【銀魂】空知英明作品でエロパロ5【しろくろ】

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1名無しさん@ピンキー
空知英秋作品のエロパロを皆で書こう!
美咲に富子、神楽にお妙にお通にさっちゃん に
陸奥にそよに辰巳に阿音、百音、おりょうちゃん、幾松
などなど
鬼畜、純愛どんとこい!

※やおいは801板でどうぞ。
(過去スレ)
【銀魂】空知英明作品でエロパロ【しろくろ】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1084031649/l50
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ2【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098717339/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ3【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119799745/l50
空知英秋作品でエロパロ4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1127953756/l50
(これまでに投下されたSSの置き場)
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.arings2.com/
2名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 21:49:39 ID:59Gh+npK
空知英秋作品のエロパロを皆で書こう!
美咲に富子、神楽にお妙にお通にさっちゃん に
陸奥にそよに辰巳に阿音、百音、おりょうちゃん、幾松
などなど
鬼畜、純愛どんとこい!

※やおいは801板でどうぞ。
(過去スレ)
【銀魂】空知英明作品でエロパロ【しろくろ】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1084031649/l50
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ2【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098717339/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ3【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119799745/l50
空知英秋作品でエロパロ4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1127953756/l50
(これまでに投下されたSSの置き場)
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.arings2.com/
3名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 22:18:18 ID:phGrFdBB
1乙!
4名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 22:23:03 ID:59Gh+npK
早速投下ッス!!
いやな人はスルーよろッス!!
5銀神1:2006/02/14(火) 22:24:20 ID:59Gh+npK
「ムフフフ・・・・」
買い物袋を手に不敵な笑みを浮かべる神楽。ソファーには銀時と新八が座っている
なにか見覚えのあるシチュエーションだ
「どうした神楽ァ」
「跪くアル!愚民共!」
「はいはい、どうした工場長?」
「ムフフ」
神楽がビラッと見せた二枚の紙には
「「スキー場オープン記念招待状!?」」
同時に叫ぶ銀時と新八
「銀ちゃん、スキーってナニ?」
「うーん・・・・ホラ神楽ちゃん、今テレビでやってるでしょ?これがスキー」
新八の指差すテレビの画面には、雪山を滑走する外国人が映っている
「ふーん、面白そうネ。でも二枚だけアル・・・・・」
神楽の声のトーンが低くなる
銀時と新八は顔を見合わせる
―――どっちかが行けないということか
そして自然と互いの目つきが険しくっていく
二人を見る神楽は、なんだか申し訳なさそうに身を縮めている
「ごめんネ二人とも・・・・・・抽選じゃ二枚しかくれなかったネ・・・・・・・・」
なんと神楽は泣き出してしまった
「かか神楽ちゃん、そんな泣かなくても・・・・・・・・」
「そうだ神楽、この眼鏡があきらめればいい話だ」
「ちょっとォォ!なに言ってるんですかァァァァ!!!!」
新八はふと神楽の顔を見ると、なんだか・・・・・・・・
「わかりました、僕があきらめればいいんでしょ」
「ありがとう新八ィィ!」
嬉しくて新八に抱きつく神楽
「ちょ・・ちょっと神楽ちゃん・・・」
慌てふためく新八
「さて、いつ行くんだ?」
今まで黙っていた銀時が、口を開いた
神楽と新八がパッと離れた
「うーん・・・・・・・○月○日って書いてあるアル」
「あるアル?まあいい、3日後だな、準備すっか」
「楽しみネ!!」

楽しそうに準備をする二人を見て、ハァ、とため息をつく新八であった

6銀神2:2006/02/14(火) 22:25:26 ID:59Gh+npK
「わ〜、真っ白ネ!」
すごいすごいと騒ぐ神楽の傍らで、震えてる銀時がいた
「よく寒くねえなァ・・・・・・子供は風の子ってか」
「子供扱いするなアル」
聞こえていたようだ
「早速滑ってみるネ」
「まァちょっと待て、板とか借りないとな・・・・・」
自分たちはスキー板など持ってないので、レンタルしなければならない
「貸出料が高けェなオイ・・・・・」
「さぁ銀ちゃん!すべるアル!」
「よし、すべるか・・・・」


陽は暮れ、旅館の中に二人はいた
「スキーって難しいネ。いっぱい転んじゃったヨ」
「あ〜体が痛い・・・・・一泊二日だけど、明日大丈夫かな・・・・・・・」
と心配そうな声を出す
「銀ちゃんももうおっさんアル」
銀時は少しショックだ
にしても、旅館で少女と二人でいるというのは、妄想がついつい膨らんでしまう
イカンイカン、銀さんポリゴンとかじゃないから・・・・・と自分をなだめる
「銀ちゃん!一緒にお風呂に入るネ!」
考え込んでいた銀時は、神楽の声にびくっとしてしまう
「イヤイヤ、一緒に入るのはマズいよ」
「仕方ないネ、楽しみは後にとっとくアル」
オイオイ、あっちが誘ってきたよ。どうする?ポリゴンになるのか銀さん?
イいや待て、それじゃ人間失格だ。でもアイツをがっかりさたくないしな・・・・・・
ってその満足させるという発想はポリゴンそのものだ、ヤバイぞ・・・・・・
と葛藤しているとき、神楽が風呂から出てきた
「いい湯だったネ〜、銀ちゃんも入ってヨ」
出てきた神楽の格好を見て、銀時はショック死するかと思った

――――なんと全裸の上にバスタオル一枚という格好だ
銀時は、逃げるようにそそくさと風呂に入った
7銀神2:2006/02/14(火) 22:26:29 ID:59Gh+npK
「わ〜、真っ白ネ!」
すごいすごいと騒ぐ神楽の傍らで、震えてる銀時がいた
「よく寒くねえなァ・・・・・・子供は風の子ってか」
「子供扱いするなアル」
聞こえていたようだ
「早速滑ってみるネ」
「まァちょっと待て、板とか借りないとな・・・・・」
自分たちはスキー板など持ってないので、レンタルしなければならない
「貸出料が高けェなオイ・・・・・」
「さぁ銀ちゃん!すべるアル!」
「よし、すべるか・・・・」


陽は暮れ、旅館の中に二人はいた
「スキーって難しいネ。いっぱい転んじゃったヨ」
「あ〜体が痛い・・・・・一泊二日だけど、明日大丈夫かな・・・・・・・」
と心配そうな声を出す
「銀ちゃんももうおっさんアル」
銀時は少しショックだ
にしても、旅館で少女と二人でいるというのは、妄想がついつい膨らんでしまう
イカンイカン、銀さんポリゴンとかじゃないから・・・・・と自分をなだめる
「銀ちゃん!一緒にお風呂に入るネ!」
考え込んでいた銀時は、神楽の声にびくっとしてしまう
「イヤイヤ、一緒に入るのはマズいよ」
「仕方ないネ、楽しみは後にとっとくアル」
オイオイ、あっちが誘ってきたよ。どうする?ポリゴンになるのか銀さん?
イいや待て、それじゃ人間失格だ。でもアイツをがっかりさたくないしな・・・・・・
ってその満足させるという発想はポリゴンそのものだ、ヤバイぞ・・・・・・
と葛藤しているとき、神楽が風呂から出てきた
「いい湯だったネ〜、銀ちゃんも入ってヨ」
出てきた神楽の格好を見て、銀時はショック死するかと思った

――――なんと全裸の上にバスタオル一枚という格好だ
銀時は、逃げるようにそそくさと風呂に入った
8銀神2:2006/02/14(火) 22:27:30 ID:59Gh+npK
湯船に入り、銀時は考えた

この前まで神楽のことは子供扱いしていた
だが神楽を初めて抱いた日から、神楽が段々と大人になっていくのがわかった
もちろん体つきはとても成長している
最初に会ったころはそれこそまな板のような胸だったが、今は服の上からでもその形がわかるほどだ
精神面でもそうだ
最初はそりゃ毒舌女だったが、懐くとそらもうカワイイ
とても子供だと思うときもあるが、自分の考えをしっかり持っていてそこらの大人よりもしっかりしている
スキーをしているときも、とても練習熱心だった
いや遊びで滑ってるのだが、「何に関しても全力」がモットーのようだ
・・・・・・って、観点がズレてきたな
ここで、ふと初めて抱いた夜のことを思い出す
嫌がることはほとんど無かった
むしろ自分から自分のことを受け入れていった
そのときは淫乱な娘だと思っていたが、今からすれば自分のことがホントに好きだったのかもしれない
それに気がついたのは最近のことだ
それまでは、ただ神楽の喘ぎ声が聞きたくて、ただ己の欲望を満たす為だけに突いていた
それが今では恥ずかしい
自分は何もわかっていなかった
神楽はそれを察して、我慢できなくてあのように自分から誘ったのかもしれない
―――そうだ、今こそ神楽を満足させてあげよう。神楽の為に

銀時は、なにかを決心したようにザバッと湯船から上がり、風呂を出た
――――やっぱオレはポリ・・・あ、思い出した、ロリコンなのかねェ
9銀神4:2006/02/14(火) 22:28:18 ID:59Gh+npK
風呂から上がった銀時は、神楽の格好を見て驚いた
「ちょ、おま、なんで服着てんだよ?」
「は?ナニ言ってるネこの天パお前は裸族カ?」
なんだよ、アノ意味でのバスタオルじゃなかったのか・・・・・・
まぁいい、寝るときに・・・・・・・・・
「銀ちゃん!!」
神楽が急に飛びついてきた
「うっ、なんだなんだ?」
思わず後ろに倒れてしまったが、布団に倒れたので痛くはなかった
「銀ちゃん!」
神楽が自身の唇を銀時の唇にあわせる
軽く触れて離れ、もう一度唇を合わせる
二回目は、神楽が舌を銀時の口に捩り入れ、銀時の咥内を舐める
そして銀時の唇と自分の唇を絡ませてくる
この間、唇は離れない
神楽の手が銀時の頭を掴み、さらに強く絡ませる
長いキスの後、やっと唇が離れた
二人とも荒い息をしている
「神楽・・・・おまえ・・・・・・・・」
「銀ちゃん」
一呼吸間を置き
「大好きヨ」
神楽は自分の股間を銀時の股間に押し付け、軽く上下させる
その感触に、銀時のペニスは大きさを増していく
二人の息がさらに荒くなる

銀時は確信した。今度こそ神楽が誘ってきていると
しかし銀時は、いつものように神楽を攻め立てる気がしなかった
「銀ちゃん、どうしたネ?」
黙りこくる銀時を不審に思い、神楽がたずねてくる
「今日は、おまえの好きにしていいぞ。いつも俺が責めてるからな」
「わかったアル」
神楽がこくりと頷く
10銀神5:2006/02/14(火) 22:29:05 ID:59Gh+npK
神楽は銀時の寝巻きを肌蹴させていき、肌を手のひらでさする
銀時は、神楽の手の柔らかな感触がこちょばしく、気持ちよかった
柔らかな手は段々と腰のほうに降りていき、パンツに手を掛ける
「降ろしていい?」
「いいぞ」
その言葉を聞くと同時に、パンツをソロソロと降ろしていく
パンツから両足を抜き一息つく
銀時のペニスは既に硬く大きくなり、上を向いている
「ここまでネ。やっぱり銀ちゃんの手で責められたいネ」
「そうか・・・・・・」
これからの行為に期待していた銀時は、少しガックリしている
「やっぱり銀ちゃんの手に責められたいネ」
「そうか・・・・・・・・」
同じことを繰り返す二人
銀時は神楽を下にし、服を脱がす
今日は一気にショーツはで脱がした
神楽はいきなり全部脱がされ、恥ずかしそうに腰をくねらす
その行為は、銀時には誘っているようにしか見えなかった
太ももに滴る神楽の愛液を見て、銀時は驚く
「今日はやけに気が早いな、どうした?」
「さっき、なんとか薬ってジュース飲んでから気が変ネ」
「バカヤロウ、それは媚薬と言ってな、性欲を増幅させる薬だ」
「なんでそんなものがあるネ?」
「聞くなァァァァ!!」
そう叫ぶと、銀時は神楽のクリトリスの爪を立てた
「ああん!」
神楽の体がビクンとはねる
銀時はさらに爪を立て、強く摘む
「ああん!!・・はあ・・ん・・ああああ!!!」
ビクンビクンと体を痙攣させ、神楽は簡単に果てた
「やっぱ早いな・・・・・神楽、挿れるぞ」
「まって・・・・・次は胸で・・イきたいアル・・・・」
いきも絶え絶えに神楽は言う
本当にいったいどうしたんだ?と思いながら胸をわさわさと揉む
「ああん・・・・いいネ・・」
緩急をつけながら左手で揉み、もう一方の乳首を口に含む
「んん・・はあ・・・ああん!」
「イきたいか?」
神楽に問う
「イきたいアル・・・・・・・」
涙目になりながら、神楽は言う
ならば望み通りに・・・・と左手で乳首を摘む
「はあん!・・・・・・」
左手で乳首をつまみ。口で乳首を噛む
「いやぁ・・・ああん・・ああ!」
イヤイヤと首を振りながら、神楽が呟く
「はやく・・・・」
それを聞いた銀時は、乳首を責める手と口に力を入れる
「ああ!ん・・ああああ!!!!」
神楽は大きな声を出し、激しく達した
「最高・・・・ネ・・・・銀・・・ちゃ・・」
もう我慢の限界だ、と自分のペニスを神楽のそこに宛がう
11銀神6:2006/02/14(火) 22:30:22 ID:59Gh+npK
「いいヨ銀ちゃん・・・・・・・」
返事を合図に、銀時のペニスがずぷずぷといういやらしい音と共に入っていく
「はあ・・・・んあっ・・・・んん・・・・」
神楽のそこは十分濡れており、なんのストレスもなく入っていく
程よい締め付けが銀を襲う
「神楽ァ・・・・・・・怖いか?痛いか?」
「ううん・・・・大丈夫ネ銀ちゃん・・・・・・」
とろんとした恍惚の表情をする神楽
銀時はこの顔を見てリミッターが外れかけるが、我慢する
「神楽、動くぞ・・・・」
「ああん・・いいヨ銀ちゃん・・・・・んああっ・・・」
いつもより滑らかで、動きやすい
「神楽・・・・今日は・・・すごいな・・・うう」
「あんん・・・心の・・・じゅん・・びは・・・してたアル・・・」
媚薬持ってきてよかった・・・・ってやっぱ俺ポリゴン・・じゃなくてロリコンじゃん
「銀ちゃん・・・・・もっと・・・動いて・・・・んんっ」
「ん、そうか、わかった」
腰を強く突き出し、神楽の奥を突く
「はああっ・・・・いいネ・・・いいネ・・・ああっ・・銀ちゃ・・・んん」
そろそろか?と思い、神楽の体を反転させる
バックで突く体勢だ
「んん?・・・ああっ・・・」
少しびっくりしたようだが、腰を動かせばまた元に戻る
「ああん・・・ああ・・・・ああ・・・」
強く突きながら、クリトリスを指の腹でこする
「ああんっ!・・・いい・・・ああん!・・・ああ・・」
そしてさらに神楽の奥を突く
「ああんっ・・・銀ちゃん!・・イきそうアル!!」
「イっていいよ・・・・・」
「あああん!!」
銀時は神楽の壁の感覚があり、神楽は自分の壁を突く銀時のペニスの感覚がある
互いにひとつになることを感じながら、絶頂に近づいていく
「ああん・・・あ!・・あん・あああ・・・・」
「うっ・・・・・・くう・・・」
もう限界だよ
銀時が神楽の最奥を力強く突く
「ああ・・・ん・んああああああ!!!!!」
ビクビクと体を激しく痙攣させ、神楽は果てた
「くうう・・ダメだァァ」
強い締め付けに耐えかね、神楽の中に発射した
神楽は銀時の液体が自分の中に入ってくるのを感じながらガクッと気絶した
12銀神7:2006/02/14(火) 22:31:28 ID:59Gh+npK
神楽が気がつくと、体がとても重かった
ちょと疲れたのかな・・・・・・・・と思っていたが、目を開けると
「ぎ・・・銀ちゃん!?」
なんと銀時が自分の上に重なっていた。しかも挿れたまま
「どうしたネ・・・・・・・寝てるアルか?」
すーすーと寝息を立てていた
「仕方ないもじゃもじゃアル・・・・」
よいしょ、と体を動かし銀時のペニスを抜く
それを見ると、今はすっかり萎んでいる
「まったく・・・・・・・ハクシュン!」
勢いよくクシャミをしてしまった
「イケナイネ・・・・・早く服着ないと・・・・」
まず自分が服を着、次に銀時に服を着せる
ちょうど布団の上にいたので、掛け布団を銀時と自分に掛けた
「おやすみアル・・・・・・」

「ハックショイ!!」
大きなクシャミと共に、銀時が目をさました
「んぁ・・あのまま寝ちまったのかな・・・・オイ神楽」
神楽の体を軽くゆする
「ん・・ふぁぁ・・・・おはようアル」
寝起きでぼーっとしている
「体が痛いネ・・・・なんか寒いアル・・・」
ずるる、と鼻水をすする
「風邪ひいたか?スキーはできねぇな・・・痛てて」
「銀ちゃんも痛いアルか?」
「筋肉痛だな・・・・・・あー・・」
太ももとスネが痛いようだ
「仕方ない、朝だけど帰るか」
よいしょ、と起き上がり服を着始める
「仕方ないネ・・・・・・」
残念そうだ

「あら?もう帰ってきたんですか?二人とも」
万事屋に帰るとそこには新八がいた
「ああ、体痛いし神楽が風邪っぽいんでな」
神楽を見ると、確かに顔が赤い
「雪山をナメてるからですよ」
「スキーで風邪ひいたわけじゃねェ」
「じゃあ何で風邪ひいたんですか?」
新八が問いただす
「いや、スキーで風邪ひいたんだ」
新八が怪しい目つきで睨んでくる
「ともかく、ちょっと寝てろ神楽」
神楽は小さくうなずくと、押入れに入っていった
「神楽ちゃんに何したんですか?」
「なな何だよ、何もしてねェぞ!!」
「銀さんの戸棚の中に入ってたあやしい飲み物が無くなっていましたが?」
「なんだ?それ」
「往生際が悪いぞォォォォォォ!!!!!!!」
叫び声と共に新八が攻撃を仕掛ける
新八のドロップキックを食らって、銀時がゆっくりと倒れた
「うがぁ・・・神楽ァァァ・・・・・・」
13銀神7:2006/02/14(火) 22:32:15 ID:59Gh+npK
以上でつ。そうそう、土神銀にレスくださった方々、ありゃとちゃんした
14名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 22:36:15 ID:NX12pKsr
GJ!
神楽の喘ぎ声が聞きたい銀さんイイ!
ロリコン上等!
15名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 00:25:39 ID:w36uFh6f
キター銀神!GJ!「なつくとそらもうカワイイ」って銀時、メロメロだな!ロリコン上等!
銀時押し倒して攻めてほしがる神楽も可愛い!バスタオル一枚にも(;´Д`)ハァハァ
湯上がり……
スキー旅行ウラヤマシス
とにかく萌えたよ!
16名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 01:09:11 ID:IzEI1opz
かあいい銀神GJJJ!!
スキーで風邪ひいたんじゃないって言った後すぐ訂正する
銀さんが面白いw神楽が攻めるのも萌えた。
17名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 10:05:17 ID:2kj9EFF2
神楽は夜兎族だしアソコの締め付けも半端じゃないから
常人が突っ込むとぷちってなりそう
18名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 17:56:18 ID:mlIh677L
きっと種が出尽くすまで咥え込んで放さない強力マンコ
19名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 07:04:01 ID:ue5sObju
挿入して「抜いちゃやーヨ」とかいわれたら…(;´Д`)ハァハァウッ
20名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 19:13:45 ID:DhnoBu2U
夜兎同士のセクロスはかなり激しそうだ
お互い頑丈にできてるしな
21名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 18:28:02 ID:y37yqbui
>>20
神楽兄が出て来たら近親相姦妄想してしまいそうだ
22名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 23:05:31 ID:0BrGco6C
あー疲れた・・・・・・
勢いで書いたものを投下します
いやな人はスルーよろ
23新神→神→銀神1:2006/02/17(金) 23:06:54 ID:0BrGco6C
夕食を終え、いつもの如く出かける銀時
けれど銀時の表情はどこか怪しかった
それと、今日は何故か万事屋に泊まる新八
そしてやけに無口だ
「新八ィ、どうしたネ?病気アルか?」
「んん?なんでもないよ」
首をかしげる神楽
なにか病気アルか?ともう一度聞くが
「心配ないよ神楽ちゃん」
人の言うことをすぐ信じる神楽は、表情を明るくする
「お風呂入ってくるアル〜」
たたた・・・・・と脱衣場に走っていく神楽が視界から消えると、途端に
「・・・・・・・・・・・神楽ちゃん・・」
と考え込む
そして懐からなにかカプセルだろうか?を取り出す
先ほどの銀時の言葉を思い出す
―――まぁ、これがなにか、そしてどうなるかは二人で飲んで確かめてみ


マジ怪しいんだけどコレ
マジ怪しいよ
どれぐらい怪しいかっていうと
マジ怪しい
24新神→神→銀神2:2006/02/17(金) 23:07:24 ID:0BrGco6C
「でも、一体なんなんだろうなぁ・・・・・・」
飲ませてみたら、どうなんだろうという好奇心が沸いてくる
「お風呂でたヨー」
「お風呂でたの?じゃぁ入ろうかなぁ・・・・」
神楽を見てみると
 襟のところは大きく開いていて、パジャマのワンピースの丈も短い
――ひゃー 、なんか色っぽいなぁ、早くお風呂入ろう
神楽の横を通る時、手を上に伸ばし、グーっと体を伸ばした
胸の膨らみがよくわかり、なんか先っぽのとんがりも見えた気がする
―――そうだ、あのカプセル飲んでみよう。いや、良いことなさそうだけど・・・・
コップを二つ用意し、カプセルを割り中身を二つにわけて入れる
そしてその上から麦茶を入れる
「神楽ちゃん、ハイ麦茶」
「おお新八、気が利くネ。さすが新八アル」
嬉しそうにゴクゴクと麦茶を飲む。もちろん自分も
「ぷはー、お風呂上りには麦茶が一番ネ。どうしたネ?新八ィ」
「ん?なんでもない・・・・・・」
カプセルを飲んだ後神楽の色っぽい体を見ると、なんかムラムラしてきた
――マズイ、マズイぞぉ・・・・・・ムラムラするーー・・・・・!!!
変なところに感覚が湧き、新八は驚いた
「新八、なんかここ固いヨ。やっぱ病気アルか?」
神楽が新八のアレを服の上から、背後から手を回し触っているのだ
「ねぇ、新八ィ?」
えらく不安そうだ
――そうか、アレのことかアレのこととか無知なのか
「ねえ新八、大丈夫アルか・・・・・・・?」
泣き出してしまった
「だだ大丈夫だよ神楽ちゃん。こうなるものだから」
「これが意味あるの?」
まだアレを擦っている
「神楽ちゃん、それはね・・・・」
――もう限界だよ
新八は神楽をソファーに押し倒した
「ちょっと新八・・・・・・やぁ!ヤメテヨ!!」
神楽のパジャマを肌蹴させる新八
「いいことしてあげるからね・・・ね?」
神楽を軽く睨み、微かに、冷たく笑う

神楽はそんな表情が怖くてたまらなかった
25新神→神→銀神3:2006/02/17(金) 23:07:54 ID:0BrGco6C
「新八・・・どうしたネ・・・・」
声が微かに震えている
新八は神楽の胸を軽く揉む
顔を顰め、身をよじる神楽
「新八ィ・・・・やめて・・・・あうう・・・」
先端を摘まれ、声を上げる
「あん・・・・いやぁ・・」
尚も先端を摘み、引っ張ったりと変化を与える
たまらず声を上げる
「ああん・・やぁぁ・・・」
「きれいだよ神楽ちゃん」
そう言うと、今度は乳首を口に含んだ
「やーヨ、やーヨ・・・・どうし・・はぁ!・・新八ィ・・・・」
新八には、体をくねらせる神楽がさらに色っぽく見える
神楽の背中に手をまわし、ぎゅっと抱き寄せる
神楽の体か余分な力が抜けたように思えた
それを合図に、まわしていた手をそろそろと降ろしていく
チャイナドレスのスリットからみえる太ももをゆっくるとさする
「し・・新八!どこさわってるネ!!」
状態を起こし声を出して抗議するが、上から押さえつけられてしまう
その間に新八の手は太ももをさすっている
「やだぁ・・・・あぅ・・・んん・・」
口から甘い声が漏れ出す
それを聞いて新八は、スリットに手を入れショーツの上から割れ目をなぞる
「ああ!・・やーヨ新八ィ!いったいどうしたアルか・・・んはぁ・・・」
下着の上からでも、湿っているのがわかる
「やめて・・・・やめて・・・あああぁぁ・・・・ううっ・・」
ぽろぽろと泣き出してしまう
その涙を見た新八は
――泣いてる・・・・・って僕はなにしてんだァァァ
理性が一気に戻ってきた
「あ・・ごめん神楽ちゃん!ごめん!」
勢いよく立ち上がり、神楽の上体を起こす
「あぁもう・・・なにしてたんだろう・・・・」
自分が肌蹴させたチャイナドレスを着させ直していく
目尻から流れていた涙を指の腹でふき取り、神楽をソファーに座らせる
「神楽ちゃん・・・・怖かった?」
「・・・・・・・・・・新八・・・・」
「どうしたの?」
「気持ちよかったアル・・・・もっとしてヨ・・・」
「いやだめだから!!もう帰るよ!!じゃあねっ!!!」
二つ返事で走り出し、靴を履き、ガラガラと戸を開けて出ていった
泊まるって言っていたはずだが
26新神→神→銀神4:2006/02/17(金) 23:08:28 ID:0BrGco6C
「新八・・・・・・・」
神楽は先ほどの気持ちよさが忘れられなかった
新八が足の付け根のところをなぞっていたのを思い出し、自分もそこをなぞってみる
「あふっ・・・・ひゃあ!!!」
頭が真っ白になりそうなくらい気持ちいい
チャイナドレスと下着をポンポンと脱ぐ
足を開き、直になぞってみる
「あああ!!・・・・・んひゃあ!!・・ああ!」
体を反らし、快感に耐える
そこは十分すぎるほどにに濡れていた
なんか出っ張りがあるので、突付いてみる
「ああああああ!!!変になりそうネ!!あああ!!」
一心不乱に割れ目をなぞり、出っ張りを摘む
「ああん!!・・・はあん・あああああああ!!!!」
手をさらに強く動かすと、大きな声を出し神楽は果てた
――変な感覚アル・・・・・・変になっちゃったアルか?
ガララッ
「おー、帰ったぞ〜〜」
――え?銀ちゃん・・・・あ、ちょっとこれって・・・・
神楽が考え込んでいる時に、銀時が帰ってきた
「おーう神楽、新八ィィ・・・・ってうおっ!!」
銀時はびっくりした
それもそのはず、女の子が裸で足を開いて自慰をしていたのだから
「・・・・・・・・・・・・・・」
神楽は言葉も出ない
「なんだ神楽ァ、もしかしてオナニーしてたのか?」
神楽はオナニーという言葉を知らないため、??という顔をしていた
銀時はニヤついている
神楽の足元に座り込むと、いきなり割れ目を撫で上げた
「ひゃぁっ!!」
神楽の腰がビクンと跳ねた
――やっぱり・・・・・・
銀時は、神楽のソコに指を差し込んだ
「やあっ!銀ちゃん・・・・・」
ソコは差し込むに抵抗が無いほど濡れていた
「ああ・・・やーヨ!銀ちゃん!!ヤーヨ!あああ!!」
指をクイックイッと動かすと、その動きにあわせて神楽の腰が跳ねる
「やああ!!銀ちゃ・・・あん!ああ・・ああああああ!!」
ビクンビクンと痙攣し、神楽は再び果てた
「もうイったのか・・・・・早いな」
「うう・・・銀ちゃん・・・」
再びポロポロと泣き出す
その泣いてる隙に、銀時はベルトを外し、ペニスを取り出す
「ひゃ・・・・銀ちゃん、なにして・・・やあ!!」
銀時は神楽の片足を持ち上げた
27新神→神→銀神5:2006/02/17(金) 23:09:00 ID:0BrGco6C
「神楽・・・入れるぞ・・・」
「へ?入れる?・・銀ちゃん、ちょ・・ああああ!!!」
すこし入れたところで、強い締め付けが銀時を襲う
「痛いアル!!痛いアルー!!!」
「神楽、力抜いて・・・・な?」
そう言い、神楽の頭を優しく撫でる
「ウン」
締め付けが緩む
その隙に、一気に神楽を突く
「あああああああ!!!!!」
「落ち着け神楽ァ・・・・・・」
神楽が銀時に強くしがみつく

どれくらい時間が経っただろうか
神楽も大きさに慣れてきたようだ
「神楽、動くそ・・・・」
「銀ちゃん・・・動くって・・・?やああああ!!」
「大丈夫・・・慣れるから・・・」
尚も腰を動かし続ける
「あん・・・銀ちゃ・・・ああん・・」
「感じ始めたのか?早いな」
そう言い、腰の動きを早める
「ああ!・・・銀ちゃ・・・変になりそうネ・・・やあ・・」
「いいよ、変になりな・・・・怖くないから・・・」
「うう、銀ちゃん・・・・はあ!!」
優しい言葉に、体の力が抜けていく
更に腰の動きが早くなり、ぱんぱんという音が室内に響く
「ああ!!ダメヨ銀ちゃん・・・・ああ!私もうダメネ・・・・ああん!!!」
「ん・・・・・イくのか?」
強くずん、と腰を打ちつける
「ああん!!・・・わかん・・ないけど・・・・ああ!!・ダメネ・・」
「そうか・・・・うう・・イクなら満足させてくれよォ・・・」
腰を早く、強くと焦らすように動かす
「ああん・・・・・いいやぁ・・・んはあ!!」
「もう・・・そろそろぁ・・・・・・」
神楽の最奥を突く。壁の感触がした
「ああああああああ!!!!!!!」
体を反らし、ビクンビクンと激しく痙攣し、神楽は果てた
「オレも・・・・・・・ううっ」
ドクンドクンと白濁を神楽に注ぎ込んだ
「銀ちゃん・・・・・・大好きアル・・・・・・」
神楽は気を失った
28新神→神→銀神6:2006/02/17(金) 23:09:45 ID:0BrGco6C
あれから時間が経ち、布団の中
「神楽、今日はどうしたんだ?」
二人は寄り添って布団に入っている
「わからないネ、麦茶飲んでから変になったアル」
「・・・・あっ、新八にアレ渡してたな・・・・」
「アレってなにアルか?」
「聞かなくていいぞ。ともかく、それをのませた新八のせいだ」
「ナニー!あのダメガネ!!こらしめてやるアル!!」
――わりい新八
「まったくあの地味男はなぁ、だからダメガネなんだよ」
・・・・・・・・・・・
「とぼけるなテンパー!!」
ボグッとパンチが入る
――やっぱダメか・・・・・
「銀ちゃん!!」
「おっと、なんだ神楽!」
「大好きアル!!!」
そう言い、銀時に抱きついた
「うおっ、なんだなんだ」
「大好きアル!銀ちゃん」
そうかそうかと頭を撫でる銀時
「オレのところから離れないでくれよ・・・・・・」
「そんな心配ないアル!!!おやすみ銀ちゃん!」
バサッと布団にもぐる
「・・・・・離れないでくれよ・・・・なァ・・」
といい、自身も布団にもぐる
布団の中で神楽を抱きしめた
――大好きアル
――ああ、オレもだよ

29名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 23:11:17 ID:0BrGco6C
以上ッス!自分なりにがんばりましたッス!!
30名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 23:26:27 ID:Oruo3q42
乙カレー!!よくやったゆっくり休め
ぽろぽろ泣いちゃう神楽可愛いな
最期が甘甘なのもたまらん
31名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 08:03:24 ID:lerlLqKA
乙です!
やり取りに萌えた!互いに素直な感じがなんかいい
神楽がいく事を教えられてるのが可愛いです
32作者:2006/02/18(土) 21:03:23 ID:SjIbOnVS
って・・・・・読み直したらなんか矛盾してんな

そこんとこスルーしてくらさい
3377  ◆I3ouUX230U :2006/02/18(土) 22:42:37 ID:8oVuJomm
お久しぶりです。久しぶりに投下しに来ました。
少し時期がずれましたが銀妙バレンタインネタです
苦手な人はスルーよろしくおねがいします。
34銀妙1 ◆I3ouUX230U :2006/02/18(土) 22:43:43 ID:8oVuJomm


 肌に纏わりつくような寒さの中、銀時は白い息を吐きながらしゃくしゃくと
足音を立てながら大通りを歩いていた。
 空はもうすっかり色濃く闇色に沈み、ぽつぽつと雪の結晶を散らしたような星が光を
帯びている。昼間、賑わいをみせるこの歌舞伎町大通りも今ではすっかり静寂に包まれ
ている。
 赤いマフラーに、派手な花柄の羽織りを肩にかけた銀時は、寒さに肩をくすませながら
足早に通りを抜けた。向かうは、通りの離れにある一軒の道場。
 そう、妙のところだ。新八に、「夜はでかけるから、家に泊まって神楽の面倒みて
やってくれ」と言って来た。妙ももう仕事が終わって家に帰っているだろう。銀時は妙の自宅の
勝手口からこっそりと進入し、閉めてある雨戸をこんこんと叩いた。
 すると、がたがたと雨戸を開ける音がして、浴衣に羽織りをかけただけの妙が姿を現した。
 風呂上りなのだろうか。髪は少し湿り気を帯び、もともと黒い髪はさらに漆黒に濡れていた。
 青白い月の光が妙の輪郭をぼかし、いつもの凛とした雰囲気ではなく、柔らかい雰囲気を
かもし出している。下ろした髪が揺らめき、妙は唇を笑みの形に変えた。
 「あら、銀さん。こんな時間にどうしたの? チョコレートでももらいにきたのかしら」
 首をかしげて妙は言う。その穏やかな笑みが年相応でとてもかわいかった。普段からそうして
いればまともな男も寄ってくるだろうに、と銀時は思う。いや、寄ってこないほうがいいのかもしれ
ない。銀時は、妙を独占したいのだ。他の男に触れられたくなど無い。
 かすかに漏れた悋気を振り払い、銀時は妙の問いを肯定した。
 「あァ、お前にはまだもらってないことを思い出してなァ」
 「そんなに甘いものが好きなの? あんまり食べると新ちゃんにまた怒られるわよ」
 寒いから中に入って、と促され、銀時はブーツを脱いで板間に上がる。素足から感じる冷たさに
耐えかねて、そそくさと畳の床に移動する。中心に置いてあるこたつに足を突っ込み、冷えた
身体を温める。
 そんな銀時に、妙は茶を入れて銀時に渡した。
35銀妙2 ◆I3ouUX230U :2006/02/18(土) 22:44:13 ID:8oVuJomm
 「昼間にくれば良かったのに、こんな時間に出歩くと風邪ひくわよ」
 鼻の先を赤く染まらせて茶をすする銀時に、妙は苦笑しながら言った。そうだ、別にこんな
夜更けに来なくてもいいのだ。それは分かっている。けれど、昨日のバレンタインに妙に会い
そびれてしまったので居ても経ってもいられず、半ば衝動的に妙の家まできた。
 普段、こんなイベントになんて興味も湧かない銀時だったが、妙とは別だ。銀時は妙に惹かれて
いた。それは妙も同じだった。
 しかし、お互いに「好き」などと言い交わすわけではない。そんな気持ちを口に出して確かめ
合わなければならないほどではないのだ。
 妙も、銀時も、言葉にするのが重いのだ。お互いに好きだと思っているのならばそれでいい。
 言葉にしなくても伝わる。そんな思いがこうして銀時と妙の心を繋いでいる。
 「……みかん剥いてくれよ」
 「自分で剥けるでしょう? もう子供じゃないんだから」
 「妙が剥いてくれないと食べられない」
 そう言って、銀時は笑みを浮かべながら妙を見つめた。笑みといっても、妙の反応を伺うような
悪戯心に満ちた笑みだった。妙は呆れたように銀時を見てから、こたつの上のみかんを剥き始めた。
それに満足したように、銀時は再び茶をすすった。
 「あぁ、あったまるなァ」
 「そうね、やっぱりこたつ出してよかったわ」
 「うちこたつあっても神楽と定春に占領されてるしよォ、毎日ここに来てぇよ」
 屈んでこたつの上にあごを乗せて、銀時は言う。万事屋にはこたつはあるが、サイズが
小さいため、毎日神楽と定春に占領されてしまうと、銀時の入るスペースが無くなってしまうのだ。
 だから、仕方なくソファの上で毛布を被ってテレビを見たり、ジャンプを読んだりしているのだ。
 「……でも、こたつは足元は暖まるけど、上半身は寒いわね」
 肩から落ちた羽織を肩にかけ直して妙は言う。みかんは、白い筋まで綺麗に剥かれていた。銀時が
その白い筋を嫌うことから、気を使ってくれたのだろう。そんな妙の優しさが、銀時の心を温かい
ものにしていた。
 ふいに、銀時が立ち上がる。厠にでも行くのだろうか。妙がそんな銀時を見上げると、銀時は
妙の背中に回って、こたつに潜り込んできた。そして、ぎゅっと抱きしめられる。
36銀妙3 ◆I3ouUX230U :2006/02/18(土) 22:44:46 ID:8oVuJomm
 「あら、急にどうしちゃったの? みかんならもう剥いたわよ」
 みかんを一房、銀時に差し出して妙は言う。後ろから拘束されてしまい、自由に身動きすることが
できない。それでも、妙は怒らなかった。銀時のことを好いているから。
 妙が差し出したみかんを、銀時はそのまま口に運んだ。ついでに、妙の指に伝ったみかんの果汁を
舌で掬い取る。そのまま妙の指を咥えこんで強く吸ってやると、妙は頬を朱に染めて睨んでくる。
 「銀さん、何をするつもり?」
 「何って……みかん食べただけじゃねぇか」
 「それじゃあ、そんなに指を舐めなくたっていいじゃない」
 溜息をついて、妙が銀時を引き離そうとすると、銀時は妙の顎をつかんでキスを仕掛けた。
 唇を割られて、舌が口内に侵入してくる。口の中を蹂躙されて、舌を絡め取られる。逃げようを
する舌に吸い付いて、妙の唾液までをも飲み込む。すると、どちらとも付かない唾液が、銀糸の
ように妙の顎を伝った。
 「ちょっとは雰囲気ってモンを読んでくれよ。黙ってれば可愛いんだからさァ」
 「……黙って、は余計よ」
 二度目のキスを仕掛けたが、今度は妙は何も言わずにそれを受け入れた。口の中に、甘酸っぱい
風味が広がる。唇を離すと、妙は恨めしそうに銀時を見た。
 「甘酸っぱいわ」
 「初めてのキスは甘酸っぱいってか?」
 「初めてじゃないでしょ」
 そんな言葉を交わしつつ、銀時はもう一度妙を抱きしめる。そして耳元で囁いた。
 「こうすれば、上半身もあったかいだろ」
37銀妙4 ◆I3ouUX230U :2006/02/18(土) 22:45:15 ID:8oVuJomm
 耳元に唇を寄せつつ、羽織を取り払い、妙の浴衣の襟が肩を落ちる。曝け出された首筋にキスを
落とし、赤い花弁を散らしていく。鎖骨の上に指をなぞらせ、帯を解く。露わになった乳房を
両手でもみ込み、乳輪を焦らすように愛撫して、ぷっくりと膨らんだ乳首に触れた。
 「……っ」
 そのくすぐったさに、妙が身体を捩った。それを良い事に銀時は指の腹でその乳首を捏ね、挟んで
少しひっぱってみる。すると妙はびくりと肩を震わせた。うなじに舌を這わせながら、銀時は
妙の乳首に爪を立てる。
 電撃が迸るような鋭い感覚が妙を襲い、妙は思わず甘い声をあげた。
 「ひぁ……っ!」
 鋭い痛覚のあとに、今度は慰めるように優しくなでられて、妙の下肢がじくじくと疼き始める。
 それでも尚、銀時は胸への愛撫を続けた。妙の身体を回転させて向かい合う形となり、その胸に
顔をうずめた。銀時のふわふわとした銀髪が肌を刺激してくすぐったい。
 胸を揉まれながら、赤く、ふっくらと立ち上がった乳首を舌で弄ばれて妙は小さく喘いだ。
 「ん……ふぅ……っや、」
 銀時の愛撫に感じてしまっている自分が恥ずかしくなってかぶりを振ると、銀時が愛撫していた
胸の突起に歯を立てる。ちりり、と焼きつくような痛みが走り、妙は浮付いた声を上げた。
 「ッあぁ……! な……に……っ」
 妙が抗議の声を上げる間もなく、銀時は妙の乳首に吸い付いた。強く吸い上げ、その先端を舌先で
抉るようにして愛撫する。それだけでも強烈な快楽が妙を蝕み、下半身の疼きが色濃く現われ
始める。
 もぞもぞと腰を動かし、妙はその快感から逃れようとするが、銀時はそれを逃さなかった。
 妙の腰をつかみ、膝立ちにさせると妙の下着を膝まで下ろし、そこをまじまじと見つめる。そこは
見ただけでも快楽に濡れており、妙の内股を、愛液が滴っていた。
 「弄ってないのにこんなに濡れるなんざ、どこの誰に仕込まれたんだァ?」
 「そ……れは、銀さん……でしょう……っ? あ、やぁ……っ」
 「嫌なのに感じてるのは誰だ? 最近お前に触ってなかったからな」
 妙のわき腹をなぞりながら、銀時は意地の悪い口調で言った。ここで殴りたい衝動に駆られた妙
だったが、次々と襲い来る快楽にそれもままらならくなっていた。
38銀妙5 ◆I3ouUX230U :2006/02/18(土) 22:46:07 ID:8oVuJomm
 銀時はそのまま指先を下肢に移動させて、妙の茂みに触れる。愛液に湿ったそこを掻き分けて
秘所にたどり着くと、ぬめりと帯びた溝の部分を二本の指で擦りあげる。それだけでもくちゅりと
淫らな音を立てるそこに、銀時は指をもぐらせるとぷっくりと膨れた肉芽を突く。
 「あっやぁ……っは、あ、あっ」
 そこに指を触れた途端、妙が甲高い声で喘ぎ始める。クリトリスを丹念に愛撫されて、妙の秘所
からは止め処なく愛液が滴ってくる。
 銀時がクリトリスを引っかいたり、摘んだりする度に、妙はびくびくと身体を撓らせて、その
淫楽に溺れていく。そんな淫靡な妙に、銀時の瞳が劣情の色に揺らめいた。
 割れた襞に指を忍ばせ、暴かれた膣口に指を差し込む。するとちりつくような、圧迫されるような
異物感が妙を襲い、その指を排除しようとする。
 「力抜いてくれねぇと解せねぇじゃねぇか。後で痛い思いしたくないだろ?」
 すっかり体温を無くしてしまった妙の指先に口付けながら、銀時はゆっくりと膣内に指を押し込んで
いった。もうすでに愛液で濡れそぼっていた膣口は、拙いながらも銀時の指を受け入れていく。
 膣内は熱く蕩けるようで、内壁はひくひくと蠢き、銀時の指に纏わりつく。そして奥へ奥へと
誘うように妙の腰が動いた。銀時はもう一本指を差し込むと、妙の膣内を解きほぐすように二本の
指を自由自在に動かした。
 「は……っはぁ……、あっ銀さ……んっふ、ん……」
 ある程度解きほぐして、銀時は妙の膣内から指を抜き去った。すると、名残惜しげに愛液が糸を
引き、銀時の指先を繋ぎとめる。その指を妙に見せるようにして、妙の唇に塗りつけてやった。
 「ほら、お前俺に弄られてこんなになってるぜェ? そんなに気持ちよかったか?」
 「そんなこと……っ」
 無い、と続けて口にしようとしたが、それは言葉にならなかった。
39銀妙6 ◆I3ouUX230U :2006/02/18(土) 22:46:42 ID:8oVuJomm
 突然内蔵を貫かれるような感覚。異物感、圧迫感。――銀時が妙の膣口を貫いていた。
 一気に挿入されて、妙が息をつめる。ひゅ、と喉が鳴り、妙が甲高い声をあげる。
 「……っや、あっあああぁ……っあ――……」
 急に押し入ってきた銀時の性器を押し出すように膣が蠢く。内部の襞が銀時の性器を締め付け、
圧迫する。銀時は額に滲む汗をそのままに、ゆっくりと律動を開始した。
 内部を摩擦される感覚に、妙は苦しさも忘れて、思わず喘いだ。最奥を何度も貫かれる感覚に、
始めは苦しかった圧迫感も徐々に薄れ、やがて快楽に変わっていく。
 「あっはぁ……あ、ひぁっダメ……だめぇ……!」
 だんだんと昂ぶりを見せる妙に、銀時の注挿もだんだんと激しさを増していく。そそり立った
雄雄しい、凶器とも言える男の性器が華奢な妙の身体を貫いているのかと思うと、銀時の性器が再び
硬度を増す。
 「そろそろ出すぞ……」
 劣情に煽られた声は低く掠れていた。銀時が一際深く貫くと、妙は弓のように身体を仰け反らせて
達した。それと同時に銀時も、自身の熱い飛翔を迸らせて妙の中に射精した。
 「ひっあ……あああぁぁアッ―――……っ」
 どくどくと膣内からあふれ出てくる精液をそのままに、妙はぐったりと銀時の身体にその身を
預けた。行為の最中、ずっと背中に爪を立てていた指はすっかり色を無くしてしまっていた。
 妙からゆっくりと萎えたそれを取り出し、銀時は手早く後始末をすると、妙をその腕に抱いたまま
眠りについてしまった。


