GW無かった自分にも最高の滋養強壮剤。
これはイイ すごくイイ
GJ GJ GJ
かつてないほどGJ!
サドネウロと健気ヤコはいいね
マジでGJ!!ありがとう神様!!
んでもって、そろそろ次スレの季節ですね。
日も沈みかけたころ、薄暗くなった廊下に弥子と先生。
弥子「先生お願いします。後、現国の単位がないと留年しちゃうんです!」
先生「うーん・・・」
弥子「お願いします!・・・なんでもしますから・・・」
先生「・・・それじゃあしてもらおうか
勉強を。」
弥子「フゥ〜フゥ〜・・・」
先生「クワッ」
WAROSU
もうすぐ1000だな…そうなる前に
お前らぶっちゃけろよ!!見ていてイライラする!!
描きたいけど容量が心配で書きにくい
ぶっちゃけたいから書いてるけどまとまらない
ぶっちゃけたいから書いてるけどまとまらない
二重書き込みごめんなさい
気にすることないデース(乙 ̄)
もう容量いっぱいだから次スレ立ててくる、少々お待ちを
そろそろ埋めに入ります?
エロパロ板の現状なら埋めはいらないんじゃね?放置→dat逝きで充分。
しかし、職人さん方々に敬意を表し、埋めがてら。
小ネタ500まで
>44>46>104>141
>167>193>202>219
>238>243>286>305
>318>320>332>411
>414>415>443>460-462
投下作品、500まで。
>5-6>36-38>51-55>73-74
>78-79>86-88>92-98>112-121
>146-149>164-166>171-175>180-186
>207-211>308-312>339-340>346-356
>378-389>396-401>420-426>453-456
>468-476>488-494
抜けてたりするかもしれないが、今携帯でがーっと見ただけなので勘弁。
しかし、ここは本当にいいスレですね。ありがとうございました。
981まではのんびりでも埋めたほうが落ちるのも早くてよくないか?
圧縮がキタ場合にこのスレが残っても仕方ないし。
折角だから埋めがてら
ここの住人でリレー小説でも書いてみるのはどうだろう?
ネウロ最近エロすぎると思う
>>972 同意
同人視点抜きに見てもそう思う>原作
笹塚がだいぶ回復した頃にヤコがお見舞いに行ってなんかエロってる所に
ネウロがやってきて(ry
という話を読みたいデース…
「…は?」
ふてくされ、俯くヤコが小さく漏らしたその一言を聞き咎め、
ネウロは読んでいた本から顔を上げ聞き返す。
「だからっ、最近ヤりすぎだって言ったの!この絶倫馬鹿魔人っ!!」
空気を読まず、
>>982から無理に繋げてみた。
…ロムに戻ります。
IN病室
ヤコ「笹塚さん!怪我の具合はどうですか?」
笹塚「ああ、弥子ちゃんか。どうしたの?」
ヤコ「どうしたって…心配でお見舞いに来たんですよ!!もお…!怪我の具合はどうですか?」
笹塚「そりゃどうも。怪我は…まぁベッドから起き上がるのもやっとって感じ。参ったよ…早く退院してゆっくり風呂に入りたいね」
―そっかぁ、笹塚さん入院してからお風呂入れてないのかぁ…よし!!―
ヤコ「笹塚さん!脱いでください(・ω・*)」
笹塚「はぁ?!」
ヤコ「ほら、早く早く♪私が体拭いてあげますよ」
笹塚「な、何言って…あっコラ!!…下までっ…やめ…」
ヤコ「暴れないでください。全身キレーイに拭いてあげます!」フキフキ
ヤコ「あれ?なんかチンポおっきくなってますよ?」
笹塚「ああッそんなトコ触っちゃ駄目だって…く!!や…弥子ちゃん(*´д`)ハァハァ」
ごめんなさい。逝ってきますorz
寧ろツンデレ笛吹が乱入して笹塚が逝ってくれw
「絶倫……ふむ」
弥子の抗議を聞いて、視線を泳がせるネウロ。その言葉の意味を、思い出しているようだ。
「それは褒め言葉か」
「はぁぁっ!? むしろ逆……」
「褒めているのだな」
「――!」
ネウロの笑顔の裏に、ちらちらと殺気が透けて見える。
(肯定しなきゃ――殺す気だ……っ)
ヘビににらまれたカエルのように、視線に射抜かれ身動きできない弥子。
「このあいだ見たサイトにでかでかと書かれていたぞ、
女性を満足させる絶倫になるには!? とな」
>>975から繋げてみたけど力尽きた○| ̄|_
(余計な物見やがって!)
