乙。
6 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 10:05:51 ID:Kxo13MsQ
乙
sage忘れた
吊ってくる
9 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 14:33:17 ID:2NbrfGBM
この板の即死判定ってどれくらいなんだろうか?
12 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 20:06:07 ID:kJ2L8bmt
とりあえず即死回避。
30レスかKB
即死回避を兼ねてSSを書いてみようと思ったんだが、
SS書いた事ない上に、普段本を多く読むわけでもない人間だからロクな文が書けないw
職人さんはやっぱすげぇな、と痛感した。
実はサファイア萌えスレにエロSSが投下されてたり
な、なんだってー!!!!!!!11111111
ルビ×サファ、ありそうであまり見かけないな。
紹介ありがとう。
>>15
>>15 よく知らせてくれた
ここで投下してくれたらいいのいな…
リクだけしようと思ったけれど、
保守しながら動向を待つか。
漏れも
当分1日1保守
保守
23 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 20:05:59 ID:v4L4lhFI
保守
ラブリナネタが見たい
あぶねー
ほしゅ
26 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 17:10:45 ID:k505U7mi
ほっしゅほしゅ
hosyu
ato2
ほしゅってるのもなんだから、誰かが書きやすいように
何かネタ考えてみない?
誰×誰とかじゃなくてさ…
とりあえずレイエと。
801禁止なんて…
32 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 23:50:39 ID:j3/WDfCc
よし、いっそカイリキー×ゴーリキーとかどうだ
801ではないぞ、完全なホモ狙いだ
いちお言っとくと結構前からこの板の即死判定はゆるゆるなようだ。
20レスつくのに1週間以上かかり+レス0の日有りでも生きてるスレあった。
35 :
34:2006/02/15(水) 02:15:26 ID:b8o3PzFB
てか今このすぐ下のスレがそうだった…
1週間経つのに8レス…空白3日ほど…沈めろよw
ゴーリキー♀も結構キツいぞ
どうせならレイエよりゴークリを
>>38 書いてみたいが、レイエより難しいかもな<ゴークリ
40 :
保守:2006/02/16(木) 00:17:53 ID:rP/HKTOU
保守
もうポケ同士はやめようぜ。
ルサかシルブルがいい
より、
ルカリオ♂×2Pカラールカリオ♂
カイリキー♂×ゴーリキー♂
どっちか選べ
レパートリーが狭すぎて
選びようがないよママン(´・ω・`)
スレ違い。いい加減に止めれ
>>39 書いてみたいと思ったなら書いてくれ。
いつまでも待ってるから
別にネタとして書いているだけでは?
ホントに書かれたら…
ホントに書けと言われれば書けるけど
一応ホモ物書きだし
まあ、ノンケ物も好きだから普通の絡みも書けるけど
何かグッとくるのがなくてね
ウホッ!いい男…
51 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 22:59:33 ID:8qYoT61Q
レクリ(レッド×クリス)
シブゴ(シルバー×ブルー×ゴールド)シルバー&ゴールドをブルーが性教育
レエリ(レッド×エリカ)
ブルイエ(ブルー×イエロー)レッドとの対戦に望むイエローをブルーが特訓
ブルーは男でも女でもどっちでも絡め易い。
サトシがムサシに逆レイプされて・・・・ウッ ビュクビュク
イブキたんかアザミたん関連が読みたいわけだが。
…それかフタ物。
だな。俺もアザミたんのツンデレおもらし希望
こう、おもらししたアザミたんが前押さえながら、恥ずかしがって(ry
さてアザミタンな流れなわけだが
アザミたんおもらし
59 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 00:21:26 ID:/jI/+/HZ
リラ(女)もほしい
60 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 23:18:13 ID:b/tqo8n5
hosyu
思い切って獣姦行ってみようよ。
はいはいわろすわろす
せっかくウコンが出たのに話題にもしないこのスレはウンコ
じゅあリラ小説を書いてよ
ウコンにポケモンとの絆が云々言われて犯さ…
何でもない
ウコンネタ?じいさんのヤってるの見て楽しいの?
70 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 03:14:41 ID:3HB6bmrI
職人が3週間来てないね
来てくれー。
71 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 03:21:01 ID:PECy3ZoD
ここの連中って■pヶモンお絵かき掲示板■とか利用してるの?
職人も力を蓄えているのだろう
待つしかあるまい
そうだね。
焦らせて、作品のクオリティが下がると困るのは俺らだしね。
保守しながら待つか。
74 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 13:49:18 ID:GdND9GnU
また物議を醸しそうなもの貼るな、お前も。
76 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 01:36:54 ID:du0BT4zh
職人降臨期待上げ
定期的に保守 それが俺達が出来ることだ
おれもほしゅ
前スレは色々あったが…今スレじゃマターリといきたい
イエロー誕生日記念保守と
ごめんサファイア萌えスレってどこー!?
探し回ったんだけど見つからない
ポケスペ サファイアタンに激しく萌えるスレ
>>80 先越された…
イエロー!お前の恋人としていつでもどこでも見守っているぞーっ!!
ピチャピチャ、
深夜の高層ビル、ビル風ガラス戸を叩く音とはまったく別な
何かを舐める卑猥な音が部屋に響く。
「ぅぅ・・ルナちゃんこんな事はダメだよ」
「どうしてサトシお兄ちゃん?お兄ちゃん気持ちいいんでしょ」
「でも・・」
下半身剥き出してベットに座っているサトシの股の間に
パジャマ姿のルナはしゃがみこんでサトシの性器を手と口を使って愛撫していた
「はぁはぁ・・くぅ」
ピチャピチャとルナがサトシの性器を舐める音が部屋に響く
タケシ達は別の部屋で就寝しているので、この部屋に居るのは
サトシとルナの二人だけ、二人だけの秘密行為を真っ最中なのだ
「お母さんがお父さんによくしている事なんだよ」
「そっそれは・・・」
「お兄ちゃんには迷惑掛けたし、ハッサム助けてもらったお礼したいの」
「なら、こっこんな事しなくてもいいじゃないか」
「お父さんがお母さんにしてもらっていた時、一番喜んでいたから」
ルナはサトシの玉袋を手で軽く握りながらもう片方で竿を握り
口を大きく開けてサトシの性器を咥えこんでいく。
「うぁぁぁぁ・・・・ルナちゃん」
「ぉぃwerひぃんきもkei(お兄ちゃん気持ちいい?)」
チューチューと頬で吸い込みながら、舌で丹念に性器を舐めていく
「うわぁぁぁ・・」
童貞のサトシにはとうてい耐えられない快楽が
背筋を取り越して脳天に行き身体が痙攣し始める。
オスとしての本能が射精を即す。
「ぉぃひぃksdoびゅweびゅ(お兄ちゃんピューピューして)
「う#わぁ出る!」
ビュゥーーー
勢い良く黄色ばんだサトシの精液がルナの喉に打つ
「ぅぁん!!」
ドクン、ドクン、と連続で喉を撃つつけるサトシの精液に耐えられなくなり
ルナはサトシの性器を離し、咳き込む。
ゴッホ、ゴッホ、ゴッホ
喉に堪った精液が床に落ち、ポタポタと口元から漏れた精液が
顎を伝ってゆっくり落ちていく。
しかしサトシの射精は止まらず、ルナの顔に髪に身体に精液を飛ばしていき
ルナの身体はサトシの精液が至る所に付着した
「はぁはぁ・・ごっごめん、ルナちゃん、汚しちゃって」
「そんな事無いよ、ルナが悪いの、途中でお兄ちゃんのオチンチン離しちゃったから
汚しちゃったのはルナの責任だから、お兄ちゃんは悪くないの」
「ルナちゃ・・?!”」
ルナはサトシの出し終えて幾分か小さくなかった性器を再び咥え直して
チュ、チュ、チュ
バキュームの様に尿道に残った精液を吸い出していく
「くはぁ・・・・・・ルナちゃん気持ちいい」
「折角出してくれたお兄ちゃんの勿体無い、ルナの口で後始末しないと」
ルナは床に吐き出したサトシの精液を手で集めて口に運び
まだ汚れている部分は舌を床に這わして丁重に舐めとり綺麗にしていく
「ちょっと!!ルナちゃん。ダメだよ汚いから」
「お兄ちゃんの精液は汚くないよ、美味しいから全部舐めるの」
床に落ちた精液を舐め取ったあと、身体に付着した精液も
指で救いながら口元に運び、指ごと舐めながら、精液で喉を潤していく
そんな淫靡なルナ光景にサトシは再び、性器が大きくなり始める
「お兄ちゃん、またオチンチン大きくなっている。じゃあ次はルナの中に
オチンチン入れて、静めないとね」
・・・えぇ・・・と続き書きますか?
今週の放送のルナお嬢様ですが・・・
殴らないで下さい・・・
続き投下するけど本当に殴るなよ
「だ、ダメ!ダメだよルナちゃん。さすがにそれは」
「えぇぇ?どうしてお兄ちゃんのオチンチン、ルナの中に入りたがっているよ」
ルナはサトシの性器を指で遊びながら、舌を出して軽くひと舐めする
「ぐぉっ」
ビックンとサトシの性器は脈動する。
「お兄ちゃんのオチンチンは素直だね、我慢は良くないよお兄ちゃん
ルナの中にお兄ちゃんの精液をピューピューして」
そう言うとルナは下着と一緒にパジャマのズボンを下ろす
まだ幼いルナの性器には毛は無く、ツルツルの小股が露になる。
「ぁ、はあ、、ルナちゃん」
もはやサトシの理性は限界寸前まで逝っていた
さすがに鈍感な彼とは言え、ここまで刺激的な事を去れれば
もはや本能に逆らう事は不可能となり、ルナの身体で快楽を貪り食う事
以外考えられなくなっていた。
「お兄ちゃん・・早く・・」
「くぅ!ルナちゃん」
サトシはルナはベットに寝かしてその身体に覆い被さる。
そしてルナの首筋に舌這わせて、ルナの上着のパジャマのボタンを外す
「はぅぅ・・・やぁ、、お兄ちゃん恥ずかしいよ」
「ルナちゃんの胸小さいね」
最初は軽く触れるていき、やがて少し力を入れてルナの小さな胸を揉み出した
「はぁぅぅ・・お母さんみたいにルナも大人になれば大きくなるの」
「へぇ〜そうなんだ…じゃぁ」
サトシはルナの胸を手で弄るのはやめて
ルナの小さな乳首に舌を這わし、そして軽く歯で噛む
「ひゃぃぁ!」
「ルナちゃんの胸が早く大人になるように手伝ってあげる」
「ぁぁお兄ちゃんきもぃきもちぃよ」
やがてサトシもルナの胸を弄るより
股間の腫れが我慢出来る範囲でなくなるのを感じる
彼の性器は早くルナの中に入れろと催促するように
大きくビクン、ビクンとなる。
「はぁ・・ルナちゃん。ルナちゃんの中に入れるよ」
「お、お兄ちゃんのオチンチン、ルナの中に入るんだね…
ルナ初めてだけど、お兄ちゃんの為に頑張る」
ルナの小股からも愛液がトロトロと流れていた。
ルナとてサトシと同じなのだ。早くオスを迎え入れたいと本能が欲していた。
それゆえに目の前のオスの象徴を迎え入れる準備はまだ幼いながらも、
既に準備版万整えている。
まだ生理も来ていない少女の子宮はオスの精子を求めていた。
「いくよルナちゃん」
大きく張り詰めたサトシの性器をルナの小股に擦り付けながら
ルナの返事を待つ。
「来て…お兄ちゃん」
ジュプ、ジュプリ
ゆっくりとサトシの性器がルナの中に入っていき
やがてコツンと処女膜に当たる、その瞬間ルナの身体がビクンと硬直する
「痛、…」
「だ、大丈夫?!ルナちゃん?平気?」
「あ、だいじょうぶ、だからお兄ちゃん、深くして、
早くお兄ちゃんの物を全部受け入れたいの」
涙目になりながらもルナはサトシの顔を真っ直ぐ見つめる
サトシはルナの覚悟を知り、自身も覚悟を決めて、ゆっくり腰を下ろしていき
やがて…ブチ 処女膜の破ける。
「ぃ!!!・・・・・・・・ぃたぃ」
余りの痛みに目から涙が溢れ出し、痛みを堪える為に
ルナは必死にサトシの肩にしがみ付く、ルナの爪がサトシの肌に食い込み
サトシもルナの痛みがどれほどのものかと心配になる
「ルナちゃん…俺の物が全部入ったよ」
「……は・、ぁ…ぜんぶ、はぃっったの?」
荒い息の元。必死に痛みを抑えているルナは
自分とサトシの結合部を見る、そこには完全に
全てを受け入れた証拠に、自分のお腹とサトシのお腹が密着しており
サトシの性器が自分の中に完全に隠されていた。
「お兄ちゃん……」
「どうしたのルナちゃん?まだ痛いの?」
「うん、痛い、でもなんか不思議な気分、」
相変わらず結合部からは痛みを感じるのだが、痛みが少しずつ薄まり
心が解放されていくような。
ルナはまるで雲の上にでも居るようなフワフワした気分になっていた。
「ルナちゃん、痛いなら抜こうか」
「だっ大丈夫だから」
「…でも顔色悪いし」
サトシはゆっくりと腰を引き上げて性器をルナの中から抜こうとするが
ルナがサトシの腰を足で挟み込んで、強引に結合を元の位置まで戻す
再びルナの中にサトシの性器が全て収まり、子宮の入り口をコツンと
サトシの性器がノックする。
「痛!…ぅぅ・・ハァハァだ、ダメ!お兄ちゃん、…お兄ちゃん精液
ルナの中でピューピューしていない!!」
「でもルナちゃん…身体の方は大丈夫なの」
「ルナは大丈夫だから、お兄ちゃんのオチンチン動かして
ルナにお兄ちゃんの腰を打ち付けて!!
そしてお兄ちゃんの精液でルナの子宮を満たしてください」
ルナの言葉を聞いた後、サトシはゆっくりと腰を動かし始めた。
グチュッグチュッと淫靡な音が鳴り始め、その音は徐々に早く大きくなり始める
「ル、ルナちゃん…大丈夫?」
「だ、大丈夫、もう痛みはほとんど感じ無い、から、」
健気なルナの姿にサトシは欲情してルナを抱き寄せて彼女の唇を奪う
「ぁぅくちゅぁぁ」
「うぅんぁぁぁ」
くちゅくちゅと下半身同士の結合音とは別の
舌と舌が絡み合う音が新たに部屋に加わる事になった。
サトシの舌とルナの舌はお互いの舌を絡め合い、お互いの口内を味わう
そして下半身ではルナも積極的に腰を振り、パンパンと大きな音を立てていた。
「くぅぅ・・・ルナちゃん」
「ひぃぃ・・・お兄ちゃん」
お互いの絶頂が近づいているのを感じ取り、ディープキスをやめて
サトシとルナはお互いの背中に手を回して結合部分が放れないように
しっかりと腰を打ち付ける、時には早く時には遅く、時には浅く、時には遅く
・・・やがて打ち付ける腰のスピードが速まり
二人の絶頂がクライマックスを迎える。
「いくよーーールナちゃんぁぁ」
「はぁぃ・・お兄ちゃんの精液、沢山欲しいのぉぉ」
「はぁはぁは・・・・うっ!」
ドクドクドクと二発目とは思えない量の精液がルナの子宮の入り口を叩く
やがてゆっくりとルナの幼い子宮はサトシの精液が満たされていく
「ぁぁぁ・・・ぅぅ・きもぃぃ」
ルナは呆けた顔をしながら子宮の中に注がれるサトシの精液を感じ取っていた
自分のお腹の中に温かい物が流れ込んでくる。自分の子宮がキュゥンと喜びを上げている
そして子宮一杯までサトシの精液を飲み込んだ後、
とても気持ちのいい疲労感が全身に広がるのを感じていた。
「ぁぁ・・・ルナちゃん・・・」
「お兄ちゃん・・・」
二人は馴れないセックスの為か…疲労の為か、
そのまま疲れてしまい、繋がったままお互い眠りに着く。
次でエピローグ…ラストです
「お兄ちゃん、お兄ちゃんってば」
「うん??」
うっすらと目を開ける、その先にはあるのはルナの顔
サトシは全身のダルさを感じていた、それに腰にも違和感が…
「ぁっそうか・・・ルナちゃん」
「お兄ちゃんのお寝坊さん」
朝日が窓から入り込んでくる、
昨夜の一件でお互いセックスが終わった後、そのまま寝てしまった事を思い出した。
そして今でもルナと結合している事を確認すると
真新しい精液がルナの膣からトロトロと溢れ出していた。どうやら
寝ている間に自然と腰が動いてしまい。ルナの子宮に再び出してしまったらしい
昨夜のルナの子宮に吐き出した精液はルナの子宮に吸収されたとは言え
再びルナの子宮はサトシの精液に満たされてしまった。
「お兄ちゃん、中々起きないし、退かそうとしても離してくれなかったし
そんなにルナの中から出たくなかったのお兄ちゃん」
「うっ・・・そうだな。ルナちゃん可愛いからな」
「お兄ちゃんたら、私が起きてお兄ちゃん退かそうとすると激しく腰振ってきたんだよ
まるでルナはお兄ちゃんの物だ。と言う見たいに、私3回も逝かされちゃったし
お兄ちゃんはルナの中に二回も精液出すし、だからこれ見てよ、二回目の精液は
ルナの子宮に入りきらなかったからルナの中から溢れ出しちゃったんだよ」
ベットシーツの一箇所に白く付着した精液が見えてとれる。
…これは…不味い…執事さんになんと言えば…うぅ…
「ねぇ…お兄ちゃん…ルナ事好き?」
「ルナちゃん…俺はルナちゃんの事が大好きだよ」
「うん!お兄ちゃん大好き」
そういうとルナはサトシにフレンチキスをした
「じゃぁこれからはルナとお兄ちゃんは恋人だね」
「え?そうなるのか?」
「そうだよ!お兄ちゃんとルナは恋人になったんだよ」
なんだか良く分からないうちにサトシはルナと恋人となってしまった
なぜこんな事になったのか、バトルに関しては頭の回転が速いサトシは
こういう恋愛毎になると頭の回転運動が著しく低下してしまう。
まぁ…いいかと思い、部屋に備え着きの浴室へと向かう。
そんな二人を覗く怪しい気配が……
「お嬢様も立派になられて、狙った獲物は逃がさない
先手必勝!さすがお母さんの血を引かれただけの事はあります」
ビルの管理室で執事は昨夜から続くルナとサトシの情事を見届けていた。
ついでに録画も行っているので状況証拠は充分に揃っている。
全てルナの計画通り、サトシの食事に媚薬を入れたのも
情事にいたる前に媚薬と鎮痛剤を服用した事も・・・
両親から受け継いだ才能は発明天才少女だけはなく
恋の駆け引きも充分に受け継いでいたのだ・・・
終わりです!殴るなよ!
久しぶりにSS書いたんだから
超乙!
97 :
81:2006/03/05(日) 02:15:21 ID:pCXeIMUj
GJ!!
>>82 マジでd。
向こうで投下したほうがいいものか…
GJ!!でも殴るw
_ _ .' , .. ∧_∧
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( )
>>95 , -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ | / ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
保管庫の更新と待っているけどなんとかならんのか?
ルナって誰?
3/2「摩天楼の赤いイナズマ!」に出て来たハッサムのトレーナー
放送見てないならこれ以上はネタバレになるので言いません
ルナっていう名前だったんだ。ミリオネアとこうごで観てたので。
素直にどっちかを録画すりゃいいじゃんw
>>95 GJ!!
久々のSSに感動した。
次の方。作品の投下をよろしくお願いします
>>101 我はココに在りにもルナっていたらしい
どっち?
アニメ見てない奴らが多いなw
エロしか興味ないのか
アニメのサトシはとっかえひっかえで逃がすからウザい
誰かサトシ×リラ書いてくれ
エメ♂主×リラ激しく希望
111 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 10:46:29 ID:DiabOw7Q
また過疎化
113 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 05:14:42 ID:/DHL3mZO
保守
114 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 07:02:58 ID:0LYeScgY
ハーリーがハルカを性奴隷に調教する小説を希望
リラは美しい顔立ちの少年………ふ〜う〜
hsoyu
118 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 01:53:17 ID:JugO0Zs0
過疎
121 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 16:41:28 ID:QTj949OB
ゴークリで
レブル
レイエ
124 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 17:36:12 ID:5a1E3uA+
レブイエ
レブル、レブイエが最高のカプだと思う
レブイエってなによ?
グリイエは高尚
ゴクリでレーイプみたいお!
100超えててもまだ作品は一つなのか…
さすがにリクばっかってのがな
何か似たようなリクばっかりな気が
特にポケスペのリクはそうだな
スペで書ける話なんて限られてるいるでしょ。
獣姦ならいろいろネタあるんだけど
うぜえ
「うぜえ」っておい
獣姦おkだぞ一応
うざいこと自体には同意ではある
ペット可のマンションで吠え続ける犬みたいなもんだな
認められてるが迷惑
これだけ過疎ってて迷惑もなんもないだろ
その例えで言うなら
そのマンションは空き部屋だらけ 状態だ
>>141 とりあえずおまいさんが”ペット可のマンション”に住んだことが無いと言うことはわかった。
人はいるはずなんだ、ただ誰も投下しない
141みたいなのがいると誰も投下したくないさ
レイエ物希望保守
147 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 11:17:12 ID:f4bqhb4A
VIPでエロゲ作ってるらしいね
そうか
だから何
>>84-94の続編希望。
例えば全員寝ていると思ったら、ハルカは起きていてその日の夜にサトシに迫るとか…。
>>150 そこまで考えられるんならここは一つ書いてみては(どうかね*´д`*)
ファイリーキボン
>>151 それじゃお言葉に甘えて…と言いたいが、自分には書く才能がない。
154 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 21:37:00 ID:MnrNXHvy
リラは女の子
155 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 19:04:35 ID:ZGSLYXEH
リラを書いてほしい
シュウハルが見たい
過疎ってるスキに
>>114のシチユで書きます。
初心者で、今から打ちながら書くので遅いです。
タイトルは『性奴隷』
いやな人はスルーでお願いします。
159 :
性奴隷:2006/03/28(火) 02:09:28 ID:v1aHCL0y
ここはとある小さな街。
サトシ達一行は、ここでポケモンコンテストがあると聞いて
この街にやってきた。
「ここが会場ね。」
会場の前に立ったハルカは、緊張と言うより
むしろワクワクしていた。
エントリーを終え、ハルカは準決勝まで勝ちあがった。
ハルカは選手控え室で、ポケモン達と気合を入れていた。
「次勝ったら決勝よ!みんな頑張ろうね!
…あはは、ちょっと緊張してきちゃったかも…トイレ行っとこうかな?」
ハルカは準決勝を前に、少しばかり緊張していた。
そこにドアをノックする音が聞こえてきた。
「はぁい、どうぞ。」
160 :
性奴隷:2006/03/28(火) 02:20:43 ID:v1aHCL0y
「こんにちわ、ハルカちゃん」
「あっ!あなたは…ハーリー!?」
「あら、あなた私が準決勝の相手だってこと知らなかったの?」
「えっそうなの?」
それはそうとして、なぜハーリーはここへ来たのだろう?
ハルカの胸に不安がよぎった。
「はるかちゃん」
「えっ?」
すこし考えていたハルカに、ハーリーは突然声をかけた。
「お互い全力で戦いましょうね。」
そういって、ハルカに缶ジュースを差し出した。
「は…はい!頑張ります!」
ハルカは少し戸惑いながらも、ジュースを受け取った。
(なんだ、それを言いに来ただけだったのね。)
161 :
性奴隷:2006/03/28(火) 02:38:21 ID:v1aHCL0y
ジュースを飲みながら、2人はポケモンについて少し語り合っていた。
「…でね、あたしはノクタスちゃんに…」
ハーリーの話を聞いていたハルカだったが、突然
「…!」
「どうしたの?」
「…い、いえなんでもないです」
本当は何でもないことはなかった。
ハルカに強烈な尿意が襲ってきたのだった。
「あ、私ちょっと…」
と言い、席を立とうと体に力を入れた。
「…っ」
少し体に力を入れようとしただけで漏らしてしまいそうになったので
やはり席に立つのはやめることにした。
「あら、どこか行くのかと思ったわ。」
「あはは、サトシ達の所に行こうかなって思ったんですけど…」
「うふふ、嘘ついちゃって… ホントはトイレなんじゃないの?」
「…え…?」
162 :
性奴隷:2006/03/28(火) 02:46:33 ID:v1aHCL0y
なぜわかったのだろう?
少し自分の様子が変だったのだろうか?
ハルカは戸惑いを隠しきれなかった。
するとハーリーは、缶ジュースを指差し
「なんでわかったか教えてあげようか?
このジュースにちょっとした薬を入れたの。
利尿作用のあるヤツよ。」
ハーリーはなんのためらいもない様子だった。
「なっなんでそんなこと!」
ハルカは動揺した。それと同時に後悔した。
(やっぱりジュースなんて受け取らなきゃ良かった…)
163 :
性奴隷:2006/03/28(火) 02:56:10 ID:v1aHCL0y
「うふふ…なんでですって?
別に理由はないわ。
ただ、少しウォーミングアップしに来ただけよ。」
ハルカはうつむいて少し考えていた。
自分に利尿作用のあるものを飲ませるなんて明らかにおかしい。
ハルカはこれから恐ろしい事が始まるような気がした。
ハルカが顔を上げようとしたその時、
「きゃっ!!」
ハルカは椅子から押し倒された。
その時かなり尿意がこみ上げ、ハルカは股をもじもじさせながら悶絶した。
「うふふ…ショータイムね」
164 :
性奴隷:2006/03/28(火) 03:14:53 ID:v1aHCL0y
ハーリーはハルカの腕に手錠をはめた。
手錠は近くにあった細い鉄の柱をくぐっていて、腕の自由は奪われてしまった。
この時、大声を出していたら誰か助けに来てくれたかもしれない。
しかしハルカはハーリーの迫力に気圧され、恐怖で声が出なかった。
「そんなに怖がることないわ。ほら、リラックスして…」
と言いながらハーリーはハルカの胸を服越しにそっと愛撫した。
「…っ!」
ハルカは不覚ながら感じてしまった。
しばらく胸を愛撫され、ハルカの感度はかなり上がっていた。
少し頬を染めた様子を見て、ハーリーはハルカの服のファスナーを下ろした。
その中から、若く柔らかそうな胸が露わになった。
「あら、結構胸あるのね。これだけあるならブラジャーを着けた方がいいわよ。」
と言い、2つの桃色の突起に手をあてた。
「や…あっ…」
服越しとは段違いの気持ち良さに、とうとう声を出してしまった。
その声が恥ずかしくなり、ハルカの顔は急激に赤くなった。
「恥ずかしい?今はまだそうかもしれないけど
そのうち何も考えられなくなるわよ。」
165 :
性奴隷:2006/03/28(火) 03:29:16 ID:v1aHCL0y
しばらくの間、胸を集中的に攻撃され
ハルカの頭の中は少しずつ快感を求めるようになっていた。
スパッツには小さな染みが出来ていた。
「あら、もう濡れちゃったの?」
その言葉を聞いたハルカはさらに恥ずかしくなった。
しかし、もうハルカの中にイヤだという気持ちはなくなっていた。
そんなハルカの心境を読み取ったのか、
ハーリーはスパッツの染みに少しだけ触れて
「上も気持ちいいんでしょうけど、下とは比べ物にならないわよ。」
ハルカは更なる快感に少し興奮した。
しかしハーリーはハルカに触るのをやめてしまった。
突然の快感の消失にハルカは少し物足りなさを感じた。
「もっとやって欲しい?
あたしのテクなら完全にイっちゃうでしょうね。」
ハーリーはにやっとした笑みを浮かべ言った。
「あなたからおねだりしなさい。」
166 :
性奴隷:2006/03/28(火) 03:42:36 ID:v1aHCL0y
「そんな…」
そんな恥ずかしいことは言いたくなかった。
「別にいわなくったっていいのよ。
ここまででお終いになるだけだしね。」
そういってハーリーは腰を上げて出て行こうとした。
「……待って!!…」
「……し…てください…」
「何をかしら…?」
「…私を…イ…イかせて下さい…っ」
「良く出来ましたv」
ハーリーはハルカの所へ戻り、スパッツを下ろした。
そこには2枚の花弁がヒクヒクと快感を待ち望むかのように動いていた。
「じゃあ、ご褒美」
「・……ふあぁぁっっ!!…」
ハルカの腰がビクンと跳ねた。
167 :
性奴隷:2006/03/28(火) 03:56:02 ID:v1aHCL0y
クチュクチュと淫らな音が部屋中に響いていた。
「んっ…んん…あ…」
ハルカは快感に身をよだね、顔には恍惚感が浮かんでいた。
「そういえばハルカちゃんトイレはいいの?」
ハルカは快感に溺れながらも、まだ尿は我慢していた。
花弁を見ると、とても苦しそうにヒクヒクしていた。
「我慢しちゃって…あたしが絞り出してあげる」
そういってハーリーはハルカの尿道を正確に突いた。
「っやあぁっ!!そこはダメっっっ!!」
「出しちゃった方が楽よ。良いじゃない、今は2人だけしかいないんだから。」
そう言っている間もハーリーは尿道への攻撃を続けた。
「だめっ…!!や…っ出ちゃう…出ちゃうよ…っ」
シャアアアアア…
「う・……あぁぁ……」
とどめのハーリーの突きでハルカはおもらししてしまった。
168 :
性奴隷:2006/03/28(火) 04:11:11 ID:v1aHCL0y
結局おもらしした事で今まで抑えられてた欲情が
開放される羽目になり、結果ハルカの感度は上がった。
「これで心置きなくイけるじゃない。良かったわね…」
「…っ」
「でも汚れちゃったわね。もう手で触れるのはいやだわ」
そういうとハーリーはポケットからある物を取り出した。
「まあ、こっちでも充分気持ち良いでしょ」
取り出したのはバイブ機能のある肉棒に見立てた機械だった。
それをハルカの下の口に加えさせスイッチをいれた。
「ゎ…うあっああっ…」
ブルブルと小刻みに震える機械にハルカの理性はどこかへ行ってしまった。
「あん・・・ん・・・き・・・もちい…ぃ…」
機械に身をよじらせながらハルカは快感のとりこになっていた。
するとズルズルと入り込んだ機械がハルカのクリトリスを偶然突いた。
「…ひ…ぁ…ああああっ!!」
169 :
性奴隷:2006/03/28(火) 04:22:39 ID:v1aHCL0y
「…?」
ハーリーは突然変わったハルカの反応を見て不思議がった。
しかしすぐに意味がわかった。
「クリトリスにあたったみたいね。
ちょうどいいわ。今からバイブを一気に強に上げるわよ!」
ブブブブブブブ…
「あぅ…あぁっ!!あああっ!!!」
プシャッ プシャッ
ハルカはあまりの気持ち良さに潮を思いきり吹出してしまった。
そしてクリトリスの皮が剥け、ハルカは絶頂に達しようとしていた。
目からは涙があふれ、涎も出ている。
もうなりふりを構う余裕はなかった。
「ぅっ…イっちゃう…ん…くあっ!!ぁ…あああああああああっっ…」
ブシュウッ
盛大に潮を吹き、ハルカはイったと同時に気を失ってしまった。
「ふふ…またどこかのコンテストで会いましょう…」
そういってハーリーは部屋を後にした。
その後、コンテストにハルカは姿を出さず
ハーリーは不戦勝。
観客の誰も、はるかの身に起こった事は知らない…。
終わりです。ありきたりな話になりましたが、
これが自分にできる精一杯です。
性奴隷ってこんなんで良かったのかな…?
>>170 GJ!!
おもらしネタも入れてあって凄く(・∀・)イイ!!
久々に抜いた
GJ!明日の放送も楽しみだ
サトリラ小説欲しいです。誰か書いてください
サトリラ好きは厨房が多いので認めません
176 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 21:09:26 ID:MzLbe3y/
サトハルもいいぞ
キルリア出た瞬間ちょっと期待してしまったが
結局801かよ
キルリア出た瞬間激しく嘔吐した
キルリアが出ると
>>178が言っていたのにお前という奴は…
怖いものみたさで見てしまった。
今キーボードがゲロまみれです。
>>182 お・・・おまいも(´;ω;`)
(´・ω・)カワイソス
はいはい嫌いなカプを叩くのはお門違い。
自演じゃねぇよwwwww
各カプスレに沸いた荒らしのせいでサトハル叩きがこんなところにも来たのか
アンチはこんな場所にまで出張してくんな
迷惑だという事を知れ
叩かれてんのはサトハル厨だけなんだよ
自覚しろや糞カプ厨が
はいはいグロすグロす
あのカプスレの悲惨すぎる状態を見て
なんとかシュウハル・サトカスを盛り上げてやりたいと思うが文才がない
orz
エロでなんか盛り上げてもらわなくて結構
>>195 エロ否定ってこのスレに何しにきてんのよ('A`)
>>196 空気読めない人なんだよ・・・察してやれ
198 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 10:28:37 ID:Oomk2NpY
レイエ希望定期保守
200げと
201 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 03:55:11 ID:6YpO2XO/
保守
二人だけで過ごす初めての夜。
サトシがそれに思いを馳せると、緊張までは行かなくとも少し鼓動が早くなる。
おそらくはカスミも同じ気持ちだろう。
スッとサトシの隣に座る。
まるでそこが自分の場所であるように、ごく自然に。
「あの…サトシが初めて、だから。優しくしてくれると……嬉しいかな…」
「わかってる、努力はするよ。乱暴にして嫌われたくないから、さ」
「バカっ……ここまできて、嫌う事なんて………」
カスミは一旦、サトシから身体を離すと静かに立ち上がり、
衣服を脱ぎ捨て、完全に生まれたままの姿になる。
その間に、サトシの方も身に纏うモノを全て外していった。
もう一度、サトシの隣に腰を降ろすと、
深青の瞳に潤んだ色をたたえ、カスミが訴えかける。
「な、なんだろ。やっぱり恥ずかしいな……」
旅の中で共に過ごした仲なのに―――いや、むしろ旅仲間だからこそ、
改めて裸身を晒しあった事に不思議な戸惑いを覚えていた。
今まで互いを知り尽くしていたと思っていたのに。
未だ相手について知らない事があったのか、と。
今、一糸まとわぬ姿を目の前にすると、彼女がやけにまぶしく感じられる。
二人とも相手の身体に触れられぬまま、数瞬の時が過ぎる。
ようやく意を決した風にサトシが手を伸ばし、そのままグッと身体を引き寄せた。
「う…んっ……」
恐れて、だが待ち望んでいたもの。カスミはビクリと身体を揺らす。
彼女の唇を自らの口でふさぐと、最初はおずおずとサトシを受け入れたカスミも、
次第に大胆に舌を絡め合わせてくる。
舌を舌で受け止めつつ、サトシの手は彼女の身体のラインに沿って降り、
薄く茂った秘所に辿り付いた。 そこはまだ濡れてこそいないが、
内股の柔肌がかなりの熱を持っている事がわかる。
初めてであろう彼女を思いやって、すぐに過度の刺激を与える事はせず、
秘裂に沿って人差し指を二、三度前後に往復させる。
「あぁっ…ぁぁん…!」
不意にサトシから顔を離し、カスミは快感に上ずった声を上げた。
キスから解放されたサトシの顔が首筋、胸へと下がっていき、
カスミの乳房のところで止まる。
豊かで柔らかな丘にわずかに吸い付くと、頂点の突起を舌先で転がしてゆく。
「あぅっ…くぅん」
胸と秘所、2ヶ所に渡って加えられる刺激に、ふるふるとカスミの身体が揺れる。
動きに呼応して、次第に秘所からトロトロと愛液が漏れ始めていた。
内股を伝わりサトシの指、手のひらまで滴っていく。
「感じてるかい…?」
サトシの囁きに対し、うねる感覚に眉を寄せながら、かすかにカスミが頷く。
「何だか頭がボウッとして……腰とか、お腹の下がおかしくなりそう……」
その部分が滑らかになった事を確認すると、サトシは秘裂に一本の指をうずめ、
指先を軽く曲げてから、中をこすりはじめた。
「! そんなぁっ……ダメだよ、サトシ…私……こんなっ、事されちゃっ…!」
はぁっ、はぁっ、と息を荒くしていきながら、抵抗の意思を示すカスミ。
…抵抗?
そうだろうか…と、官能に翻弄される意識の元で彼女は自問する。
口ではそう述べても、身体の動きは意思に迎合しない。
むしろ、自分の中の未だ刺激されてないところを求めて、
サトシの指にあわせてくねり、艶かしく動いているではないか………。
そう気づいた時、羞恥心とそれに煽られたさらなる快感で、
今まで以上に身体が熱くなり、花弁から流れる蜜が多くなってきた。
にちゃ…。
湿った音を響かせて、サトシは指を抜いた。
乱れるカスミの姿を見て、自分のモノも固く天を突いている。
恋人となった女性を征服したい……男としての生理欲が身体の内で湧き上がる。
「カスミ……いいよな?」
「はぁっ……はぁっ…ちょっ……待って…」
震える息を静めて、カスミは相手を制止する。
「ねぇ…最後に、その……サトシのソレ……私に見せて…くれる?」
「な、なんだって?」
「私の中にどんなモノが入ってくるのか、ちゃんと見てみたいんだ。
サトシの全て、知っておきたいって……気持ちもあるし…」
男性の性器を見たい―――普段ならまず言えない恥ずかしい願望を、
カスミは頬を赤く染まらせつつ口に出した。
「いや、それは…」
「ね、お願い……」
思いもかけぬ願い出に戸惑ったサトシだが、
これから一緒にいるのだから、と自らに言い聞かせ、
膝で立って自分のモノがよく見えるような姿勢をとった。
座するカスミの目の前に、角度を付けて天を向く男根が現れた。
「わぁ……こういう、モノ…なんだ」
サトシのモノは大きさという点で平均的なものだったが、
そこは初めて目にするカスミの事。思わず口から驚きの声が出てしまう。
無意識のうちに脈打つ一物に触れようとして、自分の行為に驚いたように手を引っ込める。
「え、と。これが入ってきても、大丈夫……よね。
他の人達も…その……ちゃんとヤッてこれてるんだし」
不安と、ほんの少しの期待が交じった声はか細く、今にも消え去りそうだった。
「ありがと。うん……もうイイよ。サトシ、来て……」
「じゃあ…」
身体を預けてきたカスミを、床に敷かれた寝台にコロリと転がすと、
サトシは正面から覆い被さる。
彼女の脚に手を添えゆっくりと股を開いた。
女性の部分が、まだ愛液で滑らかさを保っている事を確認すると、
自らを徐々に沈みこませてゆく。
「つぁっ…かっ……はァっ……」
サトシが入ってくるとともに、カスミの顔が苦痛に歪む。
いくら覚悟を決めたとは言え、
それだけでは処女を失う痛みを受け止めきる事はできなかった。
「くっ、キツ…」
「あぅっ、ご、ゴメ……サトシ、ちょ止め……」
カスミの言葉に、サトシが腰の動きを止める。
「うん…うぅ。イタイ…よぉ。み、みんな、こんな感じなの…?」
「わかんないけど……後は慣れてくるん…ン、ハッ……じゃないかな…」
「サ、トシは…ぁっ……気持ちいい?」
「気持ちいいって言うか……カスミの中がきつくて、ずっと締め付けられてる…」
どういう表情をしていいかわからず、サトシはただ苦笑を浮かべる事しかできない。
それきり、二人は繋がったまま動きを止める。
その状況に膣内が慣れ、収縮が緩んだのか。
カスミの意識のほうに若干の余裕が生まれた。
「ぁ…さっきよりは……いいかも。サトシも……動けるようだったら…」
カスミの言葉に頷くと、サトシは少しずつ腰を前後に揺らし始めた。
ぬちゅ―――ずちゅ―――。
互いがこすれる度に、より愛液が生み出され挿入を緩やかにしていった。
もちろん、カスミはまだ痛みを感じているが、
感覚の中にも少しずつ甘いシビれが生じてきている。
快感に全身を委ねるほどまでは行かなくとも、
そのシビれ……恍惚となりそうな悦びに意識を集中させると、
痛みを薄れさせる事ができた。
くちゅん…くちゅん、ちゅぷん。
「あんっ、うぅん……サトシ……はぁぁん…」
リズム良く響く、愛液が弾む音。
甘みを増したカスミの吐息がほどよく絡み、二人の感覚をさらに昂ぶらせてゆく。
彼女の身体を満たしているサトシには、内側のヒダで愛撫される度に、
快楽と呼ぶにはあまりに生々しい刺激が襲っていた。
「カスミっ、オレ、もう…!」
腰を振りながら、サトシがうめいた。
カスミの中の、処女らしい強い締め付けに、
自分の思ってた以上に早く頂きに達しそうだった。
目の前がクラクラし、一方で股間に意識が集まってゆく。
「い、いいよっ、サトシ! 私を愛して…私を最後まで貫いて…!」
「わかっ、た…」
いっそう激しくなった動きに、再びカスミの眉間にシワがよる。
だが男に心配をかけさせまいと、唇を噛み痛みの声を飲み込む。
サトシは本能のままに腰を動かし、そして―――
「はっ、ぁっ!」
口から空気の塊を吐き出した。と同時に一度、
身体が大きく揺れ、自らの精が解き放たれる。
ドクン、ドクン―――反射的に腰がわずかに前後し、
カスミの中に白濁とした液が流し込まれた。
「ふあぁ…な、何か来てる、私の中にサトシのが来てるよぅ……」
快感より、戸惑いが勝った言葉が、カスミから発せられる。
「ごめ……これが、オレの……」
そこまで言うと、ドッと疲れが押し寄せ改めてカスミの上にかぶさった。
初めての営みは、身体的以上に精神的にサトシを圧していたのだった。
「何だか、思ってたのとちょっと違う。随分痛かった……」
少し落ち着いてから、カスミはそう呟いた。
まだ身体の芯に、鈍い重みが残っている気がする。
姉達から、夜の営みは女性にとってもイイものよ、と聞かされていただけに、
どこか腑に落ちない気がするのは否めなかった。
…もちろん、この先幾度か経験を重ねればなくなるハズの痛みであったし、
今日の時点でも、女としての悦びを多少なりとも感じる事ができた。
ならば、深刻な悩みになる類でもなかったが。
「悪い……オレもあまり…加減とかわからなくて…」
「ううん、いいの。サトシが良くなって私も嬉しかったから」
それは正直な思いだった。自分の中で愛する男が果ててくれた。
この事実は、今まで知り得なかった充足感を彼女に与えている。
「それに今夜で終わりじゃないもの。今からが始まりなんだからね」
「あぁ……そうだよな」
穏やかに言うと、サトシはカスミを愛しそうに抱きしめた。
SSをみたのは久しぶりだ。GJ
そこにハルカ乱入。GJかも
ハルカは不要
ハルカと寝て、カスミとの情事を夢で思い出した。
オチとかは・・・
ハルカたん挿入でGJ
サトハル厨とアンチの攻防は余所でやってくれ
書いた人GJ
なんか癒されるSSでした
「サトシとハルカのドキドキデートでGO!」
「ごめんね、サトシ!待った?」
「いや。俺も今さっき来たばっかりだから、気にしないでいいぜ」
今日は日曜日。先日の豪雨でこの先の橋が崩れて。橋の復旧までの間
このイザヨイタウンで足止めを食らっていたサトシ一行。
余った時間を理由してサトシとハルカは二人だけで街に遊びに行くことに・・・
サトシとハルカはイザヨイタウンの広場で朝の十時に待ち合わせをしていた。
サトシが既にそこにいるのを確認し、ハルカは慌てて駆け寄ってきた。
「ハルカ。今日はどこか行きたいところあるか?」
「うーん…、特に考えてないかも……」
「だったらさ、向こうに新しくできた遊園地に行こうぜ」
「遊園地?そんなのこの街にあるの?」
「へぇ〜ハルカ知らなかったか?ハルカならこう言うの真っ先に調べると思っていたけど」
「……悪かったわね。たまには私も調べ忘れる事もあるわよ」
「え、あ…わりっ」
ちょっと不機嫌になったハルカの機嫌をとるようにサトシは話す。
「んーー……、それじゃ今日は全部サトシのおごりね!」
「えぇっ!?全部おごり……って、待てよハルカ!」
さっさと走っていくハルカの後をサトシは追いかけた。
「ほらほら。早く来ないと置いてっちゃうかも」
「こら、待てって」
「……遊園地、か」
その様子を、タケシはちょうど二人からは見えない位置で観察していた。
自分がどうして今日付き合わされているか、その理由は昨日マサトから聞いていた。
(しかし本気で二人の後をつけるなんて…漢として虚しい)
聞かされた時は半信半疑、いや、はっきり言って嘘だと思っていた。
しかし十時五分前にサトシが到着した時、マサトが言ったことが本気だったと思った。
そして今、タケシはマサトを待っているのだが…、
(…遅いぞ…マサト…なんで、俺が…周りには綺麗なお姉さん沢山居るのに!!!)
約束の時刻は九時半。そして現在十時三分。
時間きっかりについたタケシは三十分以上待たされていた。
「ごめん〜待ったよね」
ようやくマサトがやって来た。
「…遅すぎるぞ!!(こんなに時間があるならナンパすればよかった!!)」
「えっと〜怒っているよね?」
「当たり前だ!!(お姉さん〜〜〜〜カンバっーーーク!!)」
「タケシごめん、途中で道に迷っちゃって」
「そうかなら仕方が無いか・・・(ポケナビは使えよ!)」
「それよりお姉ちゃん達は……?」
目頭を押さえ、ナンパ出来なかった無念の思いを噛み締めている
という感じのタケシを無視してマサトは続けた。
「ふう……。二人なら、向こうに新しくできた遊園地に行ったぞ」
二人が向かった先を指差しながらそう言った。
「あー!あそこって昨日TVで取り上げられたテーマパークだ!
