[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第四章

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726水死体 ◆VbCFpoV.fE :2006/02/01(水) 07:39:22 ID:AnZHQIzB
ギシリ・・・
ベッドが軋んだ音を立て、シーツに皺が寄る。
手近にいた男が、栞の股の間に入ってきたのだ。
「ゥグッ!? ウ・・・・・・ッ!」
股間部に近づいてきた男は、剥きだしになった男のシンボルを硬く閉ざされた秘部に宛う。
無論のこと、ピッチリと閉じ合わさったそこは前戯の類などはいっさい加えられておらず
まだ準備の整わない粘膜部の入り口をこじ開け、無理矢理挿入を開始した。
ミチ・・・・・ミチ、ゴリ・・・
先端部が、栞に穴を開け始める。
「フグムゥッ!? ウグッ!! フゥゥ〜〜〜〜!! ンヴ〜〜〜〜〜ッ!!!」
肉の凶器を突き刺される痛みに、目を見開き、声にならない悲鳴を上げる。
ズ・・ズプ、ミリ・・・ミリミリ、グ・・
亀頭部分が埋没し、処女膜に行き当たった。
「フグッ!! ゥ・・・・ッ!」
栞は、懸命に頭を振った。
止めて下さい、助けて下さいとの願いを込めて。
しかし無情にも、行為が中断されることはなかった。
栞の処女地をこじ開けた男は、そのまま腰を押し進め
膜を破って一息に奥まで到達させた。
ググ・・・・ブチ、ブチチィ! ズム・・・ミリミリメリメリメリ・・・ズンッ!!
「ウグゥッ!!!  ・・・・・ゥ・・・・・ッ!」
痛みと恐怖で、悠長に喪失感に浸っている余裕さえもなかった。

最奥までねじ込まれたところで、横にいた別の男が栞の首に手を宛った。
首を絞めるため、ではない。
男はなにやら薬品の染み込んだ脱脂綿でうなじを拭いたかと思うと
妖しげなクスリの入った注射器を持ち出してきて、
白磁のような首筋のトク、トクと脈打つ部分に、針を突き立てた。
チクリとした痛みがあったはずなのだが、いきなり襲われ、訳の分からない場所で
全然知らない男に処女を散らされた今の栞には、そんな針先程度の痛みなど意に介するヒマもなく
濡れてもいない媚肉に無理矢理肉の凶器を突き立てられた身体の痛みと心の痛みに、頭の中がいっぱいだった。
栞はとても聞いていられる状態ではなかったが、注射器の薬液を注入し終えた男が言うには
このクスリは即効性らしかった。
ただ、使用された相手の身体にはかなりの負担が掛かるらしく、なんの病気かは知らないが
元々病弱な栞には、酷な薬物だったかもしれない。

ジワリ・・・
男を受け入れた栞のアソコが濡れ始めた。
投薬した男の言ったことは本当らしく、すぐに効いてきたようだった。
下半身が、とくに肉棒をねじり込まれた部分が、カアアァァッと熱くなる。
どこか疼きにも似たその熱はすぐに全身へと広がり、蹂躙された性器のすぐ裏側にある
セピア色の窄まりもキュウッと締まらせ、起伏に乏しい桜色の胸の頂きも
切なげに自己主張を始めた。
しかし、淫らな興奮を覚えるカラダとは裏腹に、頭の中は恐怖と羞恥でいっぱいで
自分の置かれている状況――強姦されているという事実と
無理矢理犯されているというのに、どうしようもなくメスの疼きを覚えてしまう自分の身体とに
わけがわからなくなる。
そんな栞のパニックをよそに、膣が潤いだしたことを確認した男は腰を振り始めた。
「・・・・・・ゥウン゙ッ!?」
引っ張られる肉襞。
愛液が滲みだしたとはいえ、裂かれたばかりの粘膜が擦れる痛みは耐え難く
そのどうしようもない痛覚が、自分は今強姦されているのだということを、嫌がおうにも認識させられる。
ところがその痛みさえも、クスリのせいからか、与えられるそばから快感へとすり替えられてしまう。
痛くなくなるというのは悪いことではないのだが、そんな自分の身体の変化か信じられなくて
感じてしまうことが情けなくて、涙が滲んだ。
ドラマみたいな設定が好きな栞ではあるが、今ある現状が受け入れられなくて
受け入れたくなくて、「死にたい」とさえ思った。
727水死体 ◆VbCFpoV.fE :2006/02/01(水) 07:39:58 ID:AnZHQIzB
男の動きに遭わせて、熱く火照った身体に強制的に与えられる快楽。
しかし、違和感があった。
胸の一部が、心臓がチクリ、チクリと痛むのだ。
その僅かな痛みは徐々に大きくなり行き、やがて
心臓を素手で鷲掴みにされるような鋭く、耐え難いものへと変わって行く。
「・・ッ・・・・ゥッ・・・・ウゥ! ゥッ・・! ゥヴッッ!!」
――――苦しい!!
その気持ちを伝えたくて、この非道な行為をやめて欲しくて訴えかけるのだが
猿ぐつわを噛まされているので上手く話せるはずもなく、
たとえ言葉を紡げたとしても、彼らが聞き入れてくれるとも思えないが。
絶頂が近いのか、男の動きがさらに早く、強くなる。
その分、栞に与えられる快楽と心臓への負担も強くなり
もう訳が分からなくて、ただただこの悪夢が早く終わりを告げてくれることを必死に願った。
その祈りが通じたのかはわからないが、栞の胎内を貪る男が射精を迎える。
限界まで引き絞ったものを、一気に解き放った。
ビュクッ!!  ドクッ!! ドクン・・・ッ!!
熱く、火傷しそうな程の濁液の塊が、一番深い場所に叩きつけられる。
頭の片隅でチラリと妊娠への恐怖がよぎったが、しかし今の栞にとってそれはさほど重要なことではなく
むしろ非道なこの行為が終わりを迎えてくれたことで、ある種の開放感さえ覚えた。
(・・・・・・・・・・終わった・・・・)
まだ胸の締め付けは収まらなかったが、これでこの苦しみから逃れられるのかと思うと
安堵の表情さえ浮かんでいた。
だがしかし、現実はそうそう甘くはない。
射精の終わった男が離れると、しこたまブチ撒けられたザーメンを逆流させる蹂躙された秘穴に
待ってましたとばかりに、次の男がギンギンに反り返ったイチモツをねじ込んで来た。
プチュ、ズム・・・!
「―――――フグゥッ!? ゥゥ゙! ヴ〜〜〜〜!!」
目を見開き、再び唸り声を上げる。
ここでようやく、栞は自分の甘さを思い知る。
全てが終わったのではなく、まだまだこの悪夢は続くのだということを。
収まりかけていた心臓の痛みが、再び戻ってきた。

