1 :
荒らしじゃないぞ :
2005/09/24(土) 22:50:37 ID:VUvd5N2m
2 :
荒らしじゃないぞ :2005/09/24(土) 22:52:16 ID:VUvd5N2m
■■■■■ ■■■ ■■ ■■ ■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■ ■■■■ ■■ ■■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■ ■■ ■■ ■ ∧ ∧ ■ ■■■ ■■■■ ■■■■■ ■■ (*゚ー゚) ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■■ (∩∩) ■■ ■ ■■■ ■■■ ■ ■■■■■■■■■■■■ ■ ■ ■ ■ ■■■■■■■■■■■■ ■■■■ ■■■■ ■
4 :
第二話32 :2005/09/24(土) 23:15:40 ID:KjQ01b58
>>乙一
即死回避
13 :
名無しさん@ピンキー :2005/09/26(月) 01:19:54 ID:IR+EyH5t
純粋なスカトロ食糞エロSS以外は叩くよ?
真紅は泣いていた、今心から愛する者が自分を抱き締めていた事に歓喜の涙を流していた。 『ジュン…ジュン!!』 真紅はジュンを離さない様に抱き締めた。 ジュンは目を閉じ、ゆっくりと真紅の唇に自分の唇を重ねた、そして舌を入れて真紅の口内を舐め回した。 『真紅……んっ、ジュプ…』 ジュンはもう一度キスをすると、真紅のドレスを丁寧に脱がし始めた。 nのフィールドにある廃屋にうっすらと月の光が差し込み、その月の光に照らされて真紅の艶やかな裸体が見え始めた。 『翠星石に比べたら小さいかしら……』 真紅が自分の胸を手で隠して恥ずかしそうに言った。 『そんな事無いよ…とても綺麗だよ…』 ジュンが真紅の鎖骨辺りにキスをしながら言った。 そして段々下に降りていくと真紅の乳首は既に痛そうな程自己主張を始めていた、ジュンは舌で軽く乳首を刺激した。 『ひ、ひぁっ!?』 真紅はまるで体に電流が流れた様な快感に襲われ、思わず身を反らした。 ジュンはまるで気にしない様に愛撫を続けた。 ジュンが秘所に触れるとまるでニューオリンズみたいに洪水となっていた、グチュグチュと言う卑猥な水音と真紅の喘ぎ声がミックスしていやらしい旋律を奏でていた。 『真紅……いいかい?』 ジュンが既に暴発しそうな股間の44マグナムを真紅の秘所に当てて聞いた。 『や、優しくしてね…』 真紅が顔をドレスと同じ色にして呟いた。 ズッズズズ……メリッ… 真紅の秘所にジュンのナニが突き刺さった、真紅は体を引き裂かれる様な激痛に顔を思わずしかめた。 『ご、ごめん……痛いだろ?止めてもいいんだぞ?』 ジュンがあわてて言った、だが真紅は首を横に振った、うっすらと涙を流していた。 やがて少しずつ腰を動かし始めると真紅の口から喘ぎ声が聞こえてきた。 『アッ!!アン!!…ジュン、気持ちいいよぉ……あふっぁぁ』 真紅の喘ぎ声に合わせてジュンは愛する者の為に貪欲な程腰を振り続けた。 そろそろ真紅もジュンもフィナーレが近い事を感じた、真紅はもはや口から涎を垂らしていた。 『し、真紅……僕もう……』 『お願い…アッ……な、中に、中に頂戴!!』 真紅が快感の涙を流して叫んだ。 『あぁ!!も、もう!!イクっ!!』 『ら、らめぇ!!い、イクゥゥゥ!!イッチャゥゥゥ!!』 真紅とジュンは同時に果てた、ジュンは真紅の秘所からナニを抜き、ゆっくりと壁にもたれかかった。 『ハァ…ハァ……』 ジュンがくたびれた様に肩で息をした、そして真紅もジュンの隣に座り込んだ。 『ありがとう……』 真紅がジュンの顔を見て言った。 『あぁ…こっちこそ有難う……でも、痛かったろう?』 ジュンが真紅を気遣って言った、真紅は首を横に振るとこう言った。 『私は真紅、ローゼンメイデンの第五ドールで……あなたの幸せなお人形…』 真紅はそう微笑んでジュンにキスをした。 だがその時、木の上に座る一つの影に二人とも気付かなかった。 『ふふふっ♪いい〜物見ちゃったぁ〜♪』 どうやらジュンの受難はまだまだ続きそうである。 《作者のチラシの裏》 うp遅くなってスミマセン(汗)えー……時事ネタがありますね……ちなみに真紅の最後の一言は思いっきりアニメの最終話をインスパイアしました(また時事ネタかよ)…… 今度は恐らくみんな大好きじゃん……じゃなかった水銀燈タソが登場します
16 :
名無しさん@ピンキー :2005/09/26(月) 02:16:00 ID:jKQ62iFj
>>15 うんこSS乙!!
死ねよw
これからはスカトロSSに転向しろや
およびじゃねぇっての…うぜぇ
>>15 GJ!!
あと荒らしにレスをつけると削除依頼が通りにくくなるから無視したほうがいいですよ。
>>17 解りました。
ジュンは現実世界に戻ると真紅との出来事をありのまま話した、翠星石は当初不機嫌な顔をしていた。
『私からも謝るわ翠星石……だからジュンを許して頂戴』
真紅も珍しく一緒に謝った、その時翠星石がニヤッと笑った。
『しゃーねーなですぅ!!今度から翠星石も混ぜるなら許してやるですぅ!!』
翠星石が嬉しそうにジュンを見て歓喜の声をあげた。
『それって……もしや3P?』
ジュンが唖然として聞いた、翠星石は嬉しそうに頷いた。
『私にとっても翠星石にとっても非常においしい交換条件だわ』
真紅がクスクス笑いながら言った。
どうやら僕に安息の日々は二度と来ないであろう……だけど、どこか嬉しかった…
『って事で……早速ぅ…』
翠星石が顔を赤くして言った、真紅は既に戦闘態勢に入っていた、やっぱり僕は天寿を全う出来るのか不安になってきた…。 (次回『水銀燈より愛を込めて』)
《またまた作者のチラシの裏なのかしらぁ》
さてここでブッチャケ、これからの登場人物をバラします…(変更有)
水銀燈→巴→真紅・水銀燈・翠星石→雛苺→のり→めぐ・水銀燈→巴・雛苺→???(こっから先は直感)
回避支援
>>18 おっつー
だが確かに、最後のはいらないかもね。
25 :
名無し :2005/09/26(月) 22:18:48 ID:7OPTxbmP
GJ!!
26 :
第二話32 :2005/09/26(月) 22:40:46 ID:t/FwxTBF
支援
はっは、過去スレで1000をとったどーー! 俺超イケメン
正直前1000にはガッカリした
マグナム44(爆 GJ!!!
ふたばの方が たまにエロい
あらすじ的な物 真紅・翠星石と関係を持ってしまったジュン。 そしてそんなある日、真紅・翠星石・ジュンのもとにある人物が訪れようとしていた…。
おぉ、期待!
ちわー来来軒ですー ご注文のラーメン定食お届けに参りました
38 :
名無し :2005/09/29(木) 21:03:53 ID:0xfSeVq7
期待!
じゃあ俺は、いつも通りジュンとのりがセックスを楽しんでいると、そこに… っての作ってみようかな。
40 :
第二話32 :2005/09/29(木) 22:39:43 ID:Qb9eY1qd
>>33 、
>>39 両氏に期待。
翠星石モノ書いておりますが、
motherfuckingな出張の為延期だあ…
>な、なんだってー!<  ̄YYYYYYYY ̄ _---、_ / `"vν i / ̄"""--iイ !ヘ/--、u _|ノ |ヒ!゙ioニー〈oニ! ,`| u ゝi _-<::\ (二> / |、 \::\ " / _--v--、/ ̄ Σ >"`"""ヽ、 レイiii、、、Σ ヽ |ノ-、``二|/ii^iヘ、 | iヽoi<_oi_ 、_`、 ! ! 丿 (}o〉"oヽ|y} ヽ `-っ |7  ̄u|/ \" /ヽ`"⊃ ノ>、 γ/イ ̄ // \二-'//
ジュンは久しぶりに平和な時を過ごしていた。 翠星石と雛苺・真紅は買い物に出掛け、今桜田家にはジュンしかいないのである。 『ふふっ……これも買い……っと』 ジュンが薄気味悪い笑顔を浮かべてマウスをクリックした、相変らず呪いグッズの購入に余念が無かった。 その時、突然窓ガラスが粉々に割れ、黒い固まりが部屋に飛び込んできた。 トラトラトラ!!と頭の中に響いてきた、ここは真珠湾かよ……とジュンはボソリとつぶやいた。 『こんにちわぁ〜♪あら?あの馬鹿の真紅はいないのかしら?』 やっぱり水銀燈であった、いい加減窓を割って奇襲をかけるのも正直止めてほしかった。 『またお前か…今度はなんの用?』 ジュンが呆れた様に聞いた、すると水銀燈はニヤリと笑うとジュンの頭を思いっきり鈍器みたいな物で殴打した。 『ヒデブッ!?……』 ジュンは意味不明な声を上げて床に倒れた、すると水銀燈はクスクスと笑いながらレンピカを呼び出し、ジュンの夢の中に飛び込んだ。 これがジュンの人生の分岐点になる事も知らずに……
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
>>41 GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!! 素晴らしい!!!
超感動!!!!!あなたは神だ!!!
>>41 最高!!!!!
>>45 まあ、
>>41 は左端に寄せてあるから
携帯でも見れるって事を伝えたかったんじゃないのか?
それはそうとGJ!!
>>42
51 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/02(日) 02:24:19 ID:GrAkmKsV
age
どうゆう流れだよ
水銀燈の寝言聞きたい
>>53 多分俺達の知らない場所で激闘してたんだろう。
それにしても最近は職人がなかなか来ないな
あまり貼りやすい空気じゃないからなぁ…
まぁゆったりと職人様が来るのを待つとしましょう。
頼むぜ?職人ちゃん
60 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/03(月) 19:12:59 ID:5fRCDcdx
age
「ジューン、ヒナねーあれがたべたいノー」 「なんだよ豚苺。あれって」 「あのね、15せんちくらいでちょっとかたくてふとくて肌色の物が食べたいのー!」 「・・・・・・わかったよ豚苺」 「ほら、魚肉ソーセージ」 「ワーイ!、ジュンありがとなのー!」
>>61 GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
感動しました!!!!!!さすがは職人!
エロと見せかけてエロじゃない この巧みな技術…… 職人GJ!!
>>61 いや待て落ち着け
魚肉ソーセージというのは
実は比喩hうわなにをするやめ(ry
>>61 やるな……さすが匠と恐れられただけはある……俺も意表を突かれた
やはり魚肉ソーセージと言うのはうわなにを(ry
よっしゃ!!俺も堂々の第三部完結編を今晩うpしよう!!全ての大人達にエロと言うなのプレゼントをな!!
これって、まとめサイトに載る時はやっぱり「ジュン×雛苺」になるんかな?w
俺美形なんだよね・・美形すぎるぞ!俺!
69 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/04(火) 17:47:31 ID:zPar//RH
もっと過激な翠と蒼のを お願いしますッ!!vv
70 :
61 :2005/10/04(火) 18:17:30 ID:mIUHjpFe
匠って・・・、前からROM専でカキコは今回が初めてなのですが。
ほかにも
「あのね、15せんちくらいでかたくてふとくて赤黒い物が食べたいのー!」
「・・・・・・わかったよ豚苺」
「ほら、特大サラミ」
「ワーイ!、ジュンありがとなのー!」 とか
(
ttp://image.www.rakuten.co.jp/toscana/img10601421461.jpeg )
あとは、
「ジューン、いちごいっぱい食べたいノー! 食べたーいーのー!」
「しょうがないなぁ、待ってろチビ苺」
「はぁーい、なのー」
「ほら、チビ苺」
「いちごがいっぱいなの!ありがとジューン!」
もぐもぐ
「・・・・・・・・・・・ジューン、雛ねぇ、白いどろどろしたのほしいのー!」
「白くてどろどろしたの・・・?」
「たくさん、たぁーーくさんかけていちごさん食べたいノー!」
「・・・ハイハイ」
ジー、 パカッ、ギュッ ブリュブリュブリュー
「ほらよチビ苺 練乳かけてやったぞ」
「ありがとなのー! すごーくおいしいのー!」
tp://weblog.ades.main.jp/images/ichigo.jpg
こんくらいでーす。
でも逆に 「ブ〜〜それじゃあ、魚肉ソーセージじゃなくて、ウインナーなの〜!」 って言われたら笑いもんだ。
ポークビッツ?
ジュンはまるで死神が近づいてくる様な羽根音に目を覚ました。 『あ〜ら♪御寝坊さんなのね?♪』 ジュンはその声に寒気を起こした、今目の前に水銀燈がクスクスと笑いながら冷たい目を自分に向けていたのだ。 『お、お前は…水銀燈』 ジュンが唇をワナワナと震わせて言った、逃げだそうにも羽根が両手・両足をがっちりと拘束していた。 『覚えていてくれたのね?フフッ……嬉し♪』 水銀燈がジュンの頬を手で軽く撫でて微笑んだ、しかしジュンは違和感を覚えた…いつもとどこか違う…。 『よ、用が無いなら離してくれよ…』 ジュンが精一杯強がってみせた、だがそれを嘲笑うかの様に水銀燈はポケットから何かを取り出してジュンに見せ付けた。 それにジュンは凍り付いた……。 《続くっぽい》
>何かを取り出してジュンに見せ付けた。 >それにジュンは凍り付いた……。 浣腸器!!
>>70 二枚目の画像、辛党の俺には精神的ブラクラだw
(練乳+砂糖ってなんだよ。どっちかにしろよ…)
>>73 水銀灯が取り出したものはニキビクリームらしいぞ。
イチゴジャムスパゲティとみた。
以前のような活気は帰ってこないのか? 保守
俺も頑張ってるんだが…クズな荒らしがいるせいで誰も書きたくないんじゃないか? やっぱり始まりはスカマニアの出現だろうか… でも俺は頑張って書くよ…ロムしてる奴らの為にも…
どうもお久しぶりです
>>79 の言ってる通りですね
なんか書き込みにくい環境になってしまったのでね・・・
もぁ俺も頑張って前の続きを書いてみますわ
81 :
水銀燈より愛を込めて :2005/10/07(金) 05:44:28 ID:bayGzuFT
そう水銀燈が取り出したのは二枚の写真であった。 一枚目には翠星石との情事が、そして二枚目には真紅との情事が写っていた。 『うふふ♪これを街中にバラ撒いたらどうなるのかしら?』 水銀燈がニヤニヤと笑いながらジュンに写真み見せ付けた。 『や、止めろ…止めてくれぇ…何でもするからぁ…』 ジュンが必死になって呻いた、それを見た水銀燈は頬を紅に染めた。 『じゃあ……私にも同じ事をしてちょうだぁい♪』 水銀燈がジュンの耳元で囁いた。 次回第三話完結 《作者のチラシの裏》 うはっwwww短すぎwwwwおまけに間が空きすぎwwww……ごめんなさい…… それよりも翠星石さんの続きに期待します ……書き手呼び込みの為一度浮上させます
あのーみなさん、WORDに書いたのを コピペしてうPしてるんですか?
>82 いんや、俺は(不承不承)Win98を使っているので、シェアウェアの テキストエディタ『秀丸』をインストールし、使っている。 Wordは(これまた他社のに買い換える金が無いので不承不承)たまに 商業誌の読者作品投稿コーナーに送る際の清書にしか使わん。 執筆は全部秀丸でやってる。 ……だいたい、昨今のマイクロソフトの製品で金を払うに値する物は Excel(それもMac OS X 版)くらいのものだ。 WinXPはセキュリティホールが今も見つかる有様だし、金が入ったら 次のMyマシンのOSはMac OS Xにしようかな。 ……MSX時代のシステムの堅牢さはどうしたんだよ? >マイクロソフト あ、そうそう、UNIXユーザーならテキストエディタはやっぱviかねえ? (Mac OS XもUNIXファミリーの一員だが)
>>83 どうもありがとう。
自分はWORDしかないので、
WORD使います。
『禿丸』のほうがいいですか?
ケツのアナに注目!!
え?
>>80 気にしすぎじゃないかな。
作品を投下すれば、悪いムードは消えると思うよ。
やる気を出すのは大変かもしれないけど、屈したら負けかなと思ってる。
と、ROMの俺が言ってみる。
88 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/07(金) 21:12:22 ID:FMv0hC5Z
>>87 投下されたらボロ糞に批評してあげますが何か?
89 :
名無し :2005/10/07(金) 22:20:40 ID:Xxz2BJhZ
自分はみなさんのSSを楽しみにしています。
ホイ、批評の意味が分かってない奴ハケーン
>>88 みたいに「批評」と「批判」の意味を取り違えてるバカが多すぎるぜ
糞SSにはふさわしい糞レスが付くもんだよな しっかしここで職人気取って、キモイ妄想垂れ流してる奴ってさぁ ぶっちゃけ他にやること無いのかね? なんか笑いを通り越して憐れみを感じるんだが… 君人生大丈夫?みたいな
まあ、荒らしにとってはこのまま投下されずに廃れたほうが喜ばしいわけで。
なぜ荒らすんですか? お願いです、荒らさないでください!
荒らしにレスするの同類。 荒らされたら削除依頼を出せば良い。 荒らしにレスすると削除依頼が通らなくなるから無視が基本。
とりあえず職人はキモ妄想でもなんでもいいから早く投下しろ とりあえず誉めてやるから
>>92 そんなお前は自分の妄想を小説として、表現できるのかね?
俺はイケメンだぜ
>>92 残念だが、俺にはちゃんと仕事と言う生きがいがあるんでね…君みたいなニートでスカヲタとは違うから
相手にしないでスルーしようぜ。
おめーら何も分かってねーな… もともとエロパロ板ってのは、キモイ妄想を垂れ流す場だろ? 趣向が合う奴にはGJ!! 趣向が合わない奴は無視 あまりにも度が過ぎる奴は潰す この位の感覚でいいんじゃない?
`∧_∧ (´・ω・) ( つ旦O と_)_) 座して職人を待つのみ
マターリしようゼ
101が核心を衝いた エロパロ板からキモイ妄想を取り除いたら何も残らないw
聴いてくれ。 俺の妄想
106 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/08(土) 19:24:16 ID:KObj/AyN
>>101 ええこと言った。めちゃくちゃええこと言った・・・・
>>107 ありがとう、でも下手やから怒らないでね。
正直ものすごい叩かれそうで怖い……
いちいち批判を気にしていたら何も書けませんよ。 感想なんて人それぞれなんですから。 自分が書きたい事を書くのが一番良いと思います。
>>109 わかりました!
では、創作に取り掛かります!
112 :
名無し :2005/10/08(土) 23:05:17 ID:+hBp7BPr
期待!期待!
113 :
第二話32 :2005/10/08(土) 23:21:55 ID:k1WcOVMX
秋も漸く深まりを見せた或る日の午前、桜田姉弟と柏葉巴の一行は彩り豊かな落葉と戯れていた。 場所は手近な山の小道。木々の質も量もそれなりで、景色が悪くも風情が無い事もない。 無論、紅葉の名所は全国に津々浦々、遠くない所にも知られた場所が幾つかある。 されど、此処を選んだのには、それなりの理由があった……。 「ふぃ〜苦しかったです、もうボチボチ顔を出してもOKですね」 「やっぱりリュックは駄目ね……ドレスが皺になってしまうわ」 「トゥ、モッ、エ――ッ! 綺麗な葉っぱが一杯なのよ!」 理由は勿論、人形達の存在。 真紅、翠星石、雛苺はそれぞれジュン、のり、巴の背負ったリュックに入っている。 彼女等をバスや電車に乗せて遠出する勇気は、流石に無かった。 おまけにジュンが引き篭もりときたら、もう近場で済ます他はあるまい。 「そうそう、今日のお弁当は秋の味覚が沢山入ってるわよぉ」 「それは楽しみね……煎れたての紅茶が無いのは少し残念だけれど」 「今日のお弁当は翠星石も手伝ったですよ。ジュン、有り難く食えです」 「……ったく、何が“有り難く”だよ」 とは言え、人それぞれに楽しみ方は色々と有る訳であり、 何も、行き先の距離がどうとか有名無名とかで行楽の価値が決まりはしない。 リュックからひょっこり顔を出したドールズと話でもしながら歩けば、きっと楽しい筈。
114 :
第二話32 :2005/10/08(土) 23:25:11 ID:k1WcOVMX
時事ネタみたいなモンを作りますわ。
GJ! わくわく 俺もがんばろ
116 :
83 :2005/10/09(日) 00:04:19 ID:P8oJyBXh
>>84 亀レススマソ。
俺は秀丸を軽くて使いやすいと思ってる。
窓の杜あたりでダウンロードできて、¥4,000くらいだった記憶がある。
ところで、わざとだろうけど、
>『禿丸』
は、やめた方がよろしいかと。w
ソフト作成者が見てたら(見てないと思うけど)怒るんじゃないかな。
117 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/09(日) 00:23:08 ID:+7iT3hRx
そっか、秀丸って良かったのか。
大学時代、もっと使っとくべきだったな。
>>110 頑張れ
>>114 つまんねーよ
氏ね
食糞モノSSをさっさと投下しろキモオタ野郎が…
それと投下以外でごちゃごちゃうるせぇんだよ
SS書きスレでもいってろボケ
あんまり調子に乗りなや?
秀丸評判良さそうだから試しに使ってみようかな・・・
あと、
>>114 楽しみにしております
>>114 先を越されたか…GJだ!!ブラザー!!
123 :
名無し :2005/10/09(日) 21:44:14 ID:d/BF1rjC
GJ〜!
124 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/10(月) 10:22:46 ID:62ZMHXc/
キモ妄想かも〜んwww
みんなもどんどん個性的なアイデアでキモい妄想を投下してください! 職人よ、SSなんて元々キモいもんなんだからキニスンナ
だが、叩かれる可能性がある事も肝に命じておけよ まあ、重要なのは叩かれても屈しないガッツだ 荒らしの中でも飄々と投下出来る位の根性をみせろ まあ、あまりにもスレ違いなやつは容赦せんがなw
>>114 GJ!さすがだぜ・・・ブラザー!続き期待してるぜ!
>>114 狂おしくGJ!! 続きが早くみたいねぇ!
俺はあえて、完成させるまでGJを控える!
130 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/10(月) 22:11:11 ID:jPx1dS9W
キモ職人かも〜んw おもちゃにしてやっからwwww
131 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/10(月) 22:47:23 ID:LVl1KuNu
誰か翠星石×ジュン小説書いてくださいぃ〜! 過激なのを!!
>>126 お前の言葉…俺の中で失いかけていた何かを蘇らせた…感謝する…
まだまだ初心者だった頃に自分の作品にレスが付くたびに覚えた喜びを思い出させてくれた……
>>132 編集の仕事は自称作家気取りのキモイ物書きのやる気を無くさせてスレを平和にすることです。
つうかうざいからマジカンベン
ジュンと水銀燈、既に両者共々全裸となり互いに向き合っていた…
水銀燈は他のドール達よりも多少大人びて作られているのか胸が大きかった。
その姿が狂おしい位美しく妖艶に見えた。
『水銀燈……』
ジュンは水銀燈を抱き締めて濃厚なキスをした、やはり初めてなのか少し体が震えていた。
『ジュン……チュプっ…』
水銀燈が目にうっすらと涙を浮かべてジュンの舌を受け入れた、今まで自分をジャンクだと自責し嘘で自分を塗り固めて来た…しかしそれもようやく終わりを告げた。
ジュンは水銀燈をそっと床に寝かせるとその大きめの胸に敬意と愛を込めて弄び始めた。
『綺麗だよ、水銀燈…』
ジュンが水銀燈の胸を揉みほぐしながら言った、ジュンは自分と水銀燈が重なって見えた、強がりながらも心は繊細で壊れやすい…ジュンは真紅達と出会って自分が変わった、愛を知り優しさを知った。
『じ、ジュン…あ、ハァ…き、気持ちいいよぉ♪…』
水銀燈がジュンの愛撫を一身に受けて身を捩らせながら言った
ジュンはそっと指を水銀燈の秘所に伸ばすと…そこはカトリーナやリタと比べ物にならないぐらいの大洪水となっていた。
ジュンのナニも既にランドマークタワー並に勃起し、お互い挿入の準備が完了していた。
『ま、待って!!』
ジュンが上になって水銀燈に挿入しようとした瞬間、水銀燈がそれを遮った。
『嫌なら無理しなくてもいいんだぞ?』
ジュンが多少凹みながらも言った、確かに怖いのかもしれないな…とジュンは思いながらもションボリとした。
『違うの……その、わ、私が上になってあげるわ……』
水銀燈がジュンを見つめて言った、その目は決意に満ち溢れ、恐怖や痛み等どこ吹く風であった。
『あぁ……解ったよ』
ジュンは頷くと床に寝そべり水銀燈が自分の上にまたがるのをじっと見つめていた、俗に言う騎乗位である。
どこかぎこちないが、そこがまた愛くるしかった、水銀燈はプルプル震えながらもゆっくりとジュンのナニに腰を下ろした。
『う、あっ……大きぃ……痛ぅ…』
水銀燈の太股をな純潔の証である鮮血が伝っていた、やっぱり人形と言えども血が通っているんだな…とジュンは自分のナニが締め付けられる快感に酔い痴れながら思った。
『うぅっ……き、キツイ……』
ジュンが慟哭に似た様な呻き声を上げた、気を抜くと暴発しかねない程の気持ち良さだった。
二人は繋がったまましばらく動かなかったが…一番最初に腰を動かしたのは水銀燈であった。
『あぅ♪き、気持ちいいわ♪……それに熱い…』
水銀燈が陽気な声を上げて必死に快感を求める様に腰を振り始めた。
ジュンもその快感に声にならない様な軽い悲鳴を上げた、そして互いに快感を貪る様に腰を振り続けた。
『あはっ♪ジュン!!水銀燈イっちゃうよ♪あ、イクッ!!イクゥ!!』
水銀燈が胸を揺らし口からだらしなく涎を垂らして絶頂に歓喜の声を上げた。
『ぼ、僕も!!い、イクッ!!』
それに少し遅れてジュンも己の欲望を水銀燈の中に放出し、そのまま意識を失った。
息と服装を整えた水銀燈は眠っているジュンの寝顔を微笑みながら覗き込み、その唇に水銀燈は心から愛を込めてキスをした…。
〜fin〜
《大好評(?)作者のチラシの裏》
いやぁ、だいぶうpが遅れて申し訳ない(汗
まぁ今回水銀燈を出すに当たって悩むことがありました…第一に胴体部分の有無です、アニメ版か漫画版かと悩みぬいた末に漫画版をチョイスしました
第二に水銀燈に責められるジュンにするか、もしくは水銀燈を責めるジュンにするか……間を取って純愛にしときました(期待していた人、ゴメンなさい)
さて次回は残念ながらそんなにエロが無く、大半は爆笑パロディと言う、作者のワガママ作品に付き合ってくれたら幸いです(つーか題名からしてパロ『ルパン三世〜ロシアより愛を込めて』より…知ってる人いるかな?)
最後に一言言わせてください…
>>126 の言う様に俺は荒らしに屈する事無くうpを続けていくつもりです
>>135 読みにくいよ君
それとあまり調子に乗るな
うざい
>>116 すみません、わざとじゃないんです…真剣に
よくよく考えたら『禿丸』なんて名前
つけるはずありませんよね・・・
この場を借りて作成者さんに謝ります
本当にすみませんでした!
そして
>>116 さん、ありがとう!
>>135 GJだったぜ!俺は次回作のほうがすげー気になるけどw
>>135 >>136 がうざいと言うのは分かる
熱くなるのは良いが、もう少し控えめにいこうよ
でも、作品はすばらしかった。GJ!! 同じく次回作に期待するよ
俺もそろそろ書くか…
誰か背中押してくれないか('A`)
>>140 書け!さあ書け!!どうした?早く書くんだ!!!さあ早く!早くしろ!Hurray!Hurray!!Hurray!!!
これでいいですか?
>>147 お前だけじゃないけどさ、コテ使うなら酉付けたほうが良いと思うんだ。
149 :
名無し :2005/10/11(火) 22:27:07 ID:tWKLI8x6
GJ〜!そして待つ。
「うぐっ!」 「あら、情けない声ね。あなたのそんな声を聞けるとは思わなかったわ」 「殺して……殺してよぉ」 「いやよ。どうしてあなたを楽にしてあげなきゃならないの。 あなたには相応の報いを受けてもらわなきゃいけないわ」 「がほっ!」 「痛いの? 痛いわけないでしょう? あなたが痛みなんて感じるわけ無いでしょう? ジャンクなんだから」 「い…いぎ…」 「千切れそうね。でもつまらないわ。足は何にも感じないみたいね。 まあいいわ。この翼で遊べそう」 「ぎっ!いぃっ!」 「ジュンの手前ああは言ったけど。私はそんなにお人好しではないわ」
151 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/12(水) 15:50:45 ID:N5szarZx
ワクワク シュチュは水銀タソと真紅タソでつか?
雛苺のジュンのカップリング少ないと思うけど書いてほしいな。 リクエストしていい。
>>153 リクはあまり好まれない傾向と思われ
後トリップ付けました(元水銀燈より(ry)
メモ帳最強伝説
翠星石事件の一ヵ月前のある日ジュンはいつもより遅く起きた、真紅達は姉・ノリと一緒に買い物に行ったらしく今自宅には珍しくジュンしかいなかった。 とりあえず腹が減ったので階下に降り冷蔵庫を開けた、中にはプリンが四つ置かれていた、ジュンは空腹のあまりプリンを四つとも食べてしまった。 ……それが血を血で洗う抗争の始まりになる事を知らず…。 一時間後 桜田家 帰ってくるなり雛苺が冷蔵庫の前で泣き喚き始めた。 『騒々しいわ、一体何事なの?』真紅が多少キレ気味になって聞いた、確かに雛苺の泣き声はニュータイプレベルの攻撃力を保持していたのだ。 『僕が聞いてくるよ…』蒼星石が立ち上がって雛苺の元へと歩いて行った。 『まったく、いつもいつもチビ苺は泣いてばかりですぅ』翠星石が呆れながら真紅に言った、正直みんな慣れ始めていた。 『た、大変だ!!冷蔵庫のプリンが!!』蒼星石の顔が文字通り蒼白になっていた、非常事態を察知した真紅達は冷蔵庫の前へと駆け出した、そしてそこには無残に食い散らかされて転がっているプリンの空き容器が四つ転がっていた。 『だ、誰がこんな恐ろしい事を……』真紅がプリンの容器を拾って呟いた。 『まさか…水銀燈!?』翠星石がとっさに身構えて叫んだ、しかしその可能性は真紅の溜め息で消滅した。 『ジュンね……全くとんでも無い下僕ね』真紅が呆れた顔をして溜め息を付いた。 結果四人はジュンに抗議すべく二階へと上がって言った。 〈次回『疑惑』へと続く〉 《作者のチラシの裏》 はっきり言います、エロ無しです、おまけにアンナパロやこんなパロも随所随所に出てきます。 単なる気紛れで作った物ですが、最後まで付き合ってくれれば幸いです
ドールは体温あるんですかにー?
159 :
名無し :2005/10/13(木) 22:58:50 ID:l6ivUsi1
続きに期待!
160 :
第二話32 :2005/10/14(金) 02:55:14 ID:XQ4WP1Di
「はあ、何で僕がワザワザこんな処に来てんだろ……」 と、溜息混じりに呟くジュンだが、決して嫌がってはいない。 ジュンはジュンなりに、大分御無沙汰していた山野の景色を楽しんでいるのだ。 その証拠に、彼方此方の色付いた木々を眺める目元は柔らかい。 「ジュン、頭が邪魔で前の方が見えないわ。ちょっとだけ曲げて頂戴」 少しばかり背中が重くて煩いのが難点だが、そこは我慢するところだ。 「もう少し静かに歩きなさいな、揺れていては見辛いでしょう」 幸い、家の中に比べて随分大人しくしてくれている。 「ねえ、ジュン……」 「ああああ全く、今度は一体何だよ?」 とは言え、耳のすぐ近くで矢鱈と注文されてはジュンも鬱陶しくて堪らない。 しかし、真紅は構わず続ける。 「あそこに見える真っ赤な木があるでしょう……?」 ひょいと身を乗り出して指差した方向には、紅葉した中でも一際の紅。 距離があって判り辛いが、きっと紅葉か楓だろう。 「あれをもっと近くで見たいのだわ」
>>160 期待してるわぁ♪にしてもオレノサクヒン、ジャンクミタイ…
>>161 気をしっかり持て!!
お前がそんなんじゃ、秀作も駄作と化すぞ
最後まで粘れ!超ガンバレ
>>160 あなたの表現力に感服しました
続きに期待するー
>>160 乙!
良い流れです。続きを楽しみにお待ちしとります〜。
今日も朝から僕の部屋は騒がしい。真紅、雛苺、翠星石というドール達のせいだ。 いつものネット通販もゆっくりと出来ない。 「ジュンくーん」 また騒がしい奴が来た。 「何だよ、五月蠅いなぁ」 「今日はみんなとお買い物に行ってくるからお留守番お願いよ〜」 「えっ、何だよそれ」 「ヒキコモリのチビはそこで大人しくしてろです」 ヒキコモリ!? 僕はヒキコモリじゃない。ただ学校に行ってないだけだ。 眼をギラつかせて馬鹿にしてくる翠星石を睨んだ。 「ヒキコモリは禁句だぞ!」 「ノリー、ジュンが翠星石をいじめるですー」 「ジュンくん仲良くしないと駄目よ」 「コッ、コイツが!」 「ジュン、行ってくるから良い子にしてるのよ」 さっきから黙っていた真紅が振り返って言った。金色の髪を優雅に揺らして。 もう良い子にしてなさい、などと言われる年齢ではないのに。 「ジュン、行ってくるねー」 雛苺はいつもの子供子供した笑顔。ピンクの服がいやに子供っぽさを出す。 「僕も行ってくるよ、ジュン君」 シルクハットが目立つ蒼星石。双子の翠星石とは比べものにならないくらい良い子だ。 「ジュンくん、お留守番お願いねー」 1人と4体が階段を降りていく音。 そして玄関の扉が開く音。 久しぶりに一人になった。さて、何をしようか。 しかし、いざ一人になってみるとやってみたい事は特にない。ネット通販もさっきやってしまった。 とりあえずベッドに寝転がって考えてみる。 車? いや、ミニカーを眺めるだけになる。 んー、思いつかない。 意味無く布団にくるまってゴロゴロしてみる。 ――――と、 パソコンのモニターが膨れ上がっているのに気がついた。 これはもしかしてアイツが…… 「あら久しぶり人間」 予想は的中していた。風船のように膨れ上がったモニターから水銀燈が現れた。 いつになく優しげな顔をして。 「な、何の用だ」 「そんなに怖がらないで。私はもうあんな事はしないわ」 目の前まで近寄ってくる水銀燈。何か妖しい顔をして。 「う、嘘だ」 「嘘じゃない。人間、いやジュン、私を許してくれるかしら?」 真紅の腕を千切ったドールを許せる訳がない。 「許せる訳ないだろ」 「そうよね。だから私償うわ」 いきなり水銀燈がキスをしてきた。
キターーーー!!! GJ!
最近俺足臭くなった、お前ら責任とれ!
酉をつけました
いい感じのスレになってきたな 職人たちの活躍に期待
と言うか人少ないな… 誰か居る?
いますよー。
ノシ
3 ノシ
「な、何を……!」 「私がこの体を使って償うから許して」 償うって僕はそんな事を望んでない。 でも、水銀燈は何をする気なのだろうか。少し期待をする自分が嫌になった。 「償ってどうするんだよ」 「私も真紅と同じようにジュンと暮らすの」 「嫌だ。僕はアイツ等だけでもうんざりしてるんだ」 「嘘を吐かないで。真紅達と居るジュンはとても楽しそうよ」 「楽しくなんかない。真紅はいつも命令するし、雛苺はうるさいし、翠星石は性悪だし、蒼星石は……良い子だけど、とにかく楽しくない」 「ふふふ。ほら、そうやって真紅達の事を話してる時も楽しそうよ」 「ち、違う」 「違わないわ。だから私もジュンと暮らしたい」 突然、水銀燈が僕の性器を触ってきた。ズボンの上から撫でるように。 白くて細い指がいやらしい。 指が当たる毎に気持ち良い感覚が脳を伝う。今までに味わった事のない感覚。 僕はその感覚に酔っていた。 「どう?気持ち良い?」 「何かわからないけど気持ち良いよ……」 「もっと気持ち良くしてあげる」 水銀燈が撫でていた場所のファスナーを開く。 大きくなってしまった性器がトランクスを押し上げていた。 先の方が少し濡れている。 「もうこんなになってるじゃない」 小さな手でトランクスごと包む。そのふわりとした感覚は僕を更に酔わせた。 まるで母のような包容力。それなのに艶めかしい女性らしさを持つ水銀燈。 見惚れていた。 僕は水銀燈という存在に見惚れていた。
キターーー!! 久々に大型新人の悪寒!!