やったぁ、行ってみたかったんだ」
目を輝かせながらウキウキと喋るマサト。
「……二人をつけるんじゃないのか?」
「もちろんそのつもり。でもどうせなんだし、遊びたい〜」
「……はぁ」
マサトに聞こえないように小さくため息を吐いた。
「だから、今日はタケシがお金出して!それじゃ行こう!」
「な、ちょ、ちょっと待ってくれ!なんで俺がそこまで……(今月厳しいのに!)」
既にマサトは脱兎の如く駆け出し、
タケシだけがその場に残されていた。ひゅ〜と一陣の風が吹く
妙に背中が寂しく見える…
「…なんで俺が…俺が…おっ…おっーー姉さんーーーーーーーーー」
タケシの絶叫に周りの人達は目を背けている。あっ警察がやってきた
「ハルカ、どうかしたか?」
さっきから少しだけ難しい顔をしているハルカに尋ねた。
「んーー……何か、妙な感じがしちゃって…」
「体調でも悪いのか?」
「ううん、そういうのじゃなくて…なんて言うのかなあ」
妙な感じ、後ろから刺されるような痛みがちくちくと感じられた。
ぷいっと後ろを振り返ってみるが、何も変わったところなどなかった。
「ハルカ?」
「……ううん、何でもない。私の気のせいだと思うから。さ、いこ」
サトシもそんなハルカの様子を少し疑問に思ったが、頷いて二人並んで歩き出した。
ハルカが振り返った通りの、その一角から、二つの顔がぬぬーっと出現した。
「――見つかってないみたい」
「ああ、そうだな。だが………」
タケシは周囲を見回した。二人には、
通行人からの奇異の視線が突き刺さるように向けられていた。
「ママァー、あのお兄ちゃんたち何やってるの?」
「しっ!目を合わせちゃいけません」
「ひそひそ…絶対怪しいわね、あの二人……」
「ごにょごにょ…ストーキング、ってやつ?」
「………なあ、マサト」
「え、何?」
「あの、だな…。もう少し周囲の目というものを気にしたほうがいいと思うんだが……」
(タケシこそ周囲の目を気にしないでナンパしているじゃない)
「周りのことを気にしてたら尾行なんてできるわけないよ」
「いや、どうせなら周りにもばれない様にしたほうが…」
「あ、ああぁ!二人が先に言っちゃう!ほら、急ごうタケシ」
しゅたたたた、とマサトが駆けて行く。
「…………」
一人置いていかれるタケシ。
また、溜め息が漏れた。とぼとぼとマサトの後を追いかけて行った。
人でごった返していた入場ゲートをくぐると、
そこは騒々しいほど賑やかなところだった。
「すっごいかも…。人がいっぱい…」
「できたばっかりだから。それにアトラクションとか、いろいろ楽しいイベントがあるんだぜ」
「サトシ詳しいね」
「今日のためにいろいろと調べてたんだ」
「じゃあ、今日はサトシがリードしてくれるんだ」
「ああ、俺に任せろ!」
自信満々に答えるサトシは今日のために頑張ってデートコースを考えてきていた。
「うーー、人多すぎぃ…」
「ああ」
人ごみに揉まれながら、マサトとタケシは入場できないでいた。
「もー、お姉ちゃんとサトシ見失っちゃったよ」
「ああ」
「っイタ!今足踏まれたぁ」
「すまん。俺だ」
「全っ然進まないよ!」
「しょうがないだろ。人の流れに乗り損ねたんだから」
「どーして?」
「どうもこうも無いと思うが」
「うーーっ、……あ、進みだしたよ。急ご、タケシ」
「ああ」
ゲートをくぐると一気に人ごみは散っていった。それでも辺りには人が大勢いる。
「二人はどこ行っちゃったんだろ……。タケシ、何とかならない?」
「ふう…。今は十一時か」
腕時計を見ながら呟いた。
「ここの敷地面積は約30万平方メートル。アトラクション数20。
閉園時間の夜十時までに全て回るのは不可能だ!」
・・・先程入場ゲートで貰ったパンフレットを見ながらタケシは言い放つ
タケシの話をマサトはうんうんと頷いて聞いている。
「さらに今は開園記念として期間限定の特別イベントも多数行われている」
「じゃあ二人を探し出すのは無理ってこと?」
「普通ならまず無理。捜索するポイントを絞る必要がある」
タケシはポケットからゲート付近に置いてあった案内図を取り出し、それを拡げた。
「二人の好みからどこに行きそうかを推理しないと
ハルカが好むアトラクションは分かるか?」
「お姉ちゃん……。可愛いポケモンとか結構好きだから、そういうところ行くんじゃないかな」
「なるほどな。ここから近いポケモン系のアトラクションは……、
『ヒメグマのプーさん危機一発』と『ピチューとコータスの大レース』だな」
「……微妙なタイトルだね」
「………ああ」
「と、とにかく、行ってみようよ!」
「わかった。じゃあそっちから捜査するとしよう」
「な、な、な、なにこのアトラクション!?」
「ひ、ひひひ、『ヒメグマのプーさん危機一発』だよぉっ!!」
サトシとハルカは廃屋をイメージしたセットを全速力で駆けていた。
二人の後方からはグロテスク?な姿をしたヒメグマのような
何なのかよくわからない物が追いかけていた。
「なんでこんなアトラクション選んじゃったの!」
「だって、ハルカ、可愛いポケモン好きだろっ!」
「あんな可愛くないヒメグマなんて好きになれないかもぉぉっ!!」
「すっすまん!!」
「……ねえタケシ」
「なんだ?」
「ここってさ、どう見てもホラーハウスじゃないかな……」
「……だな」
ぼろぼろに施された外装にべったりと塗りたくられた血糊。
入り口から時折聞こえる悲鳴のような叫び声が
そのアトラクションの不気味な雰囲気をさらに引き立てていた。
タケシは手にしていたパンフレットを開いた。
『可愛いヒメグマたちと触れ合おう。癒し系の新境地を切り開いた超未来型アトラクション!!』
総監督(超脚本家○上)制作OmL!
それを覗き込むように見ていたマサトは呟いた。
「詐欺じゃない……」
タケシもそれに同意してパンフレットを閉じた。
「それじゃあ出口を見張っておこうか」
「入らないの?」
「入る必要は無いだろ」
「えーっ!せっかくきたんだから遊びたかったのにぃ…」
「……サトシとハルカを尾行するのが目的じゃないのか」
「わかってるよぉ…」
「それじゃああそこのベンチで見張っていよう。あそこからなら出口がよく見えるぞ」
タケシが示したベンチの周りにはそばに飲食店があるため大勢の人で溢れていた。
自分たちはそれにまぎれて姿を隠せるので見張るには最適の場所だった。
「行こう」
「あ、待ってよ」
一人でさっさと行くタケシの後をマサトは追いかけた。
「っっっぃいいやああぁあぁぁぁ!!!」
走って角を曲がった瞬間、ハルカの目の前にヒメグマのプーさんがそのおぞましい姿で現れた。
ハルカの右腕が唸る。
っぐぽぁ、という奇妙な音を発しながら、
熊のプーさんはハルカのストレートパンチの餌食となりその場に倒れた。
当たり所か悪かったのかプーさんの顔が歪な形になってしまった。
「っ――――」
プーさんが小さく呻いた。。
「ご、ごめんなさい!大丈夫ですか?」
サトシとハルカは倒れたプーさんに駆け寄った。
倒れたまま、プーさんは右手を挙げて大丈夫という意思を二人に伝え、そして通路の奥を指差した。
「先に行けってことか?」
「でも、この人をこのままここに放っておくなんてできないかも」
二人が言い合っていると、プーさんは二人が来た道、
つまり二人の背後を指差したので、同時に振り返った。
『っっひいいいぃぃぃぃいぃ!!!』
その瞬間、二人は悲鳴をあげた。大量のヒメグマのプーさんが
わらわらと二人めがけて突進していたからだ。
倒れているプーさんはまた奥を指差した。
そのまま手を二人に向け親指をぐっと立て、そして事切れた。
「プーさん……」
「行こう、ハルカ!プーさんの死を無駄にしちゃダメだ!」
「……うん」
はっきりと頷き、そして二人はプーさんの団体から逃げるように駆け出した。
プーさんがドタドタと足音を立てて二人の後を追って行った。
「………オレまだ死んでないんだけどな」
一人取り残されたプーさんは小さく呟いた。
「っはぁ、はぁ、はぁ………」
「も、もうプーさんなんて大っ嫌い……」
息を切らし、サトシとハルカは出口に姿を現した。
「あ、あんなアトラクションだったなんて……。
もっと、触れ合いがあるみたいにパンフレットに書いてあったのに」
「うぅ〜。疲れたぁ……」
全力で駆け抜けてきたために汗も滲んでいる。
「ごめん。俺がもっとちゃんと調べてたら…」
「ううん、気にしないでいいよ。ねえ、次はどこ行くの?」
「休まなくて平気?」
「だいじょうぶ!さ、しっかりエスコートしてね」
「動き出した」
「ああ…」
二人をしっかりマークするようにタケシとマサトは尾行を開始した。
といってもパーク内は人がかなりいるおかげで
来るときの様なあからさまに怪しい行動はしなくてすんでいた。
「次はどこに行くのかな」
タケシはパンフレットを取り出した。
「こっちのほうなら、きっと人気があるこのジェットコースター式のアトラクションだろう」
「へー、そんなのあったんだ」
「見てみろ」
タケシが指差したほうにはここで一番大きな造形を誇る山があった。
その周りをジェットコースターのレールが幾重に取り巻いて走っている。
「すごーい!あんなのあったんだ。早く行こう」
「急ぎすぎると尾行にはならないぞ」
「いいからいいから。僕は遊びたいんだから」
「全く…。マサト…二人にバレたらどうするんだ……」
ぐだぐだ愚痴を言いながら、タケシはマサトに連れられていった。
「うっわぁー……、結構人並んでる」
「一時間待ちだって。昼前だからもう少し空いてると思ったんだけど」
順番待ちの列の最後尾に二人は付いた。
「終ったらちょうど一時くらいになるから、それからお昼にするか?」
「いいよ。今日は全部サトシに任せてるんだから、美味しいお店お願いね」
「ああ。それでな、ここが結構お薦めの店らしいんだけど」
「へー、どれどれ…」
「なっがぁーーい……、どうしてこんなに並んでるのぉ?」
「人気があるからだろ」
サトシとハルカの、後ろ数十メートルのところにタケシとマサトは並んでいた。
「一時間以上待たなきゃダメなんだ…」
「というかオレ達は並ばずに出口のほうで二人を待ち伏せていればいいんじゃないのか?」
「でもせっかく来たんだし、いろいろ楽しみたいよ」
「それはそうかもしれないが……」
「だったら決まり!並んでいよう!」
結局はマサトに丸め込められてしまった。
ようやくサトシとハルカの順番が回ってきた。
二人は座席、しかも最前列に座り、
がっちょんとコースターのセーフティガードを下ろした。
「うぅ〜、緊張してきたぁ」
「うん、緊張するね」
「でも何だかサトシって妙に落ち着いてるね。もう少し怖がってもいいかも?」
「ん、ああ…そうだね」
リザードンの背に乗り何度か空を翔ける体感しているサトシにとって、
しっかりと安全に固定されているのは別段怖いと思えなかった。
…ピジョットに乗ってオニドリルと戦った時は、生身でマッハ2を体験しているしな……
「サトシって絶叫モノとか強いんだ?」
「んー、強いって程じゃないけど、これくらいなら怖くないかなって」
「サトシ、かっこいいね」
「そ、そうかな。へへ……」
思わず笑いが漏れてしまった。
それからすぐしてジェットコースターががとんと音を立てて進み始めた。
「あうぅ、どきどきする……」
「大丈夫大丈夫。もっとリラックスしたほうが」
「でも最前列だし…。ね、手ぇ握っててもいい?」
サトシがそれに答えるより早くハルカの手がぎゅっとサトシの手を握ってきた。
それに応じるように、サトシも強く、優しく握り返した。
「きたきたよぉっ!僕たちの番だよ、タケシ」
「ああ」
二人から送れること十数分。
マサトとタケシもようやくジェットコースターに乗ることができた。
「かなり二人から遅れてしまっているな」
「いいのいいの気にしない」
「…マサト…それでいいのか…」
「それにしても最後尾になるなんて、ついてないなぁ」
「前のほうがよかったのか?」
「だって一番前のほうが興奮するじゃない」
「俺は…興奮しない…………」
タケシの口数が少ない、そして顔色も徐々に青白くなっていく
「タケシ顔色悪いけど…もしかして絶叫マシーン苦手」
「・・・・・・・・・・」
「えっそうだったら早く言ってよタケシ」
それからすぐしてジェットコースターががとんと音を立てて進み始めた。
「・・・・・・・・・」
「大丈夫だってタケシ!直ぐに終わるから!僕も怖いし」
加速していくコースター。前面から押し寄せる空気の壁。
「うわぁぁぁぁぁぁーーーーーーーお姉さんーーー助けてーーーーー」
程なくしてタケシは恐怖のあまり気絶してしまった。
ここからは綺麗な映像とタケシのパラダイスをお送りします・・・
そうさ ラーラーラー なんて素敵な
ラララ ラーラーラー 言葉の響き!
ラーラーラー なんて素敵な ラララ
ラララー 僕のパラダイス!
ラララー それは ラララー
それは…
《お》《ね》《え》《さ》《ん》!
「っごちそうさまぁ〜!本当、ここの料理美味しかった」
ジェットコースターを下り、二人は既に昼食を摂り終えていた。
「そうか。喜んでもらえてよかった」
テーブルの上には空になった皿が重ねられていた。
「この遊園地って広いかも。朝の間中動いても二つしか回れなかったし」
「ごめん。俺の計画がもっとスムーズだったらよかったんだけど」
「ううん、そんなことないよ。とっても楽しかったんだから」
自分の計画の拙さを悔いて調子を落としたサトシに、
ハルカは元気をあげるように強くそう言った。
実際ハルカは、言葉どおり朝だけでとても楽しく過ごせていた。
「ありがと。うん、元気出てきた」
サトシはぱしぱしと顔を叩いて気合を入れた。
「じゃあ次行こうか」
「あ、でもあんまり激しいのはちょっと…」
ハルカが腹を擦っていた。食後ということもあり、
さっきのような激しいものは避けておきたかった。
サトシはさっきとうって変わって自信に満ち溢れた顔をしている。
「そのこともちゃんと考えてあるから大丈夫。次はあれだよ」
ハルカに見るように促がした先には、
パーク内のどこにいても見えるほどよく目立つ巨大な観覧車があった。
その頃タケシ達は・・・
「うぷっ・・・」
「タケシ大丈夫!!」
「気持ち悪い・・・また吐きそう・・・」
タケシはベンチでグロッキーとなっていた。
「ダメだよ!!吐いたら放送禁止になるから」
「もう限界だ」
「CM、CM入れて!!」
サトシとハルカを乗せたゴンドラは既に四分の一ほど回っていた。
「うっわー、絶景かも。ほらほら見て。みんなあんなに小っちゃい」
ゴンドラの中から見える風景にハルカははしゃぎ、
向かい側に座っているサトシはそんなハルカを笑いながら見ていた。
サトシが何も言わないことが気になったのか、窓から外を見ていたハルカがサトシに聞いた。
「あ、もしかしてつまんない?」
「へ?どうして?」
「だって何も言わないから…。私一人楽しくっても、サトシも一緒じゃないと」
「そんなことないよ。俺はハルカが楽しそうにしてるのを見てるだけで十分だよ」
ぽっとハルカの顔が朱に染まった。
「あ……ははは」
照れ笑いを浮かべながら再び窓の外へ視線を移した。
サトシとハルカが乗るゴンドラから数えて三つ後方のゴンドラにタケシとマサトが乗っていた。
「んんー……、間にあるゴンドラが邪魔すぎぃ」
二人がサトシ達を見つけたのは観覧車前に着いたとき、ちょうど乗り込む姿を目撃した。
正に偶然。その偶然を味方につけ、マサトは双眼鏡を覗きながら二人を観察していた。
(尾行の次は覗きか……)
タケシはマサトの行動力に呆れつつ感心しつつ、
向かいの席でぐったりとしていた。まだ調子がよくなっていなかった。
「あー、全然見えないよ」
「まだ下のほうだからな…。もう少しすれば見やすくなるだろう」
「んんー……、しょうがないか」
ハルカは未だに窓から見える風景に見入っている。
二人の乗るゴンドラは頂上に差し掛かろうとしていた。
外の風景に心奪われるハルカの横顔を見ているだけで、
サトシは観覧車に乗った価値があったと思った。
「サトシも外見たほうがいいよ。今しか見れないんだから」
ハルカにそう言われ、サトシは頷いて首を廻らせた。
頂上に達したところから見る景色は確かに見応えがあるものだった。
「へぇー。すごいぜ」
「でしょ。絶対見てたほうがいいかも」
サトシはさらに視線を動かした。ふと、先のほうにある隣のゴンドラが目に入った。
「――っ!」
思わず息を呑んだ。そんな光景が目に飛び込んできたからだ。
それを見たサトシはどぎまぎと、明らかに不自然な様子になった。
「どうしたのサトシ?」
サトシの様子が少し変化したことにハルカはすぐ気付いた。
「い、いや、何でもないよ。はは……」
とは言っても様子が普通でないことはばればれである。
証拠にハルカの猜疑に満ちた目がサトシを捉えている。
サトシ自身もあんなところを目撃したせいで気が気でなかった。動転していた。
そしてその視線がちらちらと自分の背後の窓に無意識に向けていた。
「あー、そっちに何かあるんでしょ?隠さないで教えてよー」
ハルカが身を乗り出し、サトシの背後の窓を覗こうとする。
「わーっ!だ、ダメだ!よくないから覗きは!」
「サトシ、隣覗いてたの?やらしぃー」
しまった、と思った。口を滑らせて余計なことを言ったことに気付いた。
ハルカが半眼で責めるように言ってくる。
「いや、違うって!覗きとかそんなんじゃあ……」
尻すぼみに声が小さくなった。故意でないにしろ覗いてしまったのは事実で、
弁解するのが言い訳じみていることが分かっていたからだ。
「――隙ありぃっ」
「って、あわわあぁっ!!」
そんなサトシの一瞬の隙をついてハルカが窓を覗いた。
覗いて、サトシと同じように息を呑み、顔を真赤にして引っ込めた。
「あ……うぅ」
言葉が出なくなった。途端に狭いゴンドラ内の空気が暗くなった。
少しの間、沈黙だけが訪れた。
「……や、やっぱり、覗きはよくないよね!」
「う、うん、そうよね!」
ははは、と乾いた笑いが響き、そしてまた沈黙。非常に気まずい空気が流れている。
その中で、ハルカが動いた。
「っり、ハルカ!?」
向かい合って座っていたハルカがそっとサトシの横に腰掛けて、その腕に絡み付いてきた。
「サトシ……しよ」
そっと、耳に届くかどうかという小声でそう囁いた。
もちろん何をするつもりかはいくら鈍いサトシでも分かっていた。
さっき偶然見てしまったゴンドラの中で行われていた行為と同じことをするつもりだ、と。
「し、しようって言われても……ほら、もう半分過ぎちゃったし」
「でも十分くらい余裕あるでしょ?」
「う……だからって、ここじゃあ……」
「私とするの、いや?」
いきなりしゅんとした声を出されてサトシは慌てた。
「ぜ、全然そんなことないよ!」
「だったら」
ハルカがぎゅっと腕に力を込める。柔らかな胸がサトシの腕にふにっと触れる。
サトシの下半身が疼く。
「いいでしょ?」
甘い誘いにとうとうサトシも折れた。絡みつくハルカの顔をそっと上げ、唇を重ね合わせた。
サトシの舌がハルカの口内へと挿し込まれ、ハルカもそれを受け容れる。
舌と舌が、別の生き物のようにねちょねちょと音を立てて絡み合う。
「ん……んふぅ…」
糸を引きながら舌が離れる。
手が優しくハルカの胸に触れると、身体をぴくっとさせて小さく喘いだ。
服の上からも伝わってくる柔らかさ、暖かさ……。
それらを全て感じ取るようにそっと手を這わせる。
乳首が次第に硬くなっていくのが分かり、
やがてはっきりとそのしこりが分かるようになった。
「気持ちいい?」
サトシの囁きに微かに頷いた。服の中に手を潜り込ませ、下着の上から胸を触る。
ぴっちりとしたスポーツブラが、胸の張りを際立たせている。
「んん…、ん、見られちゃうかもしれないね」
「じゃあやめる?」
「うぅ…意地悪ぅ」
マサトとタケシの乗ったゴンドラが観覧車の最も高い位置に達した。
「いい眺めー。乗ってよかった」
外を双眼鏡で眺めながらマサトは映る景色に酔いしれた。
「外を見るのはいいが、二人を見ていなくていいのか?」
本来の目的から少しずれていたところをタケシは注意しようとした。
「えーっ、タケシ、覗きが趣味だったの?」
タケシは二の句が出ずに固まったが、マサトは冗談、
とだけ言ってサトシたちの乗るゴンドラへと視線を戻した。
見下ろすかたちになっているのでしっかりと様子が見てとれる。
「でもこうやって覗くのってなんか悪い事、しているように…………」
「ん、どうした?」
急に黙ってしまったマサトを怪訝に思い声をかけたが返事がない。
まるでとんでもないものを見てしまい、驚きのあまり声が詰まった、そんな感じだ。
「おい、二人に何かあったのか?」
タケシがマサトの横へ歩み寄った。マサトが今も覗き込んでいる双眼鏡を手に取った。
サトシたちに何か起きたに違いない。そう思い双眼鏡を覗き込んだ。瞬間、
「みっ、見ちゃダメぇぇぇぇッ!!」
マサトがタケシの覗き込む双眼鏡のレンズに思いきり掌底を繰り出した。
音を立てて砕け散る眼鏡。
「へぁぁぁーー、はぁぁ、目がぁー!目がぁーーぁぁぁぁぁぁぁ!!」
悶絶して床を転げ回る憐れなタケシ。
「み、見ちゃダメだめだ……ああ、やっぱり見たい!」
再度双眼鏡を手に覗きを敢行するマサト。少なからず興奮を覚えている。
倒れこんだままぴくぴく痙攣して叫び続けるタケシ。かなり哀愁を感じさせる。
潜り込んだ手の指が僅かに食い込む程度、微妙な力加減で刺激していく、
「うん……ん…」
すぐにハルカの口からは艶の混じった声が漏れだす。
「胸、敏感だね」
きゅっと抓るように力を込めると、初々しく彼女の体がぴくっと反り返る。
彼の指が、彼女の乳首の周りをなぞるように這い動く。
「ぁん…焦らさないで…」
実際二人に残された時間は観覧車が下につくまでの、せいぜい数分間だった。
「はは、ゴメンゴメン」
悪びれた様子もなくケロッとした口調でそう言うと、
その指が乳首を押すようにぷっと先端にあてがわれた。
さらに身体をくねらせてハルカが身悶える。
指先で勃起しかけている乳首をこりこりと弄り回す。
艶やかな声がその唇から漏れだす。
「ハルカ…」
座ったまま、後ろから抱きしめるように態勢を変えて胸に触れ続ける。
ハルカのお尻にサトシの充血しきったペニスが服を隔てて密着し、その熱が伝わってくる。
耳にはサトシの吐息がくすぐるように撫でるように吹きかかる。
ぞくぞくと背筋を駆け上がる感覚が襲っていく。
上着の中でサトシの手がもぞもぞ動くと、スポーツブラを上へずらした。
健康的な張りのある胸を、その形が変わるほど強く指を動かしだした。
「っふぅん!ん、は、あぁ」
肌に粘膜のように汗が張りつき、熱く火照ってきた。
サトシの右手はハルカの腹の上を滑るように這い、そのままショーツの中へと潜り込んでいった。
ハルカが嬌声とも溜め息ともとれぬ甘い声を漏らす。
恥毛のまったく生えていない恥丘を通り、僅かに充血した襞がのぞく秘裂へとその指がのびる。
「もうぐしょぐしょだ」
「言わないで…」
少し触れただけでくちゅくちゅと粘液が指に絡みつく。
「もう、いいか?」
そう囁くとハルカ、と頷き、サトシへ向き直った。
サトシがズボンに手を掛けて脱ごうとした時、ハルカがそれを制止した。
「待って。私が、脱がせてもいいかな?」
「え…」
驚いて声を上げたが、すぐに微笑んでいいよ、と答えた。
ハルカの指がズボンの止め具を外し、チャックを下ろしていく。
ズボンを下ろすと、トランクスが頂部にしみを作った意外と大きなテントを張っていた。
トランクス越しに形がはっきりと分かるほどハルカがペニスを握り締める。
敏感な亀頭に擦れる布の感触にんっと声を漏らす。
「気持ちいい?」
ペニスに息がかかるほどに顔を寄せ、先ほどサトシに言われた言葉をそのまま返す。
「はあ……あぁッ…」
返事を返す前にハルカが熱い吐息を亀頭へ吹きかける。
布越しに伝わる熱気がぞくぞくと刺激する。
「ハルカ、はやく…しよう」
直接刺激が伝わらないことにサトシは焦れてそう急かしたが、
ハルカはそれを聞こうとしなかった。
ペニスの形をしたトランクスを口に含み、ん、ん、と口内を蠢かせる。
吐息では伝わらなかった口内の熱が薄い布を隔てて伝わってくる。
トランクスがあるせいでサトシのペニスが濡れることはない。
潤滑油となるものがないためにハルカの舌の動きがはっきりと感じ取れる。
裏筋をなぞり、亀頭を円を描くように這い、尿道をぐにぐにと圧迫する。
いつも以上にはっきりと分かる舌の動きに
サトシは今まで感じたことがない新たな感覚を味わっていた。
しかし、ああなんということか。湿った布がペニスを覆っているせいで
いつもの痺れるような快楽が与えられてこない。
ハルカの巧みな焦らしの術中にサトシははまっていた。
「もう、我慢できない…」
ハルカのほうから行為を誘ってきていたはずだが、
いつの間にかサトシのほうがやりたくてたまらなくなっていた。
トランクスから口を離すと、
「したい?」
意地悪な声で、表情でそう言った。
口を離した後でもその手でペニスを弄るのは忘れない。頷くしかなかった。
「サトシのえっちぃ」
唾液とカウパー液で濡れたトランクスにその手を掛けて脱がし始めた。
引っかかっていたペニスが再び天に向かってピンッとそそり立った。
血管が浮き上がり、びくびくと脈打つそれは、凶悪な様相を呈していた。
次はハルカがスパッツを脱ぐ番だった。
観覧車の、その密室の中でハルカのストリップ染みた行為が行われる。
スパッツを脱ぎ終えると、次は同じようにショーツを脱いだ。
目の前で、下半身に一糸纏わぬハルカの姿に、ペニスはさらに硬さを増した。
座席に膝を立て、肩に手を掛けてハルカがサトシの上に跨ってきた。
期待に満ちた目で、恍惚とした視線を互いに交わした。
サトシはペニスをハルカの秘裂に擦りつけた。
粘り気のある液体が亀頭を濡らし、ペニスを伝う。
薄く熱い肉襞が、亀頭の先端に吸い付くように絡み付いてくる。
「きて……」
膣の入り口へ先端部をあてがい、少しだけくっと突き出す。
「ん…」
少しだけハルカが鼻から息を漏らした。
サトシの両手がハルカのお尻を撫で、そして腰へ回した。
「はあッ、く……ああ…」
「んうぅ…は、はあぁ……」
ハルカの膝が左右へ開き、少しずつ腰が沈み亀頭を呑み込んでいく。
薄い襞はピンと張り詰め、亀頭と共に内部へ巻き込まれる。
腰に回した腕を引き寄せると、すぐに亀頭は中に埋まってしまい姿を隠した。
「っはあぁ……ッ」
膣の浅い部分が押し広げられる感触に悦びの声を上げる。
サトシも腰を突き上げ、さらに膣壁を押し広げていく。
「くぅ…」
窮屈な中の肉がぎちぎちとペニスを締めつける。快感のあまり声を漏らす。
ペニスが全て埋没し、内臓を押し上げるような感覚がハルカを満たした。
入れたときと同じくらいゆっくりとペニスを引いていく。
それに合わせて二人の口からも息が抜けていく。
今度は一気に腰を突き上げる。急な刺激にハルカは声なき悲鳴、いや嬌声を響かせた。
そしてまたじっくりと、肉の感触を味わうように腰を送っていく。
「うん……あッ、はうぅ……」
ペニスが膣を擦り、そのたびに二人の頭の中は次第に白く、何も考えられなくなっていく。
本能のまま、二人の腰は合わせて動き続ける。
繋がっているところからは粘液と粘液が絡み合う卑猥な音が響いている。
泡立った白い液が次々と生み出され、
二人の内腿には飛び散る愛汁がべっとりと貼りつき、てらてらと光っている。
ぐちょぐちょという粘液同士が擦れあう音、肉と肉がぶつかりあう音、
二人の荒い息遣いだけが密室に響き渡っている。
じわじわと絶頂という限界が近づいている。果ててしまうのは時間の問題だった。
「は、っはあ…いいよ、ハルカ……」
「ああ、私もっ…いい、イッちゃうかも」
ハルカがいつの間にか積極的に腰を振っていた。
サトシは両手でハルカの腰を掴み、さらに激しくハルカの腰を振らせた。
「っひはあぁぁぁッ!あ、いいッ!ダメ、イきそう…!」
ハルカの腕がサトシの首に強く巻きついた。胸が顔に押し当てられ、呼吸が苦しくなる。
ちょっと顔をずらして深く息を吸い込んだ。
そこで、窓の外へと移った視線が今の状況を伝えてきた。
「まずいっ!」
快楽に酔っていたサトシの頭は一気に冷めてしまった。
もう既に観覧車は六分の一を残すほどのところまで来ていた。
慌ててハルカからペニスを引き抜き、ズボンを上げて衣服の乱れを正した。
「ハルカも早くスパッツ穿いて!」
未だに火照った身体と赤みを帯びた顔をして状況を把握できていないハルカに急いで説明した。
すぐにハルカも理解し、慌てふためいて行為の痕跡を消し始めた。
「うわわっ!床に水溜りが!」
二人でハンカチを取り出しささっと拭いていく。
「ああっ!ちょっと臭い気がする!?」
「匂い消し匂い消し……ってそんなことできないよ今!」
窓を開けることはできず、かといってスプレー類など持ち合わせてはいなかった。
「と、とりあえず落ち着こう。慌ててるとかえって怪しまれるし」
「そ、そうね…。ここは大人しく座ってたほうがいいわよね」
二人並んで腰掛け、深く深呼吸をして気分を落ち着かせた。降りる時が近づいてくる。
扉を開けられ、ありがとうございました、と言われただけで、
特におかしな顔をされはしなかった。
幸いにも待っている客もいず、何とかその場をしのぎきった。
「危なかったあー。ばれたりしたら結構やばいことになるし」
「サトシが気付いてくれて本当に助かったかも。……でも…」
ハルカが俯き、もじもじと股を擦り合わせていた。
途中で行為を中断し、まだ身体が疼いてるのだ。
サトシもそうだった。すっかり萎縮しているが、
寸前で止めてしまったために溜まってしまっている。
「続き…しようね」
「うん…」
サトシの誘いに、ハルカは恥ずかしそうに頷いた。
『ダンジョンオブラビリンス』
洞窟を模したそこは、薄暗く、ひんやりとした空気が漂っている。
ラビリンスと名付けられているが、それほど入り組んでいるわけではない。
雰囲気を楽しむための、それが一番の目的のアトラクションであり、二人に都合がよかった。
本筋から分岐した小さなルートの、その奥の奥。
背筋が寒くなるような冷たい中で、二人は強く、熱く抱き合った。
岩肌が剥きだしになっている壁にハルカを押し付けるように強く抱きしめ、口付け、舌を絡める。
観覧車でおあずけを喰らうかたちになった二人は、それを埋め合わせるように互いを求め合った。
もう興奮が高まって、顔は赤みを帯び、上気した身体が熱い。
唾液の絡む音が、周囲の静けさを破るように響き渡る。
舌を離すと、すぐにハルカはしゃがみ込み、サトシの股間からその怒張を引っ張り出した。
いきなり咥えようとせず、舌と突き出して尿道付近をちろちろと舐め上げる。
「……っ」
たまらず目の前の壁に手を付き、腰が砕けそうになるのを堪える。
先ほどまでハルカと繋がっていたそれの限界は近い。
激しくやられればすぐにでも精を放出してしまうのだが、
身体の欲求をわざと焦らすように、ハルカはゆっくりと攻めたてる。
陰嚢を弄り、付け根を唇で挟み込み、亀頭へゆっくりと這い上がっていく。
ハルカの薄い唇の動きに合わせるようにサトシの射精欲も高まるが、決定的な刺激を与えてこない。
白い熱が腰に集まり、溜まり続けるばかりで開放できない苦悶がサトシを襲う。
舌が裏筋を這い、ようやく唇がサトシの先端を包み込む。
思わず、溜め息が漏れる。
艶やかな唇がすぼめられ、ペニスをしごき始める。
すぐにでも出してしまいたいという快楽に、その身を振るわせた。
堪えること叶わず、一瞬にしてハルカの口内でびくびくと脈打ち、暴れだした。
口奥に白い塊がへばり付き、苦味を含んだ匂いが粘膜を刺激するが、構わずにこくりと飲み込んだ。
鼻へ突き抜ける刺激臭が、興奮を加速させていく。
言葉を発することなく、そっとハルカを立たせ、壁に手を付くように促した。
サトシが、お尻を突き出すような格好をとらせたハルカの背後から覆いかぶさった。
隙間なく密着した二人の身体。ハルカのお尻を、
サトシの萎えたそれがくすぶるような熱さでくすぐってくる。
「ぁんっ…」
胸に触れるだけで押し殺した声が漏れる。
胸のほうは感度を確かめる程度でさっと流し、先を急いだ。
早く欲望を満たしたいという思いがそうさせている。
ハルカのスパッツもをショーツも一緒に一気に脱がし、
あっという間に突き出されたお尻が露わになった。
サトシは膝を折ると、貪るようにハルカの薄い陰唇にしゃぶりついた。
「んん……」
そこから湧き出るように絶え間なく汁が出てきては床を汚していく。
充血して大きくなっている蕾を舌で転がす。
「ッ……」
ハルカの背中が仰け反るように激しく痙攣する。軽い絶頂が襲ってきた。
全身の力が抜けるように感じられ、壁に上体を預けるように寄りかかった。
舐めていただけで、果ててしまっていたサトシの肉茎が再びその硬度を取り戻した。
まだ突き出されているハルカのお尻を掴むと、
さっきまでしゃぶりついていたところに擦りつけて先端を濡らす。
止まることのないと思えるほど溢れている露は、
先端だけでなく全体を濡らすほど滴っている。
十分に濡れたことを確認すると、サトシは一息間を置いて、
そして腰をぐぐぐっと前に押し出していく。
肉を割って進む感触は少なく、思った以上にすんなりと呑み込んでいく。
それが入ってくると、ハルカの身体も芯に棒を入れられたように硬く緊張していった。
腰の抽迭は意外なほどスムーズだ。多量に分泌された愛汁のおかげだ。
さっきイッたとは思えないほど中の肉はくねり、揉みたてるように吸い付いてくる。
淫らな水音を立てて二人の腰が何度もぶつかり合う。
声を出さないように堪えながら、腰を絡ませる。
一度出してしまったために次の射精までまだ持ちこたえることができる。
腰を送るスピードを上げ、ハルカをイかせようとする。
ハルカの身体がサトシに押し潰されるようにぺったりと壁に張り付いた。
動きに合わせて切なげに息が漏れる。
「ひぐッ、んぅ…うぅぅ」
ペニスをもぎ取るような動きで肉壁が波打ち、ハルカはきゅんきゅんと蠢動を繰り返した。
「ん…」
ハルカの絶頂に合わせるように、サトシも盛大に中に出した。
ハルカの子宮の中がサトシの精子で満たされていく。
「温かいかも〜」
二人は砕けるように膝を折り、そのまましばらく動けなかった。
ぱっくりと開いたハルカの秘穴と抜き取られたサトシの肉茎を繋ぐように、一筋の糸が引いていた。
時刻は六時を回っていた。満足した様子で二人は退場ゲートをくぐった。
「今日はありがとサトシ。とっても楽しかった」
にっこりと笑いかけるハルカの笑顔が、傾きかけた西日に照らされて眩しかった。
「本当?そう言ってもらえると嬉しいぜ。頑張った甲斐があったな」
「うん。タケシ達が心配する前に一緒に戻ろう」
「ああそうだな」
その頃…タケシ達は
「ああ、ああ、目が、あああぁぁぁぁあーー!・・・あ゛あ゛あ゛あ゛・・・!!」
「タケシ・・・あっ!あんな所に美人のお姉さんが!!」
「うぉぉぉーーーーお姉さんーーーーー」
目頭を抑えながらタケシは本能の赴くままにマサトの示した方角へと走り去っていった
後日、タケシの目の傷は完治した。元々細目の関係で大した傷では無かったのだ
コメディ要素が入っててワロタw
だがエロ要素もしっかりしていて(*´д`*)ハァハァした。抜いた。
GJ!!
サトハルいいねw
しかもエロ良すぎGJ!
サトカス貶してサトハル投下する厨うぜぇ
同意
目に出来た傷は一生治らない件について
揚げ足取りしか出来ない厨はスルーで
>>238 GJ
どんな指摘も揚げ足取りとしか受け取らない人は成長しない
だからと言って悪い点だけ挙げるのもどうかと思うがな
単に煽りたいんだったら携帯板に行け
>>246 ひねくれものの坊やだな。なんでもいいからおべっか使って欲しいってか?甘えるなといいたい。
アニメカプ厨はいい加減に目覚めなさい
こんなの20過ぎてる奴のやることじゃないよ
スレを潰そうとしてる阿呆は以後スルーでよろ
250 :
エロ:2006/04/14(金) 03:30:44 ID:bFAtmLZR
はげしくワロた
書こうとするカプ以外のキャラでオチつけるのが不快だ
こうやってこのスレは過疎化してゆくのです
馬鹿共乙
美人なお姉さんに要注意(電ピカ版サトシ)
「うっ・・ぁ・・・やだぁ・・」
なんでこんな事になったんだろ……
荒い息の元、疲労により身動き一つ動かす事が出来ない。
ぼぉーとする頭で今までの事が走馬灯になった流れていく。
タケシ達と別れて、程なくして俺は一人旅を始める事になった。
俺の一番の親友ピカチュウとも…旅の途中のピカチュウの森で別れた。
凄く悲しかったけど、もう会えないわけじゃない。
寂しくなったらまた会いにいける。そうして俺は再び歩き出した。
ポケモンマスターとなる夢を目指して……そうあの時までは……
あの時までは……俺の旅はなんの問題も無く続けられていた。
そう、彼女と出会うまでは……彼女と出会って俺の旅は狂い始めた。
俺はここジョウト地方のエンジュシティーに来ている。
古い伝統と格式ある街として有名だ。
既に何度か訪れた街だが、この街を観光する程ゆっくりしていたわけではない
前に来た時はエンジュジムの挑戦の時と、チョウジジムへの通り道として寄っただけ。
ここは観光地としてもとても有名なので、ぜひゆっくりと観光してみたかった!
そして俺はガイドブックを片手に名所巡りを開始した。
幾つかの名所を巡り終わった後、次の名所に向けて足を向けようとした
その途中で色違いのロコンを見つけた。
珍しいのでゲットしようと思ったが…横道に逃げられてしまった。
ロコンを必死に追いかけているうちに石段を登っていた。そして先には鳥居が見えた。
エンジュシティーと言えば、神社と舞妓さん
外人がよく言う、ショウグン、シロガネ、ゲイシャって違う???