――――――――――


あれから、どのぐらいの時間が過ぎたのだろうか。
栞は体温を失い、すでに冷たくなっていた。
幾人もの男が出入りを繰り返し、そのたびに精液を注がれ。
心臓の痛みは留まることをしらず、ある点を境に一際大きく跳ねたかと思うと、もうそれっきり。
動かなくなってしまったのだ。
性感は飛躍的に増幅されるが、投与された者の身体にかなりの負担を掛けるクスリ。
もともと栞は死に瀕する病を煩っており、その薬物が仇になったのか
結果は見ての通りであった。
苦しさのあまり、涙と涎と鼻水で顔をグジュグジュにしながら
くぐもった悲鳴上げていた栞。
しばらく前から大人しくなっていたことには男達も気付いてはいたのだが
彼らにとっては、ただの性欲の捌け口でしかない栞の容態などどうでもよく
静かになってくれて好都合とばかりに、ガンガン腰を打ち付けた。
締め付けが弱くなり、身体も心なしか冷たいように感じられる。
栞がすでに事切れてしまっていることに男たちの一人が気付いたのは
彼女の心臓が最後の鼓動を打ってから、もう随分な時間が経過してからのことであった。
光が失われ、ドロリと濁った双眼。
陵辱され、「死にたい」と願った彼女。
奇しくもその願いは叶えられた訳だが、本望ではなかったのだろう。
その表情は苦しみと悲しみに彩られ、酷く歪んでいた。
728水死体 ◆VbCFpoV.fE :2006/02/01(水) 07:40:28 ID:AnZHQIzB
「・・・・うっ」
徐々に体温が感じられなくなり行く栞の膣内に、もう何十回繰り返されたかわからない射精が
またもや行われた。
一人の少女を拐かし、複数の人間で寄ってたかって輪姦した末に、死なせてしまった。
しかし男達は慌てず騒がず、どこからともなく一本のバットを取り出す。
そのバットは普通に野球で使うような代物ではなく、金属で出来ていることは別に構わないのだが
問題は、いたる所にこれでもか! というぐらいにびっしりと生えた無数の棘。
その「いかにも」な感じのバットを、男の一人が魂の抜け殻と成り果てた遺体の上にかざすと
なにやら意味不明の、滑稽とさえ思える程の言葉を紡ぎながら、クルクルと振り回した。
ぴぴるぴるぴる、ぴぴるぴー!
するとそのバットから淡い光が産まれ、物言わぬ少女の躯を優しく包み込んだかと思うと
不思議なことに、それまで蝋ででも出来ているかのように真っ白だった肌が、
見る見るうちに健康的な色艶を取り戻して行く。
意識さえも戻り始め、
「―――――・・・・・・・・ぅ・・・・」
濁った瞳に命の光が再び宿り、栞は蘇った。
イの一番で視界に飛び込んできたのは、見知らぬ天井と
見たくもない、自分を犯し殺した男達の顔だった。
「・・・・・・・・グゥッ!?  ゥ゙・・・・!!」
猿ぐつわも、四肢の縛めもそのままだった。
ただ動悸だけが穏やかで、だけど男達の顔を見た瞬間。
自分の置かれている状況を思い出した瞬間に、心臓は早鐘を打ち鳴らすかのように
ドクドク、バクバクと不整脈を訴える。

息を吹き返したことを確認した男達は、互いにニヤリと笑い合い、再び栞へと覆い被さる。
「フグ・・ッ!! ンウゥ〜〜〜〜〜ッ、ウン゙〜〜〜〜〜〜!!」
そして先と同じように注射針を首筋へと宛い、中のクスリを注入する。
「ゥ゙ッ!? ・・・・ッ!!」
すると、とたんに大きく、元気に心臓が跳ね回った。
「グ・・!! ゥグ・・・・! ・・・・・ッ! ・・・ッ!!」
人体でも重要な器官が、またもや死のビートを刻み始める。
男は栞のグチャグチャに使い倒された肉穴の入り口に指を差し入れ、掻き回す。
グジュグジュ、グジュ・・・ニチ
自分たちの仕込んだスペルマの他に、熱くとトロトロの蜜が溢れていることを確認すると
ペニスを宛い、もう一度、生と死の狭間にある地獄の快楽を、栞に味合わせるのだった。


