聖闘士星矢の女性キャラ9

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1名無しさん@ピンキー
萌え上がれ、俺の小宇宙よ!

前スレ
聖闘士星矢の女性キャラ8
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1080739619/l50

過去ログ置き場(更新停止?)
http://www008.upp.so-net.ne.jp/saori/ss/
2名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 09:14:30 ID:5uDFGouS
★このスレのガイドライン
・女性キャラ話限定です
・男×男は801板へどうぞ
・小説への感想は名無しで
・自分の小説へのレスに返す時はコテハン可
・たまにはギャグや小ネタもキボン

★聖闘士星矢の女性キャラ一覧
-原作-
沙織、シャイナ、魔鈴、春麗、美穂、星華、エスメラルダ、ジュネ、テティス、
パンドラ、ナターシャ(マーマ)、ナターシャ(ブルーグラード)、ユリティース

-アニメ-
ガイスト、エリス、絵梨衣、フレア(映画2)、フレア(TVアスガルド)、ヒルダ、
エレーネ、アルデバランに花少女(台本では「エウロペ」らしいが作中は名無しさん)、
アルテミス
3名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 09:15:16 ID:5uDFGouS
★関連スレ・リンク
2ch星矢スレ・ログ保存庫
http://minagi.cc/ss/

懐かし漫画板
聖闘士星矢ver.142(カーサ@氷河ー!うしろ!うしろ!) http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1130426130/l50

男×男話はこちら
801板(21禁)
むかしなつかし聖闘士★矢【冥界もヨロシク】その12
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1127968322/l50
4名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 09:22:18 ID:o4Bt6hhp
1さん、乙です。
朝から通りかかかってよかった。
いま即死判定ってどーなってんだっけ?
24時間以内30レス?
5名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 19:44:55 ID:wfHOmG6z
1さん乙


即死判定は50くらいじゃないのか?
6名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 20:17:33 ID:e9EcnZwH
1さん乙。即死回避。
7名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 21:15:06 ID:cINEcYX9
過疎スレなだけに心配だ…
何はともあれ、1さん乙
8名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 21:22:09 ID:o4Bt6hhp
>>5
50?マジで?
俺たち頑張らないとダメじゃんー。
9名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 22:05:30 ID:wfHOmG6z
どっかの違うスレではそう聞いたんだが・・・
10名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 22:57:49 ID:eTGhLwgj
1さん乙です!即死回避ー
11名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 23:23:51 ID:5uDFGouS
とりあえず24時間以上の間があかなければ大丈夫なんでしたっけ。
12名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 00:09:15 ID:ShlM3OtU
そういうもんか。
……んじゃあちょっと頑張ってみるとするか。
13名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 00:33:59 ID:yIDdSRF3
前スレ埋めようぜ
14名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 09:30:33 ID:+mc3OePQ
乙です。
15名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 11:06:46 ID:dvwk2nmY
市様乙
16名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 15:28:53 ID:Qnt7Fs8q
マイオトメ
17名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 20:45:40 ID:ShlM3OtU
とりあえず漏れはパンドラ様とシャイナさんに(;´Д`)ハァハァしておく。
18名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 21:06:48 ID:BWCOFERs
三巨頭×パンチラ様キボンヌ
19名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 21:41:12 ID:fnt6NVr0
魔鈴さんに(;´Д`)アヘアヘ
20名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 22:24:53 ID:ByKUcqv0
前スレにもあったが、
星矢・沙織・美穂・シャイナの4Pとか、
一輝・エスメラルダ・パンドラの3Pとか、
氷河・絵梨衣・フレア・ブルグラナターシャの4Pとか禿しく希望。
21名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 00:33:08 ID:VGEC8pD+
シルフィード、クィーン(女)、パンドラという奇異なメンバーなら
もしかしたら書けるかもしれん




クィーンは女だと言い張ってみる
22名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 04:36:20 ID:gx9gD23/
そういうオカマ系キャラが女と致すのも
それはそれで趣があって好きだったりする
23名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 23:37:54 ID:eIlFFD6A
一輝×沙織のツンデレ希望
24名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 16:44:58 ID:Saf0sj39
瞬の師匠ってジュネだっけ?
25むぎめしせっと:2005/11/14(月) 16:45:29 ID:5PnxUzn1
諸君!もう人生に飽きたであろう・・・。さらなる刺激を求めろ!
http://www.unti-yahoo.com/
26名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 19:22:59 ID:Tr1Qj+nG
>>24
ジュネは姉弟子。
師匠はケフェウスのダイダロス
27名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 20:28:18 ID:atGopC2a
ダイダロスはチェーンを使っていた(と思う)のに
瞬と同じくダイダロスの元で修行を積んでいたジュネが鞭なのは何故だ・・・

ダイダロスは鞭も使えたのだろうか・・・

・・・ジュネに身体で教えていたということでいいのか?
28名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 21:04:27 ID:+JDE+XUd
ho
29名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 03:37:05 ID:mAcovFOA
瞬て童貞喪失早そうだよな。
アンドロメダ島でもジュネに色んなお世話をされていたに違いない。
30名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 12:45:55 ID:RbzNfoeT
一番女っ気のないところで修行してたのは氷河かw
映画・アニメ・原作外伝毎に異なる金髪美女をあてがわれてるのは、
殺風景な修業時代の埋め合わせかな。
俺としては、孤児院住み込み保母の絵梨衣や、家庭内不和に悩むナターシャよりも、
お姫様タイプのフレアと氷河とのエロが見たい。
31名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 18:24:01 ID:xGEpIM9u
>30
同意。フレアがらみが見たい。
32名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 19:24:32 ID:5ssFJzSa
フレアとヒルダの姉妹が見たい
33サガ×♀(召使):2005/11/15(火) 21:41:57 ID:82w59ZCh
黄金で何か書きたくて、でも絡ませられる女キャラが思い浮かばなかったんで
オリキャラを相手として作ってしまった。スマソ。許せん人はスルー推奨。



「教皇様、着替えを持って参りました。ここに置いておきます。」

今日も教皇様は長い入浴をされている。
私は週に3回、身の周りのお世話(家事、洗濯など)をさせて貰っている、いわば召使の一人。
けれども教皇様の素顔を見るのは勿論のこと、5m以内に近付いたことは一度もない。
見てはいけない、知ろうとしてはいけない……それを破った者には死、あるのみ―――
それが最初の掟なのです。
だけど私にはいつしか……
時折見せてくださる教皇様の優しさに、心の中にときめく何かが芽生え…
もっと知りたい、お顔を拝見してみたい、という衝動に駆られるようになってしまった。

「うむ、御苦労だ。下がってよいぞ。」

いつもと同じ、教皇様の低くて堂々としたお声。
それと同時に“ザバァッ”と、勢い良く立ち上がり湯船から出たであろうお湯の音。
普段なら、この時点で既にそそくさと脱衣所を後にする私だったけれど、今日は…
今日は足が動かなかった。
頭の中では「早く行かなければ。早く立ち去らないと、お怒りを買って殺されてしまう!」
とわかっているのに、足が動いてくれなくて…
一召使の分際で、聖闘士の頂点に立つ教皇様に何かを期待するなんて、身の程知らずもいいとこだ。
だけどあの方になら殺されてもいい、一瞬そんな風に思ってしまうほど、
私の中で教皇様の存在は大きく膨れ上がっていたようなのです。

「…………?まだそこにいるのか?どうした。下がってよいと申したはずだが?」
教皇様の不思議そうな…そしてちょっと私を咎めるような口調。
私は浴室の、ガラスの扉に背を向けたまま、
何も言えずにただ教皇様のこちらへ近付く足音に聞き耳をたてていた。

……ヒタ、ヒタ、ヒタ……

濡れた足でタイルの上を歩く音が、浴室に響き渡る。
その音が、ガラス一枚を隔てたところまで来て、止まる。
34サガ×♀(召使):2005/11/15(火) 21:44:31 ID:82w59ZCh
「………なぜ答えぬのだ。死にたいか?」

すぐ後ろ、ガラス一枚の向こうに……手の届くところに教皇様がいる。
その喜びと、殺されるかもしれない恐怖とで、私は頭が真っ白になりながらも
懸命に震えながら口を開いた。

「…も…、申し訳ございません。わ、私……私は………あの、身分違いは百も承知です。
けれどもその…っ 私は以前から教皇様のことを……………っ……」

“好き”という言葉は、教皇様にとってはあまりにも俗な気がして、思わず呑み込んだ。
だけども次の瞬間、背後のガラス扉が勢い良く“バーーンッ”と開かれ、
私は肩を竦めて「ひゃっ!」と声を挙げ、恐怖で耳を塞いでしまった。

……………

凍りついたような沈黙が突き刺さる。
教皇様はどう思われただろうか?
今、後ろでどんな顔をされているのだろうか?
私は次の瞬間、殺されるのだろうか?
色んなことが脳裏を過ぎりながら、半ば覚悟にも近い気持ちで、恐る恐る後ろを振り返ろうとする。
しかし、咄嗟のこと。後ろを振り返る間もなく教皇様の大きな掌が私の両目を覆ってしまった。

「見てはならん。私の素顔を見ては……。私はお前を殺したくはない。」

意外なお言葉だった。
―――今の教皇様は、時折見せてくださる優しい教皇様であられる…?
少し安堵したような気持ちになって、ほうっとため息をついたのも束の間。
教皇様のもう一方の掌がすっと私の腹部に回され、ぐっと後ろに引き寄せられた。
背中に……お尻に………教皇様のがっちりとした身体が密着している。
心なしか、腰の辺りに塊りのようなものが当たっている気がして、私は真っ赤になった。
そのまま大きな手は腹部を擦り、それは徐々に上へと移動してきて…
前ボタンを2〜3個外すと、そのまますっと服の中へ、教皇様の手が忍び込んできた。
35サガ×♀(召使):2005/11/15(火) 21:47:21 ID:82w59ZCh
「…っ……教皇様っ…!?」
「お前が望むのはこういうことであろう?」
「いえ、そんなっ……ちがっ………ぁっ…」
「お前が私に対して淡い恋心を抱いているのは、薄々感じていた。
永遠には無理というものだが、今宵だけなら、私はお前を愛してやる事ができる。」

胸元を弄る大きくてゴツゴツとした手は、私の乳房を円を描くように撫で、
強弱をつけてやわやわと揉みしだき始める…。
「ぁぁ……ん……」
「豊満で良い乳房をしている。私の手にも余るほどだな。」
「…はぁっ…」
やがて両目を覆っていた左手を離し、改めて手拭いで目隠しをされる。
そして両脇の下から手を伸ばして、前ボタンを全て引きちぎるように外されて。
ぷるんっと、はじけて露になった乳房を外気に晒される。

「ぁっ、いやっ…恥ずかしいですっ……」
背後から、乳房を持ち上げるようにきゅっと掴まれて……
左右非対象にぷるぷると上下に揺らされる…。

―――こんな事……教皇様が……

首をつつーっと舌でなぞられ、肩をちろちろ舐めながら、
どうやら上から、肩越しに揺れる乳房を見下ろしているご様子…。
目隠しをされていて何も見えない状況だけど、逆にそれが想像力を膨らませる。
憧れの教皇様が私の胸を揉み、首筋を舐め、ぷるぷると揺れる乳房を見ている…

―――あぁ、見られている……こんなにおっぱいを揺らされて……

それだけで、私の大事な部分からは甘い蜜が湧き出てくるようで…

「…恥ずかしがることはない。ここには私とお前だけなのだぞ。」
「あ……あなた様に…見られているからこそっ……恥ずかしいの…です…っ…」
「…………。……フッ、なかなかに可愛いことを言う。」
教皇様は私の乳首をつまみあげ、指先でピン!とはじく。
「ぁあっ!」
「感度も良いようだな。フ…」
満足そうにそう仰られると、すっと脇の下に頭を入れ、乳房に吸い付く。
レロレロと舌をいやらしく動かしながら、尖らせた舌先で乳首を突っつく。
片手は、反対側の脇の下から胸を優しく揉みしだき、その人差し指は乳首を弄くり回し、
もう一方の空いた手は、するすると下半身に下りていく。
少し乱暴気味にスカートを捲りあげられ、ショーツの中へとその手はするする……
36サガ×♀(召使):2005/11/15(火) 21:48:42 ID:82w59ZCh
「…っ…あっ…ぁぁっ……」
「もうこれほどまでに濡れていたのか?」
「や……っ…言わないで……っ下さいっ…」
「小娘が、この教皇に命令するというのか!」
「あっ、あぁんっ…!」

わざと虐めるように、教皇様は私の割れ目に指を滑らせ、クリトリスをつんつんつんと
小刻みに早くノックしてくる。
乳首を吸い上げられ、もう片方の胸は激しく揉み揺らされ、クリトリスを攻められて…
私は立っていられないほどに感じてしまい、恥ずかしげもなく浴室に嬌声を響かせてしまう。
37名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 00:25:13 ID:xWoyouSf
>>33-36
ごめん。スルーできない。
>2にあるように。ここは「聖闘士星矢の女性キャラ」スレなんだが。

前に男性キャラの女性化(女体化?)はOKか否かで揉めたとき、
既存の女性キャラの話に限定しようというルールになったはず。
ましてや女性オリキャラは、あきらかなスレ違い。



……でも個人的にはこういうシチュ萌えだなー(*´Д`)
正直、女性と絡む男性キャラのほうに萌えるんで。
この機会に、オリキャラ可にスレルールを改正してほしいんだが……ダメ?
38名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 01:03:50 ID:JvL9IkMK
却下
オリジナルキャラは力量のない奴が投下したら単なるドリーム小説だ
39名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 01:28:42 ID:BDcwS4sA
前スレでも、キャラの前世物語ですとか言って、
オリキャラ使って散々叩かれて追放されたケースもあるしな。
40名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 10:49:20 ID:Ql791gQL
アニメでは教皇付きの美女女官が出てきてたから、
そのうちの一人と思えば、まあなんとかギリギリ
スレ・ルール内?
41名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 12:09:27 ID:YQnGaf1C
そんな脇キャラに萌えられん
42名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 13:30:01 ID:w7qhyfhG
沐浴ネタなら沙織さんでお願いしたい。
43名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 17:42:44 ID:YQnGaf1C
アイオリアってシャイナさんの素顔見てねぇか?
44名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 18:57:44 ID:IYP3oH9j
一輝の師匠も仮面をつけていたけど、あれも女なのかね?
一輝の前でワザと仮面を外して、そのまま一輝を強チン!
4533:2005/11/16(水) 19:53:23 ID:RcWHVOrI
本当にすみませぬ。ドリーム小説だのオリキャラだからスレ違いに
なるなど等言われる予想はしてました。
力量不足なのも、初めて挑戦したSSなので許してorzこれでも頑張ったorz
>>37さん、>>40さんありがとうございます。
自分も、女性キャラより萌えれる黄金を書きたくて…
沙織さんや魔鈴やシャイナ達相手では何かがちがくて(汗)
あぁ…なぜにもっと、黄金に女の影をちらつかせてくれなかったんだ、車田…!

というわけでもっと勉強し直してきます。
最後に、ソレント×テティスきぼん。と他力本願レスを残してゆく。さらばノシ
46名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:35:10 ID:uT316dMc
今度のOVAでも沙織さん脱いでくれるかなぁ
オリジナルでサービスシーン挿入して欲しい
47名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 01:28:28 ID:2jmk9nWZ
>>44
いやいや…あれが女だったらホラーだろ

>>46
今度のOVAって何だ?
48名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 00:13:26 ID:gEReU5pL
>>45
黄金に女の影……確かに無い!!(アイオリア除く)
沙織、魔鈴、シャイナ相手だとなんか違うのもわかるよー。
アクが強すぎてなーんか萎え…。
青銅はそれぞれ女の子がいていいな。
黄金萌えの男女カプ好きって報われないよね。
49名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 01:32:22 ID:0koRlvkv
魔鈴、シャイナ、沙織以外の黄金男女カプだと
童虎×春麗、
デス×春麗、
アフロ×ジュネ、
くらいか?
どっかのサイトで死仮面×星華、シュラ×パンドラってのを一度見たことあるが・・・
50名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 01:41:59 ID:pjZKrqJn
あと、
カノン×沙織
ムウ×沙織
ってのも見たことあるな。カノンが
黄金かどうかは微妙だが。
51名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 02:00:42 ID:0koRlvkv
カノンが黄金なら
カノン×テティスとか?
52名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 09:17:16 ID:6CQ/JBMm
アフロ×魔鈴を見た事ある。
星座が同じだから可愛がってるとか云う捏造設定でw
53名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 21:50:36 ID:i1zD4zHR
アニメに出てきた女官も駄目ってんなら
無駄にエロエロする魔鈴やシャイナやアテナだって
同じくらい駄目だと思うがね。
54名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 23:04:17 ID:qlx/O0KZ
>>53
ありえるかじゃなく、そのキャラが憧れの美女だったかがポイントだべ。
魔鈴やシャイナやアテナだからこそ価値がある
無個性な通行人じゃ萌えん。
55名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 23:12:36 ID:c8SZ00k+
萌えは人それぞれだから、別にお金払って読むわけじゃないんだし
枠は広くても別に構わないとは思うけどね。
56名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 00:41:17 ID:LaJlMyW+
>>53
(゚Д゚)ハァ?
何言ってんだコイツ
57名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 02:15:46 ID:Ckkq0uAN
確かにスレ違いではある。
黄金に萌えたいのなら、聖闘士星矢の男性キャラというスレを立てたら
どうだろう。
が、個人的には33氏GJ!
58名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 02:45:30 ID:pl5I3xwZ
アフロ×ジュネだったら、どっちが萌え?

1.ダイダロス倒された後に、アフロがジュネを無理やり・・・

2.ダイダロス倒される前で、敵情視察来たアフロがジュネのことを気に入って、そのままナンパ。優しくエスコートして、いただきます。
59名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 05:39:00 ID:hF/L4iTn
断然1キボン。
60名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 08:49:34 ID:ox6IZ2VQ
欲張りして
2があったあとで1の状況になり
混乱&葛藤するジュネがみたい
61アフロ×ジュネ:2005/11/20(日) 02:21:03 ID:Ca5Fxkbd
もう2度動くこと無いダイダロスの傍に歩いていって、見開いたままのその目を閉じる。
かつて3人で暮らしていた小さな家のそばに先生が昔大切な友人からもらったと言う、一重咲きの白い花の木のそばに彼の体を埋める。

身体を動かすと、身体の中心が鈍く痛んで、それがあの行為が現実にあったことだと、彼女に思い知らせる。
ジュネは知らずのうちに自らの身体を抱きしめていた。

忘れよう・・・。忘れてしまえ。
あの男のことは・・・。

自分に優しくしたのは気まぐれで、うぶな小娘をからかっただけのこと。

その証拠にあの男は、アレだけひどいことを自分にしたではないか。

だから・・・
62名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 03:25:11 ID:8zQFnDPg
>>61
続きお願いします。
こういう残酷な接点の男女ものもいいですね。
それから全然関係ないけど、海外サイトで絶対にあり得ないねつ造カプ見つけました。

ソレント×絵梨衣
63名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 07:12:27 ID:6BnHCSoP
神キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
続きは?
続きは?
64名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 22:56:56 ID:q7dT5B9Y
続きまだ?
65名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 22:23:45 ID:Yo+mtptD
文投下するならアフロ×ジュネが終わった後の方がよさ毛?
66名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 10:31:00 ID:zR1LnqBn
アフロ×ジュネ期待して松。
楽しみな展開です。
がんがってくだちい!
>>65カプ名明記なら問題無かろうかと。
ちなみに誰×誰ですか?
ホクホクヽ(゚ω゚)〃ワクワク
67名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 12:43:40 ID:iLSXQJ5o
アフロ×ジュネがんがって下さい

>>66
絡みはミーノス×パンドラ。
だけど元は前スレで言った三巨頭×パンドラを書こうとしたが
長くなったんで前フリっぽいものだけ。
68名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 13:24:23 ID:jZUL6fHq
>>62
それが漫画か小説か知らないが、
そのカプで君なりにエロ妄想して投下する気はないかい?
69アフロ×ジュネ:2005/11/23(水) 01:55:15 ID:spaYOPHp
日が暮れるとアンドロメダ島は昼間の暑さが嘘のように、どんどん気温が下がっていく。
その場で立ち尽くしていたジュネは感じる寒さにわれに返った。

家の中に入って、ランプに火をともす。
ほのかの明かりの片隅に、一輪の花が見えた。
一輪挿しにいけられた大輪のバラ。

―あの男のくれたバラだ。
気付いたとたん、ジュネは一輪挿しごとバラの花を弾き飛ばした。

―真っ赤なバラは情熱的な恋の証なのだよ。綺麗だろう。受け取ってはくれないか?

あの男からこのバラを受け取ったときのことが、不意によみがえってくる。

「チクショウ!」

ジュネは叫んで、床に落ちたバラの花を踏み潰した。
何度も何度も、踏み潰した。
70アフロ×ジュネ・甘い思い出:2005/11/23(水) 03:15:36 ID:spaYOPHp
「真っ赤なバラは情熱的な恋の証なのだよ。綺麗だろう?」
彼はそういって、一輪のバラをジュネに差し出した。
鮮血のように真っ赤な大輪のバラ。

「受け取ってはくれないか?」

アフロディーテは微笑んだ。魅惑的に。

「君に受け取ってもらうために、一番綺麗な花を選んできたのだ。一番綺麗な花でなくては、君にはふさわしくないからね。」

どくん、どくんと心臓が高鳴るのを感じた。

情熱的な恋?君のために選んできた?
そんなことを言われたのは、初めてだ。
この人は私のことが好きなんだ。

どうしよう。すごく、嬉しい。

ジュネはそっと手を伸ばして、一瞬、瞬の顔が浮かんで、ちょっとためらって、それでもその花を受け取った。
その赤い花を両手に包み込み、胸元に引き寄せ・・・

次の瞬間、ジュネはアフロディーテの腕の中にいた。
彼が何時も身にまとっている、強いバラの香りに包まれる。

その時、彼女はとっても幸せだった。
71名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 05:18:41 ID:ef0znIkC
アフロ×ジュネ、イイ!(゚∀゚)
ジュネタソの十代前半の初々しい小娘っぽさに萌えまつた。
ツ…続き━━━━━━━ッ!!
72名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 13:52:28 ID:vMS8giOC
正直なところ、
あまりジュネ絡みを見たことなかったから
まさかこんなにジュネに萌えれるとは思わなかった……ドキドキ
つ、続きはまだでつか?
73アフロ×ジュネ:2005/11/23(水) 21:01:49 ID:9Z2j1W2s
「あ・・・。」
アフロディーテの手がそっと仮面にかかった瞬間、ジュネに緊張が走った。
仮面をはずす、それが女聖闘士にとってどれほどの意味があるのか、何度も何度もダイダロスから聞かされてきた。

「君の顔が見たい。」

熱っぽく囁かれた言葉は耳からするりと入ってきて、ジュネの心に浮かんだ戸惑いを簡単に溶かして消した。

仮面がはずされた。
白い指先がジュネの頬に触れる。それから、手のひらで包まれる。
少し冷たい感触が、火照った頬に気持ちいい。

「やっぱり君は綺麗だ。ねえ、キスしていいかい?」

返事するより早く、アフロディーテのとても綺麗な顔がとんでもなく近づいてきて・・・。



だんだんだん!
激しく音を立てて、踏み潰す。
思い出してしまった想い出とあの時感じた胸の高鳴りごと。

ジュネは花の形も無くなって、ただ単なる床のしみになるまで、感情のままにそれを踏み潰した。

乾いたはずの涙が、いつの間にか、また流れていた。
74アフロ×ジュネ:2005/11/23(水) 21:30:52 ID:9Z2j1W2s
カメレオン座の聖衣を手に入れて、嬉しくってなかなか眠れなかった次の日。
朝、起きるのがちょっとつらかった。
それで、目を覚ました後も、ベットの上でしばらくぼ〜っとしていた。

と、見覚えのある小宇宙が近づいてくるのを感じた。

―アフロディーテだv

眠気はあっという間に吹っ飛んだ。
ジュネは大慌てで身支度を整え、アフロディーテを迎えに出ようとして、仮面をつけてないのに気付き、あわてて仮面をつけた。
素顔は見せたけど、やっぱりちょっと、まだ恥ずかしい。だいたい、先生がいるし・・・。

ダイダロスが難しい顔をしているのにも全然気付かず―思い返せば、彼はアフロディーテが来るたび難しい、なにやら考え込んでいるかような表情をしていた―ジュネは家から飛び出した。

「アフロディーテ!」

目の前の男の名を浮かれた調子で呼んで、彼の胸に抱きつく。そのまま彼の細身だけれど、鍛え上げられた腕に自分の腕を絡ませた。
ダイダロスの眉間にもともと入っていた皺がさらに深くなった。

「久しぶりだな、ジュネ。」

「・・・それだけ?」

「会いたかったよ。」

「私もv」

ぴきぴき。またまたさらに、ダイダロスの眉間の皺が深くなった。

―おやおや、弟子に手を出させるのが、そんなに不満とはね。

クスリとアフロディーテは酷薄な薄笑いを浮かべた。
75アフロ×ジュネ:2005/11/23(水) 23:02:21 ID:9Z2j1W2s
―つまらない。
自室のベットに座って、ジュネはほっぺたを膨らませていた。

アフロディーテは大事な仕事の用事とかで、ダイダロスと二人だけで仕事の話をしている。
自分は一人前の聖闘士になったと言うのに、仲間に入れてはくれない。

確かに自分はまだまだ、ダイダロスには遠く及ばない。彼が何座の聖闘士なのかは知らないけど、アフロディーテよりも弱い。
それは分かっている。

だけど、だからって、こうまであからさまに仲間はずれにされるなんて・・・。

「何話してるのかな、二人とも・・・。」

ポツリとつぶやいた。
その時、
「な、何これ・・・!?先生?アフロディーテ!?」

ダイダロスの小宇宙が爆発的に高まっている。アフロディーテの小宇宙はそれ以上に、高まっている。
その二つの小宇宙は激しくぶつかり合った。
ぶつかり合って、大きいほうの小宇宙が小さいほうを弾き飛ばした。

弾き飛ばされた方の小宇宙は、まるで湯気が風に流されて消えるように、消えた。感じなくなった。

「な、なに、なんなの。何が起こったの!?今のはまるで・・・。」

まるで、アフロディーテが先生を・・・!

浮かんだ考えをあわてて頭の中から追い出し、ジュネは駆け出した。

―そんなことあるはずない。大丈夫。これは何かの間違いなんだから・・・!!
76アフロ×ジュネ:2005/11/24(木) 01:21:09 ID:kc9paS6o
――だけど、大丈夫でも、何かの間違いでもなかった・・・。

彼女達が何時もダイダロスに修行を受けた、アンドロメダ島の西の砂浜。
そこに駆け寄ったジュネが見たものは、金色に輝く聖衣を身にまとい、金の髪を風になびかせながらそこに立っているアフロディーテ。
そして、砂浜に倒れているダイダロス。

あわてて倒れているダイダロスのところに駆け寄り、その身体を抱き起こしたが、彼は動かなかった。

「先生!?先生、しっかりしてーー!!」

叫んで、身体を揺さぶる。だけど、彼の身体は人形のように力を失ったまま、グニャリとしてうごかない。
その事実を信じたくなくて、ダイダロスの名前を叫び、身体を強く揺さぶる。

「無駄だ。その男はもう死んでいる。」

冷たく感情の篭らぬ声がかけられる。

「私が殺した。」

淡々とアフロディーテは告げた。

「嘘よ・・・。」

ジュネは声を絞り出した。
信じられなかった。信じたくなかった。

「嘘ではない。このブラッディローズをダイダロスの胸につき裂き、私が彼を殺した。」

言葉と共に、アフロディーテの手の中に白いバラの花が現われた。
ダイダロスの胸に突き刺さっているのと同じ白いバラ。彼の身体からとめどなく流れ出る血で、真っ赤に染まっている。

「嘘よ!!」

ジュネは叫んだ。

「そんなの嘘よ!」

叫んで、アフロディーテにすがり付いた。

「嘘だと言って!ねえ、嘘だと言ってよ!アフロディーテ!!」

「残念だが・・・嘘ではない。」

彼は冷たく言い放った。そして、自分にすがり付いているジュネの肩をつかむと、そのままその身体を砂浜に押し倒した。

「私が殺した。ダイダロスを。教皇の命で。」

片手でジュネの身体を押さえたまま、もう片方の手で彼女の仮面を割る。
ジュネは割られた仮面の下で、絶望的な表情でアフロディーテを見上げていた。

「でも君は殺さない。君の事は、とても気に入っているから・・・。」

そういうと、アフロディーテはジュネの唇に自分のそれを重ねた。
77名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 05:53:28 ID:VLXg6ZhE
>>67タソ是非お願いし松!

アフロ×ジュネ、ジュネタソに対する愛で溢れてますなw
可愛い!

…実は自分前と前々と前々々スレ位でSS頴田者なのですが、色んな☆矢スレに自分のSSが貼られてしまい、自責の念で書くのを中断しておりました。
しかし皆さんの熱いエロ小宇宙を見てもう一度書きたく思った次第なのですが…。
もしも良いとおっしゃってくれるのであれば後日投下します。
78名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 12:55:22 ID:aFzOs2Uk
良くない。
と書けばやめるのか?
誘いウケ(゚Д゚)ウゼェェェ
79名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 14:37:38 ID:PboqZS5Y
とりあえずアフロ×ジュネが終わってからにすれば?
個人的にはおk
80名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 16:40:16 ID:UUkCAfrZ
すんごく萌えます!
続き楽しみです!
81名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 01:06:18 ID:GOhQUFxa
以前のスレのことはよく判らないが、
このお話をとても気に入ってるんで
続けて欲しいな
82名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 18:40:27 ID:Jw1GWVaQ
アフロ×ジュネまだー?
他のもまだー?
83アフロ×ジュネ:2005/11/26(土) 01:30:59 ID:mN+NK9ue
アフロディーテの舌が無遠慮にジュネの口内をかき乱す。
歯列をなぞり、薄く開いた歯の間から無理に押し入って、彼女の舌にふれてくる。

混乱のまま、ジュネはなるがままにされていた。

息もできないほどに濃厚な口付け。
自分の体を押さえつけていた男の手が、いつの間にか、レオタード状の訓練着の上から彼女の胸に触れてきた。
「!!」
触れられた驚き。
混乱のまま流されていた彼女は、その時やっと、いやだ、と思った。

こんなの嫌だ。嫌だ。嫌だ。私に触れないで。

構内に入ってくる舌を押し返そうとしたら、その動きが、舌と舌とを余計絡ませる結果になった。
のしかかってくるアフロディーテの身体を押しのけようとしても、岩のようにびくともしない。

髪をつかみ引張ると、細い細い髪がぶちぶちとちぎれた。

それでも、彼は引き剥がせなかった。
何度も角度をかえ、ディープなキスに慣れていない、ジュネの息が上がるまで、彼はジュネの口内を犯し続けた。
84名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 19:46:15 ID:NMqBRKPf
続きキタ━━━(゜∀゜)━━━!!


……
我侭は言わない、
だが、せめてsageませんか?
85名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 07:11:52 ID:rI2eFceO
文投下しまつ
86シルフィード×クィーン&パンドラ:2005/11/28(月) 07:23:36 ID:rI2eFceO

「クィーン・・・パンドラ様の部屋だよな?」

バジリクスの冥衣を片隅に置いて部屋にあるソファーに寝そべって
シルフィードは確認するかのように本を読みふけっているゴードンに声をかけた。
ゴードンはやれやれと思いながらも本に落としている視線は上げようとしない。

「パンドラ様には同じ女であるクィーンが1番身辺警護に・・・特にご就寝の際は適しているのは知っているだろう?」
「それは分かっているが・・・」

何か言いたげに口ごもり、シルフィードは不満そうに唇を尖らせる。
彼にしてみれば好きな女の子といつも一緒にいたいのだ。
そのようなシルフィードの気持ちを理解しているからかゴードンは小さくため息を吐き、本から視線を上げた。

「仕方のないないことだが、冥界にはパンドラ様に不満や欲望を抱いている者がいる・・・・・・まぁ、クィーンもその対象だが、クィーンは戦う術を持つ」
「パンドラ様は持たないと言うんだろう?」

ゴードンの『クィーンも欲望の対象である』という言葉の意図に多少の苛立ちを覚える。
自分もクィーンを抱けるとなれば幸せなことだが、
潔癖症というよりも性交渉の興味のない彼女が男と肌を合わせることなんぞなかった。
87名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 07:28:37 ID:rI2eFceO

「パンドラ様にはあの雷があるだろう?」
「だとしても寝込みを襲われたら・・・そのためにクィーンがついている。それにパンドラ様の警護はラダマンティス様からの命令だろう」
「分かっている」

クィーンがパンドラの警護に出向いているのはクィーンやそれこそシルフィード、ゴードンが強く慕っているラダマンティスの命令によるもの。
それにクィーンがパンドラの身辺警護にあたるのは何も毎晩のことではない。
どう言った循環で警護が回ってくるのかそれは不定期なものであった。
長くて一週間ほど連続で警護にあたる日もあれば一ヶ月ほど警護のない時もある。
今回は長い方であり、五日間ほどクィーンが警護にあたっている。
何にせよクィーンは警護に借り出され、二人の元を離れることはそれほど珍しいことではない。
頭では理解しているもののシルフィードにしてみればクィーンはパンドラの支配下にあるようで少々不快だった。
パンドラは冥王ハーデスの代行者。
言わばラダマンティス軍もパンドラの支配下にあり、ラダマンティスの支配下にある自分達もパンドラの支配下にある。
だが、クィーン自身はパンドラの物ではないと思いたい。
88シルフィード×クィーン&パンドラ:2005/11/28(月) 07:33:21 ID:rI2eFceO

「やはり・・・気になる」

今までソファーに預けていた身体を起こしながらシルフィードはそう呟いた。
そのような言葉が囁かれた矢先にゴードンは目を丸くし、
あと少しで手元の本が落ちていたかもしれない。

「クィーンの執務を邪魔しにいくつもりか?」
「邪魔ではない・・・様子を見に行くだけだ」

同じことだろう、と小さく呟きながらもシルフィードは動かないと諦めないことを知っている故にそれ以上は止めない。
一度痛い目に合わないと分からないのかとゴードンはため息を吐いた。
肝心のシルフィードはせかせかと冥衣をまとっていた。
ゴードンは呆れながら急ぐシルフィードの背中を見ていたが再び本に視線を落とした。







ジュデッカまでやって来たは良いがシルフィードは領域内をうろついていた。
ジュデッカのそれこそパンドラが身を置く城の中にクィーンはいる。
今すぐ飛んで行きたいのはやまやまだが、ここまで来て漸く冷静に考えたのだった。
もし、パンドラの怒りに触れればどのようなことになるのかと。
容赦ない上司のことだからただでは済まされないのは熟知している。
あれこれと悩んでいるうちにふと、何か違和感を感じた。
89sage:2005/11/28(月) 07:38:16 ID:rI2eFceO

「?」

それが小宇宙だということにはすぐ気付いた。
誰の小宇宙かもすぐ気付いた・・・いつも一緒にいるクィーンの小宇宙。
それに間違いはないのだろう。
だが、何だろうか、この違和感は。
そもそも今までジュデッカにおいて全く感じなかったクィーンの小宇宙が湧き出てきたことが不可解であった。
クィーンだけでなくパンドラの治める地であるが故に彼女の小宇宙も伝わってくるのだが。
そちらにも何とも言い難い違和感を感じる。
いつもの冷めて、皮膚を刺すかのような痛々しい小宇宙ではなく、
何処か妖艶な、言葉では言い表せないものがあった。

「・・・・・・呼んでいる、のか?」

どうしたものかと迷っているが、いつもと異なる雰囲気に意を決したようにシルフィードはそちらへと向かう。
雷であれば甘んじて受け入れよう・・・それよりも何かあったのではないかと不安の方が勝った。
90シルフィード×クィーン&パンドラ:2005/11/28(月) 08:01:14 ID:rI2eFceO

足早に屋敷と称するには豪勢な、城のような造りの建物に入って行く。
魔星に呼ばれ初めて冥界に降り立った際にパンドラの元に来て以来、
数えるほどでしかないが足を運んだことはある。
何処がパンドラの寝室にあたるのかも何となく分かるのは、此処が外装に対して予想以上にシンプルな造りになっているからだろうか。
何はともあれ、先を急いでいると先程感じた違和感をさらに強く、はっきりと感じるのだった。
パンドラの寝室に近づけば近づく程に艶っぽい小宇宙が辺りに満ち溢れていた。

「・・・・・・」

漸く寝室の扉の前へと辿り着き、シルフィードは幾ばか迷った。
しかし、扉がほんの少し開いていることに気付いた。
暗闇に閉ざされている廊下に小さな橙色の光が一筋差し込んでいる。
扉の取っ手に手をかけ、我が耳を疑った。

「んんっ・・・」
「ふっ・・・ぁ・・・」

耳に届いたのは女の艶を帯びた声。
声というよりも喘ぎに近いのだろうか。
驚いてシルフィードは扉の取っ手を僅かに押してしまう。
マズい、と己が思った時にはほんの少しの隙間が中の様子を伺える程に開いてしまった。
己の目で見てしまった中の様子にシルフィードは目を丸くするのだった。
91名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 08:14:25 ID:rI2eFceO
92名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 13:53:25 ID:t+4Lfsf0
クィーンて男だと思うんだけど。
93名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 19:20:10 ID:ZllpAwY1

冥衣にオパーイついてるから女だとももう
でも、女クィーンで書くと必ず絡んでくる香具師がいるから
注意書きつけたほうがいいお >85タン
94名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 19:52:52 ID:UU54e9AF
女が増えた方が楽しいから、クィーンは女!
女です! というわけで、続きも楽しみにしてるよ。
95名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 23:06:25 ID:rI2eFceO
>>93タソ
了解
次からは女クィーンと一応明記しとく

・・・これが注意書きとなるかは微妙だが
96シルフィード×女クィーン&パンドラ:2005/11/30(水) 08:50:43 ID:ZfDcjQmw

「ん・・・っ、クィーン・・・ここ、か・・・?」
「・・・ふっ・・・ん・・・パンドラ・・・様・・・」

惜しみなく二人の少女はその美しい裸体を曝し、
美しくも妖しく絡みあっていた。
クィーンの上にパンドラが覆いかぶさり、
クィーンの下半身に顔を埋めて舌で割れ目から滴る愛液を吸い、
クィーンもパンドラの割れ目をぴちゃぴちゃと舐めている。
シルフィードの位置からはパンドラが愛液を舐めている姿と空気に曝されているクィーンのそこであったが、
それでも二人がどのような状況で何をしているのか分からないほどシルフィードは浅はかではない。
しかし、いまいち頭を働かせられずに思わず見入ってしまう。

「・・・そのような所に立ってないで・・・入ったらどうだ、シルフィード?」

先に声をかけたのはパンドラだった。
その一声にシルフィードは我に返る。
失態を犯したことを悟りながらも言われるがままに室内へと入ってしまう。
一歩踏み出してからここは退くべきだったのではないかと思い返しもしたが、それをごまかすように扉の前でひざまづいた。
極力、二人の姿を視界に入れないようにと床を睨んだ。
97シルフィード×女クィーン&パンドラ:2005/11/30(水) 08:52:54 ID:ZfDcjQmw

「ん・・・あぁん!」

しかし、耳に届いたのは甘美な男の性を引き立たせる喘ぎ声。
誰の声か、分かりたくなかったが分かってしまう。
いつも聞き慣れている筈のクィーンの、一度足りとも耳に入れたことのない声だった。

「・・・シルフィード、何用だ。このような夜更けに?」

意地悪くパンドラは尋ねる。
クィーンの女の場所に指の差し入れを繰り返しながら。
差し入れを繰り返せば水音とそれに伴った喘ぎ声が耳に届くだろうか。

「こちらに出向くといつもと雰囲気が異なったものでしたので何かあったのではないかと・・・」

言い訳滲みていたが事実が混ざっていない訳ではない。
率直に言葉を述べて恐る恐る女主人の様子を伺う。

「・・・そうか、まぁ、少し物足りなかったところだ」

ふぅんとつまらなさそうに、
しかし全てを見通しているかのような風にシルフィードに視線を向けた後にそのように言葉を綴った。
そして来いと命ずる。
主の言うことに驚きを隠せずにいたが命じられれば戸惑い、
どこか遠慮がちに二人が寝そべっているベッドへと近づいた。
98シルフィード×女クィーン&パンドラ:2005/11/30(水) 09:05:29 ID:ZfDcjQmw

「パンドラ様!?」
「まさか女との経験がない訳ではあるまい?」
「そのような訳ではありませんが・・・」

地上にいた頃には一通り経験は済ませてきたものの、
何となく目を逸らしてしまったのはクィーンと目が合ったからか。

「ならば構わないだろう?」
「ですが・・・」
「クィーン、お前はどうなのだ?」

パンドラは相も変わらず己に奉仕を続けているクィーンに尋ねる。
僅かに腰を上げ、一旦奉仕を中断させながらも。

「ん・・・私は、構いませぬ」

くぐもった声でクィーンは言葉を述べる。
シルフィードはぎょっとしているとパンドラは薄く笑った。

「決まりだな・・・」

二人の白く透き通るきめ細やかな肌。
年には不釣り合いな豊かな乳膨には思わず息を呑むほどであった。
やや視線を下げれば遠目ではクィーンの桃色に色づいている花弁が見えた。
見入ったが直ぐさま視線を反らす。
恐ろしく完璧である肉体に魅せられつつもシルフィードは未だ行為に対して働く理性からためらいが生じていた。
その間にもパンドラはクィーンの身を起こさせ、シルフィードに言葉を投げた。
99名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 09:59:43 ID:ZfDcjQmw
100名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 19:40:13 ID:TBx8gPSh
あのさー、その、「切」っていう1文字のために
わざわざ1レス消費するの、やめてくんないかな。
最後のところに「(つづく)」とか入れればいいと思うんだが。
101名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 20:30:44 ID:lCZJ3o1Y
>>83
続き待ってるよー
(*´Д`)アフロ×ジュネ萌え
102名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 13:28:37 ID:kegwArQb
>>99
ウザいから書かなくていいよ
103名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 18:22:29 ID:9iOv0f4R
シルフィード×女クィーン&パンドラ
3Pいいぞ、3P!
俺は続き待ってる。
104名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 19:29:01 ID:jTyeQi0R
スマン、流れをブッタ切るが、62のカプをできそうなシチュを思い付いた。
クリスマスも近づくなか、世界各地を慰問するジュリアン・ソロは日本の星の子学園にも立ち寄る。
お供で学園に訪れたソレントはそこで絵梨衣に出会う。

同様にしてジュリアン×美穂、ソレント×美穂なども可能。
105名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 14:21:56 ID:U2xQh9PD
>>104
429 :マロン名無しさん :2005/11/22(火) 23:51:34 ID:???
>>423>>424
考えられるとすればこんな感じ?