と心中でつぶやいた。山の上に続く石段の行き着く先など、確かに神社くらいのものだろう。
サトシは小さく溜め息をつきながら、折角ここまで来たことだし、
と神社を見物することを決めた。
ロコンには逃げられてしまったが…それは運が無かったのだ。
残りの石段をそのまま登り切り、何の気なしに鳥居を潜る。
そこでサトシは固まってしまった
神社の敷地に静かな佇まいの女性が一人いたのだ。
サトシは階段を登ってきた疲れも忘れ、その女性に魅入っていた。
(うっわぁ……綺麗なお姉さんだ……)
年の頃は20歳前後背の中ほどまである見事なストレートの黒髪。
切れ長の瞳と美しく整った顔立ちは、クールビューティとでも言うべきか、
大人の美女という印象を受け、大人の余裕と落ち着きを感じさせる容貌だ。
同時に目を引かれたのは彼女の服装だった。身体の前に合わせ目のある、
真っ白い上着に緋色の袴を身にまとい、容貌とは対照的な清楚さを演出していた。
いわゆる巫女装束である。
美しさに心臓の鼓動を跳ね上がらせたサトシだが、
我に返るとすぐ巫女のお姉さんに声をかけた。
「すみませーん、この神社の方ですか?」
サトシに声をかけられて初めて、
そのお姉さんはサトシがそこにいることに気づいたようだった。
やや驚いたような顔でサトシの方を振り向き、
その姿を視界に捉えると、表情がふっと柔らかくなった。
「あ、お客様ですね。いらっしゃいませ」
サトシの近くまで歩み寄り、
礼儀正しく一礼するそのお姉さんに釣られるように、サトシまで礼をしてしまう。
「あ……ど、どうもこんにちわ」
「お参りに来たの?珍しいわね、ここはあまり有名な神社じゃないのに」
挨拶の後は砕けた口調でサトシに話しかけてくる。
魅力的な微笑を浮かべながら語りかけてくるお姉さんだ。
その姿に安心感を覚える。この人はきっといい人なんだ・・・
「いや、お参りと言うか…珍しい色違いポケモンを見かけたんで」
「ポケモン?もしかして色違いのロコンかしら」
サトシの話を聞いて、一瞬お姉さんはきょとんとした顔になる。
「えっ?知っているんですかお姉さん」
「貴方の探しているロコンってこの子かしら」
お姉さんはモンスタボールを取り出し、中から色違いのロコンを外に出す
さっきサトシがゲットしようと探していたロコンだ。
「そうか、お姉さんのポケモンだったんだ」
「この子、悪戯好きだから…勝手に外に抜け出しては遊びに行っちゃうのよ」
美しいお姉さんはくすくす笑い出した。そしてロコンをモンスターボールに戻す。
「貴方…トレーナーよね?」
お姉さんは手を後ろ手に組むと、前かがみになってサトシの顔を見上げ、悪戯っぽく笑った。
男をからかうような、挑発するような、小悪魔のような表情。
サトシはどこか遊ばれているのを自覚したが、
相手はそうお目にかかれない美女。従うのが一番だろう。
「あっはい」
「ふう〜ん…この街は初めて?」
「いえ、前に二度ほど来ています」
「ふふ、そうなんだ。ところで……」
また先ほどのようにサトシを下から覗き込む。お姉さんの声が突然甘くなった。
「ねえ、お姉さんに興味ある……?」
「……え?」
突如の変質にサトシは戸惑った。
お姉さんの表情に男を惑わせる色彩が含まれているのを感じたが、
突然のことに頭も身体もついていかない。相手が何を言いたいのか悟る前に、
サトシはお姉さんに絡めとられていた。
お姉さんは両腕をサトシの首に絡ませ、抱きつきながらサトシの唇を奪った。
「……っ!」
サトシの混乱は頂点に達した。頭が混乱して何も考えられない。
はっきりしているのは服越しの柔らかい女の身体と、密着した唇の甘い感触だけである。
お姉さんは容赦なかった。唇を合わせるだけでは飽き足らぬと言わんばかりに、
舌先が蠢きながらサトシの唇を割って口腔に侵入する。
キスも初めてのサトシにとって、お姉さんの技巧は刺激が強すぎた。
いつの間にか股間はこれ以上なく硬くなり、それを知ってか知らぬか、
お姉さんの舌はサトシの口内を意のままに蹂躙した。
サトシの舌に絡みつき、口の粘膜の上を這い、口に張り付くような愛撫を怠らない。
どれほどの時間が過ぎたのだろう。お姉さんは抱きついた力を緩め、
すっと唇をもぎ放す。絡み合った舌の間に、艶めかしい銀の糸が引かれた。
サトシは身体から力が抜け、膝ががくんと折れてしまった。
そのままお姉さんに体重を預けるような姿勢になってしまう。
お姉さんはサトシを優しく抱き締め、自分で立つように促した。
「うふふ……坊や、初めてだったんでしょう? ファーストキスの感想は?」
今までとは口調も違っていた。サトシはまだお姉さんの変化を把握し切れないでいる。
「ちょっ……こんな、なんでっ……」
顔を真っ赤に染めて視線を逸らしながら、サトシはやっと言葉を絞り出した。
まだ頭の整理がつかない。どうしてこの人はいきなりこんな事をするだろ
「ねえ、境内の裏に行きましょう」
お姉さんはサトシのあごに手を伸ばすと、
人差し指でサトシの顔をくいっと自分の方に向けさせた。
強引に視線を合わせ、甘ったるい声でサトシに囁いた。
「坊やが今まで体験したことのない快感、お姉さんが教えてあげる……」
余りにも魅惑的な提案。異性との体験が何もかも初めてのサトシにとって、
それは抗えない誘惑だった。
「はい……お、お願いします」
期待半分、不安半分。そんな表情のサトシをその瞳に映す。
お姉さんに連れて行かれるように、サトシは境内の裏に回った。そこには大きな庭石
に囲まれた池があった。庭石は人が寝転がれるほど大きく、そして平らだった。
池の水は庭端の小さな滝から注ぎ込まれている。
「わたし、アヤノっていうの。坊やの名前は?」
「サ、サトシです……マサラタウンの」
「ふーん、サトシ君ね。マサラタウンねぇ」
アヤノと名乗ったお姉さんは、その池の脇の一番大きな石に腰を下ろす。サトシはその
池の脇で、どうしたらいいのか分からず、立ち尽くしてしまう。
「ねえ、どうしてそんな所に立ったままなの……? こっちに来て」
アヤノは戸惑ったサトシを見つめ、自分の脇に座るように誘う。
「あ、はい……その……」
サトシはおずおずとアヤノの隣に座った。どうもアヤノの前では気後れしてしまう。
「緊張してるんだね。楽にしていいのよ……」
アヤノは腰掛けたサトシを抱き締めた。思わずサトシは身体を硬くしてしまう。
柔らかい感触が巫女服越しに伝わってくる。
「可愛い……ふふ、ドキドキしてるのね」
アヤノはそのしなやかな手を伸ばし、サトシの頬を撫でる。真っ赤になったサトシを
安心させるようにその手を首筋に伸ばし、鎖骨を這わせ、胸板をさする。
むず痒いような掌が心地よく、徐々にその手は下へと伸びていき、腹部に到達する
頃には、サトシの股間は既に勃起していた。
「気持ちいいでしょ……?」
アヤノに囁かれる声は例えようもなく魅力だった。アヤノのキスと
同じで、この甘い声には逆らえそうにない。
白い指はそのまま下に伸びていき、下半身を辿る。ズボンの上からサトシの肉棒
に触れると思ったその途端、ぴたりとアヤノは手の動きを止めた。
想像していた快感がやって来ない。サトシは裏切られたような気分でアヤノを見る。
今や服とは対照的に淫らな雰囲気をまとったお姉さんは、
サトシの心理まで見透かしたように笑っていた。
「駄目よ。まだ触ってあげない」
「そ、そんな……」
アヤノは慣れた手つきでサトシの服のボタンを外していく。
「服は脱いだ方がいいでしょ? 脱がせてあげる……」
慣れた手つきでサトシはすぐ全裸にされてしまった。アヤノは相変わらず巫女装束
のままで、自分だけが裸になっている事実に恥ずかしさを覚えるが、
期待と不安がそれをはるかに上回っていた。
アヤノはサトシの背後に座り、背中から抱きついた。脇の下から手を通して
サトシの心臓の上に片手を置いて鼓動を確認する。
「ふふ……サトシ君、すっごくドキドキしてるね」
アヤノはサトシの肩に顔を乗せ、鼻にかかった甘い声をかすれさせながら囁いた。
「わたしもすっごく楽しみよ……満足させてあげるね……」
直後にアヤノの細くしなやかな指が、サトシの下半身に柔らかく絡みついた。
「やぁっ!」
思わずサトシは喘いでしまう。アヤノのような美女に初めて触れられ、
一気に興奮の度合いが高まる。しかもアヤノは本気を出している風でもない。
小刻みに指を滑らせながら、じわじわと着実にサトシを高みに導いていく。
サトシのペニスからは透明な粘液がもう滲み出している。
巧みな愛撫にサトシはたちまち息が荒くなった。アヤノはそんなサトシの様子に
震えそうなほどの高揚感を覚える。指先は心得たかのように男の性感帯を攻め始めた。
亀頭を撫でていた右手は微細な動きを絶やさず下り、ペニスのくびれを這うよ
うになぞり、左手の指は包み込むように肉棒全体を愛撫し始める。
「ぅぅっ……!」
指戯が引き起こす快楽にサトシは辛うじて堪えた。
ここで射精してしまうのは勿体ない。射精したいが、したくない。
相反する感情がせめぎ合う中で、サトシは我慢する方を選んだ。
「あら……よく我慢できたわね。普通の男はもうイッちゃうのに……」
耳元からそんな扇情的な言葉をかけられた。サトシの陥落は最早時間の問題だった。
とてもアヤノの愛撫には耐えられない。これ以上愛撫されようものなら、
その瞬間が限界だろう。もう我慢し切れない。
アヤノもサトシが限界近いのは分かっているのだろう。サトシの分身からすっと
手を引いた。サトシは物足りなさと、これで一息つけるという安堵を覚えたが、
すぐにこれは嵐の前の静けさに過ぎないと悟った。アヤノが背後から甘く囁いてきたからだ。
「うふふふ……我慢できたご褒美よ。今から本気でしてあげる……」
アヤノはサトシのペニスに手を伸ばした。サトシの分身から出た透明の液体を亀頭に
塗りたくり、カリの部分を指で円を描くように攻め立てる。アヤノの残りの指は、
「男」の裏筋を優しく巧みに愛撫する……。
「ぁぁっ、もう、だめ……!」
先ほどとは比較にならない快感が次々と下半身から送り込まれてくる。
限界に達しつつある射精感に抵抗するも、それは激流の中の小舟に過ぎなかった。
そこにとどめを刺したのはアヤノだった。
果てしなく甘ったるい言葉がサトシを刺激したのだ。
「我慢できなくなったら、出してしまってもいいのよ……」
その一言でサトシは頂点に達した。
「もう出るっ……やぁあああっ……!」
アヤノの手中のペニスが一段と硬くなり、脈動する地点が変わるのを指先で感じた。
こうなった男は例外なく射精するのをアヤノは経験から知っていた。
この場所を精液が駆け抜ける瞬間に、アヤノは何よりも興奮させられるのだ。
サトシは下半身を駆け巡る快感と共に、肉棒の先端から白い情熱を噴き出させた。
痙攣と共に二度、三度と射精は続く。アヤノは力を弱めながら、びくんびくんと
生き物のように震え続けるペニスがおとなしくなるまで愛撫し続けた。
「はあっ、はあっ……ア、アヤノ、さん……」
「なあに? 気持ち良かったでしょう……?」
荒い息が収まりそうにない。サトシはアヤノの問いにうなずくのが精一杯だった。
アヤノは天使のような微笑みを見せると、興奮の余りに紅潮した顔をサトシの顔に
近づけ、軽く触れ合うだけのキスをした。そして頬を手で掴んで顔を自分に
向けさせ、また挑発するように囁くのだった。
「ねえ……まだデキルわよね?」
サトシはアヤノの問いにこくりとうなずいた。余りのことに冷静な判断力を失って
いたかもしれないが、サトシはうなずいて意志を示した。
アヤノはそんなサトシを見て満足気な笑みを浮かべた。
「そうね、10歳の童貞クンだもん、まだまだデキるわよね……?」
アヤノはサトシを愛しそうにぎゅっと抱き締めた。服越しだが、アヤノの柔らかくて
暖かい胸にサトシの顔が埋もれる格好となった。女に抱かれるというこの状況に、
サトシは頭がくらくらしてきた。
「ふふ、もうすっかり元気になってるじゃない?」
アヤノが笑う。もう復活したというより、射精したのに勃起が収まらないと
いう方が正確なところだろう。サトシの分身は張り詰めたままだったのだ。
「ま、もうデキないなんて言っても、すぐに勃たせてあげたけどね……」
アヤノは両手に腰を当てて上半身を屈めてサトシに自分の顔を接近させ、まじまじ
とサトシを見つめた。気後れしたままのサトシは座ったまま後退りしてしまう。
「ふふ、やっぱり坊やって可愛いわ……サトシ君って最高……」
アヤノは唇を舌で湿した。獲物を味わう前の舌なめずり――男がこの仕草で
口腔での性交を想像してしまうのを、この妖艶なお姉さんは知っていたのだ。
サトシは期待と羞恥心からかぁっと頬を染めてしまう。
これではもう、どちらが女なのか分からない。
「うふふふ……もっとわたしを楽しませてね……」
アヤノは両手を腰に当て、上半身を屈めて舐め回すようにサトシを見つめる。
小さな頃、ママに咎められるときこんな姿勢で見下ろされたような気がする。
そのためでもないだろうが、サトシはこの瞳に射竦められたように、
アヤノを直視できなくなってしまう。サトシは俯いて目を伏せた。
しゅるり……と衣擦れの音がした。何の音かと視線を上げれば、アヤノが
白衣の帯を解き、無造作に手放したのだ。ぱさりと地に帯が落ちる。
(う、わ……!)
サトシは目に飛び込んできた光景に息を飲んだ。アヤノは姿勢を変えず、
手だけを動かして帯を外したのだ。拘束を失った巫女服は当然緩む。
服の合わせ目に隙間が生まれ、その奥にある乳房の谷間がくっきりと浮かび上がったからだ。
男の欲を最もかき立てるであろう、乳房の先端こそまだ巫女服の白衣に
覆われているものの、二つの豊満な膨らみの間に深く切れ込んだその溝もまた、
男の情欲を充分に刺激する。サトシの視線はもうアヤノの胸元に釘付けだった。
巫女装束の特性から、これまでアヤノの身体のラインをうかがい知ることは
出来なかった。身体つきが細身なのは分かったが、男なら誰しもが気になるで
あろう乳房の膨らみは、今の今まで分からなかった。
だが、まさかバストの谷間がこれほど深い切れ込みを作り出すとは……
巫女服でさえなければ、男はついその膨らみの豊かさに目が行ってしまうだろう。
「ねえ、サトシ君……」
アヤノの呼びかけでサトシは我に返った。応じるように見上げたところで、
目の前にあったアヤノの顔にまた唇を奪われる。アヤノの舌がサトシの唇を割って、
口内に侵入してきた。膝が抜けるほど、あの情熱的で甘い大人のキス。
サトシはアヤノの思うがままに口腔を弄ばれるが、今度はおずおずとアヤノの舌に
自分の舌を絡めてみた。アヤノは一瞬動きを止めたが、サトシの意思表示を喜ぶように、
更に激しく舌を絡ませ合った。サトシも負けじとアヤノの舌を押し返し、
逆にアヤノの口腔に舌を滑り込ませようとするものの、
百戦錬磨のアヤノがそんなことを許すはずもなかった。
舌を激しく動かすのを止め、文字通りねっとりとした愛撫に
切り替え、サトシの口腔のあらゆる箇所に絡みついていく……。
「んぅっ……!」
溜まらず喘ぎ声を上げるサトシ。余りの淫靡さと情熱、更には快感までをも
演出する舌の戯れに、サトシは力が抜けるどころか、
アヤノに吸い取られるような感覚さえ覚えていた。
アヤノはサトシの身体から力が抜け、抵抗する様子がなくなったのを見計らって
唇を離した。艶かしい銀の糸が伸びるのも構わず、アヤノは余裕の笑みのままだ。
「ふふ、ちょっと本気出しちゃった……サトシ君のキス、なかなかセンスいいわね」
褒められたのだろうか。センスがいいと言われたのにここまで圧倒され、
しかもそのテクニックを「ちょっと」と形容するのだから、
素直に受け止めていいものだろうか。アヤノの技巧は本当に底が知れない。
「うふふ……わたしの今のキス、良かったでしょ?」
アヤノは笑い出す。男を圧倒した昂揚感か、はたまた童貞の心理を見抜いて
からかう楽しさからのものか。妖艶な色香を漂わせる美女の、
次の手管は何なのだろう? サトシは既に期待すら抱いていた。
「サトシ君。今の舌使い……もう一度してあげよっか?」
爛々と瞳を輝かせながら、アヤノは耐え難い誘惑を次々と提案してくる。
「ただし、今度はこっちの方にね……」
淫蕩な瞳の輝きがより増したような気がした。
アヤノはサトシのペニスを指し示しながら、そう提案してきたのである……。
口による男性器の愛撫。勿論そういった性交の様態があることはサトシも知っていた
「ふぇ……フェラ、ですか?」
恐る恐るアヤノに尋ねてしまう。
「そうよ。フェラチオ。口でしてあげようと思ってるんだけど……
さっきの舌使いでね。気持ち良かったでしょう?」
アヤノはくすくす笑い、またあの舌なめずりをしてみせた。
サトシは女に翻弄されていることを痛感しながら、
やはり溢れてくる期待に逆らえなかった。
何より激しく自己主張する自分の分身が収まらない。
本当はつい先ほど射精したばかりなのだが。
「そ、それじゃ……お、お願いします。フェラ……してください」
アヤノの唇の端が更に持ち上がった。くす、とアヤノは艶かしく笑う。
この先に何をされるのか、思わず想像してしまう笑いだった。
「いいわよ……」
アヤノは妖しい微笑を浮かべた。サトシの足を開くとその間に座り、
サトシの頬を撫でながら甘く囁く。
「気持ち良くなっても、いいって言うまで出しちゃ駄目よ……」
それだけ言うとアヤノはサトシの肉棒に貪りついた。大きく口を開けて、
硬く勃起して引き締まったペニスを先端からくわえ込む。
「え、ええっ!?」
アヤノの許可なく射精できない……あのたまらない舌使いに耐えられる自信など
どこにもない。童貞の男でなくとも、この要求に耐えられるとは思えない。
(あ、そうか。やっぱり口に出されるのは嫌なのかな……)
サトシなりにアヤノの意図に納得はできた。
アヤノは想像していたほど強く吸い付いてこない。
肉棒全体を舐め回し、
口内に分泌された唾液をまるで塗りたくるように軽めの愛撫を続けていた。
「アヤノさん、……」
サトシが言葉を投げかけようとしてアヤノを見つめたその刹那、
身体の芯に痺れるような快感が走った。肉棒への圧迫感が瞬間的に跳ね上がり、
何かがペニスを這い回っている――アヤノが本格的に仕掛けてきたのだ。
「んっ……ふぅっ……んん、あん……」
アヤノの口と鼻から少しずつ息が漏れる。アヤノは激しい動きでペニスに
愛撫を加え続けた。肉棒を口に含み、喉の奥で締め付けた。
唇と舌を裏筋とカリのくびれに沿ってぴたりと張り付かせ、
口を前後に動かすことで巧みに愛撫する。
サトシはもうされるがままで、まるで女のような喘ぎ声を漏らすことしか
できなかった。アヤノは男の欲望を煽る上目遣いで、サトシの様子をうかがった。
「アヤノさん、気持ち良いっ……あっ……ぁぅっ!」
サトシの反応に満足したのか、アヤノは笑っていた。
『男なんか、全部知ってるんだから……』とでも言いたげな、
上目遣いの視線がサトシを射抜く。
視線を逸らそうとしないアヤノを真っ向から見つめようにも、
下半身に注がれる快感が許してくれそうにない。
もうサトシは爆発寸前だった。射精間が募り、やはりアヤノのテクニックには
耐えられそうにない。裏筋とくびれの交差するポイントをちろちろと舌で刺激され、
更に口内にくわえ込まれる。このままでは確実に射精に至ってしまう。
(出しちゃ駄目って言われてるんだ……っ!)
サトシは歯を食い縛るように耐えた。柔らかくて暖かい口の愛撫はあの
白い指以上に気持ちいい。耐えられるわけがない……!
「アヤノさん、もう駄目ですっ!我慢できません!限界です!
もう出ちゃいますよぉ……っ!」
サトシは素直に告げた。このままではアヤノの口に出してしまう。
アヤノの許可があるまで出してはならないのだ。
アヤノの愛撫がぴたりと止まった。危なかった。本当に射精の寸前だった。
精子の軍勢はまだ下から押し上げるような名残惜しさを見せるが、
サトシは呼吸を乱れさせながら抑え込んだ。射精できないのは辛かったが、
これで少しは大丈夫だろう。
「はぁ、はぁ……はぁ……」
まだ肉棒にぬめりがある。アヤノがくわえたまま放さないのだ。
サトシが辛うじて視線を送ると、アヤノは更に淫靡な表情を浮かべた。
そしてサトシと目が合った瞬間に再び口と舌の戯れを再開する……。
「……うぁあっ!」
サトシはこのとき悟った。これが『さっきの舌使い』なのだと。
アヤノの今度の愛撫は激しくはない。だが、
ペニスからじわじわと注入される悦楽は先ほどとは比較にならなかった。
『さっきの舌使い』――フェラの前の大人のキス。
抵抗するサトシの舌をテクニックで圧倒した、あのねっとりとしたキス。
それがこのフェラなのだ。思えば先ほどまでの激しいフェラは更に
その前、サトシが抵抗するまでのキスをイメージした舌使いではないか。
サトシの分身にはアヤノの舌がねっとりと絡み付いている。
それは時折ぴくんぴくんと生き物のように蠕動し、
裏筋とカリをも同時に刺激する。こうされている
だけでも、しばらく待っていれば射精させられてしまいそうだ。
柔らかな口の粘膜が張り付き、舌だけでは絡み付けない箇所を着実に
攻め立てる。柔らかく、そして暖かい粘膜が肉棒を包み込み、
ねっとりと吸い付いて男の性感を煽り立てる。
そんなものをサトシは今、味わっているのである……
しかもまだアヤノから射精の許可はもらっていない。
しかもアヤノはピストンのようにペニスを口から出し入れし、
更にここからねっとりと「男」をしごくのだ……そう、ねっとりと。
「アヤノさんっ……!」
たちまち射精感が限界に達する。アヤノの口がほんの一往復しただけで、
サトシは喘ぎ声を上げてひくひくと震えた。いつになったら許可をもらえるのだろう。
痺れるような快感が下半身から全身に走り巡る。
「アヤノさん、駄目です! ぁぁ、っ……ダメッ……!」
サトシがそう観念したところで、アヤノはまた上目遣いでサトシを見つめた。
サトシはその瞳に、獲物を捕らえた獣の目と同じものを感じた。
アヤノはサトシが限界を告げても許可を下さない。
クールな視線でサトシを見透かしたように射抜いていた。
口内で舌と粘膜を絡みつかせたペニスが突然膨れ上がるのを感じた瞬間、
アヤノは一気に肉棒を吸い上げた。
「ああっ……! うあっ、く……はあぁあっ……!」
堰を切ったかのように、凄まじい快感がサトシの芯にほとばしった。
今までにない勢いで白い情熱が放たれたのがサトシにもはっきりと分かった。
全身を痙攣させながらアヤノの口に精液を放つ。肉棒の脈動が更なる快感を招き、
二度、三度どくんどくんと悦楽と共に精子を絞り出すように、ペニスが震えた。
アヤノは大量の精液が放たれたのをすべて口で受け止め、射精が続く間、
ずっと吸い上げ続けていた。恐らくサトシは射精と共に身体の芯から
何かが引きずり出されるような悦楽を味わったことだろう。
アヤノは仰け反ったまま喘ぐサトシを見下ろすような場所に立ち、見せ付けるように
口に放たれた精液をこくんと飲み干した。口の端から一筋零れた精子を
指ですくうと舌で舐めとる。サトシはその淫蕩さに思わず見惚れてしまった。
「ふふふ……まだ出していいって言ってなかったのにね……」
「そんなっ、だって、もう限界で…無理で……」
まだサトシの呼吸は乱れたままだ。荒い息の隙間を縫ってやっと声を絞り出せる
程度だった。それほどまでにあの吸い上げフェラは強烈な快感だったのだ。
あれほどの絶頂感をサトシは今まで味わったことがない。
「うふふ……別に出してしまっても良かったのよ。わたし、
サトシ君のイク瞬間の顔を見てみたかったの。もうとっても可愛かったわ……」
アヤノはくすくす笑い出した。
「だって童貞君がわたしの口に耐えられるはずないじゃない……ただイカせる
だけじゃ面白くないもの。だから観察させてもらったわ、うふふ……」
サトシは虚空を見つめるしかなかった。どう転んでもアヤノの掌の上なのだろう。
アヤノは瞳を潤ませてサトシに抱きついた。帯を緩めて肌の露出が増えた分、
サトシの胸板に直接アヤノの肌の温もりが伝わってくる。
「ねぇ……サトシ君って、一日最高で何回出したことあるの?」
「え、ええっ?」
本当にこのお姉さんの考えることは分からない。
一日で一番抜いた数?そんなことを聞いてどうするというのだろう。
「え、えーと……3回です」
「3回? ふーん、そうなんだ」
今までサトシは自分の手でしか抜いたことがない。
3回も射精するまでしごけば疲れてしまう。
別に自分では多くも少なくもない回数だとは思っているが、それがどうしたというのだろう?
余談だがタケシは一日10回近く抜いていると自慢していた。
サトシを見つめる淫蕩な輝きに満ちた瞳――
アヤノはまたしても舌なめずりをしながら、甘い声でサトシを魅惑するのだった。
「それじゃ、わたしが新記録作ってあげる……」
新記録という言葉にペニスが反応してしまった。
この短時間に二度も出したというのに、ほとんど間を置かず勃起してしまう。
それほどまでにこのお姉さんは扇情的なのか。男の本能に訴えかけてくる魔力がある。
「あら、もう勃起したの? すぐ元気になっちゃうのね……」
くすくすアヤノは笑う。傍目にはグロテスクなものでしかないペニスの勃起も、
アヤノにはもう可愛いものに映ってしまっているのだろうか。
サトシは咎められたような気分になってしまい、耳まで真っ赤にして俯いた。
アヤノはそっと手を伸ばし、頬に手を当てて安心させるように尋ねる。
「わたし……だから?」
潤みを帯びた瞳に見つめられ、サトシは更に恥ずかしさを覚えてしまう。
この美しい人に嫌われたくないという気持ちが沸き起こり、サトシはこくりとうなずいた。
「アヤノさんって凄い美人だし、指も口も気持ちいいし……その、新記録
とか言われて、すげぇ期待しちゃって……す、すみません」
少しずつ声がか細くなってしまう。弁解するように言いながら、
サトシは女にここまでさせる自分に気が引けてきた。
何しろサトシは一方的にアヤノにされるがままなのだから。
アヤノは頬に触れた手を使い、また目を伏せてしまったサトシの視線を強引に、
しかし優しく自分と合わせた。アヤノの黒い瞳に自分の姿が映って見える。
「わたし嬉しいよ、サトシ君……そんなに自信なくさないで。
全然恥ずかしいことじゃないもの。遠慮しないで好きなだけ感じていいのよ……」
余りにも豊かな母性と言うべきか。アヤノは更にすべての許しをサトシに与えた。
「好きなだけ甘えていいんだからね……」
潤んだ瞳が魅了したのはサトシの心だったかもしれない。
淀んだ心が癒されていくのをサトシは実感していた。
アヤノは身体を沈め、サトシのペニスに唇で触れた。舌先を裏筋に当て、
顔を上下させて淫らに這わせる。先ほどのようには激しく吸い付かない。
それでも性感帯を突く微細な舌の動きは、サトシの我慢の粘液を染み出させるには充分だった。
舌が透明なそれを感じとると、アヤノはペニスへの愛撫を止めた。
サトシは快感を中断させられ、不満そうな表情を浮かべてしまう。
サトシの不満を見て取ったのか、
それとも男とは快楽の中断に耐えられない生き物だと知っていたのか、
アヤノは安堵させるように囁いた。
「大丈夫、心配しないでいいのよ。サトシ君の大好きなわたしのオッパイで、
ちゃんとイカせてあげるからね……」
サトシはどきりとした。確かにサトシは女の豊満なバストにたまらなく惹かれる。
「な、なんで……」
「あら? もしかして小さい胸の方が好き?」
「いや、そうじゃない、ですけど……」
「なんだ、やっぱり巨乳好きなんじゃない」
アヤノはサトシの狼狽振りを見てまたくすくすと笑う。やられた。
これが男慣れした年上の余裕なのか。鎌をかけられたのか……。
「そうよね、サトシ君は大きなバスト大好きだよね。さっき帯を解いたとき、
もう目が釘付けになってたもんね……うふふふ」
サトシはやはりアヤノにはかなわないな、と感じた。
アヤノが鎌をかけたのは確認のような意味だったのだろう。
白衣の帯を解いたあのとき、巫女装束の隙間から
覗けた胸の谷間にサトシの目は釘付けになった。そのときもう既にバレていたのだ。
女というのは自分への視線には、男の予想以上に敏感なのだ。ましてや
アヤノのように豊かな乳房の持ち主ならば、
常日頃から男の視線がその豊かな乳房に集まるのを感じていたことだろう。
アヤノは緩んだ白衣の合わせ目を、ゆっくりともったいぶるように焦らしなが
ら開いていった。柔らかそうな二つの膨らみが、小さく揺れてまろび出る。
「どう? サトシ君好みの胸だと嬉しいんだけど」
サトシの視線はもう乳房に釘付けだった。巫女装束にこれほどたわわな果実が
隠されていたとは。思わずサトシは生唾を飲み込んでしまう。
アヤノの乳房はまずその豊かさと造形美に驚かされる。
乳房全体の重心が高い。前面に張り出しているのに決して垂れることはなく、
重力に逆らうかのように形が崩れないのだ。白い肌から突き出た乳白色の
美しい球形の膨らみは、震いつきたくなるほどに魅力的だった。
そしてその膨らみの頂点にある突起は、バストのボリュームとは対照的に
控えめだった。薄桃色の乳首はツンと上向きに突き出ている。それを取り囲む
同じ色の乳輪は小さくすぼまっており、豊かな胸にありがちな広がりを見せる
ことは決してなかった。まるで乳房の頂点にひっそりと咲いた花のようだった。
最高の乳房だった。豊艶さと美しさを兼ね備えた完璧なバストである。
サトシは見惚れてしまった。雑誌で女の裸は何度も見たことはあるが、
ここまで見事な乳房を目にしたことはない。溜息が出そうなほどに美しく、
男の欲望をかき立て、情欲をみなぎらせるアヤノの乳房だった。
アヤノはひとしきり自慢の乳房をサトシの目の前に晒して見せつけると、
まだ呆然と乳房に釘付けになったサトシに構わず、両脇から自分の胸を手で押さえ、
身体を屈めた。乳房の位置をサトシのペニスと同じ高さに合わせると、
アヤノは上目遣いにサトシを見つめて囁いた。
「わたしの胸でイカなかった男は一人もいないのよ。サトシ君からも抜いてあげる。
ちゃんと白いのいっぱい出させてみせるからね……」
アヤノは巫女装束の白衣を脱ぎ捨てたわけではない。赤い袴ははいたままだし、
白衣にしても身体の前の合わせ目を広げ、乳房を露出させただけである。
巫女装束は清楚な印象を与えるはずだというのに、目の前の淫靡な光景は相反する
背徳感をサトシに感じさせ、その状況が更に悠の欲望を煽った。
「それじゃ始めるわね……」
アヤノは色っぽく囁くと、その果実のように発達した乳房の谷間に、
屹立したサトシの肉棒を挟み込んだ。豊かな白い乳房に黒ずんだペニスが埋められ、
対照の淫猥さを醸し出す。
サトシはほとんど感動していた。
この美しいお姉さんは絶頂までも約束してくれている。
欲望を満たす歓喜が更にサトシ自身を熱くしていた。
乳房に挟まれた情熱から快感が伝わってきた。アヤノが挟んだ乳房を動かし、
サトシのモノをしごき始めたのである。ゆっくり上下に動かし、
バストの膨らみを擦り合わせてじわじわ攻め立てる。
アヤノの動きに合わせ、胸の谷間からサトシ自身の亀頭が規則的に顔を出す。
サトシは自分のためにここまでしてくれるアヤノに征服感を覚えつつあった。
自分のペニスがアヤノの乳房を犯している……。
「うーん、ちょっと邪魔ね」
アヤノはそう言うと突然パイズリを止めた。わずかに顔をしかめて胸を外した。
「どうしたの?」
「ううん、ちょっと動かし辛いな、と思って。でも心配しないでね」
アヤノは白衣の袖から腕を抜いた。ふわりと白衣を外し、胸だけではなく
肩と二の腕も露出させたのだ。それでも白衣は脱いだのではなく、そのまま外に
さらけ出している。ほとんど上半身は裸だが、その乱れた服装がより想像を
かき立て、更に淫らな光景に思えた。
「うん、これね。上着が邪魔だったのよね。やっぱりこの方が楽にできるわ」
アヤノは満足気な表情を浮かべた。直後にそれは淫蕩な色を帯びる。
「これでサトシ君を満足させられるわ……再開しましょ?」
アヤノは再び手慣れた手つきでサトシの「男」を乳房の間に挟み、
両手で胸を掴むと巧みに圧迫し始める。先ほどよりも確実に快感は大きかった。
「アヤノさん……気持ちいいよ」
「ふふ、当たり前じゃない……すぐにもっと気持ちよくしてあげるわ」
アヤノは男を挑発するように微笑んだ。耐えられるものなら耐えてみなさいと
いう表情だ。この顔がどれだけ男を狂わせていったのだろう?
だがサトシはまだ余裕があった。やはりパイズリは難しいのだろうか、
そのような挑発を受けてもさほど動じなかった。征服感が増したためだろう。
(もう二度も出したんだ。そんな簡単にイッたりしないぞ)
それが見抜かれていたのだろうか。アヤノはその挑発的な表情を崩さぬまま、
サトシにプレッシャーをかけてきた。
「ねぇ、サトシ君……私の胸、気持ちいいでしょ?」
「う、うん、勿論」
「そうよね。本気を出す前に聞きたいんだけど……サトシ君、
わたしの胸を犯してる、なんて気分になってない?」
「えっ!?」
サトシは動揺した。もう完全にお見通しだったのだ。
サトシの返事を待たずして、表情だけでアヤノは悟り、くすくす笑い出した。
「ふふ、どうやら図星のようね……勘違いしないで。征服感を味わってるのは
わたしの方なのよ。サトシ君のコレがわたしの胸を犯してるんじゃないわ」
アヤノは視線でサトシのペニスを示しながら、嘲るような挑発の微笑みを浮かべ続けた。
上目遣いにサトシを見上げたアヤノのその表情は恍惚としている。
言いながらアヤノはより巧みに乳房で肉棒をしごき上げていく。いつの間にか
サトシに余裕はなくなっていた。アヤノは小悪魔のような顔で更に攻め立てる。
サトシはアヤノのその陶酔し切った表情に見つめられ、悟った。
このお姉さんは男を征服し、そして翻弄するのを楽しんでいる。男を自分の思い通りに弄び、
優越感を得て快感としているのだ。男を操る快感を味わっているのだ。
その証拠ともいうべき言葉が、アヤノの口から放たれた。
「わたしの胸がサトシ君を犯しているのよ……!」
いつの間にか二つの膨らみは交互に動かされていた。絶え間なく注ぎ込まれ
る電流のような悦楽が、あっという間にサトシを絶頂に導いていった。
「うわ、アヤノさんっ……!」
サトシはもう我慢できなかった。余裕があったはずなのに、
我慢の粘液はもう既に先端から滲み出てしまっていた。
アヤノの技巧を持ってすれば、こうなれば射精は最早時間の問題だった。
アヤノは肉棒の脈動とサトシの表情から射精が近いのを悟った。すぐさまペニスの
先端を柔らかな乳房の間に完全に埋めさせる。直後にどくんどくんと
激しい脈動を、アヤノはバストの間で感じた。勿論同時に放たれた、
白い情熱が谷間を潤すような感覚も。
小刻みに乳房で圧力をかけ、サトシの快感を一つ残らず搾り取るように愛撫する。
アヤノは男を圧倒し、思い通りに翻弄した高揚感に背筋をぞくぞくと震わせた。
恍惚とした表情のまま、アヤノはペニスを乳房の谷間から外し、
そこに射ち放たれた精液を手ですくい取ると、愛しそうに一滴残らず舌で舐め取った。
ごくりとサトシにもわざと聞こえるように喉を鳴らし、
アヤノは自分が弄んだ男に視線を移す。
アヤノは日の光を照り返してぬらぬらと光る乳房の谷間を示しながら、サトシに囁いた。
「言ったでしょう? わたしの胸でイカなかった男はいないんだから……」
サトシはまともな返事ができない。肩で息をしつつアヤノを見上げ、そして虚空を
見つめるだけだった。わずかに残っていたプライドを射精と共に粉々にされ、
サトシは今更のように気がついたのだ。
アヤノは小悪魔のように男を翻弄する女ではなかったのだ。
まさに男を心の底から狂わせる悪魔なのだ、と。
本物の魔性の女にサトシは翻弄されているのだ。
そう悟りながら、サトシは女が男を犯すというアヤノの発言に、
倒錯的な快感をもまた見出してしまっていた。味わいたくないが、
どうしてもまた味わいたくなってしまうような、病みつきになってしまいそうな危険な快楽。
アヤノはそんなサトシを更に誘惑してくる。
「サトシ君、そろそろ卒業しようか? わたしが大人にしてあげる……」
「は……はい」
虚ろな表情でサトシはアヤノに諾と応じた。その双眸は期待に輝いている。
だがその輝きは、これまでのように女を体験できることへの期待ではなく、
たった今、アヤノに目覚めさせられた、倒錯の快楽への期待なのかも知れなかった
神社に来てからの経緯を考えてみた。ロコンを探してこの神社に訪れて
いきなりキスされて、気がついたら裸にされて……確かにレイプと
同じなのかもしれない。サトシは確かに犯されているのではないか。
頭がぼんやりしている。「わたしの胸がサトシ君を犯しているのよ」――
その言葉が頭の中を巡って止まらなかった。唇で犯され、指先で犯され、
口で犯され、乳房に犯され……ついに今度は本当に犯されるのだろうか?
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | お預けクマー
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\__
/ __ ヽノ / \___)
(___) /
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
>>272 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工エエェェ(´д`)ェェエエ工工エエェェ(´д`)ェェエエ工工エエェェ(´д`)ェェエエ工
274 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 18:33:12 ID:pQsIUGRR
カヅキ×ヒナタは無いのか?
生殺し…orz
サトシはある種の戦慄と不安、そして期待に唾を飲み込んだ。
「それじゃあ、そろそろ……準備はいい? 覚悟できた?」
魔性の女が耳元で囁いた。
「は、はい……」
半ば俯きながら小声で答えるサトシは、背徳感に背筋をぞくりとさせてしまった。
「うふふふ、とってもいい子ね……坊や、お姉さんが教えてあげる……」
最初にキスしたときにも聞いた台詞だったが、サトシはそのときとは
明らかに違う意味合いを感じ取ってしまっていた。
翻弄されたくないと思う一方、アヤノのテクニックに翻弄され、
目茶苦茶に感じさせられてしまいたいという、相反する感覚に囚われていた。
するり……と衣擦れの音が鳴り始める。アヤノが巫女装束を脱ぐ音だ。
サトシにその肢体を見せつけるようにゆっくりと、焦らしながら脱いでいく。
白衣をまず地面に落とす。先ほどサトシを圧倒した豊かな美乳が晒される。
何度見ても吸い付きたくなるような、そこに挟まれたくなるような乳房だった。
あの快感は当分忘れられないだろう。
更にアヤノはゆっくりと赤い袴の帯を解いていく。帯が解けるにつれて
袴が緩んでいくのが目に見えて分かった。アヤノは解いた帯を先に地に落とし、
袴を押さえている手をゆっくりと離す。
ふぁさ、という小さな音と共に袴が落下した。アヤノの下半身が露になる。
巫女服は下着を着けぬというが、本当だったのだ。
座ったままのサトシに見せつけるため、アヤノは一歩前に出た。
サトシは見上げるような格好でアヤノの艶かしい肉体に釘付けになる。
「どう? わたしの裸は? サトシ君好みのカラダだといいんだけど、ね」
すらりと伸びた長い脚に、貪りつきたくなるような肉付きのいい太股。
脚の付け根の三角地帯には男の欲望を一身に集める茂みが楚々と生い茂っている。
そこから繋がる張りのあるヒップは重心が高く、男の欲望をかき立てると同時
に見惚れてしまいそうな美を湛えている。
その豊穣なヒップとは対照的に、ウエストの細さは芸術品だった。
急激に落ち込むかのような柳腰が、見事なくびれを演出している。
上半身に続く豊かな乳房の美しさは今更表現するまでもない。
この身体なら男を溺れさせるのもたやすいだろう。
今まで何人の男がこの身体の虜になったんだろか。
それを思うと嫉妬さえもしてしまいたくなる。完成されたメスの肉体だった。
サトシの視線は乳房と下半身の茂みを往復したまま定まらない。
胸に見惚れたいが、秘密の花園の暗部にも視線を釘付けにしたい。
アヤノはひとしきり自慢の艶かしい姿態を見せ付けた後、
サトシに近寄るとその右手を取った。その手を巧みに誘導し、
下半身の茂みの奥に触れさせる。
「あっ……!」
声を上げたのはサトシだった。指先に生暖かいぬめりとした液体が触れたのだ。
(これが“濡れる”ってことなんだ……)
今まで様々な雑誌やメディアから情報は得てきたものの、
本当に濡れることをサトシは初めて知った。
「どう……? 濡れてるでしょ?」
興奮していた。サトシはただアヤノにされるがままだったというのに。
「あの……何もしてないのに?」
「もう、無粋ね。男だって女を抱いてるときは勃起するじゃない。わたしも
それと同じよ。サトシ君が感じてるのを見て興奮してたの……」
アヤノは挑発するような笑みのまま、誘導した手の指先を更に奥に誘う。
男が女を抱けば勃起する。アヤノが濡れたのはそれと同じような感覚なのだろうか。
言い換えればアヤノはサトシを抱いた興奮から濡れたということではないか。
アヤノは指先でかき回すように促した。
サトシは促されるままに指先でアヤノの下半身を撫で上げる。
「あぁん……なかなかいいわ、サトシ君……」
アヤノが悩ましい声で喘ぐ。思わず指先に込められる力が強くなってしまう。
「やン……駄目よ、坊や。女の身体はすっごく敏感なんだから、
もっと優しくしなきゃ……ああっ、そう! いいわ、そんな感じ!」
言われるままに今度は力を抜いて愛撫する。途端に声がまた跳ね上がり、
ふるふると今度はアヤノが震えた。
「そうよ、いいわ……やっぱりサトシ君ってセンスあるわ……素敵よ」
アヤノは自分も感じるようにサトシを巧みにリードする。サトシは言われるままに
アヤノの下半身を愛撫する。指先にぬめりを感じながら、今はそれしかできなかった。
「今日はわたしもたっぷり感じそう……」
声が甘く潤っている。アヤノは秘部から手を離させ、サトシを横にさせた。
屹立したサトシの勃起の上にまたがるような格好になり、
下半身の茂みをペニスにこすりつける。
「う……」
毛の擦れるむず痒さがペニスを更に硬くさせた。亀頭のわずかな先には
女の肉壷があるというのに、毛で擦られるだけで挿入できない。
サトシは本能的に肉を割って入りたがり、腰を浮かせてしまう。
その頃合を見計らってか、アヤノが動いた。
「ふふ、そんなに慌てなくていいのよ。すぐに入れさせてあげるわ」
アヤノはさっとサトシの突き上げを避けるように身体を動かした。
サトシを抑えるように制すると、サトシの肉棒を掴んで茂みの奥へとあてがった。
「それじゃあ卒業しましょうね……」
アヤノはサトシと視線を合わせ、少しずつ腰を落とし、ついに挿入を始めた……。
ぬるりとする秘肉を割ってサトシのペニスがアヤノの膣に進入していく。
「………」
大人の仲間入りするんだ……と思ったのだが、
アヤノがその先に進む気配がない。亀頭を埋め込んだ辺りでアヤノは
腰の動きを止めた。当然ペニスの大部分は未だ女を知らぬままである。
サトシが不満そうに見上げると、そこでアヤノと目が合った。
淫乱な巫女は唇の端を持ち上げてくすりと笑うと、
身体をわずかに上下させ、下の口にくわえ込んだ亀頭を出し入れし始めた。
くちゅくちゅと亀頭と秘密の口の間で妖しい音を立てている。
「なんですぐに入れさせてくれないの? って顔してるわね」
アヤノはにやにや笑う。上に乗ったアヤノにはサトシの表情は丸見えなのだ。
「ふふ……サトシ君はミミズ千匹って知ってるかしら?」
「え?ミミズ……って、あ!その、女の人の……」
「ふーん、知ってるみたいね。そうよ、名器って呼ばれる膣の一種のことね。
並の女の膣と比べてずっと気持ちいいって話は知ってるでしょ?」
サトシは視線を逸らしたままこくりとうなずいた。
「ふふ……わたしの言いたいこと、分かるかしら?」
アヤノは妖艶に微笑んだ。これはサトシが射精する前に見せるのと同じ笑みだ。
「は、はい……アヤノさんがその……ミミズ千匹って名器の持ち主……?」
「ピンポーン。せ・い・か・い! 凄いらしいわよ、わたしの膣の中」
サトシはまたごくりと唾を飲み込んだ。
「ふふ、サトシ君はどんなことを言ってくれるのかしら……?」
アヤノは舌なめずりをすると、いよいよ本格的に腰を落とし始める。
さほどの抵抗もなく膣の中にサトシのペニスは飲み込まれてしまった。
「う、うぅん……」
(あれ……?)
アヤノが喘ぐような声を漏らし、サトシは怪訝に思った。
確かに肉棒が温かいものに包まれている感覚がある。
しかし何もない空洞にペニスが入っただけのようで、快感というほどのものは特になかった。
本当に入ってるのかな?とサトシがいぶかしんだ瞬間、それは変貌を遂げた。
(な……何!?)
肉棒を包んでいた温かいものがじわじわと動き出した。
生き物のように膣の肉襞がうごめき、蠕動のようにサトシの
肉棒全体に、ぬめりを帯びながらぴたりと絡み付いてくる……。
「うわぁっ!」
サトシは思わず叫んでしまった。多数の肉襞がペニスに吸い付き、
しかも絡みつくような蠕動を繰り返している。
襞の一つ一つの吸い付きがとてつもない快感を引き出し、
あっという間に射精感が高まっていく。
これまでアヤノに披露された性戯など比較にならなかった。
うねうねと柔らかいものが這い回っている。
まるで一滴残らず精液を抜き取るように絡み付いてきた。
ミミズ千匹とはよく言ったものである。
挿入開始からわずか30秒足らず。もう『入れた途端』と同じレベルでサトシは
果てた。猛烈な勢いで精液を放ったペニスは、未だにアヤノの膣の中がきゅきゅ
きゅと断続的に締まるのを味わっている。
肩で息をして後ろに倒れ込んでしまったサトシに、アヤノは優しく囁いた。
「良かったわね、おめでとう……これでやっと坊やも大人よ」
本当に女は分からない。先ほどまで「あなたを犯している」などと発言した
女と同じとは思えない優しさだった。
「はぁ、はぁ、はぁ……すみません、アヤノさん。オレ、あんまり気持ち良すぎ
て、中に出してしまって……それに、あっという間にイッてしまって……」
「心配しなくていいのよ……わたし避妊のお薬飲んでるから。
それに初めては誰でもこんなものよ。特にわたしが相手なんだから」
サトシはそう慰められると、どこかほっとした。
「これで、ついに…大人になったんだ……」
「ふふ、そうね。やっと男になれた感じ? サトシ君の童貞、とっても美味しかっ
たわよ。それにこれで新記録達成ね、うふふふ……」
「あ、……はい……」
サトシは身を起こすとアヤノと唇を重ねた。
軽く舌を絡め合って初体験を喜び合う。
アヤノはゆっくりと舌をもぎ離すと、サトシの両肩に両手を当てて前かがみになる。
されるがままにサトシはまた押し倒される。アヤノは妖艶な瞳を潤ませ、囁いた。
「ねえ……もう一回しましょ?」
その途端、ペニスを包む膣襞が締まり、じわじわと快感を送り込み始めた。
281 :
訂正280:2006/04/15(土) 00:00:36 ID:Yzd9Q37D
「アヤノさんっ……!」
身体を震わせながら耐えるものの、それは風前の灯だった。
肉壷の絶妙な刺激にサトシはあっという間に果ててしまう。
管を駆ける白い欲望は膣に強烈に吸い上げられ、
これまでにない衝撃的な快感をサトシにもたらした。
どくんどくんと精を打ち放つ間も膣襞の愛撫は留まらない。
まるで一滴残らず精液を抜き取るように絡み付いてきた。
ミミズ千匹とはよく言ったものである。
挿入開始からわずか30秒足らず。もう『入れた途端』と同じレベルでサトシは
果てた。猛烈な勢いで精液を放ったペニスは、未だにアヤノの膣の中がきゅきゅ
きゅと断続的に締まるのを味わっている。
肩で息をして後ろに倒れ込んでしまったサトシに、アヤノは優しく囁いた。
「良かったわね、おめでとう……これでやっと坊やも大人よ」
本当に女は分からない。先ほどまで「あなたを犯している」などと発言した
女と同じとは思えない優しさだった。
「はぁ、はぁ、はぁ……すみません、アヤノさん。オレ、あんまり気持ち良すぎ
て、中に出してしまって……それに、あっという間にイッてしまって……」
「心配しなくていいのよ……わたし避妊のお薬飲んでるから。
それに初めては誰でもこんなものよ。特にわたしが相手なんだから」
サトシはそう慰められると、どこかほっとした。
「これで、ついに…大人になったんだ……」
「ふふ、そうね。やっと男になれた感じ? サトシ君の童貞、とっても美味しかっ
たわよ。それにこれで新記録達成ね、うふふふ……」
「あ、……はい……」
サトシは身を起こすとアヤノと唇を重ねた。
軽く舌を絡め合って初体験を喜び合う。
アヤノはゆっくりと舌をもぎ離すと、サトシの両肩に両手を当てて前かがみになる。
されるがままにサトシはまた押し倒される。アヤノは妖艶な瞳を潤ませ、囁いた。
「ねえ……もう一回しましょ?」
その途端、ペニスを包む膣襞が締まり、じわじわと快感を送り込み始めた。
(な……なに??……!)