―――――――――――――――
ぴぴるぴるぴる、ぴぴるぴー!
このふざけた魔法の言葉を、彼女は死の淵でいったい何度聞かされたのだろうか。
意識が回復し、チクリとした痛みに何事かとそちらに目をやると
またあのクスリを投与されたところだった。
そして、注射は終わったはずなのに、細い首筋へと男の大きな手が伸びて来た。
今度はクスリを打つため、ではない。
正真正銘、彼女の首を絞めて、殺すためだった。
「オグ・・・ッ!」
圧迫される血流。
息が出来なくて、顔に火が付いたような熱さを覚える。
何とか身体を捻って逃れようとするも、手足は拘束されたままで
ギシギシミシミシとベッドに嫌な音を立てさせるだけだった。
目を白黒させ、流れない血液が頭の中で渦を巻き、徐々に視界が霞んでゆく。
「グ・・・・・ッ・・!」
首を絞めていたのは、今栞に挿入している男だった。
ヤリすぎてユルくなったので、首を絞めればアソコも締まるだろうと考えたのかもしれない。
無駄なことだと知りつつも暴れさせていた手足が、だんだんと動かなくなる。
頭の中が白くなり行き、目の前がブラックアウトして、栞の意識は死の底へと沈んでいった。
729水死体 ◆VbCFpoV.fE :2006/02/01(水) 07:42:50 ID:AnZHQIzB
ぴぴるぴるぴる、ぴぴるぴー
しかししばらくすると、例の魔法の力で生き返る。
頼んでもいないのに、強制的に生き返らされる。
かつてはまだまだ生きていたくて奇跡を望み、限りある生へと必死に縋り付いた彼女であったが
今はもう、そんなことは望んではいなかった。
彼ら強姦魔たちは、へんてこりんな棘付きバットを『エスカリボルグ』と呼び
そのアイテムをルルティエというところから、通販で買ったと言っていた。
天使の使う魔法の力は偉大で、人の逃れ得ぬ定めである生と死さえも超越させる。
しかしもう栞は、そんなことは望まない。
今はただ、静かに死ねることだけを願い、魂に永遠の安らぎを求めて、夢見て。
(・・・・神様。  これは、わたしへの罰なのでしょうか。
 まだ死にたくない、生き続けたいと思うことは、そんなにもいけない事なんでしょうか。
 ・・・・・・だけどもう、そんなこと望んだりしません。  
 だから、お願いです。  どうかわたしを、死なせて下さい。
 もう二度と『奇跡』を起こしてほしいなんて贅沢なことは言いません。
 お願いですっ・・・・どうかわたしを殺して下さい。 もうこんなに苦しいのは、
 痛いのは、怖いのは嫌なんですっ!  お願い、わたしを殺してっ!!
 もう、死なせてよぅ・・・・・お願いだからぁ・・!!)
いるのかどうかもわからない偶像へと、必死に祈りを捧げる栞。
しかしまた。
ぴぴるぴるぴる、ぴぴるぴー
彼女は薄れ行く意識の中で、無限の生き地獄へと連れ戻される音を聞いたのだった。

バッドエンド


カノンの美坂栞さん、BADENDです。
以前このスレで「犯して殺して、でもって生き返らせてまた犯す」
という話題がありましたので、書いてみました。
某お方の書かれた百合奈先輩・輪姦致死も、この魔法のバットさえあれば・・・!
(´Д`)ノ--===米米米米 ぴぴるぴるぴる、ぴぴるぴー