海王が起こした洪水の所為で親をなくした子がスターチルドレン学園にも引き取られる。

海商王がそこへ慰問。海魔女も当然同行。子供達の前で笛を演奏。

海魔女と西瓜娘出逢う。

問題はその頃白鳥がどこで何をしているかだが、
ツベリヤで母親や師匠や兄弟子のために花を手向けていたということにしておこう。
そのまま冥王との戦いに突入。傷だらけになって勝って具ラード病院へ入院。
「何で西瓜娘は見舞いに来てくれないのかな?」と悩むも、
「きっと子供の世話で忙しいんだ」と自分を無理矢理納得させる。
やがて傷が治って退院。スターチルドレン学園を覗きに逝くと・・・

―冥王は俺にボウボウゲンマケンの類のたちの悪い術をかけたんだ、そうだ、そうに決まってる
絶対零度よりも冷たい風が白鳥の心の中を吹き抜けていった。(゜∀゜)
106名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 01:17:24 ID:YtyTD5u8
氷河……………………ホロリ(ノД`)
107名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 16:33:43 ID:7jSrpMuy
>>105に肉付けした話キボンヌ。
108名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 10:46:13 ID:Tzy4gqfL
ボウボウ…
109名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 14:50:39 ID:5izcm5BX
職人さんまだ?
110名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 13:25:50 ID:97vInHus
ソレントって顔に似合わずいい体格してるから、
下半身も笛より立派なのかもなw
111名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 07:28:41 ID:2/tz0iBD
ジュリアン×テティスってありそうでないな・・・
112名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 23:01:11 ID:RhSQdAmV
過去スレにあったやん。
113名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 20:25:24 ID:t+/CS//q
星矢×沙織で初々しい2人がみたい…
過去スレにもあった気がしないでもないが
114名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 15:08:46 ID:MbywFKwZ
カノン×沙織でやらしいの見たいな。
115名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 01:37:43 ID:noAah6KH
じゃあ春麗で一発…

ってかアフロ×ジュネとシルフィード×女クィーン&パンドラの職人さんは何処へ?
116名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 22:11:39 ID:SoNfnA4I
hosyu
117シルフィード×女クィーン&パンドラ:2005/12/14(水) 07:13:09 ID:162alLXK

「シルフィード・・・私を満足させてみろ」

命令を下す口調。
先程の貪欲に性を貪っていた姿でさえも支配者であった。
上に立つ者としての威厳は必要だが、このような時までもそれは変わらずに。
対称的にクィーンの方はと言えば未だ残る快感の余韻に浸っており、どこか朦朧としていた。
いつものどこか冷めたところのあるクィーンではなく、一人の快楽に翻弄される少女であった。
それらを見れば見るほどに理性の限界に近づいているを感じる。

「はっ・・・」

これ以上は冥闘士としてではなく、シルフィードという雄がベッドの上にいる雌を欲していた。
警護中だというのに申し訳ありません、と今は用事で地上に出向いている己の上司に詫びを入れる。
じっと射ぬかれるかのような冷ややかな視線が痛いのだが、それでも主の命には絶対。
むしろこれは己が望んだこと。
余計な考え振りほどくようにバジリクスの冥衣をその身から解放した。
118名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 00:17:26 ID:sPUdryIW
凄くドキドキしました…続きは楽しみです。
119名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 00:45:29 ID:lcKTfL6j
職人さんSSとってもありがたいんだが、できれば全部書き上げてからまとめて
投下してほしい
120名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 00:50:26 ID:bb33GraY
今日は昇龍覇出しときますね。
121名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 15:51:37 ID:DfZL5fUp
ほしゅ
122名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 14:09:18 ID:quC7hR4Y
アフロ×ジュネを待ってますよ!!
123名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 03:48:05 ID:y7hzyRi+
アフロジュネまだ?
124名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 00:23:53 ID:ocFrMeIn
アフロジュネまだ?
125名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 14:27:24 ID:e3oH1Ks7
魔鈴さんまだ?
126名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 23:55:57 ID:fiVnYLWP
素顔を見られるのは裸を見られる以上に屈辱だとおっしゃったシャイナさんは
登場のたびに仮面が割れたり外れたり…素顔モロ…
そんな素顔晒す場面を全部、裸晒すシチュに脳内変換してハァハァ…
127名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 19:43:17 ID:Lop6ffIQ
ツンデレのシャイナさんと結婚したいでしゅ。
128名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 21:19:18 ID:e5Y3T1Bz
シャイナにデレになってもらうには星矢並に頑張らねば
最低崖から流星ジャンプだ
129名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 00:20:39 ID:c3RPVKBH
シャイナさんはある意味露出凶
マリンさんはそのてんカタイ
130名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 00:55:48 ID:GBBJJyIK
出るたびに意味もなくマスクを取られてウォーズマンとかぶる。
131名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 13:30:22 ID:RYG0aFxL
シャイナさん童顔カワイイ
132名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 14:49:19 ID:GggEEeRu
沙織さんといい
おっぱいの谷間見せ過ぎ
133名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 22:11:25 ID:M8XJ+piU
でも沙織さんの下半身のガードはかなり固い。
134名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 02:08:27 ID:3GMUqCjK
カラスにさらわれた時パンチラがあったじゃん。

真紅でもOPでスカートたくしあげてたし、ポセイドン編の水責めの時も腿あたりまで晒してたような。
135名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 03:52:22 ID:+W9fJe0P
つーか天界編で尻見せましたw

でも当時から一番見たいのは沙織さんの乳首なんだよなぁ。
水浴びを期待してたのに・・・orz
136名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 20:31:38 ID:Pz6/5aCS
 黄金の矢は消え、何事もなかったように沙織は目覚めた。
聖域の全聖闘士が終結している。
「女神よ あなたの下で地上の正義と平和を守るために闘います。」
「………」
「アテナ?…どうしました?」
思いが吹き上げるように沙織は走り出した
「いかせてあげてください」
「えっ!?」
察したシャカが助言をする
「彼女は今普通の少女に戻ったのです。これからの彼女には女神としての想像を絶する闘いが待っています。
  今だけ普通の少女にさせてあげてください。」

ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ

「(できることなら私は女神ではなく普通の少女として生まれてきたかった…そして…わたしは…)」
孤独に階段を駆け上がり涙を散らす沙織
先ほどまで激しい闘いが繰り広げられていた最上段のアテナの間には一人の男の姿があった
誰よりも沙織に付き従い、沙織を理解するその者の名は

辰巳徳丸

星々が煌煌と輝く空のもと夜風に身を晒し哀愁漂わせていた
「お嬢様…」
「辰巳…」
「ここがお嬢様の本来の居所なのですね…」
全聖闘士が集う中、辰巳は黄金聖闘士の許可を得て視察に来ていた。
「お嬢様…いや、沙織。これほどまでになるとは…」
「…こうしてあなたといると、裕福とはいえなかったけれど…何事にも囚われなかった自由で幸せだった頃を思い出します……」
「……あの頃の……」

  城戸光政は自ら事業を立ち上げるがことごとく失敗し、その都度夜逃げと気分転換を兼ねて海外逃亡していた。
そして旅の恥は掻き捨てとばかりに開き直って遊びまくっていたのだ。
「自分はパイプカット済みだ」「結婚したが自分には種がなく、それが原因で離婚した」
などと嘘を重ね各国に自らの存在の証明を残し尽くしたのだ。
たまたまギリシャに来たときにアイオロスからアテナを託されたのが沙織との縁である。
青銅聖闘士たちが本来は勝てないはずの黄金聖闘士に勝ったように、それ以降城戸政光にも女神の加護があり
何をやってもうまくいった・・・
それに際し鬼畜の極みを先駆けていた政光もゆとりができ丸くなっていき
いずれは自分の子供たちを引き取りたいとまで考えるほどに改心していった
 それは政光に対してではなく女神がちゃんとした環境で成長するように政光に恩恵をもたらしたのである。

そうまだあれは城戸家が財を築き上げる前、沙織を引き取り数年
株式投資をしつつ悠々自適に喫茶店「沙織」を営んでいた頃・・・・・

今ではすっかり付き人となっている辰巳もかつては仲良き隣人だった
辰巳家の双子の高校生
できの悪いボクシング所属の兄の徳丸、すべてに優れて野球部だった弟の徳治。
沙織はそんな二人を「タッっちゃん」「ハルちゃん」と呼びしたっていたのだった。
ロリコン双子に幼女。
やがて恋の三角関係が形成されていったが・・・
徳治は沙織を甲子園に連れて行く事を約束し、その際に婚約を申し込もうとしており
徳丸も沙織もうすうす感づいていた
しかし世の中は不思議なもので沙織は駄目な兄徳丸に惹かれていたのだった・・・
そんな折地区予選決勝、あと一勝で甲子園という目前に弟
徳治は試合に向かう途上、車にひかれそうになった子供を助け、全身打撲他界してしまった
徳治のいないチームは士気も上がらず試合も負けて
二人の関係は返ってギクシャクしていた。


137名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 20:34:28 ID:Pz6/5aCS
「俺は甲子園で優勝する!死んでしまった双子の兄貴の分まで頑張る
   だから沙織は新体操幼児部でトップを目指すんだ」
「タッちゃん…」

そう辰巳は元はボクシング部だったのだが訳あって、野球部で頑張っていた
当時の最強のバッテリーといわれたのは辰巳とアルデバランのコンビ
途中から監督は目を患った紫龍へ
そして沙織は野球部のマネージャーだったのだが新体操部へ

互いにもてたのだが2人は家も隣同士で相思相愛だったのだ



辰巳はさらに過去を思い出す・・・
そうあれはボクシングの試合で負けて落ち込んでいた時沙織が慰めてくれた。
「どうでもいい試合だったんだよ。それをおまえが必ず勝てなんていうから」
「ごめんね」
「馬鹿野郎 謝られたら余計に惨めになるだろうが」
「じゃあ どうすればいいの?」
「そうだな…こんな時優しい女の子なら、だまってやさしくキスするんじゃないか?」
    

    

   チュッ
138名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 20:51:53 ID:Pz6/5aCS
・・・・・・・・・・・・・・・
「お嬢様は私が挫けそうな時にいつも傍にいてくれた」
「そういう辰巳だって…
 私がいつも挫けそうなとき、タイミングよく現れて、私のエネルギーになってくれた…」
「……」
「今は辰巳を心配してるわけじゃないの…このままじゃ神になれないの…
 このまま神話に固定されて処女神でいたくないの…だからひとであるうちに…」
「……」
「……」
少しの静寂が流れ、辰巳が振り向く

「辰巳徳丸は城戸沙織を愛しています。
        ………世界中の誰よりも」

辰巳は沙織を優しくを押し倒した。
アテナの像の方に足を向ける格好で仰向けになった沙織は、辰巳の行動に多少驚いて見上げた。
 
「え? たっ……辰巳……!?」
 
辰巳は無言のまま、荒々しくらんまの肌を包む布を剥ぎ取ると、
ためらうことなく豊満なその胸に顔を埋めた。
既に下半身の小宇宙が集う辰巳の体は、欲望に素直に感じやすく変化していた。
胸の先端を柔らかな唇に包まれて、たまらず沙織は嬌声をあげた。
 
「あっ……あんっ……辰巳……こんなところじゃ駄目……っ!」
 
正確には辰巳の唇に触れられた瞬間にはまだ快感を得ていたわけではなかったが、
近いうちに訪れるであろう官能の波への期待から、その細く高い声は生まれていた。
 
「やっ……いやっ……あ、辰巳っ……やめてぇ……ああんっ……」
 
そして徐々に本当の快楽が襲ってきた頃には、沙織は雌猫のように鳴き声をあげ続けるだけだった。
辰巳はその羨まし過ぎるほど大きな乳房に舌を這わせながら、
どこか懐かしいような気持ちになっていた。
そうだ。男女を問わず生まれたときには母親の乳房を恋しく思っていたのだ。
だから、今、自分がいい年の大人であるにも関わらず沙織の体をこんなにも愛しく感じているのは、
別段おかしなことでもない。
辰巳はそのように無理矢理自分を納得させた。雑念なしにこの淫らな遊戯に興じたい。
沙織の体が、辰巳が触れるごとに熱を帯びていく。なんだか楽しい。
 
「可愛らしい声をしますね? お嬢様。いや、沙織」
「やぁん……。だって……辰巳が……」
「んっ……ぅ……沙織だって気持ちいいんだろ……とっても? 」
「あっ……はぁっ……ち……ちがっ……」
「んぅ……そう……なんっ……だろう? 認めるんだ」
 
ぴちゃぴちゃと淫猥な水音を立てながら、辰巳は言葉でも沙織を責め立てていく。
洗沙織の体は何の味もしないのに、なぜかずっと舐めていたいと思ってしまう。
最大の理由は沙織の反応だ。
身をよじらせ辰巳の愛撫に屈しまいと歪める沙織の顔に、たまらなく色気を感じる。
そしてその高い鳴き声を聞き続けていると、まるで自分の側が責め苦を受けているような錯覚にも陥る。
辰巳の指が沙織の股間へと伸びる。当然、そこを覆っているものはもう何も無い。
139名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 21:02:27 ID:Pz6/5aCS
 じっくりとほぐされて火照った沙織の体に、辰巳の魂が侵食していく
「辰巳ぃ……」
 沙織は苦痛に顔を歪ませ、それを紛らわせたいのか、キスをせがんできた。
 そんなものはお構いなしに、良牙は己の欲望のためだけに必死に腰を振る。
「あっ、あっ、あっ、い、いたっ、いたいっ」
 ばちばちと辰巳の目の前で飛び散る火花。これが、交わりの快楽。セックスの快楽。
 柔らかい膣を出入りする肉棒。破瓜の鮮血と愛液にまみれて、ぐちゃぐちゃと音を立てている。
 快感に埋もれながら、一心不乱に腰を前後に振ることは忘れずに辰巳は沙織の乳首をしゃぶる。
 もう少しで、沙織も感じて痛がるより悶え始めそうだ。
 いまこの時だけ、この一瞬行為に及でいる最初で最後の愛の時間。例え沙織がアテナとして君臨しようが、一生この快感は永遠に……。
 不意に、沙織が辰巳の背中に手を回した。
 痛みを堪えながら、瞳に涙をためて。せつなそうに、愛しそうに辰巳の耳元でかすかに囁く。
「……好き」
「な、に?」
「好き……大好き」
 辰巳の動きが、止まった。
 欲望に支配されていた体に、冷静な判断力が戻る。
一気に血の気が引いた。
沙織が、本気で自分に恋をしているのだ。それが、この一時だけだとしても。
 その感情を、自分は性欲で押し切ってしまった。
 人として、最低なことをしてしまったのではないか。人として、やってはいけないことをやってしまったのではないか。
 今になって、罪悪感が辰巳を襲う。
(俺は……俺は、なんということを……)
「……辰巳?」
「……すまない、沙織。俺が、どうかしていた」
 糸の切れた人形のように静まり返った辰巳がボソボソと呟き、体を起こして沙織から肉棒を引き抜こうとした。
 だが、沙織の両脚が辰巳の腰に絡みつき、それを阻止する。
「ダメっ」
「もう……止めよう」
「ダメっ! イヤっ! 途中で止めるなんて、そんなの絶対ダメ! いや、……! い、や……」
 震えながら、か細い声を絞り出して。
「う……っ、ひ……っく」
 沙織は、泣いていた。
「私のこと、嫌い?」
「あ……、いや、そういうわけじゃないが」
「好き、好きなの辰巳?」
「う、ぐ……」
 反則だ。やはり、今の沙織は反則に可愛い。  しかし、もうヤッてしまった。事前ではなく、事後。男のケジメとしては、責任を取らねばならないのでは?
 プラス思考で考えると、自分も沙織が愛しくて仕方がない。
 デメリットといえば、もうこんなチャンスは訪れないことだ。
「沙織…」
140名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 21:11:23 ID:Pz6/5aCS
「じゃあ…最後まで契ろう…沙織」
「……本当?」
 心底安堵したような、心から嬉しそうな健気な笑顔。見方を変えてしまえば、それがどうしようもなく愛らしく見える。
 萎えかけていた辰巳の肉棒に小宇宙が戻り、膨張が再開する。
「あ……、辰巳の、また大きくなってきてる……っ」
「さ、沙織っ!」
(お嬢様! 政光翁、神をも畏れず抱いてしまう俺を許してくれええええ!)
 沙織に覆いかぶさると、挿入も再開。
「あはっ♪」
「沙織! 沙織、沙織…好きだ…大好きだ!」
「あ、あん……!」
 きゅぅっ、と沙織の膣が締まる。
 危うく射精しそうになるのを我慢しながら、辰巳が沙織の髪を撫で、胸を甘噛みする。
 たったそれだけのことで、最初の無機質の愛撫の何倍の快感を沙織は得ていた。
「あ……だんだん、気持ちよく、なって、き……ま…した」
「沙織! 沙織!」
「はっ、はっ、はっ、い、いいっ、か、感じるっ」
 互いを貪り合うように求め合う男と女。
――やがて、呆気なく辰巳が先に果て、追うように沙織も痙攣する。
 初体験で最終体験。
沙織の体に重なるように倒れてきた辰巳の頬を撫で
「……」
無言で沙織は微笑んだ・・・・

「う……」
 目の前が真っ暗だ。
 辰巳は、今の状況を把握しようと辺りを手探りする。
 むにゅ。
「!」
 柔らかな感触に飛び起きると、その手は沙織の胸に触れていた。慌ててその手も退かせ、状況把握。どうやら、女の胸に挟まって眠るという男の夢を叶えてしまっていたらしい。
 らんまは、ぐっすりと眠っている。
(そうか、私は本当にお嬢様と……)
 もう、後戻りはできない。
二人は手をつなぎ唇を重ねその日はひたすら愛し合った 

 ……。


そして沙織はこの後戦神の女神アテナとなりポセイドン、ハーデスと闘うのだった
141名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 23:07:41 ID:roCHPNP6
らんま・・・・・
142名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 02:36:40 ID:KXAl8Nqh
ほしゅ
143名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 00:28:26 ID:5mdkDS8C
やっぱ、沙織は陵辱がいいな。
144パンドラ:2006/03/02(木) 01:10:27 ID:AQlW9YVs
イかせてあげる、エリシオンへ。
でも私をヤって、お願い一輝・・・
145名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 05:43:37 ID:MEZkb9iV
ぶっちゃけ沙織さんの白ドレスは
乳を強調しててエロイと思う。
146名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 00:43:34 ID:+mX8S1n7
保守
147名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 00:11:57 ID:aIFTrn/S
シャイナさんのレザースーツ、なにげにハイレグでエロス
148名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 14:00:36 ID:ofJtzbcc
女性聖闘士のコスチュームはなぜにあんなにエロいのか。
149名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 15:34:58 ID:hBGRIyM4
初投稿です。お口に合わない方はどうぞスルーを。
150酒は媚薬だ絵梨衣タン:2006/03/18(土) 15:37:11 ID:hBGRIyM4
「大丈夫か?絵梨衣。気分悪くないか?」
「…もう大丈夫。心配かけてごめんなさい、氷河さん」
うっすら紅に染まった頬で絵梨衣が俺に答える。

―グラス一杯のワインでこんなことになるとはな…。

グラード財団主催のパーティーがあると、沙織さんは必ず俺達聖闘士にも出席を促す。
特に重要な役割もないのだが、とにかく顔を出せということだ。
華やかな場ではあるが、とにかく退屈で、毎回うんざりしていた。
こちらのそんな心中を察したのか今回は、
パーティをデートの場として利用すれば良いと沙織さんが言い出した。
つまり俺の場合、絵梨衣をパーティ会場に連れて来ればいいということだ。
「綺麗な人が沢山いるわね。何だか気後れしちゃうわ」
「一番綺麗な君が気後れすることなんかない」
「…いつもお世辞が上手いんだから…」
照れて俯く仕草が何とも言えず可愛い。俺はただの一度も絵梨衣に世辞を言ったことなどないというのに。
東洋人にはない肌の透き通るような白さも、春の陽射のような柔らかな印象を与える淡いブロンドも、澄みきった円らな瞳も、
瞳に微妙な陰翳を落とす長い睫毛も、鈴を鳴らしたような愛らしい声も、
全てが俺を魅了してやまないというのに。こういう人ごみの中でも、二人きりのベッドの中でも。
151酒は媚薬だ絵梨衣タン:2006/03/18(土) 17:34:43 ID:hBGRIyM4
「あら、美味しそうなジュースね、私も飲んでみるわ」
「あ、それは…」
それはワイン、とこちらが言う間もなく、俺が飲んでいたものと同じ種類のワインを絵梨衣は飲み干してしまった。
俺は勿論未成年だが、修行時代から体を温める飲み物としてウォッカに慣れ親しんだ体には、
ワインなどジュースに等しい飲み物だ。だが絵梨衣にとっては…。
「…何だか、体が熱くて、胸がドキドキするわ」
言いながら絵梨衣は俺にしなだれかかってきた。見れば顔はもとより、首筋・鎖骨・肩・二の腕までは仄かな紅に染まり、
俺を見上げる瞳が潤んでいる。
―やっぱりこのドレスのデザインは拙かった。
俺は内心舌打ちしながら、絵梨衣の肩を隠すように腕を回して彼女を抱きしめた。
このドレスは沙織さんの見立てだ。
「絵梨衣さんは色白で、首筋から肩にかけて綺麗なラインしているんだから、そこを強調しなくては。
こういうドレスを着る時はね、自分の魅力的なパーツを主張するべきなのよ」
沙織さんのアドバイスの結果、絵梨衣が纏ったのは、肩はもとより、胸の谷間も微妙に覗けるのではないかと思うような露出度の高いドレス。
シベリアの海に眠るマーマが着ているドレスを上回る露出度だ。
確かに肌の白さや首筋から肩にかけてのラインの美しさや絵梨衣の魅力的なパーツだ。
それに沙織さんほどではないにせよ、絵梨衣はなかなかの豊乳だ。着やせするたちなので普段はさほど目立たないが、
こういうドレスを着れば胸も目立つ。
俺としては、それが不特定多数の野郎共の目に触れるのが堪らなく悔しい。
露出度の高いことが当然な水着ならばともかく、いくらでも選択肢のあるドレスで何故こういうデザインを選ばなければならないのか。
銀河戦争の時以来、一般人の前でも聖闘士の前でも胸のラインの目立つ服を着用し続けている沙織さんの感覚で選ばれても困るのだ。
(その沙織さんの服だって、肩はかなり覆ってある)
それに問題は外観的なことのみではない。首筋・鎖骨・肩は、絵梨衣の性感帯だ。

互いの舌を絡め合う濃厚な口づけを繰り返した後で、俺は絵梨衣の首筋・鎖骨・肩に口付ける。
恥じらい戸惑いながらも吐息混じりの嬌声を抑えきれず、次第に艶を帯びてゆく絵梨衣の表情を堪能しながら、
俺は彼女の肌に朱の花びらを散らしてゆく。
絵梨衣の乳房を揉みしだき、その頂点に息づく桃色の果実を爪弾きながら、首筋や肩を舌でなぞりあげると、
彼女は体を戦慄かせて甲高くしかも切ない悲鳴をあげて軽く達してしまい、しばらくその余韻に息を弾ませている。
いつもは白絹のような肌を淡い紅に匂い立たせ、大きな可愛らしい瞳を潤ませながら…。

それなのに今の絵梨衣は、俺ではなく一杯のワインのせいで体を赤く染め、瞳を潤ませている。
こんな姿の絵梨衣が俺以外の人間の目に触れるなんて耐えられない。
俺は絵梨衣を抱き上げると、限りなく光速に近いダッシュで会場を抜け、ゲストルームへ身を隠した。
152名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 00:13:07 ID:Hoeg45W6
ううう、酔った絵梨衣をゲストルームで好き放題にしたい・・・
153名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 23:17:19 ID:NKnftgHB
作品はGJだけど「続く」とか入れて欲しいな。
投下時間から推測はできるけど後に書き込みづらい。

も、もしかして、ここで終りなのか…?
154名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 00:02:02 ID:t3ZfLLrc
155酒は媚薬だ絵梨衣タン :2006/03/21(火) 00:08:59 ID:t3ZfLLrc
絵梨衣をしばらくソファに腰掛けて休ませた。幸い、吐き気や頭痛はないようだ。
「だいぶ落ち着いたみたいだな。今夜はもう横になった方がいい」
俺はそう言って絵梨衣を抱き上げ、ベッドの上へ横たえた。不意に、彼女の細い腕が俺の腕を掴む。
「絵梨衣?」
「一緒にいて…」
「ああ、分かってる。ちゃんと朝までここにいるよ」
このだだっ広いゲストルームに絵梨衣を一晩中一人にしておくような無責任なことをするつもりは当然ない。
「そうじゃなくて」
「え?」
絵梨衣、もしかして俺を誘ってるのか?そういえば君の方から誘ってきたことは今までなかったな。
だが酔った君を相手にいつもの調子で事に及ぶのは…。戸惑う俺に絵梨衣は言葉を続けた。
「一人で寝るの、嫌」
ああ、そうか。添い寝して欲しいのか。俺はホッとしてベッドの中に体を滑り込ませた。
すると入れ違いに絵梨衣が体を起こした。そしてアップにしていた自分の髪を解く。
そうだな、ヘアスタイルをアップにしたまま寝たら痛いからな。入浴時と就寝時以外はいつも髪を束ね上げている彼女だが、
緩いウェーブがかった髪を垂らすと、幾分大人びて見える。そんな絵梨衣に見とれていた俺の目に、
やがて度肝を抜かれるような光景が入ってきた。絵梨衣がドレスを脱ぎ出した。続いて下着まで…。
そして俺の上に覆いかぶさり、抱きついてくる。いつもよりその肌が聊か熱く感じられるのは、やはりワインの所為だろうか。
「え、絵梨…」
絵梨衣の口付けに俺の声は消された。ねっとりと舌を奥深くまで絡ませてくる。いつもなら俺の方から唇を重ねて舌を差し入れ、
絵梨衣はそれに合わせておずおずと自分の舌を動かすのだが。
「…氷河さんはいつも私にしてくれるでしょう?私にもさせて…。あなたを愛させて…」
漸く俺から離れた絵梨衣の唇から、そんな言葉が漏れる。潤んだ絵梨衣の瞳が何だか切なく映る。
絵梨衣の言葉と表情に戸惑う俺のYシャツのボタンを、彼女の白い指が外してゆく。
「!」
俺の首筋に絵梨衣の柔らかな唇が舞い降りる。俺はその柔らかな感触の虜になってゆく。かと思うと、きつく吸い立てる。
そんな動作が俺の肩や胸の上でも繰り返されてゆく。いつも俺が絵梨衣にしていることを今は彼女が俺にしている。
―酒は人を大胆にするって本当なんだな。いつも恥らう絵梨衣がこんな…。絵梨衣にとって酒は媚薬なのか…。
ぼんやりとそんなことが頭をかすめる。が、やがてそんな呑気な思考をかき消す不吉な予感が湧き上がる。
これは酒の仕業などではないのではないか。

もしかして、エ リ ス 降 臨…!? Σ(゜∀゜)

どうすればいい?こんな時に絵梨衣がエリスになったりしたら、お、俺は間違いなくショックでEDになってしまう。
いや、あの性悪女神が相手では、その程度では済まされまい。俺は絵梨衣、いやエリスの腹の上で所謂 
腹 上 死
そんなことになれば、俺は「神話の時代以来最も恥ずべき死に方をした聖闘士」の烙印を押され、末代までの嗤い者だ。
それにあの世へ逝っても、マーマやわが師カミュ、友アイザックに合わせる顔がない。
『氷河よ、いついかなる場面に遭遇しても、常にクールでいろ』
駄目です無理ですわが師カミュ…(゜Д゜;)
156名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 00:10:41 ID:t3ZfLLrc
先程は文字が入らなかったみたいですみませんでした。
亀のようなスピードの投下になると思いますが、まだ続きます。
157名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 00:14:49 ID:syF/QaQs
完成してから投下しろって
読み方の迷惑とか他の書き手の迷惑とか考えろボケ
158名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 07:36:11 ID:E1bY5tzL
まあモチつけ
完成してなくてもいいじゃん
最後に「今日はここまで」とか「つづく」と書けばいいんでね?

>媚薬だタン
前回投下後に>153で言われとるよ
「続く」でも>156みたいな「まだ続きます」って書き方だと
この直後にまだ投下があるようにも取れて、次に書き込む人が悩むんだ
159名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 22:22:48 ID:4ArtPfrV
「!」
不意に俺のみぞおち辺りに落ちた雫で、俺は我に返った。
「うっ…ひくっ…うっ…」
絵梨衣の、エリスではなく、間違いなく絵梨衣の嗚咽だ。俺の体の上に突っ伏して泣いている。
「どうした絵梨衣!?」
さっき動転していた時に、何か絵梨衣を傷つける言葉を口走ってしまったのだろうか。
俺が問うても、しばらくは肩を震わせ、微かにブロンドを波立たせて泣くばかりだった。
「だって…」
漸く絵梨衣の口が開かれる。
「だって、このみぞおちの傷、私があなたを刺した所為でできたものなんだもの…。
地上の平和を守るために体にこんなに沢山の傷作って戦ってるあなたに私は…」
「違う!」
絵梨衣の言葉を遮ると同時に俺は体を起こし、彼女を抱き締めた。
「俺を刺したのは、君ではなくエリスだ」
エリスの事件の直後にも、思い悩む絵梨衣にそう言った筈なのに、何故今になって…。
「…あなたに愛されてる時でもその傷が目に入ることがあって、すごく辛かったの。私がキスしたら消えるかしらなんて、
今ふとそんな馬鹿なこと考え付いて…。でも消えなかった。消えるわけないわよね、私の手から放たれた槍の刺し傷なんだもの…」
…絵梨衣、今までずっと苦しんでいたのか?それも酒の勢いを借りなければ、吐露することすらできないほど深刻だったなんて…。
俺はどうすれば絵梨衣の苦悩を取払えるのだろう。途方に暮れていた時、彼女が顔を上げて俺に問うた。
「私、ずっとあなたのこと愛していてもいいの?」
そんなこと問うまでもないだろう。勿論、素面の絵梨衣ならそんなこと訊いてこないだろうが。
だが軽くあしらうことが許される酔っ払いの戯言ではない。俺は絵梨衣の涙を指で拭い、ゆっくり頷いた。
途端に絵梨衣は、それまでの泣き顔が嘘のような、こぼれるような笑顔を俺に見せ、俺の唇に己のそれを重ねる。
酒に酔うと喜怒哀楽が極端になるというのは本当のようだ。
「有難う。すごく嬉しい。じゃあ、さっきの続きしてもいい?」
「続き?」
訊き返す俺に答えず絵梨衣は顔を埋め…ちょ、ちょっと絵梨衣!?どこに顔埋めてるんだ?どこを触ってるんだ?Σ(゜∀゜)
「おっきいね…」
絵梨衣はその細い指を俺自身に這わせ、柔らかな唇で口付ける。その動作はぎこちないのに、俺自身は熱を帯びてゆく。
「熱くて硬い…」
そう言いながら絵梨衣は俺自身を口一杯に含む。ああ、花びらのような可愛い唇を精一杯大きく開けてそんなこと…。
口に含んで暫くはどうしていいか分からない様子だったが、やがて頭を上下に大きく動かしながら俺自身を愛しみ始めた。
「っ、絵梨衣…ああ…」
絵梨衣が俺を陶酔の淵へ引きずり込んでゆく。このままでは俺は絵梨衣の口の中で果ててしまう。
駄目だ、いくらなんでもそこまでさせるわけにはゆかない。それに…俺だって絵梨衣に触れたい、絵梨衣を愛したい。
陶酔の淵へ堕ちるなら、絵梨衣も一緒でなければ…。
「絵梨衣…もう、もう、放し…」
だが絵梨衣は、いやいやと幼子がだだをこねるような仕草を見せるばかりで俺自身を放してくれない。ああ、どうすればいい…。
やがて絵梨衣の動きが鈍くなる。もしかして息苦しくなってきたのか?これ幸いと俺は絵梨衣に言った。
「絵梨衣…苦しいなら無理をしては駄目だ。一旦放して休むんだ」
俺の言葉に絵梨衣が動きを止め、上目遣いで俺を見る。そして一瞬の逡巡の後で俺自身を放す。
俺はすかさず絵梨衣の体を引き寄せて組み敷いた。
160名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 22:24:56 ID:4ArtPfrV
すみません、>>159にタイトル入れるの忘れてしまいました。
毎回ヘマって本当に申し訳ありません。
今日の投下はこれだけです。
161名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 20:28:31 ID:Vythu17m
絵梨衣の初々しいフェラに(*´Д`)ハァハァ
162名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 02:06:13 ID:QJqH1XJO
なあ、氷河×絵梨衣って、何でいつも純愛エロというか平和エロみたいなのばっかりなんだ?
もっと陵辱っぽいの投下しろよ。
北欧で洗脳された状態の氷河×絵梨衣とかさ。
或いは洗脳氷河×エリス憑依絵梨衣(要するに黒同士のエロ)とかさ。
163名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 14:00:51 ID:GvibOPrE
>>162
そう思ったら文句たれてないで自分で投下しろ。
今連載中の職人さんがこのまま雲隠れしたら貴様のせいだからな!
164酒は媚薬だ絵梨衣タン :2006/03/31(金) 19:24:53 ID:N7GB1lTl
「やっ…氷河さ…ん、私、まだ…」
「ああ、まだだ。続きは君の体でたっぷり楽しませてくれ」
言いながら俺は絵梨衣の首筋に強く吸い付いた。
「あっ…」
絵梨衣が体をビクつかせて声を洩らす。俺は彼女の嬌声に聞入りながら、首筋・鎖骨・肩に口付けを落とし、
自分の片手を絵梨衣の片側の乳房にめぐらせて揉みほぐす。
「肩の開いたドレス着るから、痕つけちゃ駄目」
昨日はそう言って、このエリアへの接吻を許してくれなかった絵梨衣。昨日の分を取り戻すかのように俺は執拗に吸い付いた。
「あ、だ、駄目ぇそんな…」
俺の唇が乳房の頂の果実に至ると、絵梨衣の嬌声が一層高まる。
絵梨衣の声に煽り立てられた俺は彼女の両脚を左右に大きく開き、蜜を湛え始めている花園に舌を這わせた。
「はっ、アァ…ん」
絵梨衣は甘やかな声を上げて体を捩ったが、やがて俺の舌の動きに合わせるかのように腰を動かし始めた。
いつもの絵梨衣ならこれをひどく恥らって、開脚しようとする俺に抗う。

「怖いから嫌なのか?それとも恥ずかしいから嫌なのか?」
「…恥ずかしいから…」
初夜の時の俺と絵梨衣のやりとり。彼女が抱いているのが恐怖心であるならばやめようと思ったが、
羞恥心ならば…と俺は少し強引に彼女の脚を割って花園の頂点に吸い付いた。
体を突き抜けた感覚に悲鳴を上げながら弓なりに体を反らせる絵梨衣。
恥ずかしいと訴える涙声は、ほどなく快楽に喘ぐ嬌声にとって替わった。

初夜以後の絵梨衣も大体こんな感じだ。最後は絶頂に達してしまっても、途中までは懸命に理性にしがみつこうとしている感じ。
だが今夜の絵梨衣は違う。彼女の肉体に潜む快楽を呼び覚ます俺に従順に応じてくる。
「やっ、やぁぁっ!そこは…」
露をおいて妖しく光る花園の頂点に舌を這わせながら、絵梨衣の内側の敏感な箇所を指でなぞると、彼女の体が跳ね上がった。

内側のここは、初めて体を重ねた時から絵梨衣の感じ易い所。俺がここをゆっくりと繰り返し擦り上げるうちに、
それまでは破瓜の痛みで強張っていた絵梨衣の体と表情が少しずつほぐれ、やがて小さな甘い吐息が漏れ始めたっけ。

「あ、わ、私…もう、もう…あああっ!!」
舌と指で一遍に刺激され、体の中から湧き上がる快感が臨界点を越え、絵梨衣が体を仰け反らせて果てた。
体を起こした俺の目に、ぐったりした絵梨衣の姿が入る。俺は思わず我が目を疑った。
―君はこんなに淫靡で美しかったのか?
今までは絶頂に達しても、その後は、快楽に悶えていた己を恥じるような表情を見せていた。
俺はそんな絵梨衣を可愛く思っていたが、今の彼女は、快感が少しずつ薄れてゆくことが惜しくて切なくてたまらない、という表情だ。
「…氷河さん…お願い…」
瞳にうっすら涙を浮かべ、艶を含んだ声で俺に哀願する。絵梨衣の方から請うてくるのも勿論初めてのことだ。
165酒は媚薬だ絵梨衣タン:2006/03/31(金) 19:25:56 ID:N7GB1lTl
絵梨衣のいつにない艶姿に煽情された俺は、一気に彼女を最奥まで貫いた。
「あっ!」
いつもならゆっくりと入ってゆくところを一気に挿入され、絵梨衣の体が驚いたようだ。
「絵梨衣…」
結合したまま抱き合っていると、彼女の体に柔らかさが戻ってくるのが分かる。
「氷河さん…」
俺に微笑みかける表情もこれまでになく妖艶だ。そんな絵梨衣に丁寧に口付けて、俺はゆっくりと彼女を突き上げ始めた。
「はあっ、氷…河さん…いい…」
絵梨衣が快楽に呑まれながら、俺自身を締め付ける。
「くっ…」
絵梨衣の中は温かく柔らかいのに、俺自身に強く縋り付き絡み付いてくる。だがそれが底知れぬ快感となって、俺の全身を駆け巡る。
いつも通り、いや、いつも以上に絵梨衣の締め付けが心地よい。この心地よさと絵梨衣の乱れ様が、
彼女がいつも以上に感じていることを物語っている。これまで味わったことのない狂おしい快楽に囚われた俺の本能は、
更に貪欲に快楽を求めて出入りのペースをあげてゆく。
「こ…んな…凄…ああっ…ひ、氷河さ…ん」
啼きながら俺の名を呼ぶ絵梨衣。絵梨衣の身悶えに合わせて妖しく揺れる豊かな乳房。
俺がその一方を揉みしだき、他方を口に含んで下で転がすと、絵梨衣の喘ぎのトーンが一層高まる。
絵梨衣にもっともっと感じて欲しくて、俺は更に激しく幾度も腰を打ち付ける。
「だ、駄目…もう…変にな…る…やっ、あ、あああ――っ!」
絵梨衣が極上の快楽に身を震わせて絶頂の悲鳴をあげた時、俺自身を締め付ける力もまた頂点に達し、俺は快楽の激流の中で果てた。
恐怖さえ覚えるような、かつてない快感の到来。荒く呼吸する俺の下でぐったりしている絵梨衣。
「絵梨衣…?」
ぐったりするのはいつものことだが、今日は未曾有の激しい快感の中で失神してしまったらしい。
余りにも無防備で、それでいて満たされきった絵梨衣の表情が堪らなく愛しくて、俺はそっと頬寄せ、口付けた。
「んっ…」
絵梨衣の目が開かれた。
「氷河さん…」
俺の名を呼び、腕を俺の体に絡めてくる。
「お願い…もう少しこのままでいて…」
その表情はどこか寂しげで心細そうだ。
「絵梨衣?」
「本当はずっと離れたくない…一つになったままでいたい…。でもそんなこと無理でしょ?だから今だけ、もう暫くこうしていて…」
「…わかった…」
俺が考えていた以上に、絵梨衣はずっと不安を抱いていたのだ。今の平和が永続する保証などどこにもない。
この平和が破られるようなことがあれば、俺は聖闘士として、生きて帰れる保証のない戦いに赴かなければならない。
素面の時には口にできなかった不安を、初めて俺に訴えてきたのだ。あんなに激しく俺を求めたのも、不安の裏返しかもしれない。
絵梨衣の不安をきれいさっぱり取り除いてやることは俺にはできない。
それでもせめて、ほんの少しの時間だけでも絵梨衣に安らぎを与えたくて、俺は体が繋がったままの状態で彼女を抱きしめた。
…それからほどなく、俺の耳に静かな絵梨衣の寝息が届いた。
166酒は媚薬だ絵梨衣タン:2006/03/31(金) 19:27:21 ID:N7GB1lTl
カーテンの隙間からこぼれる陽射で目が覚めた。傍らには絵梨衣が相変わらず静かに眠っている。
肌はいつも通りの透けるような白さに戻っている。昨夜俺に見せた淫靡な美しさが嘘のような、新雪のように清らかな寝顔だ。
「んっ…」
寝返りをうった拍子に絵梨衣も目が覚めたようだ。だが俺と視線が合った瞬間、白い頬が再び真っ赤に染まった。
「やっ…!私…昨日…」
狼狽する絵梨衣を俺は抱き寄せた。
「やだわ…。私、全然覚えてない。パーティーの途中からの記憶が全然ないわ」
「別段面白いパーティーでもないから、覚えてなくても不都合はないさ」
「そういうことじゃなくて…」
恥らって俺の胸に顔を埋める絵梨衣。酒はすっかり抜けたようで、本当にいつも通りの絵梨衣だ。
ふと、絵梨衣の手が俺のみぞおち辺りに触れた。もしかしてまたあの傷を見て、忌まわしいエリスの記憶に苦しんでいるのか?
「…昨夜のこと全然覚えてないけど…夢を見たのを思い出したわ」
「どんな夢だ」
俺の問いにしばらく黙ったまま、絵梨衣は例の傷に頬寄せた。
「…内緒」
そう答えながら上げた顔には微笑が浮かんでいた。これなら心配はなさそうだ。
―しかし、こういう可愛い絵梨衣が勿論一番愛しいが、たまには昨日のような絵梨衣と刺激的な夜を過ごすのも悪くない。
彼女の本音も聞けることだし、ワインという美味い媚薬でたまには…
ふとそんな考えが浮かぶ。だがそれはすぐに打ち消された。
「何か私、顎が変。顎が疲れているような…。余程顎に負担にかかるような物でもパーティーで食べたのかしら?」
「う…、い、いや、さあ、分からない」
何とも歯切れの悪い答だ。まさか本当のことなど話せるわけがない。いかん、やはり酒を飲まして事に及ぶなんて邪なことは駄目だ。
「と、とにかく、シャワーでも浴びてこよう」
顎に手を当てて小首を傾げる絵梨衣を抱き上げると、俺は浴室へ直行した。
やはり昨夜のことはきれいに洗い流すことにしよう。願わくば絵梨衣の顎の違和感も…。
167名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 19:28:47 ID:N7GB1lTl
終わりです。ダラダラとスレ汚しスマソ。
168名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 02:20:41 ID:GRU/q5pN
GOOD!!GOOD!!GOOOOOD!!
169名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 06:20:53 ID:vfnV77bv
初めて覗きに北けれど、いいもん読ませてもらいました。
えりいかー、懐かしいなー。
170名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 06:39:56 ID:vfnV77bv
途中でギャグが入るのが、このスレの特徴なのかなー?
171名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 13:03:09 ID:AJPlsRFC
>>169
初心者様、過去ログもいいもん色々ありますよ。
ただ前スレだけは、多分まだhtml化されてないと思います。
”聖闘士星矢の女性キャラ8”でググってキャッシュをクリックすれば、
全部は無理でも大部分を閲覧できますよ。
172名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 20:48:08 ID:Cqx01Gn3
>164様
良いです!

