1 :
エロガナード:
「このキャラに売春させたい!」とか「複数作品キャラごった煮娼館」とか
売春なら何でもOKです。
ただし、エロゲキャラはエロゲ板で。
2 :
娼館主:2006/01/31(火) 10:31:45 ID:XJNFAZYj
すいません、HNバイオパロのままでした・・・・。
こっちに変えます。
あと、オリキャラもOKです。
その場合、キャラデータもよろしく。
>>1乙!!
何かよくワカランが全力で君を支援しよう
4 :
娼館主:2006/01/31(火) 10:55:46 ID:XJNFAZYj
オリジナルキャラの例
桐野 洋子(23)
髪型 背中あたりまでのロング
性格 クールな冷淡系
自分の呼び方 私
3サイズ B84 W59 H89
台詞例 「ふふっ、どうした?もう果ててしまいそうなのか?
いいぞ・・・・、私の膣内に出せ!
安心しろ、ちゃんと避妊薬は飲んでいる。ほら、出したいだろう?」
こんな感じで。
館主さん乙です。
キャラごった煮娼館、いいですね。
ええと例えば、
・ネギまのエヴァ様
・薔薇乙女のオッドアイ双子
・エルフェンのナナたん
人外な炉系縛りで挙げてみましたが、他に何かいいのありますかねぇ?(※書くかどうかはr
6 :
娼館主:2006/01/31(火) 16:50:53 ID:XJNFAZYj
ごめんなさい、全部わからないキャラです・・・・orz
人外炉リといえばデモベがありますが、どうやって売春させるかが問題ですね。
ライカさんなら教会の子供たちを養うために体を売る、とか思いつくんですが・・・。
(九郎にヤられるまでは処女だろうという突っ込みはなしでw)
ごった煮系はスパロボのような感覚で、オリジナル主人公が女を集めて、最後はハーレムとか。
どうですか?
7 :
娼館主:2006/01/31(火) 17:03:22 ID:XJNFAZYj
・・・・・18禁キャラは駄目なんじゃねーのかYO!!
はい、そうです。早くも自分で決めたルール忘れてます。
「機神咆哮」の方でってことで勘弁してください orz
8 :
娼館主:2006/01/31(火) 19:24:18 ID:XJNFAZYj
お詫びにスパロボ売春パロをお届けします。よかったらオカズにしてください。
お客様、わが慰安艦隊「エロロボ・フリート」の売春艦にお越しいただき、真にありがとうございます。
早速ですが、どの艦に乗られますか?
アークエンジェル (恋人を亡くしたばかりの美人艦長がいます。ぜひ慰めてあげてくださいw)
マクロス7 (ブリッジで艦長プレイもよし、シティ7で青姦もよし!!
EDテーマのようなバスタオル一枚のミレーヌちゃんとえっちしてみませんか?)
エクセリヲン (ハイレグ水着の上に体操着を着た泡姫たちが精一杯ご奉仕いたします。
ここのお風呂はかなり広いので、入浴+乱交はいかが?)
大空魔竜 (スーパー系娘をここに集めております。選り取りみどり♪)
ナデシコA (元アニメ声優、元社長秘書などがいます。バーチャルマシンであなただけのシチュを!)
ホワイトベース (常夜灯の中、金髪さんのなだらかな山があなたの前に広がります♪)
飛竜改 (クールなヴィレッタさん、ツンデレっ娘のゼオラたん、つるぺたはにゃあん♪なラトたん、シャインたん、イルイたん。
萌えキャラ勢ぞろいです)
さあ、今夜のお相手はお決まりですか?・・・・は、「シティ7市民街頭レイプ→乱交」コースですね?
ありがとうございます。ささ、こちらの連絡船へどうぞ・・・・。
なんか楽しそうなんで頑張れ>1
11 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 13:19:31 ID:1e5FyQeX
age
うわずって空回りするタイプの
>>1らしいのう。
こういうスレうまくいかせるには
>>1が引っ込んでも埋まるくらいシチュに共鳴した神が来ないといかんのだが、さてはて。
でも、面白そうな趣旨ではあると思う。
原作ではとても売春なんかしそうにないキャラが、
「○○君(原作での恋人)には内緒ですよ?」
とかいって、上目遣いで俺のちんぽをしゃぶりだしたり。
そんでそれがまた手馴れてるんだよ。
そーゆーギャップが楽しめるかな。
俺的には、ブリーチのおりひめとか、いいかもしれん。
「わるいヤクザに騙されて、おフロに沈められちゃったんですよ。
黒崎くんにはナイショにしといてくださいね、エヘヘ」
とか笑顔でいって、巨乳でパイズリ。
今手持ちのSSが終わったら、俺もなんか書いてみたい。
それまで落ちてなければいいけど、ここ。
でも、題材によっては荒れそうなスレでもある。
できれば
>>1にあるとよかったんだが、
・原作キャラの清純なイメージが大事な人は、来るな。
・ガチガチのカプ厨は、読むな。
・細かい原作設定の変更を許容できない人は、帰れ。
みたいな、来訪者用の立て看板が必要かも。
少なくとも、age厳禁だよな。
自分で書いててナンだが、特殊な戦闘能力を持った織姫をフロに沈めるヤクザってどんなんだ。
ヤクザ最強伝説、男塾かよ!!
書くほう、読むほうにとっても、
・キャラのビジュアル、特徴は好き。
・だけど彼女の想い人は好きになれない。
・寝取られっつーより、むしろ寝取り。
という素養は必要なのかもしれない。
あくまで私見だが。
注意書きの意見とか、みんなで出し合わないか?
他、キャラのリクとかで賑わえば、そのうち職人さんも来るだろうし。
15 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 04:01:06 ID:Dnb1MX2/
なんか頑張ろうとしてんのがいるな。
16 :
娼館主:2006/02/12(日) 08:56:03 ID:VN805jPp
皆さん、レスありがとうございます。
13氏の言うとおり、「俺の○○たんを汚すな!!!」とか、
「こいつはこんな簡単に体を売るような奴じゃない!!」とか言う人は楽しめないかもですね。
売春に至る理由、過程としては、
@拉致→調教→店へ(大悪司みたいな感じ)
A金のために仕方なく。本当は売春なんて嫌!
B上の、嫌なのにだんだん気持ちよくver
C気持ち良いし儲かるじゃん!ヒャッホウ!!
と、いったところでしょうか?
B
17 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 11:11:47 ID:CGVrlr29
>>16 おまいは3が好きだという主張か?
1が3になる展開きぼん。
>>13のブリーチ期待。
ついでにルキアも。
18 :
娼館主:2006/02/12(日) 12:04:16 ID:VN805jPp
いえ、ただの間違いです。w
でも、調教→淫乱覚醒→オキャクサンイラッシャーイ!!
というパターンは好きですよ。
寝取りverなら、
女調教中は恋人(童貞)を監禁→淫乱覚醒した女の最初の客にする
「や・・・やめろよ・・・、お前、一体どうしたんだよ!?」
「うふふ、かわいい♪いっぱいかわいがってあげるねぇ・・・♪」
こんなのがお気に入りですが。ええ。
>>18 個人的には調教完了で店に出た最初の日の、最後の客に持ってきたい。
接客中の光景はばっちり一通り見せられて、その間適度に店の娘に手コキで射精間際にとどめられてる恋人。
やがて順番が回ってきて
さきっちょにキス→漏精とやって
にっこりわらって「ありがとう、私に気を遣って早く済ませてくれたんでしょ?それではまたのご利用お待ちしてます」
等といっぱしのソープ嬢な応対でとどめを刺すとか。
んで、誰も書かないの?
ガンダムSEED(DESTINY)でバレンタインの小ネタ。
「キラ、ちょっとお時間よろしいですか?」
「なんだい? ラクス」
「今日は何の日かご存知?」
「えぇと、・・・バレンタイン、かな?」
「ご名答です、はい、これ」
「チョコレートだね、ありがとう、うれしいよ」
「うふふ、きっと喜んでいただけますわ」
彼女が差し出す包みを受け取り開けてみると、メッセージカードが添えられた、見事な手作りチョコレート。
「ありがとう! とっても嬉しいよ、ラクス!!」
「どういたしまして。喜んでいただけて、私も嬉しいですわ」
「ラクスは公務も忙しいのに。時間作るの、大変だったんじゃない?」
「ええ、まぁ、公務以外にもいろいろとありますから、時間を作るのは難しかったんですけど、
キラに喜んでもらいたくて、ちょっとがんばってみました」
キラは、メッセージカードを開いてみる。
『 I LOVE YOU!! 』の文字が、小さなハロのイラストとともに描かれている。
ふふ、とつい笑みを浮かべてしまうキラ。
そして、メッセージカードと重ねてあった、もう一枚のカードに気がついた。
『 ○○○店 ミーア 』
・・・と、なにやらコロニーの名前とあわせて、女性らしき名前が書かれた名刺のようなカード。
そして余白には、ピンクのキスマーク。これは印刷ではない、本物のルージュだ。
「ラクス、これは?」
キラには、何のことだかさっぱりわからない。
ラクスは、質問の意味を数秒の間理解できないでいたが、ようやく飲み込めた。
「ああ、キラにはお伝えしていませんでしたね、私の源氏名」
「は? げんじな?」
「はい。お店では、私はラクス・クラインのそっくりさんということになっていますので」
「・・・ごめん、よく意味がわからないんだけど」
「この名刺をお持ちになってくだされば、入浴料割引と指名料金無料サービスが受けられますの。
あ、あと、私、公務がお休みの日しかお店にいませんので、名刺裏の電話番号にかけてお店に確認を取ってからいらしてくださいね」
ふふ、と楽しそうに微笑んで、ラクスは立ち去った。
キラは、何のことかまるでわからないまま、立ち尽くしていた。
どっとはらい。
22 :
娼館主:2006/02/15(水) 09:30:39 ID:0WAt8/iw
投下どうもです!!
「ミーア」となったラクスも見てみたいものですねwww
自分の文才の無さを恨む今日この頃・・・・。
(推敲してる間に「こんなのはウケない!!」と思ってやめるばかりです)
o===Σrz
>>22 DAT落ちの危機すらある伸び具合なんだから、
>>1のアンタが引っ張らないでどーするのよ。
職人に興味持ってもらえるようなネタだしとか、
スレが荒れないような取り決めを考えるとか、
できることはもっとあるはずだ。
首飛ばしてるばあいじゃねーだろ。
えらそーなこといったけど、期待してる。
俺も
>>21の続きを考えてみる。
(需要があるかどうか知らんけど)
種厨、種死厨、ラクス教信者、負債はキライだが、
PGストライクガンダムとかミーアの乳フィギャーは買う、みたいな人にお勧め。
真偽の程を確かめるべくキラが訪れたその店は、
地球、プラントに数ヶ所のチェーン店を持つ新興ソープランド『天使湯(てんしゆ)』だった。
「あ、いらしゃいませ、キラさ・・・じゃない、お客様!」
「え!? きみ、メイリン?」
「えーと、・・・誰ですか? ソノヒト。人違いですよ、お客様!」
「ミーアちゃんは凄い人気で、指名が重なってるんですよ。
もしよかったら別室で、ミーアちゃんのお仕事ビデオを見ながらお待ちになれますよ?
それとも、他の女の子にします?」
「・・・待つよ。直接会いたいし」
その待合室でキラが見たビデオの女は、
楽しそうに、そして甲斐甲斐しく客に媚び諂う、
最愛の女性に他ならなかった。
つづく。
このあとは、ビデオの内容を、お客さん視点で。
寝取られはキライなんで、寝取りっぽく書くつもり。
こういうので一番持っていき易い世界観だと、現代日本のギャルゲーっぽいのがやりやすい気がする。
単になじみが深いから細かいところの想像しやすいって言うのもあるにしても。
とはいってもファンタジー物なら拉致系統のがもっとやりやすかったり、魔法という要素を持ち込んでも行けるか。
SF系……でもやろうと思えばやれるか。
中にはバーチャルでのソープに体汚さずに稼いでいたら、密かに現実の肉体も供せられるようになってただとかのSFギミックもあり。
……実は以外にやりやすいのな、このシチュ。
最大の問題点は読み手側に無茶な改変を許容する素養が必要って辺りか。
26 :
娼館主:2006/02/15(水) 19:18:17 ID:0WAt8/iw
禁止事項
@エロゲ板の「売春、娼婦をさせられるヒロイン」スレと被るので、エロゲキャラは禁止です
A「こいつは体を売るような奴じゃない」
「このキャラはこんな簡単に拉致されない」などの趣旨に反する書き込み
B戦場慰安婦ネタが出ても、歴史や軍事関係の話に行き過ぎない
Cグロ、残虐関係(ダルマ、過度のSM調教など)
D「早く書け」「いつまで待たせるんだ」といった自分勝手な書き込み
E他者を罵倒するAAや書き込み
27 :
娼館主:2006/02/15(水) 19:35:05 ID:0WAt8/iw
ネタです。
@売春に反対する田○陽子っぽい思想の美女団体を全員娼館へ
A戦場慰安婦物。
何人もの兵士に輪姦されながらも、しっかり楽しんでいるw
Bぱふぱふ(あれって売春にしか見えませんよね?)
Cファンタジーものなら、大聖堂っぽい建物の中にある、
「聖女の間」とかいう強姦防止のための公共売春施設などですかね?
ただ、オリキャラだとこの板の風俗SSスレと被りそうなので、パロ主体にしたほうがいいんでね?
あと、ネタの1,2とかをオリジナルでやると、ぷろとこーるラボの星園と被るなぁ。
29 :
娼館主:2006/02/15(水) 20:57:18 ID:0WAt8/iw
>>28 そうですね。スレタイに「エロパロ」と付ければよかったかな?
パロの範囲はアニメ、ゲーム、漫画と何でもありにする予定です。
では、バイオ4物で1つ。
レオンは、もう長い間暗い洞窟の中を歩き続けていた。
(疲れた・・・)
そうは言っても、アシュリーを救出するまで、彼に休みは無い。
[実際寝てるように見えなかったので、こう書きました]
「ん?」
何やらピンク色の炎が見える。
(武器屋・・・じゃないな。何だ?)
レオンは警戒しつつ、その炎に近付いてみた。
そこにいたのは、粗末なベッドに座った、黒いローブを着た女だった。
(・・・・何か売ってるのか?)
と、その時!
「ウェルカム!!」
「どわぁッ!?」
女は武器屋のように、ローブの前を開いて見せたが・・・
その下は全裸だった。
「いろんなコースがそろってるわよ♪
ちょっと休んでいかない?ふふふ・・・」
そう言うと、女はローブの内ポケットから「メニュー」を取り出した。
そのメニューとは、
手コキ&フェラ→5000PTAS
69→7000PTAS
パイズリ→8000PTAS
素股→10000PTAS
ゴム本番→20000PTAS
生中出し→50000PTAS
「・・・・・」
「さぁ、どれにする?」
続く
30 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 08:08:51 ID:pTWBLmUb
あげとく
31 :
娼館主:2006/02/16(木) 09:09:47 ID:8Ozgtue7
続きです。
「ゴム本番?こんなところにコンドームがあるのか?」
「そりゃもちろん。チェーンソーやダイナマイトがあるんだから、
それぐらい不思議じゃないでしょ?」
・・・・なるほど。
「で、どうするの?ゴム持ってないなら、1000PTASで売るけど?」
「いや・・・・、生が良いな。中出しコースで頼むよ。」
「じゃあ、アタシの服はこのまま?それとも脱いだ方がいい?」
「・・・前のボタンを全部開けたままにしてくれ。」
「りょーかいりょーかい♪じゃ、早速しちゃお♪」
(この村に来てから、化け物の相手ばかりだったからな・・・。
少しくらい休んでもいいだろう。)
服を脱いだレオンは、簡易ベッドの上に寝そべった
半裸の娼婦の乳首を吸い始めた。
「ん・・・・。」
あまり大きくは無いが、なかなかの美乳だ。
「ハア・・・ハア・・・」
舐め、しゃぶり、揉みしだく。
久しぶりの女の色香に、レオンはすっかり夢中になっていた。
そして、彼の指が秘園にふれた。
「んぅッ!」
レオンの指が桃芽を撫で、膣穴にずぶずぶと入り込み、中をかき回す。
「あん・・・そう、その上の部分を・・・んん〜〜〜〜ッ!!」
Gスポットをぐりぐりと責められた娼婦は股を広げ、
キスをせがんで体を密着させる。
「お、お兄さん上手いよぉ・・・、もっとぉ・・・もっとぉ・・・
おっぱいもおまんこもキスも休んじゃヤなのぉ・・・。」
「欲張りな奴だな・・・、客に奉仕するのがお前の仕事だろ?」
「そ、そうだけど・・・、でも、でもぉぉぉぉッ!
あぁん!イク!イクぅ!駄目なのに・・・、お兄さんより先にイッちゃ
駄目なのにぃぃぃぃッ!!」
絶頂を迎えた娼婦は目を閉じて、はふはふ、と息を吐く。
「舐めろ・・・・。」
「あ・・・・。」
娼婦の顔の上に跨ったレオンは、男根への奉仕を命じた。
「はむっ・・・・。」
そして彼女もそれに逆らうことなく、一気に喉奥まで咥え込む。
「くぅッ!そうだ!もっと舌を使え!」
サディスティックな快感に酔い、頭を掴むレオンの命令通り、
娼婦の口内で舌が踊る。
(あぁ・・・出ちゃう・・・出るのね?いいわ、いっぱい出して!)
「んっんんっ、んんんっ・・・むぅ!?ん・・・・ふぅ〜〜〜〜♪」
口中に広がるオスの快感の証。
頭が痛くなるほど掴まれ、喉に直接精液を流し込まれる。
彼女はまったく抗わずに、目を閉じて、それを全て飲み干した・・・。
続く
あー……。
その、なんだ、このスレに掲げるシチュはいいんだから、アレだ、ネタ出しにとどめた方が良くないかな?
このシチュで求められるのは「嗚呼、あの娘が金でどんな男にでも股を開くはめに?」という物であって
「このゲーム(漫画)のネタを使って風俗やってみました」ではないと思うんよ。
>>1がそう言うずれたことやると、シチュに共鳴しようにもなんだ、その、困る。
とりあえず、ガンダムのはいいかんじ。趣旨をよく把握してると思う。
だがまぁ、あんまり
>>1を煽らないように(笑)
34 :
娼館主:2006/02/18(土) 09:26:44 ID:ggBngSI1
>>32 そうですね。
あまり長々と書くのもスレの浪費になるでしょうから、
「こんなのどう?」というのにしたほうがいいかも。
例えばありがちかもしれませんが、「北斗の拳」のマミヤかアイリあたりが
食料かガソリンをもらう代わりにリンカーン、とか?
(あの世界のお金は『ケツを拭く紙にもならない』そうです)
35 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 23:10:56 ID:9RB+7ZXJ
ラクス期待あげ
趣旨はすっごい興味ある。
だが、いまいち傾向がつかめないんでちょっと「こんな感じかな?」ってのでいくつか投下してみるよー。
あと、方向性が固まるまではsage進行なのかな?
まずは「こわしや我聞/國生陽菜」で。
「いらっしゃいませ。國生陽菜といいます。」
ファッションヘルスにやって来た俺を出迎えてくれたのは、清楚な顔立ちをした黒髪の少女だった。
この店では高校生でも雇う事があると聞いているが、この娘は紛れもなく本物の女子高生だろう。
コスプレの制服が似合いすぎている。
「え?いえ、秘密です。年のことは聞かないでください。」
愛想の無いクールな顔で、この質問はシャットアウトされてしまった。
俺は会話をしながら、そんなに大きくない胸のふくらみに手を置く。ブラウスの上から、ふにふにとした柔らかさが伝わってくる。
自分の胸をまさぐっている俺の右手を、陽菜ちゃんはちらっと横目で見た。
「お客さま・・・私の胸、そんなに大きくないですけど揉んでて楽しいですか?」
そりゃもう!こーゆー清楚な外見の娘の体を触るのは、いかにもな感じの風俗嬢を触るよりも何倍も興奮するんだよ!
