【冒険を】MapleStory エロパロ【始めよう】
1 :
ヒナ:
こんにちは♪ 今日も暑いね〜。
え、むしろ寒いって?
あなた、旅人さんね?
はじめまして! ここはメイプルアイランドだよ!
これから一緒に冒険とえっちの物語を綴っていこう〜
遊ぶ前にお約束〜
・21歳未満のお子様は絶対に見ちゃダメ〜
・登場キャラに実在のPCの名前をわざと使っちゃダメ〜
・他の人の物語は大事に育てよう〜
・荒らしやクレクレくんは放置〜〜
・初心者君でもどんと来ーい♪
・えっちじゃない時は最初にイベント告知しよう〜
・連載するならトリップおすすめコテはうーんほどほどにね〜
・お墓になってもめげずにどんどん次に進んでみよう〜
最後まで読んでくれた? どうもありがとう
それじゃ次の場所に送ってあげるね バイバーイ!
私のパンツばっかり見てちゃダメだよ〜 えへへ♪
1しかないとさみしいなおい
3 :
ヒナ:2005/12/26(月) 21:46:58 ID:9Q7kBJve
今日もたくさんの旅人さんが通り過ぎていくね〜
ちょっとパンツ脱いじゃおうかな〜
4 :
ヒナ:2005/12/26(月) 21:48:35 ID:9Q7kBJve
暑いな〜
もう全部脱いじゃおうかな〜
少ないと寂しいな。
1乙?
6 :
ヒナ:2005/12/26(月) 21:54:29 ID:9Q7kBJve
みんな私のこと処女だと思ってるんだよね〜
そんなわけないじゃん♪
7 :
ヒナ:2005/12/26(月) 22:38:38 ID:9Q7kBJve
はあぁ・・
なんか体がうずいてきちゃった
みんな見てるけど
オナニーしちゃお・・・
あは あぁ んっ
8 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 07:25:18 ID:RTVFaBYm
ageてみる
っつか人いねー
何だこのスレ(^ω^;)
固定の登場人物とかねーし、
体型が小学生だから書きづらいよコレ
斬男(STR斬り賊):そうは思わないか('A`)
聖女(プリ様):そうかしら。
酷女(火毒魔):な、何言ってんのよ!
騎士(両手剣ナイト):まぁ、何より我々は性別まで書けないわけだが。
鈍器(鈍器ページ):語尾で判断するべきか?
投男(投げ):うはwwwwwとりあえずDK脱いでくれよwwwwww
槍女(槍DK):長押ね(ボソリ
ヘレナの蜜〜第2話
依頼を受けた俺は迷わずにヘネシスの弓士育成所へと向かった。
今頃は他の冒険家達でごった返しているだろうと予想していたが
そのような気配はまったくなかった。13chだからだろうか?
階段を上がるとそこにはいつも変わらぬ姿のヘレナがいる。
平静を装ってはいたつもりだが、俺はこれから起こるべき出来事に
期待するあまり、ゆるんだ顔をしているに違いない。
「こんにちは。何か御用ですか?」
「この村にあるという秘密の花園とヘレナの蜜を求めてやってきました」
「まあ・・・どこでその話を・・・。
分かりました、これから私が言うものをちゃんと集めてくることが
できたなら、すべてをお教えします。よろしいですね?」
「はい」
次にヘレナの口から出てきた言葉に、俺はこれまで味わったこともない
途方も無い絶望感に打ちひしがれることとなる。
「ではネペンシスの蜜を1000個集めてきてください。」
続く・・・
第3話
それから3年の月日が流れ・・・
「つ、ついに1000個のネペ蜜が集まったぞぉぉぉ・・・!!」
俺は自分の凄まじい執念を褒め称えるためにあらん限りの声で吼えた。
もちろん拡声器は使わず、全チャで叫んだのだ。
たまたま通りがかった冒険者がF6していたような気もするが、とにかく
ついに俺はやったのだ。
思えばいろいろなことがあった。
オルビスの可愛らしい妖精が花に捕らえられたのを助けたり、エリニアの
料理好きな少女と仲良くなったり、俺の息子がネペンシスに食われたり・・・
だがそんな話は後でいい。
俺は牛乳を一気に飲み干した。
ヘネシス・・ 弓使い学院。
俺は胸を張り、堂々とヘレナの前に歩み寄った。
今日もヘレナは美しい・・・。
「こんにちは。何か御用ですか?」
「ネペンシスの蜜を1000個集めてきました。」
「まあ・・・本当に集めることができたのですか?
すばらしいですね。ちょっと確認させていただきます。
どれどれ・・・
・・・はい、とても良い状態のネペンシスの蜜ばかりです。
よく頑張りましたね。
では約束どおり、秘密の花園へ案内しましょう・・・」
「ここが秘密の花園です」
「へぇ、そうですか。すごいですね。」
END
15 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 07:46:18 ID:EUOn+z97
終わったようにみえたこの物語、実は隠された続きがあったのだ。
「こ、ここは!!!」
「そこはトイレです。」
「へぇ、そうですか。すごいですね。」
END
ヽ人_从人__从_从人人ノ
< >
< ヘレナ >
< >
Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒Y
`ヽ、 `ヽ、j ヽ、/ ,'
`ヽ、 , ,'
>'´ ` /
c::. / /
l l :o:. ,'ヽ/
ヽ_ ノヽ ' /
`| ̄´ `'ー - -''´ /
| / n_ ◆
l / ( ヨ ■■
,' / | | / /
/ j ( | | /とヽ
/ `ヽ、 / )投`/ / ´
,' _,r'´ヽ / / _,,イ O ○、
lヽ、 _,, ‐'´ :::/`ヽ YES!! ( `ノ )/ | | ヽ ヽ、
|_ `ー-ー'´ ̄´ ::/ ', (。Д。*) . | | \ ヽ、
|`ヽ、 ::/ l ∨∨ / ノ l |
| ヽ、 ::/ ,' / / / /
| ヽ、 ::::/ / (,,_/ (,,_/
18 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 12:16:50 ID:XSvJu5Z2
幼女レイプ島田紳助、飯島愛を何とかしろ。
お前が「サイボーグ・整形失敗・人間の体じゃない。」 といったんだろう。
全身サイボーグの飯島愛をTVに出すな!!!!!!!!!!!!
お前が整形の失敗例と言ったんだろう。
可能姉妹の姉と飯島愛の二人が全身サイボーグといったんだろう。
しかも飯島AIは整形した体を見せたくて、自分からAVに出演したと言っていた。
飯島AIを一切TVで見せるな。 ウザイ!!
ちみに俺は気に入っていない。逆に大嫌いだ。嘘を教えるな。
しかもゴーストライターだろ。
それと飯島愛が女子高校生コンクリート詰め事件に関わっているのは本当でしょうか?
オウムで自分の考えのない、内田恭子様にも一切関わらせんといてください。
しつこいぞ、草加も島田シンスケも。
ちなみに杉村タイゾウに質問です。
@テロについて、どう対処していくべきですか。
(アメリカなどと共同で対処。日本独自で対処。巻き込まれない事を優先等。)
A将来の連立についてどう考えていますか。
(考え方の近い党同士連立。政権を獲れれば別にどの党と連立でも構わない。
連立はしない等。)
B靖国参拝についてどう考えていますか。
(日にちにこだわって、参拝すべき。 日にちにこだわらず、参拝すべき
別の追悼施設を建設して靖国には参拝しない等。)
Cカルト教団についてどう思いますか。
(ツブス。つぶす。叩き壊す。仲良くする等。媚を売る)
(. か す | さ な `、 、\
_,,....-――-- 、( お ば | わ め )シャク \ _,,-‐":::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、. り ら | や ら 〈ヾ ヾ ∠_;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::
::::::::::::::;/~_゙ト 、:::.:ヽ 。 し | か か .シャク ヾ.|, - ‐、 ヽ ゙l::::::::::
;;:-'' ̄ i/ヘ iヘ i、::::ヽ い | な な メ、ヾ |i'、 | |::::::::
-- 、ニ ` -'●ー' __ヽ;lー .__| 歯. ` .メ、\ヾ |iヾヽ |―‐-|_,--
/ |-、 ,|" ー-i- // | ご 舌 ノ (_ ヽ、_ノ , --、 6
ー--'、 .,| -‐'、 シャク .| た ざ 〈 ミ ,..i f l |
`ー-‐'^ヽ、_,,-'" ' 、 | え わ i 、 ヽ、_,..-‐'ー-'
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ヒトツ!(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・
>>14 ガッ!!
フタツ!!(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・
>>15-16 ガッ!!
蜜ー!!!(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・
>>17-19 ガッ!!
第4話
「どうかしましたか?」
「いえ、お気になさらず」
「では・・・」
次の瞬間、視界が暗くなり、気が付くと狭い小部屋の中に立っていた。
ここが秘密の花園? 花など1つも見当たらない。
振り向くと扉があった。もしかしてこの向こうに・・・?
開けようとした時、扉の向こうから声が聞こえてきた。
「どうぞ、お入りなさい」
ヘレナの声だ。
俺はゆっくりと扉を開けた。中から目もくらむばかりの光があふれ出し、俺を包み込む。
まぶしくて何も見えないまま声の主を求めて前へと進んでいった。
ようやく光の洪水がおさまり、目が慣れてきた。
俺は見えてきた光景に思わず息を飲んだ。
辺り一面、花であった。色とりどりの花々・・それらは普通の花ではない。
花という花すべてが光り輝いていた。風もないのに穏やかに揺れながら暖かい光を放っていた。
そして・・その中心で一段とまばゆく煌く白い花・・・
あれがヘレナ? そうだ、間違いない!
俺はその花に近付き手を伸ばした
近づいてわかったのだがそれはラフレシアだった。
「う、うんこくせえええええええええ」
俺は意識を失った。
「ふふ・・・これでまた私の美しさが保てるわ」
ヘレナは男の体を抱き上げ、おもむろに首にナイフを突き立てた。
男の首から鮮血が勢いよく吹き上げる。
「いただきます」
ヘレナは男が干からびるまで旨そうに血を飲み続けた。
ヘレナの蜜。
それはヘレナの美を保つための生贄の血のことだったのだ。
完
>>20 中の人同じか解らんが乙
気長に続きを期待してみるtestするよ
続きってwwwwwwwwwwww
完じゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞スレ〜〜〜ッ!!はっo(⌒▽⌒)oけん〜♪ハジメマシテ〜〜〜ッ☆☆(*⌒ヮ⌒*)
うーんとー、私ぃすっごくすっごく暇でー、\(⌒∇⌒)/
探してたら(◎_◎)なんとっ!☆彡(ノ^^)ノ☆彡ヘ(^^ヘ)☆彡(ノ^^)ノ☆彡
馬鹿みたいなスレ♪を発見!!!!(^o^)//""" パチパチパチ
さ・む・い〜{{ (>_<;) }} ブルブル何個かレスがありますけど、
これ全部1人の方がレスしているんですか?(@@;)すごすぎ …
てなわけで、ついつい書いちゃったのらー(o^v^o) エヘヘφ(`∇´)φカキコカキコ♪
削除依頼、出してくれるよねっ。(*^-^*) お・ね・が・い♪(* ̄・ ̄)ちゅ♪ッ
え?くれないのぉ〜?(;¬_¬)そんなのいやいや〜〜、ガ━━━(゚ロ゚)━━━ン
出してくれなかったら、( `_)乂(_´ ) 勝負! \(^o^)/
☆○(゜ο゜)o ぱ〜んち、☆(゜o(○=(゜ο゜)o バコ〜ン!!( ゚▽゚)=◯)`ν゚)・;'パーンチ
(>_<) いてっ!ダメ!! ゛o(≧◇≦*)oo(*≧◇≦)o″ダメ!!
(☆o☆)きゃ〜〜(@_@;)やられた〜〜(o_ _)o ドテッ ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
(+_+) 気絶中。。。。・゚゚・o(iДi)o・゚゚・。うぇぇん <(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!! (゚□゚;ハウッ!
あ、怒ってる? に・げ・ろ〜C= C= C= C=┌(^ .^)┘
(*^-^*)ノ~~マタネー☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
投げが槍をレイープ執筆中
26 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 16:27:39 ID:UaJGcD5p
初心者のカウボーイ風のを
犯した夢みたよ。もう大晦日ですね
それを初夢にみたかった、27歳独身
今、自分を犯された気がした
29歳独身
このスレ延びないな
29 :
代 ◆LhNjPXTc1s :2006/01/01(日) 18:25:10 ID:YksHFu3i
保守あげ
30 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 19:24:56 ID:98FWFqFw
効率だけ求めるとそうだろうが、ルディクエには出会いがあるぞ、
後々まで一緒に狩れるともが見つかるかもしれない
確率低いがなw
すまん誤爆だ
33 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 06:35:52 ID:D2i/bcYM
と、ガキがほざいていますが
35 :
代 ◆LhNjPXTc1s :2006/01/05(木) 10:01:34 ID:FmbdBjVR
投げのはずが書いてる途中で斬りになっちゃった
ワンドで開発
トルの角クエストにて
報酬にトナカイの乳がある件
・・・搾乳物希望?
38 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 14:16:27 ID:bMSKxTW8
とりあえず投下を
第5話
手を伸ばした先には花ではなく柔らかいヘレナの胸があった。
指が触れている部分を凝視していると上からヘレナの声がする。
「この空間が生命力の光で満たされている今ならば、あの花から
ほんのわずか蜜を取れるはずです。
しかし普通の人間がそれを正しく使うことはできないでしょう。
残念ですが蜜のことは諦めてください。」
もはや俺は蜜のことなどどうでもよかった。
もう少し手を伸ばせばヘレナの胸が俺の手の平におさまるのだ。
「・・・あなたは別のものをお望みのようですね。
ネペンシスの蜜を取ってきた下さったお礼に、好きにして構いませんよ。」
俺は誤字の多さに絶命した
職人に来てほしいなら投下しやすい空気のスレにする必要があると思う
とりあえず自分の萌えたキャラ・欲情したキャラを挙げるとか
明確な需要が無いと供給もしにくいしね
〉〉39
このような状態のスレにも関わらず
根気よく投下してくれる貴方に敬意を表す
期待させて頂きますので頑張って下さい
よーしパパ投下しちゃうぞー、とか言ってるし。もうね、見てらんない。
8時半に書き始めたのにこんな時間だし…。
>>31さんの内容をネタに厨(?)投賊♂×魔♀。
注意書き
・未推敲。適当にばーっと書いたものなので読みづらいかも。だったらごめん。
・女性視点一人称、のつもり。違うところもあるかも。ごめん。
・「w」多め。最中も使ってるから、萎えたらごめん。
・「めいぽじゃなくてもいーじゃん」的な内容ですが気にしないで。ごめん。
・強引→和姦モノ。鬼畜は嫌いです。ごめん。
キャラ紹介
・♀:x朱x 髪型色:ヘアピン茶 顔:1
あけ、と読む。あかじゃない。あかちゃん違う。
火魔の40後半〜50台。装備はクロミ、鍋蓋、見えない帽子にムーンライト(赤)。後は適当。
まあ厳しいお姉さん系みたいな人じゃないですかね、多分。
・♂:卍投龍翔賊卍 髪型色:長髪茶 顔:2
名前はめっちゃ典型的だけどノンアバター。友達には「龍翔」と呼ばせている。
投げ族の40後半〜50台。装備は何か篭手と緑陽の上下。
まあ「w」連発君です。テンション高いけど……ね。
勿論、二人とも実在しません。仮に存在しても内緒とかしないでください。
NG用、名前欄に「魔、厨にルディで出会った」って入れるんで、駄目っぽい人はどうぞ。
10レス程いきます。
「え、これどーやんの?wwwwwwわっかんねwwwwwwwwww」
「うはwwwwwwwレゴのごれにさわtっちったwwwww」
「箱いっぱいwwwwwwww楽しーーーーーーーwwww」
……はあ。何でこう、私ってば外れクジを引くのかしら。
友達から誘われて、ルディブリアムのグループクエストに参加したのはいいものの、急に一人用事で
来れなくなって。現地で募集を掛けてみれば……。
「彼の所為でまだ一度もクリアできてないじゃない」
遠くでヘイスト掛けて遊んでる彼を見ながら、友達に愚痴ってみる。友達はとても温厚な性格で、
この時も苦笑いを浮かべながら、
「仕方ないよ、初めてのクエストなら分からなくて当然だし」
なんて言う。まあ、それは確かにそうなんだけど。私はここで幾度目かの溜め息を漏らした。
「でも、事前に情報を集めるとかあるでしょ。それ以前に、丁寧に教えてるのに全く内容を飲み込めて
ないっていうのはどういうことよ」
そう、彼にはこのクエストの攻略法やコツ等を事細かに教えているのだ。それも、クエストを始める
前と失敗した直後に。そんな苦労も露知らず、彼は「おkkkwwwww」とか言っておきながら、
次の瞬間ナイトブロックに触れて即お墓。
「朱ちゃんの言葉はキツいからねー」
「それどういう意味よ」
ギロ、と友達を睨みつけてみる。勿論それが効くわけもなく、にっこり微笑みを返された。
「優しく教えてあげなよ。何度も根気よく教えれば、きちんとやってくれるって、きっと」
肩にぽむ、と手を乗せられながら、私が優しく教えられた。というか、彼の育成係を任されたのが非常
に腑に落ちない。
それで覚えてくれれば苦労しないっての……今日一番の溜め息を吐き出しながら、またクエストに飛び
込んで行った。
……で、根気良く教えた結果……。
* * *
「うはwwwwww寒wwwwってか寒いwwwwwwwww」
……懐かれた……。
「ちょっと、狩りしてる所まで付いてこないでくれないかしら」
「あのモコモコ手が伸びるwwwwwwwwテラキモスwwwwwww」
聞いちゃいねえ。
あの件から、レベルがあがってルディクエに参加できなくなってからも、彼はしつこく私の後を追って
くるようになった。まあ、レベルが近かったり、一応でも投げ賊ってことでモンスターの殲滅力は高い
から、狩りの効率としては良くなるのだけれど。
「ちょっと、私が叩いてたモコモコ狩らないでよ! PT組んでるわけじゃないのよ!?」
「うはwwwwwwwごめwwwwww」
たまにこういうことがあったりするけど。後喋り方と態度も気に障る。けど、そんな理由で狩りの
手伝いを断るのは何だかこっちが自己中みたいだし、そこを無視すれば基本的には美味しい時間なんだ
から……ね。
何か我慢ばっか。これが大人の気苦労ってヤツ?
* * *
今日の狩りで手に入れた収穫品を店に売り払ってから外に出ると、彼が見知らぬ数人の男の子と話していた。
彼の馴れ馴れしい性格のことだ、道行く人に何か物を乞うたのかもしれない。
「龍翔強くなったなwwwwww差すが投げwwwwww」
「うはwwwwやっぱ???Wwwwww俺最強wwwwっうぇwっうぇwwwwwww」
……友達か……喋り方が一緒だし。
少し離れた位置から眺めていたけど、その視線に気づいたのか彼がこっちを向いた。いつも楽しそうに
笑みを浮かべているその顔。そう言えば、彼が怒ったり喚いたりするところを、私は見たことが無い。
彼のような人なら「死ね」だの「ころすぞ」だのって言うと思うのだけれど。
「あwあれ俺の彼女wwwwwwwwwwwwwwwww」
………………………………………………………………は?
「ちょっ、ちょっと待ちなさい! 私がいつあんたのっ……!」
得意げな顔をする彼、ひゅーひゅーとか何とか盛り上がる数人の中にいきり立って突っ込んで行く。
多分、今の自分、顔は真っ赤で凄い剣幕に違いない。そりゃそうだ、告白もされてないのに勝手に
彼女にされては困るっていうか困るっていうか、兎に角あまり良い感情は持たない。
「ぇ、違ったの??(ぁ」
(ぁ、じゃないっ。内心吠え掛かりながら、彼の横に立つ。女性である私よりも少し低い位置にある
彼の顔を睨みつけながら、次の言葉を吐きかけようとした、のだけど。
「じゃーもうキスとかえっちしたのか!!!11!1!!!」
「龍翔えろーwwwwwwwwやべぇお前キモスwwwwwwww」
……最近の子供ってのは、どうしてこう下半身直結というか、男女の付き合いにピンク色の妄想しか
浮かべないのか。はぁああ、と、彼と一緒にいるようになってから多くなった溜め息を盛大に漏らし、
少し顔を下げた。どうしようもないか、彼には何言っても聞かないだろうし、じゃあ彼の友達も一緒に
決まって──
「……、……!?」
──あれ、彼の顔が凄く近い。というか、何か唇に触ってる。ぷにぷにしてて、このエルナスの寒い
中やけに暖かい感触。
「うわーーーーー人前できす!!!!111!11!1」
え? 今、何て言った?
「やべぇラブラブぢゃんwwwwwwウラヤマシスwwwwwwwwww」
らぶ、らぶ……? 誰が、誰と?
唇から何かが離れていく。同時に彼の顔が引っ込んでいく。彼は凄く嬉しそうな笑みを浮かべると、
彼の友達に向いて、
「ほら、今したwwwwwwwwwwwwwwwww」
なんて言いやがった。
あ、何かキレた。
私は彼の肩を思い切り掴んで、思い切りこちらに引っ張って振り向かせる。彼のへらりと緩んだ
笑みが、そこにあった。
乾いた音が、雪国の町に響いた。世界が凍りついたような感じがした。
さっきの笑顔とは打って変わって、驚きで目を見開いた表情。赤くなった左の頬を手で庇っている。
彼の頬を引っぱたいた、私の右手のひらも痛い。ジンジンする。それと同じような感覚が、胸と目の
周りに広がっていく。頬に冷たい感覚。雪なんかじゃなくて、目尻から零れてくるもの。
私の、私の初めてだったのに──!!
刹那、彼に背を向けて走り出した。テレポも使いまくって、普通の速さじゃ追いつけないくらいの
速さで逃げ出した。後ろの方から、何か聞こえてきたような気がしたけど、そんなの聞こえない。
聞こえない。聞きたくない。
* * *
アルケスタのお爺様に頼んで、小屋の中に入れてもらった。目を真っ赤にして泣いてる女の子を前に
して、何か感じ取ってくれたのだろう。やっぱり大人って素敵。
ふらりとベッドに近寄って、そこに体を投げ出す。ぼふっと体を沈めると、シーツを掴み枕に顔を
埋めて、泣いた。この年になって子供みたいに泣いた。でも声は漏らせないから、一生懸命耐える
ように泣いた。
冷めてるって言われても、キツいって言われても、それでも私は一応女。自分で言うのも恥らうけど、
初めては自分の好きな人にって決めてた乙女チックなところもあった。それを、それを、まるで私が
彼の所有物であるような証明に、しかも見知らぬガキ共の前でなんて──!
考えれば考えるほど、泣けて仕方が無い。人の気持ちなんて考えない彼にも、あそこで大人気なく
引っぱたいてしまった自分にも、泣けて泣けて仕方が無い。
耳の隅に、何か叩くような音が聞こえた──木を叩くような音──ああ、ノックか。ホント、思考が
鈍りすぎている。
それに答える前に、お爺様に頼んで閉めてもらっていた筈の扉が開いた。濡れてぼやけてる視界のまま、
顔だけをそっちに向ける。
「……あはw」
彼が、そこに立ってた。その手にクロミを持って。ああ、あの時置いてきちゃったんだ……じゃなくて。
「……何」
泣きすぎて鼻声になってしまった。それでも、目を細め泣いてる瞳で睨み上げれば、いつもよりは
効果がある筈である。
というか、アルケスタお爺様は何でこいつを通したの……。
「いやwwそのwww……ごめwwwwww」
少し腫れてるその頬に笑みを浮かべながら、彼はいつもの口調で謝罪の言葉を口にした。それは、
全っ然反省していない証だと、少しの付き合いでも私は分かっている。
「何が……何がごめんよ……ふざけないで……」
出てって。そう言って私は再び顔を枕に埋めた。もうその声を聞きたくない。顔も見たくない。自分の
ことしか見えない彼は嫌い。嫌い。嫌い。
でも、彼の足音は遠のかなかった。寧ろどんどん近づいてくる。私は今度こそ怒鳴りつけようと、
がばっと体を起こして彼の方を向いた。
「いい加減にしてちょっ……!?」
……ああ、また。さっきと同じことをやってやがる。彼の顔が間近にある。唇に柔い感触。
それを一瞬でも心地よいと感じてしまった自分を恥じる。
私がさっきと同じように驚いていると、彼が離れて私の顔を覗き込んだ。私の両肩を掴む手が、熱い。
見つめてくる顔が、いつもと違う。その瞳は真っ直ぐ、私を貫いて放さない。
「……気持ちは、本当だから」
いつもと違う声に聞こえた。だって、だって彼のそんな真剣な声なんて、聞いたこと無かったから。
「朱さん、好きだ」
──あたまのうしろが、がつんとたたかれたようなかんじ。
「な、何言っ……ん、んんっ……!」
反論する前に、また口を塞がれた。今度は前二回と違って、押し付けるような強引な口付け。
自分の胸の内から来る妙な安堵感とその状況から逃れるため、彼の胸に手を添えて思い切り押し返す。
でも、私の肩を掴む手の力が強くて上手くいかない。
「んっ……!? む、ぅっ……!」
彼の意外すぎる力強さに驚いていると、口の中に何かが入って来た。ぬるりとして生暖かい……って、
この状況じゃあれ以外考えられないでしょ、自分。
押しのけようとする腕はそのままに、慌てて首を引いて後ろに逃げようとする。でもそれに合わせて
彼も動いて、重なる唇が解けることはない。逃げることに失敗しました、ってこと。
私の口内に侵入してきたそれは、まず私の歯茎を滑り始めた。まるで汚れを落とすように、ゆっくりと
なぞりながら進んでいく。未知の感覚に、ぎゅっと目を閉じてしまった。
歯を立てて噛み付いてやろうか、この野郎っ……。
「ふぁ、ふ……っ……」
それも直ぐに飽きたのか、その後は真っ直ぐ歯と歯の間を潜って口内へ、思わず引っ込めた私の舌に
触れると、その表面を先っぽでなぞる。うぁ、何か、妙な感触……。
ぶるっと体を震わせる私をよそに、それ──もういい加減わかってるだろうが、彼の舌は悠々と私の
口内を舐っていく。縮こまっている舌からは一度離れ、歯の裏側とか口の上の方とか、やたら
ぬるぬると這っていく。目を閉じているから、そんな動きの一つひとつが凄く、何て言うか……
何だか凄く微妙な感触なのだけれど過敏に反応してしまい、体の力が抜けていってしまう。
何て言うか……慣れてるのかな、彼……。
そんなことを考えている隙を狙われ、一度は諦めた舌への攻撃が再開された。今度も一応抵抗してみる
けど、さっきみたいに完璧な拒絶ができなくなっていた。直ぐに彼の舌によって絡め取られ、唾液を
塗すように舐められていく。
耳の中に響く卑猥な水音、何ていうのは小説とかで見たことあったけど、本当にそれを体感すると、
頭の中と体が溶かされていくような、感じが、する……。
こっちからは動くことはないけど、彼の動く舌が優しくしてくれるものだから、抵抗しようと強張ってた
体が解されていく。緊張が解かれてしまうと、急に体の支えが必要になる。彼を押し退けていた手は、
押し退けるどころか、自分でも気づかない内に彼の服を掴んでしまっていた。
「ふぁ……はぁっ……」
たっぷり弄るように口内を犯された後、彼は舌を抜いて顔を離した。私はと言えば、腰が抜けたような
感じで彼にしがみ付いたまま顔を下に向けて荒く息をするだけ。顔なんか見れるわけがない、
恥ずかしすぎる。
「……朱さん」
「ひゃう……!」
突然、耳元に囁きと妙に生暖かい吐息が吹きかけられて、私は顔と悲鳴を上げた。
「顔真っ赤でエロくてかわいいwwwwwww」
……な、なななっ……!
「なっ、何なのよアンタッ! いきなりキスしたり、ここまで押し入ってきたりっ……!」
今の言葉が幸いしてか、何とか拒絶の方向で力が沸いた。……いや、その内容に関してはノータッチで。
「ほんとーだよwwwwwマジでかわいいbwwwwww」
答えてない。この男は私の質問に答えてないっ。しかも口調や態度がまた元にもどってやがるしっ。
「気持ちよかったんだねーwwwwwよかったよかったwwwwww」
「なっ……」
絶句。何てことを言うのか、この男は。
「そんな訳ないじゃない、勝手な憶測で……って、な、ちょっと!?」
怒鳴りつけようと声を荒げるが、それを無視して彼は靴を脱ぎベッドへと上がってきた。あれ、
クロミ、いつの間に机の上に置いたんだろう。
「あ、んぅっ」
まともな答えがこない。ついさっきの真面目な彼は幻だったのか。
「うはwww柔らかいwwwwwwおっぱいおっぱいwwwwww」
「ちょっと、やめ、やめなさっ……」
私の後ろに回りこむと、脇の下から手を差し入れて、服の上から胸を掴んできた。その容赦ない、
愛撫とは言い難い揉み方に僅かながら痛みを覚え顔を顰める。
「いたっ……ねえ、やめてって言ってるでしょっ……」
「あ、痛かった?wwwwごめwwwwww手加減するwwwww」
「都合のいいところだけ返すな、ぁっ……!」
ほんと、ムカツク。自分の都合いいことしか耳に入らないのか。そんなアバター導入されて
ないでしょうが。
それに、本当に胸を揉む手が弱まって、それが何と言うか……丁度、いい感じなわけで。
「はぁっ、ね、ねぇ……ホント、やめて……んっ」
さっきのキスで火照り始めた体は、その優しい愛撫に過敏な反応を示してしまう。自分でした時は、
こんなに気持ちよくなかっ……いや! 違う! 感じてなんかない!
「うはwwwww乳首立ってるwwwwwwwwww」
あぁー……私の拒否も空しく、体は正直な様子。確かに、彼の手の内で優しく揉み解された胸の頂は、
感じてることを主張するようにピンと張っていて、時々服に擦れて、少しだけど気持ちよい刺激が
そこから感じられる。
「違っ、これは寒いからで……!」
お約束の反論をしてみるも、当然、彼の脳内フィルターで届く筈もなく。
「ここをクリックwwwwwwwwwなんちてwwwww」
「ひっ、あ!」
何馬鹿げたこと言ってるの、っていう突っ込みは、鋭い刺激にあっという間に飲み込まれた。彼の指が
乳首を挟んで、くりくりと転がし始めたのだ。
あ、だめっ、乳首は弱いの……っ!
「だ、ダメ……やめてぇ……」
「じゃ、次に移るb」
ダメって言葉をどう解釈したのか、彼は一度手を離し私の着ていた服の裾に手を掛けると、一気に
がばっと脱がしてしまった。ワンピース型だから、一応こういうことが可能……って、ちょっと待って!
「な、何するのよぉっ……」
すっかり力の抜けた体では抵抗することもできず、逃げるように身を捩り、膝を上げ擦り合わせるように
しながら後ろを向いて彼の顔を見る。彼はいつも通りの笑顔を浮かべて私を見返した。
「気持ちよーくしてあげるwwwwwwwww」
それだけ言うと、彼は袖を通したまま脱がした服で私の両腕を縛って、私の動きを封じてしまった。
そしてするりと前に出ると、私の体を一通り眺めた後、
「かわいー下着wwwwでも脱がしちゃうねwwwwwwww」
なんて抜かしやがった。
「ま、まって! 流石にそれがまずいわよぉっ!!」
私の力一杯の叫びも空しく、彼は私の真っ白な下着を、上も下もぱぱっと取ってしまった。腕を後ろで
縛られて、私は全裸を彼の前に曝け出す。恥ずかしさと悔しさで顔を伏せる。
ああもう、何でこんなことをされなければいけないの? 私が何かしたの? あの時引っぱたいたからなの?
……でも、襲われてる筈なのに、何で嫌じゃない自分がいるの?
「あwもう濡れてるwwwww」
「え、嘘っ」
そんな思いに耽りそうになったことを、彼の言葉が遮る。言われなければ気づかなかったのに、確かに
股関節の辺りは他とは違い何だかスースーする。
慌てて足と足を合わせて隠そうとしたけど、それよりも早く彼の体がそこに割り込んでしまった。
「うはwwww朱さんのアソコwwwwwwww」
何だかとても嬉しそうに笑いながら、彼の顔が私の大事な場所に近寄ってくる。
え、ちょっと、何をする……!
「ひゃあ、ああっ!」
思わず顎を逸らして叫んでしまった。彼の舌が、私のそこを舐めた。
「あ、駄目、駄目そこっ……! やっ、嫌っ!」
イヤ、なんて言うけど、その声は自分でも分かるほど喘ぎ声なわけで、彼にもそれがわかってしまって
いるのか、責める舌も止まるわけがなく。舌が這えば体が震え、舌が這えば声が漏れる。
気持ちいい……っ!
「クリちゃんwwwww本物初めて見たwwwwwwww」
そんな言葉が聞こえた刹那、下半身から脳天まで稲妻が走った。目を見開いて、足の指でシーツを
掴んで耐えようとするも、そこから湧き上がる快感には耐えられそうにない。
「はああっ……! そ、そこ、舐めちゃ、だっ……!」
まだ薄皮を被ったままだが、僅かに顔を覗かせる陰核。そこを舌で押し潰すように刺激された後、
ちゅっちゅと音を立てて吸い付かれている。そこから何か出るわけじゃないのに、何かを求め欲する
よう無心に吸い付き続ける彼。唇と舌とで器用に包皮を剥かれ、露わになったそれを吸われれば、
一際大きく体が跳ねる。駄目と言った所を責めることを、覚えられてしまったか。
「だめ、やめて、お願いっ……!」
それでも、やめて、と。許しを乞うことを止めることが出来ない。建前では、拒絶したいし本音でも
そういうのが多少はある。けど──
「ひっ!?」
陰核を舐めながら、既に液が流れるように出ているあそこに指を滑らせる。一度なぞり上げられれば、
それと同時に快感が背筋を走り、また密を出してしまう。悪循環。良い循環?
「洪水wwwwwww朱さん感じすぎwwwwww」
「はあ……はぁっ……」
口を離した彼が、自分を見上げながらにんまりと笑んでそんな言葉を告げやがる。あまりに恥ずかし
すぎるので、顔を逸らして黙るくらいしかできない。
「じゃあ、特攻でwwwwwwww」
その言葉に、私は聞き覚えがあった。そう、それは確か、一度ジュニアバルログと対面した時。
彼は笑いながら果敢に挑んでいった。その時に聞いたのだ。
「と、特攻って……ちょっと……」
息も絶え絶えな私の言葉を無視して、彼も服を脱いだ。上半身は裸、下の服は着たまま。想像以上に
鍛えられ引き締められた彼の肉体に一瞬目を奪われるも、その逞しい腕が自分を優しく押し倒せば
そんな場合ではないと思考を立て直す。
「ね、龍翔……もう、やめよ? これ以上は、駄目……」
「駄目? 何で?w」
私の顔を横に手を置いて、私に覆い被さる彼。その笑顔はやはりいつものままで、片手で私の手を
拘束していた服を優しく脱がしていく。手の自由が認められても、彼が上にいるために逃げることは
できない。無理やり押してもキスの時の二の舞だし、それに……何でだろう、彼に酷い仕打ちを
したくない。急所を蹴ったり、舌を噛んだりして逃げられるのに、それを意地でもしたくない。
「何でって、そんなの決まって……」
「朱さんは俺のこと嫌い?」
彼の顔が近づく。その声と表情から、また間の抜けた笑顔が消えた。
──ああ、もう。バカだ私。
「嫌いじゃないわよ、嫌いじゃないけど、でも……」
「俺は好きだよ。朱さんのこと、好き」
真上から降ってくる、想いを告げる言葉。それを聞く度に、体がぶるっと震えて止まらない。
──認めたくないけど、もう。
「……優しくするから」
その言葉を最後に、彼が私の頬に口付けを落としてくれた。
──私は、この子のことが好きなんだ。いつだって笑って見せていた、明るくて素直なこの子が。
決定的になったのは、彼の本性を見た時か。ああ糞、笑いたければ笑って頂戴、恋は盲目って言うしっ。
覚悟を決めて、ぐっと小さく頷く。自由になった手は横に寝かせ、来るべき儀式に向けシーツを掴んでおく。
そんな私を見て、いつもとは違う笑み──優しく労わるような笑みを浮かべた彼は、今一度唇を重ねてきた。
直ぐ侵入してくる舌。今度は拒まず、自分からも舌を伸ばし互いに絡め合い、気持ちを高めあう。
下の方でジー、とチャックが下ろされる音。ゴソゴソと布が擦れる音。その後に、私のそこにぴたりと
熱いモノが触れた。これ、が、彼の……。
思わず唇を解いて彼の顔を見上げる。不安な気持ちが表面に出ていたのか、優しげな笑みを讃えた
まま、そっと髪を撫でてくれた。これくらいで落ち着いてしまう私ってば、何とお安い女なのだろうか。
「いくよ……っ」
彼が腰を進め始めた。片手で自分の物を支えて、私への入り口を間違えることなく真っ直ぐに入ってくる。
「あ、あ……っ」
どっちが上げた声か分からない。ただ、彼を包もうとする私と、私を貫こうとする彼、その両方が
今実感している快感と歓喜は、どちらが声を出してもおかしくはないほど甘美なものの筈だ。
私がそうなんだから、彼もそうであるに違いない。というかそうじゃなかったら泣く。
ずず、と、先に宣言してくれた通り、その進みは酷くゆっくりで勢いがない。けれど、それが僅かでも
動く度に私のそこは震えながら悦び涎を流す。
「入っ……た……!」
……え?
「ちょ、ちょっと待っ、て」
さっきからこの台詞ばっかだ、私。
思わず体を少し起こして、繋がった場所を確認してしまう。だって、話に聞いていたよりも遥かに、その。
「……痛くなかった?」
「ううん、全然」
即答できる程のものだった。
確かに結合部に赤い染みは確認できる。けれどその量は遥かに少なく、繋がっていながらも溢れて
くる蜜に薄められていって……って、ちょっと何冷静に判断してるの私。
「じゃ、動くねっ」
「え、あ、あぁっ」
ベッドから離れた背中を抱き締められ、痛みが薄いことを確認した彼は、ゆっくりと腰を動かし始めた。
ぞくぞくと背筋に走る悪寒……じゃないか、甘い快感に、私も彼の背に手を回して抱き締め返して応える。
彼のそれが私の中で動く。その雁で私の中を抉って、壁を擦りながら再び侵入してくる。彼の熱が
私を犯し、私を彼一色に染め上げていく。
「はっ、あんっ……龍翔……っ」
「はぁっ……はぁっ……」
彼の名前を呼ぶ。彼の顔を見る。眉を顰めて汗を流す彼は荒い息を漏らしながら、視線のみで返事を
して、だんだんと腰の動きを早めていく。
徐々に強くなっていく刺激に思考を剥ぎ落とされつつ、残る理性で何となく悟った。
──ああ、彼も初めてなんだ。
だとしたら、ここにお姉さんぶるだの、優しくしてもらうだのの上下関係はない。互いを求め、
互いを貪り、互いを愛する。この行為はそういう意味があるのだ。
「龍翔……龍翔……!」
「あ、朱さん……朱さぁんっ!」
肌と肌を重ね、強く抱き締め合う。彼の逞しい肉体はほんのりと汗をかいていた。いや、かいて
いたのは私の方か?
そんなこと、どうでもよくなった。私の汗も彼の汗も一つになって、私達は繋がっていて、それが
とても嬉しくて、気持ちいい。
蜜の滴る壷を、熱く硬い槍でじゅぷじゅぷと掻き回される度に、声が自然と漏れて体が震える。
彼を求めたい欲が強くなる。腕に込める力が強くなる。
いよいよ、彼の腰の動きが激しくなっていく。肌と肌がぶつかる乾いた音と愛液を掻き混ぜられる
あそこの音、それと私達の静かだけど昂った喘ぎ声だけが、その部屋を満たしていく。
「朱さん、もう、俺っ……!」
「私もっ、龍翔……きてっ……!」
二人とも、達するのは早かった。彼の切羽詰った声の直後、私もぎゅっと抱き付いてその予兆に耐える。
一際強い突き上げの直後、耳元で小さな呻き声。それは脳を焼き尽くすような快感に消され、
記憶には残っていない。
「朱さんっ……!」
「龍翔ぉぉっ……!!」
彼の肉竿が脈打つ。その先端から、私の胎内へと命の源が流し込まれていく。
私の膣壁が蠢く。その襞で、精を放つ彼から絞り取ろうとしている
互いに震えながらその絶頂を受け入れて数秒、どちらからともなく唇を重ねていた。
* * *
横で寝てる、彼。疲れたのか、ぐっすり眠っていてちょっとやそっとじゃ起きそうにない。
小さく溜め息を吐いてから、彼に寄り添うように体を寄せてみる。起きない。頬に口付けを落として
みる。起きない。
──まあ、初めてだもんね。
行為が終わった後、彼からカミングアウトしてくれた。あんなにキスが上手なクセに、本番はまだ
なんだってこと。キスは……まあ、それは今は考えないことにしよう。
体を少し離して、天井を見つめてみる。勿論見ることが主ではなく、考え事をするために。
私のことが好きだと言ってくれた彼。それが、今の子供達に見る下半身直結なのかどうかは分からない。
というか、それはどうでもいいのかもしれない。……いや、もしそうだとしたら少し寂しい気もするけど。
今まで通り、私が彼の面倒を見ながらやっていく。それで十分だ。私も、彼のことが好き。これに
偽りはないし、私は一緒に居れれば幸せだし。
「他の女の子といちゃいちゃしてたらお灸をすえなきゃいけないけどね」
にっこり笑いながらそう呟いて、横で眠る彼と同じように瞼を閉じた。
* * *
「さて、この映像の詰まったクリスタルはどのくらいで売れるかね」
「アンタも悪だな、アルケスタ先生」
そして外でほくそ笑むアルケスタとスカドルなのであった。
<了>
疲れた……後は頼みましたぞ……。
眠くてテンション微妙。失礼ばっかですいません。
>>35氏
投下期待してますです。
>>39氏
自分も結構楽しみにまってますので、是非是非続きをお願いしたいのです。
おつ^^
乙!楽しませていただきました。
>>53 すまん俺エロいのまともに書けないどうしよ;;
53氏GJ!
堪能させて頂きました
(´д`;)ワンピースハァハァ
他と違い職業や種族によるキャラの固定が無い分NPCだけになると思ってたので
顔の造形と装備を最初に書くことで想像しやすくなる手法も限りなくGJ
56氏
エロパロ板だからといってえちぃのしか書いては駄目ってことは無いから全然おk
萌えでも燃えでもシリアスでもマターリでも
正座で待たせて頂きます!
58 :
53:2006/01/09(月) 02:14:49 ID:8FsZLTqD
>>54-55氏ら
ありです。そのお言葉だけで生きていけます。いやマジ。
>>56氏
57氏の言う通り、エロくなくてもいいのです。あればその分いいけれど。
「エロなんて飾りです!エロい人にはそれが分からんのですよ!」って感じ。
>>57氏
寧ろNPC書けないです。クエストやってないからキャラ把握できてないので。
外見は大事です。それを共有しなかったら只の妄想垂れ流しです。あれ、あんま変わらない。
で、57氏をあんまり長いこと正座させてるのも悪いので、書きかけのをばーっと書き上げてきましたよ。
注意書き
・ド鬼畜。三次直前の槍娘がゾンビに囲まれてレイープされちゃいます。
・「こんなんメイポじゃねえ」的な脳内設定フルオープンです。ごめん。
・書いてる途中、全くおっきおっきしなかったので、多分抜けないです。ごめん。
・三人称書き。書き回しがやたら厨っぽい雰囲気を醸し出してます。ごめん。
・でもこういう書き方のがマジだったりするのです。ごめん。
キャラ
今回は全員ネームレス。作中で名前は呼んでません。
・♀:槍娘 髪型色:ストレート茶 顔:5
装備は十字槍(+7)、スライムヘアピン、トランドット赤の上下、冒険者のマント緑(DEX)、軍手(+3)、
アイゼン(命中)。STR型。
こ、細かいからって自キャラなんかじゃないんだからねっ!/// いや、ツンデレでなくマジで。
冷静沈着。氷のような女ってフレーズ、よく聞きますよね。
・♂:魔男 髪型色:ニューゼン茶 顔:5
装備はケイグ、絹道袍、後適当にそれっぽいの。投げやり?言わないでプリーズ。
イケナイお兄さん一号。
・♂:クーリゾンビ・マイナーゾンビ
美味しいよね、ゾンビ。クロミ落とせよクロミ、力クリはもういいから。
あとイケナイお兄さんの人影二つ。本SS中には深く絡んできません。
名前に「槍娘、ゾンビにマワされる」って入れますので、苦手or嫌いな方はNGお願いします。
それとも、次からコテハン付けた方がいいのかしら。
7レス程いただきます。
その地は、荒れ果てていた。
黒く腐りきった土は長く降り積もられた雪に覆われ姿こそ現さないが、その死の香りは冷え切った
風によって常に漂っている。雪は冒険者達によって踏み固められアイスバーンと化し、生半可な
装備では歩くことすらままならない。緑によって生い茂っている筈の木々は、その色が存在することを
拒絶されたのか、その全てが朽ちている。空は歪んだ世界を映し出したような赤。
黒い雲がその異常な景色を猟奇的に彩っている。そして、そこを徘徊するのは炭鉱を開墾する最中、
無念の内に死んでいった者達の怨念か、毒を吐き爪を振り翳す生きた屍。
──死んだ木の森。
冒険者がそう呼んでいるそこは、封印されし魔人が住む洞窟への入り口だ。
* * *
「はぁっ!」
高々と振り上げた十字槍を、目の前のクーリゾンビに振り下ろす。鋭い刃先は腐った肉体を容赦なく
切り裂き、復活不可能な損傷を与える。槍はゾンビの腹部、中途半端な位置で止まった。更に腰を入れて
腕を伸ばし、その身を貫き完全に生命活動を停止させる。
オ゙オ゙オ゙……ン
生きる力を失ったゾンビは最後の雄叫びを上げ、その身を砂に変えて地面へと落ちる。それも腐った風に
運ばれて、直ぐにその死の証さえも掻き消えていった。
その、今生との別れの儀式のようなものすら、彼女は最後まで見届けることなく次の標的に向かっていた。
赤のトランドットを身に纏い、穂先の刃が三つ、その柄も含めると十字に見えることから『十字槍』と、
なんとも安直な名を付けられた槍を振り回す彼女は、三次職への転職が間近に迫ったスピアマンである。
この死んだ木の森に姿を見せるゾンビ達を倒すことで経験を稼ぐことで、転職試験前の最後の調整をして
いるのだ。
モンスターのスライムを模った飾りが付いたヘアピンを差してある長い髪が揺れる度に槍が紅い閃光を
放ち、死者達を貫いて土へと還していく。
「ふぅ……」
一息吐くと槍を引き、ゾンビの群れが蠢く場所から少し離れて立ち止まる。そこはモンスターの
沸くことの無い場所、所謂安置。極寒の地でもあるここエルナスでは、立っているだけでも体力を消耗
してしまうのだが、彼女は事前に体を温める小豆粥を食べていた為そういった心配も無く、その目尻が
やや釣り上がった目で群れる屍を見つめていた。
(倒しても倒しても湧き出てくる……あのゾンビ達、何処から出てくるのかしら)
ここでだけではなく、何処で狩っていても浮かび上がる疑問を、彼女は再び頭に思い浮かべる。
そして、この時もこれまで同様首を左右に振ってその疑問を打ち消す。
──どうでもいいこと。沸いて出るなら倒すのみ。他の余計な雑念は突きの精度を下げる。
表か裏か。正か負か。善か悪か。それ以外は興味を持たず、また価値も無し。その判断にのみ思考を
動かす。感情等無駄なもの。
それ故に彼女は無表情。その割り切った性格は、ギルドのメンバーにも苦笑いされる程だ。
休憩も足早に切り上げて、軽く槍を振って体を慣らす。戦う前の決まった動きだ。
ザクッ
丁度槍が背中を回った時に得た感触に、彼女は慌てて後ろを振り向いた。
それは、あるまじき感触だった。これまで、一度たりとてこの安置が侵食されたことはなかったからだ。
それなのに、飢えた瞳を輝かせるクーリゾンビは、まるで彼女が振り向くのを待っていたかのように、
声も上げずそこに立っているのだ。
(迂闊……!)
