってしまう。
ハヤトは慌てて引き抜こうとしたら…。

ぺロぺロぺロ

「っつ!」

とてつもない快感がハヤトを襲い掛かってきた。
少女は慌てて指を離した。
「ご、ごめんなさい!」
彼女の上目を見たハヤトはもう理性が失い、少女を押し倒した。
「あ、あの?」
「別にかまわないけど…名前は?」
「へ?」
「名前は?」
ハヤトはにっこりと彼女に聞いてみた。
少女は慌てて名前を言った。
「あ、アヤです!」
「それじゃあ…アヤ」
ハヤトは自分の唇とアヤの唇に重ねる。
彼女の口が開いたので舌を入れた。

くちゃくちゃ…ぬちゅ。

「ん!?んん!ん〜〜〜〜〜〜!!」
苦しそうに声を上げているのでハヤトは唇を離す。
アヤは顔を真っ赤にして目尻に涙が浮かんでいて、ハヤトを見ている。
「たまには食べられてみないか?」
432赤頭巾のハヤト×可愛い狼アヤちゃん♪:2006/04/03(月) 16:45:22 ID:U27j9vIq
「え……?」
アヤはハヤトの言ったことを理解しようと必死だがハヤトは彼女にそんな暇を
与えないように服を脱がした。
「きゃあ!」
アヤは両手で胸を隠そうとするが、既にハヤトは胸を揉んでいた。

ムニュムニュ。

「ひん!きゃうん!」
ハヤトは胸の感触を覚えてやろうという風に揉んでいる。
アヤはそれを感じている。
「あうん!ひ……ひゃあん」
ハヤトは胸の頂点に軽く口付けする。

チュウウ。

「ひやぁん!」
ハヤトは唇を離す。
ハヤトは指を胸から下半身まで移動させる。スカートを上げて下着越しに軽く湿り気を帯びているくぼみへと
移動させた。
くぼみを擦る。
「ひん!いや…ちょっと待ってくだ………さい」
ハヤトはそれを無視して、擦っている。
だんだんと蜜があふれ出てくるのが分かったハヤトは下着を脱がし。
ズボンのチャックを開けた。

ビン!

「あう…大きい」
アヤはそれを見るとハヤトのものをじっと見つめている。
ハヤトは彼女の膣に入れようとすると
433赤頭巾のハヤト×可愛い狼アヤちゃん♪:2006/04/03(月) 17:03:21 ID:U27j9vIq
「あの!」
アヤの声に驚きハヤトは頭を上げる。
アヤはハヤトに。
「…あなたの名前を聞いていません…教えてください」
名前を聞いた。
そういえばハヤトは勢いに任せて押し倒したので言っていなかった。
「俺の名前はハヤト」
「ハヤトさん…早く………入れてぇ…我慢できないよぉ〜」
彼女の色っぽい声に我慢できずに自分のものを彼女の膣に入れた。

ずぷぷぷぷぷぷぷ!

「ひああああああっ!!」
アヤの膣に入ったハヤトは恐ろしいほどの快感に包み込まれた。
ハヤトのものをぎゅうぎゅうと締め付ける。
ハヤトは腰を動かす。
「ひううううん!あぁううう!!」

グチュグチュ!ぬちゃぬちゃ!

腰を動かせば動かすほどに入れれば抜いてまた入れる。
これを繰り返していると。
「くぅ…もう…出る!」
「あぁ!出してぇ!膣に出してぇぇぇぇ!!!」

どぴゅどぴゅ!!

「ひん!ひやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ハヤトは彼女の膣で果てた。
434赤頭巾のハヤト×可愛い狼アヤちゃん♪:2006/04/03(月) 17:07:38 ID:U27j9vIq
「さてと…これからどうしようかなぁ」
ハヤトは乱れた服を直し、アヤの服も直した。
「彼女を…持って行くか♪」
アヤをお姫様抱っこをして、家へと帰っていった。
アヤはハヤトの腕の中で。
「ハヤトさん………好きぃ〜」
「俺もだよ」
ハヤトはアヤにキスをして上気分で帰っていった。



おまけ
「あれ?なんか忘れてるような…気のせいか」
ハヤトは親父さんのことをすっかり忘れていたとさ。
チャンチャン!
435ZEI:2006/04/03(月) 17:08:17 ID:U27j9vIq
できたぁ
436名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 17:09:34 ID:Z4K3IeAR
これはこれでかなりGJだな
437名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 17:16:57 ID:HToxlojI
せめてsageて書いてくれ
438名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 17:35:44 ID:k9d4jKzV
まあ、sageたほうがいいのは確かだが
俺としては結構おもしろかったな、GJ!!
439名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 21:57:25 ID:t5hS0q2P
いざ書いてみようとなると書けねぇよな…職人はすげぇや
440名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 23:26:52 ID:t5hS0q2P
あれ?そういえばアヤのネタでまともなエッチシーンてこれが初めて…じゃないよな?
あぁ、鬼畜とか調教とか無しでね、
441名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 23:34:51 ID:wHLUUnIq
バノアヤは過去に二つあった
442名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 23:45:18 ID:Z4K3IeAR
このハヤアヤ見て………
おやつを渡すハヤト
感激するアヤ
ハヤトはそのまま禿のとこへ
アヤ、先回りで禿を抹殺
ベッドに潜り込んでやって来たハヤトに………

て想像したよ、
443名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 02:03:34 ID:QlAF+G1w
アヤカシの百合百合ならあった
444名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 20:21:42 ID:VgEQOqxs
>>443
なんか妖怪みたいな響きのカップリングだな
445名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 23:59:15 ID:fFWDELuU
ゲームに「あやかしのローブ」があるじゃん
446名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 00:12:55 ID:VDaxDhk8
>>445
アヤとカシスが裸で一緒に包まってる姿を想像してハァハァっスよ。
447名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 11:20:10 ID:1sSvOSnh
ここで黒クラレ希望したい
448名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 19:06:08 ID:1R5ilx2F
アティたんが恋しくなった
449名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 19:18:34 ID:1sSvOSnh
そういやあんまり見ないな、アティ
てか3事態少ないな………
450名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 19:21:59 ID:FxIKHmzj
3発売当初はすごかったけどね。
アティさんは純愛、鬼畜、百合、シリアスにギャグ
とテンテコまいだったな。
451名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 19:26:53 ID:XOPQsBpg
あの時期でおおむねネタが出尽くしたってことでは>アティ先生
でも今でもサモン画像や同人誌だと一番見るのはアティ先生だな
452名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 19:58:10 ID:1bWqMYHr
最近は1,2が多いな。一時とは立場が逆転したというか。
とかくクラレットがおそろしいまでに頻度が高い。
453名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 20:15:09 ID:1sSvOSnh
ハヤトが相手で多いな、
てかハヤトの方が頻度多い気が
454名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 20:18:19 ID:FxIKHmzj
以前、クラレットは使いにくいなんていわれてたが
案外そんなことは無いんだな。
1の純愛では絶対的にハヤトの比率が高いね。
455名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 20:24:41 ID:Xy4M24Wa
俺もハヤクラで書いているんだがね…
難しいな、本当に、ハヤクラスキーだしね…
16スレ233氏や19スレ343氏が本当にうらやましい
456名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 20:25:15 ID:Xy4M24Wa
だしね、は只のミスOTL失礼しました
457名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 20:43:03 ID:HabGeWrK
ハヤクラはもちろん、ハヤカシも好きな俺はどうしたらいい…

三角関係投下キボン
458名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 20:46:02 ID:Xy4M24Wa
実際召喚された時は誓約者一人についてセルボルトも一人だけど、
特別でハヤト一人召喚されて生き残ったのがカシスとクラレットで
姉妹間で壮大なハヤト争奪戦になるって事か、俺はそんな大層なもの出来ないけどOTL
459名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 22:24:03 ID:RVL1rVLT
>>458
そこまで書ければあとは職人に任せればいい
ふとしたきっかけでいいSSが召喚されるやもしれん。
460名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 23:09:32 ID:cenRBnsJ
むしろトウヤがカシスをGO姦なんてないか?
461黒い少女:2006/04/07(金) 00:10:22 ID:SsN8Urzs
「うむっ…ん、んんんんんん…」
暗い一室に、そんな声が聞こえる、それも男性の声である。
蒼い髪の少女に押し倒されたまま、そのまま唇を奪われ続けている。

くちゅ、くちゃ、にゅる…

そう言った音が何度もハヤトの耳に届く、原因は中で暴れているクラレットの持つ舌、
その舌はハヤトの口内でひたすらに暴れ続ける。
今日この日でこの感触を味わったのは何回目になるのだろうか、
そんな事も理解できぬまま、ハヤトはひたすらにクラレットに唇を蹂躙されていた。

元はといえばこうなったことは全てハヤトの原因でもあり、クラレットが原因でもあった。
蹂躙が始まろうとしている暗い日になる前から、クラレットはハヤトに何度かの提案をしていたのである、
無色の派閥の乱が終わり、サイジェントの平穏が再び戻った時のこと、
次第に少女クラレットにとってハヤトの存在がだんだんと広がってきたのである。
そして明くる日こんな言葉をクラレットはハヤトに漏らした、
「ハヤト、私を…抱いてくれませんか?」
突然のクラレットの言葉に、当然の文字が相応しいように驚いたハヤト、いや驚いたというよりも呆気にとられたと言ったほうがいいのかもしれない。
ハヤトはそれを拒んだ、拒むというよりもこれを夢として、片付けたのかもしれない、
その場を勢いで離れて、クラレットから逃げるようにして離れたからだけれども、
それから何度に渡ってクラレットはハヤトに対してそういう願いを出すようになってきた、
だが全てハヤトそれらの要望全てをまくし立てるように、または何かでごまかしたりしてその場を離れていたのだが。
そんなハヤトの態度のせいか、ハヤトに抱いてもらうことが認められなかったということでクラレットは我慢の限界を既に達していたのである。
クラレットはある行為に出ることを決心したのである、


それがこの日、クラレットが夜這いというべきものなのかは不明な状況である、
夜遅くに部屋をノックする音が聞こえ、扉を開けた先にいたのがクラレットだったということで部屋に逃げ込めばこんなことにはならなかったのかもしれない、
それをしなかったのはハヤト本人が望んでいたのか、それとも単純に予想もついていなかったのか、
突如ハヤトはクラレットによってベットに押し倒され、無理矢理に唇を奪われたのである、
その時ハヤトが耳にした言葉はハヤトにとって忘れたくても忘れられない言葉だった
「抱くまで唇は離すつもりがありません」
それは言ってしまえばハヤトがガタを落とすまで、この状態を続けるという意味である
ハヤトも力づくでクラレットから離れることは可能といえば可能である、
その筈だった、何故かこの時だけ、クラレットに妙に強い力が働いているのである。
『デヴィルスナッチ』魔臣ガルマザリアを憑依させ、一時的に肉体強化を施す憑依召喚術である、
クラレットにその憑依が施されていると気付いた時は既にその唇は奪われ続けていた
次第に彼女の舌だけでなく股間に手を撫でさせる行為にまでに至っている

既に五度目となっている口付け、
彼の欲望の象徴はすでに山を作り上げていた
クラレットは淡々と貪り続けるのみであった。
462名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 00:10:56 ID:SsN8Urzs
勢いで書いてみた、エロになってなかったら本気でスマン
463名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 00:51:25 ID:QeWFEH/N
よくわからん
464名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 08:51:12 ID:5M/2dvpO
いや、アリっちゃあアリなんだけど蒼い髪ってどゆこと?
465名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 09:11:09 ID:QeWFEH/N
クラレットの髪と予想
466名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 10:41:11 ID:SsN8Urzs
今更だけど、謝罪OTL
蒼い髪ってのはクラレットの髪のつもりですが…やっぱ分かりにくいよねOTL

とまぁ、いろいろすみませんでした…OTL
職人様との違いを見せつけられた…OTL
467名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 15:16:13 ID:r6L7ex04
クラレットの髪は瑠璃色かな?
468名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 21:25:30 ID:zRFAC1dC
アニメ・ゲームだと青、紫系統は一律黒髪として扱われるな
469名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 22:16:42 ID:1hHICDvv
つか★絵ってその時々によって配色やタッチが全然ちがうんでクラレの髪も何色とはっきり決まってない予感

トリスの髪とかも絵によって紫だったり茶だったり薄紫だったり
ついでにつるぺただったり貧乳だったり微乳だったり…
470名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 00:13:10 ID:horEaqVf
先生! つるぺたと貧乳と微乳の差がわかりません!
471名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 00:17:00 ID:p+RsqPfQ
つるぺたは無し
微乳は少し
貧乳は微乳よかある?
472名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 10:14:11 ID:FZvIBLP/
つるぺた:フラット
微乳:AA
貧乳:A
473名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 10:33:43 ID:p+RsqPfQ
余計わからん………
474名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 10:38:56 ID:Edf8+ev3
つるぺた トリス
微乳   ナツミ カシス
貧乳   アメル ケイナ
こんなところだろ。
475名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 20:32:13 ID:lMLyglbw
アメルは普通に胸あるんじゃないか?
貧乳はソノラくらいの胸っぽい気が
476名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 00:25:30 ID:hNJ4sj+X
>>472
年齢にもよるのでは?
歳の割りに小さいのなら貧乳。
ただの幼児ならつるぺた、とか。
477名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 23:13:17 ID:5O9hwxhf
微乳ってのは英語でいうとa littleくらいの大きさで
貧乳ってのはlittleってとこじゃないかと思った
478名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 23:35:56 ID:XO6PX48r
ここいらで女に襲われる男を!!!
479名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 23:56:42 ID:oE4Sk+FW
アティがカイル襲ってパイズリとかクラレがハヤト襲ってお口で奉仕とか
トリスがネスティ襲って騎乗位で腰振るとか…?
480名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 00:05:47 ID:tAZwFTHq
勿論、ちなみにハヤクラがいいな、そのなかでは
481名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 00:11:35 ID:EU80bhTh
トリス襲うのも捨てがたい。あんまり見たことないから
482名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 00:14:28 ID:tAZwFTHq
アティも負けないなぁ、受けっぽく見えるし、
まぁアヤもだけど。

だがカイナやケルマでカザミネ勝負何てどよ?
483名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 00:47:43 ID:8EyXe1kK
>>482

それだ!!
484名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 01:27:02 ID:OLsx4MgC
カザミネの煮え切らない態度に業を煮やしたケルマは既成事実を作るべく、
カザミネを押し倒す、ウォーデン家の秘儀に翻弄されていくカザミネ…だが、
それを偶然にも見てしまったカイナが乱入して――?

こうですか!? わかりません!!
485名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 02:18:16 ID:8yQKZk73
つまりカイナとケルマがエロ侍にフェ(ry
486名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 06:38:08 ID:Rtz2too3
3絡みでなんかネタないかな
487名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 06:52:26 ID:tAZwFTHq
ハヤクラスキー氏が3P書いてたな、期待の一つ、
488名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 06:54:56 ID:tAZwFTHq
悪い、3Pとサモン3間違えた
489名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 12:47:50 ID:xlbJBdPM
発情期で目をぐるぐるにしたエルカとモナティにトウヤが押し倒される。
新鮮じゃね?
490名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 13:17:35 ID:tAZwFTHq
トウヤ腹黒を覆した一品!!!いいな、
だがカシスもいれたい
491名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 19:26:14 ID:rf5n7aG8
最近のこのスレって、1が一番人気?
492名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 20:11:01 ID:CMFCbPns
相手次第
1主、パートナー、マグナ
つるぺたがツボ
炉閣下
微乳好き
ネスティ、イリアス
美乳好き
ラムダ、リューグ、カザミネ
巨乳、小さめどっちでも可
エドス、フォルテ、バルレル、レシィ
巨乳好き
ガゼル、ギブソン
隠れオッパイ星人
シャムロック、ルヴァイド
やはり胸板は筋肉
レイド、イオス

……こんなんでどだ?
493名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 20:15:23 ID:oDtnQEzU
何でリューグがそこに入るんだ?…あと炉閣下って誰だい?
後は…まぁ想像できるな。
494名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 20:21:16 ID:Rzss3ZUo
てか最後の
>やはり胸板は筋肉
はなんだw

概ね同意だがルヴァイドは美乳好き区分にいそうだと思った(個人的に)
あと
>大きさより美白
カノン
を加えておいてくれ
495名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 20:24:20 ID:ep/XkUsY
>>492見て思ったが、サモ3は一部除いてキャラが主人公一筋ばっかりだから
ネタ作りが限られるんだよな…ロリコンとかつるぺたとかウホとかないし
3好きなんだけど
496名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 20:24:52 ID:Rzss3ZUo
目下ロリ疑惑のロッカ>炉閣下

リューグに限らず細かいところは個人のイメージによるもんだから、とりわけなんでってもんでも
ないんじゃないか
497名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 20:38:36 ID:oDtnQEzU
成る程、ロッカか…あとリューグの理由は…今思ったがモーリンか?
498名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 20:58:32 ID:ep/XkUsY
3だと、
巨乳好き
 ナップ、ウィル、カイル、ヤード、ヤッファ、キュウマ
女性なら誰でも
 フレイズ
上司萌え
 ギャレオ
両刀
 スカーレル
くらいにしかならん…。
499名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 21:10:44 ID:EU80bhTh
そういえばルヴァイド、イオス関連はとんと見ないなーこのスレ
500名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 21:15:47 ID:ep/XkUsY
このスレではイオスはもはや女性キャラとして機能してるからな、ルヴァイド相手で。
普通に女キャラと絡ませるにしても、相手がいない…。
イオスはトリスで何とかなりそうだけどルヴァイドは…ファミィ?
501名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 22:19:41 ID:oDtnQEzU
リューグに至っては皆無な気がする…
502名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 22:44:12 ID:EU80bhTh
リューグはリューグ×モーリンの一度きりだったっけ
リューグ×ミニスもありかも

>>500
そういやルヴァイオしかねーなぁ
どっちもトリスでいいから見たい。ファミィさんもよし。
503名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 22:52:41 ID:oDtnQEzU
イオス女体化×ネスティ…いやなんでもない
504名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 22:58:16 ID:pCecq+de
てかイオス、もしかすると男としては皆無か

ルヴァイドはうっかりするとトリス相手だとろえい7(ry
505名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 23:11:12 ID:tAZwFTHq
ゼルフィルド人間化
506名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 23:24:27 ID:EU80bhTh
レオルドも入れてやってください
507名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 23:36:17 ID:tAZwFTHq
ゼルフィルド人間化(男)×レオルド人間化(女)
508名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 23:47:01 ID:V5mgKJq3
素直にルヴァイド×女イオスが読みたい自分がきましたよ
509名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 23:51:04 ID:tAZwFTHq
ルヴァイドがゼルフィルドに見えた………末期症状か
510名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 23:55:09 ID:dG7vEKxQ
>>508
イオスは男装の麗人、そう思ってた時期が俺にもありましたよ。






…惚れた男の為に女を捨て男装して、
戦場に立つ…でも夜は…ってギャップが好きなんだよ、悪いか!?
511名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 23:59:21 ID:tAZwFTHq
うわ、それ………バッチコーイ
512名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 00:04:36 ID:V5mgKJq3
>510
そんなもの……!!




萌えますた
てか仇である相手にどんどん惹かれていくとかなんだとか
なんでイオスは女じゃないんだ…orz
513名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 00:10:34 ID:CZeOHNZ6
女体化なんてばっかじゃないの!?
でもまぁ、SS投下するなら読んであげなくもないわよ!


ツンデレ大好きな自分もちょっと通らせてもらいますよ。
ってイオスの場合はツンデレになるんですかね?
514名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 00:16:18 ID:HrdXhHrL
>>513
ツンデレだったのが現在はデレデレの状態ですよ。





…夜、帝国軍宿営地のルヴァイドのテント。
椅子に座るルヴァイドの前に立ち、鎧を脱いだ姿のイオスが頬を赤らめながら
上着を脱いだ、その下にはさらしが巻かれており、外すと窮屈そうにしていた白く形の良い胸が…。

こうですか!? こんなんですか!? 俺は自分で萌え死にそうですが!?
515名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 02:14:33 ID:f9SRKnmC
つまりオンニャノコだったイオスがルヴァイドに押し倒された時に、ファリエルよろしく、ゼルフィルドの中の人が参戦するんですね
516名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 02:18:35 ID:ALskusCF
けど、ゼルフィルドって最後には自b(ry
517名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 10:32:51 ID:PJtpXVHy
「フォルテか」と一瞬本気で思った >ゼルフィルドの中の人
518名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 18:14:38 ID:0jLfvqjb
ここでルヴァイド女体化という逆転の発想
519名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 18:18:24 ID:BdUJ31g4
声優見るまで同じ人とは思わなかった
520名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 18:19:06 ID:BdUJ31g4
>>519
あの声と外見で「実は女」は無理があるだろw
521名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 18:56:25 ID:QMC+3hQe
イオスとメイメイさんの中の人が同じと誰が気が付けるものか…、
というわけで、オトコノコのイオスにメイメイさんがイタズラというのは如何?
522名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 20:41:47 ID:c744csiF
イスラも同じだったってどこかで聞いた気が…
523名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 20:48:11 ID:WfHQZTyJ
>>522
イスラは鈴村健一だから違くないか?

ところで、>>510>>514でSSを書きたいんだが需要ってあるのか?
なんか急速に勢いが落ちたもんだからさ。 愚筆ではあるが、それでも良ければ。
524名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 20:55:03 ID:ezno9A6t
>523
ARUYO!
自分はネタがネタだから調子のって騒ぎすぎるのもどうかと自重してただけなんだが
>勢い落ち
525名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 21:17:30 ID:c744csiF
あろうがなかろうが投下するのが漢な気がするのは俺だけ?
526名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 21:59:08 ID:aUjbkU/f
>>523
書けたら投下してくれい
527葦駄鶯谷:転 ◆9m6bDwlPp. :2006/04/11(火) 22:59:21 ID:WfHQZTyJ
523っす、投下してもよさ気なんで、ちょいと妄想を書き殴るわ、
内容が内容だもんでコテの後に「転」を付けときますから、苦手な方はNG宜です。
528名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 23:39:58 ID:UgxYkjNx
щ(゜∀゜щ)カモーン!!

「バノッサは多分つるぺた〜美乳あたりがストライクゾーンだな」
とつぶやきながら松!!
529名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 00:05:27 ID:CZeOHNZ6
微妙にスレの流れの読めない俺がメイメイさん×イオスを投下しますよ!


―――――――――――――――――――


「この伝説級の秘薬を飲めばぁ、ど〜んなポークビッツ君でも巨根の持ち主になれちゃうって訳よ〜、にゃははッ♪」
やたらとハイテンションな笑い声の中に卑猥な言葉が響く店内に、
女主人のメイメイがその『伝説級の秘薬』とやらが入った壷をぶんぶん振り回している。
その姿をやおら胡散臭げに眺めているのは、まだ少年の域を脱していないような幼さを感じさせる金髪の青年。
妖しげな店の数少ない貴重なお客様である。

彼の希望する品物が大変個人的な悩みの為、お忍びで来ているようだが
如何せん『そういった悩みを女性にしている時点で終わってんのよ、この童貞坊や』とか
心の中で散々思っていたメイメイであった。
しかし、彼が報酬として持ってきた酒瓶のラベルを見て気が変わった。
真の酒好きとしては100年後の銘酒レベルの酒を持って来られた日には、
どんな下らない悩みだろうがこちらも全力で応えない訳にはいかない。

胡散臭げに秘薬の入った壷を眺めるイオスを尻目に、
メイメイは鼻歌を歌いながら秘薬をコップに注ぐなんてサービスまでしている。
「ささっ、ぐぐっと呑みねぇ♪」
メイメイの声の勧めるまま、イオスは意を決したのか一息でその妖しげな秘薬を飲み込む。

「……何も変わった様子はないんだが?」
数分後、一向に変化を感じない体調に不安を隠せないイオスとは対称的に、
「だいじょう〜ぶだいじょ〜ぶ。これで貴方も絶倫攻撃の持ち主よぉん♪こぉんのスケベッ!にゃははっはははっ!」
などと訳の分からないジョブを勝手に作っては一人でウケているメイメイ。
この無駄なハイテンションに恐れをなしたのか、イオスは上目使いの不安気な表情で女主人を見る。
その少し頼りない、思わず守ってあげたくなるような捨てられた子犬の様な瞳と目があった瞬間、
メイメイはハッと思い付いた。

少女と見紛うくらい整った顔立ち、(多分)チェリーで女性に対して全くの素人、そして絶倫(重要ポイント)。

……これは結構、美味しい逸材ではなかろうか?
「まぁ〜ったくしょーがないわねぇ、そんなに信頼出来ないってんなら、おねぇさんが味m……
もとい、筆下ろしさせてあげようじゃないの。特別サービスで一肌脱いじゃうっ♪」
メイメイはそう言うと、言葉通り襟元のボタンを数個外し、豊満なその胸をイオスの眼前にさらけ出した。
「なっ!!?……そ、そんな、いきなり……」
見ている筈のイオスの方が真っ赤に顔を染めるのを見て、メイメイは彼の手を取り自らの胸に導いた。
「にゃはっ♪純情な若人ねぇ〜?おネェさんが手取り足取り教えてア・ゲ・ル♪」
そう言うと、イオスの手は片手では余る位のボリュームを持った胸を握らせ、
自らは彼のズボンのファスナーを音を立てて下ろs


※続きを読むには、『わっふるわっふる』と入力して下さい。
530名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 00:14:13 ID:DTEw0Wo3
わっふるわっふる!!!!!!!!!!!!!
531名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 00:16:41 ID:wYshC6rL
イオメイ激しく期待!続きキボン
532葦駄鶯谷 ◆9m6bDwlPp. :2006/04/12(水) 00:23:49 ID:aqBCzo+P
俺も「わっふるわっふる」と言わせて頂きますよ。
所詮、外道の文章を書いている俺の変わりに王道を風切って往ってくれぃっ!!

と、オープニングが終わり今からエロースに掛かろうかという俺が鼻息荒く書いてみます。
533名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 01:33:54 ID:23s0TjOj
>>529
何でそんな所で止めてんのよッ!バッカじゃないの!







・・・わっふるわっふる
534葦駄鶯谷 ◆9m6bDwlPp. :2006/04/12(水) 01:39:21 ID:aqBCzo+P
>>533
ツンデレさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
と書いて俺ももう一度「わっふるわっふる 」と言いつつ書き書き。
535名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 16:12:13 ID:YjEfA7PL
もっこりもっこり?
536461:2006/04/12(水) 20:40:09 ID:fQeV6Uad
皆様こんばんは。
場の雰囲気を踏みにじるかのように現れるハヤクラスキーな人間登場…
まずは空気読んでなくてすみません。OTL
んーとりあえず形にはなりましたので投下しようと思います。
前回みたいによくわからない展開だったらすみませんOTL謝罪します。

…ん〜正直前よりはまともなのが書けたとは思うのですが…うぬ…
尚リプレ視点ですがハヤクラなのでご注意を。
最近になって気になることがリプレにはあった。
フラットでの現状としては特に変わった事は無いのだが、それも妙に気にかかることがリプレにはあった。
今はフラットの早朝、今はリプレしか起きていないけれど、次第にレイド、エドス、ガゼルの順番で起きてくるだろう。
まぁその時間帯は基本的にはばらつきがあるのだけれども、
いや、そんなことははっきりいってリプレにはどうでもよかった。
「やぁ、リプレおはよう」
まず起きてきたのはやはりレイド、仕事が無くてもいかにも早起きをしそうな人でもある、
それからしばらくして、エドスやガゼルも起きてきた、さて、そろそろであろうか。
そんなことを考えていたリプレの予想は的中した―――嫌な路線で―――
「あぁ…皆おはよう…」
「おはようございます」
今日も「また」二人一緒に起きてきた、ハヤトとクラレットだった、
その状況をみてガゼルはちょっとしたからかいをこぼしたりするが、大して効力は無い、
それにしても、これが本当に妙であった、何から何までも、
ここのところ、ハヤトとクラレットは何故か同時に起きてくることが多い、
それも必ず大人の中では一番遅くの時間帯に起きてくる。
面白くない、それがリプレの心情、
リプレはこれまで今までたくさんあった事件の中で次第にハヤトに惹かれていた、
しかし当の本人はかなりの鈍感でもあり、これまで自分の中で最大とも言えるアプローチをせども通用しない。
さらに彼の傍にはパートナーを自任する少女クラレット、
彼女は当初は人付き合いも何から何まで下手であったが、ハヤトと関わるうちに次第に心を開いていく、
今ではリプレから見ても分かるような可愛らしい笑顔を浮かべるようになった、
そしてもう一つ、彼女もまた、ハヤトに惹かれているというのも女の勘と言うべきものか、感づいていた
リプレにとってもハヤトは自分が惹かれた存在、クラレットが一緒に起きてくるというものははっきりいえば不愉快極まりないことである。
かといって、それを種にクラレットを責めることも出来ないのだが。
フラットの一日はまた今日も始まる。
また今日も一日が終わった、既に夜は後数時間で日時が変化していく時間帯である、
「ふぅ…これで終わりかしら?」
リプレもようやく全ての食器洗いや選択などといった作業が全て終わる、
いくら慣れているとはいえ、女一人で大量の食器や、選択、掃除などを行うとさすがのリプレも疲労が溜まっていく、
終わった疲労の溜まる体を洗い流す為にまずはシャワー、
着用していた衣服を脱ぎ、その魅惑的な肉体をさらけ出し、そのままシャワーを浴びる
言ってしまえばリプレ一つの休養の一つである、
そうやって疲れた肉体を癒す、中、リプレは一つあることを考えていた
何故――クラレットがハヤトと一緒に起きてくるのか、
今まではそんなことは無かった、間違いなく。
殆どの事でクラレットの方が早起きだったはずだ、エドスやガゼルよりも早い日も多かった
何故今になってハヤトと一緒に起きることが増えてきたのか、それがわからなかった。
なにより、このままでは自分にとって不利であることは否めない、
…そもそも最近一緒に起きるどころかあの二人は一緒に行動することが多くないだろうか?
特に変わった様子も無いのだけれども一体二人の間に何があったのだろうか?
もしこのままあの二人が結婚というゴールインしてしまったら…
それの恐れも無いとは言い切れなかった、やはり焦りを感じてしまう、
この状況にならない為には、やはりどうにかしてハヤトに自分の想いを気付かせること、
それが例えこの肉体を捧げようとも―――
「って何考えてるのよあたしは!!」
段々と異性との関わりの事になっていくことに気付いて顔を赤らめながらリプレは首を横に振る。
さすがにそこまでは行き過ぎである、そう考える、
いろいろと危ない思考までも考えてしまったリプレはささっと寝ることに決め、
浴びていたシャワーも止めて、タオルで濡れた身体を拭いて衣服を着、部屋に移動しようとした
ようやく自室に戻るところであった。
そこで思いも寄らぬ事が起きていたのだから。
「…ん…トォ…」
何処かで艶かしい声が響く、それも間違えることは無く、クラレットのだった。
シャワーを浴びた直後に耳にこだまするこの声、リプレにはわかっていない。
興味があった、リプレにとってそれは間違っていたのかもしれない。
だが、クラレットの弱みでも見つかるかもしれない、場合によってはそれで脅迫してハヤトに近づく機会を…
(だから何考えているのよ!!あたしは!!)
それはさて置き、兎に角リプレは妙に気にかかった、多分これは確認しないことには眠れる事は無いだろうから。
クラレットの声なのだから恐らく彼女の部屋からだろう、ひとまず、部屋を覗き見してみたが、特に変わったところはない。
けれどあの声は聞こえる
「はぁ…ハヤトォ…」
喘ぎ声、まさにそれに相応しい声だった、
まさか―――
直感に頼ってリプレはハヤトの部屋に駆け出してドアの入り口から「そこ」を見た。
思いもがけない光景が目に飛び込んできた、少なくともリプレには
部屋を輝かせる火の灯し火は既に消えていて、夜の暗い部屋であるが確かにそこには二人の人影が写っていた、
ハヤトとクラレット、そのふたいが交じり合っているその光景を、
ベットの軋む音が今耳を傾けるだけでも響いてくる、
「ん…はぁ…ハヤトォ…」
何度もハヤトによって優しく…の様に見えるのはそのクラレットの穏やかな喘ぎ声の為だろうか、揉みしだかれていた、
次第にハヤトの口もまた、その豊かに実った乳房へと行き渡り、先端を含む形になる。
「んあ、はや、ふぁ…ん…!!」
その喘ぎを聞くだけでもリプレにとって何か、煮えたぎる何かがあった、
それがよくわからない、本来なら止めるべき…いや自分が止めたいところなのにその手はひたすらに動かない。
ただ分かることはひとつ、
近づける可能性としてわずかに残っていたそれもまたクラレットに奪われていたと言うこと。
意識をはっきりさせるとそこではまた二人の交じり合いは大きいものになっていた
ハヤトの「それ」がクラレットの内部に侵入している其場面が
「あ―――ふぅ…んんっ!ハヤトォ…!!んあ…」
長い間にあったその融合は次第に解き放たれる
既に耐え切れなくなったハヤトのそれはクラレットの中で大きくなっていたらしく、直にでも侵入は免れなかったそうだ、
「んぁ…ハヤト…んあぁぁぁぁぁぁ!!」
その喘ぎ声を終着点に二人は達していた。
リプレはただ、それを見るだけだった。


