EREMENTAR GERADのエロパロ その2

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1名無しさん@ピンキー
●ここはEREMENTAR GERADのエロパロスレです。

前スレ
EREMENTAR GERADのエロパロ
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2ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/05(土) 07:52:18 ID:3ALcd7sD
【紅】『汚れた宝石』


ここは港町のポルタ=エクシード、大陸を隔てる海を船で渡った私達だったけども、
今はこの町で足止めをくらっていたの。だってクーもまだ合流してないし…
心配でポツリ一人で町並みを眺めながら、外でボーとする私だけども、
そのクーの事を考えたら、またなんだか胸のとこが痛い…
どうしたのかな…船から降りる前にアレを見てからだけど…
「どうしましたかレンちゃん」
「フィロ…」
そんな私に声をかけてきたのは、最近知り合った女の子のフィロだった。
「おや、何か悩み事ですかね〜なんなら相談に乗りますよ」
「…何か私、変なの」
「ほへ?」
ずっと自分で考えていても、よくわからないからフィロに相談する事にした。
まずあの船の上の昨夜の経緯を話したの…


「ふあぁぁ〜〜〜〜…んっ…」
あれは辺りがまだ暗い夜中の事でした、どうやら私は夜中に目を覚ましたみたいで…
ふと夜の船内を歩いて散歩していたの…すると誰かの話し声が聞こえてきました。
その声はよく聞くとクーとシスカみたい、また喧嘩してるのかな…と思い、
心配になって、声の方へ足を運ぶ…そして中から明かりがもれてるその部屋を覗いたの、すると…
「あんっ…クーさん、もっとやさしくして下さいよ!」
「ば〜か、優しくしたらお仕置きにならないだろうが…いくぜシスカ!」
「あんっ!あぁ〜!!」
そこで見たのは下半身が裸になってるクーとシスカだった、クーの股間から何かが伸びてて、
それをシスカの股間に入れてるみたい…あれ何かな?
「はぁはぁ…シスカ、普段あんなに生意気なのに…こうなると可愛くなるよな…」
「あんっ…そんな…あんっ!それではまるで…いつもの私は可愛くないみたいじゃないですか!」
「ああ、可愛くないぜ…何か言ったらすぐに銃やミサイルを撃ってくるし…んっ」
「んあぁっ!」
そしてその伸びてるのを入れたままで、顔を接近させて…あっ…キスしてる…
クーの唇がシスカの唇に合わさって、しばらくそのままにしていました。
「んっ…はぁ…唇柔らかいな…やっぱ女の子だよな、シスカも…」
「酷い…こんな魅力的な女ですのに…女の子以外の何だと思っていたのですか!」
「ん?んん〜〜…まぁいいじゃないか、こうして…エロい事をしてるシスカは、魅力的に俺も思ってるぜ」
「答えをはぐらせましたね…んっ…あっ…また、そんなとこを!きゃぅ!!」
ぐちゅっ…ぐちゅっ…
何だか、水を掻き回してる時に聞こえる音がしてくる、クーが腰を激しく動かしてからみたいだけど…
3ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/05(土) 07:53:09 ID:3ALcd7sD
「あっ…そんな…だから激しいですって!あぁっ!!」
「ふぅふぅ…でも気持ちいいだろシスカ…ほらアソコは洪水になっているぜ」
「あぁぁ〜!!!そんな…恥ずかしい…あぁんっ!!」
確かに…シスカの表情は赤らめていて何だか変な感じだった…あれ?
それを見ている私も何だか胸が高鳴ってる…ドクドクって…それに顔が熱い…
「なぁ…そろそろ出していいか?」
「い、いけません…!今日はその…」
「危険日?」
「そうそれなのですよ…だから…中に出されたら、私…クーさんの…」
「でも、ゴメン…マジ限界…うっ!」
「えぇぇ!!?ちょっと…だから…あぁぁ!!熱っ…駄目ですのに!あぁぁぁ〜!!」
シスカとクーの体がさっきよりも合わさって…そして震えた、何かあったのかな?
でも何だろ…こんなクーとシスカを見てたら、胸が締めつけられるような感じがする…
さっきから感じてる熱さとは別の何かみたいだけど、何だか変…
私…どうしちゃったのだろ?


「なるほどなるほど、あのクー君とシスカさんがね〜…うむ〜、これはかなり予想外だわ」
「でも次の朝になると、クーもシスカもいつもと同じだった…ただ頭が痛くて何も思い出せないって言ってた」
「…そういえば、お酒を飲んでましたねあの二人…それでですか」
「うん…でも、私は飲んでないし…」
「ふむふむ、まぁ元凶は何であれ、他の女とエッチしちゃたクー君を見てレンちゃんは心を痛めているのね」
「痛めてるって…何で?」
私はフィロの言ってる意味がよくわからなかった…エッチてあのクーとシスカがしていた事なのかな。
「あらら…もしかして意味がよくわかりませんか?」
「うん…」
「ほう…そうだ、私がその痛みの癒し方を教えてあげる…くすっ」
すると有無を言わさずに、私の手を掴んで何処かにフィロは強引に連れていくの、
すごい力を込めているから、この手を離せない…でも本当に胸の痛みがとれるのかな?

「ここよ、入って…」
「うん…ここ何?」
町の狭い通りを抜けて、どこか暗い人気の無い場所へフィロは私を連れてきてた、
そして一つの建物に足を向ける…何か変な匂いがするみたいだけど…
そこは薄暗い中で大きな男の人達が何人か居ました。
「何だお前ら?ガキが来る場所じゃ無いぞ?」
「おいおい、でも可愛い子じゃないか!なんだ…俺らと遊ぼうってか?」
「…そうですよ」
フィロは男の言葉に、微笑みながらにそう言い返したの、すると唖然とするのは男の人達の方でした。
4ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/05(土) 07:53:48 ID:3ALcd7sD
「へへ…私とこの子に気持ちいい事を教えてもらいにきたの」
「フィロ?」
するとフィロは私にウインクして、指を口に添える…信用して黙っててという意味かな。
「マジ?言っとくがお嬢さん方…ここに居る男達はわけあり連中で獣のような連中だ、これ以上…誘惑したらガキでもな」
「いいよ、襲っても…むしろ襲ってほしいかな…」
フィロは自分のスカートをまくり上げる、そしてその下に履いてる下着を見せるのでした。
「この生地の下に…太くて逞しいのを挿れてもいいんだよ〜どう?」
「ごくっ…マジか…マジだな!」
空気が変わった、周囲に座ってた男の人達が一人…また一人とこっちにやって来る。
なんだかちょっと…怖い。
「怖がらなくても大丈夫だよ、こういう人達って結構経験豊富だしね」
「経験?」
「まずは見てて…私がお手本を見せてあげる」
するとフィロは微笑んで彼らに歩み寄る、するとさっきフィロに声をかけていた人がフィロの手を掴んだ。
「くくく…本当に後悔しないな?俺らのは激しいぜ」
「望むところです…んっ!」
そして…男はフィロにキスをしていた…でも以前に見たクーとシスカのとは違って見えるけど…
「ん…んん〜〜!!ん…」
長い時間だった…唇が触れてるだけじゃない、口全体を互いに重ね合わせてる…
そしてようやく離されると、そのフィロと男の人の口の間に垂れる唾が糸のように見えました。
「舌使い…上手いですね…」
「お前もな…へへ、ガキと思って侮っていたぜ…これなら本気だせそうだ」
そして男はフィロの肩を持ち、彼女の着てる服を脱がせていく…
「あっ…破らないでくださいよ、その方が興奮すると思いますが替えがありませんから」
「心配すな、おい…お前らも手を貸せ、前は先にもらうが後ろは先にさせてやるぜ」
「ういっす!」
「あ…最初っから二穴ですか…自ら望んだ事ですがハードですね〜」
三人がかりで、次々と脱がされていくフィロ…下着も脱がされて、裸にされていく…
「んっ…あっ…パイズリですね?」
「おう、頼むぜ…!」
男の人も裸になって…あの人達も股間からあの伸びたのを出してる、
ただクーのと違って黒くて太く大きい…中にはデコボコしたのまである、人によって違うんだ…あれって。
それをフィロは胸の谷間に挟んでいた、そして脇から手で自分の膨らむ乳房を押して動かせていく…
埋もれたその黒く太いのを擦らせていき、口でその先を銜えていた。
「ん…私の唾液をよく絡ませますね…滑りをよくさせないと…」
「おうぅ…すげえ…パイズリのテクも一品じゃないか…舌使いも上手いし…」
「んっ…」
するとフィロはチラッとこっちを見る、よく見ていてねって事かな?
あれ…またあの変な気持ちがする、体が熱い…何だか疼いてる…
私もあんな風にするのかな…あの太いのをここに…
5ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/05(土) 07:54:19 ID:3ALcd7sD
「うぉぉ、出る!!」
「きゃぅっ!」

ドビュゥゥ!!

あのフィロの胸に挟んだ黒いのから白いドロッとしたのが出てきた、それを顔に被るフィロ…
あれは何?おしっこ…じゃないみたいだし…
「ふふ…濃い…でもメガネにかかってしまいましたよぉ〜」
「なぁ…こっちも頼むよ」
「俺も俺も!」
息を荒くし、囲んだ人達が次々に自分の股間のをフィロに迫らせてる。
「きゃっ…もうしょうがないな…んっ…」
それをまた口に銜えるフィロ、でも今度は胸には別の人のを挟んでいた、
それに手も片方ずつに別々の人のを掴み、上下に動かして擦らせている…
「うぉ!!いい…この子、テクすご過ぎですぜ!」
「だろ?…じゃぁお先に、おまんこをもらうぜ」
フィロの上半身に群がる男達と別に、さっき白いのを出した人が剥き出しになったフィロの下半身を持つ、
そして足を広げさせて股の間を晒した、そこは濡れて…普段は閉じてるワレメの部分が拡がり
中のピンク色した箇所を覗かせていました…自分のをあまり見た事なかったけど、こんな風になってるんだ。
なんか熱気も篭っているみたいだし…それでかな?私の股の箇所も何だか熱く濡れてるみたいだったから。
「お〜遊び慣れて黒ずんでいるかとも思ったが…綺麗なピンク色じゃねぇか、よし…挿入するぜ!」
「んっ…お願いします…んんぁ!!」
グチュッ…
弾けるような水音をさせて、あの黒いのが入っていく…あの小さな股の中に入ってる。
あの時のように、あの黒いのはここに入るものだったんだ…知らなかった。
この疼き…私のここも、アレが欲しいのかな?
「んっ…んん〜〜!…太い、あぁ…」
アレを入れられたフィロの顔…シスカもだったけど、苦しいような喜んでいるようなよくわからない表情してる、
顔をあんなに赤らめてるし…どんな感じなのかな?
「どうだ、気持ちいいか!俺の自慢の肉棒は!」
「いいです…このおちんちん最高!気持ちいい…んっ…んっ…」
気持ちいい?気持ちいいの??こんな風になって…気持ちいいんだ。
あ…ますます私の身体…熱くなってる、ドキドキしてる…疼いてる…
あの黒い太いのが…おちんちんて言うのを欲しいって…
「どうしたのかな〜君は参加しないの?」
「あっ!?」
凄く驚いた…気付けば、何人かの男が私の背後に居たのでした、
そして手を掴まれる…その彼らはもう裸でした。
「なんか…もう火照っているみたいだけど、良かったら俺らで相手してあげるよ」
「私は…その…」
6ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/05(土) 07:54:54 ID:3ALcd7sD
思わずフィロを見る私、どうすればいいのか自分で判断できなかったから、すると…
「んっ…あぁっ…いいよ、レンちゃんもしてあげてよ」
「えっ…」
「でも優しくしてあげてね…私と違って多分あまり経験ない筈だから…あんっ!」
フィロの言葉に驚く…あまりどころか、全然こんな経験無いのに…
「そっか…じゃぁ、俺らが優しく…教えてやるよ、んっ…」
「!?んっんっ〜〜…」
すると私の口が唐突に塞がれました、その男の口によって…これってさっきのフィロがされてたキス…
その上に何かべっとりしたのが入ってくる…それが私の舌に絡むと体が痺れるような感覚がして…
「んっ…んんぁぁ〜〜」
何だか変な気持ちが込みあがってくる…頭がボーっとしてくるような…
温かなドロッとした液体も入ってきて…口の奥に溜まっていく…
ゴクッ…
それを飲み込むと、ようやく口を離してくれて…その男と私の間にも唾の糸が伸びて垂れていました。
さっき飲んだのは彼の唾だったみたい…入ってたのは舌でした。
「はぁはぁ…あぅっ…」
「どうだ、頭が溶けそうなキスだっただろ?」
「うん…こんな感じ…初めて…あっ!んっ…」
すると今度は別の男が私の口を塞ぐ、そしてこの人も中に舌を入れてくる…
中を舐めて這わせている…舌も歯も口の全てをねっとりとさせながら…
「んっ…はぁ…俺の方がいいよな?」
「いや俺のが上手いぜ!」
「あぅ…んっ…んっ…!!」
そして次々と、男達は私にキスをする…私の初めてのキスを奪われたばかりなのに。
でも…本当に私の頭は変になっていく、これが気持ちいいって事なのかな…
だって、今の私…向こうのガラスに写った私は、フィロやシスカのようなあの表情をしていたから。
「へへ…何だ、えっと…レンちゃんだったよね、レンちゃんが気持ちよくなってばっかだな」
「う、うん…あっ…」
そしてまだ頭がボーっとなった私の目の前に出されたのは、あの黒い太い…おちんちんでした。
「こっちも、気持ちよくさせてほしいなぁ〜」
「んっ…」
私もやっぱりするんだ、あの行為を…これを胸で挟んでいたよね。
「おっ!?」
私もフィロや男の人らと同じように、服を脱いでいく…恥ずかしい、でも皆やってるし…
素肌の胸をさらけ出すと、男の歓声が聞こえました…そして下の下着を脱ぐと、もっと大きな歓声が…
やっぱり恥ずかしい…でも何だか体が熱くなっていく、服を脱いだのに…おかしいな。
そして私はしゃがみこみ、男の股間に手を伸ばして太いのを掴みます。
「これをこうすればいいの?」
「そ、そうだよ、ここを舌で絡める…そうこうして…うおおっ!」
7ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/05(土) 07:55:26 ID:3ALcd7sD
私は男のおちんちんに舌を這わせていた…胸で挟みながらに…
乳房の間からちょこっと出てるのを執拗に舐めてあげる、舌先が痺れる…変な味、
これが美味しいとは思えないけど…でも身体はもっと熱くなっていく。
胸も熱い…こうなっちゃうんだ、まるで私のじゃないみたい。
男の人も気持ち良さそうだけど、私も…気持ちいいかも。
「そろそろ…出るぅぅ!!」

ドプゥゥ!

「きゃっ!あぁ…」
あの白いのが先から出てきた、熱いドロドロしたのが…顔にかかってる、
開けてた口にも入ってくる…やっぱり酸っぱくて粘々して美味しくない。
でも、あっちで同じように男のを銜えているフィロは、これを飲んでいるみたいだった。
私の視線に気付いたのか、フィロはこっちを見て微笑む、そして手に出されたばかりのあの白いのを、
口に流し込むのでした…あっ、ゴックンて飲んでるし。
「んはぁ…慣れたら美味しいもんだよレンちゃん…んっ…あぁ!」
そしてまた銜えてる…下にもあの太いおちんちんを銜えてるままで…
「レンちゃんも、あんな風にしてほしそうだね…えへへ」
「えっ…きゃう!」
いきなり押されて私は地面に寝させられた、起き上がれないように上から誰かに押さえつけられているし、
そしてまた別の人が私の前に立つの、股間から伸びたおちんちんの迫力が凄い…
「ほら…足を広げて、この自慢の息子を挿入してあげるからね」
「息子?ひゃう!!」
彼らがおまんこと言う私の股間のワレメにその黒いのが迫る…怖い、
こんなのを今までここに入れたことないし…でも迫ったそれは私の意思とは関係なく当てられる…そして
「ひぅぅ!!きゃぁっ!!」
ズキィ!何…この裂ける痛み!?痛い…さっきと違って激しく痛い!!
「ひゃぁ…あぁぁ…痛っ!」
「ふぇ?おぉ!?」
痛みに苦しむ私を見て、入れようとした男は戸惑っていました。
「もしかして…初めてだったのか?」
「うん…」
ザワめく周りの人達…でも息はさっきより荒いような…
「へへ…これはいいぜ!初物だなんて…じゃぁこれを使うか」
すると男の一人は、何か入った瓶を持ってきたの。
それはドロドロした液体…これは何?
「おっ、あっちも使うみたいだし見てごらん」
「えっ…」
それはフィロの方、彼女は男に担がれてました、もちろん前に挿れられたままで、
そして別の男が背後から近づくと、起たせたおちんちんをお尻に当ててました。
8ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/05(土) 07:55:55 ID:3ALcd7sD
まさか…あそこに入れるの?でもそこは…
すると彼は、さっきの瓶から液体を手で掬いおちんちんに付ける、
そしてどろっとしたのを纏うと、そのお尻の穴に押し入れていたのです。
「ふわぁぁ〜!!あぁ…入ってきてる…お尻にも太いのが…」
でも気持ちよさそう…フィロは苦しい顔を一つもさせてなかったの。
「これを使えば潤滑液になるし、少し媚薬効果も含んでいるからな…処女の痛みも抑えられる筈だ」
そして彼らはそれを使う、自分のちんちんに付けて…また私に向かって起たせてます。
「というわけで…レンちゃんの初めてもらうよ〜」
「んっ…あぁっ…」
その液体を彼は手で掬うと、私のその入れるあそこにも付けていく、手で触れられるとまたビクビクとしたのが
体の中をを伝って響いていく…そのドロドロしたのが付いた手はワレメの奥…その中にも入ってきてた。
「俺も手伝ってあげるぜ、ほらほら…クリにもたっぷりな」
「あっ…ふあわぁぁぁ〜〜!!あぁ…」
変…変になる、頭が真っ白になりそう…私の股を弄る手が増えていく、そして中まで触れれて…感じる!
特にその入れる穴の上にある豆粒のようなのに触れたら…狂いそうな程に感じてたまらない…
「おいおい、そろそろどけよ…挿入する前にイっちゃうだろうが!」
「わかたよ、でも…次は俺な!」
そしてまた、あの人がくる…さっきは痛かったけど、今度は…あっ
迫ってきた、また彼のが私のそこに…あっ!
ズブゥゥゥ…
入ってきてる…うそっ、あんまり痛く感じない…
「ふぅふぅ…今度は平気みたいだな、レンちゃん…一気に破るよ」
「んっ…ひゃぁぁぁ!!」
何か弾けた…一瞬の痛みが駆け抜ける、でも…それは少しの間だけだった。
不思議な感覚が体の奥からやってくる…変…ほんとうに変な感じ、
気持ちいい…気持ちいいのぉ!
「あっ…あぁぁぁ〜!!!」
「うぉぉ!締まる…レンちゃんのおまんこの中は凄い!」
大きい太いのが体の奥から突き上ってくる…何度も体の奥を広げて出たり入ったりしてる、
その度に全身にあの変な…気持ちいい感じが駆けていくようだったの。
これが…あの時、シスカが感じていた感覚だったんだ…
でも今の私はあれよりも太いのを挿れられてるし…こっちの方が気持ちいいのかな?
少し勝ったような気持ちになる、でもだんだんとそんな風に考える事もできなくなってきた、
だって…あの頭が真っ白になる感覚が激しくなってきて…弾けそうだったから。
「絡んで…いい…出すよ!レンちゃん!!」
「はぁ、あぁぁぁぁ〜〜!!」
そして…私の頭は完全に真っ白になったの。

ドクゥゥゥゥ!!

同時にお腹に熱い衝撃が起こったのでした。
9ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/05(土) 07:56:33 ID:3ALcd7sD
「はぁはぁ…お腹熱い…あぁ…」
「ふぅ〜〜!出たぁぁ…よいしょっと…」
男は私の中から自分のちんちんを抜き出す…するとそこから白いあの粘液、
ただ今回は血が混ざってピンク色をした粘液かも。
「濃いの出したな〜まぁずいぶん溜まっていたからな、それじゃ次…」
まだあの真っ白になった余韻に浸る私だったけども、また違う男が私の中に入れてくる…
中に白いのが溢れて出てきてるのも気にしないで入ってくる…
「んっ…あぁ…入ってくる…あぁ!」
「先こされたか…それじゃぁ、俺はレンちゃんの尻を弄ってあげるよ」
「んあぁ!」
入ってくる良さを感じてた私だけど、急にあのお尻の穴に触れられてビクッと震えます。
「そこ…汚い…あぁぁっ!」
でも気にすることなく、弄られ続けるのです…だけどあれ?気持ちいいかも…
「ふわぁ…あぁぁ〜!!」
「どうやら、お尻も感じでるみたいね…ふふ、こっちでも男のを銜えれそう…んっ」
そんな私を見てフィロが呟く、そんな彼女を相手をしている男もそろそろ限界のようでした。
「うっ…このまま出していいかい?」
「いいわよ、安全日だし…好きなだけ私の中に出して…あぁぁ!!」

ドクゥゥ!!ドブゥゥゥ!!

「ひぅ!あぁ…両方とも同時だなんて…あぁんっ!」
どうやら前と後ろの両方に出されたみたい…この熱い白いのを…
もちろんそれで終わったわけじゃない、また別の男の人がフィロを抱いて…おちんちんを入れてます。

ドクゥ!!

「あぁ…また…入って…」
私もまた出されていた、でもまだ終わりじゃない…私の周囲には早くこの中に出したそうな
おちんちんで囲まれていたからです。
「んっ…気持ちいい…あんっ…」

「気持ち良さそうだな、連れの処女だった女の子…でもいいのか彼女も生出しで」
「んっ…いいよ、溜まった精子を全て流し込んであげて…精液好きにさせてあげてよ」
「まかせとけ、すでにあの液体の媚薬の効果は消えているのに、あんなだしな」
何度も私の体に入れてくる…待てきれないのか、私の口にも咥えさせてくるし、
でも…さっきと違ってそんなに不味く感じない、慣れてきたのかな…。
そして出すの…あの白いのを口にもお腹の中にも…いっぱいに。
10ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/05(土) 07:57:02 ID:3ALcd7sD
身体のあっちこっちを弄られるし、その白いのをかえてくる…
でも気持ちいい…その中で私は何度も果てていくのでした。

「ん?そろそろ時間かな…」
「おう、もう行くのかよ」
「ん…待ち人も居るしね、でも明日も来るから…あの子もね」
幾ら時間が経ったのかわからない、私の体は全身が白いのでびっしょりになってた。
おちんちんを入れてたとこは、拡がったままだし…そこからも溢れてきてる。
「どう…満足した、レンちゃん」
「フィオ…うん、なんか満足かも…」
何だか心が満たされている気分だった、辛かった事も全て忘れてしまえそう…
「もう、胸の痛み…感じてないでしょう?」
「あっ…うん、感じない」
もう、あの胸がキュッて締まる痛みは全然なかった。

次の日、私とフィロはまたここに来ていました。
そしてまた…されてました、セックスという行為を…
あれからフィロが色々と教えてくれたの、あのおちんちんを挿れるこの前のワレメはおまんこって言うそうだけど、
普段はアソコって呼んだ方がいいって、おまんこと呼ぶのは凄く感じてる時だって…その方がらしいそうです。
「おおぉぉ!!上手いじゃんかレンちゃん、昨日の今日なのに…うっ!」
あっ…頭に白いの…精液っていうのがかけられた、どうすれば男が気持ちよくなるのかも、
フィロに習ったから、まだ自信ないけど気持ちよくなってくれて良かった…。
「そういえば…レンちゃんて、あのエディルレイドなんだよね」
「うん…」
「核石を見せてみてよ…いいよね」
「うん…」
その髪のリボンを解く、普段は誰にも見せたくないここを晒す私…どうして簡単に見せたのかな?
「綺麗だな…ここも感じるとこなのかね、んっ…」
「あんっ!」
触られてる…私の核石をベトベトした手で触れられてる…
「なんだ、ここも敏感なとこなのかね…んっんっ…」
「ひゃぁぁぁ〜!!!」
今度はキス…舌で唾液を付けてる、感じるの…凄く!
「よし…今度はこれだ!」
ドプゥゥ!
「あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
熱い…何?あ…上から垂れてくるのは、あの精液だった…
私の核石を白く汚されてる…それにまた今、誰か出してるし、あっ…また…
11ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/05(土) 08:01:31 ID:3ALcd7sD
「可哀想に、こんなに出されたらしばたく精子の匂いがとれないぞ」
「この綺麗な宝石も髪も…俺らの精子で染めてやるよ」
「あんっ…」
本当にそうされそう…でも嫌じゃない、それがもっと私を熱くさせてる感じさせてる!
「そろそろ、こっちにも挿入するよいいよね」
「んっ…下さい、おちんちん…挿れて…あぁ!アソコに…おまんこに…!!」

ズブゥ…
入ってくる…おちんちんが私の中に、今入ってるのはデコボコしたおちんちんでした、
そのデコボコが膣壁を擦ると凄く気持ちいい…こんな効果があるんだ。
「はぁはぁ…レンちゃん、お尻の穴にも挿入していいよね」
「んあぁ…えっ…そこ?」
昨日のフィロのように…大丈夫かな?でも…興味あるし、
「うん…いい、そっちも…あぁぁ〜〜!!!」
ヌプゥゥゥ…
入ってきた…お尻の穴も拡がっておちんちんが入ってくるの、あぁ…きつい。
でも変な感じ…こっちもこんな風に感じちゃうなんて、これがお尻の快感なんだ。
「うぐっ…締まる!おぉぉぉ!!出すぞ!」
「出して…私の中に出して!あぁぁ〜〜〜〜〜!!!」

ドクドクドク…

入ってくる…精液が私のお腹に入ってくる…お腹の奥にある子宮ていう場所に
この熱いのが送り込まれていたの。
「気持ちいい…もっと下さい…もっと!」
そして次の人に代わる、またおちんちんを挿入してもらう、やがて後ろの彼もお尻の中に出しました。
「レンちゃん、俺も…口でして!」
「手で頼むよ…足でもいいから!」
「脇に擦らせて!!」
男が群がってくる、そして私にその起たせたおちんちんを差し出す…
数が多くて全ては無理だけど、私は出来る限りでそれを気持ちよくさせていく。
身体全体を使って…髪の毛で出している人もいました。

「あれ?今日はフィロちゃんは見学かい?」
「そうよ、昨日ので疲れちゃって…だからレンちゃんを徹底的に可愛がってあげてね」
「いいよ、しかし…本当に昨日まで処女とは思えない乱れぷりだよな彼女」
「所詮は七煌宝樹といっても雌犬ってことよね…くすっ、あの輝き溢れた核石も汚れちゃって…」
「フィロちゃん?」
「あ、何でもないから…でもレンちゃんも私もそろそろこの町から出る事になるから、今のうちにヤリまくっといてね」
「マジ!くっ…じゃぁもう一回、やっておくか…心に刻むくらいにな!」
「頑張って〜そして、まともなセックスできないようにしてあげてね、クスッ…」
今日も、全身が白く染まるくらいにセックスしちゃいました、そして次の日も…

今度、リィリアにもこの気持ちいいの教えてあげようかな…
私はこの行為に病み付きになってた…もっと激しい違う世界を見たいとさえ思う程に…

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12ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/05(土) 08:02:39 ID:3ALcd7sD
あれから数日経過…
幸いにも、この町で足止めを食らった私達です。
実は無事に密入国をしたクー君とシスカさんが風邪をこじらせてしまい、
すぐにこの町を出れなくなったのでした。
「んっ…んはあぁ〜〜っ…んっ」
お陰で邪魔な二人がベッドの上で寝ている内に、こっちの予定は思いっきり順調に進みましたよ。
気付かれずに買出しや散歩と偽ってレンを、この無法者の集まる場へ連れてこれるのだから。
今も目の前でレンは、屈強な男に犯されてよがり狂ってます。
男と交わる良さを知ったレンは、もうすっかり快楽の虜になってたの。
最初は私から誘っていたけど、今はレンから自ら進んで彼らに犯されてる…
「へへ…今日もレンの膣は最高だぁ、注ぐぞ!」
「んんぁぁ〜!!」

ドクゥ!!

そして子種を注ぎ込まれています、もう何回あの膣内に出されたのかしら…
相変わらずにレンは、その注がれてる物の正体を知らない…
教えてあげてないからね…男が気持ちいいと出す体液としか。
実は、この数日はレンにとって危ない日々だった事がわかりました、
そんな中であんなにも男の精を受け入れ続けて…ふふ、数ヵ月後が楽しみ。
自分の身体の異変を知った時、彼女はどんな顔をするのかしら?
いや…今の彼女なら真実を知っても、それを受け入れるかもしれませんね。

「もっと…下さい、熱いの…」
そう言って股を拡げてねだってる…アソコを指で拡げて精子で汚れてるそこを晒すの、
すると卑しい男らはまた群がっていく、あんなブ男らを相手にして喜ぶなんて
ますますレンは淫乱化が進んでいるわね…誰のが当たるか楽しみだわ。
もちろん私も彼らに犯されるけども、ちゃんと相手を選んでいるわ、
臭いオヤジ連中や変態野郎はレンちゃんに任せてね。
「あん…あぁ…あれ?フィロはしないの…」
「私は体調悪いからパスするわ」
それに今日はロクなの居ないし、ここで汚れゆく至高の宝石を見るのも悪くない。
輝きの失った宝石なんて、石っころ同様なのよ…レン。

この数日で内容は段々と性交のみから、調教も内容に含まれていた、
今もレンは首輪を付けられて縄で卑しく縛られてる…でもレンは恍惚した表情で微笑んでいたわ。
「もうレンはまともな恋愛も性交もできないでしょうね…」
私はそう呟いて、その場を後にする…この先は私でさえ見るに耐えない内容になるのだから。

大きな通路に出ると、よく知る声が聞こえてくる、
「なぁフィロ、レンを見なかったか?」
「あれ、ク−君…もう歩いても平気なの?」
「あぁ!バッチリだ!!これで明日にでも旅の続きもできるぜ!」
元気いっぱいに発言する彼…あの事も知らずに愚かな事ね、なら…
「レンちゃんですよね?…知ってますよ、付いてきて下さい」
大切な彼女の今の姿を知った時…あなた達の絆はどんな風に砕けるのかな?…ふふ。

【おしまい】
13名無しさん@ピンキー :2005/11/05(土) 10:52:02 ID:fPmt3IMl
>>1
乙!

>>2-12
長編乙&GJ!!
冒頭のクーシスも惹かれましたが本編も良かったです〜!
14名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 21:33:41 ID:8eLD4AON
>>2-12
確かにフィロならやりそうだよね…。
15名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 21:58:02 ID:Y0UF+2yP
GJ
16hiro:2005/11/08(火) 17:35:16 ID:3O46wjGs
蒼のメル陵辱SSキボンヌ!
17名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 02:02:26 ID:nfXcWaLb
>>16
痛いのOK?アシェアも巻き込んでのネタですが…
18名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 19:36:32 ID:pt/H+osW
どんとこーい('A`)
19名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 22:22:54 ID:0lO888NE
例のココウェットのはまだかしらぁ〜?
20hiro:2005/11/09(水) 22:52:10 ID:YGcnu+np
>>17
バリバリ桶ー!!
21名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 02:15:38 ID:HFqhB7yP
(;´д`)シスカ‥‥‥‥
22名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 00:24:44 ID:L+9src7Y
燃料投下ま〜だ〜?
23hiro:2005/11/15(火) 17:43:20 ID:C8Zfsm/P
>>17
なかなか来ないなぁ・・・
待つのって意外と根性いりあすねぇ・・・
24名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 18:32:28 ID:5frSZBXT
>>23
すまんね、ようやく半分書き終えたとこだったりする;
もうしばし待て下さい。

メル視点なのに、アシェアのエロの方がメインぽくなってるし…うむむ。
25名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 22:25:22 ID:uyD4APTg
前スレで言ってたココウェットのヤツはどーなってるのかしら?
もしかして…忘れられてる?
26hiro:2005/11/15(火) 22:36:10 ID:qoUIFxiZ
>>24
そうですか・・・
グゥワンブァットェ(頑張って)ください!
27ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/18(金) 16:22:35 ID:QmJLlJ4g
メル&アシェア陵辱SS投下します。
今回SM風の痛い描写もあるので…ご了承を
28ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/18(金) 16:23:19 ID:QmJLlJ4g
【蒼】『消えない刻印』


それはあたしにとっての、大きな油断だったわ…マジでこんな事になるなんて…
「だ、大丈夫、アシェア?」
「う…うん…何が一体??」
ふぅ…良かった、どうやら目を覚ましたみたいね…でも目を覚ましてもここは悪夢の中なんだけども。
「!?な、何だ…ここは!って…何で私達、裸になって…!?」
目を覚ますなり現状に驚きわめくアシェアだった。
まぁ、驚くのも無理は無い、私も最初は驚いたわ…でも考えればすぐにわかる、
あたし達をさらった奴が例の連中なら…
すると、この暗闇に覆われた場所に、前方から光が照らされたのよ。
重厚な扉が開き、中の様子がわかる…それは石畳が敷かれた小汚い牢獄…
窓もなく、唯一高い天井に通気孔があるだけの完全な密室だった…
ただ部屋の片隅に悪趣味な道具が散らばっているけど…
「ひひひ…目を醒ましましたかお嬢さん方…」
人影が現れた、体格はチビデブ…顔は醜いうえに卑しい表情で口に笑みを浮かべている男だったわ。
ただ見てるだけで嫌悪感が沸いてくる、そんな奴…アシェアも表情からそう思っているみたいね。
「なんだお前!…って、み…見るな!!」
とっさに胸を隠そうとするアシェアだけど…すぐに自分の手足が縛られていて身動き取れない事に気付いたの
「こ、これは…えっ!?」
そう…今のあたし達は裸にされ、壁から伸びる頑丈な鎖が付いた手枷と足枷をはめて、そしてご丁寧に首輪まで…
身体の自由を奪われていたの、まるで極悪人の囚人みたいねコレ。
「むふふ…良い格好ですな。さてさて…その元気、はたしてどのくらい持つか今から楽しみですな〜」
相変わらずの醜い微笑で、また出て行く…その背後には屈強な男達が配置されてるし、
あたしはかなり絶望的な状況に追い込まれている事を実感したのでした。
「なんだ…あいつ…私をどうするつもりなんだ!」
「アシェア…どうやらあたしらヤバイ連中に捕まったようだわ」
「それは見たらわかる!どう見ても…普通じゃない。まさか…エディルガーデンの!」
「奴らとは別口よきっと…恐らく奴隷商人ね、あたしら獲物として捕まえられたのよ」
「なっ!?」
「調教してメス奴隷にするつもりね…」

それは数刻前の事だった、あたしらは旅の途中で仲間のジィンが疲労で倒れてしまったの、
その為に、とある街で回復するまで足止めを食らっていたのだけども…
その際の買出しに出かけたあたしメルとアシェアは、どうも奴らに不意打ちをくらって捕らえられてしまったのよ。

「そんな…!なら、早くここから逃げないと!!」
「無理ね…身包み剥がされ拘束されてちゃ…しかもココもご丁寧に内から外に出るのは困難に作られてるし」
「ならば、あの扉が開いた隙に…」
「外にも見張りいたわよ、しかも強そうなのが…獲物無しじゃ相手できないわね」
「うっ…くっ…」
29ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/18(金) 16:23:56 ID:QmJLlJ4g
ようやくこの子にも危うい現状を理解できたみたいだわ…
「ならどうすれば…私はここで足を止めてる暇が無いのに!」
「助かる可能性…ある事はあるわよ…まだあたし達には心強い仲間がいるしね」
「そうかジィンか!私達の帰りが遅いなら…きっとまた!」
あの時のように助けに来る…その期待にアシェアは微笑むのだけど…
「ただ…ジィンは本調子じゃない、すぐに体を動かせないわよ…もしも無事に回復して助けに来るとして少なくても3日…」
もちろんこれはかなり楽観な展開を含んでの数字、あの時と違って今のあたしらが居る場所を
彼女が知るには裏ルートの情報を掴む必要があるし、何といっても戦力差もある…
本当は楽観含めても倍近くの時間がかかると思う、もしかしたら助け自体も期待できないかもしれないし。
「三日か…それなら…」
「言っておくけどアシェア…自分の純潔はもう諦めた方がいいわよ」
「えっ…」
「多分これから…様々な屈辱と恥辱に身を汚される事になるから…」
恐らく…ううん、確実にあたし達はあのブタ野郎に調教されてしまう、例えあたし達が拒もうと関係なく…
相手はプロ…気持ちと関係なく肉欲の虜にさせられていくはずよ、ただのメス犬に変えられていく…
「それって…まさか!」
「そのまさかよ…例え助けが来ても、あたし達がすでに堕ちてたら意味無いわね」
男を知らないアシェアには悪いけども、これが現実…あたしの勘では普段勝気で生意気なこの子は二日も
もたないような気がするわ、あたし自身…三日くらいか…
「どれだけ理性を保てるか…それが勝負ね」
それはアシェアに言った言葉だけど、自分にも言い聞かせてる…夢を叶えるまで壊れてたまるもんですかと。
少し青ざめるアシェア…体も震えてさすがのこの子も畏怖してるみたいね、
まぁ当然か…命よりも純潔を失う方が辛いかもね…この歳じゃ。
ガチャッ…扉が開く、それはあたし達の絶望の始まりを告げる音だったの。

