【銀魂】空知英明作品でエロパロ5【しろくろ】

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1名無しさん@ピンキー
空知英秋作品のエロパロを皆で書こう!
美咲に富子、神楽にお妙にお通にさっちゃん に
陸奥にそよに辰巳に阿音、百音、おりょうちゃん、幾松
などなど
鬼畜、純愛どんとこい!

※やおいは801板でどうぞ。
(過去スレ)
【銀魂】空知英明作品でエロパロ【しろくろ】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1084031649/l50
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ2【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098717339/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ3【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119799745/l50
空知英秋作品でエロパロ4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1127953756/l50
(これまでに投下されたSSの置き場)
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.arings2.com/
2名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 21:49:39 ID:59Gh+npK
空知英秋作品のエロパロを皆で書こう!
美咲に富子、神楽にお妙にお通にさっちゃん に
陸奥にそよに辰巳に阿音、百音、おりょうちゃん、幾松
などなど
鬼畜、純愛どんとこい!

※やおいは801板でどうぞ。
(過去スレ)
【銀魂】空知英明作品でエロパロ【しろくろ】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1084031649/l50
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ2【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098717339/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ3【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119799745/l50
空知英秋作品でエロパロ4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1127953756/l50
(これまでに投下されたSSの置き場)
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.arings2.com/
3名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 22:18:18 ID:phGrFdBB
1乙!
4名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 22:23:03 ID:59Gh+npK
早速投下ッス!!
いやな人はスルーよろッス!!
5銀神1:2006/02/14(火) 22:24:20 ID:59Gh+npK
「ムフフフ・・・・」
買い物袋を手に不敵な笑みを浮かべる神楽。ソファーには銀時と新八が座っている
なにか見覚えのあるシチュエーションだ
「どうした神楽ァ」
「跪くアル!愚民共!」
「はいはい、どうした工場長?」
「ムフフ」
神楽がビラッと見せた二枚の紙には
「「スキー場オープン記念招待状!?」」
同時に叫ぶ銀時と新八
「銀ちゃん、スキーってナニ?」
「うーん・・・・ホラ神楽ちゃん、今テレビでやってるでしょ?これがスキー」
新八の指差すテレビの画面には、雪山を滑走する外国人が映っている
「ふーん、面白そうネ。でも二枚だけアル・・・・・」
神楽の声のトーンが低くなる
銀時と新八は顔を見合わせる
―――どっちかが行けないということか
そして自然と互いの目つきが険しくっていく
二人を見る神楽は、なんだか申し訳なさそうに身を縮めている
「ごめんネ二人とも・・・・・・抽選じゃ二枚しかくれなかったネ・・・・・・・・」
なんと神楽は泣き出してしまった
「かか神楽ちゃん、そんな泣かなくても・・・・・・・・」
「そうだ神楽、この眼鏡があきらめればいい話だ」
「ちょっとォォ!なに言ってるんですかァァァァ!!!!」
新八はふと神楽の顔を見ると、なんだか・・・・・・・・
「わかりました、僕があきらめればいいんでしょ」
「ありがとう新八ィィ!」
嬉しくて新八に抱きつく神楽
「ちょ・・ちょっと神楽ちゃん・・・」
慌てふためく新八
「さて、いつ行くんだ?」
今まで黙っていた銀時が、口を開いた
神楽と新八がパッと離れた
「うーん・・・・・・・○月○日って書いてあるアル」
「あるアル?まあいい、3日後だな、準備すっか」
「楽しみネ!!」

楽しそうに準備をする二人を見て、ハァ、とため息をつく新八であった

6銀神2:2006/02/14(火) 22:25:26 ID:59Gh+npK
「わ〜、真っ白ネ!」
すごいすごいと騒ぐ神楽の傍らで、震えてる銀時がいた
「よく寒くねえなァ・・・・・・子供は風の子ってか」
「子供扱いするなアル」
聞こえていたようだ
「早速滑ってみるネ」
「まァちょっと待て、板とか借りないとな・・・・・」
自分たちはスキー板など持ってないので、レンタルしなければならない
「貸出料が高けェなオイ・・・・・」
「さぁ銀ちゃん!すべるアル!」
「よし、すべるか・・・・」


陽は暮れ、旅館の中に二人はいた
「スキーって難しいネ。いっぱい転んじゃったヨ」
「あ〜体が痛い・・・・・一泊二日だけど、明日大丈夫かな・・・・・・・」
と心配そうな声を出す
「銀ちゃんももうおっさんアル」
銀時は少しショックだ
にしても、旅館で少女と二人でいるというのは、妄想がついつい膨らんでしまう
イカンイカン、銀さんポリゴンとかじゃないから・・・・・と自分をなだめる
「銀ちゃん!一緒にお風呂に入るネ!」
考え込んでいた銀時は、神楽の声にびくっとしてしまう
「イヤイヤ、一緒に入るのはマズいよ」
「仕方ないネ、楽しみは後にとっとくアル」
オイオイ、あっちが誘ってきたよ。どうする?ポリゴンになるのか銀さん?
イいや待て、それじゃ人間失格だ。でもアイツをがっかりさたくないしな・・・・・・
ってその満足させるという発想はポリゴンそのものだ、ヤバイぞ・・・・・・
と葛藤しているとき、神楽が風呂から出てきた
「いい湯だったネ〜、銀ちゃんも入ってヨ」
出てきた神楽の格好を見て、銀時はショック死するかと思った

――――なんと全裸の上にバスタオル一枚という格好だ
銀時は、逃げるようにそそくさと風呂に入った
7銀神2:2006/02/14(火) 22:26:29 ID:59Gh+npK
「わ〜、真っ白ネ!」
すごいすごいと騒ぐ神楽の傍らで、震えてる銀時がいた
「よく寒くねえなァ・・・・・・子供は風の子ってか」
「子供扱いするなアル」
聞こえていたようだ
「早速滑ってみるネ」
「まァちょっと待て、板とか借りないとな・・・・・」
自分たちはスキー板など持ってないので、レンタルしなければならない
「貸出料が高けェなオイ・・・・・」
「さぁ銀ちゃん!すべるアル!」
「よし、すべるか・・・・」


陽は暮れ、旅館の中に二人はいた
「スキーって難しいネ。いっぱい転んじゃったヨ」
「あ〜体が痛い・・・・・一泊二日だけど、明日大丈夫かな・・・・・・・」
と心配そうな声を出す
「銀ちゃんももうおっさんアル」
銀時は少しショックだ
にしても、旅館で少女と二人でいるというのは、妄想がついつい膨らんでしまう
イカンイカン、銀さんポリゴンとかじゃないから・・・・・と自分をなだめる
「銀ちゃん!一緒にお風呂に入るネ!」
考え込んでいた銀時は、神楽の声にびくっとしてしまう
「イヤイヤ、一緒に入るのはマズいよ」
「仕方ないネ、楽しみは後にとっとくアル」
オイオイ、あっちが誘ってきたよ。どうする?ポリゴンになるのか銀さん?
イいや待て、それじゃ人間失格だ。でもアイツをがっかりさたくないしな・・・・・・
ってその満足させるという発想はポリゴンそのものだ、ヤバイぞ・・・・・・
と葛藤しているとき、神楽が風呂から出てきた
「いい湯だったネ〜、銀ちゃんも入ってヨ」
出てきた神楽の格好を見て、銀時はショック死するかと思った

――――なんと全裸の上にバスタオル一枚という格好だ
銀時は、逃げるようにそそくさと風呂に入った
8銀神2:2006/02/14(火) 22:27:30 ID:59Gh+npK
湯船に入り、銀時は考えた

この前まで神楽のことは子供扱いしていた
だが神楽を初めて抱いた日から、神楽が段々と大人になっていくのがわかった
もちろん体つきはとても成長している
最初に会ったころはそれこそまな板のような胸だったが、今は服の上からでもその形がわかるほどだ
精神面でもそうだ
最初はそりゃ毒舌女だったが、懐くとそらもうカワイイ
とても子供だと思うときもあるが、自分の考えをしっかり持っていてそこらの大人よりもしっかりしている
スキーをしているときも、とても練習熱心だった
いや遊びで滑ってるのだが、「何に関しても全力」がモットーのようだ
・・・・・・って、観点がズレてきたな
ここで、ふと初めて抱いた夜のことを思い出す
嫌がることはほとんど無かった
むしろ自分から自分のことを受け入れていった
そのときは淫乱な娘だと思っていたが、今からすれば自分のことがホントに好きだったのかもしれない
それに気がついたのは最近のことだ
それまでは、ただ神楽の喘ぎ声が聞きたくて、ただ己の欲望を満たす為だけに突いていた
それが今では恥ずかしい
自分は何もわかっていなかった
神楽はそれを察して、我慢できなくてあのように自分から誘ったのかもしれない
―――そうだ、今こそ神楽を満足させてあげよう。神楽の為に

銀時は、なにかを決心したようにザバッと湯船から上がり、風呂を出た
――――やっぱオレはポリ・・・あ、思い出した、ロリコンなのかねェ
9銀神4:2006/02/14(火) 22:28:18 ID:59Gh+npK
風呂から上がった銀時は、神楽の格好を見て驚いた
「ちょ、おま、なんで服着てんだよ?」
「は?ナニ言ってるネこの天パお前は裸族カ?」
なんだよ、アノ意味でのバスタオルじゃなかったのか・・・・・・
まぁいい、寝るときに・・・・・・・・・
「銀ちゃん!!」
神楽が急に飛びついてきた
「うっ、なんだなんだ?」
思わず後ろに倒れてしまったが、布団に倒れたので痛くはなかった
「銀ちゃん!」
神楽が自身の唇を銀時の唇にあわせる
軽く触れて離れ、もう一度唇を合わせる
二回目は、神楽が舌を銀時の口に捩り入れ、銀時の咥内を舐める
そして銀時の唇と自分の唇を絡ませてくる
この間、唇は離れない
神楽の手が銀時の頭を掴み、さらに強く絡ませる
長いキスの後、やっと唇が離れた
二人とも荒い息をしている
「神楽・・・・おまえ・・・・・・・・」
「銀ちゃん」
一呼吸間を置き
「大好きヨ」
神楽は自分の股間を銀時の股間に押し付け、軽く上下させる
その感触に、銀時のペニスは大きさを増していく
二人の息がさらに荒くなる