貪欲に男を求めるように快感を送り込んでくる膣の襞。
サトシが驚いている間に、快感が強制的に勃起させてしまう。
「ふふふ……膣を締めることくらい、簡単にできるわよ」
アヤノが更に恐ろしいことを告げてきた。確かに今、
膣はアヤノの台詞と連動するかのようにうごめいていた。
「男をイカせるなんて簡単なのよね。こうして入れてしまえば、
後は何もしなくても射精させられるわ。男がわたしの中に耐えられるはずがないもの……」
自信をみなぎらせた表情でアヤノは挑発的に笑った。
膣の中がこれほど気持ちいいと真実味がある。
それにその挑発的な笑いが、サトシにまたあの倒錯の快感をもたらしていた。
「……それじゃ緩めるわね」
アヤノがそう言うと、ペニスを襲う快感が弱まった。
もう間違いない。アヤノは膣の締まりを自分でコントロールしている。
「締めたり緩めたりするだけでイッちゃうのよね、男って……」
男そのものを笑うような態度。ここまで圧倒されては、
サトシは最早認めざるを得ないような気がしてきた。
勿論アヤノの指す“男”には自分も含まれている。
情けないと思いながらも、その屈辱感が快感にすり替わっていた。
アヤノはサトシの胸の上に手を置き、騎乗位のままわずかに前傾姿勢になる。
豊かなバストが重力で張り出し、アヤノの両腕に挟まれる。
二つのたわわな果実が目の前で柔らかそうにたわんだ。
「坊やに選ばせてあげる……わたしを目茶苦茶にしたい?」
怪訝そうな顔をするサトシに、アヤノは甘ったるい声で提案した。
「それとも――わたしに目茶苦茶にされたい?」
その意味を理解した直後、サトシに例えようもない誘惑が襲いかかってきた。
一つは破壊的な衝動・欲望のままに、目の前の美女で欲求を満たすこと。
そしてもう一つ……倒錯的な欲望のままに、目の前の美女の圧倒的な技巧に
翻弄され、性の義務と常識の束縛から解き放たれた悦びに溺れさせられること。
283 :
訂正280:2006/04/15(土) 00:02:36 ID:Yzd9Q37D
普通なら男は願望と欲望から前者を選ぶのだろう。
だが童貞ごときのテクニックでアヤノを『目茶苦茶にする』ことは可能なのか?
そしてそれ以上に、この心の裏側から滲み出るような、
後者への鈍い欲求は何なのだ? 胸で『犯された』ときに感じた、
あの倒錯感。味わいたくないが、どうしてもまた味わいたくなるような、
一度味わったら抜け出せなくなる危険な快感。
小悪魔ではなく、本物の悪魔のみが知る底なしの悦楽。
魔性の女のみがもたらし得る強烈な絶頂。ただ射精するより明らかに気持ちいい……。
いつの間にか、欲求の満足よりも快感に溺れることへの憧憬のみが脳裏を走り巡っていた。
「……ください」
「え? なあに? 聞こえないわ」
「目茶苦茶に……目茶苦茶に、してください……」
それは禁断の果実――サトシは越えてはいけない一線を越えたのかもしれない。
もう引き返せないかもしれない快楽の道に、サトシは足を踏み入れた。
「……いいわよ」
見下すように、嘲るように……アヤノは「くすっ」と妖艶に笑った――。
最初からこうなることが読めていたかのように。
男を翻弄するのが楽しくて仕方ないと言った感じである。
既にサトシはすべてをアヤノに任せた。「目茶苦茶にしてください」
――後はもう、アヤノの意志のままに落ちていくだけだろう。
ペニスにまとわりつく名器の感触は今もなお強烈だ。
気を張っていなければあっという間に上り詰めてしまうほどに。
アヤノはサトシを観察する。
もう4度も射ち放ったというのにペニスは硬く勃起している。
さすがはヤリたい盛りと言ったところか。
だがまたすぐに達してしまいそうな状態だ。歯を食い縛るようにして
膣内のうごめきに耐えているといった様子である。
この坊やはどこまで耐えられるのかしらね、とアヤノは笑った。
サトシの視線がアヤノの顔から下へと移動する。
アヤノはその視線の様子をじっくり観察した。
豊満な乳房を凝視するサトシの視線を確認すると、アヤノは動いた。
サトシの胸に置いていた手を横に移して身体のバランスを取り、
クールにサトシを見下しながら言い放った。
「一生懸命我慢してね……その分、気持ちよくしてあげるから」
アヤノはわずかに腰を浮かせて自慢の名器の膣を強く締め、
巧みに高速で腰を前後させる。
アヤノの下半身がクイクイとリズミカルに、艶かしく振られる……。
「あっ……ああっ! アヤノさん、あ、あや……さんっ!」
サトシは余りの快感に悶絶した。これほどの快感は初めてだ。
我慢するだけ無駄ではないか。あっという間にサトシは絶頂に導かれていく。
肉棒が下からの突き上げを抑えようとするが、もう張り詰めていてこれ以上は無理だった。
アヤノもこのテクニックには自信があった。
膣を締めての騎乗位。1分耐えた男はいない。
アヤノ自身もそこまで耐え切れる男はいないと思っている。
どんな男でもあっさりイカせてしまう自信があった。
そんなものがつい先ほどまで童貞だった男に浴びせられたらどうなるのか。
「気持ち良すぎてもう駄目ですっ……! ん、く、ああっ……!」
サトシは仰け反りながら射精した。我慢しようとしてし切れる快感ではないのだ。
ぴたりと張り付いた肉襞が、耐えようとする気力さえ奪うような気がした。
腰を振りながら、アヤノは締めた膣の中に入ったモノがびくびくと痙攣し、
精液が怒涛のように流れ込んでくるのを感じた。
アヤノはどこか満足そうなサトシの表情を見つめて悦に浸った。
サトシは精子を出し切ったところでインターバルも入れてくれるだろう。
そう思っていたが、次の言葉がアヤノから放たれたことで絶句する。
「出したみたいね。それじゃ2回戦に行くわよ……」
頬を上気させたアヤノはまた妖艶な笑みを浮かべ、妖艶な腰使いを続ける。
「そ、そんな、もうするの?」
もぞもぞとうごめく膣壁がまたペニスに絡みつき、快感をサトシに与えていく。
じんじんと下半身が痺れ、このままではイカされるのは時間の問題だ。
「目茶苦茶にされたいって言ったのは坊やの方じゃない……」
甘く潤った声で、アヤノはサトシを見下ろして囁く。
「サトシ君のってなかなか良いわよ。女が一番感じる形をしてるんだから……
こんなので突かれたら女はみんなよがり狂っちゃうわ。いい感じよ」
アヤノも快感を得ながら腰を振っていたのだろう。
まさかこんな褒められ方をするとは思ってもいなかったが。
「じゃあ、続けましょ……」
今度は腰が左右にも動き出す。アヤノの腰は円を描くように回転し始めた。
「やぁっ…あっ……!」
ただでさえ耐えるのが辛いのに、アヤノはその腰の動きを確実に
ヒートアップさせていく。徐々に腰使いの速度が上がり、
サトシ自身への締め付けがより激しくなる。
ぬるぬるとした膣壁が射精を煽るように悦楽の注入を強めていく。
この日6度目の射精までさほど時間もかかりそうにない。
「アヤノ、さん……!」
電流のような快楽が身体の芯を走る。
仰け反りそうになりながらサトシは肉襞の絡みつきに耐える。
「ふふ、いい顔よ、サトシ君。我慢すればするほど気持ちよくなれるのよ……」
アヤノの容赦ない攻め立てに、サトシは実際の快感以上の快感を覚えていた。
そう、何度も襲い掛かってきたあの倒錯の快楽。
どんなに我慢してもイカされてしまう、どんなに耐えても結局は
アヤノの思いのままに射精してしまう。無駄と知りつつ我慢という形で抵抗するが、
最後はやはり白い欲望を屈辱的に吐き出させられてしまう。
生殺与奪がすべてアヤノの掌の上にあるような、
精神を支配されるような快感と、それへの欲求。
「ほぅら……イッちゃいなさい、坊や……」
アヤノの言葉が脳を貫いた途端、サトシに限界が訪れた。
「んぅっ………もう……ゃだ!」
どくん、どくん――もう6度目の絶頂だというのに、
サトシの射精に衰える気配はない。最初にアヤノの指で犯されたときと、
何ら遜色のない勢いで精子が膣に打ち付けられる。
身体の緊張と共に、どっと快感のレベルが跳ね上がる。
だがそれ以上に驚いたのは、アヤノのその後の行動だった。
「サトシ君がイク瞬間ってとっても可愛い……こんないい顔の男って久しぶり」
余裕の笑みを浮かべてアヤノは腰を振り続けている。
「っ……やっ、やすませ…てっ、」
なんとか声を絞り出すが、アヤノは腰の動きを止める事無く振り続ける
サトシの身体は限界に近いのに、それに関係なく射精した直後で敏感なペニスは
繊細に反応してしまう。くすぐったいような、じんわりと滲むように快感が染み込んでいく。
サトシの意志に反してぴくぴくと膣の中で痙攣し、
サトシの身体もそれを性の快感と認識しつつあった。
「あ、アヤノさん、や、やめて、おね、がい……!」
「あら、どうしたの……? “抜かずの3発”は男の自慢じゃないかしら?」
アヤノは男を操るのがいかにも楽しいといった風に笑っている。
抜かずの3発――膣内で射精した後、ペニスが萎えず勃起し続けた状態で、
再び性交、射精を3度はできるという意味である。それだけ精力が強いという
ことを誇示する言葉であり、確かに男にとっては自慢にもなろう。
だが、この場合は明らかに何かが違う。強制的に勃起させられるこの事態は、
決して抜かずの3発だと誇れるものではない。名器の強烈さを示すだけである。
「うふふ……搾り取ってあげる…目茶苦茶にしてあげる……」
くす、とまた特徴的な笑いを浮かべると、アヤノは容赦なく腰を振り始めた。
高速で上下に動かしたかと思えば、円を描くようなグラインドも巧みに交え、
一心不乱にくいくいと激しく腰を振る。艶かしい姿態にサトシの性感はぐんぐん
高められていく。自分が快感を貪るための腰使いではない。
明らかに男を射精に至らしめる、ただそれだけのための艶めかしく、卓越した技巧……。
「サトシ君、わたしでいっぱい気持ちよくなってね……壊してあげる……!」
見事なストレートのロングヘアが激しく乱れ、それ自身が生き物のように跳ねた。
ほんのりと桜色に紅潮したアヤノの肌と乱れ髪が対照を成し、
サトシの興奮を更に刺激する。成熟した乳房が腰使いに連動し、
プルンプルンと不規則に揺れ、視覚からもオスの本能を煽り立てる。
乱れ動く乳房と上気して艶やかなアヤノの顔に視線を釘付けにしながら、
サトシはまるで女のような喘ぎ声を、絶え間なく襲いかかってくる
快感や白い粘液と共に何度も何度も放っていた――いや、放たされていた。
余りの快感で頭の中は既に真っ白になり、アヤノが腰を振り終わった頃には、
もうサトシは文字通り果てていた。
「…おっ終わったの?」
サトシは恐る恐る動かなくなったアヤノを見る。
しかしそんなサトシを見てアヤノは艶かしい笑みを浮かべていた。
「ふふふ、ダメよサトシ君。私はまだ満足してないの」
あれだけサトシから搾り取っておきながら、まだ自分を満足してないとは……。
怯えるサトシをアヤノは優しくそっと抱き締め、愛しそうに頭を撫でた。
生まれたままの姿で抱き合う二人。肌と肌が触れ合う。
「もう…やめてよ!お願いだから。もう出来ないよ」
これ以上の行為は無理。サトシが必死に断ろうと懇願するが
「ふふ、本当にそうかしら」
アヤノは短くそう言うと、サトシを見て艶かしい笑みを浮かべた。
サトシを追い詰めるときのあの笑顔だ。
アヤノはサトシの足を開くと、その間に顔を埋め、ペニスを口にくわえた。
「ア、アヤノさん!…これ以上しないで!」
「本当にデキないの?試してあげる」
アヤノは肉棒の裏筋に舌を這わせた。愛液と精液の混じった生々しい味がする。
強くは吸い付かず、表面を舌先で刺激するように舐める。
徐々に下を向いていたペニスがそそり立つ兆候を見せた。
アヤノは満足そうに笑うと、舌を離して挑発する。
「あら……何よ、まだやれるんじゃない?」
例のくすくすという含み笑い。
サトシはその表情でまた自分が射精させられてしまうのを想像してしまう。
今日初めて会ったばかりなのに、まるで条件反射だ。
「すぐに勃たせてあげるわ……」
アヤノはカリの部分を舌で舐め、肉棒を乳房の膨らみと膨らみの狭間に
埋めさせる。左右から挟むと柔らかくしごき上げ、ペニスの先がはみ出たときに
舌を絡める……パイズリフェラだ。
「ぁっ…アヤノ…さん。……んっ!…うっ動かないで……」
足の間に身体を入れての行為故に、アヤノの視線は自然と上目遣いになる。
その顔はやはり、男を感じさせるのが楽しいといった風に笑っていた。
胸の谷間に揉み込まれ、舌先で性感を強く刺激され、
アヤノの視線に背筋をぞくりとさせられる。
男を昂らせる術を知り尽くした淫らな女が、
その圧倒的な技巧で徐々にサトシの射精感を高めていく。
「……やっ…め……て……よ」
もう何度も何度も射精したというのに、サトシは限界まで届きそうになっていた。
ここまで出してしまう自分にも驚いているが、
ここまで搾り取る技巧と身体を持つアヤノのなんと末恐ろしいことか。
射精寸前を見計らったように、アヤノはペニスを胸の谷間から外し、
顔を上げて舌を遠ざける。その瞳がサトシの寸前という状態も見抜いているように見えた。
「本当、サトシ君のオチンチンは元気一杯ね……」
アヤノは性感をなるべく刺激しないようにサトシの肉棒を撫でた。
まるで母親が我が子をあやすように、愛しそうにその肉の柱を撫でる。
アヤノはくすりと笑うと、平らな石の上で仰向けになった。
肘を曲げて投げ出された腕が妙に色っぽい。
横になったのにみっしりと張り詰めた乳房は左右に流れるようなこともなく、
その完璧な造形美を崩さずに保っている。
思わず見惚れそうな美脚は緩く広げられ、付け根にある“女”の深奥への欲望を煽る。
アヤノはその投げ出された手でサトシを招き、この上なく艶を含んだ声で誘惑する。
「さあ、今度はわたしが楽しませてもらうわよ。手取り足取りリードしてあげるわ……」
「アヤノさんっ、……もう…これ以上は…いやです…」
力の入らない身体でアヤノから逃れようとするが上手くいかない。
そこでアヤノは一つの提案を持ちかけてきた。
「仕方が無いわね……次でサトシ君が一生懸命わたしを満足させようとするなら
これで最後にしてあげる。でもそうじゃないなら。わたしが満足するまで
何度もサトシ君のオチンチン使う事になるわね」
アヤノから出されたあまりにも理不尽な提案…しかし
アヤノの提案を受け入れなければ、自分は文字通り壊されてしまう。
「それでどうするのかしらサトシ君」
サトシに選択を迫るアヤノ。いやこれは脅迫なのだろうか
「………本当に次で終わらせてくれますか?」
小さな声でアヤノに確認する。本当に次で終わらせてくれるのか
アヤノを見ると彼女は妖艶に笑っていた。
「サトシ君が頑張ってくれるならね」
もう後戻りは出来ない、力の限りやらないと
心も身体もこの人に壊されてしまうかもしれない恐怖がそうさせるのか
完全に勃起したペニスは最早痛いほどだ。ここまでもう何度も出したのに、
サトシの射精への欲望と女を求める渇望は収まりそうにない。
いや、むしろアヤノに収まるのを許されないといったところか。
自分自身でもここまでできるとは思いもしなかった。
サトシは身を投げ出したアヤノに覆い被さるように抱き締めた。
アヤノの脅迫がサトシの理性を断ち切ったのかもしれない。
「あん……」
アヤノはサトシにされるがままに任せた。
元々性交にセンスを感じさせる男だから、
初めてと言えどもそれなりの快感は得られるであろうとアヤノは踏んでいる。
サトシは強引にアヤノの唇に自分のそれを重ね合わせた。
間髪入れずに舌をアヤノの口内に進入させる。
アヤノは一瞬ぴくりと震えたものの、抵抗する気配はない。
サトシに任せるつもりなのだろうか。
(もう…力の限りやるしか……)
未だ不安げなサトシは舌先の進入を侵略へと移した。
舌をアヤノのそれと絡ませ、時折歯茎や口の粘膜に這わせてみる。
アヤノはここでも反応が弱い。まるで初めて性の契りを交わす少女のように、
おずおずと舌をサトシの舌に絡ませてくる程度だった。
あの淫蕩な舌の絡みつきは鳴りを潜めている。
(うまく、いっているのかな……)
年上とはいえ、女にいいように翻弄されたままで終わりたくない。
攻撃的な本能が首をもたげ始めた。好きなようにしていいのなら、
好きなようにさせてもらう……。
サトシは舌の侵略からアヤノを解放した。日を照り返して輝く淫蕩な糸が艶かしい。
「はぁん……やっぱりセンスあるわね。キスは問題ないわ。こんなに力が抜け
ちゃうのって久しぶり……」
らしくなく頬を真っ赤に紅潮させてアヤノがつぶやいた。
うっとりと陶酔したその表情は男の支配的な欲を煽る。
意のままに貪りたいと自然に思ってしまう。
サトシはアヤノを見つめたまま、その手だけを動かして乳房を下から掴んだ。
「ああっ……!」
サトシの腕の中で身を捩らせてアヤノは喘いだ。歓喜の吐息なのは明白である。
「そうよ、サトシ君…わたし、胸が弱いの……ああ! そう! いいわ……!」
グラビア雑誌のモデルのバストもこの胸には確実に劣る。
サトシの掌に納まり切らない豊かさ。のみならず美しい造形。
そして更に感じやすい……男に揉まれないことなど、
罪と言いたくなるような果実が実っている。
サトシは掌を動かして下から円を描くように優しく揉んだ。
ただし乳首には決して触れないで。
「あん…ふぁっ…! いいわよ……はぁん、気持ちいい……」
大人のメディアで性に関する知識は入手している。
女はソフトな愛撫が一番感じ、乳首は焦らして後から触れるべきと書いてあった。
もしかしたらアヤノが褒めるサトシのセンスとやらは、
その耳学問を身に着けていることを仕草から察したのかもしれない。
しかしアヤノはここでそのセオリーを破るように喘ぐのだった。
「ねぇ、サトシ君……もっと強く揉んで…」
瞳を潤ませながら願いを告げるアヤノを前にして、
サトシは危うく理性を吹き飛ばしてしまいそうになる。
征服したいという欲望が更に募っていく。
サトシは揉み解すような愛撫から切り替えた。一揉みをじわりじわりと少しずつ
強くしていく。アヤノの喘ぎは次第に大きくなっていく。
「あん! そうっ、その強さが一番感じるっ……!」
アヤノは吐息を漏らしながらかすれた声で喘ぐ。
サトシはしっかりと掌でその力加減を記憶した。
吸い付くようなアヤノの白い肌が薄桃色に染まっていく。感じているのだ。
サトシは愛撫に緩急を混ぜ始める。触れるか触れないかといった微妙なタッチで
肌の上に手を滑らせたかと思えば、アヤノが一番悦ぶ力で揉みしだく……。
「んはぁ……っ! あぁんっ…感じちゃう……あはぁっ…!」
お預けクマー
_ /- イ、_
__ /: : : : : : : : : : : (
〈〈〈〈 ヽ /: : : : ::;:;: ;: ;:;: ; : : : ::ゝ
〈⊃ } {:: : : :ノ --‐' 、_\: : ::}
∩___∩ | | {:: : :ノ ,_;:;:;ノ、 ェェ ヾ: :::}
| ノ ヽ ! ! 、 l: :ノ /二―-、 |: ::ノ
/ ● ● | / ,,・_ | //  ̄7/ /::ノ
| ( _●_) ミ/ , ’,∴ ・ ¨ 〉(_二─-┘{/
彡、 |∪| / 、・∵ ’ /、//|  ̄ ̄ヽ
/ __ ヽノ / / // |//\ 〉
(___) / / // /\ /
ま た か
でもいい
GJ
ま た お あ ず け か
GJ
スペかゲームかアニメか
シュウとハルカが結婚して子供を授かる。
シュウが別地方のグラフェスに出場中にサトシが訊ねてきて
若妻ハルカをサトシが犯して従順な♀奴隷として調教
シュウに内緒で自分の子を妊娠させる。シュウには二人目の子が妊娠していたと
ウソの報告をさせて・・・鬼畜ストーリー書いていい?
どうでもいい
>>297 勿論OK
カプ厨とか言ってくる香具師は無視して突き進め
だが読みたい
興味なし
どうせなら逆のがいいな
サトシの妻のハルカが尋ねてきたシュウに〜のが
ポケモンキャラの必要がないから他でやって
うわきっも
うわきっも
「うわきっも」をNG登録推奨
きんもーっ
奴隷ハルカ
ピチャ…ピチャ…
卑猥な音が薄暗い室内に響く…その狭い空間には二人の男女の姿が…
「はぁっ…シュウ、気持ちいい?」
「ああ、いいよハルカ」
そう言って、シュウは微笑みながら私の髪を撫でてくれ
この瞬間が、とっても好きかも…心がポッと暖かくなる。
私は下半身を剥き出しになってるシュウの股間に頭を埋め、口でご奉仕中
この大きく起たせた卑猥な形をした肉の塊を、愛しそうに舌を絡め這わせ舐めてく…
鼻につく異臭を我慢…いや、
むしろそれさえ心地よく感じながらに一心不乱に奉仕を続ける、
全てを捧げたシュウの為に…
「もういいよ…ハルカ、立って」
「はい…」
私は鮮やかな赤のボンテージを着ている、
しかもかなりの露出度高めの特注品を……
おっぱいやアソコの恥部は完全に丸見え、服の機能を全くはたしてない代物
そして…トドメに服従の誓いの首輪を嵌めている。
なんて屈辱的な格好…でも今の私は、
それが嬉しいかも…胸がドキドキと高鳴って興奮してくるし、
マゾなんだ…きっと私は、この背徳感が心地いい…
首輪には紐が付いていて、当然にその紐はシュウがもっている。
それは私が、彼に服従する証…彼の愛玩動物である証明。
ピチャッ…
「あんっ!」
シュウの指の腹が、私のとろけてるように潤ったアソコに触れる、
その微かな刺激も今の私には、とても強い刺激。
「しっとり濡れてるな…なんだ僕のを舐めて感じたのかい?」
「あんっ…はい、シュウのおちんちんをフェラして…私も感じてました」
「そうか、熱いし…こんなに愛液を垂らして、指先が蒸けてしまいそうだ」
クチュ…クチュクチュ…
「あんっ…あ…あぁ…」
指先がアソコを弄ってくる…まるでそこをこねるように、じっくりと弄って。
敏感なそこをそんなに強く弄られたら…私…私!
プシュゥッ!
「っ!?」
「やっ!ダ…ダメ!!」
あまりの快感に私の気が緩まったせいか、軽くイキかけたその時、
なんとそのシュウが触れてるとこから、黄色に濁った液体が噴出してしまった!
つまり…その、おしっこを漏らしてしまった…
当然その液体は、シュウの手を汚してゆく、体内で暖まった液体で濡れて、
ほんのりと手から蒸気が発してるようにも見える。
「お漏らしまでして、僕の手を汚すなんて…」
「ご、ごめんなさい…お願い、許して…」
「駄目だ、まずこの手を綺麗にしてもらおうかな?その口で…」
突き出される私のおしっこまみれになった手…これを口にするの。
やはり躊躇してまう…でもシュウの命令は絶対
ペチャ…ピチャァ…
舌を伸ばし、私は恐る恐るにそれを口にする…
やがて口の中は自分の味が広がっていった。
しょっぱい…私の小便は、でも私は細かく隅々まで舌を這わして、
彼の手を綺麗にしてゆく。
「どうだい、自分の味は?」
「んはぁ…美味しいです…はむっ」
「そうか、じゃぁ…もういいぞ」
「はい…」
良かった、シュウは許してくれた…と一瞬思いました、でも
「では、罰を始めるぞ」
「えっ!?」
罰は…これからだった。本当の罰…それは今、
シュウが手にしたのを丸見せになってる
私の胸の乳首に挟まれて開始してゆく。
バチィィッ!
「ひぎぃぃ!!」
胸から全身に痛みが駆けてゆく、鈍重な電流でも流されたような気分…
この胸の起たせた乳首に挟まれたのは、どこでもある洗濯バサミ…それだった。
「もう片方にも…ほら」
バチィッ!
「いやぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
強い刺激が全身を襲う、しかも強く挟む力が断続して敏感な乳首を責めていく、
痛みに悶えると揺れてまた激しい苦痛の刺激を与えてゆく。
「痛い…痛いよ…許して!」
「駄目だよハルカ…これは罰なんだから、ほら後一つも」
「ま、まだ!?」
これ以上に何処に付けるつもりなの?
そう思うとシュウは信じられない場所に、それを近づけてゆく…
まさかそこは!でも…そこは!!?
バチィィ!!!
「─────────────っ!!!!!?」
声にも鳴らない悲鳴をあげる私…だって、そこはアソコの突起物、
クリトリスに洗濯バサミを挟まれて…激しすぎて目の前が一瞬真っ白になった
「いい格好だなハルカ…可愛いよ」
「あ…あぁ…」
胸とアソコからジワジワと痛みが全身を巡って…頭の中へと響いてゆく。
ああ…辛い…でも、なんで…この甘美な感触は?
「なんだハルカ…その瞳の潤み具合は?もしかして…感じているのか」
「そ…そんなわけない…そんなわけ…」
「でも、凄く吐息が艶っぽくなってるし…濡れてきてるよ?」
「そんな…そんな私は…あぁ!」
「まったく…変態だな〜僕のハルカは…ふふ」
だめ…否定しようとも、身体が反対の反応をしている、
私自身も分かる…
まるでアソコが洪水のように濡れてくる、洗濯バサミに挟まれた突起物も、
ますます硬くなって来ている…おかげで、さらにジンジンと感じてくる!
「あ…あぁ〜〜〜!!シ、シュウ…私…もう!」
「我慢できないくらい痛いのか?それとも…我慢できないくらいに気持ちいいのか?」
「気持ちいい…気持いいよ!痛いのが気持ちよくてたまらないの!!」
ついに…私は認めてしまった、自分の変態振りを認めた!
ああ…ド変態、私は痛みすら快感に感じるドMの雌犬です!!
「仕方ない…じゃあ、そのままで僕のを挿入してあげる」
「本当に?…シュウのおちんちんを挿入してくれるの?」
「……そうだアナルにも特大のバイブをあげる」
「嬉しい…嬉しいかも!膣内に…射精してくれるの?」
「当然だ、また身篭らせる、先月のように元気な子をまた産むんだハルカ」
「はい、はい…シュウの、シュウの赤ちゃんまた産みます」
私は満面の笑みを、この虜になった目の前の男性に向ける
足を広げて恥部を晒し、今か今かと愛しい肉棒を待ち構える…
「来て…シュウ…シュウ…」
良い感じだな。GJ
続き期待してます
あと何処かで区切ってスペースを空けると見やすいと思うよ
そーいえばポケモンカードGBキャラのパロってないよな
超が付くほどマイナーだからな
319 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 21:18:36 ID:AfWAc56C
保守
320 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 20:27:02 ID:LTN2oswh
age
321 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 12:53:33 ID:Xppvgf6P
ウーハー
323 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 14:13:45 ID:glqUWjot
ぶす!!!
326 :
厨:2006/05/09(火) 21:52:52 ID:GsCSC8d0
挙お
ポケモンカードGBキャラでエロパロするならどういう組み合わせがいいのかな?
ランド×ミントとか…。
っていうかみんな知らないか。
>>327 ミントは覚えてるが、ランドがわからん。
ランドは姫野かげまるタンのイラストだっけ
カードGBの公式絵は全部かげまる
ポケスペで舞台設定が学園のエロって需要ある?
需要があって、こっちに暇が出来たら書こうかと考えているんだが
>>332 ありまくりんぐ。
期待してまってまつ。
>>333 その厨房臭い書きかたはなんとかならないのか?
336 :
332:2006/05/14(日) 13:43:17 ID:7VzWoQv4
んじゃ、最初の部分だけ投下してみます
つっても、まだエロくもなんとも無いですけど
337 :
332:2006/05/14(日) 13:44:08 ID:7VzWoQv4
「…んっ」
赤く空が色づく時刻のこと
放課後の、誰もいないはずの教室の中から艶めいた声が漏れる
こっそりと中を覗いて見れば、見覚えのある女生徒がいた
見覚えはあるが、その女生徒はこのクラスの者ではない
にもかかわらず、彼女は教室に入り、ちゃっかり椅子に座っている
…いや、椅子に座っているだけならまだ良い
その息は荒く、何やらもぞもぞと身体を小刻みに動かしている
「ぁ……う…ぅん…」
何をしているのかは遠目でも理解出来た
制服姿のまま、自慰行為をしているのだ
おそらく、普段あの席に座っている男子生徒が想像上のお相手だろう
くちゅくちゅと淫らな水音がし始め、漏れてくる声もますます高くなってきた
もう誰も校内に残っていないと、そう思っているからだろう
でなければ、彼女がこんな大胆なことを学校内でするはずがない
懐からカメラ付きポケギアを取り出し、カシャカシャと数枚メモリに収めた
その行為に、あまりに集中している所為か、向こうはシャッター音に気づいた様子は無い
音を立てぬようにポケギアをしまうと同時に、女生徒の背筋がピンと伸びきった
どうやら果てたらしい
その余韻にひたっているのか、ぐったりと椅子の背もたれに身体を預けている
ぽたりぽたりと椅子から愛液が床にしたたり落ちる
その女生徒に気づかれる前に、教室から離れた
「(……確かあの席は……)」
陽が落ち、薄暗くなった廊下を小走りする
なかなか面白いことになりそうだ、とうっすらと微笑んだ
…
338 :
332:2006/05/14(日) 13:44:46 ID:7VzWoQv4
私は今、後悔している
あんなこと、しなければ良かったと
「……」
ポケギアに送信されてきた、謎の添付メールを再び開く
何度見たって同じなのに、何度見ても消えてなくなってはくれないのに
私はそれを繰り返した、悪魔からのメールとしか思えなかったけれど
そこには、私の…あの日、あの時の自慰行為の写真があった
薄暗かった教室だというのに、残酷なまでに鮮明に撮れている
行為に酔いしれ、上気している私の顔がズームでばっちりと……
しかも、どこに座ってやっていたのかがわかるよう、教室全体を写したものまであった
こんな写真が送られてきただけでも死にたくなったのに、添付メールにはメッセージも書かれていた
『今日の放課後、B棟の屋上に来るように』
簡潔ではあるが、明らかに写真をネタにした脅迫だった
「…どうしよう…」
こんなこと、誰にも相談出来ない
出来っこない
そう、それが相手の狙いだということも理解しているのに、どうしようもない
ここまで顔がはっきり写っているのだから、向こうは多分こちらの名前も知っている
いや、メールアドレスまで知っているのだ
この添付メールとその送信者からは逃げられないことだけは明白だった
もし逃げたりしたら、この写真は……きっとネットや何かにばらまかれるのだろう
「(……自業自得よね)」
私だって、本当はあの席であんなことなんかするつもりはなかった
でも、誰もいなくなった教室に入って、あの席に近づいたら身体が熱くなって…
「(馬鹿だ、私は……)」
本当に、大馬鹿だ
いっそ泣き崩れてしまいたかった
それでも、私はそれを必死に堪えた
…どう考えても、このまま送信者の言うことに従うのは危険すぎる
放課後の屋上でなんて、何をされるかわかったものじゃない
「……」
それでも、私は放課後に行くことに決めた
うまくいけば、写真のメモリをどうにかすることが出来るかもしれない
それに向こうがもし手を出してくるなら、それこそ脅迫や暴行罪で訴え出よう
被害者のままで終わる気はないし、その為の証拠や相手の顔を知る為にもここは退くことは出来ない
だけど、せめて祈るだけしよう
今はそれ以外、何もすることが出来ないから
…
339 :
332:2006/05/14(日) 13:45:24 ID:7VzWoQv4
添付メールを貰ったその日の放課後
私は、屋上へ続く階段を一歩一歩上がっていった
足はがくがく震え、何度も引き返そうと思った
それでも、その気持ちを押さえつけ、確実に屋上へ向かって行った
そして、階段を上がりきった私は屋上の扉に手をかけた
沈みかけた陽が目にまぶしかったけれど、私はその目をそらさなかった
誰かいる
呼び出された私より先に来ているこの人物こそ、添付メールの送信者であり脅迫者だ
「……」
「ようやく来たか」
その相手の声を聞いて驚くと同時に、ふっと悟った
『この男なら、こんなことをやってもおかしくない』と
私はぐっと身構えた
「…意外だったな」
「何がよ」
こうして、のこのこやって来たことにだろうか
お生憎様、此方はあなたの悪事に立ち向かいに来たのだから…絶対に屈しない
その人物はにやりと笑った
「まさか、そういう趣味があったとはな。知らなかったぜ、真面目学級委員ギャル」
「そうね。私もあなたがここまで最悪な人だとは知らなかったわ。ゴールド」
同学年で一番の不良、問題児ことゴールド
そのゴールドの、隣のクラスの学級委員を務めている私の名前はクリス
面識はあった
隣で馬鹿騒ぎをやっているゴールドを、いつも叱り怒鳴りつけていたから
成る程、不良の交友関係のつてで私のメールアドレスを手に入れたのだろう
「…んじゃあ、早速本題に入ろうか」
素早くゴールドが動き、私の横をすり抜け、乱暴に屋上の扉を閉めた
退路を絶たれ、その方を振り返ろうとした私を思い切り壁に押し付けた
「どーいうつもりだ?」
「……何の話よ」
「ふざけんな。用があって呼びつけたのはそっちだろうが」
ゴールドは自らのポケギアを取り出し、ぐいっと見せつけた
「だから、何の話よ。私はただ、あなたに呼び出されて……」
ここで2人がはっと気がついた
「まさか……」
「お前も呼び出されたのか?」
340 :
332:2006/05/14(日) 13:45:59 ID:7VzWoQv4
私は添付されていた写真のことは言わなかったけれど、誰かに脅されてここに来たことを告げた
話の口ぶりから、どうやらゴールドの方も同じ立場にあるらしかった
「ワリぃな、てっきりお前が犯人だと思ってたぜ」
「私もそう」
しかし、何の目的があって、2人を同時に呼び出したのだろう
このまま、悪戯目的のまま話がすめばいいのだが……
「…それにしても、どうしてあなたがここに呼び出されたの?」
ゴールドほどの不良を呼びつけるのだ、よほどの脅迫だったのだろう
しかし、当の本人はあっけらかんとしている
「ああ、メールが送られてきたんだよ」
私はどきっとした、ゴールドはその問題のメールを開いて見せた
「……っ!」
私は声を失い、同時に顔を赤らめた
やはりなのか、ゴールドも私と同じように写真をネタに呼び出されたのだ
『今日の放課後、B棟の屋上に来るように。』と、文面は同じだったが此方は句読点が付いていた
しかし、その添付写真がよりにもよって……
「…こ、これ…」
「誤解すんじゃねーぞ。そっちの趣味も無ぇ。そう見えるだけの言いがかりだ」
その写真は、ゴールドが同クラスのシルバーという男子生徒にキスしているというものだった
予期せぬものに、私はかなりの衝撃を受けた
「言い訳は男の恥だけどよ、こいつぁ…」
「い、いいっ! 説明してくれなくて!」
私は精一杯拒絶し、その写真から目をそらした
どんな状況でそうなったにせよ、それ以上の説明など聞きたくなかったのだ
「俺ぁ、こんなもん撮った奴をぼこぼこにするつもりで、ここに来てやったんだ。奴の誘いに乗ってな…」
それで後から来た私を犯人だと思ったのか…
心外だ
「にしても、肝心の奴が来ねぇんじゃ仕方ねぇな」
そう、私とゴールドが合流してから30分は経つのに、屋上には誰も上がってこなかった
拍子抜けというか、ほっとしたというか…何も起きないに越したことは無いけれど…
ゴールドの方は不満そうだけど、私は心底助かった気持ちで一杯だ
「もう遅くなってきたし、私、帰るね」
「あ、おい、もうちっと待ってろよ」
「来ない向こうが悪いのよ。質の悪い悪戯だったのよ、きっと」
私がそう言うと、ゴールドは不満げに唇を尖らせた
「あ、安心して。その写真のことは誰にも言わないから」
そう言って、私は屋上から立ち去ろうとした
屋上に上がってきたとは違って、足取りも軽かった
ここを出たら、もう全てを忘れよう…そんな気持ちでドアノブに手をかけた
その時だった
更に予期せぬ事態が、私自身に降りかかってきたのだ
341 :
332:2006/05/14(日) 13:46:44 ID:7VzWoQv4
「待てっつってんだろ。淫乱学級委員ギャル」
私の動きがぴたりと止まった
ドアノブに手をかけた手がすっと降りると同時に、頭から血の気が引いた
その反応を見て、ゴールドはさらに言ってきた
「やっぱな。こいつはお前で間違いねぇんだな」
ゴールドがピッピとポケギアをいじり、画面を表示して、私に見せた
そこに表示されていたのは、私に送られてきた添付メールだった
勿論、その写真も全て……
「…どうして…」
やっぱり、あなたが送信者だったのね
「違ぇーよ。多分、向こうが手違いで俺の方にもお前のメールを送信しちまったんだ。ま、俺も正直目を疑ったけどよ。お前が犯人なのに、どうしてこんなもん見せ付ける真似すんのか…わかんなかったけどな」
『まさか、そういう趣味があるとはな。知らなかったぜ』……そういう意味だったのか
呆然と立ち尽くす私の手を、ぐいとゴールドが引っ張った
「まさかあの真面目学級委員ギャル様が、俺の席で自慰行為をしてるなんてな」
私は固まった
「知らなかったぜ。マジで」
私は何も喋られなかった
「ふざけた奴はぼこぼこに出来なかったけど、まぁいいや」
ゴールドが私の首筋に唇を、舌を這わせた
その瞬間、思い切り私はゴールドを突き飛ばした
そのまま逃げれば良かったのに、足がすくんで動けなかった
「…ってぇな」
しりもちをついたゴールドは立ち上がり、また私の方を見た
恐怖からかわからなかったけれど、私はぺたりとその場にへたりこんでしまった
「さて、どうすっかな…」
「私に近づかないでっ」
声を張り上げ、私はそう抗った
それが効いたとは思えなかったが、ゴールドはそれ以上近づいてくるのをやめた
「まぁ落ち着け」
「出来るわけないでしょ!」
「そりゃそうだ」
あっさりとゴールドはそれを認めた
私は先ほど舌が這った首筋を押さえつつ、身体を縮めた
必死だった
送信者は来なかったけれど、今も私は逃げられない
どうしようもなく、私は身構えるだけだった
ゴールドはぼりぼりと頭をかき、此方の様子をうかがっている
その目線が何だかいやらしく思えて、私は更に身体を丸めた
「……」
「この写真、どうしてほしい?」
「消して! 今すぐ!」
私はそう懇願した
「だよな」
「お願いだから、消して!」
私はすがった
ゴールドは何だか考え込んでいるようで、私はそれでも頼み込んだ
342 :
332:2006/05/14(日) 13:48:56 ID:7VzWoQv4
「わーった。消してやる」
ゴールドの言葉から、そう出た時、実は私は耳を疑った
聞き入れてくれるわけが無い、そう思っていたからだ
でも、世の中そんなに都合のいい話があるわけが無いのも事実だ
「条件付きでな」
「……条件?」
そうくると思った
私が不利なのは明らか、そんな状況を見逃すわけが無い
やはり、向こうが求めてくるのは……
「明日から10日間。お前、放課後になったらここに来い」
「…え」
「10日の間、俺のお願いを1日1回聞いてくれたらこの写真は消してやるよ」
「!」
やはりそうきたか
しかし、なんてことだ
それはつまり、10日間…ゴールドの奴隷になれということだろうか
「まー、お前の考えてることは読めてるつもりだ。目的は健全な青少年らしくお前の身体、だと思ってんだろ?」
私は反射的に身体を両腕で隠すように、かばった
この手のお願いは、それしか考えられないではないか
だけど、ゴールドはまるでそんなことを考えている私の方がいやらしいという目つきでいる
「別になぁ。それでも俺は構わねぇんだけど、それだとお前が不公平だろ?」
何が不公平よ、心にも無いこと言っちゃってさ
「だから、10日間、お前の上半身は俺のもんな」
「は?」
「安心しろ。下半身には手ェ出す気ないから。その代わり、お前の上半身に関する俺のお願いはきっちり守れよ」
「は?」
わけがわからない
具体的に言うと、へそから上が上半身ということらしい
だから、それより下には一切手を出さないと言う
「それと10日の間に1回だけ、俺もお前のお願いを聞いてやる。お前も俺の写真のこと知ってるからな。それでチャラにしてくれ」
「お、お願い……?」
「そ。ただし、今すぐ写真を消せとかは無しな。あくまで、その日の俺のお願いを聞くのが嫌だったらみたいな時に限ってだぞ」
「はぁ?」
「んで、お前が俺のお願いを10日間聞き続けてくれたら、お前のこの写真を消してやる。勿論、口外もしねーよ。あ、約束の10日の期間を延ばす真似もしねーから。これでどうだ?」
どうだと言われても、どうとも答えられないんだけど……
343 :
332:2006/05/14(日) 13:50:37 ID:7VzWoQv4
要するに、明日から10日間、私はゴールドのお願いを聞かなきゃならない
ゴールドのお願いは私の上半身で出来ることに限って、下半身の方には絶対に手を出さない
その10日間の中で、私自身もゴールドに写真を消す以外のことなら何でもお願い出来る
無事、ゴールドの言う10日間が過ぎたら、私のあの写真をゴールドのポケギアから消してくれるって……
「聞けると思う? そんなの」
「聞いてくれなきゃ、そっちが困るだけだと思うぜ?」
ゴールドはホラと写真を見せた
まるで黄門様の印籠だ
「…あなたが送信者かその共犯者なのかどうか。10日後に写真を消してくれるなんて保証はどこにあるのよ」
「信用出来ない、条件が飲めないって言うなら、こっちにも別の考えがあるけど?」
ゴールドの言葉に、ぐっと私は詰まった
確かにゴールドの脅迫写真の内容を、私は知っている
でも、私のポケギアにはその証拠がない
しかし、向こうは私の脅迫写真を手にしている事実は変わりない
奇妙な条件だけど、ここは飲まなければまずい
そして、明日までに挽回策を思いつけばいいのだ
「……わかったわよ。その条件、飲めばいいんでしょ」
「よーし、交渉成立。んじゃ、また明日な」
それだけ言うと、ゴールドは私を置いてスタスタと歩き、屋上から出て行った
陽は落ち、代わりに昇った半月が屋上と取り残された私を照らしていた
…
344 :
332:2006/05/14(日) 13:55:46 ID:7VzWoQv4
以上で今回の投下は終わり
評判とか良かったら、また投下します
エロはあんま書いたことないから、どんなもんになるかわかんないけど
いいね。続きに期待。
最悪
よかった
期待する
ゴークリって初だよな。
ネ申様ですハアハア。学園物GJ!
ただのレイープにはならなそうな予感。
期待します。
350 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 22:44:07 ID:UGBcEMIp
まじで期待age
351 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 23:14:06 ID:mz7MMrzJ
age
続きに超期待
353 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 00:40:23 ID:Is4rVWfP
age
>>337-343 おお、ゴークリと来たか。
ゴークリはここでは初なんで、どんな話になるか今から期待だな。
しかも、学園物っていう、通常とちょっと違う話なのも、面白そうだ。
期待して待つ。
気になる写真の脅迫者だが、俺はブルーに5000ペリカ。
こういう話って、大体ブルーが犯人だったりするのが定番だし…。
シルバーに500ユーロ
意味も根拠も無いけど大穴狙ってレッドに3000ジェニー
357 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 15:55:57 ID:gFLzSw2l
ブルーの対抗馬としてのルビーに4000元
同じく大穴でイエローに20000ペソ
GJ!続き待ってる
大人キャラの可能性も捨てきれない
360 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 20:04:14 ID:b9Fun5BY
サーナイトに300000円
とりあえず、脅迫の犯人候補は、こんな感じか。
…思いっきり俺の独断と偏見だけどな。
本命…ブルー(まあ、ファンサイトの小説では定番だし…)
対抗馬…ゴールド(自作自演の可能性も…)
ルビー(ファンサイトで腹黒化してること多いし、もしかしたら…)
穴馬…シルバー(可能性は薄いが、ゴールドとクリスの話だし、もしかしたら…)
大穴…レッド、イエロー(そういう事をするキャラとは思えないし…)
イツキ、カリン(性格上ありえないとも言えないが、それをやる意味がないため)
育て屋のばあさん(上の理由と同様に、マイナーキャラなため)
番外…サーナイト(ってポケモンだろ!?)