「お待たせいたしました…さて、さっそく奴隷の各印を刻ませてもらいましょうか?」
あのブタ野郎が入ってくる、何か色々と持ってきてるみたいだけど、まずろくな物じゃないわよね。
「奴隷って…まさか焼印でも入れるつもり!」
「いえ、それは最後…もっと素晴らしいものですよ…ふふ、気に入りますよ」
そのブタ男は一本の鋭い細い針を取り出すと、何かの薬を塗り付け…
そして、それを持ちアシェアの方へ歩み寄る…下品な笑みを浮かべながらに。
「ほう…これは平らな胸だ、まだ幼い身とはいえ女性でこれとは」
「よ、余計なお世話だ!」
真っ赤に憤怒するアシェア、まぁ確かに…女でアレは辛いわよね。
「いえいえ…これはこれで需要がありますよ、そっち方面の趣向の方もいますし、では…それをもっと素晴らしくしてあげましょう」
「な、なにを…ひっ!」
表情が青ざめる…あの下衆男が針をアシェアの胸元に近づけていたからだけど…まさか!
「ひひ…痛みは瞬時ですからね〜くくっ」
プスッ…
「や、やめ…きゃぁ…っ…たぁ!!?」
30ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/18(金) 16:24:43 ID:QmJLlJ4g
小さく細い針が突き刺さる…そのアシェアの胸元の先の乳首に、横からツーッと…
「きゃぁ…ふあぁっ!!」
少女の悲鳴が牢獄内に響き、もう片方もされて両方の乳首を貫かれしまった
アシェアは、その激しい痛みに顔を歪めて薄っすらと涙を浮かばせてる…
なんて事をするのよ…あんなとこにピアスの穴を開けるなんて!
「もう一つ…さて、今度は何処を空けましょうか?くふふ…」
その卑しい目は、あきらかに次の場所を決めている、その露出したアシェアの恥部を、
まさかそんな…そこに付けるつもり!?
「ここで決まりですな、くふふ…あぁ小さい、なんて幼いクリトリスなんでしょう?」
「やぁ…やめ…はぅ!!」
男の太い指先がそこを弄る、まだ皮で隠れた陰核を露出させていくの…
そしてまた細い針がそこに向けられていく。
「や、やめてぇぇ〜〜!!ぁぁ……!!」
プツゥゥ…
少女の抵抗も空しく…その女の子の大事な箇所に空けられてしまった…細い針が貫いていく、
アシェアにとっても神聖な性器を串刺ししたのよ。
「ひぅ…ひゃぁぁ…あぁ…」
あまりの痛みに、身体をよじらせ…自然に涙を垂らしている、
凄く痛々しい姿にその少女はなってしまってたの…空けられた箇所からは真っ赤な血が染み出て、
その痛々しさを倍増させていく…デブはその姿に興奮しながら満足そうにしてたわ。
「ふぅふぅ…いいですな〜、今日はそのままでいてもらいますからな」
そして手に今度は薬瓶を持ち、それを各部に付けていく…
「きちんと化膿しないようにしてあげますから、お優しいでしょう?私…くく」
麻酔無しで人の体に穴を空けて…何が優しいのよ!
「さて…次はあなたですな」
「えっ…遠慮しちゃ駄目?よね…やっぱり」
「当然…ふふ、あの少女と同じくしてあげますよ…ならもっと空けましょうか?」
「そんなの断るわよ!今でも十分過ぎるのに!」
憎らしい事をあたしが言えるのは、ここまでだった…
プスゥ…ッ
「ひぎぃぃ…っ!!やぁぁぁ…」
「もう一本…くくく…」
「ひぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
あたしにもピアスを付ける穴を空けられた…アシェアと同じ様に乳首と陰核に鋭い針が刺さり血がしみてる…
「いやぁ〜いい姿になりましたね、お二人さん…明日に二人用のピアスを用意してあげますからね」
互いに激しい痛みに襲われ続けて、苦しみ悶えているのに、このブタは好き勝手な事を告げてる、
薬を塗られたからといっても決して楽にならないでいたのよ…まだ刺されてる気がする。
「我慢して下さいね…良薬程に染みて苦しいものですから、でも明日の朝には収まってますよ」
下品な含み笑いをしながら、気休めにもならない事を…
もしもこの体が自由に動かせるなら、あのデブ腹に鉄拳をくらわせたかったわ!
「それでは…いい物を付けてあげますね、くくく…気に入りますよ」
31ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/18(金) 16:25:22 ID:QmJLlJ4g
懐から何か太い棒状の物を取り出してくる…あれはバイブじゃないの!
「これにローションをたっぷり付けて…さてと」
「くぅ…あぁ…な、何を!今度は何をするつもりだ!」
「これを入れて差し上げますよ、この特注のバイブでね」
アシェアは痛みで顔を歪ませつつ呆然としている、多分あれがなにをする物か知らないようね
デブはニヤケながらにそのアシェアの股間へと顔を近づけていく、まるでアソコを品定めするように凝視しながらに、
そしてその脂肪たっぷり詰まった指先で、その恥部の入り口を広げていくのよ。
「ひゃぁ!な…何を…!?」
「ふむ…これは綺麗な膣ですな…そして処女ですね、まだ男性経験は一切無いようで」
「あ、あたりまえだ!み、見るな〜!!」
「ぐふふ…これは大変な商品価値になりますな、では…こちらのみに挿れてさしあげましょう」
奴は下品なふくみ笑いをすると、その恥部から指を離し…次にもう片手に手にしたのを近づけていきます…
その後ろのアシェアのお尻へ…アナルに!
「な、何を…ふわっ!ひぎぃぃ〜〜…!!!」
ぐちゅぅぅぅ…
「ほら、奥まで銜え込んでくださいね…もっと力を抜いた方が楽になりますよ〜」
「やぁ…はぅっ…あがぁぁ〜〜!!」
狂う程に乱れ暴れるアシェア、今までそんなのを使った事は無いのだから当たり前だけど、
それは座薬とはわけが違うのだから全身で拒否するも、それは空しく野郎の力ずくでバイブを挿入されていくの、
アシェアは強制的にバイブの刺激を味わう事になってゆく、
やがて根本まで入り込ませれ、出せないように固定までされていたわ。
「ひぐぅ…はぁぅぅ…あぁ…」
「ぐふふ…前よりも後ろを徹底被虐しますかね、処女のままで淫らな体に変えてあげましょう、では次…」
奴はあたしを見る、その醜い目つきで…今度はあたしの恥部を凝視していくの。
「ふむふむ…思ったよりも使い込んでませんな〜処女では無いが遊んでるわけでないしか」
「あ、あたしはそんな身軽な女じゃないわよ!」
威勢良く吠えるも、その声は震える…強気で相手を睨み付けるも、先までのようにはいかなくなってる、
あんなのを見させられたのだから…あたしだって萎縮するわよ。
そして奴はバイブを取り出す、しかも形違いを二本も!
「貴女には前と後ろ…両方を同時に開発して差し上げましょう」
「くっ!」
まず前のアソコへ…太い方を挿入されていく、クリに刺激がきて痛い…
グチュッ
「はぅ!あぁ…入って…きぅぅ…!」
あたしのアソコが広がる…膣内を拡張して卑しい形のが奥へと入ってくる…
「どうです?すでに経験ある身なら、あっちの女の子程は辛くないでしょう…むしろ心地いいのでは?」
「はぁっ…あぁ…あ、あんたが相手じゃなければ…うっ…悪くないわね」
「くふふ、そうですか…では相手が誰でも関係なく心地よくなるようにしてあげますよ」
グチュゥゥゥ…
「ひぎぅぅ…あぁ…はぁぁぁ…」
次はお尻の中に…アナルへとバイブを突き入れてくる…
32ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/18(金) 16:26:12 ID:QmJLlJ4g
いくらあたしでも、これは経験ない…だから辛い、力を抜きたくても抜ききれないし、これ…
「今日は、これで調教は終いですよ、初めてですし…下準備でね、明日から本番開始ですから、じっくり休んで下さい」
そして奴は扉へと歩み去っていく…あたし達をこの状態で放置して。
「おっと…忘れるところでした、スイッチ…ONと」
ブゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜ッ!!
「ひぁぁぁ〜〜…!!!」
「ぎぅぁぁぁあ〜〜〜〜〜〜!!」
いきなりにお腹の中でバイブが暴れだしていく、激しい動きで膣内と腸内を掻き回していく!
アシェアもアナルで激しく動くバイブに苦しんでるみたい…
「では、よい夢を…」
その出て行く瞬間、奴はこれまでに無いほどに醜い満面な笑みをしていたわ。

また部屋は漆黒で包まれ、中では女の呻き声と機械音が響いていく…
それはあたし達の声、乳首と陰核の痛みに加えてバイブの刺激が常に襲ってくる…
こんな状態で寝れるわけない、休む事さえも…
「あぁ…はぁぁ…やぁぁ…」
その闇の中で聞こえてくるアシェアの呻き声が…苦しさと痛みが篭った声だったけども、
どれくらい時間が経った頃だろうか、徐々に柔らかくなっていく…
声に甘みがこもっているような気もする…まさか、感じてきているの。
激しい痛みを与えてきていた傷ついた箇所も、あれから段々と痛みが引いていく…薬のせい?
だからか、力が抜けていき慣れも含めてバイブの刺激を受け入れてきたのかもしれない、
そう…あたしのように、辛かった慣れない挿入感もじわじわと心地良い性感へと変わっていく。
悔しいけども感じる、前も暴れるバイブの振動に感じすぎて…実は何回も…
「はぁ…あぁっ…あぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!」
絶頂…イっちゃていたのよ。頭が呆けて…もうどうにかなりそうだったわ。
やがて意識も薄れていく…その消えかける思考の中で、あたしは聞いたのよ…
「はぁぁぁ〜〜〜〜…」
あのアシェアが絶頂を迎えた声を…


翌日…多分早朝だと思われるけども、その時間から地獄の時間は再開されてたのよ。
「ふぐぅぅ〜〜〜〜!!」
「やぁぁ…あぁあ〜〜!!」
密室空間に臭いが充満していく…それは糞尿のすさまじい臭いだった。
目覚めから数刻して入ってきた奴の手には、大きな浣腸器が持たれていて…
すでに何度も得体の知れない液体を腸内に注ぎ込まれていき、出していた…
一晩中にバイブを入れられ掻きまわされ広がったアナルの穴から、
透明の原液が流れ出てくるまで…何度も何度も。
もちろん互いにこんな事をした事は今まで無いので、苦しく気持ち悪いこの感じを我慢し続け
ずっと呻いてたの…奴に汚物の排出行為しているところ見られるという恥辱を感じながらに。
「ふぅ…そろそろいいですか、それに対しても…臭いですな〜ふふ」
「くっ…」
「うぅぅ…」
33ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/18(金) 16:26:46 ID:QmJLlJ4g
ずっと悔し涙を流してるアシェア、彼女は一応は王族の身だったのだから、
こういう恥辱はかなりこたえている、流石のあたしも辛いのだから当然か。

となみにあたし達の乳首と陰核には輝く金属製の輪が付けられている、
それは昨日に空けられた穴を通し付けられたピアスだったの。
「よく似合いますよ〜ふふ」
優しいことに鏡まで用意して、自分でその変わり果てた姿を見れるようにしてくれる、
剥き出しになった陰核といい、まるでそれは自分の身体にないように思えたわ。
趣味の悪い店の売女のよう…って、今のあたしはそうなのよね…
「やぁ…こんなの付けるな…うぅ…」
変わり果てた自分の姿に嗚咽し悲しむアシェア、だがその少女を奴はさらに嬲っていくの。
「知ってますか?ピアスは飾りだけの効果ではありませんよ…それを証明して差し上げましょう」
奴はまた何か別の器材をもってくる、小さな卵のような物…それをピアスの付いた箇所へと
付けていく…これってローター!?まさか…また!
「いきますよ〜…えいっ!!」
ブゥゥゥゥ〜〜〜〜…
「ひぅあぁぁ〜!!!」
「あぅぅ…あぁはぁぁ〜〜っ」
やっぱり振動してきた、この小さな卵のようなのが震えて敏感な性器を刺激する、ピアスの付いた乳首や陰核を!
それは激しい電流を流されたような凄まじい刺激だったの…激しい痛みのようで心地良い快感…
それがが頭に響き、瞬時に絶頂へと導いていく…頭の中が真っ白になってしまう。
「はぁぁ…あぁ…あぁぁ!!」
「どうですか、埋め込まれた金属が性感帯をより敏感にしていくのですよ、例え…」
「ひあぁっ!?」
奴はアシェアの乳首を摘む、コリコリと指先で弄りゆく…
たったそれだけで、アシェアは凄まじい快感を感じてしまったのか、激しく身悶えさせてたの。
「この未発達な貧弱な胸でも、十分な快楽を得れるのです…どうですメス奴隷に相応しいでしょう」
「あぁっ…やぁ…あぁっ…気持ち良過ぎて…あぁ」
堕ちかけてる…アシェアは続く恥辱と快楽に堕落しかけているみたいだわ。
一国の姫としての誇りを砕かれて、こうしてメス奴隷としての体に開発されてしまい、
まだ幼い少女の心は耐えれなくなっていくの。
「ふふ、素直になってきましたね…ではご褒美ですよ、皆…出て来い!」
その奴の一言に、扉の向こうからゾロゾロと複数の屈強な男性が入ってくる、
顔はマスクで隠されているが、他は全裸という怪しい姿…その股間には剥き出しで大きく起たせた肉棒が聳えてる。
「そろそろ男性経験を積んでもらいましょうか」
男性はあたし達を囲む…アシェアはその男性の起たせた物を見て唖然としていた。
「これを見るのは初めてですか?これからあなたの中に入っていく物ですよ」
「うそっ…入らない…入るものか!」
「では、試してみましょう…ふふ」
あたしの背後にも男が立つ…そしてその股間の肉棒をアナルへと当てて…挿入させていくの!
ズブゥゥ…
「はぁぁ〜〜〜!!あぁ…あぅぅ…」
34ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/18(金) 16:27:30 ID:QmJLlJ4g
大きい…でも、バイブを入れて浣腸までさせられたあたしのアナルは、滑らかにその巨大なのを
銜え込み入らせていくの…そしてアシェアも同様にアナルで男を受け入れてた…。
「うそぉ…なんで…あぁぁ…」
腸内を広げながら進み入っていく肉棒を感じて、困惑する少女…
どうやら痛みは感じてないみたい、むしろ感じてきているのが困惑する原因だったみたい。
「だらしのない顔だ…そんなに気持ちいいですか?肛門を弄り犯されるのが?」
「あぁ…こんなとこで…はぅ…気持ち良くなんて…なりたく…あぁぁ〜〜」
褐色の肌が桃色に染めていく、アナルを弄ばれ快感に喘ぐ少女に、依然の誇り高い気性は微塵も感じさせない、
まだ二日なのにあの俗物世界を知らなかった少女は、淫らな女性へと変わっていったの。
「はぁはぁ…アシェア…あぁ!!」
「そちらは、物足りなさそうですな…では前にも!」
物足りなくないのに…また別の男性が前に来る…そして、
グチュゥゥゥ…
「やはぁ…あぁ…また中に…あぁ!!」
アナルを犯されてたせいか、何もしなくてもアソコは…膣内はぐっしょりと濡れてたわ、
そこに屈強な肉棒が入り込んでいく…後ろも太いのが埋まってるのに前からも!
両方からの挿入感にたまらずに悶えながらに大きな声で喘ぐの、あまりの圧迫に呼吸も困難してる、
苦しい…でも、凄く気持ちよかった…
「あぁ…あはぁぁ…あぁ…んん…」
「気に入ったようですな、お腹の外からも中が蠢いてるのがわかりますぞ」
「ひぅ…あぁ…はぁぁぁ〜〜〜〜〜!!」
男性に犯されていく…そのあたしの乳首やアソコでは淫らにピアスを揺らしている、
快感を与えられ続けて肉体から心にまで快楽を染みさせられて…頭の中を肉欲で支配されていく…
ドブゥ!!
「ひあぁっ…お尻…熱い…」
そして射精…最初のアシェアのアナルに射精したのをきっかけに今度はあたしにも射精されていく…
「ちょ…ま、前は…あぁ…」
アナルはともかく、膣に射精されるのはまずい…これで妊娠するなんて冗談じゃないわ!
「安心して下さい…後で避妊薬を飲ませて差し上げますから、万が一でも処置は任せてください」
「そんな…あぁぁ〜〜〜!!!」
ドクゥゥ!!
絶望の響き…熱い衝撃が胎内に起こる、出された…膣内射精…それを知らない男に!
「ふふ…病み付きにしてあげますからね、その中に出される感覚を…」
太い肉棒が抜かれると、その広がった穴から濃い白濁の粘液が溢れてくる、男性の精液…
こんなのを注がれてしまったなんて…だけどまた間を空けずに別の男性がそこへ挿入していく。
「ひぅ…また…あぁぁ〜!!」
「休みはありませんよ…何度も何度も銜えこみ出させてもらいます」
「そんな…ひぅぅ!!?ふあぁ…」
そしてこの後も男性を代わる代わる相手させられていく…膣と腸内に精液が満タンになって溢れても
注がれていく、下半身がその白濁液に染まるまで…何度も何度も…。
「気持ちひぃい…あぁふ…もっとぉぉ…」
35ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/18(金) 16:28:21 ID:QmJLlJ4g
すっかりこの肉欲に浸り狂ったアシェア、あたしも同じようになっていく…両方から貫かれて、
とても理性が保てなさそうだったのよ。
「いい感じですね〜男の良さが刻まれてメス奴隷へまた一歩近づきましたよ」
「うん…あぁぁ〜〜!!」

その時、ふいに扉が開く…別の警護してた男性が顔を出すの。
「お館様…お客人です」
「ん?そうか…じゃぁ、お前たちは続けて二人を犯しまくれ!言っとくが女の子の方の前は使うなよ」
奴は出て行く…だけど淫行は続いていく、卑猥な液体が飛び散る音が密室空間に響いていた。

「もっと…あぁ…あぁ…気持ちいい…あぁんっ」
「ふぅ…あぁっ…奥に当たる…両方とも…あぁ〜!」
何度絶頂を迎えたのか、もう数えるのもできない…頭は呆けて思考は無くなっていたし。
すっかり二人とも病み付きになってしまった…男と淫行し射精される事に…
「へぇ〜やっぱりお姉ちゃんじゃないか、お楽しみみたいだね」
「えっ!?」
だがその時に声が聞こえた…いつの間にか誰か入ってきて、この淫行の光景を眺めている、
それは見覚えのある姿だったわ、あの…漆黒を纏った小さな背丈のガキが中心の奴らは!
「ジ、ジークフォーゲル!?」
「やっほ〜お久しぶりだね、でも…七皇宝樹は居ないようだから残念だよ」
あたしらを襲ってきた奴らが先に来るなんて…でも襲ってくる気配は無い、
その必要はないからか…あのガキは変わり果てたあたしらを眺めて、笑みをうかべている。
「くす…そのピアス可愛いよ、似合ってるしね」
皮肉だ…だが幸いにもこいつらの出現にアシェアの消えていた理性が戻ってきたようだったの。
その目に力を感じる、少女の怒りが我を取り戻していく、だけど…動きを封じられたあたし達には、
それ以上にどうする事もできないのは変わらなかった。
「喜べ、彼らがお前達の買い手だ!調教終了後に高く買い取ってもらえる事になったぞ」
「へへ、よろしくねお姉ちゃん…裏の情報網でまさかと思ったけども、足を運んで正解だったよ」
「なっ!?」
「お目当ての子が居ないのは残念だけど、お姉ちゃんをペットにするのも面白いからね〜」
なんかあたしはオマケ扱いなのが面白くない…でも裏であたしらの情報が流れてるのは大収穫だったかも。
もしかしたら…本当に助けが期待できるかもしれないから。
「じゃぁ…徹底に調教頼むね、彼女ら意外に凶暴だから、少しくらい壊れてる方が丁度いいかな」
「お任せください、少女の方は処女のままでおきますし…」
「ん?あぁ…別にいいよ、僕はそういうの興味ないし、破っておいていいから…」
「は、はぁ…そうですか」
「それにさ…避妊もいいよ、誰かも分からない子を宿すお姉ちゃんというのも面白そうだからね」
ちょ…な、なんて事を言うのよ!僅かな希望を潰すなんて…当然にアシェアは青ざめていたわ。
「わかりました…という事だから、さっそく処女を失ってもらうよ」
卑しい奴の視線がアシェアに向く…おあずけを食らっていた駄犬が、主人の許しを得たような目つきで。
「や、やめ…」
「そう言う割りに…お姉ちゃんのアソコはぐっしょり濡れてるじゃないか」
「こ、これは…あぁ…」
36ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/18(金) 16:28:52 ID:QmJLlJ4g
せっかく戻った自我を崩すように、自分の痴態を口にされていく…
そのアシェアの心とは別にその身体は興奮し、女性器は火照りだしてたの。
男のを迎える用意をしていく…アソコは開き膣口を露出させ、奥から愛液を分泌させているの。
「ふふ…そのせっかくの処女、私自身が頂こう…この自慢の肉棒でね」
「ひぃ!?」
それは容姿通りの醜悪な代物だった…体格に合わない巨大な太い肉棒をしており、ぶつぶつとしたのが埋められて
一層に醜さを上げている、さらにそれは黒ずくみいかにも穢れていたわ。
「そ…それを!?や、やめぇ…ひぅ!?」
グチュゥゥ…
「はぁぁぁ〜〜〜〜っ!!」
そしてその極悪な代物が入っていく、アシェアの膣内に入り込み一気に犯していくの。
まだ男を知らない唯一残った純潔を今…失わされていく。
「さすがに初物…凄まじい締めつけですな〜、それでいて卑しく絡んでくるのだからよいですな〜」
「はぅ…あぁ…はぁ…痛っ…あぁ…これぇ…」
幸いな…いやむしろ不幸にも確かにそこは初めてであったけども、アシェア自身は淫行に慣れてきてたからか、
それほどの苦痛は感じていないみたい、でも精神的にはきているでしょうね。
一気に貫かれて内部を掻き回されて…それでも感じる痛みの苦痛と、膣を弄ばれる快感の両方を喘ぎに込めて、
アシェアは身を反らせながらも乱れ悶えていくの。
怒りに燃えた勇ましい顔つきだったのが、もう卑しい女の表情に戻ってしまって…
失った純潔の証たる真っ赤な鮮血を結合部から垂らしながらに…
「そろそろ…出しますか、光栄に思いなさい…初めて受け入れる子種が私のだという事を!」
「ひあぁ…あぁぁ〜〜〜っ…あぁうぅ…」
奴の腰の動きが激しさを増す、まだ未開な少女の奥へ奥へと醜悪な肉棒を埋め込み…そして
「ふぉぉ!!」
ドブゥゥゥ〜〜〜〜〜!!!
「ひあぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!あ…熱っ…あぁ…」
その子を宿す神聖な胎内へと、邪な穢れた濁液を注いで満たしていくの。
「ア…アシェア…」
「くすっ…あんな醜い臭いのを入れられて、お姉ちゃん気持ち良さそう〜あはは」
「あ…あぁ…」
また壊れていくのを感じる、少女の蘇った理性がまた…その目に光が消えていく。
変わりに…淫らな行為に喜びを感じる女としての眼差しになってきてたのよ。


再びこの密室の牢獄に漆黒の闇が包まれていた、響くのはまた取り付けられたバイブとローターの機械音、
そしてその振動に悦び感じ悶える女の喘ぎ声でした。
「あぁ…あぁ…中…あぁ…熱い…」
お腹の中は男の精液で満たされている、前も後ろも…蓋をされて外に溢れ出す事も無く、
明日までこの状態のまま放置されていたの。
朝から夜まで、あらゆる方法で嬲られて理性は脆く崩れて、快感を貪る本能だけが残されていく。
アシェアはもう堕ちている同然、そしてあたしも…もう限界だったわ。
37ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/18(金) 16:29:21 ID:QmJLlJ4g
「あはっ…ここで…あたしの運命も終わりかな…」
牢獄に包まれた暗闇は、あたしらの心を更なる絶望へと向けていくようでした。


その暗闇の支配は翌日にも続く…今あたしは目隠しをされている、身体に何かチクチクしたのが
締めつけ絡み付いていき、さらにピアスに重みが加わって敏感な箇所を引っ張られていくの、
一体、今…何をされてるのかわからない状況だったの、恐怖と不安が心を支配していく…
でも同時に…期待も感じていたわ、興奮してくる程にね。
「ぐふふ…良い格好ですよ、お二人さん…」
聞こえるのは奴の声と、隣に居るはずのアシェアの喘ぎ声…
おそらくあの子も同じようにされてるはずよ。
「では…やれ!」
ズブゥゥ…
「ひあぁっ!?」
膣内に大きなのが挿入されていく…また犯されている、でも誰に?
男なのか道具なのかわからない、それに…
ビシィィ!!
「はぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!」
何処からともなく叩かれた…ムチなのか棒なのか、代物不明の物による挿入感と叩かれる刺激が
交互に繰り返されていく、さらには熱いものが垂れて肌を焼いてる!
「ひああぁぁ…熱っ…あぁ…」
でも辛くない…だって今のあたしはその痛みも熱さも快感へと改変されていたから、
すっかり変態の体質に変わり果てるこの身体、
そして何をされてるのか理解できずに畏怖した心さえも、それがむしろ興奮を誘う材料へと
頭の中で置き換わっていくようだったのよ…
「いい声で鳴きますね〜もう大分調教の効果が現れたようですな…ふふ」
満足そうな奴の声、でも…もうあたしにはそれに怒りも悔しさも感じてなかった、
むしろ喜んでいたかも…彼があたしの変化に満足した事が嬉しいの。
「あはぁ…もっと…いじめてよ…あぁ…」
自らそう言ってしまうくらいに、続く被虐行為に壊れきっていたのよ、もうあたし達は。
「私ももっと…あぁ…まんこ弄って…犯して…」
「いいですよ…ぐふふ、では次のステップへ進めましょう」
目隠しを取られた時に見たあたしの姿は、真っ赤に腫れた痛々しいムチの跡が目立つ荒縄で卑しく縛られた肉体に、
それなのにアソコに男の肉棒を銜え込んで、だらしなく涎を垂らし恍惚した表情という、メス奴隷にふさわしい姿でした。
奴の手に手にしてる短めのムチが…重りを付けられたあたしのピアスを揺らし、また淫らに感じてしまう…
「くく…感想はどうですか、この鏡に映る卑しくなった自身の身体は?」
火が灯った垂れるロウソクを持つ彼が、感想を求めている…
「はふぅ…あぁ…素敵…」
それは心の奥から出た偽りのない自分自身の言葉でした。

その後ここに囚われて以来、初めてのこの牢獄以外の場へ、あたし達は連れていかれます、
壁に繋がってた鎖を解かれた全裸に首輪と手足の枷が付いた状態でだけど…
その上に四つん這いで、犬か猫のようなペットの散歩のように歩かされていたの。
38ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/18(金) 16:29:57 ID:QmJLlJ4g
やがて建物内から野外へと移っていく、そこは何処かの街だったわ…
当然に道端には奴ら以外の人が居る、ある人は卑しい目つきで、ある人は汚らしい物を見るような目で、
その歩くあたしらを見てる…眺めていたのよ。
それはこの地では珍しくない光景だったのか騒ぎは無かった、またあの連中が女を連れまわしてるとしか
見ていなかったようだったの。
本来なら、こうして牢獄から出されたのなら、逃げ出す算段を頭で思案していた事だろうけども、
もうこの時のあたしにはそんな考えはもてなかったの…ただこの後どうされるのか…それだけを考えて期待し、
興奮していた…周りに見られる恥辱も加えて胸が高まり身体が火照っていく。
愛液も止まらずに溢れてきてる…膣内に出された精液と混ざり合いながら路上に垂らしてたわ。

そしてあたし達が連れてこられたのは、ある店の中でした。
その店内のステージ上にアシェアとあたしは立たされる…すでに中は凄い熱気が篭ってたわ、
興奮した大勢の男性の客人の熱気によって…その欲望交じりの視線があたし達に襲い掛かってる。
「では…宴の開始です」
その場であたし達がされる事…それはこれまでの調教を今一度身に受けるという内容だった、
大勢の目の前で犯され嬲られていくあたし達、客の目があるせいか前よりも感じる気がする…
全身が燃えるように熱くなり、感度も高くなってくる…浣腸や排尿等の恥行為も見られてしまい、
あたしらの人としての尊厳や誇りは皆無になってた…。
でもあたしらは、こうやって堕ちる事に喜びを感じて、すっかり心地よくなっていたの。
「あぁ…アシェア…可愛い…んっ」
「お前も…凄くうっとりして綺麗だ…あぁ…」
皆が見てる前で、女同士での淫行にも更ける…唇を重ね恥部を擦らせあいながら。
性器に付けられたピアスが当たると、激しい快感の波が押し寄せてきて…飲み込まれてしまう。
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜…あはぁ…」
迎える絶頂、飛び散る汗と愛液に男性の興奮し歓喜する声が店内を轟いていく。
「あんっ…やぁ…引っ張らないでよ」
「取っ手があるのだ…引っ張り上げるのが当然だろ?」
あたしの乳首のピアスを持ち、悪戯するように引っ張るアシェア、
大きな乳房が持ち上がっていくと歓声が上がり面白い。
「ふわぁ…もう、じゃぁ…こっちも…えいっ」
「ひゃぅぅ!!そ…そこは駄目ぇぇ…あぁ…」
お返しとばかりに、あたしもアシェアの乳首のピアスを引っ張りあげる、
微かに膨らみしか無い乳房がテントのように立ち上がらせます。
「ひあぁぁ〜〜〜…」
「うぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
少女の喘ぎに反応し大きく吼える男らの声…すると。
「では、皆様…そろそろ、その溜まりに溜まったのをお出し下さい。このメスを使って!」
その言葉に、客の男は次々とステージ上に上がってくる、あたらの身体を乱暴に掴んで、
すでに突起した熱気の篭った肉棒を取り出して、向けてくるのよ…
膣にアナルに口といった使える穴はもちろん、手足に脇下や髪といった場所にまで
その脈うったのを挿入させたり掴ませたりして擦らせていく…
男の中には少し触れるだけで射精する暴発する輩も居たわ、だからすぐに全身が白い粘々したので
覆われていき、体内にも男の精子を注がれて満たされていくの…
褐色の肌のアシェアもすっかり白く染まりきっていた…漆黒のあたしの髪も白く染まってるみたいだし。
39ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/18(金) 16:30:46 ID:QmJLlJ4g
この宴の終盤になんか、あたしの膣に二本も肉棒を銜えさせてしまってたのよ…
もうガバガバになったらどうするつもりよ…でも気持ちよかったわ…
それをアシェアは羨ましそうに見てた…さすがにあの小さな口じゃ無理みたいだから。
こうして…壊れ行く事に心地良さを喜びを抱くようになったあたしらは、
その快楽の饗宴に流れのままに身を任せてました…意識がとぶまでずっと…

気がつけばあたし達は元の牢獄へと戻っていたの…
どうやらいつしか失神したみたいで、精液でドロドロの状態で石畳上に放置されていたのよ。
そういえば鎖は付けられていないわね、でもだからといってどうする事も無かったわ。
「アシェア…起きてる?」
「んっ…メル…全身ベタベタで気持ち悪い…」
「同じく…外も内も精液まみれね…お風呂に入りたいわ」
「あぁ…まともな料理もな」
そういえばここでの食事は全て男の口移しによるものだった、手が使えないのだから仕方ないけども、
もちろん調教の意味もあるのだろうね、だから結果的に流動食しか口にしてないのよ。
あとは、男の精子も飲んでいるけども…あれもまともじゃないしね。
「結局…3日経っても助けは来なかったわね……身も心も穢れまくったし…」
「あぁ…そうだな……こんなに出されてしまって子供できちゃうかな」
「できるかもね…まぁ、考えてもしょうがないわよ…その辺は奴隷のあたしらが決める事じゃないわ」
あたしは自分のお腹を擦る、中にまだ大量の男の子種が篭ってるそのお腹を。
こんなにされて身篭ってもおかしくないわね、ほんとに…
「それはご主人様に決めてもらわないと…産ませるか堕ろすか…」
「そっか…卑しいメス奴隷だからな…もう私は…」
「そうよ…あたしらは…」
もう戻れない…もうその現実を否定する事を口にするのは、もう無理だったのよ…
でも悲しくない、堕ちていく喜びを知ってしまったから…


ピシィィ!バシィィ!!
「はぅぅぅ〜〜〜〜〜!!!」
「ひゃぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
朝早くからムチの音が鳴り響く、同時に激痛と快感によがり狂う女の声も響き渡る。
卑猥な目的に使われる道具が散乱し、一つずつ使われていく…
残されたほんの理性のかけらを削るように、それで身体を虐めていき…淫らな肉欲を満たしてもらう、
傷をつけられ痛みを受ける事すら心地良くなったあたしらには、この行為もまた快楽を得るものだったから。
「もっとぉぉ…叩いて…あぁ…」
「乳首…まんこ…もっと虐めて…あぁ…」
「ぐふふ…本当に従順になりましたね〜卑しい…実に淫らなメスになったものです」
満足そうに彼は笑む、数日前までは悪態ついてた女がそう変化したのだから当然だろう。
「はぁはぁ…おちんちん欲しい…私の中に入れて…」
「おやおや、また私のが欲しいのですか?ふふ…少し前までは処女だったのが嘘のようですね」
アシェアは、すっかり男の肉棒の虜になってしまってたの、それも特に処女膜を散らされた
あの凶悪な一物の病み付きになってたわ。うっとりとした目つきで昨晩も語っていたもの…
色々と入れられ犯されたけども、アレが一番だったとね。
「ですがその前に…ふふふ」

ブゥゥゥン…
「あっ、あぁ……」
40ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/18(金) 16:31:29 ID:QmJLlJ4g
ローターの機械音が鳴り響く…性器に付けられた装置が微妙な加減で振動していく…
敏感なとこを刺激されて気持ちいい…でも
「あぁ…いやぁ…こんなのじゃ…物足りない」
そう、もうあたし達には、この程度の責めじゃ物足りないのよ、元々このローターも以前に付けたのよりも
力加減が弱くて…せめてバイブを挿入させてもらわないとイケやしないわ。
でもこれが今回の彼の目的だったみたいだったの。
「そうですか…ならばこの肉棒で、卑しいまんこを掻き回してさしあげましょうか?」
「うん…それ…それが欲しいの…」
期待に目を輝かすアシェア…でも彼は薄っすらと笑うと、それをまた隠すのだった。
「あっ…」
「それでは褒美を差し上げれませんよ…もっとメス奴隷にふさわしい哀願をしてもらわなければ」
それは自分自身の口による奴隷宣言をしろとの意味だったの…
アシェアに少しでもまだ王族としての誇りがあるのなら…人としての尊厳があるなら口にできない言葉を
求められていたわ、だから少しの間が空く…次にアシェアの口が開くまで…

「こ、この卑しいメス奴隷のアシェアに…貴方の立派なおちんちんを下さい…」

そして口にする…自分自身をメス奴隷と認める発言を…
「ほう…それでこれを何処に入れてどうされたいのだ?」
「私のおまんこに挿入して…貴方の好きに掻き回して、そして膣内で熱く濃いのを出して下さい」
「ふふ…そんな事をすればどうなるか、わかっているよな…くく」
「それで子を宿す結果になってもいいですから…おちんちんを…早くここに…」
もう待ちきれないとばかりに、アシェアは自分自身の手で、その入り口を開けていた…
指で膣口を広げて…ぐっしょりとなり熱くなった性器の内部を露出させ見せてるの。
「いいでしょう、その淫らなまんこに私の自慢のを挿入してやろう…希望通りに」
「あぁ…嬉しい…ご主人様…」
グチュゥゥゥ…
彼はその中に入れる、まだ幼い女性器へ肉棒を銜え込ませていく…
大きさがあまり違うのに、アシェアは楽に受け入れていたわ…これまでの調教の賜物ね。
熱望したのを挿れられて、歓喜する少女…もう彼女の頭には自分の国の仇へ復讐するという
以前の彼女を動かしていた誓いは消え失せ、ただ男の性処理を行う事に対する喜びしか無いの。
「あはぁ…あぁ…いいです!もっと…あぁぁぁ〜〜!!!」
「ふぅふぅ…おお!」
やがて、彼女の今の主は射精する…少女の中に…
ドクゥゥゥ…
「あぁ…あはぁ…熱っ…気持ちいい…」
少女の膣より抜かれた子種を出した肉棒を、愛しい目つきで眺めながらにアシェアは汚れを舐め取る、
精子と愛液にまみれたそこを口で咥えこみ舌で舐め這わせていくの。
「ふぅふぅ…さて、次はそっちだな…どうだお前は欲しくないのか?」
「欲しい…肉棒を卑しく疼くあたしのまんこに挿れて…出して熱いザーメン…子宮までいっぱいに…」
そしてあたしも懇願したの…アシェアのを見たからもう限界だったわ。
「このメス奴隷メルフォンドに…ご主人様の立派なのを…ください…んっ」
彼に…今の自分の主に唇を重ねるあたし…同じように入り口を指で広げてねだるのよ。
「いいだろう、すっかりメス奴隷に覚醒した二人を祝って何度でも出してやろう」
「嬉しい…んっ…あぁぁ〜〜!!」
また濃いのを受け入れていく…孕むことなど気にせずに、二人して主との行為を楽しむの。
41ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/18(金) 16:32:10 ID:QmJLlJ4g
いつしかいつもの男達も加わって…その日も淫行に更けていく。
「もう、お前達は立派な奴隷ですよ…ふふ」


次の日…あたし達がここに来て調教され五日目になる日、
「あんっ…あぁ…」
「ふわっ…あぁ…もっと下さい…」
いつもの牢獄でない綺麗な豪華部屋で男性に抱かれていたの。
汚れた体も綺麗に洗ってある、男の欲情をそそらせる効果のある花蜜を全身に塗って、
各性器には甘味のある媚薬成分のある紅も付けて色も鮮やかにして…主の客人の接待をしていたわ。
彼のお得意さんらしく、その人達を相手に今までの成果を試してもらっていたのよ。
「うっ…また素晴らしいメスに調教しましたな〜」
「いやぁ〜意外に簡単に堕ちてくれましたよ」
「ふわっ…どう…あぁ…気持ちいいですか?」
「あぁ…いいよ、メルくん…うっ!」
ドクゥゥゥ…
膣に響く射精の感触…同時に絶頂をむかえるあたし…
「あぁぁ〜〜〜…あぁんっ」
「ふぅふぅ…アシェアちゃんにも、下の口にあげるよ…ふふ、しかし似てるな〜」
「はぁはぁ…え?誰に…」
「今はもう無い滅んだ国の姫君にだよ、以前に仕事でその国に行った事があるのだが…似てる」
それは当然だろう、おそらく本人だから…その姫がここで奴隷になってるなど思いもしないだろうけど。
「ふふ…まるであの姫を犯してるみたいだ、よし出すぞ!!」
ドプゥゥゥ!!
「あぁぁ〜〜〜!!精子…入ってくる…あぁ…」
客人はあたし達に満足してくれたみたいで、何度も可愛がってもらえたわ、
もしもすでに売約済みで無いなら、買ってもらえたかもしれないくらいに。

「まだあの客に渡すまで日数はあるから、あなたらで稼げそうですよ…では、いよいよアレしますかね」
「んっ…あぁ…アレ?」
客との相手のあとに、主の肉棒を口で奉仕するあたしら。
こんな愛撫する技術を教わる事が、今の調教の主流になってたのよ…
奴隷心に目覚めた次は奉仕技術を高めていく…でもそれもすぐにマスターしていくの。
ある程度なら最初から体得してたあたしはともかく、アシェアもすぐに上手になってたわ。
それに主は満足して、あたしらをある部屋に連れていく事にしたの…そこは不気味な一室だった。
その中央には炎が燃え上がり、鉄板を焼いてあるし…
「あれは…奴隷の焼印ですよ」
「えっ…」
「二匹に…いよいよ奴隷の刻印を刻ませてもらいます、しかも自分の手でね」
匹呼ばれ…もう人として扱って無いあたしらの自身の意思で、あの刻印を刻めという事なのね…
自分の手で完全に人を止めろという事、一度あれを受ければ、もう刻印を消す事はできない…
一生を奴隷として生きなければならない。
「さぁ…行きなさい」
あたしは隣のアシェアに目を向ける、決意は彼女も同じだった…そして頷いて一歩を踏み出すの、
人を捨て奴隷へと身を堕とす一歩を…でもあたしらにもう迷いは無かった。
今までの全てを捨てて…性処理道具へ変わり果てる決意をもってたから…
そして互いにその焼印の取っ手を持ち、チリチリと肌が焼けるくらいに肌を近づけさせる…
同時に堕ちるつもりだったの、目を閉じ…そして手に力を込めてそのまま…

42ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/18(金) 16:33:05 ID:QmJLlJ4g


ドォォォォォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!
「!?」
突然に凄まじい揺れがこの建築物を襲う!
「な、何事だぁ!?」
さっきまで笑みを浮かべてた表情が、驚きと焦りの表情に変わり果て叫ぶ、
だが部下の男らも困惑するだけであった。
ドォォォン!!ドォォォォッ!!!
だが地響きは続く、身体がまともに立てないくらいの振動が続いていく!
「何が一体…うぐぅぅ!?」
その瞬間、一人…また一人と男の首から鮮血が噴出し、一面を真っ赤に染めていく…
「ひ、ひぃぃ!?ぐはぁぁ!!?」
その光景に驚愕する他の面々…悲鳴をあげると同時に首を切られていく恐怖が支配する。
彼らの首を切ったのは、無数の飛びナイフだった…彼らの死角から次々と飛び切り裂いていき、
残るはもうあたしらと主だけになっていたの。
「な、何奴だ!うおぉぉっ!!?」
グサッ!グサッグサァァッ!!!
主の全身にもナイフが刺さり…その自分の姿に目を見開かせ驚愕し叫ぶのだ…そして現れる、
そのナイフを投げた本人が姿を見せたのよ。
「安心しなさい…急所ははずしておきましたから、簡単には死にませんよ」
「ジ、ジィン!?」
そう、それは…あたしらの仲間のジィンだったのよ!
「遅くなりました、アシェア様…」
じっと少女を見る…変わり果てた姿の主人である少女を…
多分、覚悟はしていたのだろう…連れていったのが奴隷商だと知った時に、こうなるのは…
だからか、いつもの無表情のままだった…表面上は、
「お…己…うぉぉ!?」
「二人は…歩けますよね?」
ジィンはその男を蹴り転ばし、頭を踏みつけると、こっちを向かないままで一つの方を指差す。
「あっちに、戦車が突っ込ませてますので、先に行ってください…警護の連中は無力化してますので安全です」
そう言ったジィンからは、まるで業火の炎のようなのが見えた気がしたわ…

後にギルドニュースで有名な奴隷商の死亡が報じられたの、筋という筋を切られて身動き取れなくし、
肌を切り刻まれて舌に釘を刺され、目を焼き潰され…人一人に出来るだけ出来る死なない程度の
暴虐行為を尽くしてから、なるべく時間をかけて死に至るように細工され放置されていたそうよ。
発見された時は全身の血が失っていたそうだし…

43ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/18(金) 16:34:02 ID:QmJLlJ4g


そしてあの一件から数日経過していた、再びあたし達は旅を再開させて次の街にやってきていたの。
「ひ、姫様…そんな事は私がするでありますから!」
「この程度なら私にでもできる任せろ!…ありゃ?」
ボンッ!!
「うわぁぁ〜〜〜だから言ったでありますのにぃぃ!」
その間に、アシェアは以前の自分を取り戻していたの、あの肉欲の虜になってた淫らな少女が
また普段の生活に戻り理性を取り戻していたのよ。
ちなみにあたしもよ、金勘定しながら次の商売ネタを探してるし。
はたしてあの状況から少女は元に戻るのか、ジィンもプー太郎も心配していたわね、
助け出された当時は常時呆然として、目に光を失っていた彼女だけども、
今はもうすっかり回復しているようだったから、胸を撫で下ろしてるの。
そう表面上は…元に戻ってるの…あたしらは。


やがて日は落ちて夜になる、今宵はこの町に一泊する事になる…
その深夜更けに、あたしとアシェアは寝床から姿を消していたのよ。
そして街の離れのボロ廃屋にあたしらは居たの、昼に声をかけた複数の男と一緒にね。
「なぁ…本当にいいのか?」
「いいわよ…今宵はあたしらを好きに使って下さい、ご主人様達…」
「今のは私は…ご主人様の忠実なメス奴隷だから…」
男の興奮した歓声が廃屋内に響き渡る…
そしてその性器にピアスを付けた全裸の女二人に…いやメス二匹に群がり、
すでに興奮し起たせた肉棒を、ぐっしょりと濡れた女の蜜壷へと入れていく…
「ふあぁぁ〜〜〜〜!!」
「中…中に…頂戴ね…精子…あぁぁ!!」

確かにあたし達はまた人に戻れた、でもすでにその中には淫らな獣が目覚めてしまったの、
男に従順し股を開くメスの本能が…そしてもうこの喜びから逃れられないと知り、
今こうして…秘そかに淫らな一夜の宴を開いたの。
この時だけはもう一人の自分を解放させてたわけ…
「はぁはぁ…あぁ〜〜!!」
「アシェア…気持ちいいわね…」
「あぁ…またしような…あはぁ…」
男に嬲られ犯され快感に酔い浸る二匹のメス…その脇下には奴隷の印が刻まれてました。
本来は目立つ位置に刻むはずだったが、あの時の振動で目立たない位置に刻まれた消えない刻印が…

【 おわり 】
44名無しさん@ピンキー :2005/11/18(金) 19:05:43 ID:FG2nZRh2
濃い長文乙〜!
GJです!!
蒼の方はよく知らないんですが良かったです〜!
45名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 21:11:01 ID:yRpHh+pw
ROCOさん、お疲れ様です〜。
見てて、勃っちゃいました。
46名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 19:32:32 ID:zvfJT4wG
GOOD J!
47名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 17:45:33 ID:UNJ1SnAf
G JOB!
48hiro:2005/11/21(月) 19:30:56 ID:COTMop7S
北ーーー!!!
お疲れさんッス!!
次回作楽しみに待ってます11
49hiro:2005/11/21(月) 22:16:34 ID:COTMop7S
なかなか来ないのでお題(というかキボン)
コフィ×ラサティ
マイナーカップリングですが宜しくお願いします
50名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 08:07:16 ID:7p3NcsUU
なんか陵辱ばっかなのでたまには純愛きぼん。
51名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 23:40:41 ID:9VHcPp4s
クーシスが見たい・・・
神降臨求。
52名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 08:09:44 ID:DH1b3jBN
ココたん廃棄処分改良キボンヌ。
53名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 17:30:38 ID:ijp2Ul8q
クーシスorクーレンキボン
54hiro:2005/11/27(日) 22:54:20 ID:/3V3TVXb
コフィ×ラサティ
カムモァーン!!