こういうのもあれだが、ちまちま投下するより 一気に投下するか、あるいは2つの段階に分けて投下したほうがいいと思う。 よほど長くならない限り。 でも期待してるよ。
まあ見た目テキにも水銀燈はほかの子たちとちょっと違うからな
いいよーいいよー銀様いいよ〜
「もっとして欲しいでしょう?」 「うん……」 僕はそう答える事しか出来なかった。 脳から求めろという命令しか来なかったからだ。 このままもっと水銀燈にされたい。気持ち良くなりたい。 「ふふふ。口でしてあげる」 水銀燈がトランクスから硬くいきり勃つ性器を取り出し、両手で優しく掴む。 何か暖かくて、安心してしまう。指はひやりとしているのに何故か暖かい。 暫く指を動かして快感を高めてくる水銀燈。 と、 いきなり僕のソレを口に含んだ。ビクリと自然に体が浮いてしまう。 水銀燈はそれに気を良くしたのか口の中で舌を強く押し当ててくる。 体が震えてしまう。こんな感覚味わった事がない。 水銀燈はお構いなしに性器を吸い込んできた。 またビクリと反応する体。下腹部に何かが込み上げてくるのが分かった。 「う……水銀燈、何か出そう……」 水銀燈はニコリと笑うと舌で舐め回し、更に強く吸い込んできた。 何かが来る。水銀燈の口の中に出してしまいそう。 水銀燈の最後の一撃。はち切れそうなソレを舌で突ついた。
「あぁっ……!」 思わず声を漏らす。 初めての性的な絶頂。僕はその快感に目の焦点すら合わなくなった。 水銀燈の口からは白い液体が流れて、それをもったいないと飲み干していく。 何を出してしまったのだろう。快感に酔い痴れてふらふらする頭を使って考えてみる。 「ふふ……美味しいわ。ジュンの精液」 「それってせーえきって言うのか?」 「知らないの?ジュン。もしかして初めての射精かしら」 「射精って……?」 「本当に初めてだったのねぇ。精液を出す事よ」 知らなかった。こういう事からは何となく避けてきたから。 今初めて知った。僕から放たれた白い液体が精液だって事、そしてそれを出す事を射精という事。 僕がそんな事を思っていると水銀燈はするすると、黒い服を脱ぎ始めた。 ぱさっと黒い服を脱ぐと、黒い下着が見える。凄く艶やかで美しい。 綺麗、と素直に思ってしまった。 しかし、その下着はショーツの下辺りだけが周りより黒くなっていた。 「ジュン、私あなたのをくわえてるだけでこんなになっちゃった」 ショーツを指さす水銀燈。その顔は朱に染まっていて大人の女性を感じさせる。 水銀燈は僕の顔まで歩み寄ってその黒く濡れた場所を唇に押しつけた。 鼻からは理性を失ってしまいそうな女性の匂い。 唇にすりすりと擦り付けてくる。 その度に水銀燈の口から官能的な声が漏れて僕をまた性の世界に誘う。
「ジュン、脱がしてそこを舐めて」 本能が働いたかのようにショーツを一気にずり降ろす。 目の前には水銀燈の性器。ドールなのに陰毛が生えている。 髪の色と同じ銀色。綺麗な銀色。 以前、学校で毛が生えていない方が綺麗で良いと聞いたのを思い出したが、水銀燈の性器は毛が無いより綺麗だと思った。 水銀燈の性器は濡れていて、それをすくうように舌を動かす。 途中でコリッとした感触が舌に当たると、水銀燈はビクッと体を震わせて喘ぐ。 ここが気持ち良いのか、と何度も責めた。 やっぱり気持ち良いらしい。その度にいやらしい声が響く。 「ぁん……ジュン、巧いわ……」 何故か嬉しくなってもっと舌を動かした。 割れ目の中に入れてみたり、つつーと性器の輪郭をなぞるように舐めたり。 色んな方法で水銀燈を気持ち良くしてあげようとした。 「も、もういいわ……次はジュンのコレで気持ち良くして……」 僕の性器をしごく水銀燈。僕のそこは既に硬くなっていた。 性器を唇から離し、僕の性器の上に腰を降ろす。 ギュゥゥ……と締め付けられる快感。 でも、水銀燈は痛そうに顔を歪めていた。 「だ、大丈夫か?」 「だいじょう……ぶよ……腰、動すわよ……」 決して大丈夫ではない顔をしているのに。僕を気遣っているのだろうか。 そんな姿が可愛くて。 それだけで射精してしまいそうになったというのに、水銀燈は腰を動し始める。
互いの性器が擦れ合い、いやらしい水音を立てる。 気持ち良すぎてどうかしてしまいそう。また射精しそうなあの込み上げてくる感覚が来る。 「す、水銀燈、僕……」 「まだ駄目よ、我慢して……」 拷問のような事を。こんな快感から逃げられる訳がない。 必死に射精感を耐えても、水銀燈は僕をいじめるかのように締め付けてくる。 もう駄目だ。出してしまう。 「あぁぁっ……水銀燈!」 「ジュン!」 水銀燈が僕の胸に倒れこんでくる。 それと同時に射精してしまった。熱い水銀燈の中に出してしまった。 水銀燈は体を火照らせてビクビクと痙攣してるかのように震えている。 「私初めてだったけどジュンとだったから痛くなかったわ……」 「―――――」 「許してくれる?」 「うん……」 水銀燈はそれを聞くと嬉しい、と言って目を閉じて眠ってしまった。 僕も寝よう。真紅達に見つかってもいい。 水銀燈と繋がったまま、水銀燈を抱き締めたまま――――
182 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/16(日) 23:16:50 ID:ijBP/dBO
それでいてやっぱり水銀燈がいい! と思って書き始めたSSでしたが結構長くなってしまいました やっぱりエロは難しいですね で、またこの続編書くと思いますのでその時はまたよろしくお願いします
>>182 なんてエロいんだ。この野郎(*´д`*)
ぜひ続編をよろしくお願いします
m9(^Д^)プギャーVIPPERごときに騙されてやんのwww
銀様にしか出せないエロスだな。GJ!
銀様の野郎・・ゆるせん!
>>189 ゆるせんとか言いながら、水銀燈を呼ぶ時はしっかり銀様か
おまいも忠実な水銀党員なんだなw
水銀党か… いいな…次の衆院選(4年後か?)で立ち上げる猛者いない? 俺にはムリダ
>>191 今年広島でホーリエと、かメイメイが戦ったじゃないか
>>182 氏 Excellent!
貴方のような職人さんの後だと、俺の駄作なんか投稿できねー。
>>194 自分を信じ、投稿するのです!
さあ!はぁはぁ
196 :
名無し :2005/10/17(月) 23:19:27 ID:WGVEXtPI
投稿を待つ!
>193 貴様…まさかツンデレか?
それよりおまいら、いよいよ明後日から ト ロ イ ト メ ン ト 放 送 開 始 で つ よ ?
トロイトメント?
知らない内に三期が出来てたのか
しまった…寝起きで頭がボケてた… ちょっと銀様の翼で首吊ってくるわ…
大阪だったら見れますか?
>>202 安心しろ、ばっちり見れるぜ!
俺と同じ12月になー
MBSだろ、安心しろ、1年間見れるぜ!w
>>200 三期! トロイメントって二期じゃなかったっけ!?
日本人なんだから日本語で書かれた文字ぐらいしっかり読もうぜ
面白い奴だな のりと相性が良さそうだ
のりみたいな姉さんが欲しい。
212 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/19(水) 23:54:11 ID:2gq/8jmP
先生!!兵庫県だと何時から見れますかー!?
のり姉はかわエロい。エロかわいいじゃなくてかわエロい。
ツンデレな紅姉が欲しい
千葉一帯の諸君。時間ですよ。と
何故に千葉一帯?
1話だけならアニメイトのサイトで見れる
一話最高だった
OPの姉妹百合が最高
やめてネタバレやめて
2話が気になるううううううううう
っつーかスレ違いだから… ここはエロパロですよ?語りたければ普通のローゼンスレ行ってください。
銀様最高だったな。
225 :
224 :2005/10/23(日) 05:42:20 ID:yVpihSxJ
俺はエレガントにオナニーをして、ムーディーに射精するぜ
職人さん忙しいのね……
「近くで……って、あそこまで行くのか?」 ジュンは少し面倒臭そうに答える。 お目当ての木は山道から離れて立っている為、直に木々の間に入っていかねばならないのだ。 別に、遠くから眺めるだけで満足だったし……第一、無駄に疲れるのは嫌だった。 「……ダメなの?」 リュックの口をきゅっと握り締め、俯き加減に真紅が問いかける。 ジュンの思いに感付いたのか、控えめで縋るような口調だ。 「いや……まあ、良いけどさ」 実際の気持ちとは裏腹に、ジュンはあっさりそう答えた。 別に、面倒なら面倒、と言うのが容易ならざると言う訳でもない。 ただ真紅の声に何時もの気高さとは違った、可憐さと言うか、いたいけさを感じて、思わずそう言ってしまったのだ。 「いい子ね、ジュン」 「何がいい子だよ……行くぞ」 ジュンはのりに一声掛けて、木々の間に足を踏み入れる。 人の手が入っているお陰か草も無く、また傾斜も殆ど無い。 だから、一人と一体で何か話しながら歩いていると、何時の間にか辿り着いていた。 「さて、此処で良いんだろ」
228 :
名無し :2005/10/24(月) 21:56:20 ID:drklE4VY
続きが気になる。
禿どう
漏れも書いてるんだがなぁ…何せ駄作続きで納得のいく作品が出来ないんだよなぁ…
231 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/25(火) 19:29:47 ID:mNkkSBMF
age
>>227 もう少し溜めてから投下したほうが良いと思います。
>>232 すまねえ、それは分かってるんだ。
だけど時間とモチベーションの問題でこうするしかないのんよ…。
>>233 いつも乙です。
一番やりやすい方法でどぞ〜。
書いてみたんで投下するよ。 ジュン×水銀燈です。
ジュンはパソコンと睨みながら、次は何を買おうか?と思案している。 あの人形たちがジュンの家に居ついてから、色んなことが変わった。 姉には以前よりも優しく接することができるようになった。 幼馴染のトモエは雛苺の様子を見に、よく家に上がるようになった。 何より、ジュン自身が変わった。 趣味と公言していたネット通販に、あまり興味がわかなくなったのがその最たるものだ。 それにもかかわらず、未だに通販サイトを見て回っているのは、単なる惰性なのだろう。 「どれもパッとしないな…」 『金の成る木』と称して売られている苗は、馬鹿げた値段設定のわりに茎が細く、今にも折れそうだ。 翠星石の力で見ることができた心の木。 それが重なって見えて、ジュンは苦々しくそのサイトを閉じた。 その後も色々とサイトを見て回ったが、ジュンはどれにも興味が持てなかった。 いや、一つだけ、面白いことが書かれたサイトがあった。 そのサイトは「魔法」がメインの商品らしい。「魔法使いが云々…」とか胡散臭いことが色々書かれてある。 何でも「魔法には黒魔法と白魔法がある」らしい。 「この世は黒魔法の甘く危険な誘惑」に満ちており「無意識の内にその影響を受けている」、「白魔法の力によってそれを相殺」できるとか。 「『白の波動』を籠めた水晶によって、降りかかる不幸を未然に防ぐ」というフレーズで売られている石は、安っぽいガラス玉にしか見えない。 テキストの内容にヒネリは無く、また商品も凡庸なそのサイトをジュンは閉じようとして、しかし止めた。 スクロール最下部に「もし黒魔法使いに遭遇してしまったら」というリンクが張られていることに気づいたからだ。 なんとなく気になったジュンは、そこをクリックした。 新たなウィンドウに「魔法使いと遭遇した時の対処法」が一から順に記されている。 事細かに書かれた内容を流し読みする。 曰く「魔法を使うには、極度の集中力と魔術式(呪文)を唱える必要があり、対象を何らかの形で補足しなければならない」らしく、弱点はそこにあるという。 ジュンは「弱点を突くための方法」を読もうと、下にスクロールしようとした。その時、異変が起こった。 突如、ディスプレイがブラック・アウトした。 ジュンは配線の接触不良の可能性を考え、しかしすぐに改めた。 配線が切れただけなら、ディスプレイが風船のように膨らんだりはしない。 尋常なら、ただの液晶画面から真っ黒な羽がふわりふわりと落ちてくるはずがない。 尋常ならざる事態が起きようとしている。以前同じようなことがあったのを、ジュンは思い出した。 ディスプレイから吹き出す黒い羽毛の風をやり過ごすと。 案の定、黒とは正反対な、生命感とは程遠い、真っ白い小さな左手がディスプレイから出てきた。 水銀燈の手だ。 前回の襲撃をなぞるような襲撃。 違いがあったとするなら、それはジュンの精神状態だろう。 (どうしてコイツ等は…) 二度目だ。初期の混乱から逸早く脱したジュンは先手を取った。文字通り、突き出した水銀燈の左手首を左手で掴んだのである。 「人の邪魔ばっかりするんだ?」 ぼそりと呟いて、水銀燈をディスプレイから引きずりだした。 「っ!人間っ!」 水銀燈は慌てて手を振りほどこうとするが、引きずり出されたときの勢いが止まらずそのままジュンの胸に背中を預ける形となった。 その時ジュンは水銀燈の肘を、後手に極めた。 まぁ、「極めた」といっても素人が見様見真似でできる範囲だが、その効果は絶大だ。そのまま水銀燈の右手も絡めとる。 「離しなさい人間!」 「嫌だね。お前の眼は、力を吸い取る。そんなのは御免だ」
真紅と水銀燈の第一戦の際、ジュンは水銀燈に力を吸い取られたことがある。 足の先から急激に力を抜き取られる、死んだように冷たくなって動かなくなるあのおぞましい感覚は、二度と経験したくない。 ふと、水銀燈から抵抗が消えた。 「もう一度言うわよぅ?人間。その手を離しなさぁい」 憎たらしい程に高圧的な物言い。この状況下でも余裕たっぷりに言い放つことに違和感を覚えたが 「嫌だ」 ジュンは即答した。その時。 カクンとジュンの膝から力が抜けた。 「っ!?なんだ?」 「フフっ。お馬鹿さんねぇあなた。別に眼で見なくたって力は奪えるのよぅ。ちょっと念じればねぇ。 ホント、とってもとってもお馬鹿さぁん」 こちらを流し見る水銀燈の嘲笑にジュンは戦慄した。水銀燈を抱え込んだまま、尻餅をつく。 足の先には既に感覚はなく、膝が猛烈に寒い。熱量が、力が、奪われていく。 真紅に力を与える時とは明らかに異なる感覚。 一言でいうなら、略奪。 このまま放っておけば、何もかも吸い尽くされて干乾びてしまうのではないか。 冗談じゃない。こんな所で終わってたまるか。まだ自分は何も成していない。人形共が家にやってきて。ブーさんに殺されかけて。それでも生きたくて。 なんだかんだで、今の生活が楽しくなってきて。学校にも未練があって。まだ梅岡をぶん殴ってすらいないのに。 状況を打開するために頭を回転させるジュン。 水銀燈を開放する…有り得ない。そんなことしたらますます状況が悪化する。開放したところで、助かる保障はどこにもない。 さっきのサイト…魔法使いの弱点は… 際限なく吸い取られていく感触は、既に膝を通り越して太腿にまで這い登りつつある。 考えている時間は、もうない。 その時ジュンに天啓がひらめいた。 「?何をする気?」 水銀燈の両腕を束ねて、左手で掴む。驚くほど細い腕は片手でもどうにか拘束することができた。 自由になったジュンの右手。 ジュンはそれを、躊躇うことなく水銀燈の体に這わせた。 「ひゃっ!な、何をす…プッ!あは、あははははは!」 水銀燈の動揺した声は、突如として笑い声に変わった。 ジュンが脇をくすぐっているのである。 ジュンがひらめいたのは、正しくこれだった。 魔法使いを集中させない。この密着状態の中でこれ程的確な行動はないだろう。 無防備な腋に、5本の指をはしらせる。
「いひっ!ちょっ、やめ、ひゃははははは!」 人差し指でツンツンと突く。 「ふぁっ!くひぃ!んうっ!」 他人が見たら、なんと言うだろうか。少女と少年の戯れとでも言うのだろうか。 ただ、ジュンは命が掛かっている。 だから、必死だ。 必死で、水銀燈を笑わせる。 この魔女に、集中させてしまうような隙を、与えまいとして。 「ぅんっ!んんんんん〜」 腰骨から腋下をなぞり上げるように指を滑らすが、水銀燈は口を噤んで笑い声をかみ殺そうとする。 生命感が感じられないほど不自然に白かったその肌は顔を中心に赤く染まっている。白いロングヘアーは振り乱れ、覗く耳は真っ赤だ。 他のドールよりも大人びた水銀燈の、笑いを堪えるその姿 表情はどことなく淫靡で、見る物の劣情を誘いかねない。ジュンには見えていないが。 ジュンはジュンで焦っている。水銀燈が笑い声を上げないことが、何か行動を起こそうとしているように見えて不安になる。 さらに笑わせるには腋の刺激だけでは足りないらしい。 水銀燈のドレスは彼女のイメージにピタリとはまる、黒。 背面は、漆黒の翼を背中に生やすために大きく切れ込み、無防備に素肌を晒している。 ジュンは切れ込みからうなじにかけて、触れるか触れないかの絶妙な加減で指を滑らした。 「ひぃあ!あうううううううう!」 その瞬間。 水銀燈のなかで、何かが変わった。 くすぐられ続けて、体中が敏感になっていた。 その最中に背中をなぞられて、水銀燈はいままで一度も感じたことのない感覚が産声をあげたのを感じた。 蒼星石のローザミスティカを取り込んだ時とはまるで別物の、体の奥からこみ上げてくる疼き。 それが「快楽」であることを、水銀燈は知らない。 ジュンは驚いた。 先程までの笑い声とは明らかに声色の違う水銀燈の悲鳴。 訳がわからなかった。 ここまでのジュンの行動には、僅かな誤算があったのだ。 それがどういう意味を持つのか、どういう効果をもたらすのかを、ジュンは知らなかった。 拘束して、くすぐる。 それ即ち。比較的万人向けの、SMである。 拘束についてはいまさら説明の必要もないだろう。 くすぐりは実に効果的な拷問の手段であり、また本人の意思とは無関係に心身を興奮させ、さらに体中の触覚を鋭敏にさせる。 快楽に何の免疫もない水銀燈は、まさにその直撃をうけたのである。 くすぐりから逃れようと暴れていた体はビクンビクンという痙攣に、その動きを変えている。 汗ばんだ背中は反り返り、覗き込んだその顔には苦痛と笑みとが混ざり合ったような表情が浮かび、紅潮している。 指がうなじまでをなぞりきると悲鳴は止み、糸が切れた操り人形のように体が前方に折れた。 後手で支えられた水銀燈。その背中のラインは荒い吐息と共に上下している。 「はァー、はァー、はァー」 語尾が半音高くなったような吐息は、もはや笑みを含んでいないであろうことはジュンにも理解できた。 ジュンの心臓は痛いくらいに高鳴りだした。 ジュンのなかで、雄の部分が目を覚まし、性的好奇心という形を持って顕現する。 彼女はどこまでいけるだろうか?自分はどこまでいけるんだろう? そんな、訳のわからない疑問。 眼の前に晒される白い背中に答えを求めて、再度指を伸ばした。
「はぁっ!」 軽くつついただけで、水銀燈の背中は反り返る。 背中をやり過ごし、腋へと指を滑らせ、なぞり上げる。 「んんっ!あふぅ…ふああっ!」 腋の下まで滑らせた指を、喉へと滑らせて顎をくいっと上げさせる。 水銀灯の顔を上から覗き込む。真っ赤に上気した顔に真っ赤な瞳。半開きの口からは熱く切ない喘ぎを洩らす。 目尻に涙を溜めて水銀燈はジュンに哀願した。 「もう…だめぇ…」 漏れ出た言葉は、「もうやめて」という否定のニュアンスよりも 「これ以上されたら、オカシクなっちゃう」という快楽を肯定するようなニュアンスが多分に含まれていた。 少なくともジュンは、そう解釈した。 顎に添えていた手を後頭部に回し、軽く押してやる。 既に全身が弛緩している水銀燈はされるがままだ。右手で丁寧に白いロングヘアーを掻き分けると、ジュンの眼の前には真っ白なうなじが晒された。 髪を撫でつけながらうなじを観賞するジュン。水銀燈は髪への愛撫すらも敏感に感じ取ってしまい、フルフルと体を震わせた。 小さく震えるうなじを食い入るように見つめ、徐々に顔を近づける。 そして。 そのまま。 くちづけた。 「あっ!はあぁぁぁー!」 悲鳴。うなじに掛かる吐息やらジュンの唇の熱やらが、快楽といっしょくたになって水銀燈を襲う。 ジュンは夢中になって唇を押し付けた。それだけでは飽き足らず、強く吸い付き、嘗め回し、軽く噛み付いたりもする。 ジュンの行動が水銀燈をさらに高みへと登らせる。 「んっ、んっ、んぁっ!……ああーっ!」 一際高い鳴き声を上げ、水銀燈は、達した。 ジュンが水銀燈から唇を離したとき、水銀燈はただただ荒く息を吐くだけでピクリとも反応しなかった。 どうやら気絶したらしいとわかると、ジュンは水銀灯を開放しようとして、しかし動きを止めた。 自分が先程までしゃぶりついていた場所に、痣ができているのを発見したのだ。僅かに歯型らしきものも確認できた。 俗に言うキスマークというやつだ。 水銀燈の真っ白な肌にできたそれは、雪原に咲く華やかな薔薇であり、また、無垢の心に突き刺さった欲望の爪痕だ。 その赤に、ジュンの下半身がビクリと反応した。 いつの間にかジュンのペニスはいきり立ち、激しく自己主張をしていた。 このままでは、終われない。 水銀燈を拘束していた左手を解き、折れそうなほどに細い腰に腕を回した。 そして、自分の股間、硬く隆起しズボンを突き上げているモノに、彼女の小ぶりな尻を押し付けた。 腹部の圧迫は、飛んでいた水銀燈の意識を現実に引き戻した。 彼女は自分の身の上に何が起きたのか、全く理解できていなかった。 何故か息が荒く。何故か頭が呆っとし。何故か体に力が入らず。何故か体は上下に揺れている。 自分の体を見下ろすと、腹には何者かの手が回されていた。 しかし、この「揺れ」の原因はこの手ではない。自分が座っている場所。そこが揺れている。 そこまで理解が及んだとき。水銀燈の混沌とした脳内に、鋭い快楽が流れ込んできた。 「くあぁっ!」 イッたばかりで敏感になっている体に打ち込まれる快楽の楔。 それに突きぬかれながら、水銀燈は後ろを流し見た。そこには興奮に顔を紅潮させたジュンの姿があった。
「ひっ!あっ!ちょ、人げ、あぅ!」 体をジュンに、頭の中を強すぎる快感に揺さぶられ満足に言葉も発することができない。 自分が腰を下ろしている場所では硬くて熱い何かが、敏感な場所を擦り上げては突き上げているのだ。 上下に揺さぶられる事で、快楽に蕩けている頭の中が更にシェイクされる。 わけがわからず、そしてわからないままに、水銀燈の柳腰はうねり擦り付ける様に動き出していた。 水銀燈に押し付けた部分からは蕩けるような快楽が送り込まれてくる。夢中になって擦り付ける。 「もう一生この快楽が続けばいい」とまで思えるほどに、ジュンは溺れていた。 ただ、それも限界があった。まずはジュンの体力。いつの間にやら膝には力が戻ってきていたが、基本的には吸い取られたばかりだ。 息が上がっていた。 そして何より。ジュンの体は、更なる高みを目指そうとしていた。布越しの刺激だけじゃ、全然足りない。 もっと直に、もっとヤラシク、コスリあいたい。 上がった息を整えるために、ようやくジュンは水銀燈を突き上げるのをやめた。 そしてその時に初めて気が付いた。水銀燈も腰を振っていることに。自ら積極的に動いて、甘い鳴き声を上げていることに。 「ずいぶん…えっちなんだな」 行為が始まってから初めてジュンに話しかけられて、僅かながらに水銀燈は理性を取り戻す。 そしてそれが、水銀燈に激しい羞恥をもたらす。 「いやぁ…!こ、これは、ちがうのぉ…」 「何が違うんだよ。凄くヤラシク動いてるぞ?」 「からだがぁ、ふあっ!かってに、うごいて、ぁんっ!」 顔を羞恥で真っ赤に染め上げ、必死に否定と言い訳を繰り返し、そしてクネクネと腰を擦り付ける。 何もかもが矛盾したその姿はたまらなく淫靡。 外見の幼さも相まって、強烈なギャップ。 もう一度、思いっきり突き上げてやろうかという衝動を、どうにか押さえつけて。 ジュンはドレスの裾から覗く瑞々しい太腿に手を伸ばした。 「な、何をするのぉ?!…止め あひぃ!」 水銀燈が抵抗する前に思いっきり腰を突き上げて黙らせた。 膝に手を掛ける。閉じられている股は、軽い抵抗しか示せずにジュンの手でこじ開けられていく。 ジュンは水銀燈をM字に開脚させた。 「こんな…こんなカッコウ、いゃあ!」 膝に掛けられていた両手をゆっくりと降ろしていく。繊細な指使いで内腿を愛撫することも忘れない。 「くふぅぅっ…!んあぁ」 些細な、本当に僅かな刺激が水銀灯の官能を揺さぶっていた。 左手でドレスの裾を捲り上げる。 破滅的にやらしい黒のショーツは、一目でわかるほどに濡れていた。 ゆっくりと、そこへ向かって右手の指を滑らせる。 「いやっ!そこはだめぇ!おねがい!ゆるしてぇ!」 はじめて言わせた、本気の拒絶。しかしジュンは止まらなかった。
くちゅり そんな、音。 「ひいぃっ!ダメ、だめぇ!ぁぁぁああああ〜!」 ビクリと震える水銀燈。 ガクガクという痙攣が全身に伝わる。そして。 ぷしゅっ そんな音とともに。 黒いショーツの、更に奥から液体があふれだした。 「うあっ!いやあぁぁぁぁっ!」 手に迸る、水銀燈の生暖かい液体。 それがズボンへと染み込み、ジュンのペニスへと伝わり。 「っ!くぁぁっ!」 ジュンは激しく射精した。 ビュクリビュクリと激しくしゃくり上げてズボンの中で暴発する。 普段一人でする処理とは段違いの倒錯的な快楽に酔いしれ、ジュンは最後の一滴まで激しく迸らせた。 完全に呂律の回らなくなった口調でうわ言のように「…らめぇ…らめぇ…」と繰り返す水銀燈。 最後にブルルッと震えてピュッと迸らせると、小水は収まった。 静まり返る室内に、二人の荒い息だけが響く。
その時。 二人の目の前の扉が、ノックも無しに開かれた。 「そろそろ寝る時間なのだわ。あら?ジュンと…す、水銀燈!?あなたなにs」 言いかけて、真紅がフリーズした。二人の痴態に思考が停止した模様。 「急に止まるなです、真紅!どうしたですかまったく!…ってなんですかこれはぁぁ!!!???」 悪態と共に真紅の後ろから登場した翠星石は、二人を見て烈火の如く怒り出した。 「ふゆ?ふたりともどうしたのー。あれ?水銀燈なのー。遊びにきたのー?」 更にその後ろから現れた雛苺はジュンと水銀燈に近寄る。 ピチャリという音が足元から聞こえ、雛苺が床に視線を落とす。 そこには水銀燈が漏らした液体が一面に広がっていた。 「わぁ!水銀燈がお漏らししてるのー!しんくー!水銀燈がお漏らししてるー!!」 突然の乱入に完全に停止していたジュンと水銀燈は、雛苺の一言で再起動した。 「……ゃ…」 「えっ?」 よく聞こえない。 「…ぃゃ…ぃや…いやいやいやぁっ!」 突然激しく暴れだす水銀燈。その顔色は先程の紅潮から一転、真っ青になっている。 呆気にとられるジュンの目の前で水銀燈の背中から翼が生える。 4対の真っ黒い翼が、部屋の狭さに関係無く広げられ。 そして、無茶苦茶に羽ばたき。 「うわああああああああああああんっ!」 窓ガラスを突き破って、水銀燈は飛び去った。 後に残されたのは、飛び散ったガラスの破片。台風一過さながらの荒れた部屋。 そして傷心乙女の恥辱の涙。 未だ石となっている真紅。 怒りに燃えて罵詈雑言を吐き続ける翠星石。 石に話しかけている雛苺。 ジュンは破られた窓から外をみる。 右手は、まだ濡れている。 匂いをかいでみる。 無臭。 ぺろりと舐めてみる。 「しょっぱいな」
以上です。 感想よろしく。
GJすぎ
GJGJGJGJGJGJ!!! 文章がうま杉!!世界観に引き込まれた!
ちょww何これwww 水銀に惚れてしまいそうだ(*´Д`) 超GJ!!
本編も最高だが、フリーズ真紅の「あなたなにs」にワロタ
感動した! おっきした!
ぐぐぐGJ!!! 流れる水のようなスムーズな展開に引き込まれまくりました〜!
ひとこと言わせろ。GJ
252 :
:2005/10/26(水) 07:26:26 ID:lm6Ai9qA
gjだな 俺はこれ見て、エレガントにオナニーをして、ムーディーに射精するぜ
GJ! スバラスィーな
見事だ…GJ!!
愉しく読ませていただきました。 一見するとSな水銀燈が、逆に一見するとMなジュンに、いい様に弄ばれちゃうそのギャップ、大変GJ!!でした。 完全に舐めきっていたジュンの手で、あれよあれよと快楽の虜にされてしまう水銀燈が、もうメチャメチャ可愛かったです。 ドールはみんな穢れのない少女、アリスを目指してるわけですから、性に対しては初心でしょうが、普段が思いっきり高飛車なだけに、 予想外の苛めてオーラには、ジュンじゃなくても雄が目覚めるというものです。 パソコンの前で「水銀燈来ないかなぁ」と待つジュンと、目を怒りで吊り上げながら仕返しに来て、返り討ちの手篭めにされる水銀燈w そんなシーンを勝手に夢想しながら、次回作もお待ちしております。 しかし結局水銀燈は何しにきたんですかねぇw
最近、青汁にハマってるんだ!(・∀・)
思い切りGJ過ぎ! 凄え! 俺は死んだ!
GJ
259 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/26(水) 22:57:22 ID:VoFuUwmA
GJ
260 :
REIVN :2005/10/27(木) 15:44:53 ID:v3r4/SR2
続編を!!続編をギボンしまつYO
BJ
ブラックジャック?
オマエラGJだけでどこまで進める気だw
GJで1000を目指すスレはここですか?
266 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/28(金) 11:00:28 ID:Umz8P8Tv
なんか唐突にこんな妄想が。 全てのドールとなりゆきで契約してしまったジュン。 左手の薔薇の指輪がメリケンサックのようになり、性格が豹変。 家庭訪問に来た梅岡をフリッカーでボコにする。 そんな妄想。
やばいぞ、今日もエレガントにオナニーをして、ムーディーに射精したぜ・・・
とりあえず…俺の作品、明日の夜にうpする
期待してます!
よし来たぁ!待ってるよ!!
272 :
名無し :2005/10/28(金) 22:40:21 ID:fteF/C0g
来た!来た!待ってました〜!
期待してますた!それを見て俺はエレガントにオナニーをして、ムーディーに射精しますっ!!!
流れをぶった切って投下する。
『ヒナ、下克上する』 「はー♪ふー♪ふーん♪なのー♪」 ヒナは今、読書中なの。ジュンのご本を読んで知的なレディになるのよ! 「すごいのー、ためになるのー」 ジュンのご本は絵付きでとってもわかりやすいのよ。でも、ジュンたらいつもご本をベッドの下に隠してるの。ちょっとイジワル。でも… 「何してるですか〜おちび苺?……ん?いいモン持ってんじゃねーですか」 「あ〜!!」 翠星石はもっとイジワルなの。ヒナのマポロを取ったの〜。 このマポロは昨日のりがお手伝いしたご褒美にくれたのよ。楽しみにしてたのに…… 「チビチビにしてはいい物もってるですぅ。折角だから翠星石がもらってやるです〜♪」 「ひどいの〜!!返して!!ヒナの取っておきなんだから〜〜。あーーッ!!」 ――ざらざらざら… ひどい…ひどいのよ。翠星石ったらヒナのマポロを一口でみんな食べちゃったの。 この前もヒナの苺取ったし、ヒナのほっぺを抓ったし…… 「んぐ…おいしかったですぅ〜♪せもてもの情けに空き箱は置いてってやるですよ。あ・ば・よ、です〜」
「…………ひどい」 いつも、いつもヒナにイジワルして…も〜ヒナも許さないの!! こうなったら、ジュンのご本で勉強した方法で翠星石をこらしめるんだから!!『げこくじょー』よ!! 「もー許さないのーーー!!!」 ヒナは力いっぱい翠星石に体当たりして、翠星石を押し倒すの。 ――べちっ! 「きゃうっ!何しやがるですかーッ」 翠星石はヒナの下でばたばた暴れるの。日ごろの勉強の成果を見せ付けて大人しくさせるのよ! 「うと…いいから大人しくするのよ」 ――ちゅ 「〜〜〜〜っ!!」 まずは『ちゅー』なの。うるさい翠星石の口を黙らせてやるのよ。 でも、これだけじゃないんだから…… 「…あむ…はむ……ん、ん」 こうやって翠星石のベロを軽く噛んだり、ベロで翠星石のベロをつっついたりすると効果てきめんなのよ。 『どんなタカビー女もこのテクニックでイチコロ』なの〜。 「……ぷわー」 「はぁはぁ……な、何するですかぁ…」 翠星石はヒナのテクニックですっかり大人しくなったわ。真っ赤な顔でぷるぷる震えてるの。 でも、まだまだこれからなんだから。
…調子乗ってすみません、実はまだ書き終えていませんorz 続きはまた明日ということでどうかご勘弁を。
GJ! 続きが楽しみっす!
279 :
名無し :2005/10/29(土) 23:31:27 ID:acXRaCeZ
GJ!! 続きに期待!
『第二節〜対立〜』 プリン事件(ジュンがドール達のプリンを全部食べた事件)の翌日、いつにも増してジュンは無口でドールズはどこかイライラしていた。 昨晩、ドールズの必死な抗議もジュンに無視され、ドールズとジュンの間に不穏な空気が流れていた。 『ジュン…紅茶を入れてきて頂戴』真紅が冷たい眼差しをジュンに向けて言った、どこか刺々しい口調であった。 『断る…』ジュンが真紅の要求をあっさり拒否して居間から出ていこうとした。 『チビ!!さっさと謝れば許してやらねぇ事も……』翠星石がジュンの背中に向けていつも通りの毒を吐きかけた、だがそれも無視してジュンは居間から出て行ってしまった。 ジュン無き居間に残されたドールズ達は今後の事に付いて話し合った。 『もうジュンを許してあげy…ブピュラヒデブッ!!』雛苺が禁句とも言える言葉を口走った瞬間、翠星石の鉄拳が雛苺の頬にめり込んだ。 『雛苺一等兵!!貴様はそれでも帝国軍人か!!ですぅ!!』翠星石が雛苺の襟首を掴んで叫んだ、完全に上下関係がはっきりしていた。 『翠星石が変だよ、真紅……』蒼星石が真紅を揺さ振って言った、唯一マトモなのはやはり蒼星石であった。 『蒼星石軍曹、ここは戦場なのよ?甘い考えは許されないわ』真紅がキッと蒼星石を睨んで言った、完全に目が座っていた…。 『真紅少尉!!雛苺一等兵を軍法会議にかけろ!!ですぅ!!』翠星石が相変わらず雛苺の襟首を掴んで叫んだ。 『ハァ…一体どうなるんだろう……』蒼星石がため息を付いて呟いた 《つづく…と良いな…》
続きが見たい 続けて頂きたい
(
>>281 のメ欄は別に
>>280 の事とは関係無いのであしからず)
「それじゃあ抱っこして頂戴」
「へいへい」
ジュンは背嚢から真紅を出してやり、腕に抱きかかえる。
真紅は抱かれたままジュンに凭れ掛かり、ぴったり体をくっ付けていた。
(……何か、べったりしてるな)
ふと、真紅の様子を不思議に思うジュン。
矢鱈と体を密着させている上、木でなく自分を見ているからだ。
「……久し振りなのだわ」
しかし真紅が零した一言に、ああそうかと納得する。
(……そう言えば)
そう言えばこのところ、二人で過ごす時間が無かった。
(あいつらが毎日暴れてたからなあ……)
部屋に雛苺と翠星石、庭に金糸雀、鏡から水銀燈、その中に進化兎。
昼夜を問わず誰かが間に割って入る所為で、二人で居る時間などある筈が無い。
故に、此処まで連れて来させたのも、ジュンと二人きりになる為。
邪魔の入らない場所で、静かに二人だけの時を分かつ為だ。
ただ、素直にそうと言えなかったので、ジュンの理解が多少遅れた。
「漸く、これで二人きりなのだわ」
「ああ……そうだな」
(で……二人っきりになりたかったって事は、やっぱ……OKなのかな)
だが、ジュンは何かを大きく勘違いしていたッッッ!!!
GJ!これを見て俺はエレガントにオナニーをして、ムーディーに射精したぜ!!!
まて、まだヤッテないぞ。
ジュンは手近な木の幹に真紅を押し付けると、唇に吸い付く。 そして手はスカートに滑り込ませ、ドロワースを掴み、下ろした。 「ジュ、ジュン!? 何をするの!!?」 余りに突然な下僕の暴走に真紅は平手も縦ロールチョップも忘れ、吃驚仰天。 だが僅かな隙にも暴走は続き、ドロワースを脱がし切ると、スカートの中に頭を突っ込む。 「!? どうしてこんな事ッ!?」 「だって久し振りの二人水入らず……最近御無沙汰だったじゃないかッッ!」 「わ、私は二人きりで……ただ、幸せな時を……」 「幸せな時と言えば即ち、SEXに行き着くッッ!」 「それはハッテンし過ぎ……ひあぁっ! や、止めえぇぇ!」 問答無用! とばかりにジュンは股の間に顔を埋め、切れ込みのようなスジに舌を捻じ込む。 瞬間、真紅の身体がビクリと跳ね上がり、ジュンの舌はくちゃりと音を立てて秘所から離れた。 追うようにジュンは秘所に顔を付け、今度は貪るように舌で撫で回し、突付き、抉る。 間も無く、ジュンの舌にはねっとりとした粘液が絡み付き、溢れ出したそれは口内に広がった。 「ふぁ……あふぅ……!」 「嗚呼、可愛いよ、真紅……」 身体を捩りながら荒い息を吐く真紅。 しつこく真紅に吸い付くジュンはとうとうズボンを擦り下ろすと、垂直に勃ったモノを露にした。 「ああっ! もう、そんな!」
来、来たぁぁ〜〜〜!! GGGGJ!はぁはぁ 早く続きをぉ………!!
287 :
名無し :2005/10/30(日) 22:45:36 ID:ehx8oTNG
キタ〜〜〜〜〜〜!!!待ってました!
「折角のムードが、全部台無しなのだわ!」 「僕だってムーディーにオナニーしてブルーに射精するんだぞ!」 ある意味悲痛な叫びに返される、噛み合わないが、またある意味で悲痛な訴え。 (ああ、人間のオスはやっぱり下劣ね) 真紅の脳内に以前の情事が再生される。 あの時も……いや、あの時彼は真っ赤になって、壊れ物を扱う様に慎重な愛撫をした筈であった。 だが哀しいかな、思春期の性欲を持て余したジュンは日々眠れぬ欲望の奴隷だ。 真紅の身体を求め、転がる石の如く堕ちて行くのみである。 「うぁっ、んんっ、はうっ、っぁ!」 「はあ、はあ……行くよ、真紅!」 裂け目に亀頭を当て、擦り付けていく。 十分に愛液が塗された時点で、ジュンは真紅の中に挿入した。 「ん…あっ、きゃあぁぁぁぁぁっ!」 激しい侵入に悲鳴が上がる。 だが構わずジュンは腰を引き、突き上げた。 「ぁぁっ! ジュン! そんなに激しくされたらッ!!」
いくっ、いきます、いっちゃう!いぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!
激しく、強く、激情に任せてジュンはピストン運動を繰り返す。 濡れそぼった性器の擦れる淫猥な音がかき鳴らされる度、肉棒を通して全身が快楽に震える。 真紅も口から涎を垂らし、肉壺をしとどに濡らしながら悶えていた。 「うっ……はあ! 凄い、もうイキそうだ!」 ジュンは腰砕けになりかけるも辛うじて堪え、最後の足掻きとばかりに突き出す。 これでもかと幼い肢体を貫いていた分、タイムリミットが早いのは当然だった。 「駄目ぇっ! ジュン! もう抜いてぇ! 中になんて嫌ぁ!」 膣内に射精さえる事を拒む真紅。 だが、迫り来るオーガズムに脳を痺れさせた下僕に、その言葉が届く事はなかった。 彼女のミーディアムは最も深く刺した場所に己の劣情を吐き出したのだ。 最後の突き上げとともに、少年にしては甲高い声を上げて。 「嗚呼……お腹の中……」 ……事が終わってから、二人は暫く木に寄り掛かって休んでいた。 二人ともクタクタで、一言も言葉を交わさなかった。 ただ、はらはらと舞い散る色鮮やかな葉を見ているだけ。 お互い小さな身体で激しく貫き貫かれたのだから、無理も無い。 真紅など息も絶え絶え、腰まで抜けてさえいた。 それでも、ジュンのSEXへの衝動は枯渇していなかった。 「はあ……さて、次は後ろ向きで……え?」 突如視界の脇に迫る、紅い旋風。 次の瞬間、ジュンの認識する時が吹き飛んだ……。
(エピローグ) 真紅とその下僕が合流したのは、巴とのり一行が弁当を広げる頃だった。 「あらぁ、丁度良かったわ。みんなでお昼にしましょう」 「真紅にチビ人間、さっさと来るですー」 と、笑顔で迎えられているが、ジュンも真紅も憮然としてシートに座り込む。 その様子のおかしさに雛苺がひょいと二人の顔を覗き、 「あ――っ! ジュンのほっぺも紅葉してるの――!」 と、ジュンの頬に出来た楓の葉に似た真っ赤な跡を指差して笑った。 「……桜田君、どうかしたの?」 「別に……」 「乙女に酷い仕打ちをするからだわ」 巴の心配に口篭るジュンへ、つっけんどんな言動の爆弾を落とす真紅。 恐らく、まだ可也、いや、思い切り怒っているのだろう。 「お、お前何言って……!」 「あら、本当の事ではなくて? 私は傷付いたのだから」 「そうかよ……はあ」 溜息を吐くジュン。 此れで暫くは、二人きりの時があってもきっと手は出せない。 ムーディにオナニーしてブルーに射精するしかないのだ。 それも仕方無い。 真紅とて夢に描いた理想の今日を台無しにされたのだから……。 「真紅……」 「何かしら……?」 「お茶でも飲めよ……紅茶じゃないけど」 「ええ、注いでもらえるかしら」 (……はあ、今日は素敵な一日になる筈だったのに、くすん) 真紅は心の中でさめざめ泣きながら、茶を啜る。 その味は、ほんのりしょっぱかった。
長々時間掛けたクセに大したもんじゃなくてスンマセン。 職人さんが帰ってくるまでの保守代わりですんで。 (´・ω・`)
>>292 GJでした!
