↑の投稿で容量が丁度470Kになったので、ここで一端切ります。
757 :
1:2006/06/14(水) 01:55:21 ID:PfRWcUIa
>>752 スマソorz
つか春菜ちゃん、アリサさんの妹って感じだから、ちょっと幼い感じにしようかなとか思ってたんだが、
アリサさんより身長高いのね。さて、どうしようかな。
>>753 >上の空っぽい返事が聞こえてくる。こういう返事をする時のお姉様は、返事をしてから20分ぐらいしないと
>お風呂に入ってくれないから、うちの風呂は設定温度を少し高めで沸かすことにしている。
おお、有人格メイドロボの面目躍如ですな。
こういう「気の利かせ方」は、プログラム式のロボットでは再現が難しい。
次スレ、どのタイミングで立てる? 即死回避は、最近投下された、まだ序盤のSSをコピペすればOKかな。
760 :
1:2006/06/14(水) 21:14:35 ID:31plr1SQ
ですな。
>>757 >つか春菜ちゃん、アリサさんの妹って感じだから、ちょっと幼い感じにしようかなとか思ってたんだが、
>アリサさんより身長高いのね。さて、どうしようかな。
いやー、申し訳ないです orz 自分が「幼い容姿の姉(精神年齢高)+大人っぽい容姿の妹(精神年齢低)」という
組み合せに萌えるというのが原因で・・・ orz orz orz
>おお、有人格メイドロボの面目躍如ですな。
>こういう「気の利かせ方」は、プログラム式のロボットでは再現が難しい。
マスターが育てるメイドロボ。プログラム式ではないので、覚えるまでっは
ドジっ娘ぶりを発揮するという利点(?)もあったり。
(育て方によってはそのままドジっ娘ぶりが定着する場合も。)
>>758 次からやっと、本番(?)に突入の予定です。
>>759-760 即死判定ってレス数でしたっけ?
>>800がスレたてして誘導貼ってあとは埋めで問題なさそうな。職人さんわりと多いし。
763 :
弐百:2006/06/15(木) 00:08:22 ID:sow+glmL
>「幼い容姿の姉(精神年齢高)
精神年齢高いかなあ……。
だんだん下がっている様な気がする。
スレの流れとまるで関係ないが、アシモフ読んですげー萌えた。
特にバイセンテニアル・マンのアンドリューがDQNに分解されそうになるところとか。
自分の意志に関わりなく相手に従わなければならないっていうのは、
強姦陵辱羞恥プレイ、何にでも転用できそうだ。
あと、ハービィにあることないこと吹き込まれてその気になるカルヴィン博士も
すごい萌えキャラだと思ったんだが、このスレロボット♂と人間♀の組み合わせってありなの?
765 :
1:2006/06/15(木) 12:52:22 ID:Sxsy+Gyi
・幼い容姿+精神年齢も高くはないが、春菜ちゃんの前ではお姉さんぶってしまうアリサさん
・ちょっと大人びた容姿だが精神年齢は低く、アリサさんをお姉ちゃんと慕う春菜ちゃん
こうですか?わかりません!(><)
>>764 様
>このスレロボット♂と人間♀の組み合わせってありなの?
良いのでは?
家庭の事情はそれぞれ。家族の情事はそれぞれ。
例えば、
・何らかの事情で夫が先に逝ってしまった妻が、夫の生前の姿と記憶(の一部)を移した男型の子を買ってくる。で、その子と求め合う
・今のアリサの話の男女逆。
・女の子がいる家族で、男子が欲しく、成長する寿命が60年から100年くらいの子を「養子」として買ってきた。
で、その子と養子は、姉弟として育てられるが、幼少から同じ部屋にいた。
女の子が小学校4年くらいの時に、目覚め、義弟を抱いてしまう、その後毎日のように求め合う
(買ってきたときは、生後数ヶ月で出来ている、当然、人と同じ成長をする)
などなど
>>765 の 1様
赤ちゃん同士でも姉妹は姉妹。兄弟は兄弟、姉弟は姉弟ですよ。
ご近所のお友達同士の場合、幼児でも学生でも、1歳でも年上ならお姉ちゃん、お兄ちゃん、ぶるでしょ?
アリサさんは、10年以上せいかつしてるのだからお姉ちゃんでしょ?