・・・といってもなかなか来ない・・・
55名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 17:47:46 ID:7PGlv4AU
やはり男がマイナーだから…(酷
56agtak:2005/12/02(金) 12:34:55 ID:hdQ0wLdo
間が空いているなあ、ってことで、場つなぎ投下。
クーシスです。
つまらなかったらスルーでよろしく。
57agtak:2005/12/02(金) 12:35:43 ID:hdQ0wLdo
「ん……んふ、はうぅ……」
 まるで自分のものでないように、指が自分の秘所をまさぐる。だがその指は確かに自分のもので、つまりその動きは、シスカ自身が望んでいるものなのだろう。
 宿の一室、一人部屋。時刻はもうすぐ深夜になろうという頃。全裸で。
「うん……はぁっ……」
 シスカはあえぐ。指が止まらない。
 やめたい、とはシスカも思う。だがやめられない、やめたくない。
 シスカは、指はそのままに、しかし目を閉じてある少年の姿を思い出していた。
「ぜん、ぶ……うぅ……クーさんのせいなんですからぁ……」
 自分の心を惹きつけて止まないクー。
 あの少年に犯されたい、と思う自分がいる。そして、自慰をしてしまう。
「ああっ……!」
 指はとうとう、膣の中へと侵入していった。その動きは、どんどんと加速していき、激しさを増していく。そして――
「い、イくうううぅぅぅ!」
 下腹部が、きゅん、となる。そして同時に指が締め付けられる。
 絶頂はまだ収まらない。そのままきつい膣内を、指でかきまわす。
「クーさん、クーさん、クーさあああぁぁぁんんんん!」
「呼んだか?」
 いきなり、扉が開いた。クーがいた。シスカは驚いたが、しかし生理的な現象ゆえに、止まらなかった。
「ああああぁぁぁぁっ!」
 ぐぐぐ、弓なりに体をのけぞらせ――やっとなんとか戻る事ができた。
 はあ、はあ、と息をする。そして、のろのろと扉に目をやった。
「し、シスカ……」
 目をまん丸に見開いて、クーが呆然としていた。
58agtak:2005/12/02(金) 12:36:44 ID:hdQ0wLdo
「し、シスカ……」
 自分の名を呼びながら痴態を晒していたシスカに、クーはさすがに驚いて硬直した。
 そろそろ寝ようと、あてがわれた部屋に戻ろうとしていたところ、シスカの部屋から自分を呼ぶ声が聞こえた気がしたので、扉を開けただけだ。すると、そこには自慰をしているシスカの姿があったのである。しかも、クーの名を呼んで。
「く、クーさん……」
「お、おう……」
 うめいたシスカに、とりあえず返事をしたが、どうすれば良いのかわからなかった。
 が、先に動いたのはシスカだった。いや、動いてくれた、のほうが、クーにとっては正解のような気がした。
「あ、あああ……」
 シスカの顔が、まず赤くなった。そしてすぐに青くなったかと思うと、また赤に戻り、そして急にそこから表情が消えた。頬は赤いままだったが。
 が、いきなり立ち上がったのだ。
「こ、こんなところを見られたからには、こ、殺させてもらいます!」
「え」
 やばい、と思った。シスカがこう言うときは、本気だ。逃げなければいけない。
 思わず踵を返そうとして、しかしクーは気付いた。
「おいシスカ!」
「殺ス!」
 ベッドから起き上がりざま飛び上がり、そして床に着地しようとして――バランスを保ちきれずに、その体が揺らいだ。
「あ……」
「シスカ!」
 クーは反射的に動いていた。
 自慰をしてエクスタシーを感じた直後なのだから、足腰はガクガクのはずだ。いきなり激しい運動なんてできるはずがなかったのだ。
「とどけ!」
 間一髪、シスカの体が倒れこむ直前、クーはなんとか体を支えることに成功した。
「ふう、大丈夫か、シスカ? ……シスカ、泣いてるのか?」
「ぐず……うう……」
 ぐずぐずと、まるで子供のように泣くシスカに、クーは驚いた。しかも何か呟いている。クーは、その口元に耳を近づけた。
「うう……好きな人にこんなところを見られるなんて……死にたいです」
「バカ!」
 思わず叫んだ声に、シスカがびくりと身を震わせた。が、クーは続けた。
「言葉のあやでも、死ぬなんて簡単に言うなよ! その……」
 一瞬ためらったが、だが決意してその言葉の続きを口にした。
「お、俺だって、お前の事が……好き……なんだからさ」
「へ……? で、でも、レンさんは……」
「それは誤解だ。そりゃあ、レンだって可愛いけどさ、でも好きなのはお前なんだよ。悪いか?」
 くそ、と包み隠さず話してしまったクーの表情は、自分では見えないが、真っ赤に染まっていた。愛の告白なんて、男所帯で育ってきたクーには、初めてのことだったからだ。
 シスカがまた、涙を流した。
「う、うう……クーさぁぁぁん……」
 抱きついてきたシスカを、紅潮したままのクーは、よしよし、と撫でてあげた。
59agtak:2005/12/02(金) 12:37:23 ID:hdQ0wLdo
シスカを抱き上げ、ベッドに横たえると、クーは自らも服を脱ぎ、彼女に覆いかぶさった。
「実は私、その……淫乱なんです」
「……は?」
 思わず出た間の抜けた声に、しかしシスカは真剣に、悲しそうにクーを見た。
「前、ひとりだけお付き合いした事があるんですけど、私と夜を共にしていたら体がもたないからって別れられてしまったんです。だから、クーさんも私なんかに構わず……クーさん?」
「なんて野郎だよ……」
 クーは怒りで体が震えていた。シスカが驚きの表情で見上げてきていた。
「そんな奴、別れて正解だ。どうせ体が目当てだったんだよそいつは。だけど、俺はそうじゃない。お前の全部が好きなんだ」
 ぼん、とシスカの顔が赤くなる。でも、クーは止まらない。
「搾り取られてもいいさ。シスカになら、殺されたってかまわない。それぐらい、俺はお前が好きだ。っってゆーか、そいつにお前の初めてを持ってかれたのがムカつく」
「クーさん……」
「シスカ……」
 二人は自然と口付けを交わした。
 最初は触れ合うだけ。そしてついばみ、舌をからませていく。
「んむぅ……ちゅぅっ……あむ……」
「じゅるっ……ぴちゃっ……ふぅむ……」
 舌をからませながら、クーはその手をシスカの胸に持っていった。
 触れると、ぴくり、とシスカが体を縮こまらせた。だが、クーは手を動かした。
 シスカの胸は、見た目どおり小振りではあったが、それでもやはり女らしさを感じさせる柔らかさで、そして何より、あたたかく、いとおしかった。
 クーは夢中で胸をまさぐる。
「はうぅっ……クーさん、気持ちいいです……」
 唇を離し、うっとりと呟いてくるシスカ。涎が、つう、と口の端から零れ落ちる。その姿があまりにも可愛らしくて、クーは、左手はそのまま胸を揉みしだいたまま、右手を彼女の女性器へと移動させた。
「あ、そこは……」
 シスカが顔をうつむけた。
 そこはすでに、かなりの潤いを見せていた。自慰していた分もあるのだろうが、それでも自分の愛撫で感じてくれた事が、クーは嬉しかった。
「挿入れるぞ?」
「はい……お願いします」
 シスカが幸せそうに微笑んだ。
60agtak:2005/12/02(金) 12:38:01 ID:hdQ0wLdo
「ぐ……」
 挿入は、予想通りスムーズだった。しかし、その締め付けは予想以上だった。
 シスカの膣壁が、うねうねと動き、クーの肉棒を刺激する。その動きは、クーから精を搾り取ろうとするようなものだった。すぐにでも射精させられそうだ。
 しかし、クーは我慢した。シスカを気持ちよくさせたかったからだ。
 一度奥まで貫いたそれを、抜きに掛かる。
「あああぁぁぁっ!」
 びくびくとシスカは体を震わせた。締め付けはさらに強くなる。しかしそれでも耐える。
 もう少しで抜ける、というところで、クーは再び肉棒を押し進めた。
「ふわああぁぁぁっ!」
 シスカがあえぎ、また分身が刺激される。
 クーは一旦動きを止めた。
「シスカ、気持ち良いか?」
 シスカは嬉しそうに首を縦に振った。
「ええ、とっても……クーさんの気持ちが、伝わってくるようです」
「シスカ……シスカっ!」
 快感の中で、必死に笑顔を向けてくれたシスカが愛しすぎて、クーの理性は吹っ飛んだ。腰を一気に動かし、そのスピードもなりふり構わないものだった。
「シスカ、シスカ、シスカぁっ!」
「ああぁっ! クーさん、クーさんっ、はあっ、あうぅっ、ひゃあああぁぁぁっ!」
 シスカは口から泡を飛ばしながら悶えている。
 クーは、彼女にもっと気持ちよくなってもらいたい、という一心で、さらに出し入れを加速させ、と、そのとき、コリ、という感触が、クーの肉棒から伝わってきて、そして。
「ふ、ふわあああぁぁぁっ!」
「ぐっ……」
 今までとは違う、強烈な締め付けに、クーは動きを止めて、なんとか堪えた。
 だが、クーは気付いた。今、クーの肉棒が擦りつけた部分が、彼女の弱点なのだと。
 シスカは軽くイったのか、はあはあ、と肩を上下させている。
「シスカ」
「は、はい……」
「いくぞ」
「え……? あああぁぁぁっ!」
 クーは今までとは違い、明確な目標を見つけて、そこをこすり付けていた。そこは、シスカのクリトリスの丁度真下に当たる部分だった。
61agtak:2005/12/02(金) 12:38:46 ID:hdQ0wLdo
「ひゃあああぁぁぁっ、ふあああぁぁぁっ!」
 シスカは何度も体を痙攣させ、そして膣が、クーの肉棒を締め付けた。
「ダメ、だめですうううぅぅぅっ! そ、そんなんじゃ、すぐにイっちゃいますうううぅぅぅっ!」
 しかしクーは止めなかった。シスカに気持ちよくなってもらうのが、一番嬉しかったからだ。
「ほらっ、ほらっ! もっと気持ちよくなってくれっ、シスカ!」
「あああぁぁぁ、ひゃあああぁぁぁっ!」
 ぱんぱん、と腰を打ち合わせる音が部屋に響き渡る。
 もしかしたら、他の部屋や廊下にも聞こえてるのかもしれない。が、どうでも良いことだった。ただ、シスカと体を重ねる事ができるのならば。
 ぐちゅぐちゅ、と性器を混じり合わせる音が、どんどん大きくなっていく。
「クーさあんっ、クーさぁんっ! 好き、好きですううぅあああぁぁぁっ!」
「シスカっ、シスカっ!」
 ただただ、本能のままに、付き合わせる。
「イく、イっちゃいます、クーさぁんっ!」
「ああ、俺もだ……!」
「好きっ、大好きっ、クーさんっ!」
「シスカっ」
 そして、二人は同時に叫んだ。
「射精すぞ、シスカ……っ!」
「あああああぁぁぁぁぁっ、イくううううううぅぅぅぅぅっ!」
 ぎゅううう、と締め付けてくる膣の中で、クーは果てた。どくどく、と肉棒が脈打ちながら、精を放つ。
「うあああぁぁぁ……あ、熱いです……」
 最後の一滴まで出しつくし、クーはようやく男性器を抜いた。
 ごぽ、とその穴からら白濁液がこぼれだしてくる。
「あ……」
 シスカは流れ出る精液に手を伸ばすと、それを指ですくった。そしてそれを顔の前へともっていき、うっとりと目を細めた。
「これが、クーさんの精液……」
 シスカはその指を、口にくわえた。
 それはとても妖艶な光景で、クーは自分の肉棒が再びそそり立つのを感じていた。
62agtak:2005/12/02(金) 12:39:20 ID:hdQ0wLdo
「今までで、一番気持ちよかったです、クーさん」
「そ、そうか?」
「はい」
 まぶしい笑顔でそう言われると、男としての理性がまた崩壊しそうになる。というか崩壊した。
 クーは再び勃起した分身を、またシスカの膣口に構えた。
 驚いた表情のシスカに、クーはたずねた。
「さっき、自分は淫乱だって言ってたけどさ、それはまだいけるってことだよな?」
「え? ええ、まあ……。というか、もっとやっていたいっていうのは本心ですけど、でも、今イったばかりですし……」
 クーはその言葉に、にやりと笑った。
「なら、もっと気持ちよくさせてやるよ」
 え、という表情をシスカが浮かべたその瞬間、クーは腰を突き出した。
「くぅあああぁぁぁっ!」
 シスカは弓なりにのけぞった。どうやら入れただけで軽く達してしまったらしい。
 さすがに動くのはためらわれて、クーは奥まで挿入させてから、止めた。
「だ、大丈夫か、シスカ?」
「ひ、ひどい、です……イったばかりだって、言ったのにぃ……」
 しかしそう言いながらも、シスカの瞳が期待に輝いていることに、クーは気付いた。ならば、手加減してやる道理はない。
「いくぞ、シスカ!」
「だ、だめですってばあああぁぁぁっ!」
 クーはすぐに腰を打ちつけた。今度は弱点にこすりつける動きではなく、単純に、奥へ奥へと目指していく動きだった。
「あああぁぁぁっ、深いぃ、深いですうううぅぅぅっ!」
 シスカはうっとりと叫ぶ。クーはそれに満足し、さらに奥へと突き始めた。コツンコツンと、最奥を何度も打つ。
「子宮にぃ、子宮に当たってるっ……!」
 顔を振り乱すシスカ。
 ふと、クーは良いことを思いつき、そっとその耳元に、口を近づけた。
「なあ、今ナニがどんなふうになっているのか、説明してくれないか?」
63agtak:2005/12/02(金) 12:39:51 ID:hdQ0wLdo
 シスカはその質問の意味にすぐに気付いたらしく、興奮で赤くなっていた顔を、さらに紅潮させた。
「そ、そんなこと……ひゃあうぅっ!」
 囁きながらも、クーは腰の動きを止めていない。そうやって少しずつ、追い込んでいく。
「言ってくれよ、な、シスカ……」
「でも……でもぉっ……」
「言ってくれないと……こうだ」
 すでに肥大していたシスカのクリトリスを、クーはつねった。
「ひゃあああぁぁぁっ!」
 シスカがまたイく。シスカの膣はクー自身を締め付けるが、しかしすでに一度射精しているので、まだ余裕がある。クーは腰の動きを止めず、またもや囁いた。
「な、言ってみろよ」
「そんな、恥ずかしくて言えな……あああうううぅぅぅっ!」
 またつねる。
「ほら、な」
 シスカは観念したのか、恥ずかしそうに口を開いた。
「うう……ク、クーさんの、……ん……が……」
「聞こえないな」
 つねる。
「きゃうううぅぅぅっ! く、クーさんのオチ○チンが、私のオマ○コの中をかき回してますうううぅぅぅっ!」
「よく出来ましたってな!」
 クーは思いっきりクリトリスをつねった。
「う、嘘つきいいいいぃぃぃっ!」
 シスカは体をまたもや痙攣させた。そして、ぷし、と結合部から液体が漏れ出てきた。
 クーはさらに腰の動きを加速させた。
64agtak:2005/12/02(金) 12:42:15 ID:hdQ0wLdo
腰を何度も打ちつけ、そして次第に、シスカの声は切羽詰ったものに変化していった。
「いやああぁぁっ……な、なにか、なにかキちゃいますうううぅぅぅっ!」
 シスカが叫ぶ。が、クーはこれを待っていたのだ。
 動きを止めずに、耳元でたずねる。
「何がきそうなんだ?」
「わからないいいぃぃぃっ、わからないんですうううぅぅぅっ」
 首を激しく振り、ただただ感じるなにかに怯えていた。
「怖い、怖いよぉ、クーさあああぁぁぁっん……!」
「大丈夫だ、シスカ」
 シスカの両手を、クーが握る。
「俺はここにいる。だから、安心してくれ、シスカ」
「く、クーさん……ひゃあああぁぁぁっ!」
「うおっ……」
 壁の動きが今までとは一変した。精を搾り取ろうとするなんてものではない。肉棒を食い千切らんばかりの勢いだ。
「シスカ、イくぞ……っ!」
「んあああぁぁぁ、だめ、だめえええぇぇぇっ!」
 シスカはもう、クーの声が聞こえていないようだった。ただ、握った手からその温かみを感じているだけのようだ。
 だが、それでクーは十分に満たされていた。シスカが自分を必要としてくれる、その意味が、クーには嬉しかったのだ。
「シスカ……大好きだっ!」
「クーさん……っ」
 ぐ、と肉棒が締め付けられた。今までにない、大きな波。
 クーは思い切り、男性器を子宮口へとたたきつけた。
「う、うおおおおおぉぉぉぉぉっ!」
「あひゃあああああぁぁぁぁぁっ、くうううううぅぅぅぅぅんっ!」
 またもや大量の精液が、クーの先端から吐き出されていった。
「あうぅ……ひゃうぅ……」
「ふう……」
 全部吐き出し終えて、息を吐くクー。が、そのめに映ったのは、目の焦点がぼやけ、首を変な方向へと向けているシスカだった。
「シスカ!?」
 慌ててその頬を叩く。
 心配したほどではなく、というか失神しただけらしく、シスカはすぐに、はっと起きた。
「クー、さん……」
「よかった……」
 クーはシスカを抱きしめていた。
65agtak:2005/12/02(金) 12:42:48 ID:hdQ0wLdo
「もう、やめてくださいって言ったのに……」
「わ、悪かったよ、シスカ」
 布団をかぶり、その中で抱き合いながら、シスカは頬を膨らませていた。しかし、クーがしょんぼりとしていると、ぷっ、と噴出す声が聞こえてきた。
「でも、気持ちよかったのは確かですからね。今日は許してあげます」
「あ、ありがとう、シスカ」
 心を込めて抱きしめる。
「それにしても……」
「ん?」
「いえ、いっぱい、膣内に出されちゃったなって」
「あ……」
 まったく考えていなかった。愛しい人の膣内で果てたかっただけなのだ。未来に起こりうる可能性など、まったく考慮の範疇外だった。
 だが。
「なあ、シスカ」
「はい?」
「もし、妊娠したら、レンには悪いけど、旅をやめようぜ」
「……え?」
 シスカの目をしっかりと見つめる。それは、確かな意思を伝えるために。
「俺にとって一番大事なのは、シスカだ。だから、な」
「クーさん……」
 しばらく呆然としたシスカは、いきなり瞳に涙を浮かべた。
「し、シスカ?」
「あ、ごめんなさい、その、嬉しくて……」
「シスカ……」
 クーはぎゅっと抱きしめる手に力を込めた。
 愛しい人を、この手から決して離さないように。

 おわり
66agtak:2005/12/02(金) 12:44:20 ID:hdQ0wLdo
駄文スマソ。
キャラクターを掴むって言うのは、難しいですな。
っていうか、漏れはそれ以前の問題かねぇ……。
んじゃ、ネ申を待ちますか。
67名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 13:02:50 ID:WQYCFqJs
>>66
GJ!神が来てた!!
68名無しさん@ピンキー :2005/12/02(金) 18:53:06 ID:iSuyuPU7
>>66
GJ!
クーシスキター───!!!
69名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 12:08:12 ID:nDkIvPdN
神 が 光 臨 し た
70名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 03:40:51 ID:IP46KKhE
GJ!
71hiro:2005/12/05(月) 17:46:27 ID:nvsnLK5H
グッジョブ!!
コフィ×ラサティもこれくらいメジャーだったらなぁ・・・
72名無しさん@ピンキー :2005/12/06(火) 18:37:36 ID:/3uc/rmu
>>71
いやメジャーというほどじゃないからw 
自分も好きだが。

原作者はローシス狙いなんだろうか。妙に押してる気が。
シスカとクーは「仲間だが微妙に本気で中が悪い感じ」(コミュニケーションの
一部としての喧嘩、よりも根が深そう)にも見えるな。
どうも基本以外の人間関係は淡白だなぁ。ローウェンとキーアとか。
73hiro:2005/12/07(水) 22:06:48 ID:qy9i4+PI
>>49来ない・・・
やっぱマイナーすぎたかな?
74名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 22:42:42 ID:Vr6t8nDW
前スレ落ちて保管庫も不十分で見れない作品がいくつかあるなぁ
にくちゃんねるでも出ないしwebアーカイブでも出ない
75名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 10:29:38 ID:CqtfMKC9
>>74
ttp://vipquality.orz.hm/uploader/file/OTL3923.orz.html
                   ,、-ー-、              
                 ,r'"´ ̄`ヾ、               ど
                  リ ,,, ニ ,,,_ ヾト、         全   う
                   ,ハ ^7 ,^   !.:.\       部   だ
                /.:.:.V,r''''''ゞyイ.:.:.:.:..ヽ  だ   見
               ノ.:!:.:.:.:`ゞ-<7.:〉.:.:.:i.:.:}  ろ   れ
            _,,,/.:.:/:.:.:.:.:.:| }-{/i.:/.:.:.:.:|.:/    う   る
    DL key logと_」.:/!.:.:.:.:.:.:.!  ̄ リ.:.:.:.:.:り   ?
              ̄  |.:.:.:.:.:./_ :__ヽ.:.:.:.:\
                \/.:.::..:.:.:.:.:.:..:\:.::./
76hiro:2005/12/08(木) 14:20:35 ID:ocsbfb1u
>>75見れません

(OTL3923.orz にはDLKeyが設定されています)こんなのとかでました。

どうすれば見れますか?
77名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 15:45:55 ID:8bdXqp76
ぢーさまの手にちゃんとDl keyがあるじゃろ。
それをコピペでよいから入力するのじゃ。

後はボタンを押すと次にいけるはづじゃから『だうんろーど〜』を押すのぢゃ。
『だうんろーど〜』の後にいろいろ書いてあるが気にするでない、とっとと行くのぢゃ。
78hiro:2005/12/08(木) 20:29:52 ID:/Dqyzc4c
>>77logと入力したら変な広告が出ました。
この後如何すればいいんですか?
79名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 20:41:54 ID:dlRweZwl
Download[完全無料]ゼロアイ[出会い]、ってリンク見えんかな。
  ↑

ここだけ別リンクになってるから踏むよろし。

これくらいは調べなよ……。
80名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 22:17:07 ID:ZJvqBAQ9
>>72
それっぽい絡みがあった直後に「ローはフィロに惚れてた」って展開だったからね
あくまで仲間として、というつもりでは? 順番が逆ならにおうけどw
81hiro:2005/12/08(木) 22:35:44 ID:/Dqyzc4c
>>79すいません・・・
82hiro:2005/12/09(金) 13:59:34 ID:jyYiGAt1
>>79やっと見つかりました!!
お手数かけてすみません・・・
83名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 03:09:34 ID:1czZ1Pq9
保守
84hiro:2005/12/12(月) 15:54:18 ID:PgjbdVvj
来ない・・・やっぱ>>49はマイナー過ぎた・・・
ラサティorキーアが輪姦されるSSキボンヌ!!
知らない男達にマワされてロストバージン&妊娠しちゃったというセッティーで
85名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 17:12:40 ID:9DLnCZA1
いいねぇ、セッティー


いや、馬鹿にしてる訳じゃないって
86名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 19:45:16 ID:yJDwrytF
87hiro:2005/12/15(木) 14:13:38 ID:WQ2eQeso
>>84カモォ〜〜ン!!
と言ってもなかなか来ないなぁ・・・
文才のある人達が羨ましい・・・
88名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 18:49:58 ID:qn9TweYo
例のココウェットの処罰編…どうなってるのかしら…?
もうすっかり、忘れ去られちゃってますぅ?
89名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 15:24:34 ID:mf2I0WaG
そういえば何処に行ってしまったんだろう…


にしてもキーアはエロに絡ませにくいな('A`)
ローとも「良きパートナー」って感じで男女の関係になりそうにないしなぁ…
90hiro:2005/12/19(月) 17:47:21 ID:Tlp0njSr
>>89僕もそう思った・・・
でもやっぱり見てみたい!!
91名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 01:44:56 ID:bwGg42W3
過疎ってるな
92hiro:2005/12/27(火) 08:43:15 ID:vRpiiT5u
>>84どころか誰も来てねぇYO・・・
93名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 15:04:28 ID:4UEYZO7n
↑マスター、超エロいの一作頼む
94名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 00:22:09 ID:ljKKKG8A
ksk
95hiro:2005/12/30(金) 16:30:21 ID:eT/xGnyI
>>75見れなくなってる!?
96名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 07:28:53 ID:OpoutvFA
age
97hiro:2006/01/06(金) 07:58:06 ID:C/YxbH+r
ageあす! ageあす!
98名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 10:48:44 ID:3JEsKISU
過疎sage
99hiro:2006/01/07(土) 08:10:50 ID:CDHtI+qP
誰もいない路地裏でオナってる所を強姦に襲われるメル(処女)キボン!!
100名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 03:41:03 ID:R6M0aI32
100age
101hiro:2006/01/12(木) 17:40:49 ID:DNFOFg1m
>>84>>99ま〜だぁ?
102名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 17:43:32 ID:Q2MdJE8m
↑一作うp
103名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 18:27:59 ID:+bBujNLa
そういう時は自ら書くべし!
104hiro:2006/01/12(木) 20:00:43 ID:YpmNMYtt
>>103僕には・・・無理だ・・・(某ゲームキャラの台詞)
105名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 20:59:51 ID:jYg44qHL
>>104

ならせめてsageれ。
106hiro:2006/01/12(木) 23:06:13 ID:YpmNMYtt
>>105sageって何すか?
107名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 23:08:25 ID:RFEtybkW
厨を装っているのか知らんけど
クレクレばっかで職人もやる気失せるんじゃないだろうか
108名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 03:57:34 ID:Q5chxRg/
落ちぶれたなこのスレも。前スレは良かったのにな。
109名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 09:33:18 ID:qDkDEQ8j
コテ&age厨&クレクレ君。
hiroは嫌われる全ての条件を満たしてるしな。
とりあえず半年ROMれ。
110名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 00:30:07 ID:dwvjpMuZ
シスカ×レン×クーの大乱交マーダー?
111名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 21:56:40 ID:2EbE2j9w
ココウェットのストーリーもマーダー?
112agtak:2006/01/14(土) 22:19:01 ID:OKLqKKnO
ふたなリィリア×ラサティ。
>>110のシスレンクー。
どっちがいいんだろうね。
人気の高かったほうを書いてみようと思っているんだが、どうだろう。

113名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 22:19:41 ID:OOehEOgK
シスレンクーに一票ノシ
114名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 01:38:21 ID:XlBAJL9d
シスレンクーって良い響きだなw

一票ノシ
115名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 01:40:34 ID:iiovQFhq
俺もシスレンクーに一票ノシ
116名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 02:10:13 ID:YyzlDNbE
シスレンクーに三票
117名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 07:26:47 ID:RdG1Lllk
シスレンクーに清き一票
118名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 10:30:05 ID:GSeQ2O45
シスレンクーに一票。
・・・クーが攻められるのか?
119名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 13:45:00 ID:XlBAJL9d
それは俺達次第

シスレンクーに一票
120名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 16:36:51 ID:oNaaMC4f
票まとめ

シスレンクー 9票
121名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 17:14:23 ID:bkZQ2x7Q
自分は
クーラサティだな
122名無しさん@ピンキー :2006/01/15(日) 21:57:40 ID:/8j7HlWJ
スマソが自分もシスレンクーに一票
123名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 23:58:11 ID:Jo6hqglG
なんかクーはエロを描き難い…主人公然としすぎてるからか。
嫌いじゃないけど、魅力を感じないからかも試練
シスカ×レンとかコフィ×ラサティとか見てみたい俺は邪道か
124名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 16:12:14 ID:QkbmMS7y
保守
125agtak:2006/01/20(金) 17:44:02 ID:RqFBYdZs
シスレンクーを来週中に投下する予定。
期待するしないはご自由にお願いってことで。

ちなみに。
A×B×Aは『最初はAがBを攻めていたのに、気づいたらBがAを攻めていた』という意味。
A×B×Cは『AとCが、Bを攻める(AとCがBを挟んでいるので)』という意味らしい。
確証は持てないが、801用語かと。
ま、ここは801板じゃないから、気にする必要もないだろうが。
126名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 21:50:19 ID:45786QaX
どっちもokという意味で上のを使う人、A×B&B×C(Cだけ女)の意味で下を使う人が普通に多いし
元が801用語とかであっても、あんまり関係ないんじゃないかな。

期待?期待は勿論しますよハァハァ
127名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 22:23:21 ID:4GnLbR2r
wktk
128名無しさん@ピンキー :2006/01/21(土) 02:02:52 ID:3GR9IqoO
>>125
乙!
楽しみにお待ちしとります。
129名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 00:55:04 ID:KMGZ6IIf
age
130名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 07:55:53 ID:hPwFURJJ
シスレンクー投下期待age
131agtak:2006/01/28(土) 11:07:44 ID:AcFxHg3+
ではシスレンクー投下。
132agtak:2006/01/28(土) 11:08:52 ID:AcFxHg3+
書き込み忘れた。
結局、レンが、クーとシスカに襲われちゃう的は話になったので、よろしく。
133agtak:2006/01/28(土) 11:09:39 ID:AcFxHg3+
「どうぞ〜」
 やたらと露出度の高い、扇情的な服装のウェイトレスが飲み物を差し出してくる。
「……どうも」
 レンは仕方なくそれを受け取る。
 周りを見れば、ほぼ全員の客が同じように飲み物を受け取っていた。もちろん、一緒にこの店に潜り込んだクーとシスカも同様である。
 周りの客層は男女同数ほど。いや、若干男の方が多いようだが、それら全てに共通するのが、柄が悪い、ということだった。
『――任務に、協力してほしいんです』
 シスカがそう切り出したのは、今朝のことだった。
 レンたち一行が通りがかった町で、シスカはアークエイルの上層部から連絡を受けたらしい。
 この町には悪質なマフィアがはびこっているらしく、その調査、もしできるようならば殲滅をしてほしい、とのことだ。
 本来、シスカは休暇中で、別の目的がある。なので、最初は断ろうとしたらしいのだが、もし任務を遂行できたならば、その休暇をもう1ヶ月追加しても良い、という報酬を突きつけられて、拒否するのを躊躇ったらしい。
 そして考えた挙句、シスカはそれを承諾し、同じアークエイルの一員であるローウェンとキーアはもちろん、この休暇を取る理由であるクーとレンも、その任務に協力することになったのである。
 そのマフィアの集会があるというので、それじゃあ調査がてらに潜入してみようということで、今ここに至るわけである。
 建物の外見は酒場と大して変わらず、中も同じようなもので、奥には小さいながらも舞台があった。客は、現時点で100人ほど。それで丁度満席くらいだった。
 ちなみに潜入組の3人は、顔を知られてはまずいと、フード付きのローブで顔を隠していた。ローウェンとキーアは建物の外から監視しており、サポート役となっている。
「なんていうか、胡散臭さ爆発って感じだよなー……」
「そういうクーさんがいた空賊だって、十分胡散臭かったと思いますけど」
 む、と睨んでくるクーをあっさりと無視し、シスカは飲み物をくいっと口に入れた。敵わない、と思ったのか、クーはヤケだとばかりに一気に飲み込んだ。
 レンもその飲み物に口をつけ――
「うぇっ! 甘い……」
 うう、とレンは口をひん曲げた。
134agtak:2006/01/28(土) 11:10:27 ID:AcFxHg3+
 レンは甘いものが苦手だった。女性は甘いものが好き、という見方は、レンには当てはまらない。
 レンはグラスをテーブルに戻した。これ以上飲む気にはなれなかった。
 ため息交じりに正面に目をやれば、テーブルの対面で、クーはすでにグラスを空にしていた。
「よく飲めるのね……」
「ん? ああ、レンは甘いもの苦手だったっけ。俺は別に大丈夫だし」
 そう言ってクーはにっかりと笑った。任務中なのに気楽だな、とレンは苦笑する。と。
「2人とも」
 唐突に、シスカが静かな、真剣な声で口を開いた。
 ただ事ではない、と感じて、レンはそちらに気をやった。クーも同様だ。
 シスカはフードの下で目をきょろきょろさせている。
「気付かれたかもしれません」
「マジかよ!?」
「しっ。まだ確証は持てませんが、どうも黒いスーツの男たちがこちらを見張っているような気がするんです」
「黒いスーツ……」
 レンは不審がられない程度に、きょろきょろと首を動かして確認した。なるほど、確かに柄の悪い派手な連中に混じって、数人の黒いスーツの男がいる。もっとも、こちらを気にしているようにはレンには見えなかったが。
「杞憂ならば、それで良いに越したことはないんですけどね」
 言いながら、くいっと飲み物を一口。
 ふと、レンの口を、言葉がついて出た。
「シスカも、甘いものは大丈夫なのね」
「え?」
 きょとん、とシスカはレンを見た。それをクーが苦笑する。
「レンは甘いものが苦手なんだよ。だからほら」
 レンのグラスを指差し。
「ほとんど飲んでないだろ?」
「ああ、そうだったんですか。知りませんでした」
 へえ、とシスカがレンを見たとき、不意に、ただでさえ暗めだった照明がさらに暗く落とされた。
135agtak:2006/01/28(土) 11:11:08 ID:AcFxHg3+
 周囲から歓声と拍手が巻き起こる。それに応えるかのように、舞台が明るくなり、そこに、白いスーツに身を包んだ男が現れた。そして手に持ったマイクに向かって叫ぶ。
「レディース・アンド・ジェントルメン! お待たせしました! ただいまより、毎回恒例の大乱交パーティーを始めたいと思います!」
 …………。
『はあっ!?』
 3人の声が思い切り重なった。瞬間。
「おい」
 シスカの肩に手が乗った。黒スーツの男だった。
 シスカの判断――というよりも、男の大胆発言からの立ち直り――は、早かった。
「逃げます!」
 レンは立ち上がって、一目散に出入り口を目指して走り出した。先陣をクーが切り、大勢の客を掻き分けてくれる。
「おら、どけよっ!」
「きゃあっ!?」
「なんだなんだ!?」
「ひゃはははっ、殺せー!」
 怒号が飛び交う中、構わずに逃げる。
 やっとのことでなんとか扉を掻い潜るが、そこには別に男たちが立ちはだかっていた。
 囲まれた。そうレンが思って次の瞬間。
「目を閉じて!」
 シスカの叫びに、レンは瞬時に反応した。
 ボン、という音と、まぶたの上からでもわかるほどの光が襲い掛かってくる。
 男たちの悲鳴と、そして。
「もう大丈夫です、行きますよ!」
 シスカの号令で、レンはクーとともに走り出した。
136agtak:2006/01/28(土) 11:11:50 ID:AcFxHg3+
「はあ、はあ……。なんとか、撒けましたね……」
 宿屋に戻って、シスカが一番にため息を吐いた。
 通りがかりの町だったので、地の利がないのが問題だったが、それでも煙球が有効だったようで、この宿屋に戻ってきた時点で、追っ手を確認することはできなくなっていた。
 3人そろってマントを脱ぐ。そしてシスカが胸元をパタパタと扇いだ。
「暑い……」
「だなー……」
 クーも首を縦に振った。
「ところで、ローウェンとキーア置いてきちゃったけど、大丈夫なのか?」
「大丈夫でしょう。2人ともヘマなんかしませんからね、誰かさんと違って」
「誰かさんって誰だよ?」
 さて、誰でしょう、とクーの睨みを軽くいなすシスカ。
 そんな軽口の応酬で、レンはやっと息をつくことができた。やはり追われるのは気持ちの良いものではない。
 と、その時クーがきょろきょろとあたりを見回し始めた。
「クーさん、どうしたんですか?」
「いや……なんかすごく暑くないか?」
「暑い?」
 レンは首をかしげた。先ほどからシスカとクーは暑い暑いと言っていたが、実はレンはそこまで暑いとは思っていなかった。
 そりゃ走ってきたんだから当然でしょう、というシスカに、しかしクーの様子が段々とおかしくなってきた。なんだかぼんやりとしている。
「クー?」
「…………あ? ああ、レン……」
 さすがにおかしいと思ったのか、シスカも真剣な調子に戻った。
「大丈夫ですか? もし気分が悪かったり、いつもと違う感じがあるのならば、言ってくださいよ」
「あ、ああ……なんか……」
 うん、とシスカが顔を覗き込む。そして、クーは。
「なんか、シスカとレンが、すごい色っぽく見える……」
「なるほど、色っぽく見える……って、はあ?」
 眉をひそめたシスカは、大きく息を吐いた。
「そんな冗談を言っていられるくらいなら、大丈夫で――」
「ごめん」
「え?」
「もう、我慢できない」
 唐突に。
 がばっと体を起こすと、クーは、顔を覗き込んでいたシスカを払い飛ばし、いきなりレンに体当たりしてきた。