膝丈くらいの長さのスカートを、太ももまで捲り上げた。白い太ももがあらわになる。スベスベした肌触りに思わず顔がにやけた。
勢いでパンツの中にまで手を突っ込もうとしたら、はたかれた。
「お客さま、それはこのお店では許可していません。」
周囲にブリザードが吹き荒れそうな冷たい視線でたしなめられてしまった。
怒らせるとサービスが悪くなりそうなので、さっさとズボンを脱いでフェラチオしてもらう事にする。
陽菜さんが俺の足の間に跪く。制服姿の黒髪女子高生を股の間に座らせていると思うと、肉棒がいっそう強く屹立した。
「凄いですね・・・。こんなに固いのは初めて見たかもしれません。」
お世辞の苦手そうなタイプなので本音だろう。素直に嬉しい。
陽菜さんはまず白魚のような細い指で、俺の股間をさわさわと優しく刺激してきた。これだけでイってしまいそうだ。
亀頭から袋まで撫で回したら今度はサオをきゅっと握って、顔を近づけてきた。いよいよだ。
「・・・ん・・・むぅ・・・。」
陽菜さんの小さな口に、俺の醜悪な肉棒がすっぽり収まっている。清楚な顔が息苦しそうに歪むのを見るだけで、快感が高まっていく。
しかし改めて思うのは、何故こんな真面目そうな娘が風俗で働いてるのかという事だ。
「はぁ・・・昼間は解体業の会社で秘書をやっているんですけど、この不況で本業一本のみでは苦しくなってしまって・・・。」
陽菜さんはそう言いながら、なおも口奉仕を続けてくれる。顔を前後に揺らすたび、綺麗な黒髪がパサパサと俺の太ももに当たって何だかくすぐったい。
ぐっちゅ・・・ぐっちゅ・・・ちゅぱ・・れろ・・・れろ・・・
陽菜さんの口から卑猥な音が漏れ出てくる。
「どうですか?」。そう聞くかのように上目遣いで見つめられたとき、俺の体は限界に達してしまった。
どぷっ・・・どぴゅ・・どぴゅ・・・!!!
予告無しで口の中に射精されて陽菜さんはかなり驚いたようだったが
ドクドクとほとばしる俺の精液を全部ノドに収めてくれる。
そして射精が終わるまで丁寧に丁寧にサオを愛撫して、最後の一滴まで搾り出してくれた。
キッチリした性格なのだろう。
全ての精液を嚥下すると、陽菜さんはふぅと一息をついた。
俺は最後に陽菜さんをヒザの上に座らせて、胸やお尻に思う存分タッチして遊んだ。何だかセクハラしているみたいで楽しい。
「あ、もうそろそろお時間ですね・・・。本日はご来店、まことにありがとうございました。」
胸を揉まれながら、陽菜さんは今夜最初の笑顔を見せてくれた。
最初だからシンプルに書きましたけど、こんな感じかなー?
あと、「おおきく振りかぶって」のモモカンとか、「ブラックキャット」のイヴとか考えたけど、そんなんでも需要ある??
おー、いいかんじ。
こりゃ我聞に内緒で、果歩も働いてんだろな(笑)
方向は間違ってないと思うんで、あとはもうちっとエロが欲しいな〜!!(゚∀゚)
クロネコ楽しみにしてる!
あとsageの件だけど、厨の多そうな元ネタを扱ったら、それをスルー出来ない嵐が涌きそうなんで、
ネタ投下はsage、保守はage
がいいんでは? と推奨してみる。
41 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 08:01:10 ID:9RzF08hl
保守ついでに転載
その日オレは浮かれていた。
先週会社の後輩に誘われて競馬に初めて出かけた。 どのみちゲームと割り切って
万馬券のみに賭けたらこれが大当たり。
急にまとまった金が入ったわけだ。 勿論その晩は後輩にもおごったが、それでも
まだ結構な額がある。
叔父がこのパターンで身を持ち崩したのを知っているので、忘れてしまうためには
泡銭を消すに限る、とそこで思いだしたのがこの間見つけたチラシだった。
和服美人――どのみち何処かのモデルの盗用だろうと思ったが、気を引いたので
かけてみるとほぼ毎日出ている、と言う。
『どうせそんななら期待できないか……まあ、どぶに捨てるも良いか』
割り切って予約を入れることにした。 幸い時間は自由だ、金もある。
一晩借り切りのコースを頼む――二十万ちょっとの残りは一気に消し飛んだ。
伊達に高級ソープをやってないのか、受付は声も乱さず「承りました」と来る
――少し悔しかったのは秘密だ。
駅からのリムジンでのお出迎え……かなりたまげたが何とか押し殺す。
受付で支払いを済ませて(全額先払い……値段相応の商売しなかったらあっという間に客が離れるな、こりゃ)控え室へ。
面通し――
「葵と申します――ようこそいらっしゃいました。 今宵は、ゆっくりお楽しみくださいね」
三つ指ついてにっこりと出迎える、藍染姿の美人――いや、美少女。
オレはこの娘を知っている。
「――二丁目ポスト前のひいらぎ荘」
ぼそりと呟くと顔色が変わった。 ああ、やっぱりあの娘か。 いつもは
古びたスカートやセーターだったので一瞬解らなかった――特に、和服の着こなしが
とても自然だったから。
「……コートを、お預かりいたします……」
言葉は何とか押し殺すけど、その瞳の揺れも指先の震えも隠せていない――頬も青ざめている。
ここで悪い奴ならネタを掴んだと脅しに掛かるのだろうけど、オレはそんなことが
出来る質じゃない……柄じゃあない。
「ああ、見間違えたみたいだ……いくら可愛いからって、一緒にしたらあの娘に失礼だな」
わざと明るく言うと、頬が赤みを取り戻した。 揺れるおかっぱの下辺りまで
赤くなっているのは……こんな仕事、を自覚させられたからか?
予想していた言葉の無礼をたしなめる台詞はないまま、コートを、スーツを脱がされ、
ネクタイを抜かれ……かいがいしく世話をされる。 朱を掃いた横顔にふと悪戯心が湧き
「お風呂の準備前にさ、ちょっとこっちに来てくれないかな?」
「はい?――ん、むぅ?(ちゅくっ)」
第一印象通りに無警戒な様子で近づいてくる手首を捉えると、顎先を摘んでキス
――そのまま唇を割って舌を滑り込ませる。
一瞬だけもがくけど客相手に拒否は出来ない――すぐに力を抜いた手が下に垂れる。
……その手で、情熱的に背中をひっかかせてやる。
決意と共に舌をうねらせる。 上蓋を舌先でくすぐり、
「んもおぉっ……ふ、んんっ(ちゅくっ)」
慄く舌を絡め取り、唇で甘咬み突き出される先端を弄び
「んぉ……ふ、んんっ♪(じゅ)んんぅ、ンあぁ……っ(じゅく、ちゅ)」
溜まる唾液を唇をぶつけるように密着させて、流し込む間も唇同士をぬるぬるとすり合わせる。
「ンぐ……む(ごくっ)ふぅ……ん、むぅんん……っ♪(ず……ごくっ)」
喉を鳴らしてオレの唾を飲みこまさせて、なおもキスを続ける。
★――どれくらい経っただろうか?
葵ちゃんはオレの背に腕を回すと爪を立て、こちらの動きの一つ一つに甘えた抗議を
返してくる様になった。
くちゅくちゅと隙間から粘りついた音がたつ度に、蕩けた鼻声が耳をくすぐる
――膝に力が入らないのか、すっかりこちらに体重を預けきって。
ちゅう、と少し強めに舌を吸い上げると、固く瞑られた瞼の隙間から快楽の涙をにじませ、
すがりつくようにしがみついて全身を震えさせる……。
情熱的とは違うが、何とも趣のある反応をたっぷり楽しんでから唇を離す。
「(ちゅ……)ふぁ…………ぁ?」
惚けきった表情と、半開きの唇から物欲しげに覗く舌。 ……キスのテクニックを
磨いておいた甲斐があるという物だ。
「それでさ、お風呂はいるんだから服脱がせてくれるかな?」
「ふぇ……え、は、はい!」
風呂に入ってからリップかな?そんな予想を立てたが、そこでまた意表を突かれる。
「は……失礼、いたします……ん♪(ちゅっ)」
ボタンを外しながら、剥き出しになった首筋にキス。 さらにはだけながらちろちろと
舌を這わせ、リップを続ける。
――汗ごとピンクの唇で拭う様なサービス。 驚くと共に快感が走る。
「む……ぅ」
「(くす)動かないでくださいね?脱がせられませんから……(ちゅっ)」
キスで惚けた表情は、いつの間にか小悪魔のような微笑みに取って代わられている。
そこに滲んでいる淫蕩さは、オレのキスで引き出された物だけど、おかげでより一層
魅力的な物になってしまっている。
見とれているうちにYシャツは剥がれ、シャツもたくし上げられ――首を抜く前に
ちゅうっ
「くぁ?!」
「ふふ……乳首、こんなに固くなってますよ?さっきのキスで……お客様も、興奮してたんですね♪」
からかうような言葉に反論の隙を与えないようにと、葵ちゃんの唇がきつく乳首を
吸い上げ、舌が乳輪を這う。
巧い――だらしなく、それこそ小娘みたいに声をあげてしまうが、その声を聞くたびに
楽しそうな含み笑いを聞かされて抵抗する気がなくなる。 素直に快感に身を任せる方が得だろう。
ひとしきり両乳首を責められると、さっきの葵ちゃんのように立っているのが辛くなる
――彼女はそれを見て取るとオレをソファへと座らせて、動きを利用して
完全に裸になった上半身を更に丁寧に責め始めた。
「ン……ふ(ちゅっ)む……ん♪(ちろ、ちるっ)ふふ……んー♪(ちゅうう)」
胸板にキスマークを刻みながら頻繁に乳首に戻って責め立てる、快感の残響が消えないようにと。
声を上げるたびにより吸い付きはきつくなり、合間にしなやかな指先が肌を這い、
あるいは唾に濡れた乳首をくすぐる。
――恥ずかしながら、この日のためにと溜めていたせいか、もうでてしまいそうで。
「ま、待った!このままじゃイっちゃうよ」
「あっ?」
慌てて躰を引き剥がした。 びっくりした顔でこちらを見下ろしていた葵ちゃんは、
合点がいったと小さく首を振り
「はい……それでは、こちらも脱がして差し上げます」
実に楽しげにそう言うと、ベルトに手を掛けた。
こちらが腰を浮かせるのに合わせて手慣れた様子で降ろし、オレの興奮がある程度
治まるようにと脱がした服を畳み始めた――実に細かな気遣い。
畳み終える頃にはある程度落ち着いて、リップを再開しようとするのを
押しとどめることも出来るようになる。
「そのさ、葵ちゃんはオレで何人目の客?」
普通なら秘密ですと笑って流されるかたしなめられるような質問に、
葵ちゃんはオレが予想していたように
「(かあっ)あ……その、あなたで……50人、位だと思います……」
顔を真っ赤にして答えてくれた――これは、彼女の素なんだろう。
「そう、そんなにたくさんの人にこんなことしたんだ?」
鳩尾の辺りに頭を抱きしめて促す――どうせなら、娼婦の葵だけでなく、
素の彼女にも唇を捧げて欲しい。
僅かに躊躇うようにしたけれど、離さないと解ると躊躇いがちに舌が伸ばされて肌をくすぐった。
「ッ……は」
また味の異なる舌の奉仕に声が漏れる。 それに後押しされてか、僅かずつ巧みになる舌と唇。
味わうように肋を這い、躊躇い無く腋にキスが降り、唾液のぬめりを塗り伸ばすように
さわさわと指が踊る。
上半身にくまなく唇を捧げ終える頃には、さっきにも増したテクニックを凝らした責めが
オレを翻弄していた。
「は、ハァ……く、凄いね、葵ちゃん」
「ありがとうございます……ここも、もうこんなに濡れてますよ?」
「っ!ま、まった!そ……く」
溢れ出した先走りはトランクスをじっとり濡らして、がちがちに突き立ったチンポの形を
浮き彫りにしている。
そこをそっと包むように葵ちゃんの掌が被さったからたまらない。 オレとしては
突き上げてくる衝動を必死で噛みつぶすしかできなかった。
「ぴくぴく言ってます……もう、射精しそうなんですね?
びゅっ、びゅって……せいえき、出しちゃいたいんですね?
おちんちんの先から、どろどろした物、噴き出しちゃいそうなんですね?」
「くぁ……や、待っ……」
葵ちゃんは掌の中の脈打ち方で限界を見透かして、わざと激しくしない、
オレが耐えられるぎりぎりの動きを続けたまま言葉で興奮を煽ってくる。
ことさらに卑語を使ってくるからかうような声は、日頃の挨拶や姿を知っているオレにとっては
とんでもなく強烈に作用する。
「このままじゃ、パンツ汚れちゃいますね」
それすら理解して、彼女はそっと刺激を与えないようにトランクスを脱がし
「ここなら、射精しても汚れませんよ♪(はぁ)」
さわさわと熱い風がチンポをくすぐったのを感じて目をやると、そうやって目が
向けられるまで動かず待っていた、突き出された舌と唇、淫靡に笑う瞳に迎えられ
「は……む♪(ちゅぷ……ぢゅううっ!)」
熱い舌を貼り付けられ、擦りたてながらカウパーでとろとろの亀頭を吸いつくように呑まれ
――我慢を突き崩すようにバキュームフェラをされた。
無論耐えきれるはずもない
どくんっ!
「うあぁ……く、ううぅ、うっ!」
「んぐ……む、んっ♪(ごく、ごくんっ!……ずずっ)」
どくどくと大量に射精する間じゅう、吸い上げと舌のくねりを加えられて腰が
溶けそうな快感に襲われ続けることになった。
一瞬とも永遠とも思える時間が過ぎて、ようやく外部が認識できるようになると
「ン……ふむ、ンふぅ……♪(ちゅぱ、じゅ)」
射精が済んだペニスをゆっくりしゃぶり続けている葵ちゃんに――そして、そこからの
快感に気づかされることになった。
激しくすると辛いと解っているのかその動きはごくゆっくりと、いたわるような物で。
その奉仕を受けるうちにオレの物は萎えることなく再びさっきまでの大きさを取り戻すことになっていた。
「(ずる……ちゅっ)ふぁ……いかが、でしたか?」
「さいこうだよ……こんなに気持ちいいフェラ、初めてだ……」
「ふふ……あなたもまだこんなにたくましくて……素敵です♪(ちゅ)」
いかにも愛おしげに鈴口にキスをする葵ちゃんの姿は、演技だと解っていても
男心をくすぐらずにいない。
「つ、次はお風呂に行こうよ、脱いだんだしさ」
「(くすくす)はい、承りました♪」
愉しげに笑う葵ちゃん……次はこっちが主導権取れるか?
47 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 14:23:31 ID:vgvIwF9S
店だけじゃなく、出張サービスとゆうのも良いと思う。
ホテルやマンションの最上階から、自宅や恋人の家、学校、その他の
女性の日常の場や、大切な思い出のある場所を見下ろしながら、男に
奉仕して抱かれる。
「ようこそおいでくださいました、ご指名ありがとうございます♪」
おおー、すげぇ、ほんとにラクス様そっくりだよ!!
同僚から話を聞いたときは、
(まー、ラクス様のコスプレっ娘がでてきておしまい、だろーな)
とか考えてたけど、いやほんとこれ、スゲー似てるわ。整形か?
「? あの、どうかなさいました?」
「いや、ミーアちゃんが、本当にラクス様にそっくりなんで驚いてたんだ。
店頭の写真見たときはCGなんじゃないか?とか疑ってたんだよ、ゴメンね」
「いえ、お気になさらないでください♪・・・でも、もしかしたら、ホンモノかもしれませんよ?」
そういって、テレビで見た歌姫のラクス様とそっくりのポーズを取って見せるミーアちゃん。
いーねぇ、そそるぜ! もしかしたら、イメージプレイもオッケーなのか?
「え、っとさ、俺、実はラクス様のファンなんだよ。だからさ、その、」
と、俺が言いよどんでいると、
「うふふ、じゃあ、今から私は、ラクス・クラインということにしましょうか?」
そんなことを言ってくれた。イヤッホゥ!ツいてるぜ!!
☆
ビデオの中のラクスは、自分がラクスの名を使って性の奉仕をすることに、何の抵抗も無いどころか、
むしろそれを嬉々としてやっているようにも見えた。
「ラクス・・・いったい君は、どうしちゃったんだ?」
キラは頭を抱えつつも、ビデオの中の彼女が客の服を脱がせ始めたところから、目が離せなかった。
☆
「それじゃあ、お洋服預かりますね?」
俺の後ろからジャケットを脱がしてくれるラクスちゃん。
どんどんと手際よく俺の服を脱がしていく。
あっという間に素っ裸だ。
何より嬉しかったのは、俺の服を脱がせながら、鼻歌でラクス様の歌を歌ってくれた事だ。
「ンフフ〜♪ フフフフ〜♪」
「もしかしてラクスちゃん、歌も歌えるの?」
俺のそんな問いに、ふふ、とにっこり笑いながら応えてくれた。
「あたりまえです。わたくし、ラクス・クラインですから♪」
>>47 きらめき高校の、伝説の木が見える家に出張してサービスする藤崎しおりん。
50 :
39:2006/02/24(金) 20:02:20 ID:cKg9xxm0
>>40 反応アリガトウ〜。
そうだね、そんな感じがいいかも知れないな。
イヴの話は描いてる途中です。まぁ、期待せずに待っててください。
>>42 転載保守、乙。この話オレも見た事あるな。けっこう好きだ。
>>47 凄いな出張サービスw
パッと思いつかんのが悔しい。
>>48 乙。キラが頭抱えてるところで笑ってしまったw
最近買った貧乏姉妹物語がネタに出来るんじゃないかと思って読み返してみた。
……ダメだ、俺はこの姉妹が売春やってる風景なんか書いたら鬱になっちまうorz
>>51 客がみんな癒されて、ぜんぜんエッチなことをしないイメクラ。
「おじいちゃんと孝行者の孫」コースとか、
「父の労働をねぎらってくれる優しい娘」コースとか(笑)
一応保守っておくか
>>1は来ないようだが書き手も来ないのではどうにもならんな
ラクス期待してる。
>>1こないな。
読みたいのある?
・ふたりエッチの優良さん。
旦那の借金を返済するために風呂に沈められる。
エッチテクは旦那を置き去りにしてステップアップ。
・センチメンタルグラフィティ
鬼畜な主人公に騙されて、12人の女の子は上京させられる。そして主人公の経営する風呂屋で働くことに。
人情味溢れる方言でサービスする女の子たちは、地方出身の男達に大人気。
・名探偵コナン
犯罪者に捕まった歩美、哀、蘭たちは、中国のマフィアに売られてしまう。
救出に失敗したコナンは捕まり、彼の前で客をとらされる少女達。
ネタかぶりするけど読みたいならふたりエッチかなあ。
こっちは正直いつ形に出来るか知れたもんじゃないから、きちんと形に出来る人の方がいいと思うし。
書き手同士がネタ潰しあっててもしょうがないし、俺、別のネタも考えてみる。
58 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 19:42:58 ID:cF9ocdAT
「メジャー」の桃子が生活費を稼ぐために売春婦になり、
呼ばれていったマンションが偶然にも、吾郎たちのリトル
リーグのチームが練習するグラウンドのそばで、桃子は
ベットの上で四つん這いになって吾郎の姿を眺めながら
バックから犯される。
コナンの、読みたいな
売春といわれて真っ先に援助交際を想像した俺
援交も売春の一形態ではあるんだが、ここで扱うには軽い気がする――自由度が高かったり一人で完結してしまう物だったりと。
援交で100人の男咥えました、だとあーはいはいスベタ乙、となるけど売春で100人の男「咥えさせられました」だとなんか、こう、味がありませんかね。
もっともこのスレに出てきたいくつかのお話はそこまで暗いノリはないみたいだけど。
スレ一覧で探してみたけど、援交がらみのシチュのスレはないみたいだから、やっぱりここくらいしかないかも。
まあ援交をテーマに、って言われても、人によってかなり幅があるかもしれんね。
「援交をきっかけにした純愛」とかはあくまで純愛がメインだから、純愛スレに行くだろうし
(そんな話があるかどうかはまた別の話として)
うーん、なんか、売春って言葉自体も暗いイメージがあるから、どうしてもそういうノリで考えちゃうんだよ。
俺の想像力が貧困なだけかな?
いっそ売春、援交の総合スレ立てるとか・・・・
だめ?
すでに風俗SSスレがある以上、ここの特徴は
「本来エロとは関係ない作品のキャラが、何らかの理由で売春してるSS」を書く、
ということになるんじゃないでしょうか。
その、本来はそんなことをしないであろう健全なキャラが売春、ってことがキモなので、
たとえそれが援助交際であっても十分売春でしょう。
それっぽい理由があれば無問題なんでは?