「はや、と…もう一度…いいですよ?」
そうクラレットが言うのには意味がある、それはリプレにも分っていることだった。
だがハヤトクラレットを攻める手つきは止まり、その止まった手は頭を書く、
「いや…なんていうかさ…もう十分だろ?クラレット…それじゃ身体が壊れるって」
十分、身体が壊れる、その言葉から想像できることはリプレにもできた、
そして次の言葉はそのまま、直接的にリプレに伝わるように言葉が漏れてきた
「駄目…もっと…」
そういってクラレットはハヤトを抱き寄せ、唇を重ねてくる、
離した直後に橋が出来たのはそれの深さ故だろう、
「もっと、傍にいて…ハヤト…ハヤトハヤトハヤト…」
その姿のハヤトはリプレにとって苦笑している様に見えた。


翌朝また二人は一緒に起きてきた、
理由を知っているリプレは一言も二人とは話せなかった。
ハヤトの全てを彼女は奪っていたから、話すことすらできなかった。
540461:2006/04/12(水) 20:45:16 ID:fQeV6Uad
えぇ…これもまた勢いで書いてみました。えぇ勢いで…
勢いないと書けないなぁ…それと少々分かりにくいところがある場合は申し訳ありません。OTL

この「依存した少女」ってのは…「エチに依存」じゃなくて「ハヤトに依存」したクラレット…言わなくてもわかりますかね?
前の「黒い少女」よりは書けたと思いますが…

あぁもう本気ですみません!!でしゃばって!!
それでは失礼致しました。
541名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 22:16:27 ID:AgAa82AP
こんなすばらしいssを書く人に文句などいえようか!!
いや、いえるはずが無い、激しくGJ!!
542名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 22:23:00 ID:KeyHWCNL
ハヤクラハァハァ
エロさと情熱がひしひしと伝わってきたぞ。

勢いで書いた後で読み返して誤字直したり推敲すると、もっと良い作品になると思うんで
次回以降も頑張ってくれ。
543名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 08:07:52 ID:JkPwe5yu
前から比べて出来が違うのは一体………
544名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 18:02:53 ID:UBtONPLe
わっふるわっふる
545名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 22:34:06 ID:FTB4w2WE
ぅ〜…アズリア分が足りねえ。
レクアズを!オレにレクアズをプリーズ!
546名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 02:10:51 ID:jtFsGpiY
わっふるわっふる
547暇人:2006/04/14(金) 19:53:10 ID:5wQLPXO3
そういえば、サモクラのはじ石はまったくないな・・・。
キャラクターが幼すぎだし、仕方ないか。
548名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 20:03:29 ID:7Iu1U/4G
もともとサモクラ系はあまり話題にならんからね
なっても百合ばかりになりがちだし

っていうか4の情報はまだか
549名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 20:13:37 ID:zbg4RW9S
エクステーゼはものの見事に発売直後だけだったな
550名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 20:23:10 ID:Jj864HGX
>>547
まあアレはキャラがねぇ・・・。
幼子の需要もはじ石の面々とフィズ&ラミを較べたら後者の方があるだろうしねぇ。
551名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 20:27:55 ID:4JZxG+DD
クソ石は未プレイだけど、強引な百合、女の子がボコられる、ラスボスが唐突すぎと
不評な部分しか知らない。
552名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 22:01:40 ID:qB3z8fBk
>>549
ストレートな現実をありがとうございます。
しかしなんでエロパロではコケたんだ?
553名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 22:06:14 ID:7Iu1U/4G
>>552
クラフトにも言える事だけど、単純にプレイ人口が少ないのもあるんじゃねぇ?
SS書く人だってやってなきゃ書きようないし
554名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 00:09:58 ID:95UWmQ56
番外ものは、本編シリーズに比べて飽きが早いかも。
ファンサイトでも、本編のはそこそこ続いてるけど
クソとエクステはすぐに沈静化したし。
555名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 02:39:52 ID:F39p5qfu
クラフトソード2とエクステーゼは売り上げ本数は2と同じぐらいはあるんだけどな。
556名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 07:43:29 ID:0YBssZuK
萌え属性の量の問題鴨な…。
と、護衛獣&パートナーとの3Pが見たいが需要がなさそうだなと思ってる漏れがきましたよ。

…マグナに分が悪いガナー
557名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 09:44:50 ID:SsWr0CB2
>>555
クソ2って10万超えてたのか!?
558名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 09:59:47 ID:5mbRhtgV
サモンナイト
 ▼ サモンナイト 00.01.06 PS 18,426 7,669 6,830 58,887 31.29 %
 ※ サモンナイト(PSone Books) 02.12.05 PS - - - 49,988 %
 ▼ サモンナイト2 01.08.02 PS 76,328 13,904 6,602 138,991 54.92 %
 ▼ サモンナイト3 03.08.07 PS2 152,285 29,156 12,283 230,299 66.12 %
 ▼ サモンナイト エクステーゼ 夜明けの翼 05.08.04 PS2 100,480 16,283 10,300 153,962 65.26 %
サモンナイト クラフトソード物語
 ▼ サモンナイト クラフトソード物語 03.04.25 GBA 32,601 8,879 - 75,106 43.41 %
 ※ サモンナイト クラフトソード物語(バンプレスト・ベスト) 04.11.03 GBA - - - 6,873 %
 ▼ サモンナイト クラフトソード物語2 04.08.20 GBA 55,636 13,581 5,171 101,662 54.73 %
 ▼ サモンナイト クラフトソード物語 はじまりの石 05.12.08 GBA 22,901 - - 22,901 %

だいたいこんなもん。
559名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 10:01:17 ID:5mbRhtgV
実際クソ2はそこそこ同人とか見かけるからな。
はじ石はさっぱり。
560名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 10:05:41 ID:SQhPAgEz
クソ2は何でだ?
キャラが良かったからなのか?
561名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 10:33:39 ID:UJEccHDH
発売時期の状況(ライバルがいなかった)のも反映してると思うけど
実際キャラも良かったんだと思う
562名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 11:23:34 ID:mACg3vHv
エアやディナやリンリあたりはそこそこ見かける。つうかそれぐらいしか見ないけど。
はじ石は本編からのゲストがいないのも痛かったかと
クソ1は1の誓約者 クソ2は2の主人公 パートナー 護衛獣がゲストで出てるし
563名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 13:20:54 ID:SQhPAgEz
4の女主人公はどう思う?
564名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 18:36:34 ID:46SNwB+7
どう思う?といわれても情報少なすぎですがな
アティ先生の時には速報のイラストだけで惚れたけど
565名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 20:22:05 ID:SQhPAgEz
フェアってだけかな
566461:2006/04/15(土) 21:46:20 ID:KECZe+kV
…こんばんは、またまた現れましたハヤクラスキーです。
また書いちゃいました、またハヤクラになっちゃいます、
えぇ…いい加減しつこいかもしれなくて申し訳ない。OTL


兎に角投下します!!
567あなたの傍は私だけの居場所:2006/04/15(土) 21:47:01 ID:KECZe+kV
「あのー…クラレットさーん…?」
ハヤトは非常に困っている、それも相当に、
場所は自分の部屋…いや、現代の自分の部屋である、フラットではない。
そう、既に彼は元の世界に戻ってきていた。
そして、クラレットと呼ばれた少女はそれを追ってきた、
ハヤトにとっては確かに嬉しかったことだろう、間違いなく、
こちらに来て、やっとのことで想いに気付いたのだが…
その話は今はどうでも良かった、
まずは、この状況をどうにかするのが先決だった。
「…それじゃあ、俺が眠れないんですけど…?」
頭を掻きながら目の前の光景を見守っている、
あるのは自分の自宅の寝床に、一人がやっと埋まるような枕、そして…
ハヤトの母のお下がりのパジャマを着た―――つまり普段着ている服ではないクラレットであった。
既に時刻は12時を過ぎている、
ハヤト、寝ようとも考えても寝れようがない、
今自分のベッドに少女が陣取っているからであった、それも己の枕を抱えて、
何故彼女が自分の部屋にいないのか、理由は一つだった、
「ですから、一緒に寝てくださいって言ってるでしょう?」
相変わらず普段の声を上げてクラレットはハヤトにそう呼びかけてくる。
だが、はっきり言って問題だった、何が問題なのかはもうわかっているはずだが…
一緒に寝る、それはつまり「添い寝」をする、そして「一つのベッドで寝る」と言うこと。
568あなたの傍は私だけの居場所:2006/04/15(土) 21:48:05 ID:KECZe+kV
好きな女性と一つのベッドで何もせずに一夜を過ごすほどハヤトははっきりいって大人ではない。
というか年頃の男性にいるはずが         無い。
だからこそ困っていた、確かに嬉しさもあるだろう、
それが添い寝ですむ問題ならばの話であるけれど。
実はクラレット、ハヤトを追ってこの現代に追ってきたところまではよかった、
宿も両親が快く迎えてくれることもあって、無事、ハヤトの家に居候が決まっていた、
問題は無かった確かに…
だが、問題があった、それはクラレットに原因があった、
それは、置いていかれた時の悲しさの為なのだろうか?それとも只の気まぐれなのだろうか?
クラレットはこの世界に来て、それが無い日は無いと言えるほどにハヤトに寄り付いていたのだった、
まるで今まで離れ離れだった時の分が全て帰ってきたかのように、
そしてそれはこうやって夜の日にまで上り詰めているのであった、
こうやって自分といたい為に行動をとるというのはハヤトにとっても嬉しいことではあった、
けれど…
「いや、さ?…うーん…」
何か言おうとして口は止まる、
まさか「理性が保てるかどうかわからないから拙いと思う」とは死んでも口には出せないからである。
はっきりいえば苦しんでいる、ハヤトは確実に、この状況下に置かれて、
ここまで警戒する気持ちが無いクラレットもクラレットなのだが。
一歩も動かないだろう、彼女は確実に、
となったら方法は少々乱暴でも、逃げ出させるしかないだろう。
569あなたの傍は私だけの居場所:2006/04/15(土) 21:48:50 ID:KECZe+kV
止むを得ない、少々手荒でも、彼女にあてがった部屋に戻すには…
「クラレット?…はっきりいうけど…それってな、本当に危険なんだぞ?」
ひとまず、極力、そう極力脅しをかける程度に迫るしかない、
正直自分がそれで耐えられるかはわからない、けれど彼女の為にも、そして自分も為にも手段は選べない。
「ハヤトがいるのだから、危険なんてありません」
断言するクラレット、その「ハヤト」が危険だとは微塵も思っていないのだろう、
警戒心が無さ過ぎる、相手がハヤトだからでもあるのだろうが、
「その俺に…こうされてもか?」
どうなっても知らないぞ、
そう最後言って不意にクラレットを押し倒した、少々乱暴な機もしたが四の五の言っていられない。
そのまま、半ば無理矢理―――に見えないのはクラレットに抵抗が無いからなのだろうか、唇を重ね合わせる。
軽い衝撃があった為か、ちょっとした小さい声も聞こえてきた。
男性と女性が今ひとつのベッドに重なっている現状、
これくらいはすれば抵抗して逃げ出してくれるだろう、ハヤトはそう読んでいた、
ぬるかった、全く持ってその考えは、
全く、抵抗どころかその双眸はハヤトの目を見つめ返していた。
(そんな瞳で見ないでくれ…こっちだってやっとなんだ)
後一押しすれば何とかなるだろう、
そのまま、着ている衣服に手をかけ、丁寧に肌蹴させてゆく、これなら抵抗するなりしてどいてくれるだろう。
抵抗さえしてくれればようやっと眠りにつくことも出来る、クラレットとの関係は不安になるが―――
唇を離し、上半身だけ肌蹴を済ましたが後に待っていたのは沈黙、それも長い時間が過ぎてゆく。
不意に意外そうにクラレットはハヤトに問いかけてくる、
「…寝ないんですか?」
―――駄目だ、全く警戒していない、ここまでされてしまっても、
せめて抵抗はしてくれるだろうとは思っていたのに、まさかのこの天然発言、
ここまでクラレットが天然だとは正直言ってハヤトも知らなかったのである。
理性が保てなかったらこれ以降に起こったかもしれない行為にすら気付いていないのかもしれない。
最後の下策ですら通用しない、というか気付いてくれていない。
もはやハヤトの理性は限界に達していた。
570あなたの傍は私だけの居場所:2006/04/15(土) 21:49:26 ID:KECZe+kV
「もう言ったけど…どうなっても知らないからな。」
そういうやハヤトは再び唇を奪い、そのまま這わせて首筋へと己の唇を導かせる、
「え…はや……と?」
そのまま首に口を這わせたまま、窮屈そうに乳房をしまっている下着を取り外す、
這っていた唇はそのまま豊かに実る双丘の谷間へと導かれていく。
「ん…んん…」
クラレットのそんな言葉を無視するそうにハヤトの手は乳房へと添えられていく、
そのままその柔らかい乳房を楽しむように揉みしだきはじめる、
『ふにふに』という擬音が似合うようにその乳房は柔らかい、
ハヤトは攻めの手を止めずにさらに片割れの双丘に舌を這わせ、その頂を含む、
「え…あ…ハヤト…」
甘そうな声がハヤトの頭上から響く、双丘に別々の刺激を与えられる。
「逃げたいなら逃げてくれ」
刺激が止まった後に再びに与え続ける刺激、
そうやって刺激を与えても抵抗の動きが見えない、ここまでされてては拒まないものはそういない、どころかいない。
だが、クラレットの身体に抵抗の意思が垣間見られない、
若干の心配もあったがハヤトはそのまま、クラレットの白い肌に手を滑らせ、愛撫していく。
「あ…」
また頭上に甘い声が聞こえてくる、
そこで予想もしていないことが起きた。
クラレットの腕がそのままハヤトの背に回され、
「構い、ません…」
そう一言、
一瞬にしてハヤトの世界が硬直していく、まさかこう来るとは思ってもいなかったから。
硬直したハヤトに手を回したまま、クラレットは一言一言淡々と述べていく。
「こうしたいと思ったのは貴方が初めてだから…だから…一緒にいてください…」
そういってクラレットはハヤトの顔を掴み、唇を重ね合わせる、
クチュクチュと音が聞こえ、互いに口が離れた時には橋が出来上がっている。
「クラレット…」
571あなたの傍は私だけの居場所:2006/04/15(土) 21:50:25 ID:KECZe+kV
「好きです」
そう一言口にして、また背に手を回す。
肌が重なりハヤトもまた、それに返してくる。
「俺も、」
重ねた肌にまた手を滑らせ、四肢を刺激するように愛撫していく、
先程にも味わっていた愛撫の一つだが、そこに追撃を加えられていく。
ハヤトはそのまま滑らせた手に沿って舌も滑らせていく、
「はぁ…ぅん…」
ハヤトの愛撫はどこまでも優しく、それに応える様に吐息が零れる、
快楽が大きければ、その声が甘くなるのも仕方ない。
そこにまた一つ大きい刺激が迫る、
「ひゃう…!!だ、駄目…!!」
今まで触れたことのない、その秘所にハヤトの指が侵入していく。
「少し我慢してくれ、馴らしておく必要がある。」
何度も何度も秘所から迫ってくるその刺激に自然と力が入る、
指が侵入すればしていくことにそれは段々と快楽の一言に変わっていく。
心なしか声もそれにあわせて変化してきている。
苦痛とも快楽とも似つかない顔をしているクラレットの確認した後、差し込んだ指を抜き取る、
そして身体の全身をそのままクラレットへと傾け、一言、この行為を行うことを告白する、
「―――痛いかもしれないけど、いくよ…」
そのまま、クラレットが顔を傾けているかもどうかもわからない、もしかすると身震いかも知れない小さな傾きを確認後、
ハヤトはそのまま我慢のなっていない欲望を、秘所へと差し込み始める、
「あ…ふっ…んぁ…あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
初めは指の差込のような快楽だったものが、途中から抉るように大きくなり、苦痛が流れだす。
受け入れたそれは想像以上の痛みだった、
けれど、ハヤトもクラレットもそこから離れようとはしなかった。
次第に指の時のように、またそれは快楽へと変貌していく。
ハヤトもまた、それを侵入させた時の快楽をひたすらに耐えていた、
だが、その時間はいとも短く、互いに頂点に達した時、
「うっ…」
大きく精が中に侵入していく
「あぁ…」
クラレットに、快楽のような世界が身体を駆け抜けていく。
広がっていったとき、そのまま深く意識を打ち消した。
572あなたの傍は私だけの居場所:2006/04/15(土) 21:51:59 ID:KECZe+kV
その眠りの空間から先に目覚めたのはクラレット、
身体を縛っていた衣服は何もなく、たけれども身体に温もりを感じる。
目覚めて雲っていた視界に段々と視点があったとき、目の前には男性の胸板、
そこでハヤトに抱きしめられていた事がわかった。
記憶も段々と蘇ってきた、そして顔が赤くなるのが分かる、
同時に幸せそうな気持ちも生まれてくる。
ハヤトはまだ眠っている、それでいて無邪気に、
自然と笑みがこぼれて、眠っているその上半身に身体を触れて、
「これからも―――ずっと一緒に―――」
温もりを感じながらまた眠りに突いた

尚、それでいてクラレットの持つ独占欲が大きくなっていたのはまだハヤトは知らない。
これをきっかけに更にクラレットは片時もハヤトの傍を離れる事は無くなった。
573461:2006/04/15(土) 21:54:12 ID:KECZe+kV
…長っ…
本当に長くなりましたね、すみませんでしたOTL
ということでハヤクラ純愛 パートナーED後の話です。
どうしても自分、クラレットはこんな人にさせたいそうです自分は。

ま た ハ ヤ ク ラ か!!って言われそうで申し訳ないOTL
それでは今回は失礼致しました。


P.S 次はソルアヤを書く!!
574名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 23:39:23 ID:0YBssZuK
GJ!!GJ!!
しかし、デレ化したときにフジツボと化すのは、セルボルト家の伝統なんだろうか…。
575名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 23:17:10 ID:uMWtDivu
書き込み少ないな?
GJなのに?
576名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 23:43:48 ID:Jz1fSRFu
レスが付く付かないはタイミングの問題もあるしな

自分はわっふるわっふると呟きながらルヴァイオ投下を待ってます
577名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 23:56:13 ID:cw3fYS1N
GJ!!というまでもないのだよ、きっと。
ってわけで猛烈にGJ!!
578名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 02:17:18 ID:O57muXDq
わっふるわっふる
唐突に『護衛獣ネスティの再教育日誌』『護衛獣ハサハ、はじめてのH』『アメルの護衛獣日記〜目覚めはは裸エプ●ンで』
という、どういうAVなんだそれはとツッコみたくなるタイトルが頭に浮かんだ。腐サイト巡りのやりすぎ鴨試練。

問題は、中身が浮かび上がってこないことだ。
579名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 02:19:13 ID:l0ZtLf1V
ハサハに関してはどっかの同人誌の内容がストレートに浮かび上がってくるが。
580名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 09:48:09 ID:FfSCxKTG
最近無印多いな
581名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 13:15:51 ID:+aMNaKt5
というかクラレばっか。
582名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 14:55:00 ID:FfSCxKTG
で、ハヤクラばっか
583名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 18:37:15 ID:jCqRqu0a
そこでカシスたんですよ
584名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 18:51:43 ID:teoMec71
ならばトウカシか、もしくは1以外か。
つか、このスレではどのシリーズが一番人気あるのか
585名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 19:01:40 ID:Prkbhu62
俺はクラレ好きだから一向に構わんのだがな。
586名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 19:10:58 ID:nadZ6inZ
今はどうだろうな
一時期はダントツで3だったとオモ
587名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 19:12:58 ID:gd+w+oBq
自分はパッフェルスキーだからマグパフェかレクパフェがみたい
588名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 19:17:31 ID:teoMec71
エクパフェはどうだ
589名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 19:18:47 ID:Dryh1cre
パフェトリ…
いえ、なんでもありません
590名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 20:04:43 ID:LI+7cG5T
アメルかアティ先生が読みたい
591名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 20:31:37 ID:FfSCxKTG
あの宣言的に近いうちにアヤ来そう
592名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 20:37:59 ID:O57muXDq
では三行小ネタでも…。

アメル「…ん…マグナの…赤黒くて硬くて…お芋さんみたい…クチュ…」
今夜も上下の口で大好きなお芋さんをいっぱい頬張って、大満足するアメルたんですた。



マグナ「…………そろそろ食べ過ぎだと思うよ……」
593461:2006/04/17(月) 22:24:34 ID:+citL9TM
こんばんは、何か書き始めると止まらない時もあれば止まる時もあるハヤクラスキーです。
前回P.Sで書いたように、ソルアヤが書けました、

…正直書いておいて何か違和感を感じたのですが…何故かはわかりません。
でもまぁ、書けたので兎に角投下します!!
594図書で学べぬ知識と体験:2006/04/17(月) 22:25:31 ID:+citL9TM
アヤは一人薄暗い放課後の学校を歩いていた、
理由は一つ、図書委員の親しい人に頼まれていたから。
まぁ確かに図書委員としての仕事もあったが、殆どその仕事は終了したに等しかった。
「ねぇ綾…ごめん、この後用事があって…図書室の鍵閉められないの!!お願いできる?」
「あ、構いませんよ。」
アヤはそのまま知人に鍵を渡され、笑顔で受け取る。
知人は謝礼をした後に急ぎ足で駆けていった、
何の用事かは知らないがひとまず図書室にアヤは歩いていった。
途中で同じクラスのハヤトと出会う、なにやら人を探しているようだが…
「あ、よう、樋口…なぁ、ソルの奴見なかったか?」
ソル、ニッポンでは珍しいカタカナの名前、本名はソル・セルボルト、
実際この世界の人間に言っても分ってはもらえないだろうが、彼は異世界からの人間である。
学校にいる人間はそれを知らず、アヤと同じ屋根の下で住むことから「外国の親戚」と考えていた、
もっとも、そう真っ先に思ったのは正面のハヤトらしいが、
尚、どういう経緯で学校に転入できたなどはすべて言わない約束である。
「ソルさん、ですか?…いえ、見てませんけど…もう帰ったんじゃないでしょうか?」
アヤは少し考えた後に見覚えがないことハヤトに伝えた、
アヤが委員会などで遅い場合はソルは基本的に先に帰ってもらっている。
実はソル・セルボルト、リィンバウムで身に着けた身体能力のためか、運動にかけては全般的に抜群。
その為に毎日のごとく部活動の部長やら顧問やらから誘いが大量に迫ってくる、他ならぬバスケ部部長のハヤトもその一人だった。
ちなみに、その話は全てソルは切っているのだが、諦めが悪いのは特徴の一つだろう。
「あぁ、そうかサンキュ、んじゃ…」
そういってハヤトはまた廊下を走っていく。
「ソルさん良かったですね、ああやって人気があるんですから。」
彼女、生まれ持っての天然により、部活の誘いとは知ってはいなかったのだが、
兎に角、学校になじんでくれたと言うことだけでも本当ににとって嬉しかった。
595図書で学べぬ知識と体験:2006/04/17(月) 22:26:53 ID:+citL9TM
薄暗くなった図書室が目に入る、アヤは鍵を制服から取り出し、まずは中を点検した、人がいないかの点検である。
特に人はいなさそうだった、簡単に見回すだけでは、だが奥までは確認できない。
図書室を歩いて、中の様子を見て回ったところでは意外な人と出会ったのだった。
ソルだ、間違いなく。それも本を枕に眠っている。
読んでいた本は表紙からして歴史の本といったところだろうか、
こちらの世界の事も知っておかねばならない、そう考えていただろうか、
だが、それならば配布された教科書からでも学ぶことは出来る、
となると理由は一つ。
アヤを待っている間の勉強であるそれであろう、
天然とまで呼ばれているアヤでもそれくらいのことは想像がついた。同時に嬉しさも、込み上げてくる、
なんせ、もっと早く帰宅できていたときでも自分を待ってくれた―――(あくまで可能性であるがソルの性格上確実だが)
そんな人など今まで異性でいなかったのだから、
「ソルさん」
ふと、彼の名前が零れる、確かに起こさないと部屋の鍵も閉められない、
思いついたようにアヤは顔をソルに近づけていく。柔らかい物が二人の間に触れ合った。
それも一瞬だけ、確実に一瞬だけ。
己から仕掛けると言うのがそれほどに恥ずかしいのか、アヤはぱっと唇を離してソルから1〜2メートルほど離れようとした。
…無理だった、
「アヤ…今…」
おきていたのか、それともキスをされて目を覚ましたのか、
可能性は前者に大きく高い可能性を誇る、後者はどこの御伽噺かといいたいような内容でもある。
しかし、まさかこれで目が覚めるとは思ってもいなかったらしい、ほんの想いからのいたずらだというのに。
「夢かと思った」
ソルの声は寝ぼけたように可愛らしく、ぼけーっっとした声だった、
当方アヤ、キスされたことを認めないわけにはいかなかった、自分からしたわけだし、なによりソルに見られていたのかもしれないから。
顔を赤らめながらもその空想を肯定する、甲高くなっているのは羞恥のためであろう。
「…わ、私…、ご、ごめんなさい!!」
ソルに掴まれた制服の袖を気にしながら、怒ってしまったのか、そう心配しながらソルの動向を見守る。
596図書で学べぬ知識と体験:2006/04/17(月) 22:27:50 ID:+citL9TM
ふと掴まれた袖から傍に引き寄せられた。そのまま胸板に顔を落ち着かせる体制になる、
それだけでもアヤには恥ずかしくて、他人に見られないかと思いながら、その温もりを味わった、
だがそれは一瞬、そのまま、椅子に座っていたソルが抱きとめながら腰を浮かしたと思ったら、そのまま身体が重力に従う、
押し倒された体系のまま、二人の唇にまた熱の回路が生じる。
普段と違ったソル・セルボルトの大胆な行為に一瞬アヤは戸惑いを隠せなかった、そう、 一 瞬 
一瞬なのは回路を押さえたまま、ソルの手がそのまま制服の中へと侵入してきたからである、
「ん…んぅぅぅ…」
制服を着たまま、ソルの手はその滑らかな足へと伝わり、その度に身体が過剰に反応してしまう、
いくら相手がソルだとはいえ、いきなりこのような行為をされてしまっては抵抗するしかな。
唇を重ね合わされながらもアヤは声で必死に抵抗の意思を見せた、
だが、ソルにとってその抵抗の声は聞きたくなかったらしく、言葉を奪い取ろうとそのまま吸引を始める。官能的な音を出しながら、
長く吸引されていくうちにアヤの身体からは段々と力がなくなってきた、
意識を失ったわけでもなく、抵抗を諦めたわけでもない、ただ、力が抜けただけの事。
だが、そうなっている間にもソルによって服装の上からの愛撫は続き、その度に身体が反応してしまう。
口からの抵抗の声も聞こえなくなったところで、ソルは回路をはずした。
「アヤは、感じやすい身体なんだな。」
双眸で見つめられて笑顔でこういわれては、顔を赤らめるしかなかった。
そしてそのまま愛撫した手は制服を露出させていく。
「そ、るさん…」
「黙って」
アヤの言葉を途中で静止させ、いとも鮮やかに衣服を肌蹴していく。
そのまま、上半身はソルによって窮屈に詰まったブラを残して白い肌を見せる、
「アヤが誘ってきたんだ」
そしてそのままそのブラのホックをはずし、そのまま優しく揉みしだく、
「はぁ、うぅん…!!そ、そるさん…!!」
愛撫以上に迫る快楽に喘ぎの声が止まらなかった、
そんな喘ぎ声を聞いて嬉しそうにソルはそのまま乳房をこね回すように揉み、そのまま顔を手繰り寄せる、
手繰り寄せた顔はそのままこねくり回した乳房を交換で口に含む、
「あ、んぅ―――んん!!」
普段の大人しい少女とは思えないようなその艶かしい声にソルは興奮を隠せない。
そのギャップに興奮するなと言われても無理な話なのだが。
興奮を隠せないまま、含むだけに至らず、その母乳を求めるように吸い付き始める、
既にアヤの頂は自己主張をしているごとく高く反応していた。
「あ―――!!」
そのまま、頂を舌で撫でられ、更に吸い付かれ、アヤの身体にも変化が及んでいた。
追撃するように何度も何度もそれを繰り返す、
「アヤ―…」
と、そこで―――