137agtak:2006/01/28(土) 11:12:34 ID:AcFxHg3+
「きゃあっ!?」
「レンさん! クーさん、一体何を!?」
 押し倒されて見上げた先にあったクーの表情は、尋常ではなかった。息は荒々しく、目の焦点もぼやけ気味だ。
 クーは、明らかに欲情していた。
 クーは、レンの手首を押さえ、そして体を腰の上に乗せてきているので、レンは拘束から自力では抜け出せそうになかった。
 レンは慌てて、シスカに援助の視線を送るが、しかし。
「ぐっ……これは、まさか……?」
「シスカ!?」
 シスカは膝をつき、右手で顔の半分を覆っていた。残りの半分から見える表情は苦しげで、そして、その瞳の焦点が定まっていないことに、レンは気付いた。それはクーの異状に似ていた。思わずレンは呟く。
「もしかして、シスカも……」
「くっ……すいません……」
 その体が、少しずつ押さえつけられたレンに近付いてくる。残った理性を総動員してその速度を抑えているようだが、それももう少しの猶予もないだろう。
 それでもシスカは、なんとか言葉をつむぎだした。
「どうやら先ほどのジュースに、媚薬が入れられていたようです……」
「ジュースに……媚薬?」
「ええ……。媚薬には、麻薬から作られたものが多数あると聞いた事があります。多分今のこれは、麻薬による幻覚症状と合併して、性欲が恐ろしく増しているのだと……」
 そういえば、とレンは思い出した。レンはジュースが甘かったので一口しか飲んでいない。だから、2人のようにおかしくなっていないのだ。しかし一杯まるごと飲み干してしまった2人は――
「すいません、レンさん……」
 はっ、とシスカを見る。
 口の端が、吊りあがっていた。
 笑みの形だった。
「限界、です」
 レンとクーの顔の間に、シスカは無理やり顔をねじ込んできた。そしてそのまま、唇をレンのそれに押し付けた。
「んむぅっ!?」
138agtak:2006/01/28(土) 11:13:22 ID:AcFxHg3+
「んめっ……!」
 やめて、という言葉は、しかし発する事ができなかった。
「ぐちゅっ」
「!?」
 なんとシスカは唇ごと、レンの口の中にねじ込んできたのである。
 あまりの驚きに歯を食いしばることを忘れていたレンに、シスカはなおも口を深く入れ込んでくる。
 レンの口腔内に侵入してきたシスカの唇は熱かった。そして、それ以上に熱い舌が、ついに動き出した。
 舌が、それが1個の生命体のように、レンの口の中を蠢く。そしてレンの舌を見つけ出すと、逃げるレンをあっさりと追い詰め、そしてからめてきた。
「じゅるぅ……!」
 瑞々しい音が自分の口の中から聞こえてくることに、レンは身震いした。
 すでに、歯を閉じてしまえばシスカの唇を噛み切ってしまうところまで潜り込まれている。なので、この状況から逃げたくとももうできなかった。腕も押さえつけられている。「レンふぁん、かふぁぃいれすよ……ぴちゅっ」
「んぁっ!」
 シスカがレンの舌を解放した。と思った次の瞬間、シスカは次に、レンの歯を蹂躙し始めた。
「ひゅじゅっ……!?」
 まずは上あごの歯を表裏、前歯からゆっくりと、しかしすべてを舐めていく。
「っ!」
 レンは思わず肩を震わせた。歯を舐められるのはまだ良いが、それよりもたまらないのは、同時にその舌先が、歯茎の表面を、少しだけなぞられることだった。
「ふふっ」
 シスカが笑みを浮かべる。彼女はわかってやっていると、レンは確信した。
 レンはもう、目を閉じてその蹂躙に耐えるしかなかった。まさしく、口の中を犯されている気分だった。
 そして、シスカが止まった。
 終わった……?
 そう思い、目を開いた時、レンは再び失望を感じた。
 シスカはまだ、笑っていた。
 彼女の唇はまだ抜かれていない。嫌な予感がする。
「飲んれくらふぁいね」
 口の中で呟かれた次の瞬間、レンは熱い液体がのどを打った。
139agtak:2006/01/28(土) 11:13:59 ID:AcFxHg3+
「……んっ!?」
 レンは、やめて、と目で訴えた。だがその視線をシスカは受け止めず、さらなる量の唾液を流し込んでくる。
 もはやレンののどはシスカの唾液で満ちており、飲み込まないことには、咳き込んでしまいそうだった。
「う……ん……こくっ……」
 もう、仕方ない、とレンは一気にその唾液を飲み込み――その味に、目を見開いた。
 甘い。
 それは、先ほど飲んだ飲み物の味。
 麻薬にして媚薬。
 すでに体液に混じっていたために、反応が早くなっているのかだろうか。少しずつ、体が熱くなっていくのを、レンは自覚していた。段々とまぶたが重くなっていく。
 その反応を見たからなのか、シスカはまたもや舌の動きを再開した。レンはその動きが少しだけ心地よいと、感じ始めていた。
「んじゅっ……うむぅ……」
「あんっ……ふう……」
 その動きに応えるように、レンは恐る恐る、舌を動かした。シスカの目が細くなる。
 シスカの舌は熱いと思っていた。だが、自分で動かし始めるとそれだけではなく、ざらついていぬめっていた。彼女の舌のすべてを感じ取れたことに、レンは嬉しさを感じる。
 段々動きが激しくなってくる。舌での応酬が、快感だった。
「大分気持ち良いみたいだな、レン」
 シスカの頭のうしろから、クーの声が聞こえてきた。シスカとの交わりで忘れかけていたが、クーがレンの手を押さえていたのだ。
 が、その手の拘束は、気付けばすでに解かれていた。
 クーの声に、楽しそうな音が混じっていた。
「唇だけでそれだけ気持ち良いなら、これはどうだ?」
 刹那、レンは胸をぎゅっとされるのを感じた。そして同時に。
「ひゃぅっ!」
 肩が上がる。刺激が強すぎる。
 でも、気持ち良かった。
 と、シスカが唐突に、その唇を引き抜いた。びちゃあ、と唾液の糸が、幾本も伸びる。ふふ、と彼女は笑った。
「レンさんの可愛い顔を見たいんですよ……。ね、クーさん」
 その視線で彼女の意図が伝わったのか、クーは首を縦にふると、レンのワンピースの胸元を、いきなり引き裂いた。
「乱暴ですねぇ」
「別にいいだろ? 普通に脱がそうとすると面倒そうだし」
 レンの胸が外気にさらされる。
 それはひんやりとしているようで、熱いようで、レンにはもうわからなかった。
 そして2人は同時に、そのさらされた胸にかぶりついた。
『びちゅっ』
「はうっ……!」
140agtak:2006/01/28(土) 11:14:46 ID:AcFxHg3+
「あはっ、レンさん、気持ち良かったみたいですね……もっといきますよ」
「ひゃああぁっ!」
 シスカは手で胸を全体的にもみしだきながら、乳首を重点的にはみ、クーはまるで母親の乳をせがむように、胸のふくらみ全体にむさぼりついていた。
 だが、それが良かった。
 2つの違いすぎる刺激が、レンをさらなる快感へと押しやっていく。
「い、ひゅうっ」
 もうワケがわからなかった。
 すでに、ただただ、快楽を享受するのみだった。
 じゅる、という水音が、やんだ。同時に片方の胸から快感が失せる。
「クーさん?」
「あ、シスカはそのまま続けてくれよ。俺はさ」
 その目が、レンの下半身へ。
「こっちをやるから」
「ああ、なるほど」
「あ、クー……」
「安心しろよ、レン。もっと気持ち良くしてやるからな」
 気持ち良く、という言葉で、レンはなぜだか安心してしまった。思わず微笑んでしまう。
「うん、お願い……」
「じゃあ、私は続けますからね、レンさん」
 それまでクーが舐めていた右胸に、シスカは頭を移した。そちらをなめ始めながら、今まで自分がなめていたところを、今度は乳首を思い切りひねった。
「ひゃんっ!」
 ぴり、と電撃が奔る。だがシスカは攻めの手を休めない。どんどんレンの気持ちは昂ぶっていき、そして。
「じゃあ、いくぞ」
「あ、駄目……今やられ……ふうっ!」
 レンの抗議の声が、シスカの刺激で止められた。その瞬間。
「もうびちゃびちゃだよ、レン。これなら、一発でイきそうだな」
 言葉が聞こえてきたのと同時に、下半身の割れ目に、クーの指がいきなり侵入してきた。
「ひゃあああぁぁぁっ!」
 手に、足に、胸に、頭に。
 体全体が伸びた。それくらい、びりびりとしたものが体に走った。
 頭がぼんやりとして、くたあ、と体が弛緩してしまう。
「あらあら、本当にイってしまいましたね」
 シスカの声も、どこか遠い。
「見ろよシスカ、もうびちゃびちゃ」
「本当ですね、おもらししたみたいじゃないですか。っていうか、これならもう挿入れちゃっても大丈夫じゃないですか?」
「だよな。俺ももう我慢の限界だし」
 ごそごそという音。嫌な予感がレンを襲う。
「じゃあ、やりますか」
「ああ。お前も好きにやっていいぜ」
「クーさんに指図される覚えはありませんけど、まあ好きにやりますから。ふふ」
 少しずつ意識が覚醒していく。
 が、次の瞬間。
「いくぞ、レン。一発で失神したりするなよ」
「え……あ」
 硬く、太く、長く、熱いものが、レンの初めてを、あっさりと散らした。
「ああああぁぁぁぁっ!」
141agtak:2006/01/28(土) 11:16:54 ID:AcFxHg3+
「う……あ……?」
 熱い鉄の棒を入れられたかのような、肉棒が膣内に入り込む初めての感覚に、レンは口をパクパクとさせた。
 シスカに口移しで飲まされた媚薬の影響か、痛みはまったくと言って良いほどなかったが、しかし、腹を貫かれた圧迫感は、かなりのものがあった。
 だというのに。
「あう……ふぁ……」
 この、下腹部から全身へと広がっていく、ぴりぴりとした感覚はなんだろうか。
「おや、レンさん、気持ち良さそうにしてますね」
 気持ち良い?
 シスカの声に、レンは初めてその感覚が快感だと知覚した。
 そう、気持ち良い、だ。
 体の中を掻き分けているこの熱い棒をじんわりと感じ、レンはやっと、体を震わせた。
 クーがそれを見て苦笑する。
「おいおい、また動いてもいないんだぜ、レン。そんなに気持ち良さそうにしてたら、この先本当に駄目になるんじゃないか?」
「え……動く……?」
 意外な言葉に、レンはぼんやりとした瞳をクーに向けた。
 クーの苦笑は、しかし次の瞬間、意地の悪そうなもに変わった。
「ああ、こうやって……な!」
「きゃあああぁぁぁっ!?」
 ずん、とひと突き。
 子宮の壁を打たれた。
 未経験の快楽に、しかし浸る暇もなく、クーは律動を止めず、さらに腰の動きを加速させていく。
「気持ちいいだろ、レン!」
「ああっ、うんっ、きもち……気持ちいいよ、クー! あ、くうううぅぅぅっ!」
 腰のぶつかる音と、性器から漏れ出る粘液の水音が、いやらしく部屋に響き渡る。
 これが、性交渉か、とレンは悲鳴をあげながら、ぼんやりと思った。
 娼婦という存在がいるのは知っているが、なぜそんなものが必要なのか、今までのれんには到底理解出来なかった。だが、今はもう違う。
 今まで経験してきた中で、最大の快楽。
 これならば、性行為にふける人がいるのも当然だった。
142agtak:2006/01/28(土) 11:17:25 ID:AcFxHg3+
「レンさん」
 ふっ、と目の前が暗くなる。
 一瞬、何が起きたのか理解できず、しかし目をこらして、それが、シスカがレンの頭の上にまたがり、その股間をレンの目の前に下ろしてきたのだと気付いた。
「私のを、舐めてください」
 そう、気持ち良いのだ。
 だから、彼女も気持ち良くしてあげたい。
 レンは舌を伸ばし、シスカは腰を完全に下ろした。
 舌が、すでに十分すぎるほどに潤ったすじに入り込んだ。
 びちゃ、という音がした。
「ふあああぁぁぁっ! イイですよ、レンさんっ……!」
 クーの腰に、下半身を何度も打たれながら、レンは必死で舌を動かし続けた。
 ともすれば、クーの刺激だけで意識が飛んでしまいそうだが、それでもシスカを気持ち良くさせたかったので、必死でクーの前後運動に耐える。しかし。
「くそっ、舌を伸ばせないくらい駄目にしてやるよ、レンっ!」
 クーの動きがさらに加速する。レンはついに、舌の動きを止めてしまった。
「あああぁぁぁっ! だめ、だめえええぇぇぇっ!」
「何が駄目なんだよっ、ほらっ!」
「ひあっ、ひあああぁぁぁっ!」
 もう意識が飛んでしまう。そう思った瞬間、レンは頭を掴まれた。
「仕方がありませんね、なら、私は私で勝手にレンさんを使わせてもらいますよ」
 シスカの声に、楽しそうなものをレンは感じとった。
 ぐっと頭の手に力が入り、そしてシスカは、レンの顔に、思い切り自分の股間を擦りけ始めた。
「むじゅっ! んじゅうううるるぅっ!」
「あはっ、いいですよう、レンさん、気持ち良いです!」
 レンは苦しくて咳き込みそうだったが、しかし、シスカが自分の顔を使って自慰をしているのかと思うと、逆に興奮してきてしまった。
「ぐっ、やばっ……!」
「んんんっ……むぅうううぅぅぅっ」
 クーの声に切羽詰ったものが混じった瞬間、その腰の動きが、一気に乱暴になった。そう、それこそ、犯されるかのように。
「むまあああぁぁぁっ! ひゃめえええぇぇぇ、ひゃめてえええぇぇぇっ!」
「くそ、射精る……!」
 ただでさえ大きかった肉棒が、シスカの膣内で、さらに大きく膨張した。
 刹那。
「く、イくぞおおおぉぉぉ!」
 肉棒の先端を子宮口に思い切り叩きつけられ、そこから熱いナニカがクーの子宮へと入り込んでいく。
 もう、駄目だった。
「イく、イっちゃううううううぅぅぅぅぅっ!」
 口が思わず開いた。
 シスカの股間に押し付けられていたのを、無理やり押しのける。
 上唇が、なにか、ぽっちりとしたものに当たった。
「ひゃあっ、そ、そこは……!」
 シスカの焦ったような声。しかし、絶頂にあったレンは、思わずそれを噛んでしまった。
 それを、シスカのクリトリスだと気付かずに。
「だ、ダメですうううあああイくうううううぅぅぅぅっ!」
 ぷしゃあっ、とシスカの股間から液体が噴き出す。
 暖かいそれを顔にかけながら、レンはただ、息を吐き出すことしかできなかった。
143agtak:2006/01/28(土) 11:18:01 ID:AcFxHg3+
「はあ、はあ、はあ……」
 レンは必死で息を整える。だが、そんなことはお構いなしと、クーは膣から自身の性器を抜き出した。
「んっ……うぁ……」
 ごぽ、という音。同時に膣内から精液が逆流していく感覚に、レンはまた体を震わせた。
 と、そのクーが、未だにレンの上で息を吐き続けるシスカに話しかけた。
「シスカ、場所変わってくれ」
「……? もう、こっちはイったばかりで、立つのも辛いんですよ、まったく」
 ぶつぶつ言いながらも、シスカはやっと、レンの顔の上から腰をあげた。
 ひさしぶりに、部屋のランプの明かりが目に入り、それが少しまぶしかった。
 しかし、それはすぐに再び闇へと変わった。
「なあ、レン……綺麗にしてくれるよな?」
 クーがレンの頭の上にまたがり、まだまだ硬い男性器を、レンの口の前でちらつかせてきた。
「あ……」
 思わずため息が漏れる。こんなものが、自分の股間を裂いていたのかと思うと、変な気分だった。しかも、その肉棒は2人の粘液と、そして少しばかり、自分の血液で濡れていた。
 クーの希望は、くわえてほしい、ということだろう。だが、それに迷ってしまう。
 そんなふうに躊躇していると、口を開けていた事が肯定ととられたのか、クーが腰を前へと押し出してきた。
 思わず口を閉じかけ、しかし。
「きっと気持ち良いぜ、口の中を犯されるのって」
 レンははっと思い出した。
 先ほど、シスカに口をかき回された時、とても気持ちの良かったことを。
 そしてクーの肉棒の硬さや形は、当然のことながら、シスカの唇や舌とはまったく異なるのだ。それを口に突っ込まれた時、自分は一体どうなるのか。
「……ぁ……あーん……」
 ついにレンは口を開いた。
 クーがにやりと笑みを浮かべた。瞬間、一気にその腰をレンののど元まで突き込んだ。
「んぶぅっ! ……えほっ、げほっ!」
「うあっ……いいぜ、レンの口……!」
 すると、射精したばかりで、少しは柔らかくなっていたクーの肉棒が、急にまた硬さを増していった。そして、腰をまた振り出す。
「んぐぅっ、はあうぅ……んぶぅっ!」
 熱くて硬い棒に犯され、しかし少しずつレンは、恍惚にうっとりし始めた。
 やはり、シスカの攻撃とは違う。シスカの舌は、すべてを蹂躙する、という動きだったが、クーのそれは乱暴で、そしてどうしようもなく愛しかった。
 クーは、レンの頭を手で挟みこむと、そのまま固定し、さらに激しく腰を振ってきた。
「はぐっ、えづぅっ、もごぉぅっ……!」
 上あごを擦られ、舌を叩かれ、のどを打たれる。
 あまりに暴力的な律動は、しかし今のレンには快楽にしかつながらなかった。
 さらに。
「さて、ではこちらの具合はどうでしょうねえ?」
 シスカの声が、レンの足のほうから聞こえた瞬間、レンは思わず飛び上がりそうになった。
「えいっ!」
 シスカの指が、レンのアナルへと侵入してきた。
144agtak:2006/01/28(土) 11:19:22 ID:AcFxHg3+
「ぐ……あ……んぶぅっ!」
 痙攣する暇もなく、クーの腰は止まらない。シスカの指も、さらにえぐってくる。
「あらら、ここももう準備万端じゃないですか、レンさん。というか、こっちに入れたほうが気持ち良いんじゃないですか?」
 え、とレンは、改めてそちらの感覚に意識を持っていった。
 本来排泄するための器官に侵入してきたシスカの指は、うねうねと動いており、絶えずレンを刺激していた。そしてその刺激に、確かにレンは反応していた。
 ああ、そうか、とレンは思った。
 自分は、淫乱なんだ、と。
「そらレン、2発目だ!」
「んむうううぅぅぅっ!」
 肉棒が脈打ち、その先端から精液が飛び出してくる。飛び出してきた液体はレンののどを打ち、しかしクーがレンの口を無理やり閉じているので、吐き出すことは叶わない。
「う……あー……」
 長かった射精が終わる。しかし、クーはその分身を抜き出そうとはしない。
 上目遣いでクーを見ると、彼は期待の眼差しをこちらに向けていた。
「わかってるよな、レン」
 当然だった。だからレンは頷いた。
 熱く、ねばねばしている精液を、レンはのどを鳴らしながら嚥下し始めた。
 食堂にからみついてくる、飲むのに苦しい液体。
 だと、いうのに。
「んくっ……あんっ……」
 どうして飲むごとに、こんなに体が熱くなっていくのだろうか?
 すべてを飲み干して、やっとクーは肉棒を抜いてくれた。しかし、その硬さはまだまだ力強く、レンはもう一度クーと交わることになると確信していた。
 クーが一息つく間に、レンは口元に感じた液体を指ですくった。
 粘っこく、糸を引く白い液体。
「せい、えき……」
 クーがシスカに何か話しかけている。だが、それよりも目の前の液体が重要だった。
 飲んだだけで体が火照る液体。ただでさえ、また快楽で我慢が出来そうにないのに、少しだけでもそれを残している事が、もったいないと思えてしまう。
 レンは迷わず、指をくわえた。
 くちゅくちゅ、と飲み残しのないように舐めまわす。
 と、その瞬間、急に体が持ち上がった。
「え……?」
「本当にいけそうなんだな?」
「ええ、大丈夫でしょう。というか、かなりの名器かと」
「よし、なら期待するぜ」
 どうぞ、と頷くシスカは、レンの前にいた。
 レンは、後ろから脇に手を入れられて、腰が少しだけ浮くくらいに持ち上げられていた。
 持ち上げているのはクーだ。そのクーは胡坐を掻いており、下を向けば、その男性器がそそり立ち、レンに腰を落とさせるだけでそれを貫こうとしている。
 ゆっくりと、レンが下ろされていく。
 シスカが笑顔でレンに呟いてきた。
「気持ち良いですよ、きっと」
 え、と問おうとした瞬間、クーの肉棒の先端が、当たった。
 ――レンのアナルに。
「だ、そこはちが……!」
「いや、正解だ!」
 ずぶり、という音がした気がした。
「ぐ、ああああぁぁぁっ!」
145agtak:2006/01/28(土) 11:19:54 ID:AcFxHg3+
「く、くる……しいよ、クー……」
 息も絶え絶えに、レンはなんとかそれだけの言葉を紡ぎだした。
 シスカに指を入れられた際は確かに快感ではあったが、さすがにクーの太い肉棒をいきなり入れられては、圧迫感がひどかった。痛みが大きすぎる。
 シスカがそんなレンの表情を覗き込み、ため息をつく。
「まったく、一気に入れるなんて、やりすぎですよクーさん。女の子はデリケートなんですから、もっと優しく扱ってもらわないと」
「なんだよ、シスカが大丈夫だって言ったんじゃないか。だからアナルセックスをやってみようと思ったのに」
「まあ、大丈夫だと言ったのは確かですしね、それに……」
 そこでシスカが不気味にも、ふふ、と口の端を持ち上げた。
「レンさんの苦悶の表情も見られましたし」
 レンは背筋を震わせた。
 シスカはサディスティックな笑みを浮かべ、舌でチロリと自らの唇を舐めた。そこには確かに、レンを犯してやる、という意思が見えていたのだ。
「安心してください、レンさん。すぐに気持ちよくさせてあげますから」
「ぁっく……ふぇ……?」
 未だ息もうまくできないレンに、シスカは微笑みかけると、おもむろにその手をレンの下腹部へと持っていった。
 そして指を、レンの割れ目に這わせる。
「ひゃうあぁっ!」
 びりっとレンの体に電気が奔る。クーに犯されたばかりのその場所は敏感で、ちょっとした刺激でもかなりの衝撃となってレンの体を快楽へと導こうとする。
 シスカはレンの反応に満足したのか、笑みを浮かべた。
「クーさん、動いても良いですよ。ただし、最初はゆっくりと、ね」
「ん、わかった」
「ひぁっ……!? だ、ダメ……」
 レンの懇願は、しかし届かなかった。
 奥まで入れられたクーの肉棒が、ゆっくりと排出されていく。
「う、うあああああぁぁぁぁぁ……」
 まるで排泄物を出す時のような感覚に、レンは思わず苦悶の声をあげた。入れられるときよりかはまだ苦しくないが、それでも妙な感覚に、まだ慣れない。
 そして、クーの分身が、もう少しで全部出されようか、というところで止まった。そしてまた腰に力を入れられた事が、レンにはわかった。
「お願い、やめて……」
「大丈夫ですよ、レンさん」
 涙ながらの懇願に、しかしシスカは底知れぬ笑みで答えてきた。
「今度はきっと、苦しいとは思いませんから」
「え?」
 聞き返そうとして、しかし、クーの男性器が再びゆっくりと、レンのアナルへと侵入を再開し始めた。
 やはり苦しくて、声をあげかけ、しかし。
「こっちも入れますから」
 え、と思った瞬間。
 シスカはその指を、今度はレンの女性器へと突っ込んだ。
「うああぁぁっ!」
 思わぬ行動に、レンはついに悲鳴をあげた。
146agtak:2006/01/28(土) 11:20:29 ID:AcFxHg3+
 苦しみよりも、すでにどういうものかとも理解できない刺激がレンを襲う。
 クーが腰を入れればシスカも指を深くに突っ込み、逆にクーが腰を引けば、シスカも指を引く。
 膣内の刺激はもちろん快楽につながり、それが、肛門への刺激が快楽であるかのように見せかける。
 違うはずなのに、でも、気持ちよく思えてしまう。
 パン、とクーが腰を打ち付ける。
「ひゃあううううぅぅぅっ!」
 クーが肉棒を戻していく。
「う、ああああぁぁぁぁ……」
 最早レンは、クーとシスカの為すがままだった。
 シスカがクーに目配せをする。
 次の瞬間、クーはついに、腰の速度を上げた。
「ひああっ、だめぇ、だめなのおぉぉっ!」
「何を言ってるんですレンさん、こんなに漏らして」
 ぐちゅぐちゅという音。
 それはレンが快楽を感じている証。
「ははっ、本当に気持ち良いんだな、レン。……ほらっ」
「きゃああああぁぁぁぁっ!」
 もう何がなんだかわからない。
 聞こえるのはパンパン、ぐちゅぐちゅ、はあはあ、という音だけ。
 体は揺さぶられ、下腹部には、違和感にして快楽という刺激。
 脳天までぶちぬかれてしまうのではないかというほどのクーの突き上げに、これ以上ないというほどピンポイントを突いてくるシスカの指の蠢き。
「うあああぁぁぁっ、きゃうっ、んはうううぅぅああぁぁっ!」
 だんだん頭が真っ白になってくる。
 意識もおかしく……。
「うあっ、すげぇ締め付けてくる……!」
「こっちもですよ。レンさん、イきそうなんですか?」
 2人の声もぼんやりとしていた。だからレンはただ呟くだけ。
「うん……もう、っあああぁぁぁっ、イきそう、かもおおぉぉっ!」
「ならイけ、レン! たくさん射精してやるから!」
 あの熱い液体に体の中を満たされるのだ。
 レンは恍惚に顔を緩ませた。
 その瞬間、クーが放ったその強烈なひと突きが、トドメだった。
「いぃ、ああああああああぁぁぁぁぁぁぁっ!」
 手足が思わず伸び、背中が反り返るほどの快楽。
 排泄器官の中では、クーがうめきながら精液を放出し、その熱さがさらなる高みへとレンを押しやる。しかし。
「もっとイかせてあげますから」
 シスカの声に、え、と思った瞬間。
 陰核が、ひねり潰された。
「――――――――――っ!」
 声にならない悲鳴をあげ、レンは至高の快楽へと辿り着いていた。
147agtak:2006/01/28(土) 11:23:36 ID:AcFxHg3+
 クーが肉棒をぬくと、アナルからごぽりと精液が漏れ出した。それを感じながら、解放されたレンは、ついにばたりと倒れた。
「はあ、はあ、っくうぅ……ふあぁ……」
 もう体に力が入らない。意識も混濁し始めている。
「可愛いなあレンさん。あんなにイっちゃって」
「だな」
「ねえクーさん、私ももう我慢できそうにないんですけど、いけそうですか?」
「ん? ああ、大丈夫だ。ほら、そこに手をついて……」
「んはあああぁぁぁっ、クーさんのチ○ポおおおぉぉぉっ!」
 2人の悲鳴を聞きながら、レンはゆっくりと意識を沈ませていった。

「こ、これは……」
 ローウェンは、その部屋の惨状に言葉を失った。
 もう何なのかわからないくらい、全身を液体だらけにしてぐったりと3人が倒れていたのだ。これでは驚かないほうがおかしい。
 ローウェンのうしろから、キーアがひょいと頭をだし、彼女もまた顔をしかめた。
「ああ、媚薬にやられたみたいね、これは」
「だろうね。しかし……」
 こちらはやっとこさ逃げ帰ってきたというのに、他の3人は快楽をむさぼっていたと考えると、ローウェンはなんだかいたたまれない気持ちになってきた。
「はあ……」
 思わずため息をつくローウェンに、キーアがにやりと笑みを浮かべた。
「私たちもヤる?」
「は? ええええぇぇぇぇ!?」
「いいじゃん、ほら、あたしの虜にしてあげるからさ、ロー!」
 キーアに取り押さえられ、ローウェンは服を脱がされていく。
「ちょ、だめだってキーア!」
「いいじゃない、ちょっとだけよ〜」
「うわああああぁぁぁぁぁっ!」
 ローウェンの悲鳴が上がった次の瞬間、その部屋の扉は閉ざされたのだった。
 おしまい。
148agtak:2006/01/28(土) 11:25:32 ID:AcFxHg3+
結局大乱交とはいかず、ただの3pになってしまったような。
力不足、しかも長すぎて申し訳ない。
149名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 13:33:31 ID:NyS3+JqE
グッジョブ\(^o^)/!!!
150名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 13:37:59 ID:+JbBof8q
ほう、やりおる
151名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 00:45:47 ID:aoG2jRTq
GJ!
これは新しいな。
152名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 01:37:30 ID:yz9sqa3P
なかなかの腕前だ。お見事
153名無しさん@ピンキー :2006/01/29(日) 20:48:34 ID:rkGItt44
>>148
キター!!!
GJ!
154名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 18:02:09 ID:u8P2zUm7
微妙にごちゃ混ぜになってるがGJ、超乙
>>142でクーの子宮って書いてあったときは何事かと思ったがなw
155名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 18:01:22 ID:q5os+sPG
>>133>>147凄いよー凄いよagtakちゃん!!(オリエンタルラジオ風)
よっしゃ漏れ様も一発投下するぜ!!
お題は漏れ様お気に入りのラサティda!!
しかも陵辱モンda!!
と言ってもまだストーリー考え始めたばっかで文才の地震ナッスィング!!
特にキャラの台詞はベリベリナッスィング!!

・・・・とまぁ不安要素は沢山ありますが頑張ります。
あと、はしゃぎ過ぎました・・・
156名無しさん@ピンキー :2006/02/03(金) 22:15:54 ID:3NiyjdR1
>>155
乙〜。
お待ちしとります!
157名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 21:59:51 ID:TTfmfk9Y
期待保守
158名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 02:48:59 ID:ZTfbOUq1
保守
159名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 11:00:21 ID:NZRCpS0Y
>>155
乙です〜。

そういや、hiroはロムれと言われてからホンとに見なくなったな。
さがってもいないのにアゲる香具師はまだ居てるけどw
160名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 00:38:27 ID:/HYy15kN
>>159
ごめん
161名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 13:28:22 ID:3IQXsaR+
>>155ど〜も〜なかなか話が進まないアン△△△ ○○で〜す アイアイ!(アンガルーズ風)

・・・一発投下するといって二週間以上経ったが・・・・ここまで難しいとは・・・・
つくづく職人さんの大変さが身に沁みてきます・・・・・
参考に前スレ見たいけどなかなか見れない・・・

でも一応どんな設定にしようかはだいたいですが決まりました。
162名無しさん@ピンキー :2006/02/19(日) 19:41:13 ID:fsujTIeD
>>161
乙です、またーりとお待ちしとります〜。
163名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 20:11:24 ID:LDDhYuY/
age
164名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 16:56:42 ID:ZR5dj/12
>>155>>161レディー&ジェントルメン!!
大変長らくお待たせしましたぜ!
長ったらしい前置きはやめて早速逝くぜ!!!

・・・・・・・・・とその前に予め言っておく事を短めに言います。

1、一気に全部逝かないと思ってください。
2、一部書き込んだら数日空けて書き込むと思ってください。

なかなか一気に逝くのは難しいので・・・・・
まぁジワリジワリ逝くと思ってください。
165名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 18:30:30 ID:vDVBQuvO
とりあえず投下が終わったら、つづくとか入れてほしいな〜
レスつけ辛いから
166名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 18:41:25 ID:L9esbVNL
『堕ちた若虎』

ここは港町ラズフェ=アンクルにある教会、見てくれは古いが地下には金と名声、そして欲望が蠢く違法賭博場、賭闘場(ミリアルド=トレイ)がある。
そこにいるのは文字通り金目当ての観客や名声目当ての賭闘士ばかり、
ただ一人を除いて・・・・

「おやすみ!」 ドカッ!!
「ぐぁ!!!」
それが今華麗な身のこなしと攻撃で相手をマットに沈めた『無敗の若虎』ことラサティ=ティグレスである。
妹のリィリアと自由を勝ち取るためにひたすら闘う猛虎だ。

その猛虎を烏の様な黒髪の男が観客席からほくそ笑みながら見ていた。
「ほ〜、あれが噂の若虎って奴か。
ソッコーで潰すより遊びながら潰してぇタイプだな・・・・」
誰に言ったか分からない独り言を言ったあと受付に向かっていった・・・・
167名無しさん@ピンキー :2006/02/26(日) 22:18:49 ID:rCCKo5t7
続きに期待〜。
168名無しさん@ピンキー :2006/03/06(月) 22:00:47 ID:HVb9kb9I
ほし
169名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 14:52:32 ID:bVZ+q7vw
『お待たせいたしました!
今宵注目の賭闘がいよいよ始まります!』
天井に吊るされたブランコに乗る解説者兼アナウンサーが、艶っぽい声で言ったと同時に観客席から待ってましたと歓声が沸きあがった。
『我ら賭闘場が誇る『無敗の若虎』ラサティ=ティグレス賭闘士の登場です!!』
その時黒いフード付きマントを着た者がリングの上に上がってきてマントを脱いで投げ捨てた。
そこには「武」の一字を入れた額当てがトレードマークのラサティがいた。
『この若虎に果敢に立ち向かう挑戦者はクロネオ=ディン=サディンスです!!
今宵はホワイト オア ブラックか!』
アナウンサーの紹介と共にリングにあの烏の様な黒髪の男、クロネオが上がってきた。
ラサティと同じように拳で勝負するようだ。
そしてほくそ笑ん出こう言った、
「くくく、・・・近くで見れば見るほど凛々しい女だな。
こりゃ遊び潰したあとでも楽しめそうだな・・・」
「・・・・・どう言う意味だ?」
「そう言う意味さ。」
「・・・・まぁいい。
僕はお前に負ける気はないし、構っている暇もない!
速攻で倒す!!」
そう言ってクロネオに向かって行った。
「くくく、速攻なんて冷てぇこと言うなよ。
俺が満足するまで付き合いな!!!」
クロネオもラサティに向かって行った。

つづく
170名無しさん@ピンキー :2006/03/09(木) 10:33:42 ID:QTcOyOSU
おお〜、続きが来てる!
乙です! 続きに期待しとります〜!
171名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 02:46:16 ID:gMdg2+Tj
期待あげ
172名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 02:32:18 ID:m11Nt0Ys
保守
173名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 20:42:07 ID:sToO6KYf
保守
174名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 03:03:04 ID:3rThjMod
保守
175名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 09:01:41 ID:dWfof4I/
保守
176名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 12:45:05 ID:frvEmm8O
ガッ!! シュッ!

腕で防いだクロネオは接近して強烈なアッパーを仕掛けた。

ガッ! シュッ!

手を重ねてガードしたラサティに蹴撃が襲ってきたがアッパーの勢いを利用して後ろに引いてかわした。
「さぁ選びな。
腕から潰されたいか足から
「ふところががらあきだ。」
「え?」
クロネオが声に気づいて下を見た時すでに声の主は無防備な要塞のすぐ近くで攻撃態勢に入っていた。
「嘴突!!」

バババババババババ!!
ガガガガガガガガガ!!

ラサティの蹴撃が流星群の如く襲い掛かってきた。
「ぐふ!! がは!! ぐあぁ!!!」
防御が間に合わずもろにくらいまくったクロネオはトドメの蹴撃で場外ギリギリの所まで吹き飛ばされた。
ラサティは勝利を確信したのか挑発のつもりか余裕の笑みを浮かべていた。
『速く激しく華麗なラサティの攻撃に挑戦者最早打つ手なしか!?』
「・・・打つ手か・・・使っちまおっかな。
遊び潰せねぇのは面白くねーが・・・しゃーねぇよな・・・」
大の字になって仰向けになったクロネオは天井を見つめてそう呟いた。

続く
177名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 12:54:32 ID:frvEmm8O
久々に更新したぜ!!