すれ違う二人ですな・・・最後の真紅が可愛いですw
>>292 GJ!!
久しぶりに来たが
盛り上ってるなw
295 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/31(月) 02:36:33 ID:ZxD71pi0
お茶がしょっぱいってまさか…。 いや…深く考えるのは止そう…。 携帯厨だが何か考えてみるかな?
>>295 みなまで言うな……アレはきっと…そう涙か愛え、うわなにを(ry
GJ・・・!!! 俺はこれを見て、エレガントにオナニーをして、ムーディに射精しまくってダルイぜ・・
298 :
名無し :2005/10/31(月) 21:33:28 ID:YndIdVQd
GJ!! また書いて下さい。
今久しぶりにSS書いてます 投下は今週中になりそう・・・
>>299 超気体してまつ。
今から裸で大気しまつ。
期待して待ってます!
>>299 激しく期待。
やっぱ貴方のような職人さんおらんと。
何とか書き上げたんで 深夜に投下しますわ
臨戦態勢にはいりました! はああああぁぁぁぁぁ!!!!!
んじゃあ今から投下します ちょっと短い感じのSSになってしまった・・・ ※誤字脱字がある場合はご勘弁を・・・
『桜田ジュンのHな復讐』 僕の名前は桜田ジュン 日々ドールズをおかずにして エレガントにオナニーをしてムーディに射精している惨めな男だ。 SEX経験はもちろん無い。ネットで知った知識だけの男だ・・・ しかし僕はもう限界だ・・・ 今日こそあの性悪人形を滅茶苦茶に犯してやる!! 「な〜にボケっとしてるですかチビ人間!!これだからチビはアレなんですぅ」 僕が妄想を膨らましてるといつも通り翠星石が罵ってきた 「・・・アレってなんだよ、性悪人形」 僕がアイツにこう質問してもあいつは普通に無視をする (コノヤロウ・・・僕のことをタダの引き篭もりだと思ったら大間違いだぞ!!) 今こそあの作戦を実行する時だ!! 「翠星石、ちょっとこっち来てくれないか?」 「しゃーねーな、行ってやるからそこで待ってろですぅ」 フン、そんな態度が出来るのも今だけだからな
こうして僕は翠星石を僕の部屋に誘い込んだ 「ほら、来てやったですぅ!でこの私になんの用ですか」 これから起こる事を想像して僕の心臓はもうバクバクだ! まぁ何とか理性で押さえつけているがもう理性なんて崩れ去りそうだ 「チビ・・・人間?」 (・・・翠星石・・・なんて可愛いんだ・・・) 僕はあの柴崎のジジイの様に無言のまま翠星石に近づいていく 「な、何を考えていやがるですか!この変態!!」 もう何を罵られようが関係ない・・・ 僕は逃げようとする翠星石に飛びつき無理やり服を脱がせた! 「!?な、なにしやがるですか!!」 そして露になる綺麗な翠星石の裸体 もう僕のモノはギンギンに立っている 翠星石の裸を見てるだけで今にも射精しそうだ・・・ 僕はそっと翠星石の唇に自分の唇を重ね舌を潜り込ませる ・・・ちゅ・・・ 多分これが僕のファーストキスだろうな〜 まぁ人形がファーストキスの相手ってのも悪くはないな そして僕は舌を唇から離した。そして次に翠星石の胸の突起を舐める 「・・・可愛いよ、翠星石・・・ペロッ・・・」 「やめるですぅ・・・あっ」 嫌がる翠星石の手を押さえながら僕は胸の突起を舐め続ける 「ん、ぁあ・・・なんか・・・変な気持ちにぃ・・・なるですぅ・・・」 そろそろ感じてきたのか翠星石は甘い声を上げ始めた 「感じてるのか?性悪人形」 「あっ、・・・か、感じて・・・なんて・・・んっ・・・ないですぅ」 「ふーん、ならなんでこんなに濡れてるんだ?」 僕は胸への愛撫をやめず、空いた手で翠星石の秘部を弄くる くちゃ・・・ぬちゅ・・・ 「あっ、あぁ!・・・き、気持ち・・・良いですぅ・・・ん・・・」 「ん?気持ち良いのか?性悪人形」 「き、気持ち良い・・・ですぅ!!もっと・・・やって、欲しい・・・ですぅ・・・」 そこにはいつも僕を罵っている翠星石はいなかった そこにいるのは口から涎を垂らし快感に浸っている淫らな翠星石だ 「うっ・・・んあぁ・・・、い、イクぅぅっ!!」 (・・・どうやらイった様だな) 翠星石はグッタリしていた (でも本番はこれからだ・・・見てろよ性悪人形・・・)
「まだ本番はこれからだぞ、翠星石」 僕はグッタリしている翠星石を起こすと 自分のズボンと下着を脱ぎ翠星石のアソコに自分のアレを 押し入れようとした 「や、やめ・・・やめて、ですぅ・・・そこだけは・・・」 翠星石は力ない声で抵抗したがそんなことお構いなしだ! じゅぶっっ!! 僕は一気に中に押し込んだ 「ぁはっ!!・・・いっ、痛いですぅっ!・・・ぅぅ・・・」 「き、キツイ・・・でも気持ち良いなぁ」 じゅぷ、ずぶっ・・・じゅぶ・・・ 初めての感覚に僕は我を忘れて腰を振り続ける 「気持ち良いよぉ、翠星石ぃ・・・」 「ふぁ・・・あっ・・・あぁっ、翠星石っ・・・おかしくなるですぅぅ!!」 翠星石はさっきイッたばかりなのにもうイキそうな顔をしている まったくもって淫乱ドールだ 「お、奥にっ・・・届いてっ・・・あ、あぁぁっ!?い、イッちゃうですぅっ!!」 「ぼ、僕もっ・・・で、出るぅ!!」 ドクッ、ビュルッ!! 翠星石のアソコからは凄い量の精液が溢れ出していた (・・・やっぱオナニーよりこっちの方が気持ち良い・・・) そして僕達2人はしばらく快感に浸っていた 翌日 「チビ人間!!そこ邪魔ですぅ!さっさとどきやがれですぅ!!」 そこにはいつも通りに罵る翠星石・・・ (・・・こらしめたつもりなのに、アイツもっと活性化しやがったぞ・・・) ・・・やっぱ意味が無かったか・・・ END
久しぶりに書いたから なんか変な感じになってるかもしれんな しかも短い・・・
乙ですぅ!翠星石ネタ待ってました! 次も是非お願いします!! グゥレイト!!
ぐっじょぶ!
いやいや良いですGJ! 諸々含めて可愛い事を知っているのに、その意味に気づかぬとは まだまだ未熟よのうw
GJだブラザー…俺の完敗だ…
GJだ!俺はエレガントにオナニーをして、ムーディに射精するぞ!!
>316 俺もその一行にヤられた!GJ! くれぐれも真紅の射精をしないようにな!
今日は蒼星石の投票日…っと。
ほしゅ
期待保守
322 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/06(日) 22:04:57 ID:Owy1Chfd
忙しいのかなー
不意に部屋のドアが開かれ、ジュンは筆を止めた。 「まだ、起きていやがったですか。チビ人間」 翠星石が入ってきた。 「なんだよ。こんな時間に」 「別になんでもないですよ。ただ、部屋の明りがついてたからちょっと様子を見に来ただけですぅ」 翠星石がドアを閉め、ベットにちょこんと座る。 「勉強の邪魔だ。とっとと鞄に入って寝ろ」 「嫌ですぅ」 ベットで転がりながら、翠星石は言った。 「はぁっ!?」 「暫くここにいるですぅ」 左右に数回転した後、仰向けになる翠星石。 「……、勝手にしろ」
ジュンは杖に向かい直し、再び筆を走らせた。かりかりという音が部屋に響いた。 翠星石は、ベットの上で再び転がり始めた。 部屋には、翠星石が転がる音と、ジュンが筆を走らせる音だけが響いた。 かりかり。 ころころ。 暫くして、飽きたのか元のようにベットに座る翠星石 「チビ人間」 ジュンは答えなかった。 「人間」 無言。 「ジュン」 ……。 「どうして無視するですか!!」 「うるさい。勉強の邪魔するな」 再び、筆の音だけが部屋に響いた。 「ジュンは、翠星石のマスターでもあるはずですぅ」 ……。 「それなのに、最近真紅とばっかりいるですぅ」 ……。 「ちょっと、バランスが悪いと思わないですかぁ?」 ……。 「何か言えですぅ」 ジュンは筆を止め、腰を上げ、翠星石の隣に座った。
「もしかして、お前そんなこといいに来たのか? そんなのたまたまだろ。たまたま。色々あったし、そのせいだよ」 寝転がり、つかれたーと言うジュン。 「……」 「どうした?」 「なんでもないですぅ」 「そうか」 「……、勉強はおわったですか?」 「区切りがいい所まで終わったから、終わらせた」 あー眠いと言うジュン。 翠星石がジュンの顔を覗き込んだ。 「なん……ん!!」 翠星石の唇がジュンの唇に重なった。 ゆっくりとした動作で唇を離す翠星石。 「なっ……何、何するんだ……」 「……、御褒美ですぅ」 「え?」 「翠星石は、真紅と違って下僕に優しいのですぅ。……、今のは頑張っている下僕へのねぎらいと言うやつですぅ」 ジュンは、呆然と翠星石を見ていた。 翠星石はもう一度ジュンに唇を重ねた。
「ん……む……んっ……」 翠星石がジュンの頭に手を回した。そして、唇を割りジュンの口内に舌を差し込んだ。 ジュンはとっさに首を振り、逃げようとするが翠星石はそれを拒んだ。 「っむっ………んんっ…………」 翠星石の舌はゆっくりとジュンの口内を犯していった。 「やぁ、め……むぅっ…………ううッ……んっ…………」 翠星石が唇を離した。翠星石とジュンには透明な橋が架かっていた。 「……、翠星石勉強したですぅ。その、恥ずかしかったけど、本とかインターネットで勉強したですぅ」 翠星石のオッドアイがジュンの瞳を見据える。 「だから……。その、翠星石にも……、御褒美くれやがれですぅ……」 ジュンは何も言わなかった。けれども、翠星石の背中に手を回し、ゆっくりと抱き寄せた。 三度目のキス。
「むぅ………んっ………ん…………」 今度はジュンが唇を離した。 「えっと、その……する、ぞ」 翠星石は頷いた。 ジュンはズボンを脱いだ。ジュンのソレは硬くいきり立っていた。 翠星石は、少し驚いたような顔をしたが、すぐにソレを手で包み込んだ。 「が、我慢できないですぅ。もう、入れるデスよ。」 翠星石はジュンの上に跨り、ソレを自分の秘部にあてた。 「はうっ」 「あったかいですぅ。ジュンのとっても暖かいですよ」 翠星石はゆっくりと腰を沈めた。
「ぁっっ!!……」 翠星石 の表情が一瞬、苦痛に歪んだ。 「はっ、うぅ。入った、ですよ…・・・。気持ち、いいですかっ」 「きっ、もちいい……」 翠星石は、ゆっくりと腰を動かしていった。 「んあぁ……くっ、ふぅぅっ…」 翠星石は、少しずつ速度を上げていった。 「ぁぁっ、んっ、ぅぅっ、っぁ!」 「やばっ、い。もう……だめっ」 刹那、ジュンのそれは爆発した。 「あっ、うっ。入ってくるですぅ……」 暫くたって、翠星石はジュンのソレを抜いて、横に倒れこんだ。 「…………、早過ぎです………」
どうもスレ汚しすみませんでした。 即興ということで、ご容赦ください。 とても眠いです。
>>329 G・Jです!
翠星石分を堪能させてもらいましたw
オチがやや物足りないですが、即効でこの内容なら十分だと
思います。
>>329 GJ!
行為に至る前のツンツンした翠星石とJUNの動きが面白かった!
「…………、早過ぎです………」 ↑ せっかく立ち直りかけているJUMを再びどん底に叩き落す一撃だなw 破壊力は梅岡晒し爆撃以上かも
「…………、早過ぎです………」 ↑ JUMは原作五巻のように閉じ篭りそうだな
GJ!!!これはもう・・エレガントにオナニーをして、ムーディに射精するしかないぞ!!
>>336 しかし何で優雅にオナニーしてたのに不機嫌に射精してしまうの?
>>329 「…………、早過ぎです………」
↑此処に感動した! 次回作に期待しております!
目を開けても何も変わらなかった。顔を上げると光が飛び込んできた。首の骨が幾らか軋んだ。 どうやら勉強の途中で寝てしまったらしい。部屋にはデスクライトの光だけが煌々としていた。 「寝ちゃったのか……」 体を椅子に預け、ゆっくりと伸びをする。固まっていた筋肉がほぐれ、快感が背中を駆ける。 「寝るか」 「もう二時過ぎよ。勉強も大事だと思うわ。でも、もう少し体を労わりなさい」 あるはずの無い返事にジュンは驚き、声のした方を向いた。そこには、赤いドレスを着た小柄な少女がいた。何時ものように膝に本を置き読んでいる。 「―――真紅」 「何?」 真紅は視線を本に落としたまま答えた。
「何で起きてるんだ?」 「別に、理由はないわ。ちょっと寝付けなかっただけよ」 真紅はゆっくりとした動作でページを捲る。かさっという音が部屋に響く。 ジュンは立ち上がると、真紅の隣に腰を下した。 「お前、最近ちょっと変だぞ。眠りの時間は大切なんじゃなかったのか?」 「そうね」 「そうねって……」 「大切だと思うわ」 「ならどうして」 「言ったでしょ。ちょっと寝付けなかっただけよ」 真紅は本を閉じる。がさっという音が部屋に響く。 「僕は、これでもお前の下僕、いやマスターをそれなりにやってるんだ」 「だから?」 「少しぐらいはお前の事、気付いてやれると思ってる」 「…………」
真紅は目を細めた。 「……、最近ね。夢を見るの」 「夢?」 「そう、夢。水銀燈の夢。水銀燈が言うのよ。私はジャンクじゃないって、どうして私を壊したのって」 「……、それは、仕方なかっただろ」 「そうね。アリスゲームは私達ローゼンメイデンの宿命。仕方が無い事だって言うのはわかってる。でも、私はあの子を失ってわかったの、姉妹を失うことがどれだけ辛いか、戦うことがどれだけ苦しいか」 言いながら、真紅は体を震わせていた。 「―――真紅」 「怖いの……。怖いのよ、ジュン」 ジュンは真紅の肩に手を置いた。 真紅は、ジュンの腕を掴み、ゆっくりと肩に這い上がってきた。
「真紅」 真紅の荒い息遣いが聞こえてきた。 ジュンは真紅の背中に手を回した。 「真紅」 彼女の名前を呼ぶ。真紅は、怖いの、と繰り返した。目から溢れた涙が僕の服を濡らした。ジュンは真紅を強く抱きしめた。 どれくらい時間が経っただろう。真紅が顔を上げた。目は赤く腫れ上がっていた。ジュンは真紅を強く引き寄せ、唇を合わせた。真紅の体から力が抜けていくのを感じた。
>>329 です。トリップ付けてみました。
エロは明日書きます。
>>345 夜分遅く乙です。
俺のムスコが期待して待っていると申しております。
乙! 期待してお待ちしとります〜。
よーし俺も優雅に自慰をして、リズムカルに射精してやるぞー
「ふぁ…そろそろ寝るかな」 ジュンはあくびをしながらベッドへ向かう。 真紅と雛苺はもうとっくに眠りについている。 「やれやれ…よっこらしょ」 ベッドに入り、ウトウトしかけていたその時。 「ん…?」 シーツが僅かに引っ張られている気がした。 つんつん。 ドールの誰かが目を覚まし、自分を起こそうとしているのか? 「う…ん、何だよぅ…」 生返事をしたが、相手も諦めないようでなおも引っ張る。 つんつん。 「んあ…だれだよ…真紅か…?」 だが、返事が無い。 さすがに不気味になり、上半身を起こしてメガネをとった。 すると、そこには… 「翠星石…?」 そこには、一言も言葉を発しない翠星石が立っていた。 つづく 初投下なんですが、どうでしょう
やっぱ作品の認知度が上がるとこういう子が増えるのかなー
>>349 短くてそれだけでは評価のしようがない。
テンプレートな導入ですぅ
>>349 同じく期待!
評価など気にせずに、自分の書きたいものを書いてくれればいいよ。
>>344 続き
「キスしてしまったわ」
「うん」
真紅はジュンの目を見つめた。
「ねぇ、ジュン」
「なんだ?」
「私、ジュンのことが好きだわ」
「……、僕も真紅のことが好きだ」
二人互いに唇を求めた。
「んっ……、んぅ――」
真紅がジュンに体重を預けた。ジュンは真紅を受け止め、ベットに倒れる。
「触るよ、真紅」
ジュンが優しく真紅の胸をさする。
「―――――っんぁ」 手の平でゆっくりと愛撫をしていく。 「ああぅぅぅっ……」 「気持ちいいのか?」 「んぅっっ、そんなこと、あっ……、言わせる、の?」 「ごめん」 ジュンは少しずつ愛撫を強くしていった。 「あっ……、ああっっ、……だめ……ぁぁぁぁっっっ」 指先で胸の中心部を強くつねる。 「ひうっ! はぁ、やめっ、ひん!」 「どう?」 「……、んぁ、んっ、んんんんんっっ、だめ、よ……やめっ、て……くるっ、わ……」 「……真紅」
ジュンは顔を近づけ真紅の耳を舌で愛撫していく。 「ひゃん! うんっっっ、あぁっ、んっ、そこ、は……だめっ、ほんとにぃ……」 「真紅……、イキそう?」 「やぁっ、そんな、ことっ……言わないで……」 ジュンは、舌を少しずつ耳の中に入れていく。 「くぅん、うぁっ、ああああああっっっっ……くぅっ……くるわっ、んんーっ」 「イッた?」 「……はぁ、はぁ、………、ジュン……」 「ん? いっ!?」 真紅の手がジュンの股間のソレを強く握っていた。 「なっ、何をするつもりだ」 「心配しないでいいのよ、ジュン。ちょっとしたお返しだから」 真紅はジュンに微笑んだ。 ジュンが困惑していると、真紅は下半身に移動し、ズボンに手をかけた。 「お前、まさか……」 「あら、分かるの?」 真紅は、ズボンを脱がせた。途端、ジュンの男根が姿を現した。 「……大きいわ」
真紅の手が男根を包み込む。 「うっ」 「どうしたの? もしかして、もう我慢できなくなったの? 早いのね」 「そ、そんなことあるわけ無いだろ」 「そう」 真紅は男根に顔を近づける。男根に真紅の息が掛かった。 「いくわよ」 「お、おう」 「……あむっ、んっ」 「くっ」 ジュンの顔が快楽に歪む。 「んむっ……、んちゅっ」 真紅の舌がゆっくりと男根を舐め回す。 「んん……ちゅぷ……んぁぁ」 「うぁっ、んっ!」
「もう限界?」 「……………」 ジュンは目を瞑り、歯を食いしばっていた。 真紅は、男根を一気に口に含んだ。 「じゅじゅじゅっっっ……んちゅ、じゅ、じゅぶぅっっ」 「んぁ!!!」 男根は口内に熱い精液をどくどくと注いでいく。 「んっ、んんーー」 精液が真紅の喉を嚥下していく。 「んっ、ふぅー」 真紅は荒い息使いで倒れているジュンを見た。 「好きよ、ジュン」 「でも、ちょっと薄いわ。これからはしてあげるからオナ禁しなさい」
色々考えたのに、寝たら全て忘れてしまったorz
やばいな、そろそろ、エレガントーにオナニーして、ムーディに射精する時間だ!
>>360 オナ禁してるジュンを翠星石が邪魔するとか。
>>364 具体的にどんなふうに?
作文用紙10枚以内に答えてくれYO。
>>364 翠星石の誘惑に耐えたはいいが、むきになった翠星石に半ば逆レイプ。
挑発されて、翠星石とセクース。後で真紅にサンドバックにされる。
どっちがいいですか?w
>>365 気になったんだけど、sagiって何?
前者キボン。
俺も前者で。
前
後
左
俺は後者
うわあぁぁぁぁ〜〜〜ん ばかぁ〜〜〜
じゅんとのりとともえの3Pキボン
>>366 こんなのでどうだろう。
「……何の真似だ? 性悪人形。肩なんか出して」
「つべこべ言ってないで、ちゃんと見やがれですぅ」
「引っ掛けて破ったんだったら素直に言えよ。直してやるから」
「え、あ、ありがとです……(////)って違うです! 色仕掛けしてるです!
そんなことも気づかないですかっ!」
「……い、色仕掛け?! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・プッ」
「なっ! なに笑ってやがるですか!」
「だって、そういうのはもっと胸のあるやつがするもんだろ。お前なんか
の胸見たって男の見るのとたいして変わらないさ」
「! ……い、言ったですね……こんな侮辱は初めてですぅ……っ!」
「だからどうだっていうんだよ」
「──チビ人間と翠星石の、決定的な違いを見やがれですっっっ!」
「わ、待て服を脱ぐなよ!(////)」
「──どーです。チビ人間……翠星石のネジ穴は。
さっさと萌え死ぬがいいです!」
「……いいからもう帰れ」
GJなかなかな落とし方だな。
今週の翠星石は神の領域だった
一応、
>>359 の後日談みたいな感じです。
「チビ人間、こっちを見るですぅ」
寝転んでいたジュンの横から声がした。声は段々と近づいてきた。
「ん? 何だよ。性悪人形」
ジュンは声のした方に視線を移した。
「―――どうですぅ?」
そこにはヘッドドレスを外し、肩をはだけさせ、スカートをちょこっと持ち上げた翠星石がいた。頬を少し赤らめ、ジュンを見つめていた。
「…………何してんだ?」
「何って、それは……、あれですぅ……」
翠星石は自身で身を抱きしめながら身をよじった。視線が上下左右に移ろい、視線が定まらない。
「何?」
「わ、わからないですか……」
「あーー、わかった」
「わかったですか!」
がばっと顔を上げ、翠星石がジュンの顔を見た。 「服破ったのか、素直に言えよな。直してやるから」 「ちがうですぅ!」 翠星石が、身を揺さぶった。 「な、何だよ。興奮して」 翠星石はジュンの顔をじっと見た。 「…………もういいですぅ……」 服を整えながら翠星石は言った。 「真紅だとあんなことになるですのに……」 げほっ!! ジュンは咳き込んだ。 「なっ! 何言ってんだお前!?」 「何って、そんなの自分の心に聴けばわかるはずですぅ」 ジュンの視線が一瞬浮いた。しばらくたって、何か思い当たったのか目を見開いた。
「ちょっ、おま、もしかして…………」 「全部見たですよ。夢の中でですけど」 ―――――。 「なっ、何が目的だ! 俺は絶対に屈しないぞ! いかなる弾圧にも耐えてみせる!」 「別にどうにかするつもりは無いですよ」 「……何?」 「ただ、ちょっとからかおうと思っただけですよ。手を出そうとしたら、縛り上げて真紅に突き出してやったものですのに。命拾いしたですね」 翠星石は笑った。 「じゃあ、翠星石は帰るですから、真紅と仲良くやるですぅ」
誰の希望にも沿わないものになってしまいそうな感じです。 ご容赦ください。 続きは夜に書きます。
真紅と水銀燈は無理だけど、残りの全員は そのパターン出来そうだな、 「雛苺を押し倒すジュン」はちとやばそうだけど
金糸雀のほうがやばくね? 雛苺は間接的にだがジュンと契約してるけど、金糸雀なんて他人のドールだ。
>>383 そう言う意味じゃなかったんだけど・・・
キャラ的に雛苺はねー
ここで蒼星石ですよ!!おまいら!! 水銀燈に精神を乗っ取られたジジイに犯され、蒼星石を助けにきた翠星石も逆に…… うはっwwww妄想広がりんぐwww
それは第一期見た人全部が妄想しただろ!
よし、その話をうpするんだ!
>>388 書きたいにもジジイの名前が思い出せない…一樹だっけ?
>>389 柴崎元治ですよ。
因みに嫁さんはマツ。
カズキは息子さんの名前だな。爺はカズキカズキ言いながら蒼の子を犯してそうだ。
ジジイ絶倫だな
>>380 続き
「ちょっと待て」
翠星石が部屋を出ようとした時、ジュンが声をあげた。
「なっ、なんですか?」
「何をたくらんでいる」
「はい? 何を言ってるですか?」
翠星石がきょとんとした表情でジュンを見た。
「我慢のしすぎで頭も小さくなったですか」
「お前がこんなことで引くはずが無い。帰るとか言って真紅にあることないこと言うつもりだな」
ジュンは立ち上がると、翠星石の腕を掴み部屋に引き戻した。
「やっ! やめるですぅ! 何するですか!」
翠星石は身をよじって暴れた。
「お前の数々の悪行、今更そんなこと言われても信じられるはず無いだろう!」
「い、いくら翠星石でもそこまではし――――」 ジュンは翠星石の口を塞いだ。 「んっ! んーーー!!!!!!」 「く、口止めだ。口止めしないと」 ジュンは翠星石を抱え、そのままベットに倒れた。 「落ち着くですよ、チビ人間。翠星石は何もしないですぅ。だから何も心配する必要は―――ひゃっ!」 翠星石が言い終わる前にジュンは翠星石の胸をまさぐった。 「んぁ、ぁあ、ちょっ、シャレにならないですよ……」 翠星石の声には耳をかさず、ジュンは翠星石の秘部に手を置いた。 「や、やめるですよ。そこは……」 ジュンは服の上から秘部に指を入れた。 「あっ! あぁっっっ! だ、だめですぅ……」 「まだだ……」
ジュンは指を引き抜くと、ズボンと下着を脱いだ。ジュンのアレは立っていた。 アレを翠星石の秘部に押し当てた。そして、一気に貫いた。 「いっっ!!!! いっ、痛いですぅぅっ! ……」 ジュンはすぐに腰を振り始めた。 「あ、あぁぁっ!? ふぁっ! ……あっ、あぁっっっっっっ」 ジュンは翠星石の奥深くに突き入れ、射精した。 暫くして、ジュンはアレを翠星席の中から抜いた。脱いだ下着とズボンを着た。 翠星石はジュンの隣で気を失っていた。 「これで、僕は安泰だ……」 「あら、一体何が安泰なの?」 …………。 ジュンはゆっくりと声のしたほうに顔を向けた。 そこには、赤いドレスを着た小柄な少女が―――――。 「真紅! 今日こそ貴方のローザミスティカを頂、ひっ!!」 パソコンディスプレイから飛び出した水銀灯は見た。 仰向けの人間に座り、ひたすら握り拳を振り下ろす姉妹を。
なんというか、すみません。 とりあえず、書くだけ書きました。
そのコテは今日限りではずして貰おうか。
勘弁してください
401 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/12(土) 04:26:29 ID:CXfiQJDv
真紅たん(*´д`)ハァハァ
乙! ジュンのひどい奴め。 オチで笑いましたw
いいなぁ、真紅様に殴られて
よかったよ、GJ
意気込んで飛び出したら、いきなり気勢を削がれる、水銀燈 想像できるだけに可笑しいな
googleで水銀燈を検索したら…
なんか最近まとめの更新がないな
管理人はまだちゃんと居るんだろうか
412 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/13(日) 13:34:10 ID:MgQyPJ2y
http://lovely.kakiko.com/animemoe2005/ ,. -── -
, '´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::`ヽ、
/.:.:.:.:.:.、.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.\
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/:..:..:..:/:.:.:..:..:|:.:.:.:、.:.:.:...:..:...:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:i 蒼星石が最後まで健気に戦っています。
〃!.:..:.:/:.:.:.:.:.|:.:l!:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.| 皆さんの暖かい応援をお願いします。
|| |:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.|:.ハ、:.、:、\.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
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ヽヘ:.{、:!.:|,イ ノ ァd尓7!:.:``.:.:.| }.:.:.:.:.:.:.:l
ヽゞNハ〉. ゞ-’ |/:.:.:.:.:.:l:'.:.:.:.ノ/`′
ハ'、 ////|:.:.:.:.:.:/:.:.:!/'′
ノl:.:\っ ||:.:.:.l/ `W
|.:.:/リヽ_ ... -||:.:/|! ,..ゝ-、
∨/ __ _ _,.ノ V ''´ ,_\__
n}イ''"/〔!\ r‐┘_テvぅフ‐ァ
/ ){. / /|ヽ ヽrヘ/J´ ハ〉
最萌えトーナメントって、必要性あるのか…?
言っちゃ悪いがただの自己満足だろ。 蒼の子がここまで残るとは思ってもいなかったが。
最初は見てたし投票もしたけど、途中から必死になり過ぎって感じで引いちゃって見なくなったな。 蒼が勝ってるのか。意外だね。
投票グラフ見ると蒼がなのは抜かしたのは最初の一瞬のみだね。 工作・偽票大杉。アンチも多いしね・・・蒼乙。
なぁなぁ、 ローゼンメイデンまとめサイトに入れないの俺だけ?
俺、最近太った
420 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/15(火) 15:11:21 ID:BJ/ITA/u
ある日の夕食後、桜田家の食卓にて。 「ねえジュンくん」 「なんだよ」 「……あのね……その…」 「なんかあるんだったらはっきり言え」 「あのね…こないの」 「こないって誰が」 「その、生理がこないの」 「ふーん、ってぇぇぇえええ?!!」 「多分、赤ちゃんが出来たみたい」 「ちょっ!ちょっと待って!!ちゃんとコンドーム付けたはず!」 「穴でも開いてたんじゃないの?ねえ、どうしよう」 「どっ、どうするって言ってもどうしよう。うわあ、ヤバイよ、本当どうしよう」 こんな話キボン
そこまで書けてるなら自分でやれ。 俺は全力で応援しよう。
>>421 自分で完成させるんだ。
そこまで出来てるんだからもったいない。
ジュン×巴を書こうと思ったけど、予想以上に難しいorz
425 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/16(水) 10:01:08 ID:/Ngr2BCA
マジか。頑張って。 ジュン×巴あまりないから超期待。
426 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/16(水) 10:42:32 ID:T7uMRFor
ジュン×巴 見てみたい!
「お、おい何やってるんだ」 「胸を触っていたですぅ!そうですぅ・・・いつもは寝る前にオジジがしてくれてたですぅ!」 「……ぶっ殺してくる」 「やめるですっ! 冗談ですっ! 釘バットはまずいですぅっ!」 (でも嫉妬してくれてちょっと嬉しいですぅ)
テラワロスw コレはコレでお笑いでGJ!!!
429 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/16(水) 16:22:12 ID:Jb/kGUHT
やはり、「後世恐るべし」だな。 完璧なエロだ。すばらしいと認めよう。 俺はイケメンだぜ。
桜田家の家族構成ってどうなってるんだっけ?
>>430 父・母・のり・JUMの4人
両親は海外飛び回ってる(骨董品漁る為だったかな
『侵食』 別にこっそりと近づいてるわけではない。それなのになんだか彼は、いつも私にびっくりしている。 ほら。 “トントン……” 「うわぁああっ!? って、な、なんだ柏木かぁ。び、びっくりさせるなよな」 こんな風に軽く肩を叩いただけなのに。 周りの人達の視線が一瞬だけだが、咎めるように私たちに集まった。ごめんなさい。図書館では静かにしなくては。 でも、桜田くんは変わらないな。態度だけは強気なのに、実は臆病なところは、うん、昔とあまり変わってない。 もっとも昔は、本当に自分は強いと心から、ううん、そんなことは考えもせずに、当たり前のように思っていたのかもしれないけど。 いまは違うはずだ。 彼が中学生になるときに初めて味わった挫折。 おそらくそれは他の人から見れば、どうということのない、とてもちっぽけなものだったろう。 私にもそのときは、それはなんでもないことに思えた。しかし、それは彼にとっては大事な、自分を支えるものだったんだろう。 失った彼は自分の殻に閉じ篭もってしまった。 未だに学校には、入学式のときを含めても数えるほどしか登校してないし、こうして外に出歩くようになったのも最近のことである。 学校のプリントを家に持っていっても会おうとしなかった彼。 学校のプリントを家に持ってはいくが会おうとしなかった私。 あのときに比べればいまは遥かにマシではあるが、学校で、教室で会うには、もう少しだけ時間が掛かるはずだ。 雛苺達がもしかしたら、いまの彼の支えになっているのかもしれないが、すぐにそうですかと、なんとかなるものではないだろう。 残念だけれどそれは無理だ。 私にはわかる。はっきりとわかる。……私もそうだからだ。 毎日毎日、両親に、先生に、友達に、そんなつもりもないだろうし、もちろん悪意だってないだろうが、それだけに無視は出来ない。 懸けられるプレッシャーに押し潰されそうだ。 彼は少しだけ早く潰れてしまっただけ。勝手に懸けられる期待に応えられなくなっただけ。そろそろ――――私の順番かもしれない。 これからダメになっていく私と、持ち直そうとしている彼。 いま私が一番羨み憧れている存在は、桜田くんなのかもしれない。 「な、なんだよ? ひ、人の顔をじっと見たりして?」 何故そんなことをしたんだろうか。 まだまだ頼りないながらも、周りに支えられ、強く育とうとしている彼と。根は腐りかけているのに、立派に育ってると思われてる私。 魔が差した。 というのとは違う。それは間違いない。はっきりと言える。でもそのときの私は、やはりどうかしていたのかもしれない。 「桜田くん……ちょっと来て」 「お、おいっ!? な、なんだよ?」 突然手を握られ、強く身体を引っ張られた彼は驚いた声を上げたが、私は構わずに図書館の奥、人の目の届かない棚の陰へ連れていく。 雛苺の傍にいられない私を支えてくれるのは、桜田くんしかいないと思ったから……。 ここまで勢いで書いてみましたがなんか暗いなぁ。
乙! 続きが激しく楽しみです。
一番ノーマルといえばノーマルなんだが地味だよな。 JUM×巴
>>432 乙!
続き頑張って。
ジュン×巴は君に任せた。
さて…パンツを下ろしとくか
437 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/17(木) 02:29:06 ID:T3AfkYIJ
ジュン×巴 以外にいいかもな
>>434 俺のJUMが巴なんかに奪われてしまうorz
439 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/17(木) 07:26:57 ID:Y2SFFdPx
>>432 GJ!続きが気になるぜ。
一つ言わしてくれ巴の名字柏葉だよ。
GJ!!続きを期待して待っております!!
まぁこのスレでは人間×人形がメインになってるからなぁ。 アブノーマルなスレだからノーマルな組み合わせが目立たないんだろう。
巴視点がイイネ!
俺歯が黄色いから、こんなアニメみないしノクタス
>>432 の続き
握っている手が温かい。そしてなんだか力強く感じられる。
単純に身体能力だけならばまだ、普段はあまり外に出ない彼よりも、部活動などをしている私の方が強いかもしれない。
でもやっぱり、どことは巧く言えないが、伝わってくる感触は男の子の手だった。
それは女の子の私にはないもの。
桜田くんも私も昔とは違う。確実に成長している。それがなんだか少しだけ淋しい。昔には戻れないのだと……嫌でも教えられる。
身体の変化に、周りの変化に、心だけがまるで追いつかない。
「ちょ、おいっ!! か、柏葉、ど、どうしたんだおまえ。いきなりこんなとこ……連れて来たりして、さ」
「あ……」
物思いに耽っていた私は、彼に言われるまで気づかなかった。
もう随分と入り組んだ棚の奥にまで来ていて、これなら誰の目もなければ邪魔もないだろう。彼と二人っきりの空間だ。
「ねぇ……桜田くん」
「なんだよ」
振り向いた私は一体どんな顔をしてたんだろう。真っ赤になっている彼の顔を見ながら、無性に気になった。
「私から目を逸らさないで…………ずっと私を見て…………」
「えっ!? あ、お、おまえ、な、なに言ってん」
「お願いだから」
「あ、お…………わ、わかったよ」
可笑しなことを言ってる私に、桜田くんはきっと戸惑っているだろう。それでも小さく、こくん、と頷いてくれた。
私をじっと見てる。
勝手なものでそんな彼の視線に私は、今更恥ずかしさを感じはじめていた。
でも、やめるつもりは微塵もない。
それでも決意が鈍らぬうちにと、私は腕を交差させてシャツの裾を掴むと、彼の視線を感じながら一息で捲り上げた。
シャツを抜いたときに乱れた髪を、ふるふると頭を振って直す。
肩までしかない、いかにも優等生な短い髪型なので、それほど乱れているわけではないが、直しながら桜田くんを窺ってみる。
「……………………」 さっきよりも真っ赤になってる顔で、目をいっぱいに見開らき、声にならない声を出しながら口をパクパクとさせていた。 彼は視線は一点に釘付けされてるみたいだが、行き着く先は追わなくてもわかってる。 やっと最近になってブラが必要になりはじめた、でも乳房と呼ぶにはまだまだおこがましい未発達な胸。 夏とはいえ外気と、なにより彼の視線に、体温が急激に上がっていく。 そんな経験などはない。あったら死んでしまう。だがきっとこんな感じだろう。血液が沸騰したみたいに身体中が熱かった。 しかしまだ、これで終わりではない。 「ちゃんと……見ててよ…………桜田くん」 スカートのホックに手を掛ける。太ももを滑り落ちると、花びらのように床に広がった。 “ごくっ” 唾を呑む音。 それははたしてどちらのものなのか。 いつの間にかマラソンを完走したときみたいに、呼吸を荒くしている桜田くんかもしれないし、飾り気のないない下着で彼の前に立ち、 隠す意志がないと示すように、両手を後ろで組んだ私かもしれない。 「もっと……もっと近くで見て……桜田くん…………」 柏木≦柏葉 指摘してくださった方どうもでした。レスくださった方ありがとうございます。 ご好意に甘えてとりあえず書いてみようと思います。
447 :
名無し :2005/11/17(木) 21:16:24 ID:EspCelyz
GJ!!続きに期待する!
GJ!!!!!