>>764 それだったらオリバーとベイリのロボットミステリーシリーズを読まねば。
男性型ロボットに旦那の代わりをしてもらう話が出てきますぜ。
短編でも、「お気に召すこと請け合い」と言う作品ではやはりロボット萌えの奥さんの話が。
む、処で「カルヴィン」と言うことはハヤカワじゃないのかな?
私が書いたのは全てハヤカワなんで念のため。
768 :
1:2006/06/15(木) 16:18:46 ID:paEs+O12
>03-211号氏
うい、それはもちのろんとして。
・本当は性格幼いのに、背伸びしてお姉ちゃん振る舞いをするアリサ
・見た目アリサより大人っぽいのに、お姉ちゃんに頼りっぱなしの春菜
というミスマッチ感がいいのかな?と
今日ここを発見した。
やべぇ。ものすごくツボなのがいっぱいです。
新スレできたら俺も投下させてもらいますね
>>769 気体させてもらいますよ。
正直俺も書こうと思ってるんだが、設定甘杉・軍事色強杉でこのスレの流れに合わない。
もうちょい勉強してきます…
ここの板の倉庫サイトに、軍隊に入隊したロボ娘が主人公のSSがあったな。
>>768=1様
フォローありがとうございます orz
>背伸びしてお姉ちゃん振る舞い
この辺りが、「身体を新調する時は美人なのがいい」に繋がるのかも。
>>769-770 今のペースだと今月末ぐらいかな? あまり間が開くのも何ですから、
>>702-708の続きは明日から
週末にかけてスレ容量と相談しながら、少しづつ投下しようかと思います。
素人が調子に乗って小ネタを書いてみたんだが、現スレの埋めに使うか新スレの保守に使うか。
まあどっちでも大して変わらないけどな。5KB未満だし3レスだし。
774 :
1:2006/06/16(金) 22:08:20 ID:nkm1s5G4
さてさて。適当な埋めネタのお題はないものか。
>>775 >適当な埋めネタのお題
明日は父の日ですね。 ロボ娘の父といえば、やはり開発者? (場合によっては母の日にもなりそうだけど)
おーいいね。ハードもシステムもフルスクラッチしちまうマッドなハカセもいいし
AIに歌を教え込むインストラクターなんてのも萌える。
あとはあれか。嫁ぎ先というか納入先のメイドロボが気になって仕方ない開発担当とか。
>開発者を「パパ」って呼ぶロリアンドロイド
こうですか!?わかりません(><)
>>777 ロボ娘にピアノを教える先生とか。教えるだけじゃなくて、手(指)のメンテナンスもしてそうですね。
>>778 ハァハァ
いかん、スレももうすぐ容量オーバーだというのに、
>>777からこんな電波を受信しますた。
午後3時のリビングルームに、グランドピアノが奏でる美しい旋律が響いている。奏者は女性・・・
歳は二十歳過ぎぐらいだろうか。その傍には、繰り返されるフレーズに聞き入る長髪の男がいた。
「少し前から、決まったところでリズムが乱れるようになってるよね」 無表情で男が呟く。
「・・・ばれちゃいましたか」 女性は演奏をやめると、男の方に向き直る。
「実はさっきから、指の調子がおかしくて・・」 女性は少し悲しそうな表情で、ほっそりとした左手の
指を男に見せた。男は女性の左手を優しく包み込むと、暫く目を閉じて何かに集中しているようだ。
「・・・・・小指が微妙に痙攣してるね。ちょっと調べてみようか」 男は女性の指から手を離すと
(省略されました 続きを読むには”禁断の愛”と書き込んでください)
ロボとピアノと聞いて思い出す物のは、ボンボンでやってたロックマンX…
しかし
>>781相変わらずグッジョブ!
∧_∧ ┌─────────────────
◯( ´∀` )◯ < 僕は、R・ドロシー・ウェインライトちゃん!