・・・とりあえずなぜここまで遅れたかと言いますとインターネットが繋がらなくなってしまって立ち往生してたんです。
・・・結局数週間たってモデムが緩んでいたことに気づいたんです。OTL
178名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 05:02:31 ID:tduM8Wvy
気づくの遅すぎ orzマタセヤガッテ・・・

GJ
179名無しさん@ピンキー :2006/04/03(月) 16:51:57 ID:+nuPRNxj
>>177
乙!
復帰できて良かったですね。
180名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 00:49:56 ID:sYPtWB3M
保守
181名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 20:48:00 ID:ItVZanlL
蒼のウィルト君とアシェアちゃんのエロ小説書いて下さい〜
182名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 02:02:34 ID:i+qFiU9r
今月のマサムネ読んで、ヴォルクス×メルフォンドなんかいいと思った
183名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 01:45:39 ID:S5tiUBwp
ほっしゅ
184名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 19:15:38 ID:Ef+OyQ3t
ウィルト×アシェアを書こうと思うのですが…
書いても良いでしょうか?
185名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 21:15:12 ID:ByJdDVs0
>>184
置けー!!
186名無しさん@ピンキー :2006/04/23(日) 08:07:36 ID:LOPl7baS
>>184
土蔵ー!
187Wia:2006/04/23(日) 19:35:00 ID:T2z0rKam
遅くなってすみません(汗)
(初心者なので)ちょっと短いのですが…
楽しんでいただけるとうれしいです
それではどうぞ!!
188Wia:2006/04/23(日) 20:48:14 ID:T2z0rKam
EREMENTAR GERAD -蒼空の戦旗-
ウィルト×アシェア
【盗まれた姫のココロ】




「――――ん……!?」
「ここは…どこだ?」
 無駄に広いベッドでアシェアは目覚めた。
 手にはしっかりと手錠がされており、鎖で繋がれていた。
 カチャッという音がすると
「起きてたんだ」
「丁度良かった」
 アシェアが声の方に目をやると、黒衣を身に纏った少年が笑みを浮かべてそこに立っていた。
 気を失う前にアシェアが刀を向けた相手だ。
「貴様ッ何のつもりだ!!こんな事をしてっ…」
 荒々しく叫んだアシェアをきょとんとした目で見てから少年は言葉を始めた
「まぁそう焦らないでね。怖いのは判るけど…」
「とりあえずボクの事はウィルトって呼んでね」
「…大丈夫だよ。大人しくしててくれたら殺さないで帰してあげるから」
 ウィルトはまた笑みを浮かべて続けた
「七煌宝樹も無事だから安心して」
 そう言うなりアシェアのいるベッドへと足を進めた
「!?何をする気だ!?」
 ウィルトは耳を傾けずにアシェアの服を強引に脱がしていく
「止め…っ」
 叫びをあげようとしたそおの刹那、アシェアの唇にウィルトの唇が重なった。
 そのままアシェアの口内に舌を滑りこませる
「!?んっ…ふ」
 初めての経験に戸惑うアシェアを嘲笑いながらウィルトはアシェアの胸に手を這わせた
「!!」
 アシェアの体がビクンと動いたのを見てまた笑い、口を離した。
 そしてアシェアの褐色の首筋に朱のキスマークを付けた。
 次に口を離さずに胸をいやらしい仕草で舐めた。
 たまにウィルトが乳首を噛んで刺激すると、アシェアは頬を朱らめた。
「っお前…こんな事をしてどうするつもりだ…!?」
 アシェアの質問にウィルトは
「え―――――特には…」
「ちょっとボクの欲望を満たすために君を連れて来たんだけど…」
 そう言うとウィルトはアシェアの足に手をのばした。

189名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 14:48:34 ID:JqEFZRuf
良いね
190Wia:2006/04/24(月) 16:52:36 ID:A+JjmvxY
「ひゃっ」
 内股を撫でられる感覚に驚いてアシェアは声をあげた。
 そのままウィルトはアシェアの下着に指をしのばせる
「やっ…め」
「止めて欲しい?じゃあ…なんでココ…濡れてるのかなぁ?」
 クスクスと笑いながらあしらうようにウィルトは言った
「それ…はっ」
 ぴちゃっと音がしたのと同時にウィルトの姿がアシェアの視界から消えた。
 何があったのかはすぐに判った
「ひゃあぁっ」
 ウィルトがアシェアの性器を舐め始め、アシェアは刺激に耐えられずビクビクと体を揺らした
「凄いや…こんなに感じてるなんてさ」
 これ以上が無い程に濡れたアシェアのアソコを指でなぞりながらウィルトは笑って言った
「…もうそろそろ入れようか」
 またもウィルトは笑って自分のベルトを緩めていく
「止めっ…」
「少し痛いけど我慢してね」
 クスッと笑い、アシェアの中にソレを入れた
「うあぁぁぁぁっ」
 痛みと快感で喉の奥から絞り出す様な声をあげたアシェアを笑いウィルトは激しく腰を揺すった
「っ―――――」
 痛いのと気持ち良いのとで声に成らない叫びをあげたアシェアを見てウィルトはイッた。
 アシェアも入れられた時にイッたらしく赤面させて力無く泣いていた。
 そしてそのまま意識が薄れていった………
191Wia:2006/04/24(月) 16:53:21 ID:A+JjmvxY





「アシェアっ」
「アシェア起きなさいっ」
「姫様ー!!」
 聞き慣れた声でアシェアは目覚めた
「う…ここは?」
 まだ意識が朦朧とする中、アシェアは自分がどこで何を誰にされていたのかを思い出していた
「ここはレイスの中ですよ。アシェア様」
 優しいジィンの声を聞き、ハッとしてアシェアは身を起こした
「アイツ等はどこだ!?」
 いきなり叫んだアシェアを驚きの目で見ながらメルが不思議そうに
「アイツ等って…あの真っ黒けのチビガキ?だったら…今朝あんたとジィンを連れて来たけど…」
「なんかあったの?あんた達をサクッと返して行ったから驚きはしたけど…」
 メルの返答にアシェアはきょとんとしてジィンの方を見た
「ジィン…お前は何かされたか?」
「いえ…私が起きると都合が悪くなると察されたのか…先程まで眠らされていました」
「…そうか」
 アシェアはホッとするような、なぜ私だけ?とゆうような複雑な気持ちになった
「で、あんたはどうだったのよ?」
 どんとめるがまた質問した
「いや…何も」
 アシェアは少し驚いた。
 何もされなかったわけではないのに、なぜか勝手に口がそう言ったのだ
 それを考えるのを遮る様にメルが
「あそー…じゃあ今日はもう寝よ。こーんな遅いんだから」
 レイスの扉を開けて納得させた
「そ…そうでありますね」
「お二人共きっと疲れているはずでありますし…」
 そう言って三人共寝る支度を始めた
 アシェアはふぅ…とため息をつき、レイスの外へ出て行った

「………」
 アシェアは昨日あった事が忘れられなかった。
 昨日あった事が頭の中でずっと繰り返されている
 まるで催眠術にかかっている様に…
「ふっ…」
「…!?」
 気が付くとアシェアは昨日ウィルトが触れた所をなぞっていた
 まるでウィルトの事を愛おしむように
「あ…っ」
 アシェアは昨日の事を思い出しながら一人でイッてしまった




 その行動全てをウィルトに見られていたとも知らずに…―――――――――――

【END】
192Wia:2006/04/24(月) 16:57:21 ID:A+JjmvxY
わぁ…
書いちゃいました(汗)
やっぱり下手かも…(泣)
楽しんでいただければ満足です…

ひよっこですが、ジークフォーゲルLOVEなので…また機会があれば書かせて下さい!!
感想書いてくださると嬉しいス…
193名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 18:56:41 ID:wEP/ScKy
>>188>>191
GJ!!
この調子で頑張って下さい!
194名無しさん@ピンキー :2006/04/24(月) 22:11:06 ID:4nlCrHRg
>>192
ぐ、GJ〜!!
良かったです!
最後が特にハァハァすますた。
195Wia:2006/05/01(月) 17:06:37 ID:a5qJRRWj
感想ありがとうございますっ!!

さて、書き終わってからまた、他の作品を読ませてもらったのですが…
ウィルト×アシェアを書いて欲しい!!と私が熱望している方がいらっしゃるのですが…

ROCOさん!!貴方最高です!!
ウィルト×アシェアを書くのは貴方が適任かと…
参考までに、書いてはいただけないでしょうか…?
196名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 18:37:18 ID:gW72HKr+
197名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 07:27:24 ID:FjyqDJim
一対一がいい?それとも一対多数でもOK?
198名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 19:35:44 ID:93BAf/rD
>>197
一対一でヴォルクス×メルフォンド
199Wia:2006/05/02(火) 19:41:41 ID:ZbbPkzej
>>197
う〜…どちらも面白そう…
長くて生々しいのがいいなぁ…
ウィルト×アシェアか、ウィルト+レグ×アシェア
が良いですねェ
200名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 23:11:39 ID:nty1f7n1
レグジス×トアなら昔ここで書いたなぁ。
ヴォルクス×メルフォンドもやってみようかな
201Wia:2006/05/03(水) 06:16:00 ID:dE8Qkazw
でもレグ×トアって、無口だから反応がむずかしくないですか?
私はキャラをできるだけ壊さないようにしてるからかもですが…

ヴォル×メルと二つとも書いてみてはいかがです?
とりあえず…ウィルトのヤってる所の反応が見てみたいのですが…
202名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 12:17:39 ID:ST9oZXyQ
>>176から久し振りの更新YO!

「如何した?
遊び潰すとか言ったわりには随分あっさりと蹴り飛ばされているぞ。」
ラサティは腕を組み余裕綽々の口調で挑発をしたが
「・・・・・・口の利き方には気を付けな、猫目野郎。」
「!ね、ねこ・・・な、何だと!?」
クロネオは寝転んだまま逆に冷静にきり返した。
そして起き上がってさらに続けた。
「てめぇは運の悪りぃ奴だ。
この俺様をキレさせちまったんだからな。」
その顔は先程の軽い感じと違ってかなりヤル気に満ちていた。
「・・・・今までのは油断したと言いたいのか?
今まで負けた連中は決まってそんな陳腐な言い訳をしていたな。」
「言い訳かどうかはこれから・・・・おい、てめぇの後ろにあるのは何だ?」
「え?」
振り返ってみたが何もなかった。
「何だ? 何も

ガシッ!!

「!!?な、何!?」
首に何かが巻きついた感触がして慌てて振り払おうとしたが・・・・
時すでに遅しだった・・・・

つづく
203ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/05(金) 12:19:00 ID:D8fXt5ep
【蒼】『闇に沈む太陽』


「お、お前!?」
「あれ〜偶然だね♪」
それは何という最悪の偶然なのだろうか、そこで出会った男は私が一番出会いたくない奴だった。
「アシェアも祭りの見物かい?僕もなんだ〜」
「ジィンは渡さないからな!」
腰の剣の柄を持ち身構える私、相手は一人…他の二人は今は居ない、だが私も立場は同じだ。
仲間は誰も居ない…今の私は一人この街を見回っていたからだ。

その街に立ち寄ったのはたまたまだった、戦車の燃料と食料の調達をする為に目的地への移動ルートを少し変更し、
この豊かそうな街に寄ったのだが、その日はちょうど街の祭りの日だったらしい。
賑やかな街並みを眺めながら、今日はここで宿をとり一泊する事にし、
旅の疲れをとる為にも皆で羽を伸ばす事にしたんだ。
だが私は一人この祭りの街並みを見回っていたのだけども、その時…
私達の敵であるコイツとバッタリ出会ってしまったんだ。

「ちょっと待った、こんな場所で一戦やり合うつもりかい?」
「うっ…」
そうだ、ここは賑やかな繁華街地区、人通りも多い…こんな場所で戦ったら周りに被害がでる。
「別に僕はいいんだよ、そういうの気にしないし…」
「くっ!」
私は渋々に剣から手を離す、何より冷静に思えば生身の私がコイツにかなう術は今のとこ無いんだ。
それは以前に戦った時の経験で、十分に頭では理解していた筈だった。
「安心しなよ、僕も今日はそんな気分じゃないし、ここへもいわゆるプライベートで訪れたわけだからね」
確かに敵意は感じられないが…なんせどこまで本気かわからない、コイツはそういう奴だった。
外見は子供のように見えるが、いや子供のような無邪気さが逆に恐ろしい…
冷酷な笑みさえ見せ超人的な身体能力を見せた、この男の傍に居るだけでも本能が危険を知らせてくる…
このエディルレイド審理捕護協会ジークフォーゲルの使者、ウィルトは。
「そうだ、デートしようかアシェア」
「は?」
唐突のウィルトの発言に私は思わず唖然となる、デートって…何で!
だけどもそんな私とは裏腹に、ウィルトは無邪気な表情で私に迫ってくるなり、
下から私の顔を覗きこみながら、この剣を離したばかりの私の手を握り引っ張り駆け出したんだ。
「ちょっ!」
「折角だしさ、一緒に見て回ろうよお祭りをさ」
「何で私がお前なんかと!」
強い力で引っ張られて、私は抵抗できないままにウィルトの進むままに駆けるしかなかった。
「まぁまぁ、おごるからさ…それとも血を見たいの?周りの関係ない人達のさ」
「くっ!」
204ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/05(金) 12:20:02 ID:D8fXt5ep
眼が以前に見た冷酷な視線となり私を貫く…本気だ、私が拒めば本当に回りを巻き込むつもりなんだ。
「わかった…付き合う」
「くすっ、じゃあ…腕組んで歩こうよ恋人みたいにさ」
「だ、誰が恋人…!」

「あら?仲がいい姉さんと弟さんね〜」
「……」
「……」
それは通りがかった屋店のおばさんが私達を見ての一言でした。
「やっぱり、腕組は止めようか…」
「くすっ」
あきらかにショックを受けているウィルトに、おかしくなり私は思わず笑ってしまう。
「むっ!……ふぅ〜ん、その笑顔も可愛いじゃんアシェア」
「なっ!」
今度はこっちが表情を変える番でした、ウィルトのその言葉に顔が一気に熱くなっていく。
「その恥らう表情も可愛いよ」
「い、言うな!」
敵に恥ずかしいとこを見られカッとまた顔を熱くする私、だがその動揺のせいで私は気付きませんでした、
その時のウィルトの表情に…怪しい企みを思いついた顔に。
「ねぇ、ちょっとこっちに来てよアシェア」
「え?何処に連れていくのよ!」
また強い力で引っ張られ無理やりに着いて行かされる、だけどその方向は祭りで賑わう通りじゃなかった。
いえ通りの近くには違いないけど、その裏通り…そして
「ここがいいかな?」
「なっ?」
とある建物の中へと連れ込んだの、階段を登らされてから廊下を抜け、扉を開ける…すると見えました、
その何も無い一室の窓から、外の賑やかな表通りから祭りの会場となる広場までが。
ここは空家だったみたい、それで三階からだからよく下が見渡せたの。
でも、どうしてここに?まさか一緒に祭りの景色見学をしようというわけでも無いと思うけど。
「う〜ん、ちょうどいい場所だね〜ほらこっちのベランダから下の様子がよく見えるよ」
「……まさか本当にただ見物の為にここに来たわけ?」
もしそうなら本当に呆気になるけど…でもやはりそんなわけなかった。
「ここなら見渡しいいからね…ちょうどいいのさ、アシェア」
「え?……んっ!んん〜〜!!」
それはと突然の出来事でした、私がウィルトの居るベランダに出ると彼の顔が目前に迫ってきたのよ、
そして触れた…唇同士が!私…あろうことかキスしてる…この敵である男と!
「んっ!んんっ!!」
その上、手に力を込め押し離そうとするけど強い力で離せずにいて、奴の成すがままに、
口を重ねたままその内で、侵入してきたの…ウィルトの舌が私の口の中に!
そして掻き回されていく…口内で暴れ内側を嬲られていくの。
205ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/05(金) 12:20:55 ID:D8fXt5ep
その今までに感じた事のない感触に、私はただ驚きと嫌悪を感じながら内を舐められる触感に耐えていく。
ウィルトがその口を離すまで、ただ耐えてた…気色悪い…柔らかな温かな軟体が伸びてきて、
舌先に絡みつき…そして頬内や歯の裏側まで好きに舐められてるの、気持ち悪いとしか思えない。
さらに汚らしい唾液まで流し込んできて、最悪だった…
「んっ…んっ…んあぁ…」
最悪で気持ち悪い…筈、筈なんだ…こんな恥ずかしい感触、だけどなんでこんなに…
熱くなっていく?胸がドキドキしてくるんだ??ウィルトと唇を触れさせ内で奴を感じてる中…
私の身体は理解不能な反応を見せていたのよ。
「はぁ…あぁ…な、何を!?」
「んっ…中々に良かったよ、アシェアの唇…温かで柔らかくて、いい感触だったな」
「なっ!」
また顔が熱くなっていくのがわかった、耳まで熱くなって…多分私は赤くなってるのだと思う。
「そうそう、その恥らう表情を見たかったんだ、祭りよりもこっちの方が興味あったからね」
クスッと微笑むウィルトの今の顔、それはまるで小悪魔かのように私には見えていた。
「アシェアの口の感触も温かくて、唾液も美味しかったよ…僕のもちゃんと味わってくれたかな?」
「そ、そんなの…美味しいわけない!」
痴態を見られ激昂する私だった、だがそんな私の姿こそ奴には楽しませる事だったの。
「ふぅ〜ん、まぁいいや…ならこれはどうかな?」

トンッ…

「あ…」

ドサァッ!

ウィルトの軽い突き押しによって、ベランダの地面に尻餅をつかされた、
それに少し驚くと、その間にウィルトは私に覆い被さるように身体を乗せてきたのです。
「お前、何を!」
「何をというと…気持ちいい事かな?」
「なっ…あっ!」
唐突に全身に異なる衝撃が走った、それはまるで弱い電流のような衝撃だった…
何が…??瞬時には私には理解できない不明な感覚、だがそれが奴の…ウィルトの手が、
私の胸元を擦って感じさせられてる事が解かったの。
「アシェアって…可哀想なくらい貧乳なんだね、見かけ通りに」
「なっ!わ、悪かったな!というか…触るな、そんなとこ!!」
だけど奴は私の叫びに応じず、胸を触るのを止めない…その手でなんとか僅かな膨らみの形をなぞり、
揉むように弄っていくのだ…当然に私は感じてた、さっきよりも明確に!
「あっ…やめっ!あぁ…やめて…!」
「おや?今まで聞いたことの無いアシェアの声色だ、ちゃんと感じるんだね〜これでも」
「当たり前…あっ!あぁ…」
206ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/05(金) 12:21:28 ID:D8fXt5ep
クスクスと笑いながら、胸を弄り続けるウィルト…私のこの恥ずかしい反応を眺め、
微笑みながら細かな手つきで弄り方を変化させていく、すると感じる激しさも段々と増してきてたんだ。
「あっ!あぁ…ちょ…なっ!」
「クスクス…敏感だね、そしてわかってきたよ…君の弱いとこがね」
「そんな…あっ!あぁ…」
最初はこの胸隠しの上から触られてきたのだけども、今は直に胸の素肌を触り摩られてました。
もちろん見られる私の胸…だけどそれに恥らう所じゃ無かった、それ程にこのウィルトが私に与える衝撃は激しかったの。
こんな痴態を見られるなんて…屈辱感も感じてた、だけど止めれない…この奴の手を!
「ねぇ、解かってる?ほら…君の褐色の肌の胸の膨らみにあるピンクの突起、もう硬くなって起ってるんだよ」
「あ…あぁ…言うなあぁ…あぁ!」
「クスッ、可愛らしいここも思いっきり弄ってあげるからね」
「やめっ…あぁ〜〜っ!!!」
全身を反らし思いっきり口を広げさせられる衝撃が全身に駆けた、それは…その硬くなった突起を摩られたからなんだ。
ウィルトの指先がそこを摘み、そして指腹で転がすように摩り、しかも上に引っ張り上げもしてる、
私のそこは完全に奴の玩具と化してたんだ…
「やめ…あぁ…そこ駄目」
「駄目と言われるともっと弄りたくなるな〜アシェアの乳首、小さくて可愛らしいし…キスもしてあげるよ」

チュッ!チュゥゥ…

「ひゃぁぁ!!馬鹿…吸うなぁぁ!!あぁ…あはぁっ!!」
ウィルトの口に触れたと思うとその内に銜えられ吸われてしまい、また大きく反応する私…しかも
そいつは舌でも舐め触れてきていたんだ、柔らかく温かなのに触れられ全身に大きく電流が駆けていく…
「あ…あぁ…やめてぇ…これ以上に私を辱めるなぁ!」
「しょうがないよ、だってアシェア…可愛いからね」
「あっ!ああぁぁ───────!!」
高まる衝撃…同時に私の頭はまともに思考できなくなってきてる、それどころか視界が白く霞んできてた。
そして…突然にそれは訪れる、まるで頭で何か破裂したようになって…一気に全ての思考が麻痺していく、
白くなってた…不思議な感覚、全身を痙攣させながらに私は感じてました。
「おや?イっちゃたのアシェア?」
「はぁはぁ…あぁ…イっちゃう?」
ボーっとなる頭の中、ウィルトはまた唇が触れそうな程に顔を近づけ観察するように私の顔を見てた。
「もう、勝手に先にイかないでよ〜仕方ないなぁ、イクならイクって言ってもらわなきゃ」
「イク?な、なんだ…それは??」
「おや、知らなかったのか?今のアシェアのように気持ち良過ぎて、その感覚が頂点に達する事だよ」
「き、気持ちいいって…」
そんなわけない、気持ち悪いとは思っても気持ち良くなる筈が無い!
でも…この今の全身の感じは、確かにそんな…悪い感じじゃなかった、むしろ…嘘っ!
「そんなわけ…ない、敵であるお前なんかにそんな感情が…」
「認めたくないかい?でもさ…身体は正直だよ、ほら」

ジュブ…

「はぁんっ!あ…な…」
207ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/05(金) 12:22:15 ID:D8fXt5ep
全身にまた激しい電流が駆けた、そしてそれは今度は下…股からもたされたの。
何時の間にかウィルトはその手で私の股間を摩っていたんだ、酷く敏感に感じるそこを!
熱くなってる…疼いてる…今の私の股間はそんな感じになってた、そこを触れられて益々その感じは高まってるし、
何なんだこの感覚は…ただまずい状況なのは理解してた、頭がもっと変になっていく。
何だか私がもっと壊されていく感覚だった…そういえば股のとこが湿ってきてるような気がするのだけども。
「この中…思いっきり濡れてるよ」
「濡れてるって…ひゃぁ!」
「女はね、気持ちいいと、ここが濡れてくるものなんだ」
そうなのか?という事は私…馬鹿な、そんな事が!
「まだ認めたくないかい?じゃ…」

ズルッ…

「なっ!何を…きゃっ!!」
ウィルトは私の下半身に履いてるのを脱がせていく、その下の…大事な場所を覆い隠す下着も!
「おや凄いね、ほら見てごらん…糸を引いてるよアシェアのここ」
「や…あぁ…」
下着も脱がされるとその生地と私の恥部の間に粘液の糸が引いて垂れていた…
濡れてる…私の恥部は確かにその内から染み出てきてる粘液で濡れてたんだ!
「嘘だ…そんなわけない!違うこんなの!!」
「認めなよアシェア、確実に濡れてるよ、しかもこんなにぐっしょりとさ」
認めたくない…敵に気持ちよさを感じるような恥れ者なんかになりたくない!
私は太陽の王国ファジールの王なんだ、こんな…こんな奴の好きにされ淫らな姿を晒すわけには…

ジュブゥ…

「ひあぁ!!」
だがその心の誇りを崩す刺激がまた全身に響く、ウィルトの指がこの剥き出しになった恥部の
その私の女性器の内に入り込んでいたから!
「やめ…あぁ!!」
「どう?感じるだろ…快感を、素直に気持ち良くなろうよ、全てを忘れ快感に狂いなよ」
やだ!忘れたくない…こいつらへの怒りも恨みも忘れ卑しい感情に浸りたくない…
淫らな快楽なんかに負けたくない!なのに…私の身体は…
「あはぁ!あぁ…中を…掻き回すな…あぁ!!」
快楽に染まっていく…この性器の中を弄られてまた気持ち良くさせられていく、
快感を感じていくんだ!私の意志とは逆に…卑しい感情に浸っていく。
犯される…心が…嫌だ!だけど…このままじゃ!!
「あはぁ…あぁ…あんっ!」
「凄い乱れようだね、アシェア…ここも洪水になってきてるよ」
「そんな…あぁ…わけ…」
「褐色の肌色に性器の鮮やかな桃色が目立って、すごくいやらしい…写真に撮って君にも見せてあげたいなぁ」
嬲ってる…肉体だけでなく、私の心まで嬲られていく、そのウィルトの一言一言が私の尊厳を傷つけていた。
「充血して真っ赤だ…火照ってる褐色肌もいい感じになってるし、もちろんアシェア…君の今の表情も淫らなモノだよ」
「う…うわぁ!あぁ…」
208ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/05(金) 12:22:48 ID:D8fXt5ep
翻弄されてた、指で性器を掻き回され快楽を与えられ、言葉で私の心を被虐され…全てを歪められていく。
このままじゃ私…またイク…そして壊れてしまう、やだ…でも、もう!
「おや?あれ…アシェアの仲間じゃないかな?」
「えっ?」
私は、身体を起こし下の通りを見る…居る!あそこに…私の仲間が!ジィンが…プーが…メルも!
「ここでもう少し大きく声を出すと気が付いてもらえるんじゃないかな?助かるよアシェア」
そうだ、助かる…いくらこいつが強敵でも、一人で私の仲間が揃えば…
「そして見られるんだ、その今の…淫らに乱れた姿をね」
「!?」
そ、そうだった…今の私の姿…ほぼ裸身で、恥部をやらしい液体で汚した身体、
こんな姿を皆に見られたくない!こんな…恥ずかしい姿を晒したくない!
「ほらアシェア、この向こうに君達の仲間が居るよ、いいのかな?助けを呼ばなくて…」
「んんっ!んん〜〜!!」
呼べるわけない、こんな今の淫らな姿…晒せるわけないだろ!
ウィルトはわかって言っているのだ、悪魔…私には今こいつに対しそう見えてた。
「そんなに睨まなくてもいいじゃないか…へへ、そうやってうろたえるアシェアも可愛いね」

チャプゥ…ジュブゥ…

「あっ!あぁ…そんなの嬉しく…あっ…無い…んっ!!」
ウィルトの指が奥まで挿し込んでいく…くっ、感じる…また激しく感じてる!
私を淫らに感じさせていく!声が…出ちゃう。
「ふわぁ…あぁんっ!」
「ほら、行っちゃたよ…残念だったね、それとも…もっと僕とこうしていたいから呼ばなかったのかな?」
「そんなわけ…あぁっ!あぁん…ない…あぁ!」
仲間が行ってしまった事に安堵する私…だが本当に安堵するものでは無かったんだ。
まだこうして辱められ続けるのは変わらないのだから。
「おや?今度は僕の仲間だ…ふふ、呼んであげようか?」
「なっ!やめろ…あぁ!」
また下を見ると…居る、ウィルトの仲間の二人が!
駄目だ…今ここで揃われると、それこそ最悪の事態になってしまう!
「そう?僕としてはレグも呼んで3Pしたいけど〜アシェアのアナルも苛めたいし」
「だめ…やめて…あぁ…」
そして辱められてしまうから…3Pて何だと思ったけど、あえて聞かずにいた方が良さそうだ。
下手にこいつにまた企みをされては困るのだから。
「ならさ、こうお願いしてよ〜」
でも、実はすでに最悪の企みをウィルトは考えついてた。
するとウィルトは私に耳打ちしてくる…って、なっ!
「そ、そんな事…言えるわけ!」
あまりの内容に絶句する、それは私の思ってる以上の悪魔的発想だったからだ。
「嫌ならいいよ、レグ達呼ぶからさ〜」
だけどそれを受け入れないとならなかった…どっちに転んでも私には地獄だったのだから。
逃げ場のない王手…私はすでにその立場だった。
「くっ…わかった」
209ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/05(金) 12:23:24 ID:D8fXt5ep
私の中で何か崩れていく…誇りが、すでにボロボロだったけども何とか守ってる最後の柱が
崩されようとしてる…今この私の発言によって。
「お、お願いします…この太陽の王国フアジャールの王女アシェアの…うう…み、淫らな処女のオ…オ…」
「どうしたの〜ちゃんと言わないと」
「アシェアの淫らな処女のオマンコを…貴方の立派な肉棒で貫いて下さい…」
恥ずかしい言葉…それを口にし、私はそれを言ってしまう。
今までの辱めは表面的な代物だった、しかし…今度は違う、交わるんだ…その身を、肉体関係を結んでしまう。
この敵と生涯初めての性的関係を結んでしまう。
「それで?貫いてどうされたいのかな?」
「そして貴方の子種を注いで下さい…この私の持つ太陽の血を次の世代に残させる為に…」
更には子を残す約束までさせられた…嫌だった、だけど避けれない…
なんとしても生きなければならない私は、その大儀の為にも尊厳を捨ててまで敵に身体を捧げようとしてた。
あるいは…快楽に負けた卑しい雌ゆえの選択だったかもしれない。
「よく言えたね〜協力するよ」
「う…うう…」
頬に涙が伝わってくる…泣いてる、悔しくてたまらずに…弱々しく泣きたくなかったけど、止めれなかった。
「もう、こんなに濡れていたら、前戯は必要なさそうだけども…念の為、ん…」

チャプゥ…チュパァ…

「ひゃぁぁ!!」
また大きな快感に全身が震える!やだ…膣に何か触れてる!温かなヌメッとした感じ…
それは舌だ…私の口…乳首…そしてついに恥部にまで舐められてる!
「そこ汚い!あぁ…あふぅ…」
「そう?でも美味しいよ…アシェアの愛液、こんなに美味だからね」
恥ずかしい言葉を囁きつつ、心を揺さぶり…もっと奥まで膣内をしゃぶり舐めまわしていく。
そして感じる快楽の衝撃…それは頭を狂わせていく甘美な響きだった。
「んっ…こんなものか、じゃぁ…そろそろ入れてあげるよ」
「い、入れる?」
「そう…これをね」
「!?」
ウィルトは下半身からそれを取り出し見せ付ける…なんだこれは!?
股間から起たせる肉の塊の棒…これは私が口にさせられた肉棒というものなのか?
つまり男の性器…
「どう、僕のおちんちん…初めて見るって顔だね、これが今から入るんだよ」
「どこに…オマンコ?」
誓いを思い出しそれを口にした、それってまさか…ここなのか!
「ピンポーン!このぐっしょりした膣内に入れてあげる…ふふ」
「や…あぁ!!」

ジュブゥゥゥ!ズブゥゥゥ!

「ひゃぁぁぁ〜〜!!!!」
お腹の中が何か大きいのによって持ち上げられていく、そして感じるのよ…熱く硬いのが入ってくるのを!

ズブゥ…ヌブゥゥ…

「あっ!あぁ…あぁ…」
210ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/05(金) 12:23:58 ID:D8fXt5ep
今までに感じた事の無い感触だった…息苦しくなるけど心地良くなる感触でもある、
入ってると少し痛みをあって抵抗もあったけども、滑らかに奥まで入り込んできた。
「あ…あふぅ…あうぅ…」
「はぁはぁ…気持ちいいや、アシェアの膣内…でも初めてなんだよね」
「あ、当たり前だ…こんなのした事あるわけない…あぁ!」
「そう?ふぅん…んっ…少し残念だけど活発的だものねアシェアは、膜は自然に破けてる派なんだ」
「え?あ…あぁぁん!!」
「まぁ、いいか…僕がアシェアの初めての人なのは確定だし、邪魔のが無くてアシェアを気持ち良くさせられるよ」
膜とか言ってる意味が私には理解できなかったけど、ウィルトが私の初めての相手というのは
心に重く深く刻み付けられた…そう敵に捧げてしまったの貞操を…

ジュブゥ…ジュブゥ…

「あっ!あぁ…奥に…当たって…あぁ!」
お腹の中で何か硬いのが当たってる感覚を感じると、それが余計に私を狂わせていき、変にさせてる感覚を生み出してた、
気持ち良すぎな感触…もっと当ててほしいと不覚に思ってしまう程の感覚を。
「僕の先が子宮口に当たってるみたいだね、コツコツって…んっ」
「あ…あぁ…子宮?」
「そうだよ、赤ちゃんを作る器官さ…うっ…こうして腰を動かして僕のおちんちんを奥にぶつけると感じるのさ…はぁ」
「あぁ!や…あぁ…ひぅ!!」
卑しい音を鳴らし奥に入っていくウィルトの性器…私の性器と繋がってるんだ。
そして…子を宿す器官にまで蹂躙されてる…
「あぁ…あぁ…んっ!も…あぁ…っと…」
「おや?もしかして催促した?もっとて…僕のを欲しいって」
「!?ち…違う…そんなわけ…あぁ!」
私…何を言ったんだ?まさか本当に…そんなわけない…ないよね?
「そう?んんっ…でもこっちはそう言ってるよ、アシェアの膣…僕のを離したくないのか、ギュッギュッて締めてきて離さないし」
「そんな…あぁ!!違う…違う…あぁ!!」
私はただ口で否定し続けるしかなかった…例え心の奥深くで、そうかもと…自分の言葉の逆を思っても。
「じゃぁ、そろそろ出すよアシェア」
「え!?」
出すという言葉に私は激しく反応した、それは私にとって絶望的な言葉のように聞こえたからだ。
「何を?何を出す気だ!」
「精液だよ、精子…僕の子種がたっぷり篭った粘液を注いであげるよ」
「っ!?」
その正体を知り愕然となる…そして恐怖した。
「ふふ…国を滅ぼし親の仇の仲間である僕の子を身篭った時…アシェア、君はどんな顔をするのかな?」
その最悪の事態に…
「や…やめて…頼む!やっぱりそれは嫌ぁぁ!!」
仇の男の子を宿すなんて…耐えられる代物では無い、確かにそう誓わされたけど、
こんなのはやはり嫌だ…避けないといけない!
「困ったな、約束が違うじゃないか?そうだ…それなら今度はこれを言ったら考えてあげるよ」
「あっ…」
211ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/05(金) 12:28:09 ID:D8fXt5ep
そして再び耳打ちするウィルト、当然にその内容は酷な代物だった…だが
「わかった…なる、私アシェアはジークフォーゲルのリーダ…ウィルトの雌奴隷になります!絶対服従を誓います!だから…あ…」
私はその内容を理解するより先に口にし誓わされた、当然に後にその内容の意味に気付き蒼白の顔色になってた。
「あはは、本当に言ったね〜でもね…」

ドクゥ!

「えっ?あ…あぁ…」
「少し考えたけどさ、やっぱり駄目だな…膣内射精決定〜」
「そんな…あぁぁ!!」
絶望の響きは次の瞬間…全身に響いていくのでした。

ドクゥゥ!ドクドクドクゥゥゥ!!

ウィルトの精液が私の膣内に…胎内に注がれていく感触を…
子種が注がれていく、私の子を宿す場所に…憎む相手の子種が…
だが私はそれを気にする前に意識を爆ぜていた、イク…イっちゃてたの!
膣に射精される甘い衝撃に、絶頂をまた迎えてました。
だから本当に絶望するのは、その全てを内に宿した後だったの。

「う…うぅ…父様…私…私は!」
「その悲しみにくれるアシェアの表情も、そそられるなぁ…」
悲しみに暮れる私を見ながら、微笑むウィルト…そして私の膣には、まだ入ってたままだったの。
するとその熱いので満たされた内で、何か…硬く膨らんでいく事に気付きます。
「え?まさか…また!」
「お陰で元気になっちゃた、また相手してねアシェア」
「嘘…」
だけどまたウィルトは腰を動かし、その肉棒を私の膣内に蠢きさせていく…また私を嬲っていくの。
「あぁ──────!!!あ…あぁぁ!!」
そして快楽に浸される…肉体も心も狂わされていく…
「また…たっぷり注いであげるね」
「あっ!あぁぁぁんっ!!!イク…またイかされちゃう!!」
そして…また注ぐの子種を、そして染めていく…私を白く汚して…心まで全部。
つまり太陽を闇に堕としていくのでした。

そして数刻後…
「いやぁ〜さすがに7回連続は僕でもしんどかったよ」
「あ…あぁ…」
産まれた姿を外気に晒し、その女性器の内を敵の子種で満たし溢れさせたまま、
祭りの喧騒を聞きながら頭を真っ白にさせ呼吸を整えて横になる私がいました。
212ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/05(金) 12:29:06 ID:D8fXt5ep
胎内の隅々にまで満たされた精液の温かさを感じながらに、快楽の余韻に浸っていたの。
最後に果てた時…全てを忘れ私はただ快楽のままに流されてた…
そう素直に気持ち良さを感じて満足してたの…最高の気分でした。
「あらら、完全にのびてるね、しかたないか…つい愛しさと体の相性が良くて本気で可愛がってあげたし」
何よりウィルトの責めが激しくて…完全に理性を壊されてたの、女としての私を露出されてた。
そう、ほんの少し前までは…
「大丈夫?壊れてなんかいないよね?」
その私の顔を覗き見た瞬間までは!

シャキィィィン!!

「…あっぶな〜い、でも流石だねアシェア」
「くっ!」
実は呆けた頭で必死に手を伸ばし探り、私の剣をその手に掴んでいたの。
そして、奴が油断してると思えた刹那、ふいをついたと思った私の剣撃を、ウィルトは簡単に素手で防ぎました。
「良かった、一番のお気に入りのその獣のような獰猛な君が消えてなくて安心したよ」
本当は消えてた、だけども戻ってきてたの…仇に対する殺意が!
「お陰でもっとアシェア…君を好きになれるね、でも罰は与えないと」
「くっ!んっ!!」
その瞬間…奴の姿が消えたと思うと私の目前に現れた、また犯される!?
そう思った時…

チュッ

私の唇に暖かく柔らかな感触が伝わってきた…え?
「これが罰だよ、僕の愛しの雌奴隷アシェア」
キスでした…しかも今度は触れるだけのキス、でもその衝撃は今までで最大だったかも。
「ば、馬鹿!誰がお前の…」
「さっき自分で明言したくせに、もう取り消せないからね〜」
そしてもう一つ衝撃的だったのが、奴隷という言葉…あれは単に言わされただけの誓いだったのに。
ウィルトの奴隷と呼ばれた瞬間、確かに胸が高鳴ったの…どうして?
「じゃあね、今度会う時はまた敵同士…あの七煌宝樹もろとも捕護してあげるよ」
いつものように無邪気な笑顔で、私をこの場に残し…そいつは歩き去っていく。
「でも…もし、今度も偶然にプライベートで再会したら、また可愛がってあげるよアシェア」
「なっ!」
最後に私の心に楔を打ち込んで…いやもう囚われていたかもしれない。
私は…ウィルトに捕護されていたのかもしれなかった、それを私自身が自覚するのは、もう少し後だったけども…



「まったく、せっかく久しぶりにちゃんとしたベッドで寝れると思ったのに、このわがまま姫は!」
「うるさい!先を急ぐ身なんだ…寄り道は控えるべきだろ」
213ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/05(金) 12:29:45 ID:D8fXt5ep
あれから皆に合流した私は、反論するメルを無視し早々にここから立ち去る事を皆に告げてたんだ。
「少し外の空気を吸ってくる…」
そして戦車が動くと一人外に出てたの。
「はぁ…」
まだお腹に何か入ってる感じがする、熱いような感じも…本当に残ってるかも、奴の…ウィルトの出したのが。
もちろんあれからすぐに洗ったけど、あれだけ奥まで注がれたのが全て洗い取れるとは思えない。
最悪の結果…本当に奴の…

ジュンッ…

「って、なんでここで疼くんだ…しかも違うだろ身体の反応の仕方が!」
そうだ悔し悲しみ怒るべきなんだ、あれだけ辱められといて…
なのにどうして私の身体は逆に胸が熱くなって股が…アソコが疼くの?顔も火照ってるし…
あの時の事を…ウィルトの事を思うと…こんなに疼く。

ジュブ…ジュブゥ…

「あ…あぁ…」
私はそんな自分自身に戸惑いながら、この疼きを止めれず…その自らの手を疼く箇所に乗せて、
卑しくも弄り慰めてたの…皆にバレないように淫らな声を小声で漏らしながらに。

その痴態を遠くから見られてる事にも気付かずに…

「くすっ、やっぱ七煌宝樹より先に、完全にアシェアの調教を完了させちゃおうかな〜」
そう、この心に刻まれてしまった少年が怪しく微笑み見てる事に…私は気付かない。
知らずのまま喜ばす行為を私は続けてたの…満悦の淫らな表情をしながらに。
憎い筈の彼の事を思いながらに…

【 おわり 】




「ところでさ…レグ、その壷と大量の怪しげなアクセサリーはどうしたのさ」
「先の町で、これを買うと幸運になると薦められたのだが」
「……あっそ」
214ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/05(金) 12:41:35 ID:D8fXt5ep
>>Wia氏
とりあえず今回はウィルト×アシェアSSにしときました。
実は当初、ウィルト達に捕まったアシェアが陵辱調教されるネタでしたが…
なんか被ってきてる気がして、今のに変更したのだけど…
見直すとラストオチ被ってますよねorz


>>202
乙〜続き期待!
自分のSS投下してから更新した時、重なったかと心配しましたわ;
215Wia:2006/05/05(金) 14:32:12 ID:dFD8X7tn
…すっ………ご〜いっ!!
うわぁ感動!!流石です!!
いやいやラストも私の望みどうりに書いて下さっていて…
どちらかというと使っていただけて光栄です!!
本当に嬉しいです!!ウィルトもナイス!!って感じです!

アシェアちゃんがいきなり攻撃しようとしたところ…キャラ生きてます!!

本当にありありがとうございます!!
これからもちょくちょく書いてくださいね!!