幾ら安置とは言えここは狩り場。己の不注意に舌打ちを打ちつつ、彼女は半端に刺さった槍を抜こうと
する。だが。
「……抜けっ……!?」
抜けない。まるで石に深く突き刺さったかのように。
ゾンビの体に刺さった刃は、確かに腐った身を抉りどす黒い血液を流させているが、その浅さは
致命傷にはなり得ない。だとは言え、ゾンビが意図的に力を込めて刃を抜けなくさせていること等、
彼女の知識には存在しない。前例がないのだから。
「クソッ!」
足を踏み出し、両手で槍を掴むと精一杯ゾンビの外へ抜こうと力を込める。先程やったように、
強く前に押し出して貫いてしまえばよかったのだが、咄嗟の事態に彼女の思考は安定していなかった。
だから、全く持って予測できない事態に反応する術を、彼女は持っていても生かすことができないのだ。
「くあっ……!?」
柄の真ん中辺りを掴んでいた腕に、鈍い痛み。思わず顔を顰めて手を引こうとするも、それは走る
痛みを強めるだけ。
ゾンビの顔が、腕にめり込んでいた。否、ゾンビがその口を大きく開き、彼女の腕に食らい付いたのだ。
何か冷たいものが体に入り込んでくるのを悟った瞬間、足に力が入らなくなる。何とか崩れ落ちる
ことは耐えたが、荒くなる息と薄くなる意識を自覚しつつ、彼女は目の前のゾンビを睨みつけた。
(毒っ……直接注がれた……)
ここにいるゾンビ達は、爪での攻撃の他に、体内で形成した毒を霧として外に排出する力を持つ。
それを浴びればたちまち毒に中毒状態になり、じわじわと体力を奪われていく。
それを、霧状にしたのではなく、傷口から直接流し込まれたのだと、予想ながらも彼女は判断した。
それは図らずも当たっていたのだが、現状どうしようもない。抜けきった力と薄れていく思考では、
腰に下げていた万能薬に手を付けることがままならない。
ゾンビが口を開いた。腐臭すら放つ唾液を引きながら離れると、今度はその顔が彼女の首筋へと
伸ばされていく。その接近してくる顔を、途切れる間際の意識の中で、彼女は確かに憎しみを持って
睨みつけていた。
* * *
身を切る寒さに、彼女は目を覚ました。その感覚のみを薄ら意識するのみで、靄のかかる思考に明確な
指向性は宿っていない。
重い瞼を擦ろうとして、その手が思い通りに動いてくれないことに気づくと、彼女の意識は急速に
回復していく。目を見開き周りを警戒する。視線を巡らせれば、そこが死んだ木の森ではなく、
かと言ってエルナスでもないことが分かる。普通なら、毒を盛られた状態で意識を失えば力尽きてしまい、
町へと送還されるものなのだが。
だが、ここが何処なのか、何故拘束されているのか、という肝心な部分は全く分からない。辺りは
暗闇に染まり、人っ子一人の気配も感じることが出来ない。
分かったのはそこが『そのどちらでもないということ』と、両腕を上に固定されていること、それと。
「な……っ」
装備が全て脱がされ、一糸纏わぬ姿であること。
それは、現状、彼女にとって致命的であった。毒や攻撃を食らい弱りきった体では、冷たすぎる空気に
長いこと耐えることは適わない。
と。
「やあ。お目覚めかな、お嬢さん」
暗闇より声。どちらから聞こえてきたのか分からず、首を左右に振り目を凝らしながら声の主を探る。
「誰っ、何処にいるの!?」
「おお、怖い怖い。そんなに警戒なさらずとも、今姿を現しますよ」
彼女のナイト顔負け怒号にも全く狼狽えず、飄々とした軽さで答える声の主。その様子から見ると、
声の主は男だろうか。
ぼぅ、という音が聞こえると同時に、彼女がいる空間にぽっかりと灯りが生まれる。その中心に佇む、
一つの人影。その真上に、明かりを放つ球体がふよふよと浮いている。
その道を強く求めたのだろう、着ているものは黒い絹道袍。胸の前で組むその片手に、ドレイクのような
形の頭蓋骨を付けている、これも高い熟練者のみが扱える武器、ケイグ。被っている物は緑色の頭巾だが、
これも熟練者用に強化されたものだろう。
彼女が姿の確認を先にしたのは、その人影の顔が見えなかったからだ。顔がないわけではない、顔の
半分以上が隠されてしまっているのだ。
顔の半分を隠すニューゼンに、片目に付けるアバターアイテム、怪人眼鏡。分かるのは鼻より下、
口周りのみ。その顔のラインが余りにも綺麗で、声と違い女性ではないかと疑う程。
「やあやあ、手荒な真似をして済まないね」
腕組を解き、彼女の方へ近寄っていく。それから逃れようと足を動かすが、上手くいかない。
「ああ、無駄だよ。君の体には毒が回っている。早々に回復するものじゃない」
男の諭すような口調に歯痒さを覚え、目の前まで来た者を睨めるける彼女。その形相にも全く堪えて
いないのか、口元に薄ら笑みを浮かべている魔法使い。
「実は、君を僕らのギルドに招き入れたいと思ってね。少々強引な手を使わせてもらったんだよ」
「……何?」
言っている意味が分からない。既に彼女は友人に誘われたギルドに籍を置いている。それに、その
誘いとこの拉致紛いの行為の関係が全く理解できない。
「勿論、君が既にどこかのギルドに加入していることは知っているよ。だから、名前を重ねるだけで
構わない」
「……訳の分からない。そんなものはお断りだ。今すぐ私を帰してくれ」
そんな当たり前の要求を、だがその者は認めない。空いている手を彼女に伸ばすとその顎を捉え、顔を
無理やり上げさせながら、己も腰を折り彼女の眼前に顔を位置づける。
「……っ!?」
「余り我侭をいうものじゃない。今の君の状況、分かっているのかな?」
酷く軽い態度から一変、声そのものが冷気を宿したかのような冷たい声色に、彼女の背筋が凍りついた。
笑みこそ浮かべたままだが、それは最早楽しげなものではなく、冷笑そのもの。
「まあ、断っても無理やり入ってもらうけどね。そのためにこんな手段を取ったんだから」
彼女から手を離すと、己の懐に手を伸ばす。胴衣の中で暫し物漁りをした後、取り出したのは小さな瓶。
その蓋を開け、中身を自分の口に含むと、上目遣いに睨んでいた彼女の顎を再び掴み、そして。
「──!?」
唇を重ねた。男の口から彼女の口へと、そのどろりと粘着性のある液体が流れていく。
力が入らないことをいいことに、男の舌もそれと同時に忍び込ませた。彼女の舌にその液体を馴染ませる
ように絡め練る。
「ん、んんっ、んっ……!」
抵抗する力も出すことが出来ない彼女は、甘んじてその液体と舌を受け入れるしかなかった。強引な
手つきや口付けとは裏腹に、口内で蠢く舌は酷く優しく、包み溶かすように絡められていく。
その柔らかな感触にぶるっと肩を震わせながら、彼女は流し込まれた液体を飲み込んでしまう。こく、
こく、と小さく喉を鳴らしながら。
「ぷはぁっ……な、何を飲ませ……っ」
男が口を離せば、彼女と男の唇の間に乳白色の糸が伸び、直ぐに消える。惚けた表情で、肩を上下に
上げながら荒い息をし、男に食いかかる彼女。
「毒消しだよ。但し、普通の毒消しじゃあないどね」
そう、彼女の瞳を見て満足げに頷いてみせた魔法使いは体を起こし、身に着けていた外套を翻しながら
背を向けて歩き出す。彼女がそれに吠え掛かる前に、男の手が挙がり、指が鳴った。
──その空間全体に明かりが照らされるのと、彼女が絶望に打ちひしがれ息を呑んだのは同時だった。
ゾンビ。
ゾンビ。
ゾンビ、ゾンビ、ゾンビゾンビゾンビゾンビゾンビゾンビゾンビゾンビ──
視界一杯に覆い尽くすような、リビングデッドの群れ。天井付近を飛び交うフライアイすら、その
異様な光景と雰囲気に降りてくることが出来ない。
更に、そのゾンビ達の全ての股間が、そこだけ生きているかのように勃起している。その大きさは、
生身の人間では有り得ない程巨大なものばかり。
それら腐った死体共の血走った眼が、全て。全て、彼女を貫いていた。
「……犯れ」
「……い、嫌あぁぁぁぁぁああ!!!」
魔法使いの一言で、ゾンビの群れが一斉に彼女に襲い掛かる。その動きは最早生者そのもの。
彼女の悲鳴は、悲しいかな、ゾンビの呻き声に掻き消されてしまった。
* * *
「んぶっ、ふぶぅっ……」
その嘔吐感に堪えながら、彼女はその口の押し込まれた、腐り掛けた一物を懸命に舐めていた。
拘束を解かれた両手にも、ふくよかに成長した胸の間にも、戦士らしからぬ滑らかな肌にも、それぞれ
死者の肉棒が自己主張していた。
確かに、男によって飲まされた物は毒消しではあった。だが、これも確かに、それは只の毒消しでは
なかった。
死者の群れに穢されながら、彼女の内側から今まで感じたことのない昏い欲望が生まれ始めていた。
死んだ肉体らしからぬ、熱を持った肉塊が躰に触れる度、その炎が少しずつ強くなってくるのが分かる。
突如、口に含んでいた肉棒が一際膨れ上がったかと思うと、その先端から黄ばんだ精液がその喉奥
へと注ぎ込まれる。
「んぶうぅぅぅぅっ!?」
逃せる場所のない白濁を、ただ呻きながら嚥下していく。余りにも粘り気が強すぎて飲み込みきれず、
喉に詰まりそうになるが咽ることもできず、ただ体を震わせながら飲み込みきれなかった穢れを口の
端からボダボダと零すのみ。鼻に噎せ返る生臭い匂いも、彼女の嘔吐を早ませるだけの要因に過ぎない。
「うっ、げほっ、おぅえぇぇっ……」
肉塊から吐き出される穢れが収まり、口の中からそれを引き抜かれれば、漸くそこで呼吸することが
でき必死に粘着を吐き出す。同時に胃の中に溜まっていたものも吐き出して、やっと落ち着いたのか
肩で呼吸をしながら疲れ切ったように暗い表情を浮かべる彼女。
しかし、肉欲と化したその者達が、獲物を前に休息を与えるわけが無く。
「ふぐっ、んぐぅっ……!」
また新たな肉棒が彼女の口へとねじ込まれ、喉までも犯す勢いで腰を動かされる。
それと同時に、両手で擦っていた一物からも穢れた精が吐き出され、彼女の白い肌をべったりと汚して
いく。
(嫌……もう嫌ぁ……)
普段は気丈で冷静な彼女も、終わることの無い略奪の限りに心が折れそうになっている。それでも、
最後の一手を離してはいけないと、必死にこの仕打ちに耐えていた。
──支えるものが無くなれば、勢いを増す胸の炎に飲み込まれてしまうから。
「んぐっ、ううっ……ん!?」
突如、下半身に違和感を覚えた彼女は、穢れた肉体で埋まった視界を何とか下へと向かわせる。
そこには、既に感覚が麻痺し始めている足をM字に開き、その間に割り入って肉槍を構える一体の
ゾンビが。
「ん、ぶはっ! 駄目、そこだけは駄目ぇぇぇぇぇえっ!!」
無理やり顔を引っ込め口から肉欲を抜き取って、彼女は必死に叫ぶ。そこを穿たれれば、最後の砦が
崩されてしまう。守るべき己を、保てなくなってしまうから。
その最後の抵抗も、己が欲望を果たすのみの彼らには届かない。
ずぶり、と。
「ひ、っぎぃ……!」
みちみち、と。
「かはっ、あ゙あ゙ぁ゙……!!」
──ぶつり、と。
「きゃああぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!」
止まることの無かった挿入は、彼女の全てを犯さんと一気に奥まで達し、その純潔の証を容易く引き
千切った。あまりの衝撃に体を弓なりに反らし、彼女は悶絶する他できない。
「あ、かふっ、ぐうっ……!」
勿論、挿れるだけでは終わらない。ゾンビは彼女の腿を掴み、乱暴なまでに腰を振る。先程飲まされた
毒消し──に含まれた怪しげな薬のお陰か、彼女の秘部は既に蜜で湿っていたため、肉体的な抵抗は
殆ど無い。
だが、その腰が動き肉棒を打ち込まれる度に、彼女の中で何かが音をたてて崩れていく。
守るべき純潔を破られて。
通すべき意地を拒まれて。
理不尽な行為に呑まれて。
(……もう、ダメだ)
死体の一物が貫いている間にも、彼女の肢体を使いゾンビ達は自慰を繰り替えしていた。彼女を染め
上げんばかりに大量な精を吐き出しては、また新しい肉が彼女の体を使い始める。
その肉棒を、自分から掴む。顎が外れそうな程巨大なそれを、自分から頬張る。顔を、腰を前後させて
その肉欲を刺激していく。
彼女の変貌に鈍いながら気づいたのか、生きた屍が勢いを増す。彼女の滑らかな手の内で腰を前後させて
より強い刺激を得ようとする。彼女の口の奥、喉までも犯す勢いで腰を打ち付ける。
その全てを、彼女は受け入れた。内より燃え上がる蒼い炎が、その心を満たし、躰は欲に溺れていく。
ゾンビの肉塊が熱い。吐き出す液体が熱い。それが、それだけがキモチイイ。
「んぐっ、ん、んむっ……」
再び口内に放たれる精。今度は詰まろうが咽ようが、その穢れを美味しそうに飲み込んでいく。
「くはっ……はぁ……ね、もっと……」
口を離した彼女が、己を貫くゾンビに向けた表情は、紛れも無く笑み。黒く、歪んだ笑み。
その悪魔の囁きに呼応してか、秘裂を破る死体の動きがより早くより強くなっていく。
「ああ、あああっ! そう、そう! もっと強く、もっと気持ちよく犯してえぇぇっ!!」
貫かれる度に昏い快感が全身を駆け巡り、彼女は涎を撒き散らしながらよがり狂う。己も腰を必死に
振って、滴る蜜をぐちゃぐちゃとかき回させる。
「ひきっ! ああ、後ろ、後ろぉ……!」
急に体が引き攣ったかと思えば、直ぐに惚けた瞳で後ろに視線を送る。そこにも腐った死体の顔が
あり、その肉竿でもって彼女の菊座を犯していた。何の準備もなく貫かれ、紅い鮮血を撒きながら、
どれでも彼女はその肉塊から快楽を得てしまう。
「ああ、はあぁ、もっと……! もっと、もっともっと頂戴! 貴方達のセーエキ頂戴いぃぃぃっ!!!」
ココロのソコから、ソレだけもモトめて、ワタシはコシをフる。
彼女の顔からは恐怖も怒りも消え、今はただ犯される快楽に目を見開いて壮絶な笑みを浮かべるのみ。
「気持ちいいの、もっともっと、もっとちんぽちょうだぁいっ……!
あは、あはははあ、ああははあははあはっははははははあははあっはあはははああはははははッ……!!」
「うわ、えげつねー。なあ、ここまでやんなきゃ駄目なのか?」
最早彼女も見えぬゾンビの群れを遠巻きに身ながら、一人の男が呟いた。その言葉とは裏腹に、その
声色から嫌悪の感情は読み取れない。つまり棒読み。
「ええ、彼女を我々の仲間にするためには、ね」
それに答えるは、ニューゼンで怪人眼鏡の性別不詳。彼女が犯される声を聞きながら、至極愉しげに
頬を歪ませている。
「……あれで、上手くいくのか?」
もう一人。背中に巨大な剣を背負った男が、低く重い声で怪人眼鏡に問い掛ける。その鋭い眼光は、
屈強な冒険者ですら立ちすくまんばかりのものである。
それを真正面から受けても、怪人眼鏡と棒読み男、両者とも眉一つ動かさない。慣れているのか、或いは。
「いくよ。戦乙女は自らその羽を毟り地へと堕ちる」
「詩人だねぇ、尊敬するよ」
棒読み男はやはり棒読みで、言葉通りの感情を本当に持ち合わせているのか分からない。
その直後、ゾンビの群れの中から甲高い悲鳴と青白い光の柱が立ち上がった。熟練の証として、段階が
上がると立ち昇る光が、その時ばかりは様子がおかしかった。光は根元、彼女から黒く染まっていき、
そのまま二つに分かれてゾンビを弾き飛ばしながら左右に開かれる。
怪人眼鏡が言った通り、堕天の証として生えた、一対の黒き翼。
それを視認し、眼鏡の奥の瞳を輝かせて、男は呟いた。
「さあ、黒き竜騎士の誕生だ。祝ってあげようじゃないか、二人共?」
<了>
微妙に余ったんでここに後書き。
後半に進むに連れて文の質が……やっぱり鬼畜は嫌いだよママン……_| ̄|○
でも、薬でもいいから途中で堕ちて快感に浸るって設定は好きです。例えご都合主義と言われようとも。
では、私は他の作家さんの投下を待ってますね、全裸で。
ではお休みなさいませ。
(・д・)b 乙華麗!
当分正座から復帰できそうにありません(前屈み
鬼畜ギルドの今後の活躍に期待
希望を出すだけなのはアレなので私も何か投下したいのですが
書いては消し書いては消しの繰り返し・・・改めて職人様の凄さを知る(´A`)ホントウオツカレサマデス
第6話
俺は我が耳を疑った。何を好きにして構わないんだって?
この指先? この胸なのか? それとも全て・・・?!
予想外の展開に混乱をきたして完全に固まった俺を見て
ヘレナがくすりと微笑したような気がした。
彼女は俺の手首を軽く掴むとスッと身を引いた。
不意に引かれて前によろけながら俺がその先に見たものは
花々に囲まれて純白に整えられた大きなベッドであった。
ヘレナは後ろ向きのままベッドにふわりと腰掛けると
さらに俺を引き寄せ、最後に腕から俺を回転させてベッドに押し沈めた。
結果的に俺の隣にヘレナが肩を寄せて座っているという構図である。
しかも手をつないで、(正確には手首を掴まれたままで、だ)
これではまるでカップルではないか!
俺はヘネタク前で見た光景を思い出して赤くなった。
ヘレナは澄んだ目をこちらに向けて口を開いた。
「・・・あなたが望むものを言ってみてください」
職人様お疲れ様ですm(_ _)m
3次でダークナイト誕生という脳汁出まくりの設定萌え〜
「ギャルのパンティが欲しい!」
「え?」
「いえ何でもないです・・・」
第7話
俺は即座に思った。これはヘレナから課せられた選択問題であると。
もしここで答えを間違えたら
おそらくこれまでの苦労はすべて水泡と帰すだろう。
俺は心の中で頭を振った。冗談じゃない!
だが、俺の頭の中に選択すべき答えが浮かんでこない。
いつもならどんな難しい問題でもすぐに3つや4つ、
それらしい答えが思いつくはずなのに。
俺は焦った。何か答えなければ! 何か・・・! 早く!
無意識にあの白い花に向けていた視線を、
今度は意識してまっすぐヘレナへと向ける。
ヘレナは、まだ 静かに俺を見つめていた。
その表情からまったく何も読み取れない・・・穏やかな表情なのに
泣いているようにも、怒っているようにさえも見える・・・不思議だ。
だがこれだけは分かった・・
その瞳には、確かに俺が はっきり映っている
こんなに見つめられたのは生まれて初めてかもしれない
俺はもう答えを考えるのをやめて目を閉じた。
空いている手をヘレナの向こう肩あたりにそっと置く。
柔らかい羽のような服の感触が指に伝わり、そしてさらりと垂れる髪が
手の甲を優しく撫でる。
心なしかその手は自分に少し近付いてきているような気がした。
俺は瞳に焼き付けた彼女を求めて顔をゆっくり近づける・・
空振りしたらどうしよう
そんな弱気が一瞬頭をよぎったが、そもそもヘレナには俺の行動がすべて
見えているのだ。彼女ならまぶたを閉じても心の目ではっきり見えるだろう
だから空振りさせるつもりなら最初から・・・
俺は近付く唇にすべてのマナと思いをこめた。
「へぇ、そうですか。すごいですね。」
END
純愛路線ハァハァ・・・慎まやかな雰囲が何とも言えないb
ネペンデスの蜜が地味に気になるところ
・・・マニアックに蜂蜜プレイ?乳白色の肌に(ry 舐め取って(殴
〔ヘネシス〕
薄幸系病弱少女 マヤ
底抜けに明るい着ぐるみ娘 ピア
料理好きなお姉さん リナ
純朴な村娘 カミラ
人見知りの激しい幼女 エン
〔ペリオン〕
未開の地にて拾われ一人白い肌蒼い目・・・何も起こらないほうが(ry
この娘だけ作りが細かくないですか? イヤン
〔エリニア〕
未亡人科学者 Dr.ベティ
一律人間嫌い+ツンデレな 妖精の方々
名前のあるのとしては アルウェン ロウェン マル
両性具有でもいけそうな ウイング
エンの生き別れの双子? 甘いシロップの材料は(ry エステル
〔カニング〕
NPC随一の露出度を誇るカニクエ案内人 ラケリース
依頼の報酬は体で(ry ヘソ出しファッションが愛らしい ネーラ
今時の女子高生 メイクを落としたほうが可愛い気もする シュミ
不思議っ娘と言っていいのだろうか 包帯がアクセントの幽霊 正体不明の女
〔ジパング〕
「♪〜〜きのこのこのこ〜」・・・頭弱そうorz ぽんやり巫女さん 木野子のこ
悪女の素質有・・・というのは少し言い過ぎか 親父にも騙されたことないのに グラコ
尻尾が二つ=猫又=人化ok むしろそのままでも・・・そんな目で見ないで下さい人外好きなんだよ 傷だらけの猫
〔フロリナビーチ〕
フラダンス三人娘 さぁバァレンを伸しに行こう ラエル ロエル リエル
〔オルビス〕
帽子でかいよ帽子 位置的にはスチュワーデス? ガイドシュリ
二頭身の身体 つぶらな瞳 全てにハァハァ 一部の御仁に支持され続ける ちっこい倉庫妖精ティニ
口では文句を言いつつ 人間を見捨てない頑張り屋 妖精クリエル
ギルドの職員 イメージ的には女医 インテリ系眼鏡 レア
〔地球防衛本部〕
一人称俺 赤毛の三つ編み 汚れた顔を拭ってあげたい ボーイッシュ工員 ケイ
便乗
〔オルビス〕
道具屋に用はないけれど ロリロリ妖精ヌリ
喫茶店に再就職できないメイド エルマ
〔エルナス〕
小豆粥も錬金術で作ってるの? ハナ
〔EDG〕
処女っぽい ペパ
イヤンは何気に隠れファン多そうだな
スタンプに何をされたのかと個人的に問い詰めたい
ハイスタンプ(アックススタンプ?)なら分かるんだけどなあ
斧、柄、則ち騎乗位でヨロシクやられた的な
騎乗位って言っていいかどうかは微妙だけど
ああ、斧刺さってなくても角オナニーがあるか
新芽による触手プr(殴
白濁した樹液を吐き出すスタンプの根に、まだ幼さ残る秘部を貫かれ
連れていかれたペリオンにて他所者を受け入れる儀式と称し
屈強な原住民数十人にリンカーンされる・・・
こうですか?わかりません!><
再開した父親と相姦
股間のキノコでトラウマ解消ってか・・・おっさん・・・orz
つーか誰かD子をめちゃくちゃにしてくれんのか
あんなおいしい素材もなかろうて
激募)D子乱交PTにプリ様1DK1 こちら投げ斬りナイト初心者 内緒46
84 :
代 ◆LhNjPXTc1s :2006/01/16(月) 16:14:17 ID:/kLdv5BG
姉御PT募集 ゴム持参 内緒よろ
半端なレベルだと逆レイープされるけどな(´・ω)カナシス
>>代殿
コンドム持参な所に優しさを感じた(少
にしても熟女が好みですか・・・いや私も嫌いじゃないから何とも言えませんがw
期待させて頂きます b
消しゴム持参なんじゃないか
火狸
マグロ欲しさに消しゴム探していましたがママシュが見つからない・・・
仕方が無いので自前のキノコにゴム被せて
「これで満足させたるよ」と言ってみました
木野子のこ「精々スポアですね お帰りください」
俺は泣いた
生意気投げ♀をマイナー職(STR斬、片手鈍器、毒魔等)でマワすSSマダー?(AA略
社会人的に今の時期は下手すると年末より忙しいからな・・・orz
巡回スレのほとんどが過疎ってるのを見るのはセツナス
メイプルは他にこれといってSS投下場所は無いし↑にあるような
エロ無の妄想文でもいいから思いついたら即書き込んで欲しいな(´・ω・`)
これだけでは何なのでアバターのブルマに釣られつつハァハァしておく
消しゴムクエストってたしか儀式か何かが必要なんだよな?
揃った消しゴムをならべて、火をくべて、火の明かりの元で一糸まとわぬ巫女が踊る姿をのぞく
何ていうのを考えたけど、文章力<妄想力なのでやめておきます
全ての消しゴムを巫女へ渡し、儀式が始まった。
どのような儀式なのだろうと、思ったその時!
巫女は、全ての消しゴムを食べてしまったのだ。
「ど・・・・どうしたんだ?」
そう、思わず彼女に声をかけた。
彼女はしばらく沈黙を続け、突然
「ポコペンポコペン ダーレガツツイタ・・・・」
と呻き始めた。
それを数回続けた後に彼女は口から巨大な卵を産み、
それを割って神器を取り出した。
「どうぞ、パレットです。」
俺は受け取る気が起きなかった。
>>91 真っ先に天岩屋戸の話が思い浮かんだ
(中略)胸をはだけ 秘部を晒し 隠語を唱えながら踊ったとされ
その気に充てられた神々の何人かはその場で性交を始めたと云う
何が言いたいかというとモッキした
>>92 下から出ればエロ(産卵モノハァハァ)になると思ったが
よく考えたら胃と膣は繋がってないことに気付く
そこは巫女さんの神秘パゥワァーで(いい加減
話の続きが思いつかない
宿屋の主人でもやろうかな
お兄さん、良い娘がそろってますよ・・・
エロポイントといえばサウナ
男女分かれてる訳でもないので、汗ばむ素肌にムッハー
問題はガウンがあまりエロくないってことかな・・・
ガウンがエロくなかったらタオル着せればいいじゃない
タオルでもエロくなかったら脱がせばいいじゃない
エロ本クエで顔を真っ赤にしながら渡すタオル賊のおねーさんに欲情する超極楽
「ふふふ、もうこんな本は要らない……目の前に実物があるのだからな……」
「い、嫌ッ、やめて! いやあぁぁぁ!」
アイテムを失いました(処女膜)
経験値を得ました(+5000)
メルを得ました(+1000000)
……昼間から何を妄想しているんだ俺は
|ω・)いいスレだね
>>94 何時もご苦労サマです つ且
宿屋というか娼館・遊廓みたいな感じですかね
日々命のやり取りを続ける冒険者達の憩いの場
一晩だけの肌の温もりを求め今日も人は絶えない
>>95 96
ガウンにはセレブの部屋着というイメージが付いている今日この頃
高貴なお嬢様系が 装備していればそれだけでハァハァ
純真ガウン賊萌えす
処女膜はフリマで高く売れるので勿体な(ry
>>タオル
戦闘中ふとした瞬間にハラリと・・・マイッチング(ぉ
全く同じ事が男にも言えるのだけど(’A`)
↓100ドゾー
100 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 20:54:51 ID:qvhExf51
(σ゚д゚)σゲッツ アーンド;y=ー( ゚д゚)・∵ターン
100おめトン
・・・しかしそれは罠だったのです(ぇ
一ヵ月以内にSSを一本投下しないと貴方の菊座は‘良いオトコ’に・・・だめぇそんなの入らないぃぃな感(ry
職人様の御帰還と降臨を
このスレ的にもまだ遠い春の訪れと共に期待していますね
皆様お茶ドゾー(´・ω・)つ且且且且且且且且且
我々は食人種ではない
別の意味では食ってきたが
・・・じゅるり
101のせいで102の意味が「俺はノンケだって喰っちまうお(ry」に
脳内変換されたorz責任取れこの野郎
>>103 同じようなことを考える人は案外居るんだねぇ・・・
ハァハァさせて頂きました 燃料持込乙!(゚д゚)b
とりあえず二枚目のハゲを闇討ってきますね
触手ハァハァ(#´д`)
人多杉の影響がここにも・・・
107 :
>103:2006/01/28(土) 09:24:35 ID:BjrTI27y
108 :
53:2006/01/29(日) 01:35:12 ID:jkvddhrV
触手はいいよねぇ。心を潤してくれる。空想が生み出した文化の極みだよ。画像GJ
特に
>>107の方。表情がたまりません(*´Д`)ハァハァ
Ver.1パッチでは本ヌレの方が一騒ぎだったようですね。
三週間振りにごきげんよう、53です。久々に投下。
注意書き。
・今回もプレイヤーキャラ使いますが、男役はNPCです。
・本番ありません。しかもHシーン短いです。ごめん。
・えーと、ぶっちゃけ眠い時にしか書いてないので文法滅茶苦茶やもしれませぬ。
・氷の谷Uに関して、またそこで狩ってる人に対して酷い言い様な箇所がありますが、それらの方を
侮辱する意図は全くありません。
・ってか実際イエペペPTやったことないから今も昔も分かんないです。ごめん。
登場キャラ
・♀:マゾシーフ、もといMシーフ 髪型色:パンク茶 顔:2
龍天拳、ハイドフード銀、黒フルツ、アイゼンに黒マント。
個人的にハイドフード+黒フルツはチパオに匹敵するくらい可愛いのですがどうでしょ?
・グリーバ
ぼった商店二号。一号はアリの巣のトラックの兄ちゃん。
細目。糸目?あと無駄に暖かそう。よくあんな場所に家建てたな。
グリーバって、グリリバって書くととっても「お前を殺す……」の人になりますよね。意味なし。
「グリーバと斬り賊」という名前で投稿しますので、↑が駄目っぽそうな方はNGよろです。
ってかトリ付きコテでいっちゃった方が早いですかね? どうですかその辺り。
5レス程ごっつぁんです。
私の名はグリーバ。ここ氷の谷で一人町から離れて暮らしている。
ここで私は自作の薬を売って生計を立てている。町のものよりも質は劣るが、この僻地で一人黙々と
作っているのだから、その辺りは大目に見て欲しい。材料調達とかがそれなりに苦労するのだ。
今日もまたこの地で、魔物を狩り続ける冒険者達の手助けになれば、と思っている。
……のだが。
最近ではビクトリアアイランドにある「ぢぱんぐ」なる町が開発されたり、「るでぶりあむ」なる
おもちゃの城に船が出るようになったりで、発見された新たな魔物の方が効率が良いと、冒険者達の
殆どがそちらで狩りをするようになってしまったのだ。お陰でイエティとペペを狩る者が殆どいなく
なり、常に閑古鳥が鳴いている様子である。これには私も悲しい。だから、ここに狩りにくるのは
よっぽどの物好きか、或いは気違いなわけだが。
「でやあぁぁ〜〜〜!!」
さっきから雪男とペンギンの群れに意気揚々と飛び込んでる一人の女性。黒いタイツのような全身服、
フルツに銀色の額当ての付いたフードを被ったその女性は、たった一人でその軽快な声を谷の中に
響かせている。イエティの起こす地震をタイミングよく跳ねて回避し、その隙に手に持つ武器──
龍天拳で目にも留まらぬ早業で斬り付ける。サベッジスタブという技らしい。
しかし、よくよく一人でこんな場所に来たものだ。経験を積むためには一人でこのような場所はあまり
いいものではないと、昔ここにいた若者達に聞いたのだが。
暫くその辺りをうろうろしていると、まだ狩り続けていた女性が呻くような声を上げた。何事か?
ロープがぶら下がっている辺りまで近づいて、下を覗いてみる。
「わぁっ!」
「ぬわっ!」
そこには、ロープを掴んでこちらによじ登っている女性の姿が。顔が近かったから、互いに驚いて
しまった。
「あ、えっと、驚かせてごめんなさーい」
あっはは、と軽い様子で笑みを浮かべる女性。声を聞いた辺り、一応本当に謝っているようではある。
「ふむ、お疲れ様、だな。まあ、ゆっくりしていきなさい」
「うーん、ゆっくりしたいのも山々なんだけど……」
私の提案に困った様子で首を傾げる目の前の女性。どういうことだ?
「いい感じに体が動いてたから狩り続けてたかったんだけど、丁度薬が切れちゃって……」
ああ、成る程。要は私の薬を求めて来たわけか。
確かに、体の調子が良いということは狩りの調子もよいということに直結する。動きの一つひとつに
キレも出るし、それによって思考もより働くから、結果として狩りの効率も上がってくる。
私は要領を得たように、肩から下げている荷物の入った箱をその女性に見せる。
「何でも揃っているぞ。町の物と比べると質は落ちるが、我慢してくれ」
「ああ、それは大丈夫。そういうの、そんな気にしないし……それじゃ、取り敢えず水、200個」
「ふむ、全部で343220メルだ」
「( ゚Д゚)ハァ!?」
F6をする女性。ふむ、何か変なことでも言ったか?
「ちょ、ちょっと待ってよ! 普通は330000メルでしょ?」
「ああ、人件費と手間賃だ」
当たり前だろう。こんな雪山の中で材料も少なく、手間だってかかるのだから。実際の所、水は
ただの雪解け水だったりするのだが、それに関しては伏しておく。
女性は私を睨んでから自分の財布を見つめ、困ったように眉を寄せた。ふむ、私の前でそのような
表情をするとは、金が足りないか出すのを渋っているのか。
「……ねぇ、まけてくれない?」
どちらであろうと、次にこの言葉が出てくるのは用意に想像できたわけだ。
「駄目だ、きっかり343220メル、払わないと品物はあげられない」
「何よーケチー! どうせお客滅多に来てないんだろうから、少しくらいサービスしてくれても
いいでしょー!?」
手にぐっと力を入れながら下に下げて反論してくる女性。ふむ、痛いところをついてくる。正直な話、
そろそろ生活費や買い置きしておいた物も尽きてきた頃である。だから、貴重な収入ではあるのだが。
と、ふと視線を下ろした時だった。女性はこう、少し腰を曲げて私を上目遣いに睨むようにしている
のだが、それで腕を下に下げると……まあ、その、なんだ。両腕に挟まれた彼女の豊かに膨らんだ胸
が強調されてしまっていた。加え、この黒い色のフルツという服、胸より上が露出されているのだ。
だから、この、ふむ。谷間がくっきり見えてしまっていたりしなかったりしないこともないのだが。
そんな私の視線に気づいたのか、その格好のまま自分のそこを見る女性。そして、再び顔を上げた時
に、その表情はにんまりとした笑顔だったのだ。
「へへー、オジサン、溜まってるってことなのかな?」
女性はにやにやと嫌らしい笑みを浮かべながら、腕をぐいぐい寄せて胸を強調しながらこちらに
近寄ってくる。
く、何だこのプレッシャー! む、違うか。
「そんなことはない、そんな格好をしている君がいけないのではないか? そんな露出の激しい……」
「おっけ、わかった。じゃあこうしよう」
私の精一杯の言い訳を聞いてくれようともしない。
「おじさんのヤツ、口で処理してあげる。だから100kまけて?」
ね? と上目遣いで更にこちらによって来る女性。わざとらしく胸の谷間を見せながら、気が付けば
私の目の前まで迫っていた。
け、決してその胸に見とれていたわけではないz
「あは、オジサンのココは素直だねぇ〜」
「ぬおっ!?」
な、股間に痛いくらいの冷気が入ると思ったら、既に彼女の手が私のモノを引っ張り出しているでは
ないか! しかも、彼女の言葉に同意したいわけではないが、彼女の刺激的な姿を見て少しばかり
怒張し始めている。
「ちょ、ちょっと止めなさい。まだ私は合意したわけじjyふごっ」
彼女の、程よく温まっている手でそれを上下に擦られれば、そこから過度に発生する快感に思わず
不細工な呻き声を上げてしまった。確かに、私が実装されて以来こういう機会は……って、何の話を
しているんだ私は。
「わ、どんどん大きくなってくよ。何だかんだ言っても、オジサンやっぱ男なんだねー」
何故か楽しげに私のソレを擦り上げる彼女。そのモノに込める手の力や、擦る速さ、どうやらこの
女性、こういうことをするのに慣れているようだ。
……などと、冷静に判断している間にも、そこから響く快感に、私は既に虜になり始めているのを
認めざるを得ないだろう。その技巧は私自身でそれを処理するより何倍も気持ち良い。
「……くぅっ……」
「あは、オジサンが呻いてる。そういう顔見るのも好きだよー?」
しゅっしゅっとテンポよく私のモノを擦りながら、薄く笑みを浮かべて私を見上げてくる彼女。
薬等を置いてある木箱の所為……いや、お陰というべきか。直接その光景を見ることがないのが
救い……いや、撤回しよう。所為だろうがお陰だろうが、どっちでもこれはマズイ。一方的に与え
られる刺激には視覚も何もない。ただ彼女の手の暖かさと筋や雁を巧みに刺激する滑らかな指の
感触が、私の思考を、奪っていく──
耳に届く音は、肌と肌が擦れ合うものではなく、何か粘着質なものに変わっていく。
「わぁ、凄い我慢汁。オジサン、本当に溜まってたんだね」
私の視界では確認することは出来ないが、彼女が驚くくらい私のカウパーとやらが分泌されている
らしい。ごしごしと擦る刺激が、粘り気を持った液体が潤滑油となって、よりスムーズに行われていく。
時折先端の穴を塞ぐように指の腹で穿られるのだが、これもまた鋭い感覚を与えられて先走りを滴らせ
る量を増させてしまう。
嗚呼……駄目だ。拒否しようとしたが既に頭の中は快感で一杯だ。
「さて、あんまり我慢させちゃっても悪いし……いただきます」
「ふぉおっ!?」
もう既に彼女の手淫の虜になっていた私とその愚息は、その一皮剥けた部分を包んだ生温い感触に
悲鳴を上げた。私は実際に声を、愚息は包まれたそこで一際大きく跳ねた。
彼女の顔が見えなくなっていた。そして私のものを包む、ぬるりとした場所。それは即ち、彼女が
私のものを口に咥えたからに他ならなかった。
亀頭を咥えられただけでもその狭くて生温い中とぷにぷにと柔らかくも弾力のある舌とがとても
気持ちよい。気を緩めばそれだけで射精してしまいそうだ。
と、掲げていた木箱が急に横にずれた。私の両手は左右に遊ばせているので、勝手に動いたと思って
しまったが、実際はそうではない。木箱の脇に小さな手が添えられており、それが箱を横へ追いやった
のだ。
そして、その下から現れたの──
「くぉっ……!?」
上目遣いにこちらを見上げてくる、私の肉の竿を咥えた女性の顔。目に飛び込んできたその光景が
想定外に扇情的で、思わず顔を逸らしてしまった。
「んふふ〜♪」
そんな私を見てか、楽しそうな含み声を出す女性。さぞかし可愛らしい笑顔なのだろうが、今の私
には彼女を見る余裕など何処にもない。
ぬるりとした感触が動いた。それは舌を這わせながら、先端から雁、そして竿へと──ゆっくりと、
しかし犯すように侵食してくる。
「くほぅ……」
彼女の顔が、私の一物を全て飲み込まんと前に進んでくる。それと同時に裏筋にそって舌がぬるぬると
刺激してくるので、私はまたも思わず声を上げてしまう。ぬぅ、この女性、やはり慣れている……。
下に顔を向けてみれば、私の呻き声がそんなに嬉しいのだろうか、目元を緩めて笑顔のような表情を
女性が浮かべいる。ぬぅ、無邪気な笑顔が何とも言えんが、状況が状況だけに奇妙な感じを覚える。
彼女の責めは止まらない。一度私のモノを根元まで咥え込むと、今度は口を窄めて搾り取るように
頭を引いていく。最初の一回だけはゆっくりとした動きだったが、次からはまるで我慢していたのを
解き放ったかのように激しく飲み込み始め、貪るようなピストン運動に変わっていく。単純に
出し入れしているだけでなく、口の中では常に舌が蠢いており、雁や裏筋を主に刺激している。
嗚呼、まずい……これはまずいぞ……久方振りのこのような行為に私の息子が耐えられる筈がある
だろうか? いやない。
「おおぉっ、出るぞ!」
「ん、んむぅぅっ!?」
女性の頭を両手で掴んで、そこを下の口と同じような扱いで思い切り腰を前に突っ張り出す。女性の
喉の奥まで入り込んだ肉棒への刺激が目覚しい。更に唇ぎりぎりの所まで引き、再び突き入れる。
突然の行いに女性の目が見開かれ、生理的な涙を浮かべながら苦しげな表情を見せるが、最早
それすらも私の快感を引き出す材料にしかなり得ない。
そして、腰の辺りから一気に竿を通り抜けていく刹那の電撃。
「ふぉおおおぉっ!!」
「んんぅ──!」
奇声を上げながら思い切り彼女の顔を引き寄せて、同時に腰を打ち付けることによって私の一物は
完全に女性の口内へと飲み込まれ、同時に私の薄汚い欲望を彼女の喉の奥へと注ぎ込む。微かに
膝を震わせながら、二度、三度と白い粘着物を吐き出し続ける。ほぅ、懐かしい快感だ……。
久し振りの射精に私はときめいていた。出し続けている間にも、ぐいぐいと彼女の顔へ腰を押し付け
たり、軽く腰を引いてまた強く喉奥へ侵入し、その刺激で一滴も残らず吐き出そうとしてみたり。
その間、彼女は目をぎゅっと閉じて、ただ口内に放たれる精液を喉を鳴らして嚥下しているだけで
あった。時折飲みきれなかった白い物が口の端から溢れてくる。
「……ふむ」
駆け巡る快感が収まりった。射精が終わったのだろう。私は彼女の口からそっと一物を抜き取った。
涎と白濁でぬめったそれは僅かではあるが湯気を立ち上げている。
「けほっげほっ、うぇっ……ちょっとぉ、いきなりすぎるんじゃないのぉ?」
苦しそうに咳き込んでから、女性が上目遣いに訴えてくる。微妙な涙目もまた可愛らしい。
「うむ、済まないことをした。あまりにも気持ちよいから我慢しきれなくなってしまった」
「もぅ、口が上手いんだから〜」
我ながらどうかと思った褒め言葉も、彼女にとっては一応嬉しいようだ。良かった。
「それじゃあ、おまけして頂戴! 水代!」
……ほう。すっかり忘れていた。それが本題だったか。
「だが断る」
「(#゚Д゚)ハァ!?」
厳とした態度で拒絶する私に、素っ頓狂な声を上げる女性。ふむ、まあ驚いて当然だな。
「何故ならば、私は君と『このようなことをして値下げする』という契約をしていない。今の行為は
君が勝手にやったことだ。違うかな?」
驚いた表情のまま座り込んで私を見上げてくる女性に、懇切丁寧に状況を説明してみせる。いや、
私の言葉は正論ではあるが、殆どへ理屈のようなものだから、攻められればきっとまけてしまうの
だろうが……。
と、女性がふいっと顔を下に向けた。口はきゅっと閉じられており、前髪でその表情を伺うことは
できない。よく見れば、微かに肩を震わせているではないか。
むぅ、これはまずい。不機嫌にさせてしまったか……やはり変に断るのはよくなかったか。
「……じゃない」
「む?」
今何か言ったか? 小さくてよく聞こえなかったのだg
「上等じゃない! だったら認めさせるまで抜いてあげるわ!」
……ほあ?
「もう降参なんて言ったって許してあげないんだから……一滴残らず吸い取ってあげるわ……
うふ、うふふふふふふふふふふふふ……!」
「えーと、あの、君? 目が据わってて、笑みがとても怖いのだが……」
思わず身を引いてしまったが、それはいきなりの一物握手により防がれてしまった。
「おじさん、お覚悟!」
「ふごおぉぉぉっ!?」
あー、その、なんだ。この世界にもサキュバスがいたということでいいのか? この状況。
* * *
余談ではあるが、この後、彼女の宣言通り精の一滴も出せず勃起もできぬくらい搾り取られ、水どころか
白い薬やらチューチューアイスやらまでも付け足されたことを伝えておく。
<了>
114 :
53:2006/01/29(日) 01:41:00 ID:jkvddhrV
後書きっつか落書き。
求】時間、文才 出】脳汁
今の自分が書いてるSS、殆どメイポじゃなくてもいいネタばっかなんですよねぇ。
メイポらしいエロSSってどんなだろう。生意気高飛車な投げ♀に対してポイズンミストで
視界を奪ってからアサルターで気絶させてお持ち帰りの後リンカーンとか?
……エロに反映されてないなぁ、スキルが。
あ、それと30%2回成功のフルツに70%を貼ったらいきなりどっかいっちゃったのですが、
どなたか行方をご存知でしょうか? 大切なものなので帰ってきて欲しいのですが……情報待ってます。
>>114 お疲れ様ー
メイポらしいSSっつったらアレじゃね?
クレクレちゃんに白い薬ぶちまけたりミニサイズにイボ付き、更には超巨大キノコをブチ込んで胞子ドピュドピュさせて妊娠させちゃうみたいなSSじゃね!?
書いちゃいなよYOU書いちゃいなよ!
116 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 18:17:26 ID:YQs5ZixL
ブースター+ダブルススタブ
ブースター+バスター
>>114 (`・ω・´)GJ!本番無しでも十二分にハァハァできる代物でした!
Mシーフにも関わらず攻めの側とはこれいかに
鳥付コテにしてOKだと思いますよ 今後のご活躍に期待させて頂きます!
フルツは先程まで同性能のモノを所持していましたが30%を貼った処何処に消えました
・・・連絡待ってます
乙ジョブです
件のNPCを知らない世代がいるんだよなぁ・・・
個人的には紫フルツに銅ハイドが好みだったりする
次はぜひ至高の触手モノを!
SSと言えば、某所の初心者物語が面白い
エロでも何でもないが
>>114 乙華麗
>メイプルで無くても
挿し絵などが入らない字だけの表現である以上
体が機械とか半分獣とかの顕著な違いが無い限りどのSSでも言えること
それ程気にしなくても読む側で脳内再生されるからおk
メイプルらしさを出すなら・・・それっぽいエロクエスト物にするとか(例 ヘレ蜜
>>115 胞子で妊娠・・・犯られ役はママシュでおk?
>>116 何と無く理解できる自分が嫌だorz
ブースター(攻撃速度上昇)でピストンスピードUP
ダブスタ(二段突)で橋渡りだか二輪刺し(二つの穴を交互に挿入する高等技)
バスターはシラネ
とりあえず実際に書くと若干ギャグ風味になりそうだw
バスターなら3穴挿しだな
鉾バスターだったら知らんw
ただ勢いだけで立てられたネタスレじゃ終わらせないぜ…
なぁ!
このスレは!ズリネタスレに昇華するんだ!
ネペンデスに食われて消化
ファンタジといえば、服が熔けるイベントは必須だな
ネペの吐き出した消化液で熔ける・・・
スルラの大群に押しつぶされて徐々に解けていく・・・
モエス
アルポンスって♀?
妖精の類(有羽)は全員おにゃのこだったような
〈大人への階段〉
クエストNPC:ジパングのスカイ
クエスト制限:レベル15以上120未満
クエスト必要:♂ 童貞 ♀ 処女膜
クエスト報酬:実行時のレベルにより変化
クエスト概要:レベルに応じてランダムに指定される各種モンスターに上記アイテムを仕様
このゲームは敵にアイテム使えないだろとか
頭がいい感じに沸いてますねとか言わない
120超えてたら高齢童貞決定か
嫌だよそんなリアリティ・・・orz
通常使用は異性キャラ同士であってほしい
どちらにせよ使う機会無さそうだが(’A`)
131 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 16:22:53 ID:JBulLMFh
そういえば男同士でも童貞卒業なんだろうか
片方が後ろの処女を失・・・いや、考えるのも駄目ぽ
・・・錬金術師の彼辺りなら何とか(殴
133 :
リティ:2006/02/05(日) 18:51:28 ID:GFLDnCry
ミ・д・ミ ホッシュ
134 :
53:2006/02/05(日) 23:19:40 ID:Xo3yewxy
>>133氏
「リティって可愛いわよねー♪」
「うんうん、あのつぶらな瞳がたまらないわー♪」
「ペットにするならブタやトナカイよりもリティのがいいわよねー♪」
そういいながら、三人のうら若き女性達が一匹のリティを掴んでは頬擦りをして、奪ってはまた
頬擦りをする。雪の毛玉のようなそのモンスターは、人形を扱うかのように弄ばれて汗を流しながら
逃れようとしてみるも、彼女らの力でそれは叶わない。
「はぁー、もふもふしてて暖かいわー♪」
今現在リティを頬に当ててすりすりしてる女性は高レベルのメージで、スキル「スロウ」。
「あーちょっとずるい、一人で長いわよー」
天然ホッカイロを奪おうとするのは高レベルのハーミット、スキル「シャドーウェブ」。
「もー、最初に教えたのは私なんだからねー」
といい二人に寄っていくのは高レベルのクルセイダー、スキル「プレッシャー」
詰まる所、もふもふするだけの目的で強制的に拉致られて、このように遊ばれている訳だ。
このままではたまらない、と、残る力を振り絞り、するりと手の合間から抜け落ちるリティ。
「あ、ちょっと!」
手に持っていたメージの女性が声を上げた。リティが逃げ落ちた先は女性の服の襟元で、その中に
するりと毛玉が入り込んでしまったからだ。
「ちょっ、やめて、くすぐったいっ……」
服の中に潜り込んでしまったリティは訳が分からず、先と変わらないくらい狭い場所に出たことに
多少の混乱を覚えてその服の中をもぞもぞと動き回る。
「あ、ひゃっ……やめ、てぇ……!」
中で細い毛が柔肌を擦り回すため、女性の体に与える刺激はただくすぐったいだけではなくなっていく。
メージの頬はだんだんと紅潮していき、目は生理的な涙で潤み始め、漏らす吐息と声色は甘く切ない
ものに変化していく。他の二人もその変化に気づき、目を丸めて顔を赤くするのみだ。
一方のリティはと言えば、狭く苦しい衣服の中で出口を見つけようと更に奥の方──服の下部へと
潜っていく。
「はぁっ、ふぁっ、そ、そこ、だめっ……!」
こそばゆいだけでなく、普段他人に触られない場所までも擽るように刺激され、すっかり出来上がった
ような表情のメージ。足は内股になってガクガクと震え、立っているのが精一杯といった様子だ。
服の上からでも、リティがどこを移動しているのかは分かる。妙に生まれた服の膨らみは、おぼつかない
軌跡を描きながらも、ゆっくりと下へ下へ移動している。
「ちょ、ちょっと大丈夫!?」
流石に心配したのか、投げの女性が声をかけたのと、リティが「そこ」に到達したのは同時だった。
「ひ、っい! そこは、だめえぇぇぇ!!」
──続かない。
風邪引いて頭おかしくなってるんじゃないでしょうか、自分。
135 :
53:2006/02/05(日) 23:39:24 ID:izm1eDnB
パソコン電源切っちゃったので携帯からなんですけど、
>>128氏のクエスト案って凄くいいと思た。
レベル幅も広いからバリエーションも豊富になるし、コレ使って3つ4つ書けそうな予感。
組み合わせとか妄想するだけでもハァハァできるかもしれませぬよ。最低レベル×タコとか、
顔5ニューゼンのショタ×ネペとか、最高レベル×ゲートキーパーナニ付きとか。
皆さんも、
>>128氏さえよければ、このネタ使って気軽に書いてみてはいかが?
何様のつもりだ自分('A`)
本当偉そうにしてごめんなさい。
毛玉ハァハァ(ぉ
妄想は有り余る程溜まっているのですが
エロい文というのが案外難しい…orz
Jrネッキの初心者殺しの回避率に期待
特に駆け出しの戦士は格好の餌食に・・・
自身の放った渾身の一撃も外れ息も絶え絶えといった♀戦士に群がるネッキ達
まだ幼い花弁を鱗に覆われた肉筒となって蹂躙していく
・・・orz エロクナンネェ
皆様wwww
ヘタレ携帯中のぼくがメィポエロゲー作るんで応援してッねwwwwwwww
>>119 遅レスだが同意
あのSSの特長としてMapleプレイヤーにしか解らないリアリティ
実際に利用していて一度は会うであろう人種・状況がきっちり書かれているのはあまり他に見ない
出会いは必ずしも劇的では無く登場人物は魅力的とは限らない
どうでも良いけどあの魔法使いはネカマでFA?
>>140 FA・・・とも言い切れない
ついでに他の中身としては
火魔は中学生♀
斬りと雷は中学生♂
侍とカウボーイは高校生♂
だと思うんだ
エロパロだとどうしても中身じゃなくキャラで話を進めるからなあ・・・
141
このゲームの特徴に他MMOと比べてキャラのなりきりが少なく素でやっているのが普通とされているというのがあった
しかしパロというか二次創作するなら当たり前だと思うけど対象がナマモノで無い限り過剰なリアリティはいらんだろ
キャラと中の人両方又はそれぞれのギャップに萌えるエロゲもあるがw
何が言いたいかというと
|д・)中の人など居ない!
誰かwww
俺以外にもエロゲ作るってヤツいねぇのかよwwwwww
オルビスの美容師ミノは男?
それとも僕っ娘?
男なんじゃないか?
僕っ娘でも萌えるが。
普通に男だとしたら先生と助手の関係ができるわけで
もし女だとしたら百合関係ができるわけで・・・
だから何だって話ですけどね
メイポの綺麗どころを一同に集めて
ハインズがイッキツウカン
借金取り立てにきた手下に木刀やら木製バットブチ込まれる顔4ニューゼンハミ♂がいいな(ゎゎ
エルナスのゼイドは女だと思っていた
150 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 23:06:08 ID:8TCFucca
|
|ω・`) ダレモイナイス・・・カロヤカニ ナオカツ ユウガニ オドルナライマノウチス
|⊂
|
ヽ(・ω・`)ノ フゥゥゥオオオオォォォオオオオゥゥ!
) )
((( < ̄< ))))
ヽ(´・ω・)ノ フゥゥゥオオオオォォォオオオオゥゥ!
( (
((( > ̄> ))))
|
| ミ サッ
|
|
|ω・`)ミタヨー
>>144 前をはだける服(下は素肌)を着ていた気がするから多分♂
まぁそれはそれで楽しみ方はある
ここはオルビスの美容院、陽もとっぷりと暮れ閉店準備をしていた折、店員の一人がふと思い出したように言った
「先生って本当に美人さんですよねー」
「?突然どうしたのリンス」
小首を傾げる仕草がまたたまらない・・・この店長は自分にどれだけ魅力があるのか解っているのだろうか?
「女の私が嫉妬しちゃうくらいの綺麗な顔・・・」
「あのー・・・いひゃいんひゃへほ」
こうやって顔を近付けてみると良く判る
色の薄い唇、通った鼻筋、キレイに整えられた眉、眠たげに開かれた瞳はまるで誘っているかのよう
髪はふわふわのくせっ毛で先程までつねっていた頬は絹のような滑らかさと驚くほどの柔らかさをもっていた
女に間違われることさえある程の美形でありながら仕事一筋の職人気質且つ純情で浮いた話の一つも無い
言い寄る者は多数居たが(中には男と知った上で来た同性も・・・)全て丁重に断られた
「先生 実は女の子だったりしません?」
「そんなことある訳無いでしょう!」
頬を擦りながら顔を真っ赤にする先生
怒った顔もまた可愛い・・・強くつねり過ぎたのか潤んだ瞳がとても 扇情的だ
夕陽に伸ばされた影が二人きりであることを改めて自覚させる
この状況が私を少し狂わせる
「さぁ、片付けも終わりましたし鍵掛けて帰りましょう」
「・・・」
私はドアの鍵を内側に閉めていた
「?それじゃ出られ」「先生」
今の私はどんな顔をしているだろうか
どうだって構わない・・・今はこの綺麗な顔を
「?」
「先生が男って証拠」
快楽で歪まさせてみたい
「見せてください」
どんな手を使っても
携帯につき改行変+突っ込み所満載だが気にしない
誰かエロ部分を書いてくれる優しい方居ませんか?(ぉ
154 :
53:2006/02/11(土) 01:55:15 ID:To+3wHJO
>>150氏
「まさか、この私の視界に入って逃げられると思っているわけでは……なかったわよね?」
「う、あ……」
誰も居ない、その隙を突いて、軽やかに尚且つ優雅に踊った筈であったのに、今のこの状況はどうか。
気がついたら『誰も居ない筈の』後ろからスローを掛けられて、動きが鈍くなったところに足元から
いきなり生えてきた植物の蔦が俺の脚に雁字搦めに絡みつきやがった。
首を回して後ろを振り向いてみれば、そこには一人の女性が立っていた。紫色のクリシアを身に纏い
同じ色のクロスハットを被り、その手に黄金の錫杖を持つ彼女。そこらにいる普通の魔法使いに見える
のに、その醸し出す雰囲気は常人のそれではないことを、歴戦の猛者である俺の肌は敏感に感じ取って
いる。
「全く、誰もいないからとはしゃぐのはあまり宜しくないわよ?」
身動き取れない俺の元へゆっくりと歩み寄ってくる彼女。その言葉は呆れと蔑みに満ちていながら、
何故か含み笑いを零し楽しげな声色を映している。
「深い理由はないのだけれど、変な踊りで私を楽しませてもらったお礼……させてもらおうかしら?」
彼女がそう告げた言葉の意味は、よく分からない。礼をされるのであれば、何故このように拘束され
なければいけないのか。
と、思ったことを抗議として口に出そうとした刹那の間隔で、俺の目の前で何かが掘り起こされるような
音が聞こえてきた。ほぼ無意識に鈍った動きで前に視線を戻せば、そこにいたのは──
「本来ならできない所業なんだけどね。実験に付き合ってもらうわ」
ああ、成る程。実験ね実験。何の実験だか知らないが、彼女が放つ妖しい香りと雰囲気は俺の勘違いで
なかったわけだ。彼女が妖しい存在でなければ、有り得ない場所にいきなり現れたこの赤い花を持つ
植物型モンスター、ネペンシスの説明ができない。
……いや、妖しいとしても、その説明はできないけれど。
「さあ、私の可愛いネペンシス? ……捕食(たべ)ちゃいなさい」
女性の声が、俺の背後から目の前のおちょぼ口に吹き込まれていく。そいつは一度天を仰ぎながら
ぶるりと体(と言っていいものかどうか)を震わせてから、その触手の如き動きをする蔦を俺の体に
伸ばしてくる。俺はと言えば、情けない限りではあるのだが、彼女の声と這い上がってくる蔦の感触に
怯え切ってしまい、足を絡める蔦から逃れようと必死になって足を動かすだけしかできない。
俺のささやかな抵抗空しく、ネペンシスの蔦は俺の装備をどんどん剥ぎ落としていく。縛られている
足の服以外は全て脱がされ、その下半身も中途半端に露出されて、恐怖で縮み切ったナニ様を露わに
されてしまっている。何とも情けない限りだ。
「……あら、萎縮し切ってるのに、おっきい」
後ろから、今度は本気で呆けたような声を上げる女性。後ろにいるのに見えているのか?
「ふ、ぐっ……!?」
とか思ってたら、急に俺のムスコに生暖かい感触、直後にナニ全体を包むぬめぬめとした何か。
ネペンシスが首(?)を伸ばして、俺のナニを咥えやがった。思わず声を上げてしまったのは、その
中が異様な暖かさを持っていたからだ。
ネペンシスが唾を吐き出して攻撃してくることは、皆もよく知っていよう。あれ、結構生暖かくて
本気で気持ち悪かったりするのだが、この縮み竦んだ一物にとって、その微妙な温もりというものが
とても程よく、危険を訴える俺の理性と反して、緊張した俺の体が解されていってしまうのがわかる。
……とか無駄なことを書いてたんだけど、
>>152-153氏が素敵なものを投下されてたので止めっ。
幼女天使の内に眠る黒い欲望(*´Д`)ハァハァ
誰かと言わず続けて書いちゃって下さい! 待ってますから、全裸で!
止ーめーなーいーでー
|ω・`;)エロ書いたこと無いんだよねぇ
|ω・)・・・
|ω・´)よし!死のう!(前向きに後向き
・・・orzデキルダケガンバリマス
↓いつもの雑談ドゾー
オルビス武器屋のネリ&ヌリ ハァハァ
一人称我のお姉さま系ネリとツインテールの妹系ヌリ
百合か!?百合なのか!?
>>156 ネリはカワイイカワイイ言われてるがネリをハァハァしている人間は始めて見た!!
同士よ!
さて、日本語が狂ったな
ネリはかわ(ry)がヌリをハ(ry)見た!!
逆だorz
ヌリ(ry)ネリ(ry)!!
160 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 15:01:16 ID:kfGIXPJ1
殺 伐 と し た ス レ に 救 世 主 が ! !
\ ヽ / /
‐、、 \ / _,,−''
`−、、 ┌─────────┐ _,,−''
`−、、 | | _,,−''
` | | .
!`ヽ |. ● ● .| i⌒!
───────‐ ヽ、 \|:. ├──┤ .:|ノ ノ ───────‐
\_|:::... ヽ、 ノ ...:::!_/
|::::::::::...  ̄ ...:::::::::::|
_,,−'' |:::::::::::::::........ ......:::::::::::::::::| `−、、
_,,−'' l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! `−、、
,'´\ / |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| \ /`i
! \ _,,-┐ \:::::;‐、:::::::::::::::::::::::::::;‐、:::::/ r‐-、、 / !
゙、 `ー--<´ /  ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ゙、 >−一'′ ,'
y' `ヽ/ / | | | | ヽ ヽ '´ イ
/ ○ ゙、 / | | l | | ヽ / ヽ ゙、
! ' ' ' l ̄! / ゙ー' | ゙ー' ヽ !ー‐| ' ' ' !
