魔法先生ネギま!エロパロスレ23

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752名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 11:51:57 ID:4FxuHl68
虫責めSS書きたいんだけど、希望するシチュエーションはありますか?
753名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 13:11:12 ID:rM5xwOnE
>>752
ネギ×いいんちょ
ベットで愛し合う二人。ネギはいいんちょの美しい肢体に大興奮
いざ挿入と思った瞬間、いんちょのマンコから無数のゴキブリやムカデが這い出してくる
よろしく
754名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 13:29:59 ID:8WmmGjvf
怖い
755名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 13:43:18 ID:s8VWt+DH
>>752
ネギ×もるです
ベットで愛し合う二人。ネギはもるですの美しい肢体に大興奮
いざ挿入と思った瞬間、もるですのアナルから無数のカメムシが這い出してくる
よろしく
756名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 18:30:36 ID:E+xg9UQx
>>572
風香×愛衣
風香が悪戯用に集めたナメクジやカタツムリを運んでる最中階段で足を滑らして落ちそうになった風香を助けようとする愛衣、
愛衣は風香を抱きしめて階下に落ちる途中で無詠唱魔法で風盾を使って風香のクッションになる、そして気を緩め風盾を解くとタイミングよく
ナメクジなどが入った容器が二人の体に降りかかる、服の中に入り込むナメクジたち、パニック状態の二人はナメクジたちに
(省略されました 続きを読むには「今だ!史伽ゲットォォォォ!! 」とリアルで叫びながら書き込んでください)
757名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 18:33:42 ID:tvWAvkxi
今だ!史伽ゲットォォォォ!!
758名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 19:21:17 ID:SBSPfEu6
あまりうまくないかもしれませんが書いてみました・・・


翌朝。鈴音を止める決意を固めたネギ、改めて明日菜たちに助力を頼む。
そして別荘の外へ。外界はまだ午後を迎えていないため、正午前まで解散。
それぞれその場を後にするが、既に手遅れだったことを後に知る。
ミニチュアに貼られたカードに浮かび上がる、「私の勝ちネ?」のメッセージ。

さて、ネギはカモを連れて夏美の演劇を観に行くが、特設ステージは既になかった。
あたりを見回すと日常の学園風景。学園祭の雰囲気などかけらもない。
ネギの顔から血の気が引く。と、のどかとの初対面のごとく夏美と鉢合わせる。
演劇はまた今度でいいよと立ち去る夏美。なんと彼女もネギが魔法使いだと知っていた。

新聞の日付に驚愕する夕映。そう、学園祭から既に一週間が過ぎていたのだ。

教室に戻ったネギを待っていたのは、やはり魔法バレしていた2軍キャラたち。
キャイキャイとネギを取り囲む中、彼を引きずり出すアキラ。
この一週間、ネギたちが姿を消していたのはなぜかと聞く。

動転するネギ。状況を確認するため外に出ると、後ろから呼びかけられる。
振り向けばガンドルフィーニの浅黒い長身が。マズい相手に捕まった。
ガンドル「捜したよ」「今までどこで油を売っていたんだ君は」
     「まったく‥この一週間私たちがどれほど苦労したかわかっているのか‥‥」
     「あの時‥‥学園祭前日に超鈴音を止めていればこんなことには‥‥」
     「君に‥‥全ての責任があるとは言わん」「だが」
     「あの時君に超鈴音を任したのは間違いだった」
     「君には責任の一端が課され」「オコジョになってもらうことになるだろう!!」
ネギ、投獄。

さあ、罵れ!
759名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 19:58:03 ID:F11RBnT3
他にも沸きそうな悪寒
760名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 20:02:37 ID:Mlj/dd6a
おまwwwこれwwww
761名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 20:31:11 ID:K3AcT880
>>752
楓のおまんこに蛙詰め込み放題責め。 楓って嫌いなもの『蛙』だったよね?
762名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 20:36:32 ID:FIHxjwDp
とうとう、ネタバレまで来てしまったね。
763名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 21:43:32 ID:SBSPfEu6
もうなんでもありなんだね・・・・
764名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 00:22:13 ID:+aTbrWDo
>>761
かえるだ 好きなのはプリン
765名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 00:31:22 ID:x/N/aRUv
>>763
とえりあえずID変わってから突っ込んでくれ。
>>761
両生類だから虫じゃないです。
座薬さんのネタであったから探して
766ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2006/06/04(日) 00:47:32 ID:RU46X4kx
ちょっと原点に戻ってみようかと思う今日この頃。
ということで26号から、題材としては手垢のついた感もあるエヴァ×ネギをお送りします。