がちゃり
597図書で学べぬ知識と体験:2006/04/17(月) 22:29:27 ID:+citL9TM
がちゃり

物質的な物音が聞こえた、恐らく音からして図書室のドアが開いた音だろう。
「―――ソル?…ここにもいねぇのかな…樋口の言うとおりもう帰ったのかな?」
この声は確か聞き覚えがある、
ハヤトだ、自分やアヤと同じ教室で授業を教えている、
それでいてバスケ部の部長とやらをやっていて、そのまま入部勧誘を何度も受けた覚えがある、
そのハヤトがそのまま図書室に侵入してくる、
けれど、そんな非常事態だというのに、ソルはそのまま再びアヤの身体に再び手をかけ、やさしく愛撫していく。、
今にも声を出してしまいそうだが、その快楽を唇を噛んで耐える、
そしてそのままソルは力のこもった欲望の為にアヤの腰を浮かせる。
コツコツ、と一歩二歩足を踏んであたりを見回すハヤト、
幸いここは図書室の奥の方であり、ニ三歩踏み入れただけでは見える位置ではない。
「…いねぇな、…まいっか…正直残念だけど。」
そういった声が聞こえ、ハヤトが後ろに回れ右をした後、図書室の扉を閉めて去っていった。
足音が遠くから聞こえてくる、ハヤトの服装が制服だったという事は部活も終わり、既に完全下校時刻になっていたことが分かる、そのまま足音は消えていった。
598図書で学べぬ知識と体験:2006/04/17(月) 22:30:32 ID:+citL9TM
「あぁ…あぁぁぁ…!!」
耐えていたその喘ぎが一気に爆発し、さらに大きく暴走していた、
既にソルの欲望がアヤを突き刺しているから、
「アヤ…アヤ…!!」
ソルもアヤも後少しと言うところで頂点に達するところにまで至っていた。
何度も何度も目の前の少女の名前を呼び始めていく。
そこでいきなり、首の辺りに暖かみを感じた、
「す、好きです、ソルさん…好きです…!!ソルさん!!」
ソルの声に反応したのか、同じように何度も目の前の愛しき存在の名前を連呼しはじめる。
欲望が突き刺していた時の苦痛は耐えていた時に既に快楽へと変貌し、アヤは腰をひたすらに振り続ける、そのままソルに手を回しながら、
互いに密着に密度が大きくなり、動きは激しくなっていく、
そして二人が耐え切れなくなったそこに―――
「んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
少女の叫び声と共にその世界は頂点へと達していた。
599図書で学べぬ知識と体験:2006/04/17(月) 22:31:17 ID:+citL9TM
アヤが再び目を覚ますと、やはりそこは図書室だった、服装は元に戻っている、まるで夢を見たように、
けれど、身体に刺激するその若干ながらも残っているその快楽、
それは嫌が応にもここ、この場所であの行為をしたことを思い出す以外になかった、
「アヤ…」
隣で聞こえた声はソル、あの後の余韻を味わうかのように、その声は普段と違うように聞こえた。
「帰りましょう?ソルさん、夜も遅くなりました。」
そしてその身体を持ち上げならソルに手を差し伸べた、が、同時に
「あ―――れ?」
バランスを保てずにそのままソルに身体を預けてしまう、
先ほどの温もりと同じ、ソルの暖かみが感じる。そのままあの時の行為も思い出し、頬が薔薇になるのがわかる。
「俺が背負っていくから―――アヤは寝てろよ」
そういってアヤを抱きしめる、

二人の間を月だけが見守っている。
600461:2006/04/17(月) 22:34:19 ID:+citL9TM
鬼畜ばかりのソル・セルボルトに手を差し伸べよう!!
って突発的に思いついて純愛ソルアヤ、
もともと長編の一環に収録予定だったお話の改変版です、

…結構アヤ書きやすいですね、そしてこの図書室でのエチネタって多そうですよね。

…長編ってのはまぁ、キルナツ、トウカシ、ソルアヤ、ハヤクラの男性陣での「初めて」の雑談ネタなわけですが、
トウカシ、キルナツができなかったので諦めました。
でもまぁいつか投下するかもしれないので、その時は宜しくお願いします。

それでは身勝手申し訳ありませんでした!!
本当に!!
601529:2006/04/17(月) 23:35:06 ID:9myL0S2J
わっふるの中の人だが、メイイオはルヴァイオの人の支援で即興で書いた代物なので、続きなぞ全く考えてなかったが
駅地下のぐるめワッフルを喰って満足したので、続き投下するかも知れないし、とち狂ってエドス(女体)×バノッサ投下するかも知れない。
取りあえず、今週は忙しいので他職人の作品をお楽しみください。


追伸、お前らわっふる言い杉w
602名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 23:45:38 ID:Prkbhu62
なんてすばらしいssなんだ(゚∀゚)
ソルもついに……涙ぐましいね。
603名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 07:13:14 ID:AXjic6oe
ソルも純愛デビューか…相手はアヤで。
良かったなソル。
604名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 08:08:50 ID:rgCKL8AC
1主流の今の流れなら言える

カシスの純愛もの

っていうと、ハヤカシしか来なそうな
605名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 08:14:47 ID:AXjic6oe
過去に一つだけトウカシであったな、

………夢オチだが、
606名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 09:57:52 ID:M2z5Xl3t
やっぱカシスたんにはアヤたんだろ
607名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 18:33:50 ID:p3Oog2Fr
>>604
一般サイトではトウカシのほうがメジャーっぽいけど…。
トウカシだと、トウヤがSでカシスがMみたいな感じかな。
608名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 18:40:58 ID:AXjic6oe
てか一般だとソルアヤがかなり多いぞ、
それにほとんどOPカプ………
俺にはいい事だが
609名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 20:35:00 ID:CQBDViFa
反OPでもいい、いやらしく育ってほしい…。

そう思ってる漏れは少数派か?
610名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 08:04:53 ID:ODFEaWHj
イヤらしくならやっぱ3も進展欲しいな
611名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 18:44:06 ID:wrup9GmI
このスレで3で人気のあるカプって何?
まあレックスもアティも人気あるから特別どの組み合わせってのはないのかな。

今更だけど、機械兵士キャラの台詞を打つのが非常にめんどくさいことに気付いた。
612名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 19:14:52 ID:ODFEaWHj
一般じゃアズリア、カイルを見るな………
613名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 20:01:31 ID:VVdCZmM7
>>612
生徒の存在はスルーアウェイですか。
614名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 20:03:53 ID:cTRcgtbV
生徒はレックスだとベルフラウが多いな。
他三人は少ない。特にアリーゼ。
615名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 20:08:03 ID:tHmO4zAO
単純にベルが一番人気あるのかな?
レックスはアズリアとベルフラウが人気で他の女性陣もそこそこ、
アティはカイルか相手不定の陵辱物が多い感じが
616名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 20:10:48 ID:cTRcgtbV
保管庫見直したらこのスレだと男生徒のほうが出番なかったな。
ベルフラウは教師がアティでもレックスでも多いのに。
護衛獣はこのスレ的にはレシィ>>ハサハ>>>超えられない壁>>>バルレル>レオルドか
レシィが大人気なのが業が深いというか。
ハサハも決して多くはないんだよね。半分以上鬼畜物だし。
何故かマグナ×ハサハはなかったな。全部主人公トリスだった。
617名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 20:10:50 ID:k/IgN+GM
時にはソノラのことも思い出してください。
618名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 20:12:44 ID:z1nI3Wuf
ベルだと夜会話でキスするからな。エンディングも生徒の中では一番恋愛色が強い。
619名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 20:15:25 ID:IuENRXwQ
ウィルもしますよね。アティと…まぁ、あれはちょっと異質と言えば異質ですが。
620名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 20:16:09 ID:cTRcgtbV
ソノラは殆ど相手スカーレルだったな。
レックスで案外多いのはミスミ様。
621出番雑感無印編:2006/04/19(水) 20:48:43 ID:cTRcgtbV
ハヤト 言わずと知れた受け専主人公。クラレット、カシス、リプレとが多い。
トウヤ 素で魔王の攻め主人公。相手はカシスか。ただ悲しいほどに出番少ない。
キール 鬼畜兄。それ以外に純愛方面でもそこそこ。盛んの王の息子だけあって結構絶倫?相手はナツミか。
ソル  鬼畜弟。ようやく純愛デビュー。なんとなく素では尻にしかれそうなタイプ。相手はアヤ中心。
ガゼル 出演三本中二本がハヤトと801ってのは……ガゼリプないのな……
レイド、エドス ジンガ スウォン 影も形もありません。
イリアス どっかにでてたっけ?
ラムダ ペルゴ スタウト 三人仲良くセシルさんに搾り取られました 僕達仲良し穴兄弟
克也  絵美の心配してただけ

ナツミ 出番の大半は鬼畜シリーズ。なんつうか女の子相手の方が多い気が。
アヤ  ナツミと同じく。ようやく純愛デビューか。以前にもバノッサとがあった気もするが。
クラレット 現在このスレにおけるNO1人気ヒロイン。相手はほぼハヤト。以前はアメル、絵美と並ぶ被虐キャラだったが。
カシス かつてはハヤカシ神の存在もあり純愛方面でクラレットをリードしていたが立場逆転。この娘も不憫や。
リプレ レイプか売春かと言われてたのは昔。最近はハヤトと純愛が多め。
モナティ、エルカ 二人セットが多い?出番自体はそう多くはない。
セシル 野郎ども吸い尽くした凄いよセシルさん
サイサリス トウヤ相手のが一本あったかな。
フィズ、ラミ ほとんど見ません。お子ちゃま達。
絵美 アメルと双璧をなす被虐ヒロイン 悲惨な目に遭い続け壊れてしまった 別名邪悪な絵美 

カイナ ミモザは2編に
622名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 21:12:46 ID:tHmO4zAO
>>621
>>フィズ、ラミ ほとんど見ません。お子ちゃま達。
ほら、前スレにアヤ×ラミ(ラミ×アヤ?)があったじゃない
あの力作っていうかぶっ壊れた話w

フィズのハヤトとの話も前スレにあったけどこっちはほんのさわりだしな
623出番雑感2編 +無印オマケ:2006/04/19(水) 21:18:46 ID:cTRcgtbV
バノッサ アヤとが少し。そろそろ出番あってもいいぞ美白王。
カノン  過去に少しだけ。バノっぴの下位互換な感じ。
オルドレイク どっちかつうと3キャラ 1キャラとしては娘の純潔散らすケダモノ禿げ


マグナ トリスに押される悲劇の男主人公 それでも全体で見ればそれなりに出番があるが
ネスティ やはりネストリ中心。妹弟子(*´Д`)ハァハァの眼鏡さん。
レシィ 2仲間キャラ最強ではなかろうか。ユエルとが中心。次いでトリスと。
バルレル、レオルド 出番ねえな。こいつら。
フォルテ 意外にフォルケイは少ない。
ギブソン 意外にもギブミモはほとんどない。
ロッカ 地味騎士を上回る地味。炉閣下でトリスとえっちしてたぐらいか。
リューグ モーリンとが少し。
カザミネ ケルマとがあった。
レナード 見ないなあ。
シャムロック 地味にビーニャに喰われてたりする。
ルヴァイド 女体化イオスぐらいしか思い浮かばん
イオス レシィにもいえることだが男キャラとしては扱われてない
レイム様 姦淫と陵辱の大悪魔 思う存分に食い放題しまくってます。
ガレアノ、キュラー レイム様のおこぼれでこいつらも潤っています

トリス 純愛はレシィかネスティと。残りは陵辱。
アメル 鬼畜の神に魅入られし悲劇のヒロイン。絵美とどっちが悲惨だろう。一応純愛もあるけど。
ハサハ 出てくるときは大概トリスとセットで陵辱。案外扱いにくい。
ミニス ファミィとセットで陵辱が多いがマグナとの純愛物もそれなりに。
ケイナ フォルケイは少ない。もう少し出番あってもよさそうだが。
カイナ マグナとの純愛作も一応はあった。
ルウ  過去にネスルゥとかがあった。やはり出番は少なめ。
モーリン 初期は海賊にやられたり、リューグとがあったりしたが出番はやはり少なめ
パッフェル 3にも出てるだけあって主役級に次ぐ出番。相手はレックスかマグナかそうでなければ輪姦。
ユエル レシユエが主流。強力なカップリングがある分他キャラよりは強い。
ミモザ 初期に少し出ていた。やはり1も2も主役級以外は厳しいのか
ファミィ 陵辱でもマグナ相手でもミニスと毎回セット。そんなに好きか親子丼。
ケルマ カザミネとが一本。あとはマーン母娘におまけで陵辱。
ビーニャ レイム様配下調教担当。アメルもトリスもミニスもこいつにとっちゃ玩具。
624名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 21:25:38 ID:IuENRXwQ
ビーニャは以前マグナ×ビーニャなんてありましたよね。
625出番雑感3編 :2006/04/19(水) 21:44:43 ID:cTRcgtbV
レックス かつては男キャラ最強。アズリア、ベルフラウ、ミスミ様 幅広いカップリングをこなす流石はティンコケース
ウィル 男生徒は少ない アティ先生相手に少し
ナップ ウィルとほぼ同文 男生徒は少ない
カイル カイアティがほとんどを占める肉棒船長。3隆盛期はかなりの出番
スカーレル アティとよりもソノラとが多い。ヘイゼルとも。結構活躍してるオカマの人。
ヤード 地味地味言われるが案外活躍してる。アティ先生以外とも少し。
ヤッファ 海賊組みに比べると少ないがそれでもそれなりに出番ある
キュウマ シマシマさんに比べて出番の少ないニンニンさん。根が真面目なのが災いか。
スバル スバルちゃんなんてのがあったな
パナシェ スバルちゃんとお幸せに
フレイズ 少しだけ出てる。ニンニンさんよりは多いがそれでも他の男性陣には劣る
ゲンジ 流石にご老体にはきついっしょ
イスラ 3における鬼畜担当シスコン弟。アズリアやアティ先生を泣かせてます。
ビジュ 一時期大流行した男。本編ではありえないナイスガイになっていたりする。鬼畜方面でもそれなりに。
オルドレイク 3キャラとしては奥さんとラブラブな印象
ウィゼル メイメイさんとやってたのがあったな。
ギャレオ Who ?
ジャキーニ、オウキーニ こいつら出番ないな

アティ かつての女キャラ最強。カイルをはじめ多くの男性キャラとのカップリングをこなし陵辱方面でも活躍する。
ベルフラウ 生徒最強。レクベルは結構強力なカップリング。
ソノラ スカーレルとが多い。スカーレル×ソノラがいつの間にか主流に。
アルディラ ロレイラル関係は出番少な目。陵辱物が多い。
クノン アルディラよりは出番多い。
ファリエル 生前も死後も嬲り者にされやすい悲惨な娘。頻度が高くなれば芋天使の領域だろう。
マルルゥ 流石に悪戯程度で本格エロは難しいか というよりサイズの問題が
ミスミ様 アズリアとベルの次ぐらいにレックスとが多い かなり活躍してます
アズリア レクアズはこのスレでも猛威を奮った。イスラとか名無しの婚約者とかにレイプされたり結構かわいそうだったりもするけど。
ツェリーヌ 旦那と末永くお幸せに
ヘイゼル ヘイゼルとしてはスカーレルとが多い
シアリィはん 出番あっても良さそうなのに
626出番雑感3編 :2006/04/19(水) 21:45:49 ID:cTRcgtbV
アリーゼ ベルに比べて大幅に劣る 
627名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 21:48:13 ID:vrCagNHm
4スレ815氏のカイアティが好きだったな。
628名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 21:49:26 ID:06GXyXyN
イリアスのために日夜体を張って各方面に根回しを怠らない、サイサリスたんの事も、たまには思い出してあげてください…。


…イリアスのために自らエロ官僚や変態大臣の餌食になるサイサリス…(;´д`)ハァハァ
629名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 22:15:23 ID:IuENRXwQ
バルレルはそういえばハサハとで一個ありましたね。
630名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 22:41:40 ID:7ARpFTh5
アズリアはレクアズよりも、アティをストーカーしてた方が印象に残ってる
このスレじゃなかったっけ?
631名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 22:47:33 ID:tHmO4zAO
>>630
アズリアの50%は純愛レクアズで、
残りの50%は(ギャグ中心で)アズリア→アティだな

っていうかこのスレに限らずそのネタは結構あるよ
真面目にアズアティとかアティアズとかはあまり見ないけどw
632名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 22:52:43 ID:ODFEaWHj
クラレットが多いのはやはり
職人にハヤクラスキーを自称するのが二人いるからかな、
633名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 23:09:15 ID:JU0fUCdq
>>631
真面目なカイアティ←アズリアの同人誌を読んだことがあった、そういえば。
アズリアが女であることが悔やまれた
634名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 23:59:55 ID:osqkz0oE
ネスティはもはやトリスハァハァでしかも一日一回はオカズにして抜いてそうなイメージだ。
絵美に至ってはもはや原型を見ても別人としか思えない…


ところでクソシリーズのシュガプラとかアーノとかないのか。
635名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 00:12:10 ID:qzmJAMRq
シュガプラはあったけどアーノは知らない
636名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 00:16:01 ID:PTAEeUXU
ネスティは一般サイトでもそうだから、それがデフォ化してるみたいだな。
眼鏡・ツンデレ・幼なじみ・因縁・妹・兄妹弟子・微ロリ……



なにその萌え属性百科辞典。
637名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 00:29:40 ID:AdzmBfZ7
シュガプラのエロSSは土人サイトだな、今まで消えてたが復活してた。
メイトルパのところな。アーノはそこにもないからないと思われ。

クソのエロってあんまりないんだな。
638名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 00:37:59 ID:MJyU2hbQ
レシユエはなぁ、神の作品が強力すぎて、印象が強い強い

たしか、レシユエにミニスを付属したのもあったな
639名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 07:26:39 ID:gJ8LWqzT
大量に作品が来るのは嬉しくていい事だが
330管理人様も大変だな。
頑張って欲しいな。
640名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 16:43:26 ID:Icim9KvN
クリュウとサナレって王道っぽいのに少ないよね…
と、その少数派の俺が言ってみる。
641名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 16:57:56 ID:gJ8LWqzT
てかクリュウって誰かわからんった
642名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 18:38:44 ID:0DR6nCra
公式のクソ小説はシュガ×プラでヴァリ→プラだったな。
643名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 20:23:04 ID:D/2i4wLC
クソ1は正直砂糖の百合展開しか記憶に無いし話題にもならんよな・・・

3の主人公sってレックスは殆ど普通の純愛話なのに
アティは純愛と陵辱とギャグで三分割されてる感じなのは何故か
いやまあレックス陵辱はいらんけど、ギャグはあっても良さそうなのに記憶にないなぁ
644461:2006/04/20(木) 20:56:39 ID:FQAXzyIK
どうも、ほぼ純愛専門のハヤクラスキーです。
新作かけましたので投下したいと思います。

以前書いた「リプレママは 見 た !!〜依存した少女〜」
のハヤト視点でのお話です、
見方だけで見れば続編な感じにも見えるかもしれません。

とはいってもエチシーン同じだとつまらないのでちょっと改定しています。

それでは↓より投下いたします。
645依存した少女〜心身独占〜:2006/04/20(木) 20:57:23 ID:FQAXzyIK
そろそろ寝るところだった、いや寝ようとしていた。
ハヤトは普段着ているコートを脱いで、ワイシャツの姿に変化していた、
夕飯を食べて、ある程度の仕事を終えて…今日もまた一日が終わったのだった、今日は何となくだが、疲れていた。
だから今日は爆睡できそうだと予想できていた、そのまま布団に身体を落とす、暖かいその布団の温もりが気持ちいい、
疲れた疲労感がどっと落ちてきて、身体を起こそうとは出来ずにそのまま就寝へと赴くのだった、
気持ちいい布団がある中で、ハヤトはゆっくりと眼を瞑った、
そう、これで済んだのなら、幸せだった、自分にとっては、
だが別の幸せもあった、今日もまたその時が来るのかもしれない、
だが、正直言って今日は嫌だった、理由はわからない、けれど「それ」が来る可能性を考えて、兎に角嫌だったのだ、
何が嫌なのか?それは今すぐにでも分かる可能性があった、いやあることは間違いないであろう、
まだ時間は随分と遅くは無い、このくらいの時間帯ならばまだ眠ることくらいは可能であろう、
「何とかして寝ないとな…」
そうやって無理に眼を瞑ってそのまま、そのまま…運良く今日は眠ることが出来たのだった、
―――その短い睡眠に―――
ハヤトの恐れて―――恐れてはいなかったのだが、睡眠不足の解消のためにも焦っていた。
夜―――それが何よりも疲れの溜まる作業が残っているから―――
稀にその作業の無い日はあるといえばあるのだが、はっきりといってしまえばそんな日は―――無い―――
今の現状だけを見れば、睡眠はとることが出来たのだから何も問題は無い―――
そろそろだろうか―――それは眠っているハヤトにはわからないことであったが、
廊下を小さな音を立てて近づく足音が木霊する、―――来た―――だが、ハヤトは気がついてはいない。
爆睡を決め込んでいて、気付くわけも無かったのだが。それはまだまともな話として受け取ることが出来るのだから。
気付いてくれればそれはそれで問題は無いか、それとも問題があるか、どちらでもあってどちらでもない。
矛盾した世界だが、それが今意味する世界だった。
扉が開いた、そこに立っているのは一人の少女。
少女はそのまま部屋に侵入したかと思えば、そのまま動く足を止めず、行き先を指定した、
視線は寝ている彼の前、そこに立っていた、何をするつもりなのか。
646依存した少女〜心身独占〜:2006/04/20(木) 20:58:03 ID:FQAXzyIK
そのままその少女は寝ているハヤトに先程ハヤトがやったようにそのベッドに倒れこんでくる、
ぐらっとした身体が重力に従い、勢いを止めることが認められないまま、ダイブした。
…はっきり言おう、人間の身体がそのまま不意にダイブしてきたのなら、驚愕をしないわけがなかった。
今まで爆睡していたハヤトにその大きな衝撃がやってくる。
来たか―――、そんな予感も会ったのかハヤトは布団からもぞもぞと身体を動かし始める、
そうやって動かし始めた瞬間にその布団は剥ぎ取られ、眠っていた今までの服装が映る、
「…何?クラレット」
何を言ってくるかは大方予想はついている。既に体験談があるのだから当然だが。
これから一仕事が入ります、ハヤトの脳内でその言葉が何度も何度も響いてくる。
クラレットと呼ばれたその少女はそのままハヤトに身体を預けたまま、何も言わない。
いわないならこのままにしておいてあげよう、そのまま身体を預けてくる少女の頭を撫でながら、呆然としている。
ようやく目の前の少女が口にした、
もう何度も耳にした言葉それでもやはり、それを聞きたくもあり聞きたくはなかったが
「ハヤト…寂しいの…寂しい…寂しい寂しい寂しい寂しい…」
胸が濡れてきたのは彼女が涙しているからだろう、いつからだったか、彼女がこうやって感情を豊かにあらわすようになったのは。
その「寂しい」感覚があるためか、今はほぼ全時間帯に至って彼女は自分の傍にいた。
それは彼女の「寂しさ」を自分で励ますためなのだろうか、それはわからない。
わからない訳ではないが、やはりこうやって涙する彼女を放ってはおけない、
それがこれからの仕事…そう最後の仕事はクラレットを励ますこと。それであった、
励まし、それがどういう形になるのかはわからないのだが、いやわかっていても口には出来なかった。
これから出るであろう言葉は予想通りだった。
「寂しい…傍にいて…抱いて…」
またか、わかってはいてもこの言葉にはやはり慣れない、
クラレットはその言葉を残しながら、自分から腰からやや上に巻いてある布を解きはじめる、乱れた服装から形の整った胸がうっすらと見える。
仕事はこれから、まだ始まってはいない。
647依存した少女〜心身独占〜:2006/04/20(木) 20:59:01 ID:FQAXzyIK
「ハヤト…」
何度も乞うように彼女は彼を求め続けた、既に彼女の服装は純白の下着だけとなっている。
体制がクラレットがハヤトに覆いかぶさるような体系だったのが、既に立場は逆になっている。
こんなことが既に何日続いているのか、それはわからなかった。
「…本当に大丈夫なのか?クラレット…?」
そう、「これ」が何日も続いているのだ、ハヤトとて嬉しいことではあるが体調を心配しないわけではない。
クラレットはうつろに開いた眼をハヤトに向けながら手を差し伸べ、そのまま体温を感じたいが為に抱き寄せる、そして唇に感触、
「はふっ…うん……ちゅ…」
一度離れてまたもう一度、そしてまたもう一度、
そんな声が聞こえてくれば聞こえてくるほどに口内でもまた音が聞こえてくる、
ようやく唇をクラレットが離すと、そのままうつろに開いた眼でハヤトに微笑みかけ、
「お願い…」
ここまで言われて、理性を保てるほどハヤトは、いや他の男性でもそうに違いない、大人ではないだろう。
その乞いに応えるようにまたもう一度唇を一瞬重ね合わせ…いま味わったと言うのに、それはまた新鮮だった。
「…無理だけはするなよ?」
ハヤトは最後にそういうと、そのまま手を身体に滑らせ始める。
「ん…」
何度も既に撫でた経験のあるその純白の身体だが、改めて撫でて新しく感じてしまう。
そのまま首をくすぐるように撫でまわした手はそのまま彼女の身体と迫る。
そうやって身体を刺激させることに何度も何度も彼女の吐息が聞こえてくる、
さらに刺激を追加しようと撫で回すものは手だけでなく、舌もそれに追加し始めた、
その反応がさらに少女の情欲を湧き上がらせる、
「あ、ん・・・んぅ…」
撫で回す手は既にブラのホックを取りはずし、眼前に形の整った胸が露出した。
その胸を鷲掴みにして、そのままハヤトは優しく揉みしだき―――いや、揉みたてる、
只、揉むのではなかった、まるで彼女を知っているかのように手つきを動かすことに喘ぐ声がとろけていった、
「や…ん、あぁ!は、はやとぉ…!!」
揉み立てるその腕にさらに情欲がわきあがっていったのは受けているクラレット、
愛しき存在の名を呼ぶ声はこの行為がはじまってから恐らく最大に甘く聞こえていることだろう。
いつからだろうか、彼女がここまでに自分を求めてくるようになったのは。

そもそも、ハヤトにとってこの行為そのものはクラレットが初めてだった、他ならぬクラレットだそうだが、
始まりから彼女はこうだった、出会った当時の面影を残さないような、
可愛らしい笑顔を浮かべる彼女も、本気で自分を心配して叱咤してくれる彼女も、
そのクラレットがハヤトにとってかけがえの無い存在となっていた、
ここまで進展するとは彼本人、予想もしていなかったし、来ることも無いだろうと信じていた、
だが今こうやって彼女と交じり合いを行っていた。
誘い出しはクラレットだったか、それすらも覚えきれないくらい、彼女は自分を求めていた、
自分としては嬉しかった、自分を求めてくれることが、
けれど、この求め方はあまりに異常だった、何故ほぼ毎日のように求めてくるのか、それはわからなかった。
648依存した少女〜心身独占〜:2006/04/20(木) 21:00:40 ID:FQAXzyIK
クラレットにとって、ハヤトは別れを望みたくない存在だった、
自分を変えてくれた存在は他ならぬハヤト本人であったし、何よりもあの誤った道から外してくれた恩人でもある。
そんな彼に彼女が惹かれないわけが無かった。だがある時、
一度彼は自分の前から去ってしまった。あの魔王との戦いによって。
クラレットの世界は白黒になっていた。
だが、今ここにいるということは彼は帰ってきてくれたことは確かである、間違いは無かった。
孤独を味わったクラレットにとって短い別れでも長い長い悲しみに満ちた世界だった。
彼が次に会ってくれたら―――もう二度と離したくない、
そして彼は帰ってきてくれた、あの時の約束を守る為に。
―――離れ離れになってもまた会えるって―――
そう彼女は彼にそれを望んだのだ、けれどその望みに「永遠」の言葉は無かった。
彼女は恐れた、「また離れるのではないか」と―――
そして彼女は一歩踏み出した、己の欲求、そして自分との鎖を作る為に―――二度と離れることが無いように―――
彼女は既に依存症になっていたのだった。

「はぅ…あぁ・・・!!は、はや、はやとぉ…!!」
何度も愛しい存在を耳に当てる、
揉み立てられた胸に自己主張を表し始めている頂にハヤトが口を含んだから。
そのまま含まれた先端を舌で何度も何度も撫でられて、普通の女性なら頂点に達するだろう、
彼女もまたその女性の一人、それが当然であった。だけどまだ、彼女の求め方は変わっていなかった。
そのままハヤトもまた求めるように含んだ先端に吸い付き始めた、
「んぁ…あぁ!!」
そろそろ、ハヤトにも限界は達し始めていた、そう、欲望の限界が、
普段と違ったクラレットを見るのは既に何度も見てはいるが、こういったギャップに興奮は当然だ。
攻めていた両手を止め、彼女の掻き撫でるて、一言、
「――入れるぞ?」
クラレットが笑みを浮かべて小さく頷くところを見て、
ハヤトは彼女の腰を抱え高みを作り上げて、そのまま欲望を突き刺した、
「くあぁぁぁぁぁぁ!!」
悲鳴に似た嬌声を叫ぶようにクラレットは口走った、
馴らしがなかったのはまずかったか、そうハヤトは少し後悔していた、クラレットに苦痛が走ったことでも自分にも辛かった、
けれど、そこのクラレットには笑顔があった、どうしてだ?痛いはずなのに?何があったんだ?
クラレットは決して痛みが良かったのではなかった、むしろ苦痛だった、けれど、ハヤトだから、自分が愛した人だからこそ、その苦痛に耐えられる。
「あぁ…あぁぁ…ハ…ハヤトォ…!」
次第に苦痛は悦楽に変貌し、甘い声が延々と響き続ける、その甘くハヤトを求めるその声が延々と続き
「はぁ…んあはや…んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
その喘ぎを最後に、終着点がそこにあった、そしてそのまま終点に到着した
ハヤトの仕事もまた、それが終わりになる―――――のが普通だが…
649依存した少女〜心身独占〜:2006/04/20(木) 21:01:44 ID:FQAXzyIK
「んはぁ…ハヤト…」
甘い声で既に達していたクラレットはそれでもハヤトを抱き寄せる、
そして笑顔を向けたまま、またハヤトにこう答え始めた。
「・・・ハヤト…もう一度…」
二回目、仕事の終わりが来たと言うのに、彼女がそれを望んでいない、
依存症の少女、それが今の彼女のすがた、そして彼を求め続けている、
こんなことでは2回も3回もやることが出来ない、ましてやそれがハヤトであるのなら尚更、
彼女を気遣う事が多いハヤト、無理はさせたくは無い、けれど彼女は―――
「…クラレット、身体の心配もしたほうが…」
「嫌…ハヤト…」
拒んだ、彼女は求めることしか頭に無かったのだから。
これは困ったな、ハヤトは苦笑するしかできない、そんなハヤトを気にせず、再び抱き寄せ―――口付け―――
くちゅくち、そんな音が聞こえる理由は彼女が奥にまで舌を差し込んできたから。
「お願い…傍を離れないで…」
その顔には涙が零れていた。

そして、時刻は朝を迎える

「あぁ…皆おはよう…」
「おはようございます」
二人はあの行為の後、もちろん二人仲良く同時に起きてきた、
レイドもエドスもガゼルもリプレもこの事は知らない、だからみんな普通に接してくる、
そう普通に…普通に?それは間違っていた、たった一人だけ様子が違ったら、普通ではないから。
「…」
何故かリプレだけは黙りこくっていた、クラレットとは目も合わさない、何かがあったかのように、
何かを聞いても何も応えてくれない。二人ともそれに疑問は抱いていた、

彼女だけがあの行為、つまり交わり、クラレットとの交わりを目撃していたと言うことを二人は知らない。
650461:2006/04/20(木) 21:04:39 ID:FQAXzyIK
以上、ハヤクラでした、
自分的に「依存した少女」のクラレットさんが物凄い書きやすいのです。
純粋にハヤトを求めるクラレットってのが好きだったりします。

やっぱりエロは難しいですOTL
よくわからない場合は死ぬほどゴメンナサイ!!