やめろ!やめろ!やめろぉぉぉぉおおおおJUMの貞操がぁぁぁああああああああああっあぁあ
ちくしょう、チンコ勃った。
GJ!! やっぱ巴いいわぁ〜
部屋にはいつものような賑やかさは無く、静寂に包まれていた。明りはついておらず、薄暗かった。窓からは月明かりが若干入っていた。それほど気温は低くないが、何処からか冷気が流れ込んでくるような感覚があり、肌寒かった。 水銀燈はそんな部屋を一通り見渡し、視線をベットに移した。ベットにはジュンが寝息を立てていた。 「……人間」 声に気がつき、ジュンは目を開けた。水銀燈の顔を見ると少し驚いたような顔をした。 「水銀燈?」 「そうよ」 ジュンはゆっくりと体を起こした。そして、枕元の眼鏡を手に取った。 「何しに来たんだ?」 「随分な物言いね。私が来てあげたって言うのに」
そう言って、水銀燈はベットに腰掛けた。 「少しは嬉しそうな顔をしてもいいんじゃない?」 「真紅に見つかる」 そう言ったジュンを見て、水銀燈は笑った。 「今日はね、そのために来たのよ」 水銀燈はジュンの手に触れた。 「全部見せましょう」 「……、今までだって上手くいっていたじゃないか。どうして今更」 「たとえ嘘であってもジュンに敵対するのは辛いわ」 ジュンは大きく呼吸をした。しかし、何も言わなかった。 「大丈夫よ。真紅もローゼンメイデンだもの。そう酷いことにはならないわ」 水銀燈はジュンの体に体重をかけた。ジュンがゆっくりとベットに倒れた。
「まぁ、翠星石は保障できないけど」 水銀燈はからからと笑った。 「僕の生死がかかってるんだぞ」 水銀燈はジュンに頬擦りした。ジュンは目を閉じた。 「ジュン……」 水銀燈はジュンの唇に自分の唇を合わせた。 「ん……」
どれくらい時間が流れただろうか。ジュンの手が水銀燈の背中に回された。水銀燈の体がほんの少しだが震えていた。ジュンは強く水銀燈を抱きしめた。とても作り物だとは思えない銀髪が鼻をくすぐった。 「ごめんなさい」 「何?」 「なんか無理やりだった」 「そんなの、最初からそうだったじゃないか」 水銀燈は笑った。 「そういえばそうだったわね。もう、随分昔のことに感じるわ。あの時は遊んであげるつもりだったのに」 水銀燈は顔を上げた。 「ねぇ、ジュン」 「ん?」 「触って」
やっとこさ、水銀燈
457 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/18(金) 02:21:23 ID:S8idbmo9
GJ!!!!!! 水銀燈到着〜!続きをお願いします
JUM派だけど銀様とならおk
GJです!! 続きをお待ちしとります〜!
ハァハァ… まだだ、まだパンツは下ろさない!
メグのキャラがいまいち掴めない。
ジュンは水銀灯の背中の大きく開いた部分をそっと撫でた。水銀燈はくぐもった声を出した。 「くすぐったい……」 そんな水銀灯を見てジュンは、背中の中心線に指を当て、すっと引き下ろした。 「ひゃっ!」 甲高い声を上げ、水銀燈の背筋が一瞬、ピンと伸びた。 「な、何するのよ……」 「なんでもない」 ジュンは触れるか触れないかの距離で再び水銀燈の背中を撫でた。 「んぁ……んっ、ちょっと、なんなのよ……。くすぐったいってば……」 「元気でたか?」 水銀燈は不思議そうな顔をした。 「何で?」 「なんか、元気ないような気がしたから」 水銀燈は笑った。
「ありがとう。でも大丈夫よ。ただちょっと怖くなっただけだから」 「怖く?」 「もし、真紅達に嫌われたらどうしようって思ったの」 「そんなこと」 「ないと思うわ。そんなことはわかってるのよ。でも不安なの。姉妹に嫌われたら私は本当のジャンクだわ」 水銀燈は笑った。しかし、その笑みはとても苦しそうだった。 「水銀燈はジャンクなんかじゃない。僕がそうさせない」 「ありがとう」 水銀燈はジュンの手をとると、自分の秘部にあてた。ジュンの手が湿り気を感じた。 「色々してもらいたかったんだけど、もうこんなの」 「うん」 「……して」 ジュンは水銀燈を組み敷いた。水銀燈は小さな悲鳴を上げた。 「乱暴ね」 「ごめん」 「ううん、別にいいのよ。ジュンならどんなに乱暴にしても」 「水銀燈」 「だから……もっとして」
ジュンは水銀燈の下着を一気に下した。水銀燈の秘部があらわになった。ジュンは自分のズボンと下着を脱いだ。 「いくよ」 水銀燈は頷いた。 ジュンの男根が水銀燈を貫いた。 「んっ、あぁぁぁっっっ」 ジュンが少しずつ腰を振った。 「あっ、んぁ、あぁぁっ! ああっ、あっ」 「んっ、だめだ……」 ジュンは燈水銀の中から男根を抜き、水銀燈の顔に射精した。 「ん……、熱い……」 暫くして、部屋に足音が近づいてきた。水銀燈は起き上がり、顔にかかった精液に触れた。 「拭く時間はないみたいね」 足音が部屋の前で止まった。 「さすがにやばいかな」 「まぁ、なるようになるわよ」 水銀燈は笑った。それは、あのときの苦しそうな笑みではなく、晴れやかな笑みだった。 ジュンは水銀燈越しにドアが開くのを見た。
エロ書く前に気力がなくなったorz
GJ!! つか最近エロもなんだがストーリーが面白いのが多いので個人的には嬉しい
>>467 俺の気力を与える!ハァッ!!
( ・∀・)ノ<=======
>>467 ハァハァ……あとは、頼んだぞ…!
みんなの夢を…叶えてやってくれぇっ!!
素直な銀様もいいですな。 続き期待。
472 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/19(土) 13:54:39 ID:JSGd70Sp
ここでぽまいらに質問ですが人形たちにコスプレさせるとしたらどんなんがいい?作品の参考にするから。
JUM君が衣装を作るのかね?
>>472 体格がああだからなかなか難しいけど
想像しやすいのは学校の制服かな…。
>>472 制服頼む。てかミニスカート頼む
やばい、想像したらちんぽっぽ
薔薇水晶に真紅の服を、蒼星石の服を翼星石に、雛苺に水銀燈の服と言う風に 他ドールの服を着せてみるとかは?
水銀トゥモエ
…体が鉛のように重い。目を開けると見慣れた自室の天井。 「気がついたよ。」こちらを覗き込む蒼星石の顔。 隣には柏葉と翠星石、雛苺。遠くに本を読んでいる真紅がぼんやりと見える。 「その…力を使いすぎてごめんなさいですぅ」神妙な顔つきの翠星石。 そう、いつものようにリビングで翠星石と雛苺がドタバタ暴れて窓ガラス割ったり 散らかたりしてたので、怒鳴りつけたんだっけ。 そして珍しく翠星石が「私がこの家をピカピカにしてやるですぅ」と言って 力を使い出して、そしたら、急に目の前が真っ暗になったんだ。 「桜田君、突然倒れたから心配したわ。」 柏葉に抱き起こされる。柏葉の匂い、柔らかな感触になぜか安堵する。 「でも…。桜田君ったら、ずいぶんかわいくなったわね。」 …って、はじめて自分の異変に気づいた。えっ服が緑?スカート? 翠星石の服着てる?なんだこれ!!! 真紅の言うには、翠星石が力を使いすぎたために、 マスターである僕の姿が翠星石と同化してしまったらしい。 なんだ結局翠星石が悪いんじゃないか。 「だからチビ人間に力を返してやったですぅ」 「みんなでチューってしてあげたの!雛も、翠星石も、真紅も、」 真紅がまた本を読みはじめた。心なしか耳が赤い。 「トモエもなの!」 え?
続きに期待してます
>>478 真紅に萌え〜
いい感じです、続きにも期待です。
>>478 JUMの姿を想像して1000回射精したwwwwww
>>472 和装でぜひ。
>>474 みたいなのはアニ板の本スレで色つきが上がってたな。
流れ速すぎてついていけねぇ・・・。
蒼にクラピカの服を着せたい
考えてみると、TV第1期で雛苺のコスプレ(wをした巴も なかなか恥ずかしい姿だったな。 「イーヒッヒッヒッ言うこと聞かないとトモエの 恥ずかしいコスプレ写真を学校中にばらまくですっ」 「あなた、ジュンの家来になりなさい」
>>466 音がして、誰かが入ってきた。水銀燈は振り向かなかった。
「ねぇ、ジュン。人工精霊は、そのローゼンメイデンに近い心を持つ人間をマスターに選ぶって知ってた?」
ジュンは水銀燈に視線を戻した。
「きっと今なら、多くの人工精霊が貴方の所に来るわ。それは、貴方が私達と触れて変わったこともあるけど、それ以上に私達が変わったの」
「水銀燈」
気品のある声が部屋に響いた。
「何をしているの?」
「だから、ありがとう」
水銀燈はジュンの胸に顔をうずめた。
「……」
背後の気配は何も言わなかった。
暫くして、少しずつドアが閉まる音が聞こえた。
「ジュン。水銀燈を悲しませないでね」
扉が閉まるほんの少し前、声が聞こえた。ジュンは彼女の頬が濡れているように見えた。
はたん、と音を立ててドアが閉まった。
エロにいけなかったorz
とりあえずこれは終わりと言うことで。
なんかリクあったら言ってください。
梅岡以外で。
>>469 別のところで使わせてもらうよ。
薔薇水晶使って欲しいがまだキャラがよくわからん。 連続でいいなら水銀燈キボン。
488 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/20(日) 04:13:09 ID:YiNfRrlr
俺も水銀燈キボン。
「・・ん?」 ジュンが目を覚ますと窓の外はまだ薄暗かった。下半身が何か変だ。見ると布団の中で何かがモゾモゾうごめいているではないか。恐る恐る布団を捲るとそこには信じられない光景が広がっていた。
490 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/20(日) 20:46:51 ID:Tewy2gjk
JUM×巴の続きキボンヌ
491 :
きせかえにんぎょう :2005/11/20(日) 20:59:02 ID:yjwmJ5FR
「・・あら、やっと起きたのね?こっちの方はズボンを下ろす前から起きていたのに」「な、何やってんだよ真紅!?というかお前のそのカッコ・・・・・」 布団を捲るとそこには自分のモノを愛しそうに撫で擦っている真紅の姿。しかもジュンが驚いたのはそれだけではない。いつもの真っ赤なドレスを纏っていなかったのである。 薔薇水晶も真っ青の白い衣装。エナメル質のパンストがつけっぱなしのスタンドの光で怪しくピンクの光沢を放っていた。そして頭にはヘッドドレスではなく三角形の帽子を被っている。その姿は正に看護婦そのものだった。
492 :
きせかえにんぎょう :2005/11/20(日) 21:01:29 ID:yjwmJ5FR
携帯からの書き込みでスマソ読みにくかったらスルーしてけろ。
493 :
名無し :2005/11/20(日) 22:08:12 ID:bXbakjGh
GJ!はやく続きを!
コスプレとは目の付け所が違うッッッ!!! GJ! 俺も何か書きたくなってきた!
猟奇スレで水銀燈をバラすSSを見つけた。
俺以外にも見てた奴がいたかw<水銀燈解体 またローゼンで書いてくれるらしいから楽しみだ
>>49 URLどこ?
わしはwin×yで拾ったイラストで、善悪が逆転して悪の真紅が悪のジュンを連れて水銀燈・めぐを襲撃、悪のジュンがめぐをレイープというのを最近見かけた。
>>495 情報トンクス
あれは次回作が楽しみだな
>>495 今見てきたけど…俺にはあんなSSは書けないな、て言うかそんな趣味は無くてノーマル派なんだがな…
仕事がらちょっと頭のイかれた人の相手をしなきゃならないんだが…実にリアルだった…あれは芸術だな
さて、明日続編をうpしますよと
>>492 GJだ!!
続きが気になるなw
・・・俺もさっさと書かなきゃ
銀様「ぬるぽ」
ガッ!
俺イケメンすぎる、なんつーかすごい美形なんだよね俺
蒼星石×ジュンって需要ある?
505 :
きせかえにんぎょう :2005/11/21(月) 18:32:45 ID:G6DR2om6
「あら、主人が直々に下僕の性欲処理をしてあげようとしているのよ。少しは感謝しなさい」 「だからってなんでそんなカッコなんだよ!?」 「嫌なの?おかしいわね。ジュンのベッドの下にはこの格好をした女性が載ってる本がたくさんあったのだわ。ナース服・・というのかしら?」「・・・・・」 一番見られたくないものを一番見られたくない相手にバレてしまったことで、ジュンは顔を真っ赤にして押し黙った。その姿を見て真紅が続ける。 「とにかく私に任せておけばいいのだわ。 ・・・あら?さっきよりも熱くなっているのだわ。検温したほうがよさそうね。」 検温って何だよ?だいたいどっからあんな服持って来たんだよ?とジュンは疑問に思いつつ、成り行きに任せることにした。 起きたばかりでまだ十分に頭が働かないこともあるが、ここで止めてしまってもまた眠れそうにはない。真紅の今の格好を思い浮かべて自分で慰めてしまうに決まっている。 「それじゃ、検温を始めるわよ。」 そう言うと真紅はジュンのモノを両手で掴みゆっくりと擦り始めた・・・。
507 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/21(月) 19:06:48 ID:twiUhbv1
>>505 ほんとにどこから持って来たんだ海苔か?
てか「た く さ ん あったのだわ。」て、ジュンはナースマニアなのかwww
508 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/21(月) 19:06:59 ID://W7ZD91
sage忘れた。 蒼星石ものだけど、原作版な性格設定でSS書ける妄想力豊かなマエストロはおらんかね?
>>510 原作設定の蒼SSってそういやありそうで無いな。
アニメの優しくて控えめな性格が原作のクールで厳しい性格より
ウケてるせいか…まぁ確かに原作蒼は万人向けの萌えキャラじゃ
無いことだけは確かだけど。しかしエロいと思うんだよね。
書くとしたら9秒前の白でJUMとひたすら交わる蒼(記憶喪失中)、ってとこか?
いいね、それ
最近、このアニメ見ると身悶えするようになりました。 高貴な真紅が子供っぽい所を見たせり、 凛々しい蒼星石が困り顔をしたりするのがたまりません。
ペペイリ
>>511 9秒前の白でなら「自分のカタチ」のイメージの仕方によっちゃ、
生身も性別も場合によっちゃサイズまでも自由に設定可能ではあるかもしれず。
蒼星石×マスター(原作版の)が見たいw
>>516 原作版の2人だったら、それはそれで結構アリかな、と思ってみたり。
紳士で耽美な絡みが見れるかもヨ?
そうそう。シリアス系801のストイックな感じのが良いwwww
>>515 人間体に設定すればウマー
9秒前の白は都合の良い場所だなww
>>518 >801
こら、表に出ろww
ヘンなの思いついた。
桜田のりは弟が好きだった。 小さい頃から、ずっと。 最近は、互いに肌を重ね合う夢ばかり見ている。 だが、意中の人を禁忌と思えばこそ、想いは秘めていた。 だから夢の後は、火照った身体を持て余し、ただ熱が冷めるのを待つだけ。 淫らな心を静める為に、罪と嫌悪で自分を偽り、心が醒めるのを待つだけ。 けれど今日は、もどかしく過ぎる時の中、ただジュンの事だけを想っていた。 ジュンが好き……好きでいてほしい……触れていたい……キスしたい……抱かれたい……。 今日は何だか、おかしい……。 秘められた思いが何時しか小さな言葉となって 心の殻を突き破るみたいに、少しずつ外の世界に洩れてゆくのだ。 それは、濃厚で鮮やかな夢を見た所為なのかもしれない。 だとすれば、何と巡り合わせの悪い事か。 焦がれる相手が肉親である上、 秘密の告白を聞いていたのだから……。 「……私は、ジュン君が好きです」
『第三話〜宣戦布告〜』 中立である蒼星石を通して幾多も真紅サイド・ジュンサイドで和平交渉が行なわれたが、互いの主張は平行線を辿るだけであった。 そして開戦の火蓋はやはりこのドールの提案によって斬って落とされた 『もうジュンは寝てるですぅ…そこを奇襲して一気に縛り上げるですぅ!!』 言うまでも無く翠星石である、根っからの主戦派である翠星石は和平派の蒼星石の意見を押し潰し開戦を主張したのである。 『もう好きにしてくれよ……僕は知らないからね…』 蒼星石が呆れて呟いた、そして部屋から出て行った。 『雛苺、先陣は任せたわ…ジュンを縛り上げてここまで連れてきて頂戴』 真紅がクンクン探偵セットを身に纏って雛苺に命令を下した。 『イエッサーなの!!』 雛苺が敬礼して部屋から出て行った。 ― ジュンサイド ― ジュンはまだ眠ってはいなかった、むしろ奇襲を警戒して眠れずにいた。 そして丁度深夜一時を過ぎた時、急なノックに思わず身構えた。 『だ、誰だ!?』 ジュンが特技である『ネット通販』で購入したモデルガンを構えて叫んだ。 『ジュン、僕だよ…早く開けてくれないかい?』 ドアの向こうから聞こえてきたのは蒼星石の声である、ジュンは渋々ドアを開けて蒼星石を中に招き入れた。 『なんの用だ?僕は今……』 ジュンがドアの鍵を閉めて不満を言った。 『作戦を考えていたのかい?…でも一人じゃ何も出来ないよ?』 蒼星石がジュンの話を切った、確かにジュン一人では何も出来ないのも事実である。 『う、うるさいな…』 ジュンが膨れてベッドに横になった、真紅・雛苺・翠星石の三人タッグにさすがのジュンも敗北を予感していたのである。 『だから…強力な助っ人を二人連れてきたよ…』 蒼星石が窓を開けて言った、その瞬間窓から見慣れたカバンがジュンの部屋に飛び込んできた、そしてそのカバンは音を立ててゆっくりと開いた…。 次回『金色の策略』続
このスレじゃ紅、銀、翠、巴が中心だな。まぁそれ以外が難しいと言うのはあるけど。 雛苺なんかに手を出したらJUMはどう考えてもやばい人です。本当にありがとうございましたにんし。 個人的には銀希望。
>>523 ×雛苺なんかに手を出したらJUM
○JUMに手を出す雛苺(しかも性的には無自覚)
>>522 溜息交じりで和平の仲裁者的立場に甘んじているように思える蒼が、
実は一番傍観者(否、裏から事態を操る黒幕?)として楽しんでいるなきっと。
>>523 いや、まぁ人形に手を出してる時点d(ry
まあ、人形が飯食ってる時点d(ry
>>519 蒼は♀なんだから実質的にはやおいじゃないだろ。
530 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/22(火) 19:26:14 ID:vnyf/h/A
真紅はジュンのモノを擦りながら少しずつそれに顔を近付けていった。 そして次の瞬間、まるで蛇が獲物を捕らえたようにジュンのモノにしゃぶりついた。 ジュンが思わず快楽の呻き声をあげる。 「・・・うっ!し・・真紅、それは・・・マ・・ズイってぇ、おぉっ」 途切れ途切れでジュンは言うが真紅は完全に聞く耳を持っていない。ナースキャップからはみ出すツインテールを揺らし、わざと音を大きく立てて一心不乱にしゃぶっている。
531 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/22(火) 20:37:21 ID:vnyf/h/A
真紅はジュンのモノを擦りながら少しずつそれに顔を近付けていった。 そして次の瞬間、まるで蛇が獲物を捕らえたようにジュンのモノにしゃぶりついた。 ジュンが思わず快楽の呻き声をあげる。 「・・・うっ!し・・真紅、それは・・・マ・・ズイってぇ、おぉっ」 途切れ途切れでジュンは言うが真紅は完全に聞く耳を持っていない。ナースキャップからはみ出すツインテールを揺らし、わざと音を大きく立てて一心不乱にしゃぶっている。
ageるなsageろ。
sage
534 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/22(火) 21:23:24 ID:vnyf/h/A
快感に朦朧とする意識の中でジュンは改めて真紅のいつもとは違う肢体を眺める。 激しいフェラチオにより、はだけたナース服から覗く真紅の胸。短めのスカートから出ている細い脚。それら全てがジュンの性欲をさらに掻き立て限界に導いていった。 「おぉ・・・、しん・・くゥ射精る・・・・ぞ!」 ドプッ、ドピュッ、ビュルル 真紅は一瞬顔をしかめたがすぐにいつもの無表情に戻り、まるでジュースのCMの如く、ゴクッゴクッと喉をならしてジュンの精液を流しこんでいった。そして全てを飲み干し指に着いた精液をペロッと舐め、一言。 「・・・36度2分、平熱なのだわ」
535 :
きせかえにんぎょう :2005/11/22(火) 21:25:50 ID:vnyf/h/A
何か途切れ途切れでスマソかったです。自分で書くのって難しいっすね!出直してきますです。
人形が飲み食いした分て、どうなってるんだろうな? 一度体重計とか持ち出して、食事の前後だとかで量ってみたい。
「真紅ぅ。今日こそあなたのローザミスティカを……」 「あぁあっ、ジュン……!」 「ちょっと、チビ人間!翠星石にもちゃんとするですぅ!」 「ヒナも、ヒナもぉ!!」 「ジュン君……その、僕にも……」 「ごめんなさい間違えました」
>>537 このジャンク!そこをもっと詳しく書くです!
べ、別にチビ
>>537 のSSが見たいわけじゃないですけど…どうしてもと言うなら見てやらないこともないです…
>>537 そこに何故トゥモエとノリ姉を加えない?それさえあればお前は完璧なSS職人になれただろうに。
数日後 「うぅ……あんなことになってるなんてぇ……。やり方を変える必要がありそうねぇ……。 おびきだせば前回みたいなことにはならない……そういえば、あの巴って子、雛苺の お気に入りだったわねぇ。彼女を使えばぁ……」 「ふふ、突然ごめんなさぁい。ちょっと悪いだけどぉ、私と一緒に来てもら」 「あぁっ!ジュン……君!やっ、強すぎ……!くあぁっ!」 「ごめんなさいすみません間違えました」
「ああ・・・いけないわJUM君、姉妹でなんて・・・キャッキャッウフフ」 「そんな事よりオナニーだ!」
よく犯った感動した!!!
×姉妹→○姉弟
だがJUM子というのも悪くない・・・原作のJUMならだg
性転換近親相姦ガチレズもの(JUM受)を妄想しつつローゼスオナニーハリケーンに興ずるトゥモエ
>>540 良く頑張った。感動した。オヤスミ
チビ
>>540 がまた書いたみたいだから読んでやったです。
け、決して感動なんかしてないですけど、チビ
>>540 にしては頑張ったようですからGJと言ってやるです…
ハァハァ
546 :
>>478 :2005/11/23(水) 12:55:01 ID:68PG4eab
翌日、僕は鏡台の前で柏葉に髪を梳かされていた。 翠星石譲りの長い髪が、柏葉にはうらやましいらしい。 つまり僕は元の姿に戻れないでいた。人形が3体もぶらさがっているため回復が遅いらしい。 昨日はあのあとが大変だった。 帰ってきた姉ちゃんが、目をきらきらさせ、「まあ翠星石ちゃんのコスプレなの!」と言って頬すりすり、 胸にぎゅっ。柏葉より大きくて柔らかくて気持ちよかったのはヒミ…、いや見た目通りだから公然の秘密だ。 スカートは嫌だと言うと、着せかえ人形状態。人形たちに似合わないとか勝手なことを言われる。 髪が邪魔だというと鏡台の前でブラシ片手にツインテ、ポニテ、3つ編み。 「妹ができたみたい」の言葉にふざけるな!と怒鳴る気力もなくただ為されるがままだった。 でも、元気のでない僕を心配してくれる雛苺はかわいいかな。 今日は女どもの批判を無視して自分の普段着を着ている。 邪魔な髪を切ろうとしたが、翠星石が悲しそうな顔をしたのでやめた。 ということを考えている間にも、ブラシが僕の髪を梳かしていた。 ふと柏葉の匂いが強くなる。姉ちゃんとは異なる女の子の匂い。 肩に掛かる細い指の感触。耳元に接近する柏葉の唇。 「桜田君って…ふふっ…体も女の子になったのね。」 覚悟はしていたものの、恥ずかしさに頬が熱くなる。 「お姉さんみたいに…胸大きいのね。」 僕の胸が柔らかな手に包まれる。 そしてその手の平が大きく、指先が何かを探すかのように細やかに、動きはじめた。
>>546 ぐぐぐぐGJうぅぅぅ!!
続きっ続きっ!!
「うぅ……あの娘まであんなことになってるなんてぇ…… もうこの際、標的を変えちゃいましょう……金糸雀の周りには 他のドールはいないし、ローザミスティカを奪うにはもってこいねぇ……」 「ふふ、金糸雀ぅ。あなたのローザミスティカをいただきに来」 「そ、そこはぁ、本来使うべき場所じゃないんじゃないのかしらぁ〜!んぁ!」 「ごめんなさいすみません申し訳ありません間違えました」
くそぅ、どこの穴を使ってるのか激しく気になる。
マンkoホール
>>550 金といったら尻・・・尻といったらASS!HOLE!! だろうがっっ
そこに何故薔薇水晶を加えない?それさえあればお前は完璧なSS職人になれただろうに。
>>552 wwwwちょwwwwおまwwww薔薇水晶ってwwwwワロスwwww
「うぅ……なんで金糸雀まであんなことになってるのよぉ…… でも、薔薇水晶なら絶対に一人でいるはず。もうこの際ローザミスティカの ことはおいといて愚痴の一つでも聞いてもらうんだからぁ……」 「ねぇ、薔薇水晶ちょっと聞い」 「…あぁ、そ、そんな、またイッちゃ、ふあぁ!」 「 ∩ ⊂⌒( _, ,_) `ヽ_つ ⊂ノ」
もはや小説どころかSSですらないがワロタw たまにはこういうのもいいかも。GJ!
薔薇水晶推奨!!
バラスイすんばらスィー。
>>548 >金糸雀ぅ
「かなりあ」なのになんで ぅ が付いてるの?
裏声だ
>>558 「きんしじゃく」じゃないのか?!
今までそう呼んでた・・・
561 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/24(木) 14:55:22 ID:13oOgr1E
JUM×トゥモエのハードな奴を考え中
銀さま復活前でアニメスレがチャットモードにw うはwwwwwwwwwww
おいおまえら、どうしてくれるんだよ!! おまいらのせいでアニメを普通に楽しめなくなってしまったじゃないか! 全く…身悶えながら見るのは辛いんだyo
このスレの中心で薔薇水晶マンセー!と叫ぶ 誰か薔薇水晶のSSを書いてくれないものか…
ばらスィー好きなんだけど口調とキャラが まだ出番少なくて掴めてない 蒼い子同様原作とアニメで色々と違うし
薔薇水晶は今んとこ怖いだけの人形だからな。妄想シニクス。 眼帯外してそこにちんこを無理矢理ファックするぐらいしか俺には思い付かん。
所詮パロなんだから性格なんて勝手に妄想すればいいんジャマイカ?
多分、音はしなかったと思う。ただ、気配があったような気がした。 振り返ってみると何もなかった。 ……。 僕が視線を戻すと、それはふわりと僕の前に立っていた。 「お前は……」 「――――薔薇水晶」 彼女は答えた。その声には何の感情も感じられなかった。真っ直ぐに僕を見つめた表情は只々無関心だった。 「……一体、何だ?」 何だろう? 何か辺だ? 周囲を見渡すと、そこは見慣れた僕の部屋だった。 「貴方に、会いに来た……」 只、少し雰囲気が違うような気がした。それが彼女のせいなのか、僕の思い違いなのか、僕にはわからない。 「僕を狙いに来たのか」 「違う」 彼女は言った。やはり、その声からは何の感情も感じられなかった。 「会いに来た」 薔薇水晶はゆっくりと動いた。そして、まるで滑る様に僕の前にたった。
電波っぽい。そんな風に感じたのでとりあえず書いてみました。 正直言って、書きにくい。
>569 しかし、性格がまったく違うのも萎える。
573 :
銀様応援団第25番隊隊員 :2005/11/25(金) 02:47:30 ID:sEdhjybX
薔薇推奨!薔薇推奨!
足りないならば想像で補えればいい! あと銀様復活マンセー!!!!
銀様の和姦モノ希望。
銀様の百合モノキボン 相手は真紅でもめぐでもいい。 翠とかのりとかトゥモエでも面白い。 ばらスィーはイマイチわからない ぶっちゃけ百合じゃなくてもいい。 とにかく銀様復活記念作を切にキボン(`・ω・´)
雛苺にいい様に弄ばれる銀ちゃん
>578 苺の蔓触手で?
銀様復活記念作として誰かSSを書いてくれないものか(´σ`)
そういえば昨日のアニメで店員と薔薇水晶が話していたが・・・ まさかあの男がマスター!?
ヘイ!マスター、バーボンを頼む。
エンジュのほうじゃねーの?
昨日はシャッフルが衝撃的だったから、銀様復活の喜びが余り沸いてこなかった。
俺なんか予約録画したのが録れてなくて・・・orz
俺前から言おうと思ってたんだけど、俺結構イケメンなんだよね だからローゼンはもう見ない
>>587 俺はお前よりもイケメン、いうなれば超イケメンだけどローゼン観るよ
なんせ超イケメンだから、観ないワケにはいかないんだよね(・∀・)
超イケメンだから仕方ないんだけどもね。
不覚にも、吹きました。 ええ、勿論、潮ではなくコーヒーを。
第四話〜金色の策略〜 あらすじ的な物かしらぁ? 蒼星石は戦いのバランスを取る為心強い助っ人を二人召喚する事をジュンに告げた、丁度その時窓から最初の助っ人が飛び込んできた
『ち、ちょっと痛かったのかしらぁ…』 薄緑色の髪の毛に黄色のドレス、そして幼さの残る顔立ち…そう最初に現れたなは金糸雀であった。 ローゼンメイデン1の策略家を自称する金糸雀が現れたのだが、ジュンは物凄く不機嫌な顔をした。 『何だ…あれだけ引っ張ったのにも関わらず出てきたのはダメ策士か…ちっ、使えねー奴だな…』 ジュンが翠星石に劣らぬ毒舌を振るってベッドによしかかった。 『な、何を失礼な事を言うのかしらぁ!!いいかしらぁ?私は蒼星石のローザミスティカを報酬にワザワザ味方になってやったのかしらぁ!!』 金糸雀がジュンに飛び掛かってその胸ぐらを掴んで力説した、時折ジュンの眼鏡に唾がかかった。 『この卵焼きでついてきたんだよ…』 蒼星石が冷蔵庫の中にあった朝食の残りの卵焼きを手に持って言った、まるで桃太郎の猿並であった。 『うぅっ…そ、それはそうと…このみすぼらしい家の見取り図を見て欲しいのかしらぁ』 金糸雀はポシェットから以前桜田家に潜入した時に書いた見取り図を取り出して床に広げた。 『みすぼらしいは余計だ…』 ジュンが不貞腐れた様に呟いた、地図には真紅・雛苺・翠星石と書かれた御粗末な人形の絵が書かれていた。 『あたしの完璧な頭脳から導きだした作戦…そうこの階段が一番の激戦区になるかしらぁ…ジュンの部屋に通じて尚且つ階下へと通じる一番の戦略的要地かしら…』 金糸雀が地図に赤いクレヨンで階段に×印を書いて言った。 『知ってるよ…でも金糸雀じゃあなぁ…』 ジュンが露骨に不満げな声をあげて呟いた、確かに金糸雀は策略には長けていたがどう見てもいくさ人では無かった。 『ふふっ、ご安心かしらぁ…この部屋には階段防衛に使うブービートラップの材料が一杯あるかしらぁ』 金糸雀が棚に置いてあったワイヤーや呪いのグッズである木の杭を手に取って言った。 『ところで蒼星石、もう一人くるって言ってたけど…一体誰なんだ?』 トラップの準備にかかる金糸雀を尻目にジュンが聞いた、蒼星石はニコッと微笑むとパソコンのディスプレイを指差した、青白い光と共に銀色の髪をした少女が出現しかけていた。 『第五話〜水晶の輝き〜』へと続
偶然、ドアを開けようとして聞いてしまったジュンは一瞬固まる。 一応愛の告白……しかし微妙にも程がある、立ち入りたくない類のもの。 ジュンは何も聞かなかった事にしてドアノブから手を離した。 ただでさえミーディアムとしてヒキコモリにはハードすぎる日々を送っている。 その上、家族関係までハードになったらと思うと生きた心地がしない。 だから此処にいた事を気取られず、立ち去らなければならないのだ。 音を立てないよう、だが素早く部屋の前を通り過ぎるのみ。 ――が、その時 「ジューン? のりのお部屋に行かないのー?」 横合いから矢鱈元気な雛苺の声がした。 どうやら、何時の間にか寄って来ていたらしい。 (……な、雛苺!?) 急いでジュンは人差し指で『静かにしろ』の合図を送る。 だがもう遅い……雛苺の声は既に聞こえてしまっているだろう。 ならば、急いでこの場から消えて、後は知らぬ存ぜぬを決めていればいい。 あの姉の事だ、黙って素知らぬ振りをしていれば聞かれたとも思わないかもしれない。 ジュンはそう考え、サッと逃げようとした刹那、 突如、ラクロスのラケットが頭に覆い被さり、 ジュンは部屋の中へと引き摺り込まれた……。
ラクロス。 その起源は北米インディアンの戦闘訓練に遡る。 部族間の闘争と日々の狩りに必要な肉体と精神を養う為に行われ、勇敢な戦士達を産み出した。 かつて、大平原を駆け巡った彼らの魂は、 桜田のりの中で確かに受け継がれている――。 「うわぁぁぁぁっ! 一体!? 何だァ――ッ!?」 ラケットで生け捕りにされたジュンは部屋の奥まで引き込まれ、ベッドの上に投げ出される。 勢い良く落ちはしたが、跳ねもしない内に上からのりに抱き付かれていた。 至極危険な、この状態! 「おいッ! こら馬鹿、放せ!」 「……ごめんね、ジュン君」 「ごめん、て……あのなぁ!」 「さっきは変なこと言って、ホントにごめんね……」 「ね、姉ちゃん……」 「ごめんね――ごめんね――!!!」 「だあぁぁッッ!! なぜ謝りながら服に手を掛ける!?」 「ダメよジュン君! 皺になっちゃうもの!」 「何だよそれ……って脱がすな! 脱ぐな!」 あっと言う間に全裸に近い姿になる二人。 この危険極まりない事態を抜け出そうとジュンはもがきにもがき、遂には体勢をひっくり返す。 しかし何と姉の胸に顔を埋める格好……おまけに両足で体をきっちりホールドされている状態だ。 「ああっ♪ ジュン君たら大胆」 「な……ああッ! もう……」 (こうなったら、ヤケだッッ!!!)
