青い小鳩亭 inソードワールド 7号店

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
いらっしゃいませ、『青い小鳩亭』へようこそ!
当店では、青い果実からとろりと甘く熟した果実まで各種取り揃えております。
肉料理や各種酒類もありますのでお気軽にご注文くださいね。
(ヒース「レアな焼き鳥1つ!」ぼごっ「ぐはぁ!」)

今宵もまた吟遊詩人さんを大募集しております。
特に男女の艶話を扱った叙事詩が大好評を得ておりまして、
毎夜毎晩それを目当てにご来店する方も数多くいらっしゃいます。
異国の歌も大歓迎です。
十人の子供達、草原の国に賢者の国、陰謀の街、そして混沌の大地――――
彼の地には如何なる歌があるでしょうか。

(酒場の片隅から弦を爪弾く音が聞こえてくる。それと共に辺りは静寂に包まれる。)

あら、演奏が始まったみたいですね。
それでは、ごゆっくりお楽しみください。

関連施設(スレッド)は掲示板(>>2-10)を参考にしてくださいませ♪
2名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 20:17:21 ID:ooYnX63u
前スレ:
青い小鳩亭 inソードワールド 6号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122277369/l50

過去スレ:
夜の青い小鳩亭 inソードワールド 5号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1116533654/
夜の青い小鳩亭 inソードワールド 4号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1109001950/
青い小鳩亭 inソードワールド 三号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1097640743/
【青い】ソード・ワールドエロパロ【小鳩亭】2号店
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083737371/
【青い】ソード・ワールドエロパロ【小鳩亭】
http://pie.bbspink.com/eroparo/kako/1072/10728/1072800780.html

フォーセリア関連スレ:
ロードス島戦記のSS2【クリスタニアも】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083410959/

その他関連?スレ:
ライトノベルキャラで抜こう! 4th
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1079917442/
卓上ゲームエロパロ総合スレ6
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119032007/

本家スレ
SW - ソードワールド短編集 -その67-(ライトノベル板)
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1125229340/l50

ソードワールド 126th(卓上ゲーム板)
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1126113360/l50
3外伝 ◆9QlRx9nooI :2005/09/16(金) 22:26:10 ID:xph4gP7F
NEXT三巻よりマロウ×ミュウちゃん八歳幼女和姦を投下します。
幼女和姦注意
4マロウ×ミュウちゃん八歳幼女和姦:2005/09/16(金) 22:27:16 ID:xph4gP7F
 ロマール国内のティレイ村。
 長年ミノタウロスの脅威に晒されていたこの村だが、遂にその呪縛から解放された。
 ミノタウロスはダークエルフ一味が生け贄の為に殺害され、魔剣が解放された事により、
呪いでミノタウロスが棲みつく事も無くなった。
 そして生け贄に差し出されたキャロルも無事に救出。
 全てはロマールからやって来た、盗賊ギルド所属の五人の働きによる。

「おねーちゃーん!」「ミュウ!」
 十五日ぶりの姉妹の再会に、姉妹はしっかりと抱き合う。
 まだ八歳のミュウは、クレスポ達が村にやってくると、
「おねーちゃんを助けてください! おねーちゃんを助けてください!」
 と必死に頼んでいた。
「助けて都会人! 助けろ! 助けてください!」
と、助けを乞うているのか命令しているのかよく分からない状態だったが。
 それでもマロウがホストスマイルでなだめると、めそめそ泣きながら、
「おねーちゃんをミノタウロスから助けてよぅ〜」
と懇願していた。
 マーファ神官でハーフエルフのマロウ。愛に関しては誰よりも手練。

 そんなこんなでミノタウロスから解放されたこの日。
 ティレイ村ではささやかなパーティが開かれた。

「うがー! なんで俺だけ縛られるっスか!」
 柱に縛られた盗賊少年クレスポを除いて。
 姉のキャロルに夜這いをかけようとして止められたらしい。
「当然の報いですわ」
 そんなクレスポを、ベルカナは冷ややかに見つめる。
 この日は、キャロルとミュウちゃんも家族水入らずで再会を喜んでいた。

 その日の夜。

「う〜」
 まだ柱で縛られて呻いているクレスポ。と、そこへとことこと足音が近づいてくる。
「都会人。まだ縛られてるんだ」
 八歳の幼女ミュウちゃんだった。髪を二つに結えてツインテールにしている。
 そのツインテールの幼女の物言いに、クレスポをムッとなる。
「ひどいっス。ちゃんとキャロルちゃんを助けたのに、ひどいっスよ」
「ふふーんだ。あんたなんか、そうやって縛られてるのがお似合いよ」
「言ったスね」
 すると、クレスポを縛っていた縄が、するすると解かれて地に落ちる。
「俺が本気になればこんなモノっス」
 仲間内でもっとも盗賊技能が高く手先も器用なクレスポ。縄抜けはお手の物。

「え、えええ?」
 縄から抜けてにじり寄るクレスポに、ミュウちゃんはじりりと後ずさる。
「ちょ、ちょっと。こっち来ないでよ」
「もうキャロルちゃんじゃなくてもいいっス。八歳には興味ないんスが」
 がば、とクレスポはミュウちゃんに飛びかかる!
「今日はミュウちゃんに相手してもらうっス」
「きゃー!」
 悲鳴を上げるのが精一杯のミュウ。たちまちクレスポに押し倒され、床に引きずり倒される。
 上に乗ったクレスポは、ミュウのワンピースをビリリと引き裂いた。
5マロウ×ミュウちゃん八歳幼女和姦:2005/09/16(金) 22:28:11 ID:xph4gP7F
「やー!」
「へー、さすが八歳。キレイな肌っスね」
 薄暗い闇夜を通しても、ミュウの白い肌ははっきりと映える。
 そして鮮やかな桃色の乳首も。もちろん胸はぺったんこ。
「やだー! はなせー!」
 じたばた暴れるが、八歳幼女の力ではどうしようもない。
「たっぷり可愛がってあげるっス」
 クレスポの体が、小さなミュウに覆い被さり……

 ガツ

 がくっと力を失って倒れこむ。
「あ、あれ?」
「大丈夫だべか?」
 優しい声。
 気を失ったクレスポを押し退けて、マロウが顔を出す。
「マロウ!」
 その優しい笑顔に、ミュウは涙顔で飛びついた。
「よしよし。もう大丈夫だべ」
 マロウの手には、血に濡れた戦斧が握られている。どうやら、背後から斬りつけたらしい。
 クレスポは後頭部から血を流して倒れていた。
「あーん。こわかったよー」
 その血には気づかず、ミュウはひたすらマロウの腕の中で泣きじゃくっていた。
「あーん。あーん」
「よしよし。いい子いい子だべ」
 背中をとんとんと叩いて、慰めてやるマロウ。
「ほら。部屋まで運んでやるべ」
 そのままミュウちゃんを抱えると、その場を後にする。

 どくどくと血を流すクレスポをそのままにして。

「ほら。着いただよ」
 粗末な寝室のシンプルなベッド。
 ミュウちゃんをベッドに横たえ、マロウはすぐ側で優しく微笑む。
 仲間内で「ホスト笑顔」と呼ばれる、マロウの極上の笑み。
ミュウは何故だか、カッと顔が紅くなるのを感じた。
「あ、あのねマロウ」
 破れた服をぎゅっと握りしめ、ミュウは涙を堪えて訴える。
「なんだべ?」
「今日はずっと一緒にいて」
 怖いから、とはとても言えなかった。
 ミュウちゃんはちょっと意地っ張りな子なのです。
「ああ。いいだよ」
 言うと、マロウはするすると、自らもベッドに上がってくる。
「マ、マロウ!?」
「今日はずっと。オラが愛してやるべ」
 そしてミュウちゃんを、横からそっと抱きしめてやる。
「きゃっ」
「大丈夫。オラがマーファの愛を教えてやるだべ」
 きゅっと優しくミュウの柔らかで小さな幼体を横抱きし、ツインテールの髪に鼻を埋める。
「いい匂いだべ。」
「やーん」
 ミュウちゃんはマロウの腕の中で、ムズムズと恥ずかしがります。
6マロウ×ミュウちゃん八歳幼女和姦:2005/09/16(金) 22:28:55 ID:xph4gP7F
 いつまでそうしていたでしょうか。
「ん、うぅん……」
 ただ抱きしめられてるだけなのに、ミュウちゃんは汗を浮かべ、真っ赤な顔で声を漏らしています。
「どうしただべか?」
 言いながら、耳に熱い息を吹きかけ、耳たぶを口に含むマロウ。
「ひゃうん!?」
 耳から感じる熱い衝動に、ミュウちゃんは小さな幼体を震わせます。
「あ、あつい……からだがあついよぉ」
 乾いた喉で、熱さを訴えるミュウ。八歳の幼女には、全てが刺激すぎでした。
「まだまだ。熱くなるのはこれからだべ」
 ミュウちゃんの体が火照り、熱さを帯びた事を確認し、マロウは一旦手を離す。
そして引き裂かれた服を左右に押し広げ、ミュウちゃんの白い裸身を見下ろします。
「キレイだべ」
 マロウの言葉に、ミュウはポッと頬を染める。
クレスポに言われた時は嫌な気分しか無かったが、今はとても誇らしい。
 その白い平坦な胸を、マロウはそっと手の平で撫で回す。
「ひゃあっ……!」
 ぴく、と小さな胸を震わせ、手の冷たさにミュウちゃんは怯える。だが冷たいのは最初の一瞬だけ。
すぐに胸の内が熱くなり、マロウの手も熱く感じられる。

 ドクン ドクン

 高鳴る鼓動。高まる体温、早くなる呼吸。
 手の平からミュウの興奮をしっかりと感じ取ると、マロウは手の平で、小さなピンクを、
そっとこね回す。
「ん……!?」
 突然、胸の先端をこね回され、ミュウはピンと頭が痺れるような気分だった。
 太ももが無意識の内に打ち回され、口からは空気は求めてヒューヒューと風が鳴る。
 そして胸からは、痛いほどの刺激。
「はぐうぅ!?」
 自然に呻く口。乳首を撫でながら、その口にマロウは己の唇を重ねる。
「!!!!?」
 口が重なった瞬間、ミュウちゃんは完全な金縛りにかかった。
 それはただ、唇が触れ合っただけの現象。だが幼女にとっては、世界が変わるほどの衝撃。
 ミュウちゃんのとっても柔らかくて甘い桃の唇。
 一瞬だけ合わせて、すぐに離す。

「あ、あううう……」

 何か言いたいのだろう。その口がパクパクと開閉を繰り返す。
 マロウはくす、と笑い、再び唇重ねた。
 今度はより強く、深く。舌まで挿れて口内まで味わう。
「んー!!!」
 かっと見開かれるミュウちゃんの瞳。

 舌でミュウちゃんお温かい口を味わいながら、小さな小さな乳首を指で摘み、
もう片方の手はお尻に手を伸ばす。
 ミュウちゃんお小さな丸いお尻。パンツの上からでも、しっかりと柔らかさは伝わってくる。
7マロウ×ミュウちゃん八歳幼女和姦:2005/09/16(金) 22:29:41 ID:xph4gP7F
「んんんー!!!?」
 口を、胸を、お尻を愛撫され、ミュウちゃんはその小さい体を、ビクンビクンと大きく飛び跳ねさせる。

 まだ初潮前の八歳の幼女。

 その幼女の、明らかに感じている様子に、マロウは生命の神秘さと不思議さを感じた。

 ちゅ、ちゅちゅちゅ

 唇を吸いながら、乳首を摘んでいた指を、パンツの中に忍ばせる。
 指にはっきりと伝わる、小さな割れ目。その筋に沿って指を這わせる。

「はあわあああっ!!!?」

 思わず口を離して、ミュウちゃんが痙攣を起こす。
 おしっこしたくなるようなむず痒い感覚。その何十倍ものむず痒い感覚に、股間が一気に熱くなる。

 しゃー!

 我慢する間もあればこそ。
 ミュウちゃんはおしっこしちゃいました。

「ふわああああああん」

 粗相をしちゃって泣いちゃうミュウちゃんを、マロウはよしよしと頭を撫でて慰めてあげます。

「よしよし。泣く事ないべ」

 そうして、おしっこしたばかりの股間に顔を近づけ、びしょびしょに濡れたパンツを脱がします。

「やっ! 見ちゃダメー!」
「安心して。オラに任せるだ」

 しょんべんの匂いも何のその。
マロウはおそっこの滴る割れ目を、そっと舌でなぞりあげる。

「ひゃああっ!」

 股間からの冷たさにビクッと震えるミュウちゃん。しかしすぐにカッと熱くなる。
 マロウが舌を這わせる度、ミュウちゃんは背筋を仰け反らせ、喘ぎを漏らす。

「あ、あああ……やだ、やだやだやだやだー……やあぁん!」

 八歳幼女の幼い喘ぎに耳を澄まし、マロウはせっせと毛も生えていないたて筋を、
しょりしょりと舐めあげていく。
「ひゃああっん!」
 ミュウちゃんの腰が上がり、手はベッドのシーツを掴み、もう片手は口に当てられる。
 八歳の女の子でもしっかりと感じるのです。
8マロウ×ミュウちゃん八歳幼女和姦:2005/09/16(金) 22:30:55 ID:xph4gP7F
「さあ。ミュウちゃん」
 ベッドの上で荒い息を吐き、横たわるミュウちゃん。
 割れ目をしっかりと濡らしたマロウは、己の分身を取り出し、しっかりと脚を広げて押し当てる。
「マーファの愛を授けるだ」
「はぁはぁ」
 ぼんやりした頭で、マロウの声を聞くミュウ。もうすっかり蕩けている。
「挿れるだよ」
 マロウの、ハーフエルフとはとても思えない巨根。人間と比べてもかなりの大きさと太さ。
 それが、ミュウちゃんの、初潮もまだの幼肉をミシと引き裂いていく。

「はがああああああぁぁぁぁっ!」

 それまでぐったりしていたのが嘘の様に、ミュウちゃんは大声で喚き、大きく身を震わせる。

「ひぎゃあああぁぁぁぁぁ! ひぎいいいいいいぃぃぃぃーっ!!!!」
「我慢するだよ」
 無茶な事を言いながら、ミシシとさらに幼肉を引き裂き、マロウの分身の先端が突き進む。

「あがああああっ!」

 引き裂かれた割れ目から溢れる鮮血。
「偉大なるマーファよ。この者に癒しを」
 すぐさま<キュア・ウーンズ>で傷を癒すマロウ。この状態でも平静を保っていられるのは、さすがだ。
 治癒の魔法で、身を引き裂かれる痛みも、一瞬だは治まる。
 その一瞬に、マロウは先端をミュウちゃんの膣にぶち込み、そして欲望を解き放つ。

 ドクン……ドクドク

 幼女の中に注がれるハーフエルフの精液。

「あー、あああああー!!!!」

 体の中に注がれる熱い熱い射精の衝撃を感じながら、ミュウは頭が真っ白になり、
そして暗い闇に落ちた。

「ふー」
 とりあえず射精を終えたマロウは、分身を取り出し、満足気に息を吐く。
 大きく開かれた割れ目からは、血と精液が溢れ出していた。

「あらあら。ひどいことするのね」
 突然の声に驚きもせず、マロウは背後を振り返る。
 予想通り、そこにいたのは金髪エルフ女性のシャイアラだった。
「シャイアラどん。オラはマーファの神官として、愛を教えただけだべ」
「へー」
 言いつつ、シャイアラも服を脱ぎつつ、ベッドに上がる。
「じゃあ。そのマーファの愛とやらを、アタシにも教えなさな」
「いいだよ」
 そして今度は、マロウとシャイアラが肌を重ねる。朝まで。
 よく眠っているミュウちゃんの横で。

 翌朝
 三人は裸で仲良く目覚めます。
9外伝 ◆9QlRx9nooI :2005/09/16(金) 22:31:59 ID:xph4gP7F
終わりです。
>>1新スレおつかれさまです
10名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 22:58:18 ID:p4OlAol0
>>1
乙。成功しているので  つ(経験点1000点)

>外伝氏
早速の投下、乙です
黒マロウ、でもなんかほのぼの
できればシャイアラ戦も描写して欲しかったっ…
11名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 23:23:43 ID:p4OlAol0
SS保管庫

ttp://sslibrary.gozaru.jp/

保管庫ってここですか?前スレ974さん
12名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:16:59 ID:tGMwm+WH
ハーフエルフと人間の子供ってクォーターエルフになるのか?
それとエルフとハーフエルフの子供はなんてんだ?
13名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:28:31 ID:OIayhHJh
>>12
エルフかハーフエルフか人間のいずれか。
14名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:41:42 ID:Ev+3sWtQ
>12
るるぶ読めよ…
とは言えないよな。小説版しか知らん奴もいるだろうし…
15名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:49:16 ID:tGMwm+WH
設定を知らない奴は来るんじゃねーってことですか
ごめんなさい
お騒がせしました
16名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:51:22 ID:kUq9XR58
血液型みたいな扱いになるんだよな。
A(AO)とB(BO)がエルフと人間で、Oがハーフエルフ?AB?
17名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:57:15 ID:Ev+3sWtQ
>15
重箱の隅みたいな設定は知らんでも問題ない。
18名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 01:01:36 ID:Ev+3sWtQ
血液型に例えるなら、人間がA(AAのみ)エルフがB(BBのみ)、ハーフエルフがAB(AB)でクォーターは存在しない。
たまに先祖帰りで人間の夫婦からエルフやハーフエルフが、エルフの夫婦から人間やハーフエルフが生まれる。これをチェンジリングと呼ぶ。
19名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 01:01:49 ID:uvrigMCh
ハーフエルフと人間だと、人間になるんじゃなかったっけか。
うろ覚えスマソ
20名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 01:08:51 ID:RSlmnF6d
昔のシナリオ集に付いてるショートショートみたいなのにあったな
境遇の所為で性格悪くなったハーフエルフとそいつを慕う女魔術師がいるパーティ。
最終的にそいつらくっついて子供が出来るんだけど、生まれた子供が人間で良かった、と主人公が思うってエピローグ。
ハーフエルフだったとしても、この2人なら大丈夫だったろうが。と続くが。
だからどっちもあり得るんじゃね?

半分人間と純粋人間の子供なら単純計算で人間の割合が強そうだけど
21名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 01:14:34 ID:0E3kGycN
人間とエルフの場合、生まれる子供は必ずハーフエルフになる。

人間とハーフエルフ、ハーフエルフとエルフ、ハーフエルフ同士の場合は、
生まれる子供は人間か、エルフか、ハーフエルフのいずれかになる。
(産み分けは不可能、両親がどの組み合わせでも、三種族の全てが生まれる可能性がある)

ルール上、エルフの血というのは0%か50%か100%かのどれかにしかならない。
仮に、ハーフエルフとエルフのカップルから人間が生まれても
その子にはエルフの血はまったく流れていない。寿命が長かったりもしない(精霊使いの素質は、血よりも生まれの環境のほうが影響が強い)
よくある厨設定の「種族は人間だがエルフの血が混じっているのでうんぬん」は、フレーバーとしてはともかく
ルール上ではまったく意味がないので注意しよう。
22名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 02:06:05 ID:GaVk7oeG
>>1 お疲れさんでーっす。
>>11 あ、どーもすいません。ありがとう。
これで過去作品がブツ切れ感なく、まとめて読めます。

>黒マロウ乙。
ミュウちゃんの過剰な痛みさえなければ、ほのぼのと読めるのに〜。
麻酔みたいな魔法はないんかね?
23名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 07:07:24 ID:tldfacZo
麻酔系の魔法はなかったはず。
ポーション系のマジックアイテムかそれこそ強い麻酔効果のある薬草とかクスリとかに頼るしかないんじゃないかなぁ?
たぶんだけど。
24名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 07:09:58 ID:tldfacZo
おっと、黒マロウの感想忘れた。

ネコババマロウGJ
くれぽんのかませ犬っぷりがなんともいえないw
ちなみに俺はロリペドOKだから痛がるのもたのしめますた。
25名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 07:57:08 ID:GaVk7oeG
麻酔じゃないけど、麻痺ならブルーネイルがあるな。
闇司祭なら麻酔毒や麻痺毒、筋肉弛緩毒も毒作成呪文で作れそうだ…。
…ニヤリ。
26名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 08:09:33 ID:gOZNYEAH
>>21
人間とエルフの子供が必ずハーフエルフなんて設定無いだろ。
27名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 09:38:08 ID:c7FtA0gg
え〜〜、ルールブック持ってる人間です。
血液型にたとえるなら>>18さんが正解です。

>血液型に例えるなら、人間がA(AAのみ)エルフがB(BBのみ)、
>ハーフエルフがAB(AB)でクォーターは存在しない。
>たまに先祖帰りで人間の夫婦からエルフやハーフエルフが、
>エルフの夫婦から人間やハーフエルフが生まれる。これをチェンジリングと呼ぶ。

○ハーフエルフ同士で子作りすると、遺伝子はAB ABになるから、
AA(エルフ)の確率が25%、ハーフエルフの確率が50%、人間の確率が25%になる。
○人間とハーフエルフで子作りすると、遺伝子はAB BBになるから、
ABの確率が50%、BBの確率が50%になる。
○エルフと人間で子作りすると、遺伝子はAA BBになるから、
100%遺伝子の組み合わせはABになり、必ずハーフエルフが生まれる。

なお、人間はエルフと比べると色が黒い。
そして、ダークエルフの肌の色は『やや褐色』なんだね。黒ではないんだ。
ダークエルフとエルフのハーフの肌の色と、ハーフエルフの肌の色は、
かなりに通っていると見ていいかもしれない。
これも、ハーフエルフが嫌われる原因かもしれない。

薀蓄?
ラミアはBR(卵子はRのみ)
ミノタウロスはMB(精子はMのみ)
人間と交わるハーピーはBH(卵子はHのみ)
鷹と交わるハーピーはTH(卵子はHのみ)といったかんじになる。
28名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 09:40:27 ID:ydYcc4r9
>>26
ルールブックのエルフの種族紹介に
「彼らは人間と種として近く、両者は子供を作ることができます。
この子供のことをハーフエルフと呼びます」とある。
少なくとも、
人間とエルフの間にハーフエルフ以外の子供が生まれる可能性は
どこにも言及されていない。
29名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 10:04:32 ID:gOZNYEAH
そうだったか。
なんか人間とエルフのカップルで、どんな子供が生まれるか分かんなくて悩むって
小説があったような気がしたんだが。
30名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 10:14:44 ID:lOhUD2P2
ABO式血液型に例えるのも不都合がある。
ルールに従うのなら、人間とハーフエルフからでもエルフは生まれうるし、エルフとハーフエルフからでも人間は生まれうるから。
//その確率は書かれてないし統計も取れないほど実例はわずかだろうけど。
31名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 10:35:29 ID:gOZNYEAH
エロパロ的には、ハーフエルフが輪姦されて、どんな耳のガキが生まれるか楽しみだぜぇ
ってのがあっても、エルフではありえないって事か。
32名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 11:13:07 ID:4YtsBxfN
>29
石巨人の迷宮のハーフエルフと人間のカップルの勘違いじゃないかなあ
33名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 11:25:49 ID:gOZNYEAH
>>32
そうかもしんない。>>20のヤツだよね、それって。
最近ああいうシナリオ集出なくて、ちょっとツマランね。
34名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 11:36:58 ID:MROzEdJG
流れぶった切ってすまんが魔術師は使い魔の感覚を共有するんだよな?
使い魔をつかってプレイはできんかなぁ。
縛られた魔術師の使い魔を弄って堕とすみたいな。
問題は使い魔に性感帯ってあんのか?
ネコはまぁともかくカエルやカラスとかの性感帯がどこにあるのかなんてわからんww
35名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 11:41:18 ID:gOZNYEAH
人間を使い魔にした小説あったっけな、そういえば。
36名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 12:56:57 ID:h66xlx8W
ただ、使い魔の感覚共有を術者の任意でON/OFFが可能だからね
37名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 13:05:10 ID:jwm24fDN
それじゃあ使い魔に手加減攻撃→キュアウーンズを繰り返して
術者を精神的に拷問するプレイが使えないじゃないか。
38名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 13:15:44 ID:gOZNYEAH
ダメージは受けるんじゃなかったっけ。うろ覚えだけど。
39名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 13:33:23 ID:1SXavj4m
使い魔が自分の恋を楽しんでて、ご主人様がはぁはぁとかw
嫌なら切れば良いのにもうちょっともうちょっとで中出汁まで楽しんじゃうとか。。。
40名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 13:53:46 ID:MROzEdJG
ベルカナが4巻で魔術師の女の子をストーンサーバントでつかまえたじゃないですか。
そこでイガーが使い魔のハトに噛み付いてうんぬんっていうのがなんかエロイな〜と。
41名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 14:26:38 ID:50z1pkJ6
>>37
それは精神的でなく、直接的な肉体への拷問だぞ。
しかも相手の様子が見えてないから、殺してしまう可能性極大。
42名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 21:55:52 ID:uvrigMCh
使い魔が攻撃を受けると、術者もダメージを負う、
っていうのは、感覚とは別物だったと思う。

つまり、術者が感覚を切らなければOKだな!
というわけで誰かベルカナの自慰SSを…
43名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 02:14:38 ID:sCngz4Yq
エロいエネルギー分補給クダサイ。

ヒース×マウナのフラグというと、イオドの珍しいスキンシップとか
「頼もしいアナタがス・テ・キ。」とか
コミックのちびヒースと裸の付き合いあたりかな。
うなずく小鳥亭でご飯を奢っていたりもして、地味に優しいし。
しかし、マウナにはクラウスだろ、やっぱ。
くっつかなかったら、小鳩亭で肩身狭くならんか?
44名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 02:45:59 ID:h9ivmQPU
>>42
むしろ共有したままイガーに攻めさせることで
ベルカナは攻めと受けを一人で同時に楽しめる・・・!?
45名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 03:21:12 ID:lS/xWI6P
>>44
おおぉ!それです!GJ!!
ベルカナは一人上手が似合うなぁ。
46名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 03:23:50 ID:sCngz4Yq
そーゆーことになります。
あくまで自慰だけなので、ちょっぴりつまんないな。
47名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 08:39:58 ID:9COKjCHu
猫のアレって棘だらけで痛いぞ。
48名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 09:50:44 ID:AVaMYDdq
けろぴょんにおしりから空気を
49名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 10:37:21 ID:bFBZMOfi
>>48
自分がはじける感覚を味わえます。
……って、どんなマゾプレイだよ、それw
50名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 10:46:32 ID:Ucu24uHC
ケッチャもいいなぁ…。
51名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 15:43:35 ID:KXXvSNxO
ポリモルフで異性に変身させた使い魔とやって、両性の感覚を楽しむ…
西部諸国シアターの人間の使い魔で既出ネタだな。
52名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 18:05:50 ID:+xCczB1S
ケッチャのお尻におでんイアリングを挿入……
くりをざぼのリボンできつく結ぶ……
53名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 18:13:19 ID:KXXvSNxO
どっかにケッチャ輪姦イラストがあったな
たしか二次元ドリームマガジンの絵師のHPのキリ番リクエストのコーナーだったと思う。
ただ、髪型とおでんイヤリングくらいしか識別できる特徴はなかったと思う。
54名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 00:16:30 ID:Bm0m7wY0
>>47 猫のちんちんって、指でさすることができないくらいにトゲトゲで痛いわけ?
舌ザラザラは、あの程度なら許容範囲やと、おもわれるが。
ネコを使った、Hネタを今書いてるんで、かなりキニナル。
557人目:2005/09/19(月) 01:34:38 ID:yX0i+osM
確か猫のアレは交尾した後抜く時にトゲが引っかかり、その痛みでメスは排卵すると聞いた。
痛いんで頭来たメスがオスに一撃かますこともあるそうな
56名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 04:00:01 ID:Bm0m7wY0
猫飼ってたんで、一撃かますところはリアルでみたことあるんだが…
エロパロねたに、猫アレを使うとは考えもしなかったんで、
アレをまじまじと観察したことは、流石になかったよ。
嘘書いても、いっかなー。
57名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 06:25:11 ID:hpopylYx
猫アレ、微妙にグロテスクすよ。
タマタマはふかふかで可愛いのに、赤っぽい円錐っぽい肉の柱には
白いトゲトゲが…orz
58名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 12:23:36 ID:f6iJwRxA
ネコじゃないがトラのモノを薬屋で見たことがある。
亀頭にトゲトゲがはえてますた。
59名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 12:32:35 ID:QgN4/HN+
トゲの生えたイチモツで人間やエルフの女を犯し、強制的に排卵・受精させて
子孫をのこすトラっぽい魔獣ネタが読みたくなったじゃないか。
60名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 15:44:53 ID:iaJzMcu6
どっちかってえとクリスタニアか、あるいはルナル向きのネタだな。
61名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 16:48:31 ID:Vb9mdCs8
魔獣ってだいたいが古代魔法王国時代に合成されたって設定だったか。
魔獣を合成ってぇと人工子宮を連想するんだが、
人間やエルフを母胎としたっていいよな。
62名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 18:16:19 ID:iIcjOrNE
>>59
ミノたんでは駄目なのか?

>>61
魔法王国時代は、捕まえた蛮族をフレッシュゴーレムの材料にしたとかあるし、その手の実験は普通にやってそう
エロネタに昇華するには、そういった資料を見つけて、魔獣生成の実験・再現を行ってる奴に捕まった…とかそんなのかな
…って、これ第二部でやってるな
63名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 18:39:20 ID:Vb9mdCs8
子宮にとりつく寄生生物・・・とか考えたけどSWじゃないな。
SWじゃないというか、SWである必然性が無いのか。

>>62
むしろ自らを実験台にするイっちゃった女魔術師で。
64名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 20:18:47 ID:QgN4/HN+
>>63
リプレイのキャラがヤられちゃうとか、ティリーがヤっちゃうとかで。
65名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 20:20:44 ID:OPGSIpZo
ミノの脅威に襲われている村が、
たまたま村にやってきた女冒険者に眠り薬飲ませてミノに渡すとか。

そういう感じでミノ×ベルカナとかシャイアラとか見たいなあ
66名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:52:57 ID:DfYLfLl7
ミノ×ペルカナ でもいいな。
67名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 23:32:55 ID:w9/dYgBW
使い魔のえちぃで発情、ハァハァなベルカナ。
そこにブラックマロウの魔の手が!
みたいな感じがいいなと思う今日このごろ。
マロウはS、ベルカナはMってイメージなんだよな、なんとなく。
68名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 23:34:55 ID:OPGSIpZo
マロウだったらシャイアラ姐さんに虐められつつ悲惨な童貞喪失するの見たいんだが
69名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 23:45:08 ID:CftU11ik
>>68
マロウが横座りでシクシク泣いてる横で、シャイアラがすぱーとキセルふかしてたりするのですか。
何故か伊藤絵で脳内変換されましたが。
70名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 00:15:09 ID:4pOXd96j
>>68-69
ペニバンつけた姐さん相手に処女?を散らされるマロウ想像したw
71名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 00:16:57 ID:WGoR2WOz
マロウって童貞なのか?
ああ、寒村育ちだしエチーしたら即結婚みたいな感じだろうしそもそも若い女なんて少ないだろうしマーファ神官だからまだ童貞の可能性もあるか
72名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 00:24:56 ID:YSjLwsp6
ベルカナは表Sの裏ドMって感じだな…
ツンデレと言うかw

表向きSっぽい言動だけど、責められるのがスキってドM属性に見えるんだよね〜
何か突っ張った発言が多い割りに、追い詰められれば追い詰められるほど嬉々として萌えるから…
73名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 00:30:40 ID:gGngQz2u
ムーンライトドローン薄めて飲めばチンコだけ生えてこないかな。
マロウの童貞食った後に処女も食う姐さんとかw

しかし一方、マロウはあれで男女同士は自然とか言いながらやりまくってるかもしれないとも思う。
それはそれでブラックマロウが生きてくるな。

つかベルカナはクレスポかライオーで見てえ
いっそ3人で。
74名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 00:40:17 ID:fh2pswRn
産めよ増やせよ
田舎の方だと刈り入れ後の祭りとかだとぶ乱○大会みたいな感じで
そーゆーところだとマーファが仕切るだろうからマロウは率先してとか
75名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 00:47:23 ID:vPczMERO
魔物フェチの貴族かなんかが作った魔物ハーレムとか見たいな
ラミアやらハーピーやらを自分に奉仕させ
捕まえた人間の女をミノやら何やらに襲わせるのを眺めて楽しむみたいな
デルヴァ砦か猫目なんかを絡めればSWっぽく出来そうだし
76名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 01:13:31 ID:4pOXd96j
>>75
抵抗失敗するとラミアやハーピーに奉仕するハメに。
77名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 01:39:41 ID:J5USzHN+
少なくとも3、4Lvないと簡単に死ねそうですな。
折角のエロモンスターでも、ラミアの蛇の胴体で絡みつかれたらそれだけでクレスポ逝っちゃう。
Sブラックマロウ×Mベルカナの激しいのを読んでみたいな。
うっかりホストマロウ酒池肉林な食卓を垣間見たことがバレて、御馳走にされてしまうベルカナ。
78名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 02:03:33 ID:4pOXd96j
>>77
なんせ1クレスポだからな。
ラミアに1点吸われただけでも結構きついw
79名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 02:39:59 ID:1r7sPiQJ
…筋力24の抱きつきも同レベル(ぼそ
抱きつかれたらそれだけで逝ってしまえる。
80名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 03:15:19 ID:DSV9u0/h
なんか、ブラックマロウには『さん』付けしないといけないような気がしてきた。
あのほがらかで温厚&善良な表情の裏で、何かドギツイ事サラッとやってそう・・・
スレ冒頭の『マーファの愛』とかさ。
81名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 06:31:22 ID:JC+BU3bi
>>69
いまさらだがカッシェワロタ。
それだったら第5部のキャラでやればより一層なんだろうけど、キセルふかしそうな女がいない…。
てか、5部だとエロに使えるのラーンちゃんだけって悲しい。ミンクスとかステラはキツすぎるし。
82名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 07:21:46 ID:MTEV1VvV
強気お嬢様が実はM、と言うのは定番だけど、ベルカナはいまいち連想しにくい…
でも、一番虐めたいキャラではあるんで、M性に浸るのとかも見てみたい

なんだか、ベルカナお嬢をSM的展開で羞恥プレイにかけると
ベ(こんなことで感じてしまうなんて…!)
と言うよりも
べ(この屈辱、覚えておきますわよ…!)
ってな印象でw
83名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 12:46:24 ID:gXGiz4Xz
M属性は、我を見失ってしまうくらいに快楽に溺れてこそMだと思う
84名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 18:30:56 ID:cMCBU8he
>>81
ムーヴァちゃんとか。
横で泣いてるのはふりふりカシスもしくは見たくない物2号で。
85名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:24:59 ID:65+Tk+Oe
あのー、ちょっと皆さんいいですか?



>>5
クレスポが虫の息なことは皆さん無視ですかそうですか。
外伝 ◆9QlRx9nooI 氏遅ればせながら乙。
86名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:31:54 ID:gGngQz2u
一時間ごとに生命判定だっけ。

…死んだな。
87名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:44:15 ID:J5USzHN+
癒し手マロウはH中だから、ヒーリング・シャイアラが仏心をだすかどうかに
1クレスポの命がかかってるわけやね。

ベルカナは結構生意気なんで、ちゃっちゃと調教されちゃって下さい。
性格が可愛くない娘にゃ萌えないの。
88名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:54:21 ID:WGoR2WOz
萌えないからなんなの
いちいちそんなこと書き込まなくてもいいよ
バカじゃねーの
89名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 00:11:09 ID:M804C9FY
ツンデレというものが分かってないなー。
最初ツンツンしてる可愛げのない娘さんが、
突如デレデレと甘え出すのがいいんじゃないか。
90名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 00:26:07 ID:q2H4TxQu
デレの対象になる可能性が、今のトコあるのは
クレスポ、マロウ、バーゼル、パパか?
91名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 00:42:32 ID:TK7iwuwJ
ブラックマロウとブラックベルカナは良いコンビ(カップルでは無く)だと思うんだ
92名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 01:16:42 ID:BBl/eUKL
>>91
で、ブラックコンビの餌食になるのは誰なんだ?
93名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 01:18:51 ID:ni0AAEbE
クレスポ
94名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 01:40:29 ID:ni0AAEbE
ところでエルフって陰毛って生えるの?
なんか眉毛と髪の毛しか生えないとか聞いたけど
95名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 01:53:45 ID:DMsaOge9
クレスポ「ブックに聞いたんスけどエルフって陰毛生えてないんスか?、しゃいあr…」
96名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 02:24:09 ID:f1xY4wgJ
少なくとも、公式で語られたことも無ければこれから先
回答されることも無い話題だな>エルフの陰毛

ぶっちゃけ、生える生えないは汝の為したいように為すがよい。
腋毛も脛毛も陰毛も、無いほうが美しいだろうけど
男も女も、あの髪の毛の量(みんなロンゲばっかだし)にも関わらず
股間だけパイパン、ってのも不自然なような気もする。
97名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 08:48:44 ID:IIBzcstU
ケインに生えてなかったっけ?
98名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 08:55:56 ID:zTS98FmA
>>96
> 少なくとも、公式で語られたことも無ければこれから先
> 回答されることも無い話題だな>エルフの陰毛

NEXTパーティならやってくれそうな気もするw
99名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 10:31:53 ID:1/BPOQIy
今度は陰毛の長さを計りだすロマール盗賊ギルド
100盗賊ギルドの尋問係:2005/09/21(水) 13:11:09 ID:+Wd3lWks
……実は、背中の毛というのは……、アソコのけの隠語なんです。
101名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 19:30:24 ID:ZN8L9j+4
>>98
>NEXTパーティならやってくれそうな気もするw

そして編集部から「エロ過ぎる」と言われて、
泣きながら修正するさなえちゃん
102名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 19:32:07 ID:7Det6hSK
むしろ修正前したから背中毛を計ってたことになったのであって、
修正前は陰毛の長さを計ってた真実のNEXT
103名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 20:16:03 ID:7f/YTxLm
たかだか背中の毛にみんな過剰反応するなと思ったら、そういうことだったのか。
104名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 21:06:47 ID:6zJDVIq9
なるほど…
納得したw
105名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 21:55:48 ID:T5Hcsx0w
真実を教えてくれてありがとう…!
涙が出た
106名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 23:46:35 ID:zxMHzaVn
つまり、こういう事か?
ケツの毛どころかあそこの毛までむしられるって事なのか?!

いやはや、恐ろしい所だなロマール盗賊ギルド
107名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 23:58:43 ID:8oM3Pk4C
ドラマガ掲載のスチャラカリプには、ドレックノールの拷問部屋に捕らえられている全裸のアリシアン、ユズ、ケインの絵があった。
それに陰毛なかったか?
108名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 01:01:19 ID:kk+Z3HOM
>>107
あったねー
すばらしい時代だ、今では絶対むりだろうね
109名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 05:40:25 ID:wuuzaGQS
富士見はミステリーで殺人はダメとか
エッチシーンはダメとか、ホント?
パンツと乳首だけで満足しろって?
110名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 21:49:09 ID:dnY6Q/Pk
>107
いま確かめてみたけど、毛なのか影なのか判別つきづらい。
ちなみにおっぱいモロだしだけど乳首は描かれてない。
111名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 22:38:03 ID:lSIqOQ2B
>>109
つデビル
112名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 23:18:31 ID:e9NOI1T8
>>109
多少ぼかしていたとはいえサーラとデルの立場は…
113名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 23:26:38 ID:xWWhPOSj
ファンタジーの人殺しはオッケィで
ミステリーの殺人がダメってのはありえんと思うが。
114名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 01:39:48 ID:laWvOsck
>109
パンツと乳首があるだけいいじゃないか。byテレ東視聴者
115名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 03:56:41 ID:EHpvJ5xk
SWのリプキャラを使った萌え小説とかを公開してるサイトってあるのかなあ。
なかなかうまく辿り付けない。
116名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 07:16:37 ID:EHpvJ5xk
エキュー鬼畜になれば
マウナをチャームで一週間ラブラブ。→既成事実を重ねて、他所へはお嫁にイケない体に!
という、荒技も5Lvシャーマンにはあるんですが?
掛け直せば延々…。
117名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 13:19:51 ID:Kh7pRM5F
それは荒技すぎて、双方の親が黙っていないと思うよ。特に母親。
118名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 16:09:18 ID:zFFC+Dxt
スリープで眠らせた後、尖り耳を堪能…
119名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 17:03:24 ID:SOJRPLvv
>>116
キッチリ抵抗されて悪事露見!
ファリスの猛女と金欠ハーフエルフによる心温まる折檻…いえ、ドツキ漫才が小鳩亭の新しい出し物になります
120名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 18:36:58 ID:zFFC+Dxt
>>115
自分が確認してる分だけだけど、3,4カ所あった。
どこか一カ所でも見つければ、後はリンクでもう何カ所か発見できると思う。
ちなみに、見つけたのはヒスイリが3カ所とスイフリー×クレア1カ所。
あとはギャグサイトとかもあったなー。
121sage:2005/09/23(金) 19:01:27 ID:HqwlQjGx
>>115
801サイトだがまぁそっち系ではないヒース・リウイ友情ものが有った。
結構面白かった。
122名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 20:33:53 ID:vtMfru2L
案外あの二人は気が合いそうだけどな。アイラが間にいなければ。
片や銀のハルバードと弓を背負う魔法賢者、片やバッソと拳を振り回す魔法剣士。
バスが喜んで歌にしそうだw
123名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 21:23:20 ID:l1NOhNDz
>>122

魔法賢者だと普通じゃないか。
魔法狩人と呼んでやってくれ。

魔法剣士だと力よりも技っぽいな。
魔法戦士の方が雰囲気に馴染む。
124名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 21:29:15 ID:5nb5ybI6
スレインの弟子のほうが好感もてるのは、モテないうえに魔術師としても戦士としてもへっぽこだからか。
125名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 22:00:34 ID:OBcOzTvf
だが、脱いだら王子より美しいに違いない。
金髪サラサラだし
126名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 22:50:49 ID:7e0l8oka
>125
リプレイじゃ女に間違われるネタがあったしな。
>124
でも一応領主様。
スレインがいない間も独立運動の中心人物やってたから、政治・軍事的な能力はあるかも。
127名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 23:08:32 ID:Wn0mrNRy
>>121
それどこ?801は苦手だけど、それは読んでみたい。
128名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 23:27:47 ID:7e0l8oka
>ヒースとリウイ
酒を飲むと意気統合しそう。
129名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 23:37:12 ID:SOJRPLvv
スレインの弟子と言われて、アルド・ノーバの方を思い出したが…
130名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 00:24:06 ID:GCFkHe7U
ラ板おちてる?
131sage:2005/09/24(土) 00:37:28 ID:o0r+XLGM
132名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 00:42:50 ID:JUuw/9Tp
ちょw晒すなやww
133名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 01:06:40 ID:PYxCYC5W
>>130
万博で何か在って道連れにされたらしい
book3 that3 travel2が午後6時頃から落ちてる
134名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 01:38:17 ID:g2o21ii9
>130
なに、ではタイデルの盟約の発動だ。
135名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 01:48:53 ID:g2o21ii9
そーいや、エキューとリウイって、酒が入ると一緒にエルフ談義始めそうだな。
136名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 02:52:57 ID:Bs+1NMuz
>>131
ありがとうwでも晒すなよwww

てか、多少腐女子向けっぽいところ除けば結構面白い様な…。
実際、へっぽこの背景で酒盛りとかしてたしなぁ。
137名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 03:50:19 ID:lJ40cIkT
>>131 読んできたw
邪神に魂、売らんでほしいな。
実際の水野小説リウィキャラはというと、
他人と馴れ合わない高飛車キャラばかりだから、
少し癒されたかも。
シェアワールドだからってリンクせずに、
水野センセ側から一方的に完全分割の断絶は悲しいなあ…と、思ったのでした。
リンクしてた方が、やっぱり楽しいよ。
138名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 09:24:38 ID:LOsZdF0y
またまた懲りずにトラブリャに巻き込まれたリウイ一行。
そこにラヴェルナから送り込まれた援軍とは?