その少年は、ある意味天才だった。
ずば抜けた機転の良さ、磨き抜かれた推理力で、自分たちの身の回りに起こる事件を次々に解決していった。
まさに、ヒーロー的活躍である。
彼がいれば、どんな難事件であろうとたちまち解決してしまうだろう。
しかし、犯罪捜査とは、そういうものだろうか。
彼は民間人の、しかも年端の逝かない少年であった。
事件に関しては、警察機構の捜査力を利用し、
子供の姿で彼らの庇護を受けることもあった。
しかし、彼は、組織の一員ではない。
それ故に、彼が誤った行動をとったとしても、そのフォローを必ず警察が行えるわけではないのだ。
そして少年は、ミスを犯した。
何百もの事件に遭遇し、それを解決してきた少年が犯した、初めての決定的なミス。
そしてその天才少年探偵は、自分が犯してしまった過ちの、そのツケを払わされる人間たちの姿を、ただ見ているだけしかできなかった。
その少女、哀が覚悟を決めるのは早かった。
自分と一緒に捕まり、一緒に売り飛ばされてしまった少女、歩美のためには、自分が率先するしかなかった。
哀は、姿こそ10歳程度の少女であるとはいえ、精神はとある事情で成人した大人のものだった。
だからこそ決断した。
売られてしまった自分たちは、話している男たちの言葉から察して中国、香港にいるのだろうと見当をつけた。
そうなると、今日明日の救出は困難だ。
だったら、少しでも長く生き延びて、救出のくるのを待つしかない。
そのためには、男たちが望む従順な商品になりきらなければならない。
抵抗を長く続けると、その分余計に身体を傷つけ、場合によっては取り替え心つかないことになってしまう。
あの少年ならきっと自分たちを助けにきてくれる、そう信じている哀は、その時まで、自分が歩美を守ってやらなければと決意したのだ。
そして、客が望むとおりの淫らな奉仕をすすんで行う。
そうしていれば、商品である自分たちを殺すことはしないであろう。
また、性に不慣れな歩美も、自分を手本にして生き延びてくれるだろうと考えてのことだ。
「いらっしゃいませ、お客様、本日もアイとアユミをかわいがってくださいませ・・・」
哀が、覚えさせられた中国語で口上を述べる。
歩美が言葉を覚えることが出来なかったので、もっぱら会話は哀が行う。
哀のセリフにあわせて、歩美がようやくできるようになった、男に媚びる笑みを浮かべる。
ナイトガウンのように薄い、扇情的な着物は、中国ではなく会えて日本のものである。
この二人の商品価値は、日本の美少女、ということなのだ。
そんな屈辱的な衣装をまとわされ、二人の少女は今夜も客を取らされる。
「糞のような日本人の中にも、かわいい少女がいるじゃないか。せいぜい楽しませてもらおうか」
でっぷりと太った中国の男は、そういって哀と歩美を抱き寄せた。
ベッドの中央にあぐらをかいて座る男に抱かれたまま、二人は男の唇を吸う。
男は二人交互のキスから哀一人に集中するねちっこいキスに切り替えた。
「・・・んちゅ、はう、・・・ちゅう、・・・・ちゅちゅう・・・」
少女の甘い蜜をすすり上げることに男が夢中になっている間、歩美はあらかじめ躾られたとおり男のガウンを脱がし始めた。
男の機嫌を損ねないように、そして可愛らしく甘えるように衣服を脱がせていく歩美。
残すは下着のみになった男は、今度は歩美を抱き寄せた。
そして哀を手放し、歩美の唇をむさぼった。
「!!」
従順に唇を与えてくる歩美の口中に己の舌をねじ込んだ中国の男は、その違和感に驚き、唇を一時解放した。
「なんと、歯が無いのか、この娘は?!」
男の驚きを肯定するように、歩美が小さな口を開けてみせる。
確かに、歯がすべて抜かれている。
「すべてはお客様に気持ちよくなっていただくため、この娘自らが望んだことですわ」
男に通じる言葉で哀が説明する。
もちろんそんな説明もすべては男への媚びでしかない。
言葉を覚えることが出来なかったために、店の人間に抜かれてしまったのだ。
男は、そんな見え透いた媚びであっても十分満足したようで、喜色を満面に浮かべた。
「そうか、それでは存分に儂に尽くせよ?」
そういって歩美へのキスを再開した。
進入してくる男の舌を、歩美の歯茎がなぞるように挟み込む。
自由に動き回る少女の舌と、上下で挟み込んで擦りつけてくる歯茎の感触に、男の官能は一気に高められた。
「それでは、お客様のオチンポ様に、ご挨拶させていただきますね」
唇の奉仕は歩美に任せた哀は、男の耳元にそうささやいたあと、その身を男の股間へと傅かせた。
下着をずらせて男の怒張を外気に晒すと、むわ、とむせ返る牡の性臭が開放された。
哀はその臭気に怯むことなく、男の性器にキスをして呟いた。
「ああ、なんて太くて逞しいオチンポ様なのかしら。貧相な日本の男のものとは、比べものになりません」
中国の男は、自分に聞こえるように呟かれたその諂(へつら)いの言葉に、当然だ、といわんばかりにペニスに力を込めた。
ビクン、とヒクつくペニスは、成人女性だったころの哀の経験からしても、中の上、といったところだ。
当然ながら同じ黄色人種である日本人との明確な違いなどはないし、日本人にもこれくらいの大きさのペニスはざらにあるだろう。
しかし、今の自分は十歳程度の子供である。もちろん歩美もだ。
そんな未熟な性器が受け入れるには充分以上凶悪な大きさである。
改めて自分たちが、屈辱的なタブーを犯さざるをえない立場であることを強く自覚した。
(つづく)
>取り替え心つかないことに
心ってなんだ(笑)
取り返しのつかないことに
が正しいです。
ほか、なんかおかしな所があっても、どうか広い心で。
あとは二人の本番と、この二人よりももっと悲惨な目に遭っている蘭を書く予定。
さすがにダルマはやり過ぎかなぁと回避しましたが(笑)
ラクスのほう、もうちょっとまっててくださいな。
レス番二桁でこの有様か……なんとも悲しいのう
俺も、好きな感じのスレなんでがんばっては見たんだけどねぇ。
しょんぼりだ。
ちょっとageてみますね。
漫画ですけど、ふらすぴさんのおしゃぶり学園とかこのスレ好きな方におすすめです。
私は壺付かれまくりますw
72 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 11:55:48 ID:cAbmDp/g
女の子が、歯を抜かれているのは引く。
蘭の話は興味はあるが、「バイオレンス・ジャック」の
人犬の様な状態ならパスだな。
>>72 蘭は、両足の腱を切られて歩けない状態、ってのを設定してる。
外観的に、足首から先がない、とかではなく、踝あたりに大きな傷がある、くらいな。
中国のマフィア物を扱ったネタでは、セックス奴隷として、抜歯と、腱の切断以外に、
毒薬を点眼して視力を奪うネタが印象に残ってるんだけど、これもみんな引くかなぁ。
引くというか、そっち系のネタ読むと怒りでむらむらきて
「ならてめぇらも同じになりやがれ!」
と男雑魚どもを五根斬断五感捻潰かましてしまいたくなるのでねえ。
エロ方面に向かない……まあおいらだけとは思うけど。
75 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 09:26:13 ID:2ikLbxe0
外見の変化は、TATOO・烙印、ボディーピアス、陰部の永久脱毛、
包皮切除ぐらいにしときなさい。
ここは売春スレだから、あまりエグいのは勘弁。
〉75
風俗というからには望んでやってるまでいかなくともお金や諸事情のためしょうがなくみたいに合意の上でサービスがあるのが条件なんでしょうかね。
風俗SSとの区別や版権キャラ限定などの条件の話が出てましたが、ほとんどSS書いてくれる方が極小のスレ現状考えるなら、なるべく条件はゆるくした方が12さんのおっしゃる様な感じになる気がします。
例えばオリキャラでも版権でもOKで、現実的な風俗SSスレとは逆に非現実的なシステムやファンタジー、SFな世界観が含まれるSSのスレにするとか。
こういう空想風俗シチュ好きなんでスレストップや消えて欲しくないと思います。
かなりでしゃばった事をぬかしてしまいましたが、1さん、皆様どう思われますか?
77 :
76:2006/03/30(木) 03:34:36 ID:FFgY9GQS
もう一回スレ読み直したら一部発言に不適切な所がありました。
とりあえず規制緩和推奨って事です。
長文すみません。
78 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 00:45:16 ID:sYPtWB3M
保守
79 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 08:56:01 ID:pU2PbMoO
一時的に薬や針でそんな状態に置かれるのは良いけど、
ずっと身体や精神に障害が残るのは嫌だな。
空想風俗ネタはよいですな。
表ファミレス、裏では表のウェイトレスの娘を調教して接待させてるとか。
はたまた古代バビロニア時代のあの辺り一帯にあった神殿娼婦の伝統が生き続けてる、
現代物設定の学園ラブコメやそれに準じた純愛エロゲとか(東鳩12とかか)。
>5
誰をさしているのか全部判る自分って……(苦笑)
>72
あの人犬は衝撃すぎw
永井豪は自伝で、読者は「キングはひどいヤツ!」と思うと目論んだが、
実際には「永井豪はひどいヤツ!」となって抗議が来たといっていた。
下手をすると、そういうことがここで起きかねないし、起きれば間違いなく荒れる。
とりあえずは>26にて、人犬は禁止事項に相当するけど、
それとは別に>13で指摘している立看板は絶対条件になる。
「いやならスルー」は基本なんですけどね。
売春というアイデアはいいけど、下手をすると作品スレで間に合います。
たとえば、ネギまのアスナはお金に困ってバイトをしているが、
もっと割のいいバイトときいてやってきたら売春で、というのは作品スレでも出来ます。
私は売春宿というアイデアはいいと思います。
作品スレが「同じ作品」を土台としているように、統一感を持たせるためには土台が必要。
その拠り所が売春宿。たとえば、こんな感じ。
ここは、色々な華が咲き誇る屋敷『百華館』。
館に入ることが出来るのは、一握りの選ばれた人のみ。
館では毎夜、色々な華が咲き乱れる。
栗、百合、薔薇、菊……。
あなたは、どんな華がお好みですか。
今日も、美しき華達が館の中で狂い咲く。
今宵、この華達を愛でる御客様は、あなたです……。
みたいな煽りとか。実際に薔薇ネタはともかくw
企画は面白いです。でも、そこから先がないです。
ここで作るべきは「共通の土台」です。
作品スレで作品世界がSSの土台となっているように、魅力的な設定がSSを呼びます。
たとえば、本日のお薦めで「魔法少女コース」があり、違う作品のキャラが一緒に会するとか、
錬金術で産み出された特殊金属を兵器に使用するために譲り受けたくて
SEEDとエウレカの世界からやってきた者が順番に奉仕してよかった方に譲るとか。
こういうクロスオーバーなことが出来るのは、作品に縛られないこのスレの特色のひとつのはずです。
作品スレでは出来ないが、ここでなら出来るという特色は必要のはずです。
そうでなければ、作品スレに投稿しますから。
こちらで「魔法少女コースがある」という定義をする必要なくて、
「そういうことが出来る」という提示で充分です。
どういう設定で書いてくるのかは作者ですから。
その共通の場所が「売春宿」というわけです。
と、他スレにSS投下している私が提示してみたりするw
クロスオーバーにすると作品設定に根ざしたネタが実質抹消されてしまうんでいまいちにならないかなあ。
「シードのラクスが風俗嬢をしている」ではなく「ラクスに似た娘が風俗嬢をしている」になってしまうと言うか。
キャラを形作る背景として世界も不可分である以上クロスオーバーをこのスレの特色としてしまうのも問題が無くはないか。
そも特色とする風俗シチュは、どの作品スレでも受け入れられるとは限らない、割と刺激の強いネタである。
なら受け入れがたいスレからのネタの受け皿と言うだけでも十分意義はあるのでは?
傾向を作れるほど作品の集まっていない状況で、無理に設定だけを作る意味もないのでは無かろうか。
「クロスオーバーを書く場所」という定義をする必要はないんです。
「クロスオーバーを書ける場所」という提案でいいんです。
クロスオーバーという設定は可能性であって、選択するのは作者ですから。
何も全ての作品がクロスオーバーでなければならないということはありません。
考え方としては、ネタ出しに近いものといえるでしょう。
「ここは売春SSスレです」
確かにこれでもいいんですが、普段からそうそう売春SSは書きません。キャラが売春をする理由がないからです。
エロ小説にするにしても、純愛は能動に、鬼畜は受動でキャラが動くので書きやすい。
でも、売春はキャラが能動なんです。(脅迫でもされない限り)売春は自分からするものですから。これは難しい。
それに「シードのラクスが売春をしています」という設定なら、私はシードスレに書きます(スレが書ける雰囲気という条件付)。
それは「シードのラクス」と「売春」では、前者にウエイトが置かれているからです。
シチュエーションによるスレより、作品によるスレが圧倒的に多いのはエロパロ板であるから。
つまり「パロディ」なので元ネタによる区分が優先されるからです。
このスレが難しいのは「お姫様」「メイド」といった「キャラ設定」ではないこと。
そして「売春」は多くのスレでみられる「残虐、鬼畜、スカトロ」のような禁止事項に類する行為ではないこと。
そのため、書いたとしても基本的に従来のスレで間に合ってしまうという点が、このスレを難しくしています。
扱える可能性としては、「スレのない作品」「売春禁止スレ作品」「強制売春」「クロスオーバー」などに集約するのでしょうか。
「作品スレで売春を扱える」のなら、普通はそっちに書くのが心情ですし。うーむ、難しい。
横合いから長文ゴメンね。
売春の理由がないキャラに売春させるには、それなりの設定改変が必要になってくる場合がある。
例に挙げてもらってるラクスだけど、原作に沿うならば、彼女はそんなことを100%しない。
それを書くにあたって、まぁそれなりの設定改変をしているわけだけど(オチなので言えないけど)、
得てして原作スレでは、こういった設定改変を嫌う傾向にある。
ここは、「キャラが売春するSS」というより、「売春しなさそうなキャラが売春するSS」なんだと思っています。
ネギまのアスナが日銭を稼ぐために、好きでもない客に媚びを売って股を開くSSなどは、
原作の重要な定義である、キャラが持っている恋愛感情を、設定改変によってねじ曲げるおそれがあるので、
原作スレに投下してスレの雰囲気を悪くするよりも、むしろこのスレで楽しんだ方がいいんじゃないかと思う。
クロスオーバーには異論はないですよ。
あくまでも長所を殺さない範囲で。
その意味でも、スパロボはいいベースになるでしょうね。
エウレカとSEEDも設定をそれなりに生かしつつ同居できそうだし。
以下即興。
ブライト艦長の指揮の元、ゲッコーステイツの面々と合流したロンドベル隊は、物資の調達のためにオーストラリアのアナハイム施設に滞在していた。
「で、新型機はこちらにまわしてもらえそうですかな?」
モニタ越しに写るブライトが、わずかに浮かべた愛想笑いと共に、この部屋に集まったスポンサーたちに伺いを立てる。
「ふむ、いいじゃろう。この娘の具合の良さに免じて、・・・キラ、とかいったな、その小僧に機体をまわしてやろうじゃないか」
「はあぁっ!!あ、ありがとうございます、おじさまぁ・・・」
そういってラクスは、自分にのし掛かる老人の乾いた唇をキスで潤し、自分の子宮を突き上げる老練の肉柱をより喜ばせるために腰をうねらせた。
「こっちの嬢ちゃんもなかなかのもんだ。そんなにもカネが必要なのか?」
「は、はい、みんな、お腹すかせてるから・・・」
小柄で細身の少女を抱えるようにして肉槍を打ち付ける老人は、その少女、エウレカにそんな問いかけをした。
彼女は客にあげる媚びた嬌声を中断して答える。その答えに、貧しい者に対する優越感がわき上がる。
それに黒い満足感を覚えた老人は、突き上げる腰の早さを早めて、フィニッシュに向かった。
「よし、嬢ちゃん、儂のザーメンを子宮で受け止めたら、お主らに十分な食料をくれてやろう。どうじゃ?」
その言葉を聞いて、エウレカが表情を歓喜に輝かせる。
「ほ、本当ですか!? おねがいします、子宮に、おじさまのザーメンを、おもいっきりぶちまけてください!!」
少女の哀願を受けた老人は、腰を激しく震わせながら、小さな子宮を粘つく白濁で満たしていった。
ブライトたちの部隊を支えているのは、なにもスーパーロボットのパイロットたちだけではない。
生活を支える非戦闘員たちのことも、忘れてはならない。
パイロットたちも、そのことを感謝し、彼らを守るためにも戦うのだ。
だが、彼女らのような娼婦たちが資金調達を陰で支えていることを、知る者は少ない。
『資金ボーナス入手!』
86 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 08:58:22 ID:5LPKZRyU
エルガイムでは身体を売って、戦艦を貰っていたな。
先日の圧縮で、風俗SSスレが落ちてしまったようだ。
催眠術で知らない間に売春させられてた・・・というエロゲがあったな
なんてゲーム?
すたじおみりすの「月陽炎」
元々委託で作られたゲームで、
作ったスタッフは丸ごとAlcotってブランドでゲーム作ってる
ごめん、間違えた
そのファンディスクの「千秋恋歌」の双葉シナリオだった
なるほどな、SSのネタに使えるかも。>催眠術
売春保守
94 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 19:01:53 ID:6kKuQYBS
保守上げるか……でももうダメかもわからんね
95 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 02:06:55 ID:7+NdGuE9
保守
ホッシュホッシュ
保守ももはや我一人か……
他にもいるそ
99 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 09:38:55 ID:HEvwcWdw
うむう。
だあ、しまった送信になってたorz
それはさておき、確かに娼館ネタ絡めているけど、実際には全く体売ってない上に元鞘というかカップリング推進のブースターでしかないって辺りがなんかちがわんかねw
>>99 正直禿萌えたけどそのSSの趣旨を肯定してしまうと
女の子が娼婦になってハァハァ、というこのスレのノリが根底から覆ってしまわんかね?w
朝比奈みくるにSOS団の活動資金繰りとして身体を売らせたい
いちおう保守しとく。
保守、と
106 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 00:16:25 ID:eQgcwmHa
ところでおまいら、
イヤイヤ体売ってるのと
喜んで売春してんのと
どっちが好みなんだ
どっちもー。
嫌嫌躰を売ってるのに、体の方は順応してしまって「逃げられないなら楽しんでしまえばいい」という昔の人の言った言葉を思い出しつつ必死で耐えようとするなんて言うのも美味いし。
恋人や夫が居るのに嬉々として体を売って、リップサービスにあの人のよりいいです、ステキです、と媚びて見せたりするのも溜まらぬ。
俺も、どっちも好きかなぁ。
>>107の後半も、かなり好きだ。
>>107 今だ今こそ合体だ〜♪
嫌嫌躰を売ってるのに体の方は順応してしまって、恋人や夫が居るのにリップサービスにあの人のよりいいです、ステキです、と媚びてしまったりするのも、またよし。
大空寺あゆに無理矢理カラダ売らせたい
微妙に保守ばかり……
卒業式、伝説の木の下に呼び出された。
相手は……詩織だ。
「ねえ、○○くん……」
「なんだい、詩織?」
「3年間、とうとう一度も私を買ってくれなかったよね……」
「……は?」
「噂は聞いてるはずよ、私が売春してるって。なのに、学校のほとんどの男子は私を買ったのに、あなたは全然来なかった。
もしかして、私を軽蔑してる?」
「……いや、そんな話は初めて聞いた。
ほんとかよ詩織、なんで売春なんかしてたんだ?!」
「え?ホントに知らなかったの?!
なーんだ、残念だったね。
私、今日からソープで働くことになってるから。
いままでより割高になっちゃうのよ。
はい、これ名刺」
「?!」
「それじゃ私、これから常連さんの男子にも名刺配ってこなきゃ。
つぎは、お店に会いに来てね。
名刺もってきたら、サービスしてあげるから。
○○くん、さよなら!」
保守小ネタ
うあ・・・せつな
でもGJ!
保守小ネタ その2
ときめきメモリアル バイヤーズサイド(お客さん視点)ってところかな?
××くん、ちょっと悪い子だから、いやな気分になるかもしれないけど、深く気にしないように。
あと、設定もテキトーなんで、アラさがしは勘弁ね。
「××くん、今日も、詩織をお買い上げいただいて、どうもありがとう。
今から2時間のあいだだけど、わたしを××くんの恋人にしてくださいね?」
部屋の中、俺の目の前に、あの学園のアイドル・藤崎詩織がいる。
学校帰りで直接俺の家に来たから、きらめき高校の制服のままだ。
こいつは、自分の親父が抱えた借金返済のため、学園内で『売り』をやっている。
今夜も、前日から予約を入れて、俺の部屋に来るように言いつけていた。
詩織は、ポシェットから取り出した生徒手帳をパラパラとめくり、内容を確認した。
俺が予約のときに言った、オプションサービスの内容を確認しているんだろう。
「ええと……わぁ、××くん、今日もフルコースのオプションつけてくれてるんだ♪
いつもありがとう、私、嬉しいわ。普通の恋人以上のサービスもするから、いっぱい楽しんでね」
最初の、『売り』を始めた一年のころに比べて、ずいぶんと男に媚びるのが上手くなった。
俺は詩織の『客』第一号で、バージンを奪ったのも俺、そして一番の常連でもある。
だから、詩織の成長の度合いは俺が一番よく知っているわけだ。
ちなみに、俺が都合よく常連で、都合よくバージンまで奪えたのには、ちょっとした『からくり』がある。
それは―――っと、うおぅ!
