女王の教室のエロパロ 2時間目

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1名無しさん@ピンキー
放映終了後もまだまだ女王の教室でエロパロ2です。

前スレ
女王の教室のエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1120892058/
非エロパロ専用板
http://jyoou.tm.land.to/

公式WEB
ttp://www.ntv.co.jp/jyoou/
ドラマ板まとめサイト
ttp://www4.atwiki.jp/nachu/
ドラマ板過去ログ倉庫
ttp://sv1.jyooumirror.sagasi.jp/

Q.この板で非エロパロを投稿してもいいですか?
 A.だめです。非エロパロ専用板http://jyoou.tm.land.to/にいきましょう
Q.どこから入ればいいのか分かりません
 A.広告ページ下部の「your request is http://jyoou.tm.land.to/」という部分から入れます
Q.それでも入れませんでした
 A.板主が微調整してるのかもしれません。時間をおいてみましょう
Q.やっぱり入れませんでした
 A.板主が降臨されるのを待ちましょう。質問できるかもしれません
2名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 11:40:32 ID:bhy1c2K+
2Get
3名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 11:42:09 ID:TdbJya6m
直リンとh抜きのこと忘れてたorz
4名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 11:47:11 ID:6MiULEAN
>>1乙。
まぁ気にするな<h抜き
5名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 11:49:59 ID:kmwMpryo
>>1乙。そしてみんな、アロハ!
6名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 12:16:05 ID:88kC9Ugz
相武紗季ちゃんの画像
http://blog.go o.ne.jp/search/search.php?status=select&tg=all&dc=10&dp=all&st=time&ts=&MT=%C1%EA%C9%F0%BC%D3%B5%A8%B2%E8%C1%FC
7名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 14:41:15 ID:5lWQ2rEz
>>1乙!
遂に二時間目突入ですな。
8名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 15:07:52 ID:UiTilALu
>>1乙彼!
9名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 15:13:53 ID:4hQbFwU1
栄えある一発目は誰だ?!
10名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 16:19:36 ID:YF19ujpb
やっぱ真矢か和美で
11西川 小4の秋 〜僕が勉強に集中できたわけ〜:2005/09/23(金) 17:33:44 ID:gr8Jnhi+
どぴゅ。
なんだろう…これ。まさか病気…?
しかし、気持ちよかったな。死を覚悟でもう1回だけ…
どぴゅ。
ああ、おかしくなりそうだ。きっとこんなことしてるのは僕だけだ…
-----1ヶ月後-----
どぴゅ。
ああ、だめだ。もう勉強が手につかない。
でも止まらないんだ…
今日、学校で初めて保体の教科書を使って授業をした。
僕が出していたものの正体がやっとわかった。
でも、本当にあんなおたまなんだろうか。見てみたいな。
去年の誕生日におとうさんに買ってもらった顕微鏡。これで見てみよう。
どぴゅ。
スライドガラスにかける。その上にカバーガラスをピンセットで丁寧に置く。
横から覗いて対物レンズを近づける。接眼レンズから覗きこみ、ピントを合わせる。
……………!!!!!
こ、これは!
生きている。必死に生きている。ただひたすら。相手がいないとも知らずに。
そうか。こいつらの死を無駄にしないためにも、よく考えてしないとな。
今度からは勉強が終わってからするようにしよう。
-----2年後-----
あれから毎日、オナニー(っていうんだ)は僕の日課になっている。
毎日、その日の分の勉強を終わらすとオナニーできると思うとすごくはかどるんだ。
さて、今日は誰のぱんつで…
12名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 18:00:58 ID:r5ucvuSz
オナニーに目覚めなさい
13名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 20:02:33 ID:lx9tw0B3
>>11
話が生々しいよw
14桃山:2005/09/23(金) 20:23:18 ID:0zd50kNE
>>1乙〜
15名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 20:33:21 ID:BDr/Q/oh
age
16名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 20:38:28 ID:LVgRCGcb
てゆーか一発目は西川かよ…w
17名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 21:53:28 ID:OsFD1nGn
前スレの真矢凌辱の続きまだか。早く続きキボンヌー。楽しみにしてるぞ。
18名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 22:00:25 ID:A1I/m2+G
西川か、まあ成績トップだし
19名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 23:07:41 ID:m78vb2F8
ではここでもう一人のトップ、ひかるの話キボン。
20名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 23:13:53 ID:ZsZEbnBV
ほしゅ
21名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 23:35:16 ID:vrtf2b2O
>>11ちゃんと勉強しろ厨房
22桃山:2005/09/23(金) 23:49:13 ID:0zd50kNE
これはマヤが学校に来る少し前の話―――


本当に「平凡」という言葉が似合う教室…

授業の始まる前――

「お〜っす!和美ちゃ〜ん」 元気な声が響き渡る…

「…あのねぇ…大きな声で呼ばないでって
毎回言ってるでしょ!」
そこから下らない言葉のやりとりが発展する
そんな平凡な、つまらない毎日に由介は
楽しそうなムードメーカーを演じつつ、
どこか物足りなさを感じていた

ガラッ


ドアが開くとともに皆がダラダラと席に戻る

「は〜い 授業を始めま-す。席についてね〜」
彼女の一言で教室は静かになる

そして、開けっぱなしになったドアから、
一風変わった暗そうな、それでいて綺麗な
顔立ちの女の子が入ってくる…

クラスがザワッとしはじめ、興味のなさそうな由介も
そっちに目をやる。

「静かに、静かに〜 これから転校生を紹介
しま〜す。はい、じゃあ自己紹介、お願いね」

男子も女子もざわめく中です、少し間をおいて彼女は口を開く――
23名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 23:51:26 ID:mxuOIyfs
>>11
西川はクラス一の秀才でありクラス一のド変態なのだな。
小4でオナニーに目覚めちゃったかw
顕微鏡が家にあるなんていかにも(w
24桃山:2005/09/24(土) 00:06:55 ID:mtzx0O3P
「進藤ひかる…11才です…よろしく…」


先生も小学5年生とは思えない落ち着きぶりに一瞬言葉を失う


そしてハッとして、「はぁい、みんな
仲良くしてあげてね〜」

とにこやかにカバーする。そして続けて
「じゃあ席は…由介くんの隣に座ってね」

と由介の方を向いて言う

進藤が席につく、とともにうまく演じ続けた
「ムードメーカー」なる性格で気さくに話しかける

「よっ! 進藤ちゃん!隣どうし、仲良く
してね〜」

そんなムードメーカーを突き放すように
みすかしたような冷たい目で見てから

「よろしく」といい放つ

由介は引きつった笑いを見せて、また
つまらない授業に、
「転校生が来た」という新鮮さは皆無…
いつも通りのつまらない授業に戻った――
25名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 00:24:12 ID:jtbPZCpT
おたまって普通の顕微鏡で見えるサイズだっけ?
26名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 00:44:08 ID:wIpqUjat
いずれ和美×馬場ちゃん投下しようかな
27桃山:2005/09/24(土) 01:18:35 ID:mtzx0O3P
時間はあっという間に進んで…放課後――

皆が大体のグループに集まって下校する中
、由介はいつも通り 和美につきまとう…

「和美ちゃ〜ん。一緒に帰ろうぜ〜」
「うるさいなー、あたしは今日 塾あるんだからぁ」

しつこくつきまとう由介に呆れ果て、
由介と帰りたくないという一心で出た言葉が
「あ、あたしはこの子と帰るの…!!」

と進藤を指さす。由介はぽかんとしている

当の進藤は「別にいいけど」と一言…

そして下校時…

結局 和美、進藤が二人で下校…後ろに
由介がまとわりつく形になっていた…

しかし…進藤は無言…話題は全くない…

もちろん由介も和美も緊張のせいか、言葉はない…


そんな気まずい雰囲気を消しさるように
進藤が口を開く――
28桃山:2005/09/24(土) 01:48:57 ID:mtzx0O3P
「ねぇ ちょっとよっていかない?」

和美も由介キョトンとする…
戸惑った和美が「どこに?」と聞く前に
進藤は真顔で答える 「ついてきて」

言われるがままについていくと、何もない
真っ暗な場所につく…
何となくついてきたいた由介も辺りを見回す
そしてもうお互いが見えないくらいの暗闇
に不快感と恐怖を感じた和美が、「し、進藤…さん?ここ…
何?ていうか…か 帰ろ?」 とおそるおそる姿の見えない進藤に
聞く…

すると

和美が開いていた口に何かが入り込む

和美はなすすべもなくよろつく…
「〜っ…んはっ…うっ」

その声に気付いた由介は「かっ…和美?どうしたんだ?」

と、キョロキョロしながら暗闇に手を漂わせる
29名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 02:01:35 ID:Vp/h22DG
>>25
何をもって普通というのか知らんが西川ならそれなりに良いモノを買ってもらえるだろう。
30名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 02:11:37 ID:62dylUxR
桃山、連続投稿規制か?それともメモ帳に纏めてないのか?
後者ならメモ帳使って1話書き上げてから投下して欲しいんだが
時間がかかってるから合間合間に他の人のレスが入っちゃうしさ
31桃山:2005/09/24(土) 02:37:44 ID:mtzx0O3P
悪い まとめてくる
32桃山:2005/09/24(土) 02:49:07 ID:mtzx0O3P
和美は肩に二つ…小さな体温を感じ、
口に入ってきたものの正体に気付く。

進藤さんだ―――

そう悟った、でも抵抗するにも力が入らない
全身から力が抜けていく感覚に和美は
気持よささえ感じていた…

進藤が舌を抜く…和美は「ぷはっ」と小さく息を吐く…

そして 大きく咳をし、進藤がいると
思われる方を向くなり
「なっ、ゴッホ…何で…」
と声にならない声を出す。由介は何が起こってるのか全く
わからない様子で辺りを見回す…

「おい!和美!進藤!どうしたんだよ!」

叫び声もむなしく返事はない。
すると いきなり電気がパチッという
音とともに一斉につく…いきなりの光に
目が痛くなったが、とりあえず二人を探す
33桃山:2005/09/24(土) 02:58:42 ID:mtzx0O3P
二人はすぐに見つかった…当たり前だ

特に広くもない体育館程度の面積から人二人を探すのなんて
容易いことだろう。

問題はそこじゃなかった

二人の格好を見る由介は唖然とした

和美はパンツを脱ぎ捨て、オモチャのように
進藤に性器をもて遊ばれていた…

和美は手で口を押さえ、あえぐ声を必死に
押し殺していた。それでも進藤の手の動き
は静まることなく和美の性器をせわしくかきまわす

そんな和美の無様な姿を見た由介は不可解な思いよりも
性欲が先走っていた…
由介が口を開くのを塞ぐように進藤は
強い口調で言った。

「好きなんでしょ?この子のこと」

由介は心臓を掴まれたような気分になって
「だったら何だよ」 と静かに、それでいて
強い口調で開き直る
34桃山:2005/09/24(土) 03:09:10 ID:mtzx0O3P
声を抑える和美から微かに「あっ…ん」と

甘い吐息が漏れる。そのたび由介の股間は
ビクビクと反応したが、そうゆう感情は
なんとか捨てるようにしていた

進藤が余裕を見せるように言う。

「じゃあ、こんな姿見て興奮するでしょ」


由介は黙りこんでしまう。和美は涙を
流しながら声を漏らし続けていた


進藤は体制を変えて、和美を床にうつ伏せの状態にさせる…

和美は疲れ果てたように ハァハァと
呼吸を整えていた


進藤の行動を止めずに見守るしかない状態
の由介の方に向けて、進藤の手で開きっぱなしになった性器を
向ける形になる――

由介は一瞬ドクンっと胸が高鳴った…

大好きな異性が性器をこちらに向き出す…

こんな状態に性欲を抑える男が何処にいるだろうか

由介はせわしく吐息を漏らす和美の方に
前進しつつ、進藤に問う

「な、何がしたいんだよ…お前は…」
35桃山:2005/09/24(土) 03:19:43 ID:mtzx0O3P
「挿れていいんだよ、ココに」

質問には答えずに、由介の性欲を駆り立てるように言う

由介のペニスは抑えきれないくらいに
膨らんでいたが、ここでこんなことしたら

…もう笑って挨拶すらできない仲に
なってしまう…そんな恐怖に襲われた由介
は、首を横に振る

しかし…「由介ぇ…いれて…いいよ」


和美は何を思ったかそんな事を言い出した

「何か自分でもわかんないけどさ…、
すごい気持いいんだよね…」

唖然として立ち尽くすしかない由介

でも そんな和美の言葉にスイッチが入ったのか

「本当にいいのか?」

その言葉に進藤は心の中で笑みを浮かべる…

「いいんじゃない?彼女が言ってるんだし」

由介は二人の言葉に肩をどんどん押されていった…

そんな事 考える暇なんてないくらい
戸惑い、興奮していたわけだけど
36桃山:2005/09/24(土) 03:34:20 ID:mtzx0O3P
由介がズボンを下ろすと、駆り立てられた
性欲が爆発しそうな程 大きなペニスが上を向いて出てくる


進藤は顎に手を添えて座りながら見ている

まるで絵画か何かを鑑賞するように…

由介も和美も少しづつ壊れていった

何の確認も躊躇もなく由介は和美に
自分の性欲を押し付けるようにギンギンに
なったペニスをぶちこむ。


「ああぁっ…痛っ…い、あン」

由介には和美の声さえ聞こえなくなっていた
全てがうまくいったようで、進藤は奇妙な
笑みを浮かべ、鑑賞している

由介は視界に入る進藤に気づき、余計
興奮してしまった…

ぎこちなく、それでいて激しい腰の動き…

和美は最初の痛さを完全に忘れて、
歓びに顔を歪ませながらも笑みを浮かべていた

「んああっ、こっ んなの…ハァッ」

由介は夢中に腰を振る、そして何か、
初めての感覚に体を震わせる。

「あっ なっなんか…きそう…っぅんっ」

「俺も」… そのたった一言も言えない程の
感覚に快感を覚え、腰の動きを速める…
いや、速まっていく

進藤はニヤニヤしながら二人を見つめる

「由っ介ぇ…何か…何かきそぅっ」
37桃山:2005/09/24(土) 03:46:23 ID:mtzx0O3P
「んああぁあっ、はぁっはぁっ」

あえぐ和美の姿に興奮は絶頂に至る――

その時、由介は今までにない快感に
襲われ、何故かとっさに抜いたペニスから
白い液体を和美の体中にかける…

「あっ…くぅっ…はっ」
イッた後も、その快感を忘れられずに、
息を荒らす…和美は眼をとろんとさせ、
天井を見ながら呆然としている…


進藤は立ち上がり、すぐに出口らしき扉に
向かっていった。

快感で力が抜けた由介は力をしぼり、

「おい…お前っ 何がしたかったわけ?」

呼吸を整えながら言葉を発する由介を見て
クスッと笑い、

「別に。ただあなたたちがしてるとこ、
見たかっただけ。」 そういい放って
出口に消えていった、と思いきやまた扉から顔をひょっこり
出して「あっ 明日もやりたかったらまた
同じ時間にココに来てね」 笑みを浮かべて
そう言う彼女に由介は不快な気分になる―

和美はまだ体をビクビク震わせ 快感に浸っている…
38桃山:2005/09/24(土) 04:01:38 ID:mtzx0O3P
次の日――――

登校時、いつも付きまとう和美の家には
行かずに 一人で学校へ向かっていた

「和美は昨日の事どう思ってるんだろう…」

そのことが頭をぐるぐる回って、それ
以外 考えられなくなっていった…

途中まで来た道をじっと見て 少し考える

「……っよし…」

登校してきた道をなぞり返すように戻る…

明日、謝ろう。そんでまたいつもどうり
ムードメーカーを演じ続ければいい…


そう思って外で時間を潰す…が その間にも
和美の様子とか、進藤の考えとかが
気になってしょうがなかった……

――――あれからどれだけ時間が経った
のか分からないくらい時間がたっていた

その時 ふと脳裏に焼き付いて離れない
言葉を思い出した


「明日もやりたかったらまた同じ時間にココに来てね」

そうだ。そうだった。
何も考えないであの場所に駆け出す…

意外と近い距離…あの扉についた…

開けるのに戸惑いながらも、静かに、
ゆっくり開く……

心臓はドクンドクンいって、手が震える

閉じていた眼をそっと開ける……………


幼い女の後ろ姿が二つ、そして一人が振り向く―――――

不適な笑みを浮かべて
おわり
39桃山:2005/09/24(土) 04:03:11 ID:mtzx0O3P
悪い…ホラーみたいになっちゃったな…
何か長いこと書かないと意味わかんなくなるな…
駄作でスマソ 読む気あったら読んでくれ
いやマジでゴメソ…○| ̄|_
40名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 09:31:36 ID:Vp/h22DG
ホラーといえばこの作品で眼を剥いてギョッとするあの表情、
ホラー映画みたいだよな。
41名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 09:58:15 ID:spR09Mta
ふたなり進藤さんを投下します
42名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 09:58:52 ID:spR09Mta
「いやよ!いやよ!いやよ見つめちゃいや〜ん♪ハニーフラーッシュ!」

「いえーい!」

…ここは和美が天童とよくいくカラオケだ
今日は和美に桃、ひかるというめずらしい顔触れ
「じゃ次はあたしが歌う〜♪学園天国ぅ」
和美がのりのりで腰を振りながら歌いだす。
「………」
ひかるは静かに座り、和美をにこにこしながら見ている
「ひーかーるー」
桃がひかるの隣にすわり頬をぷにぷにつついた
「歌わないのぉ?」
「私は拍手係だから」
桃と軽く目をあわせすぐに和美に目線を固定するひかる
「こらぁ〜!歌いなさい!命令だぞぉ」
内緒でたのんだアルコールのせいだろう
桃はかなり気分が高揚している
「ちょっ…」
桃の手がひかるのカラダにふれて、ふとももの辺りをなで回す
「歌わないならおしゃわりしちゃうぞ〜?」
「やめてよ。ちょっとお酒飲みすぎじゃ…」
ひかるは手をどけようとするが、桃の手はしつこくふとももをくすぐる
「んふ…、あ」
「んん?なぁにへんな声だしてんのさぁ」
43名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 09:59:35 ID:spR09Mta
「へーいへいへいへーいへーい!」

和美はすっかり歌の世界に入り込んでいた。

「罰としてこちょこちょの刑だー♪」
桃はひかるの膝の裏や脇をくすぐった
「うふぁっ!ひ、ひゃっは、ちょっとー!」
指の腹でくすぐる桃
敏感なひかるは指が触れる度にびくんとカラダをくねらせる
「ほれほれ〜♪くすぐったいでしょ〜」
「やめてってばぁ、ちょ、あひゃひゃっあははは」
和美がいつ気が付くだろうか
ひとりでなんとかしたいがこうくすぐったいとムリだとひかるは思い、
なんとか和美に助けを求めようとするが…
「ムリムリ。和美ちゃんは歌いだしたらとまんないよ♪」
さらに執拗な桃のくすぐり責めが続く
「ん〜!あぅ、いや、やぁあっ」
顔を動かす度にぱさぱさひかるの長い髪がゆれ、頬にはりつく
「い〜ねぇ〜♪えっちな顔してるじゃん」
「ちょ…いい加減にしてよ!」
ひかるは力を入れて桃の手をふりほどいた
44名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 10:00:25 ID:spR09Mta
「いたっ!」
桃は勢いがつきソファーに倒れる。
「あ!ごっごめ…」
ひかるが桃を起こそうとしたが
桃はにやっと笑い逆にひかるをひっぱりソファーに倒す
「いたぁい!」
「へへへっ♪油断したねぇ?」
素早くひかるの上に乗り手を服の中へ潜らせる。
「ちょっと何するの…っ!」
「もうこんなになってるね。こちょこちょされて感じちゃったかな」
桃は片手でひかるの男の子をぐにぐに刺激する
「い、意味がわかんないよ…」
「こんなマイクかくして〜♪」
もう片方の手でひかるの服をめくりお腹をあらわにする桃
「かわい〜おヘソだね♪指入れたら…おチンチンもうちょっとむくむくするかなぁ?」
ヘソのまわりを指でなぞられ、さらに男の子は太さを増して…
「ん〜〜…ッ」
「おヘソこちょこちょこちょこちょ…♪♪」
ひかるは抵抗するのをやめた

「…ひかるちゃん?!桃ちゃん!」

普段でも大きい声が更にマイクで響く
45名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 10:02:13 ID:spR09Mta
「なにしてんのよぉ!」

「和美ちゃん♪次は私の歌う番だよね〜」
桃はひかるの男の子をぐにっとつかんだ。
「ひぅ!」
「ひかるちゃん!」
「えへへへぇ〜♪この特製マイクでおクチいっぱいうたいま〜す」
舌でミルクをなめる犬の様にちろちろ刺激する桃
「いぃっあ、あっ」
目を見開き眼球が左右にぐらぐらゆれる和美
「よくみてて♪和美ちゃん、おチンチンはこうやってごほうしするの」
曲が流れるのと同時に
桃の可愛いクチがひかるの膨張したソレをはぷっと包んだ…
「〜〜?!」
ひかるは声にならぬ声を出した
「んんん、ん〜ん♪ん♪んむ」
桃はソレをマイクにみたて歌う様にクチを動かす。手で振りもこなしていく
(う、うわぁ、食べ物みたいにクチもぐもぐしてるぅ)
和美はただ黙って事の成り行きを見守っていた
46名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 10:02:47 ID:spR09Mta
曲は終わりに近づく
完全にひかるは快楽に身を委ねていた
「あぁ!ももちゃ、そんなにされたらぁ」
動きはだんだん激しくなっていった
頭をぐいぐい動かし限界まで膨れ上がったソレを貪っている。
「んん♪んんっんーんん♪んーんんーんん♪」
根元までしっかりとくわえ、強く吸い込む
「ん〜〜〜〜……♪」
ゆーっくりとクチをソレから抜いていく
カラダからソレをクチでもぎ取る様に−
(うわぁあ…)
和美は真っ赤になっていた。
「んむぅうっ」
ちゅぷんっとソレとクチが離れた

「あぁっ!!」

ひかるのお尻がびくんっとはねた。

(え?!)

ソレからびゅるびゅると白いモノが飛び出る

桃の顔に白いモノがひっかかってしまった
「うひゃっ、ちょ、だしすぎだよ。ちゃんとオナニーしてんの?」
「はぁ…っ…はぁ…っ」

和美は
保健室でのあれを思い出していた
(あの白いモノ…!それにこのニオイ)

「ん〜♪おいしいね、ひかるのせーし♪」
桃は指で顔についた白いモノをすくい美味しそうに舐めている

(美味しいのかな…)
47名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 10:05:23 ID:spR09Mta
「なめてみる?和美ちゃんも」
「う、うん…」
しかし鼻につくニオイだけで吐きそうになり
和美はティッシュでふいてしまった
「もったいなーい」
「はぁ…はぁ…」
ひかるは肩で呼吸をしていた
「さっ、じゃーそろそろお開きにしますか〜」


「じゃーね、楽しかったよ」
「あ、うん、バイバイまた明日ね」

ひかるは黙ったまま手だけふって桃を見送る。

「和美ちゃん♪」

桃は和美に耳打ちをした

「…やり方はわかったでしょ?気持ち良くしてあげてネ…♪」

ししっと笑い桃は走っていった


「あ、あの、ひかるちゃん!」
「ごめん、私ももうかえるね」


逃げる様にひかるは走っていく


「また明日〜!」


(ムリもないよね…あんな姿みられたら)

和美も家に走っていく−



今度お泊りするとき


そのときは…

〜おわり
48名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 10:06:08 ID:spR09Mta
おわた…
酒のせいでエロエロな桃です
49名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 10:41:20 ID:62dylUxR
>>39
桃山乙。GJ!
なんでそんなにへこんでるんだw

>>48
最近桃ネタ増えて嬉しいよ。乙。GJ!
50まつぼっくり:2005/09/24(土) 13:05:26 ID:Hc6/LRe+
ん〜和美…むにゃ…」
いつもと変わらない朝、眩しい光に由介は起きた。
「ふぁ〜よく寝た…さて、今日も学校に…」
布団から出て起き上がろうとした時、由介は痛いような気持ちいいような感覚がした。
何事かと思って下の方に目を向けると、ズボンが見事に膨らんでいた。
「あっちゃー…またか…」
由介も男の子、朝勃ちはしかたない。
いつもはじっとして、勃起をおさめているのだが、時計に目をやるといつもより早く起き
たようだ。
それにおじいちゃんは朝に弱くこの時間なら目は覚めないだろう。
『…やっちゃうか……』
そう、思うと由介はすぐさまいじりはじめた。
ズボン越しに頭を触るとビリッとした、感覚が全身を襲う。
もどかしくなった由介はパンツごとズボンを下に降ろした。
由介のペニスは立派で、上を向いていた。
『さてと……』
由介はペニスをしごきはじめた。
「あっ…ぁぁ」
『すんげー熱い…それにいつもより硬い気がする…。』
自分のペニスじゃないような感覚に由介は、興奮を覚えていた。
「あー…」
天井を向いて感じながら、由介は、昨日のことを思い出していた。
51まつぼっくり:2005/09/24(土) 13:06:15 ID:Hc6/LRe+
それは放課後和美と二人で掃除をしていた時。
「ふんっふんふ〜ん」
よくわからない鼻歌を歌いながら、和美はモップをかけていた。
由介は横目でちらちらみながら掃除に集中するふりをしながら告白を考えていた。
『早く、和美に告白を…なら今しかない!』由介は和美の前までいこうとしていた。
モップをかけながら不自然に見えないように、和美に近づく。
そして真ん前にきた由介が言おうとしたとき
「かかか神田俺はおおおお前が…」
「何?由介…わっ!」
神田が足を滑らせ由介の方に飛び込んできた。
「のわっ!」
とっさのことに反応できなかった由介は、そのまま倒れ込んでしまった。
「いててて……由介大丈夫!?」
「あぁ大丈夫…お前もどじだなぁ」
「ごっめ〜ん!顔とか平気?」
「あぁ大丈夫…てかありがとう(ぼそ)」
「え?なんか最後の方聞こえなかったんだけど?」
「なんでもねえよ!そっそれより早く掃除終わらそうぜ!」
「?、あ、うんそうだね」
実はあの時、由介の顔に和美の胸が当たっていたのだ。
由介は顔が赤くなるのをかんじながら、掃除をやり終えた。
『神田胸あんまないけど、柔らかかったな〜…でもこれからでかくなるだろうな…』
由介はそんなことを思いながら、しごきを早めていく。
『神田とやってみたいな…』
「あっ…んっ…」
『そろそろイキそう……!』
絶頂に向かうため更に手を早めていく。
その時由介は大人になった和美と自分がセックスをしてることを頭に思い浮かべた。
それを考えた瞬間、由介の頭の中でなにかがはじけたような感覚がした。
「あっ…!んっ…!イクッ!」
ペニスからは精液が勢いよく飛び出し、壁、天上にたくさんついた。
由介は今までにないほどの快感にぐったりとベットに横たわってしまった。
「ハァ・・・神田…ゴメン…」
いない人に独り言のように謝る。そのままぼーっとしてると下から声がした。
「由介ー?あんた遅刻するわよ〜?今日は学校行かないの〜?」
時計を見る。遅刻ぎりぎりの時間になっている。
『ヤッバ!急がなくちゃ!』
「じいちゃ〜ん今いくよ〜」
「ばあちゃんって呼べっつの!」
由介は部屋に着いた精液をティッシュでとった。
『いっぱいだしたなあ…』
由介は和美をおかずにすることに罪悪感を感じていたが、それが
一番興奮することに気づいていなかった。
「よし!これでオッケー!早く学校行かなくちゃ!」
今日も由介は学校に行く。いつか自分の気持ちを打ち明けたい和美に会う為に………
       END
52まつぼっくり:2005/09/24(土) 13:09:46 ID:Hc6/LRe+
今回は前回の反省から少し時間かけてみたのですがどうでしょうか・・・?
53名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 13:55:34 ID:Rjm3HcGc
桃山さんも
まつぼっくりさんも(・∀・)イイ!!
GJ!
54名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 14:14:57 ID:ljfVfeOn
>48
GJGJGJGJGJ!!!!
55名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 15:42:40 ID:ficUxAqH
今日は日曜日。西川は桃の家に遊びに来ていた。
桃の部屋はいかにも女の子という感じの可愛らしい部屋である。
西川「なんか落ち着かないなぁ・・・」
桃「おまたせ〜!ジュース持ってきたよ。」
2人で並んでジュースを飲む。
桃「なんか暇だね・・・」
西川「そうか?キョロキョロ」
桃「ねぇ?なんか話してよ〜!」
西川「そんなこと言われてもな・・・」
桃「もう、つまんない!」
ベッドに横になる桃。
西川「!(今パンツ見えた!)桃・・?」
桃「・・・〜zZZ」
西川「ひょっとして寝ちゃった?」
顔を覗き込む。
西川「ほんとに寝てるのかな?」
ほっぺたをツンツンしてみる。
桃「・・・zzZ」
西川「ほんとに寝ちゃったのか。可愛いな〜。」
寝顔を見つめる西川。
西川「(おかしいぞ。なんだか変な気分に・・・)」
桃「ん〜・・。」
西川「ちょっとだけなら・・いいよな?」
決心したかのように寝ている桃にキスをする西川。
むにゅっ
西川「(や、柔らかい・・・ハァハァ)」
キスをしたまま数十秒たった頃だろうか・・・
桃「パチッ」
西川「わぁ!」
とっさに離れる西川。
桃「なんでやめるの?」
西川「寝てたんじゃなかったの?」
桃「寝てるフリしてたの〜!ねぇ、もっとキスしてよ。」
西川「へ?いいの?」
桃「い・い・よ♪来て浩一」
桃のベッドにもぐりこみキスをする。
56名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 16:11:10 ID:Vp/h22DG
6年3組の陰毛発生率

男:34%
女:83%
57名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 16:33:33 ID:+Uogmmk7
>>55はこれで終わりなのか?
時間明けるなら、それを伝えといてほしいっす
58名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 16:38:40 ID:ficUxAqH
>>55の続きはいつか描きます。
エロ描写苦手なんで誰か他の方が書いて下さっても構いませんよ。
59名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 18:15:52 ID:VByFM+OO
初カキコです
妄想が暴走してつい描いちゃいました
あまり似てないけど、一応手土産という事でヨ炉

ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/cgi-bin/../source/1127549487.jpg
60名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 18:36:23 ID:Rjm3HcGc
似てる。上手い!
和美もよろしく!
61名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 19:26:20 ID:fLtgQFl/
>>59
これはシロートの業じゃないヨ
ほんものの職人が降臨したのか?
62名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 19:31:37 ID:p3kHHKBW
桃山さん、普通のレス付けるときはコテ外したらどうでしょう?
63名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 20:08:52 ID:s7IYQarh
というか…鳥のみとか
タイトルにしてはいかがでしょう?
他の方と違い名前があのクラスに居そうなので
ちょっと混乱しかけることがあります。
64名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 22:08:26 ID:mtzx0O3P
>>62 おk
65妄想暴走素人:2005/09/24(土) 23:21:42 ID:uXkSnJ4K
ども59です

今、優描いてましたが、リクもらったんで和美逝ってみます
ちなみにめちゃ遅筆なんで気長に待っててください。

66名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 23:24:27 ID:WQFj+czi
>>65
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +        
 と__)__) +
67名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 23:50:43 ID:CXCbCKqA
最近>>66多いぞ
68名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 01:08:14 ID:BHjRIEFe
前スレで真矢陵辱書いていた者です。
すっかり遅くなってすみませんでした。これから投下します。
駄目な方はスルーして下さい。
長々と付き合って下さり、ありがとうございました!!









69真矢陵辱:2005/09/25(日) 01:09:11 ID:BHjRIEFe
「先生、まだ満足していないんでしょ?」
男が真矢の肩を掴み強引に押し倒した。
真矢は衝撃に軽く呻いただけで虚ろな目をしている。
まだ絶頂の快感が抜けきっていないのだろうか。
これからされることに期待してしまい、さっきまでの罪悪感は吹っ飛んでしまった。
和美はここまできてやっと恐怖が追い付いたのか、今までにないくらい大声で泣いてドアへ走り

出した。
ドアノブに手を掛けるとこまできて男に捕まってしまう。
「誰か、助けてっ!誰か!誰かぁっ!!」
和美が力いっぱい拳でドアを叩く。ドンドンと大きくなるその音に外はおろか、真矢からも反応無

い。
やがて拳がドアにぶつからず空を切った。男が部屋まで連れ戻し、仰向けに押し倒した。
「ひぃっ………」
男が和美の腰にまたがる。
真矢と同じように平手打ちをされるんではないかと目をつぶり、顔を手で覆い隠す。
そんな和美を横目に真矢を押し倒した男はにやっと笑う。
「いいの?大事な生徒が犯されちゃうかもよ?」
そう言って真矢の足の間に自分の体を割って入れる。
自分のモノを真矢の入口にあてがう。
もちろんそんな簡単には挿れない。焦らす気だ。
「ふぁ……はぁ…………っ、……」
ねちょねちょと入口の周りに擦り付ける。
その度に真矢は悩ましく腰を動かす。
70真矢陵辱:2005/09/25(日) 01:10:49 ID:BHjRIEFe
「先生、助けなくていいの?」
「せんせぇ………っ……」
和美は男の下で180°回転し、俯せになって真矢に助けを求めた。
「んっ…ぁ………は……っ………」
男の目を潤んだ目で見つめ、ただ腰を動かす。
まるで挿れて欲しい、と体で懇願しているかのようだ。
もはや和美の言葉は耳に入っていないのではないか。
「手のロープ解いて欲しい?」
その言葉に真矢は小さく何度も頷く。
「ふふ……だーめ」
「あっ……!」
突然、男は真矢の敏感なところをつついた。
「もうダメだね、君の先生。君のことなんてもう忘れちゃったよ」
男は和美の頭上から言葉を浴びせる。
「今は目の前の男の人のおちんちんがほしい、ってことしか頭にないみたいだ」
「さっき君にごめんなさいと謝ったのにもかかわらず、だよ?」
「きっと君があの先生みたいに犯されても、助けてはくれないよ」
「そんな……あんたたちのせいじゃない!!」
和美は後ろにいる男達を睨んだ。
「違うよ、元々は君のせいだろ?あんな危ないことするからぁ」
「っ…!でも…ひどいじゃない!」
「あー俺子どものぎゃんぎゃん騒ぐ声嫌いなんだよねー」
男は和美の髪の毛を掴んで頭を自分の股間に近づけた。
和美は自分の背にいる真矢に助けを求めた。
「ゃ…やだ……せんせ…っ…た、助けて……!」
「だってよ、先生。どうする助ける?」
真矢の目の前にいる男は無表情で聞く。
真矢の腰の動きは止まっているが、男を見る目はそのままだ。
71名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 01:11:09 ID:LRs8LD1g
僕は氏にま しえん
72真矢陵辱:2005/09/25(日) 01:12:00 ID:BHjRIEFe
「別にいいよ、好きにして。でも助けた場合はもう挿れてなんかあげないから」
「そんな…っ……」
真矢は押し倒されてから初めて和美を見た。和美は泣きながら助けを求めている。
「せんせぇ……」
真矢はまた男に視線を戻す。ぼやけた頭の中で考える。
さっきから焦らされているせいかまた腰の当たりが疼きだしている。
その間にも真矢ははぁはぁと小さく息をしている。
その姿に真矢の目の前にいる男は耐えるので精一杯だった。
それは真矢にも言えることだった。
「神田さん………」
その声に和美は反応する。真矢は和美の視線に耐えきれず、反対側を向いた。
「……ごめ…なさい………」
和美はぶわっと更に涙を流した。
頭を男の方に向かされてしまう。
「残念だったね。ほら、コレ舐めて」
つんつんと二本の肉棒で顔をつつかれる。少し前の真矢を思い出した。
「やだ…やだ…やだっ……」
73真矢陵辱:2005/09/25(日) 01:12:43 ID:BHjRIEFe

真矢の前にいる男は両手で顔を包み込み、親指でぐにぐにと頬を嬲る。
「先生、素直でいい女だけど…」
男は左手をするすると落とし、腰を持った。右手には自分のモノを握って。
「最低の教師だね」
男は一気に貫いた。
「ああっ!」
真矢の意識がその衝撃で一瞬飛ぶ。体をのけぞらせて完全に飛ばないように耐えた。
男は傷口を舐める。ときおり吸ったり、歯で引っ掻いたりして反応を見る。
「あっ…あんっ……く…っ……んん!」
「年の、割にはキツい…な…っ…あまり使ってないのかな?ご無沙汰?」
「くっ…あ、あぁっ、あんっ!……ん………っ…」
背中で縛られた腕が床に擦り付けられて痛い。
男が激しく突くたびに床のこすれる音が大きくなる。
「はっ…い、いた…っ……やぁ……」
「んっ…何がやなの?自分からいっぱい、腰振ってるくせに」
「んぁ…は……あっ…あっ…あぁ……」
男は真矢の肩を掴み起きあがらせて対面座位の形をとった。
余計に深く入り、真矢は熱い息を漏らした。
「ほら、自分で腰動かしてよ」
「んっ、んっ…あっ…あぁっ!はぁっ………」
真矢は快楽を貪るかのように一心不乱に腰を振る。
髪を結んでいたゴムがいつの間にか取れ、汗で顔にへばりついている。
「むぅ…ん……ふぅっ…んん……んはぁ……」
男が舌が真矢の口内に割って入り、唾液を絡ませる。
自分の後ろでは生徒の口が嬲られているのも気付かず、真矢は舌を絡ませた。
74真矢陵辱:2005/09/25(日) 01:14:34 ID:BHjRIEFe
「んんっ……」
男達は和美の唇に先端を当てる。先走りの汁が少し口の中に入り苦い。
絶対に口を開けないつもりだった。だが男に鼻をつままれてしまう。
「んん〜〜っ!!」
息ができなくなり口がわずかだが開く。その隙間を狙って二本の肉棒の先端が口に入った。
「うぅ………」
「舌だして、先生がしたみたいにぺろぺろ舐めればいいんだよ」
「さっきバイブを舐めたみたいにさ。あのときとっても可愛かったよ」
和美は恐る恐る舌で先端を舐めた。苦さに顔を歪ませる。
「絶対に噛んじゃダメだよ。もし噛んだら中で出すからね」
「くぅ……っ……」
口の中いっぱいに精液を出された真矢の姿を思い出す。
おぞましさで和美は体を震わせた。
絶対にいやだ。それだけは、それだけは………
二本の内一本が口の中に強引にねじ込まれた。
「うぅん??」
あまりに突然で和美は目を丸くする。
「おいおいお前またかよ…可哀想に」
「ごほっ…がはっ、んんっ…!」
和美の口は小さく男のモノを根本までくわえることができず、苦しく息を漏らすだけだ。
「さっきのバイブをくわえたんだからできるって。ほらっ!」
男は和美の後頭部に手をあて、一気に根本まで押し込んだ。
「んん〜〜っっ!!」
和美は息ができなくなるほど口の中がいっぱいになり、混乱した。
75真矢陵辱:2005/09/25(日) 01:18:36 ID:BHjRIEFe
「あっ、あぅっ…あぁ!…んんっ…ん……んぁ…っ……!」
真矢は相変わらず腰を動かしていた。
もう少しでイける、もう少しでというところでどうしても男に腰を引かれてしまう。
「先生どうしたい?イきたい?イきたいの?」
「っあ…!……んん……い、…イきた、い……」
「違うでしょ」
男は両乳首を思い切り捻り上げる。
「あぁあっ!…っ…い、イかせてっ…はぁ、あっ…!ぁん…くださ、い……っ!」
男はまた真矢を押し倒し、一度抜いた。
「はぁ……ぁ……は………」
「自分で俯せになってお尻上げて」
その言葉に真矢は自分から俯せになり、腰をあげた。
少し前まで気の強かった女が自分に尻を差し出している。
その光景に男は更に欲情した。
「ほら…もっとあげなきゃ……挿れてあげないよ…?」
「んっ………」
真矢は更に腰を高くする。だが男はなかなか挿れてくれない。
「は、はや…く……」
男の方に顔を向けて懇願するが男は微動だにしない。
ただ自分のモノを持っているだけだ。
「そんなに挿れて欲しいなら自分で挿れてよ」
「そ、そんな………んんっ」
真矢が自分の秘部を男のモノに擦り付ける。少し腰を動かすと入口が埋まった。
「まだ先っぽしか入ってないよ。…根元までいれなきゃぁ」
「んんっ…はぁ……っ…ぁ……ん…くぅ……あ、ああっ!」
真矢は一気に腰をあげ根元までくわえ込んだ。ぐちゅりと卑猥な音がした。
76真矢陵辱:2005/09/25(日) 01:20:30 ID:BHjRIEFe
「手が縛られてるのに良くできました」
男は縛られた手を自分の方に引き寄せ、真矢の上半身を起こさせる。
「もっとお尻突き出して腰振って」
「ああっ!はぁっ、ん、んんっ…あんっ、あ、はぁ…っ!」
男は思いきり腰を打ち付けた。パンパンという肉のぶつかる音が部屋に響く。
「あ、あっ、すごっ…いぃっ…、んんっ、あんっ、あっ…」
「何が…っ、すごい、の…?」
「あ…な、なかでこすれ…っ!…き…もちっ…いっ…の……」
ダラダラとだらしなく口から涎が垂れている。誰がこんな真矢の姿を想像できるだろうか。
「先生、口開いてるなら俺のしてよ」
和美の所にいた男が真矢の目の前に座る。
それを見た後ろから突いている男が手を離した。
支えを失った真矢の体は無様に前に倒れ込む。ちょうど顔は男の股間の中だ。
真矢は目の前に差し出されたモノをぺろぺろと舐める。
「くわえてよ」
男がそう言うと真矢は自分からくわえてしごきだした。
「んっ…ん……ぐっ……うぅ……」
だが男の責めが強すぎて上手くしゃぶれない。
男は膝立ちをして真矢の髪の毛を掴み、激しく腰を振った。
「うっ、んぐっ…んぶっ……んんっ…!」
「先生しゃぶりながら、でも…こんなに腰が動くんだね」
後ろから突いている男が笑いを含みながら言う。
「前からも後ろからも……こんなに喜んで相当な淫乱だな」
前の男が言う。真矢は目を瞑って快感を貪る。
77真矢陵辱:2005/09/25(日) 01:22:07 ID:BHjRIEFe
「んあ…あぐっ……」
口を犯されている和美はもう限界のようだった。
何度も吐き出そうとするがその度に根元までねじ込まれてしまう。
「くっ…もうそろそろイくぞ…」
「んんっ…!!」
和美は目をまん丸にし、口から抜こうと必死になった。
「まぁ約束だからな…口には出さないでやるよ」
男は口から抜き、自分でしごき始めた。
「っ…全部顔で受け止めろよ」
そう言って男は和美の顔目がけて射精した。
「うぁ……あ……」
和美は放心状態になって生臭い精液を全て受け止めた。
しばらくうつむいていたが、男が和美の体を真矢の方へ向かせた。
精液は頬を伝って床に落ちている。
78真矢陵辱:2005/09/25(日) 01:24:34 ID:BHjRIEFe
「ふっ…ぐっ…んっ、んんっ!うっ……!」
真矢の呻き声のペースが段々と短くなってくる。絶頂が近づいてきているのだ。
「っ、俺もうイきそ……っ!」
前の男が真矢の口の奥まで入れ、中にたくさん出した。
すぐに口から抜いたため、さきほどよりもたくさんの量が口から零れる。
「んあっ、あんっ、あっ、や…っ!あっ、んんっ…!」
解放された真矢の口からはまた喘ぎ声が上がった。
後ろで突いている男が更にペースを上げる。
「んんっ、ひ…ぃっ…あ、だめっ…あ、やっ、やぁっ…」
「中に出す…よ…っ、いいよね?」
「んあっ、あっ、いっ、あっ、あん、あぁっ…あ、ああっっ!!!」
真矢は一際大きな声を上げて体を痙攣させた。
膣内は熱いものでいっぱいになり、溢れてきていた。
「はぁっ……あ……はぁ………っ……」
肩で息をしていたが次の瞬間、仰向けにさせられ、他の男が目の前にきた。
「中に出すんじゃねぇよ、次考えろっつの」
そういって男は挿入した。真矢はかわるがわる犯された。
体の隅から隅まで嬲られ、後ろの穴まで犯された。
何回目の絶頂だっただろうか。真矢は意識を失った。
79真矢陵辱:2005/09/25(日) 01:29:27 ID:BHjRIEFe

「…っ、せんせ、先生!」
和美は意識を失った真矢の体を揺らしていた。
もう周りには男達は居ない。生臭い男の臭いは漂ったままだが。
真矢の足の間には大量の精液が乾いてこびりついていた。
「先生!起きてよ!先生っ!!」
真矢がゆっくりと目を開ける。目の前には目を赤く腫らしている和美の姿。
「……かんだ…さん……?」
「よ、よかった……先生何回起こしても起きてくれないから……」
真矢はゆっくりと体を起こす。体のあちこちに疲労が残っている。
「も、もうさっきの人たちいないから安全ですよ。てぃひっ」
和美は得意の笑顔で真矢を慰めようとする。
「そ、それともう朝になっちゃうから…あの…その…その格好じゃ…」
部屋中に散らばった真矢の洋服を見る。ビリビリに破れていて原型を留めていない。
必死に明るく振る舞う和美に真矢はうつむいた。
「……ごめんなさい…本当に私……」
「そ、そんな!あ、あやまんないでくださいよ!だったら……」
和美は真矢の顔を覗き込んで満面の笑みで言った。
「また教室に帰ってきて下さい。私、先生の授業を受けたいんです。…はぁ〜やっと言えたぁ」
和美のその言葉に真矢は顔を少し歪ませた。
「え、あ、先生!?な、泣かないで下さいよ?」
「……泣くわけないでしょう」
「………いつもの先生だ」
「なに?」
「い、いや、別にっ。なんでもないですよ」
和美は真矢がいつもの調子に戻ったのを見て安心した。
昨晩のは悪夢だったのだ。そう自分に言い残して和美は真矢と部屋を去った。


(終)
80名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 01:31:22 ID:BHjRIEFe
微妙なオチでスマソ…orz
あと前スレでスカートじゃなかったってツッコミ。
そういえばそうでしたね。ほんと、うっかりしてた。
じゃ、またしばらくROMに戻りますノシ
81名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 01:40:58 ID:Zu1BEGI+
>>80
乙!リアルタイムで楽しませていただきました。
乱れるマヤ(;´Д`)ハァハァ
優しい和美(;´Д`)ハァハァ
ROMに戻るといわずまた是非……!!
82名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 02:30:45 ID:qztlxn8p
>>80 おまいをネ申に認定する。GJ!!!また真矢受お願い(;´Д`)ハァハァ
83名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 02:44:23 ID:TtS/tf6n
>>80乙!!かなり(*´Д`)ハァハァ興奮がおさまらないっ!
是非ともまた書いて欲しいス!
84名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 08:08:01 ID:9//gKGQm
>>80
最後の優しい締め方GJです!ほっとしました
マヤも和美もたくましい
85名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 08:41:44 ID:LRs8LD1g
あのときのマヤって革ジャンだったっけ?
かっこよかったな。
86名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 15:23:37 ID:7ycBzzBS
>>80すげぇぇぇぇ(・∀・)ィイ!!
最高だあ!和美と真矢の今後の関係に期待したい。
ロムに戻ると言わず、またお願いします。
87名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 15:33:54 ID:ytOfbdYZ
真矢の性感帯は鎖骨の傷とエリカに付けられた手の傷
88名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 21:00:00 ID:3rwOHoCb
馬場が出てくるSS書こうとしてるが「馬場」か「久子」どちらで表記すべきか迷ってる
意見聞かせて
89名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 21:15:05 ID:w9SddjWL
>>88
久子で。
90名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 21:15:46 ID:Zu1BEGI+
>>88
久子がいい。なんとなくだけど。
馬場ちゃん(でも自分ではこう呼んでいるw)好きなので期待してます。
91名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 21:29:52 ID:LRs8LD1g
でも久子だとピンとこないような。
フルネームって手もあるけど多用するとうざくなるし…
92名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 21:35:35 ID:PQFp+KqD
久子でいいかと
非エロパロでも久子になってたし
93名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 22:14:43 ID:lSD03NyR
じゃあ久子でいくわ。書き直すからちょっと待ってて
あとあんまエロくないけど目つむってね
94名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 22:22:28 ID:QaHbeANb
馬場ちゃんてあんまないからな〜
がんばって!
95名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 22:53:57 ID:i9VRCl6L
由介×和美投下します
9693:2005/09/25(日) 22:59:28 ID:ENgidDGv
あちゃ〜>>95さんに譲りますわ
97名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 22:59:52 ID:i9VRCl6L
「ママ〜♪」
「きゃあああ!」
由介は和美をベッドに押し倒す
「ちょ!なんなのいきなり!」
「ママ♪ボクおなかすいたでちゅ」
いつもの悪ふざけだろうと思いながら和美は由介のほほを叩く
「ふざけてないで勉強しなよ。マヤのいった事忘れたの?」
「いやでちゅ!」
由介は和美の手を力ずくで押さえ付ける
「こらっ、ふざけるなら帰っ…」
「お、おっぱい、ほしいでちゅ」
和美の服を強引にめくりあげ、あらわになった胸の先端にかぶりついた
98名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 23:05:09 ID:i9VRCl6L
「やぁっ!」
突然由介に先端を噛まれ、びくんとカラダがはねる和美
「ん、んっ、ん〜」
赤ん坊の様にちゅうちゅう先端をついばむ由介
「ちょっと!まって!あう…」
「ん?ママ…なんかコリコリしてきまちたね〜」
舌先はれろれろと肥大した先を転がしていく
「あ、あんたどこでこんな…こと、おぼえ」
「ん〜♪」
歯でコリコリ先をくすぐられ、和美のカラダが熱くなる
「…あれ〜?ママ、ここがへんでちゅよぉ?」
「きゃ!!」
下着ごしに指が割れ目をなぞる
99名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 23:09:31 ID:i9VRCl6L
「次はママのおまたをなめなめしちゃいまちゅ」
「いやっ!」
和美は精一杯抵抗したが由介にはかなわない
「あ〜♪ママ、おしっこしてるでちゅか?」
由介はうれしそうにパンツを脱がしソコを外気にさらす
「ママのおまた丸見え〜♪すこーし生えててえっちでちゅねー」
あついモノをさます様にふーふー息をかける由介
「ばっ…かぁっ!」
「いきまちゅよぉ〜♪」
はぷっと和美のクチにキスをする
100名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 23:13:21 ID:i9VRCl6L
「ん〜〜♪」
「いやぁあっ」
あふれてくるジュースを音をたてて味わう由介
「あれぇ?」
「うぁ」
「なんかつくしがあるでちゅね〜?」
「そっそこは!」
にた〜と笑い、わざと和美に質問をする
「なんでちゅかぁあ?」
カァッと顔を赤くし、小さな声でいう和美
「…だ、だから、その、あの、とにかく!さわっちゃダメ!」
由介がいうことをきく様なできた子供のはずがない
「ちゅ〜〜♪」
「あぅうっ!あっ!」
和美は昇天してしまった
101名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 23:18:43 ID:i9VRCl6L
「な〜機嫌なおせよぉ」

和美は無視を決め込み黙々と漢字ドリルを解いている。
「だぁってさ〜、おまえだって悪いんだぜ?俺が何もしないと思うから」
「……あんたこそバカじゃない?」
「なんで」
「そのつもりで誘ったのに。ちゃんと頼めばよかったでしょ!無理矢理だなんてバカじゃない?」
由介は困った様な顔をしてもじもじしている
「…ごめんなさい」
「ダメ。心がこもっていません」
「今度はちゃんと了解を得てからやります」

和美はふふっと笑う
「しょーがないね。次やったら怒るから」
頭を撫でられながら由介は思う
(…なんか俺尻にしかれてる様な)
それもありかなとも思う由介だった

〜おわり
102名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 23:19:34 ID:i9VRCl6L
>>96
こちらこそ邪魔してごめんなさいm(__)m
思いついて由介和美やっちゃいました
103名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 23:33:50 ID:9awJNaMp
>>102
由介カワエエ!GJ!!
最近神が多すぎるな。かつてのこのスレからは想像できん
104名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 23:39:10 ID:QaHbeANb
由介幼児プレイ良すぎるw
105名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 23:50:47 ID:QaHbeANb
由介幼児プレイいいですな〜w
106名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 00:20:17 ID:66ctWjkl
新しい感じでイイ!
甘える由介、それを引かず受け止める和美萌え〜
107名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 00:42:16 ID:zBH/+UoI
>>102
うおお!!GJ!
何か新しいものに目覚めた気分だw
108名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 08:45:48 ID:L6/tSNO3
ふたなり進藤さんGJ!
>今度お泊りするとき
 そのときは… (;´Д`)ハァハァ
109女王の図工室:2005/09/26(月) 08:55:02 ID:g4ZvWP2q
久子はその日の放課後、一人で図工室に来ていた。マヤの命令だった

「よく来たわね、馬場さん」
教室の奥が白いカーテンで隠されている。その横にマヤはいた
「あなた漫画家目指してるんですってね」
「は、はい…」
「私が手助けしてあげましょうか」
「え?」
「人体のデッサン、早めに習得しといたほうがいいでしょ?」
「そ、それは…」久子が言い終わる前にマヤはカーテンを引いた
「!」
久子は思わず目をそむけた
「何やってるの馬場さん?さあ、早く書きなさい」
「そ、そんな…できません」横を向いたまま顔を真っ赤にして答えた
直視できるはずもない。目の前にいるのはひそかに思い続けていた…由介。それもすっ裸の
由介は腕を広げ、足をハの字に広げたまま立たされ、そのまま大の字の形をした板に固定されていた
唯一の救いは彼が眠らされているらしいこと
「大丈夫よ、彼が目覚める前に書き終われば」
「で、でも」
「いいの?私はあなたが書き終わるまで帰すつもりはないわよ。そうしてる間に彼は目を覚まして…」
「…わかりました」久子は観念して自分のノートを取りだすとイスに座って鉛筆を持った
震える手と激しくなる胸の鼓動を抑えてなんとか少しずつ書いてゆく
顔、胸、腕、腹、足、一つ一つ時間をかけて丁寧に書いていった
(いい加減に書いたら絶対帰してもらえない。それに弱みをみせちゃいけない)
・・・あと一箇所、一番恥ずかしくなるところを書こうと心を構えたとこだった
110女王の図工室:2005/09/26(月) 09:01:22 ID:g4ZvWP2q
「よく書けてるわね〜。あら?大事なところが抜けてるじゃない」
マヤはいつのまにか横にいて不敵な笑みを浮かべていた
(マズイ!)「こ、これは…」またも言い終わる前にマヤは由介の方に向かった
その時始めて由介が貼り付けにされている板の下方に小さなローラーがついていることに気づいた
「ホラ、もっと間近で見なさい」
そう言ってマヤは由介を久子に素早く近づける。ちょうど目線の位置に由介のあれがきた
「いやっ」途端に久子は身を縮めノートで顔を隠した。
「さあ、もっとよく見て!」
「いやっいやです!」
ノートを持った腕を顔にくっつけたまま頭を横にぶんぶんと振る。その声も泣きそうだった
「いいのかしら?そんなこと言って」
その直後だった「んっんぅ…」苦しそうな由介の声
久子ははっと目をやるとマヤがうれしそうな笑みで由介の袋を握り締めていた。しかも徐々に強めていく
眠りに落ちていながらも由介が痛がっているのが分かった。好きな人が目の前で苦しんでいる。
「や、やめてください!私…書きますから」
「最初からそう言えばいいのよ」冷たく言い放つとマヤは手を放す。また目の前に由介のものが現れた
久子の顔はさっきよりボッと赤くなり、加えて今度は目をしばたかせた。胸も一段と激しく脈打っている
体が近づいたせいでより細かな部分まで目に入ったからだ。しわ、すじ、たるみ、毛の類まで。しかし久子は勇気を振り絞る
(がんばって、さっきは見れたんだし…)平静を取り戻そうと、そう自分に言い聞かせて呼吸を少しずつ整えた
ケチをつけられないよう細部まで見て書こうとする。しかしさっきよりも腕がプルプル震えた。失敗し、修正する。
(だめ、やっぱり恥ずかしいよ)しばらくそれを繰り返していたが途中あることを閃いた。
見て書くのではなく覚えて書こうと。恥ずかしくなる限界まで由介のぶらさがりを観察し記憶して書く
(なんとかできそう)わずかながらの安堵を感じて、とりかかる。できるだけ早く終わらせようと
久子は集中して、いや夢中になっててわからなかった。周りから見た自分たちの光景がかなり異様であることに
小学6年生の女子が同学年の全裸の男子、しかも意中の相手の性器をまじまじと見つめ絵におこしている状況。
それに対してか、はたまた別のことに対してか、マヤは妖しげな笑みを浮かべていた
111名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 09:02:42 ID:g4ZvWP2q
やっと投下できた
むしろ馬場は興味津々じゃないのかというツッコミは勘弁してね
112名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 21:25:58 ID:Zr7ivnJM
>>111
GJ
続きにセクロスきぼんぬ
113まつぼっくり:2005/09/26(月) 23:40:48 ID:/8Gqf//L
>>111
GJです!
この後繋がるなら、由介やられるの希望でw
114名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 00:25:16 ID:AG6Dv7jq
本スレより転載

マヤ「我慢できないならそこのバケツにしなさい!」
和美「で、でも、、みんなが見てるし・・・」
マヤ「見られたって減るもんじゃないでしょう?
   漏らして教室を汚すよりよっぽど良いんです! 
   それにあなたのオシッコシーンなんか見たい人がこのクラスに居ると思う?
   いいかげん目覚めなさい!」
和美「わ、判りました・・・」 (バケツにオシッコする和美)
マヤ「他の人もしたかったらバケツにするのね。うんこもしていいのよ!」
マヤ「我慢できないなら、誰かにトイレの代わりになってもらったら?」
和美「え?」
マヤ「誰かに便器の代わりになってもらえば?って言ってるのよ」
和美「それは…」
マヤ「じゃあどうするの?教室を汚すことは許しません」
和美「わたし、みんなに迷惑かけたくないんです」
マヤ「とか何とか言って、あなた、みんなから嫌われてるんじゃない?
    このクラスで、あなたの便器になってくれる人が一人でもいるかしら。」
11559:2005/09/27(火) 03:39:49 ID:clUZKHRc
和美できたんですが、板の趣旨をよく読んだらここは
絵を貼っちゃいけなかったんですね。

すんませんでした。
116名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 06:36:42 ID:7fmjKL0g
>>115
画像を半角二次元板に貼って、そのURLを貼るなら無問題。
とりあえずここに直接貼るのはやめたほうがいい。最悪削除対象だし。
117名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 07:52:32 ID:nyvg5Lrv
118名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 08:22:43 ID:kJfL5IMj
親友の和美がマヤに強姦されてひかるがブチ切れる話ができそうです。
119名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 09:21:01 ID:lR2cytkL
>>118いいですね〜、マヤがヒカルに強姦されるのかな(;´Д`)ハァハァ
120名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 11:08:12 ID:u+9vUOqJ

桃、桜、島田が円光やった場面で、
真矢が来なくてそのままやられちゃう話が見たいです(*´д`*)

121名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 17:24:55 ID:l58c7gz0
>>118
お待ちしてます(*´Д`*)
122名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 17:49:24 ID:JWRVqkRT
警察呼びに行ったひかるが
男の仲間に捕まって一人だけさらわれるとか。
123名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 18:13:07 ID:kJfL5IMj
>>118あわよくば3p
124名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 18:15:01 ID:kJfL5IMj
>>118ひかるは怒らすと怖そうだ
125名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 19:17:00 ID:8AjMmQHe
>>55
続きを書いていいとの事なので投下します
126名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 19:18:06 ID:8AjMmQHe
「ん〜♪」
「んん、んっ」
桃が浩一のうなじに腕を回し、抱きついてくる。唇も完全につながり二人は頭が熱を帯びていた
(ふあ〜…桃いいニオイだぁ)
「えへへ…なに?もう勃っちゃった?」
「え?」
桃が片手で浩一の股間に触れた。
「うわっ!なっなにすんだよ」
「だぁってぇ…おっきぃから触りたいんだもん」
好きな子からコンプレックスである事をいわれ、浩一は言葉を濁した。
「……」
「あ、ごめん、気にしてた?」
「…いや」
「私はスキだよ」
「え?!」
ししっと笑う桃。
…浩一はその笑顔をみて改めて確認する。
(ああ…俺、やっぱり桃が好きなんだ)
「なんで今日誘ったか、わかる?」
「……いや」
ぷぅっと頬をふくらませる桃
「も〜!にぶいな〜。じゃ〜教えてあげる」
そして浩一の服を脱がしはじめた
「うわぁあ!ちょっやめろ!」
本当は少し予想がついていた。
さっきの寝たふりは自分がキスをするのを待っていたから、ただ遊ぶためだけにわざわざ家に呼ばないだろうと
「もうトランクスはいてるんだ。大人だね」
「う、あぁ」
つんつんと下着ごしに浩一のそれをつつく
127名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 19:19:03 ID:8AjMmQHe
「脱がしていい?」
「……」
「こんなにしちゃって痛いでしょ?脱いで楽になりなよぉ」
ぐにぐにと刺激されさらに浩一のそれは固さと熱を増していく
「はぁい脱がしちゃいま〜す」
「うっ!」
一気にトランクスを足首までおろされ、浩一のペニスがぶるんっとゆれた。
「あ〜♪」
「みっ見るなぁ!」
小学6年生にしては明らかに標準を越えている。むしろ成年男性に届く程の立派なペニスだった
「へぇ〜…もう大人のおチンチンなんだね」
剥き出しになった先端にふぅっと息をかける桃
「あふっ」
思った以上にあたたかい息にペニスは刺激され、透明の先走りがしたたる
「コレ、でっかいね。パパのより赤いし…」
今度はくにくにと指でいじくる。まるでおもちゃをいじる様に、少し楽しそうな桃
「じゃ〜、きもちよーくしてあげましょうか」
にしししっと笑い浩一を思い切り押し倒す
「ぐぅっ!」
これからとても口じゃいえない様な事をやろうとしているのに、桃は楽しそうだった
(無邪気だな…コイツ。でもいい顔で笑うよ)
浩一は強めに打った後頭部をさすりながら思った。
「ウフフ、こんな大きいおチンチン、ふつーにお手手じゃつまんないな〜」
128名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 19:20:09 ID:8AjMmQHe
桃は浩一をベッドに寝かせたまま、イスを持ち出しベッドにおいた
「な、何してんだ?」
そしてイスを浩一の下半身に移動し座る
「マヤから教わったんだ〜。浩一にはこういうやり方のほうが気持ちいいだろうって」
靴下を脱ぎ裸足になる
「…わかんないよ、何をするのか」
「いきまぁーす♪」
そして裸足で浩一のペニスをつかんだ
「うあ!」
「足でしこしこしてあげるね♪」
右足でカリをつかまれ、左足で竿をゴシゴシといじられる浩一
「うわぁ〜!すごいすごい!熱いんだけど〜」
「つ、ツメあてるなよ!痛いって」
(な、なんだこれ?足でやられるなんて…)
桃はぎこちない足さばきで大きなペニスをいじる
「なんかうまくできないよ〜、ね〜気持ちいい?」
「………」
「…そっ、か」
浩一が口を小さく開け、目をとじている赤い顔をみて桃はまたにしっと笑う
「じゃもっと気持ちよくしちゃいまーす♪」
両足の裏で、火を起こす様にぐりぐり刺激した
「あぅうっ!!あ!」
初めて浩一が大きな声をあげた
シーツをつかみながら耐えている
129名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 19:21:00 ID:8AjMmQHe
「あ…なんかだんだんかたくなってきたよぉ…」
桃のイヤらしい足が根元をつかみ、ぎゅーっと絞る様に下から上へ…
「も、桃!やめろ!おれっもう、あ!あ〜!」

浩一のペニスから
勢いよく精子が飛び出た

「わっ!ちょっと〜、出すなら出すっていいなよぉ〜♪」
「い、いった…よ…はぁ…はぁ…ッ」

桃はイスをおろし、シーツにかかった精子を見る
「も〜ぉ、私のベッドこんなにしちゃって〜。ママに見つかったら大変だよ」
「ご、ごめん!」
桃は笑いながら浩一のペニスをふく
「…医者になりたいんだよね?」
「あ…うん、いや、なりたいっていうか…」
「そっか、パパがなれなれっていうんだっけ」
浩一は桃にそっと抱きつく。
「…息がつまりそうだよ。頑張るって大変だ」
「ときどき私にあいにきて。私にできる事はあれくらいだけど…」

二人は見つめあい、またキスをする。


「じゃ、喉乾いたからジュース買ってきて」
「うん」


〜おわり
130名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 19:22:29 ID:8AjMmQHe
足コキ桃でした。
131名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 19:48:25 ID:5Vmsjn2Z
和美×俺でかいて
132名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 22:38:17 ID:1NJGCF3q
いやいやw



むしろ俺で
133名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 22:41:30 ID:0HdZTcnV
却下
134名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 01:36:22 ID:BYuUqavo
和美とタタッキーキボン
135名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 02:38:28 ID:W/ew2sy7
>>129
GJ!
足コキ桃ワロスw
Hまでいかないとこがいいですね。
136名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 07:34:30 ID:MIIp/J3m
>>115
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +        
 と__)__) +
137名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 08:33:46 ID:NV4dZS2C
>>119ただ、どんなシチュで和美が犯されるのかが思い付かない.....。
ひかるが理性を失うほどブチ切れるシチュとは....。
138名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 10:21:16 ID:NV4dZS2C
私は絵描きで文章が苦手ですが、がんばってみます。以前予告していた逆上するひかるのおはなしです。

二人はただ黙って真矢の後ろをついて行く。
ひかるは表情を変えないままだが和美は自分達が真矢に何をされるか分かったもんじゃないので目線を泳がせ百面相をしている。
辿り着いたそこは、なぜか保健室。
真矢が保健室のドアを開けると同時に目線で二人に早く入れと言う。
それを瞬時に感じたひかるは素早く和美の手を取り、逃げ出そうとするが真矢に手首を掴まれ、逃げられなかった。
無理矢理保健室に入れられた二人。
ひかるはゆっくりと口を開き言葉を繋ぐ。
「先生.........。私達に用事って何ですか?」
真矢はそんなひかるの言葉を無視して和美に近付く。
いつものひかるならそのまま表情は変えないのだが、驚き、恐怖。これから起こるであろう事を予想して真矢を和美から引き離そうとする。
しかし真矢はひかるをふりほどき、嫌がる和美を力ずくでベッドに押し倒した。
声には出さなかったがひかるの開いた口が今のひかるの心情を表していた。
当の真矢は和美に覆いかぶさり逃げられないように両手を押さえ付けている。
和美は必死に抵抗するが力叶わず、もがいているだけ。
「先生........。何のつもりですかっ!?」
普段のひかるとは思えないくらい、大きな声ではっきりと言う。
しかし、そんなひかるには真矢は全く動じず、口の端でにやりと笑った。
「神田さんがこんな目にあうのはあなたが悪いのよ」
真矢は目線をひかるに向けながら手を和美の服の中に侵入させ、撫で回す。
「な、何の事ですかっ!?」
怒りにも似た声でひかるは真矢に言葉をぶつけたが真矢は和美への行為を止めない。
「あなたは本当に素直じゃないわね。自分の感情をさらけだして本能のまま、身を任せればいいの」
「..........何の事か分かりませんが.....」
ひかるはじっと、下唇を噛み、何かに耐えている。
139名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 12:42:23 ID:886wQ1Z1
(・∀・)ワクワク
140名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 19:37:10 ID:1FNPwR5h
アク禁解除キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
これで>>110の続き書けるおー
乙やGJも思いのままー
141名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 19:51:47 ID:8B0SR65N
それはおめでとう。
142名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:42:33 ID:/JO1YKdH
>>110の続きです


ついにデッサンが完成した
「先生できました」
「よくできたわね〜ごほうびをあげましょう」
「えぇ?!要りません!」ろくでもないことに決まってる
「だめよ。今の絵を画用紙にうつして色を塗りなさい」
「そ、そんな。それのどこがご褒美なんですか?」
「そんなことも分からないの?いい加減目覚めなさい。新連載は巻頭カラーと相場が決まってるのよ。
絵だけ描けても何にもならないの。そのためにカラーの練習もさせてあげると言ってるの。不服?」
「い、いえ…」こうなったらとことんやるしかない
写すのはすぐにできた。
「早く塗りなさい。」そう言ってマヤは絵の具セット一式を置く「もっと真鍋君を観察するのよ」
最後にそう付け加えた。久子はまた顔を赤くした。(そうだ、マヤはずっと私を見てたんだ)
でもすぐに自分を落ち着かす。(色をぬったら終わり。これ以上はない…よね)この短時間に成長したようだ
しばらく塗っていたが、ある色がきれた。最初から少なめだったせいだ
「先生、白がなくなりました」
「そう?じゃ、出せばいいわ」
「え?」
きょとんとする久子を尻目にマヤは由介の横に立ちペニスをしごき始めた
「んん・・・・・あ・・・あぁ」寝たまま感じ出す由介、と対称的に起き上がる由介の一物
「ふふ、男ってこういう生き物よ。よく観察してなさい」
しかし予期せぬ出来事に久子は目を覆った
143女王の図工室:2005/09/28(水) 23:43:43 ID:/JO1YKdH
「何やってるの!よく見なさい。将来18禁本を書くことになるかもしれないんだから」
「そんなの書きません!知りません!」徹底拒否
「いいのかしら、また彼を苦しめるわよ」
瞬時に久子の体が固まる。脅迫に負けてしぶしぶ手を下ろし、由介を直視した
「そうそう、いい子ね」
マヤはさっきの激しい手の動きとは逆の優しいタッチをしていた。しかし時折また激しくする
何の目的か理解できなかったが、由介の声や体の揺れから察するにジラしているのだと分かった
いつのまにか観察力まで身についていたのだ
「ん、あ・・あふぅ・・・」眠ったままの由介が聞いたこともない声を漏らしている
一方で、そのモノは全く異なる形、大きさ、色に変質しており、久子は目を丸くして見入っていた
しかし、さっきまで感じていた恥じらいがいつのまにか興奮に変わってることには気づかなかった
「馬場さん、あなたもやってみる?」優しく微笑するマヤ
「え?」
「その筆でいいから、やってみなさい」
久子は何も答えなかった。その代わり筆をそっと近づけた。マヤは無言で見守る
「はっ、あぁ・・・あ」手を動かすたびに由介が敏感に反応してくれる
マヤがやっていたように力加減を調節し、頭の部分、ネクタイの部分、腹の部分といじっていく
当初は、はわせたり押したりするだけだったが途中、筆の先端でついたり側面で転がして刺激を与える方法を発見した
それを実践している中、由介がついに目を覚まし出した
「馬場ぁ?ん、なはっ・・・あっ、どぅなって・・・これ、あぁ」「ちょっあ、やめっ・・・」
もはや久子にとってその声も音声ではなく一つの反応に過ぎなかった。
いつのまにか夢中になっていたのだ。はたから見ると楽しんでるようにさえ見えた
「ばっはぁ・・・おおぉまっ、あぁっ・・・はぁあ・・」あふれ出す由介の喘ぎ
しだいに先っぽから微量の液が流れ出し、その勃ちものをヌラヌラと光らせていく
(こ、これは…)久子の目が輝く。本人は気づいてなかったが…
「すばらしいわ!馬場さん」突然マヤが声をあげる。はっと我にかえる久子。
144女王の図工室:2005/09/28(水) 23:46:10 ID:/JO1YKdH
だが次の言葉でそれも一瞬のものとなった。まだ由介が目覚めたことにも気づいていない
「筆の先端をドリルみたいにして頂上の穴にぐりぐり入れてあげなさい」
新たなる手段。久子はその通り実行した。決して深入りせず横方向の回転に力を入れていく
「んっちょっ、馬はぁ・・・・あっ、でっる・・んんっ・・・をぁ」焦ったようにくるいもだえる由介。
かまわず久子は今度は緩急をつけたり逆の回転も行ってみる
「おぉうっ・・・くぅ・・・」これまでとは少し違う反応を見せた
だが、マヤの言葉通りにするだけではつまらない。久子はさらに、はぁーっと暖かい吐息をかけてやった。
すると
「んぅ・・・あぁっ!あっ!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
突然出た叫びに驚いて、久子はその場からすばやく下がる
次に前を見ると、由介が恍惚の表情でその棒のてっぺんから白い液体を鮮血のごとく放出し出した
荒い、それでもおおむね真っ直ぐな白線が床にひかれていく様を久子は淡々とその眼に映した
位置がもう少しずれていたら、顔面に直撃していただろう
終わると彼は頭をダランと垂らし、全身をピクピクと微動させ、下のものをしぼませていく。
そこでやっと久子は正気に戻り、由介が目覚めていることにも気づいた。
悪いことをしたと思った。だが同時に自分の中に別の何かが芽生えているのを感じていた…
それを解き明かす間もなくマヤが声を出す
「よくやったわね、馬場さん。もう帰っていいわよ。彼には私からよく説明しておくわ」
「え?でも、まだ色塗りが…」由介のことにふれることはできなかった
「いいのよ、あなたはもう目覚めたでしょ?」マヤは意味深な笑みを浮かべている。
その言葉の意味を理解しかけた瞬間、久子は急いで身支度を始め、そそくさと図工室をあとにした
その様子をまたしても妖しげな笑みで見送るマヤ
「…さて、真鍋君」
次に彼女はまだ痙攣おさまらない由介の方へ振り向く。そしてめちゃくちゃな、しかし納得できる説明を始めた
145名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:51:28 ID:/JO1YKdH
ふう、投下完遂
馬場ちゃんはきっとSですね。マヤの手下になった時なんか水を得た魚状態

PS:マヤがどんな説明をしたかは不明です
146名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:56:20 ID:W/ew2sy7
真矢と並木のきぼん
147名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 10:24:44 ID:CS+Vx2Zo
>>138のつづき
「とぼけても無駄よ。あなたがあんまり感情をあらわにするのを我慢するものだから彼女がこんな目にあうのよ」」
真矢はそう言いながら和美の肥大な部分の先を指先で弄びながら、ゆっくりと転がした。
それを数回繰り返しているうち、和美は目をつぶり、わずかだが体が跳ね上がる。
真矢は、そんな和美の口から漏れる小さな吐息を肌で感じ取り恍惚の笑みを浮かべる。
「私、ずっと見たかったのよ....」
真矢は熱気を帯びた言葉を言い終えた後、和美の頬にキスを落とす。
そして、それはいつの間にか彼女の唇に移っており、さらに服の中を這い回す。
唇に移ったキスはしだいに激しくなって彼女の中で暴れる舌を自分の舌の先で器用に止めて上手くからみ合うようにする。
真矢は和美の口の中を十分に堪能した後、ゆっくりと口を離す。
そして二人の舌で白く、細い糸ができていた。
真矢が再びひかるに目線を合わした時に、彼女達で繋がれた糸が、ぷっつりと切れた。
しかし和美は目が虚ろになっていて彼女の口からは熱気が溢れている。
「あなたの優等生の仮面の下にどんな顔が隠れているのかって......」
和美ははだけている服の下でざらついた肌触りに反応する。
そしてそれは、つーっと、流れるように感じられ、冷たかった。
真矢はそれに感じている和美を見のがさず、すかさず2本の指を和美の中に入れる。
「それに......、あなたは自分の痛みでは感情が沸き起こらないだろうから神田さんに協力してもらう事にしたの」
和美は入れられた瞬間に体全体が痺れ、思わず体が仰け反ってしまう。
彼女はそれから離そうと必死に抵抗するが真矢に腕を押さえ付けられているので逃げる事が出来ない。
真矢は逃げられない和美が面白いのか、更に彼女の中をかき回す。
和美はその時、悲鳴に似た声を上げてしまい、彼女の両目から涙が溢れた。
そんな和美をひかるは目の当たりにし、普段の自分では考えられない、得体の知れない感情がひかるの中でざわつき始めた。
ひかるは下唇を噛み、思わず歯と歯が重なりあう。そしてその奥で何かが軋む音が聞こえた。
相変わらず、ひかるの表情は変わらないが、その、わずかに沸き起こった感情を真矢は見のがさなかった。
「そう、その調子よ....。あなたのその感情を怒りの精神のまま、自由に解放するの........」
真矢は和美への行為をやめず、ある目的の場所へたどり着けるように、更に彼女の中をかき回し、それは奥へ、奥へと挿入させる。
だが、ひかるの中のざわめきは、おさまるどころか更に激しさを増していった。いつ溢れるか分からない、そのざわめきはまるで行き場を求めるかのようにひかるの中で暴れ続けていた。
当のひかるにも、もし、そのざわめきが爆発してしまったら自分がどうなるか、等という事は分からなかった。
それに自分の中の感情があらわになってしまったらそれこそ真矢の思うつぼだ。
だから今のこの状況が早く過ぎるようにと、ひかるは耐えるしかなかったのだ。
「や、やめてください!自分でもうまくコントロールができないんです!」
ひかるは思わず声をあげるが真矢は冷淡にひかるを見下ろす。
「そんな言い訳が私に通用すると思っているの?いくらあなたが天才であってもしょせんは子供ね....」
真矢はついに挿入した物が目的の場所に辿り着いたことを感じた。
そして和美のその場所に辿り着いた指の先が当たる。
148名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 15:46:58 ID:Qj4lv9oE
>>120の設定の作品って何故か出てこないね。
おあつらえ向けの設定なのに。
149まつぼっくり:2005/09/29(木) 23:07:49 ID:e8+mqI6c
>>145
GJです!由介はMですかねぇ・・・w
150名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 21:23:24 ID:MKWI4FTN
浮上
151名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 23:30:15 ID:y6XZPTZN
>>148

そういえばそうだねぇ。
面子もかなりいいの揃ってるんだが。

さらに和美、ひかる、久子も捕まっちゃって・・・って展開はいいかも。
152名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 23:39:52 ID:ay/93bpw
第1話の冒頭の夢って、あれって単に中学生になる夢じゃなくて
お姉ちゃんと同じ私立中学に合格してる夢なんだよな?
153名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 23:48:47 ID:W1uE9sKC
>>152
姉貴が私立に行ったことが明確になるのって結構後じゃね?伏線としてはズルイかも
154名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 00:08:31 ID:IrJGgJNn
なことより>>115の和美はいつお目にかかれるんだ?
155名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 00:21:27 ID:h5dIfnZg
>>154
漏れもずーっとワクテカしながら待ってるんですが・・。
156名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 00:30:54 ID:ZxSpFepU
ひかる「ちょっと警察呼んでくる」
………
立ちふさがる男。
ひかる「あ、あの!警察を…」
男「むっふっふっふ…」
ひかる「まさか…」

いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!
和美「今の声は!?」
男「へっへっへ まだいるとはな…」
和美「ちょっと! 何してるのよ!」
男「何だお前は?おい!ここにあと2人隠れてるぜ!」
ついに全員捕まってしまう。そこに響く足音。
コツッコツッコツッ…
和美「…先生?」
男達の前に現れるポニーテールの女性。だがそれは、和美の姉であった。
姉「…私、体は弱いけど、喧嘩は強いんだから」
だが中学生の女一人で屈強な男達相手に勝てるはずもなく…

その後は和美の姉も含めて夢のような淫行が繰り広げられ…
イケないことだと分かっていながら女性陣が犯されていく様子を見て勃起してしまう由介…
とまあ、よくある展開。
エロシーンを書く能力が無いので、初めの部分だけ適当に書いてみた。
157名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 00:36:09 ID:xIMjCk9K
>男達の前に現れるポニーテールの女性。だがそれは、和美の姉であった。
>姉「…私、体は弱いけど、喧嘩は強いんだから」
>だが中学生の女一人で屈強な男達相手に勝てるはずもなく…

ここ笑うとこですよねww5話以来の失態wwwwwww
158名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 03:11:54 ID:1/GYkk2X
「おっじゃましま〜す!」
佐藤家の玄関にハスキーな声が響き渡る。
「あら桃ちゃん、いらっしゃい。」
今日はエリカの家に桃が遊びに来ていた。
エリカ「待ってたよ!早くエリカの部屋いこっ☆」
ー部屋ー
桃「ねぇ今日は何して遊ぶ〜?」
エリカ「何する〜?AVでも見る〜?」
桃「いいね〜。新しいの買ったの?」
エリカ「買ったよ〜。ママには映画のDVD買うって言ってね★」
桃「ははっ☆じゃあ早く見よ!」
エリカ「オッケ〜」
DVDをセットするエリカ。
2人「・・・・・・」
黙ったまま画面にかじりつく2人。
桃「あ〜、なんかムラムラする」
エリカ「エリカも・・・」
DVDを全部見終わった。
桃「かなり刺激的だったね。西川くんにも見せてあげたいな♪」
エリカ「エリカも三田村くんに見せてあげよっかな〜☆」
桃「気絶しちゃうよ」
エリカ「かもね☆」
笑う2人。
エリカ「ねぇ桃ちゃん?」
桃「なに?」
エリカ「たまにはちょっと違ったことしてみない?」
桃「例えば?」
エリカ「じゃ〜ん!コレを使いま〜す★」
エリカが取り出したのは絵の具を塗る時などに使う普通の筆だった。
桃「筆?そんなのどうするの?」
エリカ「いいからいいから!桃ちゃんパンツ脱いでベッドに横になって足開いて♪」
桃「え?なになに〜?何プレー?」
エリカ「いいから〜」
言われた通りにする桃。
159名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 14:24:31 ID:clOQiFZj
続きマダー?
160名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 14:34:25 ID:tyR1eu66
120の設定もっとキボン。
161名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 15:26:08 ID:vB3GICmL
おまいら、今日はNHK80周年ドラマですよ!

志田が仲間の幼少期ってのがちょっと笑えるような。
まだしかしこのときは幼いな。
162名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 17:56:31 ID:T9TbVcsf
>>161
どうでもいいし、つか他所でやれ。スレ違いだ
163名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 17:58:02 ID:/buVQCW0
志田ヲタというのはそういうもんだ
164名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 22:36:56 ID:PpF9BBaf
馬場×進藤少ないね
165名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 02:50:22 ID:68smWRft
和美×タタッキーまだ?
166名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 11:49:25 ID:jRYAg6Eq
真矢×和美マダー?
167名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 01:32:35 ID:ispgOSSH
氏田はイラネ。
この作品は好きだがこいつはどうも好かん。
168名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 09:54:52 ID:a6bPasVE
ひかるがブチ切れるのがみたいです
169名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 23:21:15 ID:rs+p4tR6
>>156の続きが読みたい(・∀・)
170名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 00:24:30 ID:yGW5CteU
ひかるイラネ
こいつウザッ
171名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 10:03:39 ID:+qPYWNf9
最終回のあの駐車場のシチュで男子は全員殴られ、女子は全員犯され、ついに和美独り取り残されても真矢はこない。
追い詰められた和美は目の前で大切な人をきず付けられた激しい怒りと恐怖で心をなくす。
覚醒した和美は男達を強姦して追い払う。その時に真矢が登場して一発犯って
元の優しい和美に戻すという話ができそうです。
172名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 10:08:29 ID:+qPYWNf9
>>171の続編で6年3組に本物の暴漢がはいってきて生徒の目の前で真矢はその
暴漢に犯される。またも、今度はクラスメイトの目の前で覚醒する和美。
みんなの前で暴漢を和美は犯す。男を犯した後、和美はまだ理性を失っていてクラスメイト全員を犯して
しまう。ラストはまだ考えていません。
173名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 11:07:11 ID:+qPYWNf9
卒業式後の酒乱和美ちゃんができそうです。
174桃山:2005/10/05(水) 11:31:58 ID:rx4vgmAF
まだ静かな朝。
子供達が丁度登校する時間のこと―――

一人の、まだ背の低い女の子が街を駆ける
「遅刻しちゃう〜!!」
息を荒くして走る女の子。そう、和美だ。

和美が必死に走る道…そして学校に近づき
、少し表情が緩む。すると ペースを落とし
た瞬間、大きな「何か」にぶつかったらしい

「きゃっ!…いつつ…」
転んだ和美を見て、男は手を伸ばす…

「大丈夫か?」
自分からぶつかって、心配までさせる
なんて…情けない思いと恥を抱きつつ 顔を上げる。
「あ…すいませっ大丈夫で…」
言いかけて、言葉が止まる―――
と、共に和美の顔はみるみる驚愕の表情に変わっていく…

「あっ、あ あんた…由介ぇ!?」

由介も少し眉をあげ、驚いたものの…
「おっす 和美じゃん」

と、やけに冷静な言動で和美を見る。

和美はまだ驚きを隠せないような表情を見せる……

すると、少しの沈黙から、由介がきりだす…
「お前 急いでんじゃなかったの?」

「あっ!…学校……もう…いいや。」
ちょっと笑ってそう言う和美に由介は少し
考えるが、まぁいいかと適当に流した…。
175桃山:2005/10/05(水) 11:46:57 ID:rx4vgmAF
その言葉を聞いた由介は、
「じゃあ…久しぶりに会ったんだし!
ちょっと付き合わねえ?」
声がわりからか少し低い音程で言う由介に
、特に断る理由もない和美はとりあえず着いてく形になった……


――「付き合わない?」と言っても入ったの
は近くの喫茶店。何のへんてつもない、ごく普通の喫茶店だ。

和美も由介も、お互いにまず「久しぶりだね」
という他愛のない会話「だった」。

和美が頼んだ紅茶をすする間、和美の顔を
見て少しの間をおき、由介が口を開く。

「お前さ、なんかあったの?」

その一言に反応したように飲んでいた紅茶
をテーブルに置く。

「べ、別になんもないよ!
友達だって沢山いるし、お昼だって楽し
いし…!そりゃ勉強は楽しくはないけど…」

慌てて言う和美に由介は呆れたような目線
を送り、一言。
「お前 そうゆうとこ本当に俺に似てるよな」

苦笑して言う由介の言葉…。それが
和美の耳に入り、脳が理解してからすぐに
和美はぼろぼろと涙をこぼしていた……

それに気付いた由介はギョッとして
「なに泣いてんだ」と言う間もなく、店の
冷たい視線に気付く。
「ちょっ…とにかく出よう!なっ!」

そう言ってお金を払って二人は早足で逃げるように去っていった
176桃山:2005/10/05(水) 11:58:11 ID:rx4vgmAF
――――公園

ベンチに座る、二人の中学生…。
この時間にいては疑われるというくらいに
まだ朝に近かった。やっと泣き止んで
小さく鼻をすする和美を慰めるように肩を
ポンポンっと数回叩く
「…お前も苦労してんだな。何があったか知らねえけど…」

まるで聞いてないかのような見事なシカト
っぷりに由介もため息を小さくつく…

――何分くらいたっただろう…。
もうずっとこの状態だ…そんな事考えてる
うち、由介は決心したような顔をし、恥ずかしそうに口を開く

「おっ…お前になんかあったら…さ。
俺に言えよ。俺っ…が守って…その…」

ゴニョゴニョと小さな声で言う由介を見て、
和美がプッと吹き出す
そしてクスクスと笑う和美を見て、
恥ずかしくなったのか今度は由介がうつ向く…
「あはは、ありがと。由介、そうゆうとこ
好きだよ 私」
177桃山:2005/10/05(水) 12:11:10 ID:rx4vgmAF
それを聞いて、ドキッとした反面、
由介の心の中は歓喜で満ちていった。

じっと見つめてくる和美に恥ずかしさを
覚え、また小学生のようなジョークを言う

「……好きなら態度で示してもらわないと
ねえ〜」

笑ってそうゆう由介に、少しムッとした
表情を見せるも、周りを見渡してから
由介の頬に何回かキスをする。

「っ!!おっ!おい…」
今までやけに冷静だった由介の顔が
酷く歪んだ。いきなりの出来事に言葉も
まともに出なくなる…。

それでも和美はキスをやめない、どころか
頬に手を回して口にまでしてくる形に…
「んっ…ん」…ぷはっと息を吐いて、
お互い顔を見つめあう。
由介は和美の小悪魔のように笑う顔を、
和美は由介の驚いた顔を…

少し間をおいて、由介が「しよっか」と
単刀直入に聞く。すると和美も了承したように頷く
178桃山:2005/10/05(水) 12:23:56 ID:rx4vgmAF
「じゃあ…家に…」

言ったものの普通の生徒は学校中……
家に二人で行って親がすんなり許すわけもない

…そんなこと考えてると、和美の視線が
違うところにいってるのに気付き、そっち
に目をやる。

「お…お前、まさか…」
視線をたどった先には公園の公衆トイレが見えた…
てぃひっと笑う和美に呆れながらも、
トイレに入る。「(一応男子トイレのがいいよな…)」

そういって早速個室に入った二人。
「…なんかこんな狭いスペースに二人って
ドキドキしない?」

「……。」和美の問いには答えず、
軽くキスをかわす…そうして和美の体に
手を這わせながら、二人は衣類を脱いでいく
「あっ…ふぅんっ」
時折聞こえる和美の声に由介のモノは
パンパンに膨らんでいた。

どうやら和美は感じやすいらしく、
由介もだんだんそれが解ったらしく和美の秘部に指を入れ、かきまわす…

「あっん…由っあん…激しすぎだっあって…ばあっ」

快感からか、誰か来ないかなんて不安は
既に忘れてしまっていた…。
179桃山:2005/10/05(水) 12:40:28 ID:rx4vgmAF
「じゃあ…入れるぞ?」
確かめるように聞くと、和美も少し
不安そうな顔をしながらコクッと頷く…

由介が和美の秘部にペニスを近付けて、
先端をくっつけた状態になる…
それだけで和美は小さく声をもらしていた…

由介が一気に腰を動かしだす、その瞬間
和美は大きく体を反らす――

「あっあああっ駄っあ目ぇええ」
由介もさすがに驚き、「だ…大丈っ夫か?」

と聞くと、震えながら頷くので腰を動かし
続ける

「あっハァッ…あっああああっうっん」

腰を動かすたびあえぎ声を出す和美に、
興奮がお互いに高まると共に、絶頂に近づく

荒いだ息が続くトイレの中…
由介が口を開く
「あっ…和美…俺っもう…」と言い終わる
前に中に出してしまう

「あっあっ…あー…ハァハァ…」
和美も由介もぐったりしだす…。しかも公園のトイレで…だ。

「ご…ごめん。出しちゃった…」
さっさと服を着ながら由介が言う。
「あっ…うん…。大丈夫…だと思う」
まだトロンとした目で由介に言う…
180桃山:2005/10/05(水) 12:54:40 ID:rx4vgmAF
――数分して二人はまたベンチに戻り、
呆然として座りこんでいた…

沈黙を裂くように和美が口を開く
「ねぇ。」 その短い一言に反応した由介が
「…なに?」と短い一言で返す。

「さっきさ…さっきの言葉、本当に嬉しかったよ、ありがとう」

ニコッと笑うと和美はベンチから離れて
駆けて学校の方向へ行ってしまった

それを見た由介はふっと笑って自分の家に
帰っていく…。



――翌日―――

いつもと変わりない静かな朝。
「いってきまーす!」

いつもより元気な和美の声が近所に響く。

笑顔で走る和美はまた昨日の場所で、
何かに肩が当たり、振りかえる…

当たった肩の男は「あっ」といった表情で声をかけよう
としたが、和美は

「アロハ!」

そう叫んで学校に向かって走り去ってしまった…

「……アロハ?」顔をしかめてその意味を
考える由介がその言葉を理解するのは、
もうちょっと先のことになりそうだ―――

おわり
181桃山:2005/10/05(水) 12:57:18 ID:rx4vgmAF
説明不足でスマソ、これは二人が中学生
になった後の話。あと由介が何で学校
行ってないかはまぁ返休だったって事で

そして駄作でゴメソ○| ̄|_
182名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 15:08:26 ID:ZjAOhEAX
>>181
エロがスランプなら、たまには非エロのほうに書いてあげたら?
前半の内容はそれに耐えうると思うよ
183名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 17:16:38 ID:rx4vgmAF
>>182 前のスレに貼ってあった非エロには
入れないんだよ。他にあるならどこに
スレあるか教えてくり
184名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 18:01:01 ID:b0a3xJS/
このスレも廃れたな・・・
185名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 18:11:40 ID:FnCZM6Wf
>>183
上の非エロのリンクの尻にbbs/index.htmlをつけたら直で行けるからやってみ
>>184
前にもこいうのはあったし、活気が戻るまで待つとか
186名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 18:12:54 ID:b0a3xJS/
>>185
神が君臨するのを待つか・・・
187名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 19:16:40 ID:uT3g2uaI
>>185追記
上のやつコピーすると最後に余白部までつくから気をつけろ
188桃山:2005/10/05(水) 20:19:51 ID:rx4vgmAF
>>187 わざわざdです
けどやっぱ入れないみたいだ…。
まぁ今は駄作続きだしスレの活気もないが
また何か浮かんだら書いてみるよ…
でもやっぱドラマが終わったからってのも
あるのかな…寂しいな
189名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 21:35:18 ID:zcjf414c
このスレの>>349ワロタw てか住人かぶってるだろ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1094824587/l50
190百合が咲くとき:2005/10/05(水) 22:46:23 ID:9jhIBJYG
「ねえ〜、せ〜んせッ」

早く中学に行きなさいと言ったのに、セーラー服を着るようになってもまだこの娘は私に付きまとってる

「今日こそ先生の家見つけ出すんだから」

何度巻いても、下校の時間になると待ち伏せしている。毎日必ず

「やっぱり何にもしゃべってくれないんですね…」

あなたを甘やかさないためよ。でも…ここまでくると仕方ないわ

「神田さん」
「わぁ!やっとしゃべってもらえたッ」

…まぶしいほどの笑顔ね。でも、それもじきに私の前から消え去るわ

「私の家までついてきなさい」
「! 先生ッそれって…あッ ちょ、ちょっと待ってください!」

あなたの人なっつこさは長所でもあるけど、同時にそれはあなたの身に危険をもたらすこともあるのよ
今日、それを身をもって学びなさい。フフッ


ガチャッ
「さあ、ここよ。先に入りなさい」
「へぇ〜、やっぱり質素な生活してるんですね。わッ 資料がビッシリ!」

無防備な後姿、完全に気を許してるわね…

バタンッ
「…神田さん」
「はい?」
和美が後ろを振り向いた瞬間、突然マヤは彼女を押し倒し、その上に覆いかぶさった。
191名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 00:08:14 ID:G6ryE+rA
続きは明日投下しますね
誰もいないor反応してないけど・・・
192名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 01:04:03 ID:H2dnHZ/s
>>171
期待してますぞ。
193名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 01:09:40 ID:Jd68guoW
>>190
真×和キタコレ! (*´Д`)アロハー
続きをドゾー
194名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 04:15:43 ID:ad5+fqZH
>>190
人称を統一したほうがいいかな。
最初は「私」と一人称なのに、最後で「マヤ」と三人称になってる。

なんとなく気になったんで言ってみた。
195名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 10:19:18 ID:4RPzIPho
真矢と和美で行く温泉旅行ができそうです。温泉編と寝台列車編。
196名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 10:47:40 ID:4RPzIPho
>>195和美とひかるでもいけそうです
197名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 14:25:47 ID:H9+p76Md
>>194
マヤ視点で話進めたいんだけど、それだとどうしても状況説明が難しくなるんですよ
分かりにくいみたいだから状況説明のときは頭に○でもつけますわ
投下するのはまだ先ですけど
198名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 16:49:08 ID:vvpZ9x6J
由介絡みきぼん
199名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 16:57:03 ID:4RPzIPho
>>171エロを書く能力が余りないのでとりあえず和美が覚醒するシーンとラストだけを書きました。
誰かエロシーン書いてくれ。

バキッ!!
破壊音と共に女子の悲鳴が上がる。
恵理花が男に捕まり、それを助けようとした由介や他の男子達が一気に殴られて倒れてしまった。
警察を呼びに行ったひかるもまだ戻ってこない、おそらく先ほどこの場を離れたもう一人の男にやられてしまったのだろう。
次々と殴られ、服をビリビリに引き裂かれ絶頂に達してしまうクラスメイト達を見守る事しか出来ない和美。
和美には祈る事しか出来ず、それと同時に今までの走馬灯のような物が流れた。
みんなとの楽しかった頃の思い出が。
そしてゆっくりと目を開けて今の惨状を目にした時、和美の中で何かどす黒い物が渦巻いた。
「なんだ?もうひとり残っていたのか?」
男がゆっくりと和美に近付いてくる。

ドクン!

普段の優しい和美からは感じられないモノが.......。
その渦巻いた物が溢れないように思わず胸を押さえる和美。
その時の表情は顔を歪め、苦悶に満ちていた。
「はぁ......っ!......はぁっ.......!」
これほどの怒りは今まで感じた事がなく、自分でもどうすればいいのかわからなかった。
ただ、今はその溢れんばかりの怒りのエネルギーが膨張し和美の体の中で行き場を求めているかのように
暴れ続けている。
近付いてくる男をその溢れて来る感情に耐えながら睨み付ける。
「なんだぁ?こいつ震えてやがる。お赤飯じゃねぇのか?」
男はそばにいるもう一人の男にそういって笑い出した。
下卑な笑い声が駐車場に響く。

ドクン!

和美の中のモノがさらに膨張する。
このまま精神を怒りのまま解放してはいけない。
もし、解放してしまったら目の前にいるクラスメイト達がどうなるか......。
自分の感情がコントロールできずに彼等を傷つけてしまうかもしれない。
それだけは絶対に嫌だ。
和美はわずかに残っている理性で、そう自分に言い聞かせた。
しかし、次の瞬間それは簡単に打ち砕かれた。
男は気絶している由介を更に殴りつけ、そのそばで泣きつかれて眠っている久子の服を思いきり引き裂いた!

ドクン!

和美の中のどす黒いモノが一気に溢れた。そして咽の奥から叫び声がほとばしる!
「ぅゎああああああああああ!!!!」
200名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 18:02:57 ID:EthUQm85
>>199
>エロを書く能力が余りないのでとりあえず和美が覚醒するシーンとラストだけを書きました。
>誰かエロシーン書いてくれ。
何?この投げっぱなし、他人に尻拭い頼むくらいなら最初から予告なんかするなよ
201名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 18:14:12 ID:4RPzIPho
>>171のラスト
体が暖かい.........。さっきまでの自分の体はあんなに冷たかったのに、どうしてだろう?
誰かが、そばにいる....?
「いい加減目覚めなさい」
それは夢か幻か、聞きなれた声が耳に響いてくる。
半信半疑のまま、その声の主に抱かれている少女はゆっくりと瞳を開く。
「.....せ、ん......せっ.....!」
和美が目を開けるといつも教室で見なれている凛、とした真矢の姿が彼女の瞳に映し出される。
「よかった........。来てくれて.......」
極度の緊張から解放され、安心したのか和美の両目から涙がこぼれた。
緩む顔を押さえられず、こしこしと、溢れてくる涙の瞳を拭いながら強く擦る。
何故今自分が真矢に抱かれているのかが分からずに思わず辺りをきょろきょろと見回す。
「あ.....いつらは......っ!!」
和美は眠っていた時間の前の事を思い出し顔面が蒼白に変わる。
「あなたが追い払ったんじゃないの?」
「え?」
真矢の思わぬ言葉に和美は辺りを再び見回した。
誰もいない。
自分と真矢以外は。倒れてしまった由介達もいつの間にかいなくなっている。
「う.....そ.......」
今までのは全部夢だったのか。
いいや、そんなはずはない。だって自分の服はこんなにも乱れている。
これもきっとあいつらのしわざだ。
「本当よ。私がここに来た時にはあなたと私しかいなかったもの。あなたなにも覚えてないの?」
和美は、こくりとゆっくりと頷く。
その、今の現実を上手く受け止められない和美を見て真矢はわずかだが顔をしかめる。
「私、全然覚えてない訳じゃなくって、由介やみんなが酷い事をされている時の事は覚えてるんです。
ただ.....」
「ただ?」
202名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 18:15:11 ID:4RPzIPho
真矢はゆっくりと和美に問いかける。
「私、あの時はすっごく怒っていたような気がするんです...。だけどその途中で頭の中が真っ白になって、その後の事は覚えてなくて、それで、気がついたら先生の腕の中に、いて..........」
そして和美はゆっくりと顔を上げ、
「先生っ!......その傷っ.....!」
和美は真矢の頬につけられた切り傷を見て驚いた。
一体ここでなにがあったのだろう?
もしかして自分が覚えていない間に真矢の顔に傷がついたのではないだろうか?
などと考えてしまい、自分にほんの一部の記憶がない事にすごく罪悪感を感じていた。
「先生.......ごめんなさい....」
和美はゆっくりと口を開き言葉を繋ぐ。しかし彼女の体はわずかだが震えている。
「私達がこんな危ないまねをしたから先生を傷付けちゃった.......。でも、私思うんです。
先生の顔に傷を付けたのは私なんじゃないかって.......」
「どうしてそう思うの?」
「だって、先生のその傷は今まではなかった。それに、先生がここに来た時の事は覚えてないし、
その時に私、先生に酷い事を言ったり傷付けちゃったりしたんじゃないかって思うんです」
そして和美はゆっくりと震える自分の両手に目線を移し、
「それに....。頭では覚えていなくても体で、感覚として残っているんです....」
和美はさっき拭ったはずの涙が再び溢れ、そして言葉を繋ぐ。
「私、嫌だった......。自分の感情がコントロールできないせいで誰かが傷付いてしまうのが.....!!
でも、それが.....本当になっちゃった.........。ごめんなさい....。先生....。ごめんなさい.....」
真矢は思った。この娘は優しすぎる。その優しさ故に一時の激しい怒りの感情に支配され、人を思う心を忘れてしまう。優しさだけでは生きていけない。それをこの娘にも教えてやらなければ。

まだまだ目覚めさせる必要がありそうね。

「先生、私達、先生に会いたかったんです。先生の授業が受けたかった....」
心の中で真矢は思わず微笑んでしまいそれが表情に出てしまいそうになる。
いけない。今、この娘を甘やかしてはいけないと思ったばかりじゃない。
しかし、そのわずかな隙を和美は見のがさなかった。
「先生?」
真矢はすかさずいつもの顔を作る。
「何でもありません。明日、今日あなた達がした事に対してきっちりと罰を受けてもらいますからね。覚悟しておきなさい」
「先生......!それって.......」
真矢は自分の今の表情が見られないように早足で歩く。
「つべこべいわずにさっさとしなさい!」
「はい!」
和美は元気よく返事をして一生懸命真矢の後ろをついていくのであった。

これがラストです。誰か途中のエロシーンを書いてくれ!
203名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 18:33:33 ID:4RPzIPho
予告していた温泉編です。
先ほどはお見苦しいさまをお見せして申し訳ありませんでした。
久しぶりに和美&ひかるいきます。

ひかると二人だけで一泊温泉旅行。部屋はもちろん一緒。布団を並べてご就寝。
これはある種の拷問ではないのか。
どうしてこんなことになってしまったのだろう……。
今日の予定を全て消化し、二人でひなびた温泉宿に戻る途中。
和美は、この後自分に重大な試練が待ち構えているのを意識せずにはいられなかった。


もとはといえば和美が言い出したことだった。
土日と祝日の月曜を入れて三連休。そのうちの二日を使って、ひかるを誘って隣県に
一泊二日で旅行をする事にしたのだ。
この話を切り出した時、ひかるは嬉しそうに承諾してくれたし、二人で旅行の予定を
話し合っている間は夢のように楽しかった。
しかし二人はまだ小学生だし、ふたりきりの旅行だなんて自分達の両親が許してくれるはずもないと思っていたのだが、それは杞憂だった。
和美の母親、章子は「しっかりもののひかるちゃんとなら安心ね」と快く了承してくれたのだ。ひかるの母親、麗子も楽しんできなさいと送りだしてくれた。

今日はその旅行の一日目。
昼前に旅館に着き、一度荷物を預けてから、旅館近辺をゆっくり見て回った。
帰りは遅くなる旨伝えてから出てきたので、夕食も外で済ませてある。
そして旅館の前に帰り着いた今、腕の時計を見ると、既に夜の十時近くになっていた。

午前中に一度荷物を預けに来た時も小さい宿だなあと思ったが、夜の暗い中で見ると、
ますます寂れて見える。
客は自分たちの他にせいぜい数組といったところだろう。
しかしその分値段も安く、その割には露天風呂もあるそうだ。

204名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 18:34:07 ID:4RPzIPho
旅館の中に入ると、ひかるは迎えに出た宿の女将と何やら話し始めたので、和美は
一足先に部屋に戻ってきた。
部屋は和室の六畳間。二人部屋としては一般的だろう。
ここでひかると一夜を過ごすのだ。

しかし、こういう状況ではやはり何かを意識してしまう。
意識するどころか、何かよからぬ妄想が浮かんできそうにすらなる。
帰りが遅くなってしまったためか、幸いなことにまだ布団は敷かれていなかった。
もし二つ並んだ布団を実際に目の当たりにしていたら、和美の妄想はきっときわどい所に
まで達してしまっていただろう。

(危ない危ない。この先はあまり深く考えないようにしよっ)

和美は妄想を振り払うように頭を振り、ハンドバッグを隅に置くと畳に座り、部屋の
テレビを何気なく点けた。

「!!?」

スイッチの入ったテレビ画面に映し出されたのは、ケーブルテレビか何かの18歳未満
お断りな番組だった。
まだ前座の段階(?)なのか、全然過激な場面ではなかったが、しかしいきなりこんな
番組が映るなんて。
前の客が設定していったままなのだろうか。
それにしても家族連れの客だって多いだろうに。この旅館、無防備すぎる。

「ねえ、和美ちゃん」

プチッ。
ひかるの声に反応し、和美は素早くテレビを消した。
何時の間にかひかるが戻ってきていたようだった。
しかし部屋に入ってきたばかりのひかるには、運良く今の画面を見られずに済んだようだ。
205温泉へん1/3:2005/10/06(木) 18:35:01 ID:4RPzIPho
「テレビを見るの?」

しかし和美の心中など知るはずの無いひかるは微笑みながらそう言うと、和美の
隣に座り一緒にテレビを見る体勢になる。

「テ、テレビはいいよ」
「そう?何か面白い番組でもやってるかもしれないじゃない」

微笑みながらそう言うひかるは、少しうきうきしているようにも見える。
ヤバい。なんとか誤魔化さなくては。

「でもさ、ほら、せっかく旅行に来たんだし。ここまで来てテレビっていうのも何だか味気なくない?
それにやっぱり二人きりなんだし、ひかると色々お話したいなぁなんて思ってるんだけど、ダメかなっ?」

「和美ちゃん……」

勢い込んで語る和美に、ひかるは少し驚いているようだ。
しかしすぐに柔らかな微笑みを浮かべて和美の瞳を見つめながらこう言った。

「そうね、せっかくの二人きりだもんね」

(う…)

急に自分のことを見つめてくるひかるに、和美の胸は高鳴った。
過激な内容のテレビ画面をちらっと目にしてしまったせいだろうか、ひかるのことを
そういう目で見てしまう自分を和美は止められなかった。

今ひかるのことを抱きしめたら、嫌がられてしまうだろうか。
そう思いつつも気持ちを抑えきれなくなってきた和美が、たまらずにひかるに手を
延ばしかけた、その時。

トントン。
「お客様〜」

ノックとともに、仲居さんの声が。

「あ、はい」

応対しようと、ひかるが立ち上がりドアへと向かう。
残された和美は座ったまま放心したように、上体をゆらゆらと揺らしていた。

(助かった……)

和美がそんなことを思っていると、入り口の方からひかると仲居との会話が
聞こえてくる。

「さきほど申し上げるのを忘れておりましたが、お風呂の方はあと3時間ほどですので」
「じゃあ、今から入らせていただきます」
206温泉編1/4:2005/10/06(木) 18:35:50 ID:4RPzIPho
お風呂?

「他のお客様方はもう入られましたので、貸し切りですよ」

その後一言二言話していたようだが、仲居との応対を終えるとひかるが戻ってきた。

「貸し切りだって。嬉しいね、和美ちゃん」
「そうだね……」

貸し切り。心に微妙に引っかかるものを感じたが、その時はまだその感情の正体を
和美は掴めなかった。
それよりも、

(お風呂…。やっぱり一緒に入るんだよね……)

このことを忘れていた。いや、意識して考えないようにしていたような気さえする。
ひかるの裸を目の前にしてしまったら、自分の心は一体どう反応するのだろう。
それに、ひかるに自分の全裸を見られるのは初めてなのだ。
女同士なんだから恥ずかしがることはない、ということは頭では分かってはいるのだが…。

(落ち着け私。いくらなんでも意識しすぎでしょ。ひかるに変に思われちゃうよ)

ひかるの様子を横目で盗み見ると、特に何を考えている風でもなく、いそいそと
入浴の準備をしている。

(やっぱり意識しすぎだよね…)

和美は頭を振って気を取り直すと、自分も着替えの準備をし始めた。
<つづく>
207百合が咲くときの人:2005/10/06(木) 19:03:59 ID:zBhfEOmF
だはぁっ 先客がおる・・・付け足して出直してきます
208名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 20:46:48 ID:EaczIJzo
桃氏よ携帯ならどうだ?
ttp://jyoou.tm.land.to/test/read.cgi
209名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 20:57:10 ID:hj/y2y/M
GJGJGJ超GJ!!
期待してるよ
210名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 20:59:35 ID:hj/y2y/M
↑アンカー忘れた>>206GJ!
211名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 21:39:13 ID:4RPzIPho
>>207いや、待ってますよ。期待しています。
>>206です読んでくれてサンクス。おかしいな、エロにならない...。
でも、リバでも可です!
212百合が咲くとき:2005/10/06(木) 23:50:54 ID:1Ccu7GeJ
>>190の続き
「!?」

驚いてるみたいね。 でも、ここですかさず私は…
あなたの肩の上の空いた床に両手をつく!そしてさらにあなたの両足を私の両足ではさむ!
これであなたは仰向け、私は四つん這い。最後にあなたと私の目を正面からあわせる・・・

「………」

神田さん、あなたはもう動けない。完全に手玉に取ったわ、主導権は私のもの。

。。。。。流れる沈黙

いい顔ね、少しふるえてるじゃない。安心しなさい、これ以上は何もしないわ。でも、わかったはずよ。
自分が好意を抱いた相手が必ずしも自分のイメージしてるような人間じゃないってことが。
……けど、このことであなたの笑顔がもう見れなくなるのは先生もつらいわ…

「せんせ…」

ん?どうしちゃったの?この娘。目なんか閉じちゃって…

「まだ…来ないんですか?」

?? 何言ってるのかしら? おや? 目を開けたわ

「も〜〜、なら私からいっちゃいますよッ!」
ガバッ!

私の首に腕を…巻いて…あら?! 床に、いや、神田さんの方に体がひきこまれちゃう!
え?ちょちょっと神田さんッ 顔が近いわ!このままじゃ―――

「んむッ…?!」

・・・か、かか神田さんの唇がわたしのくちびるに?!
あらら!? 片腕を私の腰に…この娘、私の上半身をロックしてる!

「ちゅ〜〜ちゅちゅぅ〜〜〜〜〜」
213百合が咲くとき:2005/10/06(木) 23:53:00 ID:1Ccu7GeJ
す、す吸ってるわ…あぁ、い…息が……かぁ…体の力が抜けていくぅぅぅ

「ぐちゅ、ぐちゅ…」

つ、次はだ、唾液が、神田さんの唾液が私の口にぃぃ…ぁ、からだがあつくなっちゃうぅぅ

――和美がくちびるを離した。唾液にまみれた唇から息を吹き返すマヤ
「プハぁッ ハァハァハァハァ・・・」
「はぅぅ…とろけちゃう〜。…せんせぇって…胸大っきそうですね」
「…ァハァ…か、かんださん…?!」
「だめ!もーしゃべっちゃッ!」
プチ、プチプチプチッ

ふ、服のボタンを…

「わぁ、すっごうぃ(大っきぃ〜)」

あぁっ、タンクトップの下から手を…あッむ、胸を押し…じゃなくて、も、揉んッ!?
な! 何かが頭に昇ってくるぅぅぅ…

「あッ!あぁん!」
「わぁ〜せんせーかわいー」
ゴソッ…

!! そ、そのまま両の親指をちく…に、スイッチみたいに…やぁッ! ま、回さないでッ…だ、だめッ!!

「はぁん!アッ…ああああっ」
「すごいっ! すっごいかわいぃですぅ〜」

無邪気、なんて無邪気な声なの…笑ってるじゃない…
あぁ…だめ…もう、腕の力が…せめて、この娘を押しつぶさないよう避けて倒れ…ないと…
――バタッ(和美の横で仰向けに倒れるマヤ)

「せんせえ〜 ポジションチェンジですかぁ?分かりましたッ 今度はあたしが上に乗るんですね!」

……相手への認識が…甘かったのは…神田さん、ではなく……このわたし…そ、そして…
この…全身を駆けめぐる快感は…何なの?あたし……どうしちゃったのかしら、なんだか変…だわ。。。
214名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 23:59:33 ID:ad5+fqZH
IDが……
215名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 00:18:56 ID:F+7qBB5q
>>213の続きはたぶん明日か明後日です
>>214どうかしましたか?
216名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 00:36:11 ID:0gbAhuJv
本当だ、IDが…
217名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 03:51:59 ID:09mBtI/A
>>213乙!GJです(*゚∀゚)=3 続き楽しみ!
218名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 09:57:21 ID:ZaOA21lN
>>213続き続き!!リバOK!
219温泉編2/1:2005/10/07(金) 14:23:27 ID:ZaOA21lN
温泉編1のつづきです

仕度を終え、二人で浴場に向かう。
「女湯」と書かれたのれんをくぐり奥の扉を開け中に入ると、宿の小ささに負けずに
脱衣所も少し狭かった。
五、六人も入れば満杯になってしまうのだろうが、仲居さんの言う通り今は自分達の他には
誰もいなかった。まあ、もとから客が少ない上に時間を考えれば当然かもしれないが。
でも、ひかると二人っきりでお風呂だなんて。
まだ大混雑していた方がマシだった。ぎゅうぎゅう詰めなら意識も他に逸れるだろうが、
二人きりとなると……。

(ヤバい、ヤバすぎる)

貸し切りと聞いた時に心に引っかかったのは、これだったのだ。
二人きりの露天風呂。
自分の注意は全てひかるの方へ向いてしまうだろうということが容易に想像できた。
和美は自分の理性が長くはもたないだろうということを、今更ながら悟っていた。

「どうしたの、和美ちゃん?」

そんなことを思っていると、何かを考え込むようにじっと俯いている和美のことが
気になったのか、ひかるが声をかけてきた。
「あ、ううん。ただなんだか、やっぱりちょっと恥ずかしいなって思って…」

ひかるの裸について考えてました、などとは言えるはずもない。
照れたような微笑を浮かべている和美に、ひかるはにっこり笑ってこう言った。
「じゃあ私が脱がせてあげようか?」
この人は急に何を言い出すのか。

(ひかる、そんな笑みを浮かべながら言われたら、冗談なのか本気なのか分からないよ)
苦笑を浮かべながら和美がそう思っていると、自分のブラウスのボタンにかけていた手を
ひかるにそっとつかまれた。
そしてボタンに手を掛けられ、一つずつ外されていく。
(え!ひかる本気!?っていうかこれって羞恥プレイ!!?)
こんな場所で脱がせっこ!?
一体どういう意図なのか。いや、そもそも意図などあるのかないのか。
220温泉編2/2:2005/10/07(金) 14:24:17 ID:ZaOA21lN
ひかるの場合、素の行動でもおかしくはないような気がするから怖い。

「ひ、ひかる、私自分で脱げるから。それにこんな明るい脱衣所で脱がされるなんて、やっぱり恥ずかしすぎるし。第一狭いじゃん!そうそう、狭いよ!」

一気にまくし立て、後ずさりする。
ひかるは「そう?」と表情を変えずに言って、それ以上は深追いしてこなかった。
和美に背を向けるようにして、自分の衣服を脱ぎだしている。
とりあえず危機を脱した和美は、ひかるの脱衣から慌てて目をそらし、普段の倍以上の
速さで素早く衣服を脱ぎ捨てた。

「じゃあ、私先に入ってるからっ!」

「うん」というひかるの返答を背に、和美は逃げるように浴場に入った。

しょっぱなからこれだ。
自分のことが少し情けなくなりかけた和美はため息をつきつつ、掛け湯を済ませて
とりあえず湯に浸かった。
少し熱めの湯は歩き疲れた身体に心地良く、隅々にまで染みてくるようだ。

はぁ、と息を吐きふと夜空を見上げると、薄く雲がかかった月が儚げに輝いていて
とても綺麗だった。
こうしていると、自分の煩悩も洗い流されていくようだ。

人心地ついた和美が周りを見回すと、一応露天風呂であるのだが周囲は高い柵で
囲まれているのが分かった。
外はもちろん、他の部屋からも覗かれないようになっているようだ。
開放的な気分になった和美は、うーんと気持ちよさそうに伸びをする。

そうこうしているうちにひかるも入ってきて、自分の隣に座り肩まで湯に浸かった。
ひかるは髪が湯に浸からないようにするためなのか、その長い黒髪を一つに軽く
結い上げ、髪留めで留めていた。
普段とは違う髪形のひかるを見れたことが、和美は少し嬉しかった。
221温泉編2/3:2005/10/07(金) 14:25:04 ID:ZaOA21lN
「綺麗だね…それに、気持ちいい……」

月を眺めながらそう言い、ほうっと息を吐くひかる。
月明かりに照らされたひかるは幻想的だった。
髪を上げてあるため露わにされたうなじに、和美の視線は吸い寄せられる。

「あなたと一緒に来れてよかった」

ふいに自分の方を向き、どこか大人びた微笑を浮かべながらそう言うひかるに和美は
戸惑った。

「うん。私も……」

それまでひかるのことを見つめていたのが恥ずかしく感じられ、つい視線をそらしてしまった。自分はこんなに動揺してるのに、どうしてひかるは平然としていられるのだろう。

(私がおかしいわけじゃないよね…。だって、ひかるのことが好きなんだもん……)

しばらくの間、二人の間に会話はなかった。
和美は少し動揺していて言葉を探せないだけだが、ひかるの方は静かに目を閉じ
温泉の心地良さを味わっているようだ。

少し身体が熱くなってきたかな、そう和美が思い始めた丁度その時、ひかるがそれまで
閉じていた目を開け和美に言った。

「あまり長く浸かっているとのぼせちゃうよ。一度身体と髪を洗ってから入ろう」
「うん…そうだね」

言われてみると、これ以上入っていたら危なく本当にのぼせてしまうところだった。
湯から上がった和美は、身体を洗おうとタオルに石鹸をなじませる。
そして身体を一通り洗い終わって湯を身体にかけていると、ひかるが話しかけてきた。

「ねえ和美ちゃん、背中流してあげるよ」
222温泉編2/4:2005/10/07(金) 14:26:41 ID:ZaOA21lN
……やっぱりそういう展開ですか。
なるべくひかるのことを変に意識しないように努めていたのだが、そうはさせて
くれないようだ。断るのもおかしいので、流してもらうことにする。
「身体の洗いっこ」などと言われなくてよかったと思わなくては。

覚悟を決めひかるに背中を向けると、石鹸で泡立ったタオルで背中を擦られる。
ただ背中を洗ってもらっているだけなのに、なんだかすごくドキドキする。
ひかるは今日行った所について色々と話しかけてきたが、和美はほとんど
上の空で、返事も生返事になってしまっていた。

「はい、いいよ」

しばらくすると洗い終わったようで、背中に湯を掛けられる。

「ありがとう。じゃあ、今度はひかるの番だね」
「お願い」

(ひかるの背中を流すのか……)

幸せと戸惑いが混ざり合った複雑な気持ちになりながら、和美は身体の向きを変え、
ひかるの背中をタオルでさする。
すると、ひかるの背中が段々と石鹸の泡で包まれていく。

白い石鹸の泡。華奢な背中。細い首筋とうなじ。
自分の目の前に無防備に晒されたひかるの肢体に、思わず視線が釘付けになってしまう。

「なんだか、ちょっとくすぐったいね」

ひかるはそう言うと、本当にくすぐったそうにその細い肩を少しすくめた。
ひかるのそのしぐさは何気ないものだったのだが、何故だか和美は興奮し、理性は
あっさりと限界を越えてしまった。
<つづく>
223名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 15:34:40 ID:USMpfgA2
なんか混ざってて混乱するべ・・・
224名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 15:35:12 ID:UPwASCqp
何となく活気付いてきたようで。

>>222
エロクル━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
期待して待ってるぜ。
225名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 19:54:21 ID:65J/IsNr
私たちは20歳になり、久々に再会した。
先日の成人式。式が終わると
「なあ、今度の日曜日、会えないかな」
そうして今、私たちはレストランにいる。
「俺と結婚しよ?」
「えっ?(も、もちろん!)もう1回言って」
「だからぁ…
これ、結構おいしいよ」
「…ばかぁ」
226?・?o`?O`2?^4:2005/10/07(金) 21:01:17 ID:ZaOA21lN
>>223=?
227名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 22:15:44 ID:Ky0C/R4U
担任が変わりました。元海兵隊だそうです……

    /ノ 0ヽ    わたしが担任のハートマンである
   _|___|_   話しかけられたとき以外は口を開くな
   ヽ( # ゚Д゚)ノ  口でクソたれる前と後に「Sir!」と言え
     | 个 |    分かったか、ウジ虫ども!
    ノ| ̄ ̄ヽ   
     ∪⌒∪  
228名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 22:36:53 ID:wUaW1GFy
久々に盛り上がってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
229名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 22:56:28 ID:WWxiFcor
素人が多いからいっつも上がってんのか?
230名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 23:13:33 ID:4/AQGDYk
また担任が変わりました。元海兵隊だそうです……
          ヽ、 _,,,,..............,,,,__
       _. -‐=、'} ヾ,       `' 、
     . ‐''´ ̄`' `'  l彡-      ヽ
    '´フ´/  '"`ヽ }'⌒        ヽ
    ノ /   ,.‐''ソ /"ry⌒ヽ,  、     ',
    ´7 ノ / / ,.イ. | |::::::::::::::ヽ, li      |
    ´7. | | ト-i、| |::::::::::::::__;ゝ}ミ、      |
     レl | |ャーr,、ヽ|'vッ='-ry:| :レヽ   |  
      `'ト、.ト`'ー'^ .i::.、^'ー-‐'゙:::| :|'ア |   |
         | :::|    j::::. `   :::::| ::|_ノ:    |
       ,| :::::l.   ヽ-    ::::::| :::|;:: : .   |
       | ;:::::|i:、  ''━ー'  .::イ|  :::|;:l : : .   |
      | ;:::::l「l^' 、._... -''´__,|  ::::|;:l : : :  |
       | : ;::::||:|::ヨ=、`'Y´,..=| li ;::::|;:l : : :  |
231百合が咲くとき:2005/10/08(土) 00:46:49 ID:Je3hRRQE
>>213の続き
――――和美はマヤの上に馬乗りになる
「よぉ〜しっ 私がんばりますッ」(マヤのある部分に手をあてる)

! そ、そこは?!

「この傷、ずっと私の頭から離れないんです・・・」

なにをする気?!    。。。。ざらり、ざらり…

「ひゃぅんッ! あうっ はぁ…あっ!」

だ、だめよッ よりによって…舌でッ そ、そこだけは…  。。。。ツツ、ツツツッ

「あ…はぁ…んッ」

首すじまで、はって… なんなのッ? この微妙な…本当にちゅうがくせ――   チロチロチロチロッ

「んぁ!!ああッ…あぁぁん!」

やっやめてッ し、舌先は…! くくすぐったいッ しかも…指で、傷をッ…なで、なでない…でぇ…

「はあッ あぁ…あんっ!あぁぁぁ…んんッんッ!」
「気持ちいでふかぁ〜〜? こことかどでふか〜?」  ぐりっ!ぐりぐりぐりっ
「ふぁっ! うあっ! んっ…」

そ、そこは、おへおへ…おへそ! …も、もうっ! こんな攻められたら…し、思考が…

――――動きを止める和美
「もうそろそろいいですかぁ?」
――――そして立ち上がる
「ハァハァハァハァハァ……」

もう…終わり?もう終わりなの?! よ、よかった〜 でも、体が麻痺してしばらく動けそうにないわ…
……!? か、神田さん? どうしてあなた下着をおろしてるの? 
232百合が咲くとき:2005/10/08(土) 00:47:51 ID:Je3hRRQE
あっ! ちょちょっ! 私のスカートの中にまで手を! あっ あたしのも…?! なっ がっ外気に…

「へへッ♪」
ピトッ

また、馬乗りに…でも、神田さんの太ももに私の…が、そして私の太ももに神田さんの……   まッまさかッ!!

「いきますよぉ〜」
「だっ…やッ―――」        ――――ユッサ、ユッサ、ユッサ、ユッサ、ユッサ、ユッサ、ユッサ
「あぁッんっ! あぁッはぁ!」

と、とめてッ 飛んじゃうっ 意識が飛んじゃうッ!

「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ――」

!!? この娘、すごい息づかい…そ、それに汗も、あぁ、でももう考えていら……

『はぁッ あぁぁん!――  ハァハァ…ん…アッ、んん!――  アァッあぁ…アッ――  あああ!ァ…ハァ…あんッ!…ハァハァハァ』

。。。。。。しばらく木霊する少女と女の喘ぎ


「んっあぁッ! だぁッだめ、あッ!あぁぁっぁぁぁ!!」
――――和美は突然、絶頂の叫びを上げて体を揺らし、崩れ出す

ハッ!! 神田さん! あたしとしたことが…すっかり夢中に… 

――――和美を抱いて受け止める
「どうしたのッ? 神田さんッ 大丈夫?!」

!…この娘、泣いてる?
233百合が咲くとき:2005/10/08(土) 00:48:26 ID:Je3hRRQE
「先生、ごめんなさい…攻めてるのあたしなのに、先生より…先にいっちゃって…」
「………」
「やっぱり私じゃ、だめですよね…またテスト、落第で…。つりあいませんよね…」

ああ…この娘、試験か何かだと思ってずっと平静を装ってたのね…

「こんな私が…毎日待ち伏せなんかしてごめんなさい…迷惑でしたよね…もう来ませんから、安心してください…」

筋書きはどうあれ、結果的に私が神田さんの笑顔を奪っちゃったみたい……

――――和美は立ち上がり扉をあけて外へ出ようとする
「神田さん…」
――――マヤの呼びかけに無言で振り向く
「汗で体が濡れてるわよ、せめてお風呂ぐらい入っていきなさい。それに、下着も忘れてるわよ」
「………」
――――つらそうな和美の表情

わたしもつくづく甘いわね ハァー 自分でもあきれちゃう…

「それと今日はもう遅いけど、また今度来なさい。私が直々に一から手ほどきしてあげるわ。
よく言うでしょ…出来の悪い子ほどかわいいって!」
「……はッ…はい! ウゥ…ウッ…」

あらあら、また涙流しちゃって…でも、今度は喜んでるみたい。
私も、次までに勉強してこないと。でも本とか売ってるのかしら? ネットで調べればなんとかなるわよね?
……それにしても教え子の神田さんが教師の私を目覚めさせることになるなんて…。これも教育の奇跡かしら? フフッ
234名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 00:51:35 ID:Je3hRRQE
終わりです
由×和:派なのに上の百合サイトを覗いたせいで、頭の中が一面百合畑
どうすれば…
235名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 01:17:44 ID:9Ddj5uj0
忘れてた。所々分かりづらい文ですが
ここまで読んでくださった方々、おつかれさまです
236名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 13:42:13 ID:W8VBsnSa
>>233乙です!スゲェ(・∀・)イイ!
俺も百合にはまってしまった!続きマヤが和美をかな?
楽しみにしてます!
237名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 18:04:34 ID:Xlu0iWO8
>>温泉編、和美 x ひかる GJ!
情景が頭に浮かんで心情も伝わって来てドキドキしたよ
続きが楽しみだ
238温泉編3/1:2005/10/08(土) 18:13:17 ID:BQzCO6N/
温泉編2のつづきです。

ひかるの背中にお湯を掛け、石鹸を洗い流す。
空になった湯桶を脇に置くのさえももどかしく感じながら、和美は後ろからひかるに
抱きついた。温かく柔らかな肌同士が触れ合う感覚に、震えが走る。

「か、和美ちゃん?」
「ごめん、ひかる。私、もう……」

そう言いながら、ひかるの首すじに舌を這わせた。

「だ、だめだよ…こんな所で」
「誰も来ないから大丈夫だよ」

和美は更にきつく抱きしめひかるの耳を甘く噛み、次に後ろから両手でひかるの
左右の胸に手を回した。
二つの胸のふくらみを、柔らかな感触を楽しむようにゆっくりと両手で揉む。

「だめだよ、和美ちゃん……あっ」

乳首を指で軽く摘む。親指で軽く擦ってみると、徐々に硬くなってくるのが指の腹に伝わってきた。
左の手はそのまま乳房の上で動かしつづけたまま、右手でひかるの脇腹やお腹のあたりを
軽く撫でさする。
すべすべしたひかるの肌の感触を感じ、和美の身体も熱くなった。

「ひかる…」

和美の手が身体の上を這いまわる度に、ひかるは息を漏らし、その身体を微かに
くねらせている。

(ほんとに嫌がられてるわけじゃ、ないよね……)

そう自分に言い聞かせながら、和美はひかるの秘所に右の指を滑り込ませた。

「………っ!」

ひかるの身体がびくりと震えた。
ひかるのそこは、微かにぬるりと湿っている。
たぶん、温泉の湿り気のせいだけではないのだろう…。
和美は荒くなりそうな息を抑えながら、そっと花弁に添って指を這わせた。

「あっ……」

ひかるが小さく声を上げたのが分かったが、構わずそのまま指を動かす。
ひかるの呼吸は徐々に乱れ、その熱い蜜が少しずつ和美の指を濡らしていく。
桜色の唇からは、切なげな吐息が漏れている。

「声、出していいよ。誰もいないし……」

しかし、そう言われたひかるは微かに首を横に振った。唇を噛み締めるようにして必死に
快感に耐えているようだ。
なおも我慢するひかるがいじらしく愛しかったが、同時に和美はひかるの喘ぐ声が
どうしても聞きたくなった。
和美は指を更に動かし、先端の突起を探る。
包皮に包まれた肉芽に軽く指を這わせると、ひかるの腰がびくんと反応した。

「ぁっ…!和美ちゃん…だめ、だめだよ……」
239温泉編3/2:2005/10/08(土) 18:16:43 ID:BQzCO6N/
ひかるの秘所で蠢いている右の手首を軽く掴まれる。
しかし掴んできたひかるの手にはまるで力が入っておらず、和美は更に指の動きを
大きくした。

「…んんっ、あ…っ!」

ひかるの声をもっと聞きたい、ひかるをもっと喜ばせたい。
そんなことを考えながら、肉芽を愛撫し続ける。
和美の愛撫に反応するように、ひかるの細い身体が震えている。
二人とも腰掛けに座っていたのだが、ひかるの方は身体の震えを抑えきれず、
バランスをとるのが少し辛くなってきたようだ。

「ひかる、手、前に付いて……」

ひかるを四つん這いにさせ腰掛けを脇にどける。
急にひかるの髪を触りたくなった和美は、ひかるの髪をまとめてあった髪留めに
手を延ばし、パチンと外した。
すると軽く結い上げてあった長い黒髪が、ふぁさっとひかるの背中と肩へ流れ落ちる。
乱れた髪が掛かったひかるの白く細い背中と儚げな首筋が、月明かりに照らされて
いるせいもあってか、やけに扇情的だった。

「好きだよ、ひかる」

和美はひかるの背中の上からからぴったりと覆い被さるような体勢になり、乱れた
柔らかな髪に一度軽く口付けすると、ひかるの脇腹の方から両腕を回し、胸と秘所に
再び手を延ばした。
左手で柔らかい胸を揉みしだきながら、熱く濡れた秘所に埋めた右手の指で突起の
包皮を剥き、硬くなった肉芽を直接指の腹で軽く擦りあげる。

「和美ちゃん……んっ……あ……っ」

指を動かすたびに、くちゅくちゅと淫靡な水音が聞こえてくる。
和美はその音を聞きながら、夢中でひかるの敏感な肉芽を愛撫し続けた。

「…んっ、んっ……ぁっ…ぃゃ…」

ひかるは強い快感に耐えるので精一杯なようで、何時の間にか肘を折り、頭を床に
付けて喘いでいる。
うずくまるようにしてお尻を突き出すような姿勢になっており、ひかるのその姿は和美を
更に興奮させた。

240温泉編3/3:2005/10/08(土) 18:17:20 ID:BQzCO6N/
ひかるの中に自分の指を入れたい欲求もあったが、こんなにも感じ悶えているひかるを
見ていると、このまま肉芽での愛撫で頂点まで導いてやりたい気持ちになってくる。
和美は胸を高鳴らせながら、肉芽を愛撫している指の動きを早くした。

「か、和美ちゃん!……あ、あ……!」

ひかるが激しく悶え、苦しげな吐息とともに切ない喘ぎ声がその唇から漏れ続ける。
白い肩が、がくがくと震えている。限界が近そうだ。

「ひかる……っ」

和美は自身も熱い吐息を吐きながら、ひかるの硬い肉芽を擦るようにして、指の腹で
更に激しく揉んだ。
ひかるが息を飲み、その細い身体に力が入る。

「…っ!あっ……和美ちゃん、だ、だめっ、………あ、ぁぁっ!」

次の瞬間全身を震わせ達したひかるを、和美は後ろから優しく、しかししっかりと抱きとめた。
<つづく>

241名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 20:17:01 ID:uvJE2WHM
>>240
VGJですよ、アナタ!
242温泉編の人です:2005/10/08(土) 21:21:22 ID:BQzCO6N/
読んでくれてサンクス。やっぱり人数が大勢のエロより二人きりの方が書きやすいっす。
243名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 21:32:47 ID:+hNwPP4k
和美×ひかるを書いてくれる人はそう多くないので感動した
244名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 21:57:26 ID:O3VJaOxr
誰か由介をいれてお願いします
245名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 21:57:35 ID:J3D7Skrx
もう和美×ひかるでも桃×島田でも並木×共闘でも何でもいいからどしどし来ちゃってくれいっ!
246名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 23:25:26 ID:eCNVNnww
>>242
和美、エリカ、桃、桜の幼馴染4人でお願い!
247名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 23:36:48 ID:/9QsWOWx
おまえら未成年だろ
248温泉編4/1:2005/10/08(土) 23:49:31 ID:BQzCO6N/
温泉編3のつづきです

自分に抱かれ、果てたひかる。
達した直後のせいか、その呼吸は苦しげで身体にもまだ少し力が入っている。
微かな震えも伝わってくる。じっと絶頂の余韻に浸っているかのようだ。

しかししばらくすると、和美の腕の中で緊張していたひかるの呼吸も徐々に落ち着いていく。
和美はそんなひかるの変化をかけらも逃すまいとでもいうかのように、興奮した
心を抑えながらも、後ろから抱くように回した両腕を離さなかった。
自分がひかるを激しく悶えさせ、そして頂点に導いたことに、和美は確かな
満足感を感じていた。

と、腕の中でひかるが小さく身じろぎをした。その動きには、確かな理性を感じる。
もう大丈夫だろうと、和美はうつ伏せになっていたひかるの身体をそっと自分の方に
向けるように両腕で促し、仰向けにさせた。

「ひかる…大丈夫?」
「うん……」

ひかるは今まで荒く吐いていた息を、なんとか整えようとしているようだ。

「ごめんね、なんだか私……自分が抑えられなくて」
「ちょっとびっくりしたけど…いいよ、和美ちゃんなら」

ひかるのその言葉に、和美はとても嬉しくなった。
自分は特別なのだ…。

「ひかる…」

軽く唇を合わせる。
ずっとキスしたかったんだけど、後ろから襲っちゃったからできなかったし。
なんて言ったら怒られるだろうか。

しばらくそうして口付けした後、少し名残惜しかったが唇を離す。

今の今まで交わしていた激しい行為の後の、軽く触れるだけの口付け。
249温泉編4/2:2005/10/08(土) 23:51:08 ID:BQzCO6N/
その二つの対比によって、冷静さが少し戻ってきたのだろうか。
やはりというかなんというか、誰もいないとはいえ露天風呂でそういうことをしてしまった
自分が今更ながら急に少し恥ずかしくなり、和美はとりあえずまだ息が上がっている
ひかるを支えて早く部屋に戻った方がいいのかな、などと考え始めた。

すると、ひかるが和美の首に両腕を回し、もう一度口付けてきた。

(ひ、ひかる…?)

軽く唇を合わせた後、ひかるの舌で唇をなぞられる。
ひかるの唇が、ついばむようにして自分の唇にキスの雨を降らす。
段々と濃厚さを増してくるひかるの口付けに、和美は慌てた。
ひかる、もしかして…。
と、自分の胸にひかるの手が添えられるのを感じた。
その手は微かだが、胸のふくらみを軽くもむように動いている。

「あ、あの、私はいいよ」
「だめだよ」

身体を軽くよじってかわそうとするが、ひかるの腕からは逃れることができなかった。

「和美ちゃんがいけないんだよ」
「だ、だって……」

250?・?o`?O`4?^3:2005/10/08(土) 23:52:20 ID:BQzCO6N/
この期に及んでなおも尻込みをする和美だったが、ひかるは和美の頬に手のひらを
添え、そのまま親指で和美の唇をそっとなぞりながらこう囁いた。
「潔く諦めなさい」
どきりとするような眼差しでそう言ったひかるに、次の瞬間また唇を塞がれる。

「…ん…むっ……」

口内に侵入してくるひかるの舌のぬるりとした感触に、和美は震えた。
舌と舌が何度も絡みあう。
ねっとりとした口付けを交わしていると、和美の身体はただそれだけで、芯まで
痺れそうになっていった。
「和美ちゃん…」
ひかるに自分の名を囁かれ、和美の身体とその中心は熱く疼いた。
促されるままに仰向けになると、覆い被さってきたひかるの舌が、唇、まぶた、耳、首筋と
這い回る。
そして指で乳首を転がされると、和美は思わず「あっ」と声を上げてしまった。

すると、和美の身体がもう充分感じているということを悟られてしまったのか、
ひかるの指が早くも和美の秘所の柔肉に軽く触れてきた。
そのまま焦らされるように、茂みや足の付け根あたりをゆっくりと手のひらで優しくまさぐられる。

しばらくそうされていると、もっと奥までひかるに触って欲しいという欲求が、和美の
心の中に沸き起こってきた。もどかしさとともに、切なげな息が唇から漏れる。
自分のそこが、既に熱く濡れていることを和美ははっきりと感じていた。

「自分はしてもらわなくてもいい」などとさっきは言ったが、本当は自分もしてもらいたかったのだ。
それは否定できない、和美の正直な気持ちだった。
「ひ、ひかる……」
しかし自分の心とは裏腹に、「もっとして」とは恥ずかしくて口には出せない。
肩で息をしながら半ばまで閉じられたとろんとした眼差しで、自分の上になっているひかるの
ことをただ見つめることが、和美には精一杯だった。

「すっごくかわいいよ、和美ちゃん…」

和美の願望が、上気した頬とその眼差しに現れていたのか。
ひかるがそう囁いたのと同時に、その指が和美の柔肉の奥、熱く濡れた花びらの
中まで入り込んできた。

「あぁっ」

待ち望んでいた快感を与えられ、和美は思わず目を閉じた。
ひかるの指が動き出し花びらをなぞられる度に、言いようのない気持ちよさがこみ
上げてくる。

「んっ…んんっ……」

徐々に強くなっていく快感に漏れ出そうになる声を、目を閉じ必死に堪える。
切なげに眉を寄せ、唇をきつく結ぶ。
時折ひかるに首筋を舐められる度に、ぞくりとする感覚が全身を走った。

「和美ちゃんも声を出していいんだよ」

さっきはひかるの喘ぎ声を聞きたいと思った和美だったが、自分がされる段になると、
やはり声を出すのは恥ずかしかった。
しかしひかるの指が敏感な突起をくすぐりだすと、突然襲い来た強い快感に和美は
自分の制御を早くも失ってしまった。

「だ、だめ、そこは……」
251温泉編の人です:2005/10/08(土) 23:53:24 ID:BQzCO6N/
しまった。名前が温泉編4/3になってなかった。すいません!
252温泉編4/4:2005/10/08(土) 23:54:02 ID:BQzCO6N/
包皮を剥かれ、剥き出しになった敏感な突起を直接愛撫される。
ひかるの指の動きに合わせて、くちゅっ、くちゃっと、自分の秘所が濡れた音を
立てているのが聞こえてくる。
肉芽を愛撫してくるひかるの指は、先ほどの焦らすような動きとは反対に、いきなり
激しく動いていた。早く、細かい動きで突起を擦られる。

「ひかるっ…そ、そんなに…しちゃ……っ!」

いきなりの激しい攻めと、どうにかなってしまいそうな気持ちよさに和美は震えた声で
そう言いながら、ぎゅっとひかるにしがみつく。
しかしそれでも和美の愛液で濡れたひかるの細い指は、小さく円を描くように
突起を擦り続けるのをやめはしなかった。

「あっ!ぅん……っ…や…っ」

ひかるに愛撫されている自分の肉芽がもたらし続ける快感に、和美はどうしようも
なくなった。
しかしそれと同時にこのまま逝かせてほしいという感覚が沸き起こり、そんな乃梨子の
欲望を表したのか、無意識のうちに腰が跳ねる。

「んっ…あっぁっ」
「和美ちゃん、我慢しないで……」

ひかるの指が、更に激しく肉芽を転がし始めた。
止まらない快感に、和美は眉を寄せ全身をくねらせ激しく喘いだ。
容赦のない肉芽への愛撫で頂点へと押し上げられる。

「…や…っ、…も、もう、……………っ!!」

快感に、目の前も頭の中も真っ白になっていく。
数瞬の後、全身を震わせ背中を仰け反らせながら、和美は絶頂を迎えた。
<つづく>
253温泉編の人です:2005/10/08(土) 23:59:30 ID:BQzCO6N/
すいません。4/3の部分で名前が乃梨子になっていますがそこは和美です。これは前に
自分で書いたSSの使い回しです。新作でなくてごめんなさい。
254温泉編4/4:2005/10/09(日) 00:01:51 ID:BQzCO6N/
>>252の修正です
包皮を剥かれ、剥き出しになった敏感な突起を直接愛撫される。
ひかるの指の動きに合わせて、くちゅっ、くちゃっと、自分の秘所が濡れた音を
立てているのが聞こえてくる。
肉芽を愛撫してくるひかるの指は、先ほどの焦らすような動きとは反対に、いきなり
激しく動いていた。早く、細かい動きで突起を擦られる。

「ひかるっ…そ、そんなに…しちゃ……っ!」

いきなりの激しい攻めと、どうにかなってしまいそうな気持ちよさに和美は震えた声で
そう言いながら、ぎゅっとひかるにしがみつく。
しかしそれでも和美の愛液で濡れたひかるの細い指は、小さく円を描くように
突起を擦り続けるのをやめはしなかった。

「あっ!ぅん……っ…や…っ」

ひかるに愛撫されている自分の肉芽がもたらし続ける快感に、和美はどうしようも
なくなった。
しかしそれと同時にこのまま逝かせてほしいという感覚が沸き起こり、そんな和美の
欲望を表したのか、無意識のうちに腰が跳ねる。

「んっ…あっぁっ」
「和美ちゃん、我慢しないで……」

ひかるの指が、更に激しく肉芽を転がし始めた。
止まらない快感に、和美は眉を寄せ全身をくねらせ激しく喘いだ。
容赦のない肉芽への愛撫で頂点へと押し上げられる。

「…や…っ、…も、もう、……………っ!!」

快感に、目の前も頭の中も真っ白になっていく。
数瞬の後、全身を震わせ背中を仰け反らせながら、和美は絶頂を迎えた。
<つづく>
255温泉編の人です:2005/10/09(日) 00:03:21 ID:RmKAoT0O
ああ〜〜。このSSどうしようかな....。前に自分で書いたやつの使い回しだし
もうこのまま投下するのやめようかな。すんげえ失敗したよ
256温泉編の人です:2005/10/09(日) 00:07:35 ID:BQzCO6N/
これの一応前に書いたお話での続きはあるのですがそれでもみたい一はいますか?
自分はもう諦めてるので
257温泉編の人です:2005/10/09(日) 00:16:13 ID:RmKAoT0O
もう完全にスルーして下さい
258温泉編:2005/10/09(日) 00:19:47 ID:RmKAoT0O
もう駄目だ〜〜
259温泉編の人です:2005/10/09(日) 00:37:26 ID:RmKAoT0O
あ〜あ。どうやったら全部自分が書いたSS消せるんだろ?
260名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 00:47:11 ID:sdn9t9u2
>>245
おい、最後のは・・・
261温泉編の人です:2005/10/09(日) 00:48:31 ID:RmKAoT0O
もうここにはSS投下しません。エロいの書いても友人にしか見せません
262温泉編の人です:2005/10/09(日) 01:16:35 ID:RmKAoT0O
もうだめださようなら
263名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 01:21:47 ID:RuC6MCWv
今何が起きているかわからん。
温泉編の人はRmKAoT0O?BQzCO6N/?普通の書き込みは携帯からしてるのか?
消せはしないけど今度からsage投下にすれば?
そうすれば基本的にはここの住人しか見られなくて済むぞ。
264名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 06:28:37 ID:x95mKNZs
>>232
誰も気にしてないと思うぞ?
俺は続きが読みたいな。なんかすげぇ悩んでるから無理にとは言わないけど
265名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 06:56:12 ID:x95mKNZs
アンカーミスった↑
>>262の間違い
266名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 12:50:27 ID:dZdSplvM
温泉編の人カムバック!
267名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 13:29:16 ID:a11WugVD
温泉編の人、とにかく続きが読みたいっす!
268名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 13:44:33 ID:aiIQLXct
和美×真矢の百合を書いた人もィィ!!! また書いてほしいなぁ。。
269名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 16:15:42 ID:9e0bWXHt
温泉編の人とRmKAoT0Oって別人?
酔っ払った時に書き込みしたとかかな?
270名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 16:17:10 ID:yYhYNkKB
>>269
日付が変わるとIDも変わるんだよ
271名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 22:25:41 ID:RuC6MCWv
日付変わったのにBQzCO6N/が日曜にもいるのがよくわからん…
272名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 22:37:37 ID:yYhYNkKB
なるほど 別人の可能性が高いな どうでもいいがw
273名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 00:13:43 ID:QycJPgz6
>>256
すごく良いです!良ければ、続きも読みたいです!
274名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 14:27:54 ID:gnP7RlQP
温泉のは正直つまんないからいいよ
275名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 14:33:24 ID:YBSqJPRB
由介のSS頼むよ
276名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 21:01:07 ID:bYb7d5CS
くちゅっ。くちゅっ。
ん……はあ…ぁ…あ…は…ぁ…
ああっ…いぃ…ん…
あっ、そうだ。
和美は毛むくじゃらの細長いものを手にとると自分の股間にあてがった。
…ああっ、ゆ…う…
と、そのとき。
ガチャッ
「…」
「…ぶっ!きゃああぁ〜はははははっ!うひゃっ、ひぃ、ひぃ…」
……………
「もうっ、おねぇちゃんそんなに笑わないでよぉ…」
「だって、和美にそんな立派なおちんちん生えてるんだもん!
あんた最高。今までに見た中で一番のちんちんだわ」
277名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 19:56:32 ID:LEkZL8kn
タタッキー窒息
278名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 11:34:23 ID:d7xmRrrR
温泉編の人続き読みたいッス。。・゚・(ノД`)・゚・。
279名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 14:22:21 ID:g+AOypen
温泉編の人!続き書いてくれ〜!
280名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 18:03:22 ID:TkVyAWlC
ひかるってセカンド・チャンスのきみこに似てない?
281名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 03:08:31 ID:Pn7vzRFs
>>280
こっちでセカンド・チャンス再放送してるの見て同じ事思った。
282名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 17:40:55 ID:ALFTpHdU
>>256さん、戻って来てクレー!
温泉編の続き読みたいよー
283名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 16:24:15 ID:bmxJEF8R
>>233の続き読みたいよ〜ヽ(`Д´)ノ
マダなの〜?
284名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 19:03:33 ID:tX+aX4dy
>>283
すんませんがあれで終わりですよ
百合の知識自体ほぼ皆無ですからorz
285名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 15:23:31 ID:UgyCahQ+
フタナリひかるちゃんの人はどこに行ってしまったんだ…
286名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 16:31:07 ID:PedReXzE
>>285
あの人のおもしろかったよな
287名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 16:53:54 ID:WUnSvnBV
このままdat落ち
288名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 17:24:05 ID:xbEm1tnX
させるかage
289名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 18:08:50 ID:jmO51sNE
捕手
290名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 22:51:50 ID:/TAGZsrP
こまめに捕手
291名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 23:52:59 ID:v94EIEvX
もし女王の教室のメンバーがチャットをやっていたら

[リロード] ROM:3人 参加者(9): 馬場、ヒカル☆、西川、星、刈谷、マリ、三田村、和美、モモ、エリカだょぉ☆
和美:ねえみんなマヤについて話さない?
馬場:それいいね。でも真鍋くん来てないよ?
エリカだょぉ☆:ィィネ〜話そぉ!!
西川:ROM
三田村:おい西川またROMかよwwww何してんだよwっうぇww
システムメッセージ:真鍋さんが入室しました。
三田村:真鍋キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!!
モモ:キタキタ!!
真鍋:こんww
ヒカル☆:ちょっとママがパソコン終わりなさいって言ってるから・・・落ちるね?
三田村:進藤さん乙
システムメッセージ:ヒカル☆さんが退室しました。
システムメッセージ:阿久津真矢さんが入室しました。
三田村:ちょwwwテラヤバスwww
阿久津真矢:こんなところで何してるの?
刈谷:落ち
馬場:落ちるね
マリ:オチ
292名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 23:55:29 ID:2F+3t0pu
>>291
久しぶりに見たが、やっぱりおもろいな
293名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 00:31:35 ID:61HjwP+J
>>291
ここまで来ると怖いよw
てか変t(ry
294名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 16:09:55 ID:8PIYV40o
>>291
GJ!
295名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 17:51:42 ID:mYlPi5nO
新作マダー?
296名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 22:12:15 ID:d+bIyXva
前スレの回顧いくか?
297名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 01:05:07 ID:5CAOgkEz
DVDーBOXの発売日も告知されたことだし、少しでも盛り上がるといいんだが
つーことで期待age
298名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 16:45:17 ID:uYRv7j7+
安芸
299名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 20:00:23 ID:rNSSy19d
こまめに
300名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 17:32:11 ID:x+BQKj8A
安芸
301名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 22:42:44 ID:SzAhRy/N
ほす
302名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 14:32:53 ID:VAA8r7zv
age
303名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 16:19:35 ID:fWmypfJQ
温泉からもう2週間か・・・
304名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 17:55:29 ID:GYV+H7+h
hoshu
305名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 19:00:16 ID:o01qBy3M
このスレ少し見学したけど温泉SS書いたやつ最低最悪だな
ダラダラ長文書いといて

失敗しました→書くのやめます→消し方教えてください→エロ書いても友達にしか見せません
で逃亡

頓挫してもあぼーんすればいいのかよ
これじゃ荒らしてるのと変わらんぞ
住人もこういうのは叩いたほうがいいよ
306名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 19:07:39 ID:XpPhaz1T
煽るなよw
307名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 04:41:55 ID:Vk39LVSZ
【志田未来表紙アイドル誌に早くも数年後プレミアの声】

2005年11月7日に発売する志田未来(12)が表紙を飾るアイドル誌
『pure2ピュア☆ピュアVol.33』が記録的な売り上げ部数になるのではとの
声が上がっている。志田未来は日本テレビ系で2005年7月から9月に放送された
ドラマ『女王の教室』でメインを演じ、火を噴く勢いで圧倒的多数の男性ファン
を獲得し、一躍U−15界NO.1に躍り出た俳優である。80年代アイドルのような
純粋そうなルックスと誰もが天才と称する演技力は日本中に衝撃を与えたことだろう。
U−15評論家高島みゆき(36)は
「志田未来は国民的スターになれる。天才だ。U−15界では橋本甜歌(11)
以来の出現だろう。」
と絶賛した。確かに高島の意見には賛同できる。志田未来は国民的スターに
成れる素質を持っている。その証拠に巨大掲示板『2ちゃんねる』で志田未来の
スレッドが驚異的な速さで消化されている。凄まじい注目度だ。
そんな彼女が表紙を飾り、巻頭十数ページに渡り特集を組まれる
雑誌『ピュア☆ピュアVol.33』が売り切れ続出、記録的な売り上げを見せること
必至との下馬評が流れている。全国の書店から『ピュア☆ピュア』がなくなるのも
時間の問題だ。11月7日、志田未来伝説が出発する瞬間は訪れようとしている。
[2005年10月23日(日)3:35]           (沢村俊輔)

【数年後プレミヤ必至、11月7日志田未来『ピュア☆ピュアジャック』決定。】
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3011025/s/
308名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 22:13:00 ID:T2cIMs2N
>>254
絶頂まで書いて終わりかよ・・・


果てた和美は快感の中、ひかるを見つめる
「ひかる・・・」
「ごめんね和美ちゃん・・・私は和美ちゃんの事が大好きなの・・・誰にもとられたくなくて・・・」
「いいよ別に・・・夜も遅いし、早く部屋に戻って寝ない?」
「そだね・・・」

二人は無言で露天風呂を後にする・・・
もしもひかるではなく由介にやられたら・・・考えただけでまた濡れてきそうな和美であった・・・
309名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 08:11:51 ID:5+kUgG0l
最近このスレも非エロスレも、ネタ投下が途切れてるな
310名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 21:43:24 ID:9MSYRoCl
( ゚д゚)サミシイ
311名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 22:40:58 ID:HqCnb8PR
しまった。こんなスレがあったんだ。
312名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 21:08:56 ID:iMhdB/rL
保守するぞ
313名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 18:14:09 ID:dn7TE/Ns
捕手
314名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 00:49:55 ID:IFanaLq3
315名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 01:37:16 ID:7TLnxzS6
>>314
怖いよw
でもハマりすぎ。
316名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 19:35:11 ID:3jbrVQly
>>314
いきなりラスボスかよw
317名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 21:24:29 ID:KUmstQiQ
捕手
318名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 23:10:55 ID:h1cMQ3JF
フタナリひかるの続きは…
319名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 15:12:26 ID:tKyL6RjW
和美×由介の放課後エッチがみたい
320名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 17:25:26 ID:rnRTq2Ef
何となく期待age
321名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 15:20:09 ID:Do0QVDC8
ageておく
322名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 17:03:18 ID:dUP07NRu
捕手
323名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 22:55:47 ID:hCQtjYrl
このスレにとっては真矢は悪役のままの方がよかったかもね
324名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 00:11:27 ID:NJ0bSksK
由介と和美の物語が見たい
325名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 09:17:26 ID:aB3yzeOm
エロくはないですが小学生向けの変身ヒーローもののお話が短編でできた。
326名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 10:30:51 ID:9H46rglT
327名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 10:55:10 ID:aB3yzeOm
>>326なぜか和美とひかるの悲恋物に...。
328名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 17:01:28 ID:KYOm46yd
非エロの存在を覚えてるやつがまだいたのか
329名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 21:56:51 ID:NJ0bSksK
由介と和美の物語がみたい
330神田さん:2005/11/06(日) 22:11:33 ID:X7LENuXW
(><)いやああああぁっ!!
331名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 16:40:34 ID:TLGM9yn0
捕手
332名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 19:00:49 ID:uRTf4WH+
非エロに最近投下したひとって温泉編の人?
333名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 09:31:31 ID:BFQXEbQI
>>332そうです。ていうかまだ見てる人がいたんだね。短編の方が作りやすいし
これからぽちぽちとですが投下します。和美&ひかるメインで。
334名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 15:13:35 ID:E4sTQNvx
期待安芸
335名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 20:01:50 ID:BQ94rYDw
保守〜!
336名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 01:19:51 ID:7qW7W/71
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 投下!投下!
 ⊂彡
 
337名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 00:38:11 ID:MSyhBy9f
由介きぼん
338名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 01:15:41 ID:bs5fFodt
尿意
339名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 20:14:51 ID:Zrzhwi0I
保守
340名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 21:48:13 ID:4+neMMR/
桃山さん、まだ見てる?
341名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 22:22:39 ID:y/FHmr52
職人?
342名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 13:40:35 ID:QvEV7LV8
安芸
343名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 21:34:19 ID:NBa9B0ad
もし女王の教室のメンバーがチャットをやっていたら

[リロード] ROM:3人 参加者(9): 馬場、ヒカル☆、西川、星、刈谷、マリ、三田村、和美、モモ、エリカだょぉ☆
和美:ねえみんなマヤについて話さない?
馬場:それいいね。でも真鍋くん来てないよ?
エリカだょぉ☆:ィィネ〜話そぉ!!
西川:ROM
三田村:おい西川またROMかよwwww何してんだよwっうぇww
システムメッセージ:真鍋さんが入室しました。
三田村:真鍋キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!!
モモ:キタキタ!!
真鍋:こんww
ヒカル☆:ちょっとママがパソコン終わりなさいって言ってるから・・・落ちるね?
三田村:進藤さん乙
システムメッセージ:ヒカル☆さんが退室しました。
システムメッセージ:阿久津真矢さんが入室しました。
三田村:ちょwwwテラヤバスwww
阿久津真矢:こんなところで何してるの?
刈谷:落ち
馬場:落ちるね
マリ:オチ
344名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 21:39:32 ID:XEiT104r
チャットの新作期待age
345名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 21:42:24 ID:sSStEQe7
そのコピペ前からあるし
346名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 21:43:56 ID:XEiT104r
誰か新作作って
347名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 18:17:05 ID:iHcoVjic
期待安芸
348名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 23:21:49 ID:NmXPTjzE
あげ
349名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 18:19:33 ID:7OW1EzJa
あげ〜
350名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 20:53:37 ID:jTNu0O08
あげあげヽ(・∀・)ノ
マヤ×カズミ誰かかも〜ん(゚д゚≡;゚д゚)
351名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 18:40:07 ID:7ieOpgm5
挙げ
352名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 01:32:01 ID:uO9N1OMD
       /.|   /.|   ./.|                       反日教育↓
     /核/  ./核/   /核/ ←日本に照準
  _ / / _ ./ / _../ /                        || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|∧∧
.  \/ /ヘ \/ /ヘ\/ /ヘ                     || 愛国無罪 。    /支 \
   ◎ 丶i   ◎丶i  ◎丶i.   .|\_______/| ←捏造 ||   小日本 \ (`ハ´  )
                   _|    300000    |_       ||_______⊂   ⊂)
   ∧∧/ ̄ ̄ヽ     _ \ ._______ /_           ∧∧ | ̄ ̄ ̄ ̄|
  /支 \資源 i     \ ._南京大虐殺記念館_ /          (   ,,)      |
 (`ハ´  ) ⊂二 ̄⌒\   | ∩ ∩ | ̄| ∩ ∩ |           〜(___ノ  ̄ ̄ ̄ ̄
  (つ とく__,;;ノ)\   ヽ  | ̄ ̄ ̄ ̄ 口  ̄ ̄ ̄ ̄|      llコ
   /⌒__) /__   )   ∧∧        ノ)      , ‐-ll、
   レ' ゝ( ////  /|.  / 支 \       / \ 〜〜l _ l〜〜〜〜〜〜〜
        / / / //\ \( `ハ´ )   _/ /^\)    ,! . ̄ l  「l
 ↑盗掘  / / / (/   ヽ、        ⌒ ̄_/  /漢 ̄ ̄二二二二`γ_、 三二―
      ( ( (/      ノ 愚 民 / ̄     (`ハ´)        ,`~ソ 三二―
                ./     /           `ー―――――一'´
                    |\                  ↑領海侵犯
              / ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              | 中国政府はこれまで一度も
              | 日本国民に申し訳ないことはしたことがない
              \________________

353名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 02:15:59 ID:e2h6UfRi
安芸
354名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 02:25:11 ID:LNvjzLrI
女王気取り
精神科通い★動物虐殺が趣味な女子高生日記
リストカット★アームカット薬大好き!
男は金づる!道具!
私は可哀想、中2で輪姦レイプされた上に両親の離婚♪創価信者
>>http://id8.fm-p.jp/17/ngjaqjpd/
──悲劇のお姫さまなの─
355名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 13:59:01 ID:ybclTXKr
揚げ
356名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 06:57:00 ID:bUv//IBI
アゲ
357名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 19:50:01 ID:H01/b6rP
15〜6才に成長した由介…みたいな感じでやってみた。

文章下手だし、エロまでもってけるかわからんのですが、誰も投下してない様なので…。
ヘタな同人誌みたいなものだと思って読んでくれると嬉しい。
358由介×(まだ未定)@:2005/12/07(水) 19:53:09 ID:H01/b6rP
高校生になった俺は、昔住んでいた街へと帰ってきた。
学校帰り、家には帰らず制服のまま電車に乗った。

冬の夕方。空気は澄んでいて、早い日が落ち始めていた。
昔よく通っていた土手、橋を通り、小学校の前まで辿り着いた。

ボロい校舎だったし、もしかしてツブれたりして…等と勝手に想像してたんだが、
全然、変わってなかった。
そこに俺達や、先生が居ないだけで…。
変わらないその姿を見て安心した俺は、
学校の周りをぐるりと一周すると、そのまま帰ろうと思い、来た道を戻る。

もう、辺りは真っ暗になっていた。
街並みも全然、変わっていない。
俺は帰り道を辿りながら、ふと昔あった出来事を思い出していた。
あの時、何の目的でそうしたのかは思い出せないけど、
この近くの神社に、クラスの奴らで集まった事があった気がする。
うん、確かにあった。
でもその後、当たり前の様に先生が現れて怒られたんだっけ。
皆で何を話してたか、とか、先生が何を言ってたか、とかは忘れてるのに、
先生が怒った時のあの鬼の様な形相だけは覚えてる。
その事は何だか妙に可笑しくて、俺はクスリと笑った。

早く帰らなきゃいけないワケだけど、どうしてもあの神社を一目見たくなって、
俺は脇道に逸れ、神社へ続く道に足を踏み入れた。
359由介×馬場ちゃんA:2005/12/07(水) 21:08:51 ID:H01/b6rP

神社に着くと、セーラー服姿の少女が1人ぽつんと鳥居の前に立っていた。
年は多分俺と同じ位。
肩まで伸びた黒い髪に、しゃんと伸びた真っ直ぐな背中。
手にはスケッチブックを持って、何やら神社の方を見ていた。
(女の子1人? こんな暗い中で、何してンだろう…。)
俺は先客が居た事に何だか気が引けてしまって、
神社もまた学校と同じ様に変わってない事を遠目で確認し、
そのまま鳥居の前――少女の後ろを、通り抜けて帰ろうとした。

その時、少女が独り言の様に呟いた。
「ダメだぁ…ぜんぜん、描けない」
その声に、俺はピクリと反応する。
この声、どっかで聞いた事がある。
気になって振り向くと、少女は俺の事などに気付く様子も無く、スケッチブックをビリッと一枚破いて、次の真っ白なページと睨み合っていた。
鉛筆の先を唇に軽く当て、眉間にしわを寄せている。
その横顔を見て、俺は少女が一体誰なのか、やっとわかった。
少し大人びているけど、面影は残っている。やっぱりそう。
「馬場ちゃん―ッ!!」
思わず発したその大きな声に、少女は振り返った。
「えっ…?」
彼女はスケッチブックを手にした格好のまま、ぽかーんと口を開いていた。
「馬場ちゃん…だろ!? なァ、俺の事覚えないっ!?」
「…由介?」
俺は慌てて名乗ろうとしたんだが、それを遮って、馬場ちゃんは一発で俺の名前を当ててしまった。
俺は馬場ちゃんだとわかるのに何十秒もかかったっていうのに、馬場ちゃんは俺の事、一目でわかったらしい。

驚いて大きく見開かれる馬場ちゃんの瞳。
少しの沈黙の後、やっと口を開いた。
「由介! 何やってるのこんなところで!」
「ハハッ、馬場ちゃんこそ!」
俺達はただひたすら笑い合って、かつての仲間との急な再会を喜んでいたのだった。
360名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 21:27:41 ID:H01/b6rP
スマソ、続きは出来たらまた投下します。
>>314に激しくワロタ。
361名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 22:56:18 ID:neIwt2Kb
久しぶりにキタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!

続き激しく期待してます!!!
362名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 23:04:01 ID:6zNV3cTv
>>359
うおぉおおぉ〜!キタ!
あんたみたいな人を待ってたよ!待ち焦がれてたよ!
続きも期待!!
363名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 23:09:02 ID:Yv4PcsOm
続きに期待上尾↑↑
364名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 02:07:14 ID:nUve5O3z
すごく読みやすい。がんばれ!!
365名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 02:39:46 ID:dESAeTqA
キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。А。)!!!
アゲ続けたかいがあった(ノД`)
>>359GJでぇす!
続きもマッタリお待ちしてまつ
366名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 17:04:01 ID:8uwav/rz
まだこんなにいたのかよw
367名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 18:34:13 ID:riyvuFLX
(´Д`)マダー?
368名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 19:03:19 ID:UIe2nLUF
盛り上げ!
369名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 12:46:47 ID:8jD7jn66
>>358-359の続きです。何かすごく長くて9レス位行きそうですでにやっちゃった感が…(っд`|||)ヒー
読んで下さってる人、どうもありがとうーーーー。 表現稚拙でスマソ。


馬場ちゃんは驚きながら、何だか偉く感動してる様子で、涙まで溜めていた。
俺も嬉しかった。
せっかく戻ってきたのに、誰に会う事もなく(…って誰かに連絡したワケじゃ無いから当たり前)、
このまま帰るつもりだったのに。 こうして友達に会えて、すごく嬉しかった。

俺と馬場ちゃんは、神社の裏側にある石段に座り話し始める。
小学6年生の最後の一年間は密度が濃すぎて、話題に困らなかった。
とは言っても、話して和む様な事ばっかりではない。
夏休み全登校日の事や、放火事件、怒ったマヤの事や、……それにマヤの事や……、マヤの事。もうマヤの事ばっかりだ、ド畜生。
でも、結果として、それもいい思い出になっていた。話していたら懐かしくてあの頃の仲間を思い出した。
(あいつら元気かな。進藤とか西川とかガリ子とか……和美とか。)
ふと俺を見て馬場ちゃんがにやりと笑って言った。
「和美ちゃんとはうまくやってるの?」
「えっ!? いやぁ――あいつとは別にそんなんじゃないっつーか」
俺と和美は、卒業後手紙のやり取りを何回かしたけど、あの橋で別れて以来会えてない。
本当は、手紙なんかじゃなくて和美の顔を直接見たかった。だからここまで来た。
だけど和美ではなくて、こうして馬場ちゃんに会ってしまった。

(もしかしたら、俺は和美と会う事なく一生を終えるのか?)

大袈裟に考えて、やるせなくなる。
俺が下を向いてため息をついたのを見て、馬場ちゃんはスケッチブックをパラパラと捲って俺に見せた。
「私も懐かしくなって、授業の課題のスケッチでこの神社選んだの」
「……。ふーん」
「でもなかなか上手く描けなくてさ。やっぱ好きでも上手くいかない時もあるね。へへっ」
スケッチブックに友達らしき人の似顔絵や神社の絵が何枚か描かれていた。
彼女の丁寧な絵や言葉に癒された。
「いや、十分上手いと思う」
「え? へへっ、そう? ――まぁ当たり前だけどね! 将来、漫画家になるんだから」
絵を褒めると、彼女は明るく笑ってそう言った。
夢は3年前と変わってないみたいだった。
何だか安心してしまった。
370由介×馬場ちゃんC:2005/12/09(金) 12:55:57 ID:8jD7jn66
「俺、もう帰るな! 家族待ってるし」
「え?」
一通り話し終えると、満足して、別れを切り出した。だけど、スクッと立ち上がった時、俺の手を馬場ちゃんが掴んだ。
「待って!」
馬場ちゃんが俺の制服の裾を引っ張っていた。
「まだいいよね? もうちょっとここで話そうよ。 まだ、遅くないし…」
「いや、俺ここから家遠いし。もう真っ暗だから」
馬場ちゃんは別れを惜しむ様に、何か言いたそうな顔をして口をつぐんでいるので、俺が再び口を開こうとしたら、それを遮ってきた。
「またどっかで…」
「由介、待って」
(え)
そう思った瞬間、俺の唇が塞がれた。

そっと触れるだけのキス。
だけど、それは俺の足を止めるのに十分だった。柔らかい唇を離すと、彼女は真っ赤になって申し訳なさそうに謝った。
「ごめん、――」
俺は何が起こったのかわからず、唇に手を当てて固まるだけだった。
「私、小学生の時、由介の事好きだったの。」
「さっき言おうと思ったんだけど…い、言えなくて…。でももうなかなか会えなそうだから、その…伝えたくて。い、今でも好き」

突然された告白に、俺は完全にその場に固まってしまった。
馬場ちゃん、そんな風なそぶり見せた事無かったのに。全然知らなかった。というか突然の事態に、声が出ない。
マヤの言ってた『思考停止人間』ってのはこの事だ。照れ隠しと、ごまかしが交じった様に笑う。
「あは…は…そうなんだ。知らなかった」
「気付かれない様にしてたから…2人が大好きだったから諦められたの。でも、…もう、和美ちゃんと連絡とってないの? なんか、信じられない…」
(いや別に連絡取って無いわけじゃ…)
そう言おうとしたけど、何とも言えなかった。ずっと会っていないし、手紙じゃあいつの本心までわからないし。
「由介、なんで今日ここに来たの」
「……」
「和美ちゃんに…会いたかったんじゃないの? 寂しくて」
びっくりした。馬場ちゃんは人の心が読めるのだろうか。さすが、漫画家志望。大当たりだ。
でも、久々に会った友達にそこまで醜態晒す気にはなれなくて、突き放す様に言ってしまった。
「馬場ちゃんには、関係ない」
馬場ちゃんはそれをものともせず、半ばヤケになった様に言い返してきた。
「関係あるよ。だって私由介の事が好きなんだよ!」
371由介×馬場ちゃんD:2005/12/09(金) 13:39:06 ID:8jD7jn66
馬場ちゃんは、こんな大胆な行動をする人間だったろうか。
俺に抱きついて、柔らかい胸を俺の胸に押し当てている。
セーラー服越しに伝わってくる体温に、顔が赤くなった。
「由介、私じゃだめなの? ――このまま由介とまたずっと会えないなら、今日だけでも一緒に居たい。」
見下ろすと、真っ赤になって必死で俺を逃がさない様に抱きついていた。

昔と変わってないなんて嘘だった。
微笑をたたえて話す様子は、あの頃の面影を残しているのに、どこか色気みたいな物を持ってる。
長い睫、制服から浮かない位の色味のあるリップが塗られた、艶やかな唇。
抱きついてる体は俺より小さいけど、前より少し背が伸びているのがわかった。
何よりも、胸が大きすぎる位成長してる。
俺は焦って、目を逸らした。
俺と馬場ちゃんは恋人でも何でもない。友達にそんな感情抱くなんて間違いだ。

「私、絵を描くしか取り得無い――――でも、由介が寂しい時、一緒にいて慰めてあげる事ぐらい出来るよ。だって…友達だから」

そう言って、俺の事をさっきよりも更に強く、きゅうっと抱きしめた。
髪の毛から漂ういい香りに頭がくらくらする。

(友達同士はこんな事すんのか?)

寂しくない、なんて言えなかった。
俺は、母親が現れても、埋められない物があって、それはずっと一緒に居た和美だからわかって貰える物だった。
でも少し会わないだけで、くじけそうになってしまって。
誰にも言えなくて、カッコ悪くここまでやってきたのを、馬場ちゃんは全部知ってるみたいな顔をしている。

ふわりと漂う甘い香りに酔いしれて、
思考がだんだんとおかしくくる。
(彼女は俺の事が好きだと言ってくれているのだし、少し甘えてもいいかな…。)
もう少しの間だけ時間を共有したくて、馬場ちゃんの手を取って、引き寄せた。
ずっと外に居たのか、指先が冷たくなっていた。
抱き寄せた体は、
理性はもう、どこかへふっ飛んでしまう位、暖かくて、柔らかだった。
372名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 13:46:15 ID:8jD7jn66
なんかいっぺんに投下できず、すみません。 あと4レス位で終わりです。
373名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 21:29:25 ID:dBpuN+Bi
すげ〜頑張って〜
374由介×馬場ちゃんE:2005/12/09(金) 22:00:30 ID:8jD7jn66
「馬場ちゃん、冷たい…ずっと外に居たの」
「うん。由介の体、あったかい」
制服の胸に顔を埋められて、ぎゅっと抱き締められ、戸惑う。
「馬場ちゃん、俺、馬場ちゃんの事、友達としてしか好きじゃない」
「うん、知ってる」
「慰めるって何してくれるの」
馬場ちゃんは何も言わずに背伸びをして、俺の唇に再びキスをし始めた。
今度はさっきと違い、何度も軽く、唇を愛撫する様にしてくる。
(やっぱり、友達同士でこんな事変だ―――)
そう思ったけど、彼女のキスがあまりにも優しいので、試す様に言ってみた。
「馬場ちゃん、もっと激しくして。じゃないと慰められない」
俺がそう言うと、彼女は赤くなって、今度は少し長いキスをしてみせた。
唇を何度も吸ったり、ゆっくりと歯を舌先でなぞったりしてくる。俺はそれに答えて舌を絡ませ、彼女の中に侵入した。
口内を嘗め回すと、時々小さな声が漏れる。

周りに誰も居ないのか、柳の木のざわめきが耳に入ってくる。
時々、ちゅくっ、と互いの舌が絡み合う音が雑じる。
唇を離すと、馬場ちゃんの息は乱れていた。
潤んだ瞳には、もう明らかに『友達』を見る目とは違うものが入り混じっている。
だけど、俺はもう手を止める事が出来なくて、セーラー服の中に手を入れた。
下着の中に手を入れると、乳首がもう硬くなっていた。
柔らかい乳房を揉んで、勃った乳首を一緒に優しく摘み、指で擦る。
「あっ…!」
馬場ちゃんの体がビクリと反応する。
背中に手を回し、邪魔に思えて下着のホックを外して、緩める。
「ひゃっ…」
「馬場ちゃん、かわいい」
服を捲ると、予想以上に大きい、形の良い胸が外気に晒された。
紅く染まり、上向きに立ち上がった乳首が、下着がずり落ちるのを邪魔している。
乳首を舌で舐めあげると、彼女は再び、ビクビクと体を震わせて反応を示してくれた。
「あっ、…ゆ、由介…!」
だんだんと声が上ずっていく。
和美の事をどうしても思い出してしまうから、下の名前で呼び捨てにされるのが近頃嫌いになっていたけど、今日はそうでも無かった。
色気を帯びた彼女の高い声で呼ばれる名前が、頭に心地良く響いた。
375由介×馬場ちゃんF:2005/12/09(金) 22:01:19 ID:8jD7jn66
恥辱に耐えきれなくなったのか、馬場ちゃんは真っ赤な顔で俺の肩を急に押し返してきた。
「由介、ゴメン、恥ずかしっ…!!」
(残念、いい所だったのに。)
「恥ずかしいなら、もう終わりにしよ。やっぱり友達同士でこんなの変。」
そう言うと、彼女はしばらく黙っていたけど、首をぶんぶんと大きく横に振った。
俺はそれを見て、再び馬場ちゃんに近寄り、愛撫し始めた。
今度はやめろなんていう暇を作らない様に、さっきよりも激しく、歯をたてて乳首を舐り、もう片方の乳房を乱暴に揉んでやる。
いたぶる様に爪を立てた。
「ひぁっ…あぁっ!!」

境内にある神社の裏の固い石の壁に、彼女はもたれかかっていた。
スカートの中に手を入れると、中は熱を帯びて、太ももの辺りまで濡れていた。
「馬場ちゃん、すごい濡れてる。そんなに気持ち良いの?」
「あ…あの……あたし…ごめっ…!」
彼女は顔を真っ赤にして恥ずかしそうに俯いた。下着の上からそこを上下になぞると、大きな声をあげ仰け反る。
「あっ…やあぁ。」
声を聴くたび、自分の下半身が熱くなるのがわかった。彼女が、俺の制服の肩を掴む手に力が入る。
「もうこれいらないね」
下着を降ろして、片方の足だけ引き抜いておく。彼女の、まだ幼いそこが外気に晒された。
さっきと同じ様に、指を這わせると直接、液体が指に纏わりつく。
中は溶ける位、熱い。彼女の一番敏感な部分を親指で擦ってやった。
「あっ、やっ…由介! …そこっ…!」
「気持ちいい?」
そう聞くと、彼女は感じながら、必死でこくんこくんと頷いてくれた。乳首がツンとたってるのが、セーラー服の上からでもわかる。
(やらしい格好…)
そのまま指をゆっくり差し入れ、ぐちゅぐちゅ、と休みなく動かし続けた。
耐えられなくなったのか、俺の汗ばんだ腕を掴んで必死に訴えてきた。
「ゆうすけぇっ…あたし、もうだめ、おかしくなるっ…」
「イきそう? イってもいよ」
376由介×馬場ちゃんG:2005/12/09(金) 22:02:12 ID:8jD7jn66
「違…あたし、由介が、欲しいの…」
そう言われて、一瞬戸惑う。やっぱりどうしても間違ってる気がして。
俺が黙って肩で息をしてると、彼女はばつが悪そうに下を向いてしまった。けど、やがて口を開いた。
「由介、アロハ」
久々に聞いた単語。少し場違いな気がして、阿呆みたいに聞き返してしまった。
「は? 何て?」
「だから…アロハって。覚えてる? 由介が教えてくれた言葉…。ずっと…言いたかった…便利な言葉だよね。へへ」
気まずくなった空気を元に戻そうとしてるのか、真っ赤になって照れて笑ってる。それを見たら、溜まらなくて。
「馬場ちゃん。後ろ向いて」
「―――え」
そう言って、呼吸の乱れたままの彼女をぐいっと引っ張って、後ろ向きにして、壁に手をつかせた。
スカートを捲り、後ろから固くなった自分のを入り口にあてがう。
熱くて、ぬるぬるで気持ちいい。押し当てると、彼女が小さく喘いた。壁についた手を上から掴んで、腰を押し出し、そのまま中へ沈めていった。
「ぅんっ…――っ!」
「う…ッ!」
彼女は欲望の塊を、暖かく、気持ち良く包んでくれた。キツく締め上げられ、少し動いただけでイキそうになる。
我慢しながら、ゆっくり腰を奥まで押し進め動かし始めた。
彼女は苦しそうにしていたが、制服の上から胸を掴み、腰をゆっくり動かすと、さっきよりも高い声でより一層気持ち良さそうに喘ぎ始めた。
「んっあっあっ! ふあっ、あぁあっ! 由介…!」
「んっ……馬場ちゃんっ、…」
ぐちゅ、ぐちゅと中が蕩ける位熱い。
中に入れたままで、彼女の乳房を乱暴に掴み、どろどろに溶けた肉芽を擦ると、
愛液が溢れ出して、汗と共に太ももを伝って垂れ落ちていくのが見えた。
もう何も考えられなくて、少し乱暴な位何度も突き上げる。卑猥な音と声が辺りにこだましている。
「んあっ…は、あっ! やあぁぁぁぁ!!」
「アっ…ん…ッ――馬場ちゃん!」
彼女は最後大きな声をあげて、背中をびくんと仰け反らせたと思うと、そのままイッてしまった。
彼女が一緒に動くので、気持ちよくなって俺のも同じ位の時、一緒に果ててしまった。
377由介×馬場ちゃんH:2005/12/09(金) 22:07:09 ID:8jD7jn66
(げ、うわ、最低―――!!)
汗を拭って下を見ると、最悪な事に、勢いよく飛び散った白濁液が彼女の大事なスケッチブックまで汚してしまっていた。
俺がげんなりしてると、まだ息の整ってない様子で石段に座っていた馬場ちゃんが、その様子を見ていた。
怒ってる様子は無く、悪戯っぽく笑って言った。
「由介! ばーか!」
その顔は、もう友達の顔に戻っていた。

2人とも、あんな事をしておいて、まだ友達だなんておかしい。
でも寂しさみたいなものが紛れた。
馬場ちゃんももしかしたら、同じ様に寂しくなって小学校時代を思い出し、ここに来てずっと納得いくまで絵を描いていたのかもしれない。

帰り際に「由介、アロハ!!」とまたその言葉を叫んだ。
俺は何故か真っ赤になってしまった。
でも、同じ言葉を返してサヨナラを言った。


◆◆◆
「…っていう風に、思春期真っ盛りの俺と馬場ちゃんが再会して、エッチな展開になっちゃったら、どうする!?」
「阿呆。ませガキ。死ね、変態。」
そうして、便せん9枚に綴られた俺の妄想話に、和美の返事はたった一行で返ってきたのだった。
めでたし、めでたし!

おしまい
378名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 22:18:06 ID:8jD7jn66
おしまいです。

死ぬ程長くて、申し訳ないです。あとあんまり女王っぽくなくてごめんなさい。
読みにくい文章ここまで読んで下さった方、レスくれた方、どうもありがとうでしたー!
379名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 23:39:06 ID:bEJGUloO
>>378
乙かれ〜
由介w何書いてんだよwwしかもSっぽい
380名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 06:47:05 ID:Tac2dgbY
>>379 ありがd!読んでくれて乙!
しょうもないオチだが笑って貰えたなら良かったww
381名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 07:17:58 ID:5QEOBOqJ
乙です!
おもしろかったぁ(^O^)
オチにも笑わせて貰いましたW
またのお越しをお待ちしています(^^)v
382名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 12:54:52 ID:WGeG3NC3
また何か考えが有れば書いて下さい、よかったです
383名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 18:24:37 ID:UBScNh1j
384名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 23:39:06 ID:6l8hjUul
>>378
GJ!スゴクイイ!
もっと盛り上がれ〜
385名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 22:27:21 ID:AKqb34f6
上げ
386名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 18:19:08 ID:JkWVThP2
安芸
387名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 22:56:16 ID:+ofUvuXt
age
388名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 17:29:51 ID:q3fjCPQn
安芸
389名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 17:12:58 ID:AxWagL+Q
安芸
390名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 18:15:44 ID:nISlth63
あげまんこ
391名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 12:11:19 ID:M77ITx8c
あげましょう
392名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 20:45:57 ID:KFx+tgww
わかったage
393名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 03:23:41 ID:GUjy6gwA
踏ん張りアゲっ!
394名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 00:42:30 ID:pl6JmCp2
age
395名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 14:26:06 ID:jMvjp+++
一挙再放送で再び盛りあがるのを期待してあげときますね
396名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 00:06:51 ID:gjKra6d8
395
いつ?
397名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 00:19:36 ID:qD4DmsrB
 ★年末再放送
  12/30(金) 8:00-11:25 12:00-15:50
  12/31(土) 8:00-11:30 12:00-13:45
398名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 03:21:15 ID:QG7W3WLa
保管庫まぁだぁ?
399名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 09:03:52 ID:jPJk6IMW
ひとつ提案なんだが、投下数も減ったことだしそろそろ非エロ板といっしょにしないか?
400岡田監督:2005/12/26(月) 16:11:09 ID:xPSd/Fce
401名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 20:00:31 ID:LxJG94R0
>>399
その案いただき。
402名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 00:17:02 ID:v3QncCMz
>>399
板違い。
投下数が減ったら何やってもいいと思ってる?
ここは「エロ」パロ板だぞ。

過疎なら過疎で落ちるだけ。
それが運命と思って受け入れろ。
403名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 01:22:21 ID:61yhoK+I
それはそうだがな。
でも個人的にはエロパロ板だからってそう全部閉め出そうとしなくてもいいと思う。
それにここの非エロ板は外部だし、使いもしないのに維持してもらっておくのもどうよ、と。
まあそれもこのスレが落ちたときに一緒になくしてもらえば問題ないかもしれんが。
404名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 01:32:06 ID:Jc3QMQJ0
上げ
405名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 02:15:31 ID:rukOU5cP
マクセルのCMの「やさしいお母さんになってますか?」ってのから
中出し・妊娠・出産・授乳…といろいろ想像してしまう俺は変態でつか?
406名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 17:30:00 ID:g3g7EMAR
SSは書けないんですがこんな感じの、
和美×由介?かな??
お医者さんプレーなんていかがでしょう。

「…ちょっと由介ェ」
「えー?」
「お医者さんごっこするってさ、
あたしが先生なの??あたしが??」
「うん、だって、白衣似合うじゃん神田」
「…だけど、何すればいいの」
「…えっと、えっとココ、腫れちゃったんですけど、
見てくれますか〜センセ?」
(やばッ、和美の白衣見て勃っちゃった…
俺って変態なのかなあ…)
「えっ、って、これ…?」
「早く、どうにかして、センセェ…」
「えっ、く、苦しい?」
「うん…はっ…はぁ…」(苦しいフリ、苦しいフリ)
「どうしよう、ホントに病院行かないと…」
「…」(もしかしてコイツ勃つこととか知らないのかな…?;)
「きゅ、救急車呼ぶ??」
「ちょ、ちょっと待て神田、こりゃお前が治せる」
「だって、どうすればいいの…?」
「さ、…触って…くれれば」
「え?でも…こんなトコ…」
「早く…ッ はぁ…は…」
「う、うん!わかった!!」
ジー
「これ、…これ、触って…ください」
「はい、…っと、痛くないですかー…?」
「い、痛くないでーす…」(気持ちいい…!!)
「ぬるぬるですね…」(なんだろ、膿みじゃないよねえ??;)
「…んあっ」
「ど、どうしました?!」
「あ、なん…でもないです…ッ」
(神田、なんで俺の弱いとこばっかり…あ〜…///)

みたいな…。
和美ちゃんはまだ清いのであんまりそういうコト知らなそうな…。
駄文失礼しましたー。
407名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 21:47:35 ID:0EtoxtKj
まや×修二と彰
でキボヌ
408名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 01:20:00 ID:Bf7DeBDR
>>406
グッジョブ!
409名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 02:09:15 ID:zVDfn50G
>>406
このセリフの間に行動の描写を入れれば完成だ!
キャラの心情や感情は( )として書かれてるんで、
あとは由介を射精させれば完璧だぞ。

ということでSS書いてください。
410名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 13:02:51 ID:kFpx3ghd
再放送の質問コーナーで萌え質問があったのに
オカンが掃除機かけたせいで聞こえなかったorz
411名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 23:52:14 ID:Bf7DeBDR
年明ける前にあげ
412名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 00:41:32 ID:dIDosrAg
年明けたのであげ。あけおめです
413名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 01:12:08 ID:rfHsLgjL
明けたね。
今年も地味に上げるか…
414名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 02:11:31 ID:ffDNcoSv
新年野ブタパワー注入揚げ
415名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 03:02:54 ID:dIDosrAg
女王スペシャルはいつかな。
416名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 03:21:53 ID:Ya3eEYoU
春っていつかな。3,4月?
417名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 06:02:43 ID:dIDosrAg
今何となく思いついたんだけど、野ブタ。の彰の中学の時の担任が真矢で二人は関係を持ったことがあって(というか彰が無理やりやった)真矢が和美達の学校にいる時に彰に再会してまた関係を持つみたいな話どうだろ。だめ?
418名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 08:19:56 ID:ffDNcoSv
417
グッヂョウ゛やアミ〜ゴ
419名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 10:22:47 ID:+ov1q2nQ
バツイチでひかるに冷たくされて傷心な麗子ママを章子ママが
慰めるというシチュを妄想している自分....。(勿論ベッドの上でw)
420名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 00:52:45 ID:f039UP+V
どうも。417です。前言ってた彰(野ブタ。)×真矢話そのうち投下しようと思いますが、文章書き慣れてない上公式の設定とか知らないことが多いんで少し妙な事になりそうで不安です。…書いちゃっていいですか?
421名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 01:23:04 ID:68dbeG/s
むしろ書いてください!
422名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 06:00:45 ID:f039UP+V
「あ〜やっぱりぃ〜」人波の向こうで声がした。
真矢はその声を気にも留めない様子で歩き続ける。
そのうち、誰かの足音がこちらへ向かって来るのが聞こえた。
足音はだんだん近くなり、真矢の目の前で、止んだ。
「おひさしぶりだっちゃv真矢せんせ」
さっきと同じ、少し掠れた様な甘い声が言った。
「あら、もしかして覚えてないの?彰しょーっく!」
無言で立ち止まった真矢を見た声の主が言う。
真矢は口を開いた。
「…変わってないわね…昔と……草野君」
423417:2006/01/02(月) 06:04:23 ID:f039UP+V
タイトル忘れた!彰×真矢 です。書き出しはこんなかんじ
424彰×真矢:2006/01/02(月) 06:39:53 ID:f039UP+V
忘れるはずなかった。いや、忘れてしまえたらどんなにいいだろう。
「覚えててくれて嬉しいっちゃv先生も全然変わってないのよん。」
声の主は人なつこそうな笑顔で言った。

3年ほど前、真矢はとある中学校に勤めていた。
そして、当時そこの生徒だった声の主―
草野 彰と寝てしまった…正確には彰に犯されたのだ。
誰にも知られていない事だが。
「ね、先生まだ教師やってるの?今どこの学校にいるの」
「あなたには関係ないでしょう」
「そんなに冷たくしなぁいでほしいのwコンw」
真矢は彰を無視して進んで行く。
彰も後に続いた。
しばらくの沈黙の後、不意に、彰が真矢の右手を取った。
425彰×真矢:2006/01/02(月) 07:20:54 ID:f039UP+V
「このキズどうしたの」
エリカに付けられた傷の痕を指でなぞりながら聞く。
「…っあなたには関係ありません。離しなさい…!」
触れられた瞬間感じた甘い疼きをはらう様に、真矢は彰の手を振りほどいた。
「女の子なんだからあんまり身体にキズつけちゃダメなのよん。」
『傷をつけた』本人がよくそんな事を言うものだ。
歩く速度を早めながら真矢は思った。
「怒っちゃいやだっちゃ。」後に追いついた彰が言った。
真矢は何も答えない。
突然、彰が、真矢を背中から抱きすくめ、耳元で囁いた。
「触られんの嫌だった?ごめんね。謝るから、機嫌直して」
426名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 14:59:46 ID:s5JKIoF/
そのちょーし(ъ^^)
427名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 17:36:21 ID:bsYKTVBF
彰×真矢GJ!GJ!
続きも待ってます(;´Д`)ハァハァ
428名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 18:39:20 ID:/jjpBJCe
そこにヤンクミが登場するわけですな。
429名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 20:47:21 ID:s5JKIoF/
それでヤンクミ×真矢×彰になるのか....(笑)
430名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 23:51:12 ID:bYlWqjTq
なんだよコレ…GJ杉(´Д`;)ハァハァ
h、早く続きを…!!!
431彰×真矢:2006/01/03(火) 05:50:39 ID:KXkitszc
真矢は抱きつかれたまま動かなかった。
それが、彰の腕の力が思いの外強く、身動きがとれないせいなのか、一瞬湧き上がった恐怖心のせいなのかは自分でもわからない。
考えている内に、彰がこう言った。
「…そういえば、昔もこんな事あったよねぇ」
その声を聞いた時、真矢は頭の中で全てを理解した。―そうだ。
ゆっくりと振り向き、彰を見る。
その顔は変わらず笑顔だったが、先程までの柔らかい雰囲気は消えていた。
そして、まるで他人の心を見透かしている様な目で真矢を見ていた。
あの時と同じ目だ。
この目で、自分の心の中を見ていたのだろうか。
真矢は思った。
そうだ。ほぼ全てが、あの時と、同じなのだ。
432名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 16:41:15 ID:GJ2EL8tH
イイヨイイヨ-
433名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 03:20:09 ID:nxFotbe4
放課後……誰もいなくなった教室で俺はまた過ちを繰り返した

「過ち」と言うほど大それた事でもないが、明らかに
普通の小学生がする行為ではないと思う。

「はぁ……はぁっ…」

俺は進藤の体操服を被せたモノをしきりに右手でしごいていた


その時だった


ガラッ…


静かに開いた扉の音に動揺しすぎて焦りから絶頂に至り、
俺はとうとう体操服に精子をぶっかけてしまったらしい

「…何やってるの?」


静かな教室に冷たい声が響き渡る…
俺は誤魔化すことも考えられず、ただ硬直するのみだった

すると扉を開けた進藤は俺がしていた行為を全て理解したようで
怒り…というより恨むような顔で俺を睨んできた

「…これは何?」

その冷たい口調は真矢と同じような圧迫感を持っていた
「え……いやいやホラ、牛乳だよ…給食の!
偶然進藤の服にこぼしちゃってさ〜!いま拭いてるんだけど…」

俺は得意の軽いノリで進藤を笑わせようとしたが、進藤はピクリとも表情を変えなかった

進藤「どう見ても精子です。本当にありがとうございました」


おわり
434名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 09:19:11 ID:8gyRbCus
吹いたwwwwwwwww
435名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 19:39:24 ID:nxFotbe4
暇だから書いたwww
436名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 21:44:49 ID:ZAwepLCq
ワロスwww
437名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 23:41:28 ID:ALQosQp4
あげ
438名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 23:55:09 ID:cUnfPHJG
彰×真矢ないのかなぁ…
439彰×真矢:2006/01/08(日) 03:07:59 ID:40MCabCa
彰はさらに言葉を続ける。
さっきよりも甘く、低い声で。
「…あのときの先生、すごーく可愛かった。」真矢は軽い目眩を感じた。
「また、見たいな…」体中から力が抜けていく。
今、彰が腕を離したら、間違いなく地面に崩れ落ちてしまうだろう。
「…だめ…?」
抗う事など出来なかった。

…つづく、です。
投下遅くなってすみません。しかも話進むのも遅いし…次こそエロ部分書きます。
濡れ場の場所は、どっかのホテル…という事になりそうです。
さすがに道端ではやばいので…。
440名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 04:59:16 ID:gLvTCgxN
>>439
GJ!GJ!!

是非ともおながいします。
441名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 20:09:22 ID:+o2nChCJ
彰×真矢、イイですね。のんびり待ちますから、じっくり書いてください。
442名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 15:01:52 ID:tZr60m4H
彰×真矢いいですねw
GJ!
続きもマターリ待ちます(・∀・)
443名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 08:45:30 ID:jV96QLrK
あげ
444名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 14:52:15 ID:M8xM2IF1
安芸
445名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 23:31:41 ID:UycG1RC6
あげ
446名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 23:42:15 ID:wognpwfY
彰×真矢マダー
447名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 11:10:18 ID:lctNbdNo
彰×真矢のネ申よー!
続き読みたい(;´Д`)
448名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 21:06:01 ID:Bt2ZGzRc
神期待安芸
449名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 23:12:49 ID:2fVoUbyf
期待あげ
450名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 20:05:03 ID:L+OtBjLU
あげあげ〜
451名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 17:54:27 ID:MPvUH+2p
安芸安芸ホッシュ
452名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 01:52:01 ID:uTiCAXDI
アゲっ
453名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 09:33:44 ID:VdsXDazu
あげほしゅ
454名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 22:24:50 ID:YNrGf1VA
まだ待つ
455名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 23:46:24 ID:Wd60xojj
突然ですが、女王のエロパロサイト立ち上げますた。

絵メインですが、ヒマがあればSSなんかもやろうかと思ってます。
まだ立ち上げたばかりなので作品数、コンテンツは少ないですが、
徐々に増やして逝こうと思ってますので、よろしくです。

一応18禁サイトですんで、お子様はご遠慮下さいネ。

http://underworld.sakura.ne.jp/

あ、ちなみに業者とかではないんでご安心を。
456名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 14:54:55 ID:VyXX6TMm
馬場ちゃんが出てる功名が辻のエロパロスレってあるの?
457名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 23:26:00 ID:TqI0H4Bx
ほしゅ
458名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 16:13:00 ID:uGPcVxN8
ホッシュ
459名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 02:35:54 ID:6AxszwEU
ほす
460名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 00:44:14 ID:YXaadX8T
つるーりしこしこはるさめぴゅるり
461名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 01:22:21 ID:UoS91SQI
ホシュ☆
462名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 22:40:10 ID:6n+DJblp
てひひー。
463名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 21:30:37 ID:CDPwhvZz
干す
464岡田監督:2006/02/10(金) 07:01:48 ID:QPd0B09V
>>1
今は余計な事を考えるな
メタルギアを食い止めることが先決だ
465名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 06:29:41 ID:ODIZPxz9
真矢の過去番外編2夜連続放送おめ!!
466名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 07:16:01 ID:wdDUKMQ3
スペシャル放送日ケテーイあげ
467名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 01:28:33 ID:PjUdkjD/
まじ?いつ?
468名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 02:43:04 ID:6jSzC98u
SP放送したら、またこのスレも活気づくかな…
469名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 16:02:06 ID:exT/D+le
hosh
470名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 10:49:22 ID:Dj96xHEn
あげ
471名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 14:25:51 ID:HThMAupU
保管庫の需要はありますか?
472名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 15:24:07 ID:HThMAupU
自分のパソコンではスレに書き込めないので、今は人のパソコン借りて書き込んでます。
作り始めてはいるのですが、勝手に作るのも悪いかな、とか…。
意見よろしくお願いします。
473名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 16:38:43 ID:52PIyS2h
3/17エピソード1〜堕天使〜
3/18エピソード2〜悪魔降臨〜


……


エピソード3〜マヤの復習〜
エピソード4〜新たなる希望〜
エピソード5〜定刻の学習〜
エピソード6〜時代の機関〜

ごめんなさいorz
474名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 08:44:39 ID:2aa89kYM
>>いいですよ。ぜひ作っちゃって下さい!賛同します。
475名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 12:48:37 ID:y/zXDEd8
じゃあエピソード5〜定刻の学習〜をおながいしまつ
476名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 15:53:11 ID:0qhjb6H+
>>472
是非お願いしたい!
477おそらく472の代理人:2006/03/13(月) 21:24:19 ID:OqhQPgAe
http://red.ribbon.to/~joouhokanko/

>>472氏が作成された保管庫です。
スレに書き込めないとのことなので代理カキコ。
478名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 21:28:51 ID:J3Ej+5pX
保管庫できたのか!!乙!!
479名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 16:25:51 ID:/HCM4Q4+
>>477
アドレス間違ってたぞ
http://red.ribbon.to/~joouhokanko/
480名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 17:11:36 ID:rerVNBmv
前スレのdatファイル、どこかのロダに上げようか?
481名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 20:44:10 ID:EeTzXC6b
>>479
同じものに見える件について
482名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 13:55:01 ID:/rig+aZ3
保守
483名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 20:01:47 ID:L/jC6+Ea
>>480
頼みます
484480:2006/03/15(水) 22:18:27 ID:PETdQkIH
>>483
datファイルとhtml化したものを同梱。
http://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?dlpas_id=0000011974
パスは log

落としたら教えてね。消すから。
485名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 22:36:46 ID:M56H2idq
>>484
483さんではありませんが、横から頂きました。
ありがとう。
486名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 00:21:02 ID:+mfPDesj
>>480
上に同じく483じゃないけどGJ!
いただきました。
487名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 02:30:45 ID:EDAJzEMT
483です
>>480さん、ありがとうございます!
いただきました!
488480:2006/03/17(金) 02:41:48 ID:7dKP9cx5
>>487
削除しました。
489名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 16:14:41 ID:nuOTYNKP
誰か盛り上げてくれる人いないのかい?
490名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 16:46:01 ID:3tWotjqV
いえ〜い!
491名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 17:18:45 ID:Ttj3NQWQ
ワロタw
492名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 21:46:05 ID:66JW4uxv
今日のは何か異様にえろい。
493名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 00:41:49 ID:DkMeAM2x
明日も女王の教室だな(´∀`*)
楽しみでワクテカ。
494名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 20:59:02 ID:Jc4iGyVn
もうそろそろ始まる
495名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 17:43:18 ID:OWQMKjMn
里中きゅんかわいー
496名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 19:19:53 ID:fIfu7dog
久々投下

池内×真矢


「先生が、好きだから」

真矢は
彼女の目から視線を逸らせなかった。

−飢えている瞳

ただひたすらに真矢の愛情を求めてくる彼女

「だからってこんな事…」

真矢は動揺している。池内の異常な行動に

「約束しましたよね。いつか先生の家に遊びにいくって」

彼女は手に持った鍵を小さく鳴らし、ほほえむ。細めたその目が小学生らしからぬ妖気を漂わせる

「…ごめんね池内さん、今日はちょっと…」

あえて鍵の事にはふれず彼女を帰そうとする真矢。内心、恐ろしくなっていたのだ。
好きだと言った相手の合鍵を作り家に入るという行動に

「いやです。約束破るんですか?」

「あ、あれはね…その…」

こんな目をされたのは初めてだった。

「せっかくだし、お茶出すからあがって」

「はい」


にこっと笑う彼女。

すぐには帰らないだろうと思い真矢は少し話す事にした−

497名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 19:21:55 ID:fIfu7dog

「先生の家きれいですねぇー。わぁ、いっぱい本があるぅ。図書室みたい」

関心を示しているが、さっきから真矢のそばを離れない

「飲まないの?お茶」

「普通に飲むのも面白くないじゃないですか」

また、妖しく笑う

何かしてくると思ったら彼女はもう行動にうつっていた。

「えへへ…」

カプセルの様な薬を取出し口に入れる

「何をしているの?」

「すぐにわかりますよ…」

少し咀嚼したあと
彼女は出されたお茶を口に含み、そして

「んうっ?!」

なんと
真矢の口に、それを写した。

「ん…んん…」
「んぅ!んっ!」

突然の出来事に動揺し、さらに顔は彼女におさえられていたので動けない

熱い液体と共に、喉の奥を何かどろりとしたモノが伝う

「んー…♪」

彼女は口の中にあるモノを真矢に飲ませたあと舌を絡めてきた

小学生には似付かわしくない舌の動きだがまだぎこちない

しかし真矢は
彼女の手と、舌を拒否する事ができなかった。

(お、おかしいわ、どうして?)

「ふぅー…ふぅうー…」

彼女の息遣いが荒くなってくる。

目は薄く細目をあけて、真矢の困惑する様子をうかがっていた。


498名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 19:23:29 ID:fIfu7dog

「ぷはっ!」

ようやく解放された真矢

顔はすっかり赤く火照っている。

「…熱いでしょ?ふふっ」

「な、何をしたの池内さん…はぁ…はぁ…」

「今の薬…気持ち良くなれるらしいですよ。どうやって手に入れたのかは言えませんけど」

膝が震えだした真矢を、愉しそうに見下ろす彼女。

「こ…こんな事するなんて…あ…あなた…」

「普通じゃないことはわかってますよ」

「あう!」

薬でカラダが熱くなった真矢はもはや自分で自分を支えられず
小さな手で押されただけでその場に倒れてしまった


「やっと私の自由にできるんだ」

「い…けうち…さん…」

彼女は真矢の手をつかみ、口の近くに動かす

「キレイな指ですね」

「はぁ…はぁ…っ」

小悪魔の様に笑い真矢の指に舌先を這わせる。

「ひっ!」

「クスクス、可愛い反応ですね先生」

悪戯するかの様に、指を舌先でなぞる彼女。

「あ…あぁ…」

「………」

最初は舌先だけだったが

やがて舌の腹で指を撫ではじめ

ついには、真矢のその白く長い指をくわえてしまったのだ


「んんっ?!」

「ん、んん…んふぅ、ん」


499名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 19:24:49 ID:fIfu7dog

いかがわしいモノをしゃぶる女の様に

彼女は真矢の指を口の中で味わっている。

「ん〜…♪おぃひぃ、せんせぇのゆび…」

「や…やめなさい…こんな事…私とあなたは、教師と生徒…」

「目がとろんってしてますよ?うそつき」


真矢は

完全に彼女の手の中に取り込まれてしまった。


「はぁ…こんなにぬれた」


やっと真矢の指を解放した時

彼女の舌先とを白い唾液の橋が繋いだ。


「入りますよね?こんなに濡れたら」

「な、何を言ってるの?池内さん」


真矢に

さっきよりも少し刺の入った小悪魔の微笑みを向ける彼女


「わかってるくせに…私がこれからやる事…」


彼女は下半身に真矢の手をあてがった。


「きゃっ!」

「ほらぁ、熱いでしょ?先生がHだからこんなになったんですよ」

下着ごしにも、熱と
十分に中から液体があふれている事がわかる。


「やっとこの中に先生の指が入るんだぁ。もう自分の指も飽きちゃってたし」

「………」

500名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 19:26:24 ID:fIfu7dog

「いきますよぉ…」

「あ、熱ぅっ!」

思っていた以上に熱を帯びた彼女の中に思わず真矢は声をあげた。

「ほら…もっと中にぃ…」

真矢の指はみるみるうちに中に入れられていく。

第2関節までいかないかあたりで、指先に何かがあたる。


「…せんせぇが…私のアソコに指いれてる…えへへへ」

彼女の目は潤んでいた。その中に何やら狂気じみたモノを垣間見る真矢

「いつもは私の中指と薬指なのに…今日は…」

だらしなく開いた口からよだれが伝う

「もっといじって、激しくぅ」

「す…すごい…あふれちゃってる…っ」


いやらしく真矢の指を出し入れさせる彼女
その度に、指が中に絡み付く音や、泡が小さく弾ける音が響く


「せんせぇのツメ…あたってるぅ…あぁ…うぁ…」

ぎゅうっと膝を閉め、快感に身を委ねる。

「ムイて…かわムイて…」

「くぅっ!」


その小さな芽を包む皮を真矢にムカせ
さらにいやらしく責めさせる彼女


「あぁっ!い、いっちゃうぅ、いやだよぉ、まだせんせぇの指でいじってほしいのにぃ…っ」


真矢は自分の意志ではカラダが動かないはずだった

ついさっき飲まされた薬のせいで

しかし

彼女は、巧みに真矢の指を操り快感をどんどん上げていく

501名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 19:28:29 ID:fIfu7dog

「あぅうっ!!」

「きゃっ!!」

熱い潮が真矢の手から腕まで噴射された。

「はぁ…ん…いっちゃったぁ…」

肩で呼吸をしながら、名残惜しそうに自分のソコから抜いた真矢の指を見ている。

「せんせぇ、ほらっ」

「んぷっ!」

真矢の口に指を入れ、なめさせる彼女。

「味わって、ゆっくり。私の味…」

「ダメよ池内さん…!やめなさい!」

ようやくカラダが少し動く様になり、指を口から抜かせる。

「わかりました…残ったのは自分で舐めます…」

また真矢の指をしゃぶりだす。目線はずっと真矢に向けたままで…

「私は忘れませんよ。先生の指についた私の味…」

時刻はもう夕方に近くなっていた。

「それじゃ私、帰ります。今日はありがとうございました」

「気をつけてね…」

「私のココ、喜んでますよ。先生の指おいしいって」

「……明日また学校であいましょうね。ちゃんと宿題はするのよ」

「…今度は、私の指が先生のソコに入りたいって言ってますよ…」


真矢は軽く笑い、ドアを閉めた。


「…………」


彼女は家への道を歩きだす。

「逃げられませんよ。これがあるかぎり−」

握り締めた合鍵を見つめ

妖しく笑いながら−

502名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 19:29:52 ID:fIfu7dog
おわた…
エピソード1の池内さん見たら電流が走りかいちゃいました

また活性化してくれたらうれしいな
503名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 22:53:12 ID:Q5uPA00K
>>502 池内さんグッジョブ!!続編希望w
504名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 17:53:14 ID:5OFk/6hz
宮内「先生・・・前から気になっていたんですけど、教えてくれませんか・・・」

     どうして(どうやって)子供をつくるんですか?

真矢「・・・プッツン・・・」

  ドタバタドタバタ

真矢「・・・教えてあげる・・・どうして子供を創るのか・・・子供を創る時!気持ちいいからよ!
   赤ちゃんがほしいって、叫びたくなるからよ!
   出来てしまったら・・・以下自主規制」
505名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 00:06:51 ID:wqsTADqP
>>504
ちょwww
「ドタバタドタバタ」ってw
506名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 00:40:59 ID:PCDzMcAs
宮内「先生・・・前から気になっていたんですけど、教えてくれませんか・・・」

     どうして人を犯しちゃいけないんですか?
507名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 03:14:45 ID:PCDzMcAs
 ドグッ!
 次の瞬間ホールに鈍い音が響き、真矢の眼前が真っ暗になった。
眼鏡の男の振るった鉄パイプが真矢の側頭部をとらえたのだ。
たまらず彼女は膝を崩す。
 「せっ・・・せんせえっ!!」
生徒たちの悲鳴がホール内に響く。
 「あなた!その子たちを離しなさい!」
 「ひっ・・・!」
鬼のような剣幕の真矢にコートの男は怯んだ。
驚いたことに真矢は側頭部を殴打されたにも関わらず意識を保っていた。
真矢は頭を殴られる直前、その並外れた反射神経で鉄パイプの軌道と同じ方向に移動し
頭部への衝撃を和らげていたのである。

一瞬隙をみせた真矢の頭部へ再び鉄パイプが振り下ろされようとしていた。
 ガシぃッ!ギリギリ・・・ミシミシ・・・
「ぐっ・・・ぎゃあぁぁっ!!」
凶器が彼女を襲おうとした瞬間、生徒達は男の悲鳴を聞いた。
見ると、真矢が男の鉄パイプを握った手首を絞め、男に膝を付かせていた。

真矢は再びコートの男を見据えた。
「聞こえなかったの?はやくその子たちを、は・な・し・な・さ・い!!」
「うっ・・・うああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
コートの男は恐怖のあまり取り乱したようにみえた。しかしその右手にはたった今取り出したナイフが握られていた。
「おっ・・・お前なんか・・・こっ、こわくない!これ以上騒いだら・・・こいつを刺す!」
男は真鍋由介にナイフを突きつけた。人質を一人に絞ったのだ。
「なっ!?」
男の豹変振りに驚いた真矢は長時間の格闘による疲労も手伝って、自分が手の力を緩めていたことに気づかなかった。
 ドグぉん!
「ぐっ・・・ああぁぁぁっ!!」
真矢はたまらず崩れ落ち、四つ這いになった。左脛に強烈な一撃が加えられたのだった。
見上げると眼鏡の男が勝ち誇った表情で真矢を見下ろしていた。
508名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 00:50:03 ID:JeposS3v
真矢が強姦教師扱いされるシーンは萌えた。
強そうな女が少年を強姦したと濡れ衣を着せられるなんてもう・・・
阿久津先生のびっくりした顔だけで3回抜いた。
509名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 20:03:38 ID:lC/vWmej
宮内×真矢たのむ
510名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 22:56:07 ID:JeposS3v
レイプ?それとも逆レイプ?
511名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 00:06:25 ID:wvEMTeME
もちろん「殴るんですか?」で動きを封じる方向だろ
512名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 01:02:51 ID:i4TS11J+
さらに里中君を悪ガキ5人組に人質に取らせれば燃えるのができそう。
マヤレイプは里中君がキーパーソンだ!
513名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 23:11:13 ID:DQCMslB1
958 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で :2006/03/23(木) 23:02:42
黒マヤを敗北させる事ができる奴がいたら神。
まず罠にかけ、罠に引っ掛かった事で弱みを握る事ができ、
バラされたくなかったら俺の言う事を聞け、と。
え?勝手にしなさい?その程度の事には動じない?
何をおっしゃる。お楽しみはこれからです。
そのポーカーフェイスをいつまで保っていられるかなー?
気の強いS女が弱みを握られて、内心冷や汗をかきながら痩せ我慢してるのを見たい。
514名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 12:50:02 ID:HGVAakEZ
512 期待!
515名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 15:10:40 ID:bIkA2IEy
神IDキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
516名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 15:12:35 ID:MgOTgO7H
「わかりました・・・こうすればいいんでしょ!」
そう言うと宮内は真矢の腰に手を回し、スカートのフックを外そうとした。
「ちょっと・・何してるの!?やめっ・・やめなさい!!」
真矢は宮内を突き放そうとする。
「やめてください!言うとおりにしますから!君たちも阿久津先生の言うことを・・」
宮内がそう言うと跳び箱やボールかごの物陰からいつも宮内を取り巻いている5人が出てきた。
「先生!ごめんなさい!言うことききますから!」
5人のうち3人が真矢を後ろから押さえつける。
「あなたたち!こんなことはやめなさい!こっ・・コラ!」
そう言っているうちに真矢は宮内にスカートを下ろされた。
宮内は引き締まって程よく柔らかい真矢のふとももをストッキングごしに頬ずりした。
「やっ・・・やめなさい!こんなことは今す・・ンゴォ・・!」
自分を押さえつける生徒の手を振りほどこうとする真矢の口に宮内は自分のモノを押し入れた。
「ムグ・・・ンググ・・・」
真矢は突然のことに目を大きく見開き、少しの時間硬直した。
「先生・・こんなことしたら・・両親が何ていうか・・・」
ゴキョ・・ゴキョ・・ゴキョ・・・
体育倉庫中に真矢の口内と宮内のモノが擦れ合う卑猥な音が響く。
宮内のモノは真矢の口内でどんどん大きく硬くなっていった。
それを押し出そうと真矢の舌が宮内の亀頭を圧迫する。これは反射的な行動なので、
結果的に宮内に快感を与えてしまおうとも、真矢の意思ではどうすることもできない。
自分を押さえつけている3人の生徒もまた勃起し、押し当てられているのがわかる。
「ああっ!せんせいっ・・そんなにもまれたら・・・」
ビュル!ビュルッ!
「モゴァッ!モグォォッ・・・!」
突然自分の口内に大量の精液を吐き出された真矢はこみ上がる吐き気のため涙を浮かべていた。
「ほら、先生、飲んでくださいよ。吐き出されたら困りますからね。」
誰にも聞こえないように耳元で囁くと宮内は真矢の鼻をつまみ、
無理やり自分精液を飲み込ませた。
「っ・・はぁ・・・はぁ・・・こんなことをして・・・いくら生徒でも許されないわよ!」
ようやく宮内のチンポから開放された真矢は宮内をにらんだ。
「あれ?先生、まだ足りないんですか?じゃぁ本番もやるんですか?」
「えっ・・・?」
「やだな、とぼけちゃって。ぼくが先生の中に出してあげるまで許してくれないんでしょ?」
「ちょっ・・・さっきから何言っているの?全然話が・・・」
「わかりましたよ!入れればいいんでしょ!!」
宮内は真矢のストッキングと下着に指をかけると一気に引きずり下ろした。
517名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 18:38:16 ID:tWW7LIZJ
宮内×真矢もっと
518名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 09:59:16 ID:z9i0SbJn
>>516
GJ!ヨカタ
519名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 14:11:52 ID:juKhPN7h
「ちょっ・・・えぇぇっ!?」
宮内に突然下半身を露出させられた真矢は驚きの声を上げた。
外気に晒されて鳥肌の立った真矢の下半身を宮内はじっくり観察した。
「ふーん、先生のって、もっと毛が濃いかと思ってたけど、案外ツルツルなんですね。
毛なんてほとんど生えていない。かわいいですね、先生。・・・そうだ!中も見せてくださいよ。」
宮内は真矢の秘部に手をのばした。
「やめなさい!宮内くん!それ以上は許さないわよ!」
真矢は無理やり開かされた足を閉じようとしながら言い放った。
その動きにともなって乳房や尻が悩ましげに揺れる。
「いやですね〜ちゃんと最後までしてあげますから焦らないでくださいよ。
でもあんまり逆らうと入れてあげませんよ。もう、教師のくせに
おっぱいなんか揺らしちゃって、挑発しないでくださいよ」
そういうと宮内はいきなり真矢の股間に中指をさしいれた。
「ヒャウッ!!」
何年も刺激を受けていない部位にいきなり触れられたので
真矢は驚いて悲鳴を上げた。
「おや?先生、すごくきついじゃないですか。まさかこの年で処女ですか?
前の人もそうでしたけど、あの人はまだ若かったから・・・あっ、誤解しないでください。
先生も年はいってますけど美人ですよ。」
そういうと宮内は真矢の頭を撫でた。
「前の人って・・・あなた・・まさカッ・・ンゴッ!ゴォォッ!!」
宮内は真矢の言葉を自分のチンポでさえぎった。
たまらず真矢は顔をしかめる。
「先生ってしかめ面が似合いますね。眉間のシワがとても綺麗ですよ。
おっと、先生、そろそろ入れても大丈夫じゃないですか?」
宮内はひとまず真矢の口を開放させると、開口部の濡れ具合を確かめた。
520名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 16:32:25 ID:xNkaGVra
え、続くの?
521名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 00:30:38 ID:HAxHp8Af
mottomottokaite
522名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 00:31:14 ID:HAxHp8Af
mottomottokaite
523名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 07:26:37 ID:8hR/CNqQ
もっと優しく!
いや、やっぱり激しく!
524名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 15:27:13 ID:pulXX203
もう少し優しくしてあげて
525名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 15:59:13 ID:AL1WZ3ZK
「でもこのままぼくがしてあげるもつまらないから・・・そうだ、ここは
ちょっと里中君に活躍してもらおうかな。」
見ると、いつの間にか宮内の後ろに里中が立っていた。
「せんせい・・・」
いつものようにうつむきながら里中が言う。
「里中君!どうして・・・早く逃げなさい!だれか・・他の先生を呼んで・・・」
「せんせい、ごめんなさい!」
そう言うと里中はズボンと下着を脱ぎ、真矢に迫った。
「待ちなさい!里中君!あなた、こんなことまで彼の言いなりになるつもり?
早く服を着て誰か呼んでくるのよ。」
「せんせい・・・」
真矢に諭された里中は彼女から離れようとした。
「あ〜!もう!なにもたもたしてるんだよ!」
そう言うと宮内は里中を右手で押さえつけ、左手で彼のペニスの先をつまむと
それを真矢の秘部にあてがう」
「ちょっ・・!宮内君!?」
真矢は慌てて彼を制止しようとする。
「やめて!宮内君!こんなことだめだよ!」
里中も必死で宮内の蛮行を止めさせようと叫ぶ。
「本当にやめてほしいの?でももうギンギンだよ。君のチンポ。それに、
先生だってまんざらじゃぁなさそうだし。」
「いいかげんにしなさい!!里中君を・・きゃぁっ!」
真矢と里中の必死の抵抗を無視して、宮内は里中を真矢に挿入させた。
「うあっ・・うう・・」
里中は呻く。自分の先端に感じる初めての刺激に対して膝が震えている。
「ほら、ちゃんと動かないと先生満足しないだろ?」
そう言うと宮内はカッターを里中の背中に突きつけた。」
「ううっ・・」
里中は仕方なく腰を動かす。
「やだ・・里中君!ああっ・・」
真矢は逃れようと必死にもがくが、真矢自身もその部位への刺激は数年ぶり
だったため、どうしても意識だ散乱し、体に力が入らない。
「だ、だめよ!腰を動かしちゃ!くアっ!!
「だめ!せんせい、動かないで!宮内君!ぼく・・もう!」
「じゃぁもう出しちゃえよ。そうすれば先生も喜ぶだろ?」
宮内は冷たく言い放った。
「ダダッ・・ダメよ!宮内君!里中君を・・」
「ほら、先生も喜んでるだろ!!」
宮内はそう言うと同時に里中の尻を足で押し付けた。
「うぁっ!!」
前のめりに倒れた里中は断末魔の悲鳴を上げた。
「さっ・・里中君!」
ドビュルッ!ドビュル!
ギンギンに膨れ上がり、痙攣する里中のモノの先端から飛び出した精液が
真矢の子宮壁に叩きつけられる。
「ああっ・・・はぁっ・・・せんせい・・・ごめんなさい・・・」
ぐったりとした里中は真矢を気遣う。
「里中君・・・ああっ・・どうしましょう・・・」
疲れきった真矢がつぶやく。
526名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 16:00:59 ID:AL1WZ3ZK
ガラッ!!
「これは・・いったい・・・」
突然教頭が体育倉庫に入ってきた。
「先生助けて!阿久津先生がぼくたちを無理やり・・・」
宮内は突然泣きそうな顔で教頭のほうに駆けていった。
それにならって真矢を押さえつけていた5人の少年も教頭のほうに向かう。
「阿久津先生!あなた・・もう!何てことを!!」
教頭が狂乱して真矢を怒鳴った。
「ちょっと待ってください!私はなにも・・あっ・・・」
反論しようと立ち上がった瞬間、真矢の開口部から里中のモノが抜け落ち、
そこから精液が勢いよく溢れ出した。
それはもはやついさっきまで長身の女が少年を騎乗位で犯していたようにしか
見えなかった。
「里中!大丈夫か!」
教頭が里中に駆け寄る。
「里中君!」
「里中君!」
宮内や他の連中も図々しくそれに便乗する。
「教頭先生!ですからこれは!」
後から入ってきた教員二名から真矢はほぼ全裸で押さえつけられた。
「里中に触らんでください!このことはもうご両親にどう説明する気ですか!
もはや狂乱した教頭は真矢の話を聞こうともしない。
「これは誤解です!宮内君が謀ったことなんです!!」
教員二名にほぼ全裸で押さえつけられている真矢は里中に注ぎこまれた精液を
垂れ流しながら、薄ら笑いを浮かべて去っていく宮内の背中を見送った。

お終い。
527名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 16:03:17 ID:AL1WZ3ZK
>>524
ごめんなさい。優しくどころか里中君を種馬にしてしまいました。
528名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 16:52:22 ID:25MIy5RC
>>526
やっぱり天海さんといえば騎乗位でしょう
529名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 19:09:19 ID:ZrCQxlM0
「先生、前から気になってたんですけど、教えてくれませんか?
・・・どうしてレイプしちゃいけないんですか?
里中君みたいな人は犯され…あれえ?」
530名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 17:02:33 ID:XpmwF8M+
教頭と真矢のやりとりww
531名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 13:32:44 ID:dxIbWWe3
miyautitomaya

yuusuketokazumi
532名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 20:38:01 ID:rZO77h+M
ホシュ
533名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 19:29:54 ID:TNSUDcJD
妄想かいてみましょうか
534名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 20:34:44 ID:q9P37pgK
>>533
かいていただけるんですか?
よろしくおねがいしまつ。

もっと職人さん増えたらいいのに…
彰×真矢マダー?
535名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 21:20:03 ID:ig0RQ08r
漏れも彰×真矢ずっと待ってるんだが orz
誰か続きを・・
536名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 22:55:11 ID:q9P37pgK
>>422じゃないけど、自分でえっちらおっちら続きは考えたりしたよ。<彰×真矢
自分で書くのって悲しいとか思いつつ。

うpしてもいいんかな? こういうのって。本人の許可取ったほうがよさそうな気もするし。
どうだろ?
537名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 00:21:15 ID:lBZve1Xu
約3ヶ月もたってるのに>>422出てくるかな??
538名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 01:11:04 ID:2dJ5Pd0q
>>422でてきてくれー
無理は言わんが、続き楽しみにしてる奴いるんだよ
539名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 08:25:02 ID:ICIjGBCf
>>533 です

並木×真矢 ですがよろしいでしょうか?
鬼畜モノでいこうと思います

媚薬モノか無理やりモノ、どちらがいいでしょうか?
皆さんよろしくお願いします
540名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 11:27:21 ID:F2iIuLLe
媚薬モノかな。
おいらはレイプは嫌いなんでな。
できるだけ並木らしく野村駄洒落満載でおねがいします。
541名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 12:39:59 ID:ICIjGBCf
>>540さん ありがとうございました。
では書いていきます。あまり文は得意ではないのですが、頑張ります。

子供たちの声がほとんど聞こえなくなった放課後の校内。6年1組の担任、並木平三郎はゆっくりと職員室に向かっていた。
授業での無駄話が多すぎるため、カリキュラムが大幅に遅れて、仕事が少々残っていたからである。
職員室のドアを開けると、たった一人、3組の机に阿久津真矢が座っていた。真矢は無言でパソコンに文字を打ち続けている。
並木は内心、真矢のことが気になっていた。年齢はわからないが、美人だし、情熱、理想をもった素晴らしい教師なので、どこか憧れていたのである。
暫く並木は真矢の横顔に見惚れていた。
(美人だ・・。)
並木はあまり女性経験がなかった。そのため溜まっていた。そして、思い出した。
(そうだ・・・)
書類を捜すフリをして、鞄からいわゆる「媚薬」と言われる物を取り出した。
「真矢の乱れる姿が見たい」という、妙な好奇心が湧き上がり、心の中に黒い火が燃えあがった。
並木は「お茶を入れますね」と席を立った。
「いやあ参っちゃいますよ、カリキュラムが全く進まなくて。カリキュラムが進まないからカリカリしちゃった、なぁんて。ははは」
真矢は黙っている。並木はさらに続けた。
「あぁ、あと阿久津先生、最近、風邪が流行っているそうですから、細菌に注意しないといけませんねぇ。あはは」
などど親父ギャグを連発しながら、並木はお茶に微量の媚薬を混ぜた。
「はい、どうぞ」並木は真矢の手元にお茶を置いた。
「すみません」と真矢は小さく返した。
そして約十五分後、真矢の手がお茶に伸びる。並木は書くフリをして待った。
「・・・ゴクン」
何も知らない真矢は媚薬入りのお茶を飲んでしまった。並木は心の中でニヤついた。
暫くすると、真矢の体に異変が現れた。妙にボーっとする。そして体が熱く、息が上がってくる。
「・・・・っ」
並木は気付かないフリをする。真矢の手は小刻みに震え、とても赤くなっている。
そこでようやく、「阿久津先生?どうしました?」とわざとらしく聞いた。真矢は、
「・・・いえ、な・・でもありませ・・・ん」と途切れ途切れに言い、イスから崩れ落ちた。

とりあえずここまで書きました。またちょっと時間空けて書きにきます。
本文中の、「なんで並木は媚薬を所持していたのか」ということについてはつっこまないでください;

542名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 13:09:00 ID:GLb5uIbJ
神降臨!
543名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 15:51:08 ID:ICIjGBCf
>>541 の続きです。

並木は真矢の体を抱きかかえ、床にとりあえず寝かせた。
「脈拍が速い・・。」と言いながら、真矢の首筋に指を這わせる。
「・・・・ぁっ」真矢はよほど敏感になっているのか、触れただけで声を漏らす。
「だいじょ・・ぶ・・ですから・・。」といって起き上がろうとするが、力が入らない。
髪が少し乱れ、顔が熱く上気した真矢の顔は見たことないほど美しく、また色っぽかった。
並木の中で理性が音を立てて崩れた。
呼吸を乱す真矢の唇を、並木は強引に奪う。もう並木は無我夢中だった。
「ぅう・・!」
真矢は苦しげに呻き、必死に並木を押し返そうとするが、流石の真矢も、男相手に、また体の自由も効かないため、無駄だった。
しかし、真矢の意思とは裏腹に、体は並木の舌使いに敏感に反応していた。
並木の指は、真矢のかっちりと首元がつまった服のボタンを全てはずし、真っ白で美しい真矢の首筋を滑っていた。
そして並木は、過去に宮内英二につけられた傷跡を人差し指でなぞる。真矢はビクンと反応した。
「ここがいいんですか・・?」と、傷を舐め上げた。
「ああっ!」と真矢は初めて大きな声を出し、並木は薄ら笑いを浮かべながら、下着越しに胸の突起を摘みあげた。
「うっ・・あぁ・・ん」乱れる真矢。
そして肌を舐め、手は下腹部に向かい、下着ごと剥ぎ取る。すでに濡れていた。
「先生・・・?何をしてほしいですか・・?」優しく真矢に問う。
並木ははちきれんばかりに大きくなったモノを、入り口に押し当てた。
「・・・っぃ・・てくだ・・さ・・」
「何?聞こえませんよ」
「ぃれて・・くだ・さい」
並木はにやりと口元を上げると、焦らすように中へ挿れた。
「ぁぁあっっ!!」
そしてゆっくり抜きさしを早くしていった。
激しく突き上げ、パンパンと肉のぶつかる音が職員室に響く。
「あっ・・くっ・・あああっ・・やっ・・」真矢は喘いだ。
「阿久津・・阿久津先生・・・!!うぅっ!」
そういって並木は間一髪、モノを抜き外に放った。
真矢は失神しているようだ。並木は真矢の体をタオルでキレイに自分の放ったものを拭き、保健室に連れて行った。
保険医は驚いたが、「少々疲れたみたいです、阿久津先生」というと、ベットに寝かせてくれた。
真矢は暫く目覚めないだろうが、目覚めたとき、自分の受け持つ学年の主任に犯されたということを知ったらどうなるのか。
これは真矢自身だけにのしかかる、一生の傷になるだろう。
このことは、この二人を除く全教師、6年3組の児童でさえ、知らない事実なのだから。


やっと終わりました。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
なんか尻切れトンボになってしまいましたが・・。
この文章を書いてて、媚薬モノは鬼畜と紙一重だなと(笑)
これからも妄想浮かんだら書きに来ようと思います。そのときは、よろしくお願いします。
544名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 16:22:16 ID:wFW09JKf
GJです!鬼畜な並木先生(*´.Д`)ハアハア
545名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 20:46:51 ID:D7G43xdP
萌え!!
546名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 00:41:41 ID:6lPqR1Ux
誰かいませんかー
(゜Д゜)
547名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 09:38:18 ID:oxSTpBQr
いますよー
548名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 00:55:03 ID:QIP39Uvm
どなたか妄想かいていただけませんか??
549名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 11:54:46 ID:h5jfKwX6
>>536さん、是非ともうpおながいします!
550536:2006/04/10(月) 15:04:57 ID:6W7c4YnI
>>422が考えてる筋と違うものばかりかもしれないけど、よければうpします。
PCに打ち込んだりしてないし、話途切れ途切れなんで、もう少しかかるかも
551名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 17:00:00 ID:jIZucJqM
ゆうすけとかずみ
552名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 00:10:57 ID:5/dloZ89
>>550 さん私からもよろしくお願いします。待ち望んでる方も大勢いらっしゃるようですし。
お時間かかっても構いません。じっくり休みながらお書きになってください。
よろしくお願いします。
553彰×真矢 続き(?):2006/04/11(火) 00:42:19 ID:bnn3ICgU
>>422の続きです。
 ちょこちょこ小出しにしていきます。

 数十分後。
 真矢は、都内のラブホテルにいた。彰に腕をつかまれたまま、引っ張られる
ようにして歩いていたことは覚えているが、どうやってホテルにたどり着いた
かなどは、覚えていなかった。
 部屋はカーテンで閉め切られ、ぼんやりとした明かりが頼りなさ気に部屋の
中を照らしている。彰と隣り合って座っているベッドは、大きさからしてきっ
とダブルベッドに違いない。あまりにもそれらしい雰囲気すぎて、真矢は小さ
く息を吐いた。

「センセ? どうしたの?」
「……なんでもありません」
 からかう様に自分の顔色を伺ってくる彰に、真矢は平静を装って返事をする
。解っているくせにそういう事をしてからかってきたり、楽しげな表情をしな
がら足をぶらぶらと揺らしたりする所なども、数年前と変わらない。ただ、目
に映る姿が男らしくなっている以外は。

「……そっか。変わってないね、先生」
「変わってないのは貴方のほうです」
 真矢は、彰の目を見ずに呟いた。何もかも見透かしたような目で見つめられ
るのは、今の自分のプライドを保つことが出来なくなりそうで、怖いのだ。何
度も見つめられたら、それだけで本音を露呈しそうになる。
 だから、真矢はただ黙って足元を見つめ続けた。


「……センセ」
 真矢が黙ってから少しして、彰が躊躇うように口を開いた。
「何?」
 真矢は動揺しているのがばれないように、ポーカーフェイスを保ちながら彰
のほうを向く。

「……っ!?」
 ――息を吐く間もなく、唇を奪われた。余裕そうに笑いながら、自分の様子
を伺っていた少年はもう、目の前にはいなかった。目の前にいるのは、焦った
ように自分の唇を、体を求める男だけだった。
 いつの間にか頬にかけられていた指は、あの時とは違う。骨ばってごつごつ
としているそれは、確かに男の手だ。
 そんな事に、触れ合ってはじめて気付くだなんて。

 真矢は彰と唇を合わせながら、自分は何も見えていなかったのだ、と心の中
で嘆息した。
554名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 02:30:38 ID:RKuuZrbw
続きwktk
555名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 07:16:17 ID:fOjSuR3/
GJ!GJ!
556名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 19:51:38 ID:nzJrQIDM
いいよーー!!
557名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 21:29:18 ID:CDNkEuFS
ごめん、彰って誰?
558名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 23:02:48 ID:fOjSuR3/
>>557
野ブタ。をプロデュース ってドラマのキャラ(中の人はNEWSの山下)
559名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 08:52:00 ID:Ml/2On/C
ふとネタとして思い浮かんだ。
真矢の元夫は生瀬というところからごくせん、
そしてこれまた別のドラマで仲間の幼少期の役を志田がやってたり


あれ、何言おうとしたんだっけ?
560名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 12:01:31 ID:MQ8LtoAn
あげ?
561名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 12:08:53 ID:fFbod4hO
そんなに書いて欲しい?
562名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 00:09:08 ID:bTHOO9f1
書いてください
563名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 04:28:39 ID:7wkp1V9w
マヤが陵辱されるのおねがいします
564名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 07:59:11 ID:cE5BXlVy
やめてください、紫の薔薇の人っ
565名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 08:48:25 ID:fnog5TNm
そっちですかw
566名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 15:49:48 ID:JgY7nMEH
暇を作って半崎小学校とテレビシリーズ時のマヤのボロアパート行ってきた。
アパートは実在の建物で、23区内なのにプロパン使ってた……。
567彰×真矢 続き:2006/04/18(火) 16:35:10 ID:UN8rUD5y
>>553の続きです

 どれほどの間、彰と唇を合わせていただろうか。
「ん、ふっ……あ、っ!」
 不意に、彰の手が柔らかに真矢の胸を揉みあげた。少し離れた唇から、甘い
声が零れる。真矢の上げた声に何かを感じたのか、彰が唐突にキスを止めた。

「……あ……センセ、感じてるんだ」
 少し荒い息を伴いながら、彰が囁く。真矢を見つめるその顔には悪戯な笑顔
が浮かんでおり、彰が真矢の反応を楽しんでいることは一目瞭然だった。
「……勝手に言ってなさい……!」
 真矢は少し苛立ったような声でそう呟き、彰から目を逸らした。解っている
くせに、そんなことを言う。だが、また自分も、からかわれていることは解り
切っているのに、彰を煽るような言葉しか口に出来ない。なんて、情けない。

 真矢は小さく息を吐いて、目を閉じた。
「……したいなら、しなさい……何も、言わないから」
 発した言葉は、彰に聞こえるのがやっとの音量で、かすかに空気を揺らした。
568彰×真矢 続き:2006/04/18(火) 16:55:17 ID:UN8rUD5y
 真矢の言葉が引き金となったのか、彰がもう一度性急に唇を合わせてくる。
やはり二度目のキスも体勢が不安定で、どこか落ち着かない。真矢は体を傾け
ると、自らベッドへ倒れこんだ。
 ぎしり、とベッドが控えめに音を立てる。真矢が急に倒れこんだせいで合わ
せていた唇は離れ、互いの唾液が細く糸を引いた。

「……ずいぶん積極的だね、センセ」
 彰が低い声で真矢に囁きかける。耳元で聞こえたその言葉は吐息まじりで、
切なくなるほどに甘い。真矢は自分の体がじわじわと熱を持ち始めるのを感じ
た。
「あなたがしてこないから、私がしただけでしょう。女をいつまでも待たせる
んじゃありません」
 真矢は呆れたように返答するが、言い終わって気付いてみると、その台詞は
やはり自分が彰を誘っているようにしか聞こえない。
 彰も同じように聞こえたようで、口元を歪めて笑っている。ひどく、悪戯な
笑みで。

「そうだよねー。じゃ、遠慮なくさせてもらうよん。もっと、可愛くなってよ
、センセ」
 その笑みはすぐに無邪気な子供のような笑みへと変わる。くるくると表情を
変える彰に、真矢はどれが本当の彰なのだろうと顔をしかめたが、間もなく降
ってきたキスの雨に考えるのをやめた。

 今は、流されるままになってみるのもいいかもしれない。本当の彰を知るこ
とができるのなら。
569名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 00:51:33 ID:zLCJaxWU
うおーー、GJ!続き待ってまっせ!
570名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 00:51:49 ID:2DiN4IsO
G J で す。
571名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 03:37:31 ID:zb4traB2
真矢先生を縛って犯したい。クールな女がよがり狂って堕ちていくのを見たい。
堕天使真矢タソ。ハアハア。
572名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 23:27:03 ID:be2Qvtm6
他のドラマの人を出すんなら間宮貴子×マヤ×椿木春香の3Pでおねがい
573名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 03:51:55 ID:VZotQiFe
天海祐希の具が見たい。
574名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 04:59:32 ID:XpDULfiN
真矢とベッドの中でEDダンス踊り狂いたい
575名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 22:19:00 ID:Ivp0yO5+
小説の続きマダー?
576名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 04:00:07 ID:LOCKJouD
続きキボン
577名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 20:41:08 ID:uo/lAD6x
マヤと和美の百合モノ読みたいです
578彰×真矢 続き:2006/04/28(金) 23:26:41 ID:zaFRubXy
 彰の唇が、額から瞼、頬へと降り注いでいく。優しいが決して唇には触れな
い、女を焦らすためだけのキス。真矢は目を閉じて彰のキスを受けながら、彰
はじれったくないのだろうか、と考えた。
 熱い唇が、軽く音を立てながら肌の上を通り過ぎていく。だんだんと顔の下
の方に落ちてきた彰の唇は、真矢の唇間近に触れると動くのをやめた。
 彰の顔が離れて、真矢をじっと見つめる。
「……脱がしていい?」
 そう言った彰の声に、少しだけ躊躇いのようなものが見えて、真矢は顔には
出さず考え込んだ。数秒の間思案して、そして気付いた。
 ――ああ。
 真矢は息を吐いた。彰が不思議そうな顔で見つめてくる。
「……傷のことなんて気にしなくても構いません。脱がせたいなら、脱がせな
さい」
 真矢がそう言うと、彰は驚いたような表情をしたが、「うん」と小さく頷い
て真矢の首元に指を伸ばした。


 彰は真矢の首筋にある傷を気にしているようだったが、当人はその事を気に
してはいなかった。襟元のあいた服を着ることはできないが、困る事といえば
それ位で、別に生活に支障をきたすことはない。
 傷が出来た当初の頃は、かなり意識して傷を隠していたのを思い出した。今
は、カッターシャツの襟を開けて着ていても、大して意識することはない。―
―襟を開けて着ることが少ないから、むしろ意識することがないといったほう
が正しいだろう。
 そんなことをぼんやりと考えていると、不意に2、3年前のことを鮮明に思
い出した。彰に抱かれた、あの日のことを。

 以前彰に抱かれたのは、傷が出来る少し前のことだった。彰が、中学生の頃
。あの時も、今日と同じように街中で偶然であって、そして、抱かれた。犯さ
れた、といった方がいいかもしれない。
 今いるホテルと同じような場所に連れ込まれ、有無も言わさず唇をふさがれ
たのだ。どうして、という言葉だけが頭の中をめぐっていた。
 真矢がまだ神原小学校で教師をしていた頃、時折からかうように声をかけて
きた少年。隣のクラスの、それにしてはよく自分に声をかけてくる少年。その
時は、彰に対してその程度の認識しかなかったのだ。
579名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 04:52:38 ID:56t1gqMO
GJ!
いつもイイ所で終わるから続きが気になる
580名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 03:41:08 ID:lWZlkqAC
>>578
GJ
続き楽しみにしてます。
581名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 05:49:46 ID:y7Hna+GF
普通に物語として楽しみになってきたw
582名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 19:50:02 ID:jCAT1rLC
GJ!!
続き楽しみにしてます。真矢のずっと平常心保ってるのがすげぇ
583彰×真矢 続き:2006/04/30(日) 23:25:10 ID:4Ud7JNg8
 その認識が、甘かったのかもしれない。真矢の抵抗はだんだんと弱くなり、
最後には彰のものを受け入れていた。泣いて懇願しても、彰は容赦なかった。
乱暴に腰を突き動かされ、自分の体内で彰の欲望を吐き出された。
 ……その記憶は、思い出しても痛ましいものでしかない。もう二度と、人に
肌を許す気などなかったというのに、今またこうして、彰に抱かれようとして
いる。どうしてなのか、全く解らない。

 そんなことを考えていたら、いつの間にか服の前を寛げられていた。中途半
端に、下から2つほどを残して。
「白いね、相変わらず」
 そう言って、彰の指が首筋に触れた。彰の指は冷たく、真矢はつい顔をしか
める。そんな真矢の反応に気付いた彰は、口の端を微かに吊り上げると指先で
じりじりと同じ箇所をなぞった。
「……ッ!!」
 瞬間、ぴりぴりと何かが背筋を駆け上っていく。少しだけではあるが、腰が
浮いた。真矢の体の反応は先刻よりも大きなもので、それを彰が見逃すわけが
ない。

「敏感だね。それだったら、ここ、弱いんじゃないの〜?」
 ニヤニヤと笑いながら、彰は傷跡に指を這わした。真矢は小さく呻いて声を
漏らすまいとする。は、と吐いた息が熱い。自分の体は、こんなにも彰を欲し
ていたのか。真矢は薄く目を開いて彰を見つめた。
584彰×真矢 続き:2006/04/30(日) 23:28:55 ID:4Ud7JNg8
「……何? もっとして欲しいの?」
 真矢の視線を感じた彰が、酷く楽しそうに囁く。耳元に近づいてきた彰の唇
から吐き出される息は、熱い。
「誰も、そんなこと……ッ」
 言ってない、と真矢が言おうとすると、首筋をぞろり、と舐めあげられた。
熱い塊が、すっと触れては離れていく。舌が通って行った後にはひやりとした
感覚だけが残って、その差に真矢の体は小さく震えた。

「ここ、弱いでしょ?」
 彰の息が、傷跡にかかる。その質問に、真矢が答えられるはずがなかった。
肯定するにしろ否定するにしろ、結局それは自分でして欲しいといっているよ
うなもので、真矢のプライドがそれを許すわけがない。
 何も言わず、何もせず、真矢はただ彰を見つめた。
「……強情だね、先生は」
 呆れたように彰が息を吐く。肌にかかるその息はやはり熱く、真矢は彰の方
はどうなのだろう、と思わずには居られなかった。自分のように、強情ではな
いのか? そんな質問を、彰に投げかけることなど出来なかった。
585名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 00:37:58 ID:6IDce+eo
(;´.Д`)ぐ…GJです!やばい…めっちゃドキドキしてる
586名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 12:14:36 ID:OO/M2yib
GJ!!
587彰×真矢 続き:2006/05/01(月) 23:04:28 ID:zwyjif2F
 彰の舌が、そっと傷跡に触れる。決して埋められることのない窪みが、彰の
舌で一時的に埋められる。熱い舌が、まるで肌を侵食していく生き物のように
感じられた。今にも、真矢の肌を溶かし体内に入ってきそうな、そんな錯覚す
ら覚える。
「ッ、あ……くッ」
 今まで耐えてきたものが零れそうになって、真矢は唇を噛み締めた。以前は
自分に苦痛を与えていた傷跡が、今は自分をこんなにも快楽に落とそうとして
いる。自分に傷をつけた少年を、恨めしく思わずには居られなかった。

 真矢が刺激に耐えている間にも、彰はさらに快楽を与えようと舌を巧みに動
かしている。舌先で軽くなぞったかと思えば、押し付けるように舐め上げ、快
感の質を変える。ぴちゃ、と時折立てられる音でさえ、真矢の神経を昂ぶらせ
た。

「声、出してよ。先生の声、聞きたい」
 舌の動きがふと止まったかと思うと、そんなことを言う。聞きたい、と言わ
れたところで素直に声を出せるものではない。こんな状況でなら、尚更。
「聞きたいなら、出させることね」
 自分で意識したわけでもなかったが、どこか期待を含んだような声でそう言
って、真矢は口を閉じる。そして、まっすぐに彰の顔を見つめた。
588名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 04:48:13 ID:v1+Xh17J
続きキボン
589名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 00:06:08 ID:G/1FhQi3
GJです(*´Д`)=3
続き楽しみにしております〜
590名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 02:34:57 ID:JJccinjg
GJ
591彰×真矢 続き:2006/05/04(木) 22:52:44 ID:mWPoiuKZ
「――ホント、強情……そんなこと言われると、俺歯止めきかなくなっちゃう

 彰は笑うと、上体を起こした。不可解そうに見つめる真矢に「大丈夫だっち
ゃ」とおどけた声で囁き、その膝裏に腕を通す。そして、背中にも同じように
腕を回した。
「な、に……!」
 真矢がそう発すると同時に、その体が宙に浮く。だが浮いていたのもつかの
間、ゆっくりと再びベッドへと下ろされた。
「軽いね。もっと食べないと駄目だよん」
 先程と同じような言い方で、彰が笑う。だが、その目には心配そうな色が浮
かんでいた。

「……」
 軽いのは、あなたのほうです。
 そう、口に出しそうになった。言動は軽いくせに、人一倍心配性なのだ、彰
は。本音を心の奥に隠しているつもりなのだろうが、完璧にはできていない。
ふとした瞬間に見せる表情が、本音を語っている。まだまだ完璧にはほど遠い
が、むしろその方がいい。
 少しずつではあるが彰の本音が見えてきたことが嬉しく、真矢は頬を少し緩
めた。
「……? なに笑ってんの?」
 彰が不思議そうに真矢を見る。
「あなたの本音が見えたのが嬉しかっただけです」
 そう答えた真矢に、彰はまだ不思議そうに首を傾げたが、理由は教えない。
自分を心配する彰の気遣いが嬉しかったから。教えてなんてあげない。

 彰はしばらく考え込んでいたが、答えは出なかったらしい。不満そうな表情
をして、真矢の首筋に再び唇を落とした。軽く唇で遊ばれたと思ったら、きつ
く吸われる。ちりっとした痛みと共に、赤く鬱血が浮かび上がった。
「そろそろ本気でいくよん。覚悟してね、センセ」
 ――宣戦布告。真矢の頭の中に、なぜかその言葉が浮かび上がった。ふと考
えてみると、あながち間違いではないような気がして、真矢は彰を見つめ返す。
 本当に快感に落ちていくのは、これからのようだった。
592名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 00:10:05 ID:iYsg+xn1
乙です。
593名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 05:01:56 ID:Z3xXldLp
小説みたいでおもしれー 続き待ってます
594名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 08:06:46 ID:4OxDLcmv
女なのに続き待ってる自分がこわいw
595名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 03:24:51 ID:OD1tGYfz
マヤはSっぽく見えるけど実はドM
596名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 12:51:57 ID:VOZqxN0i
真矢は下着も黒なんだろうな えろい
597名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 19:43:55 ID:LSxCL+vw
真矢せんせいをM字開脚させたい
598名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 03:27:05 ID:rrEKZFv6
バイブ攻めしたい
599名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 19:45:42 ID:8mFKX//U
>>591の続き楽しみ(・∀・)ワクテカ
600彰×真矢 続き:2006/05/08(月) 23:25:49 ID:dPgXoRJk
 彰の指が、真矢の胸に触れる。少しだけ触れて、そしてするりと背中へと滑
り込んだ。
「直接触ってもいいよね?」
 その台詞が終わる前に、ブラジャーのフックが外される。肩紐のないそれは
いとも簡単に奪われ、真矢の胸は人工的な光の下に晒された。あまり大きくな
い胸は、締め付けから解放され緩やかな曲線を描いている。
 男の手のひらが、白い胸を包み込む。柔らかに揉まれ、真矢は小さく息を吐
いた。彰の好きなようにされているはずなのに、それが自分の快感になる。

「柔らかいね、センセの胸」
 時折首筋に唇を落としながら、彰が言う。薄く開いた目から見える彰の表情
は、とても楽しそうに見えた。そのまま彰を視線で追いかけていると、一瞬だ
け、目が合った。楽しんでいるように見えて、その奥で真剣に自分を見つめて
くる、その目と。
「……」
 彰は何も言わなかった。ただ、堅く尖った胸の先端を緩やかに撫でた。
「――ッ!!」
 途端、今までとは比べ物にならないぐらいの刺激が体中をめぐる。腰が一瞬
浮いた。その刺激をこらえる間もなく、次の刺激はやってくる。
「んッ、あ、ぃあ……ッ!!」
 胸の先端が、生暖かいものに包まれた。ぬるり、と舐め上げられて声を抑え
きれない。零れた声は、自分でも嫌になるほどに扇情的だった。
601名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 23:55:19 ID:MXPq6rqM
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
(;´Д`)
602名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 01:03:26 ID:Qp6VzXLL
丁寧な描写がえろいおー(*´.д`)ハアハア
603名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 02:39:28 ID:2dLLBdmE
ハアハア
604名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 23:13:46 ID:eT9yTnPZ
続き続き!
605名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 23:48:19 ID:pgGg5GWJ
焦らさないでぇ〜
606名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 23:47:14 ID:LaZlaXYp
あげ
607名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 00:10:59 ID:HZ6s0kXW
>>605
焦らしてごめんなさい(´・ω・`)
気長に待ちます・・・
608彰×真矢 続き:2006/05/13(土) 00:56:17 ID:EaYy/2B1
「ん、ふッ、や、ッああ……ッ!」
 一度声を上げてしまえば、もうどうしようもなかった。抑えきることなど出
来なかった。我慢していたものが、洪水のようにあふれ出す。
 体中が熱い。熱が下腹部に集まりだす。じわり、とそこが濡れたような気が
した。だが、そんなことに意識をやっている余裕などない。
 シーツを握り締め、必死で体の疼きを逃す。が、指に力が入らず、結局はそ
れも意味の成さない行為になる。指先にまで届く快感から逃げたいのに、逃げ
られない。
 息を吐いてそれを逃すことすら、快感になりかけていた。

 胸に触れていた彰の指が、肌をなぞりながら下へと降りてくる。腰の辺りが
少し楽になったのを感じてそこに目をやると、スカートのジッパーが下げられ
ていた。
「腰、浮かして」
 ようやく止んだ快楽の嵐に、真矢は大きく息を吐いてのろのろと腰を浮かせ
た。片手だというのに、器用にスカートを脱がされる。黒い布地は安易に足を
抜け、彰の手によって床に打ち捨てられた。ばさ、と控えめに音が立って、つ
い音の方向に視線をやる。
「あ、ごめん。皺とか気になる?」
 何を勘違いしたか、彰がそんなことを尋ねてきた。真矢は目線で訴える。そ
んなことはどうでもいいから、早く、と。
「……ん、わかった」
 自分がどんな表情をしていたかなんて知らないが、彰に通じたらしい。また
指が腰の辺りに当たって、今度は太ももへと降りてくる。
「……ふ、ッ」
 くすぐったいような、逃げたくなるような感覚がぞわりと湧き上がってきて
、真矢は微かに声を零した。顔を上げた彰とまた、目が合う。
「もっと、もっと、気持ちよくしてあげるから」
 台詞自体は優しいはずなのに、その声は酷く悪戯な感じがした。

 ストッキング越しの彰の指はヒヤリとしていて、太ももがびくびくと震える
。内腿へと滑ってくるその指が、じわじわと愛撫を強めてくる。真矢の秘所に
ごく近いところを、爪先で強く引っかかれた。
「あッ! あ、んッ……い、ああッ……!!」
 喉から滑り出てくる声は、言葉にならなかった。脳天を貫くような刺激は、
今までとは比べ物にならない。もし、彰のもので貫かれたとしたらどれほどの
刺激になるのかなんて、考えもつかなかった。今でも十分過ぎるほどの快楽は
、真矢の思考を緩やかに溶かしていく。あと少しで、と思うと、また秘所がじ
わり、と濡れた。
609彰×真矢 続き:2006/05/13(土) 00:58:23 ID:EaYy/2B1
のろまな更新ですみません。
絶対に終わらせますので、気長にお待ちください。

毎度感想ありがとうございます。もっとエロい真矢を書けるよう精進します……orz
610名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 01:11:45 ID:Sy/y+wgR
GJ(;´Д`)です!
続きもマターリ待ってますガンガッテください!
611名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 01:27:05 ID:g7Tb392U
キター!!
GJ!!
612名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 06:15:28 ID:qiRWHRMe
マヤたん萌え
613名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 08:45:21 ID:Uc2sARG8
614名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 23:41:01 ID:fLz1heFU
>>609
続き楽しみです
がんがってください(・∀・)ノシ
615名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 04:56:27 ID:VG+/vY8t
はやく
616彰×真矢 続き:2006/05/16(火) 18:47:53 ID:vT2XL7B1
 足の付け根を擦られると、その刺激に足がガクガクと震える。逃げることの
ない熱が下腹部に溜まっていくような、そんなもどかしさに耐え切れずに腰を
揺らすと、彰が喉で哂った。
「……体の方が正直だね、先生は」
 顔に血が上り、熱くなる。その通りなので言い返すことが出来なかった。ス
トッキング越しではなく、直接触れて欲しい。――早く、彰自身が欲しい。
「――ッ、早く、しなさ、い……」
 素直に欲しいということはできない。だから、まるで命令するように懇願し
た。
「わかった」
 彰は、先程とは打って変わって真剣な声でそう言うと、真矢の腰に手をかけ
る。爪先がストッキング越しに肌を擦った。痛みにも似た快感が体を走り抜け
る。
「ッ……!!」
 声を必死で堪える。彰はそんな真矢の快感に気付いているのだろう、手早く
黒い薄布を引き摺り下ろすと、何の前触れもなく下着の中心に指を押し付けた


「ひッ……あああッ!!」
 そのまま2、3回擦り上げられると、火花が散ったかのように目の前が白く
なった。自分が絶頂に達した、ということを、どこか冷静な頭の奥で理解した
。体中にけだるさが降り積もっていく。
「センセ……もしかして、イっちゃった?」
 驚いたように尋ねてくる彰に、それを肯定してやるほどの気力は残っていな
かった。達した名残か、指先がピクピクと痙攣しているのを視界の隅に留めな
がら、真矢は今日何度目かのため息を吐いた。
617彰×真矢 続き:2006/05/16(火) 18:48:34 ID:vT2XL7B1
 下着はもう濡れ切って、秘所にぴったりとはりついている。そこが酷く濃い
色になっているだろう、ということは想像に難くなかった。
「すごい濡れてる。そんなに気持ちよかった? 俺に触られるの」
 彰はからかうように言いながら、指でそこを押してくる。にちゃっ、と厭ら
しい音を立てられると、自分のそこがひくつくのがわかった。どろり、と体の
奥からまた液体が溢れ出す。
「これ、もう役に立たないね。すごい透けてる」
 その言葉で、彰が何をしようとしているのかがわかった。間もなく、下着に
彰の指がかかる。言われる前に腰を上げると、ゆっくりと下着を下げられた。
秘所がわずかに糸を引いてぷつりと途切れる。それを見ていたのか、太股を半
分過ぎたところで、彰は性急に下着を両足から引き抜いた。
618名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 22:48:04 ID:0ZMz99hG
待ってました!GJです!
619名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 02:31:50 ID:BMeZS2i9
620名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 18:12:51 ID:5GzZlUGC
乙です。
621名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 18:36:09 ID:MWC3chDw
GJ あんだげandage
622名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 22:29:52 ID:C5Aw00aa
乙です。素晴らしい。
(*´Д`)
623彰×真矢 続き:2006/05/17(水) 22:30:15 ID:Pb90HC4f
 真矢が身に着けているものは、黒いブラウスだけになった。それも中途半端
に脱がされていて、身に着けているとは言いがたい。このまま抱かれるのなら
全部脱がせて欲しい、と思ったが、それは口にしなかった。
 彰の指が、下腹部の茂みを掻き分けるようにして、入り口へと迫ってくる。

「ここも……堅くなってる」
 堅く勃ち上がった陰核を、指が掠めた。瞬間、鋭い快感が背筋を稲妻のよう
に駆け抜けていく。神経が秘所に集中する。ゆるゆるとそこを擦られるだけで
また、達しそうになった。

「はぁ……ふ、んああッ……」
 意識が朦朧として、溢れる唾液を飲み込むことができない。溢れ出た唾液が
口の端から零れた。肌の上を生暖かい液体が伝う。
 もどかしい。自分の窪みを早く埋めてほしい。彰の指でもいい。疼いている
そこを、早く埋めてくれるのなら――。

「指、入れるよ」
 彰の声が聞こえて、はっとする。息を継ぐ暇もなく、秘所に何か、が入って
きた。僅かな圧迫感と小さな水音を伴って、自分の中が拡げられていく。
「――ああッ……く、ふ……」
 その何か、が彰の指だということに気付いたが、そんなことはどうでもよか
った。内壁をごつごつとした指に擦られて、その度に生まれる快感に泣きそう
になる。ただ、指を入れられているだけだというのに。
624名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 02:10:22 ID:Jx4Q3d7r
ハアハア。乙です。
625名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 21:49:13 ID:3a2CRMUC
イイね〜
626名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 04:48:18 ID:mVoxEBe7
続き楽しみ
627彰×真矢 続き:2006/05/21(日) 23:53:24 ID:nJDnHSww
 じわりと溢れ出た涙で視界が滲む。快楽に翻弄される体は、再び高みへと追
いやられていく。自分の中で指を折り曲げられて、背中が仰け反った。
「どんどん零れてくる……やらしー」
 低い声で、そんな言葉を囁かないでほしい。そんなこと、自分が一番わかっ
ているのだから。けれど体は素直に反応して、きゅう、と彰の指を締め付けた

「ね、もう一本入れていい? こんなにきつかったら俺の、入らないよ」
 もう、勝手にしなさい、と言ってやりたかった。わざわざ様子を伺って、楽
しそうにする必要なんてない。もう、めちゃくちゃに抱いて欲しい、と。
 だが、やはり真矢がその言葉を口にすることはなかった。こくりと頷いて、
先を促す。

 ゆっくりと、彰の指が引き抜かれた。ぬちゃ、と大きな水音が立つ。中を埋
めていたものが抜けた所為か、どろどろと液体が外に溢れていくのがわかった
。彰は、その液体を掬い上げては敏感な突起へと塗りつけていく。逃げたくな
るほど気持ちよくて、つい腰が逃げる。だが、彰はそれを許してはくれなかっ
た。
「腰引いちゃだめだよん。指入れられないじゃん」
 腰を押さえられて、入り口を二本の指でなぞられる。浅く抜き差しをされる
ともう、その快感から逃げる気力すら失ってしまう。
 もっと、欲しい。腰が揺れる。股を閉じて擦り合わせるようにすると、彰の
指がきつく触れて背中が仰け反った。
「……淫乱」
 その言葉で彰の方を見ると、間もなく指が中に差し入れられた。先刻よりも
大きくなった圧迫感と快楽が一気に押し寄せる。きつく閉じた瞼の裏が、また
白くなった。

「――ッ!! あ、ふあ……!! ひっ、あああッ」
 中で指を開かれて、いいように動かされるとガクガクと腰が震える。気持ち
いい。もっと奥まで指が欲しい。震えとは別に、腰が揺れた。
628名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 00:37:52 ID:8I3XU+I8
GJ!
629名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 02:38:32 ID:YaxbTK7/
GJです!
630名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 03:02:12 ID:4wOQK8uk
ハアハア
631名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 08:25:35 ID:nWZHV+aS
真矢エロイ
632彰×真矢 続き:2006/05/23(火) 19:30:18 ID:DBYaTplS
 二本の指が、真矢の中を拡げていく。溢れてくる液体がそれに絡みつき、淫
猥な音を立てる。ぐちゅ、という音にまで嬲られているような錯覚に陥った。

 緩やかな緩急をつけながら出し入れされると、そこからぴりぴりとした快楽
が体中へと広がっていく。また達してしまう、と思ったところで、指が引き抜
かれた。
「……もういい?」
 彰がどこか切なげに訊いてくる。もう、限界なのだろうか。真矢が小さく頷
くと、ジジッ……と小さな音が聞こえた。そして、間も置かず微かな衣擦れが
耳を打つ。彰が下着を脱いでいるのだろうが、その僅かな時間すら惜しかった
。早く彰のもので、自分の中を埋め尽くして欲しい。そんな自己中心的な欲求
が、頭の中をめぐっていた。

「……入れるよ」
 その言葉と共に、熱い塊が真矢の下腹部に押し当てられる。ぴったりと入り
口に押し当てられると、その熱さにぞくりとした。擦り合わせるように何度か
押し付けられて、そしてすぐに指の何倍もの体積で押し拡げられた。
「――ッ!! あ、あああッ……!!」
 ようやく。一瞬浮かんだその言葉も、強烈な快感に押し流される。下腹部が
押し上げられるような不快感はあるものの、それを上回る快感の方がずっと強
かった。

 彰の動きは、とても優しい、といえるものではない。一気に奥まで貫かれ、
そして荒々しくギリギリまで引き抜かれる。彰のものと触れている内壁が擦れ
て、音を立てる。
 肌同士が当たる音が、その音よりも大きくなっていたことに気付く余裕もな
いほど、気持ちよかった。
633名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 19:58:36 ID:JOmbmsTz
ハアハア
634名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 22:32:05 ID:93k71wZQ
GJです(;´Д`)ハァハァ
635名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 02:04:28 ID:BnN8+4cc
最高
636名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 02:03:25 ID:aiu/zyew
真矢萌え
637名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 18:30:50 ID:NN6lF20k
続きお待ちしております(´-ω-`)
638彰×真矢 続き:2006/05/27(土) 20:09:43 ID:4MewbARc
「あッ……んッ……ひッあ……!! だ、め……そこ、は……あ!!」
 奥のほうを突かれると、意識が飛びそうになる。彰のものが自分の敏感な場
所を探し当てるたびに、達しそうになる。指の力が抜けて、シーツが手から逃
げていった。
「……っ……きもち、いいんでしょ……? セン、セ……いい加減、素直に、
なったら……どう……ッ!!」
 彰も気持ちいいのだろうか。嫌味ったらしい言葉が、体の動きの所為で途切
れている。素直になったら、という問いかけに答えることが出来る訳もなく、
真矢はただ喘いだ。返事を口にせずとも、自分の反応だけで十分に解っている
はずだった。

 抱え上げられた両足がだるい。体中に倦怠感と快感が溜まっていくのを感じ
て、セックスとはこんなものだったろうか、と思いおこす。下腹に響く躍動が
自分を高みへと追いやっていく感覚を味わうのは、数年ぶりのことだ。忘れて
いても仕方がないことだ、と考えるのをやめた。
 自分の中のものがびくりと脈打つのを感じる。自分の熱を共有しているよう
な錯覚に陥りながら、真矢は目を閉じた。

「――ッああ!! ふ、ん、い、ッあ、あ……」
 彰の突き上げが、真矢の奥のほうへと集中していく。最奥を突かれると、も
う何度も達しているのではないだろうか、と思うほど何も見えなくなる。ただ
、白い。
「お、れ……も、いって、い?」
 そう言う彰の声は掠れていた。限界を訴える声は、切なく真矢の下腹に響く
。自分の中がそれだけできゅっと収縮して、その快感に二人して声を上げた。

「んんッ……勝手に、し、なさ……いッ……!!」
 必死で搾り出した自分の声も、掠れている。返事した途端彰の動きがもっと
激しくなって、神経が一点に集中する。自分の意識が快楽だけを追い始めて、
もう、目の前の男の姿すら認めることが出来なくなった。

 自分の中が、ひくひくと痙攣を始める。限界が近い。彰のものが、自分の中
で膨張し始めて、そして。
「あッっ、あッ、あッ、あッ……あ、ああああ――ッ!!」
「――ッ!!」
 二人そろって、絶頂へと達した。
 最奥へと熱い液体が吐き出され、その熱さが広がっていくのと共にじんわり
とした脱力感が全身を包む。胸の上にしなだれかかってくる体を腕を伸ばして
そっと受け止めると、彰は嬉しそうに笑った。
639彰×真矢 続き:2006/05/27(土) 20:10:56 ID:4MewbARc
「センセ、気持ちよかった?」
 まだ荒い息で、彰が尋ねてくる。ちらと顔に視線をやると、その表情にどこ
か期待のようなものが浮かんでいて、どう答えたものかと思案する。
「言ってくんないと、またするよん。俺まだ足りないし」
 それに追い討ちをかけるように、彰が囁く。気付けば、自分の中でしなだれ
たはずの彰のものは、既に立ち上がり始めていた。
「……言っても、あなたはするでしょう?」
 呆れたように真矢が言うと、彰は真顔で「うん」と頷いた。――なら、言わ
なくても、別にいいだろう。そう考えていると、
「だーめだよ。俺が言ってほしいの。センセに言わせたい」
 顔に出ていたのだろうか、真矢の心の中を読んだような彰の言葉に、思わず
顔が赤くなった。そんなの、ずるい。恥ずかしいから言える訳がないのに、そ
んなことを言われたら。
「――ッ……気持ち、よかった……です。これで、いいんでしょう?」
 その言葉を言うしかなくなるではないか。だが、素直に気持ちよかった、な
どと真矢が言える訳もなく、つい要らない言葉がついてしまう。

「うん。それでいい」
 それでも、彰は笑った。真矢の心情を察しているのだろう。本当にこの男は
――、聡い。そして、ずるい。真矢は心の中で呟くと、彰から顔を逸らした。
そして、自分の中のものを抜こうと体を動かした途端。
「……じゃ、もう一回」
 ぐるり、と視界が反転した。彰の顔が下になって、さっきよりも彰のものが
奥に入ってくる。
「……あ、んッ!! 何、してるの? ……草野君」
「んー、今度はセンセに頑張ってもらおっかなーと思って」
 だから、この体勢で。真矢は小さくため息を吐いて、彰の腹に手を置いた。
そして、腰を浮かせて彰のものを抜こうとする。だが。

「だーめ。こっちの方が気持ちいいでしょ、センセが」
「――ッあ!! ひ、ああッ!!」
 ついていた腕を掴まれて、支えをなくした腰が落ちる。同時に突き上げられ
て、また快楽が襲ってきた。さっきとは違う、深くまで突き刺さる彰のものを
感じながら、真矢はまた声を零す。――何時になったら終わるのだろうか、と
自分の体を案じながら。その間にもやはり、視界が白くなった。
640名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 00:11:38 ID:RZ97+fUv
(;´Д`)ハァハァGJ!
641名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 01:54:44 ID:JIYJoXIQ
(´Д`;)GJです!!
642名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 01:26:40 ID:CNM8Z1by
興奮した
643名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 04:07:27 ID:CNM8Z1by
>>496-501の続編も読みたい
644名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 21:16:18 ID:LkeNxF3j
彰×真矢でいいよ。
645名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 03:49:29 ID:VdKuNbzG
マヤのような強い女が犯される姿萌える
646名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 00:27:00 ID:AzdoVy1M
647名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 19:15:48 ID:Yrcr1Xbg
>>639
t、続きを…(;´Д`)ハァハァ
648名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 02:43:42 ID:zXk96F1I
ハアハア 続き
649彰×真矢 終:2006/06/01(木) 17:47:50 ID:/J+Nm1P8
 行為が終わってから、どれほど経っただろうか。
「……ッん……」
 真矢は目を薄く開いた。そこまで明るくないはずの電光が寝起き目にはやけ
にまぶしく、頭がくらりとする。重たい体をゆっくりと動かすと、申し訳程度
に掛けられていたシーツが肌の上を滑った。シーツに隠れていた部分が、真矢
の視界に入る。
「……全く……」
 それを見て、思わず言葉が口から滑り出た。服を着れば絶対に見えない場所
に、点々と鬱血が散っている。それは真矢の白い肌と相まって、余計に赤く見
えた。
(何か痛いと思ったら……)
 眠っている間、体の所々にちくちくとした痛みが走るのを感じていたのだ。
恐らく、とは思っていたが、これほど付けられていたとは。真矢は大きく溜息
を吐くと、シーツを体に巻きつけてベッドから降りた。

 ベッドの周りに散らばっている服を拾い上げて、身に着けていく。少し皺に
なっていたが、特に気にするほどでもない。液体で汚れた体は、真矢が眠って
いる間に彰が処理してくれていたらしく、行為の跡らしいものは体中に散った
鬱血だけだった。ブラウスを身に着けながら、どうせなら何も残さないで欲し
かった、と思う。
 以前も、彰は何も言わずに消えた。真矢が目を覚ましたときには既に彰は居
らず、自分の体をいいように弄ばれただけなのだ、と思っていた。あの時も、
真矢の体に残っていたのは鬱血だけで、メモの一つもなく。それが余計に、真
矢の意識に彰を刻み付けた。ただ、体を重ねただけだというのに。

「今日も、何も言わないで……」
 以前の謝罪もなく、互いを懐かしむ会話もなく、体を重ねた。からかうよう
な言葉の裏に何かを隠しているような違和感も、なかった。
 ただ、切なげな瞳だけが、以前と変わらぬまま何かを訴えていた。その奥に
何が隠されているのか知りたかったが、その何か、が何なのかさえ解らぬまま
、また彰は消えた。また、今度会えば解るのだろうか、と思う。けれど、もう
会わないだろう。何故か、そんな確信があった。



 身繕いを終えると、真矢は鞄を手にして部屋を出た。部屋を出る最後、何か
に呼ばれたような気がして、ふと後ろを振り返ったが、そこには誰もいない部
屋が残っているだけだった。気のせいだと思い直してドアを閉める瞬間、――
微かに彰の付けていた香水の残り香がして、少しだけ切なくなる。
 もう、忘れるの。忘れなければ。
 心の中で呟いて、そして口にする。

「……さよなら、草野君」
 その言葉は、人気のない廊下の空気に溶け込んで、すぐに消えた。真矢は少
しの間立ち止まっていたが、やがていつもの表情に戻ると、前を見据えて歩き
出した。
 コツ、コツ、という規則正しい足音が、廊下に響く。しかしそれも、角にさ
しかかると真矢の影と共に、消えた。

 終
650彰×真矢 終:2006/06/01(木) 17:50:47 ID:/J+Nm1P8
だらだら書いてましたが、これで終わりです。

また機会があれば何か書こうかと思ってます。
それでは、神の降臨を待ちつつ少しの間ROMに戻ります。

読んでくださったスレの皆さん、どうもありがとうございました。
651名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 18:52:09 ID:YjTLizPs
GJ! こちらこそありがとうございました!
652名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 19:39:40 ID:LN82pgkM
神よ、感動をありがとう(;´Д`)<お疲れ様です!
653名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 23:21:34 ID:uDHmKFlT
お疲れ様でした!
654名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 23:33:29 ID:KQ/vdZHx
655名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 23:46:39 ID:gymuaDFg
彰が真矢をどう思っていたのか気になる・・・。
ただ単に体目当てだけだったのか。
656名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 04:03:02 ID:ndvfxmy9
真矢先生(*´Д`)ハァハァ
657名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 04:11:48 ID:BdqzTfDr
良スレage
658名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 21:45:28 ID:UNsl0V2n
659名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 16:25:38 ID:DmTGQKYM
宮内×マヤがまた読みたい
660名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 16:36:49 ID:EvbFiaJH
>>659
真矢が傷つけられたシーン、カッターが首元じゃなくて服切り裂いてたら、それなりにエロい展開になりそうな希ガス。
何かよさそう。書いてみたいかも。
661名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 05:32:53 ID:1aRbsSPI
ぜひお願いします!
662名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 00:15:50 ID:meBSGkLN
>>660
書いてください!!
663名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 01:49:57 ID:IAUBQkPN
宮内英二役の子って昔、ひとりでできるもんに出てた?
664名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 03:09:01 ID:zMlQW4tf
それとは別人
665名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 23:53:19 ID:/Y9JKKLg
>>660さんは本当に書いてくれてるのかな?
666名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 11:47:38 ID:RRirGitb
俺も何か書いてみたいけど文才ないからなぁ…
667名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 11:27:16 ID:4KtfF8Il
>>666
君なら書けるよ!
668名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 00:08:18 ID:VwRQf/V7
過疎ったね
669名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 00:35:58 ID:7XZq++hF
小説まだかな?
>>660が書かないなら誰か書いて
670660:2006/06/14(水) 02:00:11 ID:KOPF130k
>>660です。
書いてるには書いてるんだけど、どうしてもエロより心理描写を重視してしまうのでエロくならない……orz
本編と違和感ないようにとか色々考えてたら、筆が進まなくて。
待たせてスマソ。
とりあえず宮内×真矢投下してみます。
671宮内×真矢:2006/06/14(水) 02:02:29 ID:KOPF130k
『来なさい!!』
 そう言って、真矢が英二を体育倉庫に引きずり込んだのはおよそ十数分前の
ことだった。英二に、翼の件の真相を聞き出すために。
 なのに、どうして、私は。真矢は代わる代わる襲い来る鈍痛と快感に荒い息
を吐きながら、自問した。

「ムカつくんだよ!! 皆俺の事馬鹿にしやがって……!!」
 英二の独白を聞きながら、真矢は少しだけ彼を理解する。留年したことで、
親から何らかのプレッシャーのようなものを受けていたのだろう。それも、か
なりのものらしい。英二の口から零れる言葉をゆっくりと理解していくほど、
彼から与えられる快楽が痛ましいものに思える。
 だがこれは、ただの八つ当たりだ。止めさせようと思えばいつでも止めさせ
られるはずなのに、行為を続けさせてしまう自分の甘さに、真矢はまた息を吐
く。その息はやけに熱く、自分がこの行為に酔い始めているという事を、実感
せずにはいられなかった。


 ここに英二を引っ張り込んで、真相を聞き出すつもりだった。それ以外に何
の用もなく、ただ彼が真実を話してくれればそれでよかった。なのに、その話
を切り出した途端、英二は暴れ始めたのだ。片手に、カッターナイフを握り締
めて。
 下手すれば大怪我を負ってしまう、そんなことを考えている余裕はなかった
。できるだけ英二の攻撃を受け流して、怪我なくことを済ませたかった。だが
、カッターナイフを持っている相手に、そこまで気を使う必要はなかったのか
もしれない。途中から、真矢は英二に掴みかかっていた。引き倒し、頬を張り
、なんとしてでも英二を説得しようとした。その代償は大きく、真矢の体中に
英二の攻撃が入る回数は多くなり、殴られ蹴られした場所がジンジンと痛んだ

  カッターに触れることだけはどうにか避けていたが、必死で受け流してい
た鋭利な刃が真矢の胸元を裂いた途端、英二の攻撃はぴたりと止んだ。そして

『……女のくせに、あんたに何ができんだよ……弱い癖に、俺に指図するんじ
ゃねえっ!!』
 倒れていた真矢の上に、覆いかぶさってきた。裂けたジャージの間から、手
のひらを差し込んで、荒々しく胸を揉みだす。
『!! な、にを……っ痛、いっ……宮内く、んっ!!』
 握り潰されるのではないかと思うほど強い力に、真矢は呻いた。だが、英二
の手は止まらない。空いた手で真矢の腕を押さえ込むと、爪を立ててまるで引
きちぎるかのように揉みあげてくる。痛みに、思わず目じりに涙が滲んだ。

『こんなことされて、感じるくせに、何強がって偉ぶってんだよ……!』
 痛みで零れだした涙を、痛みでろくに吐けない息を、英二は快楽の所為だと
勘違いしている。真矢は違うと言おうとしたが、ふと本当にそうなのだろうか
、という疑問が浮かび上がってきて、開きかけた口を閉じた。
 本当に感じていないと、言えるのだろうか。痛みに眉根を寄せながら、真矢
は思う。痛みの中からじわじわと湧き上がってくる感覚があることに、気付い
ていた。本当は、やはりそうなのだろうか、と思わざるを得ない。

 だから、真矢は黙って英二のされるがままになっていた。
672名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 13:34:45 ID:NH/OFFyN
小説キター!!
GJ!!!
673名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 21:11:19 ID:F3Pg9D3+
>>671

続き読みたいっす。
674名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 00:35:00 ID:cfG7HiGJ
続き楽しみにしてます
小学生に犯される真矢(*´Д`)ハァハァ
675名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 07:17:11 ID:JjHz1l0g
13才の小学生…………………○´Д`○
676名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 23:39:10 ID:0kxdqozY
マヤかわいいよマヤ
677名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 02:25:55 ID:qNkPxMja
はあはあ
678名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 16:07:26 ID:gsQ9/+Uu
保守
679名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 19:45:23 ID:kFakqy1l
続きキボン
680宮内×真矢:2006/06/20(火) 00:22:31 ID:L7cbxegb
 そして、今。英二の手は、真矢に快楽を与えるためだけに動いている。時折
零れる声はもう蕩けて、教師としての威厳を失ってしまった。ここにいるのは
、教師ではなく、ただの女だ。真矢は荒い息を吐きながら自嘲した。
 いつまで続くかもわからないこの行為に体を委ねて、いつか英二が全てを吐
き出してくるのを待っている。あまりにも馬鹿な方法だとは解っていたが、こ
れで英二の本音がわかるのなら、それでも構わなかった。

「んっ……あ、はぁ……っ」
 いつの間に肌蹴られていたのか、捲れ上がったシャツの裾から英二の手が差
し込まれていた。わき腹を爪先でそろりと撫ぜられて、噛み締めていた唇が薄
く開く。自分でも嫌になるほど甘い声は、英二にはどう聞こえているだろう。
淫乱な女だと、思われているだろうか。薄く見上げた英二の顔は、暗くてよく
見えなかった。

 ブラジャーを下げられて直接胸を揉まれると、さっきまでの痛みが嘘のよう
にどこかに消え去る。固く勃ち上がった乳首に手の平が擦れて、痛みに近い快
感が体中を走り抜けた。
「あ!! ふっ……んっ、やっあ……」
 指先で胸の先端を転がされて、声が一層高くなる。仰け反った拍子に、冷た
い塊が頭に触れた。自分が背にしているのはボールの籠で、今いる場所が体育
倉庫であることを、ふいに思い出す。誰かが来たら、どうすればいいのだろう
。背筋を、冷たい汗が流れていった。

 真矢がそうして考え込んでいる間にも、英二の手の動きは激しくなっていく
。今まで触れていなかった片手が、下腹に滑り込んでジャージのズボンをずら
そうとしていた。流石にそんなことにまで協力的にはなれず、真矢は腰に手を
当ててズボンを握り締める。きっ、と睨みつけると、英二はへらりと笑って口
を開いた。

「……途中までで我慢できんの? あんた、ここもうこんなになってるのに」
「ひっ!!」
 ここ、という言葉と一緒に乳首を弾かれて、悲鳴にも似た声が漏れる。続け
さまにきゅっと抓られて、ウエストを握り締めていた指が緩んだ。英二がその
隙を見逃すはずも無く、無理やりズボンを引き摺り下ろされる。


「どうせならさぁ……最後までしたほうがよくない? ……俺も、あんたも」

 その台詞に、真矢は英二の下腹部を見る。そこは暗がりでもわかるほどに膨
らんでいて、英二もこの状態に興奮しているということが見て取れた。
「……そうかもね」
 ぽろりと、口から言葉が零れる。英二が訝しげに自分の方を見てきたが、そ
れに言葉を返すことはせず、かわりに英二の体を引き寄せる。引き寄せた体は
ぐらついてバランスを崩し、真矢の胸へともたれ掛かった。

「なっ、に……」
「するんでしょ? あなたも、ここ……こんな風になってるのに」
 我慢なんてできないでしょう。そう耳元で笑ってやると、英二が小さく言葉
に詰まるのがわかった。こうして彼のペースを乱していけば、本音は聞けるだ
ろうか。そんな期待をこめて英二の肩を押さえると、英二は身じろいで真矢か
ら距離をとった。
681名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 00:41:43 ID:vZVPhFky
神キタ!
最高です!
682名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 22:37:27 ID:kieIbPqy
683名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 19:02:15 ID:8FcLCm0Q
小説最高
684名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 01:58:57 ID:F7XQmNQd
小説続き楽しみ
685名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 00:45:59 ID:DdF5CPdJ
hoshu
686名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 19:12:54 ID:nV5rxhzf
リレー小説したい。
687名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 08:22:24 ID:MriV2PNX
↑5W1Hを使って。
688名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 01:09:51 ID:wqeYWtRm
7月だよ…女王の教室始まって1年になっちゃうよ…
去年の夏は本当に楽しかったな(´・ω・`)
689名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 11:35:03 ID:z81uJDy9
7月2日から9月17日の毎週土曜日は天国だった。
690宮内×真矢:2006/07/01(土) 20:10:06 ID:URoLVJS9
 長いこと書き込まなくてスマソ。今回は結構長くなるかも。
 >>680の続きです。


「どっかおかしいんじゃないの?」
 英二が、真矢を馬鹿にしたように笑う。だが、その笑みはどこか引きつって
いて、彼が真矢の行動に動揺しているということは一目瞭然だった。
「そうね。どこか……おかしくなったのかも知れないわ」
 真矢は英二の言葉に頷いて、もう一度彼を引き寄せる。抵抗らしい抵抗は―
―、なかった。


「はぁ……んんっ……あ、ふ……っ」
 英二の指は、下着越しに真矢の一番敏感な箇所を弄っていた。英二を逃がさ
ないようにする為に彼の肩に置いていた手は、いまや快感を逃すために動いて
いた。もう片方の手を英二の下腹部へと滑らせると、彼の動きが一瞬だけ止ま
る。だがすぐに愛撫は再開されて、真矢はそれを続けろ、という言葉として受
け取った。

 英二の下腹部の膨れ上がったそこをゆるゆると撫でると、英二が溜息を漏ら
す。それでも、真矢への愛撫は止まらず、むしろ強くなった。今にも、下着を
突き破って中へと入り込んできそうな、そんな激しさで、英二は真矢の秘部を
擦り上げる。
「――っ!? あ、んっ、は、ああっ!!」
 急激に鋭さを増した快感に、真矢は髪を振り乱して喘いだ。布越しに、固く
立ち上がった肉芽を爪先で引っかかれると、痛いほどの快感が体中を巡る。そ
んなに酷くしないで欲しい、と思うのに、その思いと裏腹に体はそれ以上の快
楽を求めてくねっていた。
691宮内×真矢:2006/07/01(土) 20:10:59 ID:URoLVJS9
 しばらくして。
「……んっ……?」
 不意に指の動きを止められて、真矢は不思議そうに――どちらかといえば、
物足りなさそうに――、英二を見つめた。真矢の視線に気付いたらしい英二は
、いつもの笑みを唇に浮かべながらゆっくりと口を開く。
「俺のも、してよ」
 自分だけ、ずるい。この場にはそぐわないそんな子供じみた訴えが、彼の声
音から感じ取れて、真矢はふ、と頬を緩めるとゆっくりとした動作で英二のズ
ボンへと腕を伸ばした。

 ズボンのボタンを外して、ジッパーを下げる。ジッ、ジジ、という小さな音
が静かな体育倉庫に響いた。完全に下ろしきって、真正面から見てみると、英
二のトランクスの前は、ジッパーを下ろす前よりも質量を増している。薄布を
突き上げるように主張しているそこに、真矢はそっと指を触れさせた。
「――っ……は、ぁ……っ……あ」
 根元から指先でなぞり上げると、英二は初めて嬌声を漏らした。目を瞑って
、ようやく与えられた快感に耐えている。ついさっきまで続いていた真矢への
愛撫は、止まっていた。
 手の平全体で包み込んで上下に動かしてやると、その動作に合わせて英二の
口から息が零れる。手を動かしながら先端を軽く撫でると、英二の体が大きく
震えて腰がガクリと落ちた。あまりにも素直に反応するのが嬉しくて、真矢は
更に手の動きを加速させる。
「……っ、あ、はぁ、や、っあ……!! やめ……っあ!!」
 英二の手が、置かれている真矢の太股をきつく握った。痛みがじわりと広が
ったが、それでも真矢は手の動きを止めなかった。彼にされた分をやりかえす
までは、この行為をやめられない、と思った。
692名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 21:32:33 ID:z81uJDy9
最高
693名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 04:06:10 ID:preDDKpT
小説キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
694名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 20:56:24 ID:skXCrcf9
関係ないけど女王の公式ホムペの謎の数字知ってる人………。入力したらレア画もらえるやつ…。教えてょ。
695名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 06:28:38 ID:aCu9EGs8
小説続き早く読みたい
696宮内×真矢:2006/07/05(水) 18:46:01 ID:07L368gA
 自分の書くのはどれもエロさが足りないと思いつつ、続きを投下。

 しばらくの間、英二は真矢のいいようにされていた。だが、彼もまた、いつ
までもいいようにされ続ける気はなかったのだろう。布越しに自分の性器に触
れている真矢の手を掴むと、無理やりに行為を止めさせた。
「……何? 最後まで、するんじゃなかったの?」
「……口で……しろよ……」
 真矢が不思議そうに訊くと、英二は荒い息の間から呟く。ずいぶんなお願い
だと思ったが、真矢はそれに逆らうことなく英二のトランクスへと手を掛けた
。とことん、してしまおうと思ったのだ。長い間、性行為と無縁だった為に、
欲求不満に陥っていたのかもしれない。今は男の体が欲しかった。それが、ど
んな形であったとしても。

 真矢の目の前に曝された英二の性器は、大人と比べても遜色のないほどに大
きかった。腹に付きそうなほど反り返りながらも、小刻みに震えている。だが
色はまだ白く、子供のものであることを嫌でも感じさせた。
「……」
 真矢は、膝立ちになっている英二の顔をちらりと見た。彼は視線で早くしろ
と訴えている。それを見て、真矢は息をつくと目の前にある男根へと口を寄せ
た。

「んっ……はぁ、む、んんっ……」
 根元の方から先端にかけて、唇で挟み込んで軽く舐め上げる。僅かな生臭さ
に眉を顰めたが、それにもすぐ慣れてしまった。ぴちゃぴちゃと小さな水音を
立てながら、英二のそれを愛撫していく。
「はぁ……うあ……っあ……っ」
 耳に届く英二の声は、甘く、行為に溺れきっているように思えた。そして、
この行為に溺れているのは自分も同じだ。真矢は自嘲した。
 溺れているからこそ、ここで止めることなどできない。真矢は、男根への愛
撫を続けた。舌の動きはいつの間にか激しさを増して、自分で意識せず英二の
もの全体をねぶっていた。

「んっ……ふ、はぁ……っむ、んは……っ」
 自分がしている側だというのに、声が零れる。快楽を与えられていない腰が
、まるで男のものをねだるかのように揺れた。
697宮内×真矢:2006/07/05(水) 18:46:52 ID:07L368gA
「……はぁ……咥えて……よ……」
 英二の要求に真矢は男根を舐めるのを止め、てらてらと光っている先端を口
に含んだ。すると、英二の体が大きく震えて、太いそれが喉の奥まで入ってき
た。耐え切れなかったのだろう、そのまま勢い良く出し入れを繰り返された。

「ぐっ……!! んっ、ぐ、ふっ……んんっ!!」
 急な反応に、真矢は呻く。が、英二の動きが止まるわけもなく、真矢は息苦
しさに耐えながら口をすぼめて、彼に快感を与えはじめた。

 しばらくすると、口の中の英二のものが、律動とは別に小刻みに震え始めた
。真矢は彼の絶頂が近いことを悟って、舌先に触れた先端をきつく吸い上げる
。すると、英二は体を大きく震わせて、熱く粘ついた液体を真矢の口へと吐き
出した。

「んっ……ん、っは……っく……んん」
 どろりと粘ついて喉に絡みつく精液を、真矢は無理やりに飲み込む。大した
量ではなかったが、後に残る味の所為で、全てを飲みきるのには少し時間が掛
かってしまった。
 口から引き抜かれた英二のものは、だらりと力なく垂れ下がっている。一息
つくと、真矢はもう一度男根へと唇を寄せた。そして、肉棒に付着した精液を
丁寧に舐めとっていく。

「――っ……やめ、あっ……く、うぁ……」
 途切れ途切れに耳に届く英二の嬌声を聞きながら、真矢は口全部を使って男
根を清め、唾液でそれを濡らしていく。しばらくすると、英二のそれは先刻と
同じように固く張り詰めていた。


「……はぁ……しなさいよ……最後まで、するんでしょ……?」
 真矢が言うと、英二は少し苛立ったような表情をして、いきなり真矢の両足
を抱え込んだ。

「っ! あ、っ……」
 急に引き寄せられて体勢を崩し、背凭れ代わりになっていた鉄籠で頭を打っ
た。肌には冷たい床が触れて、つい体が震える。肌が床から離れた後もその震
えは続いていて、真矢は何度目かわからないため息を吐いて目を閉じた。
698名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 21:39:32 ID:oAHe7CNi
GJ!とてもエロイです
699名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 23:35:27 ID:EwVhGCJc
真矢エロい(;´Д`)ハァハァ
700名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 00:24:38 ID:sd/QkZb9
700
701名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 01:04:05 ID:O/WB1oo4
小説イイ!
702名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 00:21:05 ID:s9MTAx+q
小説マダー?
703名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 04:34:14 ID:lhYrV8mR
女教師と生徒が体育倉庫で
ってシチュエーション萌えるな
704名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 04:47:57 ID:xc0HJuHB
おかずちゃんねるna女いますか?


  ttp://www.okazu.tv
705名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 08:49:29 ID:iewmhBwA
アリコの教室
706名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 22:36:03 ID:oTXgPgFY
小説の続きメチャ楽しみなんだけどまだかな?
707宮内×真矢:2006/07/20(木) 18:21:25 ID:jhwfaXHf
>>697の続きです。

 どうせなら耳も塞いでしまいたいと思ったが、体を支えるものがなくなれば
バランスを崩して、また頭を打ってしまうかもしれない。そう思って、断念し
た。目を閉じていると、自分の体がどれほど火照っているのかがよくわかる。
ゆっくりと近づいてくる、英二の熱も。
 もう、秘部のすぐそこにまで、英二の熱は迫っていた。意識した途端、内腿
に薄らと汗が滲んだ。まるでサウナにでもいるかのような暑さに息苦しさを覚
えて、真矢は大きく息を吐く。

「――んっ……はぁ、あ、んあ、っ」
 それと同時に、英二のものが下着の上から擦り付けられて、真矢は声を零し
た。にちゃにちゃと、ねばついたような水音が耳を突く。目を閉じていて何も
見えないはずだというのに、時折稲妻が走ったかのように目の前が白くなった

「はぁ、はぁ……あ、――っ!!」
 幾度もじらされて絶頂に達してしまう、と思った瞬間、ようやく下着の脇か
ら英二の男根が真矢の中へと入ってきた。濡れそぼった音と共に、真矢の中が
熱いそれで満たされていく。待ち望んだそれに、真矢は背中を仰け反らせなが
ら喘いだ。

「は、ああっ……んっ、あ、ふ、っや、あ!!」
 腰を押さえられて激しく突き上げられる。英二の動きには、気遣いというも
のが全く感じられなかった。ただ、飢えた獣のように真矢の体を貪っている。
ぐちゅぐちゅと、卑猥な水音が結合部から絶えず聞こえていて、真矢はその音
にすら感じきっていた。自分の息遣いや英二のそれは酷く荒く、そして獣じみ
ている。理性を打ち消して本能のままに抱かれてしまえればどんなに楽だろう
、と真矢は思った。

 体中が熱に浮かされているかのように熱い。額から零れた汗が目に入って、
少し痛かった。――そして、目に入ってくるのが汗だけではないことを思い出
す。英二に殴られて出来た傷から、血が溢れ出していたことを。
 殴られた当初の痛みを忘れるほど、真矢は快楽に溺れていた。それでも、最
後の理性だけは手放さない。本来の目的を、果たすまでは。
708名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 21:50:28 ID:kVsKIFzA
待ってました!!
GJ!!
709名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 20:55:38 ID:x6Okks9a
エロイ
最高
710名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 23:01:32 ID:XQz3koJd
これ実写にならないかな? 日テレに送ったら作ってくれそう ?
711名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 03:20:07 ID:z4RvLui8
小説GJ
続き楽しみ。
712名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 07:23:56 ID:i0bgHCOv
713名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 02:50:37 ID:3HvS9KnW
真矢たんを犯したい
714名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 18:54:55 ID:DPOyj/WA
白真矢を犯したら可愛いだろうなぁ。反応が。
715名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 21:36:18 ID:Bv2pbPA3
白マヤってSPと8話の2回登場しなかったっけ?
716名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 22:04:36 ID:DPOyj/WA
白真矢っていうか真矢の本当の姿みたいな感じだったのかな?
717名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 10:29:42 ID:v5DqLR1d
誰か居ますかー?
718名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 23:36:38 ID:r59hPOrJ
マ ヤ (*´Д`*)ハァハァ
719名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 04:44:07 ID:JjcrMtXt
「何してるの?早く舐めなさい!!!」
「クサッ」
「何か言った?」
「い、いえっ・・・」
「脱いでごらんなさい」
「え?」
「いいから早く!」
720名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 07:47:49 ID:nBhQvZaW
真矢と和美のレズ小説読みたい
721名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 15:37:07 ID:G2x5ABOw
>>720に激しく同意
722名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 22:44:51 ID:ZuUaeALK
白真矢がいいな☆翔君をつくるときの。
723名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 19:16:34 ID:Eem+cDns
「やっ・・・あんっ・・・や、やめてください!先生」
「いい加減素直になったら?神田さん」
724名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 19:35:52 ID:2grVjqIK
―――その現場を覗いていた真鍋由介は、
725名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 22:28:01 ID:KFf98ajr
「うわ………やべ…勃ってきた…」
726名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 21:29:43 ID:UYXfKczY
シコシコシコシコ
727名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 11:08:01 ID:rGA3CHia
覗きながら夢中で自慰行為にフケっていると、ふと真矢と目が合ってしまった。
「やっべ!」
慌ててベルトを締める由介。
その時、ガラリとドアが開く音がした。
「こんな所で何してるの?」
薄ら笑みを浮かべた真矢が由介を冷たく見下ろしていた。
728宮内×真矢:2006/08/05(土) 01:45:44 ID:5ExthrR7
リレーっぽい流れぶった切って申し訳ないですが、宮内×真矢投下。
これで終わりです。遅くなってスマソ。

 英二はそんな真矢の想いには気付かずに、真矢を攻め立てていく。
「――っ!! あ、んっ、く、ふっ!! は、んぅ……っ!!」
 奥の方を突かれて、一瞬息の仕方を忘れてしまった。浮いた背中が床につき
、かすかな衝撃を体に伝えて、ようやくそれを思い出す。必死で酸素を求めな
がら、体は更なる快楽を求めていた。

 何度も奥ばかり攻め立てられると、自分の中がひくひくと収縮するのがわか
る。そして、その度に僅かながら英二のものが膨張していることも、自分の中
でだからこそ、わかっていた。
(……もう……そろそろ……終わって……)
 英二の激しい動きに、真矢の疲弊しきった体はついて行くことができなくな
っている。意識して男根を締め付けると、それが腰を引かれるのと重なってと
てつもない快感が走り抜けた。

「――っ!! あ、んっ。っ、あ!!」
 英二も限界が近いのだろう、今までよりも小刻みに奥を突き上げてくる。そ
れと合わさるように真矢の中は収縮して、英二のものを締め付けた。
(駄目。イっちゃ、駄目よ……私は駄目、なんだから……!!)
 真矢は心の中で必死に自分に言い聞かせていた。快感に浮かされても、絶頂
には達してはいけない。英二が達しても、自分は、絶対に達してはいけない、
と。
 その為にどうするべきか。真矢は必死で考える。
(先に、宮内君を……どうにかしないと……っ)
 二人とも、絶頂に達しそうなことはわかりきっている。ならば、英二を先に
――。思いついた瞬間、体が動いていた。体、というよりも、局部が。
729宮内×真矢:2006/08/05(土) 01:46:47 ID:5ExthrR7
「……っ、うあ、ああ、……っ!!」
 突如きつくなった締め付けに耐え切れなくなったのか、英二はうめき声を上
げて体を仰け反らせた。真矢の体内に、暖かな液体が流れ込む。
「――っ!! はあ、はあ……」
 真矢は荒い息を吐きながら、重い体を起こした。体のあちこちがぎしぎしと
悲鳴を上げているが、それを気にしている暇はない。早く、英二に白状させな
ければ。

「……宮内君。今度こそ……きっちり答えてちょうだい。里中君を自殺にまで
追いやったのは、あなたよね? どうして、そこまでするの!? 何で、里中君
を――」
 勢いよく問い詰める真矢の言葉を止めたのは、キチキチと音を立てて鳴らさ
れるカッターナイフだった。英二の手は、カッターの刃をゆっくりと出し入れ
しながらそれの存在を訴えている。
 真矢ははっとして英二の手を見つめた。薄暗い体育倉庫の中で、唯一、それ
だけが鈍い光を放っているように見える。刃先が、ギラリと真矢の方を向いた
その瞬間、真矢は英二の腹を蹴り飛ばしていた。

「――っ!? ぐっ、ふ……っ!! ……っ、な、に……すんだよ……っ!!」
 英二が呻いて腹を抱えている間に、真矢はかろうじて片足にかかっていたズ
ボンを引き上げる。真矢が逃げ場のないスペースから抜け出した頃には、英二
は立ち上がってカッターを構えていた。ズボンも上げられていて、先ほどの行
為の名残は殆どない。

「……ねぇ、先生。一個聞いていい?」
 緊迫した空気の中、英二が口を開いた。
「……何」
 真矢も英二を睨みつけながら、答えを返す。その途端、真矢には英二の唇が
釣りあがったかのように見えた。
「どうして人を殺しちゃいけないんですか? 里中君見たいな人は、死んだ方
が幸せかもしれないじゃないですか」
 その言葉を聞いて真矢は、ああ、と心の中で呟いた。駄目だった、と。さっ
きまでの時間も、彼の心の隙間を埋めることはできなかった、と。それと同時
に、怒りがふつふつと湧き上がってきて――、
730宮内×真矢:2006/08/05(土) 01:48:08 ID:5ExthrR7
 その先は、よく覚えていなかった。ただ、自分が英二を何度も何度も叩いて
、もみ合った挙句にカッターで切られた、ということと、薄れかけた意識の中
でモンシロチョウを見た、ということだけは覚えていた。――鏡で見た自分の
顔が、酷く恐ろしかった、ということも。

 目を覚ました時、真矢は病院のベッドに寝かされていた。体中が痛くて、ろ
くに動けない。動く必要はないけれど、動かなければならないという思いがあ
った。英二に、自分の本当に言いたかったことを伝えられたのかを、確認した
かった。
 だが、それも親に面会を謝絶され、これからの接触すら許されなくなったこ
とにより、それも無理なことだった。

「……宮内君……」
 真矢は、戻ってきたベッドの上で静かに涙を流した。いつか、彼に本当の思
いが伝わることを、願いながら。


 終
731宮内×真矢:2006/08/05(土) 01:51:19 ID:5ExthrR7
 これで終わりです。
 長いことお待たせしてすみませんでした。

 真矢が切られるとこまで書こうと思ったのですが、エロパロということですぱっと。
 エロメインですので、最後はビミョーですがそこはさらっと流してやってください。

 読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
 また作品が投下されることを願って。ノシ
732名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 03:42:49 ID:wD8rF7vR
GJ!!神ありがとう
733名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 03:52:23 ID:wD8rF7vR
書いていい??
734名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 04:29:11 ID:boNPosmz
あったりまえじゃん!
735名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 09:34:19 ID:wD8rF7vR
>>733 ですが。
ええと、由介×真矢になるかと。
けっこう無理やり系になっちゃうかもしれませんが、よろしいでしょうか。
736名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 11:07:53 ID:5ExthrR7
おk。
由介×真矢で無理やりって見たことないから楽しみ。
737名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 11:31:44 ID:ScquWFSv
ブラボー!ブラボー!
738名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 12:42:05 ID:do7Twhv0
(^ิ౪^ิ`) 良スレ
739名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 13:58:44 ID:iUcjIRQ4
(^ิ౪^ิ`)
740名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 02:48:47 ID:GuDZBTUx
>>731
お疲れ様でした!

>>735
楽しみにしてます!
741名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 16:22:23 ID:VCU94qrL
>>735 です。

由介視点で書きたいと思います。だらだら書くと思われますので、そのあたりもよろしくお願いします。

〜由介×真矢1〜

「真鍋君、授業に集中できないのなら出て行ってくれて構いません」
そう真矢に冷たく言われたのは五時間目のときだった。
いつものことだ。授業中はいつもボーっとして、気がついたら真矢に説教されて。
「廊下にたってなさい」「集中できないのなら授業を受ける資格なんてありません」なんて毎日のように言われる。
しかし、五時間目終了直後に真矢は一言、付け加えた。
「放課後、職員室に来なさい」

俺は呼び出しなんて初めてで、少し動揺しながら職員室へ向かっていた。
放課後の静まり返った雰囲気が余計俺に不安を煽る。すると、
「あれぇ!?由介なにやってんのぉ!?」後ろから聞こえる素っ頓狂な声。
振り返ると、俺がひそかに思いを寄せている女の子が立っていた。
神田和美。こいつはとにかく心が強い。そんなところに俺は惹かれた。
「どうしたの?」と聞いてきたので、俺は「真矢に呼び出しされた」と答えた。
あからさまに神田は驚いた表情になる。
「へぇ・・・頑張ってね。何言われるかわかんないし」
「ん、わかってる」
「弱み握られないようにね!!あ、急いでるんだ、じゃあまたね!アロハ!!」
神田は手を振りながら小走りに廊下を走っていった。
俺はそんな神田の姿を見送り、また歩き始める。

そんなとき、なぜか俺はいやな予感がした。しかもその予感は、見事に的中してしまうのだった。


中途半端です。すみません。また書きに来ますので、気長にお待ちください。
742名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 17:20:29 ID:BlDLUjqY
投下乙!
ワクテカして待ってるよ。
743名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 18:10:51 ID:eBVH2OX6
続き楽しみ☆
744名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 20:31:23 ID:4UMuW7td
眞鍋「や…やめてください…」
眞鍋「へへへ……ラップはもうビリビリだぜ、あとはフタだけだ」
眞鍋「いやぁ! だめ、フタを開けないで…!」
眞鍋「ひゃっはあ! なんて嫌らしいノンフライ面だ!」
眞鍋「おいおい、スープの素が2袋もあるぜぇ、こいつ誘ってんじゃねえのか?」
眞鍋「そ、そんなんじゃありません…!」
眞鍋「『食べる直前に入れてください』だぁ? 待ちきれねえ、今すぐ入れてやるぜ!」
眞鍋「や、やめてー! ま、まだお湯も沸ききってないのに…!」
眞鍋「うはぁ、すっげえ、冷えてる油とかやくでグチャグチャだぜ…たまんねえ!」
眞鍋「そーれ、お次はお湯だ! 中にたっぷり入れてやる!」
眞鍋「あああ! ぬ、ぬるい…! ……て、れてえ!」
眞鍋「聞こえねえなあ、はっきりいえよオラッ!」
眞鍋「せ、線まで! きちんと線まで入れてくださいぃいぃ!!」
眞鍋「残念だったなあ、俺は1センチ残す派なんだよぉ! ははは!」

神田「あんた何やってんの?」
745名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 23:30:14 ID:+4BZNRiq
ワラタwww何やってんのw
746名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 02:56:06 ID:vGZt/UGr
〜由介×真矢2〜

「失礼します」
そういって職員室のドアを開けて見渡すと、真矢が見えた。ちらりとこちらを見る。
六年の先公二人はいなかった。用事だろうか。
少し緊張しながら真矢のほうへ近づいていくと、「遅かったわね」とこちらに真矢が向き直った。
「何なんですか」率直に聞いてみる。
「あなた、どうして呼び出されたかわかる?」
「・・・・授業態度が悪いからですか」
「それもあるわ。けれど今回はあなたにいいたいことがあるから呼び出したの」
「は?」
「ここじゃ駄目ね。誰もいない保健室にいきましょう」

真矢が保健室のドアを開け、「入って」と俺に言った。なぜか俺は結構落ち着いている。
ピシャリとドアが閉まる音がし、「座りなさい」といわれた。
「単刀直入にいうわ」真矢は俺の目を見つめながら静かに言った。
「あなた、神田さんに近づかないでほしいの」
「・・・・・・・は?」意味がわからない。あっけにとられて口がふさがらなかった。単刀直入すぎだ。
「なぜこんな事を言わなければならないかわかる?今神田さんは受験を控えていて大切な時期だからよ。
 あなたが神田さんに対して特別な感情を持っているのは知っているの。でも今は恋愛なんてやってる
 場合じゃないの」
「・・・・だから神田から離れろと?」
「そういうことね」
怒りでわなわなと体が震える。その瞬間、俺は真矢につかみかかっていた。
「ふっざけんなよ!!」自分でもびっくりするくらいの怒鳴り声だった。

エラーが出るのがいやなので、とりあえずここまでで勘弁してください。
747名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 08:16:07 ID:LDxKlZx6
!!!!続き!!!!
748名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 21:58:30 ID:Djz+o4dk
続き早く読みたい
749名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 01:47:42 ID:Nmxw5bK/
続き気になる
750名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 02:45:29 ID:RrEYyzZP
〜由介×真矢3〜

俺の怒鳴り声が決して広いとはいえない保健室にわんわんと響く。それでも動じない真矢に
余計イラついた。
「訳わかんねぇよ!!大体なんでそんなこと言われなきゃ・・・」
「今言ったでしょ、神田さんは受験が・・・」
「だからっていきなりもうサヨウナラってことになるのかよ!?それとこれとは別の問題じゃ
 ねぇの!?」真矢は一呼吸置いて、
「・・・真鍋君、落ち着いて聞いて頂戴」
少しの時間、また沈黙が続いた。遠くで下級生だろうか、笑い声が聞こえる。
「真鍋君、さっき神田さんと会ったわよね。彼女、どうして急いでいたかわかる?」
「え?」
「勉強するためよ。昨日も、私に勉強の仕方を聞きに来たの。わかって、真鍋君。」
「・・・・だ」
「え?」
「いやだっっ!!!」そういった瞬間、真矢の目が寂しげな目になる。
「今神田さんは今までの人生の中で一番大事な時期なの。それを邪魔してでも彼女と一緒にいたい?」
「!・・・」俺は口ごもってしまった。しかし神田に対して「好き」という感情を持ってしまった今、
いきなり離れるという事はできない。俺は公立、あいつは私立。中学は一緒にはなれない。
「彼女自身も必死で頑張っているのよ。・・・わかってくれない?真鍋君。彼女の為に。」
俺は公立、あいつは私立。この言葉が頭の中でぐるぐると回る。そして、真矢の言葉も。
少し間をおいて、俺は心の中で結論を出した。
「・・・・・それでも俺は、神田と一緒にいたい。絶対。」
751名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 10:42:27 ID:ofBM3T+Y
早く続き読みたい!!!!
752名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 11:18:42 ID:G8yL6/7t
支援
753名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 12:57:02 ID:ofBM3T+Y
私怨
754名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 03:55:30 ID:sXL9DmgX
〜由介×真矢4〜

まっすぐ、真矢の目を見ていった。
――俺はこんなに神田のこと好きだったのか――
いまさらながら気がついた。ほんとノロマだな、俺。
真矢は俺の言葉を聞いて、少し黙った。目は俺をじっと見ている。俺の本心を確かめてるみたいだった。
長い時間、とはいえないが、その時間は長く感じた。

真矢は小さな声でふうとため息をつく。視線はやや落として、俺につぶやくように言った。
「真鍋君、あなた本気なのね?」
「当たり前じゃん」真矢もやっとわかってくれたかと思った。しかしそんな甘いわけがなく。
真矢は思いがけない行動に出たのだ。向かい合っていたはずなのに、気がついたら俺の両手を片手で拘束している。
「!?」感じるのは、背中のドスンというわずかな衝撃だけ。どうやら俺の後ろにあったベットに倒されたようだった。
「なっ、何すん・・」
「真鍋君、私もできるだけ乱暴はしたくないの。あなたが『はい』と言ってくれたらすぐに帰してあげるわ」
「・・っそ、そんなこと言える訳ねぇだろ!!」俺はまだ気が動転していたが、何が何でも「はい」なんて言えなかった。
その瞬間、真矢の顔が一転する。目つきが鋭くなり、声のトーンも下がる。
「・・・わかりました。なんとしてもあなたに『はい』と言わせます」
そういった瞬間、突然真矢の美しい顔が迫ってきた。反射的に俺はぎゅっと眼をつぶる。
違和感を感じたのはその直後だった。てっきり張り手でもされるのかと思っていたが、どうやら違う。
眼を開けてみると、真矢の眼をつぶった顔が自分の目の前にあった。
―接吻されている―
そうわかるのには少々時間かかった。何しろ初めての経験だったから。
引き剥がそうと押し返すが、真矢の体はびくりともしない。ほんとに女の力なのだろうか。
その瞬間、俺は自分自身の心の中で不思議な感覚を感じた。淀みのような感覚。
暗い炎だった。
『このままじゃ真矢に『はい』と言わされるのも時間の問題だ。ならば向こうが言わせることができなく
 なるくらいにメチャクチャにしてしまえばいいじゃないか―』

まさに、悪魔のささやきだった。
755名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 11:17:52 ID:fiooHetI
めっちゃ続き見たい!!!
756名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 22:46:42 ID:nNPuva3P
俺はこのまま合宿に行けねえ・・・・
757名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 02:36:46 ID:Wf+SQ+kP
続き楽しみにしてます
758名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 02:51:48 ID:WZW6qrng
強気の由介いいねえ
759名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 08:57:14 ID:QxLOVKB8
続き楽しみ
760名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 05:30:40 ID:Pj9r5CPg
〜由介×真矢5〜

俺は心の中に悪魔がいたのを今知った。それは少しずつ俺の抑制の心を削り取っていくように囁く。
「完全にこの女を壊せ」
真矢も突然俺がぴたりと抵抗をやめたので不審に思ったようだった。
完全に悪魔が俺を支配した瞬間、俺は真矢を突き飛ばしていた。
「・・っつ」真矢も背中を床に強くぶつけたようで、痛みで顔をゆがめる。
俺は肩で息をしながら、真矢を冷たい視線で見下ろしていた。そんな真矢の姿はいつもの鬼教師などではなく、一人の女だった。
真矢自身も動揺しているのがはっきりとわかる。まさかこの俺がこんな行動にでるとは思っていなかったのだろう。
「ま・・・真鍋君・・・」まだ背中が痛むのか、真矢は顔をゆがめたままだ。
「先生・・・」誘っている――俺は感じた。
いきなり俺は真矢にまたがり、首筋に噛み付くようなキスをした。
「いやっ・・・やめてっ・・!」
真矢の首筋を這っていた唇をまた移動させ、無理やり接吻する。
「いてっ」その瞬間、俺の唇に激痛が走る。真矢が噛んだのだ。
ツツと唇に血が流れるのを感じた。そのとき、一瞬俺は我に返る。現状を自分自身でも把握できていなかった。
目の前を見ると口元を拭っている真矢がいる。自分の口元を触ってみると血がついている。
一瞬、罪悪感に似たものを感じた。しかし、すでに遅かったのだ。
もう俺に理性を持続させること力なんてなかった。もう俺は、真鍋由介ではなく、
俺の心の中に住むもう一人の俺――悪魔だった。

なかなか進まなくてすみません。嬉しい一言ありがとうございます。
この調子でこのままいくと思うので、マターリ待っててください。
761名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 08:55:02 ID:i59YPEl0
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
762名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 10:56:53 ID:emMAb4LK
ぃぃね!!ぃぃね!!真〜矢って感じ♪
763名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 20:41:09 ID:773fO/IT
まってるよ(´・ω・`)
764名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:50:00 ID:jWJLDINO
マヤたんマヤたん
765名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 04:04:14 ID:Pfrg65tG
「何?言ってごらんなさい。」
766名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 11:46:28 ID:FC6CxyZt
「ま…真矢先生のま…ま…。。。」
767名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 12:46:26 ID:Pfrg65tG
「オドオドしない!姿勢が悪い!」
768名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 23:37:48 ID:4+XqgNiy
「みっともないわね。どうしてそんなに粗チンなの?」
769名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 01:12:17 ID:9z8r2JHD
「先生!どうして粗チンはバカにされるのですか?
先生はどんなチンポなら満足してくれるんですか?」
770名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 18:52:53 ID:qs9Cenkz
「彼女を作る事もせずに、大きさの事ばかり考えるのはやめなさいっ!」
771名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 23:53:40 ID:m/hu5rkg
てぃひっ
772名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 13:17:50 ID:5ac3GIz7
「もう諦めなさい。あなたとセックスしたいなんて変わった人間は、この世に居ないんだから」
「俺、捨てますから。絶対童貞捨てますからっ!」
773名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 22:45:35 ID:UUGTNFid
先生、もう辞めてください。私はセックスしたいです。こいつと…
774名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 14:42:54 ID:w9rORmvG
小説の続きまだ?
775名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 04:32:25 ID:wFJMU4yb
縛りage
776名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 00:11:43 ID:atj49WKy
きっとだいぶまえの台風の土砂崩れで天国いったんだょ。
楽しい日々をありがとう。
777名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 03:57:04 ID:sIU2APXN
長らくお待たせしました。申し訳ありません。

〜由介×真矢6〜

俺は真矢を完全に服従させる方法はないかと考えた。しかし、この教師を服従させる方法なんて
あるわけがなく。快感に溺れさせていくしか方法はないだろう。
「・・・・先生、ベット行きましょう。この床じゃ硬いでしょ」
真矢の耳元でささやく。
しかし、真矢もそう簡単には引かなかった。
「真・・・鍋君、あなた、私を犯せば何とかなるとでも思っているの?そんなことを
 しても状況は何も変わらないのよ」
真矢は体を起こし、まっすぐ俺を見つめている。いや、睨んでいるといったほうがいいか。
俺は真矢を見下ろしながら、こういった。
「・・・じゃあ、約束しましょう、先生」
真矢は少し間を空け、「約束・・?」と聞き返す。
「俺とこれから楽しいコトやって、もし先生が俺に『イかせてください』って言ったら俺の勝ち。
 先生は絶対神田に余計なことを言わないって・・・約束してください」
「・・・・・・。」
「そのかわり、もし俺が言わされたら、俺は二度と神田に近づかないってのはどうです?」
真矢は考えているようだった。俺もある意味賭けだった。男をイかせた経験くらいあるかもしれない。
「どうです?先生、約束してくれますか?」
「・・・・わかったわ」
俺はにやっと笑い、真矢に手招きして、ベットに押し倒した。
「楽しみだな・・・・先生がどんなカワイイ反応してくれるか」
「・・っはやく済ませなさい」真矢は顔を背ける。

およそ5分後、すでに真矢はシャツの前をはだけられ、下着もはずされ、白い乳房が露になっていた。
俺は夢中で乳房に舌を這わせる。まず膨らみの輪郭を、そして頂上へ。
ピンク色の突起に到達した瞬間、真矢は白い首筋をのけぞらせて喘いだ。
「や・・ぁん・・」
「嫌じゃないでしょ、先生。明らかに喜んでるじゃないですか」
片方の突起は歯に引っ掛けるようにしてしゃぶり、もう片方は二本の指の腹で擦るように愛撫する。
俺はこれまでに無いほど興奮していた。数時間前には冷たく見下ろされていた女教師を、今俺は見下
す立場になっている。
「・・・先生、存分に楽しませてもらいますね」
俺は耳元で囁いた。
778名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 04:14:06 ID:sn+miaou
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
GJ!!
779名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 09:49:22 ID:hJyYl6nY
キタキタキタ━(゚∀゚)━!
780名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 10:25:01 ID:/AAgQg/X
この物語は悪魔のようなエロ教師に
小学6年の童貞たちが戦いを挑んだ
一夜の記録(;´Д`)ハァハァ
781名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 17:09:15 ID:ClWozze4
続きキボン(*´Д`)ハァハァ
782名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 10:42:42 ID:Gp/9fMu0
ここに個人サイトのせたら犯罪ですか?
783名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 00:26:40 ID:4CmmLJ14
さみしよ(´・ω・`)
784名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 20:19:16 ID:+rsyyS3W
小説の続きまだかな
785名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 00:58:37 ID:AAdofyzE
突きage
786名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 23:10:14 ID:FcAZ0svy
あげ
787名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 11:14:52 ID:QrwUeEly
あいいいさぁみぃしぃぃ
788名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 12:33:10 ID:GhzfzquC
保守
789名無しIN東京ドーム:2006/10/01(日) 00:53:41 ID:zrks4Fra
*すいません!!初めて遊びに来ました。
<<199のネタが気にいったので、エロシーンを・・・・。
2・3分後、ボコボコにされアスファルトに転がる男達。
「ハァ、ハァ、ハァ」と荒い息を吐きながら立ち尽くす和美
「小学生のクセに、こんな事していいのかよ!!」
右手で折れた鼻を押さえ眼に涙を潤ませながら男のひとりが叫ぶ。
その顔に和美の靴の底が何度も振り下ろしながら「ふざけんじゃないわよ!!
小学生の女の子を犯そうとしたくせに!!」と叫ぶ。
痛みにのたうつ男。和美は男に跨りお尻を完全に足の上に降ろし動けなくする
と、ズボンのジッパーを降ろし乱暴に男根を掴み出す。
「ぬぁにお!?」
「小学生のアタシが、アンタをレイプしてあげる!!」
右手で男根を乱暴に上下させ勃起させる。
790名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 22:15:14 ID:IW2HkaTJ
GJ!続きを!
791名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 01:02:13 ID:1Yy7fKnI
キレた和美がみたいです。
792名無しIN東京ドーム:2006/10/02(月) 23:46:10 ID:dDj+ROhx
「辞めろ〜っ!!辞めてーっ!!」
乱暴な和美の上下運動に悲鳴を上げる男
「汚いチンチン、早く立たせなさいよ!!」
さらにピストンを早くする和美。
「汚いアンタのチンチンをアタシのおまんこで掃除してあげるんだから、立た
せなさいよ!!」
汁で濡れて、手で扱く度「チャカ、チャカ」という音がする。
「ウッ!!」という声と共に精液がちんちんの口から吹き出し、擦っている和
美の右手を濡らす。
「小学生にチンポシゴかれて射精してるの!?最低ーッ!!」

793名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 01:02:34 ID:5WEfWkvu
続きを!ハアハア!
794名無しIN東京ドーム:2006/10/03(火) 06:42:00 ID:r3lWVuQO
吐き捨てざまもう1発、男の顔面にパンチをいれる。
意識朦朧とする男を無視して、男のズボンからベルトを抜き取り両手を拘束し、
鉄製のパイプに固定する。
腰を少し浮かし両手でパンテイを降ろし、右側だけを抜く。
「ふぁっ」と意味不明の言葉を漏らす男を無視して、掴んだ男根を花弁に当てが
い一気に挿入
「アヒーッ!!」
「ほらぁ、アンタの汚いチンチンがアタシのオマンコに喰われるの!!」

795名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 09:06:59 ID:5WEfWkvu
GJ!応援してます。優しさをなくした鬼畜な和美もいい!
796名無しIN東京ドーム:2006/10/03(火) 17:58:46 ID:Whq4A9cw
結合部から血が紅い筋を男根に伝っていく。
和美は処女だった。だが、すでに恐怖と怒りで理性を完全に喪っている和美に
処女膜が破れる痛みなどあろうはずも無い。
「アンタの汚いチンチンに汚いモンが溜まってるから、レイプしょうなんて大
それた事しょうとするのよ、わかる!!だから、あたしのおまんこでカスカス
になるまでお掃除してあげる!!」
右平手で何度も男の頬を張りながら和美が言う。
膝を立て、跨っている男の腹に両手を置き、上下のピストン運動を始める。
ズボッ、ズシュ、スチャ
リズムカルなピストン音に、男の「辞めて〜!!」という悲鳴に似た声が重な
る。
797名無しIN東京ドーム:2006/10/03(火) 19:37:48 ID:8UBwnVn4
ズク、ズク、グシャ
激しく腰を振り続ける和美。男は泣き叫んでいる。
「ほら、なに泣いてんのよ!!アタシをレイプしたかったんでしょ!?アタシ
のおまんこに汚いチンチンブチ込んでヒイヒイいわせたかったんでしょ?でも
現実は逆。小学生のアタシがアンタに跨って、アンタの小汚いチンポを掃除し
てんの!!」
ズブ、ズブ、ズチャ
「もう辞めてー!!堪忍してー!!」と涙で顔をクチャクチャにして男が言う。
「だ〜め!!まだまだ、アンタのチンポに汚いモンが溜まってるでしょ?完全に
カラッポになるまで掃除すんだから!!」
「アーッ」という声を上げ、身体を弓なりに反らせる男
同時に結合部から「ピューッ、ドプ」と射精された精液が溢れ、和美の肛門とお
尻の膨らみにまで精液が飛び散り垂れる。
「まだ、まだ!!」
ズボ、ズリュ、ジュポ
さらに腰を激しく振る和美
798名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 23:29:51 ID:5WEfWkvu
GJ!
799名無しIN東京ドーム:2006/10/04(水) 00:01:09 ID:XDOa3f5h
男は7発目の射精でヒクヒクと痙攣して動かなくなる。
「なんだ〜、もう終わり?」
「グチャ」という音を立て萎びた男根を引き抜く。
他の男達は腰を抜かし「アワアワ」と声にならない声を上げている。
「さぁ、次は誰がアタシに犯してほしい?」
口許にサデックな笑みを浮かべ、泣きながら顔を振り「イヤ、イヤ」する男達
に近づく和美
              ***
真矢が地下駐車場に来ると、自分の生徒達が倒れていた。
男子達は殴られ、女子達は乱暴されたのか服が乱暴に破かれている。
表情を硬くする真矢
ふいに、耳が何かの音を捉えた。
「グシャ、ズリュ、ジュポ」
<まさか、神田さん!!>
慌てて走る真矢
<生徒を護り切れなかった!!>
自分自身に対する怒りと後悔
「神田さん!!」
真矢は、その光景を見て驚愕する。
何人かの男達が男根を剥き出しにして気絶していた。
そして、泡を噴いて痙攣している男に跨り腰を振り続ける和美・・・。
<エロ・パート 終>
800名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 00:26:22 ID:+PrUXUIH
イイ!
キレた和美VS真矢も
見たいです!
801名無しIN東京ドーム:2006/10/05(木) 06:43:58 ID:Iq8B+9s+
「神田さん、何を!?」
振り返る和美。
「あ、真矢。」
腰を振りながら笑顔を浮かべるが、その視線は虚ろだ。
「あたたは一体、何をしているの?」
「お掃除・・・・。」
802名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 07:12:38 ID:PbBJqayk
真矢がキレた和美をおしおきするのでつね。
だけど、また今回のような怒りを感じたら覚醒する和美キボン。
てか、人いないね。
803名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 13:07:24 ID:HpBC006j
いる
804名無しIN東京ドーム:2006/10/05(木) 21:12:47 ID:d7R0aBN2
「掃除ってアナタ、自分のしている事が判っているの!?」
ズチャ、ジプュ、グチャ
そんな真矢の問いを無視するかのように腰を振り続ける和美
「うるっさいな!!真矢だって昔はズコバコヤッテるんでしょ!?」
その言葉と共に真矢の平手が「バシッ」と右頬を打つ。
腰の動きを止め、紅くなった自分の右頬を押さえる和美
「何すんのよ!!」
素早く立ち上がり真矢に組み付く和美
太股には子宮に収まり切れずに垂れた精液が伝い透明の線が光っている。
「神田さん。あなたを正常に戻すには、強いお仕置が必要ね・・・・。」
両手で襲い掛かる和美の両手を掴みながら真矢は、ひどく冷静な口調で言う。

805名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 21:33:07 ID:PbBJqayk
キターーーーー!!!
806名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 22:44:33 ID:HpBC006j
キタ――(゚∀゚)――
807名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 09:53:46 ID:dYpJX26L
ダークサイドに堕ちた和美萌え!
808名無しIN東京ドーム:2006/10/06(金) 18:04:44 ID:kvR+GZj0
和美は両手を拘束されたままもがいていたが突然、膝を真矢の股間に尽きてる。
男性である読者諸君は「女の子にはキンタマがないから、蹴られても痛くない
だろう。」とおもうかも知れない。だが、驚く無かれ、女性でも股間を蹴られ
れば、やはり痛い。
「ウッ」と呻き股間を押さえ身体を九の字に曲げ、両膝をアスファルトに着く
真矢
「か・・神田さ・・・ん。」
「真矢が悪いんだから。アタシのお掃除を邪魔するから・・・・。」
口許にサデックな笑みを浮かべ、真矢を見下ろす和美
809名無しIN東京ドーム:2006/10/06(金) 20:22:29 ID:BGK+9/Bm
*訂正=股間に突き立てた。
「真矢、いつもアタシのクラスのみんなを苛めるのは最近、ご無沙汰でアソコ
に蜘蛛の巣張ってイライラしてるせいでしょ?」
無言のまま和美を見上げ睨みつける。
「何、その眼は!?」
真矢の髪を鷲掴みにする和美
「今日は、アタシが真矢を苛めてあげる・・・・。」
両手で真矢の髪を掴み強引に拡げた股間に近づける。
「さぁ、アタシのおまんこを舐めて綺麗にしなさい。あの男達の小汚いチンポ
を掃除したおまんこをね!!」
屈辱で顔を背ける真矢
突然
「プ、プシャーツ」という音と共に生暖かい液体が激しく真矢の頬を叩いた。
真矢の頬めがけ、和美が放尿を始めたのだ。
「キャハハ、真矢の顔がおしっこだらけだ!!」
12歳の女の子の元気の良いおしっこが「バシャ、バシャ」と真矢の頬を叩く。
810名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 20:36:33 ID:dYpJX26L
イイ!
今から和美の怒濤の攻めが始まるのでつね!
鬼畜な和美をどうやって元に戻すのか気になる。  自分の中では和美が怒りでキレたらこうなるのがデフォになりそう。
811名無しIN東京ドーム:2006/10/06(金) 21:36:18 ID:wG4sNGQV
放尿が終わり、お尻を2・3回振り尿切りする。
「スッキリしたから、おしっこ塗れの尿道もおまんこも舐めて綺麗にするの!!」
頭を鷲掴みしていた右手で真矢の顎を掴み股間の方に強引に向けさせる。」
「さぁ、舐めるの!!おしっこと小汚いザーメンまみれのおまんこを!!」
まだ、反撃すべき時では無いと真矢は考えた。キレた状態で反撃すれば、和美に
何をされるかわからないからだ。
舌を出し、和美の花弁に顔を埋める真矢
「ピチャ、ピチャ」
「アッ!!アン!!」
812名無しIN東京ドーム:2006/10/06(金) 22:52:36 ID:XorXRXNP
空を見上げ眼を閉じたまま喘ぐ和美
「ピチャ、ピチャ」と舌が尿道から花弁に這い、さらに喘ぐ。
舌先が花弁の穴を抉るように舐める
「イイ!!真矢、気持ちいいょー!!」
学生時代、厳格な父の勧めで全寮制の女子高に入った3年間に覚えた技だ。
あれ程、嫌って忌まわしい記憶として封印しょうとした物が、まさかこんな処
で役に立つとは、実に皮肉な物だと真矢は思う。
「どう、神田さん?気持ちいい?」
舌先で花弁から尿道までを一気に舐め上げる。
「ファーッ!!アンアン、き、気持ちいいー、気持ちいいよーっ!!」


813名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 00:48:55 ID:P6kawFkT
過激((((;゚Д゚)))
814名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 23:30:09 ID:QiLd6iX9
つ、続きを!
今度は由介達の前でキレるのキボン。
815名無しIN東京ドーム:2006/10/08(日) 21:02:55 ID:BYHJ861G
*由介絡みは、別枠で妄想してみます。
「ピチャ、ピチャ」
立っていられず仰向けになったまま道路に横たわった和美
その和美の花弁に中指と人差し指を突っ込み出し入れする真矢
「どう神田さん、気持ちいいでしょう?」
「イイ!!凄く気持ちイイ!!」
ズチュ、ズチュ
体が弓なりになりながら「イイイイイイッ」と叫び、花弁から『ピューッ」と
愛液を噴出すと、痙攣したまま意識を喪う和美
「フゥ」と息を吐く真矢<201へ続く>
             ***
その頃、男に捕まり犯されそうになったひとみは、和美と同じようにキレて男
をボコボコにした。
「フゥ」と荒い息を吐くひとみ、血まみれで失神する男を見下ろし、ひどく冷
静すぎる口調で「おしっこしたくなっちゃった。」というと、パンテイを膝下
まで降ろしスカートを肘で固定して陰部を突き出すと陰部を指で押し上げる。
「シャァァァッ」
男の顔や胸をおしっこが濡らす。サデックな笑みを浮かべるひとみ
それが後、和美とひとみによって由介の身にもたらされるが、それは別の話。
816名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 22:08:31 ID:qZM0W/dZ
GJ!
今度は是非その話で。
みんなの前で覚醒する和美。差恥プレイ!?
817名無しIN東京ドーム:2006/10/09(月) 01:03:03 ID:NFSbPcrl
温泉編のオチを勝手に妄想してしてみました・・・・。
お互い果てて数分後
「ねぇひかる、おしっこしたくない?」と和美が尋ねる。
「ウン」と頷くひかる
「普通にすると面白くないから、和美ちゃんと立ったまましようよ!!」
立ったままって、立ちション!?
しかも、全裸でひかると・・・・!?
自分で、なんて馬鹿な事を言い出したのだろうと後悔する和美
「ねぇ、やろうよ!!」
”言い出しっぺはアタシなんだし・・・・!!”
覚悟を決め湯船を出る和美
白い敷石と竹の敷居に向け、並んで立つ
ひとみも和美も足を拡げ、腰を突き出して指で陰部を押し上げる。
「いくよー!!」
銀色の元気の良い放射線が2人の股間を飛び出し、敷石と竹の敷居に辺り「バ
シャ、バシャ」と弾く。
「ひとみ、好きだよ。」
「アタシも和美が好き」
放尿しながら唇が触れ合う。
尿が空になる。
御知りを・3回振り尿切りする和美とひとみ



818名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 06:09:54 ID:S51bYtLi
ひとみって誰?
819名無しIN東京ドーム:2006/10/09(月) 06:45:46 ID:wxa4UNaP
訂正=ひかる。ごめんなさい!!
820名無しIN東京ドーム:2006/10/09(月) 07:30:50 ID:mFwyNV/s
*お詫びの新作
<前回までのあらすじ>(嘘)
教室に刃物を持った男が乱入し、逃げ遅れたひかると由介、馬場。真矢はもう
学校にはおらず、自分がみんなを救うしかないと考えた和美は単身、賊に立ち
向かうが投げ飛ばされ意識を喪う。由介は2人を庇おうと賊に包丁の柄でしこ
たまポテグリまわされ、賊は何を思うたかひかるを犯そうと服を引き千切る。
ひかるの悲鳴に再び覚醒した和美。
「な、何なんだテメーはよ!!」
頭から血を流しながら立ち上がり、こちらにゆらゆらと近づく和美に戦意を喪
う男。
「刺したいんでしょ?刺せば・・・・。」
気持ちが押され、包丁を構えたまま、ゆっくりと後退する男
小学生なら簡単に殺せると考えていた男は、和美の態度に困惑し恐怖すらおぼ
える。
「刺しにくいの?それとも、なにか隠してないか心配なの?」
「フフフッ」と笑みを口許に浮かべ、手を服の方に遣る。
まず最初に着ていた上着が床に落ち、続いてスカート、ジュニアブラ。
「アワアワ」という声にもならない声を上げ、後退し隅に追いやられ壁に背が
当たる。

821名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 23:36:19 ID:S51bYtLi
和美がヤリまくるよりも暴漢とバトルするのがみたい。おしっこネタは勘弁。
822名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 22:05:39 ID:GctQID12
つ、続きを!
誰が和美を元に戻すのか気になる。
823名無しIN東京ドーム:2006/10/11(水) 20:47:28 ID:0teKnwqK
由介は意識を取り戻してはいたが、まだ意識は完全に回復した訳では無く、眼
に映る映像はぼやけていた。
”神田・・・?”
和美が賊と向き合うように立っていた。
でも、なんでパンツ一丁なんだ・・・・?
              ***
まだ、かなりの間合いがある。
両手でパンテイをゆっくりと降ろし、脱ぐと人差し指に右足を入れる穴に入れ
振り回す。
賊は和美の意味不明の行動に顔を強張らせながら、それでも和美の陰部に視線
が釘付けになる。
「刺したいの?」



824名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 23:36:23 ID:EGpnAhb5
だれか14歳の母のエロパロたててくれない?

やってみたけどうまく逝かなかった…orz
825名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 18:55:29 ID:G3ONl34R
つ、続きを!
826名無しIN東京ドーム:2006/10/14(土) 06:49:40 ID:PQ3vG4Tt
顔を強張らせ、視線を向かってくる少女に戻した瞬間、視界が顔面に向かい飛
んでくる純白の物体を捉えた。
それが何か確認する暇も余裕も無く、反射的に頭を左に振り回避するが
”エッ!!”
肌色の太い棒状の物体が急迫する。
痛み
その瞬間、男の意識が完全に脳の外に弾き出された。

827名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 23:34:51 ID:PNB902OP
キターーーー!!!
自分は今、別の路線で和美が人外に(妖怪?鬼?)変貌するファンタジーなエロを妄想してる。
828名無しIN東京ドーム:2006/10/15(日) 00:35:58 ID:2KlUP1WK
読者諸君には、作者のヘタな表現では何が起きたかチンプンカンプンだと思う
ので、詳しく説明しなければなるまい!!
賊が和美の股間から視線を和美の顔に戻す瞬間、顔面に向け手に持っていたパ
ンテイを投げ、反射的に顔を横に振り回避した何秒かのタイム・ラグを利用し
て一気に間合いを詰めジャンプして、賊の顔に向け飛び膝蹴りをかけたのだ。
以上、馬鹿野郎の作者の分身、うーたん博士でした(チャォ!!)。
                   ****
由介は、和美が刃物を持った賊に見事なまでの飛び膝蹴りをかけKOしている
光景をみていた。
”これから、あんま神田を怒らせない方が無難だな・・・・。”
口許に、男のクセにだらしない事言ってるぞと思い苦笑する。
神田は立ち尽くして、動かない賊を見下ろしていたが、やがて足元で片膝を着き
倒れている賊のジッパーを降ろし男根を掴み出しているのが見えた。
”神田の奴、何する気だ・・・?”
829名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 12:27:55 ID:WJH90uBC
続きを!
830名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 05:46:53 ID:nJvOXyNG
由×真の>>777です。ええと、遥か昔の話になってしまいました。ごめんなさい。この歳ではしかにかかってしまい、最近やっと
パソコンができるくらいになりました。

復活しようとがんばってみようと思います。やっとシナリオが出来てきましたので、前回までのあらすじは
お手数ですがもう一度読み返していただきたいと。

831名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 06:18:01 ID:nJvOXyNG
〜由介×真矢7〜

いまさらではあるが、由介は心のどこかで迷いを感じていた。今自分の下で息を荒げているのはあくまでも
自分の担任である。果たして本当にいいのだろうか。しかし、いまやめましょうなんて選択肢があるわけもなく。
由介はこのことに集中することにした。「イかせて」といわせればいいのだから。
ぐっと由介は真矢の腰の下に脚を滑り込ませる。スペースをつくって漆黒のスカートのホックを外し、ゆっくりと
おろしていった。ストッキングもすべて脱がしてしまう。
「うわっ・・・」
思わず由介は息を呑む。今まで一度も見たことが無かった真矢の足。まるで雪のように白い。
(真矢って何歳だよ・・。)と疑問も感じた。
つつ・・と指を這わせてみると、とてもやわらかかった。太ももまで指を這わせると、真矢はびくっと反応する。
一方の真矢はこれからどうやって形勢を逆転していくか考えていた。思ったより愛撫が上手く、少々計算が
ずれてきているのも事実。とにかく攻めるしかない、と結論をだす。
由介は自分の行為に没頭している。今不意にやられたら、きっと。
真矢は少し目線を下げ、由介の股間をみると、既に硬くなっているようだった。
見えないところで自分の存在を主張している。真矢は久しく縁のなかった行為をやることになる。
すっと由介の股間に指を滑らせた。
「ぅあっっ!!」
不意を付かれたのだろう、由介はビクンと腰を引く。
どうやら、形勢逆転できそうだ、と真矢はニヤリとする。よく考えてみれば、この子はおそらく童貞。
女の子をイかせた経験は無いだろう。それに比べて、私は結婚経験もあり、異性との肉体経験もあるのだ。
由介の股間に指を這わせながら真矢は余裕の笑みを浮かべるのだった。
832名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 17:12:36 ID:yAO2Xc2B
待ってた!
833名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 19:47:56 ID:7Bv7p67z
>>777キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
 ワクテカしながら待ってたよ
 由介立場逆転されるのか? 続き楽しみにしてます
834名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 02:18:27 ID:kYrXrHiz
>>828の続きも待ってます!
835名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 02:45:33 ID:bF8G2xmQ
〜由介×真矢8〜

真矢はまだ幼さを感じさせるその大きさを肌で感じていた。由介はなおも荒い呼吸を繰り返している。
「・・・真鍋君」
柔らかさを持った言い方だった。されるがままだった由介はこちらに顔を向ける。頬が赤くなっていた。
別に何かを言いたいわけではない。ただ、素直に反応を返してくる由介が可愛かったから。
―所詮子供なんて、大人を上から見ることなんてできないのね――真矢は失笑した。
由介は急な刺激と、真矢のいつもの雰囲気とのギャップに戸惑っているようだった。
真矢はいつもの冷酷な笑いではなく、優しい笑みをこぼした。そして、不意に由介のGパンのジッパーを下げる。
「ちょっ・・せんせっ・・」
よっぽど恥ずかしいのだろう、由介は顔を背けてしまう。耳まで真っ赤になっている。
真矢は両手を伸ばし、熱くなった由介の頬を優しく挟み込む。そして耳元で囁いた。
「・・これはあなたがしかけたコトよ。顔を背けたら負け」
自分の熱い頬に感じる真矢の体温と、囁かれた言葉に由介は動揺する。
正直、密かに真矢のこれからの行為に期待していたのだ。
神田よりも、今は真矢の虜になっていた。
(結局、根負けか・・。馬鹿な俺)由介は心の中で自嘲気味に笑いを浮かべるのだった。

836名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 00:23:39 ID:wQNd8ZTL
ШОШ↑↑
837名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 02:12:29 ID:wpqcJ4qx
章子(和美ママ)×麗子(ひかるママ)で誰か書いてくれ!麗子がトラウマ持ってる(ひかるの友達を侮辱したこと)設定で。
時期は麗子が神田家に来た時。
838名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 22:38:06 ID:T12ncgwj
つ。続きを!
839名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 01:16:16 ID:WkN3uEi+
保管庫のひかる逆上の続きの一部を少し。

真矢は、ついに和美の大事な部分に指を進めた。
そして悲鳴を上げ、体をビクビクさせる和美。
さらに和美の秘所から血がしたたり落ちる。
「だから言ったじゃない。あなたがあんまり感情をあらわにするのを我慢するから神田さんがこんな目に合ったのよ。いいかげん目覚めなさい。じゃないと、また失うわよ。大好きな神田さんを。前のあなたの親友のようにね」
840名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 01:18:20 ID:WkN3uEi+
「きさまぁ!」
真矢の一言と行為で今まで我慢していたものが一気に爆発した。
普段、表情を変えないひかるが一瞬にして怒りの表情に変わった。
841名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 01:19:08 ID:WkN3uEi+
ひかるは和美を押さえ付けている真矢を突き飛ばし、床にそのまま仰向けにし、左手で真矢の体をロックし、右手で真矢のきっちり締まっている服のボタンを一気に引き破り、真矢の胸の傷があらわになる。
それを見たひかるはニヤリと口元を上げ、彼女の纏めてある髪も一気に解いた。
842名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 22:48:09 ID:WkN3uEi+
キレた和美の続きマダー?
843名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 13:43:35 ID:syTJUAPs
>>841
続き楽しみにしてます!
844名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 17:07:52 ID:rA3VAnzb
〜由介×真矢9〜

いつの間にか真矢が上になり、由介は下になっている。至近距離で顔を見合わせるなんて初めてだったから、
由介は目が泳ぐ。真矢は由介のTシャツをめくり上げ、胸に唇を寄せる。
「!?・・ちょ・・と待ってよ先生」ぐっと真矢を押さえて抵抗するが、どうにもならない。
真矢が胸の突起に指を這わせると、鳥肌が立った。真矢は不意に突起に口付け、舌先でちろちろと舐める。
「・・っあ・・やだっ・・」 そんな由介を黙らせるように真矢は2度目の口付けをした。
理性が飛びそうになる。真矢はGパンをすばやく脱がせてしまい、下着も足首まで下げてしまう。
見られていると由介は耳まで真っ赤にして羞恥心に耐えていた。
真矢は微笑み、すっぽりと由介のモノを包み込んでしまう。
「・・っ」他人の手で愛撫されるのは初めてだろう。ゆっくりと真矢は上下に擦る。
動揺で縮んでいたモノも、愛撫によって硬さを取り戻していく。
「やっ・・せん・・っせ・・」もはや抵抗する力など無く、ただ由介は追い詰められていくだけだった。
そのとき、
―――神田
不意にくらくらとする頭の中に神田和美の笑顔が浮かんだ。しかしそれはすぐに――消えた。
あいつはどちらが幸せなんだろう、と熱を持った頭で考えてみる。
俺と卒業するまで親友でいるのが幸せなのか、ひたすら勉強して、いい私立に入るのが幸せなのか。
考えても・・・わからない。
由介は達したいという感情を必死にせきとめながら、考えていた。


ええと、だらだら書いてきましたが、次で終わると思います。最後までお付き合いくだされば嬉しいです。
845名無しIN東京ドーム:2006/10/24(火) 20:26:20 ID:MZx+RhZR
*<<828の続き
和美は由介が意識を戻し、この光景を見ているなどとは露知らず、倒した男の
男根を扱きながら片方(左掌)で気絶する男との頬を「ピチャ、ピチャ」と張
り意識を戻す。
男の鼻骨は和美の膝頭に直撃され完全に折れ意識が戻った瞬間、痛みで顔を歪
める。
「起きたみたいね、いまからアンタの腐ったチンポに溜まった汚いザーメンを
アタシのおまんこで大掃除したげる。」
サデストのような笑みを口許に浮かべ、さらに男根を激しくシゴく和美。
              ***
”お、おい神田!!”
立ち上がって止めようとした。
だが、小学生が大人に手加減無しにしこたまポテグリまわされたダメージは大
きく立ち上がれない。
”畜生・・・・!!真矢がいないから、俺が、俺が神田を護らなくちゃならねぇ
のに・・・・!!”
プルプル震えながら肘を立てて懸命に立ち上がろうとする。
”えっ?”
驚く由介、気を喪ったと思っていたひかるが立ち上がっていた。
               ****
悲鳴をあげる男を無視して跨ると陰唇の間にある花弁を指で押し広げ勃起した
男根を宛がうと「ズリュ」と挿入する。
跨った顔を上げると、ひかるが破かれた服とパンテイとジュニア・ブラを外し
全裸になるのが見える。
「ひかるちゃんも、お掃除する?」
「うん!!」
「グチャ、グチャ、ズシュ」というリズムカルなピストン運動をする和美。
悲鳴を上げる男の声を塞ぐように口の上にしやがむひかる
846名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 22:31:17 ID:VgEnSkbr
キターーーー!!!
両者ともがんがってください!
847名無しIN東京ドーム:2006/10/24(火) 23:24:57 ID:lOyAeJ9f
*<<846の続き
「だぶげで〜!!」
「ほら、お掃除しやすいように舐めて感じさせなさいよ!!」
「ほら、ほら、アタシのおまんこに沢山、汚いザーメン吐き出しなさい!!」
ズボッ、ズリュ、ズチャ
感じているのか、小学生とは思えぬほどの大量の愛液でピストン運動をする度、
ぬめった音が響く。
「ウッ!!」
呻くと同時に結合部から溢ればかりの精液が噴出し、肛門やお尻の膨らみにま
で飛び散り垂れる。
「次、アタシがお掃除する!!」
和美が「グチャ」という音を立て花弁から男根を引き抜き、続けてひかるが跨
り、花弁に男根を「ズズッチュ」と挿入する。
「勘弁して〜!!」
「駄目!!まだ、たっぷりキンタマに汚いザーメン溜まってるんでしょ?大掃除
なんだから、カラッポになるまでお掃除しないと・・・・。」
そう言い放ち「ズチュ、グチャ、グチャ」という音を立てピストン運動を始め
るひかる。その横で、教室の壁に向け立ったまま放尿する和美
848名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 02:18:49 ID:qqe+wPiw
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849名無しIN東京ドーム:2006/10/25(水) 19:25:58 ID:eDa2vcdz
*<<847の続き
壁に和美の尿が元気良く跳ね「バシャ、バシャ」という音と、ひかるのピスト
ン運動をする「グチャ、グチャ」という音が重なり、さらに男のいまにも死に
そうなか細い悲鳴が重なる。
由介は眼前で展開している阿鼻叫喚の地獄絵図を、成すすべも無く見ていた。
男の上に跨り激しく腰を上下に振っているひかるも、すぐ近くで教室の壁にむ
け立ちションをしている和美の眼差しも虚ろだ。
”畜生!!こんな時、真矢ならどうするんだ!?俺はどうしたら言い!?”
自分の不甲斐なさに歯を食い縛る由介
和美は膀胱が空になったのか、放尿が途絶えるとお尻を2.3回振り尿切りする。
そして、由介の視線に気ずき口許に笑みを浮かべ「由介も、見てるだけじゃ、
つまらないでしょ?」という。
倒れている由介の前で片膝を着いてしゃがみ陰唇を指で拡げ、男の吐き出した
ザーメンの垂れた花弁を見せ付ける。
「ゴクッ」と喉を鳴らす由介
*続きは、また・・・・。
850名無しIN東京ドーム:2006/10/26(木) 22:16:44 ID:iw4oYvwg
*<<849の続き
「ねぇ、由介はアタシの事好きなんでしょ?」
ドキッとする由介。たしかに神田の事が気にならないといえば嘘になるが、そ
れは共に真矢と戦った『同志』としての物で腫れた惚れたという物とは別の物
だ。
”ホントに、そう思ってるのかい?”
ふいに
心の中で、もう一人の由介が問うた。
”ああ、そうだとも!!神田や馬場やひかるは俺の大事なダチだ。それ以上もそ
れ以下も無い。”
”自分に正直になりなよ、由介。オマエ寝床で何回、神田やひかるをネタにオ
ナニーした?10回か、20回か?”
”黙れ!!”
たしかに、心の中の『もう一人』の由介が言った事は正しい。
神田とひかるをめちゃくちゃに犯して、アソコに何度もザーメンを注ぎ込んだか
か?
眼前に小麦色の陰唇を拡げてぬめった紅い花弁が見えている。
「あの男は、ひかるちゃんがカスカスになるまでお掃除するから、由介はアタ
シとお掃除しょう?」
<続きは次回>

851名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 23:07:40 ID:WTrzoim8
続きを!
できればまとめて。
852名無しIN東京ドーム:2006/10/30(月) 23:40:20 ID:Hxf44znw
<580の続き>
由介の男根はジーンズとパンツに覆われながら痛いほど膨張していた。
以前、中1の親戚の娘と風呂に入った時以来だが、興奮度はあれなんぞ餓鬼の
戯れだと思えてくる。何故なら、眼前に何度も妄想の中で犯した神田の花弁が
あるからだ。
「か、神田・・・・!!」
もう、脳裏には神田とひかるを元に戻すという目的は綺麗サッパリ脳裏から消
ていた。ただ、眼前の神田の花弁に男根を思い切り挿したいという獣の本能の
み。
抱きついたまま唇を奪い、押し倒すと右腕でファスナーを開き男根を取り出す。
「すご〜い!!もう、こんなに勃起して。こんなに溜まってたのね!?」
先程、暴漢の男根を扱いた時よりは優しくソフトに由介の男根を掴む。
その暖かさに、思わず射精しそうになり「アッ」という女みたいな喘ぎ声を漏
らす。
「可愛い!!」と優しい笑みを浮かべる和美
「いいよ、もうアタシのヌレヌレだから・・・。」
正上位のまま和美の右膝を掴み、左手で男根を花弁に添えると「ズブブブッ」
と奥までゆっくりと挿入する。
「アン!!」
”暖かい!!これが神田のおまんこのなかか!!”
「いいから・・・。好きに動いて!!」
「ウン」と頷く由介。「グチャ、グチャ」という音を立てながら腰を振る。
「あん、イイ!!イイよー!!気持ちイイ!!」
激しく腰を振る由介
初めてのSEXだからテクニックも何も無い。ただ無心に腰を振り続ける。
2.3分後、由介の男根のなかでなにかが押し上げられてくる感触がある。
幼稚園の頃、酷い熱を出して食べた物を嘔吐する前みたいな感覚。
腰の動きは、それでも止まらない。
「ア〜ッ!!イクー!!イクよー!!」
同時に男根に込み上げた物を和美の膣内に放つ。
               <ラストは明日>
853名無しIN東京ドーム:2006/10/31(火) 23:14:14 ID:NTUcq5Xu
<ラスト>
小麦色の陰唇や花弁が由介のザーメンで溢れている。
「はぁはぁ」と荒い息をする由介と和美
「なぁ、神田・・・。」
「和美で良いよ・・・・。」
「エッ」
「あーあ、なんかまたオシッコしたくなっちゃった!!」
立ち上がる和美
ひかるも泡を噴いて気絶する男から離れ、倒れている男の前で並ぶ
ふいに
由介もオシッコがしたくなった。
「待ってくれ!!3人で連れションしようぜ!!」
慌てて立ち上がり、和美とひかるの方に向かう。
<終わり>
854名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 05:16:45 ID:BSdhz2YV
なぁみんな…勇気を出して言うが………
この小説で本当に興奮するのか…?
855名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 12:05:52 ID:GyTL1cTm
そんなことは言うもんじゃないと思うんだが……
自分は、投下してもらってるだけで十分だけど

興奮するかどうかは、人によるとオモ。
856名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 21:02:49 ID:sdNKdhE0
和美が変身する新作キボン
857名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 02:32:56 ID:jyf99+PD
真矢受けキボ
858マージョ:2006/11/16(木) 14:37:29 ID:suFQYtlV
「真野先生、私子供を授かりました。」
「まだ早いわよ、もう少し大人になってからよ、神田さん。」
「でも出来ちゃっただもん。」
「私が良い医者紹介するわよ。」
「まさか、避妊さす気じゃないでしょうね?」
「まさか、これでも私も女よ。その医者に貴女を預けるだけよ。」
「それなら良いんだけど。」


859名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 17:57:53 ID:ISUlqahW
進藤×真矢落としてもいい?
途切れ途切れになるし、エロまでが長いんだけど
860名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 18:00:31 ID:SEfVri11
OK!是非!
861名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 22:09:47 ID:rLTj97dQ
是非おねがいしまつ!!
862進藤×真矢:2006/11/18(土) 23:41:06 ID:ISUlqahW
 投下します。

 日も暮れかけた放課後、6年3組の教室にて。進藤ひかるは、1人で本を読
んでいた。学校で読むと、何故だか家で読んでいる時よりもページの進みが速
いのだ。用務員のおじさんが来るまでの間、本に耽っていられるという事は、
ひかるにとってとても幸せなことだった。
(あと30分か……)
 ちらりと時計を見て、時間を確認する。今読んでいる本は終盤に差し掛かっ
ていて、30分もあれば読み終えることができるだろう。時計にやっていた視
線を本に戻して、ひかるは続きを読み始めた。

 本の残りもわずか十数ページになったころ、ひかるは廊下に響いている足音
に気付いて、本から顔を上げた。
(もう来たの……? やけに早いなぁ……)
 本を最後まで読みきれなかったことを悔やみながら、しおりをページに挟む
。そっと本を閉じてランドセルにしまおうとすると、頭上に影が落ちた。
「あ、もう帰るので――」
 そう言いながら顔を上げると、そこには見慣れた顔があった。いつもの無表
情で、じっとひかるを見ている。影が落ちたその顔は、いつもより増して美し
く見えた。

「……、先生……すいません、用務員の人と間違え、て」
「こんな時間まで残ってたの? 早く帰りなさい」
 ひかるの動揺に気付かないのか、言葉を遮って真矢は冷たく言い放つ。そし
て後ろを振り返り、入り口まで歩いていった。電気のスイッチに手を掛け、電
気を消そうとしたところで、真矢はひかるの方を振り返った。

「……何してるの? 早くしなさい」
 真矢にそう言われてもひかるは動かなかった。椅子に座ってランドセルを抱
え込んで、黙っている。
「――……帰ります」
 真矢は呆れたのか、電気を消すと小さく溜息を吐いて教室を出て行こうとす
る。
「待ってください!!」
 ひかるは咄嗟に立ち上がって真矢に駆け寄っていた。真矢の服を握り締めて
、体で彼女を引き止める。初めて触れた真矢の体は思っていたよりも温かく、
言いようのない安堵感に襲われる。ふわりと漂ってくる彼女の香りに、くらっ
とした。

「……離しなさい」
 少し動揺したような真矢の声に、何故か少しだけ嬉しくなる。あの鬼教師が
――、阿久津真矢が、自分のとった行動で揺らいでいる。その事が、ひかるの
何か、に火を付けた。
863進藤×真矢:2006/11/18(土) 23:43:15 ID:ISUlqahW
「進藤さん」
 いつもとほんの僅かに違う真矢の声音がもっと聞きたくて、ひかるは体を彼
女へと押し付ける。
「……先生」
 真矢の体に顔を押し付けたまま、呼びかけた。ややあってから、「何」と短
い返事が返ってきたが、その声が微かに震えているのに気付いて、ひかるは小
さく笑う。
「……私、今すごく知りたいことがあるんです」
 そう囁くと、真矢が小さく身じろいだ。肩に手が掛かって、向こうへと押し
戻される。それでも、ひかるは真矢から離れようとしなかった。

「……何ですか」
 薄々感じているのだろう、真矢の声が、微かな不安と警戒の色を帯びる。も
しここに二人以外の誰かがいたとして、ひかる以外の誰もが気付かないほどに
、微かな。

「……先生が本当はどんな人なのかって……気になって、仕方ないんです。教
えて……もらえますか?」
 口にすると、肩に置かれていた手の力が強くなって、真矢から離れざるを得
なくなった。ひかるはしぶしぶ彼女から距離をとる。――日は既に暮れ切って
、互いの表情は見えなくなっていた。

「早く、帰りなさい。もう、遅いから」
 少しの沈黙の後、真矢はそう言ってひかるを家に帰そうとする。
「……嫌、です……」
 だが、ひかるは動かなかった。
「先生の返事、聞いてません」
 そう言って真矢を見上げると、冷たい視線と目が合う。その視線からは、先
刻までの警戒の色は微塵も感じられなかった。
「私がどんな人間かなんて……あなたには関係ないでしょ? 分かったら、早
く帰りなさい」
 僅かに震えていた声も、元に戻っていつもよりも冷たい色を纏う。それでも
、ひかるは分かりましたと素直に引き下がるわけには行かなかった。

「……家に帰りたくないんです。先生、私の家の事ぐらい知ってますよね? 
……だから、」
 ひかるの言葉は一旦そこで途切れる。少し迷って、そしてまた言葉を紡いだ

「先生のところに……行ってもいいですか?」
 真矢はその言葉を予想していたのだろう。発言に動じることなく、睨みつけ
るようにひかるを見下ろした。

「……勝手にしなさい」
 その言葉が真矢の口から零れてきたのは僅かな沈黙の後で、その上囁くよう
に小さな声だったので、ひかるは危うくその言葉を聞き逃すところだった。
「いいんですか?」
 ひかるが聞き返すと、真矢は今度こそ何も言わずに教室を出て行く。ひかる
はそれを許可の意味と受け取ると、小走りで真矢の後を追いかけた。
864名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 04:17:53 ID:cWV4jVRH
GJ!
865名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 02:04:55 ID:zZ+RTi4x
前スレが読みたい・・・
誰か保管してないですか?
866名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 14:14:53 ID:8Qn+kwS3
>>865
「女王の教室 エロパロ 保管庫」って検索したら出てくると思う。
867進藤×真矢:2006/11/22(水) 20:09:16 ID:cyBiqffH
 真矢の家はどんな所だろうかと、ひかるはそこへ向かう間中考えていたのだ
が、そこは着いてみるとあまりにも彼女に似あわなかった。築何十年も経って
いるような、古めかしいアパート。そこが、真矢の自宅だった。
 ひかるは、黙って真矢の後ろを歩きながら、今更ながらに後悔する。けれど
、ある部分では喜んでもいた。真矢がひかるを自宅に連れてきてくれたという
ことは、ひかるが真矢の中に踏み込むことを完全に拒絶されているわけではな
いということの表れだった。

 そんなことを考えていると、いつの間にか真矢の家――というよりは部屋と
言った方が良いだろうか、の前に着いていた。真矢が訝しげに自分を振り返っ
ているのに気付き、ひかるは慌てて「何でもないです」と返して、真矢の背中
を見つめる。
 ひかるが考え込んでいる間に真矢は鍵を開けていたらしい。ガチャリと戸を
開けて中に入っていった。ひかるは小さく「お邪魔します」と言って中へ入る
。部屋の中は、驚くほど綺麗に整えられていた。……というよりも、無駄なも
のがない所為で散らかる要因が無いように思える。

「……お茶を持ってくるから、座って待ってなさい」
 真矢はそれだけ言うと、台所へと行ってしまう。言われた通り座って待とう
としたが、そこにあったソファに座っていいものか見当がつかず、結局真矢が
戻ってくるまでの数十秒の間、周りを物珍しそうに見渡しながら突っ立ってい
た。
 ふと目に入ったのは、本棚。隙間が無いほどに本が立ててある。その隣も―
―元は押入れだったものを使っているのだろう――、本棚になっていて、その
中にもぎっしりと本が詰め込まれている。背表紙を見ていると、スポーツ心理
学や教育に関してのものばかりが入っているようだった。元押入れの本棚には
、6年3組のクラスの生徒名が背表紙につけてあるファイル。ひかるは僅かに
驚いた。
(……真矢って……本当に、何考えてるんだろう)
 生徒を突き放すような扱いをしているくせに、家には教育関係の本ばかりし
か置いていない。生徒1人ひとりの名前をつけてあるファイルが丁寧に保存さ
れている。……この差は何なのだろう、とひかるは心の中で呟いた。
868進藤×真矢:2006/11/22(水) 20:10:23 ID:cyBiqffH
 真矢がお盆を持って部屋に入ってくると、ひかるは驚いて僅かに後ずさった。
そんなひかるを、真矢はいつもの冷たい目で見下ろしている。
「……ソファに座って待ってなさいと言った筈だけど。そんな細かいことまで
いちいち言わないと分からないの?」
「……あ、タオルケットがかけてあるから……座っていいのか、分からなくて」
 しどろもどろにひかるがそう言うと、真矢はテーブルに持ってきたお盆を置
いてソファの方へと歩み寄った。どうしたのかとひかるが不思議そうに見つめ
ているのを気にすることなく、真矢はタオルケットを手にとって畳み始める。
真矢がこういう日常的な動作をとっているのは似合わないな、とふと思った。

 真矢がタオルケットを畳み終えるのを見届けて、ひかるはソファにそっと腰
を下ろす。きし、と特有の音を立てて、ソファはひかるの体重を受け止めた。
真矢はテーブルを挟んでひかるの向かい側に座る。ひかるは、お客様扱いされ
てるなぁ、とどこか場違いなことを思うのだった。
869名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 02:09:48 ID:Inp6d4nQ
(*´Д`)ハァハァ
870名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 04:23:37 ID:pybJJzFn
今頃こんなん出されてもなぇ…(´Д`;)ンナモンデモエルカッテンダ
871名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 11:37:32 ID:2LXKL5i9
>>868続きを!
872名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 02:37:48 ID:62sRsEcc
続きカモーン!
873名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 17:40:15 ID:O4iXwcZV
温泉編のラストって>>817でおk?
あれはあれだと割り切ればそれでいいんだが何か煮え切らない。
作者が逃げた(?)以上文句言ってもしょうがないけどさ…。
874進藤×真矢:2006/12/04(月) 23:34:17 ID:GfUAgXkP
 ひかるは、いつの間にやら目の前に置かれていた湯飲みを手に取る。外気の
せいで冷えていた指に、湯飲み越しの熱は少しだけ熱い。それでもその温もり
にほっとして、ひかるは気を緩めた。
 湯飲みに口を付けてお茶を喉に流し込む。一口だけ飲んで、湯飲みをテーブ
ルへと戻した。じんわりと広がっていくぬくもりを、できるだけ残していたか
ったのだ。
 ちらりと真矢の方を伺うと、彼女はいつもと変わらない表情でどこかを見て
いた。自分のほうを見ているようで、けれどその瞳は虚ろだ。目の中に何も映
っていない。……どうしたのだろうと思いながらも、自分のことを見てくれな
いことに少しだけ、悲しくなった。
 ひかるは真矢の視線の先を遮るように真矢を見つめる。

「先生……あたしに、先生を抱かせてくれませんか?」
 真矢の目をまっすぐ見つめながらそう言うと、彼女の表情が僅かに厳しさを
増した。眉間にく、と力が篭っているのが見て取れる。真矢は今、混乱してい
るだろうか。彼女が今何を考えているのかが知りたいと思ったが、普段とあま
り変わらない表情からは、到底推し量れそうにもなかった。

「先生」
 長い沈黙に耐え切れず、ひかるは真矢を読んだ。どこかを見ていた彼女の焦
点が、ようやくひかるに合わせられる。
「……馬鹿なことを言って……お茶を飲み終わったら、すぐに家に帰りなさい」
 それは、有無を言わせぬ口調だった。その言葉には、ひかるもさすがに何も
言えなくなる。真矢に言われずとも、それが馬鹿なことだということを、ひか
るは理解していた。自分よりも一回りも二回りも年下の子供に抱かれてくれと
頼まれて、はいと言える人間がどこにいるだろうか。しかも、同性に。
 無茶なことだとはわかっていたが、それでもこの欲求を抑えることなどでき
なかった。

「……馬鹿なことだってわかってます。でも……」
 先生が欲しいんです。ひかるは、出かかった言葉を飲み込んだ。この人の温
もりを感じたい。他の誰もが知りえないような姿を、自分だけに見せて欲しい
。……自分だけに、すべてを曝け出して欲しい。
 気付けば、それはひどく自己中心的な欲求だった。ひかるは手のひらをきつ
く握り締めて、下を向く。真矢の顔を見る気には、到底なれなかった。
875進藤×真矢:2006/12/04(月) 23:35:49 ID:GfUAgXkP
 ふう、と真矢がため息をついた。ひかるはびくっとして、彼女の方を凝視す
る。家に無理やり帰されても、無理のない状況だった。――不意に真矢が立ち
上がって、ひかるの座っているソファの方へと移動してくる。慌てて立ち上が
ったひかるの腕を掴んで、自分の隣へと座らせた。
「……っ、何、するつもり、なんですか?」
 あまりに突然なことに状況が掴めず、ひかるは真矢に尋ねる。しかし答えは
返ってこず、彼女はただ黙ったまま前を向いていた。しばらくの間真矢は黙っ
たままで、ひかるはどうしたのだろうかと心配しながら、彼女と同じように黙
っていた。

「……したいんでしょ?」
 わずかの間訪れた沈黙を打ち破ったのは、真矢のこの言葉だった。ひかるは
驚いて真矢の方を振り向く。視界に入ってきた真矢の顔は、あくまでも冷静そ
うに見えた。
「すればいいじゃない……好きなように」
 いつか、ひかるが真矢に「何でも自分たちで決めたい」と言った時に、同じ
ような言葉を聞いたような気がする。彼女は今その言葉でもって、ひかるに行
為をうながしていた。本当にいいのだろうかと思いながら、ひかるは真矢の言
葉を反芻する。
 好きなようにすればいいと真矢は言った。それはすなわち、彼女がひかるに
抱かれても構わないという意思表示だった。


 ひかるはそっと、真矢の腕に触れた。自分の指が僅かに震えているのに気づ
いて、ふと笑う。真矢はそんなひかるを見て、また顔をしかめた。だが、それ
もすぐに普段の表情に戻る。
「……しても、いいですか?」
 ひかるが上目遣いに尋ねると、真矢は「何を?」と言って見つめ返してきた。
心なしか、その目がいつもよりも柔らかな光を湛えているような気がして、
ひかるは少しだけ嬉しくなる。
「キス……しても、いいですか?」
 ひかるは、かすかに笑みを浮かべながらもう一度尋ねなおした。すると、真
矢は小さくため息を吐いて口を開く。
「……許可を求める必要はありません」
 それは、ひかるに任せるという意味での許可だった。回りくどいその言い方
に相変わらずだと思いながらも、ひかるはそれを聞いて彼女の頬にそっと手を
かける。そうすると、自分が真矢にするということの不自然さがよくわかった。
じっと見つめていると、それまできつい眼光を宿していた瞳を隠すように、
ゆっくりと真矢の瞼が下りていく。彼女の瞳が見えなくなったことに不思議と
物足りなさを感じながら、ひかるは真矢の唇に自分のものを重ねた。
876名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 08:55:19 ID:tZHOC50/
>>874
>>875
GJ!続きキボン。
877進藤×真矢:2006/12/06(水) 22:54:27 ID:Boq1uu/c
 真矢の唇は少しだけかさついていて、そして柔らかい。唇を重ねているだけ
なのに、腰から甘い痺れのような何かが這い上がってくる。少しだけ唇を離し
て息を吐くと、唇にかかったらしく真矢が身じろいだ。ずれた唇の位置を直す
ように真矢の唇を追ってもう一度合わせる。真矢に触れていただけの指は、い
つの間にか強く服を握り締めていた。
「……ん、っ……は、ふぁ……」
 している側だというのに、声が零れるのを抑えることができない。ひかると
は逆に、真矢は慣れたようにひかるの行為を受け入れている。何だか馬鹿にさ
れているような気になって、ひかるは薄く開いた唇の隙間から舌を差し入れた。

「――っ!? ふ、は……っ」
 これには流石に真矢も驚いたのだろう、戸惑ったような、くぐもった声が零
れる。真矢はひかるの舌がそれ以上奥に侵入してこないように歯を噛み締めて
いる。

 ひかるは、真矢の下唇を自分の唇で挟みこんだ。厚みのある唇は、啄ばめば
ひかるの唇を柔らかく押し返してくる。舌を伸ばしてちろりと舐めると、真矢
の唇から息が漏れた。彼女の吐いた息は熱い。ひかるは、じわりと自分の唇が
湿るのを感じた。
「は……ん、んっ」
 彼女の唇をもう一度舐めて、再び唇を合わせる。唇の間から舌を滑り込ませ
て、未だ固く噛み締められたままの歯を舐める。真矢の歯はつるつるとしてい
て、舐めていて気持ちが良かった。時折歯茎に舌が触れると、真矢がびくりと
体を震わせて息を吐く。それでも、彼女はまだ歯を噛み締めていた。

(まだ、だめなの? どうしたら……)
 ひかるは悩みながら、真矢の唇や歯を舐める。彼女は、好きなようにしてい
いと言っていた。許可を求める必要もない、とも言った。
(ちょっと、試してみても……大丈夫、かな)
 ふと思いついた方法を、試してみても文句は言われないだろう。ひかるはそ
う結論付けると、口付けを続けたまま、空いた手を真矢の胸へと動かした。手
のひらに触れた彼女の胸は、温かい。
「……っ」
 ゆっくりと指を動かすと、真矢が小さく声を漏らした。今まで固く噛み締め
られていた歯が浮いて、隙間ができる。ひかるはその隙を逃さず、舌を伸ばし
て彼女の口内に差し入れた。
878進藤×真矢:2006/12/06(水) 22:55:15 ID:Boq1uu/c
「んっ……」
 舌を差し入れた途端、ねっとりとした内壁が舌先に触れて、ひかるは思わず
声を零す。自分と同じ構造のはずなのに、なぜこうも違うのだろうと思わずに
はいられなかった。自分の口から溢れた唾液が、舌伝いに真矢の口内に流れ込
んでいくのがわかる。それを彼女が飲み下していくのも感じられて、ひかるは
ぞくりとした。
 舌で真矢の口内をなぞりながら、彼女の舌を探していく。すぐそこにあるは
ずのそれは、ひどく絡めとりづらい。
 ひかるは必死で真矢の舌を追いかけた。彼女の舌が逃げているわけでもない
というのに、その行為はひどく難しい。時折口の端から零れそうになる唾液を
飲み下しながら、ひかるは真矢の咥内を舐っていた。
「――っ、はぁ、ふ……っ」
 真矢の口から、途切れ途切れに荒い息遣いが聞こえてくる。女性にしては低
い声が艶を帯びて、甘くひかるの耳朶を打った。その声は、痺れとなってひか
るの体を駆け巡っていく。――キスがこんなにも気持ちいい行為なのだという
ことを、そこで悟った。
 互いの息遣いと水音があいまって、静かな部屋に荒々しく響く。飲み切れな
かった唾液が、ひかるの顎を伝って喉へと流れていく。見る余裕などないが、
真矢の喉元も同じように濡れているだろうかとふと思った。

 キスをずっと続けていると、頭がくらくらしてくる。それが真矢に溺れてい
るからなのか、それともろくに息を吸っていないからなのか、わからない。後
者なら危ないだろうと思い至って、ひかるはそっと真矢から唇を離した。
879名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 04:12:37 ID:JUo99kFV
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
興奮した
880名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 18:22:12 ID:cxgp38lu
俺も。
職人さんGJ!
881名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 00:34:17 ID:q9O0KJM8
早く続き続き続き〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!kb
882進藤×真矢:2006/12/10(日) 12:11:44 ID:eNj8gMP5
「――っ、はぁ、はぁ……」
 まともに吐けるようになった息は荒い。ひかるとは対照的に、真矢の息は余
り上がっていなかった。ただ、その頬には僅かに赤みが差していて、目元はよ
く見なければ分らない程に潤んでいる。
「もう終わり?」
 人を小馬鹿にしたような真矢の言葉に少しいらだったが、ひかるはそれを抑
え込んで真矢を見つめる。そうしていると、真矢の喉元が唾液でてらてらと光
っているのに気づいた。

「先生……こんなにどろどろになってますよ……」
 言いながら、ひかるは真矢の首元に指を這わせた。垂れている唾液を掬いと
って、少し考えてからそれを自分の口元へと運んだ。舐めとった唾液は、冷た
くなっている以外に真矢とキスをしていたときと何ら変わりはない。
 ひかるはもう一度真矢の首元に指を伸ばすと、同じことを繰り返した。真矢
はひかるの腕を掴んだまま、黙ってその行為を受け入れている。ひかるの指先
が首筋をなぞると、真矢は、は、と熱っぽい息を吐いた。

 垂れた唾液を拭い終えると、ひかるは服の衿に手を掛けてゆっくりとボタン
を外していった。襟元をすべて外し終えると、白い首筋があらわになる。ひか
るの目に真っ先に飛び込んできたのは、右の首筋を斜めに走る大きな傷跡だっ
た。その傷跡は、引きつった表情で真矢の肌に鎮座している。ひかるはボタン
を外す手を止めると、その傷跡にそっと触れた。
「この傷……前の学校で仕事してたときに付けられたんですよね」
「それが?」
 ひかるが確認するように尋ねると、真矢は何でもないと言った風に聞き返し
てくる。真矢の問いかけに、ひかるが明確な答えを持ち合わせているはずなど
なかった。
「何でもないです。ただ、先生がどんな経験してきたんだろうって思って」
「……」
 真矢は、何も言わなかった。ただ、黙ってひかるを見つめている。言わない
方がよかっただろうか、とひかるは今更になって後悔したが、その言葉をなか
ったことにするなどできない。ひかるは小さく息を吐くと、その傷跡に唇を寄
せた。
883進藤×真矢:2006/12/10(日) 12:13:01 ID:eNj8gMP5
「……っ、は」
 唇が傷跡に触れた途端、真矢が息を吐いた。ぞくりと、彼女の体が震えるの
を唇に感じる。息を吐いてそこを舐めると、ざらざらと肌らしくない感触が舌
先に伝わってきて、その瞬間真矢の体がぴんと張り詰めたのがわかった。傷跡
は敏感なのだろうか、真矢の息が荒く、大きくなっていく。
「あ、っは……ふ、っ」
 舌先でそろそろと舐めると、体の震えも大きくなった。ひかるの肩に乗せら
れた細い指に、力が篭る。ひかるは、腕を動かして真矢のブラウスのボタンを
外すと、唇を下へとずらした。肌の質感がさらりとしたものへと変わって、真
矢の反応が僅かに鈍くなる。やはり傷跡は他の部分よりも敏感なのだろうと思
いながら、ひかるは胸へと至るラインを唇でゆっくりとなぞっていった。
884名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 15:08:17 ID:q9O0KJM8
GJ!!GJだ〜〜〜!!!
続きを、早く続きを下され=☆☆☆
885名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 10:48:03 ID:eQeXlFWi
続き楽しみ
886進藤×真矢:2006/12/15(金) 22:23:58 ID:EFSZ7sPE
 真矢の肌は透けるように白い。うっすらと浮かんだ静脈がやけに艶かしかっ
た。とくとくと伝わってくる心臓の鼓動を感じながら、ひかるの唇は胸へと辿
りつく。ブラジャーに包まれた乳房は、真矢の呼吸に合わせて上下している。
ひかるは一度唇を離すと、もう一度真矢のブラウスに手を掛けた。最後までボ
タンを外して、真矢の肩から服を脱がせていく。
 間もなく、ひかるの肩に乗せられていた真矢の手が肩から滑り落ちた。ひか
るが脱がせやすいように、と思ったのだろうか、それとも力が抜けて自然に滑
り落ちたのかはわからない。どちらにせよ、それはひかるにとってどうでもい
いことだった。

 ひかるは真矢の腕をとると、袖口のボタンを外し始める。いくら彼女の手首
が細いとはいえ、そのまま脱がせるのは難しそうに思えたのだ。ボタンを外し
終えると、ひかるは袖を持って腕を服から引き抜こうとする。しかしそう簡単
に抜けるはずもなく、真矢の腕は途中で引っ掛かってしまった。
 どうしたら良いのか戸惑って真矢を見上げたが、彼女は普段と変わらない表
情でひかるを見下ろしている。頼りにするなということだろうと、ひかるは解
釈した。

 ボタンを外したブラウスの前面から手を差し入れて、真矢の腕を掴む。一瞬
だけ、ぴくりと彼女の体が固くなった。直接触れた真矢の肌は滑らかで、そし
て柔らかい。頬に触れたときには意識しなかったが、こんなに柔らかいものな
のだと気付いて小さく息を吐いた。
 もう片方の手で袖を持って、真矢の腕をそっと抜く。今度は上手くいったよ
うで、真矢の白くて細い腕がひかるの目前に曝された。反対側の腕も同じよう
にして服を脱がせると、彼女が上半身で身に着けているものはブラジャーだけ
になってしまった。
887進藤×真矢:2006/12/15(金) 22:25:14 ID:EFSZ7sPE
(黒じゃ、ないんだ……)
 ひかるは、どこかこの場の雰囲気にそぐわないようなことを思った。全身を
黒い服で統一しているのだから下着もそうに違いない、と考えていたのだが、
予想に反して彼女の下着は白色だった。控えめにレースが施してあるそれは、
真矢の肢体に違和感なくなじんでいる。それを取り去ってしまうことを、少し
だけためらった。
 これからすることを思い返して、ひかるは真矢の腕の脇から自分の腕を伸ば
した。ぴんと張った布を持って、ブラジャーの止め具を外そうと手を動かすが、
なかなか思ったとおりに外れてはくれない。
(……何で外れないんだろう)
 いろいろと動かしてみるが、やはり外れない。ひかるが諦めようとしたその
時、真矢がため息を吐くのが聞こえた。
「自分で外すから、少し離れなさい」
 呆れたようなその声に、ひかるはしゅんとして真矢から離れる。再び見えた
彼女の顔は呆れているようで、それでいてどこか物足りなさそうにも見えた。

 ひかるが真矢から離れると、彼女は自らの背中に腕を回して留め具を易々と
外してしまった。続けて肩紐を外していく彼女の動作を見つめながら、ひかる
は自分の感情が彼女の行為に煽られるのを感じていた。
 どうして、下着を外すというだけの行為がこんなにも艶めかしいのだろうか
。ひかるは自分を落ち着かせる為に、ゆっくりと大きく息をついた。
888名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 04:57:46 ID:ogXdya64
GJです!!
889名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 10:36:01 ID:lemKb16S
(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
890名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 18:08:09 ID:eilMy9ly
うお!!神よ〜続きを〜〜〜続きを〜〜〜〜〜!!!!!
891名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 08:33:03 ID:GJZkDYum
神田姉妹丼ってなんでないの?
892名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 18:39:47 ID:876VCwuW
>>891
確かにありそうでなかったコンビだ。
893名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 01:37:50 ID:6pmIMlVd
小説の続き待ってます
894名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 22:36:05 ID:ud0wovNI
真矢×夫
895名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 23:49:46 ID:YBvaXqnv
いい子で待ってるので続きを下さいU
896進藤×真矢:2007/01/04(木) 12:12:43 ID:vQXZsjZb
あけましておめでとうございます。ずいぶんと間が空きましたが、続きをどうぞ。
ひかる視点で書き続けるのが難しくなってきたので、途中から真矢視点になります。


 自らブラジャーを外した真矢は、小さく息を吐いて再び目を閉じた。その頬
がわずかに赤くなっているのに気づいて、ひかるの頬が緩む。真矢の仮面を剥
がしているのが自分なのだということを、改めて実感した。
 ひかるの目の前に晒された真矢の胸は、彼女の呼吸に合わせてゆっくりと上
下している。立ち上がりかけている乳首に指を触れさせると、真矢の口から吐
息が零れた。指の腹でゆっくりと撫でると、指がそこを往復するたびに真矢の
体が震えるのを感じる。感じてるんだ、と思いながら、ひかるは指を動かして
いった。

「……っ、は……んっ」
 噛み締めた唇から時折漏れる真矢の声は、甘い。間を置いて零れ出すたび、
声がだんだんと甘さを増しているようにすら思えた。
 指先で触れている乳首は徐々に固くなって、それと共に真矢の反応も大きく
なってくる。そこを軽く弾いただけでも真矢は背中を反らせて、零れそうにな
った声を噛み殺した。そんな彼女の反応に新鮮味を感じながら、ひかるはもう
片方の乳房にも手を這わせた。

 今まで指ですら触れていないはずのその先端は、指先で愛撫している方と同
じように固く尖っている。手のひらで包み込むようにして揉むと、乳首が触れ
ている部分が少しだけくすぐったかった。
 真矢の胸はさして大きい方でもないが、それでもひかるの手のひらには少し
大きい。収まりきらなかった部分の産毛が、寒さのせいか薄らと立ち上がって
いるのですら、ひかるに性的なものを感じさせた。
(……どうしよう)
 ひかるは自分が真矢の体に触れているということを、何度目になるかは分か
らないがまた実感して、顔が赤くなるのを感じる。ここまでやっておいて、こ
の行為を止めることができるはずもなく、ひかるはぎこちなく指を動かしつづ
けていた。
897進藤×真矢:2007/01/04(木) 12:14:09 ID:vQXZsjZb
-真矢視点-

 つたない指遣いで自分を愛撫してくるひかるを見つめながら、真矢は小さく
息を吐いた。どこで覚えたのか、彼女の指はぎこちないながらも自分をじわじ
わ、高みへと押しやっていく。
 傷跡を舐められた時は、弱みを握られてしまったのではないかと思った。ぞ
くぞくと絶え間なくやってくる快感に耐え切ることができるのも、もう少しだ
ろうか。思わず零れた声に耳をふさぐこともできず、ただそれ以上声を出さな
いように荒く息を吐いていた。

 ――情けない。真矢は心の中でつぶやく。彼女の行為を受け入れなければよ
かったと思ったが、もう既に遅い。のろのろと背を這い上がってくる感覚が、
それを肯定している。
 何年振りかも分からないこの行為が、自分の意識しないところで情欲を燃や
しつつあることに、真矢はため息をついた。

「――っ! あ、ぁ……」
 不意に、乳首をきつく擦られて声が漏れる。抑えたいと思うのに、声は意思
に反して部屋に響いた。意識が愛撫にぼやけていない分、自分が出した声がは
っきりと耳に届く。その声は、明らかにひかるの愛撫に感じていた。
「先生……気持ちいいですか?」
 自分の反応に隠されたものに気づいたのか、ひかるが上目遣いに聞いてくる。
だが、そんな質問に答えられるほど、真矢は受身になりきってはいなかった。
小さく首を振ってそれを否定する。すると、ひかるはくすりと笑って手を胸
からずらした。

「先生の嘘つき。ここ、こんなに固くなってるのに、気持ちよくないとか言って」
 そして、言いながらそろそろと爪先で真矢の乳首をなぞる。真矢はきつく目
を閉じて、ともすれば敏感に反応しそうになる体をこれまで以上に理性で抑え
ていた。強がっているのが彼女にはばれているだろう。それでも、はいそうで
す、と言えるような素直さを真矢が持ち合わせているはずもない。下腹に溜ま
り始めた熱を、真矢はひたすらに無視した。
898名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 14:09:25 ID:Hzk0T+0f
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
GJ!
899名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 19:21:47 ID:8P6J9pJc
最高っス(*´Д`)ハァハァ
900進藤×真矢:2007/01/07(日) 21:57:35 ID:gWhbhXe1
 ひかるのまだ幼い指先で、固く尖った先端を捏ねるようにいじられると、び
りびりとした感覚が指先にまでめぐって、そして下腹にずくん、と重く溜まっ
ていく。ひくひくとそこが反応するのが嫌というほどよく分かった。ひ、と漏
れそうになる声を押し殺して、ただじっとひかるの愛撫に耐える。
 本当は太股の付け根――秘所がむず痒くて仕方がないのだが、そんなことを
知られでもしたら彼女がどんな行動に出るか、わかったものではない。だから
、真矢は必死で崩れかかったポーカーフェイスを保ちながら、彼女の攻めに耐
えていた。

 爪先でなぞられている乳首ですらむず痒い。もう、今の強さの愛撫では、自
分の体は満足しないようになっている。――自分でそう気づいて、真矢は顔に
は出さず唖然とした。
(こんな子どもに、こんなことをされて……感じているどころか、物足りない
だなんて……私は、一体……)
 ふう、とため息を吐く。何て、情けないのだろう。こんな教師としてあるま
じき失態を生徒に曝されて、情けない声を上げさせられている自分が、もう嫌
になる。
 今まで頑なに教師としての側面しか見せてこなかった自分が、こんなにも簡
単に脆く崩れていくなど、思いもしなかった。教師という仮面を崩されている
今、その全てを取り払われてしまえば、そこに残るのはただの女でしかない。
教師としてしか生徒の前に立てない自分が、どこにもいなくなってしまう。
それが、怖かった。

(教師でなくなったら、私はただの女でしかない……あの子達の前には、戻れ
なくなる……?)
 こんな姿を、もし他の生徒に見られたとしたら、自分の教師生活は終わりに
なるだろう。こんな教師に、誰が教えてもらいたがる? こんな、子どもに抱
かれて感じている、情けない教師に――。
 真矢の思考は、だんだんと暗いところへと落ちていく。今まで何をしても絶
対に教壇に戻ってくると固く誓っていたのに、それが今では余りにも儚い誓い
のように見えた。
901進藤×真矢:2007/01/07(日) 21:58:38 ID:gWhbhXe1
「――、ああ……っ」
 それでも、ひかるの愛撫は続いている。乳首だけでは飽きたらず、彼女はそ
の周囲にまで手を伸ばし始めていた。体中が性感帯になってしまっているのか
、そんな部分ですら感じてしまうのが憎らしい。
 快感を逃がそうと、指を動かしてソファの布地を掴んだが、指先に力が入ら
ない。かわりに手と共に体全体が滑って、不安定な体勢になる。いきなり自分
の体が動いた事に驚いたのか、ひかるが一旦愛撫の手を止めた。じっと真矢を
見つめて、そして納得がいったように笑みを浮かべる。
「先生、足りないなら言ってくださいね? あたし、先生をもっと気持ちよく
してあげますから……」

 聡い、と真矢は思った。やはり、進藤ひかるは聡い、と。だが、この聡明さ
がこんなところで発揮されるなどとは思ってもみなかった。『鬼教師』という
仮面が崩れかかった今の自分では、この子に感情を隠したところで無駄なのだ
ろう。きっと、目ざとく暴かれてしまうに違いない。
「……進藤さん。もっと……強く、しなさい……っ」
 その言葉を言い終えて、彼女に頼み込んでまで快楽を求めはじめた自分に、
嫌気がさした。この行為を無理やり止めさせて、ひかるを早く追い出してしま
おうかとも思う。だが、それはできない。言ってしまったからには、もう成り
行きに任せるしかなかった。

 今までずっと胸に触れていたひかるの手が、するりと脇に退いた。そして、
彼女の顔が胸へと近づいてくる。ひかるの吐く息が肌に掛かって、真矢は体を
震わせた。間もなく胸にひかるの唇が触れる。何度も何度もわざとらしく音を
立てて、彼女は真矢の肌を啄ばんだ。
「っあ、――、ああっ!」
 その唇は、だんだんと乳首へと迫ってくる。それに合わせて、背を駆け上が
ってくる刺激が大きくなった。声も押し殺すことができなくなって、刺激が与
えられる度に零れていく。抑えようとしても、腹に力が入らない。真矢は全身
の力を抜くと、体をソファに預けた。
902名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 21:55:36 ID:n1nBpRtH
GJ!
903名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 01:21:08 ID:2rxzHgBx
やあああぁぁぁぁぁあんっ

(*´Д`)ハァハァ
904名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 07:03:18 ID:SeJ7kRri
続き続き!
905名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 17:45:23 ID:F+FQYLxx
せぇの、はいっ つづき
↓↓
906名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 18:00:19 ID:CuOgQ1Eu
保守
907名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 23:09:36 ID:BCdxmxIU
誰か演歌の女王のスレ
立ててくれないだろか
908名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 00:43:04 ID:C3WAuwD3
909進藤×真矢:2007/01/20(土) 20:33:33 ID:VEYFhvof
 力を抜いてしまうと更に体が敏感になって、体の震えを抑えることができな
くなってしまう。愛撫に反応して体が小さく跳ね上がるのも、隠す事ができな
くなった。反応が素直に表れてきたことが嬉しいのか、ひかるがまだ幼い顔に
笑みを浮かべているのが見える。見ていて、愉快なものではない。真矢は再び
目を閉じてひかるの愛撫を受け入れた。

 固く立ち上がった頂にひかるの息が掛かる。真矢は体をびくりとこわばらせ
た。されるであろう行為は、もう既に想像がついている。昔されたことを思い
出して、その快感がじわじわとよみがえってくるのを感じた。
 ぬるりとした舌が、固く尖った乳首に絡んで、そして――。自分の痴態をも
思い出して、真矢は瞼をきつく閉じた。何も見えない中で、ただ自分の呼吸と
ひかるの呼吸がやけに耳についた。

「ん……」
 ひかるが小さく声を漏らす。間も置かず、自分の乳首が生温かい空間に包ま
れるのを感じた。薄く目を開いてひかるの様子を窺うと、やはり彼女は自分の
乳首を唇に含んでいる。唇がゆっくりと自分の乳首を擦るように動いていた。
敏感になった体には、それすらも大きすぎる刺激だった。
「――っ、あ……ふう、ん……、あ」
 わずかにかさついた唇から与えられる刺激は、ほんの少しだけ痛みを伴って
いた。だがそれも、垂れてきた唾液によってすぐに快感に変わる。ちろちろと
、まるでくすぐるように舐められて、真矢は体をよじった。
「っ、ふ、あ……ッ」
 それをとがめるように、ひかるが歯を立ててくる。先端を甘噛みされて、体
がのけぞった。痺れにも似た快感が全身をかけめぐる。逃げたいと思っていて
も、体は意思に反して更なる刺激を求めて疼いた。

「先生って、マゾなんですか?」
 それに気づいているのか、ひかるが楽しそうに聞いてくる。もちろんそんな
はずはなく、真矢は首を横に振った。
「うそですよね? だって――」
 しかし、彼女はそれを否定する。一度離れた唇が再び胸の先端に近づいて、
そこを包み込んだ。転がすように何度か舐められて、その後に歯で挟まれる。
それだけでも十分だった刺激が、次の瞬間には数倍になっていた。
910進藤×真矢:2007/01/20(土) 20:34:34 ID:VEYFhvof
「――、あああっ!! ひっ、ああ……っ」
 痛みとともに、今までとは比べ物にならないほどの快感が胸から全身へとか
けめぐっていく。じわじわと広がっていく痛みを塗りつぶすように、快感が絶
え間なく襲ってきた。
「――っ、ふ、くぅ……、ん」
 歯で先端をしごかれて、声が漏れる。下腹部から熱が逃げていかないのがも
どかしく、ソファの座面に少しだけ腰を擦りつけた。しかしそんなもので体が
満たされるわけもない。荒く息を吐きながら、真矢は足を閉じて秘所をこすり
合わせる。

「先生……まだ足りないんですか?」
 できるだけひかるにわかりづらいように動かしたはずなのに、彼女にはばれ
ていた。……どうあがいても、やはり無駄なのだろうか。
 視線を胸へとやると、ちょうど上を見上げたひかると目が合う。彼女は一瞬
きょとんとしたが、すぐに不敵な笑みを浮かべた。そして、また乳首へと舌を
絡めはじめる。

 先刻歯を立てられた箇所を、生温かい舌が滑っていく。痛みとともに快感が
再びわき上がってくるのがわかった。まさか、と思いながらも、ひかるに言わ
れた言葉が脳裏によみがえってくる。
『先生って、マゾなんですか?』
 そんなはずはない、と思いたかったが、ひかるから与えられるわずかに痛み
を、体は快感と同じように享受している。そうなってしまった今、彼女の言葉
を否定することはできなかった。

 幼子のように自分の乳首をもてあそんでいるひかるを見ていると、自分の立
場を忘れそうになる。あくまでも『させてやっている』側であるという意識を
保ち続けなければ、快楽にのめりこんでしまいそうになるほど、ひかるの愛撫
は巧みだった。
911名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 11:41:28 ID:vUzvhPu8
(*´Д`)ハァハァ
912名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 17:18:05 ID:KvE1pa3d
保守。
神光臨を待つ。
913進藤×真矢:2007/01/24(水) 21:05:15 ID:jSNQ32VP
 ひたすらに乳首をねぶっていた舌がそこを離れ、肌をなぞりながら下腹部へ
と下がっていく。途中、何の前触れもなく皮膚をきつく吸われて、思わず高い
声が漏れた。
「――っあ、あ! 進藤さ、だめ……は、っ」
 きっと、痕を残されている。そういった想像がつく痛みが、下腹部のあちこ
ちで起こっていくのに耐え切れずに、彼女の行為を引き止めようとした。だが
、ひかるはそれを聞き入れようとしない。声が掠れていて聞き取りづらかった
のかもしれないとも思ったが、名前を呼んでも反応しないあたり、わざと無視
しているのだろう。
 うまく力の入らない手を動かしてひかるの肩を掴むと、ようやく彼女は顔を
上げた。
「どうしたんですか? 先生」
 ふっと笑いながら、彼女は真矢を見つめてくる。わかっているくせに、そう
して聞いてくる。している行為が性行為だからか、彼女の表情が艶かしく見え
た。大人びたその顔は、見つめているだけで背筋がぞくぞくする。真矢はそれ
を抑え込むと、ようやく口を開いた。
「……痕を残すのを、止めてもらえる、かしら」
 たったそれだけの言葉を口にするだけで、こんなにも疲れるとは思わなかっ
た。いつの間にかわき腹に這わされていたひかるの指が、いつ動きはじめるの
かが気になって落ち着いてしゃべることすらままならない。
914進藤×真矢:2007/01/24(水) 21:06:38 ID:jSNQ32VP
「何で、ダメなんですか……? 人に、見られるわけでもないのに」
 真矢のわき腹を指先でなぞりながら、ひかるが訊いてくる。
「……残したくないの。あなたと今こうしているという証拠を、残したくない、の」
 思った通りを口にすると、ひかるは分からないとでも言うように不思議そう
な顔をした。自分の思いを完璧に伝えるには、言葉が足りなかったのだろうか
。どう言えば、彼女に伝わるだろう。真矢は小さく息を吐いて目を閉じた。

「……これが終わったら、今日あったことは忘れてちょうだい。あなたと私は、
ただの生徒と教師なのだから、こんなことを引きずって生活なんてできないわ。
……だから、私の体に証拠を残さないで」
 無茶を言っているということは、自分でもわかっている。しかし、今日限り
にするためには、無茶でも彼女に聞き入れてもらう必要があるのだ。じっとひ
かるを見つめると、彼女は少しだけ切なそうな顔をして、そしてこくりとうなずいた。

「じゃあ……続きを、して」
 自分から誘うのはどうにも気恥ずかしかったが、顔には出さずに彼女を促す
。ひかるは再びうなずいて、体をかがめると真矢の下腹に唇を寄せた。彼女の
唇が触れた途端ぞっと鳥肌が立って、思わず体が浮く。
 寒いせいだと思いたかったが、耳を澄ませば石油ストーブが小さく音を立て
ているのが聞こえてくる。……寒いせいで鳥肌が立ったわけではないというこ
とを、認めざるを得なかった。
915進藤×真矢:2007/01/24(水) 21:08:04 ID:jSNQ32VP
 肌に触れているものが、唇から舌へと変わる。つ、と先端で皮膚をなぞられ
て、真矢は声を漏らした。吐息とも、声ともつかないものが唇からこぼれてい
く。かなり下まで下がってきたひかるの舌が腰骨の辺りを這いはじめると、真
矢は思わず体をのけぞらせた。こんな部分ですら過敏に反応してしまう自分の
体が恨めしい。

「――、ふ、は……っ」
 いつまでもそこばかりを舐められて我慢できるほど、真矢の体は快楽に鈍感
ではない。今まで与えられ続けた刺激のせいで、秘所から液体が溢れ出してい
る。ひかるは気づいているのだろうか。下着が張り付いて、太股を擦り合わせ
るたびにそこがぬるぬると滑る。自分で与える刺激程度では、まだまだ満足で
きそうにはなかった。

 いつまで続くのかも分からない愛撫を受け続けるよりは、自分で誘い込んだ
方がいい。そこに思い至って、真矢はのろのろと腕を動かして自分のスカート
へと手を掛けた。
916名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 05:30:34 ID:WikidBSZ
GJ!
917名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 10:04:12 ID:qCaeRb+1
GJです
918名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 23:35:04 ID:t87QI9f0
保守
919進藤×真矢:2007/02/05(月) 20:36:30 ID:yuNg2vZm
 ろくに力の入らない指を動かして、スカートのホックを外す。ジッパーを下
ろす音が、しんとした部屋に響いた。ひかるはついさっきまで行っていた愛撫
の手を止めて、真矢の行為を見つめている。スカートのウエストに手を掛けて
腰を浮かせると、ひかるが腕を伸ばしてきた。
「……脱がせても、いいですか?」
 何を今更、と思ったが、やはり何も言わずに手をスカートから離す。ひかる
は一瞬驚いたような表情をして、そして頬を緩ませた。何が嬉しいのかが真矢
にはわからなかったが、それを気にする必要はない。ひかるが自分の代わりに
スカートを脱がせていくのを、ぼんやりと見つめていた。

 今まで服の中にたまっていた暖気が、部屋の中に逃げていく。スカートを脱
ぐと、少しだけ寒かった。わずかに身震いをして、真矢は打ち捨てられたスカ
ートを見つめる。自分もこれから、あのスカートと同じようにぐちゃぐちゃに
なっていくのだ。こんなにも幼い、同性の子ども相手に。
 今日何度目か分からないため息をついて、真矢は太股にかけられたひかるの
手を見つめた。白い手が、自分の黒いストッキングに映える。視覚からさえも
、真矢は官能を煽り立てられていた。

 ストッキングの上から太股をなぞる手の動きはひどく緩慢だ。しかし、それ
でいて確実に快感を真矢に与えてくる。つっ、とストッキングに皺が寄る。下
手をすれば伝染してしまうかもしれない、とどこか冷静に思ったが、すぐにそ
の下らない考えを捨てる。
 ストッキングくらい、後で買い足せば良いのだから。今は、ひかる以外のこ
とを考えずにいてやろうと、ふとそう思った。
920名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 06:36:25 ID:2lk7dcIp
続きプリーズ!
921名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 19:32:09 ID:omFKFUc4
真矢×ひまわり
922進藤×真矢:2007/02/15(木) 22:08:26 ID:evu69/Xo
「は、っ……あ……はぁ、ふ……ッ」
 太股を這っているひかるの手が、徐々に真矢の秘所へと近づいてくる。皮膚
の薄い内股を撫でられて、体がのけぞった。閉じていた目を薄く開けて彼女の
様子を伺うと、ひかるは至極楽しそうな表情を浮かべながら自分の太股を愛撫
している。彼女のこんな表情を見るのは初めてかもしれないということに気付
いて、真矢は複雑な気分になった。

 普段の学校生活で彼女の楽しそうな顔を見ることは、殆どといっていいほど
ない。いつもすました表情で本を読んでいる彼女を、真矢は僅かなりとも気に
掛けていた。……神田和美ほどではないにしろ。
 今日ひかるが声を掛けてこなければ、彼女のこんな表情を見ることなどでき
なかっただろう。自分の思いは伝わらなくとも、せめて生徒の考えていること
は知っていたい。そういう意味では、今日の行為はプラスになるのだろうか。
前向きに受け止めなければ、このことをいつまでも引きずっていきそうで、少
しだけ不安だった。

 そんなことを考えていると、ひかるの手はいつの間にか秘所のすぐそばにま
で迫っていた。股を擦り合わせて自分で刺激を与えることもできなくなる。全
てを、彼女に任せなければならなくなってしまった。
「足、開いてもいいですか?」
 こんな時になっても、彼女はまだ自分の様子を窺っている。そんなことをす
る必要はないと言ってあるのに、律儀だ。恥ずかしさをこらえながら、真矢は
こくりと頷いた。

 内股に触れてくる彼女の指に一瞬、ぞくりと震えたが気付かない振りをする。
ゆっくりと割り開かれていく自分の両足。その中心に彼女の視線が行けば、
すぐにからかわれることだろう。
「……先生、こんなに濡らして……お漏らしなんて、ダメじゃないですか」
 ひかるにはまだまだ真矢をからかう余裕があるようで、言葉で自分を辱めて
くる。お漏らしなどと言いながら、彼女はためらいもなく濡れた箇所へと指を
伸ばしてきた。
 ひかるの指先が触れて、一瞬で腰から背筋へと快感が駆けのぼる。びくりと
太股が震えて、指先がぴんと伸びた。快感に、思わず高い声が漏れる。自分の
嬌声なんて聞きたくない。その一心で、真矢は右手を口に寄せてくわえ込んだ。
「気持ちいいなら、声出してくれたっていいのに……」
 ひかるはつまらなさそうにそうぼやいて、指を再び動かし始めた。二枚の布
に守られているはずの秘所は、さっきとは異なるゆるやかな刺激にひくひくと
震える。そこからとろとろと液体が流れ出して、わずかに水音が増した。
923名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 01:18:49 ID:Hzp5poqQ
最高!ひかる×真矢はツボですっっ!!真矢エロい………
是非続きを!
924名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 11:55:09 ID:YVfpjzBO
GJです
925名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 01:03:20 ID:+fqFmFq3
続き期待してます。
GJ
926名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 01:16:25 ID:wyUTYL5m
(・∀・)!
927名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 01:05:53 ID:SEqP6GoV
続きマダー?
928進藤×真矢:2007/03/02(金) 20:05:19 ID:i3ToNDZ+
「っ、ふん……っ、ふ、む……んっ!」
 目を閉じて、必死に自分の手首を噛む。歯を立てているせいで手首が痛かっ
たが、そんなものがどうでもよくなるほどの快楽に浮かされてしまう。意識を
痛みへ向けようとしても、体は正直なもので意識を間逆の快楽へと向けていく。
ゆらゆらと揺れ始めた腰に、ひかるの片手が添えられた。
「ストッキング、脱がせますね」
 彼女はもう、許可を求めてはこなかった。彼女の手が肌に触れて、掴んだス
トッキングを自分の肌から引き剥がしていく。何も見えない中で、ただひかる
の動きに意識が集中した。

 彼女は、真矢のストッキングを下まで引き下ろして足から引き抜いた。とう
とう、身に着けているのは下着だけになってしまった。上半身も下半身も頼り
ない。唯一身に着けている下着も、秘所に触れる部分は溢れ出した液体で濡れ
ていて、もう意味をなさなかった。
 ひかるが体を動かして真矢の上に戻ってくる。間もなく、彼女の指が秘所に
触れてきた。そっとなぞられるだけで快感が下腹部に広がる。固く立ちあがっ
た突起に布地が擦れて、痺れにも似た快感が指先にまで走った。

「――っ、ふ、む……っ! んんっ」
 手首を噛んでいるせいで零れだす、くぐもった声。自分の嬌声を聞くまいと
始めた行為だとが、あまり役に立たないようだった。そんな声ですら快感を増
幅させる一因になってしまうのだ。
 どうしようもなくなって、真矢は天井を仰いだ。それはいつもと変わらず見
慣れているはずなのに、やけに遠く見える。どうして、私は彼女に抱かれてい
るのだろう。そんなことを考えずにはいられなかった。

「は、ん……っう、――っ!」
 不意に訪れた生々しい感覚に、真矢はきつく手首を噛んだ。下着の上から触
れていたはずのひかるの指が、布の内側へと滑り込んで直接触れてきたのだ。
秘裂を何度もなぞりあげていく彼女の指に、奥から溢れ出した液体が絡んでい
くのがわかる。ぬるついた水音が耳について、更に顔が熱くなった。

「んっ……あ、ふっ……あ、あ、あ……っ!!」
 ひかるの指が秘裂に浅く沈みこむように動き出すと、真矢は手首を噛んでい
たことも忘れ、声を零しはじめた。一定の間隔で与えられる刺激は、真矢に休
む余裕を与えない。休みたいと思っても、その思いに反して腰は揺れ、指を奥
へ誘い込もうとする。自分の体はこんなにも淫乱なのだと、改めて思い知らさ
れた。
929名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 01:09:51 ID:RQRu6AEn
この変態どもきもいじゃ失せろ
930名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 01:45:28 ID:WGlFEKj0
GJ!!GJですぜ!!!!!!
続き期待してるですよ♪
931進藤×真矢:2007/03/28(水) 13:59:40 ID:w3K74OqS
 ひかるの指が、人に一番見られたくない部分で蠢いている。布に阻まれてい
るのか、あまり奥まで差し入れてこようとはしない。彼女はただひたすら浅く
、真矢の秘所を弄っていた。
「はっ、は……あ、あ、っ、ふ――っ!」
 指の動きに合わせて、息が荒くなっていく。腰が揺れて、ひかるの指をもっ
と、とねだっているように思えた。自分の体ながら、どのように反応するのか
が全くもってわからない。――先が、見えない。終わりのない迷路に落とされ
たかのように、不安になった。

 そんな真矢の不安になど気付いているはずもないが、ひかるがぴたりと愛撫
の手を止める。天井にやっていた視線を自分のすぐ目の前に移すと、ひかるが
自分の腰に手を乗せていた。液体で濡れた方の指も、腰に触れている。空気に
さらされて熱が逃げたのだろう、少し冷たかった。
 彼女はもう、本当に何も聞いてこなくなった。スカートやストッキングを脱
がされた時と同じように、肌と布地の間にひかるの指が差し込まれ、そして頼
りない薄布を秘所から引き剥がしていく。直接空気に触れたそこは、無意識の
うちにひくりと震えた。
 布が肌に擦れながら滑っていくのさえ、今はもう快感になっている。長めに
息を吐いて、苦し紛れにそれを逃がした。

 ひかるは下着を両足から抜くと、真矢の方に体を寄せてくる。肩を掴まれて
、真矢は思わず体をこわばらせた。最終的に何をされるかはわかっているはず
だが、体は急な刺激に驚いたようだ。ひかるはそれにも気付いたらしく、刺激
で固まった太股に彼女の手が伸びてくる。緊張をほぐすように何度か撫でられ
ると、先程の驚きはどこかへ行ってしまった。
932進藤×真矢:2007/03/28(水) 14:01:01 ID:w3K74OqS
 ひかるの指が、つ、と肌を這う。その指はじりじりと秘所へと迫ってきていた。
秘所の周辺が、じわりと汗ばむ。早く、潤んでいる中へ指を入れてほしい。
彼女の動作が緩慢過ぎて、抑えていた欲が再びわきあがってくる。腰も揺れ
はじめて、自分ではどうしようもなくなっていた。

 自分の手でしてしまえば、快楽を享受することはたやすい。しかし、これは
彼女に請われてはじめた行為なのだ。そんなことをすればまた彼女に笑われて、
自分の自尊心が更に崩れていくだろうことは、容易に想像がつく。
 もう少しすれば、願った刺激が与えられる。そんな情けない期待を抱きながら、
真矢はいつの間にか秘所に距離を詰めていた彼女の指を見つめた。

「っ、……は、ぁ……ふ、あ……」
 ひかるの指が、下腹部の茂みをくすぐる。まだ中心に触れられていないとい
うのに、快感がそこを侵食していった。ゆっくりと、しかし確実に、彼女の指
は中心へと近づいている。ぬるついた液体でどろどろに濡れた、中心へ。
 ――想像なぞ、するものではない。真矢は後悔した。情景が脳裏に浮かびあ
がり、その淫猥さと後ろめたさにさえ、秘所が濡れるのだ。そんな想像をしな
くてすむように、早く触れてほしい。口に出さず、懇願した。

 茂みを掻き分けて、指が迫ってくる。間もなく、くちゅり、と濡れた音がし
た。ああ、と思うと同時に、秘所が愛撫される感覚に酔う。秘裂をなぞる指が
濡れていくのがよくわかった。
「は、あ、ああ……」
 ひかるの指がゆっくりと蠢きながら中へと入ってくると、腰から下に力が入
らなくなってしまった。細い指が、内壁を擦りながら奥へと進んでいく。ひく
ひくと指を締め付ける感覚は、快感以外の何ものでもなかった。

 いやらしい水音を立てながら、ひかるは指を抜き差している。真矢は、感じ
ているしかすることがない。できない、と言った方がいいだろうか。ひかるに
声をかけたり、彼女を引き寄せたりする気力は、残っていなかった。自分のこ
としか、考える余裕がなかった。ただ、喘いで体を震わせていることしか、
できなかった――。
933進藤×真矢:2007/03/28(水) 14:01:50 ID:w3K74OqS
「あっ、あ、あ、あああっ……ひっ、い……!!」
 内壁を擦るという行為だけで与えられていた快感が、突然痛みに近いほど倍
増して、真矢は悲鳴に似た声を上げた。固く尖った陰核に触れられたのだと気
付くのには時間が掛かったが、そうなると更に快楽が増して、目の前が白くなる。
何度も何度も執拗なほどに擦られて、もしかすると自分は狂ってしまうの
ではないかと思った。

「せんせ……気持ちいい、ですか?」
 ひかるが、不安そうに聞いてくる。良すぎて狂いそうだとは、口が滑っても
言えそうにない。小さく頷くと、彼女は嬉しそうに笑った。
 いい年の大人を快楽に溺れさせて、何が嬉しいのか真矢にはまったくもって
理解できない。ただ、嬉しいのならそれでいいかと少し無理やりに納得した。

「はっ……あ、あ、ああ……んっ!」
 陰核と内壁を同時に愛撫されて、それだけで絶頂に達しそうだった体に、ま
た新しい刺激が与えられる。首筋にひかるの唇が触れてきたのだ。熱い舌で舐
められて、歯を立てられると、もうダメだった。
「あ、あああ……、――っ!」
 体を仰け反らせて、真矢は絶頂に達した。目の前が、フラッシュをたかれた
時のように白くなって、そしてブラックアウトしていく。体中に疲労感が広が
って、真矢は目を閉じてソファにもたれかかった。

「せ……先生、大丈夫……です、か……?」
 急な真矢の反応に驚いたのだろうか、ひかるは今までとは打って変わって、
心配そうに声をかけてくる。秘所に差し込まれていた指がゆっくりと抜かれて
、それを惜しむように体がぞくりと震えた。
「大丈、夫……です」
 できる限り普段のポーカーフェイスを取り繕って返答すると、彼女は安心し
たようで、真矢から距離をおいた。すぐそばにあった熱が、離れていく。少し
だけ名残惜しかったが、それを振り払った。
934名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 03:35:14 ID:KnX338Pq
GJ!
続き期待してる
935名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 23:37:28 ID:o0j1ijT9
(;´Д`)ハァハァ
936進藤×真矢:2007/04/01(日) 13:32:30 ID:X4X5kwMD
「……これで、満足した?」
「……え?」
「私を、抱きたかったんでしょう?」
 真矢は、突き放すようにひかるに問いかけた。ひかるは、戸惑ったような表
情で黙っている。
 彼女が欲しがっていたものが自分の体だけではないと、真矢には痛いほどわ
かっていた。体だけを求めているなら、いちいち確認などしない。あんなにゆ
るやかに、抱こうとするはずもない。きっと、知っている知識を精一杯に使っ
て、自分を抱いたのだろう。

 真矢はひかるを少しの間見つめて、息を吐いた。――その一瞬の間に、真矢
の表情は完全に普段の『鬼教師』に戻っていた。
「……家に電話をして、それから送ります。着替えるから、隣で待っていなさ
い」
 あまり力の入らない体を動かすと、ひかるは黙って台所の方へと向かう。
何も言わず、何も聞いてこない彼女を見て、真矢は再びその聡明さを思い知らさ
れた。

「……っ」
 これから、いろいろとしなければならないことがある。自分にそう言い聞か
せて、ソファから立ちあがる。体がぎしりと軋んだり、下腹部に違和感があっ
たりしたが、それを無視して床に置いておいたタオルケットを手にとった。
それを広げて体に巻きつけ、部屋に落ちている服を拾っていく。

 行為後間もない体は思ったように動いてくれなかったが、最低限の動作でそ
れをカバーした。拾った服をソファに掛けて、押入れのそばに寄る。衣装ケー
スを引き出して、その中からタオルと下着を取り出した。
(……生々しい)
 丁寧に畳んである下着を見て、そう感じた。生徒の前でこんなことをしてい
る自分が、生々しい。ひかるは自分に気を遣って、自分の方をできるだけ見な
いようにしてくるだろう。彼女の気遣いが、唯一露呈した自分を隠している。
(生徒にこんな所で気を遣われるなんて……私もまだまだね……)
 ふ、と自嘲気味にため息を吐いて、真矢は下着をソファに置いた。


 タオルを手にしたまま隣の部屋に行くと、壁のそばに座り込んでいたひかる
が、びくりと体を震わせて自分の方を見てくる。それを気にせずにシンクに近
づき、蛇口をひねった。流れ出てきた水にタオルをかざし、十分に濡らす。再
び蛇口をひねって水を止めると、真矢はひかるの方を振り向いた。
「手を洗っておきなさい……汚れているだろうから」
 タオルを絞りながら言い終えると、彼女の顔が赤くなるのが見て取れた。自
分でやっておきながらと思ったが、免疫のない小学生らしいところをようやく
見ることができたので、あまり考えないでおくことにした。

 ひかるの返事を聞かずに部屋に戻ると、床がきしむ音がして、それから水音
が聞こえてくる。ちゃんと言った通りにしているようだ。真矢はわずかの間流
れる水音を聞き終えて、濡らしたタオルで体をぬぐいはじめた。
 首筋から、胸元、巻きつけておいたタオルケットを外して胸、腹へと、少し
冷たい布を滑らせる。できるだけ何も考えないように、と手早く済ませていく
と、手は秘所へとたどり着いた。
937進藤×真矢:2007/04/01(日) 13:33:54 ID:X4X5kwMD
(……こんな所を、小学生に……)
 触れられてしまった。自分は、とんでもないことをしてしまった。ぞっと、
言いようのない怖気が背中を走る。元はと言えば、あれはひかるが言い出した
ことだった。しかし、受け入れてしまった自分にも責任はある。――また、
負わなければならない責任が増えた。
 真矢は目を閉じて、ようやくのしかかってきた責任の重さを受け止める。
それは、これまで幾度となく感じてきた責任とは、まったく異なるものだった。

 閉じていた目を開いて、秘所をタオルでぬぐう。ひやりとした布がわずかに
触れて、離れていった。真矢はすぐにタオルを折りたたんで、離れた場所に置く。
服を着替えている間中、それに目をやることは一度もなかった。

 着替え終えると、真矢は隣の部屋に鞄だけを持って移動した。敷居を越すと、
ひかるが自分に気付いて慌てて立ち上がる。
「家に電話をするから、少し待ってなさい」
「……はい」
 彼女の行動を制するつもりはなかったのだが、ひかるは真矢の言葉に小さく
答えて、また床に座り込んだ。彼女の行動を最後まで見届けることなく、真矢
は後ろを向く。鞄の中から携帯電話を取り出して、諳んじているひかるの家の
番号を押した。呼び出し音が流れて、すぐに相手が出る。
938進藤×真矢:2007/04/01(日) 13:34:55 ID:X4X5kwMD
「もしもし。進藤さんのお宅でしょうか」
『はい、そうですが……あの、』
 この声は、ひかるの母親の声だ。真矢は何か言いたげな彼女の声をさえぎって、
用件を伝える。
「担任の阿久津です。放課後に進藤さんからお話があると言うことで、それを
聞いていたらこんな時間になってしまいました。申し訳ありません。今から
お宅までお送りします」
 言葉を挟む間も与えず、真矢はそう告げた。嘘は言っていないつもりだった。
ついさっきまで、体で彼女の言葉を聞いていたのだ。解釈の仕方にもよるが、
真矢はそう肯定的に考えることにした。
『……そうですか。わざわざすみません』
「いえ。それでは、失礼します」
 真矢は耳元から携帯電話を離すと、無駄な言葉はいらないと言わんばかりに
すぐ通話終了のボタンを押す。鞄に携帯電話をしまいこむと、ひかるが立ち上
がってランドセルを手にした。

「じゃあ、行きましょう」
 ひかるがランドセルを背負うのを待って先を促すと、彼女は頷いて小さな玄
関へと歩いていく。紺色のランドセルを少しの間見つめて、そして真矢も玄関
へと足を動かした。
939進藤×真矢:2007/04/01(日) 13:35:57 ID:X4X5kwMD
 日の暮れ落ちた道路を、二人で並んで歩く。自分の歩幅にあわせて少し早足
で歩くひかるを時折見ながら、真矢はわずかな違和を感じていた。
 ひかるの雰囲気が、変わっているように思えたのだ。それは、意識しなけれ
ば分からないほどの変化だった。彼女が自分を抱いたせいだろうか。抱かれた
ところで、真矢は彼女に何かを伝えたつもりはない。
 そうなると、彼女が何かに感づいたとしか思えなかった。もし、その何か、
が真矢の本当の思いであるならば、それを追求しないでほしい。もし自分の考
えが間違っていなかったとして、ひかるは追求などしてこないだろう。追求し
てくるのならば、きっと最後の日にでも聞いてくることだろう。その日なら、
彼女が真実を聞いてきても、答えられるはず――。

 そこまで考えて、真矢はようやく自分の中に渦巻いていた色々な考えを整理
し尽くした。考えている間、ひかるが声をかけてこなかったのはありがたかった。
もう一度彼女を見ると、偶然に目が合う。ゆっくりと、なるべく不自然に
見えないように視線を前に戻した。気付くと、ひかるの家はごく近くなっていた。

「先生」
 不意にひかるに呼びかけられて、真矢は立ち止まった。彼女の方を向くと、
ひかるがまっすぐに自分を見つめているのがわかる。先刻、目が合ったのが
契機だったのだろうか。そんなことを考えていると、ひかるが口を開いた。
「今日は、わがまま言ってすみませんでした。送ってもらうのは、ここまでで
いいです」
 子供っぽさの抜けないその言葉に、つい先程感じた違和感はない。何も杞憂
する必要はなかったと、真矢は心の中でため息をついた。
「そう。じゃあ、また明日」
 そっけなく答えて後ろを振り返ると、急に服の裾をつかまれる。そこで、
わざわざ「何」と聞いてやる気はなかった。そのまま、黙って言葉を待つ。

「……おやすみなさい」
 聞こえてきた言葉は、意外なものだった。その言葉を他人から聞いたのは、
いつ振りのことだろうか。どう返したものかと考え込んで、すぐに答えは出た。
940進藤×真矢:2007/04/01(日) 13:37:00 ID:X4X5kwMD
「……おやすみなさい、進藤さん」
 そう言うと、服の裾にあったわずかな抵抗がするりと解ける。真矢はそのまま
足を動かして前に進んだ。今度は、何もなかった。
 今まで歩いてきた道を逆に戻っていくと、少しして足音が聞こえだした。
それはきっと、彼女のものだ。走って、彼女の居場所であるべき家へと帰っていく。
足音はすぐに、小さくなった。

 自分も、帰らなければならない。あの、小さな部屋へと。
 真矢は高くなりかけた月の光を背に、自分の居場所へと帰っていった。

 終
941進藤×真矢:2007/04/01(日) 13:37:51 ID:X4X5kwMD
長くなりましたが、これで終わりです。
最後無理やり締めたような感じもありますが、読んでくださってありがとうございました。

他の方の作品を楽しみにしています。
942名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 23:53:40 ID:yZdkvK5O
>>941
GJ!
943名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 02:17:21 ID:7ltNxluZ
リアルでイイ!二人の様子が目に浮かぶ。
とにかくGJ!GJでした!!
944名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 04:37:25 ID:ly0zzmQu
GJでした
945名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 15:48:43 ID:RyID+M1C
GJ
文章上手い
946名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 21:17:10 ID:nLTcfPJ1
age
947名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 17:20:02 ID:pknGQZns
age
948名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 20:56:10 ID:N56MlKBH
根強い人気があるな
949名無しIN東京ドーム:2007/04/30(月) 00:46:46 ID:XaoOGdof
* 久し振り・・・・。
校舎の裏
和美は由介に跨り、右掌で掴んだ男根を小麦色の陰唇の間に宛がう。
「ち・・ちんちんの先がヌルヌルする・・・・。」
その言葉に、和美は「フフッ」と笑う。
ズブブッ
男根を深々と挿入すると脚を立て、膝小僧に掌を置くと「グチャッ、グチッ」
という音を立てて杭打ちの要領で打ち下ろす。
「アッ、イイッ!!由介のちんぽ、イイッ!!」
あの教室の一件以来、5度目のSEXである。
それを、遠くの木の陰から、恨めしそうに眺めている者がいる。
進藤ひかるだ。
            ***
木々に二条の水飛沫が重なるように当たる。
横に並んで立つ和美と由介の放尿だ。
「相変わらず、和美のは元気が良いな!!」
からかうように言う由介に照れ笑いを浮べた和美は「由介には負けないもん!!」
と答える。あの日以来、SEXの後にする、二人だけの恒例行事だ。
             ***
由介と「さようなら」を言い別れた直後、木陰からひかるが飛び出し通路を塞ぐ。
「な、何!?ビックリした!!」
「和美ちゃん・・・」
「な、何!?」
いつも生真面目なひかるの表情が、さらに険しい。
「あ・・アタシの事・・・好き?」
<続く>
950名無しIN東京ドーム:2007/04/30(月) 00:47:18 ID:XaoOGdof
* 久し振り・・・・。
校舎の裏
和美は由介に跨り、右掌で掴んだ男根を小麦色の陰唇の間に宛がう。
「ち・・ちんちんの先がヌルヌルする・・・・。」
その言葉に、和美は「フフッ」と笑う。
ズブブッ
男根を深々と挿入すると脚を立て、膝小僧に掌を置くと「グチャッ、グチッ」
という音を立てて杭打ちの要領で打ち下ろす。
「アッ、イイッ!!由介のちんぽ、イイッ!!」
あの教室の一件以来、5度目のSEXである。
それを、遠くの木の陰から、恨めしそうに眺めている者がいる。
進藤ひかるだ。
            ***
木々に二条の水飛沫が重なるように当たる。
横に並んで立つ和美と由介の放尿だ。
「相変わらず、和美のは元気が良いな!!」
からかうように言う由介に照れ笑いを浮べた和美は「由介には負けないもん!!」
と答える。あの日以来、SEXの後にする、二人だけの恒例行事だ。
             ***
由介と「さようなら」を言い別れた直後、木陰からひかるが飛び出し通路を塞ぐ。
「な、何!?ビックリした!!」
「和美ちゃん・・・」
「な、何!?」
いつも生真面目なひかるの表情が、さらに険しい。
「あ・・アタシの事・・・好き?」
<続く>
951名無しIN東京ドーム:2007/04/30(月) 03:23:16 ID:2v4ozTL8
* 二度打ちして、御免!!
「ひかる・・・・。」
突然、ひかるの告白に戸惑う和美
「由介が・・・羨ましい・・・・。和美ちゃんとSEXが出来て、連れ立ちシ
ョンして・・・・。」
脳裏に、騎乗位でピストンをして気持ち良さそうにしている和美の表情。連れ
立ちションをした後、お尻を2・3振り尿きりする和美の後姿・・・・。
股間が「ジュン」とした。自分が何を言おうとしているのか正直、ひかるにも
判らない。でも、早く言わないと・・・。卒業する前に、この思いを打ち明け
ないと・・・・。
「私・・・和美ちゃんが・・・和美の事、好きだから・・・!!」
和美の身体に飛び込み、強引にその唇を奪う。
甘い味が、ひかるの唇を通じて伝わってくる。
<続く>
952名無しIN東京ドーム:2007/04/30(月) 09:22:05 ID:yxkbSQYq
芝生に横たわる二人。唇を這わせたまま、手がスカートのなかに伸び、下着の
上からタテスジを、ゆっくりと指でなぞるように上下させる。
「和美が、男の子だったら良かったのに・・・・。」
ひかるはそう言うと、開いている左掌で和美の乳房を揉む。
「ア・・・アン!!」
教室で和美とひかる、由介と並んで乱入男の体に向け連れ立ちションをした時、
横に並んで楽しそうに放尿する和美の姿に、ひかるの心臓が高鳴った。
あれから、家で何度も放尿を終えて、お尻を2・3回上下に振り尿きりする和
美の姿を見てオナニーをしただろうか・・・!!
”由介には和美は渡さない・・・!!”
さらに愛撫する。甘い声を出し悶える和美の姿に、さらにひかるの興奮が昂ぶる
のだった・・・・・。
<続く。
953名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 00:48:15 ID:fCEeglLW
良スレ発見
954名無しIN東京ドーム:2007/05/01(火) 21:55:58 ID:CTVzGgvG
和美は唇を覆う柔らかいひかるの唇の感触に、抵抗する力を喪っていた。
ひかるの指が、ゆっくりと下着のなかに伸び先程、由介の男根を掃除したばか
りのタテスジを直接、上下に撫でる。
「ア・・・アン!!」
由介の中出ししたザーメンや愛液をポケット・テッシュで綺麗にした膣穴が、
またジットリと濡れている。
”き・・・気持ちいいッ!!」
首筋を這うように舐める。さらに、舌は脚を舐め、最後に小麦色の膝小僧を舐
めていく。まるで、和美の総てをいとおしむかのように舐める。
最後に、スカートのなかに手を伸ばし、下着を膝小僧の下まで摺り下げる。
<続く>
955名無しIN東京ドーム:2007/05/01(火) 23:24:08 ID:4R6b7ph6
「由介のオチンチンが、この穴で掃除されたのね・・・・。」
「ハァ、ハァ」という荒い息を吐き、呟くように言うと、ひかるは舌を膣に這わ
せた。
「ヤッ、辞めて、進藤さん・・・。」
ふいに、真顔で和美の方に視線を遣るひかる
眼が潤んでいる。
「進藤さんなんて、言わないで・・・・。ひかると呼んで・・・・。」
またも和美の股間に顔を埋め、開き切った陰唇の間を、上下に舐め上げる。
「く、くぅん!!」
「ふふっ。子犬みたいな声を上げて、和美可愛い・・・・。」
ピチャッ、ピチャッという音を立てて舐める。
             ****
”和美は、私の・・・私だけの物・・・・。”
中指と人差し指を、和美の膣穴に深々といれ出し入れしながら心の中で呟く。
身を捩り逃れようとする和美
「アン、いいわッ!!可愛いわ、和美!!」
開いている左手で、自分の下着のなかに伸ばし指で自分の性器を撫で刺激する。
頭のなかで、和美が立ちションをしている姿が浮かんでいた。
和美自身と同じように元気の良い放射線が、気絶した男の体で跳ね「バチャッ、
バチャッ」という元気良い音、膀胱が空になり、僅かに膝小僧を上下に揺すり
お尻を振り尿きりをする仕草。あの時見せた爽快そうな可愛い笑み。
興奮がさらに昂ぶり、自分の股間を撫でる指のスピードが速くなる。
<続く>
956名無しIN東京ドーム:2007/05/02(水) 20:35:32 ID:sXtfn0Tv
和美は、すでに抵抗する事を放棄してしまった。
それほどまでに、ふかるのテクニックは優れているのだ。
無意識に右手をひかるの股間に向ける。
ブルーのスカートのなかに手をいれ、ゆっくりと指でひかるのタテスジを撫でる。
「あ、アン!!」
指でさらに扱く。ひかるの指の動きが早くなる。
「イクッ!!ひかる、イッちゃう!!」
「ア、アン!!ア〜ッ!!」
愛液を噴出し同時に果てた・・・・。
         ***
樹の幹に、ひかると和美が立つ。
「やるよ・・・・。」
同時に、両手でスカートの脇をまさぐり、下着を膝下まで降ろし脚を拡げ股間
を前方に突き出す・・・・。
シャァァァッ
シャァァァッ
同時に股間から元気の良い放射線が樹の幹に当たる。
「ねぇ、ひかる・・・。」
”えっ、いまひかるって呼んだ・・・・!?”
「気持ちいいねッ!!」
「ウン!!」
膀胱が空になり、2・3回お尻を上下に振り尿きりする。
ひかるは、放った尿とともに、いままで胸に蟠っていた物が同時に排泄された
かのように、スッキリとした気分になる・・・・。
<終わり>
957名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 21:44:13 ID:tA6xpcMZ
保守
958名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 01:25:37 ID:nZai139X
GJ!!!!!!!!!
959名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 01:59:49 ID:ZX6Bn1g3
保守
960名無しさん@ピンキー