ちなみに「ぴぴる」「エスカリ」「ルルティエ」はおかゆまさきの撲殺天使ドクロちゃんであります。
ドクロちゃんのような、ワガママで他人振り回すタイプの女の子キャラも
一度じっくりと料理してみたいものですが。
730名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 07:45:23 ID:7NcAf8Ma
いいんじゃない?陵辱ゆうても、受ける側とする側と第三者とで捉え方が違う事はあるだろうし。
主人公に陵辱という認識がないくらいなら、別にスレ違いでもないかと。
731名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 07:50:24 ID:7NcAf8Ma
はうっ!?>>723氏へのレスを書いてたら水死体の新作が!!
もう少しでバッティングする所だった………スマンす。
732名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 15:01:35 ID:yzTIsG6A
>>729 水死体氏GJ!おひさしぶりです、相変らずの鬼畜っぷりで安心しました。
栞たんかわいそスww香里が見たら発狂しそうww
なんていうか…ゴールド・E・レクイエムをくらったディアボロを思い出してしまった…
733名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 00:18:54 ID:drz2C569
あげ
 突然、後ろから羽交い絞めにされた。前からされたら、ちょっと興奮するかもしれない
けど、後ろから、それもいきなりだ。ビックリした、と思うのよりも先に、動悸が早くなる。
まずい、犯される。
 夜中の公園なんて、一人で歩くもんじゃないな、と思った。もっとも、一人だから夜中
の公園を歩きたくなるのだし、一人だから露出プレイなんてこともできていたんだけど、
そこには目をつぶる。とりあえず、この今から起こる出あろう不幸は、突然舞い降りた
神様の悪戯ではなく、自分の過失による物だ、ということにしておきたかった。そうする
ことで、何かが変わるわけでもないのに。
「やめてください、お金なら渡しますから、やめて、お願い」
 お金が目的じゃないことぐらい、もう検討はついていた。けれど、抵抗の意思を見せ
るときに譲歩するのは社交辞令だと思う。
「って、歌か、ビックリさせないでよ」
「いや、私はハウス星の貴族にして、第三皇位継承者の茶であるぞ」
「はいはい、もうわかったから、放してよ。さっきから背中に当たってる塊が大きいからムカツク」
「いやー、それにしてもかわいかったよ、『やめてー』だもんなあ、ちょっと裏声になってさあ」
 彼女のからかいやくだらない意味なしジョークに付き合う義理はない。けれど、もしかし
たら、彼女は私の痴態を見ているかもしれない。そう思うと、簡単に別れることはできなか
った。そもそも、帰る場所は一緒だし。
「で、歌は何でこんなとこにいるの? もう二時だよ、明日も学校あるのに」
「アンタが毎晩、部屋をこっそり抜け出して、どっかに行ってるから心配してついてきただけ」
「やさしいじゃん」
「その通り凄くやさしいのだよ、だから、この写真をバラまくなんてことは、しないよ」
 そう言うと、彼女は携帯を取り出した。ほんの三日前まで、カメラもついてない旧型だったのに……
 悔しい。なんて不運だ。
「本当に取ったの?」
「うん、アンタが滑り台で遊ぶのはもちろん、鉄棒にまたがった所も、シーソーをこぐ姿もね。
っていうかさ、今現在全裸なのに、バレてないって思うのは無理があると思うよ」
 ああ、それは盲点だった。
「お願い、秘密にして」
「アンタの態度しだいね」
 よりにもよって、彼女に見られるなんて。彼女を年が十日しか離れていない姉の目で判断
すると「掃除当番と食事当番変わって」だとか「持ち物検査あるから携帯隠しといて、下の穴
に」だとか「お父さんの性欲処理お願い」だとか、そういう今までに見てきた姿とは、どれも違っていた。
 そもそも、受験勉強という、学生を区分する基準があるから、ストレスが溜まって、ああいう
ことをしなくちゃいけないるんだ。なんて、社会に不満をぶつけるのは、お手軽に問題を解消
できるのだが、それを彼女に見つかったのは、問題だ。そして、その彼女は今私の部屋にいる。
「アンタの部屋入るのも久しぶりね。えーっと、何時が最後だった?」
「昨日、漫画読みに入ってたでしょ、クッションの位置が変わってた」
「目敏いなあ」
 そんなことはない。誰だってベッドの上に枕代わりにおいてあるクッションが、机の引き出し
の中に入っていたら、その違いが分かる。
「まあいいからさ、私のお願い聞かないと、この写メール友達中に送るよ」
「うう、わかった、わかった、やるよ、やるから絶対にデータ消してね」
「はいはい、じゃあさっさとしてね」
 やる、とは言ったものの、決心がつかない。そんな妹の足を舐める、なんて……
「ね、ねえ、本当にこれじゃないとダメ? ほら、当番とか全部私が代わってあげるからさ」
「ダメ、大体、もうあと二ヶ月でこの家ともアンタともお別れでしょ」
「ならなおさら、このことは忘れて……」
「グチグチうるさいなあ、さっさとする」
 こうなった彼女を止めるすべを知らない。思いついたらそのまま突っ走って、人の意見に耳
をかさない。そのことは、よくわかっていても、私は許してほしかった。
「あ、あのさ、ほかに、選択肢ないの?」
「えー、しょうがないなあ、そこまで言うなら、姉の頼みだ、四つ選択肢を用意してあげよう。
 一これから一週間私の汚物だけを食べて生活する
 二食糞、嘔吐、吐瀉物を浣腸、脱糞、食糞の無限ループを繰り返して、うんこがろ過されるのがいつかを調べる
 三妹の足を舐める
 四全裸で遊んでる姿をクラスメイトに見られる
 さあ、五秒で選びな、選ばないなら、全部してもらうよ」
「さ、三でお願いします」
「ふむ、勉強が出来て、生徒会にも入ってて、さらにその上、格好いい彼氏もいるアンタは、私の足が舐めたいんだ」
「は、はい、舐めたい、です」
 舐めたくなんかない。
「あれ? よく聞こえないから、もっと大きな声でいって」
「足を舐めさせてください」
「誰の?」
「歌の」
「呼び捨て?」
「……歌さんの」
「さん?」
「……歌さまの」
 こういう嫌味を言うのが、彼女は昔から得意だった。
「そっか、アンタ、私のうんこが舐めたいんだ」
「は、はい、私は歌さまのうん…… って違うでしょ、足でしょ?」
「んー、口答えする気?」
「い、いえ、そんなことは、でも足って約束で」
「うるさいなあ、気が変わったの、アンタの前でうんこ出すの嫌だから、ちょっと待ってて」
 そう言うと、部屋から出て行き、階段を駆け下りる音が聞こえる。
 ……うんこを舐める。こうなった彼女は止まらない。それはよく判っていた。
 でも、そんなことできるわけがない。だって、うんこなんて。
 私はただぼおっと、待っている。五分ぐらいすると、階段を駆け上がる音が聞こえてきた。
「はい、出来立てほやほや、ビチビチうんこだよ」
 ドアノブが少しひねられた瞬間、部屋の中に彼女のうんこの匂いが充満する。臭い。ただ
ひたすらに臭い。何の匂い、とかじゃない、もうただただ鼻を刺激するだけの匂いだ。
「く、臭い……」
 思わず、口にも出してしまう。
「さ、お舐め、私の可愛いぴぃちゃん」
 彼女は臭くないのか、楽しそうにスープ皿を置いた。そうなると、今まで見えなかった中身が
見える。赤黒いドロドロのスープ。少なくとも、惜しそうな色じゃない。
「あ、あの、歌さま、許してください」
 無理だ。そうわかっているけど、このスープを舐めるのはもっと無理だ。
「うるさいなあ、さっさと舐めなさい。それとも、全部飲み干したいの?」
「す、すいません」
「じゃあねえ。こんな臭い部屋にいれないから、私は自分の部屋に戻るよ。ちゃんと皿の底が
見えるまで、舐めて綺麗にしたら私の部屋に着てね。」
 皿の底が見えるまで……
「え? え? そんなの、聞いてない、ちょ、ちょっと歌、ねえ」
 出て行ってしまった。きっと、今度口答えをしたら、あの画像をみんなに回されるだろう。言葉
の端々が少し怒っていた。
 それがよくわかるだけに、それだけに、私は目の前の彼女のうんこに絶望した。
 嫌だ、うんこを飲み干すなんて。そんなのしたくない。でもきっと、それをしないと、私は学校に
行けなくなる。でも、やっぱり、うんこを飲むなんて、できない。そうだ、学校なんて、行かなくい
い。あの画像がバレたって、問題はない。別にあの学校に執着心があるわけじゃない、うんこを
飲んでまで、行きたくなんてない。うん、あの子にこのうんこをぶちまけて、言ってやればいいん
だ「好きにすればいいじゃない」って。
 そう決心して、目を開けると、私はうんこを懸命に舐めていた。
 腹ばいになって、うんこが入ったスープ皿を舐める。いや、舐めるというより、飲んでいた。唇を
つけて、勢いよく吸い込んでいた。
 苦い、というより痛い。目の奥がちりちりとする。それでも、私は必死になって、皿を綺麗にしよう
と、うんこを吸い、こびりついた細かい欠片を舐めとる。
 吐きそうだ。でも、吐いてしまったら、どうなるかわからない。だから、私は必死に耐える。うんこ
を舐めることで、幸せな暮らしが訪れるわけでもない、満足できるわけでもない、それでも、現状
維持するために、私は舐め続ける。
 今を壊したくない。確かに、学校に行かなくても、不幸せになるわけじゃない。学校を卒業して、良
い大学に入っても、幸せになれるわけじゃない。そうして、お金持ちになって、好きなものを自由に
買えるようになっても、私は幸せじゃない。
 私は未来に興味はない。だけれども、うんこを舐めることを選んだ。今を維持したいから。ここで頑
張っても、満足しない今がただ続くだけだ。けど、私はその満足しない今が継続することを望んでいる。
 どうしてかはわからない、それがうんこを舐めてまで守るものとも思えない。でも、そうしないと、鬱
々と足踏みをするだけのくだらない毎日だけど、私には必要なんだ。
 私は彼女に強制されて、うんこを舐める。けれど、うんこを舐めることを選んだのは、私の意志だ。
うんこを舐めることで訪れる物が私は欲しいんだ。決してこれは陵辱じゃない。私は彼女に無理やり
やらされるんじゃない、うんこを舐める選択肢を与えたのは、彼女だけれど、それを選んだのは私だ。
これは陵辱なんかじゃない。
 だから私はうんこを食べる。
737名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 09:09:41 ID:oloRjd1W
おしまい
予告どおり牽制球です。
ストライクにもボールにもアウトにもならない、牽制球です。
(エラーをしてないことを祈ります)
次こそはビシっとストライクを狙いたいところです。