\ / └─────────────────
_/ __ \_
(_/ \_)
lll
>>782 調子にのって電波の続きで埋め立てします。
手首から二の腕、そして上腕のメンテナンスハッチを調べつつ、なぜか指とは関係ない胸まで調べ出すピアノ教師。「ほら、胸部
メンテナンスハッチを開けてもらわないと・・・貴女を治すことができないじゃないですか」 胸部メンテナンスハッチのオープン、それは
すなわち、彼女の乳房をあらわにすることだ。
「そんな、わたし・・・は、恥ずかしくて・・・」 頬を真っ赤にし、男から目をそらす。
「恥ずかしがっている人が下着をつけていないなんて・・・有り得ないことですよ?」 ノースリーブの白いドレス。男が調律しているのとは
反対側の胸の頂に、いきりたった乳首の形がはっきりと見えている。
「おやおや、こんなところまで緊張させるなんて・・・貴女は悪い人だ・・・・」
「わ、わるい人なんて・・そんな・・わ・・わたし・・・いつも・・演奏するときに下着はつけませんから・・・・」
「真奈美さん・・・嘘はいけませんよ?」 そういうと男は乳房に手を被せ、頂の突起を服の上から
(省略されました 続きを読むには”ノーブラマンセー”と書き込んでください)
だったら、勝手に続きを書いてしまいますよ?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
持ち主の知人が教わっている先生で、紹介されて通うようになったピアノ教室。
と言っても先生の家で教わっている。
色いろ調べた結果、下着を着ないほうが優しく親切に教えてくれる事が判り、通う時は、いつも下着をつけない。
しかも、人工の胸だからこその、先生の好みに合わせた、理想的な柔らかさと美しい形。そして、手で転がし口に含むのにちょうど良い乳首。
持ち主の好みとは全く異なるのだが、授業料を大幅に割り引いてもらうのとの引き換えだった。
今日のドレスの後ろは膝丈だが、前は股下2cmほどで、両脇が斜めになっている。
こちらも、先生の好みは全周、前と同じくらいの長さなのだが、さすがにそれでの外出は恥ずかしく出来ない。
でも、一番熱心な弟子は、例えば、
両脇がわきの下から裾まで、幅3から10cmほど開いてあり、そこが、10cm間隔くらいでヒモで結んである、ノースリーブで股下5cm位のドレスを着てくることも有る。
>>211の人
……少し空気読んでくれ。
あと行間も。
意味が解らなかったら新スレの427氏の書き込み参照。
逆境にめげず、携帯から断片を投下してみるテスト。
私は結局抵抗しきれず、両胸のハッチを開けた・・胸だけではない。今私の両腕は、肩〜手首までの機構が剥き出しだ。こうしないと指の奮えの原因が
判らないと言われたから・・ドレスは当然、上半身がはだけた状態になっている。こんな恰好でピアノを弾くのは恥ずかしい。それに、先生が見てると思うだけで
何故か、股間の辺りが熱くなって・・足が、自分の思うように動かせない。
「・・ペダルを踏むタイミングがずれてるね。ちょっと足の方も見てみようか」先生はそう言うと、ドレスのスリ
ットから手を差し入れ、ふともものメンテナンスハッチを探り始める。「困りますね・・こんなに濡れていたら、ハッチを開けられないじゃないですか」
「わたし、濡れてなんて」 否定しようとしたが、先生は手をドレスから抜き取り、糸を引いている指を見せた。「また嘘をつくんですか・・まぁいいでしょう、私が拭いてあげま
すから、そのまま演奏を続けてください」先生はドレスの裾をめくり上げると、薄手のハンカチを
(省略されました。続きを読むには゛秘密の花園゛と書き込んで下さい)
秘密の花園
更に埋め。
「・・・じゃあ、メンテナンスハッチを開けてもらえるかな」 真奈美の愛液を太股から拭きとり、僕は彼女に指示をだした。「ハァ・・ハァ・・ハァ」
体温が上がったせいか、放熱処理・・・つまるところ、息遣いを荒げるのが彼女流の返答だ。暫くすると、両足の太股のハッチが半開きになった。