 少し開いたままだった障子から朝のすがすがしい光が差し込み、妙は目を覚ました。
 肩が少し冷える、そう思いながら倦怠感の残る身体を持ち上げると、その傍らには銀時がいた。
 昨夜の行為の後、そのまま眠ってしまっていたようだ。
40銀妙7 ◆I3ouUX230U :2006/02/18(土) 22:47:41 ID:8oVuJomm
 そこらに散らばっていた浴衣を羽織って軽く身支度を整えると、妙は立ち上がって障子を開く。
するとそこには辺り一面雪が積もっていた。
 「通りで寒いと思ったわ」
 吐く息も白く濁り、冬の朝独特の澄んだ空気が鼻を突く。妙は未だ眠りこけている銀時を起こすと
散らばった服をまとめて銀時に渡す。寝起きの悪い銀時を急かして着替えさせると、手招きして
縁側に誘った。
 「見て、銀さん。雪が積もってるわ」
 「……江戸に積もるなんざめずらしいな」
 鼻水をすすりながら銀時が独り言のように呟くと、横にいた妙が銀時に丁寧な包装をされた小箱を
差し出す。
 「銀さんにあげるわ。少し遅くなってしまったけど、バレンタインのチョコレートよ」
 「マジでか、超嬉しいんだけど。ありがとうな」
 「ホワイトデーに期待してるわ」
 そう言った妙の頬に、銀時は軽くキスをして玄関へと向かう。早く帰らないと、新八にも
迷惑がかかってしまうだろうと思ったからだ。神楽もきっと銀時の帰りを待っているだろう。
 「じゃあ、俺はそろそろ帰るわ。家に帰ってゆっくり食べるから」
 「えぇ、それじゃあ気をつけて」
 妙に背を向けながら手を振った銀時が玄関を出て行く。銀時を見送った妙は、もう片方の手に
忍ばせておいたチョコレートを取り出した。
 形の崩れたチョコレート。それは妙が作ったものだった。

 銀さんに私の作ったチョコレートなんて食べさせたら、きっとお腹を壊しちゃうわ。

 少し悲しげに微笑んで、妙は再びそのチョコレートをしまいこんだ。
 銀時に渡したのは新八の作ったチョコレート。自分で作ったチョコレートを渡すのは、もう少し
後になってからのこと。
 妙はゆっくりと台所に向かった。




 END
4177 ◆I3ouUX230U :2006/02/18(土) 22:49:40 ID:8oVuJomm
以上です。今回銀妙初めて書いた気が……
久しぶりに書いたので文章が変だったりしたらごめん
冬ミケいったんだが、ノマカプ少なくてorz
42名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 23:34:30 ID:5bCgNsb1
>>29
銀神超萌え!!GJ!!
いきなりひとりエチー見られてさらに無理矢理突っ込まれて泣いちゃう神楽、可哀想なんだがすげえ萌えた!
ラストの神楽の銀ちゃん大好き&銀時の俺の所から離れないでくれよ、も甘くてラブラブですげえいいい!!!
GJGJ!!
43名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 01:08:54 ID:oYWTYEpW
>>41
ラブラブ銀妙良かったよー。
文章も全然おかしくないと思う。
GJ!
44名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 03:54:42 ID:SCt8krfn
>>77 ◆I3ouUX230U
GJ!!こたつプレイとバレンタインを一緒にするたァやられた!!
45名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 14:28:47 ID:++l176mS
冬ミケとかいうなや
46名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 16:29:47 ID:5moANC0a
>>23-28
GJ!! つかそこで止めるのか八よ
状況理解したとたん即行動する銀さんなかなかヤリ手だ
怖くないから・・・等等の二人のやりとりも、お互いを大切に思う気持ちが滲み出ていた

>>34-40
久々の降臨GJ!!神お帰り神
蜜柑から始まる甘酸っぱい情事
後で痛いぜ・・・なんて銀さんなかなかSだな
しかし心の底では自分の料理=殺人兵器と認めていたのかお妙さん・・・ノД`)
47名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 16:57:52 ID:QRNGFyOn
そろそろテンプレに一言言うべきだろう

しろくろのヒロインは「富子」ではない「とみ子」ダァ!!ヽ(`Д´)ノ
48 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:00:59 ID:WkUF5bbC
銀時×ナース神楽です
苦手な方はスルーをお願いします
49銀時×ナース神楽 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:06:15 ID:WkUF5bbC
「ナース神楽坂アル!変態モジャモジャを治しにきたネ」
「モジャモジャは直らねーんじゃね?」
銀時は驚きつつも余裕な表情を崩さない。
神楽は襖を閉めると銀時の枕元に座った。
「銀ちゃんの変態は病気ネ!私悲しいヨ」
「だからアレは誤解だって」
「私お尻にろうそく入れたくないアル!火ついてたネ!」
銀時の腹に跨がり、神楽は涙を浮かべた。銀時は眉を上げて小さく笑い神楽の頬
に手を当てる。
「しょうがねーなー。全く」
久々に銀時の大きく温かな手に触れて、神楽の胸が痛む。
途端に大きな瞳からぽろぽろと涙が溢れ出る。
「銀ちゃんのバカ!!変態!天パ!」
銀時に抱き寄せられ、涙で濡れた眼鏡を取られる。
「スマンな」
「知らないネ!」
ぐすぐすと温かな広い胸の中で泣いていると神楽は太腿に硬いものが当たってい
ることに気付いた。
「あっ!銀ちゃんのエロ天パ!やっぱり変態アル!」
「入院生活で溜まってたんだからよー仕方ねーだろ」
「やっぱり治さないと駄目アル!」
神楽は身体を起こし、銀時の股間に顔を近づける。
寝間着の上からでもその形がはっきりと分かるほどに膨れ上がっている。
「おいそんなにじっと見んな」
「診察アル!こんなにしてなに考えてるネ!」
神楽の指が銀時のものを掴み根本を押さえ込む。
「お前なー溜まってるのにそんな格好されてかわいいことされてみろ。勃つだろ
そりゃ」
「うるさいアル!変態モジャモジャ!」
神楽の手がズボンを下ろす。
銀時は神楽の頭を撫で、表情を崩さず、されるがままになっている。
「ぱんぱんアルな。そんなに溜まってるアルか?」
「ああ。看護婦さんに抜いてもらわないとおさまらねーな」
「心配してたのにそんな変態プレイしてたアルか!?」
神楽の指が直接ペニスに触れて根本を締め付ける。
既に透明な粘液が先端から滲み出ている。銀時の呼吸が荒くなる。
50銀時×ナース神楽1 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:07:16 ID:WkUF5bbC
「銀ちゃんのバカー!!!」
神楽は大声をあげて病室から飛び出して行った。
銀時は蝋燭を尻に突っ込んだままの全蔵の横で動揺している。
「お前どーすりゃいいのこれ。絶対誤解されたぞおい」
銀時と全蔵が話し合い、その身を危険に晒していた時、神楽と長谷川は公園のベ
ンチに座っていた。
ぐすぐすと泣きながら膝を抱える神楽の小さな肩に長谷川が手を置く。
「神楽ちゃん。世の中にはそういう世界もあるんだ…」
「嫌アル!銀ちゃんがこれ以上変態になるのは嫌アル!」
「これ以上って…」
「おしっこ漏らせとかうんこ漏らせとか裸に蜂蜜塗りたくれとか今も変態なのに
お尻に蝋燭突っ込むなんて私無理アル!!うぅ…」
「…。大変だな…お嬢ちゃんも…」
「うわぁぁん!マダオどうしよう!銀ちゃん変態アルか?ねぇ変態アルか?」
神楽は真剣に悩んでいた。大真面目に銀時を心配している。
「マダオ!私銀ちゃんの変態を治すアル!頑張るヨ!」
何か思いついたのか、神楽は威勢良く立ち上がった。


退院後、銀時が万事屋に帰ると、神楽はいつも通りの様子に見えた。
いつも通りに夕食を終え、新八を見送り、交代で風呂に入る。
銀時は先に風呂を上がり、だらだらと布団に寝そべりながらテレビを見ていた。
神楽が風呂を上がりトタトタと廊下を歩いていく音が聞こ
える。
いつもなら真っ先に銀時の布団に入り込んで来る少女の気配が無い。
「おいおいやっぱり怒ってんのか?」
ひとり寂しく呟いていると再び神楽の足音が聞こえてくる。
「おいおいやっぱり銀さん大好きなんじゃねーの」
にたにたと唇の端を上げテレビのスイッチを消す。
ごろごろと寝転がり寝たふりを決め込む。
足音が近づき威勢良く襖が開かれた。
「変態モジャモジャ!!」
「…え?」
思わず気の抜けた声が出る。銀時は神楽を見上げ、また声を出した。
「…神楽ちゃん?何してんの?」
神楽はパジャマではなく看護婦の格好をしていた。
変装の時に使った眼鏡までかけている。
51銀時×ナース神楽2 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:07:54 ID:WkUF5bbC
「ナース神楽坂アル!変態モジャモジャを治しにきたネ」
「モジャモジャは直らねーんじゃね?」
銀時は驚きつつも余裕な表情を崩さない。
神楽は襖を閉めると銀時の枕元に座った。
「銀ちゃんの変態は病気ネ!私悲しいヨ」
「だからアレは誤解だって」
「私お尻にろうそく入れたくないアル!火ついてたネ!」
銀時の腹に跨がり、神楽は涙を浮かべた。銀時は眉を上げて小さく笑い神楽の頬
に手を当てる。
「しょうがねーなー。全く」
久々に銀時の大きく温かな手に触れて、神楽の胸が痛む。
途端に大きな瞳からぽろぽろと涙が溢れ出る。
「銀ちゃんのバカ!!変態!天パ!」
銀時に抱き寄せられ、涙で濡れた眼鏡を取られる。
「スマンな」
「知らないネ!」
ぐすぐすと温かな広い胸の中で泣いていると神楽は太腿に硬いものが当たってい
ることに気付いた。
「あっ!銀ちゃんのエロ天パ!やっぱり変態アル!」
「入院生活で溜まってたんだからよー仕方ねーだろ」
「やっぱり治さないと駄目アル!」
神楽は身体を起こし、銀時の股間に顔を近づける。
寝間着の上からでもその形がはっきりと分かるほどに膨れ上がっている。
「おいそんなにじっと見んな」
「診察アル!こんなにしてなに考えてるネ!」
神楽の指が銀時のものを掴み根本を押さえ込む。
「お前なー溜まってるのにそんな格好されてかわいいことされてみろ。勃つだろ
そりゃ」
「うるさいアル!変態モジャモジャ!」
神楽の手がズボンを下ろす。
銀時は神楽の頭を撫で、表情を崩さず、されるがままになっている。
「ぱんぱんアルな。そんなに溜まってるアルか?」
「ああ。看護婦さんに抜いてもらわないとおさまらねーな」
「心配してたのにそんな変態プレイしてたアルか!?」
神楽の指が直接ペニスに触れて根本を締め付ける。
既に透明な粘液が先端から滲み出ている。銀時の呼吸が荒くなる。
52銀時×ナース神楽3 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:08:49 ID:WkUF5bbC
「してねーよ勘弁しろ。溜まってて敏感なんだよ」
「ぴくぴくしてるアルな」
神楽の大きな青い瞳がくるくると動く。
びくびくと震えるペニスを興味深そうに見つめている。
「ぴくぴくさせちゃ駄目アル!変態を治すために我慢するネ、銀ちゃん」
「銀さんそんなに変態か?」
「触ってるだけなのにこんなに透明なの垂らしてるなんて変態アル!」

やべーたまにはこういうのもいいな

銀時は神楽の髪を撫でながら息を漏らして興奮を高めていた。
「頼む看護婦さん。限界だからもっと触ってくれ」
銀時の手が神楽の尻を撫でまわす。
急にくすぐったい感覚が走り、神楽はぴくっと身体を震わせた。
「やぁっ。駄目ヨ!おとなしくしてるアル!」
丸い尻をくねらせ、神楽はペニスの根元を押さえたまま片方の指で裏筋を撫でた。
「かわいいなー看護婦さん」
銀時の指が神楽の尻から白衣の下に移り、下着越しにすうっと秘部を撫であげる。
「駄目ヨ…。やめちゃうアルよ!」
神楽のそこもしっとりと潤い柔らかくなっている。
銀時はにたりと笑って下着越しに割れ目をなぞり続ける。
「ん…。ほんと変態アル。治らないアル。仕方ないアルな」
指で裏筋を撫で回しながら神楽が囁く。
握っていた根元から指を離し、全体を擦りながら亀頭を口に含みやわらかな舌を
絡めて舐め上げる。敏感になっていた銀時のものが神楽の口内で更に硬さを増す。
小さな唇をいっぱいに広げ、じゅるじゅると音を立てて吸い上げる。
銀時の荒い息づかいが聞こえ、神楽の頭を撫でていた手が止まる。
小さな舌を動かし、ペニス全体をくるくると舐め回すと、温かくどろりとした
白濁液が勢いよく飛び出て神楽の頬を濡らした。
「あ。出ちゃったアル」
息を荒げた銀時が起き上がって神楽を抱き寄せる。
「顔汚しちゃったなスマン」
ティッシュを手に取り、神楽の柔らかな白い頬を拭いてやる。
「銀ちゃん変態治ったアルか?」
頬を拭かれながら神楽は真剣な眼差しで銀時を見上げた。
53銀時×ナース神楽4 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:09:42 ID:WkUF5bbC
「…お前さー人のこと言えんの?」
銀時は精液を拭いたティッシュを投げ捨て、そのまま神楽を押し倒した。
白衣の下に手を入れながら唇を吸い、舌をねじこむ。
神楽の小さな唇を舐め回し、舌を絡めとる。
「んん…ん…」
下着の隙間から指を差し入れ、ぬるついたそこを掻き回す。
「あぁぁっ!銀…ちゃん」
「こんなに濡らしてどうしたんだよ神楽。感じてたんじゃねーの?」
「あっ…駄目アル!そんなにしちゃやーヨ!」
銀時の指がぱっくりと開いた割れ目を掻き回し、愛液をクリトリスに塗り付けて
押し潰す。白衣をはだけ、ブラジャーをずり下げ、既に硬くなった桃色の先端を
吸い上げる。
「乳首もクリトリスもこんなに硬くしといて俺だけ変態呼ばわりかよ」
「あっ!あぁぁんっ…やーヨ!やーヨ!」
下着を素早く脱がされ、胸を揉まれ激しく乳首を舐められ、神楽は頭を振って快
楽に悶える。
赤く膨れ上がったクリトリスを執拗に擦られ、強い快楽に頬が熱を上げる。
「やーヨ…あっ…はぁっ…ぁ…んんっ」
「嫌じゃねーだろ。おまんこ気持ちいいんだろ。ぴちゃぴちゃいってんぞ」
耳元で囁かれ舌を入れられ、卑猥な音を立てられて、神楽は銀時の首に抱きつき
甘い声を上げた。
「銀ちゃっ…!あぁっ熱いアルっ!んんっ…ああああっっ!」
「エロくなったなー神楽ぁ。吸い付いてくんぞ」
膣口に指をぬぷぬぷと浅く差し入れながら銀時がいやらしく笑う。
乱れた白衣から白く透き通る滑らかな肌を覗かせ、少女は目に涙を溜める。
「ほらもっと足開け」
ぐいっと大きく足を広げられ、神楽は羞恥に喘ぐ。
久々に銀時に抱かれ、身体が敏感に反応していることに気付く。

私も変態アルか…気持ち良いアル…

「あ…銀…ちゃん。指入れてヨ…」
「入れてほしいのかぁ神楽。気持ち良くしてほしいか?」
ゆっくりと焦らすように銀時の中指が神楽の中に入り込む。
「…うん…してヨ…もっと気持ち良くしてヨ銀ちゃん…」
「こうか」
銀時が入れる指を増やしくちゅくちゅと神楽の中を掻き回した。
「やぁあああっっ!」
柔らかな内壁を愛撫され、その強く鋭い快楽に声をあげる。
54銀時×ナース神楽5 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:10:35 ID:WkUF5bbC
「久々にするとたまんねーな。もっと声聞かせろや」
ぐちゅぐちゅと音を立てて指が抜き差しされるたびに、愛液が流れ出る。
神楽は無意識に腰を浮かし、銀時のくるくる曲がった髪を掴んで喘ぐ。
「ああっ銀ちゃん!銀ちゃんっっ!」
ざらついた内側を突き上げられ、愛液を吐き出しながら神楽は甘い快楽に身を委
ねている。
銀時はにたっと笑うと、濡れた指をゆっくりと引き抜いた。
「あ…銀…ちゃ…」
ふいに律動を止められ、肩で息をしながら神楽が切なげな声を漏らす。
「神楽坂君は淫乱を治そう。銀さんの顔の上に乗りなさい。診察だ。ほら」
「うぅ…銀ちゃん…変態で意地悪アル…」
青い瞳に涙を浮かべながらも神楽はおずおずと銀時の上に乗り、濡れたそこを見
せた。桃色の柔らかな陰毛も愛液で湿っている。ぱっくりと開いた陰唇の間に、
ピンク色の小さなクリトリスが見える。濡れた蕾の様な桃色の膣口も口を開いて
いる。
「うん。やはり診察しないといかんなこれは」
銀時が指で神楽の柔らかなそこを広げる。
完全に包皮から顔を出した陰核に舌先が触れる。
「あっ…あっ…銀ちゃ…」
はだけられた白衣から小さく揺れる白い乳房が見えている。
「エロすぎるぞ神楽坂君」
じゅるじゅると音を立てて腫れた陰核を吸い上げる。
「やっ…やっ…あ…ああっ」
両手で熱い頬を隠しながら神楽は銀時の上で甘い声を出し続ける。
「銀ちゃ…駄目ヨ…おかしくなっちゃうヨ」
「クリ気持ち良いだろ?神楽は舐められるの好きだもんなぁ淫乱だから」
舌先をぺろぺろと動かし、クリトリスを攻め立てる。神楽の愛液で銀時の頬が濡
れている。普段は眠そうに見える男の視線が淫らな欲を持って神楽に突き刺さる。
「違うモン…好きじゃ…ないモン…」
ふるふると頭を動かし泣きそうな声をあげる。
男のねちねちとした愛撫が突然止まる。
「あ…あぁ…銀ちゃん…」
すでに達しそうになっていた神楽は上ずった声を上げる。
唾液と愛液に濡れて溶けそうな陰核に、あと少しでも触れられればすぐに絶
頂を向かえられそうだった。
男のいやらしい笑みが見える。神楽は耐え切れずに声を上げる。
「銀ちゃ…やめちゃやーヨ…私…もう駄目アル…」
55銀時×ナース神楽6 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:11:37 ID:WkUF5bbC
「あ?嫌なんじゃねーの?」
銀時はにたにたと意地悪く笑いながら愛液の垂れた太腿を撫でる。
舌を突き出し陰核をひと舐めしてまた止める。
「あ…お願いヨ…銀ちゃん…」
「ペロペロしてって言ってみろ」
卑猥な笑みを浮かべて銀時が言う。
神楽は頬がカッと熱くなるのを感じながら我慢できずに唇を開いた。
「ん…ペロペロしてっ!!ペロペロしてヨっ!銀ちゃんっ!」
哀願するように神楽は叫び、熱い頬を両手で隠した。
銀時は満足気に唇の端を上げると、濡れた舌を動かして神楽を舐めまわした。
「ああぁっ!!イっちゃうヨ!銀ちゃんっ!私イっちゃう…イっちゃ…あっっあああっ!!」
ぷっくりと腫れたクリトリスを舌先で強く転がされた瞬間、神楽は絶頂に達して
ぴくぴくと身体を震わせた。
「あ…あ…はぁ…ん…イっちゃった…ヨ…」
「銀さんの顔神楽のでびちゃびちゃだぞおい」
痙攣する膣口を指の腹で撫でながら達したばかりの少女を見上げる。
「やーヨ…触っちゃ…やーヨ」
「神楽坂君は淫乱だから注射しないとな」
「銀ちゃ…ナースプレイ…アルな…」
「今更何言ってんだ神楽坂君」
神楽がにっこりと笑う。銀時は神楽を抱き寄せて口づけた。
「銀ちゃん…好きヨ。火がついた蝋燭は無理アルが」
ぎゅっと銀時の背中に腕をまわして抱きしめる。
「怪我しちゃやーヨ」
「ああ」
濡れた膣口を愛撫しながら唇を吸い、舌を絡め合う。
とろとろと温かい愛液が流れ出て銀時の手を濡らす。
「銀ちゃ…銀ちゃ…」
「神楽。気持ち良いか?」
「うん。もっとキスしてヨ。気持ち良いヨ」
銀時は頷くと優しく舌を絡めながら幼い乳房を揉み上げた。
硬くなったペニスを神楽の濡れたそこに押し付け、粘膜を絡ませ合う。
「銀ちゃんもっとおっぱい触って欲しいネ…」
銀時は白衣を脱がせ自分も寝間着を脱ぎ肌を重ねる。
柔らかな乳房を舐め回し乳首を吸う。
「ほら注射すんぞ」
言い終えない内にずぷずぷと挿入すると、乳房を揉みながら突き上げた。
56銀時×ナース神楽7 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:12:16 ID:WkUF5bbC
「あっあぁっ…銀ちゃんっ」
銀時の身体にぴったりと抱きつき腕を回して足を開く。
神楽の小さな身体を銀時が突き上げるたびにシーツに愛液が飛び散る。
「あー神楽ん中気持ち良くてたまんねー。銀さんのちんぽ欲しいか気持ちいいか?」)
「うんっ…いいヨ…銀ちゃんのおちん…ちん…気持ち良いヨっ…」
ぬちゅぬちゅぱんぱんと淫らな音を立てて腰を打ち付けると、神楽も腰を浮かして
両足を銀時に絡ませた。
銀時は神楽の敏感な乳首を摘んで擦りながらぐちゅぐちゅと中を攻め立てる。
「銀ちゃっ!おっぱい駄目ヨ…イっちゃいそうヨっ」
「ああ。銀さんの注射でイく顔ちゃんと見せろ。ほら」
銀時は汗ばんだ神楽の額を撫で、桃色な小さな乳首を擦りながら勢い良くざらつ
いた部分を何度も突き上げた。
「やっ…あぁんっ!イっちゃうアルっ…銀ちゃんっ…銀ちゃん!ああぁっ!」
柔らかな肉襞がペニスに吸い付くようにきゅっと収縮する。
どろりと熱い愛液が流れ出て、ひくひくと膣口が痙攣する。
銀時もまた白濁を勢い良く吐き出し、神楽の頭を抱いて柔らかな髪を撫
でながら快楽の余韻に浸った。


「銀ちゃんナースプレイ興奮するアル?3点じゃないアルか?」
「あ?ああ。もっと設定をちゃんとしないと駄目だな」
「患者にデキテルって噂になってる設定アルよ」
「ああそうだったな」
銀時は神楽の髪を撫で、ナースキャップを見つめる。
「また診察してくれ」
「変態が直るまで…するアル…よ」
神楽はむにゃむにゃと唇を動かすと銀時の胸の中ですうっと眠りにつく。
久しぶりに神楽の体温を感じながら銀時もまた眠りについた。
57 ◆Ag1CDOMY12 :2006/02/24(金) 21:14:51 ID:WkUF5bbC
以上です
1が始まりですすみません

バレンタイン銀神にレスくださった方ありがとうございます
58風と木の名無しさん:2006/02/24(金) 21:52:38 ID:QhD73/3v
GJ!!!
59名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 22:53:04 ID:CwLKXqey
お注射キター!ナースキター!!
GJです!!
変態が治るまでって…
きっと永遠に治るらないよw
60名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 03:24:04 ID:2vJRjf/7
ナース神楽GJ!!!
変態を治す!って頑張る神楽カワイス
61名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 05:48:59 ID:ojDYl+rG
神だ!やっと神ry
神楽坂君GJ!変態でもいいじゃないか
もうこの際蝋燭でもペニスバンドでも入れてしまいなさい以外と喜んでくれるかも
しかしハァハァしたらアソコがパックリマンに…知らない間に開発されちゃって(⊃Д`)
62名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 22:12:34 ID:q8tJ8iII
怪我しちゃやーヨがかわいい。
ナイスエロエロ
63名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 22:40:43 ID:8Jxvld18
沖田×神楽誰か書いてぇえええええええええええええ!!
64名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 00:52:20 ID:+C25qF2F
GJ!いつも神の銀神は愛に溢れてて萌える!
変態銀さんの診察、イイ!
「銀ちゃん…好きヨ」が可愛くて萌えた!
65名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 11:37:00 ID:jP8jsOBc
神GJ!!
原作ともしっかり噛合ってて美味しいよ神

ところで早く前スレ埋めよう
6665:2006/02/27(月) 13:32:27 ID:jP8jsOBc
超えてたスマソ
>>前スレ881
土そよいいな
城を抜け出したそよ様にぶち切れた勢いで押し倒して、事後にうろたえるヘタレ土とか
昔出た、男優土方で百人斬りもおもしろそう
67名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 22:00:14 ID:NzXlYEYA
母乳プレイさっちゃんキボン!
68名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 00:42:53 ID:m5WJdP52
ここの住人じゃないから言うけど
銀神とか正気かよ・・・
69名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 07:26:49 ID:vQLz5MzR
>>68
中傷(・A・)イクナイ!!
70名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 13:02:01 ID:n4vCPSIj
ナース神楽とのプレイもたまらんが、患者役の神楽とのお医者さんプレイもたまらなそう
毎晩変態のお医者さんにお注射されまくってる患者さんの神楽
71名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 18:50:19 ID:U7YzFiUt
>>70
自分で前を捲り上げて聴診器を当ててもらうんだろうな神楽坂君
72名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 19:57:02 ID:HTEtUxuI
「せんせー、ちっとも胸が膨らんでくれないネ。私病気アルか?」

「よし、成長を促進させる注射だ」


こんな感じで
73名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 15:53:09 ID:l4qqhxza
豊胸手術とかいってやることはちちくり
お肉がお胸に集まるようにマッサジ−しましょうとかいって体中なで回されるんだろう
74名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 21:10:43 ID:W/kxQ7B7
(*´д`)萌えた
しかし神楽と銀ちゃんはいくつ年離れてんだろう
75名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 21:31:39 ID:z/Un5K+1
>>73
神楽14歳、銀時28歳なんてどうだ。ダブルスコア萌え

主治医の先生が毎晩毎晩「尻出せ」とか言ってお注射しに来るせいで、退院できない神楽
76名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 22:05:08 ID:IpPD9n5X
初めはあんなに嫌いだったのに
今では医師認定のお注射だいすき優良患者に
77名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 22:09:40 ID:qCNE+1x3
おまいらの妄想は萌える!
お注射大好きな神楽坂君萌え
78名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 22:40:25 ID:z/Un5K+1
>>75
「初めはあんなに嫌いだったのに」ってのがまた萌える
最初は泣きながらお注射されてたりとか

今は「先生、お注射してヨ」っておねだりな患者神楽
79名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 02:54:10 ID:RAT1q73V
先生も毎晩患者さんを押入に帰さずに
自分の布団で付っきりの看病をしてるんだろうな
医師の鏡だw
80名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 08:12:16 ID:PY+pI59S
それを覗く新八
81名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 15:32:59 ID:MqtTcFHH
毎晩先生がお薬を飲ませてくれるし
お風呂にも入れてくれるしトイレにも付いてきてくれるし
患者さん役もまんざらじゃない神楽坂君
82名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 17:16:23 ID:F+lmcLZU
>>80
白く濁ったお薬を飲まされ、「先生の前でオシッコしてみろ」と言われ、何発もお注射打たれる患者の神楽
先生の手厚い看護のお陰ですっかり淫乱少女になりました。
83名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 07:03:39 ID:ptnoseFp
淫乱鬼畜病棟良いよ
治療も大事だがお医者さんとのスキンシップも大切にしないとな
健康診断ですよーといじくり回す銀先生とくすぐったいヨーと笑い転げる神楽君
戯れあい燥ぐ声が今晩も甘い喘ぎに変っていく様はきっと下の階にも丸聞えです
84名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 03:41:49 ID:gDJioQ5i
エリザベスがさぬきうどんを食している
85名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 15:36:31 ID:XlmGeNFG
ワロタw
ショックでフラフラと下の階に降りてきた8が目撃したのは
エリーとズボズボやっているなぜかヤングVerの綾乃さんだった…
86名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 11:30:27 ID:/9G8cKFF
男装したグラが変態ギンやシンに美少年プレイだと服来たまま
ズボンだけ下ろされてバックでアナルを犯されるとかどうか
87名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 11:45:28 ID:zbr4lEP9
>>85
イイ!!801は駄目だがそれならイイ!
美少年グラアルヨフゥーとか言ってたら男同士ってこうやるんだぜとか言ってバックから犯されるんだな
88名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 11:52:20 ID:okhcv0og
イナバウアー

http://www.pic-navi.com/
89名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 14:55:23 ID:I01SESZJ
ノリノリで男装してた癖にマジで入れられて違う!やめてヨ私
女アルー!と取り乱しつつ前の方も濡れてきて
最終的には、涙目でこっちにも欲しいアル…お、お願いアル…
と1番下っ端らしく乞うんですね
90名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 22:01:35 ID:0GtfmcPR
銀さんに尻をこれでもかと
叩かれながらイキまくるさっちゃんのSSマダー?
91 ◆Ag1CDOMY12 :2006/03/07(火) 23:27:20 ID:9C+aQOhO
風邪引き後銀神です
苦手な方はスルーをお願いします
92風邪引き後銀神1 ◆Ag1CDOMY12 :2006/03/07(火) 23:28:40 ID:9C+aQOhO
風邪も治り、すっかりいつもの調子に戻った銀時は、居間で同じく全快した新八が買ってきた
いちご牛乳を飲んでいた。神楽だけがまだ寝込んでいる。
「やっぱり薬のせいか」
銀時はいちご牛乳を片手に風邪薬の説明書を睨んだ。
注意書きには天人には副作用が現れる可能性有り、と記されていた。銀時と新八
には効いたが、夜兎の神楽には効き過ぎてしまったのか、一向に起きる気配が無
い。熱も下がっているし、鼻水や咳も治まっていたが、既に丸一日以上眠ったま
まだった。
軽い副作用だろうと心配していなかった銀時も、新八が帰り、定春とふたりだけ
になると、落ち着きがなくなって来ていた。
「神楽ぁ」
枕元に座り、呼びかけてみる。すやすやと寝息を立てて眠る神楽の肌がいっそう
青白く見える。
「神楽ちゃーん」
定春も心配そうに神楽の頬を舐める。
「起きねーな。でもそろそろ何か食わせないとな…」
神楽の額に手を当てる。
熱はすっかり下がっている。溜め息をついてそのまま頬を撫でる。
柔らかな白い頬を引っ張っると、神楽が微かに眉をしかめた。
「お。神楽ー酢昆布食べちゃうぞー」
眉間に皺を寄せて微かに首を振る。
「銀さん特製の卵粥も食っちまうぞ」
白い頬を撫でながら話し掛ける。神楽は眉間に皺を寄せたまま目をきつく閉じている。
銀時は神楽の小さな手を握った。
「神楽ぁ。スマンな。薬飲ませちまって」
神楽が苦しげに首を振る。
「銀ちゃ…」
唇だけが動き、細い声が銀時を呼んだ。
「神楽!もう朝だから。起きろ」
神楽の声を聞き、銀時が肩を揺する。
「銀ちゃん…」
「銀さんここにいるだろ。ほら」
手をきゅっと握ると、神楽が弱い力で握り返した。
「銀…ちゃ…銀ちゃん!」
頭を振り、神楽が声を上げる。
「神楽。大丈夫だから起きろ。な。頼むから」
小さな身体を抱き込むように覆いかぶさると、銀時の耳元にはっきりと声が聞こ
えた。
93風邪引き後銀神2 ◆Ag1CDOMY12 :2006/03/07(火) 23:29:21 ID:9C+aQOhO
「あ…銀ちゃん…重いアル…」
「お!起きたか!何か食え!銀さんが作った卵粥食え!」
「…銀ちゃん!」
銀時が起き上がろうとすると、神楽は急に大きな声を上げた。銀時の胸に飛び付
き、頭をぐりぐりと押し付ける。
「恐い夢見たネ!またゴキが!あのでかいゴキが襲って来たアル!わらわら湧い
て来たアルヨ!」
ぎゅっと銀時にしがみつき、涙を溜めて頭を振る。
「なんだ。夢見てたのか」
銀時は神楽の細い髪を撫でながら息をついた。
「恐かったアルヨー」
「大丈夫そうだな」
ぽんぽんと頭に手を乗せて、銀時は薄く笑った。
「うん。もう治ったアルが、お粥食べさせて欲しいネ!」
「なんだ元気一杯じゃねーの」
心配して損したな。頭をぼりぼりとかきながら銀時が卵粥を取りに行く。
神楽はそろえた両手に頬を乗せてぺったりと布団の上に寝転んだ。
「銀ちゃーん。何だか力が入らないアル」
「何も食ってねーからだろ。ほら口開けろ」
こくりと頷き、身体を起こして小さな口を開く。
「どうだうまいか」
口一杯に粥を頬張りごくりと飲み込む。
「ウン」
銀時は唇の端についた粥を指で拭い、そのまま神楽の口内に入れた。
神楽は素直に銀時の指を受け入れ、舌先で舐めとる。
銀時の手を両手で掴み、丁寧に指先を舐める。
神楽の温かく濡れた舌の感触が、銀時の身体に鋭く伝わる。
「…なにいやらしい舐め方してるの神楽ちゃん」
「銀ちゃん私エロい夢見てたかもしれないアル。身体が変アルヨ」
神楽がくったりと銀時の腕に頭を寄せる。
「ゴキの夢だろ?」
銀時は神楽を膝に乗せて背後から抱き寄せた。
あたたかな身体は確かに力が入っていない。
頬も微かに赤みを帯びている。
「ゴキが出た時エロいことしたからかもしれないネ」
「あ?いつもしてるじゃねーか」
「ウン。銀ちゃん変態天パエロ親父アルからな」
神楽は微笑むと銀時の腕に頬を寄せた。
94風邪引き後銀神3 ◆Ag1CDOMY12 :2006/03/07(火) 23:30:05 ID:9C+aQOhO
「何だ神楽君はエロいことして欲しいのか。銀さんの診察が必要だなこれは」
神楽の唇を舐め、そっと舌を差し入れると、すぐに小さな舌が絡み付いてくる。
銀時は少しだけ戸惑いながらも神楽の舌を吸い、甘い唾液を飲み込んだ。
「ん…銀ちゃ…」
神楽の舌が柔らかく銀時の咥内を舐めまわし、ぴちゃぴちゃと音を立てながら舌
先を舐め上げる。
瞳は潤み、青い瞳がとろけそうな視線を向けている。乳房を押し付け、太腿を切
なげに擦り合わせて唇を吸う。大人の女の様に欲を見せる少女の身体を抱きしめ
ながら銀時は多少混乱していた。

なんだなんだ媚薬でも入ってたのか?

潤んだ瞳で見つめられ、柔らかな身体を押し付けられ、銀時の身体も既に反応し
ている。
「銀ちゃ…身体が熱いアル…苦しいヨ…」
神楽の太腿が銀時のものに当たり、擦れ合う。銀時の理性が静かに崩れ去る。
「わかったわかった。楽にしてやるから」

兎は性欲が強いって言うしな…。

銀時はぼんやりと考えながらパジャマの下に手を伸ばした。
「銀ちゃんっ!変アル!あっ…もっと触ってヨっ」
銀時の服を脱がせようと神楽がもがく。滑らかな白い肌が銀時の手に吸い付くよ
うに柔らかく弾む。
小さめの乳房も張っていて、一回り大きくなっているような感触だった。
「神楽。触って欲しいのか?」
ぷるぷると震える乳房を揉みしだきながら首筋を吸う。
パジャマを脱がせ、下着だけにさせると銀時も服を脱いだ。
「銀ちゃ…ぎゅってしてヨっ」
布団の中で絡まり合い、銀時の胸にしがみついて神楽が甘く高まった声を出す。
銀時は神楽を組み伏せしっかりと抱き寄せると、荒々しく唇を重ねた。
「んっんん…は…んっ…」
荒い息遣いと舌の絡み合う水音が響き渡る。
張り詰めた乳房の先端が男の指の間に挟まれ、一段と硬くなる。
神楽の秘部からは既にトロトロと愛液が滲み、下着を濡らしている。
重なった肌の感覚に少女が甘い声を上げ続ける。
95風邪引き後銀神4 ◆Ag1CDOMY12 :2006/03/07(火) 23:31:10 ID:9C+aQOhO
「銀ちゃんっ私変ヨ!どうしたらいいアル!熱くてたまらないのヨ…」
唾液をこぼしながら神楽が喘ぐ。
銀時は桃色の乳首をきつく吸い上げ、太腿を撫で回した。
「あっ…おっぱいもっと触ってヨ!早くおっきくなりたいアル…」
「たくさんエロいことすれば育つから安心しろ」
「ん…本当アルカ?ちっとも大きくなってない気がするネ…」
柔らかな乳房を手で包み込み、揉みながら先端を交互に舐める。
「エロい神楽ちゃんにはお仕置きだな」
下着の上から軽く爪を立てて陰核を引っ掻く。
「ああぁんっ!銀ちゃんっ!」
下着をするすると脱がせ、両足を大きく開かせる。
陰部が神楽に見える様に足を持ち上げる。
「神楽ぁぐちょぐちょだぞ。何でこんなに濡らしてんの?」
ぬるぬると膣口を愛撫し、溢れる愛液を全体に塗り付けるように指を動かして笑う。
「ん…わからないアル…むずむずするアルヨ…」
「わからないのに濡らしてるなんて神楽は悪い子だな」
「銀ちゃんのせいヨ…」
「ああ。感じやすくなったなー。ほら舐められるところ見てろよ」
銀時は膣口を愛撫しながらツンと立ったクリトリスを舐め上げた。
「ああぁ…銀ちゃん…それ駄目ヨ…んっ…あっ!ああんっ…溶けちゃうアルっ…」
銀時の舌が敏感な部分を舐め回している様子を見ながら、神楽はぴくぴくと身体
を震わせた。
撫で回されている膣口からは絶え間無く愛液が流れ出ている。
銀時は浅く指を入れ、クリトリスをじゅるじゅると音を立てて吸い上げた。
「やぁっあっんん!やーヨ…やーヨっ!」
「やーヨじゃねーだろ。やめんぞ」
「やっ…やめちゃやーヨ…銀ちゃん…もっとしてヨ…駄目ヨ私…」
ぬぷぬぷと浅く入り込む指が愛液で濡れて光って見える。
神楽は全身に流れる快楽をもっと欲しいと感じていた。
銀時が欲しいということ以外何も考えられなくなっていた。
「指入れるところ見てろ」
ウンウンと頷く。
銀時の中指がゆっくりと挿入される。
「あっ…あっ…」
二本、三本と増やされる度に神楽の内側がきゅっと吸い付く。
96風邪引き後銀神5 ◆Ag1CDOMY12 :2006/03/07(火) 23:32:18 ID:9C+aQOhO
「ここだろ。気持ち良いの」
指を折り曲げてざらついた肉を掻き回し、突き上げる。
「あっ銀ちゃんっ…気持ちイイヨっ…あっああっっ!」
クリトリスをしつこく舐めまわし、クチュクチュと指を抜き差しする。
「神楽ぁ。銀さんにどこ気持ち良くされてるか言ってみな」
「あっんんっ…!はぁっ…んっ…おまん…こっ…おまんこ気持ちイイのヨっ。
ああっ…銀ちゃ…もうイっちゃいそうアルっ…銀ちゃんの…銀ちゃんのっ入れてヨっ!」
「駄目だ。まだ入れてやんねー」
銀時はにたっと笑みを浮かべると舌先を小刻みに動かしてクリトリスを攻め立て
た。
太腿を撫でながら膣内を指で掻き回す。
「やあぁぁっんっ!そんなにしたら…駄目アルっ…あっああっ駄目ヨっイっちゃうヨっっ!」
ピンク色の陰核を硬く強張らせ、愛液を飛び散らせて神楽は絶頂に達した。
ぴくぴくと震える膣内から指を抜き取って神楽に見せる。
「銀さんの手びしょびしょだぞ」
にやにやと笑いながら濡れた指で乳首をつまむ。
「あっ…銀ちゃん入れてっ銀ちゃんのっ」
銀時の首に抱き着き、濡れた瞳で哀願する。
「自分で気持ち良いところに入れな」
銀時が布団に寝そべる。
「ほら乗れよ神楽」
神楽はこくこくと頷き、銀時のトランクスを脱がせ、そのまま上に跨がった。
「銀ちゃ…」
硬くそそり立つペニスを握り、そっと濡れた膣口に当て、腰を落としていく。
ヌチュヌチュと音を立てて陰茎を飲み込んでいく。
「あっ…銀ちゃん…あったかくて大きいヨ…」
「ちんこくわえ込んでエロいなぁ神楽ちゃんは。入ってるところまる見えだぞ」
「んっ…銀ちゃんっ…奧がね…気持ち良いヨ…」
銀時の手を掴み、神楽はゆるゆると腰を動かした。
神楽の中がぬるぬると収縮して銀時のものを締め付け、吸い上げる。
ずんと突き刺さる快楽に夢中になって、神楽は小さな尻を振った。
「ああぁ…はぁっ…ん…銀ちゃん…またイっちゃうアルっ…変アルっ…」
「ああ…何回でもイけや」
銀時も息を荒げながら神楽の腰を掴み、ずんと突き刺
す。指のはらで、ピンと立ったクリトリスを更に刺激する。
「あっ!ああぁんっ!」
内壁が小刻みに痙攣し、神楽が銀時に向かって倒れ込む。
「はぁ…んん…銀ちゃん…」
銀時は神楽の柔らかな尻を掴み、撫で回しながら更に下から突き上げる。
「銀ちゃ…気持ち良すぎて力入らないアル…」
小さな唇が寄せられる。
銀時は舌を突き出して神楽の唇を舐める。
舌を柔らかく絡め合いながら更に奥深く神楽を突き上げる。
97風邪引き後銀神6 ◆Ag1CDOMY12 :2006/03/07(火) 23:33:11 ID:9C+aQOhO
「奥がイイのか?」
「ウン…ウン…」
銀時は挿入したまま神楽の身体を支え体制を変える。
枕を神楽の頭の下に入れ、舌を絡めながら更に深くペニスを突き立てる。
「銀ちゃっ…もう変になってしまうアルっ…」
「ああもっとイけよ」
ぱんぱんと音を立ててひたすら腰を打ち付ける。
神楽も腰を浮かして銀時に足を絡める。
「銀ちゃんっまたイっちゃいそうヨ…ねぇ一緒にイって…一緒にイってヨ銀ちゃんっ」
神楽が潤んだ大きな瞳で銀時を見つめて鳴く。
「ああ…神楽…出すぞ」
「ウン…銀ちゃんもイって…あっああぁっ銀ちゃんっ銀ちゃんっ」
銀時が何度か深く腰を打ち付け更に強く奥を突き上げて射精すると神楽も同時に
深い絶頂に達した。
頬を擦り合わせ、髪を撫でながら、神楽は何度も銀時の名を呼んだ。



「ねぇ銀ちゃん…」
銀時の着物を羽織った神楽が銀時の胸に頬を押し付ける。
ぐったりとしながら神楽を抱きしめる銀時を見上げてそっと囁く。
「なんだ」
「なんだかまだ身体が熱いアルっ!もう一回しようヨっ!」
「へ?まじでか…アレだ、もう少し待て…銀さん回復に時間が…」
「ヤーヨ!熱いのヨ!」
潤んだ瞳で見つめられて銀時はたじろぐ。
「もうあの風邪薬絶対飲ませねー」
薄く微笑むと銀時は立ち上がり坂本が送って来た精力剤を取りに行った。
「銀ちゃん!早く来てヨ!」
すっかり夜兎の本能を呼び覚まされた神楽が甘ったるい声で鳴き続ける。
「仕方ねぇな」
銀時は精力剤を飲み干すとぼりぼりと頭をかきながら神楽の元へ急いだ。
98 ◆Ag1CDOMY12 :2006/03/07(火) 23:34:09 ID:9C+aQOhO
以上です
ナース銀神にレス下さったありがとうございます
99名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 23:53:27 ID:EOULzn0p
乙!!神キタコレ
100名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 01:07:37 ID:tQAqK8WZ
神gッッッjjjjj!!!
銀時と神楽の愛し合ってる日常が垣間見えて、抜ける上温かい気持ちになる!
淫乱欲しがりやさんの神楽にはまだまだ診察や気持ちイイお注射が必要だなw
騎上位エロス!
101名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 01:46:03 ID:WiLZCg+W
godjob!!
発情神楽いい!オパイが張ってるってのが大変エロい
欲しがる様子に萌え
一緒にいきたがる所も最高に可愛い
102名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 02:03:52 ID:5b70SbPt
GJ−!
冒頭の怖い夢見た神楽もかわいくて心配してる銀さんにも萌え
103名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 19:28:34 ID:p8IAwID1
起き抜けセクースGJ!
神・・・・・エロすぎます・・・・・
104名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 18:23:17 ID:8LjzdIqV
なんだカプ厨ばっかなのかここ
105名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 19:30:52 ID:Y9XfJBAT
カプじゃないssでも大歓迎ですよ
106名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 22:25:53 ID:Vkkq4ztP
なぜ俺達は萌えるのか
そこに神がいるからさ
GJ!
107名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 05:17:27 ID:0M7VcPT+
このレスの遅さなら言える・・・
英明じゃなくて英秋だよね・・・
立った当初からごっつ気になってた
108名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 06:49:19 ID:OCsLsZFW
Hなしの新妙ができそうなんだけど需要ありますか?
109名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 08:05:21 ID:xAHOl/eM
ありあり!
是非おねがいします
110108 新妙1:2006/03/12(日) 11:15:53 ID:OCsLsZFW
>>109
そう言ってもらえるとありがたいです。