銀時は確信した。今度こそ神楽が誘ってきていると
しかし銀時は、いつものように神楽を攻め立てる気がしなかった
「銀ちゃん、どうしたネ?」
黙りこくる銀時を不審に思い、神楽がたずねてくる
「今日は、おまえの好きにしていいぞ。いつも俺が責めてるからな」
「わかったアル」
神楽がこくりと頷く
10銀神5:2006/02/14(火) 22:29:05 ID:59Gh+npK
神楽は銀時の寝巻きを肌蹴させていき、肌を手のひらでさする
銀時は、神楽の手の柔らかな感触がこちょばしく、気持ちよかった
柔らかな手は段々と腰のほうに降りていき、パンツに手を掛ける
「降ろしていい?」
「いいぞ」
その言葉を聞くと同時に、パンツをソロソロと降ろしていく
パンツから両足を抜き一息つく
銀時のペニスは既に硬く大きくなり、上を向いている
「ここまでネ。やっぱり銀ちゃんの手で責められたいネ」
「そうか・・・・・・」
これからの行為に期待していた銀時は、少しガックリしている
「やっぱり銀ちゃんの手に責められたいネ」
「そうか・・・・・・・・」
同じことを繰り返す二人
銀時は神楽を下にし、服を脱がす
今日は一気にショーツはで脱がした
神楽はいきなり全部脱がされ、恥ずかしそうに腰をくねらす
その行為は、銀時には誘っているようにしか見えなかった
太ももに滴る神楽の愛液を見て、銀時は驚く
「今日はやけに気が早いな、どうした?」
「さっき、なんとか薬ってジュース飲んでから気が変ネ」
「バカヤロウ、それは媚薬と言ってな、性欲を増幅させる薬だ」
「なんでそんなものがあるネ?」
「聞くなァァァァ!!」
そう叫ぶと、銀時は神楽のクリトリスの爪を立てた
「ああん!」
神楽の体がビクンとはねる
銀時はさらに爪を立て、強く摘む
「ああん!!・・はあ・・ん・・ああああ!!!」
ビクンビクンと体を痙攣させ、神楽は簡単に果てた
「やっぱ早いな・・・・・神楽、挿れるぞ」
「まって・・・・・次は胸で・・イきたいアル・・・・」
いきも絶え絶えに神楽は言う
本当にいったいどうしたんだ?と思いながら胸をわさわさと揉む
「ああん・・・・いいネ・・」
緩急をつけながら左手で揉み、もう一方の乳首を口に含む
「んん・・はあ・・・ああん!」
「イきたいか?」
神楽に問う
「イきたいアル・・・・・・・」
涙目になりながら、神楽は言う
ならば望み通りに・・・・と左手で乳首を摘む
「はあん!・・・・・・」
左手で乳首をつまみ。口で乳首を噛む
「いやぁ・・・ああん・・ああ!」
イヤイヤと首を振りながら、神楽が呟く
「はやく・・・・」
それを聞いた銀時は、乳首を責める手と口に力を入れる
「ああ!ん・・ああああ!!!!」
神楽は大きな声を出し、激しく達した
「最高・・・・ネ・・・・銀・・・ちゃ・・」
もう我慢の限界だ、と自分のペニスを神楽のそこに宛がう
11銀神6:2006/02/14(火) 22:30:22 ID:59Gh+npK
「いいヨ銀ちゃん・・・・・・・」
返事を合図に、銀時のペニスがずぷずぷといういやらしい音と共に入っていく
「はあ・・・・んあっ・・・・んん・・・・」
神楽のそこは十分濡れており、なんのストレスもなく入っていく
程よい締め付けが銀を襲う
「神楽ァ・・・・・・・怖いか?痛いか?」
「ううん・・・・大丈夫ネ銀ちゃん・・・・・・」
とろんとした恍惚の表情をする神楽
銀時はこの顔を見てリミッターが外れかけるが、我慢する
「神楽、動くぞ・・・・」
「ああん・・いいヨ銀ちゃん・・・・・んああっ・・・」
いつもより滑らかで、動きやすい
「神楽・・・・今日は・・・すごいな・・・うう」
「あんん・・・心の・・・じゅん・・びは・・・してたアル・・・」
媚薬持ってきてよかった・・・・ってやっぱ俺ポリゴン・・じゃなくてロリコンじゃん
「銀ちゃん・・・・・もっと・・・動いて・・・・んんっ」
「ん、そうか、わかった」
腰を強く突き出し、神楽の奥を突く
「はああっ・・・・いいネ・・・いいネ・・・ああっ・・銀ちゃ・・・んん」
そろそろか?と思い、神楽の体を反転させる
バックで突く体勢だ
「んん?・・・ああっ・・・」
少しびっくりしたようだが、腰を動かせばまた元に戻る
「ああん・・・ああ・・・・ああ・・・」
強く突きながら、クリトリスを指の腹でこする
「ああんっ!・・・いい・・・ああん!・・・ああ・・」
そしてさらに神楽の奥を突く
「ああんっ・・・銀ちゃん!・・イきそうアル!!」
「イっていいよ・・・・・」
「あああん!!」
銀時は神楽の壁の感覚があり、神楽は自分の壁を突く銀時のペニスの感覚がある
互いにひとつになることを感じながら、絶頂に近づいていく
「ああん・・・あ!・・あん・あああ・・・・」
「うっ・・・・・・くう・・・」
もう限界だよ
銀時が神楽の最奥を力強く突く
「ああ・・・ん・んああああああ!!!!!」
ビクビクと体を激しく痙攣させ、神楽は果てた
「くうう・・ダメだァァ」
強い締め付けに耐えかね、神楽の中に発射した
神楽は銀時の液体が自分の中に入ってくるのを感じながらガクッと気絶した
12銀神7:2006/02/14(火) 22:31:28 ID:59Gh+npK
神楽が気がつくと、体がとても重かった
ちょと疲れたのかな・・・・・・・・と思っていたが、目を開けると
「ぎ・・・銀ちゃん!?」
なんと銀時が自分の上に重なっていた。しかも挿れたまま
「どうしたネ・・・・・・・寝てるアルか?」
すーすーと寝息を立てていた
「仕方ないもじゃもじゃアル・・・・」
よいしょ、と体を動かし銀時のペニスを抜く
それを見ると、今はすっかり萎んでいる
「まったく・・・・・・・ハクシュン!」
勢いよくクシャミをしてしまった
「イケナイネ・・・・・早く服着ないと・・・・」
まず自分が服を着、次に銀時に服を着せる
ちょうど布団の上にいたので、掛け布団を銀時と自分に掛けた
「おやすみアル・・・・・・」

「ハックショイ!!」
大きなクシャミと共に、銀時が目をさました
「んぁ・・あのまま寝ちまったのかな・・・・オイ神楽」
神楽の体を軽くゆする
「ん・・ふぁぁ・・・・おはようアル」
寝起きでぼーっとしている
「体が痛いネ・・・・なんか寒いアル・・・」
ずるる、と鼻水をすする
「風邪ひいたか?スキーはできねぇな・・・痛てて」
「銀ちゃんも痛いアルか?」
「筋肉痛だな・・・・・・あー・・」
太ももとスネが痛いようだ
「仕方ない、朝だけど帰るか」
よいしょ、と起き上がり服を着始める
「仕方ないネ・・・・・・」
残念そうだ

「あら?もう帰ってきたんですか?二人とも」
万事屋に帰るとそこには新八がいた
「ああ、体痛いし神楽が風邪っぽいんでな」
神楽を見ると、確かに顔が赤い
「雪山をナメてるからですよ」
「スキーで風邪ひいたわけじゃねェ」
「じゃあ何で風邪ひいたんですか?」
新八が問いただす
「いや、スキーで風邪ひいたんだ」
新八が怪しい目つきで睨んでくる
「ともかく、ちょっと寝てろ神楽」
神楽は小さくうなずくと、押入れに入っていった
「神楽ちゃんに何したんですか?」
「なな何だよ、何もしてねェぞ!!」
「銀さんの戸棚の中に入ってたあやしい飲み物が無くなっていましたが?」
「なんだ?それ」
「往生際が悪いぞォォォォォォ!!!!!!!」
叫び声と共に新八が攻撃を仕掛ける
新八のドロップキックを食らって、銀時がゆっくりと倒れた
「うがぁ・・・神楽ァァァ・・・・・・」
13銀神7:2006/02/14(火) 22:32:15 ID:59Gh+npK
以上でつ。そうそう、土神銀にレスくださった方々、ありゃとちゃんした
14名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 22:36:15 ID:NX12pKsr
GJ!
神楽の喘ぎ声が聞きたい銀さんイイ!
ロリコン上等!
15名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 00:25:39 ID:w36uFh6f
キター銀神!GJ!「なつくとそらもうカワイイ」って銀時、メロメロだな!ロリコン上等!
銀時押し倒して攻めてほしがる神楽も可愛い!バスタオル一枚にも(;´Д`)ハァハァ
湯上がり……
スキー旅行ウラヤマシス
とにかく萌えたよ!
16名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 01:09:11 ID:IzEI1opz
かあいい銀神GJJJ!!
スキーで風邪ひいたんじゃないって言った後すぐ訂正する
銀さんが面白いw神楽が攻めるのも萌えた。
17名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 10:05:17 ID:2kj9EFF2
神楽は夜兎族だしアソコの締め付けも半端じゃないから
常人が突っ込むとぷちってなりそう
18名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 17:56:18 ID:mlIh677L
きっと種が出尽くすまで咥え込んで放さない強力マンコ
19名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 07:04:01 ID:ue5sObju
挿入して「抜いちゃやーヨ」とかいわれたら…(;´Д`)ハァハァウッ
20名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 19:13:45 ID:DhnoBu2U
夜兎同士のセクロスはかなり激しそうだ
お互い頑丈にできてるしな
21名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 18:28:02 ID:y37yqbui
>>20
神楽兄が出て来たら近親相姦妄想してしまいそうだ
22名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 23:05:31 ID:0BrGco6C
あー疲れた・・・・・・
勢いで書いたものを投下します
いやな人はスルーよろ
23新神→神→銀神1:2006/02/17(金) 23:06:54 ID:0BrGco6C
夕食を終え、いつもの如く出かける銀時
けれど銀時の表情はどこか怪しかった
それと、今日は何故か万事屋に泊まる新八
そしてやけに無口だ
「新八ィ、どうしたネ?病気アルか?」
「んん?なんでもないよ」
首をかしげる神楽
なにか病気アルか?ともう一度聞くが
「心配ないよ神楽ちゃん」
人の言うことをすぐ信じる神楽は、表情を明るくする
「お風呂入ってくるアル〜」
たたた・・・・・と脱衣場に走っていく神楽が視界から消えると、途端に
「・・・・・・・・・・・神楽ちゃん・・」
と考え込む
そして懐からなにかカプセルだろうか?を取り出す
先ほどの銀時の言葉を思い出す
―――まぁ、これがなにか、そしてどうなるかは二人で飲んで確かめてみ


マジ怪しいんだけどコレ
マジ怪しいよ
どれぐらい怪しいかっていうと
マジ怪しい
24新神→神→銀神2:2006/02/17(金) 23:07:24 ID:0BrGco6C
「でも、一体なんなんだろうなぁ・・・・・・」
飲ませてみたら、どうなんだろうという好奇心が沸いてくる
「お風呂でたヨー」
「お風呂でたの?じゃぁ入ろうかなぁ・・・・」
神楽を見てみると
 襟のところは大きく開いていて、パジャマのワンピースの丈も短い
――ひゃー 、なんか色っぽいなぁ、早くお風呂入ろう
神楽の横を通る時、手を上に伸ばし、グーっと体を伸ばした
胸の膨らみがよくわかり、なんか先っぽのとんがりも見えた気がする
―――そうだ、あのカプセル飲んでみよう。いや、良いことなさそうだけど・・・・
コップを二つ用意し、カプセルを割り中身を二つにわけて入れる
そしてその上から麦茶を入れる
「神楽ちゃん、ハイ麦茶」
「おお新八、気が利くネ。さすが新八アル」
嬉しそうにゴクゴクと麦茶を飲む。もちろん自分も
「ぷはー、お風呂上りには麦茶が一番ネ。どうしたネ?新八ィ」
「ん?なんでもない・・・・・・」
カプセルを飲んだ後神楽の色っぽい体を見ると、なんかムラムラしてきた
――マズイ、マズイぞぉ・・・・・・ムラムラするーー・・・・・!!!
変なところに感覚が湧き、新八は驚いた
「新八、なんかここ固いヨ。やっぱ病気アルか?」
神楽が新八のアレを服の上から、背後から手を回し触っているのだ
「ねぇ、新八ィ?」
えらく不安そうだ
――そうか、アレのことかアレのこととか無知なのか
「ねえ新八、大丈夫アルか・・・・・・・?」
泣き出してしまった
「だだ大丈夫だよ神楽ちゃん。こうなるものだから」
「これが意味あるの?」
まだアレを擦っている
「神楽ちゃん、それはね・・・・」
――もう限界だよ
新八は神楽をソファーに押し倒した
「ちょっと新八・・・・・・やぁ!ヤメテヨ!!」
神楽のパジャマを肌蹴させる新八
「いいことしてあげるからね・・・ね?」
神楽を軽く睨み、微かに、冷たく笑う