その雰囲気で、沙織お嬢様やエスメラルダ、
美穂ちゃんなどを・・・。
173名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 00:54:01 ID:oMyQQHSX
13歳の星矢に切ない愛を抱くシャイナさん萌え
174名無しさん@ピンキー :2006/04/12(水) 10:19:57 ID:e0pzakjP
自分の気持ちに素直になれず、星矢を殺しに来てしまうシャイナさん喪え
175名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 01:34:28 ID:0p5vbnFg
なぜこのスレはジャンプ系過去ログに含まれていないのだ
176名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 02:57:32 ID:7XQgjriV
沙織さんのおっぱい(;´Д`)ハァハァ
177名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 13:38:22 ID:jtKVtvWH
>>166
いい感じに酒に酔って感じまくる絵梨衣最高です!
これで画像があったら抜けるのに。
178名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 10:33:48 ID:0diXHcUW
星矢×美穂
とか言ってみたりするのはダメですか?
179名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 12:07:43 ID:oysq8qPK
>>178
別に駄目じゃないよ。過去ログのどこかにその二人のSSあったよ。
180名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 18:59:57 ID:EMS8HDUW
>>178
いやいやいや、無問題!激しくいいよ!
幼なじみで純愛路線で
ぶっちゃけ本誌連載時は星矢・沙織より、星矢・シャイナさんより
正統派カポーの星矢・美穂に萌えてた。


でも俺の文才では書けない・・・orz
ネ申降臨を待つ・・・
181名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 19:08:48 ID:oysq8qPK
星矢×美穂・紫龍×春麗・氷河×絵梨衣みたいな、
聖闘士×一般人少女の組み合わせ萌え。
(一輝×エスメラルダは、奴隷であるエスメラルダを一般人少女とみなしていいのか分からないので保留)
182名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 22:20:01 ID:akJAVjxU
>>164
遅ればせながら、乙です。
淫靡で美しい絵梨衣って実はエリスだったんじゃありませんか?
183名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 22:56:42 ID:fIzk2WuK
>>182
それいい!
184名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 18:19:56 ID:rgfoaBlf
エリスが絵梨衣に憑依して、美穂ちゃんや子ども達を操って、
沙織さんを堕とす話なんてどう?
185名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 23:17:43 ID:0BMtoF8n
保守
186名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 12:25:34 ID:jr7osGq4
>>182>>183
もしそうだとしたら、エリスに悪さされなくてよかったな氷河w

>>184
そういうSSの投下きぼんぬ。


ところで氷河×絵梨衣が出たついでに、二人を解析してみたよ。
まず氷河の苗字を「城戸」と見なして解析したら、

城戸氷河の99%は明太子で出来ています。
城戸氷河の1%は情報でできています。

続いて絵梨衣をフルネームで解析したら、

相沢絵梨衣の46%は明太子で出来ています。
相沢絵梨衣の27%は苦労で出来ています。
相沢絵梨衣の17%はやらしさで出来ています。
相沢絵梨衣の4%は覚悟で出来ています。
相沢絵梨衣の3%は波動で出来ています。
相沢絵梨衣の2%は玉露で出来ています。
相沢絵梨衣の1%は言葉で出来ています。

どっちも主要成分が明太子でワロタ相沢絵梨衣の2%は玉露で出来ています。

でも名前だけで解析したほうが、
氷河はともかくとしても邪神の依代である絵梨衣はしっくりくるんだよね。

氷河の44%は利益で出来ています。
氷河の21%は赤い何かで出来ています。
氷河の11%は税金で出来ています。
氷河の11%はやらしさで出来ています。
氷河の8%は苦労で出来ています。
氷河の3%は玉露で出来ています。
氷河の1%は優雅さで出来ています。
氷河の1%は気の迷いで出来ています。

絵梨衣の96%は呪詛で出来ています。
絵梨衣の1%は雪の結晶で出来ています。
絵梨衣の1%はかわいさで出来ています。
絵梨衣の1%は下心で出来ています。
絵梨衣の1%は乙女心で出来ています。
187名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 12:27:21 ID:jr7osGq4
↑17行目の後半に変な文章が紛れ込んでるけど気にせずにスルーしてくれ。
188名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 11:23:31 ID:4XCDm6WV
96%の呪詛ってすごいな。
189名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 23:35:42 ID:w81khTOz
チャンピオンで新連載が始まってしまった訳だが・・・
あれでこのスレが賑わうとは思えない。
190名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 19:04:01 ID:8HUpNYyJ
誰か>>166の続き書けよ。
浴室で第2ラウンド
191名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 23:56:52 ID:349Gtfol
保守
192名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 14:08:50 ID:NJjrGcbP
>>166のタイトルって、AVっぽい。
193名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 22:25:53 ID:W06snYhD
フレアたんの話が読んでみたいな〜
194名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 10:42:12 ID:Ehi/0NL6
>>193
過去ログにハーゲン×フレアあったよ。
普通に幸せに結ばれる話。
195名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 19:13:20 ID:7aEpQTii
>194
ほんとうに?
携帯からだと見られないかなぁ〜・・
196名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 17:11:15 ID:+hUmnGu6
197名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 23:04:14 ID:eBPkyNZR
保守age
198名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 20:48:05 ID:Z+oVzJPV
沙織さんの磔とかゴーモンとかのSSないかな。
あんまり残虐なのは苦手なので、流血とかは無しでエロ調教な方向で。
199名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 14:53:06 ID:fAyUb/Kv
魔鈴にあしらわれたい
200魔鈴最強:2006/06/01(木) 08:27:54 ID:qXdxa7qX
魔鈴「結局仮面の下の素顔を見られなかったのはあたしだけか。みんなどうするんだい」
ユーリ「ジュネ、あなたどうするの?」
ジュネ「私、瞬を殺すなんてできない…」
シャイナ「お前もあたしと一緒か。なら早く瞬のところに行ってヤりな、きっと待ってるさ」
ジュネ「瞬は私の事なんて……いいの私、今のままで。それに、たまに瞬の事思って……その………一人で……」
シャイナ「そうなのかい。まぁ、素顔を見られたんじゃ仕方ないさ」
ジュネ「シャイナさん………でも私月に1回も…」
シャイナ「気にすることはないさ。あたしは週に1回だ。全くせつないねぇ」
ユーリ「ちょっと二人共、なに言ってんの!私達は聖闘士になるために女を捨てたんだよ!
     そんなの許されない。魔鈴、なんとか言ってあげて!」
魔鈴「あたしは朝昼晩だ。みんな女捨てたんだろ?ならそれぐらいヤりな!!」
3人「………………」

勝手にギガマキの六分儀座のユーリ出してしまった。スマソorz
201名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 22:31:43 ID:qNApz53Y
ギガマキは読んでないや。
ユーリってどんなキャラ?
202名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 21:12:45 ID:OdP/+GGY
小説では沙織さんが囚われ姫にならない(チッ!)ので、その代わりかな?
203名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 03:39:30 ID:f0diAMNA
沙織さんのおっぱいモミモミ
204名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 21:57:48 ID:A2B86cxs
聖闘士を女性化するのって住人的にはナシ?
205名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 22:50:17 ID:IwoqDwlX
>>204
何度かもめてるけど、女性化はダメ。
ここは普段どうしても脇役になりがちな「女性キャラ」に
萌えるスレだから。
206名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 00:10:38 ID:nEiD3WHK
そう。存在が霞の中に漂うような美穂ちゃんやジュネさんに萌えようぜ
207名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 00:45:58 ID:Q8hzNTQJ
反則かも知れんが、某バキスレの
虹のかなたのジュネさんは萌える
208名無しさん@ピンキー :2006/06/21(水) 10:04:39 ID:+Mo/RsUd
>>204
女性化だったら、こんなスレがあるぞ。

【毒男よ】黄金聖闘士が女性だったなら 6【燃えろ】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1128436724/
209名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 01:45:55 ID:SU4TRF63
夢の二十九巻ってSSのジュネは印象が他と違っておもろい。好み分かれるとこかもしれんが
210名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 11:47:02 ID:wqp7XG8F
>>207
こんなところで同じスレの住人と会うとはw
確かにあのジュネさんはよい。萌えるな
211名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 12:11:55 ID:WQ9m8dwl
>>207 / >>210
よかったら誘導を頼む
自分も見てみたい
212名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 12:37:19 ID:GkN7/Wow
>>211
携帯なんでアドは貼れないが少年漫画板で二次創作で検索すればすぐわかる
213名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 00:44:24 ID:wHSc+gUi
>>209
ハーデス編後、絵梨衣と一緒に星の子学園で働いてるんだっけ?
でも絵梨衣共々己の心に宿った不和の種につけ込まれてエリスの毒牙にかかっちゃったよね
214名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 00:43:27 ID:E1EaH87e
バキスレで星矢だったら、黄金時代だろ
215名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 13:03:02 ID:virADGmP
>>214
でもあれ女性、オリキャラじゃん。ほとんど。
アフロの恋愛相談室に訪れたのはシャイナらしいけど。
216名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 23:10:24 ID:4zj9t7k7
>>207
自分はあの話の眼鏡の魔鈴さんに萌えた
ジュネは斗貴子と絡んだ時は萌える
217名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 00:54:25 ID:2NDFfCPR
>>213
二人してエリスの毒牙に・・・ 取り様によっちゃヤバイ表現だなw
敵の闘士に水着みたいな聖衣だって言われてうろたえるトコはワロタ
218名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 23:55:51 ID:AefGkYv9
>>213>>217
その二人がエリスの毒牙にかかったとき
氷河と瞬はどこで何してたんだよ役立たず
219名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 15:59:57 ID:/M4lbqQa
 
220名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 16:01:56 ID:/M4lbqQa
ごめん、書き込み失敗した

>>218
瞬は一生懸命エリスと対峙した
氷河は北欧でフレアと合体してた
221名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 00:26:27 ID:dJmUDEKg
なんて役立たずだ・・・ >氷河
222名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 16:27:10 ID:LOnec6WO
>>220
ふ〜ん、氷河はやっぱりフレアに鞍替えしたんだ
それじゃ絵梨衣も荒んでエリスに憑依されても無理ないわなw
223名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 23:20:35 ID:F8trSq+W
今日は七夕。
オルフェと魔鈴さんが…
224名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 02:24:53 ID:PuAP0Vlk
その2人って何か接点あったっけ?
225名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 10:09:00 ID:oI4tIHQ6
鷲座の1等星アルタイル →彦星(牽牛星)
琴座の1等星べガ →織姫(織女星)
226名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 18:39:30 ID:GFAC+7O6
227名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 14:10:27 ID:s40bcnXY
hoshu
228名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 18:49:17 ID:ghKIwa9D
>>211
http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-long/niji/01.htm
「虹のかなた」
 星矢とマリア様が見てるのコラボSS(連載中)

http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-long/gold/01-01.htm
「黄金時代」
ゴールドセイントたちの物語(完結)

http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/index.htm
上記のSSが収録されてるまとめサイト
229銀杏丸 ◆7zRTncc3r6 :2006/07/29(土) 22:59:17 ID:VOaKmDHx
ROM専してたスレに晒されると以外と恥ずかしいなw

シオンがエロガキだったり、アルデバランにエウロペという恋人がいたり
っていうのはこのスレの影響です。
ぶっちゃけ、あの少女の名前がエウロペなのはここで知ったw
シオンにエウロペNTRたアルデバランや童虎に春麗NTRた紫龍のSSが好きでした

でしゃばりな性分でごめんなさい
ROMに戻ります
230名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 23:35:10 ID:L5PltCgl
>>229
ROM専なんて言わずにここにもSS投下してここを活気づけて下され

>シオンにエウロペNTRたアルデバランや童虎に春麗NTRた紫龍のSS

確かにあれはよかったな
あの職人さんはもう降臨して下さらないのだろうか
旅だった紫龍が今度は日本で青銅達の情事を垣間見て寂しくなる話とか読みたいんだが
231名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 17:21:12 ID:hiTYOwNq
>シオンにエウロペNTRたアルデバランや童虎に春麗NTRた紫龍のSS

どこにあるの?
232名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 17:38:31 ID:cfM02FOh
>>228
まさか星矢とマリ見てと武装連金のコラボレーションとはw
エロSSじゃないのに、どこかレズっぽくて萌えるな
233名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 22:16:53 ID:7+17mOqf
>>231
前スレ
まだhtml化されてないらしいけど
234名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 00:28:07 ID:3rE1omb9
珍しく沙織や女聖闘士以外の女キャラのエロ燃料発見

ttp://www.urban.ne.jp/home/xiongmao/stock/world_6.htm
ttp://www.occn.zaq.ne.jp/cubqg203/cift1.htm
235名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 12:56:22 ID:2cysjmEN
>黄金時代
アイオロスの解釈が斬新だな
しかし、誤字脱字多いなw
236名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 19:06:20 ID:ic3C+1T5
ミドリさんの書いたエロSSが読みたい・・
237名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 21:48:09 ID:gZryZ/0w
ハイデッカいい加減にしろ
238名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 00:34:44 ID:nn7FSypP
239名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 00:38:16 ID:nn7FSypP
>>234
どちらも聖闘士×一般少女のエロだけど中身はえらい違いだな
ダーク系と切ない甘々系かよw
自分はサイトでもこのスレでも後者の方が安心して読めるが
240名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 14:18:06 ID:2g/HxY6E
ジュネ「っあああ!…しゅ…瞬!。もう…我慢できないっ!
瞬「あはは、ジュネはいやらしいね。…でもダメだよ、アソコに毛が生えてる女は嫌いなんだ…。」
ガイスト「瞬!、私は?!、私は?!」
瞬「ガイストはちゃんと剃ってきたんだね。いい子だからして上げるよ。」
ガイスト「あああっ!…瞬の○ン○がオ○ンコに…気持ち良い!!。」



一番最初のスレの鬼畜瞬とジュネとガイストに激しく興奮した自分。
どなたか親切な方、あの続きを書いてくれないでしょうか?
241名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 19:38:03 ID:CzTnplL3
瞬じゃないじゃん、もう
242名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 02:39:19 ID:AYyhniCM
>>229>>233
前スレか、懐かしい
俺は前スレSSでは、再復活したエリスに憑依されないために絵梨衣が処女喪失(相手は氷河)ってのに萌えた
初体験モノに萌えるのかもしれん
>>234の下の方のも結構気に入った
243名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 12:07:16 ID:zjNy84RQ
そろそろSSのみのまとめを…
244名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 03:29:00 ID:8BpZ68tR
てか、目新しいSSでもないのか?
245名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 12:15:07 ID:iH4g4J8v
さおりんがイロイロと…
246残暑見舞い:2006/08/19(土) 17:13:27 ID:d3b4/Kt5
空も森も海も全て灰色だった私の目を、
あの男は覚ましてくれた。
その炎のような熱い目で。

あの日から私は生まれ変わった。
喪服のようなドレスを脱ぎ捨て、
女性らしく肌を出すことにした。
羞恥心?
そんなの関係ない。
少しでもあの人の熱を受けたいから。







「なあ瞬、パンドラからこんな手紙がきたんだが…」
「暑中見舞い?招待状って書いてあるね。
 あ、あの人お店開いたんだぁ。…!?
“納涼の館「冥土喫茶」へようこそ”」
247名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 15:45:24 ID:foS5heGu
オリキャラってOK?
だったら一本やってみたいけど
248名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 21:25:13 ID:MTulLFjx
>>247
苦手という意見もある。
とは言え最近SS投下が全然無いし、嫌いな人がNG設定しやすいようにコテハンなり
名前欄にカップリングやタイトル入れれば、個人的には良いんじゃないかと思う。
ところで、オリキャラって♂♀どっち?
シャイナとか沙織とかの女性キャラのエロが見たいという人が多いわけだから、
男がオリキャラのが受け入れられるんじゃないかと推測。
249名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 23:56:36 ID:qt1TZ87J
>>247
あと公式キャラでも前世ネタはNGね
前スレで氷河×絵梨衣の前世ネタ投下した奴が散々叩かれたから
250名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 15:34:17 ID:+CLGEHIh
シオンの夫婦生活モノと童虎の初体験モノをやろうかなと
オリキャラが女と上野は受け入れられないのでしょうか?
251名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 18:00:04 ID:CGGKXkWh
>>247
>>250
このスレの33-41を読んで判断してくれ
オリキャラが女だったらここじゃ歓迎されん
252名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 18:13:32 ID:bYqaWYZj
ここは「聖闘士星矢の 女 性 キ ャ ラ 」スレだからなー。
見ず知らずのオリキャラ女のエロはスレ違いだと思う。
ドリ投稿スレってないのかな?
253名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 01:02:51 ID:x3we6jSf
>>249
一行目、時節柄メーオー神話×2かと思ったw
254名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 01:55:47 ID:yduSOHD5
>>249
え〜そうなの?
今は公式でも前世ネタやってるんだから
ここもOKということにしようよ

…それにしても星矢×沙織あたりなら前世ネタもなんとなくイメージわくが
氷河×絵梨衣で前世ネタって一体どんなのだよ?
255名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 07:36:04 ID:ZyPYs0GG
前世ネタ、読んでない状態で言うんだけど>>254

沙織にしても、アテナって名の性格も容姿も違う人か、名前の違う性格容姿同じ人の話なら
素直に沙織の話が読みたい



で、まとめスレきぼん
256名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 10:41:03 ID:ywVN3vZ/
>>255
日本語でおk
257名無しさん@ピンキー :2006/08/26(土) 12:09:39 ID:lNHilbHz
>>255
1.設定だけアテナで、名前性格容姿違う
2.設定はアテナじゃないけど、名前性格容姿がアテナそっくり

2.の方のキャラが出てくる話がいいってこと?
設定だけで、アテナらしくないキャラ出されても嬉しくないってこと?
258名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 13:11:56 ID:ywVN3vZ/
なるほどー。
マンガの場合は同じ顔にできるから、名前が違っても受け入れやすいけど
文章で容姿がそっくりとか説明されても実感なくて困るんだよね。
「アテナ」「キグナス」とか肩書きっぽい言い方ならまだいいんだけど、
固有名詞まで違っちゃうと何の話なんだ?って感じになるよ。
氷河の前世ネタの時は、氷河そっくりって設定の戦士グレイシャーと
絵梨衣そっくりって設定のの巫女エリーゼが延々出続けてつらかった。
それは前世キャラの皮被ったオリキャラドリーム小説だろうと小一時間。
259名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 16:45:58 ID:Q86bt4Xh
すまない255です
1.世を忍ぶ名前も、性格容姿も沙織と違う当時のアテナ
2.世を忍ぶ名前は違うけど、性格容姿は沙織そっくりの当時のアテナ
の話なら、前世じゃなく現代のアテナ沙織の出てくる話が読みたい

あとまとめ スレ ってなんだよもう自分
260名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 00:22:02 ID:QykfniZH
 
261名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 00:24:39 ID:QykfniZH
>>258
確か絵梨衣そっくりの巫女が車に轢かれそうになったところを
…じゃなくてケダモノ野郎どもに襲われそうになったところを
氷河そっくりの白鳥座の聖闘士に助けられるんだっけ?
で、西瓜…じゃなくて瓜が一つ犠牲になるんだっけなw
262名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 01:50:58 ID:YAFnw/6i
了解
では初々しいシャイナさんのオハナシをば…
一週間くらいまってね
263名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 17:46:40 ID:QykfniZH
264名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 03:41:47 ID:9KKWLdIJ
>>262
お待ちしております
265名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 10:17:10 ID:gkt43YwQ
>>262
フリチンで待ってます。
266名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 16:57:50 ID:ZiFhHora
てst
267名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 16:59:01 ID:ZiFhHora
「シャイナ…」

この四年で逞しく成長し、もう少年とは呼べなくなった星矢の顔が、シャイナに近づく。
意思の強そうな目、筆で刷いたような眉、くっきりとした鼻梁、きっと引き締まった口元。
星矢の顔がある、星矢に見つめられている、それだけでシャイナは体の奥が熱くなる。
へその下、丹田の奥、女の宮殿の中が、熱く燃えているのが分かる。
自分は今から、この星矢に焦がされるのだ。
気が付けば、常に美貌を覆っていた銀色のマスクはいつの間にか消えていた。
熱く潤んだ瞳、上気した頬、わななく唇、そのすべてを星矢に見られていると思うと、シャイナは脚に力が入らなくなる。
そのまますっと、自分よりずいぶんと背が高くなってしまった星矢の懐へと身を沈める。
星矢はそんな彼女の頤(おとがい)に手を当てると、再度見つめあうかのように誘う。

「あっ…」

そして、そのまま唇と唇が触れ合った。
軽く触れ合うと、今度は星矢の舌がシャイナの唇を割りさき、口腔になだれ込んできた。
一瞬驚愕に目を見開くが、星矢の一部が自分の中に入っているのだとおもうと、あまりにも甘美だった。
星矢の舌にされるがままに、シャイナの舌もまた絡み合い、口の中で踊り狂う。
シャイナは体の奥で何かがはじけるのを感じ、ふっと体が軽くなるのを知った。
果てたのだ。
いとしい男に口腔を蹂躙されている。ただそれだけでシャイナはイった。
思い返せば四年前、天馬星座の聖衣を巡り繰り広げてしまった死闘で素顔を見られて以来、
シャイナの中に星矢が住み着いた。
268名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 16:59:58 ID:ZiFhHora
どんどんと彼の存在が大きくなり、告白までした。
それでも、星矢は立ち止まってはくれなかった。
シャイナにはそれが妙に嬉しく、悲しかった。
聖域の白銀聖闘士の実力者として恐れられ、女の聖闘士志望者や青銅の女性聖闘士たちから畏怖されてきた自分が、
ただ一人の少年に焦がれている。
それを認めてしまうのが怖かった。今まで積み重ねてきたものが壊れてしまいそうで怖かった。
だが、アイオリアの光速拳をかばって傷つき、星矢の前で告白してしまったときに、その恐怖も消えた。
一度認めてしまえば、シャイナの中の想いは、彼女を強くした。
ポセイドンとの聖戦で、文字通り星矢の盾となることができたのが嬉しかった。
続くハーデスとの聖戦では、星矢の姉・星華を守り通すことができたのが嬉しかった。
一番大事な人の、大切な人を守れたのだ。

「星、矢ぁ…」

気が付けば、シャイナは星矢の愛撫に身を委ねていた。
もう、立っていることすらできなかった。
星矢にしなだれかかり、ようやく立っていたのだ。
自分のものとは思えないような甘く潤んだ声が漏れ出ていた。

「シャイナ、可愛いよ…」

どくん、と、心臓が跳ね、シャイナはまたしても絶頂に達した。
星矢の声が、星矢の指が、星矢の体が、星矢の体臭が、星矢の小宇宙が、シャイナを甘く蕩けさせる。
内股を伝う愛液は、彼女の欲情の証。男を迎え入れる処女門は、甘く潤んで星矢の男を待っている。
これ以上待ちきれない、そう、星矢の胸に顔をうずめて呟くと、シャイナの耳元に顔を寄せた星矢は…


「夢…?
 …ッ!!!」

慌てて股間に手をやると、彼女の衣服のクロッチはじっとりと濡れていた。
真っ赤になりながら慌てて着替えを取り出すべくクローゼットに駆け寄ると、
間の悪いことに妹分のガイストが扉を開けた。

「姐さん。朝ごはんできまし…
 姐さん?」

股間を濡らし、慌てふためいているシャイナの姿に、ガイストは猫のような笑みをマスクの下に浮かべると。

「またよびにきまぁ〜す」

笑いを隠さずにそう言って扉を閉じた。

「ッサンダァアアア・クゥロオオオオオオオォ!」

シャイナの必殺拳が炸裂したのは、その直後であった。
めでたくもあり、めでたくもなし。
269262 ◆7zRTncc3r6 :2006/09/01(金) 17:02:29 ID:ZiFhHora
なんでガイストが一緒?とかいう突っ込みはナシの方向でおねがいマイメロディ

あー、もぉー、シャイナさんかわいいな畜生
270名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 19:09:26 ID:1GN7/X0p
まさか貴様がエロパロをやるとは思わなかったぞ銀杏丸
271名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 19:28:29 ID:XbJE+e8g
テティスに会いたい
272名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 21:21:30 ID:JYOzC285
こういうコメディSSも良いね。
最後までいかないのが、いかにも処女っぽくて可愛い。
しかし俺の小宇宙に中途半端に火がついてしまったんだが。
だ、だれか、本番でお腹いっぱいにして・・・
273名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 12:55:26 ID:je3LuYRn
銀杏丸氏…まさかここでお目にかかれるとは…w
GJでした
シャイナかわいいな
向こうの片手間でもいいんでこっちでも時々書いてください
できれば次は本番ありで
274銀杏丸 ◆7zRTncc3r6 :2006/09/03(日) 23:33:54 ID:seaekdmd
どういたしまして、銀杏丸でした
楽しんで頂けたようで、うれしい限りです
エロパロは描写力の訓練になりますねぇ…

黄金時代書いてる時からシャイナさんのオハナシはやりたくて仕方なかったです
次あれば、瞬×ジュネを想定しております

まぁ、あのマンガ喫茶の規制とければ…
いや、それ以前にさっさと戦闘神話の続き書かないとw
では、また
275名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 18:44:45 ID:4OHdX0Yn
>>274

銀杏丸、とうとうこっちでも活動開始かwww
次は瞬×ジュネの初めてものを期待してる
できればこっそりと虹のかなたのシチュでw
276名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 23:38:08 ID:eMGcIk6j
城戸光政は世界中の美女とやりまくったんだろうな。
よく考えたらあいつらほとんど異母兄弟なんだよな。
277名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 04:54:04 ID:y/YlG+6x
>>276
ほとんどどころかジュネ以外の青銅はみな異母兄弟だな
しかし誰とは言わないが、結構アレwな顔の青銅もいるから
木戸翁は女なら誰でもよかったのでは…と思わないでもない
あるいは丈夫な子を生めるか否かで決めたとかな
でなければ青銅の顔のバリエーションの多さに説明がつかんw
278名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 01:26:43 ID:GQG7ge5K
星矢・一輝・邪武、それに激と氷河も似てるグループかも。オヤジ似。
残りが母親似なんだろうが・・・
紫龍と瞬はいざしらず、市と蛮のお母さんだな。
どんな容姿をしてたのか知りたいのは・・・
279名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 23:46:55 ID:XsecXUtP
志村、隔世遺伝!隔世遺伝!
280名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 01:01:25 ID:BnBvopBt
車田にそんな高尚な思考があるかよw
子はオヤジかオフクロにしか似ない単純さが車田ワールドの魅力さ!
で、瞬ジュネまだー?
281名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 20:14:18 ID:U8TN3fF5
紫龍×女クィーン(ゴカーン)を思い付いたが、
どこをどうすればそんなことになるんだ。
青銅5人唯一の彼女持ちのフェミニストがそんなことしそうにないし。
282名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 03:22:01 ID:karTtJQw
幻魔拳!
283名無しさん@ピンキー :2006/09/15(金) 11:22:19 ID:+6vElrsa
>>281
つ【暗黒ドラゴン】
284名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 20:48:56 ID:5/X0NVZk
小惑星2003UB313がエリスと命名されました。
285名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 20:50:36 ID:F/jfw0Cr
冥王星より大きい矮惑星がエリスと命名されたそうな

記念にエリスの巨乳画像を貼っておこう
下方の余分なものは無視してくれ
このアングルが一番巨乳に見えたんで撰んだ

ttp://deathms1.coolfreepages.com/eris/eri073.jpg
286名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 07:55:35 ID:j3kDUUp8
サガとカノンの中の人が………orz
287名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 22:43:21 ID:18oapD0e
魔鈴は、聖矢を呼び出すために、海で逆さに縛り付けられた事があったな。
少年漫画でなければ、仮面はがされて素っ裸で縛られてたろうw
シャイナも、仮面がまっぷたつになった時、服も裂けてマッパのはずだ。
女神は、カラスにさらわれた時、オマタ全開パンティー丸見え。
エロはたくさん転がってるな
288名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 02:25:19 ID:9/m713or
もともと車田はエロいとこがあるからな
シャイナは出てくるたびにエロくかんじた
289名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 16:07:16 ID:mBLyFqmD
女セイントは、Tバックでもよかったかも。
他の作品は、おっぱい女がよく出てきたけど、女性読者意識してたのかな?
まあ、普通に考えたら、アスリート女子でも体脂肪が減って、乳が無くなり、生理無くなり弊害が多い。
アテナは純潔の女神でもあるから、春麗や、美穂にもがんばってもらわないとね。
290名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 01:56:46 ID:8Bqt/5N2
でも当時一番見たかったのが沙織さんのおっぱいだったなぁ。
291名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 02:43:52 ID:G1AghHLx
週刊誌でのジュネ初登場回にすごいドキドキした覚えある。若かったなぁ
292名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 11:48:16 ID:3EuXRP3U
あの“まっぱに聖衣”は裸エプロンに近いものがあったな。
293名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 01:26:40 ID:8jv6j1Jk
俺的にはあのマッパ聖衣は裸エプロン凌駕してたな。
あれで戦って破損でもしたら・・・と期待したものだ。
翌週には早くもパンスト履いてたがw
294名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 03:56:01 ID:G22Ug9qm
しかし、まっぱ+パンスト+聖衣というコーディネイトも激しくド変態でよろしい。
295名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 18:34:18 ID:6+3NjhWf
ムチもってるし、ヒール履いてるしw
 
しかし、着る奴がまだ女子とは決まってないのに、オッパイクロスとはどうした事か?!
改造してもらったのか?
296名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 20:22:54 ID:oSAbBH1/
着る人によって聖衣が変化するとかいう設定があったような気がする
アンドロメダ座の聖衣はオブジェだと胸があるが、装着後は無くなってるから

しかし女性聖闘士はなぜ聖衣のパーツが極端に少ないんだ
あれではガードにならないじゃないか
車田は少年誌なのにサービスし過ぎだろww
297名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 00:58:07 ID:zcJgrE+B
アンドロメダの聖衣は男性用だとオブジェの胸が膝当てに。
女性用だと言わずもがな、ってことになるのかね。
298名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 16:22:19 ID:QqZY8J9/
セイントになった時点で、男女とも子供できない体になってるだろ
高速パンチ何発も飛ばしたら、チンコに当たって玉潰れるだろ
肝心な股間に防具がないもんな〜
299名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 17:11:33 ID:sXMya0WM
そこで光政の遺伝子ですよ
300名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 20:17:55 ID:6Ho6yFzN
300get
301名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 18:43:48 ID:ePUJJF+V
素顔を見られた女セイントは、相手を殺すか愛するかの二者選択は、
はじめて顔を見られた男だけに限るのか?
女戦士は大抵、勝負に負けたら脱がされてヤラれちまう設定だろ
魔鈴もシャイナも、過去何度も仮面剥がされてヤラれたんじゃ・・
師匠が男なら、ズドーンされてるだろ
302名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 18:01:26 ID:Wx9F5Et9
アテナ沙織を犯した男は、どうなるんだろうと想像
紫龍が帰ってみると、春麗が老師の子供を孕んでたと想像
美穂は、苦労の末に風俗嬢に成り下がると想像
車田は、ガクランと13歳の設定が好きだなと不思議がる
303名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 12:29:29 ID:QYNQ6ecw
>>301
ジュネが入ってない辺りが(ry
304名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 18:33:21 ID:nISxTBLz
「アテナ・・」
ガシィッ!と後ろから乳を鷲づかみする黄金セイント
「ぶ、無礼者!離しなさいっ!!」
助けを呼ぶコスモで他が駆けつけ、追放刑・・なんて事はないかw
305名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 15:06:40 ID:mDjBEcyR
>>304
アテナが小宇宙を全開すれば神以外はびびって動けなくなる。
でも相手が星矢だったと分かった瞬間、抵抗しなくなるさ。
306名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 19:34:36 ID:4CskmbdQ
ここって聖闘士星矢Gはないのか?
一応、女キャラはいるのに…
307名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 19:53:43 ID:3Hzwk8yE
Gは別物さ
308名無しさん@ピンキー :2006/10/06(金) 10:43:51 ID:F8TC+lOV
Gは見てない
309名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 00:47:51 ID:J4IfvN/N
>>306
女ってリトスしかいなくないか
310名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 00:50:50 ID:DQ3jDOju
>>309
え? ティターン十一神の中に何人かいたはず…
311名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 18:21:53 ID:AJpBQTYT
処女女神アテナの化身=沙織を犯したらどうなるんだろう?
この世にはびこる悪をあぶりだすため、アテナの処女を奪ったものは神の力が手に入るという噂を流し、
沙織のお股をねらってやってくる敵を次々と倒すセイントたちw
毎回さらわれて寝室に連れて行かれる沙織
全裸で開脚、間一髪で「待てぇ!!」星矢参上!
312名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 23:09:41 ID:WBbojkT6
>>331
読みたい!
313名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 20:00:34 ID:qakzMtNX
黄金の男型の亀頭をアテナのアソコに打ち込まれ、12時間以内に助けないと、
処女膜を破りずっぽり奥まで嵌まってしまう
ググッとめり込むたび、苦痛の表情を浮かべ、半ブリッジ状態で助けを待つ沙織
「お嬢様ぁ〜っ!!」少しでも痛みを和らげるため、恥部をまさぐる辰巳やジャブ
、、、すまん下品でw
314名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 21:05:38 ID:0Cd0BQsv
>>313
どさくさに紛れて何オイシイ思いしてんだよw
315名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 18:10:25 ID:HS0TxCgF
セイントを目指す女子は、女であることを捨て去るため、全裸でマラソンしなければならない
全裸でハイキック練習をしなければならない
セイントになれなかった男は雑兵、女は売春婦として聖域で働く事となる
316名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 13:29:04 ID:ZwGUnF2N
金髪美人キャラ達(エスメラルダ・ジュネ・フレア・絵梨衣)を思い浮かべながら
愚息を慰めて保守
317名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 20:16:45 ID:v+teMb4d
ホント、金髪=美人の法則が成り立ってるよね
318名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 01:32:18 ID:KRMt2+47
テティスちゃんを忘れてはいけない! 
彼女も金髪美人ちゃん。魚類だが。
319名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 01:50:05 ID:zXpKRpXm
あー、いつぞやのSSで天然ちゃんなテティスってあったね。
あの話読んでからテティスかわいいと思えるようになったw
320名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 19:26:34 ID:g0XnY62b
過去ログを一気に読みました!
みんなレベルが高くて読みごたえバッチリでした
アスガルド編が好きなのでハーフレカップルに萌え〜星矢の世界でハーゲンみたいなキャラってめずらしくて好きw
妙に人間くさいというか
321名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 20:55:56 ID:DKwXJV2h
>>311
どこのHPだかわからなくなったがクロノスが復活するためにアテナ 沙織を
下位神二人が犯すってSSあったHPが合ったな。で復活したクロノスの爺さん
と下位神二人がアテナ2穴攻め
最後、アポロンの神衣纏った星矢がクロノス倒してラブラブH
レベル高かったがどこかわすれたテキストに落して今もお世話になってます
322名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 21:23:02 ID:2EUKPRjD
zonzai
323名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 00:46:13 ID:E4xr1xdO
>>315
それネタじゃなくて普通にありそう
最強の古代ギリシャ軍やスパルタの戦士(女含む)のことを考慮に入れると、
男戦士をホモにしないためには女戦士を
売春婦にするのが一番効率良いんだよな
実際古代ギリシャのアテナ神殿の神殿娼婦制度もその役目もあるんでないか?
スパルタの女は丈夫なガキ生むのに体鍛える目的で
半裸で乳丸出しで戦闘訓練してたって言うし
セイントなり損ねた女戦士はアテナ神殿で求められるままに
体を明け渡さねばならないとかやってそうだ
324名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 18:47:55 ID:YDA/C5ZR
セイントに成り損ねても、超人になった人間を世の中に戻すわけにいかないわな
やっぱ、雑兵と娼婦だw
結婚や出産は許されてるのだろうか?
FBIおとり捜査員みたいに、親族との交流禁止、家族つくるの禁止とか。
生まれた子供は孤児として各地でセイント修行、生き残れるのは一握り。
325名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 02:49:13 ID:Jrao2OO+
女雑兵という選択肢も密かに残されているに違いない。
326名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 04:26:16 ID:zPnyJ76Y
確か古代ギリシャの風習じゃ、女は嫁入り前は親族の男と交わる
概ねにおいて近親相姦多いし、最高なのは親族の女
ゼウスも姉ちゃんと結婚してるし
アテナ神殿の神殿娼婦の場合一般人の女性?女性の英知を
未婚の男(?)にも分けてやるという意義もあったような
子供できたら強制的に聖域でセイント修行だろ
案外ゴールドセイントはそういうのから出来てたりして
聖域の落し子だなー
327名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 17:06:42 ID:s3ycYRvA
スゲー相関図だな
アテナの化身はどうやって生まれることにしようか?
まさか神話みたいにいきなり母なしで生まれるのもなあw
ある日、教皇にお告げがあり、何月何日に生まれた女の子を宮殿につれてきなさい。
そこに流星が落ち、アテナが憑依する。女の子が巨大なコスモを放ち、アテナの化身誕生。
328名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 17:15:24 ID:IXd4LU+j
あれ〜原作に書いてなかったっけ?
ある日アテナ像の足下に女の赤ちゃんが現れる。
それがアテナの化身だと。
329名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 17:18:06 ID:xR0i/8kA
いきなり現れるなんて、強引な、、w
330名無しさん@ピンキー :2006/11/20(月) 11:12:07 ID:FOug2nFQ
もしかして、アテナってヘソ無いんじゃw
331名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 17:38:45 ID:KEL74/7n
処女神だからあそこもないんじゃw
332名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 23:49:33 ID:G9wAl7vs
イケメンの童貞たち
333名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 06:51:51 ID:N32Lxwrg
>>328
それだとチャンピオン連載の漫画おかしい事になるけどね。
もっともあの漫画原作者何処まで関わってるんだろ?

サーシャ=アテナmのエロはそういやここじゃスレ違い?
334名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 07:59:03 ID:m5LkIQMP
>>325
それは多分ないな。
カシオスみたいな女性がいたなら別だが。
でも意外とカシオスみたいな人とくっつくかもしれないから、
やっぱりそれはないな。女人材は貴重そうだから雑兵はないな。
335名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 15:01:58 ID:pQMHp73c
559 :マロン名無しさん :2006/11/21(火) 19:12:01 ID:???
シュラのエクスカリバーが紫龍の腕ではなくチンポに宿る

そのためかフ○ック中に春麗を殺してしまい、捕まるS・K少年(14)
336名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 18:26:24 ID:1rR0op+T
戦いに敗れてセイント失格になった女戦士をみた観客は、
あいつ娼婦決定だな、どんな顔してんだろうな、ヒヒヒw
って目で眺めるんだろうな〜
337名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 05:18:37 ID:5F0BrL/4
ガイストって女雑兵みたいなもんなのかね。
雑兵ってより雑聖闘士か。
338名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 05:29:52 ID:iJ6OGhfi
今ようつべでTVシリーズ見てるが
ガイストの素顔の可憐な黒髪ロング美少女っぷりに驚愕した
339名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 16:12:23 ID:AQh8rI9U
仮面がとれてブスだったら、悲惨だなあ
よくも見たな〜って恨まれたりして
340名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 17:54:45 ID:dc8wa0cr
週間少年チャンピオン連載 聖闘士 星矢 冥王神話
シオンや童虎時代の冥王戦の漫画なんだがあっちの
女神の化身 サーシャの陵辱もの投下は駄目でしょうか?
341名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 17:58:32 ID:XKEkRrvY
ヨソでも書いたが、ガイストやクリスタルは私兵聖闘士だと
昔読んだアニメムックにあった気がする
星座は持たない、だったと記憶してる
そんなんだったらたくさんいそうだな
聖闘士と雑兵の間ってとこか
342名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 23:33:52 ID:Vspte8Jc
暗黒セイントは何なんだいったいw
星座もあるし、四天王はそこそこ強いし、なぜか親分がいないと不安らしい
親分には、やたら忠実
強制的に修行させられ、セイントになれたのに「嫌だ!」と拒否して、島に幽閉されたとか?
だったら、わざわざ黒いクロスなんてやるなよなー
343神楽スキー:2006/11/29(水) 19:19:27 ID:iF7AXDKR
非難覚悟で行って見ます
女神(アテナ) サーシャ陵辱モノ
344神楽スキー:2006/11/29(水) 19:20:13 ID:iF7AXDKR
「う・・・・ん・・・・」

小さなうめき声とともにサーシャの意識がゆっくりと覚醒する。

「ここは・・・・?」

豪奢なベッドの上で身を起こし、周囲を見回すがかなり広いが妙に薄暗いこの部屋には見覚えはない。
聖域(サンクチュアリ)に侵入し、女神(アテナ)の化身サーシャを亡き者にしようとした冥闘士(スペクター)地伏星ワームのライミ。
その侵入者を牡羊座(アリエス)のシオンによって倒されたとき、不意に背後から小宇宙(コスモ)の一撃を受け、サーシャは気を失ったのだ。

「お目覚めですか? アテナ・・・・」

不意に声が響く。

「・・・・何者です?」

鋭い視線を向けるとその先からゆっくりと影が近づいてくる。
かなり華奢な優男・・・・イメージからすればそんなところだろう。冥闘士の例の漏れず冥闘衣(サープリス)を身に纏っている。
シオンにさえ気づかせずにサーシャを連れ去った恐るべき使い手であることは間違いない。

「お初にお目にかかります。アテナ。我が名は天淫星 インキュバスのベリアル」
「テン・・・インセイ?」

サーシャの知る限り、冥闘士(スペクター)の力の源となる百八の魔星にそんな星はないはず。

「貴方がご存じないのも無理はない。私は眠りの神 ヒュプノス様直属の特殊星。その存在を知るものはヒュプノス様とハーデス様くらいのものです。」
「そうですか・・・・ヒュプノスの・・・・」

冥界の神 ハーデスに仕える双子神 死の神タナトスと眠りの神ヒュプノス。

「ヒュプノスの直属の冥闘士(スペクター)が私に何の用ですか?」

問うまでももない聖闘士(セイント)率いる軍神アテナと地上の覇権を賭けて戦ってきた冥界軍だ。
当然敵の大将であるアテナを亡き者にするのが目的だろう。だがサーシャは気丈にも臆することなく静かにベリオンを見据えた。

「ふふふ、さすがですねアテナ。見事な胆力と誉めておきましょうか」
「お褒めにあずかり光栄ね。それで問いには答えてくれるのかしら?」

サーシャの問いには答えずベリアルはゆっくりとサーシャの腰掛けるベッドのそばまで来ると、その細い顎に指をかけ自分の方を仰がせる。

「我が望みは無論、我らが神ハーデス様の大望の成就。そしてそれには貴方が邪魔だ。アテナ。」
「私を殺しますか?」

怖れを微塵も見せずにアテナがその透明なまなざしをベリオンに向ける。

「ふふふ、人である私には貴方を殺すことは出来ない。それは貴方も解っているようですね。」

アテナの化身であるサーシャの身に帯びる加護は尋常ではない。特殊な製法で打たれた黄金の呪具でしかも特定条件と時間を満たさなければ神殺しはなす事は出来ない。
数百年の後の世において教皇を偽ったサガが赤子のアテナへ向けた黄金の短剣や黄金の矢の呪い、女神ヘラの黄金のリンゴの呪いがその事実を示している。

「ですが貴方を殺すことは無理でも、貴方の力を奪うことは出来る。」
「なんですって・・・・?」

訝しげに自分を見上げるアテナの化身にベリオンは薄く笑う。

「アテナ・・・・私の星の守護魔獣がどういう存在かお忘れか?」
「・・・・まさか?」

聖闘士(セイント)の名の示す星座が神話の神獣や英雄を守護に持つように、冥闘士(スペクター)の百八の魔星にもそれを守護する魔物が存在する。ワーム、ミノタウロス、ワイバーンなどがそれだ。
345神楽スキー:2006/11/29(水) 19:21:01 ID:iF7AXDKR
そして天淫星の守護魔 インキュバスが示す名は・・・・淫魔。女性をたぶらかし淫蕩に走らせる男性悪魔、そして魔界を統治する悪徳と退廃を愛した悪魔王の真名がベリアル。

「その通りですよ」

ギラリ・・・ベリアルの両の瞳が禍々しい深紅の輝きを放ちサーシャの瞳を撃ち抜いた。

「あっ!」

ギクン・・・・
淫魔の魅了の邪眼の魔力をまともに浴びてサーシャの身体が反り返る。

「あっ・・・・くっ・・・・な、なに・・・・?」
「本来であればいくら私の邪眼の力でも女神の化身である貴方を魅了するなど無理な話・・・・」

無垢なる身体の奥から沸き上がる未知の感覚に身を焦がされ、ベッドに倒れ込んで身を捩るサーシャの戸惑いの言葉にベリアルが薄く笑いながら囁く。

「ですが、ここは地上にいくつかある冥界の聖地その中心。ここではアテナの加護は弱まり逆に我ら冥闘士(スペクター)の力は強まる。」

苦悶の表情で喘ぐサーシャの頬にかかる髪を指で整えてやりながらベリアルはその美しい艶顔を堪能しながら淫卑の熱がサーシャの全身に回るのを待った。

「ひ、卑怯な・・・・こ、こんな事をして・・・・あっくっ・・・・な、なにを?」

幼いときにアテナとして覚醒してよりその高貴な心のままに生きてきたサーシャに性の経験は愚か自慰の経験さえない。
身体に魔力によって無理矢理ねじ込まれた性的な快楽に対してアテナの化身であるその身体はあまりに無知で無垢すぎた。

――――こんな・・・・わ、私の身体はどうして?――――

未知の感覚に対する抗う術をサーシャは持っていない。
腰の奥から止めどなく沸き上がる甘美な疼き。背筋を駆け上がりその聡明な脳を痺れさせる淫らの電流。目を閉じて苦悶する美貌には汗が浮かび、小さく首が左右に振られ腰まで伸びた長い髪が揺れた。

「ふふふ・・・・処女神であるアテナの化身には当然処女性が求められる。それを奪われれば貴方はどうなりますかな?」
「な・・・・っ!?」

驚愕に見開かれたサーシャの瞳が自分を見下ろすベリアルを見上げる。
自分の方に手を伸ばそうとするベリアルから逃れるように広いベッドの上を後ずさろうと藻掻く。

「ふふふ・・・・無駄ですよアテナ。今の貴方はただの無力な小娘にすぎない。逃げることも抗うことも出来ない」
「な、何という・・・・事を・・・・はぁ・・・・」

身体を芯から焦がす熱は冷めるどころか時間を追うごとに熱く激しくサーシャの身体を蝕んでいく。
ベッドに両手を突き、上半身を起こした途端、その衣擦れにさえ快楽を呼び起こされ背筋を駆け上がった電流に撃ちぬかれスプリングを軋ませ勢いよくベッドに倒れこんだ。

「これは失礼・・・・貴方ほど美しい方にただのなどといっては無礼でしたね」
「くっ・・・・あ、貴方と言う人は・・・・」

サーシャの屈辱を煽るようにわざと慇懃に言葉を紡ぐベリアル。
アテナの化身である少女は屈辱に唇を噛みしめ、快楽に浮かされわずかに潤む瞳でそれでも鋭く自分を淫らの罠に捕らえた悪魔を見据える。

「そう怖い顔で睨まないでください。」

冥闘衣(サープリス)を脱ぎ去ったベリアルがゆっくりとベッドにあがってくるのを見て、必死に逃れようとサーシャは自由の効かない身体で後ずさる。

「ほら・・・・逃げないで」
「あっ!」

あっさりとその細い手首を捕まれベッドの上に仰向けに押し倒される。

「は、離しなさい! うっ・・・・こ、このような無礼は許しません!・・・・あっ」

サーシャの厳しい弾劾をベリアルはあっさりと無視し、その細い首筋に打ち込まれた口づけに堪らず大きく喉を反らして、思わずサーシャは喘がされた。
346神楽スキー:2006/11/29(水) 19:21:50 ID:iF7AXDKR
「貴方様の操を頂く代わりと言っては何ですが至高の快楽を貴方に味合わせて差し上げましょう。」
「うっ・・・・くっ・・・・やめ・・・・」

ゆっくりとサーシャのシミ一つない肌の上に口づけを落とすベリアル。少女はただそれだけで迸る甘美な電流に耐えきれず甘く囀らされてしまう。

「ふふふ・・・・遠慮などなさらずにアテナ・・・・さあ目くるめく快楽の美酒に存分に醉いなさい」

アテナの化身として身に纏う白い衣は華美な装飾もなく下半身の露出部分こそ少ない物の、逆に肩や首筋を比較的開いた造りになっており、その晒されている肌の上に次々と刻まれてゆく桜色の征服痕。

「さあ・・・・力を抜きなさいアテナ」

その細い両腕を掴まれベッドに押しつけられる。幼なじみであるテンマと兄であるアローンにも送った花輪がその手首の上で揺れた。
両腕を封じられ、男に上から伸し掛かられた姿勢でその肌を唇や舌が這いながら蹂躙されてしまう。それなのに淫らの魔術に魅了された身体は甘美な電流を脳へ、神経へ、意識へと流し込んでサーシャの抵抗を奪いさった。

「はっ・・・・あっ・・・・こ、こんな事・・・・ああ・・・・」

ベリアルの唇が首筋を這い上がってくる。唇を逃れようと必死に顔を背けるとそのままサーシャの形良い耳朶を甘噛みし小さな耳穴へ吐息を吹き込んだ。
快楽に乱れたサーシャの小柄な身体では冥闘士(スペクター)であるベリアルをはね除ける事も出来ず、ただ男の身体の下で儚く身を捩るくらいしかできない。

「ふふふ・・・・強情ですね」
「こ、こんな・・・・こんな事・・・・あ、ああっ・・・・駄目っ・・・・」

ズクン・・・・
腰の奥深くに生じた甘い疼きに小さく身を震わせる。
背中が仰け反らせ、細腰が勢いよく跳ねる。白いシーツの上で必死に疼く身体を捩った。
両手できつく白いシーツを握り締めて掻き寄せる。ピンっと伸ばされた足先がシーツの海を掻き分け、皺を引き伸なしてゆく。じわじわと身体を焦がし燻らせて熱に必死に抗った。