できたんで投下しますね。
108で言った通りHはなしなのでご了承お願いします。



「新ちゃん・・・ねぇ新ちゃん」
時は丑三つ時。普通の人々が皆寝静まっている真夜中に
いきなり名前を呼ばれても起きないのは無理からぬことだった。
次いで体をがさごそ揺らされたが、志村新八はまだ寝ぼけていた。
「ふぁ・・・だからうちは新聞とかそういうのは結構なんで・・・」
「起きろっつってんだろこのやろー!!」
いきなり顔面を襲い掛かった鉄拳に、新八は否が応にも覚醒した。
「ぶごぁっ!痛いですよもう!なんなんですか姉上ぇ」
新八は頬をさすりながら真夜中にこのような暴挙に出た女を見た。
水商売特有の派手な着物と髪型で、志村お妙は新八を睨みつけている。
赤く上気した肌と据わった目つきを見れば泥酔しているのは明らかだった。
厚めの化粧の上からでもはっきりとわかる眼下の隈が、母譲りの端正な顔立ちをやつれさせている。
あくびをして無意識の動作で眼鏡を探した新八は、突如自分の膝の上に倒れこんだ姉に驚いた。
「・・・・ふろ」
「え、何ですか。くぐもっててよく聞こえないんですが」
「お風呂入れて。今すぐ」
「あー風呂ね。わかりました」
もう慣れっこになっているのか新八は割合素直に立ち上がる。
志村家の家計は大半は妙が勤めるキャバクラの収入によってまかなわれているので、
万事屋などという得体の知れない仕事に薄給で従事している新八は姉のどんな命令にも従わざるを得なかった。
111108 新妙2:2006/03/12(日) 11:16:41 ID:OCsLsZFW
「姉上ー、もういいですよー風呂」
新八は自分の布団の上に転がってる姉に声をかけた。
すると目の前にぬっと両手が突き出される。
「なんですかそれ。うらめしや?」
「ちげーわよボケ。おんぶして」
「その二本の足はなんのためについてるんですか・・・っていだっいだだだ!」
「言うことを聞かない弟を卍固めするためよ」
そんな元気があるなら十分歩けるだろあれこんなん前にもなかったっけかなどと思いながら
新八はよっこらせと妙をしょいこんだ。


「じゃあ僕はもう寝ますよ。明日はお通ちゃんのサードシングルが出るからCD屋まわらないといけない・・・
ってもう今度は何ですか。用事はいっぺんに頼んでくださいよ」
着物の袖を掴んだ手に振り向きざま抗議の声をあげた新八は
どこか思いつめているような妙の眼差しと出会って驚いた
「一緒にお風呂入らない?」
112108 新妙3:2006/03/12(日) 11:18:06 ID:OCsLsZFW
妙は傍らでぶつぶつと般若心経を唱えている弟に声をかけた。
「・・・ねえ新ちゃん」
「・・・何ですか」
昔はよく一緒に風呂に入ったものだが
たいして大きいわけでもない風呂桶に成長した二人の身体は手狭だ。
なし崩し的に風呂に入ることとなった新八は
ここに至って一度も妙の方に目を向けていなかった。
(入浴剤をはっておいて良かった・・・)
白濁した湯は健全な青少年である新八の
臨戦態勢となっている下半身を隠すのに一役買ってくれていた。
そんなことには気付いていないかのような明るい口調で妙は話す。
「最近お店でね、すごく気前がいいお客さんがついてくれるようになってね。
・・・少し父上様に似てる方なんだけど」
妙が告げた客の名は幕府の大物だった。
新八も名前を聞いたことがある。
「道場を復興したいっていう私の話にとても同情してくれて、
資金を援助してくれるって言うのよ」
ここで新八ははっとしたように妙を見た。
長女の妙が、廃れてしまった道場と亡き父に対してひどく責任を感じているのを
新八は誰よりもよく知っている。
一度はそのために身売りまでしかけたほどだ。
「姉上・・・」
静まりかえった外から、微かに鈴虫の音が聞こえる。
廃刀令によって武士の存在意義が消失し、
父と門下生が去り道場と借金だけが残された姉弟二人にとって
かつて門下生を多く抱え賑やかだったこの屋敷はあまりにも広過ぎた。
「でもね、そのためには条件があって・・・」
「・・・・・・・」
痛ましげな面持ちで新八は沈黙する。
その先は言われるまでもなかった。
妙を妾にするつもりなのだろう。
夜の世界では腐るほど転がっているありがちな話だ。
そういえば、と新八は思い返す。
妙のストーカーである近藤勲も妙の店に通いつめていたが
金と権力に物を言わせて妙を口説こうとはしていなかった。
単細胞のあの男の場合、単に思いつかなかっただけなのかもしれないが
113108 新妙4:2006/03/12(日) 11:21:18 ID:OCsLsZFW
「姉上、そんなことまさか承諾なんか・・・」
くすりと妙が微笑む。
「そのまさかよ。新ちゃんのやっすい給料と今の私の稼ぎじゃらちがあかないでしょ。
こんな好機もうないかもしれないじゃない」
けど、と妙は天気の話でもするような調子で付け足す。
「あんなおっさんに処女あげるくらいならその辺の奴にでもやろうかと思って」
流石に新八もここまで言われたら気付かないわけにはいかない。
「その辺の奴にもほどがあるでしょ・・・」
新八お約束のツッコミも精彩を欠いていた。
新八はごくりと固唾を飲む。
視力の悪い新八でもこの至近距離なら妙の裸体がいやでも目に入る。
「だから新ちゃん、私を・・・」
抱いて。
新八を見つめる妙の真摯な眼差しは
完全に酔いが醒めていることを示していた。
覚悟を決めた女の相貌は、
常日頃の凶暴な姉とは別人のように儚く見えた。
「姉上・・・」
抱きしめたい。自然にそう思い、
新八は吸い寄せられるように腕をのばした。
114108 新妙5:2006/03/12(日) 11:22:22 ID:OCsLsZFW
妙の肩に触れる直前になって
新八は浴槽のふちをガシリと掴む。
そのままおもむろに湯船から上がり壁の前で立ち止まった。
「・・・?」
体を海老反りにのけぞらせて準備OK。
3、2、1


ドオオオォォォン


凄まじい衝突音が風呂場に鳴り響いた。
一瞬遅れて天井からパラパラと木屑が降ってくる。
「・・・・し、新ちゃん!?」
放射状にヒビの入った壁に首までめり込ませた新八は、
血まみれの頭をゆっくりと引っこ抜いた。
「・・・・・・もうろくしたスケベじじいに言い寄られたときの対処法を教えてあげますよ。姉上。」
壁の方を向いたまま新八は続けた。
「鼻フックで背負い投げしてやればいいんです」
そう言い残すと風呂場を出てろくに体も拭かず服を着始める。
「新ちゃん・・・」
服を着終えた新八は最後に眼鏡をかけた。
115108 新妙6:2006/03/12(日) 11:23:40 ID:OCsLsZFW
次第に妙にむらむらと怒りがこみあげてくる。
どれだけの覚悟をもって自分が弟を誘惑したと思っているのか。
「もうっ、道場とたかが穴とどっちが大事なのよ!」
「姉です」
新八は妙をまっすぐ見つめきっぱりと断言した。
その迷いのない口調に妙は拍子抜けする。
他人に振り回されてばかりだったあの子が
いつの間にこんなに大きくなったのだろう。
「姉上もとっとと上がったらどうですか。湯冷めしますよ」
すたすたと自室へ戻る新八に、妙は小さく声をかけた。
「新ちゃん」
新八の足が止まる。
妙は万感の想いを込めて一言告げた。
ありがとう。
新八は振り向かずに小さくうなずき、再び歩き出した。
116108:2006/03/12(日) 11:25:10 ID:OCsLsZFW
おしまいです。Hなしでごめんなさい。
117名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 11:28:20 ID:xpCGMF5Y
お疲れ!
すばらしき姉弟愛
118名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 11:55:39 ID:GPPLxXEd
乙!今度はぜひ姉弟で一線超えて欲しいものだ
119名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 04:36:25 ID:k5vv7+cP
空知ももっと脇キャラを描いてくれれば幅が広がるんだが・・・
と、おりょ沖を書こうとして失敗した俺が愚痴ってみる
120名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 15:10:16 ID:l/gqPgHC
今週幾松キターではないか!
夜な夜な寝所に通う桂なんてどうよ
121名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 18:08:33 ID:g886063X
新妙GJ!
抱き締める直前でやめた新八が(・∀・)カコイイ!!
122名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 18:23:03 ID:dQ6Htj0R
新妙GJ!!GJ!! 
萌えたよー!!
ご馳走様でした!!!
123名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 02:28:57 ID:bJZmPwT8
生まれて初めて小説を書きました。
稚拙で無駄に長いしエロは少ないorz
自分の萌えと愛だけはたっぷり込めました。
苦手な方はスルーお願いします。
124土方×神楽 1:2006/03/14(火) 02:29:42 ID:bJZmPwT8
無数のネオンが輝く夜のかぶき町。
今夜は非番だったが、
近藤に今夜の夜勤交替とスナックまでの送迎を頼まれてしまった。
「…ったく、近藤さんには呆れるな」
土方は煙草を吸い、呟いた。
毎晩のように会いに行って、よく飽きないものだ。
今夜もまたボコボコになっているであろう上司の姿を想像し、苦笑する。
土方はもう一服し、気分を入れ替え夜間パトロールを開始した。



歓楽街をパトカーでゆっくりと進んで行く。
人込みの中に、見慣れた少女の後ろ姿が目に止まった。
「万事屋のチャイナ娘か?」
「多串君?」
少女が見知った神楽であることを確認し、
神楽のそばでパトカーを止めた。
「土方だ。何やってんだ?ガキが外出する時間じゃねーだろ」
「私、かぶき町の女王アル。
だからたまにこうやってパトロールしてるのヨ」
神楽は得意気に言った。
いくら住み慣れたかぶき町とはいえ、今は深夜である。
昼とは違い、犯罪が起きやすく危険である。
こんな少女が一人歩きをしたら、誘拐や買春に巻き込まれるかもしれない。
「パトロールは警察の仕事だ。ガキは早く帰って寝ろ。万事屋まで送ってやるからよ」
パトカーから降りて後部座席のドアを開けてやり、
神楽に乗るよう促す。
しかし、ここで素直に頷く神楽ではない。
「嫌アル!かぶき町の女王としてパトロールを中断するなんてできないヨ!」
予想通りの返事に、溜息をつく。
神楽と話すのが苦手な土方だが、警察としてできるだけ優しく話しかける。
「夜のこの町は、お前の知ってるかぶき町じゃねー。ホラ、早く乗れ」
明らかに不満そうな神楽は、暫く沈黙し俯いた。

煙草を吸いつつ神楽がパトカーに乗るのを待っていた土方だったが、
神楽は俯いたまま数分間動かなかった。
少し言い過ぎただろうか?
土方が声をかけようとしたとき、少女は何か思いついたように顔を上げた。

「多串君、今夜は私に付き合うヨロシ!」
「は?」
土方の返事を待たず、神楽は素早くパトカーの助手席に乗り込んだ。
「オイ、何偉そうに助手席に乗ってんだ。後ろを開けてやってただろうが」
文句を言いつつも、神楽の気が変わらない内にとりあえず自分も運転席に乗った。
125土方×神楽 2:2006/03/14(火) 02:31:54 ID:bJZmPwT8

二人を乗せたパトカーがゆっくりと走り出した。
シートベルトは着けとけという指示に素直に従う。
神楽は嬉しそうに窓の外を眺めながら、
「多串君、私を今夜だけ真選組に入れてヨ。私もパトロールするネ」
と、おそらく先ほど思いついたことを提案してきた。
一方、土方は
「万事屋につくまでの間だけな」
と、軽く受け流した。
明らかに子供扱いする土方の態度。
それはかぶき町の女王としての神楽にとって面白いものではない。
―――今夜もし事件が起きたら、多串君より先に見つけて私が解決してみせるネ。


今夜のかぶき町は穏やかなようだ。
神楽を乗せてから今まで、不審者は見あたらなかった。
この薄暗い路地のつきあたりで曲がれば、万事屋はすぐである。
「そろそろ着くぞ」
そう云って助手席を見ると、神楽は窓に額と手のひらをつけて町を観察していた。
オイオイ、ガラスに指紋をつけんじゃねぇよ。
「あっ!多串君!!あの二人怪しいアル!」
神楽が指さした先には、酒に酔ったカップルがいた。
ここは繁華街なので酔っぱらいなんて珍しいものではない。
このまま歓楽街のホテルにでも行くのであろう。
しかし、二人の傍らには路上駐車の空車が一台ある。
飲酒運転は警察として止めなければならない。
土方はカップルに気づかれない程度離れた場所に停車し、二人を観察することにした。
「多串君、車が動いたら出動カ?」
「ああ。だがお前はここにいろ。警察の仕事だからな」
すっかり真選組気分の神楽は土方の言葉を無視し、カップルの様子を伺った。

やはり、二人とも酔っているらしい。
お互いに支え合い、おぼつかない足取りでやっと車に乗り込んだ。
彼らが車内に入って数十分経ったが、ライトもつけずエンジンをかける様子もない。
相当酔っていたようだったしこのまま一晩車で寝るのであろう。
土方は飲酒運転はないと判断し、パトカーの発進の準備を始めた。
ほんの数秒、目を離しただけだった。
しかし、車は明らかに様子が変わった。
「多串君、やっぱりあの車おかしいヨ!爆発しそうアル!!」
神楽のその言葉に、思わず振り返る土方。
見ると、先ほどは微動だにしていなかったあの車が、
今は妖しく揺れているのである。
126土方×神楽 3:2006/03/14(火) 02:32:39 ID:bJZmPwT8
真夜中に、人気のない路地で、カップルが車を止めている。
そしてあの揺れ。
たまに目にする光景ではあるが、よりによって未成年に見られるなんて…
土方は一瞬、気が遠くなった。
「多串君、爆発しちゃうアル!助けにいかなきゃ!!」
土方は我に返り、今にも助手席から飛び出しそうな神楽を必死で止める。
「待てェェェ!!大丈夫だから!!!行かないでいいんだよ!!!ってゆーか、行くな!!!!」
「かぶき町が爆発して消えちゃうヨ!」
ジタバタと暴れる神楽の力は強く、大人の土方が押さえるだけで精一杯だ。
「あれは爆弾なんかじゃねー。オトナのお愉しみの最中なんだからよ、そっとしといてやれよ」
このハイテンションになった神楽の気をカップルからこちらに引こうと、
土方はあえて挑発的な言葉を選んだ。
果たしてこの少女に性知識はあるのだろうか。
少し考えこんだ顔つきをしたかと思うと、頬を赤く染めて呟いた。
「―――男と女の、合併アルか?」
「合併、ねぇ…」
いかにも神楽らしい表現に、土方は思わず笑った。
土方の笑みが自分の言葉を肯定したのだと確信した神楽の顔はますます赤くなった。
―――銀ちゃんも、多串君も、誰かとしてるアルか?
聞きたいけど、恥ずかしいヨ。
先ほどの勢いはすっかり無くなり、神楽は真っ赤な顔のまま黙り込んでしまった。

一方の土方も、神楽が怒ってもうこの件から話題を変えるだろうと思っていたが
先ほどから神楽は大人しくなり、土方からも何を話せば良いか分からず
二人は気まずい雰囲気になってしまった。
真夜中の薄暗い路地で、狭い車内に年頃の少女と若い男が二人きり。
冷静に考えれば、このパトカーも十分に妖しい空間である。
土方はこのことに気づいてしまったと同時に、自分の半身が少し反応してきたことに驚いた。
ルームミラーから覗くカップルの車は未だ激しく揺れている。
視覚に新たな刺激を受け、さらに半身が熱を持ち土方は泣きそうになった。
勘弁してくれよ…
冷や汗を流し普段以上のペースで煙草を吸い続けることで自分を保とうとした。
しかしそのせいで、助手席の神楽は、慣れない煙草の匂いに少し酔ってしまったようだ。
「…気持ち悪いヨ…」
「悪い、大丈夫か?少し横になるか?」
換気のため窓を開けたが真夜中の外気は冷え切っている。
自分の隊服を横になった神楽に着せてやると、少し楽になったようだ。
神楽は、制服までヤニ臭いネ、と小言を言いつつ
大きな男の服に自分の小さな体がすっぽり覆われてしまったことに少しどきどきした。
「…土方…」
「なっ、何だ。どうした」
突然呼ばれた本名に驚き、声が上ずってしまった。
「あのカップルは、本当に爆発しないのカ?」
神楽は横になったまま問うた。表情は隊服に隠れて見えない。
「ああ。…もうさっき見たことは忘れろ」
話しながらパトカーを再び万事屋を目指して発進させた。
神楽を無事帰宅させるために一刻も早くあのカップルから離れたかった。
127土方×神楽 4:2006/03/14(火) 02:33:17 ID:bJZmPwT8
何分もかからないうちに万事屋についた。
土方はパトカーを降り助手席のドアを開けた。
「ついたぞ」
「………」
「中に入るまで見ててやるから」
「………」
しかし、神楽は起き上がる気配はない。
「おい、まだ気分が悪いのか?」
「多串君…」
神楽が、消え入りそうな小さな声で何かを呟いた。
それを聞き取ろうと、口元に顔を近づけた瞬間、
土方は車内に引き込まれた。

「…ってぇ…」
助手席に押し倒され、頭を打ってしまった。
見上げると、目の前には自分に馬乗りになった少女の切羽詰った顔があった。
「土方…」
やはりあのカップルに触発されたのか、頬は赤く、瞳も潤んでいる。
それに加えて土方の煙草の匂いと隊服に包まれたときの体格差に、神楽は初めて男性という存在を意識した。
「どうした?」
優しく尋ねる土方。
神楽はこの胸の高鳴り、昂ぶった気持ちをどう伝えたらいいかわからず、困惑していた。
何もいえずぽろぽろと大きな瞳から涙が零れ落ちた。
何もいわず涙を指で掬って宥める。
「お子様には、ちょっと刺激的だったか」
土方は上半身を起こし、神楽と向き合う姿勢になった。
「子供じゃないアル…でも、早くオトナになりたいアル…今の私、中途半端ネ…」
体はまだ未発達なのに、心は出会い急速に性に目覚めつつある。
自分の成長途中の胸を服の上から包み呟いた。
目の前でそんなことをされて、土方は嫌でも目線がそこにいってしまう。
神楽の手の甲は真夜中に青白く浮かび上がり、その手の中にある胸の大きさや形がわかる。
真っ白な肌から、体の線から、目が、離せない。
「土方…私は、まだオトナになるには早すぎる?こんなに、ドキドキしてるヨ?」
土方は、神楽の切ない問いかけに答える余裕がなかった。
あまりの美しさに魅了されていた。
土方、と何度も呼ばれる自分の名前。
土方の雄の本能が、理性を吹き飛ばした。
128土方×神楽 4:2006/03/14(火) 02:34:01 ID:bJZmPwT8
最初のキスから、どれくらい時間が経ったのだろう。
締め切った狭い車内は二人の体温と吐息で熱が篭り、ガラスが曇り水滴がついている。
「ゃ…ぁ…」
鎖骨を甘噛みされ、神楽は小さく声をあげた。
髪からつま先まで全身を土方の手や唇、舌が動き回る。
神楽の思考は土方が与える快感を受け止めるのみだった。
シートを倒した助手席と運転席の間に押し倒された神楽は、服も下着もすべて脱がされ、土方に全てを晒していた。
月明かり無くとも、肌そのものが発光しているように青白い神楽。
成長途中の体のライン、甘い香りがする艶やかな髪。
全ての美しさに、土方は夢中になり全身を愛撫する。
「はぁ…ぁ。…土、方…」
「…どうした?…」
欲で掠れた声。
「…キモチ、ヨォ…」
「そうか」
「けど…さっきの車みたいに、、揺れないアル…」
突然の言葉に、土方は苦笑した。
「まだ揺れる過程じゃねーんだけど…」
時間をかけて全身を愛撫したから、神楽のそこは受け入れる準備は整っていた。
「お前の覚悟はできたのか?」
初めての行為がこんな車内で、しかも自分でいいのか。
土方は、神楽の返事を待った。
「大丈夫ヨ…土方」
土方の肩に口づけて目を閉じた。
神楽の身体に覆いかぶさり、脚を広げさせる。
すばやく隊服のスラックスから自身を取り出し、神楽の入り口に宛がう。
そこは十分に潤い、土方を迎え入れた。
先端から残りの部分を押し込めた一瞬、神楽の顔が苦痛に歪んだ。
全てを収めて一息つくと、すぐに律動を開始した。
優しくしてやるはずだったのに、内部の熱さに何も考えられなくなってしまった。
土方の先走りと破瓜の血が混ざり合って、粘着質な音が聞こえる。
「あっァ、ぁ、…」
内部を擦られるたびに先ほどまでの愛撫とは違う快楽が襲ってきて、嬌声をあげ続ける神楽。
息を荒げ遠慮や気遣いも無く、本能のままに性器を突き立てる土方。
どちらからともなく唇を求め舌を絡ませ、激しいキスを交わしながら絶頂へ向かっていった―――――。




煙草の残り香で目覚めると、そこは万事屋のソファだった。
土方が運んでくれたのだろうか。辺りを見渡すと、だれも居ないようだ。
窓から外を見ればパトカーはなく、土方も屯所に戻ったらしい。
神楽は、自分が着ているのがチャイナ服ではなく隊服のシャツであることに気づいた。
恐らく、気を失った神楽にチャイナ服を着せることができなかったのであろう。
必死にチャイナ服のボタンをとめようとする土方を想像し笑顔になった。
「このシャツ、返さないといけないネ」
顔もあわせず立ち去られて少し寂しかったが、これで会う口実は作れた。
また夜にかぶき町を歩いてみようか。
昼の屯所に押しかけて、車以外の場所でデートもしてみたい。
次々にデートプランを考えながら、煙草の香りがするシャツに顔を埋めた。
129名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 02:36:33 ID:bJZmPwT8
以上です。
お目汚し失礼いたしました。

>>128の名前欄、「土方×神楽 5」の誤りですorz
130名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 12:33:29 ID:4e5Z0URo
初SS乙です!
狭い車内の様子がすごいリアルに想像できてエロいです
土方と神楽のやり取りや雰囲気も萌えた
また書いて下さい
131名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 12:52:22 ID:qguN3THO
>>129
控えめエロいいですよ!GJ!
132名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 14:42:00 ID:gCPl95Bb
萌えたよ〜イイヨ〜イイヨ〜
こういうの好きだ
133名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 17:54:37 ID:nAwQiOkb
>>129
処女作GJ!
エロに行く過程の描写が面白いし萌えた。密室感いい!
万事屋前にとめて車を揺らす、しかもシャツも着せるとは土方中々やるなw
134名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 22:47:26 ID:uQZi3FOD
銀さんに見つかりそうで怖いな
135名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 23:26:54 ID:/RmD4uik
煙草の香りで銀さん気づいちゃう
136名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 02:50:51 ID:gn/WVBuT
なんか本スレで幾松キター!!って騒いでるから
慌ててジャンプ立ち読みしたら何なのアレ。
幾松の店を我がもの顔で入ってく桂はいいんだけど
問題はそこにいくまでの過程だろ
空知はメンドくさがったか?
しゃーねーな、またエロSSで補完するか
137名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 02:59:44 ID:42g9xxTU
うわ〜。めちゃくちゃ萌えた。
神楽が大人の男を意識するところがいい!
銀さんにきづかれちゃう展開もいいな。
138名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 05:39:12 ID:cBQyP36G
銀さんに気付かれて責められて妬かれる展開キボン
139名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 12:09:44 ID:mLxRojIg
桂×幾松読みタス
140名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 17:19:37 ID:LXdAkDQg
初エロGJJJJJ!!!土神イイ!!!!
カーセクス萌え!目ざめちゃった神楽が可愛いな。
上に書いてある通り、車の中でやりまくるようになった土神を銀時が気づいて神楽がお仕置きされる展開もイイな
141名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 19:23:50 ID:qNjIeCpQ
お仕置きも確かに萌えるけど
個人的に土方のあまりの堂々っぷりがツボに嵌ったのでw
銀さんの存在がそう影響しない土神も
パロ的になんかいいかもなぁと思った
142名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 21:04:39 ID:8jeb3QOj
>>136
是非補完をたのむ!
自分もいつの間にかちゃっかり常連ぽくなってる桂にビビッた
何あったんだお前…怒られちゃった〜って!
143129携帯:2006/03/16(木) 11:31:33 ID:8Cyw/JWa
レス有り難うございます。
楽しんでいただけたようで嬉しいです(´∀`)
また何か書いたらコソーリ投下しに来ます。
職人様の作品も楽しみにしてます(・ω・)ノシ
144名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 02:34:52 ID:elP49tlf
エロパロは沖田×神楽結構少ないんだな。
需要がないのか書くやつがいないのか・・・・どっちだ?
145名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 14:37:17 ID:EZFUFoTJ
某サイトで超鬼畜沖神見つけたんだが。
勝手だがこういうのなら俺は歓迎、みたいな。

普通半角なら、個人サイトで見つけたら転載とかするんだろうけど
エロパロの場合だとどうするんだろう。
神のインスピレーションのためにもヒントくらい投下すべきか。
146名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 20:28:02 ID:csApW2mT
>>145
そこの管理人さんに迷惑だからやめれ
147名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 16:37:01 ID:wJFPsIzo
昔見たエロ漫画に、女の下の口に丸団子食わせてラジオ体操させたり、我慢できなくて出てきた団子を男が食うなんてのがあった
今週神楽の口に団子入れる銀さん見て、そんな昔の記憶がフラッシバックした昼下り
148名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 17:37:43 ID:FG/zdEv8
膣に変なもの入れてでてこなくなって死んだ女いるから
リアルではやっちゃいかんぞ。
149名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 21:13:48 ID:ctchVkZf
>>148
マジかよ。
じゃあタンポン入れっぱも危険なんだな。
気をつけよ
150名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 06:02:16 ID:QjXlId/6
いや、タンポンはヒモがついてるからまだ・・・
でも雑菌がわきやすいからとか
そういう理由で入れっぱはよくないと言われてるな
151名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 11:38:39 ID:FHvPjgsS
>>148
神楽のマン力と銀さんの吸引力と団子のタレの潤滑力が合されば多分問題なし
何か団子って柔かいし温かいし何気にきもちよさそうな気が
152名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 23:26:30 ID:l5h/oEKK
神楽のマン力はすごそう
あらゆる変態プレイに耐えれる気がする
153名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 23:59:17 ID:7Zb0RA2u
団子を女子のお汁で頂くのもエロいか
154名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 08:39:17 ID:dSLzeGKb
銀ちゃん団子入れて遊んでたら取れなくなっちまったヨー
そして吸い出そうとする銀さん
て感じか

尻の穴なら安心だろうとか考えた瞬間
お尻の穴からからかわいい卵を産むお通ちゃんが想像できた
155沖神1:2006/03/26(日) 02:17:42 ID:L4COmiNa
初投稿です。沖田と神楽です。ぬるいです・・・。すみません。


 逆さまに映る空を見ながら、どれぐらい時間が過ぎたのだろうかとぼんやり考えていると、身体の上に圧し掛かっていた沖田が小さく呻き声を洩らした。
 どうしたのか、と聞くと、平素よりも大分力のない声が返ってきた。
「背中が痛ェ・・・」
「リウマチかヨ。若いくせに情けねーナ」
「誰のせいだと思ってんでィ」
 改めて沖田の顔を見ると、明らかに責めている眼でこちらを睨んでいくる。
え、私?何もしてないアルヨ。
弁明すると、身体の脇に落ちていた左手を掴まれて、目の前に差し出された。
 自分の手を間近に見せられても、なんら感慨を覚えるわけでもなく、訝しげな目線を沖田に送る。すると沖田は顎をしゃくって神楽の白い指先を指し示した。そこでようやく合点がいった。
 小さな爪にうっすらと、血がこびりついていた。「真っ最中」に必死になって何かにしがみついていた記憶があるのだが、どうやらそれは目の前の奴の生身の身体だったらしい。

「人の背中バリバリ引っ掻きやがって」
「ウルセーナ。やめろって言ったのに聞かなかったおまえのせいアルヨ。自業自得ネ」
「あの程度で音をあげるテメーが悪いんだろィ。ヤラシーねィ、旦那に言ってやろーっと」
「ちょっ・・・やめろヨ!殺すぞ!」
 相変わらずのどこまで冗談なのかわからない口調だったが、神楽は本気で焦った。冗談半分の戯言も時に本気で実行するのが、沖田という人物である。
 銀時に自分のやっていることを面白おかしく喋られでもしたら、明日からどんな顔をしてあの万屋一家で暮らせばいいというのか。
 冷や汗をかいて慌てる神楽を、沖田は冷めた眼差しで見ていたが、やがて起こしていた頭を神楽の顔のすぐ脇にぽて、と落とし、「言わねーよ」とどうでもよさそうな声で言った。

「あー、背中痛い・・・・」
 チャイナ娘に傷物にされたー、もうお婿にいけないー、とぶつぶつ呟いていたが、神楽は無視して沖田の下から抜け出した。こいつの戯言に付き合っていたらきりがない。いい加減に帰ろう、と身を起こしかけたが、ふと宵闇に白く映える沖田の背が目に止まった。
 う、と言葉に詰まった。
痛い痛いと騒ぐだけのことはある。本当に痛そうだった。
 色素の薄い肌のあちこちが、蚯蚓腫れで暗くてもわかるほど赤く腫れ上がっている。内出血でくっきりと赤い線が浮かび上がっている箇所もあるし、皮膚が破れたところは血が滲んでいた。
 特に肩甲骨の辺りはまだ出血が止まっていない傷跡が何本も走っていて、ひどい有様だった。しばらく服を着るだけでひりひりと痛むに違いない。
 自分の手に目を落とした。新八がうるさく言うから、爪はきちんと手入れして短く切りそろえている。それでも人間の皮膚を破って、血を流させるのは生来持つ夜兎の力のせいだった。
 指先をちろり、と舐める。金気臭い血の味が、舌をぴりと刺激した。
156沖神2:2006/03/26(日) 02:19:15 ID:L4COmiNa
 神楽は沖田の背に覆いかぶさるように身を屈めた。うつぶせに寝転ぶ身体の片側に手をついて身を支え、もう一方の手をそろりと赤く腫れた皮膚に這わせた。
「・・・何やってんでィ、チャイナ」
「いいから、ちょっと黙っとけ」
 指で軽く押さえると、それだけでじわ、と新たな血が滲み出してきた。その血が膨れて赤い玉となり、自らの重みに従って流れ出す直前、神楽は顔を寄せて舌を差し出し、傷ごと血を舐めとった。
 突然の予期せぬ刺激に沖田の身体が波打った。身を起こしかけるのは押し止め、今度は内出血で赤く染まった皮膚の線をそっと舌を這わせる。
「っ・・・・・、おいチャイナ」
「こんなもん、舐めときゃ治るアル」
「どこまで野生にかえってんだ、このマウンテンゴリラ・・っ、ちっとは・・・・・文明ってもんに理解を示せ・・・・っ」
 減らず口を叩く沖田だが、少し乱暴に傷口を舐めると痛みに身体を強張らせた。
神楽は一向に行為をやめる気配はなく、沖田は言うだけ無駄だと悟ったのか、再び顔を地べたに伏せた。

 神楽は下のほうから首にかけて順番に、丁寧に傷口を舐めていった。沖田の血は最初に舐めたときと同じく金属の匂いがし、汗が混じっているせいか少し塩辛かった。
 普段なら生理的嫌悪感を感じてもいい筈なのに、やめる気にはなれなかった。正体を失くしている間の行為とはいえ、ひどい傷をつけてしまったという罪悪感と、相手を労わる気持ちはもちろんある。しかしそれ以上に舌を刺激する血の味は、脳を痺れさせるほど甘く感じられた。
 一滴舐めるごとに、理性が磨耗していく。自分が必死の思いで築き上げてきた力の抑制がぼろぼろと剥がれ、奥底に潜ませていた本能に火がつくのがわかった。
いや、もっとずっと前から気づいていた。こいつに触れられたときの意識の高ぶりは快楽から得られるものだけではなく、戦闘中に感じる高揚感と同じ熱さで理性を麻痺させていたこと。
 自分の本能は戦闘行為に深く根ざしていて、沖田の前で自分を曝け出すほどにそれを否定することはできなかった。血の味で目覚める、夜兎の本性。こんな形でも思い知らされる。

 いつのまにか神楽の舌は本来の目標をはずれ、傷のない沖田の首筋を這っていた。沖田もそれに気づいているのだろうが、じっとされるがままになっている。神楽は自分が手なづけられた卑しい獣になってしまったような気がして、悔しくなって無理やり顔を上げた。
157沖神3:2006/03/26(日) 02:23:45 ID:L4COmiNa
 気配を感じた沖田がわずかに頭を傾けてこちらを見上げてきた。
「どうしたんでィ。興奮してるみたいだからほっといたのに、もう気が済んだのかィ?」
 余裕綽々の笑みを浮かべる沖田に、神楽は悔し紛れに吐き捨てた。
「おまえの血、味変アル。媚薬でも混ざってんじゃねーカ、この絶倫ヤロー」
「それを舐めて興奮してたのは、どこのどいつだ。この淫乱」
 ま、俺の血が媚薬だってんなら・・・と、沖田はうつぶせていた身体を起こしざまに神楽の腕を引っ張り、地面に再び倒れこみながら唇を神楽のものに押し当てた。そしてにたりと笑って言う。
「俺にも味合わせてくだせェ」
「んぅっ・・・・!」
 半開きになっていた口の奥に舌を差し込み、神楽の舌を絡めとって味わうかのような深い口付けを何度も繰り返す。息苦しさに抵抗していた神楽の力が抜けるまで、いや神楽が自分から求めるようになっても尚、吐息まで奪うような口付けをやめない。

 つくづくこいつは嫌な奴だ、と神楽は思った。
 大切なもの、大切な場所を二度と失わないために、戦いを求める本能を押さえ込んできたというのに、この江戸という町に来て、銀時や新八と出会ってそれができるようになると信じていたのに、こいつはあっさりとその努力を無に帰そうとするのだ。
 こいつの前では戦闘への欲求を抑えることも、血に沸き立つ心を鎮めることもできない。戦り合えば互角の腕前を見せ付けて自分を煽り、今はこんな形で性欲と紙一重の本能を引きずり出そうとする。
 銀ちゃんが聞いたらきっと悲しむ。パピーが知ったら約束と違うと怒る。
 それでも断ち切る気になれないのは、ただの甘えでしかないのだろうか?

「・・・・・っ」
「はっ・・・」
 唇を離したときには、お互いすっかり息が切れていた。見下ろすと、沖田の感情の読み取りづらい色素の薄い瞳に、自分の姿が映っていた。
 なんとなく見ていられなくなって、神楽は沖田の上に身を沈めた。その身体を、骨ばった腕が抱き寄せる。お返しと同意の意味を込めて、神楽は沖田の首筋を軽く噛んだ。
「今度は背中引っ掻くなィ」
 かすかに笑いを含んだ声で耳元で囁かれ、むかついた神楽は力を込めて首筋に歯をつきたてた。
 滲んだ血は、やはり少し甘い味がした。


(完)

お目汚しすいません、ぬるくてすいません・・。
沖神ないーと言ってる方がいたので、つい・・・。
初めて書いたRっぽいものだったんで、今はこれがせいいっぱいー。
158名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 03:04:15 ID:scI98Jx7
乙です!
私的には大好きだよ。
文章の書き方とか。
159名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 03:04:30 ID:6GNnN2EI
乙&GJ!
無理してエチシーン書くこともないぞ
書こうとするとしんどくなって結局放り投げちゃうからな
まずは自分の萌える描写だけ目的で書いていけばいんじゃないか
これはこれで良いなあ
160名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 03:13:59 ID:yFMCo8Fc
GJ!
いい感じだ。とてもいい感じだ。
キャラに無理がないので萌えます。
またよろしく。
161名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 10:00:05 ID:dggrvF59
もう少し間隔開けてレスすれば完璧だったのにな
162名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 14:06:13 ID:Hq1hc1MF
乙!沖神大好物です!これはお互いちょっと冷めた感じが味ですね。ツンツンてやつですか
またの投下お待ちしてます!
163名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 16:04:44 ID:17zfjrnS
沖神GJ!! 空気感がイイ!!
164名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 22:26:59 ID:nwCXXEsI
桂×幾松の職人さん、こないかなー
165名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 22:55:01 ID:L4COmiNa
155-157です。レスありがとうございました!
こういうのもいい、と言ってくださる方がいて、ほっとしました。アドバイスまでいただいてしまって・・・。
次も何か書いてみようかな、と思えました。
166名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 23:07:01 ID:td3YncpH
>>165
新規か、なら言っておく
勘違いするな。空気嫁。過去スレ全部読んで勉強しろ。1から4まで全部だ。いいな。
167名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 00:11:08 ID:RcuXnRaF
>>165
沖楽アンチは気にしなくていいぞー
投下されるといつも沸くから。
野外でウンコしてたかるハエくらいに思っとけば腹も立たん。

腰低くならなくていい。ここは2ちゃんだ。
168名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 00:31:54 ID:MT66Me3J
気にせず好きなモノ書けばよろし
169名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 13:19:02 ID:cZ8YKCRz
沖神読みたいぞ。
170名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 14:45:35 ID:pLEUdqe7
そういう時は黙って赤飯

ゴ…ゴリさんが欲しい(*´А`*)ハアハア
171名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 17:46:53 ID:O4NvCNn8
>>170
ゴリ姫に逆レイープされる近藤を幻視した。
172名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 23:17:30 ID:CSwFNRdb
>>171
ただのグロじゎねえか
173名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 23:33:55 ID:ks+XuTa4
>>157
Gj!
傷を舐めるとか動物的でエロいです
神楽の方が求めてる感じなのもエロス
1743-41:2006/03/28(火) 00:37:33 ID:ZLXgFSM2
>>164 桂幾書きました。↓
1753-41:2006/03/28(火) 00:38:20 ID:ZLXgFSM2
それは、幾松が床について、半時ほど経った時だったろうか。
幾松はすでに眠りに落ちかけていた。今日も忙しく働いて、へとへとだった。
その幾松を、現に引き戻す音がした。誰もいない筈の寝室で、畳が軋んだのだ。

――――!? なに……? ……泥棒!?