どうでもいいお遊びなんですが、毎回タイトルには元ネタがあります。
(と、なかなか気づいてもらえないので、自分から言ってみる)
738名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 12:37:10 ID:KI2hjRi0
エクスカリボルグってwwww
739名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 19:38:59 ID:iaSSPLK4
最近ゲームセンターでメタルスラッグにはまった。
メタルスラッグ物が見たい・・・
740水死体 ◆VbCFpoV.fE :2006/02/02(木) 20:12:42 ID:0zfXb8Aq
レスして下さった方々、ありがとうございました〜☆
今回一応死姦(?)なので、ビクビクしてました。
また変なSSが書けたら投稿させていただきます。

>>737
>持ち物検査あるから携帯隠しといて、下の穴に
たぶんこれって、入れてるときにわざと電話とかメールとかするんでしょうねw
741>>739:2006/02/02(木) 23:06:56 ID:iaSSPLK4
>>740さん!!
その華麗な文才で何卒! 何卒この凡愚にメタスラ物SSを!!
何度も考えて書いたが人前に出せる物が出来ません・・・
できれば死姦とかじゃなくソフトな鬼畜をお願いします!

うざかったらスルーしてください・・・
742名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 10:48:37 ID:Un3SEKUK
>>741
自分のスレでやれこのクソ虫が!
743名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 14:23:18 ID:qztl1MUF
>>742
まあ落ち着けや
744名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 20:16:38 ID:WZcU7SJo
正直言って、文才よりやる気とかモチベーションが萎える方がつらい。
745名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 20:21:51 ID:1o6/r1CH
メタルスライムの陵辱物?
746水死体 ◆VbCFpoV.fE :2006/02/03(金) 21:29:16 ID:iGBpA8iK
>>741>>739
すみません、メタルスラッグをよく知らないのです。
元ネタに入れ込まないと書けないもので、ちょっと無理かもしれませぬ。
>>742のおっしゃるところによりますと、その専用スレというものがあるのですか・・・?
だったらとりあえず、そちらのスレで「陵辱ものキボンヌ」とか書き込んでみてはいかがでしょうか。
ちょっと書いてみたいけど、でもスレの雰囲気が純愛だから・・とかの理由で躊躇してる人もいるかもしれません。
もしかするとあなたのその一言が、戸惑うその人の背中を押すことになるかもしれませんしね。
で、書いてみたいという人がいたとして、もしその他のスレ住人の方々が嫌な顔をしたら
この鬼畜陵辱スレに誘導して書いていただけばいいのですよ。

「ソフトな鬼畜」って、どんなやろ

>>744
その通りですね
私もここ半年ぐらい何やってもうまくいかなくて=■●_ となってました(苦笑)

>>745
座布団一枚進呈!
いや、せめてメタルスライム「が」に・・・



コテハン出しすぎると変な荒しやコテハン叩きがきてスレが荒れる可能性があるので、
以後はまた名無し/ROMに戻りますね。
747名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 23:03:17 ID:+4zhoc0g
もう485KBそろそろ新スレ頼む
748名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 23:55:47 ID:vu18EPaS
749名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 00:49:01 ID:y6Q5aWPd
埋立て&一発ネタ
実質レイプではないのでスレ違いかとも思ったが、スカがここしかないっぽいので投下。

「今日はあの日だろ」
「行くか」
「行かないわけない」
 毎週月、水、金の体育館裏の使われていない用具倉庫は放課後に便所になる。
 便器は私だ。
 本番はなし。もとより口淫も手淫もない。
 ただ私は口を開けて、そこへ寝ているだけ。
 男子はみな、私に小便をかけ、大便をひり出す。
 私はそれを飲み、食べる。
 気を失いそうなくらいイイ匂い。味。食感。
 常軌を逸していることは解っている。
 そんなことは関係ない。
 私が満足することが重要だった。