「脚を動かしてみて・・・」 指示を送ると、もぞもぞと脚を動かす真奈美。確かに動作はぎこちないが、機構的な異常は見られない。これは、
左手の中指が動かないのと同じ原因だね。それは・・・
「真奈美君・・・君は本当にいやらしい人だ」 そういった瞬間、快楽を我慢しつづけている表情が歪む。
「ま、またそんなことを・・・ふぇんふぇい・・・わらひは・・」 口を開くと人工膵液が流れ出した。それが更に彼女の羞恥心を刺激する。
「いいかい、君の論理回路はパターン認識で学習を進めるんだ。そのロジックと、君に装着されている楽器演奏用のデバイスが」 男はここで
一端言葉を切り、太股のメンテナンスハッチを閉める。そして、真奈美の秘書から溢れる愛液を止めるために当てがっていたハンカチを
取り除いた。「コンフリクトしているんだ」 ハンカチが割れ目にそって取り出された瞬間、真奈美の口から艶めかしい嗚咽が漏れる。
手を見ると、さっきから左手中指の痙攣が大きくなってきているのだ。
「・・・つまりは、こういうことさ」 そう呟くと、男は右手の中指を真奈美の秘部へ優しく、しかし一気に挿入した。
「っぁ!!! んぁああああ〜〜〜っ!!」 快楽と恥ずかしさで、真奈美の目から洗浄液がとめどなく流れ出す。
「い、いやぁぁぁ! せ・・せんせぇ・・ ぁんっ!!」彼女の悲鳴がまるで聞こえてないかのように、男はそのまま続ける。「ほら、痙攣が収まった」
確かに真奈美の指の痙攣はぴたりと収まり、ピアノの旋律は正しく、美しいリズムで紡ぎ出されていた。「真奈美君・・きみはその中指で・・」
男の細い、だがピアノで鍛えられた中指が、真奈美のクリトリスを絶妙なリズム&タッチで刺激している。
「今まで何回、自分を慰めたんだい?」 目眩く快楽に喘いていた真奈美の声が止まる。「そんな、なぜ、あっ・・・ぁああああぁぁぁあああぁぁ」
「きみは、その指でピアノを演奏しているシチュエーションを」 快楽で真奈美の身体が揺れる。しかし、機械の腕と脚は、正確に旋律を
奏でて続けている。さらに男は続けた。
「誰かに玩ばれている自分と重ねた・・今のようにね」 そういうと、男は不意に中指を彼女の秘書から抜き取った。
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・」 肩で息をしつつも、演奏を続ける真奈美。だが、その上気した顔は洗浄液と人工唾液でぐちゃぐちゃだ。
「さぁ・・・正直にいってごらん」 真奈美の顔に、演奏の邪魔をしないよう自分の顔をずいと近づける。「今・・君は、何が欲しい?」
「・・が・・ほ・・しぃ」 小声で呟く真奈美。「ん、よく聞こえないよ・・・?」 そういうと、男は真奈美の耳に吐息を吹きかける。
「んんぁっ!! せ・・せんせいが・・・・・・先生が・・・ほしい・・・ですぅ」 我慢していたものを絞り出すかのような答え。
「そうか・・・わかった・・・」 男は立ち上がると、真奈美の後ろに回りこみ、彼女の耳元に囁きかける。
「・・・僕も君が欲しい。愛している」 その言葉を聞いた瞬間、一瞬ピアノの音が途切れかける。「おおっと、演奏を続けて」 男は
左右共に全開されていた真奈美の胸部メンテナンスハッチ・・・たわわに実った乳房を両手で揉み始めた。
「ぁあっ!! せん・・・せぇ!!」 自分の視界にない乳房を揉まれている感触が伝わってくる。普通に揉まれているのと変わらない筈なのに、
今まで体験したことのない快楽が論理回路を覆い始めた。
「わたし・・・ァン・・・ろぼっとなのに・・・中は機械なのに・・せんせぇ・・・わたしは・・わたしは・・」 今、彼女の涙は快楽だけではない。
「わたしで・・ほんとうに・・いい・・・・・・の・・・?」 腕と胸の機械を剥き出しにして喘ぐ私は・・・淫乱ロボット以外の何者でも・・・
と、乳房を揉む手の動きがとまり、その手が優しく真奈美の腰に回される。「・・せんせい?」 後ろを振り向くと、そこには優しい笑みを