弥子は内心血の涙を流す。今だけはガチガチの風紀維持原理主義者になれる。
「貴様から見た我が輩は絶倫か」
ネウロが何か納得したようにふむふむと頷く。
(今の内に考えろ私! このヤバイ話題から脱線する手段を!)
「つまり貴様は、我が輩に満足しているのだな?」
(いけるか!?)
「そ、そうそう、満足満足!
つーか満たされすぎてもう少し控えて欲しいくらい!」
せめて1日1回、できれば2日に1回……は無理か。だってネウロだし。
「いかんな」
「は?」
「あの程度で満足とは軟弱すぎる」
「はい?」
「我が輩の奴隷人形はもっと貪欲で丈夫であるべきだ」
「はいいいい!?」
978から無理矢理繋げてみました。後はお願いします。
究極のS魔人は、絶体絶命の危機に陥っている奴隷もとい弥子を見下ろして
にやーりと底意地の悪い笑みを浮かべた。
「喜べ、今から貴様に与えてやる我が輩の精液は濃度を増してやろう。それに
よって貴様は、より我が輩の望む奴隷としてよがり狂えるだろう」
「誰が喜べるかー!!!」
どんな風に言ったとしても、いいように解釈されてヤられてしまうだけだ。それは
今までも同じだった。
だが。
ヤバさはこれまでとはケタが違う。(当社比)
今までだって迷惑この上ないのに、もっと濃いものをブチ込まれたらどうなるこ
とか。考えたくもなかった。
「あ、私宿題がいっぱいあるんだ」
たった今思いついた下手な言い訳を間に合わせにしてみる。
「ほう」
獲物を前に、ネウロはあくまでも余裕だ。
「すごーく難しくて、すぐ帰ってやらないと」
「ほほう」
「だから帰りたいの」
「我が輩を満足させたら帰ってもいいだろう」
キターーー!!!
ネウロはじりじりと弥子に近付いてくる。まるで肉食獣のようにぺろりと舌を舐め
ながら。
「あ、ね、ねえ。私そういえば今日は体調が悪くて」
「さっき学食のメニューを全制覇したと自慢していただろう」
「あー…持病の癪が」
「聞いたことがないな」
下手な言い訳など鼻で笑って、ネウロは遂にがっちりと弥子の手首を両手で掴
んだ。
「せいぜい愉しませてやろう、感謝しろ」
「ふざけんなー!」
わめくも、動くことなど出来ないせいで弥子はされるがままだ。どこからか出現し
たエロい触手がぬるぬると体を探り回っている。
「やだ、嫌だって…何これっ…ああんっ」
「どうだ、いいだろう」
「いい訳がな、いっ…」
「いいようだな」
残酷に見下ろしている緑の目が、いやらしく光ったように見えた。
979から必死こいて繋げてみました。
もう力尽きてます。続く勇者を求ム orz
IDにmy wayと出たから自分勝手にやってみる
「なに……っ、これ…ひゃぁんっ」
スカートに潜りこんだ触手が、内股をくすぐる。
「貴様が最高に愉しめるように、我が輩からのサービスだ」
「そんなサービス、要らな…いっ…!」
肉の色をした触手が唇の隙間に這い上がってきて、弥子は必死で侵入を拒む。
ぬるぬると粘液を絡めてうごめくそれは、どう見てもグロテスクです。本当にありがとうございました。
「遠慮することはないぞ」
「んぁ……っ」
うさんくさい笑顔を浮かべ、容赦ない怪力で弥子のあごをつかむ。そのはずみで食いしばっていた歯が緩み、
触手は口内へ入り込んでいった。
「…やぁ…! ん、む…っ」