216名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 15:14:52 ID:tMov6MB/
雑談にはコテハンはずしたほうがいいと思うよー。
217名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 15:56:45 ID:fs2Gm8pG
やっぱり見てるのかよ、ウィルト!
218名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 07:46:22 ID:Jk42gXMc
GJ!・・・なんだけど、一人称文の語尾やらがバラバラ。
どれかにまとめた方がすっきりすると思うよ。
219名無しさん@ピンキー :2006/05/08(月) 00:04:09 ID:BU8IaNCx
投下キテター!
GJ!
220名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 22:25:40 ID:cgRYY6Qu
ROCO氏はいたるところでSS書いてるな
いつもながらGJ!
221名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 22:28:04 ID:GtMmtdOX
保守!
222名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 00:54:14 ID:nrsxD9BX
223名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 00:59:54 ID:nrsxD9BX





224名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 01:03:34 ID:nrsxD9BX
225名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 01:04:39 ID:nrsxD9BX


226名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 20:18:43 ID:k/10MQiK
↑何がしたいのでしょうか…?
227名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 00:43:53 ID:mqQx13NM
228名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 18:48:20 ID:YQej81y2
近いうちにレンSSを投下するので保守。

ちなみに陵辱物…クーとの和姦もありますが。
229名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 21:05:58 ID:Y6FKp47q
クーとレン??
一対一ですか?…たいていシスカが入ってきちゃうもんなぁ…
230名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 00:06:01 ID:MW3qip9E
シスレンクー=神の領域
231ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/22(月) 01:58:12 ID:4DxKJhFh
紅のレンSS投下します。
ちなみに視点違いの二種ありまして…クー視点でのクー×レン和姦メインの白版と、
レン視点の陵辱メインの黒版がありますので、鬼畜な展開が苦手な方はご注意して下さい。

黒版は、白版投下後に時間を空けて投下いたします。
232【紅】『贈り物-白版』:2006/05/22(月) 01:59:54 ID:4DxKJhFh
また極貧になった俺らがこの町に留まって三日経過した…
「はぁ…疲れた」
宿に帰ってくると、そのまま俺は自分の泊まる部屋のベッドに横たわる。
過酷な肉体労働のバイトに疲れ果ててしまってたわけだな…
ちなみに貧乏を解決する方法はまたバイトだった…
まぁ旅には先立つものが必要だから仕方ないわけだが。
「おやおや、クーさんお疲れですね〜で、例の物は?」
そしてニヤニヤして入ってくるのは、シスカ…こいつはあんなバイトを紹介しやがって!
「これだろ!ちゃんと稼いできたんだからな!」
「はいはい、おやおやこれは一杯…ふふふ」
稼いだ金を受け取るとすっかり守銭奴モードに変貌し、給料袋の中の札束を数えていく。
こいつ…着服してないだろうな、俺らに稼がせた金を。
疑いの目を向ける中、もう時間もだいぶ遅くなっている事に気付いた。
「なぁ、レンはまだ戻ってないのか?」
「はい?そういえば…まだ帰ってきてませんね」
「確かレンは食堂のウェイトレスのバイトだったよな…なんか遅過ぎないか?」
「そうですか〜でも昨日もこのくらい…って、そういえば昨日も遅かったのですよね」
レンもそういえばバイトからフラフラになって帰ってきてたよな二日とも…
結構体力使う仕事なのか…よし。
「俺、ちょっくら迎えに行ってくるぜ」
「いいですけど、クーさんもお疲れですのに」
そして俺が宿から出ようとした時だった、

ドンッ!

「きゃっ…」
「おっと、ごめんよ…ってレン!?」
「クー、ただいま…どうしたの?」
ちょうど迎えに行こうとした相手に、俺はぶつかっていた。
「レンを迎えにって…おい、どうしたんだ?かなりフラフラだけど…」
「あっ…その、お仕事で疲れたから…」
「そっか、やっぱ大変だったんだな」
「うん…だから、このまま一度寝るわ、それとこれ…」
そして受け渡すのは給料袋だった、ん?重い…俺の渡したのよりも更に!?
ウェイトレスって、こんなに儲かったのか?それとも俺が安時給で働かされたのか??
「ふわぁぁ…あ、クー…」
「ん?」
「あの…後で、いい?」
「別にいいけど…ん?」
ふとそのレンの表情が赤らめている事に俺は気づいた…まさか。
「後で…二人だけで話ししたいの、深夜…私の部屋に来て」
「!?」
233【紅】『贈り物-白版』:2006/05/22(月) 02:00:35 ID:4DxKJhFh
それを言い残し自分の部屋に戻るレン…ちなみにレンには個室を使わせてる、
俺はローと同部屋だけど…って、そんな事を心で説明してる場合じゃない…
これって、まさか!まさか!!?
「クーさん、レンさんから給料袋を受け取ったって…どうしましたか、顔が茹でタコですよ」
「あはははは〜〜〜〜〜〜!!」
すっかり俺が甘い期待を胸に宿し、天に昇る気持ちになっていたのは…言うまでもないだろ。

それからレンは眠り続け、夕食にも現れなかった…そして日が変わった深夜頃…
早いかなと思いつつ、俺は彼女の部屋に向かってた。
でもレンは眠ると、とことん目を覚まさないからな〜もしかしたらまだ起きてないかも。

コンコン

「レン…きたぞ、起きてるか?」
ドタバタッ!…中で何か音がしてる、どうやら起きてたみたいだな。
でもいやに慌しいよな、何かしてたのか?
そんな事を思っていると、静かにそのドアは開いていく。
「お待たせ、クー」
そしてレンが出迎えてくれたんだ、服はさっきと一緒か…着替える間も無く寝たんだなきっと。
しかし一つの部屋に男女が二人っきり…それは年頃の男にはかなりドキドキなシチュエーションだ。
それを今…俺は体験してたんだ、いつもの邪魔な奴らは居ないし、時間もまさに絶好の時だし!
「そ…それで、お…俺に何の用なんだ、れ…レン」
と、内では激しく興奮してるもの…外の身体の動きは固い、口もまともに喋ってるのか?
やっべぇ…俺、かなり緊張してる…それにレン、どこか…色っぽいし。
そう、レンはどこかいつもと少し感じが違ってた、頬を赤らめ、眼も潤ませ…まるで引き込まれそうな
怪しげな魅力を感じさせる雰囲気をまとてった、だから近くに居るだけで俺はドキドキさせられている!?
「クー、これ…」
すると、レンは一つの包みを俺に手渡したんだ、何かなと不思議に思いながら包みを広げていく、すると…
「レ、レン!これ…どうしたんだよ!?」
その中に見えたのは、あの…俺がこの町に来た時に見つけたレアモノだった!?
元々、空賊の仲間の一人がコレのコレクターでさ、ちょくちょく俺や仲間に自慢してたのが原因だった。
いいな〜と俺が感想を漏らすと、そいつは毎度毎度と何か手に入れると見せびらかしてきて、
俺の悔しがる様を楽しんでいたからな…でもそんなアイツでもこの目の前にあるブツは手に入れられなかった、
かなりの希少性らしく貴重品で、それは店での値段で俺にもよ〜く理解できた程だ。
だから俺はこの町にきて、これをみつけた時は欲しくてたまらなかったんだよな…とはいえ、
とても俺の手に入るような安い代物じゃなかったわけだが…わけだったんだよ確か!
だけど…あれだけ様々な犠牲を払っても、アイツが手に入れられ無かったのが、今ここにある!?
「この前…クーが欲しがってたから」
「でも、高かっただろ??」
そう、あまりに信じられなった…俺が驚くのも無理は無い、まさか盗んだ…わけないよな。
「ん〜と…ボーナスだって」
微笑しながら、にわかに信じられない事を告げるレン、むむ…まさかあの店主は女に弱いとか、
そういう理由なのか??何にしろ、正当な手段で入手したのがここにあるのは確かなようだった。
「あ、ありがとなレン…嬉しいぜ!」
「クーが喜んでもらえたら…私も嬉しい、とても頑張ったかいあったから」
234【紅】『贈り物-白版』:2006/05/22(月) 02:01:26 ID:4DxKJhFh
ドキッ、さっきまでもこの胸はドキドキと五月蝿いほどに鳴りまくっていたけども、
俺の為に…と言うレンに感激して更に大きく鳴り響かせていく…
やばい、俺の中で何かが呟く…多分それは天使の俺だろう、このまま赤らめてそんな誘うような潤んだ瞳で
俺を見つめてたら、理性の糸が切れそうだった、ああ…抱きしめたい!そしてそのまま…
「あのね、クー…もう一つお願いがあるの」
「え?」
心の葛藤をしてる中のレンのそこ一言で、ようやく俺の心は一気に冷静に…
「抱いて…ほしいの」

ドサァァァァ!!!

「ク…クー?」
なるどころか、一気に加熱!爆発し暴れていく…天使は吹き飛び消え去った、ここには獣となった俺しかいない!
「ほ…本当にいいのかレン?」
「うん…クーに抱いてほしい、私…クーとエッチしたいの」
言って置くが獣は獣でも心優しい飢えた獣に俺はなっている…つもりだ、
だからこそますます欲望に拍車がかかっていくが、レンを思いやる心は消えてない…つもりだ。
「レ、レン!!」
だからこそ素直にレンを抱きしめる俺…そしてこの温かな彼女の体温を俺は体中で感じていた、
そして密着してるから匂いも嗅いでいく…
「あっ駄目…私、昼間汗をかいていたから…ちょっと臭い」
確かに帰ってくるなりシャワーも浴びずにすぐに寝てたからレンの身体は確かに臭みが残ってた、でも…
「大丈夫、レンのならな…」
構わず俺はさらに抱きしめる…この程度がなんだ、むしろ…変態的かもしれないが臭いに興奮だってしてくるぞ。
そしてそのまま、レンをベッドに押し倒して…その着てる彼女の服を脱がせていく。
ただ…かなりたどたどしくだけども、仕方ないだろ!女物の服なんて扱う事は無い人生を送ってたのだし、
でもレンからも自らの手で脱いでいくのを手伝ってたから、かなり楽にその作業は行えれたけども。
全く…だらしないぞ俺は!女の子に手伝わすなよ…と一応反省はする。
「レン…」
そして俺は見る…彼女のその素肌を全て!うわ…胸の高鳴りが止まらねぇ…
こんなにハッキリと見たレンの裸は初めてだったから…心はすっかり動揺してたんだ。
「あ、あんまり…見ちゃ…いや」
だけどその全てを晒すレンの裸体を凝視し、目が離せずにいる…
その視線を感じてレンはそう言って恥ずかしがるが、俺はそのまま見続けてた…
よく見ると、レンの素肌にはあっちこっちに赤い腫れたようなのがあり、昼のバイトの疲労を物語っている。
「大変だったんだな、バイト…ごめんよレンを無理させて」
「平気…楽しんでたし」
赤らめながら目をそらせ小さくそう呟いてた…そっか、やっぱ恥ずかしいよな、
お風呂に入ってないと言ってたし、汚れたままの自分を見せるのは。
だけど、俺はそんな事は全く気にはしていない…それでも綺麗だと感想を言いたいくらいなのだから。

さわっ…

するとレンはお返しとばかりに俺の手足を触っていく…
連日の肉体の酷使で傷ついたその手足を…
「クーもこんなに…大変だったの?」
「まぁ、シスカが紹介したバイト先が地獄のような場所でな…いや、俺はいいんだ」
235【紅】『贈り物-白版』:2006/05/22(月) 02:02:11 ID:4DxKJhFh
そう、今更あの鬼のような現場監督の姿を思い出したくない、
今はただ…レンだけを考え見ていたかったから。
レンの髪…レンの瞳…レンの唇…レンのおっぱい…うっ!?
「クー?」
「ご、ごめ…ちょっと待った」
そういえば初めてだよな、このレンの恥ずかしい場所を見るのは…
思わず古典的な反応かもしれないけども、鼻血が出そうになってた。
ここで、こんなに動揺してどうするよ俺は!この先…この先が一番危険部位だというのに!
そうだ、俺は見る…ついに未開の地を、空賊仲間の持ってたその手の本にも中々に載ってない場所を。
レンの…アソコを!勇気を振り絞って…視界をレンの股間部に下げてい…
「うっ!?」
「あっ…」
そ、そしてついに…俺はそれを見たのだった、これがそうなんだ…女の大切な場所…アソコ!
火照っているのか赤らめた膨らみを見せる股間の丘…俺ら男の付いてる物はそこに当然無く、
代わりにあるのは割れ目だった…そしてそこは薄っすら開き、綺麗に濡れ輝くピンク色の内部を晒してた。
ここがアソコか、割れ目の上部には小さなお豆のような突起があるし…こっちがビラビラかな?
「クー…私のここ、変?驚いた目で見てるけど…」
「ち、違う!見るの初めてだし…それに可愛いよ、レンのここは」
「そう…良かった」
よほど心配だったのか本当に安心したような顔をしてるな、でも…本当に可愛いと俺は思ってる。
人によればここにはボーボーに毛が生えてるそうだけど、レンのここはツルツルだし、
ただやらしくは感じるかな、この内部が充血し真っ赤になり…そこが濡れてる感じなんて特に…

ジュブ…

「あっ!」
だから俺はたまらず、そこに指を入れて触ってた…この温か、いや熱い内部を!
指に濡れた箇所が当たると、そこからは卑猥な水音が響いてくる。
すごい…また凄く俺は興奮していく、なによりこの指から伝わってくる触感を感じると更に…
熱いヌルッとした柔らかい場所に埋没していく俺の指先、なんてドキドキする感触なんだこれは。
それにそれを感じてるレンの表情と吐息…
「あ…あぁ…あんっ」
いつも聞かせない悩ましい声を出して悶えて…凄く色っぽい、
益々に俺の興奮は高まっていった、もっと見たい…こんなレンの表情をもっと見て感じさせたい!
その思いと共に、レンの中にへと入れていく指の動きは加速し激しさを増していた。
「あぁ!クー…胸も…触って…あぁ!」
「ああ、レンのおっぱい…触るよ」
俺は指を惜しく感じながらにアソコから離し、その濡れた指先の手で胸の膨らみを掴む…
ふと指先を眺めると、白い粘々したのが付着していた…これが愛液ていうのか?
236【紅】『贈り物-白版』:2006/05/22(月) 02:02:55 ID:4DxKJhFh
これがレンの愛液…思わず味覚も知りたいな〜と、それを口に入れたくなったが、
でも胸に触れた瞬間に感じたこの心地いい感触は、段々と俺の頭にそこを揉むという思いに
誘い支配させていくのだった。
ただ触るだけでも、このレンの胸の膨らみの感触が気持ち良過ぎて、たまらなくなっていく…
「あんっ…あっ!あぁ…」

ムニュッ…

膨らみを覆う指に力を込めていくと、その可憐な肌に指先が埋まっていく…
柔らかい…女の子のおっぱいてこんなに柔らかいんだ、ちょっと力を込めただけなのに、
形を変えて揺れていく…しかもそれでいて弾力もあるし、力を緩めるとすぐに元に戻っていく。
「…もっと、強くしても平気だからクー…あんんっ!」
俺が加減が分からず手加減してると思ったのか、レンは恥じらい感じながらに呟いてた。
だからもう少し力を込めて、もっと激しく揉んでいく…
「ふわっ!あ…あぁ!気持ち…いい…クー…」
悩ましいレンの声色に、ますますやらしい興奮が増し…いつしか俺はそのレンの胸に顔を近づけていた。
とてつもない迫力だった…この揺れる膨らみは、そして目に映るのは可愛いピンクの突起…
そうレンの乳首だ、そこに惹かれるように、ますます顔を近づけ…

チュプゥ…

「ふあぁ!あ…クー…あぁ!」
口に含んでた、まるで赤子のように俺は女の子のおっぱいに吸い付いてる。
唇でその突起を摘み、舌先で転がすようにしゃぶっていきながらに…
「あ…あぁ!クー!クー!!」
激しく反応するレン、よっぽど感じるんだな…そんな大きな声を出して俺の名を呼んでるし。
もしかして嫌がってないかと、心配にもなってたが…それは無いらしい。
もしそれなら、俺の頭に手をまわし、より抱き締めるなんて真似はしないだろうから。

ムニュ…

だから俺の顔…特に頬には密着してたわけだ、そのレンのおっぱいが…
当然にすっごく気持ちいい感触だったさ!うむ〜俺、鼻血を出してないだろうな…
「あ…あぁ…クー…あのね、胸ばっかりじゃなくて…」
ようやくそのレンのおっぱいから、顔を離すと恥ずかしそうにレンは自分の手を、
そこへと乗せて…どこか切ないような視線を俺に向けていくんだ。
「こっち…この中に入れて…クーのを」
「っ!?…い、いいんだな」
「うん…クーのが欲しいから」
237【紅】『贈り物-白版』:2006/05/22(月) 02:03:38 ID:4DxKJhFh
あまりの大胆なレンの行動に一瞬思考が停止されてしまう、まさかレンから誘うなんて…
いや、実際にはさっきから誘われてばっかりだよな…もしかして情けないか?俺って…
とりあえず、それは横に置いて…知っているんだよなレンは?
そういう言い方するって事は…その入れるって何を入れるのかというのを。
今度は指じゃないぞ、本番は…こっちなんだぞレン!
俺はそう思いながらに、ズボンを脱いでいた…その入れるのを取り出す為に!
「それが…クーのおちんちん」
やがてレンの口から卑猥な呟きが聞こえる、そう…俺がそれを見せてたから。
まるでそれに後押しされるように、俺はこのもう十分な硬さになってるそれを、
レンのアソコへと押し当てていく!

ジュブゥ…

「ひゃぅ…あぁ!クーのが…」

ズブズブゥゥ…

「あっ…入って…あぁぁ!!」
そしてそのまま…俺のはレンのアソコの中に入っていくのだった。
…そういえば、興奮のあまりに躊躇なく一気に挿入させていってるけどいいのかな?
確か…よく濡らして滑りよくしないと駄目だと聞いたような…でも、レンは平気ぽいし、
…もう入れちゃたから、これも横に置いておこう。そして…
「うわっ!これが…」
温かく柔らかなのに挿入された俺のは包まれていく…これがレンの中なのか?
リアクトしてる時と違うすさまじい一体感…俺のが埋没し繋がり、そのぐっしょりと濡れた内部に
絡み付かれていく…そして無数の何かに襲われていくんだ。
き…気持ちいい…これが女の子とエッチする感触なのかよ!今までこんな気持ちいい事した事なかったぞ。
「あ!あぁ!!…痛っ」
やがて奥へと入っていく中で痛みを口にするレン…そっか初めてだもんな、
初めては死ぬほどに痛いというし…だけどもレンのその表情は心配する程に辛そうな感じはしなかった、
声色もエッチな甘い吐息を含み、とても痛々しい感じじゃないように思える、そっか…きっと平気な体質なんだろ。
そういうのもあるって、話だけなら聞いてよく知ってた…だから俺はそのまま遠慮なく腰を動かしていく。
このレンの中を何度も何度も往復して堪能していく、腰を振りピストン運動というのをしながらに…
「クー!クー!!気持ちいい…クーのおちんちん…」
「俺も気持ちいい…レンの中…とても凄くて!」
正面で向かい合い、俺らは互いの感じながらにエッチに喘ぐ表情を見せ合ってた…
その淫らなレンの表情…今までに見せた事ないやらしい表情は俺だけが知る表情なんだよな、
そう思うだけで心は満足感に満ちていた、にしてもレンは俺の今の表情をどう思ってるのかな?
……それを考えると、なんか不安で恥ずかしい気分だ。
もっとも、今の俺には考える頭なんて無いに等しいけど。
238【紅】『贈り物-白版』:2006/05/22(月) 02:04:54 ID:4DxKJhFh
何故ならあまりに気持ち良過ぎるからだ…この女の子と、いや好きなレンと体を交わる事が!
ただひたすらに欲望のままに!繋がり突っ込む事に俺は没頭していた。
「あっ…あぁ…」
そうただひたすらに…って、ち…ちょっともう駄目かも、こんなの初めてだから…
「も、もう…」
「あんっ…クー?」
実はもう出しそうになってた、この体の奥から熱いのが飛び出しそうになってる!
「ごめ…もう…」
つまり射精…このままだとレンの膣内に出してしまう!
だから俺は射精直前に一気に引き抜こうとしてた…だけども
「クー…中…中でいいよ…」
「え!?あ…あぁ!!」

ドクゥゥ!!

その刹那…レンは逃げようとする俺の体を抱きしめた!
だ、だから俺はそのまま…レンの中に…放ってしまった!!

ドクドクドクゥゥ…

「う…あぁ…レンに出してる俺…」
トンでもない事をしてるよな中に出すなんて…だけどこの行為をしていくと、
俺はレンを…好きな女の子を支配していようなく感覚に酔い浸っていた…
「はぁはぁ…」
「あんっ…熱っ…クー気持ちよかった?」
「ああ、とっても…な」
微笑むレン…そんなに嬉しいのか?俺が気持ちいいと。
それに中をレンから望むなんてな…その意味をわかってるのかな?
子供ができるかもしれないのに…いや、俺としては無茶苦茶にありがたいけど…
もしもの時は責任だってとる気は満々だからな、まぁシスカらに殺されるだろうけど。
「綺麗にしてあげる…」
「え?」

パクッ

「!?おいレン…うあぁ!」
すると信じられない状況はさらに続いていくのだった、今度はレンの口の中に俺のが入っていく、
いつのまにか俺の下半身に顔を埋め…その小さな口に萎えていく俺のを含ませてた。
ど…どこで覚えたんだよこんな…嬉しい事を!レン!!
「う…うわ…あぁ!」
「んっ…んっ…クーの味がする…」
嘘だろ…こんな事までしてくれるなんて…もしかして俺、夢を見てるのか??
だけどこの夢心地の衝撃は…とても夢じゃ感じないよな、という事は現実!?
レンが俺のを舐めてくれるなんて…感激と同時にその凄い快感が全身を駆け巡っていくのだった。
そして徐々に一度出して萎えたのが戻っていく…あまりの気持ちよさによって。
「ん…クーのおちんちん、また硬くなってる」
口の中で隅々まで舌でしゃぶり…綺麗にさせていくレン、
敏感なとこを柔らかく温かな舌先で舐めまわし、皮の中まで舌を届かせていく!
239【紅】『贈り物-白版』:2006/05/22(月) 02:06:19 ID:4DxKJhFh
そしてとどめに、ようやく口から離した時…そのレンの口には俺の出したのだと思う白い汚れが付いてて、
また新たに俺の中には興奮が湧き上がっていく、そして思いっきりの元気さを取り戻してたんだ。

「なぁ…もう一度いいか?」
「うん…してクー」

だから俺らはもう一度する…今度はベッドの上で四つんばいになったレンの背後から
この自分の復帰したのを入れていくのだった、二度目になり互いに大胆になってきてるみたいだな。
「あっ…奥に…当たってる…クーのが…」
そして激しさも増す行為…腰も疲れてるのに、思いっきり激しく動かしていた。
「クー…もっと、もっとぉ!!」

パンパン…ジュブジュブゥゥ!!

室内に鳴り響く弾ける水音…そして互いのがぶつかる音!
上で暴れてるからベッドもギシギシときしむ音を出してた。
そこまで激しくなってるのは、今回は俺だけじゃない…レンも自分から腰を動かして俺のを迎えてるから…
だからかさっきよりも気持ちいい…気のせいか中の締め付けも緩くなったりキツクなったりと
リズムに乗って変化が生じてるから更に良くなってたんだ!
だからこそ…その時は再びやってくる。

ドクゥゥゥ!!ドブゥゥ!!

「あぁぁぁ────────!!!」
今度は…最初からそこに出す気で、俺は解き放っていたのだった。

「クーので…お腹が熱い…」
「はぁはぁ…平気かレン?」
「うん…大丈夫、気持ち…良かったから」
本当に気持ち良さそうだ、満足そうな笑みを浮かべてる…
実際に、レンのアソコからは白い…俺の出したモノしか出てきてない。
血が混じってないという事は…あんまり損傷が無かったという事だよな、
少し残念のような、それでいて安心したような気分だった。
「ねぇ…また、お願いしていい…」
「レン?俺は…いいけど…」
何だかレン…エッチになったなと思った、だけど俺としてはその変化は大歓迎なわけでして…
これはより二人の仲が密接になった証だもんな、むしろハッピーエンド確定か?

「クー…」
「レン…」

そして俺らは、そういえば初めてじゃ…と順番が逆だよなと思いつつ、
唇を重ねた…そしてまた、そのベッドの上で…

『あ〜あ、また始めたわよあの子達…ふふ若いんだから〜』
『クーさん…な、なんて事をぉぉぉぉ!!』
『はいはい、妬かない妬かない、よしよし』
『私は、妬いてなんていません!ただその…こんな破廉恥な事をですね』
『硬い事は言いっこないよんシスカ、あれ?ローは…』
『(返事が無い、まるで屍のようだ)』

ちなみに、扉向こうでは覗き見をしてる三人組が居た事に、
俺らは気付いていなかった…翌日に扉前の廊下が血染めになってるのを見るまでは。

【 白版おしまい 】
240名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 04:39:35 ID:x8T345Jy
キ、キター
241【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:23:40 ID:MisED/ne
それはエディルガーデンに向かう旅の最中の時でした、とある町に辿り着いた私達に
シスカは青ざめた顔でソレを言ったの。
「突然ですが…お金がありません」
「またかよ…」
「そこ!またって言わない!!」
どうやら、また旅の資金が無くなったみたい、こんな事は今までもちょくちょくありました。
「なに、という事は、またしばらく資金調達の為に、ここに留まるわけ?」
「だからまたと…ごほん、まぁそうなりますね…このままでは明日のパンも買えずに飢え死に決定です」
「いや、そこまでは…」
オーバーなリアクションをとるシスカにクーらは呆れたような顔でいました。
「何にしろこのままでは旅の続行は無理です、すみませんが各自で資金調達の為にバイトして下さいね」
こうしていつもと同じく、この寄った町でバイトをする事になったの。

「はぁ、でも仕方ないか…やっぱ金は必要だもんな」
私もクーに着いていき、一緒にバイトを探してました、すると…
「お!すげぇ!!レアモノじゃんかこれ!!」
ク−はあるお店の前を通ると、窓際に飾られてる商品と目が合い急に飛びつくように眺めだしたの
「欲しいよなぁ…だけど、うわぁ…高ぇ…」
私もそれを見るけど、何がいいのかわからない、なんだか古ぼけた模型のようだけども…
でもクーはよっぽど気に入ったのか、ずっと夢中で見てたの。
諦めきれないみたい…でも、これの値段を見ると、確かに高い…
後ろに付く0の数の多さに私でも驚きましたから、シスカが見たら気絶するかも。
「はぁ、諦めるしかないか…今の俺ら貧乏だもんな」
そう言いつつも、まだ見てる…よっぽど欲しいんだねクー。

そんな事があった後に、私はある食堂でウェイトレスの仕事をする事になりました、
クーは別のお仕事だって、正直人がいっぱい居る場所に一人になるのは私にとって辛い事です。
でも前にもこのバイトはした事あるし、慣れていたから以前よりもミス無くこなせてますけど…
だから余裕があったのか、仕事しながら気になってました、さっきのお店での事が。
「どうしたの、新入りさん」
すると先にこの店でバイトしてた女の子が声をかけてきたの、その人は気さくな面倒見いい人って話で、
実際に色々と面倒を見てもらってたわ、だからつい心を許して私は思わずその人に、
さっきの事を相談してました。
「ふぅ〜ん、じゃぁ…その彼氏にそれをプレゼントしてあげたらいいのよ、ここのバイト代でさ」
「プレゼント…?」
「そう、きっとその彼氏さん喜ぶわよ!レンちゃんを抱きしめて泣いて可愛がってもらえるかも!」
よくわからないけども、クーが喜ぶと聞いて胸がドキンと鳴って熱くなってくる、
それならあげたい…クーにあれを贈ってあげたいとも思いました。
「でも…ここのバイト料はシスカに渡さないと…」
「ふむ、じゃぁ…裏仕事をしてみない?」
「裏?」
その人は片目を閉じウィンクして、それを私に教えたの。
242【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:24:59 ID:MisED/ne
「そう、この食堂の裏のお仕事…かなりバイト料がはずんでるの、だから差額で買ってあげればいいのよ」
すると彼女は私の背を押して店の奥へと連れて行く、私はまだ返事してないのに…でもまぁいいか、
やがてその先に居た店長さんに声をかけると、店長さんは私を驚いた顔で見て、何度も不思議と頷いたわ。
そして…また更に奥へと連れていかれたの、少しジメッとした場所に。
「ここ?」
そこには、私と同じウェイトレスの少女と、お客の男性が数人居ました。
彼らは従業員と何やら会話をした後に、その少女を一人選び連れて何箇所か設置されてる個室へと
向かい入っていきました…連れて行かれた少女はどこか恥ずかしそうに顔を赤らめてたの。
「そう、ちなみにお仕事の内容は…ずばり男性客とエッチな事するの、わかるかなレンちゃん」
「エッチ…」
顔を傾ける私です、イマイチその意味が理解できてなかったの。
すると期待したリアクションじゃ無かったらしく、先輩の女の子が呆然としてました。
「何、もしかしてこういう経験は初めて?ふむ…それは残念のようで幸運ね、処女は高く買ってくれるわよ」
「そうなの?」
また首を傾げる私、エデイルレイドとして高く買わされるとか聞く事はあっても、
処女と言われて高くというのは聞くの初めて…別に連れていかれるわけじゃなくて、
あの狭い場所に入って何かするだけよね、ならそれでお金が手に入る事ならいい事なんだと思ったの。
「じゃ…最初だから私も付いていってあげるわね、レンちゃんは私の言った通りにしてね」
「うん…」
今度は頷く私です、何も知らないのだからこの人に任せてみようと思いました。
そしてしばらくして私達もお客の見知らぬ男性と、個室の一つに入っていきました。
「あの…」
「はいはい、レンちゃんは後ろ向いて、そしてお尻をもっと突き出してね」
「うん…」
その中でされたのは、まずこの服を脱ぐ事でした、つまり裸…
それはとっても恥ずかしい事だったの、特に男性の目があるのだから。
でもそれがお仕事だったから、我慢して私は脱ぎます…やっぱり恥ずかしい。
そうか…だから、ここに連れていかれる少女達はみんな顔を赤らめてたのね。
全て脱ぎ終えると、その光景を見てたお客の男の人は、ジロジロと眺めてくる。
なんだか興奮してるみたいでした、怖いくらいにこっちを見る目が血走ってる…
その視線を浴びながら、先輩の言ったとおりに後ろ向き、お尻を男性の目の前にへと突き出していきます。
やっぱり恥ずかしい…下…見られてる、クーにも見せた事が無い場所を知らない人に晒してる。
それに気付いた時、急に何だかイケナイ事をしてるような気がしてズキッと胸の辺りが痛みました。
でも…それでだけでは終らなかったの、全てはここからでした。
「はい、お客さん…この子は初めてなんだから、優しく破ってあげて下さいね」
「ああ…こんな可愛い女の子の処女をもらえるなんてラッキー!」
後ろから感激してるような男性の声が聞こえてきたと思ったら、その感触は唐突に感じたの。

ズブゥ…

股間の辺りに、変な感触の温かいのが触れたと感じると、一気にそれが入ってきました。
「っ!?」
ヌルヌルしたので覆われた熱く硬い棒のようなのが、段々と私の中に入ってきてるみたい…
その感触…それはこれまでに感じた事の無い程の衝撃でした、何…これ?
そして戸惑う中で、同時に…別の激しい衝撃をまた感じたの!
ズキィィィ!!
「痛っ!」
243【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:25:40 ID:MisED/ne
激痛というに相応しい痛みが…それは下から全身を裂かれていくような激しいものだったの!
「あ…血が垂れてきた、レンちゃんの処女…確かに頂いたよ」
「あ…あぁ…」
その熱いのが奥へ奥へと入り込んでいくのを感じながら…痛みも同時に上がっていくのを感じてた。
正直…この痛みから逃げ出したかったわ、でもすでにその時には、両方の手を男の人に強い力で握られてて、
離れる事は無理だったの、それどころか逆に繋がっていく…もっともっと深くまで、
この私の中に…大きなのが入っていく、辛い…。
「レンちゃん、力を抜いて…そう、そうすれば楽になるからね」
「んっ…あ…あぁ!」
彼女のアドバイスを聞いて何とか力を抜こうとします、でも…ちょっと無理、
逆に痛くて入ってくる場所に力が集中してしまってたから…
やがて痛みで唸るような声を出すしかない私の背後で、それを入れてる男性が小さく声を漏らします。
「で、出る…中でいい?」
「ん〜…追加料金がかかりますが、よろしいですか?」
その声に困惑した私の代わりに彼女は答えます、出すって…何を?
「ああ!好きなだけ金を払うから!我慢できないんだよ!!」
「了解、いいよねレンちゃん…さらにバイト代が追加されるよん」
何が出るか教えてもらえず、相変わらずにわからないけどお金がもらえるなら…何よりそれで、この痛みから解放されるなら、
早くそれをしてほしいと心から願いました、ちなみに私がそれの意味を知るのは…もっと後の時にだったの。
「うん…出して…」
だから今は、恐れずにその言葉を口にしました…そして

ドクゥゥゥ!!

「あぁぁ!!!」
遠慮なくそれを出されていく、この私の中でたっぷりと…すごく熱かった。
まるでお腹の中で爆発が起きたみたい…そして何かドロドロしたのが入ってきてるし。
やがてお腹の中を掻き回し、痛みを与えてたのが抜かれていく…

ゴプゥッ…ドロォォ…

そこで初めて私は、その入ってたのを見たの…入れてたのはいつの間にか裸になってた男性客の
股間から生え伸ばしていた、棒のような肉の塊でした。
「はいレンちゃん、これが貴女の初めてのおちんちんよ」
「おちんちん…」
その肉の塊の名を呼ぶと、何だか胸が…そして顔が熱くなっていくような感じになったの、何で?
そして魅入るの…これなんて醜い形なんだろ、それに赤いのと白いドロドロしたが付いてるし、
でもそのドロドロしたのは、そのおちんちんが入ってた私の股間の奥からの方が多く流れ出てました。
そして気付くの、赤いのは私の血…そして白いのは男性の…彼の出したものだって。
お腹の中に出されたのは、これだったのね…何かしらこれ?
「たっぷり出されたねレンちゃん、大丈夫?」
「う、うん…でも凄く痛い」
「はは、初めてだもんね〜でも慣れると凄く気持ちいいのよ」
「気持ちいい?」
244【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:26:23 ID:MisED/ne
それはちょっと信じられませんでした、こんなに痛かったのに…でも、そういえば…
あの出された瞬間辺り…痛みだけでなく、何だか変な感触も感じていたの。
「そうそう、だけど初めてであの代物はやっぱきついか…レンちゃんのおまんこちゃん真っ赤に腫れてるし」
「おまんこ?」
「そうよ、ここはそう呼ぶの…他にもアソコとか色々名前あるけど、そっちで呼ぶと喜ばれるわ」
そうなんだ…おまんこ、また覚えたての名を呼ぶと、さっきのように顔が熱くなってきた、
何だろこの感じ…初めて知った言葉だというのにゾクゾクしてくる…。
そして今までにした事のない行為を何度も体験していき、私の頭はいつもよりボーっとなってました、
そんな頭で個室から出て、お仕事の終わった少女達の方へ戻ると、お店の人から袋を受け取ります。
さっそくバイト料をくれたみたいだけど…何かしらこの重み、不思議を感じながら封を開け中を覗きます、
するとその中にはたっぷりお金が入ってたの…驚くくらいの。
「こんなに…いっぱい」
「頑張ったもんね、レンちゃん…で、足りそう?」
「確か…って」
あのクーが欲しがってた商品の値段を思い出し口にします…すると彼女は目を丸くしてたわ。
「うわぁ…それじゃまだまだ足りないよ、しかも今日入れて三日で稼がないといけないとなると」
う〜ん、とまた考え込む先輩である彼女…どうやら私が思うよりも大変そうかもしれなかったようでした。
「これは、とことん犯られまくらないといけないわね、膣内出しはもちろん一度に数人相手しないと」
「そうなの?」
「そうなの、だからまたいくよ!今日も時間いっぱい仕事しなきゃね」
再び私の相手となるお客さんを見つけに行く彼女、ただしさすがにおまんこで連チャンはきついとの事で、
別の場所で満足してもらえるお客さんを選んでました。
つまりそれは…
「んっ!んん…んはぁ…」
「そうそう、上手い上手い!レンちゃん、初めてなのに、フェラが上手よぉ」
よりエッチな事を覚えさせられていく事だったの、今は口でおちんちんを銜えて気持ちよく喜ばすのを
教えてもらっていました、フェラチオという行為だそうです。
舌で飴を舐める様におちんちんをしゃぶっていく…臭く汚いのを我慢して、
これって簡単そうに見えて、けっこうきつい内容でした。
でもお客さんが喜び気持ちよく感じてるのを見ると楽しいよと、先輩のアドバイスを受けてて、
実際に私の仕方によって表情が次々と変わるから、見てて少し…楽しいかも。
「出る!うぅっ!!」

ドピュゥゥゥ!!

「っ!?」
やがて、またおちんちんから白い粘々したのが出されました、今度はこの口の中で…
だから味も知ってしまいました、不味い…それに生臭い…正直に言えば好きになれない味です。
だけどまた先輩のアドバイスで、それを飲み込むともっと喜んでもらえると聞いたから。
我慢して喉奥にまで飲み込んだの…うっ、やっぱり喉にも付いて気持ち悪い…
おかげで必死に吐きかけるのを我慢し続ける羽目になってたの。
だけどこうしてると…感じたの、何だかジュンッて疼く感じが股から…
この一番最初にそれを受け入れてた場所、おまんこから…

その後はパイズリ…この胸の膨らみにおちんちんを挟み、胸で擦らせていく事です。
ローションというのを付けてドロドロになったのを幾度も包み擦っていきます…
245【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:26:58 ID:MisED/ne
粘液で滑りがよくなり、私の胸の肌を何度も往復し摩っていく…
感じる…また変な感じをここからも、頭がボーっとしちゃうような感覚…
「それが気持ちいいって事よ、レンちゃん」
「気持ちいい…あっ!」
「そう、ここも敏感な箇所だもんね…ほら特に乳首の部分を弄ると、よく感じるのよ」
そう言いながら、彼女は私のこのピンクの突起を指で突いたの。

ツン…ツン…

「ひゃぁ!あぁ…あぁ…」
本当だ、激しい感じ…これが気持ちいいって事?
恥ずかしい…こんな姿を晒しこんな風に感じてる事がたまらなく…だけど、この感じはいいかも…
それを知った為に、私は男性のおちんちんの先にこの胸の突起…乳首にも擦らせていくのでした。
「うぉ!いい…とっても気持ちいいよレンちゃん!!」
これはお客の男の人にもかなり喜ばれたの、そして私も気持ちいいから…喜んでた。

ビュッ!ビュゥゥ!!

「きゃっ!あ…あぁ…また」
そしてかけられてく、今度はこの胸に…熱く粘々してるのが…
べっとりとピンクの乳首にまで白い雫が付いて垂れてました。
それを見てるとまた感じていくの、この疼く感じを…おまんこから。

だけど本当に色んな身体の場所で、男の人のおちんちんを弄り気持ちよくさせる事ができるのねと、
僅か数時間の内に私は知りました、胸の後は手で…足で…そして髪の毛でおちんちんを弄り、
そしてかけられたの、この身体中にあの粘々したのをたっぷり…
それを繰り返していく内に段々と、その出させる事に私は満足さを感じてました。
もう私の身体はあの液体の匂いが染み付いてしまってる…だからずっと香ってきます。
生臭い匂い…最初は苦しんでた、でも今は…不思議と嫌じゃなくなってる、むしろ感じるの。
全身が奥から熱くなる感じを…胸がドキドキしてる、
そして…感じてた、あんなに痛かった私のおまんこが疼いてる事に…まるで欲しがってるみたい、
またおちんちんを…ここに入れてって。
「今度は、うふ…アナルもいっそ経験してみようか?」
「アナル?」
「そう、こっちの穴にね」

チュプゥ…

「ひゃぁ!!」
彼女の触れた場所は、私のお尻の穴です…こっちにも入れちゃうの?
そっちはとても信じられない場所でした、だってそこは…汚い。

ズブゥ…ズブブブ…

「ひぐぅ…あぁ…きつい…」
だけどもお客さんは躊躇なく入れていくの…今度はその私のアナルにおちんちんが入ってきてる。、
汚い場所なのに…関係ないの?気持ちよくなるのかな…私はこっちも前のおまんこと同じように痛かったけど、
今度はそっちが裂けそうになっていく、ヌルヌルにするローションを付けても、辛く苦しかったのでした。
246【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:27:37 ID:MisED/ne
「う〜ん、さすがに慣らさないと…無茶だったからしらね」
「はぁはぁ!レンちゃんのアナル…きついけど、いいよぉ」
だけどもやはり男の人にとっては気持ちいいみたい、そっちでも感じちゃうんだ…少し嬉しい。
嬉しい…私、そんな風に思ってた、男性が私で感じてくれる事がたまらなく喜びになってるみたい、
やがてそんな風に感じると、段々と緊張が解けてきて力が抜けていきます…
そしてまたより奥に入ってくる、もっと繋がっていくの!きっと中の抵抗感が無くなったから…
すると同時にね…あの変な感じを感じたの、気持ちいいあの感じを…アナルで!
「はぁ…あぁ!あああん!!」
「あれ?レンちゃん…」
それを感じ取った時、あの感情は一気に高まっていきました…きついけども、感じてるあの感情を…
「もしかして、気持ちよく感じてるの?初めてのアナルで??」
「う、うん…あぁ!熱い…苦しい…でも」
気持ちいい…ようやく私の身体は、このおちんちんをこっちでも受け入れていたのです。
そして…
「あぁぁ!気持ち…いい…あぁ…!!」

ドビュゥ!ビュクゥゥ!!