それでは。
651名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 23:15:13 ID:0s7oQ8Kp
またハヤクラか。
652名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 23:20:55 ID:gJ8LWqzT
多すぎだな、
653名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 23:40:09 ID:gJ8LWqzT
ハヤカシ神時代を超えたよな、この量
654名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 00:04:00 ID:wi6zRvET
>>651-652
オマイらその言い方はあんまりじゃないか?
せっかく投下してくれたのにそれはないんじゃない。

>>461
クラレ=依存少女、というやり方がとてもイィ!!
GJ!!でした。これからもがんばってください。
655名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 01:06:31 ID:cc772t8u
フェアやライでエロパロを書くとしたら、ロリショタネタばっかりになってしまいそうだな…
656名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 12:51:16 ID:yikFA+nW
依存してそうなやっぱキールだよな、
657名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 13:43:10 ID:bUXj79vr
依存と言えばネスティとか…以前本スレかどこかで、もしトリス(つか主人公)が死んだら
間違いなく後追いそうだと全会一致で言われてたっけな…
658名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 13:54:56 ID:yikFA+nW
あーネスティなら有り得る気がする、
俺は無印パートナーとの別れの時見て「依存してるな」と思えてしかたがない。
他にいるかな?
659名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 14:03:12 ID:X/znBIyf
依存症キールか
夏美の場合、いたした後に更に思い出しながら一本抜いてそうだが
綾の場合だと思いきりガシガシヤってそうだw


…書いててキルナツの方のキールが某兄弟子に見えてきたのは内緒だ。
660名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 14:13:26 ID:deqr0eyY
実際被ってるからな。夏美とトリスも。
661名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 14:38:09 ID:X/znBIyf
微ロリ度はトリスの方が高いとオモ。
662名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 14:48:38 ID:yikFA+nW
ソルはどうだ?あいつもなかなかだと思うんだが。
特にアヤ時。
まぁ個人的にだが。
663名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 17:30:42 ID:X/znBIyf
「…たまにはゆっくり寝かせてください」
主人公一同
664名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 17:48:19 ID:yikFA+nW
ハヤアヤナツトウマグトリレクアティ
全員かwww
そこまで襲われる運命か主人公!!!

………でもバッチコーイ
665名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 18:34:45 ID:QsfYJsuP
>>664
いやいや、>>663は1主のことだろうw
アメルはマグナを好きでも、依存とかは全然してなさそうだな。
3主も皆に好かれてる割には、誰も依存はしてないかな?
666名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 18:45:14 ID:yikFA+nW
>>665
なるほど!!!詳しくありがとう!!!

確かに無印主人公はなwww
今はハヤトがてんてこ舞いだし
667名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 19:53:51 ID:X/znBIyf
それでもトウヤはわりとマイペース鴨な。
逆にハヤトやアヤはやや腰が抜け気味の生活が常態化して、天然に周囲に迷惑かけてそうだが。>依存パートナー

アヤ「時々、ジンガに事情を話してストラをかけてもらうんですけど、あんまりそればかりにも頼れないですし……」
リプレ「…そ、そうねえ…(今日の晩御飯はジンガの好きなものにしてあげようかしら)…」
セシル「…悪いことは言わないから、次からはせめて私のところにしてくれる?」
668名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 20:06:12 ID:yikFA+nW
すまない、何故そんな会話になるかわからない………
すまない、
669名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 20:52:11 ID:X/znBIyf
ヒント:腰が抜け気味
ヒント2:ジンガに"事情を話し"て

670名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 20:57:26 ID:X/znBIyf
>>668
…どうも脳内が突っ走り杉のようだ。忘れてくれ。
671名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 20:57:28 ID:yikFA+nW
うぬ………
国語学び直して来る
672名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 21:02:05 ID:qiqMVTby
ジンガに話してもよくわかってないかもしれん
673じんが:2006/04/21(金) 21:54:11 ID:f4Q7U8d8
そりゃないぜアネゴぉ‥‥
674名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 22:00:19 ID:DtciJt4U
>>667
トウヤの場合、逆にカシスがガクガクになってそうだと思った
675名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 22:43:49 ID:X/znBIyf
クラレットがトウヤにガクガクにされて、トウヤが消耗気味なSSなら読んだことがある。
鬱娘は元気娘よりエロに強そうだw
676名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 22:47:05 ID:yikFA+nW
あのハヤトもいつかそうなるんじゃ………
677名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 22:50:17 ID:Pr4/IXj0
座談会のセシルさん並に強い女がいるものでしょうか。
678名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 22:54:10 ID:X/znBIyf
つ『ドライアードの実』
いっそおなご衆全員で試してみるか?




※大量虐殺のおそれがあるため、全員一度の利用を禁止します。
679名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 23:00:25 ID:Pr4/IXj0
以前話題になった「美女が野獣」になる話でそれ使ったら…
ハヤト死にますね。
トウヤも大丈夫だろうか?
680名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 23:01:55 ID:yikFA+nW
やはり皆想い人に見えてしまうのか!
681名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 00:55:58 ID:u3f2yidY
アヤ「うふふ…キールさんもっとぉ…」

カムラン「…!!わ…私の全力で呼び出した淫魔達が…全滅とは!!」
イムラン「むきーっ!!へ、平民がぁぁっ!!くっくるっ!!」
キムラン「落ち着け兄貴っ!!来たれ淫魔!!…ふうっ!!…とはいえこちらもあまりもちそうにないな」

出来心で書いた。今では一本抜いている。
682名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 00:59:02 ID:IDHjIOfy
あ、キールなのか。
いや、気にするな。面白いぜそれ。
683名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 11:46:25 ID:u3f2yidY
キールなのは、萌えより耐久性の問題です。ソルだと一撃で瀕死になりそうな気ガス…。
684名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 12:04:54 ID:IDHjIOfy
ちょwwwwwwwww
正論過ぎて何も言えんwww
685名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 16:02:29 ID:IDHjIOfy
ソルは何か場合によっては一番ヘタレかも
686名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 16:36:29 ID:u3f2yidY
「こ、これがエルゴの王の力なのか…」
687名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 16:48:33 ID:u3f2yidY
エロHPは
クラレット>キール>>カシス>ソル
アヤ=トウヤ>ナツミ>>>ハヤト
と見ているが何か?
攻撃力
キール=クラレット>カシス>ソル
トウヤ=アヤ>>ナツミ>ハヤト
防御力
キール>クラレット>カシス=ソル
トウヤ>>アヤ>ナツミ>>ハヤト


…最強はトウヤかなやっぱり…。
688名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 16:48:50 ID:6U6zESE+
流れを読まずに1のトウクラを投下してみます。
しかもエロがない。ごめんなさい。

なので見たくない人はスルーでお願いします。
689688:2006/04/22(土) 16:49:36 ID:6U6zESE+
夕食を済ませた後、リビングで思い思いにすごした皆が寝静まる頃。
僕は自分の部屋でそのときが来るのを待つ。

コンコンッ

―――来た。
僕は横になっていたベットから身を起こし、ドアへと移動する。
「トウヤ。起きてますか?」
向こうから、いつもどおり遠慮がちに問いかけるクラレットの声がした。
僕はそんな彼女の声の様子に、
毎晩のように来てるのになぁ。と、苦笑いを浮かべる。
そこがクラレットの可愛らしいところでもあるんだけどね。
そして、自分のはやる気持ちを抑えるために、小さく深呼吸。
それからドアを開けて彼女に微笑んだ。
「起きてるよ。どうぞ入って」

彼女が部屋に入った後、静かにドアを閉める。
そのついでに、万一とき覗かれないため……というより、
その万一に期待をこめて鍵もかけておく。
そういう行動をとってしまう自分に呆れて、思わず小さなため息をついた後、
振り返ると彼女はいつもどおり、僕のベットに腰掛け、こちらを伺っていた。
僕もいつもどおり彼女の横に座る。

「今日はどんな悪い夢を見てしまったのかな?」
「トウヤ。それじゃ私が毎日悪夢を見てるみたいじゃないですか」
「あはは。ごめん」
そういって僕は、ちょっとすねたようにこっちを見据えた彼女の頭を撫でる。
すると彼女は撫でられた手に誘われたかのように、そのまま僕の方へと寄りかかって来た。
僕はそれを優しく抱き寄せる。頭を撫でる手はそのまま。
彼女は僕に抱きつき、しばらく無言の時間が流れた。
やがて、彼女がため息のように漏らす。
「私は悪夢ばっかり見てるわけじゃないんですよ……と言いたいんですが、今日もそうなんです」
「……どんな夢だった? やっぱりいつもみたいに」
「はい。トウヤが居なくなってしまう夢……」
690688:2006/04/22(土) 16:50:30 ID:6U6zESE+


そしてぽつり、ぽつりと彼女が話し出したのは、
もう4ヶ月ほども前の、あの魔王との戦いの夢だった。
戦いの後に、僕が名も無き世界に還ってしまう夢らしい。

「そっか……」
「トウヤはここにいますよね……?」
「うん。君と一緒にいるよ」
彼女は確認するように、僕をより一層強く抱きしめる。

ここのところ、彼女はこんな感じで毎晩のように僕の部屋に来るのだった。
僕の存在確認がその理由。
昼間、ラミやフィズの相手をする事が多くなった彼女は、
そのまま子どもたちと昼寝をすることもあり、ときにこうした嫌な夢を見るらしい。
夢の中身は様々だけど、共通するのは僕がいなくなってしまうこと。
夢だとは思いつつも、怖くなった彼女が夜中にこっそりと僕の寝顔を覗きに来たときに、
僕が目を覚ましてしまったのがはじまり。
それ以降夜に訪れる彼女を慰めるのは日課のようなものになりつつある。

実のところ、自分がいなくなるのが怖くて、こうやって確認する彼女をみるのは、
……本人に言ったら怒るかも知れないけど、僕には嬉しいことだったりする。
出会った頃の腹を探りあうような関係が、
こうも自分に寄りかかってくれるまでになっている事が、本当に嬉しいのだ。
―――そして、愛おしい。

その思いを伝えるように、クラレットに軽くキスをする。
クラレットは一瞬驚いた後、ふわりと微笑み、キスを返してきた。
そのまま、何度か。
そして段々と深い口づけになってゆく。
唇を重ねるごとに、確実に奪われてゆく理性を感じながら、
僕はゆっくりとクラレットを押し倒した。
そして、とろんとした……でも不安げな眼差しに微笑んだ後、
首筋に口付けようとして……
「……ダメッ」
……いつもどおり彼女に拒否をされる。

僕はしばらく、自分の理性を呼び起こすために静止、
脳内で688人目のオルドレイク・セルボルトを殺害することにした。

……充分落ち着いた、と確認して、身を起こす。
眼下には不安そう……そして申し訳なさそうなクラレットがいた。
「……やっぱり、怖い?」
「……ごめんなさい」
このやり取りもいつもどおり。
「……ううん。僕だって君に嫌な思いはさせたくないんだ」
言ってくれて助かるよ。 と微笑んで続けながら、
脳内で689人目のオルドレイク・セルボルトを殺害する。

毎夜のようにやってくる彼女に迫って、毎夜のように断られる。
これも彼女が夜に訪れるようになってしばらく経ってからの日課のようなものだ。
691688:2006/04/22(土) 16:51:08 ID:6U6zESE+

こうやって彼女に拒まれ続けてるのにはわけがある。
もともとクラレットは、召喚術に対する膨大な知識とは裏腹に、
こう言う・・・性的な知識は全くといって良いほどなかった。
彼女の夜の訪問が十数回に及んだ頃、思わず「抱いていいかな?」と聞いたところ、
「今抱きしめているじゃないですか」と、とても爽やかに微笑まれたほどだ。
最初は僕を傷付けないように彼女が取り計らった断りの返事だ、と思っていたのだが、
じっくりと時間をかけて聞いてみたところ、本当にその知識が無かったことを知る事となった。
そしてそのせいで逆に知識欲旺盛な彼女に迫られ、恥ずかしい思いをしつつ
丁寧に説明することとなったのだが……その結果、彼女は性行為に拒否反応を示した。

あの死んでもなお……むしろ死んでからのほうが恨めしいオルドレイク・セルボルトは、
魔王の器として必要な知識しか与えなかった癖して、
「魔王の器製造シーン」とやらを包み隠すことは無かったらしい。
幼かりしころのクラレットは目撃してしまった。
懇願し、悲鳴をあげ、慟哭しながら父に抱かれる名も知らぬ女の姿を。
その経験が、性行為をおぞましい物だと、彼女に植え付けてしまっているのだ。
性行為が何かを理解したときの、彼女の青ざめた顔。
無理やり抱くことなんて出来やしない。
なのに……

「トウヤ?」
「ん?」
座りなおしたベットの上。
クラレットを見ると、緊張した面持ちでこっちを見ている。
「あの……」
「なんだい?」
「やっぱり……一緒に寝たらダメ……なんでしょう…か?」
もちろん台詞は上目遣い。ちょっと涙目かもしれない。
こんな感じでクラレットは問答無用、自覚無しに誘ってくる。
そんなことしてると本当に襲うよ?僕は。
泣いちゃっても止めないからね?
思わず笑顔でそう言いそうになって我に返り、
代わりに脳内で立て続けに10人ほどオルドレイク・セルボルトを殺害する。
それもならべく酷い殺し方でだ。一人殺害ごときじゃ耐えられそうにもない。
これで699人。今夜で700行きそうだね。

692688:2006/04/22(土) 16:51:53 ID:6U6zESE+

「……トウヤ?」
「え?」
「何かとても思いつめた顔を……」
「あ……うん」
しまったな。思考の回路にはまっていたのかも知れない。
改めて、クラレットを見る。
「ごめんね……僕はクラレットのことを大事にしたいんだよ」
これは本心からの言葉。
「正直に言うけど、クラレットが横にいたら手を出さない自信が無いんだ……」
「はい」
僕の言葉に少し怯えるようにして、彼女が返事をした。
「ごめんなさい……」

当初の頃ほど、性行為に対する恐れは消えつつあってもこれだ。
「魔王の器製造シーン」とやらはどれほどすごかったんだろう……?
本当に、オルドレイク・セルボルトが恨めしい。
腹が立ったので脳内で700人目のオルドレイク・セルボルトを殺害した。
……クラレットを抱くために何人のオルドレイク・セルボルトを殺害しないといけないんだろう。
思わず出そうになったため息を殺す。
代わりに彼女を安心させるために微笑む。
「いいや。それだけクラレットが、魅力的ってことだよ」
そう言いつつ軽く頬にキスをすると、
「トウヤったら……」
と言って彼女はクスクス、と笑った。
うん。やっぱりクラレットは笑顔が一番可愛い。

僕はクラレットに笑顔が戻ったのを確認して、ベットから立ち上がる。
「そろそろ部屋に戻ったほうがいいよ」
「……はい……分かりました」
僕がドアを開ける。彼女は部屋から出て、名残惜しそうに僕の顔を見る。
僕は襲い掛からないようにあえて目をそらす。
しばらく、気まずい沈黙があって。
「トウヤ」
「うん」
「私、頑張りますね」
「え?何を?」
「トウヤと一緒に寝れるように」
「……それって…」
あっけにとられて思わずクラレットの顔を見ると、にっこりと笑っていた。
いたずらを思いついたような笑みだ。
いつもと違う感じの笑みに思わず見とれる。
「もしかしたら寝れないかもしれませんけど」
クラレットは顔を赤くして小声で付け加えると、
あっけにとれらたままの僕をおいて、小走りで去っていった。
693688:2006/04/22(土) 16:52:25 ID:6U6zESE+
僕はあっけにとられたままベットに戻り、横になって。
しばらく……さっきの言葉を反すうして、その後おもむろにサモナイト石を取り出した。
色は鮮やかなグリーン。
「ピポス」
ぼわんっと音を立ててピンクのかばのような生物が出てくる。
「きっついの頼む。今のは夢だと思いたい」

僕は強制的に眠りについた。
694688:2006/04/22(土) 16:56:15 ID:6U6zESE+
以上です。

では以下は何事も無かったかのように雑談を。

トウヤとアヤって創作見てると腹黒度(というか魔王値)高いから、
やはり床でも強そうなイメージ有。
>>687氏に同意。
695461:2006/04/22(土) 17:02:28 ID:SfoUtf6U
…読んでびっくり、何と言うことでしょうか
今 書 い て い た ト ウ カ シ と 恐 ろ し い ま で に 似 て い る !!
これは書き直しが必要ですね。
あ、気にしないでくださいね。
696名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 17:07:45 ID:IDHjIOfy
エロ無しは荒れるかもしれんから気をつけてくれ
697461:2006/04/22(土) 18:31:23 ID:SfoUtf6U
こんばんは、先程出現したハヤクラスキーです、
今回はトウカシ書きました、何かハヤクラで苦情来てたので…

純愛…?なのかよく分かりませんが、というかトウヤなんか違うような…
いろいrありますが、
えぇぇい!!投下します!!
698コンプレックスと解決と欲求と:2006/04/22(土) 18:32:04 ID:SfoUtf6U
「いいものだよね、リプレやセシルさんは」
ふとトウヤの傍で活発な声が聞こえる、場所はちょうど彼のベッドの上といったところか、
その声は何か不満というものなのかそれとも半ば諦めかけているのか、そんな感じに過ぎる。
事実そうであった、少女カシスは何かに対して不満を抱いていた、
トウヤにとってはそれはわからなかったが、
「…いきなりどうしたんだい?カシス?」
こう不機嫌な彼女は幾度も見た覚えはいくらでもある、
だから接し方も大体は把握しているし、これから何を言うのかというのも予測は出来る、
まぁ知識が豊富…というか頭に関しては相当いいほうであるトウヤ、当然といえば当然なのだろうか?
けれど、彼とて全ての行動を予測できるわけではない、
まぁ、今回もまたトウヤの推測は全て正解の方向へと傾くわけだが、
「うー、トウヤはしらなくていーの!!」
「おや、じゃあ何で僕の部屋で漏らしちゃうかな?そんな言葉を?」
ぎくり、とそんな音がまさに聞こえてきそうな感じでカシスの頬に汗が走る、
ちょっとカシス様子がおかしいところにトウヤは心配しないわけではない、
とはいっても無理に聞くのも酷、
だからこそ彼は脳内で推理を立てた後に答えを出してカシスの悩みを解決することがあったりする。
今回もまた推理を立てていくトウヤ、
カシスが悩んでいることは大体は似たようなことが多い、まぁ、単純な悩みだったらトウヤに相談してくれるのだが、
セシルさんやリプレにあってカシスにはないもの――――――?
魅力、いやそれはまず有り得ない、自分自身がカシスと言う存在に魅了されたものだし、
身長、これも違う、確かに小さいほうかもしれないけれど、ついこの間聞いてきてまぁそれなりの努力はしているはずだ、
…というよりもリプレ自身身長が高いとは言い切れるわけではないのだが…
セシルやリプレに『あって』カシスには『ない』もの…そう、もはや『あれ』しかなかった
だが…
嫌なわけである、トウヤ自身で口を出すのも引けたのである、
それと同時に、カシスも女の子なんだな、と少しだけ笑みがこぼれる、
「…なんだ、やっぱり分ってるじゃないの」
迂闊に笑ったせいか、それのおかげでカシスにもばれてしまった、顔を見ようとすれば怒るのかもしれない、
というか怒っているものだろう、これを気にしていると言うことは、そうとう悩むものだろう。
さて、どう対処すればいいのだろうか?いろいろ悩みどころはいっぱいだ、
皮肉を言ってしまえば彼女の心を傷つけるだろうし、かといって…解決策を見つけられるわけが無い、
いや、あるといえばあるわけなのだが、トウヤ自身、『あれ』の為に行動など出来るわけが無い。
そう、彼女の悩みの一つは「胸の小さいこと」だった。
699コンプレックスと解決と欲求と:2006/04/22(土) 18:32:46 ID:SfoUtf6U
だけど…どう対処すればいいのか。
いくら博識…いや成績優秀な彼であってもこういった事に関しては知識は皆無、いろいろ対策は考えるが何も善策は無い、
…まぁ迷信にはそれは牛乳でも大量に飲めばいいのかもしれないのだが、
随分とトウヤは悩み苦しんだ、カシスの為にここまでするか、誰もが突っ込みそうなくらいに、
「…ねぇ、トウヤ」
頭を抱え始めたトウヤに半ば困り、いや諦め、それでもない、呆れ…まぁそれが一番近いだろうか。
そんな口調でカシスがトウヤに言ってくる、次は信じられない言葉であったのだが。
「揉んだら大きくなるって本当なのかな?」
硬直した、いきなり彼女は何を言い出すのか、普段冷静な彼の顔が紅く染まる、
…そういえば、
トウヤの頭である迷信で聞いた言葉を思い返す、学校の知人に冗談交じりで聞かされて聞き逃していた言葉が、
いやちょっと待った、それはどうなのか、迷信だというのに、それをしろと?
…まだ可愛いほうか、というか彼女はそんなこと言ってないじゃないか、そう考え直す、
「…まぁ、迷信だけどね、それがどうしたんだい?」
「じゃあさ…」
そういうとカシスはトウヤの手を引っ張ってベッドへと、引き込む、
ちょっと驚いたが、この後の行為のことも想像がついた。
「あたしの悩み、君は解決してくれてるでしょ?全部…今度も解決してよ…トウヤ…あたしを抱いて…」
その後の言葉は大体想像できた、トウヤ、あぁ、いいのか、そんな推測に嬉しさと何となくの切なさがあった、
「…いいのかい?カシス?」
「君だから頼んでるんでしょ?…それにこれは好きな人じゃないと通用していないって聞いたんだから。」
カシスの悩み…それならば自分も解決できるように努力しなくてはならなかった、
そのままトウヤはカシスを横に倒したまま、上に覆いかぶさった。
700コンプレックスと解決と欲求と:2006/04/22(土) 18:33:42 ID:SfoUtf6U
「ん…」
唇を重ね合わせた時の柔らかさが伝わる、今までこのような行為無しでも味わった覚えのある唇だが、
こうやった立場で味わうとまた甘い、特に甘い味が伝わる。
そのままトウヤ口内奥深くに舌を差込み、カシスの口内を味わう、そして対応するようにカシスも差し伸べる、
(これがカシスのか…甘くて…それでいて…)
大分理性が溶け始めているのがトウヤの頭で理解した、カシスはどうなのだろう、それはわからない。
唇を重ね合わせたままトウヤは服装の上からカシスの胸へと手をそらし始め、そのまま低い山頂へとたどり着いた、
カシスに反応が見えなかった、既に覚悟をしていたか、それとも単に触れている部分が少なすぎるためか、
そのまま一度、揉みしだきはせず、その小さな山を押しつぶすように押してみる、
「…っ!!」
胸に迫ってきた感触にカシスが敏感に反応しないわけが無い、目をかっと開き、一瞬の快楽がカシスを襲った。
押しつぶしたその手をそのまま維持させつつ、首へと唇を這わせる、
―――彼女の願いと違うのではないか、そんな恐れが一瞬だけトウヤの背中を走らせた、けど本能的欲求が言うことを聞かない、
「うん…」
普段の明るい彼女からは思えぬ色気の、そして魅力のある声に興奮を隠せない、いかに冷静な彼でもれっきとした男性だから。
そのまま押しつぶした手を開放し、まだ整っているその服の上から胸を揉みしだいた。
思った以上に彼女の胸が無かったと一瞬思ってしまったが、そんなことを言っていられる場合なんかじゃない。
小さいながらもその胸は彼の指に沿って柔らかく形を変えていった。
「あっ…うぅん…!と、トウヤ…」
揉みしだくことによって響いてくる甘い声に段々ととかされ、そのまま服の肌蹴へと開始する。
何も語らずにそのままカシスも彼に身をゆだねていた。
肌蹴を済ましたところで彼はその彼女の身体を見回して、感想を一言、
「…綺麗だ、カシス、本当に、…まぁ胸が小さいけど」
「ば、馬鹿!!トウヤ!!そんな事言わないでって!!は、恥ずかしいでしょ!!」
赤面ながらも彼女は抗議した、こうやって生まれたままの姿を彼に見られるのに、恥ずかしさと嬉しさもあった、
ブラもはずされ、縛るものが無い身体、そのままトウヤはカシスに覆いかぶさり、また口付けを交わす、
顔を赤らめたままのカシスがあまりに可愛く、そして魅力的だった、
701コンプレックスと解決と欲求と:2006/04/22(土) 18:34:34 ID:SfoUtf6U
この口付けもまた新鮮に思えるのは実際彼女との口付けの回数が少なかったからの幻覚症状といったところだろう、
先ほどのようにまた唇は首へと這わせ、更に小さい双丘の谷間に唇を這わせ、そして、優しく舌で谷間を撫でた、
小さい身体に、大きな反応を何度も見せつけ、這わせる間は甘い吐息が何度も響いた、
谷間に飽き足らず、手は彼女のその身体を滑るように撫でまわしていく、
「と、トウヤ…」
理論的に考え、仲間を思う彼にはまた違った、優しいながらもその手馴れた―――ように思えるのはトウヤの大胆な行動の為か、
その彼の愛撫にカシスもまた、自分で欲が湧き上がっていることに気がついていた、
身体全体を撫で回した手はそのまま再び小さな双丘へと導かれる、
それにあわせるように片手で揉みしだきつつ、頂に舌を含み、先端を蹂躙し始めた、
「ぁ!!んぅ…!!!あぁ…!!」
小さな並から段々と大きな波が迫る、愛撫が小さな波とするなら、これはまた大きめに変化したところだろう、
含むに飽き足らずに子供のように音を出しながら、トウヤを再び先端を貪り始める、
それはまさに始まった頃のトウヤとはまさに別人のようだった、
「…少し我慢ね」
下の方で声が聞こえたと思えば、今までふれられたことの無い秘所に彼の指が差し込まれる、
「んあ!!と、トウ、あ!!」
秘所に彼の指が進入していけばしていくほどにカシスの喘ぎが響く、
それを我関せずと何度もトウヤはカシスの体内に侵入させていく、
「だ、駄目だ、よ…ト、トウヤァ…」
「カシスのためなんだから、我慢して」
否定する言葉を聞きたくなかった、カシスのためであるのは確かだが、それは気休め、
「嫌」「駄目」そんな自分を非難するような言葉をカシスの言葉から聞きたくなかったから、
諌めるように、何度も侵入させていく、
「ふぅ、んん…ん…」
変化したところがわかった、彼女の未知の感触を非難する声から、快楽を味わっていくようなその声に、
何度も聞いた喘ぎ声なのに、どれもこれも何もかもがカシスを思わせない、
彼女の明るいイメージが崩れていきそうだったのが段々と理解できる。
それを確認の後、彼女の腰を少し片手で浮かせる、
「―――いいかな?」
確認、彼女が嫌なら、やめるかしないだろう、トウヤ自身に望んでいるものだったのだけれども、
けれど、彼女は頷いた、
―――本来の目的から随分とずれているようなきがするな―――
一瞬そんな事が脳裏過ぎったが、それも打ち砕いた、
「ん、あぁぁぁぁぁ!!!」
カシスの秘所に突き刺したそれの先に苦痛、そして激痛が走る、
初めて受け入れたその秘所への激痛は信じられることができないほどの痛みだった、
身体は弓なりに反る、それほどに信じがたい痛みだったからこそ、
「カシス…」
一瞬痛みを与えた自分に嫌悪感を与える、それでもどこか己の欲求がそれを上回っていた、
トウヤはそのまま腰を動かして抽挿を繰り返す
「と、とうやぁ…」
どこか力が抜けたようなカシスの声、次第に先ほどの指の侵入のように声が変色していった、
それは快楽に等しい言葉、侵入してきたそれがまた、悦楽へと変貌させていったのだった、
トウヤにもその悦楽が伝わっていく、そして互いに頂点の頂が一点に終着する。
それはまた、二人を絶頂への道標を記していた、
702コンプレックスと解決と欲求と:2006/04/22(土) 18:35:38 ID:SfoUtf6U
「…ところでカシス、知っているかい」
「何、トウヤ」
絶頂を迎えた二人の間に響いた二人の会話、荒い息遣いが分っている、
それでもトウヤはさすがに一つだけでも言っておこうかと考えていた、
「『胸は好きな相手に揉んでもらえれば大きくなる』っていう迷信があるけど…」
カシスは首をかしげた、いや、その迷信のことに関しては自分も知っていた、だから望んだ、
まぁ確かに揉みしだかれた時間は短かったかもしれないが、それでも快楽には勝てなかった。
「胸って…言ってしまえば「脂肪の塊」なんだよ?」
びしっと音が聞こえるようにカシスの身体が硬直する、
いや、まさか、そんな、いや有り得ない、絶対に、
「ち、違うーー!!あれは乙女の夢なの!!絶対に!!!」
「ははは、君ならそういうと思ったよ」
そんなムキになる彼女が本当に可愛くて、だから皮肉も言ってしまう、
「と、トウヤの馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
そんな二人もまた微笑ましい。
これからも二人は一緒にいることだろう。
703461:2006/04/22(土) 18:38:14 ID:SfoUtf6U
いやぁートウカシ二種類考えていて正解だったと改めて思いました、この一品、
胸小さいとなんだか書きにくいのは何で何だ自分よOTL