ぬるっとした触手が喉の奥まで入り込む。
咳き込んで吐き出そうとしても叶わず、口一杯に頬張らされる。
「んむっ、んっ」
嫌悪に顔を顰める弥子の気も知らず、触手が前後に動き始めた。
息苦しくて気持ち悪くて、弥子の目尻から涙が零れる。
一方でスカートの中にも何本も触手は潜り込んでいた。
両脚を開いた姿勢でぐるぐると絡め取り、器用に下着を引き下ろす。
「んんっ!」
「遠慮するなと言っている」
反射的に下へ伸ばした手は、ネウロに掴まれた。
涙目で睨んでも魔人は薄笑いを浮かべたままだ。
寧ろその眼差しが嗜虐心を一層煽っているのに、弥子にはその自覚がない。
「んむう!」
ぬちょり、と脚の間を触手が撫で、弥子がびくんと震える。
一度ならず二度三度、それも数本が弥子の秘部に群がっていた。
敏感な花芯も入り口近くも後ろの所までもくまなく擦り立ててくる。
「んむ、ふ、うぅ、んうぅっ!」
口が塞がれているので弥子は呻き声しか漏らせない。
けれど口を犯す触手がなかったら――蕩けた甘い声を上げていただろう。
元よりぬらついていた触手は、今もてらてらと濡れた色をして弥子を嬲っている。
しかし今、触手を濡らしているのは、弥子自身から零れた透明な蜜だった。
続けてみました。どなたか後はお願いします。
いつもこれでもかと強制されているいやらしいことを、嫌でも思い出さずにはいら
れない。
触手の形はまるでネウロのアレそのもののように太く、逞しく、限界さえないよう
にびくびくと痙攣しながらも弥子の口の中を好き放題に犯しまくっているのだ。
ついでに、別の一本がねっとりとした粘液をなすりつけながらスカートの中を存分
に這い回り、先端が意図的にぐりっとショーツの中の敏感になった部分を刺激し
始める。
「ぐぁっ…ぅ、んん…」
ドS魔人の目の前で乱れまくる弥子は、もう何もかも分からなくなっていた。気持
ち良くて、もうどうしようもない。
「随分な乱れようだな、ヤコ。やはり貴様は只のメスだ」
とうに欲情しているのか、ネウロの目がぎらぎらと野獣のように光っている。そん
な残酷な目に監視されていると分かっているからこそ、体はひどく燃え上がって
しまって手がつけられない。
両腕の自由があったら、きっと迷わず自慰をしていただろう。
…挫折。
>>983 ごめん、かぶったよ。
罪滅ぼしで何とか続けてみよう。
「嫌がっている割には、随分と乗っているではないか。調教のしがいがあったと言
うものだな」
満足そうなネウロの声が一層羞恥心を煽った。こんなところで、こんな奴に思う存
分嬲られているなんて考えただけでも嫌悪感で肌が粟立つ。なのに快感を覚えた
体はもっと刺激が欲しいと貪欲にねだっているのだ。
こうして淫らがましく蜜をたらたらと零しながら。
「…あ…嫌だって言ってる、でしょ…」
何とか搾り出した声は、只の虚勢にしか聞こえないのだろう。果てしない痴態を
演じているにも関わらず。
「そうか、嫌なら」
何本もの触手に一度に攻められているせいで、既に正常な思考が怪しくなってい
た。弥子は沸騰した頭の中で、ただここから逃れる方法だけを空しく考える。
その瞬間。
甘く蕩かされた部分に、有無を言わさずにずぶりと触手の先端が突き入れられて
いく。弥子がどう言おうと全く関係ないように、一気に奥の奥まで。
「ひゃぁんっ…!」