はっとして、息を呑む。
暗い寝室の中で、確かに、自分以外の人の気配がする。
暴漢だったら、どうやって助けを呼ぼうか―――布団の中から、部屋の様子を窺う。
部屋の中は真っ暗でよく見えないが、こちらを背にして、窓際に人影が立っていた。
人影は、男のようである。
幾松の背筋に、冷や汗が流れた。
大声を出して逃げようと、機を窺っていた、その時である。
男がくるりと、こちらを向いた。
さらりと、背中まである長髪が、ゆれた。
見覚えのあるシルエットに、幾松は急に肩の力が抜けた。

「不法侵入で訴えるよ、この犯罪者」

驚かされた腹いせに、不機嫌な声を出すと、男は驚いた様子もなく、平然と言ってのけた。

「犯罪者じゃない、桂だ」

予想通りの反応に呆れて、幾松は男に背を向けて寝返りを打った。
「全く。私ゃ、明日も早いんだから、いい加減にしとくれよ」
男はそんな幾松など、お構いなしに、幾松の寝室で、当然のように自前の寝巻きに着替えている。
まるで自分の家のようである。
「幾松殿、玄関の鍵が壊れていたぞ。女性の一人暮らしにあれでは無用心であろう。
この界隈は物騒なのだから、いつ不審者が侵入してくるとも限らないのだぞ」
「アンタがその不審者じゃ……って、なんで入ってくんのよ!」
男は、さも当然と言わんばかりに、幾松の布団を捲って、隣に潜り込んできた。
「えー、だって……寒いし……」
「だって、寒いし…じゃないわよ!
だいたい、寝巻きとか、歯ブラシとか、アンタいつの間にウチに置いてったんだぃ!
今日、見つけたけど、青い蕎麦猪口、あれもアンタのでしょう!?」
「幾松殿、明日も早いのだろう? 早く寝た方が良いぞ」
至近距離で捲し立てる幾松に、涼しい顔で返す桂。
幾松は深く溜息をつくと、馬鹿にゃ何言っても無駄だったね、と、再び桂に背を向けた。
それ以上、同衾していることは突っ込まないらしい。
桂は、背を向けて寝てしまった幾松の腰に、自らの腕を回して、後ろから抱きしめた。
幾松の耳元で、馬鹿じゃない、桂だ、という、男の囁きが聞こえた。
幾松は男に聞こえないように、もう一度、馬鹿、と呟いた。
暫く、そのままでいた。
触れ合っている部分が、互いの体温を伝え合った。
幾松が不意に、背を向けたまま、口を開いた。

「…………怪我、してないね?」

桂は幾松の首に顔を寄せて、心配ない。無事だ。とだけ、答えた。
176桂幾2:2006/03/28(火) 00:39:06 ID:ZLXgFSM2
男が幾松の元に訪れるのは、一月に数回、あるかないかだった。
男はお尋ね者の攘夷志士で、大抵、真撰組に追い回されていた。
前回、幾松との別れ際も、男は派手に真撰組とやりあって、逃げ去って、そのままだった。
幾松は、自分はつくづく男運がない、と、溜息をついた。
旦那は早くに亡くしてしまうし、今の男はこんなのだし、と。
だが、背中に感じる男の温もりは、ひどく心地よかった。
このままでいられたら、どんなに良いだろうと、本気で思った。
幾松が幸せを噛み締めていた、その時だった。
幾松は自分の尻に何か、硬いものが当たるのを感じた。

「…………私、本当にもう、眠いんだけど?」

幾松が目を瞑ったまま口を開くと、幾松の髪に頬を埋めていた男も、口を開いた。
「いや、俺も眠いんだが、俺の息子が起きてしまってな……」
寝かしつけてやってくれんだろうか、という男に、幾松は布団の中から、廊下の方向に指をさした。

「便所はあっちだよ。変なとこに飛ばしたら、承知しないからね」
「えー…、幾松殿……冷たい……」

男は尚も、熱く猛った箇所を幾松の尻に押し当ててくる。
完全にわざとである。
幾松はたまりかねて、後ろにいる男を振り返った。

「……さっきから何なのよ! 何そのキャラ!?
 流行ってんの!? ねぇ、流行ってんの!?
 この間の『怒られちゃったぁ』といい、アンタ気持ち悪……」

抗議をするつもりで振り向いたのに、あまりにも穏やかな笑顔で、桂がこちらを見ているので、黙ってしまった。
二人を照らしているのは、窓から差し込む月のみである。
同じ布団の中で、見つめあう。
その距離は、五寸と離れていない。

――――最後に、コイツの顔見たのって、何日前だったっけ。

本当は、心配だった。
口には出さないけれど。心配で、たまらなかった。

――――あ。

考えている幾松の隙をついて、幾松の唇を、桂のそれが覆った。
不意をつかれたので、舌の侵入を許してしまう。
口内を貪る男の舌の感触に、頭が真っ白になった。
みるみる力が抜けて、どうでも良くなってしまう。
悔しい、と思いながらも、幾松は男の舌の動きに逆らわなかった。
送り込まれる唾液も、素直に嚥下した。
男に触れられている端から、どうしようもなく自分がこの男に惚れているという事実が、甘い痺れとなって、全身を包んだ。
桂が唇を離すと、二人の間に、唾液の糸が引いた。

「『気持ち悪い』のならば、これから『気持ちよく』しようと思うのだが……ダメだろうか」

男は真顔で、幾松を見据えて言う。
「……好きにすれば。……このスケベ」
幾松が諦めて口を開くと、助平じゃない、桂だ。と、男は返した。
177桂幾3:2006/03/28(火) 00:39:38 ID:ZLXgFSM2
布団の中で、脚を絡ませあう。
乱れた寝間着の裾から伸びた、互いの素肌が擦れ合う。
腰は相変わらず、密着している状態である。
男の片腕は幾松の腰に巻きついて、一向に離そうとしない。
幾松は寝巻き越しに、絶えず男の猛りを感じていた。
それは、どんどん、熱を増しているように感じられた。
押し当てられていると、以前に男とまぐわった記憶を刺激される。
この硬く熱を持ったものが、己の内でどう暴れたのか、その感触を思い出す。
幾松の体の奥も、男を欲して疼き始めた。
互いの息が、少しずつ上擦っていく。
幾松が上体を捩じらせて男を振り返ると、再び唇を覆われた。
激しく、噛みつきあうような口づけをかわす。
男の唇はそのまま、幾松の顎や首筋へと下りてゆき、最後は寝巻きの上から、幾松の胸にむしゃぶりついた。
薄い寝巻きの布は、男の唾液を吸って、みるみる透けていく。
寝る前で、下着をつけていないのか、透けた寝巻きは幾松の肌に張り付いて、胸の突起を強調させた。
張りのある丸いふくらみの先に、桜色をした突起がぷっくりと立ち上がっているのが、わかった。
男はその小さな突起に、寝巻きの上から、かり、と、噛み付いた。

「ぁ…ッッ……っく……!!」

幾松の体に電流に似た痺れが走る。
思わず、胸元にある男の頭を掻き抱く。
男はその姿勢のまま、幾松の寝巻きの裾を捲り上げて、彼女の脚に猛った自身を押し当てた。
幾松の白い太腿に、にちゅにちゅと擦り付けられたそれは、痛いくらいに張り詰めていた。
早くお前の中に入れさせろ、と訴えているかのようである。
男の手が、幾松の下肢を覆う、僅かな布に伸びた。
その布越しに、背後から指を差し入れ、割れ目をなぞりあげる。
少し力を入れただけで、男の指先に、じゅくっ、と湿った感触が伝わってきた。
下着の内側は、もうぬるぬるで、既に男を受け入れる準備を整えていた。

「すごいな……もう、こんなに……」
男の囁きに、幾松は左右に頭を振った。
「…ゃ……言わな…で…」
「……ぐちゃぐちゃだ」
「んぁあッ……んん…ッ」

男の中指が下着を掻き分けて、その奥へと差し込また。
熱く潤った肉壷の中へ沈められたそれは、くちゅくちゅと出し入れを繰り返した。
肉壷から溢れた蜜は男の指に絡みつき、てらてらと濡れ光った。
部屋の中に淫靡な水音が響いた。

「幾松殿……もう…耐えられん」

既に余裕のなくなった声で、男は幾松の下着を乱暴に引きずり下ろした。
後ろから覆いかぶさる姿勢のまま、幾松の尻をつかみあげて、目指す入り口に自身を押し当てる。
お互いから分泌される粘液が、ぬるぬると擦り合わさって、欲情を煽る。
男は幾松の肉壷に、一気に己を突き入れた。
178桂幾4:2006/03/28(火) 00:40:11 ID:ZLXgFSM2
「ん…ぁあッ…ふぁ…あああんッ……!!」

幾松の腰が妖しく揺れた。
後ろから突き入れられたモノは、幾松の予想しないところを擦りあげる。
もどかしくて、思わず、腰を振ってしまう。
男は幾松の肉の感触を味わうように、丁寧にストロークを繰り返した。
繋がった箇所から、愛液が溢れて、互いの腿を伝った。
男は夢中で腰を振り続けた。
男の両手は幾松の寝巻きを肩から剥いて、彼女の上半身をあらわにした。
こぼれた幾松の乳房が、男の与える振動にあわせて、揺れる。

「んッんッ…ゃ…ッ…らめ……ッ、気…もち…イイ…ッ」
幾松のあげる艶っぽい悲鳴に、男は苦しそうに、射精を堪える。
「幾…松…殿…ッ、上…に…」

言うか、そのまま幾松の腰を持ち上げて、座った己の猛りの上に、幾松を沈めた。
じゅぷじゅぷっ、と幾松の体重で、男のモノがめり込んでゆく。
幾松の背が、大きく仰け反る。

「んッ…はぁ…ッう…ッ」

男は、そこから、さらに激しく突き上げた。
ゆさゆさと、男の上で幾松の体が揺すられる。
幾松は、自分の中で暴れる男の熱に、頭の芯を焼き切られるような、強烈な快感を覚えた。
息も絶え絶えに、彼女は言った。

「んッ…ふぃ…やぁ…っ、やめ…っ…おかしく…なっちゃ…」
「多少は…おかしく、なってもらわねば…困る」

――――俺はもうとっくにおかしくなっている。

男は幾松の耳にがり、と歯を立てた。
幾松の中がきゅうっ、と男を締め付けた。
男の亀頭の部分が太さを増した。
それを感じ取った幾松が、慌てて言った。

「や…! 待って、まだ…ッ、最後………顔見て……したい…」

その声を聞いて、男の動きが止まる。
幾松が腰をあげると、ずるり、と男のモノが抜けた。
限界まで漲っているそれに、今度は向かいあう形で、幾松は腰を落とした。
ぐぷぷ…、と結合部分から音と蜜が溢れる。
男のモノが差し込まれる間中、両者は互いに目をそらさなかった。
ゆっくりと、幾松の襞を掻き分けて、男の肉茎が進む。
幾松は唇を微かにわななかせて、切なそうに眉を顰めた。
それが幾松の中に根元まで埋め込まれると、幾松はびくん、と体を強張らせて、男にしがみついた。

「入れただけで…イッてしまったのか…」
「ん…だって、アンタの目…やーらしんだもん…」

あんな顔されたら、こっちがヘンになっちまうよ、と続ける幾松に、そんな、人の顔を猥褻物のように言わんでもらおう、と男が返す。

「とにかく、俺も、もうすぐだから…続けさせて、もらうぞ」
「あん…ッ、はう…ッ、ああんッ!!」

男は腰の動きを再開させた。
イッたばかりで敏感になっている幾松は、男の首にしがみ付いて、悶えた。
そんな幾松の顎を捉えて、男は三度、彼女の唇を吸った。
179桂幾5:2006/03/28(火) 00:41:32 ID:ZLXgFSM2
上と下で深く繋がったまま、男が急に、立ち上がった。
「んんんん−ーッッ…!!! ん…ぁあ…ッ!! ふか…すぎ…っ、奥、に…あたって…るぅ…っ!!」

幾松は落ちないように、必死に男にしがみ付くが、男は幾松を突き刺したまま、壁際まで歩いていく。
「んッッ…、やめ…ッ、歩か、ない、で…ッ、ヘンなとこ…こすれ、ちゃ…ッッ」
「もう…少し…だから」
男が歩く振動と、自分の体重で、体の深い部分に男を感じてしまい、幾松は気が触れそうな感覚を何度も味わった。

やがて、男は壁際まで幾松を運ぶと、壁に幾松の背を押し付け、幾松を壁と自分とで挟み込むようにして、下から突き上げた。
激しく何度も揺すられて、再び幾松に限界が訪れる。
「だめぇ……ッ また…イッちゃ…!!」
「俺も、イク」

背中に壁の冷たさと、腹に男の放った白濁の熱を感じながら、幾松は果てた。


「すまなかったと……こうして、詫びているではないか」
乱れた姿のまま、姿勢だけはやたら美しい正座の姿勢で、桂が幾松に対峙している。
窓の外は、空が白んできて、月が西に傾きかけていた。
幾松は、自分の腰に巻きついているだけで、すでに意味を為さなくなった帯を解きながら、不機嫌に返した。
「まったく、よくここまで無茶してくれたモンだ。寝る時間も削られちゃ、こっちは商売あがったりだよ」
ブツブツ漏らす幾松に、桂はしれっと答えた。

「えー、でも、幾松殿が好きにしろって言ったー」
「だぁぁから、そのキャラやめてくんない!?  気持ち悪いんですけどォォォ!!!」
「気持ち悪いなら、気持ちよくしてやると……」
「その手は喰うかァァァ!!!」
汚れた寝巻きを桂に叩きつけて、部屋を出て行こうとする幾松の手を、桂が掴んだ。
「何処に行くのだ。ストリーキングか」
「誰がこのまま、街中出るかァァ!! 風呂よ!!風呂!!!」
「俺も入りたいのだが」
「私の後に入りなさいよ。アンタみたいなテロリストと違って、こっちは定時に開店しなきゃなんないのよ」
幾松は桂の手を振りほどこうとしたが、桂は一向に離そうとしない。

「……一緒に入りたいのだが」

真っ直ぐにこちらを見つめる桂を見て、幾松は呆れた。

全く、この男。ふざけている。
いつから、こんなにふざけた男になってしまったのだろう。
誰だ、この男をこんなに甘やかしているのは。

――――……私か。

握られた手を、振りほどけない。
触れられた先から、抗えなくなる。
見つめられた途端に、ヘンになってしまう。

―――――…この男には、なんだかんだ許しちまう。

「あー、…悔しい」

ぽつりと呟く幾松を、桂が不思議そうに見つめる。
「幾松殿…?」
幾松は掴まれた手を握り返すと、微笑んだ。

「アンタの寝巻きも洗濯しちまいたいから………一緒に入ろうか」

<終>
180名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 00:53:51 ID:wMm8ScxN
桂幾キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
神GJ!!!!!!!!!!
ものすごく萌えたよたまらないよ幾松かわいいよ
ヅラがヅラらしくておもしろいしエロいよ
ヅラ駅弁すごい!
また書いてください神!!!
181名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 03:46:43 ID:t3KxiKjX
GJ!
桂×幾松の神、降臨!!!
桂も幾松もかわいい。萌えた。
182名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 07:25:14 ID:BHkUXZFy
なんかスゲーのキテル━━━━━ !!!
GJ!!
いやあ寝起きにスゲーもん見て一気に目ぇ覚めた
183名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 10:45:56 ID:fYtmOQ61
ありがとう。久々に萌えたよ。
184名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 11:40:31 ID:3pE+NDAJ
なんだぁぁ!!!これ!!
笑いとエロでお口の中が祭り状態になっちまったじゃねーか!!
桂のセリフがいちいち面白い。幾松のつっこみに画が浮かんじゃったよ。

GJ
185名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 12:32:35 ID:JTh1G//m
ひゃーっほ〜ぅい
186名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 17:08:19 ID:Fdr3fCrQ
九ちゃん×お妙 読みてぇー
187名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 21:07:17 ID:8Ke39Iq0
神キタコレ
駅弁エロいよ
リードする桂エロいよ
いつもしっかりしてるのにアンアン言わされちゃってる幾松萌えすぎるよ
そのうち真っ最中に追っ手が乗り込んできて
駅弁でつながったまま屋根から屋根へと飛び回る桂が目撃されそうだ
God・Job

>>186
強引にチッスの九ちゃんならきっと俺たちの期待に答えてくれるさ
188名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 21:58:32 ID:NfwKMRWj
幾松かわいい!幾松かわいい!幾松かわいい!ハァハァハァハァ
189名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 23:27:43 ID:3b1oBHoN
桂幾松GJ!!!!!!!!!ありがとう!すごく萌えた!
桂面白エロいよ桂w
幾松さんに甘えやがってえぇぇえ!
190名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 23:55:29 ID:LGMLweY8
桂幾キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
待ち続けててよかった!!!!!
神ありがとう神
超GJ!!!!!!!
191名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 01:29:14 ID:DuxHcw8d
>>186
九ちゃんって誰?
192名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 08:59:02 ID:Bmxn3GYA
>>191
今週の本誌嫁
193名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 09:08:24 ID:j4xkswCU
九ちゃんはお妙さんの幼なじみだよ、確か。
194名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 09:43:53 ID:WyeUyVNK
そして今週、唇を奪ったわけだが
195名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 09:44:55 ID:WyeUyVNK
>>186
まだちょと早いかも?
次週のキャラ次第
196名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 20:00:36 ID:cHMvs0cI
桂幾に萌えた
197名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 21:17:19 ID:L0uq/9Kj
Qちゃん
198名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 01:03:01 ID:4HBHispx
土方とお妙さん見たい
199名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 01:12:29 ID:0c+ZDM1z
土妙いいね
200名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 01:12:54 ID:kkOv9deB
>198 ノシ
201名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 01:16:30 ID:SL6kQcTv
Qちゃん本当に野郎なんだろうか…
雌なら雌でそれまた善いけど
202名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 01:22:30 ID:Md1Zi+yz
阿音、おりょうちゃんあたりのキャラ読みたい
203名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 01:30:16 ID:qY6N7xYv
おりょうで一本書いたんだけどさー本誌がエライことになってるやん
正直寝かしとこうかな、て躊躇するわけですよ
204名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 01:51:57 ID:Md1Zi+yz
>>203
来週になったらもっとエライことになるかも知れないので今のうちに投下してくれw
てかおりょうちゃんすげー読みたい
205名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 02:13:13 ID:cchJlck7
>>203
おりょう物ぜひ読みたいです
投下キボン
206名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 02:32:39 ID:2GcLwf2e
銀妙も近妙も土妙も新妙も九妙もいいな
っていうか妙がいいな
207名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 17:26:24 ID:D1jwjLbj
九ちゃんが女の子だったら
九妙祭りですよ
208名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 21:03:00 ID:umEdIY1V
幾松かわいいよ幾松
209名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 23:55:05 ID:tAAzq2zU
幾松さんはもともとかわいいんだよコノヤロー
210名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 00:01:47 ID:3QEeC3N0
確かにそうだね
211名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 00:25:41 ID:ATobW8TX
>>203
できてんだろ?出来上がってんだろ?
カモォォォン!!! 空気とか、一切読まなくていいから!!
212名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 00:33:05 ID:hKy0tpWd
もうちょい待って!
今エロイとこ書き直してる
213名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 02:45:09 ID:nNqecmHq
wktk
214名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 02:49:36 ID:kYxMDzy1
桂×神楽が気が狂いそうな程 大嫌いなのだが
2154-833:2006/03/31(金) 03:04:24 ID:hKy0tpWd
前スレで【土方→妙←銀時】前提の土方×妙のSS書いた者です

今回はこれ前提のおりょうと土方です
おりょうの一人称で書き進めてたんだけどエロシーンで挫折・・・orz
結局エロは三人称で書きました
つか前半ダラダラ長いのは勘弁してくだせィ
216ある朝の二人 1:2006/03/31(金) 03:05:39 ID:hKy0tpWd
――最初に好きになったのは、声。

それから綺麗な指と、広い背中――。

きっかけは偶然だった。向こうからしてみればそれが仕事なんだろうけど。
仕事帰りの路上で、酔っ払いに絡まれていた私を助けてくれたのだ。
いつもなら妙が真空跳び膝蹴りで撃退してくれるところだがあいにく別れたばかりだった。
「大丈夫か?」
酔っ払いを追い払ったあと、腰を抜かしていた私に彼が声をかけてきた。
「え、はい・・・」
私は助けてくれたことの安心感からか、その声が何故か胸に染み込んでくるような気がした。
「立てるか?」
彼が手を差し伸べてくる。その指先は細く整ってて綺麗な爪をしていた。
詳しくは知らないけど剣の達人だろうに、女の私でさえ嫉妬するほど綺麗だった。
彼の手を握って立ち上がる。力強く握り返してくるその手はやっぱり剣客の手だった。
「あ、あの・・・」
「ん?」
彼が煙草に火を点ける。
「ありがとうございました」
「別に構わねーよ。仕事だからな」
煙を吐きつつ少しぶっきらぼうにそう言う。
私は暫く煙草を吸う彼に見とれていた。
無造作に切られた黒髪。鋭い眼光。何故か狼を連想させる。
「じゃあな。これからは気をつけるんだな」
煙草を捨てると、彼は背中を向けて歩き出した。
「あ、ちょっと・・・」
せめて名前だけでも聞こうと思い、彼の後ろ姿を見る。
その背中が思いのほか広くてときめいてしまった。
私はしばらくその背中に見とれて、気がつけば彼を見失っていた。
217ある朝の二人 2:2006/03/31(金) 03:06:39 ID:hKy0tpWd
「でね、その人がもチョーカッコよかったのよ」
「はいはい、それはもう聞いたわよ」
かぶき町にあるキャバクラ・すまいる。
その更衣室で化粧を整えながら私は妙に今朝のことを何回も話していた。
「でね、その酔っ払いを簡単にやっつけちゃうわけよ。ちょっと聞いてる?」
「聞いてるわよ」
妙はあきらめたように適当に相槌をうちながら化粧をしている。
「その後もねえ、何でもないみたいに煙草吸うんだけどそれがまた渋いのよ。ちょっと聞いてる?」
「はいはい聞いてる」
「近藤さんもあれぐらいカッコよかったらねえ〜・・・」
私の何気ない言葉に、化粧していた妙の手が止まる。
「その人、真撰組の人だったの?」
「そうよ。制服着てたし」
「名前は?」
「だから聞く前に行っちゃったんだって。でもその背中がまたカックイイんだって。ねえ聞いてる?」
「・・・・・・・・」
妙は黙り込んで何か考えているようだったがその時の私はまだ気付いていなかった。

その夜、店にはいつものように近藤さんや、さらに松平の旦那が来て、
妙の「ドンペリ一気飲みしてる男の人が好みなのドン」発言で、ドンペリ合戦になり、
かなり盛り上がってるうちに閉店時間となった。
「ほら、近藤さん起きてくださいよ」
「むぅ・・・お妙さん・・・ドンペル〜ニョ、もう一本・・・」
何回起こそうとしても泥酔した近藤さんは起きそうになかった。
「しかたないわね、タクシー呼ぼうか」
真撰組の屯所なら知らない運転手はいないだろう。
そう思って妙に言うと「でもお金かかっちゃうじゃない」なんて返してくる。
刀まで質に入れさせてドンペリ注文させたやつが何言ってんのよ、などと思い
「じゃあどうするわけ?」と聞くと妙はケータイで誰かに電話をかけた。
「・・・そうなの。悪いけど・・・ええ。じゃあお願い」
妙の話を横で聞きながら、銀さんでも呼ぶのだろうと思っていた。
218ある朝の二人 3:2006/03/31(金) 03:11:34 ID:hKy0tpWd
しばらくして車の音がして店の前で止まった。
店内に残ってるのは私と妙と眠りこけてる近藤さんだけ。他はみんな帰ってしまった。
やっとこれで帰れると思い、店の扉を開けた拍子に誰かにぶつかり、私は煙草の匂いに包まれた。
「おっと。すまねえな」
その声は銀さんじゃなかった。あの朝の、あの人の声だった。
私は心臓が停まりそうになりながら数歩後ずさる。間違いなくあの人が立っていた。
「あ、あ、あの・・・」
顔が紅潮していくのが分かる。何てことだ。そこらの小娘でもあるまいし。
そう思いながら何か言おうとするのだが何も出てこない。
やがてあの人から声をかけてきた。
「オメーは今朝の・・・」
「は、はい!今朝は助けてくれてありがとうございました!」
なんとか御礼は言えたのでホッとする。
「ここで働いてたのか」
「え、ええ・・・。あの・・・おりょうって言います。えっと・・・」
名前を聞いていいものか、一瞬迷った。その時、店内から妙の声が聞こえた。
「土方さん?」
あの人の視線が私の後ろに移る。
(土方さんって言うんだ・・・。)
名前がわかった嬉しさと同時に、彼の、妙を見る視線の柔らかさにも気付く。
なんだか胸の中に重苦しいものが生まれたような気がした。
「迷惑かけたな」
「別にいいわよ。稼がしてもらったから」
妙が答える。その口ぶりは親しげだった。顔も、疲れているくせになんだか嬉しそうだ。
それは決してドンペリだけではないように思われた。
彼は近藤さんに対してか妙に対してか溜め息をつくと、近藤さんに近づいて揺り動かす。
「近藤さん、迎えにきましたぜ」
「ぬ・・・トシか」
近藤さんが目を覚まし、フラフラと立ち上がる。ずり落ちそうなトランクスを直しつつ
「どうですお妙さん?この私のドンペラーっぷりは?」などとカッコつけている。
「さっさとパンツ履けゴリラー」
「いやそんなアムラーみたいに言われても」
「ドンペリゴリラー」
「いやゴリラは・・・」
「つーかよ、妙」
妙と近藤さんの不毛なやり取りにあの人が口を挟む。
(あの人、“妙”って呼び捨てにするんだ・・・)
そりゃある程度親しけりゃ呼び捨てにもなるんだろうけど、この場合はなんていうか、その・・・・。
胸の中の重苦しいものが大きくなった気がした。

なぜだろう。

あの人と話す妙のことを見ることができない。

妙と話すあの人のことを見ることができない。

見ていたく、ない。

「服ぐらい返してやってくれ」
「なんで?」
「何でって・・・局長がパンツ一丁で屯所に帰るわけにもいかんだろう」
「仕方ないわね」
妙はそう言って近藤さんの制服を投げて渡した。
その後、近藤さんとあの人はパトカーに乗って帰っていった。
別れ際に交わしたあの人と妙の様子を見る頃にはもうすっかり分かっていた。
あの人と妙の間に入る隙間なんてないことを。
友人の恋人を奪うほど子供でもない。
あの人への束の間の想いは胸の奥にそっと仕舞ってそれで終わりにした。
そのはず、だった。
219ある朝の二人 4:2006/03/31(金) 03:12:20 ID:hKy0tpWd
あの人――土方さんと出会ってしばらくの時が経った。
土方さんと妙の関係も受け入れる事ができ、妙も私にそれを隠すこともなかった。
あれから土方さんとも何回か顔を会わす機会もあり、知り合いとして普通に接していた。
そうしたある日、妙が何と泣きながらキャバクラ・すまいるに現れた。
鬼の目にも涙か、などと思いつつ、妙の様子から見て土方さんとの間に
何かあっただろうことは容易に察しがついた。
私はあえて妙に何も聞かなかった。
正直、土方さんと妙の関係に首を突っ込むのはまだキツかった。
接客中の妙はいつもどおり気に入らない客の指をこう逆にポキって(妙・談)したりしていたが
それでもいつもよりも早めに帰っていった。
やがて閉店となり、やっぱりダメージあるんだな、などと思いつつ帰り支度を済ませ、店の外に出た。
一人で帰宅の途につこうとしたとき、不意に声をかけられた。
「おりょう」
いきなり名前を呼ばれて、振り返った先には土方さんが立っていた。
久しぶりに名前で呼んでくれた、などと少しドキドキしながらも努めて冷静に振る舞う。
「あら土方さん?どーしたんですか?」
土方さんが店にやって来る理由なんて分かり切っていたけど、しらじらしくもあえて聞く。
「いや妙のことで・・・ちょっとな」
「妙なら先に帰っちゃいましたよ」
あえて突き放すように言う。
「そうか・・・」
土方さんが煙草の煙とともに小さく嘆息する。
その眉間に皺をよせた表情はいつもよりツラそうだった。
この人にこんな顔をさせるのはあの娘だけね、などと思っていると、
「しゃーねェ。送ってやるよ」と言ってきた。
「いいんですか?」
「妙には明日会うさ」
しばらく、肩を並べて歩いて行く。チラリと彼を見るともういつもの仏頂面に戻っていた。
「なんだ?」
土方さんが前を向いたまま聞いてくる。
「い、いやァなんでも・・・」
私は慌てて視線をそらせた。
そのまま私達は無言で歩きつづけた。私は妙の事を忘れて、このままずっと歩いていられたら、
などとボンヤリ考えているうちに気がつけば家の前まできていた。
「ここでいいだろ」
彼が素っ気なく言う。
「あ、ええ・・・」
「どうした?」
彼が私の顔を覗くように聞いてくる。
「あの・・・」
「ん?」
「よかったら、お茶でも飲んでいきます?」


220ある朝の二人 5:2006/03/31(金) 03:14:17 ID:hKy0tpWd
言ってからのことはよく覚えていない。そもそもなんで誘ったりしたのだろう。
土方さんも特に躊躇することもなく私の誘いに応じた。
この状況が実はものっそいヤバイんじゃないかと気付いたのは湯呑みが空になってからだった。
友人の恋人と自分の家でお茶を飲んで、しかもその友人と彼は喧嘩中で・・・。
自分が新たな火種になるのだけは避けなければならない。
私は急須にお湯を足そうと立ち上がりかけたがなぜか足が震え、湯呑みを倒してしまった。
湯飲みを起こそうと手を伸ばした時、同じく伸びてきた彼の指と一瞬触れ合う。
私はそれだけで顔が紅潮し、さっと手を引いた。
どうしよう。彼の全てを意識してしまう。
自分の心臓の音が、彼に聞こえるんじゃないかという位に大きく鳴っている。
「大丈夫か?」
「え?」
「手。火傷してねーか?」
土方さんがあまりにも自然に手を伸ばしてくるのでつい私も手を差し出す。
私の手をとった土方さんの指はやっぱり綺麗で、見とれてしまう。
彼は数瞬私の手を触っていたが、やがて私の指先を微かに舐めた。
私は目を奪われ、それに一瞬身を委ねかけたが、我に返った。
「ッ・・・やッ・・・!」
一瞬、時が止まる。
私は彼の手を振り解き、カッとなって彼の頬を思いっきり叩いていた。
「ってー・・・」
「私は・・・お妙の代わりじゃない・・・・・・・バカにしないでよッ!」
涙が溢れてきた。もう自分が何をしたのか、何を言ってるのかよく分からなかった。
ただ何故か悲しくて悔しかった。嫉妬という悪魔に支配されていたのだ、あの時は。
「ワリ・・・」
彼が立ち上がる。
「じゃあ帰るよ」
そう言って玄関に向かう。
その背中はあの朝の時と同じだった。私はまたこの背中を見ているだけなのか。
嫌だ。
そう思った瞬間、反射的に彼の背中にしがみつくように抱きついた。
221ある朝の二人 6:2006/03/31(金) 03:14:54 ID:hKy0tpWd
無言で立ち止る土方さん。
「なに考えてんだよ」
「何も・・・」
私は彼の背中に頬を寄せながら答えた。涙が溢れ、彼の制服に染み込んでいく。
「お前は妙じゃないんだろ」
「・・・・・・ええ」
「じゃあ・・・」
土方さんが振り向く。
「私はおりょうよ。私を見てほしいの」
「お前・・・」
「今日だけは・・・私だけを見て」
友人の恋人を奪うなんて泥棒猫もいいとこだ。
しかし私は私の心の中の悪魔を開放していた。
土方さんが優しく頬に流れる涙を拭う。
その手をとり、今度は私がその綺麗な指先を舐めた。
彼の指先が唇にそっと触れる。
あの朝の指先に触れられればもうそこは痺れにも似た感覚を覚える。
私はそっと目を閉じた。
土方さんがそっと唇を重ねてくる。
ついばむような優しい口付け。
何回か繰り返した後、私達は深く唇を重ねた。
土方さんの舌が口に入ってくる。私は夢中でその舌を絡ませた。
「んッ・・・んんッ・・・んはッ・・・・んむぅ・・・ンッ」
お互いに激しく舌を絡ませ、吸いあう。
土方さんが唇や舌の裏、歯茎まで舐めあげ、唾液を送り込んでくる。
私は懸命になって唾液を嚥下した。それは煙草混じりの少し苦い味だった。
酸欠になりかけたところでやっと唇を離した。
お互いの舌が離れ、舌先から伸びた銀の糸がふつりと切れた。
しばらく見つめあった後、私は彼に抱きかかえられるようにして床に横たわった。

222ある朝の二人 7:2006/03/31(金) 03:16:50 ID:hKy0tpWd
土方はおりょうの頬や額、まぶたに口付けを落としていく。
そして、白い首筋に舌を這わす。
「んんッ・・・あッ・・・」
おりょうが小さく声を漏らす。
首筋を舐めあげ、強めに吸い付く。
「んはあッ・・・ん・・・」
「いてーか?」
「ううん大丈夫。もっと強く・・・あんッ・・・んんッ」
土方が首筋を甘噛みする。おりょうの白い首筋に紅い花が咲く。
それは土方の所有の印のように感じられ、おりょうは嬉しくなった。
土方がおりょうの着物の胸元を大きく広げる。
おりょうの深い谷間が露わになると、そこにも口付けを落としていく。
成熟した女の匂いが立ち込めている。
「やッ・・・あッ・・・ああッ・・・」
帯を緩め、胸元をさらにはだけさせ、乳房を露出させる。
おりょうの乳房はズッシリと肉感的で、乳輪の中心には可憐な乳首が息づいていた。
「やッ!・・・あッ・・・ああッ・・・んはッ・・・!」
おりょうは恥ずかしさのあまり胸を隠そうとするが、
土方に両手をまとめられ、頭上に押さえつけられた。
土方がおりょうの乳房に触れる。
その乳房は柔らかく、妙とは違い、圧倒的ボリュームがあった。
優しく揉みあげると、たちまちおりょうが声をあげる。
「ああッ!・・・あんッ!・・・んんッ・・・んッ・・・んあッ・・・」
土方はあくまでも優しく、しかし乳首を避けるようにやわやわと揉む。
「んッ!んんッ!・・・あんッ・・・あッ・・ん・・・」
土方が乳房に舌を這わす。しかしそれは乳首を避け、広めの乳輪にだけであった。
乳首に刺激がこないことにおりょうはもどかしげに声をあげる。
「ね・・・もっと・・・ちく・・・」
おりょうが言いかけたとき、突如土方が乳首に吸いついた。
「んはああああッ!!」
たまらず嬌声をあげるおりょう。
土方は右の乳首を激しく転がしながら、左の乳首も指でこねまわした。
「やッ・・・そこ・・・いッ・・・イイッ! ああッ・・・・・・ん・・・」
舌先で押しつぶすように乳首を刺激すると、それに抗するように固くなり、
唾液にまみれたそれはテラテラと輝いていっそう淫靡な輝きを放っていた。
すっかり固くなった乳首に軽く歯を立てる。
「んあああッ!!・・・いや・・・ぁ・・・」
あまりの刺激におりょうの体が跳ね上がる。
その拍子に着物の裾が乱れ、白いふくらはぎが露わになる。
土方はおりょうの胸を攻めながら、片手をおりょうの裾に忍ばせる。
乳房の刺激に恍惚としていたおりょうだが、太ももを這う手の感触に我に返る。
「やッ・・・! やだ・・・そこ・・・・」
おりょうはぴったりと両足を閉じ、身を固くする。
土方はおりょうの体を解きほぐそうと、さわさわと太ももを撫で、耳たぶをねぶる。
「ああッ・・・んんッ・・・だめ・・・んッ・・ンッ」
おりょうは土方の攻めに必死に抵抗する。
しかし土方は冷静におりょうの耳もとに口を寄せた。
223ある朝の二人 8:2006/03/31(金) 03:18:04 ID:hKy0tpWd
「おりょう」
土方が耳もとで名を呼ぶ。その声はあの朝のときと全く同じ。
おりょうは土方の声を聴いた瞬間どうしようもなく欲情し、全身の力が抜けていった。
ゆるんだ太ももの間に土方が手を差し入れる。
内股に手を這わすと、おりょうは自然に足を開き、土方を受け入れていった。
おりょうの秘所は既に濡れそぼり、ヒクヒクと肉ひだが息づいていた。
土方がそっと肉ひだに指を這わす。
「んッ!・・・あんッ・・・そこ・・・・広げ・・・な・・・いぁあッ!」
肉ヒダを開き、膣内に指を入れる。愛液で充分濡れたそこは軽い抵抗のあと、
貪欲に土方の指を飲み込んでいった。
土方が指をクチュクチュと蠢かせる。
「あッ・・・あッ・・・ああッ!・・・いやッ・・・・んッ・・・んはッ・・・」
あの朝の綺麗な指で、自分の膣内を激しくかき回されている。
そう考えただけでイってしまいそうになる自分をおりょうは必死に抑えつけていた。
しかし体はその意に反してどんどん反応していく。
いつしかはしたない程に足を大きく開いて、土方の愛撫を受け入れていった。
土方はおりょうの膣内をかき回しつつ、陰核の包皮を剥き上げる。
そこはプックリと勃起し、愛撫を待ちわびているようだ。
(!?そんな・・・今いじられたら・・・)
おりょうの心中に構わず土方は愛液を塗りつけるように陰核に触れた。
「ひああああッ!・・・ああッ・・・・・いあッ・・・ああんッ・・・」
土方が陰核に吸い付く。
「んああッ!・・・そこ・・・んんッ・・・イイッ・・・くぅッッ!!」
おりょうの体が跳ね、果ててしまった。
「ハァ・・・ハァ・・・」
おりょうは息を荒くし、グッタリとしている。
やがて体を起こすと、土方の股間に手を伸ばす。
「お、おい・・・」
土方が止めようとするがおりょうは構わず既に猛っている肉棒をしごいてゆく。
(すご・・・大きい・・・)
その大きさにおりょうはしばし息をのんでいた。
やがて、肉棒に舌を這わす。裏筋から全体を舐め上げ、亀頭にしゃぶりつく。
カリを激しく舐め上げると、肉棒がそのたびにピクピク動く。
(感じてくれてるんだ・・・)
そう思うと嬉しくなり、いっそう舌技に力を込める。
陰嚢をやわやわと揉み上げ、溢れる先走りをすする。
「おりょう・・・」
おりょうが顔を上げると、土方はもう我慢できないようだった。
224ある朝の二人 9:2006/03/31(金) 03:18:43 ID:hKy0tpWd
おりょうは肉棒から口を離し、仰向けに横たわる。
土方は覆い被さるようにおりょうの上になる。
肉棒の先端をおりょうの肉ヒダに擦りつける。
「んッ・・・早く・・・」
おりょうがヒクヒクと肉ヒダを動かす。
土方は肉棒をおりょうの膣内に突き入れていった。
「んんッ! ・・・んはああッ!!」
肉棒が膣内をすすむ刺激におりょうが声をあげる。
やがて肉棒が奥まで入ると、土方は律動を開始した。
部屋中にニチャニチャ愛液がかき回される音と腰を打つ音が響く。
「あッ・・・あぅッ! ・・・ああッ!あんッ・・・んんッ」
おりょうの乳房が重々しく揺れる。
土方はその乳房を鷲掴み、乳首を口に含んだ。
「ふああああッ!!それ・・・ダメ・・・んんッ・・・」
おりょうがたまらず声を張り上げる。
胸の刺激でおりょうの膣はいっそう土方の肉棒を締め上げる。
白く濁った愛液が結合部から漏れ、うねうねと膣内のヒダが肉棒を刺激する。
「おりょう・・・」
土方がたまらず体を倒す。おりょうは体を密着させると、背中に手を回す。
初めて出会った時のあの背中。それが今だけは私のモノ。
土方の広い背中を力を込め、撫でる。
どうしてだろう。
こんなに抱き合っても、背中は寒いまま。
体の奥から熱情が湧き起こっても、なぜか寒く感じる。
おりょうはさらに求めるように、足を土方の腰に回した。
「もっ・・・と・・・・激しく・・・・んんっ!イイっ!もっと!」
「おりょう・・・もう・・・」
おりょうが激しく腰をうねらす。土方も激しく膣内をかき回していたが、
もう限界だった。
「お願い、名前・・・呼んで・・・」
土方はおりょうの耳もとでに口を寄せ、おりょうの名を呼び続ける。
土方の声。おりょうの大好きな声。その声を聴きながらおりょうは
自分がどんどん高まっていくのを感じた。
「あんっ!!あッ! ああッ!!・・・出して!中に全部出して!!」
「おりょうッ・・・・!」
おりょうの子宮口をこじ開ける如く最奥まで肉棒を突き入れると、たまらず射精した。
「あああああッ!!  んんッ!・・・んッ!・・・イッちゃうぅぅッッ!!」
土方の精液を膣内に受け、おりょうも達した。
二人ともしばらくグッタリとし、大きく息をついていた。
おりょうは薄れる意識の中で、土方が優しく髪を撫でてくれているのを感じた。


225ある朝の二人 10:2006/03/31(金) 03:20:12 ID:hKy0tpWd
どれほど時間が経ったのだろうか。
私は夢うつつの中で、土方さんが部屋から出て行くのを感じた。
去り際、指先でそっと頬に触れ、耳もとで「スマン」と一言だけ言う土方さん。
私は土方さんの声、指先の感触でゆっくり意識が覚醒した。
しかし彼はそれに気付く事もなく、部屋から出て行った。
最後に見たその背中は、やっぱりあの朝と同じで、私はなんだかあったかい気持ちになった。

その後、まだ気だるい体を起こし、私は土方さんが忘れていった煙草に火をつけた。
初めて吸う煙草は苦く、涙が出た。
それでも私は吸い続けた。
彼を感じられる気が、した。


< 了 >
226名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 03:22:54 ID:hKy0tpWd
な、長すぎ・・・orz
自分で投下しつつちょっとひいた
今度はもっと単純に明るいエロを目指します!
あと読みやすい文面な
227名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 03:27:28 ID:kYxMDzy1
GGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJ!!!!
おりょうちゃんテラモエス
2284-833:2006/03/31(金) 06:26:52 ID:hKy0tpWd
なんか徹夜の変なテンションでなんか出来た

タイトルは「ババヌキ」

意味は、「ババアでヌく」












ターミナルから飛び降りてきます
229ババヌキ1:2006/03/31(金) 06:27:40 ID:hKy0tpWd
かぶき町にある団子屋・かんざし。
そこの看板娘である寺田綾乃はかぶき町一の美しさだと評判だった。
綾乃を見にわざわざ町の外から団子を買いに来るものも多かった。
清楚な雰囲気と気立てのもよく誰にでも優しい性格で、
綾乃はかぶき町の住人から愛されていた。

ある日、店に若い男が一人でやってきた。
「いらっしゃいませ」
綾乃が笑顔で応対する。
まだ幼さの残るその男は店内に入ると、震える声で綾乃に言った。
「饅頭ください」
団子屋・かんざしは、わざわざ「団子屋」と言うだけあって団子しかなく、
饅頭は置いてなかった。
その若い男はそれを知らなかった訳ではない。
彼もまた、綾乃目当てでよく団子を買いに来ていたからだ。
そしてだからこそ、「まんじゅう」を注文した。
綾乃は、男の注文を聞いた瞬間、天使の微笑みから淫魔の顔になった。
クスリ、と笑う。それは男の精を貪欲に吸い尽くす魔性の笑みだった。
「あの・・・」
妖しい笑みを浮かべる綾乃に戸惑う男。
その困ったような顔が綾乃の子宮を疼かせた。
「食べたいの?おまんじゅう」
綾乃が笑みを浮かべながら言う。
「は、はい!」
男は縋るような目で綾乃を見る。
「いいわよ。食べさせてあげる」
その言葉に男の顔は緊張で一気に赤くなる。
「こっち来て」
綾乃は男を誘って店の裏の路地に入っていった。

路地は色んなガラクタが積んであり、通りから綾乃達がいる所は隠れている。
綾乃は立ち止ると、振り向いた。
「アナタ・・・よく店に来るわよね」
「はい」
「誰に聞いたの?」
「えっと・・・友達です」
「何て?」
「饅頭を注文すれば・・・えっと・・・」
「何?」
男が言いよどむ。しかし綾乃はさらりと言った。
「ヤラせてくれるって?」
「!!・・・・・・はい・・・」
「いいわよ。ヤラせてあげる」
綾乃は饅頭を注文した男の中でも特に気に入った者に体を開いていた。
綾乃の好みによって男を選ぶため、その事は単なる噂だと思われていた。

230ババヌキ2:2006/03/31(金) 06:28:54 ID:hKy0tpWd
「ホラ・・・」
綾乃は着物の衿をはだけ、白い乳房を晒す。
男は興奮してしばらくその乳房を凝視していた。
「見てるだけ?」
綾乃は乳房を持ち上げ、自ら乳首を舐めた。
男はそれに誘われるように猛然と綾乃の乳首に吸い付いた。
「ああんッ! ・・・もっと優しく・・・んんッ!」
男は赤子のように激しく乳首を吸いたて、舌で転がした。
「いい・・・わぁ・・・んッ・・・もっと・・・」
綾乃は男の頭を抱きしめるように、しばし乳首から来る快感に身をゆだねていた。
乳首が大きく勃起しても、男は構わず吸いつづけた。
綾乃はそのまま、自分の太ももを男の股間に押し付けた。
太ももに感じる股間はすでに大きく膨らみ、固くなっていた。
綾乃はグリグリ太ももを押し付ける。
「あ、綾乃さん!」
たまらず男が乳首から口を離す。
「こんなにバッキバキに勃起させて・・・もう我慢できない?」
「はい・・・」
「私の口に出させてあげよっか?」
そう言って綾乃は濡れた舌を男に見せつけるようにチロチロと動かす。
その妖艶さにすっかり取り込まれた男はただ首を縦にふるばかりだった。
綾乃が跪き、男の袴を脱がす。褌を解く男の肉棒が跳ね、綾乃の顔に当たった。
「もうこんなに元気」
肉棒を握り締めながら綾乃は男に向かって言った。
「は、早く・・・」
男は我慢できないように先端を綾乃の口につける。
「わかったわよ」
そう言って綾乃は口を大きく開けると、男の肉棒をゆっくり飲み込んでいった。
ヌラヌラと綾乃の濡れた舌が男の肉棒に纏わりつく。
男の肉棒を唾液まみれにすると、綾乃は口で扱きはじめた。
「んッ・・・んッ・・・んッ・・・ジュルルルルッ!」
あふれる先走りと唾液を音を立てて啜る。
通りの喧騒が遠くに聞こえるようだった。
いつもコロコロとよく笑う綾乃。その声だけで癒される者も多かった。
そんな、瑞々しく艶のある可憐な唇を自分の肉棒が犯している様に、
男は早くも限界がきていた。
「あ、綾乃さん・・・」
男の声を聞いて、綾乃が口から肉棒を出す。
「イイわよ。いつでもイって。全部飲んであげる」
そう言うと、亀頭をしゃぶりつつ激しく手で扱きたてる。
男の息がどんどん荒くなる。
綾乃は舌を尖らして、刺すように鈴口を刺激した。
「!!で、出ます!!」
強烈な刺激に男は大量の精液を吐き出した。

びゅる!びゅるびゅる!
綾乃は肉棒を深く咥え、精液を飲み込んでいく。
男はあまりの快感に声も出ない様子だった。
綾乃は尿道に残った精液もすっかり吸い出すと、コクリと喉を鳴らして飲み込んだ。
「だいぶ溜めてきた?とっても濃くておいしかったわよ」
そういって立ち上がる。そして壁にもたれかかるようにして男を見た。
「ねェ・・・今度は私を気持ちよくして」
そう言うと、綾乃は着物の裾を開いていった。
231ババヌキ3:2006/03/31(金) 06:30:43 ID:hKy0tpWd
綾乃の行動を理解した男はすぐに跪く。
綾乃は男の熱い視線を感じながら、長襦袢、腰巻と開いていった。
「うわ・・・」
男が思わず声をあげる。
すらりと伸びた足、そして白く張りのある太もも。
そして股間に生い茂る黒々とした陰毛。
清楚な顔と白い肌に似合わないほど毛深く、そのギャップに男は興奮した。
「見て・・・」
綾乃は陰毛を掻き分け、秘所を晒す。
そこはすでに愛液を垂らし、淫靡な香りを放っていた。
「ホラ・・・好きにしていいよ」
綾乃の言葉を聞いた瞬間、男は飢えた獣のように秘所にむしゃぶりついていた。
陰毛を掻き分け、露出している肉ヒダを舐め上げる。
「ひあああッ・・・気持ち・・・イイ・・んッ!」
綾乃が恍惚の表情を浮かべる。
男はヒダを開き、舌を中に差し込んだ。グネグネと中で動かす。
「あああッ・・・それ・・・イィッ・・・んあッ・・・」
愛液がどんどん溢れ、綾乃の陰毛を、そして男の顔を濡らす。
男はそれにも躊躇することなく愛液を啜りたてる。
「あぅッ・・・もっと吸ってェ・・・」
綾乃は自ら淫核の包皮を剥きあげ、すでに勃起しているそれを晒す。
「ね・・・ここも・・・」
男はすぐさまそこに吸い付いた。
「んああッ・・・あッ・・・ああッ・・・い、イイッ!噛んで!お願い!」
綾乃が叫ぶ。男は淫核に歯を立て、軽く甘噛みした。
「ああああああッ!! ・・・イッチャウゥゥゥゥッ!!」
綾乃は昇天すると同時に潮を吹いた。
男の顔に股間を押し付けるように立っていた綾乃だが、やがて体を離し、
壁にもたれかかった。
「すご・・・イッちゃった・・・」
綾乃が照れたように言う。
232ババヌキ4:2006/03/31(金) 06:31:20 ID:hKy0tpWd
男もフラフラ立ち上がる。その肉棒は完全に復活していた。
その肉棒を見た綾乃は、子宮がまたすぐ疼くのを感じながら、秘所を指で開く。
「ねえ・・・こんどはアナタのオチンチンで・・・」
そう言う綾乃の顔は完全に発情しきった雌だった。
男は正面から綾乃の片足を抱え上げるようにすると、肉棒の先端を膣口に当てた。
「は、早く!犯して!」
たまらず綾乃が言う。男は一気に肉棒を突き入れた。
「んはあああッッ・・・おっきい・・・んんッ」
たまらず声をあげる綾乃。すぐさま肉棒を締め上げる。
男は夢中になって腰を突き上げた。
その度に綾乃の髪に刺しているかんざしが揺れる。
「あッ・・・あッ・・・んんッ・・・んあッ! イィッ・・・」
肉棒の先端が子宮口を突き上げるたびに綾乃は声をあげた。
その声は大きく、通りにまで聞こえる恐れがあるほどだった。
「綾乃さん、声が・・・」
「もっと!もっと突いて!オチンチンもっとぉ!」
しかし綾乃は快感に夢中で完全に我を忘れていた。
男もしだいに綾乃の極上の膣の気持ちよさに一心不乱に肉棒を突き入れていた。
「んッ・・・んんッ・・・あッ・・・ああッ・・あんッ!」
綾乃の肉ヒダが妖しく蠢きだした。男の肉棒を容赦なく射精へと誘う。
「くあッ」
男はたまらず呻き声をあげ、揺れる乳房に吸い付いた。
「んああああッ!! それ、イイのぉ!もっと・・・」
男は乳首に噛み付くようにして猛然とラストスパートに入った。
「あッ・・あッ・・・イイッ・・・もう、イッちゃ・・・うぅぅ!!」
「あ、綾乃さん!」
「出して!綾乃のおまんこに出して!全部ゥ!」
綾乃の言葉を聞いた瞬間、男は欲望を全部吐き出した。

どぷッ どぷッ ビュルビュルビュル!!