お、面白い
>>595 お前の作品はまさに匠の領域だ…俺の作品こそ真のジャンクだ
うわ、すげぇ。
深夜―― それに気が付いたのはジュンだった。 「……? 今何か、一階から物音がしたよな……?」 この時間起きているのは勉強をしていたジュンだけの筈。 姉が起きた様子も無いし、人形達の鞄も全てしまっている。 耳を澄ませてみた。 ――何も聞こえてはこない。 「気のせいかな?」 握っていたペンを置き、肩を回してコリをほぐす。 疲れているのかもしれない。現に今日はちょっと頑張りすぎた。 時計の短針は既に二時を過ぎている。 それを理解した瞬間、強烈な眠気が押し寄せてきた。 自然と欠伸がでる。瞼が急激に重くなる。身体の至る所が睡眠を提案している。 もう寝ようか。 そう思ったとき、腹部が異論を唱えた。 ぐ〜。 某黄色い不思議生物の鳴き声ではない。ジュンのお腹の鳴き声だ。つまりは空腹の合図。 夕飯をしっかり食べなかった訳じゃない。人間とはつくづく食い溜めのできない生き物なのだ。 「……寝る前に何か腹に入れとくかな」 台所にならつまめる物くらいはあるだろう。 そう考えジュンは一階へ降りていった。しかし、このジュンの考えは少しばかり―― 「……甘かった」 冷蔵庫の中を覗き、ジュンはポツリと呟く。 何も無い。 プリンもヨーグルトもアイスもゼリーもチーズ蒲鉾も、何にも無い。 冷蔵庫の中だけの話ではない。戸棚に在った筈のスナック類も、 巴のお土産の苺大福(後で食べようととって置いた)も消えて無くなっていた。 心当たりは……無い訳が無い。 赤いのとピンクのと緑のがジュンの脳裏を通り過ぎていく。 「あんの不思議人形共め、一体何処にそんなキャパシティーが……おっ、何だ、あるじゃん」 冷蔵庫の奥の奥の豆腐の後ろ。 まるで隠されているようにプリンが一つ。ジュンはそれに手を伸ばし蓋を――。 「……終わった」 蓋にはマジックで“しんく”と書かれていた。御丁寧な事に“くったらもやす”とまで。 全滅だ。 炊飯器も空。まさかキャベツを丸齧りにする訳にもいくまい。 ジュンは溜息を吐き、涙が混じった牛乳で腹を満たす事にした。 「ふう、少し落着いたかな」 空になったグラスを置き口元を袖で拭う。 その時、どこかで物音がした。 ハッキリと、決して空耳ではない。これは――物置から? ジュンは先程二階で物音が聞こえてきた事を思い出した。あれも気のせいではなかったのだ。 泥棒だろうか? まさか。夜中に忍び込む泥棒なんて時代錯誤もいい所だ。 ペットだって飼ってはいない。ネズミがでた事なんて一度もない。だとしたら……奴か。 「…………」 さて、どうしたものか。 とりあえず確かめてくるのが先決だろう。正直あまり気は進まないが、 就寝中(あの人形にとって睡眠は大切な儀式らしい)の真紅達を起こしたくもない。 第一、起こした所で勘違いだったら何を言われるか解ったもんじゃない。 「しょうがないよな」 ジュンは今日何度目かの溜息を吐き、物置に向かう。 「さぁて、鬼が出るか蛇が出るか……(一度言ってみたかったんだよな」 恐る恐る開けたドアの向こうにいた者は――
「っ……水銀燈!!―――……だよな?」 ジュンの予想は当たっていた。 いや、半分当たっていたというのが正しいだろうか。 そこには、上半身を通販グッズやらぬいぐるみやらの山に突っ込んで、 下半身をバタバタと動かす水銀燈(推定)の姿があった。流石にこれは予想できない。 「何やってるんだお前?」 水銀燈(の下半分)がビクっと反応する。 『に、人間?』 どこか安堵が含まれているような声。 真紅達じゃなくて良かった、といったところだろうか。実に微妙な気分だ。 「……楽しいか?」 『そ、そんな事よりも、早くこれをどうにかしなさい。そしたら命だけは助けてあげるわぁ』 「つまり自分ではでられないと」 『!!』ビクッ 「図星か」 水銀燈の足は床に着いていない。 何となく蜂蜜を食べ過ぎて穴に嵌ってしまった熊のぬいぐるみを連想させる状態だ。 これでは踏ん張りが効かないので自力で抜け出すのは不可能だろう。 つまり、今の水銀燈は全くの無力。それを知り、ジュンは少し強気にでることにした。 「何が目的だ? あと、まぁ、その、どうしてそうなった?」 『あら、お馬鹿さんね。そんなの教える必要があって?』 相変わらずの人を小馬鹿にしたような口調。 この状態でよくまぁそんな口をきけるものだ。 逆に少し感心を覚えるジュン。……同時に悪戯心も湧き上がってくる。 「そうか……どうしても言わないっていうなら――」 水銀燈の細い足を掴み、靴を脱がせる。 『な、何!?』 水銀燈の声に驚きが混じる。 「こうだ!」 人差し指で水銀燈の足の裏を擽ってやった。 『ちょ、ちょっと! 止め、れぇえ?! あははははは!』 中々にいい反応。 調子に乗ってさらに指の動きを激しくする。 『あは、ははっ、ホント、やめっ苦しはははは!』 ちょっと休憩。 「少しは吐く気になったか?」 『ら、られがぁ……』 「じゃ続行」 『ひっ! あははははは! ひっ…ッあ……!! ……っっ!』 息も絶え絶えになり(呼吸をしていればの話だが)、身体をビクビクと痙攣させる水銀燈。 「まだ言わない?」 『……な、何度も、ふぅ、言わせないで、ちょうだい』 「むぅ」 想像以上にしぶとい。こんなに耐えてまで隠したい事と一体……。 絶対に言えない目的。これは何かありそうだ。 自慢じゃないが、ジュンは水銀燈に殺されかけた事もある。 あんな事は二度と御免。また何か企んでいるとすれば何としても吐かせなければ。 (ちょっと方向性を変えてみるか) ジュンは掴んでいた水銀燈の足を離した。
『……はぁ……はぁ……』 ある種の拷問から開放され、安堵の息を吐く水銀燈。が―― 『ひゃぁ!?』 新たな刺激に思わず声を上げる。 ジュンの手の平が水銀燈の形の良いヒップを撫で上げたのだ。 『な、何を考えているのよ人げ――ひっ!?』 今度は鷲掴みされる。 「解からない?」 『〜〜〜!!』 解ったらしい。 今まで以上に足をバタバタと動かし、暴れる。 そんな水銀燈の抵抗にも全く意に介さず、ジュンはお尻に手を這わせる。 『嫌、やめっ……んっ……ふぁ、あ、んん……』 経験した事のない未知の感覚に戸惑う水銀燈。 視覚が完全に遮断されている為、肌は敏感になり、刺激はダイレクトに脳を叩く。 だんだんと荒くなっていく息を飲み込み、声を漏らすまいと歯を食いしばる。 だが、ジュンの手はそれさえも許さない。 蛇が這うように撫で上げ、 『……っぁ、は……』 ねっとりと揉み解し、 『うぅあう……』 軽く抓る。 『ひん!』 継ぎ間無く送り込まれてくる刺激の奔流に翻弄されて―― 水銀燈は今、完全にジュンの支配下におかれていた。 一方、ジュンはジュンで己の内から溢れ出る衝動に戸惑っていたりした。 (やば……やめられない) 本来の目的を通り越している事を自覚しながらも、止められない。 漆黒の生地越しに伝わる柔らかな感触が、 水銀燈の艶やかな反応が、ジュンの何処かを狂わせていた。 もっと、もっとだ。 もっと触れたい。もっと聞きたい。もっと見たい。もっと―― (って、おいおい、何考えてんだよ。こいつは人形だぞ? 流石にこれ以上は人として不味い……) 『ふぁ……ぁあ、ひぅ……』 ジュンの手の動きに合わせるかのように、身をよじる水銀燈。 必死に逃れようと足掻き、左右に揺れる、水銀燈の小さくて可愛いお尻。 (……よし、覚悟完了) ジュンの脳内の天秤は、あっさりと劣情へ傾いた。 さよなら、人としての尊厳。そしてこんにちは禁忌の世界。 黒いソックスに包まれた脹脛をなぞり、 『うん……ぁ』 雪のように白い腿を撫上げ、 『や……あ、あぁ……やぁ……』 そのままドレスの裾を捲り上げる。 『やぁあ! 嫌ぁ! 止めて、見ないで……見ないでぇ!』 ジュンの目に晒される、艶やかで、それでいて可憐な、漆黒のショーツ。 美しい曲線を描く臀部。もじもじと動く内腿が隠そうとするのは、薄らと湿り、ぷっくりと膨らんだ―― ゴクリ、と唾液が喉を流れる音が聞こえた。心臓が不自然な脈を打った。 脳が命令を出す前に、欲望は手を動かしていた。 『っ! やだ! いやよぉ!』 ジュンの手が、指が、触れる。 ほんのりと伝わる水銀燈の体温。先程までとは比べものにならない柔らかさと滑らかさ。 手は止まらない。もっと奥へ、お尻の割れ目をなぞるように進んでいく。
『ひっ』 息を呑む水銀燈。 閉じようとする彼女の股を割り、たどり着いた場所は恥丘。 「……濡れてる」 『やめ、てぇえ』 ぷにぷにとした感触をじっくりと味わい、 薄い布越しにハッキリと浮かび上がった割れ目をなぞる。 『ひぁあ、ああ、うぁあ、はあぁあ』 何度も、何度も――。部屋には湿った水温が響き始める。 「へぇ、感じてるのか?」 他人事のように訊ねる。言ってみてから、意地の悪い質問だと思った。 『違っうぁ……私は、私はぁあ……感じて、なんか――ひゃああああああ!』 言葉は、一際高い嬌声で途絶えた。 ジュンの中指が膨れ上がった陰核に触れたのだ。 「何が違うんだ?」 それを指の腹で捉え、回すように転がしてやる。 『あぁあああ! うぁあぁう! あ、あ、ぁああ!?』 返事は無い。 「答えろよ」 少し強く、摘み上げる。 『ひっひぃいいいいいいいいい!!』 絶頂、そして絶叫。 ガクガクと痙攣する肢体。 音を立てて溢れ出る液体がジュンの腕を濡らしていく。 もう、理性の限界だった。 「……っゴメンな!」 一応の謝罪。それはグッバイ理性と同義語だった。 欲望は止まらない。びしょびしょになったショーツに手をかけ一気に下ろす。 荒い息を立て、絶頂の余韻に浸っていた水銀燈。 だが己の一番大切な所を冷気に晒され、理性を瞬時に取り戻した。 『嫌ぁぁああああああ!!』 今までで一番強い抵抗。一番の拒絶。 相手を蹴飛ばす位の勢いで足を暴れさせる。 水銀燈自身、何処にそんな力が残っていたのか解らなった。 そんな水銀燈の抵抗を疎ましく思ったのか、 ジュンはじたばたと暴れる水銀燈の両足首をぐっと握る。そして―― 『っ痛ぁ!』 股を180度近く開かせた。 全てが晒される。隠すものは何も無い。 毛一つ無い幼い割れ目も、小さく露出するピンクの突起も、 排出を必要としない筈なのに存在するお尻の窄まりも、全てが、曝け出されてしまった。 「……すごいな」 初めて見る女のそれに目を奪われるジュン。 『うわぁぁああ! やぁあ! 見ないで! 見るなぁ!!』 余りの恥辱と屈辱に、遂に水銀燈の感情のキャパが限界を迎える。 『っ殺す! 絶対に殺してやる! 絶対に、絶対に!』 涙で端整な顔を歪め、半狂乱になり物凄い剣幕で叫ぶ(もっとも状態が状態なので、ジュンからは見えない)。 「そっか、殺す、か。じゃ、殺される前にやるだけやっとかないと損だなw」 水銀燈の叫びを軽く流し、つるつる割れ目に手を伸ばす。 くちゅ、と音がした。 『ひあぁっいやぁ、止め、ひぐぁあ!』 軽く触れただけなのに、水銀燈が悲鳴をあげる。なぞるだけで悶える肢体。 サーモンピンクの陰核に指先が当たれば跳ね上がる身体。
「さっきの威勢はどうした? もう降参する?」 『も、もう、許して……おかしく、なっちゃう』 「うーん、やだ」 とうとう根負けした水銀燈の哀願を、一蹴する。 充分に濡れているとはいえ幼くピッタリと閉じた割れ目。 そこを割り裂き、指をゆっくりと侵入させていく。 『ひぐっぁあ、い、いたっ、痛い!』 「うわ……吸い付いてくる」 ギチギチと音を立てるかのようにジュンの指を締め上げる水銀燈のそこ。 ジュンは人差し指をどんどん沈めていく。 『入って、く、る。痛ぁい。や、奥まで、きてる』 人差し指が全て飲み込まれた所で一気に引き抜く。 『ひんっ』 指についた液を舐めとり、今度は指を二本にして挿入する。 『やぁああ! 裂けちゃう! 裂けちゃうの! いやぁ!』 悲鳴を無視して再度奥まで――そして、乱暴とまで言える動きで指を出し入れする。 激しく動く指を愛液が伝い、ぽたぽたと床に落ちていく。 『ひぐっうあっ、ふぁ、ああ、ひああ! らめ、らめえ!』 だんだんと痛みが薄れてきたのか、悲鳴は嬌声へ代わっていく。 水銀燈の痴態に気を良くしたジュンは、もう片方の手を次なる標的に定めた。 そこは、小さなアヌス。 秘所を弄る右手を休め、呼吸に合わせ上下に動く水銀燈のお尻にキスをする。 「前だけじゃ寂しくないか?」 『……??』 応答なし。意味が解らなかったらしい。 意味が伝わるよう左手の中指を、汚れの無い窄まりに押し付けてやる。 「ここにも、して欲しいんじゃないか?」 『そ、そこは、違っがぁあ!?』 中指の第一関節まで押し入れる。 『がっ……ぁあ!? かはっ』 続いて第二、そして第三関節とすっぽりと指を飲み込む水銀燈のアヌス。 膣とはまた違う、締め付け。異物を押し出そうと圧力をかける感触。 『く、るしい……。や、ぁあ、ああ、あがぁ』 中指を第一関節まで引き抜き、また入れる。また。何度も。もっと激しく。 「解るか? 捲りあがってるぞ、お前の穴」 『やだぁ! 言わないでぇ、見ちゃやだぁ!』 「こんなとこもピンクなんだな。知らなかったけど、まぁ、当然か」 『もう、やだぁ……やだよぅ。壊れ、ちゃぅっ』 「……壊してやるよ」 休んでいた右手の上下運動を再開する。 『ひぐぃいい! あ、あはぁあ! 止め、がぁあ!』 愛液が泡立つほどのピストンで秘所を責め、指の腹を腸壁に擦り付ける様に後ろの穴を責める。 『や! か、はぁ、ぁああ! も、らめ狂っちゃ、ひぁあ!』 涙と涎を垂れ流し、狂ったように嬌声を上げる水銀燈。 限界はもうすぐそこまできていた。 『らめぇ、もう、もう、壊れる! 変に、なっちゃっはぁあ』 「いいよ、なればいい。いっちゃえよ!」 そう言ってジュンは一際深く指を刺しこむ。 『かっあ、あああああああああああ!!!!!!』 その瞬間、水銀燈のなかで何かが弾けた。 脳天から爪先までの神経が暴走し、まるで電流が流れたかのように、身体がビクンと跳ねる。 頭の中から全てが消え、目には火花が散っているのが見えた。 盛大に潮を吹く秘所、痛いくらいにジュンの指を締め上げるアヌス。 尾を引くような絶叫。脳が焼けるほどの絶頂。 ガクンと全身から力が抜ける。 奇妙な浮遊感を感じながら、水銀燈は意識を失った。
「ふう……」 水銀燈の中から指を抜き、その場にヘタリと座り込むジュン。 「あー……何か、疲れた。……」 ぼーっとする頭で、どうしてこうなったかを考える。……とりあえず、もうお腹は空いてないことは解った。 それから数十分後―― 「だーかーらー、悪かったって言ってるだろ」 未だ熊のブーさん状態ですすり泣く水銀燈にジュンが声をかける。 『ひくっう、うう、わた私、汚れちゃっ……ホントに、ジャンクになっちゃっ』 泣き止む気配は無い。レイプに等しい行為をされたのだから当然か。 今更ながら、ジュンの中で罪悪感が積もっていく。自己嫌悪だって階段積みだ。 (これはもう殺されても仕方ないかな……) どの道、真紅達にばれても殺されるだろう。諦め混じりの溜息が自然と漏れる。 「とりあえず、出してやるか」 しゃくり上げる水銀燈の腰を掴み、「よっ」と声をだして引っぱる。 すぽん、といった感じに引っこ抜かれる水銀燈。 ガラガラと音を立て崩れるガラクタの山。結構な質量だ。抜け出せないのも頷ける。 「しっかしなぁ……。確かに、通販グッズも引越しさせたから山みたいになってたけど…… 独りでに崩れるような積み方はしてない筈なんだけどな」 床に散らばった通販グッズや縫い包みを見ながら、そう呟くジュン。 そこで気がつく。 ジュンの腕の中の水銀燈が、ぎゅっと何かを抱きしめている事に。 「あ……お前、何持って―― それは――ウサギの縫い包みだった。 「……」 「……」 「……ぷっ……ふ、ふふ、ははははははははは!!」 堪えきれずに大声で笑うジュン。 「……」 「くく……まさかお前……こ、これをとろうとして、ああなったのか?」 「……(耳まで真っ赤」 正解らしい。 つまり、水銀燈がウサギの縫い包みをとろうとした拍子に 山積みになった不用品が崩れ、それに巻き込まれてあの状態に至った訳だ。 「結構可愛いとこあるのな、お前も」 「……」 ニヤニヤと笑うジュンを、涙目で睨み付ける水銀燈。 首だけを90度動かす人形ならではのアクション。ちょっと怖い。 それでもいつもの冷たさは感じられず、何処か可愛らしささえも感じられた。 「いいよ、あげるよ。それ」 「……え?」 「気に入ったんだろ? ……何時だったかな、僕がつくったやつなんだ」 きょとんと、不思議そうにジュンを見つめる水銀燈。 「……そう」 小さく呟いた後、真っ黒な羽を伸ばし滅茶苦茶に暴れ、ジュンの腕から逃れる。 「うわっとと」 心なしかふらふらと、大鏡に向かって飛んでいく水銀燈。このまま帰るつもりだろうか。 「……その……なんだ」 去ろうとする水銀燈の背中に、ジュンが遠慮がちに声をかける。 「何?」 「……悪かったな。変なことして」 暫しの間。 「いつもなら殺してやる所だけど……今回はこの子に免じて見逃してあげる」 振り向きもせずにそう答え、水銀燈は鏡の中に消えていった。 大きく安堵の溜息を吐くジュン。ふと、一つの疑問が沸きあがる。 「そういや……何しに来たんだ? アイツ」 その問いに答える者はいない。ジュンは自分が“眠たい”ということを思い出し、大きな欠伸を一つした。
エピローグ 「ジュン、ちょっといい?」 真紅に声をかけられ、ジュンはペンを置いて向き直った。 「ん? 何だよ?」 「貴方……冷蔵庫のプリン、知ってる?」 冷蔵庫のプリン。 すぐに思い当たった。あの名前が書いてあったものだ。 「ああ、アレか。奥にあったやつだろ?」 「そう、知っているのね」 「てゆーか、お前等さ、もうちょっと遠慮ってものを知ったらどうだ? 人の家のものガバガバ食いやがって。昨日も……正確には今日だけど、食べるもの探したら何も無くて―― そこまででジュンの言葉は止まった。 真紅が纏う尋常ではない負のオーラが見えたからだ。 「あの……真紅、さん?」 思わずさん付けで呼んでしまう。 「ちゃーんと私の名前が書いてあったわよね?」 静かな言葉。その言葉に籠められた抑えきれない殺気を、ジュンは肌で感じ取った。 「え、ええ、書いてありましたとも。……それがどうかしましたか?」 「あれはね、私のだから食べちゃ駄目よっていう意味なの」 「はぁ……」 「それでも解らない輩がいるかもしれないと思って、警告まで書いておいたのに……」 ジュンの脳裏に“くったらもやす”の文字が蘇る。 そして気付く。真紅が持っているものに。それは――ジッポーライターだった。 「可哀想なジュン……よっぽどお腹が減っていたのね……。一時の我慢より、死を選ぶなんて……」 カチッカチッっとライターの音を鳴らしながら近づいてくる真紅。 「ちょ、ちょっと待て! もしかしてお前、僕が食ったとでも思ってるのかよ!?」 「あら、他に誰がいて?」 「チビ苺や性悪人形がいるだろ!? 大体、僕が食ったって証拠は―― 「チビ人間〜!!」 バァン、と音を立て、突如翠星石が乱入してくる。雛苺も一緒だ。 「何なんだよ!? こっちは生命の危機なんだ! これ以上話をややこしく―― 「そんなことはどうでもいいです!」 ジュンの言葉は翠星石の怒声で遮られた。 「よくも……よくも翠星石のポッキーを食べてくれましたですね!?」 「ヒナのうにゅ〜もなの〜!!」 「お、お前等もそんなこと言うのか!?」 なんだかジュンにとって、好ましくない流れになってきた。 「……と、言う訳で、ジュン。民主的多数決により貴方の罪が確定したわ」 「い異議有り! こんなの数の暴力じゃないか!」 後ずさりし、部屋の隅へ追い詰められていくジュン。 「まだ言い逃れしようとするですか?」 「ヒナぜったい、ぜったい、ゆるさないの!」 「ジュン、最後に何か言い残したいことはある?」 目を光らせながらにじり寄る三体の人形。ここまで来ると立派なホラーだ。 「ぼ、僕は無実だぁ〜〜!!!」 桜田家に断末魔が響き渡る。
―同時刻某病院― 「ねえ、いっつも気になってたんだけど……んぐんぐ……このお菓子、どこから持ってきてるの?」 黒いロングヘアーの少女に訊ねられ、窓に腰掛けていた水銀燈が小さく笑う。 「ふふ、内緒」 いつもより少し機嫌のいい水銀燈に少女は小首を傾げる。 「あれ? どうしたの? それ」 水銀燈の腕にはウサギの縫い包み。 「ああ、これ? ……とっても、とってもお馬鹿さんからもらったの」 「ふぅん……ねえ、見せて」 「い・や・よ・♪」 「……けち」 爽やかな風が病室に流れ込む。 それは白いカーテンを揺らし、二人の頬を優しく撫でていく。 「そうね……今度は私が……」 「うん? 何か言った?」 「……別に」 ウサギに顔を埋める水銀燈。 ちょっと埃臭い。だが、それもすぐ消えるだろう。 だって、今日はこんなにいい天気なのだから。 以上です。無駄に長々と初投下。スミマセンでした。
( ;´Д`)ハァハァ
もの凄くGJ! 水銀燈って可愛いよな…
グッジョブ!! ∩ ∩ _ _∩ (⌒ ) ( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!! (ヨ,,. i | | / .ノ i .,,E) グッジョブ!! \ \ | | / / / / _n \ \ _、 _ .| | / / _、_ / ノ ( l _、 _ \ \( <_,` )| | / / ,_ノ` )/ / _、_ グッジョブ!! \ \ ( <_,` ) \ ノ( /____( ,_ノ` ) n ヽ___ ̄ ̄ ノ | / ヽ | __ \ l .,E) / / / / \ ヽ / /\ ヽ_/ /
お、面白い・・・ 長かったけど、文章のテンポがいいので読むの苦にならなかった。
うぁぁぁ・・・布団の上でコロコロしてしまった・・・。GJ!!
お、面白い 銀はやっぱいいね〜
614 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/29(火) 00:07:39 ID:ZHng2bi8
_____ ,r''"::::::::::::::::::::::::::::"''-,, /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /:::::::::::::::::::ノ ̄ヘ::::::;―、::::::::::::::::::::::::ヘ /:::::::::::;-' ̄  ̄  ̄ヘーァ:::::::::i. i:::::::::彡 ノ し ミ:::::::::::ヘ |:::::::メ ヽ、 ⌒ / ヾ:::::::::::| |:::ノ ヽ / ミ::::::::::|. |::| _ _ ヾ::::::l |::| イ(:::)ヽ イ(:::)メ |::::::| 引越し!引越し! |ノ i `ー'ノ i ヽ` ~ イ::イ さっさと引越し!しばくぞ!! | j } ~~ ノ; い ゝ:.:.{: . : . γ ,、 )、 i丿 厶:.:.ヾ : . ` ''` ~ ヽ ノつ /i:.:.:.:. : . ,_ i / / ヘ:.:.:. : . i ハニエ!-!‐ヽ | ,イゝ、 /| ヘ:.: . │〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ ノ / \:;:- 、 _ /:;:;:;:;ヽ ヽ ! ヾエエEァ´ / i:;:;:;:;:;:;:;\ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ \ ゝ、::::::::::: ' ノ |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヘ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ \ / /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ ` ー--― ' /:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ
>>607 超絶悶絶きりもみ大GJ!いい意味でGJとしか言えない。
その溢れんばかりの文才の1%でもいいから俺に分けてくれ。そしたら俺も書くから
/j^i ./ ;! / /__,,.. / `(_t_,__〕 / '(_t_,__〕 GoodJob!!! / {_i_,__〕 次も期待してるぜ! / ノ {_i__〉 / _,..-'" /
>>570 続き
「会いに……?」
ふと気がつくと、薔薇水晶は僕の隣にいた。何時の間に動いたんだろう。
「ええ」
はっきりとした声で薔薇水晶は言った。
「会いに」
薔薇水晶の指先が僕の頬に触れた。僕は視線をゆっくりと薔薇水晶に移した。薔薇水晶は僕の目をじっと見た。そして、僕の耳元に顔を寄せた。
「ジュン」
薔薇水晶の声が聞こえた。直接頭の中に響くような声。僕の頭の中でこだました。
「私のミーディアムになって」
「―――ミーディアム?」
「ミーディアム」
「意味が分からない」
「そのままの意味よ」
薔薇水晶が顔を離した。腕を上げ、僕の前に白い指先が現れた。指には指輪がしてあった。
「ミーディアムに」 「……」 「何も心配は要らない」 「何も?」 「そう。何も」 囁くような口調で薔薇水晶は言った。 「真紅、翠星石、雛苺。何も変わらない。だから、大丈夫」 僕の顔が少しずつローザミスティカに近づいていく。 「さぁ」 薔薇水晶は囁く。 「キスを」 何時の間にか薔薇水晶に対する警戒感がなくなっていた。今はただ、目の前のローザミスティカにキスをしたい。 僕の唇と薔薇水晶のローザミスティカが重なった。 目の前に光が溢れた。 途端、視界がぶれた。光の向こう側の薔薇水晶が揺らいでいく。暗くなっていく。最後に見た薔薇水晶は、笑って、いや微笑んでいた。
終わらない。エロはもう少し。 それにしても、このスレ神多過ぎ。
>>607 >>619 GJ〜!
除いてみたら投下が多くて嬉しい悲鳴、レスがおいつかないよw
薔薇推奨の続きも期待しとります!
>600 一気に読んだ。GJ、この一言に尽きる。 生意気故、猟奇的陵辱の対象としてしか見えなかった水銀燈がめちゃ可愛いくて良い。
ああ、ドジっ娘水銀燈にハァハァ
俺ケツ毛薄い
水銀燈の羽って直接背中に生えてたよな?
/j^i ./ ;! / /__,,.. / `(_t_,__〕 / '(_t_,__〕 GoodJob!!! / {_i_,__〕 あんたは神だ!! / ノ {_i__〉 次も期待してるぜ! / _,..-'" /
>600 エロなしにしたら、そのまんまほのぼのな外伝になりそうな気がする。
飛び起きるとそこはベットの上だった。 「……夢、か?」 立ち上がり、周囲を見てみた。とりあえず、特別変わった所は無かった。 一回深く呼吸をした。 「紅茶でも飲むか……」 今更だが、自分が汗だくだということに気がついた。気分を落ち着かせるためにも何か飲み物が欲しい。 時計をみるとまだ朝早かった。真紅達が起きる時間のも少し後だろう。 部屋を出ようとドアを開けた。振り返り、もう一度部屋を見渡した。やっぱりどこも変わって―――。 うん? 落ち着いてみるとなん部屋が狭くなったような気がした。 ベット、棚、机、鞄――――。 鞄が一つ、二つ、三つ―――――四つ……。 …・…真紅、翠星石、雛苺――――? ん? 恐る恐る近づいた。手をかけ、少しずつ開けてみた。
……。 誰もいなかった。 「蒼星石。きっとそうだ。蒼星石に違いない」 自分で言いながら乾いた笑いが出た。 落ち着こう。とりあえず、落ち着こう。立ち上がり、紅茶を飲むべく台所に向かおうと、ドアの方を向いた。 ……。 そこには、ティーセット一式を持った薔薇水晶が―――――。 一瞬、意識が飛び掛った。気力で持ち直し、現実を見た。 駄目だ。脳の処理限界を超えている。 「?」 不思議そうに顔を傾げる薔薇水晶。 「何してるの?」 「お、お前こそ、何してんだ……」 「紅茶」 「いや、そうじゃなくて」 「モーニングティー」 紅茶を注ぎながら薔薇水晶は言った。
「だから、そうしゃなくて。どうしてこんな所にいるの? どうしてこんなことしてるの?」 「契約」 薔薇水晶は手を指差した。 「した」 つられて手を見てみた。そこには、人を殺せるような巨大なローザミスティカがあった。 また、意識が遠くなってきた。 「夢じゃなかったのか」 「飲む?」 薔薇水晶がティーカップを差し出した。 「……ありがとう」 紅茶を口に含む。旨い。悔しいが旨い。 そんな僕の様子を薔薇水晶はじっと見ていた。
「どう?」 「……うまい」 「そう」 薔薇水晶は僕をじっと見ている。 「何見てんだよ?」 「それ」 薔薇水晶は僕を指差した。その指先は若干下を向ていた。 僕は指の指す所を見た。僕のモノが強烈に自己主張しいていた。 「うおっ!」 僕はとっさに股間を覆った。 「あっ」 持っていたティーカップが傾き、紅茶がこぼれた。僕の股間に。 「あっっっちぃぃぃ!!!!!!」 僕はのた打ち回った。男としてのアイデンティティが未使用のまま失われてしまう。 「大丈夫?」 「全然、大丈夫じゃない」 僕は股間を押さえうずくまった。 「脱いだ方がいい」
次こそエロに行きます。
何この可愛いバラスィー。激しく続き期待!
薔薇水晶の可愛らしさに身悶えた!!もうGOODJOBを通り越してGREATJOBだ!!
単行本派だからばらスィーのキャラがわからない・・・
>>634 アニメ派だけど、俺もわからない。何となく電波っぽい感じがする…。
ポジション的には仮面ライダー竜騎のオーディーン。
アニメと原作のバラスィーは蒼い子程じゃないけどキャラ違うよ つかそれ以前に原作ではまだ名前すら判明してなかったような
黒麦芽
うんめぇ
巨大なローザミスティカ見てぇw
>>639 恐らくメリケンサック程のでかさ何だろうな…
>>巨大なローザミスティカ ローザミスティカってドールの栗の大きさにするんだっけ?
いや、胸の大きさだろ。
人多杉
____ , ´ -―r〈厭Yー _ / /:::::::::,. ヘ≧ラ:::::::::::::_, / /:::::,. :::´:::;. ,-―ベ" ̄ ` / /::::::/:::; イ | \ \ \ / /:::/:::/ / | ヽ ヽ ヽ / |:/::::/ :′| | ヘ ハ 〃 イ二 >r< i | , i |廴/:/ / < </ / 不ヽ ヾ\ | !ヽ ヽ \ l | |W:イ /∠ \__'/ /|::| イ/| \\ \ ヽ | ィハ ハ|::::/:::::=≠―― // / |::|ー' |、ヽ \\ \ |l /,.イ/ / /::jノ:::::::::::::::::::::<二 // / |::| i ', >\"\二 ヽ|レゞ'イ/ イ|、:::::::::::::::::::::::::::二二ニ /::::/ / i!::! ヽ ヽ >イ l!ノ,.` 7 / |::>:::::::::::::::::::::::::≧=-- \.__/::::/ / /::/ \ \ ` ´ 〉/ /:::::::::::::::::::::::::::::::<二 \ヾ{ / /::/i |イ\ \ _,. ィ /イ i\::::::::::::::::::::ヾミ ̄ ̄ / \<..._∠ イ∧ Vヘ.` ー一  ̄ ´/:::| | ト \ ̄ヽ\::\<困ったちゃんは ー===  ̄:::::::::::::::::ー―ヘ ∨7`;―::>r―‐:'::.:::| | |:::> ` 、 \ ジャンクにしてあげるわ♪ ‐'"~:::::::::,. -―――ベYヘ. ∨ /:::.://バ:ヾ\::.::| | l:::.:::.:\_\ :::::::::::::::/ ,. -―――- ヾ;ヽ ∨::.://::|::|ハ:::ヽ::〕 | ' /:::.:::.:::.:::./ | ::::::::::// .:::.:::.:::.:::.:::.:::.::.. Yへ ヽ:::辷┘| ヾーヘV/ /:::.:::.:::.:∠ イ /
ジュンのハーレムものキボヌン。 特にのりとみっちゃん。
ちょっと続き足しますんで
ジュンはおずおずと、のりの乳首を片方口に含み、吸った。 柔らかな肉の突起はすぐさま固さを帯び、のりは 「ダメよジュン君、そんなに強く吸っちゃぁ……」 と、笑みを浮かべて囁く。 ジュンは姉の言葉に含まれる嬉々とした想いを感じ、血が急速に下半身へ集まるのを感じた。 途端に彼の竿は膨らみ、硬直し、グッとそそり立つ。 「足、外せよな……」 ジュンは絡められた足を解かせ、体を自由にする。 口は再び乳首へ、片手はもう一つの胸へ。 もう片方の手は秘所へと伸ばし、這わせた。 (……柔らかいし、それに何か……熱い) 初めて触る性器の感覚に、興奮と途惑いを覚える。 ヒキコモリのジュンには……いや、中学生にはまだ早い体験。 おまけに近親相姦と言う禁忌。 心身ともに強い動揺が隠せないのだ。 「あらあら、ジュン君のココ、大きくなってるわねぇ……」 するりと伸ばされたのりの手が、ジュンの男根を包み込んでいた。 一瞬、ビクリと体を震わせたジュンだったが、指を裂け目にぬるりと挿し入れる。 「……そっちこそ、濡れてるじゃないか!」 指をじっとりと濡らしてゆく柔肉にゾクゾクしながら不満げに言う。 のりは、そんなジュンの頬を掌で挟み、口を自らの唇で塞いだ。 そして、唇を離した後、いつものにこやかな表情でこう言う。 「だって、ジュン君が感じさせてくれるんだものぉ」
感じる――。 そう、感じているのだ。 のりの表情は穏やかだけれど、息は弾み、頬には赤みが差している。 目はどこか虚ろだし、第一さっきからジュンの指を伝い愛液が滴っていた。 のりは、今確かに快楽を感じている。 だから、ジュンも感じたかった。 快楽をともに分かち、溶けるようにその中で溺れてみたかった。 「な、なあ……」 「なあに?」 「は、入っても良い……?」 「うん……来て、ジュン君」 真っ赤になって訊ねるジュンに、のりは待ち望むものが到来したような、そんな想いを込めて答える。 直ぐ様ジュンは体を起こし、のりの足を広げさせると、これから自己を埋没させる物を見た。 閉じられた、けれど粘液でドロドロの柔い肉の壺。 こんなものに爆発寸前の息子を入れたら如何なってしまうのだろう? ジュンは押さえ難い激情に任せ、のりの中に飛び込んだ。 このボーダーを越えてしまったら、二人はもう姉弟じゃなくなる。 だが、そんな事を慮る理性なんてもう、無い。 ジュンは、のりの処女を奪った。
股間から、一気に脳髄を蕩かすような快楽がジュンを襲う。 気を抜いたら今直ぐにでもイってしまいそうな、激しい快楽だ。 それが今、ジュンに狂喜とも苦痛とも付かぬものとなり、駆け巡っているのだ。 一方のりは処女膜を引き裂かれ、内から肉を裂かれる痛みに耐えていた。 快楽にはまだ遠い。しかし、痛みに勝る確かな歓喜と充足感が、その身には満ちていた。 愛する弟……桜田ジュンと繋がっている、その事実こそ何にも勝る幸福だからだ。 「はあ、はあ……姉ちゃん」 「良いのよジュン君、動いて……好きにして良いのよぉ……」 促されるまま、一心不乱に腰を振り続けるジュン。 だが、もう既に限界が近い。 いっそこのまま、射精しながらでも続けようか? だがもう、体力的にも厳しい。 いや、もう終りだ。 ジュンはのりの中に精を放ち、そのままぐったりと覆い被さっていた。 のり、は……胎内に射精された事を別段気にする様子も無く、ジュンの首に手を回し、 優しく抱き締めてやると、荒く息を吐く弟に向けて一言、 「疲れた……?」 とだけ言った。
も少し続きあります。
「そんなには……」 射精後の脱力感に覆われながら、ジュンは曖昧に返事をする。 本当は結構疲れて、まだやりたいものの、少し休息が必要な状態だ。 「じゃあ、ちょっとお姉ちゃんを抱き上げられる?」 「え? あ、ああ」 繋がったまま、ジュンはのりを自分に座らせるような格好で抱き上げる。 のりはジュンをそのまま仰向けに倒れさせて、自分は上体を起こし、腰を浮かせた。 ゆっくり体重を乗せ、ジュンのまだ屹立したモノで自ら貫く。 所謂、騎乗位だ。 「んッ!? ああぁぁぁぁッ!!!」 痛みも薄れたのか、あられもない悲鳴を上げて体を振るわせる。 ジュンは下に敷かれたまま、快楽の再来に耐えるばかりだ。 「ね、姉ちゃん……ちょ」 「……今度はお姉ちゃんが頑張ってあげるね」
のりは甘ったるい快楽の笑みを浮かべて、一心不乱に腰を振り続ける。 しなやかな、無駄な肉の無い体が動く度、乳房がゆさゆさと揺れ動いた。 くちゃくちゃと音を立てる結合部から血交じりの精液が零れ、ジュンの下腹にベットリ広がっていく。 ジュンは目の前の姉の痴態、その淫靡さに蠱惑され、凝視した。 そして堪らず両手を伸ばし、胸を鷲掴みにして揉みしだく。 「ああっ! 気持ち良い……気持ち良いよジュン君!!」 「姉ちゃん……もう」 「良いわ……! お姉ちゃんももうイクからっ!」 やがて、二人は同時に絶頂に達し、のりはジュンの上に倒れ込む。 互いに息が上がり、疲れ果てている筈だった。 だが休むことも、余韻を楽しむこともせずに二人は起き上がり、体を離した。 のりは身を屈めてジュンのペニスを咥え込み、ジュンはその頭を抑える。 フェラチオで無理に勃起させ、そこからもう一戦始めるつもりらしい。 もう、疲れも何もあったものではない。 二人にあるのはただ求め合い、互いを貪る事だけだ。 舌がまるで別の生き物のように蠢き、ジュンのモノに絡み付き、舐ると、 ジュンの一物は先程までの酷使を忘れたかの如く、 再び硬直するのだった……。
あれから、何度交わったか判らない。 それ程までに弄び、 今は欲望の濁りも消え、二人ベッドで寄り添っている……。 「……ねえ、ジュン君」 「何だよ?」 「今日はすごく嬉しかった……思いが伝わって、今凄く幸せな気分」 「バカ……行き成り部屋に連れ込んで、無理矢理やっただけだろ」 「……ごめんね」 「まあ、別に良いよ……それと」 ジュンはのりの胸元に顔を寄せ、 「今度は、僕の方から誘ってやるよ」 と言うなり目を瞑って、程無く眠りに落ちてしまう。 この日、のりは体の芯を仄かに熱するような幸福を感じた。 愛しい弟を胸に抱き、その幸せに浸りながら、 眠りに、就いた――。
なんだかな。 次は水銀燈書こ
>>657 いや、これはこれでGJ
次回作も待ってます。
アリスをレイプするお父様の話キボン
ジュン×水銀燈の砂糖吐きそうなほど甘甘なのキボン
じゃあ俺はジュン×翠星石のウコン吐きそうなほど苦苦なのキボン
じゃあ翠星石×蒼星石のガチレズk(ry
666 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/08(木) 01:16:03 ID:x7Q+TkKi
じゃあ、個人的王道真紅×水銀燈をk(ry
真紅攻めで真紅×水銀燈を(ry
じゃあ薔薇水晶×真紅k(ry
じゃあふたなり蒼×翠を(ry
ドールズ×JUM君で(ry
ちょwww なにこの流れ? 君たちあんまりSS職人さんたちをこまらすなよ。 リクはほどほどにしようぜ。
リクっつーかただのネタ的な流れだよ。 気には止めて欲しいけどでもやっぱりそんなに気にしないで自分の好きなもの じゃんじゃん書いてくださいね待ってますから。 な感じの。
673 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/08(木) 17:39:25 ID:Sc1gb1sv
>>673 人形に手を出した少年とそれを見つめる人形の図
>673 アレ?関節が・・・・・・まあエロいからいいか
人形愛3wwwwww
>>677 同人誌で、人形愛3っていうタイトル。
1〜3まであって
1:真紅
2:翠星石
3:翠&雛
記憶が曖昧だけど、確かこんな感じ。
>>677 グロイラスト付きだから注意な。
何故四肢切断……漫画は良いのに…
>>677 見事に1、2、3とも切断絵が描かれてるよw
まぁ確かに漫画は良いんだがな〜
俺的にお勧めなのは3だなw
3か…2しか持ってないな。
第五話〜水晶の輝き〜 パソコンのモニターを砕き現れたのは第七ドール…薔薇水晶であった。 だが同時にジュンはある予感に襲われた…限りなく厨臭いある予感に。 『孟徳!!この隻眼で(ry』 ジュンの予想は現実となった、薔薇水晶…どうやら彼女は果てしなく頭の痛い子であった…。 『スレ違いだ氏ね』 意外にも金糸雀がナイス過ぎる突っ込みを薔薇水晶にたたき込んだ。 『それより…薔薇水晶…計画はどうなったんだい?』 蒼星石がデスクに座って薔薇水晶に聞いた、もしかするとコイツが一番強いのかもしれない…ジュンは軽い畏怖を蒼星石に対して抱いた。 『全て順調にシャア少佐様……』 もしかするとこの子は多重人格者なのか?ジュンは目の前のカバンに座った薔薇水晶を見つめて思った。 『ジュン君…安心して…彼女は君の味方だよ…』 それよかもっと心配な事があるとジュンは思った。 『こいつ…使えるのか?』 ジュンが最もな事を口にした、下手すると自爆しかねない爆弾を懐に抱え込む事等出来るニートでは無かったのだ。 『安心して…私は戦いを望むだけ…』 薔薇水晶が不適な笑みを浮かべて水晶を手のひらに出して見せた。 『完成かしらぁ〜…後はこれを階段に仕掛けるだけかしら♪』 金糸雀が先程から取り掛かっていたブービートラップを手の上でクルクル回転させて言った。 『真紅の驚く顔…何より楽しみ…』 薔薇水晶がニヤッと笑って壁に水晶を投げて突き立てた…。 その頃一羽の黒い鳥とも思わしき者が桜田家へと接近していた… もうすぐ…もうすぐ桜田家始まって以来の大戦争が幕を開けようとしていた…。 次回『階段戦役』へと続く… <作者の懺悔室> 真紅の作戦とは?金糸雀の策とは?薔薇水晶の本当の力とは?そして…影で暗躍する蒼星石の本当の狙いとは?そして次回、銀様悲願の復活なるか!? …えっと色々すいませんでした…俺の才能では薔薇水晶はかなりのDQNにしか書けませんとです…orz
>>672 そうだったのか。
それはすまなかった。
>>682 GJ!
三国志テイストがはいってますねw
685 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/09(金) 19:02:51 ID:K1C45tFB
>>685 半角二次元板…と言いたい所だが…
微妙だな。
角煮に張ってもスルーされるしな。
ペティーン ROZEN MAIDEN C パラメディック「すごいじゃない! あなた翠星石をキャプチャーしたのね」 ゼロ少佐「なんだって!?」 シギント「ホントか、スネーク!」 スネーク「ああ……」 シギント「やるじゃないかスネーク! 流石はザ・ボスの弟子だ! 早く任務を済ませて持って帰ってきてくれないか?」 スネーク「あ、ああ……わかった……」 ゼロ少佐「私は真紅の方がいいんだが……」 シギント「少佐はツンデレの良さがわかってないな。そもそもツンデレとは……」 パラメディック「スネーク、翠星石がいるということは、たぶんその辺りに蒼星石がいるはずよ。せっかくだから探してみたら?」
メタルギアメイデン? 翠星石キャプチャーするなよw
麻酔なんか効くんだろうかドールって・・・・? さてはネズミ捕りにかかったか
690 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/10(土) 06:42:13 ID:d5s/Tgi1
ラストは苺も交えての3Pだったなw
薔薇水晶の同人って恐ろしく書きにくそう… ジャンルも限られてくるだろうしな…
つーか、まだキャラがよく分かってないからな。
ネタとして使えそうなのは「○○なのね…可愛そう…」ぐらいだ。
包茎? 短小? 早漏?