ネウロのものとは全く違う感覚だったが、それでも体だけはしっかりと反応して快
感を搾り取ろうと蠢く。
「いやっ、やだったらっ…!」
「さあ、素直になれ。ヤコ」
やっぱし、こんなものしか書けなかった…。
続き期待(*´д`*)
ネウロに甘い声で囁かれると
体がぼうっと熱くなるのを感じた。
(いつもこうだ…こうやってネウロにまるめこまれちゃう)
今も弥子の下半身で触手がグチュグチュと音をたて、
その度にネウロに聞かせたくもない喘ぎ声を聞かれてしまう。
「や…やだっ……やだぁ〜…」
弥子が必死に抵抗しているのを
ネウロは楽しそうに見ている。
「あ…ん…ひゃぁん……」
「クク…そろそろ触手と交代してやろうか」
その言葉についピクリと反応してしまう。
「嬉しいようだな、弥子」
違う、と言う気力は弥子には残っていなかった。
…あと頼んだor2
崩れ落ちそうになる身体を、触手ががっちりと支えゆさゆさと弥子を揺さぶる。
「うう……」
これでネウロに抱かて、終わり。
が、期待むなしく、ネウロのイチモツが弥子の口内に押し込まれた。
「…うぐっ」
「どうしたヤコ? 今日の昼食のように口いっぱいに頬張れんのか?」
不思議そうにネウロが眺める。ずるりとそれを引き抜くと、再度弥子の唇に押し当てた。
「それともこのまま無理矢理犯されたいのか?」
…いつだって同意なんかしてないよぉ!
機嫌が悪いままヤラレたら、絶対に普通のセックスは成り立たない。そんなことは痛いほど分かってる…
「……」
音もなく、弥子の唇から桃色の小さな舌がネウロのイチモツにからみつく。
股間に深く顔をうずめ根元をちろちろと舐める。
起伏に富んだサオを柔らかい唇で挟む。
しかし、時折突き上げる下半身の触手がそんな弥子の精一杯の奉仕の邪魔をした。
「んんっ…!」
膣内で絡みつき、ほぐれ、伸びて縮む。
快楽に弛みきったもう一つの穴に、身体の振動に合わせ触手が新たに滑り込む。
「あ――」
思わずネウロから口を離してしまい、嬌声をあげる。
決して太くはない触手だが、弥子をおとしめるには十分な効果があったようだ。
「…もう、だめ。わ、わたし……んっ。…ネウロぅ……」
これでもイイ?アイカワラズソウニュウダメポ
「…ふん、まあ良かろう」
思う存分弥子が乱れまくった姿を堪能したネウロが、欲情にぬらついた目をして
にやりと笑った。
するすると頬を撫でる指がいやらしい触手のひとつのように感じてしまう。
もう最後の気力すらも擦り切れてしまうほど、疲れきってはあはあと激しい息をつ
く哀れな奴隷と化した弥子だったが、肝心のそこだけは別物のように濡れ濡れと
淫らに蠢いて触手を締めつけていた。
「まあ、調教の甲斐があったということか…良く出来た褒美をくれてやろうか」
ぺろっと舌を舐めるのが見えた途端に、浮いていた腰を抱え上げられて容赦なく
一物をずぶりと突き入れられた。これまで触手が内部の粘膜を隅々まで蹂躙し、
犯し尽くしていたせいで、それほど痛みがないのが救いだった。その代わり、凄
まじい快感にすりかわるのが異様ほどに早い。
「うあっ!!嫌、こんなの嫌だよおぉっ…」
「嘘をつくな、ヤコ」
制服はきっちり身につけたまま、ショーツをずり下ろされただけのあられもない格
好で汁まみれになって男に犯されている自分。