「熱いの…後ろにも…入ってる」
あの白いのを流し込まれました…そして同時に疼くの、前の方も…
赤いのと白いのを垂らしてる方も欲しがってる…あれだけ痛がってた場所が。
「…もう一度、こっちでも試したい…」
「あら、いいの?まだ腫れてるけど…まぁいいか」
私はその体の欲求に従い、またこっちでする事にしました。

ズブゥゥ…ズブゥゥ…!!

「あっ!あぁぁ!!!」
そして再び挿入されていくおちんちん、私のおまんこはまたおちんちんを銜えていきます、
だけどさっきと違う…さっきはあまりに痛くて分からなかったけども、今度はしっかり感じてました。
この中に硬いのが深く入っていく感触を…ちゃんと感じてたの、まだ痛いけども…

ジュブゥ…ジュブゥゥ…

中で擦らせながら奥へと向かう感触に、激しく感じてた…あの気持ちよさを。
そう…私は二度目の行為で気持ちよくなったの、先輩である彼女の言った通りに…
「あんっ…気持ちいい…気持ちいい!!」
突かれる度に頭が真っ白になる衝撃を感じてた、こんなの…初めて…
もちろんまだこれがイケナイ事だと感じてる自分もいます、でも…そんな感じが吹き飛ぶくらいに、
この今感じてる快感は凄いものだったの、もう…どうなっちゃてもいいくらいに。
だからまた…
「へへ…レンちゃんに膣内出しだぁぁ!!」
「あぁぁぁ─────────!!!!」

ドクゥゥドクドクゥゥ───────!!

あの白いのを中で受け止めました、流れ込んでいく…お腹の中にまた…
気持ちいい…これで中が満たされていくと、私は何とも言えないくらいの充実感を感じてたの。

そしてもう一つさりげなく経験しちゃったのは、イクという…頭が弾けるような感覚でした。
その感覚をそう呼ぶというのは、後で彼女に聞いたわ。
247【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:28:20 ID:MisED/ne
それを知らない今も…この身体の中に粘々を出された瞬間、私はそうなってたのでした…
もちろん今までにも軽いのならもう何回かしてたみたいだけど。

「レンちゃん凄い…初日なのに、しかも処女だったのに…」
今日最後のお客さんを相手にした時、この私のおまんこからは白いのが大量に垂れてきてました。
実はその日…5回もおまんこの中に出してもらったの、まだヒリヒリするけど初めの痛みはもう感じてませんでした。
これはかなり驚く事だったみたい彼女がそうですし、そして目の前の最後の分を注がれ…

ドクゥ!ドブゥゥゥ!!

「あぁぁぁ〜!!!」
イった後…しばらく身動きとれずに私はボーっと呆けていました。
この気持ち良さを静かに堪能してたの…すると
「ねぇ…レンちゃんにキスしていいかな」
最後の人が、私にそう願ってきたの…キスって…
好きな人同士がする行為…それは私でも知ってる。
「別に…あっ、でも彼氏の為にも、唇くらいは残しとくレンちゃん?」
「…別に私はいいけど」
もしもそれを願われたのが、初めの頃なら断ったと思います、でも…この一連の行為に酔い浸ってる私は、
男性と接触行為自体に抵抗心が薄れ…逆に深く意味を考えずに、できてしまうようになってたみたいでした。
「本当!じゃぁ…ぶちゅうぅぅとね」
だから顔に客の男性の顔が迫ってきても逃げない、そして触れたの…唇同士が、
好きでもない相手とのキス…なのに嫌悪感は一切感じませんでした、
やがて閉じた唇が薄っすら開き入ってくる…男の舌が私の口の中に、
そして絡み付いてくる、掻き回していく…口のを男の好きにされていく。
「んっ…んん!」
もちろん驚きました…でもそれだけ…不思議と嫌じゃない、むしろ…これも気持ちいいかも…
「あらら…これで完全にレンちゃんの初めては無くなっちゃたわね、彼氏さん可哀想…ふふ」
その傍で小さく囁いた先輩の声は、キスという行為に夢中になっている私の耳には届いていませんでした。

そして二日目のお仕事…今日は一人でお客の男性と相手をしています。
昨日と同じ暗い部屋内で、エッチするお仕事を頑張ってました。
「レンちゃん…がんばって…わぁ…」
「んっ…んっ…」
一生懸命に胸に挟んだおちんちんを擦らせていく私…
「レンちゃん、口で飲んで!うっ!」
「んぐんぐ…」
口でも、別のおちんちんを銜えしゃぶり、そこから出されたのを頑張って飲み干していきます。
「俺は胸に出すよ!」
するとほぼ同時に、胸で挟んでた方もそこに出していくの。
「こっちはケツの穴に!!」
「んんん!!」

ズブゥゥ!!

今度はアナルに入れられていく…やっぱりここはきつい、でも昨日よりはマシかも。
慣れたからか、すぐにあの気持ち良さが溢れてきます、するとそこに…
248【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:29:14 ID:MisED/ne
「マンコに出すぜ!!孕むほどになぁ!」
「あぁぁぁ〜〜!!!」
おまんこに挿入されていたおちんちんが、中でまた熱いのを出したの。

そうです、今日は昨日と違って複数のお客さんと同時にエッチな事をしていたの、
今なんて前と後ろの両方に入れられてたわ…もちろん中に同時で二ついっぺんに入ってくるから
かなり苦しかったの、呼吸もまともにできない程になてった…
だけど耐えれたのは、この硬いの二つが擦れ合っていくと、あの感じる心地良さも倍になってたから。
それに出したお客は、すぐに別の客と交代し…私は休む間もなく男性と相手させられていきました。
待てない人は、空いてる私の身体を何処でも使って自分のおちんちんを擦らせて、出していきます。

「おつかれ、しかし昨日まで処女だったのに…僅か数時間でこれですか」
だからようやく取れた休み時間には、すっかり全身が白濁液まみれになってた、
そんな私を見て先輩である彼女も驚きの声を出してたわ。
もう相手した男の人の数は、何人目か覚えてない…でもかなりの人を相手してました。
だからこそ昨日以上に全身の肌は、この白い粘々で覆われていたの。
もちろん中に出された分は、それ以上…お腹にもたっぷり入ってる…。
「後半のために出しといた方がいいんじゃないの?」
「うん…」
私達が使う用を足す場所で、私は指でおまんこを拡げて、その内に入ってるのを下半身に力を込め
搾り出すようにしてく…すると出されたのが次々に溢れ垂れてきました。

ビュ…ビュゥゥ…

「うわ…たっぷり膣に出されちゃった精液が、まるでおしっこみたいに出てる…」
「精液…これ、そんな名前なの?」
「そうよ…それも知らなかったのレンちゃん」
一度、内に出されたのがこうして流し出して改めて見ると…確かに凄い量なのが解かります。
こんなに入ってたんだ…精液という粘々した白いのは、でもこれはまだ一部…このお腹の中にまだたっぷりと、
満ちてるのは感じてました…だけども、この精液って…一体何?
今更に私はそれを不思議に感じてたの、私は何も知らずにそれを体の中に注がれていたから…
「じゃ、後半も頑張ってねレンちゃん」
「うん…」
だからこの液体の事を聞きたかったけども、先輩の子はすぐに自分の仕事に戻っていきます。
まぁいいか…なんとなくイケナイ事というのは分かってるけど、もうこんなに入ってるし…
「やぁ、君が新人の子だよね…俺達も頼むよ」
「はい…レンです、どうぞ好きにして下さい」
もう休みも終わり…そしてバイトの終わりまで、また…されていくの内にも外にも白いのを出されて
全身を染め上げられていきます。
この精液を注がれていく…全てを忘れひたすらに気持ちよくなりながらに…


「うんうん、この調子だとあと一日で何とかいけそうかな?」
そしていよいよ明日でバイト最終日、今日までの頑張りで計算によると、
目標額に何とか到達できそうです。
249【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:34:46 ID:MisED/ne
「最終日だから特別部屋でしないかって店長が…」
「ほほう、それはますます幸運ね、あっちは稼げるわよ〜」
「…ねぇ、ところで聞きたい事があるの…」
「ん?」
そして…私はそれを知った…


最終日…昨日までとは違う更に奥の別室に連れていかれ、そこで私はお仕事をさせられてました。
「あ…あぁ…」
それも昨日と違い今日は裸じゃありません、何だか変わった服を着させられたの。
どんなのかというと裸じゃないけど…胸と股間が見えちゃってるような服装。
それに手足を縛られてるし…目隠しまでさせられてる。
だから暗闇に私は一人居るような感じでした…だけど知ってます、この部屋に入ってきた時に見たから、
十人近くは居たと思う、もしかしたらそれ以上かも…
それは今日まで相手をしたお客さんとは雰囲気が違う男性達でした、例えて言うなら…
人でなく…まるで獣のような雰囲気、少し怖い…だけどその不安も始まれば消えます、
この交わる快楽によって…昨日までのようにさっぱり消えてなくなるの。

「可愛いよレンちゃん…ほらちんちんだよ」
「んっんん!」
だから私はそれを銜えてました、今日のお客さんのおちんちんを…
口で、そしておまんこやアナルにも…同時に相手していくの。
そして気付く…やっぱり違う、昨日までのお客さんと…太い…臭う…激しい!
「うっ!出るぅぅ!!」

ドビュゥゥ!!

「んんっ…んくっ…」
そして多くて濃い…一人で数人分の密度を感じてました。
「嬉しいよレンちゃんだっけ、僕らはさ…普通の子が相手だとすぐに壊しちゃうお客さんなんだよ」
「壊す…?」
「そう、あまりに凄すぎて相手にできる子が中々に居ないんだ…」
「だから、最近ご無沙汰でね〜今日一日たっぷり相手してもらうよ、ほら!」

ドブゥゥゥ!!

「ひゃぁ!あぁ…おまんこ…膣内に入っていく…」
大量の濃いのが注がれました、私の子宮に向かって膣内の奥に入っていく…
精液…精子という赤ちゃんの素が入ってる粘液が…私の中を満たしてる。

…私は知ったの、この今されてる行為がどんな事かを…
セックスという本当は、子供を作る為の男女がする行為だという事を知りました、
ただ本来の意味でなく、それによって快楽を得る為の目的で今はされてるのだけども。
でも…この男性の出す精液をおまんこに出されると、本来の目的になり、できちゃうかもしれなかったのです。
この私のお腹に…小さな命が生まれる、そう赤ちゃんができちゃう。
今まで知らずにそれを私はしてた、この二日…いや三日間程、幾度も中に出されてたから。
好きでも、ましてや会ったばかりの男性の精液を受け入れてた…それがどうなる結果になるか知らずに…
私はエディルレイド…人じゃない…だけど、人間との間に子を作るのは可能です。
つまりもう…なってるかもしれなかった。

「あ…あぁ!!」
「うわぁ…レンちゃんの膣はきついなぁ!しかも搾られてるよぉ!」
250【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:35:22 ID:MisED/ne
でも、まだ大丈夫かもしれない…それは簡単にはできないものだから、これ以上…しなければ。
なのに私は今もしてる、しかも相手にしてるのはその子種が濃いくもってる人達と!
何故?それは今も思ってるの…正直そうなるのは怖いのに…
彼らのを喜んで銜えてた…しかも自分から腰を動かし、誘い入れてる…
「気持ちいい…もっと…ください…中に出して…あぁ!」
そうよ…私はその危険性よりも、快楽を選んでたの…
太いおちんちんでおまんこを弄ばれ、思いっきり精液を出される快楽を…喜びを。
この気持ち良さを得るならどうなってもいいと…思ってた。
後の事は知らない…今は本能に従い、快楽を貪るだけ…

私は…すでに狂ってたみたいでした。

いつしか今日もまた私の身体はドロドロになっていく…彼らの精液が降り注ぎ染め上げられていく…
乱暴に揉まれていく胸、口にも何度も何度も突っ込まれて出され飲まされる…
アナルにも…太いのを何度も何度も入れていかれてるみたい。
目隠しされてるから、本当に何をされてるかわからないけども…
この身体に感じる感触でそれを知るの…でも昨日よりも遥かに私は感じてるよね。
これは彼らが自分で言ってるように激しいせい?違う…私がいつもより感じてるのは、
リスクを知り…興奮してるからでした、彼らの子を身篭るかもしれないリスクが、
より私に快感を感じさせていく、そして狂わすの…。
「はぁはぁ…これ、邪魔だな…取るよ」
「あ…それは!?」
「おおっ!?」
驚きの声があがる…今取られたのは、髪を縛ってたリボン…見られた?
「レンちゃんてエディルレイドだったんだね、頭の宝石可愛いよ」
見られてる…私の核石を彼らに…いつもならこれをされると嫌悪するのに…
「あっ…あぁ!」
私は恥ずかしい場所を晒された時のように、感じてたの…
「この恥じらいよう…まるでまんこを見られたみたいな感じだな…舐めてやれ」

ベロンッ…

「ひゃぁぁ!あぁ…駄目…あぁ」
大切な場所…舐められてる…汚されてる。
「ああ、綺麗な宝石だったのに、汚い唾液で汚されてるよ…えい!」
そしてまた触れる感触がします、何…何をされてるの?

ドビュゥ!!

そして次に感じるのは温かく臭い粘液感でした…まさか。
「って、お前の精液の方が汚いじゃんか!ああ…白いのでドロドロだよ〜」
今度は精液で汚されたみたい…ここまでそれで染めていかれてるのね。

「あ…あぁ…いいよ…もっと染めてぇ」

私は気付くとそんな風に呟いてた、無意識だと思う…すると彼らは一斉にそこを自分たちので、
染めていくの、たっぷり…出し汚していく。
もちろん他の場所も徹底して嬲られ、汚していくの…。
251【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:36:06 ID:MisED/ne
私はそう…自分が、その大切な全てを蹂躙され汚される事に喜びを感じるように変貌してたのでした。

そして私の身体はやがて昨日のように、なっていきます…肌もお腹の中も白くなってた。
それでも彼らの欲は尽きません、私の膣内を何度も何度も太いので犯していく。
「そろそろ緩くなってきたよな、レンちゃんのおまんこ」
「じゃぁ、あれをやるか?」
「あれ…ひっ!?」
それはあまりに唐突でした、暗闇の中で白い景色を私は幾度も見てたけど…そうイキまくってたから、
でもこれは違う…挿入された衝撃が凄すぎて白くなったの。
そして感じる…この挿入感は今までと全然違う感触だから…二つ?
「えへへ…どうだい、二つ同時におまんこに入れられた感想は?」
「あ…あぁ…」
そう入れられたのは二本、それも前と後ろじゃなくて、前に二つ入れられてたの。
ただでさえ、極太いおちんちんだったのに…それが倍だなんて。
私のおまんこ…どうなってるの?壊れてない?
そしてそれを知る前に、それは出されました…

ドブゥゥゥ!!!
ドクドクゥゥゥ!!

「あぁ…あぁぁぁ!!!」
精液…しかも二人分を一気に同時に…
もちろん絶頂は迎えてた…しかも今まででも感じた事の無いほどに…イキまくってました。

「あ〜あ、レンちゃんのおまんこ、もう完全にガバガバだね、つい二日前は処女まんこだったのに」
「まぁ仕方ないさ、極太二本挿しまでされてしまってはな、まぁ若いしすぐに元に戻るさ」
「だな、で…どうする時間まだあるけど」
「よし最後だし、みんなでぶっかけようぜ!おまんこを限界まで拡げてな」
そんな会話をすると彼らは私の拡がったままのおまんこの穴を力一杯に無理矢理に拡げてゆきます、
そのドロドロの中身が明かりに照らされ晒されていくイメージを私は脳裏に浮かべてたの。
そう…たぶん今は限界まで広げたとこで固定させ、彼らは硬くし射精寸前のおちんちんを
全員で向けたの…この私のおまんこに、そして

ドプゥゥゥ!!ドクドク…
ビュッ!ビュクビュクゥゥ!!

一斉に射精していきます、その拡がった穴に向けて…
その中は瞬く間に白い粘々が溜まっていき、その内も隅々まで行き渡っていく…
「あ…あぁ…精液…いっぱい…」
その予想は当たってました、でもここからは私の予想外だったの。
私のお腹は多分、その白いのでいっぱい…これ以上は入りきらなくなってる、
すると一人の男は自分の手首をその中へと粘々を押し込むように入れてきました。

ボゴォ!ドブゥゥ!!

「ひっ!あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!」
感じる…膨らんでいる!内側からお腹を…
252【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:36:50 ID:MisED/ne
その腹部が変形してる事に感覚で気付いたの、実際に外見でもそれがわる程です…
私のお腹にがその男の握り締めた手の形が浮かんでいたそうだから。
「ほら、まだ子宮に流し込めていくぜ…レンちゃんにまだ注げこめるな」
無理矢理の行為でした…お腹が潰されるくらいに苦しくなってる…でも…
なんで?気持ちいい…お腹が膨らんでいるくらいに詰められて、破裂するかもと思うくらいなのに!
「無茶するな〜それにお腹膨らんでるぜ…まるで妊婦のようだよレンちゃん」
「つまり数ヵ月後の姿か…」
「あぁ…あぁん!あぁぁ!!!」
そしてその姿に欲情したのか、彼らはまた注ぐの…子種を私に。
満杯になったら、また無理矢理に押し込めていく…だから中身も拡張させられていってるかも。
やがてそれでも入りきらなくなってきて、全身にその白いのがかけられていきました、

その全てが終わった時…私の体は完全に男の白い粘液に染まってました。
目隠しも取れて見た自分の姿は、かなり悲惨なものだった…
中身まで簡単に見えるくらいに、思いっきり拡げられたままの変わり果てたおまんこ、
そして生臭い自分の身体…白く汚れた核石…外も中も全てボロボロだった…
でも…私はそんなにされたのに凄く満足だった…充実してたの。
だって今の私は狂ってるから、ただ快楽の事しか考えていなかったから…
また彼女が迎えにくるまで、その淫らな体勢で放心してました…うっとりした瞳で。
「すっごいレンちゃん…あんな薄汚いブタ野郎らの醜いのに貫かれて、精液を注がれちゃって…」
その光景を見た彼女の言葉はそれでした、驚きながらも微笑んでたの。
「これは…直撃してるかも、彼氏いるのにねぇ…」
「あっ…うん」
そして自分のしたイケナサを再び思い出す私…なのに、私も微笑んでた。
例えその最悪の結果になっても…かまわないと、この時の私は思ってました。
むしろ…そうなった方が楽しいかも…と恐ろしい考えさえ浮かんでたわ。

「はい、これだね毎度あり〜」
その後…あのお店でクーが見てたのを買った私、やっぱり高かったけども、
頑張ったから…これを買ってもお金はだいぶあまりました。
ちなみにあの働いてた店で、いつものように身体をよく洗っておきましたから、
もう身なりは綺麗…クンクン…でも無いかも、まだ少し匂ってる…
宿に戻ったら、もう一度お風呂に入らないと…
そして、フラフラになってやっと戻ってくると…何かにいきなりぶつかったの。
「きゃっ…」
「おっと、ごめんよ…ってレン!?」
「クー、ただいま…どうしたの?」
それはクーでした、かなり驚いているみたいだけど…
「レンを迎えにって…おい、どうしたんだ?かなりフラフラだけど…」
「あっ…その、お仕事で疲れたから…」
「そっか、やっぱ大変だったんだな」
253【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:37:39 ID:MisED/ne
大変…そうね外も中も色々とされちゃってたもの…しかも一日中、
それも私からも激しく動いてたし、疲れて当然でした。
「うん…だから、このまま一度寝るわ、それとこれ…」
残りのお金をクーに渡します、すると…なんだか急速に眠気が襲ってくる。
「ふわぁぁ…あ、クー…」
「ん?」
でもその前に…
「あの…後で、いい?」
「別にいいけど…ん?」
「後で…二人だけで話ししたいの、深夜…私の部屋に来て」
その言葉が意味する事を…今の私は知ってる、そしてクーも呆気な顔してたけども、
きっと気づく…私は誘ったの、仕事として色んな人としてた事を彼とする為に。


「んっ…」
自分の使うベッドに辿り着くと、私はそのまま意識を失ってたみたい。
熟睡してたかな…クーにあんな事を言ったけど、まさか寝過ごしてないよね?
窓から外を見ると、暗い…時計を眺めると、ちょうど深夜だという事がわかります。
「クーは…まだね」
そういえば、帰ってすぐ寝たから身体を洗うの忘れてる…
クーが来る前に洗わなきゃ、あ…

クチュッ…

股間に違和感があり、そこを見ると…溢れてきてる事に気付きました。
注がれた精液がこんなに…眠ってる間に外に出てきたみたい、もちろんここもよく洗ったけども、
ずっと奥は洗い流せなかったから…残ってたのね。
指でおまんこを拡げると、そこから大量にまた出てきました。
そっか…お腹が膨らむくらいに無理矢理に私の中に詰められてたから、まだこんなに残ってたんだ、
でもこれだけ溢れ出てきても、奥にはまだたっぷり残ってるよね、きっと…
「クーが来る前に出来るだけ綺麗にしとかないと…んっ」

クチュッ…グチュッ…

私は自分の指をその中に入れて、膣内にこびり付いた分を掻き出していきます、
すると次々と出てきました…だけどもそれと同時に
「あっ…あんっ!」
膣内を指腹で摩る事にもなるから、また…気持ち良くなっていくの。
どうしよう…洗って綺麗にする為にしてるのに…また気持ちよくて夢中になっていく。
指が止まらない、また私は変になっていく、
全てを忘れて…ただひたすらに、そこを自分で苛めていくの、すると…

コンコン

「レン…きたぞ、起きてるか?」
「っ!?」
扉向こうの廊下から響き聞こえる叩く音と、小声のクーの声に私は
心臓が止まるほどに驚いてしまいました…もう来たの?
体…まだ洗ってないのに、しかたなく私は急いで身なりを整えます、
白くべっとり汚れたおまんこも…シーツで拭いて外見は綺麗にします。
そんなドタバタしてようやく、彼をこの部屋に招いたの。
「お待たせ、クー」

「そ…それで、お…俺に何の用なんだ、れ…レン」
254【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:38:23 ID:MisED/ne
クーは真っ赤でした、それにどこか落ち着きないし…どうしたのかな?
でも私はかまわずその用意した贈り物を渡すの。
「クー、これ…」
それを驚いた顔で受け取るクー、そして中を開け見ると…
「レ、レン!これ…どうしたんだよ!?」
ますます驚いてびっくりしてくれたの、喜んでもらえたかな…
「この前…クーが欲しがってたから」
「でも、高かっただろ??」
「ん〜と…ボーナスだって」
バイトの事は言えないから、彼女の助言通りに誤魔化しました、ここで微笑むのがポイントらしいわ。
「あ、ありがとなレン…嬉しいぜ!」
「クーが喜んでもらえたら…私も嬉しい、とても頑張ったかいあったから」
するとクーは素直に喜んでくれたの…良かった、私はフリじゃなくて本当に微笑んでた。
そして…例の事を切り出すの、その為に…クーを夜中に呼び出したのだから。
「あのね、クー…もう一つお願いがあるの」
「え?」

「抱いて…ほしいの」

間をおいて…私はそれを口にします、恥ずかしい…その言葉を。

ドサァァァァ!!!

「ク…クー?」
その唐突の事に、私は驚いてしまいました…だって急にクーが私を押し倒してきたのだから。
「ほ…本当にいいのかレン?」
そして顔が迫って目が合います…すごく熱い眼差しをクーの瞳から感じてたの。
「うん…クーに抱いてほしい、私…クーとエッチしたいの」
そしてまた告げます…私の思いを。
バイトのお仕事として、数多くの人間の男性とした事を…彼ともしたくて。
「レ、レン!!」
私の名を呼び抱きつくクー…苦しい、でも…心地良かった。
他の人達にも抱かれたけども…何か違う、クーが相手だと何だかより暖かく感じる。
するとクーはその密着したままで、私の臭いを嗅いできました!?
「あっ駄目…私、昼間汗をかいていたから…ちょっと臭い」
それは誤魔化し、本当は全身に染み付いた精液の匂いを知られたくなかったから。
「大丈夫、レンのならな…」
だけど、その匂いを知られても、実際の何の匂いかは分からなかったみたい、
勘違いしてるのかな…なんだか胸が痛んだけど…少しホッとしました。
やがて、私は服を脱がされていきます…ただクーは苦戦してるみたい、
ちょっと時間かかってるから、私から姿勢を変えたりして、脱がせやすくしたりしてたの。
「レン…」
「あ、あんまり…見ちゃ…いや」
そして…見つめられます、私の裸を…どうしたのかな私、
すでに何度も見知らぬ人に晒して、裸の格好に慣れたかなと…思ってたけど。
クーの視線を感じると、初めての時の様に恥ずかしくなってくる。
だけど胸の奥が熱い…おまんこも疼いてくる、そう…興奮してきてる。
「大変だったんだな、バイト…ごめんよレンを無理させて」
255【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:38:58 ID:MisED/ne
するとクーの呟きが聞こえました、あ…これを気にしてるのかも、
散々に嬲られた時に付けられた跡…
「平気…楽しんでたし」
だからまた誤魔化していく、でもさっき言ったのは本当…こんな跡を付けられたけど、
私も楽しんでたのは事実だもの、クーはこの跡をきっと仕事が忙しくてできたモノと
思い込んでいるようです、この…クーの手と足のように。

さわっ…

「クーもこんなに…大変だったの?」
シスカの紹介で、かなりしんどいバイトをしてるそうだったから…
クーの手足には腫れた跡が何箇所もありました。
少し心配…でもクーは気にしてないみたいで、むしろ今は別のを気にしてました。
「クー?」
「ご、ごめ…ちょっと待った」
急に顔を背けるクー…どうしたのだろ?
なんだかますます真っ赤…目も充血してるし、鼻を抑えているし。
そして間をおいて、またこっちを向くの、そしてその視線の先は…
「うっ!?」
「あっ…」
おまんこにだった…そのクーが見てるのは、ジロジロと鋭い視線で眺めてる。
まるで観察しているように、でも何だか驚いてるけど、まさか…
ここは徹底的に弄ばれた箇所…特に今日は無茶苦茶にされ、最後なんて凄い事になってた。
あれから時間が経ってるけど、やっぱり変になったままなのかも。
「クー…私のここ、変?驚いた目で見てるけど…」
「ち、違う!見るの初めてだし…それに可愛いよ、レンのここは」
「そう…良かった」
それを聞いてホッとしてた、もう手を入れられたりした時は、壊れてしまってると思ってたから。

ジュブ…

「あっ!」
そんな安堵してると、また突然にその場所から衝撃が襲ってきます、気持ちいい…あの衝撃が。
見るとクーが私のおまんこに指を入れてたの、あの敏感な場所をクーの指が擦ってる。
「あ…あぁ…あんっ」
我慢できず反応してしまう私…すると徐々に中を行き来する指の動きは激しくなっていく、
だけどもそれは彼ら…お客として相手してた男性の行為の中では優しかったくらいだった、
中身を引き出されるかもと感じるくらいの激しさも体験してたの私は…
でもクーのしてる指使いの激しさは、私に無理を与えない程度の力の入れようでした、
だから少し物足りないかな…とも思えたけど、クーの心優しさが伝わってくる、そんな愛撫でした…
「あぁ!クー…胸も…触って…あぁ!」
「ああ、レンのおっぱい…触るよ」
おまんこが快感で満足してくると、今度はこの胸も同じように弄ってもらいたくなりました…
だから思わず言っちゃた…段々と自分の高まる性欲が抑えれなくなってるかもね。
「あんっ…あっ!あぁ…」

ムニュッ…

そしてクーの手が、私の胸を掴み揉んでいく…
優しく包み込むように…
「…もっと、強くしても平気だからクー…あんんっ!」
256【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:39:37 ID:MisED/ne
私がまだ余裕なのを知らせると、彼も欲望のままに…力を込める。
そしてその手の中で、私の膨らみが形を歪まされていく…
「ふわっ!あ…あぁ!気持ち…いい…クー…」
だというのに、私は気持ち良さを声にし反応していたの…
こうやって潰さされそうにまでされても心地良くなって感じてました。

チュプゥ…

「ふあぁ!あ…クー…あぁ!」
そして私の乳首にも吸い付く…敏感なそこに、なんだろ…こうされると相手が愛しく思えてしかたないの。
「あ…あぁ!クー!クー!!」
だからより悶えていきました…何度も何度も彼の名を口にしながらに…
そして抱きつきました、もっとここを弄ってほしくて。

ムニュ…

この胸の谷間にクーの頭を埋めるくらい、私は抱いてたの。
「あ…あぁ…クー…あのね、胸ばっかりじゃなくて…」
そしてまた…切なくなった箇所を、私は指名します…ついにというか
「こっち…この中に入れて…クーのを」
ようやく…彼と一つになる事を望んだのでした。
「っ!?…い、いいんだな」
「うん…クーのが欲しいから」
心からの願いを言って、さりげなく…そのおまんこの入り口を自分の手で広げます。
クーは喉をゴクリッと鳴らし、他の男性のように…ズボンを下ろしその奥から、
あの肉の塊を取り出していく…硬くなったおちんちんを。

ジュブゥ…

「ひゃぅ…あぁ!クーのが…」

ズブズブゥゥ…

「あっ…入って…あぁぁ!!」
そして挿入されていく、私の中に入れてくるの…これがクーのおちんちんの感触。
大体…普通くらいかな?経験した中にはより醜く太いのを入れられた事もあるから、
クーくらいのなら滑らかに負荷も無く、それは入っていきました。
それにクーのおちんちん自体は濡れてないけど、もう私の膣内はぐっしょぐっしょに濡れてたし。
気持ち良くて私の中から出てきた液体と、先に注がれた精液で…
「うわっ!これが…」
クーも感じていく…私の中で気持ち良くなっていく…あっ
「あ!あぁ!!…痛っ」
本当は痛くなかったけど、彼女の教えでクーとの初めての時には痛がるフリをしてあげなさいって言われてたの。
最初に挿入されちゃった時のことを思い出して、嘘つく事で後ろめたいけど…
男の人は女の子の初めての相手が自分だと、すごく喜ぶそうだから…そういえば最初の人も喜んでたもんね。
ゴメンねクー…本当の初めての相手にできなくて…
私は心で謝ってました、そしてクーは彼女に言われたように喜んでたの。
そして力を込めて、おちんちんを中に挿入させ続けていく、
この膣内を往復させ擦りまくっていく…。
「クー!クー!!気持ちいい…クーのおちんちん…」
「俺も気持ちいい…レンの中…とても凄くて!」
257【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:41:36 ID:9bF5ZFh8
拡張されて緩くなってないか、心配だったけど…クーは凄く気持ちよさそうでした。
私が自分の意思で膣を締め付けているのもあるけども、ここで感じてくれて嬉しい。
向かい合ってるから、よくそのクーの感じてる表情が見えてたの…良かった。
それがどのくらい続いた頃だったか…あんまり時間は経ってなかったけども。
「あっ…あぁ…」
「も、もう…」
その呟きは聞こえたの…必死に我慢してる表情でした。
「あんっ…クー?」
「ごめ…もう…」
どうやらクーは射精しそうになってたの…そして抜こうとしてる!?
そう感じた私は…大胆な行動をしてしまいました。
「クー…中…中でいいよ…」
「え!?あ…あぁ!!」

ドクゥゥ!!

そして…私のお腹の中で、熱い衝撃が起きていく…
膣内に熱いのが次々と注がれていったの…

ドクドクドクゥゥ…

「う…あぁ…レンに出してる俺…」
そう膣内射精された、ううん…させたの、あの抜き出そうとする瞬間にクーを抱きしめたから。
熱い…クーのが奥に入ってくる、そしてクーを今晩誘った最大の理由はコレでした。
クーにも中に出してもらう事、そうすれば万が一になってても誤魔化せるって、
ちなみにこれも彼女の教えでした、もちろんクーとの赤ちゃんが出来てしまう可能性も増えたのだけど。
クー…何だか申し訳なさそうな顔してる、きっと彼もその結果…どうなるか知ってるから。
確かにリスクは大きいけど…でもね私なら平気だから、これされるの気持ちいいし…。
「はぁはぁ…」
「あんっ…熱っ…クー気持ちよかった?」
「ああ、とっても…な」
もちろんこれって悪い事してると思ってるけど…気持ち良くて私は微笑んでました、
そのお腹の中に満ちる熱さを感じながらに…んっ、中で混じってる。
それ自体は満足でした…でも、心残りなのが一つあります、それは…私はイってない事。
だからまだ不満だったの、後少しだったのに…だからかも。
「綺麗にしてあげる…」
「え?」

パクッ

「!?おいレン…うあぁ!」
また大胆にそれをしたのは…クーのその出し終えたのおちんちんに、フェラチオという行為を、
私はしていきました、あの粘々した精液が付き残ってたけども構わずに…
それも舐めとっていく…んっ…美味しい…
「う…うわ…あぁ!」
「んっ…んっ…クーの味がする…」
258【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:42:12 ID:9bF5ZFh8
本当に美味しいわけじゃないけど、私は好んで口にし飲み込むようになってた。
クー…驚いてる、私がこんな事してるから…でも止まらないの、もっとしたいエッチな事。
「ん…クーのおちんちん、また硬くなってる」
やがて、柔らかくなってたおちんちんが硬くなって、元気になってきました。
「なぁ…もう一度いいか?」
するとクーは、誘ってくる…エッチのお誘いを、もちろん私は…
「うん…してクー」
満面の笑みで頷く…そして準備していくのでした。

「クー…もっと、もっとぉ!!」
四つんばいになって、ベッドの上で二度目のエッチをする私とクー…
激しく腰を振り元気になったおちんちんで、この膣内をもう一度掻き回されていく。

パンパン…ジュブジュブゥゥ!!

エッチな音を響かせながらに…そして私も彼と合わせるように、
身体を動かせてより激しく交わっていくの。
あのバイトで得た経験を生かしながらに…あの時と負けないくらいの快感を得るために。

ドクゥゥゥ!!ドブゥゥ!!

「あぁぁぁ────────!!!」
そして…今度こそ私も絶頂を迎えます、クーと一緒に…
膣内で…子宮にまたクーの精液を流し込まれながらに…イキました。

「クーので…お腹が熱い…」
「はぁはぁ…平気かレン?」
「うん…大丈夫、気持ち…良かったから」

クーとのエッチは、この三日間で経験したエッチとは少し違ってた…
乱暴にこの身体を無茶苦茶に嬲られて、汚されながらに感じた激しい快感…
その肉体的な快楽なら…仕事としてされたエッチの方がとっても凄かった。
だけど…心の満足さなら…クーと今さっきまでしてたエッチの方が充実した感覚だったの。

「ねぇ…また、お願いしていい…」
「レン?俺は…いいけど…」
259【紅】『贈り物-黒版』:2006/05/22(月) 10:42:48 ID:9bF5ZFh8
だからまた彼ともっともっと交わりたかったの…これからもずっと。

「クー…」
「レン…」
クーと私はキスをします、今度は本当のキスの意味で…また最後にしちゃったね。

それから翌日…またエディルガーデンへの旅は再開されました、
何だか私とクーに、ちょくちょく視線が向けられてたけども、何でだろ?
クーはその視線を感じると睨んでたわ、その視線を向けたシスカ達に。
そして…私達はエッチしてから、夜中に時々にだけども、機会があればまたしてたの。
「クー…今日もいい?」
「いいけど、こっちはやばい…キーアの奴、あれ狸寝入りだ」
「わかった…じゃ、あっちで」
と、そんな風に…よくやってたの、すっかり私はやらしくなってたから。
でも彼は受け入れてくれる…クー、だから彼とのエッチも好き…だからこそ機会があればいつもしてる。
だけども忘れられなかった…あの時の激しい快楽を。
乱暴に無茶苦茶に犯される快楽を私はまだ…だから…

「あの…実はですね、皆さん…」
「お金が尽きた」
「うっ!」
「バイトして旅費を稼げでしょ」
「うっうっ!!」
「「また!」」
「うぉぉぉぉ!!だって…仕方ないじゃないですか、先立つものは必要なんですから!」
「先輩…前の町で賭場に寄ってませんでしたか、まさか…」
「ギクゥゥゥゥ!!!」

どうやらまたバイトする事になりそうでした…
「しょうがないわねシスカは…あれ?レンちゃんどうしたの機嫌いいけど?」
「何でも無いよキーア…ただちょっと楽しみなだけ」
そう楽しみだって…ね。
私は身体が喜びと期待でゾクゾクと震えてるような気がしました。
そして疼いてた、小さな胎動を響かせてる私のお腹の奥深くも…

【 黒版おわり 】
260名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 14:22:36 ID:J/v01Wvp
>>232>>259
GJ!!
私は今「堕ちた若虎」を書いている者です。
なかなかいいネタが思いつかず停滞気味です・・・
エロ小説をうまく書くコツとかありますか?
261名無しさん@ピンキー :2006/05/22(月) 19:41:45 ID:4UdwJHX7
キタキタキター!!!!
長文乙!
そしてGJです!!

>>260
乙です、楽しみにお待ちしとります〜。
262名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 20:39:44 ID:o1rA4PPb
流石〜!!
上手いですね!!


ところで、これを読んでるときに思いついたネタ(?)なんですが、
蒼と赤(無理矢理)ごちゃ混ぜにして、やらせるのも良いかなあ〜とか…
思ってるのですが、どのペアが良いと思いますか??
書く、書かないは置いといて案を…
263名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 21:16:07 ID:pdhyyL70
ここはあえてヴォルクス×メルフォンドを所望してみる。
ヴォルクスって蒼だと29歳だよな、メルは21だっけ?
264名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 20:28:52 ID:ioEC2DEW
他には無いですか〜??
265Wia:2006/05/29(月) 20:51:26 ID:5QRw+XWc
うぅぅ〜…
ヴォル×メルは〜…難しそう〜…


で、また創作意欲を掻き立てるネタを持ち込みです

ウィルトのM――――――!!!!!!

ごめんなさい(汗)
書いてくださる方いらっしゃいませんか??
ROCOサンとか…どうです??
ただ問題が〜…誰とやらせるかですねぇ…
ウィルトがMになる相手…むむむ…
266agtak:2006/06/02(金) 10:02:21 ID:CnG/bliC
来週か再来週中に、ヴォル×アシェアを投下したいと思うんだが、どうだろう。
需要がないようならやめるつもりだけど。
それともやっぱりヴォルメルか……?

>>265
ROCO氏でもMウィルトでもなくてごめんorz
267名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 18:57:13 ID:AzCyuHlU
>>266
ヴォルメルキボン!
268Wia:2006/06/02(金) 19:16:52 ID:cTXr75ty
>>266
気にしないで下さいー!!