「あむ。んちゅ……ちゅ、ちゅ、じゅるる……」
詩織が勝手に俺のチンポをしゃぶりだした。いつものオプションだから、いつもの通りに始めたんだろう。
くぅ〜、相変わらず、いいテクしてやがるぜ。
「……んん、んふ、んん、ん、ん! んふ! ん! んンッ! ンンンンンンッ!!」
ちゅぶ、じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ、ちゅぶ、じゅぷ、ちゅぶ、ちゅうぅぅぅぅぅ……
おほっ、詩織が得意のバキュームフェラを始めやがった。
喉奥にディープスロート気味に飲み込んで、強烈に吸引してくる。
これやられると、あんまり持たねぇんだよなぁ、俺。
始めのころ、俺がちょっとコツを教えてやったら、次に俺が客になったときには、完璧なテクになっていやがった。
このあたりはさすが優等生、ってとこだろうな。水商売にも才能があるときたもんだ。
うー、やべ、やっぱもうイっちまうぜ。
フルオプションだから、生フェラ・精飲もオッケーってことで、よーし、イくぞ、詩織! 俺の生臭いドロドロザーメン、ゴクゴク飲みやがれッ!!
ドクッ!! ドクウッ!! ビュクゥッ!!!
「んんんんんんんーーーーーーーーーッッ!!!!」
…………ゴク、ゴク、ゴクリ……
詩織の白い喉が動く。
くくく、ホント美味そうに、俺の吐き出した汚ねぇザーメンを全部飲みやがったぜ。
本気で美味しく感じてるのかどうかはシラネェが、客に媚びるのは上手くなったってことだ。
ふぁー、相変わらず絶品だぜ、詩織のフェラは。尿道に残ってるザーメンまで、きれいに吸い出してくれた。
俺は、詩織の喉からチンコをずるりと抜き取った。
詩織の唾と俺のザーメンでドロドロになったチンコを、詩織の顔にベタベタと擦り付けながら、聞いてやる。
美味かったか、俺のザーメンは? ってな。
「……うん、すごく美味しかった。ネバネバして、ドロドロで、すごくコッテリしてるの。私、もう病み付きになっちゃった、××くんのザーメン♪」
詩織は、スゲェ嬉しそうな、イヤラシイ顔でそう答えた。
こいつのこんな顔を見てると、事情を知ってる俺でさえ、詩織が本気でそう言ってるように思えてくる。
男を喜ばせるリップサービスなのはわかっているんだが、こんな美人に、いまにもイキそうなトロけた顔で言われたら、普通の男は、そりゃ信じちまう。
商売繁盛、詩織にハマるやつが多いのも、当然だろう。
「ねぇ、××くん、あなたのオチンポをしゃぶってるだけで、私、濡れてきちゃった。今度は膣内(なか)に出してくれる?」
俺のチンコをゆるゆると扱きながら、もう片方の手で制服のスカートを捲り上げた。
たしかに、詩織のパンツはべとべとに湿っている。俺のチンコもまだまだ固いまんまだし、連荘オッケーだ。
詩織としちゃ、さっさと俺に満足してもらって、早く帰りたいってところか?
膣内射精だって、オプションに組み込み済みだから、詩織もちゃんと準備している。
コイツのマンコにゴム使ってハメるなんて、そんな勿体無いことできないって。
俺は詩織に、お望み通りバンバンなかだししてやるから、さっさと俺のチンコにまたがれ、って促してやった。
詩織は、ベッドに腰掛ける俺に向かい合って跨り、チンコを濡れ濡れのマンコにあてがった。
対面座位の形だ。
「それじゃ、いれるね……ン、ンああーーーーーーーーーッッ!!」
ずぶずぶずぶずぶずぶ……
俺のチンコが詩織のマンコに嵌(はま)っていく。
入学直後から始まって、もうじき卒業の3年間、ほとんど毎日誰かと寝て、ほとんどの男子生徒のチンコを咥えまくったマンコとは思えない、キツキツのしまり具合。
それなりに女を泣かせてきた俺でも、油断したらソッコーでイっちまいそうだ。
「アッ、アッ、アン! ああ、すてき、アン、あなたのオチンポ、カタくて、アアン、
おおきくて、とってもステキよ、すごくイイわ…………ああ、あはああん、ああッ!!」
詩織が喘ぎ声交じりに媚びてくる言葉を気分よく聞きながら、俺はガンガン腰を突き上げた。
チンコの先が詩織の子宮口を押し上げて、詩織がそのたびに切れ切れの喘ぎ声を上げる。
まだまだ時間はある。何なら延長してやってもいい。
たっぷりとこの女体で楽しませてもらおうか。
・・・・・・・・・・・・
「あっ! あっあっ! あっあっあっ! いく、いく、いく、いくぅーーーーーーーーーッ!!!!」
ベッドの上で四つんばいになった詩織が、大きく喉をそらして叫ぶ。
俺は今、全裸の詩織をバックから犯していた。
詩織が何度目かのアクメを迎え、俺はその子宮の中に、ドクドクとザーメンを流し込んだ。
俺は、これで通算3発のザーメンを詩織のマンコにぶちまけたことになる。
詩織のイった回数は、途中10回までは数えてたんだが、めんどくさくなったんで何回イったのかはわからない。
数えるのをやめてからも、何度もイキまくってるんで、結構な回数になってるはずだ。
小刻みなアクメも入れたら、いったい何回になるのやら。
ふと時計を見ると、タイムアップまであと2分。
2時間休みなし、ぶっ続けでたっぷり堪能した。だけど、まだまだ俺の体力は持つ。
延長、するか?
そう考えたとき、ちょっとした悪戯心がわいた。
詩織は、延長したがるだろうか?
果たして、これだけヤリまくった後でも客から金とザーメンを搾り取ろうという、商売気があるだろうか?
詩織は、高校卒業後、俺の親父が持っているソープで働くことになっている。
だから、これぐらいでヘタレてるようじゃ、『商品』にならないだろう。
ちなみにその店は、俺が卒業したら譲り受けることが決まっている。
つまり、詩織はもうじき、正式に俺の『商品』になるわけだ。
だから、俺が詩織を試してやった。
射精した直後のマンコから、俺のチンコをずるりと引き抜いてやる。
支えを失った詩織は、四つんばいの姿勢から前のめりに倒れこんだ。
意識は朦朧としているらしく、絶頂の浮遊感を味わっているところだろう。
そんな詩織に、俺は聞いてみた。
なぁ、詩織。俺は延長したいんだが、どうする? お前が辛かったら、今日はお開きにしてもいいぜ? ……ってな。
そしたら詩織は、アクメからゆっくり戻ってきたイキ顔のまんまで、俺に答えた。
「……いいよ、私、まだ大丈夫、……だから。……御延長、ありがとうございます……」
ククク、合格だよ、詩織。お前なら、立派なソープ嬢として、俺の店で看板になれるぜ。
・・・・・・・・・・・・
それから俺は、詩織の言葉に甘えて(笑)1時間延長し、さらに同じ質問をしたところこれもオッケーしやがったんでもう1時間延長した。
都合4時間、俺は詩織の体を堪能した。
さすがに、あれほど極上の身体相手となると、俺も4時間ぶっ続けはキツかった。
だが、詩織のほうはもっとキツいだろう。
終わった後、足腰が立たなかったので、肩を貸してやってタクシーを呼んだ。
詩織を乗せて走り去るタクシーをぼんやり見送りながら、最後にあいつが言ったセリフを思い返していた。
「今日は、たくさん私を買ってくれて、ありがとう……。とってもステキだった。
また、次もがんばるから、買ってくれたら、嬉しいな……。
それじゃあ、さよなら……」
疲れの残る笑顔で、最後まで客に媚を売る詩織。
いやはや、なんとも健気だねぇ。
そうまでして、早く金を貯めたいかねぇ?
俺は金離れのいい上客だから、あいつも必死なんだろうなぁ(笑)
この分だと、覚悟を決めてフロに沈んでくれそうだ。安心したぜ。
あいつが、好きな男とか作って逃げ出したりしないか、ちょっと心配だったからな。
詩織の幼馴染で、○○ってヤツがいて、用心のために、コイツにだけは詩織の商売をかぎつけられないように苦労してたんだがな。
もうここまでくりゃ、大丈夫だろ。
ところで。
詩織の親父がこさえた借金ってのは、俺が親父に頼んで仕組んだ罠だ。こっちは一銭も貸してない。
親父の知り合いの闇金業者とヤクザをうまく使って、詩織が身体を売るしか返済方法がないように仕向けた。
だから、俺が詩織の『客』第一号になれたわけだ。
それに詩織が、ありもしない借金の返済にと、さっきみたいにがんばって金を稼いで、闇金業者に収めている。
そしてその金は、すべて俺の懐に入ってくる仕組みになっている。
その金を、俺がまた詩織を『買う』代金として支払ってるから、俺の懐はぜんぜん痛まない。
これが、『からくり』ってわけだ。
バレたときには、俺は詩織に殺されるかもしれん。もちろん、そんなヘマはしないけどな。
それにしても。
詩織の幼馴染の○○ってヤツ、ケッサクだよ。
噂じゃあ、詩織とつりあう男になるために、勉強、運動、おしゃれに遊び、すべての分野をがんばって磨いていたらしいな。
まるで、よくあるギャルゲーの、パラメータ上げみたいじゃねぇか。
実にストイックじゃないか、思わず、笑っちまったよ!
残念だったな、○○。
お前には、詩織を堕とす為に必要なパラメーターが、初めから用意されていなかったのさ。
普通の高校生じゃどうにもならない、裏社会の『カネ』と『暴力』っていう、強力なパラメーターがな。
END
というわけで保守!でした。
124 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 23:32:24 ID:2N/3WLXS
GJ
125 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 23:33:31 ID:mpe270bm
ついにスレの趣旨に合致するSSがキタ!!!
GJ!!!
GJハラショースパシーボゼールグートすばらしい!
こういうのこそこのスレを見て妄想した物だったのですよ!
保守しとく。
性奴隷としてオークションにかけられる、とかはどう?
売春を通り越して、人身売買になっちゃうけど。
売られた娘は日常生活を送りながらも、買い取り主のところへ通い詰め
保守。
少ない住人の、元ネタ守備範囲を知りたいな。
どうせ保守小ネタ書くんなら、マイナー好きな俺の趣味でチョイスするよりもいいかと思うんだけど。
無理矢理売春させられる→身体は感じてしまう
→そのうち心まで堕ちる
デリヘルネタとかその辺は大丈夫なのかなあ?
オーケー、ノープロブレム。むしろ歓迎。
カモン!
バッチこい
…なにがいいかなと思う。となグラの姉のほうとか思いついてるけど。
俺はとなグラもオッケーなんで、カモン!
要するに金と引き換えにヤられる、だったりやらせる、だったり奉仕、ならいいんだよね?
リアルバウトのひととか思い浮かぶけど。
139 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 23:29:04 ID:ODR8mOD5
ほ・しゅ
140 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 09:22:12 ID:nNPBDYXx
親の借金を返すためにとか、家の商売や家計を助けるためになどの設定は?
それなら貧乏姉妹なんて、まさにこのスレのためのような設定じゃまいか
貧乏姉妹は、このスレの前のほうに出て来たが、
あの二人を辛い目に合わせるのが忍びなくて断念したような流れだった。
「このままじゃ、そのうち姉ちゃん壊れちまうぜ。 だから、な・・?」
涙を浮かべる妹の頭をクシャリと撫で、男はさらに言葉を続ける。
「ほら、お客様にご挨拶しろ。 処女マンコなら、きっと高く買ってくれるぞ」
とかなんとか
>>142 もったいないな、もっともっと酷い目に遭わせないと
144 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 05:26:59 ID:WAdptEYI
保守
145 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 14:10:10 ID:FB9hMOeB
hosyu
146 :
貧乏姉妹―哀奴被虐篇ー:2006/08/13(日) 10:31:55 ID:tkmS7Kyt
『あっ、もう撮影してるんですか?…………山田きょう、ピー歳です。今日は新人アイドルのビデオオーディションに参加しています』
山田あすは、テレビに映る姉の顔を見ながら必死に手の震えを押さえていた。
事の起こりは三日前、姉が突然失踪しポストに一本のビデオテープと大金の入った封筒が投函されたことから始まる。
警察に届ける事も考えたが、このビデオには他人に見せれない姉の尊厳があると直感で悟った為まずは確認することにした。
仲の良い隣りの作家の居間を借りビデオをセットする。
映像がただのビデオレターであることを信じて…
映し出されたのは、打ちっぱなしのコンクリート壁、パイプ椅子に座る自分の姉だった。
十分程のインタビューの後、カメラ側の人物が少女の前に札束を置く。
いくらだろうか、一桁以上の諭吉を見たことのないあすには、その金額の見当も付かない。
「どうでしょう。ここにある契約金であなたのプロモーションビデオを撮影する権利をいただけないでしょうか?」
銀行員のような誠実な口調で男はきょうに契約を持ち掛ける。
―ブブブ―
急に場面が変わり数人の日焼けした男達に押さえ込まれる裸体のきょうの映像が現れる。
口にはギャグを噛まされ涙を流しながら必死に逃れようとしている
―ブブブ―
また映像が変わり交渉の場面へと戻る。
きょうは笑顔でアイドルになったら妹を沢山甘やかしてあげたいなど未来への展望を語っていた。
あすは涙が止まらなかった
「妹が生まれた時にお母さん死んじゃったから、妹にとってのお母さんにもなりたいんです。」
―ブブブ―
「オラ!子宮に出してやるよ!孕めよ!これで念願のママになれるぜ!」
「ウゥーッ!」
―ブブブ―
その後何度となく笑顔のインタビューと泣いている絡みを交互に見せられ、最後にバスタオル姿のきょうが画面に向かって話し始めた。
「あす、お姉ちゃんはまだ帰れないけど大丈夫だから…。きっと帰るから…だから待っててね…
あす…ごめんね」
そこでビデオは途切れ、砂嵐となった。
あすはただ札束を握り締め、むせび泣くことしか出来なかった。
終
149 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 15:03:57 ID:TqXjmjTg
ひでぇw
ヒデェGJ!
もーちょっとエロ部分があればなおよし(゚∀゚)
ヒデェ!
だがGJ!!
「へへ、きょうちゃん、また頼むよ」
男がファスナーを下ろし、ぼろん、と赤黒いペニスを露出する。
ひとけの無い路地裏に少女を連れ込んだその中年の男はいまだ仕事中なのか、店名の入ったビニールの前掛けを外しただけの姿で、どこか慌ただしさすら感じさせる。
「うん、魚政のおじさん、任せてください!」
その少女、『山田きょう』は、学校帰りの制服姿で、明るい太陽のような笑顔を見せた。
「おばさん、おなか大きくなって大変そう。
早く生まれるといいね♪」
少女の言葉に、男は相好を崩した。
まだ見ぬ赤ん坊の姿を想像したのだろう、なんとも幸せそうな笑顔だ。
そんな中年男の足元にしゃがみ込み、きょうは股間に顔を寄せた。
仕事中ゆえの汗くさいペニス。
彼女は、それでも嫌な顔ひとつせずに、その肉棒を口に含んだ。
ぴちゃ、ちゅく、くちゅ……
「おおう!」
男は、股間の刺激に不意を突かれ、思わず呻いてしまった。
「……ん、ンン、んーん……」
急速に充血し体積を増すペニスを、ちゅぶちゅぶと音を鳴らしながら少女が舐めしゃぶる。
それはこんな年頃の少女にしては熟達した動作で、とても丁寧なものだった。
相手の男に気持ち良くなってもらいたい、そんな気持ちを込めた、なんとも一生懸命で健気なフェラチオだった。
「……ちゅぱ、んふ、……おじさん、気持ちいいですか?」
のみこんでいたペニスを吐き出し、唾液にぬめつくソレを優しく扱きながら、きょうが問い掛ける。
男は、先程の笑顔を情欲の表情に変え、頷き返してやった。
「ああ、きょうちゃんのフェラは絶品だよ。
おじさん、もうすぐいってしまいそうだ」
彼女は、そんな男の表情も嬉しく思えてくる。
自分のサービスが喜ばれるのは、労働者にとっても嬉しいことなのだ。
そして再開された濃厚なフェラチオに、男はたまらず射精した。
15歳の少女の口を汚した大量の精液は、そのまま彼女によって嚥下され、体内に収められた。
「いやぁ〜、スッキリしたよ、ありがとう、これ代金ね」
身繕いを済ませた魚屋の主人は、水筒の水で口を濯いでいたきょうに、数枚の紙幣を手渡した。
「え! これ、多いですよ?!」
取り決めた代金よりも随分多い報酬に彼女は戸惑ったが、男は気にせずそれを受けとらせた。
「な〜に、普段からの感謝の気持ちだ。また頼むよ」
「はい、ありがとうございます!!
また溜まったら、言ってくださいね!?」
「あす、お待たせ!」
「おねえちゃん、お疲れ様!」
魚屋の側に待たせていた妹の『あす』の元へ、きょうが駆け寄った。
代金増額以外に、鮮魚のお土産まで持たされた彼女はご機嫌で、極上の笑顔を見せた。
そして二人して手を繋ぎながら、家路についた。
例え貧乏でも、まわりの人達の好意が嬉しい。
優しい人達に囲まれて暮らせることを、きょうとあすは素直に感謝した。
「おねえちゃん、今晩は焼き魚だよ!」
「やったー♪」
「ね、あす、コンドームって、洗ったらもう一度使えるかな?」
「……それはやめたほうがいいよ、おねえちゃん……」
おわり
%%%%%%%%%%%
つうわけで、原作っぽい明るさにしてみました、貧乏姉妹物語。
GJ!
単行本に挟まれていてもおかしくない内容だった。
ラストのオチは絵が脳内で再生された。
良い物をありがとう
159 :
152:2006/08/16(水) 09:47:44 ID:9gFNm9ZA
ども、感想ありがと。
書き忘れてたんだけど、俺は決して、146氏の鬼畜バージョンがキライとか当て付けで書いたんじゃないっす。
むしろ鬼畜は大好物。
>>152=
>>150 ちょっと別アプローチに挑戦してみただけです。
鬼畜も好きだけど、ほのぼのも好きなので。節操無し。
誤解されたらイヤンなので、蛇足ながらも補足。
良スレ発見。こんなスレが欲しかった! どれも良SS!
あ、原作に合わせた設定でもいいし、このスレ限定のいろんなキャラが居るという設定の
ハーレム娼館みたいな形式でも、作者の書きたいほうでどっちもあっていいと思うよ
面白ければいいし、売春設定という時点ですでにいろいろ設定逸脱してるわけだし、
自由にやればいいと思う
>146ですが、自分の苦手とするエロパートを書いて貰えたのと、気を遣って貰えたので嬉しいやら恐縮するやらです。
あと古い少女漫画みたいに「これ見よがしにエロパートなんて書いて当てつけかしら!きぃー!悔しい!」なんて思う人は滅多に居ないと思いますww
また性描写の研究をしてSSを投下します
期待してます(゚∀゚)
GJ!!!
なんか、お題くれ。
167 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 22:02:13 ID:Bdh5K3+n
それでは保守がてら、投下します。
ふたりエッチのパロディ、ブラックユーモア(のつもり)で書きました。
お断り事項。
・真くんに感情移入している方、寝取られになりますので、読まない方がいいです。
むしろそれがいい、というNTR属性の方はご自由に。
・ちょっとブラックに仕上がりました。俺は『ちょっと』程度に感じているのですが、感じ方はそれぞれですので、
『すごい』ブラックと感じる人もいるかもしれません。そういうのが苦手な人は要注意。
・特にグロなどの残酷表現があるわけではありませんが。
・寝取りが好きな人なら、そこそこ楽しんでもらえるかも。欧米人に感情移入してください。
・推敲無しの一発書きなので、相変わらず設定には矛盾をはらんでおります。あんまり細かいツッコミはナシの方向で。
ちょっと長文になっちゃいましたので、NG登録する方は、『ブラック優良さん』で。
ごめん、下げ忘れた。
PART1・ゴメンナサイ!真さん!!