次回、ヴァンパイアスレイヤー参上!




とかやってよ水野先生
139名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 10:06:46 ID:T4BFsQb+
「この子……ヒース君には、素質があると思うよ…ハァハァ」
実はショタだったハーフェン。

昔、そういうことをやっちまったので、
長じたヒースには脅されて態度をたしなめられないハーフェン。
140名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 10:44:42 ID:g2o21ii9
でもって毒ガスで良心を失ったヒースが、その毒ガスをばらまいて…
じつは双子の兄弟がいてそれに変装したり、女装したり…
141131:2005/09/24(土) 11:23:20 ID:o0r+XLGM
>>132
>>136
すみません。ここじゃだめでしたか。
削除以来って何処ですかね?
142名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 11:36:13 ID:KMRQqMdm
>131
荒れやすい2chに個人サイトを挙げるのは、問題化もしれんが。
結果として面白いものが読めたので感謝している。
143名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 11:48:57 ID:QPoi9BXx
ま、これくらいで削除依頼が通るはずもないし、今後は控えるっていうんで良いんじゃない
せいぜい出すときは検索ヒントぐらいで
144131:2005/09/24(土) 12:17:30 ID:o0r+XLGM
>>142
>>143
ありがとう。
これから当分はROM専に戻るよ。
145名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 12:46:15 ID:kuBtqixq
>>138
援軍ていうかそれ、確実に事態を引っかき回すんじゃ…

あとリウイとヒースって、実際、結構気が合いそうだよな。
エキューとリウイがエルフについて熱く語り合うSSを誰か書いてくれなさい。
146名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 14:51:06 ID:eBBwM6Ok
>>145
みっつの手が重なった。
一人は僕(エキュー)。
一人はクラウス。
一人はリウイ。
それほど親しくはなかった。
クラウスとは因縁などもあった。
リウイは常識外れな男だった。
僕は僕で男の友達なんてはじめてで。
違う人間なんだから関係なんてできないと決め付けていた。
でも違った。
違う人間だからこそ馬が合うこともある。
三人を結びつけたもの。
・・・それはエロスだった。
「青い小鳩亭」での怠惰なる昼時、不意にリウイが漏らした、
『エルフっていいよな』
という呟きによって友情の花は開いた。
僕たちはエルフ世代ではない。
だからこそ、あの素敵な尖り耳に狂おしいばかりに憧れていた。
だって丸い耳なんてつまらないんだもん。
・・・ということで
「「「我ら生まれた日は違えども、(童貞)卒業する時は同じ日、同じ時を願わん」」」
男になるときはいっしょだという誓いだ。
抜け駆けはナシ。
実のところリウイはこの時点ですでに・・・
が、魂的にはチェリーだった。
無問題。
後にクラウスはダジャレキング、僕は自爆するタイプだと気付いた。
みんな問題を抱えている。
けど、構わなかった。
要するに僕たちは『約束』をしたかったんだ。
友達ごっこを、したかった。
三人の手はいつまでも重なっていて離れる気配はなかった。
こうして僕たちはつるむようになった。
147名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 15:05:19 ID:lRs+ch17
C†Cか。
148名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 19:03:41 ID:seGyvQKU
>>138
>とかやってよ水野先生
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up58545.jpg
149名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 20:54:50 ID:toWG6+v5
ライ×シアが書いてみたいのに、以前ここで見たライ×アラシャが神すぎてうまくイメージ出来ないでいる
150外伝 ◆9QlRx9nooI :2005/09/24(土) 21:53:43 ID:qkllyMN1
NEXT4巻より、標準語マロウ×シータちゃん八歳幼女姦を投下します。
八歳幼女姦注意
151標準語マロウ×シータちゃん八歳幼女姦:2005/09/24(土) 21:54:48 ID:qkllyMN1
「少女を護衛して父親の元に送り届ける」という依頼を受けた“ぺらぺらーず”ことクレスポ一行。
 ロマール盗賊ギルドで同じ盗賊ギルド員のラゼンさんから依頼を受けた一行は、
早速ラゼンさんのお家へ。
 そのラゼンさんのお家の玄関では、とっても可愛い八歳の女の子が出迎えてくれます。
 護衛対象のシータちゃん八歳。リボンでまとめた髪にエプロンドレスの女の子。
 その可愛らしい容姿に、盗賊のクレスポは露骨に肩を落とす。所詮、彼は漢としてはまだまだ。
 シータちゃんは皆さんに礼儀正しくお辞儀します。
「シータです、こんにちは」
「はい、こんにちは〜」
 釣られて笑顔でお辞儀するのは、ハーフエルフのマロウ。
「オラは子供大好きだから大歓迎だべ〜」
 マーファ神官で女性にも大人気のマロウ。やはり真の漢は子供大好きなのです。

「シータちゃん、知らないロマールでの生活は寂しくなかった?」
と聞いたのは金髪エルフのお姉さんのシャイアラさん。
「だいじょうぶ。おひつはおるすばんだけど、よるになったらラゼンおじちゃんがシータといっぱいあそんでくれたから。
 おじちゃん、とってもやさしいの」

 …………。

 一同、深い沈黙。夜に遊ぶ、というフレーズに、同じ想像をしたらしい。
「ダメですよ、ラゼンさん。相手は八歳なんですから」
 深いため息をついて説教するシャイアラの横で、マロウが神妙な顔をしていた。

(これが幼女手懐け計画ってやつだべな)

 その瞳が、シータちゃんをしっかりと捉える。

(健気で可愛い子でねぇか)

「おせわになります。よろしくおねがいします」
 最後にシータちゃんはぺこりとお辞儀します。

「ま、何でもいいっス。さっさと仕事を終わらせよー」
 相手が八歳だと扱いがおざなりになるクレスポ。だからお前は駄目なのだー。
「クレスポさん。せめて『早くお父さんのもとに返してあげよう』という言い方をしてはどうですの?」
 お嬢様魔術師のベルカナも呆れています。
「ええやん、はよいこー」
 どこまでも投げやりなクレスポだった。

 そんなこんなでロマールからファンドリアに向けて出発する一同 
 特に何事もなく、平和な旅路を進む。
「のどかだ……」
「順調な旅で何よりだべさ」
 遠くを見つめるクレスポに、のほほんとしてるマロウ。
 日が経つにつれシャイアラ姐さんとシータちゃんはどんどん仲良しになっていきます。
152標準語マロウ×シータちゃん八歳幼女姦:2005/09/24(土) 21:55:35 ID:qkllyMN1
 そしてロマールを出発してから二日目。もう国境に到着する。
 国境と言っても、明確な線が引かれているのではないが。
「みんなで手を繋いで国境越えでもするか」
 シャイアラの発案に、すぐにマロウが乗る。
「そりゃいいだよ。シータちゃんもおいで」
「うん」
 優しくて格好良いハーフエルフのマロウと、美人のエルフのシャイアラに挟まれ手を繋ぎ、
シータちゃんはとっても上機嫌。
「「「せーのっ、ぴょ〜ん!」」」
 笑顔で何の変哲もない地面を飛び越える三人。
 飛び越える瞬間、マロウは横目でシータちゃんを凝視する。
 繋いだ手に感じる柔らかで温かいさらさらの感触。八歳幼女の手は、ただ握っているだけで、
心地良いものでした。

 ここまで順調でしたがファンドリアに入ってからは、急にきな臭い雰囲気が漂いだす。
 身の安全を図る為に、変装する一同。
 シータちゃんも、ズボンをはかせて髪の毛を帽子につめて、男の子のような格好にしてしまう。
 ちなみにこれはマロウの発案。
 何故なら、男の子みたいな八歳幼女もまた可愛いのです。
 男の子みたいな格好のシータちゃん。うー、かわいい〜。

 一時は引き返す事も考えましたが、
「はやく、おとうさんにあいたい……」
 というシータちゃんの一言で先に進む事に。
「シータちゃん……」
 そんなシータちゃんを、マロウは優しく見守るのでした。

 そんなこんなで、襲撃した冒険者と山賊を撃退し、捕らえた女魔術師を強姦して陵辱してレイプしたりしながら、
一行はようやくファンドリアへ。
 そこで待っていたのは、驚愕の事実。
 ファンドリア盗賊ギルドでは、
「シータの父親トルエは一ヶ月半前から、行方不明のまま帰ってません」
 と教えられます。
 というわけで、成り行きでシータちゃんの父親であるトルエを捜索する事になり。
 その間、シータちゃんはファンドリアの盗賊ギルドが預かることになりました。

 そんな捜索の日々。

「おとうさん……」

 薄暗い部屋で、シータちゃんは一人ぽつんと寂しげに、ベッドに腰掛けて呟きます。
 どうもシータちゃんは何者かに狙われているようなので、ずっと盗賊ギルドでお留守番。
 来る日も来る日も、ギルドの一室でお父さんを待っては、心配する日々。
 
「くすん……」
 暗い部屋で一人でいると、涙が出そうになります。でも泣かない。
 だって女の子だもん。
153名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 21:55:50 ID:p9gkQESn
リン×フィリアンとか書きたいが筆が乗らない。
もう、二ヶ月くらい止まったまま。
154標準語マロウ×シータちゃん八歳幼女姦:2005/09/24(土) 21:56:31 ID:qkllyMN1
 こんこん
「シータちゃん。いいかい?」
 と、不意にドアをノックする音。そして聞き慣れた声。
「あ、マロウお兄ちゃん!」
 すぐにドアを開けるシータちゃん。もうすっかりマロウにべったりです。
「いらっしゃ〜い。わー!」
 ドアを開けて思わず仰天した声を出すシータちゃん。そこには視界一杯の赤い薔薇の花。

「わ〜わ〜わ〜」
 驚くシータちゃんに、薔薇の向こうから、美形の男性が顔を出す。
「やあ。喜んでくれたかい」
と微笑みながら歯を光らすのは、やっぱりマロウだった。
「マ、マロウお兄ちゃん?」
 でもすぐにそうと信じられず、シータちゃんは目をパチクリ。
 マロウはいつものマロウではありませんでした。
 いつも三つ編みにまとめている銀髪は後ろに流し、着ている服も舞踏会に出るような洒落た上品な物。
まるでどこかのエルフの王族のようです。
「どうしたんだいシータちゃん。そんなに驚いて」
 そして何よりその口調。普段のなまった口調が全く無い。
彼が口を開く度に、白い歯がキラッと光る。

「はわわわ〜」
 マロウのあまりの豹変振りに、シータちゃんはグルグルと目を回すばかり。
 そんなシータちゃんを、マロウは薔薇の花と一緒に持ち上げる。
「きゃっ」
「ほらシータちゃん。部屋でお話しようか」
 そのままドアを閉めて、部屋の中へと。
「ほら」
 と、シータちゃんを、優しくベッドに寝かしつける。
「マ、マロウお兄ちゃん?」
 横になりマロウを見上げるシータちゃんは、急にドキドキと鼓動が高まるのを感じた。
 薔薇の花をベッドの横に添え、上から優しく見下ろすマロウ。でもその瞳は、どこかいつもと違って。
「シータちゃんが寂しいと思ってね。慰めに来たんだよ」
「う、うん。ありがとう……」

 マロウの手が、すっとシータちゃんの頬に触れる。
「ひゃっ」
 柔らかでぷにぷにのシータちゃんのほっぺた。

 ぷにぷに。

 その手をシータちゃんは握り、すりすりと頬を寄せる。
 暖かくて大きな手。お父さんみたいな手。

「シータちゃん。お父さんに逢いたい?」
「うん」
 正直にうなずくシータちゃん。その素直さに、マロウは微笑を浮かべる。
「僕たちも懸命になって探してるんだけどね。すまないが、もう少し待っててくれないかな」
「う、うん……」
「それまでは、僕が可愛がってあげるよ」
 マロウの唇が、不意にシータの口を塞ぐ。
155標準語マロウ×シータちゃん八歳幼女姦:2005/09/24(土) 21:57:26 ID:qkllyMN1
「!」
 目を真ん丸くして、ベッドの上で硬直するシータちゃん。
 ベッドに寝かしつけたシータちゃんの上にマロウが覆い被さり、口を合わせてくる。
 柔らかでとっても甘い、さくらんぼのようなシータちゃんの唇。
その甘い感触を愉しみながら、なおも口を吸う。
「んんー」
 一方のシータちゃんも、マロウの柔らかい暖かい唇を味あわされていた。でもまだ幼いシータちゃんは、
困惑するばかり。頭の中がメチャクチャにかき回されます。

 ちゅ、ちゅちゅ。

 さらに上に乗り、もっと強く口を押し付けるマロウ。歯と歯がカチと合わさり、軽く口が痺れる。
「うぅー……!」
 ようやくマロウが口を離すと、シータちゃんは涙目で彼を見上げ、ニッと笑う目が合う。
「マロウお兄ちゃん……」
「よかったかい?」
「だ、だめだよぉ。こんなのぉ」
「そんな事はないよ」
 ちゅっとシータちゃんのぷにぷにほっぺたにキスするマロウ。そのまま耳元で囁く。
「シータちゃんは、僕の事が嫌いかい?」
「ううん」
「そうだね。良い子だ」
 マロウの手が、シータちゃんのエプロンにかかる。
「ほら。バンザイして」
 言われるまま、条件反射でバンザイするシータちゃん。
 そこへすかさずマロウの手が伸びる。
「あっ」
という間に、エプロンを脱がされ、さらにブラウスのボタンを外される。実に手馴れた手つきだ。
 そうして露になった白い首筋に、強くキス。
「やん」
 唇を白い首筋に当て、強く吸い、紅い痕を残す。自分のモノにした証明のように。
「いたい……」
 首を吸われたシータちゃんが呻くと、マロウは口を離し、髪を手櫛で梳きながら、
輝く笑顔を見せる。
 その笑顔に、シータちゃんはポッと紅くなるのでした。

 そしてマロウはブラウスも完全に脱がし、白い下着を剥ぎ取るように奪い取ると、
シータちゃんの八歳の幼い上半身が晒される。
 まだぺったんこの胸が象徴するように、初潮前の子供の華奢な裸身。男を受け入れるには、
まだ早過ぎる幼体にマロウは牙を剥く。
 小さなぷっと脹らむピンクの可憐な乳首。
 その膨らみをマロウは口に含み、ちゅーと吸う。
「やあ……うああ」
 胸からの刺激に手足をじたばかせるシータちゃん。
 その手がベッドの横に置かれた薔薇の花を叩き飛ばし、パッと赤い花弁が舞う。
156標準語マロウ×シータちゃん八歳幼女姦:2005/09/24(土) 21:58:19 ID:qkllyMN1
 赤い薔薇の舞うベッドの上で。
 マロウは幼いシータの胸を吸う。
「う、んんぅ……」
 桃色を舌で転がし、時には吸う。
「や、あんんぅ」
 その度に、マロウの体の下のシータちゃんは身を震わせるのだった。
 汗が浮かび、体全体が紅潮する。
まだ八歳の幼女の感じる姿に、ハーフエルフのマロウは生命の神秘と不思議さを感じた。

 ちゅちゅ、と強く乳首を吸い、甘い果実を味わい、転がす。
「あう、あう、あう……」
 ぱくぱくと口を開閉させ、じたばた脚をもがくシータちゃん。
 言いたい事があるのに、言葉が見つからない。そんなもどかしさを感じているのかな。

 と、口を離し、ニッと輝くホストスマイルを見せ、マロウはシータちゃんを抱きしめ、熱くキス。
 細くて華奢で可憐で、力を込めたら折れそうなシータちゃん。
 父親に代わって守らなければ、という保護欲が沸々とそそられる。
「うううぅん…」
 とろんとした潤んだ眼差しで、マロウの腕の中に抱かれるシータちゃん。もう為すがままの人形だった。

「ほらシータちゃん。チョコレートはいかが」

 と、一旦シータちゃんから離れたマロウが、ズボンから巨大な肉の棒を取り出す。
 ビクンビクンと脈打つ赤黒い剛棒。根元からは、これまた剛毛が生えていた。
「きゃー!」
 その巨根を見た途端、ハッと我に返り、叫ぶシータちゃん。
初めて目の当たりにする勃起したそれは、あまりに異質で。
お父さんの物とは全然違います。
「や……やあー!」
 ベッドから這い逃げようとするシータちゃんの足首を押さえ、マロウは無理に脚を開かせて、
スカートの中身を覗き見る。
「へー。シータちゃん、可愛いパンツだね」
と、そのパンツをあっさりと剥ぎ取り、その下のたて筋まで凝視する。
 まだ毛も生えていない、初潮前の幼女の割れ目。そこは少しも濡れていない。
シータちゃんの体は、まだ男を受け入れるようにはなっていないから。

「さあシータちゃん。僕のチョコレートはいかが」

 同じ言葉を甘く囁き、ぶっといチョコレートをスカートの中に忍ばせる。

「いや、いや、いやぁ……」

 訳が分からないまま、ぷるぷると震えるシータ。知識は無いが、本能で危機を察したのか。
「ほら。チョコレートをお食べ」
 遂に、マロウの巨根が、幼い秘壷の入り口をこじ開ける。

「ぎゃああああっ! ……わあああああああああっ!!!」

 ベッドの上で、シータちゃんの幼体が何度も飛び跳ね、赤い薔薇が舞う。
157標準語マロウ×シータちゃん八歳幼女姦:2005/09/24(土) 21:59:13 ID:qkllyMN1
 ミシシ、と比喩では無しに、幼肉を切り裂き、マロウの男がシータちゃんを貫く。
それでもほんの先端だけが、引き裂かれた股間からは血が溢れていた。

「いやああああっ! いたあああああああぁぁぁぁぁい!!!」

 それでも、シータちゃんには身を引き裂かれるような痛みで。

「ひぎゃああああっ!!!
 ひぎいいいいいいぃぃぃぃぃぃっ!!!」

 体の下で泣き叫ぶ、絶叫するシータを、マロウは冷静に受け止める。
「マーファよ。この者の傷を癒し給え」
 まず<キュアー・ウーンズ>で痛みを和らげ、
「マーファよ。この者の心に平安を」
 続いて<サニティ>で、落ち着きを取り戻させる。

「はぁはぁ……」

 傷が癒え平静を取り戻し、荒い息でベッドにしがみつくシータ。
 だがそれも一瞬の事。

 ぷしゅ、とマロウが胎内に濃い熱湯を射精する。

「はわああああああああっ!!!」

 突然の胎内からの衝撃に、シータは頭が真っ白になる。
 射精の衝撃で小さな割れ目から巨根がぽろっとこぼれ、それでも射精し続け、
シータの白い裸体を熱い精液で汚していった。
 濃い白い液に覆われ、体の内外を熱い温もりに包まれ、シータの意識は白と黒に呑まれていった…。

「ふうぅ」

 出すだけ出したマロウは、ぐったりと横たわるシータを見下ろす。白い精液で包まれた八歳幼女。
 そのほっぺたに、マロウはちゅっとキス。
「よかったよ。シータちゃん」
 シータの眉が、ピクッと動く。

 と、突然にドアが開く。
「あら、もう終わったの」
 入ってきたのはエルフのシャイアラだった。ドレスを身に纏い、長い金髪をアップにまとめている。
マロウ同様に舞踏会に行くような正装だった。
 シャイアラは、ベッドの上で横たわるシータちゃんとマロウを交互に見比べ。
「あら。ずい分、ひどい事するのね」
「お父さんがいなくて寂しそうだったから、慰めてあげただけさ」
 マロウの歯が、キラッと光る。
「あら、そう、じゃあアタシも慰めてもらおうかしら」
「ああ。もちろんだとも」
 今度は赤い薔薇の舞うベッドで、ハーフエルフとエルフの肌が重なる。
 熱く体を重ね、交じり合うマロウとシャイアラ。
 
 その横では、シータちゃんがクスリと笑っていました。

(おしまい) 
158名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 22:10:33 ID:JUuw/9Tp
GJ!
外伝氏のおかげで脳内マロウイメージが凄いことにw
つかまたシャイアラマロウはおあずけか!
159名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 22:12:18 ID:n9gZbqNR
乙!
ここでのマロウは老若幼女種族の壁などモノともしない
博愛主義者としての立場を確立しつつあるな。







・・・・それでクレスポの死体はどこら辺に転がってるんだ?
160名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 22:13:55 ID:esx8suSY
ちょっと待てぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぃい!!
前と同じだろうがあああああああああああああああ
161名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 22:26:16 ID:VSHMvsWG
>>152
>>捕らえた女魔術師を強姦して陵辱してレイプしたりしながら、

くわしく
162名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 22:44:00 ID:LOsZdF0y
ああ・・・・・もう、ブラックマロウさんたら素敵に無敵すぎだw

>>161
多分皆が見てない所で美味しく頂いたんですよw
で、シックスセンスで事を感知したシャイアラが参加して3Pに・・・・
てか、外伝さんのマロウとシャイアラって良いな。
163名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 22:58:51 ID:kuBtqixq
なんかもう、ブラックマロウさんを呼び捨てにできないよ…
無敵すぎるw
リプレイ史上最強かもしれん。
164:153:2005/09/24(土) 23:35:42 ID:p9gkQESn
割り込んじまった……。
吊ってきます orz
165名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 00:11:50 ID:Is2/ztPn
清純なキャラほど、ドス黒い裏が妄想される…
166名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 00:50:48 ID:4+uPXLa6
>>165
あながち妄想では無い→ブラックマロウさん

マロウ「ちっ」

あの舌打ちから変わっていったな・・・・・
167名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 00:59:25 ID:Is2/ztPn
でもでも、一応マーファの司祭なんだし…善人なわけじゃ…
168名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 01:52:36 ID:Df1kKPEG
それはつまりあれだ。
「食い逃げはいかん!善人として!」の理論ですよ。
169名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 02:25:47 ID:oZJJUgtF
>>168
食っても責任取れば良いと!?

責任取って、ずっと面倒見てあげるわけですね。夜の。
170名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 08:15:55 ID:DHs80YwK
マロウは田舎の人だから、据え膳は食わねばならないって考えてるんだよ。
171名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 08:25:27 ID:4+uPXLa6
むしろ厨房に「御飯まだ〜?」って訊きに行った勢いだがw
172名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 16:06:42 ID:3psOty2C
マロウはマーファ信者として精子を無駄にしてしまうのを許されない、とかw
173名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 19:11:01 ID:ik94W5NM
>172
1ccあたり1億匹の精虫だぞ(w
それを無駄にしないとなると…
174名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 21:30:26 ID:7vyPQdJS
>>173
中田氏必須は序の口。
女性の周期を計算して・・・
175名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 21:32:50 ID:e+BYeiCb
>>174
撃墜王ブラックマロウが誕生した…!

マーファって実はファラリス以上に恐ろしい所なんじゃまいか
176名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 00:12:19 ID:idkA/+mO
『自然であれ』と『汝の為したいようにするがよい』はある意味通じ合っているな。

自然→本能→三大欲求→性欲→溢れんばかりの愛(欲)→ブラックマロウさん登場
177名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 00:14:43 ID:WV/3OoX3
なんとなく、マーファ的には異種族カップルって推奨されない気がする・・・
178名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 00:20:21 ID:JOJxTeoC
>マーファ的
子供ができるならOKでしょ。
ミノと人とか、ハーピーと人とか…
ミノとハーピーって子供できんかな?
179名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 00:35:48 ID:gwwk/yvq
マイリー信者の衆道は、
お尻側は駄目そうだが竿側はOKっぽいな。
180名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 00:44:26 ID:fkqclX5x
勇者の世話をするのもマイリー神官のつとめだったりしないかね?
181名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 00:50:40 ID:JOJxTeoC
>179
ヌードフェンシングですか(w

>180
ある種のシモの世話ですか(w
182名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 00:57:05 ID:gwwk/yvq
待てよ、マイリー神官て汗臭いウホッなイメージが多いが、
ここは勇者を待ちわびる美少女(筋力ボーナス+1くらいの)が世話をしてくれると考えれば…!!

>181
竿を打ち鳴らすのかよ!w
183名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 00:59:24 ID:JOJxTeoC
>182
リウイの情婦がどうかしましたか?
184名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 01:53:52 ID:WV/3OoX3
>>180
そのぐらいの覚悟は必要だ、とかなんとかジェニおばさんもゆうてはったなぁ

>>182
それは双子の姉妹で、きたる勇者を想って毎日二人で特訓を?
185名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 02:27:38 ID:GI6HpuWU
リウイ×メリッサの主従モノが、読みたいってことかな?
ま、メリッサの性格はともかく、設定は美味しいよな。
清楚なお嬢様がひざまずいて、ご奉仕してくれるパターン。
186名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 03:07:59 ID:WV/3OoX3
従「"勇者 色を好む"と申します。さぁ特訓です!」
勇(こういうことばっかり特訓させられてる気が・・・)ウッ
187名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 10:57:39 ID:htfCh4dQ
テクニシャンのエキュー!

マウナ「はぁはぁ…またいっちゃう!」
エキュー「またいったの?これで5回目だよ。でも、傭兵時代に仕込まれたテクニックでまだ
まだいかせるからね」

みたいな感じでさ
188名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 12:24:38 ID:SSMT8LiF
>180
「勇者様…その、えっと」
「どうしたんだい?マイ子こんな夜更けに」
「あの、そのですね勇者様は男性ですよね?」
「は?いや勿論男だけれど…マイ子には僕は女性に見えるのかい?」
「いえ!勇者様はキッカリシャッキリ男性に見えます!」
「はあ、それはどうも」
「そのですね、こんな旅を続けていますとそのう…
 ダ…セイはたまるものと司祭様から以前聞きまして」
「溜まるというと疲れの事かい?それならむしろマイ子のほうがたまるんじゃ?」
「そのう…私ではご不満かもしれませんが
 神殿秘伝の方法で解消して差し上げたい・・・と」
(ああ、秘伝のマッサージ法かなんかなんだろう)
「そうかそんなものがあったのか、じゃあよろしく頼む」
「それでは始めてですが頑張ります!」

「うわ なにをする マイ子ー!」

つまりはこーいうことが日常的にマイリー信者と勇者の間で行われるわけですな
考えたくは無いがアシュラムもされてたのかな
189名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 12:26:22 ID:X/QdIv3+
クレス子がファンドリアで絡まれて路地裏に連れ込まれて剥かれて男だと判明してだけど男でもいいやってことで同性愛に目覚めるSSはダメ?
190名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 13:28:27 ID:UGnI+pDj
>>188
神殿秘伝の…って、
マイリー神殿ではそう言う事を教える機関があるって事か!
「いつか、勇者様に使えるために」を合い言葉に性技を仕込むマイリー神殿。

>>189
801板でお願いします(汗)
191名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 18:12:40 ID:Oxs89o43
>>188
ホッブに?
801板でお願いしますw
192名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 18:24:13 ID:WV/3OoX3
勇者♀×従者♂もいいな。
193名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 21:41:39 ID:X/QdIv3+
5レベルでその組織での幹部クラスなの?
194名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 22:31:27 ID:idkA/+mO
PCは英雄予備軍だって事を忘れるな。
十人の子供では5レベルでも充分精鋭らしいし。
195名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 23:01:53 ID:JYeZf648
>189
俺はノリーナがキャンプでクランズに尻穴犯されるSSの方が見たいんだが…
これも801になるん?
196名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 23:02:24 ID:UGnI+pDj
5レベルあれば、小国ならその国の英雄レベルだとどっかで聞いた事ある。
8レベルとかなっちゃうと、大陸で名前が知られててもおかしくないくらいかな?
197名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 23:34:12 ID:JYeZf648
ロンダミとか
198名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 00:37:09 ID:fIpiotey
アーチーとか
199名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 01:07:27 ID://oy7G8m
でも一番公式キャラの露出が少ないのが8、9Lv。
9Lvなんてラヴェルナだけじゃないか?
200名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 01:33:51 ID:6TXceQNn
あれ、ラヴェルナって9レベルだっけ?
なんか10ってイメージがあったけど。

それはともかく8〜9レベルくらいだと立場的に出しづらいのかも。
多分オーファンだけだろ、偉い人たちがあんなにでしゃばるの。
201名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 02:18:20 ID:xspWJRAM
卓ゲ的な話になるが、8〜9レベルの公式キャラは「わざと空けてある」らしい。

SWって10レベルが最大レベルで、そこまで到達してるキャラって
それこそ世界中に名が知れていないとおかしいくらいなわけだよ。
軽々しくオリキャラや無名の在野キャラとして、10レベルを出すことが出来ないんだよね。
だからあえて、8〜9レベルの公式キャラを詳しく設定しないことで
「このレベル帯のNPCは自由に設定してください」という環境を作ってるわけだ。

例えばオランには、五大神の各神殿に一人ずつ9レベルプリーストがいることは公式で語られている。
でもそれの詳しいキャラ設定は決まってないし、これから先もたぶん決まらない。
そこは、ゲームを遊ぶ人たちが考えるところと定めてあるから。

>>200
確かに有名で強いキャラが一番揃ってるのがオーファンだからそうなんだがな。
でもオランだっていざとなったらマナ・ライやバレンがでしゃばるから、似たよなモンだろ。
202名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 02:24:43 ID://oy7G8m
>200 おまいさん、へっぽこリプの10巻読んでないネ?w
同じ感想書かれてたよ。


さて今日も、ヒース×イリーナのギシアン妄想で、キーを叩いて寝るか。
203名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 03:25:20 ID:fIpiotey
リジャール王が10レベルじゃなかったっけか…。

>>202
提出してくれなさい。
204名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 07:42:19 ID:PQ+5CEIV
>>201
まて、ファリスに関しちゃアノスの法王ですら9はなかったはずだぞ?
神殿じゃままあるとはいえそりゃまずくないか?
205名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 09:38:28 ID:Jb/pzmIC
アノスの法王は10レベルだぞ。ミンクス蘇生させたのは誰だと思ってたんだ
206名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 10:15:49 ID:MeNfRyKE
>>204
ヴァリスとまちがえたのかな?
しかしヴァリスにいるジェナート高司祭はかなりの
レベルだったし
207名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 10:41:36 ID:PK+LXLB/
エト(邪神戦争後)は何LVだっけ?
208名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 12:20:09 ID:JNzg46N0
>>207

ロードス1部の生き残りは全員主技能8
超英雄でやっとリザが出来る。

ジェナートは諸般の手違いでデータが掲載されてないが、9LV以上は確定だそうだ。
209名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 23:37:36 ID:Jx5konfF
バード、レンジャーだと高レベルってあんまり知られてないよな。
公式だと、歌聞き爺(バード9Lv)くらいか?
210名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 23:41:55 ID:JNzg46N0
>>209
11レベルがいるだろう。>レンジャー
211名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 00:01:15 ID:d4kpuOvu
>>109
亀レスだが、エロ禁止は当たり前じゃね?
そもそもライトノベルは本来そういったものを見ていい層は想定していないわけで。
まあ富士見ミステリーといえば

主人公が姉をレイプ

中略

姉が主人公をレイプ

合意の上、玄関で第2ラウンド開始直前に両親帰宅

破局
って神展開を話の根幹部分でやっちゃった奴もいるけどな。
スレ違いスマソ
212名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 01:14:17 ID:3TnqVmaz
昔のファンタジア文庫やその前の富士見文庫には普通にエロがあったと思うけどなぁ。

213名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 02:22:30 ID:SUL2US5x
そりゃあ、だって富士見だもの。
214名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 02:41:20 ID:9tj7yQCr
>213
くりぃむレモンの小説とかあったな。
>212
例:閃光戦隊ジュエルスターズ(レズエロシーンが有り)
215名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 04:08:21 ID:QIDjBaOJ
ヒーイリの炎付与ネタの続き、まだかなあ…(頬杖)
あっけらかんとしたエロでスキなんだが。
216名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 07:01:49 ID:hVA3JxhE
>>109
そもそもドラマガ本誌でチクビなどここ10年見てないな。
ちょうど10年前には(ry
217名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 07:59:07 ID:1ylg/Ry4
>205
オランには大陸東部ファリス教団のナンバー2(五人の司教よりレベル高い)が配置されてるんだったな。
218名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 09:05:10 ID:lkzguFu7
>>212
絵を描く人もエロいひとが結構いたしね…
あらいずみとかw

>>216
その号のドラマガを未だに捨てられない俺様が来ましたよ。
219名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 11:09:50 ID:K3QwFFIB
初期のスレイヤーズなんか表紙で乳首描いてたしな
220名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 13:37:20 ID:zH2JtlkX
昔のSW特集で菊地通孝がハーフエルフのストリップ描いてたっけなあ
今じゃ、はまだの微エロごときで文句たれる奴がいるし
221名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 14:13:43 ID:YrciU7oP
さなえ「そうですよ!昔に比べればこのくらいのシナリオ…」
222名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 14:51:24 ID:mQuYzI57
いや、シナリオではあなたのが突出してますからw
223名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 15:05:47 ID:Dwe14qiI
>>208
それ、火竜山時点でのレベル。
ロードスワールドガイドのレベル表示は、何巻のどの時点でのLVなのか明記されていない。

 その後も冒険をしていた連中は、10LVくらいになってる。
エトはどうなんだろう? その後冒険はしていないが修行はしてるように思うが。
224名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 15:08:59 ID:MkOOY/sg
ジハドって何レベルだっけ?
たしかアクラムが王都に攻めたときにエテがジハドつかったと思うんだけど
225名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 19:24:25 ID:hE5vDFgf
>>223
いや、戦記終了時らしいぞ。
だから、フォースやセシルも2種類データが書いてある。

つーか、ジハドやコールゴッドを使わせるための超英雄ポイントだ。
226名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 22:02:41 ID:NOVqOTpC
ロードスガイド持ってない人間としては、超英雄ポイントとか言われても
「それなんてWARPS?」って感じなんだが。

ラヴェルナ執筆(wのワールドガイド再販されないかなぁ……
227名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 22:13:55 ID:HDAB/qP3
>>224
サルでも使えるジハド
228名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 22:42:43 ID:3FI/n3FJ
はまだのエロが不人気なのはエロに対してじゃなくて
エロしか中身が無い糞漫画だからだろ。

エロくても面白きゃここまで叩かれまい
229名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:55:15 ID:rqXIzLOb
>>226
対抗する様にヒース執筆の逆回りワールドガイドが出るかもしれない
230名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 00:08:19 ID:qCEkWwoH
もちろん、アノス経由のラブラブ道中ですね?
231名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 01:09:34 ID:l+pZv82A
もちろん、ラムリアースに付く頃にはユニコーン触れません。

バブリー城とか出てくるのかなぁ…。
232名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 02:08:17 ID:agn4RROo
ヒースの逆見聞記。アノス経由らぶらぶ道中。
ラムリアースにつく頃はユニコーンに触れない…
ああ、そのワードだけで胸がキュンキュンいうよー。
いつまで幼馴染を続けるんだろーな、あのふたり。
233名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 02:13:51 ID:ctYTyqfV
>>232
逆に幼馴染だからこそ俺達が妄想できるのではないか?
ポジティブに考えてみようYO!
234名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 03:15:31 ID:FM+7c+lr
ノリーナネタはここかショタスレ、数字板のどこならいいんだろうか?
おやっさんやエキューを誘惑する姿が急に浮かんでキチャッタ
235名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 03:58:05 ID:l+pZv82A
>>233
良い事言った!
そのラインを越える瞬間を妄想するだけで、
スレ5本くらいは逝けると思うんDA!
236名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 05:17:28 ID:agn4RROo
イリーナもヒースも、今の距離を心地よく感じていそうだしな。
この距離なら、互いにステディが出来ても傷つかない。。
友達以上、兄妹以上、恋人未満の祝福できる微妙な距離…。
237名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 10:45:28 ID:63BMVzEp
>234
エロ有りならこの板のショタ・少年総合スレがいいんでない?
このスレには落とさないでくれ。見たくなくても目に入っちゃう人が
いるかもしれんし荒れるのは目に見えてる。
238名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 13:19:22 ID:xaL0HolY
>>228
叩いてるのは一部だけじゃん
重版かかる不人気作品ってなによ?w
239名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 16:46:37 ID:xCDlQr7j
>237>234
じゃあショタスレに投下して、
「投下しました」って言ってこのスレに投下部分のURL貼ってはどうだろうか。
駄目な人はクリックしなければいいんだし。

女体化が嫌われてる別ジャンルでそんな感じだった。
240名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 17:05:17 ID:ZOD+Gx2Q
http://abum.com/show/3753/cat_bird.wmv

使い魔同士での接触
241名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 18:11:39 ID:BV/K8nJY
>>228
お前個人がきらいなだけだろうが
242名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 21:09:05 ID:07yb2Xwz
いや、荒れるの分かってて主張することもあるまい。

猟奇で女キャラ使用なら、注意書き書けばOKだけど、
ショタとか女体化とかはちょっと混沌すぎると思う。
243名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 21:15:33 ID:agn4RROo
キノコ注意報が掲載された頃はまだ、ヒース・イリーナには萌えてなかったな。
9巻でぐぐぐっとキたんだっけ。
マンガのヒースの子供バージョンやニセモノの、鎖骨や胸板には萌えさせて頂きました。
244名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 23:04:36 ID:YAErdlNO
なんとなくヒーイリは、告白とかすっ飛ばして、
そう言う関係になっちゃった後に告白とかしそうな気がする。
もしくは二人とも告白って物を忘れてそうな…。

コミック読む前にリプ10まで読んでぐっと来たなぁ。カプには。
ヒース兄さんにはリプのかなり初めの方で萌えさせて頂いておりました。
245名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 00:07:28 ID:peJimodm
カプモノとして観ると、イリーナの性格が、
急に乙女成分倍増で、かわいくなるんだよなー。
ツッこみは容赦ないけど
「ヒース兄さんに、愛されたい。愛したい」モードが高くなるから。
健康元気なイリーナが、いきなりエロカワイくなる。
246名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 03:43:55 ID:G9ofYw5U
イリーナはツンデレとは違う新しいジャンル

強デレ。
普段は鬼神のごとき強さだが
ヒースと一緒だとデレデレ
247名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 04:20:56 ID:ugs2CPC/
むしろツンデレ属性はヒースの方だと思う。
「デレ」を出したりはしないが…
248名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 09:08:13 ID:DvyVX0Uz
ちょっと吹いた(笑)>強デレ

確かに、いざ自覚してしまうとイリーナの方があっけらかんとしてそうだし
ヒースの方がツンツンだよなぁ。
つかず離れずの状態に居ながらも、勝手に所有権持ってるようなそんな感じ。
指摘されると猛烈に否定。

ツンデレだな。
249名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 10:04:37 ID:tmz7uTfI
ネクスト読んでから新読むとみやびたんのケチっぷりが際立つなー
報酬少ないよ
250名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 13:33:10 ID:UaKPiWGU
雇用団体が違うから仕方が無いのでは
251名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 19:25:09 ID:b6CiivLE
クレスポがぜんぜん強くない役に立たないくせに
5レベルでそのうえ報酬も多かったらむかつく
252名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 19:53:09 ID:b1xWtCdv
人件費のルールには、能力値が何も反映されてない罠。
(仕事の危険度とか、結果とかも考慮されてないが…)
253名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 19:56:04 ID:TwsUC4Kc
>>249
まてまて。隠れた報酬用のマジックアイテムをナイフでガスガス串刺しにしたり、
依頼料の値引きを進んでやったり、貰った報酬を神殿に寄付したりするようなパーティだぞ。
PCにも大いに問題があるw