「まだ魅了の力に抗うのですか・・・・なんと気丈な・・・・」

身を起こし、サーシャから身体を離すとそんな美しい獲物の儚い抵抗をベッドに腰掛けベリアルは無言で眺める。
サーシャの頬に手を当て、自身の方に押し寄せる媚熱に紅潮した美貌を向けさせた。

「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・くっ」

快楽に潤んだエメラルドグリーンの女神の瞳が己の内に持て余す熱に浮かされ、しばし切なげに男を見上げると・・・・ハッとしたように逸らされる。

「我慢する必要などないのですよ・・・・私にその美しい身体も気高い心も委ね、楽になればよいのです・・・・」

頬や額に浮かんだ汗で僅かに乱れて肌に張り付いた桜色の髪を指で弄びながら整える。
甘美な誘惑が耳の奥を擽り、理性の扉を激しく揺さぶった。
腰の奥底から溢れ出る甘美な熱にジワジワと炙られ焦がされ、小さな身体はひたすら何かを求めて切なく疼く。背筋を快美の稲妻が神経を灼き切らんばかりに荒々しく駆け抜けた。

ズクン・・・・

「はっ・・・・あっ・・・・」

腰の奥底で再び熱い何かが疼き知らず腰が浮き上がる・・・・小さく喘ぐと堪らずにその細身を捩った。
シーツを握り締める手がぶるぶると震え、目がきつく閉じられる。心と身の内から湧き上がる淫らな誘惑と懇願を必死に拒否しようと首を弱々しく振ると、腰まで伸びた癖のない髪がわずかに乱れ揺れた。

「それでも抗うのですか・・・・だが、それでこそアテナ・・・・ハーデス様の神話の時代よりの宿敵」
「あ・・・・くっ・・・・はあ・・・・」

ベッドに力なく身を横たえたまま自由にならない身体を自分の両腕で抱きすくめる。

―――身体が燃える。熱い・・・・切ない―――

衣擦れや肌を掠めていく空気の流れさえかすかな甘美感をサーシャにもたらし、そしてその中途半端に加えられる刺激は、サーシャの中に熱い疼きを灯していた。

「ふふふ、切ないですか? アテナ・・・・私に遠慮する事はありません。ご自分で慰めてはどうです?」
「―――なっ!?」
347神楽スキー:2006/11/29(水) 19:22:54 ID:iF7AXDKR
煽られる恥辱・・・女神の化身としての誇りが蕩けかけていた意識を瞬時に覚醒させる。

「ば、馬鹿な事を、何処まで私を・・・・・な、なに!?」

不意に自分自身を抱きしめていた両手がサーシャの意に反しひとりでに動き始めた。

「ベ、ベリアル・・・・あ、貴方は何を!?」
「・・・・通常ならば貴方ほどの方には効かない魅了の力なのですが・・・・今の貴方ならば私の力でも充分操れます」

ベリアルの深紅の瞳がさらに不気味な輝きを放つ。
必死に抵抗しようと震えるサーシャの両手は、それでもなおゆっくりと目的地を目指した・・・・
右手は自身の左胸に左手はドレスのスカートの中心をゆっくりと近づいていく。

「や、やめなさい・・・・ベ、ベリアルっ・・・・うあっ!!」

サーシャの蒼ざめた顔が弾ける様に仰け反った。
自身の小さな手がゆっくりと衣服の上から胸の膨らみに置かれ、その頂に親指が触れ・・・掠めるように敏感なソコを弾く。

「だ、駄目! や、やめなさいベリアル・・・・こ、こんな・・・・はあっ!」

スカートの中心に置かれた手、その細い指が純白いスカートの布地に沈み込む。クチュリ・・・・室内に湿った音を響いた。
腰から迸った稲妻に貫かれ、ベッドの上で全身が大きく跳ねさせるとそのまま硬直し、目が見開かれ口は酸素を求めるかのようにパクパクと開閉して喘ぐ。

「あっ・・・・ぐっ・・・・」
「触れただけでそれですか?随分と感度が良ろしいのですね?」

ベリアルの言葉に震える指が緩やかに動きはじめた。4本の指が縱に沿う様に白の布地を沈ませ、上下にリズム良く動く。

「ふふふ、堪りませんね・・・・いかがすか? ご自分でその清いお体をを慰める気分は?」
「ひ、卑怯な・・・・こ、こんな・・・・あ、ああ―――っ!」

強制的に味合わされる自慰行為、初めて経験するそれによってもたらされる鮮烈な感覚がサーシャに襲い掛かってきた。
右手の親指は規則的に胸の尖りを弾き、残る4本の指も円を描くように胸全体を巧みな動きでこね回す。

「あっ、はっ・・・・やめ・・・・うっ、やめなさい・・・・」

下半身を慰める指が蠢くたびにソコから水音が響き。徐々にそれが大きく甘く響いて行く。
自分の身体が浅ましい快楽に屈した証が鼓膜を震わせる。惨めで悔しくて自分が腹正しい・・・・なのに・・・・なの・・・・に

「くくく・・・・やめるのですか? 何をです。アテナ?」

嘲るような声が響く、瞳が輝きを放ち指の動きが変化した。

スルリ・・・・

白の神衣の胸を覆おう部分が自らの手で肌蹴られる。露になる白い肌と形の良い胸の膨らみ。

「や、やめてっ!!」
「ふふふ、美しいですね・・・・まったく」
「・・・・くっ・・・・」

羞恥に染まり逸らされる顔。
汗に濡れた肌が灯の輝きを反射し、度重なる刺激と身体に送り込まれた淫悦とで、桜色の尖りはすでに固くなり、くっきりと胸の頂に浮かび上がっていた。
再び胸を慰め出す指・・・・

「や、やめ・・・・、こ、こんな・・・・あ、ああっ!!」

衣服の上から送られる刺激とは段違いの鋭い淫撃が胸から溢れ出し、サーシャの聡明な脳を撃ち抜き痺れさせる。
細く可憐な指が外見からは想像も出来ないような貪欲で激しい動きでサーシャ自身を責め立て、追い詰めていく。
348神楽スキー:2006/11/29(水) 19:23:42 ID:iF7AXDKR
クチュ・・・・

「あ、あ、ああああ――――――っ!!」

ベッドの上でバネのように身体が弾かれる様に飛び跳ねた。
神衣の中に侵入した手が、さらにその下の腰履きの中、下着の中にまで滑り込み、淫らな粘り気のある水音を高く響かせてゆく・・・・・。

「だ、駄目・・・・ああ・・・・・だ、駄目です・・・・いやぁ――――っ!!」

普段ならば絶対に挙げないような懇願の響きを乗せた悲痛な叫び。
女神の化身として、聖闘士の頂に座する者としての美しくも凛々しい声が、今は悲しいほどに艶やかで淫らに奏でられる。
室内に響き渡る粘り気を帯びた水音、立ち込める淫らな女の香・・・・

「ふふふ、アテナの化身ともあろうもが浅ましい事ですね・・・・」
「くっ・・・・あ、あっ・・・・ベリアル・・・・あ、貴方と言う人は・・・・あっ、ああっ!!」

胸と下肢から溢れ出る甘く迸る感覚に溺れそうに・・・・否、いっそ溺れてしまいたい。
アテナの化身としての使命も、女性としての誇りも、サーシャとしての誓いも何もかも忘れその感覚に全てを委ねてしまいたい・・・・それでもその強靱な意志は甘美な誘惑も淫らへの誘いもすべてはね除ける。

「ふむ・・・・ここまで追い込んでも墜ちませんか。さすがはアテナの化身と言ったところですね。」
「私は・・・・あっ・・・・ど、どれほど身体を貶められようと・・・・くぅっ・・・・貴方のような者に屈したりはしません!」

自由にならない身体の中、唯一燃える炎のような視線を憎むべきベリアルに向けて叩きつけるサーシャに対し、非道な冥闘士(スペクター)は意に介した風もなく嘲笑った。

「まったく・・・・貴方はどこまでも私を楽しませてくれる。ではこういうのはどうですか?」

ギラリ・・・深紅の魔眼が輝きを放ち、サーシャの瞳が再び焦点失い霞む。

『サーシャ・・・・』

ビクリ・・・・
不意に耳元で囁かれた聞き覚えのありすぎる声にサーシャの身体が小さく震えた。

「て、テンマ・・・・?」

無論、周囲を見回したところで幼なじみの少年の姿はない。

『サーシャ・・・・綺麗だ』
「そ、そんな・・・・」

なのに耳元で囁かれる甘い言葉は消えない。サーシャ自身意識したこともなかった大切な幼なじみの少年の想いが、操られているとは言え、自身の恥ずべき行為と相まって激しい羞恥となって押し寄せる。

「べ、ベリアル・・・・あ、貴方の仕業ですね」
「ふふふ、ご名答です。・・・・アテナの化身とはいえその身は少女のモノ。想いを寄せる少年の言葉に抗えますかな?」
「こ、こんな・・・・ひ、卑怯者! は、恥を知りなさい!!」

羞恥に耳まで赤くなりながらこの現象の元凶と思われる冥闘士(スペクター)の方を睨みすえるが先ほどまでの眼光の強さはない。
アテナの化身として心の内に押し込めた少年への想いがアテナの化身としてのではなく少女としての一面を表に出させていた。

『サーシャ・・・・ほら力を抜くんだ、気持ちよくなろう?』
「だ、駄目・・・・て、テンマ。お、お願いだから・・・・あ、あああ」

敵の仕掛けた幻聴とは解っていても強力な催眠効果のある声は、淫魔の魔力に狂わされたサーシャの身体を的確に燃え上がらせてしまう。心さえその甘美なその囁きの前に屈してしまいそうになる。

『サーシャ・・・・好きだ』
「あ、あああ・・・・・べ、ベリアル。お、お願い・・・・・や、やめて!!くぅ・・・・」

自身さえ意識していなかった仄かな想いが利用され、汚されてゆく。
自分の体を慰める手の動きは止まらず、それどころか想いを寄せる少年の体を求めるかのようにその情熱さを増し、高まってゆく身体も止まることを知らない。
349神楽スキー:2006/11/29(水) 19:24:22 ID:iF7AXDKR
「気付いていますかアテナ?」
「うっ・・・・く・・・・あ、あ・・・・な、何・・・・を・・・・?はあっ」

快楽に溺れる身体を意思を必死に奮い立たせ抗う聖女に男はニヤニヤと笑う。

「私はもう傀儡の術はもう使ってはおりませんよ?」
「・・・・・っ! ま、まさか・・・・?」

一瞬、何を言われているのかわからなかった。

「そうです、アテナ・・・・貴方の身体は既に自由です」
「な――――――っ?」

――――――な、ならばこれは?わ、私は何を?――――――

胸を嬲る手、下半身を慰める指・・・・止まらない止められない。淫魔の呪縛から解き放たれているはずの体は今も淫らな行為に耽っている。

「そ、そんな・・・・あっあっ・・・・そ、そんな嘘・・・・・あ、あああっ!!」

必死に否定しようと首を左右に激しく振り乱し、ベッドのシーツの上に涙と汗が飛び散る。

「ふふふ、いつまで快楽に耽るつもりです? アテナ?」
『サーシャ・・・・』
「そ、そんな・・・あ、あ、あっ・・・・・そんな――――――っ!!」

淫らな水音を掻き回すように激しく指が勝手に動く、胸を揉みしだく指も手もまるで言う事を聞いてくれない。
高まってゆく身体は一瞬たりとも止まってくれず、いまだ経験したことのない境地へサーシャを一直線に駆け上がらせてゆく。

「ふふふ、自らの指で、自ら望んで、果てる浅ましい姿を憎き私の前で曝すがいい。アテナ!」
「あ、あ、あっ・・・・あっ、駄目・・・・だ。も、もう・・・わ、私・・・・私は・・・・・」

つま先を必死に伸ばし、限界まで足の指を開く、白く染まっていく意識・・・・・

『サーシャほらいくんだ』
「あ、あっ、ああ・・・・・あああああああああああああああああああぁぁぁ――――――っ!!!!」

ピクン・・・・
豪華なベッドの上でひときわ大きく細身の身体が跳ね上がり、天を仰いで絶叫した。
美しい声が悲しみと快楽に支配されて室内に響き渡る。清らかな聖女が、凛々しい女神の化身が快楽に屈服し、自ら受け入れてしまった瞬間だった。

「あっ!・・・・あっ!」

初めて体感する巨大な波濤が去り全身を弛緩させベッドの中に倒れこむ。未だ全身を支配する絶頂の余韻に小さく身体を震わせ、腰が小刻みに弾ける。

「くくく。お美しいですよアテナ・・・・」
『綺麗だったよ。サーシャ・・・』

荒い息を吐きながら呆然と天井を眺めるサーシャ。その様子に心底から嬉しげに笑い、ベッドに横たわる少女の上に再び被さる様にベッドの上に上がった。

「はぁ・・・・はぁ・・・・い、いくら・・・・はぁ・・・・こんな真似をしても無駄です。」

頬を紅潮させ、息を乱しながらも必死にベリアルを見上げ、気丈な態度を崩そうとしないサーシャに心中で感嘆するベリアルは、しかし同時にその少女の心を手折れる悦びに心を震わせる。

「まったく・・・・大したものです。だからこそその美しい物を壊したくなる。汚したくなる・・・・」
「なっ?・・・・・う、ううん・・・・!」

おとがいに指をかけられ振り仰がされ・・・・その視界に広がるベリアルの顔・・・・
重ねられる唇、サーシャの驚きの声が男の口の中にくぐもって響いた。

「うっ・・・・うん・・・・・むぅ・・・・」
350神楽スキー:2006/11/29(水) 19:28:49 ID:iF7AXDKR
跳ね除けようと足掻く力はあまりに儚く、無理矢理口が割られ、憎むべき男の舌の侵入を許してしまう。
口内を穢され犯される・・・・男として幾多の女性を相手にしてきたであろうベリアルの舌の動きはあまりに巧みだった。
神性を求められまた生真面目な性格で純潔を貫いてきたサーシャとは性の体験も知識も技巧も次元の域で違う。

『サーシャほら暴れるなって・・・・』

再び耳元で囁かれる声に身体が震えて抗う動きが弱まってゆく。
赤く淫らな肉蛇に絡め取られ翻弄されるサーシャの舌は逃れる事さえ叶わずに舐め掬われ、舞い踊らされた。

「はっ・・・・ううんっ・・・・あ、ああ・・・・っ」

力の入らない手で、男の肩を押しのけようと足掻くが、その細い両手首をあっさりと片手で掴まれ、頭上でベッドに押し付けられ固定される。
空いたベリアル手が右胸の膨らみに添えられ、ゆっくりと円を描き、捏ね回しはじめた。

「う、ううんっ!!」

ビクッ!!
散々に焦らされた身体は驚く程あっさりと加えられる刺激を性の悦びへと変換しか細い体を撃ち抜く。
緑の瞳が見開かれ、拘束された両手の指が震える。ベッドの上で背中が大きく跳ね上がり仰け反った。

「むううっ・・・・・う、うう・・・・・っ!!」

女性としては未だ未成熟だが形良い胸の膨らみはベリアルの手にすっぽりと収まり、やんわりと形を変えられ、円を描く様に巧みに加えられる。甘い刺激が迸り、全身が震えた。

「・・・・・・・はぁっ」

どれだけの間そうしていただろうか?
ようやく解放される唇・・・・酸素を求めて喘ぐサーシャと男の口の間を唾液が銀のアーチを繋ぐ。

「ふふふ、如何ですか? 初めての口付けの味は?」
「・・・・っ」

ぼんやりとした視線を言葉の方向に向ける。長い口づけによって酸素が足りず、荒い吐息を整えることも出来ない少女の腕を引き、その胸に抱き寄せると耳元で囁いた。

「おやおや、随分と私の口づけに酔ったようですね・・・・そんなに良かったですか?」
「はぁ・・・・はぁ・・・・だ、誰が・・・・うっ」

抱きすくめ背中から回した手で胸の膨らみを緩やかに責めながら問いかける男に、気丈に言い張り新緑の瞳が敵を睨みすえる。
だが傀儡の力は切れたとはいえ、未だ淫魔の魔力に犯された身体は、憎むべき男の口虐にさえ快楽を生成し、今もまだ胸に加えられる快楽がサーシャの心と魂を突き崩そうと荒れ狂った。

「はあっ・・・・こ、この・・・・は、離しなさい・・・・くうっ!」

決して乱暴ではなく、むしろ緩やかに加えられる胸への責めは、徐々に身体に変化をもたらす。
じわじわと膨れ上がる焦燥が身体の内を燻り疼かせる、自分でも解らない何かに飢え渇く肉体。

「まだ抗うのですか?・・・・抗っても辛いだけですよ?」

背中に回した手がサーシャの上半身を抱え起こし、脇の下を通った手がゆっくりとサーシャの胸の膨らみをその掌にすっぽりと収め円を描くようにこね回している。

「死んでも・・・・くっ・・・・あ、貴方になど・・・・はぁ・・・・屈するものですか」

潤み濡れた新緑の瞳がそれでもなおきつく男を睨み据える。
だが、男の上着をきつく掴んだ手は儚く震え、力なく男の頭に預けられ揺れる頭、内から沸き上がる熱に浮かされ紅潮した頬、小さく開かれた口から漏れる熱く乱れた吐息。
目に見えるほどに快楽に染め上げられたサーシャの体は頑なな言葉と気丈な意志をあっさりと裏切っていた。

「ふふふ・・・そうでなくてはね。まだまだ夜はこれからなのですから・・・・」

アテナの化身を落とすべく開かれた堕淫の宴はまだ開かれたばかりだった。
351神楽スキー:2006/11/29(水) 19:30:30 ID:iF7AXDKR
とりあえずここまでです。
何処にいれていいのか判らなかったのでここでも尋ねてみたのですが
返答がなかったもので、すれ違い不要でしたらもうしわけありませんでした
352瞬・童貞捨てる の 巻:2006/11/30(木) 02:15:34 ID:qrvJ1dpW
瞬です。皆さん始めまして。
今僕は人生最大の岐路に立っています。アッチのほうも立ってます。
…失礼、混乱していました。

このスレッドにいらっしゃる皆さんなら、僕の略歴なんてご存知なのでしょうが、
改めて言うと、僕、ジュネさんと付き合ってます。
で、今、ジュネさんがシャワー浴びてます。

あ、ジュネさん鼻歌うたってる。

僕は先にシャワー浴びたのであとは待つばかりです、スタンバイオッケーです。
因みに前回兄さんがいきなり登場して
「瞬、色を知る年頃か…」
とか呟いてました。声優ネタかよオイ。
アテナの聖闘士が性交していいのかどうか迷ってたら、貴鬼が古文書ひっくり返して調べてくれました。
オッケーだそうです。
百五十年くらい前の聖闘士には、聖闘士同士で結婚して生まれた子供も聖闘士だった、なんていう例もあるそうです。
よかったね、シャイナさん。
と、そんな事を考えている間に、ジュネさんがシャワールームから出てきました。
湿気を含んだ髪の毛が色っぽい…

(省略されました・・全てを読むには小宇宙を燃やしてください)
353名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 08:04:14 ID:jrCg4wiv
>>340
Gの女キャラってどうなってたっけ?
それがおkならおkなんじゃね?

個人的には女神の化身 サーシャの陵辱 と言われてもドリームにしか見えん

これだけで決めず、他の人の意見も待っとくれ
354名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 08:05:00 ID:jrCg4wiv
と、思ったらもう落ちてたよ・・・
355名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 19:49:29 ID:MevjaXOC
>>351
353だけど読んだ。前世物のパラレルにしか見えんかったよ

このスレに限らず、返答が無い場合は関心ないか、スルーされてる可能性もあるんでね?
あと過疎スレですぐ返事貰おうとするのはちと無理と思うよ

続き欲しいかと聞くなら不要、けどこれだけで決めず、他のry

>>352
ジュネさんΣ(゚Д゚;≡;゚д゚) ドコドコ
楽しみ楽しみ
356名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 20:23:59 ID:08TFE934
>>355

>>340
>>333

11/22から2度も聞いてるなら過疎だからってのは通じないとおもう
返事ないのがどういうつもりかはわからんけどね
357名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 23:21:41 ID:8MiRjjDW
>>352
どす黒い劣情なら燃え上がってますが、小宇宙の代わりにはなりませんか?
358名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 00:27:40 ID:aQj4aFs7
>333は流れ切ってるし、ふつーにスルーされてるよーw
>310みたいに、「この流れでは触れなくていい」認識されたんじゃない?
あれに「投下したいんだけど」とついてたら違う反応があったかと
359名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 06:55:05 ID:oaHooDlY
頭固いな、オフラインにダウンロードしてサーシャを沙織に、テンマを星矢
に文字置き換えすればいいと思われ、口調も要旨もそれほど違和感ないだろ
そこまでして使えるかどうかは置いとくとしてなw
360名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 08:54:35 ID:YhYnBek4
>>352
逆っすよ、小宇宙を燃やすにはまず続きが!wktk
361名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 20:12:42 ID:+6Egbzmk
>>358
全部言い訳じゃないかwww
チャンピオンの作品って車田正美が原画担当してるカラー漫画やってるのに
ここに来てる星矢ファンの人がだれ一人知らないのか?
アレは流れをきってるんじゃない流れがそこで終わってるだけだろ
スルーするのは勝手、他の人のように作品投下されてもスルーするのは正しい姿
一週間近くも放置した挙句、過疎だからとか変な文句つけるほうがおかしい
362神楽スキー:2006/12/03(日) 09:08:56 ID:tfpkjCK8
なにやら荒らしてしまったようで申し訳ない。
もう少し返事をお待ちするべきでしたね。やはり車田正美作画の星矢でなければだめでしたか
過去ログを拝見し陵辱モノは大丈夫との事なので、それでは投下させていただきます。

シャイナ陵辱 塊王ポセイドン編のIF 分岐になります
363神楽スキー:2006/12/03(日) 09:10:15 ID:tfpkjCK8
キンッ・・・・

シャイナの素顔を隠すマスクが中央からまっぷたつに割れ、海王神殿の床に音を立てて転がった。

「あ・・・・っ」

額から流れる血を拭おうともせずシャイナは呆然としたように自分が牙をむいたあまりにも巨大な小宇宙(コスモ)の持ち主。海王ポセイドンの化身 ジュリアンを見つめる。

「無礼な女だ・・・・」

まるで無価値な物を見つめるような無情の瞳。
海王の世界を支える7つの巨大な柱を破壊すべく海魔七将軍と戦う星矢達に先立ち海王の座に乗り込み、ジュリアンの抹殺を計ったシャイナだったがポセイドンのあまりに巨大な小宇宙(コスモ)に射抜かれもはや身動きも叶わない。

――――なんと言うことだ。もうこの少年はポセイドンそのものだ。――――

シャイナの小宇宙(コスモ)は萎縮し、力を失って神殿の床に両膝を着く。
女性の身でありながら白銀聖闘士(シルバーセイント)であるシャイナではあるがオリンポス一二神に名を連ね、ゼウス・ハーデスと肩を並べる大神の前にはあまりにも無力だった。

「ポセイドン様・・・・この女の始末は私目にお任せを・・・・」
「あ・・・・っ」

不意に脱力し床に座り込んだシャイナの背後に立つ巨大な影。咄嗟に振り返ろうとするが両肩を掴まれ無理矢理立たされるとその肩に抱えられてしまう。

「くっ・・・・は、離しな!」

2mは越えようかという鱗衣(スケイル)を身に纏った男。海闘士(マリーナ)の一人なのだろう。
その男の肩に担がれたまま抵抗しようとシャイナは暴れるが、ポセイドンの小宇宙(コスモ)により萎縮した身体に、力も気力も宿らず力なく足掻くしかできない。

「・・・・好きにしろ」

興味を失ったとばかりに玉座に座るジュリアンに一礼し、その海闘士(マリーナ)は海王の座から辞した。

「く・・・・っ」

どさり・・・・
海底神殿の一角の部屋、そのベッドの上に細身の身体を放り投げられ、シャイナは小さく呻く。
未だ身体にも小宇宙(コスモ)にも力は入らないが、それでも素早く身を起こし自分を捕らえた海闘士(マリーナ)の方を鋭い目つきで睨み据えた。

「久しぶりだなシャイナ」
「なんだってっ!?」

鱗衣(スケイル)のマスクを脱ぎ去った男の醜悪な顔に確かにシャイナは見覚えがあった。

「お前は・・・・ジャキ!?」
「おうよ、もっとも今の俺は、海闘士(マリーナ)の一人、殺戮蛸(キラーオクトパス)のジャギだがな」

凶暴すぎたため聖闘士の称号を得られなかった男。先の黄金12宮の戦いで教皇の秘密を探ろうとした魔鈴(マリン)と戦い命を落したと聞いていたのに・・・・

「貴様・・・・一度は聖闘士(セイント)を目指した男が海王の走狗になるとは!!」
「グハハハ・・・・さすがに魔鈴(マリン)同様、女だてらに聖闘士(セイント)を張るだけのことはあるな。出来ればあの女に復讐したかったんだがまあいい」

ニヤニヤと巨漢は腕を組み、シャイナを見下ろしたまま笑う。

「それにおめえなかなかの上玉じゃねえか」

太く節くれ立った指でシャイナ顎をつまみ、マスクのとれた美貌を仰がせ覗きみる。
男の言葉の意味も行動もシャイナには理解できなかった。ポセイドンと敵対するアテナの聖闘士(セイント)に捕虜など意味はない。待つのは死だ。星矢達に対する人質かとも思ったがどうも違う。

「殺すには惜しいな。お前、俺の女にならないか?」
364神楽スキー:2006/12/03(日) 09:10:47 ID:tfpkjCK8
「な・・・・っ!?」

怒りと屈辱にシャイナの美貌が紅く染まる。
聖闘士(セイント)になった時、女は捨てマスクだを被った。そして何よりシャイナはそれを誇りにしてきた。
星矢に素顔を見られ心を奪われたとは言え、聖闘士(セイント)としての誇りまでは失ってはいない。

「貴様!愚弄する気か!?あたしは白銀聖闘士(シルバーセイント) 蛇遣い星座(オピュクス)のシャイナだよ。命惜しさに身を売るとでも思ったのかい!」

自分の顎を掴む男の指を首を振って振り払い、噛みつくように吼えるシャイナを好色そうな顔で見下ろしジャキは笑う。

「いいねぇ。気の強い女は大好物だ・・・・」
「この・・・・っ!」

力の入らない身体で飛びかかろうとするシャイナの右腕に不意に何かが巻き付く。

「な・・・・っ?」

同時に左腕と両脚にも衝撃が走り、そのまま背後に引っ張られシャイナはベッドの上に大の字に投げ出されてしまう。

「こ、これは?」

背中を強くベッドに打ち付け呻いた。慌てて左右を見回すシャイナの視界にはいるのは自分の両手両足首に巻き付く節の付いた金属の触手。

「忘れたのか? 俺は殺戮蛸(キラーオクトパス)の海闘士(マリーナ)だ」

組んでいた両腕を解き、ゆっくりとベッドに近づくジャキの鱗衣(スケイル)の背にいつの間にあらわれたのか8本の触手状の武装が蠢いている。そのうちの四本が地を這い、ベッドの下を通ってシャイナの四肢を拘束し大の字に磔にしていた。

「く・・・・っ、は、離せ・・・・」

ぎりぎりと四肢に力を込めて触手の拘束を引きはがそうとするが、鱗衣(スケイル)で出来たその触手はあまりに頑強で、小宇宙(コスモ)を満足に出せない今のシャイナにはどうすることも出来ない。

「こ、こんな辱めを受けるくらいなら私は・・・・っ!」

キッとジャキを睨み付け覚悟を決める。男の狙いはわかっている。こんな男に純潔を奪われるくらいなら死を選ぶ。

――――星矢・・・・ごめんっ――――

想いを寄せた少年の顔が一瞬脳裏に浮かび、その迷いを振り払うように舌をかみ切るべく口を開く。
まさにその瞬間だった。シャイナの思惑など見通していたように目にも止まらぬ速度で触手がシャイナの首に巻き付き、開かれた唇のなかに侵入する。

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」

喉の奥まで触手で貫かれ、シャイナは思わず触手に巻き付かれた喉を反り返らせ、背中を仰け反らせて身体を震わせた。

「ククク、残念だったな。せっかく手に入れた美味しそうな獲物を死なせたりなんかしねえよ」

愉快そうに笑みを浮かべ、ジャキがゆっくりとシャイナの唇を犯した触手を蠢かせる。
鱗衣(スケイル)の一部であるはずのそれは、奇妙な柔らかさと熱を持っておりまるで不気味な肉塊を咥えさせられているようでシャイナの背中に怖気が走った。

「ん・・・・くっ・・・・んん・・・・」

自害さえ封じられ、唇を犯されたシャイナは必死に首を左右に振って振り払おうと足掻く。
背中まで伸びた緑の髪が激しく乱れ舞うが、伸縮自在の触手からは逃れられず、生物的な動きで執拗にシャイナの口内を抜き差しして口内を犯し穢す。

「いいぞ・・・・お前の口の中は気持ちいいぞ・・・・」

まるでその触手に神経でも通っているかのように、ジャキは恍惚とした表情で鼻息を荒げ、シャイナの喉を貫き、口内を犯し、唇を穢すべく触手を蠢かせる。
鱗衣(スケイル)に覆われていない腰布を押し上げる膨らみが、シャイナを穢す喜びに興奮し屹立する男の欲望の象徴の大きさを示していた。

――――こ、こんな奴に・・・・――――
365神楽スキー:2006/12/03(日) 09:11:25 ID:tfpkjCK8
そのおぞましい男の欲望を横目で見据え、あまりの悔しさにその緑の目の端に涙が浮かぶ。拘束された両手を血が滲むほどに握りしめ、両足をピンと張った。

――――まともに戦えばこんな奴に――――

この男から感じられる小宇宙(コスモ)は確かに強いが黄金聖闘士(ゴールド・セイント)に互するとさえ言われた、七将軍(ジェネラル)の比ではない。せいぜい白銀聖闘士(シルバー)の自分と同じかそれより下。
ふつうに戦えば決して負ける闘士ではない。それがシャイナの屈辱と恥辱を増幅する。

「んん・・・・むぅ・・・・ん・・・・ぐうっ」

なのに現実はどうだ? 身動きもとれず自害さえ許されず、唇を穢され淫らな欲望の捌け口にされてしまっている。

「そろそろだな・・・・」
「・・・・・・・・っ?」
「すぐに解る」

言葉の響きがひたすらにシャイナの嫌な予感をかき立てる。
必死に首を起こして、ジャキの方を見据えようと藻掻いた。

――――い、いったい何を・・・・っ?――――

ズクン・・・・

「・・・・・・・・?」

不意に鼓動が高鳴った。
全身を巡る血流が熱く激しくなり、額に、背中に汗が滲み出る。

ズクン・・・・

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!」

鼓動とともに腰の奥深くで何かが重く熱く疼き、シャイナの細身の身体がベッドの上で跳ね上がった。
同時に全身を迸った感覚に白いシーツの上で四肢を突っ張り、全身を強張らせる。喉を仰け反らせて見開いた瞳が、ゆっくりと霞み焦点を失った。

「ククク・・・・効いてきたようだな」

――――な・・・・なに・・・・が・・・・?――――

封じられた口が酸素を求めて断続的に喉を鳴らし、痺れる意識を繋ぎ止めようと弱々しく首が振られる。

「知ってたか? 蛸の中には獲物を捕食する際に毒を撃ち込む類のモノが居ることを・・・・まあ、この鱗衣(スケイル)から滲み出るのは特性の媚毒だがな・・・・」

胸を覆う白銀のプロテクターを押し上げるように胸の頂が硬く尖っていくのが解る。身体の奥がどんどんと熱くなっていき、何かが溢れだしていくような感覚に思わず腰を捩った。

「たまらんだろう? 女聖闘士(セイント)としてさぞかし禁欲的な生活を強いてきただろうお前にはな・・・・」

脳が痺れる。胸の内が熱い。腰の奥が切ない。
硬く握られていたはずの拳が力なく開かれ、手首を拘束する触手がその先端を指や掌に擦りつけている。
両足はベッドの上で膝を立て、その両膝が大きく揺れながら、もじもじと擦り合わされていた。

「どうした・・・・? そんなに気持ちいいか?」
「ん・・・・んんっ・・・・うぅ・・・・」

口を貫かれ、声にならない苦悶。しかしそこに徐々に宿っていく甘い響きは既に隠す事も出来ていない。
膝を覆うニープロテクターから足首まで覆う白い布を、触手が螺旋を描くように昇り膝まで巻き付く。そのまま閉じられていた膝がゆっくりと開かれていった。

「・・・・っ!」

戦慄に首をあげ必死に膝を閉じようと足掻くが、力及ばず震える膝は嬲るかのようにゆっくりと開かれてゆく。
366神楽スキー:2006/12/03(日) 09:12:24 ID:tfpkjCK8
「さて、邪魔なモノはそろそろ取らせてもらおうか?」

胸を覆うシャイナの聖衣(クロス)に触手が巻き付く。そしてあっさりと、それはあまりにもあっさりと外された。

――――そ、そんな・・・・?――――

聖衣(クロス)が破壊されるだけならまだしも、着用者の意思もなく外されるなんて・・・・

「くくく・・・・何を驚く? 満足に聖衣(クロス)に小宇宙(コスモ)も通せない今のお前から、このおもちゃを剥ぎ取るなど朝飯前よ。そら」

外見に寄らず力の強い触手は、そのままシャイナの細身の身体を軽々と宙に浮かべ、ベッドに上がってきたジャキの足の間に座らせる。
聖衣(クロス)を外され、広く開いた背中を男の胸板があたる。形の良いお尻に当たる男の欲望の印が、おぞましい熱と固さを衣服越しに伝えてきた。

「おら、そろそろ拝ませてもらうか?」

――――や、やめ・・・・っ――――

男の節くれだった両手がシャイナの細い肩を掴む。軋む両肩の骨とシャイナの苦鳴の声。そしてジャキはそのまま掴んだ衣服を力任せに引きおろした。
布地が引き裂かれ、胸を覆う服がお臍の辺りまで引きずり下ろされる。
弾ける様に露わになったシャイナの形良い胸の膨らみ。淫熱に狂わされた身体はシャイナの意思を裏切り、そこから覗く胸の頂は既に桜色に硬く尖ってしまっている。

「随分とご機嫌な様だなお前のここは?」
「・・・・・・・・っ」

頬を恥辱の紅に染めて、触手を咥えさせられたままの顔を背ける。
露わになった両胸に背後から男が両手を回し、そのごつごつとした手の平に包み込む。ゆっくりと円を描くようにこね回し、揉みしだいていった。

「くくく・・・・神話の時代より、海闘士(マリーナ)の野望を邪魔してきた聖闘士(セイント)とは言え、こうなってしまえば可愛いものだな」

――――こ、こんな・・・・こんな・・・・――――

首筋を這う男の唇に背筋が震え、男の太い指の動きに従い柔らかい胸は自在に形を変えられこね回される。
手の平が掠めるように硬くなってしまった胸の頂を刺激してゆくと、シャイナは無理やりねじ込まれる甘美な感覚に打ちのめされた。

「ほら、ここもだぜ・・・・シャイナ」
「ん〜〜〜〜〜っ!ん〜〜〜〜〜っ!」

背後から胸を嬲る手を止めず、ジャキがシャイナの翠の髪から覗く耳に唇を寄せて囁く
促された視線の先、広げられた脚の間にゆっくりと触手の先端が這い寄ってくるのを恐怖に染まった瞳で見つめ、恥も外聞も捨てて、声にならない悲鳴をあげ、激しく首を振った。

――――いやだ。そこはだめだ! やめろ〜〜〜〜〜〜!!――――

拘束された両手に渾身の力を込め、金属の触手がぎりぎりと軋む。
そしてその懇願が通じたのか、触手の先端はそこには触れずにあっさりと通り過ぎた。
安堵と僅かに感じるもどかしさに思わず全身の力を抜く・・・・だが無情にも責め手は触手の先端ではなくその節のついた胴体。衣服の上からとは言え、胴体部を上下に沿ってシャイナの股間部にを擦りつけてきた。

「――――――――――――っっ!!!!」

ゴツゴツした節が断続的なノックと化して、鮮烈な淫撃が衣服越しにシャイナの秘部に立て続けに撃ち込まれる。
抵抗など寸暇も出来ない。胸と股間から吹き上がる官能の稲妻に全身を撃ち抜かれ、あまりにもあっさりとシャイナは生まれて初めてのエクスタシーに打ち上げられた。

「くくく、どうだ?軽くとは言え初めてイッた気分は?」

昇り詰めるた後の倦怠感に支配され、ぐったりと憎むべき男の胸に背中を預け、力なく俯くシャイナにジャキは更なる非常なる宣告を告げる。

「そら、もうひとつプレゼントだ! 受け取れ!!」
「!!?」

言葉とともに喉の最奥を貫いたまま触手が動きを止めた。何かは解らないがおぞましい予感にさえ、絶頂の余韻に痙攣するシャイナの身体は反応出来ない。
367神楽スキー:2006/12/03(日) 09:13:16 ID:tfpkjCK8
ドクン!!

口内になにか灼熱の粘塊が解き放たれる。腰が跳ね上がり、背中を男の胸に強く打ちつけた。
仰け反ったシャイナの喉の奥の粘膜にビチャリと気持ちの悪く、熱く、臭く、粘ついた何かが着弾する。

ドクン・・・・!!ドクン・・・・!!ドクン・・・・!!

一度ではすまない。立て続けに口内に送り込まれるソレは触手自身によって喉を栓されてしまっているシャイナに吐き出す術もなく。

「んん・・・・ぐうう・・・・んんんん〜〜〜〜〜っ!!」

身体を喉を震わせながら食道へ、胃へ、その体内へ無理矢理注ぎ込まれてゆく。
喉が体内が灼けるように熱い。粘つく液体が喉に絡み気持ち悪い。その正体もわからないままシャイナは、背を震わせながらそのおぞましい液体を体内に浴び続けた。

「んんんんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」

そして浅ましく淫らに開花させられた身体はその衝撃さえ快楽に転換し、シャイナを絶望の絶頂へと立て続けに突き上げていったのだった。

「知っているか・・・・?」

どれほどの時間がたっただろうか? ようやく触手が放出を終えるとシャイナは力を失い、男の上での中で全身をぐったりと弛緩させる。
そしてジャキは未だ触手を咥えさせられたまま、時折痙攣するシャイナをのぞき込み、声を投げかけた。

「はぁ・・・・はぁ・・・・?」

辛うじて鼻とわずかに開ける口で荒い息をつくシャイナが虚ろな目だけを自分を穢した海闘士(マリーナ)に向け、ぼんやりと見つめる。

「蛸(オクトパス)ってのはな、その足の先に生殖器があるもんなんだぜ?」

ニヤニヤニヤニヤと笑うジャキの言葉にシャイナの新緑の瞳が驚愕に見開かれる。では、まさか・・・・今のは?

「解ったようだな。そうさお前はいま俺の濃〜い、精子をそのお腹いっぱいに飲んじまったってわけだ。どうだ? 美味(うま)かったか?」

男の態度、様子、言葉にそういった予感はあった。それでも鱗衣(スケイル)の一部から射精するなどシャイナの想像を絶する。忌々しさに口内にある触手に歯を立てようとするが強靱な弾力を持つ触手はかみ切る事は出来ない。

「くははは、こそばゆいわ。まったく楽しませてくれる。」

ズルリ・・・・
唇を触手に貫かれてから初めて解放され、激しく咽る。

「ゲホッ! ゲホッ!! はぁ・・・・こ・・・・殺せ」

荒い息をついて快楽に潤み煙んだ瞳でそれでも憎むべき敵を睨む。
しかし、既に自害できるほどの力すらシャイナには残されては居なかった。怪しげな毒によって乱された身体は今も熱く、狂おしいほどに疼き、僅かな小宇宙(コスモ)を解放することすら出来ない。

――――くっ・・・・こ、こんな奴に・・・・――――

死にたくなるほどの恥辱と屈辱に白濁に汚れた唇を噛みしめる。だと言うのに今のシャイナにはその自由すら許されない。

「くくく。いいだろう。それほど死にたいというならば・・・・な」

言葉とともに腰を覆うレオタードのような戦闘衣の布地が横にずらされ、シャイナの髪と同色のタイツが剥ぎ取られた。いよいよ最後まで隠されていた部分が露わになる。

「き、貴様っ!」
「目くるめく快楽の中、歓喜の絶頂の中よがり殺してやるぜ」

男の言葉に、途端に暴れだすシャイナ。しかしその儚い抵抗も、露わになった花園の上に息づく小さな突起を触手の先端で小突かれただけであっけなく砕け散った。堪らず背中を打ち付け、むき出しの腰を弾けさせる。

「よ、よせ。やめろ・・・・・あうっ!!」
368神楽スキー:2006/12/03(日) 09:14:12 ID:tfpkjCK8
男の両手の指が熱く潤んだシャイナの秘部を、器用に両側から開いた。クチュリ・・・散々に責め嬲られ僅かに綻んでいた其処から愛液が漏れてシーツを穢す。
ただそれだけの接触でシャイナの全身を例えようもない淫らの衝撃が突きぬけ背中を震わせてしまう。

「まったく・・・・無駄な抵抗が好きだな女聖闘士(セイント)ってのは。そらよ・・・・」

シャイナの足の間でゆらゆらと揺れていた触手がその先端を開かれた秘唇に向け大きく口を開ける。

「な、なにを・・・・・っ!?」

ビュッ!!ビチャり!!

もっとも敏感な粘膜に粘ついた何かが着弾した。ただそれだけだった。
なのにまるで灼熱の強酸でもそこに浴びせられたように一気にアソコが燃え上がる。

――――な、なん・・・・・だ・・・・・こ・・・・れ――――

熱い、苦しい、切ない。敏感な粘膜がまるで火傷したかの様にジクジクと熱を発し疼く。
それまで体内を灼いていた業火がまるで微熱だったとでも言わんばかりの灼熱の奔流に打ちのめされた。
そして、同時に・・・・

ズヌッ!!

「っっっっっっっっっっっっっ!!!!!」

シャイナは貫かれていた。
両脚を抱え上げ、背後から一突き・・・・何かを引き裂かれるような感触とともに、シャイナは初めてを奪われ、純潔を失った。
悲鳴さえでない。シャイナのそれでも強い意志の輝きを宿していた瞳が一瞬にして焦点を失い、輝きを失って霞む。目の端から銀の涙が零れ落ち頬を伝い落ちた。

「く・・・・くくく・・・・」

シャイナを己の肉棒で貫き、体内の熱と感触を楽しみながら男は堪え切れない愉悦に身を震わせる。

「ククク・・・・クハハハ! 犯してやったぞ! あの小生意気な聖闘士(セイント)の娘を!!」
「あっ・・・・くっ・・・・」

媚毒に狂わされ、散々に嬲られたとは言え初めてを失った激痛と苦しみに喘ぐ、シャイナを背後から抱えて男は征服感に酔い、高々と笑い声を上げた。

「それにしれも、風の噂じゃお前、あの星矢とかいう青銅(ブロンズ)のガキに惚れてたんじゃねえのか? クックックさっさとやっとけばよかったのによう」

白のシーツをシャイナの破瓜の証が紅く染める。背後から覗き込み、嘲笑う男から顔を背けた。涙が止まらない。

「ククク。まあ、俺としては願ったりかなったりだが・・・・どうだ? 俺のもので女になった気分は?」
「・・・・っ」

背後からの囁きに、乱れた呼吸を整えているシャイナの背中が小さく震える。
聖闘士(セイント)となった時マスクを被り女を捨てた。
もしも星矢を愛してしまう前ならばこれほどに苦しまなかっただろう。敗北した聖闘士(セイント)として命すら投げ出す覚悟はあった。

――――なのに・・・・あたしはこんなにも・・・・弱く・・・・なったのか?――――

まるでただの小娘のように絶望に打ち震え、汚された事を嘆き悲しんでしまう。それがこの男を喜ばせるだけだと判っていても・・・・

「どれ・・・・まだまだ・・・・これからだぞ?」
「・・・・なっ!?」

ズン!!