「あああああああッ!!出てる!!おまんこにいっぱい出てる!!」
凄い勢いで叩きつけられる精液を受けながら綾乃も果てた。
やがて男が肉棒を引き出す。
綾乃の膣口からは溢れた精液がボタボタと落ち、地面に染みを作った。
しばらく余韻に浸っていた綾乃だが、不意に壁に手を突き、男に向かって尻を突き出す。
男が怪訝な表情で見ていると、綾乃がふりむいて言った。
「ね、今度は・・・」
そう言いながら、綾乃は尻を掴み広げる。
そこにはピンク色の菊座が慎ましやかに窄まっていた。
綾乃はその菊座を男に見せつけるように指で広げた。
「こっちも・・・犯して・・・」
ヒクヒクと誘うように蠢く菊座。
それを見ているうちに男の萎えた肉棒も力を取り戻してきた。

こうして、路地裏での狂宴はまだまだ続いていった。

233ババヌキ5:2006/03/31(金) 06:33:15 ID:hKy0tpWd
「次、ババアの番だぜ」
登勢は、銀時の声で我に返った。
いつもの自分の店。いつもの見知った顔。
一瞬ババアとは誰の事なんだろう、と分からなかった。
しかしババアは自分のことだ、と気付き苦笑する。
店にはキャサリンと万事屋の三人に加え、お妙やおりょう、さっちゃんまでいる。
なぜか皆でトランプをすることになったのだが、自分の番が回ってくる間に
昔のことに思いふけっていたらしい。
もう自分は若くない。どっからどう見てもババアだ。しかし――。
神楽やお妙、おりょうにさっちゃんを見て思う。
この中にあの綾乃のころの自分がいたら。
あの頃、かぶき町で、誰よりも若く、そして誰より美しかった。
その自負もあった。しかし月日は流れる。
自分は老いた。この国も変わった。あの男はどうしただろう。
あの侍は。あの頃の私は侍にしか体を許さなかった。
天人との戦に破れた今、あの頃の私が認める侍はもういないのか――。
そう思ったときだった。
「早く引けよババア」
銀時がカードを突き出してくる。
その瞳の奥には紛れもなく侍の魂が宿っていた。
そうだ。この男がいた。侍はまだ滅んじゃいない。
登勢は微かに笑みを浮かべると、銀時からカードを抜いた。

ニンマリとする銀時。
「ッシャアアアア!!」
銀時の喜び様を見て、慌ててカードを確認する登勢。
ジョーカーだった。
「やっぱババアはババと惹かれあう運命にあるんだよこのヤロー!!」
違う。こんな奴、ぜったい侍じゃない。綾乃は認めても登勢は認めない。
「いやァやっぱババアがババを抜いてこそババヌキだな」
「テメェどーいうつもりだコラァァァァ!!」


< 終 >
234名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 17:53:15 ID:GO9aIo4d
>ある朝の二人
読み応えあっていかった
おりょうちゃん切ない。最後もしんみり来た

>ババヌキ
期待を裏切らないオチで笑ったw
若い頃すごい。ブイブイ言わせすぎww

GJでした。終わり方がうまいなぁ
235名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 22:56:24 ID:EnphDTxy
お妙さん
お妙さん
お妙さん
お妙さん
お妙さん
お妙さん
お妙さん
お妙さん
お妙さん
お妙さん
236名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 23:01:38 ID:EnphDTxy
お妙さん
237名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 23:25:53 ID:8zVy3rRP
ゴリラは早く寝なさい!
238名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 23:30:31 ID:+DK6LDzZ
笑ったww
239名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 00:36:23 ID:4YGsglOl
沖神とか桂神とかエリ神が読みたい。

神楽たんにハァハァしたい。
240名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 00:38:29 ID:hfrj6Kub
お妙さん
241名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 00:45:22 ID:UdtLAmrD
九ちゃん
242名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 01:10:20 ID:2T7rQ8Aw
お登勢さんすてき。
243名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 05:17:21 ID:XRzjEi18
初めてですが、銀妙書きました。
需要ありますか?
244名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 11:50:11 ID:RQ/todMe
あるに決まってましょうがあああああ!!!!
書いてくださいやゴルァアアアアアア!!!
245名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 12:08:44 ID:XRzjEi18
わかりました。
じゃあ投下します。
246名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 12:12:03 ID:XRzjEi18
銀妙
苦手な方はスルーして下さい。
初めて書いたのではっきり言って下手な文です。




隣りに寝そべっている男のその柔らかい銀髪の猫毛に、くるくると指を絡めてみた。
手首に微かに触れる髪が思っていたよりくすぐったくて、なにかが、無償に、込み上げてくる。
それは、ぎゅう、と音が聞こえてくるほどに、痛い。苦しい。・・・愛しい。

「…なんだよ。ちょっ、痛いんですけどお姉さん」

彼がこちらを向く。
その、眉と離れたやる気の無い目も、憎たらしい言葉が次々に出てくるその口も、大嫌いなのに。
大嫌いでしょうがないのに。
それすら愛しいと思えてしまって仕方がないなんて。
新ちゃんには口が裂けても言えないわ、と思った。
もちろん、この目の前でにやにや笑う男にも。

「何、もう一回やっちゃう?」

ああ、ムカつく。
そうやって貴方は、何でも先回りして答えに辿り着いてしまうのよ。
私の考えていることも、して欲しいことも、すべて見透かしてしまうのよ。

「・・・」

抱いて、なんて可愛いことは言えない。だから私は睨むように彼の瞳を見つめた。
一瞬、どきりと鳴ったかと思うと、夜の闇よりもずっと暗いその目は、すぐに私の視界を支配して、唇に生暖かい感触を与えた。

「んっ・・・ふぅ・・」

彼の舌から逃げようとするもすぐに捕らえられる。
247銀妙2:2006/03/32(土) 12:14:44 ID:XRzjEi18
歯列をなぞり、上顎を舐めあげ、息をする隙さえも無く、私の力を抜き取っていく。

私が彼の首に手を回すと、唇から首筋へと移し、紅い痕を惜しげもなく残していく。
先程付けられた痕の上をまた同じように吸い付く。
二度付された痕達はきっと私の肌にそぐわず、ここ暫くは元に戻らないだろうと冷静に思った。

彼の大きくてごつごつした手が、器用にホックを外し、するりと指を滑らせる。

「あっ…」

思わず高い声を出してしまう。
それを聞き逃すはずもなく、さっきよりもにやにやとしたかと思うと、一方は手で、一方は舌を丹念に動かし、先端を避けるように愛撫する。

「ぁ…はァ…ンんっ…」

既に先端は疼きを抑えきれずに、つんと固くなっていた。
それに気付いているのに、敢えて触れてこないもどかしさに思わず首を振る。

「ぁ…ゃん…ハァ……ぃゃ…」

「んー?何が嫌?」

悪戯っぽい口調で聞いてくる。殺してやりたい。

「も…ちゃ…んと、触っ…て…あぁんっ」

言い終わるのを待つことなく、一気に吸い付かれる。
舌先でちろちろと、人差し指と親指でころころと弄ばれる。

「ぁぁ…ゃんっ…ぎ…んさ…」

空いている方の手が、膝の辺りから太腿の内側をゆっくりと這っていく。しかし、いつまでたっても手は付け根より先にいこうとはしない。

248銀妙3:2006/03/32(土) 12:21:13 ID:XRzjEi18
余りにも焦らされて、我慢の限界だった。私は恥ずかしさを堪え、彼の手を握ると、既に湿り気を帯びたそこへ導いた。
それには驚いたようだったが、間を置くことなく行為を続けた。
下着を膝までおろしたかと思うと、間髪を入れず彼の指が触れた。
ピチャ…と卑劣な水音が、しんとした部屋に響く。

「あぁッ…ん…ふっ」

「すげー濡れてる、もうぐちょぐちょだぞお前」

「ゃ…いわな…で……やぁっ!」

思わず腰を浮かす。
クリトリスを親指で転がしながら、人差し指と中指を一気に中へ侵入させた。
内壁を擦り、2本の指をバラバラに動かす。

「はぁ…ぁんっ……ンぁ…」

「うわっ今の顔エロすぎ、ヤバイって」

そう言うと、じっとりと汗が滲んでいる額に軽く口付けた。

249銀妙4:2006/03/32(土) 12:22:51 ID:XRzjEi18

「・・・」

彼はいきなり指を抜き、べとべとに濡れた長い指を私の前でぺろりと舐めた。
恥ずかしくて、顔を背けた。

「あ、今シカトしたよね、完璧にシカトしたよね」

「別にっ……」

「おしおきしなきゃな〜」

彼は両足の太腿を掴み、そこに顔を近付けた。
そこはヒクついて痙攣をおこし、愛液がとめどなく溢れていた。
それをじぃと見つめながら言う。

「全くこんな淫乱な女にしたのはどこの誰だ」

「あぁんっ…はぁ…ぎ…んさん…でしょう…きゃぁっ」

彼の舌先が触れた。
稲妻が走るようなびりびりとした感覚が背中を襲う。
熱い。
花弁を執拗に舐めとり、クリトリスを甘噛する。

「ふぁ…ぁぁっ…ゃん…ダメ…」

彼のふわふわした頭を掴む。

「…そろそろいいかな」

そう言うと、大きくそそり立った彼自身を秘部にあてがう。

250銀妙5:2006/03/32(土) 12:28:42 ID:XRzjEi18

「お妙、こっち向いて」

「・・・」

目を、合わす。
優しい目が、私を見つめている。
どうしようもないくらい、痛い、苦しい・・・愛しい。
私は彼の頬に手を添えて、言った。

「銀さん…お願い」

彼は軽く微笑むと、「了解」と言って一気に奥まで突いた。

「あぁぁぁっ!…はぁ…あぁンっ」

激しく上下される。
熱い。
卑らしい水音と二人の息遣い、私の声が響く。
私も自然と腰を振ってしまう。もう、限界が近付いていた。

「ああっ…銀さ…私…もぅ……あぁァっ!」

「くっ…」

「あぁぁッ……」

二人、一緒に達した。
どくどくとお互いの愛液が混ざって、こぼれる。

251銀妙6:2006/03/32(土) 12:30:22 ID:XRzjEi18
「はぁ…はぁ…」

彼はごろんと横になった。
肩で息をする。
私を頭から抱き寄せると、髪に優しく口付けした。

情事後の、いつものように。

さっきまであんなに熱かったのに、こうされると、私はいつも、その唇が触れた部分に熱がいってしまう。
…これって何なのかしら。

「…銀さん」

彼の腕の中で、小さく呟く。

「…好きです」

私の、馬鹿。
何言ってるんだろう。
そんな女の子みたいなこと。

彼はふっと笑うと、言った。

「知ってるって」


「まあ俺の方がお妙のこと好きだけど」


痛い想いは、苦しい想いは、愛しい想いは。
きっとずっとこの男にさせられっぱなしになるんだと思うと、なんだか悔しくなった。


252名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 14:36:15 ID:vu+m5uSP
>>216-225
おっぱいのずっしり大きいおりょうちゃんが好きだ
もっとちく…弄ってほしいおりょうちゃんが好きだ
なんか指使いの器用な土方が好きだ
GJ

>>229-233
侍を魅了する綾乃さんのマン頭が好きだ
マン頭がすんだら今度はお菊さんな綾乃さんが好きだ
さりげにババにヌク対象にされそうな銀さんピンチだ
GJそして飛ぶな
253名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 17:10:50 ID:KFB1D7RA
>>246-251
GJ!!お妙さんかわえぇ〜
銀さんの台詞もいい
254名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 17:41:22 ID:R+lOL/u2
>>238桂神で本番ありでもいい?
途中まで書いてたのを書き上げようかな
255名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 19:05:26 ID:3JOkBTv5
銀妙GJ!!
256名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 20:14:30 ID:HY4xRmm9
>254 お願いしまっす!!
257名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 02:08:01 ID:0EgIxupg
>>246-251
銀妙萌えました!
258名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 10:51:04 ID:5l8sf25Q
銀妙GJです!

近妙も読んでみたいお
259名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 12:48:30 ID:BtrZvuuq
近妙読みたいお
土そよも読んでみたいお
260名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 16:20:48 ID:HZJDC+1j
お、お妙さぁーん
お妙さん
おたえさん
お たえさん
ハアハアハハアハアアハハアハハアハアハア
261名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 16:30:43 ID:6T6gtxTc
おい、早く連れて行け!
また近藤さんが暴走し始めたぞ!!
262名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 23:44:25 ID:Oko8x2tj
桂幾に萌えた
263名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 10:07:23 ID:HcJGTHGi
近藤さん多発してるなww
264名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 12:20:30 ID:aiznf5gA
近妙って見ないよね
あれか?ここでさえ無理な話なのか?

兎にも角にも>>246-251
GJ!お妙さん可愛いんですけど
265名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 16:05:01 ID:7DJrToIR
おりょうちゃんテラモエス
266名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 16:07:54 ID:dGXIhmRl
近妙はエロより純情ラブコメのが読んでみたいw
いや、エロでも全然いいんだけども
267名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 17:05:23 ID:vyWY2WXv
近妙はイイ。
なんかわからんがとてもいい。
268名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 21:47:34 ID:6F9G1VD1
なんかわからんくなってハァハァのあまり襲ってしまえ近藤ムさん
269名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 22:18:24 ID:7T1U4Ihq
近妙よみたす!!!!!!!!1
270名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 22:49:44 ID:0ChIaL2E
なんかわからんくなってハァハァしつつも紳士的に
お妙さんの快楽を第一に考えて襲ってしまえ勲

271名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 23:40:57 ID:KrLIC4ZA
近藤さんならいくらハアハアしてもお妙さん第一に考えそうだからな
272名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 02:17:16 ID:u95cf+iO
お妙さん祭りですね〜。
自分も近妙キボンです。
しかし自分は今、暗めの銀神を書いているんですが
とりあえず九ちゃん編が終わるまで投下は控えたほうがいいのでしょうか?
273名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 02:48:05 ID:9W3J4e/7
銀神好きだから読みたい!
274名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 05:40:03 ID:u95cf+iO
銀神を投下します。
書いているうちにどんどん暗く、暴力的になってしましました。

明るいラブラブ銀神スキーの方は鬱になると思うので
苦手な方はスルーお願いいたします。
275銀神1:2006/04/04(火) 05:41:34 ID:u95cf+iO
万事屋に依頼が来た夜。
銀時はその報酬で飲み歩いていた。
「あ〜、飲み過ぎた〜。銀さん限界だあ〜」
泥酔状態でまともに歩けず、電柱に肩がぶつかりそのまま転倒した。
のろのろと起きあがるが、立ち上がることが出来ない。
銀時は先ほどの電柱を背もたれにし、だらしなく地面に座った。
酔いが醒めるまでしばらく休んだほうが良さそうだ。
帰ったら神楽に風呂を用意させようと考えていると、背後に人の気配がした。

「ハァ、ハァ、ほら。大きいだろう…口を開けて」
「約束が違っ…」
「上乗せするから!金が欲しいんだろ?」
「ぅっー…」

何だ?この妖しい台詞は。
銀時は、好奇心に駆られて思わず振り返る。
大人ひとり分の幅しかない狭い通路で、下半身裸の男が腰を振っている。
髪の量や筋肉の落ち具合から、男はおそらく中年であろう。
銀時からは男の後姿しか見えないが、会話の内容から察するに相手の女の頭を掴みその口内を犯しているようだ。
次第に腰の動きが小刻みになり、男の荒い息遣いとぴちゃぴちゃという水音が響く。
「あっあ〜っ、イ、イクッ!」
中年男は絶叫とともに果て、動きが止まった。
「うぐぅ…ゲホッ」
気の毒にも中年男の精液を口に流し込まれた女の咽る声が聞こえる。
「また、よろしく」
男は紙幣を女の懐にねじ込み、銀時の存在にも気づかず足早にその場を去っていった。
女性はまだ座り込んだまま咽ている。

「お前さん…大丈夫か?」
いきなり声をかけられ、女はぎくりと身体を強張らせた。
銀時は女のそばに近づき背中をさすってやった。
その身体は小さく、まるで少女のようだった。
「…大丈夫、…です」
小さな声で答えると、女の顔を隠すように巻いていたストールがハラリと落ちた。
現れたのは、闇の中でも輝く桃色の髪。
珍しい髪色だが、銀時にとっては見慣れたものであった。
「神楽…」
逃げようとした神楽の二の腕を、銀時はすばやく掴んだ。
「銀ちゃ…」
「神楽…お前…」
「痛いヨ、銀ちゃん」
神楽の服の胸元に真新しい染みができている。
さっき見たのは夢なんかじゃないのだ。
銀時はそのまま神楽を引っ張り、無言で歩き出した。
酔いは完全に醒め、足取りもしっかりしている。
その手は震え、指先は白くなっていた。
276銀神2:2006/04/04(火) 05:42:19 ID:u95cf+iO
万事屋に着き、風呂場の前で銀時はやっと神楽から手を離した。
「風呂に入るぞ」
言いながら、銀時は神楽のチャイナドレスに手をかける。
「銀ちゃん、やめてヨ」
神楽の言葉を無視しボタンを胃の辺りまではずしたところで、紙幣が足元に落ちた。
それが目に入り、銀時はボタンをはずすのをやめて服を引っ張り強引に脱がせた。
神楽を風呂場に突き飛ばし、自分は服を着たまま室内に入り乱暴に扉を閉めた。
下着一枚で震える神楽の腕には、銀時の手形が痛々しく残っている。
「神楽、お前、いつもあんなことしてんのか?」
銀時は、神楽の背中をシャワーで流しながら静かに訊ねた。
「私、あいつに騙されたネ。信じてヨ」
「騙された?」
「あのオヤジが見るだけでお金くれるって言ったネ。なのに銀ちゃんのエロ本みたいなことされたヨ」
神楽は、堂々と語る。
対照的に、銀時は深いため息をついた。
「お前、何を見るか解っててついて行ったんだろ?」
「それは…」
銀時は俯いた神楽の顎をつかみ、強引に目を合わせる。
「金目当てで」
「…ご、めんなさ…」
いつも自分を慕ってついてくる可愛い神楽。
誰よりも大切で愛しいから、傷つけたくないから、大人になるまで待つつもりだったのに。
こんな形で神楽から裏切られるなんて。
銀時の脳裏にあの路地裏の光景が浮かび上がる。
あのときはショックのあまり頭が真っ白になりあのオヤジの汚らわしい性欲に嫌悪感を覚えた。
しかし、今は。
神楽への憎しみと支配欲に駆られ、なにも考えられない。
277銀神3:2006/04/04(火) 05:42:53 ID:u95cf+iO
「金を手に入れるために、男を悦ばせてんのか」
銀時の骨張った指が、神楽の口に侵入する。
「ぅっ…ぅ…これが最初で、最後ヨ…」
大きな瞳に涙を溜め長い睫が震え、薄く開いた唇からは指に絡んだ紅い舌が覗く。
まるで娼婦のような表情だった。
自分が気づかない間に、こんな顔をするようになったのか。
「お前、元々出稼ぎで地球に来たんだったな。金が欲しいなら、俺がお前を買ってやる」
銀時はポケットから今夜の呑み代の残金を出し、神楽の手に押し付ける。
「銀ちゃん、私、確かに悪いことしたネ。でも自分のために欲しいんじゃないヨ…私…銀ちゃんに喜んでほしくて…」
「お前に金の心配をされるほど困ってねぇんだよ!」
神楽を力任せに押し倒す。
「あうっ」
床に頭をぶつけ一瞬気を失いかけたが、寝るなと頬を叩かれすぐに気づいた。
銀時の手が神楽の下着を取り払う。
そしていきなり秘所に指を這わせた。
「俺は、こっちで満足させてくれよ」
「ひっ」
全く愛撫をしていないため潤いのないそこは、固く閉じている。
銀時はボディソープをたっぷりと取ると、入口と自分の性器に塗りつけた。
「銀ちゃん、やめてヨ!怖いヨ!!」
これから銀時になにをされるのか察した神楽が泣きながら叫ぶ。
銀時は神楽の細い腰を引き寄せ性器を突き立てた。
「痛い、イタイよぉ」
性器も入口も十分に滑っているが、なかなか先に進めない。
神楽は身体に力を入れ冷や汗を流している。
もしかして初めてなのかも知れない。
神楽の足を高く持ち体重をかけて一気に貫いた。
「あぁーーーーーーっ!!」
夜兎としての本能だろうか。
痛めつける相手から自分を護るためか、神楽は銀時の腕を食いちぎらんばかりに噛みついた。
「いてぇ…っ…こいつ…」
神楽のなかを乱暴に掻き回す。
浴室に肌がぶつかる音と泡立ったボディソープのぐちゅぐちゅという音、そして二人の荒い息遣いが響き渡る。
銀時は何度達しても、さまざまな体位から神楽が失神するまで犯し続けた―――――――。
278銀神4:2006/04/04(火) 05:43:26 ID:u95cf+iO
その日から、銀時は神楽を銀時の寝室に監禁した。
新八には実家に帰ったとだけ告げ、追求されてもシラを切り続けている。
しかしあれから神楽は全く食事を受け付けず日に日に衰弱していっていた。
「神楽。ホラ、飯と金だ。実家に仕送りするんだろ?」
言いながら唇を肌に這わせる。
どんなに丁寧な愛撫にも反応しない。
神楽は金が欲しくて人間に身体を売ったのだ。
だから自分が買ってやっているのになぜ――――なにが足りないのか。
仕送りだけでなく好きな服も買えるくらいの報酬を与えているのに。
札束に埋もれた神楽は裸のまま、ただ静かに涙を流している。
ある日、神楽はこう呟いた。
「…夜兎は…兎は…さみしいとダメなのヨ…」



それからさらに数日後、銀時は新八から呼び出された。
「銀さん、どうして神楽ちゃんは黙って行っちゃったんでしょう?」
「またその話か…さぁな」
「だって神楽ちゃん、今日の銀さんの誕生日にパーティを開くって張り切ってたんですよ」
―――――――――?
「大食い大会とかに出たりして資金貯めてるって言ってたし」
――“これが最初で最後ヨ”
「なのに突然いなくなって…」
――“自分のために欲しいんじゃないヨ…銀ちゃんに喜んでほしくて”
そこからの新八の話は覚えていない。


慌てて部屋に戻った銀時は、いつものように裸で寝たきりの神楽を抱きかかえた。
「神楽、起きろ、オイ!!」
健康的で抱き心地のよかった身体はすっかり痩せ細り、瑞々しい果実のようだった唇はカサカサで紫色になっている。
「神楽…」
なぜ、自分はちゃんと神楽の話を聞いてやらなかったのだろう。
神楽は、銀時が以前のような愛情ではなくただ支配欲だけで身体を求めているとわかっていたのだ。
だから、さみしくて。
生きることを放棄し食事をとらなかったのだろう。
「ごめんな…」
銀時は涙を流し、もう温まることのない冷たい神楽を抱きしめた。
279名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 05:45:13 ID:u95cf+iO
以上です。
お目汚し失礼いたしました。
書いてる自分が一番鬱になりましたorz
280名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 08:44:06 ID:q2KKY6Bn
>>279
>>275-277の銀時の昂りがイイ感じでしたよ!!



余談ですが……
ボディーソープがあそこに入るのは、シャンプーが目に入るのと同じ痛みらしいです……
最近のボディーソープは沁みないのか……?
281名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 12:04:31 ID:49Cl18bs
ボディーソープはタンパク質を溶かすからあそこに入ると痛いらしいね。
宇宙製のは沁みないんだよ、きっと。
282名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 13:30:41 ID:3+AXPpgD
空知はお妙さんと結婚したいらしい>>ファンブック
283名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 14:54:28 ID:TDHxHG8H
Q 好きなスポーツは?
            ,,,,、,、;,,;、,,、
           ,.; ;::::::::::::::::::::`:、
          i';::::::::::::::::::::::::::::::::;ヽ,
         i;::::r"""`'゛゛`""`ヾ::::::l'
         .!::::j ,,._, ニニ _.,,,.、i;::;,,"   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ',,;::l '"""`;.._..;'"""` !:::;', <  
         .!:::.l ( ’ )  .( ’ ) !:::!'   |  スポーツなんて糞くらえですね。
        !";:::::! ヾ=-", ヾ=="  !:ノヽ, | 
        ! .;:::::!.._,  (.. ('ヽ、、__!::! ) \______________
        ヽ!;;;:::::::/  i i i i).ヽ!::::::::}ノ
        _.!;::::::!  -===-こ、ヽ;::::},‐- 、
      /′ ;:::::::ヽ,________〈( c ):    ヽ
     /    ヽヽ:::::::::::::::::::ヽ,  .!;.    ヽ
    /       ヽヽ;:::::::::::::_,;ヽ-";:::ヽ、.   ヽ
            ヽ=ニ二二ニ=!:::::::::::::::ヽ
284名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 15:27:36 ID:uGvYfdaY
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www.hl-homes.com/
285名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 18:10:14 ID:ABP4qRe1
GJ!
暗ネタ結構来るよ
大切な神楽を失って絶望する銀さんとか
大好きな銀さんが死んで壊れちゃう神楽とか来るよ

媚薬入りローションなんてのもあるし下の粘膜は結構デリケートなのか
でも神楽に痛い事する銀さんもまた
286名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 19:37:33 ID:OV2gZEYk
神来て下さい
287 ◆Ag1CDOMY12 :2006/04/05(水) 02:55:09 ID:/adfSs07
野外銀神投下します
失禁描写ありますので苦手な方はスルーをお願いします
288野外銀神1 ◆Ag1CDOMY12 :2006/04/05(水) 02:56:39 ID:/adfSs07
真選組とのカブト虫を巡る争いに疲れた万事屋は、
川の字に並んでテントで寝ていた。
新八の寝息が微かに聞こえている。
寝袋の中にすっぽりと収まった小さな身体をもぞもぞと動かしながら
神楽が囁いた。
「ねえ銀ちゃん寝ちゃったアルか?」
「なんだまだ寝てなかったのかよ」
「私おしっこしたくなってきたアル…」
「あーその辺でしてこい」
「ついて来てヨ銀ちゃん。れでぃアルヨ私」
「何甘えちゃってんの」
銀時は眠たそうな眼で神楽を見るともぞもぞと動き出した。
「しかたねえな」
虫の鳴き声だけが響く夜の山は暗く、夜兎の神楽と言えども、
心配なことは確かだった。焚き火の火もいつの間にか消えていた。
銀時は頭をぼりぼりとかきながら起き上がる。
神楽も寝袋から出て、乱れた髪を直している。
月明かりと、微かな電灯の光、そして、真選組の焚いている
火が暗闇を照らしている。
「あいつらまだ起きてるアルな」
銀時の腕につかまりながら神楽が囁く。
薄暗い森の中で時折隊士の話し声が聞こえる。
「神楽。この辺でいいんじゃね?待ってるから早くしろ」
銀時が頭をぼりぼりとかきながら言う。
「ウン。わかったヨ」
神楽が木の陰に身を隠す。
銀時はあくびをしながら神楽を待った。
「おい神楽ぁ。まだかー」
しばらくして声をかけたが返事がない。
身支度に手間取っているのかと思い、そっと木の陰を覗く。
「銀ちゃん…おしっこ出ないヨ…」
神楽の白い肌が暗闇に浮かび上がっている。
太腿までずり下げられたズボンと下着はそのままだった。
「おいお前尻丸出しで何してんの…」
銀時が上ずった声を出す。
「お尻出さなきゃおしっこできないアル」
頬を染めて神楽が泣きそうな声を出す。
言われてみればそうだと銀時は頭を抱えた。
289野外銀神2 ◆Ag1CDOMY12 :2006/04/05(水) 02:57:47 ID:/adfSs07
「おい。あいつらに見つかったらどうすんだバカ。早くしろ」
「だって出ないアル!」
神楽は下着を穿きなおし、涙目で銀時を見た。
白い太腿が月明かりに照らされている。
銀時は思わず唾液を飲み込んだ。
濡れた瞳に下着姿の白い少女。無防備にも程がある。
湧き上がるいけない欲が銀時の本能を呼び起こす。
神楽がずり下がったズボンに手をかけようとすると、銀時はそのまま後ろから少女を強く抱き寄せた。
「銀ちゃん?」
「なあ神楽。緊張してるから出ないんだよ」
銀時が神楽の耳元でにたにたと笑う。
無防備な姿を見て、辱めてやりたい欲求がむくむくと湧きあがってゆく。
「私緊張してるアルか」
神楽は素直に銀時の胸の中に抱かれている。
「ああ外だしな」
銀時の手が柔らかな感触を楽しむように尻を這い回る。
「あ!!銀ちゃん何するアル!」
びくんと身体を震わせて神楽が声をあげる。
口を塞ぐように銀時が唇を重ねる。
ぬるぬると舌を絡ませると神楽の瞳がすぐにとろけていく。
唇を吸い上げ、そのまま耳に舌を這わせると、湿った音が神楽の中に響き渡った。
「やあぁ。銀ちゃ…」
銀時に快楽を教え込まれた身体がすぐに反応していく。
下着越しに柔らかな秘部を撫でられ、首筋を吸われ、神楽は銀時の腕の中で鳴き始めた。
「胸張ってきたな」
立ち上がった小さな乳首を服の上から摘むと、両手で弱く揉みあげる。
「尻丸出しで乳首立たせてるところ見られたらやばいな」
にたにたと耳元で囁きながら、服を捲くり上げ、ブラジャーから乳房を放り出す。
「ん…銀ちゃん…やめるアルよ…おしっこするだけアル…」
息を荒げながら神楽は銀時の腕を弱い力で握った。
290名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 02:58:12 ID:ZPc0vJBY
死んでんじゃねーか!!
暗すぎにもほどがあるだろオイ!!
291野外銀神3 ◆Ag1CDOMY12 :2006/04/05(水) 02:58:22 ID:/adfSs07
力を出せば銀時を拒むこともできるが、身体は熱を上げて快楽を欲しがっている。
銀時は硬くなったものを神楽の尻に押し当て、背後から下着の中に手を入れた。
くちゅりと濡れた音がする。
「あ!やーヨ…駄目ヨ…」
銀時の腕をきゅっと掴み、神楽はぷるぷると震えた。
濡れた膣口に指が這い、そのまま陰核にぬるぬると移動していく。
「や!あ!ああ…んっ!」
ぴくんと頭を出したクリトリスの感覚が自分でも恥ずかしいほどにわかり、神楽は
頬を赤くして声をあげた。
「なんだ、神楽緊張してねーじゃん。外でもこんなに濡れてるぞ」
くちゅくちゅと音を立てて銀時の指が神楽のそこをかき回す。
「やぁあああっ銀ちゃんっ駄目ヨっ」
暗い森に響き渡る水音と自分の声に神楽の身体がかっと熱くなる。
「お前そんな声出したらあいつらに聞こえるだろうが」
銀時の手が乳房をまさぐり、濡れた指がクリトリスをまるく撫で上げる。
「あっ…やぁ…んっ!銀ちゃっ…!やーヨ…あっああああっパンツ濡れちゃうアルっ」
「ああ。じゃあ脱ごうな」
するすると下着を太腿に下ろしていく。
無防備に下半身を晒していた神楽の姿を思い出して銀時が笑う。
「やべーな。あいつらに見られたら神楽がエロガキなのばれちまうな」
柔らかな乳房を愛撫しながら銀時の指が濡れた膣に挿入される。
「あぁっ指入れちゃ駄目アル…おしっこ出ちゃうヨ…んっ…」
ぐちゅぐちゅと音をたてながら神楽の感じる部分を突き上げていく。
銀時の指に濡れた肉が吸い付き、絡みついて離れない。
「神楽の中すげーなー。どうしてこんなにエロくなったんだ」
「あぁ…あ…あ…銀ちゃ…」
熱くなっていく頬を両手で隠して神楽は首を振った。
ぴちゃぴちゃと音を立てて突き上げられるたびに、しびれるような甘い快楽が広がる。
銀時の腕にしがみつき、がくがくと震える身体を支え、唇を噛む。
292野外銀神4 ◆Ag1CDOMY12 :2006/04/05(水) 02:59:03 ID:/adfSs07
「駄目アル!銀ちゃ…こんなところじゃやーヨっ…んんっ」
濡れた瞳で見上げてくる少女を見て男は更に欲情する。
銀時は神楽の中をかきまわしながら濡れたクリトリスを摘む。
「硬くなってるなあ神楽ぁ」
低い声で囁かれ、全身に強い快楽が広がっていく。
「ヤーヨ駄目ヨ!そんなにしたら私イっちゃうアルっ…」
銀時の腕にしがみつき、濡れた瞳で見上げる。
「おいおい聞こえるぞ。ぐちゅぐちゅ濡らしてるところ見られちまうよ」
「銀ちゃ…ねえお願いヨおしっこするからやめてヨ」
首を振り拒絶しながらも、指の動きに合わせて神楽は無意識に腰を浮かしている。
「こんなに垂らしといて我慢できるのか神楽」
銀時は指を増やし、神楽の中を強く突き上げ、陰核を撫で続ける。
とろとろと溢れ出る愛液は銀時の手首までをも濡らしている。
「やあぁ駄目…あぁっあああんっ」
指を折り曲げ、収縮する内側を何度か突き上げると、絡みついて締め付けた肉の中から
ぬちゅっと指を引き抜いた。
「あっ!」
突然愛撫を止められ、神楽は思わず声をあげる。
「欲しいよな神楽ぁ。欲しいって言えよ」
銀時は硬くそそり立ったペニスを取り出し、神楽の腰を掴む。
「やっ!あっ…銀ちゃ…」
愛撫を止められ、ぱんぱんに膨らんだペニスを見て、神楽は内側から愛液が流れ出ていくのを
感じて唾液を飲み込んだ。とろとろと濡れた秘部がうずき、銀時を欲しがっている。
「銀ちゃん…」
「欲しいだろ。な」
銀時は神楽の後ろから濡れた陰唇にペニスをこすりつけるようにして腰を動かし始める。
くちゅくちゅと擦れ合う粘膜の気持ち良さに神楽は我慢できずにこくこくとうなずく。
「ん…銀ちゃん…入れて」
「いい子だな神楽は」
乳房を両手で揉みながら、神楽の首筋を吸い上げ、陰唇をペニスでこすり続ける。
硬く充血したクリトリスがペニスに擦れ、銀時のものが神楽の愛液で濡れていく。
293野外銀神5 ◆Ag1CDOMY12 :2006/04/05(水) 02:59:54 ID:/adfSs07
「銀ちゃ…そんなにしたら…駄目アルっ!入れてヨ…」
「ああ?聞こえねえなあ」
「入れてヨ…ぬるぬるしておかしくなるアル…」
「お前外でこんなことされて興奮してるんじゃねぇ?」
くちゅくちゅと絡みあう粘膜の音が夜の森に響いている。
神楽は羞恥と快楽に震えてつま先をぴんと立たせた。
きゅっと股を閉じ、達しそうになる身体を支えて声を上げる。
「銀ちゃ…んっ…駄目アルっもうイっちゃうアル…あっあああっ…」
一段と硬くなって膨れた亀頭でクリトリスを擦り上げられると、神楽はぴくぴくと震えて達した。
「まだこれからだ」
銀時が痙攣する膣口にペニスを宛がい、神楽の腰を掴んでぬぷぬぷと挿入していく。
「やぁあっ…駄目アルぅ…んっ…あっおっきいヨ…銀ちゃ…」
達したばかりの神楽の中は収縮を繰り返し、銀時を締め付け、愛液を垂らし続ける。
「すっげー神楽のおまんこ最高だなー。淫乱だもんなー神楽ちゃんは」
「あっ銀ちゃんっ駄目アル…気持ちいいのに…おしっこでちゃいそうアル…んんっ」
「ああ出せよ」
神楽は震える身体を支えようと木に両手を付き、銀時に尻をつきだすようにして腰をくねらした。
「やーヨっ恥ずかしいヨ…ああぁんっ…銀ちゃ…」
「もっと恥ずかしいことしてるだろうが」
ぷるぷると揺れる乳房を揉み、わざと音を立てて深く神楽を突き上げて男は笑う。
「駄目アル!本当に…出ちゃうヨ…ああっんっああああっ」
涙をいっぱいに溜めて神楽が鳴くと、銀時は神楽を抱えながら座り込んだ。
両足を大きく開かせ、膝に乗せて更に後ろから突き上げる。
愛液でてらてらと光って見える柔らかな秘部に銀時の指が這っていく。
「んっ銀ちゃん…やっ」
神楽が泣きそうな顔で銀時を見る。うわずった唇に吸い付き、舌を絡ませ、口内をも犯していくと、
神楽の内部が更に銀時を締め付け、濡れていく。
「んんっ駄目ヨっイっちゃったら出ちゃうアル…あああっ」
「だから出せって。ほらイけよ」
銀時は硬く膨らんだ乳首とクリトリスを一気に摘み上げると、更に深くピストンを繰り返す。
「あっあああっ…イっちゃうヨ…銀ちゃんっイっちゃうっ…あっ…ああんっ!」
銀時のペニスを一番奥で感じると神楽はびくびくと震えて絶頂を迎えた。
「ほら早く出せ」
銀時は更に神楽の中をかき回し、ずんと深く突き上げる。
「あ…やーヨ見ちゃやーヨ…」
神楽が涙をこぼす。
膀胱を刺激され、我慢できずに涙を流しながら、少女は失禁した。
男はにたにたと笑みを浮かべ、神楽の太腿を抱えている。
「神楽ぁいっぱい出たなー。綺麗にしような」
神楽が持ってきたティッシュで股間を拭ってやる。
294野外銀神6 ◆Ag1CDOMY12 :2006/04/05(水) 03:01:37 ID:/adfSs07
「あ…あ…銀ちゃんなんて…嫌いアル…変態もじゃもじゃネ…うぅ…」
「あ?お前が漏らしたんだろうが。我慢できなくなったんだろ?」
神楽は銀時のものが更に硬くなったのを感じて戸惑う。
「おまんこ気持ちよくて漏らしたんだよなあ神楽ぁ」
「や…銀ちゃんもう許してヨ…んんっ」
銀時は神楽に挿入したまま立ち上がると、深く腰を打ちつけた。
「やっ深すぎるアル…んっ」
「ほら銀さんもよくしてくれや。もっと腰ふれ」
「…ウン…銀ちゃん…顔見てしたいアル…」
「ああわかった」
ぬぽっとペニスを引き抜き、木と自分の間に神楽を挟んで抱き寄せる。
再びずぶずぶと挿入すると、神楽は銀時の身体に足をからませた。
「銀ちゃ…気持ちいいアルか?」
「ああ最高」
神楽の瞳が銀時を覗き込む。
銀時は神楽の中を存分に堪能するようにゆっくりと腰を動かす。
舌を吸い上げ、唾液を飲みこむと、神楽はきゅっと目を閉じた。
「銀ちゃん…」
何度も達した神楽の中は銀時に吸い付き、絡み付いて離れない。
「神楽…出すぞ」
「ウン…銀ちゃん…あっ…んんっ」
神楽を強く抱きながら銀時は射精した。どくんどくんと波打つペニスを感じて
神楽はくたっと銀時に頭を寄せた。

「土方さんなんか向こうでカップルがやってました」
「お前見てたんじゃねーだろーな。捕まえろよ」
「いや声が微かに聞こえた感じがしたようなしないような」
土方と山崎が火元で話しているとき、銀時は神楽をおぶってテントに帰っていた。
ぐったりとした神楽を下ろし、寝袋に押し込む。
「お前自分で入れよー。かぶと狩りするんだろ」
「明日頑張るネ…疲れたヨ…」
すっぽりと寝袋に入り込んだ神楽はすぐに眠りについてしまう。
銀時ももぞもぞと寝袋に入り込み瞳を閉じたが、しばらくして気が付いたように呟いた。
「あ…あいつらに見つからなくてよかった…あいつら警察なの忘れてた」
295 ◆Ag1CDOMY12 :2006/04/05(水) 03:03:04 ID:/adfSs07
以上です

風邪引き後銀神にレス下さった方ありがとうございました
296名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 03:23:25 ID:7UPpZVsh
お妙さんマダー?
297名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 03:46:00 ID:ZPc0vJBY
ま、九ちゃんの話が終わったら
銀妙でも土妙でも近妙でも新妙でも
シチュ的に書き放題ですな
もちろん九妙も

そういう意味で空知はネタ神
298名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 07:14:27 ID:u6v6Byr3
>>295 オチ、イイね。 銀ちゃん淫行だヨ。 未成年略取だヨ。
299名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 12:34:27 ID:1S31Dlky
>>294
おおお青姦でおしっこGJJJJ!!!
辱められちゃう神楽可愛すぎる。銀時がいじめたくなる気持ちわかるな
冒頭の「銀時の腕につかまりながら」ってのもさりげにすげえ可愛いなこのチワワ!
いつも神の作品にはハァハァさせてもらってるよ!