浮かべた男の顔があった。「・・・ぼくは・・・きみがロボットであることも含めて君の・・全てを愛している」 そういうと、男は真奈美と唇を
静かに重ね合わせる。そのま真奈美も立ち上がり、互いに抱き合う形になった。舌を深く差し込み、絡め合う。
濃厚なキスが終わると、男は白いスラックスと下着を下ろしながら椅子に座った。「・・・僕ももう我慢できなくなっていたところだよ」
男の股間には、優男の顔には似合わない・・・太く、たくましい男根がそそり立っている。「さぁ、おいで。君が欲しがっていたものだ」
真奈美はこくりと頷き、ドレスを脱ぎ捨てた。
「せんせい・・・わたし・・・・その・・・」 男根を見つめながら真奈美が続ける。「は、はじめて・・なんです。」 人工女性器が装着されていれば、
セックスの知識はデータとして備わっているはずだ。しかし、今の真奈美は人間の処女と同じく、これから起こる未知の体験に脅えていた。
「だいじょうぶだよ・・・ほら、ぼくのうえに座って・・・」 真奈美の手を取り、彼女の腰を自分の腰に重なるように導く。「そう、そのまま力を抜いて」
脅えながらも懸命に力を抜こうとする真奈美。意識と無意識が闘っている・・・全身のアクチュエータが震えている。
「じゃあ、いくよ」 男は真奈美の腰を両手で掴み、彼女の秘部へ己の男根をあてがった。「ぁ・・・・ぁぁ・・」 自分がのぞんでいたものが、今そこに
ある。期待と不安が入り交じる中、彼女は徐々に男を受け入れつつあった。
「先生・・私・・・」 意を決して、真奈美が口を開いた。「先生を・・愛してます」 次の瞬間、身体を支えていた脚の力を一気に抜く。
そして、二人は一つになった。
「くっ・・・そ・・そのまま・・・ピアノを弾くんだ・・」 予想以上にきつい締め付け。まだ動いてないのに、彼女の中が男を貪るように絡みついてくる。
「えっ・・そんなこと・・できない・・」 指とは比べ物にならない快感。こんな状態でピアノが果たして弾けるのか。男は彼女の疑問に答える。
「きみの・・・きみの楽器演奏デバイスは・・わたしが心をこめて調律したものだ・・・」 真奈美の乳房を手で包む。「これぐらいの外乱で・・きみの
演奏能力は・・乱されはしない・・」 男の指先が、真奈美の乳首を丁寧にこね出した。
「!!! ぁあっ・・・あんっ・・・ああんっ」 男のいう通り、快楽中枢デバイスと楽器演奏デバイスは互いに干渉しあうことなく、その機能を
果たそうとしている。
”私の・・淫らな思いのせいで・・先生は・・” 真奈美のメモリーに、半年前に楽器演奏デバイスを装着してもらったときの情景が浮かび上がった。
両腕を取り外した時、恐怖のあまり泣いてしまった・・その時、先生は私を優しく抱きしめてくれたんだっけ・・・。それから、先生は私の腕を
真剣に調律してくれたんだ。今ならわかる・・・無表情なのは、先生の愛の現れだったんだ・・・。
意を決した真奈美は、男と繋がったままピアノの演奏を始めた。そのリズムに従い、男は腰を動かし始める。
「うっ・・くぅ・・・あぁ・・」
「あぁん・・あっ・・・あん・・」
正確で優雅なリズム。自らの思いと快楽を相手にシンクロさせ、男と女は徐々にラストへ向かって上り詰めて行く。
時に激しく、時に優しく・・・真奈美の演奏に合わせ、腰の動きのリズムも変わる。それにあわせて押し寄せる快楽・・・しかし、真奈美の
演奏は全く乱れない。いつのまにか動くようになった脚も軽快にペダルを踏み、更に深みのある旋律を生みだしていく。
「せ・・・せんせい・・・わ・・・・わたし・・もう・・・」 曲とともに真奈美の絶頂も最高潮に近づいてきたようだ。そして、この曲はラストを迎える。
「わたしも・・・イク時は・・・いっしょだ・・・」 男の腰の動きも激しくなった。そして・・・
「うっ・・・・あぁぁああああっ!!!!」
「んぁっ・・・・あああああああ!!!!」
曲のラスト、響き渡るピアニッシモと共に、二人は達した。
今俺はひとつの芸術を見た
〜翌日、ピアノコンクール会場〜