基本的にOPカプ好きな自分だからこういったもので後はキルナツ…頑張るとします。
またいつのことになるのかは分かりませんがOTL

まぁ、自分ハヤクラスキーなのでまたそれで書いてしまうのかもしれないのですけれど。

それでは身勝手失礼致しました。
704名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 01:27:14 ID:OBqI+mde
>703
GJ!
トウカシもハヤクラもどちらも好きなんで、美味しくいただいた。
今は他に職人さんが投下していないから、目立ってしまっているだけだろう。
これからも自分の好きなものをどんどん書いて欲しい。
705名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 01:30:43 ID:isbQodKb
激しくGJ!!です。
といいますか、職人様は801以外なら何書いても自由なんで
どうぞご自由に書きたいものを書いてくれていいと思いますよ。
雑食の漏れは何でもおいしくいただきますけど。
706名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 08:47:26 ID:WWXe0MHs
まぁ投稿後の言い訳とorzコメントもほどほどにな。
707名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 09:40:01 ID:pQcgGI/u
やはりセシル、リプレはあるものなんだな
708名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 09:44:37 ID:ExNbUDXG
最近職人に対して冷たいレスが多い気がする。
批判するなら、せめてアドバイスになることを書くべき。
709名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 10:47:57 ID:pQcgGI/u
一人だけだからなぁ………
飽きってのがきたのか?
いやないだろうが
710名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 10:58:30 ID:NjbFmaV0
それじゃあ、もう少し中身のあるレスを

>>703、投稿乙です。
文章は漏れとしては文句無し。ドンドン書いていってください。
ただ、SS以外のレス(>695、>703など)はもう少し抑え目にした方が良い気がします。
SS以外の部分で出しゃばり過ぎたばかりに、「この職人は文章はいいけれどそれ以外は糞」と評され、
ギャラリーと職人が対立してしまう、といった事が複数のスレで起きています。
特に、多作かつ、カップリングに偏りがある職人は批判を受けることが多いので、漏れはそのことが心配です。
美味しく頂きました。これからも投稿期待しています。
711名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 11:09:50 ID:isbQodKb
なんというかここは職人様あってのスレだろうに。
職人様をたたえ、励まさなくてあまつさえ冷たい態度をとるようでは
スレの衰退は目に見えること無いか?
少なくとも今まで書かれてなかった無印OPカプを
書いてくれるこの職人様は貴重で偉大だと思う。
>1 に書いていることを思い出して欲しい。
712名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 11:15:36 ID:RR/gpZie
一度、無印以外のカプで書かれてみてはどうか、とも考えてみたり。
1主とパートナーカプだと、どうしても内容に偏りが出てしまうので
目をつけられたりするのかも。
713名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 12:19:13 ID:pQcgGI/u
投下しにくい雰囲気だから話題でも、

前にエチ能力何てあったが
2、3ではどう思う?
714名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 12:28:56 ID:exTEB/ai
エチー力はわからんが
妄想力
兄弟子>>>>>>その他
だとオモタ。
715名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 13:17:11 ID:4VyOzijc
>>710
注意点をわかりやすく且つまろやかにまとめGJ!!
716461:2006/04/23(日) 15:00:50 ID:zH7joBsU
どうも今回はいろいろ荒れかねない状況に持っていってしまい申し訳ありませんでした。
ハヤクラスキーです。

>>712氏がそう申されましたので今回はマグアメを書いてみました。
それでは↓より投下いたします。
717お騒がせしました〜ごめんね天使様〜:2006/04/23(日) 15:01:27 ID:zH7joBsU
困った、これはかなり困った…あんなことになるなんて想像もしていなかったから、
今も彼女は怒っているだろうか?あの時は怒っていなかっただろうけど…
内面では本気で怒っているのかもしれない、困った、これは非常にこまった…
もともとはパッフェルさんが突然やってきたことなんだ、俺の意思じゃない…

それが起きたのはマグナ達一行が島の調査を終え、今まさにゼラムに戻ろうとしているところだった、
そしてその前にメイメイに聞いたパッフェルの暗殺の生涯を過ごしたことも…
けれど、マグナにとってそんなことはどうでも良かった、
パッフェルはパッフェルなのだから、昔がどうであれ、今は仲間の一人なのだから。
そう、マグナは彼女に告げた、その直後に彼女の抱擁があった、
…そこまでは良かった、彼女は彼に感謝しているわけであって恋愛感情といった物があるわけではない、
むしろ恋愛感情は自分を助けてくれた島の責任者の方にあると言ってもいいだろう。
一瞬だけあった抱擁に少しだけ暖かみを感じていたマグナに…
ふと聞きなれた女性の声が響いた
「…何をしているんですか?お二人とも」
「…へ?」
ようやく開放してくれた腕から恥ずかしそうに、そして若干ながらの焦りを覚えながら声の響いた方を向いた、
アメルだ、見間違えることはない、確実にそこに立っているのはアメルだった。
笑顔ながらもその内に秘められた怒りが湧き上がっていることはよくわかる、
いつかしら彼女は威圧を覚えたんだと思うかのように彼女の周りには何かしらの気が巻き上がっている。
今、彼女は明らかに誤解している自分とパッフェルが互いに抱擁してあったと確実に、
「ち、違うんだアメル!!こ、これはね…」
あの時は何とか弁解は出来た、弁解できただけでも本当に良かったと思う、
もし聞く耳持たずに去っていかれてたらそれこそ誤解を解くのに十分に苦労しただろう。
それにそのまま島の責任者の乗船している船に偶然遭遇した件もあり、この問題は流れるように解決していった、

アメルもまた、マグナを信用していたからこそすんなり、純粋に信用してくれていた。
718お騒がせしました〜ごめんね天使様〜:2006/04/23(日) 15:02:03 ID:zH7joBsU
あの最後の誤解事件からまだ幾日も経っていない、というか一日しか経っていない。
マグナは兎に角悩んでいた、アメルのことで兎に角、頭を抱えながら悩んでいた、
問題はあの誤解事件が原因である、既に解決していたはずなのに。
けれど、マグナはまだ納得していなかった、あの時は確かにアメルはすんなりと納得してくれて、今もいつものように過ごしている、
あまりに素直すぎたのだ、その承諾が、もっと大騒ぎになるものだと思っていたから、
アメルはいつものように自分に接してくれる、マグナは嬉しいのだけれどもどこか心に引っかかっていた、
もしこれが愛想だけだったら―――?
素直すぎるのはまだ誤解しているんじゃないのか―――?
そんな不安がずっと頭の中をめぐらせていた。
彼女がまだあの誤解をしているのではないか―――そんな不安がずっと頭の中を過ぎらせていた、
「どうしたんですか?マグナ?」
小屋のテーブルでうんうんと悩んでいた姿が丁度悩んでいた原因であるアメルに見られても、直には反応できなかった、
彼女の普通すぎる態度に、何もないはずなのに、自分の中ではずっと何かが不安させた。
次の日も、そのまた次の日も、そのまた次の日も、ずっと悩み続けていた、
悩んでいて、何もかもが変わるわけではない、それは自分でもわかっているつもりだったのだが、
でも、どうすればいいのだろうか?
アメルが誤解しているとは限らない、けれどもやはり誤解しているのではないかという疑問もあった、
一人で解決できない、そんなマグナはそれをネスティに相談していた、
「―――自業自得だな、この馬鹿者が…」
折角聞いたアドバイスもはっきり言えば馬鹿にされたようなことしか言われなかった、
「そ、そんな言い方ないだろネス!!俺だって本気で悩んでいるんだからな!!!」
普段兄弟子に怒りを表すことが無いマグナだったが、今回ばかりはそうもいっていられない、
アメルのこととなるとマグナはどこまでも真剣な表情にかわるのだから、
それくらいの事はネスティにもわかっていることだった。
「とはいってもあの時彼女に抱きしめられたところは殆ど自分のせいじゃないか、確かにその場の雰囲気では逃げることも出来ないだろう、
 だが、それをずっと続けて、自分から離れようともしなかった君にも原因があるだろう?見られるまで続けようとでもしたんじゃないのか?
 もしそうでなくてもだ、他の誰かに見られるのではということぐらいの予想ぐらいは出来たはずだ、そんな知能も学べないとはな…」
ぐだぐだと正論だが聞きたくないネスティの説教をしぶしぶマグナは聞きながら、アドバイスを待った、
自分の護衛獣であるハサハは女性だし、他の仲間たちとも離れすぎている、だから結局は彼に頼るしかないのだ。
大方、説教が済んだところで最後にため息をついてネスティは一言、
「だったら、態度で示せばいいじゃないか。」

「態度…」
マグナはネスティのアドバイスの言葉をリフレインさせ続けた、
自分はアメルが好きだ、彼女がどう思っているのかはわからない、あの時の誤解からずっと引きずっているかもしれない、
それで態度を示したら、またそれはそれで嫌われてしまうのではないか、マグナはそれを恐れた。
けど四の五の言っていられない状況、他に誤解を解く方法は全く持ってないと仮定してもいいだろう、
嫌味ながらも頭の回転がいい兄弟子のアドバイスなのだからそれはきっと正確に、間違いは無い。
さぁ、行動に出るのみだ、躊躇はいらない、自分だって思い切った行動をとる人間なんだから。
後はアメルの嫌われないことだけを祈ろう…時刻は既に夕方の時刻を回っていた。
719お騒がせしました〜ごめんね天使様〜:2006/04/23(日) 15:02:36 ID:zH7joBsU
「アメル!!」
アメルは普段どおり台所にいた、恐らく夕食の準備でもしていうのだろう。
普段よりも自分の声が甲高くなっていたかもしれないが、そんなことはもうどうでもよかった、
その高めの声に若干ながらも驚きを隠せなかったが、それでも笑顔を向けながらマグナに向いた、
「どうしたんですか?マグナ?」
そこからは既にマグナが主導権を握っていた、
ふと彼女の腕を引っ張ったと思ったら、そのまま抱きしめられ、唇を重ね合わせられる、
手に持ったオタマがからんと金属的な音を響かせながら、床に落下していった。
キス、マグナとのキスがそこにあって、大きく目開いていたが、それでいてアメルは嬉しかった。こうやったことは初めてだったから、
長く続いたその感触から離れ、マグナその空間を言葉で繋ぐ。
「俺はアメルが好きだ、君が俺のことをどう思っているのかは知らない、むしろ嫌っているかもしれない、でも俺はアメルガ好きなんだ!」
突如の告白、いや、既にこの告白は二回目になるのだけれども、
そう、一回目は彼女が大樹から意識、そして身体を取り戻した時の事だった。
マグナは恐れた、彼女の心までは読めないけれど、それで逃げられたらと思ったら、心に大きく傷が出来る。
でもその不安は杞憂に終わる。
「マグナ、もしかしてまだあの時の事を気にしているんですか?」
「え…?」
その通り過ぎて、返す言葉も見つからなかった。
硬直したことが、そのまま正解だと推測して、そのままアメルは言葉をつなぎ続ける、
「もう、私が余りに普通すぎたから、ずっと気にしていたんですね?マグナ」
ここまで推測どおり、というように、マグナは硬直しすぎて何も言わなかった、
そう、今回の行動は全てこれが原因のだから。
そのまま、アメルは淡々と言葉を続けていく。
「私も、マグナが好きです、そしてマグナを信用しています。パッフェルさんにも理由があるなら、それも信用します、だってマグナなんですから。」
こちらも負けじと告白、二人同時に告白するなど珍しいといったところか。
何だ、結局自分の不安は全て無駄だったのか、そう頭の中で流れ出してくる。ほっと、不安が安心へと流れ出して、マグナの抱きしめる力が弱まっていく、
もう安心したのだから、彼女はあの誤解をすんなりと分ってくれただけだったと思うと本当に嬉しかった、
けれど、
マグナの苦難はこれからもまだ、続きそうだった、アメルが信じられない言葉を漏らしらからである。
「でも…触れてくれるのは唇だけなんですか…?」
「え・・・?」
その言葉を漏らした後に、直に夕飯の時間へと変わっていった。
720お騒がせしました〜ごめんね天使様〜:2006/04/23(日) 15:03:42 ID:zH7joBsU
この場が信じられない、すでに終えた夕食を終えて、今は深夜、自分の部屋にいる、
けどそこにはアメルがいる、既に何も縛るものはなくなっている、そして自分も、
これからすることも全てわかっているつもりなのに、やはり緊張を隠せない。
いや、緊張ではなくて恥ずかしいのではないだろうか。こんな行為なんて今まで何も知らなかったから。
あぁ、こんなときこそネスがいれば、一瞬そんなことも考えるが、いやちょっとまて、さすがにこの知識を持っているわけが無い、
あの真面目なネスティに限って知識があるとは限らないのだから。
夢のようだけど、まさに現実、嬉しくないわけではないのだが、やはり恥ずかしい。
「…いつまでこうしているつもりなんですか?マグナ」
覆いかぶさった体を露一つ動かさずに、ただただ硬直しているマグナに微笑を浮かべながらもじれったさも残る、
「あ、あぁ、ご、ごめん…」
誤るしかないとはいえ、この行為をするのも初めてなわけなのだから…
じっとしている事もままならない、そう、自分は行動派、ならもはや流れにあわせるしかない。
覚悟してマグナは夕方に味わった唇にまた己を唇を重ね合わせた。
「ん…」
重なった唇の間から聞こえてくるそのアメルの声に段々、自分の欲求も沸きあがっていく、
――アメルを悦ばせたい―――そんな望みと同時に、
唇を重ね合わせたまま、すらりとした身体にまた、手を滑らせ始める、
こうして撫でる前から思ってはいたのだけれのも、アメルは以外にも着やせをするタイプらしい、
撫でる時の力加減といったものとかは詳しくない、技術面に関しては全て素人だが、それでも彼の愛撫はやさしかった、
首筋、身体の輪郭、それを全て知り尽くしたようにアメルの身体を撫で続ける、
その身体の感触がとても柔らかくて、手がそのまま吸い込まれそうだった。
「ん…」
撫でただけだったそのマグナの手はそのまま壊れてしまいそうな身体に実った双丘へと導かれる、
優しく、力をいれずに緩やかに揉んでもそれだけでアメルは大きく感じているらしい、それがマグナを更に興奮させた、
段々と手つきが大胆に変貌し、指の合間から乳房がはみ出ていく、
そして更に段々と自己主張を始めた突起にも舌を這わせる。びくりと反応を示すアメルがそこに伏している。
「や…んぅ…!」
そんな漏れてくる声はマグナを更に興奮させ、高ぶらせる。
721お騒がせしました〜ごめんね天使様〜:2006/04/23(日) 15:04:50 ID:zH7joBsU
「―――あ!」
甘い流れに沿っていたところに大きく波が流れる、マグナが秘所に指を侵入させたから、
未経験―――それは当然であるけれど、そこに熱のこもった指が何度も侵入していく、
馴らしだということはアメルにも分っている、けれども、やはりその異物が侵入することに恥ずかしさもある、
「ん・・・あぁ…!!」
それでも吐息は段々と甘くなっていく、快楽が滲み出し始めた証拠だ、
「アメル…」
甘い吐息が聞こえてきたことにマグナは理解をもって、侵入させた指を開放する、
その指には既に白く輝いた液体が大きくマグナの指を変色させていた。
一度一瞬だけ止まった攻めの間にもアメルは大きく何度も甘い吐息を零し続けていった。
そんなアメルの額に優しく唇を落とした、そしてまた秘所へと手をさしのべた、
覚悟は出来ていはいるのだが、やはり初めてなのである、緊張の為に身体が硬くなっているのが分かる、
「……………!!」
次第に先よりも大きな異物が段々と侵入していく。痛みが迫ってくる、
その痛みの為か顔も苦痛の表情に変わっていたらしい、
「大丈夫…?アメル?」
そんな心配を零すマグナ、アメルは気にさせないように、無理に痛みをこらえて笑って一言、
「大丈夫…だから…んぅ!!」
段々に奥深く侵入していくその欲望にまた身体が過敏に反応していく。
それから段々に快楽への言葉が漏れ始めていく、
「マグナ…マグナ…!!」
受け入れた本人の名を何度も叫びながら、そして腕を名の持ち主の回す。
そして次第に、精が侵入してくるのがわかったその時、
「―――――――」
叫んだのかもわからなかった、どうなったのかはわからなかった、その前に意識を失ったから、
それは、マグナとしても同じだった。
722お騒がせしました〜ごめんね天使様〜:2006/04/23(日) 15:05:43 ID:zH7joBsU
「…そこまで進展するとは僕もおもわなんだわ…」
呆れなのかそれとも関心なのか、ネスティはマグナと顔をあわせながら、苦笑を浮かべる、
理由は一つ、マグナへのアドバイスからのその後の話をしていたから、勿論アメルはそこにはいない、今は元気に台所で料理をしている、
けれどこうやって話をする1時間前まではマグナもアメルも意識を手放していたのだが、
「んー、俺も想像してなかったんだけどね、ま、結果オーライってところだよ、ネス…サンキュ♪」
「別に僕はそうしろといった覚えはない、それは君自身から始めたことだろうが…大体こんな話を僕にさせるんじゃない。」
「えー?だってネスが口にしたことから始まったことじゃん?」
明らかにこいつはある意味で僕をからかっている、
ネスティは心でそう思いながらも、苦笑を浮かべながら、そう思う、
確かにネスティは未体験のお話で、弟弟子の方が先に体験した話なのだから、マグナがある意味で自慢することもわかる、
そう、ある意味でネスティに勝ったのだから―――。
「はい、お二人とも、お茶ですよ?」
アメルもまた何事も無かったように笑顔を向けてくる、けれどいろんな意味でその笑顔も怖くなってきた、


…そろそろ僕もここから去ったほうがいいかもな…
いろんな意味で新婚夫婦な二人の顔を見回しながらネスティはそう頭の中で考えていた。
そして、あることも

「…アメルが本気で誤解していたら…パッフェルさんも命が危うかったかもな…」
アメルには敵わないな、根拠も無くそう考えていた兄弟子がいることを誰も知らない。
723461:2006/04/23(日) 15:07:15 ID:zH7joBsU
以上です、今回はマグアメで書かせていただきました。

>>710 
警告有難うございます、それを参考に今後気をつけたいと思います。

それでは失礼致しました。
724名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 17:37:47 ID:pQcgGI/u
こんな短期間に書きあげた事に脱帽
725名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 18:37:24 ID:/CFPGONf
筆が早くて羨ましい。
726名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 19:30:24 ID:exTEB/ai
GJ!
たまにはアメルたんも純愛するべき!!

…でも、どう考えてもトリスハァハァモードの時とは別人のように理性的だよな>兄弟子
アメルは普通に同一人格なのに。
727名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 21:07:31 ID:TzMykuGe
理知的で偏食してそうな眼鏡というのは得てして愛する女性と接する時だけ豹変するものです
某Rの九品仏っぽい人もそうでした
728名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 08:29:03 ID:KSueKv2i
ネストリとレクアズが被ったのは俺だけ?
729名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 18:29:22 ID:pwoRhKPf
ネストリとレクアズって、性格バラバラじゃないか?
730名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 19:24:09 ID:KSueKv2i
アズリアとネスティが何か説教するタイプだからかなぁ………
731名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 19:28:56 ID:Euk/TnLl
アズリア「お前は私にとって世界で一番大切な…たった一人の男なんだからな」
レックス「アズリア…」
みたいなのを想像してたw
732名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 01:03:14 ID:Paey2bR8
ネストリ好きでレクアズ好きって人は結構いた記憶があるが…。
そこまでマイナーな好みってこともないと思うぞ。
733名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 01:10:20 ID:9AY1PZSN
つうかどっちもメジャーなカップルやんけ。
734名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 07:09:13 ID:ZBdtGl6/
むしろネストリが多すぎてマグアメとかは………
735名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 15:25:38 ID:p6/drSKP
弱気になるな!ドラマCDもあるじゃないか!
一万年と二千年前から(違

それはそうとアルス×アルミネってないの?
736名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 15:27:05 ID:ZBdtGl6/
ドラマCD発売前に似たようなのあったよな。
予想内容だったかな。
737名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 18:17:14 ID:fawEamu3
先祖ネタでエロパロ書くとドロドロになりそうだな…。
かといってあの話でラブコメを書くのも難しそうだ。
738名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 21:12:00 ID:VaPGHrEL
トリスの前世もアルスなんだよな?
先祖絡みのマグアメ+ネスティはあるだろうけど
先祖絡みのネストリ+アメルってどんな話になるか想像つかん…。
つかマグナ、トリス、アメルは前世の姿があれだけど、ネスティとイクシアは
本当に遠い先祖なだけで魂はまったくの別人?
739名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 23:57:53 ID:IBQ0c0E2
ネスティはあの801系先祖から記憶受け継いだだけで前世とは違うような気がする
740名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 06:20:57 ID:dIsbZFsa
イクシアがアルミネを兵器にする前に………てか
741名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 23:00:05 ID:X+ylbyQg
前世が男なのでアメルに欲情するトリスキボン。
742名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 11:03:09 ID:DWIb+lJc
レクソノって少ないなぁ
ソノラかわいいよソノラ
743名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 18:34:20 ID:NPeBwRB+
レクソノEDは…ウィルアティやヤドアティのEDに匹敵するくらい
「いや、告白されても…本当は君に興味ないけど…うん、まあ…」オーラが漂ってて寂しい
744名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 19:53:21 ID:yLW/IiiY
そこいくと、ミスミEDとか夜会話とかの
本気汁のあふれっぷりは凄い。
745名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 20:11:38 ID:XLJhq2iR
子供よりも大人。最低限同年代
はいいとして
人間よりも人型召喚獣。鬼姫なんて聞くだけで股間が抜剣覚醒しそうです
なレックス先生はあの島のセイバーとしてはともかく人間としてどうかと思います
746名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 23:24:35 ID:ISczCgad
それが根帝クオリティ
747名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 23:55:31 ID:pgGPvwdk
キャラによって主人公の熱の入れようが違うのは寂しいよな。
スカーレルなんて好感度大でED迎えようがレックスかアティ選ぼうが内容同じだし。
「アタシの手は汚れてるから、ごめんね」「うん」って、諦めはやっ!と思ったw
748名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 00:00:02 ID:pxlPjmta
つか男主人公と女主人公との間で恋愛度の格差が…
トリスがネスティ以外とラブラブエンドないのは仕様としてもアティも…落とせる男少なっ
749名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 00:36:08 ID:BRBUHQQB
トリスは双子と恋愛っぽくなるぞ。
アティはスカーレル、ギャレオ以外の成人男性とは恋愛関係になるし。
750名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 03:18:58 ID:CmcCg25F
とりあえずレクベルのいちゃいちゃっぶりはガチ
751名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 07:20:36 ID:6ZyOpQMM
しかし双子のどちらかとED迎えても、何故かコソーリ背後に兄弟子がついてきそうな悪寒…。
752名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 11:12:14 ID:Szz+kY2C
昨日レックスとベルでカルマエンド見た。
何だあれ禿萌えたじゃねーか。

ムラムラきたのでレクベルキボン。
753名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 11:33:51 ID:UzYxc4he
3需要少ないしなぁ………
とりあえず純情作者でも期待して俺はレクアズを待つ
754名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 12:02:11 ID:Szz+kY2C
>>753
需要はある。書き手が居ない。
2や3はまだ個人サイトで書いてる人も居るから、
それもあってなかなか投下されないんじゃね?

あと、アティ先生関係はエロ需要高いけど、
レクアズとかレクベルは、エロよりもラブラブしてる方が
人気ある気がする。何となく。
755名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 18:28:14 ID:olg3k0KB
最近は無印萌えの人の書き込みのほうが多いから、
ぱっと見に3は需要なさそうに見えるよな…。自分は3のSS読みたいが。
756名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 19:15:34 ID:1J7icwQG
トリス(攻め)とレシィ(受け)のカプは以外と少ない。
犯りたくなったからとレシィを押し倒し青姦に及ぶトリス。事の終わった後にネスに
見つかり「バカか君は。」とお約束を言われる。
レシィの場合、男女どちらのカプでもイケル。
ネスの場合は、カプになら無くても兄と妹のままの距離でいそう。
757名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 19:29:20 ID:e360oQJb
>>743-744
レクミスもそうだが俺はレクファリもかなり強烈だとオモタ。
完全にレックスが攻めになってたし。
けど、何故かことあることに陵辱される不憫な子。
夜会話の正面絵で一番萌えたキャラなのに。
758名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 20:30:03 ID:Wk5CaOb6
夜会話をあちこち見てきたんだが…相手によってテンションが違いすぎる…。
三つ拾ってみたけど。

レックス「泣かないでください。じゃなきゃ、貴方の涙を止めるために、残ると決めた、俺の立場がないですよ」
ミスミ「え・・・」
レックス「スバルから聞いてます。貴方はいつも、みんなの知らないとこで、一人で泣いている、って」
ミスミ「あ・・・」
レックス「リクトさんの代わりにはどう考えても、なれっこないと思うけど・・・それでも、俺は貴方のことが好きです」
ミスミ「・・・!?」
レックス「だから、側にいたい。貴方の支えになりたい」
ミスミ「だ、だめじゃ・・・っ!」
レックス「どうして?」
ミスミ「そんなにも、やさしゅうされたら、わらわはダメになる・・・っ。あの人との約束・・・。それに、そなたは人間だし年だって・・・っ」
レックス「関係ないですよ。そんなことは」
ミスミ「!」
レックス「俺が知りたいのは、ただ、貴方の気持ちだけです」
ミスミ「それは・・・っ」
レックス「それでも、ダメですか?」
ミスミ「ダメなんかじゃない!? うれしい、うれしいけど、じゃが・・・っ」
レックス「今すぐ、答えなくたっていいんですよ。俺、待ちますから・・・。どれだけ待つことになっても、俺の気持ちは、変わったりしませんから・・・」


レックス「じっとしていてね・・・」
ファリエル「え・・・っ。わ、わわ・・・・っ!?」
レックス「昼間のお返しだよ」
ファリエル「お返し、って・・・そんな・・・っ。恥ずかしいです・・・そ、それに、あれは前に貴方が、私をなぐさめてくれたからで・・・」
レックス「ちゃんと抱きしめてあげたわけじゃないだろ? 中途半端はイヤなんだ、俺」
ファリエル「あ・・・う・・・」
レックス「好きだよ、ファリエル」
ファリエル「・・・!」
レックス「君が幽霊でも、構わない。ずっと、君の側にいたいんだ。守ってあげたいんだ・・・」
ファリエル「レックス・・・」
レックス「伝わってるかな・・・ちゃんと・・・」
ファリエル「わかります・・・きちんと触れることができなくても・・・貴方の気持ちが・・・嘘じゃないって・・・あたたかくて・・・優しくて・・・うれしい、の・・・っ」
レックス「ファリエル・・・」
759名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 20:31:41 ID:Wk5CaOb6
ソノラ「うんうん、それがいいよ! 先生の知らない色んなものがたーくさん見られるよ。逆立ちして泳いでいる魚とか、氷の海の上だけにかかるきれいな光の橋とか…。ねえ、一緒に行こうよ?」
レックス「それは、面白そうだけど、でも…」
ソノラ「ナップのこと気にしてるんでしょ?」
レックス「うん…」
ソノラ「だいじょうぶだって! いつまでに出発するとか予定なんかないんだもの。用事が終わるまで待っててあげる。だから、いいでしょ?」
レックス「うーん…」
ソノラ「やっぱ、ダメ?」
レックス「どうして、ソノラはそこまでして、俺のこと誘ってくれるんだ?」
ソノラ「そ、それは…。先生、まさか…本気で、ちっとも…わかってないの?」
レックス「うん」
ソノラ「……っ」
レックス「あ、あの…もしもし、ソノラ?」
ソノラ「この、ニブチーン!! そんなの、先生と一緒にいたいからに、決まってるじゃないのよーっ!!」
レックス「…!」
ソノラ「惚れた相手は、守り抜け! 何があろうと手放すな! カイル一家の、みっつの掟、最後のひとつなんだから…っ」
レックス「ソノラ…」
ソノラ「い、いいもんさっ!! どうせ、先生はあたしのことそんな目で見てないもん! 迷惑だって…っわかってたもん…っ」
レックス「そんなことないよ!? それは、気づかなかった俺も悪かったけど…迷惑なんかじゃない。好きって言ってもらえて俺、うれしいんだ…」
ソノラ「ホント?」
レックス「ああ、本当だよ」
ソノラ「じゃあ、キスして…」
レックス「!?」
ソノラ「してくんなかったらあたし、信じないもん!」
レックス「…わかったよ。目、つぶって…」(以下略)

レックス、やる気なさすぎ
760名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 20:35:44 ID:Wk5CaOb6
改めて見てスマソ、SSでもないのにでかいもん貼り付けてしまった
761名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 20:37:07 ID:+5OlxQi6
や っぱり
れ っくすせんせいは
へ んたいだ
762名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 21:08:23 ID:MCmuxxD2
>>756
何かお前のレス見たら
トリス×レシィ×ネス(総受け)
っていう訳の判らない電波を受信してしまった。
763名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 21:16:27 ID:oxbaI4CU
>>757
その萌えを文章に託すんだ。クラレットかて一昔前はことあるごとに不憫な娘やったんだから。
764名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 00:07:54 ID:SzT6l60L
アメルや絵美何て………
765名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 00:55:15 ID:+plu3iHe
アメルは純愛もそれなりに……とはいえクラレットみたいに不憫のイメージを覆すにはなかなか。
絵美は、その……本編でも端キャラやし……
766名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 02:29:19 ID:ZKFJbYpB
何故か絵美に襲われるハヤトを想像してしまった…。
767名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 03:22:02 ID:0NC71SIa
「お、どうしたんだ絵美。お前も悩みごとか?」
「あ、先輩。…先輩ってどんな子が可愛いと思います?」
「ぇ!?それって一般的にみて、か?」
「どっちかというと先輩のタイプの子が聞きたいです。」
「あ、え〜と…そう、だなぁ……元気で活発な子…かなぁ?」
「私のことはどう思います?」
「ん…勿論可愛いよ(後輩として)」
「きゃ〜ん先輩ぃ〜♪」
「おわっ!や、やめ…おい絵美!」
「先輩の愛、確かに受けとりましたぁ〜♪」

こうですか分かりません(><)
768名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 05:40:57 ID:SzT6l60L
直後クラレットに呼ばれ………
769名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 09:21:43 ID:u8oGBdNl
>>766
絵美に逆アナされてるハヤト想像しちまった。
770名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 04:30:51 ID:NLlX9Xe1
確かにレクベルはエロじゃなくてイチャイチャしてるほうがいいな
あー 鈍感先生にやきもきする生徒って鬼萌える
771名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 13:25:12 ID:Jw84x8FF
>>770
それなんて鬼哭g
772名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 16:48:45 ID:vjy9zgPy
クラフトソードものも少ないよな…
クリュウとサナレとか読んでみたいよ……
773名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 17:05:52 ID:OdE5FZW+
書き手が知らないと書けないからねえ。
クラフトソードとエクステーゼは未プレイ。
774名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 19:59:23 ID:PZmelORA
スレ見てからプレイ始めたからまだ1と2しかシラネ…orz
護衛獣ED萌えな腐女子の多さと、SSのネスティの変態(いろんな意味で)ぶりに、検証プレイ中。



…モナティ(;´д`)ハァハァ
775名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 20:19:11 ID:8DuO02ES
>護衛獣ED萌えな腐女子の多さ
多いかな…?護衛獣自体があんまり女人気なくないか?
と思ったけど、2番外編のネスティ護衛獣発言のことかな?
776名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 21:38:19 ID:58Y+pkvL
ああ、ネスティが腹黒に変貌するあのEDですね
777名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 22:20:28 ID:349Gtfol
あれはあれでエロっぽい展開が期待できるので、ヨシ
778名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 23:48:50 ID:zwqOet5Y
ネストリって基本的に、マグアメが先祖話とかで両想いの恋人同士としてばっちり描かれてるのに比べて
地味騎士話やミニス話とか、ネスとトリスとの距離が恋人にまで縮まらない扱いだしなあ…

その点で「お二人はずっと一緒ですねbyアメル」な美味しい展開の誓約者ルートは
ネストリファン的に人気高いのかもしれん…
779名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 23:51:43 ID:4d3TOVIB
それってマグアメで護衛獣発言の場合はどうなる?
ネスティが何か突っ込みでもするんだろうか。
780名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 00:00:55 ID:TdaxBnFa
無いな、二重誓約で離れる恐れがあるとだけど
781名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 00:02:13 ID:PZmelORA
それはつまり、メイド服のアメルたんに
「おはようございます。御主人様」
「お背中をお流しします御主人様」
「御主人様お茶をどうぞ」
とか言われたりするのか?(;´д`)ハァハァ
782名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 00:10:16 ID:26VOvhg2
ネスティだとどんな発言をするんだろう
783名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 00:13:33 ID:26VOvhg2
ネストリ+バルレルでネスティ護衛獣ネタとか考えたけど、
よく考えたら護衛獣モナティだからバルレルいないな…
784名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 01:07:34 ID:2Vq3WZyX
>>781
それはレシィの台詞
785名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 21:15:34 ID:XW6r/7NA
ネストリのSSって案外少ないんだね
兄弟子がヘタレだから書くの難しいのかな?
786名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 21:29:27 ID:SQ5vKN0K
逆にメジャーカプだからじゃね?
なんとなく最近は暗いと嘆くよりも自分で灯りをつけましょう的に書かれてる
職人さんが多い気がするし
787名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 23:01:30 ID:5IS3Kp9F
なんにせよ
ファ リ エ ル 萌 え
とだけ叫んでおこう
788名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 23:33:11 ID:jQb8uMbn
>>787
きちんと単音節で区切ってるお前に思わず勃起。
789名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 23:37:59 ID:fO59w+xK
「僕は君に付いていくから」とか、ドラマCDでの逆プロポーズ願望暴露といい
ネスティって何つか激しく受け身キャラぽいし…
そんな辺りでネストリってエロ的に難しいのかなあ…
790名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 23:45:48 ID:zHmkDsen
すごい頼りない発言だな、ネスティ…
791名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 23:53:20 ID:bWFdTgwP
「僕は君に付いていく〜」=バック狙い
792名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 00:32:52 ID:giFsC1Lj
「マスター」か「御主人様」は、好感度で決まると聞いたが。

ネスティの「御主人様」テラエロス…。
793名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 01:17:09 ID:tpy+0ZMd
今 この時 この流れならば言える…!