そんないやらしい想像をするだけで、ぴっちりと繋がれた部分から垂れ流される
愛液がまたどろりと零れ落ちる。
「あぁんっ、ネウロ…して、もっとして…!」
快感そのものはネウロも激しく感じているようで、物も言わずにダッチワイフを扱う
ように乱暴に腰を突き立ててくる。痛い、苦しい、けれどすごく気持ちがいい。
がくがくと揺さぶられながらも、レイプ同然に抱かれているのにこうして感じてしま
っている自分がどれだけ浅ましくいやらしいか、考えようとしてもふわふわと思考
が結びかけては呆気なく霧散していく。
「ネウロ、いいの、気持ちいいの!もっといっぱい、して…壊してよおっ!!」
ぐちゅぐちゅと突き上げられたそこが濡れて淫らな音を発している。
それがまた弥子のわずかに残されて理性を打ち壊していく。
ごめん、頑張ったけどここまで。
あと残りわずか。
神職人様、フィニッシュで花を添えてくれ。
欲望に塗れた弥子の顔を、ネウロは邪悪な笑顔で見下ろした。
「我が輩の精液をブチまけて欲しいか」
「うんっ、欲しい、いっぱい欲しいのぉ!」
「ならば相応の言い方をするがいい」
わざとらしくネウロは言葉を切った。
「『このいやらしい奴隷のはしたない穴に
どうか濃い精液をたっぷり御馳走してください御主人様』とな」
「なっ……」
弥子の顔が引きつる。ごく僅かながら理性と羞恥は残っていたのだ。
「言えぬならこれまでだ」
「あ、やあっ」
引き抜かれようとしたネウロのモノを、弥子は引き留めるようにぎゅっと締め付けた。
抜かれはしなかったものの、ネウロはそのまま動きもしない。
淫欲に浸りきった弥子には、これ以上ないほど残酷で効果的な罠だった。
「言う、言うから……だから動いて、気持ちよくしてえ!」
「貴様が言えばくれてやる」
こくこくと弥子は頷き、屈辱的な宣言を口にする。
「このいやらしい奴隷の、はしたない穴に……」
不自由な体勢ながらも弥子の腰はゆらゆら揺らめいている。
あたかも自らの言葉に興奮しているかのように。
「濃い精液を、どうかたっぷり御馳走してください、御主人様ぁ!」
「いいだろう」
「ふ、あああっ!」
悪魔が笑い、激しく動く。途端に甲高く弥子は喘いだ。
激しく乱暴に腰を叩き付けられるのが気持ち良すぎて狂いそうだ。
「ああっ、イイ、ネウロ、すごくイイの! あぁ、はぁぁん!」
全身全霊で弥子は悦楽を訴える。今の弥子にはそれしか考えられない。
「出すぞヤコ、望み通り注ぎ込んでやる」
「はぁん、ちょうだい! いっぱいいっぱい、私にちょうだい!」
水音が更にうるさく、嬌声がますます高くなる。
「ふあっ、イイ、イッちゃう、わたし、は、ああああああっ!」
頂点に上り詰めた弥子の中を、溢れんばかりに熱い液体が満たした。
本誌ネタ絡めて続けてみました。
真っ昼間なのに何やってんだ自分orz
二回戦なりオチなり、後は頼みます。
今までの展開を少し変えてみる。
「イったか、ヤコ?」
少女の乱れた髪を撫であげながら魔人が問う。
「うん……おかげで……目の前が真っ白に……」
そう呟くといつの間にか左手に握ったナイフをネウロの右目に突き立てようとするヤコ。
しかしそのナイフはネウロの右目にあと1センチの場所へ数ミリ沈んだ直後ネウロの手によって止められる。
「食事の次は生殖時か。発想は及第点だったな。下調べが足りなかったようだが」