一応エロネタになりそうなおなごを集めてみた。しかし多すぎる。ゲームボーイからGCまであるからな。
ミニスカート
ガールスカウト
おとなのおねえさん
エリートトレーナー♀
カスミ
ナツメ
エリカ
カンナ
アカネ
イブキ
ミカン
ビキニのおねえさん
先生
コゴミ
リラ
アザミ
ナギ
アスナ
ラン
他にもいると思うけど、忘れた。
案外ポケモンもギリギリのエロネタとかあるな。
おなごの服装もそうだが、あのシーン「ゆうこうにつかってくれよ。おじさんの「きんのたま」だからね!」は有名だ
ttp://www.pokemon.co.jp/game/ds/dp/index.html ポケモン新作「ダイヤモンド・パール」の女主人公もいい。
FR・LGの♀主人公もエロスだがな。
じゃあ、お茶請け代わりに作品を投下。
怒らないでね?(ぇ)
それは、唐突過ぎた。攻撃でもなく、宣戦布告でもなく。
GR団(グレートロケット団)がその行動を起こしたのは…。
飛行船にカードを奪われ、なす術も無いクラブマスターたちは、
(一部を除いて)捕まってしまった。
この話はクラブリーダーと一緒に捕まってしまったミントの話である。
―GR団飛行船―
「卑怯者! カードで勝負しなさいよ!!」
「カードをただ貯めておくだけの奴が一人前の口をきくな!」
GR団はカードは使うものだと豪語している集団である。
まぁ、それも一理あるのだが…、このSSではこれ以上触れないでおく。
「向こうに着いたら、そんな口叩けなくなるからな!」
「何よそれ!」
「その格好でその口何時まで叩けるかもわからんがな!」
「っ…!」
ミントの格好はいつもと同じだった。
ノースリーブの特殊な服にミニスカート。腕カバーにニーソックス。
トレードマークの緑のバンダナにそこから伸びる白い2本のリボン。
しかし、今はその服に白い液体がかかっていた。
その液体はミントが動けば動くほど粘つき、彼女の動きを制限していた。
GR団の兵器の一つ「一名葛湯攻め」である。
(このネーミングはないと思うが。無論こんなのでません。)
これが体にかかっているミントは、下着が透けて見えていた。
恥ずかしいその格好をさせられて、ミントは精神的ダメージを受けていた。
…そして、飛行船はGR島へと到着した。
―GR島―
「運び出せ!」
次々とクラブマスターたちが砦の方へと運び出されていく。
「おい、お前はこっちだ!」
「え!?」
ミントだけはまったく逆方向に連れて行かれた。
その場所は、ゲームセンター…の裏手。
そこに隠し扉で隠された階段があった…。
地下へと連れて行かれるミントの顔は恐怖で若干青白くなっていた。
「入れ!」
そこは、窓のないコンクリートの部屋だった。
ミントがその部屋に入ると、扉の鍵がかかり出られなくなってしまった。
まぁ、そもそもここは牢屋のようなものなのだから出られなくなって当然だが。
しばらくすると、なぜか入ってきた方とは逆の壁が上昇する。
どうやら、この部屋は一つの部屋をこの壁で区切っていただけのようだ。
…そして、壁の向こう側には先客がいた。
人では…ない。形容詞するなら…触手生物。
「や…来ないで!」
逃げられるわけはないのだが、そういう台詞を吐いてしまう。お約束通り、簡単につかまってしまった。
触手生物はミントを押し倒し、腕に、足に絡みつく。さらに手足を引っ張り動けないようにしてから衣服を破っていく。
「や…いやぁ!」
ミントの叫びも空しく、どんどん衣服が破られていく。下着も剥ぎとられ、服の首周りを残して破り取られてしまった。
さらに触手をのばし、あらわになった胸や秘部に濡れた触手を這わせ始める。
「ん…んん! いや…こんなの…!」
抵抗しようと体をくねらせるが腕と足を捕まれている以上、たいしたことは出来ない。
さらに触手が伸びて行き、ミントのあちこちに分泌液をかけ始める。分泌液には神経を過敏にする働きがある。
媚薬と異なるのは、痛みの感覚も増加することであろう。
「は…んふぅ…や…苛めないで…」
触手のひとつがクリトリスを責め始める。胡麻をするかのように丹念にクリトリスに刺激を与えて行く。
「あ…んん! だめ!もぅ…あぅぅぅぅ!」
全身が痙攣し、力が抜ける。
それを見た触手生物は一本の長めの触手を伸ばし、
その触手はミントの口に突き込まれ一気に喉まで達っする。
「はぶっ!? んーっ!? ほぅっ…んむぅ! うむう゛ぅーーーんっ!!」
口内や舌に感じる触感の気色悪さに首を振り、触手を吐き出そうとするミント。
直後、ミントの喉辺りまで達した触手の先端から「びゅっ!! びゅるるっ!」と、粘性のある液体を噴出する。
「んむっ!? ん!? んんーーっ! んぐぅがっぐううぅぅーーーーーーーっっ!!」
触手が吐き出す妖しい液体が喉の奥へと押し流される。
吐き出そうと腹筋まで使い息を送り出そうとするが途端に触手の先端が細くなり、
さらに奥で「びゅるるるるっ!」っと液体を噴き出す。
「むぅっ! ほぐっっん!! ごぶッ! んん! ん… んう…?」
いきなり体の力が抜け、ドロリとしたダルさがミントを支配する。
「ヌルッ…」と口から抜かれる触手。つっ…と透明な液体がミントの口元と触手の間で糸を引き、プツンと切れる。
すると、先程まで触手の海に自由を奪われ体中をヌタヌタと這い回られていた感触に悲鳴を上げていたのだが、
すっかり大人しくなってしまった。
「いや… いやぁ…」
小声ながら精一杯抵抗するミント。しかし、ミントの意志とは無関係に乳首は固く尖り、股間から熱い汁を滲ませ、
体の芯からジンジンと熱いモノを感じはじめる。
(嫌なのに… 体が… あそこが痺れて… 嫌あぁ…)
それを見た触手生物はまた別の行動を起こした。
全ての触手の先端に小さい孔がプツリと現れたと思うと、そこを中心にクルリと裏返り、
「たこちゅー」のような唇が現れた。その唇の部分がミントへ”ちゅぷちゅぷ”という音を立てながら、どんどん吸い付いていく。
あるものは乳房に群がり、吸い付きなだらかな円を、乳首に吸い付いた物は突起を摘むように、
腕、背、腹に吸い付いた物は毛穴1つ1つを探るように這い、ミントの肌の上を貪り吸う。
股間に吸い付いた吸引口は、唇の先端で器用に両襞を割り開き、
その先にある肉壁、そして肛門とその周囲の軟らかな肉を求め群がる。
そして、それぞれがランダムに蠢き「ちゅるちゅる」という音を立てながら、ミントの体中を吸い上げる。
「! ふぁっ! はっあぁっん!? ひあぁあっあっ、あはぁっっ!」
未知の責めにビクビクッ! と跳ね、弓なりに体を硬直させるミント。
全身を ちゅる、にちゅ、ちゅう、くちゅ、ちゅぷ、きちゅ という吸引音に覆い尽くされながら、
吸引口の欲すがまま吸いまくられる。先程飲まされた妖しい粘液のせいか、思考がまとまらないだけでなく、
性的な感覚が研ぎ澄まされ今まで感じた事すら無い場所でさえピリピリと反応してしまう。
「いやっ! いやっ! は… あひ!」
ミントが一瞬でも反応した場所を探りながら、1つ1つの吸引口が”弱いところ”を絞ってゆく。
その唇に収められる無数の触手達はまるで個々が意志を持っているかのようだ。
「ひゃ、あ、あひ! いやん! いや! あ゛ぅ!」
次第に這うのを止め、一定の個所を責めたてる吸引口の数が増えだす。
首、耳、耳の後ろ、乳房の上外側、下内側、乳首とその周囲、腹、尻の付根、肛門とその周囲、
クリトリス、肉襞の内側、膣、内股、膝の内側、足の表親指と小指の裏…
「駄目ぇ! あっ! はあぁう! そこばっかり… やはぁっ! いやぁ! はっあ!」
体をよじり少しでも責めから逃れようとするが、どんどん過敏に反応していく体から力が抜けていく。
ミントの肉襞の内側と膣に入り込んだ吸引口が綱状に束ねられ、
男根のような太さに膨らんだかと思うと孔の中で前後運動を、
さらに体中に吸い付いた触手は口の奥から棒状の軟骨をせり出させ、
探り当てた性感部分を何本もの細い軟骨を震わせながら突つきはじめる。
「はああぁーーーっ! あっ! あうっ! んっ! んっ! んっ! んっ! んっ! んっ! ん゛っ!」
(体が… もう… 止まんない… 止まんないよ…)
「ん゛っ! いやぁ! んあっ! あ゛っ! いやあぁ! あ! あ゛! ひはあぁぁぁぁっ!」
ビン! と針金が弾けるように体を硬直させ、一気に上り詰めた。口をパクパクさせ、涎を垂らし、
体全体を小刻みに震わせながらオルガスムが全身を包む感覚が一時、正気を失わせる。
上り詰めた後も、触手の突きと吸引の責めがミントを苛め続ける。が、
「なっあ! これっ! はあぁああぁぁーーっ!? なに!? なにィ!? あ!イクッ! はあっあ゛っああぁ!!」
自分の体の異変に気付くミント、頭の中がハレーションを起こしているような感覚のまま絶頂から抜けられない。
「はっ… かはっ… あはあぁぁあぁっ! イ、イクッ! そん…な ひはっ… あああーーーーッ!!」
体を仰け反らせ、頻繁に痙攣させながらプシュプシュと止めど無く愛液を噴き出す。
「んああぁぁッ! 頭が… 頭が…おかしくッ! なッ! あ! 嘘!? またくるッ! あ!」
ほんの数秒の間に新たな絶頂を迎えまた数秒後に…といった信じられない感覚が何度もミントに襲い掛かる。
頭をブンブン振りながら自我を保とうとするミントを最初に襲った触手が首に巻き付き、再び口を塞ぐ。
「んぐっ!? んぐぁがぁーーーーっ!!」
そして、再びあの妖しい液体が喉の奥に向けてビュルビュルと流し込まれていく。
さらに、さらに、何度も怪しげな液体を噴き出す。触手が抜き取られる時には口からドロリと透明な液体が大量に溢れ出し、
ミントの頬をダラダラと伝ってゆく。新たに深い脱力感と体が腫れたような痺れを感じたかと思うと…ビグン!
「ごぼっ! ぶッ! ぐぶっ!? んっはあぁーーーーーっ!!」
今まで経験した事もない狂気的な絶頂と快感の高みに、一気に突き上げられる。
ミントの乳首とクリトリスがさらに硬く、赤く腫れ上がり、膣の奥深くから愛液がジワジワと沸いてくる。
分泌される汗までもが卑らしい匂いを発し、その匂いに惹かれるかのように吸引口と男根モドキの触手がミントを責め立てている。
「ぎッ!ぎもぢいいっ!ひ…ひいいっ!あぐ!も…燃えちゃ…カラダがッあ゛!あぁーっ!あ!あ…は………あ…………」
「気絶したか…。」
「これを一時間ごとに続ければ、調教は完了します。」
GR団はミントの様子をリアルタイムで見ていたようだ。
「奴の体はなかなかよさそうだ。早めに堕ちればそれだけ楽しめる。」
「ところであの触手生物は一体…?」
「ああ、ロケット団から買ったものだ。向こうのジムリーダーのモンジャラを改造したものらしい。」
「そのジムリーダーもまさか自分のポケモンに調教されるとは夢にも思いませんね。」
「ミントの調教を続けろ。」
「了解。触手生物に起こさせます。」
触手の先端でミントの頬をバシッ!バシッ!と、往復ビンタを食らわす。
「きゃあぅッ! あ゛うっ! あっ! またイクッ! はひッ! 死ぬ……イ…イクぅ! あぁう! 死… ぬ…」
性の地獄は…まだ続く。
(了)
上のリストに載ってないミントのSSでした。
…かなりマイナーだろ。ぉぃ。
これでこのスレの活性化につながれば…。
活性しませんか、そーですか。(ぇ)
マイナーすぎてコーヒー吹いた
ぉぃ と ぇ をやめてくれたら幸せになった
>>362 イツキとカリンと育て屋ばあさんは
どこから連れてきたんだ
そういえば有ったなぁ、GR団て
ポケモンコロシアムネタでも書く。レオ×先生で。
ポケコロもってないとツマランな。
ここはフェナスシティ。水で溢れるこの街の中心に「トレーナートレーニングスクール」というものがあった。
主人公レオはその中に入り、いつもあることをしている。
トレーナーズスクールの中にいる、女の先生の所へ行き、ポケモンのデータを新しくしてもらうためだ。
先生「あら、レオ君。またきたの?まってて、データを新しくするから」
レオ「・・・・はい」
先生「はい、かきかえたわ。ゆっくりして行ってね」
レオ「あの・・・・先生・・・」
先生「なに?レオ君」
レオ「今日夜8時にここにいてください」
先生「いいわ」
そういい残すとレオは建物から出て行った
午後8時、先生とレオは静かなトレーニングスクールにいた。
先生「なに?話って?」
レオ「先生・・・・僕とセッ・・・」
先生「うふふ・・・言わなくてもいいわ・・・わかってるから」
レオ「えっ」
意外な言葉にレオは言葉を失う。
先生「私もアナタに興味があるの。私も先月大人になったの。そして始めて大人の体験をするのよ。教えてあげる」
レオが先生にちかづく
レオ「先生・・・・やらせてもらいます!」
先生「はうっ!!」
先生を押し倒すレオ。
先生の服のボタンをはずし、スカートを脱がす。
しかし、先生のきつそうなタイトスカートは簡単にするりと脱げた。
レオはビキニのようなブラとパンツをぬがし、先生の股間に目を移す。
レオ「先生はまだ毛ははえてないですね」
先生「ええ、大人にだって毛のはえてない人はたくさんいるわ。」
レオは先生のハイヒールを脱ぎ、先生を四つんばいにし、足を開かせる。
レオ「行きます!!」
レオのペニスが先生の股間の穴に勢いよく入る。
先生「あうっ!!」
レオは先生の尻をつかみ、ピストンのように何度も穴に肉棒を入れる。いわゆるバックスタイルだ。
レオ「先生・・・くっ・・なんで僕とこんなことまで・・ほかに良い男が・・・うわっ」
先生「このオーレ地方は広いのよ・・・アァン・・・レオ君!もっと速く!あん!」
先生「それに私よりもスタイルが良い女はたくさんいるのよ・・・あうぅ・・・」
レオ「先生は顔も良くて胸もお尻も僕の好みの大きさからです。でも先生は十分胸もお尻も大きいじゃありませんか・・・んぐぐ・・・」
先生「はぁ!んっ!んっ!!やっ!!」
レオ「ふう・・・ふう・・・疲れてきました。」
そして数分後、二人はやめた。
先生「そろそろ別のスタイルでやりましょう」
レオ「第2ラウンドですか・・・・」
先生は仰向けになり、レオはその上からのしかかるようにして先生の穴に肉棒を入れる。
そして、速い速度で上下運動をした。
先生「んっ!あっ!んん!あぁん!」
レオ「もっと速くします!」
上下運動が加速する。
先生「あぁあん!!あん!!あん!!」
先生の眼鏡に白い液体が飛ぶ。
5分後、激しい上下運動が終わった。
すると先生が立ち上がった。
先生「はあ・・・はあ・・・・私・・・変になっちゃう・・・・」
レオ「先生?」
先生が少し脚を開く。
先生「私の股間を蹴り上げて・・・・・」
レオ「先生!!そんなことしたら先生の股間が・・・・」
先生「いいわ・・・・あなたに股間を蹴られるなら・・・」
レオ「わかりました・・・・」
レオは先生の股間を蹴り上げる。
先生「あぁぁぁぁん!!」
先生の股間から体液(マン汁)がでてくる。
レオは何度も蹴り上げた。
先生「ううん!はうん!!おうっ!!きゃああ!!」
レオは先生の股間を蹴り上げ続けていた。
先生が股間を蹴られ、地面に崩れ落ちる。
先生「はあ・・・はあ・・・・ありがとう・・・よかったわ・・・うっ・・・」
レオは着替えて裸で横たわる先生を見つめる。
先生「いいのよ・・・ちゃんと片付けるから」
トレーニングスクールは白い液とマン汁で汚れていた。
レオ「それではおやすみなさい・・・」
先生「おやすみ・・・・」
レオは建物から出て、自分の止まる宿に向かった。
完
だめだ・・・やっぱ最近書きなれてないから糞肉小説になった・・・・スマソ
おまwwwwww糞肉小説てwwwwまだ読んでないが乙廃www
ああ
台本形式ならその時点でスルーされるから今後気をつけてな
書きなれるまで多少時間がかかるな。
色々ガタガタだし、エロばっかりだ。
383 :
332:2006/05/18(木) 22:43:51 ID:MLsZebO/
では、以前の続きを投下します
途中支援してくれると有り難いです
384 :
332:2006/05/18(木) 22:45:26 ID:MLsZebO/
私はその夜、ほとんど眠れなかった
ゴールドの言ったことが頭の中でぐるぐる渦巻いて、どうしようもなかった
いっそのこと、明日なんて来なければ良いのに……切にそう思った
それでも、「明日」は来た
何の対策も挽回策も思い浮かばぬまま、私は登校し、授業を受けた
ノートはしっかり取ったけれど、内容はまったく頭に入らない
妙に勘の鋭いナツメ先生の数学の授業ではひやりとしたけど、乗り切ることは出来た
そうして、今日という一日は過ぎていく
下校のチャイムが鳴った
校内に誰もいなくなるまで、私は図書室で時間を過ごした
どんな本を読んでも、心の中に淀む不安や恐怖は消えなかった
「(……そろそろ平気かな)」
読みかけだったけれど、私は本を閉じて図書室を出た
本当は、あんな約束の時間なんか守りたくないけれど……
校内はしんとしていて、人の気配が無い
私は、B棟の屋上へ向かった
屋上のドアノブに、私の手がかかった
もうここまで来たら、後には退けない
元々、退くことなんか出来やしないけど
指先がほんのわずかに震えたけれど、これ以上は躊躇わない様に一気に押し開けた
「よっ」
屋上でごろりと横になっていたゴールドが、のん気そうに声をあげた
私がドアを閉めると、ゴールドもむくりと起き上がった
「もうそんな時間か」
あーあと大きな欠伸をしつつ、ゴールドが背伸びをした
もしかして、午後の授業はサボってずっとここで寝転んでいたのだろうか
「ずいぶん暇なのね」
「まーな」
ほめてない
私は立ち止まり、ゴールドと一定の距離を保った
向こうはそれをわかっているのか、私を無視して屋上のドアの前に立った
退路は絶たれた
これから、私が何をされようと、誰も干渉することは出来ない
「……」
私はゴールドを見据えた
「そう怖ぇ顔すんなよ」
ゴールドはまた軽口を叩いた
強がっていないと、私は崩れてしまいそうだった
「んじゃ、今日の分のお願いな」
ごくりと、私はつばを飲み込んだ
385 :
332:2006/05/18(木) 22:46:53 ID:MLsZebO/
「服、脱げ」
私は顔を強張らせたが、予想の範囲内の「お願い」だった
むしろ、そうきて当然だとも思っていた
女の子の手で、自らの手でのストリップ……
「ほら、座ってでいいから」
ゴールドに急かされたわけじゃないけれど、私は観念して制服のリボンに手をかけた
しゅるりと音を立てて、それは地面に落ちた
上着を脱いで、ブラウスのボタンをひとつずつはずす
その指は震え、うまくはずれてはくれない
それでもぷつっぷつっとボタンは陥落し、胸元がはだけていく
ゴールドは、その光景をじっと見ていた……と思う
私は顔なんか合わせることが出来ず、ぎゅっと目をつぶっていた
「(……最後の一個)」
手の位置と感触でわかる
これをはずしたら、もうあとは薄いシャツと白のブラジャーだけ
いや、「上半身で出来ること」だから……手作業なら下の方も脱げる
私はうっすらと涙を浮かべ、最後の砦に手をかける
ぷちっとはずれて、私はブラウスを脱ぎ去った
その勢いで、シャツも潔く脱いだ
薄い布切れに覆われた小振りな胸を、ついにゴールドは見ただろう
決して胸を張るほど自慢出来るものではない、控えめな存在感
成長途中を思わせるそれは、異性にまだ見せたことはない
それを、こんな形で見せることになるとは……思いもしなかった
386 :
332:2006/05/18(木) 22:48:16 ID:MLsZebO/
私が、背中に手を伸ばそうとした時だった
突然、ゴールドが声をあげた
「ストーップ!」
ぴたりと、思わず私の手が止まった
なに、何、何が……ストップ? ストリップじゃなくて??
「あー、そのまんまでいいから」
そう言うと、ゴールドは私の方に歩み寄ってきた
私はそのまま後ろに下がろうとして、後ろにつんのめってしまう
体勢を崩してしまった間に、ゴールドは私の目前まで来ていた
何をする気なのか、このまま襲おうというのか……
私は腰が抜けてしまったのか、その場から動けずまた立てなかった
「……ゃ……」
ゴールドもしゃがみこみ、その顔が30cmにも満たないところまできた時、私は顔をそらし目をつむった
「すっげー」
ゴールドの素っ頓狂な声に、私は目を開けた
「すっげ、これがブラジャーってやつかぁ」
「……は?」
「いや、マジで初めてだ。こんな近くで見んの」
「は?」
ゴールドは子供のように、私の下着をずっと眺めている
勿論、手なんか出してこない
「(……なに、この状況?)」
私は複雑な表情で、ゴールドのことを見た
そりゃ異性に……間近でブラジャーを見られるのは恥ずかしい
でも、こんなの水着を見られているようにしか思えない
乳首が浮き出ているわけでもないから、心境としてはそんなところだった
「(ていうか、人が死ぬ気でさらした胸の方には興味無し?)」
それはそれで腹が立つ
が、私はあえて何も口にはしなかった
5分、いや10分だろうか
私のブラジャーをしげしげと眺めていたゴールドがすっと離れた
「……やー、ごちそうさまでした」
ぱんと手を合わせ、ゴールドはそう私に言った
「じゃ、帰るわ」
「へ?」
「今日のお願い、聞いてくれたじゃん」
「あ、ああ……」
私が次の言葉を出す前に、ゴールドはさっさと先に帰ってしまった
呆然と取り残された私は、とりあえず脱いだ服を手で拾い集めた
「何なの、いったい……」
その呟きは、誰にも届かなかった
…
387 :
332:2006/05/18(木) 22:48:53 ID:MLsZebO/
何だろう、このわだかまりは……
私は、2日目の……翌日の放課後がくるまでそれに悩まされていた
確かに、昨夕は何もされなかったに等しい
助かった、そう素直に思えばいいのだろうか
「(当たり前よね)」
それでも、私は悩んでいた
何というか、何とも言えないような……
「(……いつまで考えてても仕方ないか)」
そう結論付けられた時、私は放課後を迎えていた
「んじゃ、今日も服脱いでな」
ゴールドの無邪気そうな顔が、腹が立つ
私は昨日と同じように服を脱いでいき、ブラジャーに手をかけたところでまたストップがかかった
「お〜、今日も白か」
しげしげと、しゃがみこんで顔を近づけてゴールドは感心したように言う
私は羞恥心か、やはりまともに顔を見ることが出来なかった
昨日は水着を見られている程度に思えたが、こうまで注目されると話は別だ
「……あ、ここはこんな風になってんのか。知らなかった〜」
ゴールドが私の背後に回り、ブラジャーのフック部分を観察している
そこにほんの少し手をかけるだけで、私の上半身は一切を身に纏わなくなる
そう思うと、そう一度感じてしまうと、全神経が背中の方に集中してしまい……見られているところが熱くなる
そこで、ゴールドの観察が終わったらしい
「じゃ、もういいわ」
またそうさらりと言うと、ゴールドは鞄を引っさげさっさと帰ってしまう
ひゅうと冷たい風が、私の熱くなった背中をなでた
いったい、あいつは何を考えているのだろう?
…
388 :
332:2006/05/18(木) 22:49:33 ID:MLsZebO/
ゴールドのお願いが始まって、今日で3日目
私は自分の教室で、理科総合の授業を受けていた
挽回策も逆転劇も何も、未だに思いつかないでいる
私は今更ながら、ゴールドが私を使って何をしたいのか考えてみることにした
とりあえず、されていることは私のつけているブラジャーを眺めているだけ
それだけで、私の身体には一切触れようとしない
「(腑に落ちないなぁ)」
ただ生下着を見るだけなら、更衣室を覗くなり何なり……犯罪行為でなら可能なのだ
ゴールドのような不良ならその程度のこと、簡単に叶うだろうに
「(それとも意外とうぶとか?)」
不良ぶってるだけで、あの時はただノリで条件を言ってしまって……どうしたらいいのかわからないとか
それか、ただ本当にブラジャーに興味があって、とりあえず私の身体は二の次になっているとか……
「(わけわかんない)」
何だか悩むのが馬鹿らしくなってきたように思える
「この辺は次のテストに出す予定だ。問題集で言うと……」
カツラ先生の声で我に返り、黒板を見るとだいぶ先に進んでいた
予習はしっかりしてあるので置いてかれることはないが、ノートはきちんと取っておかないと後々困るかもしれない
私はシャープペンシルをかちかちと鳴らし、新しい芯を出した
ただ、私の写真がまだ向こうの手にあることだけははっきりしている
それと、本当のメール送信者だってわかってない
今日や明日以降にゴールドがどんなことを要求してくるか、送信者は何をしているのか
私の平穏は、まだ訪れてくれそうになかった
その日の昼休み、私はシルバーの姿を見た
ただ見かけただけで声をかけなかったけれど……元々声をかける理由も無かったけれど
それでも気になった
ゴールドとの写真じゃなくて、本当になんとなくなのだけれど
自意識過剰だったのかもしれないけれど、向こうがこっちを見ていた気がしたから
シルバーは私がそちらを見た時、ふいと顔をそらせて隣の教室に戻っていった
389 :
332:2006/05/18(木) 22:50:38 ID:MLsZebO/
下校のチャイムからしばらくしてから、私は屋上へ向かう
ドアを開ければそこにはゴールドが寝転んでいて、欠伸をひとつしてからこちらを見る
「来たわよ」
「ん。服脱いで」
また昨日おとといと同じお願いだった
私は何だか服を脱ぐときの恥じらいが無くなってきて、どんどん潔くなってきた
もうやけくそが入っていたのかもしれないし、どうせ同じ願いならさっさと済ませてしまいたいからもあった
「……なぁ、他に下着ねーの?」
「放っといてよ」
私はまた白のブラジャーをつけていた
決して、断じて言うけれど、替えていないわけじゃない
そもそもこういうものには興味が無かったから、安売りしていたものをまとめ買いしたのだ
「なんつーかさ、黒とかは持って」
「ません。あんなの、似合うわけないじゃない」
ああいうのは大人の女性が選んで、つけるものだと思う
いい加減、飽きてきたか
そりゃ同じものを観察してれば、そうなるとは思うけれど
「まーいっか」
本当にどうでもいいことなのか、それとも私にそういう色気を求めるのを諦めたのか
ゴールドは、昨日おとといと同じように私と同じようにしゃがんで観察を始めた
よくよく見ると、その顔はおかしいくらいに真剣なものだった
「(ますますわけわかんない)」
「あ、脇の方見えねーや。両手ばんざい」
私は渋々両手を上げてやる
正直言えば、あまり注目されたくない箇所だ
ていうか、これも今日のお願いに入っているのだろうか
「ん? いやなのか?」
「普通はね」
ゴールドはへぇと意外そうな声を出した
脇をまじまじと見られるなんて、女の子なら誰でも嫌がると思うんだけれど……
そういうもんかなとゴールドが首をかしげつつ、私の脇を観賞する
「……あ、もういーや。ごちそうさまでした」
「はいはい」
いい加減、この台詞にも慣れてきた
こんなので、本当に満足しているのだろうか
いや、私は10日間後にあの写真を消してくれさえすればもうどうでもいいのだけれど
「じゃーな」
ゴールドはそう言って、さっさと屋上の階段を駆け降りてしまう
お願いはあと7回だ
…
390 :
332:2006/05/18(木) 22:52:09 ID:MLsZebO/
4回目のお願いは、これまでのとは違っていた
「今日は、上、全部脱いで」
とうとう、ついに来たか程度にしか思えない私自身が何となく怖い
どんどんこの状況に、奇妙な逢引もどきに慣れていってしまっている
しかし、やはりブラジャーまで脱ぐのは流石に躊躇われた
ここで思い出したのが、私がゴールドに言う1回限りの「お願い」のことだ
それなら、このお願いは回避される
けれど、明日以降……私を守ってくれるものが無くなってしまう
まだあと5回も残っているのに、使ってしまっていいのか
今日をしのいでもまた明日以降、それ以上のお願いをされたらどうする
もう、約束違反以外の断る手段が無いのだ
約束を破れば、私の写真は……私自身が……
「(……使うに使えない)」
これは少々やられたかもしれない
1回限りのお願いなんて、最後の10回目のお願いでしかまともに使えない
「(不良のくせに、意外ときれるじゃない)」
それとも本当に送信者との共犯で、その入れ知恵だろうか
もしくは、ただの偶然か
「ん?」
ゴールドがこちらの顔をうかがっている
私は意を決し、昨日おとといと同じように座ったまま服を脱ぎ始めた
ブラウス、シャツを脱ぎ、昨日と同じ白のブラジャーとスカートの姿になる
それから、それから私は背中に手を回し、ホックをはずした
留めておくものが無くなり、肩ひもがずり落ちる
私はその肩ひも手をやり、するりと腕から抜いた
391 :
332:2006/05/18(木) 22:52:38 ID:MLsZebO/
露わになった私の……私の小さなふくらみ
まだ成長途中かと思われるそれの全貌をさらしてしまった私は、思わず顔を伏せた
そうして伏せれば、何もつけていない現実がいやでも目に入ってしまう
途方も無い現実感と喪失感、私は脱いでしまったのだ
外気に当たり、少し肌がきゅっと引き締まるように緊張した
もしかしたら、異性に見られるという羞恥心の所為かもしれないけれど
それでも、私は両腕で乳首などを隠すことはしなかった
「……うわ」
ゴールドは気恥ずかしそうに、そう呟いた
一番恥ずかしいのは、私なのに
同級生の乳房を生で見たからか、ゴールドは何も口にしようとはしなかった
「……」
白く淡く光が私の身体を反射し、余計に恥ずかしい
もはや私の顔は見るに耐えないほどに真っ赤になっているだろう
「……すげーな。すげーきれいだ」
ゴールドは感動したように、惜しみも無くそう言った
私の身体はたったそれだけのことに反応し、じんわりと汗をにじませる
ぴくっと身体がうずいてしまった時は、どうしようもなく恥ずかしかった
「うん、まじですげぇよ」
「おせじはやめてよ。こんなの、そんなんじゃないんだから」
「いや、俺はいいと思う」
そう真剣な表情で言われてしまうと、余計に恥ずかしい
誇れない自分が、惨めだった
「…うん、俺はもうこれで」
立ち上がり、くるっとゴールドは回れ右してしまう
「あ、うん、また明日」
私は思わずそう言ってしまうと、ゴールドはへっと笑った
ゴールドは、この状況でも私の身体には触らなかった
…
392 :
332:2006/05/18(木) 22:54:04 ID:MLsZebO/
今日は土曜日だけどいつかの振り替えか何かで午後まで授業があり、今はマチス先生の英語の時間
生まれながらのと本人の口では言っているが、限りなく怪しいアメリカン
関係無いけど、外国帰りなら男女関係無く『帰国子女』って……変だよね
「……はぁ」
私は昨夕のことで、頭を思い切り悩ませていた
はっきり言って、屋上に行きたくない
「(よく考えれば、私、すごいことしちゃったんだ)」
どうして、せめて両腕で隠すようなことくらいしなかったのか
「(やっぱり馬鹿だ、私……)」
これ以上、学年一の不良とうたわれるゴールドを刺激したら、本当に襲われかねない
だけど、私は放課後になったら屋上に行かなければならない
今日で5回目、あと半分だ
……その半分が、今になってすごく怖い
「(今からでも遅くはない)」
何か、挽回策を思いつこう
私はそう決心し、テープによる会話英語の聞き取りに専念することにした
「クーリスッ、どーしたの?」
「あ、ブルーさん」
廊下で出会ったのは先輩のブルーさん
スタイル良し、成績良し、顔良しの才色兼備を誇る女性
性格には少々難があるかもしれないけれど基本的に姉御肌なので、皆から慕われている
一部ではファンクラブもあるって噂だけど、彼氏などの話は聞いたことがない
「なんか悩み事?」
「いえ、別に……」
いくらブルーさんでも話せるわけがない
「そ。じゃあ、自分で頑張るのよ」
ブルーさんはそれだけ言うと、ぱたぱたと廊下をかけていく
その走り姿、というか大きな胸がその度に揺れるので皆……主に男子が振り返る
…たまに聞く噂に、彼女は常にノーブラノーパンなんじゃないかというものがある
ブルーさんのスカートはノーマルな私と違って、膝上15cmぐらいかそれ以上はカットしてあるというのに
だが、それを確かめようとする猛者はこの学校にはいない
それを試みようと考えただけで、何故か不慮の事故に遭うという噂まで流れているからだろう
体育などの着替えの時間は皆と更衣室ではせず、どこか別のところでするらしく……同姓でもその真偽を確かめられないという
……話は大幅にずれたけど、ブルーさんはたまに冷たく素っ気無い
でも、それはあくまで本人の力で乗り切ってほしいことだからこそなのだ
本当に、どうしようもなくなった時だけ助けてくれる
謎の多すぎる彼女が慕われ続けるのも、多分、その辺なんかじゃないかと思う
「……」
それにしても、上級生である彼女がどうしてこんな下級生のいる階にいるのだろう
多分、弟分のシルバーにでも会いに来たのだろうけど
「私には関係無いよね」
何故か、声に出てしまった
393 :
332:2006/05/18(木) 22:54:36 ID:MLsZebO/
「……来たのか」
ゴールドは意外そうで、少しほっとしたような声を出した
本当なら、来たくなかったのだけれど……
「ねぇ、聞きたいんだけど」
「ん?」
「明日は学校に来るの?」
私の問いに、ゴールドはきょとんとしている
それから、盛大に笑って返した
「ほんっと真面目だな。いや、来なくていいって。そん代わし、お願いもだけど……これは期間延ばした内に入ると思うか?」
「ううん。当然だと思う」
私がそう返すと、また意外そうな顔をした
ここで期間を延ばすことだと言えば、もしかしたら……押し切れたのではないかとふと思った
それはある種の『挽回策』ではなかったか
本来、10回聞くはずのお願いが9回に減るというのに
どうも今の私は、うまく頭が働いてくれなかったようだ
「あ、今日も……昨日と同じように頼むわ」
「……。……わかった」
ゴールドのお願いに従い、私は座って一枚一枚服を脱いでいく
それがもう当然のような、それでいてまだ逆らいたい気持ちでいっぱいだった
ブラジャーもはずし、風で飛ばされないようにしっかりと鞄で押さえておく
ゴールドが私の目の前に座った
「……」
「……」
お互いが無言だった
何を話しかけたら…語りかけたらいいのか、わからない
ただゴールドの目は、いつもと同じで真剣そのものだった
あまりのまっすぐさに、私はまた顔を合わせることが出来なかった
至近距離で、見られている私の身体
びくんびくんと身体中の血液が駆け巡り、熱くなっていく
「……うん、もういい」
ゴールドはそう言った
今までで、一番時間が短かった
「次は月曜日?」
私はそう口に出して聞くと、ゴールドはああと答えた
たった一日だけ空く
…
394 :
332:2006/05/18(木) 22:56:26 ID:MLsZebO/
「触っていいか?」
そう聞かれた
私は何も返さなかった
月曜日の放課後だった
ゴールドは「上だけ全部脱いで」とお願いし、これであと4回となった
私はまだ1回限りのお願いをしていない、していなかった
それを行使することなく言われるままに脱ぎ、私は先週と同じようにゴールドに見せた
手を伸ばせば私の身体に届いてしまう距離
今まで抑えられていた方が不思議だった
私が無言でいると、ゴールドがすっと右手を伸ばした
そして、私の左の乳房を下から持ち上げた
「あっ……」
今まで以上の反応に、ゴールドの右手がこわばった
それで更に持つ指に力が入り、私は逃げるように上体をひねる
ゴールドは今度は両手を差し出し、それぞれ私の乳房を上から覆うようにして握った
私の顔は情けないくらいに、感じ入っていたと思う
「ん……っ、あ…」
どうしようもなく抑えきれない声、ゴールドにはどう聞こえているのだろう
ゴールドはゆっくりと私の乳房を揉みしだき、少しずつ乳首の方を攻め立てていく
どうやらここが気持ちいいものらしいと、判断した上で
反応を見るかのようにくりくりとこねるように回すと、もう私の方も限界だった
「ぅ……くっ…ぁ、ああっ!」
軽く達してしまった
ゴールドの手は、好奇心はそれでも止まらない
彼の指先が私の乳首をぎゅっと強くつまみ、更に伸ばされる
私の頭の中はじんじんと響き、上体を支えるだけの力を失っていく
このまま、押し通され…流されてしまうのだろうか
395 :
332:2006/05/18(木) 22:58:01 ID:MLsZebO/
もはや、私の方にゴールドを止める力は残されていない
ゴールドは今度は乳房全体を粘土のようにこねくりまわし、刺激を強めていく
乳首の方の攻めも忘れず、指と指の間に挟んでつねる
がくがくと腰が震え、乳首はもうビンビンに立ってしまっている
その変化に気づいたのか、ゴールドはたまにそれをしげしげと覗き込む
見られることが、羞恥心がまた私を上へ上へと押し上げていく
「……ゃぁ、ッ…」
ゴールドが、ぎゅっと乳房を押しつぶすばかりの勢いでつかんだ
……こうしていじるのは自分でもやったことはあるのに
異性にやられているというだけで、こんなにも違うのか
「あ、ぁ……っ、ぅんっ…あぁ」
私が達し、そのまま地面に倒れこむ
その瞬間に、ゴールドの手が離れた
勝手に、1人で倒れた私を、ゴールドが上から見ている
指のあとがついた乳房が呼吸に合わせて上下し、乳首はまだ先程までの刺激を忘れられないでいるようだ
「ハァッ、ハァッ……」
お互いの荒い息遣いが聞こえてくる
ぼたぼたっと汗も滴っているようだ
「…ワリぃ。俺、帰るわ」
「……うん」
そんな気がした
多分、止めてくれて良かった
ゴールドが屋上から出て行った後、私は人知れず……目から水が滴った
多分、汗だ
…
396 :
332:2006/05/18(木) 22:59:10 ID:MLsZebO/
その翌日は、相当に響いていた
私の頭は呆けている
授業も、クラスメートの声も届かなかった
ただ、放課後を待つだけだった
「……よっ」
放課後に屋上に上がれば、そこにはゴールドがいた
そして、更にもう一人いた
「シルバー……」
私はそう呟いた
どうして、ここに彼がいるのだろうか
ゴールドは言った
「今日のお願いだ。こいつを、今日からここに置かせてくれ」
「えっ……」
何の話なのか、さっぱり読めない
「シルバーにゃまだこっちの事情は話してない。俺にお願いするなら、今だ」
どうして、そんなことを急に……?