「真さん、いってらっしゃい・・・」
私の見送りに、彼はにこやかな笑顔を返して出ていきました。
ドアを閉めたあと、玄関の姿見に映る私の表情からは、さっきまで浮かべていたはずの笑顔は、もう消えていました。
そればかりか、ぽろり、と涙がこぼれてきちゃいました。
ずっと私を信じて、愛してくれている彼を想うと、彼を裏切っている自分が許せなくなります。
でも、もう私は『あの人』には逆らえないんです。
ごめんなさい真さん。
&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
亭主の真を見送ったあと、その妻の優良は、そのまま玄関であわてて服を脱ぎ始めた。
若く瑞々しい肌、豊満な乳房と、均整のとれたプロポーション。
外の通路とドア一枚を挟んだ玄関という場所で、彼女はすべての衣服を脱ぎ捨てた。
もちろん下着も着けない、全裸である。
彼女はそのまま、ぺたりと尻を床につき、足を大きくM字に広げた浅ましい姿勢をとった。
ガチャ。
優良が亭主を送り出してから僅か三分少々。鍵のかかっていないドアが開けられた。
「おはよう、優良。フフ、ちゃんと今朝も言いつけ通りにして待っていたようだな」
その初老の男は、そのアパートの住人になんの断りもなくドアを開け、中に入った。
髪には白いものが多く混ざっていて、相応の年齢であることが窺えるのだが、その反面体格はがっしりしていて、老人らしい脆弱さはない。
それもそのはず、数十年前に帰化して日本人として暮らしてはいるが、彼の身体は日本人ではなく、体格の良い欧米人の血を引き、青い目をもっているのだ。
彼の目の前には、若い人妻が、自分の主人以外の男にその美しい裸身を晒していた。
しかも、ポルノグラビアのようなはしたないM字開脚で、豊満な乳房や、まだ若々しい性器はもとより、尻のすぼまりまですべてが丸見えになる姿勢だった。
そして驚くべきは、そんな卑しい姿を夫以外の男に晒して羞恥しながらも、その若妻の瞳には、情欲の炎が宿っているということだ。
「・・・はい、御主人様。今朝も優良のオ・・・オマンコの、具合を確認しにおいで下さり、ありがとうございます。
どうぞ、存分にお確かめください・・・」
全身の白い肌を興奮のピンク色に染め、優良は、何度目になるか分からない毎朝の口上で、自分の本当の主人を出迎えた。
ここ最近の彼女の朝は、真を会社に送りだしたあと、こうしてこの男を出迎えるのが習慣になっていた。
この男は、このマンションのオーナーである。
数ヶ月前、親切そうな仮面を被って優良に近付き、彼女を強姦した。
その日以来この男は写真やビデオなどを狡猾に使い、彼女を脅しながら抱き続け、その並はずれた男性自身と熟練のテクニックですっかり優良を虜にしていき、今ではすっかり優良の『御主人様』になってしまった。
そして毎朝、マンション玄関のモニタカメラが真の出勤を知らせるとすぐにこの部屋に向かい、優良にはそれまでの時間で屈辱的な『待機姿勢』をとるように命じているのだ。
クチュ、クチュ・・・
「ン・・・」
男が優良の前にしゃがみ、節くれ立った指で乱暴に女陰をまさぐる。
そして空いた手で、彼女のたわわな胸の膨らみを掴み、荒々しくこね回したあと、まだ色素の沈着していない乳首をつまみ上げた。
優良はそれらの傍若無人な振る舞いをすべて無言で耐え、漏れ出そうになる浅ましい声を必死に堪えていた。
「ふむ、あいかわらずよく締まるマンコに、綺麗な乳首だ。で、夕べは旦那と、ヤったのか?」
「はい・・・。正常位で、挿入してから三十五秒で終わりました」
優良は、毎朝こうやって、亭主との秘め事を報告させられていた。
しかも、行為に及ぶ際は時計を見るように指示され、体位や、かかった時間、腰を振る回数など、そんな細かいことまでがこの男に筒抜けになっているのだ。
男の老練な性技によって新たな性の目覚めを済ませた優良にとって、すでに真では満足できないことは明白だった。
しかも、真との性交の際に、やれ時計の針やら腰を振る回数やらを数えさせられ、彼との行為に集中できない状態では、満足が得られないのも当然であった。
「ククク、相変わらず亭主の方は、一向に進歩しねぇなぁ・・・」
男は、なにも知らないピエロにされてしまった亭主を嘲笑いながら、ズボンのベルトを外した。
日本人の規格から大きく外れた大きさ、その上にいくつも埋め込まれたいびつな真珠玉。
そんな肉の凶器が解放され、大きく鎌首をもたげた。
「それじゃあ今日もコイツで、奥さんだけどんどん先にステップアップしていこうか?」
優良に瞳はもうすっかり男のペニスに釘付けで、はしたなく唾を飲み込む声が、ゴクリと響いた。
「はい・・・よろしくおねがいします・・・御主人様」
&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
うーん、優良さん、すっかり開発されちゃってるみたい!?
それにしても真、しっかりしないと!(笑)
こんな風に、旦那さんの知らないあいだに奥さんが別の御主人様を見つけてるパターン、結構あるみたいです。
「夫以外の御主人様について、どう思いますか?」
・夫以外に御主人様がいる・・・・・・46.8%
・夫以外に御主人様が欲しい・・・・・・27.1%
・ペットの犬が御主人様です・・・・・・10.6%
・夫が御主人様です・・・・・・・・・・8.4%
・自分が御主人様です・・・・・・・・・5.9%
・そのほか・・・・・・・・・・・・・・1.2%
(20代の奥さん300人を対象に、セックスリサーチ調べ)
全国の旦那さん、大切な奥さんを他の男にとられる前に、ちゃんと自分が御主人様になっておかないと☆
PART2・優良さんドキドキ☆アルバイト!?
私は悪い女です。
私を愛して信じてくれる、真さんとの二人だけの家。
そこに、真さんには内緒で、知らない男の人を何人も上がらせています。
そして・・・二人の寝室で、私は・・・
真さん以外の男の人を『あなた』と呼び、淫らに抱かれているのです。
二人で少しずつステップアップしていこう、って誓ったこのベッド。
もう私は、真さんに愛されたことも霞んでしまうくらい、このベッドで他の男に抱かれました。
私は悪い女です。
&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
「おかえりなさい、あなた」
玄関を開けて入ってきた男に、優良が明るい声で言う。
男は、会社帰り、という割にはラフな格好で、ネクタイも締めていない。
しかも現在、時間は昼の2時。
何か特別な理由がない限り、普通の9時始業の会社員が帰ってきて良い時間ではない。
いかにも不自然な挙動である。
そして、出迎えた妻、優良の格好もまた、おかしい。
ブラやショーツなどの下着も着けない全裸に、白いエプロン一枚だけを身につけている。
しかもそのエプロン、胸元の部分が細く絞られ、真っ白な巨乳の間に挟まれる格好になっていた。
故に、胸は丸見えで、太股半ばまでしかない裾長さはチラチラと太股の内側を容易に覗かせる。
家庭を守る主婦の象徴ともいるエプロンが、家事のための装束ではなく、それを貶める卑猥な布きれに成り下がっていた。
「ただいま、優良」
男は、出迎えた妻の扇情的な姿に、鼻の下を伸ばしたいやらしい笑いを浮かべた。
そんな男の表情を見た上で、さらに優良は男に媚びる。
「夕飯にしますか? お風呂がいいですか? ・・・それとも、わ・た・し?」
明るい笑顔が影を潜め、とたんに淫らな牝の表情へと変わる。
そういって優良は、あけすけになった胸を両側から自分で持ち上げて、露骨にアピールする。
ふるふるとゆれる双球はとても大きくて、見ているだけでその柔らかさが手に伝わるくらいだ。
「こいつはうまそうだ。へへ、もちろんオマエから先に頂くよ、優良」
男はその胸にむしゃぶりついた。
優良は、それを優しく押し宥め、男の唇を吸った。
「ンもう、せっかちね。慌てないで、ちゃんとベッドの上で、・・・ね?」
キスのあとの唇を舐める仕草がなまめかしい。男は優良の甘い舌を味わって少し落ち着いたのか、彼女の言葉に素直に肯いた。
「・・・で、ベッドはどこ?」
自分の家であるはずのこの部屋で、寝室の場所も知らないこの『夫』は、妻である優良に導かれて目的の部屋にたどり着いた。
「あっ、ああっ、あなたァ、すごい、すごくいい、オチンポいいーーーーッッ!!!」
優良は、自分と真、本来は夫婦のための寝室で、売春をしていた。
しかも、客の男を亭主に見立てたイメージプレイである。
彼女の『御主人様』であるこのマンションのオーナーは、こことは別にもう一つ、独身男性専用のマンションをもっている。
朝の『点検』と称して優良の身体を堪能した彼は、昼からはそこの入居者を対象にして、彼女に体を売らせているのだ。
「優良、オマエのマンコも、スッゲェ気持ち良いぜ、キュンキュン締め付けやがる!」
亭主役を楽しんでいる客が、四つん這いにさせた優良をバックから突いている。
『御主人様』によって開発された牝の身体は、極上の名器へと開花させられていた。
一度彼女を抱いた客は、他の女を抱けなくなるくらいに惚れ込み、熱心な常連となっていく。
「ああン、あなたのオチンポも、すごい・・・。私の子宮を、ゴンゴン突いてくるのォ・・・」
男のピストンに身体ごと揺らされながらも、優良は上半身をうねらせて官能に震える。
そして同時に、腰をくねらせて男をくわえ込む膣を悩ましく締め付ける。
「もう我慢できねぇ、優良、いくぞ、オマエの子宮に、ありったけの精液をぶちまけてやる!!」
「ああーーーーーーッ、ちょうだい、ちょうだいッ!! あなたのザーメン、優良のオマンコにいっぱいのませてぇっ!!」
優良が男におもねりながらアクメを迎え、膣を締め付けた瞬間に、男は射精した。
若い独身男性の、濃厚な精液が優良の子宮めがけて放たれた。
「ああんっ、でてる、でてますっ、あなたの熱いザーメン、たくさん出てるのが分かります・・・こんなに、すごい・・・」
どくどくと脈打ち、子宮に染みこむかのような液体を放出し終えた肉棒を、男は優良の膣から引き抜いた。
「へへ、こりゃ、孕んだかもなぁ・・・優良、嬉しいか?」
「嬉しい、わたし、あなたの赤ちゃん妊娠したい・・・」
うわごとのように呟く優良にそそられ、気をよくした客は、射精が終わったばかりの肉棒を彼女の眼前に見せつけた。
「時間まで、あともう一回は出来るからな、優良、口でしゃぶって大きくしろ」
男の命令に優良は、はい、と従順に応え、汚れた肉竿に舌を這わせていった。
「ご苦労だったな、優良」
こうして一日に一回、亭主の居ない平日の昼間は、オーナーのあてがった客を取らされていた。
客は、時間になってやってきたオーナーに金を渡して帰ったので、いま寝室にいるのは、オーナーと優良のみである。
優良は、ベッドの上で全裸のまま、放心していた。
力無く広げられた股間、その膣穴からは、男が放った大量の精液が逆流してこぼれていた。
いまだ男の精を身体に生々しく残す情事の後の姿は、オーナーにさらなる嗜虐心を呼び起こさせる。
この後時間があるようならば、オーナーは優良を抱くこともあるし、続けて別の客を取らされることもある。
しかし今日は、亭主の真が早く帰ってくるらしいので、それは出来ない。
「さて、これが今日の、オマエの取り分だ。明日もがんばれよ?」
そういって彼は、客から受け取った金の中から札を二枚抜き取り、ベッドに横たわる優良に放り投げてやる。
彼は、客を取らせた売り上げをすべて自分の懐にしまうのではなく、あえて分け前を与えて、優良に共犯意識を植え付けようとしているのだ。
そして男は去り、部屋には優良一人となった。
(・・・はやく部屋を片づけて、真さんにばれないようにしないと・・・)
そう思うものの、体は動かない。
『御主人様』からは、主婦として働く時間も与えられているから、いままでボロを出すこともなく、真に隠し仰せてきた。
これからシャワーを浴びて、部屋の匂いを消して、ゴミを片づけて、シーツを取り替えて、買い物して、洗濯して、夕御飯の支度をして・・・
優良の脳裏には、やらなければならないことが次々と機械的に浮かんできた。
しかし体は動かない。
そして視界に、先程『御主人様』が放り投げた紙幣が写った。
(私、真さんに内緒で、・・・売春してるんだ・・・)
『御主人様』に命令されて嫌々他の男に身体を開くのではなく、自分がその行為で金銭を得る『売春』をしている。
その事実を強く意識して、優良は、泣いた。
(ごめんなさい、真さん・・・ごめんなさい)
ベッドに横たわったまま優良は、嗚咽を漏らし、涙した。
&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
優良さん、高収入の副業ゲット!!
こんな不況の世の中ですから、専業主婦してるだけじゃダメですよね?
いまの世の中、奥さんもがんばって稼ぐ時代のようです。
「あなたは売春してますか?」
・してる・・・・・・88.6%
・してない・・・・・10.8%
・そのほか・・・・・・0.6%
(20代の奥さん300人を対象に、セックスリサーチ調べ)
これからは夫婦共稼ぎの時代、がんばってくださいね!!
PART3・優良さん☆ハウマッチ!?
大好きな真さん・・・。
あなたは私を疑うこともせずに、ずっと信じて、愛してくれています。
でも、私はもう、あなたに愛される価値のない女になってしまいました。
あなた以外の男に身体を与え、抱かれることに喜びを感じている、淫らで、浅ましい女です。
真さん。
あなたはずっと私を信じて、疑おうともしません。
なぜ、疑わないの?
私はこんなにも変わってしまった。それなのになぜ、そのことに気が付かないの?
私の上辺だけの演技に騙されて、私の中身が変わってしまったことにはぜんぜん気が付かない。
それって、いままでもずっと、私の上辺だけしか見てくれなかったってこと?
私の気持ち、心の中身に、目を向けてくれなかったってことなの?
とても鈍い真さん。
あなたが気が付かないから。
気が付いて、助けてくれなかったから。
いまから私は、他の男の人に『売られて』しまいます。
鈍くて愚かな真さん。
あなたは、本当に、私を愛してくれているのですか?
&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
その初老の男が、もったい付けるように、言葉を発した。
「さてみなさん、いよいよ本日最後の商品となりました。いままでの買い控えから察するに、どうやら『これ』目当てのお客さんも多いようですね」
そこは、場末の小さなショーパブだった。
暗い室内に、しつらえられた小さなステージ。
スポットライトが照らすそのステージには、欧米人らしいがっしりとした体躯の、初老の男が立っている。
「さきほどの『味見』で、これは!と思った方も多いと思います。プロポーションも抜群、テクニックも素晴らしい。
そしてこの上なく美しく、可愛らしい。これは滅多に出ない、掘り出し物ですよ?」
ステージを取り囲むように集まった客達は当然男のみで、ざっと50人はいるだろう。
その客を相手に、ステージの男がようやく、最後の商品を呼び出した。
「それでは本日最後の牝奴隷のご挨拶です」
ステージの奥から女が現れた。
その姿は男を誘う扇情的な下着姿で、乳房の先や股間のスリットには大きく布地に穴があけてあった。
むしろ全裸よりも恥ずかしいその格好で現れた女は、それでも立ちすくんだり、逃げ出したりはしなかった。
彼女は、全身の白い肌を羞恥に染め、それでもその姿を人前にさらすことに興奮を隠せないでいた。
「商品番号8番、小野田優良です」
ステージの中央でその女、優良は自己紹介をした。
「皆様、今夜はわざわざお越し頂いて、ありがとうございます。
先ほどは皆様の精液をお口にたくさん出して頂き、とても嬉しかったです。
どのお方の精液も、濃くて粘りけのある、素敵なお味でした。
あまりにおいしいものですから私、皆様の逞しいオチンポをおしゃぶりさせていただきながら、何度もイってしまいました。
こんな浅ましい私ですが、それでもお気に召してくださった方がいらっしゃれば、大変幸せに思います」
彼女を始め、本日こうやって競売にかけられた牝奴隷達は、『味見』と称して客にフェラチオをさせられた。
集まった男達は50人ほど、商品の牝奴隷は8人だが、一人で何人の女に咥えさせる客もいて、優良は休む暇がなかった。
おそらく彼女は、集まった客のほとんどを咥え、何人もの精液を飲み干した。
牝奴隷達の中では、間違いなく一番人気である。
ステージに立った初老の男、優良の『御主人様』がいうとおり、彼女目当ての客が多いというのも然りだろう。
「私は、牝奴隷に生まれ変わってまだ1年足らずの若輩者です。
そして残念なことに、皆さんとこうして出会うまでに、くだらない男と見合いをして、結婚してしまいました。
夫は、セックスに関してあまりにも貧弱で、一度も私を満足させてくれませんでした。
いまでは、夫の貧弱な皮被りの、早漏な『それ』を、男性のペニスと思うことが出来ないくらいに、どうでも良くなってしまいました。
私を可愛がってくださる御主人様と、いつも抱いてくださるお客様だけが、私を満たすすべてになっていたのです」
彼女が、客の男達に媚びるこの口上は、彼女の御主人様が決めたものを暗記して朗読させられているだけだ。
しかし、自分の夫を蔑む台詞をすらすらとよどむことなく朗読する彼女には、なぜか嫌々言わせられている感じがしなかった。
「そして本日、御主人様は、私を手放す決意をなさいました。
私に、牝奴隷としてこれまで以上に経験を積み、幸せになるよう、新しい御主人様の下に嫁ぐように命じられました」
優良を犯し、自分の牝奴隷にした男にしても、彼女は相当に手放しがたい逸材だった。
彼がこれほど長く手元に置いた牝奴隷は優良が初めてだった。
ようやく手放す決意をしたが、それでも彼は、そのうち自分の元に取り戻したくなる、と、半ば確信めいた予感をもっていた。
「お集まりの皆さん、どなたか、この卑しい牝奴隷の優良を、肉嫁としてお側に置いていただけないでしょうか?」
そういって優良は、ステージにしゃがみ込み、主人にしつけられた『待機姿勢』をとった。
大勢の、獣のような男達の目の前で大きく股を広げ、股間はおろか尻穴まで晒し、そして指で肉の花びらをぱくりと開いた。
そこはすでに濡れそぼり、とろりと大量の愛液をこぼす。
優良は、男達に痴態を晒し、夫を貶め、男達に媚びることで、しとどに女陰を濡らす、真性の牝奴隷として成長していた。
「さて皆さん、これよりこの牝奴隷の競売を始めます。最初は500から開始です。それではどうぞ!」
初老の男が示した最低落札額はあまりにも高額だったにも関わらず、興奮した客達によってどんどんビットされていった。
加熱していく客達によってどんどん値がつり上がっていくのを待機姿勢のまま聞きながら、優良は幸せな気分を感じていた。
そうまでして自分を求めてくれる男がいるということが、素晴らしく幸せに思えるのだ。
そうして優良は、落札のハンマーが鳴る音を聞きながら、絶頂した。
&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
優良さん、ものすごい高値がついたみたいで、よかったね☆
今時の若い奥さんの多くは、こんな風に、自分を高く買ってくれる御主人様を望んでいるみたいです。
「自分が売れるとしたら、いくらくらいだと思いますか?」
・1億以上・・・・・・・・・・26.0%
・一千万以上・・・・・・・・・42.1%
・百万以上・・・・・・・・・・18.9%
・五百円くらい・・・・・・・・4.3%
・売れるほどの価値がない・・・・・6.2%
・そのほか・・・・・・・・・・・・・2.5%
(20代の奥さん300人を対象に、セックスリサーチ調べ)
「そのほか」の解答の中には、レアなデュエルモンスターカードと交換なら、ってのもありました(笑)
旦那さん、いざ、というときは奥さんを売ってみるのも良いかも?!