「あああああああああああああああああああっ!!」

背後からの激しい突き上げ、破瓜の衝撃が覚めやらぬシャイナへの遠慮も呵責も微塵もなかった。
369神楽スキー:2006/12/03(日) 09:15:12 ID:tfpkjCK8
美しい女闘士を征服し貫いた喜びに震える剛直が、強引に開かれ傷ついたシャイナの奥を乱暴に小突きあげる。

「あっ・・・・がっ・・・・ああぁっ!!」

今の今まで男を知らなかった処女地を、人としては規格外といえるサイズの巨根が掻き抉り、蹂躙する。

「くははは、いいぞ大した具合の良さだぞお前のここは!」

男の屈辱の哄笑、そして掻きまわされ響き渡る水音と腰が打ち合う肉音がシャイナの鼓膜を震わせ、淫卑に響きわたった。

――――殺す・・・・殺す・・・絶対殺してやる――――

緑のタイツに包まれた太ももを男の両手が抱え上げて乱暴に揺らし下から突き上げられる。その間中、心の中で必死に怨嗟と呪詛の言葉を紡いだ。

「あっ・・・・くうっ・・・・はあぁっ!」

なのに何も出来ない。
それどころか毒に狂わされたこの身体は、自分を犯すおぞましい獣根を、徐々に受け入れ始めていた。
既に触手の拘束から開放された両足はしかし力を失い、足先が動きに合わせて力なく揺れ、膝から下を覆う布地がパタパタとはためいた。

「随分と色っぽく鳴くじゃないか?ええ?」
「あっ・・・・・はっ・・・・・だ、誰が・・・・くぅ・・・・」

背後から耳が甘噛みされ、吐息に耳朶をくすぐられるとおぞましさに背筋に鳥肌が立つ。
背後から2本の触手が胸の双丘に巻き付きそっと揉みしだき始めると嫌悪感に吐き気さえした。
なのに・・・・なのに・・・・

「あっ・・・・やっ・・・・だ、駄目だ。こ、こんな・・・・・こんな・・・・」

下からの突き上げを受けながら、湧き上がる感覚を否定しようと必死に首を左右に振る。
背中の半ばまで伸びた緑の髪が乱れて宙を舞い、額に浮かび上がる玉のような汗がはじけて飛び散った。

――――嫌だ。こ、こんな男に、あたしは・・・・あたしはっ!――――

勝手に身体が燃え上がる。応えてしまう。渇きにも似た肉欲の疼きは嫌悪も憎悪も恥辱も屈辱さえも快楽で塗りつぶし、悦楽に挿げ替えられてしまう。

「もう諦めな。お前の身体は、俺が与える快楽にぐずぐずに溶け堕ちちまってる。」

露になった両の胸の膨らみは触手に巻きつかれて嬲られ、両手を拘束している触手は力を失った手の平にその先端を押し付け手コキを強要しているかにも見える。

「あっ! い、嫌だ。だ、誰が・・・・あ、ああっ・・・・誰が・・・・お前なんかに! は・・・・ぁっ!」

回転を加えて腰が突き上げられ、重力にしたがって落ちた先に待つ子宮奥への淫打。
8本の触手は繊細な動きで胸を、両手を、剛直に貫かれている秘唇の上の秘核を嬲り抜く。人では決して味わう事のできない人外の快楽に身体は愚か、強靭なシャイナの精神さえ屈服させ始めていた。

「あっ・・・・あっ・・・・ああああっ!!」

乾いた精液に穢れた唇から漏れる甘い囀り、接合部から溢れシーツを染め抜くほどに濡らす淫らな秘蜜。
この短時間に処女を失った痛苦はすでに無く。誇りを、理性を、心を打ち砕く快楽の怒涛だけが肉の交わりでシャイナにもたらされる感覚の全てだった。

「嫌だ!あ、あ・・・・も、もう・・・・離・・・・せ・・・・がはっ、あああっ!!」
「まったく強情な女だな・・・・しょうがねえま。ほらこっちにも」

ジャキが不意に動きを止め、邪悪な笑みにその好色そうな顔が歪む。
後ろの・・・・誰も触れたことの無い。触れさせた事のない恥ずかしい不浄の穴に固く冷たいものが押し当てられる感触に背筋が震えた。

「え・・・・・?」

その意味を一瞬理解できずにシャイナは呆け、すぐにギョッとした様に背後の男を振り返る。
370神楽スキー:2006/12/03(日) 09:16:21 ID:tfpkjCK8
「ば、馬鹿な・・・・くああっ!?」

くりくりと触手の先端がシャイナの後ろの窄まりをほじくる。鋭敏な神経の集まる括約筋が擽られそこから迸った背徳の恥悦に撃ち抜かれ背筋を仰け反らせた。

「ふへへへ・・・・どうだ?ここも堪らないだろ?」
「あ・・・・がっ・・・・や、やめろ・・・・う、嘘だろ?・・・・そ、そんな・・・・とこ・・・ろ・・・・はぅっ!」

丹念に丹念に先端を使い皺の一つ一つを伸ばすようにほぐし、ほじくり、触手の粘液をそこに刷り込んでいく。
直腸から吸収された媚毒が瞬く間に後ろの不浄の穴さえ燃え上がらせ、それに併せてジャキはゆっくりと腰の動きを再開し始める。

「あっ・・・・あっ・・・・・だ、駄目だ・・・・そ、そんなぁ!!」

必死に身を捩り、小刻みに腰を震わせ足掻くシャイナの前と後ろをそれはそれはは丹念に開発していく。
回転を加えながら奥を小突かれると瞼の裏が白く爆ぜる。長大なストロークで中を抉られると意識が飛びそうになる。後ろの穴を擽られると腰が跳ねてしまう。

「ほら!ほら! 行くぞ! 行くぞ!!」
「やっ・・・・うむぅ!」

力なく首を振っていたシャイナの細首に再び触手が巻きつき、唇を貫かれ声が封じられた。
触手と腰の動きがいっそう激しさを増し、ベッドが壊れそうなほどの軋みを上げ、水音と肉打つ音が激しく響き渡る。

「おおおおおおおおっ!!」

男の醜い咆哮と同時だった。

「んんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」

ソレまで入り口付近を擽っていた触手が一気に後ろの穴を割り裂く。
痛みは一瞬、通過していく多節に次々と括約筋が抉られ、腸内を掻き擦られ、ソレは一瞬で背徳と退廃の肛悦へと挿げ替えられた。
そして・・・・

ドクン!!

子宮の奥を小突いた剛直、直腸の奥を抉った触手、喉の中まで貫いた触手、胸を、手を嬲っていた全てから白濁の粘塊が解き放たれた。


「んんんんんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」

ドクン!!ドクン!!ドクン!!

子宮の奥を、腸壁を、喉を激しくノックする灼熱の精にシャイナは完全に屈服した。
胸元に、手の平に。その美しい髪と美貌に浴びせられ汚していく白い汚濁。外と中から隅々までシャイナは男の精を浴びせられ、意識まで白く染められていく。

「くくくく・・・・良かったぜシャイナ。まだまだこれからたっぷり可愛がってやる」

失われてゆく意識の中、地獄の釜が開いたばかりだと悟らされながら・・・・
371神楽スキー:2006/12/03(日) 09:19:17 ID:tfpkjCK8
ここまでです。
どうもお騒がせしてすいませんでした
372名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 21:50:23 ID:hZv9KZj/
GJ
373名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 22:11:50 ID:p6Vlozlj
ごっつぁんですうまかったよ
374名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 18:13:22 ID:aj2lV0uo
シャイナって、昔は年増にみえたけど女子高生くらいか
ギリシャ人?
年齢や年月設定がグチャグチャすぎやしないかw
375名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 20:38:37 ID:/YKb3WHn
16歳イタリア出身。
アニメは三十路つっても通りそうだな。
カシオスとは1歳違い。
376名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 17:13:12 ID:KB3+agKH
車田は設定がいい加減だなw
377名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 23:01:31 ID:mPfPVCJn
東映やエピGはいい加減じゃないとでもw?
星矢と翼と銀牙の設定は80年代ジャソプの中じゃ上出来なほうよ。
378名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 17:26:35 ID:cvtQQZJk
ジャンプはいい加減なんだな
379名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 01:32:48 ID:QOvktX2d
魔鈴とシャイナには特にお世話になった
380名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 05:54:27 ID:OwCicbNB
俺はやっぱ沙織さんだな
381名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 23:43:34 ID:hj7TXNaL
魔鈴さんはやられ声が無駄にエロイ
382名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 21:37:31 ID:l23ZNNnX
平凡な美穂ちゃんが脱がされた方がエロい
春麗はなぜか萌えない、なぜか色気がないと思わん?
383名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 01:32:10 ID:qrKK+buJ
ええー。そう?田舎の純朴娘なのに、からだはグラマーで
妙なえろさあると思うな。誰か春麗で書いて欲しい・・・。
384名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 16:25:07 ID:LIX36cvQ
パンパンパァーン!!!「あん!あんっ!あああん!!」
山奥に卑猥な結合音と女の悲鳴が響く
山賊1「オラオラオラァ!どうだ、この田舎娘〜!」
春麗「やん!やん!痛い〜!」
山賊2「次は俺様の番だあ!」ズりゅん!!
春麗「キャ!や〜ん!紫龍〜っ!」
山賊1「うりゃ!乳しぼり〜!!」むぎゅ、むぎゅ〜!
春麗「え〜ん!お嫁に行けない〜っ!」
すっぽん!すっぽん!
老師「春麗や、小宇宙で汚れを取り除いてやろう」
春麗「老師さま!お願いします!どうか紫龍にバレないように処女を復活させてください!」

すまんw
385名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 20:21:52 ID:0roEx/p+
美穂ちゃん脱がすよさは同意。そのへんの普通の子を剥くギャップ萌え。
けど春麗の新妻萌えは捨てがたい。身持ち堅げな幼な妻をああしてこうして系。
386名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 22:58:58 ID:fCVYC80i
美穂・星華・春麗・絵梨衣

この一般少女達のエロきぼん
387名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 07:05:13 ID:PLY+iqEx
シャイナさんに逆レイプされたい
388名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 16:23:15 ID:/ZIxdSzZ
「オラオラ星矢!もう使える歳だろ?未熟なチンコ見せてみな!」
「あっ!何するんだよシャイナさん!ダメだよ、女の人からこんな事しちゃあ!」
「星矢、どうせ叶わぬ思いなら、おまえの童貞は私が貰うよっ!」
「ああっ!そんなとこ掴んじゃダメだよっ〜、長い爪が!まだ剥けてないんだよ〜!」
「星矢っ!!」パクリっ!
「はあぁぁ〜!シャイナさんの口の中、あったかい〜。」
「早く出しな!」
「あーっ!そんなところ舌入れたらっ!」ドピュピュピュピュ〜!
389名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 22:11:12 ID:EiLrzNju
>387はカシオスだったかもしれないのに 。・゚・(ノД`)・゚・。
390名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 22:16:47 ID:sK/1xG2A
大爆笑www
391名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 20:57:50 ID:yrEpf4j+
Mっ気をそそられるよね、シャイナさんて
392神楽スキー:2006/12/23(土) 22:17:48 ID:hN05JpAT
アニメ版(この場合劇場版)で結構アテナって事あるごとにピンチになるのですが
あれって当時刺激強いシーン多かったような、特に邪神エリスの黄金のりんごに
生命を吸い取られるシーンって絵と言い喘ぎ声と言いもういまでもツボつきまくってます

と言うわけで性懲りもなくかいてみた。
女神アテナ 陵辱 微妙にレズ
393神楽スキー:2006/12/23(土) 22:19:26 ID:hN05JpAT
「あっ・・・・くぅ・・・・」

十字架に磔られた沙織の全身を黄金の輝きが包み込む。
聖なる黄金の輝き・・・・しかし皮肉なことにそれはいまは沙織の心身を蝕む呪いのリンゴの力だった。
アテナの化身である沙織の形良い胸の膨らみの上に浮き上がった黄金のリンゴがゆっくりとアテナの聖なる女神の力と命を啜っていく。

「ん・・・・んんっ・・・・」

瑞々しい桜色の唇から漏れる苦悶の吐息。
整ったアテナの美貌に滲む汗、腰まで伸びる艶やかな髪が今は呪いのオーラに煽られてゆっくりと宙を舞っている。

――――力が・・・・抜けて・・・・こんな・・・・事――――

急激な脱力感。沙織にとって命とも言うべきアテナの小宇宙(コスモ)が奪われて行くのだ。魂さえ吸い啜られる様なおぞましい吸虐に沙織は細い首を小さく左右に振る。

「あっ・・・・くう・・・・」

またアテナの力が啜られ、白い喉が仰け反り、聖なる白衣に包まれた胸が僅かに反らされる。十字に磔られた細い両手がきつく握りしめられた。

「ふふふ・・・・どうアテナ? 貴方の力と若さが奪われていく感覚は?」

クスクスとアテナを磔た十字架のすぐ傍の玉座に腰を落とし、手すりに肘を突いた復讐の女神 エリスに取り憑かれた少女 絵里衣がその血の気の薄い美貌を酷薄な笑みの形に歪める。

「あっ・・・・くぅ・・・・え、エリス・・・・こ、こんな事はやめて・・・・絵梨衣さんを解放して」

力が奪われ霞む意識の元、それでも沙織は気丈にエリスに向けて呼びかけた。アテナの化身としての誇りと矜持、何よりその慈悲深き心が復讐の女神に捕らわれた少女の身を案じる。

「クスクスクス・・・・貴方はホント昔からイイ子ちゃんね・・・・」

嗜虐の笑みを口元に浮かべる。神話の時代より戦いの女神であるアテナと復讐の女神であるエリスの関わりは深い。
どのような戦いにおいても復讐が絡まない、もしくは生まれない戦など無いと言うのがエリスの持論であり、それなのにアテナはその事を否定する。

「私は貴方のことを買っているのに・・・・あの粗暴な兄(アレス)なんかよりよっぽどね・・・・」

同じ戦いの神であり自身の兄神にあたるアレスなどはむしろエリスに対し友好的なのだがエリスはアテナに執着した。
この美しく気高い戦神。戦いにおいても慈悲と潔さを忘れない女神をエリスは求めて止まなかった。

「私のものになりなさいアテナ・・・・」

エリスの冷たく細い指が沙織の顎を掴み、自分の方を向かせる。
何処までも冷たい蒼い瞳が、沙織の透き通った瞳を見つめた。

「エリス・・・・」

悲しげな瞳でエリスの求愛にも似た言葉を聞いていたアテナがその首を静かに横に振る。

「私は・・・・アテナは・・・・貴方と相容れることは無いのです・・・・」

復讐に猛る心は沙織もそしてアテナも理解できる。しかしそれを戦いという場に持ち込めば激情が不要な殺戮と暴虐を生むだけ・・・・復讐と戦いは決して一つにしてはいけない。それがアテナの考えであった。

「変わらないのね・・・・ま、いいわ。」

パチリ・・・・
エリスの細い指が鳴り、沙織を包む黄金のオーラが激しさを増した。

「あ、あああああああああああぁぁぁぁっっ――――!!」

十字架の上で沙織の体が大きく跳ね、反り返る。見開かれた瞳から焦点が失われ、開かれた唇から悲痛な叫びが上がった。
394神楽スキー:2006/12/23(土) 22:20:24 ID:hN05JpAT
「それなら貴方の力と魂を・・・・貴方のすべてを私のモノにしてあげる」

ジワジワとアテナの小宇宙(コスモ)を浸食していく黄金のオーラ。
魂が力が、命が・・・・おぞましい感覚と共に啜られる様に沙織は自由を奪われた体を震わせた。

「うっ・・・・くぅ・・・・はぁ・・・・」

小さく身を捩り、熱く艶やかな吐息が漏れる。

「はぁ・・・・ふふふ・・・・綺麗よ羨ましいわアテナ。」

熱い視線を苦悶に歪む沙織の美貌に注ぎながらエリスが欲情したような荒い吐息を吐いた。
いや、欲情しているのだろう。美しくも気高いアテナの化身である少女が苦しみ、悶え喘ぐ姿は男女問わす劣情を煽る。実際その姿をエリスに仕える幽霊聖闘士(ゴーストセイント)達は固唾を呑んで見つめていた。

「はぁ・・・・エリス・・・・やめるのです・・・・こんな、こんな・・・・事は」

無垢ではあっても無知ではない聡い沙織はその意味を悟り頬を赤く染める。
同性であるエリスや死した聖闘士(セイント)とは言え、かつて自分に仕えた者達が注ぐ歪んだ欲望の視線に耐えきれず顔を背けた。

「あらあら・・・・いやよせっかくの貴方の艶姿なのに・・・・それにそろそろ苦痛だけじゃなくなるわ」

クスクスと笑みを浮かべながら沙織の恥辱を煽るエリス。

「な・・・・にを・・・・言って?」

エリスの言葉の意味を理解できず、沙織が背けていた顔をエリスの方に戻した瞬間だった。

ズクン・・・・

「あくぅっ!!」

黄金のリンゴ浮かぶアテナの胸元・・・・その奥で脈打つ心臓の鼓動の大きさに沙織の細い体が不意に跳ねた。
一気に高まる鼓動。体の芯から吹き出す熱。小宇宙(コスモ)を奪われ襲いかかる虚脱感の代わりとばかりに体の奥にねじ込まれる沙織にとって未知の感覚。

「あっ・・・・はぁ・・・・な、なにを? わ、私に何をしたのですエリス」

その感覚に戸惑いに揺れる沙織の聡明な瞳。
いや正確に言えば完全に知らないと言うわけではない。未だアテナの化身としての自覚も無く。自身の出生さえ知らなかった頃、密かに想いを寄せた星矢の事を思い眠れぬ夜を過ごした際にその意味さえ知らず腰の奥に感じた切ない疼き。

「奪うばかりじゃ申し訳ないもの・・・・貴方には快楽をあげる。クスクス・・・・処女神アテナの化身である貴方に経験なんて無いでしょ? 最期に教えてあげるわ。処女神の貴方に女の悦びを・・・・」
「あ、ああっ・・・・な、なんて事を・・・・エリス・・・・あ、貴方は何処まで私を・・・・あぅっ!」

腰の奥の熱く重い疼きに沙織は言葉を遮られ、喉を反らす。
背中が後ろの十字架にぶつかり、拘束された四肢が小さく震えた。全身を包み込む黄金のオーラがうねり、まるでそれが肌を愛撫しているかのように沙織の体から官能を引き出してゆく。

「ふふふ・・・・我慢なんかしないで目くるめく快楽の波に身を任せなさい。無垢な貴方の体に快楽の毒はすぐに浸透するわ。戦神の貴方に痛苦は意味がないでしょうけど・・・・快楽ならどうかしら?」

沙織の正面に立つエリス。黄金のリンゴが主に道を譲るように僅かに離れた宙へ移動する。
その冷たく細い指で、体の芯を炙る熱に紅潮した頬を愛おしむように撫で、そのまま細い首筋に這わせた。たったそれだけの接触が無垢な少女の体に甘美な電流を流し込み、切なく喘がせる。

「あっ・・・・ああっ・・・・ひ、卑怯な! や、やめなさいエリス・・・・か、神である貴方がこんな・・・・」
「ふふふ・・・・潔癖な貴方ならともかく、貴方の父であるゼウスも、ポセイドンやハーデスだって神話の時代から己の欲しい娘を力づくで浚ってきたのよ? 私も貴方を手に入れるのに手段なんか選ばないわ・・・・んっ」
395神楽スキー:2006/12/23(土) 22:21:19 ID:hN05JpAT
身をすり寄せ、その細い首筋に押し当てられるエリスの唇。舌を這わせながら広く開いた沙織の肩まで唾液の筋を残す。
ゾクゾクと鋭敏に研ぎ澄まされた神経が女性同士の僅かな接触さえ官能を生み、未熟なアテナの化身の性感をゆっくりと目覚めさせゆく。

「や、やめ・・・・はっ・・・・ん。こ、こんな・・・・こんな事いけない・・・・だめっ!」

復讐の女神は儚く身を捩る戦いの女神の言葉を無視し、白の衣から覗く美しい肌に唾液の筋を広げ、口づけの痕を刻み、そのたびに甘い囀りの声を上げさせられた。

「ちゅ・・・・可愛いわアテナ・・・・んっ」

同性同士の暴力性を微塵も感じさせない優しい接触に官能の炎が燻り、何処までも恥辱と屈辱は被虐の快楽さえ沙織の心と体に刻む。

「もっと聞かせて貴方の甘い囀りを、もっと見せて貴方の乱れる艶姿を・・・・」

エリスから逃れるように顔を背ける少女に、復讐の女神の化身は諦めることを知らず長い髪から覗く耳に唇を寄せ、軽い吐息と共に熱く残酷に囁いた。

「だ、誰が・・・・ん・・・・わ、私は貴方に・・・・など・・・・あ、ああっ!」

胸に奔った官能の電流に拒絶の言葉を遮られ、思わず身を震わせるアテナの化身の少女。

「柔らかくて可愛い胸・・・・嫉妬しちゃいそうよ」

背中から回した手で磔られた沙織の体を抱きすくめ、脇の下を通ったエリスの手がアテナの形良い胸の膨らみを衣服の上からそっと抑える。緩やかな円を描き愛撫を受けていた。

――――あ、頭の中が霞んで・・・・い、意識がはっきり保てない。こ、こんな事・・・・って――――

全身を包む黄金色のオーラの炎はますますその勢いを増すと、沙織の小宇宙(コスモ)を、女神の力を、高貴な魂を啜り喰らっていく。自分の命と心を破滅に誘う魔悦に狂わされ、儚く身を捩るしかできない戦いの女神。

「諦めなさい。そして酔いなさい快楽と言う名の堕落の美酒に、いざなってあげるわ貴方の器の少女も貴方(アテナ)自身も知らない境地に・・・・」

耳朶に吹き込まれ、鼓膜をくすぐる熱く甘い吐息。囁かれる誘惑の言葉が快美の海に溺れかけているアテナの心を揺さぶる。

――――い、いけない。わ、私が負けたら地上の人々が・・・・星矢たちが・・・・――――

必死に首を左右に振り、甘美な誘惑を振り払う。
快楽に屈しようとする少女としての体を、心を、アテナとしての強い意志と誇りで鼓舞し、護るべき人々と愛する聖闘士(セイント)達を思い浮かべた。

「エリスさま・・・・」
「・・・・なによ? 無粋ね」

沙織の体に密着し。その柔肌を堪能し、アテナの甘美な囀りに酔っていたエリスにかけられる配下の幽霊聖闘士の声。

「申し訳ありません。アテナの聖闘士(セイント)どもが来ております」
「あら・・・・そう」
――――星矢・・・・紫龍、氷河、瞬、一輝っ!――――

不機嫌そうに顔を歪めるエリスと対照的に、その言葉に背けていた顔を上げ歓喜の表情を浮かべる沙織。
自分と共にあまたの試練を乗り越えてきた頼もしく愛すべき聖闘士(セイント)達が自分を救うために来てくれたのだと知り希望に心を震わせる。

「ふふふ・・・・いいわ。アテナの希望をへし折ってあげるのにちょうど良い生け贄ね。行きなさい!」

エリスの細い腕が振られ、5人の幽霊聖闘士(ゴースト・セイント)達が星矢達を迎え撃つべく散っていった。
396神楽スキー:2006/12/23(土) 22:22:51 ID:hN05JpAT
ってな感じで妄想膨らませちまいましたorz
12宮の黄金の矢とか黄金のりんごとかなんつ〜かこうエロス掻きたてません?
397名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 21:00:22 ID:A+Ow1Z2x
さおりんハァハァ
アニメ・劇場版は原作とは違ってイイ!
続編も期待します!
398名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 22:25:41 ID:H8LKV7R1
お、ちょっと目を離した隙に神降臨!
百合っぽいところ込みでいいっすね。
またなんか投下して下さいー
399名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 13:44:33 ID:FYUdKO6E
>>396
黄金の林檎編の女神とエリスのやりとり面白かったよ。また投下して下さい!
映画4作目だったっけ、その時のイバラに傷つけられる沙織もエロいと思う。
400名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 15:50:38 ID:cT2FJc6k
400get
401名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 02:13:04 ID:yqR0l6fY
とりあえず保守っとこ。
402名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 21:08:20 ID:rMtzORDZ
仮面が剥がされ、丸裸にされたセイント女子
「きゃあ!」
全員、両手で顔を隠してマッパで逃げまとう、、、わけか?
403名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 16:06:42 ID:cY+fsPdT
悪の化身を体内に産み付けられる美穂ちゃん
レープされた記憶を消されて、一週間後に妊娠してお腹がぷっくり!
「せ、セーヤちゃん。私、、、お腹に何がいるの?」
「美穂ちゃん、、。」
うごめくたび、ゴボゴボ腹の形が変わっている。まさにホラー。
「フハハハwその女の腹には悪の化身が宿っているのだ!」
「いやあああーっ!!!」
404名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 18:02:47 ID:JJSuO22S
>>403
保母の1人は悪の化身の母
もう1人は邪神の化身

星の子学園テラオソロシス 恐怖age
405名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 16:00:01 ID:0pTEbEm2
生まれた悪の化身、人の姿の時は、美穂そっくりの女の子
だが、邪悪の赤い眼
成長が異常に早く、誘惑した男の精子、養分をすべて吸い取り栄養とする
またすぐに子供が宿る
生まれた子供も、やはり美穂そっくりの女の子
人類のっとり邪悪の化身
子供、孫、ひ孫と、物凄いスピードで増殖中
406名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 13:45:00 ID:307H+tnt
随分初期のアニメ(12宮)が終わったあたりに出たアニメのガイドブックって言うかビジュアルブックで
アテナの想いっての小説掲載なかったけ?
アテナが星矢が好きで、12宮のラストに倒れた星矢たちのもとへ駆けようとするところ
ムウにアテナは公明正大でなければならないとかいってとめられ、想いを飲み込むシーン
あれ、挿絵も合って好きだったわけだが、すると公式でアテナは星矢が好きだったって事になるのか?
407名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 17:22:20 ID:xQNGhTFU
>>406
まあアニメでも原作でも、星矢が自分を抱いて断崖絶壁から飛び降りて失神してるときに
キスしようとしたくらいだからそうだろうね

あとコスモスペシャルでは春麗が「紫龍の恋人」と明記されていた。
結局星矢×アテナと紫龍×春麗がこの漫画・アニメの公式カップルということになるかな
408名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 02:30:13 ID:LMA72tRN
カプ話も出てきた事だし、誰かSS書いてくれないな。個人的には一輝Xパンドラが読みたいのだが。
>>246のネタなんか使えそうなのだが。
409名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 22:15:03 ID:WAqlnZ2b
アスガルドキャラが見たい!
410名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 23:06:37 ID:1UhPeLND
口を割らないガイストを責め陵辱する鬼畜星矢とかみたいが、そんなキャラじゃないしなぁ。
仮面が割れて美人なので逆に誘惑されるでもいいが。まぁマイナーよね。
411名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 22:31:12 ID:CIo+YdxU
>>409
古〜い過去ログにジークフリート×ヒルダやハーゲン×フレアありますよ
別に鬼畜系とかではないけどね
412名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 20:28:33 ID:tcv4fa30
>411
ありがとう。読みました!個人的にはハーゲン×フレアが好きです。
あの二人は報われない終わりなのでこうゆう小説が読めて嬉しいです。
ハーゲンが嫉妬に狂って
無理やり系とかも読んでみたかったりw
413名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 16:50:28 ID:ueE42OTa
策士ムウ×女軍師魔鈴の腹の探り合いが無性に描きたくなってきた。
こんなマイナーカプでも許されるのだろうか?
414名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 12:26:21 ID:91VztuIq
>>413
それ、はげしく読みたい
そんな自分はムウ×美穂考えてる
415名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 17:05:33 ID:bmyp/9eV
>>413-414 投下待ってます。期待sage
416名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 01:27:54 ID:Aqgr9TtU
>>410
誘惑される、いいですね。誘惑して油断させて押し倒して逆レイプなんてどうだろう?みてみたいぜ。
417名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 16:17:14 ID:Msv7n211
女聖闘士の必殺技
玉つぶし、玉割り、玉取り
泡を吹いて悶絶する敵の前で、取った玉でお手玉するマリンさん
マジこわいぜw
418名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 03:21:54 ID:rF9zacUR
魔鈴の玉取物語かw
419名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 09:13:00 ID:bHfFFdDH
ジュネx瞬 一輝xパンドラ キボンヌ。
420名無しさん@ピンキー :2007/01/22(月) 11:48:45 ID:WpVf4Yh6
魔鈴さんなら、玉つかんだままパイルドライバーくらいかましそう
421名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 15:12:19 ID:c685SCHm
なんとなくおっぱいバックドロップを思い出した。
422名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 23:31:49 ID:xyEZBgTG
エリス(絵梨衣じゃなくあくまでエリスね)が氷河を押し倒して童貞奪う話キボンヌ。
「…ほら、この娘の肉体が欲しかったのだろう?」
みたいな感じ
423名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 00:32:22 ID:3+C1oNoa
>>422
エリスが氷河を逆レイープ(・∀・)イイ!!
まず神の力で金縛りみたいにしていう事を聞かす…とか
424名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 11:22:42 ID:rgjJYdfP
最近、ムウさおにしか萌えなくなってきた自分がイヤだ・・・
425名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 12:05:08 ID:L31xHGAj
アダルト携帯サイト
http://yuryousaito.mh3.mp7.jp/51/
426名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 12:31:29 ID:BK/vmssC
じゃあ自分はデスマスクと春麗で
427名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 15:21:44 ID:k3zqBK3n
それ読みたい!
428名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 23:57:12 ID:fnzjnYlI
誰でもいいから何かSS書いてくれ〜〜。
429名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 17:23:42 ID:PO6kborE
>>426のデスマスク×春麗です。
とりあえず12宮前です。五老峰にて。
******************


うつ伏せの体勢で枕に顔を埋め、春麗は声を必死で殺した。
それでもベッドはぎしぎしと悲鳴のように軋む。荒く吐く息は二人分、冷えた空気を奮わせる。
肉同士のぶつかり合う音がやけに響いた。
『尻をもっと上げろ、』
耳元で命令され、春麗は白い尻をもっと高く上げた。
打ち込まれる男の雄。それは熱く太く、深く深く抉るように。
「ん、……っ……ぅ、」
抑え切れなかった声がどうしてもこぼれる。気持ちが良すぎて。
何も気にせず、獣の様に声を上げて感じることができたらどんなにいいだろうと、春麗はいつも思う。
すぐ隣のベッドでは、目に包帯を巻いた紫龍が静かな寝息を立てている。
紫龍の眠りが深いことは良く分かっているけれど、いつ起きてもおかしくはないのだ。
いくら今の紫龍の目が見えないといっても、起きれば声は聞こえるし状況は分かるだろう。
もしものことを考えると、倒錯的な行為であるという自覚が、春麗の中の罪悪感と劣情を高めていく。
『いいぞ、……だいぶ慣れてきたな』
自分を犯す銀髪の男は満足げに春麗の耳元で囁くと、小さな春麗の両の乳房を乱暴に揉みしだく。
つながっている部分を中心に、疼きのようなものが……快感が、じわじわと広がっていった。
しこった乳頭を指でつままれると、もうどうしようもなくなってくる。
小さな胸を気にする春麗に、小さいほうが感度がいいんだと銀髪の男は言う。
「駄目……もう……私……」
『欲しいか?』
男の質問に、春麗は頷く。
『イかせてほしいか? 春麗』
「は……い、……デスマスクさま……」
男の、春麗の胸を弄る手の一方が離れ、春麗の脚の間に差し入れられる。
赤く充血した小さな実を、押しつぶすように強く摘んだ。
「あ、あああっ……!」
待ち侘びた感触。
そこへの刺激。
春麗の口から泣きそうな声が出た。もう抑えられない、もう我慢ができない。
「い……いく……ッ……私、イきます…!!」
春麗の身体が大きくのけぞり、閉じた目の裏で白いものがはじけた。身体が硬直する。
『……ッ、』
叩きつけるように、デスマスクと呼ばれた男は春麗の中で射精した。
「……ぁ……熱い……」
硬直の後、春麗の身体が脱力する。胎内にたっぷりと注がれた男の精は、熱かった。
430名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 17:26:13 ID:PO6kborE
繫がった箇所から、熱い飛沫が毀れた。
『……潮吹くくらい気持ちよかったか?』
男は笑いながら聞いた。春麗は頷いた。
「気持ち、よかった……です」


また来るからな。
そう言って春麗の頬にキスをし、銀髪の男は去っていった。
「……また来てください、デスマスクさま」
部屋の隅の闇を……男の消えたその場所をぼんやりと眺めながら、春麗はあられもない格好で余韻に浸っていた。
下肢を、精液と愛液が混ざり合ったものが流れていく。


また抱かれたい。春麗は思った。


男は時折真夜中にこの家を訪れ、春麗を抱いていた。
甘い言葉を交えて、その幼い身体を拓いて女へと変えていった。
銀髪の男だった。デスマスク、と名乗った。


「昨夜は変な夢を見たんだ」
朝、紫龍の包帯を交換する時、紫龍が神妙な顔で話し始めた。
「どんな夢?」
「春麗が、知らない男に連れ去られる夢だ。明け方に見た夢は正夢になるというから……」
「いやだわ紫龍ったら、……そんな迷信を信じているなんて」
変な紫龍、と春麗は笑った。
そして心の中で、激しく動揺していた。
聞かれていたのだろうか、と……。


春麗の身体だけはもう、連れ去られたも同然だった。紫龍の知らない、銀髪の男に。
心もきっと、もうすぐ。

*****************
以上です。では。
431名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 22:06:23 ID:Bh2p5OmZ
>>430 GJ!久しぶりに濃いエロを見させてもらいました。
432名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 00:14:15 ID:2Gp4cotR
私が牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると、誰かの生首が入っていました。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、
覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
冷蔵庫を開けました。するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、
再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、
そこにはなんと白目を向いた生首が……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再び冷蔵庫を開けると、なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、
なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです!!。



433名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 22:50:21 ID:Y6CtxqEo
>>431
GJ!寝取られ萌え〜
なにげにこのスレの紫龍って寝取られ多いよな。
434名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 18:29:39 ID:x/fhTX09
デス×春はやっぱ良いな。GJ!

ちょっと前に載ってたムウ×沙織もかなり萌えた。
鬼畜でもいいからまたこのCPで書いてくれる神はいないものか・・・
435名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 20:26:06 ID:44SYJ5kh
ここは鬼畜な話もあり?
美穂林間とか
436名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 01:19:13 ID:03+Y/9iW
女性上位な話が見たい
437名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 13:58:16 ID:eweVXok3
438パンドラ×ラダマン:2007/01/31(水) 17:24:29 ID:2aiBcthG
「ラダマンティス……なぜ、顔を背ける?」
むせかえるような性の匂いの向こう側で、パンドラはラダマンティスを見下ろしていた。
「パンドラ様っ、し、しかし……」
ラダマンティスの声が上ずっている。
「私を見るがいい、ラダマンティス。これは命令です」
命令という言葉に、観念したラダマンティスはゆっくりと正面を向いた。
ざり、と後頭部と床が擦れた。
「あ……」
仰向けになったラダマンティスの顔の上に、パンドラが跨っている。
パンドラはロング丈のドレスの裾を捲くりあげ、豊かで白い太腿を晒していた。
太腿だけではなく……パンドラは下着を身につけていなかった。
露になった秘所が、ラダマンティスの丁度鼻先に来ている。
嫌でも目に入るそれは、ラダマンティスが夢にまで見た部分だった。
「ラダマンティス、お前は見たかったのだろう? 私のここを……」
細いパンドラの指が、髪と同じ色のアンダーヘアをかきわけ、少し色づいた秘裂を指で開く。
貝の身のような小さな突起が……クリトリスが、包皮から顔を出して触れられたがっている。
その奥では花弁のようなパンドラの入り口が、呼吸をするたびに収縮を繰り返し、訪問者を今か今かと待っている。
甘酸っぱい匂いがたちこめ、ラダマンティスの鼻腔を刺激する。
「パンドラ様、そ……それは……」
「夢の中でお前は、このパンドラを幾度も犯していたのだろう?」
「う……」
図星だ。パンドラの力で身動きが取れないラダマンティスの鼓動が早まる。
額に、汗がじっとりとにじんでいた。
「お前はいつもよく働いてくれている……これはそのご褒美。なのにいったい何を臆するか……」
ラダマンティスは狼狽した。
パンドラに恋焦がれていた事すら秘密にしていたつもりなのに、それはおろか、
毎夜のようにパンドラを組み敷き、思うが侭に犯す夢を見ていたことまで見抜かれていたとは。
「今だけお前の自由にするがいい……さぁ、ラダマンティス」


ごめん>>436こんなのしか書けなくて……
439名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 01:49:54 ID:RCc8Qoyr
>>438
顔面騎乗キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!つ、続きはー!?
440438:2007/02/02(金) 17:29:23 ID:g8WqrDTq
>>439
すんませんそこまでしか考えてなかったんで続き無いです
かわりにシャイナさんと那智で同じ顔面騎乗位をちょっぴり。


「いい匂いだろう? たっぷり味わいな」
「……ゥ……ッ」
那智の顔の上に腰を下ろすと、シャイナはゆっくりと仮面を外した。
平素の男勝りな言動とは不似合いな、かわいらしい少女の顔がそこにはあった。
何度か見たことがあるとはいえ、女聖闘士の素顔というものは下手な裸よりも男聖闘士の劣情をそそるものだ。
「フフ……那智、苦しそうだね」
「……ッ、」
息苦しそうにしながらも、那智はシャイナの身体を退かそうとはしなかった。
那智の両肩はシャイナの膝で押さえつけられ、腕がまったく自由にならない。
鼻に、口に、体重をかけて押し当てられるシャイナの女性器。
薄いウエアの生地越しとはいえ、その部分の匂いが容赦なく那智の鼻腔を、喉を刺激する。
どこか癖になるような、甘さと酸味が混じったような匂いだ。
「アンタはこういう気があるって本当なんだね……嬉しそうに、こんなにしちゃってさ」
シャイナが後ろ手に那智の股間をまさぐった。そこはジーンズの下で、硬く勃起していた。
「どうだい? 那智……」
「ぅう……」
息苦しさを堪えながらも、那智は今の状況に興奮していた。
シャイナのその部分の匂いを胸いっぱいに吸いこみ、不自由ながらも軽く口を動かす。
「……ん。こら、……ちょっと」
布越しの刺激に、シャイナが腰をもぞもぞさせた。
「那智……あ……」
那智の熱い息がシャイナの花弁に掛かる。舌が、布越しではあるが動いて舐めているのが分かる。
「ちょ……那智、おやめ……ぁ、」
シャイナが不意に体勢を崩した。那智の肩を押さえつけていたシャイナの膝が外れた。
「シャイナさん……!」
「那智、」
形勢逆転とばかりに、那智が起き上がるとシャイナの身体を組み敷いた。



続きは……ないです。

441名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 18:26:46 ID:2kgqgyfC
もしかして那智はこのスレ初?
442名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 00:19:10 ID:NzNaKyIN
>440
いやに生々しくてモエス(*´Д`)
443410:2007/02/03(土) 06:46:00 ID:NXZkOIP/
結局自分で書いてしまった。

ガイスト×星矢 投下します。>>416のいうように逆レイプにしてみた。
二人の間に愛はこれっぽっちもなく、過程は違いますが結末はアニメと似た感じなので読む時はご注意ください。
444名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 06:48:54 ID:NXZkOIP/
幽霊聖闘士がタンカーを襲い、黄金聖衣のマスクを奪って逃げた先は魔界島。
黄金聖衣のマスクをとり戻すために星矢、紫龍、氷河、瞬の四人の青銅聖闘士たちが上陸する。
三人は数々の卑劣な罠により倒れたが、星矢だけはなんとかガイストがいる塔まで辿りつくことができた。
塔の中ガイストの立つ横の石の台座にはヘッドパーツが黄金色の輝きを放ちながら置かれていた。
星矢とガイストの死闘が今ここにはじまった。


「サンダークロウ!」
いきなり幽霊聖闘士ガイストの痺れるような強烈な一撃が星矢の身体を襲う。
「うわぁっ」
三羽ガラスとの死闘、そして魔界島の仕掛けられた罠によって疲労していた星矢は、
直撃はかわせたものの、かなりのダメージを受けてしまう。
しかし、そんなことよりもギリシャからペガサスの聖衣を持ち去る時、
ギリギリまで自分を追い詰めた女聖闘士――シャイナと同じ技をガイストが使うことに驚愕していた。
「ガイスト、何故君がシャイナさんの技を使えるんだっ」
「フフフッさぁっ何でだろうねぇ。おまえが勝ったら教えてやるよっ」
そういうなり、ファントム幻惑拳を使うガイスト。何体ものガイストがあらわれる。
「くそぉっ、どれがガイストの本体なんだ」
星矢は何発も音速の拳を放つが、当たっても幻影のガイストがかき消えるだけで、ガイストには少しのダメージも与えられない。
その間にもガイストのいたぶるような拳や蹴りが星矢に加えられる。
(このままじゃ、やられてしまう……そうだ、魔鈴さんが確かいってた……
 幻惑にごまかされるなって、心の眼でみれば真実がみえるって……)
星矢はあの時は何を言っているかわからず、寝ぼけながら聞いていた魔鈴の言葉を思い出した。
眼をつぶる星矢。小宇宙を燃やし、五感をそして第六感を極限まで研ぎ澄ませる。
「眼をつぶって何をしようってんだいっ……ひょっとしてあきらめたのかい」
(四方八方からガイストの余裕の声が聞こえる……耳に頼ってはだめだ……絶対に何か、何かあるはずなんだ)
なおも、ジッと構えをとりながら星矢は動かない。
何かあるのかと警戒し攻撃を中断していたガイストだが、業を煮やしたのか襲いかかろうとする。
「さぁっ、死んじまいなっ」
その時、星矢の嗅覚が甘い香りをとらえた。
(……これは女のひとがつけている香水の匂い? ええい、構うもんか)
空を切り裂く鋭い速さの一撃を匂いが流れる方向にむかって叩きこむ。
「キャァアッ」
星矢の一発はガイスト本体の聖衣にヒットした。ガイストは妖しく色っぽい悲鳴をあげる。
445名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 06:51:22 ID:NXZkOIP/
星矢が眼をゆっくり開くとファントム幻惑拳によってつくられた分身はすべて消えており、
自分の放った拳によってのけぞっているガイストがいた。
「やった、ガイストッ! もう俺に卑怯な手は通じないぞ。大人しく黄金聖衣のマスクを返せ」
星矢は高らかに宣言する。ガイストは仮面の下で青銅聖闘士のガキに反撃され逆上していた。
「ハンッ、ファントム幻惑拳を破ったくらいで調子に乗るんじゃないっ。これでも喰らえっ」
そういったガイストが再び手をカギ爪のような形にしたと星矢が思った瞬間、
並の青銅聖闘士では到底かわせない速さの切り裂くような一撃が聖矢に放たれた。
「グハァァッ」
幻惑を破ったことで油断していた星矢は、直撃を受けて数mも吹っ飛びあおむけに倒れた。
ガイストはなおも追撃の手をゆるめず呻いている星矢に馬乗りになる。
「とどめだよっ」
そういって、もう一度サンダークロウの構えをとる。絶体絶命である。
(くそぉっ、姉さんにも会えずこんなところでやられてしまうなんて……)
全身の痺れたような痛みがおさまらず抵抗できない。
「……フフッ、無様な格好だねぇ、星矢。しかし、聞いていたのとは違って間近でみると可愛いじゃないか」
つぶやくガイスト。聖矢は彼女の言葉に敏感に反応した。
(俺の名前を知ってる……やっぱりシャイナさんの知り合いか何かなのか……)
「なんか気が変わったよ。そうだ、殺す前に気持ちいいことしたげる」
「な、何を……」
星矢が最後まで言い終わらないうちにガイストは驚きの行動に出た。
全身に纏っていた聖衣をカチャカチャと脱ぎ捨てはじめたのだ。
むれた汗と香水が入り混じった匂いを漂わせながら、黒色のインナースーツ姿になる。
聖衣で隠されてわからなかった鍛え上げられた肢体、そして豊かな二つの胸のふくらみが露わになった。
彼女が身につけているのは聖衣レッグとヘッド、そして顔を隠す仮面のみとなった。
組み伏せているとはいえ、聖衣を脱ぐなどという自殺行為をどうしてするのか。
星矢には何もわからなかった。しかし、その隙をつくこともできなかった。
少年とはいえ、そろそろ女の身体に興味を持っていい歳である。見惚れてしまっていたのだ。
「どうする……つもりなんだ…」
「フフッ、本当にわからないのかい……青臭いガキにはまだ早かったかね。
 男と女がする気持ちいいことなんて決まってるじゃないか……」
そういうなり、ガイストは屈みこみ、豊かな乳房を星矢の顔面に押し当てた……
孤児だった星矢が体験したことのないムニュッとした柔らかな胸の感触と暖かさがスーツごしに伝わってくる。
「どうだい、星矢。これが女のおっぱいってヤツさ」
「ウウッ、やめろっ」
ガイストの甘い体臭が鼻腔をくすぐり、女を感じずにはいられない魔性の肉体が星矢を興奮させていく――
446名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 06:55:56 ID:NXZkOIP/



十年前、まだ年端のいかない少女だったガイストは魔界島に流刑にされて以来、その聖闘士としての力を持て余していた。
だからといって表立ってこの力を使えば聖域から白銀聖闘士や黄金聖闘士が刺客となってくるかもしれない。
そんな彼女が辿りついたのが性に溺れることであった――

――最初に処女だったガイストを犯したのは三羽ガラスであった。
しかし、同意の上ではなかった。クラッグが油断していた彼女を聖衣の触手でとらえ、
欲望のままにガイストを無理矢理三人でレイプしたのである。
ただし、三人と彼女には最初から小宇宙に圧倒的差のあったため、
行為の後、三羽ガラスは怒り狂ったガイストに瀕死にまで追い込まれた。
必死で命乞いをした彼らは、どんなことでも従うという条件を呑み、部下となることでその場はおさまった。
しかし、その行為はガイストに歪んだ欲望を持たせてしまったのである。
醜く愚かな三羽ガラスを抱くなどいうことは二度となかったが、
自分より年下の少年たちを犯すことに楽しさを覚え、
聖域にバレないよう攫ってきてはその生来の嗜虐心と征服欲を満たす欲望のはけ口にしていた。