「別に1人こちら側に増えたからって、お願いや期間を増やす気は無ぇ。ただ、考えてみればこいつも被害者だから、教えるのが筋だと思った」
「……」
ここに連れてこられたシルバーは、当惑しているのか何も話さない
私は今、岐路に立たされているのだろうと思った
ゴールドの真剣な表情は変わらない、本気なのだ
ここで私がお願いすれば、シルバーを巻き込むことはしなくてもいい
元々、私の写真を知っているのはゴールドと謎の送信者だけなのだ
なのに、わざわざそれを知る者を増やすことはない
「構わない……」
なのに、私はお願いしなかった
ゴールドはシルバーと向き合い、今までの経緯を話し始めた
私は、2人が帰るまでその光景を見続けていた
…
397 :
332:2006/05/18(木) 22:59:46 ID:MLsZebO/
シルバーが加わって、お願いも今日で8回目だ
そう、もうすぐ終わるのだ
「今日も頼むな」
ゴールドがそう言うと、私は素直にまた脱ぎ始めた
その光景を、シルバーはどう見ているのだろう
彼は私とゴールドの距離と同じぐらいのところで、屋上のドアに寄りかかっている
私は座って服を脱ぎ、乳房を露わにした
羞恥心はあるけれど、もはや隠そうという気は微塵にも無かった
シルバーはこうして、こんな半裸の私を見るのは初めてだったっけ
流石に、目を見張っている
まさか、本当にやるとは……そう思っているのかもしれない
もう軽蔑するなら、してくれればいい
私は、私の写真を消す為に……
ここで、私は正面に座るゴールドが何かもぞもぞと動いているのに気づいた
何をしているのかはすぐにわかった
学生ズボンのファスナーを下ろし、中の一物を取り出した
既にそれは勃ち上がっており、私の方こそ目を見張ってしまった
「…逃げてもいいんだぜ。別に見ててもいいけどな」
そう言って、ゴールドはそれを右手でこすり始めた
半裸の私を目の前に、抜こうというのだろう
傍観するシルバーと半裸の私、怒張させ抜こうとしているゴールド
奇妙な構図が、屋上に出来上がった
私とシルバーは、ゴールドのことを何故だか見守っていた
荒い息遣い、苦しそうに漏れる声
必死に動かす手は、段々と早くなっていた
視線はいつも私の方を見て、時折うめている
昨夕のことを、昨夕のあの感触を思い出しているのかもしれない
シルバーが何を思っているのかわからないが……呆然としているのは確かだ
同性の、その自慰行為を目の当たりにするのは初めてなのだろう
398 :
332:2006/05/18(木) 23:00:11 ID:MLsZebO/
「……く、ぁッ、出る……ッ!」
ゴールドがそううめいたと同時に、白濁汁が一物から勢いよく抜き飛び出た
その勢いは凄まじく、離れて見ていた私の足下まで被弾した
どろっとした汁が屋上の、コンクリートの床を汚す
抜いたはずのゴールドの息はまだ荒く、整っていない
私は初めて見る、男の自慰にあてられてしまっていた
「……っふ、ふぅ……すっきりしたぁ」
ゴールドはいつものゴールドに戻り、晴れやかな笑顔を見せた
1回抜いた所為か縮み始めた一物を、ティッシュで拭き取る
そうしてこすると、またそれが少しだけ大きくなった
「いけね」
ゴールドは慌ててパンツ、ズボンの中にしまいこんだ
私はぽけーっとそれを見ていると、シルバーが口を開いた
「何をやるかと思えば……馬鹿の上に包茎か、貴様は」
それだけ言うと、ふいっと屋上のドアを開けて行ってしまった
あんにゃろうと憤るゴールドをいさめようと、クリスが立ち上がった
わずかながらふるんと震える乳房を見て、ゴールドが言った
「あ、もう今日はいいから。服着ろよ」
「え、あ、うん……」
ゴールドはちゃっちゃとファスナーを上げると、シルバーの名前を大声で怒鳴りながら階段を駆け降りてしまった
シルバーが加わって、どうなるのかと思ったら……何なんだろう、これ
あとゴールドのお願いは2回だけ
…
399 :
332:2006/05/18(木) 23:00:50 ID:MLsZebO/
私が屋上へ上がると、ゴールドとシルバーはもうそこにいた
2人の間の空気がおかしい、昨夕の喧嘩をまだ引きずっているのだろうか
「お、来た来た」
ゴールドがやけに張り切っているというか、いきなり図々しくなったというか
私は屋上のドアを後ろ手で閉めたのを確認すると、しゅるりとリボンをほどいた
もうお願いは聞かなくてもわかっている
と同時に、ゴールドがまたかちゃかちゃとズボンのファスナーを下ろし始めている
「また抜くのか」
「当たり前だろ。若ぇんだから」
私がブラウスまで脱いだところで、また2人が言い争いをし始めた
ため息を吐き、止めるべきかと悩んだ
だけど……義務も義理も無いので、放っておくことにした
が、何だか2人の言い争いはおかしな方向にいった
「……くだらん、お前のたわ言にこれ以上付き合ってられるか!」
「ほーぉ、逃げるのか。へーぇ」
「誰が逃げるだと、付き合ってられんと言っているのだ」
「それが逃げって言うんだよ。真性シルバー君」
「誰が真性だ!」
「え、真性じゃないの!? てっきりそうだと」
「貴様……」
低レベル過ぎる
この2人って、いつもこんなもんだっけか
「真性じゃないなら、見せてもらおーじゃん。今、この場で」
「は、そうくると思ったよ。誰がそんな挑発に乗るか。俺は帰る」
シルバーがゴールドを振り切り、つかつかと私の後ろにあるドアに向かった
「クリス、どいてくれ」
「え、っと……」
私が言われるままにどこうとすると、ゴールドが叫んだ
「そうだ、クリス、今日のお願いだ。シルバーのズボンを引き摺り下ろしてやれっ」
「え、えぇっ」
私は思わず声を張り上げた
確かにそれは上半身で可能な範囲だけどさ
だって、お願いはもう……すんでるんじゃ……
「ちょっと、もうここまで脱いでるんだけど」
「別に。俺、脱げってお願いしてないけど」
あ……そうきたか
そんなゴールドの言動に戸惑う私に邪魔され、シルバーは未だに帰れないでいる
「さー、シルバー君。2択だよ。真面目学級委員ギャルに脱がされるか、自分で脱ぐか」
「き、キッサマァ!!」
「おやぁ、いいのかな〜? 女の子にズボン下ろしてもらうんだ〜」
シルバーの顔色が変わった
「どーせ、お前の姉さんに操立ててんだろうけど、ありゃお前の手に負えないって」
「うるさいっ」
私は2人に板ばさみにされ、動けないでいる
でも、この場合……私はゴールドのお願いに従わなければならない
かなり抵抗はあったものの、私はシルバーの前にしゃがみこんだ
「ぅ……」
「さぁさ、もう時間が無いね」
ゴールドが意地悪くそう言ったのがとどめだった
400 :
332:2006/05/18(木) 23:02:04 ID:MLsZebO/
「くそっ、クリス、離れてくれ。自分で脱ぐ!」
「よ〜やく観念したか」
私はシルバーから離れると、彼がやけになってズボンとパンツごと一気に足から引き抜いた
思わず目をそらしたものの、ゴールドの声でシルバーのそれを目の当たりにすることとなる
立派にそそり立ったそれは、昨夕見たゴールドのものより長く思えた
「テ、テメェ……!」
「…勃起時で15cm強。これくらいは普通だろ」
「は、はん! 俺の方が太いな」
と、ゴールドまでも負けじと一物を取り出し、示した
……どうでもいいから、女の子の目の前でそんなことで張り合わないでほしい
私は目のやり場も無く、ゴールドに訊いた
「あの、今日のお願いはもう……」
「上、全部脱いで」
ああ、やっぱり……
私は逆らう気も無く観念して、ブラジャーを取り去った
しかし、ゴールドはそれを無視してシルバーに言った
「お〜お〜お〜お〜、そういえばシルバー君ったら真面目学級委員ギャルを見てこんなに大きくしちゃって。姉さんに操立てているんじゃなかったの〜?」
「ぐ……」
「まー、男の子の生理現象だもんね〜。でも、これは抜かないと小っちゃくなんないんじゃないの〜?」
え、もしかして……
私の予想は裏切られなかった
ゴールドとシルバーが張り合い、私をオカズにして、どちらが長く保つかの勝負を始めてしまった
正直、いい加減にしてほしいと思った
でも、ゴールドもシルバーも、抜く時の顔は真剣な表情だった
私は、昨夕と同じように2人のそれから目を離すことが出来なかった
ぞくぞくとそこから感じるものが、私に何かを訴えかけているようだ
そして、結果は…………2人揃って、ほぼ同時に果てた
若干、シルバーの方が多く白濁汁が出た気もするけど
401 :
332:2006/05/18(木) 23:02:34 ID:MLsZebO/
その日の夜、帰ってきてから私の身体はずっと火照り放しだった
2人のくだらない戦いによる醒めぬ興奮が、私の身体をどうにかさせてしまったようだ
私は風呂場へ駆け込み、急いで服を全て脱ぎ去った
浴室へ入ると、私の右手は自然と下の秘部へと伸びていった
「ん……」
ほんの少し触った程度で、びくんと身体がはねる
これは相当だ
「ぐ……ぅんっ」
私が秘部を弄る時に脳裏に浮かぶ、今日見たゴールドとシルバーの一物
2人のそれが、想像上で私を攻め立て続ける
「あ、あぁっ、あっあっあっ…………ッ!!」
あの太いのが、あの長いのが
私の膣で暴れまわる、跳ね回る
もはや私の弄る指先の動きでは、再現出来ないほどに
「あっ、あ……ああああああああ…………ァッ!!!」
私が今までの中で最高点で達した時、風呂場の引き戸をどんどんと叩く音に気づいた
「クリス! 大丈夫!?」
「……ぁ、ああ、あ……うん。だい、大丈夫だ…よ」
私は目一杯元気な声を出し、もう大丈夫だからと連発した
本当に、もう大丈夫だから……
しばらく、もう少し、この余韻に浸っていて……
私の指先が、今までに無いくらいべったりと愛液にまみれていた
…
402 :
332:2006/05/18(木) 23:03:15 ID:MLsZebO/
「じゃあ、今日で最後だな」
ゴールドは、ポケギアのメールを開いて見せた
私はこくりと頷いた
今日のお願いを聞けば、この写真とメールを消してもらえる
最後の、正念場……
私がゴールドの言葉を聞く前に、彼はズボンのファスナーを下ろしていた
それから、隣のシルバーにも下ろすように促した
彼は一瞬いやそうな顔をしたが、珍しくそれだけで言うことに従った
2人はファスナーを下ろし、ベルトをはずして学生ズボンを脱いだ
その露わになった股間は苦しそうに、テントを張っている
同時に2人が、それを脱ぎ去り、取り払う
はちきれんばかりに、天に向かってそそり立つ2本の肉棒
「これが最後のお願いだ。抜いてくれ、お前の手で」
私は、その迫力に圧倒されていた
こんなものが、私の手に負えるのだろうかと
……こんなことを考えている時点で、既に腹積もりは決まっているのだけれど
403 :
332:2006/05/18(木) 23:03:49 ID:MLsZebO/
私は、2本の肉棒をそれぞれ片手に取った
やり方は、もう2回も見ているから理解しているつもりだ
握り締めたそれらは熱く、柔らかいようで固い
「……これが最後のお願いでいいのね?」
私が聞き返すと、2人は苦しそうに頷いた
既に異性の手で触られているということが、2人を更に駆り立てているのだ
……私は一旦2人の肉棒から手を放し、リボンに手をかけた
しゅるりとはずし、ブラウスに手をかけ、ブラジャーを剥ぎ取った
2人の視線が、私の一切を纏わない上半身に降りてくる
同時に、2人のものが更に太く長く固くなっていく
出来る限りのことをしてあげよう、そんな気持ちがお願いされなくとも私をこうさせた
私はしゃがんで、2人のものを同時に上下にこすり始めた
もう既に、2人は限界寸前だった
「……ぅ、た、頼む、もう少しゆっくり……!」
「くぅ……ッ」
男の子でしょ、我慢しなさい
しゅこしゅこと音を立て、私は2人を攻め上げる
学年一の不良と呼ばれるゴールドが、いつもクールなシルバーがまるで駄々っ子のようだ
2人共、相手より先に果てないようにと意地で張り合っている
そして、その意地の分だけ、2人はいっそうに悶え苦しむ
それに何か、肉棒の先端から出てきたようだ
……何だろう、これは
昨夕見たような白濁汁でもないし、多分、小便でもない
やっぱり、男の子はよくわからない
404 :
332:2006/05/18(木) 23:04:30 ID:MLsZebO/
私は握る手を、少しだけきつくした
それだけで、2人は必死になってあえいでいる
どうすれば、終わるのだろうか
そこで私は上下にこするだけでなく、何だか変な形の先っちょをいじってみた
「ぉおッ」
「ぐ……」
……どうやら、発火点だったらしい
2人は仲良く、2人して同時に爆発した
昨夕出したばかりとは思えないほどの量の白濁汁が、私の上半身に降り注ぐ
ハァッハァッと3人が息を揃えて、荒く息を吐く
たった数分間の出来事が、まるで1時間以上やっていたかのようだった
ゴールドとシルバーの足腰ががくがくと震え、今にも崩れ落ちそうだ
しかし、そこは若い男の子の体力か
段々と息が整い、少しずつ落ち着いてきたようだ
「……くっそ、もうちっとで勝てたのによ」
「ふ、ふん、誰が貴様なんかに負けるか」
口喧嘩出来る分、まだまだ元気なようだ
私は、ほんの少し羨ましく思った
「あ、ほらよ」
ゴールドが、自分のポケギアとティッシュをポケットから取り出して、私に手渡した
ティッシュは多分、これで身体を拭けってことだろう
ポケギアの方は既に開いてあるメール、そして写真
……どうやら、自分の手で消せというらしい
私は躊躇うことなく、この手でメールを削除した
「……これで終わりだな」
ゴールドとシルバーが、パンツとズボンを拾い上げ、履こうとしている
決して私の方を振り向くことなく、このまま屋上から降りていく
それで全てが終わる
そう思っているのだろう……
2人がズボンを履き終えてしまう前に、私は動いた
背中のシャツを引っ張り、2人を引き止めた
振り返らないはずの2人が、振り返った
405 :
332:2006/05/18(木) 23:05:31 ID:MLsZebO/
「……私のお願い、聞いてくれますか?」
虚を衝かれた2人が、私のことを凝視した
私は2人を引き止めていた両の手を放し、そのまま自らのスカートを捲り上げて見せた
じわりとショーツににじむ、自分自身の愛液
既に染み込みきれなかったものが、太ももの方へ流れ落ちているのが感触でわかる
「私の下半身に、手を出してください」
有無を言わさず、承諾の返事も無く
2人は、同時に私にのしかかった
…
406 :
332:2006/05/18(木) 23:06:34 ID:MLsZebO/
私の唇を唇でふさぐのはゴールド、のしかかり、開いた両手で乳房と乳首を両方攻め立てる
そういえば、これってファーストキスだろうか
更に、私が抵抗しないことを確認すると、ゴールドは私の口内に舌を伸ばした
私の舌を絡めとり、歯茎の裏まで縦横無尽に動かしてくる
両手は変わらず、乳房を攻め、乳首をこねくり回す
有り得ない程の快感が、私の脳を蕩かすようだ
シルバーは私の下半身に密着し、じっと息を潜めていた
かと思えば、腰に手を回し、スカートとショーツの両方に手をかけ一気に引きおろした
脱がせたそれらを放り捨てられ、またいきなり全裸にされたということに私は小さく短く悲鳴を上げた
「情緒の無ぇ野郎だぜ、まったく」
ゴールドの悪態を気にせず、シルバーは私の足を大きく拡げさせ、外気に触れた私の秘部を舌でなぞりはじめた
初めて感じる快感に、私の声がいっそう艶めいた
それがまたゴールドには気に食わなかったらしく、先程以上に乳首を攻め立ててきた
もう既に痛いくらいに立っているのに、これ以上弄られたら死んでしまう
「ん、ぅんーんッ! んっ! んんっ!!」
唇を塞がれた状態で、私の背筋がピンと張った
キスと乳首を攻められたくらいで、もう達してしまった
もし、これ以上のことをされるとしたら……私はどうなってしまうのだろうか
そう考える間も無く、シルバーの舌が茂みをかきわけ、秘部をなめまわしている
とろとろになって溢れた愛液をなめ取り、更にシルバー自身の唾液を混ぜ込み、濡れている範囲を広げていく
その範囲はお尻の穴まで広がり、舌先がそこを刺激するようにつつきだす
流石にそれは拒絶したものの、巧妙でいて繊細なテクニックに私はどんどん深みにはまっていくのがわかる
舌が動くたびにびくびくっと身体が震え、どうしようもなく惚けてしまう
407 :
332:2006/05/18(木) 23:07:26 ID:MLsZebO/
……ゴールドとシルバーは無言で、その位置を入れ替えた
シルバーの顔が私の顔の目の前に来ているのがわかる
でも私の目はとろんとして、焦点が定まっていない
「ぁ……」
シルバーはゆっくりその顔を、唇を私の額に落とした
それから鼻、右目、左ほほ、左耳と次々に唇を落とし、時には舌でなめていく
私の両腕が自然とシルバーの首に回り、その行為を促すように引き寄せた
やがてシルバーは私の首筋に舌を這わせ、つつうっとなぞる
首筋から鎖骨へ、鎖骨から乳房をへ……それから乳首へと
シルバーは私の左の乳首を口に含み、まるで赤ん坊のように吸い始めた
その一方で、空いている彼の左腕は私の右の乳房と乳首を大人の手つきでいじる
舌と指、口内と手の平で私のものを休むことなく愛撫し続ける
息を荒くし、私とシルバーは酔いしれていた
「ほんっと馬鹿みてぇに舐めるの好きなのな」
ゴールドの方は、シルバーの行為に酔っていた所為か、まったく気づかなかった
が、それもすぐに気づくこととなる
私は下の秘部自体を、指でいじられているのを感じ取った
ゴールドは面白そうに、愛液が溢れ出すそれをいじくっているようだ
ただでさえシルバーの愛撫で頭がどうかしているのに、これ以上のものは耐えられない
そう思って、私は足を閉じようとしたが、ゴールドの身体が割って入っているので出来ない
『シルバーは良くて、何で俺は』とでも思ったのかもしれない
ゴールドは、とろとろに愛液が溢れ出している秘部に、人差し指を第一関節まで入れてきた
いきなりの挿入感に、私は軽く悲鳴を上げた
それでも知りつつ、ゴールドは親指まで入れてくる
「あっ、やめ…ゆ、指入れ……」
「入れてほしいんだ」
うまく舌が回らない私を置いて、ゴールドは入れた指で秘部を押し広げ始めた
かはっと息が途切れ、その行為で沸きあがってきたもので息が止まる
「ぃ、ぃいいイ……ッ!!」
全てが初めての行為なのに、2人はその愛撫をやめてくれない
私の思うことなど関係なく、ただむしゃぶりつくように弄ぶ
しかも、ゴールドの方は新しいおもちゃを見つけたようだ
私の秘部を指で弄る内に、小さな突起物を探り当てた
軽くきゅっと爪を立てられた瞬間、私は声こそ出さなかったけれどまた達してしまった
ゴールドとシルバーはそれでいったん離れ、全身で感じ入っている私のことを見下ろした
408 :
332:2006/05/18(木) 23:08:00 ID:MLsZebO/
「…うわ、感じすぎだって」
「……」
「ら、らっへ…」
もう何も言うまい
ただ私は、この2人にその身を委ねていれば良いのだ
けれど、少しぐらい反撃してみよう
私はむくりと起き上がり、中腰になって2人の充血しまくっている肉棒を同時に握った
熱くて、固くて、女の子である私には理解しがたい不思議なもの
またそれから発せられる臭いが、女の子である私を更に興奮させる
どうしようもなく愛おしく感じた私は、恐る恐るゴールドのものの先端を口にくわえた
今まで優位に立っていたゴールドが面白いほど反応を示し、その身体をこわばらせている
どうにも臭いが気になるけれど、私はそれを一気に口内の奥まで入れてみた
「ちょ、ま……ぉぃ、おま…くあッ!」
ゴールドがのけぞり、何だかよくわからない声を漏らし始めた
相当にきているのだろうか
私は両手を添えて、ゴールドのそれを懸命に舐め始めた
それは太く、私はいっぱいいっぱいだったけれど
ゴールドは私の頭に手を添え、その行為に耐えている
と、そこへ私の下の秘部になめらかな舌の感触がまた感じられた
それに腰が砕け、ずるずると体勢が下がってしまう
下りてきた私の秘部を顔全体で受け止めたのはシルバーだった
そういえば、さっきまで肉棒を握っていたけど、今は両手ともゴールドのそれのところにあるから脱け出したのだろう
で、私の中腰の股を開いて、秘部を見上げる形で愛撫し始めたのだ
そんな体勢で苦しくないのかとシルバーのことを心配したものの、私自身もゴールドのものを舐めるのをやめない
「ぁ、ぐ……で、で……」
3人がこの体勢を続けていると、まずゴールドの反応に変化が出た
この反応は、もうすぐイッてしまうということだ
私は口内からゴールドのそれを一回出し、また先端部位だけ含む
それから両手で、口から出ている部分をこする
たったこれだけで、ゴールドの変化はより激しく、明確なものになった
「ぁあ……出るッ!! 出るッ!!!」
どぴゅどくっと飛び出したそれは、2回目だとは信じられないほどに元気いっぱいだった
私はその勢いに押され、またシルバーの舌でほぼ同時に達してしまい、どさりとコンクリートの床に倒れた
409 :
332:2006/05/18(木) 23:08:31 ID:MLsZebO/
3人の荒い息遣いが、暗い世界に反射して聞こえる
私の身体は汗と2人の体液にまみれ、その秘部は既にとろけてしまっている
その光景に、男の子2人がごくっとつばを飲み込んだ
「……なぁ」
ゴールドが息も絶え絶えに声を発する、きつそうだが一物は若さでまた大きくなっていく
私は両膝を立て、寝転んだまま自分の秘部に手を伸ばした
体液にまみれたそこは、今までの自慰とは比較にならないほど柔らかで熱かった
「なぁ、おま…えに、ひとつ聞きたいんだっ…けど」
「な、んっ……なに?」
ゴールドとシルバーの表情は、先程までと違って、ひどく悲しげで真剣なものだった
それでも2人は私の下半身を凝視し、その足を押さえつけた
ああ、とうとう……くるのか
私の秘部がきゅっと締まり、体液で濡れて熱い身体が夜風で冷える
ほんの少しふるんと揺れる乳房の頂点に立つ乳首は、もう痛すぎて感覚が無くなりそうなぐらいに立っている
「あの写真のことなんだけどさ」
「え、あ……写真?」
私は、私の手で消したあの写真のことが頭に思い浮かんだ
その写真が、今の私達とこの状況を作った
「あの席は、確かに俺の席だ」
ゴールドはとろけきった私の秘部を目の前に、私自身に語りかけた
410 :
332:2006/05/18(木) 23:09:08 ID:MLsZebO/
「でも、その前に、『席替え』があった。隣のクラスのお前は知らなかったんじゃねぇか?」
シルバーがその後を追い、補完した
「…ゴールドの席になる前は、あそこは俺の席だった」
私の身体がびくんと弾けるように動いた
「お前、俺らのどっちを想像して、ヤッてたんだ?」
411 :
332:2006/05/18(木) 23:09:42 ID:MLsZebO/
私の頭の中が急に冷えていった
あの写真を撮られた時、私はどっちを想像していた……
「答えてくれ」
「わ、私は……」
のどが、声が詰まる
もう、呻き声さえ出なかった
「……そうかよ。わかったよ」
ゴールドは、自らの鞄の元に歩み寄って行った
何をしているのだろう、服を着てしまうのだろうか
「シルバー、クリスの両腕押さえてろ」
今までに無いくらい、悲しげな声でゴールドはそう言った
私は何かいやな予感がしたけれど、シルバーが珍しくゴールドの指示に従った
シルバーは私の足から離れ、背中の方に回る
「……なんで答えてくれねぇんだよ」
悲しげな声を出して、ゴールドは鞄から何かを取り出した
私はそれでも、何も口には出せなかった
両腕を押さえているシルバーの逞しい一物の存在が、密着した背中に温かに感じられた
「どっちでもいいから、答えてくれ」
ゴールドは手に持っている何かを私に見せた
それは、2人が持っているそれに形は良く似ていた
でも、違うのはそれは生きていないということ
太くて長いバイブレーションが、そこにはあった
私は声を失った
「どっちでもいいから、答えてくれ。頼む」
切実なゴールドの声に、それでも私は答えられなかった
ただひとこと、私はぽつりと言った
その言葉を繰り返した
412 :
332:2006/05/18(木) 23:10:25 ID:MLsZebO/
「ごめんなさい」と
『二兎追うものは一兎も得ず』
私はどちらも追いきれなかったけれど、お預けを食らうよりかはましだったのかもしれない
ゴールドの持つそれが、黙って私の秘部にあてがわれた
身体は非常に正直で、もうどんなものでもいいから受け入れる準備が整っていた
こういう時、身体や膣が萎縮して、入らなくなってしまうっていうけれど……
「こんだけ濡れてりゃ、何でも入るわな。流石は淫乱学級委員ギャルだぜ」
ゴールドはそうへらへらと笑っていたけれど、声はそうではなかった
太いバイブの先端が、少しずつ……ずぶりと私の膣へと入ってくる
あまりの衝撃に、私は逃げ出したくなった
「これ挿入ったら、俺らのも入れてやるよ。お望みどおりにな」
それだけ言って、ゴールドは一気にそれで私の初めてを貫いた
開通した瞬間に、最後の最後で暴れないようにシルバーがしっかりと私の両腕を押さえて
あまりに凶悪で、残忍な最後だった
ゴールドの手にあったそれは丸々と入り、私の膣はもはやいっぱいいっぱいだった
それよりも激痛で、身体が思うように動かない
息さえもままならい
私は2人を傷つけた
ゴールドはずるりとバイブを少しだけ抜いて、また深く挿入した
私の膣から、一筋の鮮血が流れる
「く……ッ」
傷つけられたのは私なのに、何故か2人の方が泣きそうな顔をしている
ゴールドが、バイブのスイッチを入れた
膣の中で更に暴れ始めたそれに、私は壊れるくらいに叫んだ
無人の校舎に、私の喘ぎ声が一杯に拡がっていく
ぐぃんぐぃんと動かれ、私はそのまま昇り詰めていく
「あ、ぁあっあああぁあぁぁああァ……ッ!!!」
私の上体が飛び跳ね、少しだけ血の付いたバイブがその衝撃でごとりと膣から落ちた
びたんと私の身体はコンクリートの床に打ち付けられ、必死で息を整える
もう頭の中は色んな意味で真っ白で、何も考えたくなかった
ゴールドとシルバーが、そんな私の上に再びのしかかってきた
私はされるがまま、ただ2人に身体を預けた
413 :
332:2006/05/18(木) 23:11:11 ID:MLsZebO/
「あ、あっ……あんっ! あっ、あっ、あっ、はんんんッ!!!」
ゴールドの肉棒に貫かれた私は、必死でその身体をつかんでいる
上下に激しく動かれ、私は何度も達していた
それでも、3回以上は抜いているゴールドはまだイくことが出来ないから、私は頭がおかしくなりそうだった
「あ、そこっ……あぁっ、あん! あんっ! アんっ!! あァんッ!!!」
シルバーの一物に背後から膣を一突きされ、私は四つ這いになる
そんな恥ずかしい体勢の上、私は目の前に差し出されたゴールドのものまでその口にくわえ込んだ
ゴールドはさっきのように私の頭を抱えるように抑えると、そのまま膣と同じ挿入の動きをした
のどの奥までやってくるそれの味と臭いに、私はむせりそうだった
まるで獣のような私は、こうして……いくらでも2人を受け入れるつもりでいた
シルバーはすぐに達し、白濁汁が私の膣内にたっぷりと注ぎ込まれる
それを拒むことはしないし、私はその度にイッていた
どろりとした白濁汁が、私の膣から溢れる
もう私の中は満杯なのだろうけど、2人は止まりそうもない
そして、私自身も止まる気はなかった
今夜は、今夜からずっと、私は2人の好きにさせることにしたから
求められれば、どこでだって応じてあげようとも思う
もはや、一線を越えた私はそれに躊躇うことさえしないだろう
414 :
332:2006/05/18(木) 23:14:12 ID:MLsZebO/
何故なら、私自身がそれを望んでいたから
あの日の自慰の時、私の頭の中にいたのはゴールドだけでもシルバーだけでもない
あの時、私は隣のクラスの『席替え』のことも知っていた
私の頭の中にいたのは2人共、2人が私をいじめてくれていた
そう、昨日の夜の……風呂場での自慰と同じように
だから、私は答えられなかった
どう答えようとも、私は2人を裏切ってしまうから
だから、私は2人のものではないバイブを受け入れた
2人の痛みを、分かち合いたかったから
「出るぞ、中に……出るぅッ!」
「きて、キテ、キて、出していいからッ!」
ゴールドが宣言通りに、ごぷりとまた白濁汁が私を満たす
もはや、私の身体は余すところ無く体液にまみれている
それが2人の征服欲をそそるのか、なお襲い続けてくる
2人を受け入れ続ける
それが、私に出来る……こんな私へ好意を持ってくれていただろう男の子2人へのせめてもの罪滅ぼし
若さに任せて、3人は暴走し続ける
もはや、出るものも出ない状態だというのに
お互いがお互いを求めて、止まらない
男の子2人は勃たなくなったものを無理矢理奮い立て、私の身体に痕を残し続ける
でも、もう私の身体は何も感じない
イキすぎて、全身が麻痺してしまったかのよう
それは2人も同じだろうし、多分、もう3人の身体からは白濁汁や愛液も何も分泌されないだろう
ただ両の目から溢れ続ける、涙を除いて
それでも、私達は身体を擦り合い、更なる快感を求め続けている
……
415 :
332:2006/05/18(木) 23:14:59 ID:MLsZebO/
3人の喘ぎ声は一晩中、屋上に響き渡った
淫らな水音も、達する瞬間の声も、何もかも響き渡る
ここまできてしまったのだから、もはや誰にも止められないだろう
「若いって良いわね〜」
ほぅとため息をついてから、屋上へと出るドアに寄りかかり座るのをやめた
「アタシも混ぜてもらいたかったなぁ。……なんてね」
最近、ご無沙汰だからすっかり飢えてしまっている
じゅくじゅくとアタシの秘部から、少しだけ愛液がにじみ出る
この高ぶりを、さて今夜は誰に鎮めてもらおうかな
ポケギアのアドレスを出して、物色しようと胸の谷間からそれを取り出した
電源をつけて、何人か候補を選んで、全員に電話をかけた
夜は遅かったけれど……かけたセクフレ全員からOKが出た
今夜はこの扉の向こうの3人にも劣らない4Pを楽しめる
アタシは浮かれ気分でポケギアを眺め、その待ち合わせに遅れないようにと立ち上がった
それからポケギアを操作し、クリスの自慰とゴールドとシルバーの写真メモリを消去した
この2人の写真は、クリスのことをどう思っているかみたいなことを互いが打ち明けようとした時に偶然撮れたハプニング
偶然が偶然を呼び、それらがここまで発展するとは思いもよらず……結末は扉の向こう
「さァ〜て、他に面白いことはないかしら」
そうアタシは小悪魔の微笑みをしつつ呟くと、屋上の階段の上から勢いよく踊り場まで跳んだ
ミニスカートがふわりと浮き上がり、その下に何も穿いていないことをさらけ出し、薄暗い夜の校舎を駆け抜けた
416 :
332:2006/05/18(木) 23:18:12 ID:MLsZebO/
以上です。
>>384-415まで、支援無しでもいけました
少々長い上に大したもんでもなくてすみません
色々と予想されていたようですが、まぁこんなところです
また何か面白いことがあれば投下しにくるかもしれません
では失礼します
セクフレ?
god job!
ジョウト組に目覚めてしまった…ハァハァ
GJ!
最初の展開から一気に最後まで持ってくのが上手い。
半日の間にレスが増えたしおなかいっぱい
>男の子でしょ、我慢しなさい
も、萌え…(´д`*)
見事な伏線技術でした。GJ
次はカントー組で4Pか
>>384-415の小説の中の脅迫犯へ
O「ウザイんだよ!!」
C「誰だか知らねぇが、テメエを滅殺!!」
S「お前、邪魔なんだよ…!」
>>332=
>>416 GJ!
中々いいゴークリ小説(ゴーシルクリ?)だったよ。
しかも学園物ってのが斬新でイイ!
学園物でエロって、ありそうでなかったし…。
おまけにゴールドとシルバーのクリスへの攻め方が
少しずつじわじわと、な感じなのもかなり良かった。
それゆえに、濃厚な感じのエロになってるし…。
それにしても、やっぱり犯人はあの人か…。
個人的には、実はゴールドの自作自演ってオチの方が良かったかな…。
しかも、セフレ4人って…orz
…まあ、最後のオチを除けば、とてもグッジョブな出来栄えだった。
もう一度言うけど、GJ!!
次の作品も期待しているよ。
…次の作品は、シルブル学園物で純愛Hものを希望…
って駄目か、そういうのは…。
>>423 新シャア専用板へカエレ!
10日間かけての焦らしプレイ、イイ!
ブルーの性活メモ
月曜→シルバー。15cm強、細め。舌テクは◎
火曜→レッド。17cm強、極太。巨根でテクニカル、一度入れたらやみつきになりそう。
水曜→クリス。Bカップ、普通。開発途中及びその余地有り。将来が楽しみ。
木曜→グリーン。16cm、太め。レッドには劣るもののアタシとの相性は一番良い。
金曜→ゴールド。13cm、極太。パイズリ、アナル好き。
土曜→青姦で4P。ルビー。14cm、普通。割と鬼畜攻め。女泣かせ。
ミツル。14cm強、太め。あまり持続力が無く、早漏なのが残念。
サファイア。Bカップ、名器。膣、アナル共々締まりが良い。
日曜→イエロー。Aカップ、名器。パイパン、見かけによらずヤリマン。レッドの教育の賜物か。
欄外:ブルー。Dカップ、名器。ただいま日替わりでの性活を満喫中。
>>426 どちら様?
>>384-415の小説の作者332様ですか?
作者様ならいいのですが、違うのでしたら勝手な妄想を
ここに書き連ねないで下さい。
ここには自分のようなビッチ設定のブルーが嫌いな人もいると思いますので…。
…もっとも、そういう設定で小説を書く、というのでしたら
別にいいですけど…。
428 :
426:2006/05/21(日) 01:23:13 ID:dpPCFxBa
>>427 332殿ではない、全くの無関係者
チラシの裏に留めておくべきだった
申し訳ない
>>332 正直自分なら金も出せる。
かなりよかった。
嫌悪感をあらわにするのも良くないかと。
色々なとこからネタができる事もあるんだし…嫌いな人もいれば好きな人もいるから
久々投下
ニビシティの近くに3番どうろと言うところにミニスカートのリホという女の子がいました。
彼女は、短パン小僧や虫取り少年などに弱らせられたトレーナーを倒してきた。
しかし、今回はちがった。
私は草むらに隠れ、トレーナーが来るのを待っていた。
すると、赤い帽子をかぶった男が来た。
私は勝負を申し込んだ。赤帽の男も了解した。
楽に勝てると思っていたが、私のプリンは数秒もたたないうちに倒されてしまった。
私は賞金を渡そうとしたが、男はそれを拒否し、私に近づいた。
そして、長い後ろの草むらに、押し倒された。
「・・・ぁっ!」
口から悲鳴が出てきた。
男は私の身体を見ながら、私の特徴であるミニスカートを覗き込み、脱がし始めた。
「や・・・やめてっ!!やめてぇ・・・」
いくらいっても聞かなかった。私のスカートは脱がされ、白いパンツが露になった。
今度は私の上着を脱がしてきた。私は非力、何もできずに、ほぼ全裸になってしまった。
男は私の乳房を鷲掴みにした。
10代前半の私の乳房は彼には握りやすかったに違いない。
「んぁっ!!」
私はまた喘いだ。
そして、私のパンツを脱がし、草原の生えていない秘部を物色する。
「ひゃぁん!!ぁん!!」
こんなに喘いでも他の仲間には気付かない。蔵むらに隠れているため、わからない。
433 :
427:2006/05/21(日) 14:35:08 ID:f7em6EHu
>>430 すいませんでした…。
次からはもうちょっとライトな言い方をするように心がけます。
>>431 パープル?
21禁ポケモン絵板にいる絵師さんの事ですか?
だとしたら違います。
自分、あの人のような上手な絵は描けませんので…。
(´-`)oO(好きな人もいるかもしれないからスルーすればいいのに…)
435 :
427:2006/05/21(日) 15:32:34 ID:f7em6EHu
>>434 そうでしたね…。
ライトな言い方をする以前の問題ですね…。
すいません、次からはスルーするようにします…。
でも言わなかったら嫌いな人もいることがわからなかっただろうし
無駄なことなんて一つもない
無駄なことが無いなら、一つ第3者が言ってみる。
>>427 パープルってのは絵師のことじゃない。
たぶん、昔ポケ板でブルー嫌いスレを立てた厨のコテのことかと。
あまり深く言うと荒れる原因になるから、これ以上は言わないが
とりあえず、そういうことだと思う。
ヒナタさんって需要ある?
良いネタを思い付いたから、ちょっと書いてみようと思うんだが……
触手だけど。
需要ないよ
>>438 需要はあるとオモ
You書いちゃいなよ
需要ないって
446 :
438:2006/05/25(木) 15:44:25 ID:QqjxBPPs
リングタウンから大凡100kmは離れた場所に、原始のまま眠りに着いている島がある。
島一帯の殆どがシダ植物に覆われ、異常成長したヤシやソテツ等が群立し、
その中を獣やモンスターが徘徊する。この島が発見されたのは大体15,6年前だそうで、この島の発見者は「大発見だ」と狂喜乱舞したらしい。それ以来、ここには採掘者が後を絶たない。
だがこの島は、いわば天然の要塞、切り立った崖に囲まれ、海に逃げ込んだとしても
不定期的に発生する海嘯に飲み込まれるか、巨大な渦潮に海の藻屑とされるか、はたまた鮫の餌になるか、の三択しか無い。
よって、殆どの人が空路を取る。未だに島で発掘を続ける者達の手によって、小さな村落の様な物が形成され、
その中には空路を取る者への考慮として飛空挺の技術者が多く住むため、空路が最も安全なのだ。
そしてこの島には、この世界に定着した歴史を根底から覆す事が出来るかも知れない程の遺跡や宝が眠っている、と言う噂がまことしやかに流れていた。そのオマケとして
「生きて帰った人間は居ない」と言う、お約束と言えばお約束なのだが、何とも不吉な噂もついでに付き纏っている。
そんな場所にポケモンレンジャー・ヒナタは降り立っていた。
今回の任務は、人畜に多大な被害を及ぼしているモンスターの駆除と言う事で、レンジャーランク7のヒナタにしてみれば
何時もよりも楽な仕事だと、タカを括っていた。事実、バンギラスやギャラドス等、
俗に「凶悪」と呼ばれ畏怖されているポケモンの討伐に向かった事もある彼女は、
それら以下のポケモンに遅れを取る筈がない、そう自信を持っていた。だからこそ、
確実にポイントが取れるこの任務を引き受けたのだ。
その判断が、命取りとなる事も知らずに……。
447 :
438:2006/05/25(木) 15:47:31 ID:QqjxBPPs
「やっぱり、暑いわね……。」
村の人達が言っていた事だが、このジャングルは言わば天然のサウナ、昼は50℃を優に越え、夜は逆に0℃近くまで下がる。
その点で、人間にとっての地獄、と言うのは正に正解であると思った。
半日は歩いただろうか。そうして時計を見てみると、まだ出て30分も経っていない。レンジャーになるための講習会で、
こんな風に感じる事は度々あったがこんなにラグを感じた事は無かった。それ程までに私の身体は疲れていたのだろうか。
歩いている最中に、体からどんどん水分が抜けていくのが判る。カラッとした暑さよりも、ムシムシした暑さの方が多く体力を奪うそうだ。
長々とここに居るべきではない、そう私は判断した。
……前から長居癖がある私は、任務が終了した後その周辺をブラブラと歩き回るのが、ほぼ習慣となっている。
特に遺跡や廃墟、古代の神殿等は歳不相応にワクワクする。そして、壁画や像等を見つけるとそれを写真に収め、帰って来る。
そうして出来たアルバムは既に3冊を越える。我ながら良く出来たなぁ、と思うし良くやるよなぁ、とも思う。
最初の内はそんな事を考えながら歩いていたが、30分程度歩いた時点で私はヘトヘトになっていた。体力には自信があったが、こうも簡単にその自信を砕かれ、
少々自暴自棄になりながら足を動かす。こんな時、バイクがあればどれだけ楽だろう、そう思った。
村落を出てもう三時間。用意していた水は既に底を付き、酷使された彼女の体の節々が悲鳴を上げる。そして不運は重なる物で、最も恐れていた事が近付いていた。
そう、日没だ。この島の生物は夜行性の物が多く、恐らく今の彼女で太刀打ち出来る相手では無い。更に前進したとしても方位が解らなくなってしまっては意味が無い。
今は一旦前進を止めよう、そう思い立った彼女はテントを張り、そこで一夜を過ごした。
448 :
438:2006/05/25(木) 15:49:32 ID:QqjxBPPs
二日目。
疲れが取れない。頭がボーッとする。だが、前進をしなければならない。
今、彼女を支配するのはレンジャーとしての彼女のプライドと仕事を終わらせる事への切望、そしてこの任務を選んだ自分への自己嫌悪だった。
もっと早くにこのミッションは諦めようと思った事は何度もあったが、それは彼女のプライドが許さなかった。同じ時期に入ったレンジャーに負けたくない、と言うのもあるし、先輩に認めて貰いたいと言うのも彼女の中にはあった。
今では、そんな事を考えた自分を恥ずかしく思う。
そんな事を考えているうちに、日はすっかりと昇り、ジャングルは灼熱地獄へと姿を変える。今ではもう汗すら出ない。彼女の体から、水分の一滴も無くなってしまった、と言う所だろう。だんだんと「死」が近付いているように感じられる。
ハイエナのように狡猾に、ハゲワシのように輪を描きながら、自分をその仲間として引きずり込もうとしている「死」に、彼女は直面しているのだと感じ取った。もう何時命を取られても可笑しくないな、
そう思ったその瞬間。
「あ……?」
目の前に、水が現れた。本来ならその場所にありもしない物を移す蜃気楼。だが彼女はそんな事には気付かず、必死に「水」を追いかける。
勿論、水は逃げる。追いかけても追いかけても、水に追いつく事は無い。
「あと少し……あと少し行けば……」
その時、何かに足を取られた。草にでも足を掛けたのだろうか。そうして体を起こしてみると、目の前に広がったのは、
「水………」
オアシスだった。
「ウソ……ウソじゃ、ないよね……?」
当然ながら、彼女は目の前の光景を信じる事は出来なかった。あれ程までに切望した水が、今、私の目の前に広がっている。その事実を。
それを確かめようと、泉に近付く。そして、掬い上げると、零れる音がした。
これは、水だ。私は、助かったんだ―――
「ああ……」
ため息とも歓声とも言えない声が、喉の奥から出る。体が、水を吸い込んでいる事が直に感じられる。
私は、ジャケットを脱ぎ、キャプチャスタイラーを外し、そして水に飛び込んだ。
水が、こんなに良いものだったなんて。今まですぐそばにあったから、気付かなかった。あって当たり前、そう思っていた。
そして、水のせせらぎの音の中で、彼女は眠りへと身を落とした……。
449 :
438:2006/05/25(木) 15:52:47 ID:QqjxBPPs
文、短いなぁ……ヒドス(´・ω・`
とりあえず前半部分はこれで、後半で重要な部分を書いていきたいと思いますんで、暫しお待ち下さい。
何と言うか、オリジナル設定ばっかりで、すんませんorz
>>449 普通に面白いと思う。
なんか引き込まれた感じ。
同意
時間に余裕が無いにも関わらずつい見入ってしまった。
続き期待してます
需要ないつーの
453 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 21:03:49 ID:xrQ6FoGK
gj!同じく文に引き込まれましたよ……
後半に期待
>>452 そうですねぇ、確かにあなたの存在は需要ありませんね
457 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 20:44:20 ID:yq4GP5oh
>>446-
>>449 GJ GJ!
後半に激しく期待中
458 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 21:44:46 ID:+XTbdkCR
>>446-
>>449 需要ないからもう書かなくていいよ
何かこのスレの雰囲気を悪くしようとしている輩がいるな…。
何が目的なんだか…。
>>446-
>>449 需要ないからもう書かなくていいよ
>>461 需要ないからもう書かなくていいよ
も止めるか 無駄にスレ消費しちゃ職人に申し訳無い
463 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 23:52:27 ID:p3n232Qw
荒らしウザイ
464 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 00:09:26 ID:cFRcD30b
>>446-
>>449 需要ないからもう書かなくていいよ
ここでポケスペのエロパロでも書こうと思うんだけど
需要ある?
あるある
イエロー×ピカなら
♂トレーナー×♀ポケってまだないよね
>>468 たぶんそれが「ケモ萌え」の領域に入るからでは
サトシ×ベイリーフとかサトシ×ラティアスとかかな?
シャナイト
>>472 そうか・・・
お前はシャナが嫌いなのか
474 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 04:58:43 ID:HPRVNrVJ
人間×ポケモンなら
悪の組織に捕まってポケモンで調教される
ポケモンレンジャー♀を超えるシチュは無いと思う
475 :
438:2006/05/28(日) 08:36:35 ID:HOz+3G5s
数時間経ち、彼女はハッと目を覚ました。
「ッ!?」
背中をピリピリと駆け抜けるものがあった。彼女が感じていた物は、殺気。それも、普通のポケモンでは考えられない程、巨大な。
とっさに泉から身を離し、いざと言う時の為に持って来ていた「兵器」に手を掛ける。
スタンスティック。それを彼女は持っていた。
最大出力ならば、一撃で象をも葬り去るこの兵器、ジャングルには危険が付き物だと言うカヅキから無理矢理渡された物だ。まさかこんな所で役に立つとは。後で感謝しなければならない。
無論、生きて帰れるならば。
水面に泡沫が一つ、弾けた。そして、一つ、また一つと、数は段々と増えて来る。水中には、巨大な黒い影。
だがそれは一向に動こうとしない。獲物の様子を伺っている、そんな所だろうか。
そして、泡沫は遂に止まった。そう、それが戦闘開始の合図でもあった。
「………来るッ!!」
激しい水柱が立つと同時に、数本の触手が彼女を襲った。捕まる訳には、いかない。後ろに飛びずさり、体勢を立て直す。次々と触手が彼女に迫るが、これを最小限の動きで避けて行く。
無論、今は反撃の時ではない。まずは相手の情報を整理しなければ。
外見は、シェルダーやパルシェンのそれと同じ、ぶよぶよとした身体を硬い外殻が囲う。だが、それらとは大きく異なる点がいくつもある。
それの体色は紫なのに対し、こちらは黄土色。向こうは、陸上では活動出来ないはずだが、こっちは巧みに触手を使い歩行している。
そして何より、パルシェンやシェルダーは触手など持ち合せていない筈だ。
ならば、これは何なのだろう。そんな事を考えている内にも、触手はどんどん迫って来る。
「くっ……!」
避け切れない。そう判断した私は、退く事を選択せず、逆に突進した。予想外の行動に、化け物は狼狽え、回避の判断が一瞬遅れた。
その刹那に、スタンスティックを叩き込む。
凄まじい火花が弾けて散り、化け物の体が青白く発光する。その光が、私を青白く照らす。
数秒経ってから、敵からスタンスティックを離し、後退した。敵は、動かない。いや、動けないと言った方が賢明か。
476 :
438:2006/05/28(日) 09:08:59 ID:HOz+3G5s
今の内に、トドメを。私はそう思ったが、頭の中では警鐘が鳴り響く。
カヅキの声だ。
(罠に、気を付けろ!)