300名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 12:51:39 ID:nLIZlh1g
アオカン銀神キタ━━(゚∀゚)━━!!
ぱんつ下ろしてしゃがんでる神楽の所で勃ちますた
真っ白なおしりに発情萌え
301名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 17:31:12 ID:7UPpZVsh
大西のロリコン狙い戦略は見事に成功したな
まんまと神楽に萌えてやがる低能住人め
302名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 20:00:39 ID:O1xxPgx/
GJ神!!!警察に見えないよね。ハニー大作戦だもんね。
何回もイク神楽が可愛い
303名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 21:02:05 ID:clQ2ulCC
遅レスだけど桂幾萌えに萌えまくった
職人さんマジでありがとう!!待ってて良かった!
304名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 00:31:18 ID:C1krgMBh
職人さん……
土そよだれかかいてくれー
305名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 01:36:57 ID:9bBMoj4N
いいねぇ土そよ。
土妙もだれか・・・ってゆうか土方いいよ
306名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 01:40:47 ID:O+jvEQSD
>>295
オチ自分も好きだw
カブト狩りネタいいね。甘々で神楽が可愛くてGJです。
307名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 01:56:33 ID:C1krgMBh
ていうか、デカい男×小さい少女って萌えると思うんだ。
銀神に対抗するなら土そよがいいと思うんだ。
だってほら、銀さんと土方同じ身長で、神楽とそよは一センチ違いじゃん。
うん。
308名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 02:14:39 ID:4ZfXm8zY
いや対抗してどうする
お前はこれ以上ロリを増やしたいのか
ここはおりょうちゃんしかあるまい
309名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 02:22:20 ID:ka5zWbrB
>307
それだ
土そよに期待 誰かきぼん
銀神とは対照的な奥ゆかしさとか江戸の雰囲気が出れば尚よい
310名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 05:20:30 ID:4ZfXm8zY
あーなんか沖おりょ読みたなってきた
ので書く
つか沖がいい
神楽はいらん
311名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 17:02:17 ID:CwjsIIXu
いやいやいや。
神楽が居なきゃ話にならん!
312名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 17:09:26 ID:hSRbfp/j
沖神以外の沖田も読みたいしw
>>310さんは神
313名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 17:40:34 ID:Va9XMH2z
その妄想を書いてみなよ
314名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 22:29:32 ID:EEcq3NQI
坂おりょとか
315名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 00:55:25 ID:PYwe3scj
銀幾とかどう?
316名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 01:12:26 ID:6cOa82RD
幾松はヅラじゃなきゃいやだー
317名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 01:27:38 ID:Nfp6Ai9h
坂本おりょう読みたい
陸奥にはちょっと悪いけど坂本は遊び人キャラだから
遊び回ってるだろうって事で
318名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 01:55:29 ID:03hLXo+j
坂りょう俺も読みたい
一方的に恋してるらしいし
319名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 05:01:39 ID:aYJTRO4P
ロリ萌えはきもいロリ萌えはきもいロリ萌えはきもい
ロリ萌えはきもいロリ萌えはきもいロリ萌えはきもい
ロリ萌えはきもいロリ萌えはきもいロリ萌えはきもい
ロリ萌えはきもいロリ萌えはきもいロリ萌えはきもい
ロリ萌えはきもいロリ萌えはきもいロリ萌えはきもい
ロリ萌えはきもいロリ萌えはきもいロリ萌えはきもい
ロリ萌えはきもいロリ萌えはきもいロリ萌えはきもい
320名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 05:21:46 ID:GVp7evkZ
うん、ロリ萌えはキモい
吐き気する
321名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 20:00:03 ID:+qDKzLdj
坂本は方言難しそうだなー
322名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 23:21:25 ID:Nfp6Ai9h
そうか坂本は方言の問題があったな
確かに難しいか
323アッハッハー:2006/04/07(金) 23:47:38 ID:8CDy+0VZ
そんなんてきとーでいいじゃきー
324名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 00:08:42 ID:MjfC4kP0
九州の職人が書けばうまくいく・・というわけでもないか
325名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 00:24:46 ID:bbPvlqgW
九州ですが、無理です
326名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 00:42:59 ID:YvgwDSKO
土佐弁だよね?坂本
327名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 02:44:53 ID:n6NhwhLO
坂本だったらおりょうより陸奥相手の方が萌える
328名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 02:51:44 ID:7rqBbu/i
陸奥ってなんかモデルあんの?
329名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 04:31:30 ID:AxILGmN0
ロリ萌えはきもいな
大人×神楽は本当に勘弁してほしい
330名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 04:35:19 ID:n5rNQMey
早く春終わらないかな
21歳以下は来るなよ
331名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 10:38:11 ID:hhTA55D3
まったくだ!
ちなみに陸奥のモデルは陸奥宗光。海援隊にいた外交のエキスパート。
332名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 11:30:12 ID:OkTQrCvK
幾松と桂のモデルって夫婦だったんですね。
原作的にも公認カプということでしょうか?(・∀・)
333名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 17:20:08 ID:bbPvlqgW
まあ桂と幾松夫婦は歴史的にも有名だし(大河でも出てたし)
空知も知ってるだろうから公認だろうね
坂本とおりょうも史実でいえばそうなんだけど、未だに描かれてかいからなぁ
334名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 22:03:55 ID:HPj5MeRd
銀さん周辺は複雑に連鎖してるけど
桂と幾松は銀魂内の男女関係でも唯一独立してるね
お互いオンリーワンな感じで
その辺が公認ぽい雰囲気になってる
335名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 23:22:53 ID:wBH31xDJ
そういや12巻のヅラ回想一コマにも幾松さん居ったな。
普段女性キャラ絡まないだけに存在大きいなあ
336名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 23:37:56 ID:TyyPAghu
他に普段ヅラがからむキャラつったら銀さんとエリザベスだしな、と思って
はたと気がついたんだがエリザベスは、性別雌だったりするんだろうか。
名前は女性名だが、ヅラのつけた名前だしな……
337名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 00:04:14 ID:O8f5EOOe
桂幾松エリザベス3Pキボン
338名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 00:11:40 ID:T+dVuEqJ
その場合エリザベスは突っ込むのか突っ込まれるのか…
と考えたけど喘ぎ声想像できないから突っ込む側でいいな
339名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 00:35:00 ID:ISPd+Ef+
ちゅうかエリザベスおっさん足だからなぁ(;´Д`)
340名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 00:40:57 ID:jPw4muz0
雪祭りでエリザベス立ちションしてたからたぶん男
341名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 00:55:01 ID:H42BsKGo
エリザベス子ども作ってなかったっけ?水商売風の女と。
342名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 01:25:23 ID:1ftLM1Ij
>>328 陸奥のモデル云々・・・

>>331が言うように陸奥宗光説?と、
坂本竜馬の愛刀「陸奥守吉行」説があり。
・・・後者は人間じゃないけど。

343名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 01:27:56 ID:0KtoMFgT
>342
坂本の 剣を納める鞘=陸奥 と言ってみる。
344名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 03:58:47 ID:baPu8kvw
桂幾松大吾3Pキボン
345名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 13:19:55 ID:Xb0SWRgW
銀神の打たれ強さには同情する
346名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 14:07:57 ID:CTzKoWgP
>>343
エロいなそれ
347名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 19:18:11 ID:B8UWIYTk
今更ながら新刊買ってきた

鉄子かわいいよ鉄子(*´Д`)ハアハア
348名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 21:18:15 ID:r88Crgvf
>>344
物理的に無理だろw
349名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 21:43:33 ID:Y+Hwwai7
>>342
最近出たキャラクターブックによると陸奥宗光でFA
350名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 00:22:32 ID:jzk87yg8
12巻の雪祭りの回をみてると
銀さんは普通に神楽にフェラとか
させてるのではと思えてきて困る
351名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 00:28:56 ID:2AJBSffR
気持ち悪い
352名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 00:38:24 ID:tKIHADG1
>350
してなきゃ作れないな
353名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 02:10:44 ID:WGrvWoCm
素でキモイ
354名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 02:13:26 ID:yMUHuru4
21歳未満の方はこのスレに来てはいけません
ここは21歳以上の大人がエロパロを楽しむ板です
355名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 02:47:47 ID:Wkc2ZwH2
さっちゃんは無いんかねェ。
やっぱさっちゃんはマゾだから職人さんも書きにくいんかねェ。
356名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 07:41:29 ID:a8kERacf
>>349
あ、そうなんだ。
キャラブック見とらんので。

でも個人的には刀説の方が面白かったと今更言って見る。
逸話を色々聞いてるとなあ・・・
357名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 11:00:00 ID:aH7NpSKe
原作は沖田→神楽→銀時なのか?
そして近藤→お妙→銀時

なんか気に入らん
358名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 16:56:51 ID:pWjOjyku
近藤→お妙だけ
359名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 17:24:04 ID:tKIHADG1
確実なのは
近→妙 さっさん→銀


桂→エリ
360名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 17:30:39 ID:pWjOjyku
ちょwwwww
361名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 23:01:04 ID:fkW4d1IW
キャラブックの記述では、坂本→おりょうは公式のよう
362名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 23:28:31 ID:cfzL7KXk
>>361
まー キャバクラ通いつめるくらいだし
363名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 13:54:38 ID:MA+5dHKb
沖田→神楽は妄想にすぎないが、
神楽が「こいつ絶対私のこと好きアルヨ、うぜー」と言ってたのはかなり良かった。
364名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 20:51:39 ID:BUAgK8AL
沖田→神楽は妄想にすぎないが、
今週の沖田のオヤジ臭いセクハラはかなり良かった。
365名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 21:39:26 ID:8F2olse1
個人的には今週の銀魂読んで、空知は沖神狙ってるのかと思った。
366名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 22:38:23 ID:E7C8Rz1P
妄想乙
367名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 23:08:32 ID:biRvvA4g
数年ぶりに同人誌が読みたい。
しかし、神楽受け好きで
本命は土神なのできっと本出してる方いないよねorz
368名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 23:22:54 ID:wKcVuNwB
>>365
(精神年齢)小学生コンビってことで
お妙さんの動向が暫く気になるなぁ。

>>367
お主が作ればいいジャマイカ
369名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 00:50:13 ID:Wmg3yrLG
>>367
探せばきっとある!
私は諦めてたのに、メインではないが桂幾がでてくる本をみつけて踊りたいくらいうれしかったよ。
370名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 03:25:32 ID:hpG8sQQ0
沖神銀でさんぴーが読みたい(;´Д`)ハァハァ
371名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 09:14:28 ID:lOAC5KGg
>>368
お妙さん非常に気になる

>>370
その場合沖と銀はどういう会話するんだろうか
372名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 11:58:45 ID:dSurYud0
難しいと思うけど、金魂とか3zでのエロも読んでみたい
373名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 17:36:41 ID:rg+UskUk
>>366
土神を根性で発見したからおまえもガンガレ
自分も土神好きだよ

>>369
読みたい(;´Д`)ハァハァ
なんかシチュとかない?書こうかな
374名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 21:28:10 ID:pbCIYZFG
神楽やお妙さんの絶望系の凌辱ものが読みたい
さっちゃんは言葉責めされて悦ぶ変態ぽいのが読みたい
375名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 22:01:19 ID:dUy9jiXO
春雨に姦される神楽というシチュエーションを連載初期から忘れたことがありませんよ。
新八が目を覚ましたあのときは既に事後でしたとか。
376名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 22:09:25 ID:22tqym0z
俺は高杉のとこで。
絶対なんかされてたと思うんだ。

お妙さんも大好きだけど神楽も大好きだ。
神楽受けでなんか読みたいな。沖神とか桂神とか。
377名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 22:22:36 ID:f+h60ARa
>>371
神楽を組み敷きながらどの程度のSプレイにするか相談とか。
言葉攻めから入りつつ段々エスカレートすると萌え
378名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 22:33:39 ID:y7O+zGwj
金魂ってあのカバー絵だけしか出てない?
俺、ロリは苦手なんだがあの神楽ならいける。
379名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 01:41:05 ID:hJn3Ngj6
>378
金魂の神楽はおぱいでかいからね
神よ金魂でひとつ頼む
380名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 13:17:42 ID:P6Wl/m5y
銀さち誰か書いてくれ〜
381名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 20:47:18 ID:Lf10yfSW
393 : ◆xv3PhvD28k :2006/04/13(木) 19:23:11 ID:scH9Sxtt
「しょうがないアルナ マヨ皿で我慢するアルか」
ブラのように土方の分の皿まで胸につけて庭に出る神楽
「ちょっ…待てェェ俺の皿は!!」
叫ぶ土方の目の前に、神楽の後ろを取って
屋根から飛び降りてくる巨漢の西
木刀を神楽の後ろで振り上げる西「ハイ まず一人目」
(西には額に皿がついている)
振り返る神楽

西の木刀で強烈な打撃を受け、吹き飛ぶ神楽
西「チッ 皿は仕損じたか」
池から上がる北が、神楽をさらに天に向けて打撃を与える
「だが 我等の連続技からは 逃れられぬぞ」
屋根の上から南が飛び出し、さらに神楽をめがけとびかかる
神楽『やられ…』
そう神楽が心で思った瞬間、南の後ろから飛び出す人影
「オイ その娘やんなァ 俺でィ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

現実を見ろよ銀神wwwww
382名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 21:07:20 ID:OhtS4VlN
↑来週バレ注意

電波な沖神厨が良く湧いてるが
実は異常な沖神アンチじゃないかとも思うね
383名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 21:26:59 ID:cpqUI3xW
ほんとに好きなら自分のカプ馬鹿にするようなこと書けないとも思うけどな
どっちにしても電波の言うことは気にならん
384名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 23:08:47 ID:bgIabk3u
>「オイ その娘やんなァ 俺でィ」

「オイ その娘姦んなァ 俺でィ」
って脳内変換した奴手をあげろおおおおお!


ごめん、それ俺
385名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 23:14:06 ID:MTFyyXGe
>>384
お前は俺か。
なんかこのネタで書けそうだな。気が向いたら書いてみよう。
386名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 23:31:26 ID:3GN6PMHD
見た瞬間そう脳内変換されますた
>>384
もし書いた暁には是非とも投下を。
387名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 23:33:19 ID:3GN6PMHD
>>385
でした
388名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 23:54:40 ID:UOvXff7Q
見事なスルーに惚惚れした
389名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 00:06:24 ID:Kst3mb+J
自分は>>381で土方と神楽が絡んでるのが嬉しかった
390名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 00:18:30 ID:HorTOsmp
土神銀神桂神キモス
沖神も微妙にキモス
新神もわずかにキモス
391名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 00:25:59 ID:7L/j62FZ
じゃ、なんだったらいいのさー?
ちなみに自分は近妙きぼんぬー!!
392名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 00:36:02 ID:/RdsTO+n
390はアンチ神楽?
つか金魂の神楽ネタまじ読みたいんだが

近妙いいね 土妙もいいな
393名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 00:48:55 ID:qqm0S1iP
金魂の神楽は簡単にセクロスに持ち込ませて貰えん雰囲気な罠。

「今夜は帰ったら駄目アル。私を満足させるヨロシ」
てな具合に神楽から誘うのか?
394名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 01:00:31 ID:UtW+Npcc
>>391
近妙は好きなんだが、書くと成るとシチュエーションが難しいんだよな。
その辺土妙の方が妄想は沸きやすい。

>>393
それで一発おながいします
395名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 02:31:13 ID:HorTOsmp
金魂の神楽はイイ
396名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 14:28:46 ID:4cvPxpqx
銀神はもうないだろ

マジデ
397名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 14:31:36 ID:4cvPxpqx
つか神楽自体がもうありえないね
398名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 15:49:11 ID:Ys4tZot/
いや、ありえないっつったら全部ありえないから
399名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 16:57:40 ID:eoHQ+DpL
土そよを見てみたい。
誰か一発どかんと頼むわー
400名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 23:35:22 ID:B7ZGkO5w
空気を読まずに投下します
401神楽×銀楽くん:2006/04/14(金) 23:38:00 ID:B7ZGkO5w
「この子ミルクほしがってんじゃないかい?」
「マジでか!?だれか母乳出る方いませんかー!!」
「私出そうヨ今なら出せそうな気がするヨ」
「ウソつけオマエこの前はかめはめ波出せそうって・・・っておい早速おっぱい放り出してんじゃなねぇええええ!!男退避ぃいいいい!!!!」
昼から騒がしいスナックお登勢の玄関をぶち破り、銀時、新八、定春は表へ放り出された。
万事屋に小さな男の子、銀楽がやってきた、そんな日の昼下がりのことだった。


「ん〜・・・やっぱりおっぱい出ないみたいヨ・・・」
「ばぶー」
お腹が空いたのか不満げな顔をする銀楽君の前で、
神楽は平べったい乳房をつまんだりひっぱったりしながら、がっかりした表情で呟いた。
「まぁ乳が出なくてもとりあえず咥えさせてみな。赤ん坊ってのはおっぱい吸ってるだけでも落ち着くもんだからねェ」
お登勢のアドバイスに、神楽はぱぁっと表情を明るくする。
「よ〜し、おいで銀楽!」
「へぶー」
まだのてのてとも歩けないような小さな銀楽の体を抱き上げて、胸に抱え込む。
よしよしと髪の毛をなでてやると、眠たげな眼が神楽の顔を見上げてきた。
「おーしキャサリン、ちょいと倉庫までついて来な。確かベビーベットとかあったハズだィ・・・オラ外の男どもぉおおお!とっととミルクでも買いに行って来いやぁあああ!!」
お登勢や銀時達がどたばたと姿を消すまでの間、神楽はボーっと銀楽の顔を眺めていた。
「・・・この子 ホントに銀ちゃんそっくりネ・・・」
本当はこの子が銀時の子なんてことはない。神楽にはなんとなくそれがわかっていた。
ただ、銀時そっくりなこのかわいい赤ん坊が、自分と銀時の本当の赤ちゃんに思えて、嬉しかった。
402神楽×銀楽くん:2006/04/14(金) 23:38:51 ID:B7ZGkO5w
「・・・さぁ銀楽。おっぱいあげるヨ」
疲れないように座敷に座ると、神楽は自分の乳頭を銀楽の口元に寄せた。
やわらかそうな銀楽のくちびるが、ピンク色の乳頭に近づく。
その姿が、いつも布団の中できもちいいことをしてくれる人と一瞬ダブって見えた。
「まふっ」
「んっ・・・」
ちゅ と音をさせて、小さなくちびるが神楽の胸にすいついた。
「ひゃ・・・ん・・・」
ぞくぞくっ とした感覚が背中を走り、力が抜けそうになる。
必死に欲求を抑えて、壁際に詰まれた座布団の山に背を預けた。
「んん・・・銀楽ぅ・・・っはぁ・・・」
こくんこくんと自分の右の乳首を吸い、左の乳首にも小さな手をのばす銀楽。
その姿があまりにもあの人に酷似していて・・・
「んぁっ・・・銀楽 もっとちゅうちゅうするヨロシ・・・」
くすぐったくて、時々歯を立てられてちょっと痛い感じ。
いつもより先っちょが敏感になっている感じ・・・

・・・銀ちゃんにおっぱいあげてるみたいネ・・・
403神楽×銀楽くん:2006/04/14(金) 23:39:25 ID:B7ZGkO5w
ちゅ・・・ちゅ・・・
『んっ・・・はあっ・・・』
『っは・・・神楽のおっぱい 甘くて美味ぇなオイ』
『ぅ・・・嘘ぉ・・・私 おっぱいなんて出ないアルよぉ・・・』
『い〜や・・・銀さんには分かるのよ?神楽ちゃんのおっぱいは 甘くて甘くておいし〜いおっぱいって』
『・・・っバカ言ってんじゃねーヨ・・・もー好きにするヨロシ・・・』
『おーけー・・・こっちのミルクはたっぷり出るかな〜?っと』
『っ!!ちょっぎんちゃっそこばっちいアルよぉ!っあん!!』
『おーこりゃたっぷり出そうだなオイ。んじゃいっただっきま〜す』
ちゅぅ〜っ
『やぁっ!!っそこっダメアルよぉ!!っあぁん!!』
ちゅる ちゅるるる
『んんっ!ヤーヨ!!止まんないヨォ!!あん!ああん!!やぁあああ!!』


あの時 銀ちゃん言ってくれたネ
私のおっぱい 甘くておいしいよって
ホントだったら いつか飲ませてあげたいヨ
私と銀ちゃんの赤ちゃんにネ

「なふ?」
「んん・・・いい子ネ銀楽・・・」
不思議そうに見上げてくる銀楽の頭をなでてやりながら、いつしか片手はスカートの中に入っていく。
しっとり濡れている下着。
銀楽のくちびるに胸を吸われ、記憶の中の銀時に吸われているようで、
自分でそのいけない部分を触らずにはいられなかった。
「んふっ・・・銀楽・・・もっといっぱい吸っていいのヨ?」
「まふっ」
今度は右の乳首が吸われる。
ぞくぞくした感じが背中を抜けて一箇所に集まっていく、
その部分、スカートの中の大切な所に、神楽は指を触れた。
「ひゃあ!!っあんっ・・・」
銀楽を落とさないように気をつけながら、ぞくぞくする快感に身を振わせる。
んっくんっくと無心に乳首を吸う銀楽。
いつもは銀時が大事なところにも口付けしてくれるのだが、今日は違う。
銀楽に胸を吸われて、自分でそこを触らずにはいられなかった。
「はぁん・・・ぎん・・・銀ちゃぁん・・・」
無垢な銀楽の頭にそっとほおずりする。いつも自分のおっぱいをほしがる、大きな赤ん坊にしてあげるように。
「ひゃあ・・う・・・はぁああん・・・!!」
自らの右手が、あふれるミルクで濡れていくのを感じながら、
そっと、静かに声を上げた。
404神楽×銀楽くん:2006/04/14(金) 23:42:08 ID:B7ZGkO5w
「ミルクこっちによこすアル!お前なんかが抱っこしたら銀楽泣いちゃうネ!!」
「ナンダトガキァ!サッキマデサンザン独リ占メシテタダローガ!!」
「二人とも落ち着いてよ!落ち着けっつってんだろーがゴルァ!!とりあえずここは僕が・・・」
「はいはい醜い争いはここまでにしな。よいしょっと・・・ほらお飲みよ」
どこからともなく現れたベビーグッズの山の中で、万事屋一同は総がかりで銀楽を可愛がった。
「あ〜ホントなんでこんなことになっちゃったのかね・・・」
ただ一人を除いては。
知らぬ間にお父さんの烙印を押されてしまった銀時は、壮大にうなだれた。
「だぱん」
ベビーベットの上で、全く同じポーズでうなだれてみせる銀楽君。
それを見て神楽はくすりと笑う。
もうちょっとだけ、夢見てもいいよネ?
そっくりなお父さんと赤ちゃん そして私が
「銀楽 お母さんだヨ」
「なぽん」

fin


以上です。次はそよちゃんとかまた子とか書きたい。お妙さんとかおりょうちゃんも書きたい。多分ずっと先。
405名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 23:43:02 ID:B/BQlVep
こりゃいいわ(;゚∀゚)=3ハァハァ

乙です
406名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 23:48:56 ID:Ys4tZot/
お母さんな神楽に萌えた GJです!
407名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 23:53:42 ID:HorTOsmp
お妙さんきぼん
408名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 00:05:18 ID:HorTOsmp
銀妙近妙土妙
とにかく妙受キボン
409名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 00:08:19 ID:95WAyTLJ
銀さん×さっちゃんきぼん。
410名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 00:56:07 ID:PRk2MQrZ
土そよキボン
411名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 01:05:12 ID:lS73jUmg
妙受キボン
412名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 01:37:18 ID:khhOTJkQ
神楽イラネ
413名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 01:44:13 ID:MWimR8Kg
>>400
GJ!!!
母性と銀さんへの想いの絡ませ方がイイ!
すごい萌えた。
授乳しながら自慰する神楽エロ可愛いな
414名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 02:35:22 ID:fmlvxyLr
>400
GJ!!!!!!!!!!!!!
母性あふれる神楽イイ!
銀さんがどんなことしてるのかも妄想できて萌える
415名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 08:03:27 ID:VfZ1REa8
>>400
イイ!萌える!お母さんぶりつつ淫乱な神楽が可愛いな
早くお母さんになりたいんだろうな
新しい視点って感じでハゲ萌えた!

>>384
おねがい神楽姦る話書いてハァハァ
416名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 10:21:35 ID:monMh+e/
417名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 10:22:37 ID:monMh+e/
つーかロリ萌えきもい
418名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 12:40:22 ID:T3fWn+U5
>>400
GJ
いいなぁ。神楽かわいい
419名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 00:39:39 ID:U9OvqftR
神楽イラネ
420名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 00:42:50 ID:AOCunC31
高またまだー
421名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 01:06:26 ID:awhbdKU9
>>400
GJ!
全然関係ないが
猿新キボ
422名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 03:50:44 ID:TzxEpNQP
さっちゃんはSSというよりエロ絵な気がする。
423名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 08:24:37 ID:BITlIeU5
銀さん&長谷川×神楽ってありそうで見たこと無い。
それともありそうと思ってるのは自分だけなのか
424名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 10:24:28 ID:lL4WBVru
>>422
ハァハァ大好きな銀時だけでなくマダオにもヤられちゃうなんて神楽屈辱的でいいな
そういう時って銀時も3Pにノリノリなのかしぶしぶヤらせんのかどっちなんだろ
425名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 12:24:33 ID:5IGcfE19
さっちゃんのエロはどうしてもギャグっぽいのを想像してしまう
>>423
それちょっと見てみたい

あと高また読みたす
426名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 12:33:25 ID:TzxEpNQP
なんでもいいので
鬼畜、レイプ、近親相姦など背徳的なものを欲します
427名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 14:55:31 ID:BITlIeU5
>>426
神楽兄が登場したら神楽と近親相姦ネタ読みたい。
428名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 17:35:52 ID:ojOjUWSp
>>426
読む気も書く気もマンマンだったぞハァハァ
早く出てこないかな
幼い頃は兄と神楽仲良しだったと思うけど今は銀ときと仲いいから嫉妬しそう
429名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 20:00:04 ID:TzxEpNQP
>>428
IDがオージョ
430名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 20:09:04 ID:3azkQDkd
9ちゃんに襲われるお妙さんで
431名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 21:03:56 ID:TzxEpNQP
貝合わせになるかもしれないのでここは慎重に
432名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 23:03:57 ID:tRKOUugC
源外にペニバンをry
九妙読みたい
もう男でも女でもどっちでもいい
だってなんか萌えるもん九妙
433名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 02:43:13 ID:oz/l9zgN
つーかロリ萌えきもい
434名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 20:14:44 ID:Dd+teisE
柳生の花嫁修行と称して、世話係に処女か調べられたり、夜の所作を仕込まれてたらいいな〜
と思ってたが、今週号読む限りでは難しそうだ。
お妙さん強すぎ
435名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 23:50:35 ID:9NroLNZm
>>431
もし女でも九ちゃんは脱がずに指と舌を駆使して欲しい
436名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 00:40:32 ID:xJzMlN9p
「その娘犯んなア俺でィ」のお話頼みます。
437名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 01:03:18 ID:D1+SewA7
ロリ萌えはきもいんだろ?
438名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 18:22:31 ID:9UTpkj1r
>>434
萌えるシチュエーションだな
柳生100%達に押さえ込ませてババァが処女検査をするとか
ババァの反撃イビリ開始
439名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 18:52:37 ID:EMS8HDUW
土沖神の3Pきぼん
激しそうだ〜〜ww

もうネタふりだけで責任もてませんw
440名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 19:41:12 ID:D04T1E69
徹底的に神楽を辱めて( ゚д゚)ホスィ…
441名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 20:54:28 ID:B8cuChpC
あわや柳生から助け出されたお妙さん
しかし非処女を姐さんと呼べねえと土方沖田他から更に激しい純情検査が…
442名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 23:55:32 ID:/Cyk5G38
あのボコりシーンでなんかキた。
柳生3人衆による神楽連携レイーポ希望
443名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 10:33:56 ID:R8nPD1S4
>>438
この娘犯んなァ俺でィと言い張る沖田とよくもデカい皿背負わせてくれたな調子のんじゃねえ痛い思いしねえとわかんねえのかチャイナの土方
さっきまでケガしてた神楽をおもちゃのように犯しまくる
……イイな!
444名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 21:41:04 ID:Md36XRTs
>>441
ちょうどいい具合に仕上げておいたぜ近藤さんと笑顔の真撰組
あとは挿入するのみ
445名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 23:20:58 ID:me2soBoQ
「先に既成事実つくって結婚すればいいんでさァ」
と近藤にアドバイスする沖田
446名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 23:58:17 ID:EMMT4UI/
でも近藤さんのことだからお妙さんに手荒なことはしないんだろうな
447名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 00:46:54 ID:Ub6DBUsM
何その萌える近藤さん
448名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 00:49:42 ID:Wb1gqCrb
441からの流れに大変萌えさせて頂きました。
449名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 00:50:00 ID:fxDhKz/w
なんでここエロパロなのに近藤さん萌えが多いんだ・・・
450名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 01:17:37 ID:/Sek5Yu1
男女エロに萌えるのは殿方だけじゃありませんからねぇ。
女はみんな801スキーとか思われたくないなぁ。
451名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 01:48:54 ID:yN5g8i9a
女だけど801全く受けつけません
神楽とかお妙さん絡みの男女の方が断然萌える
452名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 08:27:04 ID:sNSIk56B
お妙さんと神楽が絡むのにも萌えとけ

優しい近藤さんもいいけど職権乱用しまくりですまいるに押し入る真撰組も見たい気が
453名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 10:47:01 ID:X39ZP7Yw
九妙です、お嫌いな方はスルーでお願いします
454九×妙 1:2006/04/20(木) 10:47:38 ID:X39ZP7Yw

「――ねぇ、妙ちゃん、昔みたいに僕に見せてよ」

湿った生温かい息が妙の柔らかな耳朶を震わせる。
九兵衛の囁きは妙の身体を凍らせ、彼が部屋へと足を踏み入れたときから
出番を待つかのように握り締めていた拳から徐々に力が失われてゆく。
その言葉はまるで魔法の呪文のように妙の思考を鈍らせて、体の自由を奪う。
頭の奥の方が痺れて上手く物事を判断する事が出来ない妙の体はまるで、
妙に寄り添うようにしゃがみ込んだ九兵衛に乗り移られてしまったかのようだった。

柳生家の離れの一室に閉じ込められて数日が経っていた。
朝早くから暗くなるまで女中頭に一日中扱き使われる日が続き、
流石の妙も疲れきっていた。
夕食もあまり喉を通らず、風呂へ入るのさえ面倒だった。
それでも、疲れを取る為に風呂へと入り、部屋へ戻ると髪を乾かすのも忘れて
布団へと倒れこんだ。
直ぐに睡魔は襲ってきたが、眠るわけにはいかなかった。
柳生家に連れて来られてから一度も顔を見せなかった九兵衛が、妙の部屋へと
忍んできたのだ。
慌てて蒲団から飛び起き、眠る為に既に消した部屋の灯りを点けようとした妙を
九兵衛は素早く歩み寄って制した。
灯りをつけてしまったら、月明かりが薄っすらと差し込む障子は、部屋の中の
様子を外にぼんやりと透かしてしまうだろう。
もし、部屋の中に妙以外の誰かが居ると知れてしまったら気付いた誰かに様子を
見に来られてしまう所か、花嫁修業中の妙に近づいた事が父に知れたら叱られる
のは目に見えていた。
声をあげるために大きく開いた妙の口を掌で塞ぎ、九兵衛はそのまま妙を抱きこむ
ようにして蒲団の上にしゃがみ込んだ。
肩に回された九兵衛の腕に妙の背筋が強張ったが、何かされたら殴ろうと思い、
強く拳を握って耐えた。
花嫁修業をしているとはいえ、まだ、九兵衛の嫁になったわけではない。
もしかしたらまたキスくらいはしようとするかもしれないが、それ以上は
求めては来ないだろう、と思っていた。

――が。
455九×妙 2:2006/04/20(木) 10:49:13 ID:X39ZP7Yw

「――ねぇ、妙ちゃん、昔みたいに僕に見せてよ」

思い掛けない言葉に、ずっと頭の奥に仕舞いこんでいた記憶が蘇る。
「思い出してはいけない」と、ずっと否定して忘れようと努力し続ける事で
今では夢の中の出来事のような気さえしていた、あの”遊び”。
けれど、九兵衛が突然目の前に現れたことで、夢だと思い始めていた記憶が
急にまた現実として記憶の奥底から浮かび上がり始めていたのを、妙自身、
認めたくは無かったが薄っすらと気付いていた。

「九ちゃん……」

呟くように言って、耳元に顔を寄せた九兵衛を振り返る。たった一つの九兵衛の
目は真っ直ぐに妙を見据えていて、一度視線がぶつかってしまったら最後、
視線を逸らすことは不可能だった。

「もうあの頃のような子供じゃ無い、大人になった妙ちゃんが見たいんだ」

九兵衛の視線に操られるように妙は立ち上がると、九兵衛の目だけを見つめ返し
ながら、女中頭から与えられた浴衣の帯を解く。
するすると帯を解いて合わせ目を開くと、障子から滲むように差し込む月明かりに
照らされ、九兵衛の目の前に小振りだが形のよい裸の胸が浴衣から零れ出る。
キレイな桃色の天辺が、しゃがんで妙を見上げる九兵衛から顔を逸らすように
つん、と上を向いていた。


456九×妙 3:2006/04/20(木) 10:49:57 ID:X39ZP7Yw

皆が遊んでいる境内の一角に、捨て置かれたような小さな祠があった。
その後ろは背の高い雑草がうっそうと繁っていた。
時折、その雑草の中を猫か何かが通るのか、姿は見えないのに雑草がガサガサと
音を立てて揺れるので、小さな子供たちは怖がって近寄らない場所だった。

――その、祠の後ろに。
妙を手招く九兵衛が居る。
いつから、そしてどんな理由でその遊びを始めたのか、忘れようと強く
願い続ける事で今では本当に忘れてしまったが、それは妙と九兵衛だけの
秘密の遊びだった。
弟の新八にさえ内緒の。
他の子は決して仲間にはしない、二人きりの遊びだった。

九兵衛の手招きに気付いてしまったら最後、他の遊びをしていても妙は
祠の後ろに行かなくてはならなかった。
他に誰もついてこないことを確認して、妙は祠の後ろの繁みに足を踏み入れた。
九兵衛は祠の後ろの、繁みとの僅かな隙間にしゃがみこんで、妙がその遊びを
始めるのを待っている。
時々、妙が躊躇って着物の前を掴んだまま突っ立っていると、
九兵衛が手を出して妙の着物の前を捲った。
そうして白い足と共に妙の白いショーツが露わになると、
九兵衛はそのショーツに手をかけて膝元まで下す。
しゃがみ込んだ九兵衛が妙の白い足の付根にある、一筋の切れ目を
食い入るように見詰め、妙は九兵衛が気が済むまでそうして着物の前を
持って立ちながら待っている、という遊びだった。

「――もう、いい?」

じっと見詰める九兵衛は全く妙の事など忘れてしまったかのように、
いつまでも桃色の中身を隠した切れ目を見ていた。
その中身が知りたくて仕方が無いようだと悟っても、九兵衛は手を出して
触れようとはしなかったし、妙もわざわざ足を開く事はしなかった。
妙と九兵衛のどちらが決めたのかは忘れたが、その遊びはあくまで見るだけで、
触ったりしてはいけないルールだった。

そうしてその遊びは、妙と九兵衛が居ないことに気付いた誰かがどちらかの
名前を呼ぶまで続いた。

その遊びはいつも決まって、妙の名前を弟の新八が呼ぶまで続いた。


457九×妙 4:2006/04/20(木) 10:50:46 ID:X39ZP7Yw

まるで催眠術にでもかかったかのような妙が浴衣の前を開き、
あの頃と同じ、白いショーツを九兵衛の前にさらしている。
妙の膨らんだ胸を見詰めていた九兵衛が、やがてゆっくりと視線を落として
妙の白いショーツを捉える。
自然と手が伸びて、九兵衛の手がなだらかな下腹部に寄り添っているショーツを
掴むと、脇腹に触れた九兵衛の手から妙の体にビリビリと電気が駆け巡る。
不意に、一番忘れたかった記憶が妙の脳裏に蘇り、強いショックに思わず
妙は眩暈を覚えた。



――一度だけ、九兵衛が妙の切れ目に触れた事があった。
何かに魅入られてしまったような九兵衛は、じっと見詰めていた妙の
切れ目に手を伸ばしたのだ。
九兵衛の冷たい指先が、ぐっと妙の切れ目に押し入ってそれぞれを
別れさせて開いた。
桃色の中身をさらけ出すと同時に、思わぬ行為に妙の足の付根が痛んだ。

「イタイッ」

言って思わず顔を顰め、腰を引いた妙の尻を抱きこんで、九兵衛は尚も
切れ目を開いた。
ぐっと押し入ってくる九兵衛の指は奥へ奥へと突き進み、桃色の切れ目に
分け入る。
あまりの痛さに膝が震え、今にも崩れこみそうな妙の腰を九兵衛は抱き
込んで支え、強引にその行為を続けた。
458九×妙 5:2006/04/20(木) 10:51:39 ID:X39ZP7Yw

今まで聞いた事もないような、荒々しい息が見下ろす九兵衛の頭のほうから
聞えた。
痛くて怖くてどうしようもなかったが、獣のような息を漏らす九兵衛に
体は凍りつき、抗うことが出来なかった。
痛みは徐々に増し、やがて強烈な痛みが妙の下腹部に走った。
あまりの痛さに思わず「イタイッ」と再び悲鳴をあげると、夢中だった
九兵衛の耳にやっと届いたのか、彼の指がゆっくりと切れ目から引き抜かれた。
ほっと胸を撫で下ろすのも束の間、引き抜かれた彼の指が紅く染まって
いるのを見て、妙はそのまま気が遠くなり、その後のことは覚えてはいない――



ショーツを下されて露わになった妙の下腹部を、夜の冷たい空気が撫でる。

「妙ちゃんも大人になったんだね」

言って、九兵衛はそっと手を伸ばすと、あの頃目にした切れ目を覆い隠して
いる繁みを撫であげる。

「また、あの時みたいに妙ちゃんの中身を見せてよ、キレイな桃色の――」

九兵衛の言葉に誘われるようにして、ぴったりと合わされていた妙の
白い両の足がゆっくりと離されてゆく。
黒い繁みを撫でていた九兵衛の手が、中身を探るように繁みをかき分ける。
切れ目を見つけると、あの時と同じように指を滑り込ませてぐっと左右に
割った。



459九×妙 :2006/04/20(木) 11:00:21 ID:X39ZP7Yw
以上です、を入れるの忘れました。
中途半端ですが、九ちゃんの性別がわからなので……。
460名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 21:49:33 ID:lfxt0Ts7
>>459
イイヨ!!すっげぇぇイイヨ!!!!
幼馴染みならではのイケナイお遊びがえも言われぬ背徳感。GJ!!
九ちゃんの性別分かったら続き書いて下さいぞなもし。

461名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 23:58:11 ID:fTNrmG7w
>>459
シチュとか小さい頃の思い出とか物凄いエロいね
なんか場面とか雰囲気がじっとり伝わってきた
続きがかなり読みたい
462名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 01:10:32 ID:mHCqoNvH
GJGJGJ!!!
これは今までのSSにはない、鬼畜とはまた違う感じでワクテカ
幼少の秘密と背徳感がゾクゾクする
463名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 11:41:59 ID:mtBWz7kj
さっちゃん×銀激しくきばうします
464名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 11:44:04 ID:mtBWz7kj
さっちゃん銀希望
465名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 11:46:00 ID:RkifreVc
さっちゃんが攻めですか?
466名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 13:13:45 ID:8hOQbPSR
銀神以外ならなんでもいい
467名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 15:20:33 ID:noFCGidl
沖×神×土3P希望ッ〜!
468名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 15:30:33 ID:xg40WAqe
さっちゃん攻め。
後に下克上w
469名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 19:29:50 ID:v0qrF33N
土そよまだー?
470名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 23:48:02 ID:cUIuh6Zm
ここは釣り堀ですか
471名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 04:57:05 ID:TVXP/hnu
>>459
GJ!こういうエロさもイイな!
472名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 17:42:38 ID:+EW8li9z
近妙〜!!
473名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 20:34:57 ID:c5l2Gdmz
銀妙〜!
474名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 20:47:21 ID:ljMdE+0N
>>470
素晴らしい釣り堀ですよ
475名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 23:32:31 ID:VLDRRPMR
>>466
その3Pかなりイイ!
476名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 01:40:05 ID:ySnX+siS
銀時は寂しがり屋ですかそうですか
477名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 01:59:18 ID:0WL+rKeu
神楽も寂しがり屋です
478名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 02:26:37 ID:/YSttIhe
銀神以外ならなんでもいい。
近妙か銀妙が特に好き
479名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 02:35:24 ID:0WL+rKeu
○○以外は〜ってのはやめれ
嫌ならスルーすればいいんだから
480名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 03:14:20 ID:ckdjJiM1
銀神おなかいっぱいだっての
もう食えねっての
481名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 03:16:15 ID:kVFy6XMJ
別に銀神の肩持つ訳じゃないが、
どうしてそう他人の好きなものをけなせるのかね
ここは子供は来ちゃだめですよ

俺はエロけりゃ何でもry
482名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 04:08:18 ID:ckdjJiM1
そうやって 私をなぶってるつもりだろうけど
私 妙総受けだから 私も楽しんでるから

私は妙総受けで あなたはエロけりゃ何でもry で
他にはもう何もいらないじゃない
483名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 07:42:20 ID:KBo/BEnM
何なのコイツ………
484名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 08:12:31 ID:0uVHDCzH
ちょっと高度すぎるギャグですね
485名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 09:41:41 ID:hin/nllP
さよ妙・・・か
486名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 18:32:50 ID:b7srSiZA
えろいのお願いします
487名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 21:34:39 ID:EsZp+1RY
銀さつで!
488名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 22:42:52 ID:5529787T
最近クレクレが多すぎではないかな。
自分も以前は読み専だったが
生まれて初めて書いたものを勇気を出して投下したら
感想貰えて嬉しかったよ。
今は仕事忙しくてなかなか書き進められないけど
もし完成しても投下しにくい空気だなとちょっとオモタ。
489名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 22:58:54 ID:AxfM8OHi
>>488
そうだな。正直すまんかった。
○○が読みたい、などと発言するのはいいがあまり度がすぎるとそりゃ書き手も投下しにくいわな。書くことが義務になったりするとやる気も失せるしな。
あと、△△や○○イラネって発言も極力控えた方がいい。これってめちゃめちゃ投下しにくくなる。俺も以前あるスレで投下しようと思ったことがあったんだがそういう発言があったためかなり投下しにくかったことがある。
490名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 05:04:37 ID:sXFTT+ry
銀神以外ならなんでも歓迎
491名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 07:15:55 ID:HF1WeyMV
気にしないで投下しておk
492名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 15:53:43 ID:ItdptVfS
というか銀神ほど原作で否定されているカプ見たこと無い
493名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 16:06:14 ID:Hz9xUQZ5
でも倉庫の中では銀神作品一番多いよね

いずれにせよ職人さんは気にせず投下してホスィ
494名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 16:16:07 ID:dLYD7Bur
21歳以下の厨はこのスレにはこないように
ここは大人がエロパロを楽しむスレです
495名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 17:05:59 ID:NsSrmLIr
今週号の沖×神は萌てしまったw
496名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 17:15:44 ID:ItdptVfS
>>493
大丈夫これからどんどん減っていくから
497名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 18:28:23 ID:HF1WeyMV
498名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 18:38:59 ID:hyGbvJed
499名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 19:09:17 ID:ItQNvmUj
アニメで神楽登場キター
フトモモエロス
500名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 21:25:51 ID:qVahgL9M
>>488
自分も、初めて書いて投下して、GJって言ってもらえて嬉しかった
GWぐらいにまた投下しますのでノシ
501名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 01:39:47 ID:+VYd5Glo
>>495
同じく萌えちまった(*´Д`*)
502名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 02:12:50 ID:AxkiVoLl
アニメの神楽エロス
503名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 03:08:24 ID:dxDQae46
504名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 03:15:04 ID:R6JHx8n8
自分も萌えた>沖神
505名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 16:35:10 ID:sH2SEzS0
股近づけるな、気持ち悪い!
って沖田を男として意識して威嚇してる感じでなんかエロい

首に当たってるという直接的な意味でももちろん笑えて萌えたけど
506名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 23:46:59 ID:iUYZHOtl
あそこでうっかり勃っちゃったらどうしようだよな
507名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 00:16:48 ID:x+FcBP8i
ここは酷い釣り堀ですね
508名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 00:41:24 ID:sntSiqu6
今週の展開を沖→神→銀と受け止めて萌えた。
神楽が常に銀ちゃん銀ちゃん言ってるのに銀時は神楽をかけらも女と見てないのに萌える。
沖田が歩み寄ろうとするのをことごとく拒絶する神楽にも萌える。
509名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 02:40:41 ID:SriPy0Gp
最近の空知先生は一方通行ラブに萌えてるんすかね
つうか、余り意識はしてなかったが
実は銀魂ラブコメはないくせに恋愛要素は多いかも
510名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 07:56:54 ID:mHruu9X5
銀さんはガキガキ言って否定しつつ一応おんなのことしては見てるよ
男は獣と教えてたし
511名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 11:28:00 ID:U6/62tdN
取りあえず空知は神楽には沖田ってことは決めたみたいだね
これで結果的に今回の長編で銀妙が加速したらだめ押しだね
512名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 11:54:05 ID:mHruu9X5
カプ話よかエロ妄想を書き込んだ方がいいよね。すまんね
513名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 13:09:39 ID:QF3cfquU
>>506
神楽の俊敏な避け動作でもうびんびんです
514名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 14:10:34 ID:Bea1nq3E
「キモい!なんかカタイのあたってるネ!」
「あててんでさァ」
515名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 23:18:46 ID:2t2jRfsL
なんか面白いカプ(マイナーなという意)の書きたい
いいのない?
516名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 23:32:01 ID:ZyrEVIF/
山崎×鉄子
517名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 23:48:34 ID:bQNusGV2
神新制作中。
3人が出会ってから3年後という設定。


設定厨っていわれそうだ。
518名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 23:49:29 ID:bQNusGV2
ageてしまった
519名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 23:56:45 ID:UsRVcDVN
神楽が新八にせまるの?