「……1ヶ月近く君達を観察してきた。会話のやり取りや表情の変化、
性交時の動作や呼吸まで完全に一致させてた、と思ったんだけど。何が足りなかったのかな?」
「声色や表情は確かに完璧だったぞ。殺気もうまく殺していた。だが」
そこで事務所の扉が豪快に開く。
「遅れてごめんねネウ……」
そこで自分が魔人の下に組み伏せられている光景を見て彼女の言葉が止まる。
「遅かったではないかヤコ、おかげで妙な闖入者の入り込む隙を作ってしまったではないか。どうやらまだ我輩の躾が足りないようだな」
混乱と恐怖で放心していたヤコは、躾という単語と魔人の眼光に反応して逃げ出そうとするが、その足をネウロの触手が絡めとる。
「私のせいじゃなくて、制服が体育の時間に盗ま……」
「制服ならば今お前が着ているではないか」
「これは新しく買ったスペア!!あんたがいつも破いたり濡らしたりするから何十着と買ってるんだからね!!」
「濡らしてるのは探偵さんのせいだと思うんだけどな……」
ネウロの下にいる方のヤコが呟いた。
「いやーすごいよ探偵さんの喘ぎ声。俺の仲間にここ数年ずっと無表情な奴がいるんけど、
そいつがあんたの悶えてるとこ見てちょっと顔赤くしてたからね」
「う……うるさいなぁ!ていうかそれ私の制服じゃない!!」
「初めてだよ、僕が殺しをせずに物を盗んだのは」
スカートを捲り上げながらため息をつくもう一人のヤコ。
殺しという言葉でその人物の危険度を思い出したヤコは恐る恐る『自分』に問いただす。
「なんであなたが……」
「説明するまでもないでしょ、俺がネウロに会う理由なんて」
いまだ握ったままのナイフを一瞥した後、ヤコに視線を戻しX――サイはヤコの顔のまま笑った。
と、ネウロが突然そのナイフを奪いサイの足に突き立てる。
「まったく、謎も用意せず我輩に会いに来るとは。お前も罰を与えてやらねばな」
「じゃあ、私の方はなしという事で……」
何とかネウロの興味をサイに向けさせ、自分は事なきを得ようとするヤコ。
そんなヤコを見て足の痛みに耐えながらもサイはおどけるように彼女をなじる。
「あーひどいよ探偵さん!!言っとくけど俺に対するお仕置きはあんたが楽しんでるヤツと違って全然気持ちよくないんだからね!!」
「……だ、誰が楽しん、あっ!?」
言い争いの途中でヤコの腰が砕ける。ネウロの触手が足首からするすると上昇し、スカートの中へ進入したからだ。
「下らぬ口喧嘩でごまかせると思っているのかヤコ?」
「……いきなりは、やめ……」
「そうか、体内か!!」
喘ぐ少女と蠢く触手を見ながらサイは不意に大声を上げた。
「その通りだ。本物は我輩の呼びかけで体の中がキュウキュウに締まる。それが貴様と我輩専用奴隷であるこいつとの差だ」
「やれやれ……内側じゃあ、いくら盗聴や盗撮をしても分からないわけだ」
「……ならばどんな具合か試してみるか?」
魔人の提案に思わず固まるサイ。
「……どういう意味?」
「貴様に『我輩の奴隷を躾る』という罰を与えているのだ。……何も触手を生やせるのは我輩だけではあるまい?」
魔人の罰の内容に、そしてその屈託の無い笑顔にヤコは喘ぎ混じりの悲鳴を上げた。
こんな無茶な展開でも、ここの職人なら何とかしてくれる……はず。
おお、いきなり難易度が高っ!