童貞も追加・・・書いてて悲しくなってきた
駄犬の分際で主人に逆らうなんて。 去勢するところだわ、この早漏。
ミ【STUN G】 コロン 蒼星石「!?」 ボン! ペティーン ROZEN MAIDEN D パラメディック「蒼星石をキャプチャーしたのね」 スネーク「ああ……」 パラメディック「蒼星石はローゼンメイデンの第4ドール。翠星石の妹に当たるわね」 スネーク「!? 妹だって?」 パラメディック「ええ。……どうかしたの?」 スネーク「い、いや別に。――うーむ、妹か……」 パラメディック「スネーク。あなたまさか、蒼星石が男の子だと思ってたんじゃ……」 スネーク「い、いやそんな訳じゃ――」 ゼロ少佐「マニアックだな、スネーク」 シギント「別に恥ずかしいことじゃないぞ」 スネーク「俺にはそんな趣味は無い」 シギント「怪しいなぁ」 パラメディック「それよりスネーク」 スネーク「なんだ」 パラメディック「ドールは食べちゃダメよ」 スネーク「わかってる」 …… スネーク「うーむ、妹だったか……まあ、悪くは無いな」 蒼星石「翠星石、この人やっぱり――」 翠星石「しーっ! 変なこと言ったら2人ともこの人間に食べられるですよ!」
「ジュン君のお世話をすることだけが私の生き甲斐なんです。」
「ジュンのお世話をすることだけが私の生き甲斐なのー。」
「ガァァァキィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!!!」
「ジュンが幸せなら、それでいいのだわ。」
「ジュンが幸せになるためだったらどんなことでもしてやるですぅ」
「ジュンの傍にいられるだけで、僕は十分だよ」
「いや、その、なんだ……狭い」
706 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/11(日) 22:57:46 ID:YsY0k3ob
「ジュンの……傍に…居たい……」
なんつうか・・・末期だな、このスレも
これは・・・第8話に出た台詞か何か?
これらはシャッフル19〜20話の楓のセリフをいじったものですねん。
>>707 まだ例えるなら初期症状が出始めたぐらいだろ
あれは凄かった。
;:;:;. ど ;:;:; ___ う ;:;: / _ _;ヽ 明 じ ;:;:. リl>o, 、o<ト 、 る ゃ .;.::).,; ._ ,ハ、 r_-'ヽr !.:. \ く か .;::).,;. ,' ´r==ミ、 /.:.:.V .▽ yイ.:.:.:.:.. ヽ な ず 从,_ 从 卯,iリノ)))〉 .ノ.:!:.:.:.:`ゞ-<7.:〉.:.:.:i.:.:} ろ つ き / 从`."-|l〉l;`Д´ノl_,,,/.:.:/:.:.:.:.:.:| }-{/i.:/.:.:.:.:|.:/ う た '"'⌒`~"'从!/'i)卯iつと」.:/!.:.:.:.:.:.:.!  ̄ リ.:.:.:.:.:り ? ''y /x lヽ  ̄ |.:.:.:.:.:./_ :__ヽ.:.:.:.:\ l†/しソ†| \/.:.::..:.:.:.:.:.:..:\:.::./ lノ レ /.:.:.:.:.:.:.「^Y.:.:.:.:.:.:|´
713 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/12(月) 19:51:10 ID:J6a0BBm4
ジュンはその日、久々の自慰行為に浸っていた。 「ハァ、ハァ…、くッ!」 久しぶりのせいであろう、込み上げてくる快感はすごいものだった。 というより真紅達がきてから一度もしていなかった行為に酔いしれていた。 今日は全員一緒にピクニックに行くらしい。 自分も誘われたが今日はチャンスだと思い、断った。 ぶーぶー言う奴がいたが自分の久々のチャンスがなくなるのは痛い。 具合が悪いと言いつつ出掛けさせた。 そしてようやく今に至る…。 射精感が込み上げてくる。「うっ!」 まさに今噴出する…。 その時何かの気配を感じた…。
714 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/12(月) 19:53:26 ID:J6a0BBm4
携帯からでスマソ
早く続きを
+ + ∧_∧ + (0゚・∀・) ワクワクテカテカ (0゚∪ ∪ + と__)__) +
717 :
名無し :2005/12/12(月) 20:45:59 ID:MnpGstfg
つ、続きを早く〜!
名作の予感。
719 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/12(月) 21:04:48 ID:J6a0BBm4
本人です。時間かかるかもしれないですがよろしいでつか?
いいぞ…もっとだ!!
だれか蒼星石とジュンのSS書いてくれる人いないのかYO
722 :
本人 :2005/12/12(月) 21:25:54 ID:J6a0BBm4
今、薔薇水晶か水銀燈どっち書くか迷ってる…orz
銀ちゃん希望
725 :
本人 :2005/12/12(月) 21:51:09 ID:J6a0BBm4
薔薇水晶ちょっと書いちゃった…。じゃあ銀ちゃん頑張ってみるよ。書きやすそうだしね。
726 :
水銀燈のおいた@byもっち :2005/12/12(月) 22:22:27 ID:J6a0BBm4
その瞬間ジュンは振り向いた! そしてそこにいた者に目を疑った。 その間にもジュンの『もの』は止まらずドクドクと脈をうち白濁の液を放出させている。 気持ちいいと感じつつもやはりそこにいた者に目を奪われ呆然と見ている。 (水銀燈!) そこにいたのは紛れも無く水銀燈であった 水「あ〜ら、こんにちわぁ、何してるのかしらぁ?」あの時水銀燈は倒したはずだ!何故ここに…? その時ジュンは(はっ!)と気付きいそいそとうなだれている一物をしまった。 ジュン「なんでここにお前がいるんだ!!?」 と顔を真っ赤にさせて言った。
727 :
水銀燈のおいたA :2005/12/12(月) 22:25:34 ID:J6a0BBm4
水「あら〜?いちゃいけないのかしらぁ?」 ジュン「お前は真紅達と戦って倒したはずだ!」 と、手当たり次第物を投げ付けた。 水銀燈はそれを軽く羽で払いのけ、一本の羽を飛ばした。 するとそれはジュンの頬をかすめて飛んで行き鮮血が流れだす。 するとジュンはその場にへなへなとしゃがみ込んだ。 水「貴方なんていつでも殺せるのよ。」 ジュン(あの時の力が出ない…、真紅がいないからか?思いが強くないからか?) 何故だか分からないままジュンは絶望感で駄目になった。 ジュン(こ、殺される…)
728 :
水銀燈B :2005/12/13(火) 00:15:32 ID:dewAfXJN
ジュン「……真紅達ならいないぞ。」 水「そうみたいねぇ。」 ジュン「何の用だ」 水「…遊びにきたあげたのよぉ」 それは嘘だと分かっている中で、出来るだけ冷静に水銀燈を睨みつける。 しばし流れる空間……。 水「待つわ。」 ジュン「へ?」 水「だから真紅達が帰ってくるまで待っててあげるって言ってるのよぉ。」 ジュン「ふっ…、ふん!勝手に待てよ。 いつ帰ってくるか分からないぞ。」
729 :
水銀燈C :2005/12/13(火) 00:16:59 ID:dewAfXJN
ジュンは殺されないと分かりホッと肩を撫で下ろした。 …どれくらい時間がたったろう。 ジュンはパソコンをいじりながらクーリング・オフする品をぼーっと眺めている。 肝心の水銀燈は置いてある趣味の悪そうな人形で人形遊びみたいな事をしている。 (人形遊びとも言えない粗末な扱い方だが) 沈黙の中、水銀燈が口を開いた。 水「人間。」 ビクッ! 突然の問い掛けにジュンは少し驚いてしまった。 ジュン「な、何だよ。」
730 :
水銀燈D :2005/12/13(火) 00:18:09 ID:dewAfXJN
水「さっきの続きはしないのぉ?」 ジュン「なっ!?」 意外な質問にジュンはたじろんでしまった。 しっかりばれていたのだ。 ジュン「それは…もういいんだよ!普通一人でするもんだしな…。」 水「私が来ちゃったからかぁ……、じゃあ手伝ってあげる♪」 ジュン「へ?」 気がつくともう水銀燈は自分の前に来ていた。 そして勢いよくジュンを床に仰向けに倒し、上に覆いかぶさってきた。
731 :
水銀燈E :2005/12/13(火) 00:19:13 ID:dewAfXJN
…ほのかに甘い香りがする。 二人は見つめあっている。 その紫色の瞳は吸い込まれそうなくらい美しく、顔立ちは他のドール達よりも大人っぽい色気を発している。 ジュンは相手は人形(しかも水銀燈)。いけないと思いながらも受け入れてしまった。 ジュン「…いいのか?」 水「任せてぇ…。」 水銀燈は他のドール達と違い経験があるようだった。水銀燈はまずジュンの服をそっと脱がし始めた。
732 :
水銀燈F :2005/12/13(火) 00:20:23 ID:dewAfXJN
そして次はスルスルと自分のドレスを脱ぎ始めた…。 すると、水銀燈の白い肌と豊満な胸があらわになった。 ジュンはその姿に興奮し、息子はだんだんと起床し始める。 水「さっきはごめんねぇ」 ジュンの頬の傷痕と舐める。 ジュンはピクッと動いたが、水銀燈の妖しい魅力に痛みを忘れ感じた。 そして口に舌を入れ込んできた。 「もごもご、チュッ、ハァァッ」 甘い吐息と重なり合い絶え間無く動く舌の初めての感覚にジュンは頭が溶けるような気さえした。 ジュン(こんなに気持ちよかったんだ…) 水銀燈の唇が離れると細く長く透明な液体が糸を引いた。
733 :
水銀燈byもっち :2005/12/13(火) 00:24:06 ID:dewAfXJN
携帯での連投スマソ。 今日はここまでが限界。 つまらなくても一応最後までやるからorz
乙!投下待ってるよ!
735 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/13(火) 00:41:06 ID:dewAfXJN
dクス!頑張ってみるよ!
( ;´Д`)ハァハァ
人形と戯れる銀様イイ
み〜☆
おや、こんなところに子猫が
740 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/13(火) 17:51:26 ID:k8ERelRo
やば…翠が絡むジュン蒼の妄想が頭から離れん… 書いてみたいが、濡れ場のシーンを書いた事が無いから… 誰か書いてくれ…
誰もが最初は初心者さ。 頑張れ。
唐突だが録画したアニメを見てふと思ったので流れをぶった切って聞いてみる。 人形屋の店員と薔薇水晶と一緒にいたあのウサギって何かイメージ似ていないか?
743 :
水銀燈G :2005/12/13(火) 22:08:06 ID:dewAfXJN
水「お人形と遊ぶのも飽きちゃったんだもの…、こっちの方が…。」 そう言うと、ジュンの硬くなった一物をギュっと握りしめた。 ジュン「くっっ!」 細い指先に握り締められた竿は天井に向かいそそり立ち、それを水銀燈は優しく掴むとゆっくり上下し始めた。 するとその我慢状態の湿った竿はクチュクチュと音をたてさらに血がたぎる。 ジュンのものはもう爆発寸前のようだ。 ジュン「うああっ!もう…!」 水「駄目よ…、まだ出しちゃぁ。」 そういうとジュンの根本を強く握り締め、ゆっくりと顔を近づけ口をあ〜んと開けると根本までくわえ込んだ。
744 :
水銀燈H :2005/12/13(火) 22:10:14 ID:dewAfXJN
そしてジュッジュッっと音を立て小振りな顔を上下に降り始めた。 さらさらとした銀色の髪の毛が波打つ。 ジュンの顔は紅潮し我慢と爆発したいという気持ちの限界をさ迷っている。 ジュン「うっ!くっっ、ハァァ…、うっ!」 そして水銀燈は竿をチュポンと鳴らし口を離すと、今度はそれを見つめながら両手で握り激しく上下する。 水「気持ち良いの?どうなの?出したいの??ねぇ!?」 ジュン「うあああぁっ!うっ!」 ジュンは限界に達し体をビクンとさせると、竿から溜まっていた物を勢いよく放出させた。
745 :
水銀燈I :2005/12/13(火) 22:12:05 ID:dewAfXJN
加減を知らず容赦無く発射される液体を、目をつむり小さな口内で受け止める水銀燈。 出し終わるとそれをコクコクと喉を鳴らし零さぬようにゆっくりと飲み干し、ジュンをトロンとした目で見つめる。 水「…悪くなかったわよ、人間。」 ジュン「ハァハァ…」 ジュンは今まで味わった事のなかった射精感の余韻に浸っていた。 水「ちゃんと綺麗にしなくっちゃねぇ。」 そういうとまだ激しく小刻みに脈打っている竿をくわえ、根本からゆっくり舌で力を加え先端まで吸い上げてゆく。 ジュン「うっ!?はあぁっ!」 ジュンの体がまたビクンと波打つ。
>742 同意。 似たもの同士なのか、それとも本人なのか。 槐がローゼン(本人・後継者・転生?)で、白崎(シロウサギ−ウ!)がラプラスなのかもな。 そんな事より、ジュンに工房を見学させる前のシーンて…(数字板に引きこまれる)
747 :
水銀燈J :2005/12/13(火) 23:18:15 ID:dewAfXJN
水銀燈はそれを先端まで吸い上げると、コクンと液体を喉に通しそれに軽くキスをする。 水「ほ〜ら、綺麗になったわよぅ」 と、ジュンに目配せする。 ジュン本人は手で顔を覆い隠しハァハァ言っているようだが、息子はまだ臨戦体勢のようだ。 水「あら…まだ不満のようね、じゃあ今度は水銀燈で遊んでくれるかしらぁ?」 と言ってまだ仰向けのままのジュンに向かい細く白い足を開く。 ジュンはそれに気付き、起き上がり水銀燈を寝かせると、今度はジュンが覆いかぶさる形となった。 「んっ…」 キスをし、そのまま唇を下へ滑らせてゆく。
748 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/13(火) 23:19:44 ID:dewAfXJN
今夜はここまでorz 明日辺りに終わらせるつもりです…。
>748 割りこんでしまって申し訳ない。 水銀燈の人を小バカにした口調が攻めっぽくて良いですね。 明日を期待しております。
750 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/13(火) 23:46:03 ID:dewAfXJN
>>749 いえいえ話題が分からず参加出来ない輩ですから…。拙い文で割りこんで失礼でした。
>>630 続き
言って、薔薇水晶は僕のズボンに手をかけた。
「いや、ちょっと、やめ……」
そして、勢い好く下げた。結果、勿論僕のズボンは下されてしまったわけだが、このとき僕としては予想外の出来事が起きた。
ズボンと一緒にパンツまで下されたと言うことだ。
「……」
「……」
「中途半端ね」
僕の何かが音を立てて崩れた。いや実際、音は立ってないけど僕の中では轟音を立てて崩れた。
「……怒った?」
「もう、殺してくれ……」
「いや。折角、ミーディアムになってもらったんだもの」
薔薇水晶が僕のモノに触れた。
「どう?」
僕は答えない。最後のブライドだった。
そんな僕を見て、薔薇水晶は僕のモノを指で弾いた。
「うっ!」
最後のプライドは崩れた。そして、ついでに出てしまった。勢い好く出た精液は弧を書き薔薇水晶のドレスに着地した。
「早すぎじゃない?」
僕はこのとき完全に死んだ。男として。
「そんな顔しないで」
薔薇水晶は言いながら服に手をかけた。
「まだまだこれからよ」
「ちょっ、何やってんだ」
「脱いでるの。ドレスが汚れたもの」
「やめろよ」
「貴方がそれを言うの?」
ドレスを床に落とし、薔薇水晶が僕のモノに触れた。先端から根元にゆっくりと撫でた。 僕のモノはすぐに大きくなった。こればっかりは僕の気持ちではどうにもならない。 「ジュン。私の裸興奮する?」 「……するわけないだろう」 「じゃあ、これは?」 薔薇水晶は僕のモノの根元をギュッと握った。僕は咄嗟に声を出してしまった。 「可愛い」 薔薇水晶が僕のものに顔を近づけた。暖かい息が僕のモノに吹きかかった。僕はそれだけでまたイッテしまいそうになった。 「ジュン。どうしてほしい? どうしたい?」 僕のモノの先端を一舐めした。途端、またイキそうになったれど、僕は歯を食いしばって我慢した。 「我慢なんてしなくていいの。ジュンがしたいようにすれば。して欲しいことを言えば。私は抵抗しないわ」 薔薇水晶が僕の顔を見た。 「………たい」 「何?」 「…………いれたい」
僕は言った。段々、頭が麻痺してきた。 「そう」 薔薇水晶は顔を上げ、僕の体を這い上がってきた。そして、秘部を僕のモノに押し当てた。 「でも、駄目。いれさせてあげない。だって私がいれるんだもの」 言って、薔薇水晶は一気に腰を下した。途端、今まで感じたことのない衝撃が僕を襲った。その衝撃で僕は本日二度目の射精をした。 「んぁ……、早すぎ……まだいれただけなのに」 「…………ごめん」 「別にいいわ。でも、一回位は私をイかせて」 薔薇水晶がゆっくりと腰を動かした。 「はぁ……あっ……」 薔薇水晶が僕の腰に足を絡めた。 「ん、くぅっ、あっ、あっ、あっ、んぅくぅ」 薔薇水晶が段々動きを激しくし言った。気持ちよすぎる。 「あっ、あぁっ、はっ……」 薔薇水晶は口からよだれをたらし、腰を動かし続けた。 「んっ、くぅっ、あっ、だめ……」 僕ももう限界だった。今にも射精しそうなのを必死に堪えた。 「あっ、ぁ、ぁ、ぁ、ひぃぃぃぃぃぃっっっっっっっっっ!!」 薔薇水晶が大きく背を仰け反らせた。 その瞬間、僕も射精した。 「あ……、あ、あ、あ……」 薔薇水晶が僕の上に倒れた。 僕はそんな薔薇水晶を見て、目を閉じた。 起きたときに命があるかどうか分からないけど、それでもいいや。
次は、ハーレムものとか書いてみます。 とりあえず、バラスィは抜きで
756 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/14(水) 17:07:35 ID:qaHc2op9
↑の薔薇水晶のを読んで、オッキしたったよぉ・・・ 薔薇が激しくカワイイと思ったw
GJ!!!!! これで薔薇が銀様並みに人気になってくれれば言うことなしなのだが
759 :
水銀燈K :2005/12/14(水) 22:33:57 ID:qaHc2op9
豊満な峠に到達すると、その頂上の突起物に優しくキスをするとゆっくり回りをなめ回し始めた。 片方は揉み回し、たまに突起物を摘んだりした。 突起物を口に含むと、舌で突いたり吸ったり甘噛みする。 そのたびに水銀燈の顔は歪み、甘い声を発し吐息が漏れる。 ジュンは水銀燈のいつもしない仕草に心惹かれ、もっと色々な反応を見たいと心から思った。 実際にジュンの竿はその心に比例するようにいきり立っている。 ジュンは乳房から離れると、水銀燈の足を広げる。
760 :
水銀燈L :2005/12/14(水) 22:35:26 ID:qaHc2op9
そしてぷっくりと浮き出た小さな芽を唇で摘み取り吸い出す。 水「あっ!はあぁ!そこぅっ!!」 チュッ、ジュルジュル。 溢れ出てくる愛液を丹念に舐め取りながら愛撫してゆく。 水「あぁん!もう…。」 ジュン「何なんだ?」 水「…我慢…出来ない。」 そう言って、ジュンをゆっくりと倒す。 水「貴方もしたいんでしょう…?」 ジュンの上にまたがり、竿を握り自分の秘所にあてがう。 位置を確かめるとゆっくり腰を落としてゆく。 ミチミチと飲み込まれてゆく自分のものを見つめながら、ジュンの息遣いは激しくなってゆく。
761 :
水銀燈M :2005/12/14(水) 22:38:26 ID:qaHc2op9
水「はぁっ!入っちゃったぁ…」 ジュンのものは完全に飲み込まれ水銀燈と同化している。 ジュン(うっ。凄い…。) 初めて味わう感覚。 水銀燈の中はいつもの冷酷な様子とは違い、全てを包み込みジュンを求めてくるように締め付けてくる。 水「じゃあ動くわよ…」 そう言いゆっくりと腰を上げる。 そして秘所は勢いよく根本までしゃぶり降り段々とスピードを上げてゆく。 水「にんげぇん、いいわぁぁ!」 ジュン「す、凄いよ!水銀燈」 二人は体位を次々変え、それぞれの欲望のまま貧り合う。
762 :
水銀燈N :2005/12/14(水) 22:39:45 ID:qaHc2op9
(パチュっ!パチュっ!パチュっ!) ポタポタと二人の交じりあった液が垂れ、 ジュンは一心不乱に腰を動かし、水銀燈も負けじとそれに合わせて腰を振る。 二人の息遣いは荒くなり、限界が近づいてくる。 ジュン「くっ!ダメだ!」 水「私も、もうダメぇっ!!」 ジュンの腰の動きは最大速になり、締め付けてくる水銀燈をめいいっぱい突き動かす。 水銀燈は悦の表情でガクガクと体を奮い始める。 ジュン「うあぁっ!」 水「ダメっ!イクっ!イッちゃうぅっ!!」 そしてジュンは水銀燈の中へ三回目とも思えぬ大量の白濁液を発射した。
763 :
水銀燈O :2005/12/14(水) 22:41:14 ID:qaHc2op9
水「どう?なかなかだったでしょう?」 ジュン「…最高だったよ。」 服を着終わり、二人は寄り添って壁に寄り掛かっている。 ジュン「真紅達、遅いな…。」 水「………それじゃぁ、行こうかしら…。」 立ち上がり出ていこうとする彼女。 ジュン「真紅達に用があったんじゃないのか!?」 水「今日は……忘れちゃった。」 振り返り素顔のような笑顔を見せる彼女。 水「…でも次来る時も貴方と二人きりがいいわぁ…。」 そう呟き彼女は大空へ舞い上がってゆく。 ジュン「…ああ。」 ジュンは空を見上げ呟く。 …終わり。
764 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/14(水) 22:42:12 ID:z+CZoe+v
>>759-
>>763 GJ!!!
またよろしく頼むぜ
765 :
もっち :2005/12/14(水) 22:48:11 ID:qaHc2op9
水銀燈を書いた者です。 携帯から連投でスマソでした(´・ω・`) なんか悪いとこあったらよろしく…。
766 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/14(水) 22:50:29 ID:z+CZoe+v
>>765 そんなことはない。おまいのSSは職人芸だ
できれば次は翠星石版を頼むwwwwww
767 :
もっち :2005/12/14(水) 23:12:00 ID:qaHc2op9
全てはリクエストで始まったオレの処女作…お送りしますた。
>>766 翠かwww
いつかプァワー回復したら挑戦するつもりでいるよ。
まとめサイトの更新は無いのか…。 それと、上の方々GJ!
769 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/15(木) 23:15:48 ID:OSQnEd90
ヽ\イヽ ヽ l, - 、!| , - 、 冫、_ /ゝー\/ ,ヘヽ /,ヘ, \_ ‐'/ \ ==ィ ̄冫 ̄゛ / ヽ〃 ', ヽヽ⌒ヽ ヽ 〃 / |〜ゝ〃〜ーl ヽ ヽ ヽ 〃 イ ! ! lヽ 、 ヽ ヽ 〃 イ / ,ィ l | ! | | ヽ l ヽ l l| /// l / | 」 」 」 |/ ヽ | 、 、 ヽ | l // ! j ! l ,イ´l |「 !| 、 ,-ナ=-|、ハ | |ヽヽ' l | | || ト、"l,_l "-ー:ェェヮ;l __ /;;_-ェェ-ニ ゙レr| | ヽ| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ !| l | ヽ ヽヽ へ',  ̄´.:リ' ̄`lj `'' ̄ r';' ,/ リ | 久々にGJ ヽ ヽ ト、〈Nl ::ー---‐';:;:' l\_ _,/l,フ r^ |/ | こうやって良作が投下されてた 〃ヽ、|_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ ̄ /i ヾ、〃 < のが昔のエロパロスレなんだよな 今のエロパロスレは , - -!|〈\` | ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|_, ィ |l、_ | スレの進みが遅いから困る ヽ、 || ヾ、>{ ::| 、 :: `::=====::" , il |彡イ|| `ヽ,\________ | ヾ、 /ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノトr ' ‖ , ,ゝ ヽ=ィ ィ , / | \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| `ー〃 ヽ〈_ ヽ〈ヽゝ | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| ノイ〉 ノ`ー
| ̄~@ヽ |iliハiliハ |)-゚ノ从 ダレモイナイ・・・ |,,ξ,,,iハ ジコショウカイスルナライマノウチ | r@" ̄~@ヽ /ノリliliハiliハ ノ从リ@-゚ノ从 ワタシハドーゼンメイデン ノ从とi,,ξ,,,iつハ ダイナナドードゥバダスイショウ ノリ从く,,,,ξ,,,,>リ从 UU | | | | | |ミ サッ |
771 :
もっち :2005/12/17(土) 01:37:29 ID:T6ozRM9r
誰か翠の一人称とジュンを呼ぶときの名前を教えてキボンです…
一人称は「私」か「翠星石」 ジュンを呼ぶ時は「人間」「チビ人間」たまに「ジュン」 だったと思う。間違ってたらスマン。
773 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/17(土) 02:00:39 ID:T6ozRM9r
>>772 いや、ありがd!
おかげで思い出したよ。
774 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/17(土) 03:48:59 ID:OPgeL7aS
ある日の桜田家のリビング。翠星石は一人ソファーにたたずんでいた。昨日のことがまだ信じられない。いや信じたくない、真紅とジュンのあの夜の情事を。 日頃からあの二人は一番なかむつまじかったがまさかあのような関係でいるとは夢にも思わなかったのだ。急につきつけられた現実にただ翠星石は狼狽するしかなかった。胸があつく痛い。翠星石は胸をおさえ一滴一滴涙を床に落としていた。 「おい、何してんだよ」 突然涙の原因が声をかけてきた。翠星石は急いで目をこすり答える。 「な、なんでもないです。今おきやがったですか。完全にニート野郎ですぅ」 「なんだとこの性悪人形!何回いったらわかるんだ。僕はニートでもひきこもりでもない!!」 「自分でひきこもりとか言ってる時点でおわってるですぅ」 「この〜!・・・・やめた、なんか疲れる。ところで真紅しらないか?」 翠星石の表情がこわばる。 「し、知らないですぅ。そんなのおまえになんか知ってても教えてやらんですぅ!」 「・・・・はぁ、おまえと話すなら真紅にこき使われたほうがまだマシだな」 翠星石は奥歯を噛み締めた。知らない間に体が硬直する。 「・・・・・そんなに真紅がいいですか」 「は?」 「そんなに真紅のほうがいいですかと聞いてるんです。このチビ人間!!」 「まぁ、おまえに比べれば何倍もましかもなぁ。ぶっ!!」 ジュンの顔面にクッションが叩きつけられた。 「おまえいい加減に・・・!!」 ジュンは目を見張った。翠星石は大粒の涙をながしながらジュンを睨み付けていたのだ。 「そんなに、そんなに真紅がいいならずっと二人で貪りあうがいいです!!」 「な・・・・おまえみてたのか!?」 「知らんです知らんです知らんです!!おまえなんか、・・・・・・ジュンなんか死んじまえですぅ!!!!」 「お、おい!」 翠星石は涙をぬぐいながらリビングを駆け出していった。ジュンはただ翠星石の涙のあとを呆然と見続けるしかなかった。 ベタベタな内容でスマソ。エロは次書きます。下らなかったらやめます。
良いですよ〜! GJ! 続きも期待してます!
切な過ぎて泣いた…
翠タソキタ---(゚∀゚)---!! 禿さく待っておりまする
( ;´Д`)ハァハァ
779 :
もっち :2005/12/17(土) 11:43:41 ID:T6ozRM9r
GJ!!です。 頑張って下さい!
み・ど・り!! あ、そ〜れみ・ど・り!!
781 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/17(土) 23:10:48 ID:OPgeL7aS
>>774 の続き
あれから何時間たったであろうか。鏡の部屋、nのフィールドの入り口の部屋に翠星石は一人たたずんでいた。すでに時刻は午前0時をまわっていた。
わからない、こんな気持ちしらない。翠星石は永遠に答えのでない自問自答を繰り返していた。そのたびにまた胸が締め付けられ涙があふれる。緑のドレスは涙でグシャグシャになっていた。
コン、コン
突然のノック音に翠星石は身を固めた。扉には目を向けず顔を伏せる。
「おい・・・入るぞ。」
ノックの主はジュンだった。半分予想はしていたがやはり戸惑いは隠せない。翠星石は体が熱くなるのを感じた。
「なぁ・・・。」
「・・・・・・。」
ジュンは何かを話そうとするが翠星石はジュンに背を向け応えない。ジュンは闇のなかたたずみ座っている翠星石の小さな背中をただ見つめるしかできなかった。
「わかってるです・・。」
長い沈黙を破ったのは翠星石だった。
「・・・ジュンにとって真紅は最初のローゼンメイデンで深く想いあってて・・・だから、だから・・・昨日のことのようになるのは・・・わかって、わかってるです・・・。」
ジュンは翠星石の体が大きく震えはじめてるのに気付いた。
「でも・・・わかってるですけど涙が・・・とまらないです・・・。」
「・・・・・・。」
今度はジュンが応えない。否、応えられない。なんて言えばいいのか。自分と真紅の情事がまさかこんな結果になるとは。もう一人の契約者、緑の少女は今自分のせいで大粒の涙を流している。ジュンは自分が翠星石にできることを必死に探していた。
「・・・だから、いいんです。わかってるです・・・」
「!!」
その瞬間ジュンは翠星石を後ろから抱き締めていた。なぜそうしたのかはわからない。勝手に体が動いていた。
だらだら長文スマソ。エロにいけね・・・。次回こそはかならず完結します。下らなかったらやめます。
>>781 いやいや乙&GJですよ。
俺も駄文書き始めてるけど
この流れを分断してまで書き込めぬ!
GJ!壮絶に期待! 続きが気になるー
I!G!P! _ _ .ィ/~~~' 、 _/ /  ̄`ヽ} ,》@)(从_从))) ◯||ヽ|| ゚-゚ノ|||◯ エーックス! \||〈iミ'介'ミi ||/ ≦ ノ,ノハヽ、≧_ テ<、ソ-〜'ヾフテ lll
個人的には多少長くてもかまわない 続きを(0゜・∀・)ワクワクテカテカして待ってます
( ;´Д`)ハァハァ
GJ〜! 続きを楽しみにお待ちしてます!
L・O・V・E・翠星石!! L・O・V・E・翠星石!!
789 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/18(日) 23:07:07 ID:F9wik0pG
>>781 の続き
まさかの行動に翠星石は狼狽していた。ジュン自身も自分の行動をまだ信じられずにいた。だがそれでも涙で濡れているこの少女を後ろから強く強く抱き締めていた。
「ジュ、ジュン…?」
「……なぁ、もう泣くなよ。なんていうか、その、…ごめん。」
「な、なんで謝るですか?」
「その、なんだ、結果的におまえが失恋したみたいになったから…。」
失恋?この耐えきれない悲しい気持ちは失恋というのか?ということは自分はこのマスターの少年、ジュンに恋していたということになる。翠星石は今はじめて自分の気持ちに気付いた。
けど・・・認めない、認めてなんかやらない。こんな、こんなチビ人間に!!
ガブ!!
「いっ!!!!」
翠星石は自分の首にまかれていたジュンの腕を思いっきり噛み付いた。人形とはいっても人間の料理を苦もなく食べるその噛力はジュンの顔を一瞬に青ざめさせた。
「痛い痛いって!!おい放せよ!!」
翠星石はピラニアのように噛み付いて放さない。
「この〜!放せって!!」「プハァ!」
ようやく解放されたが右腕にはしっかりと小さな歯形が残っていた。そこをさすりながら今度はジュンが涙目で翠星石をにらみつける。
「いきなり何すんだよ!!」
「な、何が失恋ですか!付け上がるのもほどほどにしやがれですぅ!!」
「え…だっておまえそれで泣いてたんじゃ…」
「な、泣いてなんかいないですぅ!!」
「さっき涙が止まらないって…」
「う、うるさいうるさいうるさいですぅ!!」
あまりの翠星石のまくしたてにジュンは言い返せない。
「だいだいジュンはずるいです!!」
「え?」
「真紅と最近いつもいつも一緒にいるです!少しは媒介としてのバランスも考えやがれですぅ!!」
「えっと…。」
確かにジュンには心当たりはあった。真紅のそばに必然的に一緒にいた感じがした。
「…わかったよ。確かに最近おまえを蔑ろにしてたかもしれない。ご、ごめん」
「本当にわかってるですか!?」
「だから謝ってるじゃんか」
「…じゃあ証拠をみせるです」
「証拠?」
「真紅にしたことと同じことを翠星石にもするですぅ!!」
790 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/18(日) 23:08:08 ID:F9wik0pG
「な・・・・。」 ジュンは動揺した。真紅にしたことと同じこと、それは間違いなく男と女の情事である。それを目の前の少女は求めてきてる。それもえらい剣幕で。 「ちょ、ちょっと待て」 「なんですか?真紅にできてやっぱり翠星石にはできないと言うですか!」 「い、いや、そうじゃなくて・・・。」 「えこひいきです!!やっぱりジュンは真紅がいいです!翠星石なんて…」 また泣きそうになってる翠星石をみてジュンは折れた。 「…わかったよ」 「…ほんとですか?」 「あぁ……ただ、後悔するなよ?」 「……覚悟はできてるです」 決意したはいいがどうすればいいかわからない。翠星石に経験などあるはずなかった。 「まず…どうすればいいですか?」 「……そうだな、とりあえずドレスを脱げばいいんじゃないか?」 「わ…わかったです」 翠星石ははじらいながら涙に濡れたドレスを脱いでいく。そして裸になり胸と少女の秘境地を恥じらいながら隠す。顔を真っ赤にしてジュンを上目遣いで不安そうに見つめる。いつのまにかジュンは自分の目の前まできていた。 「つ…次はどうするです?」 「さ、触っていいか?」 「はい…です」 翠星石を立たせたままジュンは肩から腕をなでそして腰から足。そして腰から上にまた昇っていき隠している右手をやさしくのけてついにジュンは翠星石の胸の頂上に指を触れた。 「ひゃう!」 今まで声を我慢してたがさすがにそこは無理なようだった。ジュンは小さな両胸をやさしく揉みはじめた。 「はぅ!ひゃあ!あ…あぁ!!」 翠星石の甘い喘ぎにジュンの呼吸も荒くなる。揉みしだいていくと翠星石はいきなり両手で秘部をかくしはじめた。しかしその指からは透明の液体がしたたり落ちてあふれていたのをジュンは見逃さなかった。 ジュンは何もいわず翠星石の両手を無理矢理こじあけ秘部をさすりはじめた。 「や、や、や!!そこは、そこはダメですぅ!はぅ!…あ、あ、ダメですぅ!!」 翠星石は涙を流しながらはかない抵抗をするが今のジュンをとめることなど到底できなかった。それほど激しくジュンは少女の秘境地を蹂躙していた。そして右手の中指をゆっくりゆっくり奥へといれていく。
791 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/18(日) 23:10:05 ID:F9wik0pG
「指が!指が入ってくるですぅ!ダメ!ダメですぅ!」 やがてジュンは中指で大きく激しく円を描くように掻き回しはじめた。 「そ、そんなにしたら!あ、あ、あぁ!!ダメですぅ!回しちゃダメですぅ!!や、あ!もう、もう立ってられないです!!」 耐え切れず翠星石はジュンに寄り掛かるがそれでもジュンは円を描くのをやめない。むしろさらに激しく動かした。 「な、何かくるですぅ!それ以上したら!あ、あ、やぁ!!くはぁ!!!!!」 そして少女は達した。快楽の頂点に。その膣は波打つようにジュンの右手に潮を放っていた。ジュンはそっと指を抜くとゆっくりとズボンのチャックを下ろし、今にもはち切れそうな象徴を取出し解放させた。 「…なぁ、入れていいか?」 はじめてみる男の象徴をうつろな目で見つめる翠星石。自分が想像していた形とは違う。グロテスクなその象徴を見つめながら翠星石は答える。 「はいです…ジュンの好きにしていいですよ…」 ジュンは翠星石の両脇に手を滑らせ持ち上げた。そしてそのまま象徴を入り口にあてがい、一気に翠星石を落とした。 「ああああ!!!」 「くっ!」 ミチミチと音をならす膣。翠星石は入れられた瞬間に再び達してしまった。グイグイと締め付ける膣にジュンの表情が歪む。そして達したことをおかまいなしに翠星石の細い腰を無理矢理上下させる。 「かはぁ!や、やぁ!!あ、あ、あ。お、大きいですぅ、ジュンの大きいですぅ!また、またくるですぅ!やあぁぁぁぁぁ!!!!」 三度達する翠星石。目は焦点があっておらず涙とよだれを垂れ流し、膣からは愛液を噴射する。すでにジュンのズボンはグショグショになっていた。ジュンは限界が近いのを感じた。 「そろそろだすぞ…翠星石」 「だひてぇ、だひて、くらさいですぅ…。翠星石のなかに、いっぱいジュンの、くださいですぅ!!ひゃあああああ!!!!」 「でる!!」 翠星石の四度目の絶頂と同時にジュンはありっけの精を放った。ドクドクと波打ちなから翠星石のなかに入っていく精液。やがて膣からは白い粘膜が流れはじめた。翠星石はもはや自分で動くこともできずピクピクとジュンの胸のなかで痙攣していた。 ジュンはそんな翠星石をそっと抱き締めたのだった。
792 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/18(日) 23:12:10 ID:F9wik0pG
それからしばらくたって服を着替えおわった翠星石は上目遣いでジュンを見つめた。 「な、なんだよ?」 「な、なんでもないですぅ!ただ、ち…チビ人間にしては!…そ、その……」 「良かったのか?」 いたずらっぽく聴くジュンに翠星石の顔は真っ赤になった。 「な、な、な…」 「おまえすごいいきっぷりだったもんなぁ。僕のことなんかほっといてさ。」 「う、うるさいうるさいうるさいですぅ!!調子にのるなですぅ!!」 「わかったわかった。さぁもう寝るぞ……なんだよ?」 言って背を向けようとするジュンに翠星石はいじらしそうにジュンを見つめた。 「その……抱っこしてほしいです…」 一瞬キョトンとするジュン。だがすぐにゆっくりほほ笑み答えた。 「いいよ、そら」 「きゃ!…あ、ありがとです…」 「じゃあいくぞ」 そう言ってジュンは部屋に戻りはじめた。鏡の部屋とジュンの部屋の距離はほんのわずかだが翠星石は幸せを感じていた。そしてジュンに体を傾け静かに目を閉じた。少女の顔は優しい笑顔で満ち溢れていたのだった。 長くなって本当にすんません。読みにくいしエロもダメダメな駄文でしたが最後まで読んでくれて感謝です。
793 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/18(日) 23:13:21 ID:oKW/+eWU
猩々に萌えるのはいいですが ageときますね
誤爆・・・ すまない・・・
GJ! でも翠星石の「うるさいうるさいうるさい」ってのが某ライトノベルのヒロインに似てうわなにするやめr
いやいや良かった良かった!!! 翠ジュンorジュン翠は大体真紅の存在が邪魔になって書きづらいんだよね…
翠GJ。 職人方に天下無敵の幸うわ何をする止め(ry
( ;´Д`)ハァハァ
翠キターーーーー 職人への差入はカリモhうわ待てまだ某所には戻らない止め(ry
第六話〜階段戦役『桜田家の203高地』〜 ジュンは蒼星石・薔薇水・金糸雀の力を借りて真紅・翠星石・雛苺の連邦軍に対して独立戦争を仕掛けた。 『さぁ!!突撃よ!!かかれっ!!』 真紅が鍋を被って子飼いの人形達に突撃を命じた、その数およそ二十。 『雛いっきまーす!!』 雛苺が苺轍をバネ状にして勢いよく飛び上がった、だがその勢いも薔薇水の水晶マシンガンの前に叩き落とされた。 攻めにかかる連邦軍に対してジュン率いる独立軍は防戦一方であった、単なる頭の痛い子であった薔薇水やダメ策士の金糸雀も意外に役立っていた。 『蒼星石大尉はどこに行ったのですぅ!!庭師の鋏さえあればこんなトラップぐらい!!』 翠星石が幾重にもぶらさがる金糸雀特性のトラップに行く手を塞がれて叫んだ。 『お捜し物はこれかしらぁ♪』 突然背後から聞き慣れた宿敵の声が聞こえた そうそれは真紅に殺されたはずの水銀橙の声であった。 『蒼星石!!水銀橙!!あなた彼女に何をしたの!!』 真紅がまるでサイヤ人の周りに薔薇の花びらを舞わせて叫んだ。 蒼星石は水銀橙の腕の中でぐったりとして動かなくなっていた。 『勘違いしないでぇ♪私はスパイを捕まえただけなんだから♪』 水銀橙がいやらしい笑みを浮かべて言った。 《最終回〜哀・戦士〜に続く》 ジャンク文スマソorz
>>796 まぁ、奴のミーディアムだからなぁ。ジュンは
802 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/19(月) 01:52:59 ID:GvqPPX4S
ここでおまいらに質問だか原作の翠とアニメの翠どっちがすきよ?織れは断然原作だが
どっちも美味しく頂けるに決まっているだろう
ノシ
808 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/20(火) 02:54:21 ID:MWrdwG9O
「なぁ…。」 「何?」 「まだ寝ないのか?」 時刻はすでに午前0時をまわっている。いつもならとっくにカバンで就寝するはずなのに真紅はまだベッドの上で本を読んでいた。雛苺も翠星石もすでにカバンで夢をみている。ジュンは疑問を感じざるをえなかった。 「そうね…。ジュンが寝るなら寝るわ」 「僕は今から風呂だから先に寝てろよ」 「あ、そう。なら待ってるわ」 「は?なんでだよ。別に待たなくてもいいから早く寝たらいいだろ?」 「いいから早くいってらっしゃいな」 「?変なやつ…」 本を読みながら応答する真紅に疑問を感じながらもジュンは風呂場へとおもむくのであった。 てなわけで需要の少ない真紅で書きます。下らなかったらやめます。
>>792 GJでつ!