少しも躊躇いもなく、全身にばねを使い、急制動を掛ける。とっさに掛けられた逆向きの力に、関節がギシギシと軋む。
だが、そんな痛みは無いかの如く跳躍する。その直後、彼女の居た場所には触手が突き立てられていた。
これで得た情報は、奴には電撃が効かない、と言う事だ。多分、化け物自身がアース体となっており、周りの草木に電撃を散らしてしまうのだろう。
私は、獲物を持ち替える。これもまたカヅキに持たされた物だが、決闘用の棍。
乱戦には不向きだが、一対一では恐るべき破壊力を秘めるこの武器。
持ち心地は悪くないが、一撃の破壊力は無いに等しい。
相手の身体はクッション体のため、打撃では分が悪いからだ。だから、ここはチクチクと削るような攻撃をするに限る。
接近して殴っては跳び、殴っては跳び。学習能力を持たないこの化け物には、これで充分通用するのだ。
だが、相手も黙っては居ない。美味しそうな獲物が居るのに、それを捕まえられない苛立ちと怒りから、咆哮を上げ、我武者羅に突撃しようと身構える。
そこにヒナタは突撃し、己が全てを一撃に乗せ、叩き込んだ。鋼鉄の牙は狙い違わず、敵の身体深くへとめり込む。肉の繊維を断ち切る感覚が、棍を通して彼女に伝わる。
激痛に、柘榴の様な眼を歪ませる。水辺の王として長く君臨して来たこの化け物には、初めて味わう苦痛。
こんな小さな獲物に。馬鹿な。濁った思考で考える。ヒナタへの恐怖の余り、のた打ち回って彼女から離れようとする。だが、追撃の手を緩めない。
ぶよぶよとした軟体の裂け目から、汚濁汁が撒き散らされる。もはや、虫の息であるかのように思われた。
「これでッ!!」
勝利を確信し、最後の一撃を叩き込もうと接近した。だがその瞳に、信じ難い物が映し出される。
477 :
438:2006/05/28(日) 09:09:34 ID:HOz+3G5s
汚濁物に塗れた口の中から、巨大な舌の様な肉塊が飛び出して来る。それは、激しい勢いで振り回された。
「っぅぅ……!」
一撃目は何と避けられたものの、二撃目が間髪入れず襲い掛かって来る。慌てて体制を持ち直そうとした彼女を襲ったのは―――
「きゃあぁぁぁっっ!!」
肉塊の先端から高圧の水流が発射される。例えるならば「ハイドロポンプ」と言った所か。
激流はヒナタの身体を巻き込み、そのまま背後の樹へと叩き付ける。二枚貝から異形へと進化したこの怪物は、水管が備わっていた。
そこから生み出される激流は、獲物の動きを止めるには充分な破壊力を持っている。
「かはっ……」
前からは高圧の水流、後ろからは叩きつけられた激痛。衝撃がほぼ同時に彼女を襲う。全身の骨が砕けてしまったのではないかと思われる激痛に、一瞬呼吸が止まる。
「げふっ……かはっ……な、何よ……これ……」
ずるずると幹に寄りかかるように崩れ落ちてしまう。激しく咽込みながら、何とか立ち上がろうとするが身体が言う事を聞かない。
必死にもがく彼女に、ゆっくりと化け物が近付いて来る。その赤い瞳は、傷付けられた怒りと憎悪とで怪しく揺らめいていた。
「……あ……」
憎しみと恐怖。二つの感情がぐるりと反転する。滾っていた血が急速に冷めていく。狩る者と狩られる者の立場が逆転した事に、化け物は歓喜の声を上げる。
その雄叫びが、彼女の心臓を鷲掴みにする。冷たい汗が全身に流れる。
「や……嫌……」
奥底から込み上げて来る恐怖に翻弄され、思わず眼を閉じそうになった。だが……
(相手も、苦しんでいる……)
478 :
438:2006/05/28(日) 09:10:22 ID:HOz+3G5s
ヒナタは、レンジャーの中でも随一の冷静さを誇る。だからこそ、このような任務を引き受ける事が出来た。
彼女の最強の武器は、敵を切り裂く剣でも、甲殻を打ち砕く棍でも、象をも麻痺させるスタンスティックでもない。その、窮地に陥っても決して乱す事の無い、冷静な判断力である。
ヒナタは、もう一度棍を握り締める。一度は恐怖に飲み込まれた眼が、再び輝き出す。樹に捕まりながらも、ゆっくりと身体を起こす。
化け物は本能で危険を察し、それ以上の接近はしなかった。何かがおかしい。先程まで脅えて縮こまっていたのに、今は途方も無い覇気を発している。
「――はぁぁぁぁッッッ!!」
叫ぶなり、一気に化け物に飛び掛った。もう、動けない筈なのに。前よりも更に激しく攻撃の手を繰り出して行く。
飛び交う触手を打ち払い、隙を見ては懐に飛び込み、苦悶の声を上げる本体を殴りつける。
無論、四方八方から迫り来る触手全てをかわす事は出来なかった。直撃する度に彼女の身体に激痛が走る。
ここで一旦、彼女は距離を取って防御に専念する事にした。もしかしたら、このまま動かなくなるかもしれない。そう期待を込めて。
彼女の選択は、普通ならば決して誤りではなかっただろう。しかし、ヒナタはここ数日の睡眠不足と食欲不振、そしてジャングルの中を彷徨った事によって、衰弱し切っていたのだ。彼女の体力は、触手全てを受け流せる程もう残ってはいなかった。そして……。
「しまっ……!」
両手の棍が弾き飛ぶ。その勢いで飛んで来た第二打に、彼女は強か打ち据えられ、地面に落ちてもその勢いは止まず、大木に激突するまで止まる事は無かった。
「くうっ……」
目の前が霞む。頭が重い。腕を動かそうにも、動かない。足も。体中が石になってしまった様だった。
そこに、化け物はゆっくりと歩を伸ばして来る。チェックメイト。その言葉が彼女の頭を駆け抜けた。
「いやっ……来ないで……!」
怯える彼女の身体に、遂に魔の手が伸ばされた。ぬらぬらと粘液を纏わせた触手が、以前倒れたままの彼女に巻き付いて行く。
べちゃりと言う冷たい感触に、全身に鳥肌が立つ。息を飲む娘の身体を味わうかのように、ゆっくりと触手が肌の上を這いずり回った。
その動きは、おぞましいだけでなく明らかに女性を甚振って楽しもうと言う愉悦が感じられ、ますます彼女を震え上がらせる。
化け物は巻き付かせた触手に力を込め、引き寄せようとする。
「なっ……いや……!!」
必死に雑草を掴み、土を掻き毟る。無力だと言う事は解っていた。
だが、この化け物にタダで蹂躙なんてさせやしない。せめて最後に足掻いてやる。そう思い、この行動に走った。勿論、効果なんて期待していない。
軽々と彼女の身体を持ち上げ、眼前に化け物の本体が迫って来る。
「嫌……お願い……離して……!」
479 :
438:2006/05/28(日) 09:11:00 ID:HOz+3G5s
ここでヒナタは三つのケースを考えてみた。
一つ目は、クレバーなヒナタさんは突如反撃のアイデアを閃く、と言う物。だが、これはすぐ不可能だと判った。それを思い付いても、身体で実行する事が出来ないのだ。
二つ目は、カヅキ達レンジャーの仲間が助けに来てくれる、と言う事だが、これも不可能である。何故ならば、スタイラーは既にこの化け物に叩き壊されている。村の人達にもこの叫びは届かない。外部からの救援が来る可能性は限りなく零だった。
そして、最後の三つ目は………
「何も出来ない……運命は、残酷である……」
運命は、残酷である。先輩がよく言っていた言葉だ。人間は既にレールが引かれており、その上を進む電車の一つに過ぎない、とよく言っていた。その通りだ。
絶望の淵に叩き落された私を待っていたのは、地獄の饗宴だった―――
脱力した獲物をゆっくりと味わおうと、化け物は行動を開始した。だが、ここで一つ障害が起きる。
服が、破けないのだ。隙間から入り込んだは良いが、全く動かない。引っ張ろうにも、引っ張れない。
困った化け物は、ある秘策を思い付いた。それは、自分の体液で溶かすと言う物だった。
ジャングルの獲物は毛深い物が多く、それらを食す上で毛は大きな障害となる。
そこで身に付けた力が、角質形成物のみを的確に溶かす溶解液だった。これをこの娘にも試してみよう。
ヒナタは、少量の優越感に浸っていた。レンジャーの服は耐火・耐水性であり、斬撃や銃撃にも耐えうるよう設計されている。
こと耐久力に関しては、ちょっとやそっとじゃ破けないようになっているのだ。
人間の技術を思い知ったか、そう思っていた矢先、彼女の身体に液体がかけられる。臭いこそ無いが、粘液性で色は白濁、気色の良い物ではない。そして、何より。
「服が……!」
煙を上げて溶けている。微弱な優越感はあっと言う間に潰え、再び恐怖が彼女を支配する。
粘液はジャケットからタイツ、シャツへを侵食し、ブラジャーをも溶かしていく。下半部は言うまでも無く、ホットパンツと薄いショーツ程度、10秒と持たずに溶かされてしまった。
480 :
438:2006/05/28(日) 09:12:14 ID:HOz+3G5s
これで邪魔する物も無い。彼女の身体を触手が這いずり回る。巻きつけた触手を蠢かし、丹念に粘液を刷り込んでいく。
滑らかな女の肌と、触手の粘液との間で泡立つ。その感触が心地良いのか、触手はますます勢いを増し、彼女の身体を蹂躙していく。
「やだっ……気持ち、悪い……!」
ヒナタにとっては拷問でしかない。何より、初めてをこんな化け物に奪われる。その事だけでも恐怖であるのに、これ以上恐怖を上塗りして何がしたいと言うのか。
そもそも、何故私がこんな目に……。思わず、涙が頬を伝う。
それを、触手が拭う。無論、その行為に優しさなど存在しない。泣いても無駄だ、助けは来ない……そう、自己表示したいだけなのだろう。
この触手は、冷たい癖に妙な熱気を持っており、恐怖しか彼女に与えなかった。ぬるぬるした得体の知れない触手で体が汚されていく自分の体。
早く終わって、それが彼女のたった一つの願いだった。
しかし、この程度で終わる筈が無かった。メインディッシュ所か、まだオードブルも平らげていない。そう思い、豊満な胸へと触手を伸ばす。
「あっ……」
剥き出しになった白い双丘を、執拗に捏ね繰り回す。触手が動く度に形を変える乳房に、化け物は更に興奮し、這わせる触手の数を増やす。
ヒナタは歯を食い縛り、この恥辱に耐える。胸全体にじんじんと熱感が伝わって行く。乳首を攻め立てられると、流石に我慢出来ず、甘い吐息が少しずつ漏れ始める。
それを聞き取った化け物は、乳首に触手を伸ばし、ぎゅうっと締め付けた。
「ふぁぁっ!」
思わず声が出てしまった。こんな触手に、私は快楽を感じている――
そんな私の思いなど知る由も無く、私の胸はどんどん蹂躙されていく。乳輪、乳房に触手を這わせ、乳頭を攻め立て、その行動に私の身体は自然と熱を帯びてくる。
気持ち悪い、と言う感触は未だ拭えないが、私の中では段々と別の感情が生まれていた。
ほんの小さな芽に過ぎないが、「もっと触って欲しい」と言う願望が、私の中では出来ていた。
481 :
438:2006/05/28(日) 09:13:39 ID:HOz+3G5s
足に大きな力が掛かる。その事で、この後何をされるのか解った私は必死に抵抗したが、結局何の効果も生まず、私はカエルのように足を開かされた。
むき出しになった秘所に、痛いほど視線を感じる。
「嫌ぁっ……もう、やめて……!」
そんな叫びも虚しく、無造作に触手が股間に伸ばされた。びくっとなった背筋が大きく反り返る。
秘裂に押し付けるように潜り込んだ触手は、粘液を塗しながらゆっくりと前後に動き始める。
「あぐぅぅぅぁぁぁっ!!」
破瓜の痛みが全身を貫く。今までで味わった中でも、恐らく一番の激痛だった。
「もう……やめてぇ……こんなの……!」
触手は私の秘部を弄り続け、小さな肉豆を擦り、包皮を剥く。
「ひどいよ……ひどすぎるよぉっ!!」
どれだけ哀願しても止まる事は無い、触手の狂宴。
触手は更に奥へ潜り込み、膣前庭をくすぐって肉襞を掻き分ける。会陰をつつき、またゆっくりと戻って行く。その繰り返し。
何時しか染み出した透明な愛液が混じり、くちゅくちゅと聞くに堪えない淫らな音を奏でる。耳を塞ぎたくとも、拘束された身体は動かない。
「そんな……私、こんなのに犯されてるのに……なんで感じちゃってるの……?」
実は、この化け物の粘液には媚薬効果があった事にヒナタは気付かなかった。だが、その事実を知らなかった事で、彼女の精神崩壊へのスピードは更に早まる事になってしまった
482 :
438:2006/05/28(日) 09:14:15 ID:HOz+3G5s
「わた……ひ……まけな……わたひ……は……ぽケ……モんレンじャーの……ヒな……タ……」
もう限界だった。それでも理性と快楽の狭間で踏ん張り続ける。
膣口ぎりぎりまで引き抜かれ、また最後まで突きこまれる。その柔軟性を生かし、胎内全てを埋め尽くさんとするかの如く触手は暴虐に暴れ回る。
抽送が繰り返されるたびに、ヒナタの身体はガクガクと揺さぶられた。触手が一段と大きく動き、勢い良く引き抜かれる。
掻き出された愛液が宙に舞い、淫靡なきらめきを添える。
「ひゃうううっ!はっ……きゃふぅぅぅっ!や、だぁ……も……やだぁ……あああぁぁっ!!」
更に触手が捻じ込まれる。前から丹念に弄られていた菊の蕾に、遂に触手が挿入される。
「ひ……ぎぃぃぃぃっっ……!」
二本刺しの形となった私の身体は、もうボロボロだった。身体は粘液、泥に塗れ、体内も同じく汚濁液に塗れている事だろう。
触手は、その動作を止めない。外気に晒された肉豆は触手に巻きつかれ、伸ばしたりつつかれたり。口では触手を咥え込み、胸の谷間にも一本。
もう、ダメ。そう覚悟した時、突然異変が起こった。
「………!?」
触手が、一本残らず身を引いたのである。私の体からは触手の拘束が解かれ、何時でも逃げ出せる状態になった。だが、私は……。
483 :
438:2006/05/28(日) 09:16:14 ID:HOz+3G5s
「おねがい……」
ぽつりと呟く。
「おねがいぃ……わたし、もうがまんできないのぉ……」
その瞬間、彼女のプライドは全て砕け散った。ポケモンレンジャーであると言う誉れも、かつての栄光も、全て。
触手が、ヒナタを縛り上げる。だが、もう抵抗は無い。やっと満たされる。やっと……。
散々掻き回された膣内で、愛液と粘液が混じり合い泡立つ。ぐじゅぐじゅと、聞くに堪えない淫らな音を立てて触手は抜き差しされた。
「くひゃあああんっ!あうっ!きゃふっ!……いい、いいのぉ!そこぉっ!」
秘所が熱くて堪らない。入り口周辺の肉襞を擦られると電撃の様に快楽が駆け抜けていく。ヒナタは背筋を逸らせて悶える。
「ふぁぁぁん!ああっ!そ、そこぉ!んんっ!」
すると、一本の触手が動きを休めた。その途端、それを掴んで
「ほらぁ……もっとぉ……もっといじってよぉ……」
胸に押し付ける。それが動く意志が無い事を確認すると、今度は自分でそれを動かし、自分を快楽の海に浸らせていく。
「はぁ……はぁ……ぬるぬるしたの……すきぃ……もっと、ちょうだいぃ……」
その時、一際深く突きこまれたかと思うと、潜り込んだ触手がぶるりと震えて膨れ上がる。次の瞬間、大量の白濁液がヒナタの胎内に吐き出された。
子宮口に熱い汚液を叩きつけられ、目の前が白くなるほどの刺激に、折れるほど背を逸らせて絶叫する。
「あああああぁぁぁぁぁっっっ!!!」
彼女の体がヒクヒクと痙攣する。声も出せずに震えるだけの娘から、ズルリと触手が引き抜かれた。溢れかえった白濁液が太股を伝い、地面に溜まっていく。
触手の拘束が解かれ、淫水の水溜りにくず折れてしまった。
「あは……ははは……あははははははは……」
彼女は、笑い続けた。力無く、虚ろな眼のまま。
484 :
438:2006/05/28(日) 09:17:40 ID:HOz+3G5s
するとその前に、通常の触手よりも何倍も太い物が姿を見せた。そう、それは産卵管だった。
だが彼女にもう拒絶する力は無い。自分からだらしなく股を開き、それを向かい入れようとした刹那。
「んなろぉぉぉぉぉッッッ!!」
化け物に、強烈なカヅキの蹴りが入る。完全なる不意打ちだ。受身を取る事も出来ず、怪物はそのまま水中に倒れ込む。
ヒナタが擦れた眼で確認出来たのは、それがレンジャーだと言う事と、私のよく知っている人物だと言う事のみ。
だが、それは「私は助かったんだ」と言う安心を与えるには充分だった。
「ヒナタ、大丈夫か!」
反応は無い。まさか、本当に殺られたのでは……? 一抹の不安が過ぎる。
「くっ……とりあえず、まずはコイツを何とかするのが先か。」
水中から身を起こす化け物。その目には、再び殺気が篭もる。だが、感じていた。先程の獲物とは明らかに違う。気迫、覇気、そう言った「闘争心」の全てが。そして、極めつけは彼の右手に冠する物。それは……
「コイツに気がついたな?これは大分昔に作られた大砲を、近代科学で復活させた物なんだそうだ。名前は……えっと、正式名称は、電磁投射砲……だっけな?まぁ、最も長過ぎるから「モンスメグ」って、俺らは呼んでるけど」
それを構えた瞬間、触手が彼を襲う。無論、ヒナタの時とは訳が違う。そのまま突き穿つ破壊力で彼を捕らえる。が、
「まぁ、普通は対艦用の武装なんだけど、この際だから借りて来ておいたんだ。対怪物としては、これ以上無い破壊力だってよ!
爆ぜなッ!!」
発射トリガーを引いた直後に、勝負は決まった。一撃で化け物の体が消し飛んだのだ。まさに跡形も無く、雲散霧消と言うのがベストだろう。
電磁レールガン。理論は電磁誘導を利用したリニアモーターカーと同じだが、発射する物の体積によっては、威力もスピードも前述の物とケタ違いとなる。こちらが発射したのは、実は何でもない、ただの椰子の実であった。
それですら、あの巨体を吹き飛ばすには充分過ぎるほどだった。
485 :
438:2006/05/28(日) 09:18:11 ID:HOz+3G5s
獲物を仕留めた後、ヒナタの方に振り返る。
「おい……お前、何て格好……」
全裸で精液の中を泳ぐ彼女の姿を発見したのだ、そう思うのは普通だろう。
「とりあえず、一旦身体を洗うか」
そう言って私の肩に手を掛けたカヅキを、私は
押し倒していた。ジャケットのジッパーに手を掛け、一気に引きずり下ろす。
「ヒナタ、お前……!」
「おねがい……わたし、がまんできないから……」
まだ粘液の精神影響が消えていないのか、私は錯乱していた。ズボンのチャックを歯で噛み、少しずつ開けていく。すると、そこから出て来たのはたくましく隆起した男根だった。
「待て、待てって!もう、止めてくれ!このまま続けられたら、俺、間違いを起こしそうで……!」
私はカヅキの面前まで顔を持って行き、問いかけた。
「まちがえって、なに……?わたしは、カヅキのこと……だいすきなのに……カヅキは、わたしのこと……きらいなの……?」
その発言に、カヅキも折れ、
「……いいんだな、本当に。」
「うん……きてぇ……!」
巨大な男根が侵入してくる。だが、これ以上ない程に濡れそぼっていたので、入れるには全く苦労しなかった。
触手とは全然違う男根の温かさに喘ぎ、ヒナタは身体を激しく動かす。カヅキは半ば呆然と、ヒナタの行為に身を任せていた。
「ん……むねも、おねがい……」
カヅキの手を、自分の胸に添わせる。最初はぎこちない動きだったが、カヅキも観念したのか、自分が弄りたいように胸を変形させて行く。
乳首を重点的に責めたり、乳輪をなぞったり、はたまた揉みしだいたり。
そんな事をしてる内に、絶頂に近付いて来た。
「くっ……ヒナタ、俺……もう……!」
「はぁっ…うん、いいよ…わたしの、なかに……!」
普通は、外に出す物だと認識していたカヅキは、予想外の返答に半分困惑したが、「中で良いんだな」と聞き返す他なかった。
「いいよっ……カヅキぃ……イクなら……いっしょにぃっ……!」
耐え切れず、全てヒナタの中にぶちまけてしまった。
「くぅぅっ!!」
「ああああああああああっっっっっ!!!」
486 :
438:2006/05/28(日) 09:19:26 ID:HOz+3G5s
ヒナタが目を覚ましたのは、レンジャーベースの医務室だった。その時入って来たのは、
「ヒナタ、もう体は大丈夫なのか?」
「……カヅキ。」
私は色々と聞きたい事があった。まずは……
「今回の事、どうなったの?」
「絶体絶命のピンチを俺が救った、って事で終わり。安心しろ、あの事は誰にも言ってないから」
「あの事……?」
うっすらと記憶が蘇る。そう、私は、カヅキと……
「え……嘘、もしかして、私……」
カヅキを見上げると、彼は
「迫ったのは、お前だからな」とだけ言い残して、話題を変えた。
「何で俺が駆けつける事が出来たか、解るか?」
首を横に振る。レスキュー信号を出す前にキャプチャスタイラーは叩き壊されてしまったし、私の叫び声が届いたとも思えない。
「実は、キャプチャスタイラーは破壊されたり、持ち主から長時間離れたと解ると、自動で一番近いレンジャーに連絡が行くんだ。で、その時一番近くにいたのが、」
「……カヅキだった、と」
一応、納得は出来た。だが、カヅキは一つ腑に落ちない点があるらしい。
「なぁ、ヒナタ……もし、お前を助けに来たのが俺じゃない、他の男だったとしても、あんな態度を取ったか……?」
聞き辛そうにしていたとは解った。でも、どうやって返答したら良いのか解らない。だから、素直に胸中を打ち明ける事にした。
「貴方じゃないと、させなかったわよ……」
小声でそう言って、さっさと毛布に包まった。
「おい、ヒナタ?今なんて……」
「いいからさっさと出てってよ!アレはあんな状況だったから仕方なかったけど、普段じゃ絶対にさせないんだから!」
「わーった、わーったから!怒鳴るなっての……ったく、お前って年食ったら絶対口うるさいオバサンになるぜ。」
「えーえー、口うるさいオバサンで結構よ!いざと言う時にしか役に立たない貴方よりはよっぽどマシだわ!」
「何だとぉ!?」
「何よ!」
医務室から聞こえる論争に、結局、この二人は進歩しないんだな、と、半ば呆れ、半ば尊敬したシンバラ教授だった。
487 :
438:2006/05/28(日) 09:23:00 ID:HOz+3G5s
とまぁ、とりあえずヒナタさんは完結させたのですが……酷いなぁ、オイ。
何と言うか、思い付きで文章とか書こうって思っちゃダメですねorz
これ仕上げるのだけで2〜3時間掛かっちゃうって……何。
そんな雑多・乱雑文ですが、気に入って頂けると幸いですm(_ _)m
と言うか、ヒナタってこんな性格で良いんですかね……?カヅキも。
>>487 グッジョブ!
先を越されたな、手元のヒナタSSは恥ずかしくて廃棄してしまったw
これからも良作キボン
すんげえGJ!
エロもいいけど、戦闘シーンも迫力が伝わってくるよー。ゾクゾクした。
めっちゃ勝手ですが、
助けが間に合わずに産卵→カズキの前で異種出産しちゃうヒナタたんをリクしてもいいですか?
「わらひ、ポケモンのおよめさんになっちゃったの…」とかでも言わせて。
優勝を希望してるのにうちに来るはずが
誤爆すまん
494 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 19:44:14 ID:UIYy+t4S
前スレで赤黄を書いたネ申はここには降臨しないのか?
報告乙
職人さん〜出番ですよ〜書いてください〜
ネタ降りでもしてみるか。
ポケモンの世界では、獣姦(ポケ姦)ってどのぐらいタブー視されているのだろうか?
あと、人間はポケモンの(ポケモンは人間の)子供を妊娠できるのか?
できるとしたら人間のたまごグループは何だろうか?
こんなことばっかり考えていたら馬鹿がさらに馬鹿になりそうだが、やっぱり気になるのよね。
なんかここでは獣姦(ポケ姦)禁止みたいだね
500 :
↑はアホ:2006/06/05(月) 20:03:37 ID:pXzjyJ6k
あれ?
スマン、1読んでなかった。
昔なんかそんな噂あったからすっかり。
おkと言っておきながら獣姦カエレな空気はあるじゃん
ちなみに俺のいう獣姦はチンコ挿入ね
蔓だの触手だのは例外
ポケモンのエロパロは最早ここしかなくなったのでモンスター同士でも許可してほしいものだが・・・。
ちなみに俺は残さず食すよ。
ようするにポケモン♂×人間♀ならOK。
逆はNGということかね。
(ただしサーナイトとか極々一部はOK?)
「逆」→「人間♂×ポケモン♀」に修正。
ここで♂トレーナー×♀マリルリ希望とか言ってみる
>>505 君がよくても他の人は駄目という場合もある
そもそもポケモン同士のエロはブイスタでやればいい希ガス。
居場所があるんならそこでやれ、と。
人間キャラのエロの場合はここしかないんだよ
>君がよくても他の人は駄目という場合もある
そんなこと言ってりゃキリがないだろ
一人でも嫌がる奴がいればそれにあわせるのか?
嫌なら読まなきゃいいだけだ
>人間キャラのエロの場合はここしかないんだよ
君が探しきれてないだけ
>>511 とりあえず
おまいさんには過去スレを読むことを勧めよう
>>512 過去スレなんて所詮誰かの意見でしかない。住人の意思統一なんて無理。
「過去スレ読め」ってのは自分じゃ意見が言えない奴の逃げの常套句でもあるんだよな。
>>君がよくても他の人は駄目という場合もある
「ぼくは人間同士のえろがだめなんです」って言われたらどうするんだ?
ま、数の暴力と言う名の民主主義国らしく多数派が勝つんだろうが
2chで、しかもこんな過疎スレで「多数派」なんて幻想抱いてどうする。
2chで勝つのは「多数派」じゃなくて「粘着」だ。
獣姦注意って名前欄に入れてくれれば、
こっちでNGワードに設定するからいいけどね。
無難に人間同士でいいじゃないか
と粘着が申しております
>>516 君が普通
さいきんは「NGなんてめんどくせえ なんでおれさまがてまかけなきゃならないんだ」とか
「おれがすきじゃないものはこのよからきえてなくなれ」な子供が多くて困る
520 :
:2006/06/08(木) 06:48:31 ID:jZz5BaC5
521 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 07:03:25 ID:R0YUmweK
干す
>獣姦注意って名前欄に入れてくれれば、
>こっちでNGワードに設定するからいいけどね。
同意。それで獣姦好きな奴だけ見りゃいいんだからな、嫌いな奴は見なくてすむ。
じゃあ人間同士ってのも名前欄に入れてくれ
いいこと思いついた!獣姦がいやならポケモン擬人化しちゃえばいいんじゃね?
えーっ!?擬人化ですかァ?
その場合名前欄に擬人化と入れてくれる事を切に願う
その前に擬人化を文章の上でどう表現するのか教えて
出来なくはなさそうだが難しそうだな
カスミとかエリカの部分をロコンとかエーフィに変えただけ、とか
意味ないな
まあ何だろうと投下前に大体の流れ入れてくれればいいかと
で、イヤならNGワードとか
530 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 19:17:22 ID:CuEWWNgp
age
531 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 17:12:09 ID:qGMAiuzQ
何かネタはないのか
獣姦でも良いです
俺も獣姦ネタ好きだけど
1人でも嫌な人がいればダメらしいからどんなネタも投下できないでしょう
小人数が嫌でも大多数が良いと言ってしまえば少数派は悪者扱いされるしかないこの国の仕様なんだから仕方ない
>1人でも嫌な人がいればダメらしいからどんなネタも投下できないでしょう
>小人数が嫌でも大多数が良いと言ってしまえば少数派は悪者扱いされるしかないこの国の仕様なんだから仕方ない
上と下が矛盾してることに気付かないのか?
>1人でも嫌な人がいればダメらしいからどんなネタも投下できないでしょう
そんなこと言ってたら何も投下できなくなるよ
また国の仕様が〜民主主義が〜とか変なのが涌いてるのな。
誰もそこまで否定してねえから大人しく名前欄に獣姦注意とでも書いて投稿すりゃいいじゃん。
ちょっとマジレス
ここで長々討論してるヤシらに問う
お前らはネ申の投下を
待ってんのか?
待ってねぇのか?
俺は待ってんだ
内容によって読むか読まないかは自由なんだし、
数読める方がそりゃ嬉しい
内容が気に入りゃGJだし、
内容が気に入らなきゃスルーする
で、いいんじゃないか?
嫌ならわざわざここに来なくていいはずだ
待ってるヤシや投下したいネ申に対して配慮しろとは言わないが
自分の求めてるもの以外は出すなってのは
単なる我侭じゃないか?
何度もレスあったと思うけど
嫌ならここ以外にいってくれても俺はかまわないぞ?
他のヤシらスレ容量消費スマソ
>そんなっ…!?なぜ私の股間にこのようなものが!?
まで読みましたわ
>>539 注意書き書かれても
不愉快だから投下しないで
って逝ってる子がいるわけよ
注意書き書いていればいいんじゃねーの
数あれば良作も増えるわけで
アーロン×リーンって需要あるかな
543 :
sage:2006/06/23(金) 23:20:53 ID:PjFpan0w
++☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆幸せのレス☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆+++
これを見れた方は運がイイですw
絶対幸せになりたい!という方はこの文章を3つのスレに書き込んでください。
そうすると、7日後、貴方は好きな人に告白されるでしょう。
ただし、この文章を見たにもかかわらず書き込まなかった場合には貴方の身の回りで
よくない事が起きてしまう事があります。
必ず起こるわけではないのですが、ご注意下さい
アーロンとルカリオでいいよ
>>542 その組み合わせのSSは見たことがないから
書いてくれるのなら是非お願いしたいですな
このスレってSS投下された事あんの?
550 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 18:48:07 ID:XHcdH6HI
願わくば
ファイアレッドやリーフグリーン版のカンナと女主人公が
ロケット団に捕まって調教されるって展開を希望
主人公♂×主人公♀
主人公♂×カンナ
こっちの方が好き
ライバル×主人公♀もいい
主人公♀×キョウ
アリアドスであんなことやこんなこと
555 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 08:15:39 ID:zluEkriD
ハーリーさんによるハルカ凌辱ネタを応用して
ハーリーさん又はタケシに凌辱調教されるサオリさんを希望
ところで
>>542はいつになったらアーロン×リーン小説を投下するの?
wktkしてるのに
人×ポケモン専用のスレってある?
FRLGの主人公♂×主人公♀
激しく頼む。
>>557 ここが獣姦おkだから専用スレは立たないと思われ
水の都の守神で
女怪盗姉妹にラティオスが捕まって拷問されたけど
もしラティオスでは無くて
ラティアスの人間形態が捕まって拷問を受けていたらって妄想をしてみた
それはつまりカノンということですか
見た目はカノン、中身はラティアス
カノン×あの女怪盗
とか
カノン×女怪盗姉妹なら
女怪盗姉妹の手持ちの
アリアドスとエーフィのドチラかに拘束役として活躍して貰わねば
丁度、拘束役に丁度良い技の蜘蛛の巣と念力系の技が使える二体だしね
展開は拘束された後に最初は抵抗するが
女怪盗によって徐々に調教され快楽に溺れていき
最後は完璧に堕ち
女怪盗に秘宝の秘密を教えてします って展開がベターだろうね
>>564 すごい読みたいんだが
もう自分で書くか
>>566 書くとしても数週間はかかるし途中で飽きて
やめるかもしれないから気長に待っててくれ
ダイパが発売されたらここも活気づくのかな
あの女怪盗姉妹だったらそのまま二人で百合っちゃいそうだけどな
570 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 16:12:22 ID:CH40APnB
あの女怪盗って姉妹だったか?
レグリ
誰も
>>563のカップリング表記が逆ってことを突っ込まないのか?
かなり疑問なんだけど
ポケモンで一番エロイ女性キャラって誰だろ?
ムサシ
俺はポケスペのブルーだと思うけど、ブルーのエロ絵って
泣けてくるくらい少ないんだよな…
ハルカとかのアニメのキャラのは腐るほどあるし
同じポケスペキャラのイエローやサファイアのは
ブルーの倍近くもあるのに…
むしろ黄>青>サファイアだと思ってたけど
どうやら自分が好きなキャラにはなかなかお目にかかれないらしいな
>>580 いや、サファイアはファンサイトの裏絵とかを含めると結構多いぞ
ポケスペの同盟やリングの「裏有り」の項目を探してみると
サファイアを取り扱っている裏を持つサイトが結構出てくるし…
(ルビー×サファイアがほとんどだから、ルビー×サファイア嫌いなら注意)
だから、俺的にはエロ絵比率は黄>サファ>>青>>水晶だな
>エロ絵比率は黄>サファ>>青>>水晶
水晶最萌えの俺にとっては辛い現実だ…
じゃあ、この流れでレイエもの希望と言っておくよ。
対抗してレブルを希望する
585 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 07:25:37 ID:UlLBMQwY
アスナもの希望
586 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 08:20:30 ID:9xm+LtN6
アスナに対抗して
ミカン物を希望
アズサとか
588 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 14:31:15 ID:sKsWc8d4
ポケスペのイエローなら
カンナとの初戦で川に逃げて冷凍ビームだったかで水が凍って
逃げれなくなった際に打開策のコラッタの牙で氷を削って逃げたけど
その打開策をカンナに見抜かれて捕まって
更には女の子と言う正体までもカンナにバレて
凍って足が動かせずに抵抗出来ないイエローを徐々にカンナが調教して
イエローが快楽に堕ちて行くって展開が一番だと思う
だったら自分で書けよ
590 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 02:13:10 ID:aKixrLCf
はいはい保守保守
591 :
特定保健用食品:2006/07/13(木) 15:43:42 ID:OXpxgxm6
はいはい保守保守
何だ突然と思ったが可愛かったから許す。
許さない
サー(ryはポケモンじゃないって
突然のひらめき:マリ×ダイ(RSEのインタビューア)
あ、俺文章書く能力ないから。
昔にアニメ版のポケモンに出たポニータ使いのフウコが
ライバルのドードリオ使いに無理矢理犯されるって妄想をした事がある
ちなみにジムリーダー物を希望する。カスミ以外の大半が凌辱ネタになりかねないけど
600 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 12:49:37 ID:/pwJg3lO
ヒナタが好きなんだが需要が少なくてショボン
ヒナタがゴーゴー団に単身乗り込んで犯されるのとか書いて見てぇー
もしやアロルカ好きなのは漏れだけorz
俺いるぞ
俺「も」が抜けてた(´・ω・)
今アーロン×リーンのSS書いてるけど、
忙しくて投下するの遅くなりそう・・・
そもそもアロ×リーンって需要あるのかな
542 名前:名無しさん@ピンキー[age] 投稿日:2006/06/23(金) 18:53:22 ID:WzLPGEPi
アーロン×リーンって需要あるかな
544 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/06/24(土) 05:26:50 ID:UhV2i9f2
>>542 あるある
545 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/06/24(土) 11:01:09 ID:NiJ/k7yl
アーロンとルカリオでいいよ
546 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 21:24:33 ID:ioiW4/DD
>>542 あるあ…ねーよw
あるあるとねーよが一人ずつってw
それでも俺は書くのをやめない
だったら最初から「需要あるかな」なんて訊くな
すまんかった
アニポケは主人公かわるんだってな。
ちょっとショボン・・・。サトシ、嫌いじゃあなかったんだけどな。
ピカチューの声問題じゃないのか?
やっぱ全部つなぎ合わせじゃ無理有るとか
新規に見始める人が辛いからじゃ無いかな…。
新ソフトと併せて出して、新規参入者を狙っているという説を採りたいが。
613 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 18:44:51 ID:g3M2EExr
age
炎赤・葉緑のエリートカップルのユキとリキに萌えたのは漏れだけじゃないと信じたい
>>614 このあと自演で「ノシ」とか「お前は俺か」とか書き込むのは無しな
617 :
特定保健用食品:2006/07/25(火) 14:34:47 ID:4dMWNdgs
保
今、とてもサトピカが読みたいね、エロ無しでもいいから誰か書いてくれるゴッティスは居ないものか
>>616 7のしま しっぽうけいこく?入ってすぐ
ケンタロスとミル姉だったっけ
かなり昔にサクラ。アヤメ。ボタン。カスミのハナダ四姉妹の凌辱エロパロを妄想してみた事がある
展開は昔何かでカスミと戦って負けたカンフー3兄弟による復讐で
まずはサクラを不意打ちで捕らえ媚薬漬けにして凌辱し監禁
アヤメとボタンは掛って来た脅迫電話で指定された場所に行けばサクラは返すと言う言葉を信じて廃工場内に乗り込むが
卑劣な罠に掛り捕われてしまう
アヤメとボタンは媚薬を打たれ
アヤメから凌辱が始まった泣き叫びながら犯されボロボロになっていくアヤメ
そして実の姉が目の前でレイプされているのに媚薬の効果で淫らな事をされたいと思い始め更には極太バイブでジラされ精神的に追い詰められるボタン
アヤメが陥落した
後ボタン凌辱が始まったがジラされ続け我慢の限界に達していたボタンは自ら腰を振る程に快楽に堕ちていた
そして数日後カンフー3兄弟はカスミを捕らえ3兄弟により媚薬漬けにされ調教され操り人形と化した実の姉達によるレズ責めで精神的に追い詰められ
カスミは3兄弟にアナルを開発され
実の姉に全身の敏感な部分を舐め回され何度も絶頂に達し続け心は限界に寸前
最後には来てくれる筈も無いサトシに助けてと叫びながら必死に抵抗を試みるも度重なる凌辱で衰弱したカスミは力及ばずに純潔をも奪われ
中には出さないでと哀願をするが中に出され心が砕け人形の様になり
此処にハナダ美人肉奴隷四姉妹が誕生したのだった
って感じのを妄想した事がある
文才が無いから文には出来なかったけどね(笑)
カスミってサトシ以外にも凌辱〜純愛まで幅広いネタに使えるからエロパロでは良キャラだよね
特にカスミ×エンジュのサクラなら
レズプレイから
チンピラによる強姦
発情した野生ポケモンに二人共々獣姦
カスミがエンジュのサクラをSM調教又はエンジュのサクラがカスミSMを調教。等等
>>619そうそう
「先輩のご指導が当分必要みたいです
…だからずっと一緒にいてください!」
に萌えた
先週のアニメの漫才少女に萌えた
なになに
メタモンと漫才少女ペア出たの?
ハーリー×ハルカ
の陵辱SS希望
オーレネタ希望
629 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 02:20:54 ID:MiVX+p83
こいつこの前も別のスレで晒されてたなw
631 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 18:17:58 ID:cB40kdlS
ポケスペ版の正義のジムリーダーのエリカとカスミの凌辱エロパロ希望
age厨にやるものは何もない
保管庫がnot foundだなんとかしてくれー…
保管庫がnot foundだ
なんとかしてくれー…
ミクダイキボン
お、ほんとだ
…
携帯からじゃ見れねぇー!
アニメ版ネタのエロパロはぶっちゃけ飽きた
640 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 15:32:00 ID:qu1fwbf8
とりあえずすいた小腹にどうぞ。 「ハア、ハア、駄目!ユウキ!私もうイっちゃう!」
「ちょっと!まだ早いよ!」
「だってここで地震使わないとラプラスの滅びの歌で負けちゃうじゃない!」
「でも地震なんか使ったら僕のライボルトが!」
「いいじゃない相手はボスゴドラと弱ったラプラスだけなんだから!」
「そんなあ、あんまりだ。」
>>639 だから何?
俺は飽きてないっつうか
寧ろアニメ版のエロパロ希望なんだが。
一部の特定キャラ(カスミやハルカ)以外のエロパロ希望
つまりゲーム中の一般トレーナー希望ということだな?
アニメでも1話限りのゲスト扱いのキャラ(ロココやフウコやカエデ等々)でも良いと思う
一発屋は記憶に残らない
むしろブルーやイエローなどのポケスペキャラがみたい
意外に無いのがポケモン×ポケモン
まぁ難しいっていうか、そもそもジャンル的にコアな位置だけどね
ポケ×ポケは荒れるから嫌だ
サトシ母親であるハナコの凌辱又は純愛物希望
だ・か・ら!アスナが一番エロい体をしてるって。
ゴーゴー4兄弟が好き。特にミライが。めっさマイナーだけどね。
ミライがカヅキに逆レイプ、もしくは純愛で攻めを希望。
ホウエンの連中とカントーの連中を合わせると…?
真っ先に思い浮かんだのがマサキとニシキとマユミ
ポケスペのサファイア×ルビーってまだ無いんだな
俺が思うのは、エロパロに貼ってどうするんだって事だ。
(#^ω^)ビキビキッあんまり変な工作活動ばっかやってるとぶっ殺すぞ・・・?
わかったら未成年は帰れ。お前ジャングルツアーにいたろ?
658 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 00:35:10 ID:62yfY0nK
あえて上げて質問する
ポケスぺのレッドやイエローはジョウト編が始まってからは出ているか?出ていたら何巻か教えてくれ
156巻
660 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 16:37:15 ID:9+z0s4PJ
ミライ×ヒナタ はマイナーかね
>>170サマ
乙です、、、、、だけど、、、
サトシはたしか、、、10歳だよね、、、、?
>>658 ポケスぺと言えばハルヒの放送順の様に学年ごとに連載された時系列がバラバラ
だったのを思い出す
664 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 11:34:16 ID:2vbtvhGL
保守
665 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 06:52:06 ID:7MSYOHEw
以外に無い赤霞キボン。
じゃ空気読まずに金水晶キボン
銀水晶はどこだ
ヒカリは山を登る。 この山を越えれば、次の街につく。
麓の町を出てから3日、未だ頂上に着かない。
頂上に休憩所があるのはわかっている。
だが、すでに手持ち3匹のうち2匹はひんし、残る1匹も殆どHPが残っていない。
薬は使い果たし、鞄には穴抜けの紐がひとつ、残すのみとなってしまった。
ヒカリはもっと道具を持っていくべきだったと愚痴をこぼしながらも歩みを進めた。
ふと、足をとめ、耳を済ますと、河の音が聞こえた。
そういえば町をでてからというもの、一回も体を洗っていない。
ヒカリもここは涼しいとはいえ、大分不快になってきていた。
ヒカリは少し考えたあと、辺りを見回して茂みの中へ入っていった………
河のほとり。木の下でヒカリは水浴びの準備をする。
鞄からタオルを取り出し、木に掛ける。
腰のボールを外し、鞄に入れ、その木の下に置く。
穴抜けの紐を木から木へと張り、帽子、マフラーをかける。
河に向かって歩きながら、クロスした手で服の裾をつまみ、脱ごうとする。
ちょうどブラジャーがのぞいたそのとき、
「!!?」
ヒカリは後ろから誰かに襲われた。
誰かの手は口を塞ぎ、そして離れた。口にはテープが貼られていた。
誰かはヒカリの膝の裏を軽く押した。
疲労していた脚は簡単にくだけ、膝を付いてしまった。
腕を動かそうにも脱ぎかけの服が邪魔で動けない。
そうこうしているうちに、足、手の順で太めの紐で縛られてしまった。
ヒカリは捕獲された。
誰かは慣れた手つきでブラジャーを外し、まだ膨らみの目立たない乳房を撫でた。
「ん〜ん…んっ」
ヒカリははじめて味わう恐怖と絶望のなかで必死に抵抗するも、紐は堅く、力が強い。
片方の手が胸から腹、スカートへと伸び、パンツを脱がし、
まだ産毛すらも生えていない割れ目に指を這わせる。
異様な湿度と汗でそこはしっとり湿っていた。ヒカリに電気が走る。
なおも誰かは無垢なヒカリの体を弄ぶ。
ヒカリは体が火照り、力が抜けていくのを感じた。指の動きはエスカレーションしていく。
「んんんっ…んん〜…」
テープを外したとしても声にならない喘ぎをあげ、ヒカリの股間はますます湿っていく。
いつの間にかヒカリは誰かに背中を預けていた。
乳房を凌辱していた手も、下への攻撃を始める。
割れ目はすでにゆるゆるで、透明な蜜が溢れ出ていた。
小さい豆を探り当て、つまみ、いらい、押していった。意識が遠のく。
視界は白くなり、感覚は全てそこに注がれた。
「んんっ…んっ……ん〜〜〜〜!!」
突如、ヒカリの体に強い律動が走り、未だ犯されたことのない穴から濃い蜜が吹き出し、
スカートとパンツに染みを大量につけていった。
直後、別の穴から色の違う液体が綺麗なアーチを描いていった。
ヒカリは堕ちた。
誰かはヒカリを横たわらせ、余韻にひたらせた。自分のベルトを外し、脱ぎ、それ をだした。
ヒカリはそれの姿を確認すると、首をあらんかぎりの力で横に振って拒絶の意を示した。
誰かはそれを無視し、まだ治まらない噴水にあてがう。
二度三度上下して筋を撫で、ポイントを探し当てた
それは…異様な音をたてながらヒカリへの侵入を開始した。
次第に開発されていく穴。間から溢れる液体は、容赦なく誰かのそれに絡み付いていく。
「〜〜〜〜!!」
先程とは違った刺激がヒカリを襲う。鈍く、重いものが自分の体を貫いていく………
誰かのそれは、やがて前を塞がれる。それでも前進をやめないそれは、ついに壁をぶち破った。
「っ……ん〜〜〜っ!!」
さほど大きくない悲鳴が発せられる。勢いで奥まで捩込まれたそれは、
また入口へ、そして奥へと前後運動を始めた。
透明な液に混じって赤みを帯びた液体がそのたびに溢れてくる。
ヒカリはすでに激痛から快楽へと移行しつつあった。
脈打ちながら少女の体を犯す肉棒は次第に最終段階へと近づいていった。
ヒカリの頬に一筋の涙が流れていった。また、さっきと似た感覚がヒカリを染めていった。
誰かのそれの動きは激しさを増し、最後が近いことを知らせていた。
ヒカリも、突き上げられる感覚しか感じられなくなっていた。
「んんっんっんんん〜〜っ!!!」「あ〜〜っ…くっ!!!」
二人は同時に果てた。白濁の液体は奥のそのまた奥まで侵入した。
おさまりきらなかった残りは、ヒカリの股間を汚していった。
誰かはヒカリの口のテープを剥がした。
白く強い臭いのする液体をまとったそれを口に突っ込み、掃除した。
ヒカリの意識は完全に飛んだ。
誰かはそこにヒカリを残し、写真を数枚撮って去っていった………
その後、ヒカリがどうなったかを知るものはいない。
誰かは言った。
「行こうぜ、ピカチュウ!」
アロルカまだかにゃ?
ポケスペのゴールドとシルバーが、ブルーにセックステクの講義を受ける
↓
講義の内容を復習するためにクリスを実験台にする
俺はブルーが受けなら、陵辱以外何でもいい
カップリングは問わない
OK
グランブル♀×ブルー♂でいいな?
675 :
673:2006/08/23(水) 23:36:09 ID:aujkoJA5
>>674 ゴメン、言葉が足りなかった。
ブルーはブルーでも、ポケスペのブルーって女キャラの事だから。
ってか、何でブルーの、それも♀でなく♂が受け?
そりゃあわざとやってるからな
そもそも女攻めは女攻めでちゃんとあるだろ
では敢えてここはカイリキー♂×ゴーリキー♂を書いてみたいと思う
>>676 ちょっと待て
両方とも♂かよ
という事は………………アーッ!
巫女の話ってまだ終わってないよな?
>>678 「アーッ!」じゃ面白くもなんともないだろ
アッー!
ポケ姦ありか・・・。
サーナイトは・・・普通で面白みがないな。アンチも沸くし。
ルージュラは・・・やだなぁ。論外。
ムウマは・・・お口で世話してもらえそうだからいいな。
でも一番はポワルンかな。パイズリフェラができそう。
そこでカイリキー♀
あれに普通に♀がいることに驚いた
♂100%にしろよ
ルカリオは頂いた
ここはミニスカートがエリートトレーナ♀を押し倒してレズ展開っていうのはありですか?