神楽はそんな表情が怖くてたまらなかった
25新神→神→銀神3:2006/02/17(金) 23:07:54 ID:0BrGco6C
「新八・・・どうしたネ・・・・」
声が微かに震えている
新八は神楽の胸を軽く揉む
顔を顰め、身をよじる神楽
「新八ィ・・・・やめて・・・・あうう・・・」
先端を摘まれ、声を上げる
「あん・・・・いやぁ・・」
尚も先端を摘み、引っ張ったりと変化を与える
たまらず声を上げる
「ああん・・やぁぁ・・・」
「きれいだよ神楽ちゃん」
そう言うと、今度は乳首を口に含んだ
「やーヨ、やーヨ・・・・どうし・・はぁ!・・新八ィ・・・・」
新八には、体をくねらせる神楽がさらに色っぽく見える
神楽の背中に手をまわし、ぎゅっと抱き寄せる
神楽の体か余分な力が抜けたように思えた
それを合図に、まわしていた手をそろそろと降ろしていく
チャイナドレスのスリットからみえる太ももをゆっくるとさする
「し・・新八!どこさわってるネ!!」
状態を起こし声を出して抗議するが、上から押さえつけられてしまう
その間に新八の手は太ももをさすっている
「やだぁ・・・・あぅ・・・んん・・」
口から甘い声が漏れ出す
それを聞いて新八は、スリットに手を入れショーツの上から割れ目をなぞる
「ああ!・・やーヨ新八ィ!いったいどうしたアルか・・・んはぁ・・・」
下着の上からでも、湿っているのがわかる
「やめて・・・・やめて・・・あああぁぁ・・・・ううっ・・」
ぽろぽろと泣き出してしまう
その涙を見た新八は
――泣いてる・・・・・って僕はなにしてんだァァァ
理性が一気に戻ってきた
「あ・・ごめん神楽ちゃん!ごめん!」
勢いよく立ち上がり、神楽の上体を起こす
「あぁもう・・・なにしてたんだろう・・・・」
自分が肌蹴させたチャイナドレスを着させ直していく
目尻から流れていた涙を指の腹でふき取り、神楽をソファーに座らせる
「神楽ちゃん・・・・怖かった?」
「・・・・・・・・・・新八・・・・」
「どうしたの?」
「気持ちよかったアル・・・・もっとしてヨ・・・」
「いやだめだから!!もう帰るよ!!じゃあねっ!!!」
二つ返事で走り出し、靴を履き、ガラガラと戸を開けて出ていった
泊まるって言っていたはずだが
26新神→神→銀神4:2006/02/17(金) 23:08:28 ID:0BrGco6C
「新八・・・・・・・」
神楽は先ほどの気持ちよさが忘れられなかった
新八が足の付け根のところをなぞっていたのを思い出し、自分もそこをなぞってみる
「あふっ・・・・ひゃあ!!!」
頭が真っ白になりそうなくらい気持ちいい
チャイナドレスと下着をポンポンと脱ぐ
足を開き、直になぞってみる
「あああ!!・・・・・んひゃあ!!・・ああ!」
体を反らし、快感に耐える
そこは十分すぎるほどにに濡れていた
なんか出っ張りがあるので、突付いてみる
「ああああああ!!!変になりそうネ!!あああ!!」
一心不乱に割れ目をなぞり、出っ張りを摘む
「ああん!!・・・はあん・あああああああ!!!!」
手をさらに強く動かすと、大きな声を出し神楽は果てた
――変な感覚アル・・・・・・変になっちゃったアルか?
ガララッ
「おー、帰ったぞ〜〜」
――え?銀ちゃん・・・・あ、ちょっとこれって・・・・
神楽が考え込んでいる時に、銀時が帰ってきた
「おーう神楽、新八ィィ・・・・ってうおっ!!」
銀時はびっくりした
それもそのはず、女の子が裸で足を開いて自慰をしていたのだから
「・・・・・・・・・・・・・・」
神楽は言葉も出ない
「なんだ神楽ァ、もしかしてオナニーしてたのか?」
神楽はオナニーという言葉を知らないため、??という顔をしていた
銀時はニヤついている
神楽の足元に座り込むと、いきなり割れ目を撫で上げた
「ひゃぁっ!!」
神楽の腰がビクンと跳ねた
――やっぱり・・・・・・
銀時は、神楽のソコに指を差し込んだ
「やあっ!銀ちゃん・・・・・」
ソコは差し込むに抵抗が無いほど濡れていた
「ああ・・・やーヨ!銀ちゃん!!ヤーヨ!あああ!!」
指をクイックイッと動かすと、その動きにあわせて神楽の腰が跳ねる
「やああ!!銀ちゃ・・・あん!ああ・・ああああああ!!」
ビクンビクンと痙攣し、神楽は再び果てた
「もうイったのか・・・・・早いな」
「うう・・・銀ちゃん・・・」
再びポロポロと泣き出す
その泣いてる隙に、銀時はベルトを外し、ペニスを取り出す
「ひゃ・・・・銀ちゃん、なにして・・・やあ!!」
銀時は神楽の片足を持ち上げた
27新神→神→銀神5:2006/02/17(金) 23:09:00 ID:0BrGco6C
「神楽・・・入れるぞ・・・」
「へ?入れる?・・銀ちゃん、ちょ・・ああああ!!!」
すこし入れたところで、強い締め付けが銀時を襲う
「痛いアル!!痛いアルー!!!」
「神楽、力抜いて・・・・な?」
そう言い、神楽の頭を優しく撫でる
「ウン」
締め付けが緩む
その隙に、一気に神楽を突く
「あああああああ!!!!!」
「落ち着け神楽ァ・・・・・・」
神楽が銀時に強くしがみつく

どれくらい時間が経っただろうか
神楽も大きさに慣れてきたようだ
「神楽、動くそ・・・・」
「銀ちゃん・・・動くって・・・?やああああ!!」
「大丈夫・・・慣れるから・・・」
尚も腰を動かし続ける
「あん・・・銀ちゃ・・・ああん・・」
「感じ始めたのか?早いな」
そう言い、腰の動きを早める
「ああ!・・・銀ちゃ・・・変になりそうネ・・・やあ・・」
「いいよ、変になりな・・・・怖くないから・・・」
「うう、銀ちゃん・・・・はあ!!」
優しい言葉に、体の力が抜けていく
更に腰の動きが早くなり、ぱんぱんという音が室内に響く
「ああ!!ダメヨ銀ちゃん・・・・ああ!私もうダメネ・・・・ああん!!!」
「ん・・・・・イくのか?」
強くずん、と腰を打ちつける
「ああん!!・・・わかん・・ないけど・・・・ああ!!・ダメネ・・」
「そうか・・・・うう・・イクなら満足させてくれよォ・・・」
腰を早く、強くと焦らすように動かす
「ああん・・・・・いいやぁ・・・んはあ!!」
「もう・・・そろそろぁ・・・・・・」
神楽の最奥を突く。壁の感触がした
「ああああああああ!!!!!!!」
体を反らし、ビクンビクンと激しく痙攣し、神楽は果てた
「オレも・・・・・・・ううっ」
ドクンドクンと白濁を神楽に注ぎ込んだ
「銀ちゃん・・・・・・大好きアル・・・・・・」
神楽は気を失った
28新神→神→銀神6:2006/02/17(金) 23:09:45 ID:0BrGco6C
あれから時間が経ち、布団の中
「神楽、今日はどうしたんだ?」
二人は寄り添って布団に入っている
「わからないネ、麦茶飲んでから変になったアル」
「・・・・あっ、新八にアレ渡してたな・・・・」
「アレってなにアルか?」
「聞かなくていいぞ。ともかく、それをのませた新八のせいだ」
「ナニー!あのダメガネ!!こらしめてやるアル!!」
――わりい新八
「まったくあの地味男はなぁ、だからダメガネなんだよ」
・・・・・・・・・・・
「とぼけるなテンパー!!」
ボグッとパンチが入る
――やっぱダメか・・・・・
「銀ちゃん!!」
「おっと、なんだ神楽!」
「大好きアル!!!」
そう言い、銀時に抱きついた
「うおっ、なんだなんだ」
「大好きアル!銀ちゃん」
そうかそうかと頭を撫でる銀時
「オレのところから離れないでくれよ・・・・・・」
「そんな心配ないアル!!!おやすみ銀ちゃん!」
バサッと布団にもぐる
「・・・・・離れないでくれよ・・・・なァ・・」
といい、自身も布団にもぐる
布団の中で神楽を抱きしめた
――大好きアル
――ああ、オレもだよ

29名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 23:11:17 ID:0BrGco6C
以上ッス!自分なりにがんばりましたッス!!
30名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 23:26:27 ID:Oruo3q42
乙カレー!!よくやったゆっくり休め
ぽろぽろ泣いちゃう神楽可愛いな
最期が甘甘なのもたまらん
31名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 08:03:24 ID:lerlLqKA
乙です!
やり取りに萌えた!互いに素直な感じがなんかいい
神楽がいく事を教えられてるのが可愛いです
32作者:2006/02/18(土) 21:03:23 ID:SjIbOnVS
って・・・・・読み直したらなんか矛盾してんな

そこんとこスルーしてくらさい
3377  ◆I3ouUX230U :2006/02/18(土) 22:42:37 ID:8oVuJomm
お久しぶりです。久しぶりに投下しに来ました。
少し時期がずれましたが銀妙バレンタインネタです
苦手な人はスルーよろしくおねがいします。
34銀妙1 ◆I3ouUX230U :2006/02/18(土) 22:43:43 ID:8oVuJomm