投下楽しみに待ってます。
520名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 00:11:43 ID:dbX9wvej
>>514
タカヤかよ!wwwwwwwww
521名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 00:54:52 ID:CBjoLL6q
>>515
松平×さっちゃん
なんてのは?上司のおじさんの性奴隷さっちゃん
522名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 08:52:05 ID:WK5JM8kN
エロス・・・!
523名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 15:59:49 ID:EbRIjKN7
>>514
ワロスエロス
524名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 21:58:22 ID:/yUxSqs8
アネモネ姉妹丼
525名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 04:22:45 ID:KRIInXxU
万事屋絡みで戦闘中、太ももに傷を負って屋根に逃れた神楽を
巡回中の沖田が発見、強引に保護。
「貸しを作るのが趣味でさァ」と手当てを試みるも上手くいかず
神楽ひたすら拒んで逃げようとする。
その時傷から血が股の奥に向かって流れるのが見え沖田興奮。
押さえつけ着衣のまま挿入。

志村家のこたつでテレビみながら談笑中、銀時が妙の足を触り始める。
徐々にエスカレートするいたずらに妙は声をあげそうになるが、
新ちゃんと神楽ちゃんの手前、あられもない様子は見せられない。
仕返しにと服越しに足コキ、銀時も余裕無くなる。
アイコンタクト後二人で厠へ逃げ込みそのまま挿入。

誰か 書いて おれ 書けない
526名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 04:30:20 ID:SvHsWc1T
>>525
そこまで書いたら続き書いてくれよ
527名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 05:08:57 ID:sHjyUPTZ
おれとか言うなキモい
528名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 10:42:08 ID:NK6jHqBf
GWだから一時凍結推奨
529名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 22:18:26 ID:lXfHxt/p
説教厨が鬱陶しいスレですね
530名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 23:12:51 ID:TW9FcSVU
なんでGWはだめなの?
531名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 23:23:12 ID:MtiAWLH8
黄金厨が涌くから。

黄金厨
ゴールデンウィーク期間に、深夜まで居付いて板を荒らす厨房のこと。
ゴールデン ウィーク休みにワラワラ涌いてくる厨房
類義語:夏厨、春厨、冬厨
532名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 23:56:31 ID:TW9FcSVU
つまりコミックシティとか終わるまでコソーリということですね
533名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 01:23:06 ID:cR6dRzZI
季節厨がもっともうざい
534名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 10:37:21 ID:r36J9lOb
まぁ基本的に同一人物なわけだが
535名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 01:05:27 ID:I6rB9fkC
>>525
その銀妙読みたい。お前書いて。
536名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 01:40:41 ID:yVUR3gt3
お妙が168cmで辰巳が165cmって納得いかねええええ
妙が女キャラで一番デカイのかよ
辰巳はどう見ても銀さんと同じくらいだろ

好きな男が出来て女らしくしようと努力するけど
背が高くて女物の着物が似合わなくて悩むとか
そんな話考えてたのにどーしてくれんだよオオオォォ!!
537名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 01:42:52 ID:UDsVYvsa
>>536
辰巳読みたいぞ!!
辰巳再登場してほしいな
538名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 13:55:45 ID:UI+wTG2C
>>525 の銀妙を挑戦してみる
539名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 14:03:27 ID:+rZaFOvw
イラネ
新八神楽がいる所でやるなんてキモイ
540銀妙:2006/05/01(月) 14:18:45 ID:UI+wTG2C

「こんばんは〜」

日も暮れた夕飯時、万事屋にやってきたのは、妙だった。
白い息を吐きながら、いつものような笑顔で玄関先に立っている。

「姉御!」
「姉上、どうしたんですか?」
「今日はお仕事がお休みだから、銀さんと神楽ちゃんも一緒にお鍋でもと思って。はい、これ」
と、新八に鍋の材料が入ったお江戸ストアのビニール袋を渡し、居間へと向かって行った。

「おっ、何だよ、お前にしては気前いーじゃん」
奥からソファにもたれかかっていた銀時がこちらを向く。

「ええ、まぁ」
妙は素っ気なく返すと、外は寒かったわと言いながらコタツへ入った。
神楽も後に続いてコタツに入り、テレビを見始めた。
新八は台所へ準備をしに行く。

「・・・」
銀時は目を伏せている妙に目をやった。
最近、妙は銀時に対して妙に冷たい。…ような気がしていた。
それは本人にしかわからないほど些細で、もちろん新八や神楽は気付くはずもない。
何を考えているのかわからないのはもともとだが、最近は特に、自分に対して素っ気ない妙に、少々いらいらしていた。
541名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 14:20:00 ID:UI+wTG2C
イラネと言われたことを知らずに書いてしまった
んじゃもうかかねーよ
ノシ
542名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 14:54:15 ID:6pu+l3vv
煽りレスはスルーして下さい
面白そうなシチュだし続きがとても読みたい
543名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 15:05:18 ID:+rZaFOvw
新八がいるところでお妙がそんなことするわけないだろ
544名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 15:14:04 ID:+rZaFOvw
お妙が新八のいるところでそんなことするわけないだろ
545名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 19:00:26 ID:4/cm7th1
まあ確かにちょっとキモイけど嫌ならスルーしろ
546名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 19:25:41 ID:NCC44beN
続き読みたいぞ
有り得ないシチュエーションは妄想・想像の小説だからこそ出来る業
547名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 19:35:59 ID:Eybe80/Q
キャラ的にありえないのはエロパロでも無理
548名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 20:16:04 ID:PHvKA9we
GW厨はスルーで。
銀妙の続き待ってます。
549名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 23:18:28 ID:EkTK7V48
ここは自分のサイトでも何でもないんだから幼稚なアンチ発言はヤメレ


厭だったら無理強いしないけど、
銀妙書いてもらえたら嬉しいよ俺は
550名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 02:37:25 ID:a53gBo3W
厨が何を言おうが俺は銀妙の続きを期待している

とりあえず 凍 結 推 奨 
551名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 15:41:45 ID:oYNDTk9N
とにかく只カプ先行前提でキャラを大事にしないのはどうかとおもうけどな
552名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 17:01:14 ID:x6dreOmX
キャラを大事にとかありえないとか全部文句言ってるやつの主観だろ
受けつけないなら黙ってスルーしてろよ
続き見たかったのに
553名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 17:06:32 ID:x6dreOmX
×大事に
○大事にしない
554名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 18:45:31 ID:jqGZiFNe
なんか荒れてしまったみたいで、ごめんなさい
読みたいと言って下さった方がいらしたので、続き書かせてもらいます
今日の夜中にでも投稿します
嫌な方はスルーでお願いします
555名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 18:47:02 ID:LqY4gaYs
待ってる〜(;´Д`)ハァハァ
556名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 19:00:59 ID:NGNwspAf
>>554 楽しみにしてるぞ
557名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 23:49:15 ID:jqGZiFNe
銀妙出来ました。
ただ確かに状況に無理があったので、なんか変に切ないやつになってしまいました。
ので、続きというか、妙さんの隠していた「あの日」の話も書くことにします。
なんか自己満な文になってしまって申し訳ないです。
しかも大してエロくなくてごめんなさい。
では次から
嫌な方は徹底スルーで
558銀妙2:2006/05/02(火) 23:51:18 ID:jqGZiFNe
「はい、材料切りましたよー」
しばらくして、新八が台所から鍋を抱えてきた。
「ちょっと、銀さん暇なら手伝って下さいよ」
言いながらコンロに火をつけている。
神楽もいるだろ、と言いそうになったが、既に手伝わされると察していたのか神楽はいなかった。
おそらく厠にか逃げたのだろう。

「へいへい」
しぶしぶ銀時は立上がり、頭をかきながら台所へ向かう。
たんまりの野菜と少々の肉の入った皿を持ってきて、テーブルに置いた。

ふと、妙の滑らかなうなじに目がいく。
…そこで気付いてしまった。
いつもと変わらぬ、白い肌。しかし、そこにいつもと違う…赤い…

その瞬間、さっとさり気なく、妙の白い手がその部分を覆った。

「さっはじめましょ。神楽ちゃんも早くいらっしゃいな」

「やっと出来たアルか、遅いんだヨ腐れ眼鏡」
「何もしてないでよく言うよ…。あれ、銀さん?何ぼーっとしてるんですか」
「…や、別に」
「?そうですか。じゃあ、いただきます」

新八と神楽はそう言って食べ始めた。
559銀妙3:2006/05/02(火) 23:52:50 ID:jqGZiFNe
銀時も鍋の方に向きなおり、箸を進めだす。
ちらっと妙のほうを見ると、妙もこちらを見ていたらしく視線がぶつかった。
が、すぐに逸らされた。

(…そーいうことかい)

銀時と妙は、妙が仕事が忙しいからという理由でここ何週間か会っていなかった。
つまりあの赤い痕は、自分が付けたものではない。

二人は恋人同士ではなかったが、言わずもがなで互いに惹かれ合っていた…はずだった。
そう思っていたのは、自分だけだったのだろうか。

(あー…腹立つ)

ふつふつと募っていたいらいらは、もうピークに達していた。
何食わぬ顔で笑っている妙を見て、銀時に言い様の無い欲望が沸いてくる。


悪戯、してみようか。

銀時の中で、何かが弾けた。

「お妙ぇ〜、その首の…」

「!」

びくりとし、何を言うのかと妙は銀時を見る。

560銀妙4:2006/05/02(火) 23:54:30 ID:jqGZiFNe
「なんですか?銀さん」
「姉御の首がどうしたアルか?」
新八と神楽が箸を止める。

「な、なんでもないのよ」
妙は首を押さえ、ぎこちない笑顔を作る。

それを見た銀時は、
「何でもねーのにんな痕がつくかよ」
と妙にだけ聞こえるように小さく呟き、こちらを見た。

一瞬で、体が凍ったかと思った。
その目は冷たく、妙は感じたことのない恐怖に襲われた。
それから目を逸らせずにいると、ふと、着物の裾を割って、太股のあたりに違和感を感じた。

「え…」

それが銀時の左手だと気付くのに、そう時間はかからなかった。

ごつごつした大きな手は、妙の肌を厭らしく撫でる。

561銀妙5:2006/05/02(火) 23:55:42 ID:jqGZiFNe
「な、何す…!」

「ん?どうしたんだ?お妙」

銀時はさらっと言い放つ。
目は、あの冷たいまま、口元は少し不敵に笑っている。

「!」

嫌な汗が背中にじわりと滲む。
その目だけで、この男の考えていることはすぐに判った。
嫌。逃げようと身を少し引こうとしたその時、
「姉上?」
という新八の声に、はっとした。

気付かれる。気付かれては、いけない。
この場をしのぐには…
この男の怒りを鎮めるには…
我慢するしかない。

(それに、もとは…私が…)

そう考えていた刹那、妙がおとなしくなったと感じた銀時は、手をするりと股に忍び込ませ、下着越しに触れた。

「んっ…」

思わず声が出そうになる。
妙は目を閉じ、右手に持っている箸をぎゅっと握りしめた。
妙のその様子にも、銀時は左手は動きを止めることなく、右手は平然と鍋を食べ進めていた。
562銀妙6:2006/05/02(火) 23:58:13 ID:jqGZiFNe
指は、何度も妙のそこを擦りあげている。
次第にじわじわと愛液が滲み出て来るのが、自分でもわかった。

「…濡れてきてらァ」

にやりと呟かれる。
妙はびくりと肩を震わした。

「銀ちゃん何か言ったアルか」
「いや、煮えてきたなってな」

銀時の答えに安心したのも束の間、指は下着の隙間から割って入り、ぷっくり膨れた突起に触れ、きゅっと摘んできた。

「は…ァ…」

箸で運んでいた白菜が、口に入ることなくふるふると震え、それと同じように妙の唇も震えていた。

銀時は構わず指を進める。
着物は乱れ、いつの間にか下着はずらされ、
初めは固く閉ざしていた膝も力が抜け、まるで迎えいれるように少し開いていた。

こたつの中の自分の姿は、決して人には見せられない乱らな状態に違いない。
恥ずかしさで泣きそうになる。

さらに自分を乱すその指は2本になり、腟口からゆっくりと中へと侵入してくる。

「ぁ…は…」

くちゅ…
という水音が響き、妙は2人に聞こえるのではないかと冷やりとした。

「姉御?どうしたアルか?顔が真っ赤ネ」

心配して問う神楽。心臓が痛む。

「だ、大丈夫…よ。…んっ」
銀時は妙の中で指をバラバラに動かす。
563銀妙7:2006/05/03(水) 00:01:07 ID:jqGZiFNe
くちゅくちゅと、さらに音は激しさを増す。
頭がどうにかなりそうだった。
しかし、気持ちとは裏腹にそこはヒクつき、銀時の指を飲み込むように刺激を求めていた。
それに加え、いつ気付かれてもおかしくない状況に、体は残酷にも興奮しているかのようだった。
愛液はとめどなく溢れてくる。
快感に耐えるように、妙は唇をぎゅっと噛んだ。血の味がした。

「はぁ、はぁ…」

息が荒くなってくる。
指は妙の一番感じるところを捕え、そこを責め立ててきた。

「ふ…ぁ…」

足がガタガタと、限界を告げていた。
妙は手をこたつの中に入れ、自分を弄ぶその男の手首を弱々しく握った。

銀時は目だけを妙に向けた。

「ごめんなさい…もう…」

目を伏せて唇を震わせながら呟く妙に、銀時は手を離し、下着を戻した。

「…ちょっとこいつ家まで送るわ」

銀時はいきなり立ち上がると、まだ力が抜け切っている妙の手を引いて、万事屋を出ていった。
564名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 00:04:59 ID:3nwQFFXP
銀妙は銀時と妙がやってりゃなんでもいいのかよ
キャラ崩壊もいいところ
神楽や新八をないがしろにするのはやめろ
気持ち悪いんだよ
565銀妙8:2006/05/03(水) 00:05:14 ID:K+Ru08iK
男は手を強く引っ張って行く。
言葉は何一つ交さず、狭い路地に入った。
人がいないことを確認して、銀時は妙に壁に手をつかせると後ろから着物をめくり、下着をずらして一気に貫いた。

「あァ…!」
妙の顔が快感に歪む。
今までの我慢を全て吐き出すかのように、声をあげる。
銀時は自分の欲望のためだけであるかのように、一心不乱に妙を突いてくる。

壊れてしまう、寸前。

「ぁ…ぁ…ぎ…んさ…私…」
「まだイクんじゃねーよ」

銀時が妙の口に指を入れると、唾が伝い流れ落ち、その顔をよりいっそう厭らしくさせた。

「私…ごめん…なさい…はぁっ」
「……」
銀時は顔をしかめ、さらに腰の動きを早くし、奥まで突きあげる。

「も…ダメ…や…あ…あぁぁッ!!」
「くっ…」

二人はほぼ同時に達した。
銀時は己を全て中に吐き出すと、妙からは二人の濁った液が滴り落ちた。

「はぁ…はぁ…」
息を整えながら、壁にずるっともたれかかる。

夜風がひゅうと通り過ぎる。
長い沈黙。
それを先に破ったのは、妙だった。

「銀さん…私…ごめんなさい」
「…なんで謝んだよ」

そう言われて、言葉が詰まる。
「別に付き合ってる訳じゃねぇんだし、」
まぁ突き合っちゃってるけどね、といつもの調子で言う。

妙は顔を伏せた。
苦しくなって、涙が目に溜まってくる。

「ただ…」
「え?」
「ただ、ムカついたから。そんだけ。
その…悪かったな。家まで送っから」
立ち上がると、妙の手首を取りふわっと立たせる。

家に着くまで、何も話さなかった。
ただ、手を繋いだまま。

おやすみと別れて、家の玄関に入った途端、妙は泣き崩れた。

心臓が痛んで仕方なかった。
あの日のことが、頭をよぎる。
崩れていく自分が、どうしようもなく悔しかった。

<つづく>
566名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 00:09:00 ID:3nwQFFXP
銀妙は銀時と妙がやってりゃなんでもいいのかよ
キャラ崩壊もいいところ
神楽や新八をないがしろにするのはやめろ
気持ち悪いんだよ
567名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 00:09:24 ID:K+Ru08iK
なんか結局荒れさせちゃってごめんなさいとしか言いようがないです
時期が悪かったですかね
すみませんでした
568名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 00:49:24 ID:JR1062xb
気にしなくてもいい。悪いのは空気嫁てないアンチだ。
21禁板になんでこんな餓鬼がいるんだかね。
569名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 01:38:24 ID:gH8UQF12
本音を言うと>>565と同じ
でも……嫌ならスルーしろって言われるから。
だからだまっとく。
570名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 02:00:31 ID:W8VEHF2D
GJ!銀妙萌えました。恥らうお妙さんかわいい。
K+Ru08iKさんが謝ることは何も無いです。
ここは2chなので時々スルーできない厨がいたりしますが
気にしないほうがいいですよ。
571名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 02:04:09 ID:3nwQFFXP
新八と神楽を出す意味がわからない
572名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 02:24:32 ID:XEhuktRd
銀妙(*´Д`)ハァハァ
銀さんのSぶり(・∀・)イイ!
心底お妙が好きなんだなーヤキモチ妬いちゃって
続き楽しみにしてるよ
573名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 03:11:28 ID:u7ZsWB7x
>>547
キャラ的にありえないカプの筆頭は銀神
ロリな銀さんなんて・・・orz
574名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 03:17:52 ID:150P1Yo0
男キャラに萌えてる腐女子はくるな
575名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 10:27:04 ID:gTxAm63A
貴様等は羞恥プレイと言う言葉を知らんのかァァァアア!
コタツで羞恥プレイハァハァ
銀妙gj
576名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 12:49:24 ID:q3m2rqbQ
羞恥プレイは大事さね
577名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 13:25:33 ID:v1mOwHJb
スルーすれば場は過ぎる
嫌なもんは全部スルーしなさい
文句いっちゃう人
578名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 13:58:23 ID:rR0isjPN
>>573
中学生と高校生だ、大して変わらん。
579名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 15:53:21 ID:1pxyFo24
確かにたいして変わらんなw
580名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 18:04:25 ID:Gt7SEuop
銀時が高校生ってそれ何ダブ?

自分的にありえないからやめろってどれだけ厨だよ。時期が悪かったかね
上の銀妙に限らず、せっかく書いてくれるものにケチとかつけんな
581名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 18:16:16 ID:rQgqWqRW
GJ!!続き待ってました。
なんかお仕置きぎみで萌えた。弱気なお妙さんがとてもいい。
書いてくれて良かったです。
582名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 23:52:11 ID:kDLlRHff
銀妙GJ!楽しみにしてた甲斐があった。
アンチはみんな同じ奴っぽいな。
人の作品に文句言うエネルギーがあったら何か書けよ。
583名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 12:23:12 ID:+ZmJ9H3Y
AGE
584名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 12:59:24 ID:H5YNNIQY
カプ優先でネタをつくるとこうなる
585名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 13:07:21 ID:X3k6Q2u5
>>573
背徳感と罪悪感入り混じる甘美の世界に落ちてしまったおっさんと少女って凄くエロいと思うんだが。

マジレスしちゃいけなかったかな
586名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 13:08:52 ID:c7W8ZnXw
>>584
いやかなりエロいよ
一緒に暮らしてるし妄想膨らむ
587名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 15:41:48 ID:sI9KnN9D
>>585
エロい
葛藤するおっさんとのんきな少女
現実のロリはきもかったりするけど、銀魂だったら話は別なんだよね
所詮漫画なわけだし
588名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 15:45:00 ID:c7W8ZnXw
ロリって言っても親元離れてるし
宇宙人で夜兎だからな
普通のロリとは違う気がする
何にせよエロいし萌える
589名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 15:54:39 ID:k5GiWa6w
背徳感がありそれがまた良い>銀神
590名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 16:08:20 ID:gBwRVpiQ
20代の銀さんをおっさんというのは酷じゃないか
神楽もロリってほど若くないと思う
591名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 16:43:42 ID:/TKFvg+N
銀さんは20代ってだけで曖昧だからね
21と29じゃだいぶ印象違ってくる
592名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 18:50:54 ID:i/hiFHlr
ポロッとでる神楽の発言から犯罪的なエロさを感じる。
はじまりはやっちゃったよ的な後悔と自己嫌悪が強かったが
青い果実の味をどうにも忘れられず、相手が受け入れていることを
免罪符に同棲という閉鎖的な空間を利用し日々行われる背徳の肉体関係というか。

まぁ普通じゃない銀神だからこそなお更ァハァできるわけで。
593名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 19:21:56 ID:qgPOmcK0
銀神ではなく、銀神厨がキモイ
594名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 19:30:34 ID:7AwkYnYp
沖田嫌いの男は喪。銀時を隠れ蓑にしてエセ理論で沖田を叩く。神楽厨なので沖神を必死に否定。そして銀神厨となる。
妙嫌いの女も喪。生理的なヒガミから感情的に叩く。妙が愛されてるのが耐えられないので妙受けを必死に否定。銀妙許せない。そして沖神厨となる。
595名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 19:39:08 ID:z4T9oXLw
>>592
あーそこまで深く考えてないや
銀神なんか一緒の行動パターンする様になってから好きになった
銀時「ヤッベ、セクロスしちゃったな。銀さんポリゴンじゃないのに」
神楽「責任持って面倒見るアル」
銀時「今も面倒見てんだろーが」
神楽「じゃあ変わらないネ」
くらいあっさりしてるといい
596名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 20:08:02 ID:H5YNNIQY
喪ってなんだ
意味分からん
597名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 20:23:37 ID:p2zNe8h5
沖田嫌いの喪男だが>>594はなにも分かっていないな
カプ視点でしかものを考えられない同人サイトの女管理人か。
598名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 20:43:43 ID:H5YNNIQY
お妙さん嫌いの心理は正直言って・・・理解に苦しむが、
沖田は市丸ギン的に男性心理を逆撫でるな。
よって毎週見る神楽に奴の影がちらつくのは勘弁と言ったところかね。
599名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 23:16:00 ID:i+o/tM0h
銀神好きだから、「あーヤっちゃったよ」「責任とってヨ」の二人もイイ!

でも背徳感がどうのとかの流れの>>591の文章がエロすぎてかなり萌えた

銀さんチンコ雪像とか平気で作らせてたし、神楽はやっぱ日常的にエロいことされてんじゃねーかと妄想してしまう
神楽って銀時命だから文句言わなそうだし
600名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 23:21:12 ID:zoySzJel
俺の中で銀時の神楽への愛情は父親が娘に対して持つそれと同じ。
えげつない銀神は見たくない。
601名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 23:28:49 ID:R4RvTb2p
>>595
良い良い
やっぱ銀神萌える
602名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 23:33:31 ID:n2u7QHwv
一人の女として見てほしい神楽とそれに答える銀さん
なんてのも好きだ
603名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 23:38:05 ID:LCwGgh/2
>>517で予告していた3年後神新投下します。

人生で初めてのエロパロなので批判・指摘お願いします。
・・・・多分、設定厨って言われそうだ。
6043年後神新1:2006/05/04(木) 23:39:20 ID:LCwGgh/2
人で万事屋をはじめてから3年が経った。

19歳となった新八はお妙よりも身長が伸びてそれなりに筋肉がついてたくましくなっていた。

17歳前後の神楽は背が伸びてして、「ボンッキュッボンッ」までは行かないが大人の体つきになりかけていた。
言動もやっと女の子らしくなって毒舌はあまり口には出さなくなってきた。

もうそろそろ20代後半の銀時は相変わらずジャンプを読んで糖分ばかり摂取している。最近はお妙とさっちゃんの争いに巻き込まれて大変そうだ。

定春は相変わらず神楽になついている。

ある日の深夜のこと

「銀ちゃん・・・今日も帰ってこないアル」
ソファに座って、最近女優になったお通ちゃん主演の「アイドル刑事」を見ている神楽が言った。
「そうだね・・・昔からそうだよね」
同じくソファに座ってテレビを見ている新八が言う。


「新八、最近家に帰らないでここに泊まってるアル。姉御が心配するヨ」
突然、テレビに熱中していた神楽ちゃんが僕に話しかけてきた。
「僕の家は最近、本当に戦場になっちゃって・・・いつもさっちゃんと姉上がケンカしてるんだ」

「また銀ちゃんの取り合いアルか?」

「うん」

「ふーん、銀ちゃんって結構もてるネ」

「とにかく今日もまたここに泊まるよ」
僕がこう言った時神楽ちゃんの顔が少し嬉しそうになった気がした。


(新八がまた泊まるのカ。嬉しいネ。)
神楽はいつの間にか新八に特別な感情を抱いていた。
これは「恋」であると言うことは神楽も分かっていた。
でも、思いを打ち明ける勇気が無かった。
(今日も多分銀ちゃん帰ってこないネ。定春は違う部屋で寝てるヨ。チャンスは今ネ。でも・・・恥ずかしくて言えないアル)
「神楽ちゃん?」
突然の声に神楽は我に返った。
「大丈夫?顔真っ赤だよ」
新八が心配そうに声を掛ける。
「な・・・何でもないアル!!」
神楽は動揺しながら言った。
「き・・・今日はもう寝るヨ!!」
そういうと神楽は自分の寝室に駆けていった。
6053年後神新2:2006/05/04(木) 23:40:30 ID:LCwGgh/2
万事屋に来た頃は押入れに入って寝ていたが、身長が伸びて狭くなったので普通に布団を敷いて寝る。
布団をせっせと敷くと寝巻きに着替ずに髪の団子を解くのを忘れて布団に入った。

(今日も言えなかったアル・・・・)
昔は新八を格下扱いしていたが、今はとても愛おしかった。
さっさと胸の内を伝えればいいのだが、長い間家族同然ですごした分、なんだか普通に告白するより度胸がいるのだった。
それに新八はまだ神楽を子ども扱いしている節がある。想いを伝えても冗談と判断されるかもしれない。

(・・・この前、志村家に泊まったときさっちゃんが銀ちゃんに夜這いをしようとしてたネ。
そのときは姉御に見つかって大変になったけど。・・・・いい考えネ)

(善は急げネ・・・普通に告白してもうまくいくとは思えない。「その気」にさせるのがいいヨ・・・やるなら今・・・)


決心した神楽は布団から出た。



新八は・・・ソファで毛布に包まって寝ていた。
神楽はゆっくり照明のスイッチを押して電気をつける。

起こさないように新八に近づき、毛布を取った。
そして神楽は新八に馬乗りになった。


意を決した神楽はそのまま、新八の肩を手で掴み、口を重ねようとした時、
「か・・・神楽ちゃん?」
新八が目を覚ました。ちょうど、神楽の唇と新八の唇との距離が後1cmというところだ。
「な・・・何してるの?」
少し驚いて彼はそう言った。

(こういう時は何を言われても無視するのが一番ヨ)
そう思った神楽は自分の唇を新八の唇に押し付けた。
「んっ!?」
まずは新八の唇を舐める。最初は新八も抵抗していたが、夜兎族特有の怪力で抑える。次第に新八は抵抗しなくなった。
そして唇を舌でこじ開けて新八の歯列をなぞる。
「ん・・・ふ・・・・」
思わず神楽は自分で声を出した。
今度は新八の頭を手で抑えて、舌に吸い付く。


長い時間キスが続く。なんだかとても甘くて気持ちよかった。
6063年後神新3:2006/05/04(木) 23:42:03 ID:LCwGgh/2
「ふ・・・」
神楽が唇を離して顔と顔が離れても唾液の糸が二人の舌を繋いでいた。

新八は呆気にとられた顔をしていた。
少しの沈黙・・・そして新八が口を開いた。
「神楽ちゃん・・・?・・・」


無視を決め込んだ神楽からのもう一回のキス。
今度はすぐに新八の舌に吸い付いた。


キスしつつ神楽の手は新八の股間へと伸びていった。
かなり大きく、硬くなっている。

唇を離して、新八のそれを摩る。
「ここ、大きくなってるネ」
そういうと神楽は新八の服をを無理矢理脱がして下着も脱がして全裸にして、大きくなった新八のそれを握る。
先端を指でつつくと新八が小さな呻き声を出した。
「新八、お前童貞ネ」
そういうと一回、二回と亀頭を舌の先端で舐める
「う・・・」
新八はまた、軽くうめき声を出した。

神楽はそれを銜える。手で上下にこすりつつ口の中の舌で亀頭ををなめる。
「ああ・・・」

新八は神楽の口の中で果ててしまった。
神楽はゆっくり新八の性器を口から抜き、新八に見せ付けるように口から新八が発射したものを垂らした。
「・・・どうして・・・」
新八は神楽に聞いた。
神楽は新八にわかるように大げさなしぐさで新八の精液を飲む。
「ここまでしたんだからわかるヨ」
神楽はだらんと萎えた男性器を弄びつつ新八の目をうっとりするような目で見ていた。
「まさか・・・神楽ちゃん」
「新八のことが好きネ」
「!・・・・」
「新八になら私の処女をあげてもいいヨ」
「え?」
「ここ・・・・復活してるネ」
神楽が弄んでいたせいか、新八の性器はまた大きく、硬くなっていた。
「新八、見て」
神楽は服を脱ぎだし、全裸になって、新八に奥が見えるように神楽の秘裂を広げる。
「こんなに、溢れてるヨ」
神楽の恥部からは愛液が垂れていた。
「私、新八のをフデオロシするヨ。新八も私の処女を破るヨロシ」
神楽がそういうと新八は何か言おうとしたが、無視した。
新八の股の上にまたがりなおし、神楽の恥部に新八のそれをあてがった。
神楽はヌプヌプっと新八のそれを進入させる。

「痛い・・・」
体の内側から引き裂かれるような痛みに小さく声を上げた。
予想以上にそれが痛くて、気づけば神楽は涙を流していた。
「神楽ちゃんもういい!!もう神楽ちゃんの気持ちは十分にわかったから」
新八が必死に止めようとする。
「私の気持ち十分にわかってるなら・・・続けさせてヨ」
尚も神楽はゆっくりと新八のそれを進入させていた。
6073年後神新4:2006/05/04(木) 23:43:16 ID:LCwGgh/2
そして神楽と新八は完全に繋がった。

二人が繋がってる部分は処女膜が破れたときの血と神楽の愛液が混ざり合っている。
「新八・・・私をもう子供扱いするをやめるアル」
神楽は新八の手を握り、さっちゃんほどではないが、お妙よりかは大きくなった自分の胸に導いた。
「もう大人アル」
新八の手を握りなおし、無理矢理胸を揉ませる。
「神楽ちゃん・・・」
神楽は体を新八の方に倒して胸を近づける。
新八は両手で神楽の胸を揉む。
「ん・・・新八・・・乳首吸って・・・」
新八は言うとおりに神楽の乳首に吸い付いた。
「・・・ふぁ・・・・ひ・・・し・・新八ィ・・」
新八は舌を激しく動かして乳首を転がす。

新八が神楽の乳首から顔を離した。
すぐに神楽は新八に軽いキスをする。
「新八、動くヨ」
新八を見つめながら腰を上下に動かしだす神楽。同時に快楽が二人を支配しだした。
「んんっ・・・」
少しずつ、少しずつ・・・腰の動きを早くする。


腰の動きが上下から回転に変わり、強い快楽が二人を支配していた。
「し・・・新八ィ!」
「神楽ちゃん・・!・・」
二人は互いの名前を呼び合って喘いでいた。
新八は神楽の腰に手を掴み腰を突き上げて、反対に神楽は腰を沈める。
新八の男性器が、神楽の子宮口を突いていた。
「新八・・・イっちゃう・・・」
「神楽ちゃん・・・僕もイきそう・・・」
「新八ィ!出して!中に出して!!」
「え!?それはダ・・」
「いいから!!新八になら、私なにされてもいいヨ!!」
もうどうにでもなれと思った新八は腰を高くついた。
「イク!!イっちゃうヨ!!イクぅッ!」
体を突き上げるような快感が二人を襲った。
同時に神楽の膣は強くしまる。
「うあっ!!」
新八は声を上げて神楽の中に射精した。
「出てる・・・・あ・・・あついアル・・・」
神楽は目を細めて気持ちよさそうに精液を子宮で受け止めていた。

射精が終わると神楽は新八に倒れこみ、胸に顔を沈めた。
「新八ィ・・・大好きヨ」
神楽は呟く
新八は無言で神楽の頭を優しく撫でる。その行動が神楽を落ち着かせる。
6083年後神新5:2006/05/04(木) 23:43:53 ID:LCwGgh/2
「今日、わたし生理だったヨ」
神楽が突然こんなことを言うもんだからお茶を飲んでいた新八はむせた。
「ゲホッゲホッ・・・・どうしてそんなこと早く言わないの!」
「気づいてなかったアル」
新八はソファに座っていた神楽の隣に座りため息を付く。
「どーしよ・・・中に出さなかったらよかった」
「私、別に産んでも構わないネ」
神楽は自分の顔を新八の肩に乗せる。
「新八、これから私達ずっと一緒アル」
神楽は呟いた。


その後、新八はこれからできる子供を養う為に必死で仕事探しをしていたが、結局妊娠はしなかったと言う。
6093年後神新:2006/05/04(木) 23:44:42 ID:LCwGgh/2
終わりです。

批判・アドバイス待ってます。
610名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 23:53:11 ID:Ut7mgE4/
GJ!
三年後ってのがよかった。
611名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 00:00:07 ID:/TKFvg+N
初ss乙です!
若い2人という感じで可愛かった
神楽が新八を押さえつけてキスする所で興奮しました
612名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 00:43:15 ID:3keKRl49
銀妙 近妙 新妙 高また の、ネタだけ考えてて
書き上げる時間がないです
613名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 00:56:09 ID:rHeFud2Y
そうか
614名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 01:12:00 ID:W148VdvH
>>612
高また読みたい
615名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 03:04:07 ID:1VUHRTaT
>>612
ゆっくりでいいんでプリーズ!一日数行でもいつかは書き上がるよ!
616名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 03:29:00 ID:eNRBv2IW
>>604-608
GJ!
設定にも無理がなくて、原作の三年後を読んでるように新鮮だった。

>>612
近妙読みたい

なんかスレの空気が戻ってきて嬉しい。
一時期銀神馴れ合いスレと化してたから微妙だった。
617名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 03:31:07 ID:BWF4PkWT
>>616
一言よけいだろ
銀神が投下されにくくなるだろ

近妙も銀神も高またも読みたい!!
618名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 03:37:28 ID:PTqXIo5h
神新GJです!かわいいな〜
神楽にハァハァでした
最近自分で銀妙ばっかり書いてるのでこういう若い2人ってのもいいですね

>>612 設定だけでも教えてほしい
619名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 03:41:05 ID:PTqXIo5h
ごめんなさい、あと悪いとは言いませんが、
確かに馴合いは少し控えたほうがいいかと思います
それによって書く側は投下しづらくなったりするので
620名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 03:45:56 ID:BWF4PkWT
どのあたりが馴れ合いなのかわからんが
くれくれやカプ否定のほうが控えたほうがいいと思う
621名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 04:04:12 ID:T9qNT2ND
だよな。やれやれだよ。
622名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 11:11:42 ID:rHeFud2Y
背後関係は極力さけて新神エロに特化するべきかと
623名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 11:15:11 ID:W9Zm61qs
>>620-621
荒らしはスルーしる
624名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 20:20:42 ID:Z80Xbsmq
銀神は嫌いじゃないが銀神厨がキモすぎますよ。キモすぎますよ。キモすぎますよ。
625名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 20:42:49 ID:Jko62H9P
気にしなければいい
626名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 23:57:25 ID:YFen+XNx
あー神楽しなねーかなー
マジで
沖田とまとめて消えてくれ
627名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 00:04:34 ID:YFen+XNx
>>627
禿同
628名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 00:25:26 ID:1ObyoP4G
何ここ?自演流行ってんの?

んじゃ、>>628乙!
629名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 00:57:15 ID:kkHJ6L+Q
糖尿病やマヨラーやドSやヅラ達もオナニーしてるよね普通にしてるよね?
630名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 00:59:09 ID:mVo5r2t3
してるさー
631名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 01:13:46 ID:kEIm0hJz
>>629
そりゃもうゴリなんか自家発電ばっかですよ!

orz
632名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 02:15:25 ID:QurcksEI
いやーしかしマジで同人女ってこえーな
もうドロドロでうっかり好きな組み合わせも口にできねぇ
633名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 02:49:53 ID:nna4oC23
>>617
612は銀神を挙げてない。必死だな。
634612:2006/05/06(土) 07:09:32 ID:NU4j/o8Y
あ、銀さちと士妙と銀神もあるよ
ただ、この三つはオチが弱くて話がふくらまなそうなんす
今迄挙げた中で、ケツの部分が決まるのあったら、書き上げてまた来ますノシ
635名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 12:20:48 ID:c380nWMw
銀神厨が鬱陶しいです><
636名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 12:23:51 ID:xKXnUz4g
>>609
乙です!
新八と神楽のやり取りがイイ
エロは互いの動作に対する身体的・精神的な反応の描写がもっとあればいいかも
特に女体側の柔らかさや暖かさや肌、肉、汗の様子とか
637名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 14:34:18 ID:kkHJ6L+Q
>>612=>>634
wktkしながら楽しみに待ってます
総カプ好きなんで、どれでくるのか期待してるよー
638七歳:2006/05/06(土) 14:34:26 ID:m9Kk4RfN
銀神マダー?
639Y.T君と両想いになれますよぉに!!:2006/05/06(土) 16:00:10 ID:/nK4A0XT
銀神マダー?
640名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 16:11:46 ID:fttltVBf
鉄神マダー?
641みんなからモテAになりますょうに!!!:2006/05/06(土) 18:21:28 ID:5KFpwUEr
鉄神マダー?
642名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 19:19:00 ID:sMdaQgd9
痛ーい!!!
母さん痛いよぉぉぉぉぉ!!!!!!!
643神谷先輩と付き合えますように:2006/05/06(土) 19:21:04 ID:v/Lg6cwT
銀神マダー?
644T.M:2006/05/06(土) 19:28:24 ID:t2qiq+cm
銀神マダー?
645名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 19:29:27 ID:Rte5LSyD
>>609
新八をもっと責めてくれ・・・ハァハァ
646うぉうぉ:2006/05/06(土) 19:31:33 ID:EwVJMNs0
銀神マダー?
647まな:2006/05/06(土) 19:32:00 ID:lDjRp58n
銀神マダー?
648□ァホ'`大将□:2006/05/06(土) 19:35:42 ID:LlrwofxF
銀神マダー?
649うま仔:2006/05/06(土) 19:35:54 ID:sSFMDV8G
銀神マダー?
650 :2006/05/06(土) 19:37:13 ID:QUkw/5G0
銀神マダー?

651あのさ:2006/05/06(土) 19:38:55 ID:m5ALfDPD
ウザイけん、雑ロにスレたてんでくれん?
多すぎ、邪魔
652匿名:2006/05/06(土) 19:39:06 ID:TW7J6RON
銀神マダー?
653彩加:2006/05/06(土) 19:39:49 ID:X4v7GiAG
銀神マダー?
654藤野:2006/05/06(土) 19:40:05 ID:zl/7ENPT
銀神
655www:2006/05/06(土) 19:40:08 ID:FWoLyzg0
銀神まだー??
656藤野:2006/05/06(土) 19:40:40 ID:zl/7ENPT

間違えた(´゚ω゚):;*.':;
657:2006/05/06(土) 19:43:56 ID:HJu+uaNj
銀神マダー?
658名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 19:44:08 ID:sDU52FcL
銀神マダー?
659@:2006/05/06(土) 19:44:22 ID:62CKDOpM
「銀神マダー?」
660あやこ:2006/05/06(土) 19:47:55 ID:eOKx6nHE
銀神マダ-?
661さく:2006/05/06(土) 19:52:16 ID:tL2p4D15
銀神マダー?
662もいjlみhh:2006/05/06(土) 20:00:12 ID:zByKkPOB
銀神マダー?
663Kと付き合いたい:2006/05/06(土) 20:01:03 ID:sMdaQgd9
銀神マダー?
664sakko:2006/05/06(土) 20:10:32 ID:r835en/z
銀神マダー?
665名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 20:12:06 ID:utjj1mhc
銀神マダー?
666名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 20:25:07 ID:NaWPe84B
銀神マダー?
667告白:2006/05/06(土) 20:31:51 ID:gxj6ycTo
銀紙マダー?
668ぁぃ:2006/05/06(土) 20:49:39 ID:UCQmgSNw
銀神マダー?
669あsd:2006/05/06(土) 21:24:15 ID:0pGpECDw
銀神まだー?
670ちゃめた:2006/05/06(土) 21:49:37 ID:1a26s2ym
銀神マダー?
671名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 21:54:02 ID:2IwkiN5F
進んでると思ったらなんだこれwwwww
ウィルス?

とりあえず落ち着いてくれ
672名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 22:34:20 ID:1ljNSKy1
銀神マダー?
673名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 23:10:57 ID:s+hYRiRd
モチケツwwwwww
誰か銀神投下してやれww
いつまで続くんだよww
674名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 23:16:55 ID:8QBg0TP1
>>671>>673
なにがwwだ 笑ってんじゃねーよカス
675名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 23:19:54 ID:i++jM92f
銀神マダー?
676名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 23:53:24 ID:c380nWMw
これはひどい
677名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 00:02:27 ID:QxJB0Dac
これはひどい
678名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 00:04:58 ID:QxJB0Dac
これはひどい
679ぇりか:2006/05/07(日) 00:15:50 ID:3wnn/x2a
銀神マダー?
680名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 00:34:29 ID:F/tl6d/+
>>674
ごめん
でも余りにもアレでちょっと笑いしか出てこなかった
てか最近流行りのウィルスかと思ったけどここだけって
ことはないよな
681真帆:2006/05/07(日) 00:59:49 ID:0QpOeOC7
銀神マダー?
682名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 01:06:09 ID:14SRKJEn
この銀神マダーとか書いてる奴はどこのアンチだ
683名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 01:53:01 ID:sSjWp1If
銀神アンチだろ
GW早く終われ
684H M君と両思い!:2006/05/07(日) 01:54:09 ID:WM4gKCXH
銀神マダー?
685名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 02:17:25 ID:3BuONBRm
銀神マダー?
686名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 02:51:08 ID:2aP85XQB
銀妙マダー?
687名無しさん@ピングー:2006/05/07(日) 02:55:38 ID:raf4xvCr
なんだこりゃあ。

銀魂、自分はどのカップリングでも抵抗ないみたいだ。
最近、ジャンプ読んでないから、人間関係わかんないけど、
銀さんと妙さん、最近いい雰囲気なの?お似合いのカップルだね。
でも、ゴリさんやさっちゃんも可愛いから、恋を成就させてやりたい気もするし。
ゴリさんがもし、妙さんとうまくいったら、ゴリさん嬉し泣きするね、きっと。
ゴリはずっと妙さんに一途で、きっと妙さんはずっと大切にされるだろうね。
でも、だめなものはしょうがないね。(←妙さんの気持ち)

…眠れん。GWで生活リズム狂った。
688名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 03:02:05 ID:F/tl6d/+
とりあえずこの流れは止まって欲しい
6891:2006/05/07(日) 06:14:33 ID:C7qY8xlD
流れを無視して銀神投下
お前ら読んだらさっさと帰れ そして二度と来るな



「新八、今すぐ"どらっぐすとあ"に行って"なぷきん"を買ってきなさい」
扉を開けた新八が最初に聞いた台詞はこれだった。
話は10分前に遡る。

「銀ちゃん、トイレにいったら血が出たアル」
「血くらいでガタガタ言うんじゃねーよ、俺なんか糖が出るんだからな」
神楽の訴えを銀時は何も考えずに流した。
それがどれだけ重要な話なのか気付いていなかったから。
「姉御、トイレにいったら血が出たアルヨ」
ちょうど仕事から帰ってきた妙に、神楽は同じ事を訴えた。
最近妙は万屋に寄ってから自宅に帰る。
ストーカー対策だとか言っているが、今はその話は置いておく。
「どこから?」
さずがに妙は聞き流さなかった。
質問の仕方がおかしいような気もするが、ここはきちんと確認しなければならない。
6902:2006/05/07(日) 06:15:27 ID:C7qY8xlD
「わからないケド、オシッコでもウンコでもなかったヨ」
「……お赤飯炊かなきゃ♪」
「赤飯は小豆にしろ…よ…? オイ、赤飯って…」
妙の台詞でようやく銀時は気付いた。
反応した単語が"赤飯"だというのは侍として間違っているような気もするが、今はその話も置いておく。
銀時の台詞を遮るように、扉が開いた。
ここで冒頭に繋がるのである。

「神楽ちゃんはアクティブだから、羽とギャザー付きのにして」
「了解。 行ってまいります」
マイペースな妙、動じない新八、目が泳いでいる銀時。
三者三様に盛り上がる中、神楽だけが状況を把握していなかった。
「姉御、何かいいことあったネ?」
「神楽ちゃんが大人になったの」
「酢昆布臭いチチ無し神楽を大人だって言われても …!痛っ」
「うるさいヨ!」
神楽が銀時を軽く殴る。悪口への反応はかなり素早い。
「胸だってちょっと大きくなったネ!」
神楽の自慢は、鳴り響いた携帯電話の着信音にかき消された。
即座に妙が応答する。
「はい、妙 …なんだ、新ちゃんじゃない うん、なに?選べない? さっさと選んで買ってこい」
691さやか:2006/05/07(日) 08:07:18 ID:YL536klN
銀神マダー?
692名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 08:54:20 ID:PNVJ3z9A
銀神マダー?
693名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 09:35:27 ID:mFnNu/VR
>>689
お前らじゃなくて、お前な
一人がやってるから
694anan:2006/05/07(日) 09:59:26 ID:VcJ+osud
銀神マダー?





695名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 10:22:09 ID:gQu39MlI
銀神マダー?
696yuina:2006/05/07(日) 11:20:38 ID:Oe8vxka3
銀神マダー?
697:2006/05/07(日) 12:35:02 ID:UCqqhSV3
「銀神マダー?」
698名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 13:40:00 ID:mR7bpSpe
689はどこへ行ったんだ
銀神マダーって言うのやめたら戻ってくるのか?
699名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 13:56:38 ID:sSDeulqO
銀神マダとは何だ…?
銀神魔堕…その単語から連想できそうなものなんて化け物の類くらいだろう
しかもその化け物――銀神魔堕――は地上の全ての生命を脅かす程に恐ろしく強い
口からは1兆度の炎のブレスを吐きあまつさえ大白魔導師にしか唱える事のできない回復呪文さえも使いこなすという
そしてそんな風体でありながらどういうワケか人間の言葉を、しかも日本語を流暢に話すんだ
和製英語まで取り混ぜて、さらにその威厳のある声を響かせ「私はかつて人間が神と呼んだそれになるのだ」などとやけに回りくどいモノの言い方をやたらと好むんだ
700なっちゃん:2006/05/07(日) 14:25:29 ID:3dhjbG/w
銀神マダー?
701名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 14:35:17 ID:QJe2/yPA
いいかげんウザイな。
催促すればするほど投下しにくい状況になるってことが分かんないのか?
702あs:2006/05/07(日) 15:29:16 ID:WM4gKCXH
http://www.fumi23.com/game/
ここへ行け!
703名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 16:33:57 ID:eLfaYpo3
不味に「このアドのサイトに願い事を願いながら銀神マダー? と書くと願いがかなう」スレがあったよ。
704名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 17:40:16 ID:fnpaGNbO
銀神マダー?
705名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 17:52:31 ID:UeQg9EWY
銀さんと神楽とマダオをどうしたいんだ。
新八もいれてやってくれ。
706名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 17:54:18 ID:hIPEik+B
銀神マダー?
707名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 17:56:44 ID:14SRKJEn
しつけーなこの銀神アンチ
708名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 18:09:27 ID:C4/ZXYZn
つかさ、どう考えても銀神アンチだよね
銀神投下したら、余計に暴れるんでねーの?
709名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 18:11:40 ID:14SRKJEn
いや、何投下してもきっと粘着に暴れ続けると思うな
もうちょっと続いたらアク禁の対象になるんじゃないか
710名無し:2006/05/07(日) 18:20:22 ID:+gl7ZqzE
銀神マダ-?
711 :2006/05/07(日) 18:25:19 ID:0T9hgYvY
銀神マダー?
712名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 18:25:35 ID:499dUdrf
銀神マダー?
713名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 18:44:49 ID:Fm23zg/H
これ、一人ではないよな。
何人かいる。
714S.S:2006/05/07(日) 19:51:12 ID:FZDi1bI4





銀神マダー?