PART4・真さん、大好き☆
「う〜ん、かっこいいなぁ、あの車」
その日、真は、妻の優良と食卓につきながら、そんな言葉を呟いた。
二人で食事しながら見たテレビ番組のCMで、人気の新車が紹介されたのだ。
普段はそれほど車にうるさくない真だが、家族で出かけることを前提にして設計されたファミリーカーなどを見ると、自分たち夫婦の将来的にも有用な気がしてくるのだ。
「あの車、欲しいんですか?」
優良が、真のみそ汁のおかわりをもってテーブルにつく。
そして、夫の真が腕組みしながら、さっきの車を未練がましく思い返しているのを見て、自然に声をかけた。
確かに、あの車はそれなりに大型で、しかも最新装備を満載した新型車だったから、かなりのお値段だった。
真が唸るのも分かる。それほど高給取りというわけでもないサラリーマンが手を出すには、それなりの覚悟がいるだろう。
そんな真を眺め、笑みを浮かべた優良が、優しく言った。
「じゃあ、買っちゃいましょうか、あの車」
ええ!とびっくり大慌ての真を見て、優良はくすりと笑った。
そんな大金どうするの、ローン組むのも結構大変だよ、と、真は必死に説明をした。
彼はおそらく、優良が車の値段について詳しく知らないから簡単に言った、天然ボケのコメントだと思ったのだ。
しかし優良にとっては、天然ボケというわけでもなく、ちゃんとした根拠のある発言だった。
「実は、結婚前からずっと、私のおじいちゃんが貯めていてくれたお金が結構あったそうなんです。この間初めてそれを教えてもらって。
だから、お金なら十分、あの車くらいなら現金で買えるくらいにあります。
・・・・・・やっぱり、将来的には、子供達と家族で出かけるのにも、車があると便利じゃないですか?」
子供、という言葉に、優良は少しはにかんだ。
当然その言葉には、暗喩として出産、そして子作りのセックス、という意味がある。
真もその意味に気付いて、ドキリと胸を弾ませた。
ここのところ、夫婦の営みの際には、必ずコンドームを着用するようにしていた。
それは、子供を産むのは少し待って欲しい、と優良が提案したからだ。
彼女は、出産に対して少し不安を感じているらしく、心の準備をさせて欲しい、という理由だった。
真も、彼女がそこまで言うことに反対するつもりもなく、正直もう少し二人だけの新婚気分を味わっていたいというスケベ心もあって、ゴム着用の提案を呑んだのだ。
その彼女が、子供の話題を出したのだから、久々にナマのセックスができるかも、と真はやや不謹慎ながらも期待した。
「真さん、ご飯のおかわり、いかがですか?」
すでに空になった茶碗を見た優良が、真にそういって、左手を差し出した。
?
その僅か一瞬、真はなぜか、違和感のようなものを感じた。
しかし彼は、さきほどから話題の新車購入の件と、今夜行われるであろう久々の生セックス、そして、ぐう、となった腹の虫に気を逸らされ、そんな違和感のことなどあっさり忘れてしまった。
&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
「で、結局買うんだ、その車」
「はい・・・そうやって、あのお金を彼のためにたくさん使った方が、『ちゃぶ台』をひっくり返したときに、効きますからね」
ちゅ、ちゅむ、と、湿った音。
優良は、さも愛おしそうに、その男の長大な逸物にキスを繰り返していた。
日本人の規格から大きく外れた大きさ、その上にいくつも埋め込まれたいびつな真珠玉。
欧米人らしく初老ながらがっしりとした体躯の、その男。
真達のマンションのオーナーであり、優良を強姦した、最初の御主人様。
結局、あのオークションで買い取られた優良は、真に気付かれず夫婦生活を続けること、そして競り落とした金額の一部を優良に与えること、という最初の条件を守ったまま、牝奴隷として何人かの新しい御主人様に仕えた。
そんな、奴隷にとって破格に有利な条件であるにもかかわらず、彼女には次々と新しい買い手が現れ、より高額で買い取られていった。
そして現在、ついに我慢できなくなった最初のオーナーが買い戻し、元の鞘に収まったのである。
その間にも彼女は10人ほどの主人に仕え、その引き取りの際に受け取るいわば『妾の給料』とも言うべき大金を、どんどん溜めていた。
先ほど夫の真に提案した、車購入に提供する大金も、この『妾の給料』や売春で得た金の、ほんの一部に過ぎない。
彼女はいま、現在の御主人様であるマンションのオーナーと、濃厚な夜を過ごしていた。
その彼は、豪勢な自宅とは別に、わざわざ真達の隣の部屋を借りて住んでいる。
昼のうちに真がいないとき、優良はこの部屋にやってきて、主人に性の奉仕をする。
時には、真の部屋にやってきて、その寝室で愛し合う。
そして夜も、夫の真と演技にまみれた形だけのセックスした後、睡眠薬でぐっすり眠った夫を放り出して、御主人様の待つ隣の部屋にやってきていた。
「結局、今日も彼はオマエの演技に気が付かなかったのか」
「あいかわらず、愚鈍な人ですから。今日もたくさん、ヒントを出したんですけど」
「俺としては、さっさと旦那が気づいて、オマエが『ちゃぶ台返し』をしてくれたほうがいいんだがな。
そうすりゃ、オマエをずっと手元に置いておける」
『ちゃぶ台返し』、それは、真と優良の夫婦生活の終わり、破局のこと。
優良は、どんどんすさんでいく自分の心と身体に、少しも疑念を抱かず気が付かない真に対して、ずいぶん前に愛想を尽かせていた。
しかし、ではなぜいまだに優良は、真と生活しているのか。
精神的にも、肉体的にも、満たすどころかかえって彼女を空虚な気持ちにさせる彼との生活を、いまも演技で塗り固めてまで続ける理由が、優良にはある。
それは、彼女の苦しいときに、それに気付いて救ってくれなかった真への復讐。
彼の生活を嘘で塗り固め、身の回りの品を、妻の売春で得た金でまかない、そこでのうのうと生活させる。
彼が真実に気が付いたとき、そのときに爆発的な絶望を与える、それが『ちゃぶ台返し』。
だから今のうち、彼の前に置いてある『ちゃぶ台』には、美味そうな料理を出来るだけ並べておこうとしているのだ。
&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
真さん。
馬鹿で、愚図な真さん。
今日も気が付かなかった。
本当に、馬鹿な人。
いったい、いつになったら、私が別の男の人からもらった結婚指輪をしていることに気が付くのかしら?
あなたからもらった結婚指輪、ずいぶん前にトイレに流したから、もう返せません。ゴメンナサイね?
他にも色々と、疑問に思ったらすぐにすべてが分かるようにしてあるのに。
たとえば。
もう、真さんはちゃんと離婚届を出していて、私があなたの奥さんじゃなくなってるってこと。
隣の、御主人様が住んでる表札に、『秋山優良』ってかいてあること。
ちゃんとご近所付き合いもして、疑問を持たないとダメじゃない。
でも、いくら何でも、瞳の青い赤ちゃんが産まれたら、さすがに気が付くよね?
ああ、早く気付いてくれないかな?
どんな表情を見せてくれるんだろ?
呆然とする? 怒る? それとも泣く?
楽しみだなぁ。
真さん、大好き☆
&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
うーん、優良さん、コワレちゃったみたいですねぇ……。
真のニブさにも、ほとほと困ったものです(汗)
さて、最近の若い夫婦を見ると、こんな風に、すでに寝取られ済み、っていうことはあまり珍しくないみたいですね。
「あなたは、いつから浮気していますか?」
・つきあう前から・・・・・・・・・・10.2%
・婚約前・・・・・・・・・・・・・・23.1%
・結婚前・・・・・・・・・・・・・・30.9%
・新婚旅行で・・・・・・・・・・・・・・35.5%
・浮気なんてしたことありません・・・・・・・・0.3%
(20代の奥さん300人を対象に、セックスリサーチ調べ)
彼女がこんな風にならないためにも、結婚前にキチンと調教しておく必要があるのかもしれませんね?!
END OF TEXT
以上です。
もちろん断るまでもないですが、セックスリサーチ等という統計に、なんの根拠もありません。
気分を害した方がいらっしゃいましたら、申し訳ない。
ただでさえ住民が少ないこのスレに、こんな読む人を選びそうなSSを投下するのは、考え物ですかねぇ?
>>165 山田奈緒子、ってのはトリック? ごめん、私は見てませんのでよく分かりません。
東条綾でやるなら、いちごヒロインによる集団売春ってのも良いかもしれませんね。
優良さんは、こんなもんでどうでしょ?
>>166 ゆかりっちはブランドもの好きですからねぇ、売春する理由には事欠かないような。
ただ、住人の認知度は低い?
以下、どーでもいい自分語りゴメン。
本日同時に、別スレへご主人さまモノを投下予定。
そんなんばっかりやな、俺。
>>182 リクエストだしたものです。
リクエストに答えていただきありがとうございました。
原作では見られないような展開とても楽しませてもらいました。
山田奈緒子はおっしゃるようにトリックです。
いいものみせてもらいまいsた、ありがとうございます!
黒由良さんGJ!!
真、可哀相にw
185 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 02:44:44 ID:UJg45y+j
優良さんがレイプ・調教されてくくだりも読みたいッス(´・ω・)
あとはスクラン塚本姉妹ネタとか・・・。
没落した沢近のが読みたい
GJと言っておこう
>>186 大好きなパパの横領発覚。
刑事告発をしないかわりに、社内慰安婦及び取引先接待慰安婦をさせらる沢近さん。
オフィスを学校の制服でまわり、声をかけてきた男性社員とその場でセックス。代金を制服のポケットに入れてもらいながら、次々と客を取る。
しかし一人では目標額達成が難しいので、天満たちも手伝うことに。
「おじさま、今日はどうします?」
「うーむ、時間がないから、手早くフェラで抜いて貰おうか」
とか。
オチ。
「う〜ん、なんだかこの売春って……」
「どうしたの、姉さん?」「ヤクルトおばさんみたい」
189 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 07:39:54 ID:Ax3/sgSu
うーん、オイラ的には塚本姉妹が三十路過ぎた調教慣れしたオサーンに調教され売春させられるのが見たいな。
天満ちゃんが道聞かれる→薬物入りジュースを飲まされる→意識朦朧の中口説かれながらレイプ→
正常にもどった天満ちゃんが何故男とセックスしたのか葛藤→男から呼び出し→前回の映像見せられ言葉責めされながらレイプ→
嫌々ながらも感じる天満ちゃん→そこを責められ陥落→調教→売春→八雲ちゃんもご一緒に・・・。
みたいな流れがオイラ理想です(-_-;)
三十路越えたオサーンにいいように扱われる感じってのがミソで。
チラウラスマソ
仮にスクランで売春するなら、
コメディ系統の明るい作品のキャラを、ドロドロの暗い描写で鬼畜エロ展開にするのか、
それとも、コメディらしいオチと雰囲気を残して売春させるのか、
どっちがいいんでしょうかね?
俺はどっちも好きなんだけど、みんなはどう?
191 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 13:07:50 ID:U8D0ORlY
どっちも書いたらいいんじゃない
ムチャゆーてやるなよw
ヤクザに囲われて、身体を売るような境遇に堕ちる、ていうのもいいかな。
こ、こんなスレがあったのかー。凄くツボに来るスレタイだw
手が空いたら自分もなにか書いてみようかな。
『マリみて』あたりで需要のあるキャラってダレダロウ?
志摩子さんキボン。
世間知らずで擦れてないお嬢様が、騙されて売春、てのもいいね。
志摩子さんいいねえ。本編じゃ絶対にそんな道に染まりそうにないキャラだけにw
このスレに過去掲載されたSSって、けっこう同じ職人さんが書いてるの?
それとも全部違う人?
ところで、
何も知らない志摩子さんが、アングラのデートクラブに連れていかれる。
お食事のあと、初対面の客となし崩しでベッドイン。
その時にセックスの気持ち良さにハマり正式に入会。
名門お嬢様学校らしい楚々とした立ち居振る舞いと、あられもなく乱れるセックスのギャップで大人気。
しばらくするとクラブが警察に摘発される。
だが、常連客がパトロンになって、別の秘密倶楽部『白薔薇のお茶会』を主催する。
神の愛を説きながら、リリアンの生徒をどんどん入会させていく志摩子さん。
みたいな流れを考えてみた。
神の愛ってw
でも宗教的な言い回しでコロっと騙されそうなキャラってけっこういるよな
「ねぇ、祐巳さん。幼稚舎のころから歌ってる『マリアさまのこころ』に、『わたしたちもほしい山百合』ってくだりがあるじゃない?」
「突然どうしたの、志摩子さん」
「昔から百合の花って、女性を妊娠させる物の象徴の一つなのよね」
「いろいろ解釈があるみたいだけど、ギリシャ神話なんかではそうみたいね」
「つまり山百合って、精液を指す隠喩なのよ」
「せ、精液って……志摩子さん、それってまさか…」
「そう、リリアンの生徒は幼い頃から、『精液欲しいのぉッ!妊娠させてッ!』と歌わされていたのよッ!」
「な、なんだってー!」
そろそろ保守
リリカルマジカルな娘たちに売春させたい
藍より青しスレで、葵ちゃんベテラン風俗嬢SSが。
浮上
売春保守
捕手
保守雑談
今のジャンプ漫画で、売春ネタが割り込む余地のありそうな作品って、何があるだろうか?
ワンピースのナミが、昔、魚人達の所で売春、てのがあったなぁ。
ロビンも放浪時代に、日銭を稼ぐために体を売ってたりしないんだろうか。
つよきすの素菜緒に売春させたい
ここって最終的に女が嬉々としてやってるけど
最後まで嫌々やるのってあり?
213 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 19:16:04 ID:sVFBkICu
あり。
男子生徒数人に弱み握られて無理矢理売春とか良いね。
保守
保守
星
なんか、お題をください。
>>218 某撲殺天使より、おやっさんの逆鱗に触れたせいで組の若いのに調教されソープに沈められるサバトちゃん
ゴメン、撲殺天使読んでません……orz
某あいこらより、トラウマに出てくる男にレイプされた挙句脅迫され一時期身体を売らされていた過去を持つ天幕。
無理矢理売らされるのが好き
223 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 22:18:32 ID:MXbK8QOX
ageる!
ほしゅる
フォシュ
保守しておく。
228 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 19:50:17 ID:wzz6b6Jr
保守
ホシュー
うふ〜ん
保守。
ほんと、誰も書かんな。
とりあえず保守しとくが、
もう素直に落したほうがいいのかもね……。
233 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 14:44:28 ID:iEjjc44s
AGE
ほしゅっておきますね。
h
あーもう、保守保守!
ぼこぼこにされたからもう来おへんやろ
売春ではあるけんどそれ以上に猟奇成分強かったしのう
今日初めて読んだんだけど、モッコリしたけどなぁ
SM板なら良かったのかな
>>237 まだ来てます、懲りないヤツでスマン。
反省したんで、それ以降はもっとマイルドなヤツを書きました(笑)
>>238 この板だと、鬼畜スレとかかなぁ?
なんかネタあったら、また書いて下さい。
保守
好きなキャラが売春って燃えるのでまた書いて欲しい
そういうときは、リクエストするのがいいんじゃないか?
書くきっかけって大事だし。
JoyDivisionのCG集を欠かさず買っている俺が
ベルダンディー売春を心待ちにする保守
蛍一には内緒で先輩方の肉便器になり、部費集めと小遣い稼ぎも兼ねて売春させられる、みたいな?
最近読んでないからウロ覚えだわ。
無理にさせられるというか、K1への罪悪感無しで、
神の仕事として皆に望まれたから当たり前のように身体を使わせる、
という感じ。
神と人間の価値観の絶対的な差に懊悩するK1に、
『心はK1さんのものですから心配しないで下さい』
と微笑みつつ既に中絶3回目みたいな。
同ネタとしてブリーチの副隊長連中が売春(泡姫)する同人誌がよかった。
「おねがい副官様」だったかな?別に好きでもないマンガ・ネタだったけど、
書き手のキャラ愛がいい塩梅で。ここもそういう風になってほしいなあ。
>>246 でもそれだと誰にでも抱かれるってだけで、売春てのとはまた違う気が。
個人的には、
世間知らずのお嬢様で性に関しても疎いヒロイン、
または、明るく元気なんだけど男性経験無しのヒロイン、
が、援交好きのクラスメートの口車に乗せられて、自分も援交にハマってしまう、
というのが好き。
かなり昔のエロゲ「私〜わたし〜」というのに、そういうシチュがあった。
寝取られがあると、なお良い。好きな男、あるいは腐れ縁の幼なじみキャラがいるが、
男性経験豊富な女友達に、性への興味を刺激され「初めては、経験豊富な男性に任せた方が・・・」
という口車に乗せられて・・・というのが好き。
>>248 仕事として抱かれるならOKじゃね?
まあ個人的にはそういう和姦?系より
弱みを握って脅迫・陵辱・調教の方が好みだけど。
例えば、大学の女王の座を奪われ嫉妬に狂った三嶋沙夜子
(…って誰も知らねーか。というか俺も今1巻から読み直して
ああーそんなのもいたなとか思い出した)
の張り巡らした罠に蛍一が嵌り、それを助けるため…
とかそんな感じで。
俺も書くから、他の人も書いてー。
俺はマリみてのしまこさんが売春するのを読みたい。
>>48のラクス売春がいいな。
誰か続き書いてくれませんかね?
253 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 23:58:49 ID:Wn/MSAX6
保守
アイズの伊織が芸能人時代売春させられてたとか読みたい
>>252 俺も読みたい。
裏ビデオに出てた、ってのもいいかも。
または、金持ちしか入れない会員制のクラブで、ステージの上に立たされて卑猥なショーを演じさせられる。
アイドルじゃなくて女優になりたい、とかいっていた彼女、そのステージの上で客の男を相手にイメクラまがいの生本番ショーをする羽目に。
>>251 なげっぱなしでスマン。
もし続きを書いてみたい、ってひとが居たらどうぞ。
あと、今晩くらいにベルダンディー投下できそう。
K1好きの方はNTRになるので注意。
明日、技能検定だっつーのに、何やってんだか、俺。
……
眼鏡キャラでなんか書きたいんだけど、誰かいる?(眼鏡の下の美顔を赤く染めながら、みたいなの
あー、なんかレス番ずれてたみたいで申し訳ない。
>>254のレス返し先はそれぞれ、
>>253 >>252です。ごめん。
それでは投下します。
ベルダンディー売春です。
まだ初期の頃、大学生の話です。
注意点としては、螢一視点だと寝取られになってしまうので注意、というところでしょうか。
NGワードはタイトル『ああっ、女畜さま!』で、よろしくおねがいします。
「財布の中に、・・・よし、ちゃんとあるな、一万円」
財布の中身に数枚の紙幣を確認してからジャンパーのポケットにしまうと、自分に景気づけするように
そこを、パン、と叩いた。
その男が大学の学食に入ってあたりを見渡すと、ひときわ目立つ、異国の美女。海外留学生のベルダンディーだ。
彼女はものすごい美人だ。日本人とは顔の作り、その一つ一つのパーツからして違う、別格だ。確か、インドから
来たとか何とか言っていたが、その肌は白く、多分英国系の人間だろう。確かにそういう、俗世から隔絶された貴
族のような、少しおっとりした気品がある。
優しそうな、まるで女神を思わせるこんな美人に、なんでこんな『噂』が広まったのか。
本当にただの『噂』ならば、この男はこれから、ただ恥をかくだけの話なのだが。
もしも本当ならば。
彼はもう一度だけ財布をポケットの上から確かめ、彼女の座るテーブルに近付いていった。
「・・・・・・・・・なんだってさ。困るよなぁ、ホント」
ベルダンディーと親しげに話している男、森里。彼女もとても楽しそうに食事している。大学の人間からは、恋人、
などと噂されることもあるが、たいていの男達は、こんなチビのどこが良いのやら、などとやっかみ混じりに見下
していた。今、二人のテーブルに近付いた男もその一人。彼は、楽しそうに会話する二人を割るように、声を掛けた。
「あのさ、ちょっといいかな、ベルダンディー・・・さん」
不意に声を掛けられ、きょとんとした顔でその男を見る二人。ベルダンディーは、それでも優しく、彼に挨拶してくれた。
なんのご用でしょう? と尋ね返す彼女を自分の会話に引き戻そうとして、どうしたの、知り合い? と森里が彼女
に尋ねる。森里、お前に用はねえよ、内心でそう毒づきながらも男は、森里を無視して彼女に話しかけた。
『噂』が正しければ、これで。
「ええっと・・・『一万円でいいか?』」
ベルダンディーは売春をしている、という『噂』。彼女の客になりたければ、交渉と合い言葉を兼ねた『一万円で
いいか?』を彼女に言えばいい。
明らかに安っぽい噂。だけども彼はそんな噂にすらしがみついてしまうくらい、この女を抱きたかった。
そしてそんな男の言葉に彼女は。
「・・・はい、いいですよ」
と、隣の男に向けていたものと同じ笑顔で彼に応えてくれた。
「場所はどちらで?」
彼の後に付いてきたベルダンディーが、相変わらずのおっとりした声で話しかけてくる。
彼女は、柔らかく上品なスーツに、フリルのあしらわれた裾の長いスカートに身を包んでいる。歩くたびに揺れる長
い髪は、緩く跳ね、柔らかく波打ち、それでもフォルムの崩れることない美しさを保っている。ただ歩いているだけ
で周りの視線を集めてしまう美人だったから、目立って仕方がない。男は、彼女と並んで歩くことなど出来ず、少し
前を先導するように歩いた。
男は、ゼミで使ってる部屋が空いてると思い立ち、そこへ案内した。彼女は先程、彼の言った『合い言葉』に応じた
あと、同席した森里と別れてこの男の後についてきていた。済みません、少し『お仕事』がありますから、・・・森
里にはそんな風に断ってきた彼女。表情を暗くした森里の様子からして、薄々は『お仕事』のことを感づいてるのか
もしれない。
「何遍も確認するようで悪いけどさぁ、ホントにやらせてくれるの?」
部屋に着いてから、彼はここまでに何度か繰り返した言葉をもう一度彼女に投げかける。男の後に部屋に続いた彼女
が部屋のドアを閉めながら、そのくどい質問にすら表情を変えることなく、優しく応えてくれる。
「はい、もちろんです。もうお金も頂きましたし」
そして、その言葉を裏付けるように、ドアの鍵を閉めた。
(間違いない、俺は今からこの女、ベルダンディーとセックスできるんだ!)