 肌に纏わりつくような寒さの中、銀時は白い息を吐きながらしゃくしゃくと
足音を立てながら大通りを歩いていた。
 空はもうすっかり色濃く闇色に沈み、ぽつぽつと雪の結晶を散らしたような星が光を
帯びている。昼間、賑わいをみせるこの歌舞伎町大通りも今ではすっかり静寂に包まれ
ている。
 赤いマフラーに、派手な花柄の羽織りを肩にかけた銀時は、寒さに肩をくすませながら
足早に通りを抜けた。向かうは、通りの離れにある一軒の道場。
 そう、妙のところだ。新八に、「夜はでかけるから、家に泊まって神楽の面倒みて
やってくれ」と言って来た。妙ももう仕事が終わって家に帰っているだろう。銀時は妙の自宅の
勝手口からこっそりと進入し、閉めてある雨戸をこんこんと叩いた。
 すると、がたがたと雨戸を開ける音がして、浴衣に羽織りをかけただけの妙が姿を現した。
 風呂上りなのだろうか。髪は少し湿り気を帯び、もともと黒い髪はさらに漆黒に濡れていた。
 青白い月の光が妙の輪郭をぼかし、いつもの凛とした雰囲気ではなく、柔らかい雰囲気を
かもし出している。下ろした髪が揺らめき、妙は唇を笑みの形に変えた。
 「あら、銀さん。こんな時間にどうしたの? チョコレートでももらいにきたのかしら」
 首をかしげて妙は言う。その穏やかな笑みが年相応でとてもかわいかった。普段からそうして
いればまともな男も寄ってくるだろうに、と銀時は思う。いや、寄ってこないほうがいいのかもしれ
ない。銀時は、妙を独占したいのだ。他の男に触れられたくなど無い。
 かすかに漏れた悋気を振り払い、銀時は妙の問いを肯定した。
 「あァ、お前にはまだもらってないことを思い出してなァ」
 「そんなに甘いものが好きなの? あんまり食べると新ちゃんにまた怒られるわよ」
 寒いから中に入って、と促され、銀時はブーツを脱いで板間に上がる。素足から感じる冷たさに
耐えかねて、そそくさと畳の床に移動する。中心に置いてあるこたつに足を突っ込み、冷えた
身体を温める。
 そんな銀時に、妙は茶を入れて銀時に渡した。
35銀妙2 ◆I3ouUX230U :2006/02/18(土) 22:44:13 ID:8oVuJomm
 「昼間にくれば良かったのに、こんな時間に出歩くと風邪ひくわよ」
 鼻の先を赤く染まらせて茶をすする銀時に、妙は苦笑しながら言った。そうだ、別にこんな
夜更けに来なくてもいいのだ。それは分かっている。けれど、昨日のバレンタインに妙に会い
そびれてしまったので居ても経ってもいられず、半ば衝動的に妙の家まできた。
 普段、こんなイベントになんて興味も湧かない銀時だったが、妙とは別だ。銀時は妙に惹かれて
いた。それは妙も同じだった。
 しかし、お互いに「好き」などと言い交わすわけではない。そんな気持ちを口に出して確かめ
合わなければならないほどではないのだ。
 妙も、銀時も、言葉にするのが重いのだ。お互いに好きだと思っているのならばそれでいい。
 言葉にしなくても伝わる。そんな思いがこうして銀時と妙の心を繋いでいる。
 「……みかん剥いてくれよ」
 「自分で剥けるでしょう? もう子供じゃないんだから」
 「妙が剥いてくれないと食べられない」
 そう言って、銀時は笑みを浮かべながら妙を見つめた。笑みといっても、妙の反応を伺うような
悪戯心に満ちた笑みだった。妙は呆れたように銀時を見てから、こたつの上のみかんを剥き始めた。
それに満足したように、銀時は再び茶をすすった。
 「あぁ、あったまるなァ」
 「そうね、やっぱりこたつ出してよかったわ」
 「うちこたつあっても神楽と定春に占領されてるしよォ、毎日ここに来てぇよ」
 屈んでこたつの上にあごを乗せて、銀時は言う。万事屋にはこたつはあるが、サイズが
小さいため、毎日神楽と定春に占領されてしまうと、銀時の入るスペースが無くなってしまうのだ。
 だから、仕方なくソファの上で毛布を被ってテレビを見たり、ジャンプを読んだりしているのだ。
 「……でも、こたつは足元は暖まるけど、上半身は寒いわね」
 肩から落ちた羽織を肩にかけ直して妙は言う。みかんは、白い筋まで綺麗に剥かれていた。銀時が
その白い筋を嫌うことから、気を使ってくれたのだろう。そんな妙の優しさが、銀時の心を温かい
ものにしていた。
 ふいに、銀時が立ち上がる。厠にでも行くのだろうか。妙がそんな銀時を見上げると、銀時は
妙の背中に回って、こたつに潜り込んできた。そして、ぎゅっと抱きしめられる。
36銀妙3 ◆I3ouUX230U :2006/02/18(土) 22:44:46 ID:8oVuJomm
 「あら、急にどうしちゃったの? みかんならもう剥いたわよ」
 みかんを一房、銀時に差し出して妙は言う。後ろから拘束されてしまい、自由に身動きすることが
できない。それでも、妙は怒らなかった。銀時のことを好いているから。
 妙が差し出したみかんを、銀時はそのまま口に運んだ。ついでに、妙の指に伝ったみかんの果汁を
舌で掬い取る。そのまま妙の指を咥えこんで強く吸ってやると、妙は頬を朱に染めて睨んでくる。
 「銀さん、何をするつもり?」
 「何って……みかん食べただけじゃねぇか」
 「それじゃあ、そんなに指を舐めなくたっていいじゃない」
 溜息をついて、妙が銀時を引き離そうとすると、銀時は妙の顎をつかんでキスを仕掛けた。
 唇を割られて、舌が口内に侵入してくる。口の中を蹂躙されて、舌を絡め取られる。逃げようを
する舌に吸い付いて、妙の唾液までをも飲み込む。すると、どちらとも付かない唾液が、銀糸の
ように妙の顎を伝った。
 「ちょっとは雰囲気ってモンを読んでくれよ。黙ってれば可愛いんだからさァ」
 「……黙って、は余計よ」
 二度目のキスを仕掛けたが、今度は妙は何も言わずにそれを受け入れた。口の中に、甘酸っぱい
風味が広がる。唇を離すと、妙は恨めしそうに銀時を見た。
 「甘酸っぱいわ」
 「初めてのキスは甘酸っぱいってか?」
 「初めてじゃないでしょ」
 そんな言葉を交わしつつ、銀時はもう一度妙を抱きしめる。そして耳元で囁いた。
 「こうすれば、上半身もあったかいだろ」
37銀妙4 ◆I3ouUX230U :2006/02/18(土) 22:45:15 ID:8oVuJomm
 耳元に唇を寄せつつ、羽織を取り払い、妙の浴衣の襟が肩を落ちる。曝け出された首筋にキスを
落とし、赤い花弁を散らしていく。鎖骨の上に指をなぞらせ、帯を解く。露わになった乳房を
両手でもみ込み、乳輪を焦らすように愛撫して、ぷっくりと膨らんだ乳首に触れた。
 「……っ」
 そのくすぐったさに、妙が身体を捩った。それを良い事に銀時は指の腹でその乳首を捏ね、挟んで
少しひっぱってみる。すると妙はびくりと肩を震わせた。うなじに舌を這わせながら、銀時は
妙の乳首に爪を立てる。
 電撃が迸るような鋭い感覚が妙を襲い、妙は思わず甘い声をあげた。
 「ひぁ……っ!」
 鋭い痛覚のあとに、今度は慰めるように優しくなでられて、妙の下肢がじくじくと疼き始める。
 それでも尚、銀時は胸への愛撫を続けた。妙の身体を回転させて向かい合う形となり、その胸に
顔をうずめた。銀時のふわふわとした銀髪が肌を刺激してくすぐったい。
 胸を揉まれながら、赤く、ふっくらと立ち上がった乳首を舌で弄ばれて妙は小さく喘いだ。
 「ん……ふぅ……っや、」
 銀時の愛撫に感じてしまっている自分が恥ずかしくなってかぶりを振ると、銀時が愛撫していた
胸の突起に歯を立てる。ちりり、と焼きつくような痛みが走り、妙は浮付いた声を上げた。
 「ッあぁ……! な……に……っ」
 妙が抗議の声を上げる間もなく、銀時は妙の乳首に吸い付いた。強く吸い上げ、その先端を舌先で
抉るようにして愛撫する。それだけでも強烈な快楽が妙を蝕み、下半身の疼きが色濃く現われ
始める。
 もぞもぞと腰を動かし、妙はその快感から逃れようとするが、銀時はそれを逃さなかった。
 妙の腰をつかみ、膝立ちにさせると妙の下着を膝まで下ろし、そこをまじまじと見つめる。そこは
見ただけでも快楽に濡れており、妙の内股を、愛液が滴っていた。
 「弄ってないのにこんなに濡れるなんざ、どこの誰に仕込まれたんだァ?」
 「そ……れは、銀さん……でしょう……っ? あ、やぁ……っ」
 「嫌なのに感じてるのは誰だ? 最近お前に触ってなかったからな」
 妙のわき腹をなぞりながら、銀時は意地の悪い口調で言った。ここで殴りたい衝動に駆られた妙
だったが、次々と襲い来る快楽にそれもままらならくなっていた。
38銀妙5 ◆I3ouUX230U :2006/02/18(土) 22:46:07 ID:8oVuJomm
 銀時はそのまま指先を下肢に移動させて、妙の茂みに触れる。愛液に湿ったそこを掻き分けて
秘所にたどり着くと、ぬめりと帯びた溝の部分を二本の指で擦りあげる。それだけでもくちゅりと
淫らな音を立てるそこに、銀時は指をもぐらせるとぷっくりと膨れた肉芽を突く。
 「あっやぁ……っは、あ、あっ」
 そこに指を触れた途端、妙が甲高い声で喘ぎ始める。クリトリスを丹念に愛撫されて、妙の秘所
からは止め処なく愛液が滴ってくる。
 銀時がクリトリスを引っかいたり、摘んだりする度に、妙はびくびくと身体を撓らせて、その
淫楽に溺れていく。そんな淫靡な妙に、銀時の瞳が劣情の色に揺らめいた。
 割れた襞に指を忍ばせ、暴かれた膣口に指を差し込む。するとちりつくような、圧迫されるような
異物感が妙を襲い、その指を排除しようとする。
 「力抜いてくれねぇと解せねぇじゃねぇか。後で痛い思いしたくないだろ?」
 すっかり体温を無くしてしまった妙の指先に口付けながら、銀時はゆっくりと膣内に指を押し込んで
いった。もうすでに愛液で濡れそぼっていた膣口は、拙いながらも銀時の指を受け入れていく。
 膣内は熱く蕩けるようで、内壁はひくひくと蠢き、銀時の指に纏わりつく。そして奥へ奥へと
誘うように妙の腰が動いた。銀時はもう一本指を差し込むと、妙の膣内を解きほぐすように二本の
指を自由自在に動かした。
 「は……っはぁ……、あっ銀さ……んっふ、ん……」
 ある程度解きほぐして、銀時は妙の膣内から指を抜き去った。すると、名残惜しげに愛液が糸を
引き、銀時の指先を繋ぎとめる。その指を妙に見せるようにして、妙の唇に塗りつけてやった。
 「ほら、お前俺に弄られてこんなになってるぜェ? そんなに気持ちよかったか?」
 「そんなこと……っ」
 無い、と続けて口にしようとしたが、それは言葉にならなかった。
39銀妙6 ◆I3ouUX230U :2006/02/18(土) 22:46:42 ID:8oVuJomm
 突然内蔵を貫かれるような感覚。異物感、圧迫感。――銀時が妙の膣口を貫いていた。
 一気に挿入されて、妙が息をつめる。ひゅ、と喉が鳴り、妙が甲高い声をあげる。
 「……っや、あっあああぁ……っあ――……」
 急に押し入ってきた銀時の性器を押し出すように膣が蠢く。内部の襞が銀時の性器を締め付け、
圧迫する。銀時は額に滲む汗をそのままに、ゆっくりと律動を開始した。
 内部を摩擦される感覚に、妙は苦しさも忘れて、思わず喘いだ。最奥を何度も貫かれる感覚に、
始めは苦しかった圧迫感も徐々に薄れ、やがて快楽に変わっていく。
 「あっはぁ……あ、ひぁっダメ……だめぇ……!」
 だんだんと昂ぶりを見せる妙に、銀時の注挿もだんだんと激しさを増していく。そそり立った
雄雄しい、凶器とも言える男の性器が華奢な妙の身体を貫いているのかと思うと、銀時の性器が再び
硬度を増す。
 「そろそろ出すぞ……」
 劣情に煽られた声は低く掠れていた。銀時が一際深く貫くと、妙は弓のように身体を仰け反らせて
達した。それと同時に銀時も、自身の熱い飛翔を迸らせて妙の中に射精した。
 「ひっあ……あああぁぁアッ―――……っ」
 どくどくと膣内からあふれ出てくる精液をそのままに、妙はぐったりと銀時の身体にその身を
預けた。行為の最中、ずっと背中に爪を立てていた指はすっかり色を無くしてしまっていた。
 妙からゆっくりと萎えたそれを取り出し、銀時は手早く後始末をすると、妙をその腕に抱いたまま
眠りについてしまった。