ヽ、 ノ_ノ / | ヽ ゙、_ノ ,,ノ
> く / ! ヽ `>
>>152 154
お二方投下乙
それ程流れの早いスレじゃ無いんで慌てなくても大丈夫ですよw
続きor新作期待してます
とりあえず窓の外が雪ですが待たせて頂きますね 全裸で
>>157 響き的にも間違えやすいからしゃないよw
双方の名前からしておそらく血縁・・・
今こそ憧れの姉妹丼を(殴
ヌリに調教されるチャーリーとか
>>152 見に行ったけど普通の服だったよー
何というか(´ー`)bドンマイ
場所が場所だけに行こうと思わなければ知らないで終わるんだよねorz
>>154 GJ!
(°д°)触手!触手!
流れ的にも150は顔6ニューゼン・・・しかもちょっと抜けてる天然型・・・
>>150 や ら な い か
今日くらいは純愛系の話を望んでも良いと思ったり思わなかったり
>>163 もちつけ 顔文字が怖い
罵錬他陰が終わるわけだが街中のカポリンが目障りだ
鬼畜足りないよ鬼畜
熱く溶かしたチョコを蝋燭代わりにSMプレイ・・・
熱っ ちんこ熱っ (M側
>>164氏の書き込みを見て、最初に書いたカップルの続編みたいな感じで、本番なし
甘々バカップルを急ピッチで書いていたのだけれど、2月14日中には間に合わなさそうで
しょげてて、ふとリロードして見れば
>>165氏が鬼畜を求めてて、また前に書いた鬼畜
ギルドネタとか男×ネペの方が需要あるのかと苦悩しつつ、気がつけば既に日付が
変わっててバレンタインプレゼントとしてのSSの価値がガタ落ちでしょげて、どうすれば
いいのか分からなくなったけど、取り敢えず姉から貰ったチョコを貪って泣きながら寝る。
一応投下してからね!(まさに外道?
設定とか注意事項とか
・相変わらず一筆書きというか、下書きなしの一発勝負。誤字とか間違った表現とか繰り返し
使われる表現があってくどくなってるかもしれませんがごめんなさい。
推敲しなくてもある程度は大丈夫でしょとか思っちゃってるわけですが。
・今度は完全にメイポじゃない。何だこのバカップルは。誰か止めて下さい。
・本番無し。あれです、エロじゃなくても大丈夫って先駆け……ごめんなさい。
キャラ紹介
>>43-53のSSで書いたキャラをそのまま使ってます。
・♀:x朱x 髪型色:ヘアピン茶 顔:1
あけ、と読む。あかじゃない。あかちゃん違う。
火魔の70台。装備はエビルウイング、エスターシールド、セラフィス黒にアナキルン黒。
後はまぁ適当に。
厳しい系お姉さんのつもりが、すっかりツンデレ化? 下の龍翔にベタ惚れ。
・♂:卍投龍翔賊卍 髪型色:長髪赤 顔:2
名前はめっちゃ典型的だけどノンアバター。友達には「龍翔」と呼ばせている。
投げ族の70台。装備はビートル緑にハイドフード銀、緑陽上下。後はまぁ適当に。
ちょっと成長しました。取り敢えず厨房ではなくなった、と、願いたいとはx朱x談。
へらへらしてるように見せかけて好いた人にはテラ優シス。勿論惚れた人はx朱xさん。
上記が気に食わない場合はトリップ付けさせてもらいました私の名前をNGしていただければ。
5レス程いきます。
今日はバレンタインデー。この日が持つ本来の意味を私は知らない。どうせだから世間の潮流に
この身を任せてみようと思ったのは、一昨日、チョコを作れる材料が『たまたま』手元に集まった
からであって。
……何よ、別に意図して集めたわけじゃないし、巷で有名なツンデレってわけでもないんだから。
そんな目でこっち見るな、もう。
* * *
あの出来事から、結構時間が流れた。
私と彼は日頃の狩りの成果もあって、無事三次職になることができた。彼は覚えたフラッシュ
ジャンプとシャドウパートナーに喜び勇んで、相変わらずゾンビの群れを飛び回ってる。スキル
レベルが低いから全然効果が無かったりMPの消費が激しかったりするのにそんなこと全然気に
してない。そんな後先考えない行動が年中赤字に繋がるって言うのに、聞く耳持たないのは前と
変わらない。
けど、彼も私と一緒に行動し始めてから随分変わった。やたらテンションの高いw連打は無くなった
し、無茶すぎる特攻も少なくなってきた。大人っぽくなってきたってことのかしら。
……まあ、私が泣いて怒ってから、態度が変わったりする辺り、私ってば随分調子のいい女に
なったな、とか思うわけなんだけど。
「朱さーん、マナエリあったらちょうだーいw」
安置でまったりしてる私に、ゾンビに集られながら話しかけてくる彼。もうこれで何度目だろう、
フラッシュジャンプし過ぎでMP回復薬を使い果たすの。
「ちょwは、早く! ゾンビにやられくぁwせdrftgyふじこlp;@」
「ああもう、世話の焼ける!」
私は友人譲りのエビルウイングを片手に、安置から飛び降りる。投げ賊は本来回避率高い筈なのに、
ゾンビの波にどんどん飲み込まれていく彼を助けてあげなきゃ。
結局、彼の行いの尻拭いとか、彼の世話を見ることは、あの時からずっと変わってないわけで。
しかもそれを全然苦痛に感じなくなった辺り、私も私で彼に首っ丈というか、何と言うか。
* * *
「ところで、さ」
「ん?」
狩りを終え町に戻ってきて、ベンチに座ってだらだらしてた時、私の方から話を切り出してみた。
「今日、何の日か知ってる?」
……全国的に有名な日だというのにこんな質問をぶつけてみる私は阿呆か間抜けか、どっちだろう。
「ん? 今日何かの記念日?」
で、素で答えてるのかわざわざ乗ってくれてるのか、本気で悩んでるようにもおどけて見せている
ようにも見える表情で首を傾げる彼。ちょっと、本来こういうのに疎い私ですら意識してたのに、
こいつは本気で悩んでるっていうの?
「んー……あ、そうか」
思い出したのかハッと驚いて顔を上げて、ぽむ、と手と手を合わせる彼。でもって、私の方を
見ながらにっこり邪気の無い笑みで、
「朱さんの友達の誕生日とか?」
とか言いやがる。
「……ねえ、それ本気で言ってる?」
余りにも、何て言うか……ベタ過ぎる。しかもホント適当な日。今日誕生日の友達は私にはいません。
「ん? じゃあ何だ?」
自身満々だったのか、眉根を寄せて腕を組み、うーんと首を捻る彼。本気だ。こいつ本気で忘れて……
や、知らない可能性は無いと思うんだけど。
「ああもう、まどろっこしいなあ、はい!」
どうにも煮え切らなくて、私は隠していたアイテムを取り出して彼に差し出した。何処に隠してたか
とかは聞かないで。ね?
差し出されたそれを見て、彼の目が再び見開かれた。それでもって、急にふにゃっと気の抜けた
ような笑顔を見せるもんだから、私の頬まで緩みそうになってしまった。
いけないいけない……今、私は怒っているんだ。ムキになってるんだから、眉を吊り上げなきゃ
駄目なのに。
「あーそっか、バレンタインかー!」
大きな声を出すなっ、普通に道行く人がこっち見るでしょうがっ。
「わあ、朱さんから貰えるなんて夢みたいだ、ありがとー♪」
……こいつは、まるで演技か何かのような大げさな仕草で喜びやがる。それで私が喜ぶと本気で
思ってるのだろうか。そんな見え見えの芝居で……ああ、駄目だ。頬の締まりが緩んでしまう。
リボンで飾られたハート型の箱を受け取った彼は、早速その場で紐を解き、蓋を開けて中身を
確認する。わあ、なんて声を上げて、こいつ本当に男か?
「おいしそー! 有難う朱さん!w」
ただモンスターから拾った原料で作っただけのチョコレートなのに、こんなに喜んでもらった。
大げさな言動はある程度予想できたけど……それでも、やっぱり彼の『有難う』は、何かこう、胸が
きゅんとするっていうか……ああ、こんな純なこと言うキャラじゃないでしょ、私っ。
妙な思考を吹き飛ばそうとブンブンと首を振って、顔を止めたそのまん前に、彼が受け取った筈の
箱。蓋開き。あれ?
「食べさせてw あーんってしてwww」
「……はぁあん?」
一瞬何言ってるのか分からなくて、本気で眉寄せて睨んでしまった。何を言っているのかこの男は。
そんなは、恥ずかしいこと、疎らでもない人通りのここで出来るわけがないでしょうがっ!
って断る筋書きは、彼の素直な笑みを見て脆くも崩れ去ってしまった。私……馬鹿ね、そうよね。
「し、仕方ないわね……一口だけよ?」
精一杯険しい表情を作って、彼の手からハートを奪う。その型にぴったり、じゃないけど型通りに
収まっているハート型のチョコを取り出して、その上の部分をパキッと折る。大部分を箱の中に
戻して顔を上げれば、既にあーって口を開けて待ち構えている彼。ご丁寧に目まで閉じてるし。
「じゃ、いくからね」
宣言してから、ちょっと躊躇う。ちょっ……ほ、本気でやるの? 私。
「…………あ、あーん」
わー、わー、恥ずかしい。駄目だ、顔が赤くなってしまう。糞っ、恥辱プレイか何かなのこれは。
親指と人差し指で挟んだチョコのかけらを、掛け声と共に彼の口元に運ぶ。ひょいって入れるだけ、
ひょいって。それでお終いなんだから。
「っ、ひゃあ!?」
お終い、にならなかった。
それまで目を瞑って待ってた彼が急に目を開いて、私の手の位置を確認するや否や、急に顔を前に
出してチョコを咥えてしまった。
……私の、指ごと。
「ちょっ、駄目、やめぇっ……」
彼は私の指を咥えたまま、その指に挟まれたチョコを舐め始める。勿論チョコだけなんて器用なこと
できるわけなくて、私の指ごとその生暖かい舌を這わせてくる。
あー、駄目。彼の舌が動く度に、指先を包む温もりと唾液が気持ちいい。気持ち良いって感じちゃえば、
それはどんどん私の中で膨れ上がっていく。
やばい、駄目、我慢できなくなるっ……!
「ちょ、止めてって言ってるでしょ!」
指を離し、チョコだけを彼の口の中に残して思いっきり引っこ抜いて胸の前で手を組む。ちゅぷ、
なんていやらしい音出したり、逆の手に感じる妙な生暖かさが、私の体の中を火照らせていく。もう。
「ん……」
素っ気無く、彼は顔を引っ込めると視線を泳がせながら、口に置いていったチョコの欠片を味わって
いるようだった。高まりきった鼓動と霞掛かりだした思考がはっきりしてくれば、次に思いつくのは
やっぱり。
「ね……味、どう?」
こういうことが気になってくるわけで。自分で全部作ったわけじゃないけど、それでも一応手作りな
わけで。ね? 普通気になるわよね?
「んー、ちょっと苦い感じ? でも美味しい」
視線はどっか向けたまま、彼の口から聞こえてくる嬉しい感想。まあ、食べられるものそうで良かった。
それにしても、苦いかぁ……まだ味覚がお子様なのかしら。箱の中で欠けたチョコを見下ろしながら、
「そう? 味見した時は特に感じなかったけど」
「完成品、食べてみる?」
え? って顔を上げた刹那。って言うか、私、このタイミング弱いみたい。
一瞬、顔を下ろしただけの僅かな隙で距離を詰めた彼。ぐいっと腰を引き寄せられて、ぷにゅっと。
そ、ぷにゅっと。唇が。彼の、顔が。
あー、またキスしてる。
「んっ……!」
急すぎる接吻に、私は咄嗟に拒絶の反応を取ってしまった。手を彼の胸に当てて、ぐっと押して体を
離そうとする。勿論、そんなの無駄な抵抗に過ぎないのだけれど。
彼の舌が、入ってきた。甘い、それでいて仄かに苦味を伴う固形物と一緒に。彼がそれを私の舌の
上に乗せて、それを擦りつけるように舌で押し付けてくる。彼の唾液に溶けたチョコが甘いのか、
それとも彼の唾液そのものが甘いのか、良く分からないものが私の口内に流れてくるものだから、
それに思考が毒されて、何て言うか、考えが、解けていく。
ちゅく……
彼の舌に押さえられたチョコを舐めようと、舌を動かす。もう表面は溶けていて、その甘い粘液が
私の味覚に甘美な快感を送り込んでくる。
私が舐め始めたのを察してか、彼の舌も私の中で活発に動き始めた。本当に器用なもので、チョコを
押し付けていたかと思えば自分の舌先に乗せて、私の舌の裏に滑り込ませてはまたそれを押し付けて
くる。私はそれに応えて、エッチな音を立てながら絡めさせていくしかできない。
口の中に溜まって来た唾液をこくん、と音を立てて嚥下する。甘い。痺れるような、甘さ。
「ん、ふっ……ぁ……」
いつしかチョコは完全に形を失い、私達は互いの舌だけを絡め合っていた。水音が私の中で響く度、
与えられる快感に肩を震わせる。胸を押さえていた筈の手は彼の手を掴むだけで、拒むどころか
引っ張ってしまう。足りない。切ない。もっと近くに感じたい──。
そんな想いに応えてくれたのか、彼の腕が私の体を包んできた。両手でぎゅって抱き締められれば、
彼の体温を感じられて、余計理性を掻き消されてしまう。
「ふぁ……は……んぅ……」
首を傾げ角度を変えながら、舌を求め続ける。ねっとりと唾液を絡ませ合い、一度舌を離されて
歯茎や上顎を舌を這わされて、また吸い付くように舌を求められて。
気持ちいい……駄目、こんないやらしいキスされちゃったら、私の女の部分が潤んでしまう。
薄い糸を引きながら、そっと唇を離す。はぁ、と溜めていたように口から息を吐いてみれば、それが
自分でも色っぽいなー、何て頭の片隅で思ってしまう。
彼を見上げる私の顔を、彼の穏やかな笑顔が見下ろしている。その僅かに細めた目が私を見ている。
それだけで、胸を締め付ける何かはより締め付ける力を強くしていく。
もっと、欲しい──そう思うのと、また顔を近づけるのは、当然と言えば当然だった。
──ひゅん、って音がすぐ横でした。
「朱ちゃーん、遊びに来た、よ? あら? もしかして……お邪魔だった?」
わざとらしい笑顔を浮かべてしなを作り、こくりと首を傾げる、プリーストになった私の友達。
私と彼は抱き合ったまま、その突然の出現にベンチ前に立っている彼女を見つめるだけで。
このタイミングで、この時間に、わざわざポイントアイテムまで使って?
「……にゃーーっ!!」
もうどうしても恥ずかしくなって、私は彼の腕を解いて立ち上がり、がばっと後ろに飛び退いた。
「な、なな、何でアンタここにいるのよ!?」
「何でって、遊びに来たに決まってるじゃない。あ、龍翔君、これ義理チョコ」
「はぁ……」
どうにもついて行けてないのか、友達から差し出された義理チョコ……って堂々と言わなくても、
いや、本命って言われても困るけど、兎に角、それを呆気に取られた表情で受け取る彼。
「んー、どうやら厄介者みたいだし、やっぱり行くわ」
顎に手を当てて、少し考えるような仕草を見せた後、あっさりと身を引く発言をする友達。
「ちょっと待って、どうせ来たなら一緒に話でも」
「ああ、いいのいいの。いいタイミングでいいモノ見れるかなーって思っただけだから」
にっこり素敵な笑顔を浮かべる友達。余りにも普通すぎる喋り方だったもので、彼女の発言は普通に
私達を気遣うものだと思ってしまった。……って、何て言ったこの女。
私の意識が驚きから反抗に向かう前に、彼女の手が私の肩をぽむ、と叩いた。そして、
「一人身の呪い、味わうがいいわ」
前髪で視線を隠し、恐ろしく低い声で呟いた。その、まるで呪詛のような言葉に、私の背筋は
凍りついた。ざわ、と粟立つのがよく分かった。
「それじゃ、ゾンビでも行って来るわね。龍翔君、朱ちゃんのことお願いね〜」
くるりと振り向いて、普段と変わらぬ様子で彼に話しかける友達。お願いをした後に懐から灰色の
紙を取り出すとそれを読み上げ、私達が何か口を開く前に、その姿をフッと消して去ってしまった。
「……」
「……」
誰もいなくなった空間をじっと見つめた後、同じタイミングで顔を見つめ合う彼と私。暫く呆然と
していたけれど、このまま固まってるわけにもいかない。ふぅー、と盛大な溜め息で思考を再起動。
「取り敢えず、えーと、人気のない所に、移動……する?」
自分から切り出すのもどうかと思ったけど、このままじゃ彼はこの場所で続けるだろう。それは
流石に恥ずかしいし、また友達が強襲してくるかも分からない。
私の誘いに漸く我を取り戻したのか、無言でこくこくと頷いてから立ち上がる彼。
「ん、行こー。そこでいっぱい気持ちよくしてあげる」
「きゃ……!?」
離れているのに、彼の手が私のお尻を撫でた。それが彼の手だって気づいたのは……その……ねえ。
兎に角後ろを振り向いてみれば、そこには彼と同じ輪郭を持った、黒い人影。
……シャドーパートナーって、本体から離れて具現できたの? いつもは術者の後ろに生まれて
全く同じ動きをするだけなのに……ん? 待てよ。
くるっと前を向いてみる。彼の手元を見れば、それは丁度私の手の高さで広げげられていて、今は
動いていないものの、影に動きを指示していたのは、他でもない彼だってことが、今ハッキリと
分かった。
「……こンの、マセガキィーー!!」
「あはははwwwwwww」
エビルウイングを振りかぶって走り出す私を見て、至極楽しげに笑いながら逃げ出す彼。畜生、
今日という今日はとっちめて、痛い目に遭わせてやるんだから!
ん? いつもはどうかって? ……思い出したくないから、答えないわ。
* * *
「全く、彼氏持ちが羨ましいわね、ホント」
「ま゛ー……」
「あ、んっ! 何、ゾンビでもヤキモチ焼く訳?生意気言ってないでホラ、もっと腰振って?
あ、あん、気持ちいいっ……そっ、そこ、もっと……!」
その日、廃鉱には幾人もの女性のあられもない声が響いていましたとさ。
<了?>
後書きです。
この二人は掛け合いが楽というか、スラスラ出てきてやりやすいのです。またどっかで使うかも。
と言うかね、朱ちゃんの性格変わりすぎだと思うんですよ、ええ。ごめんなさい。
実は最近あんまりログインしてないんですよね。殆ど妄想力のみで書いてます。
ぶっちゃけ頭の中ではメイポはエロエロなのですが、それを表に出すと劣化するというのが悲しい
事実でありまして。あー面白いネタねぇかなー。
取り敢えず、ヘレナとネペ蜜氏と
>>152氏ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
じゃあ不貞寝します。お休みなさい。
過疎ったら保守がわりに続き書こうとか思ってたものですみません;;
174 :
53@携帯:2006/02/15(水) 01:27:46 ID:XP5JzGuP
>>173氏
あ、いえ、別に急かしているつもりは無かったのですが。謝らないで下さいな。
と言うかですね、このスレSS書き少ないじゃないですか。最近やっと盛り上がってきたので、
皆さんが作品投下すればそこからさらに盛り上がりますし、何より私が書かなくて済むようにドゴォォォ
楽しみにしてます!もうずっと続きを待ち続けてますから!全裸で!
さて、今度こそ寝ます。夢の中では顔2青髪クールと顔5橙バニラのカワイコちゃんたちからチョコ
もらうんだエヘヘヘ。
神々が降臨してくださってる間 私は抜き専なのdドゴォォォ
ヌリからチョコもらいたいです 全裸で。
GJ!
あまりにGJ過ぎて血反吐を吐きそうですorz
ゾンビですら羨ましい・・・そこのお前 俺を殺せ!(ぉ
>>176 (´・ω)人(´A`)ナカーマ
独り者にはダメージがでかいね
萌々させて貰いましたよ
この二人大好きだ
|ω・)スレの皆様に ■■■■■■■
ショーワ床屋の娘さんとかは知名度低そうだ
まだ隠れた萌は存在するかもしれない
ビシャス行こうとして、タナトスのとこ通った訳よ
そしたらプリが狩ってて「お、かわいい娘ww」とか思って見てた訳よ
まさか…
♂顔3に萌えるとはおもわなんだ…
思わずSSとった俺は病院行った方がいいか?orz
>>178 同志発見!
あの子かわいいよなぁ…
メイプルNPC中最萌と俺は思ってる
>>179 おkwwwww あるあるwwwww
・・・ぶっちゃけその気持ち痛いほど良く解るorz
「俺好みの子だ レベルも同じくらいだし誘ってみるかな」
と思ってステ見て初めて装備が♂用だと気付く
髪型と装備によっては下手な♀キャラより可愛いからたちが悪い('A`)
サムライ顔9がポニテAのおにゃのこに見えなくも無いぜ
顔1は無条件で身構えてしまうから困る
しかし女顔3のよさを誰も理解してくれない
あのまつげが良いのに
褐色肌が好きなのだが
何故か仲間に認められない(ガングロキモス等
健康的で素敵だと思う・・・
何より白濁液が良く映える(ぉ
♂の垂れ目(番号忘れた)に短髪(赤)、更にカウボーイハット等をかぶるともうねwwwwたまんねwwwww
んだけど2キャラ↑のファッションにしたのは失敗だったわ…
友禄しようぜ!(ぉ
最初にNPCシャンクスを見たときナチョラルに“女船長”と認識した自分
・・・同士待ってますorz
186 :
152:2006/02/20(月) 16:34:32 ID:HdhbGOHH
登場人物
・♀:累々 髪型色:ショート赤 顔:5 ‘るいるい’と読む 同じ名前の人居そうだがフィクションです 語尾を伸ばす癖有 【天然】
殴り魔の30。装備は月の尖がり帽子(桃) ガラム(赤) ガラムスカート(黒) ドロシー(赤) 鍋蓋 フライパン
・♂:昂陀 髪型色:学生カット茶 顔:4‘こうだ’と読む 何故か累々にはコータと云う愛称で呼ばれている【苦労人兼突っ込み体質】
ページの35↑。装備は十字チェーンメイル(白) ビッグハンマー ブルーグレートヘルメット ダークティーガ ページ 35↑
187 :
152:2006/02/20(月) 16:37:33 ID:HdhbGOHH
ここはエリニアch7 青々とした緑が茂り人通りも少ないここは休憩場所として好ましい
午後の狩場スケジュールも一通り出来上がり残りの塩麺を掻っ込んでいるときに唐突に彼女が言った
「私だったらパンツくらい幾らでも見せてあげるのになぁー」
「ブフォッ!?」
突然何てこと言いやがりますかこの娘は・・・というか脈絡無さ過ぎだろゴルァ!
「もー汚いなぁ 鼻から麺出す人始めてみたw」
「ちょ、おま 何時から恥女になったんだ!?」
「失礼しちゃうなぁ 私はヘンタイなんかじゃないよー」
聞いた話によればこうだ
先日晴れてレベル30になった彼女は二次職への試験を受けるべく
エリニアの最上部にある長老ハインズの家に行ったらしい
来たものの火毒か氷雷か、はたまた聖魔になるか延々扉の前で悩んでいたそうな
すると中から悲痛な声で
>>70と聞こえたらしい
「・・・大体話は解ったがそれでどうしてお前が見せるんだ」
「だってハインズ様だよー?私も含めて魔法使いの皆が皆 尊敬してやまない方なのだー」
「いや、だからって そこまでする義理は無ぇだろ!」
「そんなこと無いってばー 他の女の子もこの話聞いたら絶対見せに行くと思うよー」
「其れは無い」
断言できる はっきりと
・・・こいつは昔からこうだった 頭のネジが十数本景気良く抜けてるような奴なのだ
「パンツ見せるの恥ずかしくないのかぁ?一応お前女だろう・・・」
「良いじゃない パンツくらい減るもんじゃないしー」
それは女の言う台詞じゃ無い
誰かこいつに羞恥心を分けてください だから少しはINTを上げろと言ったんだ殴り魔め
「大体 男がパンツ見せるくらいで満足する訳無いだろう・・・襲われちまうって」
「心配性だなー ハインズ様は優しくて偉い御方だから そんなことしないよーだ」
そういえば最初に魔法使いの登録を言った際 豪く機嫌がよかったな・・・爺専?
「コータだって拳様から『尻を出せ』とか言われたら出すでしょー?」
「出すか阿呆ーーーーー!」
想像してしまった自分が憎い 土地すがら洒落にならん・・・いや忘れよう
一度決めたら最後 本懐遂げるまでやるのがこいつの長所であり短所だ
このままでは近日中に【ハインズ様ご乱心 殴り魔逆レイプ疑惑】という記事が新聞の一面を飾るのは想像に難くない
爺は別にどうでも良いがこの暴走娘をどうにかしなくてはエリニアに未来は無い・・・さて、どうする
いつの間にか黙りこくっていた俺を奴は不思議そうな顔で覗き込んできた
余程俺は深刻な雰囲気だったのだろうか いつに無く心配そうな顔をしている
・・・自分が原因だというのに無垢な顔しやがって
認めるのも癪だがこいつは普通にしてればとても可愛い 随分長い付き合いになるのだが
最近益々磨きが掛かっているように思える(中身はそのままだが)・・・ハインズの為とかだったら俺は泣くかもしれない
そんなことを愚考している内に奴はまた何か閃いたらしい 満面の笑顔で俺の前に立つとこう言った
「コータも見たいなら言ってくれればいいのにw 良いよ 見せてあげる!」
俺は本日二度目の噴出しをすることになった
188 :
152:2006/02/20(月) 16:43:43 ID:HdhbGOHH
こんなの書いてないで美容院の続きをさっさと書けという声が聞こえます
ベタな展開が大好きな152です('A`)
書いた後気付いたら 70は見たいで無く欲しいでした 致命的も良いところです
>>163 検証ありがとうございます
自分の記憶程不確かなものは無いと思いましたorz
>>184 自キャラで組み合わせ試してみた
(`・ω・´)b GC!テラカワイス
まぁ中身俺だけどな(ぉ
>>188 乙カレー
非エロなら
>>1にあるよう先に書いてくれ
妄想補完には限界が・・・
無理強いはしないが折角ならエロまで書こうぜ
IDも GOH だし
>>188 乙!
続きを、は、早く続きを(;´Д`)ハァハァ
>【ハインズ様ご乱心 殴り魔逆レイプ疑惑】
マルチエンディングシナリオでこっちも希望してみる
今日、新しいキャラを作った。
「やあ、ヒナさん」
「旅人さんこんにちは」
ふと家の方に目をやると
「あぁっ! もっと! お××ぽで突いて! あっ!」
「おら おら!」
よつんばいの♀がちょうちんパンツを見せて鳴きながら
これまたパン一の坊主としけこんでいるのであった。
・・僕は黙って次のマップへ進んだ
−完−
>>188 乙彼様
プチワロさせて貰いました
これはこれで一作品として良いかも
オチ付いてるしw
>>191 まさしく
>>103二枚目の状況
こういう時の為に例の包みがある
仄かな微笑と共にそっと放り込み早々に立ち去りましょう
ここで空気を読まずにGMに萌えてみる
イベント時NEXONに不満を持つプレイヤーに群がられそのままリンカーン
同じようなネタをラグで見たことあるような気もする(*´Д`)ハァハァ
、
_lヽ, =-
, -''´;;:::::::、;` '. 、
_ /:::::;, ';;;;:::::;:;;;;;ヽ;::::ヽ
l、-'/ :::::;;;;,.::;;;/::::A;;;;,;;:::ヽ;:ヽ,
.∠´T :::::;;;l;;;;/l;;/-l;:A;;::::E_=┌
| l .::';;;;lヽ(:=+,ニ-='''l;;;;ノ:: t
l ヽ ::;;''K´/::..イ~::`k'フ:: /
`ヽ_, '`ー`/ -::...`゙´ノ-‐'
| | | __`フT T´ヽ
k i'T)ヽ | ::`'::;:... l
ヽ_`ー,+'-'l ..:::::::l:... l
| | !::::::::::::l,-ッ'
┌┘'‐t'ー┬n.┬'
(_,l~l_l´l_)l´=l´'=」
>>194 *・゜゚・*:.。..。.:*・゜(*´д`*)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
綾波可愛いよ綾波
普通に可愛いす
何故かアバタ後よりアバタ前の方が好みだ
俺は巫女さん萌じゃなかったのかorz
あまりにもゴテゴテさせ過ぎたかも
透明マント&手袋と髪型変えれば、巫女にぴったりになるはず
やっぱ巫女と言えば草履と箒は必須ですよね
パンク好きだけどな
初期設定にあるのが嬉しい
体操着に各色鉢巻きはガチ
(;´Д`) シコシコシコシコ
_(ヽηノ_
ヽ ヽ
( ゚д゚ )
_(ヽっノ_
ヽ ヽ
(*゚д゚*) シコシコシコシコ
_(ヽηノ_
ヽ ヽ
OK、此方を見ないで続けてくれ給え
個人的に女子の髪型は
ボーイ>クール>リプル>パンク
これくらいパンクが好き
初期の目はどれも秀逸だな
シャギーが好きだ
何処となくハスキーな声が連想される
シャギー良いな
ロズマリとポニテBはネカマにしか見えなくなってしまった・・・
巫女のペットは子猫(茶)以外考えられない
こだわりを熱く語ったら友が返事をしなくなりました イヤッフー
♂なら顔6と顔8が案外曲者だな 中性的というか・・・♀には無い魅力?
あえて顔7はいれない 桜色の唇が色々はしょって嫌だ
二頭身には萌えられないと友に言われ
俺は一頭身(カービィ等)でも萌エロれるから全然おkと言った
しばらくして友禄を消された(実話)
カミングアウトは相手を選ぼうぜ!お兄さんとの約束だ!(涙目
だからこそ妄想の余地が無限に在ると思うのだがなぁ
自分好みの頭身で想像したりね
メロディというモンスターが居るとの話を聞いた
聞き伝てと語感から魔女っ娘を連想していたあの頃
初めて狩りに行き目にしたのは空とぶ婆さんだった
あの時ほどNEXONを憎悪したときは無い(ぉ
とりあえず性別♀確定のモンスターは
フェアリー
プリジャー
メロディ
ママシュ
手下D
姉御
番外:ヘレナ
といった所か 案外居るもんだ
だからどうしたと言われても困るが
209 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 15:40:21 ID:nIf2p9I0
つネベンシス
プリンに萌えている俺が通りますよ・・・っと
今更だが
>>1は何処行ったんだ?
211 :
ヒナ:2006/02/26(日) 19:31:08 ID:zv94zv4I
>>210 ここにいるよ、いつだって読んでるから、
沈めた糞スレに十字架を立てる時
約束は果たされる
僕らは1つになる
偽者だけど
212 :
ヒナ:2006/02/26(日) 21:27:37 ID:FIaQvmZa
今日はピンクの下着にしようっと♪
誰か気付いてくれるかな?
魅惑の絶対領域と自分の運命を諦めきっているような倦怠感漂う台詞が好きだ
>>1乙
>>211 元ネタがわからん
ヒナって最初の場所にいるNPCだっけ?
エアーかカノン?
ぶっちゃけ月厨だから分からん
SS書いたけど導入で挫折した
エロい人は凄いな
初期に比べると安定してきてるというか…地味に伸びてるよなこのスレ
>>215 エロゲか
見た感じ中々良いセリフっぽいな
217 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 07:27:38 ID:DwmYKQkg
それテイルズ
特に規定には書いてないがsageていこう
テイルズとメイプルは操作感が似てると本スレで言われてたが実際どうなんだ
219 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 16:27:33 ID:OFyB3Qn8
どっちも基本横移動
敵と自分がラインで繋がっている(これは基本で細かいのは作品ごと違う)
敵に近づいて攻撃→離脱かガード
エタニアしかやって無いので他は知らないが
技やら魔法を各種ボタンに当てふる所も似てるかな?
221 :
ヒナ:2006/02/27(月) 23:45:38 ID:QfDIWI3y
今日は黒のレースのちょっと透けたのに・・・
ドキドキ
(´・ω・)テラカソス
第8話
どれくらいの時間が流れたのか・・・
ふと我に返って目を開けると
俺はベッドに横たわっている自分に気が付いた
純白に整えられたベッド・・ぼんやり光りながら揺れる花・・
こころなしか甘い蜜のような味が口に残っている
ああ 俺は花園にいるんだっけ・・
しかし大事な何かを思い出せず体を起こす
ん、裸・・? えっ?
武器も鎧もアイテムもメル袋もタオル一丁さえ残らず
俺はすっぱだかになっていた!
寝ている間に盗られた!? なんてこった!
あわてふためく俺の頭の中に煩い甲高い声が流れ込んでくる
またいつものアレだ
「♥投げっチュ:ch13のヘレナがいませんwww死んだ?wwっうぇwwww♥」
チッ NPCが宙に浮いてるくらい日常茶飯事だというのに
1人いなくなったからっていちいちブリっ子拡声器使ってんなヴォケ!
と全世界の見習い弓使いを敵に回すようなことを一瞬考えたが…
ヘ・・ ヘレナ?
直リンすんな馬鹿
>>224 この人の可愛い絵柄で描かれると逆にエロさ増加(*´ω`)透けタオル万歳
持ち込み乙だけど 直リンは迷惑になるからhを抜きませう
227 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 16:30:55 ID:JST5/f5D
直リンが迷惑ってなんでだっけ
アンカータグて容量食いつぶすから?
>>227 大体あってる
表示する際に要領が別箇にかかるからだったと思う
>>223 投下乙カレー
剥かれた彼への攻めに期待(違
>>227 そういえば何で直リンダメなのか知らない
個人HPからは駄目で掲示板とかは大丈夫な所を見るとそれで○とおも
タグとか解らんけど
ウホ スリットバスタオルェロス
これ実装してくれ頼む
って言うか2chに晒されるのが、普通に嫌なだけだと思うんだけど
ま、専用プラウザ入れてるからリファラ取られませんがね
体操服 メイド 巫女服 ときたら次は何を望む?
というか何気にそういう所のツボは判ってるんだなNEXON・・・
ボンテージ・ガーターベルト・・・
いや、もっと中華っぽい服かな?
幻想水滸伝みたいなの
後はもっと真面目な忍者服
ローソク型の盾がいい
じっとしてると垂れるやつ
>>234 同時装備に赤い鞭は外せねぇな
チャイナ服は既存だっけ?
盗賊の装備にそれっぽいのがあった気はするが
和風チャイナっていうのがある
弓使いの4次試験はヘレナ様を言葉責めでイカせたら合格ってことで
E子??
秘書
どう見ても敵キャラです 本当に(ry
というか普通に強そうな・・・ボディーガードとタメが張れそうだ
>>223 遅レスだが乙
内緒話の概念に少し感心
インテリメガネ ハァハァ
>>237ってどっから出てきたん?
D子は萌えるがこいつはキツイな・・
GMアイピのアルバムから
あんまり更新されてないけど、実装されなかったものが載ったりもする
昔何処かのサイトで見かけたことがある
タウロスピアーやらクリムゾンバルログやらのコスプレアバター
あぁいうのもアリだよなぁ・・・保存しとけば良かったorzモエタノニ
さて過疎いわけだが
需要があって萌所と妄想の余地も十二分に余りあるのだが・・・
他のMMOに比べると若干21歳以上の大人が少ないのが原因かも
とはいえ書き込みを見るかぎり職人が居て住人も結構居るみたいだから
俺の常駐スレに比べれば恵まれてる、まだまだ過疎とは言わせねえ(TдT)
そうか それはわるかった
>246
すまんが正直ワロタw
確かに大きな投下が最近無いしそういう意味では過疎い
萌話でもしながら職人様の降臨をまたりと待つしかないのう
しょうがくさい「いましこってる」
いいおとこ「やらないか」
しょうがくせい「しこしこ」
いいおとこ「あんあんあんあんあんあんあんあんあんあん」
( ゚д゚ )?
ここでhdwtしてみるてst
本スレのイチゴキャンディ云々という話がわからなかったのだが
そうか…ア●ルバイブか…
ゴメン見えねぇ
だけどあの形まんまなやつも実際あるでよ
中で砂糖が溶けて甘いシロップがうわなみへいfgyvbhふじこlyp;えh
なるほど実物が見てみたい、情報ありがと……波平?
大きさと長さ的に擬似フェラーリに丁度良いと思うけどな カサモアルシ
舌で先端を存分にねぶった後
おもむろに頬張り音を立てつつ
口腔内全てを使ったピストン運動
何処ぞの漫画家はヒメリンゴアメでやってたが
ジュポ・ジュプという効果音が実にエロかった
角キノコで角オナ
誰か書いてくだしあ
俺の出口が入り口に
258 :
ヒナ:2006/03/06(月) 21:30:57 ID:EExjnfZc
あーん
しばらく遠いところに行かなくちゃ
ごめんねみんな
おわびといってはなんだけど
ぬぎたてパンツ置いてくね
じゃ、バイバーイ♪
>ヒナ
乙かれ ノシ
貴女の保守結構好きでしたよ
どう見ても 過疎す(´・ω・`)
まだ終わらんよ
過疎でもいいから保守
暴走した自シーブズ達に犯されるマスシフ♀希望
アッゲッゲッゲゲゲゲゲ
メイプルでエロ絵描いてる人って案外いるみたいね
エロじゃないが801ならたまに見かけるけど
普通のエロはほとんどないような・・・
俺の探し方が悪いのか?
>>263 シーブズには女もいた気がしたが
まぁそれもアリか
_ ∩
( ゚∀゚)彡 レズっ娘!レズっ娘!
⊂彡
メイプルの普通エロ絵見たこと無ぇ
天地×卍の絡み等は何処かで見た気がする・・・どちらにせよorz
・・・7P?
ウッフフフッフフ
俺が糞ゲーを作り終えるまでこのスレが残ってるかな・・・?
此処はとあるホテルの一室
簡素な作りの部屋、中心にあるベッドの上では二人の男女が向き合っている
甘い香りの漂う薄暗い部屋の中では何かを舐る音だけが壁に反響していた
「オマエ本当に美味そうに喰うよなぁ…」
「はむ、うん、んー♪」
顔を上げる素振りも見せずに一心不乱に舐め続けている彼女の口元は
先端から染み出た汁で艶やかに濡れている
だらしなく緩みきった顔には理性の欠片も感じられなかった
「今の顔を他のやつらにも見せてやりたいね」
そう言うと彼女は羞恥からか頬を染めながら
「ばかぁ…何逝ってんのよぅ……!」
とこちらを睨んできた
自分がそんなことを言える立場だとでも思っているのだろうか
間違いは正さないといけないよな そう考えながら俺は少し棒を引く
再び舐めるのに夢中になっていた彼女の口から ちゅぽん という音を立て糸を引きながらソレが離れた
「ぷぁ、あ……やだよぅ…もっと…もっとちょうだい……」
「誰が馬鹿だって?」
「ふ…ぅ……ぅん」
「悪い子にはあげられないなぁ…何か俺に言いたいことがあるだろ?」
為るだけ優しく言ったつもりなのだが… あ、眼が潤んできた
「昴陀……お願いだよ昴陀ぁぁ……」
…やばい今のは素で来た こんな時だけ名前で呼びやがって
コイツで理性が飛びかけるなど不覚もいい所だ
「昴陀…ごめんなs……んむっ!?」
皆まで言わせず喉の奥に届かんばかりに突っ込んでやる
少し苦しそうに咽ていたが次第に恍惚とした顔に変わっていく
唾液と汁の混ざったものがいつの間にか添えていた手にも服にも撥ね
ぺっとりと汚していたが一向に気にする気配は無い
「んっんっ、んぐっ、んーーー♪」
十分に舐り終えたのか仕上げとばかりに
根元までソレをくわえこみ再び離すと……
苺が全て無くなっていた
「あの…累々さん?最後の一個は僕にくれるって言ってませんでしたっけ?」
「んむ、んんん、うむんーんんー」
「はぁ…もう良いですから早く飲み込んじゃってください…」
大体バレンタインの時もカカオが足らんかっただかで貰ってないんですが
むしろ俺が集めてきて貴女にあげたんですが
ホワイトデーにはお返しするねーと笑顔のオマエを信じた俺が馬鹿でしたorz
だが、心底幸せそうに口をモゴモゴさせている彼女を見ていると
俺達の関係的にこれで合ってるのかもしれないな…とも思えるのだった
登場人物は186の二人
エロ強化月間終わり!(早
投下乙
擬似フェラの王道にハァハァさせて頂きました
またりな展開も大歓迎
しかし どうせ強化するなら本番も
ホスィ…(゜д°)
GJ!
この助平さんめっ!
何気に
>>269に期待している俺ママシュ
選択肢を選んでいくタイプのゲームを無料で作れるサービスもある
絵が描ける人で無いならオススメ
277 :
269:2006/03/11(土) 04:46:02 ID:Jng++Nvu
>>276 ごめんねごめんね俺もう既にエロゲ作り飽きちゃったんだ
でも期待させといて何も投下しないのもなんだから、エロ漫画描くことにするわ
ある意味難易度が上がったような…と思う今日この頃
頑張れ応援しとるよ(・д)b
4コマでも2コマでもいいぞb
エンをなでなでしたい
つぼにゃぁぁぁぁぁ!
ッぎゃああああああ!
誰かメイプルエロリングとか作らないかな〜
参加サイトがなさそうだ
1サイトどころか1枚も見たこと無い、本当にあるのか・・・orz
現スレでR15程度なら上で出てたが
誰か確認できた御方うp希望
木木の人早まるなよ?wwwwwww
そういえば
>>270の導入部で
ナポリコピペを思い出したのは俺だけ?
あのコピペの恐さが未だにわからない
最近見てないがどんなのだっけ?
>>288 禿げ上がるほどに萌えた こういう画風大好きだ
持ち込み感謝 ありがとう本当にありがとう
d('Д`*)ハァハァ
>>289 見れなくなってる…orz
─┼─┐─┼─ / ,. `゛‐、_\ | / /
│ │─┼─ /| _,.イ,,.ィ ─────‐‐‐ ・ ←
>>290 │ | │ | | | イン,:´ ̄\ // | \
__i.====,i〈゛´ / / .| \
__/}从ルソ从´./ ./ |
-‐===≡==‐-つ/ ,.イ  ̄ ̄// )) /. |
_____________ / /ミノ。゜。/´(´ / |
|:::::::::::::::::::::○:::::::::::::::::| \____∠_/ ,/。゜。゛〈ミ、、
| | ̄ ̄ ̄ ̄| | @巛 ∠___∠ ゛
| | 大金醸 | ○ | / ̄ ̄ \ ! }
|_|______|____|_/ , /
,.. /
>>288 春が来ました(ノ*・∀・)ノ
微エロまでだがそれで良い
むしろそれが良い
持ち込み乙 諦めかけてたが再捜索してみま
>>291 落ち着け
御礼を言ってる方と攻撃力100で飛ばした方は 同 一 人 物だ
扱いの温度差ワロス
ナポ久々に読んだが
相変わらずよくワカラン文章だ
>>291 ロング+セーラー服+初心者モエス
>>289,291
普通に見える、が
マントが緑じゃなければかなり点が高かった!
服装は結構好き
おいおい緑マントがキモなんだぜ!?
金が回らなかったんじゃないぜ!
しかしサバキ髪でも通用することがわかった
漏れのアレなSSより絵1枚のがよっぽどエロいな
帰ろ
平目板
SSに挿し絵つけりゃ最強じゃね?
SSとエロ絵だと感じ方が違うんでどっちもエロには変わりないと思う
エロ絵は直感的
SSはじんわりとくるエロ
俺はSS好きだぜ
a
ano
anaru
あの
あのSS投下して下さいおながいしますage
300 :
291:2006/03/14(火) 14:58:09 ID:E6KmsFXX
嫁は良いな、誰の嫁も愛がある
ネカマプレイしてる人は愛が少ない
嫁プレイしてる人は愛がある
嫁=カプリン相手の事だったら泣ける
って言うか泣かせろ
ネカマに愛がないとかありえない
嫁より自分の分身の方が上手に決まってる
いやね、ネカマって誰かに愛される為に作られたわけじゃない?
でも自分で操作する意味での「嫁」は、自分で愛する為に作ったわけよ
そんな事言って、実は「嫁」の意味が普通にカプリン相手だったら泣ける、と言いたい
そんなユダは居ないと思うが
この流れはなんだろうか
投下希望だけされるよりは余程良いと思うよ
雑談・妄想案の中から次のSSが思いついたりするしね
因みに上の会話なら
♀にしか装備出来ないフルツを使う為、サブ兼嫁として♀キャラを作った♂
しかしギルドの童貞達に「男なら大丈夫だろ」と襲われてしまう・・・
最初は愛しの嫁を汚される嫌悪感から激しく抵抗するが
何人もの男達にまわされる内に少しずつ変わっていく
射精すれば終わってしまう男と違い、気を失わない限り何度もイくことができ
幾重の波が来るような濃厚な快楽を得られる女としての性に徐々にハマっていき抜け出せなくなる・・・
【背徳の宴−嫁として−】
……とかね
構想するのとそれを実際にSSに出来るかは別だから
必ずしもソレが投下される訳では無いけど
大きなプラスにはなってるよ
エロ否エロ短編長編問わず投下して欲しいのは同意
職人さんが投下しやすいようなマタリとした
それでいて活気のあるスレにしたい所だ
↓再開
終了
妄想力が凄いのは認めよう
まさかそんなふたなりな展開を妄想するとは凄いの一言
そして嫁嫁言ってたのはすまんかった
だが、嫁の見た目から「萌え」→「執筆」と言う流れはあると思うんだ
1個弓の嫁で思いついたけど、文章には起こせそうに無いから脳内にとどめて置く
独断と偏見によるNPC年齢表ぽいのを作ってみた
パッと見と話し方のみで選んであるので納得いかんかもしれないが許せ
雫のNPC欄しか見てないので他の♀キャラ居て暇だったら追加よろ
幼女 エン エステル さくら グラコ アルポン
少女 ヒナ マヤ ピア カミラ ウイング ネーラ シュミ ティニ ロミ ニュズ
青年 ユナ レイン ニナ マイ ジェーン ロウェン チケット係 マル 武器・防具屋の妖精
イヤン 正体不明の女 ラエル リエル ロエル 木野子のこ スカイ エルマ クリエル
リーサ リンス ガイドシュリ ケイ ナヌク オアンネス
成年 イベントガイド セーラ マリア リナ ヘレナ アルウェン ラケリース アウラ リラー
壮年 Dr.ベティ 雑貨屋の妖精 うみぃ ハナコ レア ロベイラ レネ
熟女 Mrs.ミンミン ペパ ヒカリ
とりあえず何故表にヒカリが入ってるのか問い詰めたい
311 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 20:11:06 ID:he+vTOP8
石弓、♀がバスタオル状態で石弓使うとエロいらしいけど
gifとかない?
スライムエロス
>>312 確かにエロす ♀の方は自主規制されたのだろうか・・・
318 :
316:2006/03/17(金) 09:32:28 ID:0ZdeACBW
>>317 あら、本当だ。一時的に見れなかっただけみたいです。お騒がせしました。
一応少しずつ書いてたりする
でも中々エロの表現が思いつかないんだよねぇ(´・Ω・`)
日本は他国に比べて猥語の数がべらぼうに多いと聞いたことがある
黒人・白人すらNG
オン、アルもNG
パチンコも言えない
だがNGを回避する方法がある、数行発言みたいな感じの裏技
自分は実は導入部分だけ書いて諦めた一人
どうしても文章が続かない、そしてエロスまで繋げる自信が無い
オン・アルって何で駄目なんだろ?
冒頭だけでも投下してくれれば一週間は食い繋げます…(ぉ
春も近づいてきましたし全裸で待ってますね
322 :
320:2006/03/19(日) 18:50:15 ID:p39q+0UR
あんまり全裸で待たれても、風邪引くだろうからうp
ちなみに続きは本当にないからワッフルするなよ!絶対だぞ!
イメージ
槍男は長髪を染めただけのノンアバ顔2
弓女はフルアバタ、雪国っぽいマフラーとかのアレ
凍える様な雪の中、僕はモンスターを倒していた
大振りの十字槍を構え、次々と沸くJrイエティをただひたすらに
突き上げ、振り下ろし、そんな「作業」何時間も繰り返していた
そんな時、彼女に出会ったのである
何百体目かは忘れたが、今まさに止めを刺さんとしているその刹那
何処からともなく、2本の矢が突き刺さったのだ
(ダブルショット?)
と言う事は、近くに弓使いが居るのだろう
獲物を横取りされた事に対する憤りみたいなのは少なからずあったが、実によくある話なのである
これ位の事でいちいち文句を言っていては、身が持たない
こういった場合、相手がとる行動は3つ
無視か、言い掛かりをつけて狩場を奪いにくるか―――
「す、すいません。よく見ていなかったものですから」
―――彼女のように謝ってくるか、だ
「いや、良くある事なんだ。気にしないでくれ」
モンスターも居ないことだし、構えていた槍を戻して僕は話しかけることにした
「この雪だから、前が見えないのもしょうがないさ」
と、周りを見渡す
雪はますます降り積もり、やむ気配はない
「いえ、よく確認もせずに撃った私が悪いんです」
彼女はそういうと、実に申し訳なさそうに小さくなる
それが僕には、子犬が耳を伏せたように、見えた
ありがたく上だけ着させて頂きました(半裸
投下乙!狩りと反応にメイプルらしさを感じます
♀の雪国ファッション可愛いですよね…♂しか見たことないけど
身体の線が出ない分妄想の余地が(*´д`)
ワッフル禁止されたので脳内で保管させて貰いますね
俺も後ろ半分と靴下だけ着させてもらったぜ!
さてそろそろ俺のターンだな!がんばんぞー!
期待age
326 :
320:2006/03/20(月) 01:42:36 ID:oi1TAFaK
ちゃんと服きてオヤスミなさい
いや、ズボンは自分もはいてないんだけど
>>319に期待、大期待
327 :
319:2006/03/20(月) 07:08:32 ID:NGmRMf4G
>>320殿
投下乙でした わんこ萌
324は私じゃないんだゴメン(´・ω)
こちらはこちらで途中放棄したのを後で投下しますね
>>324 裸よりアレな先端だけ着衣 脱がすのは邪道だ
期待期待、大期待させて頂きます
329 :
320:2006/03/20(月) 19:11:30 ID:cEO8Rswm
ごめんね、イメージ先行して続きが無くてごめんね
本当は描写ももっと入れたかったけど、そこまで気力がなかったの
続きが書けたらいつかUPしますので、
>>319の光臨をお待ち下さい
HP作成技術とガッツある人
まとめサイト作ってくんね?
>>330 俺の周辺では、通称ワカメ
絶対見えてる
333げと
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) SS投下マダー?
焦らんでも良いけどな
>>331 サイト自体は作れないこと無いけど
保管所を作るにはSSの数が少なすぎなのが辛い
考えるなら次スレまで行けた時が良いかも
次スレまで行くのにどんだけ時間がかかるかな…
まとめサイトを先走って作っちゃえばここに人が増えるきっかけになりそうなキモスるんだよね
みんなでておいで と言ってみる
ウフェフェ・・・
このスレのまったりっぷりを甘くみているなッ!!
まぁ他人に言わせれば「2頭身キャラに萌えとかきんもーっ☆」だしな
一般人から見たら二次元な時点でどっちも大差無く拒絶されるけどねぇ(´・ω)カナシス
でも現実には有り得ないからこそ
(長いので省略されました。 続きを見るにはこちらをクリックして下さい)
とあるカップルが二人で狩りをしていた
途中彼女の方のHPが少なくなった
彼女「ねえ薬ない?」
彼氏「白い薬あげるよ」
彼女「わーいありがとう、嬉しいわ」
彼女は白い薬を飲んだ
次に彼女は薬を吐き出した
彼女「きゃっ、何これ!?変な味がするんだけど・・・」
彼氏「あ、ごめん。それ僕の精液だった」
彼女「・・・最低!アンタとは別れるわ」
彼氏「うんこ」
あるあr…ねーよwwwwwwwww
・・・嫁でプレイしてる時に付き纏ってきた男キャラを思い出した('A`)
他の雄共には触れさせないつもりで育てていたので一言も話した訳ではないのに
サーチで付いてきては「白い薬ぶっかけるぞ」やら「ちんぽしゃぶれ」やらorz
俺は嫁でプレイしてると厨房に死ねって言われるよ^^
以前雑貨屋で放置してたら、見知らぬ女キャラから
「ねばねばした液体もっとう?」「ちょうだい!!」「おねがい!!」
って内緒がきてた。
344 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 18:44:23 ID:JOHq/sYU
杏の爆オンバト熱って奴がエロい事詳しいよ
しばらくしたら投下します
346 :
319:2006/03/25(土) 23:08:36 ID:go+ZbqwL
遅くなりました
そろそろ前回の作品から一週間経つので投下
相変わらず携帯からにつき各所失敗はお見逃しを
10行弱エロ無し
【登場人物】
ギルド長:根暗で単独行動を好む
およそ長には向いていないが実力とカリスマ性で現在の地位にある
副長:外面穏やかで社交的 人をまとめるのが上手い
現在のギルドはこの人の存在で成り立っている
その他:ギルドメンバー+語部
*1 幾つかの候補がある時に使われる方法
1:一人一人が希望のモノ+理由を書く
2:それに応じた数 種類のクジを作る
3:最初に引かれたクジが結果となる
この方法の利点は
多数から支持されているものが有利でありながら
少数の意見が通る可能性もあるという点である
MapleStoryの世界には多数の集団【ギルド】が存在する
馴れ合いや狩りを目的としたものから書集め専門、果ては反GMの組織まで様々だ
そんな中で俺の所属しているギルドは…PCの凌辱を主体にしている
今日は週に一度と決められた“狩り”の日
各地からギルドメンバーが集まり長のINを待っていた
「イョーウ 久しぶりー」
「一週間前に会っただろうがw あの弓子は元気か?」
「ばっちり調教済っすよ♪いつでも客取らせれるくらいにね」
「この前の駆け出しPCを狙うのは俺的にヒットでした(ーωー)」
「初々しい反応も堪らないが拡声器で叫ばれにくいのが助かったよ」
「2nd且つネカマとか居たけどな・・・」
「まぁそれも良い思い出に変わる日がくるさ…イキロ」
「俺の担当戦士娘が未だに反抗的な件について」
「つ【赤い鞭】」
「つ【もう一度皆でリンカーン】」
「つ【ネカマ疑惑】」
「つ【俺に貸せ】」
「つ【オマエのテクが二流】」
⊂7ch⊃ 卍ーーー卍:**は早漏です 人気度↓ヨロ
「………orz」
とまぁ思い思いに各自座談をしていると
「……こん…皆の衆……」
「やぁ、みんな集まってるみたいだね」
「「こんです マスター!」」
「お久しぶりです副長!」
「今日も決まってますよBOSS」
この二人はギルド内のトップであり最高のテクを持つ猛者である
そのカリスマ性と人外クラスの巨根でどんな女も雌に変えるギルド長
甘いマスクと巧みな言葉攻めで相手を人道から外す【鳴き落し】の異名を持つ副長
どちらも俺が尊敬するレイパーだ
「さて、皆に集まってもらったのは他でもない 今日は恒例の狩りを行う」
「「「うおぉぉぉぉぉぉっ!」」」
「しかし成立当初からPCを対象にしてきたが最近マンネリ気味だ」
「…そこで今回は…相手を変えよう…と思う」
「前回の初心者狙いは叫ばれる心配が比較的少なく画期的だったがハズレも多かった」
何処からか嗚咽が漏れる…南無
「よって今度の相手は中身が安定していて尚且つ叫ばれる心配もない……モンスターから選びます」
「選別はいつも通りくじ引き投票式*1で行う 書いた紙は各自ぼくに手渡すように」
「あと…不正監視に誰か…1〜2人ついてくれ…以上」
説明終了らしい
場はしばらくの間騒然としていたが
「D子以外居なくね?」という一言から除々に意見が固まり始めた
−十数分後−
「副長 回収してきましたっす」
「あぁ ご苦労さま 開封するから君達も手伝って」
「「御意!」」
思った以上に多い(30×3)投票用紙を一枚一枚開いていく
もう一人くらい手が欲しいのだが
ギル長殿は後ろで寝ている
副長曰く手伝わせるのはとうの昔に諦めたそうだ
ご苦労が忍ばれます
−子1時間経過−
「乙かれ様でした副長殿」
「いや 君達が居てくれて助かったよ」
「勿体ない御言葉(。。)」「それでは玉を込める前に結果発表を開始しますね」
《投票数》
第1位 手下D 63票
「ふむ これはある程度予想できた結果だ」
「王道ですからねー」
「理由としては『彼女以外考えられない』『撃破時の髪下ろした姿がセクシー』『責められたい踏まれたい』等でした」
「ETCドロが付け爪ってのも意味深だね」
「日本オリジナルで唯一成功と友が言ってたよ…」
第2位 フェアリー 21票
「比較的低レベルの方から支持されてます」
「エリニアの妖精達にハァハアしてる者にとっては欲望の捌け口だな」
「理由としては『ロリっ娘ハァハァ』『小さな身体全体を使って…』『白濁まみれにしたい』等です」
「何か一気にコメントが犯罪的にw」
第3位 姐御 5票
「僕は随分彼女には世話になってるからね…たまには御礼がしたくてさ」
「副長…眼が鬼畜モードですよ コワイッス」
「『実力とプライドの高い女を屈伏させたい』『小娘には無い熟れた魅力』等少ないながらも根強い人気ですね」
これで全部かな……ん?