トリネスor護衛獣ネストリ
ワタシキボンシマース
794名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 01:56:14 ID:vnTQjQsu
だがベルレク
795名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 03:15:39 ID:HJCm0fTK
メイド服のレシィの「ご主人様」
違和感がまるで無え、レシィはやっぱり出るゲーム間違えてるよ。
796名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 08:55:45 ID:a1wdLkUa
米ガーの知識を総動員して
トリスを自分なしでは生きられない身体にエロ調教とか
そういうヘタレてないネスティも見てみたいな
挑戦してくれるチャレンジャーな職人さんはいないものか…
797名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 09:31:41 ID:pToEysV0
ここで流れを読まずにミスミ様を所望してみる。
798名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 10:26:27 ID:01JbNk/F
レクベルって書くの難しいな。ベルレクになっちまう。
799名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 16:13:28 ID:5qJJAzVn
カイアティってだめ・・・・
ネタ出つくしちゃったかな・・?
800名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 16:23:03 ID:KnPnKCHo
まだ可能性は………
801名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 17:43:35 ID:/GbvHOIP
>>798
頑張って抜根覚醒するんだ!!

>>799
期待して待ってるYO!!
裸で。
802名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 20:19:49 ID:giFsC1Lj
漏れもwktkしながら待つ!!


……裸靴下で。
803名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 22:40:36 ID:YV7Jf71O
>>801-802
おまいら今日は寒いんだから無理するなww
っ【毛布】
804名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 23:37:00 ID:N+pSqnxM
先生と護人の話読んでみたい。ぜひ純愛で。
大人のカップルいいなあ…
805名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 00:21:41 ID:B2vc84ZZ
アティ先生とウィルorナップの作品が少ないのはなぜだろう?
やっぱり絡ませづらいのか?
806名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 01:43:45 ID:l2UVh8EV
>>805
要らない子だからじゃない、正直<ウィルorナップ
807名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 03:26:53 ID:7hxzznNd
年下の男のツンデレはみっともないだけですから
808名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 03:28:48 ID:uvFKrLUj
>>806
ナップは女体化するとおkだと思うのは多分漏れだけだろうね
809名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 12:05:26 ID:ORZ+Zvbm
>>804
先生×ファルゼン
先生×アルディラ
先生×キュウマ
先生×マルルゥ
あたりか…確かにいいね、見て見たい組み合わせが沢山ある
810名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 12:42:03 ID:LuyioYMS
ファルゼンかよっ!
811名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 13:37:52 ID:n1x+c77h
>>809
シマシマさんはいらない子?
まぁシマシマとアティじゃやたら年寄り臭いカップリングだとは思う。
俺は好きだけど。
812名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 14:14:12 ID:Lh0kFPK2
シマシマさんはまんだ多いほう。
ニンニンさんの方が少ない。
基本的に控えめタイプだから使いにくいのだろう。
813名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 16:46:28 ID:9X4bBu/M
自分も好きだ、ヤッファとアティ。獣だしプレイは激しいかも試練。
キュウマはスイッチ入ると壊れそうなイメージが。
レックスと女性二人は普通にラブラブしてそう。
814名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 18:42:57 ID:T6W4Ey7u
ヤッファが虎型獣人じゃなくてオルフルだったら
一見人間のような、犬耳生やしたオッサンだったんだろうな…
815名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 02:20:27 ID:yLbQM6NN
それはそれで
816名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 15:21:28 ID:ROJ4jdna
>>808を受けて 女体化ウィル考えてみた
スルーする、しないは大人の節度を持ってよろしく



「先生?どうしたのさ!」
船の中で一つの声が響く

その声を聞きつけ、少女は半分あきれながらも笑いながらこういった
「あちゃー、先生とケンカでもしちゃったの?」
ちょっとした意見の食い違いだと説明するが端から見ればケンカにしか見えないのだろう
「そういえば二人は久しくケンカなんかしてないねー。ケンカしたら速く仲直りしないと」
「先生が子ども過ぎるんだよ」
ソノラはそう言うが自分に非があるとは思えないとウィルは加える
あんたも十分子どもっぽいけどね、とソナラは思うがあえて口に出しはしない
「じゃあ、どうしたら解決できるかかんがえてみれば?」
「ソノラはどう思うのさ」
「アタシ?ケンカしてもいつの間にか忘れてるからどうすればいいってのは分かんないよ」
「適当すぎる」
「そう?ウィルが考え過ぎなんだよ。どうしても解決したいなら誰かに相談でもしたら?」
ソノラはそう提案するが、いまこの船には自分含めて3人しかおらず、いわば留守番状態。誰に相談するのか

「……ファリエルに相談してみたら?ついでに持っていって欲しい物もあるし」
少し考えてからソノラは膨らんだ紙袋を渡す
「コレ私が昔着てた服なんだけどね。ファリエルがそういう服にも興味があるっていうからさ」
ちょうど良かったとばかりにウィルの前に紙袋をぶら下げる

わかったよ、と溜息を漏らしながら「留守番は任せろ」と両手を振るソノラを背にウィルは船を出て行った
817名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 15:42:59 ID:ROJ4jdna

ファリエルはいつも通りに瞑想の祠にいた
ウィルは持っていた紙袋をソノラからといって渡した後、今日あったことを話す
10分ぐらい話したところでいったん息をつく

「それは大変でしたね」
気づくといつのまにかフレイズが聞いていたようだ
「確かにあなたの言っていることは分からないでもない。ただもう少し深く物を考えてみるべきだと思いますよ?」
いつだかハグレの群れに襲われた事実を思い出しうさんくさそうに見るが、フレイズはおかまいなしに続ける
「いったん、視点を変えてみてはいかがでしょうか?」
そう言った後何の前触れもなく紫色のサモナイト石を取り出し、あたりは紫色の光に包まれた


紫色の光がなくなり、周囲がようやっと見えてくるとウィルはいろいろな違和感を感じる
まず第一に服が窮屈に感じる  ……とくに胸の辺りが
第二にファリエルの自分を見る目が違っている  ……あえて言うのであればオドロキの表情
そして第三に近づいてくるフレイズに対して感じる今までにない感情

何が起こった?そう考えているうちにフレイズは自分の真正面にくる
「自分では分からないかもしれませんが……」

そういってウィルの顔を押さえながら、唇を奪って言った

「……本当にかわいい女の子ですよ?」

……何が起こったのかさっぱり分からないが自分のファーストキスはエロ天使に奪われたようだ





ココまで書いたけどエロにつながらない……
エロ天使ならなんとかしてくれると思ったんですけどねぇ?
文章は難しいです
818名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 16:05:30 ID:ldL6jZb5
チュイイィィィーーーーーン!新設定追加ァッ!

【一度イカないと元に戻れない】
819名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 18:47:54 ID:5xUqu3v1
そのエロがアティとなのかエロ天となのかが気になりますな。
820名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 00:17:18 ID:AmuBBFWn
え!?ファリエルとじゃないの(;´д`)!?
821名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 01:47:34 ID:vtLzrTLZ
ファリエルと先生がウィルを元に戻すため、あれこれ奮闘するんですね(・∀・)
822名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 07:22:42 ID:gvbKqhEi
ファリエルは鎧で?
823名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 14:01:47 ID:4PrHyaZQ
え〜?
824名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 19:27:45 ID:uuLlPg+2
とりあえず女のくせにアティてんての乳や脚に萌えてるあたしは逝ってよしなんだろうか
825名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 21:01:22 ID:DAMXsIM5
アティ先生はみんなのアイドルさ
826名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 11:20:41 ID:pjxisOuO
パッフェルさんのこれみよがしな乳とフトモモも忘れないでください
827名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 21:26:02 ID:wcAyJgpo
>>824
逝かなくてもいい。つか、それよりむしろイってよし。
828名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 03:13:19 ID:DRoPZB5i
ウィルよかナップのほうがかわいいと思うんだけどな……
とりあえず>>816GJです
829名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 11:00:44 ID:9DrD6bfw
そりゃ個人の好みによるところじゃね?
830名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 19:49:04 ID:/g9ZTjeY
女性のショタ→ウィル
男性のショタ→ナップ
なイメージがある
831名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 23:22:09 ID:cQQYxF2L
ここのスレの保存庫ってどこだ?
832名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 23:26:27 ID:ujREFzRt
君は馬鹿か
>>1
833名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 01:30:46 ID:bVVreV3O
ウィルとベルフラウはツンデレ
834名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 03:12:44 ID:TwPnAm8M
ベルフラウは違う
ツンテレだ

二人っきりだとてれてれしてるじゃないか
あぁ孕ませたい
835名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 04:25:01 ID:1n3I7k5r
ツンテレってww
836名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 07:23:50 ID:djYN81td
意外にツンテレいう人多いな………
それはとにかくくだらん小ネタでも置いて行くよ。

何だかかんだで今日の朝の講義に送れた………説教がいやだなぁ………
そこであたしは一策を案じた。
はいトイレ登校〜、講義が終わるまで待つとしよう、
……ここでキールとあったら大変だ、
不意を打たれてそのままエッチシーンに突入だ。
「やぁ、ナツミ。どうしたんだい」
「いや、ちょっとおなかが痛くて。」
「それはいけないな、どれ、僕がみてあげよう」
「ひゃう!!らめぇ!!」
「さぁて、まずはよく解さなきゃな」
恐ろしすぎる、ささきさと避難せねば、
ぎぎぎぎ………
な!?誰かいる!?
くそ、先を越されたか!?
「やぁナツミ、君がここに来るのはわかっていたよ。」
「キール!?どうしてここに!?」
「まぁそういわず、二人で楽しもうじゃないかふふふふふ」

ここまで大きく育ててくれたお父様、お母様、いままでありがとうございました。
私はキールに身も心も捧げます、
結婚できるかどうかは分かりませんが、
精一杯愛してみます、

さようなら。
837名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 23:05:05 ID:jNrTHACO
>832 俺には見えなかったんだよ…orz
838名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 23:57:11 ID:L2ZHUnG9
あああああ最近トリスたんの貧乳分が猛烈に不足して来たあああああ
839名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 00:09:07 ID:nXzrA/js
女装レシィ×トリス
トリスに女装レシィが足で責められる。

「こんな格好でこんなに大きくしちゃうなんて堪え性が無い子ねえ・・・。」
ベッドに腰掛けたトリスはそう言いながら、床に座るメイド服のレシィのスカート
の中を足だけで弄(まさぐ)った。
「これは、ご主人様が・・・・ぅ。」
「確かにこんな格好をしろとは言ったけど、ここをこうしろとは言っていないわ。」
トリスの足の指が膨らんだレシィのモノの先端を摘む。
「ぁッ〜〜。」
「良い声で鳴くじゃないのこうしたらどうかしら。」
「や・やめ・・・っ〜〜〜。」
「ほらほら♪」
トリスの足はスカートの中で蛇の様に蠢きレシィの弱点を攻めていった。足だけで
模型帆船を組み上げた伝説の持ち主の前にレシィは長く持たなかった。
「アッッ。」
840名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 02:00:04 ID:EB3ytezT
あまりトリスっぽくないです><;
841名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 22:22:21 ID:6Y0QUFE8
「こんな格好でこんなに大きくしちゃうなんて堪え性が無い子ねえ・・・。」
ベッドに腰掛けたスカーレルはそう言いながら、床に座るメイド服の
842名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 22:34:42 ID:yj0Weihf
ベルフラウ
843名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 23:13:11 ID:nXzrA/js
「ご主人様、お酒・・・」
「私の何処が酒臭いって、みんなを呼ぶレシィ君。こんな格好を見られたら他の男の
子に犯られちゃうかもね・・・それともアメルに何されるかな。」
「アメルさんの場合、危険なのはご主人様では。」
さっきの宴会で「お姉さまぁ柔らかぃ・・」と危険度MAXの目で抱き着いて来た彼
女がよぎる。酒精で上がっていた体温が一気に下がる。
「こういう事言う子はお仕置きね・・・」
トリスはレシィ精液が付いた素足を口元に持って行った。据わった目のトリスにレシィ
が逆らえるはずも無く
844名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 23:57:49 ID:I3fN91o4
アティ「何ですかこれ…やっ…苦いっ…こんなの、初めて…でも、すごく…おいしい…
いっぱい飲んじゃいたいです…




これが…お茶っていうんですね、ヤードさん…」
845名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 00:31:36 ID:mpXH3Urw
ヤッファの活力汁をレックスが苦いというウホ展開もあるよな
846名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 14:57:00 ID:xUVMvmJ+
なんだ?この流れ。
最近はぶつ切り投稿流行ってんの?キモイ
847名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 15:20:58 ID:wIWPh+yb
小ネタだろ………
848名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 15:55:40 ID:xUVMvmJ+
切ってる場所が明らかに文の途中だからぶつ切りキ
849名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 16:54:40 ID:mdKTjisF
>>846
ss書くのって予想以上に大変なんだって。
お前も書いてみればわかる。
そうすれば、キモイなんてこと言えるばずないから。
850名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 17:05:51 ID:A6yRuQxh
「こんな格好でこんなに大きくするなんて堪え性が無い奴だな・・・。」 
ベッドに腰掛けたマグナはそう言いながら、床に座るメイド服のネスティのスカート 
の中を足だけで弄(まさぐ)った。 
「これは、ご主人様が・・・・ぅ。」 
「確かにこんな格好をしろとは言ったけど、ここをこうしろとは言っていないぜ。」 
マグナの足の指が膨らんだネスティのモノの先端を摘む。 
「ぁッ〜〜。」 
851名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 17:18:45 ID:2UnSswql
なぁあぁぁあああぁぁぁぜそこをマグナにする必要がある!11!1
852名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 17:43:13 ID:cBkdZQ9J
パッフェルさんとミモザのおっぱいお願いします
853名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 17:59:58 ID:9LlatRin
>>836
人の日記パクってんじゃねぇよ糞が
この日記の中の人に謝れや

http://diary4.cgiboy.com/0/amusement_urm/#20
854名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 18:25:08 ID:Sb807mK+
ていうか元ネタよく見つけたなw
855名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 18:29:51 ID:iqAB2od+
本人登場www
856名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 23:55:12 ID:zTq8PPoa
議題:レシィはおにゃのこだった!!!
ということに他の誰よりも早く気付いてしまったメガネ兄さんがとる反応について
857名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 00:39:07 ID:A2dow/gt
メガネ兄弟子「やれやれ…これで僕のトリスを狙う男が一人減ったという事か」
858名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 00:51:36 ID:CvEQAiEQ
>>857
トリスを狙う女の子は一人増えましたが何か?
859名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 00:53:29 ID:h6nd7Nlh
>856
いやいやきっと見間違いに決まっているだって彼の一人称は僕じゃないかそうだそれなら男に決まっているじゃないか
ああでも僕っ子という説も捨てきれないそれにあの容姿はどう見たって少年というより少女じゃないかそれにそのうえ
家事が趣味で料理も上手で性格もとても女性的であってつまりそれは彼がいや彼女が実は女性である可能性が高く
なりもしもその可能性が正しいならば僕は時折女性と一緒に着替えや入浴をしていた訳であってとどのつまるところ
それは僕が女性の裸を見てしまったいやあくまで無意識のうちにだが見てしまったという事であって


「あの……どうかしたんですか?何だか考え事をしてたみたいですけど……えっと、ご飯の時間です」
「……あっ!?あ…ああ……わかったよ。すぐに行く」
「今日はとびっきり美味しく作りましたから、ネスティさんもいっぱい食べてくださいね」
「ああ…わかった。……ところで、一つ聞いていいかな?」
「…?別にいいですけど……なにかご用ですか?」
「…………いや、やっぱりいい。気にしないでくれ。少し疲れているみたいだ……」
「そうですか…?まぁ、とりあえずは早く来てくださいね。急がないとご主人様が全部食べちゃいますよ?」
860名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 02:30:13 ID:90mBM6bh
そう彼?は輝く様な笑顔でそう言うと食堂へと歩いて行った。
彼?の笑顔に私の鼓動は激しさを増す。
861名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 07:07:18 ID:DBYkgCBI
私が一人称?
862名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 07:47:06 ID:lZ2pZHrM
とりあえずレシィ好きはこのスレから早く出て行ってくれ
ホモ同様キモ過ぎる
脳内美化激しすぎ
863名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 08:05:26 ID:DBYkgCBI
君が来るにはまだ早すぎたようだ。
864名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 08:06:09 ID:qm5CVY4f
そんな餌で俺様が釣られクマ―― (AA略)
865名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 08:21:54 ID:ADyn7eQg
866名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 19:36:10 ID:P620J6a0
ネタ作成のために3番外編やったんだけど、
メルギトスの虚言と奸計同様に、バルレルにも争乱と暴力を司るって設定があったんだな。
あと、アティ先生の説明時にアメルに似てるってナップが言ってたけど
これってレックスのデータだったらなんて言うの?
867名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 00:03:28 ID:5lT67ON2
主人公マグナだったらマグナに似てるって言ったような記憶はあるがなー
どうにも思い出せないや
868名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 00:41:59 ID:WkNBHKHf
女生徒の時だけだったきが………
869名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 01:01:40 ID:hkIva56h
今日は土曜日。なんか良さげなSS来ないかなぁ♪
870名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 15:21:45 ID:GSyz3A5t
だが断る
871名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 22:50:34 ID:hHTqUotQ
ここの住人は投下が少なくて飢えてると思いきや、舌が肥えてるというか、やたら厳しくて困る
872名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 10:37:17 ID:nZJftvNT
占いページみて、こんなん思いついてしもた…。
1パートナー
あなたの属性:重度の誓約者主人公依存症。
たまには相手を休ませてあげましょう。
ネスティ
あなたの属性:重度の妹弟子依存症。
ヘタレて手を出せないからといって、近寄る虫に立ちはだかる動く壁と化しても、事態の引き延ばしにすぎません。
おせっかいで面白がりな周囲のお膳立てに、あえて乗るのもいいでしょう。
たまには弟弟子もかまってあげてください。
マグナ
あなたの属性:オールラウンドプレイヤー。
基本路線は今のままで、ガンガン体を動かしていきましょう。手近にも可愛い&綺麗な女の子はたくさんいます。
ただし、天使の逆鱗に触れない程度に。
レイム
あなたの属性:真性S
せっかく結婚詐欺師に最適な容姿を手に入れたのですから、鬼畜以外の芸風も身につけてみましょう。
三悪魔
あなたの属性:真性S
他人のおこぼれも結構ですが、せっかくですから、ゾンビや鬼神、召喚獣に手を広げてみませんか?
ギブソン
あなたの属性:襲われ攻
甘い性活を送っているようですが、少しマンネリ気味ではないですか?
たまには自分から仕掛けていくことも必要です。
幸い、相手は後輩をからかうことに注意が集中し、つけいる隙は充分あります。
873名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 10:45:55 ID:dO1OKREC
畜生正論過ぎる。ワロタ
874名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 10:56:47 ID:6UsCjdqR
結婚詐欺師はむしろ不美形のほうがいいらしい…。
美形だと女は警戒するから。
875名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 23:25:10 ID:nZJftvNT
自分で書いといてなんだが、ギブソンの仕掛け……って、お仕置きとかだろうか。

………(・∀・)イイ!!
876第四回座談会(中編) ◆inEm7wtNVQ :2006/05/15(月) 19:25:12 ID:ttqhVST+

「はっ……あっ……ぅ……」
 ビクンと伝わる刺激とともに吐息が漏れ出す。肺の空気とともに漏れ出すもの。
 それは否定のしようのない喘ぎ。この身が悦なるものを得ているという。
「ひんっ……っく……ぅ……」
 朱に染まる顔からは今にも火が吹き出そうである。身を包みつづける羞恥。
 それと押し寄せる快楽の狭間で気が触れそうになる。もう意識が正常を保てないように。
「クスクスクス」
 耳元に響く含み笑い。嘲られていることが分かる。しかし。
「そんなにいいんですかぁ?こうして弄られているのが?」
 その言葉の主に抗うことはかなわない。今も秘部を責め立てる器用な指先。
 指の腹で肉芽を僅かに擦られる。それだけで全身の力が抜け意識がとろけそうになる。
「えへへ……こんなにえっちなお汁を垂らして…スケベです。変態さんですぅぅ」
「ち……違うっ!っ!あっ!ひぁぁっ!!」
 声を荒らげるその刹那、敏感な肉豆はコリッと指先で摘まれた。走る刺激に脳を焼かれたちまちに悶える。
「駄目ですよぉ……嘘ついちゃあ……本当はこうされて嬉しいくせに…悦んでるくせに……」
「ち……違……そんなんじゃ……ぅ……ぅぅ……えぅ…っぐ……」
 胸に刺さるのは否定しきれぬ言葉。この娘の言うとおりなのだろう。自分は悦んでしまっている。
 嬲られることが快感になってきてしまっている。この少女の慰み者にされることに。
「だから言ったじゃないですかぁ。遅かれ早かれ肉奴隷になる運命だって。そう。絵美と同じように……」
「やっ……やだぁぁぁあああっ!!そんなの嫌ぁああっ!!」
 夏美は泣き叫ぶも既に悟っていた。自分が抗えぬこと。この少女にも。自分を待ち受ける運命にも。
「たっぷりかわいがってあげますよぉ♪夏美先輩♪。そう、たっぷりと」
「止めてぇぇっ!許してぇぇ!もうっ!!」
 無駄と知りつつも情けを乞う。だが無情。冷たく硬い何かが尻に当たる感触が伝わる。
「今日もお尻をたっぷり可愛がってますよぉ♪アナルが病みつきになっちゃうぐらいにしてあげますよぉ。先輩♪」
「嫌ぁぁぁぁっ!!嫌ぁぁぁぁっ!っ……ぎぃ……ひぎぁぁあああああああっ!!!!」
877lki& ◆q.PSOlFK0s :2006/05/15(月) 19:26:39 ID:ttqhVST+
↑(以上夏美の脳内白昼夢)


夏美「嫌ぁぁぁぁ!!止めてぇぇっ!!許してぇぇっ!!」
綾「……あのう……夏美さん?」
夏美「やだぁぁあっ!お尻はもうっ!……ひっ……ぎぃぃぃぃぃっ!!嫌ぁぁぁぁああ!!」
綾「な、夏美さん!?」
絵美「そうとうてんぱってますねえ。コレ」
夏美「や……め……て……助けて……あ……や……綾ぁぁぁっ!!」
綾「夏美さんっ!夏美さんっ!!」
絵美「物凄いトラウマっぷりですねえ。我ながら少しやり過ぎてしまったかと反省です」
夏美「……ぅ……あぅ……ぅ……(ようやく少しは落ち着いてきた)」
綾「大丈夫ですか。夏美さん」
夏美「う……うん。ごめんね。心配かけて……もう大丈夫……」
絵美「ほんとにですかぁ♪(ピタリと意味もなく引っ付く)」
夏美「ひっ!嫌ぁぁぁぁぁああっ!!」
綾「な、夏美さん!絵美ちゃん。お願いですから悪い冗談はやめてください」
絵美「クスクスクス。嫌ですねえ。ちょっとしたスキンシップじゃないですか。ねえ夏美先輩♪」
夏美「う…あ・・・ぅ……ガクガクブルブル……」
綾「大丈夫です。夏美さん。私が側についていますから」
夏美「ぅ……ふぇぇ・・・綾ぁ……」
絵美「………なんか面白くないですね。まあいいです。以下いつもの座談会です」
878第四回座談会(中編) ◆inEm7wtNVQ :2006/05/15(月) 19:33:32 ID:ttqhVST+
今回のお題 最近のスレ内の1人気について