 少し開いたままだった障子から朝のすがすがしい光が差し込み、妙は目を覚ました。
 肩が少し冷える、そう思いながら倦怠感の残る身体を持ち上げると、その傍らには銀時がいた。
 昨夜の行為の後、そのまま眠ってしまっていたようだ。
40銀妙7 ◆I3ouUX230U :2006/02/18(土) 22:47:41 ID:8oVuJomm
 そこらに散らばっていた浴衣を羽織って軽く身支度を整えると、妙は立ち上がって障子を開く。
するとそこには辺り一面雪が積もっていた。
 「通りで寒いと思ったわ」
 吐く息も白く濁り、冬の朝独特の澄んだ空気が鼻を突く。妙は未だ眠りこけている銀時を起こすと
散らばった服をまとめて銀時に渡す。寝起きの悪い銀時を急かして着替えさせると、手招きして
縁側に誘った。
 「見て、銀さん。雪が積もってるわ」
 「……江戸に積もるなんざめずらしいな」
 鼻水をすすりながら銀時が独り言のように呟くと、横にいた妙が銀時に丁寧な包装をされた小箱を
差し出す。
 「銀さんにあげるわ。少し遅くなってしまったけど、バレンタインのチョコレートよ」
 「マジでか、超嬉しいんだけど。ありがとうな」
 「ホワイトデーに期待してるわ」
 そう言った妙の頬に、銀時は軽くキスをして玄関へと向かう。早く帰らないと、新八にも
迷惑がかかってしまうだろうと思ったからだ。神楽もきっと銀時の帰りを待っているだろう。
 「じゃあ、俺はそろそろ帰るわ。家に帰ってゆっくり食べるから」
 「えぇ、それじゃあ気をつけて」
 妙に背を向けながら手を振った銀時が玄関を出て行く。銀時を見送った妙は、もう片方の手に
忍ばせておいたチョコレートを取り出した。
 形の崩れたチョコレート。それは妙が作ったものだった。

 銀さんに私の作ったチョコレートなんて食べさせたら、きっとお腹を壊しちゃうわ。

 少し悲しげに微笑んで、妙は再びそのチョコレートをしまいこんだ。
 銀時に渡したのは新八の作ったチョコレート。自分で作ったチョコレートを渡すのは、もう少し
後になってからのこと。
 妙はゆっくりと台所に向かった。




 END
4177 ◆I3ouUX230U :2006/02/18(土) 22:49:40 ID:8oVuJomm
以上です。今回銀妙初めて書いた気が……
久しぶりに書いたので文章が変だったりしたらごめん
冬ミケいったんだが、ノマカプ少なくてorz
42名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 23:34:30 ID:5bCgNsb1
>>29
銀神超萌え!!GJ!!
いきなりひとりエチー見られてさらに無理矢理突っ込まれて泣いちゃう神楽、可哀想なんだがすげえ萌えた!
ラストの神楽の銀ちゃん大好き&銀時の俺の所から離れないでくれよ、も甘くてラブラブですげえいいい!!!
GJGJ!!
43名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 01:08:54 ID:oYWTYEpW
>>41
ラブラブ銀妙良かったよー。
文章も全然おかしくないと思う。
GJ!
44名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 03:54:42 ID:SCt8krfn
>>77 ◆I3ouUX230U
GJ!!こたつプレイとバレンタインを一緒にするたァやられた!!
45名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 14:28:47 ID:++l176mS
冬ミケとかいうなや
46名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 16:29:47 ID:5moANC0a
>>23-28
GJ!! つかそこで止めるのか八よ
状況理解したとたん即行動する銀さんなかなかヤリ手だ
怖くないから・・・等等の二人のやりとりも、お互いを大切に思う気持ちが滲み出ていた

>>34-40
久々の降臨GJ!!神お帰り神
蜜柑から始まる甘酸っぱい情事
後で痛いぜ・・・なんて銀さんなかなかSだな
しかし心の底では自分の料理=殺人兵器と認めていたのかお妙さん・・・ノД`)
47名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 16:57:52 ID:QRNGFyOn
そろそろテンプレに一言言うべきだろう

しろくろのヒロインは「富子」ではない「とみ子」ダァ!!ヽ(`Д´)ノ
48 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:00:59 ID:WkUF5bbC
銀時×ナース神楽です
苦手な方はスルーをお願いします
49銀時×ナース神楽 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:06:15 ID:WkUF5bbC
「ナース神楽坂アル!変態モジャモジャを治しにきたネ」
「モジャモジャは直らねーんじゃね?」
銀時は驚きつつも余裕な表情を崩さない。
神楽は襖を閉めると銀時の枕元に座った。
「銀ちゃんの変態は病気ネ!私悲しいヨ」
「だからアレは誤解だって」
「私お尻にろうそく入れたくないアル!火ついてたネ!」
銀時の腹に跨がり、神楽は涙を浮かべた。銀時は眉を上げて小さく笑い神楽の頬
に手を当てる。
「しょうがねーなー。全く」
久々に銀時の大きく温かな手に触れて、神楽の胸が痛む。
途端に大きな瞳からぽろぽろと涙が溢れ出る。
「銀ちゃんのバカ!!変態!天パ!」
銀時に抱き寄せられ、涙で濡れた眼鏡を取られる。
「スマンな」
「知らないネ!」
ぐすぐすと温かな広い胸の中で泣いていると神楽は太腿に硬いものが当たってい
ることに気付いた。
「あっ!銀ちゃんのエロ天パ!やっぱり変態アル!」
「入院生活で溜まってたんだからよー仕方ねーだろ」
「やっぱり治さないと駄目アル!」
神楽は身体を起こし、銀時の股間に顔を近づける。
寝間着の上からでもその形がはっきりと分かるほどに膨れ上がっている。
「おいそんなにじっと見んな」
「診察アル!こんなにしてなに考えてるネ!」
神楽の指が銀時のものを掴み根本を押さえ込む。
「お前なー溜まってるのにそんな格好されてかわいいことされてみろ。勃つだろ
そりゃ」
「うるさいアル!変態モジャモジャ!」
神楽の手がズボンを下ろす。
銀時は神楽の頭を撫で、表情を崩さず、されるがままになっている。
「ぱんぱんアルな。そんなに溜まってるアルか?」
「ああ。看護婦さんに抜いてもらわないとおさまらねーな」
「心配してたのにそんな変態プレイしてたアルか!?」
神楽の指が直接ペニスに触れて根本を締め付ける。
既に透明な粘液が先端から滲み出ている。銀時の呼吸が荒くなる。
50銀時×ナース神楽1 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:07:16 ID:WkUF5bbC
「銀ちゃんのバカー!!!」
神楽は大声をあげて病室から飛び出して行った。
銀時は蝋燭を尻に突っ込んだままの全蔵の横で動揺している。
「お前どーすりゃいいのこれ。絶対誤解されたぞおい」
銀時と全蔵が話し合い、その身を危険に晒していた時、神楽と長谷川は公園のベ
ンチに座っていた。
ぐすぐすと泣きながら膝を抱える神楽の小さな肩に長谷川が手を置く。
「神楽ちゃん。世の中にはそういう世界もあるんだ…」
「嫌アル!銀ちゃんがこれ以上変態になるのは嫌アル!」
「これ以上って…」
「おしっこ漏らせとかうんこ漏らせとか裸に蜂蜜塗りたくれとか今も変態なのに
お尻に蝋燭突っ込むなんて私無理アル!!うぅ…」
「…。大変だな…お嬢ちゃんも…」
「うわぁぁん!マダオどうしよう!銀ちゃん変態アルか?ねぇ変態アルか?」
神楽は真剣に悩んでいた。大真面目に銀時を心配している。
「マダオ!私銀ちゃんの変態を治すアル!頑張るヨ!」
何か思いついたのか、神楽は威勢良く立ち上がった。


退院後、銀時が万事屋に帰ると、神楽はいつも通りの様子に見えた。
いつも通りに夕食を終え、新八を見送り、交代で風呂に入る。
銀時は先に風呂を上がり、だらだらと布団に寝そべりながらテレビを見ていた。
神楽が風呂を上がりトタトタと廊下を歩いていく音が聞こ
える。
いつもなら真っ先に銀時の布団に入り込んで来る少女の気配が無い。
「おいおいやっぱり怒ってんのか?」
ひとり寂しく呟いていると再び神楽の足音が聞こえてくる。
「おいおいやっぱり銀さん大好きなんじゃねーの」
にたにたと唇の端を上げテレビのスイッチを消す。
ごろごろと寝転がり寝たふりを決め込む。
足音が近づき威勢良く襖が開かれた。
「変態モジャモジャ!!」
「…え?」
思わず気の抜けた声が出る。銀時は神楽を見上げ、また声を出した。
「…神楽ちゃん?何してんの?」
神楽はパジャマではなく看護婦の格好をしていた。
変装の時に使った眼鏡までかけている。
51銀時×ナース神楽2 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:07:54 ID:WkUF5bbC
「ナース神楽坂アル!変態モジャモジャを治しにきたネ」
「モジャモジャは直らねーんじゃね?」
銀時は驚きつつも余裕な表情を崩さない。
神楽は襖を閉めると銀時の枕元に座った。
「銀ちゃんの変態は病気ネ!私悲しいヨ」
「だからアレは誤解だって」
「私お尻にろうそく入れたくないアル!火ついてたネ!」
銀時の腹に跨がり、神楽は涙を浮かべた。銀時は眉を上げて小さく笑い神楽の頬
に手を当てる。
「しょうがねーなー。全く」
久々に銀時の大きく温かな手に触れて、神楽の胸が痛む。
途端に大きな瞳からぽろぽろと涙が溢れ出る。
「銀ちゃんのバカ!!変態!天パ!」
銀時に抱き寄せられ、涙で濡れた眼鏡を取られる。
「スマンな」
「知らないネ!」
ぐすぐすと温かな広い胸の中で泣いていると神楽は太腿に硬いものが当たってい
ることに気付いた。
「あっ!銀ちゃんのエロ天パ!やっぱり変態アル!」
「入院生活で溜まってたんだからよー仕方ねーだろ」
「やっぱり治さないと駄目アル!」
神楽は身体を起こし、銀時の股間に顔を近づける。
寝間着の上からでもその形がはっきりと分かるほどに膨れ上がっている。
「おいそんなにじっと見んな」
「診察アル!こんなにしてなに考えてるネ!」
神楽の指が銀時のものを掴み根本を押さえ込む。
「お前なー溜まってるのにそんな格好されてかわいいことされてみろ。勃つだろ
そりゃ」
「うるさいアル!変態モジャモジャ!」
神楽の手がズボンを下ろす。
銀時は神楽の頭を撫で、表情を崩さず、されるがままになっている。
「ぱんぱんアルな。そんなに溜まってるアルか?」
「ああ。看護婦さんに抜いてもらわないとおさまらねーな」
「心配してたのにそんな変態プレイしてたアルか!?」
神楽の指が直接ペニスに触れて根本を締め付ける。
既に透明な粘液が先端から滲み出ている。銀時の呼吸が荒くなる。
52銀時×ナース神楽3 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:08:49 ID:WkUF5bbC
「してねーよ勘弁しろ。溜まってて敏感なんだよ」
「ぴくぴくしてるアルな」
神楽の大きな青い瞳がくるくると動く。
びくびくと震えるペニスを興味深そうに見つめている。
「ぴくぴくさせちゃ駄目アル!変態を治すために我慢するネ、銀ちゃん」
「銀さんそんなに変態か?」
「触ってるだけなのにこんなに透明なの垂らしてるなんて変態アル!」