「なぁ 今日欠番居たっけ?」
「僕もそう思って確認したけど全員来てるよ」
「えーと…それがですね…」
集計担当の彼だが どうも歯切れが悪い
「皆待ってるから早くやってしまいたいのだけど」
「うー…言って良いのかなぁ…それでは続けます」
第4位 ルイネル 1票
( Д ) ゚゚
( ゚ω。)ブックオフ!
(;−∀−)
「……ルイネルって獣だよな!とりあえず人型じゃないよなっ!?」
「僕の記憶が間違ってなければ四足歩行なのは確かだ」
「だから出すの迷ったのよ…orz」
「(落ち着いた)ハァハァ…しかし誰がこんな悪戯を」
「……悪戯じゃない……」
ふと振り替えるとギルド長がいつの間にか起きていた
「ほぅ 悪戯で無いと何故解るのかな?」
「…その票は俺が入れたからだ…」
「っ!またお前か 阿呆リィDAAAaaaaaaaaa!!!」
「落ち着いて副長!人間相手にドゥームはヤバいっす!」
「早くその石しまってください!お願い!(ノTДT)ノ」
「…大丈夫僕は冷静だ…だが……」
「せめて 二足歩行にしとけえぇぇぇっ!(悪戯で無いなら理由を聞こうか)」
「「本音と建前が逆になっます!」」
「……副長…君は何も解っていない…理由など幾つでもある……」
「「(今ので伝わるんだ…)」」
「『全体的に女性を思わせる流線型のボディライン』『獣特有に澄んだ それでいて誘っているような蟲惑的魅力がある瞳』『ヤラれる際のエロい鳴き声』等々 まだ言うか?」
「ギルド長が“…”を一文も使ってない……本気なんですねorz」
「フフフ…なるほどね 良く解ったよ」
「副長…」
「オマエのレイプルストーリーは此処で終わらせるべきということがなあっ!」
「レイプル?って止めてください副長!始めてでレイドンスタッフは太すぎます!セメテミニソーセージ」
「BOSSの出口が入り口にーっ!(ノTДT)ノ」
「…んじゃ…俺の球は黒な…」
「遅いですよー皆待ちくたびれて…何この地獄絵図!?」
「…結局クジの中に入っちゃいましたね…」
「あぁ…」
「まぁでも確立90分の1ですしそう簡単には当たりませんよね」
「そうだよなw いちご牛乳用意しとこうぜ」
「ふぅ…甘いぞ君達」
気付くと後ろに副長が来ていた
見るからにどっと疲れている 端正な顔が陰りまくっていた
「ヤツの悪運の強さを知らないから呑気でいられる…」
「と言いますと?」
「一番恐ろしかったのが防御書30%×8を黄マントに成功させた時だ」
「マジっすか(;・ω・)」
「ヤツは他に関わらず自分が欲しいと思った物だけを必ず手に入れる」
「つまり今用意すべきなのは苺牛乳では無く…」
皆が集まっている場所からどよめきが上がる…まさか…
「エリニア帰還書だ」
その日オルビスに滞在していた者の話では
黒光の庭園から正体不明の嬌声が絶えず聞こえてきたという
「火狸のヤラれ時とフィクシ系の被ダメ時の声もエロいよな」
「同意を求めないで下さい」
実は濡れ場(♂×ルイネル)があったのですが
書いてる途中でふと我に返り自分以外ハァハァできないことに気付きました(’A`)
他の方もSS、嫁、妄想等 気軽に投下して下さい
皆で育てていきませう
>>343 一個ずつ出して「もっとちょうだい」と(ry
>>319氏
投下乙
濡れ場は擬人化に脳内変換するので限りなく無問題
気が向いたら投下してください(*´д`)
エロが見たい訳だが
>>319氏
GJ!
声出して笑いました
こういうのもありだなw
D子は声もエロいと思うが
火狸はあの果てる感じの声が良いw
ワッフルワッフル
>>53氏が再降臨しますように(ー人ー)
新規職人さんが沢山来ることを望む(ー人ー)
拝むより萌えネタ出したほうが良くね?
久しぶりにMY嫁でも晒そうかな
今回のパッチで萌所は追加されただろうか
出先なのでアップも出来無ぇ
大規模パッチなのは確か・・・だけどなぁ
アラレちゃんコスとか、幻獣系モンスが追加だとか
ま、幻想的ではあるか
情報ありがとう
なるほど 本スレも加速してた訳だ
今日は帰れないので朝のINで確かめてみますわ
アバタは微妙?みたいなのでNPCに期待
本スレはバグと予定よりも延長したパッチで加速・・・かな?
童話村こと下町のNPCに期待
ワッフムワッフム
NPCだが初期から居るのに比べて段々細かく巧くなってないか?
気のせいかもしれんがどうせなら全員描き替えて萌キャラに(ry
>>367 * + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――
GJ!エロいぜエロいぜエロくて死ぬぜ!
特に表情がたまらん・・・うぉれも混ぜろおぉぉぉっ! _| ̄|○ノシノシ
>>367 ちょwwwwwwwww
リクエストに答えちゃうのかよwwwwwwいい人wwwww
GOD JOB!
神はまだスレを見捨てていなかったようです
チンブズワロタwww
男優のケツに殺意を覚える派(ー∀ー)ノ
男はチンコ出てれば十分!
俺は今日この時から72時間、オナニーをせずにこのスレのために尽くすことを誓おう!
今回のパッチ
萌NPCは薄幸少女サクラコに集中しそうだが
あえて言うならツバメに萌えた(*´・ω・`)
ルイネル濡れ場マダー?
復元ソフトくらい入れておこうという話
明日の夕方にはUPしますのでしばしお待ちをorz
>>367 GJ 萌とハァハアが同時に これが噂のエロ可愛いですか
参加してない紅一点で妄想が一つできましたが先に宿題片付けますね
>>374 wktk
つかwwww
ちょwww虫虫虫女女女の人wwwwwwwww
WARNNING!以下のSSはテラ鬼畜スですので、見たくない方は「ティニ強姦」をNGNAMEに登録してください!
さて、諸兄方はつい最近までオルビスに倉庫がなかったことをご存知だろうか? 三色犬にその子供達、
そして何と言っても当時青牛何の経験値で恵比寿並の沸きで最高の効率を叩き出せていたルイネルの
狩り場があるにも関わらず倉庫がない、というのは思いの他不便なもので、倉庫実装こねーかなー、と
思っていたのは昔の私である。
そんな願望を彼等は掬い取ってくれたのだろうか、遂に倉庫は実装された。宝箱の上に浮かんでいる
無表情の可憐な少女、ティニが。
そして現在、誰も居ないオルビスで一人空しく声を掛け続けるティニの姿がそこにあった。倉庫が
実装されたとて、そこは最早過去の狩り場。手下Dやルディが出来た今となっては、美味しかった
ルイネルもただのレジバグ黒字狩り場。経験値効率で言えば前者とは比べ物にならない。
「アイテムとメルを預けるところが必要ですか?それならここに来てください。私の倉庫は安全ですから
安心して預けてもいいですよ〜」
「ふっふっふ、そうかそうか。ならば俺の白薬を預かって貰おうかぁ!」
「きゃあ!?」
そして突然現れる、タオルを腰に巻いただけの戦士。傍から見たらただの変態だ。後ろからティニを
羽交い絞めにすると、無理やり箱の上から地面へと引き摺り下ろしてしまう。
「な、何をするんですっ……!?」
突然の出来事に困惑し、地面に崩れ落ちたティニは男の顔を睨むために顔を上げた。愛くるしいその
容貌で威圧的な雰囲気を出せるかどうかは別として、しかしその睨む予定も彼女の目の前にどーんと
存在する赤黒い肉塊によって封じられてしまった。幼く見えるティニではあるがそのテの知識は
それなりに持っており、それが何であるか、そしてその状態が何であるかということは目に入った
瞬間に理解できた。否、理解してしまった、というべきか。思わずぽかんと口を開けて呆気に取られて
しまい、そして次の瞬間には白い肌が一気に赤に染まっていく。
「おらっ、俺の特製白い薬を預かってくれよ!」
「ふぐぅっ!?」
戦士はいきなり、且つ乱暴にティニの頭を掴むと、半端に開いていたその小さな口腔に、己が肉槍を
突っ込んだ。彼がドラゴンナイトであるかどうかは兎も角、少女の口にその物体は大き過ぎる。
「うぐっ、ぶぅっ、ん゙ん゙ぅー!」
強引に抉じ開けるような腰の動きと、彼女の頭を前後に振る強引な動作は、彼女にとっては苦痛でしか
ない。口の中に広がってくる生臭い匂いと味、喉の奥まで犯されて呼吸すらも怪しくなっている。
口も限界まで開かれ、何かの弾みで顎が外れてしまいそうだ。
反対に男の方が、至極溶けきった表情で至福の時を味わっていた。少女のきつい口内は肉塊をきつく
締め上げて、そこから溢れてくる唾液はその出し入れを滑らかにしていく。その快感を貪ろうと、
更に腰を振る速度が増されていく。
「うおおっ、気持ち良過ぎるぜティニたん! このまま口内射精するからな!」
「んぶぅ、ぐぅうぅぅー!!」
嫌悪の涙が溜まった目を強く閉じ、精一杯に首を振って拒否しようとするも、その肝心の顔は男の
手によってがっちり掴まれており、抵抗を許されない。そして、口の中で肉物が一際膨れ上がった時──
「んんーーーーー!!」
思い切り根元まで咥え込まされ、喉の奥へ直接流し込むように男の先端から白い汚れが噴出された。
本能的にそれを拒絶したティニだが、しかし有無を言わせることなく注がれるどう見ても精子を飲み込む
しかなかった。逸物が跳ねる度に塊のような白濁が注ぎ込まれ、その度に嚥下するティニ。飲み切れ
なかった白いものが肉棒と口の塞がっていた隙間から、ぶびゅっと噴き出すように吐き出される。
「──げほっ、ごほっ、おえっ……」
拘束から開放されたティニだが、鼻にツンとくる生臭い悪臭と喉に絡む白濁の所為で呼吸が困難で
喉を両手で押さえて下に咳き込んでしまう。残っていたカルピスもどきがぼとぼととオルビスの通路へ
吐き出されていく。
「おいおい、ティニたんの倉庫は安全なんじゃなかったのか? 吐き出しちゃダメだろがー」
「きゃっ!」
その様子を見て、からかうようにへらへらと下劣な笑みを浮かべる戦士。苦しんでいたティニを無理矢理
押し倒し、仰向けになった彼女の股の間に潜り込むと、ワンピースのスカート部分を捲り上げて、その
か細い足を無理矢理左右に開いてご開帳。
「こうなったら、本当に安全な場所へ預けないといけないよなぁ!」
「い、嫌っ! それ、だけは、嫌、ぁっ!」
両足を支える戦士の腕をどかそうと、苦しい呼吸はそのまま途切れ途切れに叫びながら手を伸ばす
ティニ。しかし、所詮は可憐な少女、屈強な戦士の前にその抵抗は無力に終わる。
「おやぁ? もう濡れてるじゃないか。俺の逸物咥えて感じちゃったりしたのかなぁ?」
「そんなっ、そんな、こと、な、い゙っ……!」
否定するティニではあるが、彼女の花園は確かに湿り気を帯びていた。だが、男は勘違いをしている。
これは女性が快感を覚えた故に分泌される類のものではなく、女性器がその危機を感じるとその機能を
最低限守ろうとして、いわば最後の抵抗として滲み出されるものなのである。だから、レイプをされて
感じているというのは一部のマゾだけで、現実では有り得ない。レイプダメ、ゼッタイ。
「よっしゃー、ティニたんの開通式は俺が果たしてやるぜー!」
「や、いや、やめ、ぇええぃぃいいああああああ!!!!」
最後の訴えを空しく、いきり立ったままの肉欲はティニの秘裂へと突き入れられる。そこは既に奥までし
っかりと蜜が塗されており、男のごんぶとはなんら抵抗なく最も奥である子宮口へと飲み込まれていく。
「あれ? ティニたん処女じゃないの?」
「……あ……かふっ……」
男の問い掛けに反応することは、肉体的精神的損傷を受けたティニにはできなかった。金魚のように
口をぱくぱくとさせて、細かく息をするだけである。
その反応を見て、戦士は口を開くのを止めた。代わりに、杭を打ち込むように激しい挿入を開始する。
後から後から溢れてくる蜜を雁の部分で掻き出すように、じゅぷじゅぷと水音を出しながら、乱暴な、
自分の快感のみを追求する動きでティニを攻め立てる。
男の誤算はこれからであった。ティニの秘壷は創造以上にきつく狭く、襞の一枚一枚が戦士の肉槍を
飲み込まんと蠢いている。
「ぬお、あああっ!?」
その快感から逃れることができず、そう時間も経たずして男は二度目の吐精を果たす。勿論中出し。
ティニは虚ろな視線を宙に浮かべながら、体の奥底でじんわりと広がる生暖かさを感じていることしか
できなかった。
暫くして、二度目故勢いのない戦士の射精が終わると、激しく息を吐く戦士を尻目にずるりと物を
引き抜いて離れるティニ。股間部に溢れ出てくる白いのを指でそっと掬い、ぺろりと小さな舌で舐め
取ってから、その冷め切った視線で戦士を見つめ、言い切った。
「……早漏」
男の口から魂が抜けた。フワフワと。
<無理矢理終わる>
六時起きなのに寝れない! ああっ、こんな時に限ってネタが! しかも鬼畜!
これは書くか書かざるかとても迷ったのですが、全く持って眠れないけど眠い脳で一発書き。
やっぱ鬼畜は嫌だ。しかもレス数少なくしようとした為に超急展開。更にまた後半にかけて文ががが。
書いてる時に熱血系アニソンなんて流すものじゃないか…そういう問題じゃないか。
ハインズ先生、きちんとしたエロSSが書きたいです……_| ̄|○
取り敢えず生存報告でした……次は、次こそは! 皆のツボに外れようとも、メイポじゃないっぽく
なったとしてもエロエロをー!
>>347 何この超面白いの。凄ぇ。GJ。GodJob。
勿論ルイネル姦も希望しちゃいますなのですが。
>>367氏
虫3女3の方超GJ! やっぱり表情がエロス(*´д`)
>>374氏
乙であります、気を張らずのんびりやってくださいな(´・ω・)
しまった、
>>347氏だけ敬称略してしまった…申し訳ありません。
ちょっと全裸でバルに突貫してきます…女キャラですけど。
男性器が膨張しましたので自らの(ry しました!
GJ!
下手すると深夜になりそう
帰りたいorz
382 :
黒光:2006/04/04(火) 01:07:47 ID:WRl/nJlG
某所様と住人の方々数名のGOサインが出ましたので投下させて頂きます
ジャンルが獣姦なので駄目な人は脳内で擬人化して下さい
ただし文内で明らかに人型じゃ無い表現もあるのでご注意を
擬人化すら駄目な人はNGに「黒光」を入れてください と真似してみたはいいがNG避けはこれで合ってるのか
【登場人物】
・♂:蒼真 髪型色:タフガイ黒 顔:4 本編の凌辱ギルドのメンバー 装備はクロノ以外80装備 ノンアバタ
383 :
黒光 1/9:2006/04/04(火) 01:12:29 ID:WRl/nJlG
“黒光の庭園”そう呼ばれているこの場所は空中都市オルビスに程近い高レベル御用達の黒字MAPである
出現するモンスターは一種 ルイネルのみ 黒い体毛に紅い羽 尖った尻尾につぶらな瞳
という愛らしい外見に似合わずその戦闘力は生半可な腕の冒険者達を数秒で墓に変える程だ
そんな異形達と互角に切り結ぶことができる適正レベルの斧戦士が一人 群れに飛び込んでいた
「……そろそろ型を付けたほうが良さそうだな」
彼は目の前の一匹をKBさせ そう呟くと深く息を吸い
「ウォオオオオオオオオオオオッッ!」
庭園全てに響き渡るほどの勢いで咆えた
咆哮<シャウト>・・・自身の体内で錬った気を“声”として放ち周囲の敵を気絶させるスキルである
その効果により今まさに念撃を放とうとしていたルイネル達は一斉に立ちすくみ動きが止まった
「とりあえず こんな所か・・・・」
とはいえ時間制限が在るゆえ事は迅速に進めなくてはいけない
体勢を即座に解きグルッと周囲を眺め 品定めを始める
そして何と無く心惹かれた一匹を抱え上げスルスルと梯子を上り 他の手の届かない場まで移動した
さて上手く引き離すことは出来たが此処からどうするべきか検討が付かない
随分長い間ギルドで活動してきたとはいえ今まで獣を犯した経験など全く無いのだ
自分の率いている二軍の他隊員達といえば「違う場所で時間潰してきます」と動向さえ拒否
しかし隊長である自分ぐらいは責務を果たさねばなるまい 元々生真面目な気のある蒼真はそう得心していた
そんな回想をしている間 肝心のターゲットであるルイネルといえば
まだシャウトの影響が残っているのか目は虚ろに空を見つめており 身体を力無く弛緩させている
384 :
黒光 2/9:2006/04/04(火) 01:13:51 ID:WRl/nJlG
「大体こいつの身体で人間とSEXできるのか?」
自分より一回りも小さく 野生であるが故肉付きこそしっかりしているがそれでも華奢といえる体型
フサフサの毛皮で覆われているいかにも動物な彼女を見ていると実際事に及べるかどうかすら疑わしい
しかも彼女と呼んでみたが よく考えたら雄か雌かさえ確かめずに持ってきてしまった
「…入れる所だけでも見ておくか」
両手で引っくり返してみると呆気無くころんと仰向けになった
とりあえず後ろ足の間股の辺りを探ってみると体毛に覆われているが確かに割れ目を確認できる
幸いにも雌であり日頃見慣れた人間のモノよりも若干小さめだが似た性器を持っていた
「ちっせぇな…本当こんなんで俺のが入るのかよ」
訝しげに眉をひそめながらも確かめるため指を突っ込んでみる
ほう…思ったより奥行きがあるようだし案外いけるかもな…などと思っていた瞬間
「グゥゥ…オォォォ!!」
「しまっ…うわぁぁぁぁぁぁあああああ!!」
突如として覚醒したルイネルの念動波に直撃し数m吹っ飛ばされた
どうやら膣内に感じた激痛により本能的な危機を感じたらしい
完全に無防備な所に喰らったので危うく安置から落ちかけた
「痛つつつつ……油断大敵ってやつか……」
「だが仕事柄こういう事態は予想の範囲内だ…喰らいな!副長手製の封呪札!」
高らかに宣言した彼の手から放たれた短冊状のそれは高速で飛んでいき
まだ状況を完全に飲めこめず混乱しているルイネルの影に沈んでいった
「OK…さぁ来なじゃじゃ馬娘!……って馬じゃないけど」
「!!!……フウウウウゥゥッッ!」
自分の前に居る者が敵であると認識を完了し彼女は再び念撃を放つべく構えたが
一向に魔力が集まる様子が無い それ所か自分の身体の力が徐々に抜けていることに気付く
「?!…フゥッ…フゥッ…フウゥゥ…!」
「あぁ 多分無駄だぜ?ディスオーダーやらシャドウウェブやらをたっぷり仕込んだ自信作って言ってたしな」
「いつもは人間の女に使ってるんだけど…モンスターのお前にも効いてるみたいで助かったぜ」
まぁ尤もお前にとっては災難以外の何者でも無ぇけどな
その言葉を聞き終える前に力を失ったルイネルは再び地に伏すことになった
385 :
黒光 3/9:2006/04/04(火) 01:15:19 ID:WRl/nJlG
「さてと んじゃ続きを始めようか」
ワザと仰々しく言い放ち身体をこちらに向けると
ルイネルは力無くうな垂れた身体をビクリと震わせ縮こませる
先程まで明確な殺意を帯びていた目からは不安と恐怖を滲ませていた
「・・・・・・・・・・・」
今まで幾度と無く見てきたこの眼 その様を多数の者が気分良いと称していても
自分には到底解らない感情だった 哀れみでは無い 苦痛や束縛で傷付けたくないだけ
偽善者と言われようが 例え一時の情事といえど互いに快楽を得られるような繋がりが欲しいのだ
「あぁー…まぁ濡れてもいない膣に指なんて入れられたらそりゃ誰でも痛いよな」
「うん 今のは俺が悪かった 大丈夫今度は気持ち良くしてやるからな」
仕切りなおすことにする
(とりあえず最初は愛撫から始めたほうが良いだろう…キスしたら噛み千切られそうだ)
そう考えた彼はルイネルを抱きかかえると犬猫にやるように毛並みにそって撫で始めた
最初のうちは何処を撫ぜてもビクビクと震えるばかりだったがしばらく経つと
少なくとも今は自分を攻撃する意思が無いと気付いたのか徐々に震えが止まって呼吸も安定してくる
こわばりが抜けていくのをホッとしながら確認すると彼は少しずつ手を腹部に向けていった
「大体この辺りだと思うんだけどな…」
「?」
しばらく背よりも幾分か薄い腹の毛の感触を楽しんでいたが
やがて毛皮を掻き分け目的である突起を見つけるとまずは周辺をゆっくりと揉みしだいていく
「なるほど やはり乳はどの種でも変わらず柔らかいんだな」
「……クゥ…!…ン………ン???」
一方のルイネルといえば今までそうゆう経験が無いのか動物は交尾時に乳房を触らないのか
とても不思議そうな顔をしていたが少しずつ動悸が上がってくるのが肌に伝わってきた
楽しそうにその様子を見ながら今度は乳首の先端を優しく愛撫する
複乳ゆえ幾つもある乳首を指の腹を使い一つずつ丹念にしこらせていく
「キュ……ゥ…ン!…ン……アァ…」
「んー?何かお前声出すの堪えてないか?」
ルイネルからすれば彼は十数分前に命のやり取りをした者同士である
その相手に雌としての快楽を引き出され流されるのは彼女のプライドが許さなかった
386 :
黒光 4/9:2006/04/04(火) 01:16:27 ID:WRl/nJlG
それに対して彼はというと やはり複数乳首があると快感が分散するのかな?と誤認
しばらくの間指全体を使ってつまみ こねくり 弾くことに専念していた
しかし刺激を与えるその度にルイネルは身体を震わせるが中々嬌声をあげる気配は無い
「ふむ…俺も次代ギルド長の手業遣いと言われた男だ 絶対満足させたる!」
「フゥ……ン!…ゥ……」
何というかルイネルにとっては実にありがた迷惑な気合である
蒼真は自分の持てる全ての業を使い胸以外にも腹・へそ・腋の下・耳羽・尻尾の付け根等
あらゆる部位を愛撫していく その度に強固なルイネルの精神は少しずつ快楽に支配されていき
彼の大きな手が腹を擦りへそを撫ぜ腋を刺激し尻尾をしごく度に自分の中の何かが変わるのを感じた
やがて再び乳房に攻めを戻すと彼は一際大きい乳首を今までより強くギリリとなるほどに捻る
その瞬間ルイネルの中に突如として閃光が走り 慣らされていた肢体はビクビクと痙攣を起こした
「ミュ……ギ…!?……ィィ…ァアアア…!」
「今イッたのか?声出したほうが楽だと思うぞ?」
解ってやっているのかいないのか何時までもマイペースな彼をルイネルは恨めしげに見上げた
だが口の端を伝う涎と潤みきりとろんとした瞳は 顕著に彼女の雌が引き出されたことを伝える
「まぁいいか さっきよりも随分スイッチが入ったみたいだし」
「仕方ない直接…っと忘れるところだった ルイネルちょっと顔上げて?」
この人間今度は何をするつもりだ そう思いながらも素直に顔を上げると随分近い所にヤツの顔が見えた
「んー♪」
「!?!?!?」
接吻・キス・口付け 人間世界ではこう言われている唇と唇を合わせる行為
だがもちろんルイネルはそんなことを知らない 彼が口を重ね合わせてきたかと思うと
いきなり口腔内に舌が進入してきたのだ 今まで生きてきてこのような行為は全くされたことがない
噛み切ろうと思えば出来るにも関わらずそれをせず心地よささえ感じている自分にも戸惑いを覚えていた
「ん……ちゅ…むぅ……んん…」
「……ムゥ…ンァ……ミュイィ……?」
そんなことを思っている間にも彼の舌は腔内を縦横無尽に這い回る
歯列をなぞり舌を絡めとり唾液を彼女の中に流し込む
何かをする度に驚きで眼を見開かせるその表情が少し新鮮でまた愛おしい
387 :
黒光 5/9:2006/04/04(火) 01:17:44 ID:WRl/nJlG
もっとソレを見ていたかったがちゅぽんと音を立てて舌を抜く
名残惜しげに引かれる唾液のアーチが彼とルイネルの間を繋いだ
ルイネルはといえば完全に心ここにあらずの状態で惚けている
「どうだ?…といっても良く解らなかったかもしれないが」
「…………キュゥ…!」
自分の言葉が通じるとは思っていなかったが彼女はプイと顔を逸らしてしまった
だがその顔は漆黒の毛皮の上からでも解るほど高潮している
(くっ…凄い破壊力だ……理性が飛びかけたぞこの野郎……)
乱暴に扱いたくは無い じっくりと擦り込み本当の絶頂を感じさせ快楽のままに声を上げさせたい
その願望を改めて心に誓うと改めて責めを開始するためルイネルと向き合った
まずは先程と同じように乳首をいじりつつ 片手だけを徐々に下半身へ向かわせる
最初は侵入者を拒むかが如くキツキツだった秘所は同じ器官であるか疑わしいほどに濡れそぼっていた
少し入り口を擦るだけで後から後から熱い蜜がとろりと溢れ出してくる
彼女は未だに声を抑え眼を瞑りながら必死で快楽の波に耐えていたがその身体は既に雌として完成しているようだ
まぁ念には念をと股間全体を執拗に弄っていく 暖かい手の感触に慣れた頃
少しずつその中心へと向けていきそして
「キュ…ンン……!ミュウウッゥゥゥゥン!」
奥を傷つけない程度に一気に指を突き入れた
その瞬間呆気なくルイネルのタガは外れ甲高い声を上げる
先程と大きさは変わっていないはずなのにすんなりと指を受け入れたソコは
動物故か指が焼けるほどに熱く 収縮を繰り返しながらきゅうきゅうと指を締め付けてくる
「うわぁ…お前のここ凄くエロいことになってる……」
「ミュ…ミュ……ウゥン…!」
「やっと可愛い声聞かせてくれたな…もっとその声俺に聞かせてくれ……」
そう囁くと素早く深く抜き差しを開始する
初めはくちくちと鳴っていた秘所の音は数回のピストンで簡単にじゅぷじゅぷというものに変わる
ルイネルの身体は無意識の内にひくんと腰が反応し高く上がりその度 指の動きに呼応するように愛液が溢れ出した
388 :
黒光 6/9:2006/04/04(火) 01:18:40 ID:WRl/nJlG
そして最奥まで貫き一気に指を引き出したその瞬間悲鳴のような嬌声が上がる
膣内から引き出した指を彼はそのままルイネルの目前に持ってきた
「ほら…見てごらんルイネル?」
「!…………ウゥゥゥゥ……」
指はテラテラと濡れており腕まで伝う蜜の量からも尋常で無い濡れ方をしていることが解った
それは快楽の前に身体が屈服した証であり その存在は彼女の敗北を決定付ける
「お前が汚したんだから綺麗にしてみな」
「……フゥゥ…!」
そんなことをしたら自分の中に残った誇りさえ捨てることに繋がる
身体が言うことを聞かないとはいえ簡単に納得がいくものでは無い
ルイネルは彼の命令に対し全身で拒否を伝えた
「ふーん まぁ良いけどね勿体無い」
ホッとしたのも束の間 指に付いた其れを彼自身が舐め回す
自分の愛液が絡みついた指を舐められる ルイネルはそれを理由も無く恥ずかしく感じた
そして気付かぬうちにふらりと首を上げると
「…フ……ン…ンゥ…」
彼の指を引き寄せチロチロと舐め始める 彼はにやけ掛けたが黙って見ていることにした
ルイネルは一本一本 時に苦戦しつつも丁寧に舐め取っていく
指を通して伝わるザラザラとした感触は彼女がモンスターであることを伝えつつも
心地よい快感が走り 使うつもりの無かった股間の雄を刺激する
終わる頃にはお陰で右手は自分の唾液・ルイネルの愛液と唾液でふやけてしまっていた
「……ルイネル」
「…キュウ…?」
「先に謝っとく 優しく出来なかったらごめんな」
首を傾げる彼女 その様子を見ているだけで自身に限界がきていることに気付く
彼は付けていたマントを地面にひくと着ていた鎧と服を脱ぎ捨てた
389 :
黒光 7/9:2006/04/04(火) 01:19:30 ID:WRl/nJlG
最初に見たとき彼女はソレが何なのかが解らなかった
木の棒は身体から生えないし腕にしては少し細い気がする
においを嗅いでみる クンクン 変な香り あえて言うなら肉の匂いに近くて…頭がボーっとする
頭上に?を出しながら探っているが雌の本能は逸早くそれに気付き股間の分泌液を溢れさせた
「さて 試しに舐めてみな」
「ミュ…ン…」
解っているのか無いのかコクンと頷くと先程の指と違い舌全体を使って舐め始めた
彼にとっては咬まれるかもな…という心配付だったが嬉しい誤算だったようで
逸物を舐めまわすピチャピチャという音が辺りに響き渡る
ザラザラの舌は竿から亀頭に至るまでを丹念に刺激し舐め上げる度に暴発しそうになる
あまり長くやりすぎるとこちらが不利になるのは間違いなかった
「ありがと もう良いぞ」
「ン……プハ……キュウン…」
夢中になって続けているルイネルを無理やり引き離すと
途端にこちらを見上げ悲しそうな声でねだって来る 先程とは別人いや別獣のような変わり様だった
「はぁ…待てってすぐに比べ物に成らんくらい気持ちよくしてやるからさ」
全く 途中から我慢をしていたのはこちらだったのだ
それまで理性で押さえつけていた何かを突き壊す魅力を彼女は持っていた
後は互いに少しのきっかけさえあれば……
「全くこれではどっちが獣だかわかったもんじゃないな」
そう呟くとルイネルを抱っこするような体勢に持っていき見詰め合う
獣といえど人間と変わらずその心の奥底では何を考えているのか解らない だが
瞳は会ったときと同じ澄み切った色でありながら快楽に歪み その奥からは期待と不安を感じ取れた
安心させるべく2〜3度背を撫ぜ きゅうと抱きしめる 互いの心臓の音が最も聞こえる形
390 :
黒光 8/9:2006/04/04(火) 01:20:09 ID:WRl/nJlG
「じゃ……行くよ ルイネル」
彼女がこちらに身体をもたれて来る眼は固く瞑っているが震えてはいない
自分を信用してくれているようだ…絶対に苦痛で終わらせないと誓う
そしてググっと逸物を秘所に近づけると思い切り良く一気に貫いた
「ウグッ…ン…キュァァアアアアア!」
「くっ 何だこれ…洒落にならんくらい気持ち良い…」
ねっとりと柔らかな肉壁が自身を包み込み 人間のそれよりも数段熱い体温が幾度と無く射精を促す
ルイネルが意識せずとも膣内のそれは本能により逸物をキュウキュウと締め付けた
(百戦錬磨のはずの俺を入れただけで射精寸前まで追い詰めるとは…とんだ名器だ)
一度出してしまえば長く持つのだが先程貫通した結合部からは紅く色づいた愛液が溢れている
(処女喪失で入り口発射されたなんてしょっぱい思いさせたくないからな…!)
そう思い何度もイきそうになりながらも少しずつ膣内を進ませていき遂にルイネルの一番奥まで到達した
「何とかいけるか…動くぞルイネル!」
「キュ…ン!アァ…ンーーーー!」
その声を合図にピストンを開始する
できるだけ痛みが少なく快感を多く感じることができるように長く深いストロークを使い
ルイネルの感じる部分を探しながらゆっくりと何度も何度も腰を打ち付けていく
「(…この方法は男側が若干キツイんだよなぁ)」
「ク…キュウ!キュ……ン…ア…!ミュ…ミュウゥゥゥ!」
くちゅくちゅと性器同士が交わる音が響く 溢れ出す愛液が苦痛を洗い落としたかのように
ルイネルも少しずつ感じ始めているようで愛らしい顔を恍惚とさせ乱れている
蒼真もその変化に気付き先程声が変わったところを探しあてると
彼女を抱えたまま立ち上がり 下からその部位を何度も突き上げた
「ミュ…ミャウ……!ミィ!……ミュ!…ミュ…アァァァァァ!」
「そうか…ここが快いのか…」
そう言い蒼真は結合している陰部に手を伸ばすと人間のそれよりも大きめなクリトリスを刺激し
愛液を泡立てるように激しく音をたて蜜壷をかき回して行く
その動きに答えるようにルイネルの膣は痙攣を始め蜜を吐き出しながらも肉棒を銜え込んで離さなくなる
391 :
黒光 9/9:2006/04/04(火) 01:20:49 ID:WRl/nJlG
しかし蒼真は凄腕とはいえ人間 何時までも続けていられる訳ではない
続けてからどれ位経つだろうかルイネルが幾度目かの絶頂を迎えたのを合図にそれは来た
「う……くぅ…すまん…もうあまり耐えられそうに無い…・・・!」
「ミュ…ウゥン・・・・・・・・・ン!・・・・・・ウゥン・・・」
ルイネル自身は既に何度もイッて息も絶え絶えといった様子であり
鈍い光を放つ漆黒の体毛は互いの体液でびしょびしょに濡れそぼっていた
蒼真は様子を確認すると今までに無いスピードで肉棒を出し入れする
誰もが壊れてしまうだろうというようなサイズの差にも関わらず 幾数分の成果か
ルイネルの蜜壷は貪欲にモノを飲み込み 未だに絶えず愛液を出し続けている
そして彼女自身も身体をヒクつかせ涎を零しながらも
その小さな身体にはあまりにも大きすぎる快楽に必死に耐えていた
「ハァッ・・・ハァッ・・・ハァッ・・・ルイ…ネル…ルイネル……!」
「キャ・・・ンン!アァ…!ミャンッ!ミャンッ!ミャンッ!」
既に場にヒトは居らず只二匹の獣が肌を混じ合すのみとなった
永遠を願いたくなるような悦楽の宴はやがて唐突に終わりを迎える
蒼真は肉ヒダを左右に押し広げるように一気に最奥へと貫くと
「ぐっ……ウォオオオオオオオオオオッ!」
「ミャァアアアアアアアアアアンッ!」
子宮から溢れ出る程の大量の精液をルイネルに注ぎ込んだ
受け止めきれなかった精液が結合部の隙間から漏れ粘着質な音を立てながらマントの上に広がる
それでもまだ出し尽くしていないのか ぐったりとしたルイネルの胎内には
蒼真が粗い呼吸を吐くたびに肉棒からとめどなく命の源が流し込まれた
「おい…大丈夫だったか…?」
「キュゥ…ン……」
全てを出し切った蒼真は力を失った肉棒をまだ熱い中からずるりと引き抜くと
しっかりとルイネルを抱きかかえ 精液と愛液で汚れた彼女の毛を梳いた
(さて…とりあえず何処かで洗ってやらなきゃな……)
梳きながらそんなことを考えていると ふとルイネルがこちらをジッと見ていることに気付く
「ん?どうした?」
当たり前だが質問には答えず彼の手を抜け出したかと思うと
仰向けになった無防備な彼に助走をつけ飛び掛かり……そして
「ん……!?」
「ンム…」
先程自分がされた行為をした
それはキスと言うには少し粗雑で口と口を合わせたというだけの感じ
「ん…ぷはっ……おいおい俺の真似っこか?」
笑いながら蒼真は簡単に引き剥がし再び彼女を抱きこんだが
口付けの意味を知らないであろうに 唇を離し彼の胸板に顔を埋めるルイネルの表情は
まるで長年連れ添ったような女のそれだった
「……で…それから…ずっと自分の…傍を離れてくれない…と……」
「そうなんですよ」
前回の集会から二日後 蒼真はギルド長二人の所に単独で来ていた
背筋を伸ばし正座で座る彼の横にはルイネルが幸せそうに擦り寄っている
「おーい見つかったよ 幻想動物図鑑」
「本当ですか副長!」
情事が終わり群れに返そうとしたのだが何度やっても戻ってきてしまい
ほとほと困り果て長二人の知恵を借りにきたのだ(主に副長
「えーっとね……ルイネルは哺乳類では珍しく一夫一妻制のモンスターでねー」
「イップイッサイセイ?」
「あぁー簡単に言えば一匹の雄に対して一匹の雌が死ぬまで連れそうってこと」
「( ゚д゚ )」
ano
miss
あの
それってもしかして
「うん…単刀直入に言うと君がその栄えある一人に選ばれたッテ事ダネオメデトウ」
「何で途中から半笑いなんですかーーーーー!?」
本当に洒落にならないまだ自分だって遊びたい盛りのヤリ盛り
当分身を固める予定など無かったし死亡予定は腹上死だったのに……しかも相手は
「ミュウ?」
人間ですら無ぇ
「ウンウンまぁこれも君の優しさが縁を結んだってことだろうねぇ」
「……嬉しくないっす」
「種を超えた愛を得るなんて流石ですね隊長!」
「ハハハ ……お前らこの前サボってただろうが…というか何で居る」
「あぁ ウチのギルドは恋人とか出来たら脱退する仕組みだから早々に荷物まとめろよー」
「うはwww聞いてねぇwwwなんて思わず似非VIP化する程にーーーー!」
「大体俺はコイツのことなんて!何と…も……」
指を刺しながらふと見ると当事者である彼女はあの日と変わらない澄んだ瞳でこちらを覗き込んでいた
言葉が解る訳は無いのにひどく悲しそうにこちらを見ている気がする
くっ…あぁもう…その眼で見ないでくれ 見つめられる度に感情が掻き回される
本当に お前は 放っておけない
「見詰め合ったまま 黙り込んだぞ……」
「真実なんですね元隊長……」
「チューするのかな?」
「……っ!する訳無ぇだろ阿呆共ーーーーー!」
「はーい 皆様注目ーギルド長からの蒼君への最後のお言葉だヨー」
副長の号令で俺の連撃<コンボ>から逃げ回っていた者達もビシッと動きを止める
……というかギルド脱退は決定事項なんですね副長
「それではどうぞ」
「……今回…蒼真が抜けることに…なった訳だが…」
あぁ…次代ギルド長とまで言われたこの俺がこんな所で道を踏み外すとは
というか良く考えたら今回の件 貴方の案でしたねギルド長orz
「正直お前がルイネルに選ばれたのが納得出来ない というか羨ましすぎて殺したい」
「「この人 目が本気ダーーー!」」
「逃げて蒼真君!その子を連れてどこか遠く異郷の地までーーー!」
えぇ!ちょ!いきなりそんなこと言われても困るんですが!
とりあえず状況を掴めていないらしいルイネルを抱きかかえ移動丸薬を確かめる
俺この戦いから帰ってきたら女房に名前付けるんだ(死亡フラグ
「…と…先程まで思っていたが……殺しても…俺の方に来るわけでは無いので…止めた……」
「(絶対本気だったよ今…)」
「新たな門出を迎えた…蒼真くんに…祝福のエールを……送ろうではないか…」
突如頭に響くギルド内通信 これを聞くのも最後だと思うと感慨深いものがあるな
『ギルド員全員に告ぐ 今から30秒後の○時に拡声器を使って蒼真のk………』
そこまで聞いた所で移動丸薬を飲み外に走り出す
全くアンタは恐ろしい人だギルド長これで俺は晴れて日陰者の身
だがそれも悪くは無い 俺の腕の中で何やら嬉しそうな彼女を見ていると
その程度のことはどうだって良く思えてくる
さぁ行こうか とりあえず故郷である黒光の庭園へ その先は…また考えよう
その日ウィンドウ一杯に放たれた約90の祝いのメッセージは
世にも珍しい異種カップルのニュースと共に世界中に発信された
394 :
黒光 蛇足:2006/04/04(火) 01:24:07 ID:WRl/nJlG
「でも異種となると寿命の差とかで別れが辛くなると思うんですがどうなんですか副長?」
「ルイネルの寿命は一般的に300〜500歳だから先に逝くのは蒼真君になるね」
「ちなみに彼らの史上最高齢は1200歳」
「……」
「……」
「でも中で出しても子供とか出来ないですし子孫を残すなら……」
「伝承によるとルイネルは100年で人心を解し200年で人へ変化することができるらしい」
「まぁ実際にどうかは解らないけど各地の民話を照らし合わせるともしかしたら……」
「……」
「……」
「SEXは」
「…出来てなきゃ…今回の…事には…成らなかっただろうが……」
「「………」」
「(強く生きてください元隊長…!)」
うおおおおおおおおおおああああああああああああああああああ
抜いた。抜いた後でワラタ。話のメリハリが良くて極めてGJ!!
396 :
347:2006/04/04(火) 10:19:48 ID:uQ59KNBE
宿題終わり
箇所箇所のツッコミ所と粗は見なかったことして下さい
残り妄想
・蟲姦
・レズ
・似非猟奇
……誰か助けて 此処に凶悪な変態が
>>53氏
GJ!
経験豊富な幼女ハァハアハァ
ティニは自分的にNPC内で一二を争う程の最萌キ(以下削除
御元気そうで何より
貴方のSSは実用的で雰囲気も好きなので今後の活躍を期待させて頂きます
いくら良いSSが投下されようが住民&職人は増加しないんだよな…
アダルトメイポ民だけにこのスレを宣伝する方法はないもんかねぇ〜…
宣伝する方法…
・本スレに張る→全年齢板につき論外
・ゲーム内で叫ぶ→どんなのが来るか解らない
・HPに張って誘導→迷惑になる可能性高し
・同板の類似スレ(マイナーネトゲスレ?)に張る→MapleStoryという時点で撥ね付けられる×
…orz
確実なのはメイプル“も”やっている他ジャンルのSS職人様を探すくらいかな
何にせよ明確なキャラ設定がそれ程無い以上プレイしてないと構想出すのすら難しいねぇ
21歳以上である程度常識があってMapleをやっていて2chを知ってるエロい人・・・
いなくね?(ぉ
ノ
常識は正直自信ないけどな!
ノ
需要は有る
根拠は無い
宣伝が困難な以上、まったりいくっきゃないな・・・
>>405 マグロじゃないかw
>>405 ワロタw
靴下を脱がさないのがポイントですね
まったり行こうか
本スレのジャッドバラアックス萌えと云う書き込みを見て
ナチョラルに「無機物萌えか…」と思ったのは俺だけで良い
>ナチョラルに
豆腐吹いちゃったじゃないか
フルツの性能の良さゆえ全く使われない盗賊♀防具萌え
要は一年前から露店に出しているにも関わらず残り
一時期店売り値段にまでしたのに売れなかった最良品黄月に愛着が出始めている
>409
別IDに作って嫁に装備オヌヌメ
男装の麗人萌えなので
賊50装備の格好良さはハァハァ
というか無機物に萌えるのは最終手段にしてくれorz
最初何してるのか解らなかったが
体勢が解れば今回のはかなり萌える(*´д`)
むっちりとした太腿がエロス
このスレで最初のほうに出てた画像の職人様かな?
保存し逃したので解らないけど
先生…エロSSが見たいです……
チャングムEDのちびキャラが思い切りメイプル頭身な件
不覚にも萌えたorzカワェェ
ちなみに本編は無難な日本製出来
ぼくちゃんあげちゃう!
凌辱と純愛どちらを御所望?
新しい職人の方?
投げ押で陵辱を是非!
今日もおっぱいとワッフルは見つからなかった…
諦めるの早すぎwww
保守っておこうか
サクラコ希望保守
何故か本スレにSSが来てたな……エロじゃないけど
普通のなら意外と数はあるのかも
やりなれてる感じの♂の顔が憎たらしい orz クソゥ…イケメンメ…!
寝間着系アバタは可愛くて結構好きだ
本スレの
>>セーラー服+ブルマ+猫尻尾
何その夢コンボ
久しぶりに萌え死んだ
頬っぺたプニプニしてぇ(*´∀`)
431 :
PCvsPC:2006/04/15(土) 12:18:17 ID:gXQDuCHA
本スレにて話題の対人戦から
エロでは無くグロ少量 見たくない方は名前でNGを
一部スキル こんな効果じゃ無いだろ的なものがありますが見なかったことにして下さい
人物
・業斗:弓師の100↑ 主人公
432 :
PCvsPC:2006/04/15(土) 12:20:21 ID:gXQDuCHA
PvP=プレイヤーVSプレイヤー
要するに対人戦
希望者が多数出たことによる実装らしいが 何にせよ厨房工房ばかりの世界だ
その年頃で公然と人を殺せる機会と為れば嬉々として数が集まってくる
多数の報酬と経験値を求めて今日も戦いは続けられていた
今回の方式は相手陣地に隠された宝玉を壊すか…どちらかの全滅か
相手側はPvP専門のギルド員部隊こちら側は偶然居合わせた者達の即席PT
その時点で不利なのは解っていたが…それでも辞める気は起きなかった
〜数十分後〜
地面を覆いつくす誰とも解らない死体の山 むせ返るような血の匂い
「これ以上はやらせねぇっ!」
ブースターを掛けると数m先で斧を振り回しているナイトに立て続けにストレイフを叩き込む
致命傷にはならないまでも傾いた身体を鉾使いの女が胴から二つに寸断した
「援護あり! しっかしどうにも良くない状況だねこれは」
「あちらは攻撃と防衛のバランスが随分良い…このままじゃ数分経たずにやられちまう」
数十名にも及ぶ大人数の部隊が今では良くて6〜7人程しか残っていない
とはいえ外壁周辺で戦っていた敵側は殆どが骸と化している
残りの数も気になるが畳み掛ければまだ勝機はあるだろうか・・・
そんな甘い考えは奥から出てきた無傷の騎士達で脆くも崩れ去る
「増援かよ…ッ」
数は数えるまでもない 劣勢であることは明らかだ
これ以上犠牲を増やすのも阿呆らしいし白旗でも上げようか
そんなことを考えていた俺に向かって放たれた手裏剣が嵐のように降り注ぐ
マズい…と思う間もなく後ろから引き倒された
「危ない業斗!メルg……がひゅっ!」
俺を守ろうとしたのだろうか 前に出た斬賊だったが
メルガードの発動が間に合わず幾つもの手裏剣が肢体を貫いていく
最初の一投で喉を裂き絶命したにも関わらず投げ達は一向に進路を変えない
どうやらこのまま持久戦に持ち込めば勝てると確信しているようで
命中したか否かは関係無く ただ門前に向かって放っている
彼女は鮮血を振りまきながら壊れた操り人形のようにでたらめなダンスを踊り続けた
「……パペット!」
「アイアンウォール!」
魔力で作り出された人形が手裏剣の軌道を逸らし
地面から出現した厚い鉄の壁が味方側と敵側の間を隔てる
数拍間を措いて斬音は止み 壁の向こうで斬賊が倒れる音が聞こえた
やるせない気持ちが心中を支配する 俺は辛うじて生き延びた者達を集めた
433 :
PCvsPC:2006/04/15(土) 12:22:24 ID:gXQDuCHA
「すまないが降参するのはやめだ 散っていった連中の為にも…最期まで戦う!」
「当たり前だ!」
「今更出て行ったところで嬲られるのがオチでしょうしね…」
「できれば勝ちたかったがまぁそれも悪くないだろう」
「諦めるのはまだ早いよ 台詞の割に暗いそんな君達に朗報だ」
見ると先程の鉾使いが傍に来ていた このアイアンウォールは彼女が放ったようだ
「茂みの奥に隠しポータルを見つけた…敵さんも気付いていないようだがあれは城内に繋がる抜け道だ」
「本来なら相手が使用して回り込む為にあると思うのだがこちらからも使うことができるみたい」
鉾使いが指差した先には見たところ何の変哲も無い草叢だが確かに次元の歪みを感じる場所がある
「そこで業斗殿……だったかな」
「何故俺の名前を知っている?」
「さっきの娘が言ってたからね 知り合いか?」
「………」
「ごめん……とにかく貴方が残っている中では一番レベルが高く射程もあるレンジャーだ」
「注意をこちらに引き付けておくからその間に内部の珠を見つけて破壊してくれ」
なるほど悪くない作戦ではある だが…
「心配しなくても増援の人数から見て彼らも総力かけているはずだ 城内に残っているものは殆ど居ないと見て良い」
「いや そうじゃ無い 確かに勝てるかもしれないがこの作戦だと君等は」
「ふむ……まぁそうなるでしょうね」
「…ッこれ以上犠牲が出るのが解ってて置いてけるかよ!」
俺を守って死んでいった友 ほとんど名前の解らない中共に戦った者達の死に様が浮ぶ だが彼女らは…
「良いから行け この作戦はどちらにせよ多人数では成功しない 皆の命を…貴方に賭ける」
「私達が死んでも勝てるなら…みんなの仇を討てるなら良いよ」
「後は頼みました業斗殿!」
笑顔でそう返すと次々と武器を持ちそれぞれの配置に戻っていく
「あと数秒でアイアンウォールは解ける なに心配するな そう簡単にはヤラれはせんよ」
その言葉はあの数の前ではあまりに儚い嘘だ だがそれでも
「必ず戻ってくる……死ぬなよ」
「そっちこそ!」
俺はポータルを潜ると皆の思いに答えるべく走り出す
数刻後…辺りは再び悲鳴と怒号が支配する戦場と化した
434 :
PCvsPC:2006/04/15(土) 12:24:42 ID:gXQDuCHA
「急がねぇとな…」
幸いなことに彼女が言っていたとおり人は殆ど居ない
稀に出くわす者達もそれ程レベルが高くないようで二〜三発で地面に伏していった
どうやら先程の軍勢が最後で良さそうだ……俺は出来る限り慎重に城内を進んでいく
最上階にあるのが妥当だろうが今回の敵は馬鹿ではないだろう 攻守の為に中間に配置してあるはずだ
幾つかの部屋を回っている内に一つの部屋に複数の人の気配を感じた
俺は少しずつ近づくとドアの隙間から中の様子を伺う
数は4〜5人て所か…装備から見て全員魔法使いのようだが明確な職が解らない
厄介だが守備と考えれば宝玉はここで間違いなさそうだ
しばらくすると互いに補助を掛け合い始めた ガードにブレス…全員プリーストのようだ
そこでふと考えが至る もしこれから援軍の補助に向かうのだとしたら
命中率を上げるブレス 呪文を掻き消すディスペル ほぼ無限の回復を行うヒール
残してきた彼女達の一握りの勝機は一瞬で灰燼と帰すだろう
その事実に愕然としている間にプリ達はMDを使う 部屋を出ることは明らかだった
本来なら守備がいなくなれば楽々球を壊せると思い直すだろう
しかしその時の俺はそれが自然なことであるかのように部屋に踏み込んでいた
「アローレイン!」
魔力と共に虚空に矢を射ると無数の光の矢がその場にいる者達に降り注ぐ
発動途中のMDは繋がる前に消え 悲鳴が部屋中に響き渡る
「グ…カハッ……な 何で敵が此処に!」
やはり一撃では無理なようだ MGの効果は全ての攻撃を万能に減らしている
最初の内は驚いていたが即座に状況を判断し 相手のプリースト達は魔法詠唱を開始する
火力自体最低クラスとはいえこの数に一度にくらうとなると生き残れる確立は0に等しい
「なら…これでどうだ?」
俺は再び矢を番えると先程とは別の魔力を籠める
相手の呪文が発動すれば俺の負け 矢が撃てれば俺の勝ち
さぁ…どっちだ!
“ズドドドドドドドン”
聞こえたのは無数の破裂音
「…ア……アァ………」
俺の勝ちだ 放ったのはアローボム(一定確立で敵を気絶させる弓スキル)
気絶してしまえば詠唱は中断され場所が固定される
後は遠距離職の俺からしてみれば只の的でしか無い
一人ずつ狙いを定めると倒れるまでストレイフをいれる
中にはHPを強化しているのか幾つ矢が刺さっても中々倒れない輩が居たが
少しずつ目から光が失われ やがて動かなくなった
「ふぅ…まぁ五分五分だったけどな」
部屋の中を見回すが特にそれらしいものは見当たらない
重量のあるものだから場所自体固定されているはず…とすれば此処ではないのか
そこでふと違和感に気付く よく見るとプリースト達の陣形は何かを守るように円になっていた
中心にはカーテンで遮られた棚……隠しポータルでもあるのか?