それでもあえて頑張ってみようホトトギス。
「そっか…試してみるのもいいかもね。何よりもあんたの秘密に一番近そうだし」
少しの間呆然としていた様子のXは、そこに思い至ってにやりと笑った。何もかも
外見は弥子そのものというのが正直言っておぞましい。
「じ、冗談言わないで!」
とんでもないことになりそうで、弥子は慌てながら声を上げた。
「そもそも、私に何の非もないじゃん、何であんたの単純な思いつきの通りにしな
きゃならないっての!」
「…まあいいじゃない、探偵さん」
弥子と同じ顔を貼り付けたXが艶然と微笑む。
「こうしてあんたの姿を借りてみたのも何かの縁だしさ」
弥子本人よりも遥かにしなやかな指先がするりと顎を撫でる。するりするりと喉、
首筋、そして胸元と滑り降りていくごとに優雅なナイフと化した指先が制服を一気
に切り裂いていく。
「きゃあああっっっ!!!」
突然の凶行に、弥子は初めて心底から驚きと恐怖をあらわにした。まさか自分が
Xに直接攻撃を受けるなんて思ってもいなかったのだ。
「ネ、ネウロおぉっ…」
パニックに陥ってこともあろうにネウロに縋りつこうとしたが、淡い期待とは反対に
がっちりと押さえ込まれて身動き出来なくされてしまう。
「ヤコ、同じ人間同士のよしみだ。こやつの探究心とやらに少しは協力してやれ」
「だ、誰が…ああぁんっ…」
既に制服はベストもスカートも全部Xに切り裂かれてしまっている。身に着けてい
るのは真っ白なショーツ一枚だけというエロティックな姿で、これ見よがしに未熟
な乳房を大きな手に揉まれながらも弥子はだんだん追い上げられていった。
「こういう趣向も、たまには悪くないだろう?ヤコ」
耳をいやらしく甘噛みしながら囁く声が、猛毒のようにゆっくりと精神を麻痺させ
ていく。
「…あぁ、ぁんっ…」
脳髄までをじんわりと侵され尽くされたような感覚で、もう身動きひとつ出来そう
になかった。
そんな二人の様子をじっくりと眺めていたXは、得心したようにふんふんと頷く。
「なぁるほどね。こうして間近にしないと分からないことってあるよね。なら、この
機会にもっと確かめてみないと、せっかく来た甲斐がないか」
ようやくその気になったように、禍々しく妖しい色を湛えた瞳がすうっと細められ
た。今は同じ顔をしているというのに、それだけでも雰囲気が全く異なっている。
うめ
こんな時間に続きを投下してみよう。
もうあんまし残ってないから、完全にこれで埋めるよ。
もしかしたら最悪の事態に、自分から飛び込んでしまったかも知れない。
今の弥子の頭の中を占めるものがあるとすればそれだけだろう。驚愕と混乱が
真っ黒な渦となっている。
「いや、嫌…いやだったらっ…」
ソファーに浅く腰掛けたネウロに抱き込まれ、逃げられなくされてXの目前に贄
として差し出されている現実に、まだ頭がついていかない。それでも体だけは慣
らされきっている分、刺激を受ければあられもなく濡れそぼる。
それが本当に嫌だった。
「そら、ヤコ。もっとよがれ。せっかく貴様の為にこうしてやっているのだ」
今までも散々お楽しみに耽っていただろうネウロが、欲情の余韻を隠すこともせ
ずに弥子を指先で執拗にいたぶっている。時折耳や頬を舐め、噛んでくるのが
ひどく感じてしまう。
「あぁ…そんなの知らないって、もうやめてってばぁ…」
いけない、このままではいつものように流されてしまうだけだ。それがはっきりと
分かっているにも関わらず、弥子の体はもう期待に満ちて蕩け出している。
弥子の乱れようを堪能しながら、くすっとXは少女の顔で笑った。
「可愛いねえ、探偵さん。何だかその気になっちゃったかな」