個人的にはジュンのイクときの台詞、「でる!!」が荒木飛呂彦っぽくてツボですたw
>>808 期待してますー。
811 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/20(火) 04:32:39 ID:MWrdwG9O
風呂からあがったジュンは部屋へと戻ってきた。部屋からでたときは電気はつけていたのだが今は消えていて部屋には静寂が漂っていた。 「なんだよあいつ。待ってるとか言って結局寝たのか。まぁいいけど」 独り言を言いつつ布団に入るジュン。真紅の物言いが気にはなったが今となっては確かめられない。そのまま睡魔に任せ目を瞑ろうとしたその時、ジュンは異変を感じた。 「な、なんだ!?」 自分の右手が布団にあるはずのない何かに触れた。ジュンはおそるおそる掛け布団をめくる。 「遅いわね、待ちくたびれたのだわ」 そこにいたのは真紅だった。横になりながらジュンをうらめしそうにみつめる。しかしジュンが驚いたのはそれだけではなかった。真紅は何一つ身につけず横たわっていたのだ。 「お、おま、おまえ!な、なななななな!!」 言葉にならないほどジュンは驚愕した。なまめかしいその体の艶は無垢な少年の心臓を爆動させるのに充分だった。 「静かにしなさい。雛苺たちが起きてしまうわ」 「…お、おまえ。何してるんだよ」 顔を真っ赤にさせたジュンをおかまいなしに真紅は話はじめる。 「私たち三人の媒介となったジュンは一度の戦闘で激しく体力を消耗してしまうわ。それは一歩間違えれば取り返しのつかないことになる。だから普段からそのジュン力を真紅が貯めておけばいいのだわ。そうすればジュンの負担は軽くなるはずよ」 「そ、それと今の状況に何が関係あるんだよ…」 「察しの悪い下僕ね、つまりは直接もらえばいいのだわ」 「…だから何を」 「力のかたまり。ジュンの精を」 dクスです。とりあえず次はジュン×真紅の王道ですがなんか早くエロにつくよう頑張ります。
今思い直したら俺の作品クオリティギガヒクス… ちょっと萌系やツンデレ系で修業してくるお('A`)
>>811 乙です〜!
続きもお待ちしとります〜。
>>812 良作じゃないすか。
俺みたく話が変じゃないし。
815 :
名無し :2005/12/20(火) 20:48:46 ID:N0A7UI4v
GJ! 続き待ってます。
( ;´Д`)ハァハァ
中途な上に変な話が浮かんだ… スレ汚し済いません('A`)
此の世には、信じられないことが沢山ある。 人形が独りでに動いたり、喋ったりするのがそうだ。 本を読んだり絵を描いたり、喧嘩までするのだってそうだ。 お茶やお菓子をせがむまでいくと、もう信じられないどころの話じゃない。 でもその最たるは、人形と裸の付き合いをしてるってこと……。 ……僕は、水銀燈と風呂場にいた。 あいつはいそいそと身体に石鹸を塗りたくっている。 水銀燈と二人きり、裸のまま……。 無論、これには深いワケがあった。
此処は珍しく静かな我が家のリビング。 今日は姦しい人形が皆、金糸雀のマスターの所に行っていた。 そのお陰で、平和な夜が過ごせている。 久し振りの開放された夜だ。 ならば、鬼の居ぬ間に……と思った矢先、期待は崩れ去る。 目の前を、はらり、と黒い羽根が過ぎていったのだ。 僕はこれが誰のものかを知っている。 此れがどんなに恐ろしい武器かをも。 そして、その持ち主は既に、僕の背に取り付いている……。 「あらぁ……真紅たちは居ないのぉ……?」 水銀燈……あの恐ろしいドールだ。 いつか焔で焼け落ちた筈のあいつが、今僕の後ろにいる。 「つまんなぁい。しょうがないから、少し遊んで頂戴……」 はらはらと舞い落ちる羽根が、僕の前で次々ポッと青い火を灯す。 眼を焼く淡い光と、空気を伝わって感じる熱に、僕は戦慄した。 その時突然――! 「ジュジュ、ジュン君! 火事かぁぁぁぁッッ!!!」 「うわああぁぁ――――――ッッッ!!?」 キッチンから出てきた姉ちゃんが消火器を発射。 強化液の奔流が、僕とその周囲を呑み込んだ……。
……それから、三十分後。 僕は風呂場の椅子に座っていた。 一応は無事……消化液も中性だったし、水銀燈も襲って来なかった。 あいつは今頃服が洗い終わるのを待っている頃だろう。 全く……姉ちゃんが消火器なんて使ったから大変だった。 液体式だから掃除は楽だったけど……水銀燈の方が楽じゃなかった。 僕とズブ濡れになった後、あいつはいきなり泣き出したのだ。 ドレスと髪をグショグショにされたくらいで、大袈裟もいいとこ。 全く、洗濯させんのも一苦労だもんなあ。 の「えーっとね、水銀燈ちゃん? お洋服洗いましょ……?」 銀「やぁよぉ……触れないでよぉ……うう、グスッ」 の「でも……洗わないとホラ、シミとか臭いとか付いちゃうわよぉ?」 銀「いいわよぉ……水銀燈はどうせジャンクなんだから、臭くて汚いジャンクよぉ……」 の「で、でもジャンクでも綺麗なジャンクの方が素敵よぉ」 銀「ジャ…ン……う、うわぁぁぁぁ――――ん!!!」 の「あぅ」 あんなのは二度と御免だ。 「さあ、さっさと湯にでも漬かって、命の洗濯でもしよ……」 と、僕が風呂の風呂のフタに手を伸ばした時、 ガラリッ、という音とともに、予期せぬ来訪者が――。 「どうゆう積もり? 自分だけさっさと入っちゃって」
水銀燈だ! 「!? ちょっと……」 「おま……お前こそ! ど、どういう積もりなんだよ!」 嗚呼、せっかく呪い人形がいない夜だっていうのに! 冗談じゃあ無いぞっ! 「どういうつもりも何も……お風呂に入りに来ただけじゃない」 「ふざけるな! フツーありえないだろ! 人形が風呂なんて入るか!」 僕が叫ぶと、奴は口元を歪めて笑いながら 「なにそれ……反抗的ぃ」 と呟き、翼をバサリと広げた。 「なんなら……デリケートな柔肌を真黒に飾ってあげても良いのよぉ」 「だ――! 解った、汚れてるんなら勝手に入れよ!」 流石にヤバイと思って咄嗟にそう言う。 超無防備な格好であの羽が飛んできたらと思うと……。 「そう、それでいいわ。私……お馬鹿さんは嫌ぁいなの」 ねっとりと絡み付くような笑みを浮かべ、水銀燈はふわりと浴室の床に降りる。 それから僕の傍までトコトコ歩いて来たと思ったら、くるりと背を向けた。 「背中、洗って――」 「……へ?」 いきなりそんなことをゆわれて、ぼくのときがとまる。 「この身体は翼も背中も洗えないの……だから、洗って」
( ;´Д`)ハァハァ
+ + ∧_∧ + (0゚・∀・) ワクワク (0゚∪ ∪ + テカテカ と__)__) +
826 :
ISS :2005/12/21(水) 21:32:43 ID:0fOO9wAd
今一番需要のある組み合わせを教えて欲しい。
ジュン×のり
ルイージ×マリオ
829 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/21(水) 22:13:16 ID:e0yljTgh
すれ違い
グーイ×カービィ
水銀燈(守)×蒼星石(攻)
マジレスするとやっぱり ジュン×翠星石あたりか… 金糸雀モノが一番少ないが何しろ相手がいない…
皆が揃った所で、ローゼンメイデン第五ドール真紅は口を開いた。 「今から重大な発表をするわ」 何時にない真剣な表情に蒼星石と翠星石は息を呑んだ。金糸雀と雛苺は話を聞かず、睨み合っていた。水銀燈は蔦で体や口を縛られていたので、何もいうことができなかった。 「いったい何なんですか、真紅? こんな部屋に集めて」 翠星石が言った、こんな部屋とは大きな鏡のある部屋である。数分前、水銀燈が捕まった場所でもある。 「いったい何っ!? もしかして、アリスゲームにかかわる事!?」 蒼星石が声を荒げた。そんな、蒼星石を真紅は軽く諌めた。 「そう大きな声を出さないで。蒼星石。ちゃんと説明するから」 真紅は言って、金糸雀と雛苺を見た。 「貴方達、私の話を聞きなさい」 「だって、だって、金糸雀が!」 「それは、雛苺が! 私のせいじゃないかしら」 「これから先もこの家に居たかったら黙りなさい」
二人が真紅を見た。そして、ゆっくりと正面を向き、正座した。 「さて、じゃあ、そろそろ本題に……」 真紅が視線をずらした。その先に居たのは水銀燈。何かを必死に訴えているようだが、口も蔦で縛られているので、辺りに響くのは空気の漏れる音だけだった。 「うるさいわよ。水銀燈」 「んーっ!」 「ああっ、もう。翠星石、話せるようにしてあげなさい」 「わかったですの」 蔦が解けた瞬間、水銀燈は叫んだ。高かに。 「真紅っっっ!!!!!」 それを真紅はすまし顔で受けた。 「うるさいわよ」 「一体何なのよ!!」 「何って。話を聞いて貰いたいから、捕まえたの。それだけよ」 「はぁっ!?」 「もういいわ」 「ちょっ! んぐっ!」 瞬間、蔦が再び水銀燈の口を塞いだ。 「さあ、話を始めましょうか」
GJ
おにく 桜田家の居間のソファーで静かに寝息を立てている翠星石を、蒼星石はじっと眺めていた。 普段はあまり見せない無垢で無邪気な素の翠星石の表情を一番長く見られるのは、彼女がこうして ソファーなどで転寝をしている時くらいだからだ。 可愛い。美しい。 無垢で純粋な少女のようで、どこか大人びた色気が備わっていると蒼星石は感じた。 自身の呼吸が乱れ、胸が高鳴り、股間が疼き出した事に気付き、彼女は戸惑う。 そして蒼星石は生唾を、ごくり、と飲むと、ソファーに横たわる双子の姉に、ゆっくりと手を伸ばす―――……。
おにく 眠りから覚めた翠星石が、最初に覚えた感覚はくすぐられているような妙な感覚であった。 身動きを取ろうにも体が重い。 翠は寝起きで冴え渡らない頭で、今の状況を把握しようと思考する。 乱れる着衣、自分に圧し掛かっている双子の妹、妹の強張った表情。この時翠星石は、双子の妹の蒼星石に 体を触られていた事を悟った。 蒼星石の頬は紅潮し、呼吸は荒く、涙目であった。 「そ、蒼星石! 一体なにを考えてやがるですか!」 「……ハァハァ」 「い、今すぐこの手をどけるですぅ!―――」 蒼は翠の言葉を無視し、翠の細く白い首筋に舌を這わせた。「―――ひいっ…!」
839 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/22(木) 10:14:10 ID:5ruYqoYs
翠星石を抱いて寝るのは日課 「もう9時。外は雪強いし二度寝かな 妙に柔らかくていい匂いがすると思えば翠星石抱いて寝てたか」 翠「離しやがれですぅ。おめーと違ってメリハリのある生活するのですぅ」 翠星石は起き上がり俺の背になるように着替え始めた 翠「さて、人間とニートドールの朝食を作ってやるですか。何か希望あるですか?」 「翠星石」 いつの間にかじっと見てる俺は下着姿で髪を掻き揚げてるエロスに絶えられない 翠「朝から何っ・・・んゆ〜・・・れりゅ・・・はふ・・・」 ドアの隙間から覗くニートドール 雛「しんくー、あれなにしてるのー?」 真「黙って見ておきなさい」 雛「うぃ・・・おなかすいたー」 蒼「翠星石・・・凄く綺麗・・・」 雛「そうせいせき、はなぢでてるー!」 金「これが大人の世界かしら・・・」 真「あなた達!静かにして頂戴!」
おにく 「――や、やめるですぅ……双子の姉としてのめいれ、ぁひい……ッ」 声を出そうにも、翠の白い首筋を這い回る蒼の舌がそれを阻んだ。 動こうにも、蒼の両手が翠の両肩をソファーに押し付けている。語りかけようにも 返ってくる返答は、浅く速い呼吸だけであった。 蒼は翠の首筋から耳元までゆっくり舐め上げ、翠のカラダは快感に震え、その唇からこぼれる物は 甘い声。 耳元から蒼のどこかあやしい色気のある荒い呼吸が意地悪なほどよく聞こえる。 そして荒い呼吸と共に、 「―――翠星石……翠星石ぃ……」という声が呪文のように延々と翠の耳元で唱えられた。 「あ……やめ、やめるですぅ……」 やめろ、という主張しつつも、翠のカラダは完全に抵抗を示さなくなり、その声も瞳も虚ろだった。
おにくッ 「――翠星石ぃ……ぼくのもの、ぼくのものぉ……」 蒼は耳元でそうささやくと、翠星石の顔を両手で乱暴に掴み そのまま自分の顔へと引き寄せ、翠星石の唇を舐め、そのまま舌を口の中へ滑り込ませた。 「むぐぅ……」翠星石は喘いだ。 翠星石は自身の口内へと進入してきた蒼星石の舌を拒む事はなく、むしろ歓迎するかのように 蒼星石の舌に自分の舌を絡めた。くちゅくちゅと色っぽい音が室内に響く。 互いの舌が互いの口内で踊り狂い、互いに自分の鼓動が速くなるのを感じた。 そして蒼は唐突にキスをやめると、翠を乱暴に突き飛ばし、ソファーへと押し倒した。 「ぼくのもの……ぼくのものぉ……ハァハァ」 蒼の表情は弛緩し、唇から垂れる唾液、虚ろな笑みを浮かべているが涙目であった。 蒼は突如ズボンを下ろし始め、ズボンと下着を足まで下ろすと、そのまま翠の顔面にまたがった。 「……して……くちゅくちゅう……あへ、へへ……」 蒼はキスの時と同じように翠の顔面を掴み、そのまま強引に自分の性器へと押し当てた。 蒼星石は快感に震え、歯を食い縛るもすぐに弛緩してしまった。 蒼星石は虚ろな微笑を浮かべ、虚ろな瞳から流れる意味の分からない一筋の涙がこぼれ落ちた。
つーづーきー 翠星石は目の前にある蒼星石の性器に、おそるおそる舌を這わせた。 「いひぃ……も、もっと……もっとぉ」 蒼はそう喘ぎ、カラダも刺激でビクン、と跳ね上がった。その反動でシルクハットが落ちる。 そして蒼星石はさらに強い快感を得ようと翠星石の顔を強く性器に押し付ける。 (い、息ができないですぅ……) そんな翠星石の都合を蒼星石は知るよしもなく、ぐいぐいと性器を押し付け 腰を振って性器を双子の姉の顔面に擦り付け、甘い声を漏らす。 「んぐぅ! むぐぅ!」 息ができない事を告げようと声を立てるも、性器に口を塞がれ言葉にはならず、むしろ蒼をさらに興奮させる結果に終わった。 このままでは窒息すると判断したのか、無意識に翠は蒼を突き飛ばした。 蒼は翠のカラダの上に倒れたが、蒼は未だ快感を欲しており、自らの手で自身の性器をいじり始めた。 「あへ……あへっ……」
おにく 「はあっ……はあっ……」 呼吸すら困難だった翠星石はようやくまともに呼吸する事ができた。 顔には妹の愛液が塗りたくられていた。 蒼星石は自分の性器をいじりながらゆっくり起き上がると、虚ろな瞳で 息を荒げてソファーに仰向けになっている翠星石を見た。 「……す、翠星石……っ」 蒼星石は翠星石のつま先に手を置き、そこからかかと、膝、太股へとくすぐるような いやらしい手つきで撫で上げた。気付いたら既に蒼の手はスカートの中。 そして太股からさらに手は進み、スカートの中で、くちゅ、という音と翠の口からこぼれた甘い声が 蒼の手が翠の性器へと到達した事を告げた。 「……やめるですぅ……くひぃ……ッ」声と表情がどうしても弛緩してしまう。 蒼星石は翠星石のスカートをめくりあげ、その中に自分の頭を入れてしまった。 太股に蒼の荒い息と、サラサラした髪が触れる。 翠星石は蒼星石が自分のスカートの内部で下着を下ろしているのを肌で感じた。
ちょw 蒼w
本スレでやってたのを予告どおりこちらに持ってきたか
おにく 「やめ……るですぅ……」 スカートの中で下着を無理矢理下ろそうとしている蒼星石に 言葉になっていない声で呼びかけたが、もちろん蒼星石は返事をしなかった。 足をじたばたさせ、懸命に抵抗を試みる。 「……動かないで」蒼星石は呟いた。この声が届いているかどうかは分からないが。 蒼星石も姉のスカートの中で奮闘していた。じたばたと暴れる翠星石の足が 先ほど落ちた蒼星石のシルクハットを蹴飛ばし、ソファーから落とす。 蒼星石は一旦脱がすのを諦め、翠星石の下着に顔をうずめた。 「ひあっ……!」 そしてそのまま唇と舌が漏れた下着の向こうにある性器を刺激する。 翠星石も快楽でカラダが跳ね上がり、股を閉じたり開いたりを繰り返した。 蒼星石も姉の股に挟まれて、さらに興奮する。そして蒼星石は自分の性器にも 手を伸ばした。
( ;´Д`)ハァハァ
俺の心の中で、確実に蒼の地位があがりました。
おにく 「んんぅ……」 蒼星石は翠星石の股間に顔面をうずめ舌を転がしつつも 自分の性器を人差し指で撫で、甘く喘いだ。 翠星石は完全の抵抗をしなくなり、蒼星石にされるがままに弄ばれている。 「やめ……やめぇ……て―――」 蒼星石はここぞとばかりに目の前にある翠の下着を引きずり下ろした。 「―――ひいっ!」 蒼は下着を翠の太股辺りまで下ろすと、剥き出しになった性器に舌を這わせ 翠星石の甘い喘ぎ声を誘った。
蒼い子に生えていたらなお嬉スィ
期待
翠み生えてたらイイナ!
おにく 「ひあぁ……―――」 翠星石は自分の性器に舌が這い回っているのを感じ、甘い喘ぎ声を上げた。 自分の性器がスカートの中で、いやらしい音を立てているのが分かる。 蒼は翠の性器に唇を当て、わざとらしく音を立てながらすすり始めた。 「―――んあっ……!」 反射的に甘い声を上げてしまい、翠は先ほどから紅潮している顔をさらに赤面させ、恥らった。 「やめやがれですぅ!――んくぅっ……!」快感に負けじと何とかそう呼びかけたが どうしてもすぐに、甘い喘ぎ声を上げてしまい、慌てて口を両手で押さえる。 手に、ぬるり、とした感触が伝わる。先ほど蒼星石に塗られた蒼星石自身の愛液だった。 翠は快感の絶頂を迎えたくはなかった、快感に溺れ狂い、みだらな声をあげる姿を蒼星石に見せたくは無かった。 しかし実際に蒼星石が与えてくれるこの快感に、溺れ狂わぬ自信などなかった。 現に、もう絶頂を迎えようとしている。 「いやぁ……あああっ……も……だめ……ぇ」 「翠星石ぃ……ぃいいいっ……!」 絶頂を迎える寸前なのは、蒼星石も同じであった。 自分の手が自分の性器を弄び、自身を快感に酔わせている。そして――― 「―――すい、せいせきぃ……んああ……ああああっ!」 蒼星石はそう甘い声を上げると、ビクン、と体が大きく震わせる。翠より先に絶頂を迎えたようだ。 翠はスカートに頭を突っ込んでいる蒼の呼吸が大きくなったのに気付いた。 荒い息が太股に直に当たっているからだ。 蒼星石は翠星石のスカートから頭を出すと、落ちているシルクハットを拾い上げ、それで股間を隠した。 そして赤面し、どこかしょんぼりとした表情で涙でうるんだ目を伏せた。そして、 「……ごめんね」と呟いた。
需要がないかもしれんが平行世界という条件を付加しジュン×薔薇水晶を書いていた。でも保存し忘れて消えちまった(紙じゃなくて携帯のメールに打ち込んでた)…orz かなり萎えた…寝るか
>>854 ちょwおまwwなんつー勿体ないことをwwww
さぁ、書くんだ、もう一度!
( ;´Д`)ハァハァ
寝るんじゃない!!寝たら死ぬぞ!! そして書くんだ!!!
859 :
登山家 :2005/12/23(金) 22:33:08 ID:ROw+z98u
坂を上り切ったらまた坂でした状態だが、少しずつまた書いてみよう。だが、今はマジ凹みだ。文才ないなり頑張ったんだがな… 書き直してて思った。 薔薇水晶はJUMのことを何と呼ばせるのが自然なのか…
人間
おにく 「と……とにかくちゃんと服を着るですぅ!」 未だ快感に疼く体に鞭を打ち、翠星石は下ろされた下着を履きなおしつつも ズボンも下着も下ろしっぱなしの蒼星石にそう叱咤した。 「う、うん……」 蒼星石はそううなずくと、黙々と足首にまでずり下がったズボンと下着を履く。 翠星石の体はまだ快感の絶頂を迎えておらず、体中が疼いていたが、それをこらえ、平静を保とうとしている。 「まず、この双子の姉にセクハラした理由を述べるですぅ!」 ハンカチで蒼の愛液にまみれた顔を拭きながら、翠は言った。 「だって……その……」 蒼星石はうつむいて恥ずかしそうにブツブツと呟くと、抱くようにして持っているシルクハットを強く胸に押し付けた。 「だってもクソもねぇですぅ! 蒼星石は変態ですぅ!」 「え……」 その言葉を受けて蒼星石は押し黙り、胸に抱いていたシルクハットを深く被った。 泣きそうになっている表情を見られないように。 翠星石の体は未だに快感を欲していた。触るだけ触って、急にやめられて拍子抜けしていた。 しかし、もっとしてくれ、などと蒼星石に懇願するのは、翠星石のプライドが許さなかった。 「す、翠星石……」蒼星石は言った。「本当にごめん……変なことして……」 「謝るくらいなら最初からするなですぅ!」 翠星石は突き放すように鼻を鳴らして言った。 しかしこの間にも、性器が疼いているのが分かる。早くこの体の疼きを鎮めたい。 蒼星石はまるで叱られた子犬のようにしょんぼりとうつむていた―― 「――ええい! お説教は明日ゆっくりしてやるです!」翠星石は立ち上がり突然、蒼星石の肩を強引に掴んだ。 「今日はもう帰りやがれですぅ!」 「え……で、でも……」 翠星石のひと睨みで、蒼星石は押し黙った。この間にもグイグイとドアの所にまで引きずられていく。 翠星石は一刻も早く蒼星石を部屋から追い出したかった。はやく、はやく鎮めたい。 そして翠星石はドアの外に蒼星石を放り出した。廊下に蒼星石が倒れる。 「翠星石……ごめんなさい、ごめんなさい……もうしないから許してよぉ……」 蒼星石は廊下に力なく座り、半ベソをかきながら翠星石に懇願した。 「ダメですぅ! 翠星石は大事な用事があるですよ!」 そう叱咤すると、ドアを勢いよく閉め、踵を返した。 そして小走りでソファーへ登り、先ほどから疼いている股間に手を突っ込んだ。 翠星石の表情が何かの糸が切れたように、快感に緩んだ。
やばい・・・( ;´Д`)ハァハァ
ヤバ…蒼可愛すぎ(*´Д`)ハァハァ
「――あひぇ……」 疼きに疼いた体がようやく求めていた快感を得、翠星石は甘い喘ぎ声を漏らした。 もう誰にも見られていない。この部屋には自分1人で、自分がみだらな行為をしても誰にも見られない。 これらの条件が揃い、ようやく翠星石のプライドが疼いた体に快感を与える事を許可した。 そして下着を脱ごうと一旦性器から手を離す。ああ、この時間が惜しい、早く性器を弄びたい。 愛液がたっぷりと染み付いた下着が放られる。 そして先ほどまで蒼星石の頭があったスカートの中にその手を突っ込み、性器を激しくいじり回した。 「いあっ……ひいっ、ひゃうぅ……!」 甘い声が翠星石の唇から漏れる。もう我慢しなくてもいい、存分に快感を受け入れてもいい―― 翠星石は先ほど自分の顔を拭いたハンカチを拾い、それを眺めた。 ……蒼星石の愛液がべったりと付着しているハンカチを―― 「――蒼星石ぃ……ああぁ……らめでひゅぅ……」 翠星石はハンカチを口に放り、口の中で弄び始めた。 翠は虚ろな笑みを浮かべている、まるで快感に酔い痴れているように。 そして翠は口から蒼の愛液がたっぷり着いているハンカチを取り出すと 今度はそれで自分の性器を擦り始めた。 「――ひいっ!」 たまらず、翠星石は甘く喘いだ。 「あぇ……ああぁ……」 何か熱い物が込み上げてくる、そろそろ快感の絶頂を迎えるのだと悟った―― 「――……す、翠星石……?」 ドアからそう声が聞こえ、翠星石はピタリと動きを止め、おそるおそるドアの方を見た。 声の主はやはり、蒼星石であった。蒼星石の息は荒く、翠星石が最も見られたくなかった翠星石自身の みだらな姿を凝視していた。 「……み、見るんじゃ……ねぇですぅ……」 翠星石はあまりの恥ずかしさに、一瞬表情が歪んだと思ったら、その虚ろな瞳から涙を流し泣いた。
かわいいな
「見るな……見、るなですぅ……」 翠星石はたくし上げていたスカートを慌てて下ろし、放り投げた下着を慌てて背中に隠して そう言った。涙がポロポロとこぼれ、嗚咽を漏らしている。 「あ、ああ、あ、ご、ごめん……だから泣かないで……」 蒼星石は乱れに乱れた着衣を必死に直そうとしている翠星石に歩み寄った。 しかし内心、自分の名前を呟きながら快感に酔い痴れてくれた事や、自分の愛液にまみれた ハンカチをおかずにしてくれたことが、すごく嬉しかった。 翠星石は泣きながらも弁解しようとするが、無駄な努力であった。 「こ、これは、ちが……ちがっ……ぅ」 翠星石は泣きながらも、あくまで平静を保とうとしているようであったが、それも無駄な努力であった。 嗚咽を漏らしながらでは、まともに喋る事はできていない。 泣きながら必死に弁解をしようとする翠星石の態度と表情は可愛らしかった。 それを蒼星石はどう慰めたらいいのか分からず、ただただアタフタしている。 「す、翠星石……その、だ、誰にも言わないから……ね?」 蒼星石は強張った笑顔で両手の平を翠星石に向け、なだめるようにして優しく言った。 これが蒼星石が思う最善の一言であった。 「ふえ……ええええええええん!」 翠星石は顔を表情を涙で可愛らしくくしゃくしゃに歪めると、蒼星石の胸に抱きついた。 「ばか! ばかばかばかぁ! そう、そうせいせきが……があ、あんな事するからですぅ……!」 翠星石は蒼星石の肩を、きゅっ、と掴んだ。これすらも、蒼星石にとっては快感だった。 蒼星石はこのまま泣きじゃくる翠星石を押し倒して、体中を舐め回したい衝動を押さえ、優しく翠星石を 抱きしめた。そして 「ごめんね……ごめんね……」 と、何度も優しく呟いた。
( ;´Д`)ハァハァ
寝起きだってのにハァハァしちゃうじゃないか
ジュンの奴張り切りすぎですぅ…まだイブなのに腰が痛くて立てないですぅ…
>>871 ジュン×翠のX'masラブラブを書きたくなった。
クリスマスです!騒ぐです! うるさいな、僕は仏教徒だ!
無宗教の俺はどうすればいいんだ
>>874 暇そうな貴方には各ドール(銀様含む)とのX'mas絡みSSを書くことを命じます。
今書いているブツが、絡み描写無しで50行突入した件について。 まぁ処女作なら…引き伸ばしたくなる…さ…
こんな夜に、私は『一人銀様復活祭』で銀様分を補給カンリョホ!
こんな夜に、私は『一人銀様復活祭』でSDに入ってる100枚超の銀様画像を見て銀様分を補給カンリョホ!
880 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/25(日) 04:06:28 ID:RmiKt8sl
こんな夜に私は彼女とトロイメントみて翠星石の可愛さで補給カンリョホ
翠星石がいるのに彼女なんて必要ないだろ?
喪板の僕のパソコンがツンデレですたスレで修業してきたぞ… 酉も変えたし…午前中にはクリスマススペシャルをうpできるかもしれん
+ + ∧_∧ + (0゚・∀・) (0゚∪ ∪ + と__)__) +
「ん〜ふっふ〜♪ん〜ふっふ〜♪」 「ずいぶんとゴキゲンだなお前……」 今宵は聖夜。クリスマスイヴ。街は雪と騒ぎに包まれる。そこ。一日遅れとか言うな。 ここ桜田家も例に漏れず――漏れる少年が一人いるが――楽しげな空気に満たされていた。 のりは相変わらず楽しげにドールたちの相手をし、 そのドールたちは「くんくんクリスマススペシャル」に夢中である。 ただし、翠星石だけは「みんな子どもですぅ」と言って何故かジュンの部屋にいた。 「これだからヒキコモリのちび人間は困るですぅ。聖なる夜を祝うのは紳士淑女の嗜みですぅ〜♪」 「誰がヒキコモリで誰が淑女だって? まったく……普段は 『そんな子どもみたいに騒ぎ立てて、まったく世話が焼けるですぅ』とか偉ぶってるクセに クリスマスは別なんだな性悪人形。 あと、クリスマスツリーに短冊かけたってサンタは叶えてくれないぞ。七夕に彦星と織姫に頼め。 そんなボケ今時ベタだ」 憮然とした口調で言われて翠星石は手を止める。 ジュンの部屋に飾られた小型のクリスマスツリーには何やら色々書かれた紙片が吊るされていた。 「あ〜らちび人間はサンタクロースにお願いするのにメッセージカードを使うのがおかしいと言うですか? ああ、世の清らかな子どもたちの夢を踏みにじるなんて、信じられないくらいの外道媒介ですぅ」 「ぐぬっ……」
言われてみれば幼稚園や小学校には「サンタさんにお願いのお手紙を書きましょ〜」とか言うところがあった。 サンタクロースを信じる子どもの話を引き出されて「サンタなんているか」などとは言えないのがジュンである。つんでれつんでれ。 「というわけでぇ、翠星石を抱っこするです」 「は?」 脈絡皆無な要求にしばし唖然。 思考能力が戻ってきてからまず考えた事は、『こいつ本当にあの性悪人形か?』。 契約を交わして以来、時折強がりながらも自分に甘えるようになった翠星石だが、今回はその強がりが見られない。 偉そうな態度は相変わらずだが、なんというか恥じらいがない。むしろ喜色すら感じる。 ということはこの要求は甘えではなく何かの企みなのだろうか?だがこんな時に抱っこして何になる。 それこそ甘えとしか説明がつかない。 次に考えたのが要求の理由。『というわけで』とはどういうわけでだ。 「そんなの決まってるですぅ。ちび人間には絶対服従しか許されないんですぅ♪」 上機嫌にかざすは短冊……もといメッセージカード。 書かれた言葉は『だっこするです』。 ――待て。そりゃサンタクロースの正体は大人であって、僕ももう子どもじゃない(自称)。 けどプレゼントもらうかあげるかで言えばまだもらう側の歳だぞ。 「関係ないですぅ〜。ちび人間は翠星石のマスターですから翠星石に貢ぐのが当たり前です」 「おい……今にはじまったことじゃないけど、マスターって言う割には随分人使い荒いな…………」 「いーいーかーらー早く翠星石を抱っこするです〜〜〜〜〜〜〜!」
ベッドに乗ってジタバタ暴れる自称淑女さま。 抱っこするくらいで静かになるなら安いものかと溜息交じりに腰を上げ、翠星石を抱きかかえる。 ……。 …………。 ………………。 ……………………? (あれ?) いつもならここで「遅いですぅ!まったくほ〜んとにちび人間は使えないです」とか言われそうなものなのだが…… 「ぇへへ♪」 なんだかみょ〜にご満悦だ。実に幸せそうな表情で体重をこちらに預けてくる。 「な、なんだよ? なんだかいつもと違うじゃないか」 「ジュン、今日はクリスマスです」 「へ? あ、ああ。そうだけど、それが何なんだ?」 「クリスマスにはプレゼント交換があるです」 「……そういえばそんなものもあったな」 「だから、翠星石からのクリスマスプレゼントです」 どこにしまっていたのか、小さな箱を取り出した。 「……いいのか? ていうか交換?」 「いいからとっとと開けやがれですぅ」 乱暴な言葉遣いだが笑顔は健在。翠星石を落とさないようそのままベッドに腰を下ろし、受け取った箱を開ける。
「……お前、バレンタインともごっちゃにしてるのな」 箱の中身はハート型のホワイトチョコ。 それだけで、じゃれついてくる翠星石に対しての戸惑いはあっさり消え去り、甘える姫君の髪を手櫛で梳いてやることにした。 「聖繋がりだから問題ないです」 「ま、それはそれでお前らしいか」 微笑み合う二人の姿はまるで仲睦ましい恋人同士のそれである。 「こんなところ真紅に見られたらちび人間はきっといびられるですぅ」 「どうせあいつらテレビに夢中だよ」 こうして聖夜は更けてゆく。 ところで、そんな虫歯になりそうな空気に満たされたジュンの部屋の外では―― 「ああ、翠星石……あんなに甘えて…………」 「……お酒を飲ませると随分と素直になるのねあの娘…………」 妹離れしつつある姉の姿に目の幅涙を流す蒼星石や ジュンの好感度について少なからず焦燥を覚える真紅が覗いていたりする。 「くんくんクリスマススペシャル」は実はとっくに終わっていた。 ちなみに雛苺はイチゴたっぷりのクリスマスケーキに夢中である。 なお、部屋の中ではさらなる展開になりつつあったが、それは二体のドールにより未然に防がれた。 (゚∀゚)<性夜なのはイケナイと思います!
( ;´Д`)ハァハァ
890 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/25(日) 21:45:58 ID:X2qVh+TN
ハァハァ(´д`;)
>>887 GJ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
素直に甘える翠星石に萌えまくり出ス!
もひとつおまけにGJっ!
折角のミトラス教の冬至だたのに
め「お帰りなさい…」
銀「…………」
め「あれ、何持ってるの?」
銀「…貰い物よ(桜田家からの)」
め「ふーん。タッパーに入ったお料理とケーキ? そうね…Xmasだものね」
銀「ええ、それと…」
め「それと? 何?」
銀「何でもないわ…」
銀(言えない…お腹に子種を貰って来たなんて)
なんてヘタな冗談書こうと思ったら謎の公開プロキシ禁の上、人大杉
そして専用ブラウザの存在を完全に忘れていた。
俺はテラバカス…(´・ω・`)
それから、
>>887 GJ
それはいつもと変わり映えしない午後の事だった。 夏の日差しをあび、身体の渇きを感じながら僕は図書館から帰宅した。 「……ん?やけに静かだな…?」 いつもなら、雛苺や翠星石がうるさいくらいに出迎えてくれるのだが… まぁ別に騒ぐほどの事でもないから居間へ向かうと、ソファーの陰から黒いシルクハットがちょこんと覗いた。 「あぁ、ジュン君。お帰りなさい。」 みなれた顔がこちらを向いた。だが、その言葉を告げる為にわざわざ僕の方へ顔を向けたのか、 言い終わるとすぐに正面を向いてしまった。 「何してるんだ?」ここからでは手元が良く見えない。そぉ〜っと後ろから近づくと、 蒼星石は洗濯物をたたんでいる。 「見て分からない?たたんでいるんだよ。」特に顔色を変えるわけでもなく、黙々と作業を続ける蒼星石。 「別にお前がしなくても……」 小さな身体で大きな衣服と格闘している姿は、微笑ましくもあったが、見ていて不憫さもつのってきた。 「だけどノリさんはいつもラクロス部の練習で忙しいし、僕はよくご飯をご馳走して貰うし… さしでがましいかとも思ったけれど…少しでも負担が減ればと思って… だからジュン君は気にしないで。」 「そ、そうか…ありがとう。大変だっただろ…その背丈じゃ…」 「ううん…どういたしまして…ジュン君、それ…君のなんだけど…飲まないの?」
そう言って蒼星石が目線で合図を送った先にある物は、氷でよく冷えたお茶だった。 「えっ…あ…」 「もうそろそろ帰ってくる時間だと思って…」 他のドールズではあまり考えられない気遣いに戸惑う。 「あ…ありがとう…そう言えば雛苺と翠星石は?」 「ジュン君の部屋でお昼寝をしているよ。」 「お前は寝ないのか?」 「うん…僕は寝なくても平気だし、眠りに相応しいのは夜だから。真紅もジュン君の部屋で本を読んでいるよ。」 そういえば真紅も似たようなことを言っていたな…と考えると、僕はそうか…とだけ言い、喉を蒼星石が入れてくれたお茶で潤す。何せこの暑い中を歩いていては… 何杯でも行けそうだ。 そんな事を思いながら再び冷蔵庫の戸を開けると、何もかも見透かすような声で、 「あまり冷えた物をそう何杯も飲んでは、おなかを壊してしまうよ。部屋も冷房が効いているのだから…」 蒼星石を怒らせると怖いという事は翠星石から聞いているので、大人しく言う事を聞く事にする。 台所で生ぬるいお茶をちびりちびりと飲んでいると、今まで手を止めることの無かった蒼星石が、ふと手を止めた。 姉ちゃんの服をじっと見ている。その様子は少々可笑しく、僕は声をかけようと思い再び蒼星石に近づいた。 「どうしたんだ…?疲れたか?もういいから…後は僕に任せて楽にしとけよ…」 「いや…いいんだ。これは僕がやり始めたことだから、最後までやるよ。だけど…ちょっとね…」 「ん?」 「のりさんの可愛らしい服を見ていると…僕はどうして女なのに男なんだろうって思っただ…」 いきなり思いも寄らない蒼星石の言葉に、僕は茶を勢いよく噴出した。僕はどう言って良いのか分からないが、 「そりゃ…育った過程で…そうなったんじゃないのか?」と当たり障りの無い事を言う。 そういうと、蒼星石は首を横に振った。
「いいや、目覚めたときから僕は僕だった…お父様に、そうなるように作られたから…」 そういやこいつ女だったな…とふと思い出した。だが…いまいち信じられない。 翠星石からははっきりと妹と言われていても… もしかしたら…蒼星石は…本当は男かもしれない…と、ふと自分でも突拍子も無い考えが頭をよぎる。 いや、それは自分の願望だったのかもしれない。何しろ桜田家には現在男手は自分一人しか居ない。 引きこもりだったから友達も居ない。…だが、もしこいつが男だったら、相談相手になるかもしれない… 男同士の話も…もしかしたら… そういった利己的な考えをしていると、蒼星石がふぅっとため息をつく。 「どうしてアリスを目指して作られたのに…僕は他の姉妹たちみたいに…女の子らしくないんだろう…? もしかしてお父様は、余ったローザミスティカを僕に与えてしまったのかもしれない…」 気がつかない間にどんどん思考の迷宮に入り込む蒼星石に、僕はある悪戯を思いついた。 「よし、じゃあ、僕が確認してやるよ。僕は確実に男だから、お前の事を白黒判別つけられるぞ… ……どうだ…やってみないか?」 蒼星石は、驚いたように僕の顔を見上げ、そして考え込む。僕は早まったか…?などと思っていたが、 蒼星石はもう一度僕を上目遣いで眺め、 「うん…お願い……ジュン君……」と、ぽつりと言った。 思えばこの時点で答えは出ていたような気がするが、僕の知的好奇心が、それを蒼星石に告げるのを許さなかった。
連投すんません。とりあえずここまでエチシーンは次からです。 エチは初めて書くので、躊躇と恥らいと不慣れさが入り混じるでしょうが、 良ければ最後までオナニーショウをご覧ください。
(;´д`)ハァハァ
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(` ) ━━(Д` ) ━━(´Д`)━━(;´Д`) ━━━ハァハァ
蒼い子キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!! この日が来るのをどれだけ待ちわびたことか! 期待してます!