触ってみると棚らしきものは簡単に動き 奥からは人の気配を感じる
「……まだ残ってるのか」
俺は矢の本数を確かめるとブースターを掛けながら一気に突入した
435 :
PCvsPC:2006/04/15(土) 12:27:16 ID:gXQDuCHA
「オラァッ!」
「きゃう!」
先にあったのは石造りの小さな部屋 隠し部屋らしいが
その隅のほうで魔法使いの娘が小さくなって震えていた
情報確認してみるとクレリックの50程度 到底PvPに参加できるようなレベルでは無い
どういう経緯でここに居るのかは解らないが参加しているなら球の在処を知っているだろう
「お願い…殺さないで…殺さないで……」
「大丈夫だ 球の場所さえ教えてくれれば殺さんよ」
「やだぁ……やだよぅ…」
できるだけ優しく言ったつもりなのだが彼女はうわ言のように言葉を繰り返す
こちらには時間が無いのだ 早急に引き出さなくてはこちら側の命が危ない
俺は少し強めに彼女の肩を掴むと 外に聞こえない限界の大きさで声を出した
「話を聞け!」
「……ひぅっ」
彼女は突然俊敏な動きで杖を出すと短い呪文を早口で唱えた
突如鋭い痛みが走り 杖から放たれた二重の爪が肩を抉ったことに気付く
「…ッ!このぉ!」
俺は矢をつがえると弓を引き絞りクレリックの眼前に出す
この距離ではどうせ放てない 脅しとしての行動だったが
最初のアローレインを受けていたのだろうか 業斗の意思に関係無く
モータルブローが発動し矢が自動的に放たれる さらに運の悪いことに一撃死の効果が発動し
「きゃぐっ!?」
うっすらと涙を浮かべ震える彼女の愛らしい顔を上半身ごと粉々に吹き飛ばした
小ぶりながら形の良い乳房 余計な筋肉が無いほっそりとした腕 健康的な白さの腹
それら全てが脳漿と鮮血にまみれ背後の壁にぶち撒かれる
衝撃で溢れ出した内臓とゆっくり広がっていく血だまりの紅
中心に座り込む下半身が身に着けるアモリアローブの蒼が奇妙に映えた
数瞬前までクレリックとして存在していたソレはもはや見れたものでは無い
「……場所聞きそびれちまったな」
過失とはいえ酷い罪悪感が胸に広がる 俺はそれを振り払うように言うと
死体の転がる部屋を後にし再び捜索を開始した
436 :
PCvsPC:2006/04/15(土) 12:29:22 ID:gXQDuCHA
さて結果から言うと俺達は負けた
……幾ら何でもはしょり過ぎだ?意味が解らない?ならばもう少し詳しく書こう
敗因はこちら側の部隊の全滅 あれから随分粘っていたらしいが結局TIME UPになったらしい
俺はというとあの後宝玉の場所まで言ったのだが鈍器使いに頭を潰されて死んだ
こう言うとあっさり死にすぎのように聞こえるが本来なら4レスにも及ぶ激しい戦いの模様が……
男の猟奇シーンは書いてて楽しく無いだかで抜かされたけどな 作者が死ねば良いのに
その後全員で打ち上げを行ったのだが相手側から聞いた話によると
俺が全滅させたのはシスターを目指す者の支援ギルドだったらしい どおりで♀しか居なかった訳だ
今回は戦場での戦いを見学して愚かさを教育云々だかで戦闘には参加しないのを条件にHSだけを掛けていたらとか
戦闘状況が佳境を迎え そろそろ撤退しようという所に俺が来て…あとはあの通りである
陣形がクレリックを中心に円上になっていたのは初心者の彼女を守るためであり 端から見れば悪役は明らかにこっちである
土下座で謝ったら許してもらえたが奥の部屋に居たあの娘には物凄く据わった目で睨まれた
まぁ確かにあんな死に方をさせられたら普通そうなるだろう……ゴメンナサイゴメンナサイ
彼女はホーリーアローを先行することに決めたそうだ 弓師の俺が背後から射られる日は近い
5レス頂きました
実際2Dでやるとなると難しそうだ
とりあえず攻撃力計算式 防御計算式 一部スキルの効果変更・制限辺り
弓や投げの自動ロック解除(ヘレナやDL的に) 戦術が必要とされる地形
経験値は倒した相手の1%分(死亡時に減る分)を山分けとかが良い感じ
翡翠のお守りが売れる売れる NEXONさんどうですか?
スレ違いだってわかってるくせにぃ
確かに全年齢板では書けない内容だ…それは解る、解るんだけどね?
(TДT)コーローサーナーイーデー
違うんだ!同じ対抗戦モノでも俺たちが見たいのはスプラッタじゃなくて!
帰り打ちにした捕虜♀に××を××して××するSSなんだーーー!orz
最後にちゃんと生き返って仲良くしてるのが唯一の救いだよ…
とりあえず乙鰈
次こそは貴方のエロが見てみたい!
>>429 リネロスと…弓が解らん
スカートの中は白タイツ萌え
浮上するヨー
441 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 17:16:16 ID:ow1pUJpA
x投げ真賊x
この前雷手裏剣詐欺ってた
花梨鯖でとか横とか暴言吐いてるそうで。
被害者曰く返してもらったといってるけど結局返してもらってないみたい
がんばって言い逃れしてるけどそういうことなのでこいつsage祭り&クラックよろです(^ω^ )
こんな辺境までご苦労なことです
まぁゆっくりしてきなされ
>>440 形状的にはバトルボウに似てる
何にせよ公式弓娘がグルグル眼鏡っ子だから
顔見えてると何か嬉しいねい
というか公式弓が眼鏡外した姿じゃね?
最近エロうっぴーがないな!
(´・ω・)ネー
新規の萌えネタが中々出てこないからかもねぇ
ラグナとかトリスタみたいに職業毎の固定外見とか無いし
自由度が高いと言われてもキャラ萌えが主体の二時創作だとキツそうだ
そこは個々人のキャラ愛と想像力でカバー
あとNPCズ
自由度が高すぎるのが問題なのか・・・・
じゃーアレだ!俺らで萌えキャラを作ってしまえばいいんでないのかな!
髪型はアレで装備はアレで職業はアレで、みたいな!ななななんとかして!
眼鏡を外すと美少女・・・ベタベタだが嫌いじゃないぜ
職業毎に使える整形や髪型が違ければ差別化が計れたかもしれんね
戦士なら顔1〜3
魔法使いならマジック さばき髪 ウェーブ等
・・・微妙なのも多いから外見気にすると偏りが凄そうだがorz
むしろ職業毎に1〜3種の中から好きな顔と髪が選べて
他の職のにしたいときは券を買うとかなら売り上げもおk
要はポイント買わない自分の嫁が初期顔・髪から変わらず不憫でならないorz
兜系が髪型隠し過ぎなのもイクナイね 現実的だけど
リボンとかヘアピンとか通常装備で増やしてほしい
泣いたって仕様は変わりません
そういや保管庫の話はどうなったんだ?(´・ω・)
保管庫は次スレが立って(900くらいまで行って)から
完結した作品だけ載せる
後は立ち上げる人がいるかどうかじゃね?
それ以前に次スレが立つか、900くらいまで行くかどうか危ういな
んー
まだ1スレ目の半分あたりだし、作らなくてもいいんでは?
際ですか
今は作品数幾つくらいだっけ?
実は立った頃から居るけど500近くまでもってるのだけで少し嬉しい
ぶっちゃけた話一作も投下されんで落ちると思ってたw
住民の作品なのか、それともヒトサマのを転記したものなのかわからんもんがあるからなぁ
簡単には数えられないよ
めいぽのエロSS…此処以外だと一ヶ所くらいしか知らんよorz
マイナーなのかねぇ
なんかー盛り下がってるなーこりゃーいかんーよー
つーわけでー
なんかー
なんか絵ぇー描くからおDIEプリ募集ー
久しぶりの神k……プリ限定?
長押に文字通り道具扱い
弄ばれるプリ様一つ汁だくでお願いしま
460 :
458:2006/04/21(金) 18:25:27 ID:cQGF79VC
あーはん
まぎらわしかったね
別にプリじゃなくてもおkなのよ
老婆や♂×♂等は嫌だけどね
>>461 子持ちくらいにしてくれ
というか最初何のことだか解らんかった
プレジャーだっけ?
“プリ”ジャー・・・・・・悲しくなるから説明させないでorz
一応陸のつもりで出した 好きなのよ擬人化(*´д`)
お題の人で無いが一万回と二千回保存した GOODJOB!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ママシュ!ママシュ!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
艶々な肌の質感と液体表現にハァハァ(*´Д`)
思えば肩やらヘソが出ていて何故かエロいよ魔防具
吹き出しにワロタw
久々の投下ゴチになります
GJ!
投げの御身足が妙に綺麗なのと見覚えある形状が気になった→調べる
……どう見てもフルツ(赤)です。
本当にふたn
>>466 ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
人はそれを一粒で二度美味しいと言う
あと二ヶ月とちょっと…
あと二ヶ月とちょっとで俺が長押ね凌辱エロSSをうpるから、それまで持ちこたえてくれ!
>>464 投下乙 プリ娘ハァハァハァ
タチ役が元からフタナなのか中身が男だからなのか
どちらにせよ堪能させてもらいました(‐人‐)
明日か次くらいに投下したいなぁ……
>>469>>470 wktk
このままのペースで進行したら次スレ行くのは8月あたりになるかな?
キッツー
読み専の俺達はどうやったら住人増やせるかでも考えてようぜ
何故かわからんが本当の初期は結構居たみたいだ どこから来たのか解れば或いは
他のスレでも見て人寄せ案捻り出すか・・・orz
ヒント:本スレに宣伝された事がある
後は、21歳以上のメイプルプレイヤーかつ2ちゃんねらーの個人サイトが、ここを紹介するか
本スレに貼られたというのは知らんかった
しかし後の方法もむっずかしいなぁ…HP持ってないし
俺も探してくるよ
おっぱいとワッフル
住民を増加させなくても、現住民全員が読者兼作者になれば、今の人数でもそれなりに盛り上がる……かもよ?
やってやるぜいと意気込んでメモ帳を開いたのは良かったが・・・
妄想を文章に変換する道具が欲しいよド○えもん orz
それはSS書きなら誰しも一度は思うことだぜブラザーorz
今回のパッチは実に微妙だったな・・・トーストとかトーストとか
アバタにエロを求めては駄目だとおも
漢だったら露出0でも萌えてみろ 戦士しかできんけど
顔が隠れる兜は、想像を掻き立てられるね
ドームとかデュークとかモアイとかガネヘルとか
ところでファンアートの3番目の弓は、中々萌えの何たるかを理解してると思うんだが
フム 全く同意できない意見ばかりだッ
・・・なんで2が立ってるんだ?
前回本スレに晒された影響?・・・思い切りスルーされてたけど
>>481 OK!ならば書いて下さい貴方の好みを!
書き込むと30呪書が二連張り付くぐらいの確立でSSを書いてもらえます
ちなみに俺は重装備の娘が好きなので>480のは結構HITだ
確立高いのやら低いのやらと思ったが
自分が書くんじゃないのかよw
他人任せは良くないぜー…俺もだけどさorz
弓使いのアバタに胴着が欲しい件について
胸当てが良いのよ胸当てが
久々に北が・・・まだ続いてたのかw
本ヌレに貼られてたのは災難棚。
もう20日以上エロSSうpがない…んだ…ぜ……?
そろそろなんらかの措置を取らないといけないって!
って!ってワケでとりあえず俺は身近な人物を勧誘したり、自分のブログでここを晒したりしてるわけだが、どうやらほとんど効果がないようだな。
なんか他にいい方法はないものか…
自分も紹介してみたが多分住人と思し気レスが増えててアハン
本スレに晒された以上暫らく控えててほしいような気もしなくはない
絵師様が光臨したり末期という程は過疎ってないのだが……やはり知名度か
地道に宣伝していくっきゃないっしょ
つーか俺、エロSS書いてる最中なんだが…自分のエロボキャブラリーの貧しさが憎くてしょーがないよ…
肉芽とかなんだよ!もう!三部!?みたいな!クリトリスでいいじゃないか!
まんこはまんこでええじゃないか!ええじゃないか!
あぁ…地道に修行するっきゃねぇよな…うpはいつになるやら…
テンションの高さにJOJOワロタ
エロ単語はある種範囲が広すぎて困るよな
今日から4倍で唯でさえ少ない人口がさらに
仕事中の俺には四倍とか関係ないね
良いの帰れば可愛い嫁が待ってるから(*T∀T)ウフフフフ
スカート多めの弓♀萌え
嫁はモアイ戦士だけどな
男避けには最適です
うちの嫁は三度にバスタオルですがな
本妻はガラム+ピグバンドですが
はいはいはいはい、「腹ボコ」「異種姦」「あぎぎぎぎぎぎ」に拒否反応が出る人はNGってねー
ていうか生まれて初めて書いた小説がアダルト小説っていうね!数奇な運命だね!そうだね!プゲラッチョ
と、いうわけでピザな僕ちゃんの処女作をどうぞ
「うにゃー!もう!こっちくんなぁー!!氏ね!氏ねじゃなく死ねぇッ!」
http://image.blog.livedoor.jp/yokubarimadamu69/imgs/9/c/9cf37e2b.Png?blog_id=1601566 ヘネシス近郊の草原にて、少女がスポアの群れと戦っていた。少女の名はまん子。今年、14歳になったばかりの彼女だが、すでにシーフとなっていた。
何ゆえ彼女がこんな目にあっているのかというと、それは繁殖期のスポアのコロニーに入り込んでしまったからだ。
繁殖期のスポアはそれはもうエロエロのエロエロで、穴があったら差し込みたい、というような危険な状態なのである。そのため、旅慣れた冒険者はこの時期、スポアのコロニーには近づかない。
だが、そんな知識を彼女は微塵も持ちあわせておらず、現在に至る。
「ス、スポアが束になってかかってきても!…はー…はぁー…投げ賊のアタシが負けるはずないっつーのぉお〜!」
彼女が強がりを言い放った、まさにその瞬間だった。
メコッ!
「ふぎゃッ!」
一瞬の隙をつき、一体のスポアが捨て身の体当たりをぶちかました。突然の攻撃に、まん子は倒れこんでしまう。
それを見たスポア達はこの機会を逃すまいと、一斉に襲い掛かった。
「ふぐぅ!ちょっ!やめなさ…ぐわぅッ!」
スポア一体一体は攻撃能力に乏しいものだが、塵も積もればなんとやら―
「ひ…ぐぅ〜…」
スポアの集中攻撃を浴びたまん子に、反撃する力は残っていない。こうなったらスポアの思うつぼだ。
「う、えあ!?」
スポアはその小さな口を使って、まん子のパンティーをずらそうと試む。
「や〜!や、やめー!このきのこチクショー!そ、そこはダメなんだよぉッ!」
必死の抵抗むなしく、ピンク色をした小振りな女性器があらわになる。
「ぅう……って、えぇ!?ちょ、まさか…」
間をおかず、スポアの頭部が彼女の幼い秘唇にあてがわれた。
「ふぇぇッ!無理ぃ!そんなの…そんなおっきいヤツ入んないよぉ!」
まん子の胎内に入ろうとしているスポアの身体の胴回りは、彼女の腕よりも遥かに太い。
さらに、その長さも一般的なスポアよりも大きく、彼女の背丈の半分ほどはあった。
スポアは小さな足で踏ん張ると、渾身の力で性器めがけて頭突きをかました。
―ブチブチッと、肉が裂ける音がした。
「ッ!!がッ!!ふぎゃぁああぁぁあぁぁあ!!!」
スポアの身体の中で最も太いかさの部分までが、一気に幼肉にめり込んだ。
「ぎッ!あ゙!あ゙がぁッ!!」
彼女の肉体は侵入者を排除しようとギチギチと締まるが、スポアは気にも留めることなくズンズンと強引に突き進んでいく。
「ひ…ぎぃ…!」
http://image.blog.livedoor.jp/yokubarimadamu69/imgs/8/9/89788716.Png?blog_id=1601566 ついにスポアは、まん子の中の最深部まで突き当たった。
「お゙…おなかぁッ!おなかわれぢゃうよぉぉッ!」
まん子の身体に対してスポアはあまりに巨大だったために、服の上から見ても彼女の下腹部はポッコリと膨れていた。妊娠しているかのようにも見える。
スポアは突き入れただけでは満足せず、足を器用に使い、子宮を突き壊すように乱暴にピストン運動を開始した。
「ふぎゃあぁッ!!ふぎぃッ!!んぎッ!」
巨大なスポアがまん子の胎内を滅茶苦茶にかき回していく。出し入れの度に下腹部はポコン、ポコンと大きく膨らんだ。
「あがッ!!あッ…!?うあぁ!?」
ピストン運動を繰り返すうちに、少しずつ、少しずつスポアは大きさを増していた。
そして―
ドプッ!!
「っがあ゙ぁ゙ぁあぁぁああぁッ!!!」
http://image.blog.livedoor.jp/yokubarimadamu69/imgs/e/8/e842f645.Png?blog_id=1601566 スポアの身体が爆ぜるように膨らんだ瞬間、先端部分から大量の胞子が放たれた。
胞子は一瞬で膣内を埋め尽くし、パンパンに膨らんでいたまん子の下腹部が更に一回り大きくなる。
「あ゙ッ!あ゙ぅッ!あ゙ッ!」
いやあのほらなんていうの
がんばろうと思う気持ちが最も大事なんだよ多分
>>497氏GJ!!
あまりのエロさに俺のパパシュが大地震です
挿絵がいちいち偽危険物で遮られてるのにワロタ というか何のイジメだーーー!
>>500 記念に何かリクエスト ドゾー
俺は……宣伝に徹するけどorz
GoodJob
久々のガチエロ堪能させて頂きましたイイヨーイイヨー
今までに無い挿絵付で思った以上にハァハァでした
今後の活躍も期待してます(*´∀`)
>>497 乙華麗
初と言っているが世界観も入ってて良い感じ
SSだけだと抜けない自分としては非常に助かる
Maple萌の王道ヘレナ様でリクってみる
金髪エルフ娘ハァハァ
ああしまった絵板のカーソルがorz
エロじゃなくても萌えれば良し!GJ!
一瞬ポ○ロクロイスが浮かんだ俺は負け組
見逃した・・・再うp希望
VIPロダ(速)は落ちるの早いからねぇorz
もうファイル消しちゃったからないんだよー
俺も取り逃がした…残念(´・ω・)
こうなったら見れた人にSSで再現してもらうしk
507 :
500:2006/05/02(火) 22:05:42 ID:vvRXBKn6
リクしといて見逃すとは不覚だ…orz
HSさんの外身も知らない俺が真の負け組
浮上するよー
509 :
弓師:2006/05/03(水) 23:54:46 ID:rjZwQpv7
投下行きます エロ無し 微レズ
即作なので所々の粗は見逃してください
主人公:顔2 リプル(橙) マロ&リネロス(黒) オリムポス
リアルタイムハァハァ
511 :
弓師:2006/05/03(水) 23:57:48 ID:rjZwQpv7
ヘネシスは今日も雲一つ無い快晴
吹き抜ける風から春の匂いを感じながら私は走っていた
今日は週に一度の弓使い講座開講の日
いつもなら皆より早く来て待っているはずのヘレナ様が
何時まで経っても講義煉に現れず 私が探しに行くことになったのだ
「えーと、確か授業の前時間はあそこだったかな?」
長年仕えている私には大体の御予定が解っているつもりだ
通りを走り 草原を抜け 橋を渡った先の 遠くに見える丘の上
思ったとおり大樹の木陰に特徴あるオリーブ色の髪が揺れているのを見つける
「あ、居た居たヘレナ様ーーーっ・・・とと」
駆け寄って気付いたのだがヘレナ様はすやすやと眠っていた
余程深い眠りについているのか先程の呼びかけに関わらず一向に起きる気配は無い
「それはそうだよねぇ・・・」
弓使い賢者としての責務やら若手育成の講義やら年老いた父親の介護やら
生真面目なヘレナ様はそれら全てを全力で受け持っているため休まるときすら無いのだ
従者の一人としてヘレナ様の傍にずっと居る私にはその事が痛いほど解る
どうせ いい加減休んでくださいと何度も言ってたところだ
丁度良いのでしばらく起こさないでおこう
「ついでに私も休憩っと」
講義煉で待っている他の皆には悪いが独断でそう決め
ヘレナ様の横に座りこむと持っていた弓を立てかけた
「ふぃー・・・にしても良く眠ってるわねぇ」
いつもなら半径3m以内に入ろうものならプレッシャーというか大きな気配を感じるのに
今のヘレナ様は本当に無防備で 仰向けのまま時折寝返りを打つくらいだ
その顔からは普段の凛々しく美しい自信に溢れた姿は見受けられず
むしろ子供のようなあどけない寝顔は可愛いとさえ言える
512 :
弓師:2006/05/03(水) 23:59:16 ID:rjZwQpv7
「一日くらい休んだって罰は当たりませんよ」
クスクスと笑いながら寝顔を眺めていたがふいに欲望が頭をもたげる
「・・・起きないよね多分・・・」
私はおもむろにヘレナ様の傍に近寄り深呼吸をする
今からやろうとしていることは いつもなら考えもしないようなこと
通常時にやったなら四方から矢が飛んでくるだろうが今は誰も居らず
ヘレナ様自信もぐっすり寝ているこの状況なら或いは可能か
苦悩全開だったが覚悟を決めると・・・恐る恐るミルク色の頬に向けて指を突き立てた
ふにゅん
(おぉーーっ 嘘みたいに柔らかいっ)
伝わってきた感触は何かに例えるのも失礼なくらいの心地良さ
さらさらとした肌に 伝わってくる体温 指を押し返すぷにっとした感触
その全てが愛おしく本当に私と同じ種類の生物なのかと疑問に・・・おっと涙が止め処なく溢れて(以下略
しばらく指先のみで頬を押すだけだったがヘレナ様は一向に眼を覚ますそぶりを見せない
むしろ何か幸せそうに見え・・・るのは多分私の願望だと思うけど
段々と大胆になっていく私はさらに掌全体を使って頬を覆い片方の手で喉元に触れる
掌に染み渡るヘレナ様の温度 片方の手に感じる脈・・・命の鼓動・・・
流石に少し眉をひそめたがやはり起きず 伝わる感触は指先と比べ物に成らないくらいへレナ様を感じれて
(何というか・・・これだけで達しちゃいそう・・・)
幾度か往復した所でヘレナ様が唸る バッと手を離したが少し身を捩っただけで再び寝息を立て始めた
ここで止めておくべきか ヘレナ様の顔を見つめ そこでふと一つの考えに至る
(ちゅー・・・したいなぁ・・・)
ヘレナ様もエルフ族とはいえ外見はまだまだ若い年頃の娘である
いつか好きな男ができて そうで無くても弓賢者の役割として婿を取る時が来るだろう
その時が来たらヘネシスは総出で喜びを表すに違いない 各地からも祝いの言葉と祝福が
でも 私は嫌だ ヘレナ様が同性と仲良くしているだけでも心が騒ぐのにましてや男となど
愛を囁きあい キスをして 跡継ぎを作るとなればその先も・・・それらを考えるだけで胸が張り裂けそうになる
結婚式に特攻掛けてヘレナ様を奪ってしまおうか ウェディングドレスのヘレナ様は綺麗だろうなぁ・・・
そんな妄想をしても現実は確実にその時が近づいていることを告げる
どうせ結ばれることの無い想いならせめて形だけでも
(・・・・・・・・・)
513 :
弓師:2006/05/03(水) 23:59:52 ID:rjZwQpv7
私はヘレナ様の方に向き直ると覆いかぶさるように身体を重ねる
踏まないよう細心の注意を払いながら今までに無いほど顔を近づける
整った目鼻立ち 透き通るような白い肌 血色の良い頬 そして少し薄い桜色の唇
形作る全てが完璧な比率で構成されておりヘレナ様が私とは別の存在であることを知らせる
(私では不釣合いなのは解ってます・・・でも・・・)
顔が近づくほどにヘレナ様を感じる お日様と草花の匂い ヘレナ様の匂い
片手で髪を梳くとどこで引っかかること無くさらさらと指を通る
(・・・ごめんなさいヘレナ様・・・)
初めて貴女に会ったときから傍に居たいと思った 確かに最初は只の憧れだったかもしれない
でも長い年月を一緒に過ごしてきて 本当に求めているのは恋人としての『好き』だと気付いた
静かな森を思わせるエメラルド色の瞳で見つめてくれないのは少し残念だけど
キスをすれば諦められるから 明日からは今までと同じように接っすることができるはずだから・・・
あと数cmで唇が合わさる キスをする方がというのも変だが祈りを込めて眼を瞑った
(ヘレナ様・・・ミルアは貴女を・・・愛していま)
サクッ
「え」
突如感じる後頭部の痛み 目の前のヘレナ様が段々と朱に・・・いやこれは・・・私の眼が?
顔を離し後ろを振り向いても誰も居ない じゃぁ何で 再び向き直るとそこには銀色に輝くでかい鳥が居た
10も振っていない自分のとは比べ物に成らない巨体 ヘレナ様のシルバーホーク!?
その瞳は冷たい黒を湛えながらどう見ても殺気に満ちている これってやっぱり・・・
「・・・・・・えーっと・・・怒ってる?」
サクッ
「あ」
サクッ
「ちょ、ま、」
サクッ
「へ・・・ヘレナさ・・・」
ザ、ザク ザブシュ
ヒュー(落下音)
514 :
弓師:2006/05/04(木) 00:01:18 ID:rjZwQpv7
−数分後−
「んぅ・・・?あっ・・・私ったら何時の間に寝てしまったのかしら」
時計を見ると既に今日の授業は終わっている時間で完全に寝過ごしてしまったのが解る
やれやれ 後で皆に謝らなくてはいけまい 生徒達の顔を思い出し苦笑すると全身のバネを使い一気に起き上がる
そういえば何か不思議な夢を見た気がする 誰かに撫でられる夢 久しぶりに感じた温もりはとても心地良かった
また見れると良いな・・・そんなことを考えながら傍に置いた弓を取り ふと見ると
「あれ?こんな所でお墓なんて珍しいわねミルアさん」
「・・・・・・ヘレナ様ぁ〜〜〜・・・・・・」
515 :
弓師:2006/05/04(木) 00:05:25 ID:wLBsyw30
「え 私の鷹にやられたの?」
ここはヘレナ様が事務を行う部屋 外はもう夜になっており暗いからという理由で泊めてくれたのだ
「んー・・・私に危害を与えたりしない限りはそんなことしないように躾けてあるんだけどなぁ・・・」
心当たりがあり過ぎて否定できません・・・ごめんなさいヘレナ様
先程のことを考えると頭が痛い 流石に興奮状態だったというか 飛ばしすぎだろ自分
「とりあえず後で叱っておくから今日はもう休みなさい」
「いえっ・・・もう大丈夫ですのでヘレナ様こそ休んでください!」
運ばれてからここまで見ていたが本当に止まることなく働き続けている
今日はもう遅いし 後は自分に任せてもらえば・・・と思ったのだが
「ダメですよミルア 顔も真っ赤だし 具合が悪いときは寝るに限ります」
うぅ、優しさが心に刺さる 顔が赤いのは多分さっきの回想してたからデス
ヘレナ様は私に毛布をかけるとやりかけの仕事が残っている棚に向かっていく
後姿に 無理しないで下さいねと声を掛けようとすると 何か思い出したかのようにふと立ち止まる
「それに・・・」
「?」
「さっき居眠りしてた時に良い夢見れたし今日はまだ頑張れそうなのよ」
嬉しそうにそう言うと机一杯の仕事に取り組み始めた
・・・勘違いしても良いですかヘレナ様・・・
516 :
501:2006/05/04(木) 00:08:45 ID:dR1ORz6m
(´-`).。oO(今更あれがホーリーシンボルの女神様だなんていえるかこんちくしょう GJ!
in脳内
悪「今だチャンスだよミルア!やるなら今しか無い!」
良「ダメですよミルア!寝ている婦人の唇を奪うなど愚か者のすることです」
悪「はっ 関係無いね必要なのは結果であって どうせ起きないだろうし良いだろ?」
良「確かに危険は無いかもしれませんがモラルの問題であって」
悪「大体今じゃなければいつチャンスがあるってんだ」
良「チャンスとかでは無く心が重要・・・とにかく駄目ですってば!」
悪「うっさいお前は黙ってろ!欲望のモータルブロー!!!」
良「oops」
「初めての相手は男では無いっ!このミルアだっ!」(バァアア---ン)
ここまで0.01秒
518 :
347:2006/05/04(木) 00:32:11 ID:wLBsyw30
503では無いですが7レス頂きました
見返す暇が無かったので間違いとか多数あると思います
例
×自信→○自身
主人公の名前も入れ忘れ <ミルア>
突っ込みは無しの方向で
>>501氏
万年ソロの私は女神様見たこと無いですたい
前のレスと合わせると眠ってるヘレナ様なのかな?と解釈
それはともかく萌えさせて頂きました GJ!
保存しようと思ってたら消えてて結構ショック
乙
ヘレナ様かわいいよヘレナ様
続きは押し倒しルートで是非エロに
520 :
501:2006/05/04(木) 10:41:27 ID:dR1ORz6m
ぶっかけハァハァぶっかけハァハァ(*´Д`)
やりなれてるというか気だるげな感じが堪らなくエロいぜGJ!
携帯からだと見えないorz
523 :
500:2006/05/05(金) 18:51:37 ID:HL8mx0tZ
>>501氏
>>347氏
リクエスト聞いてくれてありがとう 今度は無事保存できました
萌え分とエロ分同時補充できたのであと1ヶ月は生きていけます・・・
遅レスだが480に同意
防具で片側の胸が強調され微エロス
弓の装備はスカート多くて好きかもだ
上は…何かブラっぽいののインパクトが強すぎt
4倍時間スルーして覗きに来ている俺永住民
穢れなく初々しい初心者娘達を視姦するのが日常で 何をする貴様等
マイ姐さん他NPCにも恵まれてたりなので良いんだ多分
誰か一緒に初心者島ライフENJOYしないか?
鯖による
島初心者だと全員同じ姿に見えるが……
まぁ♂と違って♀は初期顔、髪型共にマトモだから救いがあるけどな
♂のはもうネタに走れと言わんばかりだ
そういえば使い回し多数の島NPCの中では珍しく限定だな姐さん
チャイナとかチャイナとかチャイナとか良かったのに本島では見かん
点呼してみる
最萌NPCを挙げながら手を上げれ
ノ
地球防衛本部の[ケイ]
ロビンソンとのフラグは認めねぇ
最終2倍日に点呼とかするのが間違いだと
本スレにも出てたが火狸
断末魔エロいエロすぎる
ノ
とりあえずティニ以外考えられん
(*ノノ)ハズカシス
改めて ノ
ヘネシスのピアかな…
ボクッ娘且つ「もしかして食べられてる?」
着ぐるみ引っ剥がしたい
女っつーかおばさんっつーか
アレって女なのか?('A`)
やれやれ黄金週間終了ですよ('A`)
遅ればせながらノ
ヘネシス郊外のエンたん
母親の帰りを一人待ち、寂しくなった彼女はいけない遊びを覚える。
「一人遊びって、寂しすぎるよぉ…」
今日も彼女は人通りの多いあの場所で、見つかるかどうかの緊張感と快感に身をゆだねていた。
そこにやってきたのは、母の使いという一人の冒険者だった…
と、こんな感じで一つお願いしますわw
>>530 GMもNPCじゃねぇw
ノ
やべぇ534に取られたから、色違いでエリニア南フィールドのエステル
「ぴゅー」って独り言言うのはどっちだったか。
>>533 そう言われると528のケイもやばい空気だ
通常時一人称「俺」 クエ時一人称「僕」
ノ
下町:サクラコとヘネシス:マヤの薄幸コンビで
接点があるのはカミラだが何か仲良くなりそうな気がするのよ
お互いの境遇を慰めあっているうちに・・・(ワッフル
「ぴゅー」と言うのはエステル
溜め息つくモーションが可愛いが 苦労してんのかねぇ(ノд`)
>>534 その流れだけで何かが止まらなくなりました ハァハァ
しかし一人称及び口調を忘れたのでサブ作って調べてきま
>>537 期待させて頂く
NPCはクエやらんとキャラ解らん場合が多いよな
ようはヘレナに会ったこと無いから微妙に状況が浮かばん
新しい賢者系クエできないかな……
500にもなって何を今さらと言いたい所だが
Mapleは他オンゲから疎まれてる傾向にあるからどっちにしても×
そのスレ実質九割方トリスタみたいだし
キャラが決まっていたほうが書きやすいという良い見本だな
とはいえそれぞれ利点があるとも言えるが
このスレは十日に一度開くくらいで調度良いと思い始めている
デテオイデ
ノ ペリのイヤン
グラが妙に細かく感じるのは何故だ
妖精と天使が可愛い
後は、NPCじゃないけどD子
ノンプレイヤーだから広義では含まれるよ。
ん、専ブラだとちゃんと表示されないや
クリックして、IEなりで見てくれ
一枚目は何か眼が純真というか平和だな 組に入る前のD子?
二枚目は男装チックで萌え
Maple系アップする板とか他に無いし萌えネタならok
そう言われるとジャージがまたそれらし…イヤカワイイケド
>>537 ひゅーはエンも言う
あの二人は血の繋がりありそうというか双子ぽいが
何となくエステルのほうが年上だと思う
内気妹と料理好姉ハァハァ
顔変えた時点ですでに手下Dじゃない希ガス
萌えれば良しという俺は外道なのか
とりあえず今日もワッフルは…
色変えD子の髪型のデータ消しちゃったみたいだ・・・
加工したのしか残ってない
D子はネクJがPCの素体から作ってるね
手下や幹部も多分そうなんだけど
ネクJオリジナル髪型って結構好き
出現場所と強さ的に
親分配下−手下ABC幹部AB
姐御配下−手下D
だと考えている
男が弱いのは何処も同じか
前挙げられてたE?といいネクJも頑張ればそれなりの作れるのに…
とりあえず露出はいいから可愛いやつを通常装備で出してほしい
他に比べると選択肢が無さすぎる
久しぶりに見た気がする
まぁあの辺りはクエでも無いかぎり初心者でも行かないから仕方無いが
何か見ため的に少女の域を越えてないか…?
数日くらい消えないうpろだを教えて欲しいのですが
だが断る
前本スレに出ていたTCG化の話が気になる
落ちたので何が書いてあったのか解らんが真実ならキャラ固定の助けになるはず
客観的には止めとけNEXON自重しろな感じだが
557 :
バブリン:2006/05/17(水) 16:06:17 ID:i+afwapc
558 :
バブリン:2006/05/17(水) 16:08:26 ID:i+afwapc
MapleStoryは幾数回のパッチを重ね 昔なら考えられないほどに低レベル用のクエストが増加
10以下でも出来るクエストの数々は大概何かを届けたり弱めのモンスターを複数倒すなど難易度低めのものだ
紅音はその中の一つイカルスの依頼をこなしにカニングシティを訪れていた
「はい これで良い?」
「ありがとお姉さん」
木の枝と液体を渡して依頼完了 何度か行ってきたが報酬以上に依頼者の笑顔を見れるのが好きだった
さてこれからどうしようか ぺリオンで切り株狩るのも飽きたしなぁと思っていると
「ねぇねぇ旅人さん」
街角でふいに呼び止められた 周りを見渡すが私以外にそれらしき人影は無い
「・・・・・・私のこと?」
「そうですよぅ」
見ると自分より少し年下くらいの少女がこちらを手招きしている
「アタシが見たところ中々の猛者(つわもの)と見受けられm」
「えっ!! 本当・・・本当にそう思う?!」
冒険者として戦い始めて数週間経つがそんなことを言われたのは一度も無かった
昨日初心者装備から戦士装備への買い替えをして今までとは違う見るからに戦士な姿に感動していたが
FL0で駆け出しの自分が他人に認められたのは初めてのことだ
「え・・・えぇ そんな貴方に相応しい依頼を頼みたいのよ」
「まっかせなさい! ばんばんやったるよー!(*゜∀゜)=3 」
「ありがと では依頼内容を話す前に・・・(テンション高いなぁ)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「こんな場所あったんだー」
やってきたのはカニングの地下 薄暗く湿ったそこは思った以上に広く妙な寒気がする
見渡しても人っ子一人おらず地下鉄の走る音だけがたまに聞こえる様は何か心細かった
「おっといけない 私は依頼を受けてきたんだ」
1k払って少女ネーラから聞いた依頼内容のメモを確認する
『バブルリングの雫50個と緑キノコの傘50個』
とりあえず近かったバブルリングの生息地に来て見たがどんなモンスターなのだろう
初めての場所なので不安がはつのるが・・・まぁ今までも上手くやってきたし多分大丈夫
「なんといってもツワモノだしね!」
先程の言葉を思い出す度に自然と笑みがこぼれる
POTの残量を確かめ新しい相棒を握り締めると勇んで奥へと踏み込んだ
559 :
バブリン:2006/05/17(水) 16:12:50 ID:i+afwapc
ポータルをくぐるとそこは青い世界 辺りを埋め尽くすバブル達は考えていた以上の数である
「うわぁ これなら50個くらいすぐ貯まりそう」
見た目からすると多分スルラの亜種 色的にも緑デンデンが青デンデンになったようなものだろう
普通のスルラはもう楽勝過ぎるくらいだったし案外この依頼も楽にこなせそうだ
そう考えた紅音は先手必勝とばかりに勢い良く群れの中に飛び込む
「必さぁぁぁあつ! パワーストライクッ!」
MISS
「キュ?」
「・・・あれ? 失敗しちゃったのかな・・・もう一度!」
MISS
「キュー」
「嘘・・・でしょ・・・? PS! PS! スラッシュブラストー!!」
MISS MISS MISS MISS・・・・・・
一発も当たらないどころか掠りもしない 今まで戦ってきてこんなことが起きたのは初めてだ
当たりさえすれば倒せる自信はあるのにまさかこんな所でつまずくとは
「「「キューキューキューキュー」」」
ふと我に返り 辺りを見回すと自分の殴ったバブル達が無数に集まってきている
紅音は一瞬で状況を判断するとできる限り群れから離れるように走り出した
走りながら道具入れをかき回し帰還の書を取り出す 悔しいけどここは一旦帰
「ミュルァッ!」
「きゃあっ」
開いた帰還の書を読もうとした瞬間 覆いかぶさるようにバブルが落ちてくる
驚いて取り落とした書はその上を通る他のバブル達によって一瞬で溶かされた
「くぅっ・・・やるしかない!」
紅音は鉄柱を背にすると一度収めた剣を再び構える
周りを囲んでいたバブル達は響く抜刀音を合図とするかのように一斉に飛び掛った
短くてすいません・・・というか2レス(´・ω・)
続きは出来上がりしだい投下させて頂きます
乙彼
序盤クエの罠だよなバブリン
あとはネッキとかネッキとかネッキ
右に傾いて見えるのは件の目の錯覚というやつだろうか
弓師の帽子が初期仕様なのにワロタが実際一番可愛いんだよなぁ
……というか他の帽子がビミョ
目の色だけ変えるPIカラコンが欲しい
…好きな顔でも同じのに限られてくるからヴァー
(・ `ω´・)デテクルナ
出てくる人が居ないのが今のスレなのさ(´・ω)
新しい萌要素とか中々増えないからね……職増えないかな職
>>553 幼女
ネタは無いがそろそろ上げておこう
アバタのエルフ耳が微妙すぎるに一票
もっとこう控えめに・・・あれはどちらかというと宇宙人系の長耳だ
角度が悪いよな
もっと横に広いほうが、エルフっぽい
そんなアバターがあることも知らなかったので早速見に行く
↓
………肌色青とかが似合いそうだ
体色青にしたら耳だけ肌色になるんじゃね?
キモさだけが倍化するな 試す気には到底なれん
エルフ耳高い上に髪型によっては完全に隠れて意味無す
そういやヘレナ様もエルフ耳だった気がする
確か違和感を感じなかったから例にすれば良いのに
少しで良いからアバタじゃない普通装備で可愛さ重視のが欲しいな
ほとんどが決まった装備で固めらてしまうから困る
個性が無いのよ
件のTCG化についてアイピで確認してきた
>赤・青のモンスターカードとMAPカード、ITEMカードの4種類構成
解ってねぇ・・・!解ってねぇよNEXON・・・!
フィギュアはフィギュアでいまいち可愛くないもとい萌えねぇし
やはり韓国製だから駄目なのか・・・日本で何か作れないかねぇ
保守
さらに韓国版ということはD子やら姉御も入ってないんだよなぁ・・・
フェアリーに淡い期待をしておこう
保守長押
便守
今度追加される海マップにおける対うなぎ(ハゼ?
巣を壊すと大量に湧く
一斉に襲い掛かるうなぎ(ハゼ?
素早く接近されて投げられないハミ♀
「ひうっ!そ、そこに入っちゃダメなのぉーっ!」
という電波が受信されたんだが発信地は誰かな?ん?
ぬるぬるハァハァ
しかし現役投げの人間としては結構死活問題
俺の嫁(ルティ賊)がリンカーンに……
というか本スレ>580
何故こっちでその妄想吐き出さない
プラトニックが好みですかそうですか
髪型 ウェーブが好きな私としてはカルタも好みだ 下半身・・・イカ?
そして思った以上にキショそうなハゼに心が躍る
>578
同意
そして良い言葉だよな助手
職権濫用ネタが止まりません><
前回投下から二週間か……大パッチも来たし気長に保守るよ
どれくらいで落ちるんだっけ?
知らんが一応上げ
新しい絵本クエのNPCヒカリ(? だかをなぜか女だと思っていたので地味にショック
気の強そうな顔つきが良い……とか( ´A`)
確認したら【太陽と月になった 兄弟 】だった
脳内で兄妹に変換してヴァー
当分はでかい更新無いだろうしアバタに力を入れて欲しいな
凄い流れぶった切って悪いけど、本スレでちょっと前に職を擬食物化してたじゃない?
投げをガムだとか、弓をスルメだとか
これって、こっちのスレで先に擬人化するべきなんじゃ・・・と一人暴走
弓と弩は姉妹って感じで、取り合えず脳内では収まってる
弓が姉で頼りない、弩が妹でしっかりもの、みたいな
投げは、ジャガーさんのハマーみたいなウザキャラで
後は思いつかないので放置
斬賊がクサヤというのが納得いかなかった記憶が
だったら何なら良いのかと言われても思いつかんけど
>>弓と弩
似合うキャラ?職→擬物化→擬人化?
とりあえずジャガワロス
弓は優しげなおっとり系、弩は敵を淡々と仕留めていく冷静沈着な綾波系を希望
DKはエモノが大型だから男勝りな女傑が似合いそう
「オラオラオラッ! そこどきなぁ!」
新しく発見された深海。その中に勢い勇んで飛び込んでいくボーイッシュな女性。
「あはは、今日も元気だねぇ」
「………」
その後を追っていく、ふにゃっと柔らかい笑みを浮かべる弓師と無関心極まりない弩師。
「お、早速何か見っけ! オラ、いくぞお前ら!」
歯翼月牙を振り回し、目の前にある岩場のようなモンスターに槍で突きまくるDK。
最初はその圧倒的な破壊力で責めていたけれど、突然岩場から魔力の壁が放たれると
突いた槍が大きく弾かれてしまう。
「うわっ、な、何だこいつ!?」
全く攻撃を受け付けなくなったことに驚きを隠せず目を見開くが、そんな風に眺める
時間を与えまいと、岩場は魔法の衝撃波をDKに繰り出す。見えない衝撃に思わずガクンと
上体を仰け反らせた。
「いった〜〜……クソッ、あんなの聞いてねえぞ!」
「あははー、きちんと情報集めてから殴らないと……」
憤慨するDKの横で、困ったような笑顔を浮かべながら、赤く鋭い水晶を先端に付けた矢を
己の弓へセットする弓師。同じく、青く研ぎ澄まされた石を付けた矢を装填する弩師。
「何だよ、それじゃあお前は知ってるのか? こいつらの狩り方」
「勿論。あの子はそこそこ距離を取ってればあの防御魔法は使わないんだよ。だからー」
ほわんとした表情のまま得意げに説明しながら、弓師はぐっと矢と弦を引っ張って、鏃を
魔法を解いたオハゼキャノンへと向ける。ギリ、と弦を引く手に力を込めた次の瞬間。
バシュッ!
勢い良く放たれた四本の矢が、岩場へと猛烈に襲い掛かる。矢は容赦無くその外壁を穿つ。
弓師は続けて矢を放つ。絶え間なく打ち込み続けた結果、あちこち穴が空いて、中から
きょろきょろと妙な動きをするものの目が見えた。
「ほらー、そろそろ出てくるよー? うふふふ」
万事休すな相手を見ながら、とても楽しそうに矢を打ちまくる弓師。段々と目が開かれ、口調も
何処か熱っぽさを感じさせる。"アレ”の兆候を察してか、DKは顔を引き攣らせながら、弩師は
もう既にその場にはいない。
「あはは、ほら出てきた。可愛い子達が……うふふふ、あははははははは」
目を見開いて薄ら笑みを浮かべながら、巣を壊されて飛び出てきたオハゼを逃さず、一匹一匹
確実に打ち抜いていく弓師。本来なら巣を壊され怒り狂うオハゼ達も、彼女が放つ外の冒険者
とは違うオーラに気をやられ、我先にと逃げ出そうと背を向ける。
「逃げるの? あは、そんなことさせないよー?」
(はぁ……こいつ、普段は優しい奴なのに、狩りになると一変しちまうハントジャンキーなんだよなあ)
口調はあくまで穏やかで、しかしその弓を放つ手を止めることはない。
横でふぅ、っと溜め息をついたのはDKであった。
──
こうですか?>弓は優しげなおっとり系
脳内フィルターを通してしまったのでわかりません><
586ですが、
>>587-588さんGJです
こうフリーのテンプレキャラみたいな感じ(FFで言う内藤ら)がしてかなり良いです
あまりイメージが固まりすぎると、オリジナルキャラが出し難い雰囲気になるのが問題ですが・・・
・・・ここエロパロだしなあ、エロ無しでも大丈夫なんだろうか?
いつも行ってる半角二次のスレもエロは希少だから良いのかもしれないんですけど
53氏お久しぶりです GJ!
弓子コワスだけど槍娘とか想像していた通りのキャラでハァハァ(*´д`)
職毎に固定キャラを造るのは良い考えかもしれない
21板だけどエロ非エロ問わず投下して良いはず
……というか半虹でメイプルスレってあったっけ?
>>53氏
俺達は貴方を待っていた・・・・・GJ!
弓はヘレナ様のイメージが強いのでサラサラブロンドの優しげなイメージがあります
とりあえず職案便乗
ナイト(剣)→良くも悪くも王道ヒロイン系
ナイト(斧)→常時方言の田舎系天然娘
クルセ(剣)→?
クルセ(鈍)→臆病・気弱な感じ
スピア(鉾)→
>>587 スピア(槍)→?
アムティだけど魔法少女プリジャ〜カワ萌
っと喜んでいる場合じゃないか もう3ヶ月もINしてなかったんだから
きっとFLも寂しがってるもん
ゆ、ゆっとくけどこれでもFL0じゃないんだからねっ”
じゃ
キノクリ ポチポチッとな
NOXEN
WEZIT
MarbleStory
ID XXXXXX
PASS XXXXXXXXX
... Enter !!
さあ行こう
もうひとりのわたし・・・っ!
ああ 目の前が真っ暗だ
でも
懐かしい匂いがする 草と風と太陽の・・
花々の・・・ 甘い 甘い蜜の香りも・・・
第9話
3ヶ月という時間は、この世界でも確かに流れている
もしかしたら仲の良かった友も引退しているかもしれない
薄明かりの花園のなか、俺は自分の情けない姿態も気にせず
FLの顔を思い浮かべる 今は誰もいない・・・
すぐに気を取り直し、自分の置かれたこの状況を考えた
あの時は動転して分からなかったが、俺は記憶の深淵に
確かにヘレナとの時間を過ごしていたと思う
いや むしろもうひとりの自分の方が、キスなどしたことも
ないくせにそんな夢をよく見るようになった・・それが俺の
なくした時間の証人ではないか
そして このクエストはまだ終わっていないんだ
3ヶ月という時間は、この世界の住人にとっては一瞬ですらない
ヘレナはあの時のまま、再び俺を待っているだろう
どこにいるかは分からないが早く見つけなければ・・・
と、拡声器の大きな文字が俺の頭の中に流れ込んできた
「最x升者x凶:なんかch13のヘレナがいないけど、僕じゃないよー★ミ」
ぐはっ 相変わらず暇なやつがいるものだ。 しかし今は貴重な情報源・・
この、読み方など考えたくも無い名前に、そいつの耳をイメージしつつ
俺は心の声で話しかけてみた
「すまないが、ヘレナがどこにいないんだって?」
「は? 弓になるとこに決まってんだろ」
「そっか なんでだろな 教えてくれてあり」
「お^^」
・・・困った・・ 俺はどこを探せばいいんだろう?
職人のみなさんいつも投下楽しみにしてます 人気度↑
蜜は保守専用SSなので気にせずどうぞー
>>591 剣クはコロコロ性格が変わる気分屋
槍Dは豪快
>>587 鉾Dは巻き込み型どじっこ
プリはしとやかメイド
氷は王女系ツンデレ
火は看板娘元気っ子
ネタ切れ、個人的には気に入ってないから追加&削除して精錬していきたい
>>ヘレナたん
乙
いやいやいやいやいや
こちら鈍器だが片手は
>>591の案で良いけど
両手なら低身長の怪力天然ロリで決まりだろう
折角エ○カリボルグも出たことだし(両手剣だけど
魔法使いは雷、氷、火、毒、聖、殴でキャラ違うのかしら
片手・両手とか面倒か?
ちょま、クルセ剣は質素だけれど気丈で誇り高い美女に決まってるじゃないですか!
クルセイダーですよ!? 十字軍ですよ!? 聖なる騎士ですよーっ!?
……失敬、取り乱しました。
プリは誰にでも慕われるお姉さん、クレは夢を夢見て恋に恋してプリに憧れる少女。
で、隠れSの弩と憧れのプリがベッドでニャンニャンする姿を見てしまい呆然とするクレ。
それでも体が火照っていくのは止められる、部屋を覗きながらその手は股間へ…。
……これは職別というか、自分のイメージですな。駄目だ駄目だ。
>>593氏
ヘレナたん続きキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
各システムのくだりとかが凄く分かりやすいというか「あーそんな感じか」と思わせる
書き方でとてもGJ。早くヘレナたんと再会させてやって下さい(*´д`*)
>>592 乙華麗
ノクセンジャパン吹いたw
そういえば一・二次職もあるんだよね
さらに両手、片手、ネタ職、スパノビ・・・・・・うは 地味に夢が広がりんぐwww
クルセ剣は片手ならまさに
>>597な感じ 盾は大きなポイントだ!
聖職=同性愛という歪んだ見解が……ん?百合?大好きさ!(ぉ
空気読まずに発言してみるがクレ×プリで思い出した
メイプル内では微妙な男聖魔だがMG・ブレス・シャイニングレイ・ホリシンと♀(人外)に囲まれてて悪くない
6P中3人が妖精もとい小さいんだが
あとサモンドラゴンのことを忘れないで下さい
何に使うんだ…ナニに使うんだろうが
in 深海
D「防御スキルは鬱陶しいがまぁまぁの効率だな」
D「にしてもアイツはどこまで行ったんだか…墓でも落としてんじゃねぇだろうな……」
見渡す限り岩だけが転がる殺風景な海の底 一人のDナイトが自分の身の丈を軽く超える槍を振り回している
ぼやきながらも休むことなく放たれる斬撃は醜悪な骨面の魚を造作も無く粉微塵にしていた
プ「龍さーん ばっちり集めてきましたよー」
危険な怪物ばかりの薄暗い深海の中で不釣合いな程明るい声
見るとハゼの群れを引き連れた彼女がふわふわと落下してくるところだった
D「あいよー ご苦労さ…溜め過ぎだ 阿呆!」
プ「だって龍さんが沢山取ってこいって言ったから がんば」
D「数発で死ぬくせに身の程と加減てものを知れ!」
プ「あう」
D「しょうがねぇ、俺のほうに寄せてやるからお前は隅のほうでじっとしてろ」
プ「えー」
D「文句言ってる場合か…行くぞ!」
D「ドラゴンロア!」
プ「サモンドラゴン!」
プ「聖龍☆合体!ホーリードラゴンロア<聖龍咆哮撃>!!!」
D「Σ(゚Д゚ ;)何ぃいいいいいっ!?」
間
プ「言ってみただけですっ!d(>д<)」
――ゴスッ――
プ「ひっく…えぐっ…何も殴らなくても良いじゃないですかぁーーー」
D「黙ってヒールしてろボケ」
本スレに出ていた 妄想カップル表から短く
一生懸命な♀クレと孤独な♂DナイトのDデレ化後&クレ→プリ転職後
他にも幾つか萌えカップルが書いてあったのだけど誰か覚えてる人居ます?
乙
☆に80年代を感じ…いや何でも無いとです
カプ表なんてあったっけ?
乗り遅れた感があるが職別娘案
斬賊:貧乳の隠れMボクっ子
投賊:露出度高めせくしぃ系
職別キャラが固定されちゃうと自由度が狭まって、
逆に字書きさんにはつらそうに感じるんだな。
ボ、ボ、ボクは、あくまでも個人の妄想は
個人の頭の中に留めたほうがいいような気が
す、す、す、するんだな。
第10話
花園の中心でひときわ輝くヘレナの花をぼんやりとながめながら
俺はなすすべもなくひとりごちていた
結局わかったことはここには出口がないということだけだった
入ってきた扉は消え失せ隠しポータルも見つからない
アイテムも無いし俺はプリ様じゃないからドアも使えない
仮に外に出られたとしてもこの丸裸を誰かに通報されたら1日で垢BANだ
そんなわけで今の俺の心のよりどころは白いベッドだけであった
「ちょっと、水浴びしてきました」
不意に後ろから声をかけられて驚き振り返る
!! !!!
そこには ダメだ言葉が出な つまり その
バスタオル姿のヘレナが立っていた
>>603 これ?
580 名前:名も無き冒険者[sage] 投稿日:2006/05/30(火) 01:15:32 ID:D4TXNRk3
妄想メイプルストーリー
考えられるのは
おっちょこちょいながらも熱心な♀クレ(プリはもう大人)
↑を助ける♂ナイトor♂ヒーロー
または戦いに傷ついた孤高の戦士、♂ドラゴンナイトor♂ダークナイトを助けて‥みたいな感じ
他に、♂火魔と♀氷魔
氷が動きを止めて(もろ補助)火がドサッと殺る
これまた氷がおっちょこちょいで死にかけ、それを火が命掛けで助けて‥あらら‥的なもの
♀ビショップ(協会でも上のほう?)と♂クルセイダー(聖騎士)の高貴な‥
ツンデレ♀アサシンと♂ハンター
弱い邪魔と言いながらも‥
はいはい妄想妄想
風呂あがりで頭が沸騰してる‥冷やしてくらぁ
CMとかに出てくる公式キャラ4人を誰か弄ってくれないかしら
三次元に興味は無ぇと言ってみる・・・嘘だ 俺も期待
>>602 乙カレー
技名で連想したのが何故か聖闘士星矢だった
有りえないけど欲しいよな合体技
>>606 GJ!
移動速度+10・・・じゃないヘレナ様!ヘレナ様!しかも湯上り・・・!
ちょっくら蜜オンラインに行ってきます
>>606 ヘレナたん乙
いよいよ本人の登場にワクテカ
私は職別娘案は中々良いと思う
強制するわけでは無くて、何と言えば良いのか解らんけどサンプル?例?
お隣(?のマイナネトゲスレならドラ=男装の俺娘とかね
あればそれなりに職人さんの役に立つと思うよ
611 :
602:2006/06/10(土) 15:34:11 ID:I7OfbNgA
>>607 態々持ってきてくれてありがとうです
数スレ前のをうろ覚えで書いたので微妙にキャラ設定が間違ってますね・・・
とりあえず最後のツン♀アサと♂スルメのコンビが特にツボ
♀は姉系 ♂はショタで決まり (*´д`)
スルメ=弩
昆布=弓
だよ。何はともあれ期待wktk
保守ついでに
前本スレ住人の方々わかってないヨー
あの頭身だから良いというのに……(*><)
トリスタやらROに比べればそりゃ女らしさとかで敗けるが
そういうの気になるなら愛と妄想力でカバーしれ!