やべーたまにはこういうのもいいな

銀時は神楽の髪を撫でながら息を漏らして興奮を高めていた。
「頼む看護婦さん。限界だからもっと触ってくれ」
銀時の手が神楽の尻を撫でまわす。
急にくすぐったい感覚が走り、神楽はぴくっと身体を震わせた。
「やぁっ。駄目ヨ!おとなしくしてるアル!」
丸い尻をくねらせ、神楽はペニスの根元を押さえたまま片方の指で裏筋を撫でた。
「かわいいなー看護婦さん」
銀時の指が神楽の尻から白衣の下に移り、下着越しにすうっと秘部を撫であげる。
「駄目ヨ…。やめちゃうアルよ!」
神楽のそこもしっとりと潤い柔らかくなっている。
銀時はにたりと笑って下着越しに割れ目をなぞり続ける。
「ん…。ほんと変態アル。治らないアル。仕方ないアルな」
指で裏筋を撫で回しながら神楽が囁く。
握っていた根元から指を離し、全体を擦りながら亀頭を口に含みやわらかな舌を
絡めて舐め上げる。敏感になっていた銀時のものが神楽の口内で更に硬さを増す。
小さな唇をいっぱいに広げ、じゅるじゅると音を立てて吸い上げる。
銀時の荒い息づかいが聞こえ、神楽の頭を撫でていた手が止まる。
小さな舌を動かし、ペニス全体をくるくると舐め回すと、温かくどろりとした
白濁液が勢いよく飛び出て神楽の頬を濡らした。
「あ。出ちゃったアル」
息を荒げた銀時が起き上がって神楽を抱き寄せる。
「顔汚しちゃったなスマン」
ティッシュを手に取り、神楽の柔らかな白い頬を拭いてやる。
「銀ちゃん変態治ったアルか?」
頬を拭かれながら神楽は真剣な眼差しで銀時を見上げた。
53銀時×ナース神楽4 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:09:42 ID:WkUF5bbC
「…お前さー人のこと言えんの?」
銀時は精液を拭いたティッシュを投げ捨て、そのまま神楽を押し倒した。
白衣の下に手を入れながら唇を吸い、舌をねじこむ。
神楽の小さな唇を舐め回し、舌を絡めとる。
「んん…ん…」
下着の隙間から指を差し入れ、ぬるついたそこを掻き回す。
「あぁぁっ!銀…ちゃん」
「こんなに濡らしてどうしたんだよ神楽。感じてたんじゃねーの?」
「あっ…駄目アル!そんなにしちゃやーヨ!」
銀時の指がぱっくりと開いた割れ目を掻き回し、愛液をクリトリスに塗り付けて
押し潰す。白衣をはだけ、ブラジャーをずり下げ、既に硬くなった桃色の先端を
吸い上げる。
「乳首もクリトリスもこんなに硬くしといて俺だけ変態呼ばわりかよ」
「あっ!あぁぁんっ…やーヨ!やーヨ!」
下着を素早く脱がされ、胸を揉まれ激しく乳首を舐められ、神楽は頭を振って快
楽に悶える。
赤く膨れ上がったクリトリスを執拗に擦られ、強い快楽に頬が熱を上げる。
「やーヨ…あっ…はぁっ…ぁ…んんっ」
「嫌じゃねーだろ。おまんこ気持ちいいんだろ。ぴちゃぴちゃいってんぞ」
耳元で囁かれ舌を入れられ、卑猥な音を立てられて、神楽は銀時の首に抱きつき
甘い声を上げた。
「銀ちゃっ…!あぁっ熱いアルっ!んんっ…ああああっっ!」
「エロくなったなー神楽ぁ。吸い付いてくんぞ」
膣口に指をぬぷぬぷと浅く差し入れながら銀時がいやらしく笑う。
乱れた白衣から白く透き通る滑らかな肌を覗かせ、少女は目に涙を溜める。
「ほらもっと足開け」
ぐいっと大きく足を広げられ、神楽は羞恥に喘ぐ。
久々に銀時に抱かれ、身体が敏感に反応していることに気付く。

私も変態アルか…気持ち良いアル…

「あ…銀…ちゃん。指入れてヨ…」
「入れてほしいのかぁ神楽。気持ち良くしてほしいか?」
ゆっくりと焦らすように銀時の中指が神楽の中に入り込む。
「…うん…してヨ…もっと気持ち良くしてヨ銀ちゃん…」
「こうか」
銀時が入れる指を増やしくちゅくちゅと神楽の中を掻き回した。
「やぁあああっっ!」
柔らかな内壁を愛撫され、その強く鋭い快楽に声をあげる。
54銀時×ナース神楽5 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:10:35 ID:WkUF5bbC
「久々にするとたまんねーな。もっと声聞かせろや」
ぐちゅぐちゅと音を立てて指が抜き差しされるたびに、愛液が流れ出る。
神楽は無意識に腰を浮かし、銀時のくるくる曲がった髪を掴んで喘ぐ。
「ああっ銀ちゃん!銀ちゃんっっ!」
ざらついた内側を突き上げられ、愛液を吐き出しながら神楽は甘い快楽に身を委
ねている。
銀時はにたっと笑うと、濡れた指をゆっくりと引き抜いた。
「あ…銀…ちゃ…」
ふいに律動を止められ、肩で息をしながら神楽が切なげな声を漏らす。
「神楽坂君は淫乱を治そう。銀さんの顔の上に乗りなさい。診察だ。ほら」
「うぅ…銀ちゃん…変態で意地悪アル…」
青い瞳に涙を浮かべながらも神楽はおずおずと銀時の上に乗り、濡れたそこを見
せた。桃色の柔らかな陰毛も愛液で湿っている。ぱっくりと開いた陰唇の間に、
ピンク色の小さなクリトリスが見える。濡れた蕾の様な桃色の膣口も口を開いて
いる。
「うん。やはり診察しないといかんなこれは」
銀時が指で神楽の柔らかなそこを広げる。
完全に包皮から顔を出した陰核に舌先が触れる。
「あっ…あっ…銀ちゃ…」
はだけられた白衣から小さく揺れる白い乳房が見えている。
「エロすぎるぞ神楽坂君」
じゅるじゅると音を立てて腫れた陰核を吸い上げる。
「やっ…やっ…あ…ああっ」
両手で熱い頬を隠しながら神楽は銀時の上で甘い声を出し続ける。
「銀ちゃ…駄目ヨ…おかしくなっちゃうヨ」
「クリ気持ち良いだろ?神楽は舐められるの好きだもんなぁ淫乱だから」
舌先をぺろぺろと動かし、クリトリスを攻め立てる。神楽の愛液で銀時の頬が濡
れている。普段は眠そうに見える男の視線が淫らな欲を持って神楽に突き刺さる。
「違うモン…好きじゃ…ないモン…」
ふるふると頭を動かし泣きそうな声をあげる。
男のねちねちとした愛撫が突然止まる。
「あ…あぁ…銀ちゃん…」
すでに達しそうになっていた神楽は上ずった声を上げる。
唾液と愛液に濡れて溶けそうな陰核に、あと少しでも触れられればすぐに絶
頂を向かえられそうだった。
男のいやらしい笑みが見える。神楽は耐え切れずに声を上げる。
「銀ちゃ…やめちゃやーヨ…私…もう駄目アル…」
55銀時×ナース神楽6 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:11:37 ID:WkUF5bbC
「あ?嫌なんじゃねーの?」
銀時はにたにたと意地悪く笑いながら愛液の垂れた太腿を撫でる。
舌を突き出し陰核をひと舐めしてまた止める。
「あ…お願いヨ…銀ちゃん…」
「ペロペロしてって言ってみろ」
卑猥な笑みを浮かべて銀時が言う。
神楽は頬がカッと熱くなるのを感じながら我慢できずに唇を開いた。
「ん…ペロペロしてっ!!ペロペロしてヨっ!銀ちゃんっ!」
哀願するように神楽は叫び、熱い頬を両手で隠した。
銀時は満足気に唇の端を上げると、濡れた舌を動かして神楽を舐めまわした。
「ああぁっ!!イっちゃうヨ!銀ちゃんっ!私イっちゃう…イっちゃ…あっっあああっ!!」
ぷっくりと腫れたクリトリスを舌先で強く転がされた瞬間、神楽は絶頂に達して
ぴくぴくと身体を震わせた。
「あ…あ…はぁ…ん…イっちゃった…ヨ…」
「銀さんの顔神楽のでびちゃびちゃだぞおい」
痙攣する膣口を指の腹で撫でながら達したばかりの少女を見上げる。
「やーヨ…触っちゃ…やーヨ」
「神楽坂君は淫乱だから注射しないとな」
「銀ちゃ…ナースプレイ…アルな…」
「今更何言ってんだ神楽坂君」
神楽がにっこりと笑う。銀時は神楽を抱き寄せて口づけた。
「銀ちゃん…好きヨ。火がついた蝋燭は無理アルが」
ぎゅっと銀時の背中に腕をまわして抱きしめる。
「怪我しちゃやーヨ」
「ああ」
濡れた膣口を愛撫しながら唇を吸い、舌を絡め合う。
とろとろと温かい愛液が流れ出て銀時の手を濡らす。
「銀ちゃ…銀ちゃ…」
「神楽。気持ち良いか?」
「うん。もっとキスしてヨ。気持ち良いヨ」
銀時は頷くと優しく舌を絡めながら幼い乳房を揉み上げた。
硬くなったペニスを神楽の濡れたそこに押し付け、粘膜を絡ませ合う。
「銀ちゃんもっとおっぱい触って欲しいネ…」
銀時は白衣を脱がせ自分も寝間着を脱ぎ肌を重ねる。
柔らかな乳房を舐め回し乳首を吸う。
「ほら注射すんぞ」
言い終えない内にずぷずぷと挿入すると、乳房を揉みながら突き上げた。
56銀時×ナース神楽7 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:12:16 ID:WkUF5bbC
「あっあぁっ…銀ちゃんっ」
銀時の身体にぴったりと抱きつき腕を回して足を開く。
神楽の小さな身体を銀時が突き上げるたびにシーツに愛液が飛び散る。
「あー神楽ん中気持ち良くてたまんねー。銀さんのちんぽ欲しいか気持ちいいか?」)
「うんっ…いいヨ…銀ちゃんのおちん…ちん…気持ち良いヨっ…」
ぬちゅぬちゅぱんぱんと淫らな音を立てて腰を打ち付けると、神楽も腰を浮かして
両足を銀時に絡ませた。
銀時は神楽の敏感な乳首を摘んで擦りながらぐちゅぐちゅと中を攻め立てる。
「銀ちゃっ!おっぱい駄目ヨ…イっちゃいそうヨっ」
「ああ。銀さんの注射でイく顔ちゃんと見せろ。ほら」
銀時は汗ばんだ神楽の額を撫で、桃色な小さな乳首を擦りながら勢い良くざらつ
いた部分を何度も突き上げた。
「やっ…あぁんっ!イっちゃうアルっ…銀ちゃんっ…銀ちゃん!ああぁっ!」
柔らかな肉襞がペニスに吸い付くようにきゅっと収縮する。
どろりと熱い愛液が流れ出て、ひくひくと膣口が痙攣する。
銀時もまた白濁を勢い良く吐き出し、神楽の頭を抱いて柔らかな髪を撫
でながら快楽の余韻に浸った。