学園の、いや、彼にとっての『女神』を抱ける。男はそのことを確かに実感し、早くも股間が熱くなるのを感じた。
「んじゃあ、キスしてくれる?」
そういって男は、まるで『あかんべぇ』をするみたいにべろん、と舌を出した。ドアの鍵を閉め終えた彼女は、はい、
いいですよ、といって彼に近寄ってくる。そして首を傾けて鼻を交差させた彼女は、その薄い唇で、男の舌先にちゅ、
と小さく吸い付いたかと思うと、そのまま彼の舌を吸い寄せるようにして唇を重ねてきた。
「ん、んふ、んん・・・」
鼻から漏れる息に呼応するかのように彼女の喉が鳴り、唇の隙間から、ちゅう、じゅる、といった湿った吸引音が漏
れる。柔らかい女神の唇によって舌を吸われ、甘い痺れに酔った。男は我慢できなくなり、ベルダンディーを抱きし
め、自分からも強く唇を押しつける。そして舌をこね回すようにして彼女の口内に暴れさせると、絡まるようにして
女の舌が男の口内に進入してきた。
二人は、鼻息を荒げ、湿った音を漏らし、動物のように喉を呻かせながらお互いの舌を吸い合った。
どれほど長く続いたのか、ようやくその濃厚なキスを終えた二人は、ぜえぜえと息を乱していた。
お互いの唾液で口元をベトベトにしたベルダンディーの表情は早くもとろりととろけ、甘い笑みを浮かべている。
「次は、どうしましょう?」
ベルダンディは男に問いかける。その言葉はあくまでも男の要望を引き出すための問いだったが、男にとっては、彼
女がさらなる淫蕩を求めて急かしているようにも思えた。彼は、ベルダンディーのぬめった唇に指を這わせて、自分
の欲望の言葉を吐いた。
「俺のチンポを、フェラチオしてくれよ」
男は女神がすぐにでも頷いてくれることを期待したのだが、彼女はわずかに眉を寄せ、困った顔をした。
「あの、おしゃぶりは割増料金なんです」
その言葉に、キスで盛り上がった恋人気分に水を差された様で少し気落ちした男だったが、今度は逆に、金さえ払え
ば何でもしてもらえる、と遠慮のタガを外すことに成功した。ベルダンディーが金額を告げると、男はそれに少し上
乗せして紙幣を渡す。そのかわり、ちゃんと飲んでくれよ? と男が念を押すと、彼女は再び笑顔を取り戻し、はい、
と肯いて言う。
「あなたがこうして渡してくださったお金が、多くの貧しい子供達を救うんです。その為にも私、一生懸命頑張りま
すから」
聞けば彼女、こうして身体を売って得たお金は全て、飢餓や疫病に苦しむアフリカの子供達への寄付に当てているの
だという。意外にがめつく、おおよそ売春などとは無縁に思えた彼女だったが、その動機だけは慈悲深い彼女のイメ
ージ通りだ。男は、自分が吐き出す欲望の代価がえらく奇妙なところへと転がるもんだ、と妙に可笑しく思いながら
も、ズボンのベルトを外していった。
彼女が、ベルトの外されたズボンを下着ごとずらすと、すでに勃起を果たし、ぱんぱんに張った逸物が現れた。ベル
ダンディーはその男のペニスにちゅうと吸い付くようなキスをしてから、男の裏スジに添うように唇を這わせる。た
ったそれだけで、ぞくぞくと男の背筋を快感の震えが走る。さらに、ベルダンディーの優しく添えられた細い指が、
仮性包茎ぎみの亀頭を撫で、ゆっくりと皮をずりおろすようにむいた。そして、男から言われるまでもなく、その慈
悲深い女神は、かすかに付いたカリの汚れも舌で清めていった。
「く、う、そんなところまで・・・」
男が呻くとベルダンディーは、ペニスを優しくさするように指の腹で撫でながら、良いんですよ、気になさらないで
ください、と笑顔で応えた。男の醜悪な性器に顔を寄せていても、その笑顔はまさしく清楚な女神の笑顔だ。先程の
恋人気分から転じてわずかに芽生えた男の黒い欲望は、その笑顔でさらに影を増した。
この、神聖な女を、自分の精で汚したい。
その思いが彼女に通じたのか、ベルダンディーの笑みが、わずかに艶を含んだものに変化した。
「じゃあ、おしゃぶり、しますね」
そういって彼女は、その小さく可憐な口を滑稽なほど大きく開けると、ぬるりと唇をぬめらせて男の肉棒を呑み込ん
でいった。
たっぷりの唾液で湿った彼女の口内がぬるぬると粘膜を擦らせながら、男の太くて長いペニスを受け入れていく。男
は、まるで女性器を貫通したと錯覚するほどの快感に身を震わせた。そして改めて股間を見下ろすと、美しい女神が
自分の股間に顔を埋め、黒々とした陰毛にまみれながらもペニスを根本まで呑み込んでいる光景が目に入ってくる。
そして彼女の、本格的なフェラチオが始まった。
「んふんんん・・・・・んん、んうんんんんんん・・・・・・」
ぢゅぷ、ぢゅぷ、ぢゅる、ぢゅうううううううう・・・・・
歯を当てないように、唇を突き出すように、そして大きくペニスを頬張る。顎を限界まで開き、頬をへこませ、懸命
に男のペニスを吸い立てる。唇に端から涎がこぼれるのも気にせず、何度も頭を振り、男のペニスをしごき立ててい
った。
普段の清楚な声のかわりに、おもねるようなみっともない鼻声。本来の上品な口元は、はしたない湿った音を立てる。
そしていつもの美しい顔は、滑稽なほど醜く歪められ、醜悪な男のものをくわえ込んでいる。
男は、女がフェラチオをする顔が好きだった。普段の顔、それが美しければ美しいほど、こうやって自分のペニスが
それを醜く歪ませる様は、最高に興奮する。その美しさと醜さのギャップにおいて、このベルダンディーという女は、
間違いなく最高の女だ。
男の目からそんな風に見られていることを知ってか知らずか、それでもその女神は男の快感を引き出すことだけを考
え、懸命に奉仕を続けた。
もちろん、自分の性癖の具現とも言えるビジュアルと、そんな彼女の懸命な奉仕によって起こされる極上の刺激に、
男がそう長く保つはずがない。
「・・・っだ、出すぞっ!」
そう喚いて男は、ベルダンディーの返事を待つこともせずに彼女の喉奥へとザーメンをぶちまけた。
「ンンンンンンンンンッッッッ!!!!!」
喉を強く突かれたまま、噴きだしてくる粘液にえづかないようにして、彼女はごくごくと喉を鳴らす。男は、尿道を
削り取るような勢いで噴出する精液を開放する快感に、恍惚としていた。
「あ〜〜、最高だ」
そういって、射精の余韻を残したままベルダンディーの口からズルリとペニスを抜き、最後の仕上げとばかりに彼女
の顔に擦りつけた。彼女の唾液とこぼれた精液によってドロドロになったペニスに顔を嬲られ、その美しい顔をぬめ
ぬめと汚されたベルダンディーは、荒い息を吐きながらそれでも笑みを浮かべた。
「気持ちよくなってもらえて、私も嬉しいです」
その笑みは、喉を攻め抜く苦痛を伴う奉仕を終え、それでも相手の快感を喜ぶ彼女の、優しさの中に秘められた淫靡
な笑みだった。
そして、男にとってその笑顔は、最後のタガを外すのに十分なものだった。
「よし、すぐにやるぞ、こっちにケツを向けろ!」
男は性急にそう命じた。口淫奉仕で一度射精した後だというのに、男のペニスは少しも萎えることはない。それほど、
精神の興奮が肉体の興奮状態を激しく急き立てる。まだ彼女は服を脱いでもいないのだから、いくら何でも焦りすぎ
だとは男も自覚できる。もちろん彼も、最初はちゃんと彼女の裸体を堪能しようと考えていたのだが、一度火を付け
られた自分の欲望は思ったよりも強烈で制御できなかったようだ。ベルダンディーも素直に立ち上がり、机に手を付
くようにして男に尻を向けた。上品で柔らかい素材のスカートが、小振りながらも魅力的なヒップによって持ち上げ
られる。
「これでよろしいですか?」
男に媚びるように甘えた声で、彼の望む姿勢を再現する。彼はその分かり切った問いに答えず、彼女の後ろについて
荒々しくスカートをまくり上げることで答えとした。
「お〜お〜、なんだこりゃ、パンツまでびっしょりじゃねーか」
男の目の前に晒された、彼女らしい清楚なレースの下着は、股間を中心にぐっしょりと湿っていた。
「だって、あなたのオチンポをおしゃぶりしてたら、子宮が疼いてしまって・・・」
申し開きでもなんでもなく、ただ男を喜ばせるための言葉を口にして、その女神は尻を振った。
男を誘うようなその動き、それによってよじれた股間の肉が、ぬちゃりと粘つく音を立てた。
ごくりと唾を飲み、欲望に震える手でするりと桃の皮を剥くように下着を脱がせ、彼女に足をあげさせて完全に抜き
取ってしまうと、そこには、男が夢にまで見た光景が出現した。
女神のオマンコ。
完全に無防備で、むき出しの、とろりと濡れたベルダンディーの女性器。
「さぁ、どうぞ、お気の済むまで味わってくださいね」
そういってベルダンディーは、足の間から差し伸ばした指で、くぱり、と性器を割った。
もう男は、その粘膜を見せつけられ、ヒクつく肉孔に、自分のペニスを突き入れることしか頭にない。
念のために、と用意しておいたコンドームなど、記憶の埒外であった。
彼は、男を待ち受ける女神の尻たぶを掴み、荒々しくペニスを性器に突き入れた。
ずぶーーーーーーーーーーーーーっっ・・・!!!
「んァーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!」
男の肉杭が、女神の狭い肉を掻き分け、一気に穴奥へと突入してきた。ベルダンディーは、細く糸を引くようなよが
り声をあげて、男の進入に歓喜する。
「アァ、ふかいィ・・・、あなたのオチンポ、私の一番奥までとどきましたァ・・・」
身体をぶるぶると震えさせ、机に手を付いたまま大きく背を反らせる。そうしている間も、あはあぁあぁ・・・と切
ない女の泣き声をあげ続けるベルダンディー。しかし、男は、女神の膣奥を征した喜びに、痺れるような快感を味わ
ったまま動かないでいた。
「最高だ、このマンコ、スゲー!!」
男は思わず呻いてしまった。ベルダンディーの全身の震えが、膣の内壁を微妙に蠢かせ、男のペニス全体を刺激する。
たっぷりとしたヌメリの中、ざわざわと蠢く女の膣の味わいは、怖気すら覚えるほどの快感だった。うかつに動けば、
早々と漏らしてしまうことになるだろ。そんな勿体ないことは、絶対に避けたかった。
「ああぅ・・・このままじっとしてるだけなんて、切なすぎます・・・。んんン、あはぁ、はやく、はやくあなたの
ぶっといオチンポで、私のオマンコ、たくさん、ほじってぇッ!」
動かない、動けない男に焦れた女神は、何とも浅ましい男根乞いの言葉と共に、ウネウネと腰を揺すりだした。この
女の知る性の喜び、その高みへと早く駆け上がりたい、そんな欲望が抑えきれない。先程までの、献身的とも言える
男への奉仕から一転、今度は自分の欲望に、ずいぶんと正直になった。
しかしあいかわらず、男は自分の射精感を堪えるのに必死で、彼女の願いを聞いてやることはしないでいた。男が女
の肉壷に杭を埋め込んだまま、焦らされたベルダンディーの泣き声が次第に高まり、そしてついに。
「いや、いやぁ、だめぇ、焦らさないでぇ!! 動いてッ! 動いてくださいっ!!! でないと、このまま、いっちゃいますぅっ!!!
なんにもされてないのにっ、いれられただけでっ、じらされてっ、わたしっ、いっちゃいますぅぅっ!!!」
女神が叫び、わなないた。
びく、びくっ、と痙攣に似た強張りが全身に走り、間違いなくベルダンディーは絶頂を迎えたのだ。
息を呑み、アクメを迎えた女神は、その浮遊感に打ち震えながら、男に恨み言を吐いた。
「・・・・・・・ひどい、こんな意地悪するなんて・・・」
その言葉を聞き、さらに絶頂の締め付けでペニスを強く握られ、男はもう限界だった。
「うおおおおおっ!!!」
男は吼え、猛烈なピストンを開始した。ベルダンディーの持ち物は、放っておけば動かずとも漏れてしまいそうな
名器。年齢に見合った程度の女性経験しかない男が彼女に対抗するには、がむしゃらな荒々しさで突き崩すしかない。
「ひっ!! ダメ、私、いったばかりでっ!! そんなに強くしないでくださいっ!!」
そういわれても、男は耳を貸さない。彼は息を止め、無我夢中で腰を振り、女神の尻に叩きつけた。
ぱんぱんぱんぱんぱん!
肌と肌が打ち合う激しい音、ぎしぎしと机のきしむ音、そして女の泣き声。
「ひぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!」
ぶしゅ、ぶしゅ、と二人の接合部から飛沫が溢れ、ぴしゃぴしゃと床に飛び散る。
男のペニス、その高く開いた傘は、ベルダンディーの膣奥から、湧きだしたばかりの愛液を泡立てながら掻き出して
いく。
「だめ、だめぇ、いく、またいく、何回もいっちゃいますぅ!!」
男の荒々しい突き上げに身を委ね、首を激しく振って快感に流される女神。男は、その浅ましい姿を目に焼き付け、
さらに激しい動きで彼女を淫らに踊らせようとした。同時に、もはや彼も限界だった。始まってしまった射精運動を
ペニス根本で堪え、最後の動きとばかりにガムシャラに突きまくる。
「くそおっ!!限界だッ!!!」
「アアアアアアッッ!いやっ、やぁああっ、いく、いく、いくぅっ、だめぇえええええええええええっっ!!!!」
ビュクッ!!ブビューーーーーーーーーーッッ!!
「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ!!!」
男は盛大に射精した。それと同時に、声にならない悲鳴を上げベルダンディーは絶頂した。
僅かの間、双方の絶頂から息も出来ず、そしてようやくベルダンディーの身体から力が抜け、机の上に突っ伏した。
男も、その女神の尻を掴んだまま、少しでも奥深くへ届けとばかりに腰を押しつけて、何度も何度もペニスを脈打た
せていた。
「あああぁぁ・・・・出てます、出てるのが分かります・・・赤ちゃん、出来てしまうかも・・・」
彼女は荒い息の元、その胎内、子宮の中にまで男のザーメンが流れ込んできているように感じていた。
「・・・・・・すげー、気持ちよかった」
男は精を出し尽くし、しかしそれでもすぐにペニスを抜くなど勿体ないことはできず、その膣の余韻を楽しみながら、
彼女に覆い被さるように脱力した。
「なぁ、追加料金払うからさ、もう一回いいだろ?」
男は、彼女の背中に覆い被さったまま、その耳元に囁いた。もちろんペニスはまだベルダンディーの膣内に埋まった
まま、絶えず送られてくる膣からの刺激に、新たな力をみなぎらせていた。そして彼の両手は服の上から女神の胸を
弄び、先程は少しも堪能できなかった柔らかさを楽しんでいる。直に触れることのない、布きれ越しに味わう柔らか
さではあるが、それだけでも気持ちいい。
ベルダンディーは、アクメの余韻が残る笑顔で、はい、いいですよ、と、さらなる行為を了承した。
そして、今度はじっくりとその女体を堪能すべく、彼女の服に手を掛けた男であったが、ブラジャーを外した生の乳
房を見て、ぎょっとした。
「って! これ、なに?」
男が目にしたその白い乳房、その右の膨らみには大きく、『田宮専用肉便器』と書かれてあった。
「・・・ああ、それは、私の常連さんが、毎朝そうして書いてくださるんですよ」
その文字を見て、改めて、男は思い知る。この女、彼が女神と想い続けたベルダンディーは、売春をしているのだ。
自分もこうして彼女を買っておきながら勝手な話だが、見知らぬ男達に肌を身体を許すこの女に、嫉妬や侮蔑にも似
た黒い感情が湧くのを自覚した。
「俺も、書いていい?」
男がそういい、彼女が肯くのを見て傍らの油性マジックを手に取った。
そして彼は、女神の左乳房に大きく、『メスブタ』と書いた。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
「螢一さん、お待たせしました」
大学の講義を終えた森里は、待ち合わせの場所にやってきたベルダンディを迎えた。歩くだけで人目を引く美人で、
こうして自分のような冴えない男といることを不思議がる人目もあり、一緒にいることに少し気が引けたりすること
もある。
「『仕事』、今日はもう終わり?」
森里が彼女に尋ねる。はい、と彼女は、疲れを見せない笑顔で森里に応えた。
ベルダンディーは森里の願いを叶え、こうして彼の傍にいることになったが、同時に女神としての『仕事』もこなさ
ねばならなかった。
女神としての非常に尊い仕事。運命や業、そのほか、人間に見えない因果律を束ねる女神という存在。世界を安定さ
せ、より多くの人間達を幸福に導く彼女の使命。
「人間達の邪気を払い、幸福に導く」という、森里に説明した『仕事』。
その実は、ベルダンディーが森里にしたのと同じ、『相手の願いを叶える』こと。つまり、男達の欲望を受け止めること。
森里は、なんだか自分が彼女を独り占めできないような気がして、内心その『仕事』が気に入らなかった。
もちろん、森里の目の届かない場所で行われるその『仕事』が実は売春まがいの性行為である、というところまでは
知らないでいた。断片的に聞く仕事内容から、いわゆる除霊のようなものだと思っている。
森里が彼女に、詳しいことを聞かない。
だから彼女も、森里に詳しいことを教えない。
ベルダンディーにとっても多少の後ろめたさはあるものの、根本的に人間とは違う『女神』というものを理解できな
いだろう森里に、詳しい話をして混乱されるのは避けた方がいいと判断したのだ。それが種族の、文化としての価値
観の差。おそらくは、このことを知らないという状態、彼にとっても幸福なのであろう。
「今日もまた、寄付がたくさん集まりました。これで、飢えや疫病で死んでいく子供達も減るでしょう。あの人達の
望みが叶えられて、その上で私がお預かりした寄付が有意義な善行に使われたとあれば、あの人達もきっと幸運を
呼ぶことが出来るでしょう」
そんな、みんなの幸福を願う姿は、とても彼女らしい神聖な優しさに溢れている。だから森里は、例え自分が彼女を
独り占めできなかったとしても、その『仕事』をやめるように言うことが出来ない。
そんな、少しの寂しさを森里の表情から感じ取ったベルダンディーは、歩みを止めて、彼を呼び止めた。
「螢一さん、私の身体は女神の使命に縛られていても、心はずっと、あなたと一緒に在りますから」
そうしてベルダンディーは、その言葉に赤面する森里の唇に小さなキスをして、自分の照れを隠すかのように駆けて
いった。
突然のキス。
一人残された森里は、彼女の唇が触れた自分の唇に手を当てたまま、固まって動けないでいた。
知らない方が幸せなのだ。
例えその唇が、数刻前まで浅ましい言葉を吐き、ドロドロとした男の欲望を呑み込んできた唇であっても。
彼がそのことを知らない限りは、幸せなのだ。
END OF TEXT
以上です。
なんかとりとめのないものになってしまったような気がします。
ベルダンディーに似てくれないので困りました。
CG集、2・3枚ちらりと見ただけなのですが、個人的に印象強かったのが身体に落書きされてるヤツだったんで、そのシチュを使ってみました。
あと今回、堕胎はやめておきました。
生まれてくる命を殺すベルダンディー、ってのも、もう少し割り切った書き方をしないとダメだなと思ったからです。
ただでさえ彼女に似てくれないのに。
>>255 眼鏡で萌えるキャラといえば、『HAPPY☆LESSON』の委員長、ふみつきさんとか。
GJ…
だがなんだか爽やかな終わり方だなw
270 :
244:2007/02/04(日) 16:01:43 ID:B3VAwAQd
(*´Д`)
GJ!!!!!!!!!!!!!