めいぽは脳内変換のしがいがあって楽しい
女キャラは可愛いし女らしさとかでも決して負けてないと思う
男キャラもネタからイケメンまで幅広いしね
ファンアートだとみんな頭身上がるし、分かる人は分かってるのよ
若いファンの今後に期待
着ぐるみシリーズいいな
ウェアウルフ(手下)にマワされるライカン(ボス)……親子でも可
誰か擬人化で書いてくれないものか
何処かに良い男の擬女子化もあったが中々良かった
実際はレイープされる側だがね!orz
下の毛が気になる
143 :名も無き冒険者 :2006/06/14(水) 20:11:41 ID:JNXlfa68
おい
ついに発見してしまったぞ
めいぽのエロ同人らしいもの
http://dlsite.com/ 同人(成人向け)
検索
すべて
「メイプル」
久しぶりに来た
ホリシン女神は見逃すし同人の人は絵が好みだともうだめぽ
あの絵は見れた人の方が少なかった予感 何にせよ惜しいことをしたorz
>>619 元ネタ知らないからどう反応すれば良いのかわからん
あと上のファイル見れなくなってます
>>620 621
本スレからの転記乙 たしかにこっち向けの話題やね
奇特な方も居たもんだが非常に高クオリティ しっかりコンドム装着してるのにワロタw
登録日が2006年06月13日と新しいので多数売れれば次回作が期待できるかも
>>620 ああ勢いで購入してしまったよ。
メイプルもこうやって同人化されるとまた妄想の世界が広がりんぐ・・・
続編出してくれそうだしチェックしてみようか^^
>>625 GJ!
ぶっかけは良いものだ 良いものは決して無くならない
>>1は最初のレス以降 中盤辺りで無事を確認できたと思ったが・・・まぁ元気だといいねぇ
627 :
ヒナ:2006/06/15(木) 22:16:57 ID:obX8eTV6
えへへ おいしかった
よし、良いこと考えた
誰か100冊くらい注文して来い!(><)b
>>625 グッジョブ
速攻で保存した
言われなくてもご一緒させてもらうがな!
雛はあの困ったようなはにかんだ笑顔が好きだ
元がトリ無だから解らんけど
>>1乙
629 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 12:17:20 ID:y7K5NXlL
さっき楓で同人誌の作者らしき人が叫んでたなw
どんなことを叫んでたのか気になるが十中八九偽者だろうな
本スレに貼られてたしなぁ・・・試しに偽の感想でも送れば解るかも
ヘレナタンktkr
632 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 20:29:13 ID:dfp/IutI
だれかホリシン姉さんの再うp頼む・・・
誰もヌリを描かなかったのか・・・
いやいやそんなことは(ry
公式が開かねぇ何故だ
本スレでも評判は上々だから気になるのに…
ヌリは?エンは?マヤは?木野子のk
ストンプラビットの杵やるからちょっともちつけ
7
つム
FAでヒナ描いたやつちょっと来い
>>636 持ち込み乙華麗!
淡い色彩 控えめな胸 艶やかな肢体 他全体的にハァハァ
場所が場所だけに(オルビス武器屋)知らない人も多そう
ヌリネリ姉妹好きなのだが・・・血が繋がってるかは知らんけど
あのヒナ ぱんつはいてない風でいいね
全体で受けをとって局所的にエロ味を出すのは
めいぽ公式では高難易度だよな
描いたやつ、とても21歳未満だとは思えないんだが
ここは見てないだろか? よかったらヌリ投下きぼん
636の画像を見てハァハァしていたのだがふと思い立った
どっちがネリでどっちがヌリだっけ?
最近オルビスに拠ってないからさっぱりワカらん
言い忘れた
>>636乙
他にスレも無いから虹系全般常時この場所でお待ちしています
目が大きくて髪が長いのがヌリ
お姉さん風がネリ
ヌリの着てる服がすごく・・・欲しいです・・・
こういう姉妹の場合
大体は気の強そうなしっかり者が妹(ネリ)
抜けたところがあるおっとりした感じの方が姉(ヌリ)
Hに関してはさらに立場が逆転し、ヌリは積極的、ネリは臆病で恥ずかしがり屋に
まで頭に浮かんだ
むろん男子禁制
2ch繋がりにくいな
公式新コンテンツのWEB漫画、アレは社員にでも描かせたのか?もう少し何とかなったろうに
変なところケチってないで力を入れて欲しかったよ・・・・・・主に萌え方面に
他と対抗できる数少ない面な上只でさえ劣勢気味なのにどうするのよ
たぶん社員がいつもの散歩道を漫画にした方が微妙に受けるかと
公式で同人下がりやられてもねぇ
今際の同人ならアレの数倍マシなのが出来るよ……
本社がある韓国では公式の漫画が発売されたとか言われてたから
あっちの画風に合わせたのかとも思った
ランキングは↑のを思い出したが
手下Dが居るということは日本産なんだよなぁ……
つかマル様とかヌリとかヒナとかランク外かよoi
ヘレナ様をちゃん付けで呼ぶとか〆るぞゴルァ!!
ファンアートの方が数倍マシなのは同意
パンヤレベルとは言わないけど、もう少し何とかならないものか>公式漫画
ここで晒されたサイトの漫画の方が3ランクくらい上だよな
画を書いた奴をグーグル先生でググって見たら
なんか韓国人の写真が・・・
よくわかんね('A`)
ところでヘレナ様は巨乳なのか?
650 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 06:49:51 ID:SVIRWM/9
何をいまさら、んな事言ってる暇があったら、パイズリしてるヘレナたんを描くのですよ
メイプルってショタキャラすくなくね!?
顔6は受け付けない
ショタ顔は顔8じゃね?
弓使いの娘は貧乳と相場が決まっている というかそれ以外許さねぇ
>>651 ショタ系は狙わない限り他のでも出てくること無いと思うが
兄ポジションのアサヒ
弟ポジションのセン
エロ本を持ち出したロニ
不良少年アレックス
空飛ぶ夢を見るイカルス
おばあちゃんっ子ポニチャイ
飼育員のケンタ
ポル・ジャング・トニ・マティンの四兄弟
好きなのを選べ
低身長の船長シャンクス
文型メガネのジェイ
風来坊錬金術師とかはショタで無いけど問題n・・・ゴメン
板違いと言えばそれまでだがテンプレに禁止ある訳でなし
別に建てるほど話題がある訳でも無いからここで良いよ多分
顔8か・・・後から見てこよう
>>653 微妙だww
マッチョな兄貴でもいいじゃんか
ごめん嘘
ペリオンに行けば素敵なアニキ達が……ってどうゆう流れだ
兄貴は801のお姉さんたちに任せよう
半角二次にメイプルスレを立てたとしても過疎るのは間違いない
という事は、ここは妄想SSのほかに
・エロ(萌え)絵
・アバターなどの追加要望
・既存のキャラの萌え度評価(キャラ晒し)
など、夢の溢れるスレな訳だ
その中に、ショタややおいが混じったところで何の不都合があろうか!
<ちらし>
個人的に公式漫画は
>>224の人が描いてくれても良いと思うんだ
初心者くんの作者でも良いし、つぼねこやってサイトでも良い
と言うか下手なアンソロを読むより嫌な公式ってどうよ?
GWやパンヤレベルとは言わないが、もっと良い絵師くらい居るだろうに
攻略本データを外注するくらいなら、漫画も外注しろよ
</ちらし>
一つで十分というのはその分人口少なめってことだけどなw
他の二次系もむろん楽しみだがSS見たいよSS 特にエロ
非エロはちょこちょこ来てるんだけどなぁ
パンヤは解るがGWわからん、とりあえずアレは無かったことにして忘れよう
茸宮 かえで 10歳!
友達にすすめられて、これからめいぷるストーリーをやってみようと思いまーす☆
公式もそういうノリでやって欲しかった……
初心者の子が少しづつものを覚えていく感じでさ
巧みにその名前凄く良いな
まさにメイプラーぽいというかここの看板に是非
664 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 13:57:25 ID:dqpxsrH1
何だかんだいって少しずつでも投下が行われているみたいで嬉しい
次スレいつになるか解らないけど作るときはMapleStory総合とかになるのかな
忙しさにかまけてINしてないので誰か時間と妄想力と文才と・・・
あと個人サイトな上隠しページなので蟲姦の人とか適度に・・・今上部に出ないけど
持ち込み乙
頭身を変えてないところに愛を感じる
下の人は…この人に漫画描いてほしかったなぁorz
193 :名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 01:46:58 ID:zEMqyrHZ
とりあえずどのネトゲのスレがあるのか携帯から確認してみた
パンヤ、FF11、リネ、EQ2、RO
あと総合で
テイルズオブ
ぷよぷよふぃーばー
つまりこれ以外のネトゲはここに書けば良いのかな
テイルズウィーバーとか書こうと考えてるんだけど
----------------------------------------
MapleStoryはネトゲとして認められないそうです
(´・ω・`)
(´・ω:;.:...
(´:;....::;.:. :::;.. .....
ネトゲ風のオフゲだろ?
お子様はMapleで検索出来ないのですよ、多分
しかしアレだな、エロ絵は破壊力あるな
エロSSも好きなんだけど、いっぺんに入ってくる情報量が違う
住人だが同板内だから21以上
入れ忘れただけだろ多分
逆に考えるんだ
メイプルはマイナーネトゲじゃない、そう考えるんだ
補習
かえで物語書きたいよ〜
出元にて修正されたらしい防御の件が非常に楽しみ
一部の職が阿鼻叫喚といった感じだが別にどうでもいい
頭巾・タオル・軍手・アイゼンの組み合わせに飽き飽きしてた所だし
これで低レベルは低レベル 高レベルは高レベルの装備をした♀が見れる
皆同じような姿に固定よりは正しく個性ある設定変更だと思うぜ
まぁ何が言いたいかというとアバタ買わない派
嫁「タオル寒いんじゃボケー!(inエルナス)」
アバタ買えばいいのに
地味にフリークーポンおすすめ
毎日衣装替えできるよ
重装備娘が好きな自分としてはタオル一丁と茶頭巾で戦っている♀戦士を見ると複雑な気分に
普通装備でも良さげなのあるんだけどな(´・ω)
将軍鎧の♀とか見たことねぇ
戦士兜はフルフェイスだから性別が分からん
なんとかならないものか
>>676 カチャっとフルフェイスを上げると・・・
そこには絶世の美女が!
と言っても、フルフェイスなのってごく一部じゃないか
「へへっ 手こずらせやがって流石の戦士様も状態異常の連発には耐えられなかったみてぇだな」
「こんな細っけぇ身体でよくもまぁあれだけの人数を…オラ!顔見せやがれ!」
倒れている戦士の兜を勢いよく引き剥がす
「な……!おまえ女だったn(ry」
そんなベタな展開 チープな浪漫がフルフェイスには詰まっております
通気性が悪そうなので外すと頬が紅潮しているのもポイントです
今日のパッチで追加された河童のきゅうりに
卑猥な妄想をかき立てられたのは
俺だけではないと信じたい
しかも新クエに必要なアイテムが【妖精の蜜】
野暮用が出来たので胡瓜片手にエリニア行ってくる
ヌリとキュウリ
いや何でもない
話に遅れたがデューク良いよデューク
フルでなくて眼の辺りを覆い口元だけ見えるのが好きだ
あんな感じの兵士(大体敵側)は他でたまに見かけるが萌え
なぜ蟲姫様やじゃんけん姐さんの話題が出てこない
684 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 23:25:09 ID:uhTKQE2D
イベントガイドとじゃんけんしてもなあ
俺はてっきりじゃんけん専用NPCが他にいるのかとばかり
しかも脱がない品
ところでさくらの七夕伝説クエですよ
テキストを元にいろいろ脳内飛躍した結果
グレイ×うみいの異種族間交配の図が出ました
ヘレナたん巨乳伝説が明らかになったというのにおまえらは・・・
アレは黒歴史として脳内から削除しました
どうでもいいが胡瓜のクエストもうみぃなんだよなぁ……何その特殊プレイゾーン
マジレスアンケート
あなたの感性でめいぽ♀NPCを巨乳順に列挙してください(何人でも)
注意:ヘレナを必ずどこかに入れること。
まず誰が居たか名前が思い浮かばない俺は負け組
とりあえずヘレナ様は何の根拠も無しにB〜Cカップくらいと断言していく
少し小振りでつつしまやかな感じがあの人には似合う
巨乳人妻・・・ヘネシスのあの人、ってヘネシスには人妻キャラが二人いたか
あとベティも何気に
妖精って貧乳かな?エルフは貧乳のイメージが歩けど、妖精だしな
♀NPC思いつく限り並べようと思ったらとんでもない人数だった
誰かNPC名鑑サイト作ってくれたりしないかな
中々感じの良いサイトだ更新されていれば今頃は
>>689 ミンミン婦人以外に誰か居たっけ?・・・ヘレナ様じゃないよな?
昆布に転職したこと無いから判らんけどそれはそれで萌え
雫に不完全だがNPC表があるのであとは現地に行くしかない
オルビスの欄にヌリネリコンビが居ないのが悲しい
カニングではラケリース>ネーラ>シュミ=正体不明の女>ペリIN幼女といった所?
一番治安悪そうなのに水系の女が居ないのはいいことなのか
ラケリースはヘソ出しが素晴らしい
けど貧乳ーってかまったいらに見える・・・
頭身の関係上全キャラに言えることだから仕方ない
そこは年令と外見と妄想でカバーするのだ
高頭身ならこの辺りがバランス良いなくらいでよし!
チパオ良いよチパオ
ノーアバでここまで優秀な装備はなかなか無い
されには同意。
賊なら男女問わず50上下と帽子が最高かな
軍服というか制服ぽいので男装の麗人チックに
同じ考えの人も居るのかたまに見かけるのが嬉しい
フルツとかイラネ
フルツはエロいんだがスタイルが悪いからなあ
妖精マル様よく見たら胸でかいす
貴様らはピラティトの素晴らしさに気づいていないのか・・・!?
どう見ても…です本当にありがとうございました
ピラティトやアモリアもそうだが一部露出は萌えるな
俺は全部露出でも萌えるぞ
ち ょ っ と 待 っ て
珠蟲姫って触手出すの!?メインのレベルが全然足りないから攻撃方法とか泣き声とか
全く持ってノーチェックっていうか確認できなかったんだけどこれはghさyrtgyふじこぃklっぽ
うはwwwwwおkwwwwって思わず似非VIP化する程に――!
……ごめんなさい調子乗りました。
どんなに忙しかろうが書くよ、俺書くよ!来週提出のレポートがリアルに三つくらいあっても!
>>701氏
ショルダーメイルは肩張っていかついガタイになっちゃってイヤーン(´・ω・`)バカーンです、はい。
だがことわるw
パーン _, ,_ パーン
パーン_, ,_ ( ・д・) _, ,_パーン
( ・д・) U☆ミ (・д・ )
⊂彡☆))
>>705☆ミ⊃ パーン
, ,∩彡☆ ☆ミ∩,
, ( ) パーン ( ) パーン
パーン
53氏再降臨・・・それはもう嬉しくてたまらないゼ
幾らでも待ち続けますからいつでも投下して下され
今の季節は全裸でも楽だしね!
いや705は体を心配しての隠ツンデレだろう…多分w
>>53氏
攻撃時の顔のせいか話が振られないたまちゃんに光を……
何故アクションを触手だけにしなかったんだNJ
天狗×珠 珠×弱プリ
受けも責めもOK!
なんか本スレでD子を凍らせて犯るとかいう土人話が
それ卑怯だからうpしてください
このスレの奴らは知ってるんだろうか
スチールメイル装備でEx攻撃したら裸になる
片手剣なら突きで真っ裸
帽子は脱げないのもポイント
ここ他と違ってなんか焼酎の匂いがする
他というのが何処を指すのか解らないが…
MAPLE STORYだからという色眼鏡で見ている所もあるだろう
慣れたら気にならないからゆっくりしてけと言いたいが
どうしても否で且つMMOが見たいなら他行くのをオススメする
>>710 いや、生殖器だろう
珠は歩くとき触角がぴこぴこするのが可愛いな
ごめん、冷静に考えたらこの板は基本的に焼酎臭いんだった
相変わらず良い仕事する人だねぇ 自分的にはプリ子萌えす
Adagioの半裸裏技がいつの間にか修正されててへこんだ心が癒される・・・・
妖精、悪役、ゾンビ娘ときて
次は毛皮尻尾獣耳な半獣人系を一つ
つ【ピア】
固定台詞
「なんだか●●がムズムズする〜〜!」
「もしかしてボク食べられてる?!」
だが断るというか認めねぇ
>>603 すごい亀だけどそれ俺です
SSにしてくれてありがとうございましたw
ここで亀まで話を戻してみる
火毒=タカビー魔女っ娘
氷雷=生真面目クール
聖魔=おっとりレズか泣き虫ヘタレ
そろそろSS禁断症状が出てきそうな件について
非エロでもショタでも良いから誰か・・・・・・
書きかけて途中で挫折した
俺はどうやら向いていないらしい
新しいP装備
・チアガール (♀上)
・チアスコート (♀下)
・チアブーツ (靴)
・ボンボン (両手)
・ホイッスル (顔の飾り)
こっちの方が社員様が見てそうなんで転載
ボンボンでくすぐり攻撃
>>チアガール
海の向こう※国ではエロの定番シチュベスト3に入るらしい
つまりUSA限定アバタになるかもしれん
GMS限定? それはせつない・・
チアガールより魔法使い♀ローブだな
漏れヘネシスのジェイたんに萌えられる
アムホストのレインたんもかわゆす
ラケリースえろい
ちょっとめくったら
>>727 突っ込むべきか一寸迷うが止めた
とりあえず彼の部屋はくまのぬいぐるみで一杯であることが予想される
ファンシー眼鏡……
アルポンの性別が気になって夜も訪れない
どう考えても鎧の形がそうなだけで
胸はTPだとおもわれる
しかしケツはでかい
逆に考えるんだ
いつも(ぺったん時)はサラシを巻いている
そう考えるんだ
戦闘時邪魔なんだよ…多分!
こうなったらリレー小説でも始めるか……と思ったが
かなりGDGDなことになりそうな悪寒がしたので挫折、今に至る
じゃあイベントガイドの同居人について話そうか
スチールメイル装備しようと思ったらDEX足りなかった
あと鉾or槍EXじゃないとできないとあったけどどうなんだろ
うはwwおkwww
これってプレイヤー自身にこう見えるだけなのか
それとも全員に晒してるのか
焼酎が喜びそう
おっきした
>>730 アルポンってオルビスにいたのだろ?
多分あれはおにゃのこだ
740 :
731:2006/07/14(金) 19:12:17 ID:PDW+Ce5K
親指立てて喜ぶいい年こいた大人が一人 GJ
>>736本当にGJ
ただでさえ素通りのうえEX使えるようなのが装備するはずも無いから残っていたのかな?
見ている社員が直さないことを祈る 良いじゃないかこれくらいの清涼剤
にしても本当TPなんだな・・・だが そ こ が い い
ぶっちゃけタオル♂と変わらんところがたまらん
>>734 同居人がおまいさんじゃないことだけは分かる
あんな美人と同居してみたいもんだ
すぐ追い出されそうだが
1.各地イベントガイド(○つ子)
2.イベント進行員の5兄弟(姉弟)
3.ガイドシュリたん
可能性としては3が一番それっぽいが2で近親輪姦も捨てがたい
よく考えたらいつも世界中を旅してる人間が同居人って
一緒に暮らしてるとは言えないな 間借りしてるだけかも
そうか!
同居人は倉庫7人衆だ!
そして彼女の部屋はいつも各地の得ろグッズでいっぱいと
ユッセ「お届けものでーす」
シュリ「・・・何だろうこのでかいダンボール」
箱いっぱいの【きゅうり】(河童産)
ガイド「あぁそれ私のです 形がアレに似て素敵でしょ?キャー」
ティニ「減らした分補充するようなことしないで下さい!(TДT)」
セピ「只でさえこの人数で住むのはギリギリなのに貴女って人は・・・!」
ガイド「えー 少しくらい良いじゃないのー他のも皆使ってるみたいd ふいぃぃ!」
シュリ「いらんこと言わない!」(#`・ω)=C<;ω;)
ナナ「で・・・コレどうします?」
セピ「この本数は使い切るにしても少し多すぎるんだよなぁ」
ガイド「一人一本入れるとしても三回はやれる数ですからねー」
シュリ「あ ん た は な に を い っ て る ん だ」
ガイド「あ、頬は止めて頬は止めて」
ナナ「そういえばこの前冒険者さんが『うみぃさんの依頼で胡瓜に使う妖精の蜜集めてるんだー』とか言ってましたよ」
シュリ「それなら私も聞いたよ 多分蜂蜜と胡瓜でメロンの味とかの類だろう」
セピ「私メロン好きですから それを希望しますー」
ガイド「同じく食べたいかも」
ナナ「私も興味あるかな そうすると胡瓜はともかく妖精の蜜が・・・」
「「「・・・・・・・・・」」」 ジーーー
ティニ「?」
シュリ「アレであってるよな」
セピ「何で手下Bさんが持ってるのか判りませんが多分」
ティニ「え?」
ナナ「みんな何だかんだ言って好きなんですねぇ」
ガイド「5本くらい残しといても良いかな?」
シ・セ・ナ「それはダメ」
ティニ「え、え、・・・・・・・・・えーーー!?」
__________________________________________________________
とりあえず同居しても問題無さそうな倉庫と関連ありそうなキャラで妄想
このキャラこんなじゃねぇ!話し方も違ぇ!という人ごめんなたい うろ覚えで書いた
部屋が片付かなくて同居人に怒られる姉系キャラというのもクるものがある
乙
あの太さだと色々裂けそうだ
出てきたNPCらしい名前が殆ど解らん
ガイド「今回のイベントでだいぶ片付いたわー」
メイション「ったく、お前の集めるものには美学がないね」
ガ「また面白いもの見つけてくるから待っててくださいね」
メ「もう行くのか? ちょっと待てよ」
ガ「?」
メ「たまにはお前のマメをつつかせろ」
ガ「えー いやです」
メ「荷物ごと地球防衛に落とされたいか?」
ガ「あ、あんなムサいところに行くのはもっといやです・・」
メ「じゃ スカートまくれよ」
ガ「うぅぅ」
スチールメイルで裸は自分以外にも見えるぞ
剣、斧、鈍器なら突き、槍、鉾なら振り降ししか裸にならない
細かい情報あり
本気で強化しようか迷い始めたそんな夜
四次の情報と新NPCに心が踊る
水玉ぱんつマダー?
萌ネタを投下してくれる人のお陰で夏まで保ちそうなのは良いが
次スレまで当分先になりそうだ
このSS過疎ぷりを打破するためにやるならどれ?
1・安価
2・リレー
3・全裸待機を増やす
4・745、747のような小ネタで繋ぐ
5・職人が来るまでめいぽ断
6 こんなゲームで興奮している自分を恥じ、スレを去る
7.忍耐クエに篭って精神を修練するんだ
8 試しに上げてみる
756 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 14:37:22 ID:orb3XElR
9.永遠にメイポ断ち
何でそうネガティブな方向に持っていこうとするんだw
三ヶ月後に投下すると言ってた人やら珠蟲の53氏やら
微妙に予約らしきものも入ってるし小萌ネタをダラダラ続けるので良いんでね?
10. とりあえず保守する
みなさんお風呂の中でゴニョゴニョとか好きですか?
ショーワの銭湯で、めいぷるらしさを考えつつ書いてみたはいいけど・・・
ネタ投下にもならんかも(´・ω・`)
ついでに
純愛物というかあんまりアレな表現はないっぽいです
男の人がどういう表現を読めば楽しいのか分からないので自信もないです
そんなに長くないと思いますが肝心のところはgdgdです、きっと
ちんこ出して待っておく
761 :
お風呂で:2006/07/19(水) 20:21:18 ID:vNr5ecHR
それでは
少し前に書いて、少しだけ直したりもしましたがほとんど書いたときのままです。
なので矛盾とか萎えてしまいそうな表現とかあるかも知れません、ごめんなさい。
めいぽらしさを意識してみたつもりですが微妙かも。
純愛物。のはず
出てくる人紹介
・華音(かの):♀プリ 黒ポニテB顔2の赤い着物
基本的にマイペース 例外はないはずです、たぶん。
お風呂が大好きで狩りは嫌い。それゆえきっと低レベル。
・恭(ゆき):♂クルセ 黒タフガイ顔2(男キャラのアバタ分からないのでご自由に)
華音の子守役。狩り嫌いの華音を少しでも成長させるためによく狩りに誘う。
恭のほうが少し年上
華音からは「ゆうき」と呼ばれている。
もちろん2人とも妄想です。
恭サイドのつもりですが怪しいところがあるかもです。
名前欄に「お風呂で」って入れとくのでNGな人はどうぞ。
762 :
お風呂で:2006/07/19(水) 20:30:27 ID:vNr5ecHR
「はぁー・・・疲れたっと〜」
ショーワの通りを歩きながら伸びをする華音。
ついさっき駐車場での戦いを終えて、出てきたところだ。
汗のせいで頬や額に細い髪が張り付いている。
おまけに先の戦闘で赤い着物もところどころはだけている。
あまり豊かには見えない(着物のせいかも知れないが)胸元も、そこに光る汗も色っぽい。
できるならもっと見ていたかったが、そういうわけにもいかず視線を逸らした。
「疲れたって、一時間も経ってなかったぞ?
そんな調子じゃいつまで経っても強くなれないな。」
「そんなことないもん〜
たとえ一時間でもちょっとずつちょっとずつ成長してるんだから♪
まだ暴れたりないなら一人で居ればよかったのにー
あたしがいなくても余裕でしょ〜?」
「一人でやるなら違うところでやってるさ。
俺はお前を成長させるために―・・・」
「はいはーい♪
いつも通りマイペースでいきまっしょぃ♪」
・・・そう
いつもこうやって一時間もしないうちに華音がバテる。
帰りはいつもこの調子だ。
わざわざ華音のためにそれほど手ごわくない場所を選んでいるのに・・・
そんなことを心の中でぼやいていると銭湯に着いたらしい。
「ほーら着いたっ♪
じゃぁ、あとでね〜」
声だけ残すと華音は先に女湯へ行ってしまった。
やれやれと思いながら、俺も男湯へ向かう。
763 :
お風呂で:2006/07/19(水) 20:37:13 ID:vNr5ecHR
帰りはいつもここへ寄る。
戦闘の汗や疲れを落とすため。
なのだが・・・
華音はちょっと・・いや、随分風呂が長い。
同世代の女の子に聞いても、華音のバスタイムは長いほうらしい。
待たされる人間のことを考えたらもう少し短くなってもいいと思うんだが・・・
やはりマイペースなのだろう。
おそらく待たすことを悪いと思いながらも、ひとたび湯に浸かればそんなこと頭の片隅にも残っていないと思う。
便利な性格だ。
"いつも通り" そんなことを考えながら服を脱ごうとしたら物音がした。
音のほうへ振り返ってみると、華音がバスタオル姿で体半分だけこちら側にのぞかせながら壁をノックしている。
「どうしたんだ?
コーヒー牛乳なら風呂上りにちゃんと買ってやる」
「それはちゃーんと分かってます♪」
風呂上がりのことを考えているのか、楽しそうな顔をする華音。
―少し間をおいて
「ちょっと・・・お願いがあるんだけど、いーい?」
「風呂上りじゃだめなのか?
というか華音、お前がもう脱いでいるじゃないか」
どうしてバスタオル姿を見ると鼓動が早くなるのだろう。
胸の少し上で押さえているその手からいつ結び目が滑り落ちないかと、よからぬ期待をしてしまう。
「ゆうきが脱いでないからいいの♪
ね、ちょっと外に出といてくれない〜?」
これから風呂に入ろうとしていたところに「外に出ろ」とはどういうことなのか。
脱衣所まで来るだけでも金を使うのに・・・
と、反論したいところだったが
華音の、新しいいたずらをひらめいた子供のような
(実際そのとおりなのだろう。俺からみればまだまだ子供な)笑顔を見ると断れなかった。
それに今日のお願いは汗で細くまとまった綺麗な黒髪に白い肌が映えるバスタオル姿だ。
わけのわからない華音の計画に乗ってやることにした。
764 :
お風呂で:2006/07/19(水) 20:44:33 ID:vNr5ecHR
「なんでもいいけど早くしろよ
早く汗を流したいんだ。」
言いながら外へ出る。
「あれー?
早く終わっちゃっていいのかな〜?
あとで後悔しても知らないよ♪」
そういうと華音はいたずらっぽい目をしたまま奥へひっこんでしまった。
まさか風呂の間中ここに立たせておくつもりじゃないよな・・・
華音の残した言葉と自分の予想を照らし合わせながらも
やはり何がしたいのか分からずにいた。
―その瞬間
目の前の空間が滑るように避けはじめ、あっという間に空間を貫くドアになった。
ミスティックドアだ。
これが見えるということはつまり華音が出したのだろう。
案の定、空間の裂け目から華音の手がこちらに向かって「おいでおいで」している。
だが何のために?
これをくぐった先といえば秘湯・・・
急に狩る気力でも沸いたのだろうか。
「はーやーくーっ
あたしのドアそんなに長く持たないんだからっ」
そうだった、ただでさえこれを長時間保てる人は多くはない。
ましてやまだまだプリーストとしては未熟な華音だ。
あいつの企みを突き止めようとしていたらドアなんて消えてしまうだろう。
俺は急いで光の壁の中をくぐった。
着いた先はやはり秘湯だった。
異常なほどの暑さが体を襲う。
まるでサウナのようなこの場所にまでモンスターは活動している。
「違う違う、別に狩りするわけじゃないよ〜?
こっちこっち♪」
剣を握りなおす俺の手を、相変わらずバスタオル姿のままひいて銭湯に戻ろうとする華音。
それもそうだ、狩りをするならバスタオルじゃ無理だろう。
・・・って
765 :
お風呂で:2006/07/19(水) 20:54:09 ID:vNr5ecHR
なんでこんな単純なことを予想できなかったのだろうか
行き着く先がこんな場所だなんて思いもよらなかった。
つまり
秘湯にも女湯と男湯の区別があり、普段は同じ性別の人同士でないとグループで行動ができない。
だが銭湯は空間をつなげない不思議な力が働いているにもかかわらず
秘湯では難なくドアを出せるらしい。
女湯側の秘湯から出したドアは当然、町につながる。
町につながったドアをくぐれば秘湯に着く。
そこからひとつ戻れば普通の女湯だ。
俺は男でありながら華音と一緒に女湯にいる。
・・・のだが
そこには華音と俺以外には誰もいない。
「な〜んでちょっとがっかりしてるのかなー?
あたしが関係ない女の人の裸見せてくれると思ったのかなー?」
それらしい目つきでこちらを軽く睨む華音。
(性格のせいか怒られている気もしないが)
だが言われてみればその通りだ。
じゃあ一体なんのために・・・?
「入ってみたら誰もいなかったんだ
だから・・・たまには一緒に入るのもいいかなって♪
ね、いいでしょー?」
華音が俺の心の疑問を聞いていたかのように説明した。
そういえばもう夜も深い。
きっと男湯にも誰もいなかっただろう。
「それはいいけど・・・
誰か入ってきたらどうするんだ?
華音は問題ないだろうけど、あとで困るのは俺なんだぞ」
「大丈夫だよ、掃除中って看板置いといてくれるってさ♪」
「おいといてくれるって誰が・・・」
「ほら、脱衣所にいるお姉さん♪」
「なるほどな・・・」
口で言うのと同時に心の中でも同じ言葉をもらした。
「早くしろよ」と言った俺に対しての「後悔しても知らないぞ」という言葉や
俺がまだ脱いでいなかったからこそのお願いの意味。
(外でタオル一枚で待たせるわけにもいかないし)
それがやっと分かった。
766 :
お風呂で:2006/07/19(水) 21:00:10 ID:vNr5ecHR
しかし華音にしてはよく考えたと思う。
見ていて心配になるほどマイペースすぎる華音がこんなことを考えていたとは。
・・・が、俺もこのままではと変に対抗心を燃やし、条件をつけてみた
「お前が俺のことをちゃんと『ゆき』で呼んだら一緒に入ってやる」
「えーっ
なんでゆうきじゃだめなの〜?」
「なんでも何も俺の名前は『恭』だ
ゆうきと呼ぶほうがおかしいだろ」
「だってさ、ゆきだと女の子みたいじゃん
ゆうきのほうがかっこいいよ?♪」
いくら俺でも名前はちゃんとしたアイデンティティだ。
どうしても嫌だとかそういうわけではないが
やはり本当の名前で呼ばれるほうが気分はいい。
「じゃぁ俺が男湯に入ってくるからな
華音、入ってる時間長いだろ?
早めに体洗っとけよ」
言いながら来た方向とは逆のほうへ歩き出す。
(華音のドアはおそらくもう消えている上に、頼んでも出してくれなさそうだからだ)
「わかったよ〜ぉ・・・」
仕方なく妥協したというところか
少しうつむいて口を硬く結んでいる。
そんなところも可愛く見えてくる。
「はいはい
じゃあ普段お前がどんな入り方すればあんなに時間がかかるのか調べさせてもらうとするかな」
767 :
お風呂で:2006/07/19(水) 21:10:26 ID:vNr5ecHR
広い銭湯に二人だけ
(もともと何人もいるような賑やかな場所ではないが)
はじめはただ並んで湯船に浸かっているだけだった。
目の前に描いてある大きな絵を見たり
どこというわけでもなく、浮かぶ湯気を眺めていたり
壁に貼ってある広告を読んだり
寝てしまったのかと思うほど長く目を閉じていたり
ときどき足を動かしたり
片手でもう片方の腕にお湯をかけたり(よく見るお風呂のワンシーンだ)
長くさらさらとした黒髪をお湯に馴染ませたり
華音の湯船の中での行動はおおかたこんな感じだった。
時計がないので正確な時間の流れは分からないが、かなりの時間をこうしていた気がする。
俺ならもうとっくに風呂から出ているころだと思う。
華音はのぼせたりしないのだろうか?
気がつくと華音は頭をこちらに寄せて、ちょうど電車の中で隣に座った人に寄りかかったような状態になっている。
やはり少しのぼせているのだろうか・・・
華音の右手は俺のひざの上で、俺の左手と重なっている。
疲れていたのだろうか
しばらく目を閉じたままでいる華音。
―・・・寝てるのか・・・?
だが気持ちよさそうに目を閉じた華音の顔がとても愛しい。
自然と早まる鼓動を抑えきれなくなった俺は華音の顔を覗き込もうとした
・・・のだが
それより先に、水面に少しだけ除かせている華音の胸元に視線が釘付けになった。
驚くほど綺麗な白色をした肌。
見るだけでもやわらかそうだと感じるほど、不思議な色をしている。
その2つの小島に点々と乗っている水滴すらも純度の高いクリスタルのように見える。
バスタオルを巻いているはずなのだが
下にずれてきているのだろう。
白濁色のお湯の上からはバスタオルを巻いていないようにさえ見える。
それでいて見えそうで見えない華音の胸。
このお湯があと少し透けていたら・・・なんてことさえ思ってしまう。
そろそろ視線を外さなければ―・・・
そう思った矢先だった。
顔をあげようとした先には華音の顔、唇があり
次の瞬間には二人のそれは重なり合っていた。
768 :
お風呂で:2006/07/19(水) 21:17:13 ID:vNr5ecHR
「ん・・・」
小さい喘ぎにも聞こえる華音の吐息。
風呂の水分を吸って潤んだ唇はさらに柔らかくなっていた。
すぐに舌が絡み合う。
互いのそれはぬるぬると口の中を行ったり来たりする。
いつ味わっても不思議な感覚。
この感覚を例えられる食べ物などなく
また言葉も同じだった。
「とまんなくなっちゃうね・・・」
切ない声でそういうとまた唇を重ねる
わざと舌先だけを責めてみたり
唇同士を甘噛みしてみたり
「んっ・・・はぁぁ・・・ちゅ・・・」
声が洩れ、唾液が滴り落ちる。
「きゃっ」
俺は華音を自分のひざの上に、向かい合うように座らせると
細い髪に巻きつくように張り付いた髪に指を通す。
先の部分は水分を吸っていくつかのまとまりになり
上のほうへ行くとまだ乾いたままの、さらさらとした髪が指の間をすり抜けるように滑る。
「髪・・・」
「ん。洗いたいか?」
「ううん・・・髪触られると気持ちいいの・・・
もうちょっとこのままして・・?」
風呂に入る前とは完全にトーンの違う声。
耳の奥どころか、耳を通って俺の心臓をくすぐられるような声。
キスをしながら、黒く長い髪を撫でながら
俺は華音の胸に手を伸ばした。
バスタオルはいつの間にか側で湯船に浮かんでいた。
769 :
お風呂で:2006/07/19(水) 21:32:46 ID:vNr5ecHR
「んっ・・・」
華音の体が少し反応する。
片手にすっぽりと収まるほどの大きさ
あまり大きいといえる大きさではないが
その感触が俺の鼓動を早めながらも穏やかにする。
ふわりと沈み込む俺の手。
女の子の胸という意味では強力な興奮剤なのだが
触れた感触はとても柔らかく、逆に落ち着くほど心地よかった。
片手で華音の背中を支えながら
もう片方で華音の胸を優しく撫で回す。
俺の指先が華音の鮮やかな桃色をしたそれに触れるたびに華音は切ない声を出した。
「ん・・・ふぅ・・・」
「我慢しなくていいんだぞ?」
「なに・・っをぉ?」
「声。我慢してるだろ」
「だって・・・はずかしっ・・からぁ・・・っっ」
「じゃあ我慢できないぐらい気持ちよくしてやる」
そういうと俺はだんだん硬くなる桜色の突起を集中的に責めた。
「や・・・ぁぁっ・・そんなされたら・・・だめってばぁ・・・」
華音の小さいそれは見てわかるほどに硬くなっていった。
それをときには摘み、はじき、また胸ごと愛撫する。
「ゆぅきぃ・・・だめ・・ぇっ・・はぁっあっ・・・
おねがいいぃ・・・きいて・・・?」
「ん?どこか触って欲しい要望でも?」
ちゃんと名前で呼ぶ約束だったはずなのだが
そんなことはどうでもよかった。
ただ華音が欲しかった。
「キス・・・して・・・?
口じゃなくて胸に・・・胸の先に・・・」
俺は答えずに華音の硬く隆起した胸の先に唇を当てた
770 :
お風呂で:2006/07/19(水) 21:39:03 ID:vNr5ecHR
一応あとがき
本当にgdgdでごめんなさい(´・ω・`)
文章力とか構成力とかは追求しないでください。日本語の書き方も。
実はまだ続きがあったのですがこれ以上はいろんな理由により書けません・・・。
続きという形でそのうちここに書くかもですが、続きが書かれることなく消えるかもしれません・・・。
他のシチュエーションもちょっと考えていたりするのですがやはり自信とかいろいろ足りないものが多すぎるようで・・・
ものすごく中途半端な上に本当にgdgdで申し訳ないです。何度言っても足りないです・・・。
やはり最中の表現方法というか、自分が想像していたものとみなさんが想像しているものには
大きな差があるかもです・・・。
そこは妄想で補完おねがいします・・・。
これ以上ないほどにGJ!!!!!!!
すげえよかったぞ!是が非でも続き&新作頼む!!
おっきした
妄想垂れ流しドンと来い
ちょっとでも萌えor微エロor接触要素あれば大抵の男は喜ぶぞ
エロ展開前から転がるほど萌えていた私はきっと過敏 GJです!
これで文章力無いとか言われたら自分吊るしかないですよw
自信持って下され いつでも待ってますよー
♀視点でぜひ続きを!
777 :
759:2006/07/22(土) 00:02:39 ID:ELyOqrL+
レスありがとうございます。
批判というか「もうちょっと〜〜したほうが」みたいな意見もあると思ってたんですけど
褒めていただいて素直に嬉しいです。
っていうか改めて見直したら長すぎですね・・・。
恭はいつの間に服脱いだんだとか矛盾も・・・
本当は赤い着物に黒い髪で和服美人キャーみたいなところを意識してたんですが微妙でした(´・ω・`)
赤い着物に黒い髪、白い肌にお風呂で個人的にはものすごく幻想的なエロなつもりだったのですが・・・
今度はもう少し短めにまとまるようにしたいです。
なんせこういう文章ってやっぱり恥ずかしいので・・・
でもgdgdになるんだろうなーと本人は思ってますので、もしそのときがあればご容赦を・・・。
あと、♀視点での文章も一応考えておきます。
今さらのレスですいません。
激しく乙です
強いて言うならば
このイキかけの息子をどうしたら良いですか?
>>759 いわゆるネ申キタ(゚∀゚)コレ!激しくGJですわw
昔、テレポ石を使って彼女と混浴した時のことを思い出した…
って何をやってるんだ当時の俺は_| ̄|○
>>776 突っ込み待ちかもしれんが突っ込んでやらな・・・・・順番逆だw
防御修正でタオルやらフルツが減るのが心配だが真っ向から逆意見の人も居るんだよな
神待ち保守
ネトカフェの武器貸しお姉さんから今までに無いサドの気配を感じる
その逞しく太い足で是非・・・・・痛い痛いヒールが!ヒールが眼に!
ソコにヒール☆
ユータとカミラたんのカプが0な件
豚野郎にヘネシス一の萌え娘であるカミラは渡さねぇ
公認できるのはスタン×ミンミンくらいだな
ユータにも萌えられる俺は勝ち組
とりあえずボツになった大親分の秘書たんすごいね
鞭持ってるよ鞭、秘書っつうより女王様だよ
前々辺りの本スレでD子祭りをやっていたことに気付いた
こっち向けのネタなのに何故ここでやらないんだw
まぁ本の方が確実に人多いから仕方が無いといえば仕方無いんだが
こっちでやったら脱がし祭りだからな
さてMTSなわけだが
人身売買できそうだぞ
ヤバい新GMキャラ萌える
今回のパッチ内容は俺の中でこれくらい
大量のぬいぐるみに喜ぶアサヒ萌えす
イカルスよ何故ウイングを誘わない 友達じゃないのか
グウィンのおっさんとイヤンに意外な過去フラグ(幼女時代)
なんかよくわかりませんが詳細SS希望
ガイド大忙しと着々♂フラグを建てていく卍も足してくれ
3周年で全ての♂キャラに体でご奉仕するガイド
4次情報で話題に上がりすらしないがゴーストフィクシ可愛いよゴーストフィクシ
良いじゃないかエロは無理だけど
欲求不満のゴーストフィクシが♀キャラに憑いて憂さ晴らし
普段はおしとやかな♀キャラがエロエロに。できるよな?ゴーストだし
保守
>>789 >イカルスよ何故ウイングを誘わない 友達じゃないのか
冷静かつ的確なツッコミワロス
関係ないけど、○○の像の説明文
「クリスタル像の神秘的な力が体の中に入ってくると、
もう私は私じゃない」
そこはかとなくエロスを感じるよな
戦士♀ 素クール 顔3 黒シャギー
戦士♂ どうでも良い
【ヘネシス町外れ】
♀「こんな所に呼び出してどうした?久々の揃って外出なのだからムードというものを大切にして欲しいものだ」
♂「あーっと それはまぁ折々努力するが 実は頼みたいことがあるんだ」
♀「何だ言ってみろ 呪書破産したからメル貸してとか以外なら聞いてやる」
♂「信用無ぇなぁ大丈夫すぐ返すから って違う!」
♀「じゃあなんだ」
♂ 「よくぞ聞いてくれました 実は・・・・最近の俺達のHはワンパターンだと思うんだ!」
♀(年毎の娘かオマエは)
♂「会うたび身体を重ねど毎回正常位 このままではすぐに飽きが来てしまう!」
♀ 「いきなり何を言い出すかと思えば・・・私は別に今のままで構わないのだが?」
♂ 「マンネリは倦怠期を早めるしお互い初めてのことをすることでより愛を(ry」
♀ 「こういう時だけやたら気合が入るんだな全く 判った判った好きにしてくれ」
【カニング内ホテル三階】
♂「さて始めますか 取り出したるはさっき手に入れたクリスタル像 今日はこれを使いたいと思います」
♀「ふむ」
♂「まぁぶっちゃけコレを使って有意義なHタイムをとか昼間思いついたんだけどねー」
♀「えーっと それを入れるのか?」
♂「いや入らないだろ普通!これはこう使うんだよ」
『クリスタル像の神秘的な力が体に入ってくる・・・』戦士♂はグレイに変身した!
♀「ほぅ・・・あまり戦ったことは無いが こうして見ると中々愛嬌のある顔じゃないか」
♀「で、私の方は何をすれば良いんだ?」
♂「さぁ?」
♀「さぁってオマエ」
♂「まずは人間に近そうなのから行こうと思ったけど良く知らんからなーグレイ」
♀「行き当たりばったりもいい所だな・・・とりあえず生殖器らしきものすら見当たらないがどうする」
♂「あいつらHしなそうだもんなぁ とりあえず立つかやってみようぜ」
そういうと彼は股間を自分の方にズズッと近づけてくる ムード云々忘れたのかと一言文句でも言ってやろうかと思ったが
彼の期待満面の様子を見ているとその気さえ失せた(現グレイ)
何をどうしようにもナニが無いのでとりあえず本来あるはずの部分に手を這わす
人間の物とは明らかに違うツルツルとした表面はひんやりとして気持ち良い
♀(これからの季節抱き枕に良いかもしれんな)
そんな雑念を抱きながら少しずつ接触する範囲を広げていく
生殖器もそうだが排泄器も無いようだ・・・自分が変身したところで何も出来ないだろうから内心少しホッとしている
仕方が無いからさっさと終わらせよ そう考え股間部分に口を当てる 唇に伝わる熱は無く冷たい
舌を使い何となくでっぱりのある部分を重点的に嘗め回し たまに甘噛んでみる 感覚としては冷やしたグミを舐めてるみたいだ
最初は特に反応も無くつまらなかったのだが 感触が良いので気付いた時にはふやふやに成るほど夢中で奉仕していた
上目で見上げるとグレイ特有の大きな目が糸のように細くなっており 何やらソワソワとしている
♀(少しは 気持ち良くなってるのか?)
まぁ目に見えての反応は無いがそれでも喜んでいるならば嬉しい
だがそろそろ自分にも何かして貰わないとあまり我慢できそうにない
交代して貰えるように頼めないかと思った時 それは唐突に起こった
ずりゅん
♂「うぐぁ!」
♀「!?」
その瞬間丁度口を離していた自分を褒めるべきだろうか
突如股間部分から出現したソレはあまりにグロテスクな しかし確実にそれと判る形状をしていた
通常時の♂自身より遥かに大きく太い 濃い紫と全身に渡る疣を備えており
股間部を突き破るかのように出てきたせいか ぬらぬらと怪しい輝きを放っている・・・・・・
「うわぁ・・・私的に少しこれは遠慮させて欲しいかもしれないな」
「俺もそう思うんだが 悪いな コイツはどうにも収まりそうに無い」
「何?それはどういう・・・・・・ふあっ!?」
↓
押し倒し
ワロタ
>>798 乙
だが住人の望んでるのは押し倒し後だと思うんだ
やっと800まで来ましたな
次スレはいつになることやら
801 :
759:2006/08/02(水) 02:39:45 ID:S1mfEdi0
お待たせいたしました。
お風呂で・・の続きを書いてみましたが、あまり読み返したりしてないのでこれまた矛盾とかいろいろあると思います。
一応、女の子視点でというほうも試みてみました。
あんまり褒められるような描写がないかもなので期待しないほうが吉かも。
流れはそのまま
>>769の続きです。
視点が華音に変わっただけ。
次から名前欄に「お風呂で」と入れるので読みたくない人はどうぞです。
802 :
お風呂で:2006/08/02(水) 02:46:17 ID:S1mfEdi0
ちゅ・・・
「んっ・・・はぁん・・・」
やっぱりがんばって我慢しても声が出ちゃう
すごくすごく恥ずかしいのに止まらない変な声・・・
止まらない、ゆうきの舌
どんな風に・・・?
分かんない
ただ、ぬるぬるしたゆうきの舌があたしの胸と、その先をなめてるってことしか
そのゆうきの舌が少し熱を持ってて
あたしの固くなってる胸の先に触れて
気持ちいいのと、くすぐったいのと、恥ずかしいのでいっぱいいっぱいになる
・・・恥ずかしいのがイチバンかな
気になるっていうか
自然に、ゆうきの舌がどんな風に動いてるのか想像しようとしたら
またあそこが濡れてきちゃう・・・
お湯がぽかぽか気持ちいいのに、今あたしを包む気持ちいいは違うもの
えっちくて、恥ずかしくて・・・
「よっと」
「ん・・・?」
胸を責められて、まどろんだままのあたしを誘導するゆうき
あたしの手をゆうきの首の後ろに回して、向かい合ったまま、あたしの腕の中にゆうきがいる
・・・ようにゆうきがかのの手と体を動かす
今きっと全体重がゆうきにかかってる・・・よね
重くないかな・・・
ゆうきの片手は相変わらずあたしの胸を包んでる
手のひらに先っぽがこすれて声が出そう・・・
と思ったらゆうきのもう片方の手、お湯にもぐってあたしの下のほうに近づいてきた
ココなんていうんだっけ・・・
803 :
お風呂で:2006/08/02(水) 02:51:36 ID:S1mfEdi0
怖いわけじゃないし
嫌なわけでもないけど
触られる瞬間はいつも力が入っちゃう
ドキっとくるような、思わず身構えちゃうような・・・うまく説明できない感じ
「大丈夫、力抜いてな」
ちゃんと見えてるだね
ちょっと力入っちゃうくらいなのに分かっちゃうんだ
それとも分かりやすいくらい力んじゃってるのかな・・・
でも言われたらすぐできることでもないんですけどっ
「ん・・・んぅっ」
なんて考えてるうちに
ゆうきの指があたしの入り口?近くを触ってる
見えないからかな、わざとかな
どっちか分かんないけど、ゆうきの指、入り口の周りをうろうろしてる
入れられるのとは違った気持ちよさがあるけど・・・
変なこと調べられてるみたいでちょっと恥ずかしいかも
それに今日はお風呂の中だし・・・
「んんっ・・・あっ・・・はぁはぁ」
「気持ちいい?」
「や・・そんなこと聞かないで・・・分かるでしょぉ・・・」
「分からんなー?
こうしたら俺でもわかるかな」
「はえ?
・・・ひゃんっ」
言いながら入り口でうろうろしてた指が急に入ってきちゃった
たぶん全部は入れてないけど、どのあたりまで入れたのか分かんない
たぶん指の長さ半分くらい・・・?
その指がかき回すみたいにあたしの中で動くの・・・
なんか変
804 :
お風呂で:2006/08/02(水) 02:59:57 ID:S1mfEdi0
「はぁん・・・やっ・・・んんっ・・・
ゆうきぃ・・・そんないじわるしないで・・・
んっ・・・くふぅ・・・」
「いじわる?」
「わかりましたあ・・・
気持ちいいです・・・ゆうきの指、かのの中で動いて気持ちい・・・」
「ほんと可愛いよな、お前」
「ばかぁ・・あっ」
あたしのこと「かの」って呼ぶはずなのに
あたしも自分で「かの」って言っちゃってる
普段は「あたし」って言うようにしてるんだけど、気が緩むとすぐ自分の名前で呼んじゃうんだ
みんなから「かの」って呼ばれて、ちっさいころに自分で呼んじゃうクセができて
でも、子供っぽいからって、変えようとしてるんだけど・・・
くちゅくちゅ・・・
お風呂の中だから聞こえないけど、きっとこんな音いっぱい出してるんだよね・・・
さっきからゆうきの指がかのの中かき回したままで
ときどき敏感なとこをつついてくる
くりとりす・・?
思わずゆうきの首の後ろに回してる手に力が入っちゃって
ゆうきの顔を引き寄せちゃう
そんなことしたらゆうきの顔、かのの胸の真ん中で赤ちゃんみたいに見える・・・
苦しいかなって思ったけど、いらない心配だったみたい
そのままかのの胸にキスの雨
「ん・・・ふぅ・・・」
苦しいどころかしっかり胸にキスしてくるゆうき
胸の先をなめるゆうきはかのから見るとホントに赤ちゃんみたいで
可愛いような可愛くないような・・・
もし、かのとゆうきの間に赤ちゃんできたら
赤ちゃんにおっぱいあげるたびに声出て濡れちゃうのかな・・・
805 :
お風呂で:2006/08/02(水) 03:07:39 ID:S1mfEdi0
「あっ・・・はぁんっ・・・だめってばあっ・・・ゆうきいっ」
そんなこと考えてたら急にゆうきの指が早くなって
指は全部奥まで入って、かのの奥にときどき当たるの
ゆうきの長い指、気持ちいい・・・けどっ
「ゆうきっ・・・やぁっ・・・もっと、ゆっくり、して・・?
声出ちゃうの恥ずかしいよぉ・・・」
ゆうきを呼ぶときもちょっと恥ずかしかったんだ
バスタオルだったから
男の人ならそれみただけでえっちな想像できるって聞いたし
かのも、ゆうきがかの見ながらそんなこと考えてるのかなって思ったらちょっと濡れちゃう・・・
でも今日は、下はお湯に隠れてるし、そこからえっちな音も聞こえない
それが唯一かのにとって恥ずかしくない要素なんだけど
新しい恥ずかしさ見つけちゃった・・・
2人の体の間にある、お湯とその熱
かのの中に少しだけ、ゆうきの指と一緒に入ってくる白いお湯
それがかののえっちなお汁と混ざって変な感覚になっちゃう
その間にもゆうきはかのの胸と下を同時に責めてくる
胸の先と、くりとりすと・・・
敏感なとこを指と舌で刺激されて
どうにかなっちゃいそぉ・・・
「あ・・・ん・・・んんっ
やぁっ・・・ん・・くふぅっ・・・はぁっ・・あん・・」
今気づいたけど
ゆうき、胸にキスするときわざと音立ててる
それが・・・恥ずかしいけど、やっぱりかのを興奮させる・・・
「ゆうきぃ・・?
んっ・・・それっ・・・わざとやってなっ・・い?」
ゆうきは答えないで、かのの首にキスする
汗なのかお湯なのかで濡れた首と、その首に絡む髪がゆうきの頬を撫でてる
首、ほお、耳の3つを行ったり来たり
ときどき首から胸にいきそうになったり
ほおから唇の近くに来るのに
それ以上は進んでこないの
じらしてる・・・?