NEXTのメンバーが見たら、卒倒する。絶対。
254名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 21:23:53 ID:YyLG9Ph0
>>252
結果は考慮するだろ。
失敗すると、前金のみ。
腐っているが、失敗はしてないから>ぺらぺら
255名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 21:29:19 ID:yRiwAqp+
遅レスだが>234
数字板のビデオ棚スレが適切かと。
256名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 23:30:00 ID:5iVzvebD
いきなり豚切ですが、初代のエロパロを投下させていただきます。

間違って卓上スレに投下してた…orz
257アリシアン独白:2005/09/30(金) 23:30:29 ID:5iVzvebD
「ね、ね、あれ、うまくいくか賭けなーい?」
「んー、どうしよっかなぁ〜?」
弾むような友人二人の声がする。あたしはその声につられて顔を上げ、二人が見ている方に目をやった。
好奇心剥き出しで見つめる二人の視線の先には、ちょっと可愛い女の子と、それに必死で声をかけるあいつの姿があった。
酒場の喧騒に紛れて、あっちの会話の内容はわからないが、どうせナンパに決まっている。その熱心さは評価するが、今までにそれが成功したことは無い。
あたしは苦笑して言った。
「やめなよ、二人とも。賭けるだけ無駄だって。」
すると、二人―――ケッチャとユズが、あたしの顔を見て、何か言いたげな笑みを浮かべる。
その顔は、酒が入ったせいか、二人とも普段より少し赤い。
もの言いたげな笑いが、なんとなく勘に触って、あたしは唇を尖らせた。
「…何よ、二人とも。」
「んー、べっつにぃ〜?」
「ねー、ケッチャ♪」
うふふふふっ、と二人は顔を見合わせ、同時に笑った。いかにも、『女の子らしい』何か秘めた笑い方だ。
二人とも、大好きな親友だけど、悪いけどこういうところはあんまりあたしには合わない。
何事かと理由をつけては、ケッチャもユズも、ケイン君とあたしをくっつけようとするのだ。
あの、お気楽エルフと。
冗談ではない。
何しろ、『あの』ケイン君だ。
エルフらしく、精霊の使い手としての確かな実力と、黙って真顔でいればそれなりに…まぁ、ハンサムの範疇に入る顔をしてるかもしれない。童顔だけど。
タラントの王宮が危機に陥った時に、絶妙のタイミングで魔神の嘘を発覚させたところなんか、やるじゃんと思った。ちょっとだけど。
だけど、それらをすべてぶち壊すかのような、お気楽で能天気な性格と、どうにも頼りない行動を同時に兼ね備えた、『あの』ケイン君なのだ!
あたしの好みは、もうちょっと、渋くって、お金持ちで、腕の立つ、頼りになる男なんだ。
確かに、他の仲間よりも、あたしが一番ケイン君と一緒にいるし、何かと世話を焼いているかもしれない。だけどそれは、手の掛かる弟の世話をしているようなもので、二人が邪推するようなものでは絶対ない。
…と、普段から二人には強調しているのだけど…。
「あのさぁ…、あたしとケイン君は、あんた達が期待してるような関係じゃないわよ。」
不機嫌そうにあたしが自慢の金髪を掻きあげると、二人は視線を合わせて『ねぇ?』とでも言いたげに微笑み合う。
それにまたむっときて、あたしが口を開こうとしたのとほぼ同時だった。
「あ…。」
笑いながらちらりと横に視線を走らせたユズが小さく呟く。
つられてあたしもそちらを見ると、あいつが、さっき声をかけていた女の子と連れ立って席を立ち、店の外へと向かっていっていた。
瞬間、あたしの心臓の鼓動が、一瞬だけやけに大きくなった気がした。
あいつは、見るからに鼻を伸ばした表情で、その子の分の代金を、トレードマークの猫ポーチから支払おうとしていた。
傍で、お礼を言っているらしい女の子。
可愛い子だ。
あたしみたいなすれっからした雰囲気の子とは違う、ごくごく普通の、でもちょっと奢ってもらってラッキーという下心も見えるような、女の子らしい子。
「……。」
無言でその様子を見つめるあたしに気付いたのか、あいつがへらへら笑ってこっちにピースサインを向ける。
その、いかにも浮かれた表情が、無性に癪に障った。
「あっれぇー!?なーんだ、ケイン君ってば、うまくいってるじゃーん!やるぅ♪」
ようやく気付いたらしいケッチャが、明るい声を上げて、向こうに手を振った。あいつはそれにご機嫌に応じた後、連れの女の子と話しながら、―――多分あたし達との関係を釈明しつつ出ていった。
「行っちゃったねー。ケイン君だと、お金だけ出させられてバイバイ、なんてなりそうだけどね。」
あははははっ、と笑いながら言うケッチャ。あくまでケッチャは面白半分に楽しんでいる。
それとは対称的に、ユズが、あたしの表情を伺うような目でこっちを見た。あたしはどうやら随分不機嫌そうな表情をしているらしい。
ユズの、他の人に気配りのできるこういうところは好きだけど、時折余計なお世話だと感じる時もある。いっそ、ケッチャみたいに、あくまで人事として笑い飛ばしてくれたほうがいい。
ユズの視線を遮るように、あたしはジョッキに残っていたエールを一気に飲み干した。
ぬるくなってしまったエールは、随分まずく感じた。
258アリシアン独白:2005/09/30(金) 23:31:13 ID:5iVzvebD
その後。
あたしは一人、宿屋で天井を見つめていた。
宿屋に仲間は誰もいない。
あたし達とは別行動で用事を済ませていたディーボとザボが後合流したので、河岸を変えて他の店で飲みなおすことになったのだ。
ユズが熱心に飲みなおそうと誘ってくれたのだけど、なんだかそんな気分になれず、あたしだけ先に部屋に帰らせてもらった。
男部屋と女部屋に分かれて取った部屋は、一人ではちょっと広すぎる。
なんだか眠れないので頼んだワインは、栓を開けたままほとんど手をつけられずにサイドテーブルに置きっぱなしになっていた。
「……。」
ごろりとベッドの上で寝返りをうつ。認めるのは悔しいが、こんなにイライラしている原因はあたしにもわかっていた。
あいつのせいだ。
自覚したのはいつ頃からだろう。
最初は、あまりの頼りなさに放っておけなくて、まるで弟の世話を焼く姉のような気持ちだった。
その、ピンチの時でも笑っていられる能天気さが、だんだん逞しく感じられるようになったのは、いつからだったのだろう。
不覚だ、としか言い様が無い。あたしの予定では、もっとお金持ちで、頼り甲斐のある男を捕まえるつもりだったのに。
なんだって、よりによって、あんなすっぽこな鈍感女好きエルフなんて好きになっちゃったんだろう。
仲間はいつも一緒のあたし達を見てからかうけれど、実情は出会った頃と大して変わり無い。出会った頃のまま。世話を焼くあたしと、焼かれるあいつ。
枕に顔を埋め、あたしはそっと自分のやや長めの耳を撫でた。
あたしはハーフエルフだ。人間とは違い、ずっと長く生きる。
今の仲間達はみんな気のいい連中で、大好きだけど、いつかはあたしよりも先に年老いて、別れの日が訪れるだろう。
辛いけど、仕方の無い事だ。
命の短い人間の仲間達が、歳を取り、それを看取る事になっても、あたしはきっとまだこの姿のままで生き続けることだろう。
それでも、最も長寿な純粋のエルフであるあいつとは、どれだけの間一緒にいられるんだろう。
人間よりはずっと長い時間だけれど、いずれは必ず訪れる別れまで―――五十年?百年?
それまで、あたしはずっとこんな中途半端な気持ちでいるんだろうか?
…こんな事をぐるぐる考えて、随分時間が過ぎたような気がするが、本当はそんなに経っていないような気もする。
途中から、自分だけ悩むのが悔しいので、あえて何も考えないように、天井の木目などを数えて気を紛らわせていた。
しかし、どうやらそれも限界に来たようだ。
全く眠たくは無かったが、堂々巡りも疲れるので、仕方なく寝ようと改めて毛布を被ったその時だった。
259アリシアン独白:2005/09/30(金) 23:31:51 ID:5iVzvebD
「…?」
わずかながら隣の男部屋から物音が聞こえた。
ザボ達が戻ってきたかと思ったけれど、それにしては静かだし、ケッチャ達がこっちの部屋に戻る気配も無い。
あたしは、万が一だけど泥棒の可能性も考えて、そっとベッドを抜け出し、隣室に向かった。
そんなに高級な宿じゃないから、廊下もちょっときしんだけれど、こんなもの、本職の盗賊であるあたしにかかればどうってことない。難なく隣室の扉の前まで忍び足で近付いた。
ちょっと扉を観察してみると、鍵穴から明りが漏れている。物音も、わりと大きめに立てているみたいだから、泥棒じゃないみたいだ。
あたしは思い切って扉を開けてみることにした。
「誰っ!」
すると、返ってきたのは馴染みのある声だった。
「うわわわわっ!?―――あ、アリシアンか。」
部屋の中にいたのはあいつ―――ケイン君だった。
突然の声に随分びっくりしたようで、思わずぴんとエルフ特有の耳が立ってしまったみたいだけど、相手があたしとわかって、ゆっくり耳の角度が落ちついてゆく。
「な、なんだよいきなり…。びっくりしたじゃないかぁ。」
驚かせたあたしに抗議するケイン君。そのぶーたれる姿はいつも通りに見えるが、どこかぎこちない。目がちょっと泳いでいる。
「あ…れ?ケイン君、…デートじゃなかったの?」
呆気に取られたようなあたしの疑問に、ケイン君は痛いところを突かれたように言葉に詰まった。
「い、いや、彼女、なにか用事があるとかって…。」
「……ふーん。」
どうやら、ケッチャの読みは見事当たったようだ。あたしは忍び笑いを隠し切れず、思わずニヤニヤと口元を緩めてしまう。
…我ながら、嫌な性格だと思う。
これにはさずがのケイン君もむっときたようで、唇を尖らせて不機嫌に言った。
「なんだよ。笑うなよなー、アリシアン!僕はちょっと傷ついてるんだからさ!」
その、勢いのある言葉とは裏腹のしょぼくれた様子に、あたしは堪らずプッと吹き出してしまった。
「笑うなってば!もう!」
ケインが抗議するが、自分でも腹筋がぴくぴく動くのをなかなか抑え切れずに、あたしは片手で口を塞いだまま謝る。
「ぷっ…あはは、ごめんごめん!だってさぁ、あんまりにもケッチャの予想通りで…。」
笑いが止まらなかったのは、ケッチャの予言が見事当たったのも、ケイン君の情けない表情もあったが、今の状況が、あたしとケイン君との関係を如実に現しているかのようで、なんだかおかしかったのだ。
何かやらかして、しょぼくれるケイン君と、それをからかいつつ慰めるあたし。
笑いながら、あたしはさっきまでの逡巡はどこへやら、こんな関係もいいか、と思い始めていた。
少なくとも、あたしの位置に立てる子は、なかなかいないはずだから。
そんなあたしの気持ちを知るはずも無く、あたしの笑いがようやく治まる頃には、すっかりケイン君は不機嫌そうに耳を下げ、ふてくされてしまっていた。
その子供のような横顔に謝りつつ、あたしは親指であたし達の部屋を指した。
「ごめんってば、ケイン君。お詫びに、ワインがまだ残ってるから飲みなおさない?あたしが奢るよ。」
ケイン君は横目でちらりと不審そうにあたしを見る。
「…もう笑わないー?」
どうやら、さっき盛大に笑ってしまったことが、結構堪えたようだ。
「だからぁ、ごめんってば。笑わない笑わない!」
「あ、ほら、今笑ってるじゃんかぁ!」
あたしは同じような謝罪を繰り返しつつ、そしてケイン君もあたしの笑いに抗議しつつ、なんだかんだで仲良く二人で部屋を移動した。
260アリシアン独白:2005/09/30(金) 23:32:50 ID:5iVzvebD
それから、二時間ばかり経過した。
あたしは、酒のせいかよく回らない頭で、今の状況を必死に考えていた。
部屋には元からあったワインの他、何度か注文した酒瓶が何本も転がっていて、随分と酒臭い。酒に弱い人なら、匂いだけで酔ってしまうかもしれないほど、濃密な酒の匂いが充満している。
あたしは酒には強い方だけど、それでも頭の芯がぼんやりしてしまっているから、かなり飲んでしまったのだろう。
ケイン君は、あたしよりエルフの血が濃いせいか、酒にはあんまり強くない。だから、普段はそこまで飲まないのだけど、今日は女の子に振られたのもあってか、あたしに合わせてよく飲んでいた。
早々にその色白の肌を首筋まで朱に染め上げつつ、愚痴と共に杯を重ねていたのを覚えている。
そんなケイン君の話を聞いたり、ザボとケッチャの関係について噂したり、この間聞いた、ディーボの面白い寝言なんかを肴に、飲みながらみんなの帰りを待っていたはずだったけど…。

この状況は一体何なのだろう。

ケイン君が、あたしの上に覆い被さっている。
「アリシアンー…。」
ぼそぼそと、ケイン君の唇が言葉を紡ぐが、あまり呂律が回らない。完全に酔っている。
あたしも同じ様に、酒に濁った目をしてるのだろうけど、ケイン君の目は宙を見つめているようにも、ギラギラした熱を帯びているようにも見える。
その視線に怯えたわけではないが、あたしは恐る恐る、自分を抑えつけている男の正気を問い掛けた。
「ケイン君、ちょ、ちょっと、どうしたの?」
あたしの語尾はひょっとして震えていたかもしれない。自分でも、酒だけのせいではなく、声が上ずってしまったのがわかる。
ケイン君は、真っ赤ではあるものの、普段なかなか見せないような真顔で、ベッドに組み敷いたあたしの目を見下ろしている。その真剣な眼差しに、あたしの心臓は外に聞こえるのではないかと思うほどに激しく鳴ってしまう。
あたしの問いには答えず、突然ケイン君がぐっとあたしに体を近付けた。
「んー…。」
「わ、ちょ、ちょっと…!」
襲いかかる、と言うにはあまりにぐにゃりと、ケインが崩れ落ちるようにあたしの体の上にのしかかる。
思わず手を伸ばしたものの、ケインの体を受けとめきれず、そのままあたしはケインを抱きしめるような形で受けとめてしまった。
あたしはケイン君の華奢な体を腕の中に感じながら、その重たさと体温に動けなくなってしまった。
普段ならば、弱っちいケイン君の体など、すぐさま跳ね除けるのだけど、あまりにもあまりな状況に、あたしは指先すら動かせない。
さっきまでの酒はすっかり抜けてしまい、どくどくと脈打つ心臓だけになってしまったかのような錯覚さえ感じる。多分今あたしは、酒のせいではなく耳の先まで真っ赤だろう。
自分の顔のすぐ横にあるケイン君の髪の匂いを感じる。呼吸も、体温も。
あたしはうぶな生娘ではないけれど、こんなにドキドキしたのは初めての時以来かもしれない。
今の仲間達と組んで、しばらくこういった事には御縁が無かったけれど、ケイン君だったらいいかもしれない。
あたしは…ケイン君がそうしたいなら、してもいい。
ともすれば、また上ずってしまいそうな声をどうにか意志で落ちつかせ、あたしはそっとケイン君の耳元に囁いてみた。
「ケイン君…、する?」
少しくぐもった、ひそやかな声。
久し振りだったけど、あたしにしてみれば、これでも精一杯に色っぽい声だったと思う。
「……。」
あたしにのしかかったままのケイン君は答えない。
あたしはケイン君の体をそっと抱きとめながら、返事を待った。その時間は、ずいぶん長く感じられたので、イエスかノーかだけではなく、今にも扉をノックして仲間達が戻って来やしないかと、内心戦々恐々ともしていた。
そして、あたしの耳に、ケイン君の声が届いた。
「…ぐー…。」
261アリシアン独白:2005/09/30(金) 23:33:25 ID:5iVzvebD
寝息だ。
あきらかに寝息だ。
しばらく間を置いて、ふつふつと何かこみ上げるものが、あたしの中に渦巻きはじめた。
怒りだ。
「…こんの、寝ぼすけエルフッ!!」
「のぅわっ!?」
恥ずかしさと怒りがないまぜになった気持ちを隠すこと無く、あたしはずっしりとあたしの体の上で眠りかけていた貧弱エルフを突き飛ばした。
いい気持ちで眠りに入ろうとしていた所をベッドから叩き落されて、あたしに妙な期待をさせた男が床の上にしりもちをついた。
「な、な、なんだよぅ、アリシアン!」
突然の仕打ちに驚いた奴が、目を白黒させながら抗議するが、あたしの目を見て黙る。
「……。」
どうやら、あたしはかなり怖い表情をしているようだ。
無理も無い。さっきから、この男に振り回された怒りと、勝手にあたしが一人で盛り上がってしまったことに対する気恥ずかしさで、あたしの心には嵐が吹き荒れている。
あたしの背後に怒りの精霊の姿でも見えたのか、ケイン君が、まだ酒が少し残ってはいるものの、ちょっと我に返ったような表情で恐る恐る尋ねてきた。
「あ、あのー、アリシアン、どうかしたの…?」
そのあまりにも、艶めいた方向とは無縁の口調に、あたしは思わず怒りも忘れ、はぁーっ…と長い長い溜息をついてしまった。
全く、何を勘違いしてんだか、あたしは。
「?」
ケイン君が、さっぱり意図が掴めない、といった表情で、いきなり今度は落ちこんだあたしを見つめているのがわかる。
ケイン君本人にしてみれば、姉みたいな存在のあたしに、酒の勢いでついつい体ごと甘えてしまったというのが真相だろう。自覚は無い。
どっちかと言えば、それを勝手に勘違いして、一人でドキドキしていたあたしの方が間抜けだったのだ。
なんだかなぁ。…もう、嫌になる。
「…僕、さっきなんかした?アリシアン?」
心配そうに、あたしを見上げるケイン君。まるで主人の心配をする犬のようだけど、そうやって心配されればされるほど、みじめな気分になってしまう。
「…うぅん、違うの。…ゴメン、突き飛ばしたりして。」
言いつつ差し伸べた手に捕まって、ケイン君がよっこらせと立ちあがり、ベッドに腰掛けるあたしを見下ろした。その瞳には、どこかまだあたしを気遣う色がある。
「本当に大丈夫?アリシアン?」
「…大丈夫だって。気にしないで。」
気遣われれば気遣われるほど、なんだか自分が惨めになった気がして、あたしの声はずいぶん沈んでいたかもしれない。
そんなあたしを心配してか、ケイン君はそっとあたしの隣に腰掛けて、じっとあたしの様子を見つめていた。
その、あくまでも仲間を心配する視線に、なんだか申し訳ないような気がして、あたしは何も言葉を紡げず、ただじっとベッドの端を掴んでうつむいていた。
うつむいているせいか、溢れはしなかったものの、なぜか涙がじわりと目の端に浮かんでしまう。
なんだか、あたしが惨めで、馬鹿みたいで、どうしようもなくて、ぐるぐるとした感情が、その行き場を見失ったかのようにただ悲しみとして感じられた。
もう少しで、涙が玉となって流れ出しそうなその時だった。
突然あたしの頭に何か優しい感触があった。
「よしよし。」
ケイン君があたしの頭をまるで子供のように撫ではじめたのだ。
びっくりして顔をあげたあたしの前に、歳相応の落ちついた目の色をしたケイン君の顔があった。
「…よくさぁ、僕が落ち込んでるときに、アリシアンがこうやってくれるじゃない?一回、僕もやってみたかったんだよね。」
そして、えへへと子供のような顔で笑った。
「あんまり無いよね、逆の立場ってさ。」
あたしはただ子供のように撫でられながら、今日ぐらいは素直になっていいかな、と思った。
あたしは、この人が好きなんだ。
頼りなくって、鈍感で、失敗ばっかりして、そしてたまに頼りになる、ケイン=クレンスが好きなんだ。
そう思ったら、あたしの行動は一つだった。
262名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 23:34:48 ID:5iVzvebD
あんまりエロくないような気もしますが、とりあえずここまで。
263名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 23:39:51 ID:XB6zpkgs
すっげー期待しつつリロードしたら、ここまでかよ!

とはいえ、まじGJ!
リプレイ読み直してぇなぁ……
264名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 00:00:02 ID:Uy7B81ne
いいねぇ。GJだねぇ。
この二人は、初々しくてあと一歩が踏み切れない中学生カップルみたいだ。
なまじすぐさま本番になだれ込むよりも、こういう生殺しのほうが萌える。

ところで、>>258の「すっぽこ」って何だ?
すっとことへっぽこの合体語か?
あと、ハーフエルフよりも寿命が長いディーボさんは蚊帳の外なのかw
265名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 00:45:53 ID:ZdlrHsG/
>>264
意味としては大体そんな感じかと。>すっぽこ=すっとこ+へっぽこ
ぐぐったりすると結構な数ヒットしますが。

卓上スレでも期待してたので、続きを切にお待ちしています。
266名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 01:08:27 ID:NKWxAbu1
乙です!GJです!!
つ、続きを下さい…!
アリシアンが可愛いです!ほのぼのしてていいなぁwww
267名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 01:23:04 ID:kNv7eGTQ
>アリシアン独白
GJ! その一言に尽きます。

>ハーフエルフよりも寿命が長いディーボさんは蚊帳の外なのかw
ドワーフもハーフエルフも同じくらいじゃなかったか?
268名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 04:59:47 ID:TxsHhcJO
ドワーフも半分エルフも、寿命限界は200年ですな。
乙!!続き、あるんですよね? 期待して待ちマス。
あー、久しぶりに一部や南へ。を、読み返したくなったよ。
個人的に意外なカップリングでした。
269名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 10:42:44 ID:pTo7OGhv
DMの読者投稿とかまでベルカナはズロースって…
誰だ、あんな糞使用にした奴は
もうこのままなのか…? そーんなのはいーやだー 助けてーマロウパンマ〜ン
270名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 11:59:43 ID:W0IiQbbS
エルフ=貧乳のイメージってソードワールドのせい?
271名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 13:09:16 ID:2IV52cl5
ズロース萌えるじゃないか!
もうベルカナにはズロースしか考えられん
272名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 13:38:09 ID:ZMqLXsL4
>270
SW(あるいはその元イメージとなったファンタジー各種)のエルフは華奢だからね。
そのせいで貧乳とされるんだろうね。
もっとも、他は華奢なのに胸は豊かってのもアリだとは思うんだけどね。
273名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 16:50:48 ID:9xRqJ4Cu
アリシアン×ケインGJ!!

手馴れた文章だけど、作者さんは全くの新人さんなんだろうか?
それとも「終末の巨人」HPとかにも掲載されている職人さん?
274名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 17:10:26 ID:QYFjWcaP
>>269>>271
ベルカナのアレは「ドロワース」っていうんじゃないのか?
俺は結構好きだが、ドロワース。
275名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 18:45:53 ID:2IV52cl5
ずっとズロースだと思ってたんだけど
ドロワースなのか?
276名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 18:51:35 ID:goevKPME
発音はズロース。
書くと、ドロワースって読める。っていうんじゃなかったっけ。
ということで某オンライン辞書で調べてみた。

ズロース [drawers]
股下(またした)が比較的長く、ゆったりした形の女性用下着。

微妙にSW関係なしでスマソ。
277名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 20:29:33 ID:GJxCl7NX
一つ賢くなったよ。ありがとう。
278二号店の48:2005/10/01(土) 23:16:06 ID:n4yysG1K
盛り上がっている最中に割り込むみたいで恐縮ですが。

少し上の方で出ていたマイリーの話題から思いついて、久々に「アラシャ×ライ」を書き上げたので、
投下させてもらいます。
279二号店の48:2005/10/01(土) 23:16:44 ID:n4yysG1K
アラシャ・クリューワは、颯爽とした女である。
礼拝する女神官の背中に見惚れながら、ライシードル・アレリーはそう思った。
胸元で両手を組んで祭壇の前に片膝をつき、軽くこうべを垂れる。たったそれだけの姿勢から、彼女
の凛とした気性がはっきり感じ取れる。
それが、ベッドの中ではまるで別人みたいに――と、不埒な回想に浸りかけて、ライは慌ててそれを
振り払う。場所も場所、マイリー神殿の中でそんな妄想をしたら、神罰が怖い。
いや――当の女神官にばれたなら、神罰よりもっと怖い。
「勇壮なるマイリー神よ……」
付添者の葛藤も知らぬげに、アラシャはおごそかに祈りを続ける。
いけないと思いつつも彼女の脇腹から腰にかけて降りていったライの視線は、尻の丸みに引きつけら
れてしまう。
その曲線は震えが走るほど艶めかしくて、ライはゴクリと唾を飲み込んだ。

「ねえ、ライ」
御当地の神殿への挨拶詣を終えて宿へと帰る道すがら、アラシャは、隣に並んで歩く男におずおずと
話しかけた。
「あなた、あたしがマイリーに祈ってる時に……あたしのお尻ばっかり見てたでしょう?」
「ど、どうしてそれが?」
図星を指されてうろたえる青年に、アラシャは軽く肩をすくめた。
「どうしてって……なんだか、判っちゃったのよ」
まさか“神の啓示”ではないでしょうけれど――と、呟きかけて、アラシャは慌ててその言葉を呑み
込む。神に仕える身にあるまじき不敬をごまかすように、彼女はライをなじった。
「あ……あなた、あたしを眺めながら、いやらしいことを考えていたんでしょう? マイリー神に祈
っているあたしを、頭の中で裸にして……身体じゅうを、撫で回して……」
八つ当たりする女神官の吐息が、だんだんと熱を帯びてゆく。
280二号店の48:2005/10/01(土) 23:17:21 ID:n4yysG1K
「ライったら、あたしの弱いところを知り尽くしてるから……あたし……あ、あたし……」
背徳がもたらす甘美さが、アラシャの思考をあらぬ方向へと暴走させていた。うわずった声で呟くに
つれて、小刻みに膝が震えてゆく。
「あ! そこは、ダメ……ダメだったら、ライ……」
そして――戦神の敬虔なる信徒は、自らの妄想に敗北を喫した。
「ああ、あたし……ライに犯されちゃう……神殿の中で……マイリーの御前で……!」
まっすぐ立っていられなくなったアラシャは、男の胸へとしなだれかかった。彼女の全身がかっと火
照っているのが、ライに伝わる。
「急いで宿に帰ろう」
くずおれそうになる肢体を支えてやりながら、ライは足を速めようとする。
けれどアラシャは、イヤイヤをするように首を振った。
「……あたし、宿まで……我慢できない……」
息を荒げながらそう言うと、彼女は廃屋が立ち並ぶ狭間――見通しの悪い路地を指差す。
「あそこだったら、人目につかない……わよね?」
呆気にとられるライの腕を引っ張って、アラシャはふらふらとおぼつかない足取りで路地裏へと踏み
込んで行った。

廃屋の壁に背中から寄りかかったアラシャは、握りしめていたライの手をズボンの隙間から差し込ま
せ、自らの繁みの奥へと導いた。
「……いやらしい神官さんだな」
指先を濡らした淫蜜を舐め取ったライが呆れたように呟くと、潤んだ瞳が彼を睨み返す。
「あなたのせいよ……あなたが、あたしを、いやらしい目で見るから……」
「じゃあ、責任は取るよ」
苦笑混じりにうなずくと、ライはアラシャの身体をくるりと振り向かせた。壁に両手をつかせた彼女
のズボンを、下着もろとも膝まで引きずり下ろす。
281二号店の48:2005/10/01(土) 23:17:58 ID:n4yysG1K
「あ、あぁ! もう限界なの……早く、来て」
きゅっとしまった真っ白い尻を差し出し、淫らに腰をくねらせて、アラシャが求める。
ゆらゆらと揺れる尻肉に目を奪われながら、ライは猛る戦槌を外気に当てた。
街人が行き交う大通りから廃屋一つを隔てただけの路地裏で、交合すべき部分ばかりを露出した一組
の男女。その姿は、なまじ全裸になるよりも淫猥だ。
「行くぞ」
しとどに濡れた姫洞をめがけて、肉欲の戦槌が一気に突き込まれる。
「あ!」
待ちわびた瞬間に、アラシャはクンと顎を上向かせた。
空虚な部分を埋めてもらえた充足感に、女は唇をわななかせる。そして、男が抽送を始めるのを待ち
きれないように、自分から腰を動かして愉悦をむさぼる。
「あぅぅん……す、素敵! すてきよっ……!」
一本に編み込んだ髪を激しく跳ね回らせながら、アラシャは喘いだ。身体をひねって後ろを向き、半
開きにした唇から舌を伸ばしてキスをねだる。
即座にそれに応じたライは、同時に彼女の乳房をもみしだく。隅々まで相手を知り尽くした指先は、
服の上からでも正確に乳首の位置をとらえていた。
「うぅん! んっ、ン、んぅぅっ……」
激しく絡め合わされる舌と、ぴったり蓋をされた唇の狭間から、くぐもった嬌声がもれ出す。
その間にも、尻と腰とがぶつかる音がリズムを刻み、一瞬たりとも休むことはなかった。
「ま、マイリー……!」
脳髄まで痺れるような悦楽の中、アラシャは虚ろな声で己が神の御名を唱える。
「かくも……浅ましい、信徒を……ゆ、赦し、たまえ……」
背後から激しく攻め立てる剛直を、淫靡にうねらせた膣壁を駆使して迎え撃ちながら、戦神に仕える
女神官は懺悔する。
その行為は、男の心に嫉妬の炎を燃え立たせた。
282二号店の48:2005/10/01(土) 23:18:48 ID:n4yysG1K
「俺と一つになっている間だけは、神様のことは忘れてくれってお願いしただろう?」
まるで不貞を責めるかのように、ライは言った。
二人を一つにつなげている部分の動きが、怒りに任せて勢いを増す。両手でも支えきれず、アラシャ
の上半身が廃屋の壁にグイグイと押しつけられる。
「あぁっ! ゆるして! ゆるしてっ! ゆるしてぇぇっ!!」
背骨をのけ反らせ、尻を振り立てて、女神官が絶叫する。
「うぉぉぉぉ!!」
勝ち鬨めいた雄叫びを挙げながら、ライは欲望を炸裂させた。
「あっ、あ、ああぁぁっ!!」
胎内で弾ける灼熱を己が最深部で受けきった瞬間に、アラシャの意識は真っ白い闇に沈んだ。

壁板の間の狭い天を仰いで、ライは大きく息をついた。そして、力尽きてしゃがみ込んだ女神官に向
かって、心配そうに声をかける。
「やりすぎちまったかな? 大丈夫かい、アラシャ?」
むき出しになったままの尻を地面にぺたりと付けながら、それでもアラシャは挑みかかるような視線
で彼を見上げる。
――これで終わりじゃないでしょうね?
情欲に満たされた女の瞳は、そう問いつめてくるようだった。
宿に帰ったら、なんて言って二人きりにさせてもらおうか?――と、考えを巡らせるライに手を引か
れて、アラシャは立ち上がる。
「ねぇえ、ライ……」
女神官は、にんまりと微笑みながらささやいた。
「もう一度、マイリー神殿に行ってみない?」

   完
283名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 00:01:55 ID:jjazgCpE
正直、やっつけもいいところな展開のさせ方だね。
284名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 01:09:56 ID:T/eGsYeh
>283
エロパロスレで何を言う。
エロけりゃいいんだよ。エロけりゃ。
逆にエロくなかったらストーリーが何であれ叩かれる。
それがこの板の空気。
285名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 01:29:38 ID:QnA22Sb/
アラシャが物凄い勢いで自滅していくのにちょいワラ。
これで相手にその気が無ければ、完璧に電波さんですな。
私はこーゆーのもわりと好きだ。二号店の48さん、ぐっじょぶでした。
286名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 05:58:40 ID:hGZWvNud
乙!! 上のマイリー関係とあったから、
アラシャ「私の勇者、奉仕させてもらうわ。」系かと予想してたなあ。
ライがヘタレ系だから、姉御系アラシャと既にカプで驚いたり。
神様の祭壇の前でエッチというと、ヒーイリの聖水があるけど。
冷静に考えると酷く背徳感がある作品だったんだな、と今更ながらにオモた。
シチュエッチなだけの作品も、確りストーリーがあるのも好きだ。
どーんとこーい!
287アリシアン独白:2005/10/03(月) 01:10:01 ID:HV6H405L
先日の続きを投下させていただきます。

以前ちょこっとエロ無しのヒース×イリーナを投下させてもらっただけの者です。>273
288アリシアン独白:2005/10/03(月) 01:11:11 ID:HV6H405L
「…アリシアン?」
優しく往復していた手を急に掴まれて、ケインはちょっと驚きの声をあげた。あたしが怒ったかと勘違いしたのかもしれない。困惑交じりの声だ。
そんなケイン君の顔を見ながら、あたしは掴んだ手を自分の胸に導いた。
「え?え?どうしたんだよ、アリシアンってば。」
突然のあたしの行動に、今度は困惑がさらに強くなった声でケイン君が問うた。そんなケイン君の目をじっと見ながら、あたしは正直な気持ちを告げる。
「…こっちのほうが、いい。」
そして、まだいまいち状況が掴めていない表情のケイン君に、あたしから口付けをした。
それは鳥が軽くついばむような、挨拶みたいなキスだったけれど、あたしの行動にケイン君はその緑の目を大きく見開いて、戸惑いをあらわにした。
「え、ちょっと、どうしたのさアリシアンっ?」
酒のせいだけではなく、やや顔を赤くして、ケイン君は慌ててあたしの表情をうかがった。そして、あたしの表情に冗談やからかいの色が無いことを確認したのだろう。すぐにちょっと真顔になる。
「ね、ケイン君。…しようよ。」
愛の言葉としては、直接的と言えばあまりに直接的な言葉だったけれど、あたしは多分これまでに無いぐらい、素直な女の顔をしてたと思う。
その表情に驚いたのか、ケイン君はその言葉の意味を考えて――そしてちょっと逡巡するような素振りを見せたけれど、意外なほど真剣な面差しで問い返した。
「えっと…その、いいの?アリシアン?」
そして、あたしが導いた胸に置かれた手に、少し本気の力を込める。
あたしはそんなケイン君の迷いも可愛いなぁ、などと愚にもつかないことを考えながら、目で頷く。そして、まだちょっと迷っている感のあるケイン君の首に手を回し、今度はもっと長いキスをした。
あたしの想いが、ちょっとでも伝わるように。
それは唇をただ合わせただけの、単純なキスではあったけれど、やがて、ケイン君のほうからまるで探るかのように自分の舌を割り込ませてきた。
「んっ…。」
始めはまるで探るかのように、歯列の隙間を探しているだけではあったけれど、やがてあたしの舌を求めて奥深くまで侵入してくる。
こんなキスをするのは何年ぶりかな、とちょっと考えながらも、意外にもねちっこく舌を絡ませてくるケイン君の激しさに、やがてあたしは呼吸の苦しさを感じていた。
歯の裏をさぐり、奥で縮こまっているあたしの舌を見つけ出し、その裏までも味わおうとするかのように迫るケイン君に、息苦しさを感じて少し唇をずらす。とたんに悩ましげな声が口の端から漏れる。
「…っ、ふ…ぅっ。」
やがて、どちらともなく唇を離したときには、二人とも酒のせいだけではなく長い耳まで真っ赤になっていた。
「…ケイン君、キス上手いんだね。」
ちょっと照れ隠しのように呟くあたしに、ケイン君はなぜか視線を逸らしつつ、ぶつぶつひとりごちた。
「ん、まぁ、僕も結構長いこと生きてるし、まぁその、…それなりには。」
そして、さわさわとあたしの胸の形を確認するかのように、膨らみの上で遠慮がちに手を行き来させた。
そのくすぐったさと言うか、じれったい感触に、あたしは思わずそのちょっと細い手を掴み、ぎゅむっと自ら強く胸に押し付ける。
ケイン君は、あたしの顔と導かれた手のひらを交互に見比べて……男の顔になった。
289アリシアン独白:2005/10/03(月) 01:13:19 ID:HV6H405L
「…は…ん。」
ベッドの上で、もう何回目かわからないキスを、あたし達は繰り返していた。
あたしはケイン君のやや長めの髪の中に指先を挿しいれ、その頭皮にじっとりと浮かんでいる汗の感触を知る。
指の間を、エルフの血のせいだろうか、あたしの少々癖のある髪とはやや手触りの違う、何の抵抗も無くさらさらと滑る金髪が心地よく刺激する。
そのまま細いうなじに手を伸ばすと、そこもわずかに熱を持ち、うっすらと小さな汗を浮かばせていることがわかる。
軽く指先で、その男にしてはやや細めの首筋に浮かんだ骨の形をなぞるように這わせる。
「うひゃっ。」
とたんにケイン君が小さく情けない声をあげた。
「あ、ごめん…びっくりした?」
思わず謝罪するあたしに、ケイン君はぴこんと立ってしまった耳を落ち着かせるかのように自分で両耳を掴みながら少し恥ずかしそうに告白した。
「うん…。なんか僕、昔っからくすぐったがりなんだよね…。皮膚の薄いところが駄目みたいで。」
「へぇ…。」
そう聞いて、あたしは生来の悪戯心がタイミング悪くむくむくと湧き上がってくるのを感じていた。
目の端に、両手をあげてしまっているせいで、無防備に晒されているケイン君の脇腹が映る。
「そうなんだ…えいっ!」
「あひゃっ!?」
完全に不意打ちで、あたしはケイン君の脇腹を思いっきり掴んでみた。思ったとおり、ケイン君は再びぴこーんと耳を逆立てて、甲高い声をあげる。
まるで子供がじゃれるみたいに、体をひねって逃げようとするケイン君を執拗に責め立ててみる。
「あひっ、ちょ、ちょっとアリシアン…っ、うひゃ!やめてよっ!うひゃひゃひゃひゃっ!」
ケイン君は、さっきのシリアスな顔はどこへやら、あたしの指から逃れようとまるで毛虫のようにのたうちまわっていた。
「そっかそっか、ここが弱いのケイン君?あーん?」
「いや、か、勘弁してよアリシアンっ!!ほ、本当に駄目なんだって、あひゃっ!」
あたしの盗賊の指は、アバラの浮いたケイン君の脇腹の、とくに敏感な部分を探り当てる。痙攣しながら逃れようとするケイン君を背後から抱きすくめるようにして、お気に入りの緑の服の下にある、色白の薄い脇腹をこしょこしょと苛めてみる。
びくびくと体を震わせて縮こまり、胎児のように体を丸めてこしょぐりに耐えているケイン君を、あたしは抱きすくめる。
悪戯しながらも、あたしは自分の胸をぎゅむっと密着させるようにくっつけた。まるで、肉体の感触で、体温で、全てを伝えようとするかのように。
290アリシアン独白:2005/10/03(月) 01:13:51 ID:HV6H405L
やがてケイン君が声もあげなくなったので、あたしはようやくケイン君の服の下から手を離し、開放してあげる。
しばらく脇腹に加えられていたある種の虐待の余波に耐えていたケイン君だったが、ややあっててようやく顔を上げると、その緑の目にめいいっぱいの抗議の色を浮かべた。
「ひどいよ、アリシアンー。いじめっこだよ…。」
くしゃくしゃになった頭に、さんざん笑わせられたせいで紅潮した顔。そしてぶーたれる顔に、あたしは悪いと思いつつ笑いを抑えられなかった。
「ふふっ、ごめんごめん。」
「もぅ、笑い事じゃないって!本気で死ぬかと思ったよ!」
そして、くしゃくしゃになった頭髪を撫でながら、ケイン君は憤懣やるかたないといった表情で抗議した。
「アリシアンがさんざんいじめたんだから、今度は僕がアリシアンの弱いところを攻めさせてよ。」
「え?…うーん、まぁいいけど。…あたしの弱いところかぁ。」
どこだろ?と自分でも考えてみようとして、ケイン君が迷わずにふぅっとあたしの耳に息を吹きかけてきた。
「やんっ!?」
ぞくぞくっ!と背筋に走った感覚に、あたしは思わず悲鳴を上げた。
胸の先端なんかをいじられた時とは違う、もっともどかしくて、鈍い感覚。微妙な快感が思いがけず声をあげさせていた。
そんなあたしの反応に機嫌を良くしたのか、ケイン君は少し得意げな表情で顔を近づけて言う。
「やっぱりね。ハーフでも耳が弱点なんだ。」
「…そう、みたいね。」
「アリシアンがさっき脇腹をくすぐってたのって、どれぐらいだった?」
「んー…五分ぐらいってトコかな。」
「決まりだね。これから五分、アリシアンも耐えてよ。」
「え、あっ、ちょっと!」
抗議する暇も無く、ケイン君の舌があたしの耳をなぞった。組み伏せられ、のしかかられた体の重みと、耳元で鳴る水音が、ざらりとした熱い舌の感触とあいまってぞくぞくと背筋に何かを走らせる。
「いやんっ…あふっ…ん。」
首を振って、あたしはこの息遣いとぬめる舌の感触から逃れようとした。だが、意外にも巧みにケイン君は耳から舌を離さず、微妙な動きで責め立てるのをやめない。
「あ…んん…やだ…くすぐったい…。」
鼻にかかった声を上げながら、あたしは背を弓なりにそらし、膝を立てて逃げようとしたけれど、シーツが滑ってうまく動けない。
その間にも、あたしの耳には荒いケイン君の息遣いと、長い耳の溝をなぞる愛撫が加えられていた。
「逃げちゃだめだよ、アリシアン。」
意外なほどに優越感のこもった声で、少し偉そうに囁くケイン君。
舌で耳の細やかな窪みを撫で、尖った先端を口に含み、薄い耳たぶをねぶる。その、丁寧だけど、どこかもどかしい感覚にあたしの背は弓なりに反っていく。
下から胸を押し付け、ケイン君の体に密着させる。自然ともっと求めるように、あたしの足は膝できゅっとケイン君の体を挟んでいた。
そのあたしのむき出しの太ももを、肌触りを確かめるかのような動きでケイン君の手が撫でている。これが普段なら拳骨の一発もくらわせるところだけど、今はこの感触が暖かくて気持ちいい。
291アリシアン独白:2005/10/03(月) 01:14:32 ID:HV6H405L
やがて、永遠にも思えた時間が終わったのか、それとも耳をいじめるのに飽きたのか、ケインはあたしのほっぺたにちゅっと軽く音をたててキスをした。そして、にへっと笑った。
「お返し〜。へへ、アリシアン、顔真っ赤だね。」
あたしは自分では見えないけれど、多分自慢の日に焼けても色白の肌のせいで、胸元まで赤くなっていたことだろう。
それが、目の前のケイン君にもたらされたかと思うと、なんだか恥ずかしいやら照れるやら腹が立つやらで、ついついむくれてしまう。
「…なによ、馬鹿。」
そんなあたしの怒りの表情が、所詮は照れ隠しの延長だとわかっているのか、ケイン君もうろたえたりはしない。こういう時に、実はケイン君があたしよりも年上だとふと感じたりもする。
…普段はぜんぜん感じないんだけどね。
だから、この時も、なんだか自然な感じであたしはケイン君があたしの服を脱がそうとしているのを受け入れていた。
「はい、アリシアン、手をあげて?」
なんだかお母さんが子供に服を脱がせるような口ぶりに、ちょっと心の中では笑ったけど、酔いの気分もあってあたしは素直に両手を挙げる。
脇に普段着代わりに着ているソフト・レザーの着脱時の紐があり、そこを緩めると簡単にあたしの服は脱げるようになっている。
よく考えたら、あたしは何度かケイン君に裸を見られているので、今更といえば今更な感もするけれどそれでもやっぱり気恥ずかしい。
だからこの時も、自慢のちょっと大きめの胸や、薄く脂肪のついたお腹や、髪と同じでやや癖のある翳りなんかが外気に晒された時も、なんだかまともにケイン君の顔を見れず、ちょっと視線を外してしまう。
ケイン君はどう思うのかな、と考える。
綺麗だと思ってくれるといいなと思う。切に願う。
それは、欲望というにはあまりにも些細な、祈りにも似た想いだったけれども。
292名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 01:18:18 ID:HV6H405L
以上です。
あいかわらずあんまりエロ無くスマソ。
293名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 01:40:23 ID:S3sNJ1Xs
乙ー! …シクシクまた、続く。んですよね。
生殺しでゴブゴブ。
294名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 01:48:36 ID:2oLvr6ZO
乙!!更に続きが楽しみです!
それまでガマンガマン…。
295名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 18:47:47 ID:eYjSiwri
生殺しだがこれだけでも十分エロい
GJ、続きが本当に楽しみだ
296名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 20:40:34 ID:bl0JDlQS
 GJですー、相変わらずアリシアン可愛い可愛い。
297名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:51:03 ID:qMryEshP
>>287
ぐっぐっぐぐじょ、
ぐわあああ〜〜〜〜〜〜!!!