綾「驚いたことに最近はこのスレでは1の方が人気なんですよね」
夏美「っていうかクラレットがって気もするけど」
綾「それでも以前に比べると格段に出番が多くなったことは喜ばしいことだと思います」
絵美「最近純愛Hの作品がありましたもんね。綾先輩は」
綾「え、絵美ちゃん……そんな…いきなり……」
夏美「純愛かあ……あたしは随分昔な気がするなあ。そんときも死ぬほど痛くて散々だったし」
綾「初めてのときは仕方がありませんよ。でもやはり心を通わせた男の人と結ばれるということは尊いものだと思います」
夏美「そうだよね。どうせ出番あるならやっぱ好きな人と一緒の方がいいよね」
絵美「それは出番がことごとく陵辱ばかりの絵美に対するあてつけですか?夏美先輩♪」
夏美「ひぃぃぃぃいい!!そ、そんなつもりじゃ……ご、ごめんっ!」
絵美「いいですよねえ先輩達は。なんだかんだいっても主人公ですからねえ。どこでかまともに使ってもらえるんですよねえ」
綾「え、絵美ちゃん……」
絵美「そこをいくと絵美なんて……ブツブツ……どうせ端キャラですもんねえ……ファナンの街のおばちゃんと同レベルの……」
夏美「それは…なんか違うと思うけど…あの……ぅぅ……声をかけ辛い……」
綾「絵美ちゃん。そんなに自分を卑下しちゃ駄目ですよ。きっとだれかいい書き手さんが絵美ちゃんの幸せな姿を書いてくれます」
絵美「幸せな姿ぁぁぁああ?幸せって何ですかぁぁ?絵美の幸せって何だと思いますぅぅぅ」
綾「えっと………ぅ……」
絵美「とりあえず夏美先輩で遊んでるときは楽しいですよねえ♪」
夏美「嫌ぁぁぁああ!!許してぇぇぇぇ!!お願いだから許してぇぇぇえええ!!」
綾「『夏美さんと』じゃなくて『夏美さんで』なんですね……」
絵美「まったく、ずるいじゃないですか。クラレットさんとかばかり。少しは絵美にも書き手さんの愛情を注いで欲しいですよぉ!」
綾「そうですね。この座談会を目にされたSS作家さんには是非、絵美ちゃんにも幸せなお話を与えて欲しいと思います」
夏美「っていうかこの作者の人が自分で書けば……ってごめん。期待するだけ無理だよね…多分……」
絵美「どうせまたどこかの芋天使さんよろしくズコバコやられるんですよぉ!絵美にはそれがお似合いなんですよぉ!!」」
綾「お、落ち着いて絵美ちゃん」
絵美「うぅ…絵美だけが…絵美ばかりいつも……絵美ばかりが惨め…絵美だけ…絵美だけいつもぉぉぉぉ!!」
夏美「うぅ、なんか凄く既視感が……それじゃ流れを変えてSSの方に……」
綾「そうですね……それでは今回もここらへんでSSを……」
絵美「そうは問屋がおろしませんよぉぉ!せっかくの出番です!今回は絵美暴走しちゃいますよぉ。えへへ……夏美先輩♪」
夏美「ひぃぃぃっ!やだぁ!やめっ……嫌ぁぁぁぁ!!綾ぁ!助けてぇぇぇ!!」
絵美「えへ……えへへ……一緒に楽しみましょうよぉ……夏美先輩〜♪」 
綾「絵美ちゃん止めてぇぇぇ!!……っ!?…きゃぁぁあああ!!はぅ……」
絵美「ふふふ、綾先輩も一緒に……と言う訳で今回のSSは絵美大暴走の座談会乱交ですぅぅぅ」  
879第四回座談会(中編) ◆inEm7wtNVQ :2006/05/15(月) 19:34:19 ID:ttqhVST+
 ドスンと音を立てて夏美の身体は床につく。背中に当たる硬い感触。身体に覆いかぶさるのは絵美。
 夏美は改めて実感する。無力だ。この少女の前では自分はいつも無力であることを。
「や……め………」
 涙目で弱弱しく許しを請う。それが通じる相手ではないことは分かっているのに。
「んっ!?………んぅ〜〜〜………んぐぅっ……」
 すると不意打ちであった。絵美は怯える夏美の唇を塞ぐ。口唇をこじ開け侵入してくる舌先。
 それは夏美の舌と絡み合う。触手に絡まれるかのように夏美の舌は絵美の舌に捕らわれる。
「んぅぅ……んぐぅぅ……んむっ……んぅ……」
 無理矢理に口を吸われながら夏美は喘ぐ。ねっとりと唾液を絡ませながら結びつく舌同士。
 その行為が生み出す刺激が脳を襲う。さながらにそれは陵辱であった。己が意思に反して与えられる性的快楽。
 しかしそれに抗えぬ。ともすればこのまま堕ちてしまいそうになる自分がそこにいる。
「ぷはっ……はっ…ぁ………」
 深い口付けから解放され夏美は息を吐く。夏美の口の端からは唾液が垂れていた。
 それが糸を引いて繋がっている。ディープキスの余韻に浸りながらも妖しく微笑みかける絵美の口元と。
「ふふ、キスだけでいっちゃったんですかぁ?相変わらずHですねえ。夏美先輩は」
「…っ……ぅ…………」
 絵美の言葉に反論することもなく夏美は顔を朱に染めて目を伏せ、かすかに打ち震える。
 何も言うことができなかった。まさにその言葉通りであったから。
「さあ、それじゃあさっさとはじめましょうか。後の予定もつかえてますしねえ」
 含み笑いを浮かべながら絵美は自分の服に手をかける。衣服ははらりと脱ぎ落ちる。
 現れたのは一糸まとわぬ絵美の姿であった。
「……ひぃ……ぅ……」
 それを怯えすくみながら夏美は見つめる。恐ろしい。この寸鉄帯びぬ小柄な少女が何よりも。
 身体に一度染み付いた恐怖は夏美を縛る。身動きがきかない。駄目だ。このままでは。
「えへ、えへへ。さあ、夏美先輩も絵美と一緒に脱ぎ脱ぎしましょう♪」
「ひぃぃ…ぃ…嫌ぁぁ……嫌ぁぁぁ!!」
 この少女の前では自分は哀れに捕食される生贄に過ぎない。その現実を夏美は改めて思い知らされる。
880第四回座談会(中編) ◆inEm7wtNVQ :2006/05/15(月) 19:35:02 ID:ttqhVST+
 無力だった。そもそも抵抗すらできなかった。剥ぎ取り棄てられた服と下着。外気に触れる剥き出しの肌。
 そして突き刺さる視線。自分でも決して発育が満足とは思えない身体を舐めまわすように見られるような。
 額に汗が滲む。動悸が強まる。羞恥だけで頭がどうにかなってしまいそうになる。
「ふふふ、夏美先輩ったら真っ赤になっちゃって……タコさんみたいですよぉ」
「……ぅ……っ……ん………」
 にたりと微笑みかけてくる絵美に対して、夏美は怯えながら鼻をひくつかせるだけであった。
 ただ食されるのを待つだけの哀れな子羊。それが自分であることが夏美にはよく分かった。
 そうしているうちにも絵美の顔が、手が近づいてくる。夏美を思うままに嬲ろうと。
「ひぃんっ!ひやっ……あっ……っはぅ……」
「えへへ……相変わらず感度抜群ですよぉぉ。夏美先輩」
「や……だぁ……ひゃひっ……ひぅぅぅ!!」
「んっ……んっ……んちゅ…ふふ…もうこんなに硬くして…えっちですねぇ……」
「違……ひゃぁぁぁ……らめぇぇぇ!!」
 絵美の責めは的確に夏美の急所をとらえていた。軽く乳頭を甘噛みされただけで夏美の脳には電流がはしる。
 そのまま絵美は舌先で転がすように夏美の乳首を嬲る。ほのかな膨らみの先にある突起。
 それが舐めあげられるごとに硬度を増していく。勃起しかけた夏美のニプルを絵美は更に愛でる。
「ひゃぁぁっ!!ひぃっ!!ひくぅぅぅぅぅ!!」
「あは。こんなに硬くなっちゃって……思わずコリコリしちゃいたくなりますよねえ」
「や、止め……きひぃぃぃぃいい!!痛いっ!痛いっ!」
「あれぇ?痛かったですかぁ?ごめんなさいね。絵美優しくします」
「あっ……っは……〜〜〜〜〜!!!ひはっ…ふぁぁぁっ!はくぅぅぅぅ」
「ん…んちゅ……ぺろぺろ……ちょっと唾液が染みちゃいますかねえ……」
 さながら拷問であった。勃起した乳首を指の腹でコリッと揉み潰される。瞬間痛みが脳を焼く。
 ジリジリと余韻が残るそこに絵美は舌で優しく愛撫し、そして時に力強く吸い付く。
 交互にはしる痛みと性的な刺激。その組み合わせが夏美の脳を思考不可能なまでにとろかしていく。
「んちゅ……んむ…んむちゅ……えへへ…夏美先輩のおっぱいってちっちゃいけど……凄く敏感で可愛いですぅぅ」
「………ぁ……っ………ぅ……」
 何度も喘がされてようやく解放される。夏美はすっかり脱力しきっていた。ただ、頬に涙がはらはらと伝う。
 またこの娘に犯されるんだ。絶望が夏美の頭の中で首をもたげてくる。
「んふふ……夏美せんぱ〜い♪」
 猫なで声で甘えるようにぴっとりと絵美がはみついてくる。互いに素っ裸のままで。
 もうこのまま流れに身を任せよう。そんな諦めが夏美の中で生じていた。
 抵抗は意味を成さず、それどころか余計な苦しみをもたらす。以前に思い知ったことだ。
 だから今はこのまま、絵美になされるがままに……
「ふふ、でも独り占めはよくありませんよねえ」
 すると、絵美は夏美から一旦離れる。呆然とする夏美をよそに絵美は視線を他所に向ける。
 そして言葉を投げかける。視線の先の相手へと。
「せっかくですし一緒に混ざって楽しみましょうよ。ねえ、綾先輩」
 妖しく微笑みながら絵美が見つめるその先。そこには固まったように絵美と夏美の絡みを凝視する綾の姿があった。

(絵美ちゃん大暴走の座談会 次回に続く)
881名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 19:51:40 ID:Eqh79meR
座談会進化ワロタwww
激しくGJです。
絵美も………頑張れ………
882名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 22:21:27 ID:5TufQbB0
ならば、絵美にはどんなのが似合うのか雑談してみよう。

・リィンバウムから帰ってきたハヤトを見つけた絵美が
感激のあまり告白そして押し倒す。
・むしろ、ドMのハヤトに絵美が逆鬼畜。
・いっそのこと絵美をリィンバウムに逆召喚。
そして、ハヤトをそのまま押しt(ry

どうみても、絵美が攻めのしか思い浮かばない。
誰か他にネタを頼むorz
883名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 22:32:07 ID:Eqh79meR
クラレット、アヤ、エミの3人でハヤトを襲うんだ!!!
884名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 23:45:28 ID:Eqh79meR
何だか座談会見て純愛ソルアヤがあることで
歓喜の雄叫びをあげるソルを想像した………
885名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 23:55:29 ID:1YuP7phQ
>>882
ハヤトが夏美のスケープゴートになるわけだな?

>>883
うわおまぇそれ…超読みたい
886名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 06:50:45 ID:SySnPam6
っていうかハヤト受けばっかだな。トウヤのこと忘れないで上げてください。
887名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 07:07:54 ID:66UuCche
トウヤがカシスと思い込んでエミを………?
888名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 19:46:47 ID:kn2B10eV
トウヤが襲われた場合、受けというより、おとり罠のような気ガス。


つか、綾先輩や夏美先輩に報われない片想いと誰にも疑われた例もない克也のことも、
たまには思い出してあげてください。

とはいえ、学生らしくスク水や体操服ブルマの綾を思い出して家で抜いてるとこしか想像できないが。
889名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 20:18:46 ID:c6fO7rwc
>>888
じゃあカシス&クラレットの鬼畜姉妹に無理矢理童貞を奪われて精を吸い尽くされたあげく
精神崩壊してハヤトやトウヤを鬼畜姉妹のための精液蛇口な肉棒奴隷に調教するカツヤのSSとかどう?
890名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 20:38:50 ID:66UuCche
>>889
ちょwww鬼畜逆版www
891名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 20:40:49 ID:SgNFem33
克也じゃハヤトかトウヤに返り討ちに遭うのが目に見えてそう。
ほんでもって「本当に使えないわね」「お仕置きです」って再調教w
892名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 20:49:44 ID:2RhOyiC/
二回目も失敗して耐え切れなくなった二人が奇襲…
ちなみにソル、キールは克也の調教ですw
女性相手には…と手が止まった瞬間に唇奪われてディープキスに入って、
そのまま一気に突っ走ります。
893名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 21:26:05 ID:66UuCche
ガルマザリアにもやられるか!?
894名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 22:30:42 ID:kn2B10eV
もしかしたら…アルバより下か?>克也
895名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 06:14:27 ID:ndMmaWy8
アルバはフィズで慣れてるんだよ。
克也はやれないんだ、絵美のごとく、だから鬼畜姉妹の召喚したドライアードの餌なんだ。

鬼畜姉妹はハヤトとトウヤを楽しく頂いちゃいます。
唇貪り股間を襲って………ね!!!
896名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 12:46:22 ID:NNTmwuJw
ただやっぱり、トウヤが責められるイメージが浮かばない…

ハヤトの鬼畜姉妹サンドイッチは溢れてきて止まらないのに
897名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 16:07:25 ID:ndMmaWy8
もうすぐ新スレだが今度は何に萌えてしまうんだろうか………?
898名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 18:47:49 ID:RR8hpBls
>>897
今の流れからすると…

アルバだな
899名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 18:52:24 ID:tQ8+sD+m
いやいや
カツヤとエミに愛の手を
だろ
900名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 20:21:12 ID:EFjNAVYO
カツヤとアルバでエミを調教すれば万事解決
901名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 20:32:51 ID:5iFmuipM
アルバとエミでカツヤを調教
あるいはエミがアルバとカツヤを調教
のが自然な流れだな
902名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 20:43:54 ID:n10e0Uji
不覚にもキユピー(変身後)に萌えてしまった……
903名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 21:18:09 ID:ndMmaWy8
純愛の彼らも忘れないでください
904名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 03:19:12 ID:GpNOzKgc
ハヤト&アヤ、ハヤト&ナツミの禁断の主人公カプを
考えてたけど、やっぱ需要無いよねえ…。
リィンバウムに飛ばされて不安な二人が、やがて…な話なんだけど。
前者ではリプレが血の涙を流し、後者ではクラレットが無念を呑む
展開。


つか、くそ――ッ! なんで仕事がこの時期に繁忙期なんだ――ッ!!
明日(というか今日)の六時には、家を出なければ…。
905名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 06:09:05 ID:Bk/8rUNU
なぁぁぁぁぁぁぜ限定なんだ!!!!
906名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 09:29:01 ID:O2k4jbtk
ハヤト&ナツミはハヤクラに匹敵するほど好きなカプ。
しかし、OPのこともあり話題にすらならないorz
907名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 19:25:58 ID:usH4mGpW
エロければ問題なし!!щ(゜∀゜щ)カモーン!
908461:2006/05/18(木) 20:22:50 ID:/FdyBJz2
お久しぶりです、ハヤクラスキーです。
今回もまたハヤクラが完成いたしましたので投下させていただきたいと思います。

…またハヤクラかってと思った方は申し訳ありません。
909461:2006/05/18(木) 20:23:55 ID:/FdyBJz2
「ん…あ…んんぅ…」
夜中、古い木造によって仕切られた小さな暗闇の空間、その合間からでも響く小さな物音。
部屋の中で大きく響き渡る声、喘ぎ声といったほうが相応しいだろう、
いや喘ぎ声といわずにこの言葉を何と言えばいいのだろうか、そのようなものは見つからない、
ハヤトが撫で回すことによってクラレットは敏感に、そして過剰にその肢体は反応してしまう。
ここまで反応が激しいと、媚薬でも塗りたくったかと思ってしまうが、そんな事は一度も無い、
そしてこのフラットの中にそのようなものを置いているわけが無い、
つまりこれはクラレット本人の体の中で反応していると言うわけである、
それでも彼女がここまで大きく反応してしまうと彼とて男だ、欲情しないわけが無い。
撫で回す手はそのまま彼女の乳房へと添えられやさしく揉みしだき始める。
揉むことによって彼女の乳房は柔らかく形を変え続け、原型がとどめられなくなる、
「はぁ…!!あぁぁ!!、は、ハヤトぉ…!!」
涙を浮かべているわけではないのだけれども、強くその双眸を閉じる。その快楽を噛締める為にも。
こねくり回し、揉み立て、指から乳肉がはみ出てくる、
彼を受け入れる為に回された腕は快楽のしみこみの激しさによって爪を激しく掻き立て彼に傷を帯びさせる。
痛みに気がついていないのか、それとも知っていてわざとなのかわかっている人そう多くはいないことだろう、
ハヤトは乳房を攻める手をやめず、むしろ大胆な手つきに変幻していく、
その大胆な行動は手だけにとどまらず、口唇へと注がれて、先端を含んみはじめる、
新しい感覚、そしてまた快楽に強く閉じていた双眸は今度は大きく開放され、体に変化が及び始めていく。
「あ、あぁ、んあぁ…あぁ!!」
含んだまま、先端を舌で撫で回し、そしてそのまま吸い付き始めていく。
赤子の様な、それでいて大胆に襲ってくる快楽の波をクラレット一心に受け止め続ける。
「あぁぁ…あぁぁぁぁ………!!」
そのまま―――部屋の中にその声が響かない事は無かった―――
910461:2006/05/18(木) 20:24:33 ID:/FdyBJz2
朝を迎え、時間は早々と昼への時刻を迎える、まるで何事も無かったような風景がこの緑につつまれた世界を迎え始める。
暗闇の中で起きた出来事を誰も知らない―――いや分っていて知らないふりをしているのだろうか、不明ながらも世界は彩る。
ハヤトは何事も無かったかのように片手に釣竿を持ち、いつもの様に台所で家事をしているリプレに一言、
「それじゃ、俺釣り行って来るよ」
晩御飯の内容に魚料理が出来るのか、それとも失敗して普段買い物で調達した材料で出来る代物が出来るのか、命運の世界。
リプレの返事も聞かぬまま、ハヤトはそのまま歩き出した。
失敗なら失敗で、成功なら成功でどちらでもリプレの手に掛かれば何でもおいしくいただけるものなのだが。
出発への出路に立ち、玄関から外の空気が風に送られ、その清潔感を味わうところで、後ろから少女の声が聞こえてきた。
他でもないクラレットの声である、リプレは家事に従事していてそう直に移動できるような状況ではなかったし、子供達も今は部屋に篭っている。
「釣りへ行くんですか?」
片手にバケツ、片手に釣竿という状況を見れば誰にでも釣りに行く事はわかるのだけれども、確認の為に彼女は問うた。
まだ早い昼の時間帯といっても、「もしも」の可能性がある、例えば川に先客がいたなど…それは実際にあまりあるわけではないのだけれども。
「あぁ、そうだけど…クラレットも来る?」
子供のように笑顔を浮かべてクラレットに問いかけてくる、昨日の行為の面影など微塵も感じられなかった。
「はい、じゃあ―――失礼致しますね」
誘いに彼女は乗った、理由なんて相応しいものなど必要ないだろう、ただ、彼女が彼の傍を望んだだけの事、
玄関に背中を見せて歩く姿は一つの影ではなく二つの影を残して去っていった。
互いにアルク川へと続く道を二人は他愛も無い雑談を交わし続けながら、特には笑い、時には真剣に語っていた。
道は徐々に緑を催すようになり、さらに水のせせらぎの音が木霊するようになる、もうすぐだ、目的の場所は。
近くにくるとなるとハヤトは大分気合が入っており、大物を釣るぞ、と雄たけび…ではないが叫んでいた。
そんな彼をクラレットは横で微笑を含んで眺めていた、只、彼の背中に滲んだ紅の色を気にしながら―――
ハヤトはいつもの場所に立つと、釣竿に餌をくくりつける作業をして、思いっきり川へと放り込んだ―――
数時間の間、二人は単純に釣りを楽しんでいた、
時間が経つことにそれなりな大物も釣れたり、つまみに相応しい様な小さな小魚、たまにニャン魚が釣れたりと大量である。
隣には魚が大量に溜まったバケツ、そして反対の隣にはクラレットがいた、
ふと、彼女の目に、彼の背中が見えた。
彼がまた一匹魚を釣って、それをバケツにしまう寸前、彼女に完全に背中を見せる体系になるから、
よく見てみなければわからないが、彼の背中は紅に滲んでいる部分が映っていた。
911狂恋(題名忘れてました…):2006/05/18(木) 20:25:20 ID:/FdyBJz2
「ハヤト…少しいいですか…?」
そういってクラレットは再び餌を川に浮かべた彼の背中に体を寄せる、その紅に染まった彩りに体を預けて。
その瞬間に彼の体が一瞬だけびくりと反応したことをクラレットも気付いていたのだけれども、そんなことは関係なかった、
そのまま彼の上着、下のシャツも少しだけずらして一部の彼の背中を露出させる、そこは紅に染まっていた部分だった、
8つ、数字で例えるとその数だけ大きい模様が記されてあった、その模様は紅で色が出来ている。
紅は既に凝固しているようだがきっと彼の衣服にこびりついた紅は凝固される前までに染色された後だろう。
それはまさに傷痕だった。切り傷のようにも見える八つの痕。
まさにあの行為の時に彼女が無意識に、彼は気付いたのかもわからないような時に出来たそれだったのだ。
「あの時の…」
衣服を元のままに戻し、傷を隠す、けれども染色され、滲んで生まれた紅の色は元に戻るように消えうせない。
ハヤトが釣りをしているのにも関わらず、彼女はそのまま体をハヤトに傾ける。
背中に顔を埋め、ぽつぽつと言葉を漏らし続けていく。
「ごめんなさい…ハヤト…」
ハヤトは何も語らない、語ることが無いからなのだろうか、それとも語ることがあっても口に出せないのだろうか、
答えは彼の心の中だけでしか解明できない、いわば完全に不明な要素として封印されている。
クラレットが体を預けていると言うのに、そのまま手に持った釣竿を離さないのはもったいなさからなのだろうか。
「あの時は…本当に夢中になっていて…気がつかなかった、こんなにも酷い痕が残っているなんて…」
ハヤトは魚のかからない釣竿を川の水面から起こし、自分の下へと手繰り寄せながら言葉を返してきた、
今日始めて、アルク川で発言した言葉となるのであった。
「俺も…全く気付いていなかったんだけどね…」
普段のとは全く違ったような明るみの無い親権の様な風格を覚えさせる、言ってしまえばハヤトらしさがない。
釣竿をバケツの後ろに置いたまま、彼は彼女にそう答えたのだった。
912狂恋:2006/05/18(木) 20:26:13 ID:/FdyBJz2
まだ明るみが感じられ、そして日の暖かさは何とか体に染み込む程の日暮れの川、
前に位置されていた釣竿はまだ同じ位置に滞在し、魚はバケツを定住地に泳ぎ続ける。
川のせせらぎも耳に響き、先ほどの青年の張り切った様な明るみのある声は全く響いていなかった。
そして隣の少女の控えめでまっさらとした穏やかに響く声も、今あるのは二人が倒れているということ、
お互いに唇を重ね合わせて、深く深くへと侵入させ続ける、そのまま溶け込むかのように延々と二人してその味を味わっていた、
幾度も唇を離しては、また幾度も嫌がるかのように唇を重ね合わせ続けていく。
このまま夜まで融けこんでしまうかのようにその柔らかさを楽しんでいた。
快楽を味わい続けながらも、先にその快楽から抜け出したのはハヤトだった、唇を離して銀色の橋を絡めとりだす。
再び唇に重ねたと思えば、それは勘違いへの第一歩だった。ハヤトのそれはそのままクラレットの線をそりながら首筋へと辿りだす、
ずっと味わっていた快楽に身をゆだねていたクラレットは不意に別所を襲った快楽に大きく身震いを起こし、首筋を振るわせ始める、
「ん…んぅ…」
自然とそういった声が響いてしまう、それもきっと無意識に声を出してしまうのだろう、
普段に会話をしている時には想像も出来ないような艶かしさをもった声で嬌声をあげる。
その嬌声をきっかけにハヤトは首筋を辿った唇を首筋から開放して、肌を重ね合わせ、線をそるように撫で始める、
優しさが伝わってきて、彼女を蹂躙するような態度が無いのに彼の欲情的な態度、矛盾しながらもそれが伝わってくる、
彼だからこそそれが伝わってくるのだろう、只の思い込みで、都合のいい事なのかもしれないけれどそう思えて仕方が無かった。
「…ぁ…んぅ…ハヤト…」
彼女は声を上げながら目の前にいる彼の名前を呼ぶ、それもやはり艶かしさを色させて、
指に沿わせた線の上を順に舌をつかって愛撫を繰り返す。その愛撫の度に小さくクラレットは小さく体を振るわせる、
そんな小さな反応が余りに可愛らしく、更に感じてもらいたくて、そのまま乳房へと手が添えられる、
緩く揉む手つきは次第に大胆を増し、いつかあった時のように乳肉が指の間からはみ出る。
「や…!!あ、んぅ…!!」
ここが外だからだろうか、それとも自分の勘違いの話だろうか、クラレットの喘ぐ声は部屋の時よりも小さかった。
跳ね返す壁がない為に跳ね返った言葉を聞こえないからきっとそれが感じられない。
それでも、彼女から響く喘ぐ声に興奮を隠せることは無い、ただ、声が響かないだけ、
あの時の様な同じような攻め方で乳房に口を這わせて、その突起からそれを吸い上げはじめる。
その急な反応に、また小刻みに彼女は体をふるわせる、
自分の行為でここまで反応が愛しくて更にクラレットを弄る、時に耐えられなくなった喘ぎが、次第に激しくなってくる。
913狂恋:2006/05/18(木) 20:26:47 ID:/FdyBJz2
「ひっ…!!ぁ…!!」
突如大きく反応するような事態が発生した、ハヤトが慣らす為に秘所に指を差込、動かし始めた、
ハヤトによって何度も体験した事はあるけれどもやはり慣れるようなものではない、いや、慣れるようなくらいな淫らな存在ではない。
内部を擦って彼女から響く声に耳を傾ける、彼女に艶かしさが発生したかの為に、
「う…んぅ…」
快楽へと変貌したところを確認したところでハヤトが蠢かした指を水分の溜まったまま引き抜く、
これから起こること位はクラレットにも予想は出来る、その為にいま慣らしの指が自分を擦ったのだから。
「…クラレット…」
下部から声が聞こえたかと思うと、そのままハヤトは腰を押し進め始める。声にもならないような苦痛と快楽がクラレットの内部を一気に襲い始めてくる、
激しい痛みの方がまだ内部を襲っているためかクラレットは小さく悲鳴を上げる。その反応にやや心配、そして不安を与えたのかハヤトの動きが一瞬硬直する。
「…大丈夫か?」
不安が心を締め付け、そう聞きたくてそうとしか言えなかった。
クラレットはそれでも彼にだけは不安にさせたくないと思ったのだろうか、苦痛がありながらも無理して声を響かせる、
「平、気で…す…だから…んぅ!!」
平気と言う言葉は正直言ってしまえば彼女からして言えば全くそんなものではなかった。
痛くて、苦しくて今でも逃げ出してしまいたいような痛さが走って、辛いものがあった、
ただの肉体的な苦痛だけでとってしまえばのことである、今の彼女には肉体的な苦痛よりもま、ハヤトを受け入れることを望んでいたから、
自分の苦痛などよりもまず、彼への愛しさが明らかに心の中で勝っているからこそ、精神的なものが勝っている証明だった。
だから耐える、いや耐えられた。
「あぁ…あぁぁ……ぁ・・・!!」
そんなことを考えていたのか、時間は既に大きく過ぎ、内面を擦る痛みはもはや快楽への一歩を踏み出していた、
重なる全てが融けて一つにまとめられて、そのままどこかへ行きそうな気持ちにもなってきた、
「く、られっと…」
最後にそのような声が響いたのはきっと空耳ではなく彼からの言葉、ハヤトは彼女を強く抱きしめる。
直後に愛情が体を覆ってきたから、
「――――ぁぁ…―――――」
意識は一度、途切れる
914狂恋:2006/05/18(木) 20:28:02 ID:/FdyBJz2
「こんな大物、今日も良く釣ってきたわねぇ〜…」
バケツの中をたくさん泳ぐ魚たちを眺めて歓喜の声を上げる、歓喜と言うよりも驚きだろうか、
ハヤトから渡された魚を一匹一匹取り出すと、それを調理する為に包丁を取り出す、
「それじゃ、邪魔になりそうだし、失礼するよ。」
空になったバケツを取って、倉庫へと足を動かし始める。
そこでリプレが感づいたかのようにハヤトを呼び止めた。
「ねぇ…ハヤト、今日はいつもより遅かったじゃない?何かあったの?」
一瞬彼の体がびくりと肩を震わす、彼女に気付かれませんようにと一瞬願って、リプレに振り返る、
いつもの様な微笑を浮かべて彼は口にした。普段どおりに、そういつもの様に
―――そう思わせるような芝居だったということはきっと知らないだろう―――

「何にも無いよ、リプレ」

さすがにあの行為のことを教えるわけには行かない。
これは彼女と自分だけの秘密なのだから、
気がつけば、これはフラットの仲間達への初めての隠し事だったかもしれない。
915461:2006/05/18(木) 20:29:03 ID:/FdyBJz2
以上です。

自分で書いておいてますが…ハヤトのコート…というか上着に血がついているのは…
よく考えたらシャツだけにつくようなものなのに妙でしたね、申し訳ないです。

それでは長文失礼致しました。
916名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 22:08:30 ID:xVUsrlEC
GJ!GJ!GJ!、職人様乙です!
しかし・・・しかしですよ!俺には今レナード分が不足している!!
こいつでズドンといくからな!
917名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 22:20:37 ID:mQgQUE8W
レナードって…相手誰?
918名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 22:25:42 ID:xVUsrlEC
俺の妄想ではレナードの召喚主、レナードより年下でしっかりもので、お節介、あ、委員長たいぷってやつ・・・?
レナードが砦にある彼女のお墓に手を合わせるところから始まるんだ・・・。
919名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 22:29:37 ID:Bk/8rUNU
GJです。
やはり依存症かクラレット………
920名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 22:33:20 ID:xVUsrlEC
ちなみにおわりわトリス達と会うとコナンだよね、いつも。
921名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 23:49:54 ID:O2k4jbtk
GJ!! クラレいいよクラレ!!
これからも好きなだけ、好きなものを書いてください。
おいしくいただかせていただきました。
922名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 23:55:34 ID:y3+dG0KH
アグラたんがトリスに迫られるとか
レナードさんがトリスに迫られるとか
ラウル師がトリスに迫られるとか
血縁関係ないけどなんとなく近親ソウカーンなのはどうか
923名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 23:59:14 ID:+Gmf/ipH
兄弟子でも血は繋がってないが近親何とかぽい
924名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 00:14:03 ID:xluVLQzj
マジレスすると、ラウル師範はネスティとトリスがエチーしてるとこを、サムズアップしながらながめてそうな気ガス。

「子ができぬものと決めつけてはいかんの。要は気合いじゃ気合い」
とかつぶやきながら。
925名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 00:26:09 ID:KcevNOZ4
気合いでどうにかなったらライルの一族はネスだけになってねえよww
926名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 19:02:20 ID:qEagSqz3
>>924
なんだかんだいってホモ・百合の道に走った奴が多かったのかもしれん
アルディラとかも主人公とくっつかないとあのままだとどう考えてもクノンとくっつくし
927名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 19:07:11 ID:OGqgOvlh
どう考えてもくっつくのかよw
クノンは妹みたいな感じじゃないかな。
928名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 19:08:22 ID:OGqgOvlh
個人的に一番の謎は、あのイクシアが子作りした相手の女性だ…
929名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 20:01:57 ID:xluVLQzj
そこはそれクレスメントの萌え力を使い、アルスを脳内で想像して自家発電…だったらヤだな。
相手は相手でやはりアル(ry

その記憶を引き継いだネスは、萌え力全開な妹弟子(;´д`)ハァハァな体質に…。
930名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 20:06:34 ID:ny60Klfw
人工授精で済ましたとか
自分の視覚情報と聴覚情報をいじくってアルスみたいにしたとか
自分の遺伝子とアルスの遺伝子の合いの子を作ったとか



考えれば考えるほどただの変態から大変態となっていく
931名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 23:21:46 ID:QXCb4cMr
今スレは作品多めなスレかな?
932名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 20:32:02 ID:z/L9mKNU
実はこれが米ガーの普通だとか…。>大変態
933名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 23:17:07 ID:ZdlB4xGw
そして、それを常識として妹弟子に教え込んだりするわけですね。
934名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 23:52:46 ID:LXwTKnHc
もしくはアメルのことでマグナがネスティに相談して、
間違いまくったアドバイスをしてしまうとか
935名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 18:45:07 ID:YudCPiCr
>>934
無かったか?
………あぁあれはネスティは何もいってないわ
936名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 21:04:20 ID:3ojoPmwB
バルレルでエロネタ考えるとすると、相手にできそうなキャラはトリス、アメルくらいかな?
レシィとは違ってショタエロにはならなそうだけど。
むしろ本番はどう考えても元の姿でのエロになってしまうな…
937名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 22:43:19 ID:YudCPiCr
ハサハとがあったではないか!!!!!!!!!!!!!
938名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 23:11:54 ID:J+DIzwB4
ファミニス親子にいろいろされちゃうといいよ
939名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 23:32:05 ID:YudCPiCr
きっとサプレスじゃガルマザリアをやりまくったに違いない
940名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 01:17:15 ID:ZBlWhcO5
ガルマたん攻めきぼんぬノシ
941名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 12:29:24 ID:VEnfS6gQ
なんかガルマタンってゆうとガウで特攻してき・・・。
942名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 14:26:41 ID:V+YACPCc
昔3キャラの年齢がどうのこうのとかあったけどオルドレイクが35はないでしょ
考えてみたけど あ り え な い
スカの年とかカイルの年とかスカとヤードは年が近いはずとか攻略本にはウィゼルが1で65歳だったとか考えると絶対おかしい。


943名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 15:17:33 ID:wwI8UJHa
そもそも3の時代って明確に1の何年前かって公式で出てなくないか。
ネットの記事だかに20年前ってあったんだっけ?
944名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 15:43:46 ID:JBy/Lsa4
20年前で、2で21年前だった筈。
945座談会番外編 ◆inEm7wtNVQ :2006/05/22(月) 18:07:50 ID:UuykLnv2
ナップ「あれ?何処だよ。ここ」
ウィル「座談会場のようだね。どうやら」
アリーゼ「えっと……たしか1の人達でやってるんじゃなかったんでしたっけ」
ベルフラウ「毎度の作者の人の気まぐれですわ。なんでも最近私達3のキャラが出番が少ないからという理由で」
ウィル「あとそれと次スレが発つまでの余興みたいだよ。前回の続きのほうはできれば新スレが発ってから投下したいとか」
ナップ「それで俺たちか?話すネタなんてあんまないぞ」
アリーゼ「うぅ…わたしたちこのスレじゃ出番少ないから…ベルフラウ以外は……」
ウィル「残念ながらそのようで……はぁ……」
ベルフラウ「……なんだか居づらい空気ですわね……まあその辺も含めてちゃっちゃと始めましょう」

お題 最近の3キャラの出番の少なさについて

ナップ「っていうか元から少ない俺達じゃ実感ないんだけど」
ウィル「まあ、仕方がないよ。大抵アティ先生のお相手役は多いのはカイルさん。それから他の海賊組みのみなさんとか
    護人の人達とかが順で僕達生徒までお鉢が廻ってくるのは稀だし」
アリーゼ「レックス先生もアズリアさんとが多くて……後は…ミスミ様とか…ベルフラウとか……ベルフラウとか……」
ベルフラウ「アリーゼ……その恨みがましい視線はおよしなさい。私だって最近はほんとご無沙汰なんですから」
ナップ「そこらへん実際のゲームでの待遇とちょっと被ってるよなあ」
ウィル「マルルゥの下位互換と散々言われ続けてたよ……僕……」
アリーゼ「わたしはヤードさんの……うぅ……いくら召喚スロット固定だからって……キユピーが弱いからって……ぅ…」
ベルフラウ「だ・か・ら!!そのみっともない僻みはよしなさいと言ってるでしょうに!まったく」
アリーゼ「だって……だってぇ……」
ナップ「まあ、アリーゼの気持ちも分かんなくもないんだが」
ウィル「もう少し出番が欲しいところだよね」
ベルフラウ「少しは自分達で努力しなさいよ。まあ、といっても書き手がついてくれなきゃどうしようもないわけなんですけど」
ウィル「とりあえず、僕たちの出番はおいといて最近の3キャラの出番全体について話そうか」
ナップ「やっぱネタ切れじゃね?めぼしい組み合わせはやりつくした感じするし」
アリーゼ「えぐっ……うっ…そのめぼしい組み合わせに……わたしは……」
ベルフラウ「だからよしなさいと!(以下ry) でも出番のない理由は本当にそれだけかしら?」
ウィル「何分書き手依存のスレだから書き手が1や2中心の人ばかりになればそうなるよ。現にこの作者もそうだし」
ナップ「なんつうか下手に書かれようもんなら鬼畜キャラ化されそうで怖いな。あっちの某兄弟と俺達結構被ってるし」
アリーゼ「わ…わたしだと………!!!〜〜〜〜!!!!やっ……嫌ぁぁぁあああ!!!」
ベルフラウ「……想像力が豊かなのも考え物ですわね。まあ、流石にいくら貴重な出番でも陵辱物はごめん被りたいですわ」
ウィル「発売から時間が経って記憶が曖昧になってきてるのもあるかと」
ナップ「つうかこうして書いてる作者自体3最後にプレイしたのが二年も前だし」
アリーゼ「ぅ……や……ぁ……駄目ぇぇ……そんな大きいの…入らない……止めてぇ……」
ベルフラウ「はいはい、さっさと戻ってらっしゃい。でもそれなら1や2の方達も条件は同じでしょう?」
ウィル「思い入れの差かな。やはり初期の作ほどコアなファンはつきやすいし」
ナップ「っていうか座談会シリーズが始まった当初は立場逆だったんだよな。それがいつのまにやら」
ベルフラウ「単純に今、熱心に書いてくださる書き手のみなさんが1が好きというだけでしょう。気にしても仕方がありませんわ」
アリーゼ「うん。書き手の人には自分の好きなものを好きなように書いて欲しいし……」
ナップ「それでもたまには俺達のことも思い出して欲しいな」
ベルフラウ「本編シリーズ以外の作品もフォローしてくださるとありがたいですわね。この作者はプレイしてないから書けませんけど」
アリーゼ「せっかくこのシリーズ…いろんなキャラがいますし……というか……わたしに出番……」
ウィル「まあ出し尽くし感はあるとは思うけど気がむいたらということで」
ナップ「んじゃこの話題はここまでで次のお題いこうぜ」
946座談会番外編 ◆inEm7wtNVQ :2006/05/22(月) 18:09:12 ID:UuykLnv2
お題その2 主人公関連以外のネタについて考える。

ナップ「やっぱこのスレ全体的に主役がらみが圧倒的だよな」
ベルフラウ「別にどこのスレも一緒でしょう。そうでなければ主役の意味がありませんわ」
ウィル「登場人物の多いSLGだけに脇役同士の組み合わせなんかも期待したいところなんだけどね」
アリーゼ「あまり……ありませんよねえ……」
ナップ「ありそうなカップルほどあんまないよなあ」
ウィル「それだけ主役が強いってことだね」
ベルフラウ「そりゃ主人公×他キャラだけでも組み合わせ的に十分ですから脇同士にかける力なんてあり得ませんわ」
アリーゼ「ぅ……主人公相手でも…あまりない……わたし……」
ナップ「でもスカーレルは結構多いよな。そういうの」
ベルフラウ「ソノラととかヘイゼルととか……色々ありますわよねえ」
ウィル「色々と過去に空想の余地が多いキャラだからね。うってつけなんだろうね」
アリーゼ「……さらりと無視されたぁぁ!!」
ベルフラウ「いつまでも同じ話題ひっぱる貴女の自業自得よ。それはそうと他はどういうのがありえるかしら」
ナップ「アルディラとハイネルとかファリエルとフレイズとか結構使えそうな気がするんだがな」
ウィル「あとベルフラウやアリーゼとスバルたちなんてのも使えるかな」
ベルフラウ「冗談はよしなさい!誰があんなガキンチョたちと」
アリーゼ「う〜ん……わたしはそれでもいいかななんて思ったり……」
ナップ「後はイスラとアズリア……って陵辱物になっちまうか。それだと」
ウィル「そうとも限らないとは思うけどね」
ベルフラウ「近親は流石に特殊ですわよ。まあ父親に強姦されたり兄弟に調教されたりなんて話を好んで書いてる作者には言われたくないですけど」
アリーゼ「マイナーなところだとオウキーニさんとシアリィさんとか読みたいかなあ」
ナップ「まあなんにせよ契機づけに一発何か書いて欲しいところだな」
ウィル「そうすればこのスレでもまた3の人気が盛り返すかもしれないしね」


ウィル「というわけでここからはSSの紹介にうつろうかな」
ナップ「ようやくかよ。つうか今回だべってる時間長くねえか?」
ベルフラウ「所詮埋めネタですからね。ちゃんとしたものはまた今度でしょう」
ウィル「どっちかというとSSというか小ネタに近いかな」
ナップ「それでもいいからさっさとやろうぜ」
アリーゼ「いつか……ちゃんとした出番があるといいなあ……」
ウィル「それじゃあこれを読んでくれている書き手の皆さん」
ナップ「ロムってる名無しもみんな」
ベルフラウ「私達のこともよろしくお願いいたしますわね」
アリーゼ「ぅ……一人だけ締めに乗り遅れた……」

947座談会番外編 ◆inEm7wtNVQ :2006/05/22(月) 18:10:39 ID:UuykLnv2
「じろ〜〜〜〜〜〜〜〜」
 湯気の立ち込める浴場。じと目でソノラは視線を投げかけていた。瞳に移るのはそれはもう立派なサイズの二つの丘。
 ソノラ自身ののそれとは比べるまでもない。
「どうかしましたか?ソノラ」
 実年齢の割りにどこか童顔の残るあどけない顔が覗き込む。件の立派なものの持ち主である。
 ソノラは話しかける相手の方には顔を向けず、ただその胸元を見つめたまま。
「いや、なんというかさ……」
「っ!?きゃぅっ!」
 ふいにソノラが手を伸ばす。わしっと鷲掴みにする擬音。もっちりとした感触がソノラの手の中に伝わる。
「何食べたらこんなに大きくなるのかなあって……思っただけ……」
「あぁっ……やめてください!やぁぁっ!そんなところ揉んじゃ駄目です……止めてぇぇ……」
 もにゅもにゅとソノラに鷲掴みにされた手で乳房を揉みしだからながら、アティ涙目になりながら抗議を示す。

「うっ……ひどいです……いきなりあんなことされるなんて……」
「いやあ、ごめんね先生。あれだけ大きいの見てたら妙に触りたくなっちゃうというかなんとういうか」
 胸を揉まれて涙交じりの顔色のアティに対しまったく悪びれのない様子でソノラは答える。
「でもさ、先生。ほんとにどうやったらそんなに大きくなるの?秘訣があったらあたしに教えて」
「知りませんよっ!もうっ!」
 好奇心ありありのソノラにアティは顔を真っ赤にして返す。そんなことを聞かれても答えようがないのだ。
 身体の発育に伴って自分でも意識しないうちにこうして育ったものだから。
「でも、ソノラの言うことも一理ありますわよ。ほんとなにを食べたらそこまで大きくなるのやら」
「うぅ……ベルフラウまでぇ………」
 それまで傍観を決め込んでいた自分の生徒にまで言われてアティはますます赤くなる。
「ほんとズルイよねえ。どうして世の中こんなに不平等なんだか」
「それだけ大きければさぞかし使い道もあることでしょうに。まったく」
「いい加減にしなさい貴女たち!」
 顔を朱に染めながら叱責するアティに流石に二人とも一旦はそこでその話題を止める。
 アティはそのままぷいっと風呂を上がってゆきその場はそれでお開きとなった。

「でもさあ、やっぱズルイと思うよねえ。アレ」
「そうですわよね」
 ベルフラウの部屋に場所を移して二人は先ほどの話題でだべっていた。やれ『何食えば……』だの『あんなに大きければ…』だの
 さっきと同じことを延々とループして言い合っている。
「まあ、私にはまだまだ未来がありますし」
「ああ。言ったなぁ。ぶ〜ぶ〜!そういうこと言ってる娘ほど将来まな板なんだかんね」
「なっ、自分がもう望みがないからといってそういう言い方はないでしょう」
「先に言ったのはそっちでしょうが!」
 とまあ時に喧嘩腰になりながらも若い娘同士は会話に花を咲かす。
「やっぱり男って大きい方が好きなのかな?」
「まあ世の中には色々な趣味の方もいらっしゃいますし」
 何故か二人の脳裏に一度も会ったこともない眼鏡をかけた妹弟子(*´Д`)ハァハァな融機人の青年が浮かんできたがそれは置いておく。
 例外的な趣味の人間などはどうでもいい。
「いろいろ出来ちゃうよねえ。例えばこんな風に……」
948座談会番外編 ◆inEm7wtNVQ :2006/05/22(月) 18:11:30 ID:UuykLnv2
 むにゅ。柔らかな擬音を残して乳肉は弾性変形をする。両の掌に余るほどの肉量。胸部についた皮下脂肪の塊はすっぽりと覆いつくす。
 その谷間に挟み込まれたいきり立つ剛直を。
『これでいいんですよね?』
 上目遣いでアティは覗き見る。見やると相手は満面に快感を湛えていた。柔らかな乳脂肪に肉竿を優しく包まれる感触。
 その至上の快楽に酔いしれながら。
『それじゃあ動かしますね』
 そういってアティは手に持った自分の乳房を動かし始める。もっちりとした乳肉で丹念に肉棒を扱く。
『んっ……はぁっ……あっ……』
 パイズリを行いながら時折漏れる吐息。こうしているうちにもアティは感じる。自分の胸の中で脈打つ肉竿。
 それは硬度と熱をどんどんと増してゆく。乳肉で擦るごとに弾力のあるしなりが自分の胸を逆に押し返す力が強くなっているのだ。
『気持ちいいですか?それじゃあ今度はこうするんですよね。んっ……んじゅぷ……』
 谷間に挟まれた肉棒はその先端を覗かせる。顔を出したそれにアティは口付ける。亀の頭と形容される部分。
 そこにアティの舌が這う。どこかぎこちない舌つきで。
『んっ…はむっ……んぶっ…んむちゅ……』 
 挟み込まれた陰茎は押し寄せる乳圧の前に臨界を迎えようとしていた。柔肌が吸い付くようにフィットする感覚がなんともいえない。
 その上で先端を濡れた舌先が襲う。膨張した海綿はその中身を吐き出すことを欲し今か今かと一層強く脈打つ。
『んっ…んぶぅ……ぷぁぁっ……はうぁあ!』
 決壊は唐突に訪れる。突如ほとばしる液汁は勢いよく飛び散りアティの顔と胸を汚す。
 アティは口の中に入ったそれを味わうようにしてごくんと飲み下す。
『ん…ごっくん…苦い…ふふ…でもこんなにいっぱい。嬉しいです。私で感じてくれて』
 顔と胸を精液で汚しながらもそう艶っぽくアティは微笑む。どこか満足げな表情。
 そしてこれからの営みに対する期待の色。彼女の夜はまだはじまったばかりなのだ。





「ってな感じにさあ」
「よくもまあ、そういう淫らな想像ができますわよね」
 軽くこめかみを押さえながらベルフラウは呻くが本心ではまんざらでもない。
 この手の話に興味の湧くお年頃なのである。
「でも、それならこういうのもありなのではないですこと」
949座談会番外編 ◆inEm7wtNVQ :2006/05/22(月) 18:12:13 ID:UuykLnv2
 ギュッと抱きかかえられた頭は柔らかい二つの塊に埋まっていた。暖かい。そして懐かしい。
 母の腕の中に抱かれた幼い日の記憶が呼び起こされてくる。
『甘えていいですよ。今日は私のことをお母さんだと思って』
 耳元で囁かれる優しい声。これが安らぎだ。心が優しい何かで満ちていく。
『あっ……ふふ…甘えん坊さんですね……よしよし……』
 包みこむ柔らかなものに頭をこすり付ける。するとふいに撫でられて心は更に溶けていく。
 この温もりをもっと感じたい。そう思っていると身体はもう動き出していた。
『ひあっ…ちょっと…そこは……ふぁぁっ!』
 もぞもぞと頭を動かしながら探り出す。顔に密着した乳房。その突起部分を。
 見つけた。ならば話は早い。こうする。口に含む。懐かしい母との記憶を求めて。
『あっ……駄目ぇぇ…あっ……ひぁぁあっ!!』
 ぞくぞくするような声。甘い。とろけてくる。それと同時にどこか安心を感じる。
 突起に唇を介することで得られる安らぎ。それは人がこの世に生を受けたときから知っているものである。
『あっ…はぅ…ひぁぁ…ぅ……ん…もう…甘えん坊さん……』
 湧き上がる衝動にびくりと痙攣しながらもその胸の主はより一層優しく包み込んでくれる。
 それはただの脂肪の塊とはとうてい思えなかった。柔らかい。暖かい。
 それになにより至福を与えてくれる。何物にも変えがたい安らぎを。
『ん……ぅぅ…ふぅっ…はぁ……ふふ…いい子いい子……』
 乳首を吸われる刺激にぞくぞくと喘ぎながらもアティは自分の胸に埋まった小さな頭を優しくなで上げる。





「………マザコン?」
「な、なな……何ですってぇぇええええ!!」
 それとなしにソノラが呟いた言葉にベルフラウは目を剥く。怒気をはらませながら向き直る。
「あ〜。やっぱそうだよねえ。まだまだお母さんのおっぱいが恋しい年頃というか」
「ちょっと!訂正なさい。ソノラ!貴女のほうこそ先ほどの嫌らしい妄想は!」
「興味津々だったくせに。ぶ〜ぶ〜。自分だけいい子ぶっちゃってさあ」
「よくも言いましたわね。それなら貴女こそ!」
 そんな感じでキャンキャン言いあう二人だがしばらくして気づく。
 時間と労力の無駄遣いに。
「はぁ……はぁ……でも…やっぱさあ……」
「ふぅ…ふぅ……ですわね……」
 息を切らしながら声を揃える。その声はぴったりとハモった。
「「羨ましいぃぃ!!!」」
 そんな感じで貧乳娘二人のどうでもいい時間はそれこそどうでもいいように過ぎていったのであった。
950座談会番外編 ◆inEm7wtNVQ :2006/05/22(月) 18:13:14 ID:UuykLnv2
オマケ

「あっははは。そいつは災難だったなあ先生よぉ」
「もう、笑い事じゃないですよ。カイルさん。こっちは大変だったんですから」
「悪い。悪い。まあそう気に病むなって」
 風呂場での一件をアティから聞かされてカイルは笑い転げる。
 そんなカイルの態度にアティは憮然としかけるのだが……
「もう……他人事だと思って……っ!?キャァァ!!……カイルさん!!」
 さわりと胸を触れられる感触。アティは目を剥く。
「おっと、すまんすまん。う〜む。確かにソノラの奴が触りたくなる気持ちも分かるような……」
「知りません!まったくみんなして人をからかってばかり」
 そう態度が尖りかけるアティだがカイルはきさくに声をかける。
「まあまあ。そう怒るなって……美人が台無しだぜ」
「調子のいいことを……ほんとうに……」
 そう顔を赤らめてそっぽを向くアティだがしばらくするとなにかもじもじしだす。
 予想通りの反応だ。っていうかこんな夜更けにわざわざ男の部屋にまで来る用事など数えるほどだが。
「ねぇ…カイルさん…できれば今晩……」
 そう伏せ目がちにアティは呟きかける。どうやら今日の船は大漁のようであった。

 おしまい  
951名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 19:32:05 ID:JBy/Lsa4
アリーゼそういやいないのぉ、
何か無いかね
952名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 19:35:52 ID:ZVAu0i2p
久々の3ネタ楽しませてもらいました、GJ!
953名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 19:38:18 ID:bTkSpz9A
ナップは男性向けショタで需要あるから大丈夫
ウィルは女性向けショタで需要あるから大丈夫
アリーゼは問い詰めスキーに需要あるのかないのかわかんないけど大丈夫
954名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 20:34:12 ID:JBy/Lsa4
950だけれど次はどなたが?
955名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 21:22:14 ID:tdB2MofE
生徒って何歳くらい?
956名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 23:39:24 ID:Sa+zHcOU
14〜15くらいじゃね?
957名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 23:41:06 ID:OrDzwqSz
中学お受験を控えた12歳くらいのイメージ
958名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 02:07:00 ID:8vkRRNQn
兄弟子ちゃっかり出現してる…。つか、完全に変態代表扱いかよw
959名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 16:09:24 ID:KJK0Zli9
960名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 18:29:58 ID:zHExzkZ3
>>959

ガンガレw
961名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 21:50:34 ID:qrJxZLFQ
埋めネタだけど番外編生徒って実年齢は何歳なんだろう?
個人的には18〜20だと思う。ってゆうかアリーゼって少ないね。
個人的には本編も番外編もかなりの好きキャラなんだけどな。
962名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 22:03:04 ID:Rar2ZkzF
番外編時の実年齢なら、32くらいじゃないか?
963名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 22:06:25 ID:eg8pVgmY
ベルフラウの縦ロールでも妄想しながら埋めるか…
964名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 22:12:32 ID:NLMR7YOt
あの島は外界とは時間の流れ違うらしいからなあ。
実際は20〜22ぐらいじゃね?
965名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 23:07:13 ID:xfWxng1z
生徒は成長しない方が可愛い
番外編やると時の流れって残酷…と感じるよ
966名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 23:11:29 ID:/goUPFGu
アリーゼは胸ちびっと成長してたがな、
ベルはアティコスだしな。
967名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 23:11:54 ID:MZr6OMRT
「予想よりずっと若い姿だったので驚きました」「この島は外より時間の流れがゆっくりだから」
ってことは、フォイアルディアを持ってるから老けないんじゃなくて、
島の時間の流れが遅いから若いだけ?
そもそも何が理由で島の時間だけ流れが違うんだろ。

久々に番外編やったら、ナップのしゃべり方がなんか面白かった。
時々モニョモニョしたしゃべり方をする…。
968名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 06:36:05 ID:To8HOsV5
アリーゼは普通に綺麗になったと思う
他はノーコメント
969名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 06:47:20 ID:QkDEhofD
ウィルはキールとコンパチ
970名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 07:50:30 ID:8mAhAuaQ
どっかでアティとウィルの子はキールって言ってたな。
その後にレックスとアズリアの子がイオスって同じ奴が言ってた。
971名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 17:21:50 ID:cxAAtPso
今思ったんだけどアリーゼって妄想一人エチネタなら結構いけそうじゃね?


と過去ログ見てない俺が妄想を垂れ流してみる。
972名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 17:29:00 ID:gRQBpGl0
そういや、イオスって帝国出身だったっけ?
すっかり忘れてた。さすがに、キールはないと思うけど。
973名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 18:09:58 ID:mPWIh1VV
>>970
髪の色が違う以前に、キールはオルドレイクの息子だろw
974名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 18:12:05 ID:mPWIh1VV
アリーゼってレックスともカップリングという感じがしないからなあ。
絡ませるとしたら…誰?
そういやアリーゼってファルゼンに一方的に話しかけてた以外に
仲間と絡むイベントあったっけ。
975名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 18:29:40 ID:cNLZNB3x
問い詰めモードでイスラ
976名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 18:48:56 ID:ZhtGTmSq
イオスはベルフラウの子供。
977名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 22:32:57 ID:gRQBpGl0
埋めネタでなんだがこんな絵美のネタが思いついた。
実は絵美の初登場時ハヤトと一緒に帰っていたとき彼女は告白する気だった。
探りのために好みのタイプを聞くが、逆に聞かれて尻込み。
そのまま、帰って自己嫌悪。そして、直後そのまま奴は行方不明。
帰ってきたとき感動の再開。そのまま告白、ワカーンと流れのままに。
なんとなく、書いてみた。特に意味はない。
978名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 23:44:52 ID:NHyvEJP0
パートナーEDの”間”で、落ち込んでるハヤト(トウヤ)に迫って…とか考えたことあるな。
暗いし後味苦いしで浮きそうだったから没った。
あまりにも不遇だからと救済話のつもりだったのに、なぜか変な方向に…ってのもあるけどw

でも皆から注目されるようになったのも、その不遇のおかげなんだよな。
不憫な子
979名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 22:31:33 ID:lxMVWv2s
みなさんこんばんわ。以前、レナード分がたりないともうしたものです。
何となく妄想を文書化してみましたので、スレ梅ついでに投下してみます。
なお、当方ss初体験のため誤字脱字、文書がおかしい部分など多数あるかもですがどうかご容赦ください・・・。
ちなみにオリ設定満点なので(レナードを召喚したのは女性、銃にも実在のものにする予定です)
なので「ふざけんな!」という人は見ないほうがよろしいかと・・・。
全三部にする予定ですのでまったりとごらんください。レナード×女召喚使です・・・。
980 ◆Y82Xx2QMdo :2006/05/25(木) 22:38:31 ID:lxMVWv2s
 ふぅ・・・、
 俺は墓石の前でタバコに火をつけ、たっぷりと煙をはきだした。あっち、の世界から持っていたマルボロの最後の一本だ。
 「ここに来るのも久ぶりだな、元気にやってたかい・・・?」
 彼女の墓石は何も答えない。まぁ、当たり前か・・・。
 「全く、身勝手な召喚使だぜ、お前さんがくたばっちまったせいで、俺様は今もこの辺をうろついてるんだぜ?」
 墓石に白い、ユリのような花束を手向ける、名前まではわからなかった、でも、彼女は白が好きだったはずだ。
 「まぁ別に、あっちの世界ででかいヤマを追ってたわけでもないし、まぁ、世界を救ったてのも、悪くないが、な・・・。」
 何度目か煙を味わっているうちに、火がフィルターのちかくまで来ていた、灰皿なんて持っていなかった、俺はバツ悪そうに墓石に背を向けると、タバコを指から離し、足でもみ消した。
 「まぁ、見なかったことにしてくれや・・・。」
 再び墓石に正面を向ける。コートの中からこっち、の世界のタバコを取り出した。これも、名前まではわからなかった。味はラッキーストライクに似ている気がした。マッチで火を点ける。
 ふぅ・・・。
 再び大きく煙をはきだす。今度はなにも、喋らない・・・。
 (そういえば、あいつに初めて会った日も、こんな天気のいい日だったな・・・。)
 俺は空いた手を墓石におき、少しだけ、昔の事を思い出していた・・・。
*
*
981 ◆Y82Xx2QMdo :2006/05/25(木) 23:33:50 ID:lxMVWv2s
 その日、俺は小さなスリ団の捜査のため、一日中小さなファミレスで無為な時間を過ごしていた。オーダーしたハンバーグはとうに腹に収めたし、コーヒーは湯気を無くしていた。
 マルボロを一本取出し、目の前で窓から見える連中のアジトであるはずのアパートを睨み付けている相棒からライターを借りる。
 ジジジ・・・ふぅ・・・。・・・まずい。
 しかしこうとでもしないと時間がすぎない。まったく、なんて暇な捜査だ。
 みるまに一本吸いおわり、次の一本を・・・シット!終わりじゃねーか。
 「相棒、俺様はタバコをかってくるぜ・・・。」
 そう一言告げると、俺は店をでた。近くの自販機に硬貨を入れ、マルボロのボタンを押す。
 そいつを自販機から取出し、コートにしまう・・・。
 全く、こんないい天気だってのに、何やってんだ俺様は・・・。
 「畜生、なんて月・・・、」
 不意に足元が揺らいだ、なんだ?体が無理矢理、地面に押し込まれるような感覚、おいおい!なんだこりゃぁ!?
 「シット!」
 そう叫ぶ前に、俺はこっちの世界から消えていた・・・。
*
*
*
 「おいおい、護衛獣の召喚に失敗したんじゃ・・・、」
 「そんな事・・・ほら!ちゃんと来てるじゃない♪人の姿をしてる・・・、シルターンの者かしら・・・。」
 「違うと思うよ・・・。着物を着てないし、刀も持ってない・・・。」
 俺の目の前で鎧?のような物を着込んだ青年と、RPGに出てくるような服を着込んだ眼鏡の女が喋っている。女、というよりはまだ幼さが残っているな・・・。
 「初めまして!私はジャンヌ!貴方を召喚した召喚使よ。ようこそリィンバウムへ!」
 「初めまして、僕はクラウ。このスルゼン砦で傭兵として雇われているんだ。貴方の名前は?」
 「・・・俺様は、レナード・・・だ。」
 「そう!レナードって名前なのね?」
 「ああ・・・。」
 「うん!じゃぁ・・・レナードさん?貴方は私の護衛獣としてしょ・・・、」
 「まてまてまて!護衛獣?召喚使?なんの事だ?リィンバウムってのはなんなんだ?俺様にもしっかりわかる様に説明してくれ!」
 「?・・・貴方、もしかして、無色の世界から・・・。」
 ここから、ここから始まったんだ。俺の、こっちの世界での、とんでもない生活が・・・。
 つづく・・・。
982 ◆Y82Xx2QMdo :2006/05/25(木) 23:39:02 ID:lxMVWv2s
ぬはぁ!
と、とりあえず第一部です。やばいな、かなりの長文になったあんどなりそう・・・。
次ではもっと女っ気を増やすつもりですが、エロまで・・・いや、いく!
長文駄文申し訳ありませんでした!皆様のお目にとまればさいわいです。ほんと、職人の人たちはすげぇや・・・。
次の投下は、いつかなぁ・・・。でわ!
983名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 02:33:30 ID:/mwjRIK1
・・・これってドリーム小説ってやつ?
984名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 06:52:01 ID:NGs/mDaD
とりあえず『召喚師』です。それと投下するならもう少しまとめて投下した方が・・・
まぁ、文章自体には期待してる。頑張ってくれ
985名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 09:37:18 ID:JmEN9d2q
>>979
乙。と言いたいのは山々だが、厳しい事を言わせてもらうぞ。

とりあえず、召喚師の字を間違うようななんちゃってサモファンと
自分の頭の中だけにしか存在しないオリジナルキャラを使った
自己満足ドリーム小説は個人サイトか自分の頭の中だけで公開してくれ。
986名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 11:46:57 ID:scbOzK9T
どんな作品だろうが職人の自由。賛否は読み手が決めればいい。
「自己満足ドリーム小説」とか確実に言い過ぎ。
自治したい奴の気持ちも分からんではないが、
職人のやる気を削ぐ行為は、この手のスレでは
最大の荒らし行為だということを自覚してもらいたい。
987名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 12:23:10 ID:LEEnOqzk
埋めネタ程度にピリピリすんなや
988名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 12:26:19 ID:A2v69rwP
>>979
>見ないほうがよろしいかと
自分で相手を不快にさせるのが理解できてるならさ…ねぇ?
989名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 13:07:37 ID:VRtsjSur
ところで無色の世界ってあったか?
990名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 13:10:47 ID:LEEnOqzk
無色のサモナイト石=名もなき世界=地球
991 ◆Y82Xx2QMdo :2006/05/26(金) 13:16:35 ID:hc6U4QTb
ご指摘ありがとうございます。
あれ!?俺名前まちがえてた!?なんてこった・・・。
ほんと、書かないほうが善かったかも・・・。
ただ・・・最後までやらせてください・・・、お願いします・・・。
992名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 13:16:37 ID:VRtsjSur
あと、否定するわけではないが

レナードって召喚されてすぐにガレアノの死者に襲われた筈、
993名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 13:29:09 ID:hc6U4QTb
まじか・・・。
いや、
俺的には2から3週間くらいの期間、ともに生活したのかなって思ってた・・・。
やはり、
俺でわむりなのか・・・。
994名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 13:38:20 ID:A2v69rwP
レナードは諦めてカラウスの手下に慰み者にされるユエルたんでも書けばいいじゃない(マリー)
995名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 13:44:19 ID:hc6U4QTb
ほ、方向まぎゃく・・・いや、ありか・・・いやいや!まだだ・・・まだ終わっていない・・・
おねがいですからぁぁぁ!
996名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 13:51:19 ID:v2H9wiCW
つうか叩かれしかしないものをわざわざここでやるなよ。
間違っても新スレに投下するなよ。荒れるもとだから。
997名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 14:01:51 ID:hc6U4QTb
は〜い・・・ま、荒れるのは、嫌ですもんね・・・。いまのであきらめがつきました!ありがとう!
さぁて、またROMって勉強しなおすかぁ・・・。
998名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 15:48:00 ID:vTmNrN0y
さらばだぁ!
999名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 17:17:13 ID:SfPHyLmW
もし戻ってくる事があるならその話し方も治してこいよ。
心象良くないと思うぞ。
1000名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 17:20:54 ID:VRtsjSur
次回は愛を溜めて………
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。