715名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 20:49:04 ID:sSDeulqO
どっかの阿呆が馬鹿女児サイトにここのアド貼り付けて
「銀神マダー?」と書き込ませている模様
716名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 21:42:28 ID:raej+XBx

ところで明日はWJ発売日ですね。黄金入ったから長かったー!
717名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 22:21:38 ID:uwwhUvJh
昔は好きだったけど銀神が嫌いになりました
漫画のロリとリアルな子供は違いますから
やっぱり年相応の沖神が一番しっくり来ますね
718名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 22:25:33 ID:Rl+/UC6U
沖田と神楽って仲悪いじゃんwwww
719ko:2006/05/07(日) 22:49:23 ID:Y0TA+uRB
銀神マダー?
720名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 00:35:37 ID:9qJpwV9P
銀神マダーって言ったってどうしようもないですよ?
分かって下さい
721名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 01:00:42 ID:6fEv8+Mj
>>718
そこは、萌えた者勝ちだ。
722名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 01:14:49 ID:qT1jw8VE
ロリ萌えの時代は終わりました。これからはお妙さんです。
723名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 01:41:36 ID:jO5dTVLx
お妙さん、いいね。
自分は、銀妙がしっくりくる。
724名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 02:00:45 ID:Ga1rNxL5
まだ暴れてるのか…どうしようもないなここ
725名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 02:13:21 ID:FfMwtiQ6
21歳以下はここに来ないで下さいね…
726名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 07:09:24 ID:LVU98lp6
どっかの阿呆が馬鹿女児サイトにここのアド貼り付けて
銀神マダー?と書き込ませている模様
GW終われば、馬鹿女児の書き込みも減るよ
てか、今どきおまじないって本気で馬鹿かと。阿呆かと。
727名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 08:33:25 ID:qT1jw8VE
お前らロリは好きなのに本物の女児は嫌いなんだな
728名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 08:52:59 ID:2fy6hn8X
萌えと現実は別物だから
729名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 09:42:19 ID:HMbvlsbr
銀妙いいよな。
前に投下を銀神厨が妨害したときどうしようかと思った。
あの時の俺は本当に必死だった。
730名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 10:05:47 ID:DjBwVCaJ
妙では抜けない
731jj:2006/05/08(月) 10:28:03 ID:LFP9h5L1
銀神マダー
732不明:2006/05/08(月) 10:35:52 ID:gbaoxyg9
誰かが、ふみこに
このスレを見た人には銀盤様の呪いがかかりました。
10分以内にhttp://z.la/p3pyqに

銀神マダー?

と書き込まないと、3週間後に恐ろしいことが起こります。
これを無視した山梨県の斉藤隆志さん(18)は交通事故で左足を切断し、
愛知県の新田嘉子さん(15)は合格確実と言われていた高校に落ち、
福岡県の山崎愛美さん(13)はそれまでうまくいっていた両親が別居し、
青森県の田中美樹さん(21)は同棲中の男性から暴力を受けるようになり、
岡山県の平山健二さん(14)は学校でいじめられるようになりました。
また、名前は書けませんが東京都で一人死者が出、大阪府で一人行方不明者が出ています。
不幸から逃れるためにはhttp://z.la/p3pyqに「銀神マダー?」と書き込むことしかありません。
次の死者になりたくないのなら書き込むことをおすすめします。
信じるも信じないもあなた次第です。


と言うものをはりつけたからでは?
733名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 10:48:17 ID:bsutNfer
銀神マダー?

734名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 10:53:46 ID:HOdGAE/M
銀神マダー?
735名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 11:35:38 ID:2QH85QdL
学校行けよ
736名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 13:11:29 ID:8CO1bvDA
>>689はどこいったの
737名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 13:12:53 ID:y8+dk7f6
エロパロとか書いてる時点でおかしいと思わないのか?
738名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 13:20:42 ID:8CO1bvDA
大好物です
739名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 13:29:01 ID:+DI1/get
銀神マダー?
740hy:2006/05/08(月) 13:55:49 ID:u4LW8mhz
銀神マダー?
741q:2006/05/08(月) 15:05:39 ID:ba7sESnq
銀神マダー?
742茉莉:2006/05/08(月) 15:44:46 ID:tEcdLKWt
銀神マダー?
743名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 16:13:43 ID:QkIsPow1
銀神マダー?
744名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 16:15:03 ID:Sa8hvJeI
銀神マダー?
745ai:2006/05/08(月) 16:20:19 ID:z2XLfEU0
銀神マダー?
746 :2006/05/08(月) 16:28:48 ID:tOW8CwYA
銀神マダー?
747名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 16:30:30 ID:pWZDtzqe
銀神マダー?
748名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 16:34:24 ID:DhW+srWH
銀神マダー?
749名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 16:45:08 ID:y8+dk7f6
>>738
737だけど言葉が足りてなかった。
誤解してとってしまったかもしれないので訂正
おかしいと思わないのか?と思ったのは>>732から本当にこうして書き込みに来てる奴らのことね
エロパロスレってことが見りゃわかる場所に死者も糞もあるかよww
750名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 16:46:23 ID:7+s9GSs8
銀神マダー?
751名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 16:50:32 ID:36ASdmhM
銀神マダー?
752yuri:2006/05/08(月) 16:55:03 ID:t1Miexvz
銀神マダー?
753名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 17:22:50 ID:q04Pjliy
全く沖神女児ってのは恐ろしいな
754sao:2006/05/08(月) 17:59:10 ID:cGk1hf7l
銀神マダー?
755名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 18:18:44 ID:Y0ZSzAU6
銀神マダー?
756@名無し:2006/05/08(月) 18:58:47 ID:iqNYbNI5
銀神マダー?
757:2006/05/08(月) 19:00:27 ID:H0xYwFd8
銀紙マダー?
758名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 19:15:26 ID:q04Pjliy
銀神マダー?
759名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 19:15:35 ID:LVU98lp6
「銀神マダー?」←これ書き込んでる奴らは銀魂読んだ事もない、エロパロの意味も分からない奴らだろう
多分レスを読むこともしてないし、2ch来た事もないんじゃね?
この嵐の状態でも降臨して下さる神はおられぬものか…
760ruy:2006/05/08(月) 19:27:31 ID:R2u5skQw
銀神マダー?
761k:2006/05/08(月) 19:52:13 ID:AfLxpUsp
山Pと山Pの彼女が最近Hしたんだって。
>その画像はこれを3箇所に張ったら↓のァドから見えるよぉw私はウソだと思ってやってみたら本当に見れちゃってビックリしました;;
>本当だからみんなやってみてぇ☆Hの画像ヤバイょぉ♪
>H画像→ http://yamap.erina.20050927-Hgazou<;;;;; ; ; ; ;/a>
762んnn:2006/05/08(月) 20:02:49 ID:H0xYwFd8
銀紙マダー?
763名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 20:18:05 ID:I5NDe9Bg
激しくウゼェ
764:2006/05/08(月) 20:24:39 ID:/CKgDKa9
銀神マダー?
765名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 21:04:06 ID:rmxIWMxK
銀神マダー?
766名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 21:30:51 ID:5hRNYZar
銀紙マダー?

あの・・・。
これ、なんか、おどしっぽいのやられて、
これをかきこめって・・。
めいわくなら本当、ごめんなさい!
767a:2006/05/08(月) 21:50:36 ID:3DkkfhkE
銀紙マダー?
768名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 22:08:37 ID:4afq93fM
妙新なら制作中
769名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 22:15:36 ID:EZsRMjZC
クロサギのドラマ見てると、山下の話し方が沖田とかぶってくる・・・
こんなの自分でも認めたくないのだがorz
770ぁぃぅぇぉ:2006/05/08(月) 22:21:38 ID:0DcR3uEo
銀神マダー?
771名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 22:28:39 ID:5hvoE9yY
>>769
待ってる
姉弟最高
772名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 22:44:19 ID:48Zd1dzE
銀神マダー?
773名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 22:47:06 ID:kEX3h5Yd
>>766
「迷惑だったら」って言うけど、このスレ読んだら状況わなるだろ?
脅されてって、何をどう脅されれば書き込まなきゃいけなくなるんだよ。
774名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 23:07:42 ID:gjulX507
銀神マダー?
775名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 23:43:49 ID:0/Zsw75b
>>768
完成楽しみに待ってます
776名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 00:53:33 ID:wgetNaKu
>>769
あいつ見てると自分も沖田思い出す
777名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 08:56:00 ID:27mWvv4g
銀神マダー?
778名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 11:57:22 ID:sdmFFVdB
次スレ待ちのほうが良くないか
779名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 15:44:48 ID:30S7YpVU
「銀神マダー?」
780名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 16:24:18 ID:AhQXKiM1
銀神マダー?
781沖神好きなのに:2006/05/09(火) 18:08:41 ID:7kCI49RO
もういい加減にしてくれ
銀神読みたいんなら自分で書け!
俺も書いたことは無いが。
782名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 18:10:46 ID:0bMUUNFw
沖神書けば?ニヤニヤ
783名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 18:24:30 ID:y4ME2qh6
くまくま
784名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 18:34:56 ID:xWpWxivK
test
785んn:2006/05/09(火) 19:32:58 ID:INgKyftU
銀紙マダー?
786名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 19:54:10 ID:sdmFFVdB
ちょめちょめー
ちょめちょめー
787名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 21:30:10 ID:VldvXS1u
沖神は先週(先々週?)から今週の間に
つかさだっけ?気絶させた後

なんか固いモノあたってるアルヨ
あててるんでさぁ
そういうのはセクハラっていわれるヨ
チャイナが悪いんですぜぃ あんなに動くからぃ
ナニ?お前もポリゴンネ?
それを言うならロr あっヤバイ出そう出そう
ちょっ、早くどくアル かけたら承知しないアルヨ
そういうんならチャイナ お前が責任取れぃ
しょうがないアルネ・・・ってやるわけナイヨッ

であの写メに続くかなみたいなのしかイメージ沸かん
地球のみんなオラに妄想力を分けてくれ!
沖神は嫌いじゃないんだよなぁ。ラブラブは萎えるが
788名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 21:37:03 ID:sdmFFVdB
素直に沖田が神楽を屯所で補完してた桃源郷レイプでいいじゃない
日射病でダウンしたところをいたずらとかさ

神楽側が折れるイメージはちょっとキツイわ
789名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 21:42:53 ID:VldvXS1u
>>788
過去ログにあったから2番煎じっぽいかねと思って
神楽がからかってるつもりでも沖田の方が上手な感じが俺は好き 
790名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 21:58:34 ID:C1J/myOB
沖神書いたことないけど、なんか面白そうww
ちょっと頑張って書いてみます
791名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 22:02:17 ID:VldvXS1u
>>790
ガンガレwテカテカしながら待ってるwww
792名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 22:07:31 ID:ewCPADUo
お互い名前も呼び合わない犬猿の仲で
神楽に至っては正直関わりたくないと思っているほどドライ。
書くならここら辺を逆手にとってレイプ系のエロさにしないと
沖田萌えの少女漫画脳妄想になりそうだな
793名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 22:16:07 ID:VldvXS1u
>>792
そこが沖神の良さだろ?
そうじゃなかったら沖神にする必要性がないじゃないかw
嫌いなやつからセクハラされるのは結構精神的にきついがな
794名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 22:19:06 ID:9xBedhgW
今週読んで尚更なんだが、
確かに神楽が沖田を受け入れるという展開は想像つかんわ
好きでない奴にやられるようなら食いちぎる身の硬いイメージがある

やっぱ強姦ネタしかなぁ
795名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 22:30:04 ID:cI43JQb1
直接ヤらなくても
拘束した神楽の目の前で神楽をオカズに沖田が自慰、
最後はたっぷり顔射される
みたいなら結構屈辱を与えれるか
796名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 22:30:54 ID:C1J/myOB
キャラがどーとか設定がどーとか
まぁ言わんとしてることはわからんではないが、所詮エロパロだろ
妄想の上をいく妄想な訳だからあんまり細かく言い過ぎるのはどうかと
書き手は書きづらいと思う
嫌なら見なきゃいいわけだし
銀魂ぐらいなもんだよこんないちいち煩いの
797名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 22:32:41 ID:sdmFFVdB
普通に仕返しでレイプされるのが一番しっくりくるわな
というか和姦になった時点で神楽ではなくなるな

沖田側に立つ沖神だったら同人サイトで頼むわ。
一応ここ2chだしさ。
798名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 22:40:46 ID:ewCPADUo
>>795
それいいな
神楽の悔し涙がみたい
つか書くなら沖田のドS利用しないでどうする
799名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 22:49:04 ID:O/41dhfY
嫌いなドSに攻められていやいやする神楽みたいお
800名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 23:28:07 ID:VldvXS1u
ゴカーンじゃなくても嫌いなSに・・・
っていうだけで結構エロス
801名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 23:47:22 ID:27mWvv4g
銀神マダー?
802名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 23:50:05 ID:27mWvv4g
強姦なんて、神楽がかわいそうです!沖神は嫌いです。
803名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 23:51:36 ID:27mWvv4g
銀神大好きなので、誰か書いてください!保管庫のは読みました。
804名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 23:52:41 ID:27mWvv4g
銀神マダー?
805名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 23:54:03 ID:27mWvv4g
銀神楽しみにしてます!今日はもう寝ます。
806あき:2006/05/09(火) 23:55:34 ID:hr6SMxQM
銀神マダー?
807名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 00:01:04 ID:BBxxeoOp
銀神マダー?
808名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 00:01:56 ID:BBxxeoOp
銀神マダー?
809名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 00:03:17 ID:BBxxeoOp
銀神マダー?
810名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 00:09:57 ID:mpIon/LH
>>799
くやしい!こんな奴に・・・!
ってのが良いな
24時間ペッティングとか。
811名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 00:11:16 ID:Ti8pHTh9
銀神をNGワードにした
812名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 00:14:58 ID:mpIon/LH
俺は 銀神マダー を登録済み
813名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 01:24:22 ID:aR5X2j1A
べつにいろんなカプでラブラブなのも投下されてるんだからわざわざ沖神をやり玉にあげなくてもいいと思うけど

でも今週の仕返しレイープすっげえ読みたい。
814名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 01:54:20 ID:XdERdtrR
>>810
>>くやしい!こんな奴に・・・!


それなんてクリムゾン?
815名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 02:00:48 ID:FOD0Wvsq
>>810
途中で神楽が『銀ちゃん助けて』とか呟いて
余計に沖田のドS心を煽る展開を考えておっきした
816名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 08:16:54 ID:riUWmwdV
>>814
銀と来以外に犯される時は神楽は泣きながら「銀ちゃん助けて」なのは定石。
817名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 09:24:57 ID:rcVzIRet
さっちゃんプリーズ
神楽はいらんって
818名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 13:06:17 ID:Ti8pHTh9
お妙さんプリーズ
さっちゃんはいらんって
819名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 13:45:07 ID:rcVzIRet
死ね。
820名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 13:49:15 ID:rWDPfVPf
>>815
おっきするよな
でも舌噛まないように猿轡されているから「ひんひゃん・・・」だな
821名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 14:17:02 ID:Ti8pHTh9
>>819
死ね。
822名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 14:20:42 ID:rcVzIRet
きもすwwwww
823名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 15:30:46 ID:ktyXTuet
で、沖神の場合どういうオチがベストなん?
ダーク系?ギャグ系?なんかオチによってはガンガレそうな気がする
824名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 15:49:19 ID:Lm6Qagjq
>>823
職人が書き易いオチでいいですよ
825名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 15:58:33 ID:ktyXTuet
おkw
オチ考え付いたら短めの書くわ
826名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 16:46:22 ID:mpIon/LH
個人的にはダーク系
827名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 17:37:54 ID:K/2lY/kc
下手な寒いオチつけるより
中だしされた神楽が放置されて終わるとか
828名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 17:52:34 ID:6FzjQ373
目を覆いたくなるような惨状を期待
829名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 18:19:58 ID:YApbPagv
オチくらいは明るいほうがいい
830名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 18:36:53 ID:usXzggSP
放置プレイは普通にありだな
やりたい事やってさっさと帰る沖田
831名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 18:46:39 ID:5J1Vk2GJ
沖神の話題になった途端荒らしがなくなったな
832名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 18:58:52 ID:mpIon/LH
んだな
なんかムカムカしてきたな
833名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 19:01:42 ID:mpIon/LH
というか
沖→神→銀がエロイんだよな
沖神じゃなくて
834名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 20:08:53 ID:BBxxeoOp
銀神書いてください!!><
835名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 20:16:16 ID:BBxxeoOp
銀神読みたいんです!
836名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 20:17:20 ID:BBxxeoOp
銀神お願いします
837名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 20:18:12 ID:BBxxeoOp
沖神は神楽がかわいそうです><あんなに嫌ってるのに><
838名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 20:33:49 ID:BBxxeoOp
神楽が強姦されるのはかわいそうです!銀神書いてください。
839名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 21:11:17 ID:BBxxeoOp
銀神
840名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 21:18:19 ID:8N2uLYYi
しつこいよ、それとあげんな!
841名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 21:49:14 ID:BBxxeoOp
銀神
842sage:2006/05/10(水) 21:50:46 ID:BBxxeoOp
銀神
843sage:2006/05/10(水) 21:54:56 ID:BBxxeoOp
銀神
844sage:2006/05/10(水) 21:57:04 ID:BBxxeoOp
銀神
845sage:2006/05/10(水) 21:58:08 ID:BBxxeoOp
銀神
846sage:2006/05/10(水) 21:58:56 ID:BBxxeoOp
銀 神
847名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 21:59:35 ID:7yKWM+fx
ついにIDが同じのになったぞwww
848sage:2006/05/10(水) 22:00:38 ID:BBxxeoOp
銀 神 を 書 い て く だ さ い !
849sage:2006/05/10(水) 22:01:50 ID:BBxxeoOp
誰 か 、 銀 神 を 書 い て く だ さ い !お願いします。
850名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 22:12:21 ID:ktyXTuet
過去ログ読めばいいじゃんw
ダーク系にならんかもしれんが今週中に書くな
851名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 22:23:15 ID:hxfdQ46n
「ん、重いヨ…どくアル」
「今日は言う事聞く約束だろ?一度した約束は…」
「あ〜分かった分かった!もうウザいアル!好きにするがいいネ!」
「はい〜そのつもりです〜…ン、神楽おまえイカ臭いぞ!!」
「よっちゃんイカネ。よっちゃんイカ食べたヨ」
「神楽おまえな〜よっちゃんはスゴイんだぞ。どのくらいスゴイかっていうとマジスゴイ。
アイドルからギタリストへの転身。あれはTOKIOのリーダーにもできることじゃあねえ。
己を見極める才能にたけてるんだろうな〜スゴイぜよっちゃん。よっちゃんカッコイー!!」
「ウゼーヨよっちゃん」
852名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 22:33:33 ID:0/4xXDPl
銀神きたこれ!
853名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 22:35:25 ID:ktyXTuet
誘い受けw
854名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 22:38:28 ID:uxMT5YrA
よっちゃんイカワロタw
855851:2006/05/10(水) 22:54:32 ID:hxfdQ46n
ご、ごめ…コレよっちゃん×神r(ry
856名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 22:56:55 ID:0/4xXDPl
よっちゃんって誰だっけ?
857名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 23:04:35 ID:mpIon/LH
>>850
ほう

これを本当に銀神の仕業とお思いか
858名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 23:08:57 ID:usXzggSP
>>855
最初の2文がエロすぎます
そして後半笑った
859名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 23:13:00 ID:fBvRzaZb
沖神の神楽は特に妄想の度合いが過ぎて
別キャラになりがちだからその辺たのむわ
神楽ではなく沖田にハァハァするようなら同人仲間に寄贈しなせい
パロだってキャラの最低限のアイデンティティくらいは守るもんだ。
860名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 23:17:25 ID:0/4xXDPl
なんか変なのが来た
861名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 23:33:55 ID:ktyXTuet
>>859
俺は沖神好きだが沖田は好きじゃない
言動が俺S〜とか言ってたキモいヤツを思い出す
862名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:18:05 ID:h31wNYY+
神楽が沖田の名前を呼んだり、銀時より重点を置いた時点で俺としてはアウト。
近藤は好きだが、近妙でお妙さんが近藤に体を許すのもパロの域を越えて別キャラ。
銀時以外に惚れるさっちゃんも同じ。

とはいえ沖神は神楽陵辱ネタとしてはポテンシャルを感じる。
ここの層は同人サイトよりは原作を重んじるかと。
863名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:24:15 ID:bk4/B0eT
沖神の神楽はホント凹む
864名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:31:52 ID:zVSC+fkI
神楽と新八をないがしろにする銀妙も勘弁
865名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:32:25 ID:63WcyFeK
>>862
カプに関しては大体同意だけどなんでわざわさここで言うのか分からん。
書き手達にそれに準じたものを書きなさいと言ってるように見えるんだが
866名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:34:48 ID:zVSC+fkI
カプ先行でキャラを都合よく改変するのはサイトで書けばいいと思う
867名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:35:52 ID:63WcyFeK
カプ叩きうっぜ
自分のカプ感で偉そうに叩くヤツは絶滅すればいいよ
868名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:40:19 ID:F3o7X5ZJ
エロけりゃなんでもいいお
SS投下まーだー?
869名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:52:45 ID:VoDjVI6c
「銀魂」のエロパロなんだからちゃんと原作を意識してほしいね
銀時は駄目大人だから誰とでもエロっても違和感ないが
神楽なら銀さんスキー沖田嫌い
さっちゃんなら銀時にお熱etc・・・
キャラの根本に関わる部分は同人サイトと違っていじらんでほしいわ。
愛や好きの形、その度合いの解釈を統制するならまだしも
カプ先行の都合に合わせてキャラ改変は引くわ。
870名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 02:08:04 ID:J+Msks//
同人サイトより自由度高いから、ここでの投下を選択するって
職人が大部分だぞ? 制限してどうする、制限して。

気に入らないカプなんてスルーすりゃいいだけだろうに。
871名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 07:08:23 ID:/GvPxOfY
カプ設定アレコレ言うのはお門違い
銀魂使ったエロ話読んで喜んでいる時点で、
純粋な銀魂ファンと空知を欺いているというのに何を言うか

あらゆるカプ&あらゆる設定が我慢ならないヤツはココにはこない方がいいよ
どっかのサイトでカプ限定板でも作って萌えてる方がいいんでないの?
872名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 07:24:03 ID:j4veSV/S
>>871
一言一句残らず同意
873名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 08:51:34 ID:eV7c/Xry
>>870>>871
同意
874名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 12:08:04 ID:f4sO3Gc7
あれじゃない?
注意文に書けばいいんじゃない?
「このSSは神楽が沖田のことが好きです」とか始めから書いておけば
被害も少なくてすむさ
875名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 12:10:30 ID:f4sO3Gc7
あと沖田は嫌いとかアンチ発言もやめてほしい
876名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 12:11:18 ID:l+1PW9Mm
何の被害やねんwとつっこみたいけど同意
読みたくない人は注意文でスルーしる
877名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 12:17:02 ID:f4sO3Gc7
いやwなんか
沖神SMレイプならいいって人が
沖神ですと書かれただけのSS読んでアボアみたいなね
878名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 12:30:33 ID:V/DVO4Z5
同人サイトのバカ女管理人だらけですね
巣に帰れよ
879名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 12:32:15 ID:bk4/B0eT
沖神の神楽はホント凹む
880名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 12:33:30 ID:f4sO3Gc7
ハーイ
881名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 13:53:32 ID:aFMLvRYM
>>871
テンプレにこういうの入れて欲しい。
882名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 14:05:20 ID:mwDDdfjB
21歳未満は帰れ
883名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 14:10:36 ID:hkrxuksV
強姦以外の沖神にちょっと怖いものみたさも…いや、やっぱトラウマ確定だなw
884名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 14:13:51 ID:hkrxuksV
「んあ…沖田…好きヨ…」

うわぁ…
凄くマゾいことしてるな俺
885名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 14:23:33 ID:ulBhkJYR
そこを総悟にしたらさらにマゾ
沖神荒れるんだったら書くのやめるは
ゴメンナなんか荒れちゃって
886名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 14:25:55 ID:hkrxuksV
いや、むしろ別の意味で興味出てきたw
887名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 14:31:26 ID:I7nLBGj8
エロに国境はないと思っていたのに
くそ、なんだってカプ叩きをするんだ

>>885に期待

だが空気を読まずに近妙SSも気長に待ってる
888名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 14:55:39 ID:vrgx0FuH
>>885
わくてかして待ってる
889名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 14:57:33 ID:bk4/B0eT
沖神の神楽はホント凹む
890名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 15:17:20 ID:eBXKCe+H
この状況のなかで「あえて」書き込むカプ叩き厨は完全スルーで。

職人さん、
"(,,゚Д゚) ガンガレ!"
891名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 15:32:16 ID:f4sO3Gc7
つか沖神ラブラブもんなんてないのにわざわざ否定せんでもよろしい
892名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 16:05:17 ID:wqN6SALN
近妙ってここでさえ無理なのか?
即売会とかでも本見たことないし・・・
893名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 20:26:15 ID:+HPtI6kT
沖神書いて職人さん
894名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 21:00:26 ID:bk4/B0eT
沖神マダー?
895名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 21:01:38 ID:gs22OsiJ
銀神マダー?
896名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 21:36:07 ID:4rmefuTb
銀神マダー?
897名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 21:45:37 ID:j4veSV/S
おい銀神スレできてるぞ
最悪
898名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 21:54:43 ID:SYW+7JY0
>>892
近妙は探せばある
イベントではあんまみかけないけども
899名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 23:29:46 ID:++hA9qiX
沖神

「コォルアァァ!!私の神聖なる寝室で何やってるアルかァァァ!!」
「よぉチャイナ娘〜邪魔してますぜ〜ぃ」
「おまえなんかと喧嘩してる暇ないネ!今から貴重なお昼寝タイムアル!どけっ!」
「ふぅ〜ん奇遇だ〜俺も今からそのつもりでさぁ」
「あっ!ちょっ…」
「こりゃ抱き枕にちょうどいいや〜ぐっない」
「…暑いアル…」
900名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 23:31:34 ID:0wcdQRqS
>>899
やべー萌えた
901名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 23:40:21 ID:bk4/B0eT
沖神まじこぇええええ
902名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 23:45:49 ID:j4veSV/S
>>899
そういう小ネタ的なの良いね
903名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 00:34:05 ID:tVUyyH9P
いや、神楽キレるって
904名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 00:50:43 ID:qBQgPDnu
カプが厭だのキャラが壊れてるだの「飛影はそんなこといわない」状態かよw
905名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 01:25:39 ID:EZ/Gy7R6
>899
神楽かわいい。

カプが嫌とか言っても、ここはそういうスレだから仕方ない。

不自然さなく沖神に持ち込むにはどういう状況がいいだろう。
例えばあの2人なら、酒や薬やキノコ中毒など、そういうの勢いで
前後不覚でやっちゃったとか、そういう類かな。
お互いに、どうしてこんなやつと寝ちゃったんだろう、みたいな。
あの2人のはバトルになりそうだ。激しそう。
906名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 02:15:39 ID:ZFKhWP7z
>>905
酒飲んでヤッちゃったでひとつ頼む
907名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 03:22:01 ID:QhvXdM/T
>>899
GJ!萌えた

>>905
待ってます
908名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 09:25:18 ID:tNP6LQmZ
>>899
沖神には萌えないと思ってたが思い込みだったようだ
GJ!

>>905
キノコにワロタ わくてかして待つ
909名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 10:05:48 ID:RCqiS+ij
沖神をNGワードにすればおk
910名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 10:47:50 ID:oscq7ETB
だからそういう規制をする所じゃないでしょ、ここ
みんなでエロを楽しむ所だろ

>>899みたいな小ネタ好きだな
もっと書いて
911名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 10:53:39 ID:RCqiS+ij
嫌いな人に向けて言ったんですけどw
俺は萌えてるよ。
やっぱりケンカしながらいちゃいちゃするのが萌える
両方ツンデレwで嫌いと見せながらも実は惹かれあってたらいい
912名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 11:20:18 ID:ovG6NOhb
だが断る
913名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 11:55:34 ID:vOGQt8at
銀神叩きがピタリと止まったのは偶然か
914名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 12:05:44 ID:RCqiS+ij
?いみふめ
915名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 12:09:19 ID:9W33+ngH
沖田きゅんハァハァな女児のために
自慰ネタ投下するのもまた女児だということですね
916名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 13:22:24 ID:0PtcCcds
ところで強姦沖神はどうなったんですか

柳生編の仕返しで鎖で柱に縛り付けられ、屯所に保管してあった桃源郷で
弱らせた神楽を鼻血出るまで平手打ちして顔射して悦に入る沖田とか
俺のちんぽを入れるまでもねィと神楽の処女は犬に奪われてそれを写メする沖田とか。
まぁ薄れ行く意識の中で銀ちゃん銀ちゃん思うわけですよ、あの跳ねっ帰りは。

目がさめたら押入れなんですが、股に鈍痛で夢じゃなかった・・・とか。
傷心でまだ体に力が入らない神楽を、沖田のおごりで飲んで、「やっちゃいなせぇ待ってますぜィ」
とか吹き込まれて帰った酔っぱらい銀時が無理矢理押し倒して犯しちゃうとか
さらに処女じゃないことがショックでつい「やることやってんねーやっぱ最近の若いのは、もしかして新八?」
みたいに茶化してデリカシーの無いことを言う銀時とか。
説明の仕様が無くて辛くて泣き出してしまう神楽とか。

題して神楽の最も最悪な一日とか。
917名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 13:47:11 ID:bCYxSmJW
そこまで書いたなら小説にしてくれよおおお
読みたい
918名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 14:50:59 ID:tVUyyH9P
こわ!沖田こわっ!!www
そうだよ、始まりは強姦沖神だったんだよな
最後はついにぐしゃぐしゃに泣き崩れてしまう神楽
さらに慕っていた銀時の言動による追い打ち

あと桃源郷じゃなくて転生郷な。
俺も間違えたけど。



919名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 17:06:14 ID:z33F9wrp
>>916こそ真のドSですね
920名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 18:58:09 ID:dcL1i6Us
銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!
銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!
銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!
銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!
銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!
銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!
銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!
銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!
銀神!銀神!銀神!銀神!銀神!
921名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 18:59:46 ID:dcL1i6Us
銀神マダー?
922名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 19:00:14 ID:dcL1i6Us
銀神おねがいします
923名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 19:02:43 ID:dcL1i6Us
銀神萌え
924名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 19:04:05 ID:dcL1i6Us
銀神萌え
925名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 19:05:23 ID:dcL1i6Us
銀神萌え
926名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 19:06:51 ID:dcL1i6Us
銀神萌え
927名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 19:07:40 ID:dcL1i6Us
沖神萎え
928名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 19:09:16 ID:dcL1i6Us
沖神萎え
929名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 19:12:03 ID:dcL1i6Us
沖神萎え
930名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 19:16:49 ID:tVUyyH9P
まぁ女児はドラえもんでも見て落ち着け
今日は静香ちゃん特集だぞ
931名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 19:25:05 ID:dcL1i6Us
沖神萎え
932名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 19:30:49 ID:dcL1i6Us
沖神萎え
933名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 19:32:20 ID:dcL1i6Us
沖神萎ぇ
934名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 20:08:06 ID:M//uIO07
なんでドラえもんやねん!
935ゴリ妙:2006/05/12(金) 21:17:18 ID:yynbLwKT
「パラッパラッパラーどーこーでーもードーアー(棒読み)さあ扉の向こうへレッツラゴー」
「でかした万事屋!よし扉よ我を愛するあの人のもとへ導いておくれ!!…な、なんだ!?ケムリもくもくで何も見えねぇ!!
…ん?この柔らかい二つの物体はなんだ!先っぽにコリコリしたものがついている!」
「キャー!!ゴリタさんのエッチィィィ!!」
936名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 22:04:11 ID:9FSMYnKn
BAROSUww
937名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 22:12:25 ID:tVUyyH9P
サンたんハァハァ
938名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 22:39:49 ID:7qQb/vbo
絶対に次の瞬間ゴリタさん血みどろww
939名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 22:40:31 ID:9RhxVEVF
だ〜いじょ〜ぶだよ〜ごりたく〜ん
940名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 23:43:01 ID:QhvXdM/T
>>935
ちょwwwwwww
941名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 23:51:14 ID:IXr0ZraT
>916
処女を奪わせるんなら刀を鞘ごとツッこむのが屈辱モノのお約束だろう。
942名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 00:01:33 ID:5+hvEvEL
レスそろそろやばいよ
943名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 00:02:45 ID:6peks4se
>>941
あるある
944名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 00:13:37 ID:9sqI7ksS
相手の刀に処女奪われるのか…悲惨だな
だが可哀想で萌える
945名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 00:28:21 ID:ir9zn7MP
沖田は嫌いだが、エロに関して神楽の心を折れるドSは奴しかいない
>>916
おっきするわぁー
946名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 00:34:59 ID:2VSZ3tht
過去スレで沖田がいきなり神楽のケツにぶちこむやつがあったな
947名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 00:53:50 ID:0C9SRJa0
鬼畜強姦沖神の流れは次スレにもっていきたいな

というか沖神=強姦ですな
948名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 00:59:58 ID:McIOp4P3
意義なし
949名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 01:03:53 ID:ir9zn7MP
>>946
アナルって下ごしらえとかエロ漫画と違って色々と上級者向きだし
処女がいきなりぶち込まれるなんて想像できないほどショックだろうな

だれか神楽を酷い目に遭わせてくれ。
これも愛。
950名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 01:06:00 ID:9sqI7ksS
人外なら極太凶悪触手にオモチャの様になぶられる・
犯されまくる神楽がみたい
身体・四肢をギリギリ締めあげられ弱らされながら何度も強制絶頂。
951名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 01:27:38 ID:ir9zn7MP
ちょっぴ頑丈だからな
拡張力もあるだろう
952名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 08:19:24 ID:ZhawPBcI
銀神マダー?
953名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 11:58:44 ID:o5RWtnv4
第1回チキチキかぶき町王様ゲーム祭り開催決定ぃぃぃぃ!!
ポッキーゲームなんざしゃらくせェってんでェ!
喜びな江戸にも一つ祭りが生まれたよ!
954^:2006/05/13(土) 14:06:57 ID:nBmU3y59
銀神マダー?
955^:2006/05/13(土) 14:08:02 ID:nBmU3y59
銀神マダー?
956名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 14:09:04 ID:0C9SRJa0
>>953
ぬるそう
957>953の小ネタ:2006/05/13(土) 14:28:25 ID:LeOZwduX
『王様だーれだ!』

「あー俺だな。」
かったるそうに割り箸の先についた王様印を振る銀時
「銀さんか〜安心したよ。もしサド王子が王様になっちゃったら僕どうしようかと。」
「んーじゃあ、2番と…
ぴくりと神楽が動く
「4番…
沖田の視線が銀時へ動いた
「この場でヤれ。」


「ええええええ!?ちょ、ちょっと待ってよ銀さん!そんなっ…」

「王様の命令とあっちゃ仕方がねェ、俺が4番ですぜ。」
「げ。」
「そうか、お前が相手かチャイナ。ガキ相手に勃つか不安でィ。」
「なまいってんじゃないアル。アタシの超絶テクに酔うがいいネ。」

「ちょっと!二人ともほんとにヤるの!?ねえ!おいいいいい!!」
958名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 14:30:10 ID:+6dw/e8Y
続きカモン
959名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 14:55:13 ID:mEkoSq17
>>957
ぬるいなイラネ
960953:2006/05/13(土) 14:58:46 ID:o5RWtnv4
>>957
イイヨーイイヨー続きヨロ!
961名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 15:04:24 ID:kFnssaWB
必死なところ悪いがネタorラヴ沖神は
自分のサイトで同姓と戯れてくれ
962あああ:2006/05/13(土) 15:09:03 ID:fa5OoQ3w
銀神マダー?
963名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 15:33:51 ID:TXqb7j4O
>>957
続きキボーン
964名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 15:36:00 ID:ZyItPUn/
ところでそろそろ次スレの季節か
965名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 15:42:27 ID:IbAU1I/m
鬼畜残酷強姦沖→神をずっと待っているんですが・・・
966名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 15:44:00 ID:+6dw/e8Y
>>961
同性なw

沖神は投下していいのか迷うし・・・
次スレ持ち越しじゃないの?
967名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 15:50:11 ID:IbAU1I/m
ドS沖田が神楽をめちゃくちゃ泣かしてほしいです
銀時を思い浮かべれば尚Sは刺激されます
968名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 15:52:14 ID:+6dw/e8Y
>>967
レス数とか容量は大丈夫なんかね?
大丈夫そうなら今から書いてくるけど
969名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 15:56:29 ID:auk2wUc1
今のところあと180KBある。レスは、長いと微妙かな?
970名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 15:57:33 ID:+6dw/e8Y
おk
あんまりエロくならなそうな気がするが書いてみるw
971名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 15:57:56 ID:TXqb7j4O
>>965
俺もだ
972名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 16:43:27 ID:ZyItPUn/
>>970
グロにするぐらいに書けばエロくなるかも
倉庫見ても沖田や高杉はえぐいほうが勃つ
973名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 17:20:06 ID:GT/9ut08
うむ
もういっそ引くくらい
余計に合意や救いやオチが無い方が
沖田や高杉ネタはイケル

慕っている人がいる上での強姦が燃える
974名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 17:29:58 ID:9I3sRFSD
沖神の話題につられて書いてみた
本番なし 
黄金水出てくるので注意
苦手な方スルーしてください。
975沖神1:2006/05/13(土) 17:34:07 ID:9I3sRFSD
「むぅーーっ!」
猿ぐつわをされ、両手両足を後ろで縛られた神楽は芋虫のように蠢いた。
「へへー、チャイナ娘。力は強くても脳ミソはパーだなァ」
沖田は神楽の胸部を踏みつけ、逃れようとする神楽を見下ろし顔につばを吐いた。
「ふぐっ!」
「団子に釣られるなんてアホだぜィ。俺ら犬猿の仲だってのに、食い意地はった小娘が。
クスリに気付かずがっつくなんてなァ」
神楽は顔をしかめ、縄を引きちぎろうとするが力が入らない。人気のない、
打ち捨てられたぼろ屋に連れ込まれてしまった。
夕飯前、偶然会ったこの男が珍しく団子を奢ってくれると言った。不審に思いながらも
空腹に負けて食べてしまった迂闊さを神楽は呪った。
「ぐっ!」
「ほら、暴れると傷が付くぜィ?」
沖田は神楽の頭と髪を鷲掴みにし、腰にさしていた刀を抜いた。刀は一瞬のうちに
首に突きつけられ、神楽は息を呑む。沖田は怯えた神楽の様子ににやりと笑う。
首元から服を刀の先で切り裂いていった。
ぎりぎりと猿ぐつわを歯噛みする神楽に沖田は次第に充足感を覚える。
裂かれた先に見えた薄い胸元に馬鹿にしたように手を置いた。
「なーんにも無い、つまんねェ」
「うむぅっっ!」
わざと刃先をほんの少し肌にあて、胸から腹に細い傷を付ける。滲む血に、
しかめられた眉と恨みが込められた瞳に沖田は次第に興奮した。
ズボンのチャックを開け、勃ち上がりかけたモノを取り出す。驚愕に見開かれた目も
そのすぐ後背けられた顔もSの性質の沖田はたまらない。
「ほら、イイもんやるよ」
沖田は神楽の胴を跨ぐと、神楽の顔に向けて勢い良く小便をかけた。
「!!ぅッ!ぐゥ…!!」
神楽は眼をぎゅっと閉じ、口を一の字に引き結び今にも屈辱で泣き出しそうに見える顔で
小水を浴びている。髪の毛は額と頬に張り付き、顔の周りには土間に滲み切れなかった分が
小さな水溜りになっている。立ち上る独特のアンモニア臭、沖田は最後の一滴まで神楽の顔
めがけて引っ掛けてやりながら見下ろした。
「イイ眺めだなァ、おい」
976沖神2:2006/05/13(土) 17:37:08 ID:9I3sRFSD
薄く眼を開いた神楽が様子を窺うように見上げる。沖田は酷薄な笑みを浮かべ、
今度は神楽の腹の上に跨った。神楽は突然圧し掛かった重みにもがく。
それさえ楽しくて仕方がない沖田は、硬度が増しつつある男性器を神楽の柔らかな腹と胸に擦りつけた。
「っ!!」
顔を顰めた神楽はクスリの影響で力が出ず、跳ね除けることが出来ない。
ただ幼子のように左右に首を振り嫌がる。
「本当は無理矢理しゃぶらせてやりたいが、噛み切られても嫌なんでねィ」
沖田はそのまま神楽の身体に擦り付け、わざと付けたばかりの傷跡を指や男性器でなぞる。
痛みが走るたび眉を顰める神楽は嗜虐心をそそる。
脈打つほど勃ち上がった其れを沖田は再び神楽の顔に向けた。
「狙いはばっちりでさァ」
迸る白い粘液で神楽の顔を汚す。頬に瞼に髪に。べっとりと張り付く欲望を吐き出し、
沖田は神楽の上から身体をどけた。
直後、沖田は顔面が地面に付く勢いですっ転んだ。神楽が縛られた両足ごと横に振り、
沖田の脚を引っ掛けたのだ。
「……よくもやってくれたアルなぁこの糞ガキ!!!」
猿ぐつわを歯で噛み千切り、ぺっと吐き出すと両手両足の戒めも力任せに神楽は引き千切る。
沖田はうつ伏せの身体を反転させ、立ち上がろうとすると怒りを迸らせた神楽が仁王立ちしていた。
「えっ、クスリ切れんの早すぎ…」
「私は夜兎アル。そんじょそこらの奴と同じにしてもらったら困るんじゃボケが!!!」
だん、と神楽は沖田を蹴飛ばす。咄嗟に両腕で胸を庇ったため肋骨、もとい体は無事だが、
腕は無事ではすまなかった。
「ちょっ、腕折れっ…!!」
「乙女に与えた屈辱、許さないネ」
仰向けに倒れた沖田の肩を神楽は跨ぐ。先ほどまでと立場が逆転し、
神楽が恨みの篭もった目で沖田を見下ろした。
「え、ちょっと待てチャイナ娘…」
「待てないアル」
神楽はズボンとパンツを下ろす。沖田が、ちょっとラッキィ、と思ったのも束の間、
意地の悪い笑みを浮かべた神楽は沖田の顔めがけてじょろじょろと小便をかけたのだった。

合掌。
977名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 20:04:00 ID:6Fb8LgDy
wwwwww神楽さすがだwww
978名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 20:41:39 ID:8WHyiE7F
GJwww
979名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 22:18:44 ID:1hp/1jTr
ぐらたんの聖水ハァハァ
980名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 23:08:40 ID:TXqb7j4O
GJワロスwww
981名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 23:24:29 ID:3svj5Xu+
ありがちな陵辱モノと思ってたが、オチがいいw
982名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 23:40:46 ID:HAa1Nbmj
次スレどうすんの?立ててこようか?
983名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 23:47:42 ID:zOvxDYjM
英秋修正頼む
984名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 23:48:49 ID:gKE+crPc
お願いしますノシ
985982:2006/05/13(土) 23:54:29 ID:HAa1Nbmj
じゃ、行って来る
986982
スマソ無理だった
テンプラ置いていくので誰かよろしく
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ6【しろくろ】


空知英秋作品のエロパロを皆で書こう!
美咲に富子、神楽にお妙にお通にさっちゃん に
陸奥にそよに辰巳に阿音、百音、おりょうちゃん、幾松
などなど
鬼畜、純愛どんとこい!

※やおいは801板でどうぞ。
(過去スレ)
【銀魂】空知英明作品でエロパロ【しろくろ】
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【銀魂】空知英秋作品でエロパロ2【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098717339/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ3【しろくろ】
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空知英秋作品でエロパロ4
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【銀魂】空知英秋作品でエロパロ5【しろくろ】
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(これまでに投下されたSSの置き場)
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