ヴォル×アシェアかぁ…微妙に気になるけど怖いような…
269名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 11:05:52 ID:6m2YqV5J
このスレいつから厨臭くなったんだ?
270名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 01:21:13 ID:5InJXMhQ
>>269
見りゃわかるだろw
271名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 03:23:22 ID:btc/OE/h
シスカが立ちションをしてる夢を見た。



ちょっと、一回死んでくる
272Wia:2006/06/05(月) 10:13:35 ID:LNSakQWn
考えがまとまり次第投下予定…

ウィルト×シスカ

予定ですからね!?予定(念押し)

私が出した案二つを混合させました(汗)
ウィルトはー…Mになってくれるのでしょうか…??
シスカは暴走予定

…誰かこの案で書きたい方がいらっしゃれば書いてください(逃?)
反対とか居ればやめますが〜…
273名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 02:07:10 ID:2akwh7WQ
>>271
シスカは男だよ
だから立ちションするのは普通の事だよ
274名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 02:51:01 ID:fQzp3G/S
>>271
練炭にシスカが立ちションを教えてる風景を想像した。

>>273
鬼才あらわる
275名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 08:36:20 ID:uKmHDlfl
期待age

>>273
鬼才というか、奇才だなw
むしろその設定で一本キボン。
276名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 13:16:23 ID:AciURlvD
277名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 02:34:43 ID:NDnvIHWK
Wiaって人は何で毎回コテつけてるの?
そして何で毎回ageるの?
278名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 03:48:29 ID:5yH6ppC8
ヒント:厨
279名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 01:24:33 ID:qzZybcS/
保守
280名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 02:42:46 ID:YHJX+Rxe
保守
281agtak ◆PKZ3hJg6ts :2006/06/21(水) 11:48:55 ID:242QhdxG
遅くなった。
ヴォルメルです。
つまらなかったらスルーで。
282agtak ◆PKZ3hJg6ts :2006/06/21(水) 11:49:49 ID:242QhdxG
 カシー=アイルの路地で、ヴォルクスはひとり、ともすればこぼれ出てしまいそうな笑みを必死で堪えていた。
 表通りを覗けば、水が戻ってきたことを喜ぶ人々がいる。しかし、その中にひとりだけ、不機嫌そうに歩く女性がいた。
「まさか、こんなところで会うことになろうとはな、メルフォンド」
 ここカシー=アイルがつい先日まで水不足に喘いでいた中、なんとメルはその命の水を売ろうとした罪で、投獄されていた。なんとか解放はされたものの、それが理由で不機嫌なのは用意に想像がついた。
 ――では、なぜそのことをヴォルクスが知っているのか。
 理由は簡単、ヴォルクスはメルを追っていたからだ。
「まったく、もう……」
 悪態をつくメルが、ヴォルクスのいる路地の前を通る、その瞬間。
「動くな」
 ひたり、とメルがその動きを止めた。
 手に持ったナイフを、しかし道行く人々の目には触れないように、メルを盾に死角の位置で、彼女の腰のすぐそばに突きつける。
 ――この反応も、懐かしい。
 ヴォルクスはとても気分よく、しかし決して油断もせず、メルに囁いた。
「さあ、俺についてこい」
 ゆっくりと、メルの首がこちらを向く。
 驚愕に歪む表情に、冷や汗が一筋、その焦った内心を表出させた。
「ヴォルクス……ハウンド……」
「ふん、そんな呼び方をされるとはな」
 その言葉に、メルはびくりと肩をふるわせた。さらにおもしろくなり、ヴォルクスは言葉を付け足した。
「昔みたいに、こう言えばいい」
「や、やめて……」
「ご主人様、とな」
283agtak ◆PKZ3hJg6ts :2006/06/21(水) 11:50:27 ID:242QhdxG
 ヴォルクスがメルと出会ったのは、2年以上前のことだった。
 エディルレイドハンターをしていたヴォルクスは、しかし情報収集という点に於いてはもう少し力をつける必要がある、と痛感していた。
 ハンターにとって必要な情報とは、自分が今から狩ろうとしているエディルレイドの能力や、あるいはその名前などである。無論、それらがなくても狩れる自信はあったが、それでも情報があるに越したことはない。
 自分のエディルレイド、チルルは、気配感知に関しては優れているが、その小さすぎる容姿から、人から話を聞きだす、ということに関してはあまり得意ではなかった。
 ヴォルクスにしてもそうだ。彼の場合、人から話を聞く前に、相手がその鋭すぎる表情に恐れを為して逃げてしまうのである。
 だから、それまでは情報屋を頼り、金を出して情報を買っていたのだが、その情報というのは、とにかく馬鹿高い。別に手段を考えなければいけない、と考えていた、その矢先に、その女性は現れたのだ。
「いらっしゃいませー!」
 旅の商人だったメルからいくつかの品物を得たあとに会話をしたところ、彼女が世事に敏感で、調査能力にも長けているとヴォルクスは知った。
 そして彼女を雇い入れようとしたが、そこで彼女はとんでもない報酬を要求したのである。
 金を出さないために仲間に引き入れようとしたのだから、これでは本末転倒だ。
 頭に来たヴォルクスは、彼女を犯した。それは感情的な行為と言うよりも、相手に後悔させるためのものだった。
 だが、そのとき思いついたのだ。
 彼女を、自分無しでは生きられなくしてしまえば良いのだ、と。そして逆らえなくしてしまい、手駒としてしまえば良い。
 そして実際、それはうまくいった。
 性的な奴隷としてメルを調教し、そして数ヶ月の間、彼女は表面上嫌がりながらも、しかし体が拒否できず、従っていた。
 しかしあるとき、ヴォルクスは唐突にこの関係に飽きた。だから、捨てた。
 それ以来彼女とは出会っていなかったのだが……。
「なにを、する気よ」
 廃屋にメルを連れ込んだところで、彼女は気丈にも睨みつけてきた。
 だから、ヴォルクスは答える。メルに再び出会うことになったそのきっかけを。
「お前と同行しているエディルレイドの情報を渡せ」
「……っ!?」
284agtak ◆PKZ3hJg6ts :2006/06/21(水) 11:51:15 ID:242QhdxG
「チルルが探知した気配を追っていたら、その近くにお前がいた。お前は信頼に足る道具だからな、こうして話を聞きに来たわけだ」
「聞きに来たって……ちょっと無理やりすぎるんじゃないの?」
「相変わらずの減らず口だ」
 ヴォルは思わず、く、と笑みをこぼした。昔となんら変わっていない。
 そして、その商人としての気質も変わっていないはずだ。
 ヴォルは確信を持って口を開く。
「情報を渡せば、もちろんそれに見合うだけの対価を払うさ」
 メルの視線が厳しくなる。
 彼女はきっと、ヴォルの言葉が嘘ではないことを理解できている。それがわかるだけの期間は、十分に共に過ごしていた仲だった。
 でも、とメルは口をつぐむ。
 いまや、ヴォルが情報を欲しているエディルレイドとそのプレジャーたちは、メルの仲間だった。きっと彼らは自分のことを完全に信頼してはいないだろうが、本当のところメルは、彼女たちが大好きだった。
 だから、情報は渡せない。けれど、ここで断れば、自分の命が危ない。
 それに、商人として考えれば、対価ももらえるというのだから、この話に乗らないなどという愚行はできようはずもなかった。
 でも、教えればきっと、ヴォルクス=ハウンドというハンターが、アシェアとジィンに牙をむくだろう。
「……」
 メルが答えられないでいると、ヴォルが嘲笑を浮かべて耳元に口を寄せてきた。
「死にたくはないだろう?」
 ヴォルの言葉は確信を持っている。
 それに対し、メルは。
「……あの女の、能力は……」
 口を、割った。
285agtak ◆PKZ3hJg6ts :2006/06/21(水) 11:52:07 ID:242QhdxG
 すべてを話し終わり、ヴォルの恐ろしい視線から、メルはやっと解放された。
 そしてその開放感と同時に、仲間を裏切ってしまったことに対する無力感が彼女を襲い、メルは力なく、膝を折って床に座り込んでしまった。
 ほこりをかぶった廃屋の木製の床が、ぎしり、と音を立てる。
 それを見て、しかしヴォルは思わずまたもや笑みを浮かべた。
「よくやった。では、対価を渡そう」
 メルがのろのろと顔を上げる。その表情がヴォルの嗜虐心をそそる。
 彼女はきっと、今から自分がやろうとしていることに気付いていない。
 それがわかって、さらにヴォルは興奮してくるのが、自分でもわかった。
「ちょっとやそっとで足りるなんて思ってないでしょうね」
「もちろんだ」
 力のない反抗に、ヴォルはその肩に両手を置いた。
 真上から、メルの両目を見下ろす。
 そして、言った。
「昔の褒美を覚えているか?」
「……え?」
 一瞬浮かべた呆けた表情から、少しずつ、血の気が引いていく。
 くく、とヴォルは笑みをこぼした。
「なんだ、本当に考えてなかったようだな。だが、思い出させてやろう。あの快楽を」
「……あ、い、いや……」
 メルは恐慌状態に陥りかけていた。
 忘れる?
 そんなこと、できるはずがない。
 毎晩のように何回も失神させられたほどの、あの強烈な刺激を。
 別れた直後は、だからとても苦しかった。快楽を忘れる事ができなかったからだ。それでもなんとか、最近になってようやく我慢できるようになったというのに、また、感じることになるなんて。
「いや!」
 逃げようとして、しかしできなかった。
 肩に置かれた手が、完全にメルを押さえきっていた。
「逃げられるわけがないだろうが」
 ついに、ヴォルの顔から笑みが消えた。
「さあ、始めようか」
286agtak ◆PKZ3hJg6ts :2006/06/21(水) 11:52:59 ID:242QhdxG
「い……やあっ……!」
 小さく悲鳴をあげるメルに、ヴォルの手が一瞬、メルの肩から離れた。
 今だ、と思いメルは立ち上がろうとして、しかし次の瞬間。
 びりっ!
 布が引き裂かれる音が、メルの耳に入り込んできた。
「え……?」
 胸を覆っていた布が、剥ぎ取られていた。
 あ、と思った次の瞬間には、ヴォルの腕がすさまじい速さでメルの衣服を全て剥ぎ取っていた。
「や、やあっ!」
 思わずメルは両腕で胸を隠し、そして立ち上がろうとしていたのに、股間を隠すために両の太ももをぴっちりと閉じ、ぺたりと座り込んでしまった。
 逃げるタイミングを失したとはわかっても、全裸で外を歩けるほど、メルに度胸はなかった。
 衣服はもうすでに原型をとどめていない。つまりもう、ヴォルが押さえつけていなくても、メルは逃げられないということだ。
 メルは、きっ、とヴォルをにらみつけた。
「ふん、まだ抵抗するとは……変わらんな」
 ヴォルが嗜虐の笑みを浮かべる。
 メルはぞっとした。それは、今から自分が昔のように犯されてしまう兆候だった。
「お願い……やめて……」
「頼み事をするのに、そんな適当な言葉遣いで受け入れられるとでも思ってるのか?」
「く……」
 仕方なく、メルは嫌々口にする。
「お願い、します。やめてください……ご……ご主人……さ、ま……」
 にやり、とヴォルの笑みがさらに大きくなった。屈辱に、メルの体が震えた。
 だが。
「お前は俺の道具だということを忘れているようだな」
 はっとメルは顔を上げる。だが、ヴォルは嫌な想像通り、今にも襲い掛かろうとしていた。
「道具に拒否権なんか存在しない」
「や、やあっ!」
 ヴォルが、メルの上に覆いかぶさった。
287agtak ◆PKZ3hJg6ts :2006/06/21(水) 11:53:34 ID:242QhdxG
 形の良い胸を隠していた腕は、ヴォルにつかまれ、あっさりとガードを外されてしまった。それどころか、そのまま床に押さえつけられてしまう。
「成長は……していないな」
「う、うるさ……ひゃあっ!?」
 ヴォルが胸にむしゃぶりついてくる。
 右の乳房の先を口で覆い、その口の中で舌を這わされる。
 乳首だけには触れてこない、それでいてざらざらとしたその感触に、メルは身を震わせた。
「ふぅんっ、や、やめてぇ……やめてってば……あんっ……」
 悶えるメルに、ヴォルは肩をふるわせた。反応が昔と変わっていなかったのだ。
 ヴォルは口を離すと、今度は左のふくらみを口に含んだ。そして唾液で濡れた右胸は、自分の左手でこねるようにもみしだく。
 唾液でしめらす、ぴちゃぴちゃ、という音と、唾液まみれの胸をこね回す、ぐちゃぐちゃ、という音が廃屋に響き渡った。
「やあ、音させちゃ、だめ……」
 潤む瞳で懇願するメル。だがきっとヴォルはやめないだろう、と彼女は思っていた。が。
「ならやめるか」
「え……?」
 その答えに驚いていると、ヴォルは本当に胸をいじるのをやめた。
 まさかの行動に、メルは多少息を荒げながら、眉をひそめた。
 次の瞬間。
「じゃあ、お前が好きだったこっちだ」
「あっ……!」
 ヴォルの手が下半身へと伸びていく。
 咄嗟にぎゅっと締めた足も、その強力な筋力であっさりと広げられてしまう。
 そして。
「さあ、イけ」
 どこに何があるのか見なくてもわかる。そう思わせるほど滑らかなしぐさで、包皮に包まれていたはずの陰核をあっさりとむき出しにし――思い切りつねった。
「あ――」
 電撃が体中を駆け巡る。
 痛みを大きく越える快楽が身を震わせる。
 腰が浮いた。
「あああああぁぁぁぁぁ!」
 ぷしゃあ、と自分が小水を漏らし始めたことを、メルは意識のほんの端っこで気付いていた。
288agtak ◆PKZ3hJg6ts :2006/06/21(水) 11:54:09 ID:242QhdxG
「くっくっ、ちょっとひねっただけでイくとはな、相変わらずの敏感さだ。それに、イって漏らすというのは、初めてヤった時以来だな」
「はあ、はあ……」
 メルは息をするだけで、どうやらヴォルの話も耳に入らない様子だった。
 メルから手を離す。彼女の浮いていた腰が床に落ち、彼女自身の漏らした水溜りの中へと、びしゃり、という音を立てて入った。
 もう逃げられないだろう。
 ヴォルは確信して悠々と自分の服を脱いだ。
「あ……」
 メルが小さな声をあげる。なんとか意識は保っているようだった。
 だがもう彼女が、この凌辱から回避する術はない。すでにヴォルの剛直はそそりたっており、臨戦態勢といっても過言ではないのだから。
 黄金水に濡れるメルの腰を持ち上げる。メルが恐怖の感情を瞳に浮かべた。
 ヴォルは酷薄な笑みを浮かべる。
「さあ、始めよう」
 メルは肩をふるわせた。
 忘れられようはずもない、あの衝撃をまた突き立てられるのだ。
 処女膜も破られた、そのグロテスクで、そして子供の腕くらいはあるんじゃないかと錯覚させるほど巨大な男性器が、突き立てられようとしている。
 慣れることのできなかった、股を引き裂かれるような思いを、また、するのだ。
「あ、ああ……」
 だが、一度絶頂を与えられた体は言うことを聞かず、緩慢な動きしかできない。逃げられないのだ。
 そして、それ以上に彼女が逃げられない理由がもうひとつあった。
「くっくっ、期待しているのか、淫乱」
 そう――失神するほどの、刺激。
 思い出すだけで――イけそうだ。
 痛覚を上回るだけの快楽が、ほしい。
 メルは、自分が壊れ――いや、昔に戻っていくのを感じながら、だらしない笑みを浮かべた。
「お願いします、ご主人様。この牝に慈悲をください」
 それは教え込まれた言葉だった。ヴォルが笑う。
「いいだろう」
 そして、肉棒が突き刺さる。
289agtak ◆PKZ3hJg6ts :2006/06/21(水) 11:56:22 ID:242QhdxG
「う……うあああああぁぁぁぁぁ!」
 メルは悲鳴をあげた。
 めきめきと音がしているように感じるほど、メルの性器には大きすぎるその肉棒が、無理やり内部へと侵入してくる。もっとも、小水と、絶頂で噴出した愛液のおかげで、挿入はスムーズだった。
 だがそれでも、ヴォルは顔をしかめた。
「……硬いな。ほぐれてないということは、ここ2年間、一度もヤってなかったようだな」
「あっ……当たり前、です……くはっ……ご主人様、以外のオチ○ポなんて……くわえられないひぎぅっ!」
「当然だ。お前は俺の道具だからな」
 女性器を馴らすようにゆっくりと男性器を沈めていくヴォル。多少肉の動きの柔らかさがなくなってはいるが、しかし根本的なところは変わっていないと、ヴォルは感じていた。
「あうぁ、もうちょっとで、奥までぇっ……」
 ぐちゅ、と接合している部分から、メルの愛液が噴出した。
 この淫らな部分も、変わってはいない。
 だから、というわけでもないが、ヴォルは最後の最後で、それまでゆっくり差し込んでいたところを、思い切り奥まで差し込んだ。
「きゃあああぁぁぁっ!」
 突然のことにメルが悲鳴をあげる。軽く絶頂に達したらしい。
 開きっぱなしの口からよだれが垂れていた。
「うぁ……大ひい、ほんなのぉ……ふあぁ……」
 夢心地だった。
 なんとか忘れようとしてことだったが、実際は心の奥には、ヴォルとの交わりの思い出はずっと残っていたのだ。
 腹が少し膨らんでいるのがわかるほど巨大な彼の剛直。視線を股に向ければ、その全てが入っているわけではないこともわかる。つまり、簡単にメルの最奥まで届いてしまうのだ。
 子宮口に感じる熱い感触もまた、思い出すたびに濡れてしまうほど忘れられないもののひとつだった。
 鍛え上げられた肉体に、鋭い瞳をしたヴォルが今、自分を犯している。
 これほど期待したことは、他にはない。
 だから、メルはろれつの回らない口調で、懇願する。
「お、お願いしますぅ……」
「何をだ?」
 いやらしい笑みを浮かべるヴォルに、淫らなことを言わされていることすら、快楽になる。
「あたしのぉ……オマ○コ……ぐちゃぐちゃにかきまわひてくらさい……」
「それだけでいいのか?」
 ううん、と首を振る。
「だめです、それだけひゃ……子宮も思いっきりたたいてぇ……失神する、んくっ、くらい、突き上げてぇ……精液を、子宮の中に、ください、ご主人さまぁ」
「もちろんだ。期待していろ」
290agtak ◆PKZ3hJg6ts :2006/06/21(水) 11:56:58 ID:242QhdxG
 大きくヴォルが腰を引く。もうちょっとで肉棒が全て外に出てしまう、というところで動きを止める。
 そして、一気に腰をたたきつけた。
「んひいいいいいぃぃぃぃぃ!」
 意識が飛びそうな一撃に、メルは悲鳴を漏らす。
 それを皮切りに、ヴォルはピストン激しい運動を開始した。
 肉棒についた愛液が、出し入れされるたびに卑猥な音を立てる。そしてそれを大きく上回る音量で、ヴォルの腰がメルの尻に当たる音がリズム良く響いていた。
「んああぁっ、あぁんっ、くひいぃっ、りゅうぅああぁっ!」
 本来、ヴォルの肉棒は大きすぎて、メルの膣内にすべては入りきらない。だがしかし腰を打ち付ける音が聞こえる、ということは、つまり子宮口を押し上げてまで、根元まで無理やり挿入しているということだった。
 その子宮を突き上げられるのが、快感だった。
「あああぁぁぁっ、ごりごりって、あたっひぇるよおおおぉぉぉっ!」
 叫びながらまた軽く達する。
 そのたびに意識が飛びそうになるのを、ヴォルの肉棒が無理やりこちら側に引き戻させる。
 快楽の地獄だ。
 ヴォルが笑う。
「はっ、相変わらずの乱れぶりだな。普段から露出が多いのも、その気があるからなんだろう、ああ?」
「ちひ、ちがいますうぅぅっ、んあああぁぁぁっ!」
「まあ、構わないがな」
 言って、ヴォルは今までで一番強烈に肉棒を押し込んだ。
「あああぁぁぁっ! し、子宮がああぁぁ、子宮に入っちゃうううぅぅぅっ!」
「入ってはいない……少しうるさいぞ、メルフォンド」
「でもぉ……れもおぉ……」
291agtak ◆PKZ3hJg6ts :2006/06/21(水) 11:57:33 ID:242QhdxG
「仕方ない、さっさと済ますか。背中を向けろ」
「え……?」
 意味がわからなさそうなメルに、深く挿入したままヴォルはぐるりとメルの体を反転させ、後背位にした。
「ああんっ!」
 メルの悲鳴も構わない。
 メルは膝立ちで、両腕を前に突っ張ってバランスを取っていた。
 そのメルに覆いかぶさり、おもむろにその両腕をつかんだ。
「え、な、なにを……んあああぁぁぁっ!」
 腕を持ったヴォルは、一気にこちら側にその両腕を引いた。
 これでメルの体重を支えるのは、力が入らないであろう両膝と、そして、ここに一番体重が掛かるであろう接合部だけになった。
 メルがぱくぱくと口を開閉する。
「ぁ……かはっ……」
 深く突き刺さりすぎたようだ。もしかしたら本当に子宮口をぶち破り、中にまで入ってしまうかもしれない。
 ――だが、それも良い。
 ヴォルは興奮して、腰の動きを再開した。
 しかも、ラストスパートだ。
「あああぁぁぁっ、はげひぃいいぃぃぃっ、はげひすぎれふううぅぅぅっ!」
 ばしんばしん、という音に、ごつっごつっという音が加わったような気がする。
 メルはもう正常な意識ではなかった。
 子宮口にヴォルの肉棒が当たるたびに、絶頂に達してしまう。
「ひゃあああぁぁぁっ、らめ、イってるんれ、くゅあああぁぁぁっ!」
 お構いなしにヴォルはメルを犯し続ける。
 やがて、ヴォルにも限界が近付いてきた。
「そろそろ射精すぞ」
「はああぁぁぁっ、おねがっ、膣内に、射精してくらさいいいいぃぃぃっ!」
「当然だ」
 ガンガンと頭の奥で音が鳴る。メルはもう、今死んでも良いとさえ思えた。
「んはあああぁぁぁっ、もうっ、も駄目ええええぇぇぇっ!」
 悲鳴をあげた直後、ただでさえ大きかったヴォルの肉棒が、さらに大きくなったのを感じた。
「くっ、受け取れ!」
 ばしん、と一番強烈な押し込みが、メルを襲う。
 ばぐん、とメルの中で音がした。
 子宮口が、突破された。
 瞬間、メルは最大の絶頂に襲われた。
「ひ、イくううううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
292agtak ◆PKZ3hJg6ts :2006/06/21(水) 11:58:08 ID:242QhdxG
 子宮の中に直接精液をぶちまけられ、メルはそれが腹の中を叩くたびに、絶頂に達していた。
「んはあっ、熱い、せい、えきっ……ごひゅりんはまの、精液ぃ……」
 びくびくと体を痙攣させるメルに、しかしヴォルは非情にも子宮口から肉棒を無理やり取り出した。
「んあああああぁぁぁぁぁっ!」
 そのまま膣からも男性器を抜ききり、メルを解放する。
 メルはあっさりと床に倒れた。その股間からは、白濁液はほとんど出てこず、愛液だけがまるで放水しているかのようにすごい勢いで流れていた。イきながら、潮を吹いているのだ。
 だが、まだだ。
「起きろ、メルフォンド」
「んああぁ……はい、ご主人様……」
「最低でもあと3回は付き合ってもらうぞ」
 メルの顔が恍惚でとろけた。
 ヴォルの男性器は、まだまだ硬いままだった。

 数日後。
 崖の上で、ヴォルは事態を見守っていた。
 情報を得たこともあり、今が好機と七煌宝珠を捕らえるために来たのに、なぜかそれが別の黒服集団に襲われている。
 目的のエディルレイドとそのプレジャーが戦っていた。そしてメルも必死の形相で戦車の中へと入っていく。
「チルル」
「どうしたのヴォルくん?」
「敵は、あの黒い奴らだ」
「まかせてなのヨ!」
 メルはヴォルの道具だった。
 だが、道具は常に磨いておかねばならない。そうでなければ、いざというときに使えないからだ。
 そしてメルという道具が輝いているためには、あの彼女の仲間たちを救わねばならないようだということは、容易に知れた。
 ――あのアークエイルの奴の影響か?
 どうも最近、自分が丸くなっている気がする。
 まあ、それも良い。
「さあ、いくぞチルル」
「うん!」
 どうせメルは、自分との関係を仲間たちに知られたくないために、始めてあったかのように自分と接するのだろう。
 それに乗ってやるのも、一興だと思えた。
 そしてヴォルは、チルルを伴って崖を飛んだ。
293agtak ◆PKZ3hJg6ts :2006/06/21(水) 12:00:11 ID:242QhdxG
「おわり」を入れるのを忘れたorz
しかも出来もあんまりだな。
一応蒼の3巻終わった時点で考えた話なので、ストーリーに矛盾があるかもしれないが、見逃してくれ。
じゃあ、逝ってくるわ。
294名無しさん@ピンキー :2006/06/21(水) 21:39:37 ID:KJ/REHBx
キター!!!!
乙&GJ!

雰囲気出てて良かったです!
295名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 14:00:30 ID:IyUt5FaO
基本的に片思いばっかりだよなー。
成立してるのはグレイアーツ×ココウェットくらいか。でも片方故人だし。

クー→レン
シスカ→クルス
ローウェン→フィロ
キーアはアニメだと昔に色恋沙汰があったみたいだけども。

>>293
GJ。鬼畜ヴォルくんいいな。
メルのオパーイに顔埋めるっていうイイ展開が原作にあるw
俺もヴォルメルかジィメル書いてみる
296名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 19:05:06 ID:7YNtp5wC
ジィメル…ってジィンとメル…?
それはとっても危険な気が…
297名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 05:40:08 ID:Q8rGkLox
クーレンはもう心情的には成立してるも同然だと思うが
すれ違いや誤解で引っ張る気まんまんだからな
298名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 10:57:40 ID:GXFz/sPT
クーはクーの思慕率の割合が高いよ。
レンはどっちを選ぶかと言われれば間違いなくエディルガーデンだろうし。まだまだ。
299名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 11:07:55 ID:wzDuR1Gf
まぁあれが作中で成立したとして、それ以降どうしようもないからな。
やるとしても最後しかなさそう
300名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 21:47:12 ID:6RU099jL
300
301名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 16:19:52 ID:8pVUEDVw
個人的にはキーアやラサティが気になる。キーアもともと激しいキャラだし、ラサティも屋敷での発言がね・・・。
302名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 11:36:47 ID:bn7RwL1U
保守
303名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 01:00:49 ID:ePPgHgpF
age
304名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 16:55:47 ID:DjIHKnqC
>>202から

「う、う・・ううん・・・」
目を覚ましたラサティは朦朧とした気分で生の感触を受け止めた。
閉めきった部屋の様な湿ったカビ臭さが鼻腔をくすぐった。
(ここは・・・?)
「お目覚めかい?」
「!!・・・・体が・・・動かない・・・」
彼女ははっとして体を動かそうとしたが、まるで手足が石にでも化したかの如く感覚が感じられなかった。
おまけに視界がはっきりしていくにつれて、仰向けの姿勢で部屋の明かりを見ているのに気づいた。
湿ったカビ臭さもその為だった様だ。
「足掻いても無駄だぜ。
そろそろ麻酔が効き始めてっからな。」
「!お、お前はさっきの挑戦者・・・!?」
さっき戦った烏の様な黒髪が特徴の男、クロネオが怪しげな笑みを浮かべながら
立っていた。
この状況、明らかに自分にとって不利だと感じた。
「僕をどうする気だ!!」
ラサティは声を張り上げて威嚇したが、逆にクロネオの征服欲に火を点けた。
「くくく、い〜ねぇ。
やっぱ犯るなら気の強えぇ女に限るぜ!!」
クロネオは獣の様に飛び掛りラサティの上に覆い被さった。
「!や、やめ・・・・ムグゥッ!」
クロネオはラサティとの距離を一気に詰めると、ぐいっと顎を引き寄せ唇を奪った。

つづく
305名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 17:02:33 ID:DjIHKnqC
や・・・やっと久々に更新できた〜・・・
もう3ヶ月近くも書いてないや・・・
いいネタが思いつかない上に用事やらなんやらでもう・・・
この調子じゃ一年以上かかるかも・・・orz
そんな僕ですが温かく見守ってください
306名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 13:55:59 ID:nxhVwr0F
ROCO神はどこぞのSSサイトマスターなのだろうか、上手すぎる・・・
307「堕ちた若虎」作者:2006/07/31(月) 23:31:21 ID:j7cvT0YQ
う〜む・・・
スレの書き込みが急激に減った(と言うより誰も来ない)・・・
ピッチを上げねば!(と言ってももう遅・・・くなどない(かも)!!)
308名無しさん@ピンキー :2006/08/01(火) 23:35:38 ID:p4AFZBDs
>>307
いやいやいやすみませぬ、巡回忘れてました。

GJ!
いよいよですね。続きを期待しております〜。
309名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 17:15:08 ID:g0RSWEyg
保守
310名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 02:49:53 ID:pLFmWtBW
iiyo
311名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 09:08:47 ID:+teQ860H
保守
312名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 18:42:11 ID:bMHUSL14
保守
313名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 11:01:08 ID:ZAzsjrlx
保守
314名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 00:28:58 ID:m73tRZSM
保守
315名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 23:51:43 ID:VCY23Yzo
保守
316名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 02:18:31 ID:dAQiP+PP
hosyu
317名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 05:07:52 ID:xbjcbtvx
保守
318「堕ちた若虎」作者:2006/10/04(水) 22:01:22 ID:5ol/cUGW
・・・急いで書き込まねば
319名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 22:04:44 ID:dWc6JXT8
頑張れ
320名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 15:12:01 ID:Y8AaNYJh
保守
321名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 12:05:55 ID:veDW9BnK
ノーマ×グレイアーツ
322名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 06:06:08 ID:sW89aLdD
シスレンクー
323名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 07:58:59 ID:T0hh3T08
↑どうみても馬の名前にしか見えない
324名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 22:56:00 ID:OljGqC2n
325名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 10:20:14 ID:PirMfNOd
↑↑↑
326名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 06:21:47 ID:qSSCKmY4
保守
327名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 16:30:51 ID:niMKxIQp
保守
328名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 23:56:25 ID:RRO8xOPj
保守
329名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 20:47:36 ID:Ii11lPS9
保守
330名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 05:47:16 ID:lszjPsMi
俺しかいない
331名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 18:18:55 ID:oa6NAA/N
そんなことはない
332名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 23:35:44 ID:O5zg7I2B
.   ∩____∩
ワク. | ノ      ヽ
:.ワク/  ●   ● |
  ミ  '' ( _●_)''ミ  クマーも居るくま
. /  ._  |_/__ノヽ_
 -(___.)─(__)
333名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 00:26:10 ID:Cww64O1F
あげ
334名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 18:46:06 ID:if0Xy5K/
保守
335名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 20:56:43 ID:kN7Wi61N
今更だがあけおめ
336名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 02:21:58 ID:P+FNzktz
保守
337名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 17:21:18 ID:uzDq5yao
保守
338名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 17:54:38 ID:NSEjbkQc
保守
339名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 05:28:20 ID:zHX+taUG
アニメ版を見てるんだが、原作をアレンジしてる感が…
それはそれで(ry
340名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 20:45:43 ID:lRRfaUan
保守
341名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 05:39:33 ID:3jORYRXv
中途半端な主人公
中途半端なストーリー
中途半端なラスト
342名無しさん@ぴんきー:2007/01/26(金) 16:52:06 ID:MZe4Fz5K
 何かに、脅えていた、夜だった。
 何かに、怯えていた、夜だった。
 何故だろうか。
 ・・・・・・分からない
343名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 11:33:27 ID:XHxAAsf4
wktk保守
344名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 22:02:29 ID:j1ixeGH7
保守
345名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 18:57:46 ID:iQq4J3Mv
保守
346名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 15:52:49 ID:6nnry9VO
保守
347名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 18:57:35 ID:244hDQwC
保守
348名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 15:35:32 ID:vGkGO63V
保守
349名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 01:13:07 ID:nc6vLDRT
保守
350名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 00:43:36 ID:qX4FrvDc
保守
351名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:46:22 ID:Cn8/t5yU
保守
352名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 12:37:26 ID:6AhCx7F0
保守
353名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 23:58:05 ID:0q6+QJ7V
エンディーまだー?
354名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 01:27:56 ID:PUQGBfl8
保守
355名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 13:10:29 ID:jAIpte2k
hosyu
356名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 01:26:54 ID:1WQjtmwg
保守
357名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 01:43:36 ID:n7oOvTOj
保守
358名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 14:11:40 ID:ujAd4jWH
補修保守
359名無しさん@ピンキー :2007/04/15(日) 00:08:17 ID:7brn7WSR
今更ながらGBAのゲームをやってるんだけど、当然メインはクー×レン
なんだが端々にクー×シスカっぽい描写、雰囲気があって意外だった。

元々凸凹コンビ的関係だから、ゲームということでその描写が長いからそう
感じるんだろうけど・・・・クー&シスカ&レンの合体攻撃の名前が「三角関係?」
な時点で少し狙ってるだろうな。原作はともかく。
360名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 04:01:18 ID:E/K2Va5o
んー原作だと、シスカがかなりヤバい描写したんだけどなw
エロ下着装着してクルスに抱いてもらうっていう妄想

クー×レン(破局するかもしれないが現状続行中、種族の壁)
クルス←シスカ(成就しなさそう)
フィロ←ローウェン(フィロ死んだ)
ヴォル君←チルル(ヴォル君がそっちの犯罪者になる)
グレイアーツ×ココウェット(ココウェット死んだ)
ラサティ×リィリア(同性愛姉妹愛)
アシェア←ウィルト(殺すとか物騒、執着)
ヴォル君←レグジス(フォモ、多分勘違い)
アシェア×ジィン(同性愛、多分妄想)
アシェア×(→?)イドラ(イドラの正体不明)

まともな恋愛がない罠。
ポッカ夫婦は、クーとレンの種族間恋愛の解決の伏線にも思えるけど
(最終的にレンが核石をはずすとか)
361名無しさん@ピンキー :2007/04/16(月) 14:22:28 ID:ZWrKehYL
>>360
原作では暗にシスカ×ローウェン的雰囲気があるね。
(相性の良さ、シスカの理想的男性像であることなどが強調されている)
↑のゲームでもそうした描写があるし。

一応ヴォルとチルルに関してはまともでいい気もw エディルレイドは長命
で見た目と実年齢が合致しないわけだし。

ただ種族関恋愛をモチーフにしている分、悲恋が多いのはたしかかな。


しかしクーとレンのすれ違いのひどさっぷりはそろそろ改善してほしい・・・
連載スピードが遅いからしかたないんだろうけどさ。
362名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 17:50:29 ID:XL+sDDqO
シスカとローウェンは普通に先輩後輩関係に見えるけどな
ある程度仲のよい男女関係って、見ようとすればいくらでも恋愛っぽく見えてしまうだけで。
ローウェン→フィロをあんだけやっといて今更シスカとの恋愛やりそうな雰囲気は無い。

クーとシスカはなぁ…そもそもクー→ガーデン3人の描写が無さすぎ
クーがこいつらを仲間と思ってるのか、都合が良いから同行してるだけなのかすら分からない。
つーか後者に見える。というわけで恋愛なんてとてもとても…
359のは、主人公と人気キャラの絡みが無いのはちょっと…って感じかも。
363名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 18:13:51 ID:E/K2Va5o
クー自体が人気キャラじゃないから仕方ないんじゃないか?
恋愛感情っぽいのを向けてるのは現状レンだけだし
364名無しさん@ピンキー :2007/04/16(月) 21:14:22 ID:ZWrKehYL
>>362
いや、上でも書いたけど「シスカの理想にぴったりの男はローウェン」
というギャグネタが公式であるし、ゲームの話で恐縮だがGBAでは
教会でローウェンがシスカと同じ結婚を連想したことを指摘されて真っ
赤になって焦るイベントがある。

なんでもカップリングで考えるのは同人的思考なのはわかってるけど、
まあここはそうした話題向けのスレ(ちと違うが)だしね。


ちなみにGBAでもローウェンは女の子に惚れるエピソードがあり、
どうも「惚れっぽい」というキャラクター設定になってるようだw
365名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 22:06:34 ID:XL+sDDqO
んん?とりあえず、ゲームって原作者の(脳内)設定が反映されるわけではないと思う。
理想にぴったりってのは、公式がどの媒体を指すのか分からないけど、それ言うならクルスじゃないの?

別に嗜好としてのローウェンシスカのカプを否定するつもりはないんだけど、
原作でそれが仄めかされている、とはあまり思えないかなぁ。


しかし、惚れっぽい設定って…
命沙汰になって後々で涙まで流したフィロのあれを「惚れっぽい」で片付けるのはちょっとなぁ
ゲーム製作者が造った設定だとは思うけど。
366名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 19:21:59 ID:qA4+yX5B
>>365
あれだ
各キャラクターの異性の好みは?っていうおまけマンガがあったと思う
で、シスカの好みは
「有名な資産家で、頭も良く、優しくて、背が高い男前」で
実は全部合致している奴(ローウェン)が近くにいる、っていうオチだった
(みんな気付かずスルーしてたけど)

ちなみにレンはノーコメント。選んだのはクー(おんぶしてもらって寝るのに一番楽だから)。
(キーアとローウェンは背が高く、シスカは頭の帽子が邪魔だから)
367364:2007/04/18(水) 03:59:46 ID:8pKeqeyN
>>365
あ、公式云々とか書き方が悪かったな、スマソ。
「暴走気味の先輩とそれを抑える苦労性の後輩、&実は後輩は先輩の理想像」
って部分をそういう関係もありかな? って俺が思ってるだけなんで。

ちなみに俺はシスカ×クーのカップリングが好きだったりw


まあ>>362
>ある程度仲のよい男女関係って、見ようとすればいくらでも恋愛っぽく見えてしまうだけで

が真理だが、そもそも二次創作のカップリングは大半がそうだからね。接点さえ
あればどんな関係でもカップリングにしてしまうというw


>>366の小ネタ(丁寧なフォローd)と、「暴走しがちな先輩とそれを抑える
苦労性の後輩」ってだけで
368367:2007/04/18(水) 04:17:45 ID:8pKeqeyN
途中送信してしまった…たびたびスマソ。

>>365
>「惚れっぽい」で片付けるのはちょっとなぁ

うん、俺もそう思った。まあ別メディア作品はキャラを判り易くするのに性格を誇
張するのが多いので、その一つだろうね(そのせいで性格が変わっても)。

例えば漫画スターオーシャンのアシュトンってキャラは、普通に運が悪くてドジな
キャラなんだが、アニメで版はそれを強調し、さらにドジなダメキャラに、活躍シー
ンもカットってひどい扱いだった…

ゲーム版ストーリーについては、原作者はタッチしてないだろうけど、そういう話も
あるってことで。少なくともゲームスタッフは人間関係にカップリング要素を盛り込
んだみたいだね。ちなみになにげにヴォル君×チルルネタが多い。
なぜかキーアだけ浮ついた話がなく完全に蚊帳の外なんだがw


>>366
丁寧なフォローd。 

おまけ漫画なんでギャグなのはわかってるんだけどね。クルス補佐官よりはよっ
ぽどローウェンの方が距離が近いかと(だからと言って推すわけじゃないけど)。
369名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 07:42:48 ID:kcTG25kL
キーアはアニメ版で過去話で恋愛話があったような
370名無しさん@ピンキー :2007/04/18(水) 18:15:41 ID:8pKeqeyN
>>369
あったね。
アニメとゲームでのキーアは自身は恋愛に関わらないものの、年長者&恋愛の
先輩としてローウェンやクー&レンを諭す、って立場だった。
371名無しさん@ピンキー
マイナ×シスカ、シスカ×レンしか浮かばない俺はどう考えてもゆr(ry