うおおおGJー!!
爽やか? NTR的にはすげえモヤモヤした感じだよ〜
フェラしてもらえばその分アフリカの子供が救われるw
>>255サクラ大戦の紅蘭
>>268 超興奮した。あのベルダンディーがあんなことを。
いや素晴らしい。伊織でも書いて欲しい。
イメクラまがいの生本番ショーっていうのがそそられる。
個人的にはあんまりNTR分は感じられないなぁ。顧客の一人に支配されているわけではないし
もっと描写がきつくても一向に構わない
女神、と言う圧倒的上位存在であるイメージが一人や二人と姦ったところで揺るがないからなあ。
で、その上で「心は蛍一さんの物」と断言していて、嘘であると感じさせる部分もないし。
だからNTR分が薄くて、かつ売春という意味ではすっげえいい感じだから大変ようございましたです、はい。
まあNTRもいける口だけどw
そうだな。貞淑な女性が女衒に堕とされていくサマがNTRの醍醐味
「君だけを愛してるよ」と囁きながら客をとらせる方針を考えているようなゲスに
純情、または清楚、もしくは高貴なヒロインがいいようにされるのが大好きですw
すげぇな、それ!
275が気に入ってる既存作品を教えてくれると嬉しいのだけども……
276の好みに合うかはわからんが、蒼い小部屋のブルー氏の作品がマイ好物。
とくに瑞穂陵辱とBuckle
ブルー氏なら、TLS系の援交ものもいいかんじ。
またスレが止まったね。
もっと職人さんにも来て欲しいなぁ。
妖怪人間ベラの売春キボン……してない。
里中結婚保守
山田だけが売れ残った捕手
山田君、座布団一枚!
しょんぼり保守。
先週、「あるある」の開けた穴を埋める形で緊急に組まれた『ドリフの大爆笑総集編』、録画ミスって見られなかった。
哀しいので保守。
怒られるのを覚悟しながらも保守。
NGワード用にタイトル『ドリフ大爆笑’07』を掲げておくが、いったいなにがNGなのか、よくわからなくなってきた。
(音楽と共に、スーツ姿のいかりや長助が登場)
「皆さんこんばんわ。どうも今年は暖冬のようですが、それでもやはり寒いものは寒い。
仕事帰りにはチョっとのれんをくぐって、熱いのをきゅーっとやりたいものですね。
それとも皆さんは、早く家に帰って、暖かいコタツに足を入れ、家族みんなでナベをつついたり、の方がいいですか?
ナベを一緒に食べてくれる家族がいない? おや、独身ですか。
だったら、お気に入りの泡姫がいるお店に顔を出して、暖めて貰うのもいいかもしれませんね?
というわけで今回の『もしも』シリーズは、風俗嬢です。
もしも、こんな風俗嬢がいたら」
その1。
もしも、『はぴねす!』の世界に『魔法』がなかったら。
はじめまして、私、神坂春姫(かみさかはるひ)。瑞穂坂学園の風俗科2年生です。
小さい頃、いじめられていた私を助けてくれた男の子に教えられたフェラ。その素晴らしさに感動した私は、立派な風俗嬢になるのが夢なんです!
ある日、風俗科の校舎が謎の爆発事故で壊れてしまって、やむを得ず私たち風俗科の女の子達は普通科の生徒達といっしょの学園生活を送ることに。
そこで同じクラスになった小日向雄真(こひなたゆうま)くんは、ちょっと気になる男の子。優しくて、私の風俗テクの練習を手伝ってくれたり、いろいろと頼りになる男の子です。それに、小さい頃のあの男の子に、少し似てるかな?
他にも、私の親友や風俗科の先輩、雄真くんの妹やお母さん、たくさんの楽しい人たちに囲まれて、素敵な学園生活を送っていたの。
でもある日、一人の女の子とその家来の兄妹が転入してから、変なことが起こるようになりました。
どうやらその女の子は、この学園に隠された伝説の風俗アイテム『黄金のスケベイス』を探しに来ていたみたい。
そして、事情もよく分からないうちにそのアイテムの謎を握ってしまった私と、その女の子が、風俗勝負をすることに!
風俗は、こんなふうに争うためのものじゃない!
私はやりたくなかったけど、雄真くんを巻き込んでしまって、引くに引けなくなってしまったの。
そして、風俗になんの関係もない、雄真くんの妹まで巻き込んじゃって・・・。
そのせいで、雄真くんは心を閉ざしちゃった・・・。
私、いったいどうすればいいの?
次回、最終回『幸せの風俗』
いかりや「だめだこりゃ」
その2。
もしも、『くじびきアンバランス』のヒロイン達が、運に見放されてしまったら。
「くじびきは神聖なもの。その決定は、『絶対』です」
立橋院学園では、『くじびき』という行為を、人知の及ばぬ『天運』なるものに身を委ねる儀式とする。
小さな事ではジャンケンのかわり、クラスの席順、今週の掃除当番など。
大きな事では、その一年に所属する委員や部活動など。
その学園において、『天運』を握るものこそが求められ、その優劣が全てだった。
そして、今年の新入生もまた、入学すると同時に皆全てが『くじ』を引かされ、色々な役割を与えられていった。
政財界とも太いパイプを持ち、この学園に入学できるだけでもただならぬ強運の持ち主である、といわれている
立橋院学園。しかし、入学早々下記のような『くじ』を引いてしまうあたり、この3名は入学することだけで運を使
い切ったと思われる。
また、小学生でありながらも偶然この『くじ』を拾ったことから、本来は高校生が行うような仕事をさせられること
になったその少女も、運が悪いとしか言いいようがない。
秋山時乃(あきやまときの) 『政財界重鎮対応、接待用牝奴隷の任を命ずる。』
上石神井蓮子(かみしゃくじいれんこ) 『男子学生専用、有料精液便所の任を命ずる。』
山田薫子(やまだかおるこ) 『男子教員専用、有料精液便所の任を命ずる。』
朝霧小雪(あさぎりこゆき) 『輸出用性奴として、中近東某国富豪の元へ派遣を命ずる。』
(小学生であるが、特例)
この4名は、その乙女の身体を使い、女として働くことで学園に金銭的な貢献を強いられるのであった。
はぁ?榎本千尋?
落ちましたよ、もちろん。
入学すらしていません。
いかりや「だめだこりゃ」
その3。
『ラブひな』のメインヒロイン、浦島可奈子が鬼畜だったら。
「・・・ん、あれ? ここは・・・?」
「目が覚めましたか、お兄ちゃん」
「・・・可奈子じゃないか、どうしてここに?」
「お兄ちゃん、私がここにいることは、不思議な事じゃありませんよ?」
「・・・ああ、そうだったね。俺、受験のために家を出て、また戻ってきて可奈子と暮らしてるんだ。一緒にいるのは当たり前・・・なんだ」
「そうです、お兄ちゃん。・・・あ、愛し合う二人が一緒にいることは、当たり前のことですから」
「そうだ。当たり前だった。・・・愛してるよ、可奈子」
「!!・・・・・・・・・・・・・・・・・わ、私も愛してます、お兄ちゃん!」
たとえその言葉が、私の掛けた催眠術によって引き出された言葉であっても、私は幸せだ。景太郎お兄ちゃんからこの
言葉を聞く、その為に私はここに帰ってきたのだから。
「ところでお兄ちゃん、『ひなた荘』って、覚えてますか?」
「・・・? いや、覚えてないよ。どこかの旅館?」
私は、お兄ちゃんのその言葉に、計画の成功を確信した。『ひなた荘』で起こった、私の知らない出来事も、あそこに住
んでいる女達に対する記憶も、全部消え去った。もうこれでお兄ちゃんは私だけのもの。
「・・・ええ、そうです、旅館ですよ。・・・今度一緒に行ってみましょうか。すごいサービスで有名らしいですよ?」
お婆ちゃんから引き継いだ、『ひなた荘』の権利。
留学先から帰国する直前のお兄ちゃんを急遽連れだして、こうやって私のものに出来た。
お兄ちゃんを取り戻したあとの『ひなた荘』なんて、私にとってはなんの価値もない。どう処分しようかとも考えていなかっ
たけど、お兄ちゃんの言葉で『良いこと』を思いついた。
もう少しだから、ここで大人しく待っていてね、お兄ちゃん。
私は、特別なお香を焚き詰めた部屋にお兄ちゃんを待たせて、早速『旅館』の準備に取りかかった。
『旅館ひなた荘』は、連日の満室、予約は3年先まで埋まってしまいました。
あれから私は、ひとまず現状確認のためにひなた荘を調査したのです。
お兄ちゃんは、あれほど優しくて素敵な男性。もともと女子寮だったひなた荘は、そのお兄ちゃんが管理人をしていた場所。
だから、住民がお兄ちゃんに邪な思いを抱いている可能性が高い、と予想しました。
調査の結果は、私の予想したとおり。
みんながお兄ちゃんに抱く恋心を計測した『浦島景太郎ラブラブ度偏差値』でも、住民が軒並み高得点をマーク。
その結果を見て、この新しい旅館『ひなた荘』を作るために、心おきなく非道なことも振る舞える、と安堵しました。
何も関係ない人を巻き込むのは、気が引けます。でも、私のお兄ちゃんにちょっかいを掛けようと狙っている女達が相手と
なれば、何も遠慮はいりません。
まずは、住人達に強力な暗示をかけました。お兄ちゃんに掛けた催眠術と同じもの、その応用です。
『旅館ひなた荘で働いて、永遠に借金を返済し続けなければならない』
その暗示を刻みつけられた女達。
乙姫むつみ、前原しのぶ、カオラ・スゥ、青山素子、紺野みつね、浦島はるか、サラ・マクドゥガル。
この7人には従業員、女中として働いて貰うことにしました。
「お兄ちゃん、ここが『旅館ひなた荘』です」
私が指さした建物は、お兄ちゃんが管理人をしていた頃の、年代を感じさせる古びた建物ではありません。すでに改装を
終え、すっかり小綺麗な和風旅館の見栄えです。
お兄ちゃんは、その旅館の入口に置かれた『看板』をちらりと眺めた後、私に言いました。
「ふうん、綺麗な建物だ。中のサービスがどんな感じなのか、楽しみだよ」
そして夜。
私はお兄ちゃんを伴って、宴会の行われている広間に向かいました。隣の部屋に隠れて、こっそりと中を覗いてみます。
そこでは、本日宿泊している団体客達の楽しげな談笑の声が響いていました。
40人ぐらいの、浴衣姿の客達。それらは全て男性客。彼らの下卑た笑い声が投げられるのは、当旅館の女中達。
いいぞ、がんばれ嬢ちゃん、こっちの色黒の嬢ちゃんも負けるな、といった声が、特設ステージに向けられます。
「んんっ、私、負けないんだからっ!」
「バ、バナナの扱いやったら、負けへんでーっ!」
畳2畳分くらいの小さなステージの上で、お客様によく見えるように、しのぶさんとカオラさんが裸で大股開き、その幼い
性器を晒しています。そして女の子のそこには、皮を剥いたバナナが一本ずつ、半分ほどの深さで挿入されています。
二人は並んで、膣によるバナナ切りの見せ物を客達に披露しているのです。
二人の少女が、悩ましげに腰を揺らせ、声を震わせていきみながら必死でバナナを切ろうとしている姿に、男達は興奮
して次々と『おひねり』を投げつけていきます。五百円硬貨をおもりにして一万円札で包んだ『おひねり』、それらが全て、
このバナナ切り競争の勝者が独り占めできるとあって、カオラさんだけでなく、普段は引っ込み思案なしのぶさんまでも
必死で頑張っています。
どっ、と歓声が上がり、二人の決着に男達から下品な喝采が湧きます。どうやら今日の勝負はしのぶさんが健闘したよ
うです。集まった『おひねり』を嬉しそうに集め、二人して舞台から下りました。次の出し物、みつねさんとむつみさんによ
る『レズビアン早イカセ競争』が始まるようです。
ぐるり、と宴会場の男達を見渡してみます。
ステージを囲むように半円形で並んだ男達の所へ、見せ物に出演していない女中達が個別に回り、フェラチオサービス
をしています。この旅館では、女中を抱くのには別料金が必要なのですが、フェラチオだけは無料なのです。いわば居酒
屋の『付け合わせ』みたいなものですね。
全裸のはるかさん、素子さんがそれぞれ、酒を飲みながら胡座をかいて座る男達の股間に頭を突っ込み、お尻ををあげ
て性器を見せつけるようにしながらフェラチオをしています。男達はその尻を撫で、性器を指でいじくりながら、女中達の
フェラチオを堪能するのです。
そして小学生ながらもサラさんは立派な女中、二人に負けないよう懸命にフェラチオを頑張っています。仁王立ちになっ
た男の足下に跪き、甘いおもねりの声を上げながら奉仕を続けていると、先程見せ物を終えたカオラさんとしのぶさんも、
このサービスに戻っていくのです。
男達は、そうやって女中達のフェラチオに舌鼓をうち、下品な見せ物をニヤニヤと眺めながら、気に入った女の口や顔に
射精していきます。そうして、全ての女中の中から気に入った一人に、あらかじめ手渡されていた『予約札』を与えます。
この札を首から提げた女中は、この宴会終了後にその身体を使って本番のサービスをするのです。
宴会が終わり、何枚もの予約札を首からぶら下げた女中達は、そのままそれぞれ持ち場の部屋に引き上げていきます。
男達全てが、自分が予約した女中の部屋に向かってしまうと、すっかり広間は静かになってしまいました。女達の汗と、
男達の精液の匂いはまだ強く残るものの、さっきまでの下衆な賑やかさが嘘のように静かです。今頃は女中達が自分の
部屋で、何人もの男達に囲まれながら甘い声を上げ、懸命にサービスしていることでしょう。
「お兄ちゃん、どうします? お兄ちゃんも誰か女中を抱きに行きますか?」
私はお兄ちゃんに身を寄せながら、そんなことを聞いてみます。するとお兄ちゃんは、私の肩を抱きながら答えてくれま
した。
「いや、やめておくよ。確かに興奮したけど、これ、といって抱きたい女の子はいなかった」
そして、私を抱きしめて、キス。
「俺が抱きたい女の子は、可奈子、お前だけだよ」
私を強く抱きしめてくれるお兄ちゃん。私はその言葉に、胸がいっぱいになってしまいました。
「私も、大好きです、お兄ちゃん!」
嬉しくなって私もしがみつくと、すごく固くなったお兄ちゃんのオチンチンが押しつけられてきます。いつもより固くなってい
る感じ。ここに連れてきた甲斐がありました。
そのまま私を押し倒すお兄ちゃん。でも、その前に。
私は、この旅館の男性従業員を呼び、『看板』を降ろすように言いつけました。
旅館の入口に据えられた大きめのガラスケース。その中には、縄で縛られた全裸の成瀬川なるさんが淫らな格好で転
がされていたのです。
私の『暗示』が効きにくかったなるさんだけは、特別に強めの術を掛けておきました。だから少しコワれてしまったみたい
です。
女中としては上手く働けなくなった彼女は、そうやって『看板』として晒し者になって働いているのです。
『旅館ひなた荘へようこそ! 私たち可愛い女中が、お客様に心を込めたサービスをいたします!』
そんな言葉を何度も何度も繰り返し口にする『看板娘』は、このあと男性従業員達に『まかない』として嬲られます。そし
て翌朝はまた違った縛られ方でケースに収められ、お客様をお見送りするのです。
立派な売春宿として成功した『旅館ひなた荘』にお兄ちゃんを連れてくる、私の計画。
お兄ちゃんに掛けた記憶操作は、ひなた荘や住人達を間近にしても、揺らぐ気配がない。
これでもう、完璧だ。
私は、完璧にお兄ちゃんを手に入れる事が出来た。
興奮して、荒々しく私を求めてくるお兄ちゃんの肉棒を身体の奥で受け止め、私は幸せの快楽に身を委ねてしまいました。
「景太郎・・・・・・なんで? どうしてなの? どうしてこんな事に・・・・・・」
ああそうそう、女中達からお兄ちゃんの記憶を消していませんでした。なるさんだけはお兄ちゃんが来たことを分かったみ
たいだけど。
必死で呼びかけるなるさんに、お兄ちゃんは少しも反応しなかったんだから、別にもう気にする必要はありませんね。
いかりや「だめだこりゃ」
エンディング。
♪さよならするのはつらいけど〜、とドリフメンバーの歌唱に、本日の名場面が被って流される。
いかりや「それでは次回まで、ごきげんよう〜!!」
END OF TEXT
以上、しょんぼり保守でした。
ネタとしてはどれも半端なので、こんな形で。
ひなた荘・売春宿ネタは当時アホほど発表されたエロ同人やらに腐るほど転がってそうなので、
まともな形として発表するのは抵抗がある、というか。
ドリフ大爆笑形式だからといって、登場するヒロイン達を志村や加藤の女装で想像してしまった人は、スーパー負け組。
ナイスいかりや。
おばかー!
あんたが最後にんなこと言わなきゃ連想せんかったわいw
そしてやっぱり誰しも考えるんやね、売春宿ひなた荘。
でも腐るほどは転がってなかったような気がするとですよ。
ところで、I'sの最終回近辺のストーリーがわかるサイトって、ないですか?
単行本が手元にないので、ディテールがあやふやで。
>>295 アイズで書いてくれてるの?だとしたらとても嬉しい。
サイトはないみたい。Wikipediaに少し載っているけど。
山田にも春が来た保守
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
保守
なんでこんなにうふ〜んが!?
この板だとうふ〜んなのかw
306 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 14:51:11 ID:kzoWvORe
消えるには惜しい
保守いれとこう
まりみて売春、誰が手を付けてる人いる?
ありすの宝箱の同人誌のこと?
続きを描いてくれそうもないので、あそこはもうだめだな。
いや、ここの誰かが書いてくれないかな〜と思って。
誰も書かないなら、自分で書くしかないのかなぁ、と。
その同人誌、読んでみたいけど入手困難?
「マリア様がみてる〜売春〜」は1も2も完売している。
ネタ被りは避けたいので、知ってたら簡単な粗筋plz
売春といえるのは、淫乱な祥子さんが援交してる話が一つだけ。あとは乱交。
リーズのアトリエネタまだー?
315 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 23:09:07 ID:+Flx02Vk
下がり過ぎなのであげておく。
保守
もう誰もいないかもしれないよアゲ
だいたい何人くらい住民がいるのか知りたいので、人口確認点呼に御協力をー。
まずは自分、で1人。
いつも一人四役くらいしてるので5.
えー、てことは、当方の書いたSS、コメントくれてたのは一人だけだった?
ショックだ(笑)
そんなコトないよぉ?
楽しみにしてるんだ、ガンバレ!
点呼6
もう随分投下ないけど諦めず覗いてるよノ
ノシ
いるよん
投下ネタはあっても微妙につっかえてるけどねorz
ノ
今北産業 こんな良スレがあるなんて知りませんでしたよ(;´∀`)
のしっ
たぶんこのスレではこれが初カキコ
ノ
俺が好きなシチュ(脅迫されてとかで嫌々売春させられる)と
最近好きな作品(ハルヒ、コードギアス)の設定との相性がイマイチで、
どういう理屈で俺の好きなパターンに持っていこうかが思いつかず全く進まない…orz
未来からの指令で、嫌々売春するみくる。実は敵対組織の罠。
コーネリアスをギアスの力で、イレブン専門の売春婦に。もちろん嫌々。
ふう…、串さすのも大変だぜw
>>329 ちくしょう、また騙されたっ!!
こんなスレ、出ていってやる!!
たぶんあさってくらいには帰ってくる
売りネタいいよねー。
タイムリープすれば何をやってもリセットできる事に気付いて
思春期の好奇心全開で夜の繁華街で逆ナン援交を試してみる『時かけ』の真琴とか、
自分もいくつか思いつくネタはあるんだけど、SSとして書く時間がないよ。
シャナとルイズとナギに無理矢理売春させたい
その売春宿は、どの部屋からも釘宮の声が聞こえてくるのだった。
松田にソープに沈められるのか。