白いドレスを着た女性・・・真奈美が演奏を終わると、会場は拍手に包まれた。鳴り止むことのない、カーテンコール。
「お姉様・・・わたし、こんなに心に響く演奏、初めて聞きました。」 拍手をしながら春菜は姉の祐子に話しかけた。
「わたしだって、こんな凄いピアノの曲聞いたの、初めてよ・・・あ・・」 いつのまにか涙が出ていた。妹にばれないように涙を拭く。
「それにしても、途中で会場が停電したときはどうなることかと思いました。」 春菜のいうとおり、演奏途中で突然の停電。マイクの
電源はおろか、ステージ上の非常灯まで消えてしまったのだ。
「そんなこと、あの人には全然関係なかったみたいね。」 ステージ上の真奈美は深々と頭を下げると、銀幕の裏に歩いて行く。
と、そこで待ちかまえていた男性に抱きついた。そして、キスを交す二人。
「あらら・・見えてないと思ってるんでしょうか?」 顔を赤くしながら目をそらす春菜。
「まぁいいじゃない。なんか全然いやらしくみえないし・・・・っていうか、いいなぁ・・・・」 脳裏に浮かぶ、春菜の顔。二人の顔は近づき・・
「・・・お姉様?」 気がつくと、いつのまにか春菜の顔が真ん前に。「わわっ!!! なんでもないのよ!! 本当よ!?」
姉が考えていた事を知ってか知らずか、他の客にあわせて春菜が立ち上がった。「・・かえりましょ、お姉様。今日はおいしい
シチューを作りますから。」 妹が微笑む。
「そうね・・・じゃ、あの二人のように、お熱いのを頼むわね」
”自分もいつか春菜(お姉様)とあんな風に”という決心を互いに胸に秘めた姉妹は、祝福と拍手が止まない会場を後にした。
(FIN)
埋め話、投下終了。さらっと流すつもりが、つい最後まで書いてしまいました。稚拙な
表現もありますが、たまにはこういうのもありかな・・ということで一つ、宜しくお願いします。
ぐは、誤字訂正・・・
× 膵液
○ 唾液
膵臓の消化液流してどうすんだ・・orz
どうしてそういう誤字になったのか、ちょっと気になりつつもGJでするん。
>>798 他にも誤字がイパーイ・・・orz やっぱり酔った勢いで書くとダメっすね・・orz
ちなみに、下半身だけ脱がそうと思ってたんですが、胸がハダけてるんだから
もう全部脱がせてしまえ!ということで、こんな展開になりました。
普通にレスでも埋めておかんと重複進行になっちまう。
次スレはもうちっと埋まる算段ついてから立ててもいいのじゃなかろうか。
まだスペースが余ってるようなので、以前に予告したロボ巫女娘ものを投下します。
1月の早朝5:25。まだ周りは真っ暗で、ジャケットを着込んでいても寒さが身にしみる。そこまで辛い思いをして、こんな
神社の境内の奥にある林の中で息を潜めているには訳がある。もう少しすると。美津子さん・・・この神社の巫女さんが
やってくる筈だ・・・彼女だけの「お勤め」をするために。
美津子さんは一年程前からこの神社で働きだした人で、歳は僕より少し上ぐらいだろうか。今どき珍しい、腰まで
届きそうな黒のロングヘアーを、背中で1本に束ねている。当然、服装は巫女装束だ。今年、大学受験のために
勉強中の僕は、模試がある度にこの神社へ通うようになった・・・というのは半分建前で、本当の目的は美津子さんだ。
最初にお祓いをしてもらった後の模試でかなりの高得点をとれたので、美津子さんにそのことを報告したら彼女は
喜んでくれた・・その時の笑顔が凄く可愛くて・・・まぁ要するに一目惚れ、というやつだ。
それから僕は学校の試験や模試があるごとにお祓いをしてもらうようになった。彼女に報告できるように毎回
気合いが入るもんだから、成績もどんどん急上昇。そのことを話す度に、美津子さんは本当に喜んでくれる。
そんな彼女が、まさかこんなことをしてたなんて・・・。
がさっ
「!」 き、きた・・・:30ジャスト。 懐中電灯の明かりがこちらを照らす・・しかし、僕はこのために迷彩色のジャケットを
わざわざ購入したのだ、見つかる筈がない。身を低くしてそんな事を考えているうちに、美津子さんは、この境内の