そんなことしたら欲しくなっちゃうよぉ・・・
806 :
お風呂で:2006/08/02(水) 03:13:20 ID:S1mfEdi0
ちゅ・・
また唇に近づいたとき
今度はかのからキスしちゃった
恥ずかしくて普段からかのからしないんだけど
欲しかったんだもん・・・
唇がふさがれるとね
自然に舌が出ちゃう
ディープするのがクセっていうか、好きなんだ
目を閉じて、口の中でぴちゃぴちゃしてるうちに
ゆうきの手が服にかかって、かのは濡れてきて・・・
ゆうきには言わないけど、ホントはキスしただけで軽く濡れちゃう
「かの・・・いい?」
この聞き方も恥ずかしくてだめ
(どんな聞き方でも恥ずかしいけど・・)
なんかドキっときてそれだけでまた濡れちゃう・・・
じわあ〜って、中からあふれてくるのがわかっちゃう
濡れやすい体質なのかな・・・
「ん・・入れて・・・」
ちょっとだけ
ホントにちょっとだけ、かのから足を開くの
もっと開けって言われちゃうけど、恥ずかしいもん
でも今日はお湯で見えないから、いつもより多め・・なはず
ぐいっ
「ひあっ」
やっぱりゆうきに開かれちゃった
ちょっといたずらっぽい目で笑ってる
こっちは恥ずかしいのに、やらしー笑顔・・・ばかっ
さっきより深いところにお湯が入ってきて、かのを中から暖める
でもかのの中のほうが熱くて、お湯はすぐぬるま湯になっちゃう
807 :
お風呂で:2006/08/02(水) 03:22:01 ID:S1mfEdi0
ゆうきがかのを下から持ち上げて
ゆっくり下ろしてく
・・・狙い?はかのにさせて
まだあんまり触れたことのない、"ゆうきの"
大きくなってて(小さいときを見たことないけど)
握ったらあったかくて、脈打ってるのが手から伝わってくる・・・
「"ゆうきの"、すごい硬くなってる・・・
お湯とおんなじくらい熱い」
「かのの中も温かかったぞ
それにすごい濡れて、な(笑」
「・・・っ!
ばかっ
きっとお湯で濡れてた・・んんっ」
最後まで言い切る前にゆうきがかのを下ろしちゃった
ちゃんと入るかいつもドキドキするけど
今日はお湯のお手伝いもあってか、すんなり入ったかも
ゆうき、我慢できなくなったのかな・・・?
いつもはじらすみたいにゆっくりなのに
「んっ・・・はぁ・・・最後まで、入ったよぉ・・・」
「痛くないか?」
「うん・・・気持ちぃ・・・」
「じゃ、動くぞ?」
「うん・・・ゆっくりね?・・・して」
「んっ・・・はぁ・・・んっっ・・・はぁん・・・」
ゆうきが下からゆっくり突き上げてくる
・・・でもやっぱり少し早いかも
「んっ、んっ、んっ・・・」
ゆうきが動くのと同じタイミングで声が出ちゃう・・・
だって気持ちいいんだもん・・・
入ってくる瞬間と、抜けそうになる瞬間
声を我慢したくなるのを忘れるくらい、かのの中をこすって気持ちよくしちゃう
指より太くて長くて、舌よりあったかいのが、かのの中でドキドキ鼓動うってるよ
かのの中を広げるみたいに、ドキドキドキドキって・・・
808 :
お風呂で:2006/08/02(水) 03:30:55 ID:S1mfEdi0
「かのの胸、天使みたいに可愛い」
「んっ・・あんまり胸みないで・・ぇっ
ゆれてるとこ、見られるの・・・恥ずかしぃ・・っからあっ」
胸の話になると胸を触るのがゆうき
唇の話になると唇を触るかキスをするのがゆうき
今日も例外なく胸を責めてくる・・・
天使の胸なんてみたことないくせにっ
「天使の胸は白くて柔らかくて気持ちいいな
本当に綺麗だ」
「そんな褒め方されても・・っ
どうせなら、おっきぃって・・・言ってくれればいいのにぃ
ばかっ」
「天使の前で嘘はつけんだろ
フフフ」
ゆうきは怪しく(やらしく)笑うと
また丁寧に胸を愛撫
丁寧だけど、だけど敏感になってるからいちいち反応しちゃう・・・
「あっ・・・そんな一度に責められたらぁ・・・
だめっ・・・やぁっ・・・はあん・・・
おねがぃ・・・」
しかも腰の動きまで一緒
こうなるとホントにお願いしかできないや・・
かのの「おねがい」は、「いったんとめて」とか「ゆっくりして」とかそういう意味
でもいつもすぐには聞いてくれない・・・
「ゆうきぃっ・・だめっ・・・だめえっ
かのっ・・・変っ、なっちゃうっ
やぁっ・・・ゆうきいっ・・・おねがいおねがいおねがいいっ」
「もっと変になって、もっとかののこと見せて
俺にかのの全部見せて」
「かの・・・変なったら可愛くないからあっ・・・」
「じゃぁゆっくりにしてやるから、アレ言ってみ?」
「えぅぅ・・・」
809 :
お風呂で:2006/08/02(水) 03:41:47 ID:S1mfEdi0
「アレ」っていうのは、いつも(かのがホントに嫌なとき以外)、ゆうきがかのにえっちな言葉を言わせるの
すっごい恥ずかしいって分かっててやらせるんだもん、男の人ってホントに変態っ
でも言わなかったらもっと責められてホントに我慢できなくなっちゃう
だから・・・恥ずかしいけど逆らえないや
「あの・・・
かのね、ゆうきに触って欲しいの
かのの・・おっぱい触って・・・?
いっぱい、もみもみして、おっきくして?
おっきくなったら、ゆうきの・・・はさむから
かのの、中みたいに気持ちよくしてあげるからぁ・・・」
いつも決まってないけどだいたいこんな感じ
っていうかかのが考えてるんだけど、胸はおっぱいって言わなきゃだめとか
微妙に決められてる
ほんと、男の人ってえっち
「もみもみとは考えたな(笑
じゃぁおっぱいもみもみしながらかのの中で気持ちよくなろうか(笑」
「やっ・・ばかぁ・・・
って、ゆうきぃっ・・・そんな、激しくしたらあ・・・
かの、いっちゃうぅ・・
はぁっ・・んんっ・・・あん・・・
恥ずかしいよぉ・・・変な声出ちゃう・・・」
ゆっくりしてって言ってるのに、もうホントに聞く気ないみたい
かのももう今さらゆっくりにされても手遅れかも・・・
「はぁん・・・んんぅっ・・・ひあ・・・ん・・・」
よくえっちぃビデオであるような、腰と腰がぶつかる音とか
えっちなお汁がかき混ぜられる音はしないけど
それ以上にお湯っていう要素が怪しい力持ってるみたい
「みんなのお風呂なのにぃ・・・
いっぱいいっぱい濡れちゃって
いっぱい汚しちゃう・・・
でも気持ちぃ・・・」
「かの、自分で動いてるぞ?
そんなに気持ちいいんだ」
「なんかっ・・・腰が勝手に・・・くふぅ・・」
「やらしいかの
でもそんなかのも可愛い」
また胸
片手はくりとりす
もう我慢とか声とか恥ずかしさとか、どうでもよくなっちゃう・・・
810 :
お風呂で:2006/08/02(水) 03:55:36 ID:S1mfEdi0
「ゆうきぃゆうきぃぃっ
も・・だめっ・・・」
「いこっか」
「うん・・恥ずかしいけど・・・もう我慢できなっ・・・」
「今度はとめんなよ」
そういうとゆうきの腰の動きがすごく早くなった
かのもちょっと頑張って、さっきより腰を動かしてみる・・・
「はあんっ・・・ゆうきぃ・・好き・・・だあいすき」
「かの、俺も好きだよ」
「うん・・・うんっ・・・かのも好き・・・っなの」
えっちしてるのに
やらしくて、恥ずかしいことしてるのに
好きって言うと、好きって言われると・・・涙が出ちゃう
やってることは不純でも、気持ちは純粋だから、やっぱり嬉しいの
「ゆうきいっ・・・ふああっ
いく・・・いくからっ・・・ぎゅって、して?
抱きしめて、抱きしめたままいかせて・・・」
「あぁ、俺がちゃんと抱きしめてやるから」
「うんっ・・・んんっあぁっ・・・ゆうきぃゆうきぃぃぃっ
はあぁぁんんっ」
811 :
お風呂で:2006/08/02(水) 03:56:06 ID:S1mfEdi0
・
・
・
つながったまま、もう一度キス
「気持ちよかったか?」
「もーっ、聞くなあっ」
「そんなこと言っていいのか?」
ゆうきの手があたしの下にもぐりこもうとする
「・・・気持ち・・・よかった・・デス」
「最後が気になるけどまぁよし」
ホントは今のでも少し濡れちゃうんだけど、教えてあげない
「あはは♪
ね、体とかまだ洗ってなかったよね」
「ん、あぁ・・・そういやそうだったな
早くしないといい加減怒られそうだ」
「ね、洗いっ子しなあい?♪」
おわり
812 :
お風呂で:2006/08/02(水) 04:02:15 ID:S1mfEdi0
あとがき
最後の2レス、中途半端な長さになって書き込めなかったので2つにわけました、無意味にごめんなさい。
恭サイドのレスには文末に「。」があって、華音サイドのレスにはないのも無意味です、が仕様です。
華音の一人称にどこでわけるか迷いました、うえに決まりませんでした。
なので変かもです・・・。
前にもありましたが
赤い着物と白い肌、黒くて長い髪に汗
みたいなシチュエーションを強調したかったんですが
女の子視点で書くと女の子の体を褒める書き方が限られてきて難しいですね・・・。
勉強になりました、女の子視点のリクくださった
>>775さん、ありがとうございました。
思った以上に恭が変態になってしまったのは予想外でした。
最後に、これも想像以上に長くなってしまいました、もうへろへろ駄文でごめんなさい。
今考えているシチュエーションや設定なんですが、これまた自信がないせいで形にならず消えるかもなので
ここには書かずにひっそり悪戦苦闘しておきますね。
感想やお褒めの言葉をくださったみなさん、こんなものでも読んでくれたみなさん。
ありがとうございました。
思ったより時間がかかってしまって眠いのでレス逃げで失礼します。
俺達はアンタを待っていたぁぁぁああっ!
* + 巛 ヽ
〒 ! +
+ 。 | |
* + / / +
∧_∧ / /
(´∀` / / +
,- f
/ ュヘ | *
〈_} ) |
/ ! +
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
―――――――――――――
>>759氏
続編超GJ!おかげ様で夏を乗り切ることが出来そうです(*´д`)
エロもそうだが華音の心理描写があまりに女の子女の子していてむずがゆくなりながらハァハァしていたのは内緒だ
他のシチュや設定のSSも納得いく出来になりましたら是非投下をお願いします
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ワッフルワッフル!GJGJ!
⊂彡
ひっそり悪戦苦闘なんかするな!俺にもつき合わせろ!!
入り込む余地無しのラブラブ振りに悶絶 アマイヨアマスギルヨ
積極的なおにゃのこは嫌いじゃないぜ!GJ!
入り込む余地無しのラブラブ振りに悶絶 アマイヨアマスギルヨ
積極的なおにゃのこは嫌いじゃないぜ!GJ!
二重投稿なんて久しぶりだorz
失礼しました
>>816-817 興奮しすぎだぜw
とにかくSSGJだ!
全然下手でないよ!むしろウマーハァハァ
もう男でも良いかなぁと思い始めている
女の子しか有り得ない
ニアとりあえずGJ
何処かで見た気がする
まぁつまり持ち込み乙
“風来坊”錬金術師だからやはり♂なのだろうが私は諦めない
萌え絵師は結構活動してるんだよな 逆にエロ絵師は極稀
人口比的な影響からか女性の絵師が主で綺麗且つ可愛いのが多い気がする
錬金術師の彼は石作成時の得意になってるときが可愛い
褒めたら少し赤くなりながらも喜んでくれそう
ネカフェにてスコーンも中々萌えるな と間違ったほうへ行ってみる
頭巾出ないよ頭巾
風来坊が男なら女のそういうのは何なんだ
というか風来坊は男か?
【やふぅ辞書】
風来坊=どこからともなくやって来る人。また、身元が知れず、一つ所にとどまらない人
女風来人ア○カとかあったから男女はあまり関係無いはず
それはともかくケイやら錬金術師やらアサヒやら
微妙に中性的顔立ちのキャラは一種の魅力があるな
研究対象『フェアリー』
0:HP1〜2桁MP0程度の瀕死に追い込む
1:背中の羽をむしる
2:四肢を釘等で固定
3:性器他人間と同様の箇所を中心に調査
4:処分
なんかグロいな
4:処女 に見えた
俺もうだめかもわからんね
おまえらの皿はナニイロダ
白
増え続けるモンスター対策としての生態解析ネタか
だがD子は氏んでも渡さん
あんだけたくさんいるんだから独り占めすんなよ
D子乱交パーティーとかSS書くなら許す
とりあえずベースキャンプのモニカたんモエス
835 :
759:2006/08/06(日) 20:13:06 ID:xqhhU76g
今さらですがお褒めのレスありがとうございます。
恥ずかしいのでSSについては特に書きませんが・・・。
ところでみなさん、NPC(またはモンスター)をいじるのと、PCをいじるのならどっちが好みですかね?
NPCのほうは個人の思い入れとかイメージがあるかと思うので手をつけにくいのですが
かと言って私が考えたPCだと逆に感情移入しにくいんじゃないかなぁと
どっちもどっちな感じで困ってます・・・。
とは言え、やっぱり自由に性格を作れるところが楽だから結局PCいじりになるんですけどね(汗
流れ的に中性キャラも人気ありそうなのですが
経験や知識が少ないゆえにありきたりな物しか書けず、みなさんの期待に添えられなくて申し訳ないです・・・。
ついでに、メモ代わりに今考えている設定なんかを書いておきますね。
・ちょっと意地悪な男の子が恥ずかしがる女の子に微強制クンニ
・声出すとすぐ見つかりそうな場所でこっそりこっそり
・ともかくジラしてみる
あぁやっぱり登場する女の子は考えや発言が女の子女の子しそうです(´・ω・`)
モニカって♀だよな? あれで♂だったら・・・
759氏にモニカいじりをリク
759氏ハァハァ
まじめに考えるなら設定集的にPCのほうが良いかも
神キテター
また甘いSSで俺たちを悶えさせてくれい
NPCは作者さんの感じたとおりの性格で書いてOK
というか見る側としてはそれを受け入れられんとエロパロ板の住人としてやってけないw
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ケイたん!ケイたん!
⊂彡
流れに逆らい保守
好きなの書いてよし 残さず平らげます
新アバタ包帯萌え
青リプルと組み合わせで綾波やる奴が出るのに500NEXON
どっかのHPで既に実行>綾波コス
韓国アバタウヘァ
というわけで妖狐たん擬人化たのむ
そのままでもいいけど( ̄ーニヤリ
マヤ(ヘネシスの病弱な子)の彼氏的な立場のNPCっていました?
もしくはマヤ以外に病弱な女の子NPCとか・・・。
モニカとベースキャンプっていうのは最近実装されたところですよね?
雫に載ってない上に最近めいぷるにインしてないので、どんなNPCなのか気になりますね。
近々調べに行こうと思います。
ケイいいですよね、ケイ。
彼氏はいないが知り合いはリスのヒゲオヤジが居る
直す薬にアイテム要求されたりするので関係はあくまで他人以上友達未満 世知辛ぇ
似た境遇で薄幸なら下町の桜子 病弱はカニ病院の正体不明の女辺りか
マヤは「マヤのための収集」で雰囲気がガラリと変わってビビった。
モニカたんは遺跡発掘地ができたときからいたはず
>>846 kwsk
襲撃の際にキャラ崩壊もいいとこだったらしいので非常に心配orz
GMが中に入るとまったくキャラが変わるめいぽのNPC
それはそれで嫌いじゃないけどな
>>848 ちょっと別人みたい、と思った記憶はあるけど、詳しく覚えてないんだ。すまない。
確認しようにも条件がレベル55以上の弓使いだし。
マヤのライオネル関連クエは地球防衛本部への不信感をブチ煽るのに十分だったマヤテラカワイソス
遺品として首飾りを持っていった先
彼女を慰め悲しみを別つ過程で次第に……みたいな純愛ルート
日本語でおk
>>845 やっぱり彼氏はいなかったんですね・・・。
NPC×PCなんてのもありでしょうか?
個人的に桜子や正体不明の子よりも意欲が沸くというか・・・
リスのヒゲさんはひと目見たときから遠慮したい人なのでw
それとモニカ確認してきました。
思ってた以上に可愛いNPCですね。
ケイといい勝負かも・・・。
連レスすいません。
>>851 マヤのライオネル関連クエは触れた程度なので想像なんですが
男PC×マヤみたいな内容で
・ライオネルの子が(防衛軍のなんらかの失敗で?)死ぬ
・遺品として首飾りを受け取り、マヤに渡す
・ライオネルの子が死んでしまって悲しむマヤを慰めてるうちに2人の中で愛が芽生える
というような流れですかね?
純愛物大好きなので勘違いだったらごめんなさい(´・ω・`)
D子って絶対ツンデレだよな
蟲姫はデレツンだよな
>>854 日本語にしてくれてありがとう その流れでOK
kwsk説明したいがまだやってないならネタバレになるので駄目ですな
実際にやってみないとあの心中複雑さは判らないと思うんで最期までどうぞ
一度書こうとした時エロの段階で自分マジ外道ktヴァー(´A)
D子はネバネバした液体をかけられる方
珠蟲姫はネバネバした液体を吐き出す方
と本スレ流れから判断した
D子は泣き虫キャラじゃないと困る
涙とかが溢れないと
ところでゑぶ漫画がヤバイ件
新しいのも相変わらずこれOK出したの誰だよという出来だが
初期に比べれば画風が落ち着いてきた感じがしなくもない
もうアレは一種の味がある絵として諦めよう 今更変らんし
うん 俺の中でNPCイメージブレイカーとしての地位を確立したよあいつ
そのうちオルビスの女神も描かれるのであろう・・
オルビスは萌子が多すぎて誰のことを言ってるのか判らん>女神
漫画は現在進行で黒歴史…
やっぱりライオネルの子って死んじゃうんですか・・・
途中で地球防衛軍に行かなきゃいけないと分かって投げ出してたんですけど
詳しいところが気になりますね
とりあえず男PC×マヤのようなのも書いてはみたんですけど
マヤの話し方(言葉遣い)が難しくて悩んでるところです
しかも前回並みにラブラブ&女の子女の子していて、正直言葉だけ見てマヤだと分かるかすら危うく・・・
もうちょっと推敲してみます(´・ω・`)
モニカはいじってくれる相手募集中です。
第11話
俺はしばらく自分を見失っていたらしい
途中のことはほとんど思い出せないが・・・
白いベッドでふたりのからだは蜜をからめて甘くかきまぜられていた
むかし花に食われた俺のハンモツをヘレナがくわえている
ただの丸短棒になっているモノを見ても別段驚くふうでもなく、彼女は蜜と
エリクサーを少しくちに含むと手を添えてあっさり根元まで食べたのだった
「うっ うぅ・・・」
生まれて初めての妙な感覚が先端から根元を通じて全身に走った
これは・・やばい 俺の脊髄がそう言っている だが逃げられるはずもなく
ヘレナは薬をこぼさないようにぴったり吸いつけて舌で全体にからめてくる
上目づかいで見る俺の顔はどんな情けないものだろう
だが心の中では正直にヘレナに告白した
(気持ちいい・・・)
しばらくしているうちに先端の感触が変わってきた
彼女の唇も根元から離れていく。 初めて少し辛そうな表情を浮かべた
しかしすぐにまたあの独特の無表情になり、そしてわずかに微笑んだ、ように見えた
ヘレナがゆっくり唇を離すとそこには昔の・・いや昔以上にそそり立つ立派なものが
唾液と甘苦いシロップにまみれて登場した ウホッ! いい男・・・
ヘレナの手はいい男をひとしきり撫でてから下の袋の中身を転がして遊びはじめた
彼女は垂れる長い髪で体を撫でながら顔を近づけてくる
目を閉じると俺にくちづけして残った薬を俺の喉に流し込んだ
「どうですか・・ 蜜の力は・・?」 彼女の瞳の奥に挑発的な光が宿っていた
途端に俺の体が熱くなる 美しいヘレナが発情期の雌にしか見えなくなってきた
ヤバイ こいつはとんでもない媚薬だ・・・ 理性が 飛ぶ・・・
引退するんで装備譲ります^^^
欲しい人はもみじ2chリス港に来て、それっぽい人に声をかけてくださいね^^
>>863 弓なら846で出ていたクエストをやってみると良いかもしれん
NPCは普通時殆ど話してくれんからキャラ掴みにくい・・・ヘレナ様といい弓使いは優遇されてる?
砂糖吐くよなド甘でもOK 期待してるので頑張ってくだしあ
>>864 久しぶり過ぎて何が起こったのか判らんかった ヘレ蜜新作乙彼です
アッーのせいで素直におっきできません・・・くそう・・・ヤマジュンめ・・・
ヘレナえるぉいよヘレナ
>>863 ストーリーが組めるだけでハァハァ 正座で待ってます
俺にはバターライオネルとか薬をダシにテオ叔父から関係を・・・しか出てこねぇ
日付でいう今日、実家に帰るので男PC×マヤのSS置いときますね。
あまり推敲できなかったのでつっこみどころ満載でごめんなさい。
カキコ逃げもごめんなさい。
設定としては
男PC:もうなんでもいいや
特に服装とかの記述がないので完全想像でどうぞ。
性格は微妙に物腰柔らか。(でも微いじわる
マヤ:ご存知ヘネシスNPC。話し方が変なのはご愛嬌。
クエストの流れとして、ライオネルの子が死んでしまってからのお話。
名前を「マヤと」にしておくのでスルーしたい人はどうぞ。
869 :
マヤと:2006/08/14(月) 03:49:28 ID:ieugkX97
「ルイネルちゃん・・・ぇぅ・・・」
「マヤ・・・」
(弱っていたライオネルの子を助けるために奔走したが
残念なことにライオネルの子は助からなかった。
気の毒に思った彼は、その出来事から冒険の途中で顔を出すようになり
はじめは泣くだけだったマヤも次第に元気を取り戻していった)
それから数日後―・・・。
"コンコン"
私の家をノックする音
今日も来てくれたのね
「どうぞ」
「やあ。元気かい?」
「元気・・・とは言えないかもね」
きっとルイネルちゃんのことについて聞いてるのよね
たしかに彼のおかげでだいぶ立ち直れたけれど―
「ん。まだ思い出すのかな?
なんなら俺が子供のルイネルを捕まえてきてもいいんだけど・・・
優しい君ならルイネルが可哀想だと言って止めそうだしね」
苦笑いしながらそういう彼
「あ、いえ、違うの
ルイネルちゃんのことはもう大丈夫。あなたのおかげで。
ただ・・・今日は今朝からちょっと具合が悪いの。
たぶん風邪だと思うけど・・・こほんっ」
「大丈夫かい?
ヘレナ様呼んで来ようか?
あぁっと、それよりテオがいいかな?」
「ううん、これくらいなら大丈夫。たぶん。
今日1日大人しくしてるから。」
「そうかい?
君は体が弱いんだから風邪でも用心しなきゃ。
あぁ、そうだ。それならちょうどよかった、紅茶を入れよう。
エリニアの森で採れたいいハーブがあるんだ。」
870 :
マヤと:2006/08/14(月) 03:58:21 ID:ieugkX97
そういうと彼は勝手にキッチンに向かい、カチャカチャと紅茶を入れる支度を始めた。
"勝手に"とは言っても、もう何度か入れてもらったことがあるのだけど。
「気持ちは嬉しいけど・・・
あんまり長居させるとあなたにうつってしまうわ・・・こほんっ」
「なあに。俺は大丈夫さ。
それに、風邪は他人にうつすと治るって言うだろう?」
側にいてくれるのは素直に嬉しい。
でもやはり風邪をうつしては悪いと思い、彼の厚意をどうすべきか迷う。
「ほらほら、もう作ってしまったんだから今さら帰れというのも酷だろう?(笑」
少し意地悪な笑顔で紅茶のカップとポットを持ってくる彼。
・・・ちゃっかり自分の分も一緒に。
実は彼の入れる紅茶は結構おいしい。
ルイネルちゃんのことでいろいろとお世話になったときも
それからよく来てくれるようになってからも
体調の優れない私に紅茶を入れてくれることが多かった。
「じゃぁ・・・いただきます」
ずず・・・
「どう?わざわざ自生している場所を妖精たちに聞いて探してきたんだ」
「うん、おいしい・・・
・・・でも少し変わった味ね。」
「今まで君に出したことないハーブだからね。
俺も見るのも初めてだったよ。」
いつもより高い体温の熱で火照った体に、まだ熱い紅茶が私の意識をぼんやりさせる。
それに変な味・・・おいしいけど・・・なんだろう、この味は・・・?
「大丈夫かい?
なんだかぼんやりしてるけど」
いつの間にか私のベッドに並んで座っている彼の声。
それもなんだか遠いみたい。
「落とすと大変だから置いとこうか。
また欲しかったら言って。取ってあげるからさ。」
そういうと彼は私の手からカップを取り、近くのテーブルに。
そのままカップを追いかけるようにテーブルを見たら
彼のカップの紅茶は少しも減ってないような気がする。
そのことを彼に確認しようとしたら―・・・
彼のほうを向いた瞬間、私の唇と彼のそれは重なっていた。
871 :
マヤと:2006/08/14(月) 04:07:25 ID:ieugkX97
「え・・・あの・・・ちょっと・・・
んんっ」
どういうことか追及しようと口を離しても彼から追いかけてくる。
「あ、あのっ・・
風邪がうつってしまうわ・・・」
「君の風邪ならいくらでももらうよ。」
ちゅぅっ・・・ちゅっ・・・ちゅぴ
本当に体中の悪い菌を全部吸い出してしまうような積極的なキス。
それになんだろう・・・いつもより体が敏感になってしまうこの感じ。
熱のせい・・・?
「君の風邪は長引くことが多いから
俺が引き受ければもっと早く治るだろう?
俺自身は世界中を旅してるから丈夫なんだ。」
「あ・・・でも―・・・」
ちゅぅぅ・・・
言い終わるとまたキス。
こっちの言い分は聞く気ないみたいね・・・。
でもさっきから体温が上がっているような・・・
体がうずく感じがする。
そこに更に彼の唇が私の口の中を侵食して、なんだかそれだけで気持ちいい
私、感じてるの・・・?
じゅぅん
あ・・・今濡れたかも。
なんでこんなに・・・。
考えてるうちに私はパジャマを前だけはだけた格好にされ
ズボンは下着と一緒に膝のあたりまで下ろされていた。
彼の動きが全然掴めない・・・今何してるのかも分からない。
体が熱いよぅ・・・。
見えるのは・・・見慣れた木の模様。
天井・・?
ベッドに座っていたはずなのに、いつの間にか仰向けになってる。
薄い布団が私の下半身を包んでるけど、脱がれたおかげで
布団のふわふわとした感触が内股のあまり触れないところを撫でる。
あ・・・また濡れて・・・これじゃ布団についちゃいそう・・・
彼は横から、私のはだけたパジャマの間から胸を・・・なめてる?
彼から見て奥の胸は指で刺激しながら
「んっ・・・そこにキスしても風邪はうつらないよ・・・はぁ・・・はぁ」
彼は答えず、体を私の上に。
体重はかけず、片腕を私の腕枕にして体を支え
もう片方の腕と口でさらに胸を責め続ける。
布団がこれ以上汚れなくなったけど・・・彼の背中に・・・わかっちゃうかしら・・・
872 :
マヤと:2006/08/14(月) 04:21:53 ID:ieugkX97
「やっぱり胸も熱いね。
口の中も熱かったけど。
「だから熱があるって・・・あっ・・・言ったでしょ・・っ」
「あったかくて気持ちいいよ。」
私が熱をもってるせい?
彼の指先と唇は少し冷たくて
今まで感じたことのない感覚が私を包む。
それでもなお私の体温は上がってる気がする。
体が火照り、鼓動は早まって収まりそうにない。
「あっ・・・はぁ・・・んっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
胸の感覚がだんだん鈍くなる
・・・じゃなくて責めるのをやめたの?
じゃぁ彼はどこ・・・?
ちゅっ・・・じゅる・・・
「・・・っ! ちょっと、そこは・・・っ!」
下だ
膝までずらした下着と私の足の間に彼がいて、私のぐしゃぐしゃに濡れたあそこを舐めてる。
「やっ・・・だめっ・・・」
「ここからなら確実に俺にうつるだろう?」
言い終わったかと思うとすぐまた再開。
「でも汚いっ・・からぁ・・・」
「君のだから、汚くない」
じゅるる・・・ちゅぷちゅぷ
さっきから変な感覚のせいで下から溢れるのが止まらない・・。
恥ずかしいのも手伝って、彼が吸うたびに外にまで聞こえそうなほどやらしい音がする。
「あぁん・・・やっぱりだめ・・・
汚いし、恥ずかしいから・・・
それにもう十分うつったでしょ?」
「まだまだ。念には念を。
悪い菌は全部吸い出さないとね。」
「でも・・でもっ・・・
汚いってば・・・あなたが来る前にお手洗いに行ったし・・・」
ちゅぷ・・・じゅるじゅる・・・ちゅぅ・・・
「んんっ・・・ふあっ・・・ふぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
ちゅ・・・じゅるる・・・
「あぁっ・・・お願いぃ・・・もうっ・・
何度言えばだめって・・・はぁん・・・」
873 :
マヤと:2006/08/14(月) 04:29:37 ID:ieugkX97
まるで聞こえてないみたいにひたすら責め続ける彼。
私も体が熱くて思うように抵抗できない。
言葉で止めようとするのが精一杯なんだけど、やっぱりちょっと気持ちよくて・・・。
「じゃぁ吸うのはやめて、舐めるだけにするよ」
「そういう問題じゃ・・っ・・」
ちゅぷ・・・ちろちろ・・
「くふぅ・・・だめ・・・だめえ・・・
お願い、わかってっ・・・や・・・その舐め方はぁ・・・」
「舐め方?」
一旦彼の動きが止まる。
あれ?もしかして分かってないの?
「その・・・舌とあなたの鼻が・・・あれに当たるから・・・」
きっと耳が真っ赤になってる。
熱のせいって言いたいけど・・・。
「?」
「でる?"いく"じゃなくて?」
「分からないけど・・・おしっこでそうになっちゃう感じ・・・」
「・・・なるほど」
ちゅ・・・ちゅぷちゅぷ・・
「ひあぁっ
だからだめって言って・・っ」
正直に言うんじゃなかった・・・
まるで私が責めて欲しい場所を教えたみたい
もう汗なんだかなんだか分かんないくらい、おしりの下が濡れてる。
「だからだめってっ・・
あぁっ・・だめ・・だめだめっ
おしっこ出ちゃううぅ・・・」
「(ちゅぷ・・・)だしなよ
(ちゅ)・・・体の中も清潔にしたほうが風邪の治りも早そうだしさ(・・じゅる)」
「そんなぁ・・・
あなたがいるのに出せるわけっ・・ないでしょう・・」
「でも我慢できなくなってくるだろう?」
「あなたが・・・っ・・・その顔を離せばいいのよぉっ・・・」
「じゃぁ指とかならいいのかい?」
874 :
マヤと:2006/08/14(月) 04:34:01 ID:ieugkX97
・・・こくん
本当はいいわけないけど
とりあえず今は彼の口の動きを止めないと・・・
「何が違うのさ?」
本気で疑問に思ってるような顔。
やっと顔を離した彼の口のまわりは糸をひいてやらしく光ってる。
「あなたの顔があると・・・やっぱり抵抗があるっていうか・・・
恥ずかしいとか汚いとか・・いろいろ」
「君のならかまわないのに。」
「さすがにそこまではやっぱり・・・ね。
後始末も大変だし・・・
それにほら、そのあとに私にキスでもしたら私が困るわ。」
「なんだか冷静になってきたね。
ま、いいか。君が嫌なら止めよう。
十分味わって満足だし、それにおいしかったし(笑」
口のまわりについた愛液を舌なめずりして、今日はとりあえず最後の"私の味"を味わい終え
満足した様子で笑う彼。
「・・・今度からは普通のお薬かハーブをお願い」
「あちゃ・・やっぱり分かってたのかい?」
「なんとなく・・・途中からだけど。
やっぱりあのハーブのせいだったのね。
熱だけであんな感覚になったりしないから。」
「ごめんよ、騙すとかそういうつもりじゃなかったんだけど・・・。
虚弱に効くいいのがあるって聞いて、妖精に詳しいことを尋ねたんだ。
そしたら副作用があるってさ。」
少し悪びれた顔の彼
「つまり・・これが副作用なの?」
「そう。ぼんやりしたり性感が鋭くなる、つまり敏感になる。
でおそれ以外は体に害はないから大丈夫だってさ。」
「大丈夫って・・・十分大丈夫じゃないんだけど。」
「何時間も続かないらしいから。
現に覚めてきてるだろう?
それに具合も良さそうじゃないか、顔色もよくなってる。」
「えぇ、それはまぁ・・・
でも本当にどうなるかと思った・・・
すごい変な感覚だったし、あなたは変なところ舐めるうえに止まらないし。」
875 :
マヤと:2006/08/14(月) 04:38:16 ID:ieugkX97
軽く彼を睨む。
気の悪そうにうつむく彼。
副作用だって彼からすればチャンスじゃない。
妖精たちも妖精たちだわ、男の人にそんなハーブの在り処を教えるなんて・・・。
「ごめんごめん。こればっかりは素直に謝るよ。
でも我慢するより素直に"した"ほうが早く収まるってさ?
それにほら、もし性欲が強くなりすぎて他の男に・・・ってことになったら困るじゃない。
そういう意味でも・・・ね?」
ルイネルちゃんごめんね。
こんな人にお世話になっちゃったなんて・・・
でもあなたおおかげで彼に会えたんだわ
ありがとう、ルイネルちゃん。
枕元に置いてあった形見の首飾りを優しく握り締め
今度は私から彼にキス。
「風邪が治ったから今回は許してあげる。
でも次は知らないわよ?」
「あぁ、うん。ありがとう。」
無邪気に笑う彼の笑顔。
・
・
・
おわり
876 :
マヤと:2006/08/14(月) 04:45:32 ID:ieugkX97
えぇ、ごめんなさい。中途半端でごめんなさい。
何を思ったか途中で中断するという方向に・・・
書いた本人もびっくり、修正する気0でした、ごめんなさい(´・ω・`)
ま、まぁでも、マヤはリクされたキャラとかじゃないからいいですよね、自己満足で。
なんて・・・
ライオネルなのにルイネルなのは書いた人がjrルイネルにひっそり愛を感じてるからです。
敵としてはいないので珍しさもあっていいかなと・・・
もっと「熱とハーブのせいでまどろむマヤ」を表現したかったんですけど
そうなると今度は状況が分からなさ過ぎて読む側としては脳内補完が多すぎる結果に・・・
なので変な感覚に戸惑いつつもしっかり状況説明してるマヤを許してやってください・・・。
キスのきっかけがいつも突然なのも書いた人の仕様です。好みです。
マヤがいつもの服じゃなくてパジャマなのも仕様です。決してマヤということを忘れてたわけじゃないです、たぶん。
分かってると思いますがブラはしてません。しません。熱いから。厚いから。
あぁ・・・微妙にスカトロが入りかけてますが最初に書くの忘れてました・・・ごめんなさい・・・。
足りない人は脳内で2回戦目を・・・。
877 :
759:2006/08/14(月) 04:58:13 ID:ieugkX97
それから遅レス
>>864 実はスレ全部を見たわけじゃないのですがときどき出てくる秘密の花園シリーズ好きです。
今回のは、最初の幻想的な表現が特に。
「花に食われた俺の・・・」がちょっと気になりますが。
>>866 残念ながら弓は2次転職前に挫折したぬるま湯浸かりっぱなしのプリです(´・ω・`)
よほどの余裕がない限り弓を育てることはないと思いますが(操作下手もあり)頭の隅に置いときます。
というかヘネシスに来るたびに思い出しそうですね・・・。
ゲームでは劣化投げなんて言われてる分、こっちで優遇されるのもいいかもですね。
>>867 薬をダシにテオと・・・なんですが
私も多少は考えたんですけど、テオを観察するためにリス港に行って
( ゚Д゚) ・・・
( ゚Д゚ ) ・・・
もうちょっとマヤに合いそうならよかったんですが・・・
でもやっぱりそういう脅し系は書けなさそうなので、仮にテオがイケメンでも実現できないですね(´・ω・`)
バターライオネル、可愛いくせにえろちっくでドキっとしました
でもマヤもですがライオネルの言葉遣いに苦戦すること請け合いですね・・・。
ライオネル、なんてしゃべる(鳴く?)んだろう・・・
メイプル世界ではモンスターは人間語を喋れないんじゃないか?
そういう描写なかったと思う
何はともあれ乙&GJ!
完全版、期待して待ってますぜw
本番無しだけど前回よりエロい感じがするぜ!GJ!
病弱娘のパジャマ姿・・・萌え過ぎるハァハァ
媚薬物二連発…凄く…幸せです……(*´Д`)アフン
<チラシ>
759氏の傑作SSを某漫画が崩していく
男PCが漫画の野郎と重なってくる
ウェブ漫画は2度と見るものか
早く新作で癒されたい
溢れる性欲のやりばに困るわけだが・・・
暗いと文句を言うよりも 進んで明かりをつけませう
少し前までほぼ停止状態だったんだから今のSS投下状態を喜ぶべきだ
急かすようなことせんで萌えネタでも出そうやー
〜駐車場
D子1「暑い〜っつーか熱い〜」
D子2「いくら駐車場だからって、この空調の無さは致命的よね・・・」
D子3「いい事を思いついたわ!」
D子1「いい事?!」
D子3「このチューチューアイス、ただ持って冷たいっていうんじゃなくって、
もっと効果的な使い方を思いついたのよ!!」
D子2「! 把握したわ! アンタ頭いいわね!」
D子1「え? 一体どういう・・ちょ、きゃああああーッ!」
D子3「腕押さえつけて!! これを谷間に・・・」
ズバーン!(ドアをぶち開けた音
長押「オレ様参上!!D子ォーッ!今日こそオレ様のタメに青龍・・・」
D子2「!」
D子3「!!」
D子1「! た、 たすけt・・・」
長押(前かがみになりながら)「今日はこのくらいでカンベンしておいてやる!」(逃走
D子1「え、ちょ、あっ、あーっ!!! そ、そこは違・・・!」
・・・
剣騎「・・・っていう感じで、新しいイケナイ世界に目覚めちゃうD子とかどうよ!なぁ!」
力賊「お前はもう本当に天才だな!涙が止まらない!」(うるうる
通りがかったプリ子「・・・あんた達何やってんの。」(F6
力賊「PTに誘われないんでヒマなんです。」(F4
プリ子「せめて他所でやって。」(F7
剣騎「うるせーブレイブかけんぞ」(F4
暗さに慣れれば生きていけます
もうすぐ900だが容量は大丈夫か?
保守age
D子乙
更新はこまめにしよう俺
チュ○ペットの新しい使い方…あとは擬似フェラーリくらいか
逃げる長押にワロタ
参戦しろよw
「おい氷専用」
「なんだ火魔人」
「俺の持ってるこれ凍らせてくれないか」
「イチゴキャンディーか やってみよう」
シュパッ ピキィーン
「我ながら完璧な出来栄え。冷たくて美味そうだ」
「ありがとよ、じゃ俺はこれで。 あ、礼はカキ氷な」
「カキ氷持ってるならそれ食えよ・・・シャリシャリ ウマー(*'`)」
・・・
「凍り漬けが解けないうちに・・・ いたーっ」
「げっ 弱いクセにまた火魔人がいびりに来やがった」
「オラオラ火炎の舞ーっ どうだ逃げられないだろ」
「この暑いのにいきなり暑苦しい攻撃してくんな エェーィッ!」
「おっと!そんな攻撃テレポで見切ってんだよっ」
「ちくしょー服が焦げちまうー イャーッ!」
「おおーっと! 俺がちょっと涼しくしてやるぜ」 ペロリッ
「くっ!」
「へっへーかわいいお尻と太ももが丸見えだー おらよっ」 ズブッ
「ウッー! 痛ぃっ」
「ぐーりぐーり」
「冷っ! 痛っ やめてっ!」
「すぐ解けるって ほら段差が感じるだろ?」 ズブブッズボボッ
「やっいたいっ いたいっ!」
「ふへへーだんだん気持ちよくなるぜー 胸もんでやろうか?」
「もうやめっ いたいっ・・・いたいっ・・・」
「そんな泣き叫んでちゃ張り合いがねーな しかたない本物を・・・」
「ぃやーっ!」
「げっへっへ」 ニュグボッ
「ぐっ ああぁ・・・」
「よく締まるなーすぐ出ちまいそうだぜ」 ズッズッズッパンッパンパン
「はぁぁ・・・」
「うぉぉー中で出すぜッ うっ!」 ドブゥ
「ぁぁ・・・・・」
「はぁーはぁー 今日はこれくらいで勘弁してやらぁ」 ニュポッ
「・・・」
「どーよ2穴責めの味は? もう逝っちまったか?」
「・・・」
ザシュッ(はーと)
「うぎゃああああああああああ」 ヒュードーン(墓)
「・・・弱いくせに・・・ ちょっと良かった・・けどな・・」 バタッ
・・・
「アイツ何やってんだろ カキ氷ウマー(*'`)」
完
とりあえず色んな意味で早いよ火魔w
脳内で状況トレースできれば十二分にハァハァできるぜ(*´д`)
公式漫画は脳内あぼんマジオヌヌヌ
開始時抗議メールなんて出しちったけどなー
「あーあ 駐車場警備は退屈だねぇ」
「D子さん・・・こんちは」
「また来たの? 懲りない奴だね」
「昨日はひどい乱暴なことして正直スンマセンでした」
「ふん また今日もするつもりなんだろ」
「いや、今日はもっと愛のあるセクースをなんとかその orz」
「ふーん で?」 ナイフ光らす
「つまらんものですが・・・」 メル袋×2
「ふーん 刺し殺そうか・・・」
「アッ スンマセンスンマセン orz」 メル袋×5
「(上目遣い)アタイ欲しいものがあるんだけどなあ〜」
「ははーっ この通りです」 メル袋×10
「ん〜 これならまぁいいかねぇ」 ニヤニヤ
「やった;;」
「で どうしたいって?」
「お、俺を徹底的に責めてください!オネガイシマスorz」
「ふーんそれは楽しそうだねぇ〜 アタイに任せときな」 ニヤニヤ
つづく・・・??
〜社長室
大親分「さいきん きみのせいせきは どうも よくないな」
D子「う・・・」
大親分「ぼーなす が すくないのも そのせいだぞ」
D子「すいません。」
大親分「こんごは もっと がんばってくれ」
D子「怒られてしまった・・・まぁ確かに、最近全然営業の方やってないなぁ・・・
ドスとかドスとかドスとかは頑張ってるけど。でも営業なんか苦手だしなぁ・・・。」
姐御「ちょいとお待ちよ。」
D子「あ、姐御。」
姐御「そういう時には、女の武器を使えばいいのさ! アタイも若い頃は・・・
(中略されました。全て読むには「ふんてこわ」と入力してください)で、枕営業最強。」
D子「う・・・うーん・・・あんまり自信ないけど、頑張ってみます。ありがとうございました。」
〜ショーワのどこか
剣騎「♪オレのマシンはクロムの三層構造さ〜」(散歩中
D子「あ!け、剣騎!」
剣騎「愛しのD子ktkr! 安価で行動決める為にVIPにスレ立ててくるから待っててくれ!」
D子「そんな事しなくていいから、ちょっとアタシの話を聞いて!」
剣騎「え、ちょ、これなんてエロゲ?! 赤いヘルメットの人とか出てくるの?!」
D子「えっと・・・その・・・ 実は、ちょっと、買って欲しいものがあって・・・」
剣騎「D子の頼みなら何でも聞いてあげるよ・・・」
D子「ありがと! じゃあ、この火狸印の「全身フル稼働手下B人形」、4グロス買って♪」
剣騎「さっきの台詞は誤爆だったという事にしてくれ・・・」
D子「そんなぁ・・・」(うるうる
剣騎「うるせーブレイブかけんぞ」
D子「じゃ、じゃあ・・・その・・・えっと・・・ ま、枕営業ってヤツもするから・・・」(きゃ♪言っちゃった!
剣騎「・・・」
D子「オネガイ♪ ね♪」(こんなぶりっ子のフリ、スッゲー抵抗ある!
剣騎「・・・わかった。そこまで言うのなら・・・」
D子「買ってくれるの?」(まぁコイツなら、そこそこイケメンだし、いっかな・・・
剣騎「・・・YOUオレに永久就職しちゃいなYO!」
D子「え。」
〜教会
リンゴーン
神父「それでは、誓いのキスを。」
剣騎「D子・・・ オレは一生かけてお前を幸せにするよ・・・」
D子「剣騎・・・ アタシ、きっといいお嫁さんになるから・・・」
ちゅ
・・・
剣騎「・・・というところで目が覚めた。」
力賊「どうせ夢なんだったら、別に遠慮しなくてもいいだろうが。ヤっちゃえよ。」
剣騎「いや、初めてがアオカンだなんて、ちょっとかわいそくね?」
力賊「初めてと決め付けているお前は幸せ者だな・・・」
剣騎「ああ・・・D子がかわいすぎて、生きていくのが辛い・・・」
プリ子「ああもうこの際死ぬのはいかが? とっとと告白でもしてくれば?」
剣騎「いや、やっぱこう、特別な日に告白された方が、オンナノコは嬉しいかなと。」
プリ子「変なところ考えすぎよ・・・」(F7
剣騎「ありがとうございます。」(F2
プリ子「ほめてないわよ!」(F5
〜駐車場
D子「ふぁ・・・くちゅ!」
幹部B「どうした?」
D子「ちょっと・・・くしゃみが出ただけです。」
幹部B「風邪か? 気合が足りないぞ。」 〜つづかない
D子のくしゃみ(*´Д`*)
ふんてこわ・・・・・・お、俺をそんな目で見るなー! D子GJ 続くほうも続かないほうもハァハァ
たけしの挑戦状ワロタ
897 :
エロなす:2006/08/17(木) 19:52:57 ID:Ib5fwI92
〜火狸金融
ガラガラ・・(氷専用、引き戸を開ける)
D子s「いらっしゃいませー 火狸金融へようこそ♪」 (←全員おもいっきり作り声)
氷専 「わっ! な、何事だ!?」
D子A「キャッシングのご利用ですか? それともご返済ですかぁ?」
氷専 「いや、そういうわけじゃないんだが・・ ここそんなサービスもやってたの?」
D子B「はい♪ 急なメルやPが御入り用の際は、ぜひ火狸金融へ♪」
D子C「1日わずか10%の御利息でいつでもすぐにあなたの財布へお振込み♪」
氷専 「ちょと待て、それって普通に返せなくないか?」
D子A「無理なくご返済いただける、りぼるびんぐ払いもお選びいただけまぁす♪」
氷専 「いや返済方法の問題じゃなくてだな・・・」
D子B「あのぅ、失礼ですがお客様? 今日は何の御用でいらっしゃったんですか?」
氷専 「う、うむ。それだ。実はこちらに知り合いの火魔人ってのが来てるらしいんだが…
おい、何をする気だ!」 (D子s、氷専用に擦り寄る)
D子C「その方でしたら、確かにこちらによくいらっしゃいます。今日も・・。」
D子A「それよりお客様ぁ、いまキャッシングをご利用いただくと・・」
(D子A、氷専の首筋と下腹部のあたりに手を沿わせ、顔を近づける)
D子B「ステキなサービスがもれなく付いてくるんです・・・」
(D子B、氷専に後ろから抱きつき胸を押し付ける)
D子C「ね・・? 1万メルのご利用からでもとってもおトクですよ?」
(D子C、自分の指先にキスすると氷専の唇を指先で撫でる)
D子s「・・・いかがですか?」
氷専 「あいにく私はケバイ女に興味が無い」
D子s「 `Д´!!! 『 ヌッ コロス!!!!』 # # =3
・
・
・
氷専 「悪く思うなよ。私は顔2紅潮ポニテB赤が好みなんだ。 さて・・・
火魔人見つけたら人気sageキャラ総動員してやる #゚д゚)
つづく・・・
ところでHG手下B人形が欲しい件。(2つくらい
あと中の人が透けて見える件。
りぼるびんぐ が りぼんぴぐ に見えた
重症かな…
HGをハード○イと読んでいた俺がいるから大丈夫だ
手下B×A、幹部A×B、手下ABC×幹部B・・・?
……止めとこう
>>897 理想の細かさにワロタw
やはりD子は良いものだ(*´∀)
氷専用は火魔人を探してアジト内部を探索していた。
「ぁぁぁぁ・・・・」 力ない叫びがかすかに聞こえる。
「むぅ、今のは火魔人の声? 悲鳴か?」
氷専用は声がした方に急いだ。時折悲鳴が聞こえる。
「あ〜! アッー! あぁぁぁー・・!」
すぐそこだ。焦りを抑え、悲鳴の出所とおぼしき部屋のドアを
マジッククローで引き裂く。同時にテレポで飛び込んだ。
「あっ あっ あっ ああぁっ!!」
「おらおら!もっと声だしなよ! アタイが全然感じないよっ!」
そこには両手首と太腿を鎖枷で拘束され、大の字で揺れながら吊られる
全裸の火魔人と、ボンテージに身につつみ巨大な張り型を股間に装着して
哀れな男に激しく突き立てるD子の姿があった。
男の胸には木で作られた巨大な洗濯バサミが2つぶらさがっている。
D子が突き立てるそこからは粘液のようなものがしたたり濃い陰毛と玉袋を
光らせ、ペニスはヘソにも届かんかとばかりに勃起し真っ赤にいきり立ち
強烈に自己主張していた。
さらによく見ると全身に手形や赤い筋のようなものが無数についている。
おそらく床に落ちている革の鞭や張り手によるものだろう。床には鞭だけでなく
蝋燭や浣腸、剃刀、何に使うのか分からない銀色の器具などが散乱していた。
D子の体には玉の汗が光り、その表情は支配者の恍惚とも思える冷たい笑みを
浮かべながら火魔を責め続ける。氷専はD子の内腿から透明な液体が流れを
なして、膝まであるブーツを濡らし続けていることを確認した。
氷専の乱入にもまったくお構いなく、悲鳴と嘲笑と肉の衝突音が部屋に響く。
火魔人の表情は確認できないが、その声からは抵抗や観念といった感情は
感じられず、ひたすら与えられる激しい刺激にただ脊髄反射しているようだ。
やがてD子も上着を脱ぎ捨てると片手で自分の胸を揉みしだきはじめた。
それは自らも絶頂に達するための準備に他ならないだろう。
氷専用はここまで見届けると静かに背を向けて消えた。
それからほどなく火魔は激しく射精して床を白く汚し、D子もまた果ててその背に
覆いかぶさり目を閉じた。満ち足りた微笑で・・・
その日、誰かの人気度が合計342下げられたのだった。
終
自分の中でD子にも色々個性があるという設定が確立した
天然D子をリクしておいて寝る
お花畑(*´ρ`*)
ある日突然、あなたの周囲に12人ものD子が現れたらどうしますか?
それも……とびっきりかわいくて
とびっきりツンデレで
とびっきり愛らしくて
とびっきりの淋しがりや。
しかも、そのうえ……
彼女達はみんなみんな、とびっきり!
アナタのコトが大好きなんです……
D子「アンタの事、大好き!」
D子「D子はいつだってあなたを応援します!」
D子「ボクと一緒に遊ぼうよ。」
D子「アンタは絶対に私のモノなんだから。」
D子「Dはキミがいないと サビシイサビシイ病になっちゃうよ!」
D子「早く貴方様とお会いしたい……。」
D子「旦那さま、たっぷり召し上がれ!」
D子「アンタのあったかーい援助、待ってるよ」
D子「…………やあ…………。」
D子「せいいっぱいあなたさまをお守りいたしますわっ」
D子「アンチャンの秘密は D子がみーんなチェキしちゃうんデス!」
D子「アイス落としちゃったの……くすん。」
〜ヘネシス公園(ギルドの溜まり場)
剣騎「
>>904 こうですか?! わかりません!!><」
力賊「というより、ただの願望であり、妄想だろソレ。」
剣騎「うるせーブレイブかけんぞ!」(ギュイーン
力賊「剣騎きさま! ヒレツなマネをしおって もうガマンならん!」
ポコスカ ポコスカ「このやろー」「いてーなこらー」
ドラ子「おい これ(↑)が見えるか? ひどいありさまだ。」(クール系
プリ子「ええ・・・ 長い間戦いの中に身を置いていると みんな おかしくなっていくものよ。」
ドラ子「私達も そうなっていくのか・・・」(F7
〜駐車場
荷物をトラックに詰め込むD子が見える。
D子「よいしょ、よいしょ・・・」
幹部A「お、配送か?」
D子「はい。
>>898さんから「全身フル可動手下B人形」2ケース、注文が入りました。
これで大親分・・じゃなかった、社長に怒られずに済みそうです。」
幹部A「やったぜD子、明日はホームランだ!」(爽やかな笑顔
D子「・・・なんですかソレ。」
幹部A「! ・・・馬鹿な・・・」(断末魔
そして今日も、火狸金融の地味な悪事は続く!
次回!「姐御の昔話」!
D子「アタシの歴史に、また1ページ。」
906 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 15:12:31 ID:YGMsc4hL
>>905 そんなことをすればこのスレが汚染されるぞ!
ネタはさておきGJ
シスD!シスD!(語呂悪
俺の中で
>>905のD子達は全員髪色だけ違う状態だw
基本土台がツンデレ+殺傷力なので下手なことはできません
昔話に激しく期待だが
件の画像を見てD子→E子→姉御 の三段進化という微妙な予感が過った
・・・いやしかし同じ中年キャラの中なら美人なほうなのかしら・・・
<ちわー 宅配ですけどー
「お、荷物届いた」 ぱたぱたぱた… がちゃ
<けっこう大きい荷物ですけど大丈夫すかー?
「ちょwww 実物大ktkr! どうすんのyp!!
<どうもーー ブロロロー
「・・・
この大きさならそら全身フル可動もする罠
部屋に箱ごと入れる場所もねーし1個ここで開けっか」
がさがさがさ ぱかっ
「 え。 」
天の声:
「きれいな顔してるだろ? 死んでるんだぜ、それ。」
ギニャ―――――――――――――――――
ふんてこわ
ヘマをした部下・使えない部下が材料に……テラコワス
断末魔の叫びと恐怖に引きつった顔が姐御の楽s
という訳でHG手下D下さい
911 :
日記:2006/08/19(土) 08:29:30 ID:LZHXoIJj
私はアサシン♀やってます。
今日はジパングに飛んだついでに銭湯に寄ってみました。
バスタオルを巻いて浴場に入り、今日もガラガラかな〜?
ひとりなら湯船で泳ごう〜などと考えていたら1人先客が。
それはなんとD子さんでした! 向こうの洗い場のほうで
いつものように髪を上でまとめて、体を流してるみたいです。
私は緊張しつつD子さんから少し離れたところに座りました。
向こうも私に気付いているはずですが気にもしていない
様子で、肩から腕にかけて火狸柄の手ぬぐいでこすっています。
D子さんの綺麗な身体に私の目は釘付けになっていきました。
(中略されました。続きを読むには雨の新開地を歌ってください)
貴方の為なら何処までもついていける私
姐御は彫り物入ってるから来れませんでした
背中一面にクリムゾンバルログが…!