俺を殺して未来に送り込めーーー!
298名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 23:30:34 ID:YRnF8uVg
ぬおー、じゃれあう感じの二人の様子がテラモエス!
いいなあ、可愛いなぁ、ほのぼのだなー。続きを激烈に期待っ!
299名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 03:30:28 ID:SKhcFxxV
イリーナ「…むう。」
ヒース「どーした、イリーナ?」
イリーナ「今書いてる私達のネタなんですけど。またやたらと長いんですよ。」
ヒース「どれ…、エロ控え目でP17か。」
イリーナ「これからなんとかして、エロ成分を追加するところなんですが、
    そうするとP20超になっちゃいます。」
ヒース「…ふ、書き上げたら一気に投下して逃げるか。」
イリーナ「やっぱりエロは、多い方がいいですよね…。」
ヒース「まあな。(ニヤリ)」


…そんな夢をみた秋の夜長。
300名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 12:18:19 ID:8G7Ffwb+
他スレ向きのSSだけど、エロ控えめで60ページ。既に投下できないよ…
301名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 12:34:00 ID:6di4WuWV
>>299-300
txt(テキスト形式)か、rtf(マイクロソフト・ワードの形式)で
どこかのアップローダーに上げて置けば良いのでは。

なるべく長持ちする場所の方が良いかなーと思わないでもないけど。
302名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 13:48:33 ID:PBD5XqP+
>>301
299は夢を見ただけで、実際に書いてはいないんじゃないか・・・
303名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 16:00:07 ID:A3x7x+5U
>302
いや、書いてる途中でつまってるSSが手元にあると見た
304名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 20:12:37 ID:aExKC/X0
しかし、イリーナの口からさらっと「エロ成分を追加」なんて台詞が出てくるSSは、個人的には
あんまり読みたくないな。

イリーナ的には「えっちなのは良くないと思います(違」じゃなかろうか。
305名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 20:51:40 ID:mESwEY7a
マウナ「…むう。」
バス「どうしました、マウナ?」
マウナ「今用意してるエロパロネタなんだけど。またやたらと長いのよ。」
バス「どれ…、エロ控え目でP17ですか。」
マウナ「これからなんとかして、エロ成分を追加するとろなんだけど、
    そうするとP20超になっちゃうのよねぇ。」
バス「…ふ、書き上げたら一気に投下して逃げるという手もありますぞ?」
マウナ「やっぱりエロは、多い方がいいわよねぇ…。」
バス「そうですなぁ」
イリーナ「何の話ですか?(ひょい)………ななななんですかこれー?!」
マウナ「うちの人気商品よ(ハァト」
バス「英雄、色を好むと言いますからなぁ」
ヒース「捨てろ。燃やせそんなもん!」
306名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 21:10:28 ID:mESwEY7a
む。訂正と追加。

ヒース「捨てろ、燃やせそんなもん!(顔真っ赤)」
イリーナ「ぷしゅう〜(超真っ赤)」
307名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 21:11:34 ID:0m4sbBDy
>>305
そして夜中にこっそり持ち帰って独り慰めるイリーナ。

「やだっ…!こんなの恥ずかしいだけなのにっ…んっ!」
スカートの中から聞こえる淫靡な音。
「んんっ…!すごく…濡れちゃってます」
手の動きはだんだんと速くなっていく。
最初は小説に目を通して自分を慰めていたのがいつの間にか目を瞑り、ある男性の事を思い出す。
「ああんっ…ひーす、にいさんっ…!」
秘部からは愛蜜が溢れ、太ももを濡らす。
「ヒース兄さん、大好きですっ…ああんっ!」
想い人を頭の中に浮かべるたびイリーナの身体がまるで電流が走ったかのように震え、そして。
「あっ、駄目っ!何か来ちゃうっ…!」
絶頂が彼女を襲った。
「ああっ!あああっ!」
身体を大きく震わせ、秘部からは手を濡らす位の愛液がさらに噴き出し、下半身の感覚を失った為に
別の液体も溢れ出す。
「ああ、お願い…止まって…」
それは彼女のスカートを汚し、座っていた椅子から床へと流れ出すのであった。


…即席はやっぱムズいです、ごめんorz
308名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 21:45:57 ID:4kuheNtY
>>305
ごめん、マウナが書いてると聞いて、すぐにあっちの方向性を考えてしまったんだ……。
309名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 22:59:34 ID:wnd/r9yg
>ヒース「捨てろ。燃やせそんなもん!」
で、そっち方面なのかと思ってしまった…
310名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 23:02:26 ID:SvAvw1cJ
私もマウナのスイッチがOnになってるのかと一瞬…。

そして即席GJ!>>307
個人的にヒースもお持ち帰りして悶々としてると良いと思った(笑)
311名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 23:06:32 ID:1TH5yz37
>307

夜も更けた小鳩亭。
部屋で一人、リュートを調節するバスの部屋。
弾かれた弦が奏でる澄んだ音に、控えめなノックの音が混じった。
「……どうぞ。開いていますから」
「今大丈夫かしら」
ひょいと開けたドアの隙間からのぞいたのは、金色の髪の流れ。
それをすぐに追いかけて見えた、マウナの顔。
「探し物、ですか?」
「うん。よく分かったわね」
ドア枠に寄りかかり、髪の一束をいじって苦笑する。
「イエ、あてずっぽうだったのですが……当たってましたか」
ピンっと高い音を立てたのを最後に、バスは弦から指を放す。
「えっと、アノ小説の原稿、知らない? 肝心なところが何枚か足りないの」
「ああ、例のですか。……ワタクシは見ておりませんな」
「そ。なら仕方ないか」
わざわざバス尋ねに来るほど探していたもののはずなのに、
あっさりとそう言ってくるりと廊下へ向き直る。
「夜遅くにゴメンね。お休みなさい」
ひらひらと手だけを振って、ドアノブを握った。
「そういえば今日は」
それに答えて手を振ったバスの瞳が、わずかな光を放つ。
「ん?」
扉を閉めかけたマウナの手が止まる。
「ヒースとイリーナが、逃げるようにして帰って行きましたな」
「あ、そうだったの? 忙しかった時みたいだから、知らなかった」
苦笑いで表情を固めたまま、小鳩亭のウェイトレスはさらりと答える。
「マウナでしょう?」
「……」
「原稿を、わざと、無防備に、置いたのは。…違いますか?」
ふいと視線をそらし、芸術神官が抑揚のない声で、つぶやいた。
沈黙が落ちる。鎧戸を叩く風の音が、やけに大きく部屋へと木霊した。
そして、くすくすとマウナが笑い出す。
「……ばれた?」
「ばればれです」
何時も柔和なバスの顔からも、わずかに含まれていた険が消える。
「だって、面白そうじゃない。ソレニ、持ち帰ったって事は、互いに脈があるのかもよ」
そう言ってバスの方を向いたマウナの顔には、
弾けんばかりの好奇心と、
自らが誘導したことが導く結末への心配と、
二人を見守る姉としての慈しみに満ちた笑顔が宿っていた。


…同じく即席。えちぃ方向は無理だった。
312名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 00:02:03 ID:8G7Ffwb+
>311
でも面白かったよ。
>「ですか?」
バスだと「ですかな?」のイメージがある、マイ鳥取。
313307:2005/10/06(木) 00:09:46 ID:B8s5YNRi
>>310
ありがd。
おもらしスキーなんで彼女に失禁させちゃいました。
ごめんorz
>>311
即席でそこまでの文章書けるなんて…すご過ぎ。

悪ノリしてヒース編。

「ったく、よりによってマウナの奴こんなもん書きやがって…」
ギルドの自室に戻るなり愚痴をこぼし始めるヒース。
もちろん、さり気なく小鳩亭の机の上に放置されていた原稿を持ち帰っていたが。
「しかし、小銭を貯める事しか脳の無いあいつがよく書けたな…多分バスに手伝ってもらったんだろうが」
椅子に座り、適当に原稿をめくりながらそれでも内容を一字一句読み始める。
「…!」
ある一文に彼の目が大きく見開いた。
「何故イリーナが登場してるんだ!?」
その部分では彼の幼馴染であるイリーナの秘め事が如実に書かれていたのだ。
はっきりとは書かれていないが想い人の事を思って自らの身体を慰める彼女の痴態や、
ご丁寧にその描写を絵にしたものまで書かれていた。
「…まぁよくここまで書くなぁ、あいつら。イリーナにばれたら精神鍛錬部屋だけじゃ済まないぞ?」
若干声を上ずらせながらその文章に目を通していく。
自然と早まっていく心臓の鼓動。
それもそのはず、文面が情欲を湧き上がらせるような書き方であり、さらに絵も彼好みの描画になっていたからだ。
もう気が付いたときはその原稿から目が離せなくなり、彼の下半身も無意識のうちに反応していた。
「ちっ…。こいつらの作品で『する』のは癪だが何せ1週間ぶりだからな、仕方ないか…」
悪態をつきながらも腰のベルトを外し、ズボンをゆっくりと脱いでいく。
(イリーナはどうしてるんだろうか?ひょっとして俺のように自分でしてたりするかもな)
そう思いながら目の前のイリーナの淫らな絵を見ながら己を慰め始めるのであった。


…流石に行為は書けんかった、許して。
314311:2005/10/06(木) 01:40:47 ID:3sRMFe4x
>313
互いに脈があるどころか、互いが互いで慰めているのを、
マウナとバスの二人は知らない。


イリーナは霞かかる意識の中で【兄貴分の言葉】を想像する。
その度にピクリと体を震わせ、吐息が漏れる。
理性の残らぬ思考は、普段であれば、考えることすらしない卑猥な単語群。
それをするりと容易く導き出し、己で己の感度を高めていた。

ヒースは揺らぐ思考の中で次々と【妹分の痴態】を夢想する。
目の前の絵を始点とし、媚態は激しさを増す。
『妹分』は『女』というモノとなり、それが当然、と本能は密やかに囁きかける。
はかなく壊れる理性を自覚しながらも、手は止まらなかった。



――物心着く前からの、幼馴染み。
   互いをよく知る、義兄妹。
   互いが互いで慰めているのを、
   イリーナとヒースの二人も知らない。



……再び即興。全力で話がずれてしまったようですorz
315名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 03:46:16 ID:+dQRSt2f
>305-306 お素敵改変GJ!ワロタ!

>307=313 >311=314即興連作GJGJ!!

久しぶりに、へっぽこネタが読めてラッキーv
316名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 06:10:13 ID:IWgRDThZ
うわああーーーー!

       
      _, ,_ノし  がばっ
    ( # ゚Д゚) (
  //_| ⊃/(___
  / └-(____/



藤澤が、藤澤が狂って、SWの18禁ノベル出版する夢見た━━━━(#゚Д゚)━━━━ッ!!
317名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 08:59:25 ID:gnNu0R+6
>>307
おおお!まさか書いてもらえるとは思ってなかった!アリガd!GJ!
そして>>311もGJッス!
お互いに知らないってのが萌えるッスー!

>>316
正夢だとイイデスネ。
318名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 09:02:28 ID:N0wDgOeH
>316
マテ、山本が先だ。
タイトルは…「チビーナ・イン・ハザード」でどうや?
319名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 15:03:26 ID:DN5GMXDz
>316
マテ、それはちゃんと一般向けのやつだろうな。
オッサン同士の絡みじゃないだろうな?
320名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 17:18:33 ID:2emDmp/q
>>316
すでに同人誌即売会等で売っていそうな予感
321名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 20:54:29 ID:6nFBbiyk
さなえタンだとガルガド×ノリスとかハーフェン×ヒースとか
自分の趣味の世界に走って男女のカップリングをやってくれないのでは…。
322名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 21:17:23 ID:5XPM59r0
「クレスポどん…、実はオラ…」
 マロウはクレスポの肩をつかむと


「藤澤GM、なにやってるだ?」
GM(ギク!)
323316:2005/10/06(木) 21:37:24 ID:s2g7/9me
>>319
迷宮に潜った冒険者パーティが別のパーティに襲撃される話で、
オッサンドワーフは殺され、戦士♂、盗賊♂、ハーフエルフ♀はレイープされるという・・・
そしてイラストはくさなぎいずも。




ギャワーーーーー!
こんなん正夢になってたまるかーーーー!
夢の中で眩暈起こしたぞ俺わーーー!
324名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 22:21:01 ID:Df3PTk6R
>>323
ちょっと待て

>戦士♂、盗賊♂、ハーフエルフ♀はレイープされるという
ってことは、戦士と盗賊は掘られ(ry
325名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 22:23:15 ID:DKOIUAE4
さなえたんて俺より年下なんだよな〜(*´д`)
萌える
326名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 23:57:11 ID:5XPM59r0
>325
801で18禁なSWノベルを発行していてもか…!?(笑)
327名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 00:11:48 ID:pfg2JV/r
いつぞやの続きの書きかけが遅々としてすすまーん。いい加減忘れられそうだ。
俺の元へ降りてきてくれ、ラーダたん……orz
ということで、繋ぎの小ネタ。
獣(?)姦注意。苦手な人はスルーしてください。

* * *

「んちゅ……ぐちゅ、くちっ……んちゅ……」
 密林の奥。人の気配などとは無縁なその地に、似つかわしくない淫靡な水音が静かに響いている。
「しゅるるるー」
 続いて聞こえてきたのは、人とは明らかに違う、空気が漏れるような音――いや、声である。
「くぱ……んふっ。気持いか、イシュハー?」
 水音の発生源であった少女は、口からソレを出して訊ねた。だが、それは人語ではなかった。
「ああ。暖かくてキモチイイ」
 答えたその声も人語ではない。しかも、その姿すら人間のそれではなかった。
 鱗に包まれた体。トカゲのような顔。リザードマンだ。
「ならもっとしてやる……んぐ……」
 そういって少女、シアは再びイシュハーと呼んだリザードマンのそそり立つグロテスクな生殖器を口に含んだ。
 口いっぱいに唾液を溜め、舌と一緒に絡めて艶かしく舐め上げる。
「んぐ……んちゅる……ちゅぱちゅぷ……」
「ふしゅ〜〜……シアも気持ちよくしてやろう。お前はこのコブを撫でると、一層さえずるのだろう?」
 イマイチ表情の読めないリザードマンの顔だったが、相当気持ちいいのだろう。
 口の隙間から空気を漏らしてうめいたあと、イシュハーはシアの二つのコブ――胸にごつごつした手を伸ばして乳首を指の腹で転がした。
「んふっ……あふっ・・・…んちゅぐ……んんんっ」
 ざらざらとした鱗の感触が乳首に伝わり、シアは「さえずった」。
 頬が高潮し、乳首が刺激に反応して勃起する。
「コブの先端が硬くなったら気持ちいい証拠だったな。しゅるるるー」
 目の瞬膜を閉じ、嬉しそうに(たぶん)唸り、自分のブツをしゃぶるシアの乳首を転がし続けるイシュハー。
「んっ、んっ、んっ……ぐちゅ…・・・ぴちゅ……くちゅり……」
 しゃぶり上げる声に、あえぎ声が混じってくる。
 次第にシアの秘所は湿り気をおび、とろとろと愛液が溢れてきた。
「ふりゅりゅー……やはりお前は他の雌とは違う」
 濡れそぼった秘所を見たイシュハーは、長い手を伸ばして陰毛の生えたシアの股間をまさぐった。
「んふぁぁぁっ!!」
 突然秘所をまさぐられ、シアは口に含んだものを吐き出して嬌声を上げた。
328名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 00:13:25 ID:pfg2JV/r

「はぁはぁ……シア、そこ気持ちいい……イシュハー、もっとして」
 シアは四つんばいになり、お尻を高く突き出して腰をくねくねと動かした。
 そのたびにぱっくりと口を開けた割れ目の奥から、だらだらと愛液があふれ出てくる。
「しゅううううっ。イシュハー、もう我慢できない。生殖する」
「あっ、イシュハーっ」
 だが、イシュハーはもうしんぼうたまらん、といわんばかりにシアの腰をがっしりと掴んだ。
 そしていきり立つリザードマンジュニアをシアの穴にねじ込んだ。
「痛い!」
 思いのほか小さな穴が、無理やりねじ込まれたブツでメリメリと拡張される。
「イシュハー、痛い! そこは産卵孔じゃない! そこは肛門……いたたた!!」
 悲鳴を上げるシア。ブツが突っ込まれた穴は秘所ではなく、肛門だったのだ。
 準備もされていない肛門に、人間サイズを遥かに越えるものが突っ込まれれば誰でも痛いのは当たり前だ。
 見れば、肛門が裂けて血がにじんでいるではないか。
「す、すまない。お前は他の雌と違いすぎて勝手がわからん……」
 ずるりと引き抜いたが、シアの肛門からは微かに流血している。
 見る見るうちにシアが不機嫌になっていく。
「3度目だ」
「……しゅるる」
「間違えたの、これで3度目だ!」
 どうやら、以前にも似たようなことをやらかしていたようだ。
「前の時だって、糞をするときとても痛かった!」
 どうやら、完全にお冠のようである。
「イシュハーはダメだ。ウルシュのほうがいい!」
「……では、相手をしてやろう」
 シアのその叫びに、のっそりと姿を現したのはシアの倍近い体格を誇るリザードマンの長だった。
「う、ウルシュ……」
「強い子を残すためには、強いものと生殖するのが一番だ。これはクー・ルーでも定められている」
 心なしか、勝ち誇ったような老リザードマンは、その体格に見合った巨根を取り出した。
 だがまぁ、いくら強いもの同士が交わったところで、人間とリザードマンの間に子供は生まれないのだが。
「ではゆくぞ、シア」
「ウルシュ、きて」

「あああああっ!! す、すごいぃっ!! うるひゅの、おっきいいっ、シア、壊れる!!」
「しゅるああああっ……キツいぞ。たまにはこういうのも、悪くはない」
「はぎいいっ、ふうううんっ、あああああんっ、おなか、ボコボコゆってる! シア、しんじゃう!」
「今は生殖の時期、この行為はクー・ルーに基づいた正式なものだ。いしゅるるるる」

 自分の許容量を遥かに越えた巨根に貫かれながら絶叫ともとれる嬌声を上げるシア。
 どことなく自分を正当化しているようにも思える台詞をのたまりながら腰を繰り出すウルシュ。
 体をガクガクと震わせ、愛液とおしっことを噴き出しながら、シアは絶頂を迎える。
 膣内で大量の精が放たれ、シアのおなかがさらにボッコリと膨れ上がった。
 そんな様子を眺めながら、イシュハーはぼそりと呟いた。
「……イシュハー、強くなりたい」
 リザードマン社会も、複雑なようである。

* * *

……まぁ、毎度のことながらギャグ方面なので、オフィシャルのこいつらはこんなことしない!とかいう突っ込みはカンベンしてくれると助かります。
329名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 01:38:24 ID:Lqd2xmG4
乙ー!突き抜けたエロさがいいな。
ただ、個人的にはイシュハーと結ばれて満たされてほしかったよ。
原作はピュアラブで終わっちゃうだけに。
330名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 01:49:06 ID:JTV9FQ3N
>>328
超GJ!
獣姦&異種姦スキーにはたまらんな。
331靴屋徒弟:2005/10/07(金) 02:54:51 ID:Lqd2xmG4
納品納品〜。今夜更けまで仕事をし納品に追われている僕は、
しがないファンの下町の住み込み靴屋徒弟。
普通じゃないトコをしいてあげれば、精霊使い1Lvてトコかなあ。
そんなわけで今日も、靴屋の二階で夜業仕事。
僕は部屋の窓をあけ、軽く200mは川向うの不夜城・歓楽街のざわめきを慰めに精をだす。
「…こちらのお部屋でございます。」
今日も僕の無為な生活のオカズがやってきたようだ。
「…さすが、ローンダミスくんのお薦めだけあってイイ宿だな。」
「ヒース兄さんっ、綺麗で大きなバスタブがありますっ!
しかも既にいい香りのお湯にバラの花びらまでっ!」
「風呂ん中で…ヤれるのかっ!さすがローンダミスくん。あなどれん…。」
…『兄さん』? この二人は兄妹なのか?
秘めた近親相姦関係か?それもまたよし。
332靴屋徒弟:2005/10/07(金) 03:32:40 ID:Lqd2xmG4
「うわ、広っ。小鳩亭のシングルベットとはくらべもんにならんな。さすが一泊150ガメル。」
「え?そんなにするんですか? 小鳩亭なら5回も泊まれますよ、兄さん。」
「ま、いいさ。たまには。大体シケ込む場所にも、苦労してるんだし。お、茶菓子付き」
まあ兄妹ならそうだろうが。庶民の兄妹は、はじめての高級連れ込み宿のアメニティを楽しんでるようだ。
「…ひーす、兄さん。」「なんだ?」「やっぱり、恥ずかしいよぅ…。」
「…イリーナ、諦めろ。」「だって、だって〜〜。」「逃がさん。」
………。……?
ぴちゃ、ぴちゃ。
「…あ…ん、にい…さん。」「…いいよな?」
かちゃかちゃ、シュルシュルと衣擦れの音がして、ポチャンと水音がした。
ぱしゃ。ぱしゃ。
「あー、いい湯だなあ。」「…兄さん、親父くさいです。」
まったくだ。どうにも色気のカップルだな。今日はハズレだったか。
333靴屋徒弟:2005/10/07(金) 03:55:03 ID:Lqd2xmG4
「胸に花びらがついてるぞ、イリーナ。…ふ、…改めてみるまでもなく、…小さいな。」
「…しげしげと、眺めないでクダサイ。…好きで小さいワケじゃないんですから…。」
「落ち込むな。オトコが揉めば育つ…という伝承があるぞ?ん?」「ひゃぁっ…!」
「…大きくなるとイイな。なあ、イリーナぁ?」
「ひゃ…あん…あん…あん…にいさぁん…」
「小さいが揉み心地はいいナー。乳首や乳輪の色やカタチもきれいだし。
…ククク。毛がロクに生えそろってないのも又…。…ぐはっ!」
「…兄さんのバカ…」
334靴屋徒弟:2005/10/07(金) 04:38:37 ID:Lqd2xmG4
「…照れ隠しに殴らんでクレナサイ。いりーなサン。(ぼたぼたぼた)……みろ、鼻血がとまらん。」
「え!?ああ…っ! 『キュア・ウーンズ』!」
「…まあ、風呂に入って、のぼせるようなコトしてるとこへ、喰らえばこーなるな。」
「それって…興奮シテタってことですか?」「悪いか? 汚れちまうな、出るか。折角だし、洗ってやりたかったんだが、湯が汚れた。」
「…はい。…そういえば、うんとちっちゃい頃、一緒にお風呂に入った事がありますよね?」
「…なんだ、覚えてたのか。んー、お前が4つか5つの時だぞ?」「…男の人とお風呂に入った記憶なんて、そうそうないから、インパクトがあったんでしょうね。」
「キリング司祭やクリスさんとはどーなんだ?」「…ないしょ。」
「…ふーん。…ほれ。」「なんです?」「バスローブごと、姫さん抱っこしてやる。こい。」
335靴屋徒弟:2005/10/07(金) 05:21:05 ID:Lqd2xmG4
(ぽふっ)
「意外に軽くて驚いてるぞ、俺様。普段あんな重装備してるってのに。」
「…。褒められたと思っておきます。腕が抜ける。と言われるよりマシですから。」
「…左様ですか。ほい、到着。お姫様。」
「もうちょっとダケ、このままでもいいですか?」「腕が痺れるマデなら?」
「ふふ、嬉しいなー。」「…そんなもんか?」「そんなもんです。……ね、ヒース兄さん、ん。」
…………。
(ぱふっ…ぎしっ。)「…んんっ。…兄さん、好き。大好き…。」……。
「…もぅ、兄さんって、いっつも『好き』って返してくれないです。」
「そんなこっぱずかしいセリフ、ほいほいと吐けるか! …んな、台詞はそうそう吐けん。ただ…感じろ。」
「…!…ぅくっ…っ…ああっ…。」
336靴屋徒弟:2005/10/07(金) 05:45:20 ID:Lqd2xmG4
「…はあっ…あぁんっ…あっ、そこはダメっ…やっ…いや…兄さん…にい、さんっっ…」
(ぎし、ぎし、ぎしっ)(ぴちゃ、ぴちゃ、ちゅる)
「あんっ、あんっ…やぁっ…」
「…イリーナ。足、自分から開いてるぞ? もう欲しいのか? …そうか?」
(ちゅる、ピチャ…クチュ)
「はあ、はあ、はあっ、…ひーす、にいさぁん…っっ」


そこで不自然に音が途絶えた。
風の声の持続時間を超えたんだろう。
続きを聞きたいのはやまやまだが、僕は所詮靴屋の徒弟。
誰が呼んだか、精神力1クレスポ。
ま、目的の精は出せたしよしとしよう。
次はどんな場面を聴くことができるだろうか…。
337靴屋徒弟:2005/10/07(金) 06:24:20 ID:Lqd2xmG4
ほぼ即興。耳だけで萌えれるか? と、いうのを
やりたかったが、あまりうまくいかなかった。スマソ。
338名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 07:19:19 ID:5AlQriNY
ウィンドボイスは部屋の中まで聞けません
339名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 08:27:23 ID:XVDme00R
第三部で護衛の仕事中、雇い主と娼婦は同じテントに入った、と聞いて

グイズノー?「スイフリー、ウインドなんちゃらをば…」
スイフリー「駄目だよ」
GM「当たり前だ!」
スイフリー「ウインドボイスは建物の中の声は聞けないからな」
GM「そういう問題じゃない!」

ってな感じのやり取りがあったなーw


盗み聞きって部分を無くせばいいだけの話ではあるけど
340名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 13:16:35 ID:6yo/l1pb
( ´w`)<ヒース×イリーナものはひっきイリーナしだね…ナンチテ
341名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 13:25:05 ID:KFD6GHNs
>338
シルフをコントロールしてるのでは。
あ、レベル1だから無理か
342名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 13:35:01 ID:OGTozJZR
つ 「窓全開」
つ 「通風孔」

お好きなのをドゾw
343名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 13:36:48 ID:d4z1vtPO
窓を2箇所以上開け放ってたんだろう
344名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 14:02:43 ID:Igz7uXUN
宿屋でHする時に窓開けるか?
仮に開けてても、窓の近くぐらいしか聞けないし。
345名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 16:37:36 ID:XTSRFSJd
>340
帰りますよ[ー。ー]つ<<< ´w`)ノリーナに乗りーな
346名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 18:00:31 ID:EfUsOw4c
屋根裏部屋に1票。
聞き耳に6ゾロ出しまくれば何とか…(ぇー

そして「音だけで」というのを見て、
黒マロウさん×シャイアラを薄い壁の向こうで聞きながら自慰をするベルカナとか思いついてしまった。
その後見つかって(ry
347名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 18:09:47 ID:EfUsOw4c
あ、書き忘れたが>>331乙!

青缶なら風の声でもいいと思う。
ギリアム辺りが覚えたがりそうだなw
348名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 18:20:38 ID:ZDZR0BNX
331氏乙

ベルカナが盗み聞きを試みるならイガーを使うと思われ
で、クレスポに目撃されt(ry
349くそみそな靴屋の徒弟:2005/10/07(金) 19:01:37 ID:Lqd2xmG4
はう。窓を開けるという一文書き忘れてたなー。orz
部屋の中を盗み聴きするんじゃなくて、部屋の外に漏れ出してくる
お盛んな音を拾っているパターンにしたかったのだ。
よくある隣の部屋の情事を、場末の部屋から高級宿に変えたんで不自然だったかも。
350名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 21:43:40 ID:6MI/LA+e
>347
>ギリアム
シャーマン技能には、「インフラビジョン」という特典つき。
これで夜間の覗きもOK。
351名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 22:33:17 ID:Lqd2xmG4
>350 インフラビジョン→赤っぽい体温の塊同士が、えっちしてるとこを見るのだな。
…真っ暗よりマシか。
352名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 22:36:05 ID:KFD6GHNs
声も聞こえるならまた変わった趣があっていいかもな
353名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 23:14:18 ID:EfUsOw4c
想像したら結構良い感じかもしれん…。
サーモグラフィー+音声。

ギリアムを捕まえるべくおとり捜査に乗り出すデュダ探偵。
「こんな時こそ、こっそりとっておいたムーンライトドローンの出番だな」
「わっ、デュダさん、何時の間に!?」
助かるには抵抗ロールに成功するしかありません。
354名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 23:40:39 ID:6MI/LA+e
赤外線カメラで盗撮する香具師もいるし。熱による輪郭とかでも十分かと。
355名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 00:07:39 ID:Q4Fsr5fY
じゃ誰か職人さんに、シャーマンの出歯亀覗き実況をリクエストー。
356名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 03:37:11 ID:m2X16XFo
シースルーでのぞき見してエロリックサーガをばらまくソーサラーバードとかはどうか
357名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 04:53:48 ID:Q4Fsr5fY
リウイの女闇司祭エメルも、本気でいつまでもたぶらかすつもりなら
精霊使い5Lvになって、チャームでフォーリンラヴしまくればよいのだ。
…カース、クエスト、苦痛で無理矢理。S向きだな。
メズマライズ使用でボンヤリでは、つまらんと思うぞ。
358名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 07:43:19 ID:H8OjR9zL
拾ったのはここだったかな…? とか思ったけど、フィリアン&シアなど
ttp://www.xera.org/usrbbs/request/files/request52.jpg
上に載ってるのが、髪を下ろしたアラシャだったりしたら個人的に萌えるのだけど、多分シアちゃん
元絵はドラマガのテレカ辺り?
359名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 07:48:37 ID:H8OjR9zL
グラビア的ポーズだが、これはどんな状況なのか想像(妄想)してみると…

宿での女部屋、寝る前に服を着替えてた三人娘
服を脱いだ後、ふと何か思いついたか、フィリアンがおもむろに裸のまま胸をベッドに押し付けるようにして

「どう?こういうのってそそるかな?」
「…いきなり何をやってるの、あなたは。 風邪引くわよ?」
「うーん、つれないわねー。あんまりお固いとライに愛想尽かされちゃうわよ?」
「…なんでそこにライが出てくるのよ」

フィリアンの行動がよく判ってないシアが

「フィリアン。そそるってどういう意味か? 裸で、寝るは、そそる?」
「んーっと…こういうのは、男の人が喜ぶと言うかなんというか…シアちゃんにはまだ早いのかな」
「???……ん!シアもやってみる!」

と、考えるんじゃない、感じるんだ、とばかりにまねっこしたシアが、フィリアンの上に重なる

「どうだ? シアはそそるか?」
「シアちゃんまで何やってるの!」
「(むむ、この感触、侮れないわね…)うんうん、いいわよー。胸もおっきいし、男の人ならほっとかないって」
「おお、シアはそそるか! アラシャはコレしないのか?」
「ちょっと。そろそろ」
「そうなのよね〜。アラシャって結構いい体つきしてると思うんだけど、性格で損してのね、きっと」
「アラシャが損すると、ライが『愛想つかす』のか? なら、アラシャは…そそら、ない?」
「そうそう。この間もいいところまで行ったのに…」

『いい加減っ!服着て!!さっさと寝なさいっ!!!』

フィ&シア「「はーい」」
360エキューの日記:2005/10/08(土) 19:52:41 ID:evDHS6Qz
なんとなく思いつきました。
エロくないのでごめんなさい。

May 9, 521
夜、パーティーのヒースとイリーナ、シーフのバスとポーカーをやった。
バスの奴、やたらついてやがったがきっといかさまにちがいない。
知力9のくせに僕たちをばかにしやがって。

May 10, 521
今日、マウナさんから新しい仲間の世話を頼まれた。
間の抜けた顔をしたノリスって奴だ。
一番高い部屋がいいってんで、屋根裏部屋に投げこんだら、奴、罠発見したりセンスオーラしたり女装したりしたあげくやっと寝やがる。

May 11, 521
今朝5時頃、メイドみたいなウェイトレスの服を着たマウナさんに突然たたき起こされて僕もメイド服を着せられた。なんでも、客が大量に来たらしい。
ガーディのおじさんときたら、夜も寝ないで引き込みばかりやってるからこんな事になるんだ。

May 12, 521
昨日からこのかわいらしいメイド服をつけたままなんで、男の視線を集めて妙に気恥ずかしい。
いらいらするんで、腹いせにノリスの飯を抜きにしてやった。
いい気味だ。

May 13, 521
あまりに恥ずかしいんでマウナさんに言ったら、説教をされた。
それから、もう僕はメイド服を着なくていいとマウナさんが怒った。
おかげで今夜は涙が出そうだ。

May 14, 521
朝起きたら、マウナさんだけでなくノリスもノリーナと名乗ってウェイトレスをしてやがった。
酒場の様子がやけにさわがしいんで、足引きずって見に行ったら客にノリーナがもててる。
ウェイトレスが増えたくらいで萌えやがって。
男とばれたら大変だ。

May 15 521
相変わらずノリーナが人気だから、他の酒場に行くことにした。
ファンにきてからようやくの外食だ。
ところが、玄関のところでマウナさんが僕を“ホールド”した。
マウナさんがいうには、酒場からウェイトレス要員を外に逃がすなとの、シャナおばさんからきついお達しだ、と。
メイド服すら正式に支給されるときた。
一体こいつはなんの冗談だ?!

May 16, 521
昨日、この酒ばから逃げ出そうとしたヒースが、“スネア”された、て はなしだ。
夜、からだ中 あついかゆい。
胸のパッド もんだら はずみやがた。
いったいぼく どうな て

May 19, 1998
やと 女そう なれた も とてもかわい
今日 はらへったの、ノリス の食じ くう

May 21, 1998
かわい かわいい マウナーきた
尖り耳なんで さわり
うれしかっ です。

4
かわい
みみ
361名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 19:54:43 ID:HQfbU98w
ワロタw

よく見るけど元ネタ何?
362名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 20:06:48 ID:x/LfnG/l
何かアルジャーノンぽいけど…。
363名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 20:09:23 ID:6GoU7Ybk
バイオハザードだろう。日付のとこが惜しいけど
364名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 20:42:39 ID:Q10ek8CL
臥竜鳳雛……じゃなくて、画竜点睛を欠くとはこの事か。
365名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 20:54:26 ID:x6FT/q+W
最後「みみ」なのがまさにエキューって感じですねw
366名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 22:21:04 ID:JHI2seDK
ふと、何年後かを妄想してみる。

イリーナ「念願のアノス巡礼に出かけます」
ヒース「俺サマはアレクラスト見聞録を書くんで、護衛として付き合ってもらうぞ。
    あー、それにお前だけだと危なっかしいからな」
マウナ「素直じゃないんだから。ま、あたしはクラウスと一緒に小鳩亭でまってるわ」
バス「ワタクシも、お供しますぞ。いい英雄譚の題材をし入れられそうですしな。
   ひょっとしたら恋物語になるかもしれませんな」
エキュー「僕も行くよ。まだ見ぬ数多のエルフのおねーさんを求めて」
ノリス「何か面白そうだからボクも」
ガルガド「ワシもこのクソガキを鍛える為について行くぞ。
     ダメでも、どっかに捨てられるかもしれんからな」

こんな感じかな?
367名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 22:22:54 ID:Q4Fsr5fY
>360 乙…。コワイヨー…ノд`)イッタイ、ナニガ…

イリーナがポーカーで、首を傾げたり。
「賭け事はいけません!」ていいそうナリ。
368名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 22:31:56 ID:58p5UFRc
>>366
エキューはマウナを諦めたのか
それとガルガドはプリースト高いし神殿内でもそれなりの地位なはずだからついてこないんじゃ
バスもオーファンのヴェーナー神殿建立者として忙しそうだぞ
369名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 22:47:12 ID:x6FT/q+W
>>366
おやっさんは「ふらふらしてないでうんぬん」
と言われてたみたいだから、付いてこれなさそうですね。
そしてノリスが何をしでかしているやらと、ファンのマイリー神殿で胃を…
同じく弟子を心配するハーフェンと友好を深めていたりw
370名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 23:16:39 ID:Q4Fsr5fY
バスは、吟遊詩人>>>神官だから、ついてゆくでしょうな。
マウナ、エキューの去就が予測できん。
各地でいろんなキャラとクロスオーバーしてほしいものだ。
371名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 23:20:47 ID:evDHS6Qz
ノリーナ萌えは801スレのほうがいいんですか?
あれは確かに「女装男」ですが、多くの人は「女の子」とみなして萌えていると思うのですが。
372名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 23:44:34 ID:x/LfnG/l
エロパロとはかなりかけ離れるが、そういうアナザーストーリーを
RPGツクールでもコンシューマー機のソフトでもいいからゲーム化して欲しいな。
ありきたりなストーリーだけど、巡礼の旅から世界を揺るがす大騒動に巻き込まれるとか。
最後の決戦はへっぽこメンバー再び集合!みたいなお約束で。

まぁ本家さんからダメ出し喰らうのは分かってる事なんですが。
373名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 23:44:38 ID:GuIh3R2c
>371
>>239
がいいかなーと思うんだけど。
801板まで行くにはなんか気が引けるし。
374名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 00:07:00 ID:JHI2seDK
女装男とかショタスレとかなかったか?
ないなら作ればそれなりに需給があるかもしれんよ。
375名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 00:26:39 ID:zM47JbOp
>372
>RPGツクール
そーいや、あれの盗賊キャラがノリスに見えてしまう。
376名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 01:43:17 ID:JIV61MXH
ノリスにも彼女候補ができれば、女装とオサラバできるのに
該当者が暗殺の長のキティくらいしかいなくて、テラカワイソス。
377名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 01:52:10 ID:C6AObhrS
一時はノリス×イリーナって噂もあったんだがな。
同じ盗賊繋がりでカーニャしか該当者デテコナス
378名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 05:01:16 ID:bdSmSwfl
ノリスにはキティ
もうそろそろレベルが吊り合ってるのがすげー
379名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 05:07:25 ID:BMldHQ5U
>>358
オレが萌えにあげたやつじゃねぇか・・・
ドラマガの表紙になったやつだよ。誰と明言はなかったけど、眼の色からしてシアだろ。
数ヵ月後のドラマガ投降ハガキで>>359みたいなネタがあったよ。
「二人でなにしてたの?」「愛について勉強」とか
380名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 22:57:47 ID:PP0x7CKA
>376
やっぱここは男装の美少女でそ?
381名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 23:12:04 ID:EDniEimm
つムーンライト・ドローン
これでつけ耳して逆切れエキューと本番!
【バカは錯乱している!】
382名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 23:44:52 ID:5FvmrBXZ
もう、水に濡れるとノリーナになる、でいいや
383名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 23:48:00 ID:AeljH3zH
ファンドリア盗賊ギルドにリゼさんていう萌え幹部がいるのは公式設定なの?
384名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 23:52:43 ID:8IqwoQ56
「緑の陰」のノリーナのイラストにズキューンと着ました。
ここはライトノベル板じゃないけど、まさに「イラストに騙され」ました。
そろそろすね毛が生えてもいい年齢だとは思うんだけど……女装のためにピンセットで毛抜きしているかと思えばそれもまた萌え。

ガルガドの嘆きが聞こえてくる…・・・。
385名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 23:52:59 ID:XGd2j5Yg
>>379
>数ヵ月後
当時、既に使われていたネタとは
ドラマガには掲載したけど、文庫には収録されなかったレアなサービスシーンは他には無いかな
現在だと、SW・ベルカナお嬢様のトキメキ大解剖のパンチラのような

このときはかぼちゃじゃなかったのに…
386アリシアン独白:2005/10/10(月) 01:09:12 ID:PwfL1ddO
ずいぶん間が空いてスマソ。
エロに入ってから筆の進みが異常に遅くなって申し訳ない。

続きです。
387アリシアン独白:2005/10/10(月) 01:10:05 ID:PwfL1ddO
別に、言葉は無かった。
あたしの裸が綺麗だとか、魅力的だとか、色っぽいとか。
でも、無言でもわかる。五感以外の部分で感じる。あたしの体をケイン君が好ましく思ってくれていることを。
それはかえって、言葉にしてしまうと芝居のセリフのように嘘臭く感じてしまったかもしれない。
こういう時、言葉はかえって野暮というものだ。
まるで舐めるかのようなケイン君の視線を感じながら、あたしは相変わらずベッドの端を見つめたままだ。
その視界に嫌でも入り込むケイン君の服を見て、あたしはなんで自分だけ裸になってるんだろうと、無言で抗議の意思を膝先で伝えた。
膝の先で軽くぐりぐりと触れたケイン君の股間は、興奮を示す硬質な感触を布越しに伝えている。
あたしの言いたいことがわかったのか、慌ててケイン君は愛用の、大きな襟飾りのついただぶだぶの服を脱ぐ。
さすがにズボンを脱ぐときには少し戸惑いの色があったものの、そこで止めるのを責めるあたしの視線に気づいてか、いっそ勢いよく素っ裸になる。
その貧弱と言えば貧弱な、ひょろりとした体の中心で息づく、明らかな男の象徴は、まだ完全に勃ち上がってはいないものの、興奮の徴を見せている。
嬉しいな、と思う。
あたしでも感じてくれていることに、素直に感謝したい。
やがて縺れ合うかのように絡んできたケイン君の手を、足を、全てを、あたしも体で応じる。
ただ筋肉の違いや、肌触りの違い、体温の違いを確かめ合う。
今度はあまり嫌がらせないように、ケイン君の僅かに肋骨が指に引っかかる感触のある脇腹をなぞる。少し汗ばんだ感触が指に伝わる。
ケイン君は、またくすぐられるのではないかと少し身を固くしたみたいだけど、あたしの指に苛める気配が無いのがわかったのか、素直に指の蹂躙を許してくれている。
そして、その応酬とばかりに、あたしの上下に息づく胸を鷲掴みする。わかってはいたけれど、その少し性急な触れ方に、あたしは声は上げずに小さく吐息を漏らした。
まるでパン生地でも捏ねるかのように、あたしの胸は形を変えられる。揉まれて気持ちが悪いわけではないけれど、じつは膨らみだけ揉まれても、女としてはそんなに気持ちのいいものではない。それでも世の男は必ずと言っていいほどこの行為に拘泥する。
「あのさ、なんで男って胸を揉むのが好きなの?」
自分でも、なんだか間抜けな質問だと思ったけれども、これまで頭の隅に引っかかっていた疑問をぶつけてみた。
やはり、一般の男と同様に、あたしの胸の感触を両手で味わっているケイン君は、質問の意図がわかりかねたのか、一瞬ぽかんとした表情をみせたけれど、言われた内容にしかし真摯に答えようとした。
「なんでって…うーん。」
その答えを探ろうとするかのように、ケイン君は今度はもう少し慎重な動きであたしの胸を揉んだ。まるで賢者が正体不明の生き物を探るかのような動きに、なんだか恥ずかしくなってあたしは頬を染める。
「自分に無い部分だから、かなぁ?」
「それだけ?」
やや拍子抜けした答えに、あたしはケイン君の男の徴を思い出す。あたしはべつに自分に無いからって、アレを触りまくりたいとは思わないけれど。
「それに、触ってて気持ちいいし。…うん、多分それが一番だね。こんなふうにさ。」
「あ、こら。」
静止する声も聞かず、ケイン君があたしの胸の谷間に顔を埋めた。すりすりと、まるで猫が親愛の情を示すかのような動きに、大きな赤ん坊を連想させられた。
ただし、赤ん坊と違ったのは、あたしの皮膚の薄くなっている谷間の部分に強めに口付けたりしていることだ。
388アリシアン独白:2005/10/10(月) 01:10:42 ID:PwfL1ddO
「…っ。」
ぴくんっと体が反応するのを抑えられない。あたしの反応に気を良くしたのか、ケイン君は先ほどから痛いほど尖っている胸の先端の蕾に触れた。
「あんっ。」
思わず声が漏れる。さっきから触って欲しくてうずうずしていた桃色の尖りは、ちょっとした刺激にも敏感になっていた。それを知ってか知らずか、ケイン君は親指と人差し指でくりくりと先端を苛める。まるで先ほどのお返しのように。
「やっ…もぅ、馬鹿っ!」
口から出る言葉は拒絶ばかりだったけれど、それが形ばかりのものだということは流石にわかってしまうものらしい。ケイン君はやめるどころか、さらに調子に乗った表情で先端を舐り始めた。
「んんっ…!」
ぬめる舌が、あたしの最も敏感な部分を舐めあげる。多少の力が加わっても固さを保ったままの乳首が、まるであたしの体の神経がそこだけになってしまったかのような快感を感じていた。
獣が獲物の肉を食いちぎるかのように、ケイン君はあたしの体の中でももっとも柔らかく、ボリュームのある部分を味わおうとしている。
口には収まりきれないので、半分ほどまでであったけれど、口いっぱいに柔肉にむしゃぶりつき、ほんの軽く歯を立てる。
以前、猟師の男と話した時に、男が語った内容を思い出す。
獲物を狩り、追い詰めて殺す瞬間、エクスタシーに近いものを感じると。
町育ちのあたしにはそのときピンとこなかったけれども、なるほどわかるような気もする。
この場合、狩られているのはあたしであり、殺されようとしているのもあたしだけれど。それじゃあケイン君が狩猟者か、と思うと少し笑える。
だがその笑いを表情に出すことはできなかった。ケイン君が胸を吸う感触に翻弄されていたからだ。
ちゅっちゅっと無心に吸い上げてくるケイン君の動きに、あたしの思考はかき乱される。
「あ、…はっ…んっ!や、やだっ、もぅっ!」
言いつつ、あたしは体をよじるが、ほとんど無駄な抵抗だった。片手で熱心に乳房をいじられつつ、ただ胸に与えられる刺激に耐えるしかない。
舐められる度、吸われる度、揉まれる度に、あたしの中で最後の羞恥心が薄皮を剥くように薄れていくのがわかる。
もっと見て欲しい、触って欲しい、感じさせて欲しい、―――もっとあたしの中に来て欲しい。
そう思うと、あたしはケイン君の白いお腹を撫で、そのままケイン君の状態を確認するかのように下腹部へと手を滑らせる。
あたしの手の動きに、ケイン君はちょっと身じろぎしたけれど、緑の瞳をあたしの青い瞳に合わせる。
そして、あたしがケイン君の興奮を触って確かめたのを受けて、目で頷く。
それを受けて、ややぎこちなくではあったものの、あたしの状態を確認するかのように遠慮がちな手が下腹部に触れる。
手探りで探り当てられた部分は、すでに熱を持って久しい。
そのぬかるんだ感触を指先で確かめられ、あたしは小さく息をつく。
やがて、二、三度具合を確認されたあと、侵入してくる肉の感触に、流石に声を漏らさずにはいられなかった。
389アリシアン独白:2005/10/10(月) 01:11:34 ID:PwfL1ddO
「アリシアン…っ。」
うめくようなケイン君の声。
あたしの奥へ、奥へと、まるで生き物が出口を求めているかのように貪欲に侵入してくるもの。
濡れた粘膜どうしが擦れ合い、直に体温が伝わる。まるで体にそれ以外の神経が通っていないかのようだ。
「あ、う…ん、ケイン君…!」
ケイン君の質量を受け止めつつ、あたしは目を閉じてただひたすら感覚を味わう。
自然と口元に手の甲を当てて、大きな声をあげてしまわないようにする。そうしないと甲高い声で啼いてしまいそうだから。
そんなあたしの姿をどう思ったのか、ケイン君は囁くような低い声で不満を口にする。
「声、聞かせてよ、アリシアン。」
「…嫌。…だって…。」
「だって?」
「あたし、声大きいから…っ!」
乱れた呼吸の下で、あたしが途切れ途切れに告白すると、ケイン君は上気したあたしの頬に口付けしつつ含み笑いする。
「だから、それを聞かせてほしいんだって。」
そのどこか余裕の感じられる声に、なんだか無性に腹が立つ。
あたしはケイン君の無粋な熱い塊を受け止めて、その異物感にあえいでいるというのに。
男と女ではどちらが気持ちいいか?というのは多分開闢以来長く議論されてきたことなのだろうけど、相手を体の中に受け入れる感覚というのは、多分どんなに長寿のエルフとはいえ男にわかるはずも無い。
気持ちいいのはどっちかというのはさておき、体の中を他人に蹂躙されるというのは大変なことなのだ。好きな相手でもなければ耐えられないほどに。
そして、その様子を観察されるのは物凄く恥ずかしいことなのだ。それをわかっていない男が多すぎる、とあたしは思う。
だから、今回もあたしは反抗的に睨み付けてやる。
「…嫌、絶対。」
顔を真っ赤にしながらの抵抗だったので、あまり迫力は無かったかもしれないけれど、これぐらいの抵抗はあたしに残された最後の羞恥心という砦として許されていいと思う。
それがケイン君にも伝わったのか、無理にあたしの手を取り払ったりすることはしなかった。
その代わり、自然に声を出させようと思ったのか、深々と差し込んだものの律動に集中し始めた。
結合部から淫らな水音がする。
まるで口内のように濡れそぼった部分を、擦り、突き上げる時に発する音。それとあたし達がつく荒い呼吸だけが深夜の静寂の中で響く唯一の音だった。
時折、ギシギシと安宿にふさわしい安物のベッドが悲鳴を上げるが、それすらも合わせて心地よくあたしの耳に響く。
少しふかふかとした感触が下腹部でする。あたしの陰りがケイン君のものと絡み合っているのだ。

融けてしまえればいいのに、と思う。

こんな体の一部分だけではなく、体の全部が融け合って、交じり合えればどんなにいいだろう。
ケイン君の腰に回した足に少し力を込める。
ふくらはぎに感じた汗ばんだ肌の感触に、あたしは閉じていた瞳を少し開いた。
ケイン君は、もはやひたすら腰の動きに集中しているようで、目を閉じて苦痛に耐えるかのような表情をしている。
その頬に軽く触れると、じっとりとした汗の冷たさが伝わった。その汗は、顎を伝い、小さな水滴としてあたしの胸元に落ちる。それは突き上げられる動きに揺れて、脇腹へと一条の流れを見せた。
やがてやってくる終焉の予感に、あたしはぎゅっと目を閉じて、最大限まで感じ取ろうと意識を集中する。
全てを受け入れることが、愛の誓いであるかのように。
390アリシアン独白:2005/10/10(月) 01:13:42 ID:PwfL1ddO
ここまでです。
実際やってる時って、あんまりべらべら喋んないよなぁ・・・と思いつつ書いたら異常にあっさりしたエロになってしまいました。
エロパロ板なのに申し訳ない。

あとちょこっとだけ続きます。
391名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 01:53:28 ID:ZrQ97SuT
>390 GJ!! 次回も期待してま
すよって。
確かにやってる最中は、言葉責めするキャラでもないと、しゃべらんよな。
エロDVDのような確認台詞も、リプキャラ自体に合わないし。
だけどなるべく、高ぶっていく描写はして、盛り上げたいし。
まだ、してる最中に名前を連呼するよーな、仲でもキャラでもないしなあ…。ムズいよね。
392名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 02:00:30 ID:NQvuVpUz
( ´w`)<ケインが2人の関係をケんインします…ナンチテ
393名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 03:54:43 ID:ff3uaUfm
GJです!
台詞の代わりに地の文でのアリシアン独白が良い感じですww
394名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 17:59:55 ID:5xvTMZkw
無粋なのはわかっているが、

山田君! >>392の座布団、全部持ってけ!!
395名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 22:41:54 ID:ZrQ97SuT
ヒース「お?どうした? ジェイミー(>394)。そんなに息を荒くして。はっはっは、元気だなー。w」
396名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 23:04:14 ID:fOW2EWXE
「…嫌、絶対。」が何というかもう可愛くてたまらん!
台詞が無くとも心理描写が細やかなので充分にエロスです。
続きも大いに期待!
397名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 23:05:46 ID:ZrQ97SuT
イリーナ「ヒース兄さん、それ人です。」
398名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 04:27:41 ID:1egBTXew
マウナ「ヒース、可哀想に…。ジェイミーを失った悲しみが癒えてないのね」
399名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 09:44:13 ID:p1lC5K15
どーでもいいが、亡くなったのはフレディじゃなかったか?
400名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 17:23:17 ID:yOPA2AA0
.       ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       [;ー。ー]< スンマセン、直ぐに片付けます
  -=≡  /    ヽ  \_______
.      /| |   |. |
 -=≡ /. \ヽ/\\_
    /    ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-=   / /⌒\.\ ||  ||  ( ´w`)<ツッコミはユズにユズろうよ
  / /    > ) ||   || ( つ旦O
 / /     / /_||_ || と_)_) _.
 し'     (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.)
401名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 01:55:34 ID:kjNfJFPz
15日発売のバトロワへっぽこ短編。
吸血鬼事件後になるのかなあ?
個人妄想としては、イリーナ蘇生後、ヒース謎の空白一週間で
ラブラブフラグをお願いしたいんだがなあ。
浜田絵師のアノ、カラー挿絵とセットで…(ほわん)。
402名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 03:24:09 ID:+mQnevKl
フレディを失って(´・ω・`)ショボーンなヒースと、それを心配するイリーナ。
      ソソノカサレ
仲間達に相談した結果、彼女が口にした驚愕の台詞とは!?


イリーナ「わ、私が・・・(一日)使い魔になってあげますっ!」

ヒース 「帰れ('A`)」
403名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 04:03:35 ID:kjNfJFPz
それ全然フラグ立ってないし!
うぁん!橋の下まで、泣き逃げてやるぅ…。 ・。:+(ノд`)。
404名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 04:26:15 ID:HSbKG86U
だが橋の下はすでに安住の地ではないことを>>403が知るのは、もう少し後のことであった……








「♪ヴェーナー神殿に〜ようこそですぞ〜♪」
405名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 17:26:18 ID:iFZYIsa5
ひげ親父とバックバンドに囲まれる>403
406名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 19:02:33 ID:tXSTWLqV
マウナ行きつけの橋の下が芸術神神殿なら、バスSSで神殿探し苦労しなかったんじゃまいか
407名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 21:52:15 ID:EJ1sxJ4V
>ヴェーナー神殿が橋の下
多分、食えない吟遊詩人とかが橋の下に寝泊りしてて、そいつらが神頼みして祠を建てたのが起源だろう。
408名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:14:21 ID:2h7R4Btz
ぺらぺら3巻、マジックアイテム選ぶ時に
シャイアラが言ってた「イヤリング」って、「リング」の誤植だよな?
んでもってブックと異種族じゃなけりゃ使ってたって事は
リンケージ・リングの事なんじゃないかと思うんだが…

リンケージリングって結婚指輪のマジックアイテムじゃねーか
結婚指輪をブックと使うつもりだったのかな。
当人に深い意味は無いんだろうがなんか萌えてきた。

と、いう訳でブック×シャイアラSSプリーズ。
409名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 23:27:13 ID:esiOARvk
>>402
「というわけで、一日使い魔のイリーナでーす」
「何がどういう訳だこの鉄塊」
「まぁその辺は良いじゃないですかー。ほら、使い魔ですよ?言うこと聞いちゃいますよ?」
「…む。何でもか?」
「はい!」
「じゃあえろ「魅力で3D6振って下さい」
「は?」
「魅力度でセービングロールしてください」
「いやまてそれルールちが…」
「失敗ですか?失敗ですね?残念ですねー」
「お前実は何も聞く気無いだろ…」

えろくもラブくもない即興しかできあがらんかった…_| ̄|○
410名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 00:08:42 ID:c+9xHz81
>>409
 D&D!  ナンチテ
[ー。ー]人(´w` )
411名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 01:26:12 ID:zRb8aLg5
>409 ヒース!『根性(集中力ロール)』使え!
412名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 11:08:08 ID:74JINtSS
そこで、超エーローポイントの出番ですよ
413名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 23:25:02 ID:fjnFbjmz
>>402の使い魔ネタで即席SS書いてみました。

「ふぃー、今日の講義は長かった…」
ギルドの寮に帰ってくるなり疲れた声を出して首を回しながら階段を上がるヒース。
「さて、明日は『小鳩亭』でメシでも喰うか…」
そう呟いて自分の部屋の扉を開ける。
「?」
中は真っ暗なのだが人の気配がする。
「誰だ?」
訝しげな表情を浮かべてそっと身構えるヒース。
「えへへ、来ちゃいました…」
暗闇から聞こえてくる声はいつも聞いている妹分の声。
「い、イリーナ?」
何故こんなところに。
あまりの驚きに声が出ない。
「お、お前、ギルドの許可は…取ってなかったらここには来れないか」
ややため息をつきながら部屋に入り、ランタンの明かりを点ける彼。
ギルドのランタンは魔法が掛かっており通常のものよりかなりの光量を発する。
そして部屋の中が一気に明るくなり、ベッドの上に座っていたイリーナの姿がはっきりと分かった。
「で、何でお前がここにいるんだ?そしてその格好は何だ?」
そう、何故かイリーナはよく貴族の屋敷などで見かけるメイド服を身に纏っていたのだ。
さらに矢継ぎ早に質問をかけるヒース。
「ヒース兄さん、フレディがいなくなってから元気無かったじゃないですか。だから…」
「だから?」
イリーナの言葉に耳を傾けながら自分も椅子に座る。
「この前の言葉通り、わたしが一日使い魔になって兄さんの元気を取り戻します!」
その言葉に目が点になるヒース。
「いりーなさん、この前言ってた事を本気で考えてたのデスカ?」
「はいっ!」
「そして何故にその格好なんデスカ?」
声をカクカクさせながら彼女に問いかける。
「えっと…。マウナが『使い魔って術師に仕える身だから人間ならメイドみたいな格好が都合がいいのよ』って言ってたからです!」
彼女は少し顔を赤らめて言葉を返す。
あまりにも純粋な返答に少々考え込んでしまう彼。
(おいおい…またマウナの与太話を信じ込んだのか…)
それでも彼女がこんな自分の為に身体を張ってまで元気づけようとする姿に心がくすぐられていく。
「とにかくだ、使い魔はお前が考えてるような簡単なもんじゃない」
そこまで言うとヒースはベッドに座っているイリーナの前に立つ。
その言葉に少しがっかりした様子のイリーナ。
「…まぁそこまで頑張ってるお前を見て少しは元気が出たかな?」
そして幼い時のあの純粋な笑顔になりながらイリーナの頭をそっと撫でる。
「ヒース兄さん…」
「そうだな、お前がそんなに言うのなら今日一日だけ俺の使い魔になってもらおうか」
先ほどの表情から一転、太陽のような明るい笑顔に戻るイリーナ。
「じゃあ早速命令を出そうか…」

(こういう奴だから、俺はイリーナの事が好きになったんだろうな…。絶対こいつには言わないけど)
ヒースは心の中でそう思いながら彼女を見つめるのであった。


全然エロなし&長文でごめんorz
414名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 23:31:05 ID:q7s6DCLJ
いくら魔術師ギルドとはいえ学生寮ごときに魔法の明かりがあるのには驚きだぜ
415名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 23:50:29 ID:Sxy9+YCK
ライトの実習した残りじゃねぇの?
416名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 00:27:17 ID:VegTuYQ+
>413 乙!!
多少、ツッコミ食らってるけど。w
ヒースがナニ命令すんのか、楽しみだったのになー。
417名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 01:00:01 ID:Rm6fccB/
>>413 乙!ちょっと萌えた!
ヒースがなに命令するか気になるなーw
でもへたれヒースに命令できることったら限られt…(痺れている)

イリーナウェイトレスご奉仕エロを書きたい。
418名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 01:17:33 ID:pidoTHOO
ヒースがする命令にも興味は有るが…
イリーナがマウナに何を吹き込まれてるか?が非常に気になるw

イリーナさんがヒースの命令にどんな曲解で答えてくれるのか…
想像するだけで悶え転げてしまいそうだw
419名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 01:44:05 ID:VlI0Z2ld
>414
ヒースはすでに学生ではなくハーフェン・ゼミの講師ではなかったかな。身分と待遇だけは。
魔法の灯りくらいはありそうな。
420名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 03:58:18 ID:dqmJNz5C
ファミリアーの儀式でイリーナをつかいまにすると

 感 覚 共 有


え?人はファミリアーできない?

つ『遺失魔法:エロ・ファミリアー』
421名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 04:04:51 ID:VegTuYQ+
3Lv以上は、使い魔の精神点でも使って、一点で掛けられるのにな。
ベルカナもこの調子で続くと次巻で4Lv。
一本伸ばしで5Lvになりそーで怖いな。
422名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 21:18:26 ID:VegTuYQ+
>420 既に、山本西部諸国シアターの魂の絆で、
4Lv遺失ヒューマン・ファミリアーがあるで〜。
もちろんエロあり。
同時にドッチの感覚も味わえるというスグレモノ。

秋葉のメイド喫茶ネタ。

イリーナ「はい、おまたせしました。ヒース兄さん。」
ヒース「『ご主人様』。」
イリーナ「あ、はい。ヒースご主人様♪ お食事の時間ですよ。」
ヒース「シチューか。」
イリーナ「(ふーっ、ふーっ、ふーっ)」
ヒース「ナニしてるんだ?」
イリーナ「ご主人様が、ヤケドをしないように。冷ましてますよ。」
ヒース「…さようですか。」
イリーナ「はい♪ご主人様、あーん♪」
ヒース「………。」
イリーナ「どうしたんです?」
ヒース「…こんなケツのクソかゆ〜なること、やってられっか!!」
(卓袱台返しのフリ)
イリーナ「(ヒース兄さんは、根っからの照れ屋さんでしたね。…そういえば。)」
423名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 21:33:33 ID:/L3AbqRx
またまた即興、>>413の続き。

取り合えず彼はイリーナに部屋の掃除をするように命令した。
本来使い魔は術者と感覚を共有し、その手足になるように動物特有の能力を使って術者に仕える。
もちろんイリーナは人間だからフレディのように空を飛べるわけでもなく、そもそも彼女に冗談でもそんな事はさせられない。
そこで彼はイリーナでも出来る事を指示して彼女をその気にさせたのだ。
はたから見ればご主人様とそのメイドといったところなのだが、イリーナは満更でもないみたいだ。
「ヒースにい…じゃなかった、ご主人様。この本はどこに片付ければいいですか?」
その言葉に思わずよろめくヒース。
「ちょっと待て。『ご主人様』ってそれもマウナの入れ知恵か?」
その言葉に素直に答えるイリーナ。
「はい、マウナが持ってきた使い魔になった人間について記された本にそういう喋り方が書いてありました。ちなみにこの衣装もそれに載ってましたよ」
(マウナーっ!いったいこいつにどんな本を見せたんだ!?)
多分彼女が何も知らないのをいい事にマウナが違う本を見せてその気にさせたのであろう。
「…ご主人様、何かおかしいところがありましたか?」
やや申し訳なさそうにうつむくイリーナの顔を見てドキリとしてしまうヒース。
「あー…いや、何でもない何でもない…。別におかしくとも何とも無いからそのまま掃除を続けてくれ」
心の動揺を抑えながら抑揚の無い声で彼女に掃除の続きを促す。
(ちょっとまて俺。何でイリーナがメイド姿になっただけでこんなにドキドキしなきゃならないんだ!?)
彼女はそんな彼の心境を知るよしもなく机の上のランタンを布できれいにしようとする。
そしてそれを掴み拭こうとした時であった。

ぴしっ。

「あ。」
イリーナの口から思わず声が出る。
「どうした、イリーナ?」
ヒースが彼女に近寄っていく。
「い、いや何でも無いんです、ご主人様」
長年の付き合いから、イリーナがこうやって何かを隠そうとしている時には必ずと言っていいほど何も無かった事を強調するのを彼は知っていた。
「何も無かったら別に俺に見せても問題ないよな?」
やや皮肉めいた笑顔を見せながら、彼女が手にしていたランタンを奪い取る。
そしてそのランタンをじっと見つめ、一言。
「…いりーなさん、このヒビは何ですか?」
ヒースはぎぎぎっ、という音が聞こえてきそうなほどギクシャクした動きで首だけをイリーナに向ける。
そう、彼女の怪力のせいなのかランタンのガラスの部分にヒビが入っていたのだ。
「ご、ごめんなさい…!拭こうと思ってその部分を握ったらつい…」
彼に向かってひたすら謝り続けるイリーナ。
「ごめんなさい…。そのランタン、ハーフェン導師から貰った大切なランタンなのに…ごめんなさい…」
だんだん彼女の言葉が震え、その瞳に涙が溜まっていく。
424名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 21:34:52 ID:/L3AbqRx
ヒースはそんな彼女を見つめながら優しくぽん、と頭を叩く。
「まぁしゃーないわな。ランタン壊すのもいつもの事だし」
そして自分よりも小さな妹分にしか見せない優しい笑みを見せてその涙を指でそっとぬぐってやる。
「これは明日ハーフェンに直してもらうから、お前が気にする事は無いぞ」
彼の言葉に救われたのかそっと彼の胸の中に自らの身体を寄せるイリーナ。
「ありがとう、ヒース兄さん…」
「ご主人様、だろ?」
また再びいつもの皮肉たっぷりの笑顔で答えるヒース。
「えへへ、そうでしたね…。じゃあ改めて、ありがとうございます、ご主人様…」
その表情に再びドキリとしてしまう。
そして己の下半身に血液が溜まっていくのが感じられた。
(や、やばいっ!そういえば最近講義やら何やらで全然してなかったから大分溜まってる事を忘れてた!)
意識すればするほど下半身の膨らみがだんだん大きくなっていく。
やがてそれに気づいたのだろうか、イリーナの表情がやや悪戯めいたものになる。
「ご主人様、一体どうなさったのですか〜?」
彼女の手がそっと彼のズボンに触れていく。
「こ、こらっ!何してるんだ!?」
慌ててその手を離そうとさせるが、もともと力では彼女にかなうはずも無く彼がいくら除けようとしても全く動かない。
「ご主人様、ひょっとして私の姿にドキドキしてるんじゃないですか?」
図星をつかれたのか顔を赤らめ、しかしいつものように振舞いつつ喋る。
「そんな事は無いぞ…。そういうお前はどうなんだ?」
下半身をこうしておいて説得力も何もない返事だな、と思いながら出した言葉だったが、それを聞いたイリーナは彼の身体をそっと抱きしめる。
「い、イリーナ?」
「私は…何故か分からないけどすごくドキドキしています…」
そう言うと彼女は床にしゃがみ込み、彼のズボンのベルトを外そうとする。
「おいおいっ!一体どういうつもりだ!?」
慌ててその行為を防ごうとするヒース。
「マウナの見せてくれた本には使い魔が何か失敗した時はいろいろお仕置きされたり、こういう風に気持ちいい事をするって描いてありました」
言葉に続いて容赦なくベルトを外し、そのズボンに手をかけるイリーナ。
(マウナの奴、イリーナにとんでもない事を教えやがって!明日絶対にいじめてやるからなっ!)
心の中で悪態をつきながらも何故か自分もその行為を止めようとはしなかった。
そして彼のズボンが下着と一緒に一気に下ろされ、彼女の目の前にそのいきり立った男性自身が飛び込んできた。
「ヒース兄さん、じゃなかった。ご主人様、いつもより大きいです…」
すでに身も心も繋がり合った仲だとはいえ、いつもの営みよりも今回のそれは大きい。
もちろん彼がここ数週間自分で慰める事をしていなかったのだから当然といえば当然の事だろう。
「ご主人様、こんな私に罰をお与え下さい…」
声を震わせ、上目遣いで哀願するイリーナの表情に彼も我慢が出来なくなっていたのだろう、わざと声を冷酷にさせて発する。
「よし分かった。悪さをした使い魔にはお仕置きをしてやらないとな」
そう言って彼の自身をイリーナのその小さな口に当てる。
「ん…あむ…」
彼女も目を潤ませながらそのものを口に入れ、ゆっくりと舐め始めた。
425名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 21:36:00 ID:/L3AbqRx
「そうだ…。先端から舌を使って、よし…」
ヒースの言葉に軽く頷き、自らの舌を使って口の中で脈打つ自身を舐め、前後に動かし始める。
(ああ、ご主人様のものがすごくびくびくとしてる…。私も気持ちよくなってきちゃった)
唾液の音と前後に動く音が合わさってじゅぼじゅぼと淫靡な音を醸し出す。
「すごくいいぞ…。もうすぐ出そうだ…」
ヒースの手が彼女の頭を押さえ、今度は彼の手の動きと相まってその動きが速くなっていく。
「んんっ、んふっ!」
こぼれる唾液が彼女のスカートにぽたぽたと滴り落ちる。
(ああ、口の中にご主人様のものがっ…!息苦しいけど、すごく気持ちいいっ!)
舌と口内で攻められ、ヒースに限界が訪れようとしていた。
「だ、駄目だ!イリーナ、もう出すぞっ!」
その言葉に苦しさか涙を流すイリーナが頷く。
そして、ヒースの男性自身から一気に熱い精が噴きだした。
その動きが止まり、彼女の口の中に白いものが大量にあふれ出す。
「んんっ!んふっ!」
イリーナの声とともに彼女の足元からも何かが噴き出る音。
じょろろっ、という音が聞こえたかと思うとその周りに液体が広がっていった。
そう、彼女も無意識のうちに達しており快感のあまり失禁していたのだ。
その尿蜜は彼女のスカートを濡らし、ヒースの足元にも到達する。
彼がそっと男性自身を彼女の口から放すとまだ出し足りなかったのか、その瞬間に再び精が放たれ今度はイリーナのメイド服の襟やリボンに注がれていく。
そしてイリーナが飲み込みきれない白い液体が口から溢れ、紺色のスカートにぽたぽたと落ちていく。
荒い息をつく二人。
「気持ちよかったですか、ご主人様…」
「ああ…」
そんな乱れ、汚れたイリーナの姿に再び己のものが大きくなっていく。
「まだ大きいままです…。今度は、私の中で満足してください…」
イリーナは半ば隷属的な言葉を発しながらびしょびしょに濡れたスカートを持ち上げ、下着越しに透き通って見える秘所を彼に見せる。
その姿に今度は何も言わずその身体を押し倒すヒース。
彼女の背中が己自身の出したもので濡れていくのが分かる。
「駄目ですご主人様…ご主人様の服が汚れちゃいます」
それでも彼の事を気遣うイリーナ。
「そんなのは構わない。今度はイリーナが気持ちよくなる番だ」
そしてスカートの中に顔を入れて下着をずらし、ひくつく陰核を自らの舌で舐め始める。
「ああっ!」
絶頂に達したばかりで敏感になっている秘所を舐められ彼女は思わず大声を出してしまう。
「イリーナ、少し声を抑えろ。隣に聞こえたらまずい」
「分かってます、分かってますけどっ…ああん」
舌で舐めるたびにイリーナの秘所から愛液がしどどと溢れていく。
「すごいな、お前のここからどんどん出てくるぞ…」
「いやぁ、そんな恥ずかしい事言わないで下さい…」
「駄目だ、今日は一日使い魔なんだから術者の言う事は絶対だぞ」
「は、はいっ…」
そしてスカートの中から顔を出し、再び大きくなったその自身を今度は彼女の秘所にゆっくりとあてがう。
426名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 21:37:09 ID:/L3AbqRx
「入れるぞ、イリーナ」
「お願い、します、ご主人様…」
ぬるぬるになっている秘所。その部分に手で持った自らのものの先端を動かして弄くり出す。
「ああん、焦らさないで下さいっ…!」
涙目で訴えるイリーナを見つめつつ、まだそれを入れずに陰核を擦ったり花弁を撫で回したりする。
「ああ、気持ちいいですっ…!でも切なくなっちゃいます…」
いつものイリーナとは違う、自分の前でしか見せない淫らな表情。
それに嬉しさを感じながら男性自身をゆっくりと蜜壷の中に入れていく。
「ふぁぁん…」
彼女のあえぎ声とともに根元までするり、と入っていく男性自身。
「動かすぞ」
少し無機質な声が彼女の耳元から聞こえてくる。
「はい、この使い魔にさらなる罰をお与え下さい…!」
「もちろんだ」
そしてゆっくりとヒースの腰が動いていく。
「ああ、ああん…」
彼のもので突かれる度に淫靡な声がイリーナの口から出てくる。
繋がっている部分からは彼女の愛液がさらに溢れ、くぐもった水音と二人の荒い息、そしてイリーナの情欲に塗れた甘い声が支配する。
「どうだ、気持ちいいか?」
「はいぃっ…!ご主人様の…ものがっ…ああんっ!」
相当気持ちいいのだろう、自分自身の声もまともに発する事が出来なくなっていた。
「何だ、自分の口で言わないと分からないぞ?」
「ご主人様のものが、私の中で…暴れてますっ…!」
彼女も自ら腰を動かしながらその快感を貪り続ける。
スカートに吸収されなかった愛液が床に飛び散り、汚す。
それでもお互いの腰は止まる事無く淫らな光景を映し出していた。
「ヒース、にいさんっ…私、またおかしくなっちゃいますっ…!」
イリーナはいつの間にか愛する人の名前を呼んでいた。
「いいぞ、このままおかしくなっていいぞっ…!」
下半身からはぐちゃぐちゃという音が聞こえ、イリーナに再び絶頂が襲い掛かろうとしていた。
「あんっ!もう、もう駄目ですっ…!ヒース、にい…!!」
声がそこで途切れる。
「くっ!」
イリーナが大きく弓の様に仰け反り、何度も大きく身体が震え秘所から蜜がほどばしる。
同時にヒースも頂点に達していた己の自身を彼女の中で噴き出させた。
声にならない絶頂の声を上げて力なく自らの放った水溜りにもう一度倒れ込む。
胸のリボンとメイド服の襟はヒースの放った精で白く汚れ、白いエプロンは自らの液体で黄色く染まり。
そして紺のスカートはその二つと内側から放たれた彼の精で凄惨な様子と化していた。
彼女の栗色の髪の毛にも蜜と白いものが所々に付き、そんな状態でもイリーナ自身の可愛らしさを失うことはなかった。
「ヒース、兄さん…」
「何だ?」
まるで熱にうなされたかの様な声で最愛の人の名を呼ぶ彼女。
「また…兄さんの使い魔になってもいいですか…?」
「ああ」
その言葉に彼女の身体をそっと抱き寄せ、優しく頷くヒースであった。


427名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 21:38:32 ID:/L3AbqRx
そして翌日、『青い小鳩亭』にて。
ヒースはカウンターの中で洗い物をしているマウナにこっそり近づきその耳を引っ張る。
「ま〜う〜な〜さ〜ん〜?」
「イタタタタッ!」
耳を引っ張られ少し涙目で彼を睨み付けるマウナ。
「何するのよ!?」
「それはこっちのセリフだ。お前、イリーナに何を教えたんだ!?」
その言葉に彼女は何か思い出したかのような仕草をして返答する。
「何を…って、ただあんたを元気付ける為にちょっと入れ知恵しただけよ。まぁバスに用意してもらった読み物を使ったけどね」
そこまで言うとマウナは剣呑な表情で洗い物を続け始める。
「お前らのせいで昨日は散々な目にあったんだぞ?」
しかしマウナは愚痴をこぼすヒースの顔をじっと見つめ、
「その割にはいつもの顔に戻ったじゃない?」
「!」
その言葉に一瞬言葉を失う。
「みんな本気で心配してたからねー。いつぞやのイリーナじゃないけどやっぱ見ていてつらいものはあったし」
「…」
「ま、イリーナがどういう事をしたかは知らないけど取り合えずあんたがいつも通りに戻って良かったわ、うん」
そして何事もなかったかのように洗い物を続けるマウナに一言だけ何かを呟いて自分の元いたテーブルに戻って行った。

「ほんと、イリーナに感謝しなくちゃ駄目よ、ヒース」
まるで自分の子供を見るような視線で、照れ隠しに頭をぼりぼり掻いているヒースを見つめるのであった。


書いていたら無駄に長くなってしまった…。
今度もツッコミどころ満載だと思うけどゴメンナサイorz


428名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 22:20:02 ID:VegTuYQ+
>>427 グッジョブь!!
奉仕して、お仕置きされちゃう、可愛いメイドさんが目に浮かぶようでした!
ゴチソーサマ!!
カワイーよー。カワイーよー。
中身が猛女のメイドとは思えないくらい、可愛いイリーナさんだ。
429名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 22:22:19 ID:67UV1dLh
>>422
アレが原因でシアター無くなったとか聞いたが眉唾かな?w (富士見のエロ解禁は最近だったような)
人気があったのかどうかわからないけど、どうなんだろ

正直、シアターはアドベンチャーと同じノリで、ありえないネタを飛ばしまくるのが苦手だった
サティアの夫の最強厨設定とか、まーだこう言うことやるか?って感じで

貴重な第二部パーティの話とかあるし、タラントの姫が7レベルシーフは、話自体が完全にギャグだったんで面白かったけど
430名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 22:36:22 ID:d9E1AN6y
>>423-427 GJ!GJ!!
ごちそうさまでしたー!!!
431名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 22:36:56 ID:XBqLu+MV
>>427
GJ!
もう普通のメイドモノやんw
432名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 00:15:04 ID:TbIRMJOT
>富士見のエロ解禁
富士見書房としては、昔はエロ小説を出版しとったんだが…
ほれ、くりぃむレモンの小説とか。
433名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 01:33:14 ID:A1bSQ6ZG
ファンタジア文庫の刊行に合わせて黒歴史に編入したからな…>くりレ
角川資本として棲み分けを行った時にエロ禁になったんだよな〜

>>423-427
GJ!
マウナのデマに踊らされるイリーナ&ヒース
普通に面白かったです
434名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 07:01:21 ID:zXyNk09R
>>422
懐かしいな
魔術師の女が処女で、使い魔になった男が破瓜の痛みを知るみたいな描写だった
435名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 09:08:07 ID:nFdROwUX
魂の絆もそうだが、鏡の国の戦争(ジェネア×リュキアン)も、
作中でやってたし、セクスが多かったのが、いけなかったのか?
ふたつとも好きな話だったけれども。

使い魔のにいちゃん、大国に出てきてリフレッシュされたら、
亡霊ご主人メルフィとは、どーなるんだろう。
436名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 14:51:51 ID:WR9wg3Uc
DM増刊のイラストでイリーナのパンツが見えそうだった
小説は毒にも薬にもならん
以上
437名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 15:54:36 ID:TbIRMJOT
>433
でも90年代半ばに「続・黒猫館」はでたよ。
438迷夢:2005/10/15(土) 16:08:43 ID:nFdROwUX
ヒースはベットの中で、女を抱いていた。
寝台の白いシーツをくちゃくちゃに乱れさせ、ふたりで荒い甘い息を吐き続ける。
寝台はぎしぎしと、音をたてて軋み、グチュッ、ヌチュと卑猥な水音が、部屋に響き渡る。
ヒースは若々しい少女の肢体に、絶えず手と舌を這わせ、少女の敏感な場所と秘所を貧ぼった。
「ああっ!んんっ!ヒース……兄さん。」
少女が堪えかねたように、栗色の髪を左右に振る。
ヒースの手が慌てたように、しかし優しく、少女の口を塞ぐ。
「…頼むから、悲鳴はあげてくれるなよ? プチーナ。」
少女は背をのけぞらせて、絶え間なく与えられる快感と刺激に耐えていた。
「そろそろ…いくぞ。」「…はい。」
ヒースは腰の動きを速め、両手で掴む少女の体内に精を放った。
439迷夢:2005/10/15(土) 16:34:32 ID:nFdROwUX
(カランカラン)
来客を告げる鳴子の音に、バスは昔を思い出した。
ターシャスの森の一角。かつてはデーヴィスの塔と呼ばれた遺跡。
今は、旧知の偏屈な魔術師の住み引きこもる研究所。
「はい? …あ、バスさん。」
顔を出したその少女の姿に、懐かしい笑顔に、
思わず数年間の時間が巻き戻ったような感覚を覚えた。
「おや、…えーと。」
「プチーナです。」
「おお。大きくなりましたな。見違えましたぞ。イリーナの昔にに瓜二つですな。」
「ヒース『兄さん』も、そう言います。」
プチーナはそういうと、頭を引っ込めてバスを招き入れた。

「よう、久しぶりだな。生きてたか。」「早速ですが、ひとつ、質問してよろしいですかな?」「あ?」
「彼女が、なぜここに?」「アー…、居ついたというか、そうさせたというか。」

