2get
6 :
キュンキュン:2005/09/23(金) 23:09:25 ID:ieixSrKi
颯のごときの中の人だけど、
もうそろそろ続き投稿するよ。
多分今日中にはできなかろうが、まあ待っていてくれたら嬉しいな、キュンキュン。
>>6 楽しみに待ってるよー
HN、キュンキュンにしたんだねw
保守
10ゲト
今日、いいことがすごく沢山ありました
いっぱい12ゲトしちゃいました
ナギ好きもマリア好きもヒナギク好きもサキ好きも他の女の子好きも
ハヤテのごとくムシキングしましょう。
13 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 17:55:05 ID:8KkwjfjQ
ワレタ
ワラタ
ワラタ
ハヤテの同人ソフトでないかなー
ナギとマリアさんとヒナギクと伊澄を攻略できるの
21 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 16:17:19 ID:VBlBCIGY
捕手
前スレ…また埋められてるなw
23 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 20:02:25 ID:DwD0ai6e
ワラタ
辺りは沈黙に包まれ、ただ緊張のみが空気を支配していた。
三千院の屋敷の庭で、落語「ときそば」を見事完璧に演じきったハヤテが、審査員にしてツッコミ担当の咲夜の反応をうかがってビクビクしていた。
ハヤテ以外時が止まってしまったかのような空間で、咲夜が数秒の間をおいてようやく動いた。
咲夜は何も言わず、てくてくとハヤテの前まで歩いてきて、ぐいとハヤテの襟を掴み上げた。
ごくりと全員が固唾をのんで見守っている。
「あんた……気に入った!」
なんとか血なまぐさい撲殺劇が繰り広げられることは回避されたようだ、と一同はほっと息をついた。 ハヤテとむにゅむにゅしているマリアは特に。
咲夜の執事達も、車の荷台にハヤテを乗せ暗い山に捨てにいかなくていい、とわかったのか、それともただ単純にハヤテの芸がよかったのか、目元を隠すサングラスの下の目を歪めてにこやかな笑みを作っていた。
私のハヤテが咲夜ごときを満足させることができないわけはない、と意気込んでいたナギでさえ、緊張の糸を緩めずにはいられなかった。
まあ、とにかくこれでハッピーエンドだな、と誰しもが思った次の瞬間、咲夜はニコニコと上機嫌な顔をし、そしてためらわずナギ一同に爆弾を放り投げた。
「これ、ちょっと貰うわ」
「えっ?」という声が、ナギを始めマリア、咲夜の執事、果てはハヤテまでが出す。
冷静なのはただ一人、咲夜のみ。
しかし冗談もコントもしているわけではなく、咲夜は本気だった。
本気で、ハヤテを貰うつもりだった。
そしてハヤテのことがお気に入りと聞いているナギがそれを許してくれる、ということに同時に理解もしていた。
だから、拉致した。
ハヤテも鳩尾に不意な一撃を喰らわせられ、たとえ強靱な肉体と健全で質素な魂を持っている執事だとしても、気絶せざるをえない。
お嬢様らしからぬ強い力を持つ咲夜は、えいっと肩に気絶したハヤテを担ぎ。
「ほな、さいならーーーッ!」
派手に遁走した。
「あっ、こら、待て、ハヤテ泥棒!」
一瞬、言葉の意味が図りかね脳がフリーズしていたナギが、少し遅れて後を追いかける。
マリアは更に遅れてナギの後を追った。
しかし、日々お笑いと妹や弟の子守をしている少女と引きこもりの少女、ハヤテ一人の重量ではさしてハンディキャップを埋めることはできなかった。
子守とひきこもりは同じ「こもり」で桁が違うのだ。
既に数十メートル走っただけでナギの息はあがり、足が痛みはじめたがそんなことでハヤテを諦めることはできるはずもなく。
「こ、こらぁ……ハヤテを返せぇ……」
精一杯の力を振り絞りナギが叫ぶ。
その叫びが通じたのか通じなかったのか、ナギの横に一陣の風が……。
「ま、マリア?」
そう、超美人と人物紹介に書かれているメイド、マリア。
見ればわかるよね、と言われてもいまいち承諾することができないメイド、マリア。
七種類の大きさの胸を持つと言われているメイド、マリア。
そのマリアが、韋駄天の如きスピードで咲夜に迫る。
「咲夜さん。 あまり身勝手なことをしすぎますと、私もそれなりの手段をしなければならなくなるのですが」
「げっ」
あっという間にマリアは咲夜の隣に着いた。
咲夜のヘリまでの距離はまだ三十メートルほどあり、ハヤテを担いだまま走り抜けるまでの間、マリアが何をするかわからない。
だが、それでも放り投げることができないほどに咲夜はハヤテのことを気に入っていたのだった。
「咲夜様! 私たちが食い止めます、先にいってください!」
咲夜の執事の二人組が後ろからマリアをおさえつけた。
名前は調べるのが面倒なので敢えて出さないが、色々と暴走しているマリアに勇猛果敢にも挑んだのだ。
「ほ、ほな、頼んだでーッ」
普通のメイド相手だというのに何故か断末魔の叫び声を上げる執事二人をおいて、咲夜はついに自分のヘリに着いた。
振り返ることもなくヘリの扉を閉め、パイロットに発進を命じる。
「か、返せーッ! ハヤテー!!」
ナギの叫び声がヘリの中からでも聞こえる。
しかし、もうすでにヘリは離陸しており、ハヤテはナギの手の届く場所にはいない。
咲夜がヘリの窓から見下ろすと、ナギがこちらを見上げて何から叫んでいるのと、悪鬼羅刹の如きメイドガイが咲夜の執事をリンチしているのが見えた。
咲夜は妹をいじめているときのような残酷な優越感に浸り、世にも恐ろしい地獄絵図を見て恐怖を覚えたりしたりしなかったが、まあそれでもヘリは自宅へと向かったのだった。
「呑気な顔をして寝てるなぁ、この執事は」
ふと、気絶しているハヤテの顔を見る咲夜。
貧相だったが、なるほどあれほどプライドの高いナギが入れ込むのもわかるほどかわいらしい顔をしている。
灰色の髪の毛をそっとなぜると、中々いい心地よさで。
「ふむ……」
これは愛玩用にも使えるな、とほくそ笑む咲夜。
この油断が、後々の不幸に繋がることも知らずに……。
一方、地上のご主人様とメイドガイことマリアはと言うと。
「おい、マリア、三千院空軍にスクールランブル要請しろ! 対空ミサイルで撃墜しろ、街の一つや二つ消し飛ばしても構わんッ!」
「な、ナギ……そんなものはありませんし、あったとしても撃墜したらハヤテ君も巻き添えになってしまいますよ。 近沢さんがライバルなのはわかりますが」
「何!? ない? じゃあ作れ、今すぐ作れ! むしろ、マリア、十万馬力でジェットの限り飛んで、ハヤテを連れ戻せ」
「む、無茶言わないでくださいよ……」
血まみれの手を拭きながらメイドガイは、ナギのわがままに応対していた。
もっとも、マリアも相当動揺しているのか、箒で近くに転がっていた血袋を殴りまくっていたのだが。
数分の時間を置いてようやく平静を取り戻したナギは、色々な方面に携帯で連絡をかける。
三千院の名は伊達ではなく、様々なツテがある。
たとえ咲夜とはいえ、そのしがらみから抜けることはできなく。
少々妥協しなければならない面があろうが、万が一でも取り戻すことができない、ということはないだろう。
しかし、マリアはそのナギの動きを止めて、携帯を奪い取った。
「な、何を……マリア?」
マリアの血まみれの手の中で、携帯がめしりと音を立て粉砕される。
ナギはその曲芸めいた光景を見て、目を丸くし。
マリアはこの世のどんな演説よりも説得力の溢れた目でじっとナギを見返した。
「でもまぁ、私に任せてもらえればなんとかなりますよ」
今日は夜にハヤテと会う約束があったマリア。
咲夜にそれをかっさらわれたと思うとやりきれない怒りがこみ上げてくる。
しろがねの某御仁の言葉によると、静かに燃える炎のように。
概してそういう炎の方が、熱く激しく燃える炎よりも恐ろしいという。
一旦マリアは怒りを爆発させたので説得力がないかもしれないが。
ともあれ、ナギに向けた笑顔の裏に、ナギの想像しえない怒りが燃えていたということは事実である。
「ナギ、裏庭の秘密の花園にある植物をいくつか取ってきてくれませんか? それで少々お薬を作りたいので」
「ちょ……お薬ってマリア。 琥……それ違う作品のメイド入ってるぞ」
様々な思惑が錯綜したまま、事態はますます深刻になっていく。
数時間後。
ナギとマリアは一旦屋敷に戻り、咲夜の家からの連絡を待っていた。
腐っても三千院直系であるナギは、各方面から咲夜に圧力をかけ、なんとかハヤテを返すことを確約させたのだった。
もっとも、一ヶ月に何度かハヤテを貸さなければならないことを妥協しなければならない結果にはなったが、それでも一応ナギは納得していた。
咲夜に義務づけさせた定時連絡まであと二分に迫っていた。
電話の前にかじりついて動かないナギに、マリアはそっと庭園で自分が育てていたハーブのお茶を出した。
ナギは無言でそれを受け取り、一口二口それを口に含んだちょうどそのとき、けたたましい電話のコール音が二人の視線を受話器に集中させた。
反射的に二人は手を伸ばしたが、やはり近かったナギが受話器を取る。
本来手を伸ばす立場ではなかったマリアは、ナギに自分が手を伸ばしていたことに気づいていなかったことを確認すると、自分の心の焦りを抑えようと深呼吸を一つした。
『あ、お嬢様ですか? ハヤテです』
「おお、ハヤテか! 大丈夫か? そっちで敵の宇宙人は何匹倒した?」
『え? いや、はぁ……宇宙人はいなかったです』
ナギはハヤテの武勇伝を聞こうと矢継ぎ早に質問を投げ続ける。
長時間聞いていなかったハヤテの声を聞きあまりにも熱中してしまっていたせいか、ハヤテの声はまるで運動したばかりのように時折息を切らせていたのにナギは気づかなかった。
よく耳を澄ませば、ヌチョヌチョという粘ついた液体がかき混ぜられるような音と、水面を乾いたタオルで叩くような音と、更には咲夜のうめくような声が短い間隔で聞こえたのだが、興奮したナギにはそのような芸当はできなかった。
ただナギは、今までハヤテと一緒にいなかった時間を埋めるために話をし続けていた。
『それでですね、咲夜様が「試しにツッコミの方をやってみい」と仰いまして、ツッコんでみたんです。 そうしたら、咲夜様、最初は痛がっていたんですけど、今では大層よろこんでいますよ。 さっきからよだれまで垂らして、気持ちいいと言ってくれるんです』
「まあハヤテだからな。 私のハヤテが咲夜に気に入られないわけがない」
ナギは単純にハヤテを誇らしく思い、そしてそのハヤテが咲夜に早くも認められ一目を置かれている存在になっていることに得意になっていた。
受話器の向こう側に何が起こっているのかというのも、電話をかけてきたのが咲夜ではなくハヤテだったということもナギには別段気にならなかった。
ただただ、ハヤテの無事な声が聞けただけでナギは満足だった。
ふと、ナギは疲れが出たのか、目の前の光景が揺れたように感じた。
「あれ……?」
『ん? 大丈夫ですか、お嬢様、体調が悪いんですか?』
「い、いや……大丈夫だ。 少し疲れたの、かな? あ、いや、もう少し話を続けてくれ」
『え、ええ。 ですが無理だけは……うっ、出……』
「どうしたハヤテ?」
『あ、いや、大丈夫です。 お嬢様の方こそ、お大事になさって寝るときにはお腹を出さないようにしてください』
「も、もう、子どもじゃないんだ。 そんなことはわかってる」
『ん? そういえば、咲夜……様にお電話代わりましょうか?』
「ああ、頼む」
正直なところ、ナギはまだハヤテとの会話を楽しみたかった。
が、それよりも咲夜にキツく言ってやらねばならない、という気持ちもあった。
ハヤテにタイミング良く切り出されたことをきっかけに、覚悟を決めた。
しかし、再びナギは目眩に襲われ、受話器を落とした。
倒れる寸前にまるでタイミングをはかっていたかのようにマリアが体を支えたが、受話器は床に何度かバウンドしナギの手から離れてしまった。
「す、すまん、マリア」
「いえ……それよりも大丈夫ですか?」
ちょうど床に落ちたとき、受話器から「いややぁ、勘弁して……」という声が漏れたのだが……その声は誰にも届くことがなかった。
ただ、マリアだけが事の顛末を把握しているかのように、足下のおぼつかないナギを支えながら受話器をじっとみすえていた。
「私が代わりましょうか? ナギ」
「い、いや……いい、多分、大丈夫だ」
そんなやりとりをしている最中にも、受話器からは誰も聞けない声が漏れていく。
『駄目ですよ、咲夜様。 ナギお嬢様がお電話代わるって仰っているんですから。 ちゃんと謝ってください』
『せ、せやかて……こ、こないな状態で……』
『お笑いに生きるものは常日頃にその命を燃やし尽くさないといけない、じゃないですか。 咲夜様が仰ったんですよ?』
『せ、せめて……抜いてぇ……も、もうあかん……またイってまう……』
『駄目ですよ。 どんな状況でも舞台で失敗しないように自分の感情に流されないように、って。 第一、咲夜様は淫乱過ぎます。 さっきまで処女だったっていうのに今までで何回イったんですか?』
『い、いややぁ……そ、そないなこと聞かんといてぇ……』
『ほら、そんなに声を上げているとナギお嬢様に気づかれちゃいますよ? 気づかれたらどうなるでしょうねぇ、ナギお嬢様のことだからきっと録音してずーっと弱みとして脅されちゃうんじゃないでしょうか?』
『な、ナギはそんなことせぇへん……ナギは……相方で、嫁……ひぅぅッ!!』
『ええ、そうでしょうね。 ナギお嬢様は堂々としたお方ですから、きっと脅すようなことはしません。 僕もそう思いますよ』
『そ、そうやろ……そうやから……もう堪忍……ひッ!』
『きっと、絶対、辺り構わず言いふらして、二度と咲夜が外に出れないようにしちゃうんでしょうね』
『ふぇ? あっ、やっ! 強すぎ……強すぎるぅッ!! いやや、そんなんいややぁぁ』
ナギはふらつく頭を抑え、受話器を拾った。
「ハヤテ……すまない、受話器を落としてしまった……」
『え? じゃあ今のは聞いていなかったんですか?』
「ああ……何を言っていたんだ?」
『え、いや……聞こえてなかったらいいんです。 はは……あー、ちょっと調子に乗りすぎた……心臓が破裂するかと……』
ハヤテは正気に返ったかのように、いつも通りのナギの執事で気の弱い声に戻った。
受話器の向こう側でナニをしていたのか、ナギの知るところではなかったが、ハヤテにしてはナニをしているのかナギに知られたくないところではあった。
まだ一億五千万の借金を抱えているのである、こんなところで執事を止めさせられるわけにはいかないのだ。
「どうしたんだ?」
『あ、いや、大丈夫ですよ。 ちょ、ちょっと驚いてビックリした声を出しちゃったんです、間が抜けていたんでお嬢様には聞かれたくなかったので』
「ああ……ちょっと聞いてみたかった気もするが……」
『そ、それにしてもどうしたんですか? 受話器を落とすなんてお嬢様らしく……あ、いや別にそうでもないか』
「……それはどういう意味だ? ちょっと調子が悪いようだ、頭がくらくらする……おかしいな、マリアから貰ったハーブティーを飲んだはずなんだが……何故か猛烈な眠気が……」
『あー、なるほど……そうか、マリアさんか……』
心当たりがあるのか、妙に納得した声が受話器から聞こえる。
「何?」
『あ、いやいや、なんでもありません。 それよりお大事にしてくださいね。 本当にお腹を出して寝たりしないように』
「くどいぞ、ハヤテ。 それよりサクにかわってくれ、あいつにがつんと一言いってやらないと気が済まない」
『ええ、今代わります。 イヤだって駄々をこねても叩いて電話を代わらせ……い、いややぁ、も、もうおしり叩かないでぇ……あ、こら、そんな大声を出さないでください!』
受話器からはハヤテの声と混じって咲夜の声が聞こえてきた。
今度はナギの耳にも届いたそれはナギの嫉妬深さを刺激した。
「……ハヤテ、そんなことをしているのか?」
『え? い、いやだなぁ……咲夜……じゃなかった、咲夜様の冗談ですよ。 ほら、この手の冗談をさっきから言いっぱなしで……ハハ、お嬢様と僕が仲がいいのに嫉妬しているんでしょうかね?』
「ん? そうか……そうだな、私とハヤテの仲の良さに嫉妬しているのか……」
それをなんとかうまく切り抜けるハヤテ。
ナギの性格をよく知り尽くし、優越感を適度に刺激してやってうまく話をそらしていく。
『そ、そうですね。 じゃ、じゃあそろそろ咲夜……ええと、咲夜様に代わりますね』
「ああ、そうしてくれ」
受話器からは数秒の沈黙の後、咲夜の声が聞こえてきた。
『な、ナギ? もしもし?』
「ああ、サクか。 ハヤテに変なことしていないだろうな」
『へ、変なことてあんた……むしろナギの執事の方が……ひゃ、ひゃん……わ、わかったから……やめてぇな……』
「は?」
『い、いや、なんでもあらへん……そ、それでなんの話やったっけ』
受話器からは咲夜の呆けた声。
ハヤテの言葉に気を良くしていたナギも、少々機嫌が悪くなっていった。
更に、咲夜はハヤテと話しているのか、電話に集中していなく、ナギの話を聞いているそぶりすら見せなかった。
ナギは段々とイライラしてきた。
「あのな、サク。 ハヤテは私の執事なんだぞ。 普通に考えて、執事を盗むなんて行為は非常識で、未成年者略取の罪で警察につかまってもおかしくない。
三千院家の力を使えば、お前の家を没落させることだって出来る。
だがな、昔のよしみでそういうことはせず、むしろ数ヶ月に何回はハヤテを貸してやるという条件まで付けてやっているんだぞ。
それなのにお前は私の前で私のハヤテといちゃいちゃして……そろそろ本気で怒るぞ」
『せ、せやかて、そないなこと言われても……すっごく、うま……ひぅ……』
「……まあ、ハヤテは何をさせても一流だからな。 それは認めよう、だが、イチャイチャしすぎるな、サク!」
つまるところ、ナギが訴えたいことは嫉妬だった。
自分はハヤテに何時間もあっていないのに、咲夜はハヤテと一緒に楽しく遊んでいる。
そのことが悔しくて悔しくてしょうがないのだった。
元々はハヤテは自分のモノであるのに、それなのに咲夜がハヤテと一緒にいれる時間を奪いさったのだ。
恋人に対しては独占欲の強くプライドの高いナギにはそれが許せないのもうなずけると言えよう。
「いいか、サク。 もし、もしだ、もしもの話だがな。
私のハヤテに手を出してみろ……いや、ハヤテならお前の誘惑なんてきっとはねのけるに決まっているが……。
万が一の話だ、万が一ハヤテに手をだした場合……絶交だからな、口も聞いてやらんどころか会うことだってしてやらん。
泣きながら土下座をしても、許してやらん。 もちろん、ハヤテにも会わせてやらん。 わかったな? わかったなら答えろ、サク」
溜まり溜まった鬱憤を晴らすかのようにいうナギ。
受話器の向こう側からはあいかわらず雑音が聞こえてくるが、咲夜の声は聞こえてこない。
考え込んでいるのか、それとも絶句しているのかナギにはわからなかったが、ものすごく効果はあった、と自画自賛した。
『は、はん。 ナギの言うことに誰が従うかっちゅーねん。 人の気もしらへんで……ええか、今そう手を出す出さない云々言っておったけどな、今ナギの執事が何をしているか教えて……ガッ……』
「お、おい、サク? どういう意味だ、それ! おい、サク、サク! 答えろ、サク!!」
受話器からは争うような音と、口論する声が聞こえてきた。
圧倒的に大きい声のハヤテと、なんだか苦しそうな咲夜の声。
ナギは何を言っているのか聞き取ることはできなかったが、ただごとではないことは理解できた。
おろおろとしていると、受話器の向こう側の口論はようやく収まったのかハヤテが電話に出た。
『お嬢様、申し訳ありません。 咲夜が……あ、いや咲夜様がなんだかとんでもないことを口走りそうになったので取り押さえました。 お見苦しいところをお見せ……お見苦しいことを聞かせてしまって申し訳ありません』
「ハヤテか……今サクはなんて言おうとしていたんだ? 答えろ、ハヤテ」
『お言葉ですがお嬢様。 お嬢様にも非がありますよ。
いくらなんでもあそこまで言う必要は無かったじゃありませんか。
そりゃ、僕のことを心配してくださるのはありがたいです。 本当にありがたいですよ。
ナギお嬢様の優しさが心の奥底にまで染み渡るように感じます。 ですが、僕のことで親友を失うことになったら、もっと僕は悲しいですよ』
「い、いや、だがしかし……」
『本当はナギお嬢様も咲夜様のことが好きなんでしょう?
こんなことで喧嘩別れするなんて寂しすぎますよ。
僕は……家が貧乏でバイトをしなきゃならなかったし、つきあいが悪かったから友達もそんなに居ませんでしたが……それでも友達を失う気持ちっていうのは、ものすごい辛いことですよ。
ゴミのような両親に借金を押しつけられたときに経験してるから、その気持ちはよくわかります』
ハヤテにそう言われたら、ナギはもう言い返すことができなかった。
ハヤテの親の話は、ナギにとってもあまり触れたくない話題だったのだ。
それによってハヤテの心の傷を大きく広げてしまうのではないか、という配慮があったからなのだが。
正直、咲夜とハヤテが何か秘密を共有しているということを認めたくない、という心理もまた同時に働いていた。
ゆえに、ハヤテが質問に答えていないことにも気づかなかった。
「そ、そうだな、私も悪かったのかも知れない……」
『いえ、大丈夫ですよ。 咲夜様も言い過ぎたって仰ってます。 謝りたいそうです……謝らせますから……ええ、謝らせますとも……ですから、お嬢様も咲夜様に……』
「わ、わかった……で、でも……一分だけ時間をくれないか? 心の準備が……」
『ええ、いいですよ。 こちらも体の準備が……あ、いや……咲夜様にも心の準備が必要らしいので……』
ナギは受話器から手を離した。
息を整え、深呼吸をする。
ふと、喉が渇いたことに気が付き、マリアの出したハーブティーがぬるくなっていたことに気が付いた。
「おい、マリア。 すまないが、お茶のお代わりをもってきてくれないか?」
ずっとナギの横に立ち、事の進退を見極めていたマリアは、すでにポットに新しいハーブティーをもってきていた。
新しいコップには、違う種類のハーブティーが入っており、少々強い香りを発していた。
「……なんだか不思議な匂いだな……」
英才教育を受けていたナギは、もちろんお茶の香りでなんの種類の葉を使っているのか見極める技術も持っていたが、しかしナギにはその香りが何の葉で出されたものかわからなかった。
「ふむ……味を見ればわかるが……プロとして、香りだけで判断しなければ……」
マリアが、ニコニコとやや普段より三割増しほどの笑みを浮かべているのにも気づかず、銘柄当てに夢中になるナギ。
そんなことをしているうちに瞬く間に一分がたった。
「あ、しまった……」
『な、ナギかいな? 咲夜やけど……』
「ああ、咲夜か。 その……あの……少し言い過ぎた、すまん」
『う、ウチかて、ちょっと頭に血ぃが登りすぎて……その悪かったわ。 別に怒らせよと思っとったわけやないんや、ただちょっと……』
「いいんだ、咲夜。 私だってそういう時がある。 まあお互い若かったということだ」
『……な、なあ、これでええやろ? ちゃんと謝ったから、な? だから、もう……え? や、約束が……』
「……何?」
『あ、いや、なんでもあらへん。 あらへんで。 はは……ええと、ホンマにう、ウチが……悪かったわ。 な、許してくれるやろ?』
「許すもなにもないぞ。 もともと私も悪かったんだ、おあいこ、ということだ」
『そ、そないなこといわんといて、「許してやる」って……そう言われなあかんのや……そうせんと、注がれて、狂わされる……』
「は? 何を言っているんだ、サク?」
『た、頼むから「許してやる」そう言うてーな……後生や、また注がれたら、ホンマにウチがこいつ無しでは駄目な体に……』
「言っている意味がわからんのだが……」
ナギはまた再びイライラしてきたのを、必死に留めようとしていた。
ふと、受話器を持った反対の手にあったハーブティーに目がいった。
さきほど散々怒鳴ったせいで、喉がからからに乾いている。
ひょっとしてそのせいで神経が逆立っているのかも、と考え、まだ咲夜に真意を答えて貰っていないというのに、誘惑にまけ、ソレを一気に飲み干した。
『あ、あ、……・いやぁぁぁあああああああ!!』
受話器から咲夜の絶叫が響いた。
しかしそれは恐怖のものでも苦痛のものでもなく、悦楽の絶叫。
膨大な量の何かを注がれて泣き叫ぶ女の声だった。
ナギにその声は伝わらなかった。
受話器がその音を発したときには、既にナギは意識を失い、そのままマリアにゆっくりと倒れかかっていた。
手から受話器が滑り落ち、また床にぶつけられる寸前にマリアの手がキャッチした。
同じく手に持たれていたティーカップは床に落ち、ほんの少し残っていた紅茶が絨毯を濡らした。
『あ……あ、もう……もう……駄目やぁ……』
咲夜のすすり泣く声が聞こえる受話器を耳に当てるマリア。
その表情は、喜怒哀楽が全て失せた無表情。
「こんばんは咲夜さん。 ナギのメイドのマリアです」
『あ……ああ……』
「単刀直入に言いますが……全て知ってますよ」
『……あ? え?』
「あなたと、ハヤテ君との関係です。 隠しても無駄ですよ、本当に知ってますから……嘘をついたら身のためになりませんよ」
『……?』
咲夜はまだ錯乱しているのか、返答に困っているようだった。
「ナギに言いつけたらどうなるでしょうねぇ?
ナギが『絶交だ』って言っていたのは……そりゃあまあ一時の感情の勢いがあったからでしょうが、ナギは本気の目をしていました。
きっと、どっちが手を出したか出さなかったのかは問わず、あなたとハヤテ君の関係を知ったら絶交するでしょうね」
『え? ……何が言いたいん? べ、別にええよ、ナギとはもう……コンビを解消したっても。 ウチには……こいつがおるもん』
「甘いですね。 もう少しナギが言ったことを思い出してみてください。
ナギはこうも言ったんですよ、『ハヤテにも会わせてやらん』って……まあ、ナギと絶交するのはいいとしても……ハヤテ君と二度と会わせてもらえないことになったらどうでしょう?」
『そ、それは……』
「みなまでいわなくてもいいです。 大丈夫、私の言ったことを二つだけ守ってくれたら黙っててあげますよ」
『な、なんや? その二つっていうのは?』
「簡単なことですよ。 その二つだけをしてくれれば、あなた『は』許してあげます。
まあ、ハヤテ君があなたに攫われたときから覚悟していたんですが……ハヤテ君、顔と性格に似合わず大きくてテクニシャンですから……」
『は? も、もしかして……あんたも?』
「野暮なことはいいっこなしですよ。 お互い、相当な覚悟が必要な相手に……その……むにゃむにゃしてしまったわけですね」
『は、はぁ……』
「それで、まあ、やってほしいのは……今注がれたものを、全部かきだして、ハヤテ君に飲ませてあげてください」
『え?』
「名残惜しいですか? ですが、もししなかったらもう二度とハヤテ君には会えなくなるんですよ?
三千院家の力を使っているとはいえナギが守っているなら、ハヤテ君を取り戻せる、なんて考えは今のうちに捨てておいてください。
ハヤテ君を守るようになるのは、ナギだけではなく私もですから……出し抜けるとは思わないでください」
『う……わ、わかったわ。 ほんなら、今すぐに……』
受話器の向こうからは、争う音と「や、やめてください、何をするんですか……いや、やめてー」というハヤテの悲痛な叫び声が聞こえてきた。
『はぁはぁ……や、やったで……この後お仕置きされることになってしまったんやけど……』
「ふふ、ご苦労様です。 大丈夫、お仕置きをされないように、もう一つのお願いことをするんですもの」
『は? はぁ?』
「大丈夫、簡単なことです。 ハヤテ君に伝言を頼みたいだけですから……『帰ってきたら地獄のメニュー』とね」
マリアは言いたいことだけいったら、受話器を電話機に戻した。
無表情だったマリアは今ちょうど絶望に浸って青ざめているハヤテの顔を思い出して、残酷にほくそ笑んだったのだ。
シナリオ分岐発生!
「受話器の向こう側には一体どんなファンタジーがあったのか!? 咲夜とハヤテのお笑いレッスンの裏側を見に行く!」ルート
「サキが新年の挨拶に自分の主人と一緒に三千院家にやってきた! 恰好つけてハヤテに対しマリみての真似をしようとし、ずっこけうっかり押し倒してしまうお約束な展開にッ!
胸の高まりを抑えつつ、なんとか身を引くサキだが、その現場を見る二つの影……咲夜とマリアがしっとの炎に燃えてサキに襲いかかる!
『しっとの心は父心ーー』と叫ぶ謎のしっとマスク団に拉致されたサキは、お仕置きだ、と称され、関西弁をしゃべるしっとマスクと胸の大きさが見る角度によって変化するしっとマスク達に下着の中にローターをしこまれてしまう!
無事解放されたものの、三千院家の中でローターをつけたままで過ごすことを強制されてしまうサキ。
何故かお笑い美少女と、仮面のメイドガイこと聖母のようなメイドに近寄るたびにローターの振動が変化し、はしたなくも何回もイかせられてしまう……。
早く帰りたい、という希望をのせて庭に出るサキ……庭の池で転落へのきっかけになった人物と再び再会するのだが……以降、サキルートに繋がる大事な分岐」ルート(推奨)
君は……どっちへ行くんだい?
【続く?】
32 :
キュンキュン:2005/09/25(日) 22:36:10 ID:zmenkAQW
もう少しで出来そうだ、とか意味不明なこと言ってスマン。
分岐のようだが、実はどっち書くのかは俺が決めちゃったりするよ、キュンキュン。
多分推奨している方だとおもうがなー。
どっちのルートもいけるように、
>>31でセーブしとく。
上、上、下、下、右、左、右、左、B、Aを押して
裏ルートの雪姉ルートへ進む
GJ!
でもエロいシーンがマリアさんの腹黒さに塗りつぶされた
感じがするので、お笑い裏ルートを激しく希望。
グ、グ、グ、GJ!
断片的にしか分からないのに何このエロさ。
というわけでお笑い裏ルート希望
好きな方書いてよ
書き終わったらもう一つの方を書いてくだされ
ということで俺も
>>31でセーブしとく
GJ!!!!!
伊澄道場させて〜!!!!
ハヤテの性格がマリア編と、ずいぶん違ってるので
何故変わったのかわかるようなエピソード希望。
同じくGJ!!
ところでクラウスENDには、どっちの選択肢を選べばいけるのでしょうかね?
>>40 それは2周目にならないと選択肢が出ないな
セーブして両方
ダラダラダ〜ダン♪
ぼうけんしょはきえてしまった!
44 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 00:20:01 ID:tMsbcdL1
そなたにふっかつのじゅもんをさずけよう
ないちち ぐっじょぶ ひなぎく いえで はたりつこ ねこみみ みこみこ なす
ひなぎくの胸はずばり○○cm!
胸の厚みなら似たようなものだ
マリアさん>>>>>>>ヒナギク>>【谷間の壁】>>ナギ
|彡 サッ
>>47のせいでまた西沢さんとからおけに行っちゃったよ
罰としてマリアさんの延長につき合え
ワラタ
セーブの途中で電源を切る
バグッて伊澄ルートへ!
バグって作者ルートにw
人が文明の発達によって地上に繁栄を築き上げたこの現代、
だが闇が支配する夜の世界、そこは人知れず活動する者達がいます…
「…きます、式の準備を」
「はい、お嬢様!」
その者達は時に人の世を乱す行いをする事も珍しくはありません…
ヒュゥゥウ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
「きました!!」
「術式発動…臨・兵・闘・者・皆・陣・裂・在・前!」
その中には古くからの生き残りである物の怪も居ます、その者は人により住む土地を追われ
その結果、人を恨み襲うようになるのも少なくありません…
「鷺ノ宮家秘術…術式・八葉いきます」
シュゥゥウ……カッ!!
だが今の世は、その古の者達よりも人の邪念により生み出された異物の方が
より危うき存在となっていました、そして今夜の討伐依頼もその類だったのです。
「滅しました…これでこの土地は浄化されたかと思います」
「お疲れ様でした、お嬢様…」
「ふぅ…」
この日の依頼は、とあるホテルにとりついた淫魔類の討伐でした。
このホテル自身がそういった淫行の場の為に、その手の溢れ出した気が集まった結果に
生まれた産物だといえるでしょう…。
ここを利用された客にとりつき、次々と精気が枯れるまで狂ったように淫らな行いをはじめあい、
やがて全体の騒ぎになったのです…それで私どもの出番となったのでした。
「さて帰り…」
ヒュゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜……バシッ!!
「!!?」
しまった…まだ小さな淫魔が潜んでいましたか…
「どうしましたか、お嬢様?」
「いえ、何でもありません…」
「そ、そうですか…、では帰りましょうか」
「いえ…私は実家には帰りません、今晩はナギのとこに泊めてもらおうかと思ってます」
「びっくりしたぞ伊澄、まさかいきなり泊まりにくるとは」
「ご迷惑でしたか、ナギ?」
「とんでもない、伊澄なら大歓迎だぞ」
突然の来訪に心から歓迎する、私の親友のナギ…
今、私は彼女の住む屋敷の寝室のベッドの上に乗り、互いに寝る服に着替えて談笑していました。
いつもの素敵な話を聞かせてくれるナギ…そんな親友の姿に私は…
ドックン…
今の私は、徐々に…発情してきていたのです…当然にそれは私にとりついた淫魔のなせる業だったのでしたが。
「ナギ…」
「ん、どうした伊澄?」
「ナギは私の事が、お好きですか?」
「何をいきなり?当然だろ、なんせ伊澄は私の一番の親友だからな!」
「なら…平気ですね、えい!」
「えっ…きゃっ!!?」
私はその柔らかなベッドの上にナギを押し倒していました、驚きの表情を見せる彼女の顔、
その顔の上に私は自分の顔を乗せ…その小さな柔らかな唇の上に自分の唇を重ねたのでした。
「んっ…」
「……っ!!?」
ナギは眼を思いっきり見開き驚き、その顔色を桜色に染めていきます…
私はかまわず、その閉じ合わせた唇を舌で押し開け口内に侵入してゆきます…
そしてその内のナギの舌に自分の舌を唾液と一緒に絡めさせてゆくのです、
その行為にナギの身体はピクリッと震えます、感じているのでしょうか?
そしてそのまま口内を這い舐めまわしてゆきます…丁寧に優しくに…
「んあぁ!な…んんあぁぁ!!」
「んっ…」
ようやく唇を入れた舌と共に離します、互いの口と口の間には唾液の糸が伸びてました…
「はぁ…はぁ…伊澄、何を…」
「こういうのは駄目でしたか、ナギ?」
「い、いやその…あまりにもいきなりだったから…」
「じゃぁ…続きをしても大丈夫ですね?」
「えっ!あぁっ!!?」
私はナギのパジャマの胸元を開けます、すると下着をしてなかったのか、
あっという間に可愛らしい彼女の乳房が露出しました。
「あの頃からちっとも変わりませんね…この可愛らしいナギの胸…」
「ば、馬鹿!い、伊澄だって…そんなに変わりないじゃないか!」
「それもそうですね…でも、んっ…」
「ひゃん!!」
僅かにしか膨れを見せない、その乳房に突起するピンクの乳首に私は舌を伸ばしました、
そして舐め弄るのです、舌の先に押され横に向くピンクの突起が唾液で濡れていきます…
天井の照明により、濡れ輝かしていき、よりピンク色が強調されていくようです。
「あぁ…あん!そこ…駄目っ!!」
「厚みはありませんけど…敏感ですものね、ナギの胸は…」
「あ、あん!そんな事は…んあぁ!!」
私は更に、その乳首を重点に弄ります、片方は指で…もう片方のピンクの突起には舌で弄るのです。
そして口を近づけて母乳を飲む赤子のように吸い付きます、もちろんミルクは出てきませんが
その代わり、ナギの可愛らしい喘ぎ声が出てきてました。
「あぁ…あぁぁ!!こんな…もう…あぁ!!」
「可愛いですよナギ…じゃぁ、次はこっちにいきます」
「えっ…あっ、そこは!?」
ズルッ…
今度はパジャマのズボンを脱がしてゆきます、その下からは可愛いパンツの姿が…
「おや…股間のとこ濡れてますね、漏らしたのナギ?」
「ち、ちがっ!これその…」
わかって聞いてます、このパンツの薄い布の後ろの女性器の内から染みてきた液でこうなってるというのは、
それでもわざと意地悪にとぼけて聞いたのでした。
「では、これも脱がしますね」
「あっ駄目!!」
白い布地も下ろし、その股間に薄っすら開かれ濡れ輝くピンクの内部を見せてる割れ目が露出しました。
まだ毛も生えてない子供の股だけど、すでに中央の性器は熱く火照っているようで、
内から蜜が溢れてきて周囲を濡らしていたのです。
「もう、こんなになっていたのですねナギ…」
「あっ…あぁ…」
その自らの痴態にますます赤くなる親友の表情、そして股の性器も熱くなってきてるようです。
増えていく溢れ出る蜜の量、その出てくるとこに私は顔を近づけてゆきます。
「ひぁっ!?な…何を!!」
「この溢れてくるのを舐め取ってあげますねナギ…んっ」
「やめっ…伊澄…ひゃぁぁ〜っ!!!」
ぐっしょりと濡れた秘部を私の舌先が這います、そしてその割れ目の内にへと入り込んでゆくのです。
「あっ…そんなとこ…駄目ぇだぁ…あぁ!」
熱い膣の内側…火傷しそう、でもこうして膣内を舌で掻きまわす度に漏れるナギの喘ぎの響きに、
私は心地良さを感じていたのです、私の股間のとこも…熱くなってきてる…。
「あぁ…あぁぁぁ〜!!!」
「んっ…ねぇ…ナギ…」
「あんっ…えっ?」
「ナギのここ…ハヤテさまのお味がしますよ…」
「えぇ!?あっ…あんっ!!」
「こんなに味が染みるまで…これまで何度注がれてきたのですかね?」
「そんな…あぁんっ!あぁっ…」
ナギは今まで以上に真っ赤になり身悶えし反応してました、内から出る蜜の量も増えてるかも…
「んっ…ほんとう…羨ましいです…」
バタンッ!
「お嬢様、伊澄さん、お茶と茶菓子をお持ちしまし…た」
そんな時でした、部屋の扉がいきなり開かれてそこに…ハヤテさまが顔をお見せになったのは、
「!?ハヤ…」
「あらら…」
目が合うなり、固まる私達とハヤテさま…
「し、失礼しました!」
「待て、ハヤテ!これは…」
「あのハヤテさま…ちょっと待って下さい」
急いでこの場を去りそうな、ハヤテさまを呼び止める私、そして…
「ハヤテさまも一緒にしませんか?」
「え゙っ!?」
「ちょっ…伊澄!?」
私は密かに忍ばせていた一枚の符を飛ばしていました…そしてそれは弧を描きながらハヤテさまへ向かい、
そして背後に貼りつきました…その行動を操る符が。
「ふぇっ!?か、身体が…勝手に!」
「さぁ、こちらへ…ハヤテさま…」
「ハヤテ…あんっ!」
戸惑いながらも、こちらへと向かい来るハヤテさま、私はナギの背後に回りこみ、その身体を支えます、そして…
「どうぞこちらに、そして…いつものようにナギのアソコにその逞しいのを挿れて下さい」
「なっ!ちょ…そんな…伊澄!?」
「いやですか、ハヤテさまのを挿れるのは?」
「そんな事は…ないが…その…はうっ!」
「すみませんお嬢様…か、身体が勝手に!?」
再度ハヤテさまに視線を向けると、ズボンをパンツを脱ぎ下ろし股間の逞しいのを、お出しになっていました、
ナギの淫らな姿を見たせいか、すでにおちんちんは硬く太くなっていたのです。
「ハヤテの…あんっ…」
それを見た途端にナギは観念したようでした、むしろ瞳を潤ませて早く欲しがってるようにも見えます。
「いきます…お嬢様…んっ!」
ジュブッ…
「んあぁっ!!ハヤテのが…入ってくる…」
すでに私によって準備できてたナギの膣は一気にハヤテさまの太いのを向かえ入れ、包み込んでいきます…
「うっ…!し、締まる…お嬢様のやっぱりきつい…」
「すごい…ナギの小さなアソコにハヤテさまのが入っていきます…こんなに深くまで…」
ナギの身体を寝かせて、その上に私は乗りました…そしてその出し入れする様を目の前で直視していたのです。
「やぁ…見るな…恥ずかしい…あぁ!!」
「私も手伝いますね…んっ…」
私はハヤテさまのが出し入れする膣口の上部に舌を伸ばせてゆきました、クリトリスという小さなお豆さんにへと…
クチュ…
「ひあぁっ!!!い、伊澄…そこは…あぁぁっ!!!」
「んっ…どうです…気持ちいいですかナギ?」
「だめ…そこは感じ過ぎる…過ぎちゃって…あぁぁ〜〜〜〜〜〜っ!!!」
「うっ…もっと締めつけてきた!僕のち…ちぎれちゃいそうですよぉ!!」
ハヤテ様と私の両方に責められ、快楽を与え続けられていくナギ…
身悶えする仕草に興奮しつつ、私は更にその敏感な箇所を徹底的に弄り続けていきます…
「いつもより…凄いです…お嬢様の中…あぁ!!」
「やっぱり、何度も注がれているのですね…ナギ」
「あぁぅぅぅ…」
「じゃぁ…そろそろまた、注いであげませんかハヤテさま」
「は、はい…もう僕も気持ち良すぎて…出ちゃいそうなんです!」
「あんっ…私ももう…っ。イクぅぅ!!!」
ビクッ!ビクゥゥゥ!!!
ナギの全身が身を反らしながらに痙攣してるように震えていきます、そして…
「で…出る!!うっ!!」
ドクゥ!
「あぁ〜〜〜〜〜っ!!熱い…あ…あぁっ…入ってくる…」
ドクドクゥ…
挿入されたハヤテ様のが脈をうちながら、そのナギの膣内で射精されてるようでした…
きっとこの盛り上がったお腹の内で、勢いよく出されていることでしょうね…
そして精子が幼い子宮へ向かってることですね、羨ましい…あ、また疼いてきてます…私のが。
「はぁはあぁ…んっ…あぁ…」
だらんと全身から力が抜け、荒い息のままでナギはまぶたを閉じました…
「ナギ?」
「……」
「どうやら気を失ったみたいですね」
「はぁはぁ…んっ」
ハヤテさまは、その失神したナギの膣から自分のおちんちんを抜きます、
すると抜いた途端に白い精液が溢れてきたのです。
「またたっぷり注いでナギの中を染めちゃいましたね、ハヤテさま」
「はぁはぁ…うっ」
「そこでお願いなのですが…」
「えっ?あっ!?」
「私にも…そのナギのように、ここを白い精液で染めてもらえませんか?」
ハヤテさまの眼前で私は服を脱ぎ裸体を晒してゆきます…下着も全て外し取り、恥部も全て晒していく…
すでにもう私の身は火照っていて股間の膣口からは蜜が溢れ濡れてたのです。
「伊澄さん…」
「ハヤテさま…」
【 つづく 】
GJ!GJ!GJ!
相変わらずエロい。
ところで百発百中のハヤテのこと、すでにナギは妊娠中と脳内変換しても良いんですよね?ね?
GJ!!
エローイエローイ
>>58 え?既に一人目の出産後だと思ってた俺は早すぎですか?
ここですね。
>>60 母乳が出てる描写が無いからまだなんじゃないかな?
ROCO先生乙!<(´∀` )!
伊澄×ナギ×ハヤテなんて俺のツボですよ!
続きが待ちどうしい
かなりニヤニヤしながら読んでいる39歳です。
エロパロ作家さんは素晴らしい感性!
GJ!!
いいですね〜
続きを期待して待ってます!
ROCOさん毎度ながらGJ!
・・・あいこらスレにも降臨してください・・・
>>62 あのないちちの尖端だけ尖って白いミルクを吹き出すとでも言いたいのかああああああっ!?
そんなものが見たいとでも言うのかあああああああああっ!?
ROCO先生・・・・・・射乳が、見たいです・・・・・・。
射乳♪射乳♪
あらすじです…
マリアさんとナギによって、あの猫耳少女の姿にされてしまったハヤテさまは、
発情したタマちゃんに追いまわされていました。
屋敷中を駆け回り、とある部屋の中へと逃げ込んだハヤテさまですが、そこに居たのは
執事長であるクラウスさんだったのです。
瞬時に今の恥ずかしい身なりに、ハヤテさまは執事をクビになる覚悟をします。
ですがクラウスさんは正体に気付かずに、逆に紳士的態度で接してきたのです。
しばらくかくまってもらう事になり、ドキドキしつつその部屋に留まるハヤテさま…
そんな彼女と思われてる彼にクラウスさんはお茶を用意します、あっちこっち走りこんだ為に
すっかり喉が渇いていたハヤテさまはご好意に甘え、そのお茶を一飲みするのですが…
それを口にするなり突然に意識が朦朧とし、次に目を開けた時に何とハヤテさまの身体は
ベッドの上に手足を縛られていたのです!
そしてその見開かれた眼が映すのは中年紳士の微笑…
服を脱ぎ捨てるなり、その男はベッドの上に乗り手を伸ばし、
ハヤテさまのお顔に触れます…そして抵抗できない彼にそのまま…!
ごめんなさい、このあらすじは大嘘です。
本当は裏家業でのミスにより淫魔にとりつかれた私…伊澄は、すっかり淫らな行為の虜になってしまったのです
眼前で行われたナギとハヤテさまの淫行に、そのエッチになってる身が疼いてしまいまして、
ナギが失神した機会に私はハヤテさまを誘惑していたのです…
「それじゃぁいきますよ…伊澄さん」
「はい…ハヤテさま…んっ」
クチュッ…
そして、いよいよその身を親愛するお方…ハヤテさまに捧げていたのです。
先の行為で失神したナギの上で、両手両足をつきながら後ろから挿入されていました。
あの…さっきまでナギの中に入っていた、ハヤテさまのおちんちんを…銜えていたのです。
「あっ…入ってます…ハヤテさまのが…私の内に…んあぁっ」
「はぁはぁ…伊澄さんの中…やっぱりお嬢様と同じようにきつい…んっ」
「あっ…ナギと同じですか…私の中は?」
「んあっ…でも、伊澄さんの方が絡んできてるかも…気持ちいいです…あぅっ!」
グチュ…グチュ…
卑猥な音をたてながら、私のずっと奥にまで入り込ませていくハヤテさま…
こうして突かれていく度に、私に快楽の波が押し寄せてきます。
奥に…奥にへと貫かれる度に、とろけそうになるくらいの快感を感じてしまう…
「はぁぁ…ひあぁ…私も気持ちいいです、もっともっと伊澄の奥にきてください…あぁっ」
「は、はい、一番奥にまで挿れますね…んっ!」
ズチュズプゥっ…
卑猥な音が大きくなってゆく、ハヤテさまの腰の動きが大きく、そして力強くなっていきます、
ついさっきまで優しくしてくれてたのが、激しいものへと変化していくのです…
それは同時に与えられる快感も強くなっていく事になり、私は凄まじい快楽の激流に身を投じるのでした。
「あ、あぁぁぁ…っ、いいですハヤテさまぁ…奥に当たって…あんっ」
「はい…僕も感じます、先が奥に当たってるのが…もっと当ててあげますね…んっ」
「ひゃっ、ひあぁぁ〜〜〜っ!!」
子宮にまで直接的に衝撃が伝わっていそうな程に、ますます激しく突いてくるハヤテさま、
あまりの快感にだらしなく涎を垂らしている今の私の顔…汗と唾液が下で失神してるナギに降りかかろうとも
気にせずに、ただただその快楽行為に更けていくのでした。
「んあぁっ…そろそろ…また射精しちゃっていいですか?もう…」
「あぁっ、はい…下さい…中に一杯注いで下さい…」
ついに訪れる待ち望んだ瞬間、一番の奥へとハヤテさまのがズンッと刺し込まれていきます、
より深い場所で、たくさんの子種を注ぐ為に…
ドクゥッ!!
「んっ…んあぁ〜〜〜っ!で、出てる!」
衝撃が体内で起こり響き渡っていく、入り込んだのが膨らんだかと思うと次の瞬間に爆発したように
熱いのを注いできた…そして私の中が満たされてゆきます。
ドクドクドク…
「あっ…いい…気持ちいいですハヤテさま…射精されるの気持ちいいっ…あぁぁ〜〜〜〜!!!」
その出され満ちる感覚に、私は絶頂を迎えてしまいました、出されてイってしまうなんて…
「はぁはぁ…大好きです、ハヤテさま…」
すっかり満足した私…その時です、何かが体の中から抜け出す感覚に襲われたのは!
「んあっ…これは…あっ!」
それは私にとりついた淫魔でした、性の快楽に満足した為に私の内より出でたようです。
今こそアレを討伐する機会だったのですが…しかし私の方は絶頂の余韻ですぐに動けなかった状態で。
その間に、その淫魔は次の媒体に目をつけてしまいます…それは
「うっ!!あれ…あっ…あぁぁっ!!?」
「ハヤテさま!?」
突然にうずくまるハヤテさま、何ということでしょうか…あの淫魔はハヤテさまの体内にとりついたのです。
「うっ…か、体が…熱い…何か湧き上がってくる!」
「ハヤテさま…あうっ…あっ…」
同時にまだ体内に挿入されたままの、ハヤテさまのが膨らみ大きくなってゆく感じがしました、
そして再びそれの動きが再開されたのです!!
「ひゃぁっ!ハ…ハヤテさま…もう!?」
「あぁぁ…すみません伊澄さん…僕…またしたくなりました、熱くなって…抑えられないんです!」
「あっ、駄目…イったばかりで私…あぅぅ!!」
グチュ…グチュウッ…
再び部屋に響く卑猥な水音…また…いいえさっきよりも激しく大きく突かれてゆき、
胎内が私の蜜とハヤテさまの精液が混ざり合ったので、掻き回されているようです。
それに…さっき絶頂を迎えた私の身体は敏感になってるようで、
狂いそうな程の快感が私に襲いかかってきてるの…
突かれる度に思考は停止して、目の前が真っ白にとんでしまう程です。
「あぁ〜〜っ…狂う…狂っちゃいますハヤテさま…んっ!」
「す、すみません!でも…もっともっとしたい…あぁ!!」
その時、私の体が浮かび上がります、ハヤテさまが担ぎ上げたのです…その為に体重がかかり
もっと奥にへと挿入され埋め込んでいくのです…ミシッミシッという風に…ハヤテさまのおちんちんが中へ…
「ひゃぁぁ〜〜っ!!あぁ…こんな…ふあぁ…」
子宮が下から押され持ち上がってるみたい…あの逞しいのをこの膣内に全て収めているようです…
「い、伊澄さん…んっ…」
「ハ、ハヤテさまぁ…あぁ…んっ」
持ち上げられた私にハヤテ顔が近いてくる、そして唇が重なる…
「んっ…あぁっ…!」
そしてナギの時と同様に、舌で唇の間が開かされていき…入ってくるの、口の中にハヤテさまのが…
ただ違うのは、優しく絡ませてたナギの時と違い、激しく絡ませてきたのでした。
「んっ…んん〜〜〜〜っ!!」
舌はもちろん、歯にも口の内側も全て…ハヤテさまは届く範囲全てを舐め這いまわしながら掻き回していく。
さらに唾液を私の口内に注ぎこんできてます、やがて私の口の中は互いの唾液が混ざり溢れていき…
私はそれをゴクッと飲み干してゆきます。
「んっ…ハヤテさまぁ…あぁ…美味しい…」
「また出しますよ…中へ…!」
ドブゥっ!!
「ひぃっ!!」
また膣内に射精される衝撃に襲われます…連続しての二度目の射精…
最初に出されたのが後に出された分に押され、より奥に…子宮のほうへと流れ込んでいってる。
「あっ…また…イっちゃう!あぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!」
全身が震える…快楽の絶頂で喜び震えていくの。
「また満たされてる…こんなの初めてです…あぁ!」
でも…まだハヤテさまのは治まる様子がありませんでした…
「はぁはぁ…まだ…まだいけそうなんだけど…」
「…底なしですか…」
これもあの淫魔の力のなせる業でしょうか…でもとりついたのを追い出すには私同様に
ハヤテさまを満足させる必要があるわけで…でもこのままじゃ私のアソコがもたないかも…
「あの…それでなのですが…、今度は入れるとこを変えてもいいですか?」
「はぁ…えっ?」
「今度は…ここに…」
ピトッ
「ひゃんっ!?」
そのハヤテさまが触れた箇所に驚きの声をあげてしまった私…だってそこは…
「あの…そこ…お尻の穴…」
「ここに入れちゃ、駄目ですか…」
「えっ…その…あっ…」
言葉を詰まらせる私…だって流石にこんなとこに入れるのは変だと思いましたから…でも
「あの…ハヤテさまのお好きに…なさってください」
「んっ…あぁっ…ひゃっ!あっ…」
「うっ…きつっ…もっと力を抜いて下さい…」
「はいっ…あぁぁ〜!!!」
ズブゥ…
あぁ…押し当てられて先が入っていく…本当に入れてしまうのですね…お尻の方に…
当然ながらそれは初めての行為でした、まさかあの排泄する箇所に男の人のを挿入するなんて
想像もできない事でしたし…でも、これをハヤテさまが望むなら私はしてあげたくなったのです。
ようやく抜かれた前の穴…アソコの奥からは白く濃い粘液が次々と溢れてきます、
それはハヤテさまの精液、こんなに大量に出てきてるなんて…でも分かります、
これはほんの一部で、まだ奥にはたっぷりこれが入ってる事に…
「んっ、今度はこっちから注いであげますよ伊澄さん…」
ズブッ…ズブゥゥ…
「あんっ…はいっ…あぁぁ〜〜〜〜〜っ!!!」
押し拡げられてる…お尻の穴が大きく拡げられていく…少し痛い、でも…
「あっ…あぁぁ〜〜っ…変です、こんな…あぁっ」
「んっ…気持ちいいですか…伊澄さん?」
「ひゃぁっ…痛い…でも、あっ…気持ちいい…気持ちいいですぅ〜!!」
気持ちいいの…初めての行為なのに、こんなとこに入れられて気持ちよくなってます、
前の膣に入れられた時もそうだったけど…初めてなのに、こんなに気持ちいいなんて…
「んっ…伊澄さんはエッチなんですね…もう慣れちゃうなんて…んっ…」
「あぁんっ…そんあぁ…でも…そうなのでしょうね…んあぁぁっ」
痛みは大きな快楽に打ち消されていく…完全に私の体がこの行為に慣れるのは数分もかかりませんでした。
「あっ…私…これで全部の初めて…ハヤテさまに捧げてしまいましたね…あぁっ」
「んあぁっ…そういえばそうですよね、伊澄さんの唇も膜も…全部僕が奪ってしまってましたっけ」
「はいっ…そして後ろの穴まで…」
…それにきっと、こんなに出されたから…あれも授かってると思いますし…
「ひあっ…もう伊澄のすべて…ハヤテさまのものですね…あぁっ!」
「そうですね、伊澄さんは僕のものですよ…んっ」
今のハヤテさま…やはり淫魔の影響でしょうか、かなりエッチです…
でも私はどうなのでしょう?さっきまでなら同じように淫魔のせいだと言えるのですが…
もう正気のはずなのに、こうしてお尻を弄ばれて快楽を感じ喜んでます、
私は…本当に淫らな女の子になってしまったみたい…
「あんっ…ハヤテさま…好き…」
「僕も好きですよ…んっ…」
「ナギも…ですよね…」
「お嬢様も伊澄さんも…両方好きですよ、だから僕ので染めてあげますね」
「はいっ…染めてください、この身を全て…ハヤテさまの色に…あぁんっ」
ズチュッ…ズブゥゥ…
一気に奥に刺し込まれていく…腸壁を拡げ奥に太いのが埋もれていく…
「また出しますよ…奥に!」
「はいっ…あぁ〜〜〜〜〜〜っ!!」
ドブゥッ!!
「んっ…あぁぁ〜〜〜〜〜っ!!!!!熱っ…あぁっ」
熱い…また熱いのが今度は後ろの穴の奥に注がれてます…
「うっ…」
そしてその穴から抜かれた時、その広がったとこから白いのが垂れてきました…
それは精子…それが前も後ろも両方垂れてます。
あまりの凄まじき快楽の連続に、私は自分を支えていたハヤテさまの手が離されると、
その場にしゃがみました…まだ快楽の余韻から抜け出せなくて…でも、
目の前には、まだ衰えを見せないハヤテさまの逞しいおちんちんがありました。
これだけ出してもまだ…淫魔の支配から抜け出せないのです、よっぽど元の体力があるのですね。
「はぁはぁ…今度はその口で咥えてもらえませんか…」
「はい…んっ…」
さっきまで私のお尻の中に入っていたおちんちん…でも汚いという気持ちは微塵もわいてきません、
もうっ私の頭は理性が麻痺してるみたいです。
ただ…女としての本能だけ、いえ…私の本性である淫らなメスの自分でしょうか?
やがて…私の口や胃にも、あの白い粘液が注がれたのは、それからすぐ後の事でした。
「んぁ…あれ?寝てたのか…私…えっ?」
「んあぁ…あっ…ナギ、気づいたのですね…んあぁっ!」
「い、伊澄!?その格好は…!?」
ようやく目を開けたナギ…その顔は私の蜜と零れた精子で汚れてます…
でもそれに気付かず驚愕してるのは、きっと今の私の姿を見たからですね。
「あはっ…ナギが寝てる間に、すっかり…染められちゃいました…んあぁっ!」
ドクゥゥ!!!
今日、何回目かの射精を再び膣で受けてます…でもすでにそこは満タンになって、
新鮮な精液と先に出された分が入れ替わってるみたいでした。
お尻も同じようになって、開き放しの穴からは白いのが次々溢れてまして、
顔も全身の肌にも白いのが付着し、何回も出されていたのが一目で分かると姿だと思います。
「頑張りました…でももう駄目…少し休みますので、後…よろしくお願いします…んっ…すぅ」
「お、おい!?伊澄…これは一体…ひゃぁ!?」
「今度はまたお嬢様がお相手してくれるのですね…」
「ハヤテ…えっ…あっ…なんか変だぞお前!?きゃぅう!!!」
朦朧とした意識の中で、私は驚きつつも甘い喘ぎを出すナギの声を聞きました…
次に私が目を覚ました時、横には先の私と同じように穴という穴から白いのを溢れさせ、
すっかり焦点の合ってない虚ろな瞳をしたナギが寝ていました。
「ひゅ…あぁぁ…ハヤ…これ以上は…あぁ…」
「…随分と過激にナギとしたのですね、ハヤテさま?」
「はいっ、伊澄さんが寝てる間、ずっと相手をしてもらったのですけども、もう限界のようですね」
「でも…まだハヤテさまのは限界には程遠いみたいですけど…」
あれからどれくらい時間が経ったのでしょうか…
でも再び見たハヤテさまのは全然に萎える気配のないままだったのです。
「また相手してくれますか?」
「…はいっ、たっぷり休みましたからまた…好きなだけ私の体をお使い下さい」
こうして淫らな宴は続いていきます…それは夜が明けるまでずっと…
私とナギは互いに交代しながらハヤテさまと結ばれ続けていきました。
そしてようやく、ハヤテさまの体が満足しきったのは、夜が明けて日が完全に頭を出した頃だったのです。
「あ〜まだ頭がフラフラする…」
「全身の匂いもしばらくとれなさそうですね…髪も精子の匂いがとれません」
昼下がりの午後、その頃にようやく体を起こせるようになった私達でして、
一応、ベットリと精液まみれになってた身を洗いましたが、今でもまだ匂いは消えることはありませんでした。
「す、すみません!!でも…僕、あまり記憶に残ってないのですけど…」
「それは私もだ、なんか凄いことをされてた感じはしてたのだけど…」
「私は覚えてますよ、お尻を弄ばれたり、飲まされたり…それにあんな事まで…」
「ぼ、僕…そんな事まで…!?あわわわぁ〜お嬢様と伊澄さんを汚す事するなんて!」
「まぁ…別に私は怒ってないが…」
「私も…むしろ喜んでますから」
「えっ…あっ…そういえば、マリアさんの姿が見えませんね…僕ちょっと見てきます」
真っ赤になって、駆けていくハヤテさま…あんなに出されたので、ちょっとフラついてるようです。
「今、マリアを呼ばれたら状況を説明し辛いのだが…わかってるのか?」
「くすっ…きっと照れてらっしゃるのですよナギ」
「そうか…でも、本当に良かったのか…私はいいが伊澄は…」
「いいですよナギ…むしろ原因を運んだのは私ですし…ってあれ?」
「どうした?」
「何か…忘れているような…」
トントンッ!ガチャッ
「あの〜マリアさん?今朝から姿が見えなかったのですが…」
「あ…ハヤテくん…んっ…」
「マ、マリアさん!?」
「今朝から急に体が熱く火照ってしまって…んあぁっ…静めてるのに静まらなくて…あぁんっ!」
「え、えっと…失礼しまっ…!」
「待ってハヤテくん…お願い…このままじゃ私、狂いそうで…抱いてほしいの…あんっ」
「え゙っ!」
私が淫魔の処置を放置してる事に気づいたのは、ずっと先の事でした、
その間、ナギの屋敷で淫らな宴が続いていたのは言うまでもありません。
【おしまい】
77 :
オマケ:2005/09/30(金) 13:36:47 ID:fqDLKqaJ
あの騒ぎがあって数ヶ月後…いえ、始まりの騒ぎがあってから数ヶ月経過しました。
「んっ…んあぁ…ハヤテ〜、もっと!」
「私にも…もっと下さい、熱いのを下さい…あぁんっ」
「お嬢様…伊澄さん…あぁっ!!」
この数ヶ月、屋敷には不思議な現象が起きていたのです…それは突然にエロくなってしまうというものでした。
その現象が体に起きると満足するまで元に戻らず、その為に屋敷内では淫らな行いが蔓延してたのです。
でもそれもとりあえず一段落を迎えました、伊澄さんが何かしたらしく再び屋敷内は平穏を取り戻した…はずでした。
「あんっ…気持ちいい…ふあぁっ!!」
「ハヤテさま…いいです…もっと…あぁ!!」
あの騒動は凄い爪痕を残してしまったようでして、それが今…こうして僕とベッドの上でエッチしてる二人でした。
元々、肉体関係をもっていた僕達ですが、それがこの騒ぎでよりエスカレートし、毎日のように三人いっぺんに
エッチし合うようになってしまったのです。それもよりハードな要求をしてくるまでになってしまって…
「んっ…もしもハヤテさまが望むなら、ボディピアスやSMもしていいですよ…」
「いや、その…僕はそういう趣味ありませんから…それに」
そんな過激な事はできませんよ、今のお嬢様達には…
「それにしても…だいぶ大きくなったな、伊澄の…」
「ナギこそ…胸は変わってませんが、お腹は大きくなりましたね」
そう…そういう事なのだ、僕は彼女達を…年端もいかない少女達を身篭らせてしまったのでした!
すでにお二人とも臨月をむかえ、その小柄の体に不釣合いなお腹をしているのです。
「ふふっ…確かに胸の厚みは変わらんかった…くっ、しかし!こんな風な事ができるのだぞ」
お嬢様はそう言うなり、自分の乳房を鷲掴みにし、そして乳首を引っ張るように弄ります…すると
…ピュッ!
「あらっ…ナギまだ出産前なのに、ミルクが出るようになったのですか?」
「ああ、色々と弄ってる内に出るようになってしまったのだ」
「なら、私と同じですね…」
「えっ!?」
ピュゥゥッ!!
同じように胸を弄り、そのピンクの突起から白っぽい液体を噴出させた伊澄さん!?
お嬢様も伊澄さんも一足早く、母乳を出せる体になっていたのです!
「くっ!なら…味で勝負だな!ハヤテ!」
「ハヤテ様…私達のミルクをご賞味してもらえますか?」
「あっ…あはは…」
あの〜これって幸せな事なのでしょうか?なんか将来が激しく不安なのだけど…
78 :
オマケ:2005/09/30(金) 13:37:22 ID:fqDLKqaJ
━━━━━━━━━
「ふぅ、まったく…すっかりハヤテくんのハーレムになっちゃいましたね、この屋敷も…」
私はすっかりセックスの虜になった人達に溜息をつきつつ、一人その後片付けをしてました。
今回の騒動の原因は伊澄さんから聞きましたけども、結果こうなってしまって
ちょっと色々と将来が心配です…幸いな事に生まれくる伊澄さんの子が女の子らしいので
鷺ノ宮家との間には問題にならないそうですが…う〜〜ん…
「それに私自身も…」
そう言いつつ、私はその目立ち始めた膨らんだお腹を擦ります。
『…っ!!』
あれ?今、何か聞こえたような、そう…この扉の向こうから…
『…〜〜〜〜〜〜!!!』
でも、ここは騒ぎの元凶を封じた場所だからと閉じた扉ですよね?中には何が…
私は少し気になって、その扉の中を鍵穴から覗きます…すると
『うぉぉぉ〜〜〜〜!!いい締まりだぞタマぁぁ!!!』
『ニャァァァ〜〜〜〜〜〜〜!!!!』
「み…見なかった事にしましょうか」
最近見ないと思いましたら、あの一人と一匹…
その後、伊澄さんいわく淫魔の力が強化されてて簡単に浄化できず、
こうして媒体にとりつかせたまま封じることにしたそうですよ。
【オマケ完】
本当は、いつものネタは今回は直接的に使わない予定だったのですが…
なんか希望されてる方がいたのでオマケとして用意してみました。
ちなみに本来は、サクとヒナギクも犠牲者になっていたのですが、
うまくはめこめなくて…スミマセン;
すげえ、初めてリアルタイムで見たよ。普段見るより破壊力が増した。ROCO様超GJ!
GJっす!しばらくは体育座りを治せないぜ…
ROCOたんGJ!
ひたすら中田氏にこだわるその姿勢に痺れる囲われる!
オマケも最高っす。
どうでもいいけど俺の中でハヤテの二つ名が炎の孕ませ執事に決定しますた。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
GJ!
ROCO氏、GJ!!ちんちんおっきしたお(^O^)/
いわゆる神の所業
ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ!
_ ∩ _ ∩ _ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ⊂彡
>ちなみに本来は、サクとヒナギクも犠牲者になっていたのですが、
出来たら続編をばw
ワロ激萌タ
ROCOグッジョブ!!!!
ROCO先生乙!<(´∀` )!
つぎは西沢さんも可愛がってあげてください
>ROCO氏
GJ!!GJ!!超GJでした!!
ここからハヤテのハーレム王国が広がって行くんですね!!