ニア背中を流させろ
姉御でも構わない
湯をかけて濡r
背中にクリバル彫ってたら龍よりこえぇ
切ない思いを歌にして 雨降る新開地
>>912 ついてゆけるわたし〜
の部分の歌い方がどうしても分からないのでいつもヘタクソ帰れと言われる
D子とカラオケデート希望
今日もD子にレイープされてきました
ハハハこのツンめ
こやツンめハハハ
>>918 おいおい、サラシが正しく巻けていないぞ?
このオレが正しく巻いて
D子「えぇーい」
ピュウッ
速攻で保存しますた
さらしっていいよな
裸リボンに通じるものがある
こりゃ次スレはD子が立てるしかなさそうだ
D子が人気なようなので流れに乗って(?)D子のSS投下しときますね
次スレが少しずつ迫ってたのでどうしようか迷ってましたが、
どうせなら過去ログに消えちゃったほうが恥ずかしくなくていいかなと(´・ω・`)
登場人物
手下D(通称D子):
ご存知ショーワで駐車場と金融を守る(?)極道の人
実力は幹部並かそれ以上だが(男女差別で?)未だに手下ランク
普段は気が強いが…
男PC:もう設定考えるのめんどーなので自キャラ当てはめてハァハァしてください
※注意
シチュエーション的には、いわゆるカーセックスとかそんな感じ
例によって例の如く長いです
D子らしさ0ですがこれでもD子なのでイメージ崩壊激しく注意
D子→別キャラで脳内変換すれば読めなくもないかも
名前欄を「D子と」にしておくので
「俺の(私の)D子を壊されたくない!」って人やこんなシチュが苦手な人は遠慮なくNGどうぞ
今回は別の保存してるのをコピペするので早いです
923 :
D子と:2006/08/22(火) 01:26:08 ID:jDQwkTPR
くちゅくちゅ
「んんっ…はぁ…はぁ」
ちゅ…むにむに
「んぅ…」
火狸金融、駐車場に停めてあるたくさんの車の中の一台
その後部座席で、D子の荒い息遣いがその固く結んだ口から漏れる。
いつものスーツ姿ではあるのだが
上着はなく、Yシャツの前をはだけてブラを露わにした状態
スラックスはベルトとチャックが外され、その隙間から淡い色の下着が見えている
そのD子の隣りに座る男
はだけたYシャツからブラ越しに、D子の形の良い胸を愛撫しながら
背中から回した手をパンツの隙間に滑り込ませ、その奥に指を這わせている
首から鎖骨、胸全体へとゆっくりゆっくり味わいながら
右手は胸を集中的に
左手は秘部の入口あたりを責める
「ん〜っ…ぅぅ…はぁ…ぁっ…」
シャツは肩から肘のあたりまで下ろされ、快感に耐えるように男にしがみついている
羞恥心が足を閉じようとさせるも、快感がそれを打ち消し、さらに少しずつ足を開いてい
く
ブラのフロントホックを外し、軽くずらす
整ってふんわりした形の乳房に恥ずかしさを表すように染まる乳首
たまらず左胸に吸い付き、本能のままに口で愛撫する
小さく自己主張するそれを舌で転がし
含んだまま口全体で周りを揉む
「あ…んっ…んふぅ」
さらに思い出したように再び空いている胸と秘部を責める
胸は指でこね回しながら手のひらで揉みしだき
D子の奥に入った指は先を曲げ、中をかき回す
溢れた愛液が下着を濡らす
「あぁっ…ま、待って
このままじゃ外に聞かれちゃう」
そう
車の外のすぐそこでは戦闘が行われている
激しい爆発音や斬撃の音、マナが収束、解放される独特の音などが響いている
外の轟音に車のエンジン音でD子の泣き声はなかなか聞こえない状況ではあるが
本来ここを守る立場にあるD子は少しでも見つかる可能性は減らしたいのだろう
ここには幹部も配属されており、見つかればどうなるか分からない
924 :
D子と:2006/08/22(火) 01:27:56 ID:jDQwkTPR
「じゃあどこか別の場所へ行こうか
ここなら出口も近いから、隙を見て車を出せば見つからないだろう
なんせこの激しい戦闘だ」
「じゃぁあたしが運転するよ?
あんたに運転させたらどこに連れていくか分からないからね」
「あぁ、構わないよ」
「…の前に早く指抜いてくれる?
じゃないとあたしが切っちゃうよ...★」
自慢のナイフの背を舐め、得意の台詞とポーズ
「おっと。それはごめんだな
でもこのまま大人しく従うのもごめんだ」
「へっ…?」
曲げた指の角度をさらに深くし、D子の愛液をかき出すように、ゆっくりと指を抜いてい
く
さらに指先はクリトリスを這い、へそを通り、胸を撫でる
「ひゃんっ
あ…ぅ…」
胸をしばらく味わうと糸を引いたまま唇へ
「ちょ…汚いからやだよ…」
口をつぐんで首を振ってイヤイヤする
「そう?
じゃ俺がいただき」
言いながら指先についたD子を味わう
酸っぱいような味とぬるぬるとした触感が口の中に広がる
そのまま鼻腔まで届きそうだ
「もう…
それじゃ車出すよ
…と言いたいけどホントに大丈夫かな」
言いながら後部座席から運転席へ移動するD子
「タイミング見計らって、な
幹部が向こうに行ったときに…今だ」
こちらも言いながら助手席へ座り、左右を見ながらD子に合図する
925 :
D子と:2006/08/22(火) 01:28:36 ID:jDQwkTPR
「わかったっ
ちゃんと掴まっておきなよ!」
―……
「あ…あれ?
動かないんだけど…」
「…あのな、そっちの足はブレーキだ
本当に大丈夫か…?」
「あ、あんまり乗らないからちょっと間違えただけだよっ
じゃぁこっちがアクセルっと…」
ぶうぅぅぅうん
と荒い音は鳴るが車は進まない
「あ…れ…?」
なぜ進まないのか分からない。と言った顔
「はぁ…サイドブレーキ」
「あ、あぁ…ナルホド…
で、サイドブレーキってどこに…?」
「ちゃんと教えてやりたいところだが
今のでバレたみたいだぞ」
窓の外をみると怪しげなものを発見した様子で幹部たちが近寄って来る
幹部たちの相手をしていた人たちも少し驚いた様子で攻撃の手を休めてしまっている
「ちょっと失礼」
そういうと助手席から運転席へ身を乗り出し、シートの右側にあるサイドブレーキへ手を
伸ばす
途中で顔がD子のまだちゃんとボタンを掛けていなかった胸に触れ、D子の甘いような酸っ
ぱいような香りがほんのり漂う
視線を下にすればまだ閉めていなかったスラックスから覗く淡い色の下着が写る
このまま再開と行きたいところだがそうもいかない
D子の少し慌てたような声を聞かず、そのまま体をさらに乗り出しサイドブレーキを下ろ
す
サイドブレーキを完全に下ろすと手はかなり下へ伸ばした状態になり
足りない手の長さを補うように乗り出した体も下がる
サイドブレーキを下ろし切ったときには顔がD子の下着のちょうどいい場所にあり
淡い優しい色とD子の女としての香りの対照的な感覚が再び妙な衝動に駆り立てる
「ちょ、ちょっとお!
もういい?出すよっ」
手はハンドルを握るD子には自分の恥ずかしいところにある顔を離す手段がなかったが
今はゆっくりそんなことをしている暇もなく
膝で軽く彼の頭を小突くとアクセルを踏み込み、一気に駐車場を抜けた
926 :
D子と:2006/08/22(火) 01:29:11 ID:jDQwkTPR
「全く、一時はどうなるかと思ったよ」
D子が一息ついて漏らす
「それは俺の台詞だ
まさか車出すだけでつまずくとは思わなかったぞ」
「あ、あんただって真面目にやる気なかっただろっ
服直してからやるんだった…」
「ほらほら、ちゃんと前見てろよ
…で、どこに行くのかな?もう真っ暗ですよ、お嬢」
「ぅ…とりあえず一目につかないところに停めよ…
行くアテなんかないし
あんまり運転しないから疲れちゃった…」
高台のような、他よりビル1つ分ほど高くなった丘へ車を停める
「ほーお
展望台かなんかか?星が綺麗だなあ…
随分ロマンチックなところへ停めるじゃん
見掛けによらず乙女だこと」
「う、うるさいなっ
人がいないし停めやすかったんだよっ
それより―…」
後部座席に移り、シートを倒す
運転席のシートは前に押しやって、後部座席にスペースを作る
「さっきの続き…」
色っぽい声で言いながらYシャツのボタンを全て外し
スラックスを脱ぎ捨て、下着に指をかける
片手ははだけたYシャツから胸に手を当て、ブラの上から自分で軽く愛撫し始めた
「おやおや…こんなところ幹部や親分に見られたらどうなるかな」
言いながら俺も後部座席へ移る
「あたしの体は武器だよ…
近寄って来たところを…ね」
自分の手でボディラインを撫でる
下着とYシャツしか着ていないせいでD子の細いウエストや白い内股が艶やかに見える
「車もまともに動かせないやつがよくここまでやってこれたもんだな」
「クス…
生身相手は得意だけど機械は苦手なんだ」
「それはそれは
じゃぁ生身(おれ)の相手、してもらおうか」
「覚悟しなよ…♪」
そういうと俺の後ろに周り、ズボンのチャックに手をかけた
927 :
D子と:2006/08/22(火) 01:31:40 ID:jDQwkTPR
「ほら、チェックメイト…v
こっち向いて」
「こりゃ参ったな…(笑)」
D子は後部座席に俺を座らせるとベルトを外し、ズボンをパンツと一緒に下まで下ろした
これまでにないほど膨張した俺の息子が姿を表す
外気の冷たさと、荒くなるD子の息遣いが俺自身を包み
さらに大きくなるように脈打ちが早く激しくなる
「なんだ、あんたも相当我慢してたんじゃん。クス」
そういうと髪をかきあげ、俺自身を優しく舐め始めた
片手で根元を支え、もう片手は髪を耳のあたりで押さえながら、根元から先端にかけてま
んべんなくゆっくりと舐め回す
スペースを作ったとは言え、座席の下で俺の足の間という狭い空間にいるD子
そのうえフェラしながらだ
自然と息遣いが荒く、小刻みになる
「はぁ…はぁ…ん…ちゅ…」
今度は根元を支えていた手で全体をこすりながら、舌は袋を責める
髪を押さえるのがめんどうになったのか、空いている袋をその手で優しく包み、軽く揉ん
では離す
「はぁ…ちゅ…んぅ…
ねぇ、気持ちいい?」
「あぁ、上手いよD子…」
D子の手が、舌が這い回るたびに出そうになるほど
D子のテクニックは絶妙であり、快感が上り詰めていた
「ふぅ…ん…ちゅ…ちゅぅ」
両手をつき、舌だけで責めてくる
賢い犬のようなそのポーズはまた別の高揚を生み、息継ぎのために舌を離すたびに先端に
触れるその感触は俺を一気に絶頂へと近付けていく
「うあ…D子、そろそろ…」
「うん。わかった」
ゆっくりと口を離すと、美味しかったと言わんばかりに妖艶な目付きと舌なめずり
本当にギリギリだったらこの表情がトドメになっていたかも知れない
D子は改めて髪をかきあげ、胸を持ち上げた
できるだけ大きく見せたいという女の子らしい心理が見て取れるほど、一生懸命下から寄
せて持ち上げる
と、今度はその胸で俺自身を挟み、ゆっくりと上下し始めた
ほどよく大きく、形のよいD子の胸は柔らかく俺を包み、上下するたびに「こする」とい
うよりも「揉む」といった感じで俺を再び射精感が襲う
さらに胸の先に控え目に染まる乳首が触れ、たまに来るその感覚が言葉にし難い快感を添
える
928 :
D子と:2006/08/22(火) 01:32:23 ID:jDQwkTPR
「D子、胸持って上下するんじゃなくて、胸だけ押しつけて前後してみ」
「なあに?このあたしに注文するとはいい度胸だね。くす
えっと…こぉ?」
「そう。手は俺の足のあたり掴んでな
んで…そうそう、気持ちいいよ」
「んっ…なんか…あたしも気持ちいぃ…」
前後に動くことでD子の胸はD子自身と俺に挟まれ適度な圧迫感がまるでマッサージされて
いるような感覚になる
さらに胸の先はD子が前後するたびに俺自身や下腹部に触れ、これもまた適度な快感にな
る
さらに俺の手がD子の乳房を揉みしだく
「んっんっ…はぁ…んっ…」
D子は後ろに下がるときに俺自身を口に含み、奥まで咥え混んだ
前に来るときに口から離し、また後ろに下がるときには奥まで咥え混む
手は片方を俺の足に置き、バランスを取りながらもう片方でさらに袋の周りをふんわりと
包む
袋・根元・先端と、手・胸・舌を使い責められ続けるとさすがに一旦ひいていた波が再び
押し寄せる
「D子、もういいよ、気持ちよかった」
「はえ?(あれ?)
らさあいお?(出さないの?)」
「ちょっといい事を思いついた
それに今出さないほうがD子からすれば都合いいんだろ?」
「それはまぁ…
こういうときに出されたら、飲み込めなかったときに髪に付いたりするし…」
「だからこっち来な」
「きゃっ」
俺はD子を足の間から引き上げるとそのまま俺の上に乗せ(ちょうど騎乗位のような体勢
)、D子の顔をこちらに引き寄せ、キスをしながら体を半回転させてD子が下に、俺が上に
なる(正常位の状態)ように体勢を移した
体を起こし、スイッチを確認するとそれをめいっぱい引いた
うぃー…ん
鈍い機械音と共に後部座席の天井に穴が空いた
星がきらめき、月は雲がかぶさってぼんやりと周りを照らしている
929 :
D子と:2006/08/22(火) 01:34:34 ID:jDQwkTPR
「わ…綺麗…」
D子の瞳に光る月夜
その月夜に照らされ、仰向けになっても天を向いて形を保つD子の胸
その先はさっきよりも紅く染まり、月に照らされて真っ白に輝く白い乳房と、鮮やかな対
照美が俺の目に写った
仰向けでも崩れることのないほど綺麗な形、アレを挟めるほどのちょうどよい大きさ、白
い乳房にツンと染まる乳首
「綺麗だ…」
思わず本音が漏れる
「……v」
D子は答えず、真剣な表情でそういう俺の言葉にこの上ないほど照れているようだった
鼓動を押さえたいかのように胸に両手を当て(しっかり乳首は隠して)、顔は横に背けて視
線を落とす
そのほおは酔ったように桃色に染まり、瞳はうるうると揺れている
「…バカ」
小さくそうつぶやくとこちらに向き直り、目を閉じた
俺はD子の唇に吸い寄せられるようにD子に覆い被さった
俺の体の下でD子は俺の下腹部をまさぐると、張りっぱなしの俺を優しく掴み、キスしな
がらこすり始めた
俺も負けじと、はだけたYシャツをさらにめくり、D子の手の動きに合わせてふるふると小
さく揺れる胸を揉む
今度は手のひらをいっぱいに広げ、胸全体を掴むように両胸を包むと、軽くD子に押しつ
けながら前後に揉む
「はぁん…んんぅ…
力、強くなってる…抑えきれないの?
…だよね、下もすごい熱くてどくんどくんってしてる」
「…お前もだろ
それにそうやってこするから余計に、だ」
と、D子の下着を下ろしながら言う
D子の手が一瞬びくっとしたがすぐに柔らかく俺自身をしごき直す
「ほら、やっぱりそうだ
こんななってる」
下着を足から外し去り、入れるときのように足を持ち上げると、月明りに照らされて妖し
く光るD子の秘部が良く見える
入口どころか全体が濡れて光るそれはある意味どんな宝石よりも綺麗だった
930 :
D子と:2006/08/22(火) 01:35:45 ID:jDQwkTPR
「ひゃんっ
そんな風に見るなあ…」
最初のような余裕はなくなり、弱々しい声で抵抗するD子
手は掴むものを失い、シートを掴む
おそらくD子も相当高ぶってきてるのだろう
「こっちもキラキラ光ってて綺麗だ」
口に手を当て、気持ちだけ自分自身を隠すようにもう片方で下腹部を覆う
だが本当に気持ちだけ
へそから毛が生えているあたりまでを隠すだけで、ぷっくり膨らんだD子のそれは入れて
欲しそうに若干指で入口を開かれている
「D子、欲しい?」
…こくん
瞳は潤み、切ないまなざしでこちらを見つめる
口元は手に覆われているがもごもごと何かを言いたそうだ
「じゃ、綺麗にしたら入れてやるからな」
そう言うとD子足を広げ、溢れてくる愛液と一緒にかぶりつく
鼻をつくD子の香り
それは車の中で香る香水とはまるで違い、匂いだけで俺自身がさらに堅くなるほどの魔力
を持った女としての香り
舌を伸ばせば流れてくるように溢れるD子の味
刺激の強い味だが不味くはない
むしろもっと欲しいと思ってしまうほどの不思議な味
俺は嗅覚と味覚が麻痺しそうなほど夢中で舐めとり、飲み込み、香りも一緒に味わった
ふと視線をあげれば、押し寄せる快感の波に耐えるように目をきつく閉じるD子の顔
唇からは切なくも甘い泣き声が押さえることを知らず溢れ
月に照らされる胸元は、それが月じゃないかと思うほど綺麗だった
さらに快感を耐えるD子がもがくたび、二つの月は水面に石を投げたようにふわふわと揺
れる
「あぁんっ…はあぁん…んふぅ…ひぁぁうぅ…」
D子の甘い甘い泣き声が聴覚を支配する
声に応じて溢れるD子の媚薬とその香り、味
D子が我慢できず足を閉じようとして、すべすべとした足が俺の顔挟む
手を伸ばせば月のごとく光り、水か雲のように柔らかい胸
五感全てをD子のあらゆる要素に支配され
第六感(性感)すら限界に近かった
931 :
D子と:2006/08/22(火) 01:37:03 ID:jDQwkTPR
「D子…」
「あたしもうだめ…」
「入れるぞ」「入れて」
ほぼ同時に二人の声が重なる
そして二人の体も重なる
求めるがままに深くつながり、さらに奥を求める
「あはぁ…ん…はあぁ…」
D子の腰を抱き寄せ、奥に達する
「あっ…ん…今、奥に…」
結合部はD子の愛液でぐしゃぐしゃになり
水分を吸った毛は絡みながらそれぞれのまとまりになる
俺はD子を抱き締めると、あとは夢中で腰を振った
D子も腕を首に回し、足を俺の後ろで組み、離さんとばかりに抱き寄せてくる
D子の胸が俺の胸板で揺れている
だがそんなことすらどうでもよくなる
押し広げるようにD子の中を進み、溢れた愛液を全てかきだすように戻る
それに呼応してD子の中が逃がさないと言うように絡み付き、締め付ける
腰の動きを早くすればD子の中は激しく伸縮する
「ひあぁっ!あぁあっ!はぅっ
ひぅ…やああっ!いっ、いく…いっちゃうぅぅ」
「いくぞ、D子」
「あぁぅんっ…いくっ…!一緒に…
あっ…あぁっあっ…」
二人とも限界だった
お互い強く抱きしめ合うと一緒に達した
「あぁっあぁっ…やあぁあっはああん
あっ…んんんんーっ」
・
・
・
932 :
D子と:2006/08/22(火) 01:37:35 ID:jDQwkTPR
ちゅんちゅん
スズメか何かの小鳥があたしの肩に乗り、ほおをつつく
「ん…」
ぼんやりと目を覚まし、そのままの体勢であたりを見渡す
蘇る昨日
どうやらそのまま寝てしまったらしい
裸にタオルケット一枚が心地良い
目の前には見慣れた男の顔
きっとタオルケットをかけたのはこの人
あたしの仕事場(駐車場)で出会った人
もともと敵対する者同士だったのに
敵であるあたしに情けをかけたこの男はそれから用事もないくせにあたしに会いに来た
先パイ(幹部)が襲いかかっても簡単に倒してしまうくせに
あたしがどんなに仕掛けようと避けるか受け流すだけで一切攻撃してこなかった
分かってはいた(というかそんな男は一人二人ではなかった)けど、あたしはこんな世界の
人間であり、相手は敵で…仕事は仕事だった
それでもこの人は諦めなくて
武器庫にいる番犬(今考えたらなんで門にいないんだ)が何匹束になっても、うちの親分
だって文字通り秒殺するほどの強さになっても毎日駐車場へ来た
それから…少しずつ惹かれるようになったけど
なんで惹かれるようになったのかまだ分からない
これから分かるようになると思う
本当は…今ここでこんな状態の相手でも刺さなきゃいけないのが仕事
でも…あたしにはこの人だけは刺せない
ちゅんちゅん
ぱたぱたぱた
サンルーフからさっきの小鳥が飛び立つ
あんな場所でもあたしの仕事場
こんな世界でもあたしの居場所
「いつか二人で」は見てはいけない夢
せめて心だけは自由でいたいけど
あれでもあたしの仲間
組織を抜けても仲間は見捨てられないし
姐御サンの恩だって忘れられない
帰らなきゃ
あたしはあっちの世界の人だから
「きっと…いい子と出会えるよ」
愛しい標的にキスをして
服を着て、車を降りて、得物を握り直して
いつものあたしにスイッチ
置き手紙は仁義
・
・
・
おわり
933 :
あとがき:2006/08/22(火) 01:45:05 ID:jDQwkTPR
重ねてD子にごめんなさい
らしさゼロでごめんなさい
今回は微妙に生々しい表現多めかも。微妙に
最初は擬音がついていたのに後半になってなくなってるのは忘れたからではなく
生々しくて書けなかったんです(´・ω・`)
それと、どのパターンにも言えることですがやっぱり純愛物になっちゃいますね・・・
おそらくこれからも・・・?
たまにでもいいから別のものも書けるようになりたいです(汗
実はすごくオチに悩んだんですが、まさかのD子に見えないオチになっちゃいました・・・
別に「2人で絶頂→そのままおわり」でも良かったんですけどね
どうやらあのときはそういう締めを加えたかったみたいです
言葉遣いもところどころ・・・っていうか全部自信ないです、らしさがあったかどうか・・・
ちょっと前に天然D子の話題があったので少し天然っぽくしてみたつもりです、つもり
サンルーフの案は実家に帰るときの車の中で思いつきいました
ロマンチックのつもりだったんですけど内容が内容なだけにあんまりかもですね(汗
しかも、どう考えても車の中のくせに動きすぎでした。本当にありがとうございました。
次スレも759氏の手によっておっ立させてもらおう
ごち
935 :
759:2006/08/22(火) 02:29:09 ID:jDQwkTPR
あ・・・そういえば最初に759って入れるの忘れてました(汗
とは言っても連載してるわけでもないので問題ないですよね
あとがきなんか読めばわかりそうですし・・・
とか言いつつ一応入れておきますが
>>918 芯の強い女の子っていいですよね
ジパングの敵は基本的に人だらけであんまりいぃ思い出ないですけど
D子だけは強くて可愛くて受け入れられるキャラ
攻撃するときの「えぇい」「ふやっ」、倒されたときの「ふええーん」みたいな声も、
危険な感じがするBGMとのギャップがあって和みます(´ー`*)
あぁ、あと
今読み返したらところどころ改行ミスらしき部分がちらほらと・・・
おそらく別の場所で保存したのをそのままコピーして見直さずにカキコしたせいです
些細なことですがお見苦しい点、ご容赦くださいな(汗
剣騎「おわり、まで余すところなく読んだ。」
力賊「全部じゃねーかwww あと
>>908氏ワロタ、と。」
剣騎「jDQwkTPRさんGODJOBでした。次回作も超期待しています。」
力賊「まったくもって同感だ・・・って、あれ、お前背中に何か貼られてるぞ?」
剣騎「マジで?取ってくれ。」
「OCN規制解除ktkr」
力賊「何だコレ。」(F6
剣騎「さぁ?」(F6
〜同時刻、某所で狩り中のギルメン
長押「ちょwwwこいつら攻撃マジ痛いwwwwドラ子さんHBよろwwwww」(F2
ドラ子「断る。」
長押「ヒドスwwww後で拡声器で叫んでやるwwwww」(F2
ドラ子「大体私はHB取ってないからな。かけたくてもかけられん。」
ユミ子「それはうそだよねー」(F2
イユ子「ねー」(F2
長押「更に嘘吐きとか性質悪ぃwwwww悪女クールktkrwwwwwwww」(F2
ドラ子「な・・・本当に取ってないぞ?」(F1
ユミ子「でもドラ子ちゃんのボディはえっちぼでぃだよねー」(F2
イユ子「93・56・90とかありえないよねー」(F2
プリ子「うわぁ・・・結構なボリュームがありますな・・・」(F6
ドラ子「お・・・お前らッ!」(F5
ユミ子「わードラ子ちゃん怒ったー」(F2
イユ子「おこったー」(F2
長押「悪女エロスwwwwwwwwww」
長押『ドラ子さんはエッチボディです 人気度上げよろwwwwwwwwwwwww』(拡声器
ドラ子「貴様らーッ!!」(F5
鈍軍「あの・・・狩り中・・・」
ドラ子「だまってろ!」(F5
ユミ子「そもそも矛と槍を両方上げちゃったからだもんねー」(F2
イユ子「ねー それでポイント足りなくなっちゃったんだよねー」(F2
長押「両刀クール悪女とかもう最強じゃんwwwww人気度上げるしかないねwwww」
長押『その上両刀ですwwwwwww皆さん人気度大幅うpよろwwwwwww』(拡声器
ドラ子「誤解を招くような事ばかり言うな!」
鈍軍「薬が切れたので、一旦戻りますね・・・」(F4
ドラ子「だまってろ!」(F5
〜火狸金融 姐御の私室(6畳間
姐御の私室の障子に、小柄な影が映る。
姐御「お入り。」
D子「失礼します。」
姐御「あんたかい・・・」
D子「先日の、姐御の昔のお話、拝聴に上がりました。」
姐御「そうかい・・・」(煙管の煙草を火鉢に落とし、座り直す
D子「この若輩者に、ご指導ご鞭撻、お願いいたします。」(三つ指
姐御「そう・・・あれは20年ほど前の事・・・この火狸金融が、まだビルのテナントだった頃・・・」
〜20年前
そうさね、ちょうどアタシがアンタくらいだった時の事さ。
アタシも火狸金融の社員として、主に事務を担当していた。
ある時、事務所の皆が出払っちまった時に、電話がかかってきた。
・・・その電話が無ければ、事務所に他に人がいれば、アタシがその日休んでいれば、
今、こうして昔話をする事なんて無かったかもしれないね・・・
人生を変えた一本の電話。果たして、電話の主は?姐御を待ち受ける運命は?
次回!「少女が女に変わる刻」
D子「
>>910さん・・・ えーっと・・・ セイセイセイ! フォー!!」(顔を赤らめながら腰振り
D子「こうですか? わかりません!><」
937 :
759:2006/08/22(火) 02:46:54 ID:jDQwkTPR
>>936 拙い文章ですがどうもです
最初、「イユ子」が何の職業だったのか分からなかった私は石弓のランカーさんに謝ってきますね(´・ω・`)
最後の2行、想像したらものすごい可愛い脳内D子になりました、ありがとうございます。
938 :
759:2006/08/22(火) 02:51:21 ID:jDQwkTPR
あぁ・・・ごめんなさいまた書き忘れです・・・
>>936に出てくる「w」を連発するタイプの人、
>>43を読んでから実際にゲーム内で出会っても
「あぁ可愛いなあ・・・」と思うようになってしまいました・・・
文字だけ見るとあまり気持ちのいいものではないんですけど、
目の前で表情変化しながらそんな会話をする子がなんとなく可愛く・・・
>>933 これもある意味禁断の愛・・・終わり方が切ねぇ(ノД`)
回を追うごとにエロさが上昇してるのは気のせいで無いだろうGJ!
>>936 鈍子カワイソスwしかし萌えた
1時間以内にレスが無かったら俺が貰ってきますね
次スレ建てるなら名前はどうする?
建てるのは970くらいでいいと思うが
早い時間誰も居ないであろうという油断がこのような事態を呼んでしまうのだよ!
名前がサブタイなら【D子】【二人目】
>>759 エロ板なので生々しくてOKです!むしろs
毎度投下感謝しますGoodJob
阻止……失…敗…orz
罰としてD子に後ろを責められてきますね
アッー!
ケツからドスッ
さらにちょんぎる
鈍軍「
>>939さん、あの・・・僕、男・・・」(F4
ドラ子「だまってろ!」(F5
ユミ子「うれしいこと いってくれるじゃないのー」(キャー
イユ子「
>>937さん、もー! o(´□`o)ぽんぽん!」(F2
ドラ子「だまってろ!!」(F5
剣騎「・・・」
力賊「・・・」
長押『ドラ子さんはあの日なので気が立ってます 皆さんch変えよろwww』(拡声器
ドラ子「あqwせd長押ブッ殺sy!」(メラメラ
(高性能テレポストーンを使用、「長押」様の元に向かいます。)
剣騎「図星なのかな・・・」
力賊「そんな事を言えば矛先がこっちに向かうぞ!」
〜そんな惨状の20年前
プルルル・・・ プルルル・・・
アタシは電話に出た。そうするのが仕事だし、アタシ以外には誰も出られないからだ。
「毎度お世話になっております。火狸金融でございます。」
いつも通りの営業用の声で答えた。
客「あーどーもどーも。○○さんいます?」
「いえ、○○は只今席を外しております。」
客「あ、そうなの? んんー、じゃあねー、そうねー、」
しばらく沈黙があった。今なら、この沈黙の裏の意味が理解できる。
客「じゃあ、あなたでいいや。契約の件で話があるから、××事務所まで来てよ。」
事務所の場所を教えてもらい、アタシは電話を切った。
××事務所はすぐわかった。
個人経営の事務所で、資金繰りに苦しんでいそうな雰囲気が外からも理解出来た。
客「というわけでしてねぇ〜、この利子じゃあ契約破棄せざるを得ないんですよ〜」
「え・・・」
客「だってねぇ、即金でもらえるとはいえ、これじゃあねぇ・・・」
代理で来たアタシを、完全に呑んでかかってくる顧客に、勝てるわけがなかった。
こちらは何の情報も無い上、ここで契約を切られれば、全てアタシの責任になる。
「そ、それじゃあ困ります・・・!」
客「こっちもねぇ・・・なんとかしたいんだけどねぇ・・・」
「な、何でもしますから!」
この台詞を言わされる為だけに、ここに呼ばれたのだと気づいたのは
それから3時間あまりが経ってからだった。
初めての経験は、ただ痛いだけだったのを覚えている。
スーツとスカートは剥ぎ取られ、開かれたブラウスから躍り出る乳房が立てる音と、
下から突上げる男の腰と、アタシの恥骨が濡れた音だけが耳に残り、今でも離れない。
自分の内臓を焼けた鉄の棒でかき回され、そのまま何度も汁を受け止める・・・
顔も胸も腰も膣も、全て男の「白粉」で化粧させられた。
客「じゃあ、契約の方は前向きに考えておくから。来週もまた打ち合わせに来てよ。」
男の欲望の表し方の基本を、ほとんど全てその男に教わった。
姐御「その次の年から、アタシは会社イチのやり手になり、管理職になってからも
基本的なトコロは変わらなかった・・・そして、今に至る、という事さ。」
D子「じゃ、じゃあ今も・・・?」
姐御「およしよ! この年じゃあ、逆にこっちが訴えられるさね。」
D子「し、失礼しましたッ!」
姐御「アタシの昔話はこのくらいにしとくよ。アンタも、そろそろお帰り。」
D子「はい。ありがとうございました。」
ピシャッ
D子が去ってから数分後、姐御は一人ごちた。
姐御「学習意欲は個人差があるとは言え、あのコは・・・ いや、アタシの考えすぎかな・・・」
剣騎「ヒマだな・・・」
力賊「ああ・・・」
プリ子「ソロ狩りでも行けば? あたしはこの後フリマ行くから手伝わないけど。」
力賊「狩場遠いんだもん。」
剣騎「赤字狩りするのやだし。」
プリ子「あんた達はッ!」
長押『ログ汚し失礼しました。ドラ子さんはとてもいい人です。』
剣騎「制裁が完了したようだな。」
鈍軍「みんなー ギルドミーティングしようよー」
力賊「だるい。寝る。」
剣騎「ちょっとクエスト2、3個こなしてくる。」
鈍軍「(´;ω;`)」
立場の無いギルドマスター!そして、姐御の独り言の意味は?!
次回!「ボク、男の子だよ?それでもいいの?」
ユミ子「なお、タイトルと、なかみは、いっちしないかのうせいが あります!」
イユ子「あしからず!」
長押「あしからず、と、あべし!って、似てね?wwwwww」
ドラ子「だまってろ!」
長押「ごめんなさいごめんなさいすいまssn」
946 :
759:2006/08/23(水) 04:14:39 ID:4EzXCfsx
o(´□`o)ぽんぽん!
モニカが可愛いと聞いてからモニカの場所を確認し、モニカのSSまで撮ったのに
モニカに関するSSがこれっぽっちも進んでなくてごめんなさい(´・ω・`)
PC×PCなんて自己満足以外のなんでもないうえにエロ要素ゼロのSSでも需要ありますか?
連載というほどでもないんですけど、かるーく(本当に軽く)続けて、いつかは・・・
なんて考えてるんですけど・・・
やっぱりここはエロパロ板なのでエロがない最初は抹消しておいて、
そういう要素が出てきたあたりから投下したほうがよろしいでしょうか?
まぁなんだ・・・男でも一向に構わないわけだが(・∀・)
姉御から昭和のにほひを感じるよ いきなりエロいなGJ
>>759 前にも話題になったけどエロ・非エロ 異種・同姓問わず投下ばっちこい(グロは微妙
過程があるとPCの場合入りやすくなるからから続き物も大歓迎
鬼畜でも純愛でも投下されたものはおいしく頂かせてもらいます
948 :
ヒナ:2006/08/23(水) 21:01:52 ID:LZs494fs
こんにちは♪ 今日も暑いね〜
え? むしろエロいって?
あなた、常連さんね?
これからも一緒に冒険とえっちの物語を綴っていこう〜
最後まで楽しんでくれた? どうもありがとう
それじゃ次のスレまで見送ってあげるね バイバーイ!
私のパンツも時々思い出してね! えへへ♪
長編になるようなら次スレに廻したほうが良いね
>>ヒナ
ようスレの女神 既に懐かしいの領域になりかk
スレ立てもこの際初代にならってコテにやってもらうのが良いかもしれない
このくらいの速度なら次スレは980くらいでいいか?
サブは今のままで良いに一票 というか他が思いつかん
【D子】【ハァハア】
【消厨】【幼女】
【二頭身】【凹凸無】
【2D】【アクション】
【幼女から】【熟女まで】
他には?
このスレの1は自分で禁止しておきながらなりきりさん
【新たな】【冒険】
IDが んはんはぅ
スレの減速っぷりに泣いた
かといって何か投下するには残りが少なく正に帯短襷長
誰かオラに文才を分けてくれ( ´A)
957 :
日記:2006/08/25(金) 23:20:14 ID:BMYDINjX
白い透き通るような肌、背中からヒップまでの美しいライン。
女性の私も魅了されてしまうほどです。
豊かな乳房は私を嫉妬させるのに十分なほどのボリュームで
ふれたらありえないほど柔らかそう。
どうしてこんな綺麗なひとが極道にいるんだろう。私も入ったほうがいいのかも?
するとD子さんはこちらに目をやりました。つりあがった横目で
睨まれたように感じて顔を背けることもできませんでした。
そしてD子さんの視線が私の体に向けられたのが分かりました。
しょぼい体を見られるのは恥ずかしくてたまらないのですが
やっぱり身動きできません。
「あんた、ちょっとこっちに来な」
とうとう私はD子さんに呼び出しされて、もう逃げ場はありません。
バスタオルで体を隠そうとしたら「そんなものはジャマだよ」と
タオルを置くことを命令されてしまいました。
D子さんに近付くまでの間に私の大事なところまで全部見られて
恥ずかしくてうつむいていました。
続きを読むにはねこにゃんたいけんを歌ってください。
(*´\`)百合の予感ハァハァハァハァ乙
あぁ…いじめられっ子系…いいな!GJ
しかし歌詞がわからん
ググるとエロゲが上位に何故だ
>>956 俺の溢れんばかりの期待を返してもらおうか
眼がちょい色っぽくね?とか喧しいわorz
961 :
759:2006/08/27(日) 02:05:26 ID:N019g8Nc
意見ありがとうございます
それならばと現在執筆中です
どこまで続いてどの程度の長さなのか分かりませんが・・・
まだ途中の段階なので次スレまで煮詰めようと思ってます
>>957 >豊かな乳房は私を嫉妬させるのに十分なほどのボリュームで
私の中ではD子の大きさは普通かそれ以下だと思ってるんですが、
こんなD子もよさそうですね(゚ー゚*)
ついでに次スレまでの足し?にネタ程度の投下しておきますね
962 :
759:2006/08/27(日) 02:09:55 ID:N019g8Nc
設定:めんどーなのでささっと
あき:♀聖魔
普段は明るくて人を笑わせるタイプ
服装は主に露出多めの服上下アバタ
クール顔5
ゆき:♀聖魔その2
のんびり屋でとろい
好きな服装は着物系アバタ
ポニテB顔2
2人は仲良しで服をお揃いにするほど
同い年なのだが性格上、あきのほうが年上に見られることが多い
そして場所は外見の設定をすっ飛ばして銭湯(´・ω・`)
963 :
759:2006/08/27(日) 02:27:26 ID:N019g8Nc
ざぶーん (あきがお風呂に飛び込む
あき「ふーっ 今日も疲れたねー」
ゆき「あき〜そんな飛び込んだらお湯がいっぱいこぼれちゃうよ〜」
あき「いいのいいのー ここからいくらでも出てくるんだからさ」
それよりゆきさ、あんた結構大きいんじゃない?」
ゆき「へ?何が〜?」
あき「これだよ。こ・れ♪」 (あきがゆきの胸をタオル越しに掴む
ゆき「ひゃんっ も〜やめてよぉ〜」
あき「ほーら、やっぱ服着てるときよりあるじゃん〜
あんた着痩せするタイプなんだねー ちょっと悔しいんですケドー」 (後ろに回ってさらに揉み続ける
ゆき「こぉ・・らぁ・・・も・・・いぃでしょお?」
あき「なーに感じちゃってるのかなー?
ってことはこっちも・・・」 (あきがゆきのタオルをめくり、下腹部をまさぐる
ゆき「やっ・・・だめだよあきちゃん・・・そんなこと・・・」
あき「とかなんとか言ってー気持ちいいくせに〜」
ゆき「も・・・あきちゃんのばか・・・」 (顔を赤らめて声を我慢する
あき「ゆき・・・肌綺麗だよね 真っ白」
ゆき「あっ・・・ん・・・そんなこと・・・ないよ・・・」
あき「ね、ゆき。あたしも気持ちよくしてよ」 (ゆきの耳を甘噛みする
ゆき「え・・んっ・・だめだよこんなこと・・・」
964 :
759:2006/08/27(日) 02:29:39 ID:N019g8Nc
あき「ゆきだけ気持ちいいのずるいじゃん。ほら、あたしの触ってみて」 (ゆきの前に戻り、手を取って胸へ誘導する
ゆき「あ・・・あきちゃんの・・・柔らかあい」
あき「ほんと?でもゆきのほうが大きいじゃん〜
あたしのマネして、あたしがゆきを触るように、ゆきもあたしの触って・・・」
ゆき「うん・・・んんっ」
あき「どこ触ったかわかる? (ゆき、あきのクリトリスを触る
そう・・そこ・・・あんっ」
二人の喘ぎ声が銭湯の中にこだまする
あき「あ・・あぁんっ・・・はぁあん・・・んふぅっ」
ゆき「ん・・んぅぅ・・・んっんっ・・・」
情熱的に喘ぐあき、切なく声を押し殺すゆき
あき「ゆき・・・」
ゆき「あきちゃん・・・」
ちゅ
足を交差させ、お互いを擦り合せる
「あっ・・あぁはぁん・・・ふああっ・・・いく・・・」
「はぁぅ・・ひぁあっ・・・くふぅ・・・私も・・・いっちゃう・・・」
あき&ゆき「はああぁぁんんん」
おわり
965 :
759:2006/08/27(日) 02:32:53 ID:N019g8Nc
ポニテB好きでごめんなさい
名前の件、激しくごめんなさい
並べてみたら可愛いからって今適当に決めたら
縦に並べると見難いこと・・・
で、間に改行を入れると2レスになっちゃう始末・・・
はじめから違う名前にしとけばよかったです(´・ω・`)
ごめんなさい、誰もいない銭湯で女の子待ってきますから・・・
967 :
759:2006/08/27(日) 03:11:23 ID:N019g8Nc
>>966 自キャラそっくりでびっくり
基本的にというか例外なく、登場するポニテBっ子はみんな自分のキャラに重ねてるんですよね
そっちのほうが状況を想像しやすくて文章にしやすいというか・・・
というより願望やも知れませぬ(´・ω・`)<アマーイいじられ方されたい可哀想な人です
女の子のじゃれ合いは和むぜハァハァ(*・ω)
969 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 11:30:10 ID:kJqu1KQl
保守
むしろ職人にモエス(*´∀`)
次スレ建てに行ったが失敗…やはり
>>980頼んだ
剣騎「コンボアタック、チャージング!」(ギュン!
力賊「頑張れ!お前は出来る子だ!!」
ユミ子「ゆーきゃんどぅーいっと!」(F2
イユ子「ゆーきゃんどぅーいっと!」(F2
剣騎「うおおおおお・・・・」
鈍軍「あ、すいません。どうか貴女も、彼に声援を送ってもらえませんか。(´・ω・`)」
D子「なんでアタシが・・・」
鈍軍「(´;ω;`)」
D子「わ、わかったわよ! け、けんちゃんがんばってー」(恥
剣騎「うおおおおッ!!! み な ぎ っ て き た !!」
剣騎「ナイトの魂充填完了! 食らえッ!!!」
「保 守 ス ト ラ イ ク ッ ! ! ! ! !」
ズッバギャァーッ!!!!
力賊「やった!成功だ!!スレッドのDAT落ちスピードが止まった!!」
剣騎「見たかッ!俺の実力をッ! ねーD子ちゃん見てたー?! カッコイイオレをー!」
鈍軍「どうもすいません。あ、こちら謝礼の山吹色のお菓子でございます。」
D子「はぁ。」(F7
長押「キャラ設定紹介とかのほうがよかったんじゃね?wwwww」
ドラ子「だまってろ!」(F5
参考リンク:山吹色のお菓子
ttp://www.yamabukiiro.com/ 超今更なキャラ紹介(漢字オンリーは男、○○子は女性。)
剣騎:D子ラブな顔1長髪。グリュンヒルの為だけにナイトになったらしい。
力賊:剣騎とは一次職時にペリオンで会って以来の親友。顔5プリンス。
鈍軍:常にジュースティングをかぶっている為、顔・髪型不明。ギルマス。一番の真人間。
長押:説明不要の投げ賊。顔4タフガイ。拡声器が無くなると死ぬらしい。
プリ子:頼りないギルマスに代わって活躍するエライ人。顔4ストレート。
ドラ子:両刀DK。ハイパーボディは無いが、エッチなボディらしい。顔1ポニテA。
ユミ子:イユ子とは双子。天然なのか狙ってるのか。顔2パンク。
イユ子:ユミ子とは双子。漢字がほとんど読めないらしい。顔2クローバー。
なお、各キャラにモデルは特にいない事を明記しておきます。
972 :
759:2006/08/29(火) 02:56:12 ID:kBHWvfPQ
>>971 鈍軍がジュースティングかぶって(´;ω;`)
想像したら可哀想&可愛そう・・・
今まで何の紹介もなかったところに突然「顔○(髪型)」と書かれただけで
一気に世界観広がりますね
イメージどおりもあれば違うのもありますがそこもおもしろいです
この設定頭に入れて過去の読み返してきますね(´ω`*)
私もネタ投下すらできなくて申し訳ないですo(´□`o)ぽんぽん
仮面の下は美人さんってのは最早予定調和だ
あぁもう全員可愛いなこんチクショウ!(*゚∀゚)=3
D子のデレ部分がちらりと見えた気がする
というか呼び方はけんちゃんなのか
イヤンのスキンケアってやっぱイヤンたんもおにゃのこだからそういう事には気を使ってるんだねハァハァ(´Д`*)
そんなことしなくても十分萌えるから心配するなと言って見るテスト
ガイドが「ねばねばした液体」イヤンが「きゅうり」
危うくNEXONへの好感度が上がる所でした
また告知無しで新キャラが増えていた・・・という訳で♀NPCを探す旅に出てくる
ガイド「ねばねばした液体を1000個、持ってきてください。」
酷魔「なーんだ!そんなものが欲しいのなら・・・」
雷魔「我らのねばねばした液体をたっぷりとくれてやるわい!」
ガイド「え、えええーッ!!!」
ショーワ街の裏路地に、肉と肉とがぶつかりあう音が響く。
服を着ていた時と、さほど変わらないほどの白い肌を露にしたガイドが、
自らの二つの房を揺らしながら、嗚咽交じりの悲鳴を上げる。
ガイド「い、いやぁーッ!だ、誰か・・・ッ!」
酷魔「オラッ!まずは膣内にたっぷりと1個目じゃあーッ!」
ガイド「ひっ、な、中は!中だけは・・・!」
雷魔「顔こっち向けろオラ!!オラァッ!2個目でスキンケアするがいいわ!」
ガイド「うべぅ!」
雷魔「流石は兄者、濃厚ザーメンで妊娠間違い無しじゃのう!!」
ガイド「あああ・・・い、いやあああああ・・・」
酷魔「男の子だったらガイド郎、女の子だったらお前が考えろ!抜かずの3発いったるわ!」
雷魔「ならワシはアナルに4発じゃ!!」
ガイド「た・・・たすけt お・・ おかあさ・・・」
酷魔「パイオツ振り乱しながら感じとるくせに助けてとは笑止!」
雷魔「むしろこれからお主がお母さんになるんじゃ!」
下卑た笑い声は、夜が明けるまで響き渡ったという。
〜パチンコ屋(カニング)
剣騎「おい、新聞見たか? ショーワのイベントガイドが暴行されたってヤツ。」
力賊「ああ、見た見た。なんか、二人組の大男に乱暴されて、死ぬ寸前までいったんだって。」
剣騎「酷い話だな。」
力賊「まったく。」
通りがかった長押「ちょwwww二人ともオレの街で何してんのwwwww」
剣騎「パチンコ屋の開店待ち。」
力賊「今日は新装オープン。」
長押「wwwwwwwwwwwwwwwwwwパチンカスktkrwwwwwwwwwww」
剣騎「うっせーブレイブかけんぞ」
長押「ヒドスwwwwwでも即解除出来るから無問題wwwww」
力賊「ドラ子呼ぶぞ」
長押「二人とも勝てるといいですね。(^^」
〜カニング・工事現場
プリ子「大きい・・・」(F6
ドラ子「玉・・・」(F6
鈍軍「これを割れば、アイテムがたくさん出るそうですが・・・でもこれは・・・男として・・・」
ユミ子「たまをわれば いっぱいでてくるの!」(F2
イユ子「かたいタマ わっちゃうの!」(F2
プリ子「どれ・・・」(通常攻撃) ギン!
鈍軍「はぅ!」 (ビク!
ドラ子「・・・」(F6 ガン!
鈍軍「あうう!」 (ビククッ!
ユミ子「なんで どんちゃん うちまたなのー?」
イユ子「タマタマ こわしちゃうよー?」
鈍軍「ちょ・・・ちょっと具合が・・・ 街に戻ります・・・」
ガン!
鈍軍「ひぐぅ!」 (ビクッ!
〜火狸金融
姐御「まぁ、男に押し倒されたら、タマを握りつぶせばイッパツだから。」
D子「勉強になります。 タマを・・・握る・・・と・・・」(メモメモ
姐御「こんな感じで・・・」(リンゴを握る姐御
グシャ!
姐御「タマを、グシャリと!!!」
D子「タマを、グシャリと!!!」(メモメモ
今回はきっちりエロいのだね(*´д`)ハァハァハァハ
イベ子で起って鈍騎で縮んだ…というか姐御…マジ勘弁……
魔2人にブレイブかけておk
つうかパニックで殺っちまえwwwww
立てようとしたけど無理だった。
>>981たのんだ
見て見ぬ振りをする優しさが(ry
次は985かな
ERROR! このホストではしばらくスレッドを立てられません!
剣騎「くそっ!これでオレも終わりか・・・!」
力賊「すぐそこがガンハザスレじゃよ('A`)」
ユミ子「やーなの すれっど たてるのー ><」
イユ子「やーなのー やーなのー イユがたてるのー ><」
ドラ子「だまってろ!」(F5
鈍軍「というわけで、立てられませんでした。 どなたかお願いします。(´・ω・`)」
キャラ紹介その2
酷魔:エロ担当その1.通称兄。ズルムケ巨根で奥様うっとり。色黒マッチョ顔14もみあげ。
酷魔「抜かずの3発は男の義務じゃ!のう!」
雷魔:エロ担当その2.通称弟。三度のメシよりアナル好き。色黒マッチョ顔10ライオン。
雷魔「鬼畜? ふふ、聞くだけで勃起するわい!」
装備は二人ともフンドシ一丁。二人に言わせると、LUK強化タオルらしい。
>>980 酷魔「防御力が下がって攻撃力が上がるとな! ならば数多く射精せるのう!」
雷魔「今宵も虎鉄は菊門に餓えておる。 どうじゃ?わしと一戦。 なんのなんの痛いのは最初だけ」
愛のあるエロ「以外」はこの二人がお送り致します。
次回ターゲット予定者一覧:うみい ポニチャイ 狩場独占ハミ子 詐欺師メイジ子 など
第12話
俺の理性が最後に一瞬、誰かの気配を近くに察知した気がする。
だが直後に野性の猛獣と化した俺にはヘレナ以外どうでもよかった。
ヘレナの両腕をとって仰向けに返すや右脇を空けさせ、そこに勢いよく
むしゃぶりつく。腋毛の剃り跡などわずかに期待してみるもそもそも
エルフにはそんなものは無いのか綺麗な窪みがあるのみで、張りの
ある胸がたゆんと揺れるのを横目に腋の窪みを舌裏でねぶりまくる。
その微妙な刺激に弱いのかヘレナは小さく声をあげながら顔を背け
俺の舌から体をねじって逃れようと抵抗を始めた。しかしその力は
か弱いもので、俺の舌は執拗に追撃を続け、腋から胸の頂点まで
舌先でバイブレーションを加えながら唾液の跡を残して進んでいく。
ヘレナの身体は蜜とハーブの甘い味がするのだった。仰向けから
横になったヘレナの2つの胸が縦に積み重なっているところに、
今度は俺の口がラバーカップとなって強烈な吸引を交互に加える。
口をすぼめて先端を吸い付け引っ張っていくと、既に突き出ていた
先端はさらに硬さを増していくのが分かった。唇と舌で吸いながら
絞り、しごき、ピストンし、最後に甘く噛んでヘレナに小さな悲鳴を
あげさせた。彼女は刺激に耐えられないのか両足が暴れはじめ、
俺の下半身をはさみこんだ。新たな蜜汁がとくとくとあふれ出して
太腿に塗りたくられているようで、お互いの下半身は徐々に摩擦なく
滑らかに摺り合うようになっていった。俺はいったん攻撃をやめ
ヘレナを長い髪ごと抱きしめた。その顔は目を閉じているが、閉じら
れた瞼の下は潤んだ瞳があるのか睫毛が濡れているようにも見えた。
強く唇を押し付け舌をねじこむと彼女の舌を絡めとり自分の口内へと
引き込む。そうしながら身体を抱く手は彼女の腰から後ろへ回って
さらに下へと降りていき、5本の指に狭いところの探索を命令する。
俺の一物も探索に協力すべく武者振るいしているが、こいつの出番は
まだ後だ。指のうち2本は滑らかに移動してあっさりと目的地に到達
し、一物が探索すべき入口の門を確認した。とたんに俺の両腕は
今度はヘレナをうつ伏せにすべく暴れ出し、舌と舌は別離を余儀なく
され、あっという間に4つんばいの雌が、交尾すべき場所を俺の眼前に
あまさずさらけ出した。ヘレナの長い髪は背中からベッドまで内海の
ように穏やかに波うち豊かに広がっているのに、大事なその部分は
腋と同じく産毛すら無いのだった。ヘレナはさりげなく両足をゆっくりと
広げて俺を誘惑する。もはや手と指で秘蜜の源泉を探ろうとするよりも
一物が自ら動くのが早いのは分かりきっていた。俺はヘレナの腰を
がっと掴むと怒張の頭を少し開いた入口に向け照準を合わせる・・・
ズァァァァ・・・
「 っ! 」 俺とヘレナは同時に同じ方向へ目を向けた。
突如としてヘレナの花の向こう側の空間が歪み、崩れはじめる。
直後、魔方陣が描かれ鋭く重い咆哮・・・ バルログだ!
美しい花園に黒い巨体が召喚された!
俺は一瞬で自分の使命を意識に呼び戻しベッドを飛び降りた。
「観念しろよ! 貴様など5秒で…」
だが俺は愕然とした。武器がない、道具もない。戦う術がないのだ。
これでは花園を、ヘレナを守ることができない!!
一方、奴もまた闇の魔族には到底釣り合わぬ場所に召喚されたためか、
自分の敵を見出すこともできずこちらに背を向けて辺りを見回している。
しかしこちらに気付くのは時間の問題だ。
「くそっ、こうなったら俺がおとりになって・・・」
俺は自分の一物を武器に奴の背後から特攻を仕掛ける最後の手段に
打って出ようとした。わずかでもダメージを与えられれば俺が死んでも
墓石を破壊しつくまでヘレナには目もくれないはず…
俺は肉棒を握り締めた。
そのとき、不意にバルログがこちらを見た。完全に目線が合い、お互いの
敵意が音を立てて火花を散らす。
やばい! 来る!!
最終話
バルログは再び咆哮した!
手の先から鋭い爪を繰り出すと両腕を振り上げる。
まだ避けられる、だが今はここで俺が盾になるしかない!
死を覚悟した俺の前に、髪の長い美しい女性が立ちはだかる。
「ヘレナ! 危ない!」
だが叫ぶより早く、彼女は白く光り輝く弓に一層輝く金色の矢をつがえ
瞬間に狙いを定めて射放った!
二条の光が振り下ろされる両腕と爪をくぐり抜け、奴の眉間と喉を貫く!
勝負は一瞬で決し、黒い巨体は前のめりに倒れながら砂塵と化した。
「・・・」
しばらく言葉が出なかった。
そう、ヘレナは今なおこの世界における弓使いの至高の存在なのだ。
俺は自分の非力さを思い知り、短く息をついた。
奴を召喚したのは前に話をした升野郎か。逃げられた…くそっ
俺は大きなため息をついた。
ヘレナがこちらを向いた。
一糸まとわぬ姿で弓を携える彼女は本で見た天使というやつだろうか?
そう思っているうちに弓は姿を消し、花園に静けさが戻った。
彼女は初めて俺ににっこり微笑みかけると、少し目をそらしてこう言った。
「さあ、さっきの続きをしましょう。
私に、、、あなたのそれ、、、 くださいますか? 」
俺の下半身を指さすヘレナは紅潮していた。
俺はうなずくと彼女を抱いて白いベッドに飛び込んだ。
花園の中心で、ヘレナが輝きながら揺れている…
−END−
986 :
名無しさん@ピンキー: