【祝10周年】moo系総合エロパロスレ

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1名無しさん@ピンキー
ここはウィズハー、エタメロ、悠久等、moo系ゲームのエロ小説スレです。
・気に入らないもの、煽り荒しに対しては徹底スルー
・投下してくれた職人さんに文句を言うのは止めましょう
・批評、感想は感情的にならずに紳士的に
・好き嫌いのはっきり分かれるプレイ(801、鬼畜陵辱等)の作品を投下する職人さんは事前に予告して下さい
・エロ作品推奨ですが、非エロ作品も投下可

本スレ
・【moo系】悠久幻想曲 6月〜風鈴〜
 http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1131949172/l50 
・【上からは】少女義経伝 第5章【丸見え!】
 http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1129036956/l50


関連スレ
・『悠久幻想曲』キャラ人気投票
 http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1127804573/l50
・【ネタバレ】少女義経伝・弐攻略スレ【攻略】
 http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1118410426/l50
2名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 12:17:38 ID:Bq+g6i4G
>>1乙!
3名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 13:01:17 ID:ml9TAMhY
>>1
4名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 15:11:16 ID:qqvYitom
>>1
5名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 18:28:30 ID:MFzyYRUb
>>1
 乙!

 ここらで誰か一発オープニングに相応しいSSをキボンヌ!

 ・・・・・・漏れは、すまん!陵辱しか書けんのだ
6名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 19:00:19 ID:m7tQVyy8
こっちも投下したいが…他のとこの片付いたら参加します!
7名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 23:16:57 ID:kHNC8QdC
何!?陵辱は駄目なのか!?
漏れも陵辱だけしか書けんが・・・・・。
ちゃんとしたやつならいいんだな!?
よし、ちょっくら書いてくる!
8名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 01:27:57 ID:5f73/w47
>>6
期待してます!

凌辱は問題ないと思います。
9名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 18:47:21 ID:ap3MfpPJ
>>1
「鬼畜陵辱」のところは「グロ」に置き換えて考えりゃいいんじゃないかと勝手に言ってみる。
107:2005/12/16(金) 20:25:30 ID:50fJxwg/
うーん・・・・、ネタが無い・・・・。
ついでに義経を書いているんだが、
好きなキャラ言ってくれるか?
書けそうなら書くが・・・。
というかはっきり言うと時間が無くて、
少しずつしか書けていないのが現状。
11名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 04:39:10 ID:ipXebPVa
>10
佐藤姉妹純愛ものor観月凌辱もの希望
12名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 10:08:32 ID:PS1ffU+6
1乙〜♪
13名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 19:15:49 ID:M0wCaP2p
>10
忠信×妖魔希望
なんかこう、妖魔が哀れな感じで
14名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 19:33:05 ID:YPX7F//d
弁慶と与一の純愛
15名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 19:54:52 ID:6Vc8Nmzz
ウェンDの鬼畜ものが見たいです
16名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 21:08:53 ID:uJtLT4OW
即死判定ってどのくらいだっけ?
17名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 21:10:50 ID:CrPmSTHJ
レスは30だったと思うけど、期間はいつまでかは・・・?
1810:2005/12/17(土) 22:14:17 ID:szzxvaka
くっそー!!!ネタが無い!!!
一応観月を書いていて何か強姦系に
なりそうです。観月で他がいい人は言ってください。
まだ間に合います。
19名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 00:28:42 ID:izqeCO/G
いきなり書けといわれて書けるもんでもないし
希望キャラとシュチュ連ねてみようか。
20名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 02:42:15 ID:6k8OPgZs
薬草の話を少し変えて、アフンアフン言わされるエルたん…(*´Д`)ハァハァ
21名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 11:20:24 ID:tXd7OheB
楊雲の触手責め&産卵
22名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 21:52:42 ID:R5ir6xzT
>18
最初だし好きに書いてもらえば良いと思いますけどね。
何にせよ期待してます。
23名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 09:43:03 ID:aivbhrUy
思い付きそうで、なかなか思い浮かばない・・・
24名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 12:44:12 ID:hNjhpN4J
未亡人アリサさんがうずく体を持て余して1の主人公の所に夜這い。

あとイヴの体が人形なのかを徹底的に調べる2の主人公。
25名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 18:31:37 ID:slPjb+v4
弁慶×九羅香
26名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 20:34:06 ID:shfXQqXN
即死判定は乗り切ってるってことかな?
27名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 00:25:09 ID:Snh3e3ml
最近は即死するスレなんか見ないけどな。
とりあえず支援。
2818:2005/12/25(日) 20:56:21 ID:cG67PwCd
もしかしてがんばって書いてるの俺だけ?
29名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 02:37:47 ID:F4ZxexdJ
M.Sさんの触手SSが読みたい
30名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 03:15:26 ID:w8FC4fgu
そろそろ誰かお願い!
31名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 11:30:43 ID:0JoCAo0M
マリ×1主
とか需要ない?
32名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 20:59:54 ID:aJo1pJwc
供給があるなら、何でも来い!
33名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 18:36:38 ID:vwQjHDuw
PBでも組曲でも良いのでルシード×フローネ希望
34名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 17:53:15 ID:p/1tkfq0
age
35名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 00:58:36 ID:W6Sv2Vnq
SSマダー?
36名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 00:57:06 ID:3ey2pJ4V
組曲で、
何の気なしに「○○クンの寝顔って以外と可愛いんですよ」とか言って
周りに衝撃を与えるディアーナつーのを思いついたんだが、文が書けない・・・。
37名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 01:32:14 ID:a6AvtDnp
期待age
38名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 05:33:22 ID:9o/AKXDF
由羅×クリス希望
39名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 04:47:45 ID:Nh12QDaX
ルシード×フローネ希望
40名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 08:53:49 ID:jFzNJWhU
ミンナガンガレ
41沼日:2006/01/23(月) 10:16:10 ID:NqZW15M9
駄文だけど
ルシード×フローネできた
42俺はリーダー:2006/01/23(月) 10:33:07 ID:NqZW15M9
今日も仕事を終え、10時ごろにようやく自分の部屋にかえってきた
「せんぱい、今回の本どうでした?」
俺は部屋で待ち伏せていたフローネにホラー作家 ピースクラフト の本について感想を聞かれていた
「題名と内容が一致していなかったぞ。しかも、ホラーと恋愛が交じっていたような
 今回もあのおっさんおかしいな・・・
俺は、フローネに客観的な感想を述べた。変なことは、言ってない
題名が「平源合戦」で内容がホラーと恋愛の2つを足したようなものだからだ
一般人に理解されるはずがない。
43俺はリーダー:2006/01/23(月) 11:05:58 ID:NqZW15M9
はずだが・・・フローネは違う
「せんぱい、先生は、ホラー界の新しい世界をつくろうとしているんですよ。
 それに違う時代に飛ばされた青年が、その時代の女の子に恋をする素敵じゃないですか!」
・・ダメだ。どこか違う世界へいっている。しかし夜の10時に、本について話にくるのか、普通?
いや、こいつは、普通じゃない。積極的なフローネは、怖いのだ。オーラが違う。
召喚魔獣を倒し、初Hをした時も積極的だった。初めてなのに、4回もやってしまった。
すると、フローネが口を開いてこういった。
「せんぱい、ここのところ私と・・その・・・。」
と言いかけて口ごもる「あ?なんだよ」と言おうとしたがその続きを待った。
「エッチ・・してくれないのなんでですか?」
少し赤くなりながら言った言葉。可愛い、可愛すぎる。
いますぐに襲い掛かりたいが、我慢をしよう。
「けど、フローネこのまえやった次の日任務に出られなかっただろ?
 俺だってやりたいけど、メルフィにばれるとまずいだろ。さすがに。」
ゼファーやバーシアに「どこかの2人のせいで寝不足だ」なんていわれてるんだ。
けど・・・待てよ俺はリーダーだ。どこで何しようが俺の勝手だ。
しかも明日は日曜日。いくらでも休める。
頭で結論が出た。フローネとやろう。
44俺はリーダー:2006/01/23(月) 11:37:09 ID:NqZW15M9
矛盾しているとは、わかっているが理性は、ここにはない。
気がつけば、フローネを押し倒していた。
「せ・・ん・ぱい?」
驚いてる、といった感じだ。
「フローネ4、5日分やろう。」
了承を得ないまま服をとり下着もとり外した。きれいでいやらしい体だ。
胸は、そこそこ大きく形もよく食べたくなるような桃。
秘所は、周りを草たちが覆う財宝の隠し場所、っといったところだ。
俺は、早速2つの桃を食べにかかった。
左にある物を口に含み、右にある物を手でもみしだく。
「アン・・ハン。」
食べても食べても飽きない桃だが、他のものがメインのため、手をはなした。
そして、秘所を見るとそこは濡れていた。
「フローネ、胸だけでいいのか?濡れてるぞ?」
「だって、せんぱいのが、・・気持ち良いから。」
俺は、秘所に向かって手をもっていこうとした。すると
「せんぱ・・・い。もうあれ、欲しいです。」
「何をどこに欲しいんだ?」
定番ではあるが言ってしまった。
「先輩の、お・・・おちんちんを私のマンコに下さい。」
ビセットがいたらショック死してそうだな・・・。
この一言で我慢はもうできない。
「フローネ、いくぞ。」
45俺はリーダー:2006/01/23(月) 12:06:58 ID:NqZW15M9
俺の分身が、彼女の秘所に少しだけ入った。それだけでフローネは
「ハアン・・フゥ・アン」といやらしい声を出す。
奥までいれるとそこは、素晴らしかった。引くと締め付けられ、押すと膣壁が俺を包み込む。
腰を振るとそれにあわせて彼女が声を出す
「ヤン、ハウ、ッフ、アア」
さらなる快感を求め腰を早く振る。そろそろ、限界か?
「フローネ、俺もう」
「せんぱい、中に下さい私も、もう、ア、ハア、フゥ、イク イクー!!」
ドピュドピュ フローネの中に俺の子種を注ぎ込んだ。
「せんぱいの、暖かい。」


フローネは、自分の部屋に帰っていった。
「ふぅ、11時30分か。」
今日は、もう寝るとするか

翌日 
「ルシード」
「んだよ、ゼファー」
「あまりにも、うるさいのでメルフィにいっておいたぞ。」
「!!」
「夜は、耳栓をつけて寝るように、とな」
おわり?
46沼日:2006/01/23(月) 12:10:46 ID:NqZW15M9
遅れながら、書きました。糞ですけどアドバイスいただけると光栄です。
今度も希望の中から、書けそうなのをかいてみます。
47沼日:2006/01/23(月) 12:14:54 ID:NqZW15M9
すいません揚げちゃいました。
48名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 13:13:35 ID:/1y/NBJg
>>41

今後に期待age
49名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 19:17:40 ID:jv22QgmC
>41
GJ
しかし懐かしいなぁ〜<悠久3
50名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 00:03:41 ID:6MdFfWfr
頑張って欲しいスレですなー

1と2の主人公に関しては

スパロボ二次創作小説を語るスレ 
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1133277308/

こちらを参考にしてほしい気もします。
時間があったらでいいので見てください。
51名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 22:20:31 ID:QVe3LHcS
佐藤姉妹凌辱希望
52名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 00:35:36 ID:9yO7s9ef
少し前までは悠久のエロ小説とかはネットでたくさん作られたのに
53名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 21:42:01 ID:avyJIRzQ
何故か九羅香に変更してしかも俺の知り合いの名前が
出てきてもいいんだったら貼れるけど。
54名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 01:23:57 ID:tNPxlhpP
>53
是非よろしく
55名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 19:04:34 ID:sQy60AnX
>54
まだ途中だよ?しかもこれからまだ書くかどうか・・・・。
56名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 06:31:23 ID:tvU5kKuT
>55
それでも希望
57名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 17:16:11 ID:ft4RX4gs
できれば直した方がいい所などを教えて頂ければ嬉しいです。


時は平安時代の末期。場所は奥州の平泉。
ここに今、一人の少女がいる。
名前は源九羅香。彼女は義経と名乗って今まで平家の者と
戦っていたが一ヶ月ほど前に、未来からやってきた
男子と一緒に平家を滅ぼした。しかし平家を倒した
瞬間に彼は未来に帰っていった。
彼女は彼がいなくなった後、身体を休めるために
故郷の平泉に帰ってきた。
「皆と別れるのは寂しいけど、迷惑をかける訳にもいかないから・・・」
と、言って一人で京都から来たのだった。
「ここに来るのも久しぶりだな・・・・・」
九羅香は平泉の泰衡の所で育てられたため、
そのまま彼のいる屋敷に向かう。
前に住んでいただけあって九羅香はすぐに
泰衡の所に通された。
「おお、九羅香殿、久しぶりですな。」
「お久しぶりです、泰衡殿。お元気でしたか?」
「ええ、見ての通り元気ですとも。そういえば
九羅香殿、平家を滅ぼしたとお聞きしましたが?」
あまり掘り返してほしくはない記憶だが、九羅香は
泰衡の前なので無理に明るく振る舞った。
「はい、兄上や範頼殿の働きもあり、勝利する事ができました」
嫌々ながら言ったため少し顔に出ていた様だった。
泰衡は長い付き合いだけあって
その変化にすぐ反応した。
「そうでしたか、今日は長旅でお疲れでしょうな。
ゆっくりと休んでいってください」
「ありがとうございます、泰衡殿」
そして九羅香は自分の使っていた部屋に通された。

・・・その夜・・・・
・・・九羅香の自室・・・・
58名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 17:16:53 ID:ft4RX4gs
ばさっ。掛け布団をどかして九羅香は廊下に出た。
ギシッ、ギシッ。一歩一歩廊下を歩く度に音が鳴る為、
九羅香は最短距離で目的地に向かった。
向かった先は近くにある雑木林。
九羅香は足音を忍ばせて、屋敷から声が聞こえない所まできた。
近くにあった木に寄り掛かって、ゆっくりと自分の手を胸に当てた。
「あっ!・・・・・」
(泰衡殿の話を聞いて弁慶の事を思い出した)
少女の小さな声が周りの闇に響き、吸い込まれていく。
まだ未成熟ながらも最近、少しずつ成長してきているのが分かる。
「んんっ、あっ!!」
少しずつ胸を触る力が強くなる。
「んっ!弁慶っっ!!」
九羅香は空いている方の手で自分の秘部を触り出した。
クチュ、クチュ・・・
「んんっ、んうっ」
服がはだけてきたが、そこまで気がまわらない。
「んくっ・・・あんっ」
九羅香は立っていられなくなり地面に腰を下ろし、
股間を恥ずかしいくらいに広げて指をさらに
膣の中に入れていった。
グチュ、グチュ・・・
「あっああ!!!べ、弁慶っ!!!はあっ!!ああっ、ああん!!!」
九羅香の指の早さが上がった。
「んん!!あっ、ああっ!!!いっ、イイ!!!」
九羅香は弓なりのように身体を逸らして絶頂に達した。
「あっ!!ああん!!!!ああーーっ!!!!」
ビクッ!ビクッ!ビクッ!
しばらくの間、絶頂の余韻に浸っていた九羅香は、
近くの草影から音がした事に気付いた。
59名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 17:17:35 ID:ft4RX4gs
カサカサッ
「誰っ!?」
(もしかして、今の見られていた!?)
そう思った九羅香は、耳の裏が真っ赤になるほど赤面した。
九羅香の呼びかけに反応して出てきた人は、
ここら辺では見ない服装をしている二人組の少年だった。
しかし、九羅香にはこの服装に覚えがあった。
(弁慶が未来からきた時に、着ていた服に似てる!?)
前に弁慶から聞いた話では、確か未来の言葉で
「ガクセイフク」と呼ばれていると聞いた。
しかし、そんな考えをしている暇ではない事に、
九羅香は気付いた。
何故なら自慰をしたすぐ後だったため、
服は乱れて股間を広げたままだったからだ。
慌てて自分の秘部を隠そうとする九羅香の手を
少年の一人が押さえ付けた。
「きゃっ!?」
ドサッ
突然の事に一瞬反応が遅れた九羅香はそのまま、
少年に押さえ付けられた。
「おい、こいつ確か、源九羅香だったよな?」
少年の一人がもう一人の方に問いかけた。
「ああ、そうだぜ、大地。しかし、何でまたこんな所で
自慰なんかしてんだ?」
その言葉を聞いて九羅香はまた顔を赤面させた。
「武士でも自慰はするのか。まぁ、結構なモノを、
見させてもらいましたがね」
と、もう一人の方を大地と呼んだ少年が言った。
大地と呼ばれた少年が、
「なぁ、犯してもいいかな、応周?」
その言葉に九羅香の顔が一瞬で強ばる。
応周と呼ばれた少年が、
「ん?ああ、現代じゃあ、お前はこのキャラが
気に入ってたもんな。いいんじゃないの?別に」
押さえ付けられられながら、
二人の話しを聞いていた九羅香は自分が、
これからされる事を考えて顔が蒼白になる。
「ちょっと、キミたち!!こんな事していいと思ってるの!?」
しかし、少年達は九羅香の意見など
聞かないかの様にあざ笑った。
60名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 17:19:27 ID:ft4RX4gs
「ココをこんなにしている娘が言う言葉じゃないよな」
大地と呼ばれた少年が、九羅香の秘部に指を入れる。
クチュ・・クチュ・・
「ああん!!」
さっきまで自慰をしていた九羅香の秘部は
恥ずかしい程に濡れていた。
(さっきまで自慰をしていたから・・感じてしまう!!)
九羅香の思考とは裏腹に股間からは、
大量の愛液が溢れてきた。
「うおっ、すごい量だ・・。実は源九羅香は
淫乱でしたってか?」
大地が指を膣内の深い所に入れた瞬間、
九羅香の身体が少し仰け反った。
「ああん!!あっ、や、やめて!!
それ以上、いじらないで!!!」
しかし、大地の指は止まらない。
「何言ってるんだ?ここは、やめて
ほしそうじゃないけどな?」
グチュ!グチュ!!
大地が九羅香の膣内を指で一気に押し上げた。
「ああっ!!!はああああん!!!!!」
九羅香は再び身体を弓なりのようして、
二度目の絶頂に達した。
「はぁ・・・、はぁ・・・・」
九羅香は連続でイッたためか、
肩で大きく息をしていた。
「まだ、終わっちゃいないぜ?」
大地が自分のを出して九羅香の
腰に手を当てた。
61名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 23:00:39 ID:XxLbXjC3
遅れたけどGJ!
続き期待してます。
62名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 07:30:01 ID:+MTRhqDw
保守
63名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 12:28:47 ID:YbYlRdLA
64名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 05:10:37 ID:dQxkB+9c
保守
65名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 11:42:08 ID:0RFYIgCh
甲斐性なしのロクデナシの主人公のもとへもうすぐやってくるヒロインを選択してください。
一番レスの付いたヒロインで話が進みます、主人公の名前と一緒に投票してください。
(3/16の23:00まで受け付け)
選択肢
1.楊雲
2.カレン
3.ティナ
当然選択されたヒロインは不幸な目に遭います。
時間内にレスがひとつも付かない場合そこでシナリオが終了します。
66名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 15:02:35 ID:7n7si3Hy
13.カイル
67名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 23:11:45 ID:0RFYIgCh
正攻法では自信がないのでこういう形にしてみたんですけど
カイルかよ、それは無理だよ
68名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 23:46:28 ID:uWGMfcd1
>>65

うは、こんなのしてたんだ。
まだ大丈夫ならレミットでやって欲しいと思ったりする。

タイムリミット着てるケドナー。
69名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 00:03:29 ID:0RFYIgCh
>>68
3択って言ってるのにw
レミットだと苛め方考えないといかんので今日は無理
土曜の朝くらいにまたやるね、たぶん。

でも思い切り酷い目に遭うけど姫様、いい?
70名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 00:10:59 ID:Jm2fgZdW
肉体損壊とか改造の類で無ければ特になし。

ちっこいままでええんかな? この場合。
71名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 00:29:28 ID:dGXZnd0e
ゲームのままの印象の方がいいでしょ?
無い文才捻ってがんばりますよ
72名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 02:36:31 ID:HTVrtANL
リラは無いのかリラは
でも盗賊なんてやってるとアレでアレでアレな事とか過去に有りそうだね
73名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 00:26:24 ID:wRgvXrf0
>>72
衛兵1「おらっ、この盗人がっ盗んだ物をどこへ隠した!」
リ ラ「へへん、そんなこと知らないわよ」
衛兵2「答えないなら調べるまでだな」
衛兵1「そうだな、女には隠すところがいっぱいあるしな」
リ ラ「な、やめなさいよ、アンタらこんなことして、きゃっ、やめ」
衛兵2「随分ちいさいオッパイだな、これじゃ谷間に隠すなんてできないか」
リ ラ「そんなトコに隠せるわけないじゃないっ」
衛兵1「いやいや服を剥いでみないとわかんないぞ、ほら、股間にこんな
    深い穴を隠してるような女だぞ」
リ ラ「な、やめて、そんなところ、指いれないでよっ」
    ビリビリビリ
衛兵2「おいおい、服の下にピンク色の宝石隠し持ってたぜ」
    カリコリ
リ ラ「それ、宝石って、ちが、あ、あがっ、噛まないで乳首…だめっ」
衛兵1「こっちはまだ見つからないな、この穴が妖しい」
    ぬちぬち
リ ラ「そんな、指、そんなに、はいんない、入いんないよっ」
衛兵2「指じゃ奥まで調べられないだろ?」
リ ラ「(ぐったり)」
衛兵1「それもそうだな、それじゃ今度はち○ぽで奥まで調べてみるか」
    ずぶずぶ
リ ラ「ヒィッ、あっあっあっあっ…あぁっ」
    どぴゅどぴゅ
リ ラ「あ、…なか、に?」
衛兵1「見つからないなんておかしいな、おい!おまえも調べてみるか?」
リ ラ「ちょ、そんなっ…あはんぅっ、あんっあんっあんっ」
    ずぷずぷ
衛兵2「ああ、これも仕事だからな」
    じゅっぷじゅっぷ
衛兵1「他の連中にも応援頼むか、見つからなかったら大変だし」
リ ラ「な、白状する、白状するからっ」
74名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 15:43:39 ID:2M7PnWEu
ほの明るい部屋に大きなベットが置かれている、回りには大勢の男達と撮影機材
ベットの上には金髪の小さな少女が白い肌を羞恥でピンク色に染めた下着姿でちょこんと座っている。

「お嬢ちゃん名前は?」
「レミット・マリエーナ……」

女神に願いを叶えて貰った少女は希望に胸躍らせてこの世界にやってきた。
だが少女を愛情と優しさで包んでくれるはずのヒーローなんてこの世界には居はしなかった。
居たのは借金に喘ぎ、自分一人すら養うことの出来ない甲斐性なし。

「レミットちゃんはどうしてここに来たのかな?」
「わ、わたし……見られるの大好きなの、だから、だから……しょ処女を無くすところを
 記念に残して、みんなに見て貰うため…よ」

もちろん少女はそんなことを望んではいない、そう台本に書いてあるからそれに従っているだけだ
台本によるとレミットという少女は人に見られるのが大好きな露出狂の変態で年上の彼氏といろいろな
変態行為をしてきたけれどその年上の彼氏が処女だけは奪ってくれないのでこのビデオを見せて
もっと激しいアソビを要求するため……なのだそうだ。

「レミットちゃんは大好きな彼氏がいるんじゃなかったの?」
「いいの!あんなヤツのことは……早くすませちゃってよ」

なかば叫ぶように返事をする、「嫌だ」とか「やめて」口にすることも禁じられている。
すべて一方的に決められ反論は許されない。
少女は男のために自らを売ったのだ、そうしなければ男はどこへ連れ去られるかわからない。
少女が彼らに従っている限り男の安全は保証されているのだから、逆らえない。

「かわいいオッパイだね、サイズはいくつ?」
「72……」
「ウエストとお尻も教えてよ」
「52、73……」

男優の手が金髪少女の胸や尻を下着の上からまさぐる、下着がずれて時折胸のイチゴが衆目に晒される、
少女はそれを自覚しながらも抵抗も拒絶も出来ずにいやらしく動き回る手に身を任せるしかない
「あ、あぅ……ふ」
手慣れた男優の手が少女の未成熟な官能の扉をノックすると思わず吐息がこぼれる
「敏感なんだレミットちゃん、開発済みの淫売だもんね」
直接ブラの中に手を入れ新鮮なイチゴを親指と人差し指で弄り回す、手のひらは小さなオッパイを
優しくこね回しレミットから甘い声を導き始める
「ん……くふ……」
首を振っていやいやしながら声を上げるのを我慢するレミットに監督から指示が飛ぶ
(声をがまんするな)
同時に股間のピッタリと閉じている女の子の大事な部分に激しい刺激が襲いかかる
パンティの中に手が入ってきたのだ、ワレメの上を直接指がなぞり、包皮をむき出して
レミットの肉芽に爪を立てる
「ヒッ、ひぁ、あ、あぁ……」
そのままスジ状のワレメを指で揉みほぐしながら少しずつ進入を試みる
「いたっ、痛いの、抜いてよぉ」
人差し指を第2関節までねじ込むと少女はこれまで開花させてきた官能も吹き飛んだように涙目で訴えた。
「すぐに気持ちよくなるよ淫乱なレミットちゃん 彼氏も見てるよ、ガンバって」
ニタニタと笑いながら男優はさらに奥へ指を進め中からレミットの狭い膣道をクニクニと揉みほぐす。
いつの間にか激しい愛撫にブラはレミットの幼い乳房を隠すことなくずり落ちているが少女はそれに
気が付く余裕もなく男優の指技に翻弄されている
「ッ、ああっ、ふあ、ふあぁあ」
少女は悶えるほどに周囲の目を意識してしまい、その羞恥心が身体の感度を高めてしまっているようだ。
撮影スタッフもシミ一つない白い肌の妖精のように可憐な少女が官能に悶える様子に興奮を隠せない。
レミットの耳にスタッフ達の荒い息づかいが聞こえてくるようでそのことも金髪少女を狂わせている。
幸か不幸かレミットにはもともと素質があるのかもしれない。
75名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 15:45:46 ID:2M7PnWEu
「レミットちゃんが処女だっていう証を記録するよ」

声だけは優しく、にやついた監督がレミットに近づいてくる。
男優はそれを見てレミットの花びらから指を引き抜いてレミットのパンティを膝まで脱がして
脚を小さな子におしっこをさせるようなポーズでレミットを抱え上げ、カメラの正面に向ける。
その箱がなんであるか既に理解しているレミットは恥ずかしい自分の姿がレンズに映るのを見て泣きじゃくる
「ちょ、やだ…やだやだやだっ、離して……」
「彼氏も見てるのに、それでいいのかい?」
その言葉に自分の立場を思い出して少女は口をつぐむ。
レミットが大人しくなったところで監督は金属製のくちばしの様な物を少女の秘所へあてがった。
ひんやりと冷たいものを感じてレミットのくちびるがわななく。
「あ……ん……ぅ」
レミットは金属製のくちばし、クスコを差し込まれると大きく息を吐き不快感を堪える。
「開くよ、カメラもっと寄って」
くぱっと金属がスライドするとレミットのワレメが大きく開かれる、冷たい空気が体内で最も熱い部分に
入り込み少女を仰け反らせる。
「レミットちゃんにも見せてあげよう」
モニターをレミットの方へ向けてくれる、そこにはピンク色の洞窟が映っていた。
艶めかしく湿った壁がヒクヒクと蠢く肉洞窟。
「ほら、これが処女膜だ、レミットちゃんはちゃんと処女だったね」
「あ、あたりまえでしょ……早く……処女なんか奪っちゃってよっ!」
高貴な生まれのレミットにはこんな恥辱は耐え難かった、見知らぬ男に身体を開くだけでも
十分異常で耐え難いことでそれでも処女を失うだけなら、その後アイツと一緒にいられるならとこの仕事を
受けたのだけど、今は処女であることでさらし者になっている自分には耐えられそうもなかった。
そしてそんなレミットを見ているスタッフもすでに我慢の限界だった。

76名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 15:48:04 ID:2M7PnWEu
クスコが外されその代わり手錠がレミットに付けられた。
裸になった監督がハンディカメラを持ちながらレミットに覆い被さる
「お望み通りにすぐに処女を貫通してあげるよ」
「あ、ありがとう……ち……ちんぽ早くちょうだい」
台本で決められたセリフを言って自分で脚を開く、しかしレミットにはどうしても台本通りに
自分で脚を開くことが出来なかった。
「どうしたのかな? 脚を開いてくれないとちんぽあげられないよ?」
周囲からの下卑た笑いがレミットを包む。
(どうせもう全部見られてるし、それにやらないとアイツが……)
レミットは覚悟を決めて一気に両足を大きく開いた。
秘所を覆う金色の繁みはまだ薄くワレメがハッキリと見えてしまう、先ほどまで弄りまわされていたため、
うっすらと湿り気を帯びてほんの少し拡がっている。
「本当に俺のチンポ入れても良いのかい?」
「も、もちろんよ、早くち、ちんぽ、欲しくて…おかしくなっちゃいそうなの」
レミットは半泣きで目尻に涙を溜め羞恥に縮こまりながらまた台本のセリフを正確に読み上げる。
「それじゃあくれてやる」
レミットの入り口に肉棒を押し当てると監督は楽しそうに一気に根本まで貫いた。

「はぁぐッッ!”#$&’()#$!!!!!!!」

声にならない悲鳴をあげ身体を痙攣させるレミットにお構いなしに腰を使う。
多少の準備はしていたとはいえまだ十分に濡れていない幼い膣にはこの行為は拷問でしかない。
苦悶に喘ぐレミットの表情を犯しながら間近で撮影する監督は肉体的精神的快楽に酔いしれレミットを嬲る。
レミットの女性器はまだ狭く成熟していない、その肉襞もまだ硬さが残りこりこりとした感触が
堪らなく気持ちいい、信じられないほどの締め付けもすばらしくクセになりそうだった。
「でっるっ、うぁ、あぁああ」
「ひぃぐぁ、あ、でる? まさか、いや、いやぁああああ」
あまりの激痛に意識が朦朧としていたレミットも自体を悟り本能的に逃れようと身体をくねらせる
しかしその刺激が引き金になって肉棒が白濁とした穢れをレミットの子宮にまで発射する。
「むぁあぁ……でてる、なんかはいってくるよぉ
 あ、あかちゃんできちゃう……いや……いやぁ」
処女喪失の先にあるものに思い至っていなかったレミットが絶望に泣き崩れるのを撮影しながら監督は
肉棒を処女穴から抜き取った。

選択肢
監督の次のセリフを選択してください。
1・「お疲れさま、今日はもう良いよ」
2・「さ、次はなにしようかな?」
3・「おう、2番目のヤツ準備できてるか?」

(お気に召しましたら募集期間は今週末までということで)
77名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 07:30:40 ID:sE1df++r
GJ!

とりあえず3希望
78名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 08:51:14 ID:dWfof4I/
79名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 16:15:58 ID:R/n2vMJf
3→2
80 ◆L7wA0Yg4B. :2006/03/25(土) 00:36:51 ID:sMvCD55o
書いたものです。 トリップ付けてみました。
3人選択してくれてるということは一応合格なのかな、
読んでくれた方ありがとうございます。

それにしてもみんなばらばら……とりあえず3→2の方向で書き始めます。

あと主人公の名前良いのありませんか?
81 ◆L7wA0Yg4B. :2006/03/25(土) 04:47:33 ID:aPvZUIhR
選択肢3【レミットの場合】

その部屋は照明と興奮した男達の体温でじっとりと暑い
その熱の源、レミット・マリエーナは処女花を精液で汚されながらベットでぐったりとしていた。

「おう、2番目のヤツ準備できてるか?」
その声にレミットは我が耳を疑った、これで終わりだと思いこんでいたのは幼い金髪少女だけだったようだ。
実際、最初にレミットを見たときはあまりに幼くスタッフは誰も手を付けたいとは思わなかったのだが、
いやらしいセリフを言わされ、羞恥に悶える金髪の現実離れした美少女に劣情を催し
精液で汚され焦点の合わない目で啜り泣く金髪の少女への加虐に興奮を隠せなくなっている。
なによりこれほど可憐な獲物はそうはいない。
透き通るような白い肌、照明に反射してキラキラと輝くような金髪、幼いが上品に整った顔立ち、
喘ぎ声や恥じらいの仕草にもどこか気品を感じる、発展途上の体型を差し引いても十分魅力的に思えた。
それにあの監督がこんなに早く出してしまうのだから具合もいいに違いない

「もちろんッスよ」
レフ板を支えていた大柄の男がすっかり衣服を脱ぎ捨てた状態で嬉しそうに返事をする。
すでに股間のものはヘソまで反りかえらんばかりに準備万端の状態でレミットの前に現れる。
破瓜の痛みに震える少女にはそんな余裕はないがレフ板持ちのペニスは監督のモノより幾分細い、
しかしその分長さは遙かにあってレミットが見たなら肉の槍に貫かれることを想像しただろう。
「……え、まだ終わらないの?」
「そんなにうれしいの、レミットちゃん」
「え……、あ、も、もう許してよぉ……」
レフ板持ちは脅えるレミットにさらにモノを硬くすると手錠で繋がれ逃げることの出来ない少女に覆い被さる。
「ぐっ、あ、あぁっ……んぁあ!!!!」
精液と血液で滑るレミットの秘所に鈴口を押し当てるとゆっくりと味わうように腰を進める。
じわじわとレミットの中をペニスで押し開き擦りあげながら女の子の一番奥深くまで犯していく。
「は、はぁっ、はぁあっ……」
進入してくる肉棒に大きく息を吐きながら苦悶の表情を浮かべるレミットの唇をなまぐさい唇が覆い被さる。
「んんっ、んんむっ!!」
初めてのキスさえ突然に奪われた、いやらしい水音を立てながら少女の口の中を犯そうと舌が唇を割って
入り込む、前歯と歯茎を舐め回し口を開けと要求されるとレミットは口の中までも自由にさせた。
処女を喪いさらに犯され続けるレミットはすでに勝ち気で我が儘な王女様ではいられなかった。
「んむっっ!」
レフ板持ちは少女の唇を貪りながらも腰の動きをおろそかにしない、レミットの腰を掴み奥まで突き上げて
やると吐き出される少女の甘い息がレフ板持ちの快楽中枢を鷲掴みにする。
6度目にレミットの最奥まで突き上げるとそのまま一番奥で欲望を吐き出した。
82 ◆L7wA0Yg4B. :2006/03/25(土) 04:48:40 ID:aPvZUIhR
二人目はでっぷりと太った男だった、身体に較べてモノの大きさは控えめだったが処女を喪ったばかりの
レミットにはなんの慰めにもならない。
「レミットちゃんみたいな娘大好物なんだよね」
前の二人と同じようにレミットの中に突き入れ思う存分腰を動かし少女の泣き声を堪能すると唇にむしゃぶりつく
絹のようになめらかな肌に浮かぶ汗の玉を舐め回しレミットの身体にキスマークをつけまくった。
「んあ、だめ、だめぇ」
吸い付く男の唇がレミットの性感帯を刺激すると頭を振って悶えるレミットの声に気をよくしさらに激しく動く。
レミットは押しつぶされそうになりながらより大きく脚を開いて太った男の身体を受け入れるしかない。
絡みつく少女の肉襞に我を忘れ腰を振り肉壷を味わい加減を忘れて柔らかな肌を吸い噛みついた。
少女の乳房がすっかりキスマークで埋まる頃レミットの中へ精液が注ぎ込まれた。

三人目のカメラを回していた男はすぐにはレミットに突き入れずにカメラで全身を舐めるように撮影していった。
「レミットちゃんもあとでこのフィルム見てね」
興奮気味に言いながら3人分の精液が流れ出す幼い性器を菊門ごと撮影するとそのままカメラを上にパンする。
「レミットちゃんのアソコすごいことになってるよ」
「そんなところ映さないでぇ……」
キスマークで所々赤くなっている白磁の肌を映し、唾液まみれでだらしなく惚けてる金髪少女の顔を映す。
「いいね、いいね!レミットちゃんすっごいいやらしい顔してるよ」
「いやらしく……ないもん」
改めて羞恥を感じさせられ弱々しく返されたレミットの返事など気にせずに少女を犯し始める。
片手はカメラで塞がっているため突き入れた肉棒だけでレミットを責める。
「レミットちゃんはもう初潮きてるの?」
「う、うん……だから、もう膣内に出すのはやめてよぉ……」
だが少女の儚い願いは聞き入れられることなくカメラマンの子種もレミットの子宮めがけて発射された。
83 ◆L7wA0Yg4B. :2006/03/25(土) 04:51:55 ID:aPvZUIhR
四人目はもともとレミットを犯す役目のAV男優だった。
手慣れた愛撫で疲れ果て横たわるだけのレミットから官能を引き出していく
「若いんだからマグロになるには早いぜ」
「もうゆるしてよぉ」
後ろから芯の残る幼い乳房をほぐすように揉み上げ膨らんだ乳首を摘むように弄り回しうなじに吸い付いて
舐め回す、Gスポットをぐりぐりと刺激する。
「ふぁ……、あ、あ……あぁんん……」
レミットが甘い声を再び漏らし始めたところでペニスをバックから挿入する。
すでに腫れ上がった秘所はレミットに痛みを伝えることも出来ずにただ進入してきた男性器から精液を
搾り取るために主の意志を無視して蠢き続けた。
金髪の少女はただ身体中の性感帯から伝わる快楽に身を沈めていった。


「やりすぎちゃいましたかね?」
撮影スタッフ全員でたっぷり2周するまで犯され続けたレミットはぐったりとベットに横たわっている。
もはや下着すら身につけていない、シミ一つなかった白い肌はキスマークや歯形でいやらしくデコレートされた。
カメラの前で裸身を隠すことすらせずに手足を投げ出し肩で息をして虚空を見つめている。
5人すべてに中出しされ続けたレミットの秘所は数時間前まで一本のスジでしかなかったとは思えない
ほど変容していた。
擦れ上がった肉襞がワレメからはみ出し赤黒く腫れ上がり、ペニスの形にぽっかりと開いたまま
少女の股間に精液の湧き出す泉があるかのようにごぼごぼと白濁を垂れ流している。

「まぁ、朝まで好きなだけ使っていいって言われてるからいいだろ
 次はなにさせようかね」

選択肢
1・レフ板持ちはニヤニヤと「ピアスとかどうしよう?」
2・太った男は浣腸の用意をしながら「お尻の処女も奪っちゃいましょうよ」
3・カメラマンは興奮気味に「夜の街に連れ出してみたいですね」

(投下してみます)
84名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 13:01:20 ID:G/xGX5Ri
GJですたw

個人的には2→3キボンヌ
85名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 22:02:20 ID:+8u0PC4O
1→3だな。
86名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 13:57:00 ID:wWBfXE6R
1は痛そうだから嫌だ。
87名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 16:47:22 ID:o8ZH97FE
ケツは苦手なんだがなぁ。
88名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 07:36:30 ID:iyY6YU/r
じゃあ、間を取って3でいいじゃん。
89名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 08:02:03 ID:zNa2SiE0
GJです

そして激しく3希望
90 ◆L7wA0Yg4B. :2006/03/28(火) 12:41:17 ID:ckXuVe0I
少女は疲れ切った躰を投げ出しまどろんでいた。
遠くで少女を呼ぶ声がする、焦がれたアイツが呼んでいるのだろうか?
無機質に少女を見つめ続けるカメラのレンズに映るのは欲望に汚された透き通る白い肌と煌めく金髪。
少女の名前はレミット・マリエーナと言った。

「監督、それなら朝まで輪姦でいいじゃないんですか?
 レミットちゃん相手なら何度だって、もう壊れるまでだっていけますよ」
「バカ、んな単調なモノ撮ってどうすんだ、折角いい素材なんだからちっとは考えろ
 それにレミットちゃんにはこれからも末永く活躍して貰らうんだから壊しちゃだめだろが」
監督と呼ばれた男がメガホンで男を小突きながら言う。
男達はこれからどう金髪の少女レミットを辱めようかと相談している。
レミットはそれを他人事のように聞きながらうつろな目で天井を見上げている。
男達はレミットの躰をあれほど貪ったというのに哀れな金髪の少女を解放する気はないらしい。
その証に男達の股間はまだ一様に大きなまま、むしろ今にも壊れそうな少女の姿に欲情しているくらいだ。

男達は討論しながら暇つぶしのように壊れた人形のようにベットに横たわるレミットの躰を弄り回して
時折あげる少女の声に欲望のゲージを高めていった。
手つかずの菊門には太った男が貼り付いて討論そっちのけで芋虫の様な醜い指で悪戯している。
膣と子宮を犯されていたときも男達におもしろ半分に弄られていたお尻の穴は進入者を拒むことなく
受け入れている、愛らしい括約筋をグリグリ弄るたびに糸の切れた人形のようなレミットが声をあげ悶えるのが
太った男にはたまらなく楽しかった。
「監督、後ろの穴も非処女にしちゃうのはどうでしょ?」
少女のアヌスの感触を愉しみながら提案すると、別の所から伸びた手がレミットの乳首をきつく摘み上げる。
「それならここにピアス付けるのはどうッスかね?
 この子の髪とお揃いのゴールドのピアスをおっぱいとクリちゃんにプレゼントしたいッス」
生き物とすら思っていないように力を加減しないで膨らみきった乳首を摘み上げ充血したクリトリスを剥きあげる。
哀れな少女の悲鳴を聞き楽しげに顔をほころばせる。

「バカヤロウ、準備も無しにケツの穴なんか使えるか!
 それにレミットちゃんのケツの穴はスカ絡めてそれで一本撮ろうと思ってるから今日はナシだ」
「それならやっぱりピアスっしょ♪」
「今のこの子に撮影用のピアス耐えられると思うか?
 こんだけの素材なんだから末永く使っていきたいって言ってるだろ、俺も、会社もな」
レミットの髪を撫でる監督にカメラマンが遠慮がちに声をかける。
「それでは明け方まで夜の散歩でどうですか?
 犯してるときの苦悶の表情も最高でしたけど……羞恥を堪える表情も最高でしたから」
少し考えて監督は頷き準備を始めるように指示を出した。

選択肢
コースはどうしよう?
1・人通りのあるいかがわしい繁華街へ。
2・人気のない公園へ。
3・めんどくさいので朝まで輪姦。

レミットに与えるモノは?
1・なにも与えない(全裸)
2・荒縄とコート
3・首輪と尻尾
91 ◆L7wA0Yg4B. :2006/03/28(火) 12:46:14 ID:ckXuVe0I
こんな感じにしてみました、どうでしょうか?
実は当初の予定では>>76で2を選択すると浣腸→尻穴になる予定でしたが
一気に投下しないでお伺いを立てておいてよかった見たいです。

今回の選択肢ですが場合によってはゲームオーバーになりますので
選択はその辺も考慮してお願いします。
92名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 13:06:57 ID:MonGyw7d
コース:2
モノ:3
93名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 00:45:56 ID:/0AF9cUN
この前、九羅香モノの小説書いた者です。
ひとつ思ったのですが、義経伝の中で一番気に入ってる
キャラってなんですか?
94名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 23:40:22 ID:h5Ih1fn/
>90
コース3、モノ1を希望します

>93
1人あげるとすれば紅葉、次点は楓。
まぁ要するに佐藤姉妹が好きなのです。
95名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 08:26:01 ID:/chdqy95
コースは2、モノは1を希望。
96名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 01:48:25 ID:iaoaUEPm
コースは1、モノは3をきぼんぬしてみる
97 ◆L7wA0Yg4B. :2006/04/02(日) 02:26:40 ID:22Z60anq
レミットを弄ってるヤツです。
ご意見ばらけてますね、まとめると
コース
1・一票 2・二票 3・一票
モノ
1・二票 2・0票 3・二票
ですか、ではこれを踏まえて書きますのでお待ち下さい。

>>93
与一が好きかも知れません
98名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 07:35:16 ID:GTzZpGhl
お待ちしていますw
これで住人が増えるといいな…
出来れば、職人さんもw
99名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 14:52:09 ID:3ziQZZFl
>>93
紅葉!紅葉!
100義経小説書き屋:2006/04/04(火) 17:36:52 ID:jNiuWaSt
93です。
色々といるなぁ。ついでに自分は観月。
101名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 04:29:54 ID:5MVdFOJR
保守
102名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 18:58:04 ID:4oOCH6pX
静が好きな俺は少数派?
103名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 19:15:45 ID:5Ea/ekxa
若干亀レスだが、与一。
104名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 13:24:00 ID:LB5GPFbF
レミットたんマダー?
105名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 13:02:03 ID:e0jeWG87
age
106 ◆L7wA0Yg4B. :2006/04/25(火) 15:18:36 ID:4bQgiBV6
月明かりとまばらな街灯に照らしだされて白い人影が頼りなく歩いている。
その影はレミット・マリエーナといった。
レミットは全裸に首輪だけを身に着けてホテルから連れ出された。
レミットが処女を散らされ輪姦ビデオを撮影されてからまだ1時間と経っていない、レミットの身体は
精液がこびりつき赤く腫れ上がった秘裂からは乾いていない精液が今も流れ出している。

「これが終われば帰れるんだ……アイツのところに……」

疲労と羞恥と緊張から途切れそうになる意識を奮い起こして裸の少女は人気のない公道を歩いている。
どうしてこんなことをさせられるのか解らない、だが主人公の抱えた借金を肩代わりすると、そのためなら
どんなことにも従うと約束してしまったレミットには監督との約束を信じるほか道はなかった。

「うわ……レミットちゃんあんなにビクビクして可愛いなぁ」
「早く誰か通りかかんねぇかな」
レミットから少し離れた後ろには撮影スタッフ達が着いてきている、もちろんレミットを守る為ではなく
ビデオ撮影のために居るだけだ。
いかに田舎道とはいっても人通りが皆無なわけはない、レミットには人に出会ったら露出狂の変態プレイ中だと
自己紹介するように言ってあるあの格好の美少女にそんなことを言われては理性を保てる男なんているわけがない。
それをビデオに収めようというのだ、ヤラセなしのガチレイプビデオはマニアに高く売れる。
もしなにも起きなければ公園での青姦撮影すればいい、それだってレミットが素材なら十分いい作品が撮れるだろう。

するとレミットの歩みが止まった、目の前にコンビニエンスストアが立ちはだかっている
その店の前はまるで昼間のような明るさで気丈なお姫様も一歩踏み出すのを躊躇っているようだ。
先に進めとうながしてもなかなか動こうとしないレミットを見て加虐心を募らせた男達は首輪に仕込んだ
通信機からレミットに指示を出す。
「レミットちゃん恥ずかしいかい?」
「あ、当たり前じゃない……」
弱々しく答えると監督の落胆した声がかえってくる
「それじゃ困るんだよね、うちらが欲しいのは露出狂の変態レミットちゃんなんだから
残念だけどレミットちゃんのお仕事もここまでだね、彼氏には諦めて貰うしかないね」
「ひ、卑怯者っ! 行くわ、行けばいいんでしょ!!」
レミットが意を決して歩き始めると意地悪そうな含み笑いを堪えたような声で監督が呼び止める
「もう遅いよレミットちゃん、でもそうだな撮影を続けて欲しいなら……」
「な……、な、なによそんなこと……や、やればいいんでしょ、やるわ」
「やらせてください、でしょレミットちゃん?」
「……やらせてください、お願いします」
監督の許しを得るとレミットは歩き出した、コンビニへ向かって。
107 ◆L7wA0Yg4B. :2006/04/25(火) 15:20:57 ID:4bQgiBV6
「いらっしゃいませ」
まだ若いコンビニ店員は入ってきた客の姿に目を疑った、金髪のそれもかなり可愛い女の子が
全裸で犬がするような首輪だけを着けて、前も隠さずなんでもないようにお店の中に入ってきたのだから
店員は呆然としながら裸の少女を見つめている、女の子が歩くたびに胸がふるえて勃起した乳首が上下するのも
はっきりと解る、薄い陰毛はなにかの汁でテカテカと光っているようで時々内股を伝って白いなにかが
こぼれているのも見間違いではない、頬を赤く染めているのも可憐で愛らしい、整った顔立ちの金髪の少女。
全裸の少女はちらちらと店員を身ながらお店の中をうろついていくつかの品物をレジに持ってきた
極太のソーセージ、マムシドリンク、バナナ、ペットボトル飲料。
少女の姿と買い物の内容を交互に見るとどうしてもいやらしい想像しかできない。
「あの……」
すると声をかけられあわてふためきながらなんとか応対する
「はい、なんでしょうか?」
少女は例によって身体を隠すことなく、でも恥ずかしそうに上目遣いに見上げながら言った。
「お金……持ってないの、わ、私のおっぱい好きなだけ揉んでいいから……代金代わりに、ダメ?」
何を言われているのか混乱して黙ってしまったのを拒絶と受け取ったのか矢継ぎ早に裸少女が口を開く
「それじゃ……え、と……ね、おまんこも付けるけど……ダメ?」
店員が冷静であったなら少女の震える声と泣きそうな瞳の本当の意味に気が付いたはずだが
目の前の白い裸体に魅せられた男には震える声も潤んだ瞳も欲情した女の物にしか見えなかった。
「おまんこって……」
生唾を飲み込みながら呟くと裸少女は間髪入れずに局部を指さしながら震える声で言う
「ここにお兄さんのちんぽ、入れていいよ」
「私ね、ろ、露出狂なの……だから、ここで犯して、あのガラスに私を押しつけて後ろから犯して、ください」
「……本当にいるんだこんな変態って、可愛いのにもったいない、いや俺ラッキーかも」
店員は少女の膨らみかけの乳房を鷲掴みにして力任せに弄りながら露出娘の希望通り店外に面したガラスに向かった
律儀に変態少女を希望通りガラスに押し当てると剥き出しの淫唇に剛直を押し当てた、レジで少女の裸体を見たとき
からすでにギンギンだったのだ
「かはっ、んくぅ……」
肉槍に貫かれると全裸少女は苦しげなしかしどこか甘えたような吐息を吐き出しながら尻を震るわせている
前戯もなしに挿入出来たことに店員は大喜びで少女を詰りながら背後から犯し始めた。
冷たいガラスに押し当てられたカワイイおっぱいが店員の腰の動きにあわせていやらしく変形している
「ふぁ、あぁんっ、もっとぉ、やさしく、ひてよぉ……」
金髪の少女は哀願するように甲高い声で啜り泣く、少女は言葉通りに優しくしてやらないと壊れてしまいそう
なほど華奢な身体をしていた、しかしその性器は狭い肉穴にもかかわらず店員の欲棒を奥まですんなりと
受け入れキツく締め付け離そうとしない、激しく出し入れすればするほど少女の締め付けは強くなり気持ちいい
「気持ちいいくせにっ、こうされたかったんだろ、そらっそらっ!」
「きゃふっ、あんっあぁんっ」
激しい腰使いに喘ぎとも悲鳴ともつかない声をあげ続ける、変態少女が否定しないのに気をよくしてさらに激しく
突き上げガラスに押し付ける。
窓の外に人が通りかかればすぐになにをしてるかわかってしまうようにわざと結合部をガラスに擦りつけながら
少女の体温と重さを味わう。
「あひゃっ、ひぃんっ、あ、あぐぅ、はぁあんッ」
冗談半分で弄り始めたお尻の穴にずぶずぶと指が呑み込まれていく
「変態だなぁ、お尻の穴まで調教済みかよ」
「いやぁ、お尻、嫌なの、膣内に……膣内に出していいからお尻は許してぇ」
甘ったるい声で目尻に涙を溜めた変態少女がお願いしている
その姿にとうとう我慢しきれずに金髪少女の膣内へ劣情を吐き出した、
全裸の少女は一番深いところで吐き出された熱いモノを感じて金髪を振り乱しながら絶頂へ登り詰めてしまった
ザーメンを受け取ると少女の肉襞が一斉に波打ち歓喜を男のモノに伝えてくる
「まだ、これじゃ、足りないよ」
「え……? はぅんっ、そ、そんなぁ、あんあんん」
抜かずに大きくなり始めた肉棒が少女を突き上げるとイッたばかりで敏感になっている少女の粘膜が勝手に
反応を始める、少女は窓の外から覗くカメラの視線を感じながら深夜のコンビニで第二ラウンドを開始した。
108 ◆L7wA0Yg4B. :2006/04/25(火) 15:22:35 ID:4bQgiBV6
「また買い物に来いよ、おまんこ払い大歓迎だからよ」
レミットは弱々しく会釈をすると自動扉をくぐって暗闇に戻った
手には中出し三回で買った極太のソーセージ、マムシドリンク、バナナ、ペットボトル飲料の入った買い物袋
尻には掃除用のハタキが根本まで押し込まれている、首輪には尻尾がセットだとねじ込まれた物だ。
「通りすがりの男のチンポは気持ちよかったかいレミットちゃん?」
一瞬言葉につまったが涙声で返事をする、全ての受け答えはビデオに一緒に記録されているから
「さ、最高だったわ、観客が……居てくれたら、もっとよかった……のに」
決められた返事を言い終わると再び公園へ向かって歩き出した。

公園には何が居る?
選択肢
1・汚らしく溜まってる浮浪者
2・大型犬を連れた変態
3・誰もいないのでスタッフで青姦
4・現地解散

ご無沙汰してました、なんとか納得出来る物がかけたので投下します。
お待たせいたしました、すみません
109名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 17:26:23 ID:CYdhu5uU
そりゃ2だな。
110名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 23:32:59 ID:ggw/ENjg
2でお願いします
111名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 02:32:44 ID:Z9SuESfN
GJ!
選択肢は2でw
112義経小説書き屋:2006/04/27(木) 19:57:39 ID:fVAjMphx
観月を書きたいんだが誰かネタくれ。
113名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 05:09:37 ID:qRujSh9O
>112
パッと思いついたのは
・友盛or廉也との純愛もの。
・弐のシナリオ終盤、源氏に捕らえられた状況で兵士による輪姦&雅子による調教。
114義経小説書き屋:2006/04/28(金) 17:56:50 ID:9N6IyQco
>113
うーん、一つ目の方で質問だが友盛ってどういう奴だったっけ?
すまん、結構やってないから。
二つ目の方は俺、そこまで行けてないんだよなぁ・・・・。
頼朝の最初のバトルのところで必ず負ける。
115113:2006/04/28(金) 19:09:02 ID:qRujSh9O
>114
知盛の名前出しておいて申し訳ないが
実は俺、無印はプレイしてませんorz

2つ目のシチュが不可なら
奥州脱出の際に逃げ遅れた観月が捕らえられてそのまま輪姦でも可。
116義経小説書き屋:2006/04/28(金) 19:33:27 ID:9N6IyQco
>115
それならば何とか書けそうだな。
というかあの奥州での観月の画像、押さえつけられてるだけの
画像だが俺には無理やり挿入れられているやつに一瞬見えた。
117名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 23:43:04 ID:qRujSh9O
>116
期待してます。


>というかあの奥州での観月の画像、押さえつけられてるだけの
>画像だが俺には無理やり挿入れられているやつに一瞬見えた。

俺もだorz
118義経小説書き屋:2006/04/29(土) 22:14:16 ID:g18PoJTY
色々あって手がつけられなかったが
そろそろ本腰いれて書きますかね。
応援よろしく。
119名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 18:18:20 ID:8pP1G3F5
>118
期待して待ってます。
120義経小説書き屋:2006/04/30(日) 22:05:21 ID:d3uYgUr4
つかのま聞くんだが観月はアレをする意味を
知ってるほうがいいか知らないほうがどっちだ?
要望に応えよう。
121名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 23:32:24 ID:yUQ8KRvK
>120
ラブい状況なら耳年増。
強姦系ならまったく知らない

かな。
122義経小説書き屋:2006/05/01(月) 02:27:07 ID:ssGDzx57
もうひとつ聞いとくが観月って戦闘武器って杖だよな?
123義経小説書き屋:2006/05/01(月) 03:14:06 ID:ssGDzx57
途中まで投下。



辺りからは館が燃えている音が聞こえくる。
火の手が回る中、一人の少女が火傷をしないように
その場で炎を避けていた。
しかし、火の手から逃げているというよりは
そこから動けないといった感じだった。
彼女の名前は観月といい、盲目でいつもなら仲間に連れられて
道を歩いたりしているのだが、今彼女を導く者はいない。
(弁慶様たちと合流すれば何とか・・・・・・)
観月の脳裏に一人の少年が思い浮かんだ。
いつも眼が見えない自分の先を行き、敵が現れれば必ず助けて
くれる未来からきた少年だ。
(だけど、こんな所で迷惑は掛けられません・・・)
弁慶と他の仲間は自分たちを守るのに精一杯だろう。
いきなりの奇襲に対処しきれていないというのが
遠くから聞こえる見張りの悲鳴で分かる。
自分の身は自分で守るしかないと観月は決断した。
聞こえる炎の音で分かりにくかったが、今のところは
敵が近づいている気配は感じなかった。
観月は炎の燃える音を頼りに炎と炎の隙間をうまく避けて進んだ。
と、そこに遠くから数人の足音が聞こえてきた。
「!?」
炎の音でかき消されそうな程、小さな音だったが
確かに足音が近づいていた。
「・・・・!」
こういう時、ほとんどの盲目の者は恐怖するだろう。
だがあくまで観月は戦うつもりでいた。戦闘の時に使ういつもの
杖を取り出して術を使えるようにしておく。
廊下の方から足音が近づいてきた。
別の部屋から扉を開く音が聞こえる。部屋をしらみつぶしに
探しているのか、開けて誰もいなかったら次の部屋へと移動しているらしい。
隣の部屋の扉が開く音がして、観月は杖の握る力をきつくした。
そして自分のいる部屋の扉が開いた瞬間、観月は術を放った。
「ぐはぁっ!」
一番手前にいる者が術でふっ飛び、後から来た者たちは驚愕した。
「敵がいるぞ!」
観月が思っていた以上に敵はしぶとかった。術を使って
倒せてはいるが敵がいることが知らされたせいか
ドンドンと集まってきている。
そして・・・・
「あっ・・・!!」
杖を取られ、周りにいる者たちに取り押さえられた。
「このガキ、散々術で痛めつけやがって・・・!」
腕を背中に付けられて身動きができない状態にされた。
124名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 08:01:24 ID:bWQ1jFbv
>123
GJ!
続きがすごい楽しみです。
125名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 03:36:34 ID:NWCMNq/L
期待age
126名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 05:38:28 ID:w++wHEY3
獣姦マダー?
127名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 15:50:54 ID:fmv9HOAd
128義経小説書き屋:2006/05/04(木) 19:22:26 ID:mguDDRb5
>126
書けないこともない。
ただ今は他の書いてるし義経しか書けん。
129 ◆L7wA0Yg4B. :2006/05/05(金) 01:21:23 ID:9pX34O5U
>126
義経さんが落ち着いたら…と思っています。
申し訳ありません。
130義経小説書き屋:2006/05/05(金) 04:19:42 ID:EI3xjzrO
>129
えっ?俺の所為?
すまん、すぐ終わらせると思うから待っててくれ。
131名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 00:12:58 ID:cwmyZ1Gh
期待age
132名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 16:45:58 ID:RsG6+nej
保守
133名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 20:50:50 ID:60CBr1+9
観月マダー?
134義経小説書き屋:2006/05/14(日) 22:58:20 ID:6jdMbQ7y
すいませーん。ちょっと他の小説もあるんで
たまにしか手が付けられてないです。
135名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 12:42:00 ID:h7gt2fJF
>>129
そんなわけだからレミットたん獣姦カモ------ン!! щ___(゚ロ゚щ
136 ◆L7wA0Yg4B. :2006/05/16(火) 16:00:22 ID:HBo5OOAv
夜の公園はしんと静まりかえり動く物はなにもなかった、ただ露出の被虐に震えるレミット以外は。
コンビニを出てからも猫の子一匹出会うことなく約束の公園にたどり着くことが出来た。
誰にも出会わなかったことはとても幸運だった、出会っていたなら無事にはすまなかっただろう
今のレミットの身体にはそれを覆う布はなにもなく代わりに首輪とお尻の穴にねじ込まれた尻尾が彼女の
身につけた全てで処女を喪ったばかりの秘裂からは注がれたばかりの精液がこぼれているし
なによりレミットは出会った人にはすべて自分が露出狂の変態だと自己紹介をする約束になっていたから。
あとはこの公園の真ん中でオナニーをしてカメラに向かって微笑めば約束は終わり、レミットは挫けそうな
気力を振り絞って公園の中央へ進んでいく。

ふと、公園のなかで動く影を見つけてレミットは思わず足を止め後ろにいる筈の撮影スタッフの方を見る
「行け」
そう指示を出された、レミットは俯きながら歩く、尻穴の尻尾が持ち主の心情とは裏腹にうれしそうに揺れる
「あら、こんなところでどうしたの? 迷子かな?」
影は女性だった、真っ白い大型犬を連れている。アイリスよりちょっと年上かなとレミットには思えた、
ふかふかの毛並みの犬は優しげな瞳でこんな姿のレミットを見つめている
「え、えと……」
人の良さそうなお姉さんとその飼い犬、今の汚れたレミットにはそんな人の前に立つのが恥ずかしくて堪らない
いっそ変質者とかいやらしい男とかの方がマシだとさえ思える
「わ、私ね……露出狂なのっ、はだか……見られて喜んでるのっ」
少なくともこの人には犯されることはない、あの汚らしい精液を注がれることも、気持ち悪い指で胸やあそこを
まさぐられることもない……そう思ってもレミットは今までの方がまだマシに思えた、そのくらいこの人にも
その飼い犬にも邪気がない、澄んだ目できょとんとレミットを見ている。
「ばかな子ね」
突然抱きしめられた、レミットは抵抗することも出来ず棒立ちのまま抱擁される、女性のぬくもりがレミットに
アイリスのことを思い出させて涙が堪えきれなくなる、しかし
「あなたは犬なんだから裸で当たり前じゃない」
何を言われたのかよくわからない、ただレミットは自分の頭を撫でながら微笑む女に恐怖を感じた。
「こんなかわいいわんちゃんほったらかしにして飼い主はどこにいったのかしらね?」
さっきまで無邪気な……まるで若葉のような……瞳に見えていた物が狂気の塊に見える、女も犬も
今日レミットをメチャクチャに犯した男達とは違う、もっと危険ななにかをレミットは感じている
「わ、私犬じゃない人間だもんっ! 離しなさい、無礼者!!」
力の限りで女の身体を振り払おうとするが疲れ切ったレミットの力ではどうすることもできない
「こんな立派な尻尾があるのに? 首輪までして、それに裸で外を歩き回る人間はいないわ」
「そ、それは……」
「ホントかわいいなぁ連れて帰っちゃいたいけど首輪してるしそうもいかないか」
レミットはほんの少し安堵する、このおかしな女なら本当にレミットを連れ去ってしまいそうだったから
そうなったらもう二度とアイツに会えなくなる気がしたから。
しかし、女の次の言葉にレミットは凍りついた。

「なぁに、ジョン、このかわいいわんちゃん見て興奮してるの?
 しょうがないなぁ、飼い主さんに見つからないうちに終わらせるのよ」

オカサレル?
それだけはないと思っていた、この女は狂ってる、もう間違いない。
レミットは尻を高くしたうつ伏せのような状態で女に押さえ込まれている。
「いやッ、離して、助けて!!誰か!!!」
しかし見ているはずの撮影スタッフが出てくる気配はない。
騒ぐレミットの頬に鋭い平手が走る、容赦ない一撃。
「わんちゃんが人間の言葉しゃべっちゃダメじゃない、ね」
狂気の眼差しでニコリと微笑む女に本能的な恐怖を感じた、逆らってはいけない
「わかったらお返事」
「わ、わん……」
レミットはプライドも羞恥も捨て涙声で犬の真似をする。
「良い子ね、逃げたりしないでね、ジョンはとっても傷つきやすいから逃げたら何をするかわからないわよ」
女はレミットの返事を聞いて嬉しそうにレミットの身体から離れる、代わりにレミットの身体を押さえつけるのは
犬の前足、背中を踏まれると非力で小さなレミットは身動きできない
137 ◆L7wA0Yg4B. :2006/05/16(火) 16:04:08 ID:HBo5OOAv
「あ……、あぁ……」
悲鳴をあげることも出来ない、逃げることも出来ない。
ただ背中と尻に密着する犬の腹の感触がレミットに実体を持った絶望を与える
(汚されるっ、人間ですらないものにまで、私の純潔……)
レミットの恥丘にゴリゴリと硬いモノが擦りつけられる、焦らすつもりなのか入り口を行ったり来たりするだけで
それ以上される気配がない、と背中から圧迫がなくなる。
(助かった?)
そう思った瞬間犬の前足でレミットは転がされ仰向けにされるとレミットの顔の目の前に犬のペニスが突き出される
「咥え舐めろ、って言ってるわ」
普通の犬がそんな行為を求めるはずがない、この犬は人間の女を犯すことを知っている、悠然とレミットが口を開き
自分からペニスを咥えるのを待っている、組み伏せて無理矢理犯すよりこの方が楽しいことを知っている。
飼い主はまるで子犬がじゃれ合う微笑ましい光景を見ているような表情でレミットに通訳する。
「なめ…、ひっ、わ、わんわん」
飼い主の女の視線を感じながらレミットはおずおずと犬のペニスに舌を伸ばす、今日交わったどの男のペニスより
熱くて、硬くて、臭かった。
「ちろ、ちろ、ちろ……」
レミットは人間の男のそれでさえ舐めたことはなかった、可憐な少女の小さな口が初めて咥えたのは犬の生殖器、
オーラルの処女は犬に捧げてしまったことに気が付きレミットはぽろぽろと涙をこぼした。
犬が業を煮やして一声吠える、レミットの舐め方では満足できないらしい、戸惑い舌を動かすことさえやめた
レミットの柔らかい太股に牙を立てて噛みつく、加減はしているが牙の感触がレミットを恐慌に陥れる
「なめる、なめるから、もっとちゃんと舐めるから、食べないで」
言いながらレミットは両手を伸ばして犬の身体に抱きつくようにして股間に顔を埋める
小さな口をめいっぱい拡げて犬のペニスにかぶりつく、口の中いっぱいに拡がる臭いに吐き気を覚えながらも
懸命に頭を振って犬に奉仕を始める。
「ふむ、ふぉ、んんっ、んふ、んんっ」
人間のペニスよりも長いそれはレミットのちいさな口には入りきらない、それでも犬の不快そうな唸りを聞くと
レミットは限界を超えて肉竿を飲み込む、喉まで使って犬のペニスに奉仕する。
仰向けのまま無防備なレミットの身体を犬の肉球がまさぐりはじめる。
「んんっ?!んんふぅ??んむぉ!!!」
まだ芯の残る発展途上の乳房をぐりぐりと押さえつける、乳首に爪を立てカリカリと刺激する。
まるでレミットが自分のモノであることを思い知らせるように白いお腹も爪を立て楽しげに唸り声をあげた。
「くはっ、げほっげほっ……」
突然、レミットの口からペニスが引き抜かれた、犬が自分で抜いたのだ。
「え? 終わり……きゃあぁああ!!」
安堵しかけたレミットを再びドッグスタイルに転がしその上にのしかかる白い魔犬。
「ひぃッ……あ、あぁ……」
レミットに心の準備すらさせずに一気に挿入した。
先ほどまでの悠然とした態度ではなくまさにさかりのついたケモノそのものの動きで激しくレミットを掻き回す。
「ひぎっ、ぃ、あ、はげし……激しすぎるよぉ」
人間の精液と愛液に濡れたレミットの膣道は犬の生殖器をぬるぬると根本まで呑み込み歓喜の滴をこぼし始める。
自分より大きな体にのしかかられて逃げることも抵抗することも出来ないレミットは犬の欲望を満たすためだけに
女穴を捧げ続けている。
「えぇ???? なに、なにこれ???!!!」
そしてレミットの中でさらに大きくなる犬の生殖器に目を白黒させる姫君。
正確にはペニスの先が瘤のように膨らみレミットの最奥を圧迫している。
138 ◆L7wA0Yg4B. :2006/05/16(火) 16:05:01 ID:HBo5OOAv
「犬ってね、おちんちんが抜けないように交尾の最中膣内で膨らむのよ」
クスクス笑いながら女がレミットに耳打ちする。
「ジョンったらこんなに興奮しちゃって、いっぱい出ると思うからがんばってね?」
女が無邪気にそう告げると同時に犬の射精が始まった。

「ひぃぃ、犬の、犬のせーえきが、いっぱい……いやぁあぁあああああ!!!」
泣き叫んで、嫌々して、泣きじゃくって、身体をくねらせても逃げることも外すことも出来ない、
逃がしてもくれない。
「ひっく、うぁあん、ううっ、まだ、出てるよぉ、まだなの、まだ終わらないの……」
人間とは較べモノにならない量を注ぎ込まれ続けるレミット。
流れ込む熱い液体の感触におかしくなりそうな自分を自覚しながら啜り泣くレミットに溜まりきった
精液を吐き出し続ける犬の生殖器。
「あはっ、すごいわね、わんちゃんのお腹ぷっくりと膨らんできたわよ、ジョンの子供を孕んじゃったみたいね」
冷静に考えればありえないことだが今のレミットには現実味のある恐怖として感じてしまった。
「いやぁそんなの、犬の赤ちゃん、欲しくない、欲しくないよぉ」
非力なレミットには泣きじゃくりながら自分の境遇を悲しむしかない。
レミットの子宮を見て判るほど膨らませると犬の射精は終了した。
そして、また犬は生殖器を抜かずに腰をカクカクと動かしてレミットとの交尾を再開する。
レミットはただ泣きじゃくり宙を地面を両手で掻きむしりながら交尾を受け入れ続ける
それはまるで妊婦のレミットを犬が犯している様に見えた。

選択肢
1・「本当にかわいいわ……」女にお持ち帰り
2・「いい映像が撮れたよ」犬と飼い主が帰った後監督に誉められ、主人公の元へ帰される
3・「あーあ、良い素材だったのに」壊れたレミットを主人公の元へ返却する

それではお言葉に甘えて投下します。
そろそろレミットも終わりですね
139名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 20:36:06 ID:15rot0Op
3。
140名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 10:08:14 ID:y2jm7jcu
獣姦GJ!



選択肢は…1も捨て難いけど、ここはやっぱり3でw
141 ◆L7wA0Yg4B. :2006/05/22(月) 21:46:00 ID:erFICLpD
3をご希望の方ばかりですね
やるなら徹底的にということでしょうか

次回の投下で最期です。
>>68さんはまだ見てくれているのかがちょっとだけ気になります。
142呼ばれるとは思ってなかった68:2006/05/22(月) 22:13:24 ID:skFVW6wn
見てるっすよ。
リクしたときはレミットでOKになった上にここまで長編になるとは思ってなかったけど。


もうすぐ終わりなのは寂しい気もするんですが、楽しみに待ってます。
143名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 00:16:20 ID:V69MW1lz
期待age
144名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 17:27:01 ID:2R8PyBYy
レミットたん完結編期待age
145名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 20:00:23 ID:St7YvlU3
ずいぶん前にと言うか少女義経スレで与一かいてたんだけど。
あれには続き需要ある?
146名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 20:59:10 ID:uqBpWJpe
あり。
でも、書いてた場所とかをもう少し詳しく。
147名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 21:09:23 ID:St7YvlU3
少女義経伝のエロスレ。景時×与一。多分もう落ちてる。
148名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 13:24:45 ID:VaryuYQL
にくちゃんねるで見れんの?
149名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 00:17:58 ID:mVLgvgSw
これだな

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119992115/l50

しぶとく生き残ってる
150名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 19:12:34 ID:C0PBIkDu
観月の続きマダー?
151義経小説書き屋:2006/06/04(日) 00:12:30 ID:umkt9An6
ただいま後半に入ったのでもう少しです。すいません。
152名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 14:41:13 ID:7TbFQ2ZO
完結してしまうのは寂しいけど、続きが凄く読みたいからレミットたん完結編期待age
153 ◆L7wA0Yg4B. :2006/06/09(金) 02:09:12 ID:aSXg5Qkw
申し訳ありません、自分で選択肢作っておいていざ書くとなるとまとまりません
もう少しお時間をいただけますか?

どこまでなら許されるか、というのも悩みどころです。
アドバイスお願いします。
154名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 14:01:28 ID:KGQ+SXZO
最後は主人公が返却された壊れたレミットを生きたダッチワイフにして延々と犯してEND、というのはどうでしょうか?
155名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 00:48:46 ID:N4sKIQ3s
期待age
156名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 20:19:29 ID:cZdgNOba
エバーグリーンのアイラ受け書いていいっスか?
相手はメリルかフェイかアッシュかルシエルのエロで。
一応許可を取りたいと思うです。
157名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 20:20:30 ID:cZdgNOba
ごめんです ageてしまいました!
158名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 00:41:57 ID:CrMHe/cV
>156
是非!
個人的にはメリルかフェイ希望。
159名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 05:28:41 ID:Wk08PwEz
エヴァーグリーンか…
小説版では全部雌の鶏小屋の鶏が卵を暖めてかえすとかやってたなあ。
160 ◆L7wA0Yg4B. :2006/06/20(火) 19:38:27 ID:fbo/hVTN
ご無沙汰しています
先週はふたばちゃんねるの方に建っていたエタメロスレに入り浸ってしまって
レミットの方進んでません、ごめんなさい。

代わりといっては不足かも知れませんがその時書いたのを手直しして投下
お茶を濁すようで申し訳ありません

明日から出張なのでレミットの方はまだかかります、ご容赦ください。
161 ◆L7wA0Yg4B. :2006/06/20(火) 19:50:50 ID:fbo/hVTN
そもそも私がこうしてつながれているのはなぜなのだろう……
私は人の死が見える……影の民。
大きな大きな死の影が見えた、まだ一人で旅を始めて間もない私はその死の影を見過ごせなかった。
しかしそれも無駄に終わった村は半ば壊滅、そして村の危機を知らせた私はその惨状の原因として捕らえられた。
私の言で助かった人も少なからずいたはずなのに村人はその惨状をすべて私のせいにした。
私もそれがなにかの勘違いのようなものだと高をくくっていたので抵抗もせずいた。
手枷足枷をされても冤罪が晴れるのを信じて暗い牢獄で待つ私に村人から刑を知らされた
裁判も取り調べもなかった、そのときになって村人の考えがようやくわかった
この人間達にとって真実などどうでもいいのだ、やり場のない怒りをぶつける相手がいればそれでいい。
そしてその役目は…どうやら私、楊雲に向けられることになったらしい。
里のみなが言っていたのはこのことかと……何が見えても関わってはいけないと…言われた意味を噛みしめる。
しかし、すでに手遅れだった。

刑はすぐに実行させられた。
「おまえは影の民の力で村に災いをなし呪いをかけた!今すぐ村にかけた呪いをとけ」
私は声を大きくして言い切る
「私はただ見えたことを言ったまでです、こんなことは馬鹿げています」
白髪の長老が容赦なく鞭を振るい下ろし私の身体を打ちつける
「どうあってもシラを切るのだな、よかろう、罰を受けるがよい」
それ以上は何を言ってもムダだった。
私に告げられた刑は公開凌辱、女としての尊厳を極限まですりつぶす行為
私を拘束している枷は首と手首を一緒に壁に止めてしまうようなもので逃げることもできない
断頭の刃のないギロチンに縫い止められるような姿勢で全裸の身体を衆目に晒してる。
膝を棒とバンドで止められており足を閉じることも出来ない。
村人の視線のなか恐怖でみっともなく身体を震わせながら晒し者にされている。
剥ぎ取られた服はズタズタに引き裂かれまるでこれからの私を暗示してるよう。
その服を踏みつけ私の前に村の男達が並ぶ。
村人の表情は二通りにわかれる、好色な笑みを見せる者、怒りに燃える者……。
私が取り押さえられた時にすでに村人は私が呪いを与えるとかそんなことの出来ないただの女であることは確認しているはずだ。
だからいやらしい顔で私の前に立っている、少なくともそうでもなければ私に触れようともしないだろう卑怯な男達。
そして…あの鉄砲水で家族を亡くした捨て身の男達。
まず遺族達が恨みを込めて…やり場のない怒りを…込めて私を苛みにやってくる。
最初の男は私がこの村でお世話になった家の家長。
「おまえさえ来なければ…」
まだ濡れてもいない入り口に熱いなにかが押し当てられる
「みんなを返してくれれば許してやるぞ」
「……私にはどうすることもできません」
ずぐぼぉ!!
雄叫びと供に一気に根本まで貫かれた。
痛い……準備の出来ていない上に私は処女だったのだから、引き裂かれるような…杭を打ち込まれ
身体の内側から引き裂かれ掻き回されるようなとんでもない激痛。
そして流れ込む男の怒り悲しみ憤り、そして憎しみ。
この男にとって私は間違いなく仇だった……私は身体以上に心を剔られた。
私はいったいどんな悲鳴をあげたのだろう
確かに私は影の民で、黄泉の口を封じる役目をもっていたが
それまでは少しは夢を見るということもあったのだ
愛する人と甘く痺れるような交合、母に聞かされていた憧れ
しかし今破瓜を迎えた私はただ痛みのが私の中にある
なにがどうなってるのかまるでわからないただただ激痛、身体も心も引き裂かれそう。
いつの間にか3人目の男が私を責めている意識が激痛で飛び、引き戻されてはまた飛んでしまう
何人相手にしたのかわからないまま私はその日の刑を終えた。
激痛で下半身が麻痺しているのが幸いだったのかもしれない。
私はそのままの格好で置き去られた、反省し村の呪いを解くまで刑は続くのだそうだ
162 ◆L7wA0Yg4B. :2006/06/20(火) 19:51:52 ID:fbo/hVTN
それから私は村の広場につながれて過ごした。
食事だけは一応出はしたが手と首がつながれてる私はそれを犬のように食べるしかない
衆目に晒されながら食べ…排泄する様さえ好奇の目で見られまさに家畜以下の扱いを受けていた
さらに村の人間は私を殺傷しない範囲で自由に「取り調べ」をすることができた
男達の性欲の処理に女達のストレス解消に私は弄ばれた、
複数の男達を同時に相手させられることなんて当たり前で娼婦ですらしないだろうお尻をつかった遊びも
覚えさせられたし、口で精液を搾り取ることはおろか小水を飲み干すことさえ日課にさせられた。
当然男達はみな膣内出し、特に濁流に妻を流された男達は毎日何度も何度もやってきて私を精液で満たしていった。
女達は女たちでそんな私を蔑んだ目で眺めるだけ、助けてくれはしない。
夫や息子を亡くした女達は私に山芋の汁を擦り込んで悶える様を眺めたり、腹下しの煮汁を飲ませてみっとなく
尻から汚物を吹き出す私を見て笑いながら詰ったりする
太陽が28回東から昇り私が1097回子宮に精液を浴びるまでその生活は続いた。

「ごめんなさい……私が……悪かった……です……
 ゆるしてください……」

私はとうとう言ってはならない言葉を口にしてしまった。

謝罪をしたということは罪を認めてしまったということ、
それはつまり私は罰を受けるのが当たり前で村人の行為が全て正しいと言うこと。
それでも!
それでももうこの状態には耐えられない、女として使える穴という穴はすべて休みなく精液や汚物に満たされ。
犬のように食事をする様も大も小も排泄する様も村人の娯楽として視聴される日々……
いっそ死を選べるならそうしていた、しかし私にはそれだけは選択することは出来なかった、使命があったから
であれば、いつか助けが来ると信じて堪え忍ぶ他に選択肢はなかった…私には。
しかし多少大人びてるとはいえまだ15の私にそれを耐え抜くことは出来なかった、むしろ今まで耐えたのが奇跡。

「ごめんなさい、でも死んだ人はもどせません
 村も元通りにはできません…でも許してください許してください」

必死になって謝罪する、私は悪くなんてないのに……
雨ざらしの身体と凌辱に摩耗した心が正常な判断を出来なくさせていた。

そして私は村人に暖かく迎えられた。
枷を外して貰えただけで一生分の感謝を捧げたくなるくらい感謝した。
「楊雲、やっと認めてくれたね…なくした物が帰らないのはしかたがない、これ以上責めはしない
 だが…その埋め合わせはして貰うよ?」
私はこの寛大な処置に一も二もなく頷いた。
ひとつ、楊雲は村の男全ての妻としてふるまうこと
ひとつ、楊雲は村の人間のどんな命令にも逆らわないこと
ひとつ、楊雲は村の敷地を出る際は村人の許可を貰うこと
ひとつ、楊雲は村の一員として村人に秘密を作らないこと
以上が魔力の込められた羊皮紙に書かれていた。
私はうかつにもその内容をよく読まずにサインしてしまった。
たとえ読んだとしても混濁した意識ではまともに呼んでも意味を理解なんてできなかったでしょうけど……
163 ◆L7wA0Yg4B. :2006/06/20(火) 19:52:22 ID:fbo/hVTN
この契約書があるかぎり私はこの約束をやぶることができない、だがそのことを知るのはまだ先のこと。
私は村の一員となり狭いが家も与えられた。
衆目に晒されながら排泄をしなくていいというそのことだけで私は涙を流してよろこびました……
その日の夜は私の為の歓迎会まで開いてくれました
宴に参加して改めて知ったのは思った以上に女がとても少なくなっているということ、
あの鉄砲水で生き残ったのは男ばかりだった、ということのようでした。
宴が終わると待ちくたびれた様に男達が私に群がります。
しかし、もう枷もなく鎖で引き回されることもなく髪の毛を引っ張られながら無理矢理犯されることもなく
「妻」として優しく身体を開かされていきます。
一晩に36人も相手をさせられたのだから優しい対応とは言えない状態でしたが
今までとの落差に私は大切にされていると思いこんでしまったのでしょう……

今までつながれていた間に自分の身体に負担をかけないための技術を身につけていました。
それが今は男を悦ばせることに役に立つ技術となって求める男達と身体をかさねていきます
私はクマの様な毛深い男と禿げ上がった中年の男にサンドイッチのように挟まれて身体を上下に揺れていると
「いいか楊雲、俺達の妻なら俺達を興奮させる言葉遣いしてくれよ」
前に挿入しているクマのような男が耳に息を吹きかけながら言います。
「そうそう、ほら、ここはなにかな?」
後ろに挿入している禿た男が私の身体を撫で回しながら聞いて来ます。
「おま…んこ、です、そこはくりとりす…しりあな、おっぱい…ち、ちぃくび…です」
私は村人に気に入られたい一心で恥ずかしい名詞を口にする、もう枷に繋がれたくはなかったから。
「ほら、楊雲、これは?」
横から別の男が剥き出しの肉棒を私に握らせる
「ちんぽ…です」
「ようし、ちゃんと言えたな、ご褒美はどうして欲しい?」
そういわれたらこう言えと教えられた言葉を口にします
「ご褒美は旦那さま達の子種が欲しいです」
そして私の身体の中も外も白濁に浸たるのです。
男達が満足して帰って行く夜明けまで「ご挨拶」と「言葉遣い」を精液と一緒に擦り込まれました
身体が衰弱してる私は昼間は全ての仕事を免除された、村人が農作業している横で寝息を立て体力を回復する。
そして夜になると村のやもめ達全ての妻として身体を開く毎日。
結局、村人の性欲の処理に身体を使われているのは前と変わらないのですが
しかし、嫌だと言うことは無理にはしなかったし、行為自体も優しくしてくれました、元々の私が何であったか
思い出せなくなるくらい気持ちのいい私を気遣ったセックスが毎晩続けられ
そのうちこの村の男全ての妻であることに何の抵抗も感じなくなり、物欲しそうな目でみられると自分から
尻を差しだし、精液を搾り取り、尿を飲んであげたりするようになってしまいました。

そして気が付かないうちに枷という拘束の代わりにもっとやっかいな拘束が私を絡め取っていたのです
164 ◆L7wA0Yg4B. :2006/06/20(火) 19:53:18 ID:fbo/hVTN
農家の朝は早い、私は体調が整ったということで今日から野良仕事にも参加することになった。
私なんかの迎えに6人の若者がやってきた。
「おらっ、早く来い、セックスばかりが妻の仕事じゃないぞ」
昨日も明け方まで妻の務めを果たしていたから疲れて、疲れ切っていたがちゃんと昼の仕事も任されるのが
うれしくてすぐに身繕いをして野良着に着替え迎えに来た男についていった。
「あの…私、農作業の経験がないのですが…大丈夫でしょうか?」
「ああ、心配すんな、俺達にまかせておけ」
毎晩抱きに来るが名前を知らない男を夫として誇らしげに思った、次の言葉を聞くまでは
「おまえは農具だからな」

畑に着くと早速私は裸にさせられた、道具は服を着ないから。
手押し車という鍛錬法、あの状態で挿入されて畑を素手で耕す、私は耕耘機。
一発出したら交代で次の男が私を使う、私は男女の結合の快楽を昨日たっぷりと教え込まれたのだ
膣内に男根が入った状態でまともに力も入るはずもなく転んだり潰れたりするたびに牛用の鞭で叩かれる

「こんな…酷すぎます…」
涙声を漏らしながら私は男根に突き動かされ前に進む
「酷いのは楊雲、おまえだろ、この村になにをしたか忘れてないよな?」
そう…私は罪を認めた罪人、そして絶対服従の妻
「いえ…忘れていません……」
午前中はそうして6人の農夫に19回種付けされた
「畑に種つけてんだか楊雲に種つけてるんだかわかんねぇな」
そういって6人の農夫は大笑いした。
正午昼食を取るまでに何度私が絶頂を迎えたかわからない。

昼食は皆と同じものが出された、それだけで疑念が氷解していく
実際昨日受けた乱交(不本意ながら合意の上なので輪姦ではない)は私を彼らに都合よく
変えるためのものだったのだろう、私はみんなの妻で大切にされていると疑うこともない
水分をとり、食物をとれば当然のように訪れる生理現象を感じて私は席を立ったのですが…
「楊雲、どこへ行く?」
「おしっこをしに行きます」
普通の娘が男達の前で言う言葉ではない、私が言ってから恥ずかしさに赤くなっていると
「ここですりゃいいじゃねぇか」
「そうだそうだ、夫婦同士恥ずかしがんなよ」
『そんなことできません』そういうだけのことがどうしても出来なくて…足も貼り付いたように動きません
「ここで大股開いてひり出せ」

足がガクガク震えて立っていられなくなりました
「楊雲のどこから何が出てるのか言いながらやってよ」
ここで契約事項の一説を思い出しました
『ひとつ、楊雲は村の人間のどんな命令にも逆らわないこと』
つまり……
「あぁ…出てます…楊雲のおまんこの穴からおしっこが、おしりから…う…うん…ちが……でて…ま…す…」
私は晒し者から玩具になっただけだったわけです
「みないで…み…ない…で…あぁ、とまらない…いや……やぁ……」
165 ◆L7wA0Yg4B. :2006/06/20(火) 19:53:51 ID:fbo/hVTN
その時私はどんな顔をしていたでしょう?
そしてその後どんな顔で仕事を続けたでしょう?
気が付いてしまった……村人達は私を歓迎していない
男達は私で性欲と嗜虐心を満たし、女達はそんな私を見て溜飲をさげる
男達の欲望の矛先もすべて私に向けられる、他の女は全て安全。
私は村を再建するまでの生贄。
昼の仕事も任せるというのは昼間も身体を開けという命令、休みなく男を受け入れろとういう命令。
そして……それがわかっていても私は村人のことを憎めなかった、男達の顔を思い浮かべると感じるのは
優しく身体をくつろがれた記憶、心地よい唇の感触、そして気持ちのいいペニスの感覚……
私はいつの間にか心に枷を嵌められていたということでしょうか……
この外道な扱いに反抗する事もせず、言われるまま交合して腰を振り尻を振り、言われるまま排泄を見せる
怒りと羞恥以上に身体を悦びが満たしていくのが恐ろしくてたまりませんでした。

午後の仕事は別の男達が13人やってきて午前の6人と交代していきました。
彼らに貫かれながらこれも良いかと私は思ってしまいます、未来が見えてもこの村を助けられなかったのは事実で、
こうしてちんぽを受け入れるのは気持ちいい、村人の子種を受けるのも快感で……
でも…同時に私にはやるべきことがあったのを思い出した、私は黄泉の口を封じなければいけない
何年先か何ヶ月先かわからない…それでもそれは私にしかできないこと
私はこの村の生贄でありそして……黄泉の口の生贄だったことを思い出しました。

夕餉のあとまた激しく身体を求められました、もちろん命令なので拒めません。
性器で、尻で、口で、手で、ちんぽを扱き村の男達の性処理をするのに我を忘れ
言われたことはすべてやりました、精液を飲み、尿を飲み美味しいと言わされる
自分で腰を振りながらちんぽを咥えこみ実況しながらイカされる
今日だけで何リットルの精液が子宮に届いたことでしょう……?

そして私は隠し事をしてはいけない
その契約が私を追い立てる。
村で一番長いちんぽに責め立てられながらなんと切り出そうかキッカケが掴めない
村で一番硬いちんぽに抉られながら私は焦り始める
村で二番目に太いちんぽに突き上げられながら私は悩む
村で一番カリの太いちんぽが膣内に子種を吐き出した時に耐えきれなくなって私はさけんだ

「みなさんにお話が…隠し事を…はなさないといけません!」

村人は私にかけられた契約のことを知っている
だから大人しく聞いてくれた
影の民のこと、黄泉の口のこと……

結局私は1年と2ヶ月その村で暮らしていました。
私の告白に村人は半信半疑で……しかし契約がある限りうそを付けないと判断されわかってくれました。
そこで、私が村を出ることに際してふたつの条件が出されました。
ひとつ、黄泉の口を封じて命があったらこの村に帰ってくること
ひとつ、村を出る前に楊雲が村に帰ってくる証を立てること、
つまり…村の男との間に子をもうけたなら村から出てもよいと…いう内容。
何時拡がるかわからない黄泉の口、母が塞いだ黄泉の口。
私が失敗するわけにはいかない……

それから毎日寝る間を惜しんで種付けをお願いして回りました。
影の民が少数民族なのは出生率が低いかららしく私が身ごもるのはたいへんでした。
村の男総掛かりで子宮を精液で満たし続けても3ヶ月もかかったのですから
その間私の膣も子宮も一時たりとも乾いていることはなく、私は常に妻である悦びの中にいました。
166 ◆L7wA0Yg4B. :2006/06/20(火) 19:54:22 ID:fbo/hVTN
そして今……私はあなたと供にイルムザーンにたどり着きました。
黄泉の口を封じて命があったこと…これは奇跡にほかなりません、あなたがくれた奇跡。
ですが私は…あそこで死んでいればこんなに悩むことはなかったでしょう……
あなたの旅が終わるまでは…と契約を誤魔化してきましたが…それももう無理のようです。
明日……あなたが元の世界に旅立つのを見届けたら私は村へ向かうのでしょう、
村人の玩具に成り下がりに、
セックスに狂うために、

だけどせめて…最期に……
あなたにひとことお礼を……
この扉を隔ててあなたを感じます……
全てを語ることは出来ないけれど……
初めて好きなったあなたに……

私の気持ちを……
それだけは……



伝えておきたくて。
167名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 12:41:19 ID:SXljmPrz
>>160
遅ればせながらGJ!
お仕事ご苦労さまです。
168名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 03:39:20 ID:C53VZJGr
保守
169名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 05:17:20 ID:m+fcN7Rl
age
170名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 06:22:43 ID:VXbo9C1i
ルシード×フローネ希望
171名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 16:59:28 ID:sUJJJJqI
>>160
GJ!
レミットの方も期待してますw
172名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 22:03:51 ID:JVlsFwxa
173名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 14:30:53 ID:r4NAoQqm
期待age
174名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 05:24:26 ID:4Sg+ZjIi
保守
175名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 12:40:58 ID:ykF+WmC7
age
176名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 14:16:32 ID:gnxHMgoY
萎え
177名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 22:49:23 ID:pLFmWtBW
dfaa
178名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 14:14:47 ID:484jysZ0
レミットたん完結編マダー?
179名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 01:58:40 ID:uXXXaknD
age
180名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 17:12:06 ID:w3AFk5vV
保守
181名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 13:05:21 ID:IUpGoie2
此花のメイン3人で3Pが見たい
182名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 22:51:39 ID:T3BtIkf2
age
183名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 06:47:46 ID:um5m3bFz
誰もなにも投下しないので勢いづけに書いた。
主成分
楊雲100%(現代)
注意
この文章は凌辱成分が大変強く過去にアレルギー等ある方はお避けください
またこの文章は駄文ですので苦情など受け付けかねますのでご容赦ください
184名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 06:48:24 ID:um5m3bFz
「楊雲の友達に飲み会に誘われた?」
あの人はちょっと驚いたようにそして嬉しそうに声を上げる。
電話越しに私は頷く。
「はい、それで今日の帰りが遅くなってもいいですか?」
「わかった、飲み過ぎて動けなくなったら呼んでくれよ」
「もうっ、そんなに飲んだりしません」
受話器の向こうから嬉しそうな笑い。
「うん、ガンバって……じゃない、楽しんでこいよ」
「なんですか、それ」
私は苦笑しながら答える。
この世界に来たから私には友達と呼べる相手が皆無だった。
あの人の友達はみな私に良くしてくれるが私があの人の彼女だから。
大学というところに留学生として通っているが人付き合いの苦手な私は他の学生に
自分から声を掛けたり出来ないで居た。
私はあの人と一緒にいれればそれ以上は望まないのだがあの人はそれを気にしていた様だった。
この話を受けた理由も半分以上それだった。
「では、帰る頃にまた電話しますね」
そう言って携帯を折る。
「うわ、やんゆんちゃんってば同棲してるって噂本当だったんだ!」
びっくりして振り返ると私を誘った彼女が立っていた、待ちきれなくて迎えに来たのだろう
「立ち聞きは行儀が悪いですよ」
「ごめん、おこんないでよぉ、もうしないから」
「別に怒ってはいません」
「そ?よかったぁ、やんゆんちゃんに帰られちゃったら困るモン」
屈託なく笑われるとそれ以上なにも言う気がなくなる
「そうですか?私と飲んでもあまり面白くはありませんよ」
「ダメだってばっそういうこと言っちゃ!」
理由のもう半分はこうして気兼ねなく楽しそうに離してくれる彼女の誘いだったからだ。
「ね、みんな待ってるからさ、いこいこ」
「……はい」
私はしょうがないなぁという振りをして彼女に手を引かれてお店に入った。
テーブルには彼女といつも一緒にいる娘達と数人の見たことのない男達がいた
「合コンだっていったらやんゆんちゃん来なかったっしょ?」
個室の入り口で固まってる私に彼女がいたずらに成功した子供のような笑顔を向ける
私はどうやって帰る理由を見つけて早く切り上げようかと思案を始めた。
185名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 06:49:17 ID:um5m3bFz
4対4の合コンらしい、らしいというのは私の思考がまとまらなくなっているから
最初の乾杯に飲んだビール以外アルコールは摂取していないはずだけど……
眠くてしかたがない、お腹が空いているからこんなに回るのがはやいのだろうか?
私はみんなが楽しげに会話してるのを夢見心地で聞いている、みんなの大切な人に今日の相手が
なるといいな等と考えながらみんなの様子を見ているとテーブルを囲む全員が私をニヤニヤ見ている
涎でも垂らしているのかそれとも余程締まりのない顔をしているのかと不安になり
「そんなふうに見ないでください」
そう言おうとしているうちに意識が眠りの坂を転がりきってしまった。

何とも言えない心地よさの中で目覚めた
ずっちゅずっちゅと変な音が聞こえる、そして裸なのに体が熱い。
裸?
「お、目ぇ覚ましたか?」
「一巡する前に目覚ましたか、賭は俺の勝ちだな」
「ちぇ、しょうがねぇな」
男達の声がする
「クスリもう一本打っとく?」
「ばっか、これ以上打ったらヤバイだろ」
女達の声が聞こえる
「少しくらい抵抗してくれた方が俺は燃えるんだけどな」
私のすぐ近く……あの人が私を抱きしめながら囁いてくれたときと同じ聞こえ方で
見ず知らずの男の声が聞こえる
「やんゆんちゃん、慌てなくていいよもう2本咥えこんだあとなんだから」
ビデオカメラを覗きながら私を誘った彼女が声を掛ける
「それが3本目っ」
いつもと代わらない屈託のない笑顔を私に向ける
私は裸で、足を大きく拡げた姿勢で男にのし掛かられていた
当然のように私の女性器に男の男性器が根本まで突き込まれていてそれが出たり入ったりしている
「くっ、出る」
そう短く言うと私の上になって腰を激しく動かしていた男が私の肌に男の陰毛の感触を感じるほど
私に密着してから熱い液体を私の胎内に放出してる
「ひぁぁっ……あつい、あつい……」
私は熱病にでも罹ったかのようにうわずった声をあげてしまう。
出されたモノの正体は精液で、私は今見ず知らずの男とセックスしているのだった。
意識が混濁してはっきりとした思考は形作れなかったが嫌悪とそして……どうしようもない快楽が
私を満たしている。
「ふいー、コイツのまんこすっげぇな」
半ば痙攣するかのように振るえる私の体から肉棒を引き抜きながら満足そうに男が言っている
186名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 06:50:28 ID:um5m3bFz
「やっと俺の番かよ、今日ヤっていいのコイツだけなんて悪い冗談だぜ」
「今日はやんゆんちゃんのデビューなんだからみんなでたっぷり可愛がって欲しかったのよ」
そして無造作に4本目が私の胎内に入ってくる
精液と愛液にまみれた私の性器はそれをあっさりと受け入れ締め付け始める
「うはっ!コイツおまえ等よりいいマンコしてるぜ」
私の腰を掴みながらまるで物を扱うようにメチャクチャに腰を振らされる。
それがたまらなく気持ちいいと感じている!
「なによぉ、その娘ただのマグロじゃん!」
「どーせすぐにガバガバにして飽きちゃうんだろ、今までの娘みたいにさ」
「マグロでも…こんだけいいマンコならいいオナホになるぜ」
激しく私を揺すりながら腰を突きだして受け止める
硬い肉の棒が私の膣内を抉り捲り子宮を突き上げるたびに理性やプライドの様な物にひびが入る
「ひうひうっ、あん、ぁんあんんっ」
まるで別人の声を聞くように自分の喘ぎ声を聞いている
あの人とのセックスでもあげたことのないような卑猥な声。
「なんだぁイイ声で鳴いてるじゃないか、そんなにザーメン欲しいのか?」
私は欠片ほど残った理性で必死に声を殺して首を横に振る。
「遠慮すんな、受け取れよ」
下卑た笑いを浮かべながら4人目も私の子宮口に擦りつけるように突き込みながら射精した。
「はがっ、あぁぁあああんんっ」
先から精液が吹き出すたびに蠢く男性器の感触と叩きつけられる新鮮で熱い精液そのものに私は悦びを
感じてそれを隠すことが出来ずに卑猥な声をあげ名前も知らない男に抱きつきながら体を擦り寄せる
精液を出し切ってしぼんでいく男性器が哀しくてもったいないと、もっと欲しいと思う自分が止められない。
187名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 06:51:16 ID:um5m3bFz
「すっかりできあがっちゃってるぜ、コイツ」
「3本も打ったんだから当たり前よ、ほらクスリが効いてるうちにもっとやっちゃって」
「おっかねぇな、そんなにコイツのこと嫌いなのか?」
「別に、嫌いって訳じゃないけど……シャンとしたカッコイイ女がぐちゃぐちゃにされるのって興奮しない?」
「うわっ、そんだけの理由でコイツこんな目にあってるの?」
「不幸だねぇ」
開いた脚を閉じることも忘れて私が肉欲の余韻に浸っていると次の男が手を伸ばしてくる
この男が一人目だろうか?それとも二人目?
「んじゃ一通りマンツーマンで味見も済んだことだし」
「サンドイッチだな、ケツまで使用済みだったら笑うな」
前に回り込んだ男が私を抱え上げると無造作に挿入を始める、既に四人分の精液を注がれた膣はたやすく
肉棒を呑み込み奥まで導くように顫動を開始する。
「んはっ、あくっ、あ、あ、あ、あ……」
私はずるずると入り込む男性器に合わせてか細い鳴き声をあげる。
しっかりと前の男と結合すると今度は後ろの男が私のお尻をまさぐりはじめる。
「いいケツしてるよな、これでオッパイでかかったら俺が持ち帰っちゃうところだぜ」
勝手なことを言いながらお尻の割れ目をさぐりすぐに…お尻の穴を弄り始める。
私は前の男とのセックスに溺れ抵抗も抗議も出来ずにお尻に感じる違和感に鳥肌を立てていた。
「なんだよ、すんなり指入っちゃったぜ?」
「実は調教済みだったりしてなやんゆんチャン?」
「ちが…ひがぅ…はぁあんっ」
反論しようとすると腰を激しく上下に振られ子宮を責め立てられなにも言えなくされてしまう。
「入れちまうぞ」
言い終わると同時に一気に私のお尻の穴めがけて力がかかる
私のお尻の穴は驚くほど簡単にカリ首を呑み込み、そのまま肉茎を呑み込んでいった
「うわっ、コイツやっぱりケツまで経験済みだ!」
非難するようなあざけるような声。
「ちがいます、お尻で…したのは初めて、です」
「ってことはやんゆんちゃんの体はちんぽ咥わえ込む才能があるってことだな」
「その才能、俺達が活かしてやるよ!」
前後から激しい運動が始まった。
性器に挿入した男は長いストロークで力強く、子宮が振るえるような腰使い。
肛門に挿入した男はこなれてきた括約筋を掻きむしるように激しく短いストローク。
その二本の男性器が時折同時に私の奥を突き上げるたびに私は絶頂を迎えてみっともない叫びをあげる
ぐったりした私の体にお構いなしに性器を尻穴を貪り続ける2人の男。
「らめ、らめです…わたし…こわれ…ひぃひぃぃんん」
また精液を注がれ意識が灼けたようにぐったりとした私の性器から男性器が抜かれ
「次は俺な、楽しませてやるぜやんゆんちゃん」
新しいカチカチに硬い男性器が突き込まれます。
この後も出した方が入れ替わりで性器とお尻を突き上げられ続けました。
「仲間呼んでいーい?」
男の一人がそういったのを覚えています。
188名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 06:54:18 ID:um5m3bFz
「仲間」が来たときにはすでに部屋に何人入ってきたか数える知性も手放してしまいました。
すでに私の足下には空の注射器が二本。
「仲間」が加わった男達に何回入れ替わったのかわからないくらい挿入と射精を繰り返し繰り返しされました。
すべて中出しだったのですが私の下半身は精液でどろどろに汚れてしまって……
その頃には完全に心まで精液に浸ってしまいました。

「やんゆん、おまえが欲しいのはなんだ?どこに欲しいんだ?」
ニヤニヤ尋ねる男に私はだらしなく開いた口でこう答えます。
「チンポが欲しいです、オマンコに欲しいです、セックスして欲しいです」
そういわないとチンポが貰えないのですからしかたないのです。
そしてご褒美が私の膣の肉襞を抉って挿入されます。
今度は頑張って膣に力をいれてチンポを締め付けます。
そうしないとザーメンを貰えないのですから必死になってしまいます。
「オッパイ、揉んでください、舐め…させて…ぇ」
オマンコとケツ穴が気持ちよすぎて、チンポ大好きで、足りない…から
膨らんだ乳首をこねくり回されオッパイにチンポが擦りつけられると安心します。
差し出されたチンポにむしゃぶりつき汗とザーメンの味を堪能しながら息を荒くして首を振ります。
そしてまたお尻にザーメンを貰ったらまた言うのです
「チンポ、やんゆんのケツ穴にください、ザーメン中にどぴゅどぴゅしてください……」
チンポがあれば私は幸せです。
ビデオカメラを抱える彼女の向こうに何かを忘れてきた様な気もするのですが……
それがザーメンより価値があることとは思えないのです。

「たった二晩であの凛々しかったやんゆんちゃんがねぇ…つまんないわ」
「反抗するたびあのクスリ打ってたんだからまだ壊れてないことが奇跡だと思うけど?」
「で、ビデオはいい金になるとして、本人はどうするの?」
「そうね……このままでいいんじゃない、男どももやんゆんちゃんも幸せそうだし」
「ビデオ制作のギャラ現物支給ってことか」
「こんな美形の公衆便所なんてなかなかないんじゃない?」
「ま、納得しとくか…どこに囲うかねぇ」

私は彼女と彼らの言葉の意味を考えることなくセックスに溺れながら
ただみんなが笑っていることに幸福感を感じていた。
189名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 06:56:36 ID:um5m3bFz
一応終わりです
保守代わり位にはなると思われます。

どうかこのあとちゃんとしたSS書きのかたが来てくれますように。
190名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 13:06:24 ID:YN099eFF
GJです
191名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 15:44:51 ID:uDmGznQC
GJ
ついでに保守
192名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 12:41:46 ID:mryDWE0G
保守
193名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 00:59:02 ID:kNGrQpJO
死守
194名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 21:56:28 ID:zEFUZF8i
今日もまた、魔物・魔法がらみで事件がおきたらしい。
そして、このブルーフェザーに出動命令が出た。
たまには休日に事件が起きてもいいと思うんだが、なぜか起きはしない。犯罪者も
休みたいときぐらいあるのか?
「ルシードさん!出動命令です!!」
メルフィが大きな声で俺を呼ぶ。ったく、わかってるよ。
すでにメンバーは集まっていて、視線が一斉に俺に向かってくる。
・・・バーシアのやつ、サボってたけど、しっかり働いてくれるのか?
「メルフィ、今回の任務は?」
遅れたことなどはきにせずに任務の内容を確かめる。
だが、メルフィは
「・・・えっと・・・・・・その・・・」
などと俺の質問に答えない。
すると、服の趣味の悪い前リーダーが口を開いた。
「ルシード、俺から伝えよう」
と、ゼファー。急いで出動しないとまずいと思うんだが。
「なんだ?早く言え」
「まあ、そう慌てるな。時間はまだある」
なんだ?魔物がらみの事件だろ?だったら、早く動いた方がいいだろ。
室長としての勘がそう告げている。
「今回の任務は・・・」
「任務は?」
「・・・・・・だ」
なるほど。



というわけで「保守」
195名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 08:49:37 ID:9p/yWf+n
保守
196名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 01:30:09 ID:1CjKb1NG
召還ものの新作でるね。
197名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 21:59:27 ID:5B3B2R6D
保守

悠久で書きたいと思ってるんだけど主人公の名前どうすればいい?
198名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 23:33:54 ID:m73ecRZf
>>197
それよりも重要なのは、「誰と誰がえちぃことするか?」だよ!君!!
とりあえず、メロディに一票いれとくぜ?
199名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 23:39:46 ID:5B3B2R6D
いやすんません。
イヴでやりたいのですw
200名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 23:50:49 ID:sc5HF0X3
ユウキゥ、とか?<主人公の名前

何か良いデフォルトネームとかないかねー。
201名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 03:18:58 ID:8aFwi1ND
同人とかでは悠とかつけてるの何人か居たな
紅月とかもいたわけだし漢字名前でもいいんじゃね?
202名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 17:40:48 ID:JZMOBN84
ししとう で>主人公名
203名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 22:27:36 ID:0T3acx0R
1が悠
2が久

でいいんじゃね?
204名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 23:45:26 ID:paalxBrn
久だとちょっとアレだから久遠とか?なんか厨っぽいか
205名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 22:01:39 ID:whzcRS8y
悠(ゆう)と久(ひさし)って名前はよく見たなぁ
久遠は確かに厨っぽいかも。久世とか?
206名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 23:46:37 ID:p1jzhPUJ
できました。
だらだらと冗長でつまらないものですが、もしよろしければ読んでやってください。
では投下します。
207図書館は秘密の国:2006/11/19(日) 23:47:13 ID:p1jzhPUJ
「イヴ、子供の本はこっちでいいんだっけ?」
「もう、違うでしょう。それは四十二番。それと、そっちの本は貸し出し禁止ではないわ。
 開架の七十七番に持っていって」
「ごめんごめん、すぐやるよ」
ぱたぱたと忙しく、図書館の中を右往左往。
両手いっぱいの本を抱えて、悠とイヴは新しく入った本の整理に奔走していた。
今日の仕事はおよそ五百冊。これでも少ないほうである。
月に一度、どっさりと百冊単位。場合によっては千冊単位で入ってくるので、整理はかなりの
重労働だ。
「イヴ、少し持つよ」
「大丈夫よ、これくらい。それより中世魔法学の本、まだ手を付けてないでしょう。かなり量があるから
 はやめに終わらせたほうがいいわ」
「あ、うん」
イヴも自分の頭より高い位置まで本を積んで大急ぎだ。
いつもだったら大人数でこなすのだが、今日は運悪く仲間が出払ってしまっていたので二人だけの
作業。休館日で利用者がいないのがまだ救いだったが、それでも二人でこなすには相当あわただしいスケジュールだ。
朝はやくからの作業だったがすでに昼を少しまわり、二人の足音だけがするあまりに静かな館内に、
昼時の日差しが差し込んだ。鳥の声が遠くに聞こえた気がした。
「これで近代魔法学は終わりね。……悠さん、それが終わったら少し休憩しましょう」
「あ、うん。オッケー……おわ!」
どさどさどさ!
「……もう、何をしているの」
「ご、ごめん。すぐ終わるからさ、イヴは先に行っててよ」
「そういうわけにもいかないでしょう。手伝うわ」
その言葉を言い終わらないうちにぱっぱと本を拾い集め、かつかつとブーツの音を響かせて
所定の棚まで一直線。悠もあわてて後ろを追うが、イヴの足はその歩き方からは思いもよらないほど
早かった。
208図書館は秘密の国:2006/11/19(日) 23:47:55 ID:p1jzhPUJ
「い、イヴ!ちょ、待ってってば!」
「あなたのほうが持っている量は少ないわ。努力してほしいわね」
涼しい顔できっぱりと言い放つ。イヴについていこうと足をふらふらさせながら、悠は苦笑した。
……これが恋人同士の会話かなあ。
確かにイヴらしい、といえばイヴらしいけど。
「何をにやにやしているの。こっちよ。急いで」
少しだけ怒った顔をする。心なしか、歩く速度が速まった気がした。
「あ、ちょっと……な、なんでそんなに急いでるの」
「時間の無駄だからよ」
今度は振り向きもせずに言い切った。正論なので言い返すこともできなかった。
そんなイヴにまた苦笑しながら、しかしそんな彼女が愛しいと思う。
ようやく棚につくとイヴは信じられない速度でとんとん、と本を納めていく。
彼女のことだ、どこに何の本があるかほぼ完全に把握しているのだろう。
「……ぼうっとしていないであなたも動いて」
「あ、うん……」
中途半端に自分が動くよりイヴに全て任せたほうがはるかに早い気がする。
しかし、やり始めたことは自分できちんとやったほうがいい、とは悠も思う。
それはイヴのポリシーだった。なら、自分もそれに応えたい。
脚立に足をかけ、しどろもどろに一箇所一箇所を確認しながら本を納めていく。
「そこ、違うわ。あと二つ右よ」
「うえ。わ、ほんとだ。イヴ、よくわかるなあ」
「無駄口を叩かない」
きっぱりと言い放つ。一つため息をついて、あらためて棚の本を左から確認。
121-A、121-B、121-C、D、E……ここだ。
「よっし。これで……終わり!」
最後の本を納め、順番を確認。完璧に順番どおりだ。かなり疲れたが、なんとか
イヴに笑顔を向けた。
「お疲れ様。それじゃあ、休憩にしましょう」
ようやく、イヴが小さな笑顔を見せてくれた。
もう何度も見ているこの微笑に、胸が高鳴った。
209図書館は秘密の国:2006/11/19(日) 23:48:45 ID:p1jzhPUJ
「……美味しい」
「そう。よかったわ」
イヴの手製のサンドイッチは本当に美味しい。シャキシャキするレタスに新鮮なハム。スクランブルエッグに
ケチャップを少しだけ。オーソドックスなものこそ味の違いが如実に出るものだが、イヴの料理の腕前は
一級品だと、誇張ではなくそう思った。
「そんなに焦らなくてもなくなったりはしないわ」
「ん、でもさ……んぐ……本当に、おいしいよ。世界一だね」
「……褒めても何も出ないわよ」
ずず、と紅茶をすすりながらイヴの顔に少しだけ朱が差した。気がした。
上品なしぐさでカップを置くと、木々のさざめく音が聞こえる窓に目をやった。
太陽は少し西に傾きかけていたが、まだ温かい光がまぶしいくらいに入り込む。
「いい天気ね」
「そうだね。これで……」
んぐ、と喉元まで出かかった言葉を飲み込む。イヴが不思議そうな顔で振り向いた。
「『これで』、何かしら?」
「いや、その……」
「何?」
「これで、仕事じゃなくてイヴとデートだったらもっとよかったのに、って思ってさ……」
「……」
イヴの顔がさっきより少しだけはっきりと、赤くなった。視線に耐え切れず言ってしまったが
自分も恥ずかしくなる。
「何を言うのよ……」
「ご、ごめん……」
こち。こち。こち。こち。
風が止み、時計の音だけがやたら耳に響く。気恥ずかしい沈黙。でも、それがなんだか、いや全然、
嫌じゃない。久しぶりに二人っきりだと、はっきりわかる感覚。
210図書館は秘密の国:2006/11/19(日) 23:49:24 ID:p1jzhPUJ
悠とイヴが恋人同士になってから既に数ヶ月が経っていた。
あの日。イヴが自らの秘密を……自分がルーク=ギャラガーの遺した人形だと打ち明けたあの日。
そして悠がそんなイヴのすべてを受け止めてから、悠とイヴの距離は急速に縮まっていった。
二人でローズレイクまで出かけたり、図書館でゆったりとした語らいの時間を過ごしたり。そういえばイヴが
ファッションに少しだけ気を使い出したのもこのころだった気がする。
イヴに特別な感情を抱いているのに気づくのはそれほど遅くはなかった。
自分の気持ちを打ち明ける決心のついた悠はぎゅっと、少し強すぎるくらいの力で真正面からイヴの肩を抱き寄せた。

『あ、あの…イヴ、俺……』
『悠さん?』
『……俺、イヴが好きだ。他の誰より、イヴが大好きだよ』
『え!?』

大きく目を見開いて、顔を真っ赤にしていた。あんなに驚いたイヴの声を聞くのも初めてだった。
あのときも、今と同じように二人とも俯いて黙りこくってしまっていたような気がする。
やっぱり、ダメ、かな……
顔を上げようとしたとき、イヴの手が悠の頬に伸びた。

『私も……』
『私も、好き。あなたが好き』

満面の、花のような笑顔。あの顔も見たことがなかったと思う。
たまらなくなって、抱きしめた。イヴの体温をはっきり感じた。
少しだけ体を離すと目の前にイヴの潤んだ瞳が見えた。
今と同じような、昼の明かりが差す静かな図書館の中で、二人ははじめてキスをした。
二人が重なったシルエットが、木目の床に大きな影をつくった。
……あらためて思い返すと相当恥ずかしいシチュエーションじゃないか?これ。
211図書館は秘密の国:2006/11/19(日) 23:50:20 ID:p1jzhPUJ
「仕事……」
「あ……え?」
「整理、早く終わらせないと。遅くなると明日に響くわ」
記憶の逡巡は一瞬だったが、突然の声に驚いた。言うなり、イヴは本をしまうのと同じようにさっさと
手際よく食器を持って席を立った。
「あ、そ、そうだよな。はやく仕事終わらせないとまずいよな」
「わかってるなら早く食べて。時間が惜しいわ」
まだ頬に少し赤みを残したままどことなく拗ねたような、恥ずかしがっているような声でイヴが言う。
イヴも同じ記憶を思い返していたんだろうか。
そう思うとやっぱり恥ずかしいような気もしたが、嬉しくもあった。
「ん、ぐ……」
最後のサンドイッチを、もったいないとは思いながら一口でほおばった。つかえてしまって、思い切り
胸を叩いた。そんな様子を、イヴはあきれたような顔をして、しかし口元に微かな笑みを浮かべて見詰めていた。


「あー……つっかれたー!」
最後の本を棚にしまい、悠は読書スペースの椅子に大げさなアクションでへたりこんだ。
「今日入庫分の五百十一冊、確かに全部終わったわね。お疲れ様」
手元の入庫リストに最後のチェックをつけ、イヴもようやく肩の荷がおりたような声をあげた。
しかし悠とは違い、たたずまいはいつもと殆ど変わらない。
単にこの仕事に慣れているのか、それとも意外に体力があるのか悠にはよくわからなかった。
悠の隣の椅子に、やはり上品な仕草でゆっくりと腰掛けた。ひとつ、大きなため息をつくと
すっと目を閉じた。
そもそもの話だがやっぱり二人でやるには多すぎる仕事ではあった。
達成感はすばらしいものがあったが、もう動く気になれなかった。
「………」
「ん?どうしたの、イヴ」
「……仕事、終わったわね」
「え?う、うん」
「……わからないのかしら」
212図書館は秘密の国:2006/11/19(日) 23:51:50 ID:p1jzhPUJ
自分のほうをじ、と見詰めているイヴの視線に気がついた。
なぜか不満げなその様子に、悠はたじろいだ。他の人間にはわからないくらいの微妙な変化だが、
ジト目である。……な、なんだ?俺、何か悪いことしたか?
「……仕事を終えたら」
「え?」
「プライベートでの休息が必要だと思わないかしら」
さっきより少しだけはっきり、いらだたしげな声になる。
心なしか体を小刻みにふるわせて、そわそわしているようだ。……あ。
そうか。やっと悟って、悠は小さく笑った。
「そう、だね。……おいで、イヴ」
「……」
ようやくイヴの顔が元に戻った。戻ったというよりも、むしろ少し嬉しそう。
両手を広げるとイヴがゆっくりもたれかかってくる。
そのまま、正面から抱きしめるかたちになった。
「気持ちいい?」
「……そうね」
さっき照れ隠しに仕事を急かしたことを思い出しているのか、ちょっと恥ずかしそう。
肩に彼女の吐息がかかる。服ごしにぶわっと温かくなってなんだかヘンな感覚。
ぎゅっと腕に力をこめた。悠の顔もイヴの肩に埋もれた。
イヴのきめ細かい、美しい髪が頬に触れた。
女性特有のものか、香水の香りか。ふわっとした、いいにおいがした。
「……」
「……」
また、二人とも口を閉ざした。でもさっきとは少し違う。
お互いにこの沈黙を大事なものとして受け入れていた。
213図書館は秘密の国:2006/11/19(日) 23:52:33 ID:p1jzhPUJ
イヴは普段は顔にも態度にも出さないが、実はすごく甘えたがりだと悠は思う。
仕事をしているときは徹底的にクールにこなすが、プライベートのときはできるだけ悠のそばに
いたがる。切り替えがはっきりしすぎていて戸惑うこともあるけど、そのギャップがたまらなくかわいらしい。
そして自分にだけ見せてくれる顔があるということはそれ以上に嬉しかった。
「イヴ」
「ん……何?」
「キス、したいな」
ぽかん、というのがぴったりな顔。こんな顔をするのは珍しい。と、すぐにぼっと、さっきよりもっとはっきり
顔を赤くした。トマトか何かみたいだ。
「だめ?」
「……だめでは、ないけど。先に言うことがあるでしょう」
顔を赤くしたまま、しかしいつもの無表情でぷいっと視線をはずしてしまう。
あー……かわいいなあ、もう!
イヴの頬に手を伸ばし、耳元でそっとささやいた。
彼女が求めている言葉を、もっともストレートな言い方で。
「好きだよ、イヴ」
はっと、悠のほうに目を戻した。まだ紅潮した頬。とろけるような瞳。他の人間が見ればいつもと同じ、無表情な
イヴにしか見えなかっただろう。しかし悠には、悠だから、その顔に満面の嬉しさがあふれているのがわかった。
ふわっと、イヴの手が悠の頬に伸びた。
「え」
悠が認識するよりはやく、
イヴの唇が悠のそれに重なった。
214図書館は秘密の国:2006/11/19(日) 23:53:16 ID:p1jzhPUJ
「! ん……」
「……」
ちゅ。ちゅ、ちゅ。
そっと啄むようなキスを繰り返す。じきにイヴの舌が唇の間に割って入った。
「ん…!」
れる、ちゅ。ちゅく、ちゅ、ちゅく。
熱い湿りを帯びたそれが一個の意識を持った生き物のように口の中でうごめく。
舌の上で、下で、歯の裏で。
普段のイヴからは信じられないほど積極的な責め。危うく、椅子を後ろに倒しそうになった。
「ん、悠さん……はぷ、ん、ちゅ、ちゅ……」
「く、む……ちゅ、ん…イ、ヴ……」
ゆっくり手を伸ばし、イヴの体を思い切り抱きしめた。
彼女が人形であることなんて、趣味の悪い冗談であるようにしか思えなかった。
だって、こんなに温かい。ヒトの持つ体温というものを、ちゃんと持っている。心を持っている。
「ゆ、さん……好き……ん、ちゅく、れる、ん……」
「…イヴ……ん、ちゅ…ぷあ」
ようやく口をはなしてくれた。最後まで重なっていた二人の舌の上にてらてらと光る銀の橋がかかっていた。
途中から少し息苦しかったが、イヴがこんなに激しく求めてくるのは初めてだった。
小さく肩を上下させながら悠は照れくさそうに言った。
「イヴ、今日はちょっと……激しいね」
「……いけないかしら」
少し拗ねたような顔を見せた。
そういえば、二人っきりになれたのは随分久しぶりだったことに気がついた。普段は仕事であまり顔もあわせないし、
お互い忙しい身だから休日も会えないことが多い。
夕食を一緒に食べに行くことはよくあったけど、朝から一日二人だけというのは最近なかった。
……もしかして、ずっと我慢してたのかな。
「私だって、我慢できなることくらいあるわ」
悠の心を見透かしたように、イヴが言った。また、あの無表情に頬を真っ赤に染めて。
…うわ、ダメだ。……かわいすぎる。
215図書館は秘密の国:2006/11/19(日) 23:53:50 ID:p1jzhPUJ
「きゃ!?」
読書のためのテーブル。理性が歯止めがきかなくなって、イヴを押し倒した。
かたん、と番号札が倒れた。
「ごめん、イヴ。……今の、すっごくかわいい」
「……からかってるの?」
「ち、違うよ。……ほんとに、すごくかわいかった」
頭が情報を処理しきれないのか気の利いたことが言えない。われながらちょっと情けない。
「あ、あの……俺……」
イヴと、したい。そう言おうと思った。
その前にイヴが小さくくすりと笑い、もう一度軽く悠に口付けた。
「……いいわ。して。私、悠さんに抱いてほしい」
「え」
イヴから誘ってくるなんて、初めてだった。
返事を待たず、上着のすそを少しずつめくっていく。押し倒されたままのその格好がなんだか
すごくエロティックで、息をするのを忘れてしまった。
ぷるん、と綺麗な形の胸が揺れた。
ブラをつけていなかったのだ。赤みがかったそれを見るとぼふっと頭から煙が吹いた気がした。
「いいいいい、イヴ!!お、女の子が自分からとか、その」
「押し倒しておいて何を言っているの?……女の子に恥をかかせないで」
悠の手をとって、迷うことなく自分の胸に押し付けた。
むにゅっとしたマシュマロのような感覚。暖かなその感触に思わず体が硬直した。
「あ、ん……」
普段は絶対に聞けない艶っぽいイヴの声。わずかに肩眉が動いた気がした。
「……い、イヴ…」
本能がそうさせているのか、無意識に手が動く。やわらかなふくらみを揉みしだき、
頂点の突起を指で少し強くつねってみたり。
「あ、や……」
イヴも体を小刻みに痙攣させている。目を細めてとろんとした表情。
悠のどこかでスイッチが入った……いや、壊れた。
216図書館は秘密の国:2006/11/19(日) 23:54:23 ID:p1jzhPUJ
「イヴ……!」
こらえきれなくなってもう片方のふくらみにむしゃぶりついた。
舌と手で攻め立てながらスカートのすそに手を伸ばした。
「あ、ああ、あ、う……ゆ、さん、少し、待って……あ、ん」
両手を伸ばして悠のその手を静止する。
まだ胸で転がる彼の舌に体をふるわせながら、イヴはゆっくりと体を起こした。
「イヴ……?」
どうして?そんな表情を浮かべる。
もう体のセーブが限界近くにきている。しかしイヴは子供にそうするように、そっと悠の頭に手を乗せた。
「ものごとには順序があるでしょう。あわててはだめよ」
こんなときでも冷静極まりない声で言う。
服をはだけ、ぽーっとした表情でなければいつもと全く同じだ。
「私がしてあげるわ」
「え?」
「ほら、椅子に座って。楽にしていて」
言われるがまま、椅子に腰掛ける。楽にしていてといわれてももう悠の分身ははちきれそうに
なっている。なんだかあらためて見られるのが恥ずかしい。
「う、うわ!」
そんな悠にかまわず、イヴはズボンの紐を解くとためらわず前を開いた。
「きゃ……」
ぶるん、とテントを取り除かれた剛直が激しくそそり立つ。
まじまじと見詰められて、この上なく恥ずかしい。しかし悠の意識とは無関係に、それはますます怒張を
大きくしているようだった。
「……ちゃんと見るの、初めてだけど……その、ユニークな形をしてるのね」
「……」
それは褒められてるのか?
イヴらしい物言いに意識のどこかで苦笑していたがそんなものはすぐに掻き消えた。
ぎゅ、と少し強い力で握り締め、イヴはためらいなくそれを飲み込んだ。
217図書館は秘密の国:2006/11/19(日) 23:54:58 ID:p1jzhPUJ
「じゅ、じゅぷ、んぷ……本当に、おおき…じゅるる、ぷ…入りきらない……」
「ちょ、それ……!イヴ、それ、まずいって……気持ちよすぎて……!」
悠の言葉など聞こえていないように、イヴはますます激しく舌をからめる。
ときに激しく吸い上げ、ときに先端をれるれると軽く舐めまわす。一体どこで習得したのか、
経験のない悠にもそれはとんでもなく高度なテクニックに思えた。
「悠、さん……んぷぁ、じゅる、じゅぷ、……気持ち、いいのね……」
「う、うあ、ああ……」
あまりの快感に意識が真っ白になりそうになるのを必死にこらえ、悠は半ば無意識にイヴの
頭を押さえつけた。
「ん、ん……!ん、じゅる、じゅぷ、ちゅぷ……ん、ふあ…」
少し苦しそうに眉を寄せたが、奉仕をやめようとはしない。
二人の足音すらしなくなった閑静な図書館の中で、今度は隠微な水音だけが響いている。
その音がますます悠の興奮をあおり、一気に高みに押し上げていく。
手で押さえることすらできないほどに体から力が抜け、悠はだらしなく椅子によりかかるだけだった。
「は、はあ、はあ、はあ……イヴ…俺、もう……!」
「じゅ、じゅぷ、ちゅるる……れる…いいわ、好きなときに…ん、じゅる……出して……」
悠が限界に近いことを察したのか、イヴの責めがますます激しくなった。
口をすぼめ、悠の全体がまんべんなく強烈な刺激を受ける。
イヴの舌が尿道に入り込んだ瞬間、悠は絶頂に達した。
「ん、く、あああああ……!」
「んんんん……!ん、ぷ……!」
びゅるる、どく、どく!びゅる、びゅ…
白濁した欲望をイヴの口内にぶちまける。
長い射精だったが、イヴは口を離す事もなくすべてを喉に流し込んだ。
「……ん、ぷ……」
「は、はあ……はあ、はあ、はあ……」
218図書館は秘密の国:2006/11/19(日) 23:55:38 ID:p1jzhPUJ
信じられない快感だった。『そういうこと』があるとは知っていたが聞くとするとでは大違いだ。
ずるりとイヴの口から悠の分身が抜け落ちた。びくびくとまだ小さく震えていたが萎えてはいない。
「……あ、い、イヴ!ご、ごめん……大丈夫?」
「……あまり、美味しいものではないのね」
口から一筋、白い液体をこぼしながらいつも通り冷静に言う。
言いながらこぼれたそれを指で掬い取り、小さく舌をだしてぺろりと舐めとった。
「ほんとに、ごめん……無理して飲まなくてもよかったのに……」
「あなたが謝ることではないわ。私がしたかっただけ。……あなたが喜ぶならなんでもするわ」
「え?」
……今、何かものすごく嬉しいことを言われた気がする。小さい声でよく聞き取れなかったけど、
恥ずかしそうにまた視線をそらすイヴを見るとどうしようもなく愛しいと思った。
言葉にできない感慨に胸を震わせているとイヴがすっと立ち上がった。
「?」
悠の視線に構わずしゅる、とスカートの紐をゆるめる。
ぱさ、と床に布を落とすと、上着もするりと脱ぎ去ってしまった。何もまとっていない、白い裸身を悠にさらけ出した。
イヴは着やせするタイプというか、実はかなりスタイルがいい。
平均より少し大きな形のいい胸、くびれたウエスト、薄い毛に覆われた茂み。そして見るものを
惹きつけてやまない長く白い脚。
窓から入る月の光に照らされて、ひどく扇情的だった。
「……!い……」
「いいわ。まだ元気なんでしょう。好きなようにして」
机に手を突いて、悠の前に小ぶりなお尻を突き出した。ピンク色の割れ目から、はっきりわかるほど
透明な液が溢れ出していた。
ひくひくと小さくうずいて、悠の侵入を我慢しきれず待ちかねているようだった。
219図書館は秘密の国:2006/11/19(日) 23:56:14 ID:p1jzhPUJ
「うあ……」
「……はやく……して」
蚊のなくような小さくかすれる声。
窓から入り込む月の光がイヴの体の凹凸を強調する。目の前のイヴの真っ白なお尻に一筋汗がこぼれた。
「イヴ、いくよ……!」
ひどく興奮していた。自分の欲望に身を任せ、強すぎるくらいの力でイヴの腰を引き寄せる。
いつの間にかさっき以上に大きく屹立した剛直が、まっすぐにイヴのクレバスを貫いた。
「あ、あああああああああ、ああああん!!」
「う、く……」
びくびくと激しく身をよじらせた。図書館の中に響くイヴの絶叫が遠くに聞こえた。
ぱちゅ、ぱちゅ、じゅ、ずちゅ、ずちゅ!
激しく腰を前後させ、本能のままに快感をむさぼる。
下腹部に感じる快感がビリビリと電流のように体を貫き、脳を麻痺させてますます激しく腰を打ちつけた。
「い、イヴの中……っ きつくて、あったかい、よ……!」
「ゆ、ゆう、あ、あぅん……悠さん、気持ち、いい?気持ちいいの?」
「うん……き、気持ちよすぎる……!」
「あぅ、うううう、ん……うれ、しい……も、もっと、気持ちよくなって……!」
顔を半分だけこちらに向けたイヴの目から一筋の涙がこぼれた。
ぎゅうっと、イヴの締め付けが強くなる。結合部からあふれる液が床にぱたぱたと落ちて
淫靡な水溜りを作っていく。
ずちゅ、ずちゅ、ちゅく、ずる、じゅぷじゅぷ!
もう何度か経験している、イヴとのセックス。ルークがいつか出来るだろうイヴの恋人に配慮したのか、
その女性特有の器官は悠のモノによく馴染んだ。
熱の塊と化した悠の棒に、イヴのひだがそれ以上に熱い熱が伝える。
「あ、あ、あ、あぅ……悠、さん、少し、はげし……もっとぉ、あ、あん、ゆっくり……」
「はあ、はあ、は、あ……ごめん、それ、無理……!」
悠の腰の動きはますます激しさをまし、腰を叩きつける音も比例して大きくなっていく。
220図書館は秘密の国:2006/11/19(日) 23:56:59 ID:p1jzhPUJ
「あ、あん、あぅ、や……す、き……」
「え……?」
「ゆ、悠さん、あぅ、ん……好き…悠さん、好き、なの……大好きなの……っ」
「ん…あ、イヴ……っ」
好き。
イヴにそういわれるのなんて、告白されたときから今まで一度もなかった。
感情が高ぶったのか、近く外にいる人間にも聞こえてしまいそうな声で高らかに叫ぶ。
「イヴ、俺も……好きだ……!」
「好きなの……あ、あん…本当に、誰よりぃ…あう、あ、ん……」
ずぷ、ずぷ、じゅぷ、ぱぢゅ、じゅぷ!
イヴの言葉に一気に興奮が高まるのがわかる。
下腹部に熱が集中し、限界が近いのを告げていた。
「い…イヴ、俺、もう……出そう…」
「あぅ、ん……い、いいわ、好きなところに、出して……!あついの、頂戴……!」
ず、ずちゅ、じゅ、じゅぷ。
じゅぷぷぷ!ぱぢゅ!
「う……出すよ!イヴの……うく…中に出すよ!」
「あ、う……あ、ああああああああああああああああっ!!」
びゅるるるるるる!どぷどぷ、どくん!
体を後ろから思い切り抱きしめ、そのままの体勢でイヴの体内に熱い性を放出した。
「〜〜〜〜〜〜っっ!!」
イヴのしなやかな体が、ひときわ大きくのけぞった。
ぶるぶると震え、絶頂に達したようだった。
「あ、く……う…」
びゅるる。どく、どく……
最後にまた少しだけイヴの締め付けが強まり、残っていた精液も全てを出し切る。
結合部から精液と愛液の混じったものがだらだらと零れ落ちた。
221図書館は秘密の国:2006/11/19(日) 23:57:31 ID:p1jzhPUJ
「あ、は、はあああ……」
「はあ、はああ……」
イヴの背中におぶさる形になったまま、お互いに荒い息をつく。二人とも汗だくだ。
また、しばらくの沈黙。心地いい時間の流れ。お互いに心を開いているからこそ生まれる時間。
裸のままなのは恥ずかしかったが、そんなことはこの時間の大切さに比べればたいしたことはないと思った。
「……悠さん」
「……ん?」
とろんとしたイヴの声。
激しく愛し合った疲れからか、頭がうまく働かない。
「抜いて、ほしいのだけど」
「え?」
「あの、だから、その……悠さんの」
「……あ!ご、ごめん!」
ずるり。イヴの中に入ったままになっていた肉棒をあわてて引き抜く。
入れっぱなしなのを忘れるほどの快感だったが……情けない。
「悠さん」
「ん?」
もう一度同じ声でイヴが呼ぶ。悠の顔を正面からじっと見据え、裸の胸に手を当てて、
なにやら真剣な表情だ。まだ息が落ち着かず、それが切迫した様子に拍車をかけた。
「イヴ?……!あの、も、もしかして…中に出しちゃ、いけなかった?」
「そうではないわ。……その、私も気持ちよかったから、それはいいのだけど」
「そ、そう…?…あの、それじゃ何が?」
不安になってくる。何か彼女を傷つけることをしてしまったのだろうか。
つい今までの行為を忘れて、悠は息を飲んでイヴの言葉を待った。
222図書館は秘密の国:2006/11/19(日) 23:58:05 ID:p1jzhPUJ
「掃除」
「え?」
「机も床もこれだけ汚したんですもの。掃除しなければいけないわ。早くしないとシミになってしまうし」
「……」
ぷっ
「…はは、はははは!」
「何がおかしいの。私は真剣なのよ」
「ご、ごめ、でもさ……あ、はははは!」
あまりにいつものとおりのイヴに、笑いがこらえきれなかった。
あっという間にクールなお仕事モードに戻っていた。
やっぱり、イヴはこうでなくちゃ。確かにムードはぶち壊しだけど、こういうのもいいと思う。
服のボタンを全部止めるほど几帳面で、仕事に厳しくて、頑固なところがあって。
でも本当に優しい心を持っていて、かわいいところもあって、ちょっとズレてるところもある。
そして、悠はやっぱり、そんなイヴが大好きだった。
「……いいわ、一人でやるから」
「あ、は、はは…ご、ごめん、ほんと……俺もやる、やるよ!」
タオルで二人がつながっていた部分をさっさと拭いて散らかった服を纏う。
悠も手早く服を着て、またこつこつと足早に掃除用具入れに向かうイヴを追った。
223図書館は秘密の国:2006/11/19(日) 23:58:38 ID:p1jzhPUJ
「……さっきの、嘘じゃないから」
「え?」
二人の行為でできた水溜りを拭きながら、イヴがぽつりと言った。
もう顔の赤みはなくなっていて、何を言いたいのかよくわからない。
「嘘じゃないって、何が?」
「好き」
「へ?」
「私は……イヴ=ギャラガーは、あなたが好き。……いいえ、違う。愛してる」
今、自分は相当間抜けな顔をしているんだろうな、と悠は頭のどこかで思った。
いつものクールな顔で、理性的で冷静な声で、突然の愛の告白。『好き』じゃなく、『愛してる』と。
ぽかんとしている悠にかまわず、イヴは言葉を続ける。
「さっき、言ったと思うのだけど。忘れてしまった?」
イヴが言っているのは、さっきイヴが大きな声で叫んだことを言っているのだろう。
あのイヴが思い切り好きだと言ってくれたことを、忘れるわけなんてない。
「わ、忘れてなんか!……ただ、ちょっと突然言うからびっくりしただけだよ」
「そう。……それじゃ、あなたも言って」
「俺も?」
「『好き』と『愛してる』は少し違うと思う。『愛してる』のほうがより相手を想う気持ちが大きい気がするの。
 だから、言って。私だけが言うのは不公平だわ」
断る理由なんか、あるわけがない。
イヴの言葉に胸を感激に撃ち震わせながら、悠はイヴを力強く抱きしめた。
「あ……」
「俺も、だよ。愛してる、イヴ」
「……」
おずおずと、イヴが悠の肩に手を回した。
あのクールな顔にほんの少しだけ微笑をたたえて、悠の目をまっすぐに見詰めた。
「これからも、よろしくお願いします。悠さん」
「イ……」
悠の返事は待たなかった。
そっとかかとをあげて、もう一度キスをした。

224名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 23:59:12 ID:p1jzhPUJ
ご静読ありがとうございました。
225名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 12:18:19 ID:rGCAGl7J
最高に良かった、懐かしくてちょっとエロイというより感動しちゃったよ!
226名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 10:57:32 ID:erKGFt3+
age
227名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 21:47:29 ID:K5pb8yeG
おおイヴ・・・なんていい女なんだ
ラブラブものは読んでいて安心できる
乙そしてGJ!
228名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 00:03:18 ID:/+O9p9OF
保守age

トリーシャマダー?
229名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 19:10:42 ID:UodGTqz9
保守
230名無しさん@ピンキー
紅葉×楓の姉妹レズプレイ希望