>82
>炎の孕ませ執事
ワロタWWWWW
って、そーいやぁハヤテはもう必殺技が使えるじゃないか!
『抱いた女を確実に孕ます』
間 違 っ て る か ?
91 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 12:28:40 ID:K54uCSXr
保守あげ
>>90 お前は間違っている。
必殺技とは読んで字のごとく『相手を必ず殺す技』だ。
抱いた女をはらませる技なら、『必孕技』だ!
それはそうとしてROCO氏 GJ!
次回の降臨も踊りながら楽しみにしてまつ。
これが本スレで語られていた「ROCO展」だというのか・・・GJ!!
>>92 いずれ水子になるから必殺わz・・・・・・うわなにする『必孕技』は俺にはいみな(ry
ROCO氏、
GJ!GJ!!GJ!!!GJ━━━━!!!!!!
すごいです!
おまけも笑いました
age
・・・・過疎ってるな。
100 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 18:54:38 ID:IIjXggw1
100ゲソ
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡
101 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 21:53:13 ID:7nWGVBJ9
誰かワタル×伊澄書いてよ
ヒナギク希望
>>101 どんなシチェがいい?
普通にワタル×伊澄の2P
ハヤテも加えての3P
ナギも含めての4P
サクも追加で5P
サクがワタルのことが好きでイスミから振り向かせようとしてやってしまうというベタなやつを読みたい
106 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 21:42:31 ID:cJGP82uS
ここはワタル悲願の2Pで。
107 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 23:36:15 ID:ky9BlAAn
イスミ×ワタル×サキで
西沢さん×ワタルでしょう
ヒナギクのひとりえちーで
>>109 (*´Д`)人(´Д`*)人(´Д`*)
ハヤテのひとりえっち…いえ何でもごさあいません
113 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 20:43:50 ID:eOqLWwq/
114 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 22:02:10 ID:e7NsnHRZ
115 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 23:14:52 ID:Vr6+xP7q
ワラタ
今回、たいたにっく?なのだが、
船上でいつもの、お嬢様3人(?)とメイド、執事、は良いのだけれど
覆面の皆々様は何なのでしょうか?
でも、船内という逃げ場の無い場所で、というと、
意外な展開になると思われ。
「タイタニックの『タイ』はタイガースの『タイ』や」
かなり萌えたのは俺だけ?
シージャッカーの3人が覆面のまま
ナギと咲夜を襲ってくれないかな。
で、彼女らを人質にしてマリアさんの暗殺拳を
封じつつ、マリアさんにも魔の手を……
こんな鬼畜展開に挑む猛者はおらんか?
覆面三人は実はおにゃのこだった!
という展開も捨てがたし。
>>108 来週展開次第でだけど書きましょうか?
かなり鬼畜にしますが…多分
幼いハヤテが、金持ちの悪いおじさんに×××な展開のを・・・
そういえばハヤテって
『大人向けの営業スマイル』
がつかえるんだよな
どこで覚えて使ったんだろ?
「あの〜ハヤテくんは一体どこであんな営業スマイルを身につけたのですか?」
「それは…」
「君、ここでバイトしたいんだって?」
「う、うん…」
「だけどこんな小さい子に仕事をさせれないよな〜」
「そんな事を言わないで!僕…何でもするからさ」
「ふむ…じゃあ、ちょっとこっちにきなさい、テストしてあげるから」
「ひっく…うぇぇ〜〜」
「ふふ、なかなか良かったよ、これならしばらく雇えそうだな」
「おじさん…おしり…痛い…」
「ほらほら、せっかくのバイト先が見つかったのだろ?笑いたまえ少年」
「うう…にはは…」
「それからですよね…僕が営業スマイルが上手くなっていったのは…あはは」
「ハ、ハヤテくん…そんなヘビーな…」
ハヤテの場合十分ありえますね
125 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 01:22:51 ID:Mz0dVCQX
ワロタ
くじアン本って本当にあるんだね
ハヤテ×ヒナギクって実はあんまり人気ない??
ヒナギク×ハヤテはたまにみるんだが…
そうですか、マイノリティーですか(´・ω・`)
安心しろ俺も好きだ。
普段紳士な奴が狼に化ける…(・∀・)イイ!
前にいるのが攻める方…でいいんだよね?
>>128,129
ボクも好きです。
普段は受けの奴が豹変して攻めに回る。
結構ヒナギクみたいなタイプは実はMなんですよね〜
>>129 その法則で「ハヤテ×ナギ」が好きな漏れ…。
オーソドックスすぎだ俺!
ワタル×伊澄…風味のSSを製作中などだが、もう流れは変わったか?
>>132 好きにすれば?
ワタルに興味ないんでUPされようがされまいが、どうでもいいや。
>>132 特に大きな変化は無かったから大丈夫かと。
さぁ、気にせず書き上げるのだ!
138 :
サク:2005/10/11(火) 11:23:20 ID:mWcp3+oA
しつこいで自分ら、笑いをなめんなや!
140 :
117(´_ゝ`):2005/10/12(水) 01:11:43 ID:9gM2uKCP
保守
やっべ、今週号マジやっべ。
ガッチャンガッチャン
それはとある酒屋の裏、一人の子供が酒瓶の入ったケースを丁寧に運び積んでいた。
「よいしょ…よいしょ…」
まだ9歳の年端もいかない男の子だったが、彼は別にこの酒屋の息子というわけではない、
彼は店のバイトだったのだ、本来は働けない年齢なのだが頼みに頼んで、
特別に裏方としてここで働かせてもらっていたのだ。
「んしょ…ふぅ、明日のごはんの為にがんばらなきゃ」
働きもしない駄目親をもった為の不遇の少年時代を送らなければならない彼、
いずれその親によって893に売られ、様々な経緯で最強の執事を目指す事になる運命を、
まだその波乱の人生の幕開けをこの時の彼は知らずにいた。
「もう日も暮れて真っ暗だけど、あともうちょっとだね」
その日の彼の仕事はあと数ケースを積み整頓すれば終わりだったのである、だがその時…
「ウィ〜〜っく、あのハゲ部長め〜!小言をぐちぐち言いやがって〜…うぃ〜」
フラフラと一人の酔っ払いのOL風の女性が、裏道を通って男の子の居る場所までやってきたのである。
「うわっ…酔っ払いだ…大丈夫かな?」
「うぃ〜…あちゃ、ここどこを〜?うぃぃ〜〜…くっ」
もうかなりの酒が入ってるらしく、その足元はまともに歩けていない、
おそらくそうやってフラフラと表の道を歩いていたはずなのに、こっちのあさっての方へ来てしまったのだろう。
「んにゃぁ〜おかしいなぁ〜…うぃ〜」
「あの…大丈夫、お姉ちゃん?」
「んにゃ?誰かな君は??う…頭痛い…」
「えっと…お水を持ってこようか?」
その危なかしい様子に心配する男の子であったが、当のOL風の女はよくわかっていないようである、
むしろ声をかけてきたその男の子に悪戯めいた思いを浮かべていた。
「ん〜…それよりもさぁ、もうちょっとこっちに近づいてきてほしいかな?
「えっ…どうしたの?」
「えへへへ…えい!」
「えっ?にゃぁ!!」
突然にその女性に抱きつかれ驚く男の子、酒臭い息が鼻につく…
「へぇ〜なかなか、可愛い子じゃないの…うふふ、いいもの見つけちゃったわね〜」
「ふぇぇ〜〜!離してよぉ〜!!」
「ん〜…駄目ぇ〜、ん〜若い子の肌はいいわねスベスベして、あの中年太りの糞上司とは比べ物にならないわ!」
そのOLの女性は日々の会社でのストレスが溜まっていた、
今それが男の子にへと鬱憤のはけ口を向けられていたのである!
「んふふ…もっと見せなさいよぉ、君のすべてをねぇ〜」
「や…やめてぇ〜…あっ…そんなとこを触らないでよぉ〜!」
「んん?あれれ…これは…」
散々に男の子の体を弄りまくる女の手が、その子の股間へと伸びていた…
そしてズボン越しにその膨らみを触っていたのである。
「いいもの見っけ!へへへ…ご開帳しましょうねぇ〜」
「やぁ…駄目、ズボンを脱がさないでお姉ちゃん!!」
「聞こえない〜ん…おりゃぁ!!」
「いやぁぁ〜!!!」
ズル…
その男の子のズボンが脱がされ下ろされていく、パンツも同時に下ろされてその下の股間が露出させられたのである。
「ふぇぇぇ〜〜〜!!」
「ん〜…可愛い、いいもの持ってるじゃないの君…」
「うぅぅぇぇぇ…やだよ〜見ないで…あっ!さ…触っちゃだめぇ!!」
その股のを見られ恥ずかしがる男の子であったが、女はさらにそれに触れてきたのである、
片方の手でしっかりとそのまだ幼い男の子の男性器を持ちながら、もう片方の手で男の子の背後から抱きしめて
身動きをとれないようにさせながらに…
「可愛いちんちんね…さてさて、これを刺激するとどうなるのかな?」
「ひゃっ…や…ため…あっ…あぁぁ〜!!」
コスコス…
男の子のを持ってる女の手が動く、まだ幼い竿へ手で握り擦らせて刺激を与えていく…何度も何度も。
「あぁ…ひあぁぁ〜〜!」
「あら、感じてるの?おちんちんも堅くなってるし…」
刺激を与えていくと、徐々に柔らかかった男の子のが固くなってゆく…そして大きく膨らんできてるのだった。
「うわぁ…こうなっちゃうんだ、凄いわね…もしかして出ちゃうの?」
「えっ…あぁっ…何?」
その変化に反応するように、女の手の動きが激しさを増していく、同時に男の子は今まで感じた事のない
不思議な感覚を感じるようになってた…奥から熱いのが込み上がっていく未知の感覚である。
「やぁ…なにか…出ちゃう…あぁ!」
おしっこでは無い、そんな何かがその膨らみから出ようとする感覚…男の子は困惑していた。
「ほらほら、何が出るかな何が出るかな〜」
「あぁ…やぁ…あぁあぁぁぁ!!!!」
ドビュゥゥ!!
「ひゃぁぁぁ…あぁっ!!」
「きゃぅ!うわ…本当に出ちゃったのね…」
白い粘々したのがその先端から噴出した…それはその男の子の初めての射精という行為だったのである。
「ふふ、私の手…君の精子でべっちゃり汚れちゃった」
「あ…あぁ…」
まだ呆然とする男の子…その子にその手で受け止めた精液を見せつける女…そして
「君がちゃんと綺麗にしなさいよ…えいっ!」
「あ…んんっ!!?」
その手を一気に開いた男の子の口へと付けて、手の中のを口内に流し込んだのであった、
突然に口内に入ってきたドロドロした粘液、驚きながらもその嫌悪感に吐こうとし、暴れる男の子…
だけど固定された体は解放されず口も手で塞がれて吐くことは許されない…
ただ口中から鼻へと漂う生臭い異臭が男の子を苦しめていたのだった。
「んん〜〜〜〜っ!!」
「ほら、ちゃんと飲み込みなさい…自分の出したのでしょう、喉を鳴らして飲み込むまで離さないわよ〜」
「んん〜〜〜っ!!」
女はしっかり手を塞ぎ、男の子の今の力ではどうしようもなかった…そのうえ、
「飲み込まなかったら…そうだ、そこの一升瓶をこの綺麗なお尻の穴にでも突っ込んであげようかしら」
「!!?」
「そうね…ちょと太いかもしれないけれど、まぁ平気か」
さっと青ざめる男の子、この女なら本当にやりかねない…そんな気がしたのだった、だから…
ゴックン…
「あら?」
「んん〜〜…うぇぇ〜!!!」
意を決して飲み込んでいた、その自分で出したのをその喉奥にへと…
「本当に飲み込んじゃったんだ…で、どうだった、自分のお味は?」
「うぇぇぇ…」
とうとう泣きじゃくる男の子、しかしその姿ですら女には興奮する姿だったらしい…
「いいわね…その表情、ゾクゾクするわ!ご褒美…あげちゃうわね」
そういうなり、女はスカートの奥から自分の履いていた下着を下ろし外していく…
その下着はすでにぐっしょり濡れており、粘ったので奥の方から糸を垂らしていた。
「んっ…今度は君の童貞を奪ってあげる」
「うぇ…あぁ…!」
男の子を地面に横倒し、その上に乗る女…手を再び男の子の股間に伸ばし刺激を与えていくのであった。
「や…あぁ…また…やるの?」
「これからが本番よ…ふふ、まだ奥に溜まっているのでしょ、全部…出してあげる」
また固くなってゆく子供の男性器…妖艶の微笑をしながら女は腰を下ろし、その潤った自分の女性器へと
それを迎え挿れていく…未熟なのを熟成したので包み込んでいたのである。
「ひゃ!あ…あぁぁ〜〜!!!」
「ふふ、どう…私のおまんこ、気持ちいいでしょう?」
「あ…あぁ…っ」
男の子は未知の感覚…性の快感に戸惑っていた、女の体が上下に動く度にその中で敏感なとこが刺激され
今までに感じたことのない快感が押し寄せてくる。
「ひゃぁ…あぁ…お姉ちゃん…変だよ、僕…変になっちゃうよぉ〜!」
「変になっちゃいなさい、ほらほら!」
「あ…あぁぁ〜!!!あんっ!!」
より深く腰のピストン運動を激しくし男の子を挿れていきながら、膣内を締めつけてゆく女…
そのあまりの心地いい感じに再び射精感が高まっていくのは、そう時間がかからなかった。
「僕…出ちゃう…また出ちゃうよぉ!!」
「出しなさい…中にそのまま出しなさい!んっ…」
「あっ…ひゃぁぁぁ〜!!!!」
ドクゥドクゥゥ!!
「あっ…えへへ、熱い…出したわね…私の中にいっぱい…」
「あっ…あっ…」
男の子の出した精液が女の中を満たしていく…再度の射精にビクビクと震え悶える男の子だった。
女はその様子を見るなり微笑み、そしてゆっくり抜いていく…その出された膣から幼い男の子のを抜き出したのだ。
同時に白い精子が膣奥から溢れ垂れていくのだが、女はそのまま呆けた彼の上へとその恥部を近づけていく…
「ふふ、こんなに汚しちゃって…綺麗にしてもらわなきゃね」
「はぁはぁ…えっ?」
「綺麗にしなさい…その口でまた吸い出すのよ、君の出したのをね!」
「!?」
驚愕する男の子、女は容赦なくそんな表情の顔へとさらにドロドロになったとこを近づけていく、
無理やりにそこを彼の口に近づけていくのだった。
「やぁ…やめてよぉ…」
「駄目よ…ふふ、さぁ口を開けなさい…」
「ひゃぁぁぁ!!!」
「お〜い、坊主いないのか!ちと遅すぎだぞ!」
あまりにも雇った子供が店裏から戻ってくるのが遅いので、店主が様子を見にくる
もしかしたら何かあったかもしれない、やはり子供に仕事は無理だったかと思いながら
店裏に足を運んだのだった…そしてそこで店主が見たのは…
「うう…うぇぇぇ〜〜〜ん…」
「!?」
泣きじゃくる男の子の姿であった、下半身は剥き出しにされ、顔は白い粘々したので汚されている…
口からもその白いのが垂れていて、あきらかに襲われたという感じだったのである…
「坊主…ごくり…」
店主はその光景に…驚愕しながらも何か熱いのを感じていた。
「お姉ちゃん、また酒を飲んで帰ってきたのね」
「やっほ〜ヒナ、おむかいご苦労!」
「うわっ…着衣が乱れているじゃないの、何をしていたのよ!」
「ん〜、あれ…そういえば何をしてたのかしら、よく思い出せない…んん〜〜」
家に戻ってきた時には、女の方はすっかり酔いが覚めていた、
しかし、その酔っている間の事は何も思い出せないでいる…男の子の事もである。
「でもなんか、すっきり〜」
「もういい加減なんだから!」
妹の少女は知らない、そのいい加減な姉がいずれ教師職につくという未来を…
そして7年の月日が巡ったある日、白皇学院の宿直室では…
「あ…あんっ!ちょ…だめぇ、激しい…あぁぁ!!」
「まだまだここからですよ桂先生…んっ!!」
「ひゃ!ちょ…あぁぁ〜〜〜〜!!!!」
一人の少年と大人の女性が激しい性行為に更けているのであった…
「そろそろ…また出しますよ先生」
「はぁはぁ…えっ?ちょ…また出すつもり!もうこれ以上は…あぁっ!!入らない…わぁぁ」
「ふぅ…大丈夫平気ですよ、まだまだいけますって…もっと奥まで注いであげますからね」
「ひぃぃ〜〜!!!あぁぁ…!!」
少年の激しい動きに、もう女の方は自分の限界を突破していた…
ただ求めれるままに体を貫かれ犯されているのである。
「あぅぅ…いつもの綾崎くんじゃないよぉ…こんな鬼畜なの…あぁ!!」
そして熱い衝撃が胎内で起こった…勢いよくさらに射精されたのであった、
さきに出されたのが圧迫されて奥へと、もしくは膣口から飛び出てる…それ程に少年の出す量は大量だったのだ。
膣はおろか子宮にまでその少年の精液で満タンになってる…そう女の方は感じていた。
「はぁはぁ…ひぅ!!え…まだ?」
「もちろん…だって先生から誘ったのですよ、責任とって僕が満足するまで相手してもらいますからね」
「うぅうぅ…死んじゃう〜!!」
そう、この学校で教師してるこの女が要求不満の発散相手として、たまたま学校に残ってた少年を
自分が泊り込んでいる宿直室に連れ込んだのが始まりだったのだ、
本来の少年は大人しい受けタイプだったので、女教師も目をつけたのであったが…しかし行為の始まった途端に
少年は豹変し、こうして一方的に犯されまくっていたのであった。
「僕も不思議なんですよね、でも…何だか先生と繋がっていると胸のうちから滅茶苦茶にしてやれという言葉が聞こえてきて…」
「あぅぅ…先生、綾崎くんに酷い事した覚えないのに…」
「…色々したじゃないですか!でも…それとは別の黒い因縁を感じるのですけどね…とにかくまだまだ頑張ってくださいね」
「うぅぅ〜〜〜!!生徒の赤ちゃん産んじゃうかも…あぁ!!」
少年の名は綾崎ハヤテ、そして女教師は桂雪路…彼らは覚えていなかった
本当は7年前に一度出会っている事に…ただ肉体だけが知っていた。
【おわり】
桂雪路21歳×ハヤテ9歳でやってみました…年齢計算合ってますよね?
テラGJ!!
本日発売の今週号
ウホッw
ハヤテは9歳でもう精通してたのかよ!流石は孕ませ執事は一味違うな。
GGGGGJJJJJJJJJJJJJJ!!!!!!!!!!
>「坊主…ごくり…」
ここがちょっと怖かった
最早GJと言う言葉しか思い付かないよ。
店主がショタに目覚めてしまった!
ROCO先生乙!<(´∀` )!
素晴らしい!GJです!!
9歳にして・・・末恐ろしい
先生はその男の子のことが忘れられず
大学に入りなおし若い男がいっぱいいる職場へと就職、と
店主そこを奥さんに見られたら絶対誤解されるな
キ・・・・キ・・・・・キ・・・・
ε=ε=ε=ε=ヾ( ゚д゚)人( ゚д゚)ノ゙ キター
キタキタ━―━((ヘ(゚Д゚*)ノ三ヽ(*゚Д゚)ノ))━―━!!
キターヽ(゚Д゚)ノヽ(Д゚ )ノヽ(゚ )ノヽ( )ノヽ( ゚Д)ノヽ(゚Д゚)ノー!!
キタ━ヾ( )ノ゛ヾ( ゚д)ノ゛ヾ(゚д゚)ノ゛ヾ(д゚ )ノ゛ヾ( )ノ゛━━!!
キタ━━━ハァ(;゚д゚)ハァ(;゚д)ハァ( ; ゚)ハァ(゚ ; )ハァ(д゚;)ハァ(゚д゚;)ハァ━━━ッ!!!
キタ━wヘ√レv━(;゜Д゚i|!)━wヘ√レv━ !!
キタ━━━━━━━━;y=ー( ゚д゚)・∵.━━━━━━━━ン!!
キタ━━y=-(゚д゚)・;',・━(゚д゚)・;',・━(゚д゚)・;',・━(゚д゚)・;',・━━ン!!!!
ROCO!!ROCO!!ROCO!!ROCO!!ROCO!!
この話からすると、桂ちゃんはすでに一児の母ってことに
そうかそれで金が無いのか。
なんか暇なので、着地点も考えず書く。
「はぁ……どうしてワタルには私の漫画の良さがわからんのか……」
屋敷の廊下をとぼとぼと歩きながら、ナギは呟いた。
つい今しがた電話で、ワタルに彼女の自信作を散々にけなされたばかりなのだ。
年中無休・二十四時間営業で傍若無人に見えるナギだが、これでも漫画に対する姿勢は本人なりに真剣だ。
ワタルの批評眼については信頼しているだけに、その批判が胸に突き刺さる。
自然と足も重くなろうというものだ。
しかしやっかいなことに……ナギにはなぜ、ワタルが自分の作品を酷評するのかわからない。
なぜならワタルの批評の9割くらいは、「わけわかんねーよ」と「意味わかんねーよ」と「とにかくわかんねーよ」の三つに集約されるからだ。(実際その批判は客観的に見て適切なのだが)
ワタルのレベルが低すぎるのだと言ってしまうこともできるが、ナギはそうはしない。
「読者に理解されないのを読者のせいにしてはいけない。やはり私のネタの噛み砕き方が足りないのか……」
実力はともかく、やはり漫画に対しては真面目なのだ。
本当に誰にも理解されないのなら、いくらナギといえど、自分の才能の無さを知っただろう。
しかし幸か不幸か、ナギには伊織という理解者がいる。
素人にはありがちなことだが、たった一人でも理解者がいると、その賞賛の言葉ばかりを受け取り、回りの批判が頭に入らなくなってしまう。
今のナギは、まさにそんな状態だった。
そんなわけで、彼女はいつも通り、間違った結論にたどり着いた。
「とりあえず、私の漫画は女子にはウケることに成功している。しかし男子には理解されない、ということか……」
そこでナギは首を振った。
「しかし私の漫画の素晴らしさを男子が知らないままでいいはずが無い。私の野望を達成するのも難しくなるし」
彼女の野望とは、もちろん自分の単行本を1兆部売ることだ。
この夢を聞かせると誰もが微妙な笑顔を浮かべつつコメントを避けるのだが、ナギ自身はさほど大きな夢とは思っていない。
地球には60億人もの人間がいるし、かつて手塚治虫は単行本にして400冊もの作品を書いた。
50億人に200冊ずつ買わせれば1兆部になるのだから、可愛げのないくらい現実的な夢だと、ナギは思っている。
それにしても、やはり男性読者を切り捨てて達成できる数字でないことはナギにもわかる。
「ふーむ、男にアピールする要素を入れる必要があるのか……となると、やはりお色気か。安易なお色気は女性読者に嫌われるリスクもあるが、最近は少女漫画の方がむしろ過激だというしな……」
うんうんと一人頷くナギ。
「やはりクリエイターといえど、多少読者に媚びることも必要だな。よし、そうと決まれば早速資料を調達して……」
実践だ、と言いかけて、ふと止まる。
「しかし私の漫画であるからには、お色気描写も私オリジナルのものでなければいけないな」
なにごとにつけ、この考えが間違いの元なのだが、本人は気づいていない。
「となれば、資料といってもデッサン集とか、他人が手を加えたものはすでに他人の手垢に塗れているわけだ……」
顎に手をあて、その場をぐるぐるぐるぐる歩き回りながら、ナギは一人言をつぶやきながら思案にふける。
「うむむむ、駄目だ、銅像だとか会ったこともないモデルの裸をデッサンしても、生きたキャラとして漫画に描写できないだろう。ここはやはり、私のよく知る人をモデルにする必要がある!」
カッと、ナギの背景に雷光がほとばしった。屋敷に備え付けられた全自動特殊効果発生機は今日も大活躍である。
「となると、やはりこんなことを頼めるのはマリアとハヤテしかいない……ううううしかし!」
考えに没頭するナギの歩みは、どんどん速くなる。周囲の空気が竜巻のように回転し、床に敷いてある絨毯に、円形の足跡ができる。ナギゾーンだ。
その様子を遠くからタマが見つけ、見なかったふりをしてどこかに歩み去った。
「お色気シーンの参考にするんだから裸で抱き合ったりとかしてもらうわけで……あああああ私『を』愛するハヤテにそんなことさせられんっ!」
ナギは頭を抱え、その場にうずくまった。
彼女はしばらくの間そうしていたが、やがて立ち上がる。その目には、奇妙な光が宿っていた。
「ふ、ふふふふふ……やはり私は、こういう女だったのだ……」
今や、ナギの表情に迷いはなかった。その顔にあるのは、あらゆるものを犠牲にして高みを目指す求道者のそれである。
「かつて、どうしても納得のいく地獄の絵が描けずに悩んでいた絵師は、自分の最愛の娘を炎の中に投じ、その苦しみながら焼け死ぬ姿を参考に大傑作を仕上げたという……」
ナギは、迷いを振り払うようにぐっと拳を握った。その拳が、ぶるぶると細かく震えている。
「ハヤテ……お前には悪いが、私の野望の礎になってもらう……」
ナギは歩み出した。心臓から血の涙を流しつつも、彼女の決意は変わらない。
「正気にては大業成らず。漫画道(まんがみち)は死狂いなり……藤子不二雄A先生もそう言っている」
言ってません。
続きは明日。
変な間違いが……
×伊織
○伊澄
乙!
続きを楽しみにお待ちしとります。
乙です。
ナギのマンガ馬鹿なキャラがうまく出てて、イイ感じッス!
乙、期待!
冒頭でナギ×ワタルかと思った
着地点考えてないからほんとに行き当たりばったりですよ。
どうやって収集つけるんですか?
間もなく、ナギの寝室に呼び出されたハヤテとマリアが到着する。
ナギはさっそく、二人に何をしてもらいたいか伝えた。
「というわけだ。よろしく頼む」
そう言われて、マリアとハヤテは思わず顔を見合わせた。
ナギのわがままや無茶な要求には慣れているはずの二人だが、さすがに顔の半分くらいが口になるまであんぐりと大口を開けている。
「あの、お嬢様……」
「言うなハヤテ!!」
ナギは片手をハヤテに向かって突き出し、辛そうに顔を背ける。
「お前が辛いのはよくわかる。いや、私だって辛いんだ。しかし……私の野望のためには必要なことなんだっ!!」
拳を固めて一人盛り上がるナギをよそに、マリアとハヤテは素早くアイコンタクトを行う。
『なんか、説得しても無駄な感じですね』
『そうですね。ナギがこのモードになっちゃうと、テコでも動滑車でも動きません』
『でも僕、以前お嬢様に、マリアさんに手を出したら超人プロレスリングの奥義大全集を味あわすって言われたのになあ』
『ナギが覚えてるわけないじゃないですか』
『でも僕はその……いいんですけど、マリアさんはお嫌でしょう?』
『うーん……実は私、こう見えて場数は踏んでるんですよ。あ、しつこいようですが、場数は踏んでいると言っても私は17歳ですからね』
『なにも言ってないじゃないですか……」
『ともかく、どうぞこちらの心配はなさらずに』
『ほ、ほんとですか。うわあ、まいったな。うん、でもそれなら……』
あんたらはテレパスですか? と思わずツッコミたくなるような、高密度情報のやりとりを視線だけで行うマリアとハヤテ。
はたから見れば、単に見詰め合っているだけなのだが、それを見てナギはズキンと胸の奥が痛んだ。
それでも、後退のネジがナチュラルに外れているナギであるから、決して自分の間違いを認めない。
彼女は大きな画板のクリップに白紙を挟んで構えた。
「それじゃ、初めてくれ」
「いやあの、初めてくれと言われましても、どんなポーズをとるのか指示していただかないと……」
ハヤテの言葉に、ナギはちっちっちっと鉛筆を振った。これだから素人さんは困る、とでも言いたげだ。
「私は演技など求めていないんだ。それなら専門のモデルをやとえばいいことだろ。漫画に重要なのはリアルだと露伴先生も言っている。だから二人とも、好き勝手に動いてくれ」
「でもそれじゃ、お嬢様がデッサンしにくいのでは?」
「フフ……一流の絵描きは、動いている物体の一瞬を切り取ってそれを活写することができるのさ」
お前がいつ一流の絵描きになった。
しかしそこは素直なハヤテと諦めているマリアのこと、ナギの言う通りやることにする。
二人はナギの食い入るような視線に多少緊張を感じつつも、いつもナギとマリアが寝ているベッドに、並んで座った。
ハヤテはマリアの両肩に手をかけると、少々ぎこちなく言った。
「えーと、それじゃ、失礼します」
ハヤテの言葉が妙におかしくて、マリアは思わずくすっと笑う。
しかしすぐに真顔になると、ハヤテにリードさせるべく、目を閉じて軽くあごを突き出す。
ハヤテは自分も細目になってゆっくりと顔を近づけ、マリアの唇に自らのそれを押し当てた。
「あ……」
と声をあげたのは、ハヤテでもマリアでもなく、ナギである。
鉛筆を持つ手は痙攣するみたいに細かく震えていて、画板に挟まれた白紙にこんがらがった毛糸みたいな模様を書いていた。
何度か唇と唇をすりあわせ、マリアの滑らかな唇の感触を味わっていたハヤテだが、やがて舌を軽くつきだす。
その舌がマリアの唇を話って、白い歯にちょんっと触れると、マリアの方も待っていたらしく、すぐさま前歯を軽く開いた。
ぬるりと、開門したマリアの口の中に、ハヤテの舌が侵入する。
すぐ近くで待っていたマリアの舌に、挨拶するように軽く舌先同士を触れ合わせると、そこから一気に深くまで舌を送り込む。
基本的にはハヤテにリードさせているマリアだが、臆することなくハヤテの舌に自らの舌を絡み合わせてきた。
舌と舌の絡み合いは次第に大胆になり、その場をマリアの口の中から二人の唇の間へと移す。
ディープキスの応酬に二人もだんだんと興奮してきて、呼吸が荒くなり、頬が薄っすらと染まっていった。
ちゅうっと音を立てて、ハヤテがマリアの舌に吸い付き、彼女の唾液を飲む。するとマリアの方も、ハヤテが飲みやすいように首と背筋を伸ばし、唾液をとろとろと舌を伝われせていく。
そうやってハヤテがマリアの唾液をじっくり味わうと、今度は逆に、マリアがハヤテの唾液を求める。
もともと座高はハヤテの方が上なので、こっちの方がやりやすい。こくこくと小さく喉を鳴らして、マリアはハヤテが流し込んでくる唾液を飲んだ。
ひとしきり唾液の交換が終わった頃には、二人のあごは自分のと、相手のと、二種類の唾液が混ざった液体で塗れてしまっていた。
そこまでやってようやく、ハヤテたちは唇を離す。お互いすぐにハンカチを取り出して口元を拭う仕草が、良家のメイドと執事といった趣だ。
「はぁ……ハヤテ君、すごくキスが上手ですね」
白い頬を朱に染めてながらマリアが褒めると、ハヤテは手を頭にやって照れくさそうにする。
「いやあ、昔やってたバイトのおかげですよ」
どんなバイトだろうとは、話が暗くなってしまいそうで訊けないマリアだった。
「じゃ、続きを……」
「はい」
実は二人のすぐそばで、ナギが生まれて初めて目の当たりにしたディープキスの迫力に圧倒されてコチコチに固まっているのだが、もはや二人の目にはお互いしか映っていない。
再びキスを交わす、ハヤテたち。今度はいきなり、深く舌を絡めあう。
さきほどハヤテが主導したお返しとばかりに、今度はマリアが積極的になった。
キスを続けながら、片手をハヤテの股間にもっていき、そのままタッチした。
「んっ……」
キスの間は目を閉じていたせいでマリアの動きが見えず、突然股間に走った甘い刺激に、思わずハヤテは声をあげてしまう。
それがこの歳の少年らしからぬ、妙に可愛い声で、マリアは少し微笑んだ。
さらに大胆に、マリアはハヤテの股間をゆっくりとマッサージするように刺激する。
「うぁ……んんっ……」
顔に似合わず娼婦のような手つきのマリアに、ハヤテは声を抑えきれない。しかしやられっぱなしではいられないと、ハヤテも反撃に出た。
マリアの太ももを、スカートの上から撫でる。
胸への愛撫に行かなかったのは、マリアの貧乳をメイド服の上からさすってもつまらんとかそういうことではない。と思う。
そして指を使って、ゆっくりとマリアのロングスカートをたぐり寄せ始めた。
ゆっくりと、しかし確実にスカートがたくしあがっていき、足が外気にさらされていく感触。
直接性感帯に触れられているわけではないのに、マリアの胸が大きく脈打ち、かっと体が熱くなる。
ロングスカートが膝までたくしあげられるまでに、自分の体温は1度は上昇していると、マリアは思った。
太ももの位置までマリアの足をむき出しにすると、ハヤテはスカートの奥に手を差し入れた。
「んんんっ……」
下着に包まれた秘部にハヤテの指先が衝突して、マリアの体が大きく震える。焦らされていた分、溜まっていた電流が一気に流れたみたいに、痺れるような快感が全身を走ったのだ。
薄っすらと下着が濡れているのを、撫で回す指の感覚で知ったハヤテは、いよいよその中に直接手を入れる。
マリアも自分の股間にハヤテの手が触れていくのを感じると、負けてなるものかというように、ハヤテのズボンのチャックをおろした。
ハヤテがマリアの割れ目に触れるのと、マリアがハヤテのペニスを外に引っ張りだすのが、ほぼ同時だった。
「うあっ……」
「ん、あ……」
性器に直接触れられる感覚に、ハヤテもマリアも、思わずキスを中断して、甘い声をあげてしまう。
その少し離れたところでは、完全に勃起したハヤテのペニスをうっかり直視してしまい、目がグルグルになって今にぶったおれそうなナギがいるが、そんなのは放っておく。
二三度、硬さと大きさを確かめるように何度かペニスをしごいてから、マリアはごくりと唾を飲んで言った。
「ハヤテ君、すごく立派ですね」
「いやあ、それほどでも」
謙遜するハヤテだが、マリアが感心し、ナギが卒倒しかけるだけあって、ハヤテのイチモツは実に雄々しい。
とても、この貧相な少年の付属物とは思えないくらいで、まるで他の部分は畑健二郎が描いているが、股間の部分だけ原哲夫が作画しているような違和感すら覚えるほどの豪のモノである。
「マリアさんのここも、なんというか、上品な感じです」
割れ目の周辺を指先でなぞりながら言ハヤテ。
そんな場所をそんな風に褒められるのは妙な心地だったが、もちろん悪い気はしないマリアは、お礼とばかりにペニスをしごく。
それをきっかけに、お互いに愛撫が始まった。
すでに臨戦態勢になっているのがわかるハヤテはもちろん、マリアの方も、軽く中に指を入れられたり、クリトリスを指の腹で転がされたりしていくうち、愛液の量が増えていく。
ハヤテの手つきが優しいが不慣れではなく、マリアは心地よくも刺激的な快楽に安心して浸りきることができた。
一方マリアの手つきも実に的確で、わずかな時間、手コキを行ったハヤテの弱点を探りだし、そこを重点的に責めてくる。
間もなく、マリアの秘部は溢れ出た愛液のため、ハヤテが指を動かすたびにピチャピチャと卑猥な音を奏でるようになる。
ハヤテの方はというと、亀頭が先走り液ですっかりテラテラに濡れ光り、カリ首のあたりまで垂れてきてしまっている。
「ん……ハヤテ君、あっ、どうします……んんっ……このまま、一度出します?」
普段の清楚な様子からは大きくかけ離れた、色っぽい喘ぎ声を混じらせながら、マリアが尋ねる。
「う……え、で、でも、服とか、うあっ、、絨毯とか、う……く……汚れて、しまいますし……」
見事な手つきに射精をこらえるのが必死の様子で、ハヤテは言った。もちろん彼もマリアの秘部を責めているのだが、少々劣勢である。
「はぁっ、あっ……ハヤテ君……うんっ……私は、なんですか?」
「え、え?」
「んんっ……私は……メイド、ですよ。あんっ……せ、洗濯も、掃除も……ん……専門です」
言い終わると同時に、きゅっと手を強めに握る。その衝撃に、あっけなくハヤテは破れさった。
「うあああっ」
勢いよく、先端から白濁液が飛び出す。きれいなまでの放物線を描いて、精液は床にしかれた高級絨毯の上に飛び散った。
ペニスの威容に相応しい量と勢いで、一番遠い着弾点はナギの足元。そしてそこに至るまで、白い粘液で不ぞろいな点線ができている。
「まあすごい……溜まってらしたんですか?」
遠慮の無いマリアの問いに、今更ながらハヤテは赤くなる。
「え……は、はい。あ、掃除は僕が、僕がしますんで」
「じゃあ二人でするってことで。でも、それは私が満足した後、で構いませんか?」
ハヤテに先にイかれてしまったマリアは、顔に欲情をあらわにして言う。ハヤテは少々申し訳ない気持ちになり、激しく首を縦に振った。
「それはもちろん! その、僕でマリアさんが満足していただければ、の話ですけど」
「大丈夫ですよ。それに、ハヤテ君だって、実はまだ満足しきれていないんでしょう?」
そう言ったマリアの視線の先には、あれほど激しい射精をしたにも関わらず、隆々として萎える気配もないハヤテのペニスがあった。
え、ナギ? いいじゃんそんなの。
げ、俺今日の分だけで10kも書いてるじゃん。そりゃ指も痛くなるよ。
えーと、ほんとに、推敲を全然してないんで誤字脱字だらけでごめんなさい。。
あとマリアさんを経験済みにしてごめんなさい。
あとナギがないがしろでごめんなさい。たぶんフォローします。
あとさすがに疲れてきたんでもうここでやめます。
つーか今日中に挿入までいかないなんて俺も予想してなかった……。
続きは明日!
お疲れ様です。明日もこの時間にスタンバイしますぜ。
GJ!!!!!!
>>169 GJ!勿論続きも待ってるさぁ
ハヤテのバイトが気になってしまった
置いてけぼりのナギがいい味出してるじゃないか
wktk
GJ!!
めちゃ良いです!
マリアさん、あんたは一体何歳だ?!(17です)
GJ!
毎日投稿なんて凄い事を…頑張って下さいね!
176 :
P.T:2005/10/17(月) 00:17:45 ID:dJkPw1FF
トリップ忘れちゃったけど、一応他の人と区別しやすいようにハンドルつけときます。
緊張とか羞恥とか嫉妬とか驚愕とかとにかくいろんな感情が交じり合ってちょっと気持ち悪くなっちゃったナギをよそに、ハヤテとマリアは互いに相手の服を脱がし合う。
床に脱ぎ散らしたりせず、きちんと畳んで置いておくのがいかにも二人らしい。
ただしマリアの方は頭につけるフリルのついたカチューシャみたいなアレ(ヘッドドレスっていうらしいよ?)と、あと靴下をつけたままですけどね!
全裸になった(ヘッドドレスと靴下以外)マリアは、ベッドの上に寝そべった。
もともと小さい胸が仰向けになったせいでさらに目立たなくなってしまっているが、その頂点では桜色の乳頭がピンと立っている。
顔を赤く染め、吐息は普段より熱く甘く、瞳ははやくこの中途半端な状態をなんとかしてと、誘惑の視線をハヤテに送っている。
一回程度の射精ではまるで萎えることのないハヤテの剛直は、そんな瞳で見つめられたせいかさらに角度を増し、ハヤテの腹にぴったりとくっつくほどだ。
マリアに覆いかぶさりながら、ハヤテは言う。
「あの……避妊とか、大丈夫ですか? 用意が無いなら素股か外出しで……」
「ああ、いい経口避妊薬がありますから、どうぞ好きなだけ出してくれて大丈夫ですよ」
「そうですか、まあ職人がみんながみんな孕ませばっかりというのもなんですしね」
余計なことは言わんでよろしい。
ハヤテはマリアの脇腹に手を伸ばし、軽くさすりあげる。
「ん……あんっ……」
くすぐったそうに、マリアが身をくねらせた。ハヤテはその手をだんだんと上に持っていき、マリアのささやかな乳房に触れる。
「あ……んん……あぁ……」
少し固めのゴムに似た、しかしそれよりずっと魅惑的な弾力を手のひらで楽しむ。と、マリアは気持ち良さそうに、ハヤテの愛撫に身を任せる。
177 :
P.T:2005/10/17(月) 00:31:48 ID:dJkPw1FF
と、マリアは少し目をそらせて、申し訳ないといったふうに言う。
「あんっ……あ、ご、ごめんなさいね、私、胸が無くて……触っても面白くないでしょう?」
ハヤテは、にっこりと笑って答えた。
「そんなことないですよ。マリアさんの胸にも魅力は充分ありますから。たとえば、すごく感じやすいところとか」
言うと同時に、指先で軽くマリアの乳首をつまむ。
「ひゃあああっ!」
ハヤテの言葉通り、マリアは敏感に反応して、ブリッジするみたいに背中をそらせた。
間髪入れず、ハヤテはマリアの胸を責める。
片方の乳首を親指と人差し指でつまんで転がすと共に、もう片方の乳首に唇を寄せて吸い上げる。
「はあっ……あっ……ああんっ、あ……やぁ……そ、そんなぁ……あああんっ!!」
はじめはソフトな刺激を与えるハヤテだったが、マリアの反応を窺いつつ、だんだんと激しい愛撫に切り替えていく。
勃起した乳首を左右にひねったり、前歯で軽く挟んで甘噛みしたり、特には痛みを感じてしまうのではないかというほど強い愛撫。
しかし、充分に快楽の水位が上がった状態のマリアには、それも荒々しい快感の大波として感じてしまう。
「ひああっ、ああっ、だ、だめえ、も、もう許してくださいハヤテ君! うあああっ」
あまりの快楽にシーツをくしゃくしゃにして身悶えるマリアが思わず許しを乞うてしまうほど、ハヤテの指と口はマリアの指を嬲った。
このまま一度イカせてもいいかと思っていたハヤテだったが、マリアの言葉に愛撫を中断する。
見下ろせば、マリアの胸は激しい愛撫に、歯型やキスマークが点々とついていて、乳首などは真っ赤に充血してしまっている。
「ハ、ハヤテ君……そろそろ……」
少し恥ずかしそうにしながら、マリアはもじもじと股間をすり合わせた。すでに彼女の腰の下は、大量の愛液ですっかりびしょびしょになってしまっている。
「はい、では、失礼します……」
ハヤテはマリアの美しい両脚を抱え込むと、大きく開かせた。
ナギがデッサンのために普段より少々明るめにしてある照明が、マリアの秘部をしっかりと照らし出す。
薄めの陰毛は愛液に濡れてぴったりと肌に張り付き、さっきハヤテが言ったように上品な形の性器は、待ちきれないというように、あるいは男を誘うように、ヒクヒクと動いている。
そのいやらしい光景に思わずゴクリと生唾を飲んで、ハヤテは自分のペニスに手をかけた。
怒張という言葉がぴったりくるほどの威容を持つペニスは手で押さえないと前を向いてくれないのだ。
マリアの方も自ら腰を少し浮かして、ハヤテの挿入を助ける。
「ん……」
「あっ……」
亀頭が入り口に触れて、その感触だけで二人は声を上げてしまう。
ハヤテはこのまま一気に貫きたいという欲求を抑えつつ、ゆっくりとマリアの中に侵入していった。
178 :
P.T:2005/10/17(月) 00:58:53 ID:dJkPw1FF
「く……あっ……んんっ……」
亀頭が潜り込んでいき、カリ首に差し掛かったあたりでマリアの声のトーンが少し変わる。
ハヤテのイチモツがあまりにも立派なので、少し苦しそうだ。
「大丈夫ですか……」
腰を止めて、ハヤテが訊く。
「だ、大丈夫です……んっ……ハヤテ君のが、ほんとに……おっきく……でも、ちょっと無理目なくらいが……ああっ……す、好きですから……」
確かにマリアのあえぎ声には苦しさを上回る艶っぽさがある。
頷いて、ハヤテは再び腰を前に出し始める。
カリ首が入り、太さに見合うだけの長さを持つ幹がずぶずぶと入り込んでいく。
「あああっ……す、すごい……こんなに……太くて、あああんっ、な、長いなんて……うあっ……まだ入ってくる……!」
じっくりと時間をかけて、ようやくハヤテは根元近くまでペニスを挿入した。
それだけで呼吸を乱しながら、マリアはうっとりとした表情でハヤテに言う。
「はぁ……はぁ……こうしていると……見た目よりずっと大きくて……うんっ……まるで丸太で貫かれてるみたい……素敵です……」
一方ハヤテの方も、まだ入れているだけで動いてすらいないのに、今にも射精しそうな快感を味わっていた。
「マリアさんも……く……ぬるぬるして……からみついてくるみたいで……あっ……すごいです……」
おそらく、さっき一度手で出してもらってなかったら、入れただけで射精したのではないかと思うくらいだ。
二人は、ほぼ同時に思う。
『入れだだけでこれなら、動いたらどうなってしまうんだろう』
その考えを、ハヤテたちは実行に移した。
予想される快感に少し怯えて、最初はやや控えめな腰の動き。
きつきつの状態だが、マリアの分泌する潤滑液が豊富なのでスムーズに動く。
それだけでも全身に炸裂するような快感が走りぬけた。
「ああっ……あ、あ、あっ、ああっ……ハ、ハヤテ君、もっと、もっと動いていいですっ」
「はい、わ、わかりました」
快楽の水位が上昇するのに比例して、ハヤテは腰を振る速度と振幅をどんどん大きくしていく。
それを受け止めるマリアの方も、くねくねと腰を動かし、ピストン運動に回転運動を付け加える。
「ああああっ、ああんっ、あああんっ! お、奥まで届いて………ふあああっ!!」
ハヤテの突きこみが激しくなるにつれ、その長大なペニスが根元まで打ち込まれるようになる。
奥にコツンと亀頭が当たると、その度にマリアの頭が真っ白になる。
膣だけでなく、頭の中まで犯されているような激しい快感に、マリアは恥も外聞もないといった様子でよがり声をあげる。
普段、大声など出すことのないマリアの乱れように、ハヤテの興奮も最高潮に達した。
179 :
P.T:2005/10/17(月) 01:18:58 ID:dJkPw1FF
一際強く、遠慮の無い一撃が加えられる。
それはマリアの最奥をえぐり、爆発するような快感で彼女の意識を押し流した。
「あああああああああっ、ハヤテくうぅぅぅぅんっ!!」
部屋中に響き渡るような、絶頂の声。それと同時に、マリアの膣が強くハヤテの肉棒を抱きしめる。
「くぅぅぅっ、マ、マリアさんんっ!!」
ぐっと歯を食いしばってこらえようとするが、それを簡単に打ち破って精液がほとぼしった。
「あっ、ああっ、す、すごい、こんなに一杯出てる……っ!」
子宮に流し込まれる精液の奔流を感じて、絶頂直後のマリアはまた軽くイった。
先ほど手コキで出した時を、量でも勢いでも上回るほどの射精だった。
「あ……ああ……」
「う……ふう……」
あまりに激しい絶頂に至ったため、魂が抜けたようにぼんやりと虚空を見つめるマリア。
同じくハヤテも、素晴らしい射精の快感に力が抜けてしまっている。
さすがに萎え始めたハヤテのペニスがずるりと抜けると、ぽっかりと開いたままのマリアの膣から、こぽこぽと白濁液がこぼれていく。
ハヤテは脱力してマリアに覆いかぶさると、その唇にキスした。
マリアもまた、力の入らない腕をなんとか持ち上げ、ハヤテの背中にまわす。
「ん……んん……ちゅ……ん……」
絶頂の余韻に二人で浸りつつ、穏やかなキスがしばらく続いた。
後戯も一段落し、ハヤテたちは体を起こす。
汗と愛液と精液でそれはもう大変なことになったベッドを見て、マリアは「今夜は客間で寝る必要がありますね……」などと言っている。
と、ハヤテがナギの異常に気がついた。
「あの……お嬢様?」
見れば、ナギはちょっと涙目になって赤い顔で二人を睨んでいる。
「あの……いい絵は描けましたか?」
「か……描けるわけないだろぉぉっ!」
ナギの投げた画板が、ハヤテの額を直撃する。
避けようと思えば避けられるのだが、そうするとますますナギが怒るので、敢えて当たってあげるハヤテの優しさであった。
いい人って早死にするよな。
それはともかく、ナギは耳まで真っ赤にして怒鳴り散らす。
「お、お前たちあんなっ……! まるでケモノみたいにっ……しかも私を無視して……う、羨ましくなんかないぞ! だいたいお前たちは……っ!」
もう支離滅裂になってわめくナギをよそに、額をさすりながらハヤテはマリアに尋ねる。
「お嬢様、何を怒っているんでしょう……?」
マリアは、ナギのハヤテに対する想いや、なんだかんだ言って箱入り娘が頭だけの知識しか持っていない状態でいきなり生々しいセックスを見てしまった動揺や、姉や母親のように思っているマリアの意外な一面を知ったショックや、そういうものをハヤテに説明しようとし……。
彼にわかるわけないか。と方針を変更した。
「まあ一言で言えば……仲間外れにされたのが寂しかったんですよ」
マリアはそう言ってベッドを立ち、ナギの元に歩み寄る。そしてまだわめいていたナギの肩を掴んだ。
「な、なんだ!」
「文句を言うなら、ナギも体験してみたら?」
途端にナギは静かになり、次いで素っ頓狂な声をあげる。
「え、えええええええええ!?」
「だって……ほら、なんだっけ、そうそう露伴先生も、リアリティが大事だって、実体験が大事だって言ってるんでしょ?」
ナギは口を開けたまま目をきょろきょろさせてしばらく黙っていたが、やがてゆっくりと頷いた。
「ま、まあ、確かに露伴先生はそう言っている」
まだ続くのかよ! 次回はちょっと未定! 明日から忙しいから。でも来週までにはなんとかなると思う!
180 :
P.T:2005/10/17(月) 01:28:53 ID:dJkPw1FF
ほんと誤字が……さすがに罪悪感覚えてきたんで今日の分だけでも訂正しておく。
>>176 最後の行、「と、マリアは気持ち良さそうに〜」の最初の「と、」が余計。
>>177 ×ハヤテの指と口はマリアの指を嬲った
○ハヤテの指と口はマリアの乳首を嬲った
ほかにもいろいろおかしいところがあるんだけど、スピード最優先で書いてるので、こうなってしまう。ごめんね。
GJ!次からナギですか!めっちゃ楽しみです!
P.T先生GJ!
次回作は置いてけぼりを食らったナギが一生懸命追いつくんですな?
どんな風になるのか今から楽しみ
GJ!!期待!
とりあえずマリアさん、余計な薬は飲まなくていいですよw
184 :
主語述語皆無:2005/10/17(月) 02:55:17 ID:8T0RygB4
「あっ・・だめですよ・・・お嬢様」
「ちょ・・・あっ・・だめですって・・」
「ぎゃっ・・だめっ、やめてっ!」
「あっ・・あっ・・・・・うっ」
「グスン グスン・・・ひどいですよお嬢様」
「えっ!ちょっと。またですか。ぎゃーーー」
>>179 「味もみておこう」ってことかー!!
ぐっじょばあぁぁ!!
やはりナギは岸部露伴が好きなのかw
GJでした!
188 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 21:52:15 ID:b565omOd
岸部露伴の偉大さを改めて思い知った。
原哲夫テラワロスwww
ウホッ♥
ハヤテ×ナギの展開に超期待!
192 :
117(;^ω^):2005/10/18(火) 02:59:44 ID:7HgurgvE
ROCO氏以外の神職人登場!
続きを楽しみに待ってるお!!
193 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 13:49:42 ID:32KOwfXy
ハヤテ×ナギの純愛凌辱モノきぼんぬ
どっちだよ
「あらっナギ、お散歩ですか?」
「う、うむ…ちょっと屋敷内を少しな」
「あらあら珍しいですね、まぁ屋敷内という事ならインドアには違いありませんけど…」
「どういう意味だ…んっ…」
「?どうしました、少し顔が赤いですけれど?」
「何でもない、少し…日に当たり過ぎただけだ」
「ここ屋敷内…」
まだ何か言うつもりなマリアをほって、私はスタスタと再び歩き進む事にした。
だって…このまま一緒にいるとバレてしまいそうだから…
「あらっ…本当にどうしたんでしょうかナギ?」
「どうしましたかマリアさん?」
「あっ、ハヤテくん…それがナギの様子が少しおかしいみたいなんです」
「まぁ、お嬢様も思春期ですからね、色々とあるのでしょう」
「はぁ…まさかまた何かしたんじゃありませんよね、ハヤテくん?」
「え゙っ…いやだなマリアさん、僕は何もしてませんよ〜!!」
「本当ですか〜…まぁいいですけど、それじゃあ私はまだ仕事がありますので」
コツコツコツ…
「……ふぅ、危ない危ない、いけませんよお嬢様、マリアさんにあんな冷たい態度をとったら」
「だって…んっ…あぁっ」
マリアが離れたのを見て、私はすぐにハヤテに駆け寄っていた…
二人だけになると緊張が解けてしまい、すぐに…感じるままに声が出てしまう。
「んっ…マリアに気付かれると困るだろ?」
「そうですよね〜まさかお嬢様がこんなのを付けているなんて、思いませんからね」
「んっ…きゃっ!」
ふっと、ハヤテが私のスカートをめくった、見えてしまう私の履いてるパンティ…
そしてその股間は膨らんで、動いていた!
ヴィィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ひゃぁぁ…あぁっ…」
「おや…股間のとこ湿ってますよお嬢様、ほらほら太ももにツゥーっと恥ずかしい雫が垂れているし」
「やぁ…あぁ…そんな…見るな!」
「いいじゃないですか、ベッドの上ではこの布地の下のもっと恥ずかしいとこも見ているんだし」
「うっ…うん…」
確かに、ハヤテ相手に今更かもしれない…でも恥ずかしい、こんな風になってるのを見られるのは。
「じゃぁ、散歩の続きしましょうか」
「えっ、まだやるのか??」
こ、こんなのを付けて、まだ歩かないといけないのか?
また誰かに会ってしまうかもしれないのに…
「当たり前じゃないですか…無事に一周したらご褒美をあげますからね」
「あっ…」
そのハヤテの言葉にピクッと反応してしまう私…いつからこんなやらしい女の子になったのだろう私は、
そのご褒美の内容はわかっている、この火照る身体にそのご褒美はさぞ甘美な物だろうな。
考えただけで、股間の私のアソコが疼く…そして感じてしまう、
そのアソコに挿れられたローターという物体の振動を敏感に…
そう、私のアソコの中にはハヤテが持ってきたローターという物が入っている、
最初見たときは、どういう玩具なのか首をかしげたものだ、まさかこんな風に使う物だったとは…
普通に挿れられた時は、小さな物だったしそう思わなかったのだが…こうして連続的に振動されると
話は別だ、徐々にじんわりとその与えられる細かな快感が蓄積されていくみたいで、
時間が経てば経つ程に効果は現れてきた、そしてハヤテは言ったんだ…
この付けた状態で外に出歩かないかと…
だけどさすがにそれは恥ずかしくて私にはできなかった、だから屋敷内を歩く事で妥協したのだが、
それでも…緊張する、ある意味で屋敷内の方が知人に会う可能性が高くなっているのだから。
一緒に暮らすマリアやクラウスやタマ、それに神出鬼没で現れるサクも居る、
そう思うと外の方が良かったかもしれない、現にさっきはマリアに出会ってしまった。
振動音が聞こえないだろうか、表情でバレないかと凄く緊張したものだ、しかも緊張し
アソコに意識を集中させる程に、より感じてしまうのだからたまらない。
「あっ…あぁぁっ…」
フラつく歩く足、でもこんな姿を晒してしまうと余計に他の奴に怪しい目で見られてしまう、
普通に平穏を装わないと…まったくハヤテめ、私にこんな目にあわせおって…
「最近少し、意地悪だぞ…んっ…あぁぁ!!」
「おかえりなさいお嬢様…ずいぶんと楽しんだようですね?」
「あっ…あぁっ…」
ようやく屋敷内を一回りした私、もうここにたどり着く時には、平静を保てない程になっていた。
きっと私は今だらしない表情をしている、荒い息をさせて口を随時開けてて唾を垂らしているのがわかる…
もうこのままだと狂いそう…感じすぎちゃって、実はここにたどり着くまで何度か軽くイっていたのだった。
「は、早く…ご褒美を…」
「これ…ですよね?」
そう言って、股間から取り出すのは、ハヤテのおちんちんだ…これ、これが欲しかった!
私はさっきから、これをアソコに挿れてほしくてたまらなかったのだ。
「ハヤテ…早く…もう…」
「駄目ですよお嬢様、ちゃんと言わないと…あげませんよ」
「うっ…わかった、ハヤテの…おちんちんを私のアソコへ挿れて欲しい…それで慰めて!!」
「はい…了解しましたお嬢様、じゃぁ準備して下さい…ご自分で」
「う、うむ…んっ…」
私は自分でスカートをめくり上げ、その端を口で噛み摘むのだ、そして下着を下ろし恥ずかしいとこを晒していく…
「うわっ…凄い洪水ですよ、お嬢様のここ…」
もう私のアソコは恥ずかしい液体でびっしょ濡れだった…足元に水溜りができそうな程に。
「んぅ…」
「じゃぁ玩具を抜きますよ…えいっ!」
「ひぅぅ!!!」
外に飛び出してる電源のコードを摘み、一気にローターを引き抜かれた!
ヴゥゥゥゥ…
まだ振動して私の恥ずかしい液体を撒き散らしてるそれが…
同時に強い快感も駆け巡っていく…あぁ…また軽くイっちゃたかも…
プシュゥゥゥx〜!!
「ひゃぁ…あぁ…」
「おやおや潮吹きまで…随分とやらしくなりましたねお嬢様…」
私がこうなったのはハヤテのせいなのに…でも私は後悔はしてない
こんなHな子になった事を、もうハヤテの為になら淫乱になってよい…そう思ってた。
「じゃぁ…いきますよ、お嬢様の好きな僕のちんちんを挿れてあげますからね」
「んっ…んんっ!!」
ズブゥゥゥ…
あぁ…入ってきた、待ち望み続けたアレが…ハヤテのおちんちんが!
私の中に…入ってくる、一気に奥の奥まで…
「んあぁぁ〜〜〜…あぁ…っ!」
「くっ…よく濡れてるから一気に全部入っちゃいましたね…お嬢様…」
グチュグチュ…
そのまま出し入れするピストン運動に切り替えていくハヤテ、
私の中を太いのが拡げ擦らせていく…そして一番奥に何度もぶつけられている!
「あぁ…気持ちいい、お嬢様の中…凄い締めつけであいからわず最高です!」
「ハ…ハヤテのも…いい、気持ちいい…あぁぁ〜!!!」
最初は少ししか入らなかったハヤテのおちんちん…だけど今は全てをこの中に受け入れる事ができる様になってた。
慣れたせいか、それとも…広がったのかもしれない、すると私の中はハヤテのモノの形をしているかもしれないな…
「あぁんっ…あぁ…私のアソコは…ハヤテ専用のだからな…あぁ…」
「光栄ですよお嬢様…んっ…」
「はむっ…んっ…」
互いの舌を絡めるディープキス…ハヤテ専用なのはアソコだけじゃない、この唇…口もだ。
この手も足も胸も髪も…私の全てがハヤテ専用…そう私はハヤテのモノなのだから。
「んぅぅ!あぁ…ハヤテ…はぅぅ!!」
何か後ろ…お尻の穴に入ってきた感触が伝わってくる、細かい振動…まさか!
「お尻が寂しそうでしたので…さっきのローターをこっちに挿れておきましたよ」
ヴゥゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「あぁ…あぁんっ、あぁ…やだ感じる…感じ過ぎちゃうハヤテぇぇ!!」
お尻の細かな振動が加えられて、ますます快楽の波が大きくなってゆく…本当に狂いそうな程に!
「あぁ…あぁぁ!!」
「んっ…お嬢様、後ろの穴もだいぶ慣れてきましたね…そうだこっちは開放しちゃいましょうか?」
「んぁ…えっ…?」
「今度、ワタルくんでも呼んで、前は僕で後ろはワタルくんが挿れるで3Pしません…前から興味あったのですけど」
そんな…他の男のを挿れるなんて、でも…
「ハヤテが望むなら…してもいいが…あぁ…」
私も何だか興味がある…もしも二本同時に挿入されたら私はどうなってしまうのだろ?
「んあぁ…でもワタルじゃな…」
「それなら伊澄さんや咲夜さんに頼んでみますよ…んっ…」
「あぁぁ〜〜〜!!!」
一気に動きのペースが上がっていく、奥へ奥へ突っ込まれて…お腹の中身が持ち上がっているみたい!
同時に快感も高まっていく…目の前が…頭の中が白くなっていく…
「そろそろ…出します!お嬢様…ナギぃぃ…!!」
「ハ…ハヤテぇぇぇ!!!」
ドクゥゥゥ!!!
「ひぅ…あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
熱い爆発が私の中で起こった…射精されたのだ、たくさん…たくさん…
意識が朦朧としていく…真っ白になって…私もイっちゃった…。
「ひぅぅ…あぁ…まだ出てる…んっ」
ドクドクドク…
「はぁはぁ…まだ出そうです、もっと出していいですかお嬢様の中に…」
「あぁ…もっとハヤテの精液を私にくれ…もっと注いで…いっぱい」
奥に入ってくる…気持ちいい、この熱いのを注がれた時に初めて私は満足するのだった。
「はい、お嬢様…僕の子種でこの中をいつも満たしておいてあげますよ」
「うん…」
それから、ハヤテの中が空になるまで、私はそれを注ぎ続けてもらい、数刻後には
恥ずかしい液体で洪水になってた私のアソコは、今度は精液で洪水になり溢れかえってた。
「ハヤテ…大好き…ぁっ…」
…その頃にはもう私の意識は失っていたのだったがな。
「ふぅ…、それにしてもこの玩具一つでここまでなるなんてなぁ〜」
「あら〜やっぱり、ハヤテくんの仕業でしたか?」
「うぇ!」マ、マリアさん!!」
「ふふ、一部始終…そこの隠しカメラで見てましたよ〜もう避妊する気0なんですから」
「そ、それは…もうお約束ですし…」
「まぁ、それはあきらめてますけども、こんなにして…誰が片付けるのかわかってます?」
「いやその…って、アレはあきらめていいの?」
「で…話は変わりますけど、実はこの間に通販で買ったお得な三点セットが今日にようやく届くのですよ」
「はぁ…」
「それでハヤテくんに、一番にそのお徳セットをお披露目しようと思っているのです、いいですよね」
「あの…何のセットなんですか?」
「ムチと木馬と蝋燭のセットでして〜おや?何処にゆかれますか、ハヤテくん…そろそろ届くので遠くに行っちゃいけませんよ」
「あ…いやあぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!」
次に私が目を覚ました時、ハヤテは隅っこであのローターのように細かく震えていた、
私が意識を失ってる間に何があったのだろうか?いやにマリアが上機嫌そうだったし…
【おわり】
G
J
!!
202 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 19:43:39 ID:7HgurgvE
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ!!!!!!!!!!
エローイ!!!!!!!
ヤバイ。ROCOヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
ROCOヤバイ。
まずエロい。もうエロなんてもんじゃない。超エロい。
エロとかっても「ヤマジュンとかDVDお姉さんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ孕む。スゲェ!なんか避妊とか無いの。中は止めて妊娠しちゃう〜!とかを超越してる。
すでに妊娠してたりするし超エロい。
しかも女キャラみんな妊娠するらしい。ヤバイよ、全員だよ。
だって普通はヒロインとか妊娠しないじゃん。
だって純愛物だと責任とって結婚で最終回じゃん。その後の展開とか困るっしょ。
しかも複数孕せると、真面目な執事なのに、孕ませ執事とか言われて満倫ひっかかって泣くっしょ。
だから原作では妊娠しない。話のわかるヤツだ。
けどROCOはヤバイ。そんなの気にしない。孕ませまくり。
タイムスリップして推定○歳のお嬢様すら孕むし出産する。ヤバすぎ。
全員孕むっていたけど、もしかしたら孕んでないキャラも居るかもしんない。
でも孕んでないって事にすると
「じゃあ、百発百中のハヤテってナニよ?」
って事になるし、それは妊娠確率100%。ヤバイ。100%妊娠なんて凄すぎる。
あと超早い。約週一ペース。漫画で言うと週間連載。ヤバイ。早すぎ。
新キャラなんか出た途端に孕む。早い。
それに超シチュが豊富。超豊富。それに超読者ニーズに応えてる。
純愛陵辱とか平気で出てくる。純愛陵辱て。エロゲでしかねぇよ、最近。
なんつってもROCOは原作ネタが凄い。キャラの台詞とか違和感ないし。
うちらなんてキャラの一人称とか上手く扱えないし文章力もないから
職人に頼ったり、脳内で妄想するだけだったり、意味無くorzしたりするのに、
ROCOは全然平気。原作ネタを上手に扱ってる。凄い。神。
とにかく貴様ら、ROCOの凄さをもっと知るべきだと思います。
そんな凄いROCOに続く職人さんとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
ROCO先生GJ!
ナギ編と見せかけて実はマリアさん編だったのか
続きは勿論ナギが気を失ってる間の話ですよね!
また今週はネタにしやすいコマ描きやがって畑の野郎。
gooooooooooooooood job!!
ナギの汗まみれのとこか〜!!!
209 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 17:02:16 ID:T2tNC9+w
ナギの汁まみれのとこな
>204
>新キャラなんか出た途端に孕む
ワロス
DCSのとこか〜!!!
/,.i i.l.i i ヘ
l i i i.l.i i i l
l i i i l i i i l え?
l i i i⊥i i i l
├' | `┤
「ij.、_┴_,<|
{N,(・)Y:(・)N}
_rイヘ}::::;::^r/[、
/l::::{フベ三'イrノ::ト、
213 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 13:48:07 ID:+VIUnDXs
ハヤテ×ナギの純愛モノきぼんぬ
トリアエーズP.T氏に期待&保守
あえてハヤテXサクきぼん
216 :
117(;^ω^):2005/10/21(金) 18:21:16 ID:rsPgeTuG
保守だっちゃ
干す
颯のごとくの続きマダー
sage
220 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 23:41:46 ID:Wv+SwSFC
「遊園地でのHの始まりは観覧車から。何て決まり事はないけどここから始まる」
なぜかいきなり遊園地に来てしまった僕とお嬢様ですが、どうやら
お嬢様は身長制限のせいでほとんどの乗り物に載れないようです。そこで僕は
「お嬢様、観覧車に乗りましょう。」
「観覧者か・・・。それならいいぞ。」
そして僕達は互いに手をつなぎながら、観覧車に乗りました。
観覧車に乗って数分もしない内に、僕は猫撫で声で
「お嬢様〜〜!」
「どうし・・・んっ・・んん〜〜〜」
僕はお嬢様の唇を自分の唇で塞ぎながら、お嬢様のスカートの下に手を入れ、
布地越しに指でお嬢様の恥部を弄ぶと、
「んあぁ〜〜!!こんな所でやったらバレ・・あぁん!」
「大丈夫ですよ。下に着くまで結構時間かかりますし。」
と、僕は言いながら僕の肉棒をお嬢様の柔らかい手に握りさせた。
221 :
ド素人:2005/10/23(日) 00:06:42 ID:rzHkH55o
そして互いの性器を手で弄りあっていると、早速お嬢様の秘所からグチュグチュ音がし始めた。
「少ししか弄ってないのに、お嬢様はほんとにエッチですね。」
「ハ、ハヤテが私をそういう風に変えたんだろうが。」
そういいながらお嬢様は僕の肉棒を上下に摩りながら、
「ハヤテだってもうガチガチしてるじゃないか。」
確かにこのまま行けば良くて相打ち、最悪お嬢様に一方的にイカされてしまう
と感じた僕はお嬢様の豆に触りました。すると、
「あンッ!そっ、そこはダメだ!」
「何でですか。お嬢様はココを弄られるのがお好きじゃないですか。」
僕はそこを集中攻撃すると、僕の肉棒を握るお嬢様の手の力が抜けてき、
「これ以上弄られたらイクから・・・あ、あぁ〜〜」
僕はお嬢様の講義を無視し、さらに超光速連続攻撃を仕掛けると、お嬢様は
「あ、ん〜〜あぁ、も、もう、イ・・・」
ジュポ!!
「えっ?」
そうです。僕がお嬢様の秘所から指を抜いたのです。お嬢様は息をはぁはぁさせ、
後少しでイケたのに何で?と信じられないと言いたげな目で僕を見ました。
「イカせて欲しいですか?」
と、意地悪く聞くと、お嬢様は真っ赤な顔で、
「あっ、当たり前だ!こっ、こんなのヘビの生殺しだ!!」
「なら下着を脱いで、四つん這いになってください。」
お嬢様は何のためらいもなく自分の下着を脱いで、四つん這いになると、
「速く私の中にハヤテのをくれ!」
とお嬢様が言うと、僕は
「いきますよ。」
と言って、一気に奥まで入れた。
新人さんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
続きあるよね?
223 :
ド素人:2005/10/23(日) 01:07:48 ID:rzHkH55o
すると、
「あぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
と、いきなりお嬢様は叫び声を上げ、魚みたいに体をビクッとさせた。
「・・・あのおっ、お嬢様」
「はぁはぁ」
「まさか、入れただけでイッちゃったんですか?」
お嬢様は耳を真っ赤にさせ、耳よりも真っ赤な涙目の顔で、
「ハヤテのが気持ち良すぎるから・・・。」
そんな顔をして、こんな事を言われてどうして理性が保てるでしょうか。(いや保てない)
僕はすぐさまピストン運動を始めました。
「あっ、あっ、そんな、まだイッたば・・・あああん!!」
イッたばかりなのに再び突き上げられて、相当敏感になっているのでしょう。
単純なピストン運動を繰り返すだけで、お嬢様は背筋をピクピクと痙攣させて
激しく反応を返してくる。
「すごい感じようですね。今のお嬢様すごくいやらしいですよ。」
「だって、ハヤテガこんなすぐに、・・・ああああっ、ああん!!」
「お嬢様のあそこ、大洪水ですよ。」
お嬢様の中はドロドロの蜜で溢れていた。
弾けて飛び散る愛液は観覧車の床を汚したがそんな事を気にする余裕なんてなかった。
「気持ちいい、後ろからが、すごくいいんだ!」
と言って、お嬢様は僕が突き上げるのに合わせて腰を動かす。
「お嬢様の中すごく気持ちいいですよ。」
「私もハヤテのがすごくいい〜〜〜〜!!!」
僕はただのピストン運動から、腰の回しを始めると、
「ふああっ、そっそれいいハヤテのが当たってるぅ・・ああっ!」
一度イッたせいでしょうか。今の膣の収縮は今までの中で一番強いです。
「くっ、もう・・・お嬢様イキますよ!」
「ああっ、またイク、またイッちゃう。」
僕は熱い欲望をお嬢様の中に解き放った。
ドクドク!と精液を大量に吐き出して、お嬢様の中を一杯に満たしていく。
「んぁあああ・・・あ・・う・・」
お嬢様は瞳を閉じかけた時、
「ピンポンパンポン後1分で下に着きます!!」
「ええっ!」
そして二人は下に着いた瞬間マッハでその場を逃げ出した。
続く?
やっぱり遊園地とくれば観覧車!次はやっぱりメリーゴーランド!かな?
224 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 01:13:06 ID:GAig4o9Z
とりあえず乙
GJ
ド素人?!スバラスィー!! GJ
GJ!
観覧車は外から見たら大変ギシギシしてただろうな
GJ!
しかし中出し=確定と脳内変換されるのは、おいらだけかい?
228 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 14:51:48 ID:k4pAlW1c
ワタル×伊澄マダァー(AA略)
229 :
P.T:2005/10/23(日) 21:21:41 ID:jiXyQHOc
ごめん、今日までにはと思ったけど忙しくて(「地球防衛軍2」をやるのが)無理。もうちょっと待って。
地球防衛中じゃあしょうがないな。
俺も巨像狩りが始まったらここに来る暇は無くなるだろうし
231 :
ド素人:2005/10/23(日) 23:36:31 ID:rzHkH55o
遊園地編の続きじゃないけど、投下します。
「台所にある物が全て料理のためにあるとは限らない!」
不可抗力とはいえ、ハヤテが風邪を引いたために、おかゆを作ることになった私だが、
せっかく私が作るのだから他に類を見ない独自の味つけをしてみたいなと思い、
何かパンチの効いた味になる物がないかと台所を色々漁ってみると、
「これであなたもたちまち元気に!3Rも軽くOK!!」
と書かれた開けられてないビンを見つけた。
3R?K-1の事か?つまりK-1がやりたくなるぐらい美味い?という事か・・・。
と、私は思い、それを隠し味に大さじ2杯入れて、おかゆを作った。
そして、
「さぁ、できたぞハヤテ!!結構な自身作なので心して食すのだ!!」
「はぁ・・・では早速いただきます・・・(あれ?意外と見た目はいい感じ・・・
これはもしかすると・・・おいしいかも)」
パクッ!!
「・・・・・・。」
「・・・・・・・。」
ハヤテの表情に何の変化もない。・・・まさか!
「・・・あの・・もしかして・・おいしく・・・なかった・・のか?」
そう言うと、ハヤテが
「い、いえ予想を大きく反しておいしかったのでちょっと、とま・・・」
「ちょっと待て!!それじゃあ私が不味い物を作るのが当たり前みたいではないか!」
「いや、でもこれ本当においしいですよ。」
私は怒ろうかと思ったが、ハヤテの笑顔とおいしいと言うコメントを聞いて怒るの止め、
「まだまだあるから残さず食べてくれ。」
実際ハヤテはものすごいいきおいで私のおかゆを食べていく。
あの隠し味が良かったみたいだ。いや、多分ミス○ー味っ○を全巻読破した
私にはこれぐらいの料理ができて当たり前なのかもしれないと、自分で納得していた。
232 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 23:43:01 ID:b5+KSGfa
GJ!
早く続きを!
233 :
ド素人:2005/10/23(日) 23:50:07 ID:rzHkH55o
一方台所では、
「・・・・・・・。」
「小さじ一杯で3Rは軽く行ける!!究極無敵の媚薬+精力剤!!」
「あの子何でこれを?」
優秀なメイドさんはビンの残りを見ただけで、どのくらいの量を使用されたかすぐに理解し、
「大さじ2杯!!小さじ一杯で3R、小さじ3杯で大さじ一杯だから、
3×3×2=18・・・・・・18R!!」
しかしマリアは悩んだ。自分が行ってどうにかなる問題ではなく、逆に襲われるのは明白だと。
しかし、ほおっておけば、ナギは確実に・・・。
とりあえずこの場にいてもどうにもならないので、少し早歩きでナギとハヤテがいる
部屋に向かって行った。
とりあえず今日はここまで。続きは来週の土日に書きます。
234 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 23:56:23 ID:b5+KSGfa
リアルタイムGJ!
来週の土日が待ち通しい!
GJ!
ってゆーかマリアさんはダッシュで向かうべきだと思います
ナギはデスマーチなんて危険な言葉をどこで知ったんだ?
236 :
117(^ω^):2005/10/24(月) 01:58:25 ID:wuJM1Hlf
ど素人氏、GJ!!
続きを期待して待ってるお(^ω^)ノ
時計台の秘密
「ハヤテくん違うよ。ここ...」
ヒナが美しい手で膣口へハヤテ自身を案内してくれた。
少しずつヒナの中に入っていくハヤテ。
そしてハヤテの先端が処女膜に遭遇する。
「いくよヒナギク。本当にオレでいいんだね。」
「うん。 ...ていうかハヤテくん以外考えられないよ」
ヒナが美しく理知的な笑顔を見せハヤテに答える。
その言葉を合図にハヤテは激しく侵入を開始する。
ヒナギクの処女を頂く儀式が今始まった。ヒナを女にするという事実にハヤテは激しく
興奮していた。そしてヒナの一番奥深くまで到達する。
(とにかく気持ちいいぜ..)
ハヤテは徐々に自分自身を抑えきれなくなっていった。
ヒナギクの中は本当に狭いのだ。腰を激しく動かすと襞が小さな突起状になっており
常にハヤテを激しく刺激してくる。こすると痛いくらいなのだ。
こらえずきれずハヤテが声を出すとヒナも同時に喘ぎ声を隠し通すことができなくなった。
「ヒナ、気持ちいい、本当に気持ちいいよ」
「んあっあ、あ−ハヤテくん最高−」
(本当に名器ってやつだな。ヒナの美しい顔にこれはまさに麻薬だぜ)
ハヤテは今自分の前でヒナギクが名門白皇学院の制服姿のまま淫らに大きく股を左右に開き、
自分を受け入れているという本来ありえなかった光景に陶酔していた。
そしてあの勝ち気な美少女を今思いのままに動かしているという現実が
さらにハヤテを興奮させていく。
(オレはいま白皇学院のアイドルであるヒナギクの処女を頂いた。そしてこれは単なる
スタートに過ぎない。ナギ・マリアさん・伊澄他の女もすべてオレのものにしてやる。)
ハヤテの中は今やどす黒い欲望で満ち溢れていた。
(まずはヒナだ。こんなおいしい体だったとはな。オレ以外では決して満足できない
よう今日からとことん調教しつくし、生涯絶対服従を誓わせてやる。)
そこにはもう昨日までの純真なハヤテはもうどこにもいなかった。
続く?
「私のハヤテはこんな酷い男じゃない!」
とナギお嬢さまはご立腹です。
でもこんなハヤテに迫られたら…とドキドキしつつ下着の中に手を伸ばしてしまっているのも
やはりナギお嬢さまだったりします。
どんどん書け。
鬼畜ハヤテにもドキドキする
マリアさんは経験あるんですか?
セックス以外の経験は一通り。
セックス経験はないけど、出産経験があります。マリアだけに。
243 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 22:11:04 ID:TxoOQS46
それナギの書いた同人誌?
鬼畜ハヤテ続編よろしく。できれば桂姉妹3P編希望。
時計台の秘密おもしろかったよ。GJ!
次は個人的には伊澄の処女喪失編がいいな。
247 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 11:29:10 ID:vhFmi/NO
マリアさんの喜久子ウ゛ォイスでいじめられたいのは
漏れだけですか
みな本当に好きものだのぅ- 漏れはヒナにしゃぶらせたいにゃ。
今週号のトビラ絵も、また色々想像力を掻き立てられるなぁw
やはりハヤテはやり手ですな
251 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 23:58:52 ID:8YkV11fD
ハヤテのごとく…逝ってしまった
今週号みたいに言葉が過ぎてしまい、薫先生に犯されてしまう雪路とか
とは言え薫先生は雪路にあそこまで言われても雪路に協力するから偉いなぁ
時計台の秘密U 前編
「ねえハヤテ、今度は私に奉仕させてほしいなぁ。お願い」
すでにヒナの中の最深部へ2度放出してやや冷静になったハヤテは、ヒナの綺麗な
髪を撫でながら、やさしく頷く。
「私だって男の子の喜ばせ方位知ってるわ。任せて。」
そしてヒナはハヤテ自身へその美しい顔を近づけていく。
(こんな形をしてたのね。ちょっとグロテクスだけど、ハヤテくんのだと思うと不思議に
嫌悪感がわかないわ。かわいくさえ感じちゃう。)
ついさっきまでヒナの中で激しく動いていたハヤテ自身をヒナの細い指が優しく包む。
「ねぇお願いハヤテ、愛してるって言って。」
「....愛してるヒナギク。最初に出会ったときからずっと君に憧れていたんだ。」
「うれしい。ハヤテ、一生離さないからね。」
その言葉を合図にヒナはハヤテの先端からだんだんと口の中に含んでいく。
(ヒナも所詮恋する乙女か。天下の白皇学院の生徒会長さんもまったくちょろいもんだな。
ああ、確かに愛してるよヒナ。ナギやマリアさん、伊澄そしてお前の姉と同じ位にな。)
夕暮れ迫る時計台の秘密の情事はまだまだ続いていく。
時計台の秘密U 後編
「どう気持ちいい、ハヤテ?」
「ああ、いいよヒナ。できればもっと奥まで咥えてくれないか。舌ももっと激しく使って」
純真そんな微笑を浮かべながら、ハヤテは鬼畜な要求をしてくる。
ハヤテの要望に応えようとヒナはその端正な顔を歪ませ必死に奉仕していく。
(あっまた大きくなっていく。すごいもうお口に入らないくらいだわ。いったい
どこまで大きくなるの?)
ハヤテは徐々に興奮を抑えきれなくなっていった。愛撫のテクニックは正直まだまだであるが、白皇学院の制服や
身に着けていた清楚な下着はほとんどハヤテに脱がされてしまい、いまや全裸に近いヒナギクが、
まだ明るい日差しの下すべてをさらし、ハヤテ自身を懸命に愛撫し咥えている姿はたまらないものがある。
(白皇学院の中て皆の憧れの存在であの誇り高いヒナギク。その理知的な口の中にオレ自身か今確かに入っているんだ.....)
とうとうこらえずきれなくなったハヤテは、ヒナの頭を乱暴につかみ極限まで大きくなったハヤテ自身をヒナの口奥深くまで無理やり侵入させていく。
ヒナは苦しそうに涙を浮かべながらも必死に耐え、涎をたれ流しながら奉仕していく。
「いくよ、ヒナ」
とうとうヒナの口の中で凄まじい勢いで今日三回目の発射が始まった。
(なんなの、コレ。すごいわ。これがハヤテくんのなのね。)
ヒナは美しいその顔を真っ赤にしてハヤテから放出されたものをすべて受け止め、懸命に飲みほしていく
(何の指示もせずともすべて飲んだか。ヒナは案外Mの気があるのかもな。ますます次の
舞台が楽しみになってきたぜ。そろそろ来るころだしな、あいつが)
ちょうどそのころ、夕焼けに染まる時計台の中へ入っていく女性の姿があった。
続く かな?
えろいっす
GJです!
グロテクスでなくグロテスクだとだけ
GJ!GJ!GJ!GJ!
続き!続き!続き!続き!
早く!早く!早く!早く!
見たい!!!!!!!!!
>>258 /\⌒ヽペタン
/ /⌒)ノ ペタン
∧_∧ \ (( ∧_∧
(; ´Д`))' ))(・∀・ ;)
/ ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.(O ノ ) ̄ ̄ ̄()__ )
)_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
モチツケ!!
ハヤテの一人称が違うなど違和感があるのも事実
意図的なものだとしたら、それが納得できるようにもう少し話の雰囲気を作って欲しい
頑張ってください
「なぁ、ハヤテ…こんな事して本当に体力つくのか?」
「僕を信じてくださいよ、お嬢様…これでバッチリ持久力がつきますからね!」
「そ、そうなのか?なら…別にいいが…」
僕はマットの上でお嬢様を押し倒すように上に被さってました…
ちなみにここは体育倉庫…といっても正式には三千院競技場の倉庫内ですけども、
しかも僕らは互いに体操服の状態なんです、しかも…下はブルマですし。
なんでそんな格好なのかは、ついさっきまでの話です。
迫る白皇学院のマラソン大会に、お嬢様を鍛えてる日々だったのですが…
「あの〜なんでこんな格好をしないといけないのでしょうか?」
「いやですね〜ハヤテくん、ナギだけに寒い格好の体操服を着させるのは不公平でしょう?」
「ですが…」
「皆さん言ってますよ、何でハヤテくんは執事服のままなんだって」
「誰ですかみんなって、それに僕が言いたいのは…何でブルマなんですか!僕、男なのに…」
そう僕もお嬢様も、今は亡きブルマというのを履かされていたのです。
「それだから、お前は未熟なのだ綾崎ハヤテ!」
「こ、この声はクラウスさん!」
「運動には体操服…そしてそれすなわちブルマの事!こんな基本を知らぬとは未熟なり!」
「…そ、そうなんですか?」
「そうだとも!見よ、私もその基本に従ってこの格好だ!」
そこで見たのは、体操服&ブルマ姿の…
ズガガガガガガァァァ─────ッ!!!
「ぐはぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
もとい、だった…クラウスさんの蜂の巣にされた姿でした。
「ふぅ〜…お見苦しい物を見せるとこでした」
「あはは…」
そして片手にマシンガンを構えたマリアさんです。
「まぁその、お似合いですよハヤテくん」
「嬉しくないです…」
そんなわけで無理やりにもこんな格好で、お嬢様とのマラソン特訓をはじめたのですけども…
「あっ…はぁはぁ…もうだめ…」
「またですか?」
しかし運動キライで体力の無いお嬢様はすぐにダウンしてしまうので、とても特訓になりません、
これでは今度のマラソンで一位になるなんて無謀もいいとこでした。
「とても桂さんに勝つどころじゃありませんよね、もう少し体力がないと」
最大の難関は運動神経抜群のヒナギクさんに勝つことです、しかし…
「でも、体力つけるにもこの調子ですし…」
「まったく、何かナギの好きな事で体力をつける事ができませんかね〜」
その時です、僕の頭に電球マークが浮かびあがったのは!
「それですよ!お嬢様の好きな事で体力をつければいいのですよ!」
「はい?でも…あの運動きらいで引きこもりのあの子に、そんなのありましたっけ?」
一つ…ありました、アレならお嬢様も!
「んっ…あっ…そこ、だめぇ〜!」
「まだまだ、ちゃんと慣らして濡らさないと…お嬢様のここは小さいですしね」
じっくりとお嬢様の膣口へと指先を挿れていき、そして内部を掻き回していく…
もうだいぶ愛液を分泌させてきてるけども、まだまだ足りない…もっと濡らさないとね。
「あっ…あぁぁ〜こんな昼間から…あぁぁ〜!!!」
するとビクッと軽く痙攣するお嬢様…濡れ具合もさらに良くなっていく…
「あはっ、軽くイキましたね…まだ挿れてないのに、相変わらずに敏感ですよね〜」
「っば、馬鹿…あぁぁ〜!!!恥ずかしい事を…んっ…」
すごく顔を真っ赤にさせて恥らうお嬢様…うん、これならもうそろそろいいかもしれない。
「さて、それでは…お嬢様の好きなコレを挿れますね」
「あっ…うん…」
首をコクッと縦に頷き、足を広げて僕のを迎えようとしてる…
じっくり濡れたアソコをヒクヒクさせて、早くこの起たせた僕のを欲しがってるように見えました。
「いきますよ…んっ…!」
「ひゃぁっ!!」
クチュッ…
その小さな入り口が大きく広がっていく、でもだいぶ慣らしたお陰かお嬢様に痛みは感じていないようだ、
むしろかなり激しく感じてるみたい、息もかなり荒くして…もしかしてまたイっちゃたのかもしれないな。
「お嬢様…あったかいですよ、この中…」
「あっ…んっ…そんな恥ずかしい…」
「動きますよ…もっと奥に挿入させていきますからね」
グチュゥゥッ…
「ひあっ!あぁ…んあぁぁ〜!!!」
腰を動かして、もっと奥に進めていく…狭い膣内を広げて奥に奥に…
何度挿れても、お嬢様の中はきつい…ぎゅって締めつけてくるのです、でも…それが気持ちいい。
「あふぅ…お嬢様…お嬢様も気持ちいいですか?」
「う、うん…ハヤテのおちんちん…気持ちいい…あぁぁ!!」
「はぁ…ありがとうございます…じゃぁ、そのご褒めの言葉に僕もお応えしおますね…んっ」
「あっ…えっ…」
「まず一度、ここにたっぷりと注いであげますよ」
僕はお嬢様の奥に挿れたのを、再び手前まで抜いて…また一気に奥に突っ込ませてゆきます!
「あぁ…あぁぁ〜!!!」
それを何度も繰り返してゆく…そして高めてゆきます、射精感を…
「ひゃぁ!!あぁ…ハ、ハヤテ…でも私、今日は…」
「はぁはぁ…ほしくないのですか、お嬢様…?」
「んあぁっ…ほ、ほしい…ハヤテの…熱いの…あぁぁ!」
「んっ…じゃぁ、いいですよね…中に出しても」
「…うん、たっぷり出してもいいぞ…いや、出して…あんっ」
手前に腰を引き、そしてまた勢いをつけて奥に突き入れる…
挿入できる一番奥にまで僕のを挿入させていきます、そして…
ドクゥゥゥッ!!!
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
出しました…お嬢様の膣内で射精しちゃったのです、その出される衝撃にお嬢様は
「イ…イク…あぁぁぁ〜!!」
イっちゃいました、抱いたお嬢様の小さな身体がビクビクと揺れてます…
「はぁはぁ…どうです好きな中出しの感触は?」
「んっ…あぁっ…気持ちいい…熱いのが注がれて…この感じ、いいぞ…あんっ」
満足そうに呆ける姿に、僕も満足します…でも、
「まだこれからですよ、お嬢様…まだまだイってもらいますからね」
「えっ…ひゃっ、また!?」
再びピストン運動に入る僕です、イったばかりで敏感になってたのが、
さらに敏感になったみたいなお嬢様は、その一突き毎に悶え乱れてゆくのです。
「あっ…あぁぁ〜!!狂う…狂っちゃう…ハヤテ…あぁぁ!!」
「我慢して下さいね…あっ…これもお嬢様の為ですから…」
そう、僕はお嬢様の好きなセックスで体力を増強させようと企んだのです!
「これって結構すごい運動量になるそうですよ、だから頑張ってイかせまくりますからね」
「あうぅ…本当なのか、それ?んっ…あぁぁ!!」
「だめ元でやってみましょうよ…ほらっ」
奥へ奥へと何度も腰を振って、僕のを埋め込ませていきます…
まるで先に出した精液が外に溢れるのを防ぐように、もっと内側に…
子宮へと流し込んでいくように膨張させた僕の分身を埋めているのです。。
「はぁはぁ…アソコばっかりじゃ飽きますし…胸も弄ってあげますからね」
僕はお嬢様の体操服を捲くり上げて胸を出させます、
するとピンク色させた可愛らしい乳首が姿を見せ、起たせてました。
「んあっ…あぁ…やだ、恥ずかしい…」
「こんなに固く突起させて、さて感度は…」
そっと、その微かに膨らむ胸に手を乗せて、ボタンを押すように乳首を押し潰します。
「あんっ!あぁ…はぁぁ…あぁ!」
潰したまま、指先をこねるように回すように動かせてゆきます…するとそれに反応するように
お嬢様は可愛らしい喘ぎ声を出すのでした、やはり感度抜群ですね。
「んっ…お嬢様の胸、いつも揉んでる割に小さなままですのに、感度は高くなってますよね」
「やっ…悪かったな…育たなくて…あんっ!」
「悪くないですよ、僕はお嬢様のこの胸…大好きですよ、ほら…こうすると」
「ひぅっ!」
僕はお嬢様の乳首を摘み引っ張り上げます、そしてある程度上げると離してあげるのです。
「ひあぁっ!何を…あっ…!」
引っ張り上げる時は痛いのか、顔が歪ませるけども…離すと逆に感じてるようで、
そしてその動作を何度となく繰り返します、最初こそ痛みを感じたようですが、何度もしていると
徐々に甘い響きになっていき、ついには…
「ひあぁっ…あぁぁ!それ以上は…あぁんっ!!」
身悶えするようになって、大きく感じるようになっていたのです。
そう痛みすらも、快感に変わっているように…
「痛いのが気持ちいいなんて…お嬢様ってSに見えてMっぽいですよね」
「やっ…そんな事を言うな…それじゃ私が変態みたいに…」
「それでいいじゃないですか…お嬢様、僕の前では淫乱でMなお嬢様になっても…ね」
「う…うむっ…あぁっ!そうかな…あぁっ!私は…あぁっ!!」
また僕はアソコへ執拗に責めていきます、腰を激しく動かせてピストンしまくります!
「はぁ…また出しますよ!中に…たっぷりと!」
「あぁ…出して!ハヤテのを…出して!はぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!」
ドクゥゥゥ!!ドクドク…
また射精する僕です、今日お嬢様の膣内に二度目の射精をして精液を奥へと注いでいきます…
しかも溢れ出すのを抑えるように、お嬢様の下半身を上げて、中へと送りやすくさせます。
「ほら…お嬢様の胎内に入っていきますよ、僕の精液が…」
「あぁっ…熱いのお腹に溜まってきてる…ハヤテのでお腹が膨れちゃいそう…」
うっとりしながら、お嬢様はまた中出しの快感に浸ってました、
「やっぱりお嬢様はエッチですよ…中出し好きな女の子なのですから」
「あっ…そうか、私はエッチな女の子か…でもそれがハヤテは…」
「好きですよ」
「んっ…ならいい、変態で淫乱な女で…ただし、それはハヤテの前でだからな…」
「わかってますよ…お嬢様、さてまた…」
萎えず挿入させたままで、僕はまた動き始めます、
ちなみに今度は後ろから獣のようにお嬢様を犯してあげようと思ってました。
「ふわぁぁ〜!!また…こんなにしたら狂っちゃう!」
「狂って下さいよ、お嬢様…どんどん変になってくださいね」
「あぅぅ…ハヤテもかなり変態だぞ!あぁぁ〜〜っ!!!!」
お嬢様のその喘ぎ声は、まだまだ倉庫内に轟きそうでした。
そして数刻後…
「あっ…ひあっ…もうだめ…」
すでにお嬢様の瞳の焦点は合っていません、口もだらしなく開けたままで涎を垂らしながら、
マットの上で大の字に横になってます、そして全身はお嬢様の愛液と汗と僕の精子が満遍なく付着し、
アソコは開き放しで膣口から白い粘液が耐える事なく溢れ出てきていました。
着ていた体操服もベトベト、元が紺だったブルマなんか白く染まってます。
「う〜ん、これ以上したら壊れてしまいそうですよね、でもこれでお嬢様も…」
「ふっ、だから愚かなのだ貴様はぁぁ!」
「ふぇ!?」
「とうっ!!」
ガシャァァァ!!
その時です!なんと横の跳び箱の中からクラウスさんが飛び出してきたのです。
「い、生きてたのですかクラウスさん…」
「ふっ、覚えておくがいい、一流の執事とは死んでも死なぬもののだ!」
「そ、そうなんだ…」
「まったく貴様という奴は、全然わかっておらぬようだな、発想は良かったがこれでは効果は全く無い!」
下がったメガネを整えてキッと僕を睨みつけるクラウスさんは、僕のこの方法を無駄と言い放ったのです。
「えっ!でも、こんなに体力を消費させてますよ?」
「ふん、それはただ絶頂を何度も迎えることにより疲労したに過ぎんよ」
「えっ、そんな!?」
「だいたい思い出して見よ!さっきから見ていたが、お嬢様は自らはあんまり動いていなかったぞ、いわばマグロだ!」
「はっ…そういえば!?」
「まだお嬢様も激しく動いていたなら見込みはあったのだろうが、これでは体力の増強など期待できん」
「確かに…僕だけが激しく腰を動かしていたような…」
「だ〜から言ったのだ貴様のやり方はただお嬢様を堕落させるだけだと!」
「くっ…」
「一流の者なら、己のテクで女から動くように仕向けるのも容易いものだ…見よ、私を!マリア!!」
「はい?」
するとクラウスさんは瞬歩で、いつしか同じくこの中に入ってきてたマリアさんの背後に回ります、
そしてそのまま手を回し彼女の顔を持つと、マリアさんの…
ベキバキボキ!!ボコォ!ドシッ!ガスッ!ズガァァァァ!!!…天!!
「滅殺…こほん、もう…いきなりレディの体を触るなんて失礼ですよ、クラウスさん」
「おおおお…」
周りが光に包まれると、一瞬の内にクラウスさんがズタボロの姿にされていました。
確かにすごいや、こうやってマリアさんに瞬○殺を使わせるなんて!
「いや…本当はテクでメロメロに…ぐはぁ!」
なんて事だ…ナイスアイデアと思ったのに、全然に意味が無かったなんて…ならばどうする?
お嬢様を疲労させただけなんて…ん?疲労…そうか!
「僕、ちょっと思いついた事がありますのでいってきます!」
「えっ、ハヤテくん?」
僕は走った、そうか疲労させるだけなら…いっそ!
「ちょっ、ハヤテくんその格好のまま外に出たら捕まりますよ!」
「あっ…」
その前に着替えが必要でした、外にブルマ姿はやばいよね。
「ふん、少しは頭を使ったようだな…」
「あの〜ところでナギはこのまま放置でよろしいのでしょうか?」
「んん〜〜〜…」
「あら、ハヤテくん?こんな夜更けにどうしたの、しかも…窓からなんて」
僕は今、ヒナギクさんの家にやってきてました、時間は経って夜になっていまして、
親御さんに迷惑かな〜と思い、彼女の部屋へと直接にやってきたのです。
「もしかして…夜這い?」
「そうだとしたら…どうしますか?」
「えっ!?」
からかうつもりで微笑で言った言葉を僕が認めたので、ヒナギクさんは驚いたようです。
そして顔がじょじょに真っ赤に紅葉してきました、汗もかいてるみたいですね。
「ちょ、ちょっと…冗談はやめなさいよ…」
「冗談じゃありませんよ…本当にヒナギクさんを抱きにやってきたんですよ」
「あっ…」
僕はヒナギクさんの部屋に入るなり、彼女の体を抱きつきます…
柔らかい小柄のその身体を優しく力を込めて抱き締める…お風呂に入った後だったのか
石鹸のいい匂いがしていました、髪も…シャンプーの匂いがしてまだ濡れてるみたい。
「駄目ですか?このままベッドに横倒したら…」
「…いいけど、あんまり激しくしないでね、おかあさんが下に…んっ」
すると僕はヒナギクさんの唇を奪いました、キス…しかも唇を開かせて舌を口の中へ入れていきます…
「んっ…あっ…ハヤテくん上手…あんっ…」
そのままキスしたままで、ヒナギクさんのパジャマの下に手を入れます、まずは胸に…
「んっ…あっ…あんっ!」
「ヒナギクさんの…結構小ぶりですね…」
「…悪かったわね、小さくて…んっ…」
「でも、僕は好きですよ…このくらいの胸も…」
「えっ…あぁっ…そう?あんっ!」
その小さな膨らみに手を乗せて揉みしごいていく…先の乳首も優しく摘み弄っていくのです。
「ふわっ…あっ…やだぁ、そこ…感じちゃう…あぁ!」
「ヒナギクさんも敏感ですよね…もっとよく摘んであげますよ、ここを…」
そして僕は両側の突起を指で摘み、上下左右に引っ張っていゆきます、
もちろんあんまり痛くならないように加減しながら…
「ひぁっ!やだ…あぁぁ!そんなに引っ張らないで…あぁ!!」
「でも、気持ち良さそうですよ…んっ…」
そしてそのまま何度も胸を弄っていきます…すると何だか細かにビクビクッと震えたのでした。
「…もしかしてイっちゃいましたか?胸だけで…」
「うっ…もう…」
真っ赤に恥らうヒナギクさん、どうやら本当に軽くイったみたい…じゃぁそろそろ。
「今度はいよいよ下にいきましょうか?」
「えっ…やんっ!やだ…ハヤテくん…そこぉ…!」
パジャマの下を脱がせていきます…するとそこに現れたのは股間をぐっしょりと濡たされた下着でした。
「ずいぶんと濡れてますね…まるでお漏らししたみたいですよ」
「そ、そんな恥ずかしい事を言わないでよ…もう…」
「さて、脱がしますね…んっ…あはっ、ここも洪水になってますよ」
「やっ…あっ…恥ずかしいわ…あぁんっ!」
下着を脱がすと、ぐっしょりとなった股間が晒されます…
産毛の生えたそのヒナギクさんの恥部が…目の前にある。
割れ目がうっすらと開き、性器が見えてる…そこは熱くなって真っ赤に充血してるみたい。
「そんなにじっくり見ないで…恥ずかしいの…」
「でも可愛いですよ、ヒナギクさんのアソコ…舐めますよ」
「えっ…あんっ!」
僕は顔を近づけて、その濡れてるアソコを舌で舐めます…もうここまで濡れてたら
前戯の必要は無いかもしれないけど、それでも念には念を入れないとね。
「やだ…汚いわ、ハヤテくん…はぁぁぁ!!」
「あんまり声を出しちゃいけませんよ…おかあさんが来ますよ?」
「んっ…でも…あぁ!!」
そのまま割れ目の内側を…膣内を舐めていく、ピンク色に濡れ輝くそこをじっくりと…
クリトリスもビラビラも舐めていき、奥のほうまで…
「んっ…あっ…ふわふわしてくる…ひあぁぁ!!」
また震えた…同時にその舐めてたとこから何か噴出したのです!?
ビュゥゥ!!
「うわっ…本当に漏らしちゃった?」
「はぁはぁ…あぁっ…違うの、それは違う…あぁ…」
そっか、これは潮吹きていうのか…またイっちゃたみたいですね。
「ふふ、これはお仕置きしないといけませんね、ヒナギクさん…」
「あっ…」
僕はズボンを脱ぎ下ろして、股間からすでに起ってるのを取り出します。
そしてそれをヒナギクさんのアソコへ…もう開ききったとこへと当てるのでした。
「んっ…あぁ…挿れちゃうのね、私のアソコに…ハヤテくんのを…」
「いいですよね…挿入しますよ」
「んっ…」
コクッと頷くと、僕はその中に挿入していきました…じっくり濡れてるそこは
スムーズに僕のを迎えていきます、そして絡み付いてくる…すると、
「痛っ…あぁ…」
小さな悲鳴の後に、膣の内から血が一筋流れてきたのです…
「ヒナギクさん…処女膜が残っていたのですね…」
「あっ…当たり前じゃないの、私…処女だったのに…あっ」
「剣道したりして激しい運動してるから、もう無くなってるかもって思ってましたよ…でも」
僕は更に奥へと挿入させていきます、まだ誰も入れた事の無い奥に…
「初めてのわりに、こんなにも僕のを銜えて感じてますよ」
「あぁぁ〜〜!!!だって…ハヤテくん、上手いんだもの…あっ…」
「初めてでここまで感じるなんて、ヒナギクさんってエッチなんですね」
「そうなのかしら…あっ…私ったらエッチなの?」
「そうですよ…そうさせますよ…」
僕は腰を動かしていく、優しく突っ込ませてヒナギクさんに初めての性の快感を与えていきます。
幸いにも痛みはすぐに消えたようでした、その彼女の表情は快楽に酔いしれていきます…
「あっ…またきちゃう…あっ…!」
「今度は僕も…イキますね、一緒に…」
「うん…イっちゃいましょう、ハヤテくん…あぁぁ〜〜〜〜〜!!!!」
「くっ!」
一気に膣内が締めつけてくる!そろそろ…来る!!
ドクゥゥ!!!
「あっ、何…熱っ…あぁぁ…ひゃぁぁぁ〜!!!」
息を荒げて大きく震えて身悶えするヒナギクさん、そんな彼女の中に僕は注いでいきます…
まだ誰のも入れたこともないその中を僕ので注ぎ満たしていく…
「あっ…出されてる…ハヤテくんのが入ってくる…」
うっとりした目でその射精される感触に浸ってます…ヒナギクさんも中出し好きになりそうですね。
「でも私…今日から確か…んあぁっ!」
「初めての感じどうでしか、気持ちよかった?」
「うん…何だかふわふわして…弾けて…あぁ…熱くて…気持ちいい」
「じゃぁ、もっと気持ちよくしてあげますよ」
「えっ…あんっ!またぁ…」
再び動きを再開させる僕…またヒナギクさんの中へと何度も出したり入れたりしていくのでした。
「そんな…私…もう!あぁ!!」
「まだまだ…いってもらいますからね、ヒナギクさん…お嬢様の為にも…」
それからも徹底的にヒナギクさんを犯しました、でもその日だけで終わりにしたわけでは無かったのです。
次の日の朝、時計台の生徒会室に僕らは居ました。
「ハヤテくん、昨日あんなにしたのに…また!あぁぁっ!!」
「いいじゃないですか、誰も居ませんしちょうどいいですよ」
「はぁはぁ…あんっ、生徒会以外は立ち入り禁止なのよ…あんっ!あぁ!!」
そして昨日の夜の続きとばかりに、ヒナギクさんを犯していたのです。
昨日まで処女だったのが嘘のように、ヒナギクさんは生徒会室の机の上で乱れて身悶えしています、
よほど気持ちいいのでしょう、制服がシワになるのもかまわないようでした。
「はぁはぁ…でも、驚きましたよ…」
「あんっ…何が?」
「だって、まだ…夜に出した分が奥に残っているから…白いの見えましたよ」
するとカァァ〜っと赤らめて照れ恥じるヒナギクさんです。
「だって…あんなに出すのだもの、洗っても…奥のはとれないわよ」
「本当ですか…んっ!!」
すると僕は腰を激しく思いっきり動かして、ヒナギクさんの奥へと突っ込みまくります!
「ひぅっ!やぁ…激し…激しすぎるわよハヤテくん!私…まだ…」
さすがにこの激しさはまだヒナギクさんには辛かったようですが、でも止めません…
「なら、本当の気持ちを教えて下さいよ…嘘を言いましたね、さっき…」
「んっあぁ…それは…あっ!言う、言うから…優しくして…」
その一言で僕は少し手加減をします、すると辛そうにしてた表情が和らいでいく…、
本当は少しきつめのままなのですがね。
「んっ…あぁっ…勿体無いと思ったから、中は洗わなかったの…ハヤテくんの精子を出せなった…」
「くすっ、別に勿体無く思わなくていいですよヒナギクさん…だって!」
すると僕はまた少しペースを上げていきます、深く深く挿れてゆきました!
膣内で僕のに絡みつくヒダヒダが快感を与えてくる、鍛えた体ですので締め付けもいい!
射精感はすぐにでも込みあがってくるのです!そして…
ドプゥゥ!!
「あぁぁ〜〜〜〜〜!!!!」
はぁぁ…またこうして新鮮なのを注いであげますから…」
「あんっ…あはぁ、ハヤテくんの子種がまたいっぱい…」
昨日に続いてヒナギクさんの中に出しました、昨日出した分を流してまた奥を満たしていく…
「んっ…あぁ…今日の授業、ハヤテくんの精液の熱さを感じながら受けないといけないのね…」
「そうですよ、零れて気づかれないようにして下さいね」
「もう…他人事だと思って…あんっ!えっ!?また…」
再び動こうとする僕のに、驚愕するヒナギクさん…これで終わりだと思っていたのでしょうか?
「はい、まだ時間はありますよ…まだまだお腹を満たしてあげます」
「やぁっ!ちょ…もう…生徒会の仕事残ってるのに…あぁぁ!!」
「すみません、でも…今日からしばらく生徒会の仕事はできないと思っていて下さいよ」
「えっ…あんっ」
「それに授業の休み事に、・・・で会ってくださいね」
「それって…あぁん!!」
僕がヒナギクさんに耳打ちした言葉、それは休み時間の度に密会する約束です、
そしてその場所とは…とある男子トイレの近く、いえ…本来の用はそこでした。
「冗談だと思ったのに…本当にここでするの?」
「はい…でも覚悟はしてましたでしょう?」
「うん…まぁそうだけど…ね」
そして…僕達は誰も使っていないのを確認して、そこの…男子トイレの個室に入り込みます。
「ここ…ドキドキするわね…」
「誰も使わない生徒会室と違って、人が来ますからね…ほらっ」
『でさ、次のガンプラ展ではラル専用のボールを…』
『それよりもハマーン様専用ザクを…』
友達と連れションしに来た男子が入ってくる、足音をたててちょうど僕達が入ってる個室の前で用を足し始めました。
「やだ…本当に人が、きゃっ!」
『ん?おい…何か声がしなかったか?』
『さぁ、廊下からじゃねーの』
「…あぁ…、だめ、ハヤテくん…」
僕はヒナギクさんに抱きつき、そのまま…制服を脱がせていきます、
全部は脱がさずに重要なとこだけ晒すように、特にスカートは取らないとね。
「バレちゃう…こんな…あっ…」
「でも脱がないと、できませんよ…んっ…静かにね」
「もう…あぁっ!」
外の二人が用を足し終えた時、後ろの個室では僕とヒナギクさんの性器は繋がっていました。
「あぁ…こんな場所でエッチしてる、私…こんな臭いとこで…繋がってる!」
「でも興奮しますよね、でも白皇のはまだいいですよ…僕の前の学校はもっと酷い場所ですから」
「そうなの?あっ…また誰か入ってくる…」
『あ〜早く部活にならないかな〜桂さんを早く見たいぜ!』
「!?」
「おや、剣道部の方みたいですね…どうしました、膣がきゅって締まりましたよ」
「あっ…だって…あはぁ!」
知ってる人の声のせいか、ヒナギクさんはより反応を示してる…
息の荒さも大きくなってるし、興奮も高まってるようだ。
外の会話の内容で、どうやらその男子生徒はヒナギクさんを慕ってるようだ。
でもその慕う女の子は、こうして僕と繋がって悶えているのだよね、これを見られたら殺されてしまうかも僕…
そして彼がトイレから出た瞬間、ヒナギクさんの体は大きく痙攣を起こしたのです。
「あぁ…あぁぁ〜!!!イクぅぅ!!」
どうやらまたイってしまったみたいでした、今日何度目だろ?
「ヒナギクさん、そんなに声を出したら外で用を足してる生徒にバレちゃいますよ」
「やぁ…でも…あっ…」
でも声を我慢できないと、目で訴えてきます…そうしてる内にまた人が入ってきます。
「…もしも僕達がここでしてる事を知られたら、とんでもない事になりますよ?」
「ふぇ…どんな事?」
「そうですね…まずヒナギクさんは、うっぷんが溜まった男子生徒に一斉に犯され嬲られますよね」
「えっ!」
「そして携帯でエッチな画像を撮られて、言いなりにされて…皆の性欲処理用の公衆便所にされます」
「そんなの…いやぁ…!あっ…んんっ!!」
「んっ?でも…何だか締めつけてきてますよ、もしかして想像して興奮しました」
「そ、そんな事…ないわよ…あんっ!」
でも確かに締め付けてくる…体も火照ってきてるみたいだ。
「いえ、興奮してますよ…もう変態だなぁ、ヒナギクさんは…」
「違う…んっ…私は別に…」
「いいですよ、それじゃぁ…僕専用の性処理用の・・・になって下さい」
ビクッっとヒナギクさんの体が震える…そして…
「んっ…いいわ…ハヤテくん専用なら…私…なっても…あぁぁ!!」
またイっちゃたようです、同時に聞こえる次の授業の予鈴チャイム…
「おっと、やばっ…もう時間ですよ、ヒナギクさん?」
「その前に…私の中に出していってよ、ハヤテくんの新鮮な子種を補充して…」
「はいはい…大好きなのあげますよ」
こうして僕は隙あらばと、ヒナギクさんを次々に犯していきました…休み時間に放課後と…
来るべきマラソンの日までずっと…壊れる寸前まで犯り続けました。
そして当日がやってきたのです!!
「はぁはぁ…」
「珍しいね、ヒナちゃんがこんなに息を切らしているの」
「どうした生徒会長、前日に何か激しい事をしたのか?」
「!?…そ、そんな事…してないわよ」
「でも…最近、精子臭いわよ」
「はうっ!」
僕の目論見通りにヒナギクさんの体調は絶不調だった、ここまではトップを独占したとはいえ、
もう体力の限界のようでフラフラだったのです。
「よし、敵は沈没間近ですよお嬢様!」
「…だがハヤテ、こちらも…」
「ゔっ」
…はい、そうです…僕らもフラフラだったのです…
「お嬢様が昨日、あんなにねだるからですよ〜」
「仕方ないだろ!だいたいハヤテがヒナと…だから元をとったのだ!」
実は前日になって、僕がヒナギクさんにしてる事をお嬢様に知られてしまったのです!
そしてその後…ヒナギクさんにした行為をお嬢様ともしていたわけで…
「これが終わった後も…続きするからなハヤテ!」
「…体力が残っていればですけども」
すでにカラータイマーが点灯、もしくはPSダウン状態なので自信はありませんでした。
「もう仕方ない人達ですね〜はぁ、ナギにハヤテくんがしてる事を知られたのは不覚でした」
「ふん、あの程度でフラフラになるとは情けない!」
「あの…ナギはともかく、ハヤテくんは20回以上も一日で出されたわけですし…」
「まぁ努力は買ってやりますか…ならば仕方ありません、例のアレでいきますぞ」
「え゙っ…アレですか?本当にするのですか…いくらフリーダムとはいえそれは…」
「ふっ、だからこそ主役交代です!」
その後に僕とお嬢様、そしてヒナギクさんは結局リタイアしてしましました、ところが後日に
そのマラソンの優勝者が僕とお嬢様という事になってたのです!?
でも…やはりというか、それには色々と疑問の声が言われてまして、
特にその一位でゴールした僕達の名を名乗った男女ペアが
とても高校生に見えないくらいに老けていたそうです。
でもさらに後日に、女の方はピチピチの17歳でしたに差し替えられていましたが。
ちなみに余談ですが、この一連の出来事で僕、いえお嬢様とヒナギクさんに
とんでもない副賞が贈られました…まぁそれは略という事で…
【 おわり 】
先週&今週のマラソン特訓ネタで、ハヤテ×ナギ&ハヤテ×ヒナギクをやってみました。
ブルマを生かせなったのが、ちょい無念なり…
ROCO3、超エロエロでGJ!!
ちょっ
まじGJ
ぐ、GJ!
ちょ、俺のフリーダムがハイマットフルバース(ry
またできたかw何人目だw
ROCO氏、乙!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!だお!(^ω^)ノ
ROCO神ぐっじょおおおおおぶ!!
「フリーダム(弾丸無料)と名の付いたハヤテは何発でもやりたい放題だな」
「・・・・・・十ヶ月後に期待しましょう」
グッジョブ!
だが、マリアは対象外なのか・・・!?わかるけど
283 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 22:42:42 ID:bQIGYiqr
新作ないっすか
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ROCO!ROCO!
( ⊂彡 GJ!GJ!
| |
し⌒J
285 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 00:30:40 ID:bzmynhkZ
だれかーエロイの書いてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日は来てないのか…(´・ω・`)ショボーン
287 :
P.T:2005/10/30(日) 16:34:46 ID:3pMLNw3I
仕事も一段落つき、地球も防衛しましたんで。
「さ、ナギ、脱ぎましょうか」
「え、ええ?」
ハヤテの目の前で脱ぐと言うのは、いずれ裸になるにしても恥ずかしい。
慌てて拒否しようとするが、マリアはナギの返事など待たずに、おそるべき手際のよさであっという間にナギを裸にしてしまった。
「う、うあ……」
顔中を真っ赤にしたナギは、片手で胸を隠す。両手を使うほどのボリュームがないのはいいのか悪いのか。
内股になり、もう片方の手で股間を隠す。ろくに毛も生えていないナギの秘部は、内股になるといっそうぴったりと割れ目が閉じてしまう。
「ほらほら」
「わ、押すな、押すなっ!」
背中をどんどん押してくるマリアに、ナギは足を踏ん張って抵抗しようとした。
しかし所詮はヒッキーに過ぎないナギが、家事全般をこなすマリアに力で対抗できるわけがない。
無理に踏みとどまろうとしてバランスを崩し、前に倒れて四つんばいになった。
「あうっ。ま、まだ心の準備が……」
文句を言いながら顔をあげる。ナギの眼前に、ベッドに座ったハヤテの股間が待ち構えていた。
「qあwせdrftgyふじこlp!!!」
QWERTY配列でわめくナギ。
二連続で射精したため萎えていたハヤテのペニスは、ナギの全裸を目の当たりにして再び勃起しつつあったこのロリコン野郎。
「ほ、ほんとにこんなの入れるのか?」
まだ完全に勃起していないが、間近で見るハヤテの肉棒は人体に凶暴な異生物が寄生しているようにしか見えない。
こんなものを突きこまれたら、死んでしまうのではないかと、ナギの顔から血の気が引いていく。
「さすがに、初めてでこのサイズはちょっと無理があるかもね。ナギのアソコも成長しきってないし……。今日は手とお口だけにしておいた方がいいかもしれないわね」
背後から聞こえてきたマリアの言葉に、ナギはふっと安堵のため息をつく。しかし、すぐに台詞の後半部分に気づいた。
「ててててて手と口ぃっ?」
ぐりっと後ろを振り向くと、悪夢のような笑顔でマリアはうなずく。
「そうそう。やっぱり見た目だけじゃなくて、質感とか温度とか、触ってみないと参考にならないんじゃない?」
「う……うん……」
「味もみておいた方がいいと思うし……」
>>185さん、用意しておいたネタを先に言わないでください(泣)。
「リ、リアリティって大変だな……」
冷汗を浮かべつつも、ナギはこくっとうなずいた。
どうやら、覚悟を決めたらしい。
「本当にするんですかお嬢様……。やめるなら今のうちかと」
心配そうに見下ろしつつ、ハヤテがそう言った。するとナギは口をへの字に曲げて、挑むように答える。
「やると言ったらやるんだ! ハヤテは大人しく座ってろ!」
ナギからは見えない角度で、マリアがGJ! と親指を立てていた。
天邪鬼で負けず嫌いなナギのことだ、ハヤテにそんなことを言われたら、絶対に後には引かないのである。ハヤテとしては純粋に親切心から出た言葉なのだが……。
288 :
P.T:2005/10/30(日) 16:37:07 ID:3pMLNw3I
「よし、それじゃ、い、いくぞ」
ごくりと唾を飲んで、ナギは手を差し出す。
眼前のペニスは、自らが吐き出した白濁液とマリアの愛液に塗れ、エイリアンのぬらぬらとした器官のようだ。
恐る恐る、竿の部分を握った。
「う……」
握力はごくわずかだったが、主である少女に自分の汚いモノを握らせているというシチュエーションのせいか、ハヤテは敏感に反応する。
「うわ、だ、大丈夫か!?」
そんなうめき声にも、ビビっているナギは慌てて手を離してしまう。
「大丈夫よ、さっき私があんなに激しくしごいても気持ち良さそうだったでしょ?」
このまま任せているといつまで経っても終わらないと思ったマリアが、ナギの手をとった。
再びペニスを握らせ、さらにナギの手の上からマリアもペニスを握る。
「こうやって、少しくらい強めに握ってもいいから……」
母親が子どもに教えるように、マリアはナギにペニスのしごき方を教える。普通、母親はそんなこと子どもに教えないが。
「わ、わ、どんどん大きく……!」
適度な刺激を与えられて、ナギの手の中でハヤテのペニスは本格的に膨張しはじめた。
その変化の急激さは、とても人間の体とは思えない。やっぱりコレ寄生獣じゃないのか? とか思うナギ。
間もなくハヤテのペニスは三たびその凶暴な姿を取り戻した。
「……っ!」
そのあまりの偉容にナギは声も出ない。
外側はぐにぐにと柔らかく、しかし中には鋼のような芯があるという不思議な感触を、彼女の手のひらは味わっている。
赤銅色の亀頭からは透明な雫があふれ出し始めていた。
「それじゃ、そろそろお口で、ね」
「え、口って言われても……」
手コキはさっきマリアがやっていたのでわかるが、口でするといわれもどういう風にしたらいいのかわからない。
すると、ナギの肩越しにマリアが顔を差し出してきた。
「じゃあ見本。こうするの」
すっと舌を伸ばし、亀頭の割れ目をぺろりと舐め上げる。
「あうっ」
その瞬間、ハヤテの腰がビクリと震え、甲高い声を出した。
マリアは亀頭をペロペロと嘗め回してハヤテの体を痙攣させたあと、ぱくりと加える。
「あっ、ああっ、あうっ」
口の中でも舌を使って刺激しているらしく、ハヤテは女の子のようにあえいだ。
ペニスを口から抜いて、マリアはナギに微笑みかける。
「さ、ナギもやってみて。歯を立てないようにね。見た目と違ってすごくデリケートな部分だから」
「……」
目の前で繰り広げられたあまりにいやらしい光景にもはや返事することもできず、ナギは安っぽい人形のようにコクコクコクと頷いた。
289 :
P.T:2005/10/30(日) 16:38:39 ID:3pMLNw3I
あかんべをするみたいに舌を出し、そっとペニスに近づけていく。
白濁はマリアが舐めとってしまったが、もちろん抵抗が無いわけではない。
舌先がふるふると震えていた。
ちょんっと先端が触れて、すぐに離す。
意を決して再び舌を出し、今度はぺろっと一舐めすることができた。
一度やってしまうと後は踏ん切りがつくもので、連続して嘗め回す。
精臭が少し気になったが、我慢できないほどではなかった。
「んっ、う……んんっ……う、あ……」
上から降ってくるハヤテの気持ち良さそうな声のせいで、ナギの舌使いにますます熱が入る。
自分が舐めることでハヤテが感じているのが、なんだかひどく嬉しく感じられた。
その一方で、ハヤテの声がマリアに舐められていた時に比べて大人しいのが、妙に悔しい。
やはり舐めているだけではダメだ、と思い、ナギは大きく口を開け、くわえる。
「う……う……」
うめき声をあげたのは、ハヤテでなくナギの方だ。
想像以上に大きい、とても全部は口の中に入らない。半分まで収めたところで、喉の奥につきそうになった。
「あら、よくできました。舌を使いながら、顔を前後に振ってあげると、ハヤテくん喜ぶわよ」
後ろからマリアのアドバイスが聞こえてきたので、その通りにしてみる。
「んんっ、あっ、ああっ、お嬢様っ……! き、気持ちいいですよっ……」
その言葉に、ナギの体がかっと熱くなる。
吐き気はするしあごが痛くなりはじめているが、ナギは一生懸命に奉仕を行う。
とその時、マリアがナギの股間に触れた。
「……っ! ! !」
ナギは口にペニスを頬張ったまま、マリアを横目で睨む。笑顔でマリアはその視線に答えた。
「私も暇だし……それに、口でするだけなら服を脱いだ意味がないでしょ?」
言いながら、割れ目をこする。さらにクリトリスにまで触れてきた。
ハヤテにフェラチオをして興奮していたところにそんな刺激を与えられたものだから、ナギはひどく敏感に反応してしまう。
マリアに懇願するような視線を送りつつ、顔をふるふると左右に振ったが、マリアはニコニコしたまま秘部をいじるのを休まない。
「ああっ、それっ、は……っ!」
代わりに、首を振ったのがハヤテに不意打ち的に快感を与えたらしく、ナギの口の中のペニスが嬉しそうに踊る。
とうとうナギは観念し、マリアの愛撫を受け入れつつ奉仕を続けることにした。
「んんっ、ん、んん、んっ」
「あっ、ああっ、あんっ、あううっ」
慣れてきたせいか、だんだんとナギの頭を振る動きが速くなり、それと同調してハヤテの声も切羽詰ってくる。
ナギの秘部はマリアの指使いのせいですっかり濡れそぼり、彼女の令嬢らしい白い肌はピンクに染まっていた。
290 :
P.T:2005/10/30(日) 16:40:23 ID:3pMLNw3I
「ああっ、お嬢様、もう、出ますっ」
「!?」
出ると言われて、フェラチオに没頭していたナギには一体何が出るのかわからなかった。
しかしすぐに精液のことだとわかり、肉棒を口から引き抜こうとする。
その瞬間、彼女の頭は後ろからガッチリホールドされていた。
「!!!」
「ちゃんと口に出してもらわなきゃ、味がわからないでしょ?」
逃げようにも逃げられなかった。その上、マリアはクリトリスをつまみ、くいっとひねる。
「あ、出る、ご、ごめんなさいっっっ!!」
「んんんんんんんんっ!!」
ハヤテとナギは、同時に絶頂を迎える。
意識が真っ白になる中、口に大量の精液が流し込まれる感触が、強くナギの意識に刻まれた。
数日後。
ナギは経験を生かしてお色気シーンを盛り込んだ最新作を完成させ、友人たちにFAXや電子メールで送信した。
それぞれの反応はというと……
咲夜の場合
「もしもし、漫画読んだわ」
「で、どうだった?」
「相変わらずわけわからんモン描いとるなー。せやけど、あの裸が出てくるシーンはまあ、そこそこ」
「うんうん」
「でもな、裸出せば笑いが取れるっちゅー考えは安易やで。裸芸も立派なお笑いのうちや。もっと江頭2:50とか参考にしてやな……」
「誰が笑いなんかいるかっ!」
「????」
ワタルの場合。
「もしもし、お前の漫画読んだけど」
「で、どうだった?」
「相変わらず意味わかんなかったけどな、あの、なんか裸が出てくるシーンはまあ、そこそこ……」
「うんうん」
「でもな、裸で笑いをとろうと思ったらもっと名作を研究した方がいいぞ。徳弘正也とかあの辺をしっかり……」
「お前もかっ!」
「????」
伊澄の場合
「……」
「もしもし? もしもし? 伊澄だよな?」
「…………」
「おい、私の漫画は読んだのか? なんで黙ってるんだ? っていうかそこにいるのか?」
「………………エッチ」
プッ、ツー、ツー、ツー
「よくわからんけど、伊澄には通じたようだな……」
おしまい
長らくお待たせしました。とりあえず完結です。
変だなあ、マリアさんってこんなに黒いキャラじゃなかったはずなのに……。
完結キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!乙です!!
>マリアさんってこんなに黒いキャラじゃなかったはずなのに……。
読み切り版のマリアさんは黒かったのでこういうのもいいのではないかとw
gj
293 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 22:48:52 ID:Ni36LBdB
もっともっと
294 :
ド素人:2005/10/30(日) 23:35:26 ID:ALR/wWxG
(233の続き)
ナギとハヤテの方に話を戻し、
カラン!
「おお!!キレーに食べたな。よほどお腹が減ってたんだな!!」
と、私は食器を片付けて来ようとドアの方に行こうとしたら、
「(小声で)・・・・デザートがまだですよ。お嬢様。」
「どうした?ハヤ・・キャ!」
ハヤテはいきなり私の腕を強く引っ張り、私はベットに押し倒された。
パリーン!!
当然のごとく食器は床に落ちて割れてしまった。
「バカ者!食器が・・・んっ・・んん〜」
いきなりハヤテはキスをしてきた。しかしいつもの優しいキスではなく荒々しいキスだった。
「どうしたんだ。ハヤテ!」
「・・・。」
私が言ってもハヤテは反応せず、私の服を脱がそうとしてきた。必死に抵抗したが、
しょせんは男と女、抵抗も空しく私は下着一枚にされた。
295 :
ド素人:2005/10/31(月) 00:09:00 ID:Drczyb1y
今、私の頭の中にはひたすら、
「おーとこはオオカミなのーよーきをつけなさーいー♪」
byピ○クレディー
のイントロが流れていた。
そして、ハヤテは片方の手で私の胸を、もう片方で私の下着に手を入れて、弄ってきた。
「んっ・・・あっや、やめて。」
しかし、ハヤテの指の動きは止まらなかった。
私は徐々に感じ始めて、
「ああん!」
思わず、声を出したしまった。
ハヤテはそこで指の動かすのやめ、自分の服を脱ぎ始め・・・!!
(な、なんだ!ハヤテの・・・。いつもの2倍の大きさはある。あんなのが私の中に・・。)
と考えているうちに、
ズブ!
「あう、痛い!」
いつもよりハヤテのが大きいせいだろう(いつもはあんなに気持ちいいのに・・)
「ハヤテ、ゆっく・・あぁ」
なのにハヤテはいきなり激しく動き始めた。
「いっ、痛いって・・・ううぅ」
私は痛みを耐え切れず涙を流した。(こんなのハヤテじゃないよ。)
でもハヤテの動きが遅くなるわけでも、逆に加速して、
「うっ・・・。」
ドクドクドク!!
「あぁ・・・。」
ハヤテはいきなり私の中に出してきた。しかし、ハヤテは出しながらさっきと変わらないピストン運動をしていた。
「そんな、出しながら何て・・ふあぁ!」
ハヤテの巨棒に徐々に慣れてきたのだろう。私はだんだん痛みを感じなくなり、快感に火が付き始めた。
証拠に私のアソコから聞こえる液体の音が大きくなってきた。
そして、
「もうだめ!イク。イッチャウ!」
ドクドクドク!
さっきと全く変わらぬ量が私の膣内にまた注がれた。
296 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 01:30:58 ID:okKUECZ/
つずきはー
P.T氏、ド素人氏GJ!!
P.T氏、ど素人氏、お疲れ様です!GJ!です。
てゆーか最近、レベル高い職人達の連続投下で、此処のスレが盛り上がってすげぇ嬉しいお(^ω^)ノ
300 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 13:25:15 ID:s8EwMPLm
はやての同人誌が無料で読めるサイトありますか
>>300きちんと金払って買え。
描いた同人作家の事も考えな。
303 :
117(´_ゝ`):2005/10/31(月) 19:21:02 ID:AaNRihDP
痴女はイイ!
颯のごときマダー(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン
305 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 22:15:20 ID:lmNC2eo9
ワタル×伊澄はまだか。
ハヤテ×ナギの純愛モノきぼんぬ
307 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 12:28:33 ID:+ULeCGvf
マックスハートねたで書いてくれないかなー?
扉絵の体育倉庫inヒナギクと臭い嗅がれて恥じらうナギ、そしてマックスハートw
どのネタがいいかね?
扉絵の体育倉庫inヒナギクキボーヌ
マックスハートでお願いします
>>308 マックスハートに匂い嗅がれて恥じらうナギでお願いします。
しばしまて。
俺の気力が続けばあるいは……
マックスハートネタを長々とやられても興ざめなだけな気がする
所詮、一発ネタ
ハヤテのごとくのエロ同人ってググっても見つからないんだが・・・
「ハヤテDEポン」が良かった。ねこバスのとこの。
マリアさんが黒くて、ナギが可愛くて、ハヤテがもうご奉仕しちゃってるの。
あんな本をもっと沢山のサクールが出してくれればいいんだけどな。
アニメ化したら増えるだろうからそこに期待。
今週のバックステージのマリアさんがテラエロい件について
317 :
ド素人:2005/11/04(金) 00:40:16 ID:8iyvvwna
(295続き)
「はぁはぁ、ハ、ハヤテ」
ハヤテは何もしゃべらず今度は仰向けに倒れた。もちろん性器は繋がったままで。
そして、今度は下から激しく私の中を突いてきた。
「んあぁ!・・あ、ああん!」
暴れ馬は問答無用に私の中を暴れ周り、手は私の勃起した乳首摘んでいた。
「ハ、ハヤテ」
私は無意識にハヤテの動きに合わせていた。
ズチュ、ズチュ
私とハヤテが繋がっている所から聞こえる音は私をさらに興奮させた。
「ハヤテのが奥に・・子宮に当たって気持ちいい〜〜」
もう自分が何を言ってるのかも分からなかった。今、与えられている快感に酔いしれていた
さらにハヤテのスピードは上がり、
「あぁ、・・また・・またイッちゃう〜〜」
私が背筋を弓なりに反らしたのと同時に
ドクゥゥ!!
「あぁぁぁぁぁ〜!!」
3回目なのに全く変わらない膨大の量の精液がまた私の中に注ぎ込まれた。
そして、ハヤテが私の中から肉棒を抜くと大量の精液がこぼれた。
318 :
ド素人:2005/11/04(金) 00:43:34 ID:8iyvvwna
「お、終わったのか?」
私は疲れて目を閉じようとしたら、
「んぐっ?」
今度はハヤテが私の蜜とハヤテので汚れた肉棒を私の口に入れ、私の頭を押さえ、動き出した。
「んーー!?んんっ、んん」
ハヤテの巨棒は私の喉の奥に当たり、吐き出そうとしたが、頭を抑えられているせいで出来なかった。
私は苦しくて、瞳から苦しみの涙をまたこぼしたが、今のハヤテには何の意味もなさなかった。
そして、
ドクドク!!
「うグっ!ぐ・・・・ぷは!」
ハヤテが手を離しせいで、私の口から肉棒は離れ、
「がはっ!・・・ごほっ・・げほっ、げほ。」
私は咳き込み口の中の精液を吐き出し、後の精液は私の顔、そして全身を白く汚した。
そして、今のである意味目を覚まさせられた。
「ハヤテ、ゆ、許して・・・」
もう意味が分からず、許しを請う言葉を発したが、ハヤテの表情には何の変化も見られず、今度は私がうつ伏せにされた。
「これ以上はもうやめ・・・あうぅぅ〜」
ハヤテは始まりから一切劣らぬ凶器を再び私の中に入れ、マッハで動き出した。
「はぁ・・ああぁん・・・」
私はもう声を出す気力さえ残っているかの状態でこの行為が早く終わることだけを願った。
もう聞こえるのは、結合部からの卑屈な音と獣の鼻息だけだった。
そして
「うおおおおお!」
ドクドクドクドク!!!
「あぁぁぁ〜。」
そして、私の意識は途切れた。ドアの向こうから絶頂を迎えた女の人の声が響いたが私の耳には入らなかった。
鬼畜方向に思いっきり進んでしまった。 純愛好きなかたすみません(汗)
次はドアの向こうの女性が・・・。
今日はここまでです。では!!
GJ!GJ!
鬼畜でもいいですよー。
続き期待してます!
320 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 03:47:01 ID:jqfTYCfA
鬼畜は・・・ちょっと・・・
乙&GJ!
322 :
キュンキュン:2005/11/04(金) 15:16:58 ID:KKQGbPcw
頑張ったよ。
>>312で言ったとおり、気力を無理に持たせて書いたよ!
「ふっ、なかなかやったが所詮僕の敵ではなかったですね」
白皇学園五つの行事のうち一つのマラソン自由形。
これに僕とお嬢様が参加したのですが、のっけからスタートのタイミングを逃すなどハプニングを起こしながらも、裏道を全力で走りなんとか五位まで上り詰めました。
しかしここでもう一つの関門が現れてしまいました。
ネクタイの君の襲撃です。
「僕は、お金が大好きだからね」と信じられないほど爽やかに言ったネクタイの君が、優勝候補として見られている僕たちに襲いかかってきたのです。
普段の僕であれば、もしかしたらネクタイの君の攻撃をかわし、逃げ切ることができたかもしれません。
が、そのときには疲れ果ててへとへとになったお嬢様を抱えていました。
しかも先日サメやら爆弾やらによって負った怪我が完治していない体……到底逃げられることはできないだろう、と腹をくくったとき、二人の白と黒のメイドが現れました。
メイドブラックマックスハートとメイドホワイトマックスハートと自称する二人は、なんと僕を助けてくれるらしいです。
てゆーか見たまんま、サキさんとマリアさんなんですが……。
まあとにかく、そのお二人がネクタイの君を食い止めてくれるそうなんですが……。
「……マリアさん! とサキさん! 大丈夫ですか!?」
「ハヤテ君!? 何で戻って来たの……て、あ」
「……なんで一瞬の空白が見えるんでしょうか?」
お二人はネクタイの君の薔薇攻撃を受け、傷だらけにもかかわらず、なんだか元気でした。
が、やはり殺人拳を使えそうで使えないらしいマリアさんと、
戦闘という言葉にもっとも遠い天然……もといちょっとお茶目なメイドさんのサキさんでは自他共に認める一流の執事であるネクタイの君に勝てるわけがありません。
「ふふ……ハヤテ君、戻ってきてくれたんだね……だけど自分の主人を放っておいて執事を名乗ろうと思うその態度は気にくわないな」
「大丈夫です! 絶対安心して預けられる人に預けてきましたから!」
「だが置いてきたのは置いてきたのだろう?」
「くっ……そのことは否定しませんが、ここで貴方を倒さなければ、お嬢様の身の危険は一層多くなると判断しました。 よって、ここで貴方には手早く退場願います」
僕はいつになく燃えていました。
お嬢様は、偶然であったヒナギクさんに土下座して頼み込んだら、少々悦な顔をして二つ返事で引き受けてくれたので安心です。
ヒナギクさんは地面に額をこすりつけて頼む僕を見てなんだかサディスティックな笑みを浮かべ、
「マラソンが終わったら生徒会室に来なさい」とか言っていたのがやや気がかりではあります。
が、まあとにかく、ヒナギクさんは義に厚い人ですからお嬢様をちゃんと保護してくださっていると思います。
とはいえ、戻ったらお嬢様と共にマラソンを再開しなければなりません。
マリアさんとサキさんの力……いや、サキさんの力は別にいらないや、とにかくマリアさんの力を借りて、ネクタイの君を撃退しなければ。
「手負いでしかも手早く片を付けるとは……僕も舐められたモノですね。 手加減はしませんよ」
ネクタイの君からの猛烈な殺気が僕の足をふるわせます、ですが、ここで勝たねば……全ては終わってしまいます。 臍下丹田に力を込め、全力で踏み込みました。
立っていた場所には薔薇が刺さり、ネクタイの君も移動をします。
ネクタイの君は流石に一流の執事だけあって、薔薇投げ以外にも近接格闘性能においても僕よりも数段上にいるでしょう。
唯一僕がネクタイの君と張り合えるものがあるとするならば、体力と運動神経……しかし体力は今後も残さなければなりません。
運動神経も怪我がうずいていつもの100パーセントの力は出せません。
ですが……
負ける気がしない!
「ちょこまかちょこまか逃げているだけでは僕を倒せませんよッ」
一体ネクタイの君は何本薔薇を隠し持っているのか。
さっきからずっとかわしていますが、底をつきることはないようかに投げてきます。
僕は適度な間合いをとり、近づきも遠ざかりもしません。
ネクタイの君は真っ向からぶつかって勝てる相手ではないのです。
中距離攻撃用の武器と言えば、そこいらに転がっている石ぐらいしかありません。
無論、それを拾おうとするものならば、一瞬の隙をつかれ一瞬で薔薇の剣山のようにされてしまいます。
しかし、ネクタイの君は僕との戦いに酔っているようで、僕サイドにマリアさんがいることを失念していました。
サキさんは、まあ、僕としてはいなくてもいいかな、と思ったりしますが……とにかく。
「止まりなさい! ネクタイの君とか言う人!」
マリアさんの声が響きました。
マリアさんはがっちりとちびっこい子どもを捕まえています。
よく銀行強盗がマンガとかで子どもを人質にとっているシーンを彷彿させます。
「マラソン自由形は二人ペアでクリアしなければならないんですよね? ならもうあなたのパートナーはこちらの手にいます! 大人しく降伏してください!」
「!!」
ネクタイの君はためらいもなく薔薇を投げました。
無論、その薔薇はネクタイの君のご主人様に命中しました。
「痛ッ! 痛いッ! そ、そんなためらいもなくッ!?」
作者がキャラと名前を忘れているので、大した台詞もなく、その子は気絶してしまいました。
とにかく、ネクタイの君がその子を抱えていっても、
その子の持っている薔薇はマリアさんの手によって薔薇なだけにバラバラにされてしまったので、マラソンの完走は不可能です。
と、いうわけで僕は特にバトルもせず、うっかりもののネクタイの君に勝利しました。
「……くっ、引き際を濁すことは一流の執事のすることではありません。
ハヤテ君に出し抜かれたのは少々歯がゆいですが、ここはその狡猾なお姉さんに免じて退くことにしましょう……
おぼっちゃまにお仕置きをしなければなりませんしね」
ネクタイの君はものすごく自分勝手でした。
この自分勝手さも一流の執事として必要な素養なんでしょうか?
まあ、とにかく、適当にバトルシーンは終わり、ほっとします。
「あ、ありがとうございました、マリアさん」
「ええ、どういたしま……って、私はマリアという人じゃありませんッ! メイドブラックマックスハートで……ハッ!? も、もう私行きますッ! さらばッ、です」
僕は逃げだそうとしたマリアさんの手を掴みました。
「な、何をしているんですかッ、は、離してくださいッ」
マリアさんは僕の手を振りほどこうともがきましたが、僕がにっこりと微笑んであげると、僕の意をくんでくれたのか、顔を青ざめさせました。
まるで昼のテレビドラマを見るような目つきでサキさんがこちらを見ていますが、今回は無視です。
僕も一度見られながらシてみたかったのもありますが。
「だ、駄目よ、ハヤテ君……い、今マラソン中でしょ?」
「いえ、僕も一応見習いとはいえ三千院家の執事です。
受けた恩を返さずにしておくことは三千院家の名誉を傷つけることになりますので……マラソンなんかよりお礼をすることの方が優先事項です」
「い、いいわよ、お礼なんて。
困ってる人を助けてあげるのが……その……私たちの使命ですから」
「そういうわけにはいきません……ですが、僕は一億五千万の借金があるただの執事です。
しかも今はマラソン中ですのであなた方の力になるということもできません……ただ、僕が先輩のメイドにいつもしてあげている『お礼』をあなたにしてあげたい!」
びくりとマリアさんは反応しました。
油の切れかけた機械のように、鈍い音を立てながら僕から目をそらそうと顔を動かします。
そしてその細身の体からは信じられないような力を出して、逃げようと足を動かしました。
が、手を掴まれたまま逃げることなんてできません。
しばらく藻掻いて疲れさせたところを、マリアさんの体を力一杯引き寄せます。
「きゃっ。 だ、駄目よハヤテ君……さ、サキさ……じゃなかったホワイトが見てます……そ、それに今日は外でなんて……」
「『今日は』外で? 『今日は』、『今日は』ってなんですか?」
「い、いや、そ、その……それは……」
「別にいいんですよ、メイドブラックマックスハートさん。
あなたが本当は誰であるかなんて僕は気にしません。 僕は他の誰でもないメイドブラックマックスハートさんにお礼をしたいんです」
「だ、駄目。 そんな……はぅっ」
まだ何かを言いたいそうにしていた口を無理矢理塞ぎ、手をそっとそのプリズムーな胸にマリアさんの這わします。
マリアさんと出会ってからほんの一ヶ月ほどしか経っていませんが、まるで一年ぐらい経ったかのようなとても濃密な時間を過ごしてます。
年頃の男と年頃の女が一つ屋根の下で暮らしているということで、僕とマリアさんの関係はイくところまでイっているのです。
今こうしてマリアさんの耳元で甘くささやき、ときおり軽くみみたぶを噛んでやっているだけで、だいぶマリアさんの体温が上がってきました。
開は……げふんげふん、僕とマリアさんの努力の結果で、どうやらマリアさんは普通の体より遙かに快楽に敏感になっています。
一旦火が点けば、あとは適当にあおってやればマリアさんの中で段々と燃え上がってくれるはずです。
「……あっ……だめ……は、ハヤテくぅん……」
「ん? なんですか?」
ゆっくりとほぐすように愛撫していた手を止めてマリアさんの言葉に耳を傾けます。
マリアさんの顔はもう真っ赤になって、目尻はとろんと下がり、瞳は潤みきっていて、すっかりできあがっていました。
ですが、ここでそのままマリアさんの望むものをあげるわけにはいきません。
「……なんですか? ブラックさん」
マリアさんは手を止められたことが不満なのか、少し拗ねたそぶりをしました。
僕は敢えてそれを無視し、更にマリアさんに詰めよります。
ほんの少しだけ胸を触っていた指を動かしましたが、それはマリアさんに気持ちよくなってもらうための動きではなく、
むしろ、もう少しでかゆいところに手が届いたのに、という感じをマリアさんに与えるためのものであり。
マリアさんはますます拗ねてしまっているような表情をしました。
ぷいと僕と顔を合わせないように向き、自分の不機嫌を精一杯表現しています。
が、僕の腕の中にいて、快楽に溺れている弱みを僕に見せまい、しかしこの感覚を手放す真似はしたくはない、といったジレンマがありありと見えてきました。
それが、いつものクールで知的な雰囲気を持ったマリアさんとのギャップを産み、たまらなくかわいらしく見えるんですが。
「どうしたんですか、ブラックさん? ……やっぱり気持ち良くなれませんか……」
だからそっと手を離しました。
するとマリアさんは明らかに落胆の声をあげ、反射的にこちらに振り返ってきました。
僕は残念そうな顔を作り、身を退きます。
マリアさんは僕と目が合うなり、またぷいっとそっぽを向いてしまいましたが、もじもじと手を動かしていて。
今すぐに後ろから抱きしめて、「嘘ですよ」と言ってやりたい衝動を抑え、一歩二歩と歩いていきます。
恐らく、マリアさんも僕がこのままマリアさんの見えないところまで行ったら、
なんとか自分の意思をとりもどし、二本足でがっしり立って、ちゃんと頭の中で七桁のかけ算ができるぐらい意識を回復していたでしょう。
そう、僕がマリアさんの見えないところまで行ったら。
もちろん、僕はそんな馬鹿な真似はしません。
そっと、もう片方のマックスハートさんに近寄っていきます。
「……どうも、メイドホワイトマックスハートさん、さきほどは危ないところを救って頂き、ありがとうございました」
礼儀正しく、地面でへたりこんでいるサキさんに対して頭を下げました。
さきほどのマリアさんとの行為を見て、興奮してしまったのか、顔が真っ赤で呆然とした目つきで僕を見上げてくる恰好でいます。
ホワイトマックスハートの変装衣装のせいで、いつものエプロンドレスよりももっとふんわりと広がったスカートが地面に大きな円を作っていました。
「え? あ? はい? ど、どうも……」
「で、細かいことははしょりますが、お礼をさせていただきます」
僕はしゃがんでサキさんのほっぺに軽いキスをしました。
サキさんもまだまだウブで、ただ頬に唇が触れただけくらいのことなのに顔を真っ赤にしています。
「な? な? な……な、なにゅを!?」
戸惑うことは予測の範囲内です。
手を伸ばし、逃げられないようにサキさんの頭をホールドし、今度は唇と唇が触れるキスをしてあげました。
「む、む、むぅぅむぅぅ」
もちろんのようにサキさんは抵抗します。 マリアさんの比じゃないほどに。
そりゃあ、僕とサキさんと知り合ってからまだそんな日が浅いですから。
「……どうでした?」
サキさんは潤んだ目で僕をにらみつけてきました。
なんでこんな酷いことをするの、というメッセージがひしひしと感じられ、僕の心の奥底に罪悪感ともっと彼女のそんな表情が見たいという残酷な願望が浮かんできました。
心の奥底に潜むS性に少し戸惑いながら、僕は口を開きました。
「ホワイトさんを見ていると、とある女性を思い出します。
彼女は僕の主人の許嫁のメイドさんなんですけれど……」
サキさんは面食らった様子できょとんとしていた。
僕の主人……つまりはお嬢様の許嫁のメイドさんはつまりサキさんのこと。
まさかここで僕の口からサキさんのことが出るとは流石の、というかいつも通りにサキさんにとって思いもしれなかったことだったのでしょう。
「その人はとってもいい人なんですよ。 優しくて、真面目で……まあおっちょこちょいなんですけど」
僕はちょっと意地悪い笑みを浮かべて、くすりと笑いました。
「そういえばこの前、ワタル君のコレクションルームに、超強力磁石放り投げちゃってましたね。
ワタル君、カンカンでしたけど、僕は友人の秘密を言いふらすのが趣味じゃないので犯人はサキさんだとわかってないようですけど。
でも最近思うんです、黙っていてあげることが本当にサキさんのためになるのか……ワタル君だって自分の貴重なコレクションを失っているんですから、
サキさんにも何かしらの罰がなければ駄目なんじゃないでしょうか? でも、今回、ものすごくワタル君怒ってましたから、もしバレたらサキさんクビになっちゃうかも……」
「ひ、秘密にしといてくださいッ!」
「……? なんでメイドホワイトマックスハートさんがそんなに言うんですか?」
サキさんはどきりとした様子でこっちを見てきます。
僕は首を斜め六十度ほどに傾け、疑問を持った表情でサキさんと向き合います。
ここであんまり追いつめすぎると、サキさんはその性格ゆえに自爆する可能性大です。
「あ、そうか、メイドホワイトマックスハートさんは正義の味方ですからね。 そういうのは放っておけないんですね。
いいですよ、ホワイトさんもそう言っているんですから、このことはワタル君に秘密にしておきましょう。
サキさんだってもう反省しているでしょうし」
「はっ、はい。 そうです。 私は正義の味方で、反省して……」
やっぱり自爆しちゃったか。
まあ、いいや、聞かなかったことにしておこう。
そっちの方が面白いから。
「まあそんなことはいいんです。 サキさんは、えーと、とっても潔癖そうです。
ワタル君はレンタルビデオ屋をやっていまして、もちろんアダルトビデオも扱っているんですが、
サキさんはそんなアダルトビデオを陳列するときにいつも顔をしかめて、
ワタル君にことあるごとに「こんな真似はしないでくださいね」って言うんです。
でも、本当のところは……」
「あ、あわわわわっ、い、言わないでくださいッ」
「言わないでって、サキさんはとんでもないエッチな人だってことをですか?」
「そ、そうですッ! そんな恥ずかしい……あ」
僕はおもむろにサキさんに抱きつきました。
大丈夫、僕ならできる。
「で、まあお礼ですが……」
僕はサキさんを抱きしめながら立ち上がりました。
サキさんも僕に引っ張られる形で立ちます。
まだ何か言おうとしていたサキさんの口を再び塞ぎます。
「ん……ふっ……んんっ……」
今度は舌を奥深くまで潜り込ませました。
するとサキさんの舌も、応えてくれるように僕の舌に絡まってきます。
サキさんの舌を味わいながら、僕はサキさんの歯茎を舐めていきます。
「……ん……」
やはり感じているのか、時々ぴくぴくとサキさんの腰が動くのを感じます。
僕はそっと右手を降ろしていき、サキさんの肉付きのよいお尻を触りました。
最初はその柔らかな感触を味わうように手を動かします。
「……ん……んん……」
そしてゆっくりとその手を上にあげ……ちょうど尾骨辺りをクリッと刺激してやります。
「んんッ!?」
サキさんは不意な刺激にびっくりしたのか、目を見開きました。
僕はゆっくりとサキさんの口の中から舌を抜きます。
銀色の糸がサキさんの口と僕の舌を繋いでいるのが、なんだかいやらしく見えました。
「どうします? 人間やめますか? それともここでやめますか?」
「……や……イヤです……」
「はい?」
「い、イヤですッ!! 最後まできっちりしてください!」
「ふふ、わかりましたよ。 ホワイトさんもサキさんに負けず劣らずエッチですねぇ」
サキさんの顔がかああと赤くなっていきました。
僕はそんなサキさんに対して……
ちょんちょんと僕の服が後ろに引っ張られました。
ようやく我慢ができなくなったのか、もしかしたら冷めちゃったのかとちょっと不安になりましたが。
後ろを振り向いてみたら、顔を下に向けて、僕の服を掴むメイドブラックマックスハートさんがいました。
「どうしたんですか? ブラックマックスハートさん」
「あ……あの……」
「僕は今ホワイトさんにお礼をしているんです。 用は後にしておいてください」
「え? ……そ、そんなの……」
再びサキさんの方へと向くと、サキさんはもうすでにスイッチが入っていたようで、子どもっぽく唇をつんと突き出し、目をつぶってキスをねだってきました。
あれほどキスの方法を教えてあげたというのに、もう忘れているみたいです。
まあ、そこがサキさんらしいといえばサキさんらしくていいんですが……。
ゆっくりサキさんをリードしながら、再びべーゼを交わしました。
「では……」
そっと腰に巻いていたものをほどくと、その下からはいつものサキさんのメイド服が見えてきました。
スカートの端を掴み、そっと上にたくし上げます。
「あ、これくわえておいてください」
「へ?」
「くわえて、落ちないようにしておいてくださいね。 もし落としたら……どうなるかはまぁ……僕の気分次第というか……と、とにかく落とさないことに越したことはないですから」
軽く脅しの言葉を述べてから、そのスカートの端をくわえさせます。
……別に僕はくわえてください、と言いました。
でも手を使っちゃいけないなんて一言も言ってないんですが、そんなことも気付かずにサキさんは両手をぎゅっと握り、体の横で肘を突っ張った状態にしています。
まあ手を使ったら使ったで、手を使うのは禁止、と言うんですがね。
「……まだ触る前から濡れてますね。 あはは、サキさんにそっくりだ」
こういうときに他の女の人のことを言うのはマナー違反だとわかっていますが、よくよく考えれば目の前の人はサキさんであって。
しかもサキさんはマリアさんとは違って、僕がまだメイドホワイトマックスハートがサキさんだってことに気付いていないと思っているみたいです。
だから、僕が今言っていることは本音だと思っているはず。
そっとサキさんの下着ごしに、サキさんの大事なところに触れます。
サキさんは二十歳にしては子どもっぽい白の木綿生地に赤くて小さいリボンがついているものを着ていて……。
そっと触れるだけでも、手に水分が感じられます。
僕はほぐすことはせずに、そのまま下着ごとぐっと人差し指をサキさんの中に埋めていきました。
「む……むっ!?」
さすがにいきなりそこまで乱暴なことをされるとは思っていたかったのか、びっくりした表情になりうっかり口を開きそうになってしまいました。
震えながら声を出さないように耐えるサキさんのほっぺに軽くキスして、僕はしゃがみこみ、さしこんでいた指に回転をくわえました。
サキさんの下着の生地を巻き込み、ぐいぐいと……左に回したと思えば右に、右に回しきったら今度は左に。
「ぐっ……むぅぅ……ッ!!」
サキさんは辛そうな声を上げ、快楽に耐えているみたいです。
ちょうどよい頃合いを見計らい、指を抜いてあげました。
下着がゆっくりとサキさんの中から出てきます。
ゆっくりとサキさんの中から漏れる液体がサキさんの足を伝い、膝近くまで垂れています。
僕の指もびっしょりで、口の中に入れると少ししょっぱい味がしました。
「じゃ、次は……と」
サキさんの下着をするすると脱がし、それはぽいと後ろに放り投げました。
サキさんの大事なところは、言うまでもなく綺麗でした。
ピンク色で、まるで処女のよう……。
これが僕のモノをくわえたなんてまるで嘘のように思えてきます。
外気に触れたそれはどこか寒そうで……ゆっくりと舌をのばして、割れ目の入り口を舐めました。
「……んむぅぅぅ……」
スカートが大きく揺れ、サキさんがぶんぶんと頭を左右に振りいやいやします。
片手でサキさんのお尻にそっと手を伸ばします。
サキさんのお尻はとっても柔らかくて、それでいて弾力があって、とても触っていて幸せな気分になってきます。
不意に僕の服の首もとに強い力が込められました。
あまりにイキナリだったせいで、僕はうまく反応できなくて、仰向けに倒れ、次の瞬間には僕の顔を何かが隠してしまいました。
「は、ハヤテくぅん……せ、切ないのぉ……」
どうやらマリアさんのようです。
流石に焦らしすぎたのか、我慢ができなくなってしまったみたいでした。
僕は僕の顔に跨ってこようとするマリアさんを押しのけ、そっと唇にキスをして、耳を軽く噛んであげました。
今度はサキさんが下、マリアさんが上になって重なり、足を開いてもらっています。
「は、ハヤテ君……早くぅ……」
「はいはい、今しますよ、ブラックさん」
すす、とじゃんけんのチョキの形した手を二人に近づけていきます。
十分潤った二人のそこに人差し指と中指は抵抗なく入っていきました。
「あ……」
「う……」
いれたまま何もしません。
……そしてすぐにするすると抜きました。
「さて、お礼はここで終わりです。 僕はもうマラソンに行かねばならないので……どうもありがとうございました、マックスハートさん達」
「え?」
「……は、ハヤテくぅん……そんな……」
わざとゆっくり歩いてマリアさん達に近寄りました。
呆けた目でマリアさん達は僕を見上げていましたが、そっと素早く僕のズボンの端を掴んできました。
「ずるいわ……私たちをこんなにしておいて……」
「そうです。 そのハヤテ君の大きいモノを中に……」
「駄目ですよ。 よくよく考えてみたら、僕はマリアさんとサキさんに操を立てていたんです。 いくら恩人とはいえ、マリアさんとサキさん以外の相手ではちょっと」
さすがにマリアさんは頭の回転がいいのか、それとも僕とのつきあいが長いからか、僕が何を求めているのかわかったようです。
まあ、こんなことをする必要はないんですが、戯れの一つとして、ですね。
一流の執事たるもの細やかなことにも気を配らなければならないと思って。
えーと……。
その、なんですよ。
まあ、とにかくいろいろありまして。
「は、ハヤテ君……そ、そんな前を大きくしてたら走りにくいでしょう? わ、私の体を使ってすっきりしてから?」
「は?」
「私は、その……性欲処理用のに、にく、肉便器よ。 だから、ね? た、ただの肉便器なんだから、マリアさんという人にも無礼にはあたりませんし……その、ハヤテ君?」
「はい? なんですか? よく聞こえないんですけど」
「だ、だから……ッ!!」
「肉便器とか聞こえましたけど、そんなハヤテ『君』なんて言う人がそうであるわけないですよねぇ」
「え……いえ、ハヤテ様……お願いです、もう焦らさないで……」
上下関係をばっちり明確にして、ようやくマリアさんご所望の僕の一物をそっと挿入していきます。
こう、マリアさんは僕のモノがとってもお気に入りらしく、曰く『女殺し』だのなんだの言われています。
僕としてもマリアさんが喜んでくれて嬉しいんですが。
「あ、あああッ! 入ってくる、入ってきますぅ! ハヤテ君のがぁぁぁッ!」
下の方の肉壷にずぶりずぶりと音を立て、入ってくる僕の肉棒。
ただただ、サキさんの甘ったるい声と、マリアさんの「図ったな、シャア!」という風な落胆ぶりが見えるようです。
僕は素知らぬ顔をして、そのまま腰を前後に動かします。
とはいえ、マリアさんの手がこそこそと動いているのはめざとく見つけ、がしっと掴んで、にっこりと微笑みます。
「何やってるんですか」
「……」
「駄目ですよ。 自分で慰めたりしたら……肉便器なんでしょう?」
僕も少々自分のことが悪魔に見えてきました。
今更、な気がしないでもないですけどね。
僕はマリアさんの濡れそぼっている箇所には指一本触れず、またマリアさんが自分で慰めないように腕をホールドしたままで。
「もう……もういじわるしないでぇ……」
「いじわるなんてしてませんよ」
「うっ……うっ……してますよぉ……」
「してませんってば」
「……してる……」
「してないです」
「……」
マリアさんが本格的に泣きそうになりました。
こう、弱々しい一面を見て、サキさんの中に埋まっている僕の体の一部に血が集まってきました。
ですが、まだです。 まだヤれます。
執事たるもの、持久力には自信を持たねばなりません。
「ホワイトさん……今日は中に出してもいいんですか?」
「い、いいですぅッ! わ、私……は、ハヤテくんの赤ちゃんが欲しいぃぃぃんッ!」
と、いうことは危険日のようです。
サキさんてば、反応がいつも同じですからこう見極めは簡単で楽です。
嘘のつけない人ってこういうときに割を食いますよね。
まあ、危険日だからこそ中に出すのが通なんですが。
「じゃ、出しますよッッ」
「あ、ああああああああッッッッッ」
サキさんの体ががくがくと震え、その振動が僕に快楽の波を作ります。
最高ですよ、サキさんは。
「あ、あつぃぃぃ! 中でドクドクッて……ハヤテ君のが一杯……」
サキさんの中で思いっきり放出しました。
サキさんはうっとりとした声を上げて、余韻に浸っています。
僕は一旦、サキさんの中から抜き、一物をマリアさんの入り口に添えました。
「あ……」
マリアさんの中で期待がふくらんでいくのが分かります。
マリアさんのそこはひくひくと動き、今にも僕のものを飲み込んでしまおうとしていて……。
「ブラックさん……」
マリアさんの中に、ありったけの腰の力を込めてねじ込みました。
「ああああああああああああああああああああああッッッ」
うっ、や、やっぱり、マリアさんはいい……。
散々焦らしたのがよかったのか、マリアさんは獣のようなうなり声を上げたかと思ったら、その場でいきなりぐったりと倒れ込みました。
……?
……気絶しちゃいましたか……。
「やっぱりちょっといじめ過ぎちゃったかな。 ごめんね、マリアさん」
マリアさんの目から溢れた涙に優しくキスをし、服を正しました。
「え? は、ハヤテ君、気付いていたんですか?」
「ええ、まあ、ナギお嬢様は気付いていなかったみたいですけど、サキさん」
「わ、私のことまで? そ、そんな……知っててあんな酷いことを言ったんですかッ!!」
「知ってたからこそ言ったんですよ。 他の人にサキさんの悪口なんて口が裂けてもいいませんから、安心してください」
まだ文句を言うサキさんにそっとキスをして。
「じゃ、行ってきます。 サキさん、マリアさんをお願いしますよ」
「は、はい……いってらっしゃいませ」
「サキさん……愛してますよ」
マリアさんもですが。
「か、かかかか、からかわないでくださいよ」
「からかってないですよ。 じゃ、今夜、また三人で続きしましょうね」
僕は全速力で森を走り抜けたのでした。
おまけ♪
で、結局、その後、サキさんとマリアさん(メイドホワイトマックスハートさんとメイドブラックマックスハートさん)に励まされ、
その実戦闘能力四倍になった僕は、チェックポイントで待機していたお嬢様を抱え、都合戦闘能力八倍の僕が奇跡の逆転劇をみせ、なんとか三千院の執事をやめることはなくなりました。
まあ、借金の方はちょっと色々あって、残っているんですけど……ははは。
それで、ヒナギクさんと約束したとおり、生徒会室にいったら「体育倉庫で待っています」という置き手紙があり、そこに赴いたのですが。
「ハヤテ君、遅かったわね」
「すいません。 ちょっと雪路先生に見つかっちゃいまして」
「お姉ちゃんに? まあいいわ……」
ヒナギクさんは何故か体操服で、跳び箱に腰掛けていました。
そして僕の足下になわとびを投げました。
「それで自分の足を縛りなさい。 ほどけないようにね」
「はい?」
「いいから。 ナギを預かってあげたんだから言うこと聞きなさい」
「はあ……」
何がしたいのかよくわかりませんが、僕は言われたとおり、そのなわとびで足を縛りました。
なわとびは一人用のものではなく大人数用のがっしりとしたもの。
例え僕が全力で力を込めたとしても、縛られてしまったら切ることはできなさそうなものでした。
「はい、縛りました」
「よろしい。 じゃ、次は……って! なんで私の足を縛ってるのよ!」
「え? だって今ヒナギクさんは『自分の足を縛りなさい』って」
ヒナギクさんが怒って跳び箱から飛び降りました。
が、足をなわとびで縛られているのでうまく着地出来ず、そのままうつむせに倒れてしまいました。
お尻を突き出すような恰好で地面に這い蹲ったヒナギクさんを見ていると、なんというかドキがムネムネしてきて……。
不意に跳び箱の横にどさどさどさと落ちるモノがありました。
それは、女の人が縄に縛られている写真が表紙の本で……所謂SM専門誌とかそういう……。
「あ……」
表紙には「桂 雪路 勝手に持ち出し厳禁」と書かれていました。
うわー、あの人、ずぼらそうだけどこんなところだけはマメだなー。
ぴらと表紙をめくってみると、そこにあったのは、体操服を着た女性が縄に縛られ、ブルマの隙間から紫色のバイブをくわえている写真でした。
僕の頭が高速に回転し、今の状況がどういうものなのか計算しはじめます。
出た答えは……
まず、ヒナギクさんが雪路先生の部屋でこの雑誌をみつけました。
こんなものを持っているとは言語同断と没収し、生徒会室に持ち出し、興味本位と読んでいる間にドキドキと胸が高鳴って……。
それでマラソン大会で僕が「お嬢様を預かって頂ければ何でもします!」と頼んだので、ヒナギクさんの被虐魂に火がついて……。
ちらとヒナギクさんを見てみます。
全身が……特に紺色のハーフパンツがふりふりと揺れ、僕を誘っているように見えます。
や は り そ う か ! !
僕にはそういう趣味はありませんが、ヒナギクさんが求めているというのならばやぶさかではありません。
あたりを見ると、平均台、跳び箱、マット、バトンに縄跳び、その他にも色々と道具はそろっています。
しかも、ここに来る人は滅多にいないし、外から覗かれることはありません。
「は、ハヤテくん……は、早くほどいてよ……私は縛られるほうじゃなくて、縛るほう……」
ヒナギクさんのハーフパンツに手をかけ、それを下着ごとずりさげました。
ヒナギクさんのアソコと後ろの穴が丸見えになりました。
「ひゃっ! な、なななななな、なんで脱がすのよ……」
ヒナギクさんはちょっと怖いのか、少し声が震えていました。
でも大丈夫。
ヒナギクさんのぴっちりと閉じた性器を開き、中をのぞきこみました。
「ひ、ひあああああッ! やだっ、見るな、見るなぁぁぁぁ」
ヒナギクさんのそこは綺麗なピンク色で、まだ誰の侵入も許していない印が……。
なるほど、怖がるはずです。
なんてったって初めてですからね。
でも、ヒナギクさんなら大丈夫でしょう。
初めてで、SMを求めてくる淫乱な女の子なんですから。
「心配しないでください……初めてでも、僕はヒナギクさんを満足させることができる自信がありますから」
ヒナギクさんが準備したのか、SM雑誌の横に置いてあったローションを、バトンに塗りたくりました。
ヒナギクさんの股を開かせ、バトンを性器に押しつけてフトモモに挟ませます。
素股のようになったバトンを、ゆっくりと前後に動かして。
「やっ、ち、違うッ、こうじゃない! そのローションはハヤテ君のお尻に……」
バトンは動かしたまま、ローションの余りを小指に塗り、そのままヒナギクさんのお尻の穴に。
「あっ、あああああああああああああああああああああああ!!! いやっ、抜いて、抜いてぇぇぇぇぇぇぇ!!」
うん、ヒナギクさんもいい声で鳴いてくれます。
こういうところは雪路先生に似てますね。
まあ、ヒナギクさんには雪路先生とは違って恨みはありませんし、今回のこともご恩に報いるためにやるので、雪路先生みたいにはしませんけど。
「大丈夫ですよ、ヒナギクさん。 こういった経験はまだ僕にもありませんけど、ヒナギクさんがこれなしでは生きていけなくなるくらい頑張りますから♪」
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
その後、ハヤテの「女殺し」の虜にされたのはヒナギクだけにとどまらず、生徒会役員全員がヒナギクとハヤテの策略によって手込めにされたとかされなかったとか。
終わり
G、GJ〜〜〜〜〜〜!!!!
長編乙&GJ!
ハァハァしまくりです!
最後のヒナギクパートもちゃんと読んでみたいですな〜。
>>333>>334マジ最高っ!! 俺ヒナギクかなり好きなんでマジ萌えます、つーかその話漫画で見てみたいハァハァ
おお!!
最高っす
340 :
117(^ω^):2005/11/05(土) 16:22:14 ID:aa0gvnMX
長編、お疲れ様でした。
特に、ヒナギク編が良かったお。
341 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 14:31:47 ID:PDwqS6yC
トン
保坂
誰かいないの〜
職人さん、頼みますからなるたけ転載してくれれば有り難いです。敬服の念をこめて次回作期待してますっ!
345 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 17:25:47 ID:0YjN63pi
保守
346 :
キュンキュン:2005/11/08(火) 18:01:02 ID:UwMeJdG0
他にハヤテのSSなんて投稿してないから転載はできないが、
一レスSSくらいなら即興で作れるから、ちょっとマッチョ。
○月×日 (晴れ)
今日も伊澄さんと咲夜さんがいらっしゃいました。
一時期はハヤテ君とナギのすれ違う愛に色々と気を遣いましたが、今となってはそれすらも懐かしく思うばかりです。 あの日……ナギが勇気をもってハヤテ君に告白をした日から、全ては一瞬にして変わってしまいました。
今こうやって日記を書いているときにもハヤテ君の部屋から、どたばたとあわただしく動いている音が聞こえてきます。 あの扉の奥で一体何が行われているのか、想像に難くありません。
そういえば、ハヤテ君が変わる前に撮った写真を今日みつけました。大事にとっておこうと思いましたが、もし私がこれを持っていることがハヤテ君にばれたときには……一体何をされるのかわからなかったので、破って捨てました。
私はそこでペンを止め、いつのまにか感じていた喉の渇きを癒すためにキッチンへと行きました。
ハヤテ君の部屋から遠く離れたキッチンであっても、小刻みの振動とギシギシというベッドがきしむ音、そして伊澄さんの苦しんでいるような、悦んでいるようなどちらともつかない声が響いてきます。
それにしても、何があの日にあったのか。 確かにハヤテ君はナギのことを好いてはいましたが、年下は恋愛対象ではない、と言っていたほどですし、私から見てもハヤテ君がナギを女性として見ることはほとんどないだろう、と思っていたんですけれど。
あの日、ナギが物心ついてから始めて私と一緒に寝なかった日……私がどうも落ち着かなくてずっと音楽を聴きながらすごしていた夜に何があったのか。
伊澄さんの声が、明らかに悦びを含んだ一際大きい声の後、ぷっつりと切れました。
もう終わりなのでしょう。 ですが、あの化け物は一日中体力を消費することしているというのにも関わらず止まるところを知らないかのようにあの扉を開けて外に出てくるのでしょう。
敵は日に日に強大になっていきます、一昨日までは最後の防衛線である私で食い止められたものの、昨日はついに私を気絶させて外へと出てしまいました。
今度は誰が虜にされたのか、今日庭の掃除をしていたところ、門のところで熱に浮かされた表情をしたヒナギクさんがうろうろしているのを見かけましたから、おそらくは……。
私が自分の部屋についたときには既にハヤテ君は下半身の自己主張の激しいモノを剥き出しにしたまま、何も言わずそこに座っていました。
私はソレをちらりと見ただけで、指先がちりちりし、瞳の奥が熱くなるのを感じてしまいました。
腰から下の力が抜けるような虚脱感を感じ、いやらしいぬめりが一点に集中していきます。 そのぬめりは、ハヤテ君のそそり立つ肉棒についている粘液と同種のもので……。
「マリアさん、この写真はどうしたんですか?」
今まで気付きませんでしたが、ハヤテ君は右手に何かの紙片を持っていました。
それは元々一枚だったものがバラバラにされているようで……見つかったらハヤテ君にもっと甘い言葉を投げかけられてしまうと思って捨てた写真でした。
その写真はセロハンテープできれいに元の形にされてあり、染みもくっきりと映ってしまっています。
「こんなものでオナニーしてしまうほど溜まっていたんですね。 すいません、僕の気がきかないもので……」
そうじゃない……そうじゃないのに……ハヤテ君は澄んだ瞳でこちらを見てくるたびに胸が苦しくなってしまいます。
「でも大丈夫です。 今度からはマリアさんも僕の部屋に来れるようにナギお嬢様に頼みますから。 はは、ナギお嬢様が認めてくれるかどうかわかりませんけどね」
嘘だ……ナギはすでにハヤテ君に骨抜きで、ハヤテ君の言うことならばなんでも従うでしょう。
万が一、ナギが拒否したとしても、はいと言うまで、イキそうになる寸前で肉棒を引き抜くという拷問のような寸止めを繰り返すでしょう。 それでもナギが聞かなかったら……想像すらしたくないです。
あの部屋に入ってはいけない。 あの部屋に入ってしまったら、私は私でいられなくなってしまう。 理性はここにとどまれと私に語りかけますが、本能は私に進めと背中を押してきます。
恐らく今拒絶したとしてもハヤテ君は何も言わないでしょう。
ですが、それをしたところで私があの部屋に足を踏み入れてしまうのは時間の問題であると認めざるを得ません。 結局のところどうあがいてもハヤテ君には勝てないのです。
負けが決まっているゲームで一体得るものはなんなんでしょうか? このままいっそ全てハヤテ君にゆだねてしまったら……。
私は慎重に言葉を選び、ハヤテ君に対して答えを返しました。
●月+日 (はれときどきぶ…)
かゆ うま
348 :
キュンキュン:2005/11/08(火) 19:15:13 ID:UwMeJdG0
1レスネタって思っていたより難しい。
長文規制にひっかかったせいで涙を飲んで省略したところがかなりあるよ(´・ω・`)
しかもエロくないし……マリアさんに「おち○ちん」とか「おま○こ」とか言わせたかったのに(´;ω;`)
気が向いたらまた1レスネタ書くよキュンキュン
てーかこの続きよみたいっす
GJ
>>347 蝶エロイ!!
上手いなあ。この続き読みたいです。
>>348 GJ!
十分エロいです。直接的な描写をしないチラリズムの妙って感じですな。
自分も続きを読みたいですね。
そしてオチに笑いましたw
即興で、そんだけ書けちゃうのか・・・
すごいなぁ。
別のキャラに視点を変えた日記も読んでみたいっす。
「ヒナギクたんと 吊り橋の上で ギシギシアンアン」
354 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 22:22:35 ID:IOV7X77M
ヒナギクたんと吊橋の紐をつかってのSMプレイ
てか、ヒナギク姉の空気の読めなさは万死に値する。
桂先生と、大人気ないプレーをキボウw
マックスハートをヒムロに差し出して解決を図るSSキボン。
ハヤテがこの後空気読めない先生を責め立てまくるSS希望
ヒナギクも混ぜて桂先生お仕置き3P
やっぱつり橋か。ならばエロSS書きだった昔をかすかに思い出したように。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「あれ……気がつきましたか? ヒナギクさん」
ヒナギクには一瞬何が何なのかもわからない。
彼女にできたのは突然意識を刺激した声に反応して、びくりと全身を震わせることだけだった。
目を開けているのにもかかわらず、彼女の目にはただ眼前の闇しか映らない。
そして少しずつ彼女の身体に感覚が戻ってくる。
自分の腕は両方とも後ろ手に何か堅いものでがっちりと固定されている。
膝を折って何か温かいものに跨っている。
そして自分の脚の付け根をずしりと覆っている痛みと、温かさと、むず痒さにも似た――。
「貴女のおかげで僕はせっかくの職を失うことになっちゃいましてね」
ハヤテの声が続ける。
「この度は、前々から一度でいいからやってみたかった」
唾液が口腔の内を這い回るような舌なめずりの音が聞こえる。
「自分の人生に対する鬱憤を誰かに受け取ってもらうっていう」
ハヤテの冷たい手がヒナギクの頬を撫でる。
「とっても健康的なストレスの発散法を」
手がヒナギクの腰に滑り降りていく。
「ヒナギクさんで実践してみようと思って」
ヒナギクは自分が何も着ていないことに気づき、ぎくりと体を強張らせた。
「ちょっとハヤテ君、これは……」
そこまで言いかけて自分が跨っているのは声のする位置からして、
ハヤテの腰だということに気づいた。
「え? え?」
ヒナギクの顔はみるみる紅潮していく。
「そうなんですよ、ヒナギクさん」
まるで悪戯を見つかった少年のようなハヤテの声が応える。
「そういうことなんです」
「ちょっ」
ヒナギクが体を動かそうとして身をよじると脚の付け根と自分の内に鋭い痛みが走った。
「いッ」
「ヒナギクさんの寝てる姿見てたら我慢できなくて」
「く…… 」
ヒナギクの顔が少しずつ認識し始めた確かな痛みにゆがみ始める。
「いッ……あ」
ヒナギクが立て続けに体を揺する。
「ああ、ごめんなさい。ヒナギクさんが起きたらまた元気になっちゃったみたいで」
ハヤテの逸物の脈動が、今しがた破られたばかりのヒナギクの純潔の証を刺激しているのだ。
「そろそろ動いていいですか?」
ハヤテの両手がヒナギクの腰に添えられる。結合部からくちっという液体の音がした。
ヒナギクは顔をゆがませて、覚醒から徐々にピークに達した痛みに耐えている。
「だ、ダメ、動かないで……本当に痛いんだから」
内臓を抉られるような鈍重な痛みに耐えながら、息継ぎも苦しそうにヒナギクがつぶやく。
「どっちが命令できる立場かわかってるんですか?」
ハヤテがあきれたような声で答えた。
「まぁいいですよ、いくらでも刃向かって下さい」
ハヤテの手がヒナギクの身動きのとれない裸身を撫でまわす。
「ただし……」
ハヤテが身を起こしてヒナギクの耳元でささやく。
「ここ僕の股の上ですけど」
ハヤテが両手をヒナギクの腰に回して体を固定する。
吐息がヒナギクの耳にかかり、ヒナギクはぶるっと体を震わせる。
それを見たハヤテがにやりと嗤う。
「……」
ヒナギクは真っ赤にした頬を隠すようにハヤテの肩に顔を埋める。
「そういえば気づいてますか? ヒナギクさん」
ハヤテが再びささやく。
「僕、ゴムつけてないんですよ」
一瞬雰囲気に浸っていたヒナギクは、
その言葉の意味が頭に染み渡るかどうかのタイミングで暴れ始めた。
「ちょっと、やめてハヤテ君、抜いて、お願い!」
「いやですよ〜」
ハヤテはヒナギクの後ろ手に縛られた腕の上でがっちりと指を組み合わせていた。
「あまり暴れないでくださいね。それ、ちょっと気持ちいいですから」
体を離そうとして暴れていたヒナギクの動きがぴたりと止まった。
「動きすぎると、出ちゃうかも」
「ちょっと、それだけはやめて!」
ヒナギクが叫び声をあげた。ヒナギクの体がぶるぶると震え始める。
「ちょっと揺らしてみたりして」
ハヤテがヒナギクの体を抱きしめたまま腰を揺する。ベッドがぎし、と音を立てた。
「キャー! バカバカ動かないでよ!」
ヒナギクが必死で身をよじってハヤテの拘束から逃れようとする。
「バカ!! ヘンタイ!! いじわる!!」
必死の抵抗も空しく、ハヤテがヒナギクの体を固定したまま、
腰を律動に乗せてゆっくりと動かし始める。
「あっはっはっ、僕はお嬢様の執事なので……」
ハヤテの動きは徐々に大きくなっていく。
「お嬢さまのもとへ帰れるのなら獣にも悪魔にも……」
ハヤテはヒナギクの耳を舐めながらつぶやく。
まるで世界をのろう呪文を唱えるように。
「もー!! バカー!!」
ハヤテの頬に伝う涙には気がつかずに、
ヒナギクは悦びを覚えていく自分に気づきながらも叫び続ける――
以上です。
山梨オチ梨意味梨です。ラストに意味を求められても、まいっちんぐ。
今週のサンデー274Pにインスパイアされて書きなぐりました。
むしろ274〜275をインスパイアしました。正直スマソ。
――ついカッとなってやった。わるぎはなかった。
イイ!
それにしてもヒナギクは被虐が似合うなあ。
どうも。
推敲も何もないもの読ませてしまって御目汚しスマソ。
まぁ基本的にいじめられっ娘でしょうね。お嬢さまっていうのは。
でもナギはなんか「いじめて光線」が出てない気がするんですけどね。
マリアからは感じるのだがw
そうですか。
ついついどのキャラも虐めてしまいたくなってしまう犬畜生な自分ですよw
まあナギとかマリアならダダ甘ラブラブも余裕で書けるでしょうけどね(゚∀゚)
マリアを書きかけたけど挫折した記憶があったりなかったり。
ラブラブになると、彼らってそんなに性的な魅力そのものを
放っているようには思えないのでエロシーンが書きにくいような気がします。
それでも読者サービスは当然だから……とジレンマw
あ、なんかいいな甘甘ナギ。
ちょっと漏れも書いてみようかな。
どうぞどうぞ。
さて俺は本職に戻るとしますかな。お疲れ様〜ノシ
GJ!
良かったです!
なんか深そうな感じですなw
誰を相手に何をしても陰湿に見えないハヤテきゅんっていいキャラだな…
と職人さん方の小説を見て思う。
ところでハヤテの同人でどれがオススメ?
ハヤテきゅんがメイド服のヤツってどれくらいある?
ぐっどじょぶ!
ヒナギクはこの板ではいぢめられキャラなんでつね。
何人のヒナギクが某執事に処女膜をブチ破られたことか……ハァハァ
しかも、今回はヒナギクと言うよりヒナギク姉のせいで優勝逃したのにハヤテに八つ当たりされてなんてエロカワイソス
ハヤテきゅんがメイド服……フフフ、聞くだけで勃起するわい
え、ヒナギクがメイド服を?
>>372 猫バス亭の「ハヤテDEポン」が良かった。
ハヤテ×ナギ(&黒幕マリア)ネタで。
ハヤテメイドでマリア×ハヤテなのがのっぴき屋の本。
こっちはまあまあかな。
377 :
ド素人:2005/11/11(金) 01:36:58 ID:47204DoN
318からの続き
話を少し前に戻して、
少し早歩きをしていたマリアは恐怖の18Rが行われているの扉の前に着いた。
「さて、どうしましょうか」
悩んでもどうにもならないので状況整理という意味も含めて扉をほんの少し開けてその隙間から中の様子を見た。
裸のナギがハヤテ君の上でいやらしく動いているのが見えた。
そして、
「あぁ、・・また・・またイッちゃう〜〜」
とナギが悲鳴を上げ彼女が背筋を弓なりに反らして、
「あぁぁぁぁぁ〜!!」
ナギの中からハヤテ君のが抜かれると・・・!
(大きい!いつもの倍はある。やっぱり精力剤のせいかしら)
と、思っているうちに今度はハヤテ君が自分の肉棒をナギの小さいお口に入れ、ナギの頭を抑え激しく動かしていた。
ナギは苦しそうだったけど、ハヤテ君は腰の動きを緩める様子はなかった。
(あんなハヤテ君に抱かれてみたいかも・・・)
台所にいた時は、襲われたらどうしようと考えていたマリアはハヤテとナギを見ているうちにいつの間にか興奮していた。
(はっ!私は何を考えてるの・・でもこんな機会が再び訪れる事は・・・。
いつもハヤテ君とやると、彼は受け属性80%だから私が襲っている様な感じになっちゃうのよね。
でも今日のハヤテ君なら・・・・。)
そんな事を考えている内に、マリアの右手は自分の下着に手を入れていた。
グチュ!
(ああ・・見てただけなのにもうこんなに・・・)
いつの間にか下着はグチョグチョになっていた。そして二人の方を見てみると、
ハヤテの肉棒から精液が放たれ、ナギの顔と全身が汚されていた。
そしてナギがうつ伏せにされ、バックから入れられて、
ズチュッ、ギチュッ、ズチュゥ、
と、ドアの向こうにいるここまで卑屈な音が聞こえてきた。
マリアはさらに興奮し、秘部を弄る右手の動きはさらに加速し、左手は自分の胸を弄り始めていた。
「あ・・ふぅ・・いぁ・・ぁん」
だんだん声が漏れている事に気づきながらも、止める事ができず逆に手のスピードは速まるばかりだった。
「はあ・・んっ、んうん、んっ!」
もう絶頂まですぐそこだった。そして、
「うおおおおお!」と獣の唸り声が聞こえ、
「ああぁぁ〜〜〜〜」「あぁぁぁ〜。」
マリアは絶頂を迎えた。
378 :
ド素人:2005/11/11(金) 01:39:14 ID:47204DoN
「はぁはぁ・・・あ・・・あちらの方は終わったかしら。」
そう言って、マリアは部屋の向こうを覗いた。ナギは死んだ様に倒れているのが見えたので、
(と、とりあえずナギを部屋に運ぶ事にしましょう。)
そう思い、部屋に入りベッドに近づき・・・
(あれ?ハヤテ君がいない・・・・まさか!)
そう思った瞬間
ドン!!
「きゃあ!」
私は後ろから押されベッドに倒された。
後ろを振り返って見ると、殺意に目覚めたハヤテ君がいて・・・
「さっきの聞こえてましたよ。」
その瞬間私の顔は真っ赤になった。ハヤテ君は私に近づきながら、
「あんなのじゃ物足らないでしょ?。」
私は力弱く首を横に振ると、ハヤテ君は私の下着の中に手を入れ、
グチュ!
「ああぁん。」
私は思わず声を上げてしまった。
「こんなにも濡らして・・・マリアさんはホントHですね。これならもう入れてもいいですね。」
と言って、私の下着を脱がし、あの巨棒を入れてきた。
「んああぁ〜。い、いつもよりすごいの」
「これぐらいで満足してはだめですよ、マリアさん」
と、ハヤテ君は言うと、いきなりラストスパートかと言わんばかりに突いてきた。
「ふぁ!そんな、激し・・・激しすぎって・・・ああ〜〜」
私はいきなりの光速ピストンに絶頂を向かいかけていた。
そして、
「ああ、もっ・・もうだめ・・ハヤテ君・・・わ、私」
「どうぞ。いくらでもイってください。僕が満足するまではやめませんよ。」
私の奥の奥に突きこむと、
ドグドクドク!!
「あああああ〜〜〜〜」
私の中でハヤテ君の精子が大量に解き離れて・・・
「・・ええ!ちょ、あ!ああ、ああん。私イッタばか・・やあぁん」
そう、ハヤテ君は今出したのに、また動きだしたのでした。スピード・肉棒の大きさ共に変化せず・・・
「ああ、ハヤ・・テ君・・ゆっく・・ひぃゃ〜」
だけど、ハヤテ君は一向に緩める気配はない・・・
腰がぶつかり合う音と、私の喘ぎ声と、私の秘部から聞こえる液体の音がこの部屋を制圧し、
気絶しているナギもいずれこの音で起きてしまうのではないのかと思うぐらい大きな音だった。
同時にこの音は、私の正常な思考を確実に破壊していた。
そして、また頭が真っ白になる瞬間が訪れてきた、
「ま、またいっちゃう〜〜・・あああぁ!!!」
私は絶頂にまた達し、体を弓なりに反らせ、体を硬直させたが、ハヤテ君は止まらない。
「だ、だめぇ・・・気持ちよすぎぃちゃ・・ああ〜ん」
もう、私は全身汗まみれでメイド服はびしょ濡れじょうたいで、上の口からも下の口からも涎が流れ続けていた。
「あん〜、ホントにや、やめ・・・お、おかしくな、ふあああ!!」
もうこの短時間に何回の絶頂を迎えたのでしょうか?ハヤテ君はいつになったら満足するのでしょうか?
そして、
「ああもう・だめ・・なにも考えれない・・あぁぁぁぁ!」
どくどく!!ビュー!!
また大量の欲望が私の中に出された。
379 :
ド素人:2005/11/11(金) 01:40:00 ID:47204DoN
次の日
あの後マリアが気絶したら、ナギが目を覚まし、またナギが倒れたらマリアさんが相手し、
結局あのビンに書いてある通り18R行われたという。
「なんで、あんな物を使うのですか!」
「なんで、あんな物が台所にあるんだ!」
「え〜〜と、それは・・・・」
大分時間をかけて、すみません。今度から全部出来上がってから投稿したいと思います。
乙!
GJでした〜!
GJ!!光速ピストンテラコワスww
382 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 00:16:49 ID:aQCglUDS
ワタル×サキで何かない?
うーむ。全然前後関係とか背景ちゃんと読まなくていいなら、
自分の知ってる範囲で書いてもいい?
ただし、無駄にデカい想定の話になる上、エロがあるかどうか。
まぁ濡れ場は作るように最大限努力するけど。
それでもいいなら。ダメなら(・∀・)カエレ!! って言ってあげてつかぁさい。
>>383 よほどのゲテモンじゃない限りまず投下!
お待ちしとります〜。
最低限のエロは欲しいとこですね
なんせエロパロですし
頑張ってください
>>384 はいよ、と言って書きかけてたけど、
>>385 うーん。
家にあったサンデーと単行本読み返すと、やっぱり
彼らの関係って既にエロを必要としないぐらい強く結びついてる関係だから、
エロを過程において使うとすればワタルがイスミを諦めるきっかけしかない
と思われる。彼らにとってはエロって蛇足なんですよね。
難しく考え過ぎですって? すげぇ……うん……敗北 orz
もうひとつ流れとしてありえるとすれば、番外編のワタルサキEDかなぁ?
まぁそれは今後の漫画の展開があるし、書けないけど。
>>374 28なのに大人気ない女教師……フフフ、聞くだけで勃起するわい
ちょいと質問なのだが
このスレ的には女体化ハヤテってNGかな?
TSスレに落とすべきか?
荒れないとも限らないしね……。
そう思うならTSスレ行った方が賢明でしょう。
>389
そうか、即レストンクス
おとなしくあっちに行くとするよ
スレ汚しすまんかった
|ω・`)ノシ
連投スマソ。
それで誘導URLをこっちに貼り付ければいいんじゃないかな。
という提案をしてみる。
誘導もどうだろう…
荒れたら嫌だし、報告だけにしておくよ(それなら最初から書くなと言う突っ込みはなしでお願いorz
あっちに書いてきたらまた来るよ
あっち|ω・`)ノシ
うん、まぁ……そうか。
せっかく書いたのにね。なんかスマソ(ノД`)
俺は責任持ってちゃんと拝読させていただくよ。
>>386 このスレ住人の総意とは違うかもしれないけど、
私としては非エロでも歓迎です。というか、
非エロとしてしっかり組みあがってる作品を
無理やりエロ化して台無しにするとか、非公開にするとか
して欲しくない。頑張って〜♪
ヒナギグxハヤテまだ〜?
そういえば登場人物の年っていくつだった?
クラウス 58歳
先生ズ 28歳
ロボの人 22歳
サキさん 20歳
マリアさん 17歳
ハヤテ 16歳
ヒナ 15歳 (本編内一ヶ月後に誕生日)
ナギ、サク、伊澄、ワタル 13歳
人間キャラで発表されてるのはこれだけかな。
4巻で西沢さんもわかるはず(たぶん16だろうけど)
ハヤテとナギは3つしか違わないか。
犯罪ってほどのことではないなw
マリアさんの年齢の前に「とてもそうは見えないけど」が抜けてると思います
マリアさん 17歳(固定)
401 :
マリア:2005/11/13(日) 20:46:24 ID:1DLHdxKf
名無しさん、ちょっとお話いいかしら?
フフ、怯えないでください。お話するだけですから・・・
ぐ…ぐはぁっ!
(吐血)
ひ、ひ●ぶっっっ!
ハァハァ
お…おたすけぇぇぇぇっ(泣
403 :
偽クラウス:2005/11/14(月) 09:48:07 ID:MMTyPpSx
>>402 これで勘弁してください つ札束
ところで賞金1億5千万のレースから手を引かせる以上、
クラウスがヒムロに渡した金額はそれ以上ってことになるよね。
すると仮にナギ×ハヤテ組が優勝しても、ハヤテの借金は
減るどころか増えてたりして……まして優勝できなかった今と
なっては、40年返済計画はすでに破綻してるかと。
404 :
633k:2005/11/14(月) 10:50:13 ID:e6Ki3nDM
白皇学園の敷地内のどこか
「すっかり道に迷ってしまいましたね、お嬢さま」
「…うん、このままでは執事クビになっちゃうな、ハヤテ」
「はは…なんとかなりますよ」
「その齧っている変なキノコは大丈夫なのか?」
「もちろんです。親に紅葉狩りと称して連れて行かれた山で――以下略」
「…そ、そうか」
「あ!お嬢さま、靴紐が解けてますよ。その切り株に腰掛けてください」
「ああ」
ナギにかしずいて靴紐に手を掛けるハヤテ。彼の鼻腔にふと少女の甘い匂いが香り、
思わず目線をあげるとナギの汗に濡れたショートパンツ。ももの隙間から微かに白い布が見えた。
「?どうした、ハヤテ…」
その声が引き金になってハヤテは衝動的に行動した。ナギの股の間に頭を突っ込んだのだ。
「な、何するだー!」
「いえ…お嬢さまの服が濡れているので脱がせて乾かしてさしあげようかと…」
「そうか…じゃなくて!初めて会ったときみたいな真剣な目で何を言ってるのだ?お前はー!」
ハァハァという息遣いと共にハヤテはショートパンツを掴むと一気にズリ落とした。
「きゃああああっ!」
下着まで脱げてナギの秘部が丸出しになる。
「おや?お嬢さま、まだ生えてないんですね。
ここもだいぶむれているようなので、僕が綺麗にしてあげますよ」
「えっ…!やめろっ、やめろったら、ハヤテ!」
借金執事は止まらない。主人がじたばたさせる両足をつかみ、
ぽかぽか頭を殴られるのも構わずにあそこに舌を這わせる。
「ひゃっ、ん…くぅ…」
その刺激にナギは驚き戸惑い抵抗する気力を奪われていく。
入念な奉仕にハヤテの頭に両手を乗せてビクビクと身体を震わせ、
亀裂からは汗とは違う液体を、はしたなくこぼしていた。
「テンプレなセリフで申し訳ないのですけど…これは栓をしなくては駄目ですね」
カチャカチャと金具がぶつかる音にナギの若干うつろになった瞳は焦点を取り戻して、それを見た。
「ど、どうします?ブラック」
「どうすると言われても…手遅れっぽくないですか?ホワイト」
「ま、まだ入れてはいないみたいですけど…」
「でも、止められませんよ、ハヤテ君は。
クラウスさんは道に迷ってるし…肝心なところで役に立たないんだから」
「それにしても…いつものハヤテ君らしくないですよ。どうしたんでしょう?」
「エッチな二次ものにありがちな幻覚作用じゃないですか?キノコ食べてたし」
「でも…あれ、普通の食用キノコですよ。祖母と一緒に食べたことがあります」
「え?そうなんですか…ということは」
『幼女性愛者への目覚め?』ブルル
キュアキュアな二人が顔を見合わせた時、少女の悲鳴が林間をつんざいた。
405 :
633k:2005/11/14(月) 10:52:53 ID:e6Ki3nDM
初書き込み+初投稿です。時期を逃しそうなので勢いで投稿しました。
続きは要りますかね?とりあえず感想を聞かせてください。
GJ!
続き大いに期待しております!
GJ〜!
是非続きお願いします!
408 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 19:13:25 ID:N+6RLJae
保守
>>403 >>403 5つの伝統行事があるので1行事につき3000万。
さらにマラソンは6つのコースがあるので1コースにつき500万。
2位以下にも賞金が出るとすれば1位でも200〜300万といったところだろう。
だいたいあの金がハヤテの借金になるという発想が理解できんが。
411 :
633k:2005/11/15(火) 15:24:00 ID:NAqvYJgo
>>404 の続きです。
ナギの悲鳴の尾が切れる前に樹上から黒い影が驚いたように飛び立ち、
木の葉がひらひらと地面に舞い降りた。
「…お嬢さま、くっつけただけで、そんな声を挙げないで下さい。誰かに見られちゃいますよ?」
ハヤテはいつも通りにこやかな表情でさとす。ただし、その瞳だけは暗い情熱に駆られていた。
「…お、お前なんかハヤテじゃない!ハヤテを返せ!」
禍々しさに気圧されながらも、ナギが錯乱気味の怒声をあびせる。
ハヤテは細い手首を締め上げるように掴むと顔をよせて、ささやく。
「お嬢さまがどれだけ僕のことを知っているというんです?
僕はお嬢さまのことをよく知らないのに…まぁ、今から身体に教えてさしあげますけど」
「ん、ん〜っ!」
少女は唇を略奪され、ショートパンツも完全に脱がされ、朦朧としている間に体操服も剥ぎ取られる。
几帳面にそれらを干しているあたりがハヤテのクオリティ。彼は執事服を広げた草地に少女を押し転がす。
「はにゃ、ひゃめれ…」
半泣きの涙を舐めとるとペニスを割目に擦りつける。はじめはビクビク震えるだけだったナギは、
こなれてくるにしたがって最高の調律を受けた弦楽器のように動きにあわせて甘い喘ぎを漏らすようになる。
「そろそろ入れてもよさそうですね…」
「…!や、やめて!それだけは、それだけは…」
「そのセリフ…あと何回いう事になるか数えますか?」
主人の制止を無視してハヤテは亀頭を潜りこませる。無理やり口を塞いだので絶叫は漏れなかったが、
洒落っ気をだしていたら舌を噛み切られていただろう。ナギは歯を噛みしめて異物の侵入に耐えた。
「…まだ、ちょっとしか入ってないんですけど、分かりますかお嬢さま?僕がお嬢さまの中に入っているの」
「…もう、いいだろ?…許してくれ、ハヤテ。私が悪かったから」
とめどめなく涙を流しながらナギは懇願した。それはハヤテの罪悪感を煽ったが、嗜虐心がよりいっそう煽られる。
「お嬢さまは悪くないですよ?悪いのは僕です、いつだってね」
少年の瞳に紛れる哀しさに気付く余裕はなく、ナギは理不尽に怒りをあらわにする。
「弱い相手を弄んで楽しいのか!ハヤテは!こんな…」
「楽しいですね。僕は猫科の動物なんです。それに、お嬢さまも僕に似たようなことしてませんでした?」
「えっ?」
「僕に借金があるのをいいことに女装させたり、いろんなものと戦わせたり…楽しかったでしょ?」
「うっぐ…」
悪役に徹することを決断するとハヤテの気分は楽になる。世間から受けた理不尽の鬱憤を
目の前の幼い肉体に叩きつけようと思いを固める。それがどれだけ愚かなことか知りながら…。
「こんな状態で問答していても詮無いですね…行きますよ?力を抜いてください」
その言葉でナギの身体は逆にこわばるが、構わず腰を叩きつける。
「――――――――――――――――っ!!」
もはや悲鳴にならない悲鳴、肺の中の空気をすべて吐き出すだけのそれを、ナギがあげる。
内部のきつさに顔をしかめながら、ハヤテは跳ね上がった裸体を抱きとめて腰を固定する。
「あ…あ…」
意識の大部分を別世界に飛ばしてしまった少女の耳たぶを噛み、舐め、囁く。
「最高ですよ、お嬢さま。でも、ちょっときついんで、一回中に出させていただきますね」
言葉の意味に気付いたナギは精神を復帰させて、二度目の懇願を口にする。
「でも、外に出すには抜かなくては。…抜くの、同じくらい痛いと思いますよ。いいんですか?抜いても」
「え、やっ…」
「嫌なんですね。では、中に出しましょう」
限界だったのでナギの身じろぎと表情を愉しむだけで絶頂に到達できた。
新しいねっとりとした液体が自身の周囲に広がっていく。ナギの押し殺した鳴き声も心地よい。
恐ろしいほどの破壊衝動が全身から湧き上がってきたが、それに手綱をかけることすら楽しめた。
支配や所有がこれほどの快感をもたらすものとは…過去に自分を搾取した人間を許せなくても理解した。
「お嬢さま愛してますよ、お嬢さま」
思わず呪いのように言葉を投げかけると、ナギはキッと睨み上げてくる。
「愛しているのなら…こんな酷いことするわけないだろ!」
自分の少女が土壇場にみせた気丈さに感動を覚えながら、ハヤテは冷笑を投げかける。
「安心してください。これからイかしてさしあげますから…イくまで犯すともいいますけどね」
412 :
633k:2005/11/15(火) 15:24:39 ID:NAqvYJgo
優しいキスをおでこにして、甘いキスを頬にして、情熱的なキスを唇に。
右手では平面上の乳首を刺激しながら、左手を腰に巻きつけて撫でまわす。
「ひゃあん、くぅんっ」
声に甘いものが混じりはじめる頃を見計らって、ナギの表情を確認しながら腰を少しずつ動かしていく。
痛そうなときは上半身に意識をそらさせ、大丈夫そうなときは左手の愛撫もあわせて攻めを強くしていく。
ハヤテが要領をつかむころにはナギも自分の身体の変化に気付いていた。
「ああ、んん…ハヤテは初めてじゃないのか?」
どこか残念そうに少女が問いかける。頬は上気して瞳が熱く潤んでいた。
「いえ、初めてですよ?…人のをみた経験は豊富ですけど。僕が初めてじゃないと何か不都合でも?」
「やっ!そんなことはない!…どうでもいいことだ」
うなじまで桜色にして目をそらすナギの顔を愉しみながら、攻めを続ける。
好きな部分に当たるようにナギの腰が細かく動いていることに気付いたが、黙っておいてやる。
嬌声も周囲をはばかるほど大きくなってきて、誰かが見にこないか心配になるほどだ。
――そのときは、来た奴を殴り倒して情事を続ける覚悟だったが。
やがて三千院ナギという蕾はハヤテの手――と他の部分――によって完全なる開花を遂げた。
「ハヤテっ、ハヤテっ!」
ナギが名前を連呼しながら、想定外の力でサバ折をかけてくる。
「ナギ!ナギ!」
気がつけばハヤテも相手の名前を呼び捨てにしていた。ナギの方から首に手を回して口を押し付け、
必死に舌を絡ませてくる。呼吸するのも忘れて舌技に応え、ペニスを最奥部に間断なく叩きつける。
このエネルギーをマラソン大会で使っていたらなあ、と思ったことは内緒だ。
「きちゃっ!きちゃうよぉ、ハヤテ!も、わたし…!」
歓喜に震えながら少女が限界を宣言する。急に愛おしさがこみ上げてくる。
それともはじめからあった感情に今気付いたのだろうか?
「くっ…僕も!外に出すよ…ナギ」
「…!や、やめて!それだけは、それだけは…」
「ええっ!?」
ハヤテの下半身を信じがたい怪力で押さえ込んで、ナギは絶頂を迎えた、その律動に刺激されてハヤテも。
ふたりのコーラスは地球をも揺るがし――実際に揺れていたのは二人の意識だけど――ガクリと力尽きる。
「あ…」
きゅあホワイトは目前で展開された情事の壮絶さに、ぺたんと尻餅をついて、陶然としていた。
きゅあブラックの方はすでに目を回して倒れている。運営委員をいいくるめて追い返してから、
相当な時間が経過したような気がする。濡れた下着のように意識も重かった。
そんなとき、後ろでガサゴソと茂みをかき分ける音がした。
「やっと見つけたぞ、サキ。何やってんだ?こんなところで…」
ふりかえるポンコツメイドの酔った瞳に主人の顔がうつった。彼は不審そうに手の平を額に当ててくる。
「大丈夫か?お前」
その声が引き金になってサキは衝動的に行動した。ワタルの股の間に頭を突っ込んだのだ。
「な、何するだー!」
Fin
413 :
633k:2005/11/15(火) 15:30:25 ID:NAqvYJgo
…3時間もかかりきりでした。
真昼間に何書いてるんだろう?俺。
オチが微妙だとしたら仕様です。ご了承ください。
>>413 乙!
GJでした〜!
オチの続きも読んでみたいですな。
そういうオチかい!(藁
だがGJ!
新キャラキター
マリアさんのポストカードは、淫びやなぁw
今度はあのメガネ娘が孕むのか
来週号が出る前に、同人誌を売って売って売りまくった結果、同人に毒されナギをヤッテしまうハヤテ希望w
421 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 23:39:55 ID:/6eDZKt7
浮上
今週のに
≫「どこかの平行世界の僕なら勝ってますよ」
みたいな事が書いてあったのを見てココを思い浮べたのは僕だけでつか?
嗚呼、真っ先にエロゲーが浮かんでしまった……orz
オルタマダー
>>415 火田くんは幸せ者だな…(つД`)
金の余ってる香具師、頼む。彼に最終回を読ませるチャンスを与えてやっておくれ。
おまいら、ハヤテ好きなら余命1年弱のハヤテ好きな少年のために募金しようぜ!!
http://hideyukikun.sukuukai.net/ > 重い心臓病の少年が 心臓移植 を待っています
> 時間がありません! 皆さまの善意で救ってください
> 東京女子医大病院に入院中の秋田市出身のひでゆき君14歳は、重い心臓病で平成17年3月に余命が1年弱で、助かる道は心臓移植しかないと宣告されました。
> しかし現行での臓器移植法では、15歳未満の小児からの臓器提供を認めていないこと等の理由から海外での移植を決断しました。
> しかし海外で心臓移植をする場合、約6000万円もの多額の費用がかかります。
>
>
ttp://hideyukikun.sukuukai.net/pr.html >
> 好きな漫画 頭文字D・ハヤテのごとく
> 好きな漫画家:畑健二郎
・・・(´Д⊂
募金のお振込先
口座名義は全て
「ひでゆき君を救う会」です。
郵便局(郵便振替口座)02240−7−67347
みずほ銀行秋田支店(普通)1901175
秋田銀行広面支店(普通)811436
北都銀行広面支店(普通)6089698
※秋田銀行と北都銀行は,専用振込用紙(手数料無料)
が各本支店に準備されていますのでご利用ください。
今週の泣き顔ナギ、可愛かったなあ。
マリアでなくても抱きしめたいというものだ。
深夜こっそりハヤテの部屋の無人のベッドに顔を埋めて
「ハヤテの匂いだ…ハヤテ…ハヤテ…」
なんて言いながら手は下着の中に伸びていたりして欲しい今日この頃ですが
おまいらはどう思いますか
泣き顔のナギよりヒナギクに萌えてしまったのは俺だけでいい
今日発売の4巻にナギのパンティラがあった。抜いた。よかった
ダレカ投下してくれないっすかね〜
431 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/11/18(金) 20:10:43 ID:DL2PmyBt
ハヤテ×ナギで今から投下しようと思うんですけどOKですか〜?
誰かの投下とタイミングかぶってないかな?
432 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/11/18(金) 20:11:32 ID:DL2PmyBt
「くっ・・・本当に借りてきてしまった。」
三千院ナギは、ベッドの上に転がっている3本のビデオテープを睨みながら冷や汗をかいていた。
今をさかのぼること3時間前。ナギはワタルに借りていた「初代ビックリマン」のビデオ(ヘッドロココが誕生する辺り)を返しに、一人で『レンタルビデオVタチバナ』に行った。
「ワタルー。・・・・サキさーん?」
しかし、どういうワケだか店内に人影が見当たらない。どうやら開店していながら留守のようだ。
三千院グループを自力で越えるとか吼えてるが、こーゆー細かいトコが杜撰だと積み上げは望めまい。ナギはそう思った。
仕方が無いので返却手続きは自分で勝手にやらせてもらう事にした。仕事放棄している店主のためにわざわざ帰ってもう一回来る気は無かったし、ここに家出した時にもレジの仕事は経験していたのでやり方は熟知している。
一通りの手続きを終えたナギが何の気なしに横を見ると、そこには在庫整理の途中だったと思わしきビデオテープの山が積まれていた。
「こんな積み方したらビデオが痛まないのか?」ナギは親切心から、山を適当にバラけさせた。そこでやっと気付いた。ビデオテープの山が全て『アダルトビデオ』だった事に。
ナギは動揺した。この店には何度も来ているが当然アダルトコーナーに入ったことは無い。興味がまったくないワケではないが、知り合いが店員をやってる店でアダルトを漁るワケにはいかないし、かと言って知り合いが店員じゃなくても普通につまみ出されるだろう。
何より13歳の女の子が堂々とそんな場所に行けるワケもない。というワケで、今までナギは本物のアダルトビデオを目の当たりにした事が無かったわけだが・・・。
辺りを見回した。誰も居ない。
ナギは通常の3倍の速度でレンタル手続きを行った。自分の名義でやると後でバレた時に咎められるので、ここはクラウスの名義にしておく。これでクラウス以外は誰も迷惑しない。
こうして彼女は初めて手にするアダルトビデオを手提げ袋に入れ、『レンタルビデオVタチバナ』を後にした・・・。
433 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/11/18(金) 20:12:15 ID:DL2PmyBt
「マリアさん、さっきお嬢さまが凄いスピードで自室に入っていきましたけど、何かあったんですかね?」
綾崎ハヤテは、今しがた目撃した雇い主の挙動不審な有様について、マリアに質問した。
しかしマリアも、ビデオを返しに行って帰ってきたという事以外は分からなかったので、軽く首を傾げて見せるだけだった。
「まぁ、あの子の行動全てを心配しても居られないですけど・・・。」
「けど・・・今更ですけど、休みの日にアニメビデオばっかり見てるのはまずいでしょう。引きこもりにターボがかかっちゃいますよ。」
それはマリアも常日頃から考えている事だった。だからといって無理やり外に連れ出しても、何だかんだと文句を言いつつ屋敷に帰ろうとするだけなので、これといった対策は打てないままだった。
しかし屋敷に勤めて日が浅いハヤテは、マリアほどには諦めていなかった。
「よし!せっかく晴れてるんですし、僕がお嬢さまをピクニックに誘ってみます!」
「え?ピクニック?」
マリアは「ありかもしれない」と思った。考えてみれば、ナギが自発的に外へ行く最大の原動力はハヤテとのデートなのだから、その路線で攻めてみるのも悪くない。
ただマリアの心配の種としては、これ以上ナギの熱を上げてしまうと勘違いがバレた時のダメージが──────とか思ってるうちにハヤテは行ってしまった。「まぁいいか」。マリアは今日のところは成り行きに任せる事にした。
434 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/11/18(金) 20:12:51 ID:DL2PmyBt
生まれてから今までで、こんなに背徳感の混じった興奮は初めてかもしれない。デッキにビデオを刺す瞬間、ナギはそんな事を考えた。
部屋を暗くして雰囲気を出し、音声が漏れないようにイヤホンを装備する。我ながら凄い入れ込みようだ。
(しかし・・・ハヤテとこれから付き合っていくなら、いつかは通る道!今はいいとしても数年後に困らないために予備知識をつけておくのだ!)
ナギの性知識は乏しい。学校の性教育で教える範囲を最低限抑えてるだけで、それ以上の雑学を知らないし、実際どういう光景なのかも具体的に想像できない。年上に囲まれて生活しているだけに、その辺にやや焦りがあった。
ビデオが始まった。
会社名クレジットなどが出たあと、年端も行かない自分と同じくらいの少女が画面に現れた。どうやらカメラマンにインタビューを受けているようで、どうでもいい質問に笑顔で答えている。
(これがアダルトビデオ・・・?)
ナギはちょっと訝ったが、退屈な時間はすぐに終わりを告げた。カメラを固定するとカメラマン自らが少女に近付き、服を脱がせ始めたのだ。
カメラマンはかなり不恰好な男だったが、可愛らしい少女がそんなカメラマンにいたずらされているという美醜のコントラストがナギの興奮をあおった。
そして、カメラマンの手が少女の胸や股間に伸びていく。少女の吐息に熱がこもり始めた。ナギの心臓も早鐘を打つように鼓動を激しくしている。
そのとき部屋の扉の外から不意に声をかけられた。「お嬢さまー、入ってよろしいですかー?」。今度は驚きで心臓が止まるかと思った。
「わっ!バ、バカ!ちょっと待て!入るなよ!?」
ナギは慌てふためいてビデオを止めようとした。しかし慌てて動いたせいか、イヤホンがTVから豪快に引っこ抜けてしまった。「あ〜〜〜!やめて〜〜〜!!」。少女のあえぎ声が部屋の外まで聞こえる。
「お嬢さま!どうしたんですか、今の声!何かあったんですか!?」
「うわあああ!入ってくるなあああ!!」
ナギの制止の言葉も空しく、心配したハヤテが扉を開けてしまった。パニック状態のナギはTVの電源を消す事すら思いつかなかった。
435 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/11/18(金) 20:13:38 ID:DL2PmyBt
ハヤテは状況の把握に数秒を要した。あまりにも想像外の状況だったからだ。
TVには不細工な男に体を弄られてる少女の姿が映っている。どう見てもアダルトビデオです。ありがとうございました。
そして真っ暗な部屋の中心で、TVから抜けたイヤホンを耳からぶら下げて、我が主が肩を震わせて俯いている。
(こ・・・これは・・・入ってはいけない場所に入ってしまったのでは・・・!)
ナギの表情はよく見えないが、しゃくりあげているように見える。泣いているのだろう。
そりゃ思春期の興味としてコッソリとアダルトビデオを見ている時に、毎日一緒の屋敷で生活してる執事が踏み込んできたのだ。泣きたくもなるだろう。恐らくナギの人生で最大の恥だ。
「(ど、どうしよう・・・!とにかくフォローしないと・・・!)あ、あのー。お嬢さま・・・。」
「・・・・軽蔑するか?こんなもの見てて・・・」
「い、いいえ・・・誰でも興味を持つものです。恥ずかしい事じゃ・・・・」
「恥ずかしいに決まってるだろ!!このバカ!!バカ!!バカ!!」
傷ついてるようなので何とか慰めようとしたが、迂闊な言葉は逆効果のようだった。
ナギはあらん限りの罵声(ほとんどバカとしか言ってないが)を浴びせながら、ハヤテに向かって残りのビデオを投げつけた。とっさに受け止めたビデオにはそれぞれ『ロリコン天国』『少女の楽園』といった怪しいラベルが貼られていた。
「あの・・・お嬢さま・・・」
「何だ!何か文句でもあるのか!!」
「いや・・・えっと、一緒に見ましょうか。」
「・・・・・は?」
ハヤテの意外な言葉に、逆ギレしていたナギも一瞬勢いが止まる。ハヤテは更に続けた。
「2人で見ちゃえば僕も共犯ですよ。もう一緒に恥かいちゃいましょ♪」
436 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/11/18(金) 20:14:20 ID:DL2PmyBt
ナギは戸惑っていた。TVには相変わらず弄ばれている少女が映っている。
そしてベッドに体育座りして見ている自分の横には、同じように体育座りしているハヤテが居る。イヤホンは1つずつ分け合っている。
(と、隣にハヤテが居ると落ち着かないものだな・・・)
ビデオの内容が頭に入ってこない。隣に居る男が何を考え何を感じているか、それだけが気になって仕方が無かった。
一方のハヤテも、落ち着いているとはいえなかった。ナギの羞恥を和らげるために一緒にビデオを見る事にしたとはいえ、やっぱり異常なシチュエーションだ。何よりビデオの内容がロリコン向けなのが一番困る。自分は恋愛対象にも性対象にも子供を含まない健全な16歳だ。
(まずいなぁ・・・。こんなビデオ延々見せられてたら、お嬢さまの事まで変な目で見ちゃいそうだよ。)
ハヤテは横目でちらっとナギを見た。ナギは画面の方を向いているので、視線には気付いていない。
まだ成長期の体のラインは、セーターの上からでは胸の膨らみすら確認できない。だがミニスカートから伸びる白く細い太ももは、滑らかなで「触ったらさぞかし気持ちいいだろう」と思わせてくれる。
(って、何考えてるんだ!相手はお嬢さまだぞ・・・!)
ハヤテは首をぶんぶん振った。そんな葛藤の間にもビデオの内容は進んでいく。
カメラマンがズボンとトランクスを脱いで下半身を晒した。モザイク越しとはいえ、ナギは生まれて初めて勃起した男根を目にした。
「な、なぁ・・・。ハヤテのも・・・興奮したらあんな風になるのか?」
「え?あ、あー・・・・そうですね。一応男なもので・・・。」
「・・・・今、興奮しているか?」
「へ?」
437 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/11/18(金) 20:15:25 ID:DL2PmyBt
お嬢さまの様子がオカシイ。普段の無邪気な顔、偉そうな顔、そのどれとも違う艶っぽい表情で話しかけてくる。興奮してもう恥がどうこうという次元は超えたようだ。
「なぁ、見せてくれないか。ハヤテの・・・。」
「あー・・・・お嬢さま・・・。」
「雇い主の私の命令が聞けないのか?クビにするぞ。」
「・・・・それは困りますねー・・・。」
命令には逆らえるわけも無い。ハヤテは仕方なくズボンのベルトを外し始めた。
その様子をナギはじっと見つめている。これじゃあさっきと逆で、今度は自分がお嬢さまに辱められてるみたいだ。ハヤテは、女装させられたとき以上の羞恥で頭がオーバーヒートしそうだった。
ズボンを下ろすと、バリバリにテントを張ったトランクスがお目見えした。正直、裸の下半身を晒すよりも下着一枚の時のほうが勃起が目立つ。ナギは息を呑んだ。
「凄いな・・・ビデオを見て興奮したのか?」
「いや、実際ビデオはそんなに・・・・。」
「ん?じゃあ、なんだ?」
「あ、いや、その・・・・。」
問い詰められて、視線がうっかりナギの太ももに行ってしまった。その視線を追って、自分の足を見下ろすナギ。慌てて短いスカートの裾を引っ張って、太ももを隠そうとする。
438 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/11/18(金) 20:16:14 ID:DL2PmyBt
「・・・・ハヤテって意外とスケベだな。もしかしてずっと見てたのか。」
「そ、そんな事は─────」
「説得力ないぞ、こんなにしておいて・・・。」
ナギがトランクスの上からハヤテの怒張に触れてきた。ハヤテにとっては他人に触られる経験は初めてだった。「にゃあっ」。思わず声が出る。その声が余りにも素っ頓狂だったので、ナギはケラケラと笑い始めた。ナギはテンションが相当上がってるようだ。
「あはは。・・・いいぞ、触りたいなら触っても。ほら。」
ナギはベッドの上に足を投げ出して長座の体勢になった。普段は意識しない子供の足が、魅力的な女性の脚線に見えてしまう。ハヤテは唾をゴクリと飲み込んだ。しかし最後の理性が行動を押し留める。
「けど、お嬢さま・・・。いいんですか?」
「いいと言ってるだろ。お前なら・・・ハヤテならいい。遠慮するな。」
その言葉で吹っ切れたように、ハヤテはそっとナギの太ももに手を伸ばした。弾力はあまりないが、決め細やかな肌触りがハヤテに快感を与える。ハヤテは撫でたり揉んだりしながら愛撫を続けた。
「ハヤテ・・・アレやってほしい」
ナギがTVを指差しながら言った。ハヤテが画面に目を向けると、キスシーンの真っ只中だった。
439 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/11/18(金) 20:16:56 ID:DL2PmyBt
「いきますよ───・・・お嬢さま。」
「ん・・・・。」
ナギのあごを指で支えて上を向かせる。目を閉じたナギの顔がハヤテのすぐ目の前にある。
お嬢さまってこんなに可愛かったんだ。ハヤテは改めてナギの美少女ぶりを堪能しながら、そっと口付けた。
軽く唇を当てるだけのキスから、自然とお互いに舌を絡ませる。拙いキスだが、2人にはそれで十分に刺激的だった。何度も何度も触れ合う。
「はぁ・・・ハヤテぇ・・。」
ナギが吐き出す色っぽい吐息に、一瞬ハヤテの頭がクラッとくる。まずい。これ以上はまずい。
「あの、お嬢さま。今日はこの辺で・・・」
これ以上この空間に居るとアッサリと一線を踏み越えそうだったので、ハヤテは役得を名残惜しみながらも、切り上げようとした。そもそもキスしているのも、普段の自分を考えれば有り得ない。この部屋の空気は人をオカシクする。
しかしナギは、そんなハヤテの言葉を意に介さず、もう一度トランクスに触れた。
「終わりにするなら、その前にこれ。」
好奇心旺盛なお嬢さまは、ハヤテの勃起を見るまで引き下がる気は無いようだ。ハヤテはさすがに躊躇した。マリアに裸を見られた時も相当恥ずかしかったが、この至近距離で自分自身を見せるのは恥ずかしいなんてレベルではない。
「いや、お嬢さま。それだけはちょっと────」
「えいっ」
「ひゃあ!」
440 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/11/18(金) 20:17:34 ID:DL2PmyBt
口ごもっているハヤテを無視して、ナギは思いっきりトランクスをずり下げた。そこには、中性的なハヤテの顔や痩せた上半身からは想像も付かないような、男性の昂ぶりがあった。
天を突くような勢いで勃起している肉棒を目の当たりにして、ナギは硬直していた。
「こ、こんな形をしているのか・・・」
「お嬢さまぁ・・・勘弁してくださいよぉ・・。」
ハヤテが泣きそうな声で哀願する。いや、目にはうっすら涙を浮かべているかもしれない。こんなにも可愛らしい男なのに、股間には女を貫く凶器がちゃんと備わっている事が、ナギには不思議でならなかった。
「んむぅ・・・ん・・・(クチュクチュ)」
聞こえる声のトーンが変わったので、ハヤテは反射的にTVを見た。そこにはカメラマンの股間を口で愛撫する少女の姿があった。
(うわっ、凄いな・・・)
ふとナギの方に向き直ると、ナギもTVに目を向けていた。顔を真っ赤にして呆けている。フェラチオという概念自体が、彼女の頭の中に無かったのだろう。だとすれば今ナギが受けている衝撃は察するに余りある。
「・・・・ハヤテもあんな事して欲しいのか?」
441 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/11/18(金) 20:18:16 ID:DL2PmyBt
(して欲しいのか・・・って、頼んだらしてくれるって事!?いやいや、そうじゃなくてお嬢さまに、そんな僕のものを舐めさせるだなんて、駄目だ駄目!・・・でも本当にしてくれるなら・・・いや、そうじゃなくて!)
ナギの思いがけぬ言葉に、ハヤテの頭の中は上へ下への大混乱だった。
ハヤテとて年頃の男の子。夜に部屋で一人になればヤラシイ妄想で自分を慰める事もある。その時にはマリアやヒナギクをおかずにしたりもするし、現実には絶対に出来ないフェラチオなんかも妄想の中でさせたりする。
しかしそんな妄想の中にも、ナギだけは出てきた事が無い。彼の中でお嬢さまは特別なのだ。
「い、いや、でも─────うぅ・・・・」
「そんなに恥ずかしがるな!わ、私だって恥ずかしいんだ!」
赤面して狼狽しているハヤテに、同じく首から上が真っ赤に染まっているナギが怒鳴りつける。彼女としても相当覚悟をきめて言った言葉らしい。
(ここで断る方が、お嬢さまに恥をかかせる事になるかも・・・)
ハヤテは吹っ切れた。あとでちょっと気まずくなるかも知れないが、今はその事は考えないようにしよう。それよりも「ナギお嬢さまの口奉仕を受けてみたい」という下半身の命令に素直従って、快楽に身を任せてみたい。
「じゃあ、お嬢さま・・・お願いします。」
442 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/11/18(金) 20:18:55 ID:DL2PmyBt
ハヤテは両手でナギの頭を優しく掴んだ。そしてゆっくりと自分の方に向けて押し倒す。
「うわわ」
驚いたナギはベッドに手を突いた。が、腕立てする力も無い彼女は腕で支えきれずに、あぐらをかいているハヤテの太ももの上に倒れこんだ。大きく膨らんだ肉棒が顔の前数センチの所にある。ナギは息を呑んだ。
上を見ると、ハヤテもこっちを見ている。期待している眼差しだ。
「お嬢さま。」
「う、うむ・・・。」
ナギは意を決してハヤテの男根に手を伸ばす。初めて触るそれの感触は、熱く、そして固い。人間の体がこんなに固くなる事があるのか、とナギは驚いた。
指の腹で勃起の側面をそろそろと撫でてみると、ピクンピクンと反応する。気持ちいいのだろうか。ナギが上目遣いにハヤテの表情を確認する。目を閉じて息を荒くしているようだ。
(ビデオと同じようにやればいいんだな・・・)
ナギは今もなお上映中の参考資料に従って、ハヤテの股間へと顔を近づける。一種独特の匂いが鼻を突くが、これもハヤテの匂いだと思えばイヤではない。
いざ口に含むには勇気が要ったので、まずは舌を伸ばした。チロチロと舌先で亀頭をくすぐる。ハヤテが「うっ・・・」という声を漏らした。
443 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/11/18(金) 20:19:32 ID:DL2PmyBt
ハヤテは快楽と興奮と背徳感がないまぜになった気分で、自分の股間に顔を埋める少女を見ていた。
あのお嬢さまが、プライドが高く自分本位で負けず嫌いのお嬢さまが、自分の汚らわしいものに口で奉仕してくれている。フェラチオの感覚よりも、シチュエーションそのものがハヤテの気分を高揚させる。
いきなり咥えこむことは出来ないのか、舌でペロペロと舐めているだけだが、それで十分に気持ちいい。
「うう・・・お嬢さま・・・気持ちいい。」
「そ、そうか?」
ナギは何だか嬉しそうに笑った。体の柔らかさを褒められた時のように、屈託の無い笑顔で自分が認められた事を喜んでいるようだった。
ナギは勢いに乗ったのか、今度は口をあーんと開けて、ハヤテの肉棒を飲み込むように咥えていった。油断すると歯が当たりそうになるので、その辺は気をつけた。まぁ気をつけても慣れてない以上はちょっと当たるのだが。
「んぐっ・・・ぐぅ・・・む・・・・」
「はぁ・・・はぁ・・はぁ・・・」
息苦しそうに男根をしゃぶる少女の声と、その気持ちよさに浸る少年の声が、まるでアダルトビデオのワンシーンのように聞こえる。ハヤテはだんだん頭がボーッとしてきて、知らず知らずのうちにナギの頭を抱えて自分の股間に打ち付けるように前後させていた。
ナギはそんな扱いにも健気に耐えて、ひたすらハヤテに快楽を送り込む事に専念した。
444 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/11/18(金) 20:20:16 ID:DL2PmyBt
ハヤテの手がナギのセーターの裾を捲り上げていき、白い背中がじょじょに露わになっていく。上半身を裸にして胸を触ろうと言う意図は明らかだ。
ナギは慌てて左手でその動きを止めようとした。だがハヤテは構わずにずり上げて、ナギの胸に手を伸ばす。ナギはいったん肉棒から口を離して抗議した。
「こ、こら!やめろ!」
「何でですか?」
ハヤテがトロンとした目で不思議そうにこちらを見ている。
「何で・・・って、私の胸なんて触っても仕方ないだろ。小さいし・・・。」
「・・・・気にしてるんですか?お嬢さま。」
「気にしてなどいない!」
気にしてるらしい。ハヤテはそんなナギの態度に苦笑しながらも、「僕は触ってみたいな」などと言いながら再びセーターの中に手を突っ込んだ。もう抵抗は無駄だと悟ったのか、ナギはまたフェラチオに戻った。ブラジャーの上からハヤテの手が乳房に触れてくる。
(・・・あー・・・)
ナギはハヤテの手の動きにビクビクしながら、それを振り払うかのように男根への奉仕に没頭する。
素肌の上をなぞる愛しい男の手。ブラジャーが外され、裸の胸にその手があてがわれる。控えめな乳房が、初めて男に触られている。
ナギは思った。頭がオカシクなりそうだ。
445 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/11/18(金) 20:21:02 ID:DL2PmyBt
合計すると30分くらいの出来事だったのかもしれない。しかし2人にとってはとても長い時間のように感じた。
終わりは唐突に訪れた。ナギの胸と唇を堪能していたハヤテが、限界に達したのだ。
「ああああ・・・・お嬢さま、もう出ます!顔を離して!」
(え?出る?)
あ、射精か。性教育で習った知識をナギが思い出す前に、ハヤテのペニスは我慢しきれずに、ナギの口の中へと精を放った。「むぐっ!?」。ナギは慌てて口を離したが、今度は顔に向かって次々と精液が放たれる。
「うわぁ・・・!」
「あ!お嬢さまスイマセン!」
謝ったとて射精が収まるわけでもなく、困惑するナギに向かってハヤテはたっぷりとザーメンをぶちまけた。髪の毛から顔にかけて、ドロリとした白い液体で汚されたお嬢さまの顔は、ある種ハヤテに新たな興奮を与えたが、ナギ本人はそれどころではなかった。
「何で我慢できんのだ!あ〜・・・こんなに汚れてしまって・・・」
「あうぅ・・・スイマセン!あ、僕が拭き取りますんで!」
慌てふためいたハヤテは、側にあったティッシュでナギの汚れを取った。射精を切っ掛けに、部屋の空気がいつの間にか通常のものに戻っている。アダルトビデオもすでに終了している。
446 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/11/18(金) 20:21:42 ID:DL2PmyBt
「あの・・・今日はその・・・」
精液を拭きながらハヤテが口ごもる。冷静になると相当とんでもない事をした。13歳のお嬢さまに自分のものをしゃぶらせて、挙句の果てに胸や太ももまで楽しんで、性的はけ口にした。自己嫌悪でいっぱいだ。
「気にするな。私が望んだんだ。」
ナギの方は、照れながらも罪悪感などは無いらしい。むしろ愛するハヤテと具体的なスキンシップが出来て、ちょっと満足しているくらいだ。
「ハヤテが良ければ・・・またしないか。」
「え・・・・!う、あ、はい。」
ハヤテは「今後どうなるんだろう」と不安になりながらも、一方でこの淫靡な空気に浸っていたいという雄の欲求もあり、何となく肯定の返事を返してしまった・・・。
了
447 :
連投で続き ◆ee30up8F52 :2005/11/18(金) 20:23:37 ID:DL2PmyBt
長くてスイマセン。書いてるときはそうでもないと思ったんですけどねー・・・。
どっちが攻めてるのかサッパリ分かりませんけど、まぁこんな感じですw
なんつうか改行もうちょい適度なところでやってもらわないと読みにくい
ナギとハヤテがずっこんばっこんやってるエロ話より
ギリギリの線で背徳感を持ちながら、2人がおそるおそる
最後の一線に向かって匍匐前進してる感じが良かった。
高レベルの微萌えパロに乾杯! GJだっ!
うん、良かったよ。
ズコバコやって孕ませ、ってのもお約束として楽しいんだけど、
こういった初々しい展開も、非常によろしい。
次回も期待です。
GJ!
なんだか初々しさに微笑ましく思えたよ!
ハヤテがズコバコやるSSも好きで、こういう風にいじらしいSSも俺は好きだ。
というか、多分、ハヤテのSSが好きなんだと思う。
これからも期待してます、頑張って。
452 :
キュンキュン:2005/11/18(金) 23:10:13 ID:NS5ZTIoT
素晴らしい妄想のきっかけをくれた
>>427氏と前回のSSにレスをくれた人達に幸あれ
「私のハヤテが帰ってこないはずがない」
昼間はそんなことを呟いてみたものの、やはり寂しさというものは紛らわせぬもの。
日が沈み、マリアも台所で夕飯の支度をしている時分。
いつもはハヤテとゲームをしているのだが、相手がいないのでやる気もなく。
心に寂しさの波紋を描きつつ、ぼんやりと窓の外から太陽を眺めていた。
「……」
ひょっとしたら、このカラスの鳴き声に耳を澄ませていればハヤテの「ただいま帰りました〜」という声が聞こえるかもしれない。
そんな妄想にとりつかれてみたり。
自分が空しく思えてきた。
それにしてもどうにもこの心の空白は埋まりそうにもない。
身近にあるものほど失って初めてありがたみがわかるというが、普段のちょっとしたときにもそれを味わっているつもりだった。
けど、ただハヤテがこの屋敷にいないというだけで、胸が苦しくなってくる。
ハヤテが伊澄のところに行ったときとはまた違う……あのときはあのときで別の……苦しみを感じていたけれど……。
じっと窓を見ていた。
窓の外では、屋敷の門が閉まっているのが見える。
特殊な事情がない限り、明日の定刻になるまであの門はセキュリティの関係上開くことはない。
もちろん、この屋敷の主……つまり私が屋敷の敷地外に居る場合は別だが。
誰も入ることはできない。
いや、ハヤテならセキュリティをくぐり抜けて入ってこれるだろう。
そして、私を抱きしめて……「ただいま」って。
ふぅ。
どうにも駄目だ。
今考えると、最近の自分の思考はほとんどハヤテ中心に回っていたような気がする。
これじゃ甘えん坊と言われてもしょうがない、のかもしれないな。
そのくせ、つまらない嫉妬や見栄でハヤテの足を引っ張ってばっかり……。
よくよく考えれば、今回ハヤテが執事とらのあなに行くことになったのも、私が運動嫌いだったからで、クラウスのしょーもない挑発に乗ってしまったからだと思う。
しかもそれでもハヤテは全力で私に尽くしてくれて……けど、私がまだまだ未熟だったから私のせいで優勝を逃してしまって……。
なんだかハヤテに本当に申し訳ないと思えてきた。
ハヤテだったら、笑って許してくれるだろうけど……ハヤテの優しさはあまりにも卑怯だ。
ハヤテが優しさを私にかけてしまうから、私は私に厳しくなれない。
だから、これからは私は謝罪の言葉を私に述べなくてはならないだろう。
せめて、今度からはハヤテの足を引っ張らないよう……ハヤテの靴の紐を踏んづけぬよう……頑張ろう、と思う。
それにしても切ない。
とても切ない。
ここでこうしている時間がもどかしい。
もどかしいけど、どうすればいいのか私には分からない。
多分、何もできないのかもしれない。
だったら……この心の隙間だけでも埋めなければ。
気が付いたら、体は窓から離れ、足は自然とハヤテの部屋へと向かって動いていた。
ハヤテの部屋のドアを開ける。
誰もいない。
いつもなら、「あ、お嬢様、何か用ですか?」とハヤテが声をかけてくれるのに。
天窓から差し込む斜陽がなんだかハヤテのいない孤独感を増幅させているような気がする。
「ハヤテ……」
ハヤテの部屋の空気を吸うと、ハヤテの匂いを感じた。
一歩一歩進むたびに、ごとっ、ごとっと床が音を立て、空しく反響する。
静かだ。
あまりにも静かだ。
ここはきっと、ハヤテが存在しない世界なんだろう。
だから静かなんだ。
ハヤテを思い出させる、匂いも、品も、想い出もここにはある。
けど、ハヤテがいない世界なんだ。
そう考えると、居ても立ってもいられなくなった。
やっぱり、私にできることは一つもない。
だから、私はハヤテのベッドの上にうつぶせになった。
シーツからハヤテの匂いがする。
なんだかハヤテに抱きしめてもらっているような気がする。
今にも沈みかけている太陽の光が、シーツにハヤテの体温を再現してくれた。
暖かい。
でも、私の心はまだ満たされなかった。
「んっ……ハヤテぇ……あうっ……ん、ああぁ……」
ハヤテのベッドで……。
私は一体何をしているんだろう。
わからないよ。
私の指が私の体の一部を擦っている。
普段は絶対触らないような場所……ハヤテにだって触らせたことがない場所を、私は激しく擦っている。
擦っている手は、汗とは違う液体に濡れ、鍛えていない腕の腱が悲鳴を上げているにも関わらず、それでも私はこの行為をやめられなかった。
ハヤテがいなきゃ、私の心は埋まらない。
でも、こうしていれば少なくとも、そのことは忘れることができる。
「ハヤテぇ……もう……もう、わがまま言わないから……早く帰ってきてぇ……」
私の頭の中のハヤテは、もっと積極的だった。
私の頭の中で、私の服を脱がして、そして自分も裸で……。
私の頭の中は、ハヤテでいっぱいだった。
私の頭の中を、私の頭の中のハヤテは真っ白にした。
私の頭の中に、強い風が吹いたような気がする。
「あっ、ああああああああああああああああーーーーッ」
突然感じる脱力感。
いつの間にか流れていた涙が私の頬から落ちて、ハヤテのシーツを濡らしていた。
でも、もっと多く、もっと恥ずかしい液体でハヤテのシーツは濡れているんだから。
一度果ててしまってから、自分の感覚がより鮮明になっていった。
指が勝手に動く。
ショーツの上から中へと動き、秘部に直接触れる。
濡れた下着に指が触れ、手の甲に冷たさを感じ……。
「は、ハヤテ……さ、触って……」
けだるさを感じながらも、私のハヤテは私の体に触れていく。
細い指が小さな水音を立てながら、私の中へと入っていく。
「あ……あぁ……は、やて……はやてぇ……」
最初はゆっくりと、段々早く。
腰あたりになんとも言えない快感を感じ、目の前がかすむ。
ハヤテ。
なんで私のそばにいないんだ……。
ハヤテ……。
頼むから、……早く……早く帰ってきてくれ。
「あら? こんなとこにいたのねナギ」
日が沈み、辺りに宵闇が包まれた。
夕飯が出来て、何度も屋敷の中でナギを呼べども返事がなく、マリアは広い屋敷の中を右往左往してた。
ふと気が付いてみると、今朝屋敷を出たハヤテの部屋のドアが開かれており、覗いてみるとベッドには何か大きな塊が。
音を立てないように近寄ると、ナギはすやすやと眠っていた。
「ん……は、やてぇ……んっ……」
ナギが寝言を言う。
目尻には涙が通った跡が残っている。
「……ナギったら、ちょっとハヤテ君がいなくなっただけで涙ぐむなんて……可愛い」
抱きしめたい衝動にかられるも、なんとか自制心を駆使し、少しはだけた布団をナギの体にかけるだけに留めた。
「ん?」
と、何故か冷たさを感じ、手を離す。
「濡れてる?」
マリアはナギのかけ布団を見る。
暗くて自分の感覚と事実とが一致しているのかわからなかったが。
「……まさかね」
とりあえず気のせいにした。
マリアはそっと足音を立てないようにハヤテの部屋から出る。
ドアの隙間から、ナギをみつつ。
「おやすみなさい」
ハヤテの外でマリアの足音が遠ざかっていく。
再び静寂と暗闇に包まれたハヤテの部屋。
「あ〜、びっくりした……私としたことがマリアの接近を許してしまうとは……バレたかと思ったが、なんとかやりすごせたみたいだな」
目をぱっちりと開いて、動揺するお嬢様が一人。
「あ……夕飯はどうしようかしら?」
マリアは一人、呟いた。
ナギを起こすのは忍びない。
ハヤテの部屋で、ハヤテのベッドの中で、ハヤテの夢でも見ているのだろう。
その夢を妨害するのは、例え自分でも許されることではない、とマリアは思った。
夕飯は、仕方がないけれども、タマにでもあげればいいか、と考えた。
何はともあれマリアは有能なメイド。
手際よく、仕事をこなしていく。
ただ、いつもは黙っているその仕事の合間に、何かを思い出したかのように、一言呟いた。
「ハヤテ君はナギにはあげませんけどね」
456 :
キュンキュン:2005/11/18(金) 23:24:41 ID:NS5ZTIoT
読んでくれた人達とこのスレを盛り上げてくれている他の職人さん達に祝福を。
ハイテンションのもいいけど、しんみりしたのもいいですね。
GJです。
ぐっじょぶ
◆ee30up8F52氏もキュンキュン氏もすっげえウマイっす
GJ!
460 :
427:2005/11/19(土) 03:40:30 ID:96hFwPaE
>>452 ウホッ
漏れの妄想よりも75倍くらいエロイ―!!
お見事です。そしてやっぱナギは可愛いな。
キュンキュンさんの書くナギはいじらしいですね!GJです!
それから、上で感想くださった方々ありがとうございます。
今度書くときは改行にも気をつけて投下しようと思います。
50号の涙目で疲れてる(名前がわからん)のに萌えた
464 :
117(´_ゝ`):2005/11/20(日) 02:39:29 ID:p6moeXo8
どーでもいいが、雪路って、処女かね?
どっちでもいーけどw
>>464 あの性格で男は出来んような気もするが酔った勢いでってことも考えられるし職人次第だそんなもん。
キュンキュン氏の続きが見たかとです
467 :
女神ネタ:2005/11/20(日) 11:50:26 ID:vlpcx1JK
うむ〜ネタはあるのに筆が進まない・・・
「そんな時は私のSSを書きませんか?」
ん、貴女は誰ですか?
「女神ですよ〜ほら表紙カバー下の」
あぁ…でも、貴女の本来出演した読み切りを読んでませんから、イメージ掴めてないのですけども…
「所詮エロSSですから、問題ありませんよ」
危険な発言だな…
「というわけで!私がメインのSSなのですよ!どうでしょうナギさん」
「いや別に私に聞かれても…というか表紙裏以外でも、お前と一緒なのかよ!」
「まぁまぁ、硬い事を言わないで〜ここは女同士…裸で語らいましょうよ」
むにゅっ
「ひゃん!って…な、何を抱きついてくる!しかも、いつのまにか裸だし!」
「それは…エロSSですからね〜ぐふふふ…」
「ま、待て!それは百歩譲って認めるにしても、何で私が襲われるのだ!襲われ役はお前じゃないのか!」
「いやですね…神様を汚すつもりですか?孕ませるつもりですか??」
「孕ませって…そりゃあコレを書いてるSS書きは毎回そんなのばかり書いてるが…」
「では、しょうがありませんよね〜覚悟してください」
ヴィィィィィ〜〜〜〜…
「まてぇぇ〜〜!!その手にした卑猥な道具は何だ!その細かに激しく振動してるのは!」
「突っ込む物代理ですよ、それとも神様特権で生やしましょうか?」
「な、何を生やす気だ!そういうフ○ナリネタは苦手のはずだろ!」
「ですので…やっぱりこっちですね、ほらナギっちの可愛い乳首に…ぴとっ」
「ひ、ひゃぁぁぁ〜〜!や、やめぇ〜…!?」
「ほれほれ、敏感なとこを徹底に責めちゃいますよ〜えいえい」
ヴィィィィィ…
「やっ…あぁっ!そこ…だめっ…ひぅぅぅ!!」
「ふふ…段々と、この下のエッチな穴も潤んできましたね…そろそろ挿れちゃいましょうか、コレ?」
「やぁ…やめぇ…今、そんなのを挿れられたら…私は…あぁぁぁ〜〜〜〜っ!!!」
ブゥゥゥゥ…
「ほら…奥へ入ってきますよ…どんどんと振動音が鈍くなってきたでしょう?」
「あぁ…はうぅ!あぁ…やぁ…あんっ!」
「気持ちよさそう…やはりこんな卑しいメインヒロインの子よりも、この私の方が…」
「うぅぅ…単行本に収録されてない漫画のキャラに好きにされるなんて…」
「むっ!どうやらまだ余裕あるようですね〜いっぺんイってみる?ポチッとな」
ブゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!
「ひぃっ!あっ…あぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「これが…女神の力ですよ」
【逆襲編に続く】
「…え゙!?」
かも…
えっ!
つづくのか?w
>>455 最後のセリフがグッド!さすがメイドブラックを名乗るだけのことはある
平行世界の、マラソンに勝利し、一億五千万円を手にし、借金がチャラになり、
ナギの執事をする必要がなくなってしまうハヤテが読んでみたい。
マラソンだけでは一億五千万は貰えないぞ、他の競技にも勝たないと。
と本スレのようなレスしてみる。
第4巻の書店用のポスターネタで投下します。
それはある夜の出来事でした。
「僕が執事としてこの屋敷に来てから、もう一年になりますねお嬢様」
「そうだな…色々あったものだな」
あの日…クリスマスの晩に、自動販売機前でお嬢様と出会ったのだっけ、
もうあの時の唯一腹を満たしていたパンの耳を燃やされた事は何とも思ってませんよ、
そしてこの髪ながお嬢様のお陰で、この屋敷で働く事になったんだった…
でも雇われる時の条件だった漫画の感想…一度しかしてないけどいいのかな〜
それにしてももうあれから一年か…でも思えば、
一年経過してるのにここからまともに外に出た事ないような気がする。
「ん?僕…囲われてる?」
「何を人聞きの悪い事を言ってるのだ」
「あっ…じ、冗談ですよ〜!でも…たまにはこの広い世界の何処かに行くのもいいかな〜って思って」
「疲れるだけだぞ、特に衣食住に困らぬなら、一日中部屋内でネットとゲームして過ごす方が楽なのに…」
「それは…HIKIKOMORI!」
その時でした…何処からともなく、あの可愛いく凛々しい少女の声が聞こえてきたのは。
「だったら私にまかせて!」
「えっ!誰??」
「うふふ…ここよ」
空に舞う一筋の光が僕の肩に止まります…これは?
「虫?」
「誰が虫よ!」
そこに見たのは背中に透明な羽を付けたフリフリ姿の女の子…
「…何を似合わない格好をしてるのですかヒナギクさん?」
「違う!私はヒナギクに非ず、名はティンカーヒナ!あなたを夢と冒険の世界に導く妖精よ」
そう、そこに現れたのは妖精の女の子なんです。
「まったく…妖精とは現実離れもいいとこだよな」
「お前が突っ込むな、喋るトラ」
「では、さっそく私といきましょうか、夢と冒険の世界に…」
そしてヒナギ…もとい、ティンカーヒナさんが手をかざすと…
頭上から鉄骨が落ちてきたのでした!
「って、うぇぇぇぇ──────!!!」
気が付いた時…僕らは見知らぬ世界に飛ばされていたのです。
「さぁ、冒険の開始よ!」
「ふははは、その何でも望みが叶う魔宝は私が頂くわよ!」
そして出会う冒険のライバル、酒代の為にいつの間にか僕らの冒険の旅の目的になった宝の横取りを狙う女教師!
「なんだ、バ桂か」
「誰がバカツラよ!教師を舐めるな!!」
他にも関西弁喋る女の子や、黒髪の和風少女とも出会い仲間にして、
この連れてこられた世界での冒険は始まります…
そして終わりました。
「早っ!!」
「あの〜省略しちゃって良かったのですかハヤテくん?」
「まぁ、エ○メロネタなんてわかる人は少ないと思いますからね」
何はともあれ、その世界での冒険は終わります…手にした何でも望みが叶う宝を残して。
「さぁ…それがご褒美よハヤテくん」
「ティンカーヒナさん…」
「そしてお別れね…夢の終焉よ」
その時の僕の望みは…
光が辺りを覆います…それはその宝が放った光でした。
「きゃっ!何…えっ?」
その中で戸惑う少女の声が聞こえる…そして光が収まると、また戸惑いと驚きの声が聞こえました。
「こ、これって…どういう事なの??」
僕の傍に少女が立っている…それはさっきまで小さなサイズだった女の子、
「ティンカーヒナさん…これが僕の今の望みなんですよ」
「ハヤテくん…」
彼女を人間サイズにする事…そして、
「共に愛を育む事…それが僕の望んだ事です」
「あっ…」
僕はそのまともに抱けるくらいになった少女を力強く抱きます、さっきまでの姿なら潰れてしまう程に…
そして唇を重ねました…この世界に来て、これまでの間に…僕の心は彼女の虜になっていたのです。
「あっ…するの?」
「はい…せっかくできるようになったわけですし、もう…辛抱できませんから」
たとえ大きくなっても、やっぱり女の子ですから、その乱暴にしたら壊れてしまいそうな体に、
優しく触れ合います…その敏感な綺麗で可愛らしい肌を摩るのです。
「はぅ…あぁ…そこは駄目よ…あんっ!」
「そうですか?でも…いい声を出してますよ…ヒナ」
親しみを込めて略した呼び方をする僕、そして一枚一枚と彼女の服を脱がしていきます…
「この状態で横になると羽が邪魔ですね…仕方ないから四つん這いの格好になってください」
「やだ…あぁ…これ余計に…恥ずかしいじゃないの…あぁ!」
そのピンクの衣装を脱がせて恥ずかしいとこを晒させました…
すると小さく膨らむ胸の先に可愛らしい乳首が起ってるのが見えます、
僕はその乳房を揉むと同時に、そのピンクの突起を摘み転がすように弄りました。
「ひゃぁぅ…あぁ…そこ…感じ過ぎちゃう!」
「その真っ赤になって感じる仕草…可愛いですよヒナ…んっ」
コリコリと優しく強くと微妙に力加減を変えて、彼女を感じさせ続けていきます…すると僕も、
興奮してきて、股間のがすっかり元気になり起たせてました。
「はあぁ…あぁ…お尻に…硬いのが当たってるわよ…これって…」
「はい、僕のおちんちんですよ…早くヒナの中に入りたいって…言ってるみたいで…」
「あんっ…んっ…言っとくけど私…初めてだから…だから」
彼女はモゾモゾと小声で呟やきながらに…凄く真っ赤になって恥じらっている…可愛い。
「だから…優しくしてよね…お願い…」
それはコレを迎え入れてくれるという、了承の言葉でした。
「いきますよ…力を抜いてくださいね…」
「わ、わかったわ…んあぁ!?」
グチュゥ…
まだ一度も男を銜えた事のない少女の膣内に、僕はその起たせた一物を挿れようとしていました、
もう先が入り口に少し埋没してる…ここまでなら平気のようだけども、この先の未開の中はどうだろうか?
恥ずかしいとこを見せてエッチな仕草の少女にすっかり興奮してるけども、
残された僅かな理性で考えてしまう…こんなのを挿れて激しい痛みで苦しませないだろうかと…
初めては痛いのは常識だが、挿れる男側はその苦しみを味わう事は無い…気持ちいいだけだ、
このまま快感のままに突き入れてしまったら彼女を…
「いいから…せっかくの機会を逃さないで…私なら平気だから…」
なかなか次に動かないからか、まるで僕の心を見通すように、彼女は僕に語ります…
そうですよね、このまま止まっても何も出来ない…彼女を辱めるだけですし。
グチュ…グチィ…
「あんっ…入ってきた…あぁ…」
僕は意を決して腰を動かして、その一物を彼女の奥へと進めていく…
優しくゆっくりと負担をかけないようにしながらに。
それが今…僕が出来る事だから、敏感な他の箇所も弄って快感をまた与えていき、
痛みを和らげようとします…そしていよいよ。
「あぁ…くっ…あぁ…」
とうとう処女膜に触れたようだった…ここから先が抵抗具合が増してるみたいだし…
「もっと力を抜いて下さい…破りますから…」
「んっ…優しくしてね…ハヤテくん…あぁっ」
「はい、任せて下さい…んっ!」
力を込めるとビリィっと鈍い破裂させた感触が伝わってきました…いよいよ彼女の膜を破ったようです、
なんだか熱い…そこへ僕は挿入させていくのでした。
「んくっ…あぁ…んあぁ…くぅ…」
必死に痛みを耐える少女のうめきを聞きながらに…
「んっ…我慢して下さいね…もう少し…
絡んでくる…その彼女のドロッと熱い膣内で僕のを絡みついてくるのがある…そんな感触、
とっても気持ち良かった…激しい痛いほどの締めつけだけども凄くいい…
「気持ちいいですよ…ヒナの中…とっても」
「んあぁ…そう…良かった…んっ…」
でも彼女自身は痛みで苦しいようだった…汗も滲ませて細かく震えているし。
「言って置くけど…気にしちゃ駄目よ、確かに激しい痛みだけど…ハヤテ君と繋がってると実感できて嬉しいのだからね」
「ヒナ…」
その必死に痛みに耐えながらに微笑む彼女を僕は愛しくなって…また後ろから抱きます。
「…出していいですか?」
「んあっ…ハヤテ君のお好きにどうぞ…くすっ」
「はい…んっ!くぅっ!!あぁ…」
ドクゥゥッ
「あぁぁ…熱っ…出てるのね…」
そしてその膣内に…僕は射精しました、抜くとそこからは白い濁った粘液とそれに混ざった鮮血が零れます。
「あはっ…こんなに出して…」
「凄く…気持ち良かったもので…たくさん出しちゃったみたいです」
「もう…痛っ…でも嬉しい…」
こうして…本当の本当に全てが終わったのでした。
それを知らせるように景色が…そして僕の姿が光に包まれていく…
「また…会えますよね…」
「そうね、別の世界で…きっとね」
そして光に彼女の笑顔が消えていきました…
「う〜〜〜〜ん…なんか変な夢を見ちゃったな」
そこは僕の通う白皇学院の敷地内、妙な夢を見てすっかり早起きしちゃったせいか、
今日は一日中、妙な眠気に襲われてたりします。
「まだお嬢様と出会ってから一月と十数日なのに、一年経っていたし…」
出会い方も違ったようだったし…うむ〜
「それに妖精は出るわ、喋るトラは…普通に居るか」
ふと妖精というキーワードで、朧げに夢の内容を思い出しました。
そうだ…あのヒナギクさん似の彼女と僕は…
「ハ〜ヤ〜テ〜くん!何をしてるの、ボォーッとして」
「ヒ、ヒナギクさん!?いやその…」
思わず取り乱す僕、だってこのタイミングで声をかけられたのですから…何か気まずいかも。
夢であんな事しちゃった子と、こうして出会ってしまったのですからね。
「なんか眠そうね…」
「あはは、ちょっと変な夢を見てしまって…ちょっと寝不足なんですよ」
「夢か…そうね、私も夢を見たわよ…」
「え゙っ?」
「誰かさん曰く…似合わない恥ずかしい格好の服を着た夢をね…」
「そ、それってまさか!?」
するとヒナギクさんは急に僕の手を握ります、そして引っ張って何処かへ連れてゆくのです。
「来なさい、生徒会室を貸してあげるから…少し仮眠とったほうがいいわよ」
「は、はぁ…」
向かうは時計台、そしてその僕の腕を引っ張る彼女の顔は少し赤かったのです。
「ほら…会えたじゃないの」
「えっ…!?」
それはとても小さな呟き、そして向かう先で僕達はまた…
【 おしまい 】
エロい平行世界キタ━(・∀・)━!!
ROCOさんあいかわらずRJ!
エタメ○ネタ、最高!
キャラ被ってるもんなー
まさかココでMOO系を拝めるとは思いもよらずGJ!!!
ええ、昔は姫様にはまってましたとも…
ROCO士GJです!
でも、バカが先生で妙にはまってて、吹いたのはココだけの内緒。
(上司の目がっ! 目ガッ!)
ああ、そうか!
ナギってレミットだったのかーーー!!!
10年の時を超えて再び萌えたッ!!
482 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 09:28:55 ID:z6WPmlFj
不浄
しかしフィリーが大きくなっても萌えないYO!!
…え、もしかしてロクサーヌがクラウス?
今の流行りはシスターは凶暴なのかね
アーメンじゃなくてヘルシングのエイメンを使えばよかったのに
>483
貴様はフィリーシナリオを夢想し続けた俺を敵に回した
エタメロネタがわかって下さる人がいてよかった。
ちなみに自分は姫様の帰還EDで、すっかり姫様にハマッてました。
悠久ではマリア好きだったし…この共通項は;
というわけで、ハヤテ×シスターSS投下します。
「クスン…あぁ、日本では電車で人を助けるとエルメスのティーカップをもらえると思ったのに」
電車内で悪漢に絡まれていた女顔の少年を助けた私は、
せっかくこの手で神の捌きを下して、か弱き子羊を助けたというのに、
あの伝説のティーカップの伝承がデマだと言うことが発覚し、思いっきり落ち込んでいたのです。
うぅ…なんて事でしょう…ショックで涙が出そうかもっていうか恥ずかしい。
「で、では…女が男を助けた場合!そうこの場合は日本では特典は無いのですか!」
「あるにはありますけども…日本の電車で女の方が男性を助けたら…」
「では、そっちで!…って、あれ?」
何で手を掴んで引っ張るの?
「えっ…ちょっと何を!?」
そしてそのまま駅の公衆トイレ内…しかも男の方に連れて行かれたのです!
そのうえに個室に一緒に入らされたし!?
「あ、あの…」
「こうやってですね…その場合はフラグがたって気持ちよくさせられてしまうのですよ!」
ムニ…ッ
「えぇぇぇ!?」
ちょっ…マジなの??彼ったら…突然に私の胸を触って、揉みだしたの!!
「やぁっ…何をするのですか!?」
「あれ、気持ちよくなかったですか?…これでもマリアさんにお墨付きテクもってるのですけども」
そう言いながらモニモニってまた揉む…やだ、甘美な刺激がくる…!
「ひゃぅ…あっ…いえ、そうではなくて…はぁんっ」
彼ったら、なんて手馴れた手つきなのかしら…こうして細かにリズムよく揉まれてるだけなのに、
凄く気持ちよくなっていく…敏感なとこを丁寧に優しく摩ってきて…
「いや、だから…ふあぁ…そうじゃなくて…」
「もしかして胸だけでは物足りませんか?では…失礼して…」
「んっ!?あぁ…んんっ…」
唐突に少年の顔が近づいてくると思ったら、やだ…唇を重ねてきました、
接吻してる…このさっき出会った少年と…
「んっ…んあぁ…」
しかも…大胆にも舌まで入れてきてるし、口の中で彼のが這い回してくる…
内部の粘膜にそれが触れるとビクって不思議な響きが、頭に伝わってきて変になりそう…、
「はぅ…あぁ…こんな汚らしい排泄の場でこんな事するなんて…」
「しょうがありませんよシスター、これが日本のお約束事ですので」
「嘘っ…はぅ…あぁぁ!」
服の上から摩られてるのに、何でこんなに感じてしまうのでしょうか?
彼の手が…いえ全身が触れて擦られるだけで、その箇所が熱くなってきて
敏感に甘美な刺激を生じらせていくのですよ。
この狭い中で少年と身体を絡ませ抱き合って…それだけで心地良いなんて。
「そろそろ…シスターのここも潤ってきましたようですね」
「えっ…あぅぅ!?」
ジュン…その少年の言う潤った箇所は、すぐに理解できました、アソコ…
私の秘部を言っているに違いない、だって…本当に濡れてきてるみたいだから。
疼く…熱く火照って、下半身が熱い…私の体が興奮してるの?
「シスターの身体…震えてますね、大きく胸が鼓動してるのが伝わってきてますよ僕に…」
「あぁ…恥ずかしい…」
「大丈夫…僕が責任もって静めてさしあげますので」
そういって少年は、スッとそのズボンの股にあるファスナーを下ろし、
そこから男性のペニスを取り出したのです!
それは…すでに大きく起たせていました。
「女の子みたいな顔のクセに…なんて…」
その外見とのギャップに驚くのは当然です。
「でもすみません…こんな僕の貧弱のじゃあ、シスターは満足しないと思いますけども」
「えっ?」
「だって、シスターっといえば…」
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「やぁ…そこは駄目…あぁっ!」
グニュグニュウゥゥ…
教会の神聖な祈りの場で、醜悪の姿の肉塊が蠢いている、全身が不気味な触手で覆われている化け物、
それが今…祈りを捧げていたシスターの少女を襲っていたのでした。
「はぁ…あぁ…いやぁ…来ないで…んああ!」
伸びる触手に手足を絡まれてしまい、全身の身動きのとれなくなってしまったシスターに、
卑猥な先端の付いた触手がまた伸びてきて、その清純な口に突っ込まれていく…
「んんんん〜〜〜〜っ!!」
口の中でその不気味な物体が蠢き、内部を這い犯している中で、
全身にも、不気味な細かい触手らが服内に入り込んで中から這いまわして、
異質の刺激をその女の肌に与えているのだ…快感という刺激を。
「んんっ!んん〜〜〜!!!」
嫌悪する異形の化け物にそんな感覚を与えられてしまい、シスターは困惑しながらも感じていく、
その心地良い感触に、職業柄で普段は封じている性的な興奮が解き放たれていくのでした。
「やだぁ…主よ…お助け…あぁぁぁ〜〜!!」
助けを乞うても天から助けが来るわけがあらず、ただ…その快楽の時を過ごさねばならなかったのだった。
幸いにも、その化け物はシスターの命が目当てでは無い…
その目的は、彼女の胎内…子を宿す女性器だった。
「やぁ…そこ…そんなとこに!?」
ムニュ…グニュゥゥ…卑猥な音を鳴らしながら、その服内に潜り込んだ触手は下半身を目指していく、
当然ながら敏感な箇所を摩られてシスターの感じる性感は高まっていた…
それによって、まだ清らかなシスターの女性器は潤いを得て、同時に熱気を帯びていく…
神に仕える立場とはいえ、シスターもまた女…その本能に忠実に肉体は男性の性器を迎える状態へと、
変質していくのだった…一つ問題があるなら、今その肉体が迎えようとしてるのは人間の男性の性器では無い、
異形の化け物の触手である事なのだが…
「あぁ…やぁぁぁ〜〜!!」
ビリビリビリィィィ!!
獲物の身の変化を感じたのか、残りの触手らは一斉にシスターの下半身を隠す布を剥ぎ取っていく、
やがて邪魔な布切れが無くなると、そこからシスターの既に準備を終えた秘所が晒された。
化け物の視線がその性器を凝視してるのを感じ、シスターはその己の痴態に羞恥を感じつつも、
興奮している自身の心に戸惑っていた。
疼く性器はますます汁気を帯びて潤い、そして熱くなっていた…
「やぁ…どうして…あぁ…やぁぁ〜!!!」
だが口は否定しても、その身体は本能のままに女としての役割を果たそうとしていく…
そして化け物も応えるように、その秘所への侵攻を開始していた。
触手が伸びる…卑猥な先端のあるそこは、化け物の性器の役割を持つ部分だった。
やがてその触手の先端はシスターの秘所…性器の入り口に入り込んでいく…
「ひあぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
そして奥へと埋もれ…挿入していくのです。
己の種子をシスターの胎内に撒き放つ為に…
「ひぅ…あぁぁ〜〜!やぁ…あぁぁ〜!!」
太く醜い軟体の触手が入り込む、その甘美な挿入感にシスターは喘ぎ悶えていく、
当然にシスターはこれまで男を知らぬ身体だったのだが、触手の染み出す体液に
媚薬効果があったようで、例え乙女の身でも十分に性交の快感を得れるようだったのだ。
処女膜を失う際の痛みもすぐに消えていき…今のシスターは快楽という底なし沼に入り
沈みゆきつつあった…やがて理性は消え、女としての本能のままに感じまくっていく。
「あはぁ…あぁ…凄い…あぁ…気持ちいい…」
何処までも落ちて沈みゆくのだ…
グチュゥ…グチュ…グチュゥゥ…いつしか服は破り取られ、裸体となった全身を触手に絡みつかれて
甘美な刺激を与え続けられていく、もう神に仕えていた純真な聖職者はここに居ない。
ただ異形との性交に歓喜し、いずれ化け物の子を宿す事になる堕ちた女性がそこに居たのです…。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「とまぁ…こんな風に日々触手の化け物に犯されてるイメージあるのですが?」
「何ですかその偏ったイメージは!」
「おかしいな…ラグナロクオ○ラインではお約束なのに…」
「アコ○イトとシスターは別物なのですが…たぶん」
って言っている間にも、その少年は私の体を摩り続けていきます…
「きゃっ…やぁ…もういい加減にしないと私…本気だしますよ」
もうこれ以上、この少年に翻弄され続けのは理性の限界と感じた私はキッと睨みます、
場合によればさっきの悪漢同様に…
「さっきも見たと思いますが…私は強いですよ、凶暴ですから…命の保障しません!」
「で、でも…いいのですか、こんな狭いとこで暴れたら…」
ガヤガヤ…って私は個室外のざわめきを耳にしました、
いつのまにか外には他の男性らが用を足しにきてたのです。
「この外に居る人達に気付かれてしまいますけども…シスターが男子トイレに入って淫らな格好をしてるとこも」
「やっ!?」
その光景を己の痴態を想像し思わず全身がすくむ、なんて事でしょう…
すでに子羊の己が、狼の巣に追い込まれてしまってたなんて。
「そんなに怯えなくても大丈夫ですよ…言いましたでしょう、お礼って…」
すると少年は、軽く頬に唇を重ね…そして胸を揉み弄ります。
「だから…シスターを気持ちよくさせてあげますからね…んっ」
「はぁ…あぁっ…こんな…あっ…」
少年の手はお尻にも触れてきて、過敏な箇所を摩ってゆく…
本当に気持ち良くさせられてます…だから疼くの、段々と…アソコが。
「んっ…シスターの乳首、起ってきてますね…服の上からもわかるくらいに」
「あん…あぁ…」
「なら、そろそろ…コレを入れましょうか?」
ニパッと微笑む少年の、その問いかけに…私は縦に頷いていたのです。
「あの…お願いですので、汚さないようにしてください…服を」
「はい、汚いとこに触れないように…足をあげてください」
私は今…彼に手伝ってもらって、下半身を晒していきます。
床に布地が触れないように気をつけてもらいながらに、脱がしてもらっている…
脱いだのは引っ掛け箇所に掛けられて、その…羞恥する箇所を晒すの。
私のアソコ…もうこんなに濡れている、あのさっきから気になって仕方ない、少年のを…
早く挿れてほしいと疼いてきてる…これでも私はまだ乙女なのに。
「いきますよ…シスター…」
「んっ…あぁ…はい…優しくしてくださいね」
クチュ…
初めに卑猥な音がし、そしてゆっくりと熱く硬いのが挿入してゆくのを感じていきます、
私のアソコが包んでいく…少年のを徐々に。
「ふあぁ…あんっ…」
「痛くないですかシスター?」
「大丈夫ですよ…んっ…まだ…あっ!」
たった今、何か弾け散ったような感触がしました…それはきっと私の。
「平気ですよ…もっと…激しくしても、あぁ…」
でも不思議と痛みは緩和していて感じていたのです、そういう体質だったようですね…
だからただ純粋に感じているのですよ、この男性と繋がる性感を…
それは凄く気持ちよかったです…
「ふわっ…あぁ…そこ…」
誰かにその溢れる声を聞かれるのも心配せずに、快楽に喘ぎ続けていく…
奥まで挿入させた彼は、また抜いて挿してと腰を動かせながら性交を続けて、
気持ち良さそうに顔を赤らめてる…私と同じように。
「やめ…あぁ…そんなぁぁ〜〜!!」
段々とその快楽の激流に、頭が白くなってきて…弾けようとする感覚になっていく。
「そろそろ…僕もう出しますけど…いいですよね?」
「ふぇ?…出すって…やぁっ!!」
そんな時に告げた彼の言葉、もう頭は呆けていて、まともな判断はできませんが、
それはいけないと思ったのです…中はいけない。
「駄目!絶対に駄目ですよ…今日はダメなんです…」
そう、今日はとっても危険な日だったから…
だから思わず手を前に突き出して彼と離れようとしたのです。
でも狭い個室で絡まった身体同士は離れきれずに、
個室を隔てる壁を揺らす程度の騒ぎで収まりました…するとその結果!
「あっ…ちょっ…そんなに暴れたら…あぁっ!刺激が加わって…んあぁっ!」
ドクッ!
なんと出されてしまった…危険な状況の膣に少年の精子が撒かれてしまったの。
「嘘っ…駄目って言ったのに…あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
感じる…熱いドロドロした粘液の激流が中を満たしている感触を実感していたのよ。
現に、彼のが抜かれると…そこから濃い目の白い粘液が零れていました。
「んもう…中で出しちゃうなんて、赤ちゃん授かったらどうするつもり!」
あれ…なんか今、確定ですよって声が聞こえたような…
「だって暴れるから、つい…」
再び駅内に戻った私に、彼…少年は平謝りしていたの。
「むぅぅ〜〜〜っ!責任とって貴方の全財産の6割を私に譲ってください!」
「えぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!?」
「処女を奪って、中に出してこの程度で済む事に感謝して下さい!」
「それもそうですよね…じゃぁ」
ふっ…少しニヤっと笑ってしまった、だって確かに体は汚されてしまいましたけども
この身なりから良いとこのお坊ちゃんみたいな彼から、かなりの高額を巻き上げ…もとい
寄付してもらえそうですもの。だけど…
「それじゃぁ…僕の借金1億5千万の六割を差し上げます…」
「わ〜い、って事は九千万円!……の借金!!!?」
「一緒に頑張って返済しましょう、シスター!」
「そういう奉仕は…当方ではお断りします!」
肉体関係を持ったくらいで、彼とそんな破滅的人生にはとても付き合えないですよ。
「じゃぁ…とりあえず、詫びには安物ですが気持ち加えてコレで…」
そして彼が私に手渡ししたのは…一本のお菓子だったの。
そういえばさっきお腹の音を聞かれて…それで
「あなたに…神様の祝福があらんことを…」
私はそう言って彼に微笑むのです、でもこれが私の体の代金ですか。
さよなら、名前も知らない私の初めての人、もう二度と会う事は…
その後、教会に戻った私の元に一人の来訪者が居ました、その方は…
【おわり?】
GJGJGJGJGJG!
新キャラが早くも孕んだーーー!!
ROCO氏GJ!
どう見ても
>>204です。ry(
はやっ!
セコいシスター犯されんの早っ!
マジ出た途端に孕んだーー!!
ROCO氏GooooooooooooooooooodJob!!
ハヤテって誰と交わっても絵になるよね〜
これが畑クオリティか(゜Д゜;)
ていうか来週はハヤテがシスター服着るわけか…
シスター服なんて着たら・・・
興奮しちゃうじゃないか♪
499 :
633k:2005/11/25(金) 00:57:53 ID:dCftBNol
ROCO氏はどうして新キャラが上手く早くつかめるんでしょう?(嫉妬)
私はヒナギクすらいまだに微妙です…どうにでもできるキャラなのかなー
ともかく作品を投入しますね。
発言は時と場所を選びましょうな、二作目「生徒会長ヒナギク無惨!」
どうみても鬼畜展開です。本当にご注意ください。
500 :
633k:2005/11/25(金) 00:58:22 ID:dCftBNol
「いいわよ…ハヤテ君になら…何されても…」――なんて冗談、と続けるより早く、
ふりかえったハヤテにヒナギクは唇を奪われた。
頭が状況に対応する前に強く抱きしめられ、身動きも取れなくなる。
「う!むぅ〜〜!!」
焦点が合わせられないほど接近したハヤテの瞳を睨みつけながら、
力づくで身体を離そうとするが、逆に重心移動を利用して押し倒されてしまう。
腰に覚える鈍い痛み、重力にしたがってハヤテの唾液が流し込まれてくる。
「――ッ!何するのよッ!」
呼吸のためにやっと解放されたヒナギクの罵声にハヤテは困ったような顔で
「何されてもいいと言いながら、それを聞くのはおかしいですよ?」と笑う。
反論は許されず、再び口を塞がれて身体をまさぐられる。
袖ボタンの冷たくも固い感触が下腹部を這い上がってきて胸に達する頃には
ヒナギクの気力もかなり削がれ、抵抗も下火になっていた。
「や、やめて…」という涙目の懇願は、ハヤテの劣情を倍増する効果しかなく、
下着をずり下ろされ、遠い意識の中でジッパーの下ろされる音を聞く。
「前戯なしじゃ無理かな?何しても良いみたいだし大丈夫か…」
突然襲う激痛がヒナギクの朦朧とした意識をはっきりさせ、また朦朧とさせる。
「あ、あ…痛っ…痛いよぉ…」
「泣かないで下さい、ヒナギクさん。この寒さで顔を濡らすと痒くなりますよ。
濡らすならこっちにして下さい」
ハヤテは優しくヒナギクの目元を拭きながら、容赦なく膣をせめたてる。
「ひぁっ…ぅうっ、酷いよ、ハヤテ君…私、死んじゃうよ」
「安心してください。このくらいで死ぬようなら人類はとっくに滅亡してますから」
無慈悲にさとすと悲鳴もでなくなるほど激しく突いてくる。
麻酔なしで歯科医療を受けているような、拷問級の激痛をともなう激しい衝撃が、
ヒナギクの下半身を襲う。
「ヒナギクさん、最高ですよ。うっ…いま射精してさしあげますからね…」
「ぇ…ッ!やめて、それだけは!許して!ハヤテ君。何でもするから…」
「…では、許してあげますから中に出させてください」
憐れみとあざけりの同居した苦笑を浮かべてハヤテは深く深く、侵入してくる。
「あ…あぁ…」
スフィンクスの問題を間違えた旅人のような絶望感にヒナギクは目を閉じた。
その膣はハヤテの精液に、意識は闇に満たされていく。
501 :
633k:2005/11/25(金) 00:59:36 ID:dCftBNol
目が覚めても、まだヒナギクは磨耗して木目の浮かび上がった旧校舎の床と
黒い執事服をまとった少年の身体の間にいた。
「あ、気がつきましたか?反応がないので屍姦しているみたいでしたよ。
…まだ僕、満足できていないので、もう少し我慢してくださいね」
神経の閾値を通りこしてしまったのか、下半身の感覚が鈍い。痛みよりも重く
濡れた感触が強かった。
「くっ…こんな酷いことをして、恥ずかしいと思わないの?」
怒りの言葉にハヤテは首をかしげて、人差し指を眼前につきたてる。
「んー?目の前のご馳走は食べられる時に素早く食べちゃう主義ですから、僕。
生まれ育ちが卑しいんです、きっと」
さらりと語るハヤテに同情を感じるなんて…お人よしにもほどがある。
「ところで…また出そうなんですけど…外に出しましょうか?」
「…外に出して」
「でも…精液に汚れた制服で桂先生たちに会わないといけませんよ?」
「え?」
「…いいんですか?」
「くっ…ずるい」
「では…顔からスカートまでまんべんなく掛けてさしあげますね」
「…まって」
「何かいいましたか、ヒナギクさん?」
心身両面を徹底的になぶられ攻められ、ヒナギクは屈服する。
「もう!待ってっていってるでしょ!ヒナの中に出してください…お願いします。
…これで満足でしょ?早く終わらせてよ…」
錯乱気味の懇願に、ハヤテはドキッとするくらい満面の笑みを浮かべる。
「満足なんですけど…何故でしょうね?ヒナギクさんにお願いされると反対の事を
したくなるのは…」
ヒナギクは唇をかんで顔色をうしなう。良いように思考を誘導されているのだが
判断力が働いてないから全然気付かない。
「うぅ…ヒナに、ヒナにハヤテ君の赤ちゃんを産ませてください…えっく…
子宮にたくさん精液を注ぎ込んで…ひっく…ください…ハヤテ君のばかぁ…」
とめどめなく涙をこぼしながらヒナギクは中出しを要求する。ハヤテはやけに
優しくキスをしてくる。
「そこまで言われては仕方がありませんねー。きっと可愛いですよ…僕らの子供」
ハヤテも何度目か覚えていない射精がヒナギクの中で行われる。
その様子を物陰から眺める少女がひとり。
「ハヤテさまったら…完全にこの場の邪気にあてられてしまってますね…
とりあえず結界を張っておいて悪霊退治を優先しますか…
生徒会長たるもの自分の発言には責任をもっていただかないといけませんし…」
そう呟いて立ち去る伊澄の足に何かが当たった。
「…アイスの棒?」
裏返すとそこには手書きでこう書いてある。
”続け”
502 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 01:18:08 ID:nsOMHFU7
次いってみょ─(゜∀゜)─→
続き!続き!ワクワク
正気に返ったハヤテの反応が蝶楽しみ
504 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 03:22:12 ID:LMDOTCmP
GJ!!(´_ゝ`)b
GJ〜!
良いです!
>>5 様子見しよう発言の本人です。
スレがどろどろしてるのでスレじゃなくチャットの方で書き込んでいて、
何人か同意も得ていたので了承されてるのでその方針でいく予定でした。
突然のスレ落ちと言うこともあってその辺りが周知できていなかったのも反省しています。
>>6でも言われている通りふいんき(なぜか(ry)自体が微妙なのでどうしたものかな、と。
そろそろツンデレリングからかけ離れかけてることや設定でもめていることなどもあってVIPに立てていいのかどうか悩んでた状況なので……
とりあえず即死の方向で
>>506 って誤爆
ROMです。済みませんorz
おまえかっこいいな。
輝いてるよ
ダレカ〜いないのか〜
633k氏の投稿から丸2日も経ってないやん。
職人さんにだって休日は必要やって。
いや雑談もないからみんなどうしたのかなと
512 :
ド素人:2005/11/27(日) 00:58:59 ID:BzmQQzDE
あらすじ
美人で優秀なメイド、マリアはナギとハヤテをどうやれば相思相愛にできるか日々考え、その結果
既成事実を作るのが一番だと考え、ある者を注文しうまく二人に使わせようとするのだが・・・・。
「何事も思ったとおりには事は進まない!」
『これで貴女も大人の香り!シャンターシュ!』
「・・・何だこれは?」
「見て分かりませんか?香水よ」
「それは分かるが、なぜ?」
「なぜって、ナギはこういうの嫌いで一つも持ってないでしょ?」
「それはそうだが・・・」
「今度ハヤテ君と二人で会う時に使ってみて、いつもと違った大人の雰囲気のナギにハヤテ君もメロメロよ♪」
「メロメロ・・・・」
呟くように言ってナギは私の渡した香水を見つめていた。
「私は他の場所の掃除があるので・・」
と言って、私はナギの部屋を出た。
もちろんナギに渡したのは香水ではなく、地下世界の通販で買った特殊な媚薬です。(クラウス名義で)
どう特殊かと言うと、相手に飲ませたり吹き掛けたりするのではなく、自分に吹き掛けるのです。
そうすると一時的に異性魅了・興奮させるのです。
幸運な事にしばらくクラウスさんは屋敷にいない様なので、屋敷にいる男性はハヤテ君だけです。
後はこれをハヤテ君にも渡せばいい訳だけなのですが、どう言って渡しましょうか?
と、考えているうちにハヤテ君の部屋の前に着いてしまった。
まぁ、どうにかなるでしょう、と思い扉をノックした。
513 :
ド素人:2005/11/27(日) 01:00:42 ID:BzmQQzDE
僕が部屋で東スポを読んでいると、
コンコン!
マリアさんかと思い、ドアを開けると
「ハヤテ君これを・・・」
とマリアさんはいきなり何かを渡したきた、それを手にとって見てみると・・・
『これで貴方もお金持ちの匂いが、リッチマンΩ!』
「・・・何ですか、このものすごく胡散臭い物は?」
「まぁ見ての通り、香水です」
「どういう時に使えばいいんですか?外出の時ですか?」
「まぁそんな所です、ナギ相手に本当に金持ちの匂いがするか試してみてね♪」
「マリアさんじゃだめなんですか?」
「もちろんだめよ。ナギがそう感じるかどうかが大切だもの」
「はぁ・・・」
早速使ってお嬢様の所に行こうと自分に吹きかけようとしたら、
「ちょっ、ちょっと待って」
「えっ?」
プシュー!
「・・・。」
「・・・。」
匂ってみると特にこれと言う匂いはしない。(金持ちの匂いなんて分からないけど・・)
「あの〜マリアさん何も匂わないんですけど・・・」
とマリアさんの方を見ようとすると、いきなり僕の胸に倒れかかってきた。
「大丈夫ですか?マリアさん」
そう言ってマリアさんの顔を見てみると・・・
瞳は潤んでおり、顔は薄く上気していて息をはぁはぁさせていた。
「?」
僕は何秒か目をつぶってみて、そしてもう一度マリアさんを見た。
しかし、数秒前に見た状態と変わらない。
「あの・・・マリアさん?」
「だ、だからちょっと待ってと・・・言ったのに」
「えーと、これは何なのでしょうか?」
僕は何が起きたのかさっぱり分からなかった。唯一分かるのはマリアさんの体が火照ってる事だけだ。
「そ、その香水。」
「ん、これですか?」
と僕は自分の手に持っている香水を見ると、
「それが・・び・・媚薬なの」
「あー、なるほど。」
僕はやっと状況を理解できた。
・・・・ってどうすればいいんだろう?
と、考えようとした時、マリアさんと目が合った。
普通では絶対見られないマリアさんに僕は思わず唇を奪っていた。
マリアさんは少し驚いた様子を見せたが、すぐに舌を絡めてきて、
「んっ・・ちゅぷ・・・ちゅぱ・・・ぷはぁ」
口を離すと、糸が垂れ
「あっ・・・」
マリアさんは名残惜しそうにする。
「続きいいですか?」
(いまさら聞くなよ!)と思いつつも一応そう問いかけると、首を縦に振り、
「ハヤテ君の好きにして・・・・」
514 :
ド素人:2005/11/27(日) 01:03:32 ID:BzmQQzDE
マリアさんをベッドに寝かし、メイド服を脱がしブラを取ると、先端は立っていた。
僕は胸を手で揉むと、
「あんっ」
と甘い声を返してくる。そして次は乳首を舌で転がしながら、片方の手でもう一方の胸を弄ると、
「はぁ・・・ああん!」
とマリアさんはかわいい声を出し体をくねらせる。
そして、手を下着の方へ持っていき、上から触ると、グチュ、グチュ音が聞こえた。
「グチョグチョですね」
と僕が言うと、
「そんな事言わないで・・・」
「本当のことじゃないですか?」
と言って、下着を脱がし秘部に指を入れると
「ふああぁ!」
指で弄るとさらにそこから愛液が溢れてくる。
「ああん・・だ、だめ、イッちゃう」
「どうぞイってください」
とマリアさんの豆を触ると
「んあぁ〜」
と叫び声を上げて体を震わせる。
秘部からどんどん愛液が流れだし、そこはもう大洪水だった。僕はそろそろ我慢できず
「入れますよ」
と僕が言うと、
「まっ、待って」
ズブッ!!
「はぁぁん・・」
今マリアさんが何か言いかけた様な気がしたが・・・気にせずマリアさんの中を突くと
「あん、は、初めてなのに、き、気持ちいいの」
「えっ?」
結合部を見てみると確かに赤いのが見える。しかしマリアさんの顔を見てみると快感に染まっていて、
「ハヤテ君・・もっと」
と僕におねだりしてくる。その顔を見ると初めてならもっと優しくするべきなのかと思考は弾け飛んだ。
「もっとですね」
と言いつつ、今度は奥を突く様に動く。
「ああん、それいい。」
と、奥を突くたびに甘い声を返してくる。
「くっ・・・マリアさんの中すごく気持ちいいですよ」
「私もハヤテ君のが。。。ふぁぁ!」
僕は自分が抑えきれなくなって、さらにスピードを上げるとと、
「ふぁ〜〜。だ、だめ・・そんなあああぁぁ〜」
マリアさんの体がビクッと跳ねたが僕は気にする余裕もなくさらにマリアさんの奥を突く。
「だ、だめ私イってるのに・・・あああ」
マリアさんの秘所はさらに僕に肉棒を締め付ける
そしてマリアさんの愛液が僕のベッドを汚していた。
「くっ・・・だ、出しますよ。」
「ああん、だ、だめ外に」
「マ、マリアさん締めすぎです」
「そ、そんな事言わ・・・だ、も頭が真っ白色に」
「出る!」
ドクドク!!
「ふぁぁ〜〜〜な、中に出てる〜〜。ハヤテ君のが〜〜」
そしてマリアは意識を失った。
続く! 現在のマリア攻略率25%(?)
518 :
633k:2005/11/27(日) 18:52:14 ID:FKPcIdrj
>>512-514 ド素人氏GJです。
攻略率100%のマリアさんのエロさが楽しみです。
>>510 おっしゃる通りなのに実は休みを削って書き続けてまして…
ヒナギクのいじめて光線が強すぎるのか私のハヤテが暴走しすぎなのか
たぶん、私がエロいだけでしょうけど。
では、これから
>>500-501 の続きを投稿します。
519 :
633k:2005/11/27(日) 18:53:26 ID:FKPcIdrj
活気と希望に満ち溢れた白皇学園の朝。
しかし、校門の前に陰を背負った少女がひとり、ぽつねんと立っていた。
いつもなら明るい学園の中心であるはずの彼女が。
「おっ!ごきげんよう。ヒナギク」
「あ…おはようございます、ヒナギクさん…」
生徒会長桂ヒナギクは気後れの含まれるハヤテの挨拶にびくりと身体を震わせる。
「お…おはよう、ハヤテ君…ナギ」
ものすごく怪訝そうなナギをしりめに、ヒナギクは落ちつかなげに指を
交差させながら、ハヤテに目配せする。
ハヤテはその意味を悟って、小さく頷いた。
放課後の時計塔。
「お嬢さまには先に帰ってもらいましたけど…生徒会のみなさんは?」
「…補習中よ。まったく…あの娘たちは」
「…はは。それはなんと言うか、いろんな意味で具合が悪いですね」
「ほんと、やんなっちゃう…もっと、やになっちゃうことがあったけどね…」
ヒナギクはそう言って、ハヤテを怒りと恐れと何かの混じった眼でみた。
ハヤテのゆるんだ表情が生真面目さと深刻さをおびる。
「あの…昨日のことは本当にすみませんでした。お嬢さまを悲しませないことなら
何でもやりますから言ってください」
真摯な態度のハヤテだが、ヒナギクは頭にきた。言葉の耳ざわりは良いが、
このごにおよんでナギを優先しているのだ、この男は。
いや…ヒナギクが本当に怒っているのは、ナギに嫉妬している自分になのか?
「…分からないの」
「ああ…昨日の今日ですからね。剣道でもされてはどうですか?お相手しますよ」
加害者のくせにカウンセラー顔のハヤテ。ヒナギクはかぶりをふって言い直す。
「…あなたの事が。それと自分があなたの事をどう思っているのか…」
ハヤテの眼に昨夜の狂気がかげったようにも、ヒナギクを友人として深刻に
心配しているようにも見えて――
「だから昨日のことを…もう一度してくれない?」
520 :
633k:2005/11/27(日) 18:54:26 ID:FKPcIdrj
「は?…えーっと…気はたしかですか?ヒナギクさん」
「私は正気よ!」
激昂がヒナギクの中をつきぬけて、ハヤテをゴチンと殴打して、言い募る。
「ナギが悲しまないことなら何でもするんでしょ!バレなければいいのよ!
バレなければ!ずべこべいわずに…私を…抱きなさい」
けっきょく最後は真っ赤になっているわけだが。恥ずかしさをごまかすために
いっそうハヤテをボコボコにするヒナギク。
「いだだっ、分かりました…分かりましたからっ、ヒナギクさん。落ち着いてっ」
フーッ、フーッと猫のように息を荒げたヒナギクは涙目で睨みつける。
うすら笑いのハヤテは両手を顔の前にかかげて言う。
「あの…たいへん申しわけないのですけど…僕、あまりあの時のこと
はっきり覚えていないんです。…どういう風にすれば」
と呆れることを言いながらも、やる気はあるらしく軽く抱き寄せてくる。
「そ、そんなの恥ずかしくて言えるわけないでしょ!ハヤテ君の好きにしてよ…」
「…ではお嬢さまには内密に」
昨日ほどの攻撃性はないけれど、自己正当化に長けているところや据え膳は食べる
ところはハヤテらしさのようだった。けっして誉められた性質ではないのだが…
ハヤテなら許せる気がするのが不思議だ。
「あむぅん…ッ」
ゆっくりと滑らかな動きで唇をついばまれる。昨夜は顔から血の気が引いたのに
今度は顔に熱いものが集まってくる。
「えっと次は押し倒したんでしたっけ?」
「きゃんっ…」
柔道オリンピック選手か?と思うほど、やすやすと床に転がされる。痛みもない。
ハヤテの身体が覆いかぶさってくるのを期待――じゃなくて予想して目を閉じるが
意表をついてパンティを脱がされ、股を押し開かれる。
「やっ!…そんなところ、みないでっ!」
「もちろん、みるだけじゃなくて触りますよ」
「ばかっ!」
ヒナギクの抵抗は口先だけで身体はなすがまま。ハヤテは懐かしの場所のふちを
丹念になぞるとヴァイオリン奏者の指先を侵入させる。
「あ!…うぅん…はぁ」
恥ずかしさのあまり袖で顔を隠しながら愛撫に耐えるヒナギク。
「見てください!ヒナギクさん」
「えっ?」と顔をあげると無邪気な笑顔でハヤテが目の前で人差し指と親指を離す。
その間にはキラキラと光る粘液の橋ができていた。
「キャアアアアアァ――ッ!」
旧校舎で犯されている時にもあげなかった悲鳴がでる。ハヤテが人差し指を舐めて
「ヒナギクさんの味がしますね」というのを聞くと涙さえこぼした。
…ヒナギク味もいっぱいこぼしていたが。
「ひっく…ハヤテ君…いじわるしないで」
「…ココはいじわるされるの大好きみたいなんですが…いじわるせずにヒナギクさん
お待ちかねのモノをさしあげますか」
ハヤテは己のものをとりだしてヒナギクに誇示するとゆっくりと圧力を加えていく。
接触して肩を震わせ、先端をうけいれていやいやをし、全て入るとうっとりと息をつく。
「大丈夫ですか?」
ヒナギクは頷きながら、昨日のハヤテは容赦なく犯してきたのにと思った――
まさか昨日のハヤテに惚れてしまったのだろうか?あんなに酷いことをされたのに…。
ハヤテはヒナギクの身体をおさえこむと腰を引き、ピストン運動をはじめる。
鐘つきのようなゆったりしたリズムにあわせて卑猥な水音と甘美な喘ぎがもれる。
「んっ…ヒナギクさん。いいですよ」
ハヤテが囁きながら首筋を甘噛みしてくる。ヒナギクの何かが解放された。
521 :
633k:2005/11/27(日) 18:55:11 ID:FKPcIdrj
「やあんっ…ハヤテ君…もっとヒナをいじめてぇ…」
「こうですか?」動きが力強く速くなる。
「んんん…ハヤテ君にめちゃくちゃにされたいの…犯されて中出しされて孕みたいの…」
「…ヒナギクさんは変態さんですね」嘲笑するように煽るように響く声。
「そう…なの。ヒナは変態なの。ハヤテ君があんなことするからいけないのよ…」
肉体より先に精神が達してしまったのか、普段のヒナギクなら死んでも言わないような
ことを口走る。
「ハァハァ…そろそろイきますよ。大好きな中にたっぷりと出してあげます」
「あ…きてきてぇ、ハヤテくん…ヒナの中をいっぱいにして――」
ふたりの先走りと愛液に包まれた空間を、勢いよく噴出した精液が埋め立てていく。
ハヤテは腰の位置をあげ、肉棒を小刻みに動かし、最後の一滴までヒナギクに注ぎ込む。
ROCO氏の執念でも乗り移ったかのような絶対孕ませてやろうという射精っぷりだった。
「はぅうう…私の中がハヤテ君のでいっぱい…」
呆然自失状態のヒナギクが落ち着くまで抱いてやり、名残惜しげに身体を離すとハヤテは
立ち上がった。飲み物を探して歩き出そうとすると裾が引かれる。
「ハヤテ君…私まだ…分からないの」
捨てられた子犬のような眼でヒナギクが見上げてくる。
己の道に目覚めてしまったのは、ヒナギクだけではない。ハヤテのも同様なのだった。
溜息をついて口元を歪める。
「物覚えの悪い生徒会長さんですね…これで生徒会は全員補習ですよ?」
「ごめんなさい…でも…ハヤテ君の授業…もっと受けたいんです」
「しかたありませんね…でも、さすがの僕も昨日今日で疲れていまして…」
わかりますね?と顔で言って、半勃ちになった肉棒をヒナギクの整った顔に擦りつける。
こくりと顎を動かしてヒナギクはそれを口に含んだ。
「おおっ!」
思わずヒナギクの頭をつかんで呻きを漏らす。快感とかそれ以前に、あの高飛車な白皇の
生徒会長にしてアイドル、桂ヒナギクを征服しているという事実がハヤテの脳幹を痺れさせる。
あっさりと硬さと太さをとりもどしたけれど、この状態をもっと味わいたくて、ヒナギクに
奉仕を続けさせ、頭を揺すって咥内に先端をこすりつける。もう限界だ。
「ヒナギクさん…こぼしたら補習はなしですよ?」
涙目にそう囁き、舌の上に精液を叩きつける。
「ん〜ッ!ッ!」
ヒナギクは呻きながらも必死に包みこみ、一滴も逃すまいと嚥下する。そのいじらしさに
頭を撫でてやりながら、衰えない肉棒を引き抜き、ヒナギクを立ち上がらせる。
522 :
633k:2005/11/27(日) 18:55:56 ID:FKPcIdrj
「よくがんばりましたね。その執務机に両手をついてください」
「はい…あっ…」
精液がふとももを垂れるのに気付いて惜しそうな顔をする。
「そんな顔しなくても今からたくさん追加してあげますよ…」
ズチュッっといやらしい音をたてて挿入を再開する。ヒナギクの横顔が恍惚として輝く。
「はっ…ん…ヒナギクさん、今どういう状況か分かります?説明してみてください」
机につっぷしたヒナギクは歓喜と羞恥にどもりながら要望に応える。
「ひゃっ…んん…ヒナはハヤテ君に後ろから…犯されてます。あんっ…いつも仕事してる
机に押し付けられて…あぁ…おち○ちんでおま○こを…掻き回されてるの――」
「はは…執務机でセックスして悦んだ変態生徒会長は、ヒナギクさんが初めてなんじゃない
ですか?」
…いや、マリアさんが生徒会長を勤めていたような学園だ。そのくらいの変態はいたかも。
ハヤテは考えを改めるとヒナギクを机から引き剥がして持ち上げた。
「え!…何をするの?」
「楽しいことですよ…ちょっと眼をつぶっていて頂けます?」
「?…うん」
あれだけいじめられたのに従順なヒナギク。ハヤテにされるのならいじめられることすら
期待しているようだ。
三点保持でヒナギクを支えるとハヤテは明るい方に歩いていく…。
「ヒナギクさん、目を開けてもいいですよ…」
微風で自分がどこにいるのか勘付いているのだろう。ヒナギクはこわごわと目を開いた。
「キャッ…!」
ベランダからの絶景に短く悲鳴をあげ、押し殺す。声に気付かれて下から見られたら…
今までとは別種の恐怖がヒナギクを襲う――もちろん高所恐怖も。
ハヤテはがくがく震える足を床に立たせ、手は欄干をつかませる。
「しっかり掴んでてくださいね。手を離したり目をつぶったりしたら中に出してあげませんよ」
「そんなぁ」と情けない声で涙ぐむヒナギクの中で運動を再開する。その背中越しに白皇学園が
一望できてヒナギクを通じて学園まで支配しているような錯覚に気分が昂揚する。
「どうですか?白皇学園の眺めは!素晴らしいでしょう」
蚊のなくような悲鳴。
「ここから見えるってことは向こうからも見えるってことなんですけどね。
僕たちに気付いている生徒がいるかも…それどころかヒナギクさんに憧れて望遠鏡で
覗いている生徒だっていないとも限りませんねー」
ハヤテの言葉に顔色は青ざめるが膣の方は痛いくらいに締めつけてくる。それでも、
行為をやめはしない。ヒナギクの身体が浮くくらいに突き上げる。
「や…やめて。落ちちゃう…落ちちゃうよ」
ヒナギクの膝は痙攣するように落ち着きがなく、声も本当に泣きが入っていた。
そして――
シャアアアァ…ピチャッピチャ…ポトッポトポ…
「…あの…ヒナギク、さん?」
「…うわあぁーん!ハヤテ君のバカバカ!変態!イジワル!」
時計塔からふる金色の雨に涙をくわえながら、ひさしぶりにヒナギクが罵倒する。
「…いや、でも…歴代の生徒会長が絶対にやってないことをやりとげたじゃないですか?」
と強引にフォローするハヤテ…当然にらまれる。やむなくヒナギクの身体を反転させて
背中を欄干におしつける。
「これなら安心できますか?ここでエッチするのに慣れれば、そのうち高いところに
立つだけで気持ちよくなるようになりますよ」
ハヤテは至近距離からヒナギクの顔をのぞきこんで、エヘっと笑う。ヒナギクはぷいっと
顔をそむけて、
「私はパブロフの犬じゃないんだから…そんな風になるわけないでしょ」と切り捨てる。
小声で「ハヤテ君のメス犬だけど」とつけくわえていたりするが。
523 :
633k:2005/11/27(日) 18:56:40 ID:FKPcIdrj
そして、ふたりは行為に没頭する。とくにヒナギクは背中の向こうについて一秒でも
忘れていたいらしく、熱心にハヤテを求めてくる。
ハヤテのピストンは本当に子宮に侵入しようかというほど苛烈で、ヒナギクはつま先だけで
ベランダに立っている状態だった。欄干がギシギシと不気味な音をたてて揺れる。
ヒナギクには天上におしあげられるようにも、地獄につきおとされるようにも感じられる。
「ひあぁっ…ハヤテ君、ハヤテくぅん…っ。もう何にもわかんなくなっちゃう!ダメぇ〜」
ハヤテは熱く荒い息をヒナギクの顔にふきかけながら快楽をむさぼり…溶けたガラスのように
熱く粘る液体を再びヒナギクの内部に放出する。ヒナギクは全てを迎えいれた。
「うあぁぁあっ!っひゃあ――あっ……」
ヒナギクの声は学園中に響いたという、聞いた者はみんな空耳だと思ったが。
さすがのハヤテも冷や汗をかいて、焦りを沈めるのに必死だった。ヒナギクはソファーの隣に
腰掛けて頭をハヤテの胸に預け、余韻にひたっている。
エレベーターがあがってくる音がすれば、何気ないふうをよそおうだけの間を残しているあたり
ふたりとも抜け目がない。
ハヤテは紅茶を口に運んで、手の震えを沈めると、優しくヒナギクの腰を抱いて聞く。
「で、ヒナギクさん。知りたいことは分かりましたか?」
無気力な声でヒナギクは答える。
「…どうでもよくなっちゃった。でも…もう普通の恋はできないのね…私たち」
「もともと僕に恋をする資格なんてありませんよ。まきこんでしまったヒナギクさんには
もうしわけないですけど…」
ヒナギクはあの活発な瞳をとりもどしてハヤテを見上げる。
「いいよ。ハヤテ君だから…それと…ふたりきりの時は敬語をやめてくれない?」
ハヤテは淡雪のように微笑んで、
「分かりました…じゃなくて分かったよ、ヒナギク」甘いキスをした。
活気と希望に満ち溢れた白皇学園の朝。
そして、校門の前に笑顔の少女がひとり、燦然と立っていた。
道行くすべての生徒と明るく挨拶を交わしながら。
「おっ!ごきげんよう。ヒナギク」
「あ…おはようございます、ヒナギクさん…」
生徒会長桂ヒナギクは気後れの含まれるハヤテの挨拶にびくりと身体を震わせる。
「お…おはよう、ハヤテ君…ナギ」
ものすごく怪訝そうなナギをしりめに、ヒナギクは落ちつかなげに指を
交差させながら、ハヤテに目配せする。
ハヤテはその意味を悟って、小さく頷いた。
524 :
633k:2005/11/27(日) 19:12:28 ID:FKPcIdrj
投稿して初めて気がつく長さ…どおりで気力を消耗しているわけです。
えーっと、まずROCO氏、ネタにしてごめんなさい!出来心だったんです。
笑いをとれるかな、と思ってついやってしまいました。なにとぞお許しを。
>>503 の方、私のハヤテはかなり開き直るやつなので
ご期待に添えなかったかもしれません。すみません。
ヒナギクを徹底的にいじめてやろうと思って書きはじめたのに気がつけば
いい感じになってます。
何故だ!
…これがハヤテマジックなのでしょうか?作品自体は気に入ってますが。
最後に、あなたの感想が私の(たぶん他の職人さんも)励みになるです。
GJ!
すばらしくエロいヒナギクですね
失礼ながら意見を述べさせてもらうと、謝罪するぐらいなら作者ネタは入れないほうがよかったんじゃないかなーと。
あと、ため口になったハヤテにどうしても違和感が・・・
いいもん見させてもらった後に書くのは忍びないのですが、それだけ言いたかったので。
ほかの読み手の皆さんも自分の意見がおかしかったら突っ込みよろしくお願いします。
続き(?)もワクテカしながら待ています
>>524 GJ!
良いですよ〜!
やはりヒナギク嬢は良いですなぁ。
ただ自分も
>>525さん同様、タメ口のハヤテはちょっと違和感が・・・
現実社会では関係の親密さで口調が変わるのが普通でしょうが、作品
のキャラは口調も特徴の一つなので、変わるとどうしても違和感を感じ
てしまいますね。演出として間違ってはいないとは思うんですが。
527 :
117(´_ゝ`):2005/11/28(月) 00:09:37 ID:vrc8cM+N
633k氏、GJ!!です。
ヒナが完全にハヤテの牝犬状態に萌えましたよ♪
続きがあれば、姉ユキジも巻き込んで姉妹を犯してハヤテの肉人形状態な展開なんか見たいな〜感じでw
528 :
ド素人:2005/11/28(月) 01:09:19 ID:6mj8/J2Z
あらすじ
美人で優秀なメイド、マリアはナギとハヤテをどうやれば相思相愛にできるか日々考え、その結果
既成事実を作るのが一番だと考え、媚薬を使わせ一線を越えさせようとするのだが、
その目論見はあっさり崩れ、逆に自分とハヤテが一線を越えてしまった。
一方ハヤテは、媚薬を手に入れ、ハーレムルートが狙える可能性が出てき
黒い欲望を増大させていて、まず、敵に回すとこれほど厄介な敵はいないが、味方にするとこれほど
頼もしい人物マリア・ヒロインの中では一番堕とすのが難しいキャラマリアを攻略しようとしていた・・・。
「朝も早くから元気だねぇ〜、若い者は。全くだよ、婆さん!」(マリア攻略中!)
マリアは朝起きると、悩んでいた。
(どの様な顔をして会えばいいのだろうか?)
さっきからこの事がずーと悩ませていた。昨日は成り行きとは言え、やってしまった。
別にハヤテの事は嫌いではなかった。むしろ好ましい方だった。
しかし、ハヤテはナギが好きな人であり、1億5千万もの借金をナギはハヤテのために肩代わりしている。
とあれこれ悩んでいる内に、台所に来た。
とりあえずいつも通りに行こうと心に決め、台所に入ると
「あらっ?」
いつものならハヤテが朝食を準備しているのだが、今日はいなかった。
「寝てるのかしら?」
昨日あんな事があったから、疲れたのか・・それとも
(ハヤテ君も私と同じようにどんな顔して会えばいいか悩んでるのかしら?)
と、思いとりあえず朝食の準備をしようかと思うと、
「マ〜リ〜アさん!」
とハヤテはいきなりマリアに後ろから抱き付いてきた。
「は、ハヤテ君・・・んんっ!」
マリアが何か言う前にハヤテはマリアの口を塞いでいた。
(あれっ?この感じ・・・・まさか!)
ハヤテは舌を絡ませてきた。マリアも無意識にハヤテの舌に絡ませていた。
「んっ・・・ちゅぷ・・・ちゅぱぁ・・あっ」
ハヤテは口を離すと、マリアはもっとしたいと思った。だが
「な、何で・・また媚薬を・・・?」
するとハヤテは極上の笑顔で
「朝食ですよ?大丈夫です。下の口も、上の口もお腹一杯にさせますよ」
「違います。そんなこ・・ああん」
マリアが反論しようとするとハヤテは服の上から胸に触った。
「この状態でやるとメイド服が汚れますね。脱ぎます?」
「服が汚れるのは困るけど・・・」
「大丈夫ですよ。ここにいい服がありますよ」
と、ハヤテはどこからか何かを持ってきてマリアに渡した。
529 :
ド素人:2005/11/28(月) 01:10:27 ID:6mj8/J2Z
「えっ?これを着るの?」
「着ないとここで終わりますよ?」
「・・・」
(今ここで終わられたら、私は狂ってしまうでしょう。)
そう、マリアは思い、それに着替えた。
・・・・・・・。
「こ、これでいいの?」
「完璧ですよ!マリアさん!」
そうハヤテが渡したのは・・・エプロン
「いや〜、マリアさんの裸エプロンが見られるとは嬉しいですよ」
「お世辞はいいから・・早く・・」
「分かってますよ」
ハヤテは再び唇を重ね、舌を絡ませあった。
「んっ、ちゅる・・・ちゅ・・・はぁ」
ハヤテはエプロンの上からマリアの胸を揉み、
「あんっ、」
「乳首が立ってるのエプロンの上からでも分かりますよ」
「それは・・・」
マリアが何か言う前にハヤテはさらに言葉で責める。
「胸を少し弄っただけなのに、下の口から涎が零れてますよ?」
指をマリアの下の口に入れると、
「んああぁ〜」
とマリアは体をビクッとさせた。
「今、軽くイキましたね、マリアさん?」
「はぁはぁ・・・」
「おっと、そろそろ朝食を差し上げないと・・・」
ハヤテは下半身を晒し、肉棒をマリアに見せ付ける。
「お、大きい」
今のマリアは媚薬の性で正常な思考を働かせる事が出来なかった。
そしてマリアはそれを口に含むと愛無を始めた。
「ん・・・むぷ・・・ちゅ」
ぎこちないフェラだが、マリアが自分のをやっているというだけで興奮した。
(しかし、ここを踏ん張らないと立場を逆転してしまう・・・。)
「んっ・・・んんっ・・ちゅ・・むぐ・・・」
慣れてきたのか、さきほどよりも積極的に舌を絡ませ、頭を動かす。
ハヤテはマリアの頭を強く抑え、
「出しますよ!」
ドクドク!
「んん〜〜〜〜」
普通なら吐いてしまう所だが、媚薬で感覚が狂っているマリアはそれを美味しそうに飲んでいく。
ハヤテは笑顔で
「おいしかったですか?」
と訊き、マリアは首を縦に振る。
530 :
ド素人:2005/11/28(月) 01:11:32 ID:6mj8/J2Z
「次は下の口を満足させてあげますよ」
そう言って、マリアを流しに掴ませる。後ろから見ると、マリアの秘部が蜜で濁っているのが分かった。
(ここは焦らした方がいいかな?)
何て、ハヤテが考えていると、
「ハヤテ君、早くハヤテ君の頂戴・・・。」
と、涙目の顔でこちらを見て、さらに腰をクネクネさせハヤテを誘う。それを見てハヤテは、
(う〜ん、これじゃどっちが魅了されてるのか分かんないな)
と、一人苦笑する。しかしハヤテもその誘いを我慢できる状態ではなかったので、
「では行きますよ。」
と言って、ハヤテは一気に肉棒を入れる。
「あぁ〜〜〜〜、ハヤテ君のが中に・・・」
そう言ってマリアは体を痙攣させる。
「入れただけでイクなんて、マリアさんは淫乱ですね。」
「私そんなじゃ・・・ああん」
「そうは言ってもマリアさんの中は美味しそうに僕のを食べてますよ」
結合部からグチュグチュと卑屈な音がする。
「ああ〜・・・いいの〜ハヤテ君のが」
「さらに激しくしますよ!」
パンパン!と激しい音を立てる。
「あぁぁ〜ま、また、またイッちゃう〜」
マリアは体をビクッとさせる。
ハヤテはマリアがグッタリとなりそうなのを支えながら、手をエプロンの中に入れ、乳首を捻る。
「そっ、れ、だめ〜〜ふあぁぁあ〜」
さらにマリアは体を震わせる。
「もう、だめ〜〜頭が・・ああぅぅあぁ〜」
マリアの中はこれ以上ない締め付けになり、ハヤテにも限界が来た
「出しますよ!」
ドクドク〜〜〜〜!!
「ふあぁぁぁ〜〜〜〜」
そしてまた、マリアは意識を失った。
続く! 現在のマリア攻略率50%(?)
うほっwww
GJ!!禿しく次に期待ッ!
GJ〜!
この攻略速度だと100%までは後二回?w
GJ!
ナギと同時攻略しだして、速度が落ちるかも…もしくは最大200%か。
>>633k氏
許さん!!いや・・・思いっきり許します、吹きましたw
GJです、…仲間ができたと思った(なんの?)
GJ!
17歳の裸エプロン!ハァハァ…w
でも、マリアさんだから17歳には見え…
マリアさんは「ぴちぴちの」17歳です
声は喜久子お姉ちゃんだな
ガチで
年も近いしな
えーーーーー
間違えた_| ̄|〇
改めて
>>539!!
後ろ!!後ろ!!
ぴちぴちワロスwww
ぴちぴちと言うよりビッチ
つまり年増と
このいつもの流れ…マリアさん、すまんかった。
547 :
ド素人:2005/11/29(火) 00:06:06 ID:dDvx1nb/
あらすじ
ハヤテの黒い欲望と言う名の鎖を解き放ったことに、後悔をするマリア。
だがこれという解決手段がなくひたすら悩むことしかできなかった。
一方ハヤテはマリアを堕とそうと、次なる準備を進める。
そして、今マリアに再び黒い欲望が襲い掛かる・・・。
「認めてしまいな!そしたら楽になれるぜ!」(マリア攻略中!)
マリアは庭で掃除をしながら、ため息を吐いた。
「どうすればいいのかしら・・・」
考えても考えても答えは出ない。ナギとハヤテに関係を持たせるはずだった媚薬はなぜか私とハヤテ
で関係を持ってしまった。1回目はしょうがないと思った。でも2回目は・・・。
純情だったハヤテはなくなってしまった。
今は欲望に向かって突っ走る悪魔になってしまった・・・。
どうすれば・・・・。
「はぁー」
そしてまたため息を吐くと、
「どうしたんですか、マリアさん?ため息なんか吐いちゃって」
後ろから聞こえた声にビクッとし、後ろを見る。
笑顔の裏にドス黒い欲望を持った少年がいた。
「今なら、まだナギにも言いません。それを返してくれませんか?」
そうマリアが言うと、
ハヤテはポケットから香水を取り出し、
「でもマリアさんはこれを僕にくれたじゃないですか?」
「そっ、それは・・・」
「それに貰ったんだから僕がどう使ってもいいじゃないですか?」
マリアは反論する言葉がなかった。確かに渡したのはまぎれもなく自分だから・・。
「で、でも、私に使うことは!」
「でも気持ち良くありませんでしたか?」
「気持ち良かったですけど、あれは媚薬の性で・・・」
「正直じゃないですね〜。マリアさんは」
プシュー!
548 :
ド素人:2005/11/29(火) 00:10:06 ID:dDvx1nb/
「あっ!」
ハヤテはマリアの目の前であの香水を使い、そしてマリアの唇を塞ぐ。
「んん〜〜〜」
ハヤテから離れようと手に力を込めるが、数秒もしない内にその力は抜け、
「んっ、ちゅる・・・ちゅ・・・」
ハヤテの舌に自分から絡めていた。
「あっ・・・」
ハヤテは口を離し、
「いつも僕から口付けして舌を入れてますから、次はマリアさんからやってくれませんか?」
今回は媚薬の効きが悪いのか、マリアはまだ割りと正常な思考で頑張れば振り切れそうだったが、
キスの気持ち良さに負け、首を縦に振り今度はマリアの方から舌を絡ませる。
「ん・・ちゅ・・・むぷ・・・んん・・・・ん・・・むぅ・・・んぐっ」
そしてお互いの唾液を交換したりする。
「ぷはっ・・・」
もうこのキスの時点でマリアはメロメロ状態だった。
そして、ハヤテはマリアの胸を触る。
「あぁ・・ん」
庭で誰かに見られる可能性があったが、今のマリアには考え付かなかった。
「次はどうして欲しいですか?」
いきなりハヤテは指の動きを止めてそんな事を聞く。
「えっ?」
「言わないと何もしませんよ?」
「し、下も弄って・・・」
「分かりました」
ハヤテはマリアの下着の中に指を入れ掻き回す。
「んあ、はぅぅ・・あ」
下着の中からクチュクチュと淫音が聞こえる。
「一度イキましょうか」
ハヤテは指の動きを早める。
「ん、あっ、もう・・・ふあぁぁあ〜!」
そう叫びマリアは絶頂を迎える。
ハヤテは余韻に浸っているマリアの目の前に指を持っていき、
「マリアさんの愛液でぬるぬるですよ。・・・綺麗にしてくれませんか?」
マリアはそのハヤテの指を口に咥え、舌で綺麗にする。
(私のってこんな味なんだ・・・)
549 :
ド素人:2005/11/29(火) 00:11:11 ID:dDvx1nb/
マリアがそんな事を考えているうちに、ハヤテは自分の肉棒を取り出す。
「僕のも気持ちよくしてくれませんか?」
マリアはそれを咥え、舌と頭を激しく動かす。
「ん・・」
ハヤテは息を漏らす。
(2回目のはずなのに・・・・優秀なメイドと言う肩書きを持っているのが良く分かる)
「ん、んふ・・・ちゅっ・・ん」
(このままあっさり出しては・・・・そうだ!)
「マ、マリアさん」
「ん、ちゅぱ・・・ん?」
マリアは上目遣いでハヤテを見る。
「飲みたいですか?」
ハヤテがそう言うと、マリアは嬉しそうにうんうんとする。
「では・・」
マリアの頭を強く抑え動き出す。マリアの方も負けずに下を動かす。
「出しますよ!」
ドクドク!
「ん!!・・・・んぐ、んぐ、んあぁ!」
マリアはおいしそうに飲んでいく。全て飲み込んだ後体をビクッと震わせ、少し放心状態になる。
ハヤテはそれを見て、ニヤリとする。
「まさか、マリアさん僕のを飲んだだけでイッちゃったんですか?」
そう言うと、マリアは
「い、言わないで・・」
相手の精液を飲んだだけでイッた事がよほど恥ずかしかったのだろうか。急に声が弱弱しくなる。
「で、次は何して欲しいですか?」
550 :
ド素人:2005/11/29(火) 00:12:47 ID:dDvx1nb/
マリアは木に手を支え、尻を突き出すような体勢にする。
「ハヤテ君の・・・下さい」
「すいませんマリアさん、最近、僕もの分りが悪いんですよ。詳しく言ってくれないと」
「ハヤテ君のをマリアの中に下さい・・・。」
「僕のをマリアさんのどこの中にですか?」
ハヤテは肉棒をマリアのアナルに入れようとする。
「まっ、待って・・い、言うから。」
「詳しくお願いします。」
「マ、マリアのオ○ンコにハヤテ君のオチ○チンを下さい」
「最初からそう言えば分かったのに・・・では入れますよ」
ズブ!
「ああぁあぁ〜〜」
肉棒が中に入った瞬間マリアは喜びの悲鳴をだす。
「気持ちいいですか?」
「う・・ん、気持ちいい」
「どこがどういう風にですか?」
「ハヤテ君のがマリアのオ○ンコの奥に当たるのが気持ち良いの〜〜」
「こんな感じですか?」
ハヤテはマリアの子宮をノックする様に突く。
「ふぁぁ〜、それいいの、子宮に当たってる〜」
とマリアが喘ぎ声を出していると、いると急にハヤテは動きを止める。
「ふぇ?なんで、止めるの、動いて、もっとマリアを犯して・・・」
ハヤテはマリアの耳に顔を近づけて言った。
「実は僕、媚薬使ってませんよ。」
「えっ?だってさっき・・・きゃ!」
ハヤテはその香水をかける。
「分かると思いますが、これ、ただの水ですよ。」
(えっ?なら今の私は何?)
551 :
ド素人:2005/11/29(火) 00:13:45 ID:dDvx1nb/
マリアは混乱状態に陥っていた。
ハヤテは優しい声で、
「認めませんか?自分はエッチな女の子です。って」
そう言いながら、マリアの耳たぶを噛み、腰を少しだけ動かす。マリアの何かにヒビが入り始める。
「あっ・・・あ・・あ・・・」
「そしたら楽に成れますよ?そんな無理に否定しようとすると辛いだけですよ?」
マリアの何かは崩壊寸前だった。そして
「それに僕エッチなマリアさん好きですよ。」
パリーーーン!!(種割れじゃないよ!)
マリアの何かは砕けた。
その割れたと同時にハヤテは動き出す。
「ああぁぁ〜〜良いの〜〜オ○ンコが、あぁ〜〜」
一度受け入れてしまえば後は楽だった。
「もっと激しくしますよ!」
「して〜壊れるぐらい・・ああぁぁ〜〜」
口から涎を流し、目からは涙を流し、顔は至福に包まれた顔だった。
「ふぁぁ〜〜〜気持ちよすぎる〜〜イク、イッちゃう〜」
「はぁはぁ、ど、どこに出してほしいですか?」
「な、中にハヤテ君の精子マリアのオ○ンコに一杯出して〜〜」
「出しますよ!」
ドクドクドクドクドク!!!!
「あああぁぁぁぁあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
・・・・・・・・・・。
「マリアさん、今度から毎朝僕を・・・・・で起こしてくださいね♪」
「はい・・・・。」
続く! 現在のマリア攻略率75%(?)
GJ
553 :
ド素人:2005/11/29(火) 00:33:13 ID:dDvx1nb/
次回の予告編???
僕は部屋に戻ってみると、ベットに何か置いてあった。手に取って見てみると、
『これがあれば、全てのアイテムが手に入る!イベントの取りこぼしが起きない!
あいつが覚える技が全て分かる!敵のデータも完全網羅!!
ハヤテのごとく(エロバー) THE PERFECT GUIDEBOOK!』(コー○ー出版)
「これは一体なんでしょうか?」
パラパラめくって見ると、
「へぇ〜、源氏シリーズはギ○ガメッシュからしか盗めないんだ・・・。ってなんだよそれ!」
と思わず一人ツッコミをしてしまう。
さらにパラパラ読んでみると・・・。
「んっ?僕の目にある物が留まった」
『ハーレムルートを狙う上での注意点!!』
「何々・・・。」
『誰か一人でもヒロインの攻略率が100%になったしまうと、自動的にそのヒロインとのEDになってしまう
よって、ハーレムルートを狙う上では、全員80〜90%ぐらいにして、そこでまとめて100%にしよう!』
「なるほど・・・。」
「明日からは違う人を堕としに行くか!」
お嬢様かヒナギクさんかどちらかだな・・・。
ヒナギクさんを狙うかな? H回数 必要アイテム 場所 埋まるCG
攻略本に目を通すと、 1 媚薬 エレベーター 11〜16
2 なし 天球の間 18〜23
3 なし 剣道場 24〜31
小H バイブ カフェテリア 32〜35
「本当にこの攻略本は正しいのだろうか?明日試してみるか・・・・。」
ド素人さんGJ
しかしエロゲー風にするとは考えましたな感服です
555 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 01:25:35 ID:BgiyE1XG
ド素人神、乙!GJ!!
>パリーーーン!!(種割れじゃないよ!)
めっさワロタ。GJ
557 :
633k:2005/11/29(火) 10:15:24 ID:SM8lEivF
>>525-526 う゛〜ん…タメ口で違和感を与えるのが目的だったので私としては
ある意味成功なんですが(ハヤテは西沢さんにタメ口ですし)。
原作を改変しすぎるのは受け容れられ難いようですね。
それでもまたやっちゃいそうなので、できるだけ事前に断りをいれるようにします。
(構想だけある主従逆転ものとか無理そう…)
>>547-553 ド素人氏GJです。連日の投稿おつかれさまです。
では、
>>519-523 の続編(『時計塔の狂宴』シリーズ)
花菱美希の悪夢と絶望
を発表します。出かける前に読むのはやめましょう。
558 :
633k:2005/11/29(火) 10:16:50 ID:SM8lEivF
花菱美希はとぼとぼと時計塔の下を歩いていた。
休日補習の帰りだ。モブキャラーズの中でも要領の悪い彼女はひとりだけ
補習をくらってしまうことがあった。
生徒会に顔を出してもさすがに誰もいないだろうし、このまま帰ろう、
と思って時計塔をみあげた美希の広いデコに何か冷たい液体がかかる。
「雨?」
指に乗せて舐めると微かに塩味がする。ベランダを凝視すると赤く長い
髪が一瞬ひるがえった気がした。それ以上みても何も現れなかったが。
「ヒナ?」
休日なのにヒナギクがいる。しょっぱい液体…涙?
もしかしてヒナギクは何か悩みがあってひとりで泣いているのだろうか?
そういえば最近のヒナギクは様子がおかしかった。異様にハイテンション
だったり、頻繁にぼーっとしてたり、妙に憔悴していることもあった。
「よし。慰めてやろう」
エレベーターを使えば接近を気付かれて、取り繕われてしまう。螺旋階段を
使ったほうがよさそうだ。
コ○ンばりの推理のすえに美希は決断した。
そう、真実はいつもひとつなのだ…。
体力のない美希にとって螺旋階段は長かった。純粋な距離だけでなく、
もう二度と引き返せないような不吉な予感が美希の歩みをのろくさせる。
しかし、ヒナギクを慰めるという決意は鈍らない。
生徒会室が近づくと泣き声のようなものが聞こえてきて美希は耳をすましながら
そっと中を覗き込む。
そこで行われている出来事は美希の想像の二次元上をいっていた。
「やだっ…ん…おしりの穴なんて、いじめないで」
「そんなこと言いながら僕の指をスムーズに飲み込んでるじゃないですか?
小指、人差し指、中指…できるようになるのも時間の問題ですね」
「ああっ…そんなことされたら本当に変態になっちゃう」
「…すでに手遅れだと思いますけど。大丈夫、後ろでするときはちゃんとゴムを
つけますから」――[ところで何でエッチするときは敬語がいいんですか?]
「それって逆じゃない?」――[敬語で罵られる方が何か気持ちいいの]
「ハッ…ある意味正しいかと…ハッ…それにしても、中に出されるの好きですね」
「ひぁんっ…ハヤテ君こそ。中に出すの大好きなんでしょ?」
「いやぁ…ヒナギクさんが僕の赤ちゃんを孕んでくれるかと思うと――
最高にハイってやつになっちゃいますから…」
559 :
633k:2005/11/29(火) 10:18:01 ID:SM8lEivF
そこはいつもの和気あいあいとした生徒会室ではなかった。美希には二匹の獣が
交わる悪魔のハラワタの中のようにさえみえた。
でも――淫靡で美しい獣だ。
ヒナを助けるべきだろうか?と据え置かれた鎧の持つ剣をみる。
いや、この状況では助けたつもりで恨まれるという最悪の展開になりかねない。
迷いながら美希はヒナギクの痴態にみとれてしまう。いつもの毅然とした
生徒会長姿との落差に魂が浮遊するような衝撃を覚える。
「おしりで感じてますよねー」
「違うの…ハヤテ君のおち○ちんの方に感じてるの――」
よだれと涙に濡れたヒナギクの顔はゾッとするほど美しく猥語すらみやびに響く。
美希は自分の身体、とりわけアソコが熱く切なくなっていくのを感じて思わず
自分の手でおさえてしまう。
「…んっ!」
下着越しに触った瞬間に立っていられなくなり、膝を床について片腕で自分を
抱きしめ――自慰を始めてしまう。
「ああ…ヒナったらあんなものをくわえて気持ちよさそう…んっ」
布の上からでは満足できなくなり、手を下着の中にいれ、それでも満足できなく
なって指を膣にくいこませ、かきまわす。
「あぅ…どうして抜いちゃうの?」
「いや…ちょっと焦らしてみようかと思って、ほらっ」
「やだ。擦り付けるだけじゃ満足できないの…早くハヤテ君の、ちょうだい」
ヒナギクは髪を振り乱して狂わんばかりに挿入を切望する。
狂想の高まりは美希も劣らず、食い入るように見つめながらぐしょ濡れの
下着の中で両手を激しく暴れさせ、舌を突き出し涙と痙攣の末に絶頂する。
「ひあああぁっ!いくぅっ!いっちゃうぅっ!」
美希が自分が声を発していたことに気付き、慌てて生徒会室を見直したときには
ふたりの姿は掻き消えていた。
ポンッと肩を叩かれる。
「ひっ」と悲鳴をあげてふりかえると困ったような笑顔でハヤテがいた。
「こんばんは。えーっと…花菱さん?」
青ざめる美希を後ろから何者かが抱く。
「見ちゃったのね?美希」
「ヒ、ヒナ!」
「仕方ありませんねー」
「仕方ないわねー」
ハヤテとヒナギクは同調するように呟くと、美希を魔窟へひきずりこんでいった。
560 :
633k:2005/11/29(火) 10:18:27 ID:SM8lEivF
間奏
「どうしたんですか?ナギ」
「633kのやつ私のファンのくせに私の出番なしかよ」
「エロパロに出番を求めることの意味、分かってます?」
561 :
633k:2005/11/29(火) 10:18:57 ID:SM8lEivF
花菱美希は着衣をすべて奪われ、椅子に座らされていた。正面の執務机には
ハヤテが腰を置き、ヒナギクは後ろでカツカツと靴音をたてる。
「…誰にも言わないから帰せ」
「無理ね」
「無理ですね」
前後から即答される。
「こんな事実を知って僕たちと今まで通り付き合えますか?そっちの方が辛いですよ」
ハヤテたちにとって問題は秘密をどう封じるかではなくて、煮るか焼くかにすぎない。
美希はそれを悟って愕然とする。
「苦しくて…辛くて…死んでしまいそうな思いのその先に…なにものにも換え難い…
本当の喜びがあったりするものよ…」
ヒナギクが首に手をかけながら、語りかけてくる。
「何をいってるんだ!ヒナ。正気に戻れ!」
「あー…花菱さんはヒナギクさんとお話がしたいようですね…お任せします。
たまには攻めてみるのも発見になるかもですよ」
「うん…わかったわ。ハヤテ君」
「や、やめろっ!ヒナ」
ヒナギクはじたばたする美希を押さえ込み、左手で顎を持ち上げ右手で下腹部を撫でる。
「美希…私たちのエッチをみてオナニーしちゃうなんていけないコね。
いつもは誰を思ってしているの?」
「いつもオナニーなんかしてないっ!」
美希は真っ赤になって否定する。
ペチャッっと湿った音と共にヒナギクが美希のほっぺたを舐める。
「この味は嘘をついている味よ…」
びくりと背筋を震わす美希に「誰なの?」と追い討ちをかけるヒナギク。
美希はうつむいてボソリと人気俳優の名前を口にする。
「へーっ!その人ってハヤテ君に似てるよねー?」
「いやぁ、光栄ですねー」
あっという間に美希がハヤテを毎夜のオカズにしているかのように改竄されてしまう。
このふたりを敵にまわしては知力でも体力でも抗しえないこと、明白だった。
「うぅっ…違う!本当は…」
「…本当は?」
獲物から全身の水分を絞り出すようにヒナギクが重しをかける。
「その…ヒ、ヒナのこと…っ!」
「へぇ〜」
ハヤテが街中で珍獣でも見かけたかのような関心の声をあげる。ヒナギクはちょっと
赤くなったのだが美希が気付くより早く気を取り直して、右手の位置をさらに下げる。
「じゃあ…こんなことされるの…夢みてたのね」
「ひあんっ」
ヒナギクの白磁のような指が美希のクリストスをつまみ、ひだを撫でる。
「うあっ!や、やめっ…っ!」
椅子の足が何度も浮いて床を打つ。女体をしりつくした愛撫に美希の身体はあっさりと
陥落する。正面からハヤテに見られているという意識は霧散している。
「ヒナぁっ!も、もう駄目だ。いっちゃう…」
「うふっ…かわいいわよ、美希…遠慮なく、いっちゃいなさい」
ヒナギクは美希の唇を吸うと超絶技巧な指使いでラストスパートをかける。
「――――――……っ!!!」
憧れの同性と舌を絡ませたまま美希の快感は最高潮にたっし、ヒナギクの右手を
ビショビショに汚した。
「…はぁっ、はぁっ」
ぐったりうなだれる美希。
562 :
633k:2005/11/29(火) 10:19:41 ID:SM8lEivF
ハヤテは我慢できない様子で立ち上がり、ヒナギクに歩みよる。
「あら…私?」
「意見も聞かずにするなんて可哀相じゃないですか?」
「それだと…私は可哀相なんだけど?」
「まぁ…ヒナギクさんですから…」
ハヤテは肩をすくめて意味不明な論理を展開し、美希と間接キスを交わす。
「あ、はぁっ…」
甘い声に美希が顔をあげると至近距離で、ヒナギクがハヤテに後ろから抱きかかえられ、
あそこに肉棒を出し入れされていた。
さっき見たのとは比べものにならない迫力。
快楽の涙か、汗か、愛液が美希のデコをうち、情事の匂いと水音が情感を麻痺させる。
「どう?男の人も気持ちよさそうでしょ?…やぁんっ!」
「や、やめてくれ!そんな姿を私にみせないでくれ!…お願いだから」
「泣かないで…女の身体は男を受け入れるようにできているのよ。それが幸せなの」
対照的に満足げなヒナギク。ハヤテは自分の立場がないなー、と陰で苦笑する。
「そろそろ射精しますよ、ヒナギクさん」
「あぁん…たっぷりヒナの中に出して…子宮にハヤテ君の精子しみこませて」
美希だけが蒼白になる。
「そんなことするな!それだけは…それだけはっ!」
「そうですね…そろそろ出来てしまうかもしれませんねー」
「愉しみよね…」
「うぅ…」
美希は泣き、逡巡し、決意する。
「だ、出したければ…私の中に出せ…!」
ハヤテの動きがピタリと止まる。
「マジですか?安全日なんですか?」
「しらんっ!でも…これからヒナが危険な日は私に出すがいい…」
「…それは花菱さんも危険日だったとしても?」
「と、当然だっ!」
「美希…」
妙にしんみりとしてふたりは美希をみつめた。ハヤテがヒナギクから肉棒をひきぬく。
「わかりました。いたわりと友愛が僕の胸をしめつけましたよ」
「馬鹿な子…」
そういってヒナギクが美希を横から抱きしめ、ハヤテをむかえいれる心の準備をさせる。
「花菱さん…僕のコレ、ヒナギクさんのだと思ってください。それならできるでしょ?」
「ヒナのおち○ちん…」
「そう…あれは私のなのよ」
ヒナギクの口ぶりが何故か微妙に腹が立ったので後で折檻してやろうと思いながら、
ハヤテは肉棒を美希の割れ目にそわせる。
「ずいぶん、濡れてほぐれていますね…これなら簡単に入りそうです…いきますよ」
美希は反射的に目を固く閉じた。
つっぷりと水に油がはいりこむような感触で四次的接触くらいのがなされる。
考えてみればハヤテと美希はいまだにキスすらしていないのだが。
「ぜ、全部…入った?」
目じりに涙を浮かべて美希が聞く。
「おめでとう、美希…あなたも女になったのね」
「ヒナ…」
「…あのー、僕が主役のはずなんですけど…ふたりだけの世界をつくらないでくれます?」
こめかみと肉棒に青筋をたててハヤテが突っ込む、突っ込んだ。
思い返せば今日は射精の寸前になるたびに邪魔がはいり、一度もイけていない。
エロパロじゃなければ最後までイけずに終わっているところだ。
「花菱さんはヒナギクさんの代わりに僕の肉便器になるんでしたよね?」
返事がない。ATフィールド展開中のようだ。
ブチッ
「遠慮なくやらせていただきますよ…五回は余裕でいけそうです」
563 :
633k:2005/11/29(火) 10:21:18 ID:SM8lEivF
普段怒らないやつが怒ると…怖い!
ハヤテは美希視点では何の前置きもなく激しいアタックを開始する。
「あ゛あ゛あっ!…ぐっぅ」
美希は突然の痛みに奇声を発し、殺意のこもった視線をむける。
ハヤテの動きは肉棒をヤスリにして美希の肉壁をこそぎ落とそうとでもいうように凶悪で、
美希の意識は痛みのあまり何度も飛んだ。
「ハ…ハヤテ君」
「ヒナギクさんは黙っててください!」
「きゃっ」
泣きそうな表情でヒナギクが身をすくめる。
微かにあったかもしれない恋愛感情の萌芽など踏みにじり、ただただ怒りと欲望を
スレンダーで華奢な身体に叩きつける。
「がっ…ぎぃっイイイ」
美希のそれは悲鳴ですらない。魂が削られる不協和音だった。
いたわり?友愛?そんなものクソくらえデ〜ス!と身体を使って絶叫しながら、
前から射精、後ろから射精、上から射精、下から射精、椅子の上で射精、床の上で射精、
机の上で射精、壁におしつけて射精――
ハヤテが我に返ると糸が切れた人形のようにズタボロの美希が床に転がり、明らかに
精液で下腹部を膨らませ、割れ目から勢いよく白濁液を噴き出していた。
破瓜の血が混じっているはずなのに、そこにはまったく赤みがなく、
ハヤテは自らの行いに恐怖した――はずだが、
肉体の主導権を握っているのは脳の別の領域、原始的なそこだったので、
「美希!大丈夫?美希!」と叫ぶヒナギクの髪を鷲づかみにして、
「レイプをみてオナニーしていたくせに、今さら友人面ですか?茶番をやってる暇が
あったら、僕のを舐めてくださいよ。本当は中に欲しいんでしょう?」と罵倒する。
美希が生き返ったとき、目の前でヒナギクが泣きながら中出しされていた。
全身のきしみよりも、それがショックだった。
「そ…そんな。私が代わりになるっていったはずだ…」
ハヤテは平然と応える。
「花菱さんが気を失っていたから、ヒナギクさんに代わってもらったんです。
僕を満足させる約束でしたからね」
「…ヒドイ!」
「お楽しみはこれからですよ?どちらが先に僕の赤ちゃんを孕んでくれるんでしょうね〜」
時計塔の狂宴は終わらない。
【残り3人】
564 :
633k:2005/11/29(火) 10:34:47 ID:SM8lEivF
次回予告
「突如白皇学園時計塔に現れた、ぐおぐろと渦巻く黒い欲望に堕ちた執事!
ヒナギクは?美希は?逃れられるのか?はたまた泉と理沙まで手ゴメに
されてしまうのか?ってゆーか理沙の会話サンプルが少なすぎて書けねえっ!
シチュエーションも冴えねえっ!ハヤテの精嚢はもつのか?
生徒会四人をベランダに並べて後ろからズコバコという633kの夢は叶うのか?
そしてラスボス桂雪路にたどりつけるのか?
『泉と理沙の保健体育補習(仮)』
次回もサーヴィス!サーヴィスゥ!」ノシ
ハヤテ 黒っ
出番のないナギとマリアがテラカナシス
ハヤテ黒っ
GJです
しかし最近伊澄が忘れられてますな…
さみすぃ〜
GJ!
小ネタもあってエロエロで素晴らしいです!
ハヤテ陵辱モノ書こうかな…
ハヤテ『が』?ハヤテ『を』?
570 :
咲夜:2005/11/29(火) 17:02:52 ID:5/SdBMHf
・・・・・いいんや。どうせ原作でもサキ以下の扱いやしな・・・・
それはそれとして
>>564 GJ!
571 :
633k:2005/11/29(火) 23:04:19 ID:SM8lEivF
>565-566 私のIDを見てください。この作品を物語っている気がします…。
通りすがりのものですが、
ちょこちょこ書いてたのが完成したので投下させてくださいな。
ハヤテ×ヒナギクで、吊り橋のアレです。
「ば・・・バカっ!! ヘンタイ!! イジワル!! ヘンタイっ!!!」
「なんだか、原典よりも一言多い気がしますけど・・・
そんなこと言いつつ、こんな所で僕のをキュウキュウ締め付けて、いっぱい溢れさせちゃって・・・
これじゃあヒナギクさんも人の事、言えないんじゃないですか?」
「そ、そんな、ことな・・・っ、うぁ、や、やめ、いやあ!」
「だってほら・・・大嫌いなハズの高いところなのに、僕のを咥え込んでこんなに悦んじゃって・・・」
「よ、悦んでないっ! 悦んでなんか・・・あ、やめ、揺らしちゃ・・・いや・・・うああああっ!」
口だけはまだなんとか達者ですが、もう身体は完全に僕の支配下ですね。
突如ひらめいた割には、とても思惑通りに話が進んで嬉しい限りです。
僕としては本来、女性を無理やり屈服させるのは好きでは無いのですが、
今回ばかりは仕方ありません、やはりクビがかかっていますので、なりふり構ってはいられませんから・・・
さて、そういえば自己紹介がまだでしたね。
僕は三千院家で執事を勤めさせて頂いております、綾崎ハヤテといいます。
事ここに至る経緯は色々あったわけですが・・・
細かい説明など誰も求めてはいないと思いますので端折りに端折らせて頂いて、
白皇学園伝統行事 “マラソン自由形”。この競技でお嬢様が優勝しないと、僕は執事をクビにされてしまうのです。
そんなわけで文字通り、なりふり構っていられない僕とお嬢様の前に、彼女が立ち塞がったのです。
「ここから先は・・・通すことはできないわ!!」
彼女の名は、桂ヒナギク。
白皇学園の生徒会長にして、文武両道、生徒教師どちらからも信頼の篤い、まさに完璧超人。
正直、まともに相手をするには、手強すぎる相手です・・・が、彼女には致命的な弱点があり、
そして僕には・・・幸運なことに、地の利がありました。
「キャー!! バカバカ動かないでよ!! バカ!! ヘンタイ!! いじわる!!」
筋金入りの高所恐怖症のヒナギクさんは、崖に架かる吊り橋の上で見事に硬直。
僕のここでの役割はヒナギクさんの足止めなので、
あとはこのままお嬢様が無事にゴールするのを待つだけでもいいのですが、
何せ相手は完璧超人・・・万が一に備えて、念には念を入れてみようと思ったわけです。
・・・もしかすると、怯えて涙目になったヒナギクさんにすこし興味を惹かれたのもあるかもしれませんが。
「さ、ヒナギクさん、立って下さい」
「い、嫌よそんな不安定な体勢! だいたいハヤテ君がどうして私に手を貸すの!?」
「まあほら、それは・・・その方が都合がいいんですよ、色々と」
「な、どんな都合・・・きゃ、や、やだって・・・い、きゃああああああああああああ!?」
そんなヒナギクさんの手を取って無理やりに立ち上がらせると、すかさず谷に向けて突き飛ばしてみたり。
・・・まあ、当然そこにはロープが張ってありますから、ヒナギクさんは上半身だけ空中に躍らせて、
ちゃんと腰の所でロープに引っかかって、落下することはまずありません。
ですが、高所が怖くてたまらないヒナギクさんのこと、すぐに身体を引っ込めようとしますので、すかさず―――
「ちょちょちょちょっとはははハヤテ君なな何を・・・って、キャ!? ね、ちょっと、本当に―――」
「乱暴してすみません、ですが、このレースには僕のクビがかかってまして・・・
ここに放置するだけでも足止めとしては充分なのかもしれませんが、
今回ばかりは、念には念を入れさせて頂こうと思いましてね」
すかさずヒナギクさんの後ろから覆い被さるように密着して、彼女をロープに押し付けて自由を奪います。
普段のヒナギクさんなら簡単に脱出できるでしょうけど、高所においては間違いなく不可能です。
「は、ハヤテ君、い、いくらなんでもこれは、ダメでしょう! こ、こんな、密着して・・・」
「あっはっは、人のことを情緒が小学生並みとか言う割には、ヒナギクさんも初心なところありますね〜」
「そ、そんな冗談で通る状況じゃないでしょう! と、と、とにかく、この体勢はやめて!」
「ダメですよ、この体制が一番、都合がいいんですから・・・こんなふうに、ね♪」
「い、い、イヤぁああああああああっ!」
吊り橋の下は深い渓谷、ヒナギクさんの悲鳴がよく響きます。
もし聞きつけて誰か来る様なら、落下しかけたヒナギクさんを助けていることにでもしましょうか。
・・・なんて事を考えながら、僕はヒナギクさんの背後から手を伸ばすと、その胸をぐにぐにと揉んでいます。
「や、やめてハヤテ君! やめなさいっ! こ、こ、こんなことして、い、いいと思ってるの!?」
「あはは、ヒナギクさん、いくら高いところが怖いからって、大丈夫ですよ、ちゃんと支えてますから」
「そ、そっちじゃないわよっ! その手よ、どこ触ってると思ってるの!」
「あ、じゃあ離しちゃっていいんですか? 落ちちゃうかもしれませんよ?」
「え、そ、それはいやあああ!」
「ほらやっぱり。 じゃあ、もっと強く掴んであげましょう」
「い・・・!? ひ、あ、や、やめ、やめてえっ!
何でこんなことするの!? ハヤテ君、あなたこんな卑怯なことする人じゃないでしょ!?」
どうやら僕は信頼して貰えていたようです、ちょっと嬉しいですね。
でもヒナギクさん、残念ながら、物事には優先順位というものがありまして・・・
「卑怯なんて心外だなぁ、これでもヒナギクさんのことを思ってしていることなのに」
「な、何が思って、よ! わ、わ、私が高いところ苦手なの知ってて、動けないのをいいことに、
こ・・・こここんな破廉恥なことっ! い、今のうちに止めないと、学園戻ってから酷いわよ!?」
「でも、ここでお嬢様に勝って頂かないと、そもそも僕はその学園にも戻れませんからねぇ。
そうすると、お嬢様の足を考えたらどうしてもヒナギクさんを足止めしなくちゃいけないんですよ。
でも、あなたは絶対に侮っては行けない人です、だからただここに放置はできません・・・。
かと言って、女性を、特にヒナギクさんのような綺麗な人を傷つけるのは心外です。
それで思いついたのですよ、ならば気持ちよくなってもらって、レースのこと、忘れてもらおうと」
「き・・・気持ちよく、ですって!? こんな無理やりしておいて、
それで女の子が本当に気持ちよくなるなんて、本気で思ってるの!?」
「えー・・・でもヒナギクさん、いつもなら高いところだと真っ青になるあなたが、
今日は随分火照ったような顔色してますね・・・どうしてでしょう?」
「え・・・ええ!? な、そ、そんな嘘、嘘つかないで! 騙されな・・・っひあっ!?」
即興で思いついた企みですが、ヒナギクさんは分かりやすくて助かります。
慌てて否定する彼女の耳に息をふっ、と吹きかけただけで、明らかに怖さからの震えとは別に、
びくびくっと身体が震えていました。
この反応からして、導入部はどうやら僕の思惑通りと見てよさそうなので、そのままシナリオを進めます。
「や、や・・・っ、ちょっと、やだ、ハヤテ君、ちょ、やだ、だめ、あ、ひああっ!」
そのまま耳にキスをして、耳たぶをちょっと甘噛してあげてから、そのまま首筋を丹念にキスで撫でてあげます。
少しずつ下に、後ろにずれていって、首筋と体操服の境目に少しだけ覗くうなじまで、丹念に。
予想通り、普段は聞けないような甘くて上ずった声で喘ぎながら、肩をびくびく震えさせて感じてくれています。
こう言うと、まるでヒナギクさんが感じやすい方だって事前に知っていたように受け取られるかもしれませんが、
別に、ヒナギクさんをストーキングして調査したわけではありません。
これは、あくまである根拠に基づいた予想が正しかったというだけのことです。
とにかく、ヒナギクさんが首筋に意識を奪われた隙に、胸から一瞬だけ手を離すと、
一気に体操服をめくり上げて、下着の上から再び胸を鷲掴みにしてあげます。
テンションが上がりきるまでは、できるだけ刺激は絶やさない・・・
それが、僕があるバイトで学んだ女性の悦ばせ方の極意の一つなのです。
「っあ、や、だめ、こんな、外で、やだ、やだあっ! おねがい、は、ハヤテくんっ! おねがい、やめてええ!」
「そんなこと言って、顔、どんどん赤くなってますよ? それに声も可愛いし・・・
気持ちよさそうですし、遠慮はいりませんよ!」
「そ、そんな・・・ひぁ、あ、うああ! だめ、恥ずかしいからっ! ほんと、ヤダ、いや、いやあ!」
言葉では必死に否定していますが、ヒナギクさんは声も表情もヒートアップ、順調です。
ぐにぐにと胸を下着越しに揉みしだいてあげるとすぐにブラはずれてしまうので、
早速ヒナギクさんの胸を直に揉み放題です。
既に乳首はぴんと勃っていて、もう感じているのは明白、あとはこのまま苛め倒すだけですね。
「や、だめ、やめて、ほんとにやめてええ! だめ、や、あ、ひああっ!」
「でもヒナギクさん、直におっぱい揉まれて、すごく気持ちよさそうですよ〜?
それに乳首もほら、こんなに勃っちゃって・・・もう感じまくりですね、ひょっとして溜まってました?」
「そ、そんな・・・うぁあっ! そんなわけっ・・・な、ないでしょう!」
「じゃあ、元からこんなに感じやすいんですね、ヒナギクさんって実はいやらしい人だったんですね〜」
「まって! 違う! 違うから! こんなの、おかし・・・っあ、やあ、いはあっ!?」
乳首をちょっと強く捻ってあげると、もうたまらないって感じで首を仰け反らせて震えてくれます。
余裕がなくなってきたのか、会話するときもこっちまで首を回してくれなくなって、
表情が見えないのは残念ですが、きっとえっちな顔をしていることでしょう。
では、そろそろ僕も気分がノってきましたので、次に進めようと思います。
ヒナギクさんのおっぱいを苛めていた片方の手を、今度はハーフパンツの中に突っ込んで・・・
「ちょ、や! ハヤテくんっ! そこ、そこはダメ、まって、まちなさ・・・いひイっ!!」
「うわぁ、予想通りですけど・・・ヒナギクさんのここ、凄いことになってますね・・・ほら?」
「やあ、し、知らないっ! そんな、私知らないっ! しらな、やだ、やめて、んぐうう、ふぁ、んぶぅ!」
「恥ずかしがっちゃダメですよ・・・受け入れなきゃ、これもヒナギクさんなんですから、ね」
ショーツの上からでも明らかに・・・この分ですと、視界には入らないけどハーフパンツも、かもしれませんが・・・
じっとりと湿っていて、ショーツの上からそこに触れただけで、指にヒナギクさんの蜜がしっかり絡みます。
それをヒナギクさんのクチに含ませてあげたわけですが、本当に可愛い反応をしてくれます。
「しかし、本当にヒナギクさん・・・感じやすいというか、えっちというか・・・もう、準備万端って感じですね。
まあ、僕としてはここまで感じてもらえて、嬉しい限りですが」
「んぷ・・・ぷあ・・・っ、ちが・・・うっ、感じてなんか・・・あ・・・や・・・っ、いないっ・・・わよ・・・」
プライドの高いヒナギクさんのことです、絶対にクチでは認めたりしないでしょうね。
まあ、状況証拠をこれだけ突きつけていますから、内心はプライド粉々でしょうけど。
・・・実際、本来のヒナギクさんは別にこんな感じで乱れまくるような淫乱な女性ではない、
と、僕だって思います。
でも、女性はスリルを感じるような場面では生存本能だか遺伝子を残そうとする本能だかで、
性的に興奮しちゃうらしいんですよね・・・吊り橋効果、でしたっけ?
まあ、まさに今の状況なんです。
しかも、それが高所恐怖症な方だったりしたら、それはきっと激しいことになるでしょう、と僕は予想しまして、
こんな行動に出てみたわけですが、ここまで順調だと怖くなっちゃいますねぇ。
・・・ま、もしかすると、単純にヒナギクさんが淫乱だったって可能性もありますが・・・。
そんな訳で、ヒナギクさんの身体の準備も整ったことですし、そろそろトドメといく事にしましょうか。
・・・正直言いますと、ヒナギクさんがここまで乱れてくれてしまって、
僕も結構キてまして・・・ははは、お恥ずかしい・・・。
「じゃあヒナギクさん、ココも準備出来てるみたいですし、そろそろ本番と行きましょうか〜」
「っはぁ・・・ぁ・・・ほん・・・ばん・・・? って、ちょっと・・・まさか・・・ねぇ、ハヤテ君!?」
「さ、脱がしますからね・・・えい」
「きゃ! ちょ、ちょっと、やだ、外でこんなの、やだ、や! 脱がしちゃいやああ!」
ハーフパンツもショーツも(流石にスパッツは穿いてないようでした)まとめて手で届くところまで下ろすと、
あとは少々失礼して足で下まで踏み下ろしてから、片手で膝を抱えてあげて、足から抜いてしまいました。
これで、いくらでも足を広げてあげることができますからね。
「や・・・やだ・・・うえぇ・・・ひっく・・・もう、やだぁ・・・おねがい・・・謝るから・・・
もう、赦してぇ・・・おねがい・・・ひっく・・・う、ううぅ・・・」
あら・・・流石にショックが強すぎましたか・・・泣かせてしまいました。
ま、赦しませんけど、ね♪
「う・・・うぁ・・・ひん・・・っ・・・おねがい・・・だからぁ・・・ふぇ・・・」
「そんな泣かないで、ヒナギクさん・・・あなたはもっと凛としていたほうが魅力的ですから」
「うぇ・・・じゃ、じゃあ・・・ゆるして・・・くれる・・・?」
「いいえ。 でも、大丈夫ですよ・・・・・・すぐに気持ちよくなって、どうでもよくなりますから」
「ぇ・・・そ、そんな・・・そんなぁ! おねがい、ほんとうに・・・もう・・・や!? あ、や、やだあ!」
これ以上テンションを下げさせちゃうと、折角の準備が無駄になっちゃいますからね。
蜜が引かないうちに、もっともっと分泌させてあげることにします。
確かめるまでも無く未通のそこを指で少し強めに撫でてあげてから、
中指を第一関節の分だけ入れてみると、つぷ、とでも音がしそうな感触で呑み込まれました。
「っひあ! や、やだ、だめえええっ! い、や、あ、うあ! あ、あぁあっ! やめ、だめ、やあああ!」
ヒナギクさん・・・本当にいい声でないてくれます・・・僕もそろそろ、お預けが辛くなってきますね・・・
でも、初めての方に対する礼儀として、もう少しだけほぐしてあげないと・・・紳士の嗜みですよね!
そんなわけで、潜らせた指先を、ぐねぐねと動かしたり、軽く出し入れしてみたり・・・
「あああ! や、だめ! ひあ、や、いやああっ! だめ! ひぐ・・・っ! んぁあ、あ、ひあああっ!」
指先に襞が絡みついて、これだけでも気持ちいい・・・さすがヒナギクさん、アソコの中まで完璧です。
ああ、もう・・・ここに僕のを入れられたら・・・そう考えると、それだけでぼおっとしちゃいますね・・・
もう少しほぐしてあげたほうが良いかもしれませんが、もう僕も限界です・・・。
ヒナギクさんを苛めていた手を一旦離して、ベルトを外してファスナーを下ろし、僕自身を解放します。
あー・・・普段より大きくなってる気がする・・・正直な息子です。
「え・・・あ・・・は・・・ハヤテ・・・くん・・・? そ、それ・・・まさか・・・うそ・・・」
責め手が急に消えて、カチャカチャと音がしたものだから気になって振り向いたのでしょう。
僕のこれをモロに見たらしく、真っ赤な顔が・・・怯えで引き攣ってます。
ちょっと可哀想ですが・・・滅多に見られないヒナギクさんのそんな顔、それもまた、そそります。
「どうしたんですか、ヒナギクさん? 賢いあなたなら流れでわかりますよね?
大丈夫ですよ、すぐに気持ちよくさせてあげますから・・・ね?」
「い・・・いや! いやいやいやいやいやあああ! 助けて、誰か! 美希! お姉ちゃん! 誰か、誰かああ!」
「ふふ・・・ダメですよ、あんまり大声出しちゃうと・・・助けには来てくれるかもしれませんが、
現場、見られちゃいますよ? 僕とヒナギクさんが、繋がっている、と・こ・ろ♪」
「――――――っ! は、ハヤテ君・・・あ、あなたって・・・人は・・・ほんとに・・・ほんとに・・・!」
「そんな怖い顔しちゃ、折角の美貌が台無しですよ・・・まあ、すぐに気持ちよくしてあげますから・・・
じゃあ、失礼して・・・」
「え、や・・・やだ、ヤダ! 誰か、だめ、ハヤテ君! お願い、
いや・・・あ、ああ・・・あああ・・・いやあああああああああ!!」
こんなに余裕のないヒナギクさんと言葉を交わせる機会も滅多にありませんから、
もう少しお話するのも面白いかもですが・・・
折角濡れそぼっているヒナギクさんのテンションを下げるのも難ですし、僕も我慢が辛い状況でしたので、
始めさせて頂きました。
蜜ですっかり濡れそぼっていて、背後から先端をそこにあてがっただけで吸い込まれそうな感じです。
そして僕は、その導きのままに、ゆっくりと僕自身をヒナギクさんのそこへ、埋め込んでいきます。
やはり途中で引っかかりましたが、ココは敢えて無視して、何事も無いように突貫です。
「ひぎ・・・いあ、いた、痛い! いた、だめ、もうや、やだ、やだああああ!」
きっと結合部からは、愛液と一緒に赤い筋が垂れていることでしょう。
ヒナギクさんも、まさかこんな真っ昼間に屋外のしかも吊り橋の上なんかで、
レイプ紛いの強引さでバックから処女を奪われるなんて、思ってもいなかったでしょうね。
でも、逆の立場としては・・・正直、この上もなく興奮します。
だから全く手加減せず、僕のが全部ヒナギクさんの中に埋まって腰が密着するまで、決して止まりませんでした。
「いたい痛いイタイぃっ! 抜いて、お願いだから抜いてええ! もうイヤ、イヤイヤイヤあああ!」
「ダメですよ、もう手遅れです・・・全部、入っちゃいましたから・・・」
「そんな、そんなあ! ・・・いや、もういやあっ! 痛いの・・・本当にいたいの!」
当然です、処女“だった”のですから。
でも、僕も例えこんなことをしようとも三千院家の執事、ただ痛い思いをさせただけで終わってしまっては、
一流の執事として失格・・・というか、いろいろマズイことになります。
ですが、バイトで培った僕のテクと、このシチュエーションで感じやすくなっているヒナギクさんの身体なら、
多分、問題はありません。
髪を振り乱して泣き叫ぶヒナギクさんの耳にクチを寄せると、ふぅっと息を吹きかけてみます。
「・・・ひッ! や、なに・・・やだ、もうやめて、本当にいや・・・いやああっ!」
ちゃんと感じてくれていますね・・・やはり、今日の僕の読みは冴えているようです。
では、もっと・・・痛みなんて忘れるくらいに、感じて貰いましょう・・・
耳から首筋に舌を這わせ、キスの雨を降らせます。
片手は胸を揉みしだいて、乳首を痛いかもしれないくらいの強さで揉み捏ねて、捻りあげます。
もう片方の手は、結合部のちょっと上の、特に敏感な突起にあてがって、ぐりぐりと捏ね上げます。
「あ! あああ! や、だめ、だめ、は・・・やてくんっ! だめ、いた、イタい・・・のにっ、や、ひぁああ!?」
初体験の子には、普通なら刺激が強すぎて痛がられるような強烈な愛撫も、
破瓜の痛みの方が強い今なら、伝わるのは強烈な快感だけ。
もう少しの我慢ですからね、ヒナギクさん・・・すぐに、気持ちよさで狂わせてあげますから・・・
「だめ、だめよっ! あ、いや・・・っ! ぐりぐりしちゃいやあっ!
らめ、舐めちゃ・・・あ、そこだめえっ!
や、こんなぁ・・・痛いのに、イタイのに、どおしてえっ・・・
や、ひいっ、ハヤテく・・・うぁ、いひゃああ!」
良い感じです・・・では、さらに一押し。
「ひぎ・・・っ、うぁ、だめ、そんなに、強すぎ・・・んぶ!?
ん! んうっ! ん、んん、んんん〜〜〜〜!?」
胸を苛めていた手をヒナギクさんの頭に回して、無理やりこっちを向かせてキスします。
もしかするとファーストキスかもしれないので、最初はこの手は使わないでおこうかと思ったのですが・・・
ヒナギクさんはやっぱり魅力的ですね、僕の理性が負けました。
ですから、この際徹底的に弄ってあげます。
逃げるヒナギクさんの舌を無理やり絡めとって、これでもかって位に舐めしゃぶります。
ヒナギクさんの涎を全部吸い取って、僕のと混ぜて全部注ぎ込んで、舌で口腔中に塗りたくります。
その間も、陰核への愛撫は少しも休みません。
キスへの抵抗がなくなったら、頭を押さえていた手も胸に戻して、苛めてあげます。
全身を使って、ヒナギクさんに注げるだけの快楽を注いであげておいて、そして・・・
少しずつ、腰を使い始めます。
「ん・・・! んんん!? ん! んむ〜っ! ん、んん! んんん!」
最初はまだ、痛いでしょうね・・・でも、鼻から漏れる呻き声には、しっかり艶が感じられます。
もう、痛いだけではないようです・・・でも、まだ慎重に・・・少しずつ、少しずつ、抽送を大きくしながら、
とにかく指も舌もつりそうなくらいに愛撫を続けます。
それにしても・・・本当に、ヒナギクさんは名器です・・・細かいヒダヒダが僕のに絡み付いてきて、
思い切り激しく出し入れしたい衝動に駆られてしまいます・・・ゆっくり抽送するのは拷問のようです。
でも、ここで強引にしてしまっては元も子もありません・・・少しずつ、少しずつ・・・。
・・・だんだん舌を積極的に絡めてくるようになりましたね、どうやら慣れて来たかな?
では、そろそろ・・・
「んんぅ・・・んふ・・・んぶぅ・・・ぷはぁっ、あ、ああっ! や、ふぁ、ぅあああっ! ひぁああっ!」
折角舌を絡めてくれるようになったのは嬉しいところですが、
気分が乗ってきてくれたのなら、やはり声が聞きたいですからね・・・ヒナギクさんの、いやらしい喘ぎ声。
「ふぁ、や、やああっ! らめ、だめよハヤテくんっ! らめ、こんな、ひぅ・・・ふぁ、あ、あ!」
「ふふ・・・ヒナギクさん、さっきと全然声が違いますよ・・・どうです、気持ちよくなってきたでしょう?」
「し、知らないっ! まだ、まだ痛いわよ・・・っ! あ、や、だめ、激しくしちゃいやあっ!」
「そうですか? でも、ヒナギクさんのここ・・・僕のをすごく締め付けて・・・気持ちよくてたまらないです・・・」
「う、嘘よ、そんな、イヤなのに・・・あ、ふぁあ! だ、だめだって、あ、んあああ!」
ヒナギクさんの喘ぎ声は、僕の理性を簡単に揺るがしてくれそうで・・・
でも、そろそろ抑える必要もなさそうな感じですね、痛いって言いながら、声が切迫してません。
いや、別の意味では切迫しつつありますが・・・どうやら、僕もそろそろ本格的に楽しめそうです。
「ね・・・ヒナギクさん・・・僕も、そろそろ抑えるの限界なので・・・本気で動きますね・・・」
「え・・・ちょ、ふぁあ! ま、まって!? 本気って、あ、うぁあっ! これ、まだ・・・」
「今のままだったら、僕が焦らされすぎて死んじゃいますよ・・・じゃあ、いきます!」
「ま、まって、ちょ・・・っ!? うぁ、ひ、いひゃあああああああ!? らめ、い、や、らめ、あああああっ!!」
今まで胸と陰核を弄っていた手を、両方ともヒナギクさんの腰に当てて固定すると、
これまでの緩慢な抽送で溜まったフラストレーションを全てぶつける勢いで、
ヒナギクさんを思いっきり突いて突いて突きまくります。
規格外とは言えないまでも、“女性的な顔と比べると凶悪なほど”と称された僕のモノの長さを存分に使って、
ギリギリまでひいては奥まで一気に突っ込みます。
その度に僕の腰とヒナギクさんの尻がぶつかって、ぱんっ、と乾いた音が響き、
前後の抜き挿しの時にはじゅぶじゅぶっと、鈍い水音が絶えず流れ、
それにヒナギクさんの嬌声が重なります。
「ひあっ!! らめ、や、うああああっ! も、もうらめ、やめ、ああ! うああ!!」
ああ・・・ヒナギクさん・・・あなたは本当にステキです・・・中は気持ちいいし、
喘ぎ声は凶悪なくらいに可愛いし・・・もっともっと泣かせてあげますから・・・!
「いああっ、もう、もうらめ、らめええっ! い、いや、なにこれ、なにこれええっ! ヘンなの、なんか、
あ、うあ!? やめ、やめて、ハヤテくんらめええ! もう、もう、あ、ひああ!?」
「ひょっとして、ヒナギクさん・・・イきそうですか?」
「ふぁっ! イ・・・? 知らない、そんなのしらないっ! や、わかんない!
なんか、へんなのっ! やだ、やだ、おかしくなるっ! わたしっ、ヒナぁっ、おかしくなっちゃう!」
吊り橋の外、谷底に思いきり乗り出してるせいでしょうか、もの凄い感じ方です・・・素質もありそうですね。
でも、丁度よかったです、僕も恥ずかしながらヒナギクさんの名器にすっかりやられて、
早くも限界の予感がありましたので・・・。
「すごいです・・・ヒナギクさんの中・・・本当にキツいのに、うねうね動いてるみたいで・・・!
僕も・・・ダメです、もうそろそろ・・・っ、ヒナギクさんがイったら、一緒に・・・!」
「なに、なんなの!? らめ、もう、あ、うああ!? や、なにか! あ! あ!? あああ!!
ふぁ・・・あ、もう、もうらめ、なんかもう! だめ、だめなの、あ、あ、うああ!!」
イくって事を知らないらしいですが、知ってても知らなくても、時間の問題です。
ただ、僕の方も時間の問題なので・・・少し無理やり、二人の時間を進めることにします。
思いっきりぶちまけるための、ラストスパートで。
「我慢しないで、イっちゃってください、もう僕も限界だからっ! 気をやってください! イってくださいっ!」
「イくって、イくってなに!? わかんない! ハヤテくんっ、なにかくるっ! きちゃううっ!
ふぁあ、らめ、ハヤテくんっ! ハヤテくんっ!!あ、あ! ああ、うあああっ、や・・・っ・・・!!
うああああ―――――――ッ!!」
「ひ・・・っ、ヒナギクさん―――っ!!!」
ヒナギクさんの絶叫を聞きながら、最後の一突きを思い切り深く撃ち込んで、
どぷぷっ、びゅく・・・っ、どくん、びゅくんっ・・・どぷ、びゅぷぷ・・・ぶぴゅっ・・・
僕は彼女の開通して間もない膣内へ、隅々まで届けとばかりに思いっきり、射精しました。
「あ・・・あ・・・うそ・・・うそ・・・中・・・でてる・・・っ ハヤテ君のが・・・そんなぁ・・・
やぁ・・・熱いのが・・・わたし・・・出されちゃった・・・いやあ・・・」
「はぁ、はぁ、はっ・・・ヒナギクさん・・・凄い、気持ちよかったです・・・搾り取られちゃいました・・・」
「酷い・・・妊娠しちゃう・・・」
「あれ・・・今日、もしかして危険日でした?」
「ち・・・違うけど・・・でも、中で出すなんて・・・初めてなのに・・・酷い・・・」
「まあ、危険日じゃないなら、いいじゃないですか・・・やっぱり、えっちは中に出す方が気持ちいいですしねぇ
それに、ヒナギクさんだって気持ちよかったでしょう?」
「そ・・・そんな言い方・・・! ハヤテ君・・・あなた・・・学校に戻ったら、覚えておきなさいよ・・・」
あらら・・・かなり手応えはあったんですが・・・さすがヒナギクさんと言うべきか、
まだ堕ちてはくれないみたいです。
しかし、ここで堕ちてもらわないと、折角お嬢様が優勝しても、学園に僕の居場所がなくなってしまいますね。
と、いうわけで・・・きっちり堕ちてもらうことにしましょうか、ね♪
「そうですか・・・じゃあ、学校に戻らないでおきましょう」
「な・・・なにを・・・ハヤテ君?」
「だって、学校に戻ったら怒られるわけでしょう? でしたら、ヒナギクさんが気持ちよかったって認めて、
僕と共犯者になってくれるまで・・・さっきの続きをするしかありませんからね!」
「な・・・つ、続きって・・・あなた・・・っひ、や、やああああ!?」
僕とヒナギクさんはさっきの体勢のまま、僕のモノはヒナギクさんの中に入ったままです。
一回出したとはいえこれくらいで萎える僕ではありませんし、なにせ相手が極上です、
同じ体勢でも抜かずであと5、6発はイけると思うのですが、一応ここもコースの一部、
いつ誰が来るかもわかりませんので、出来れば早めにケリを着けたいところです。
なので、ちょっと体位を変えさせて貰いましょう。
―――ということで、僕はヒナギクさんの腰を離すと後ろから彼女の膝を抱えて、そのまま抱き上げます。
背面立位という奴ですね、少し難しいですが、バイトでの経験のお陰でお手の物、
しかもヒナギクさんはスレンダーですから、例え足場の悪い吊り橋でも無問題です。
・・・それに、足場の悪さも考えた上での体位ですから、ね・・・。
「や、やだ、ハヤテ君! ちょっと、だめ、もう、や、やだ、ほんと、ね、お願い、正気にもどって!?」
「何を言ってるんですか、僕は至って正気ですよ・・・
それよりも、ヒナギクさんは少し慌てすぎじゃないですか?」
「そ、そんなこと、な、ないわよっ! そ、そう、ハヤテ君のがまだ入りっぱなしだから!
ね、もう抜いて、お願い、そして降ろして、お願いだから!!」
僕は背面立位のまま・・・ヒナギクさんを後ろから抱きかかえた格好のままで、吊り橋の中央に立ちます。
さっきまでヒナギクさんは吊り橋のロープに縋りつくようにしていましたが、
ここでは掴めるものはありません。
僕? ヒナギクさんの真後ろに密着ですからね、力の入る掴み方はできないんですよ。
そして、足場は風が吹いただけでも揺れる吊り橋です・・・わかりますか?
要するに、さっき以上に不安定な格好で、さっき以上に激しくしてあげようって魂胆です。
僕の今後の学園生活がかかっていますからね、もう容赦する気なんかありません。
では・・・
「ダメですよヒナギクさん、すぐにまた気持ちよくして、イかせてあげますから、ね!」
「ひ、やだ、お願い、どこかつかまらせて・・・あ、あああっ! や、だめ、動かしちゃいやああ!」
腕力でヒナギクさんを上下させて、その動きに合わせて腰を突き上げて・・・
さっきみたいな乾いた音はしませんが、じゅぶじゅぶと二人の性器が絡み合う音が、鈍く響きます。
この体位だとヒナギクさんが僕に突かれる度にどれだけびくびく震えているかが分かりやすくて、
疲れるけど悪くないですね。
それに意図した通り・・・不安定すぎる体勢が怖くて仕方ないのか、身体が強張っているようで、
ヒナギクさんの中はさっき以上にキツキツです・・・
僕も気持ちいいけど、ヒナギクさんの膣と僕のモノがそれだけ密着するわけですから、
ヒナギクさんもさっき以上に感じてしまうのは間違いないです。
「っひ、や、うあ! だめ、だめなのっ! いあ、あ、いやああっ! らめ、あ、うああっ!」
「っく、ヒナギクさん、さっきよりも締め付けが凄いです・・・気持ち良いんですね・・・」
「ひや! ちがうっ、ちがうのっ! そんな、や、あ、だめ、ひ、ひやあっ! だめ、降ろしてえっ!」
「ほら、ヒナギクさん、そんなにびくびくして暴れると・・・おっと!」
「っひ! きゃあああっ!? う、や、やああああっ! や、やだ、もうやだあ!
おねがっ、言うこと聞くから、怒らないからぁ! ね、もう降ろして、降ろしてえええっ!」
わざとよろけてみたりなんかして。
こんなことするとヒナギクさん、めちゃめちゃ怖がるものだから、
さらにギュっと締めつけられて・・・それはもう極楽です・・・。
ヒナギクさんももうすっかり弱気だし、降参気味なことは言っていますが、
でもまだこれじゃあ言質として弱いですからね、もっと根本的に・・・
そうですね、折角、美貌に加えてすばらしい名器の持ち主だってこともわかりましたし、
今後も僕に屈服し続けちゃうくらいに、徹底的に仕込んであげる事にしましょう!
「ふふ、やっぱり高いところは怖いんですね・・・可愛いですよ、ヒナギクさん・・・ほら、えいっ」
「いひゃ、や、やめてええっ! もうだや、だめ、あ、うああ!? あんっ! な、なんでぇ!?
だめ、らめ、やなのにっ、あ、ふあああっ! らめぇえ! ひぎ、ひああ! あ! あああ!?」
わざと揺らしてあげると締め付けてくれますし、
抽送の角度も微妙に変わるので、中のヒダヒダを捻って巻き込む感じが、たまりません・・・
「もうガクガク震えちゃって、でも怖いだけじゃないですよね、気持ちよかったらそう言ってくださいよ?」
「やだ、やだっ! い、言えるわけないでしょっ! あ、ひゃああ!? や、らめ、揺らさないでえええ!」
「へぇえ、言える訳ないってことは、気持ち良いけど言えないってことですよね?」
「ち、ちがうわよっ! そんな、あ、やだ、もうや、んあああ! おちる、おちちゃう! だめ、やだああ!」
「頑固だなぁ・・・でも、そこがまた可愛いんですよね・・・おっと、お、あぶない」
「かわい・・・って、なに言ってるの・・・あ、きゃあああっ! や、いや、いやあああ! もう、もうやああ!」
「素直じゃない子にはお仕置きですよ♪ それにこうすると、どんどん締め付けてくれますしね〜」
「言う、言うから! キモチいいって言うから、い、いひゃ、やあああ、らめ、また、またくるっ、きちゃう!」
ヒナギクさんとしては、気持ちいいって認めちゃいけなかったんですよね、この場合。
認めちゃうと、そこで理性が決壊しちゃって、あとは流されるだけですから。
ま、勿論、認めるまで苛め抜くつもりでしたし、認めても苛め抜きますけど、ね♪
「素直になりましたね、じゃあご褒美に、もっと激しくしてあげますよ」
「うそ、もっとって、あ、そんな! や、だめ、い、ひゃあああっ!? らめ、もう、わたしだめぇ!」
さっきよりもヒナギクさんの身体の上下動を大きくしてあげます。
当然、一回のストロークも長くなって、それだけ中をぐりぐりと擦りあげるわけですが、
ヒナギクさんの反応も段違い・・・ホント敏感な人で嬉しい限りです。
その勢いで、腰の動きも速めて、下からガンガン突き上げてあげます。
さっきよりも深く挿入できるので、先端がコツコツと子宮口をノックしています。
「らめ、あたってる、おくにっ! 奥にあたってるのおっ! や、らめ、こんなのっ、イく、またイきそう!」
もう限界間近ですね・・・では、ここでもう一手、絡める網は幾重にも。
・・・ということで、今にもイきそうなヒナギクさんの身体を、ぴたっと止めます。
「っあ、もう! もう、わたしっ・・・・・・・・・え・・・・・・え?」
「どうしましたヒナギクさん?」
「な、なんで・・・っ? 何で止めちゃうの・・・?」
「いや、別に・・・どうしてですか?」
「だ、だって! その・・・あの・・・・・・」
「ヒナギクさん、最初は散々嫌がってましたからね、やっぱりやめた方がいいかなと思いまして、ね」
「そ、そんな・・・」
「あれ、何か不都合でもありますか?」
「別に・・・・・・そんな・・・ことは・・・」
言わなくても分かります。
僕のを咥えたままのアソコが、きゅううーっ、って僕のモノを締め付けて、おねだりしてますから。
でも、ここは僕だって辛いのを我慢してます。
ヒナギクさんをきっちり堕とせるかどうかの、正念場です。
「どうしたんですか? 言いたいことがあれば、おっしゃってくだされば、考えないこともないですが?」
「べ、べつに・・・・・・っく・・・ず、ずるいわよ・・・こんなの・・・」
「何がです? それより、この格好だと疲れるので、そろそろ行きましょうか」
「あ、ま、待って!」
言葉で揺さぶるたびに、ヒナギクさんのが、きゅ、きゅう、って切なげに訴えてきます。
これは・・・早めに堕ちてもらわないと、僕も生殺しですね・・・
「待って、その・・・言う、言うから!」
「では、聞きましょう」
「その・・・続きを・・・さっきの続きを・・・」
「続き? さっきの? もう少し具体的に言っていただけると有難いのですが・・・」
「あ、あなたって人は・・・! だ、だから・・・私を・・・その・・・」
「ヒナギクさんを?」
「あ、あなたの、それ・・・で・・・」
「それ? なんでしょうかね?」
「・・・・・・!!! っく・・・ひ・・・ひどい・・・」
「うーん、全然わかりませんね・・・じゃあ、残念ですが、学校に戻りますか」
そう言いながら、すこしヒナギクさんの身体を持ち上げて、
中に入りっぱなしのソレを抜くようなフリなどしてみたり。
「待って! わかったから、言うから、ちゃんと言うから!
・・・わ、わたしを・・・ヒナを、桂ヒナギクを! あなたの・・・お、お・・・ちんちんで・・・
お、お・・・犯して・・・・・・ください・・・っ・・・わたしを・・・めちゃくちゃにしてくださいっ!」
堕ちました。
大変よく出来ました。
さすが学園一の才媛です、満点あげちゃいます。
もちろん、ご褒美つきで。
・・・どんな顔で言ってくれたのか、それがわからないのは残念でしたが。
「分かりました・・・じゃあ、ヒナギクさんのお望みどおり・・・メチャクチャに、犯してあげますよ!」
「あ・・・っあ! や、ああっ! ひぁあああああっ! あ、うあ、い、いひいいいいっ!」
もう、わざとよろけたりなんかの小技は使いません。
ただひたすらヒナギクさんを上下にゆすって、子宮口まで思い切り突き上げるだけです。
何度も何度も何度も何度も。
「ひああっ! もうらめっ! イっちゃう、イっちゃうよおっ、ハヤテくんっ、ヒナ、イっちゃいそうだよおっ!」
どこかのタガが外れたような言葉遣い、もう限界みたいです。
僕はもう少しかかりそうですが、ヒナギクさんには先に上り詰めてもらうとしましょう。
突き上げの速度を更に上げて、既におもらししたみたいにボタボタと愛液を垂らすヒナギクさんのそこを、
ぐちゃぐちゃにかき混ぜます。
「ヒナギクさんっ! イって、イっていいですから! 僕ので、思い切りイってくださいっ!」
「もうイく、あ、うああああ!? イくのっ、わたしっ! ハヤテくんのでイっちゃう! イ、あ、あ、ああああ!
イく、イくイくイく、ひっく―――ぅあぁぁああ〜〜〜〜〜っ!!!」
ヒナギクさんはすぐに限界を迎えて、思いっきりイってくれました。
男としても嬉しくなるような、見事な絶頂っぷりです。
でも、まだ僕はイけないので、全くペースを落とすことなく、イってるヒナギクさんを犯し続けます。
「・・・っぁああああ! や、は、ハヤテくん!? わたし、わたしもうイってる、イっちゃってるからっ、
やめ、やめて、だめ、あ、また、うああああああああ!! あ、あああ、ひああああっ!?」
イってるところに変わらぬペースで抽送され続けるから、イきっぱなしになるわけですね。
絶叫みたいな喘ぎ声が、もうたまりません。
イきっぱなしで僕のを締め付けまくりのアソコも、本当に極上の感触ですが、まだ、もう少しなんですよね・・・
「らめ、らめらめらめええええ! もう、わたしこわれ、こわれちゃう、こわれちゃうよおお!
あ、また! もうやだ! イくのいやあ、イヤなのに、また、またイく、イっちゃうううううう!!」
ちょっとかわいそうなくらいの喘ぎ声ですが、頭と下半身はこの場合、別ですから・・・
僕の下半身はまだまだ満足できてないので、更にペースを上げてヒナギクさんのアソコを突きに突きまくります。
「イひっ、も、もう、あ、うあ、ああああ―――――――――っ!! もう、らめ、い、ひあああああ!!
らめ、イくのいや、いやあああ、もう、あ、やだ、やだ、ああああああああっ!」
そろそろ、本当の意味で限界っぽくなってきましたね・・・では、僕もそろそろですし、
これで最後の一手、仕上げで、トドメ―――
結合部のちょっと上の、さっき散々に苛めた突起・・・ここならヒナギクさんの膝を支えながらでも届くので、
この充血したのを、ぎゅっと・・・
「――――――――――――っあああああああ! らめ、しぬ、しんじゃううううううう!!
もう、あ、いやあああああああああ!!」
ぎゅっと、ヒナギクさんの中も締まります。
そこを全力で突き上げて、突いて突いて突きまくって!
「ぼ、僕も―――イきますっ、ヒナギクさんっ! ヒナギクさんっ!! 出る、全部出しますっ!!」
びゅく! びゅるる! どぷぷっ! びゅくびゅくっ! びゅぷぷっ どくっ、びゅくっ!
「あ、ぅあああああああ! 出てる、ハヤテくんの、出てる、でてるううう! あついのが、あついのがああっ!
あ、もう、また・・・や、もうだめ、また・・・イっちゃ、ひ、あああああああああああっ!!」
・・・・・・。
ヒナギクさんは、僕に思いっきり中出しされて、それで最後にまたイって、
そのまま気を失ってしまったようでした。
今は言葉にならないうわ言のような声を発しながら、身体をびくんびくんと震わせつつ、僕に抱かれています。
僕のは固さを失ったままヒナギクさんの中にありますが、
膣の感触は相変わらず極上で、少し待って回復したらすぐにでも犯し直してあげたいくらいです。
ですが、流石にそろそろお嬢様の動向も気になりますので、今日はこの辺にしておきましょう。
・・・ま、このコース、誰も通りませんでしたから、まず問題ないとは思いますが・・・。
背面立位のまま吊り橋を渡りきると、ヒナギクさんを木陰に寝かせ、服装を元に戻してあげます。
あ、その前に一応、ケータイでアソコから僕のを溢れさせてるヒナギクさんは撮っておきましたけど、
まあこんなのを使わなくても、もう僕の言うことには逆らえないでしょう。
今度は生徒会室ででも、ヒナギクさんの顔を見ながら存分に犯してあげたいものです。
ではごきげんようヒナギクさん、また生徒会室で!
その晩。
この執事だった男は、自分の詰めの甘さに枕を涙で濡らしたとか濡らさなかったとか。
果たして、彼は再び登校できるのか!?
折角モノにした生徒会長と再会を果たせるのか!?
とらのあなに通いながら普通に学校にも通っていたらどうしよう!?
以下次号!
(続きません。)
今週はいったいどうしたわけだ?次から次に神が・・・。
584 :
572:2005/11/29(火) 23:51:30 ID:J47dfCl3
以上っす
吊り橋のヒナギクさんがエロ可愛いかったので思わず・・・って感じでした。
あと、ハヤテは黒いですよね、やはり。
では、駄文失礼。
GJ!
これほどの長文をお見事です。今週はヒナいじめ週間っぽいですねw
このところハヤテ君がとことん暗黒面に堕ちてますなw
本編の釣り橋ニヤリ効果?
ひなぎく強化週間、イイヨーイイヨーGJ!!
マリアさんのお風呂上がり
ハアハア
>>584 長文乙です!
そしてGJ〜!!!
ヒナギク好きには嬉しすぎます!
パジャマで男の寝室に入ってくるシスター!!
書きたいものが増えすぎ…。
ハムスターの家でハヤテとハムスターってない?
てかハヤテ×ハムスター自体少ない?
獣姦に聞こえるんだが…
逆レイプものがあったはず。
獣姦いうなw
ひまわりの種をまぶしたハヤテのそそり立つソレに、
ハムスターは己の欲望を抑えることができなかった・・・。
(もうだめ・・・恥ずかしいのに・・・! こんなのおかしいって分かってるのに!)
だが、既に理性は決壊し、ハムスターを縛るものは何も無い。
欲求のままに、ハムスターは獣のようにハヤテのソレにむしゃぶりついた。
「ハ、ハムスターさんっ!」
「チュー!!」
すまん。
ハムスターはチューとは鳴かないぞ
595 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 01:01:00 ID:kBHnBhQ7
はむすたあぁぁぁぁぁぁっ!
職人様ジィジェエエエエエ!!
597 :
633k:2005/12/01(木) 15:48:22 ID:QvHGNG1G
>>558-563 の続編
時計塔の狂宴、三作目を発表します。
注意事項
この作品におけるハヤテは黒化が進んでおり、原作と性格が乖離しています。
たとえると
牛乳 ←原作
↓
コーヒー牛乳
↓
クリープ入りコーヒー ←今ココ
↓
ブラックコーヒー
なので、ハヤテのイメージを崩したくない人にはお勧めできません。
また、朝風理沙の性格が不明だったので、かなりオリジナルが入っています。
この作品を読むときは部屋を暗くして後ろから覗き込まれないように
画面にできるだけ顔を近づけましょう。
では、『泉と理沙の黄金経験』をお楽しみください。
598 :
633k:2005/12/01(木) 15:49:07 ID:QvHGNG1G
「本当に犯るの?ハヤテ君」
「ヒナギクさん、「犯る」なんて言葉は使う必要がないんですよ。何故なら
僕がその言葉を頭の中に思い浮かべた時には…実際に相手を犯ってしまっていて
もうすでに終わってるからです。「犯った」なら使うかもしれません」
淡々というハヤテにヒナギクは呆れる。
「ずいぶん黒くなったわね…」
「毎日ヒナギクさん、花菱さんとこすってますからメラニン色素も集まりますよ」
「いや…そういう意味じゃなくて…」
「下ネタだな、ハヤ太。…じゃあ、二人を呼んでくる」
ゴウンゴウン
「ハヤ太君が勉強を教えてくれるなんて意外だね」
「雪路が教えられる分野は限られるからな」
「…ヒナも手伝ってくれるから今度こそ補習を回避するぞ」
「いちばん補習をくらっている美希ちゃんがそれを言う〜?」
いつもなら辛辣な反論が返ってくるのだが美希は溜息をつく。泉は笑顔のまま
首をかしげた。
チーン!
生徒会室には机と椅子が三個おかれて、その正面にはホワイトボードが
鎮座している。ハヤテは執事の性分でそれなりに場をしつらえていた。
だからソファーにシーツがひかれていたり、見えないところにタオルや大量の
ティッシュ、ポ○リが準備されていたりする――ただし、コンドームは、ない。
(ナギ「えー、バトルポ○リは使えないの〜」オロオロ。ハヤテ「無理です」)
「あれ?ヒナちゃんは?」
「あ、ちょっと遅れてくるみたいですよ?(エレベーターのブレーカー落とすから)
先に始めちゃいましょう。席についてください」
三人が席に着くと机の上にはプリントが置かれていた。
「メンデルの法則?」
「ええ、生物では頻出ですよ」
「ところでおやつにバナナは含まれますか〜?」
「自分で取ってきたものならOKです」
「今日のハヤ」「テ」「はいつもと…」(注:「テ」といったのはハヤテ)
「違うね〜!…ところで美希ちゃん元気がないよ?どうしたの?まさか…あの日?」
「あの日が来なくて悩んでるんじゃないですか?」
「ハヤ」「テ」「君、それセクハラ〜」
キャピ、キャピ
「…勉強をしたくないからといって、引き伸ばすのはそろそろ止めにして下さい…」
「バレたか」
「たか〜っ!」
コホン
「え〜っ、メンデルの法則とは生物には優劣二つの形質があって、それが子孫に
伝わるというものです。優性をA、劣勢をaとした場合――略」
599 :
633k:2005/12/01(木) 15:50:35 ID:QvHGNG1G
「あっ、ヒナちゃん!」
泉が螺旋階段を登ってくるヒナギクに気付く。
(聞いてなかった…絶対、僕の講義を聞いてなかった…)
それが目的ではなかったが脱力感が濃い。こういうのが学級崩壊のきっかけに
なったりするのだ。
「どうしてエレベーターで来ないの〜?」
「ちょっと運動しようかと思って」(あなた達の退路を断つためよ)
「ヒナにダイエットは必要ない」
「油断大敵なのよ」(というかエッチのしすぎで体重減ったわ…)
ヒナギクはハヤテに目配せすると理沙の後ろについた。
「あー、もう…本スレみたいに脱線しすぎですよ。ちょっと別のバリエーションを
考えましょうか。性染色体にはXとYがあってYが優性です。ただし、Yは精子の
半分にしか含まれていません。例えば僕の精子が花菱さんの卵子に受精したとしたら
どうなりますか?花菱さん?」
美希ちゃん、真っ赤になって怒るんじゃ――っていうか冗談にしてもやりすぎ
じゃないかな、ハヤ太君?と泉は思った。
しかし、美希は蒼白な顔で震えるばかり…。
「花菱さん?」
「…あ!え…っと、悪魔が生まれると思う」
「…冗談が過ぎますよ、花菱さん(あとでオシオキ決定。…僕も冗談が過ぎますが)
正解はフィフティフィフティで男の子と女の子が生まれる、です」
言葉遣いは丁寧だがハヤテからにじみ出る威圧感は泉や理沙にも明らかだった。
「あの…ハ」
「瀬川さん!」
「は、はいっ」
「血液型は?」
「え?えっとO型っぽいかな、と思います」(プロフィールがないので分かりません)
思わず滅多にでない敬語がでてしまう泉。ハヤテはニヤリと笑っていう。
「僕はA型です。つまり僕と瀬川さんの間にはA型かO型っぽい子供が生まれるわけです。
今から実験してみましょう。10ヶ月ほど掛かりますが」
「ふぇ?…むぅっ!」
ハヤテは泉に無理やり接吻すると力ずくで立ち上がらせる。椅子と机が倒れる音が
重く響いた。理沙はヒナギクと美希に任せる手筈だったが、得体の知れないところが
ある相手だし、美希は不確定要素だ。できるだけ手早く済ませる必要があった。
「あ、あの…えっ!?」
問答無用で手をスカートにつっこみ、敏感な部分を遠慮なく刺激する。文句が出る前に
再びチューして唾液を流し込んだ。
泉の身体はだんだん熱を帯び、力を失っていく。ルックスが微妙とか厳しい評価を
しながらもハヤテのことが好きだったのかもしれない。ヒナギクが認めた男だし。
トロンとした表情の泉をソファーまで抱きかかえていくと、頭を股の間につっこんで
パンティを引きずりおろし、徹底的なサーヴィスをくわえる。中から濡れることを
期待せず唾液でべたべたにしたが、そこまでしなくても良かったかも。
泉の顔は上気しておバカな思考能力も不全状態にあるようだった。
「では…おやつのバナナの時間ですよ〜」
「…」
返事がないが気にせずに挿入。バナナはわりとスムーズに動いて最奥に到達する。
「う…ぁ…」
口を広げて涙をにじませているところを見ると流石に痛みがないとはいかないようだ。
まあ、別にハヤテが痛いわけではないので――むしろヌメリ具合が気持ちよい――
構わず自分の快感にむかって突っ走ることにする。
ずっちゅ、むっちゅ、と異音を生じながら男女間の摩擦運動を激しくくりかえす。
「ふ、にぃやぁああっ、ひはぁんっ…あ!あ!」
いつのまにか喘ぎだす泉。かなり感じやすい娘らしい。泉の方からハヤテの身体を
抱きしめてきたので、それに応えて角度を深めながら力強いピストンをくわえてやる。
「瀬川さん!そろそろ出ます!イってください!」
「え?…え?あっ!ひゃ…ふわぁぁあ――っん…!」
初めての性交・中出しで絶頂に達してしまう泉。涎をたらして震える顔が可愛かった。
【残り2人】
600 :
633k:2005/12/01(木) 15:51:15 ID:QvHGNG1G
ぬちゅっ、と泉から肉棒をひきぬいて理沙の方をみる。
余韻にひたる暇がないのは正直悲しい。
理沙はヒナギクと美希の攻めを受けていた――はずなのだが理沙の方が攻めている
ように見えるのは目の錯覚か?
ハヤテは目をこすりながら3人がからみあう現場に接近する。
「これ何てエロゲ?」
理沙は口はしを微かに吊り上げハヤテに聞いた。
(ええーっ!2ちゃんねらーなの?…いや、落ち着け。突っ込むところはそこじゃない。
アソコだ、って僕までボケてどうする。落ち着け、焦ったってロクなことないよ)
脳内を不毛に高速回転させながら肉食獣が同業者に歩み寄るように弧を描いて近づく。
妙に疲れた顔のヒナギクと美希がハヤテにさっと場をゆずる。
腕を掴まれても理沙は抵抗しなかった。ただボソリと
「初めてなの。優しくして(棒読み)」
「…っ!」
一瞬ハヤテは固まってしまう。このままでは
「お兄ちゃん実は私たち血が繋がっていないの(棒読み)」とか
「いっちゃう、初めてなのにいっちゃうよー(棒読み)」とか
言われて精神に取り返しのつかない傷を負いそうだ。
しかし、引き返すことはできない。ハヤテは理沙の秘部が濡れていることを確認し、
表情を観察しながら突っ込みをいれた。
…ポーカーフェイス。処女じゃないのかな?と思いながら下を見ると破瓜の血が
流れている…痛覚がないんだろうか?本当に腹が立ったが怒りと精液を叩きつけても、
うまくいきそうにない。
ハヤテは途方に暮れた。僕もヤキが回ったかな?と悩んだ。
「…はぁっ、まったく。朝風さんみたいな女は初めてですよ、僕…」
そう愚痴ると理沙の膣が微かに締め付けてきた。
「?」
怜悧な顔を丹念に眺めると頬に赤みが差しているような…?
「…可愛いですよ、朝風さん」
キュウゥッ。
「きっと綺麗なお嫁さんになれますよ」
締め付けだけでなく蠕動も――もしかしなくても、ラブラブな言葉に弱いようだ。
「理沙さんの肌、滑らかで気持ちいいです」「唇柔らかいですね」「愛してます」
エトセトラ、エトセトラ。
自分が軽薄な言葉を吐く結婚詐欺師のような気がしたが――気のせいではない。
理沙は赤面して声を押し殺しながら、感じていることを膣で示し続けた。
これで殺意のこもった視線が後頭部に突き刺さっていなければ…どっちにしても
窮地は免れなかったのかも。後ろを盗み見るとヒナギクが恐ろしい形相で睨みつけ、
美希は不快そうに目をそらした。
「はっはっは…僕の愛は無限ですよ(ヤケ)」
理沙の心を糖蜜付けにしながら腰の動きを刺激的にしていく。理沙がイってくれる
とは思えないが、別に問題はないだろう。
「ハァハァ…朝風さんの中…最高ですよ!僕の赤ちゃんを孕んでください!」
「…ああっ!」
限りなくひとり相撲っぽかったハヤテのセックスは最後に報われる。
ハヤテの肉棒は理沙の内部で爆発し、白濁したマグマを大量に噴出した。
快感というより知恵熱でぐったりした理沙の身体がずり落ちる。
すぐにハヤテは肩を掴まれた。
「ア、アハッ?」
「ハヤテく〜ん!?」
ずもももももも〜っとヒナギクの顔が近づいてくる。美希も横目でみているので
ケアが必要だろう。
(こんな筈ではっ!)
ハヤテの準備したティッシュはあっというまに枯渇したとか。
【残り1人】
601 :
633k:2005/12/01(木) 15:56:00 ID:QvHGNG1G
次回予告
「ついに生徒会を征服したハヤテ。しかし、その前に酒乱金欠女教師桂雪路が
立ちはだかる!白皇学園の支配権をかけた戦いの幕が、今あがる!
『絶対可憐賭博運命黙示録ユキジ』
次回最終回!お見逃しなく」ノシ
602 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 16:51:39 ID:p1f/2pRn
GJ。
真っ黒いハヤテもいいけど、真っ白いハヤテも見たい。
・・・・・・・・・いや本編でもどうみても真っ黒でしょ
>>603 本編でも黒いから、せめてエロパロでは白いハヤテが見たいという反動
ハヤテ攻めをみてきたので今度はヒナorユキジorマリアに
攻められてぐったりするハヤテきゅんきぼん
>>604 それはハヤテきゅんの身体中を汚れきった白濁で染め抜いて欲しい、ということなのか???
607 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 20:22:33 ID:p1f/2pRn
>>606 白いのが希望ですから、身も心も白いとそれはもう願ったりですよ。
608 :
633k:2005/12/01(木) 20:36:13 ID:rmoy1XEF
誤字発見。
>>598 の最後の行、『劣勢』は間違いで『劣性』です。
あと一話お付き合いいただけると嬉しいです。
そしたら三人がかりでハヤテをいじめますから。
エロギク以外の生徒会面々の名前がわからん
あと一話で暗黒ハヤテ君が終わっちゃうのはもったいないなぁ…
学園を抑えたんだからこの勢いで屋敷も〜
とダメもとでリクしてみる。
633k氏、素晴らしくGJです!!
一応今週ネタで投下します…前回の続き物で、陵辱物ですのでご注意を。
あはははは…まさかあのシスターが、執事とらのあなの人だったなんて…
僕はこの数奇な運命に、何の冗談かと思いました。
だって…まさか出会って数時間も経っていない内に肉体関係をもってしまった女の人と
すぐに再会するなんて思わなかったですから、お陰でかなり互いに気まずい空気です。
でもとりあえず、それはそれとして置いといて話は進み、いよいよ明日から本格的に執事修行に入るわけですが、
なんだか夜に一人横になっていると、もしも修行に失敗しお嬢様の元に戻れないと考えると色々と不安になってしまい
ちょっと気が落ちかけていたのです…そんな時でした彼女…お嬢様が僕の携帯に
電話をかけてきたのは、まだ離れて一日も経たないうちなのに…そのお嬢様の声が凄く懐かしかったな。
おかげで、またやる気が湧き上がってきました。
と、ここまでは良かったのですけども…
「─うっるさ───い!!!」
と、その電話中にパジャマ姿で怒りの形相のシスターが飛び込んできたのです、
どうやら話し声が耳障りだったのかな…なんか興奮しているし、
あっ…こっちに凄い目つきで近づいてきた…へっ?
「ここは神聖な場所です!携帯電話は禁止です、禁止!!」
「あ…あの??」
「こうなれば…神の御心のままにお仕置きせねばならないようですね」
「あっ!!そんな所さわっちゃ…」
断罪モードが発動したシスターの手は瞬く間に僕の着衣を剥ぎ取っていきます!
胸元を剥がされたと思うと、みるみるうちに下半身にまで…次々に剥かれていきます、
そして…ほぼ裸体になった僕に彼女は何処から取り出したのか、首輪をはめたのです。
「これはおまけですよ…ふふふ」
カチャカッチャ!
「ふぇぇぇ!!?」
し、しかも手枷に足枷まで!!頑丈な鎖が付いていて自由に手足を使えなくされ
僕はシスターに拘束されてしまったのです……
「シ…シスター…これは一体??」
「あなたって…結構手が早いですからね、先に全身の自由を奪っておきました」
口は笑っているけども…その目は相変わらずに怪しい光を放つシスター…
「えっと…これから、僕…どうなtっちゃうのでしょうか?」
「ふふふ…きちんと言いましたよ、お仕置きと…」
そして怪しく眼鏡を光らせる彼女が背後から取り出したのは、ムチです…
なんだかものすご〜〜〜く、嫌な予感が…
「えっ…ちょっ…」
「アーメン…!」
ビシィィィィ─────────!!
「ひぎぃぃ〜〜〜〜!!!!」
皮膚が弾けるような…そんな激痛が背中から全身に走り抜けていく…
肌がヒリヒリと熱く痛い、叩かれた…背中にあのムチが当たってしまって…
「ふむっ…あまり気持ちよさそうにありませんね」
「あ、当たり前ですよ!そんなので気持ちよくなるわけありませんよ!」
「ふむ…なるほど、どうやら初めからこれを感じる程にサド気はありませんでしたか、受けぽいのに…」
「えっ…あの…」
なんだか凄く残念そうな顔をするシスターに僕は得体の知れない恐怖に襲われます。
「なら…この我が協会に代々伝わる秘薬を使用しましょう」
そう言ってシスターが取り出したのは一つの小瓶でした、何か液体が入っていますけども…
「これをこうして手に零し…それを…」
「あのぉ…ま、まさか!」
「ええ、哀れな子羊に塗ります」
「ちょっ…まっ…にゃぁぁぁ────!!!」
冷たい感触に悲鳴をあげる僕を気にもせずに、シスターは黙々と僕の全身にその怪しい液体を塗り付けていきます、
あれ…なんだか付けられた箇所が…
「あ…熱い…んあっ…シスターこれって…」
「あら、さっそく効いてきましたか?これは肌を敏感にさせる効果がありましてね…」
確かに敏感になってる…でもそれだけじゃないような気がする、まさかこれって…
「しかも痛みを快感にさせるという素晴らしい神の奇跡付きですよ…性欲も倍増させますしね」
「そ、それって…媚薬じゃ…ひゃぅ!あぁ…」
な、何?僕の体が変になっていく…疼いてるような、そんな全身が切ない感じになってる。
「どうです、即効性だからもう…」
「にゃぁ!あっ…あぁ…」
「感じまくりですよね…ふふ」
今…シスターの指が僕の肌を触れただけなのに、凄まじい電流が流れたように感じてしまった、
これが薬の効果?こんな体でさっきのようにムチで叩かれたら…どうなってしまうんだろ!?
「あらら…ここ、起ってますよ…女の子みたいに」
「ひゃっ!ひゃぅ──!」
シスターの手が僕の胸を触って…乳首を弄ってる、普段はそんなに感じないのに、
なんでだろ…今は凄く敏感に感じてしまって…またきちゃう!あの電気が流れるような衝撃が…
いつもなら下の…ちんちんを弄られた時に感じるようなあの快楽の激流がくる!
「あっ…あ────んっ…にゃはぁ…」
「おやおや、喘ぎ方も女の子みたいですよ〜」
ほ、本当だ…僕の息の荒げ方はまるで、女の子みたいに喘いでる…恥ずかしい。
でも止めれない、全身が熱く疼いて…少しでも刺激が加わると快感という電流が流れていく!
「シ…シスター…な、なんとかしてくださいよ…にゃぁ…」
「どうしましょうかね…ねっ!」
「ひっ…ひにゃぁぁ─────っ!!」
思いっきり乳首をつねられて、僕は大声で叫んでしまう…それ程に強烈だったんだ、
このちぎってしまう程の痛み…それが凄く気持ちよく感じてしまって…
「おや…股間のアレ、もうすっかりビンビンに起っていますね…」
「あぁ…あぁっ…」
「痛めつけられて感じてしまい起たせてしまうなんて…この変態」
「だって…シスターがこんな薬を塗るから…」
「あらっ…口答えしますか、仕方ありませんね…えいっ」
ビシィィ─────────!!!
「ひにゃぁぁ〜〜〜〜〜〜〜……っ!!」
またムチが僕の背中に…でも今度はさっきと違う、き…気持ちいい…
激しい心地良い衝撃が駆け抜けていく、さっきは激しく痛かったのに…
「おやおや、そんなに恍惚して…良かったのですかムチの味は?」
「は、はい…んあぁっ!」
シスターは足裏で、僕の股間に起たせた一物を踏みつけました!
あまりの衝撃に身を反らしながら、大きく口を開け悲鳴をあげる僕…
シスターはそんな僕の反応を眺め、薄っすらと笑みを浮かべ…その足裏で先端を擦りつけてきます。
普段でも敏感なのに…今そんな事をされたら…
「あっ…あぁ…うっ!!」
ドビュゥゥ!!
一気に射精感が高まって…出しちゃいました。
「あらら…出しましたか、聖職者である私の足を白いので汚すなんて…いけない子羊ですね」
「そんな…だってシスターが…はぅぅ!!?」
また強く僕のを踏みつけるシスター…再びの衝撃に襲われてしまう。
「反論は許しません…おわかりですね」
「は…はい…すみません…あんっ」
「よろしい、では…」
シスターはその白濁液にまみれた足を、ゆっくりと僕の顔にまで近づけていく…
「綺麗にして下さいね、そのあなたのその口で…」
「ふぇ!?」
それって…僕の出したのを自分で舐め取れって事!?そ、そんな…
「出来ないのなら仕方ありませんね、またコレで…」
シスターはムチを片手に掴み振り下ろす体勢をとります。
「わ、わかりました…んっ…」
顔をその足に近づけて…舌を伸ばし、僕は舐めます…その白く汚れた箇所を。
ま、不味い…一気に頭に嫌悪感が沸いてくる、それもそうですよね…だってこれは僕の出したものだから。
ああ…でもお嬢様やマリアさんに伊澄さんらは喜んでこれを口にしてたのだけど…
「どうですか?美味しいでしょう…だって変態さんなのですからね」
「うう…うぇぇ…」
あまりの屈辱ぷりに、僕はいつしか涙を零していました…
「ふふ…じゃあご褒美にいい物を付けてあげますね」
「ふわぁ…な、何を!ひぃぃ!!?」
バシッと僕の起たせたのが締め付けられる…でもそれはまた彼女の中に入ったからじゃなく、
シスターが僕のそれに皮製のベルトを巻き付けたからでした!
「ふぇ…あぁ…これって!?」
「どうですか?これでさっきみたいに暴発しませんよ…」
そう、これは僕が射精しないようにする為の処置だったのです、つまり蛇口に栓をされてしまったわけでして…
「でもさすがに頑丈ですね、普通なら締めちぎられる程に強く締めたのに、こうして元気なままなのですし」
そう言いながらシスターは僕のを手で擦り付けてきます、あぁ…そんなにされたらまた!
でも…僕は射精しません、いえ出せないのです!途中でアレが邪魔していて…
だから内で溜まってる感覚になります。
「ひ…酷いですシスター…あぁっ!!」
「お忘れかもしれませんけど…これはお仕置きなのです、全ては神の御心のままにですよ」
「…絶対に嘘だ」
次にシスターは、また何処からともなく道具を取り出します、それは洗濯バサミ?
それをニコッと微笑みながら、僕の起たせた乳首に挟み付けたのです!
「ひぅぅぅぅ!!!?」
「もう片方にも…あげますね」
「にゃぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
真っ白…視界が白くなっていく、それ程に強い衝撃でした。
それも今でも挟まれてるから、脳内にビンビンに刺激を与えていくし…
「ひゃぁっ…あぁ…」
「気持ちよさそうですね…ふふ、まるであの時の私を見ているようです」
それって、あのトイレでの事?これ…あの時の仕返しでは!
「そうそう…知ってましたか、男性の方でもここが性感帯である事を?」
「ひゃ!」
思わずまた身が反れてしまう…だって、シスターが僕のお尻の穴を触れたから。
「いい声ですね…薬無しでも十分に感じられるようです」
「にゃぁ…あぁ…そこ汚いですよ」
「それもそうですね…では、綺麗にしましょうか?」
「えっ!!?」
また何処からともなく道具を持ってくるシスター…その手にはでっかい注射器のような代物がありました。
それ…まさか!?いやあぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
真っ白…この十数分かという時間だと思うけど、その間の記憶がとびます。
恥辱と屈辱が支配していた時間だったのは確かですが…
(なんで略するのかな?そっち系の趣味が無いからなのかな?)
幻聴まで聞こえて来るほどの衝撃だった事も確かでした。
「出てくるのが原液のままになってきましたね…綺麗になりましたよお腹の中」
「ふぇぇ…もうお婿にいけない…」
泣きじゃくる僕…すでに身も心もボロボロだ〜!!
「お婿にいけないなら、情夫になればいいじゃありませんか…才能ありますよ、執事よりよっぽど」
「そんな〜〜…うっ!」
ジュプジュプって…卑猥な音が鳴ってる、シスターの指が僕の中に入ってくる。
何度も出し入れし…その度に強烈な快感に襲われていく…
「あっ…あぁ……こんなの…あぁ!」
「可愛いですね…やっぱり情夫になられた方がいいですよ」
「僕は執事に…にゃぁ!!」
片手で指を腸奥に挿れていきながら、もう片手で起ったのを握り擦り付けていく…
シスターは僕と体を密着しながらにそれを行っていたのです、吐息が感じるほどの近くで…
「この可愛い顔つきですし、男の人が相手でもいけそうですね」
「や、やぁぁ…そんなの嫌ですよぉ…にゃぅ!!」
「そんなに悲しい顔をしないで下さい、平行世界での美少女生徒会を鬼畜に手中に収めたり、
憧れのメイドさんを攻略していたりしてる罰と思えばいいのですよ」
「…なんでこっちの世界の僕が他の世界の僕の分まで罰を受けないといけないのでしょうか?」
「これもデスティニーです」
本来ならもう何発も射精してると思います、でも…ベルトが邪魔で出せずにいて、
焦らされて凄く切ない気分でした…出したい、出したいよ〜!!
「シ…シスター…これを早く取って下さいよぉ、もう僕…」
「あら、もう我慢の限界ですか?」
僕は恥も我慢してコクッと頷きます、だってもう破裂寸前という感じだったから…
「では、自分が変態だと認めますね…?」
「はい…僕は変態です、男なのにお尻を胸を弄られて感じてしまう変態なんです!」
「では…情夫、いえ奴隷になると誓えますか?」
「ふぇ…は、はい…誓います」
クスッと自分の仕掛けた罠に獲物がかかったような満足した喜びを表情に表すシスター、
彼女は手を離して…僕の上に乗ってきます。
「よく言えましたね…これはご褒美です」
そして…シスターは下に履いてるのを脱ぎ下ろして、あの時に見た恥部をまた晒しました。
そこはすでに十分に濡れ潤っており、男のを迎える用意ができていたのです…
そしてその破裂寸前にまで膨張した僕のを、その中へ…挿入させていきました。
「んっ…あはぁ…焦らしただけに凄いです、あの時以上かも…ふふ」
「シ…シスター…あぅぅ!!」
「私の膣内に出させてあげます…その溜まったのを全部出して下さい…んっ」
そして…シスターは僕のを縛っていたベルトを取り外し、同時に一気に奥へと押し込んだのです。
「にゃ…あぁ…で、出るぅぅ!!」
ドクゥゥゥ!!!ドクドクッ…ドプゥゥ…!!
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!熱いのが…中で激しく奥に…」
シスターのお腹あたりがビクビクと膨れ揺れる…それ程に僕の出した射精の勢いは激しかったみたいで、
その膣内はおろか子宮を瞬く間に精液で満たしていきます…奥に入りきらずに結合した箇所の隙間からも
溢れてくる程だった…
「んあぁ…はぁ…あぁ…まだ出るよぉ…あぁ…」
「あは…神よすみません、私…この変態の子を身篭るのをお許し下さい…あはぁ」
シスターも僕の射精を受け入れたのみで、絶頂を迎えていたみたい…
僕もこの間に何度もイっちゃたのでした。
「聖職者である私を孕ますなんてイケナイ人ですね…」
「いや…今回は僕のせいじゃないような気が、それにまだ結果わかりませんし」
「でも今日は危険日ですしね…神のお告げも聞きましたし」
「お告げって…ところで、この枷も外してほしいのですけど…」
するとシスターはまたメガネを怪しく光らせていました、な…なんだかまた嫌な予感がするのだけど!
「ふふ…まだ終わりじゃありませんよ」
その手にはホースが握られてる、片方はすでに蛇口に付けられており、いつでも水を出せるようでした。
「あの…それで何を?」
「知りませんか?SM物でお腹が妊婦のように膨らませる程にお尻から液体を注ぐプレイを」
……え?
「それを男性にしてみたら…どうなるのでしょうかね?」
「じ、冗談はやめて…」
「神のお告げです、たまにはご自身の身でお腹を膨らまされる思いを味わってくださいと」
嫌ぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
お嬢様すみません、僕もう駄目かも…
【おしまい】
以上、シスターの逆襲、ハヤテ陵辱物でした。
本来はマリアさんに苛められるハヤテというネタでしたけども、
今週の見て、シスターにその役を譲らせました;
朝っぱらからなんてGJなものを・・・
GJ!
前の話がきいてますね。
GJ!
ハヤテ受けは(・∀・)イイ!
ああもうこの際ハヤテも孕ませちゃって下さいw
ROCO氏GJ!
どーでもいいが、この話を読んで、某スカート穿いて無いシスター(?)を
思い浮かべた自分はスレ違いでしょうか?
624 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 18:50:48 ID:P69F2qnn
ハヤテ君は、攻めでも受けでもどっちも魅力あるキャラだよね
ROCO氏 乙!
625 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 19:57:16 ID:/6G6xwnT
tukityuuhagerautohilya
>>623 まぁそう思うなら脳内変換して読めばいいじゃん
ROCOさんGJです
この話、携帯の電源切ってないですよね…ナギたん聞いてたのかなー
「ブ…ブラジャー? え、だって、こんなに小さいのに?(ぽんぽん)」
「小さいとか言うな!」
629 :
Maple-Syrup:2005/12/03(土) 20:52:54 ID:m3WfA2tl
皆さん初めまして。いつも楽しみにここを見ています。
ここはもうホント神降臨しまくりですね。
おかげで僕みたいな未熟者が作品投下していいものかと悩んでました。
幾つか話の案はあったのですが、まとまらなかったり、似たような形で先に書かれてたり…。
(当然僕なんかよりもずっと良かったり…)
まあ投下してみないと始まらない、と思い、今に至ります。
ハヤテ×生徒会3人娘です。ハヤテがおもちゃにされてます。
正直形になっているのはプロローグだけで、後はまだ僕の脳内にありますので、気が向いたら作成して投下、で宜しいでしょうか。
稚拙なのは覚悟の上なので、どうか平にご容赦下さい。
630 :
「Secret Place」プロローグbyM.S.:2005/12/03(土) 20:57:52 ID:m3WfA2tl
「ちゅ…、ちゅぷっ、ちゅ…。どうだ、ハヤ太君、気持ちいいか?」
「はぁ、はぁ、いいっ、です…」
僕のアレを舐めたり咥えたりしながら、理沙さんは訊いてきます。
それまで感じたことの無い刺激に、僕はそう答えるのがやっとでした。
「うわぁ、理沙ちゃん、すごおい…」
「本当に、何処で覚えたんだか…」
横では、泉さんと美希さんが、僕と理沙さんをじっと見ています。
羞恥心は何故か興奮に換わり、僕の心拍を加速させ、身体を震わせるのです。
そしてそれは程無く快感に変換され、彼女達の目にも判る形となって表れてきました。
「ほぅ、気持ちいいのか?だからこんなに震えてるのか?」
「なんか、どんどんおっきくなってきてるね〜」
「アレが入ってくるのか…。確かに痛そうだな…」
三人は口々にそう言ってきます。興奮、動揺、その他諸々の感情が入り混じった視線と共に。
次第に僕の身体の内の何処とも知れぬ箇所から、熱い感触がこみ上げてきました。
「や、やばい、僕、もう…」
本能的に危機を感じ、何とか言葉にしてみました。
しかし一度押し寄せてきたそれを、僕は止めることができませんでした。ふと一瞬、身体中の力が抜け、取り戻したと思った刹那、理沙さんの喉内に、熱い”それ”を放出してしまいました。
「はぁ…、はぁ…、これが、”せーえき”ってやつか…。思ったより、苦いものだな…」
口の中では収まりきらず、顔中に僕の白いものを浴びながら、理沙さんが呟いています。
「は〜。いっぱい出たね〜」
泉さんは、目を丸くしながら見つめてきています。
「イッたのか、ハヤ太君?」
そして美希さんは、真剣な瞳でそう僕に訊いてきました。
僕はというと、その質問に答える術も無く、ただ宿直室の天井の小さなシミを見つめながら、何故自分がこんなことになっているかを思い出していました。
ハヤテですが。
モブキャラとのカラミだからハヤ太で良い。
>>631 忘れ物を深夜の学校に取りに行く回をみるべし
ハムスターをはむはむするパロを待ってるの漏れだけかな。
是非ハヤテ×サクヤで
636 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 22:19:48 ID:YdCz+rte
鬼畜ハヤテと西沢さんをキボンヌ
無理やり欲望を解消しようとするハヤテ、
最後までハヤテを信じようとする西沢さん
なかなか良いね。
西沢さんは夢だと思っているみたいなのでまた逆レイプ物でお願いします!
639 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 00:41:32 ID:RlA/hU+m
西沢さんはやっぱり人気がありますね。原作でもエロパロでも
ハムスターだしな。
ペットとしても人気あるし。
ちょいと質問だけど、ナギって金髪なの?
それともマンガだからああいう色なだけ?
確か、正式に金髪だったはずだが
643 :
641:2005/12/06(火) 03:30:10 ID:kSeJ0jyc
ハーフかクォーターかなんかなんですかね?
設定ありましたっけ?
保管庫が・・・見れない
645 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 16:47:35 ID:VjOct3Rd
多分日本人だったと思いますけど
スーパー漫画人だよ
647 :
427:2005/12/07(水) 03:17:29 ID:g7tAwYDk
ハヤテ×ナギを投下します。
648 :
427:2005/12/07(水) 03:17:51 ID:g7tAwYDk
眠れない。
三千院ナギはいつもは寝つきは悪くないほうなのに、今夜だけはハヤテの言葉が
耳に残ってどうしても眠ることができないでいた。
今日起こった出来事。
ロボットに命を狙われてもうだめかと思ったとき。
そんな絶体絶命の危機に、ハヤテは現れてくれた。
伊澄に一億五千万で売っちゃったのに。あんなに酷いことを言ったのに。
それでもハヤテは助けてくれた。名前を呼んだら現れてくれた。
そしてそのあとの言葉。
「いくら嫌われても、僕がお嬢さまを大切に想う気持ちに、変わりはないですから」
その言葉を思い出すたびにナギの小さな胸の一番奥は熱くなる。
何かに締め付けられてしまうような気持ち。
息が苦しくなってるくらい、熱を帯びてしまう。
シーツの波の中、ナギは目を開いた。
伝えないと。
やっぱり…ハヤテに伝えないといけない。
小さな胸の中の固い決意は次第に熱を帯びてくる。
――ハヤテに、今日のお礼と、ごめんなさいをしないといけない。
――ハヤテは私を守ってくれたんだから。
――ハヤテは約束を守ってくれたんだから。
ナギは決意した。
ナギは隣で眠っているマリアを起こさないよう、足を忍ばせて寝台から降りる。
抜き足差し足で寝室から廊下へ。ドアも音が出ないようにこっそりと細く開け、
廊下に出る。
暗い廊下を歩きながら、ナギは思う。
――まだ、ハヤテにゴメンって言ってない。
――勝手に誤解して、クビにして売っちゃったのに、私は謝ってない。
きっとナギがこんなに素直になったのは生まれて初めてのことだろう。
それくらい、このひねくれた生粋のお嬢さまは今や執事の少年のことを
大切に思っていた。
――許してくれるだろうか。
あの優しいハヤテのことだから、きっと許してくれるだろう。
そう思ってはいても、ナギはどこかしら不安で、そしてなにか
期待に近い想いも抱いていた。
こんな夜中に、こっそりと好きな男の子の部屋に赴くのだ。
ドキドキしないわけがない。
廊下を一歩一歩歩く足取りもどこかフワフワして落ち着かない。
ナギは執事居室のドアの前に立った。
いまやナギの小さな胸の動悸は静まるどころかより激しさを増してしまっている。
そっとドアを開けると、暗い室内に廊下の明かりが細く差し込んだ。
窓のカーテンを閉めていないせいで薄い月明かりが部屋のなかをうっすらと
照らし出している。
ナギは抜き足でベッドに近づく。
ハヤテの匂いがする。
649 :
427:2005/12/07(水) 03:18:31 ID:g7tAwYDk
ハヤテの匂いがする。
汗と、貧乏の匂い。
でもそれは嫌いじゃない。
心臓が勝手にドキドキと高鳴りだす。
胸が熱くて、胸が苦しくて、涙が出そうになる。
ハヤテ…ハヤテ…
ハヤテの寝顔。
ナギはそれを目にしただけで深緑色の瞳にうっすらと涙を浮かべてしまう。
ハヤテ。ハヤテ。ハヤテ。
ハヤテの髪の毛に触ってみると、それはフワフワで、とても柔らかい。
ハヤテはやっぱりどこまでも折り目正しく、真上を向いてすうすう寝ている。
――やっぱりハヤテはカッコイイ。
ナギは高鳴る胸の中でそう思った。
月明かりに照らされたハヤテの目元や鼻筋にナギは魅入られていた。
女の子みたいに優しげで、でも男の子っぽい凛々しさも兼ね備えている。
そんなハヤテの寝顔からナギは目を離せない。
胸いっぱいにハヤテの匂いを吸い込むだけで。
つややかなハヤテの寝顔を見つめるだけで。
ナギの小さな胸は高鳴り、瞳からひとりでに涙がこぼれそうになってしまう。
「……ハヤテ…」
ナギはそう口にする。大好きな執事の名前を口にすると、胸の中の溢れそうな想いは
さらに熱く激しくなってしまう。
「ハヤテ…ハヤテ…ハヤテッ!!」
唇の中でその名を転がす。
一言ごとに、ナギの胸の中の想いは加熱し、どうしようもないくらい渦巻いて
少女の全身をブルブルと震わせていく。
少女の気配に感ずいたのか、ハヤテは目を覚ました。
ハヤテがまず最初に気づいたのは、目の前で泣いている雇い主の少女だった。
「お嬢さま!? お嬢さま、怖い夢でも見たんですか?」
どこまでも真面目な執事のハヤテはまず主人を気遣った言葉を口にした。
深夜に自分の居室にナギが居るという事実は二の次で、ただ雇い主の少女を気遣うあたりが
ハヤテの生真面目さなのだろう。
ハヤテの声を聞いただけで、ナギは胸の奥が痛くなる。
「ハヤテ…ハヤテぇ…」
ただ名前を口にしながらナギはハヤテの胸に飛び込んだ。
涙が勝手に溢れてきてナギの瞳の淵が涙に濡れる。
よくわからないが、ハヤテはとにかくナギを落ち着かせようと頭を撫でる。
「うう゛ー、ハヤテぇ…」
「お嬢さま、落ち着いてください」
お嬢様らしい綺麗でまっすぐな髪の毛を撫でられて、ナギは心底自分がどれだけ
この執事の少年を好きかということを自覚した。
――私はハヤテが好きだ。
――ハヤテが大好きだ。
――ハヤテだけいればいい。
――ハヤテがいてくれれば、それだけでいい。
――ハヤテがいなくなるのは、もうイヤだ…
「わ、わ、私、ハヤテに、ハヤテに、あ、あやまら、なきゃって、ハ、ハヤテェ…
わ゛、わた、私のこと、き゛、きら゛いに…な゛らないで」
650 :
427:2005/12/07(水) 03:19:13 ID:g7tAwYDk
「わ、わ、私、ハヤテに、ハヤテに、あ、あやまら、なきゃって、ハ、ハヤテェ…
わ゛、わた、私のこと、き゛、きら゛いに…な゛らないで」
嗚咽交じりにナギはただそれだけを口にする。
大好きな少年に謝罪して誤解されないために赤心を晒す。
ナギがこんなに素直になったことはその人生のなかでなかったことだ。
ハヤテは戸惑いながらも微妙に感動していた。
いつも大人ぶってるお嬢さまにも、こんな幼い一面があるんだな。
ナギにとってあまり嬉しくないことに、ハヤテは兄モードに入ってしまっている。
「お嬢さま」
胸に抱きついているナギの耳元にハヤテは囁いた。
耳朶をくすぐるハヤテの声に、ナギは背筋を震えさせる。
ハヤテの声。
大好きな、執事の少年の声。
それだけで、ナギの慎ましやかな胸の中は温かな感情で満たされてしまう。
「僕が大好きなお嬢さまをキライになることなんてありませんから」
続くハヤテの言葉に、ナギは平衡感覚を喪ってしまうほどの衝撃を受けた。
――好き。
――大好き。
――ハヤテが大好き、って言ってくれた。
――大好きって。
ナギは今まで感じたことのない多幸感に包まれながら、ただ歓喜の涙を流すことしか
できない。
「お嬢さま、泣かないで下さい。せっかくの可愛い顔が台無しですよ?」
『可愛い顔』
可愛い。
今までそう言われてもなんとも思わなかった言葉がナギの心臓を撃ちぬいた。
ハヤテが、自分に「可愛い」って言ってくれた。
可愛い。かわいい。
桃色の波動がナギの心臓からどんどん沸いてきて、全身を柔らかく温かく
包み込む。
「どうしました、お嬢さま?」
ハヤテの優しい目。貧乏で苦労ばかりしてきたのに、曲がった所が全然ない、
真っ直ぐな目。
ナギはハヤテのこの目が大好きだ。
貧しいかもしれないが絶対に卑しくない。
どんな苦境にあっても、どんなに辛くても、絶対にだれかを恨んだりしない、
そんな目だ。
その目で見つめられると、ナギは体の芯が熱くなってしまう。
頬が火照り、耳まで熱くなるほど顔が真っ赤になってしまう。
「ハヤテぇっ」
ナギはもう何も考えられない。
ただ、この大好きな執事の少年の胸に再び飛び込んで抱きつくことしかできなかった。
「ハ、ハヤテぇ…」
こんなにもハヤテのことが好きだ。
その想いを伝えたい。
でも三千院ナギという少女はどうしようもなく、感情表現が苦手なのだ。
生まれてこのかた、異性に好きと言ったことがない。
どうすれば好きという気持ちが伝わるかすら判っていない。
切ない気持ちだけがナギの中に溜まってきて、ハヤテを好きな気持ちが
行き場を失って胸の中でぎゅんぎゅんと暴走してしまっている。
苦しい。とても苦しい。
この気持ちを伝えたい。伝えたい。
651 :
427:2005/12/07(水) 03:20:14 ID:g7tAwYDk
ナギの火照った耳がハヤテの頬に触れる。
恥ずかしい。なぜだかわからないが、ものすごく恥ずかしい。
ナギは異性と触れ合うこと自体が生まれて初めてのことなのだ。
ハヤテは途惑いつつもこんな素直なナギは初めてだなあ、と思いながら
胸の中に飛び込んできている大切なご主人さまの頭を撫で続けた。
ハヤテはナギとは別の種類の感慨にとらわれている。
借金に追われて生活してきたハヤテにとって、真心で尽くせば
ちゃんと応えてくれる仕事というものはいままでしたことがなかった。
だから、ナギというご主人さまに尽くせばこんな風に応えてくれる、
執事という仕事をして良かった、と心の底から感じていた。
そしてそんなやりがいのある仕事を与えてくれた三千院ナギという
少女に対する敬愛と感謝の念も。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
≪ハヤテ君、ハヤテ君ー≫
「なんですかいきなり」
≪ここってエロパロ板だって知ってましたー?≫
「…まあ、たしかにそうですけど」
≪だからですねー、18禁なことをしないと怒られちゃうんですよ≫
「・・・・・・へ?」
≪だから、ナギにそういうコトをしないとこの板から追い出されちゃうんですって≫
「そ、そういうコト、って!? なに言ってるんですか!
お嬢さまにそんなことできるわけないじゃないですか」
≪そんなこと?…私はべつにどんなコトとも言ってないですけど…≫
「……!」
≪でも、この場合はハヤテ君の想像のとおりですよ?≫
「え?」
≪えっちなことをナギにしないと、この板から追い出されちゃうんです≫
「なっ、エッチなことって! そんなのムリですよ!!」
≪できないんですか?≫
「できませんよ!! だいたい、お嬢さまはまだ13歳なんですよ!?」
≪じゃあしょうがありませんね。主役は鬼畜ハヤテ君に代わってもらって
ナギお嬢さまを容赦なくいたぶってもらいましょうか≫
「なっ、…ダメ! ダメですそんなのは!」
≪鬼畜ハヤテ君は酷いですからねー。きっとナギが泣いてもわめいても無理矢理乱暴に
しちゃうんでしょうねー≫
「ダメです! 鬼畜な僕だなんてとんでもないですよ!」
≪じゃあハヤテ君がしますか?≫
「…な、いや、それはだってダメですよ」
≪…鬼畜ハヤテ君はきっとお嬢さまにトラウマが残るくらい酷い
レイプをするんじゃないかな……≫
「……」
≪ハヤテ君がやさしくえっちしさえしてくれれば、ナギも泣かずに済むのに…≫
「…」
≪…≫
「わかりました! やります! 僕がやればいいんでしょう!?」
≪さすがハヤテ君は物分りがいいですねー≫
「…」
≪じゃあ、続きをお願いしますねー≫
「……」
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
652 :
427:2005/12/07(水) 03:21:07 ID:g7tAwYDk
とりあえずココまで。
ちかいうちに頑張って続きを書きます…
白ハヤテ
(・∀・)イイ!!
天の声、こわっ!
655 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 03:46:12 ID:crWHwU32
ハヤテ×ヒナギクまだ〜?
656 :
非エロ派:2005/12/07(水) 07:33:40 ID:/+S8wwKl
えーい、じれったい! と思うくらいにナギとハヤテがすれ違い続けるというのは
ろくに読んだのは第1巻だけというファンにも理解できるメインテーマのひとつなので
希望としては天の声が届く直前までで締めて欲しかった気がします。もっともこんなことを
望むこと自体、エロパロ板の空気になじまないのかもしれませんが。
今週号見てハムスターとトラの獣姦キボンと書こうと思ったが、よく考えてみたら猫族のペニスって「返し」がついてるから
西沢さんのあそこ使い物にならなくなっちゃうね。
>>656 いや空気になじまないなんてレベルじゃないだろ…
ファミレスでわざわざ喫煙席を指定しておいて、テーブルに灰皿がある事に文句を付けるようなもんだ。
あっはっは。バカだなぁ、ナワ○は
重要なのは萌えるかどうかで、エロか非エロかは関係ないのだ
あっはっは。だったらエロがあっても良いじゃないか
職人さんがエロ書く言ってるのに、わざわざエロイラネなんて言うなよ
だからお前にはガンプラ以外の(ry
とまぁ冗談はさて置き、俺も非エロ大いに結構
でもここはエロパロ板なんだから当たり前だがエロが本道
だから思っていてもエロ書く気満々の人にエロ書くなってのはどういう形にせよアレだと思うぞ?
まぁ言った本人自身その辺自覚しているようだし、気を使って発言しているみたいだから
別にいいけどね
ってかそんな事普通書きこまねえだろ
何様だよ
662 :
633k:2005/12/07(水) 14:02:56 ID:yp4+pPAR
クッ!こんなヒャ○ルコをくらったところで作品を投入しろというのか。
望むところだ!っていうか皆さんの心にさらにヒャ○ルコくらわすかも。
この作品のハヤテは完全にフォースの暗黒面にとらわれているので、
注意してください。もちろん展開も鬼畜です。
では
>>598-600 の続き、
時計塔の狂宴 最終回『絶対可憐賭博運命黙示録ユキジ』
をお送りします。
663 :
633k:2005/12/07(水) 14:03:23 ID:yp4+pPAR
生徒会が完全征服された今、執事服の少年の中に潜む魔物は生徒会室を
我がもの顔で闊歩していた。
「実にいい眺めですね」
ヒナギク、美希、泉、理沙の4人はベランダの欄干に両手をついて露出した
下半身をハヤテにむけていた。彼女たちの口からは恐怖とも歓喜ともつかない
吐息が絶え絶えにもれていた。いや、それらが渾然一体となった吐息であり、
だからこそ純然たる恐怖であり歓喜でもあった。
「さて、誰から挿入してさしあげましょうか…」
ヒナギクたちは息を殺して顔を見合わせる。入れて欲しい。しかし、他の三人の前で
それを口にするのは、はばかられる、という葛藤が生徒会を駆け巡る。
ハヤテはその様子を楽しそうに観察する。
はじめに音をあげたのは当然ながら高所恐怖症のヒナギクだった。
「ハヤテ君、お願い。あなたが触れていてくれないと私、ここに立っていられないの」
火田先生こだわりの臀部をむっちり揉みながら、
「仕方のない生徒会長さんですね。生徒会員に示しがつきませんよ」と呟くハヤテ。
ヒナギクは感極まった鳴き声をあげ、それをきっかけに泉と理沙もハヤテを望む。
「ああんっ、私も触ってよ〜」
「私も頼む…ハヤ太」
「はいはい…」
ハヤテは苦笑しながら、沈黙をまもっている美希に水を向けてみる。
「花菱さんはどうですか?」
「そ、そんなこと…!」
「…いちばん欲しがりなのは花菱さんみたいですね」
言葉で弄びながら肉棒を美希に挿入する。押し殺された――しかし、甘い音と声が
美希の秘所と口から漏れる。両手でヒナギクと泉を悦ばせながら深く突き入れた。
「こんなに濡らしちゃって…」
「…ちがっ!」
「次にハヤ太は「口ではそんなこと言っていても身体は正直ですよ」という」
「口ではそんなこと言っていても身体は正直ですよ――はっ!」
『……』
一瞬五人は押し黙ったが、すぐに何事もなかったかのように行為を再開する。
美希の意識が混濁してくる頃には泉が耐え切れなくなって、
「ハヤ太君〜!私もう我慢できないよ。お願い…入れて」とお尻をふる。
ハヤテは息絶え絶えの美希から引き抜くと、一気に泉に突き入れ、激しく動かす。
「ひゃあぁんっ!…あぁん、気持ちいいよぉ!…あっ、あっ」
泉をかき回しながら右手と左手の相手も理沙と美希に交代させる。
おいてけぼりにされたヒナギクが切なそうな目でハヤテを見てくる。
「ヒナギクさんは理沙さんの右手に並んでください。順番ですよ…順番」
これぞ、夢のキャタピラ運動!次々と犯す相手をかえながら室内を一周するのだ。
「最後まで我慢できた人に出してあげますよ…」
その言葉で挿入と中出しを求める4人の葛藤を深めながらペースを速めていく。
664 :
633k:2005/12/07(水) 14:03:52 ID:yp4+pPAR
「あ――…んっ…ぅんっ」
「朝風さんのココ、あいかわらずイヤラシイ動きをしますね。素敵です」
「…そんな恥ずかしいこというな」
「ふふっ、喜んでるくせに…」
「ハヤテくんっ、もっと…もっと動いて」
「ヒナギクさんは凄く淫乱になりましたよね…旧校舎で犯したころが懐かしいですよ」
「やぁんっ、だって…ハヤテ君のせいなのに…」
「もちろん、淫乱なヒナギクさんも大好きですよ」
「…うれしい。ひやぁあんっ!」
もっともっともっと、嬲って啼かせて犯して――という生徒会の心の声に応えながら
暗黒執事は疾走する。
美希を快感と屈辱の板ばさみにし、泉をあまりの気持ちよさに恐怖させ、
理沙の恥ずかしさと誇りを飽和させ、ヒナギクを細胞のひとつから魂の隅々まで陵辱する。
「やだやだ…うああ゛っ、うくっ…ああ゛ああぁぁ――っ……イっちゃった…」
「ひにゃっん!イっちゃうよ〜っ!」
「く…イっく……っ!」
「…ヒナギクさん、当選おめでとうございます。出しますよ。ほらっ!」
「ああっ、出てる…私のおま○この中にハヤテ君の赤ちゃんのもとが、たくさん…!
ふわあんっ、中が一杯になってく、ハヤテ君、ハヤテ君…イっちゃう――っ!!」
「いいな〜ヒナちゃん、中出ししてもらえて〜」
そういって泉は精液あふれだすヒナギクの割れ目に吸いつく。
「ちょ…ちょっと、泉!…あっ、やぁんっ」
泉が口のものを理沙とエロティックに分け合う。ハヤテは美希に肉棒を綺麗にさせながら
――表情は嫌そうだが口使いは丹念――どうせ全員一発ずつやることになるんだろうなー、
と思った。
「明日は正念場なんで…みなさんお手柔らかにお願いしますよ…」
665 :
633k:2005/12/07(水) 14:04:17 ID:yp4+pPAR
天上に向かって走るエレベーター。中には決意を胸に秘めた桂雪路28歳。
いつも乗りなれたはずのエレベーターが雪路にはまったく異質なものに感じられた。
生徒会が座し白皇学園に秩序の風をもたらすはずの時計塔が、今は退廃の腐臭を放っている。
(いったい綾崎君に何があったの?)
電話口で「生徒会の四人は預かりました。返してほしければ時計塔へ来てください」
と喋った声はまるで人のものではなかった。
エレベーターは頂上に着き、扉をひらく。
ここより先に立ち入るもの全ての希望を捨てよ
そして雪路は白皇学園生徒会に巣くう、漆黒の悪魔と、それを宿す少年に相対した。
「ようこそ!『僕の』生徒会へ。桂先生」
広々とした生徒会室の中央にある執務机。綾崎ハヤテはその向こうに腰掛けていた。
まるで彼がそこに在るのは当然のように、生まれもったように支配者の風格を帯び、
人を畏怖させる禍々しさを背負いながら――とても1億5千万の借金に追われる少年には
みえない。
その後ろには布一枚というか最大の機能はおっぱいを透かしてみせること、みたいな服を
まとった4人の美少女生徒会員が立たされていた。
「ヒナ!あなた達!」
駆け寄ろうとする雪路をハヤテは手で制す。
「焦らないで下さい。手に入れた手段はどうあれ、彼女たちは僕のものです。身体を力ずくで
取り戻せても、心までは戻りませんよ――マ○ンドアサシンの知り合いがいれば、別ですが」
「くっ!どうしろっていうの?」
「僕と彼女たちを賭けて勝負して下さい。桂先生が勝ったら、主人としてカウンセリングでも、
何でもご自由に。その代わり、僕が勝ったら桂先生も彼女たちの列に加わっていただきます」
正気を疑うような言葉、だが雪路にはそれが真実だと何故かわかった。
「っ!…いいわ!4人は絶対返してもらうんだから!」
そういって指を突きつけ、睨みつける。
「…で、何の勝負をするわけ?」
ハヤテは苦笑する。
「何の勝負か知ってから決断した方が賢いですよ。…勝負は限定野球拳です。桂先生、カードは
持ってますか?」
「トランプ?いいえ」
「では、未開封のやつを使いましょう。開けて改めてください」
ハヤテがバーテンダーのように卓上を滑らせて、トランプのパックを雪路によこす。
「トリックカードじゃないことが確かめられたら、スペード以外のカードを6枚ずつ…」
雪路は配った。
「クラブがパー、ダイアがグー、ハートがチョキです。賭博黙示録カ○ジは読みました?
簡単に説明すると出すカードを一枚選んで顔の斜め前に構え、両者が机の上に置いたらオープン。
ジャンケンのルールで勝敗をつけます。桂先生が勝ったら一人お渡しします、僕が勝ったら
脱いでもらいます――四回で全て脱げるようにしてください。時を止めたりヨガテレポートは
禁止です」
「ルールは分かったけど…普通のジャンケンじゃ駄目なの?」
「別に構いませんが、僕強いですよ。ジャンケンは死活問題だったので…キ○ア並に後出しが
得意です。スタンドを全部奪われてもいいなら――」
「わ、わかったわ。633kの趣味にしたがうから!エロくないとか、技巧にこりすぎとか
脱線しすぎとか、ジョジョネタしか思いつかねーとか、言わないから!」
「…作者を敵にまわしては勝負を落としますよ…さて、はじめましょうか」
666 :
633k:2005/12/07(水) 14:05:59 ID:yp4+pPAR
限定野球拳! 綾崎ハヤテVS桂雪路
一戦目、雪路は素早くカードを選ぶ。どう見ても直感です。本当にありがとうございました。
ハヤテも冷静に一枚のカードをさしだす。
オープン。雪路はクラブ(パー)、ハヤテはダイア(グー)。
「よっしゃあーっ!勝ったどーっ!」
「一勝でテンションあげすぎですよ。…花菱さんをお渡しします」
しずしずと雪路の後ろにつく美希。
二戦目、またまたすぐに決める雪路。カードを見ているのかすら疑わしい。人生を軽々しく
賭けすぎではないだろうか?
オープン。雪路はクラブ(パー)、ハヤテはダイア(グー)。
「よっしゃあーっ!勝ったどーっ!」
「二勝でテンションあげすぎですよ。…朝風さんをお渡しします」
もくもくと雪路の背後にまわる理沙。
三戦目、何か自信満々で雪路はカードを置く。その自信には絶対根拠がない。だが、ハヤテは
プレッシャーを感じていた。
オープン。雪路はクラブ(パー)、ハヤテはダイア(グー)。
「よっしゃあーっ!勝ったどーっ!」
「さ、三勝でテンションあげすぎですよ。まだ、ここからです…ええ。瀬川さんをお渡しします」
きょぴきょぴと泉は雪路の後ろに歩いていく。
四戦目、トドメッって感じで雪路はカードをセットする。ハヤテは意外にも迷いをみせずに
カードを伏せた。
オープン。雪路はクラブ(パー)、ハヤテはクラブ(パー)。
「引き分けね。首の皮一枚つながった、ってとこかしら?」
「またパーで来ましたか。いえいえ…奇跡はこれからですよ」
二人は不敵な笑みを浮かべる。ヒナギクはちょっと嫉妬した。
五戦目、これでどうだ?とカードを叩きつける雪路。ハヤテはやれやれメンコじゃないんだから
と苦笑する。
オープン。雪路はダイア(グー)、ハヤテはクラブ(パー)。
「僕の勝ちですね」
「一勝したくらいで調子に乗らないでほしいわね!」
「…その言葉、そっくりお返ししますよ」
雪路は上を脱ぎ、酒乱不摂生でどうして保てるのか謎のプロポーションを外気に晒す。
六戦目、寒いわねーと文句をいいながら雪路。追い詰められているという事実を感じさせない
余裕をみせるハヤテ。
オープン。雪路はダイア(グー)、ハヤテはクラブ(パー)。
「…チョキの出番、なしですか?」
「秘密兵器!と呼ばれて温存されるキャラは最後まで出番がもらえないものよ」
「漫画界も世知辛いですよねー」
スカートが床に落ちる。ハヤテは生徒会員やマリアにはない(ことになっている)大人の色気を
雪路のふとももに覚える。
七戦目、いいかげん文章考えるのがめんどくなってきたと633k。お前にはボキャブラリーが
決定的に足りないとナギ。
オープン。雪路はクラブ(パー)、ハヤテはハート(チョキ)。
「これでイーブンですよ。勢いは僕ですけど。今ならガラスのシャワーを浴びても――略」
「クッ!負けないんだから!」
ブラジャーが外れる。揉んで育てるのもいいけど即戦力が欲しかったんだよなー、エヘッと
ハヤテは妄想を膨らませる。
八戦目――ですがこの話はマルチエンディングです。どっちに勝ってほしいですか?
まぁ、レスがなくても1時間後には両方投入するんですけどね。
667 :
633k:2005/12/07(水) 15:07:17 ID:yp4+pPAR
ハッピーな?バッドエンド
力強くハヤテはカードを置く。負ける気遣いはない。ぶっちゃけイカサマなのだ。
タネを開ければ簡単。雪路の後ろの三人がしぐさで通しをしていただけだ。「三人を助ける」
つもりでいる雪路には盲点だろうが。
まぁ、ハヤテの支配は完璧とはいえないので、二戦目のように美希に嘘をつかれたり、三戦目の
ようにサボタージュされたりすることもある。だが、泉は忠実だったし、美希と理沙も今回は
同じ柄を示していた。四戦目のようにあえて引き分けを狙う必要もあるまい。
しかし――
オープン。雪路はダイア(グー)、ハヤテはハート(チョキ)。
「よっしゃあーっ!勝ったどーっ!」
「…あれ?え?どうして?」
大喜びの雪路を前にハヤテは呆然とする。いつのまにか近づいた泉が話しかけてくる。
「フフフフッ、それはね〜ハヤ太君。私たちが裏切ったからだよ」
生徒会三人娘はハヤテを囲んだ。
(だからハヤテだって言ってるでしょうが…呼び名も矯正できなかった時点で僕の負けか)
「理由を聞きたいか?」
「いえ…別に。どうせ僕の扱いに怒ったんでしょう?」
「…違う」
「え?」
「私たちが裏切った理由はね〜」
「ハヤ太が私たちを苛める様子があまりに楽しそうだったからだ」
「…私たちもやってみたくなった」
ゾッ
ハヤテは自分が生徒会の心の中に育ててきたものの片鱗をみた。
「裸にしてベランダから逆さ吊りにしたいな」
「ここはオーソドックスに肛門を…」
「目隠しして水鉄砲で撃たない?」
「…それなら、弾は私たちのオシッコだ」
フフフフフフフ……
「いやぁあああぁ――っ」
いまや攻守は完全に逆転し、三人がハヤテに襲いかかる。
「うぁっ!ど、どうして僕に三勝させたんですかっ?そのままでも…」
「…突き落とす位置は高ければ高いほど良いと私たちに教えたのはお前だ」
「ああ、ダメ…ダメですよ。そこは…っ…!いたっ、いたい!噛まないで…爪をたてないで。
うぁっ…うああああ――っ…ひぃっ。もう、許して…許してください…」
「私たちがそういった時、ハヤ太君はなんて答えたんだっけ〜?」
「許すからもっとやらせろ、じゃなかった?」
「…許しを請われるようなことをした覚えはない、だったか?まぁ…」
「許さん!!」
「だめだよ〜」
「許すわけがない」
「あぁ〜〜〜っ!」
ハヤテは永遠の墜落感を味わった。
668 :
633k:2005/12/07(水) 15:07:45 ID:yp4+pPAR
「……。だ、大丈夫?ヒナ」
「お姉ちゃん…」
こわばった表情のヒナギクを雪路はひしと抱き締める。しかし、ヒナギクはハヤテの運命の
方に心を奪われていた。肉食獣にハラワタを食い荒らされる草食動物のような有様のハヤテに
耐えられず、声をかける。
「みんな待って!」
「ヒナ…」
「ヒナちゃん?」
青ざめて目尻に涙を浮かべたハヤテをヒナギクはみおろす。
「ひとつだけ聞かせて…どうして私にイカサマさせなかったの?」
ハヤテは観念したように目をつぶって言った。
「…ヒナギクさんに肉親を裏切らせたくなかったからです。悪党に徹しきれなかった僕は所詮
三流でしたね…」
「ハヤテ君…」
女の子に押し倒されて着衣を乱されたハヤテは格好がよいとはお世辞にもいえないのだが、
その状態で生徒会室が沈黙する。もちろん乱すのは空気嫁、雪路。
「え、えっと…焼肉のタダ券あるけどいく?」
ちょっと間をおいて泉が元気よく答える。
「うんっ!いくいく〜」
「これの元ネタ分かるわけがない」
「…ハヤ太には精力をつけてもらおうか」
「やっぱり解放されてないんですか。ヒナギクさん…助けてください〜」
生徒会長桂ヒナギクは極上の笑顔をかえす。
「安心しなさい、ハヤテ君。私がたっぷり可愛がってあげるから」
この日から白皇学園生徒会は時計塔でペットを飼いはじめた。
669 :
633k:2005/12/07(水) 15:09:42 ID:yp4+pPAR
ヘビーなハーレムエンド
ハヤテは確信した。「勝った!第一部完!」
しかし、雪路はカードを裏返す手を止めて不敵に微笑む。トップレスでは格好がつかないけど。
「それで勝ったつもり?綾崎君?」
「…何のことですか?」
「この勝負はイカサマだわ。後ろの三人に私のだすカードを教えさせていたんでしょ?」
「…そうだとしても証拠を示せますか?何より出したカードは引っ込められませんよ」
「そうね。でも…貴方もカードを引っ込めることはできないわ。実は物凄く安っぽいトラップを
しかけさせてもらったの」
「…へぇ?」
「後ろの三人の位置からじゃ、斜め上下の模様まではよくみえないわよね?私がハートの1を
逆さまにもってハートが割れている方を指で隠したら何に見えると思う?」
「!…ダイアにみえることもあるかもしれませんね」
「ダイアにみせるのよ。私がこの勝負でハートを出すのは初めてだし、ハートは割れている方が
上という先入観があるからね…」
確かに!
しかし、後ろの三人が「な、なんだってーっ」って顔をしていることに雪路は気づいていない。
「見事なトラップかもしれませんね…カ○ジが乗り移ったみたいですよ。…でも、桂先生のひとり
ずもうです。ほらっ」
ハヤテが伏せたのはハート。何故なら生徒会三人娘に裏切られたから。
雪路のカードがダイア(グー)に見えたのならそれに負けるハート(チョキ)をださせるために
三人は雪路はクラブ(パー)だと教える。ハヤテの悪運も相当なものだ。
「ええっ?サイコメトラー疑惑すら掛かった私の読みを外すなんて…やるわね!」
「…だから空回りですから」
670 :
633k:2005/12/07(水) 15:10:00 ID:yp4+pPAR
九戦目、どうやら自分の判断で次のカードを選ばなくてはならなくなったようだ。ハヤテは直感
に任せることにした。ここで逡巡すれば拾った勝ち運を逃すことになる。雪路は何か根拠でもある
かのように自信たっぷりでカードを選ぶ。でも…おっぱい丸見えですから、残念。
オープン。雪路はクラブ(パー)、ハヤテはハート(チョキ)。
「…僕の勝ちですね」
「ええっ…」
信じられないというように雪路はハヤテの後ろをみた。なるほど、とハヤテは冷たい心で思った。
それは望んだことではなかったが、時間は前にしか進まない。
「さあ、桂先生…最後の一枚を脱いでください。その後は…」
ご想像のとおりですと、せせら笑う。雪路は反骨精神にあふれる目で睨んでくるが…パンティに
手をかけると引き落とした。
「なかなか威勢のよい脱ぎっぷりで…花菱さん、瀬川さん、朝風さん…」
ハヤテが目で指示すると三人はビクッと身体を震わせて、いやいや雪路を囲む。
「あ…あなたたち」
「ごめんね〜桂ちゃん。私たちヒナちゃんと違って真性じゃないからオシオキは辛いの」
「悪いな、雪路」
「できるだけ気持ちよくする」
「きゃあっ!」
三人は雪路の乳房と陰部に取りついて愛撫をはじめる。
「うぁっ、く…」
抵抗しようにもできない雪路は、ハヤテがヒナギクに近寄るのをみた。
「ヒナッ!」
「あっ…ハヤテ君」
ヒナギクの期待と不安の入り混じった目を、ハヤテは愛憎いりまじった目で見返す。いきなり服を
つかむと強引に胸をはだけさせ、もう一方の手を股間にさしいれる。
「ひゃあっ!」
「桂先生の前で無茶苦茶に犯してあげます」
「ああ…そんなのだめぇ…」
「こんなに濡らしておいて、何を言ってるんです?ほらっ!」
ハヤテが指をひねるとヒナギクは嬌声をあげて倒れそうになる。その腕をとって雪路の直前まで
ひきずっていく。
「お姉ちゃん…」
「さあ、桂先生の前でヒナギクさんがどれだけエッチになったか見てもらいましょう」
「や…やめなさい!私はどうなってもいいから…ヒナに手をださないで!」
「嫌ですね。自分のモノに命令されるいわれはありません。慌てなくても後でたっぷりお相手して
さしあげますよ。先生」
いつもは喜んで肉棒を受けいれるヒナギクの形ばかりの抵抗を抑えこんで、ハヤテは一気に
挿入する。
「やあああぁぁっ!…あ、あぁ」
あっさりと気をやってしまい、うつろな表情のヒナギクにピストン運動を続ける。
「や…あんっ…んん」
三人がかりで愛撫された雪路も喘ぎを押し殺すことができない。
「妹が犯されている前で感じているんですか?」
「だって、だって、この子達が…きゃんっ」
ハヤテはヒナギクの肉壷と雪路の痴態を楽しみながら、一回目のスパートをかける。
「桂先生、生徒会でヒナギクさんだけ孕んでいないんですよ。きっと、あなたより先に子供産むのが
気が引けたんでしょう。ずいぶん、姉思いじゃないですか?今日は姉妹仲良く孕んでくださいね」
「お姉ちゃん…ヒナ…毎日ハヤテ君に中出しされちゃってるの…そろそろ出来ちゃいそう」
「そ…そんな!やめて――っ」
雪路の絶叫をトリガーにしてハヤテの肉棒はヒナギクの体内に大量の精液を流し込む。行き場を
うしなった余分があふれて床にたれる。
「あ…あぅ…ごめんなさい。お姉ちゃん。私、汚されちゃったの。もう戻れないの…だから一緒に」
堕ちて、か。ヒナギクさんの考えることは僕には分かりかねますね、とハヤテは思った。
桂姉妹が必死に伸ばした手が繋がる。そこを踏みつけにして、笑う。
「そんなにヒナギクさんが孕むのが嫌なら桂先生が吸いだしてさしあげたらどうですか?
僕の攻めに耐えながらできるなら別に構いませんよ」
雪路は青ざめた表情で頷いた。そんなことしても無駄だろうけど。
671 :
633k:2005/12/07(水) 15:12:07 ID:yp4+pPAR
仰向けに転がったヒナギクの股間に雪路の頭がかぶさる。
「ああんっ…お姉ちゃ…ん」
ヒナギクの方は近親相姦的な愛撫と受けとめているようで、こらえきれずに快楽の声をもらす。
ハヤテは雪路の尻をおさえると後背位で叩き込んだ。雪路の身体が電撃をうけたように痙攣し、
破瓜の血がふとももを伝わる。
「あれ?桂先生、処女だったんですか?それを早く言ってくれれば…別に何も変えず犯しますが」
充分に慣れたヒナギクとまったく同じペースでハヤテは動いた。雪路の中が壊れていくような
気配を感じたが、雪路は悲鳴もあげずヒナギクから精液を取り除くことに集中している。
肉親の愛情にいつも餓えていたハヤテはその姉妹愛に嫉妬を覚え、さらに激しく攻め立てる。
それは愛の営みとは程遠い行為で、創造よりは破壊の属性を帯びていた。
「うあ゛っ!…ぎゃっ、あああっ、やっ…がぁっ…!!!」
ついに雪路が絶叫する。ハヤテに身も心もボロボロにされていく。
「お姉ちゃんっ!」
「…いいですよっ!桂先生。このまま人間やめてもらいますか…」
ハヤテは親指を舐めると雪路のアナルにめりこませる。
「ひぎぃ…あ゛――っ!!!!」
断末魔をあげる雪路の子宮をハヤテの精子が襲う。出した本人も呆れるほどだった。
それどころか性欲はまったく衰えず、姉にすまなそうな視線をむけるヒナギク、床に崩れた雪路、
恐怖に身を竦ませる三人娘、全てを陵辱しつくしたいと願った。
大丈夫、僕ならできる。
ハヤテは雪路秘蔵の美酒を傾けながら白皇学園を眺めまわした。
右手には泉、左手には美希、後ろには理沙、足元にはヒナギクを侍らせて――腰の下からは
「うぅっ…先生だぞー…馬鹿にすんなー」という弱々しい声が響く。
夕日に照らされた敷地内は血の雨でも降ったかのように赤く染まり、それをみるハヤテも
赤く照らしていた。まるで生徒会の返り血を浴びたかのようだ。
「フフッ…クククッ…あははっ」
笑いが自然に口をつく。両親や借金に束縛されていたハヤテの人生が5人を隷属させることで
初めて魂の自由を味わっていた。人を支配する自由を。
笑いはやがて爆笑になり、爆笑は哄笑になり、涙まで流れる。
ハヤテはグラスを目の前の光景に掲げた。
「白皇学園、万歳」
この日から白皇学園の暗黒時代が始まった。
【残り0人 Game Over】
672 :
633k:2005/12/07(水) 15:16:42 ID:yp4+pPAR
…おしまいです。登場するキャラ数がふえるほど書く手間もふえるという
基本的な問題に正面激突してしまい、時間がかかりました。
気がつけばハヤテが変貌しまくってしまい正直書きにくかったです。
1巻から読み直して心のバランスをとりもどしてきます。では。
超グッジョブ!!!
黒ハヤテ最高ッッ!!!
大作GJでした!!
しかしナギにしれたら、浮気者もしくは仲間外れに怒ってレクイエム発射されそうだな。
GJです。
GJ
マインドアサシンって懐かしいな。
命令してハヤテとHするハムスター
トラとハムスターも面白そうだが
タマVSハムスター(西沢)の獣姦w
そういえば、ハヤテ×ハムスターが少ないのはハムスターに萌えが足りないからか?
黒ハヤテサイコー
>>679 ?セ具セ晢セ?:蜿ッ諢帙>驕弱℃縺ヲ豌励′蠑輔¢繧?
683 :
ド素人:2005/12/09(金) 00:56:59 ID:qk2HSsuI
あらすじ
マリアを堕ちる一歩まで追い詰めたハヤテ。このまま一気に攻略!と行きたい所だが、攻略本の警告を読み、
違う女性を狙うことにしたハヤテ。そして今ヒナギクに黒い欲望が襲う・・・。
「【エレベーター】それは四角い箱の密室」(ヒナギク攻略開始!)
「攻略本によるとエレベーターなんだけど・・・」
そうハヤテは呟いて、エレベーターの辺りをうろついていると、
「こら」
後ろからハヤテが探していた女性の声が聞こえ、振り向くと、案の定ヒナギクがそこにいた。
「このエレベーターは生徒会の人か先生じゃないと使ってはいけないのよ」
「そうだったんですか?」
ハヤテは驚いた振りをしているが、内心
(なるほど・・・それは好都合だ。どうやらあの攻略本は使える様だな)
何て考えていると・・・、
「でっ?どうしたの。生徒会になんか用があるのかしら?」
「いや〜、ちょっとヒナギクさんに用事が・・・」
「私に?」
「はい」
ヒナギクは少し考える動作をし、
「ならいいわ。ここで話すのもなんだし生徒会室に行きましょう。お茶も出すわよ」
「ヒナギクさんが入れたお茶が飲めるなんて光栄です」
なんて適当なことを言いつつ、
(後はこの媚薬を使えば・・・)
そして二人はエレベータに乗り込んだ。
684 :
ド素人:2005/12/09(金) 00:58:30 ID:qk2HSsuI
ハヤテはこっそりスプレーを自分に吹き掛けると、10秒もしない内に
「はぁはぁ」
ヒナギクは顔を上気させ、呼吸を荒くし始めていた。
ハヤテはいつもの笑顔で、
「ヒナギクさん大丈夫ですか?」
「んっ、だ、大丈夫よ。」
ヒナギクが倒れかかると、ハヤテはそれを支える。
「あっ、ありがと・・」
ヒナギクは見上げるようにハヤテを見る。その瞳は潤んでおり、なおかつ上目遣い!
ハヤテはそれを見て、
(エレベーターじゃ時間もないし、ここは短期決戦がBESTかな?)
と考え、早速行動に出、ハヤテの唇がヒナギクの唇を塞ぐと、
「んんっ!?」
ヒナギクはハヤテの突然の行動に目を大きく見開いていた。
体を離そうと力を入れようとするヒナギクだが、媚薬の性で力が入らない。
その間に、ハヤテは自分の唾液をヒナギクの口内に流し込む。
ヒナギクがそれを飲み込んだのを確認してから、唇を離すと
「なっ、何をするのよ。」
「何って決まってるじゃありませんか。今のヒナギクさんを見て我慢しろというのは無理ですよ」
と言って、さらにハヤテは舌を入れる。
ヒナギクは舌を逃げる様に動かすが、すぐにハヤテの舌に捕まえられた。
「ん〜・・・んむ・・・ちゅ・・ん・・・ちゅる」
いつの間にかヒナギクの方からもハヤテの舌に絡ませようと舌を動かしていた。
「ふあっ・・・」
さきほどよりも目をトロンさせ、顔も赤くなっていた。
制服の上から軽く胸を触ると、
「あ、んんっ」
と、かわいい声を返してくる。さらに強く胸を弄くると、
「あんっ・・・あ、んんっ」
制服の上からでも乳首が立っているのがはっきり分かるぐらい、硬さを持ち始めていた。
「まだ、少ししか弄ってないのに制服の上からでも、ヒナギクさんの乳首勃ってるのが分かりますよ」
「ふぇ、そんなぁ事・・ない・・」
「まぁ見れば分かることですね。」
ハヤテは制服をたくし上げると、白いブラが姿を現す。
「白ですか・・・白はいいですよ清潔で。」
言いながら、慣れた手つきでブラを外す。
ヒナギクの胸が現れ、その先端はハヤテが言った通り、硬くなっていた。
「ほら、こんなに」
ハヤテは乳首に舌を這わせる。
「ひあぁぁ」
(そろそろかな?)
手をヒナギクのスカートの中に入れると・・、
「あれ?今日はスパッツ穿いてきてないのですね」
「休日だからよ・・・ああん」
ハヤテは片方は胸を弄りながら、もう片方の手は下着の上から触る。
「グショグショですね」
「い、言わないで」
ハヤテは今度は下着の中に指を入れて、かき回すと
「だ、だめ〜〜〜〜」
ヒナギクは絶頂を迎える。
エレベータの床はヒナギクの愛液で汚れ始めていた。
685 :
ド素人:2005/12/09(金) 00:59:42 ID:qk2HSsuI
(そろそろかな?)
ハヤテは己の肉棒を取り出し、
「いいですか?」
と聞くと返事が返ってこない。どうやら初めての絶頂に少し放心状態になってるらしい。
ハヤテはヒナギクの下着をゆっくり降ろすと、ヒナギクの片足を抱えた。
ハヤテはスカートの性で見えないが、肉棒をヒナギクの入り口に巧みにあてがうと。
顔と顔が触れ合う距離でハヤテは言う。
「入れますよ。」
とハヤテが言うと、放心状態から復帰したヒナギクが、
「ちょっと、まっ・・」
ズブッ!
凶器がヒナギクの中に入っていった。ヒナギクは痛いと思い目を閉じるが・・・、
「っつ・・・あれっ?」
「どうしたんですか?」
媚薬の効果で処女でも感じることはマリアで実践済みののハヤテは
「痛そうじゃないですね〜〜、初めてじゃないんですか?」
「初めてよ、でも・・・ああん」
「なるほど・・・ヒナギクさんは処女でも感じちゃうHな女の子なんですね〜」
「ち、違うわよ!」
「違いませんよ。初めてなのにこんなに感じて、しかもエレベーターで誰が乗るのかも分からないのに
こんな大きな声を出して」
「!!」
エレベーターで誰が乗るか分からないと言った瞬間ヒナギクの膣の締まりは一段と強くなった。
「あれ?何か中の締りが・・・誰かに見られたいのですか?
いや、正に淫乱という言葉が相応しいですよ。ヒナギクさん」
ハヤテは言葉攻めをしつつも腰の動きを緩めない。
「ふあぁ・・違う・・違う・・」
必死に否定しようとするヒナギクだが、喘ぎ声を止めることはできない。
「そろそろ上に着きそうですし・・・ラストスパートと行きましょうか。」
「ま、まだ激しくなるの・・」
「それっ!」
エレベーター内を愛液がグチュグチュする音と男の興奮した声と女の喘ぎ声が支配する。
「ああ〜〜〜また、また来ちゃう。頭が・・・・白く」
「どうぞ、イッて下さい。ヒナギクさん、」
ハヤテはヒナギクを強く壁に押し付け、肉棒をヒナギクの中の奥に入れる。
「ふあぁぁ〜〜〜」
ヒナギクがイクと中はさらに強く締りハヤテの射精感を一気に高め、
「で、出る!!」
ドクゥゥッ!!
「あぁぁ〜〜〜〜〜〜!!」
ヒナギクはあまりの快感に失神してしまった。
・・・・・・・・・・・・・。
チーン!
そして、エレベーターは時計塔の一番上に到着した。
続く! 現在のヒナギクの攻略率25%(?)
GJ!!!
続け!
乙〜!!
GJ!
GJ(Good Job)じゃない!GJ(God job)だ!
続き待ってます!
ところでそろそろ容量やばい目だけど、
新スレはどれくらいで立てる?
職人さんの事考えたら早めの誘導がいいと思うけど…
692 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 23:53:02 ID:FLSkeiYU
白ハヤテも読んでみたいな…
どなたか書きませんか?
白をベースに赤青黄色なハヤテ最高w
誰か書いて。
いま書いてますが…いつ豹変するか自分にも分からんです。
あと10KBだと、一作発表できるかどうかですね。
>>692 にレスをしたのであって
>>693 じゃありませんorz
赤青黄色ってどんなのですか?理解不能理解不能、です。
>>695 解らなければいいです、気にしないでください。
白ハヤテ期待しております。
ところで、次スレもう立てましょう。
俺は、スレ立てなんて恐ろしい事したこと無いのでパス。
ええと、ちょいとスレ立て挑戦してみます
成功したら、風向きに逆らうようで恐縮ですが、
新スレの方に真っ黒なハヤテを投下させて頂きます
失敗したら笑ってください・・・
700 :
埋めネタ2:2005/12/10(土) 16:20:16 ID:ARlhs8m2
「クラウスさん…僕、貴方の事が…」
「ふむ…本気かね?」
「はい…」
我ながら野暮な事を聞くものだ、この少年の純真な目を見れば全てわかるのに。
初めこそ貧相な容姿にキツクあたったものだが、いつしか立派な執事になりおって、
可愛がってやったかいがあったものだな、しかも…こうして私を慕うようになったとは。
「ならばその決意を身をもって証明してもらうぞ」
「わかりました…」
その少年をベッドに横にさせ、この身を被させていく、
あいからわずの貧相な体つきだが、外見とは裏腹にその体は強靭な物だったな、
そう思いながらにこやつの身を手で探るように、肌を摩ってゆく…
「あっ…クラウスさん…」
「ふっ…この感じやすい奴め…この程度で悶えているようでは、きついぞこの先」
「大丈夫です…だからもっと」
ほう、これでまだ求めるか、その心意気…あっぱれ!
ならば、この男の象徴で貴様の真価を見定めてやろう。
私は股間から、聳え立つ一物を取り出して、奴の菊門へと当てる…
「一気にいくぞ…綾崎ハヤテ!」
「きてください…クラウスさん…あぁぁっ!!」
そして我らは一つになったのだった…
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「おいハムスター、この貴様の机にあるのは何だ?」
「やめて、見ないで!私の書いた二次創作文!!」
ハム子腐女子かよw
ハヤテに告白をあんなふうに断られて目覚めたとかだろうかw
いや、ワロタです、GJ!
ぬふぅ と申したか
なんで機動戦士ガンダムなんだよぉ!
ココで、タチバナ君にお話をしていただきましょう。
1.お薦めのビデオは何ですか?
2.伊澄さんはお好きですか?
3.ナギさんの事は、未来の妻として、どう愛していきますか?
707 :
埋めネタ:2005/12/11(日) 10:52:31 ID:ZY8LhECi
「くそー、ハヤテの奴、今日も子供扱いしおって・・・!」
「・・・またハヤテくんの誘惑に失敗したのかしら?」
「またって言うな! 折角、恥じを忍んで色気に訴えたと言うのに!」
「・・・色気?」
「そ、そんなものが何処にあるか一生懸命に探すような目で見るな!
ただそのだな・・・あ、頭の悪そうな女に見られそうで嫌だったのだが、
私にも少しくらい隙があった方が、ハヤテだって取っ付き易いだろうと思ってだな!
・・・そ、それで少し胸を肌蹴た感じにしてみたのだが・・・」
「・・・“お嬢様、この時期にそんな格好をされては、お屋敷の中とは言え、風邪を引いてしまいますよ”とでも?」
「っぐ! マリアも同じだと思うのか!」
「い、いえいえ! ただハヤテくんならそう言いそうだなぁ、と・・・」
「まったく失礼な奴め!
大体、いくら控えめとは言え、年頃の女性の胸元がちょっとダイタンに肌蹴ているというのに、
全く関心を示さないとはどういう事だ!?
・・・まさか、既にクラウスに・・・」
「・・・控えめ? ・・・年頃・・・?」
「そ、そこに突っ込むな!」
「まあ・・・クラウスさんに付いては知りませんが・・・
やはり、服の上からでもわかるような膨らみがないことには、ハヤテくんとしても意識のしようがないような・・・」
「お、お前まで私をバカにするのか!」
「逆にナギの年であまり胸がありすぎるのもどうかと思うけど・・・そうだ、バストアップ体操でも試してみましょうか?」
「バストアップ? なんだそれは?」
「ええ、確かこうやって、両手のひらを胸の前でお祈りするみたいに合わせて、左右から力を込めて押してあげると・・・」
「む、こうか? なるほど、アイソメトリック運動という奴だな。
これで大胸筋を鍛えて胸を強調するというわけか・・・運動は嫌いだが・・・
まあ、主人がこういう努力をしているのを目の当たりにすれば、ハヤテとて意識しないわけには行くまい!」
「・・・そういう努力は影でするものなんですが・・・」
「う、うるさい! さんざ子供扱いしてくれた意趣返しだ! 思い切り見せ付けてやるのだ!」
(・・・はぁ、相変わらずこの子は・・・まあでも、運動のきっかけが出来たという意味では、よかったのかしらねぇ?)
翌朝。
ハヤテがいつものように朝食作りにキッチンへ向かうと―――
「あれ、おはようございますお嬢様! ・・・今日はお早い・・・というか、一体何を・・・?」
そこには早速バストアップ体操をこれみよがしに実行しているナギ。
テーブルの上にはビン牛乳。
そして後方にちょっと困った感じの笑顔のマリア。
「ふん、見てわからんのか、これはバストア・・・」
「あ、思い出しました! 胸を鍛える“筋トレ”ですね!?」
「・・・き、筋トレ?」
「前に通ってた学校の友達が、一年間それやって、すっかり“厚い胸板”になってましたよ、継続は力なり、ですね!」
「・・・厚い・・・胸板・・・?」
「それにしてもお嬢様が肉体派に転向するとは意外でしたが・・・それならそれで、僕も協力・・・って、あれ?
お嬢様どうしまし・・・」
がしゃーんっ
「ええいもう知らん! 部屋に戻るから食事をもってこい!」
ずかずかずか、ばたーんっ
「ええとマリアさん・・・なんで僕は牛乳ビンをぶつけられているんでしょう?」
「う〜ん、まあなんというか、相変わらずズレていますねぇ、あなた方は、というか・・・」
「は、はぁ」
「まあでも、この方が良かったのかもしれませんね・・・」
こうして、ナギの微乳は無事、守られたのでした。
めでたし、めでたし。
めでたし、めでたし。
だからナギのちちはないちちだと何度言えば(ry
貧乳…ふくらみかけ…つるぺた……
この違いは難しいな
某所風に言うとS(素晴らしい)F(ふくらみ)
いや、ちょっと疲れてるな俺。
712 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 22:23:29 ID:VPLnbtOL
ナギとレベッカ宮本を同じ作家が描いたら同キャラになるな…とか考えた漏れはどうしたらいい?
へ、へっきーと畑キュンをいっしょにすなー!
と腐女子西ザワが申しております。
埋まったかな?
「せ、先輩・・・先輩ぃ・・・っ!!」
「ふっ、どうしたブリトニーちゃん、して欲しいことがあったらちゃんと口で言いなよ」
「っ・・・そんな、あっし・・・恥ずかしい・・・!」
「ふん・・・ならこれで終いだな」
「あ、そんな・・・待って!」
「言いたい事があるならさっさと言え! でなければ帰れ!」
「い、言う、言うから!」
「・・・ならとっとと言うんだね」
「お、お願い! 先輩の手だか足だかよくわからないその先っぽで、私にマジカルエネルギーを注ぎ込んでぇ!」
「ふふ、やっと素直になったね、ブリトニーちゃん・・・素直な君の方が可愛いよ・・・」
「うぁ、入ってくる! あっしの中に先輩の先っぽが入ってくるううう!!」
「ブリトニーちゃんの中、異様に熱くて気持ちいいよ・・・溶けちゃいそうだ・・・」
「そ、そんな恥ずかしいこと、いわないでえぇ!」
「だけど本当のことだよ? ああ・・・じゃあそろそろ・・・
ブリトニーちゃんの中に、マジカルエネルギーをたっぷり、注ぎ込んであげるよ!」
「あ、まって、そんな急に! あっし、まだ心の準備が・・・!」
「悪いけど、こっちの方が我慢できないんだ・・・さあ、受け取ってブリトニーちゃん!」
「ひ! や、うぁあああ!? 先輩のマジカルエネルギーが、中に、中にでてるうう!?
あ、だめ、抑えられない、出ちゃう! マジカル全滅ビーム出ちゃうう!!」
「出していいよっ! 思い切りマジカル全滅ビーム出していいからっ!」
「はいっ! 出します、マジカル全滅ビーム出しますうううぅ!!」
―――カッ!!
そうして、今夜また一つの街が救われたのだ・・・。
To Be Continued...
―――世紀末伝説 マジカルデストロイ 第273話 完―――
「どうだハヤテ! わ、わたしのお前に対してほとばしる想いを漫画で表現してみたのだが、
少しは私の気持ち、わかってくれたか!?」
「こ、これがお嬢様の僕に対する想い・・・」
「そ、そうだ、こんなこと描くなんて、本当に恥ずかしいんだからな!
それでも敢えて見せたこの想い・・・ちゃんと受け取らないと怒るぞ!」
ええと・・・デストロイされるわけですかね・・・?
「つ、伝わりました、なんていうかもの凄い情熱的なものが!」
「ほ、本当か! 嬉しい・・・私は今猛烈に感動しているぞ!」
「え、ええ、それはもう・・・! なんて前衛的なこの絵本!」
「え・・・ほん?」
「え、あ、いや、ちょっと他の表現が思い浮かばなぶふっ!?」
「は、は、ハヤテのおたんこなす――――っ!!!」
や・・・やはり・・・デストロイされる運命だったようです・・・
だ、だが、これで・・・お嬢様の作品とはおさらばできる・・・はず・・・っ、ぐふっ!
その頃。
「くそうハヤテめ! 今度こそ、今度こそ私の魂を注ぎ込んだ作品で、ズッキューンと言わせてやる!」
執事の苦難はまだ続く。
G,GJ!
717 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 06:17:39 ID:U9mZR31z
ブリトニーちゃんで来るとはww
GJ
, -‐ー‐-- 、._
, -'´::::::::::::::::::::::::::::::` ‐ 、
,-'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..... \
/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::... ::..... ヽ
/::::::::::::::i::::::::::::\:::::. ヽ: ::::... ::::... ',
,' .:::: :: :: ::l';::::::::::ヽヽ:::. '.;. :::::::.... :::::.... i
i ::::: : ト;l ヽ::ヽ、:\i::: ';_::::::::... ::::...l
l:l :: :: l ', ,-'\`‐-l:::.: i.lクヽ::::::::::::...::::l
li';::: :: l l ', i_,.イ l:::: i ll ) l :::::.. ::::::::::',
l '.;::. l ト、 ヽ└‐'´ l:i::!:::l:イ_/ ::::::::::... ::::ヽ
l ヽ::.. ::::「ノ ,イ:/川ノ ';::::::...:::::::::... ::::\
l l:\:..::ヽ __ ノ-‐┘ ,ゝ-ー、::::::::::::..... ::\
l:li :``::',` ‐、.__, -' ,イ/ ヽ:::::::::::::::::::::::::\
ll l ::/ヽ! //,-'"´ ̄ \ 〉:::::::::::::.......... `‐- 、._───── --- 、
l ヽ / ,イ ヽ\:::::::..... ::::::::::::::::::::`` ‐- 、._-‐ー──--、`‐、
rァプ´,' / l ', `‐、._::::::........ :::::..... ::``‐-、._ \ヽ
/ レクl / l l i ` ‐、` ‐- 、._:::::..... ::::.... ::::::::::` ‐、 ヽ',
/ / l l l l `‐、 ` ‐ 、:::.... ::.. ::::::::....\
l -く l / l / l \ ` ‐、::.. ::.. :::::::..... ヽ
ヽ \ l,イ l/ l , -'"´` ‐、 \ \ ヽ\,-‐ーヽ
__ \ / ̄ヽ l __/ __` ‐、 ヽ ヽ' ´
ヽ、` ‐ 、 \/ ト、 /``-ァ、 ̄ヽ/ \::` ‐ 、 `、
,-‐ '"´ ヽ `‐ 、.__レ l. ', / / l 7/-'"´ ̄ ̄ ̄ ヽ:::::::\
ニ二´ ァ _ l l ヽ / / ! l \‐-、 l::::::::::::ヽ
-‐''"´ ` ‐ 、._l l / l / ',ヽ \ ', l:::::::::::::::',
\ l \ `ー-‐'´ l '., ヽ \ ノl::::::::::::::::i
ヽl `‐-‐'"´ l ヽ 」 \ / l::::::::::::::::l
l / l \ l l-'"´ ``
l / l \`` ー────‐----ー┐
l / ', ヽ /
l / '., ヽ /
ヽ ヽ , -‐ー '"´ ̄ ̄``‐ヽ /
l\ ヽ \ , -‐ 、 /
l ` ‐ 、 \` ‐ 、._ , -‐ '´___\/
l ` ‐ 、._ ヽ ``‐-=二、-‐'"´ `
l `` ー‐r-┘