【魔法先生ネギま!137時間目 オトナ格闘相談室 other side】

麻帆良祭は未だ二日目。
そこから、三日目へと繋がるエヴァンジェリンの別荘での出来事。
外界での一時間を一日とすることの出来るこの場所で休息をとるネギは、ふと寝床で目を覚ました。

幾つかの懸念と踏ん切りのつかない心を抱えて、師匠であるエヴァンジェリンの居場所を探す。
茶々丸の姉である――恐らくは彼女と違い魔法だけで動いているのだろう――、
人形(ドール)の案内で辿り付いた場所は、もうもうと湯気の立ち込める豪奢な湯船。

静かな音をたてて、人の気配に振り返る少女。
外見は10歳――その実は永き時を生きた真祖の吸血鬼――エヴァンジェリン.A.K.マクダウェル。
湯浴みの最中であるのに、まるで動じずに反応を返す。
「…ん? ぼーやじゃないか」
一糸纏わぬ姿のまま、湯がエヴァンジェリンの未成熟な少女の身体をつたい落ちた。
すっきりとした肢体のラインに、僅かに膨らんだ胸と臀部。
尻肉の下、太腿に挟まれた奥の秘部は、
背後からでもつるりとした無毛の状態であることが見てとれる。

「あっ……、マママ師匠(マスター)!? スス、スミマセンッ、覗くつもりじゃっ……!!」
湯気のせいだけではない汗をかき、顔を真っ赤にしたネギが慌てて両手で自身の視界を覆う。
反応の差が、そのまま経験の差と見えるほどに一種滑稽な様であった。

相談をしに来た――というネギを、
人形(ドール)二人に裸に剥かせて湯船に放り込めと指示を出すエヴァンジェリン。
767ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2006/06/04(日) 00:49:09 ID:RU46X4kx
――――バシャアアアアンッ!!
それまでの穏やかな深夜の静寂とはかけ離れた音と共に、盛大な水柱があがる。
湯船に身を投じさせられたネギが、頭まで浸かってしまったお湯から首を出した。
「ぷはっ!!」

――と、その眼前には。過去二度ほどしか見たことのなかったオトナの裸体があった。
質量さえ伴う、触感をも与える幻術による、グラマラスな成人女性の姿。
湯船の縁に上り、四つんばいの格好で片手を胴に回しながら大きな乳房を強調して迫る姿に、
そこに居るのは師匠であるエヴァンジェリンでしかあり得ないと知りつつもネギは当惑させられる。

立ち上がり、ちょうど股間が隠れる状態のネギと、立ち膝のままでへりに腰掛けるエヴァンジェリン。
と、エヴァンジェリンの視線がネギの腕を捉えた。
強く湯船に投げ込まれたために剥がれかけた、バンソウコウを。
「――これは、ナギにつけられた傷か?」

剥がしたあとには、生々しい裂傷が広がっていた。
空中から放たれたナギの攻撃魔法で傷つけられた、右腕の傷が。
抗うことを許さぬとばかりに両手で引き寄せ、エヴァンジェリンは顔を近づける。
「あ……あの…、師匠(マスター)? ――っ……!」
絶妙に長い髪の毛で隠された豊満な女体をなるべく見ないようにしつつも、
視界に入る白い肌のなまめかしさに鼓動を跳ねさせるネギ。
「ちょっ…、マ……、師匠……っ」
引き寄せた腕に口をつけ、滲む血を啜る。

――ちゅぱ、ちゅぱ……。ぴちゃ、ちゅる……っ、ぴちゅ、ちゅ、っ……。
くちゅ、ぴちゃ、ちゅっ、ちゅぱ。――ちゅっ、ちゅ……。

傷口をなぞり、血液を吸い上げて唾液に絡ませてから飲み下し。
そこに舌先を突き込むようにさえしながら、味わい続けた。
768ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2006/06/04(日) 00:50:16 ID:RU46X4kx
傷痕を抉られる痛みに押されるようにして、ネギは後ろに倒れこんでいく。
それを追ってエヴァンジェリンもまた身体を前に倒していき、ネギに重なるように身体を重ねる。

逃げられないように背中と腕を押さえ、唇全体で傷口を頬張る。
取り付いた右腕を自身の身体に巻き込み、乳房の間に挟み込んで。
「あ……っ、ちょ、い、痛いです……っ、あ……マ、師匠、や、やめてくださ……ッ」

痛み――と、全裸で女性と絡み合っているという現実にうかされて熱を持ち始めるネギの全身。
顔は火照り、エヴァンジェリンの舌の動きに連鎖反応するように身体が痙攣する。

なのに、肝心な場所が勃ち上がらない。

「まったく、ぼーやはまだまだ子供だなあ」
「えっ、何で!? って、ドコ見てるんですか――ッ!!」

特異な状況での愛撫、もしくは奉仕にも似た行為に、
まだ「そういう」経験の少ないネギ自身は正直に反応する術を持たなかったのだ。
くすくすと笑いながら茶化してみせるエヴァンジェリンであったが、内心はあまり面白くなかった。

とはいえ、顔を赤くしてハァハァと息を上げるネギの姿にエヴァンジェリンは確かな素養を感じ。
ディナーとその後まで付き合わせる予定であったデートの代わりに――、
ここで少しだけ、つまみ食いをしてしまおうと決めた。

「よし、ぼーや。……足を開け」
「え、えうっ!?」
湯船のへりに背を預けてエヴァンジェリンに圧し掛かられたまま、泳いでいた足首を掴まれるネギ。
ざばあ、と音をたてて全身がお湯から抜け出て、
緩やかな階段状になった湯船のふちで赤子のように局部を剥き出しにする格好で固定された。

背中が湯船の角に当たりかすかな痛みを訴える――が、ネギはそれに構っている暇は無かった。
769ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2006/06/04(日) 00:52:20 ID:RU46X4kx
なぜなら、縮みあがって包皮を完全にかぶってしまった自身のペニスを、
エヴァンジェリンが何の躊躇も見せずにその口中に含んだからである。

くちゃ……ぁっ!!

「ひ……っ!!」
風呂に満たされたお湯の心地よい熱さとは別種の――背筋を貫くような衝撃が身体の芯を焼いた。
好物を咀嚼でもするように、縮んだペニスを陰嚢と一緒に頬張るエヴァンジェリン。
ぐちゅぐちゅと淫猥な音を大きく響かせて、全体を甘く噛み締める。
「ぁ、うぁっ! んんッ! 何で……ぅっ!!」
うねる蛇のように、エヴァンジェリンの赤い舌が動き回った。
縮こまった陰茎、その亀頭をしっかりと覆った包皮をほじくり返して、内部の亀頭に達する。
亀頭の割れ目をくすぐりってから、亀頭全体をちろちろと嘗め回していく。
「く、くすぐった……ひっ! うっ……!? あぅっ!」
「ン――む……っ……」
何か言いたいのだろうか、エヴァンジェリンは局部を丸ごと頬張ったまま上目遣いに見上げた。
だが、このままでは喋れないということを察すると、唇を窄めて全体を圧迫し始める。

ずりゅ、ずりゅううう……っ!!
「はひっ、ぬ、抜けちゃ、うぁっ!?」
ペニスはもとより、睾丸までもがぎゅうっと締め付けられた。
口中で敏感な場所に舌が走り、八重歯が突き立つ。
ビクンビクンっ! と、背を反らせてのたうつネギ。

「あ、ぁぁ、っ……な、うぁ――……ッ……、マ、師匠、やめ、っ……っ――」
「ンふふ……っ……」
口を大きく開け、目だけを細めてネギの反応を楽しむエヴァンジェリン。
そうしているうちに、ネギの声色が甘く変貌を遂げ始める。
性的に未発達な10歳の子供であるとはいえ、
直接的極まりない刺激に対して反応できないほどには子供ではなかったのだ。
770ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2006/06/04(日) 00:53:44 ID:RU46X4kx
みるみるうちに、ムクムクと体積を増して大きくなっていくペニス。
その膨張に合わせるようにして、エヴァンジェリンはゆっくりと頭を退かせていく。
亀頭を覆い隠していた包皮もその先端が剥け、若々しい硬さと大きさで反り返った。

ちゅぽ……っ……。

亀頭の先端と舌先の間で唾液が一条の糸を引き、途切れる。
「はぁ、はぁ……」
目尻に涙を溜めたまま、勃ち上がった自身の勃起を恥ずかしそうに見つめるネギ。
その姿に、エヴァンジェリンはにんまりと意地悪そうに笑みを浮かべた。

「ククク、ぼーや。幾ら子供でも、チンチンはしっかり内側まで洗っておいた方がいいぞ?
 なかなか美味だったが――……あの小娘どもでは耐えられまい」

「え……っ……?」
「ぼーやのチンチンに恥垢が溜まっていたと言っているんだ。
 最も、雪広あやかや宮崎のどかならば喜んで処理してくれるかもしれんがな」
「っ――――…………!?」

直接的な物言いに、そして自身の汚れを口で削ぎ取られた羞恥に煽られてネギは耳まで真っ赤になる。
「アニキ、風呂嫌いだからなー……」
呟いたカモを完全に蚊帳の外にして、エヴァンジェリンがぱかり、と口を開いてみせた。
そうして、恥辱に震えるネギの唇に自身の唇を重ねる。

「ンンッ、ン――――っ!!」
舌の上に残った恥垢の残滓を、元の持ち主の口に返すだけの口づけ。
ロマンティックとは程遠い、辱めるだけのための繋がり。
絡みついたネギの舌にそれをすべて擦りこむと、エヴァンジェリンは唇を離して舌なめずりをする。
ネギは、口中に広がるえぐい味にゲホゲホと咳き込んだ。
「――ッ、ゲホっ、っ……ゴホっ、っっ……!!」
771ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2006/06/04(日) 00:55:07 ID:RU46X4kx
「ほら、そんなに臭い酷いものがぼーやのチンチンには溜まっていたんだ。判ったか?」

涙を流してのたうちまわるネギを嘲笑うように諭すエヴァンジェリン。
声を出せずに、指先で舌を拭い続けるネギはそれに応えることは出来なかった。

問いかけに対する応えが返ってこないことにもさして不機嫌な様子も見せず、
エヴァンジェリンはネギに圧し掛かったままで湯船に身を沈め始める。

――ちゃぷん……。
ちょうど、その幻術で出来たボリュームのある巨乳がネギの股間と同じ高さに合うようにして。
ネギの様子を伺うエヴァンジェリン。
ようやく舌先のえぐさを拭い取ったらしい少年は、まだ目を閉じて喘いでいた。
エヴァンジェリンの方を向いてはいない。

小さく笑うと、両手で乳房をすくい取るようにして持ち上げる。
そのまま、天を衝くペニスがほぼすべて覆い隠れるようにして――挟み込んだ。
ふにゅうっ――。
「はひっ!?」
途端、敏感なペニスに走った新たな感覚に素っ頓狂な声を出してしまうネギ。
目を見開き、上半身だけを起こして下方を覗き込んだ。
迎え撃ったのは、胸にある大きな乳房を縦横に揉みこねる師匠の姿。
自身のペニスがその内側に挟み込まれていることを理解する。
理解すると同時に、感触のほかに視覚から取り込まれたイメージまでが快楽となって襲い掛かった。

「あう、ううっ……! 師匠、お、おっぱいなんて……っ…!」
「これも一つのやり方だ。どうだ、幻術でしかないが、キモチいいだろう」
「はううっ……!」

エヴァンジェリンの言葉に、今の彼女の身体が幻術で編まれたモノであり、
実体ではないことを思い出すネギ。――なのに、まるで快楽は退いてくれない。
772ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2006/06/04(日) 00:57:47 ID:RU46X4kx
それどころか悦楽が逆にビリビリと脳髄を駆け抜け、この快楽が実体あるものだと告げていた。
「レジストは出来んと思った方がいいな。ここは私の領域(テリトリー)だ」
蜘蛛の巣にかかった蝶のようなものだ――と告げ、更に動きを大きく、強くするエヴァンジェリン。
柔肉が指先で意のままにカタチを変え、内側ではペニスに吸い付くようにしてしごきあげる。

口中の粘膜の濡れた温かさと違う、人の肌の温かみ。
唾液と湯を潤滑油にして、圧倒的な質量でペニスを圧迫して精液を迸らせようとする卑猥な動き。
ずりゅずりゅと蠢く乳肉と、微笑みながらも嘲るように見つめてくるエヴァンジェリンの視線。
「は、ぅぅ、ダメっ、お、お風呂でこん――な……ぁ……」

肉体と精神を同時に悦楽責めにされ、ネギは自身の最期が近いことを感じる。
――命の危険がないことは判っているのだが、それでも何か、魂が抜け出てしまうような感覚を。
「ぁ、ぁぁっ、っ、っっ〜〜!?」
顎を反らせるネギ。ビクンっ、ビクンッ――と、痙攣の頻度が高くなってきた。
ひとつヒクつくたびに、腰が動く。
より強い愛撫を求めるように、当人の理性を無視して。

「イキそうだな、ぼーや? ――仕方ない。出して良いぞ。……飲んでやる」

上目遣いに、エヴァンジェリンは凄みのある濡れた笑みを見せながら口を開く。
浴場の熱気でほのかに桃色に染まった肌の中にあってひときわ赤色の目立つ舌をのばし、
乳房に挟まれた中からかろうじて顔を出したペニスの先端、
先走りの半透明に白い雫を滲み出させた、まだ剥けきらない亀頭にしゃぶりついた。

じゅぶぶぶぶぶぅぅっ!! ビクッ、ビクゥゥッッ!!

「うぐっ、くぅぅぅううぅぅっ――!!」

粘膜と粘膜の接触、しかも最も敏感であろうそこに対してとどめが加えられた瞬間、
堪えられようもなくネギは絶頂を迎えた。
773ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2006/06/04(日) 00:59:08 ID:RU46X4kx
吸い付くようにされたエヴァンジェリンの口の中を跳ね回る、ネギの精液。
びゅるびゅると撒き散らされる青臭い液体の味と鼻から抜ける性臭に性感を刺激され、
エヴァンジェリンは悦に入ったように身体をブルッ、と震わせた。

大人が子供の頭を優しくなでてやるように舌先で触れてやると、
ぴくぴくと脈打ち続ける亀頭からは再び精液がびちゃびちゃと吐き出される。

乳房でぐにぐにとペニスの幹を刺激してやると、
陰嚢が持ち上げられて輸精管に残っていたのだろう薄まった精液が漏れ出て来た。

どう動かしても一滴も精液を出さなくなったと判るころになって、
ようやく縮こまったペニスを開放するエヴァンジェリン。
今度の縮こまり方はさっきの萎縮とは違う、コトを終えた後のそれであった。
「ン――――……」
口の中に溜まった、多量の精液をゆっくりと飲み下していく。

飲み干してから、高揚感にため息をつくと――少しだけ、幻術の密度が増した……気がした。
そのまま首筋にかぶりついてやりたい衝動、本能を抑えて、
指先で縮こまったペニスの裏筋を戸渡りから陰嚢、シャフトへとゆっくりとなぞりあげるのであった。




「――さて」
堪能した、と言いたげに、エヴァンジェリンはパシャッ、と湯船から立ち上がる。
脇に控えるメイド服姿の人形の一人からタオルを受け取りつつ、
背後で湯船のへりに仰向けになって絶頂の余韻に浸り、荒い息をつくネギに思いを馳せて苦笑した。

(まったく未熟な――……。だからこそ調教のしがいがあるとも言えるが――)
774ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2006/06/04(日) 01:00:12 ID:RU46X4kx

そうして。
情事の後味を確かめるように唇を舐めながら、浴場を後にする。
湯に濡れた秘所からは水よりも粘度の高い分泌液が未だ足りないというように
絶え間なくとろとろと溢れ出していたが、それを知る者は当人以外には居なかった。