「銀ちゃんナースプレイ興奮するアル?3点じゃないアルか?」
「あ?ああ。もっと設定をちゃんとしないと駄目だな」
「患者にデキテルって噂になってる設定アルよ」
「ああそうだったな」
銀時は神楽の髪を撫で、ナースキャップを見つめる。
「また診察してくれ」
「変態が直るまで…するアル…よ」
神楽はむにゃむにゃと唇を動かすと銀時の胸の中ですうっと眠りにつく。
久しぶりに神楽の体温を感じながら銀時もまた眠りについた。
57 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:14:51 ID:WkUF5bbC
以上です
1が始まりですすみません

バレンタイン銀神にレスくださった方ありがとうございます
58風と木の名無しさん:2006/02/24(金) 21:52:38 ID:QhD73/3v
GJ!!!
59名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 22:53:04 ID:CwLKXqey
お注射キター!ナースキター!!
GJです!!
変態が治るまでって…
きっと永遠に治るらないよw
60名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 03:24:04 ID:2vJRjf/7
ナース神楽GJ!!!
変態を治す!って頑張る神楽カワイス
61名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 05:48:59 ID:ojDYl+rG
神だ!やっと神ry
神楽坂君GJ!変態でもいいじゃないか
もうこの際蝋燭でもペニスバンドでも入れてしまいなさい以外と喜んでくれるかも
しかしハァハァしたらアソコがパックリマンに…知らない間に開発されちゃって(⊃Д`)
62名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 22:12:34 ID:q8tJ8iII
怪我しちゃやーヨがかわいい。
ナイスエロエロ
63名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 22:40:43 ID:8Jxvld18
沖田×神楽誰か書いてぇえええええええええええええ!!
64名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 00:52:20 ID:+C25qF2F
GJ!いつも神の銀神は愛に溢れてて萌える!
変態銀さんの診察、イイ!
「銀ちゃん…好きヨ」が可愛くて萌えた!
65名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 11:37:00 ID:jP8jsOBc
神GJ!!
原作ともしっかり噛合ってて美味しいよ神

ところで早く前スレ埋めよう
6665:2006/02/27(月) 13:32:27 ID:jP8jsOBc
超えてたスマソ
>>前スレ881
土そよいいな
城を抜け出したそよ様にぶち切れた勢いで押し倒して、事後にうろたえるヘタレ土とか
昔出た、男優土方で百人斬りもおもしろそう
67名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 22:00:14 ID:NzXlYEYA
母乳プレイさっちゃんキボン!
68名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 00:42:53 ID:m5WJdP52
ここの住人じゃないから言うけど
銀神とか正気かよ・・・
69名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 07:26:49 ID:vQLz5MzR
>>68
中傷(・A・)イクナイ!!
70名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 13:02:01 ID:n4vCPSIj
ナース神楽とのプレイもたまらんが、患者役の神楽とのお医者さんプレイもたまらなそう
毎晩変態のお医者さんにお注射されまくってる患者さんの神楽
71名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 18:50:19 ID:U7YzFiUt
>>70
自分で前を捲り上げて聴診器を当ててもらうんだろうな神楽坂君
72名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 19:57:02 ID:HTEtUxuI
「せんせー、ちっとも胸が膨らんでくれないネ。私病気アルか?」

「よし、成長を促進させる注射だ」


こんな感じで
73名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 15:53:09 ID:l4qqhxza
豊胸手術とかいってやることはちちくり
お肉がお胸に集まるようにマッサジ−しましょうとかいって体中なで回されるんだろう
74名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 21:10:43 ID:W/kxQ7B7
(*´д`)萌えた
しかし神楽と銀ちゃんはいくつ年離れてんだろう
75名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 21:31:39 ID:z/Un5K+1
>>73
神楽14歳、銀時28歳なんてどうだ。ダブルスコア萌え

主治医の先生が毎晩毎晩「尻出せ」とか言ってお注射しに来るせいで、退院できない神楽
76名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 22:05:08 ID:IpPD9n5X
初めはあんなに嫌いだったのに
今では医師認定のお注射だいすき優良患者に
77名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 22:09:40 ID:qCNE+1x3
おまいらの妄想は萌える!
お注射大好きな神楽坂君萌え
78名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 22:40:25 ID:z/Un5K+1
>>75
「初めはあんなに嫌いだったのに」ってのがまた萌える
最初は泣きながらお注射されてたりとか

今は「先生、お注射してヨ」っておねだりな患者神楽
79名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 02:54:10 ID:RAT1q73V
先生も毎晩患者さんを押入に帰さずに
自分の布団で付っきりの看病をしてるんだろうな
医師の鏡だw
80名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 08:12:16 ID:PY+pI59S
それを覗く新八
81名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 15:32:59 ID:MqtTcFHH
毎晩先生がお薬を飲ませてくれるし
お風呂にも入れてくれるしトイレにも付いてきてくれるし
患者さん役もまんざらじゃない神楽坂君
82名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 17:16:23 ID:F+lmcLZU
>>80
白く濁ったお薬を飲まされ、「先生の前でオシッコしてみろ」と言われ、何発もお注射打たれる患者の神楽
先生の手厚い看護のお陰ですっかり淫乱少女になりました。
83名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 07:03:39 ID:ptnoseFp
淫乱鬼畜病棟良いよ
治療も大事だがお医者さんとのスキンシップも大切にしないとな
健康診断ですよーといじくり回す銀先生とくすぐったいヨーと笑い転げる神楽君
戯れあい燥ぐ声が今晩も甘い喘ぎに変っていく様はきっと下の階にも丸聞えです
84名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 03:41:49 ID:gDJioQ5i
エリザベスがさぬきうどんを食している
85名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 15:36:31 ID:XlmGeNFG
ワロタw
ショックでフラフラと下の階に降りてきた8が目撃したのは
エリーとズボズボやっているなぜかヤングVerの綾乃さんだった…
86名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 11:30:27 ID:/9G8cKFF
男装したグラが変態ギンやシンに美少年プレイだと服来たまま
ズボンだけ下ろされてバックでアナルを犯されるとかどうか
87名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 11:45:28 ID:zbr4lEP9
>>85
イイ!!801は駄目だがそれならイイ!
美少年グラアルヨフゥーとか言ってたら男同士ってこうやるんだぜとか言ってバックから犯されるんだな
88名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 11:52:20 ID:okhcv0og
イナバウアー

http://www.pic-navi.com/
89名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 14:55:23 ID:I01SESZJ
ノリノリで男装してた癖にマジで入れられて違う!やめてヨ私
女アルー!と取り乱しつつ前の方も濡れてきて
最終的には、涙目でこっちにも欲しいアル…お、お願いアル…
と1番下っ端らしく乞うんですね
90名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 22:01:35 ID:0GtfmcPR
銀さんに尻をこれでもかと
叩かれながらイキまくるさっちゃんのSSマダー?
91 ◆Ag1CDOMY12 :2006/03/07(火) 23:27:20 ID:9C+aQOhO
風邪引き後銀神です
苦手な方はスルーをお願いします
92風邪引き後銀神1 ◆Ag1CDOMY12 :2006/03/07(火) 23:28:40 ID:9C+aQOhO
風邪も治り、すっかりいつもの調子に戻った銀時は、居間で同じく全快した新八が買ってきた
いちご牛乳を飲んでいた。神楽だけがまだ寝込んでいる。
「やっぱり薬のせいか」
銀時はいちご牛乳を片手に風邪薬の説明書を睨んだ。
注意書きには天人には副作用が現れる可能性有り、と記されていた。銀時と新八
には効いたが、夜兎の神楽には効き過ぎてしまったのか、一向に起きる気配が無
い。熱も下がっているし、鼻水や咳も治まっていたが、既に丸一日以上眠ったま
まだった。
軽い副作用だろうと心配していなかった銀時も、新八が帰り、定春とふたりだけ
になると、落ち着きがなくなって来ていた。
「神楽ぁ」
枕元に座り、呼びかけてみる。すやすやと寝息を立てて眠る神楽の肌がいっそう
青白く見える。
「神楽ちゃーん」
定春も心配そうに神楽の頬を舐める。
「起きねーな。でもそろそろ何か食わせないとな…」
神楽の額に手を当てる。
熱はすっかり下がっている。溜め息をついてそのまま頬を撫でる。
柔らかな白い頬を引っ張っると、神楽が微かに眉をしかめた。
「お。神楽ー酢昆布食べちゃうぞー」
眉間に皺を寄せて微かに首を振る。
「銀さん特製の卵粥も食っちまうぞ」
白い頬を撫でながら話し掛ける。神楽は眉間に皺を寄せたまま目をきつく閉じている。
銀時は神楽の小さな手を握った。
「神楽ぁ。スマンな。薬飲ませちまって」
神楽が苦しげに首を振る。
「銀ちゃ…」
唇だけが動き、細い声が銀時を呼んだ。
「神楽!もう朝だから。起きろ」
神楽の声を聞き、銀時が肩を揺する。
「銀ちゃん…」
「銀さんここにいるだろ。ほら」
手をきゅっと握ると、神楽が弱い力で握り返した。
「銀…ちゃ…銀ちゃん!」
頭を振り、神楽が声を上げる。
「神楽。大丈夫だから起きろ。な。頼むから」
小さな身体を抱き込むように覆いかぶさると、銀時の耳元にはっきりと声が聞こ
えた。
93風邪引き後銀神2 ◆Ag1CDOMY12 :2006/03/07(火) 23:29:21 ID:9C+aQOhO
「あ…銀ちゃん…重いアル…」
「お!起きたか!何か食え!銀さんが作った卵粥食え!」
「…銀ちゃん!」
銀時が起き上がろうとすると、神楽は急に大きな声を上げた。銀時の胸に飛び付
き、頭をぐりぐりと押し付ける。
「恐い夢見たネ!またゴキが!あのでかいゴキが襲って来たアル!わらわら湧い
て来たアルヨ!」
ぎゅっと銀時にしがみつき、涙を溜めて頭を振る。
「なんだ。夢見てたのか」
銀時は神楽の細い髪を撫でながら息をついた。
「恐かったアルヨー」
「大丈夫そうだな」
ぽんぽんと頭に手を乗せて、銀時は薄く笑った。
「うん。もう治ったアルが、お粥食べさせて欲しいネ!」
「なんだ元気一杯じゃねーの」
心配して損したな。頭をぼりぼりとかきながら銀時が卵粥を取りに行く。
神楽はそろえた両手に頬を乗せてぺったりと布団の上に寝転んだ。
「銀ちゃーん。何だか力が入らないアル」
「何も食ってねーからだろ。ほら口開けろ」
こくりと頷き、身体を起こして小さな口を開く。
「どうだうまいか」
口一杯に粥を頬張りごくりと飲み込む。
「ウン」
銀時は唇の端についた粥を指で拭い、そのまま神楽の口内に入れた。
神楽は素直に銀時の指を受け入れ、舌先で舐めとる。
銀時の手を両手で掴み、丁寧に指先を舐める。
神楽の温かく濡れた舌の感触が、銀時の身体に鋭く伝わる。
「…なにいやらしい舐め方してるの神楽ちゃん」
「銀ちゃん私エロい夢見てたかもしれないアル。身体が変アルヨ」
神楽がくったりと銀時の腕に頭を寄せる。
「ゴキの夢だろ?」
銀時は神楽を膝に乗せて背後から抱き寄せた。
あたたかな身体は確かに力が入っていない。
頬も微かに赤みを帯びている。
「ゴキが出た時エロいことしたからかもしれないネ」
「あ?いつもしてるじゃねーか」
「ウン。銀ちゃん変態天パエロ親父アルからな」
神楽は微笑むと銀時の腕に頬を寄せた。
94風邪引き後銀神3 ◆Ag1CDOMY12 :2006/03/07(火) 23:30:05 ID:9C+aQOhO
「何だ神楽君はエロいことして欲しいのか。銀さんの診察が必要だなこれは」
神楽の唇を舐め、そっと舌を差し入れると、すぐに小さな舌が絡み付いてくる。
銀時は少しだけ戸惑いながらも神楽の舌を吸い、甘い唾液を飲み込んだ。
「ん…銀ちゃ…」
神楽の舌が柔らかく銀時の咥内を舐めまわし、ぴちゃぴちゃと音を立てながら舌
先を舐め上げる。
瞳は潤み、青い瞳がとろけそうな視線を向けている。乳房を押し付け、太腿を切
なげに擦り合わせて唇を吸う。大人の女の様に欲を見せる少女の身体を抱きしめ
ながら銀時は多少混乱していた。

なんだなんだ媚薬でも入ってたのか?