ターシャスに引きこもってからは時折、近在のエルフや彼ら目当ての赤毛の小僧、
そしてアルラウネ3姉妹の誰かが訪ねてくることは、ままあった。
440名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 16:37:03 ID:Nl4jvBA4
>>429
あの話しって、まず最初に設定病のお説教から始まって、ちゃんと一本の話しにしてから送ってこないと何ともならんって言うお小言付きだったから、
たんに、山本先生が送って欲しいと思ったものが来なくて存続できなかっただけなんじゃないの。
441迷夢:2005/10/15(土) 16:49:55 ID:nFdROwUX
小鳩亭の新しい主人にに、子供が生まれた時にも。
ただ、その中で何故かプチーナだけが、ヒースの身の回りの細々とした事に、気を使うようになっていた。
そうして気づけば、かつてのイリーナに瓜ふたつの彼女を、イリーナそのものの様に扱っていた。
名付け親としてではなく、兄と呼ばせ、抱いた。
「あいつらは、イリーナの残した形見だからな。…少しばかり、似過ぎてて。驚いたろ?」
「…イリーナの身代わりですかな?」
「軽蔑してくれなさい。…実際、今は精神安定剤のような存在だ。」
442迷夢 :2005/10/15(土) 17:22:02 ID:nFdROwUX
「あいつがいなけりゃ、いつイリーナの大嫌いな『悪の』魔術師になってたか知れない。
プチーナには感謝している。」
イリーナは死んだ。
死ななくても良かった戦いで、遊戯盤の駒のように、扱われ使い捨てられた。
アトン殺しの英雄王リウイは、自分からかつての憧れだったアイラから、
大切な幼馴染で妹分のイリーナまで奪っていった。
ヤツの為の新しい王国造りなどに、これっぽっちも、手を貸したくなどなかった。
「だから、ターシャスに引きこもった。」
「ヒース…。」
「笑ってくれていい。俺はこんな世界が、悪い夢ならどんなにいいか。
…いまだにそう、願ってる。」

これは夢だろうか? 現実だろうか? ありえない未来だろうか?
悪い夢なら、どんなにいいだろう…。
443名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 20:54:26 ID:OSmi15On
>>435
鏡の国の戦争は、ジェノアとリュキアンでギシアンさせたかっただけじゃねーの?
と邪推してしまう出来だったと思う
本物と偽者と入れ替わるってのは良いんだが、コレをやるための設定が妙にご都合過ぎるように感じた

さっさと本物は殺せばいいのに、拷問されてて生存、それを偶然ジェノア配下の者が見つけて、
薬で偶然?にも記憶喪失&別人格になってて、姫の入れ替え計画に使われて、利用されてるのにジェノアに惚れて
城で記憶を取り戻して…? だっけ

…なんか見たことある展開だと思ったら、アドベンチャーのキャラもこんな感じだったな…最近の某少女漫画みたいだ
444名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 22:05:09 ID:JkpwsVsN
「世界の平和のためあえて手を汚す」ていうキャラは、
個人的にはありきたり過ぎてて陳腐、安っぽいと感じるので、
シアターのジェノアは見れたもんじゃなかった。


>>迷夢
GJ!
ヒース×プチーナ好きなので、楽しめた。
プチーナがイリーナの代わりな扱いに悩むとか、
むしろ誇りに思うとか、そんな展開になるかな?
445名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 23:08:22 ID:5IbE21ZT
>>迷夢
おおお…。切ないーーーっ!!
でもGJ!甘いの好きだが、こういうのも好きですぞ。
続きもちょっと読みたいなぁw
446名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 00:08:33 ID:HKjnUlxy
>>迷夢
GJ! でもヒースが「悪の魔術師」として、オーファンを滅ぼそうとするルートも見てみたいかも。
あとは、死んだのがイリーナではなくてヒースだった場合のIfとか。

しかし、何と言うかこういう展開が本当にあるんじゃないか? と思える昨今の「魔法戦士リウイ」の展開。
願わくば、へっぽこだとかバブリーズだとかの冒険者たちが、リウイ活躍のための踏み台として
アトン戦の捨て駒としてボロボロ殺されるような展開にならないよう、祈っています本当に。
447名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 00:19:10 ID:qzAHnE2q
>>446
オーファンを滅ぼそうとする悪の魔術師・・・やっぱりヴァンパイア化?
そしてそれを討つために立ち上がるかつての仲間!
「サーガとしては王道かも知れませんな」by.バス
448名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 00:32:01 ID:/ie+wZLV
最後にイリーナの愛でヒースが改心?
449名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 00:48:32 ID:/UG5xxuV
>>444
あの話のジェノアは、戦争はやだけど戦争を回避しつつ世界制服する為なら
麻薬暴行強盗殺人その他ありとあらゆる犯罪に手を染めるのもいとわんよ、
と言っているだけでは
450名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 00:48:34 ID:HKjnUlxy
>>447
ここは一つ、ノーライフキングになるぐらいはっちゃけて欲しいかと(笑
古代王国の魔術師(死霊術師)が、秘術によってそうなる訳だし。
何処かの遺跡から、ノーライフキング化の遺失呪文書を見つけだし、研究すれば……

レベル5ソーサラーじゃ無理そうだけどな、復讐のために10年ぐらい雌伏してレベル上げしないと。


>>448
イリーナが死んだから、「悪の魔術師」化したルートな訳で。
でもそう言えば、6ゾロでリザレクション成功すれば
死後100年経ってようが復活するらしいな、Q&Aの回答では。

もしくはサーガらしく、「あの人の魂を救ってください」とか言いつつイリーナの霊が現れたりするとか?
451名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 00:53:03 ID:WdCa1D+I
リザレクションで敬虔点10点もらうジェニ様
452名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 01:20:23 ID:maSE01QC
迷夢ネタから、ヒース悪の魔術師ルートに入るには、精神安定剤プチーナが、
新リウイ王国の輩に酷いことされて死ぬ必要が、あるんですが。
皆以外とブラック好きだね。w
453名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 01:34:25 ID:WxhrFVfO
>>451
そんなGMとPCと読者の皆を地獄の底に突き落とすような鬼畜なジェニ様は嫌だ。
ところで、かつてのリプレイでリザレクションを失敗したNPCっていたっけ?
454名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 01:36:24 ID:CdCJqsQE
>>446
むしろ漏れらの脳内ではバブリーズの踏み台にされてるなw
455名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 03:07:12 ID:maSE01QC
小説、リプではいないな。蘇生失敗。
狙われたへっぽこのイーディリー少年で、リフレッシュかけても完治しなかった例はあるが。
一見奇病で、完治も健康回復も病気治療の呪文も効かないことはある。
それネタにSS書いてたけど、Hシーンが最近のと被ってて書き直し。。
456名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 08:41:10 ID:iBxramd7
>>迷夢
で、イリーナ陵辱死姦はまだかね?
当然の如く、敗北したイリーナは死ぬまで犯され続けて、死体になっても腐るまで陵辱されたんだろ?
457名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 11:26:09 ID:HYdGTIeV
>>456
で、イリーナの死体を犯しながら腐ってきたところで、焼いて食べると。
ということで、迷夢のイリーナ強姦死体陵辱死体焼肉食、楽しみに待ってます。
458名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 15:33:06 ID:maSE01QC
アトン戦の捨て駒なら、精霊力吸われて消滅じゃないの?
ファウンダーズメンバーには死体残ってたっけ。
459名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 21:35:42 ID:eA0iM8LD
>迷夢
GJ! こういうの好きだ。
続きあるのかな。楽しみ。

>458
ありがちだが、プチーナ達に分けた血液の中に
かすかにイリーナの精神が残ってて・・・
ということで。
460名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 23:07:08 ID:+MaIJTde
新とNEXTってルール違うの?
NEXTは行動宣言してから動いてるけど新だと敏捷度順に臨機応変に動いてるっぽいんだが
461名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 23:17:15 ID:9kODy7eW
厳密にルール使ってるのと、いいかげんにぐだぐだ適当にしてるのの違い
462名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 00:38:19 ID:U0BYfrLo
>>460
その辺りは、GMの判断だったような。
まあ、こちらが臨機応変に動いて良いときは相手も臨機応変に動くだろうし
行動宣言してからならば、相手も行動宣言するから差は無い。

でも厳密には、行動宣言しないといかんかったと思う
463迷夢かいた人:2005/10/17(月) 00:51:16 ID:m/rdAYyY
続きのリクエストの方向性が、違い過ぎて無理。w
ヒース×プチーナのプチーナ独白、ヒース光源氏化エピソードあたりなら大丈夫だけど。
もし、こんな展開がイイ!と思いついたらSS化しちゃって下さい。
一住人として楽しみますんで。
(もともと30分間で浮かんだ即興ネタですし。)
464名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 01:11:09 ID:UwYX/35n
>459
>かすかにイリーナの精神が残ってて・・・
そもそもアルラウネは性格がオリジナルまんまですがな。
あと、イリーナの場合、形見が残ってそう。
まさかグレソー何本も持ってくわけにはいくまい?
465名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 01:13:57 ID:m/rdAYyY
後、辛い展開は書くのも辛いわ。
サーラ5巻で、ピロシが言ってたことが、よくわかった。
466名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 06:40:19 ID:BdBkbJ7R
>>464
>形見
グレソかよ(笑)
まぁ、グレソだろうなぁ…。
プレートメイルかm(ry

個人的には聖印を兄さんが2つ首から提げてるとか萌えるんだが。
467ヒース:2005/10/17(月) 10:17:12 ID:0Yyc98ze
最近俺のエロ本がいつの間にか数冊無くなっている。
そういえばイリーナも神官になったし、まぁいろいろあるのだろう。
まだまだ若い兄としてはイタズラ心も湧くと言うものだ。
そこで俺の部屋の床に無造作に置いたエロ本の中に
「もうちょっと声をおさえろ。聞こえてるぞ」
とメモを挟んでおいた。
そして風呂から出ると、そのエロ本は見事になくなっていた。

翌日の朝食時、なぜかハーフェンがチラチラとこちらを見てきた。
何で顔が赤いんだ、クソ師匠。
つーかてめぇか。クソ。
468ハーフェン:2005/10/17(月) 10:37:03 ID:uHCOQHgZ
妻に出て行かれ、男やもめの生活をしているとやはりこの年でも
男としての寂しさが出てくるものだ。
かといって娼婦を抱く気分にはなれず、春画を買う勇気も無く、
ここ最近愛弟子のヒースの部屋に彼が不在の時にこっそりと何冊か彼の秘蔵書を
失敬しているという状態が続いている。

先日いつもの様に彼が風呂に行っている隙を見て、部屋の床に置いてあった本を
持って行った時の事だ。
自室で本を開いた時、ページの間に書置きが挟まっていた。
それを見るとヒースの文字で一文。

「もうちょっと声をおさえろ。聞こえてるぞ」

ま、まずい。ヒースにばれてしまったのだろうか?
取りあえず師匠として悟られるわけにはいかない。

そう思っていたがやはり気になってしまうのか、今日の朝食の時も彼の方向を
何度も見てしまった。

どうやらヒースも気づいてしまっているのだろう、苦虫を噛み潰した表情が
見てとれるように分かった。
明日のゼミは気が重い…。胃薬を再び常備する日が続きそうだ…。
469467:2005/10/17(月) 10:39:16 ID:0Yyc98ze
一応コピペ改変なんだが…

まさか返歌が返ってくるとは思わなかったw
GJ!
470名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 10:40:01 ID:BdBkbJ7R
ハーフェンかよ!!(爆笑)
471名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 10:45:02 ID:uHCOQHgZ
>>467
あ、そうだったのか…。
面白かったから即席で作っちゃった。
472イリーナ:2005/10/17(月) 12:13:29 ID:uHCOQHgZ
最近私、変なんです。
寝ても覚めてもヒース兄さんの顔ばかり頭の中に思い浮かんできちゃうんです。
そして同時に身体も何かくすぐったいような気持ちになって、夜になると誰もいない
自分の部屋でついつい慰めちゃいます。
同じ神官の友達からいろいろとそういう話が耳の中に入ってくるのでやり方とかは
前から知ってましたし、自分でも心の中にもやもやがある時とかにこっそりしているんです。
でも…ヒース兄さんの事を思ってしているといつもより気持ちいいんです。
実は昨日も自分で慰めちゃいました。

この前ギルドにある兄さんの部屋に行って共通語の勉強をしたんですけど、兄さんがお手洗いに
行ってる時に興味が湧いていろいろ部屋の中を見てたらベッドの下から変な本を見つけたんです。

恐る恐る中を見ると、私くらいの女の子が裸で見たことも無い男の人とベッドの上で身体を
絡めあってる絵が描いてあったんです。
それを見て友達から聞いた事を思い出しました。

「男の人っていやらしい絵とか見て自分を慰めるんだって」

ヒース兄さんもこういうのを見てするんだ…。
そう思った瞬間私の心臓がドキドキしました。
そしてこっそりとその本を家に持ち帰りました。

その夜、持ってきた本を机の上に置いて読んでみました。
中には裸姿の知らない男の人と女の人がくっついたり、離れたりしています。
次第に私の頭の中にヒース兄さんと私がこういう事をしている姿が出てきました。
473イリーナ(続き):2005/10/17(月) 12:14:02 ID:uHCOQHgZ
知らず知らずの間に私の手がスカートの中の一番熱を帯びている部分を触り始めていきます。
すごくいけない想像をしてるのに、手はどんどん激しく動いていきます。
同時に私の口からいつもとは違う声が出てきちゃいました。

ページをめくりながらそこに載っている2人を私とヒース兄さんに置き換えて。
私の頭の中では兄さんに抱かれていやらしい事をされてる事を想像して。
そしてその手は自分の一番恥ずかしい部分を慰めていました。

だんだんと身体がむず痒いような、触っている部分から何か出てきそうな気分になっていきます。
それでも手は止まらなくて、くぐもった水の音が私の耳の中にはっきりと聞こえてきました。

「ひ、ヒース兄さん…!」
いつも呼んでいる人の名前。
でも今はその言葉も私の身体がおかしくなっていくひとつに過ぎませんでした。

そして私の身体の中で何かがはじけた様な感じが襲い掛かってきました。
もう腰から下の感覚が無くなって頭の中は真っ白で。
息をするのもつらい位に全身がこわばりました。

スカートの中から勢いよく何かが出てきました。
それはちょろちょろと音を立ててスカートをびしょびしょに濡らし、足元に広がりました。
上の神官服はいつもの格好なのに下半身はまるで川の中に入ったかのように濡れています。
そんなすごい事になっているのに私はその場から一歩も動けず、ただ荒い息をつくだけでした。


次の日、兄さんの顔をまともに見ることが出来ませんでした。
その姿が目に入るたびにまた変な気分になりそうです。
またスカートの中が熱くなっちゃうんです…。
474名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 12:15:14 ID:uHCOQHgZ
さらに>>467の裏話を即興で。

風邪引いてるのに何やってるんだ、俺orz
475名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 12:33:17 ID:BdBkbJ7R
>>472
おぉ、GJw
風邪お大事に。

で、ヒースは全部ハーフェンの仕業だと思ってるんだよな(笑)
「む、またかハーフェンめ」
476名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 13:38:29 ID:Zw2oE3GO
>>474
よう、気が合うな。
俺も今日は風邪で休みだゴホゴホorz
477名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 14:13:38 ID:LN+H75iJ
季節の変わり目、皆様身体にはお気をつけて

GJ!
478名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 15:09:12 ID:m/rdAYyY
GJ!! 続きも気になる…。
479その後の私:2005/10/17(月) 17:21:34 ID:uHCOQHgZ
「ったく、ハーフェンの奴め…」
ファリス神殿の礼拝堂で腕を組みながらしかめっ面をしたヒース兄さんを見ました。
「ヒース兄さん」
そっと近寄って声をかけると少し驚いた様子で私に話しかけてきました。
「おわっ、イリーナか!」
「兄さん、ハーフェン導師が一体どうしたんですか?」
私の質問に何故かヒース兄さんは戸惑いを見せた顔で答えます。
「あ、いやいや。お前には関係ない事だ」
いつもの様に都合の悪い事ははぐらかす、兄さんの悪い癖です。
「ファリス様も見てるんですよ、嘘はいけません」
私がちょっと厳しい口調で言うと兄さんはしぶしぶと話し始めました。
「いや、ハーフェンがな。そのー、何だ、最近俺様の部屋から何冊か本を持って行ってるんだ」
首に掛けているファリスの聖印を手でいじりながら少し恥ずかしそうに答えます。

本?
私は気になって聞いてみました。
「兄さん、何の本ですか?」
その言葉に驚いたのか兄さんは椅子からずり落ちてしまいました。
「いや、魔術関係の絵が載っている本なんだが…」
明らかに嘘を隠している表情で答えています。
「兄さん?ここで嘘をつく事はどういう事か分かりますか?」
ファリス様に、と言うより私に対して何かを隠している事に少し腹が立ってもう一度兄さんを問い詰めます。
私の言葉に観念したのか、息を一度大きく吐いて顔をあさっての方向に向けながらぽつりぽつりと答えました。
「…春画」
「?」
その言葉が理解できなくて首をかしげる私に対して今度は兄さんが声を荒げます。
「春画だっ!簡単に言えば男と女の秘め事…って言ってもお前には分からんだろうが、とにかくそれを描いた本を
ハーフェンが持って行ったんだっ!」
その言葉に私の顔がトマトの様に赤くなっていくのが自分でも分かりました。

先日兄さんの部屋からこっそり持ち出した本…。
そしてそれを見ながら兄さんの事を思って一人で慰めた事…。
その情景が頭の中でぐるぐる回っていきます。

「てっきり…お前が持って行ったと思ってその中の一冊にメモを挟んだんだが、よりによってハーフェンが持って行ってたとは…。
自分の師匠ながら恥ずかしいわ、ってどうしたイリーナ?そんなに顔を真っ赤にして」
ヒース兄さんが私の顔をじっと見つめてきます。
「ひょっとして、お前まさか…」
一人で何かを納得したようにうんうん頷き、ちょっと下品な笑みを浮かべます。
「いやー、そうかそうか。お前も大人になったんだなー。兄貴分としてそこまで成長している事が嬉しいなー」

兄貴分?
その言葉に何故か心がちくりと痛んで。
そしてすごく恥ずかしくなって。
涙が目の中ですごく暴れてました。

「兄さんの、馬鹿っ!汝は邪悪なりっ!」
無意識のうちに拳が兄さんを捕らえていました。
「おい、イリーナ…がぶぅ!」
祭壇の方に転がっていく兄さんを一瞥すると、私は泣きながら外に飛び出していきました。
480その後の私(続き):2005/10/17(月) 17:22:57 ID:uHCOQHgZ
「馬鹿…ヒース兄さんの、馬鹿…」
自分の部屋のベッドの上で私は泣いていました。
恥ずかしさと兄さんに対する怒りと。
そして何より妹としてとしか自分を見てくれない悲しさがごちゃ混ぜになっていて、私はまるで子供のように泣きじゃくるだけでした。

大分時間が経ったのでしょうか。
泣き疲れてうとうととしてた私は何かの物音で目覚めました。
見ると扉の隙間から小さな包みと一枚の手紙が置いてあったのです。
私はそれを机の上に置いて中を開けてみました。

「リボン…?」
そして手紙にはこう書いてありました。

『イリーナへ

さっきは悪かった、反省している。
お前の気持ちも考えずにくだらない事を言った自分を後悔している。

最近俺はお前を見ると何故か心臓がまるで全力疾走したみたいにドキドキして、まともに顔を見れない時がある。
ちょっと前までは出来の悪い妹分と思っていたんだがな。
何というか…上手く言葉に出来ないけど一人の女性として見えるようになってきた。

そうそう、包みの中だけどな、お前に似合うと思ってさっき雑貨店で買ってきた。
また機嫌が直った時でいいから身に着けてほしい。
今度は冗談や皮肉を言わずに一人の女としてお前を見ようと思う。

まぁこんな事言っても罪滅ぼしのひとつにもなりはしないが、とにかくそういう事だ。

                                              ヒース』

「兄さん…」
手紙を見ながら私は再び涙を流していました。
でも今度はさっきの様な嫌な気分ではなく、何か心のもやが取れた感じでした。
「まぁ兄さんの事だからきっと冗談や皮肉はいっぱい言うと思うけれど…でも嬉しい」
そう呟いて私はそのリボンをそっと胸に抱きしめました。


あれからそのリボンはほぼ毎日着けています。
兄さんはいつものようにそっぽを向きながらも「似合ってる」って言ってくれました。
そんな恥ずかしがっている兄さんを見て私も何故か照れてしまいます。
481その後の私(夜になると):2005/10/17(月) 17:24:11 ID:uHCOQHgZ
ちょっと恥ずかしい話ですけど、一人で慰めるのもたまにします。
いつも頭の中に兄さんの姿を思い出して。
それだけでも恥ずかしいところが熱くなっちゃいます。

「兄さん、好き…」
服を脱ぐ事も忘れて、スカートの上から熱いところを撫でると生地の上からぬるぬるとしたものがじゅわ、っと溢れてきます。
足にその熱いものが垂れて、床にぽたぽた落ちても手は止まりません。
そのうち下着をずらして直接触る事もしてしまいます。
兄さんの指が私の大切なところを触ってる…。
そう思うと何度もぬるぬるした水が噴き出していくのです。
もうスカートの中はびしょびしょで、それはスカートを濡らして床にも広がっていきます。
それでも指は止まらずまた頭の中が真っ白になっちゃいます。
「ああ!また、出ちゃいますっ…ヒース兄さんっ!」
その言葉とともに今度は暖かいものが溢れ返り、私の下半身はどろどろに…。
私は涙をこぼしながらそれでも大好きな人の事を思って慰めるのです。

気が付くと身体中私の恥ずかしいところから出たものに塗れて、着ている神官服はびしょびしょになってしまいました。
こんな悲惨な姿になってしまっても、兄さんの事を思うとやっぱり慰めてしまうのです。

いつか兄さんとひとつになりたい、そう思いながら…。


482名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 17:25:20 ID:uHCOQHgZ
どうした俺…。
寝ていたら何故かポコポコ妄想が溢れてきて書いてしまいましたorz

今日はもう寝ます、ゴメン。
483名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 17:35:34 ID:BdBkbJ7R
>>482
続きー!続きを下さいGJー!!
んでもって風邪ひきなのに有り難う。
直ったら是非続きをwww
484名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 18:17:09 ID:Ujmg0vxR
このイリーナは筋力10くらいだと思う
485名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 19:58:37 ID:m/rdAYyY
GJ!
バトロワでも、僅かながら仲の良いヒース・イリーナが読めて満足ー。
イリーナさんが、恋愛話に興味持ってくれればいいなあ…。
カラーページのように。
486名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 22:54:10 ID:sNvKlGjE
>>482
GJ!
わかるよ、そういうときに限って妄想あふれるんだよな。
早く良くなって続き書いてくれ。
お大事に
487名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 00:17:28 ID:rBkfMIF1
あれから兄さんに冒険に出るぞと誘われて。
いろんな仲間と知り合い、そして別れて。
でも一番大切な人はずっと傍にいてくれる。

そして今、その人の胸の中に私は生まれたままの姿でいる。

「イリーナ、起きろ。もう朝だぞ」
「うにゃ…」
窓から当たるお日様がまぶしい。
私はまだ睡眠を欲しがってる目を開けて声を掛けてくれた人を見る。
「ヒース兄さん…」
「ほれ、もうすぐアノスだぞ。今から出れば夕方には着くぞ」

そう、冒険を終えて私とヒース兄さんはファリス教の総本山であるアノスに向かっています。
きっかけは私の「一度アノスまで巡礼の旅をしてみたいんです」の一言。
その我侭について来てくれたヒース兄さん。
仲間に見送られながら約半年位、一緒に旅をしてきました。
途中、邪悪なものを成敗したりいろいろな場所に寄ったりして楽しんできました。
あ、ちゃんと巡礼もしましたよ?
本当ならもっと掛かるんだけど、夜中に眠る私をおぶって兄さんが「飛行」で進んだりしてくれたから普通の旅より遥かに早いそうです。

アノスに続く街道を歩く私たち。
「兄さん、もう少しでアノスですよ!」
私の声にヒース兄さんは疲れた様子で答える。
「分かってるよ…。ったく、昨日夜遅くまでしてたのに何でお前はそんなに元気なんだ…?」
「何か言いました?」
もう、周りの人に聞こえたらどうするんですか。
少し恥らいながらそれでも兄さんをにらみ付ける。
「イエ、ナンデモアリマセンヨいりーなサン?」
この都合が悪くなると言葉遣いが変わるのも昔からだ。
荒く息をつきながらのたのたと歩いている兄さんを尻目に私は駆け出す。

そうそう、目的はもうひとつあります。
これは兄さんも知ってる事なんですが…。
アノスに着いて、巡礼の旅が終わったらそこの神殿で誓いの儀式をするんです。
つまり、そのー…。

結婚式を挙げるんです!

もう仲間にも手紙を出してあります。
私のお父さんやお母さん、ヒース兄さんのご両親、ハーフェン導師や小鳩亭のおじさんとおばさん等知り合いの殆どが来てくれるそうです。
リジャール王も是非参加したいと言って周りの重臣に止められた、という事も書いてあります。
みんなラヴェルナさんの「瞬間移動」でこちらに来るそうです。
久しぶりにみんなの顔が見れると思うと嬉しくなっちゃいます。

眼下にはアノスの城下町が見えてきました。
「兄さーん!もうすぐ着くよーっ!」
私はありったけの大きな声で兄さんを呼びます。
そして大きく手を振って嬉しそうな顔をしながら私は兄さんを見つめていました。

巡礼の旅は終わりますが、私たちの旅はこれから始まります。
そう、人生という名の素敵な旅が…。
488名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 00:19:50 ID:rBkfMIF1
2時間前に起きてまだボケてる頭で書きました…。
ツッコミどころは満載、何か無理矢理最終回にしてしまった…。

また妄想が湧いてきたらちょこちょこ書きます。
ではでは。
489名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 01:11:21 ID:HOd0l1qt
>>487
そこでラヴェルナさんがピンゾロ連発で全員遅刻……いや、なんでもないです
490名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 01:16:39 ID:yJQU7v8J
>>487 GJ!
いいねー。最高のエンドっぽい。w
序盤の幸せえろを、もちょっとじっくり堪能したかったが。
風邪を直してから、またヨロ!
491名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 02:40:34 ID:BeGxynrG
>>489
そしてこれはこれで最高のオチっぽい。


・・・・いかんとっとと寝て風邪治さねばならない実は>>476な俺ゴホゴホorz
492名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 03:08:50 ID:D07HvzJz
風邪で寝込んでる経験を元に、看病しちゃうゾ?なお話をぜひ書くのだw

旅先で寝込んだイリーナと看病するヒースの、甘ったるいやりとりとかとか。
病人の特権とばかりに可愛らしいワガママをいうイリーナと
仕方が無い奴だなと口にしつつもワガママに付き合うヒースとかとか。

セージのロールに1ゾロ失敗したヒースが行う妖しげな民間医療とかとか。
493名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 03:30:38 ID:hl+N/c1p
>>492
葱か。葱なんだな?

>>489
GJ!!幸せな二人が最高だ…!
494私とヒース兄さんと風邪と:2005/10/18(火) 14:25:49 ID:rBkfMIF1
「あっ、あ!ひーす、にいさん…!」
私はぬかるんでいる地面に四つんばいになって兄さんのものを求めていました。
「よしっ、もっと…もっと壊してやるよっ…!」
そのやや乱暴な声に私の恥ずかしいところからはいっぱいエッチなお汁が出てきちゃうのです。

私も女の子ですから、毎月「あの日」が来ちゃいます。
そしてそれが終わってからしばらくの間は子どもを生むための準備期間だから、そういう覚悟がない場合は兄さんと
エッチをしちゃだめってマウナに言われました。

もちろん全然兄さんと愛し合ってないから夜になると身体が熱くなって、むずむずしてしまいます。
でも私は自分で慰めるのも最近我慢しています。
何故なら身体が限界まで熱くなった状態で兄さんを求めたらすごく気持ちよくなるんだろうな、と思っちゃうからです。
兄さんも同じらしく、夜になると私の身体を優しく、でもちょっと乱暴に触ってきます。
「だめですよ、兄さん…。もうちょっと、もうちょっとしてからです…」
「あ、ああ…」
私の声で兄さんも分かってくれたのか、そのままごろりと横になって眠ります。
兄さんもそろそろ限界に達しそうなのが見て分かりました。

そして今日。
私は毎日日記をつけています。
この巡礼の旅を記すのがひとつと、もうひとつは二人で愛し合っても大丈夫な日を確認するためです。
宿を出るとき、兄さんの耳元でそっと囁きました。
「もう…大丈夫です。今日からいっぱいできますよ」
私もその言葉を言っててスカートの中から熱いものがとろり、と出てくるのが分かりました。

空はやや曇りががかって、雨がそろそろ降りそうになってきました。
街道を歩く人もまばらで、しばらく歩くと私と兄さんの二人だけになってしまいました。
そしてぽつりと兄さんが呟きました。
「…イリーナ、もう我慢できないんだが」
「え?」
その言葉に私の身体が反応します。
「…私もです、兄さん…」
勢いよく私の恥ずかしい部分が熱くなっていきます。
空はいつの間にか霧雨が降ってきました。
495私とヒース兄さんと風邪と その2:2005/10/18(火) 14:27:31 ID:rBkfMIF1
私たちは街道の外れの茂みに足を進めました。
歩くたびに私の太ももからその液体が流れていきます。
そして誰もいない事を確認すると私も我慢できなくなって兄さんと唇を交わしました。
「んっ…!んふっ…!」
キスするだけですごく気持ちいい…。
その瞬間です。
「んっ、んんんーっ!」
あまりの気持ちよさに私の身体が一度、大きく震えてぷしゃあ、という音が聞こえたかと思うと恥ずかしい部分から
暖かいものが噴きだして来ました。
それは私の下半身を一気に汚し、兄さんのズボンにも飛び散ってしまいます。
それでも私たちはキスをするのを止めません。
お互いの唾液を絡ませあって、その身体を抱きしめます。
「んっ…ぷぁっ…」
唇が離れた瞬間、私はその場にへたり込んでしまいます。
地面は雨と私の出したものでどろどろになっている上にです。
お尻に生地越しから冷たい泥の感覚が伝わってきます。
「イリーナ…。キスだけで、いったのか?」
兄さんの言葉に顔を赤らめて頷く私。
そして兄さんもしゃがみこんで私の髪の毛を優しく触ります。
「そうかー、兄さんも嬉しいぞ。でももっと気持ちよくさせてやるからな」
その言葉に私の身体がまたぴくり、と震えます。

私は兄さんに押し倒されてもう一度唇をお互いに貪りました。
背中は多分どろどろになってるのでしょう。
それでも私は兄さんの温もりを感じているのか全く嫌じゃありませんでした。
兄さんの手が私の恥ずかしいところを直に触ってきます。
「ああんっ!すごく…気持ちいいですっ!」
いつもより大きな声で感じているのです。
「イリーナ、少ししか触ってないのにもうベトベトだぞ…」
「にい、さんにさわってもらってるから…ああっ!」
息をするのもつらい位に気持ちいい。
兄さんの顔を見ながらまた頭の中が真っ白になってしまいました。
「だ、駄目っ…、あああっ!」
もう腰から下の感覚が殆どありません。
何か噴き出している、そういう感覚しか残ってませんでした。
あと全身を駆け巡る気持ちよさと。
「イリーナ、入れてもいいか?」
兄さんの言葉に私はこくり、と頷いて今度は四つんばいになります。
スカートは泥がべっとりと付いており、私の出したものが滴り落ちています。
それでも兄さんは自分の服が汚れるのも構わず私の恥ずかしい部分に兄さん自身をあてがいます。
496私とヒース兄さんと風邪と その3:2005/10/18(火) 14:28:52 ID:rBkfMIF1
「お願いします…!私の中に、兄さんを入れてください…!」
私の言葉に一気に兄さんが腰を動かします。
「あっ、ふぁぁんっ…」
熱い、大きなものが私の中に入っていきます。
でもそれがすごく気持ちよくて、私の口からはよだれがこぼれてしまいます。
「動かすぞ…!」
ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てて兄さんが動きます。
その度に私はいつぞやに読んだ春画に書いてあるような声を出すのです。
「ああん!あん!」
私の腰も動いていきます。
手は力が入らなくなって上半身は這いずるような形になっていました。
胸の部分も泥で汚れていきます。
でも何故かそれすら気持ちいいんです。
「兄さん、もっと…!もっといっぱい突いて下さいっ!」
「ああ、もっと壊してやるよ!」
その度に私の大切な部分から熱いものがまるでおもらしをしたかのように溢れていきます。

もう頭の中は真っ白で。
目の前に見える雨に濡れた緑の草や木々もおぼろげになってきて。
そして私の身体が弾けそう、そんな感覚が襲い掛かってきました。
「あん、ああん!変に、変になりそうっ!」
「いっていいんだぞっ!俺も、もう出そうだ…!」
「中に…、中に出してください!」
もうお互いの下半身は大きな水の音を立てながら激しく動いてました。
「だめ、いっちゃう、いっちゃうっ!」
「俺も、もう…!ううっ!」
私の中に熱いものが流れ込んできました。
それと同時に私の中に残っていたものがスカートの中にまた溢れていきます。
「に、いさん…」
私とヒース兄さんはその場に突っ伏し、その身体をもう一度抱きしめ合いました。
もう私の神官服も兄さんのローブも泥と私と兄さんの出したもので元の色を留めていませんでした。
それでも私たちはその姿でまたお互いを求め合うのでした。
497私とヒース兄さんと風邪と その4:2005/10/18(火) 14:29:29 ID:rBkfMIF1
「はっくっしょん!」
宿に着くなり私は熱を出して倒れてしまいました。
ヒース兄さんより体力には自信があったのですが…。
そして今は部屋のベッドに横になりながら兄さんに看病を受けてます。
「ほれ、濡らしたタオル貰ってきたぞ」
そう言って兄さんは私のおでこに絞った濡れタオルを当ててくれます。
ひんやりとした感覚が気持ちいいです。
「まさか体力だけが取り柄のお前が風邪を引くとはな…」
少し笑いながら兄さんは暖かくなったタオルを交換してします。
あ、密かに私のこと、馬鹿にしてますねー!
そう言おうとしたのですが、喉が痛くて声が出ません。

そんな私をよそに兄さんは食堂から貰ってきたりんごをスプーンで摩り下ろしています。
「二〜三日もすれば良くなるだろう。マウナかエキューがいれば精霊に頼んで熱を下げてもらえるんだが、まぁしゃあないか」
そして私の横にお盆を置きました。
「ほれ、食べやすいようにりんごを摩っておいたぞ」
私はそれを食べようと身体を動かそうとしましたがどうも動きません。
「どうした、食べないのか?」
兄さんの顔が私に近寄ってきます。
私は少し恥ずかしそうに首を横に振り、熱のせいか潤んだ目で出ない声の代わりに訴えます。
どうやら私の望んでいる事に気づいたのでしょう、兄さんの顔が少し赤くなりました。
「…ひょっとして食べさせて欲しいとかじゃないだろうな?」
私は小さく頷きます。
「全く、しょうがないなぁ…」
兄さんはそう言うとベッドの上に腰掛けて、私を起こしてくれます。
そしてスプーンを持って私の口の中にりんごを入れてくれました。

「ほれ、あーんして」
ゆっくり口をあけてそれを含みます。
味もはっきりと分からなくなっていましたが、それでも甘い、優しい味が口の中に広がっていきました。
「ほれ、もう一口」
兄さんの男性特有の逞しい腕に抱かれながら私はスプーンを口にくわえます。
「うまいか?」
その言葉に小さく頷く私。
兄さんは私にしか見せない優しい笑顔で摩ったりんごを掬って私に食べさせます。
私もそんな兄さんを見ていて幸せを感じていました。

その後、ヒース兄さんは汗でびしょびしょになった私の身体を拭いてくれたり着替えをしてくれたりしました。
私の風邪がうつるかもしれないのに、付きっ切りになって看病してくれる兄さんに愛しさを感じました。
そして隣に一緒に寝っころがって私の髪の毛をその大きな手で触ってくれます。
身体は風邪のせいで熱くてあちこちが痛くて気分が悪いのに、心の中はすごく気持ちよくて嬉しくて。

いつしか私は兄さんの胸の中で眠ってしまいました。
こんな私でも兄さんは嫌な顔ひとつせずにそっと抱きしめて、背中をまるで乳飲み子を寝かすように優しく叩いてくれました。
まるで私、大きな赤ちゃんになったみたい…。
でも全然嫌じゃなくて、むしろそういう事を望んでいる自分がいました。

ヒース兄さん、ありがとう。大好き…。

そう思いながら私は夢の中へ旅立っていきました。
498私とヒース兄さんと風邪と その5:2005/10/18(火) 14:30:28 ID:rBkfMIF1
風邪は次の日に治りました。
でもその日は大事を取って、明日出発するそうです。
部屋でヒース兄さんと一緒にご飯を食べて、もう一度その胸の中で抱きしめてもらいました。
心も身体も蕩けそうな感じ…。
私は兄さんを好きになって本当に良かった、そう思いながらそっと唇を当てました。
そうすると兄さんも私の唇を求めてきます。
「まだ病み上がりだから今日は指だけな。本当は脱がしたいけど素肌に冷たい空気が当たるとまたぶり返すから…」
そう言って下着だけをそっと脱がせ、シーツの中に身体を埋めます。
「ふぁ…」
昨日とは違ってじんじんとした、心地よい熱さが身体を駆け巡ります。
「気持ちいいか?」
私はこくり、と頷き自分の足を少し広げます。
すでに私の恥ずかしい部分はぬるぬるしたもので溢れていました。
兄さんの指がそこをそっと撫でてくれます。
「にゃあっ!」
猫のような声を上げてしまう私。
兄さんの指はゆっくりと私の大切なところを上下に動かしていきます。
もう私のここから恥ずかしい液体が兄さんの手を濡らしていきました。
「私、もういっちゃいます…」
切なそうな声を出す私、でも兄さんの指は一番気持ちいい所を動かしながら止まる事はありません。
「いいぞ、その可愛い顔をじっくり見させてもらうからな」
「兄さんの、ばかっ…」
恥ずかしくなって私の顔をシーツに埋めちゃいました。
でも身体はすごく兄さんを求めていて。
服が汚れるのも構わず私はその気持ちよさに身を委ねていました。
「だめ、いっちゃいます…!」
ぴくぴくと身体が震えました。
一瞬身体が強張り、恥ずかしいところから私のいやらしい水がぴゅるっ、と湧き出し濡らしていきました。

荒い息をつきながら赤い顔で私はヒース兄さんの顔を見ます。
「…兄さんだけ私を苛めて、ずるいです。今度は私も兄さんを苛めます」
そしてベッドから這い出し床に座って兄さんのズボンを下ろし、その大きくなっているものを手で触ります。
「こら、イリーナ!」
「いいんです。昨日の感謝の気持ちです」
私はそう言うとその脈打っているものの先端を舌でそっと舐め始めました。
兄さん自身の先の部分からちょっと苦しょっぱい液体が出てきます。
それをぺロリ、と舐めて口にそれを咥えました。
「うぁ…気持ちいい、ぞっ…」
ヒース兄さんがうめき声にも似たような声を出しました。
「ほうふぁんでふふぁ?」
口にその大きなものを咥えつつ話しかける私。
そしてゆっくりとそれを口を使って動かしていきます。
じゅるじゅると唾液が音を立てて聞こえてきます。
それでも私は手と口を休めずに攻め立てていくのです。



499私とヒース兄さんと風邪と その6:2005/10/18(火) 14:31:21 ID:rBkfMIF1
私が兄さんのものをしゃぶり続ける度に兄さんの口から気持ち良さそうな声が出ているのに気づきます。
その声を聞くたびに何だか嬉しくなっちゃうのです。
私の恥ずかしいところからもまたエッチなお汁が出てきて、スカートがまた汚れちゃいました。
それでも私は兄さんのものを舐め続けます。
「い、りーな…。出ちまう…!」
何かを堪えるように私に話しかけるヒース兄さん。
でも私は絶えず兄さんのものを口で動かし続けます。
ぴくぴくと波打っている感じが分かり、そろそろ限界がきているのかなと思いました。
私は兄さんの熱いものを浴びたくて口を離し、今度は手でそれを動かします。
「イリーナ、出るっ!」
「いいんです、私に…。思いっきり私に掛けてください!」
そう言った瞬間、勢いよく兄さんのものから白い、暖かい液体が私の顔にたくさん掛かります。
私はそれを浴びる度に下半身から暖かいものが噴き出していくのが分かりました。
まだ兄さんのものから白い液体が噴き出してきます。
私の顔はもちろん、髪の毛や服、スカートにもそれが掛かりました。
でもそれが気持ちよくて私は何度も恥ずかしい部分から自らのものを放つのです。
スカートを汚し、さらに床に広がっていく私の恥ずかしい水。
身体は兄さんから出てきたものに塗れて、それでも私は気持ちよさと嬉しさで笑みを浮かべていました。
「イリーナ…。何か、綺麗だ」
そんな私の姿にヒース兄さんはそう言ってくれました。
その言葉だけで私の中からまた暖かいものが溢れてしまいました。
私は幸せを感じながら兄さんによって再び壊されていきました…。


出発はさらに二日延びました。
今度はヒース兄さんが風邪を引いてしまったのです。
「ごめんなさい、ヒース兄さん!」
うつしてしまった罪悪感で私は泣きながら謝り続けます。
でも兄さんは笑って「お前のせいじゃないよ」と言い続けてくれました。
その間、私は兄さんの看病をしました。
ヒース兄さんみたいに上手くは看病できないけれど一生懸命に頑張りました。