『隅々まで洗って着替えさせておけ』と指令を飛ばされた人形たちに洗われたネギが、
新たな性感帯を開発されそうになるほどに本当に「隅々まで」洗浄されたのは――また、別の話。



おわり




以上、エヴァ×ネギでした。
なるべく投下ペースを落としたくないとは思っているのですが…ままならず。
ゆるゆると投下を続けていけたらなと思っております。
それではまた。

夏コミうかりました。スペースはエロではないですが。
775名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 01:04:38 ID:hS+7QIUF
GJ!!
エヴァっぽさが出てて凄い好きです。
リアルタイムは初体験だったがいいもんだw
夏コミ頑張って下さいな。それと、ここでの次回作にも期待してます。
776名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 01:10:15 ID:AQuabwKL
もうここはベンジャミンオンリースレだな。
おまえのようやつのせいで新人が育たない? 知ったことかw 馴れ合いするきもねーしw
777名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 02:08:24 ID:Pdosu9Jx
俺ネギ×エヴァが一番好きなんだ……

なもんで内村マジGJ!!
778名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 06:40:06 ID:rwVrFl3G
>>766
糞職人自演乙
779名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 10:53:30 ID:nScEN5b+
赤帽子たんマダー
780名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 12:22:26 ID:tV7Mckht
もうすぐ埋まるぞ。容量が10KBもない。
781名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 12:41:23 ID:40naKGIq
エロパロはこのスレをもって終了します
長きにわたる皆様のご愛顧、心より御礼申し上げます
本当にありがとうございました。どうみてもクソスレです
782名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 14:33:39 ID:YcUn6/f7
投下されるSSは全部スルーして
スレの糞っぷりだけを楽しんで見てる俺がいるのに勝手に終了するな
783名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 16:11:35 ID:/6VwzmRR
でも終了で良いよ。
いくらなんでもひどすぎる。
784名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 16:39:35 ID:40naKGIq
では終了です
座薬氏、内村氏、その他職人連は本当に長い間お疲れ様でした
あなた方ほどの実力があれば、路頭に迷うこともないでしょう。他スレでも頑張ってください。
785名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 16:56:57 ID:/xCqz039
勝手に終わらすな
786名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 17:07:41 ID:JvYbjD2w
>>785
だったらお前がさっさと次スレ立ててこいよ
787名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 17:12:37 ID:40naKGIq
次スレ?何を言ってるんですか?そんなもの必要ないでしょう?
もう終わったんですよ。もうこのスレは終わりなんです
未練がましくかじりついてみっともないですよ
788名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 17:17:28 ID:AQuabwKL
まあなんやかんや誰かが必ずスレたてるだろうけどもな。
おまえがいくらがんばろうとも。
で、またこのくだらぬ糞SSとそれをこきおろす住民の日常が続くのさ。

いまからいっておくけど新スレたてるやつって、ばかだと思うよ
789名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 17:18:15 ID:LhVvqyPm
  , ─ 、
  ! '´ ̄ヽ
  ! l〈ノノリノハ
  ! l(l! ゚∀゚>ヾ<アキラのSSが少ないのはミンジョク差別
790名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 17:19:29 ID:LhVvqyPm













































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791名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 17:21:57 ID:40naKGIq
わかったでしょう?スレ終盤にしてウリナラマンセーですよ?
終わってるんですよ、このスレは…
792名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 17:25:21 ID:LhVvqyPm
    , ─ 、
    ! '´ ̄ヽ
    ! l〈ノノリノハ
    ! l(l! ゚∀゚ >
793名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 17:26:41 ID:YcUn6/f7
>>791
だからネタスレとして楽しんでるんだから終了するな
794名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 17:28:34 ID:JvYbjD2w
795名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 19:16:52 ID:IT4XhBd5
次スレ立ったの?
796名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 21:43:57 ID:DlqowFFD
書ける?
797名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 18:28:15 ID:DOFgGk2t
hosyu
798名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 07:55:58 ID:6M0knM/i
ume
799名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 10:26:00 ID:HOJYjViI
800名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 17:31:30 ID:FM2RzHBx
埋め
801名無しさん@ピンキー
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