今回も同じだった。ただ少年とはいえ聖闘士であることに余計に興奮を覚えていた。
それだけではなかった。組み伏した少年がペガサスの聖衣を纏う星矢であることに意味があった。
ガイストはシャイナのおかげでチャンスが巡ってきた。彼女が自分のことを忘れずいてくれただけでも嬉しかったのに、
魔界島に流された自分に聖域に復帰する絶好の機会を与えてくれたことに泣きたいほど感謝していた。

憧れであり理想の姐さんであるシャイナ。そんな彼女の仮面を破壊し、素顔をみた少年にただならぬ興味を抱いていたのである。
女聖闘士が素顔をみられた以上、相手を殺すか……それとも愛するしかない。
もちろんシャイナが星矢を愛するなんて考えられないし、
まかり間違ってそんな想いを抱かないように、この場で殺ることは決めていたが……

シャイナに手傷を負わせ、あまつさえ素顔をみた少年を犯し殺すことで何か彼女に近づけるような……
一言では言い表せない、ガイスト自身もよくわかっていない複雑な感情を星矢にぶつけようとしていた。


447名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 06:58:27 ID:NXZkOIP/


――星矢は日本に帰ってから初めて自慰をした……聖域にいたときは魔鈴が常にそばにいてできなかった。
城戸沙織に部屋を与えられてはじめて一人の時間がとれるようになったのだ。
そして誰に教えられるわけでもなく自然と性器を弄っているうちに射精してしまった。
誰を想像して自らを慰めたのか……それはシャイナであった。
カシオスの師匠だったし、殺されかかったこともあり性欲どころか恐怖の対象でさえあったが、
あの肉感的な肢体……何より仮面を破壊してみてしまったシャイナさんの綺麗な顔がいやらしい欲望をかきたてさせたのだ。
星矢は魔鈴も厳しいが優しくて好きだったが、性の対象になりえないほど星華姉さんを重ね合わせていた。
沙織お嬢さんは邪武を馬にしてた頃にくらべれば、だいぶ大人になったみたいで
好感は持てるようになったが星矢にとってはまだその程度の相手でしかない。
美穂は幼馴染としての感情しか持っていなかった。
サンダークロウをガイストが使ったとき、星矢は動揺した。彼女にシャイナをダブらせてしまったからだ。

448名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 07:01:07 ID:NXZkOIP/
そこにきてこの状況である。ガイストが何をしようと考えているのかは大体わかる。
魔鈴が星矢に聖闘士としての心構えや闘技だけでなく、一般的な知識も一通り教えていたからである。
男と女がする気持ちのいいこと、かなり鈍めの星矢であったが簡単に想像できてしまっていた。
そして、星矢の『男』はビクビクと敏感に反応してしまっていた。
「ハハッ、口ではやめろって言っておきながら、ココは正直みたいだねぇ」
言いながらもガイストの手は股間にのび、赤いインナースーツごしに硬くなってきていた男根をまさぐる。
「ううっ」
股間を弄られる気持ちよさに思わず、星矢は声が出てしまう。
「イイモノみせたげるよ」
ガイストはもう一つの手を自らの胸元に持っていくとビリッという音とともにスーツを破いた。
押さえつけられていた両乳房がブルルンッとまろびでる、ひと回り大きくなったようにも感じる。
その尖端には二つの桜色の突起物。若々しく瑞々しい白い女の肌が星矢の眼に飛び込んでくる。カーッと星矢の顔が赤くなる。
「初めてみるかい、これが女の生のお乳さ。赤面しちゃうなんてウブでいいねぇ」
「な、なんでこんなことを……」疑問をぶつける星矢。
聖闘士という修行や戦いの中でしか生きてこなかった星矢にとってガイストの行動はわけがわからなかった。
「フンッ、こんなことだって? 男女の性の営みに勝るものなんてあるもんかい……ってのは建前でね。
 私はね、十年前にこんな生きるにも辛い島に流されちまってね。
 まだガキだった私には今、おまえとやるような『こんなこと』くらいしか、愉しめることがなかったのさ」
仮面のせいで表情はわからなかったが、ガイストの言葉には何か哀愁漂うものがあった。
彼女は巡洋艦を沈め、タンカーをシージャックした悪人であり、
星矢は今回ガイスト達がやろうとしたことを許せなかったが少し同情してしまった。
「だからって……」
「ああ、うるさいねぇっ。おまえは私にされるがまま犯されりゃいいんだよ。
 本当は嬉しいんだろっ、死ぬ前に童貞を捨てられてさ。この胸……好きにしていいんだよ」
「誰か君なんかの……」
その次が云えなかった。胸とか乳とかおっぱいとか、どう言い換えてもその言葉を口にするには星矢は初心すぎた。
ガイストは鼻で笑うなり星矢の手首を握り、自分の胸へと導いていく。
星矢は抵抗したが、相手も聖闘士である。星矢の手がガイストの豊満な乳房に押し当てられた。
感触が手のひらに伝わる。星矢は想像していたよりも柔らかくて温かな感触、
星矢はこれを揉んでみたいという衝動に駆られる。
実はガイストの香水には催淫の効果もあり、星矢の判断能力をどんどん鈍らせていたのだ。
449名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 07:02:59 ID:NXZkOIP/
「いいよ星矢。いくらでも揉んでくれて」
(なんだか、黄金聖衣のマスクを取り返すのもどうでもよくなってきた。それより今は……)
一瞬、星矢の脳裏にシャイナが浮かぶ。そして忘我のままにガイストの左乳房を強く揉みしだいた。
フニュリと形を卑猥に変えたお椀型の胸は押し返すような弾力性に富み、若さに満ち溢れていた。
鍛え上げられた胸はまったく弛むことなく、存在を主張している。
「フワァッ……」
仮面の奥でくぐもったガイストの声が洩れる。いやらしい、艶やかな声。
「ンンッ…いいよぉっ……、よかったら…ハァァッどうだい? そのもう一つの空いている手でフゥンッこっちも……」
星矢はいわれるがままに今度は彼女の右乳房を掴むと下からすくいあげるように揉みこむ。
「アアンッ、上手いじゃないか。はじめてなんてとても思えないよっ」
ひたすら揉む星矢、そして彼女の喘ぎは激しさを増していく。
ガイストもただ揉まれるだけではなかった。湿りをおびてきた性器とすでにガチガチに勃起していた性器を
インナースーツごしに擦りあわせて少しでも快感を得ようとしていたのである。
「クアァッ」
星矢もそのガイストの擦りつけによって手淫とは異なる快感が「男」にもたらされて悶え声をあげてしまう。
(くそうっ、俺だってやられてばっかじゃないぞ)
そんな今までとはベクトルの違った対抗意識を燃やした星矢はガイストの桜色の両乳首を指でつまみあげる。
「クヒィィィッ」
思わず悲鳴のような声をあげてガイストはのけぞる。
なおも星矢はコリコリと乳首を責め続けるとプックリと乳首が勃起してきた。
「本当におまえ坊やなのかい、こんなの、こんなのスゴイよぉっ、アアッもう我慢できない!」
星矢はガイストが今、どんな顔をしているのかが気になった。
そしてシャイナの顔が快感で切なげに顔を歪ませているのを想像して、性器が暴発寸前になっていることを自覚した。
450名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 07:05:19 ID:NXZkOIP/
そんな星矢の想いをよそにガイストは腰の聖衣を外すと星矢の股間部の赤いスーツを破いた。
ビョコンと勢いよく飛び出たのは、まだ仮性であったが大きさは成人男子に勝るとも劣らない男根であった。
毛はまだほとんど生えていない。
「ふーん、イイモノを持ってるじゃないか……愉しみだよ」
そういって、今度は自分の淫らな汁で湿りきりタテスジが薄っすらと浮かんでみえていた股間部の黒スーツを破り捨てる。
あらわれたのは切り揃えられたしっかりと処理された薄い陰毛に覆われた女性器であった。
「わかってるかい、これからおまえのコレが私のココに入るんだよ」
ガイストを片手で星矢の男根を根元から掴むと、少し腰を浮かして自らの性器を指を押し当て星矢にみせつける。
想像していたよりも女性器はグロテスクで少し星矢は引いたが、それでも己の昂ぶりを抑えつけるほどではない。
「やめ……ろ、こんなこと……ダメだ…」
うわごとのようにつぶやく星矢。その瞳はすでに虚ろだ。
「おまえ、本当に口ばっかりだね。あんだけ私のおっぱい揉んで、こんなに興奮してるくせにっ」
イラついたように声を張り上げたガイストは手で星矢の「男」の角度を調整し、
ゆっくりと自らの濡れそぼった性器へと挿れこんでいく。
「フヒャァァッァッ」「ウォォッ」ガイストの嬌声と、星矢の雄叫びが重なる。
スッポリと咥えこまれた星矢の男根。
幽霊聖闘士の鍛えた肉体は膣にもおよび、その締め付けは普通の女の数倍であった。
まとわりつくような温かい肉襞に包まれた星矢の「男」はあまりの強烈な刺激に耐え切れず……イッてしまった。
「情けないね、挿れただけでもうイっちゃったのかい? おまえ、それでも青銅聖闘士なの」
星矢はドクドクとガイストの膣内に精液が流し込まれていく。
「フフフッ妊娠しちゃったらどうすんのさっ? 責任はとってくれるのかい……」
ガイストの勝ち誇ったような余裕の言葉、童貞を喰いまくっている女らしくそこには慣れたものを感じる。
星矢は気が気ではなかった。魔鈴には性行為と避妊方法は教わったが、
膣内での中出しはもっとも避けねばならないと聞いていたからだ。それが表情に出たのだろう。
ガイストは仮面のなかでハハハハハと大笑いする。
「何がおかしいんだ……」
「心配ないさね。今日は大丈夫な日なんだよ。愛してもいない、これから殺す男の赤ちゃんなんて誰が欲しいもんか
 さぁ、つまんないこと考えてないで。おまえにとって最初で最後のセックスなんだ。愉しんだ方が得だよ」
星矢の男根は先ほどまでの興奮はどこへいったのか萎えはじめていた。
一度イったことで多少醒めはじめていたのだ。しかし、ガイストの性技は星矢をすぐに奮い立たせることになる。
451名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 07:06:24 ID:NXZkOIP/
ガイストはペガサスのヘッドを外すと、前かがみになり、
両手を星矢の後ろにまわしたかと思うと、抱え持つように豊かな胸の谷間に抱き寄せる。
その体勢で身体を上下に左右に動かし始めた。腰より下は円を描くような細かな動作である。

体臭の匂いをムンムンとさせたガイストの豊かな胸に挟まれた星矢の顔面に、
彼女のバランスのよい弾力と柔らかさを持ち合わせた両乳房の刺激が襲い続ける。

半勃起状態になっていた男根もクチュクチュと卑猥な音をたたせながら、
キツく狭い膣内で蠢く肉襞に包まれ、グイッグイッと搾り取るように何度も何度も締め付けられていた。

「ハアァァンッ、坊やのがンンッ膣でアアッ暴れまわってるよぉぉっクリが刺激されて……ヒャァァァッ」
星矢を性的興奮に陥らせるための半分は演技なのだろう、わざとらしいまでのガイストの嬌声が塔内に響きわたった。

星矢の性器はガイストの絶妙の動きによってみるみるうちに元気をとりもどし、完全な勃起にもどる。
452名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 07:07:55 ID:NXZkOIP/
それがわかったのか、ガイストはやっと拷問のような淫らな責めをやめ、普通の騎乗位に体勢をもどす。
胸による圧迫でまともに呼吸もできなかった星矢は呼吸を荒げていた。
「さて、ここからが本番だよ。星矢、今度は簡単にイクんじゃないよ」
そういったガイストは最初はゆっくりとだんだんと速く上下に動きはじめた。肉のぶつかりあう音が静寂の塔に反響する。
ブルンッブルンッとまるで違う生き物であるかのように揺れるガイストの乳房。
自由にコントロールできるのではないかと思うような彼女の膣の締め付けとの相乗効果で、
星矢は再び高みへと昇っていく。ただ、今度はガイストも一緒だった。
「アンアァン……いいよぉっ、星矢のンンッ大きいよ。ヒァァッ子宮口にズンズンきちゃうぅぅぅ。フゥンンンッ」
星矢は揺れ動く乳房を鷲掴みにすると、思うがままにこねくりまわした。
「キヒィィィィッ」思いもよらない星矢の突然の行動にガイストは悶える。
星矢にとって仮面の中の顔はすでにシャイナになっていた。
声は違ったが「星矢」と敵の女聖闘士に呼ばれることで錯覚をおこしていた。
あのシャイナさんとセックスしてるんだ……そんな逃避ともいえる想いに駆られついには自分からも腰を動かしはじめる。

憧れのシャイナがくれたこの機会を生かし、魔界島から抜け出し再び聖域の聖闘士として彼女のそばにいたいガイスト、
シャイナの顔をみてしまったことで「女」として彼女を意識し、憧れを抱いてしまった星矢、
二人の性行為は共にシャイナという存在を意識しつつ極限までのぼりつめていく。
「お、俺はもう……」星矢に限界が近づいていた。しかしそれはガイストも同じである。
「わ、私も…ハァァンッ…だよ……イっていいよ星矢…ンンッいっぱい私の中で出しな」
「……ウワァァッ」
「イクよ、私もイっちゃうよ、イクのイクよぉぉっ……ハアァァァァァァッッ」


二人はここにはいないシャイナを想いながら同時に……イッた。
453名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 07:11:14 ID:NXZkOIP/
星矢は香水で朦朧とした頭でくやしさ、そして敵である女と性行為をし、二度も射精してしまったということを悔いていた。
そして何よりシャイナを抱いているような錯覚にとらわれたままイったことに罪深さを感じていた。
「ハァッ……ハァッどう…だい、天国に…ハァハァッ…行けそうなくらい……よかったろう……」
そんな星矢の心中をよそに荒い息を弾ませながらガイストは星矢に感想を聞く。
ガイストの心はシャイナさえ不覚をとった星矢を征服したように感じ、満たされていた。
「あ、ああ……」星矢は空返事しかできない。
「フフッいい顔じゃないか。坊やだったのが大人の階段をいきなり上っちゃったんだもんねぇ。
 けど、残念だけど人生の階段も上りきってもらうよ。これで私はシャイナに認めてもらえるんだ」
そうつぶやくなり、再びサンダークロウの構えをとる。
「あんたを倒したら、どこかでノビてる他の可愛い坊や三人も喰いつくしてやるよ。先にあの世に逝ってな」

星矢はガイストの言葉で紫龍、氷河、瞬の犠牲を払ってここまで来たことを思い出す。瞬間、香水の効果が消し飛んだ。
(あいつらのためにも負けられない。それに姉さんに会えていないのに死ぬことなんてできない)
小宇宙が燃え上がっていく。ガイストはされるがままだった星矢の突然の小宇宙の高まりに驚き、一瞬怯んだ。


その時、黄金聖衣のヘッドパーツが、星矢に感応するかのように、
まるで意志があるかとでもいうように空中に浮かんだかと思うと、ものすごいスピードでガイストにむかって飛んでくる。
もちろん、そんなことを想定しているはずもないガイストは避けられるはずもなく頭にぶつかる。
「キャアッ」悲鳴とともに仮面が吹き飛ばされる。
長く青い髪がなびき、ガイストの目鼻立ちのはっきりした、
悪逆非道の限りを尽くす女とは思えぬほど清純そうな、美しい顔が晒された。
「今だ」
のけぞったガイスト、さっきまで揉みしだいていた豊かな胸を力任せに押す星矢。
「アァンッ」
乳房をブルンッと揺らしながらかわいらしい声をあげてバランスを崩し倒れるガイスト。


「ペガサス流星拳!!」
立ち上がった星矢はすかさず数百発の音速の拳をガイストに叩き込む。
聖衣も纏っていない生身の肉体に、少年の無慈悲な拳が襲い掛かった。衝撃で何度も彼女の身体が跳ねる。
「イヤァァァァァァァァッ」
今までにないほどの絶叫をガイストはあげて……美しい肢体を晒しつつ動かなくなった。
454名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 07:35:06 ID:NXZkOIP/
(ああ……女の人に…初めて抱かれた人に手をあげてしまった……)
星矢はさっきまで無意識だった……条件反射のようにペガサス流星拳を放ってしまったのだ。 
(仲間を襲われると云われて、もう姉さんに会えないと思って……
 魔鈴さんに甘ちゃんと云われてもいい。シャイナさんの仮面を破壊したときだって、故意じゃなかった。今のだって……)
どんな悪人とはいえ、女を殴ってしまったことはフェミニストである星矢には耐えられなかった。
途中で、今自分が何をやっているのかに気付いて拳を逸らしたが、
それでも数十発はガイストの艶やかな肉体に吸い込まれるように飛び込んでいった。
「なんてことをしてしまったんだ……」
泣きそうになりながら星矢はそう一人つぶやく。
ただ敵である女を殴りつけたわけではない。ガイストにはシャイナを重ねてしまっていたのだ。
シャイナまで手にかけてしまったよう気がして、絶望的な後悔とともに罪の意識に襲われる星矢……

ガイストに駆け寄り声をかける。
「おい、君はシャイナさんとは聖域とは何の関係があるんだ」
生きていてくれ、そんな願いを込めながらガイストの身体を抱き起こす。
「ウウッ……星矢っ…………。黄金聖衣が……邪魔するとはね。
 フフッけど、おまえなんかには何も教えてやらないよ。
 私にだって意地があるんだ、さっさととどめをさし……ウゥッ」
全身の痛みを必死でこらえ瞳をうるませながら、そう言い残してガイストは意識を闇に落とした――

星矢はガイストの生死を確かめることは怖くてできなかった。
まして敵であるガイストを、胸と股間を露出させた女を連れて帰ることもできない。
そろっと、ガイストをその場に横たわらせることが精一杯だ。

ブルブルブルッ
何かを振り切るかのように首を横に何度も振ったあと、
転がった黄金聖衣のマスクを手に持つと塔から逃げるように出て行った。




455名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 07:38:17 ID:NXZkOIP/
「「「星矢」」」
塔から出たところで紫龍が、氷河が、瞬が、傷ついた身体ながら笑顔で星矢を迎えてくれた。
ガイストとの戦闘中に三人ともなんとか合流できたのだろう。
「無事だったか」
「ああ、このとおりだ」
星矢は黄金聖衣のヘッドパーツを掲げて、できるだけの笑顔をふりしぼり応えた。
「よかったっ」
「大丈夫のようだな」
星矢の笑みは力なく、どこかひきつったような表情であったが、三人は気付かなかった……

(こんなこと誰にも話せない。魔鈴さん、姉さん、俺は……)
星矢の葛藤、それはシャイナに再び出会ったときにとめどもない奔流となって噴き出すことになる――
456名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 07:41:57 ID:NXZkOIP/
これで終りです。ガイストの回を初めて観たのは再放送だってけど、
星矢が女を殴るなんてと衝撃を受けて、それから何故かガイストが愛しくなった。
そんな思いをぶつけてみた。
457名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 18:22:37 ID:WVSQS/gu
>>456
GJ!
思わず引き込まれて読んでしまった。
二人が違う形で心の中でシャイナの影を追ってるのがエロくていい!!
また何か書いてください!
458名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 03:58:15 ID:tSQZrl1z
GJ!実にエロかった。

星矢のインナースーツ、破れたまま三人と合流したのかと
うっかり想像してしまったがために台無しにorz
459名無しさん@ピンキー :2007/02/04(日) 12:57:41 ID:oJb2m+I+
GJ!
星矢カッコいいなぁと思いつつ>>458見て台無しwwww
アニメ聖衣は腰防御してるから、なんとか誤魔化せるかも
460名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 00:09:17 ID:PK1Z8p59
GJ!
最近スレが活発になってきてていい感じです。
461名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 21:59:10 ID:wOVes7Ud
52 :名無し草 :2007/02/04(日) 18:51:08
>1のシチュエーションを妄想

第1ラウンド終了
攻「まだしばらくこうしていてもいいか?もう少し受と一つになっていたいんだ…」
受「…うん…」

やがて受の中で攻の分身が復活し第2ラウンドへ そして終了
受「あ、あの…」
攻「ん?」
受「もう少しこのままでいて」
攻「いいよ」

受からそういうこと言われて嬉しい攻めは繋がったまま
受の体を指や舌で愛撫
そうしているうちに攻の分身は3たび復活(以下略)

57 :名無し草 :2007/02/04(日) 19:13:07
>52を龍中華にあてはめて禿萌

63 :名無し草 :2007/02/04(日) 19:19:32
>57
マジレヌすると龍中華のエロってなんかシリアス過ぎたりダークだったりってイメージがあるんだおな
漏れが読んだことある男女で>52みたいなのに近いのは…
いや、最早何も言うまい
また荒む椰子が出てきそうだから

66 :名無し草 :2007/02/04(日) 19:34:11
たとり蛇遣
羊女神
ふなご女神

このあたりかお


69 :名無し草 :2007/02/04(日) 19:36:53
>65>66
白鳥西瓜本だった
てめーもう一度FCの中で頭も体も冷やせって言いたくなるような代物だったw

71 :名無し草 :2007/02/04(日) 19:38:29
>69
白鳥西瓜はもまいら15歳以下!と言いたくなるような
エロ尼いのみかけゆお
462名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 22:00:41 ID:wOVes7Ud
164 :名無し草 :2007/02/04(日) 22:27:30
受「(ちょっと不安そうに)…どう?料理の味」
攻「ああ、とても美味いよ」
受「よかった、攻の口に合って。料理大得意ってわけでもないから、ちょっと不安だったんだけど」
攻「いや、俺にとっては受の料理は三ツ星レストランのシェフの料理以上だ
  …でも一番のご馳走は受だがな」
受「(赤くなって俯いて食べる手を休める)…」
攻「どうした?きちんと食べないともたないぞ。今夜は眠らせないからな」
463名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 22:02:15 ID:wOVes7Ud
190 :名無し草 :2007/02/04(日) 23:02:11
戦いで怪我して入院中の攻

受「傷、だいぶよくなったみたい。もうすぐ退院できるって」
攻「受、頼みがある。リハビリに協力してくれないか?」
受「え?もう先生からリハビリの許可も出てるの?
  だったら勿論手伝う」
攻「そうしてくれるか(悪戯っぽく笑って受をベッドに引きずり込んで組み敷く)」
受「ちょ、ちょっと、あの…」
攻「久しぶりのエクササイズだから、気合入れないとな♪」
受「(赤面して)だ、駄目、病院の中でこんなこと…」

(以下略)
464瞬×ジュネ:2007/02/09(金) 19:45:05 ID:VznmVVWc
プチ投下


とうとうやってしまった……。
「瞬。これはいったい何なの!」
神聖衣のネビュラチェーンに拘束されたジュネさん。
彼女は普段着で僕に対して警戒もしていなかった。
でも、僕は前よりも彼女に触れたくなっていた。

あっと言う間にチェーンはジュネさんを動けなくする。
しかもサークル・チェーンは彼女の両手首を締めつけて頭の上に移動させ、
スクエア・チェーンは足元から彼女の服を切り裂く。
ほとんど用を成さなくなった服から、
柔らかそうな乳房がこぼれそうになっていた。

とにかく僕は色っぽい姿のジュネさんを
ボンヤリと見ているわけにはいかなかった。
【選択肢】
→ 不意打ちを謝りながらチェーンを外す
→ スクエア・チェーンがジュネさんに怪我をさせていないか確かめる

(以下、要妄想)
465名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 09:26:40 ID:oh2s67po
チェーンを外すに一票。この後ジュネさんに押し倒されて騎乗位キボンヌ。
466名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 19:22:58 ID:uEUdBorP
保守ageも兼ねてちょっと妄想

前に出てたエリスが氷河を押し倒すってこんな感じ?


母・師匠・兄弟子等、自分が大事に想う人は皆逝ってしまうと思い悩む氷河

絵梨衣のこと好きだけど自分と関わると母達同様に死んでしまうかもしれないと思い、1人寂しくシベリアに引篭もる氷河

何れ自分以外の誰かが絵梨衣を手に入れて合体してしまうと悶々とする氷河

世間は平和になってしまったため、戦いで気を紛らわすこともできず
極寒の地で己の技を使っても下半身の熱を抑えられずに悶える氷河

そこへエリスin絵梨衣が登場
「この娘が欲しかったのだろう?」と、エリスin絵梨衣に押し倒されて童貞喪失してしまう氷河
467名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 18:55:19 ID:nEReKvSf
>>466
それ読みたい、激しく読みたい。
468名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 07:38:18 ID:WuWyFur+
沙織さんはまだかな・・・
469名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 00:32:46 ID:TU17tYRB
もう過ぎてしまったが、バレンタインネタで何か書いてほしい。冥闘士じゃない方で(笑)
470名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 01:15:16 ID:X2vR0g3E
>>469
じゃあ>>466のネタに一つ加えてみよう
エリスの呪縛から解き放たれた氷河の目の前には既にエリスin絵梨衣の姿はなく、
代わりに置き土産の等身大裸体絵梨衣のチョコが。
「好きな所から好きなように味わうがいい」と、エリスのメッセージ付き
471名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 22:39:36 ID:rUyN8aBU
ここはアスガルド。
雪がしんしんと降り続いている。
「ねぇジークフリート、ハーゲンたらね、また新しい技を身につけたんですって」
ヒルダの妹フレアは隣を歩くジークフリートに話し掛ける。
「そうですか。あいつは
修行の鬼だからな」
「最近、修行ばかりでフレアの事構ってくれないのよ」フレアは少し不満そうに拗ねてみる。
その様子を見てジークはクスクスと微笑ましく思う。
(あいつが拳を磨くのはフレア様に見てもらいたいからなのにな)
ワルハラ宮殿の長い回廊をぬけるとバルコニーに出る。
そこでアルベリッヒとハーゲンの話し声が聞こえてくる。
ハーゲンが居るのを知ってフレアは話し掛けようとする。
「ハー・・」
「最近、フレア様と上手くいってるのか?」
自分の話題が出てフレアは
話し掛けるのを躊躇し何故か隠れるようにしてしまった。

472471:2007/02/17(土) 22:47:35 ID:rUyN8aBU
「うまくって・・・なんだよ、ソレ。」
上手くもなにもフレアとは
幼少の頃から近衛兵として使えている主従関係のようなものなのだ。
そして、たまに二人で
遠乗りへ出かけたり、お茶をしたりもする。
他の近衛に比べて、少し仲が良いだけ。
ただ、それだけなのだ。
しかし、彼の気持ちは
ずっと幼い頃から恋心に似た気持ちをフレアに抱いていたわけだが・・
「ずっと、一緒にいるわけだろ?襲いたい気持ちに
なったりしないの?」
立ち聞きしていたフレアは
いきなりの事でカッと赤くなる。
(なんて事を言うのだろぅ・・・)
「ふっ、ふっふざけるな!フレアさまにぶ、無礼な事言うと・・」
ハーゲンの狼狽した様子が
面白くてアルベリッヒは更に続ける。
「好きなんだろ?
キスしたいと思うんだろ?」アルベリッヒに内心をつかれ
ハーゲンは真っ赤になりながらも目を反らし、胸の内を明かす。
「正直・・したいって思うよ。二人きりでいると抱き締めてキスしたいって・・」「じゃあ毎夜フレアさまの事をオカズにしてるってワケだ」
473471:2007/02/17(土) 22:53:33 ID:rUyN8aBU
「!」
二人の会話を聞いていた
フレアはその場から逃げるように立ち去る。
「お前ら・・バカだろ」
一部始終を聞いていたジークが顔を出す。
「ま、まさかフレアさま・・居らしたのか」
ハーゲンは真っ青になる。
ジークは大きくため息をつく(フレアさまに聞かれた・・・!)
ザッザッザッ・・
宮殿を抜け出し、フレアは
雪のなかを駆け出す。
(ハーゲンが私の事を・・?あんな風に見てたの?)
驚きと嫌悪感と色んなものが頭の中をぐるぐるする。
さすがに走り疲れたフレアは、ワルハラ宮の先にある
森の中に座りこむ。
とたん、ボロボロと涙が
溢れだして止まらない。
(どうして・・?ハーゲンがあんな事思ってるなんて)
「フレアさま・・」
その時、フレアの後を追ってきたハーゲンが息を切らせてやってきた。
474471:2007/02/17(土) 22:57:36 ID:rUyN8aBU
「・・・」
フレアは泣き顔で赤くなった顔をそらす。
少し、怒っているかのようだ。
「フ、フレアさま、俺は・・」フレアは答えない。
「先程は、すみませんでした・・・」
ハーゲンはもはや謝るしか
出来なかった。
「・・ハーゲンが私の事をあんなふうに考えてるなんて・・」
ハーゲンは目をつむる。
自分の想いを知られてしまったのと、それをあんな形で聞かれてしまったのとで消えてしまいたかった。

「ハーゲンは違うと思っていたのに・・男のひとってみんなそうなの?」
フレアの表情は明らかに軽蔑の目を浮かべてた。
ハーゲンの気持ちがいやらしいものだけであるというかのように。
その言葉を聞いてハーゲンはフレアの腕をつかむ。
「俺は!」
フレアは一瞬、ビックリした。
「俺は・・!いやらしい気持ちだけで言ったんじゃ
ない・・俺は、あなたの事が・・・」
ハーゲンは言葉につまる。
フレアはハーゲンの気迫にたじろいだ。
「好き、だから・・・・・・・・・フレアさま」
475名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 01:47:38 ID:o9EgE8Gf
          \  フレアタンカワユス!!  /
                _   _   _   _
       +   +   | |   | | | |   | |  +
               | | Π| | | | Π| |     +
     / ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l +
   / ̄ ̄ ̄ ̄ /三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i、 ̄ ̄ ̄ i、
  / ̄ ̄ ̄ ̄ _/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄', ̄ ̄ ̄ ̄l
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄',三二二ニl   +
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

           古代都市ワクテカ (B.C.8000年頃)
476471:2007/02/18(日) 20:14:40 ID:FfRilSLN
そうして、フレアの身を引き寄せその勢いで後ろに倒れこむ形になる。
「ちょ、ちょっと待って・・・ハーゲン!」
「フレアさま、俺は・・俺は・・!ずっとあなたの事を・・・」
突然の告白に頭が混乱する(ハーゲンが私の事を?
嬉しいけど、嬉しいけど
・・・こんなのって・・)
ハーゲンはここまで来たら
もう止まらないといった
感じでフレアの胸の膨らみに触れてみる。
「!!・・・やっ」
フレアは突然胸に触られて
びっくりする。
初めて触るフレアの胸の柔らかさにハーゲンは今までの理性が崩れ落ちてしまう。今度は直接触りたくて
上のブラウスをボタンもはずさず、ひきちぎる。

ビリィィィッ・・・
「!!!!」
477471:2007/02/18(日) 20:19:12 ID:FfRilSLN
「ハ、ハーゲン!お願いだから止めて!落ち着いて」
フレアは必死に訴えるが
一度崩れた理性に
もはやハーゲンの耳には届いていないようだった。

ブラウスの下から純白の
ブラジャーが覗く。
真っ白なブラと決して見ることの出来なかったフレアの胸の谷間にハーゲンは夢中になる。
そしてついにブラジャーに手をかける。
「いやっ!」

・・プルン
年齢の割には大きめの胸がハーゲンの前であらわになる「・・・」
夢にまでみたフレアの胸に
ハーゲンは息を飲む。
「い、いや・・見ないで」ハーゲンに自分の胸を見られている、という恥ずかしさで顔を背ける。
そしてフレアの乳首に吸い付く。
「あっ・・」
初めての感覚にフレアは思わず声をあげてしまう。
もう一方の手で乳房を力強く揉み上げながら乳首に吸い付く。
「いっ、痛い・・」
一瞬、ハーゲンの手が止まる「すみません・・痛かったですか?」
フレアの一声で少し正気を取り戻したようだ。

478471:2007/02/18(日) 20:31:22 ID:FfRilSLN
その隙をぬってフレアは両手で胸を隠す。
ハーゲンは一瞬、正気に戻ったようだが
フレアのめくれ上がった長いスカートから覗く太もも
乱れたブラウスとブラ
そして、両手で隠されている乳房・・
こんな姿を目の前にして
今さら、止められるはずがなかった。
「フレアさま・・
こんな風にしか出来なかった事を許されるとは思っていません・・
ただ、俺も男だから・・
このまま止める自信がない。」
ハーゲンは正直に今の気持ちを話した。
「あなたの事を愛しています。」
フレアは黙って聞いている。「もし」
しばらくしてフレアが口を開く
「もし・・わたしが嫌だと言ったら?」
いじわるくハーゲンに質問する。
ハーゲンは一瞬顔を強ばらせそして
「もし・・
もしあなたが嫌だというなら、俺はフレアさまの目の前に二度と現れません。」

ハーゲンは諦めたかのようにそして先ほどの強引さは
どこに行ったのか
動けなくなってしまい、
少ししてから、
覆いかぶさったフレアから身を離す。

背を向けたハーゲンはすみませんでした、
と一言言い
その場から立ち去ろうとする。
「待って」
479名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 00:21:45 ID:R16Mtgs3
>>471の書き手さんは携帯からかな?






ヘビの生殺しです、フレアたんかわいいよフレアたん(*´Д`)'`ァ'`ァ
は、はやく続きをーーーーーーー!!!
480471:2007/02/19(月) 18:06:55 ID:bB3kLMPe
そうです。
携帯からです
拙い文章なうえに見づらくてゴメンなさい!
481471:2007/02/19(月) 20:20:37 ID:bB3kLMPe
「わたし、嫌だなんて一言も言ってない」
ハーゲンはどういうことか理解が出来なかった。
そして
フレアの唇がハーゲンの唇に重なる。
マシュマロのような柔らかさ。
夢の出来事かと思った。
「わたし・・・ハーゲンならいい」
真っ赤になって俯いたフレア ここまでするのにどれだけ勇気がいっただろう?
それを思ったハーゲンは
フレアの事を愛しく思ってしまった。
そしてハーゲンはフレアを抱き締め、夢ではない事を確認する。
すでに、はだけてしまった胸にキスをし、もう一方の手で太ももを撫でる。
「本当に、良いんですか?」
ハーゲンは心配そうに尋ねた。
フレアは目をつむり、こくんと頷く。
ハーゲンの荒々しい手がフレアの太ももからさらに上の方に向かう。

「あっ・・」
反射的にフレアはぐっとハーゲンの手を押さえる。
「嫌・・ですか?」
彼は心配そうに尋ねる。
「違うの・・緊張しちゃって。ごめんなさい・・」
謝ることないのに、とハーゲンは思う。
そして今度は優しくフレアの太ももから上へ・・
下着に指がかかり
フレアはぐっと身を硬くし
ひたすら耐える。
ハーゲンの浅黒い指が
フレアの中心を出来るだけ、優しく撫でる。
初めはゆっくり
そしてハーゲンの興奮に同調するかのように、だんだんと指の動きを早める。
「あっ、あっ・・あっ・・あっ・・あふっ・・」
フレアの声に甘い吐息が混じる。
―もっと聞きたい。―
ハーゲンは下着の中に指を滑りこませる。
「あっ!あぁっ、はぁっ
やっ、ゃめ・・」
482471:2007/02/19(月) 20:25:43 ID:bB3kLMPe
トロリとハーゲンの指に液体が絡み付く。
「あぁ・・嫌・見ないで」
フレア様が俺の指で興奮してくれている・・
我慢の限界にきたハーゲンは純白のパンティに手をかけ引きずりおろした。

「やっ・・!」
フレアの大事な場所があらわになる。
初めて見るフレアのその場所にハーゲンは釘付けになり
(限界かも・・・・・)
「フレアさま、失礼します」そう言うとフレアの両足を
開かせる。
「あっ、ダメ・・」
ハーゲンは開いた股に顔をうずめ、舌をはわせる。

くちゅ、くちゅ・・
「やっ・・!やだ、やめてハーゲン!そんなことしないで・・・・・・あっ」

くちゅ、くちゅ・・
「あっ、あっ、あっ、あっあっ、あはぁ・・ハーゲン、もう・・」
溢れ出る愛液とフレアの喘ぎ声におかしくなりそうだった。
ハーゲンは怒張したそこをフレアに押しあてる。

「フレア様、少し手荒になりますが・・・」
そう言うとフレアの腰をあてがい、フレアにうずめていく
483471:2007/02/19(月) 20:30:02 ID:bB3kLMPe
「あぁぁぁぁっ!」
まだ、男を知らない受け入れる準備もままならないそこは痛々しく押し広げられていく。
(う・・・キツい・・・)
「フレアさま、少し我慢して下さい・・っ」
「嫌っ、嫌っ!痛い、痛いよぉ・・!」
初めて与えられる耐えられない痛みに、フレアは狂ったようにハーゲンから逃れようとする。
しかし、そんな抵抗する
フレアの両手を彼は無理矢理、押さえつけた。
「痛い!やだぁ、ゃめて!助けて、助けて・・!」

ハーゲンは夢中だった。
フレアの必死の懇願にも耳を 貸すことの出来ない位。

「あぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ハーゲンのものが全て収まってしまうと、腰を少しづつ 動かしはじめる。
「いたいっ、やめてっ!
いっ、あっ、あぁっ」
痛みが全身を駆け巡る。
初めてで気持ちよさを感じる事なんて出来ない。
痛みで苦痛の表情を浮かべ、涙を流すフレアの顔を遠くの意識で 感じると

ハーゲンは腰の動きを止めた
484471:2007/02/19(月) 20:39:40 ID:bB3kLMPe
「・・・・・・」
ハーゲンは腰の動きを止め
はぁ、はぁ、と息を乱し
フレアを優しく、全身で抱き締めた。
「ハ、ハーゲン・・?」
下半身の痛みから解放され少しずつ自我を取り戻してきた。
(俺は・・俺は・・何をしているんだ?せっかくフレア様が俺の事を受け入れて下さったのに・・)
ハーゲンはさらに強くフレアを抱き締める。
「ハーゲン・・?」
(自分の欲望にまかせて
フレア様にこんな顔をさせるなんて)
「ハーゲン、どうしたの?
痛いよ・・?」
(しかも、こんな場所で)
天候が良いとはいえ、ここはアスガルド。
初めての場所がこんな寒くてしかも外だなんて。

「・・くしゅんっ」
くしゃみをするフレアに慌てて衣類を羽織らせる。
(俺は・・・最低だ!)
フレアは少し赤くなった頬で上目遣いにハーゲンをみつめる。
「・・・終わったの?」
フレアは何かをやり遂げて
誇らしげにそして安心したような顔をする。
「・・終わった・・とゆうか・・」
確かに挿入はしたけれど、彼の想いは遂げてない・・とゆーか・・
フレアは不安そうな表情を浮かべる。

「・・・・・・終わりました。」
ハーゲンは観念した。
これ以上フレアに苦しい想いをさせたくない。
フレアはにこっと笑みを浮かべると
ハーゲンの頬にキスをした。
ハーゲンは甘く、くすぐったい気持ちになり彼は想う。

(俺たちは・・・これが最後な訳じゃないんだし、
・・・・・・まぁいいか)
END
485名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 00:50:36 ID:Ey/V5aqD
フレアが可愛くて萌えたけどハーゲンが不発に終わってるから何か憐れだなw
気が向いたらまたこの二人で今度は和姦を書いてくださいww
486名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 03:08:52 ID:3nQA21xW
ヘタレっぷりに噴いた
思春期真っ盛りだな
これはこれでエロファンタジーという奴かなぁと思うので許すw
487名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 14:59:40 ID:vmM/nrY+
2度目の正直、の機会がないまま
ハーゲンが氷河と戦って死亡、なんてことになりませんようにw
488471:2007/02/20(火) 22:35:22 ID:pvUDC/CV
読みにくい文章なのに読んでくれてありがとう!
一応この後、氷河と対決って感じて書いてました・・ゴメンなさい!(;^_^
489名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 19:12:47 ID:NvThEHQp
490名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 01:38:23 ID:TakO0+5G
保守

星矢なんていう、かなり人気のある作品なのに、何でこんな過疎ってるんだろう。
古くからの住人じゃないんだが、昔は活発だった時期もあるの?
491名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 01:59:39 ID:Zuy8BOcF
>>490
再ブーム到来の頃はそこそこ繁盛していた
でもそのうち、エロに至るまでに時間がかかる物語を投下すると
決まって叩かれるようになり、職人さん激減
492名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 02:16:07 ID:TakO0+5G
>>491
サンクス。そうだったのか。
なんかサーシャのSS投下されても批判されてるが、GとかLCはここではNGなのな。
新参としては星矢関連ならOKくらいに門戸広げれば多少は活性化する気もするが、そう単純じゃないんだろう。
493名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 08:12:47 ID:IQRY6bYb
>>492
荒れるという意味で活性化しそうな気が
既存の女性キャラにハァハァするスレだからなぁ・・・

例えば、「蛇使い座の聖闘士」というスペックにハァハァしてんじゃなくて、
エロいシャイナさんが見てえ!って住人が多いので、このスレだと鳥や女体化、
G・LC・ND・オリジ前世/来世ネタが不況なんじゃないかと
494名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 22:54:05 ID:SFvWXFCR
>>492
エロいサーシャには個人的にハァハァしたw
が、やはり荒れる元になるだろうな。
もう少し規制のゆるい星矢スレ建てるとか。
「聖闘士星矢 鳥・女体化・G・LC・ND・オリジ前世・来世ネタ総合」…みたいな。
495名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:34:05 ID:PWEf/IM6
>>494
そのスレあったら個人的にはよろこぶけど人来るんかなあ…
書き手さんも住人も。
496名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:40:27 ID:G6x+Ie+s
>>494
今日はじめてここに来た漏れも禿同。エロサーシャGJ!
エピGのテミスにハァハァしたいでつ。相手が僕っ子イアペトスなのは微妙だが…
しかしオリジ前世・来世は何か違わんかね?
497名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:52:29 ID:TakO0+5G
サーシャのSSのベリアルってオリジナルだよな?
基本オリジナルなしでLCとかGとかギガマキとかはOKの方向でいいのでは。
ただ新スレ立てても削除される気が。
星矢には変わらないわけだし、LCとかGとかNGって明文化されるわけじゃないからここでもいいと思うんだが。
今、LCが人気出てきてるからユズリハ×ヤトとかアルバ×花束少女とかなら需要ある気もするんだが。
もちろんGの敵の六人の嫁さんズとかリトスもありだろうし。
498名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 00:09:10 ID:0uHK49fU
うん、蛸とか淫魔は良い変態だった。淫魔×ユズとか見てみたい。
完全オリジの前世来世は何か違う気がするって意味だったんだが
言葉足らずでスマン。

そして耶人が受けなのにワロたw
ティターン、誰が誰の旦那で嫁だったかREDに載ってたと思うけど
どうだったっけ?
499名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 03:48:48 ID:4Jx3GFa4
うまくいえんが、1stガンダムキャラスレでに「門戸広げて種OKにしたら
活性化するんじゃ?人気あるし」って言うのに似てるかも

ジジババですまん。楽しむ楽しまないは別にして、自分にとって

LC、G、ギガマキもオリジ前世・来世も同じでひとくくり
LC・G・ギガマキのみに登場するキャラ同士の話は設定利用したオリジとして読む感覚
LC・G・ギガマキのみに登場する女キャラ・SSオリキャラと元々いる男キャラの絡みはドリ読む感覚
Gと女体化はパラレル読む感覚

人によって線引きや地雷が違うから、ここを変えるよりどっかに>>494みたいな別スレがあると嬉しいな
500名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 11:19:32 ID:KNjdE3DU
500get
501名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 11:58:12 ID:zf34QNCj
黄金聖闘士は女体化専用スレがあるよ
個人的には別スレ賛成だけど、板のローカルルールに抵触する可能性があるから、立てるなら
ピンクの別板(なんでもありとか)かな
502名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 13:12:33 ID:BrpSTiVg
ぴんく難民(仮)にテイルズとギャグ日の女体化スレがあった。
ヒカ碁女体化はエロパロにあった。建てるとしたら

星矢本編に登場する女性キャラネタ
黄金聖闘士女体化ネタ
やおい
以外のなんでもありスレって事になるのかな。

人によって線引きは色々あるが、
それによって星矢エロスレを沢山立てることも出来ないし、
明確な線引きのあるこちらのスレと
それ以外のマイナーなネタの集まるスレ
という具合に分けるといいかもしれんといってみる。
503名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 13:30:20 ID:BrpSTiVg
ただ、あくまでもエロパロ。オリジ女性キャラネタや
星矢の設定を利用しただけのオリジナルすぎる話などは
最低限避ける必要はあるかと。
自分設定を起用するのは、既存の女キャラをあれこれいじり倒すため限定で、
このスレで言うと山賊とか蛸とか淫魔とかみたいなの。
504名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 22:49:55 ID:CioCK+mi
>>502はいいと思うけど、>>503の下二行はどうかと。
二次にオリキャラ登場って駄目な人多いよ。(理由は自分で書いた2−3行目読んでみw)
作者がそのキャラに自分を投影してることが多いし。

このスレでは「オリキャラでも男、特にモブなら、読み手に受け入れて
もらえるかもしれんよ」ぐらいだったんじゃない?
505名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 23:42:14 ID:ZiVOlRku
つか>>503の内容って自分の線引きを基準化したいだけじゃないの?

>>494から単独スレのある>>502を引いた、星矢関連ならOKくらいに
門戸広げたマイナーなネタの集まるスレを作るかどうかの話してるんじゃないのか
そこで今まであぶれてしまっていた>>33-36みたいなネタも受け入れて
盛り上がろうよって話だと思っていたのだが
506名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 02:16:23 ID:kk+aWozh
>>33-36みたいな夢系もありでいいんじゃないか?
>>497>>504みたいなオリキャラ嫌い派も沢山いるけど
嫌なら読み飛ばすとか。

まあ、オリキャラ過多になったら自分も嫌だが。
個人的には基本エロければ何でもいいw
みんなはどっち派?w
507名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 02:29:29 ID:bd9Meaiu
重複で削除されないようにテンプレをしっかりと考えてからエロパロ板で立ててみるべきだと思うな。
ガンダムだけでもいくつかあるので、相違をはっきりとさせればこの板でもいけるだろう。

で、どこまで含めるかだが。
原作、アニメ、エピG、LC、ギガマキあたりまではOKというのは共通しているよな。

問題は女体化とオリキャラだろう。
個人的には女体化ありでオリキャラはなしがいいんだが。

スレタイは「聖闘士星矢シリーズ総合」あたりでどうだろうか。
シリーズあたりでエピGやLCもありなんだよと匂わせて重複削除を避けると。
508名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 06:32:15 ID:4zSTAUIR
マイナーネタ集めようとするスレに、個人の嗜好入れ始めたら収拾つかないよ
住民だって入れ替わるし、その度に「何で○がいいのに△は駄目なんだ?」になるかと

既に専用スレがある
 星矢本編に登場する女性キャラネタ
 黄金聖闘士女体化ネタ
 やおい
以外全て可、上記3スレに落とせないものを受け入れる、嫌いなら読み飛ばせ でいいんじゃない?
ただ上の3スレ以外にもSS落とせるキャラスレはあるんだけど・・・

この板に立てるのと、スレタイ「聖闘士星矢シリーズ総合」は反対
立てるのはエロパロ板にこだわらないで、上であがってた別の板にして欲しい
取扱ネタ特化したこのスレが消される恐れがあるから。
通りすがりから見たら「ここも総合に加わればいんじゃね」で終わるとオモ
509名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 07:21:40 ID:Wycf+GWN
今してんのって、このスレの話じゃなくない?
これじゃ萌え話もSS投下もない気がするんで、新スレ議論は厨房の捨てスレでも
再利用したらどうかと思うんだけど、どうすか?このスレで続ける方がいいんか?
510名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 01:11:13 ID:43iXdbie
今のままだと総合の別スレ立てても共倒れな希ガス。
ガンダムが引き合いにだされてるけどガンダムと星矢じゃ知名度が違うよ
511名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 05:30:24 ID:jBFb+GMy
そろそろ再開してもいいっすか?

魔鈴さんのナチュラルなエロさがイイ!
アンアン言うんじゃなく声を堪えるような、大人の色香が見てみたい
けどそういうシーンあんま想像できないorz
蹴り飛ばしてるような、女王様なのしか出てこない・・・or2
512名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 13:34:56 ID:M2gYg8TM
そういや今度、沙織さんのフィギュアが出るんだな。
ドレスの胸元の部分は別パーツで脱着可能なんだろうか?
513名無しさん@ピンキー :2007/03/10(土) 13:39:25 ID:EB57mM3i
>>511
アニメなら、獅子宮戦の時にエライ目にあってますよ〜>魔鈴さん
ジャキって奴に崖にぶら下がってるところを、掴んでる地面ネチネチ崩されたり、
絞め技くらってのけぞったり、そのまま道連れで崖から飛び降りたり
苦しむ素顔が見えないのが、またエロい
514名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 15:12:14 ID:Xz5RxT9/
>>513
あれはエロいよね。音だけ聞くと魔鈴さんの悲鳴が喘ぎ声みたいでエロすぎる。
515名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 13:50:20 ID:jW3tF0Cd
つかアニメの魔鈴さんは原作の魔鈴さんと中の人が違うんじゃないかってくらい弱い
516名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 21:58:43 ID:E937cyrM
さすがに夢系は勘弁
517名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 18:50:53 ID:bwm+5h/7
実際、女戦士は負けたら仮面剥がされて犯されるよな
518名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 11:50:41 ID:xkQ0BoBT
【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】4話目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1163930291/


女体化星矢は先にこっちに神光臨しちゃってるよ
まだ投下予定みたいだけどもこっちに誘導してみるか?
519名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 19:48:49 ID:YtD1uuni
投下者をこっちに呼ぶのは完全なスレ違い
このスレのガイドライン>>2
参考 >>37
520名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 20:05:06 ID:6AK45RYQ
>>518
黄金の女体化専用スレへの誤爆?
521名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 22:33:11 ID:ylFUy/iI
あー、ところで、
瞬とジュネの絡みなんて需要あるかい?
522名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 23:00:48 ID:5rJDBgzH
>>521
待ってるから投下しれ。
523名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 12:10:29 ID:W+cANrVN
>>520
自分は518じゃないんだが、ちと補足
ぴんく難民の黄金女体化スレは、例えば男サガと女カノンのエロとか片方だけ女体化は駄目らしい。
雑兵と女黄金や、冥闘士と女黄金や百合はいいみたいだ。
だから518はこっちに誘導をと思ったんだろうが、こっちだと黄金スレ行けになるし
黄金スレだとなんか違うと言われるだろうから、あれをTSスレに投下した書き手さんの判断は正しいと思うよ。
女体化はTSスレという手があるから、それでいいんじゃないかな。
あとはLCをどうするかだけど。


ジュネさん待ってます。
524名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 17:31:36 ID:T1IZY3O1
>>521
殆ど見かけなかったので確実に需要あると思われ
525名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 19:48:28 ID:BCaWaOJk
>523
ここに関わらない話は他でしてくれる?
ぶり返さないでくれよ、もう終わった話


ジュネさん待ってるよー
この間途中まで投下あったのの続き?楽しみにしてる
526521:2007/03/26(月) 23:15:38 ID:8pDZkXM/
今書いてるからまっててね
すいよーび位にゃなんとかなるかもです
527名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 02:32:11 ID:n7d5SuUX
>>521氏が降臨されるまで保守age
528名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 01:28:10 ID:5Lql5Y/C
同じく>>521氏を楽しみに待ちながら保守。

今って2ちゃんの鯖落ちてる?見れない…。
529名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 04:09:43 ID:fZoZfpjT
>>521氏が降臨されるまで暗黙情事を口ずさみage

もっと中まで ずっと奥深く 掻き廻したら ちゃんと抜いて やさしく閉じてね
530名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 15:46:11 ID:8O9VbUnl
ジュネはやはり裸聖衣であるべきだろう
531名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 01:03:11 ID:ixXLp0hP
画は需要あるかい?
532名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 06:36:31 ID:xIIJrCIh
誘い受けより「○描きました×の絵ですその他注意(必要なら)」で
url貼った方がスマートだと思うよ、>>2のガイドラインに当てはまる絵なら
533名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 15:29:14 ID:GF79AzvD
作家さん投下待ってます捕手sage

一輝×パンドラ(パンドラ×一輝でもOK)も読んでみたい。
534名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 01:27:56 ID:KJZT1TRU
最近作家さん見かけないな。
昔あったムウ×沙織は激しく萌えたんだが…
クレクレで悪いが、誰か黄金→女神で書いてくれないだろうか。
535名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 10:07:14 ID:9uNyeM/m
シャイナだけにシャイ
536名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 17:39:40 ID:mAdq/3Cq
誰がうまいこと言えと
537名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 23:58:46 ID:iSkpEol5
シャイナの腰つきっていいよな・・・
絶対健康な子産めるぜ
538名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 00:36:07 ID:TBS0J/FH
過疎ってるね
気長に投下待ってます保守
539名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 18:30:22 ID:Z9+9K/HK
おつまみ程度に、ミロ×沙織です。愛は少なめ?かな。
>521氏激しく期待。



教皇の間の、天井から吊り下げられた幕に二人で隠れて、束の間の逢瀬の代わりに。
女神と黄金聖闘士。聖域の何処へ行っても人目がある。隠れることの出来る場所は、限られていた。


赤い幕の中はやや埃っぽい匂いがした。
「何日ぶりかしら」
「三日ぶりです」
沙織の問いに答えながら、ミロは沙織の足元に跪く。
白いロングドレスの裾をそっと捲くり上げ、その中に顔を突っんだ。
「ん……ッ、」下着越しに熱い息が掛かり、沙織の口から声がこぼれた。
「ミロ、……ぁ……ッ、」
ミロの手が沙織の下着を下ろし、太腿を開かせる。ねっとりとした舌と、黄金聖衣と手の感触が沙織の下半身を襲う。
「ぁ、んぅ……」
立ったままの不自由な体勢。ふらつきそうになる。声を抑えながら、それでも快感に酔う。
ピチャピチャと子猫がミルクを舐めるような音が、そこから聞こえてくる。
ミロの舌は沙織の秘裂を自在に這い、肉襞の中を、淫芽を嘗め回す。
沙織の敏感な場所は、知り尽くされていた。
「アテナ、今日はいつもよりも随分……」
ミロがちらりと顔を上げる。見上げると沙織の頬は紅潮し、息が荒くなっている。
「……たった三日がそんなに待ち遠しかったのですか?」
沙織は恥ずかしげに、コクリと頷く。
「とっても、待ち遠しかったわ……」
恍惚とした顔で沙織は言う。愛液が滴り、太腿を伝って石畳を汚した。
その顔は、女神ではなく、快楽を求める一人の少女だった。


石畳に沙織は横たえられた。
「……ミロ、お願い……もっと……」
哀願する沙織に、ミロは優しく微笑んで頷く。
「アテナ、いやらしいところをこのミロに見せて下さいますか?」
「ん……」
沙織はドレスの裾をたくし上げおずおずと脚を開く。
淫芽は痛いほど尖り刺激を求め、唾液と愛液で濡れ光る肉襞が、ヒクヒクと脈打っていた。
「ご自分の指で、開いてそして、欲しがってください」
ミロがほら、と沙織の手を取りそこへ添える。
「……ここに、頂戴……ミロ」
沙織は恥ずかしさを堪え、指で肉襞を開く。こぷ、とまた愛液がこぼれた。
「―――いいでしょう、アテナ」
ミロが、聖衣の腰のパーツを外した。
540名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 18:31:42 ID:Z9+9K/HK
「……っああああ……! あ、あ、あ……もっ・と……!」
後ろからミロに激しく突かれ、沙織は自ら腰を振り喘ぎのけぞった。
ゆれる豊かな乳房はドレスから零れ、それをミロが乱暴に鷲掴みにして揉みしだく。
「アテナ、……随分と今日は締め付ける……」
額に汗を浮かべながら、ミロは沙織を揺さぶった。
「そんなに声を出しては……人が来ますよ、アテナ」
「だって……気持ちよすぎるん……んぁっ……」
「……ほら、出しますよアテナ……中にたっぷりと……」


教皇の間の、赤い幕の奥で数日おきの逢瀬。そこで繰り広げられる淫靡な光景。
このことを知る者は、当の沙織とミロ以外、”まだ”いない。

(end)

誰かにこのことを知られて3Pになるならミロムウ沙織かなーとか思いつつ保守終了。
541名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 00:49:42 ID:ofCIOgqG
久々に作家さんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
>>539氏、おいしく戴きました。
次回作も待ってます。
542名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 03:56:05 ID:wVCHQ6JJ
おおっ、蠍女神!
恥ずかしさを堪える沙織がなんとも可愛いです。
久しぶりに激しく萌えさせていただきました。GJ!!!
羊蠍女神の3Pも待ってます。ハアハア…
543名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 04:33:07 ID:SUFTq6HO
アダルトライブ
クレジット持ってたら10分も見放題!
http://www.c-w-m.net/
男性の為に見せまくり!見えまくってます!
544名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 07:02:59 ID:3xybqC+6
聖衣纏ってミロキタ━━━!!!!

よく「パンパンパンパン!」て音が入るけど、「カシャッ、ガチャ」からその内
グワシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャ・・・!
と激しく鳴り響いてムウにモロバレしてるミロが浮かんだw
自分じゃ完璧に隠れてると思ってる蠍に萌え
545名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 21:12:25 ID:m9PSUTaA
>>544
ちょwwwミロwwwwww
そういやギリシャ人は世界で一番セックス回数多いとニュー+で見たな……
ギリシャ男は手も早いらしい
546名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 21:13:45 ID:vzwj74xL
手が早いワロタw
保守保守
職人さんカマーン
547名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 22:31:51 ID:nNCRp8HL
保守
548名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 21:07:37 ID:Nghb9J0q
処女神アテナに入れたら、神の締め付けで挿入部分が溶けてなくなってしまう
棹なし玉だけ男w
549名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 10:56:17 ID:44nW6IKt
顔を見られた女聖闘士が相手の女になった事示すために公開セックスするのを読みたい。
550名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 21:01:07 ID:yf0DrbEr
それ面白そう
けど想像したらギャグになってしまった・・・
しかも番外編みたいな状態

ペガサス聖衣争奪戦みたいなノリで雑兵含めてギャラリーが大勢
見てる女は「フッ馬鹿だね」とか、あるいは心のなかでは可哀相に思ってる者もいる
男は目を閉じてツンと澄ました奴とか、口を引き締めた真面目顔の奴とか
腕を組んで偉そうに見てる。儀式だから

表面上は威厳のある男の聖闘士様達、内面は
「この俺はまだヤッたことがないというのに何故やつが・・・」とか
ブツ見て一同「な、何ぃ〜!ば、馬鹿な・・・!」「こ、この俺が戦わずして奴に破れるとは・・・!」
または「何だあのチンコwwwwwwうはwww」と小宇宙で祭

始まれば女にムッハーしながら、それがばれないように懸命に隠したり
「むう・・・あんなテクがあるのか」と思ってみたり「ええい体位が悪くて見えんわ!!!」と
憤ってみたり、「立ちが甘い・・・」「フッ、奴の膨張率は大したことない」とか、繰り広げられる
性技に「勝った」と優越感に浸る者がいたり落ち込んで途中退場する者がいたり

「腰の動きが・・・」と雑談を始める奴もいれば、「馬鹿めが・・・!あそこで○をするとは」
「まったく。×を相手に△をしないとは未熟だな」と批評したり「な、何だ今のは!○○か!?」
「違う、フン、女がこう動きそれに男がついていけず0.0000001秒差で」と偉そうに
落ち着いて解説する奴がいたり「そうだったのか、俺には見えなかった」と、
さすが白銀・黄金見ているところが違うと尊敬したり、「あれは何だ?」と聞かれ
「知らないテクです」とは言えず無言でスルーしたり、女に一言「あんた達、
何おっ立ててるんだい?」と冷たく横からつっこまれて気不味くなったり

出すまでの時間は全ギャラリー注目の的。「裏切り者」より恐ろしいレッテルを貼られる恐れも
見られた女へもだけど、公開って顔見た男へもものすごい懲罰だね
どちらにしろ「聞いたことがある」「〜と言われている」と伝説化するに違いない
551名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 00:36:16 ID:0qmzFLQl
>>550の想像力に乾杯w
552名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 19:49:59 ID:yFSi1v81
聖衣争奪戦に破れた女セイントは、その場で仮面と服を剥がされる
治療を終えた後は、聖域内の売春宿でデビュー
女セイント同士の戦いは、まさに大盛り上がりだろうな
神話の時代から、神聖な聖域はじつは淫乱地域w
553名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 21:57:16 ID:Zr4O9VcM
自分も>521さん待ちなのですが、瞬×ジュネを書いてみたので
投下しても良いですか?
554名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 23:57:07 ID:Chm/LXVm
是非に!
555瞬×ジュネ(1/4):2007/05/09(水) 00:27:47 ID:0wrz8naj
553です。
瞬が攻側なので、好みでない方はスルーをお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
城戸沙織という少女と共に聖域に行こうとするアンドロメダの聖闘士を止める。
その為に来たと言うのに、ジュネは呆気なく気絶させられてしまった。
そしてどれくらい経ったのか、目が覚めた時、当の本人は自分の事を心配そうに覗き込んでいた。

「瞬!」
ジュネは急いで起き上がろうとしたのだが、そんな彼女の身体に弟弟子である少年が覆いかぶさる。
「えっ?」
彼女は相手の意外な行動が理解出来ず、硬直してしまう。
「……ジュネさんは敵の殺気には敏感だろうけど、男の下心には鈍感だね」
彼女は言われている事の意味が判らない。
気がつくと既に聖衣は全て脱がされ、身につけているのは下着のみというこの状況も……。
「……僕を引き止めるのに抱きついて、その後の事を何も考えていないでしょ」
「その後の事?」
説得の為には、相手にまずはその場にいて貰いたい。
だから抱きついた。
その後は、さらに説得を続けるというのは何処か間違いがあるのだろうか?
(瞬が聖域に歯向かわないと言ってくれれば、それで良いのでは?)
困惑しているジュネの顔を、瞬は覗き込む。
「仮面を外した以上、僕のものになってくれるんだよね」
瞬はそう言って、ジュネの口を自分の唇で塞いだ。

「ん……んっ」
ジュネは何が起こったのか判らず、瞬にされるがままだった。
彼女は今、身体をベッドに押さえつけられ脚を開かされている。
故に、その場から動けない。
密着する事で感じる相手の体温。
ジュネは目の前の少年が、幼かった頃と違い逞しい身体になっていた事に今更の様に気付いた。

そして瞬はジュネへの口づけを止めようとしない。

舌を絡ませられると、ジュネの中の奥底で何かが蠢いた。
彼女の白い太腿が堪えきれずに動く。
(やだっ! 怖い……)
思わず目から涙が零れる。
彼女の反応に、瞬はようやく唇を離した。

長く深い接吻が終わり、ジュネはようやっと呼吸が出来るようになる。
荒く呼吸を繰り返しながら、自分の今いる状態を確認しようとした。
だが、何処かの部屋のベッドの上なのだろうけど、当然見覚えが無いので何処なのかも判らない。
そして瞬の方は唇と舌で彼女の肌を味わい、その手は乳房の感触を満遍なく楽しんでいた。
556瞬×ジュネ(2/4):2007/05/09(水) 01:03:49 ID:0wrz8naj
彼は次に中途半端に付けていた彼女のブラジャーを外す。
そこから現れたのは柔らかな乳房。
「瞬。やめて!」
だが、彼はジュネの拘束を解かない。
「ここで止めたら、ジュネさんを誰かに取られかねないから止めないよ」
瞬はそう言って、自分の手にその感触を教えるかの様にまんべんなく可愛がった。

さらに彼女の乳房に舌を這わす。
既に彼の手による刺激でジュネの乳首は自己主張を始めていた。
瞬の唇は彼女の乳房の先端へと移動する。
口に含まれ、歯で甘噛みされ、舌で弄る。
ジュネは堪えきれずに苦しげな声を出した。
「いやぁっ……」
この感触に彼女の身体は震え、自分が何をされているのか判らずパニック状態になる。
(瞬は私に何をしているの?)
師匠であるダイダロスは女性の性に関することを、彼女にほとんど教えていなかった。
それ故にジュネは、これから何が起こるのか判らない。

恋しくて仕方のなかった存在が、今は自分だけを見てくれている。
それを嬉しいと思う反面、身体に感じる恐怖で彼女の心は乱れた。
ジュネは馴れない感触に、身体を反らせながら抵抗する。
「瞬!」
腕を伸ばして逃げようとするが、自分に覆いかぶさる男を退かすには、それを躊躇う心が邪魔をする。
「ジュネさん。
仮面を外したのは、覚悟があっての事じゃないの?」
瞬は尚も彼女の肌に赤い印をつける。
(だって……、覚悟って……)
こんな事はジュネ自身の想像を越えており、身体は瞬が密着しているという事で過敏に反応している。
彼の舌が自分の肌に触れる度に、身体の奥底がムズムズと疼く。
再び瞬に深い口づけをされた時、ジュネの身体から反抗する力が抜けてしまった。

「もう抵抗は無し?」
彼の意地悪な問いかけに、ジュネは泣きながら答える。
「やっているのが瞬じゃなかったら、こんな事絶対に許さない……。
でも、瞬だから……。相手が瞬だから……」
身体の中から沸き起こりつつある熱も、得体のしれない怖さも瞬が与えたもの。
ジュネは大好きな少年に、自分から抱きついた。
「ジュネさん……」
「……だから……」
瞬は、何かを言いかける彼女の唇を再び口づけで塞いだ。

ジュネは初めての事にどうして良いのか判らず、ただ瞬に全てを任せた。
そして、今の刺激で下半身がどうしようもなくらいに反応していることに気が付く。

瞬の手が徐々に脚の付け根へと動いていった。
557瞬×ジュネ(3/4):2007/05/09(水) 01:13:53 ID:0wrz8naj
彼がショーツの中に手を滑り込ませる。
「だ、駄目ぇ……」
言葉にはするけれど、身体は相手の手の動きに逆らえなかった。
誰にも触らせたことの無い場所を、恋い慕う少年が丁寧に触れているのである。
考えもしなかった事態に、ジュネの思考は真っ白になってしまう。
「濡れているね」
改めて言われて、ジュネは顔が赤くなった。
「ご、ごめん……。はしたないよね……」
粗相をしたのかもと彼女は考えてしまい、恥ずかしさのあまり顔を手で隠してしまった。
瞬は、そんな彼女の反応に驚いた後、小さく笑う。
「そんなことないよ。
はしたない事を強要しているのは、僕の方なんだから」
瞬はそう言って、ジュネの秘所に唇を寄せた。

脚は開かされ、ショーツも身体から脱がされる。
今まで自分が他の人に見せた事のない様な格好を、よりにもよって大好きな少年に見せているのだ。
「駄目っ。そんな所!」
ジュネは脚を閉じて腰を引こうとしたが、瞬にがっちりと膝裏を掴まれていた。
「やだっ。やめっ……」
逃れる為に身体を動かそうとするのだが、そのような事をすると余計に身体が甘く痺れた。
「お、お願い……」
自分がどうにかなってしまいそうな身体の疼き。
だが、相手は尚もジュネの零す蜜を味わっていた。
「はぁ……あぁあん」
何かを喋ろうとしても、頭の中は身体の快楽が支配してしまい会話にならない。
「そ、そこ……、やぁぁんん」
ジュネはベッドのシーツを掴む。
目を瞑って瞬の愛撫を全身で感じていた。
そして脚をこわばらせたかと思うと身体を震わせ、ジュネは全身から力が抜けてしまった。

「ジュネさん。ここは僕だけの場所だ。
いいね」
ようやく舌での愛撫を止めて、瞬は顔を上げた。
だが、彼の指は優しい動きで絶え間なく弄る。
ジュネのその場所は滴を零しており、彼女は恥ずかしくなって消えてしまいたいと思った。
「や……約束っ……する……」
この自分を翻弄し続ける刺激は、何処か抗い難い。
ジュネは何度もベッドの上で仰け反る。
「それなら、入れるよ」
瞬の言葉にジュネは、きょとんとした。
(何を入れるの???)
そして次の瞬間、彼女は身をもってそれの正体を知ったのである。

ベッドの上で相手の欲望に自分の身体を苛まれて、ジュネは悲鳴を上げた。
熱を持った『それ』が自分の中に入ると言う感触。
もう思考する事が出来なくなり、反射的にその状態から逃げようとした。
だが、彼女の両手は瞬がその手首を持ってベッドに押さえつけている。
ゆえに彼女は動く事が出来ない。
ジュネの目から再び涙が零れる。
「し……瞬……」
「泣いていいよ。
ジュネさんの表情も仕種も……全部見たいから」
瞬は自分のものをジュネの中に入れると、無理矢理顔を近づけて彼女に軽いキスをした。
558瞬×ジュネ(4/4):2007/05/09(水) 01:27:38 ID:0wrz8naj
その動きで、ジュネは悲鳴をあげそうになる。
「……仮面の下の表情を、いつも……見たいって思っていた。
どんな顔なのか、どんな表情をするのか……」
そして今度は腰を動かして、ジュネの中にゆっくりとした刺激を与える。
「……っ、ああぁぁ……」
ジュネは止めてほしいと言う気持ちと、もうちょっと感じていたいという感覚との間で声を上げた。
相手の声が聞こえる心地よさが、この場に居たいという気持ちを後押しする。
瞬は尚も動きを止めない。
「ジュネさんの全てを知っているのは……僕だけでいい」

そう言って瞬は、さらに激しくジュネを翻弄する。
「やめてぇ……」
身体を拘束されながらも必死に抗うが、自分の中に沸き起こる不可解な感触が逆に瞬の熱を欲しがる。
「……憎んでも良いよ……」
瞬は彼女の手を自由にすると、今度はジュネのお尻を抱えた。
「それでジュネさんが僕だけを見てくれるのなら……」
「やっ……そんな……」
もう彼女の思考は、身体中を駆けめぐる不可解な感触に支配され、まともに返事が出来ない。
ただ、この繋がりが無くなったら、大好きなひとが居なくなる事だけは感じていた。

「覚えていてくれるね」
朦朧とする意識の中で初めて聞いた自分への想い。
ジュネは薄く目を開けて、瞬の顔を見た。
視線がぶつかる。
彼の満足そうな表情にジュネもまたこれでいいのだと感じた。
「ジュネさんの中……すごく気持ちいい」
そう言って瞬は彼女の奥深くに自分の熱を打ちつける。
抑えの効かない感覚に、ジュネは瞬に縋り付いた。
そして彼女の中で何かが弾ける。
ジュネはそのまま気を失ってしまった。

彼女が再び目を覚ましてみると、先程とは別の部屋に寝かされていた。
ちゃんと聖衣をまとっているが、体中に残る感触が先程の事を夢ではないと告げている。
「瞬……」
彼はもう聖域に向かったのだと、直ぐに判った。
もう一度、口の中で愛しい少年の名を呟く。
「何で……」
彼女は涙が溢れて止まらなかった。
〜終わり〜
559553:2007/05/09(水) 01:30:31 ID:0wrz8naj
これで終わりです。
なんだか投下してゴメンナサイと言いたくなるような話ですね。
560名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 01:33:58 ID:gmQ7hhhw
ジュネさん、かわいいいいい〜!!!
>553さん、ありがとう。おいしくいただきました!!
561名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 02:18:44 ID:9U2/fNIz
GJ!!初々しいジュネもいいね。
562名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 19:11:21 ID:wz6UCDgg
GJ!!!!!!!!!!!11!!
萌えますた。
563名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 17:52:41 ID:5AT+9wZu
素朴な美穂ちゃんを見ていた瞬
「へえ〜、素朴で地味で平凡、でも、そこが逆にXXした時楽しめるかも」
ムラムラした瞬は、いろんな妄想を始めた
が、聖衣をまとったままの妄想は、聖衣の一部の鎖に伝わり、ビビビ!スクエアが震えながら頭を持ち上げた
「え?あ!?おい、ちょっと!ネビュラ!!」
ハッ!と気づいた瞬の制止が利かず、スクエアが勢いよく、美穂に向いまっすぐ飛んでいった!
シュワシュワシュワ〜!美穂の体に巻きつく鎖
「キャ!なに!?」
「よせ!ネビュラ!!」
ビリビリビリィ〜〜〜!!!皆が見ている中、一気に美穂の衣服を破り去り、生まれたままの姿にした
「あ!」「美穂ちゃ、、わお!」「おおっ!!」
何がおきたか理解できず、唖然と立ちすくむ美穂だったが、そのうち、顔が青ざめ、わなわな震えだし、涙があふれだし、
「イヤぁあああああーーーーーッ!!!」
真っ赤になって、しゃがみこみ泣き出した、、、。
「何やってるんだよ!!」止めに入った皆だが、内心ウホウホであった   おしまい



564名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 07:52:33 ID:ibjeGAYT
>>563
ウホウホにワロタ
565名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 00:37:23 ID:Q6T5P4nH
ほsh
566名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 01:26:34 ID:UhxaHfwh
ジュネと聞いて腐女子だと思った俺ガイル


吊ってきます
567名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 06:26:41 ID:b4ovbuAW
そろそろ>>566を下ろしてあげようかなsage
568名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 01:14:54 ID:51W2EK4B
人がいないな。
沙織さん…(ノД`)
神の降臨を待ちつつ、あげときます。
569名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 15:33:16 ID:jkqAGcI9
そろそろ圧縮来るかな
570名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 19:01:39 ID:LUghG/7K
セイントは結婚できないんか?みんな独身?
職場結婚や、自らの引退はアリか?
スパルタ戦士育成をみると、セイント修行を連想するよw
571名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 22:43:34 ID:I8GnOSJ1
ありじゃない?
572名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 22:55:16 ID:Q7UeLiAY
そういやサーシャやらアテナやらシャイナやら書いてた神楽スキーって人
プロになったらしいな。ちょい前に触手スレで騒いでた
573名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 02:13:04 ID:K6E+nTVf
あのレベルでプロになれるものなのか・・・!
掃除機驚いた
574名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 13:33:30 ID:K+C2EYF+
>>573
自分としてはかなり読みやすい文章だと思っているが、そんなの受け取り側の好みの問題。あのレベルでとか言うのはどうかと思う。
575名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 06:10:07 ID:Um0jL1CD
どうかと思うとか言ってる時点で同じでね?
576名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 10:53:48 ID:x+1e5lw6
ラノベバブルだからなあ...
577名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 17:47:38 ID:whQSaa1D
>>575
解りにくい文章で申し訳ない。自分が言いたかったのは、好意で投下してくれた職人さんに対してレベルがどうとか書き込みしてあったら、他の職人さんが高レベルを求められて萎縮したりしてしまわない?って事が言いたかった。

プロ化の話は、読みやすい文章だと言っている時点で肯定派になると思っていたけど伝わらなかったみたいだね。自分としては頑張ってほしいなぁといった感じ。

色々とくだらない事書いてしまったけど、これからは通常通りROMってるから勘弁して下さい。
578名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 03:18:26 ID:5meiEs/x
否定的な感想があるのも、感じ方も人それぞれ自由だろ
マンセーレス以外叩かれるスレは気持ち悪いな、他スレだけど
579名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 01:43:21 ID:smqBi3dR
>578
580名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 01:44:59 ID:smqBi3dR
途中で送信しちゃった。

あそこの住人は仕方ない。専用スレみたくなっちゃってるし。
581名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 06:55:12 ID:+BruLIiU
>>580
どこそれ?
582名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 14:50:22 ID:omZQC7fZ
572といい、他スレ晒したくてうずうずしてる人達、乙
578だけど、あれだけで700以上ある中から言い当てるなんて無理なのに
583名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 19:33:21 ID:W3t+fMuw
>>582
別にどうでもいいがあんたもそう煽るなよ
マンセ以外だめなスレっていうけど、スレ違いの作品以外
よほど厨な作品以外スルーが基本じゃないか?
改善点見たいなレスまで批判してるスレがあるかどうか知らんが
584名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 20:41:51 ID:VyoolM/m
http://makimo.to/2ch/bbspink-sakura03_eroparo/1080/1080739619.html

前スレ過去ログ置き場にないから29ちゃんねるから拾ってきた
29ちゃんねる閉鎖前に急いで各自保存することage
585名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 21:57:41 ID:FxQL/Sv6
>>584
d!
こりゃ書き手がいなくなるはずだわ…
586名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 01:08:26 ID:7oQPiK9i
今スレになって良作増えたな。初期の雰囲気に近くて個人的に嬉しい。
サーシャやシャイナの人はプロになったのか。
そんならもうここには来れないんだろうな。めでたいが、残念だ。
587名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 17:19:54 ID:8ehd9LAH
女セイントのほとんどは、修行時代にフラフラ歩いていて、雑兵やらなにやらにレープされてるだろう
588名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 19:56:07 ID:tGFI8xiF
>>584
絵梨衣のロストバージンSSに不覚にも萌えてしまったのでage
589名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 05:27:15 ID:2ecs5K1x
今更なんだが>>549-550あたりの妄想を公開セックスじゃなくてアテナの立会いのもとのセックスにしてみると妄想してみる

冥王戦が終わってある程度落ち着いたころ「シャイナさん星矢に顔見られたけど責任とってなくね?」という意見が出る

でも星矢廃人だよ?

女が男に心身を捧げるのが目的だから男はマグロでもおk

沙織さんが見守る中シャイナさん無反応星矢に献身セクロス

沙織さんも処女神としての矜持と嫉妬の狭間でムラムラで(゚д゚)ウマー

……うん、ごめん。いろいろと不謹慎な気がするね
590名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 22:56:05 ID:tBL5Q4a4
>>589
いやいいんじゃないの凄く。

アテナのご意志で聖域の掟だからと、廃人と化した星矢にぎこちなく奉仕するシャイナ。

添い寝して体温で温める程度しか思いつかないシャイナに
その程度じゃ治癒しないとセクロス奉仕を強要、
テクをこと細かに指導するアテナ

事後にシャイナを呼び止め、彼女の体を弄んで、そこに残る星矢の痕跡を味わおうとする沙織。

とか、どや。
591名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 23:52:47 ID:2phbOX2U
>>589
不謹慎かもしれんが描き方によっては切なさがあってむしろ良いかもしれぬ
592名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 00:47:30 ID:QqKBqCVG
某所で拾ったネタ
これに好きな男女キャラあてはめて話膨らまして投下キボンヌ

老舗旅館に宿泊した男女
女の浴衣姿に欲情した男が受けを押し倒して部屋の中で第1ラウンド

第1ラウンド終了後、「汗を流そう」と言って女を抱き上げ
部屋に隣接する露天風呂へ

「汗を流そう」と言った手前、女を抱いて一応湯船に浸かる男

背後から女の首筋にキスしたり乳揉んだりの男
快感に囚われながらももがいて逃げようとする女を
がっちり捕まえ、「だめぇぇ、こんな所じゃ…」という女の声にも耳を貸さず
て檜板の上に押し倒して第2ラウンドへ突入

「だめぇぇ」という声とは裏腹に男の愛撫に反応して肌がほんのり紅に染まってしまう女
それが白く立ち込める湯気の中で映えて男の欲情に油を注ぐ
593名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 01:54:43 ID:4YTOTJxS
風呂系の話なら、このスレ?の最初の方になかったっけ、ドリだったけど
594名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 22:38:56 ID:Psi+K4O/
つか老舗温泉旅館に行きそうなキャラいねえだよ
財団総帥としての沙織が出張中、辰巳か邪武と…くらいしか思いつかん

老舗温泉→海で修行のあと行水とかまで変換したら
瞬ジュネや星矢魔鈴アイオリアで行けるかも
初期スレ星〇シリーズっぽい感じで
595名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 19:39:19 ID:Q5aV+lgA
>>594
財団総帥であるアテナからのプレゼントで、
老舗温泉旅館に泊まる聖闘士とその彼女、ということにすれば?
596名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 23:52:24 ID:OdgDRkNE
それイイ!
597名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 00:11:34 ID:19ewls+d
教皇の間の風呂は?
沐浴を控え薄衣一枚となったアテナ。
その背後に近づく星矢(アベル、黄金、女聖闘士、側近の雑兵でも可)
以下>>592
598名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 05:46:42 ID:e3OVxxTA
沙織さん、カラカラ浴場借り切って慰労会とかしてくれないかな
古代ローマ跡なら聖衣付きの奴がふらついてても違和感なさげ
以下>>ry
599名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 01:51:38 ID:NoB1bsKj
>>594
っていうか星〇シリーズはマジでネ申だった…
600名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 23:49:34 ID:Emw5eEMU
聖闘士にとっての老舗温泉というとあれか。
地中海カノン島火口の噴煙。
大ケガ野郎+相手の組み合わせでGO。

・一輝+エスメラルダの幻影
・魔鈴+星矢・白銀・アイオリア
・廃人星矢+アテナ
・ガイスト+誰か 以下ry
601名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 16:39:05 ID:0TqTfzd1
火山ガスで神経が犯されて理性が緩むわけか。
602名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 04:59:00 ID:H9xOHZ7b
暑さにしっとりと汗をかいた肌・・・
603名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 23:35:15 ID:mHzLUE27
デスクイーン島とかアンドロメダ島とかは肌に悪そうな環境だな。
誘い受けで保湿クリームとか瞬に塗らせるジュネなどと妄想してみる・・・
604名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 13:01:18 ID:G7VMrQfn
保守
605名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:52:29 ID:lAgVVGKR
雑談で拾った女神
ttp://2chan.tv/ken/ken0318.jpg
606名無しさん@ピンキー:2007/07/29(日) 22:53:23 ID:CdP455My
ちょwwwww沙織さんwwwww
607名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 19:53:18 ID:KCTayv79
大切な所の毛の色が違いますぞwwwww
608名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 21:37:39 ID:D74c6G9p
というか手の大きさと上半身の大きさが違うような

まあいいやw
609名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 20:03:22 ID:9cYgicTF
遅レスだが、>>555の瞬×ジュネに禿萌えた(*´Д`)
職人さん、GJ!まさか、今更聖闘士のノマカプに嵌るとは思わんかった・・・・
610名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 18:03:00 ID:ETo9M3im
女体化スレにラダ×クイーンネ申が来てる件
クイーンたんハァハァ
611名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 18:20:11 ID:usN70zNV
すれ違いだ、そういうのはそっちに書いてやれよ
612名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 21:48:02 ID:JDDxBrc4
一輝誕生日記念を600のお題で投下します

「イッキ…イッキ…」
白煙に滲む少女の姿を目にした不死鳥座の聖闘士だが、幻術に長けた彼はそれが敵の技によるものでなく
凄惨な戦いによって傷ついた己の精神から染み出したものである事に気付いていた。
「フッ…俺としたことが軟弱な…。でも、久しぶりに君に会えてよかった…エスメラルダ…。」
「オレは次の戦場へ向かわねばならん。君は再びオレの心の奥底へ還れ…鳳翼天翔!!!」
若き鳳凰の、未練を断ち切るかのような羽ばたきに周囲の白煙はうねり、少女の姿もユラリとゆがみ軽やかにひるがえる裾から

「…ブルマ。」

白煙が飛び散り、地中海の強い日差しが少年の影を数日振りに形どった。少女の姿はもうなく、彼は一人立ち尽くす。
ブルマ。デスクイーン島にブルマ。奴隷にブルマ。
ありえない。そのありえないものを紡ぎだしたのがオレの精神だというのか…?
いや違う!彼女はオレの女神だ!これは今までの戦いのダメージが予想以上に重かったのだ!!

「イッキ…イッキ…」
「鳳翼天翔ーーーー!!」

縞パン

「(なんてキュートなんだエスメラルダ…!)」赤面する彼女が上目づかいに軽くにらむ。
「違う!これは後遺症なんだ信じてくれ!!」
「イッキ…」「鳳翼天翔ーーーー!!」

ヒモパン

「(もっと風圧をあげていれば…!不覚!)」
「イッキ…あなた…」「やはりシャカか!これは敵の罠なのだエスメラルダ。」
「イッ…ちょっ!」「姿を現せ鳳翼天翔ーーーー!!」

タンガ

「なんという攻撃的小宇宙!!!」「イッキもうやめてイッキ」
「しゃらくさい!!不死鳥は何度でも蘇るのだ!!!」「キャーーー!!!」

この日、カノン島から吹き上がる蒸気は数十キロ離れた有人島からも確認できたという。

613名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 00:54:05 ID:F3eNIMum
ワロタw
あの清らかなワンピースの中にタンガとはやるな一揮
614名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 12:55:49 ID:sXWnVag0
>>612
一輝wwwwww
615名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 15:18:06 ID:ZyNLRFVR
今週のLCのパンドラのエロさと爆乳っぷりは異常
616名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 20:41:02 ID:Hu9Et4BJ
>>615
うむあれはエロかった
パンドラの慄く様を見るに、恐らくあれ以前にもひどいお仕置をされているに違いない
口と腟でご奉仕とか前後二本差しとか、
冥闘士どもの前で、手に巻き付いてる蛇の飾りが道具化して悪戯とか
ハーデス様も交えての3Pとか
617名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 22:58:28 ID:S6t7PMbS
>>616
お、蛇が具現化いいなぁ、しかし今回のパンドラ様はエロかった。
さすが原作でもインリンっただけある。

もう全く出てこなくなったユズたんはせっせと耶人と子作りしてればいいよ
618名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 00:53:42 ID:2c8AOxax
>>612
乙!
ところで原作のエスメラルだの髪の色って何色だっけ?
619名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 05:40:19 ID:TOlClWtA
>>618
茶色つーか赤みかかった金髪じゃなかった?
620名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 05:45:39 ID:FcEb6bRo
蟹とか例外のケースもあるけどたぶん金髪
621名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 13:11:40 ID:i1afyvgg
弟そっくりの女に惚れる一輝の気持ちがいまだに分からん
622名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 00:30:28 ID:haDO0r/S
教えてくれた人d>髪の色

弟そっくりな女は・・・母親の面影を重ねてたとか?
だとしても問題か
623名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 00:24:34 ID:lL5jajrb
やおいとか嫌いだが一輝は原作からしてガチなんだな・・・
624名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 13:09:48 ID:kIBWRYnX
瓜二つとは言ってたけど、正直髪と目の色が違ったら
大分印象違うよな…。弟(もしくは母)と似てる、と言うのは
取っ掛かりでも惚れたのは別の所じゃろう。
625名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 18:54:52 ID:JV2e/7e9
>>623
んなことない
カーサ瞬はぶっとばせてもカーサエスメには手が出せなかったぞ
626名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 19:52:45 ID:ZZ/g5Pz9
「おおエスメラルダ・・・!」とか手を出されちゃっても、カーサも困ったろうね
627名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 18:41:44 ID:qhr6udKz
目を覚ました瞬が見るであろう恐ろしい光景wwww
628名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 02:25:13 ID:j24Y9DW3
縞パンで鉄郎やアムロのサルマタが目に浮かんぢまった己に救いはあるのか!?
とにかく>>612GJ!! エスメかわいいよエスメ!!
できれば魔鈴+αバージョンも是非!
629名無しさん@ピンキー :2007/08/29(水) 20:56:49 ID:d6c1HWER
>>628
鉄郎なんて書くから、サルマタに生えたキノコ(サルマタケ?)がぁぁぁwww
630名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 00:25:43 ID:6zZmDjN7
そのキノコは食ったら美味いんか??>>629
631612:2007/08/31(金) 01:13:47 ID:U5vxksmr
レスありがとうございます
半月遅れですがアイオリア誕生日記念を再び600のお題で挑戦します


「やけに噴煙が乱れるな」

栗毛色の髪の青年が白煙の向こうへと目をやる。むろん視線の先は白く深く閉ざされているが、聖闘士である彼は目の奥で燃え立つ小宇宙を感知していた。
未曾有の内乱が収まったばかりなのだ。見えずども、火口のあちこちで傷ついた聖闘士が白煙に身を浸していることだろう。
岩に座る青年の鍛えぬいた体には一見何のケガもない。

「またか…」

眉をしかめ前方の白煙を睨む。人影が二つ、ほの明るく浮かび上がる。
赤子を抱いた少年が何かを叫んでいる。金の甲冑を身にまとった黒髪の少年が上げた手を振り下ろした刹那――――
反射的につぶった目の奥でなつかしい小宇宙達が息づく。共にもう亡き人だというのに。

彼が癒すべきは精神であった。
生来心身ともに頑健な男であったが、伝説の魔拳に揺さぶられた脳には若干のゆがみが残ったようだった。
幻覚に小宇宙まで感じるほど重症であるなら、と、彼の仲間たちは復興中の聖域から彼を療養に送り出してくれたのだ。
長き不遇の日々は終わり、元・裏切り者の弟に対する周りの態度は一変した。
13年の年月の間にともすれば無関心になりがちだった彼の立場は、皮肉にも一層腫れ物に触るような扱いになった。
気まずく彼を遠巻きにする聖域では、落ち着いて療養もできないだろうとカノン島へ向かわせたのだった。

「別にいいさ…変わらずにいてくれるヒトはいるしな。」

つぶやき、顔をあげた彼の視線は数メートル先の岩の上に釘付けになった。
薄煙の向こう、平たい大岩の一部が有機的なカーブを描いている。男の本能に訴えかける魅惑的な隆起のリズムだった。
青年は立ち上がった。今、自分の認知はあてにならないと承知していてもなつかしい姿、なつかしい小宇宙の元へ
夏の夜の昆虫のごとく吸い寄せられていく。

現実感はなかった。
銀の仮面のフチで、青い影さす首筋で、白い肩の上で、赤い巻き毛が踊っている。
しなやかに伸びる手足は柔らかそうで、岩の上は痛々しくすら感じる。
薄手のチュニックだけ身にまとった姿は草木一本生えない荒涼とした火口では異質すぎた。

「ん―――――………幻覚…ですか?」

聞いてどうする。
精神系の技の恐ろしさはその後遺症にある。
13年の辛酸の末、信じがたい忍耐力と自制心を身につけた彼であったが、
病み上がりの脳の中で自慢のタガがバチバチと弾け跳んでいる音に気付けなかった。













632名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 19:52:56 ID:f5gg3e89
633名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 01:37:51 ID:jKmBzMKA
マリンさんなのか?
634名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 02:28:14 ID:ADZVZF10
後半待ち保守
635名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 23:17:22 ID:gC7x5VtQ
アルバフィカを慕ってる薔薇の女の子が可愛い
アルバフィカのマントでオナニーを覚えたり
アルバフィカを誘き寄せるためミーノスに強制オナニーとかいいな
636名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 04:59:00 ID:TlFds3bx
自分も後半待ってます
637名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 23:06:56 ID:GSGiaowZ
LCのどんどん泥沼にはまっていくパンドラが、加虐心を煽る感じでいいね。
ハーデスを幽閉した事に怒り狂った輝火に、痛めつけられた挙句にレイプされて
それを薄っすら笑って見ているハーデスと、柱の影からニヤニヤウォッチングしている神父
とかいう同人誌が冬に出たらいいのに。
638名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:57:35 ID:iNhERgJG
最近このスレで、>>2や現行ログも読まないで話題ふってる人は嵐なのか?
639名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 01:31:06 ID:x4v6KMca
>>2にはGやLC、小説版はダメとも書いてないけどな。
まあ現行ログで議論あったってのは、その賛否はともあれ読んでおくべきだと思うが。
なんつーか、議論してもどうせ平行線だと思うから俺はしないけど。

ただ、このスレ的に現行のローカルルールでもNDならアリなんだよな。車田書いてるわけだし。
例えば水鏡先生とパンドラなら大丈夫ということでいいかな。
640名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 05:24:43 ID:zJTaFxPo
その議論のとき「とりあえずここは違うし、議論場でもないし、やりたいなら
ひとまずここじゃなく他で議論してくれ」ってなったんじゃね?
んでやりたい人達が一斉に黙り込んだんだし、議論するなら他スレ再利用して欲しい
ループ入ってるよ
641名無しさん@ピンキー :2007/09/23(日) 11:44:10 ID:6bypOQRx
え、ここLC駄目って人多いの? >>2は読んでたが議論は知らなかった。
642名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 15:23:07 ID:zktM8EjX
LCやGの話は作者が違うから別物と感じる人は多いのでは?