潤んだ瞳で見つめられ、柔らかな身体を押し付けられ、銀時の身体も既に反応し
ている。
「銀ちゃ…身体が熱いアル…苦しいヨ…」
神楽の太腿が銀時のものに当たり、擦れ合う。銀時の理性が静かに崩れ去る。
「わかったわかった。楽にしてやるから」

兎は性欲が強いって言うしな…。

銀時はぼんやりと考えながらパジャマの下に手を伸ばした。
「銀ちゃんっ!変アル!あっ…もっと触ってヨっ」
銀時の服を脱がせようと神楽がもがく。滑らかな白い肌が銀時の手に吸い付くよ
うに柔らかく弾む。
小さめの乳房も張っていて、一回り大きくなっているような感触だった。
「神楽。触って欲しいのか?」
ぷるぷると震える乳房を揉みしだきながら首筋を吸う。
パジャマを脱がせ、下着だけにさせると銀時も服を脱いだ。
「銀ちゃ…ぎゅってしてヨっ」
布団の中で絡まり合い、銀時の胸にしがみついて神楽が甘く高まった声を出す。
銀時は神楽を組み伏せしっかりと抱き寄せると、荒々しく唇を重ねた。
「んっんん…は…んっ…」
荒い息遣いと舌の絡み合う水音が響き渡る。
張り詰めた乳房の先端が男の指の間に挟まれ、一段と硬くなる。
神楽の秘部からは既にトロトロと愛液が滲み、下着を濡らしている。
重なった肌の感覚に少女が甘い声を上げ続ける。
95風邪引き後銀神4 ◆Ag1CDOMY12 :2006/03/07(火) 23:31:10 ID:9C+aQOhO
「銀ちゃんっ私変ヨ!どうしたらいいアル!熱くてたまらないのヨ…」
唾液をこぼしながら神楽が喘ぐ。
銀時は桃色の乳首をきつく吸い上げ、太腿を撫で回した。
「あっ…おっぱいもっと触ってヨ!早くおっきくなりたいアル…」
「たくさんエロいことすれば育つから安心しろ」
「ん…本当アルカ?ちっとも大きくなってない気がするネ…」
柔らかな乳房を手で包み込み、揉みながら先端を交互に舐める。
「エロい神楽ちゃんにはお仕置きだな」
下着の上から軽く爪を立てて陰核を引っ掻く。
「ああぁんっ!銀ちゃんっ!」
下着をするすると脱がせ、両足を大きく開かせる。
陰部が神楽に見える様に足を持ち上げる。
「神楽ぁぐちょぐちょだぞ。何でこんなに濡らしてんの?」
ぬるぬると膣口を愛撫し、溢れる愛液を全体に塗り付けるように指を動かして笑う。
「ん…わからないアル…むずむずするアルヨ…」
「わからないのに濡らしてるなんて神楽は悪い子だな」
「銀ちゃんのせいヨ…」
「ああ。感じやすくなったなー。ほら舐められるところ見てろよ」
銀時は膣口を愛撫しながらツンと立ったクリトリスを舐め上げた。
「ああぁ…銀ちゃん…それ駄目ヨ…んっ…あっ!ああんっ…溶けちゃうアルっ…」
銀時の舌が敏感な部分を舐め回している様子を見ながら、神楽はぴくぴくと身体
を震わせた。
撫で回されている膣口からは絶え間無く愛液が流れ出ている。
銀時は浅く指を入れ、クリトリスをじゅるじゅると音を立てて吸い上げた。
「やぁっあっんん!やーヨ…やーヨっ!」
「やーヨじゃねーだろ。やめんぞ」
「やっ…やめちゃやーヨ…銀ちゃん…もっとしてヨ…駄目ヨ私…」
ぬぷぬぷと浅く入り込む指が愛液で濡れて光って見える。
神楽は全身に流れる快楽をもっと欲しいと感じていた。
銀時が欲しいということ以外何も考えられなくなっていた。
「指入れるところ見てろ」
ウンウンと頷く。
銀時の中指がゆっくりと挿入される。
「あっ…あっ…」
二本、三本と増やされる度に神楽の内側がきゅっと吸い付く。
96風邪引き後銀神5 ◆Ag1CDOMY12 :2006/03/07(火) 23:32:18 ID:9C+aQOhO
「ここだろ。気持ち良いの」
指を折り曲げてざらついた肉を掻き回し、突き上げる。
「あっ銀ちゃんっ…気持ちイイヨっ…あっああっっ!」
クリトリスをしつこく舐めまわし、クチュクチュと指を抜き差しする。
「神楽ぁ。銀さんにどこ気持ち良くされてるか言ってみな」
「あっんんっ…!はぁっ…んっ…おまん…こっ…おまんこ気持ちイイのヨっ。
ああっ…銀ちゃ…もうイっちゃいそうアルっ…銀ちゃんの…銀ちゃんのっ入れてヨっ!」
「駄目だ。まだ入れてやんねー」
銀時はにたっと笑みを浮かべると舌先を小刻みに動かしてクリトリスを攻め立て
た。
太腿を撫でながら膣内を指で掻き回す。
「やあぁぁっんっ!そんなにしたら…駄目アルっ…あっああっ駄目ヨっイっちゃうヨっっ!」
ピンク色の陰核を硬く強張らせ、愛液を飛び散らせて神楽は絶頂に達した。
ぴくぴくと震える膣内から指を抜き取って神楽に見せる。
「銀さんの手びしょびしょだぞ」
にやにやと笑いながら濡れた指で乳首をつまむ。
「あっ…銀ちゃん入れてっ銀ちゃんのっ」
銀時の首に抱き着き、濡れた瞳で哀願する。
「自分で気持ち良いところに入れな」
銀時が布団に寝そべる。
「ほら乗れよ神楽」
神楽はこくこくと頷き、銀時のトランクスを脱がせ、そのまま上に跨がった。
「銀ちゃ…」
硬くそそり立つペニスを握り、そっと濡れた膣口に当て、腰を落としていく。
ヌチュヌチュと音を立てて陰茎を飲み込んでいく。
「あっ…銀ちゃん…あったかくて大きいヨ…」
「ちんこくわえ込んでエロいなぁ神楽ちゃんは。入ってるところまる見えだぞ」
「んっ…銀ちゃんっ…奧がね…気持ち良いヨ…」
銀時の手を掴み、神楽はゆるゆると腰を動かした。
神楽の中がぬるぬると収縮して銀時のものを締め付け、吸い上げる。
ずんと突き刺さる快楽に夢中になって、神楽は小さな尻を振った。
「ああぁ…はぁっ…ん…銀ちゃん…またイっちゃうアルっ…変アルっ…」
「ああ…何回でもイけや」
銀時も息を荒げながら神楽の腰を掴み、ずんと突き刺
す。指のはらで、ピンと立ったクリトリスを更に刺激する。
「あっ!ああぁんっ!」
内壁が小刻みに痙攣し、神楽が銀時に向かって倒れ込む。
「はぁ…んん…銀ちゃん…」
銀時は神楽の柔らかな尻を掴み、撫で回しながら更に下から突き上げる。
「銀ちゃ…気持ち良すぎて力入らないアル…」
小さな唇が寄せられる。
銀時は舌を突き出して神楽の唇を舐める。
舌を柔らかく絡め合いながら更に奥深く神楽を突き上げる。
97風邪引き後銀神6 ◆Ag1CDOMY12 :2006/03/07(火) 23:33:11 ID:9C+aQOhO
「奥がイイのか?」
「ウン…ウン…」
銀時は挿入したまま神楽の身体を支え体制を変える。
枕を神楽の頭の下に入れ、舌を絡めながら更に深くペニスを突き立てる。
「銀ちゃっ…もう変になってしまうアルっ…」
「ああもっとイけよ」
ぱんぱんと音を立ててひたすら腰を打ち付ける。
神楽も腰を浮かして銀時に足を絡める。
「銀ちゃんっまたイっちゃいそうヨ…ねぇ一緒にイって…一緒にイってヨ銀ちゃんっ」
神楽が潤んだ大きな瞳で銀時を見つめて鳴く。
「ああ…神楽…出すぞ」
「ウン…銀ちゃんもイって…あっああぁっ銀ちゃんっ銀ちゃんっ」
銀時が何度か深く腰を打ち付け更に強く奥を突き上げて射精すると神楽も同時に
深い絶頂に達した。
頬を擦り合わせ、髪を撫でながら、神楽は何度も銀時の名を呼んだ。



「ねぇ銀ちゃん…」
銀時の着物を羽織った神楽が銀時の胸に頬を押し付ける。
ぐったりとしながら神楽を抱きしめる銀時を見上げてそっと囁く。
「なんだ」
「なんだかまだ身体が熱いアルっ!もう一回しようヨっ!」
「へ?まじでか…アレだ、もう少し待て…銀さん回復に時間が…」
「ヤーヨ!熱いのヨ!」
潤んだ瞳で見つめられて銀時はたじろぐ。
「もうあの風邪薬絶対飲ませねー」
薄く微笑むと銀時は立ち上がり坂本が送って来た精力剤を取りに行った。
「銀ちゃん!早く来てヨ!」
すっかり夜兎の本能を呼び覚まされた神楽が甘ったるい声で鳴き続ける。
「仕方ねぇな」
銀時は精力剤を飲み干すとぼりぼりと頭をかきながら神楽の元へ急いだ。
98 ◆Ag1CDOMY12 :2006/03/07(火) 23:34:09 ID:9C+aQOhO
以上です
ナース銀神にレス下さったありがとうございます
99名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 23:53:27 ID:EOULzn0p
乙!!神キタコレ
100名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 01:07:37 ID:tQAqK8WZ
神gッッッjjjjj!!!
銀時と神楽の愛し合ってる日常が垣間見えて、抜ける上温かい気持ちになる!
淫乱欲しがりやさんの神楽にはまだまだ診察や気持ちイイお注射が必要だなw
騎上位エロス!