いつもの様にお水を替えようと外に出ようとした時の事です。
後ろから兄さんの微かな声が聞こえてきました。
その言葉は今でも覚えています。

「ありがとう、イリーナ。俺はお前の事を愛しているぞ…」

ひょっとして寝言だったのかもしれないけれど、それでも私の事をこんなに思ってくれている。
そう思うと私は目から涙がこぼれ落ちるのです。

この人を本当に好きになって良かった。

私は今でもこの気持ちは変わりません。
そう、これからもずっと…。











500名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 14:36:16 ID:rBkfMIF1
風邪を根性で治して(念のため会社には電話してもう1日休みもらったけど)、そして>>492氏のネタ拝借!
即興で書いたつもりが無駄に長くなってしまった…。

それと私の趣味全開でゴメソ(そういう属性なんです)orz
501名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 14:59:23 ID:hl+N/c1p
おおお!快復ありがとう(爆)
GJッスwww

イリーナもヒースも、持ち物欄に着替えの文字が有りそうだ(笑
502名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 16:13:00 ID:8+RfewQx
GJ!
SWにもオギノ式あるのなw
503名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 18:29:46 ID:gGVbcGiM
GJ.なんだろう、この色々吹っ切っちゃってラブラブ前回な2人はw
特にヒース、ありえねーぐらいに素直だ。

そういやバトルロイヤルのへっぽこ絵、思いっきりヒース×イリーナでしたな。
なんか今後の展開を匂わせる風だったけど、これからそういう路線も進めるのか。
504名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 21:36:01 ID:5v61Yl8f
swのオギノ式だと生命の精霊力の周期的変化になるのかね?
ということは精霊使いは危険日か安全日か見分けることが出来ておいしいな。
505名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 22:25:27 ID:HcbzhnEI
オギノ式とは古代王国期にソーサラーのオギノ導師が研究発表した避妊法です。
ソーサラー呪文のセンス・オーラはこの研究のためにオギノ師が開発したのですが、このことは現在ではまったく知られていません。
王国滅亡後も、この方の名前はこの避妊法とともに長く語り継がれています。
506名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 22:49:56 ID:zPqgiiK6
オギノというマーファ高司祭が発見したと聞いたが
507名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 23:33:32 ID:J12bU6oa
オギノ式が知られていると、逆に子供を多数作るのに利用できる。
例:
 用意するもの
 1、魔法の才能が非常に高い精力的な男性
 2、若く健康な女多数
 女性の月経周期を確認、危険日4日だけ種付け。
 男のノルマ(w)は一晩4〜5人。女性のノルマは1日おきの月2回H。
 一月に120〜150人の女性に「妊娠の可能性あり」な状態に。
 つまり、1日おきにセックスする夫婦の百数十倍の勢いで繁殖可能。

・・・・・4〜5回はきついか。
508名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 23:34:40 ID:gpOWel2Z
>1、魔法の才能が非常に高い精力的な男性
オーファン次期お家騒動の元?
509名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 23:38:12 ID:J12bU6oa
リウイなら軽そうだな(w
510名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 23:40:14 ID:rBkfMIF1
みんなレスありがd。

>>505
ヒース辺りがそういう文献を手に入れてイリーナに試そうとしたり、逆にしばかれたり。

いや、オギノ式はマウナ辺りならそういう知識は結構知ってそうだったからつい…。

>>507
俺も思い当たる人物が一人しか思いつかん。
そうすると、ちょっとした村の住民がみんなあれの息子・娘になるのか…。

想像したら怖いw
511名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 00:15:00 ID:gNUjxw1N
ちょっとお尋ねしますが、リザレクション直後の安静期間に運動したらどうなるかって、公式設定ありましたっけ?
卓ゲ板向けの質問かも知れませんが、考えているSSのネタに関わる部分なので。教えてエロいひと。
512名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 00:17:24 ID:NLIHEuhJ
>>511
イリーナ生き返ってからの一週間はヒースは牢屋に入ってたわけだから無理だって
513名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 00:25:21 ID:mJ37ccA0
ノリス×ガルガドでも書くつもりか?
514名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 00:27:34 ID:cK4IrNer
>>511
昔あったシナリオ「流星落ちるとき」でそんなシチュあったな。
確か基本的には動けない、どうしてもの場合は生命力・精神力1で、
それ以上の回復は不可能って書いてあったはず。

それになぞるならば自分自身では身体を動かせない(人に支えてもらってやっと)
状態が近いかも。

何せ絶対安静だからなー。
515513:2005/10/19(水) 00:28:28 ID:mJ37ccA0
スマン素で間違えた
516名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 00:33:37 ID:XJdGgOML
>リザレク後
動けないのをいいことに…
たしか戦闘時間は生命力ラウンドまで、とかって指針があったはずだけど。
だから復活直後は1ラウンドしか動けないから、一発しのげばあとはやりたい放題。
517名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 00:33:47 ID:s7cc9smf
>>507
1、は別に一人でこなす必要は無かろうよ。

・・・宮廷魔術師ってそういうのも仕事か。
518名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 00:39:01 ID:dA3hFHo7
>513
ちょwおまwww
519名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 00:41:52 ID:ErfH5lNd
リザレク前で死姦にすればいいじゃないか
520名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 00:56:22 ID:cK4IrNer
>>513
何だ、ラブ・パッションかがされたノリスとガルガドがお互いの顔を見てしまったのかw

>>516
ただ相手はマグロ状態だから全てする方が主体で動くのか…。
相手は虚ろな表情のままでアンアンギシギシ…萌える、のか?
521名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 01:08:18 ID:XJdGgOML
濡れないし締まらないし冷たいし…
ガチの屍姦なんて、専門の嗜好を持たないとできないと思うぞ。
せいぜい見ながら自分でする程度だろ。
522名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 01:42:13 ID:8ncjW7MQ
萌えだけがエロパロとは限らない。専門の嗜好もいいものさ。
523名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 03:52:51 ID:bvgag2fK
生還直後のイリーナに思わずえちしてしまい、それがバレて、またはヒースが自責の念で牢に。

ああ完ぺき
524名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 03:57:04 ID:XJdGgOML
神聖なる神殿の礼拝堂(兼儀式の場)で、安静にしているイリーナとそのままギシアン
525名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 12:28:51 ID:rCwFVHMm
生還直前のイリーナに思わずえちしてしまい、それがバレて、またはヒースが自責の念で牢に
神聖なる神殿の礼拝堂(兼儀式の場)で、死体になってるイリーナとそのままギシアン

ああ完璧
526名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 16:47:21 ID:YyYdQJZH
死体にアンは存在しないのでは?
527名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 17:06:51 ID:xxNK+17m
ギシギシアンデット
528名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 19:34:23 ID:NRcvup4q
>>526
死体に小豆のジャムを塗るのだ!


…はっ!女体盛り!?
529名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 01:40:27 ID:VRRHNuW1
イリーナに料理を盛る。>くすぐったがって全然盛れない。>スリクラかける。>失敗。

と言うのが何故か浮かんだ。
青い小鳩亭の裏メニューに「ハーフエルフ盛り」とか有りそうだな。
530511:2005/10/20(木) 01:42:38 ID:JIlrDU48
そうかー、リプレイしか読まないので知らなかった。ありがとう>>514さん。
しかしそうなると、考えていたネタは使えないな……。
もしくはルール無視を承知で推し進めるか。いやそれは駄目か。
531名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 02:33:57 ID:sh5yhdOZ
>>516
18+生命力ラウンドまで、じゃなかったか?
532名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 21:47:33 ID:ZjrbEEf9
イリーナの胸は女体盛りに向いている。
だって、たい(ry
533名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 21:49:46 ID:tWLFRZBr
サムライ7を見てたらザボさん×ケッチャが無性に読みたくなった
該当する見た目のキャラ達は全然性格違うのにな…
534名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 22:16:57 ID:MIrF3846
まあ、ケッチャ(キサラ)がザボ(カツシロウ)を弄ぶという点は、似ているといえば似ている。
535名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 22:30:43 ID:ffi11qjV
>ザボ=ポジションカツシロウ
うわ、報われねェ……
536名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 23:09:55 ID:tWLFRZBr
まだ途中なんだが…なるほど、報われないのかorz
了解した…下手に萌えないでおこう…
537名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 00:15:04 ID:BsCv3D2l
キュアウーンズって傷を治すだけじゃなくて失った血まで補えるもんなの?
神様すげーな
538名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 00:30:57 ID:Tr1u3/ZU
治癒の願いが捧げげられる度に、神様が献血に勤しんでたりしてな。
539名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 00:37:49 ID:IWFtV5pv
>537
「魔法」この一言で総てが片付く。
ぶっちゃけ、「ヒーリング」でもジャイアント・アントライオンの吸血ダメージを回復できるんだけどな。
540へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:40:38 ID:TF8+8pUM
へっぽこ冒険者と夢魔の雫(へっぽこドリーマー)

えー、いい加減、食傷気味とは思いますが、ヘッポコモノをひとつ。ゴメン。
こんな展開、ありえないとわかっていても、一読者として読みたい。
読みたいから、自分で書く。w おいらの妄想投下っ!! 
ちなみに、「へっぽこリープ」のちっとだけ続き。
(正し共通項は、ヒース×イリーナ既にラブラブ。使い魔デボン。だけ。
541へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:42:39 ID:TF8+8pUM
「うに…?」
とある冒険からの帰り道。泊まった宿屋で、深夜にマウナの目が覚めた。
隣の寝台から、イリーナのくぐもった声が響く。
「…いやっ、やだ…ヒース兄さん…やめて…っ、
…兄さん…ヒース兄さん…あぅ…、やだぁ…」
(ヒース?!)
最近イリーナの寝言に、ヒースの名前があがる頻度が高くなってきていて、不審な思いはしていた。
だがあえて、イリーナの口から直接事情を聞くまでは…と思い、聞きたい好奇心をこらえていたのだ。…が。
(…ヒースがこっそり女部屋に偲んできて、寄りにもよって、あたしのいる隣で…!?)
毛布の中、尖り耳の先まで真っ赤にしながら、そばだてる。
(ホントは、あんまりしたくないんだけど…。)
トホホな気持ちで、部屋の中の気配を探ってみる。
あたし、イリーナ、デボン…。…? あれ?
予測した3人目の『男』の気配はなかった。
もぞ、と頭を動かし、イリーナの方に視線を動かす。
隣の寝台には、イリーナがひとり、うなされていた。
「…いや…やだっ…兄さん…っ…助けて…にい、さ…」
(あいつ、イリーナの夢ん中でナニしてるの?!
…いえ、ちょっとまって。イリーナが怪しすぎる夢を見てるのかしら…?)
ちょっと虚ろに、うふふ…と笑う。
あまり立ち入ったことは、聞かされるまで聞かないのが、冒険者仲間のたしなみだが…。
この状況は、ちょっと異常だ。
(まるでヒースに酷い暴力を受けているか、レイプでもされてるみたい。)
怪力娘で勇猛な戦士のイリーナが、現実ではありえるはずもない夢をみている。
(とりあえず、起したほうがいいわよね。)
ただの悪い夢なら、とっとと覚めるに限る。
542へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:43:28 ID:TF8+8pUM
自分のベッドから滑り降りると、ぺちぺち、とイリーナの頬を叩く。
「イリーナ? イリーナ?!」
「……あ、マウナ?」
「うなされていたわよ? 大丈夫?」
イリーナは涙を目の端に浮かべて、びっくりしたような瞳で、マウナを見上げた。
「…え? あ、ゴメン、マウナ。わたしが、寝呆けてマウナを起しちゃったんだね。」
「イリーナ。夢の内容、覚えてる?」
「え? …ううん、覚えてないや。」
イリーナが夢の内容を、話すのを憚ったようにも、みえた。
「ね、イリーナ。 聞いていいかな? ヒースとの事。」
「えっ…!? あっ…、わたし、寝呆けてなにか、言った?!」
なにかに思い至ったのか、イリーナは頬に朱色に染めた。
「…ゴメン、マウナ。…もうちょっとだけ、待ってくれる?
言えるようになったら、真っ先に言うから…。」
照れ照れ、としながら、幸福そうにイリーナはぺこりと頭をさげた。
「ん。わかった。期待して待っててあげるわ。」
寝なおすわよ。と言って、マウナは自分の寝台に、潜りこんだ。
(幸せそうだわ。なら、ただの嫌な夢ね。)
もぞもぞと、毛布の中で寝返りをうち、睡魔が訪れるのを待つ。
沈黙が降りて、しばらくするとイリーナの寝息が聞こえた。
ほっとして息を吐いたのも、束の間。
再びイリーナの息が乱れた。
くぐもった呻きに、拒絶の声。そして、ヒースに哀願するような内容。
先程と同じ夢に、イリーナは囚われたようだ。
マウナは再び起き出して、イリーナの様子を伺った。
この情況は異常過ぎる。しかも、かなり迷惑だ。
ひとこと言ってやりたくて、マウナは首を傾げて考え込むと、
部屋の隅のソファで丸くなっていた白猫・デボンに向けて限界まで、
魔力を落として手加減した精霊魔法『ウィル・オー・ウィスプ』を飛ばした。
「…フギャ?!」
「ゴメンね、デボン。『ヒーリング』。」
魔術師ヒースクリフの使い魔の白猫を、抱き上げると、その青い瞳を覗きこんだ。
「…ヒース、聞こえるわよね? 皆には報せずに、すぐこっちにいらっしゃい。
できれば、こっそりの方が、アンタの身のためよ?」
ちょっぴりドスの効いた声で、続ける。
「異常事態よ。 少なくとも安眠妨害だわ。
…アンタ一体、イリーナにナニしたの?」
543へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:44:22 ID:TF8+8pUM
静かに足音がして、部屋の前に立ちどまった。マウナは無言で、招き入れる。
象牙色の髪の、若い長身の男が入ってくる。
「どう説明してくれるの? レイ君?」
腕組みをしてマウナは、ヒースが以前幼児化した時に使った、偽名の愛称で呼んだ。
ヒースをその名前で呼ぶのは、周囲に人がいない時の、マウナだけだ。
ヒースは直に部屋の、イリーナの様子を知ると、天井を仰いで溜息をひとつ吐いた。
「すまんが、マウナ。まず弁解させてくれ。」
「どうぞ?」
「…イリーナが欲求不満なだけじゃないのか?」
(どげし)
マウナの鋭い突っ込みが、ヒースの横っ面にクリーンヒットした。
「こっちは一度、うなされたイリーナを、起こしているのよ?!
心当たりは?! ホントに酷いコトしてないでしょうね?!
してるの?! 他人の趣味や恋愛情事に、クチ出す気はないんだけどっ?!」
声を落としつつも怒りに震える声音で、ぐりぐりとコブシでヒースを抉る。
「わかった。わかりましタ、マウナさん。冷静に話し合おうじゃないカ。」
「最初っから、そうしなさい。」
「ちなみに、マウナは俺とイリーナのコトは…?」
「まだちゃんと、イリーナからは聞いてはいないけど、感づいてはいるつもりよ?」
「…なら弁解させてもらうが、いまだ、ああいったプレイはしたコトがナイ。
よって、オレサマの責任ではナイと思われるのだが…?」
ふっと、とぼけた様に肩を竦め、イリーナの枕もとに静かに近づく。
ヒースが頬に触れると、指にイリーナの涙が伝った。
イリーナは、ヒースの名を呼び哀願し、嗚咽を堪えながら、眠っている。
「…夢のなかのコトとはいえ…嫌なもんだな。」
「ヒース。いま、視てみたんだけど…夢の精霊がね、異常なの…。」
「なに? …そうか! 『ナイトメア』?!」 
正体が知られなければ、衰弱していずれ、死ぬ。
夢魔を扱う『ナイトメア』は本来、そういう呪いの精霊魔法だ。
精霊使いが診なければ、そして知らなければ、ただの過労死や奇病でしかない。
しかも病気の治療に使われる、神聖魔法『キュアー・ディジーズ』や、
精霊魔法『レストア・ヘルス』も効かない、不治の病にしか。
知っていれば、呪いの解呪『リムーブ・カース』で解除することも一応可能ではあるが…。
「くそっ! 一体、どこのどいつだっ!?」
「治すには『リムーブ・カース』が必要になるけど…、一時凌ぎにしかならないわ。
術者を捕まえてやめさせるか、気まぐれで止めてくれないと、何度でも同じ事に…。」
「…おやっさんに治してもらうのに、一度、イリーナを起こすか…。」
「ガルガドさんにも、知られたくない?」
「…まだ、な。」
544へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:45:19 ID:TF8+8pUM
「呪いの精霊魔法?!」「聞いたことはないが、そんなシロモノがあったのかの?」
イリーナが声をあげ、ガルガドが唸った。ヒースとマウナが説明する。
「高レベルの精霊魔法だからな。
この呪文が使える術者なら、『アイス・コフィン(氷の柩)』や
『ファイア・ストーム(炎の嵐)』だって使える。ただ、一般にはマイナーってだけだ。」
「使い勝手は物凄く悪いし、ファリス的にもバリバリに邪悪な呪文よ。
普通の精霊使いなら、絶対に使わないわ。
それに『リムーブ・カース』で、解呪したことで、こちらが気づいているって、
悟って諦めてくれればいいんだけど…。」
「その時には、8レベル精霊使いの襲撃も考えられるな。」
「む、それではそうそう、空っ欠に為るわけにもいかんの…。」
「…出発を遅らせる。おやっさん、全力で『リムーブ・カース』を頼む。
後でバスに精神力を注入してもらおう。」

解呪は成功したにも関わらず、散会した後、再びイリーナは悪夢に囚われた。
「これは、持久戦になるな…。」翌朝、ヒースが唸った。
術者をみつけてボコにし、止めさせるしか、手がない
「だいたい『ナイトメア』って精霊魔法の中でも、これは使えないでしょっ?!
ってくらいマイナーな呪文だと思っていたんだけど…。
掛けられる側になると、物凄ーく、厄介ね。
術者が外国、ファンドリアにいても、オランにいても、アレクラスト大陸の外にいても
個人として、イリーナやあたしたちを見知っていれば、かけられるもの。」
マウナの言葉に、エキューが頷いた。
「連日毎晩、徹夜するだけの物凄い執念があれば、だね。
よっぽどの変人か、ヒマ人しかしない。」
物凄い執念を燃やした、変人の8レベル精霊使い…。
その襲撃がいつあるかもしれず、一行はピリピリとした空気の中で、ファンへの帰路を急いだ。
イリーナをはじめ、彼らはオーファンでも名の知れた冒険者だ。
彼らを目障りと考えそうな勢力に、心当たりがないでもない。
筆頭は隣国、混沌の国ファンドリア。幾たびか、彼らの謀略と工作員を排除してきた。
彼らが再び、魔手を伸ばしてきたなら、相当の覚悟がいる。
ファンまでは、あと2日の道程だったが、次の宿場でもイリーナは変らず悪夢にうなされ続けた。
以来、イリーナの調子は目に見えて悪くなっていった。
545へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:46:22 ID:TF8+8pUM
「あんまり、人には言えないんだけど、気になってることがあるの。」
最後の宿屋で、マウナがヒースを捕まえて小声で言った。
「『ナイトメア』の悪夢の内容ってね、術者の任意のハズなの。
でも、あの日以来イリーナの夢は『ヒース』。
アンタにヒドい事をされる。そのパターンだけ。
偶然だと思う? 多分、違うわ。
『ヒース』に、恨みかナニかがあるのよ。 きっと。」

王都ファンに戻れば、ガルガドが万一呪文解除に失敗しても、更に高位の司祭に依頼することもできる。
しかしイリーナを実家のファリス神殿に帰せば、イリーナの家族にいまだ秘めたヒースとの関係を、甚だしく誤解されたカタチで知られる可能性もある。
それをヒースが、激しく嫌がった。
「イリーナに事情を話して貰って、小鳩亭に部屋を用意するわ。
各個撃破も防げるし、なによりイリーナの命に関わるから。」
敵の正体如何によっては、標的は一行全員かもしれない。

――――――――――
王都、ファン。蒼い闇が空を覆い始めていた。
定宿・新築された青い小鳩亭の2階。
その角部屋にイリーナは部屋をとった。
寝台の上で横座りに寝転び、連日の寝不足と精神疲労からウトウトとしていた。
しかし、眠ればまた悪夢が訪れる。見たくもない、辛い夢ばかりを何度も。
今、目が覚めているのか、夢の中なのか。…時には、判らなく事もある。
夢の中にいる間は、イリーナにとっては、真実の苦痛をもたらし、
目が覚めれば、その心労は、確実に精神を消耗させていく…。
ある夢の中では、イリーナは、ヒースに怪物をけしかけられていた。
身体には力がまったく入らず、体を切り裂かれ喰われ、嬲り殺しにされて、目が覚めた。
目が覚めたと思い、身体を動かそうとすると、今度は身体を鎖で拘束されていて、
家畜の識別に使う焼印の焼きごてを手に、ヒースが笑いながら近寄ってくる。
焼きごてが突き出され、額、胸…。自らの肉の焼ける痛みと匂いに、目が覚める…。
そして目が覚めると、次は…。
そんな夢を、繰り返し、繰り返し…。
(とんとん)
数瞬遅れて、イリーナは、ヒースが部屋に入って来たことに気づいた。
「大丈夫か?」
ヒースは気安く声をかけた。
イリーナの目の下にクマが出来て、やや色気はないものの、久しぶりの二人きり。
いつものように安心させ、抱きしめようと触れた身体にイリーナの動揺を、
キスを落とそうとする、その頬に萎縮――まるで傷口に触れられたかのような反応――を、敏感に感じ取った。
546へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:47:07 ID:TF8+8pUM
「イリーナ?」
微妙に傷ついた感情を押し隠して、イリーナの顔を覗きこむ。
「…イヤか?」
ハッと目が覚めたように、イリーナはヒースを見上げた。
「…違います。イヤじゃないですっ…。イヤなんかじゃ…ない…ですっ。」
イリーナは自分に言い聞かせるように叫ぶと、
身を離そうとしたヒースの腕に縋り、引き止めた。
「…大丈夫ですよ。ただの…夢ですから…。」
えへへ、と照れ笑いをして、寝呆けちゃいました、と舌をだす。
ぽふん、とヒースの胸に額を預けて、安心したように深い息をひとつ吐いた。
「…二人きりは、久しぶりですよね? 今夜は傍に居て、クダサイ。」
「イリーナ。」
「傍にいてください、ヒース兄さん。」
答えを躊躇ったヒースに、悲しそうな顔で首を傾げる。
「…ダメ、ですか?」
「わかった。傍にいてやる。」
「ありがと、兄さん…。
 あ、そういえば、兄さんの誕生日が近いですよね? 
 何かプレゼントしたいんですが、なにか、リクエストはあります?」
努めて明るく振舞う姿は、普段のイリーナらしくはなかった。
―――――――――――――
作戦会議も兼ねた、青い小鳩亭の夕食会。
バスとノリスら盗賊ギルド、王宮やマイリー、ファリス、ヴェーナー各神殿関係からも、魔術師ギルドからも、ファンドリア工作員関係の、新しい情報はなかった。
「…打つ手、ナシか…。」
「どうしたの? ヒース。」
食器を下げつつ、マウナが声をかける。
皆がそれぞれに部屋や帰途についても、ヒースはまだテーブルで難しい顔をしていた。
「…イリーナが、オレと夢の中のオレを錯誤して、怯えやがった。」
イリーナがヒースを見て怯える。
…そんなことは彼等の長いつきあいの中でも、なかったことなのだろう。
「ぶっちゃけ、あまり時間をかけたくない…。
 さっさと敵の正体を掴んでとっちめんと、この先もずっとあいつは
 …オレに嬲れられる夢を、見続ける…。」
「常人なら10日程度で昏睡して、そして死ぬわ。
イリーナだからリムーブ・カースなしでも、2週間は持つけれど…。
それでも、心に傷は残る…というわけね。 
あたし達パーティの中心のイリーナとヒースの連携を壊すこともできる。
2週間毎に高い解呪代金を支払わせて、経済状態を逼迫させることも。」
それが、狙いなのかしら? とマウナは首を振った。
「悪いわね、ヒース。 あたし、敵と同じ精霊使いなのに、仕掛けてきているのがわかるのに、なんにもできないなんて…自分が歯痒いわ。」
「マウナだけじゃない。古代語魔法も、案外万能じゃないもんだ。
魔法や術者の逆探知でもできれば、手がかりにでもなるが、それもできない。」
かけられた魔法を解除する、解除し続ける。それが精精だ。と、ヒースは自嘲した。
世界に隠された遺失呪文にはあるのかもしれないが、今役に立たなければ意味がない。
「イリーナは大事な友達よ。家族も同然なの。死なせないわ、絶対、死なせるもんですか。」
「…当然だ。」
マウナもヒースもそれぞれに、席を立った。
547へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:47:57 ID:TF8+8pUM
―――――――――――
(…兄さん?)
イリーナは2階の手すりから、ヒースとマウナが話し込んでいる姿を見下ろしていた。
最近よく、二人きりで話し込んでいることがある。
胸が、ちりり、と焼けた。
(そんなはず…ない。 兄さんもマウナも物凄く、心配してくれているのに…。
いやだ。こんな感情。 みなければいいのに、あんなユメ…。)
イリーナは二人から顔を背け、部屋へと戻っていった。
―――――――――――
宿の人々が寝静まる頃合いを見計らって、ヒースがイリーナの部屋を訪れる。
「ん? なんだ。もう寝てるのか?」
イリーナはすでに、頭髪だけを覗かせてベッドの中に、潜り込んでいた。
ベッドの端に腰掛け、ぽんぽんと、子供にするようにイリーナの茶色い頭を叩く。
「おーい?」
上着と靴を脱いだだけの格好で、イリーナの隣に潜り込む。
いつものように、抱き寄せようと、イリーナに触れた手が…止まる。
毛布の中でヒースが掴んだ腕、触れる背中。…その感触は、素肌のものだ。
(へ?!)
思わずヒースは固まった。顔が紅潮し、鼓動が自然と、高くなる。
まさか、と思い腕に触れた右手を、そろそろと腰へと移動させる。
イリーナは身に布一枚、身につけていなかった。
「いりーなサン…? …据え膳?」
イリーナはそっぽを向いたままだが、見える頬や首筋は、既に真っ赤だ。
「イタダキマス。」
「…わたしはお食事じゃないです…。」
「いや、同じようなもんだ。多分。」
苦笑いをすると、イリーナの顔をとって、上を向かせる。
真っ赤になって、薄い茶色の瞳を潤ませているイリーナの顔が、ようやく見れた。
「今日も、ファリスの恵みに感謝。」
笑いながら言って、ヒースはイリーナに唇を重ねた。
548へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:48:44 ID:TF8+8pUM
優しく、ついばむように、ゆっくりと味わい、惜しみながらも唇を離した。
シャツやズボンを脱いで、床に落とし、全身でイリーナを抱きしめる。
胸に触れる、滑らかな背。腰に触れる、引き締まった小さな尻。
互いに絡ませる、健康美そのものの脚。身体に絡ませる腕に触れる、小振りな胸。
イリーナの身体から香る、優しく甘い女の匂い。
確かに豊かな胸はオトコのロマンだが、イリーナのような体型もまたイイ。
保護欲と支配欲を、同時に刺激される背徳感ってのは、幼児体型ならではだろう。
背徳感というなら、至高神に愛され神聖魔法も身につけた聖女でもあるイリーナを、
平信者であるヒースが組み敷き、冒している事にも感じる。
至高神に愛される娘を、愛欲に気持ちを押され、淫らに抱いている。
行き過ぎた欲望や愛の行為が、イリーナをファリスから遠ざける事があるかもしれないと、その恐さもあって、いまだ本気でイリーナを抱いたことはない。
飢えた獣のような欲望を抑え、少しずつ手探りで、優しい行為を繰り返していた。
イリーナの肩に口づけ、手をゆっくりと優しく撫で下ろしてゆく。
「…んく。」
背を仰け反らせて、軽くイリーナが喘ぐ。
「ん?」
「…ヒース兄さんの手。心地よくて。気持ち良すぎて。いつもわたし、兄さんに泣かされていますから。」
「ふっふっふ、随分と感度が良くなったもんだな〜、イリーナぁ?」
「…兄さんのせいですからね? ヒース兄さんだから…」
大好きな人だから、触られ抱きしめられると、嬉しくて切なくて、ぽやんとした、幸せな気持ちになれる。
けれど、兄さんは意地悪だ。
私を焦らして苛めることを、絶対にヒース兄さんは楽しんでる。
なのに、ダメ。なのに、嫌いになれない。
ヒース兄さんじゃなきゃ、欲しくない。ヒース兄さんじゃなきゃ、意味がない。
ホントに、厄介な人。
もうずっと私は全身で、この震える指先まで、兄さんを求めてるのに。
兄さんだってわかってるはずなのに、それでも兄さんは優しく、焦らす。
549へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:49:40 ID:TF8+8pUM
身体の向きを換え、すりすりと甘えてくるイリーナの身体を、抱きしめる。
「キス、してもいいですか?」「ん。」
頤に手をそえて軽いキスを落とすと、イリーナは惜しむように再び唇を重ね、舌を唇に這わせてヒースの舌を、深いキスを求めてきた。
その甘えん坊ぶりに、軽く苦笑しながら、ヒースは舌をイリーナの舌に絡ませた。
イリーナの腕が、ゆっくりとヒースの首に絡む。
滑る温かい舌を、幾度も優しく吸い上げ、唾液を交わすと、愛しげに嚥下した。
「…大好き、です。ヒース兄さん。好き…。」
唇を離すと、イリーナは切なげに囁いて、きゅっと抱きついてきた。
「大好き…。」
ヒースは応えずに、頬にキスをして、優しく髪を梳いた。
どうしても自分から『好き』だとか『愛』だとか、そういった甘い言葉は口にできない。
『いとおしい』と想う気持ちは、確かにあるのだが。
照れ臭いのもある。自分らしくないというのも。だが、今更だとも思うのだ。
捻くれた遠まわしの言葉と、人に隠れたところで、こっそりと態度で示すのが、精々。
イリーナも、それを理解してくれている。…それなのに。
「兄さん、お願いです。…一度だけ、一言だけ…『言葉』を下さい。」
「イリーナ?」
「今だけ…そうしたら当分の間、もう欲しがりませんから…。お願いです。」
いつもなら笑い話にして、軽く避けるところだ。
けれどもイリーナの声が、甘くも必死なのが聞いてとれた。
「…どうした? 何がそんなに不安なんだ?」
イリーナの顔を覗きこんで、額に手を触れた。
カタチだけの『言葉』に縋りつく程、本来イリーナは弱くない。
与えない『言葉』の代わり、心を感じ取れるように強く、細やかに付きあってきた筈だ。
「やっぱり…ダメ?」悲しげに、イリーナが睫毛を伏せる。
(…『夢』、か?)
そう思うと、ふいにヒースの心が折れた。
悪夢に涙を流して眠るイリーナの姿が、まざまざと思い浮かぶ。
自分ではない自分に、嬲られて泣いているイリーナの姿…。
550へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:51:24 ID:TF8+8pUM
象牙色の髪をこりこりと、掻いて、観念したように溜息をつく。
「…アー、畜生。わかった。言ってやる。」
「兄さん!」
嬉しげなイリーナの顔に、退路を断たれる。
「アー、………。」
パクパクと、幾度か口を動かすが、声は出ていない。
目はイリーナから反らし、あらぬ方向を向いている。
「…兄さん?」
「…(ダメだ。照れ臭くて…マトモに、声がでてこん)…。」
ヒースは背に、焦りの冷や汗をかいた。
しかし、既に『言ってやる』と、宣言してしまっている。
(どうする?)
イリーナの表情に悲しげな色が浮かびかけるのを見て取って、うろたえ、
…ヒースはイリーナの耳元で囁いた。
「『***…*******』。」
「へ?『***…*******』?? なんです?それ?何語ですか?!」
「下位古代語ダ。」
どこまで捻くれモノだ、この男!!
「…ずるい、です…。」
じとっとした目で、イリーナはヒースを睨みつける。
「下位古代語の教本を貸してやる。2、3語くらいならスグに訳せるだろ。勉強だと思って、覚えとけ。」
微妙に照れながらヒースは、あらぬ方向を向いたまま、しれっと答えた。
「…むぅ。」不満気にイリーナは唸る。
(…あれ?)ヒースは内心、首を傾げた。
いつものイリーナなら、つっこみや鉄拳制裁のひとつやふたつ、既に来ていていいはずだ。
(…やっぱり、らしくねぇよなぁ。)
微妙に納得できないまま、再びイリーナの裸身に、腕を絡めた。
この日のイリーナは、常にないくらい積極的だった。
いつもはヒースに、ほぼされるがままのイリーナが、ヒースを強く求めた。
ヒースの上に乗り、彼の首筋や胸を、イリーナは手と唇で愛撫する。
次第に下半身へと降りて行き、普段は羞恥心から、自分からは手を触れたこともない、
ヒースのモノに、初めて自分から手を伸ばして刺激を与え、あまつさえ、口に含んだ…。
551へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:52:05 ID:TF8+8pUM
ヒースの男性器を、ちょっぴり眉を寄せて不器用についばむイリーナ。
至高神の神の娘が、男の性器に縋りついて、執拗に舐め、責めたてる。
背徳感が刺激され、そそられる。かなりエロティックな光景だ。
頂点の敏感な部分が、イリーナの濡れた唇に触れ、ぬるぬると、刺激される。
猛る肉棒の裏筋が、イリーナの舌で丹念に、舐め上げられる。
不器用な刺激だが、イリーナの秘所とは違う、熱さと滑り舌使いに意識が高ぶる。
しかし、普段が普段だけに、イキナリのことで心配になる。
「おい? どうした、イリーナ? あまり無理はするな。見てられんぞ?」
「…ン、ちゅ……なんでも、ないです…。」
「んなわけあるか。」
「…なんでも、ない、ですっ…」
首を軽くふり、熱心に舌を這わせ、愛撫を続けようとする。
しかし、元々嘘を言い慣れていないファリス神官。
その姿は、意固地になっている様にも見える。
「…イリーナ。」
刺激に乱れる息を押し殺しつつ、手で怒張をイリーナの唇から覆い隠し、ヒースは強引に、愛撫を止めさせた。
「…イリーナ。…俺を見ろ。」
「兄さん?」
「俺が好きか? ん?」「…好き、です。」
今更、ナニをいうんですか? という怪訝な瞳。
「だったら、あからさまな嘘をつかんでくれ、ファリス神官。見ていられん。
…なにがあった?」
「え? わたし、ただ、兄さんを喜ばせたくて…、…勝手にしてるダケですから…。
 …兄さんが、イヤだっていうなら…その…。」
指をもじもじと、絡ませながらイリーナは、赤面し段々と俯いていく。
「イヤじゃない。まったくイヤじゃない。普段なら、大歓迎。
 が、今はイリーナ、お前の泣き声が聞こえるようで、あちこち痛い。
 …あんまり、幼馴染をナメんな?」
かりかりと、頭を掻きながら言い聞かせる。まして、真っ直ぐなイリーナは分かり易い。
「全部じゃなくていい。イリーナが不安になる夢の内容だけ、言っとけ。」
「…?!」
イリーナの顔色が変わった。
「お見通し。 言ったろ? お前さんの倍は、頭のイイ、幼馴染の兄貴分をナメんな?」
しばらくは躊躇っていたイリーナだったが、しぶしぶと話し始めた。
552へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:52:58 ID:TF8+8pUM
『夢』を、思いおこす―――。
悪夢から…目が覚めると、次はファンの大通りにいた。
兄さんは照れ屋さんなので、皆に私との事が知れる事も恥ずかしがって、まだ秘密のまま。
人前で手を繋いだ事も、まだ一度もない。それなのに。
ヒース兄さんが見知らぬ女の人と、仲良く手を繋いで、楽しそうに歩いていた。
『お似合いよ。』『式はいつですかな?』
皆が二人を祝福してる。小鳩亭の皆も、街の人も。そして…私も。
でも、本当は、嘘の祝福なんてしたくなかった。叫びたかった。
『いや。いかないで。離れていかないで。ヒース兄さん。』って。
嫉妬で、胸が張り裂けそうになって、泣きながら夢から目覚めた。―――