ガンガレ
今宵は聖夜。 しかし少女は外に出ることはなく窓を見つめ続けた。 「めぐちゃん寒いから窓しめるよ。あとケーキここ置いとくから」 「そんなのいらないわ。窓も閉めないで、佐伯さんもさっさと彼氏の所行ってあげれば?」 少女は今日も天使を待ち続ける。 「めぐちゃんがいつも言ってる天使さんも今日なら降りてきそうね」 しかし少女が待っている天使は聖夜には似合わないない逆十字の黒い天使なのだった。 「もう消灯するから、早く寝なさいよ。おやすみ」
一人の病室、もうかなり冷え込んでるが窓を閉めようとは思わない 「─からたちの花が咲いたよ…」 「夜に窓開けて歌うなんて近所迷惑も甚だしいわぁ」 窓辺に降り立つは、黒い天使 「今日も来てくれたのね、水銀燈」 刺々しかった心が休まる、笑みがこぼれる 「別にぃ…あなたに会いに来たわけじゃないわぁ」 「そうだ水銀燈、中に入ってケーキでもいかが? この前みたいにマズくはないとおもうの」 「そんなのいらないわぁ…そんなのだったらもう帰る─っ」 飛び立とうとする水銀燈の腕を引っ張る 「お願い、今日は一緒にいたいの」 「…わかったわよぉ…だから腕をはなしなさいよぉ…」 突然の真摯な声に戸惑いながら部屋に入る水銀燈 とりあえずベッドに座る 「どうぞ」 少女がケーキを水銀燈の口に運ぶ 「それくらい自分で─」「いいから。いいでしょ?」 ──今日のめぐ、やけに強引ねぇ… と不思議がりながらもケーキを頬張る ──そういえば、今日は人間たちがクリスマスとか言ってハシャいでるけどぉ… めぐのところには誰も来てなかったわねぇ… 「どうしたの?もしかしておいしくなかった?」 「甘いわぁ」 「ケーキだもの、もしかして水銀燈、食べたことないの?」
部屋の端の方でイスに座ってる水銀燈 「まだ怒ってるの?馬鹿にした訳じゃないのよ?」 「…別にぃ……」 ──こんな拗ね方するなんて可愛いところもあるのね… 彼女の普段と違う可愛らしい一面を垣間見て嬉しくなる 「なに笑ってるのよぉ」 「ごめんなさいって、こっちに来てよ」 しふしぶと言った感じでめぐの元へ向かう水銀燈「羽根、だいぶ直ってきたね。鞄に入れるの?」 「もう大丈夫ぅ、心配はいらないわぁ」 「でもあんまり無理するのは良くないわよ?今日は一緒に寝ましょう?」 「私は鞄で寝たいのぉ」 突然白く細い腕が水銀燈の首にかかる めぐの体重が水銀燈に掛かる 「ち、ちょっとめぐ、何するのよぉ」 「綺麗ね水銀燈、やっぱり私みたいな出来損ないとは違うのね」 「出来損ないなんて…言うもんじゃないって、言ったでしょう…私だって─」 強く抱きしめられる 「水銀燈は私の天使なの、だから─貴女はきっと大丈夫よ…」 長い抱擁が終わり 「水銀燈」 呼ばれた瞬間、水銀燈はめぐと唇を合わせていた 驚いた水銀燈が退く 「……っ」 した張本人も目を丸くして驚いている そして一言 「ファーストキスだったわ」 「………今日のめぐ、いつも以上にイカレてるわぁ」
駄文投下しちゃいました 深夜の勢いだけで書いたからミスも多いと思いますが初SSと言うことでお許しを すごくエロが書きづらそうなので需要ないようならここで終わりにしようとも思ってるのですが 感想とか頂けたら幸いです
いやいや、GJですよ!! めぐモノ待ってました!続き期待。
堪能しました。切ないね。
908 :
868 :2005/12/26(月) 06:08:57 ID:LaRQAAwg
( ;´Д`)ハァハァ
>>896 GJ〜〜〜〜〜〜!!!
見事なシチュです!
続きを楽しみにお待ちしとります〜〜〜〜〜〜〜〜!!
>>905 GJです!
良作続きで凄い事になってますな、このスレw
「あら水銀燈、ドレス汚れてるわよ?洗いましょうか?」 「………いいわよぉ…」 「でもちょっと泥臭いし、いいの?」 「……………………」 心なしか水銀燈の頬が赤く染まる めぐはその表情に頬を緩ませる 「じゃあ洗うわね、そのドレス自分で脱げるのかしら?」 「ふん、馬鹿にしないでちょうだぁい」 もぞもぞ動き始める水銀燈 びりっ 「あっ…」 めぐが水銀燈の顔をみると眼に涙が 「大丈夫よ、後で縫っといてあげるわ。」 「お父様、お父様に貰ったものなのに……」 「だ、大丈夫よ水銀燈、ほらこれ破れたわけじゃないみたいよ?」 服を確認し安心する水銀燈 「泣いてなんかいないわぁ…」 眼をこすりながらそんなことをいわれても… 「やっぱり一人じゃ脱げないでしょ?手伝ってあげる」 めぐの手によって水銀燈の、白く、どこまでも滑らかな肌があらわになる 「ほんとにお人形なのね…」 「………」 なんだかよくわからない安心感につつまれる これがあの大嫌いなドールの言ってた絆なのだろうか 「綺麗…」 なぜか全部脱がされていた 「ちょっとぉ、なんで下着まで脱がされてるのよぉ」 「あら、つい綺麗だったから」 「めぐ…もしかして変なこと考えてないでしょうねぇ?」 「変なことってどんなこと?」 意味深な笑みを浮かべて言うめぐ その『変なこと』を思い浮かべ頬が紅くなる水銀燈 「めぐ早く下着を返し――――っ」 二度目のくちづけ、しかし先ほどのとは違いめぐの舌が水銀燈の口内に入ってくる 「う、ぐぅ…」 そしてやっと自由になった唇で言葉をなんとか紡ぐ 「なぁ、なにするのよぉ!」 「そんなに、嫌?」 「そ、それは突然だしぃ、」 「突然じゃなければいいのね。」 「水銀燈、キスするね」 「…私の意志はどうなるのよぉ…ホントに自分勝手ぇ」 三度目、今度は二人が舌を絡め合い艶かしく、キスする そして銀色の糸が二人の唇をつなぐ
>>905 めぐにwktkしてます!GJ!
>>908 あ、終わりか・・・
このあと二回戦かと思ってたw
「水銀燈、ごめん。私もう眠たくなっちゃった」 満足したような顔をして横になる 彼女は点滴の影響で睡魔が襲うことがある 「このまま二度と起きることがなければいいのに…」 悲観し言うめぐ 「もう、そんなこと、言わないで…」 それよりももっと痛いほど悲しそうな顔で水銀燈が言う 「ありがとう、水銀燈。」 言うとネジの切れたように寝息を立て始めた 「ほんっとに変な子ぉ…」 めぐが寝てしまったのでこのドレスはなんとか自分で着るしかないようだ
窓の外を眺める、白く雪が舞っていた 「これじゃあ外にでれないわねぇ…」 そう言うとめぐの隣に横たわった 「おやすみなさい、めぐ」 そして、同じベッドで夢を見る
915 :
905 :2005/12/26(月) 14:27:38 ID:TeYPaodc
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめ(ry 俺じゃあエロはこれが限界だったようです ほんとにごめんなさい めぐ銀はキツイ('A`) エロはもし今後書けそうだったら続編書いてみますので ほんとにごめんなさい
キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━!! キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━!! キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━(゚∀゚)━(゚∀゚)━━━━━━(゚∀゚)━━━━!! キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━(゚∀゚)━━━(゚∀゚)━━━━━!! キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)━━━━━━!! キタ━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!! キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!! キタ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!! キタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!
こういうソフトなのもイイ!! 変なとこで割り込んじゃってごめん
( ;´Д`)ハァハァ
「じゃあ、まず…服、脱いでくれ…」初めて言う言葉に僕も戸惑う。 こんな真昼間に。真紅も雛苺も、彼女の姉の翠星石も、いつここにくるか分からない。彼女もそう考えたのか、 「え…だけど…」理由を言いかけた言葉を遮る。 「だけど脱がなきゃ、確認できないじゃないか。」 もっともな僕の言葉に蒼星石はうん…と小さくうなずき、おずおずとトレードマークの帽子をソファの横に置いた。 続いて瑠璃のケープ、黒のコルセット…白のシャツ…というように、ゆっくりとその小さな身体から衣服を解放してやる。 几帳面な性格らしく、コルセットの紐は丁寧に外し、ボタンもゆっくりとぷちんぷちんと音を出し外す。 一枚一枚きちんとたたみ、そしてそれをたたみ終えるたびにちらちらと僕の方に目をやるのが彼女らしい。 球体間接が露わになるシュミーズとズロース姿になった蒼星石は、もはや少年の面影など微塵も無く、 理想の少女”アリス”を目指して創られたと言われても納得するほど可憐だった。 「……」蒼星石はこれも?という目で、無言で僕に尋ねた。僕は見つめ返す事によってその答えを与える。 これから先の世界を、僕はまだ知らない。 青い刺繍の入った下着を脱ぐと、蒼星石は創られたままの姿になる。恐らく”お父様”しか見た事の無いその聖域を目にした事に、 僕は人形と自らの胸の高鳴りを感じずにいられなかった。 …この聖域に深く深く入り込んで……そこに咲く花を手当たりしだい毟り取って、 そして…穢してしまいたい衝動に駆られる。 蒼星石は何も聞かず、どうすれば良いの?という目でこちらを見てくる。その目はほんのりと潤み…そして頬には薄紅が挿しているかのような色に染まっている。 「こっちに来て……そうもっとこっち…」そう言って空ろな蒼星石を誘導する。だが、『膝の上』という言葉によって、 彼女の歩みは止まる。 「え…?」 「だって、近くに来ないと分からないじゃないか…さぁ…」 本当は、照れているという事は、そういう事なのだ。 だが僕は告げない。
たくさんのコメントありがとうございます。励みになります。 とりあえず第二弾。 自己満足な出来になっているのはここまでなんで… 何しろ次からは未知の領域なんで、表現が全然分からん… 今もリアルで書いていますが、正直うざいほど長くなると思います。 もしよろしければ、引き続きオナニーショウをお楽しみください。
( ;´Д`)ハァハァ
922 :
第二話32 :2005/12/27(火) 02:17:56 ID:8VMn5W9H
「え? ……あ、そっか」 水銀燈の言葉に、頭が正常な思考を取り戻す。 「早くなさぁい、愚図な子はきらぁいなの」 見れば水銀燈はひっくり返した洗面器に腰掛けていて、僕を急かしていた。 「ん!? ああ」 僕は水銀燈の背中にお湯をかけると、ボディソープを泡立て、背中と翼に塗りたってやる。 それから、まずは羽の方を直に手で洗い、背中の方はスポンジで軽く擦ってやるのだ。 できるだけ優しく丁寧にやってやると、気持ちいいのか幾らか満足げな様子でいる。 僕は、数分程度でそれを終わらせてしまうと、 その後直ぐ、再びボディソープを泡立て、水銀燈に差し出した。 「ほら、これで前も洗えよ」 差し出された手に、水銀燈は立ち上がって歩み寄る。 僕の手から泡を掬い上げると、自分の体に塗りたくり始めた。 泡で覆われていく胸元、腰、太股――。 僕の目線は、自然とその体の方へ行ってしまう。 でも、ローゼンメイデンも一応……人形とは言え女の子で、体を洗ってる……。 見たら悪いかも……なんて思った矢先、不意に目が合う。 「……人間?」 「な、何だよ……」 「ドールの裸に興味が有るの……?」
「な!? そ、そんなわけないだろッッ!!?」 突然そんな事を言われ、僕は思わず大声で怒鳴ってしまう。 だけど、水銀燈はそんなのは平気の平左で、 「ふぅん……なら、本当にそうじゃないかどうか、試してあげるわぁ」 と言ってひらりと舞うと、僕の二の腕に抱き付いてきた。 「うわぁっ!!??」 腕に伝わる、胸と、お腹と、太股の、ぷにぷにした感触。 それらは体を動かす度、泡で滑って絡み付いてくる。 こいつ胸が大きく出来てるから……凄く気持ち良い。 真紅や雛苺じゃ絶対こうはいかないだろうな……。 と、腕に当たる柔らかさを満喫していると、俄かに下半身が自己主張を始めた。 なだめる間も無く急激に反りあがってしまい、おまけに先洩れする始末。 「…………!」 しかも何時の間にか水銀燈は僕の腕を離れ、真正面から股間をまじまじと見つめていた。 興味津々手を伸ばして、僕の息子に、触れる。 「ば、止め」 「きゃあ!?」 次の瞬間、情けない事に僕は爆発していた。 目の前には直撃こそ免れたものの、白く汚された人形が一人――。
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( ;´Д`)ハァハァ
次スレどうする?
正直、僕もどうして良いか分からない。今までネットと雑誌の偏った知識しか持っていなかったのだ。 ネットのエロ小説やエロ画像で大体の事は知っていても、 前戯やオナニーの仕方はともかく、本番となるとまるで自信がない。 そんな僕の心の不安をまず知っている可能性が無いであろう蒼星石は、全てを僕に委ねてくる。 蒼星石はまず片方の腿を僕の片足にかけ、そして「んっ」とくぐもった声を上げて僕の左足を跨ぎ、そして腰掛けた。 これだけの動作で、僕はもう既に目が離せない。 「座ったよ…」と見て分かることを言う蒼星石。なるべく普段と変わらない態度を取って、普段の冷静さを保とうとする。 一方僕は、いつも真紅を据わらせている膝に、今全裸の蒼星石が座っている事を考えるだけで、息が荒くなる。 「ジュン君…お願い…早く…」千切れんばかりの声に、僕ははっと我に返る。 蒼星石が彼女が男であるか女であるかを確かめる為に、今自分はこうする事を彼女に許されているのだ。 だが、彼女が男である筈が無い。その証拠に、彼女は雄にあって然るべき物が存在していない。 その事実を告げるだけで、この遊戯は終了する。だが、ここで終わらせて良いのか? 僕の頭の中の何かが僕自身に囁く。 ドールの生態を観察する良い機会だ、という理性の声。 ドールの性が、生きた人形ローゼンメイデンがどれほど人間に近いのか実態を持って見るべしとする欲望の声。 どちらにせよ、既にこのまま事を終えるという選択肢は既にない。ここまで来たらやる事は一つだ。 だが、蒼星石は、恐らく今まで男を見た事が無かったのだろう。だからこそあんなに悩んでいたのだ。 今僕が下手に彼女に手をかければ、きっと彼女は傷つき、それは他のドールズにも知れ渡り、 特に翠星石は大事な妹を汚したくず人間と僕を罵り、 真紅はただ一言「汚らわしい。」と述べた上で、 恐らく僕は明日の朝日を拝めない身体にするだろう。 雛苺はよく分からずにあたふたしているだろう。
それは困る。 だからこその方法を……そうだ……! 思考の矢が飛ぶ方向を一つに定めた僕は、 蒼星石の、片手に収まりそうなほどの小さな背中に手を回し、まずは最初のお話し通り、 蒼星石の身体を視姦する事にする。 手から伝わる柔らかな温もり。人間で無い事を示す球体間接、赤茶色のねこっ毛。薄い桜色の唇と、頬。 「理想の少女」らしく恥毛の生えていない秘所、 それと決して大きいとは言えないが、頂点だけこれまた薄い桜色に染まる二つの美しい形の乳房。 とても人形だなんて思えない。だが…果たして性感はあるのだろうか? 僕はとりあえず彼女の肩甲骨の出っ張りを指先で強弱を与えながら擦り続ける。 「あっ…やっ…ジュ…ジュン君…な、何を…?」 「今確認してるんだ。ここを触ると男か女か分かる時がある。」そんなはったりを聞かせながら、反応を待つ。 「あ…そう…なん…だ知らなかったよ…僕…んっ…」 ドールズの中では大人びているように見えた蒼星石が意外と耳年増で無い事が分かると、僕は心の中でほくそ笑む。 「蒼星石…」と耳元でそっと囁く。すると蒼星石はひゃっと可愛い反応を返す。今までの緩い愛撫と今の反応から考えると、性感は十分にあるようだ。 これなら…! 「分かったぞ…お前は女だ。だけどな…今ひとつ他の姉妹と比べると女っぽくないのは、自分でも認めるだろ?」 蒼星石の顔は朝顔の花のようにぱぁっと明るくなったが、その次の瞬間にはしぼんでしまった。 「うん…そうだね…そればかりはどうしようも無いよ…ありがとうジュンく…わっ!」 と、若干快感により身体全体をほんのりピンク色に染めた蒼星石が僕の膝から降りようとすると、僕は左手で身体を押さえ込んだ。 片手ひとつで収まる小さな身体が愛おしい。 「だけどな、それは他の姉妹がしている事を、お前がしていないからだ。」 そう言って、食いつきやすい餌を用意してやると、案の定引っかかった。
「え…?何…ジュン君…教えて…?!」 「あぁ…それはな…オナニーって言うんだ。」自分でこの言葉を口にするのは初めてだ。 どもってしまうと蒼星石に感づかれる可能性もあるので、なるべく平常心を保つようにつとめる。 「おなにぃ?それは何?ジュン君。」 ……… 言い方が不味かったのか? …予想以上の蒼星石の無知さに僕は正直腰が抜けそうになった。 彼女の妹である第五ドール真紅には、僕が時々トイレにこもって耽っているのはバレているし、 真紅も彼女なりの優しさか、放っておいてくれている。 だから彼女の姉たちは少なくとも皆自慰行為自体は知っていると思っていたのだが… もし同じ反応を雛苺にされたら、僕は雛苺を騙す事を止めるだろう。あまりに不憫だから。 だが…蒼星石は…見かけは12,3歳の人形であるから…にそんな反応を返されると、 逆に犯して汚してみたい衝動に駆られる。 「ねぇ…ジュン君?」 無垢そのもののといった顔をして、僕のシャツの裾を全裸で力弱く引っ張る蒼星石をもう一度強く見つめると、 僕は今まで蒼星石の背中を支えていた左手を、彼女の乳房に回し、手のひらでゆっくりと揉みしだき目始めた。
仕事の昼休みに送信。俺終わってます。なんかやっと濡れ場だな… ペース遅すぎ&長文投下スマソ
( ;´Д`)ハァハァ
お疲れさま、ゆっくりでかまわないから 頑張ってくださいな
首筋に違和感を感じ、跳ね起きた。 瞬間、額に衝撃が走った。 「いっ!!」 「ひゃっっ」 手で額をさすりながら目を開けると、目の前には見慣れた顔があった。 「何してんだよ」 目覚めが悪かったため、少し口調が荒くなった。 「……痛いわ」 真紅も手で額をさすった。ほんの少し涙目だった。 「いきなり起きないで」 「……ごめん」 咄嗟に誤ってしまってから、額の痛み以外に違和感があることに気がついた。 何だろう。股間がむず痒い。 ……。 水銀燈がいた。 僕のナニに指を絡め、先端を下で舐めていた。 ? 「あの、真紅……」 「何?」 「これは一体?」 「水銀燈がジュンのナニを舐めているの」 「いや、そういうことじゃなくて」
僕が真紅と話している間も水銀燈は僕のナニを舐めていた。 「どうしてこういう事になっているかを聞きた、いっ!」 水銀燈がナニの裏筋に下を這わせた。 あっ。 「……なんか出てきた」 水銀燈が口を離し言った。 「お前、自分が何やってんのか、わかって、るのか……」 水銀燈は答えない。 先走った汁を口に含み、一言。 「おいしくなぁい」 ちょっと傷ついた。
「水銀燈」 真紅に呼ばれ、水銀燈は声を上げた。 「なぁにぃ」 真紅は一呼吸おいてから片手を水銀燈の後頭部に、もう片手を僕のナニの根元にやった。 「な、何んなの」 「口を大きく開けなさい」 「え?」 「大きく開けなさい。聞こえないの?」 「わ、わかったわよ……」 真紅の目がすわっているのに気がつき、水銀燈が口をあける。 刹那、真紅は水銀燈の頭を思いっきり押し出した。 「んぐっっっ」 僕のナニが水銀燈の口にinした。 「無駄口叩いてないで、さっさと舐めなさい。この馬鹿」 「ふぃたぁい……」 水銀燈は痛がりつつも、ナニに熱い下を這わせてくる。 「んっ……、ちゅっ……れる」 「ふぁっ……」 声を出してしまった。
「気持ちいいの? ジュン」 「一体、何、なん……だよ」 「これが終わったら説明するわ」 言って、真紅は指を鳴らした。 音に反応して、水銀燈が僕のナニを深く咥えた。 何をするのか、一瞬考えてすぐにわかった。 抵抗しようと思った。けど、その一瞬が遅かった。 「ず、ぢゅうぅぅぅっっっ」 「ああっ!」 僕を襲った衝撃は強烈な吸引力。 しかも、舌先が先端を刺激してきた。 「ぢゅうっ……ぢゅぅぅぅぅっっっーーーー」 「あっ!……やめっ――――」 もう喉先まで入っているのであろう僕のナニを水銀燈はさらに深く深く飲み込もうとする。口内の粘膜がからみつき、吸い上げられた途端……。 「うぶぅぅぅぅっっ!」 射精してしまった。 「じゅぅっ、じゅぶっ……ぢゅっっっ」 水銀燈は必死に僕の精液を嚥下していく。 しかし、間に合わず、端から溢れ出てくる。 「んぁっ、じゅっくぅぅぅ」 一通り飲み込み終えると水銀燈は僕のナニから口を離した。 口の周りや喉、服には僕の出した精液が付着している。 なんというか、エロい。 天国(?)のローゼンGJ!!
僕が射精後の脱力感に身を任せていたら、突然、真紅が僕の首に手を回し顔を近づけてきた。 唇が触れるか触れないかの距離で真紅が口を開く。 「これは、私からの感謝の印」 「感謝?」 「そう。ジュンには何かと苦労をかけてるから」 「そんなこと……」 「私の気がすまないの。だから気にしないで。ジュンは唯楽しめばいいの」 真紅と僕の唇が触れ、すぐに離れた。 「今日は私がジュンの下僕……」 真紅は少しずつ僕から離れていく。 ある程度の距離をおき、真紅は、 「本日はお楽しみください。ご主人様」 そう言った。 そんな二人を見るのは、飲まされたのに放置された水銀燈。 (私、なんでこんなことしたのかしら) ここ最近の記憶があやふやなのに疑問を抱きつつ、疲労感から目を閉じた。 (みせつけてくれるわね……) 水銀燈の脳裏に儚い少女の浮かんで、すぐに消えた。
一応、
>>833 のくだりの続きです。
クリスマス用に考えてたんだけど、忘年会三連発でとてもできなかったので、今頃投下。
作品多くてアンカーつけるの大変なので、一言。
みんなGJ杉。
( ;´Д`)ハァハァ
やべえ、こんな風に起こされたら・・・
今日の昼に既に見てた。俺はこれよりも銀様の方が(ry
「わ……悪い!」 僕はシャワーの湯を出して、水銀燈の頭から浴びせる。 「ちょっと我慢しろよ」 強めの水流で粘液と白濁を流し、ぬめりを落とす。 ボディソープを多目に泡立て、汚してしまった部分を中心に包んでやる。 ここまでの間、水銀燈は終始無言……と言うより、茫然自失の状態だ。 顔射(?)されたのが余程ショックだったのか、完全に固まっている。 そんな訳で、代わりに僕が洗うことにした。 とりあえず埃の溜まりそうな関節を選んで、極力胸やお尻には触らないようにだ……無理だったけど。 もう、何て言うか、水銀燈の体が僕の体に触れた時には、既にイカレてた感じ。 向こうが動かないのを良いことに、指先を自然と胸やお尻、更にはワレメにまで這わせる。 ふくらみかけの二つの突起はもう固くなってたし、掬い上げた割れ目からは熱い粘液が零れて落ちた。 まだショック状態の水銀燈は、時折僕の責めに弱々しく溜息を吐き、僅かに身じろぐだけだ。 でも、それじゃ何だか物足りない。 ふと悪戯心が湧き、僕は水銀燈を自分の腿の上に座らせる。 そして、割れ目を指で抉りながら、同時に強めのシャワーを当てた。 「あぁ……ふあっ…ん、あ……!」 さっきとは打って変わって、声が激しさを帯び始める。 余程良いのか、だらしなく浮かせた腰の下からは、流しても流しても愛液が溢れていた。 「そろそろ良いかな」 僕は秘裂を指で開くと、シャワーの奔流を押し当てた。 ギシギシ音を立てながら、小さな体が仰け反り、跳ねる。
「あッ……! んぅ! あぁぅ…!!」 ガクガクと震え出し、首があちこち揺れて回る。 体の力もロクに入らず、口から涎の糸を垂らしているあたり、もう限界だろう。 だけど、止めてやる気なんて全く無い。 一度イクまで、放してやらない。 「うぁっ! んあぁ! ああぁぁぁ――ッ!!!」 遂に絶叫し、果てた。 力無く床の上に崩れ落ち、ガクリと頭を垂れる。 ……と、僕はここで初めて罪悪感に苛まれる。 ここまですることは無かったんじゃないか、と。 だけどもう遅い。僕はこいつをフラフラになるまで弄んだ。 ならせめて……さほど意味は無いけど、お湯の中で清めてやろうか。 僕は水銀燈を抱き抱え、静かに湯船の中に浸してやる。 「……めないで」 そこで朦朧としながらも、何かを呟いた。 「……やめないで」 苦しげ……だけど、おねだりをするような甘さが混じる……。 「最後までして……」
946 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/27(火) 22:57:31 ID:lnpWX5C6
「はあん、はあん、はあん、はあん、ぁぁぁぁぁあああああ!!」 「ジュン君!ジュン君!どうなの!気持ちいいって言いなさい!!」 地獄だ・・・・・・・・・・・・・・・。 桜田ジュンは一人、胸の内に呟く。 いま、自由の利かない彼の身体には、二人の女性が取り付き、白い蛇のようなその裸身を絡みつかせ、容赦なく精を搾り取っている。 連日連夜容赦なく、まさしく容赦なく繰り返されるこの淫らな宴のために、彼は心身ともに疲れ切っていた。 「ぁぁ・・・・・・・・もう、もう・・・・・・・やめ」 やめてと言おうとしたその口に、ほっそりとした指が差し込まれ、文字通り彼の口は塞がれる。 塞いだのは、彼の身体の下で、もう一時間も前から彼のものを受け入れ続けている、ほっそりとした少女。 「・・・・・・・・だめよジュン君、今日はまだ四回しかしてないじゃないのぉ」 耳元でそう囁いたのは、彼の背後に回り、もう一時間もその肛門に指を這わせ続けている、ほがらかな笑みを浮かべた少女。 桜田のり。 柏葉巴。 それが彼女たちの名前だった。
( ;´Д`)ハァハァ
ここって保管庫とか無いんで?
このスレ凄い神級の職人がいっぱいいるんですけど… 神様、一足遅いクリスマスプレゼントですか?皆さ〜ん、GJ!!
近頃更新ないよなぁ・・・
>>893-895 >>919 >>928-930 の続きです。
「…ひゃ…っつ…ジュ…く……何…するの?」
いきなりの行動に腕から蒼星石が逃げようとする。だが逃げられる筈は無い。彼女は僕が片手で抱えているような格好なのだから。
「…やっぱり初めてなのか?」
手の動きを大小様々に変えながら問う。
「…う…うん…。前に翠せい…せきが……こんなに…強くじゃ…ひゃっ…ないけれど…」
やはり本当に知らないからこそこんな事が言えるんだろう。
「じゃあ、やっぱり翠星石は、オナニーをしているんだな。蒼星石?」
「うん…そう…みた…う…んっはぁ…はぁ…あっ…」
慣れない愛撫に身体をくねくねと艶かしくくねらせながら言う。
蒼星石は、僕が人差し指と中指とだけで揉む事の出来る乳房を力強く引っ張るたび、
「ひゃあっ」と、普段のクールぶりからは考えられないような可愛らしい、甲高い声を出す。
そして長い睫毛が綺麗に並ぶ目を、一際ギュっと瞑ってしまう。
その反応が新鮮で、楽しくて楽しくて…
「よし、じゃあ僕が教えてやるよ。姉妹でお前だけが知らないのは不公平だしな。」
「うん…ぁっはぁっ……おねがい…」
そして話す時は人の目をみるのが癖なのか、僕に話しかける度に上目遣いでこちらを見る。
たまらない。
僕の親指と人差し指は、たまらずを蒼星石の小さな桜色の頂きに、ついに登りきってしまった。
「やっ……!あぁ…あん…めて…」 あまりの突然の刺激に僕の左手に全体重をかけてしまう蒼星石。だが重いという事は全く無く、 むしろその小ささにより心の奥を揺さぶられる。 「止めていいのか?お前はそれで良いのか?」手の動きは一切止めずに、乳房をも揉み、乳首を弄りながら言う。 「えっ…や…」 思考はさっきの突然の急襲で半ば止まってしまったらしい。だが、僕の問いかけに必死に答えようとする。 「うう…ん…皆がしている事…なら…僕…はぁっ…頑張れ…るよ。」 「気持ち良い?悪い?」そう言って僕は蒼星石の乳首を指に力を込めて摘んで引っ張り、そして勢いよくはなす。 小ぶりだが良い形の乳房がぷるるんと揺れ、蒼星石は再び「ひゃうっ!!」と喘ぎ声を上げる。 「え…そんなの…わ…ぁっ…はぁっ…わかん…んっ…ない…わか…い…あっ、ひゃあ…」 「じゃあ蒼星石…今反対側の胸を見てみろ…」 蒼星石は僕が弄っているのとは別の乳首を見てみる。すると、今まで自分が見た事が無い物がそこにあった。 「あ…れ…?何で……こんな…はぁっ…になってるの?…」 蒼星石の可愛らしい頂きは、先ほどまで桜色だったものが、見事に美しい薔薇色へと変わっていた。 そしてそれは色だけではなく、形までも、近づく者を余りの美しさの故に人を寄せ付けない万年雪山の頂の如く変わっていた。 初めての自らの身体の変化に戸惑いを覚えるもの無理は無く、表情からは驚きを隠せないでいた。 「安心しろ、蒼星石。そうなるのは、お前が気持ち良いって感じてるからだ。」手を止めて言う。 そう言うと蒼星石は感じている顔から一瞬きょとんとした目をし、 「僕…感じてるの…か…な?」 僕はあぁとだけ言うと、再び愛撫を再開する。 「蒼星石…今僕がお前にやった事を、一人でするのがオナニーだ。自分で気持ち良い、感じると思う所を、 色々触ってみろよ。」 蒼星石は、おずおずと自らの乳房に手をのせ、優しく静かに愛撫し始める。 時々乳首を自らこねくり回し、先端をぎゅっと自ら摘んで、 その度に目をギュっと瞑り、わずかな喘ぎ声を出す姿を見るだけで僕自身の息も荒くなる…
まだ今ある下書きの半分にも至っていないという恐ろしさ… ホンマ長くダラダラですみません…。 投下ペースってこんなもんで良いのでしょうか?
パソコンのディスプレイから出てきた水銀燈。 直後に現れた真紅は、ドラえもん並にデカイ。 蒼のローザミスティカを奪い取る瞬間の水銀燈の手は まるで1/144のガンプラに1/60の手をくっつけたかのようにデカイ。 単行本を読んでいると忘れがちだが、ノリはジュンよりも背が低い。 絵を描く練習をしてたら気付いた。そしてチトワロタ
たしかアニメだとJUNよりのりの方が身長高いんだよね
960 :
946 :2005/12/28(水) 01:14:19 ID:luGi3D1X
後ろ手に縛り上げられた両手は、すでに血が通っていないらしく、もはや痺れ以外の何も感じない。 目を開ければ、己の身体の下でうっとりと快感に身を浸す少女が、微かな笑みを送り返してくる。 口の中に入れられっぱなしの指が、その微笑に呼応するかのように、再び喉の奥まで蠢き始める。 指から逃れようと反射的に身を起こしたジュンの背を、今度はその姉が妨げる。 「くすくす・・・・・・・・どうしたの?苦しいのジュン君?」 その瞬間、口中の指に猛烈に舌を引っ張られ、思わず巴の眼前まで引き寄せられるジュンの顔面。 痛みのあまり、少女の指にジュンが無意識に歯を立てようとしたその時、彼の体内深く侵入していた姉の指が、無慈悲に肛門をひねり上げ、再び彼は喉の奥から快楽の悲鳴を搾り出す。 その絶妙の間隙を縫って、巴は口から指を抜き、代わりに、己の薔薇のような唇をジュンの口に埋め込む。 神業のようなコンビネーション。 こくこく、ぐびり。巴の喉が生き物のように動く。彼女の舌がジュンの口をねぶりまわし、 「そうよ巴ちゃん、喉が渇いたでしょ?たっぷり飲んでね、ジュン君の唾液」 (・・・・・・・・・・・はい) 「美味しい?」 (はい。とっても) 「そう、よかったわね」 (・・・・・・・・・・・はい) 言葉を送る少年の姉に、少女は目だけで返答する。すでにそれだけのコミュニケーションが二人の中では成立していた。
それは、ほんの一言だった。 刹那の快楽への甘い誘い。 でも気が付いた時には、僕は湯船の中で唇を啄ばみ合っていた。 漆黒の翼を抱き締め、唾液を啜りながら、水銀燈を愛していた。 唇はやがて、名残惜しそうに離される。 だが僕のそれは頬からうなじ伝いに胸まで辿り着き、片方の膨らみをぎゅっと挟んだ。 「ん……ぁん……もお……やぁ……」 舌先で乳房に生った小さな赤い実を捕らえ、転がして遊ぶと、水銀燈の口から吐息が洩れる。 抱き締める手を片方お尻まで滑らせ、指を後ろから秘所に挿し込むと、 「ひぁぁっ! …ッあ!」 悩ましげに姿勢を歪めながら、恐ろしく可愛い声で鳴く。 その上、指をくねらせたり、優しく肉壁を引っ掻いてやったりしようものなら、 「んあぁッ!!! ジュン……! わた、し…も…もおォッ!! あぁんっ!」 泣き叫びながら腰をくねらせて、 「おね……がい……頂戴、ジュンを……!」 僕の挿入をねだった。 だったら、僕がやることは一つ。 僕はギンギンになった息子を秘裂に押し当てると、 ねっとり、しとどに濡れた肉壺の中を目掛けて、 突き上げた。
962 :
946 :2005/12/28(水) 02:06:07 ID:luGi3D1X
ジュンは必死になって彼なりの抵抗を試みようとしていた。 しかし、クラスメートの体内深くに埋まった己の分身と、己の体内深くに埋まった姉の指によって完全にその動きは封じられていた。 「んぐ、んんんんぐ!!」 「あら、どうしたのジュン君?」 のりは巴に目で合図する。彼女はそれに応えるように唇をジュンから離す。いかにも、名残惜しそうに。 「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、・・・・・・・・!!」 顔面を紫色に染め上げ、カラッポ寸前だった肺に、必死になって酸素を取り込もうとするジュン。 「ひぎぃぃっ!!」 姉は、さらに自分の指をフックさせ、愛してやまない弟の肛門を、これまで以上の激しさでえぐり抜いて行く。 「ああああああああああ!!!」 「はあああっ!! さくらだくぅんんん!!」 彼の身悶えの影響は、未だ彼のものを飲み込んだままだった巴にも激しく及び、まるでビリヤードのように、ジュンと巴の動きは連鎖的になってゆく。 その鎖の端を握っているのは、もちろん弟の肛門に魔性の指技を使い続ける姉・桜田のり。 魔性。 確かにそう言い切っていいほどの呼吸、強弱、タイミングを以って、その指は彼を追い詰めてゆく。 「ああああああ!!やめ・・・・・あああ・・・・・・おねえちゃ・・・・・・・ああああああああああああ!!!」 「そうよジュン君、その調子。そうやって、もっともっと踊りなさい。巴ちゃんが気絶しちゃうまで、たっぷり注ぎ込んであげなさい」 「ぁぁぁぁぁ!!!いい!いい!さくらだくんぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!」 「好き!?巴ちゃん!ジュン君のこと好き!?どうなの!?」 「おっ、おねえちゃ」 「どうなの!?好きなら好きって言いなさい!!」 「・・・・・・・すきっ!!・・・・・・だいすきっ!!・・・・・・・さくらだくんだいすきっ!!!」 「あああああ!!!もう・・・・・もう・・・・・・・・ゆるしてぇぇぇぇ!!!!」 ドクッ!!ドクドクッ!! ジュンは精を放った。今日五回目の射精だった。
まとめサイトの管理人です。 そろそろ更新再開しますね。
こっちの方はまだ追いつけそうですけど、個別板の方は厳しいかも…。
( ;´Д`)ハァハァ
なんだ、この神のラッシュは
投稿って、もう新スレのほうが良いよな?
保守代わりにもなるしな
んじゃ職人さん次スレで出来れば投稿おながいします。
それじゃあ埋めるとするか
よっしゃ
んじゃ見たいシチュとか書いてみる?
空っぽという部分が共鳴してメイメイがレン(Dears)をミーディアムに選んでしまう 宇宙に旅立つ事になったレンに巻き込まれて水銀燈宇宙に消ゆ。ローゼンメイデン・完
梅
真紅×翠
雛×銀
めぐ×銀
真紅×蒼星石
ジュン×巴&めぐ
ジュン×のり+巴
ジュン×梅岡
ジュンとじじいと人形屋の二人で蒼星石を輪姦
ジュン×銀
993 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/28(水) 22:51:03 ID:5mRIB4Kv
蒼×JUM
じじい×蒼
995 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/28(水) 22:57:06 ID:5mRIB4Kv
真紅×蒼
真紅×銀
意外と蒼需要多い…? 俺は翠×蒼見たい。けど百合書くの無理…
998 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/28(水) 23:18:55 ID:5mRIB4Kv
百合は難しそうだな
999 :
GTU :2005/12/28(水) 23:20:33 ID:doPDHNas
梅岡×妄想JUM
1001 :
1001 :
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