ありです
「ん?何アンタさっきからアタシをじっと見とるん?」
「ははーん、アンタアタシのムネ見とるんやろ?興味あるん?」
少年はうなずいた。
「えらく正直なんやな、アンタ。正直な子にはご褒美あげんとな。ちょっとこっちにきてみ?」
「アンタだけ特別よ。」
胸元を大きく開いて深い谷間を見せつける。
「どうや?おっきいやろ?こんなことも出来るんで。」
そういって近くにあったモンスターボールを挟んで見せた。
「ホラ。すっぽり隠れとるやろ。サイズ?Fカップは少しきついなあ。」
舌なめずりをしながら、少年の表情を伺った。
「アンタ、今この谷間に違うもん挟みたくなってんやろ?」
少年は慌てて首を振る。
「うそやろ。アンタこんなに大きくしてるやん。アンタのカラダは求めてるで。」
少年の股間をゆっくりさする。少年は「あっ、」と声を漏らした。
「さっきみたいに正直になったら、アンタのして欲しいモン挟んでやるで。正直に言ってみ?」
少年は小さな声でぼくのオチンチンを挟んで下さい、と言った。
「オチンチン挟んで欲しいんか?じゃあちゃんとオチンチン見せてみ?」
少年はズボンを下ろした。ブルン、と勢いよくそれが現れる。
「みかけによらずおおきいんやな。ちゃんと挟み込まんとな。ちょっと横になってな。その方が挟みやすいから」
少年はそくざに横に寝転がる。
「ホントに正直なんやな。ん、早くして欲しいんか。わかったわかった、まあゆっくりやろうや」
上着を脱ぎ捨て、挟んであったモンスターボールを取り出したが、ブラジャーは取らない。
・・・確かに、彼女の胸は巨大なふくらみがあるブラでさえ苦しそうにはみ出していた。かなりいやらしい。
「ん、全部取って欲しい?それはわがまま過ぎるで。あぁ、そんなにかなしいカオしないでや。適度の圧迫があったほうがよくなるんやから。」
少年はすいません、と言った。
「あやまらんでもええよ。私は素直なこが好きやから。」
そういうと、少年のモノを唾液で濡らし、はみ出した下乳の谷間から挿入した。
少年のモノはモンスターボールと同じようにすっぽり隠れている。
ゆっくりと巨大な胸を上下させる。先端の赤黒い亀頭が美しい谷間から出ては沈みを繰り返す。
「ええやろ・・・そのへんのオンナにはして貰えんで。」
絶えず谷間に垂らし続けられている唾液と、少年のカウパー液によって、次第にグチュグチュと淫乱な音が聞こえて来る。
ブラジャーによって適度に圧迫されているため、谷間の中のモノはかなりの締め付けを感じていた。
ヌルヌルの巨大な肉塊を巧みに使ったパイズリに、少年は確実に絶頂が近付いている。
「アンタあんまり喘がんのんなあ。じゃあ、ちょっと刺激を強めてやろか」
そういって彼女は、深い谷間の奥底で刺激を与え続けていたモノの位置をずらし、ブラジャーがかすれる程度の位置へ持っていった。「っ、くぅっ」
ブラのフロントホック辺りが少年のカリを上手く刺激し、快感を強める。さらに、亀頭全体を乳房の先辺りで擦る。
「どうや?ブラの布地も気持ちええやろ?」先端からカウパーがブワッと吹き出す。亀頭の前方をやや硬めのブラの布地が適度に刺激し、後方を柔らかい彼女の巨乳が優しく刺激する。
「う、あ、ああ」
少年のモノがピクピク震え出す。
「ん、そろそろイクんか?ええんで、イキたいときにイケば。」
「あ、い、イキますっ・・・っうっ」
少年のモノを谷間の深い位置に戻し、柔らかい彼女のおっぱいで擦りあげた瞬間。
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
少年は彼女の谷間で爆発した。
「しっかり搾り取ってやらんとなあっ!」
そういって彼女は少年の根元から先端を締め上げる。絶頂の快感を倍増させられ、少年は腰の抜けるような快感を受ける。
「うわっ、だめ、だ・・・・うぅう!?」
彼女は自分の豊満な肉塊をズリさげた瞬間に、顔だした少年の亀頭にむしゃぶりついた。
ドピュドピュッ!
少年は彼女の口のなかにも乱射してしまった。
口の中のモノが落ち着いて来たのを確認して、彼女はモノを口からは解放した。
「ふう・・・やっぱりそうとうたまっとったみたいやなあ・・普段出してないんやろ。まあアタシのムネ相手やからこれぐらいは当然やけど・・・」
少年はまだハアハアいいながら、肩で呼吸している。
「アタシのムネ、気持ちえかったんやろ?」少年は放心状態のままだが、小さくうなずく。
「しかしやっぱりブラはめたままやと苦しいわ。ぐちょぐちょして気持ちわるいし。男たちは喜ぶけどな」
彼女はブラをなんの躊躇もなく取り払う。
いくら放心状態の少年でも、ブラジャーなしでも形が崩れていない彼女の美爆乳に視線が行かないはずがない。「ご褒美に私のムネ見せてあげるわ。こんなん男以外には何の役にも立たんけどな。・・・・ん?」
彼女は自分の胸の谷間のモノの変化に気がついた。あれほどの量を一気に搾り取られ、萎れていたはずの少年が見る見るうちに大きくなっていく。
「凄いなあ・・・アタシのムネで抜かれた後なのに、また大きくなっとる・・・。
今までアタシのパイズリされたオトコは一発ケーオーやったのに・・・。」
「・・・ここでやめたらオンナが廃るわな。目の前に勃起したチンポがあるんやから。ムネが騒ぐなあ・・・」
獲物を見つけた野生のオンナの目をして、少年を見つめる。
彼女は、ムネをよせ、少年の亀頭に自分の両乳首を擦りつけた。・・・乳首ズリ。少年が声を漏らす。
「んっ・・・まだイったらアカンで・・アタシがサキにイクんやから・・・っ、あぁん」彼女は乳首と亀頭の間に唾液を垂らしながら、自分の乳首を指で刺激し続けた。
少年はもちろんなかなかな快感を味わっていたが、なんとか堪える。
「よく我慢できました、っ・・・アタシはイ、イクっ、っうぅ!」
その瞬間。彼女の乳首から濃厚な母乳が噴射された。母乳が少年のモノを直撃したが、少年はまだイってはいない。
彼女は先ほどのパイズリの時飛び散った精液を手ですくい、モノにかける。そして大量に発射された母乳を自分の谷間に塗りたくる。
そして今やギンギンとなった少年のモノを胸の間に挟み込んだ。
さらに、彼女は転がっているモンスターボールをひろう。
「ハァ、ハァッ・・でてこい、ミルタンク!
私の谷間にミルクをだしなさい!」
ミルタンクはすぐさま濃厚なミルクを谷間に注入した。彼女の2つの肉塊はいまやすべてどろどろの液体に包まれている。
「戻れ、ミルタンク!。
・・・ふふふ、多分ここまでしたんは初めてや。一気に楽にしたる」
少年の「ミルク」と彼女の母乳、そしてミルタンクの濃厚ミルクを彼女の爆乳で混ぜ合わせ、究極の「ミルクパイズリ」が始まった。
少年は始まった瞬間からすでに絶頂に近い快感を得ていた。
いや、これを超える快感などこの世に存在するのだろうか?これが、彼女の本気・・・。
ありえない柔らかさと少年のモノすべてを挟み込む爆乳、そして一番快感に必要な、ぬめり・・・
ネバネバし過ぎず、適度なヌルヌルが、彼女と自分・そしてミルタンクのミルクによって作り出されている。
あらゆる肉体的快感。そして赤髪の美少女の淫乱な表情と、ミルクで覆い尽くされたこの上なくいやらしい美爆乳。見ただけでも10回はイケそうな構図だ。
「ハァ、あん、どうや、最高やろ・・もう我慢せんでもええんで・・・・我慢できんやろ!」
一気にフィニィッシュまで持っていこうと、高速で亀頭を締め付け擦る。はげしいパイズリにミルクが飛び散る。
ヌルヌルミルクの中で四方八方から柔らかい乳房にしごきあげられ、彼はもう限界に達した。いや、すでに限界など超えていたのかもしれない。
「っ、あぁあぁぁっ、もうだめ、イクううぅうぅぅっ!!」
これまでにない激しい喘ぎ声に、彼女もあらんかぎりの刺激を与える
「いいよ、イって、全部出しちゃってえぇぇっ!」
ドピュドピュドピュドピュッ!!!ドピュドピュッ!ドピュドピュッ!!
もの凄い量の精液が飛び出す。彼女は少年のモノを思いっきり搾りあげる。小刻みに刺激を与え続けながら、さらにしごきぬく。
「ああああっで、でるっ全部でるっ!!くうぅ〜っ!!!」
「だして、全部出しちゃってえん!!もうあなたの精液全部出しちゃってえぇっ!」
さっきのパイズリ同様絶頂のチンポにも容赦なく刺激。
真っ白にコーティングされた乳の谷間に舌でさらに舐め上げ、とめどなく噴射される精液を口でも吸い上げる。
さらに彼女の乳首からまた母乳が吹き出し、もはや彼女の胸のまわりは白い池ができている。
少年の絶頂は終わりのないように続いていた。・・・・
・・・30分はたっただろうか。少年はあまりの快感にぐったりと倒れ込んでいた。
アカネは周りのもはやだれのミルクか区別が付かなくなったものをすくい上げ、少年の萎れきっているペニスに垂らした。
「この子よく頑張ったなあ・・・まあ、いま寝かせといてあげようか。」
そういって、彼女は自分のブラジャーで胸についたミルクをぬぐい、少年のモノに被せた。
「またやろうで。じゃあな・・・」
もうね、たまらんよ。アカネファンとしてお礼言いたいよ。
GJ!
パイズリ・アカネ好きにはたまらん。超GJ
696 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 11:10:19 ID:ZcWlaaOB
age
697 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 11:21:05 ID:ZcWlaaOB
age
698 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 09:18:32 ID:MrrQ0Txh
age
名前隠しても口調とスタイルで誰かわかっちゃうのがアカネたん
700 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 19:02:41 ID:MrrQ0Txh
age
701 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 18:15:16 ID:QK6OXNM9
age
過疎ってますね;
また機会があれば書こうと思います。
705 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 13:51:34 ID:1HqDTmmi
赤霞は駄目か・・orz
ハリハルおねがいします
707 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 15:46:17 ID:+dM2tHcr
俺も赤霞見たい。
ていうか色んなCPが見たい。
ユウキ×コゴミのが見たいな。アザミとの3Pでもよし。
アロルカきぼん!!
ポケスペ22巻のドククラゲ×ナギのエロ触手バージョンを作って欲しい
711 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 09:04:14 ID:tq7XI+gL
age
712 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 17:48:01 ID:Hf8vpIJU
カガリ×ルビー
マボロシ島での裏話とか。
シルブルとか。
読んでみたいのは幾らでも。
無難にルビサファ
コジハルってあり?
717 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 08:54:17 ID:MRwIBsiD
age
ハナコ×エンテイって需要ある?
ミーを入れても良い
誰かポケスペでレブルをお願いします。
721 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 18:19:52 ID:/VSQxMe8
もうレッドハーレムでいいよ
相手は霞黄青で
グリレ
カガリ、ブルー、アスナ、アカネがエロい体してる。
カガリの脚(;´Д`)ハァハァ
726 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 19:06:31 ID:vGr56/E6
age
漫画版ではなく、ゲーム版のユウキとハルカはどうでしょ
728 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 18:03:11 ID:l40dpBe6
age
hage
ポケ書見て思ったんだが
シルミカいいな
いいかも
734 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 16:28:20 ID:IJ+Be6b7
age
735 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 11:47:46 ID:02qYKZmS
age
736 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 18:26:05 ID:02qYKZmS
age
なんか書こうかな
俺も「○ケショ」と「×okesho」をNG指定してる
しかし「○ケ書」では登録してなかったから
>>730は見えてしまった
( ´_ゝ`)フーン
〇ケ書厨が沸くと厄介だしな
なんか書いてもいいかな
保管庫の「オリジナルシチュエーション;男装〜」のところにレイエSSあったんだな
しかも割りと長いし二人ともいいキャラしててすごい萌えた
ルビーがサファイアが告ったこと忘れてるって本当か?
さすがに小4は買えない。小学生の息子か娘がいたらなぁ・・・
つーか倉庫いってみたらハルカおおすぎ
いろんなキャラがみたいなーー
748 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 18:49:47 ID:e6Dt3mmn
倉庫にヒナタ触手が収納されてないんだが・・
保管庫見たがポケスペではクリスが意外と多いんだな
ポケスペキャラの中ではあまり書かれないかもなと思ってたから嬉しかったよ
>>749 確かにポケスペの中じゃ今のところ一番多いかもな。
個人的にもっと増えると嬉しいんだがw
保管庫って何処だ?
752 :
age:2006/09/12(火) 16:29:24 ID:5jAK6ouq
エレブーズのファンのナナコが凌辱されるシーンを妄想してみた
シチュとしては暴走族に注意をしたら暴走族が逆上してポケモンバトルに発展
自慢のメガニウムやエレブーなら楽勝考えるが
その油断が後にナナコに悲劇を招くとは知るよしも無かったって感じで
相手が繰り出したのはサイドン。
ナナコは楽勝と先鋒のメガニウムに命令を出すが逆にサイドンのだいもんじ(実際にゲームでも覚える)によりメガニウムを失い後は相手が相性で優位に居るのも相まって連続敗北
ナナコは暴走族に押し倒され体中を愛撫され絶頂を繰り返し気絶
気付いたら無数の暴走族の仲間に取り囲まれて居て必死に逃げようとするが力の差は歴然ですぐに押さえ込まれタライ回してに挿入に中出しをされ三日三晩犯されて続けて解放された
ナナコはショックから男性+ポケモンバトル恐怖症になり二度とポケモンバトルをする彼女を見る事は無かった
って妄想をしてみた
ハルカは書きやすいから多いんだろー
755 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 18:12:15 ID:EB48GnuK
756 :
風:2006/09/13(水) 20:01:29 ID:5W5guAgb
757 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 09:52:54 ID:HtsvNFWl
age
ジョウトを一人旅している際に
集団で襲いかかられ、やられるハルカキボン
759 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 20:13:31 ID:HtsvNFWl
age
760 :
あげあげ:2006/09/14(木) 20:23:27 ID:6m9vT+D2
なんかあっけなかった
ダイパは期待はずれ
つか最終回とは思えなかった 金銀編最終回の時は色々エピソードあったのにな…
スタッフやる気ないんだな
763 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 08:55:21 ID:ws2F/pIs
age
764 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 21:48:36 ID:ws2F/pIs
age
765 :
カスタードブルー:2006/09/15(金) 22:20:20 ID:+zXVef7o
イエロー、キボンヌ
766 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 11:58:09 ID:5nZeRlls
age
767 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 18:28:03 ID:/9PH5g/E
ハルカ、キボンヌ
ハルカって誰?
誰だったっけ…?
思い出せないな
ゲームの女主人公のハルカなら知ってるけど、他にハルカっていたっけ?
どう考えてもルビサファかエメラルドのハルカしかいないだろう。
>>769の言い方だと他にもハルカがいる事が前提になってるじゃん。
お前本当はゲーム以外のハルカを知ってるだろう。
チャモチャモぷりてぃのハルカとか。
涼宮遥
涼宮遥
チャモチャモぷりてぃのハルカ、キボンヌw
また厨房か。
21歳未満はポケモン板に帰ってくれ。
あららw
776 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 09:12:02 ID:w53oOO/s
age
777 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 05:05:15 ID:Xq+COjT8
777げっとだぜ
778 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 18:43:23 ID:E2+scmcc
age
779 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 21:59:04 ID:Vanx1uhS
たのむ
サトシxママ希望
781 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 05:13:12 ID:RZikZd6z
サトシ×ママいい!!
アイ×ミュウツー
>>782 それがあったか。つーかアンタが書いてくれ。
ミュウツーよりおねいさんの アイが「わたしの テクで ヒイ ヒイ いわせてあげるわ!」
ってシーンが浮かんだ。
もういいって
主人公×ブレーンが少なすぎるよ。
ボンゴレ×カノン
ああ、ハルカを!
殺してくれ!
もっとヒカリを!
殺してくれ!
793 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 22:08:25 ID:bSwvLcjX
もっともっとカスミを!
794 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 22:10:41 ID:bSwvLcjX
殺してくれ!
ID:bSwvLcjX
まあまあ^^
アイ×ミュウツーかアーロン×ルカリオの神SS降臨きぼん!!
ああ、なんか書こうかな;ハルカしか書けないけど
だったら描かなくていい
ダイゴ×ハルカ(ゲーム)希望
アニメはいかん、アニメは。
アニメにハルカなんてキャラいたっけ?
802 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 22:44:17 ID:+N259nhS
カスミなんてキャラもアニメにはいなかったような気が。
>>797 とりあえずミュウツーは大人か子供どちらがいいのか言え
話はそれからだ
>>802 わざわざageてまで必死だけどカスミは覚えてる
つーかヒカリ、、、あれはどうだろう。。。
髪の色が気に入らないんですが
茶とかだったら可愛かったかな
>>803 子供編と大人編二部作に分けて発表きぼん!
参考資料・ラジオドラマブックレット
どことも知れぬ孤島の研究所。
ここではある研究がひそかに行われていた。
一つは幻のポケモン、ミュウのコピーを再生しその永遠の生命力の謎を解くこと。
そしてもう一つは…
「おはよう、アイ…」
「おはよう、パパ!…パパ、眠れなかったの?」
パパと呼ばれた白衣の男は確かにやつれて見えた。
人工子宮の中から心配そうに見守る『娘』に男は語り掛ける。
「ああ…心配ないよ、アイ。それより新しいポケモンが生まれたんだ」
「新しいポケモン!ほんとに?」
アイと呼ばれた『娘』の顔がぱあっと明るくなる。
男はそれを見て嬉しそうに微笑んだ。
彼の『娘』はコピーだった。
本当の娘はとうの昔に事故で亡くなっている。
男は何人もの『娘』を作り復活させようとしたが、娘の享年である四歳が限界だった。
ミュウの永遠の生命力を元に『娘』に人生を謳歌させたい−それが男の願いだった。
男は人工子宮の一つにかけてあった覆いを助手に外させる。
その中で小さな長い尾のポケモンが腕を組んで眠っていた。
「名前はミュウツー、エスパータイプだ」
「わあ…なんてかわいい…!わたし、こんな子がいるなら生きていていいな。よろしくね、ミュウツー」
名前を呼ばれた幼いポケモンが一瞬尾を揺らした。
『ここは、どこ…?ぼくは、だれ…?どうして、ぼくはここにいるの…?』
ミュウツーは他のポケモンと同じように未だに目を覚ますことはない。
しかし、意識は既に芽生えていた。
ある日、彼は誰かの靴音が近づいているのを感じ取った。
「…れが…ュウの…コピーか」
「姿は…違いま…ミュ…より強力な…」
『ぼくのことをはなしている…でもなにをいっているの?』
アイはミュウツーが生まれてから今までと違うことにすぐに気がついた。
何かを知りたがっている男の子の声が聞こえるようになったのだ。
ある日、彼女はミュウツーに語り掛けてみた…。
『あれってね、言葉なの。人間の…』
彼の意識に少女の声が語り掛けてくる。
『きみ、だれ…?』
『私はアイツー。アイの、2』
『アイ、ツー?に…?にって、なに?』
『それはね…』
この時から一人と一匹は交流を深めるようになった。
孤島の研究所に楽しそうな声が聞こえるようになった。
『アイ、あれはなに…?』
『あれはね…』
弟が出来てはしゃぐ姉と姉に世界を教わる弟。
アイとミュウツーの関係はまさにそれだった。
交信のテレパシーは他のポケモンには聞こえても、他の人間には聞こえないらしい。
それで、よく冗談を言っては笑いあった。
そんなある日の夜。
アイは自らの手を眺めていた。
「やっぱり、私も…」
隣では何も知らないミュウツーが眠っている。
アイは何かを決意するとミュウツーに呼び掛けた。
『ミュウツー、起きて…』
『ふぇ、アイ…?』
『お願いがあるの。テレパシーを私に集中させて』
以前、ミュウツーのテレパシーを利用することで意識世界でのみ直接会えることに気がついたのだ。
『…?うん…』
意識世界にたどり着くとアイはミュウツーを抱きしめた。
『アイ、どうしたの…?』
『今から私の言う通りにしてね。最期に教えたいことがあるの…』
今日はここまでです。
次回は多分明日あたりでエロに持っていけます。
ブックレットのアイツーの最期の顔がものすごく大人っぽい件について。
すごい嬉しい。わくわくします
『おしえたいことって…?』
ミュウツーが首をかしげる。
『私、もうすぐね…』
アイは柔らかな唇をミュウツーの頬に当てる。
尻尾がくすぐったそうにもぞもぞと動いた。
『もうすぐ…?』
こんな子がいるなら、私…
腕の中に納まっている温かい背中を撫でる。
アイは静かに、ゆっくりと打ち明けた。
『…お別れなの』
彼女自身の命が残り少ないのは分かっていた。
彼女がいなくなっても『父親』は何事も無かったかのように『娘』を作り続けるだろう。
『おわかれ?おわかれって…』
説明しなくてもこの子は察している。
紫の大きな目に涙が零れていた。
『あれ…なにかがながれている、これ、なに?』
『涙。悲しい時に流すの…』
私の為に涙を流せるこの子なら…
『最期にね、女の子にして欲しいの…』
『え…?』
『私はお姉さんにはなれなかったから、せめて…』
そして涙を吸い、唇を寄せた。
『…ふっ…』
小さな舌を絡めていっそう強く抱きしめる。
髪のふんわりとした匂いがした。
ぴちゃ、ぴちゃと互いの舌が音を立てる。
少しだけ温かさを取り戻した手で腰を撫でると、電気を流したようにびくっと身体を震わせた。
普段は外部接触の少ない人工子宮に入れられている為、刺激に対して敏感になっているのだ。
キスの間擦り合わせていた胸も熱を持ってくる。
少し口を離して下腹部を探る。
隠れていた小さな性器があった。
刺激に対して大人のそれのように上を向いている。
撫で上げると喘ぎながら小さく嬌声が聞こえた。
片手を彼女自身の茂みに触れさせる。
『…あ、い…あつ…い…っ…』
先端に丸みを帯びた指を侵入させると徐々に濡れていくのが分かった。
そして始めは押し返していた弾力のある粘膜も−
『あい…っ。ちがでて…』
『だい…じょうぶ…、つづけて…』
足を伝う血も拭わないままに行為は続けられた。
根本が擦られ膨らんだ性器を茂みに入れていく。
なかなか入らなかったが出し入れを繰り返す内に奥へと進んでいく。
『…ぅ…』
狭い中で絞り上げられるように達した。
『…みゅうつー…ありがとう…あったかい…』
『あい…』
彼の意識はそこで途絶えた。
最後に見たのは汗ばんだまま穏やかな笑みをたたえたアイの表情だった…
気がついた時には人工子宮に戻って来ていた。
隣にアイの姿は無い。
『アイ…』
また彼は長い眠りについた
子供編 完
>>818 GJ!
ちょっと切なくてでも面白かったです
大人編も楽しみにしてます
ヒカリ陵辱マダー?
いらね^^
ヒカリのかわいさは異常。
とくにEDの帽子を取ったヒカリは激カワユスw
823 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 19:15:56 ID:7f2WG88O
ヒカリなんか地味ー
もうちょいはっちゃけてほしー
大人編たのちみ!
ゲームのダイパのとある場所に
ポケモンと人間の獣姦を肯定する様な文章があった件についてはどう思う?
と言う事はツンデレブラッキーによる肉棒オシャブリ奉仕や
人間によるエーフィやサーナイト凌辱もアリって事になるし
>ゲームのダイパのとある場所に
>ポケモンと人間の獣姦を肯定する様な文章があった件についてはどう思う?
正確には何て書いてあったの?
あんまりネタバレをするとキレる奴が居たりするから書かなかったけど
昔はポケモンと人間が結婚するのが当たり前だった
って感じの文章があるらしい。
因みにポケモン板のガセが多いネタバレスレの中で数少ないマジバレらしい
828 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 20:08:50 ID:yKEitorc
地味なネタバレ。
ダイパのチャンピオンは女性。
特徴は金髪でお嬢系。ローゼンメイデンやひぐらしに出ても違和感無し
とポケモン板のシロナとネタバレスレで見た
ミミロップの波をエロパロ板に押し寄せさせても構わないでしょうか?
赤やFRの主人公がダイパの主人公だったら買ってたな
銀河団とか時空ポケモン(時間?)とか、新ポケモンとか、正直やりすぎだとおも
526 名前:名無しさん、君に決めた![sage] 投稿日:2006/09/30(土) 18:49:29 ID:???
ミミロップなんてあからさまに狙ったデザイン
これから信者が沢山付いて、第二のサー(ryとなるに決まってる。
そういやダイパ一話見逃した。
どっか上がってるとこある?
おれも見逃したー
ヒカリどうだった?
妄想過多なハルカ2号
ハルカ一号はリストラ
二号はどうなるかな
>>831 ( ;ω; )山を乗り越えてもいないのにいきなりそんな事言うなよー
大人編まだですかあ;;
主人公×ミミロップで書こうかしら。
ほかにして
ダイパのチャンピオンのエロさはガチ
ダイパはダンジョンにいて一緒に行動するキャラが多いからな
ゲンとかゲンとか……何か書いてみるかなこのネタで
845 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 18:47:21 ID:M1tAIO6F
ダイパのチャンピオンの可愛さは異常。
マジで誰か小説書いてくれ。
クリアしてないから書けねぇ
バロス^^
ダイパイイナー
時は流れ−ある都会でのこと。
この周辺で一番高いと言われるビル。
完成した当時は世界一だと持て囃されたが、その記録もすぐに塗り替えられた。
しかし、この都会を見渡すには絶好のスポットだった。
それは今避雷針の上でマントをはためかせる彼にとっても。
あの研究所で、彼は唯一生を受けた。
成長するにつれあどけなさを失い、眼光は鋭くなった。
彼自身を作り出した人間を憎んだこともある。
その後この地を見つけるまで苦難の日々を歩んだことも−それはまた別のお話。
声が聞こえてきたのはその時だった。
『…ミュウツー…』
どこかで聞き覚えのある少女の声。
彼が顔を上げたがそれらしき姿は見あたらなかった。
『忘れちゃったかな…』
声が消え入りそうになる。
『…お前は誰だ、姿くらい現せ』
『覚えてないか…まだあなたは小さかったもんね』
青い髪の少女が目の前に浮かび上がる。
ミュウツーが目を見開いた。
『……!ゴーストか?悪い冗談はよせといつも…』
『ここにゴーストが住んでるの?素敵!お友達になりたいな』
白いワンピースの裾をひらひらさせながら少女は無邪気に笑った。
『本当に、アイ、なのか…?』
少女が両側の裾をつまみ上げて"ご挨拶"をする。
『あの時、消えたはずだ…』
『ここにはね、アイのオリジナルの記憶が残っているの。そして私の記憶を持っているあなたがこの都会に訪れた…とっても不思議でしょ?』
『……』
『ね、久しぶりにいっぱいお話しましょう?生まれてからのお話、聞かせて』
『ああ…』
ミュウツーがかすれた声で頷く。
『ありがとう…』
夜風にアイの長い髪が流れている。
あの日と同じだった。
幼い時、つたなく交わったあの日と。
エロ有りはまた後日。
ひょー^^www
続き来たー^^^
ってことでまた引き続き
wktkして待つ
大人編キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
855 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 03:25:40 ID:mA6Mkqj6
わくてか^^
ダイパのチャンピオンうp
ダイパのチャンピオンシロナと主人公コウキのお話。
こういうの書くのホントに初めてだから、駄文なのは勘弁してくれ。
ポケモンリーグチャンピオンであるシロナとの勝負に見事勝利したコウキ。
今日はそんなコウキの家でささやかなパーティーが開かれ、元チャンピオンであるシロナも参加していた。
たくさんの人々に祝福されたコウキであったが、さすがに疲れたのであろう、夜になると自分の部屋のベッドにもたれこんでしまった。
キィ・・・
誰かが階段を登ってくるような音がした。
その音で目が覚めたコウキだったが、特に気にせず寝続けることにした。
「コウキくん・・・」
綺麗な女性の声がコウキの耳に聞こえた。
「誰?」
さすがに不審に思ったコウキは、身体を起こし暗い部屋を見渡した。
月の明かりで少し照らされた部屋の中、声の主が誰かを判断するのは容易なことだった。
「シロナさん・・・?」
「コウキくん・・・ポケモンリーグチャンピオン、本当におめでとう・・・」
シロナはどこか恥ずかしそうに1つ1つ言葉を発した。
コウキは少し変に思ったが、特に気にすることなくシロナと話し続ける。
「うん、ありがとう。
でも、シロナさんもホントに強かったよ!」
「そう・・・」
「でも、あっちの方の腕はどうなのかしら・・・?」
「え?・・・」
そう言ってシロナはいきなり上着を脱ぎだした。
「シ、シロナさんっ!?」
続・・・くかは分からない。
858 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 19:41:18 ID:YUChieQB
駄文なのは勘弁してくれ。
↑
本当にそう思うのなら
腕を上げてから載せよう、とか思わないのかねえ
内心は自信たっぷりなんだろ?正直になれや
まぁ言いたいことも分かるが
またーりしようぜ
続き待ってる。
っていうか、小説の冒頭や最後に作者がそういうコメントするとごっさ萎える。
全然、駄文じゃありませんよー^^
てか大人編まだー
本人乙
今更映画全部みたらラティアスに欲情してしまいました
本人じゃないし!バロス!^^
大人編まだー
>>863 人間として当然の感情だな
ラティオス兄は幸せ者だ
この二人の近親相姦はありかね
何をいまさら
ポケ同士とか辞めてくれー
じゃあサトシ×ラティアス
…ムリポ
869 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 08:39:13 ID:lWb8u9qN
870 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 13:58:49 ID:n7u9FCfX
いっそカノンの姿のラティアスが
映画の女怪盗姉妹に凌辱されるって展開にしたら良いと思う
女怪盗姉妹にサトシも捕まって
サトシの目の前でカノンの姿のラティアスが女怪盗姉妹に体をいじられサトシに見ないでって感じに目で訴えながら感じまくり
そんなラティアスにサトシは興奮して欲情し彼処が勃起してしまう
そんなサトシの変化を見抜いてサトシも凌辱に参加させる女怪盗
サトシの逸物がラティアスの初めてを貫き
余りの痛さからサトシに抱きつくラティアス
そしてフィニッシュで堕ちる二人。
事件が終わりサトシ達が旅立った後に
ラティアスはサトシの子供を身篭ってる事に気づき
永遠に報われる事の無い愛と想いの結晶と共に生きていくのだった
って感じに
素晴らしい!
あなたが書けばいいのですよ!!!
ラティアスはラティアスのままのほうがいい
カスミ×コダックは・・・?
シロナ×主人公キボンヌ
876 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 01:21:46 ID:VGr8IQko
期待あげー
コウキ(男主人公)×スズナもいいね!
男主人公は10歳というのがネックになってる
これ故に、書かれるのは年上にイジられる系がメインになる
女主人公は10歳というのがポイントになってる
これ故に、書かれるのは年上に陵辱される系がメインになる
何が言いたいかってーと、ヒカリ物をもっと読みたいなと
10歳?公式設定にそんなのあったっけ?
ヒカリはアニメで10歳ってあったけど、まさしくアニメ設定だし。
初代じゃゲームとアニメでサトシの年齢が違うし。
どうみても10代なのは確か
>>880 ちょ、そりゃそうだろうwww
あれで10歳にもなっていないとか、すでに成人だったら笑うぞwww
コウキ×ヒカリキボン
旅するコウキが行く先の女ジムリーダーや女性キャラ、
シロナと関係を持つのもいいな。大連載になるが。
ゲンとヒカリ案外いいんじゃないかと思った俺ガイル
ゲイとヒカリに見えた
一緒に好きな男の話とかで盛り上がるのか・・・
887 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 22:17:20 ID:vp/BUaf6
誰かポケスペでレブルを…純愛を
888 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 22:53:29 ID:XeMLQdEX
ここであえてコジロウとムサシを…
891 :
白き闇:2006/10/11(水) 01:15:02 ID:A23wPt2m
真っ暗な大部屋に、ぴちゃりと小さな水音が響いた。
端末のモニターが発するおぼろげな光が、一人の少年と
その股間に顔を埋める一人の女性を照らし出している。
少年のまだあどけない男根を女の舌が這う度に、苦しげな声が暗室に洩れる。
「シロナさん、僕、もう…」
女は答えず、少年のそれを優しく包んでいた手を素早く、小刻みに動かし始めた。
「う、あぁっ」
突然訪れた激しい快感に抗えるはずもなく、少年は女の陶器のように
白く整った顔に濃厚な白濁液を何度となく吐き掛けた。
長い長い射精を終え、白痴のように呆然としている少年を見て、
女は薄く笑みを浮かべた。
>>884 俺も結構いいと思う
あとデンジ×ヒカリとか
シロナ×ユウキ
デンジ×ヒカリ
ライバルどうでもいい
クリムゾンで同人誌が出そうなポケモンの女性キャラって
ジュンサー
ジョーイ
とダイパ込みの女性ジムリーダーズ
にフヨウ
カンナに水晶版の女主人公くらいだよね。
カスミとジョーイ。ジュンサーを除く既に同人誌ネタにされた女主人公と女キャラはあえて省いた
ハルカ?
誰かうまいことサーナイトを犯してくれないかな?
そんなss希望
898 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 14:53:58 ID:UZ/xIfkM
>>898 こんな所にまで無意味に嫌厨がわくか。
わざわざ丁寧にageてまでごくろーさん。
900 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:19:56 ID:rGJ/Njcz
ハルカ×キヨ
レッド×イエロー×カスミのいっそ三人で暮らすかってSS希望
ラティオス×カノン
ラティオスは人間体でもまんまでもいいや
>>898 おまいのレスアンカーのせいで見えてしまったどうしてくれる
職人はいないのか…
ダイパで盛り上がっている今、ルブサファエメを読みたい自分ガイル
ごめん、ルビサファエメだった。
908 :
カスタードブルー:2006/10/13(金) 16:07:45 ID:RqlbjnwM
ヒカリきぼんぬ
909 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 17:55:41 ID:7absn2jW
ふとアニメ版のダイパの第1話で
ヒカリがアリアドスの大群に襲われてたけど初回からこんなエロスに転用可能な展開って
ヒカリはエロスに転用可のネタがいくつ出るのをだろうか
ヒカリは書きにくそう;;でも読みたいな
>>906 自分も読みたい。
出来ればハルカ受とかで(あくまでゲーム版の)
アニメのハルカは黒歴史か
>>911 となるとやっぱりダイゴ×ハルカか・・・ 中年石フェチと凄腕少女トレーナー
うん、萌え
俺もなんか書いてみるかな
1話でのエッチ妄想。
アリアドスの糸で足を捕られ転倒するヒカリ
ポッチャマが動揺した隙を突き、数体のアリアドスの攻撃をし
無数の攻撃に晒され力尽きるポッチャマ
ヒカリはポッチャマと泣きながら名前を呼びながらアリアドスに拉致される
そしてヒカリは蜘蛛の巣に拘束され逃走不能になる
ポッチャマの事で放心状態で無気力なヒカリ
服を引き裂かれ初めて自分がこれからどんな悲惨な目に合うか理解したヒカリは半泣きで来る筈も無い助けを呼びながら
無数のアリアドスに散々、痛め付けられ
犯され。子種を注がれ最悪な処女喪失したと言う
ショックで意識を失うヒカリ。宴はまだまだ続くとは知らずに
十数時間後に重傷ながらもヒカリを助ける為にポッチャマが駆け付け救った時には既に遅く
ポケモン恐怖症になるまで心身ともに深い傷を追っていたヒカリに拒絶されるポッチャマ
果たしてヒカリは立ち直る事が出来るのか?って感じの妄想をした
彼女なら「大丈夫、大丈夫」で終わらせる
ハルカとかいってないでヒカリおねがいw
ユウキとコウキとかってなんでこんな紛らわしい名前にしたんだろ
字の見た目まで似てて間違えそうだ
>>914 しかし、その手の話は卵を植えつけるのと子種を植えつけるので全然雰囲気違うよな。前者レズだし。
920 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 14:36:34 ID:lDiTYi7f
アニメのカスミは黒歴史だな
アニメのオーキド博士はダンディーだな
ポケスペの赤黄霞は三角関係だな。
というか金銀編で久々に登場したカスミがレッドに恋愛感情を持ってるのにびびったww
DPの♂主×♀主妄想をした
FR・RGのライバル×♀主人公が読みたいかな…
927 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 03:06:04 ID:46FER6su
シロナ×コウキみたい
微妙にコウキ×シロナが思いついた…。
暇があったら書くよ。
やたー
930 :
ナナカマド×ヒカリ その1:2006/10/15(日) 17:19:25 ID:dpkhe50V
「博士〜ポケモン図鑑見てください!」
久々に研究所に姿を見せたヒカリがナナカマド博士に
図鑑を渡す。
「どれどれ…見せてごらん。ふむ、なかなか頑張っておるが
釣りや木で手に入るポケモンが全然埋まってないな」
「えへへ、めんどくさくて後回しです」
「ポケモンなど至る所にいる。例えばだな…」
机の上にヒカリを乗せて押し倒す。
「えっ!?ちょ…ちょっと博士!」
キャミソールをたくしあげるとデザインもあまり凝ってない
白いブラがあった。
「最近の子はおませだな〜…」
博士の行動にヒカリが悩む。
偉い先生のやる事なので間違いはないはず…
しかし何か違うという考えが振り払っても出てくる。
「ほう…こんなところに小さなチェリンボが」
ナナカマド博士がヒカリのベビーピンクの小さな乳首を
つまみあげる。
「はっ…博士…恥ずかしいからやめてください〜」
「何を恥ずかしがってるのかね。ポケモン調査の一環として
観察してるのだ。君はいやらしい子だな」
博士が無表情な顔をしているので自分が我が侭を言っているのでは
ないかと心配になってくるヒカリ。
どういう顔をしていいのかわからないので目が泳いでいるヒカリを
よそに、博士はまだ小さいふくらみを揉んだり乳首を指ではさんで
刺激したりしている。
「ひっ…!」
ヒカリがのけぞった。
ぺろっ
と博士がチェリンボを舐めたのだ。
本当はむしゃぶりつきたいが今日はまだ前哨戦なのでがまんする。
スカートの裾から博士のゴツイ手が忍び込む。
太ももをなでさすりながら木綿のパンツに近づき、
下ろすとまだ毛が生えてないあそこが丸見えになった。
やわらかそうな土手をぷにぷにぷにぷに人差し指で押す博士。
「ふむ。ここはピカチュウのほっぺと似てるな」
さらにジジイの指が土手を押し広げつつ忍び込み、
ちっちゃいヒダを何度も往復させてなぞる。
ヒカリの息が荒くなってくる。
「ぬう…トリトドンがこんな所に」
ウェーーーーーアグチュグチュという声がなぜか脳裏をよぎる。
ほぐれたところでヒカリの膝を左右に容赦なく割った。
「いや…やっぱり博士いやです」
泣きそうになりながら震える足を閉じようとするが大の大人に
力では勝てず、博士の言う研究の為とやらの為に
おっぴろげられむき出しにされた。
ちっちゃい陰唇を親指と人差し指でぱっくり広げると
これまたちっちゃい膣穴が見えた。まだ誰も入れたことはないだろう。
特に意味はないが、胸元のポケットからペンライトを取り出して点けて
濡れてつやつやしている穴を照らしてじろじろ見る。
その顔はクソ真面目な研究者の顔だ。
「こんな所に蜜が…。君はミツハニーか。」
人に見られた事がない場所をじっくり観察されて
ヒカリは顔を真っ赤にしてぎゅっと目をつぶる。
「フム、どこから蜜が出てくるか観察だな。」
無理矢理理由をつけ行動がエスカレートしてくる博士。
ヒカリの唇に人差し指をねじ込もうとするが固く歯を閉じられた。
「痛いのがいやなら舐めなさい」
脅すように爪が歯を軽く叩き、ヒゲ面がさらに凄みをきかせる。
どうしても許してくれなそうな博士を見て諦めたようにヒカリが口を開く。
博士の指がやわらかい舌をもてあそぶ。
小さくて濡れたベルベットのような舌は凄く気持ちいい。
あ〜これはコリンクに舐められた時のような…
ちゅぽんと口から指を抜き取ると、その濡れた指で膣穴の上をなで回す。
息が荒くさせ、体をよじらしていたが、博士のごつい指が穴に
入ってくると体を硬直させた。
「や…やめてください…」
構わず指先を第一関節まで埋めた。
傷つけないようにゆっくりとかき回し膣壁の様子を指先で探る。
しかしそれ以上奥には進めない。
「うぅ…っ…ひ…」
鳴き声のような喘ぎが何も知らなそうな口から漏れる。
体をよじらせるかわいい姿を眼下に見下ろしながら、指先一つで
翻弄する万能感に気分はエムリット。
「今日はこんな所だ。もう少し慣れたら膜を破って
進化させてあげよう!ウム!」
「あ…ありがとうございます博士…」
なんだかよくわからないまま勢いにつられて
お礼を言ってしまったヒカリ。
服を直してふらふらとヒカリが出て行ったのを確認し、
でんこうせっかでちんぽをしごきだす。その姿は普段のインテリとは
かけ離れたげんしのちからを彷彿とさせた。
次はコウキも呼んで勉強会を開いてあげようと決心した博士だった。
不覚にもワロタ
博士何やってんだwwGJです!
博士wwww
GJ!!
>「ふむ。ここはピカチュウのほっぺと似てるな」
不覚にもwwwww
939 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 19:54:59 ID:UPCUXE4a
これはよいwwwwwww
言い忘れたがコウキも加えた続編希望
博士wwwwww
>でんこうせっかでちんぽをしごきだす
これは流行る
そろそろ次スレの用意だな…
950よろろ
あいかわらず こどもがおすきなんですね
投下したいんだが、次スレが立つまで待つべきか?
んだな…その方が投下もしやすいべ
もうちょいで立つよ
ksk
あいかわらず こどもがおすきなんですね。
わたしもだいすきですが…じゅるり。
コウキくん はやくにげなさい。
953 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 07:49:22 ID:SkU1N4zp
うめ
気分はエムリットって意味わかんねえwwwwwwwww
てす
大人編まだかニャ?
うっほおほh
ポケスペのサファイアタソ禿モエスw
触手強姦イイ!
ビルの屋上にちょこんと腰掛けた少女とその隣で低く落ち着いた声で語るポケモン。
やかましいクラクションもここまでは届かない。
今まで訪れた土地のこと、危うい所を救ってくれた人間の少年のこと−
アイは目を輝かせながら聞いてくれる。
幼かった自分もそうだったのだろうか。
ミュウツーがそう考えながら話していると、一陣の風が吹いた。
『きゃっ…!』
彼は素早く彼女の身体を抱え、マントの中に入れさせた。
『…今夜は冷えるな』
そのまま立ち上がると、非常ドアの前まで"移動"し中に入る。
中には誰の気配も感じられなかった。
風がドアに当たり唸り声をあげている。
静寂の中、アイが口を開いた。
『いつも、あったかいんだね…』
『ん…?』
彼女はマントに身体を埋めたまま答える。
『初めて会った時から思ってた…あの時もね』
身体が震えていた。
『本当は一緒に生まれたかったの。お姉さんに、お婆ちゃんになれなくてもいい…でも私はだんだん冷たくなって…』
『もういい…』
止めようとすると、少女は顔を上げた。
年齢の割に大人びた表情をしている。
『ここにいるのは、女の子の私だけなの。貴方に分けて貰ったから…』
きょうは、おれいに。
その言葉を合図に、少女はポケモンを押した。
ポケモンも抵抗せず、そのまま倒れ込む。
お互いの衣類を外し合い、彼女は彼自身を優しくさすった。
彼の丸みを帯びた指が彼女の小さな胸を弄んでいく。
わずかに彼女の声が漏れ始めた。
その隙に床に垂れたままだった彼の尾が彼女の背中を撫で上げる。
『…ぁ…!』
電気を流されたように身体を反らせたが
『…わたしも…』
と彼自身を口に含み始めた。
『…うぁ…っ』
甘く噛み少し舐め上げ刺激を与えられる度、彼自身も悦びに震えた。
彼の手は徐々に下がっていき、ある所で手を止める。
963 :
sage:2006/10/20(金) 01:44:05 ID:9DTNEbRa
『…そのまま、おねがい…』
彼女が手を導いた。
既に濡れているその場所に指が触れ水音が響く。
その中心に触れる度に彼自身に彼女の熱い息がかかった。
『もう、いいか…』
『ん…っ』
彼は彼女の震える腰を抱え上げ、彼自身に座らせるように支えた。
彼女が腰を徐々に落としていく。
『…ぁ…あ…』
彼はそっと手を離した。
『…あつい、ね?』
汗ばみ頬を上気させたまま、彼女が微笑む。
『ああ…』
彼も潤んだ紫の目を細めた。
…いこう。
その合図と共にほぼ同時に達した。
『…そのまま、おねがい…』
彼女が手を導いた。
既に濡れているその場所に指が触れ水音が響く。
その中心に触れる度に彼自身に彼女の熱い息がかかった。
『もう、いいか…』
『ん…っ』
彼は彼女の震える腰を抱え上げ、彼自身に座らせるように支えた。
彼女が腰を徐々に落としていく。
『…ぁ…あ…』
彼はそっと手を離した。
『…あつい、ね?』
汗ばみ頬を上気させたまま、彼女が微笑む。
『ああ…』
彼も潤んだ紫の目を細めた。
…いこう。
その合図と共にほぼ同時に達した。
早朝。
服を整えたアイはミュウツーに別れを告げ、摩天楼に立ち込める霧に消えていった。
再び会う日は、そう遠くないのかもしれない。
大人編 完
ありがとうございました。
楽しみにして下さる方もいらっしゃったようで嬉しかったです。
作品公開から月日が立っても二人は愛され続けているということでしょうか。
それでは、また名無しに戻ります。
966 :
803:2006/10/20(金) 01:54:05 ID:9DTNEbRa
七が二つ…すまんorz
968 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 22:50:15 ID:pWYcnTHl
ここでGJ入りまーす
969 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 22:30:07 ID:RnT8VFRA
GJ!!
すまん吊ってくる
ナナカマド小説で激しく笑い、
大人アイ小説で切なくなる…
G J と し か 言 い よ う が な い ! ! !
>>960-966GJ!
アイとミュウツーが裏であんなことやこんなことしているんじゃないかと妄想して
オナってた小六の夏を思い出しましたわ・・・・懐かしい。
個人的にナタネの和姦を読んでみたいなと言ってみる。
アイ×ミュウツーもっと読みてぇ・・。
そろそろ新スレか…
もう立ってるよ?新スレ
あげ
ここもそろそろ終わりか・・・
ぬるぽ
カッ