ここは原作キャラ、LC他は別スレでやった方が良いと思う。
643名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:43:22 ID:qRIPhHLw
原作は何年も前に終わってて、冥界編アニメのブームも落着いちゃったし、
御大のNDは中々進まないし、これじゃネタがなくて過疎るのも当たり前だと思う。
LCやGだけのスレもそんなに活気づくとは思えないし、「原作、アニメ、G、ND、LCに
実際に出てくるキャラはOk」とか間口を広げたほうがいいんじゃない?
書き手のオリキャラは勘弁だけど、実際に出てくるキャラならその気があれば情報集められるし、
気に入らないならスルーすればいいわけで。

こう言ってはなんだが、真面目な考察スレじゃなくてエロパロスレなんだから
ギチギチに条件狭めるのは、馬鹿馬鹿しいよ。
もっと
644名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:50:40 ID:qRIPhHLw
>>643
最後の行「もっと」消し忘れた‥。
645名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 00:40:37 ID:gdXxW5xS
このスレができた2005年とは確かに状況変わってると思うんだよな。
最初はネットで反対運動まで起こったGも認知されて、それなりに売れて十巻以上でてるし、
去年はじまったLCも、受け入れられて評判もいいし、
二つのマンガのSS書きたい、萌え語りしたいって人もいると思うんだよね。
LCやGに興味ない人はスルーって感じでいいんじゃない。

646名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 07:04:33 ID:2JQQCL38
ならGやLCとかで、まとめて星矢派生作品スレ作ればいんでね?>>643-645
作者も時間軸も違うから重複にもならない。
過去にも何度か議論してるし、ここで無理にやろうとせずスレ立ててきなよ。
みんな幸せになれるよ。

特定作品にアレルギーのある人も、推進派の>>643>>645がスルーを
求めてるのを見ると、耐性のないこちらと違い、共存出来るんしょ?
だったら簡単じゃん。
逆に例えばG/LCのファンが「LC/Gとはとても共存は無理」っていうなら、
「ここでやらんでくれ」っていうこちらの気持ちも分かってくれるだろ
647名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 12:46:42 ID:ZNJ6BlRb
大多数はどうでもいいと思ってるが、極一部のスルーできない原理主義者が
反対してるってところだろ。
この手のスレは絶対に無理だ。特に作品が古いほど、原理主義者の愛(情念)も
深いから。
新スレを立てるのが、最もカドが立たない方法だと思う(もしやるんなら)。
個人的に言えば、LCやGの女性キャラは数人だし、このスレは過疎ってるしで
この状況で新スレなんて馬鹿げているし、本当にくだらないと思うけど、理屈じゃ
ないんだよね、こういうの。
648名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 15:59:23 ID:lyqgtMvs
もともとこのスレで「LCやGのキャラもありにしよう」って言ってる人たちは、
このスレが過疎って落ちるのを心配してるわけだから、
共倒れになるんだったら意味ないんじゃね?
俺はLCやGが書きたくなったら、「スレを追い出されたSS」とかに
投下して、こっちにはアドレス張ろうと思ってるよ。
649名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 19:42:37 ID:Ye4Nh2wF
そこまでしなくても別に投下前に一言LC・Gネタだからと断っとけばいんじゃね?
IDなりトリなりSSタイトルなりをNGワードにしてくれってこともあわせて。


……とか思ったが、嵐扱いするほど雑談すら許さねぇってノリだからなぁ
SS投下ならまだしもエロ雑談すら、いちいち断るとかやってられんしやっぱそれしかないかねぇ?
650名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 23:38:47 ID:kRn4wga+
セリンサの垂れ目が可愛いとか、ユズリハに踏まれたいとか、パンドラを苛めたいとか……
セリンサ×アルデバラン、ユズリハ×耶人、輝火×パンドラなどが読みたいとか、SSだけじゃなく萌え語りもしたいよな。

スルーが望ましいが、もしスレ立てるならきっちり1のテンプレ練らないと落とされる心配がある。
651名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 15:46:37 ID:5CjG0KrF
エロきゃ何でもいいじゃない(性転換したのでも同性愛でもドリでも)
投下前に断っとけば問題ないわけで
新スレの方は 嫌ならスルー、が基本で何でも間口広げた方がいい
過疎心配してんのに新しいスレでもアレ駄目コレ駄目だと廃れる
652名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 19:38:57 ID:nxjxox8/
>>651
さすがに男同士とドリは板違いじゃないか。
653名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 20:10:58 ID:9/6M3/ea
じゃあ週明けにでも新しく立てればいい?

NDの男萌え話はここじゃスレチだから新スレだろうけど、
女萌え話はどちらでも出来るといい・・・
車田作だし、NDの女キャラに関してはそれで良いですか>ここの人

>>652
百合も801も禁止はされてないよ
だから揉めるスレが多い
654名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 20:23:58 ID:HInBxi60
>>653
ちょっと待て。
ここは「星矢」の名が付く作品の女キャラなら、「車田画のもの以外でも」オーケーになり、
新しいスレは男萌えもありってことになるのか? 
それとも、依然としてここは「車田画以外の作品は不可」で「女キャラ話」のみになり、
新スレは「車田画以外の作品は可」で、801やら女体化からなんでもオーケーってことになるのか?

それはまた少し話が違わねえか?
655名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 20:52:29 ID:2kF+kdyK
共倒れの事を考えると、LCやGのSS投下があ
って、それで同時に原作のSS投下も盛り上がっ
てくれるなら新スレ立てなくても良いと思う。
656名無しさん@ピンキー :2007/09/26(水) 21:16:23 ID:PhMPcMFk
名前欄にLCやNDを入れればいいんじゃねーの?
避けたい人はNGワードで避けれる
657名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:25:15 ID:i7nzRxjd
御大原作以外はんでねーし興味もねーしイラネ
エロあってもキャラしらんから誰コレ状態ですから全く要りません
658名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:42:09 ID:U1KccUWM
個人的には>656の案はいいと思うけどな。
自分もLCやGやらは興味ないし好きじゃないけど、締め出すほどの事でも
ないかなーと。
659名無しさん@ピンキー :2007/09/26(水) 22:18:54 ID:BTTUt5BC
NGワードという手段がある以上>>656が最善だとは思う。
ただ801だけは勘弁な
660名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:42:19 ID:QG18ndfb
ちょっとまとめてみる。

扱う作品は「御大の星矢・ND、アニメ(TV版、OVA)、エピG、、LC」
扱う人物は上記の作品に出てきた人物
作品の傾向は、男女エロ、百合エロあたりが望ましい
「ND、エピG、LC」に関しては、名前欄に作品名入れる。
特定の作品についてアンチの人は、18歳以上らしく静かにスルー推奨。NGワードお勧め。

「801禁止」にはなってないらしいけど、女性向は801板、男性向けはエロパロ板と
棲み分けしているジャンルが多いから、801、ドリは801板で扱ってもらうべきだと思う。
女体化・ショタについては男性向け要素もあるけど苦手な人も多いから、それぞれのテーマを扱っている
別のスレで投下してもらって、こちらには宣伝だけ可、とかどうだろう?感想もそっちのスレに
書いてもらうということで。

他の人の意見求む。
661名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:47:00 ID:dx4L2eX/
>>660
俺はこれでOKだな。
スルー推奨で、かつきちんと投下する職人がどの作品の二次かを明記するってのはいい方法だと思う。
662名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 00:01:26 ID:HInBxi60
>>660
それだと一番シンプルで助かる。
663名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 01:00:49 ID:zBqWop0d
悪いが住み分けて欲しい
801受け入れられないのと同じくらいLCはきつい
664名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 01:05:39 ID:5AVTgdqX
>663
禿同
正直キャラ名見るだけでも気分悪い
NGワードの指定できない専ブラもある
665名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 02:21:28 ID:0pusOskR
>>660
それでOK

他ジャンルで見るだけでも気分悪いワードがあって、
思い切ってNG指定できる専ブラ導入した。
すげー快適。
環境は自分で作れるもんだなーと思った
666名無しさん@ピンキー :2007/09/27(木) 08:12:31 ID:CGDrm9hj
>>660
乙、それでよいと思う。
667名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 10:38:15 ID:dDlm6yvC
というか、いまだにNG機能がない専ブラなんてあんのか。
入れ直せよそんな骨董品。
つーかさあ、共同で使う場所なんだから、ちょっとは自助努力しろよ。

(自分が!)読んでないし興味ないからイラネ → NG機能使え
(自分が!)801受け入れられないのと同じくらいきつい → NG機(ry
(自分が!)NGワード指定出来ない専ブラもある → 入れ直せよwwwそれしか使えないよう脅迫されてんのか?www

特に3番目のヤツは、他でも迷惑かけてそうだから、悪い事言わないので入れ直しとけ。

と、ここまで書いたけど、ここでLC/G/NDネタをやるかについては消極的側なんだよな俺。
反対者が上記のような精神的子供が占めている以上、テンプレしっかりしてようが難癖つけて絶対荒らすからな。
せっかく職人さんが書いてくれても、作品の出来以外の部分で叩きそうで怖い。
それがないようなら(難しいだろうが)、>>660を推奨するよ。
668名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 12:48:54 ID:IstIDnHT
専ブラでNG入れられないとかごねるやついるし
御大作品以外の名前は見るだけでも嫌な空気のやつもいる中じゃ
LCとGの職人さんが投下しにくい、作品以外のこと叩かれる可能性も
いっそピンク難民あたりでLCとG独立するか?
試しに独立してみるって意味で
669名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 15:27:44 ID:zBqWop0d
>>660
まとめってつけてるけど自分の嫌いなものは排除して、都合のいいものだけ追加してるようにしか
見えないなあ。本気でNGワードで避けれると思ってるなら、801だろうが何が来ようが平気なはず。
NDはどうか知らないけど、原理主義の人にとってのLC・Gは、>>660
他の板で扱ってもらう べ き 、と言ってるドリと同じってことを忘れてないか?

いろいろあって誰かの萌え=地雷が除かれていき、超マッタリ進行になったわけで。
活性化のための萌え=地雷追加なら、シチュも作品も制限を一切せず、板に反しない萌え話や
SSを完全OKにして、それぞれが多少嫌な(?)思いをするなら受け入れる。そうでないなら反対。
現状維持で別スレ希望。連載終了した作品と週刊連載中の話では萌え話の仕方も違うと思う。

あとリストにギガマキがw
670名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 15:55:14 ID:OqCzEH3K
いっぺん別に立てて見て、重複スレ扱いで通報&削除食らったらここで引き取るってことでいいか?

まあライスピスレと仮面ライダー総合スレが両方あったから、重複食らうってことないだろうが…
671名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 16:06:12 ID:Ie4k9RP1
801やドリは板違い扱いで排除するってスレがこの板では昔から一般的だし、
>>660が「都合のいいものだけ追加してる」と非難するには能わない。
ごく普通の、よくあるテンプレの一つだと思う。

とは言え、専ブラも使いこなせずにガタガタ言って、しかもそれが通ると
思ってるようなのが予めいるとわかってるところに職人放り込むのも忍びないしなあ。
672名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 16:23:28 ID:dDlm6yvC
>>670でいいんじゃねーの。賛成に1票。
673名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 19:17:12 ID:TwfFAeaS
>>671
言いたい事は分かるけど、職人さんは好意でSS
投下してくれているんだから、放り込むっていう
のはおかしいでしょ。


一番良いのは>>660だと思うけど、その妥協点も
ダメだって言う人がいる以上、職人さんがここに
SS投下はしにくいと思う。LCやGの新スレ立
てた方が無難。
674名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 19:17:34 ID:DvqlcerV
ためしにたててこようか?
エロパロでいいよな
675名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 19:22:30 ID:Ie4k9RP1
>>674
お願い
1に作者が違うことを書いといてー
676名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 19:32:32 ID:kzxB+loL
ユズリハエロかったね、と初めて来たが……、うわ、なにここ原作信者の腐女子の執着心きめぇw
わざわざ立てんでもLCなら週チャンスレでいいじゃないか。

ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171974254/l50

ここみたいに了見の狭い連中もいないというか、そもそも人自体いないが、
カオス大好き週チャン読者なら、一言断った上ならGを投下しても多分大丈夫だろうしな。
677名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 19:51:28 ID:DvqlcerV
一応たてたがタイトルがおかしいことになったから誰かまた立てて欲しい
すまん・・・
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1190890125/
678名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 22:07:56 ID:TwfFAeaS
携帯からやったら一応立ったみたい。

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1190898286/
679名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 22:14:38 ID:Ie4k9RP1
>>678
乙です。
しかし、あっちにはさっそく重複・誘導だって書き込みあったな。
削除されなきゃいいんだが。
680名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 22:24:26 ID:TwfFAeaS
一応立ててみたけど、削除されたらエロパロ板の
総意として、原作好きな人もここでGやLCのS
S投下を納得してもらいたい。
681名無しさん@ピンキー :2007/09/27(木) 22:27:53 ID:CGDrm9hj
>>679
つか実質重複以外のなにものでもないしね。一部住民の感情論しか理由はないし。
まああればあるでいいとは思うが。
682681:2007/09/27(木) 22:32:16 ID:CGDrm9hj
う、ちょっと語調がきつくなってしまったな。スマソ。

>>680
了解。
683名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 01:05:27 ID:5YAYVows
別スレ立てお疲れさん。

しかし、車田原作以外認めん!という人は、そもそも原作読むだけで十分オカズに
できるんじゃないだろうか?
二次創作という時点で、車田が描く星矢とは別物なのにね。
684名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 01:15:16 ID:MgGVTP7o
つかリンかけ以来車田を読んでる自分としては、むしろアニメのほうが
よほど凄い原作破壊だと思うんだけどな・・・(アニメはアニメで好きだけど、アスガルドとか)
何度も言われてるように感情の問題だからもう理屈じゃないんだろうけどね
685名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 01:57:56 ID:Z7qrBG1V
>女体化・ショタについては男性向け要素もあるけど苦手な人も多いから、それぞれのテーマを扱っている
>別のスレで投下してもらって、こちらには宣伝だけ可、とかどうだろう?感想もそっちのスレに
>書いてもらうということで。

これを通すんだから、LC・Gについては星矢要素もあるけど
苦手な人も多いからryを通させてよ。
686名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 11:33:19 ID:91SEMjcc
Gは市ねとも思う
あれが星矢とは永遠に認めたくない
687名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 11:43:57 ID:nPN0TyJg
とりあえず>>677は責任とって削除以来出してこいや
688名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 13:13:22 ID:VdP/nTkF
>>686
ここではSS投下は控えるってことになったけど、
だからってGとかLC好きな人が見てないわけじゃねえんだから、
ほどほどにしとけよ。荒し呼び込むぞ。
689名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 15:42:15 ID:nqGCSEy6
一段落着いたし、そろそろのんびりエロ話でもしませんか
690名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 20:18:23 ID:YfPn//pl
出会い系で逢えないのって理由がある。

http://550606.net/
691名無しさん@ピンキー :2007/09/28(金) 23:20:01 ID:3jpbS/L0
ぬ、外伝キャラスレ速攻で落ちたか?
692名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 23:52:47 ID:VdP/nTkF
落ちるには早くねえ?
「立って一日で30レス要」ってしばりはなくっなたはずだけど。
削除くらったかな
693名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 23:58:39 ID:yr7wHqzg
2つ共に落ちたから削除だね。

とりあえず>>660でいくって事で。
694名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 00:39:11 ID:8XA0FU2U
>>676の週チャンスレも落ちてるな。圧縮あったのか?
695名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 06:01:33 ID:bIdZXpvV
立てた。
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1191012882/l50

前の議論のときにも>>668でも出てるし、こっちでやろうよ。
萌え話や感想にいちいちG・LCとか入れるのもめんどいし、
入れたって荒れそうだし、入れ忘れの人も出てきて荒れるんだろうし。
もう萌え話に集中したい。
696名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 10:59:10 ID:XC0AIn+8
圧縮のせいにしたい気持ちは分からなくもないが、どう見ても削除です。
本当にありがとうございました。

565 :名無しさん@ピンキー :2007/09/27(木) 21:19:22 ID:mMUnPCkT0
削除対象アドレス:
【】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1190890125/
削除理由・詳細・その他:
6. 重複スレッド

作者が変わろうが、キャラも設定もストーリーも共通なのだから、
ガンダム種と種運命、セーラームーン無印とR以降を同じ作品として扱うのと同様に重複。

566 :名無しさん@ピンキー :2007/09/27(木) 22:14:32 ID:+Tm/68lZ0
削除対象アドレス:
【エピG】聖闘士星矢・外伝キャラ【冥王神話】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1190898286/4で誘導
削除理由・詳細・その他:
6. 重複スレッド
キャラも世界観も物語りも共通。
原案・原作に車田正美の名前。
同じものです。
697名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 19:32:04 ID:JvUUGuRO
「圧縮のせいにしたいのは〜」の意味不明。
695の新スレをあてこすってんなら、あれはエロパロ板にまた立ててんじゃねえよ。
よくアドレス見ろ。原理主義ババアは本当に救いようがねえな。
698名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 23:39:07 ID:BWEuzLJw
いっそピンク難民いくか?
あそこなら大丈夫だと思うが
699名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 23:40:53 ID:BWEuzLJw
すまんリロってなかった
700名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 02:43:55 ID:Es+VZXYZ
そういや女聖闘士でロリっていないね
701名無しさん@ピンキー :2007/10/04(木) 08:12:10 ID:928NClAC
>>700
星矢の師匠時の魔鈴さん。普通に考えるとかなりロリ。
702名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 16:06:05 ID:UMm8suhc
考えてみればジュネもまだ14歳だしなー。
ロリ思考はあんまないから解らないけど、近いっちゃ近い?
703名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 22:12:38 ID:nPx3cLV5
女性陣最年長組が16歳だもんな。氷河のマーマだって30超えちゃいまい。
ガキだったから魔鈴もシャイナもきれいなお姉さんだったが
今一般的に考えると、ロリっつか少女美学の旬だわな。
704名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 18:55:04 ID:lBXFdsZg
双子神×沙織にめがっさ萌えているわけだが、誰か投下してくれないかなぁ
705名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 21:36:34 ID:3Wgy3avf
ひとつ脳内萌え図の披露を頼みたい>>704
あとしつこいかもしれんが>>631の噴煙アイオリアも諦めきれん
706名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 13:20:39 ID:xpT1Wghq
保守
707名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 01:23:03 ID:1zl7hsCR
住み分け騒動が収まったのはいいが過疎ってんなあ
むこうもこっちも

エリシオン編アニメ化に期待するか
五老峰の春麗、パンドラ苦悶の図、ニンフの群れ、壷吸血責め→聖衣の沙織、
シャイナの素顔、魔鈴に星華
アニメなら美穂も出しそうだ
708名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 21:17:49 ID:OV2kjBw+
エリシオン編はクイーンも忘れちゃいかん
アニメでは性別どっちに書かれるんだろう

つか一人ぐらい女冥闘士がいても良いではないか
パンドラとニンフ達だけでは神々も飽きるだろうにw
709名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 01:26:38 ID:PwEul5pH
クィーン女かよ!!

幼女パンドラもいたなあ。エリ編女率高いな。
アニメ最終章だしここは一発ヒルダフレアの顔見せ希望。
水晶出すくらいならこっちだろ。
710名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 17:15:44 ID:V7q+CdRI
http://mimizun.com/search/perl/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/eroparo/sakura03.bbspink.com/eroparo/kako/1080/10807/1080739619.dat

みんなはどんなシチュでセークスする女キャラに萌える?
俺は上記の前スレの某女キャラが可愛くて萌えたよ(外見は元々可愛いんだけどさ)
Gスポットを何度も擦り上げられて可愛いすすり泣き声あげながら
(このキャラの担当した声優さんの声が可愛かったから「可愛いすすり泣き声」と妄想してみた)
男根しめつけて、イく寸前にちゃんと男に「愛してる」って言ってるの
711名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 00:12:57 ID:1qXyezXs
ジュネやシャイナみたいな報われないけど一途な娘っていいよね・・・
星矢や瞬のこと思って眠れぬ夜を悶々と過ごすんだろうな
712名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 19:58:24 ID:7EfFQdQr
馬のぬいぐるみを抱きながら寝てるシャイナ
素で「やや、ユニコーン・・・」と口走りボコられるカシオス
713名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 23:59:05 ID:/kmhll56
キャラ>>>>>>>>>>シチュだよ
その女キャラだってことに意味がある。らしければなお良し。

陵辱にも屈せず耐え抜く女神
男をびしばし鍛えて旅立たせる気丈な母や姉
鋼鉄の仮面の下に無垢な素顔を秘めた女聖闘士
邪悪に操られる悲劇の美少女
日々健気に働き一途に恋する可憐な少女
神々の側近で姉でもある高貴な女、同時にものごころもつかない頃からの女奴隷

耐える姿もいいしねじ伏せて堕とすも良し。一線超える瞬間も好きだ
714名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 20:45:04 ID:belduQFE
>>710
誰のこと?前スレを1000レスも読むの面倒だから教えて

>>713
上から
沙織・マーマ・魔鈴・シャイナ・ジュネ・ヒルダ・美穂・パンドラ、でいいのかな?
715名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 09:21:49 ID:moV3bVvL
>男をびしばし鍛えて旅立たせる気丈な母や姉
 
リンかけの菊姉ちゃんかと思ったww
716名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 21:25:23 ID:EARruiQe
車田女は713要素を複数兼ね備えてるな
フトモモと長―いマツゲのパッチリお目々がポイント
717名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:07:52 ID:iX/WxsTO
幼馴染み萌えとしてはTV版が比較的美穂プッシュで美味しかったな。
星矢をベッドに縛り付けたりとかやることも大胆でナイスだった。
というわけでベッドに縛り付けられる美穂が見(ry
718名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 07:57:51 ID:SeW0VjPh
>>716
車田の女キャラってむっちりしてるよね。でもデブじゃなくて
唇もぷっくりして
719名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 21:37:37 ID:+UqmtfFi
>>718
唇! そうそう!
きゅっと引き締めた小さいおくちにぷにぷにの唇。たまにつやつや。あれいいよね。
肩から二の腕のやわらかそーなラインもたまらん。かじっていいですか。
720名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 15:58:59 ID:W33NbvXj
画像板ってないの?
721名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 21:42:31 ID:Lrioani0
大昔はあったな。画像ログはほとんど潰れてるがね。
【半角二次元掲示板】
【小宇宙】聖闘士★聖矢【セックスセンス】 04/08/03〜
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地上の愛と正義のために・・・!聖闘士スレ 02/01/17〜02/02/17 (95)
ttp://wow.bbspink.com/ascii2d/kako/1011/10112/1011256588.html

誰か近頃の事情知ってる奴いないか?
722名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 22:31:41 ID:F9KXMpjc
星矢の女キャラって結局は戦士である男どもに置き去りにされて、
下記のようなポエム作っちゃうんだろうな(アテナや女聖闘士は別としても)


忘れる事ないアナタの仕草 愛しい癖 優しい笑顔
離れることない そう思ってた 二人の思い出の場所

日が暮れるまでずっと 語り合ってた二人
手を握り合った幸せな日々

空に私の思いぶつけてみたわ それだけで胸が苦しい
もう私のもとにアナタはいない 忘れる事もできない

弱音を吐くアナタの姿 私だけに見せて

君と初めて会った時から 今まで忘れた事はない
僕の苦しい決断 無理矢理君を突き放した
先にいなくなってしまうけど 忘れないでいてほしい ずっと…

もう戻る事はない手を握れずに ダメな私を許してね

空に祈りを捧げ アナタは遠くにいなくなる 私を置いて
もうあの笑顔すら二度と見れない 最後に夢で会えたね
723名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 22:42:12 ID:Lrioani0
作らんだろそんなうぜえポエム。古い少女マンガのヒロインじゃあるまいし。
とりあえず下げてくれないか>>722
メル欄に小文字でsageって書くんだよ。
724名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 03:35:49 ID:OyP/7tCN
ようやくのぼりはじめたばかりだからね、このはてしなく遠い階段を・・・
未成就


とかか?
725名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 04:17:10 ID:xJhVEHlj
やっぱ女神の子守歌と星よ流れるなでしょう
戦場に行かないでとあの娘はいった
いつの日戻るというの あの娘は尋いた
励ましも止めるときもはっきり訴える、そこが車田女もアニメ女キャラもかわいい
726名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 04:22:57 ID:xJhVEHlj
エリシオン編放映時期発表保守(延期かよ…)
シャイナさんの素顔が久々に拝めるな
727名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 23:24:49 ID:des/I6Xw
昔、沙織がクロノスに犯られるSSがあったが、もう見つからないな・・・
728名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 18:18:08 ID:04lQUt2y
クロノスっつーとロム兄さんしか出てこないよ母さん
729名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 01:25:18 ID:tCdq/+Ac
キナ可愛かったよなあって何言わせんだよw
お互い歳よのう

>>727そういえばあったな。
クロノスに犯られてる時最中救い出され、星矢の胸で泣きじゃくる奴だよな?
ルシファーに犯られるのはまだあるかもよ。
媚薬漬けにされた後、触手化したエリス・ポセイドン・アベルの快楽責めで発狂してバッドエンド。
730名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 05:49:16 ID:VtgUlzcS
ぞんざいの作品だよな
インターネットアーカイブに転がってるよ
731名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 18:19:10 ID:edLouuBP
この流れを見ると、まとめサイトが欲しくなる・・・
732名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 17:23:45 ID:sgwj5mk2
来るかな
733名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 00:51:36 ID:PZI+2Ah5
氷河とフレアって需要ある?
734名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 02:09:23 ID:+f0m1qMN
瞬とジュネって需要ある?
735名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 02:29:27 ID:rBYlMkYB
星矢と美保って需要ある?
736名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 23:05:47 ID:3PIk5UqL
>>733
微妙だな。ハーゲン×フレア者と氷河×絵梨衣者の意見をうかがえればいいんだが
かくいう自分としては、氷河×絵梨衣は前スレから時々お目にかかることができたので
たまには氷河×フレアを読んでみたいと思う
因みに外国人の二次サイトでは、絵梨衣からフレアに鞍替えする設定が多いらしい
外国人はお姫様キャラが好きなのかな?
737名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 16:20:40 ID:tz8IfPhi
需要ありそうな話に書けばいいんでないの?
738名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 17:28:15 ID:m5uI+sn+
氷河×フレア
氷河×絵梨衣

グロいゴカーンものとかじゃなく
クールな2枚目男と人形みたいに可愛い女のラブラブエロ…みたいなのなら
どっちの組み合わせでも読んでみたい
739名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 18:24:35 ID:j3jWV/y3
>>736
確かにヨーロッパとかだと氷河×フレア多いね。
多分フレアが西洋人だからだと思うけど。
絵梨衣は日本人だから、日本で受け入れられてる、とか?


個人的には氷河の相手はフレアだな。
子供の時に映画見なかったからだと思うけど、ずっと氷河はフレアと…って思ってた。
大人になって絵梨衣の存在知ってびっくりしたし。

でもフレアのエロ書いたけど、妙にエロくないんだよな…
氷河とフレアのエロって思い浮かばないし。
この二人にはイチャイチャラブラブしてて欲しいけどw
740名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 18:52:20 ID:tz8IfPhi
女キャラとしてはどっちも可愛いから無問題。
氷河限定でなくていいし、ゴカーンでもいいよ。
へたれ少女マンガ成分は控えめにな。
741名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 19:29:32 ID:m5uI+sn+
ごめんごめん、氷河×絵梨衣は既に投下済みなんだな

過去スレhttp://mimizun.com/search/perl/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/eroparo/sakura03.bbspink.com/eroparo/kako/1080/10807/1080739619.dat
の中の459〜、719〜
それから現スレ>>150
742名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 20:54:18 ID:EtbsDXVt
>>739
その書いたっていうフレアのエロ投下してみたら?
それ読んで誰かが激エロ場面思いついて書くかもしれん
743名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 12:57:31 ID:m4Yczf76
誰もしりうとしゅんれいを話題にしてないけどみんな嫌いなの?
744名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 14:09:12 ID:BTsp1GoP
745名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 23:09:50 ID:WEDr+OEV
>739
そうね。見てみたい!
フレア×ハーゲンが萌えるけどフレア×氷河って見たことないからぜひ!
746名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:52:55 ID:T0pq2MNP
ハーゲンやジークフリートの目を盗んで氷河と密かに密会・・なんてシチュに憧れる
お姫さまと聖闘士の許されぬ恋、みたいな。
そして、ハーゲンが嫉妬に荒れ狂うとかw
747名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 20:56:37 ID:AjxYL3YQ
なんか氷河はいつも禁忌の恋になりそうだな
異国(アスガルド)の姫君とか
自分のあるじであるアテナの敵エリスの巫女だとか
748名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 02:41:31 ID:ryy8atCn
ヘタレながら氷河×フレア投下します。
駄文な上、少女漫画入ってるゲロ甘なんでご注意。



北欧アスガルドでの戦い、北極海での海皇ポセイドンとの戦いが終わり、やっと束の間の平和が聖闘士たちに訪れた。
聖闘士たちはそれぞれ自分の時間を過ごしていた。

白鳥座の聖闘士・氷河も、自らの修行地でもあり、故郷でもあるロシアへとやって来ていた。

母の眠る氷原で、一人今までの戦いを回想する氷河。
灼熱の中での戦い、望まなかった兄弟子との戦い…
思い出すだけで、胸が痛んできた。

その時、氷河はふと、一人の少女のことを思い出した。
アスガルドの地で出逢った少女。
穢れの無い瞳をした、美しいあの子…

「…フレア・・・・・・」

氷河は彼女の大切な幼馴染の青年を殺めてしまった。
今更会う資格なんて無いのかもしれない。
自分のことなど、許してはくれないのかもしれない・・・

だが・・・氷河は彼女にたまらなく会いたくなっていた。
会って、自分のしてしまった過失を謝りたい。
それだけでなく、ただ彼女に会いたい・・・・・!

氷河は、数ヶ月ぶりにアスガルドの地へ赴いた。


ワルハラ宮・・・・フレアの住む屋敷だ。
そして、自分とフレアが初めて出逢った場所でもある。


「・・・・・氷河?」

聞き覚えのある声にふと振り返る。
・・・・フレアだ・・・!
彼女は思いがけない氷河の訪問に驚いているのか、目を大きく開き、氷河をじっと見つめている。

「フレア・・・・お久しぶりです。」
たった数ヶ月会わなかっただけなのに、フレアは少し大人っぽくなったようだ。
「氷河・・・またお会いできるなんて・・・わざわざこのアスガルドまで来て下さったの?」
最初は驚いていたフレアだが、氷河との再会が嬉しいのか、すぐに笑顔になった。

「その目の包帯・・・どうしたの?」
最初は他愛の無い会話をしていた二人だったが、ふとフレアが氷河の左目に覆われていた包帯の話を切り出した。
「あ・・・海闘士との戦いで、すこし傷ついたんだ・・・たいした傷じゃない」
氷河は笑うが、フレアは悲しそうな顔をし、氷河の包帯に触れる。
「お可哀想に・・・痛かったでしょう。」
「・・・フレア・・・」
「・・・お屋敷に入りましょう。ここでは体が冷えますわ」
フレアは氷河を屋敷へと招き入れた。
749氷河×フレア 続き:2007/12/01(土) 02:42:27 ID:ryy8atCn
氷河はフレアの私室へと通された。
暖炉の前に座りながら、フレアが用意してくれた紅茶を飲む。
「ヒルダはいないのか?」
「お姉さまは留守ですわ・・・最近忙しいみたいなの」
フレアの話によると、ヒルダは指輪の呪いが解けてからは、懺悔の意も込め、各地を慰問しているという。
「おかげで最近はずっと一人なの。けど、今まで何もできなかったけど、一人でできることが増えたわ」と、フレアは笑う。
精神面が成長したおかげで、フレアは少し大人っぽくなったようだ。

それから二人はしばらくお互いの近況などをひたすら語りあった。
会話の最中、フレアはずっと笑顔だった。
以前は戦いの真っ最中だったため、フレアの笑顔はほとんど見れなかったが、今はこうしてずっと笑っている。
そんなフレアを、氷河は心から愛らしいと感じた。

しかし・・・
「ねぇ氷河。これからは戦いは無いんでしょう?ずっと平和なんでしょう?」
と、フレアは氷河に問い掛けた。氷河は戸惑ったが、
「・・・今は戦いもないし平和だ。だが・・・ずっと・・・は無いと思う。」
と答えた。フレアの表情が曇っていく。
二人の間に、しばし沈黙が流れた。

「・・・ねぇ、どうして氷河は戦うの?アテナの聖闘士だから?」
小さな声でフレアが問う。
「どうして、自ら戦うの?どうして自ら死に向かうの?その傷だって、戦いで負ったんじゃない!」
フレアがまくしたてる。その目はすこしだけ潤んでいるような気がした。
「・・・・・・フレア・・・・・」
フレアは氷河の袖をつかみ、しばらく俯いていた。

「・・・・・・・氷河、私、あなたが好き・・・・・・」
沈黙の後、フレアが告白した。
突然の告白に、氷河は驚き、言葉が出なかった。
「・・・・・・・好き。好きよ。だから・・・傷ついて欲しくない・・・自ら死に近づいて欲しくないの!」
力強い言葉で、フレアは氷河に訴える。
かつて彼女は兄のように慕っていた青年を、戦いで失った。
一度大切な人の死を味わっているのだ。
そして今彼女が想いを告げている相手は、青年と同じような立場にいる戦士。
もうあんな悲しい思いをしたくない、という彼女の切実な願いだった。

「・・・・・・フレア・・・・・」
氷河は、俯いているフレアの頬に手を添え、顔を上げさせる。
フレアはその美しい緑色の瞳を大きく開かせ、涙をぼろぼろと流していた。
しばらく二人は見つめ合っていたが、氷河はフレアの唇に小さなキスをした。
突然のキスに驚くフレア。氷河も突発的なキスだったようで、少し恥ずかしそうな顔をしていた。
「・・・・・・フレア。俺も・・・お前が好きだ。
フレアのことは本当に好きだし、悲しんで欲しくないと思っている・・・だが、俺はアテナの聖闘士なんだ。
戦いを放棄することは・・・出来ないんだ」
「・・・・・・・そんな・・・・・・」
「だけどなフレア、俺はお前に、平和に暮らして欲しい。笑って暮らして欲しい。だから戦うんだ。
・・・フレアやヒルダ、そしてこのアスガルド、みんな平和にしたい。
だから・・・・・分かってくれるな?」
氷河の言葉にどう思ったのかは分からないが、フレアはその言葉に涙し、氷河の胸に顔をうずめた。
「大丈夫・・・俺は死なない。約束する」
氷河はフレアを抱きしめる。
氷河の胸にすがっていたフレアも、次第に氷河の首に腕を回し、力強く氷河に抱きついた。
顔が近づいた二人は、ごくごく自然にキスをする。
次第にキスは強いものになってゆく。
氷河はフレアを抱き上げ、部屋の隅に置かれたベッドへと運ぶ。
750氷河×フレア 続きその2:2007/12/01(土) 02:44:47 ID:ryy8atCn
フレアをベッドに寝かせ、その身の上に跨ぐようにしてフレアを見下ろす氷河。
フレアはこれから行われるであろう行為を察したのか、顔を真っ赤に赤らめ、氷河から視線をそらしてしまう。
「・・・フレア・・・・・」
名前を呼ばれ、恥ずかしそうに氷河の瞳を見つめるフレア。
「・・・・・私は、氷河が好き・・・・・・」
小さな声で、だがはっきりと発せられた言葉を、氷河は「了承」と取った。
「好きだ・・・・フレア」
フレアにそう告げ、彼女の唇にキスをする。
氷河の唇は次第にフレアの首筋へと向かう。
髪の生え際辺りや、鎖骨へと唇の痕を残してゆく。
「・・・・ん・・・・」
弱弱しく発せられた言葉。
氷河はフレアの背中に手を伸ばし、彼女の着用しているワンピースのファスナーを下ろす。
そして一気に足のほうへと下ろした。
ワンピースを脱がされ、下着姿になったフレアは、恥ずかしさのあまり見を縮こませる。
「フレア・・・綺麗だ」
氷河は低い声でフレアに囁きかけ、上半身を覆うビスチェを脱がせた。
露になるフレアの胸。大きくは無いが、白く美しい。
氷河はフレアの胸に静かに触れ、撫でるようにやんわりと揉んだ。
「きゃ・・・・・・・!」
初めて胸を他人に触られ、思わず身をふるわせるフレア。
大丈夫だ、と氷河は微笑みながら、フレアの胸に唇を落とす。
ちゅ、と胸を吸われ、触られ、フレアは羞恥に震える。
「ぁ・・・あっ・・・!!・・・ひ、氷河・・・!」
フレアから発せられる声がもっと聞きたくて、氷河は執拗に胸を攻め立てる。
胸を食べてしまうのか、というような攻めが続き、フレアの声もどんどん大きくなってゆく。
「いっ・・・いやぁ!氷河・・・はぁ・・・」

フレアを見ると、わずかに瞼を潤ませ、林檎のように顔を真っ赤にしていた。
「フレア・・・可愛い」

氷河はフレアのパンティを脱がせようとした。だが
「あっ!!氷河、駄目!!」
脱がされることを察したフレアが、氷河の手を掴み、阻止しようとする。
だがそんな抵抗、氷河にしてみれば可愛らしいだけだ。
フレアの抵抗も空しく、フレアは全裸にされてしまった。

今まで欲望のままにフレアを貪っていた氷河だったが、ふとフレアの身体を見つめた。
この子は、こんなに美しかったのか・・・
長く美しい金色の髪、雪にも負けない程の白い肌、まだ幼い胸、細く長い手足・・・
人間の少女というよりも、美しく作られた人形のようだ。
「・・・・氷河?」
突然、動きを止めた氷河を不審に思ったのか、フレアが氷河に問い掛ける。
氷河はフレアの身体をぎゅっと抱きしめた。
「・・・・・本当に綺麗だ、フレア」
思いもよらないことを言われ、フレアは驚いた。
751氷河×フレア 続きその3:2007/12/01(土) 02:45:46 ID:ryy8atCn

「・・・嫌、いやぁ・・・」
フレアは氷河に太ももを押し開かれた状態だった。
押し開かれたそこはじゅくじゅくと濡れており、フレアが感じていると氷河に知らせた。
氷河はなるべくゆっくりと、フレアの中へと指を1本入れる。
「うっ!?・・・あ・・・あ・・・」
初めて胎内に異物が入った感覚に驚く。だが胎内で揺れ動く感覚の心地よさに、フレアは震える。
「フレア・・・大丈夫か?」
「・・・大丈夫よ・・・氷河・・・っ・・・んあ!」
話し掛けられている間に指を2本に増やされ、倍増した快楽に声を上げる。
指での戯れによってそこはもうかなり濡れていた。
もう大丈夫なはずだ・・・と、氷河は指を引き抜いた。
無意識に抜いた指を舐める氷河。その指はフレアの愛液で濡れており、その光景を見つめてフレアは赤面する。
「・・・フレア、もう、いいか?」
フレアに問う氷河。
「・・・大丈夫。好きよ、氷河・・・・・」

その言葉を合図に、氷河はフレアの中への挿入を開始した。
だが、やはり、処女だったフレアへの挿入はきつく、スムーズに進まない。
フレアも覚悟はしていたとはいえ、想像以上の痛みに、思わず声を上げる。
「き・・・・きゃぁぁぁ!ゃ・・・氷河ぁ・・・あっ・・・・・」
大粒の涙をぼろぼろとこぼしながら、氷河にしがみつくフレア。
「・・・出来るだけ力を抜いてくれ・・・フレアッ・・・」
なんとか全てをフレアの中に納め、一息つく氷河。
ふと繋がった場所を見ると、フレアの秘所からは破瓜の血が流れていた。
フレアが受けているであろう痛みを想像すると、本当に哀れで、氷河は思わずフレアにキスをする。
「・・・ごめん、痛いだろ・・・だけど、もう少し我慢してくれ」
そう言うと氷河は腰を動かし始めた。
フレアも最初は痛みしか感じていなかったが、そのうち痛みが薄れ、今までに体験したことの無いような快楽を感じるようになった。
「ぁ・・・・あ!!あああ!!」
フレアは氷河の腰に足を絡める。
そうしてどんどんと腰の動きは速くなり、快楽も倍増していく。
いつしか血も止まり、氷河の動きを助けるように愛液がどんどんと溢れていく。
「氷河・・・・!!氷河!!あ、あぁぁぁ!!いやぁん!」
フレアの声もいつしか快楽を含んだものになっていた。
「フレア・・・!!」
「あぁぁ、ひ・・・ひゃ・・・ひょうがぁ!!」
一段と大きな声をあげ、フレアは仰け反り、フレアのそこは氷河をぎゅっと締め付けた。
同じタイミングで、氷河もフレアの中に精液を放った。


「・・・大丈夫か?」
行為を終え、毛布を被り寝そべるフレアを気遣う氷河。
「大丈夫ですわ、氷河」
ニッコリと微笑み答えるフレア。
だが氷河はフレアが心配なのか、しきりにフレアの身体を毛布の上からさすっており、それが妙にフレアにはおかしかった。
「むしろ、私は嬉しいですわ。氷河が私を好きだって言って下さって」
まるで天使のような笑顔で氷河を見つめながら、フレアは告白した。
自分の行動の早さに赤面してしまう氷河。そんな氷河が、なんだか可愛らしい。

「ねぇ、氷河・・・もしも次の戦いが来たら、その時は私を守って下さいますか?」

「もちろんだ・・・フレア」

「でもその戦いが来るまでは、そばにいてくださいね」


北欧の美しい姫君と、聖闘士の恋は、始まったばかりだ。
752名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 08:42:58 ID:TNJszNcW
GJ!!
フレア×氷河だ〜っ
フレアたん可愛いすぎ!
どっちのキャラも、
セリフまわしとかが、らしくて読んでて違和感なかったよ。
また書いて下さい。
今度は×ハーゲンでw
753名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 11:16:36 ID:UjSUsprK
>>743 しりうとしゅんれい、大好きだー。でもなんだか、しりうは
奥手っぽいのでエロは書きづらい・・。そうこうしているうちに、蟹に
手篭めにされてしまうしゅんれいは既出だしな。
でも、しりうとしゅんれいには幸せになってほしい。
754名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 17:37:06 ID:KFbYxfYY
ほしゅ
755名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 01:47:23 ID:jCm5Hmcc
キグナスの聖闘士・氷河はその美しさから、数々の女性に好かれていた。
特に氷河が愛した女性は3人。
一人は故郷・ロシアに住む儚げな美少女、ナターシャ。
一人は異母兄弟が数多く住む日本で出会った美少女、絵梨衣。
一人は戦いで赴いた北欧で出会った可憐な姫君、フレア。

氷河は彼女たちを平等に愛していた。
彼女たちが寂しい思いをしないように、毎日毎夜彼女たちを訪れ、平等に愛し合っていた。
これも聖闘士である氷河だからこそなせることである。

そして彼女たちはそれぞれ氷河の子供を身ごもる。
氷河は母親に対する思いはは人一倍強かったので、自分の子供を産んでくれる彼女たちを更に愛するようになった。
結果ナターシャは4人、絵梨衣は3人、フレアも3人の子供を産んだ。
氷河はその他にも世界各地に彼を愛する女性がいたので、その女性も相手をしていた。
数え切れない女性が氷河の子供を産み、その数ざっと90人。
これも聖闘士である氷河だからこそなせることである。

そして氷河の子供たち100人が聖闘士を目指すのは、まだ先の話。
756名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 14:07:52 ID:WEQDjTGK
氷河、光政のコピーかよw
757名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 18:16:37 ID:qiQsBt6y
>>755
絶倫ワロスw
まんま城戸のじじいじゃんwww
758名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 14:05:22 ID:OxoliJaV
>>755
流石レダの元へ通うためにゼウスが変じた白鳥だけある
絶倫杉www
聖闘士だからできる技だな
759名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 14:37:42 ID:HT2Gb7qO
ゼウスはエロイなw
760名無しさん@ピンキー
な、イロエは吸うぜ!