 私も、元からこんな変態だった訳ではない。
 きっかけはレイプだった。
 私は去年、先輩の野球部員達総勢十二名に犯された。
 何もできなかった。
 クラス委員、茶道部部長、名家の令嬢。そんな肩書きは何の役にも立たなかった。
 彼らに脅されるままに犯され、嬲られ、便器にされた。
 始めは全てが嫌だった。嫌なんてものじゃない。毎日死のうと思っていた。
 しかし、ある日気付いた。
 私は犯されてもちっとも感じないのに、人の小便を飲むときにだけ膣の奥が熱くなることに。
 私は請うた。もう犯さないでくれ、その代わりに便器になるから、と。
 彼らは始めは渋っていたが、やがて私が大便も処理すると言うと一転、
「そこまで嫌なら仕方ねぇなあ」と下品な笑いを漏らした。
「おい、食えるモンなら食ってみろよ」
 初めて目の前に晒された他人の大便。
 臭いだけで胸が高鳴った。
 口を付けたとき、私は絶頂を感じた。
 彼らが私の頭を踏みつけ大便に埋め込んだときも、あまりの興奮に悦びすら感じた。
 だが、さすがにそれは私のプライドが許さなかった。
 人の糞尿を口にすることはやぶさかではない。しかし足蹴にされるのは許せなかった。
 こういった経緯で、私は現在、隔日で便器になっている。毎日でないのは、さすがに身体が受け付けず、
体調を崩してしまうからだった。
 そして、今日も。
750名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 00:51:01 ID:y6Q5aWPd
「さ、こっちです」
 始め私を犯した男は、今では恭しく――もっとも、心の中では見下しているのだろうが――私を倉庫へ迎え入れ

る。
 そこには既に、20人からの男がいた。実際はもっといるのだが、さすがに列を作ると教師達にばれてしまうか

らという理由で入れ替え制になっている。とは言え、一昨日のときには確か生物教師の中田も来ていたように見え

たが。
「お願いする」
 私はブルーシートの上に寝そべった。
 一人目。
 私の口に肉棒を差し込み、数秒してから温かい尿があふれ出してきた。
 ああ、これだ。
 とたんにアソコが熱くなる。鼓動が早くなる。
 ごくごくと、喉を鳴らして飲んでいく。
 塩味と酸味が心地よい。喉を滑っていく感触が何物にも代え難い。
 やがて放尿が終わり、彼は私の顔に尻を近づけた。
 私は口を開き、舌でつんつんと刺激してやる。こうすると早く出してくれるのだ。
 まだまだ人が多い。時間短縮の為にも、そして私がより多くの糞尿を味わう為にも仕方のない処置だ。
 しばらくしないうちに、男の肛門から大便が降りてきた。
 それを口に含んでいく。
 こぼしては勿体ないから、まだ咀嚼はしない。
 私に慣れたやつなら、きちんと一口大に切ってくれるのだが、どうやらまだまだ若輩のようで、繋がったまま私

の容量を超えそうになる。
 仕方ない。
 私は咀嚼するのを諦め、そのまま喉の奥に流し込んでいった。
「んっ、ぐっ……」
 これをやるとさすがに苦しい。咳き込みそうになるが、なんとか受け入れていった。
「おい、あんまり長くしてやるなよ。便器がくちゃくちゃできなくて不満そうだぜ」
 後ろの男がアドバイスをした。そこでようやく繋がりは切れ、私は口を閉じることができた。
 口の中でかき混ぜる。舌の上を滑る大便からくる嘔吐感が、最高だった。
 充分味わってから、私は便を呑み込んだ。
 今日は一人目からきつかった。まあ、本当にキツイのはこれからだが。
 当然、私一人の消化管容積には限りがある。一日の許容量は決まっている。
 だが、私の目的は糞尿を食べることであり、体内に留めておくことではない。
 そう、きついのはそれを戻すときだ。
 戻さないでいいものなら戻したくはないが、処理能力に乏しい私の身体では仕方なかった。
 東大を目指せる頭脳はいらない。代わりに、いくらでも糞尿を飲み込める身体が欲しい。
 とはいえ、こうやって楽しめるだけまだマシかもしれない。
 推測だが、私の身体には、この生活を卒業まで続けるだけのキャパシティはない。
 壊れていないのなら重畳。壊れたときが私の楽しみが失われるときだ。
 いい大学に行っても、いい男性と結婚しても、まったく意味はない。
 私に必要なのは便器になれる環境。
 それ以外に何も要らなかった。
 だから今私は満たされている。
 今もこうして、小便大便が喉を通りすぎていく。
 私は幸せだ。
 願わくは、この幸せができるだけ長く続きますように。
 大便を味わいながら、私はそれだけを願った。
751名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 02:38:07 ID:6b41w3sw
真性便器娘ですか。たまりませんな、ウヒヒwww
752名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 08:03:11 ID:PInr4Twa
>>746そうですね・・・
わざわざこんな僕に返答有難うございます。
ちなみに「ソフトな鬼畜」と言っても普通に強姦とか輪姦すればいいだけです。
死姦は僕にとってどうも刺激が強すぎるんで・・・

あとこれがそのメタルスラッグ最新作の公式サイトです。
http://www.snkplaymore.jp/official/ms6/index.html

キャラの口調とか性格はこちらから
http://www.geocities.jp/kenichi_4/Metasura/novels.html
753名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 11:03:07 ID:faYtyloQ
>>750
激しくGJ
ラストの切れにビックリしました。
凄いですね、今度はもう少し長いのを期待したくなりますw
754名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 18:08:51 ID:RiOj2ZKQ
>>750
スカGJ!

>>753
>今度はもう少し長いのを
もう少し長いウ○コ    スマソ
755名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 19:20:56 ID:pQcQW7ph
>>752
しつこい
職人はお前のズリネタ生産機か?
756名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 23:49:04 ID:H478SxKw
スカトロかぁ・・・
スカトロ正直つらいわ・・・
757名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 23:57:39 ID:Li/xHt+g
書くのは職人だから文句は言えないが、俺もスカトロは・・・
758名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 02:35:42 ID:raOebnwG
と言ってもスレタイに書かれておるわけで。
759名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 08:04:44 ID:w+gCZkkG
俺は浣腸ネタが好きなんだけど、
さすがに塗ったり食ったりはちょっと無理。
とにかく女の子が絶対に見られたくない「排泄行為」を、
両方とも晒さなければならない状況を作り出すのが好き。

でもスカってのは排泄物がからんでりゃ、出すのも塗るのも食うのも
全部スカなんだよねやっぱり。そうするとどうしても
好き嫌いがわかれて難しいね。

まぁ嫌な人はスルーすればいいわけで。
>>749 作品は俺もバッチリ読んで勉強になりましたw
760カンタベリー物語:2006/02/05(日) 14:08:07 ID:+Bk5419N
ここはある男の家の地下室、そこにはここには金塊などの
隠し財産のほかにレイプ用の部屋も存在する。
そこにはムチ、蝋燭、三角木馬、さまざまな拷問器具があった。
そして中は豆電球一個であまり明るくなく暗かった。
今、ここに1人の少女ー小学4年生位の少女ーが監禁されている。
少女は二日前、学校の帰り道に誘拐された。まだ処女は奪われていない。
少女は上半身裸、下半身はスカートをはいていた、無論、パンティは
脱がされている。少女は男のペニスをフェラチオをしていた。
「ほらほら、もっとしゃぶれよ」
「うぐん、んぐぅぅぅ・・・」
男は少女の口の中で射精した。
「げぇぇ・・」
少女は精液を吐き出した、そして咳き込んだ。男は少女の顔に
グーパンチで殴る。
「誰が吐けってぇや!」
男は少女の顔をぶん殴った。
「ブブ!ごめんなさい・・・許して・・・」
男は殴るのを止める気配はなかった。
少女の顔めがけて容赦なくパンチを繰り返す男の後ろで微笑を
浮かべる女がいた。
「ウゲェ・・・やめてだ・・・め死んじゃ・・・う」
「じゃあ死ねよ!糞アマ!」
怒りのあまり、顔を真っ赤にした男がそう吐き捨てる。
少女は口からゲロを吐き出した。
761タイトル・処刑戦士:2006/02/05(日) 14:09:22 ID:+Bk5419N
「ウゲェ、ウェェェェェ」
「うぁ汚ね、このガキ、ゲロ吐きやがった!」
男は少女の顔を足で吐き出されたゲロの上に押し付けた。
「鈴村君、それ以上すると靴が汚れるわよ、それより今から上で
 お昼ご飯、食べない?」
男ー鈴村健一ーはニヤリと笑って、
「そうだね久美子、俺ばっかり楽しんでいると面白くないね」
鈴村は渡辺久美子に向かって言った。
「私、お昼の用意するから、鈴村君は例の物をこの部屋に
 運んでおいてくれない?」
「わかったよ」

数分後、鈴村は手袋をはめ1人のちびギコーレッサーギコーを
引きづってきた。鈴村の顔は笑顔だった。
「美奈ちゃん、こいつねぇヤク中のちびギコだけど、女性を10人ほど
 レイプして、ショーシャンク刑務所に入っていたんだ。まぁ被害者は
 全員糞虫ーアフォしぃーだからどうでもいいんだけどね」
鈴村はニッコリ笑っていった。美奈ー高見美奈ーの顔は真っ青になった。
「おっお願い!やめて!」
美奈は必死に鈴村に向かって嘆願する。
「今は睡眠剤で眠ってるけど、僕がこいつの手にシャブー覚せい剤ーを
 打つと起きるんだ、そしたらどうなるかなぁ」
鈴村は残忍な笑みを浮かべた。
「やめて!やめてください!」
鈴村は美奈の必死の嘆願を鼻で笑い、ちびギコにシャブを打った。
「じゃぁね、俺はカメラからどうなるか、観察させてもらうよ」
鈴村は目をウィンクして、言った。そして鈴村はレイプ用の部屋から
出て鍵を閉める。
「いやぁぁぁぁぁ!誰か助けてぇぇぇぇぇ!」
ちびギコは地面から起き上がり、ちびギコの目には美奈が写っていた。
ちびギコはうなり声を立て歩き出した。
「おおお・・女デチィ・・・」
シャブの効果はすぐに現れた、ちびギコの目には美奈がちびしぃに見えて
きたのだ。
「ちびしぃタン・・・一緒にマターリとセクースするデチ・・・」
ちびギコは涎を垂らしながら言った。目はイッテいる。
762カンタベリー物語:2006/02/05(日) 14:14:35 ID:+Bk5419N
「ひっ・・・」
美奈は恐怖に脅えガクガクと震える。そしてちびギコは美奈を襲い掛かった。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「へへへ・・・ちびしぃタン、ちびタンとセクースするデチよ」
ちびギコは美奈の上に乗り、自分のペニスを強引に美奈のマンコにぶち込む。
美奈のまだ処女膜で覆われたマンコを強引にちびギコのペニスが突き刺さった
するため処女膜が破れ血が流れ出す。
「いやああぁぁ!痛い!助けて誰か助けてぇぇ!」
ちびギコは蒸気機関車のように腰を振るった。
そのころ鈴村と久美子はリビングでレイプ用の部屋のカメラから送られる映像を
昼食ーホットドックとポテトサラダとコーヒーーを食べながら観賞していた。
「ちびギコって劣等種だな。社会的貢献もしないで遊びとちびしぃと交尾ーセックスー
 ばっかやっている種族だし」
「そうね鈴村君、ちびギコやしぃの血には毒が入っているのかしら」
久美子は呆れたように言った。
「あ、そうそう久美子、明日、式典みたいのに参加するんだよな?」
「ええ・・人類とちびギコとしぃ族との共存をするとか・・・」
「本気かな・・・」
鈴村は疑ったように言った。
「少なくとも糞虫たちは・・・」
「こっちはちびギコやしぃが事件を持ってくるので殺意がわいてくるよ・・・」
鈴村と久美子が楽しい会話を繰り返している間、美奈が監禁されている部屋では
マターリとレイプが繰り返されていた。
ちびギコは美奈のマンコに自分の精液をぶちまけようとしていた。
「お願い!中に出さないで!やめてやめてってばぁぁ!」
「ああ〜行くデチ、行くデチ〜!」
美奈はマンコにちぴギコの精液が叩きつけられるのを確認した。

続く

あ〜どうもカンタベリーです、久々に投稿しました。タイトルは「処刑戦士」です。
あっこれを読んで、あることに気づいても訴えないでください。
これは元ネタ無しの完璧オリジナルです。
763名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 17:33:33 ID:2XwikHWa
また実名か。
なんかヘイトでも持ってるのか?
エロくなるわけでもなし意図がさっぱりわからん。
764 ◆fv.oI6rh12 :2006/02/05(日) 21:55:18 ID:vdgEmc5r
姫始めはレイプ
765名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 14:38:00 ID:GeYWDndj
>>762
GJ!!
766名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 19:14:53 ID:ohRRNU1g
>>762
この中で誰が実名なの?
767名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 19:32:38 ID:q3CkiC0q
>>764
たぶん一生忘れられない思いでになるぞw
768名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 19:35:58 ID:wJm1qvWf
鈴村と渡辺は声優だよな?
つかローカルルール…

高見某は知らんが、ここらへんか「パロ」なの?
769名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 19:55:54 ID:M36jVMzi
ん〜、
>>762さんて、どんな実生活送ってるんだろう・・・
770名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 05:13:53 ID:NxQJFj3Z
んなこと気にしてたらSS楽しめへんで
771名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 19:16:28 ID:sCuzvhWz
まあ、頭の中で全て架空の人物ということにして読めばいいのですよ
772名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 21:35:40 ID:DSyc3QCQ
手塚も鈴村も好きなわけじゃないが不快感は感じるな
773名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 03:44:24 ID:CJD02TjT
つうか訴えられたらどうすんだって話。
可能性としては限りなく低いがな。
774カンタベリー物語:2006/02/08(水) 07:11:33 ID:W1ZAO/0j
美奈のマンコからちびギコの精液がこぼれだす。
「うへへへ・・・今度はケツの穴に入れてみるデチ」
ヘラヘラと笑い、鼻水と涎を垂らしながら、ちびギコは
ペニスを美奈のアナルに突き刺そうとした。
「いやぁぁぁ!!」
美奈は必死に抵抗したが、美奈のアナルにズブズブとペニスが
侵入していく。
「イヤぁ!やめて!助けて誰か助けてよぉぉ!」
美奈の小さなアナルにちびギコのペニスが入っていくにつれて
アナルから痛みが走ってきた。
「痛い!抜いてお願いだから抜いて!」
美奈は泣き叫んだ、しかし助けは来ない。ちびギコのペニスが
腸内に到達していた。
「ぐぅぅぅぅ・・・・」
美奈は小さく唸った。ちびギコはピストンのように、腰を振るった。
「あああ・・・我慢できないデチ!中に出すデチ!」
ちびギコは背中が痙攣して、ビクンビクンとしていた。そう、ちびギコ
は射精したのだ。ちびギコがペニスを抜くとアナルから、コボッと
精液が噴出してきた。穴はポッカリと開いたままだった。
その時、突然、鍵のあく音がした、入ってきたのは鈴村と久美子だった
「おい!キモゴミ!」
「なんデチか!ちびタンを・・・」
ちびギコは怒った顔をしながら鈴村たちほうに振り向いた、だか、その瞬間
大きい銃声と火薬の匂いが部屋を包み込む。
ちびギコはその場にドサッと倒れた。眉間に穴がポッツンと付いていた。
「へぇちびギコでも馬鹿にされたって事は理解できるのか」
775カンタベリー物語
コルトガバメントを腰に付けたホルスターに入れて、意外そうに呟きながら
美奈のほうに近づく、久美子も後ろに続く、両手にはおぼんを持っていた。
おぼんの上にはタバスコと浣腸用の注射器が置かれてあった。
久美子は美奈のスカートを脱がし、タバスコを注射器の中に入れる。
「少しお尻がヒリヒリするけど我慢してね」
久美子はそう言って美奈のアナルに突き刺す。
「ひっ!」
タバスコはアナルを通り過ぎて直腸の中へと入っていった。
「ひぎゃああああ!お腹が!お腹が!お腹が痛い!」
アナルからタバスコが吹き出た。美奈は床に落ちて転げまわる。それを見て
鈴村と久美子は悶絶して苦しむ美奈の悲鳴を笑顔で楽しそうに聞いていた。
美奈はヒクヒクと痙攣しながら脱糞をした。
久美子は目をつぶり、唇を鈴村の唇に近づける。
「ふふ、鈴村・・・」
「久美子・・・」
鈴村と久美子はキスをした。それは美奈が気絶ー脱糞し終わるまでーまで続いた。

次の日、鈴村は愛車の三菱ギャランGTO・MRに乗り、あるビルまで
向かった。そのビルは足立区にあるところだ。そのビルはコンクリートで
できた4階建ての建物だった。そのビルにはこのような表札が掲げられている
「しぃ根絶・撲滅連合会」と。
鈴村はギャランGTOを駐車場に止めて、ビルの中に入っていく。
そして、ある一室のドアを開けた。
中にいたのは初老の男だった。それはしぃ根絶・撲滅連合会の会長の長井だ。
長井は警視庁の警視総監だ。彼は椅子に座って、葉巻ーラ・コロナ・コロナーを
吸っている。
「よくやってくれた。心の底から礼を言うよ」
「ありがとうございます」 
鈴村は頭を下げた。
言い忘れたが、鈴村は声優というのは仮の姿ー偽の職業ーだ。
鈴村の本当の職業はしぃ根絶・撲滅連合会所属の
秘密捜査官である。階級は中尉だ。彼の今回の任務は
小学生の少女を誘拐し、それをアフォしぃの犯行ー仕業ーに
見せかけるのである。
鈴村は長井との話を終えると、ギャランGTOに乗り、自宅へと戻った。
自宅に戻ると鍵が開いていた。誰かが入ったらしい。
ドアを開けて、居間に入った、ソファーに男が座っていた。男はソファーに
すわり、煙草ーマルボローを吸っていた。男は鈴村に
「久しぶりだな」