中で一番背が高い木の前で立ち止まった。きょろきょろと周りを見回すと、持っていた懐中電灯と・・今日は箒か・・
その二つを地面に置く。そして、巫女装束の袴の帯をするりとゆるめ、袴を・・・膝下までずり下ろした。
「・・・・・」 顔はよく見えないが、夜明け前の月明かりで美津子さんの下半身が照らされる。すらりと長い足が、
白衣の合わせ目から見えている。そして、美津子さんは傍らにおいていた箒を手にとり、その柄を両足の間に
ゆっくりと差し込んだ。
彼女は箒を右手で支え、余った左手を白衣の隙間から潜り込ませて胸をまさぐっている。やがて、美津子さんの
悩ましい声が静かな林に響きだす。
「んぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・・ぁっ・・・・」 いくら早朝とはいえ、野外であることを当然承知の上でしているのだろう。声はかなり
抑え目だ。ときおり吹く風で木々が騒めきにかき消されてしまう。
「ぁん・・・・ぁっ・・・・・」 暫くすると、美津子さんは腰を前後に振り始めた。その軌道からして、どうやら右手で支えて
いる箒にその・・・彼女のあそこ・・をこすりつけているらしい。僕はまだ、女の子の”本物”のあそこを見たことがない。
スケベな友人裏だのなんだのといってDVDを無理矢理貸し付けてくる時に、親に隠れてパソコンで見てるぐらいだ。
それも、あまりいい印象がない。でも、美津子さんのは・・・美津子さんのは一体どうなんだ?
「ぁ・・・・ぁ・・ぁ・あ・あ・・ぁっ」 悶々と美津子さんのあそこを妄想してるうちに、彼女の腰の動きが早くなってきた。
固唾を呑んで見ていると、彼女は突然上半身をそらせ、何時もの”悲鳴”を上げた。ネットで調べてわかったん
だけど、これは・・女性の”オナニー”だ。そして、あの声と身体の動きは、美津子さんが”絶頂”に達した証拠。
「はぁ・・っ」 気の抜けるような声をだし、美津子さんはへなへなと地面に座り込んだ。いつもなら、ここで彼女の行為は
終わりを迎える。いそいそと袴を履きなおして服装を整え、境内に戻って行く・・・・筈だった。
”・・・一体何をしてるんだ?” 美津子さんは乱れた白衣もろくに調えず、懐中電灯と一緒に持ってきていた紐のような
ものを手にとった。そして、白衣の右袖に左手を突っ込み、なにかごそごそと弄っている。
”虫にでも刺されたのかな・・” 一瞬を置いて、ぱしゅっという軽い音が一瞬聞こえ・・そして次の瞬間、僕は・・・
僕は信じられない光景を見た。
美津子さんが袖に突っ込んでいた左手を抜くと・・・その手には彼女の右腕が・・・肩から先がそっくりそのまま
引き抜かれてきたのだ。
「あ゛ぁっ!」 小さいが、明らかに痛そうな声が聞こえる。僕が見てるのを知ってて、マネキンの腕を仕掛けていたの
だろうか?そんな疑問も、美津子さんの白衣の袖を見てふっとんだ。まるでハンガーに掛けているように、右袖が
肩口からすぼまるように垂れ下がっている・・・本当に、本当に右腕が・・・肩からまるごと抜けてるよ・・・。
腰を抜かしそうな僕を尻目に、彼女は右手の切り口(?)へ先程の紐のようなものを差し込んだ。そして紐のもう
一方を垂れ下がった右袖に突っ込み・・・どうやら肩にその紐を繋いでいるらしい。「んっ」 僅かな喘ぎ声の後、
僕の両目は漫画のように飛び出そうになった。
ぴくっ・・ぴくっ・・ぐっ、ぐっ
切り離された筈の右腕が、何事もなかったかのように動いている。肘も、手首も、指も・・・その動きが正常であるか
どうかを確かめるように、手を握ったり開いたりしている。「・・・よし、じゃあ今度は・・」 そう呟くと、美津子さんは
残った左手で、傍らの木の枝をしっかり掴んだ。僕は、彼女が何をしようとしているのか瞬時に理解した。
「・・・はぁ・・・あっ!!」 僕が予想した通り・・さっきと同じ音がしたかと思うと、美津子さんの声と同時に、左手が