弥子と同じ顔をしたXは、綺麗な笑顔を浮かべながら指先をショーツにかけてき
た。
「もう、こんなにびっしょり濡れてるし、脱がしちゃうよ」
「あ、や、嫌っ…!」
「ダーメ♪」
たっぷりと弥子の愛液を吸い込んで重くなったショーツは、力の入らなくなった
足から簡単に取り去られていく。ついでに大きく膝を広げられて、羞恥のあまり
声を上げてしまった。信じられないことだった。ネウロにすらまだ抵抗があるとい
うのに。
「…ひゃっ…や、やぁんっ…」
「へええ、あんなにヤリまくってるのにここは綺麗だね。触ってもいい?」
「ダメ、ダメっ!!!」
きっと感じ過ぎて敏感になっているそこは、更に刺激を求めて極限まで紅潮し
て膨れ上がっていることだろう。それをこんな風に興味本位に見られるなんて
屈辱だった。
それなのに、ちょんとつつかれる指先の刺激だけで、体がはしたなく燃え上が
って震える。
「あん、ああんっ!!」
快感の芯を掴まれたようで、弥子はもう堪らずに声を上げ、乱れ悶えた。何ひと
つ触れられてもいない弥子自身の淫らな花弁からは休む間もなく愛液が滴り
落ちているのが分かる。
「ヤコ、随分感じているようだな、いいぞ」
「う、うんっ…」
さっきからずっと乳房を揉んでいた手がぐっと力を込める。まるで握り潰しかね
ない力さえ、今の弥子には性感を刺激するものとなった。もう意味のなくなった
声を紡ぐだけの唇はそのまま塞がれてしまう。
「…っ!」
ひくひくと喉が苦しさで痙攣していた。
「へええ、仲のいいことで。まあ、俺も勝手にするよ」
弥子と同じ顔、同じ制服のXは、さらりとスカートを捲り上げた。その中では明
らかに弥子にはないものがそそり立っている。
「そんなに気持ち良さそうだから、何もしてやんないよ。ネウロがあんたを躾ろ
って言ってたことだし」
「いや、あぁぁんっ…」
わずかな抵抗を見せた弥子に構うことなく、Xはせせら笑いながらぐいっと膝
を更に開いて強引に猛りきっているものを突き立てた。
「ひゃっ、あぅっ…!」
さすがに慣らされてもいない挿入はかなりの痛みがある。なのに、蕩かされ
ている体はそれも快感にすりかえてしまうのだ。快楽に浸りきっている弥子を
冷たく見下ろしながら、Xは心から楽しそうに笑った。
「ふふふ、可愛いよ。探偵さん…いっぱい中にブチまけてあげるからね」
その言葉が合図のように、激しい突きが弥子の敏感な内部を存分に攻めたて
ていった。
もう、何も分からない。
時間や空間の感覚すら、曖昧に溶けてやみに吸い込まれていくだけだ。
どれだけ翻弄されたか分からない長い時間の果てに、遂に弥子は意識を手
離してしまった。
もちろん、二人の男がそれをただ黙って見ていただけの筈がない。
「…痛っ」
目が覚めた時、窓の外はもう真っ暗だった。
ガンガン痛む頭を押さえながら、弥子はふらりとソファーから立ち上がって、奥
の机で頬杖をつきながらパソコンの画面を見入っているネウロに話しかけた。
「Xはどうなったの?」
「奴は大層上機嫌だったぞ」
あれだけいやらしいことを散々したというのに、ネウロの表情はいつもの冷た
く静かなものに戻っている。そんな態度に腹をたてながらも、わざわざこんな
ところまで出向いてまでXが知りたかったことは何か掴めたのだろうかと、弥
子はとんでもなくお人良しなことを考えて溜息をついた。
終わり
悪戦苦闘しながら、何とか終わらせましたです。
これでちょうど綺麗に終わらせるには色々と妥協した。もっとエロ書きたか
ったよう。orz
では新スレに華麗に移動。
ネウロという作品と、ネウヤコは本当に最高♪
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。