彼女の胴体から離れた。彼女の左手は、木の枝をしっかりと掴んだまま・・と思ったら、そのままどさりと地面に
落ちた。美津子さんは身体から離れた右手を両足で器用に掴み、紐を右肩に差し込ませている。それが終わると、
今度は右手側の切り口にその紐を接続。ほどなくして、右手も普通に動くようになったようだ。
あまりにも奇妙な光景だった。今、美津子さんの白衣の両袖はだらしなく垂れ下がっている・・当然だ、今の彼女には
両腕がついてないのだから。そのかわり、右袖からは2本の紐・・・月明かりでちらっと見えたのだが、何かのケーブル
だろうか・・・が伸び、その先には彼女が取り外した、肩から先の両腕が繋がっている。
「・・・上手くいくかしら・・・」 美津子さんは不安そうに呟きながら、大木にもたれ、両足をM字型にゆっくりと開いた。
丁度僕の真っ正面だ・・・しかも、月明かりは僕の背後から照らされている。そう、つまり、美津子さんのあそこが・・
”・・・!!” ぼくは彼女に見えないように地面へ伏せているのだが、距離的には5m以上離れている。そこで僕は、
ずぼんのポケットから小さな双眼鏡を取りだした。今日のために、通販で買った安物だが、その値段以上の効果を
僕に見せてくれたのだ。
「・・・ない・・・何も生えてない・・」 彼女のあそこは、裏DVDで見たような陰毛だらけの不気味なものじゃなかった。
彼女の特徴である、素朴で飾り気のない・・・割れ目がくっきりと見えている。
興奮を必死でおさえていると、さきほどの腕が・・なんと、彼女の割れ目を目指して這っていくではないか。
”こ、これは・・” 僕はその両腕の切り口を見て、全てを理解した。両腕の切り口からは、その腕の白くて柔らかそうな
肌からは想像できないものが・・機械の部品が顔を覗かせていた。その隙間に、さっきのケーブルが繋がれている。
彼女は・・・美津子さんは、ロボットだったのだ。
美津子さんが・・・僕の大好きな美津子さんが・・・事実を受け入れられないまま、彼女の腕を呆然と見守る僕。
双眼鏡の倍率を更に上げて、美津子さんのあそこを観察してみる。すると、さきほどまではよくわからなかった
のだが、彼女のあそこには・・割れ目の周囲を囲むように継ぎ目のようなものが見える。継ぎ目の上には、
逆三角形の小さなガラスのようなものが埋め込まれているようだ。あんなピアスなんて見たことも聞いた事もない。
それに、そのガラスは時々鈍く光っているようにも見える・・・人間が、あんなところが光る訳がない。
更によく見てみると、彼女のあそこは何かで濡れているのか・・てらてらと月明かりが反射し、光を放っている。
その美しさに見惚れてかけた瞬間、視界の片隅から手が伸びてきた。そして・・左手が割れ目を器用に開く。
”!!!” 割れ目の奥には、家の医療図鑑でしか見たことのない、”女の中身”が見えた。僕の股間が瞬時に
反応する。彼女がロボットだったショックで忘れていた性欲が突然蘇った。
”うっ・・・” 左手で股間をおさえる。いきりたった僕のアレが地面に突き刺さりそうな勢いだ・・・。
・・・美津子さんの残った右手は、割れ目の中にある何かを探っているようだ。「はぁ・・はぁ・・あぁ・・・んんっ」
今までに聞いた事のない声を出しながら、美津子さんは上半身をくねらせている。よくみると、白衣がはだけた
隙間から桜色の突起がはみ出ていた。あれは・・あれは美津子さんの乳首だ・・・。身体をゆっくりくねらせる度に、
美津子さんの乳房が揺れる。よくみると、乳首は白衣の裾にこすりつけられるように動いている・・・美津子さん、
器用すぎ。
乳房の揺れに見惚れていると、突然美津子さんの声色が変わった。「ぁぁあああああっ!!」 何かとんでもない
ものに触れられたような声。あわてて彼女の股間に視線を戻すと、手の動きがさっきと全然違う。割れ目の
中には右手の人さし指と中指が突っ込まれ、くちゅくちゅと音を立てながらいやらしく動いていた。一方の左手は
割れ目にそって人さし指で何かを押え・・その人さし指を激しく振動させている。