「『夢』の最後はいつも…ヒース兄さんが、他の女のヒトと、去って行くんです…。
わたし、それが夢から醒めても、一番…辛くて…。」
「…成る程ナ。」
未来の不確定の不安を、突いて来ている。それは誰も逃れられない。
ヒースが自分の元から、去るかもしれないという不安から、今まで出来なかった事をしようと、焦ったのだろう。
それ以上に不審な点が、ヒースの頭の中で引っ掛かった。
(『ナイトメア』の悪夢の内容ってね、術者の任意のハズなの。)
マウナは確かに、そう言っていた。
(仲間内ですらまだ話していない、俺とイリーナの関係を…知っていやがる?)
イリーナの身体を両手で引き寄せる。
額がくっつく程、間近に、イリーナの茶色の目を見据えて、言い聞かせた。
「イリーナ。」「はい?」
「それは、夢だ。しかも敵がダメージを与える為だけに、イリーナに見せている、
邪悪な呪いの夢だ。…心を動かされるということは、邪悪な敵の、思うツボだ。 
そうは思わんか?」
「…そう、ですね…。」
「そうだとも。気に病むのは、邪悪の思うツボだ。」
両手をイリーナの頬に触れさせて、むにむに、と捏ねまわしながら続ける。
「イリーナが俺に、シテくれるのは、嬉しい。マジで嬉しい。
だが、身体を重ねている以上は、お前も同様に、幸せでいてもらわんと、な。」
「兄さん…。」
「ん。説教おわり。」
ヒースはイリーナの身体を抱きかかえ、自分の膝の上に乗せた。
553へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:53:49 ID:TF8+8pUM
イリーナの胸に顔を埋め、愛しげに両手の平を背中全体に這わせる。
初めてのイリーナからの積極的な愛の行為を中断させてしまったのは、正直惜しかったが、そのおかげで気になる情報を得る事ができた。
「そうですよね…わたし、邪悪の思惑にノセられて…。焦ってて…。
そうですね。負けていられません。わたしも出来る事をしないと。
夢と戦うのは勿論だけど、ちゃんと街にでて、囮になってでも、邪悪の封滅を…。」
イリーナの沈みがちだった瞳に、生気が戻る。
「…あんまり無理はさせたかないんだがなあ…。」
「大丈夫です。ちょっぴり寝不足なだけで、わたしもちゃんと行動できるんですから。
きつくなってきたら、またガルガドさんに『リムーブ・カース』を、お願いしますから。ね?」
「ま、俺の腕ん中におとなしく収まっているような、イリーナじゃないしな。」
せめてと、イリーナの胸に所有認代わりの、朱色の花びらを散らす。
「ふふ。気づいてないんですか、ヒース兄さん?
兄さんの腕の中は、兄さんが思っている程、狭くないですよ?
わたしがどんなに飛び跳ねても、平気なくらい。それに、…とっても心地いいです。
わたしが神殿で、鍛錬しているときも。街でお買い物しているときも。
街中を巡回しているときも。ふとふりかえると、デボンの姿があって、安心です。
それにたぶん、わたしは『兄さんのもの』だから、
きっと、魔法で探し出すことも可能ですよ?
わたしは、いつも兄さんの腕の中にいるのと、同じですから。」
「ん、アー…それって、縛られてるようで、イヤじゃないのか?」
「兄さんの姿が見えない。感じられない事の方が、イヤです。
それにわたしにとって、兄さんの代わりは、誰もいませんから。」
小さい頃。イリーナがヒースの後を、ついてまわって遊んだ、昔。
いきなり姿の見えなくなったヒースに、そんなセリフを言って、泣き出したことがあった。
「…ガキ。」「…そうかも…?」「バーカ。」
「…ふふ。成長してないんでしょうか?
ダメです。いきなり、照れ臭くなってしまいました。」
「はっ! 聞いてるこっちの方が、照れ臭いわ!」
くるり、と身体を入れかえ、イリーナを下に組み敷いた。
「お返し、しなきゃな。」にやり、と意地悪く笑う。
「え?…兄さん!?」
ひとつ頬にキスを落とすと、すっ、とイリーナの足元へと身体を移した。
554へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:54:41 ID:TF8+8pUM
イリーナの脚を掴み、ヒースは片方を自分の肩にひっかける。
露わになったイリーナの秘所に目を細め、ヒースは舌を軽く湿らせると、顔を埋めた。
イリーナの内腿に、ヒースの象牙色の髪がさわさわ、と触れる。
秘所や尿道口、後ろの穴を舐め上げ、刺激を繰り返す。
「―――っ!―――!! やっ!やぁ―――っ!…にい、さんっ…ダメ、汚いよっ…。」
「汚くなんかナイ。イリーナが俺にしてくれたコトだゾ?俺にできないハズがないだろ?」
イリーナがヒースの舌の愛撫から逃れようと、尻とフトモモを震わせる。
ヒースは脚をがっちりと掴んで離さない。
肉真珠を舌でぷるぷると刺激し、指で微妙な強弱をつけて、こすり上げる。
「あ…!あ…!…あん…あっ…あぁんっ…!」
「気持ちイイか? イリーナ。ん?」
「うくっ…はあ…あ……イイ…ですっっ…にいさんっ…あぅっ!」
イリーナの刺激に震える手が、ヒースの髪に触れる。
ヒースの象牙色の髪が、イリーナに与える刺激によって、くちゃくちゃにされる。
イリーナの刺激に対する抵抗もむなしく、ほどなくして
「あぅ、ああっ…あああっっ!! ああぁんっ…っ!…!!」
ビクビクゥッっとイリーナは、身を捩じらせて脱力した。
同時に僅かに失禁し、シーツを濡らす。
「おいおい、イケナイ娘だな。イリーナ。」
ヒースは笑いながら、こちょこちょと、濡れた尿道口を弄った。
「おもらしか? マウナが嫌がるゾ?」
意地悪に言いながらも、濡れた股間に顔を近づけて、ちろちろ、と舐め、丁寧に拭う。
「やん…くぅ…はあぁ…っんんっ…」
イリーナの泉からは、甘酸っぱい香りの蜜がしとどに流れでている。
「…溢れてるゾ? しっかり感じてるじゃないか。んん?」
二本の指を軽く差し入れ、くちゅくちゅと、捏ねまわす。
「ほら、な? イリーナ。」
「…ふあ。…」
抱え上げられたフトモモ越しに、とろん、とした目でイリーナは、ヒースの行為を追う。
抜いた指に絡まる蜜を、ヒースはイリーナに見えるように、舐めてみせた。
「―――っっ!」
イリーナは恥ずかしさに泣きそうな顔になる。
「はっはっは。まだまだ、これからだゾ?」
再び秘所に顔を埋めたヒースに、イリーナは秘所を温かくヌメる舌で舐められ、
ぬちゅぬちゅ、と幾度も差し入れられ、刺激され、ジュル、ジュルと卑猥な音をたてて、
愛蜜を吸い上げられた。
イリーナの小さく可愛い尻が、もどかしげに振られる。
「あ、あ、あ、ああっ…っ。にい、さん…、ひーす、にいさんっ…!
 もう…ダメ…ダメ…っ!」
「…俺が欲しいか? イリーナ?」
ヒースが、低く囁く。
「はい…クダサイ。…兄さんが、ヒース兄さんが欲しいです…っ。」
震える声で、イリーナは答える。
555へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:55:33 ID:TF8+8pUM
ヒースの支配感が満たされる。イリーナを、捕えておく。
どこにも行かないように。誰にも奪われないように。
…俺なしじゃ、いられなくなるように…。
時折、狂おしい程の愛しさと切なさが、身も心も縛る。…同じだけ、縛りたい。
「よおし、いいコだ。…くれてやる。」
言うと同時に、ヒースはイリーナの腰を持ち上げて、既に猛る己のモノをズブリと、イリーナの熱い蜜壷に挿入した。
ヒースの男性器がイリーナの身体を、深く深く貫いてゆく。
「! あぁんっっ!!」
イリーナの喜色の混じった嬌声が響く。
ヒースは直ぐに腰を動かし始め、淫らな粘着質の水音が響く。
「はあん、あんっ、あぁん、んくっ、にいさん、ああ、ああっ…っっ!」
(…ああ、やっぱり。)
挿入し、身を竦ませ快感に喘ぐイリーナの嬌声が、一番色っぽい。一番イイ声で鳴く。
いつもは子供子供しているイリーナが、信じられないくらいに色っぽくて、嗜虐心を煽り…猛る。
理性が、吹き飛びそうになる。
だがイリーナを、残酷に喰らい尽くそうとする欲望の獣を、解き放つ訳にはいかない。
「…んく…あんっ、にいさ、ん?!」
いきなりヒースはイリーナの膣から、男性器を引き抜いた。
「イリーナ後ろを向け。壁に手つけて。…ん、そうだ。」
正常位から後背位へと、イリーナの身体を変えさせる。
自分は溺れきることなく、イリーナだけを溺れさせるために。
「…続けるぞ。」
「ふあっ!!…やぁ、ああ、あっ!んんっ、あああっ、にいさ、…んっ、…」
(…あっ、奥まで、入ってる。…体の深くで、あたってる……お腹まできてる…)
いつもの淫らな粘着質な水音だけではなく、イリーナの尻にヒースの腰が当たる音が響く。
高く響く、リズミカルな、初めての、恥ずかしい、淫らな、音。
ヒースは手を伸ばして、後ろからイリーナの両胸を、楕円を描くように揉みしだく。
親指と人指し指で、桜色の蕾を挟み、頂きを優しく刺激され、更にゾクゾクとした感覚が加わる。
(ああ…何も考えられない…キモチいい。切ない…。兄さん…兄さん…兄さ…ん。)
執拗に責めたてるヒースの腰と指。そして背にかかる、ヒースの吐息の熱さに、徐々に高ぶる。
イリーナの膝の感覚が痺れ、砕けそうに、がくがくと、した。
涙を浮かべ、首を激しく振り、喉をのけ反らし、喘ぐ。
「あぅっ!っは、あんっ!も…っ、ダメっ!こ、こんな…あん、あんっ!」
「ん、どうした? イきそうか? イってしまえ。 兄さんが、見ていてやる。」
ヒースはイリーナの耳元で囁き、耳に息を吹きかけ、耳内を舐め上げ、甘く噛んだ。
556へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:56:33 ID:TF8+8pUM
両胸を刺激していたうち、片方の手をイリーナの前の繁みに潜り込ませ、再び肉真珠を刺激する。それが最後の後押しになったのか、
「あっっ! やああっ!! あ…!はぁ…っ!」
イリーナの身体は、弓のように反って再び絶頂を迎えた。
「…くっっ! きたか…っ」
イリーナの膣がビクビクッと急激に締め上げ、ヒースのモノを絞り上げる。
同時にこみ上げる射精感に、ヒースは男性器を引き抜こうとする。
しかし、双胸と肉芽を弄んでいた両腕が、イリーナに取られた。
「やっ、だめ、兄さんっ!なかで、出して…っっ!」
「イリーナっ?!」
「ホントの兄さんを…感じさせて…!」
その瞬間にヒースはイリーナの膣内で、欲望を解き放っていた。
「…く…っ!…このバカが…。」
イリーナの身体を、両腕で強く抱きしめる。身体が、震える。
「ぁ…にいさん…にい、さん…。」
イリーナはヒースに強く抱きしめられ、目を細めて身体の中で熱いモノが迸るのを感じていた。
ヒースはすべての欲望をイリーナの中で解き放ち、そうして、ようやく深い息を吐いた。
身体の接合した部分から、愛液と精液の入り混じったものが流れ出て、二人の脚を伝った。
ヒースはそれを、右手の中指と人指し指で、ついっと、すくった。
イリーナの口元に、その人指し指を、差し出す。
イリーナは一瞬だけ躊躇い、おずおず、と舌をヒースの指に絡ませ、綺麗に舐めとった。
その舌の感触の心地よさと卑猥さに、ヒースは目を細めた。
中指に付いたぶんは、自分で舐め取り、己のモノの青臭さに僅かに自嘲する。
今までの欲望と想いの確認の為だけの行為ではなく、それは何かしらの『契り』めいていた。
身体の痺れと、腰が砕けそうな余韻をやり過ごし、ようやく、ずるり、とイリーナの中から、男性器を引き抜いた。
そして、ふと思いつき、イリーナの腰に手を置いたまま、少し屈む。
「ひゃんっ?!」
後背位に抱いたままの、イリーナの小さな尻を舐め、甘く、噛んだ。
「…アー、今、バンパイアやオーガーの気持ちが、ちっとはわかった。」
「へ?」
「イリーナの身体なら、喰ってもいいかもしれん。美味そうだ。」
「や、ヤメてください〜っ! 兄さん、邪悪っぽいですっっ!」
「HAHAHA。冗談だ。」
ぺちん、とイリーナの尻を軽く叩き、開放する。
イリーナのすべてを貪りたいくらいに、愛しい。そう思った。
多分、死んでも、素直に口には出さないだろうけれど。
「…イリーナ。今度はもちっと、激しくても大丈夫か?」
イリーナは、恥じらいながらも、微かに頷いた。
この日初めての体位で、普段使わないような筋肉を、身体の芯が蕩けるようになるまで使わせた。
反動で明日は、変な風に筋肉痛になるに違いない。まあ、それはヒースも同じなのだが。
半ば本気のヒースに責めたてられ、失神して寝台に倒れ込んだイリーナの、柔らかな栗色の髪を、ヒースはいとおしげに、優しく梳いた。
「…悪かったな。」
結局イリーナの方も、ヒースが手加減し我慢している事を『お見通し』だった訳だ。

557へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:57:22 ID:TF8+8pUM
――――――――――――――
翌日。ファリス神殿。
午後の日差しが、優しい木漏れ日となる中庭のベンチ。
「ん…はぁ…あっ……」
眠りに落ちる度に、イリーナは悪夢にうなされる。
午後の稽古が終わった後、程よい疲労と柔らかな日差し。
それからここ数日の寝不足から、ついウトウトとしてしまった。
「…ん?…あ、あれ?」
むず痒い感触に、イリーナは声をあげた。
「デボン…。」
頬を白い猫が、ぺろぺろと舐めていた。
「あ、うっかり居眠りしちゃったんだ…。あ。」
デボンはイリーナが目覚めたことに気づくと、
イリーナの唇に、ざらつく舌をぺろ、とはわせた。
「…にい、さん?」
デボン・ロンデル。通称デボンは、ヒースの使い魔で、彼がそう望めば、
使い魔の行動を指示でき、視覚聴覚など、感覚の共有ができる。
イリーナとヒースは、ほぼ生まれた時からの幼馴染の兄妹分で、
文字通り生死をものり越えた絆で結ばれた、冒険者仲間でもある。
そして先頃、男女の一線をも越えた。
その時に、ヒースは自分の分身である、その猫をイリーナに預けていた。
本人同士は傍に居なくても、その分身を介して、ある一定距離以内なら
ヒースはいつでも、イリーナの様子を知ることが出来る。
ファリス神殿では、ただの飼い猫のフリをしているが、イリーナにとっては時にヒースそのものだ。
「兄さん…。」
イリーナはデボンを抱え上げると、ヒースを重ねて、軽く口づけた。
「ゴメン、心配かけて。大丈夫、わたしは頑丈だから、そう簡単には死なないよ。」
敵の正体が見えないことには、強くはいえないはずだが、微笑みながらイリーナは気丈に答えた。
「大丈夫。 イリーナは、決して邪悪には屈しません!」
――――――――――――――
558へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:58:02 ID:TF8+8pUM
――――――――――――――
「……?」
唇に指を当て、ヒースはかすかに眉根を寄せた。
当然だがヒースは、イリーナの様子を、デボンの視点から見、聞き、感じてもいた。
夢魔を著した書物をめくる手が止まる。
昼となく夜となく、夢魔は訪れている。…これは、異常だ。
術者の精霊使いといえ、一日中を一心不乱に呪い続けることはできない。
しかも対象が死ぬまで、例え一日でも休めば、その効果は無効化してしまう。
そんな愚を、おかすだろうか? ヒースは首を捻る。
(昼も夜も関係なしか? …常動型…? これはマジックアイテムの可能性が高い。)
すぐ様、仲間達に召集をかけ、ヒースは宣言した。
「イリーナの『ナイトメア』は、マジックアイテムの効果の可能性が高い。
おい、セージ技能持ち。魔術師ギルドでそれらしいのを、片っ端からあたるぞ。
バスとノリスは、そっちのギルドで、そういった呪い殺し系危険アイテムを、
どこのトンチキが、所持してるか当たってくれ。
オーファン国内の問題ですめばいい。
所持者が外国の要人ともなったら、非常に厄介だが…。
ただ俺様のミラクル・インスピレーションに拠ると、おそらくその線は、ナイ。」

盗賊ギルドからは、―今も引き続き捜索中だが―、情報はあがってこなかった。
しかし魔術師ギルドからは、長い長い鑑定目録から、『ナイトメア』と同じ効果を持つ
『常動型』アイテム、『ナイトメア(夢魔)の雫』の存在と、
その鑑定時20年前時点での所持者が知れた。

『ナイトメアの雫』:黒地に紫紺の流動するマーブル状の模様のある涙滴型オーブで、
呪う対象の髪やツメなどに触れさせ、下位古代語の発動のキーワードで、
対象が死ぬまで、自動的に呪い殺してくれる。発見された個体数は少ない。
発動解除のキーワードも確認できたが、オーブに触れてでないと意味がない。

所持者はマナール湖からの水産物を各地に卸し、扱う小さな商会の主。
20年前の内乱の時期に、マナール湖の漁師の網に掛かった奇妙な石の鑑定に、魔術師ギルドを訪れていた。
そのような混乱の時期だった為、ギルドも危険なそれを回収したがったし、所有者も手放そうとはしなかった。
そして20年。それ以降、そのアイテムが使用されたのかどうかは、不明だ。
現在も同じ商会が、所持しているのであれば、使用者は商会関係、そしてそれに近い人物。
そうでなければ、盗賊ギルドでいくらかアシがつくはず。
そして、現在。使用者として考えられる人物。
動機があると思われる、とある人物の動向は、魔術師ギルド、ファリス神殿、盗賊ギルドの物乞いルートから知れた。

―――ヒースが、呻いた。

「…なんてこった! やっぱり、俺のせいなのかっ?!」

559へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:59:07 ID:TF8+8pUM
――――――――――――――――――――
「よ。…ちょっといいか? いや無理にでも付き合って貰うが。」
「ヒースクリフ先輩。」
魔術師ギルドの見習い達が、集まる自習室。
一人の時を狙い、ヒースは見習の少女に声をかけた。

ギルドの個別相談に使う小部屋をひとつ借り切って、ヒースと少女は向かい合って座った。
「…アー、チミ。最近、誰かにまじないを、かけたかネ?」
居心地の悪さに、怪しいヒトと化しているヒース。
「私はまだ、呪文が使えません。」
少女は、頭を振る。
それは本当だ。彼女はまだ初歩のライト(光)の呪文も使えない、見習いだった。
ただ下位古代語の読み書きは習得している。
ヒースの見たところ、残念ながらソーサラーの素質はない。
「君のウチに伝わる、マジックアイテム『ナイトメアの雫』では?」
彼女は20年前に『夢魔の雫』を所有していた商会の、お嬢様だった。
「…知りません。」
「最近、ファリス神殿に出かけているようデスナー? 
たまに日曜の礼拝で、会ってるし?」
「…時折。少し、信仰に興味を持っただけです。」
蒼白だった顔に赤みが差し、眼鏡を掛けた、緑の瞳が揺れた。
「こないだの礼拝を抜け出して、イリーナの部屋へ髪を盗みに入ったよな?」
「…知りません…っ。」
「嘘つけ。ちゃんと調べた。」
僅かにホッとする。同時に深く、落胆もした。
一連の答えで、確信が持てた。
やはり、『ナイトメア』の呪いを、イリーナに掛けた犯人は、この娘だった。
560へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 22:59:47 ID:TF8+8pUM
外国の勢力や敵対勢力が、アイテムを使い仕掛けてしたのであれば、
長く難しい戦いになる所だった。…それは、避けられた。
しかし、落胆もした。それは意外に身近な、人間の犯行だったこと。
そしてそれは、ヒース個人に向けられる、貴重な好意の…裏返しだった。

彼女は2年前に『たしなみ』として、ギルドに勉強に入ってきたギルドの後輩だった。
ギルド内でも、度を越した内気さで、ひとりぼっちのコトが多かった。
同じく孤立していたこともあるヒースは、まるきり他人事とも思えず、
軽い気持ちで親切にし、お嬢様ということで、軽くコナも掛けたこともある。
3歳年下で茶色い蜂蜜色の髪を後ろでひとつのオサゲにした、大きな緑の瞳。
一時期ヒースが憧れたアイラを思わせる、眼鏡の少女。
内気な彼女が、なにくれとなく親切にし、話し掛けてくれるヒースを、密かに慕っていたコトは、ギルド内ではそこそこ有名だった。
親切な先輩は、わずか一年と少しの間に、18歳にして導師級の力を得て、
王宮からも信頼される冒険者となり、吸血鬼殺しの名誉を得て、一躍、後輩たち皆の憧れの人となった。
淡い思いは、憧れへ。ヒースが遠くになるにつれて、憧れは募り。
ヒースに少しでも近づきたいと願い、訪れたファリス神殿。
そこにはヒースの幼馴染の、イリーナがいた。
そしてイリーナがヒースの分身とも云える使い魔の白猫と、寝食を共にしていることを知る。
普通の人なら、誰も気づかないし、知らないだろう。
しかし、彼女はヒースの使い魔の白猫を、見知っていた。見間違える訳がなかった。
白猫を使い魔にする儀式の準備を、手伝ってすらいたのだから。
ギルド内の噂話で、ヒースとイリーナはただの幼馴染、冒険仲間と聞いて、勝手に安心していた。
きっかけさえあれば、儚く脆く崩れる、境界の壁だったのに。
一途な想いは、いつかイリーナへの、暗い嫉妬へと変わっていった。
『イリーナさんさえ、いなければいいのに』…と。
そうして出入りし始めていたファリス神殿で、イリーナの部屋の櫛から髪を盗み出し、
家伝のマジックアイテム『ナイトメアの雫』で、呪いを掛けた。
後はただ、待つだけのはずだった…。
561へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 23:00:41 ID:TF8+8pUM
「どうだ? いろんな奴から得た証言から組み立てた仮説だが、間違いないだろ?」
少女は狼狽した。
一番知られたくなかった人に、知られた。
自棄になり彼女は隠し持っていたナイフで、自分の喉を貫こうとしたが、
それより速く紡ぎだされた、ヒースの『パラライズ(麻痺)』の呪文に捕われ、
瞬く間にナイフをもぎ取られた。
「まったく、無茶をしやがる。俺が査察部や官憲もつれず、
 一人で来たことの意味、わかってんのか?」
「私…私、先輩のことが、好きでした。」
「…ああ。」
「…一度だけ、一度だけでいいです。 先輩の彼女にして貰えませんか。
そうしたら、諦めます。一度だけでいい。同情でもいいです…っ。
抱いて…ください。…そうしたら、そうしてくれたら、私っ…。」
少女は両手で顔を覆い、激情を吐き出した。
ヒースはゆっくりと、首を振る。
「それは…出来ない相談だな。」
「そんなに、イリーナさんのことが…?」
「違う…とは、まあ、言い切れないが、そういう意味じゃない。
俺は今、センス・ライ(虚偽感知)の呪文を掛けている。
嘘をついてるだろ? お前さん。」
ヒースは偉そうに椅子にふんぞり返り、半眼で彼女を睨みつけた。
「一度でも抱いたら、既成事実として訴える。
そういう手法を使う輩がいる事も知っている。
お前さんがそうだとは言わないが、その手の誘いには乗らない事にしている。
有名人になった途端、そういう輩が増えて、俺様、困っちゃうナー。」
これ見よがしに、人前で鼻をほじるヒース。
「そんなこと…!」
さすがにお嬢育ちの少女は、幾分ショックを受けた表情だ。
ヒースとしては、彼女の自分への憧れを、ズタズタにする為の演出なのだろう。
…多分、おそらく、きっと。
実際、魔術師ギルドの未来の導師や、王宮関係者と
コネと伝手を繋ぎたいだけの、野心的な引き合いや、
落ちぶれた家系に吸血鬼殺しの名声をもたらしたい輩が、周りに増えた。
そういった手合いを、特に落胆させる術にかけては、態度LLサイズの魔術師は慣れている。
562へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 23:01:36 ID:TF8+8pUM
「ま、悪かったな。考えなしにコナかけて。まるで本気じゃなかったんだが。」
――― 嘘だった。
自分の言葉が、耳に痛い。
ちっとは可愛いナー。と、見ていた時期も、確かにあった。
自分の言葉すら、センス・ライの効果からは、逃れられない。
だから、できれば、オオゴトには、したくなかった。
とっちめる!と息巻いていた仲間を、無理やり抑えて、たった一人で犯人と対峙している。
(これはイリーナへの裏切りだろうか?)
そうかもしれない。
彼女は人を、イリーナを、呪い殺そうとした。
ファリス的には、罰されて然るべき『悪人』だ。
これが、単なるファンドリアの工作員が犯人だったというなら、
(イリーナを殺されかけた個人的な恨みもあって)容赦なく、吊るし上げていただろう。
ただ、その悪事の原因と動機がともに、自分とイリーナだというだけで
…手心を加えようとしている。
甘いのかもしれない。身勝手なのかもしれない。…ただ、愚かなのかもしれない。

「ヒース先輩…、あんなに優しかったのに…」
「それは、お前さんに都合のいい幻想だな。 
本当のオレサマを知ってるなら、こんな事はしないだろ。」
フッと、軽くアメリカンに肩を竦める。
本当のヒースを知っているなら、早々にその捻じれた厄介な性格に、手を焼く。
またあまり知られていないが、ヒースは熱心なファリス信者だ。
自らの身勝手や欲望のためだけに、他の誰かを傷つけ殺したいと思うダケならともかく、
人道を外れて『実行』する人間を、認める事はない。

「私、私…本当に、先輩が好きで…」
ぼろぼろと涙をこぼす少女は、もう言っていることもすでに、支離滅裂だった。
僅かにあった望みも、この短時間にズタズタに破れた。
ただ、残された未練だけに、突き動かされている。
「残念だが、ちっとばかり遅かったな。ステディが出来ちまった後に、言わんでくれ。」
やる気なさげに、ぶらぶらと手を振る。
「人様の命に、我儘や身勝手で、手を出すような輩は、
オレサマ好きじゃないし、好きになれん。
まして恋愛対象として見ることなんぞ、
これまでも、これからも、永遠に…ナイ。」
ヒースの完全な拒絶の言葉に、少女は言葉を失った。
「とっとと、『ナイトメアの雫』の使用を止め、
指定期間内に魔術師ギルドに売却すること。これが条件だ。
これを飲まなかった場合、この一件を殺人未遂事件として、
ギルド上層部やファリス神殿、場合によっては王宮や官憲に報告し、…大事にする。」
手段にもよるが、醜聞ひとつで、小さな商会は傾く。
大事になれば、少女はギルドか王宮か官憲か、とにかく地下牢行きは確実だ。
また、ファリス神殿で『邪悪』認定を受けたなら、オーファンの英雄・吸血鬼殺しの
イリーナを殺害しようとしたと、頭に血の上る聖戦士が出てこないとも限らない。
少なくともイリーナの父と兄は――行動にでるかどうかはともかく――確実に頭に血が上るだろう。
風の噂では、ふたりとも物騒な聖戦士と聞いたことがある。
ファリス神殿に、事件を持ち込むのを怖れたのは、そのせいでもある。
563へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 23:02:19 ID:TF8+8pUM
「これでも面倒みてきた後輩に、十分譲歩してるつもりだぞ? オレサマ。
なるべく大事にせず、手打ちにしてやろうってんだ。
必要があるなら、と、仲間の司祭にクエスト(使命)や、ギアス(強制)の呪文も
すでに、依頼してある。
呪いをかけられた側が、心に受けた痛み、身体で実感してみるか? んん?」
なかばハッタリの脅迫だったが、彼女の心はそれで折れた。

(…俺も、イリーナも。お前さんを悪党から救うためになら、幾らでも、命や身体張って、
守っただろうに。そんな、愛し方じゃ、物足りなかったか。)

少女に背を向けて、ヒースは部屋を後にした。
――――――――――――――――――
「イリーナは、よかったの?」
青い小鳩亭。マウナが遅めの、賄いの昼食をとりながら聞いた。
その横でイリーナは、なんとなく手持ち無沙汰だ。
「兄さんの知り合いなんでしょ? 誤解や行き違いが原因で、話せばわかってくれるなら、
私はそれでいいよ。…兄さんに、まかせます。」
「ふ―――ん?」
マウナは釈然としない表情で、食事を続ける。
「あ。」「え? ナニ?」
ふと思い出して、イリーナが顔を上げ、マウナがすかさず反応した。
一連の騒ぎに紛れて下位古代語の教本の、貸し借りの約束を、兄妹分は互いに忘れていた。
「あの、ね。マウナ。下位古代語だと思うけど…えっと、確か…
『***…*******』って、どんな意味?」
途端にマウナの顔がパッと、輝いた。
「え…それって…もしかして、あいつがソレ言ったの?!」
「え? ええ?!」
「へーっ、へーっ、へーっ。く、…あは、あはははははっ!!」
イリーナはマウナの豹変に、おろおろするばかりだ。
「え? ね、ね、ど…どんな意味なの? …マウナっ?!」
マウナは、ぴたっと、笑いを収めると、イリーナにそっと顔を寄せ、声をひそめて囁いた。
「…『本気で…お前に惚れてる。』…ってさ!」
途端にイリーナの顔から、火が吹いた。いや、まさしく火が吹いたが如く、超真っ赤。
ガタンッ!と、けたたましく音を立てて、イリーナが椅子から立ち上がる。
「ちょ……ちょっと、走り込みしてきますっ!!」
「いってらっしゃい。うふふ。」
大通りへ飛び出していくイリーナに、マウナはヒラヒラと手を振る。
(…ホント、素直じゃないんだから。…ベタ惚れじゃないの。)
マウナは優しく微笑んで、駆けて行くイリーナの白い背中を見送った。

564へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 23:03:04 ID:TF8+8pUM
――――――――――――――――――
魔術師ギルドの漆黒の塔を出ると、日差しの明るさにヒースは、ほっと一息ついた。
門前にはリュートを担いだ、必要以上に派手で怪しいドワーフの姿が見えた。
「おう。」「お疲れ様です。」
互いの片手を打ち鳴らし、成果を伝える。
「ちょっと、惜しかったなぞ、考えてやしませんか。ヒース?」
「…は! まったく俺様、モテモテで困っちゃうナー。」
「まったくですな。今回ばかりは、洒落になりませんでしたぞ?
これからは是非、自重して頂きたいものですな。」
「…あー、スマンな。イロイロと手を回してくれているだろ? 今も。」
バスを見下ろし、苦い口調に改める。
少女の父親の方にも、『夢魔の雫』を手放すように、工作を仕掛けて貰っている。
「ワタクシだけでは、ありますまい。
マウナもエキューも、犯人に無理やりチャーム(魅了)の呪文を掛けてでも、
イリーナの完全解呪を、望んでおりましたからな。」
ガルガドもノリスも、クラウスも小鳩亭主人夫妻も、それぞれに心配して、出来るだけのことをしてくれた。
イリーナ個人の人徳だろう。少なくともヒース自身は、あまり縁のないものだ。
「それでヒース。アナタはいつまで、イリーナとのことを、隠し通すおつもりですかな?
そろそろワタクシ達にも、お披露目して頂けることを期待しておりますよ?」
ホッホッホ。と、好好爺のごとく笑みを浮かべた、怪しいドワーフに、
ツンデレ属性ホラ吹き魔術師は、顔色を隠すためにそっぽを向き、
「HAHAHA! 俺様、幼児体型の女は好みじゃないし? なんの事だか、サッパリ!?」
アメリカンに肩を竦め、いつもより力強く、目一杯の虚勢を張って、否定した。

――― 自分の耳には明快に『嘘』を現す反応が、返ってきた。

約束の期日。新王国暦25X年。初秋。
ヒースクリフの誕生日。晴天。
少女の父親が、魔術師ギルドに『夢魔の雫』を売却に現れ、事件は終わった。

565へっぽこドリーマー:2005/10/22(土) 23:05:58 ID:TF8+8pUM
今回も被害者はイリーナ、気の毒なのはヒースとなりました。なぜだろう?
私の書く妄想は、このパターンが多い。「迷夢」もこのパターンだった。
『夢魔の雫』は、名称だけ他所から貰ってきた、オリジナルアイテム。
ナイトメアの呪文の効果は、完全版表記のみを使用。
エラッタやQ&Aなどで改変されていたらゴメンということで。

長々と、駄文あいスマン。 書き逃げる。
566名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 23:29:49 ID:9E00ezWt
>>565
うおおおおおお!!!!あ、すまん、思わず吼えた。
GJ!ありがとーう!

この二人は恥ずかしいことを口走った後に素に戻って照れてる姿が可愛いなぁ、とか思う。
567名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 23:50:34 ID:XLkvHCHz
大作キタコレ
568名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 23:56:32 ID:WWkyKQ/k
ツンデレ属性ホラ吹き魔術師ワロスwwwwwww
569名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 00:28:03 ID:Z8DqmD3M
>>565
長編乙&GJ!
護送中に盗まれそうなアイテムですなw
570名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 01:30:28 ID:HLfyR1io
もうそろそろ他のカプも見たいなあ
できればへっぽこ以外、せめてマウナとか。
571名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 02:13:51 ID:HfCumJhI
>>570
そーいう場合は単にキボンヌするのではなく、
書き手をそそるような妄s・・・もといシチュエーションを書き添えるのだ。
572名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 05:16:00 ID:YpIZN6Wu
のだ。
573名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 09:49:07 ID:OXSXGe20
>571
年の瀬に手元不如意で、おもわず街頭でマッチを売り始めたものの
寒いし手はかじかんでくるし・・ でイロイロあってろーそくぷれいにめざめてしまうマウナ、とか。

今の商売繁盛ぷりでは無リあるなあ
574名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 11:50:04 ID:ra8Bh0zc

>>573
> >571
> 年の瀬に手元不如意で、おもわず街頭でマッチを売り始めたものの
> 寒いし手はかじかんでくるし・・ でイロイロあってろーそくぷれいにめざめてしまうマウナ、とか。
目覚めるって「これは儲かる!」ってことにかw
575名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 16:34:28 ID:+XplpK0v
ろーそくぷれいに目覚めるマウナ……

つまり、
マウナが赤いハイヒール履いて片手に鞭、片手にろうそく、
びしばしアンアン女王様プレイに勤しむと。

……似合わねぇな
576名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 17:24:25 ID:YGpZsDRp
ろーそく垂らされるのがヒースなら。
577名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 20:39:00 ID:DxLT2e1v
冒険からの帰路、山中にて夜営するへっぽこ一行。
しかし夜陰に乗じた何者かの奇襲を受け、パーティは分断されてしまう。

襲ってきた相手とは離れたものの、仲間ともはぐれ、混戦の中で装備も大半を失ったマウナとエキュー。
すでにマウナの精神力は尽きかけ、魔法を使うことが出来ない。対するエキューも彼女を庇って深手を負った有り様。
ようやく隠れられそうな場所にたどり着いた際に、ついにエキューが倒れてしまう。
血を流しすぎて冷え切った身体を自らの肌で温めるマウナ。
いつ現れるか解からない敵。すでに戦えないふたり。

ふたりにとって とても長い夜が始まった・・・。




・・・と、いうネタを考えたんだがどうだろう?>>570
578名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 21:06:20 ID:Z8DqmD3M
>>577
それは瀕死のエキューの前でマウナが輪姦される前振りですか?
579名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 22:09:25 ID:NbCVlYzN
むしろ瀕死のエキューを通りすがりのエルフたちが輪姦する方向でひとつ
580名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 23:39:03 ID:w4JAd2ex
へっぽこでのエロその物に興味が無かったりする俺
イリーナは完全にアウト マウナなら多少アリかな?ぐらいで
どうもギャグ傾向強めのキャラでやるエロSSが苦手だ

他に出たのって第一部のアリシアだかのだけだし
最近へっぽこはキウイみたいに専用スレ作ってそっちでやるのは?
581名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 23:40:22 ID:w4JAd2ex
>>580
最近、他に出たのって第一部のアリシアだかのだけだし
へっぽこはキウイみたいに専用スレ作ってそっちでやるのは?

だった
582名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 23:53:42 ID:IDt5TCi5
そこはブラウザの機能を使うのだ。
583名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 00:14:59 ID:lqoY6zxa
SWを愛する者はみな仲間だ。悲しいこと言うなよ
へっぽこだけで良いという住人がいるわけでなし。

というか、だ。君が求める物を見せてくれ
拙くても良い。君の萌えを。
俺は待ってる。
584名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 08:00:45 ID:EUKMBEgN
つーか過疎スレに長らくいる俺からスりゃおまいら贅沢すぎ。
飽きたって何様だよ。
585名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 08:02:44 ID:EUKMBEgN
すまん、誤爆した。
586名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 10:51:47 ID:dUf2mrDr
1行目は誤爆っぽくないなw
防御ロール1ゾロ級の直撃ぶりだ
587名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 11:10:07 ID:omFm78jV
>>585-586
1ゾロと言えば思い出す。

初心者仲間で集まって、ソードワールドで初のセッションやった時
最初の冒険のボスでシング登場、そして連続5回攻撃(GMが1D6で5振った)を受け
しかもそのうち一回の防御ロールで、1ゾロ振って死ぬ羽目になった奴を。

へっぽこでも金物屋さんが死にかけてたな、つくづく初心者泣かせだ>シング
588名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 13:27:27 ID:Z+Qs5i2E
>587
ラグナカングとか手数が多いのはキケン。

逆にオーガとかつおいけど頭弱い・手数少ないのはPC初心者でもくみしやすいみたい
589名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 13:28:20 ID:Z+Qs5i2E
>588
自爆

。誤)ラグナかング 正)ヘカトンケイルだよ・・・
590名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 13:46:01 ID:YIVehEWh
>>587
へっぽコミックでもシング風呂があったみたいだし、シングプレイとかは出来ないものだろうか?

…触手プレイになるか。
591名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 14:35:18 ID:Lvj5p9eI
>578
これいいな。
なんかこう…カップリングものもいいけど外道なのも中々
592名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 15:38:32 ID:VnWNgq9N
>>590 なぞなぞ壷騒動後日?談で、シングヒース×マウナ とか萌えるな。
でろりヒースじゃなくて、ヒースから触手が6本な感じで。
(類似品にアドベンチャーのシング・ギスカー)
…6本あるから、イリーナも入れて、3PもおKかも。
593名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 21:29:50 ID:TCyYAxq9
>>592
馬鹿者、どうしてそこで「触手が6本だから
イリーナ、マウナ、アイラ、カレン、ルーシィ、ユークと7Pもおk」と言えない。
どこかの魔女は後が色々と怖いから挙げるのはやめておく。
594名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 21:32:07 ID:J1Urk+Fj
マジレスすると触手使う限りは女1人につき三穴に入れる展開じゃないといけないと思う。
595名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 22:10:18 ID:Pe4E14n3
突っ込みさえすればいい、なんてのは手抜きだ。
そもそも触手モノの長所の一つに(一人への)手数の多さがある。
ちゃんとあちこち愛撫してやらないといかんだろ。
口・膣・尻に装入、クリ・左右乳房をいじる。
乳房担当が両腕拘束も兼ねてたり、下半身担当三本中二本が両足を拘束したりする。
でもって、持ち上げて空中で通常は不可能なアクロバティックなポーズ・角度をとらせればもうサイコー。
596名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 22:47:51 ID:W/Mx07q/
……と、その道40年のエロシングさん>>595が申しております。
597名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 23:26:52 ID:w0yeRDW/
>>595なんじはじゃあくなりー(棒読み
598名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 23:46:55 ID:RZqQ3yZN
が、一極集中の愉しみも忘れてはいけない。
六本の触手を一つに束ね、力を合わせて全力挿入。
イリーナの女陰を限界を超えて拡張させ引き裂き、子宮をぶち抜き、お腹の内部から触手が突き出す。
イリーナを内部から触手で責め、内蔵をかき回す。
これだ。
599名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:02:07 ID:J1Urk+Fj
もうめんどくさいからガルガド輪姦でいいよ。
触手で
600名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:08:19 ID:kJ/Wpo8q
殺すようなプレイ前提で、イリーナである必要あるの? それ?

一人につき3本以上!同意!
しかし触手6本に腕、一物、足の3〜5本も使えれば、なおヨシ!
601名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:12:05 ID:ocmTec2+
なぜか脇やすまたにこだわる触手が出そうだな。
602名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:13:13 ID:ocmTec2+
あと足の裏とか。
603名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:14:05 ID:kfutmE8W
>>600
死んだら触手死姦ですよ。
シングに種を植え付けられ、体内から触手がうにゅるると生えるイリーナさん。
お腹を突き破られ、目玉の奥から触手が伸びるイリーナさん。
シングの生態系は知らんが。
604名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:33:39 ID:WElc0Zwv
>>603
たぶん死んだら美味しく食べてしまうかと。
たしかシングって肉食だし。するとイリーナシングが誕生
605名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 15:51:58 ID:Ka5G696Z
触手があるならチビ、プチ、ロリの3点セットをいっせいにいただくってのはだめ?
606名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 17:10:33 ID:V64ATIjs
だが連中は腐っても6レベルモンスター。シングでは悲鳴に抵抗できません
607名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 17:32:19 ID:eJ1uRtXH
シングは高々3Lvだしな。
魔法生物なのに精神攻撃が効果あり。
トリプルストーンブラストで楽勝で撃沈可。
608名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 18:16:59 ID:vlaTURcr
シング弱いよシング
609名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 18:46:36 ID:P7a19QGa
そこで上記のシングヒースの出番さぁ
610名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 19:23:20 ID:6ELQseLD
「ヒースパパを攻撃してもいいんでつかね」
「じゃあくだからしかたないでつ」
「じゃあ攻撃するでつ」

さよならシングヒース。
611名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 21:27:11 ID:QaaRHuwt
もうヒースには大小100本の触手があって、しかも一本一本が嗜好持ちで出会った美少女美少年美女美熟女は片っ端からGOでイイヨ・・・・・
レベルは漢れヴぇるに相当で
612名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 23:04:42 ID:eJ1uRtXH
シング:3Lv HP16 MP12
ヒース:5Lv HP12 MP13
チビプチロリ:Lv6 HP10 MP14

いい勝負ができそうだ。
613名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 01:19:00 ID:zVHZwsMf
>>533じゃないけど、サムライ7視聴完了。
成る程・・・確かにザボさんとケッチャに似ているw
しかしケッチャはわがままお嬢の範疇だけど、キサラは毒婦の領域じゃまいか?

久しぶりに琢仁絵師のキャラを見れてうれしかった。
614名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 01:38:46 ID:BqQU+BHM
615名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 03:48:02 ID:ycocHll8
>>611
ちょwww美少年ってwwww間違いwwwwwwwww





ノリーナクラスなら可か?
616名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 10:27:45 ID:Qkkr5M1b
>>614
がんばるなぁ…。
617汝の犯りたいように犯るがよい。:2005/10/26(水) 17:31:25 ID:nq41mdd4
ラブラブもいいのだが、ファラリス神官によるヘッポコーず強姦乱交のハゲシーのよんで見たい。

お嬢様枠のカレン、正統戦士ヒロイン枠ルーシィ、幼児枠アルラウネーズ込みで。

ああ、メイドエキューナとメイドノリーナもな!(エキュー短編のショタ子供もな!)
618名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 17:57:02 ID:5ENq+6iy
ジェノアと人形達にでも、襲ってもらうのか?
619名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 22:40:39 ID:5ENq+6iy
保管庫にいってきました。
『私とヒース兄さんと風邪と』の青かんシーンの片隅に
ギリアム潜伏の幻を見てしまったよ。
620名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 22:44:27 ID:+4LgVtkk
ふと気付いた、ギリアムがデュダとかリュークを嫌いな理由。

「暗視とかすっげぇうらやましい…!」

それこそ何時だか話に出たウィンドボイスとか…。
そのうち、シースルーとか覚えたいが為に賢者の学院の門を叩こうと
621名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 23:40:05 ID:RNfC/5Z7
>>619
という事は実はギリアムは覗きをしてたのか!
衛視が犯罪行為したらまずいだろw

まぁ実際あんな風なプレイしてたら覗きたくもなるが。
やべぇ、もう一回見たくなってきた。
622名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 00:40:26 ID:uHHYv3uF
>>621
ギリアムの覗きは公式設定だったはず。
リプレイとかでもそれをネタにからかわれている(キャラは知らんがプレイヤーは覗きのことを知っているので)
623名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 01:09:59 ID:yt1bgsiE
「あーごほん、そういえばギリアム君、
 さっき公園で怪しいカップルを見かけたんだが(しらじらしく)」
ってやつか
624名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 12:05:41 ID:AzffW6nJ
クラウンてなにがいけないの?
625名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 12:18:20 ID:36rc8lms
>624
ザクで大気圏突入しようとしたからだっけ
626名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 00:16:53 ID:d03LE5Gu
>>624
小池栄子は、自分の愛犬に「ソウリ」って名前を付けるくらいなんだから
愛馬にクラウンくらいいいじゃんと思わなくもない。
627名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 00:28:16 ID:xzp32uBK
>>624
あとで肘鉄クラウンさ
628名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 00:48:12 ID:2UiLoUvQ
…。
そういやSW世界にゃ、ナイスなダジャレ王っていないよな。
ガルガド(クラウス)は、キャラ的に突っ走れなかったし。
629名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 00:57:22 ID:e49cRe5n
>>619
ギリアムがその青カンの情景を余すことなくメモして、それがラットあたりにスラれ回りに回って盗賊ギルドの手に
渡り、闇市で彼女達のやり取りが描かれたエロ絵が大量に発行されたとか…。

んで、旅の途中のイリーナ達が「悪・即・斬プラス乙女の怒り」でそのアジトを壊滅させて、さらに原因の元に
なったギリアムをヒースの「パラライズ」と彼女の寸止めグレソで「説得」させると。

…何かギリアム哀れ。
でもそんな絵があったら1枚10ガメル位なら買うぞ。
630名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 01:50:45 ID:2UiLoUvQ
春画売り「よ、兄ちゃん。お目が高いネ!
    それは、最近人気の『霧雨ファリス女神官桃尻淫乱泥濡れ地獄』シリーズだよ?
    5枚セットで30ガメルだ。どうだ?買うかい?」
631名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 03:58:03 ID:R32O0gVk
>624
クラウン=王冠

>626
日本みたいに基本的人権が守られているのならいーけどね。
しかも「剣の国の〜」では一時期、妾腹の王子を擁立しようとした人だし。
632名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 08:02:35 ID:9IPwd2LS
>>631
>しかも「剣の国の〜」では一時期、妾腹の王子を擁立しようとした人だし。

それ、別の人。
ローンダミスは妾腹の王子を国から秘密裏に追い出そうとして、暗殺未遂と誤解されてる。
633名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 11:39:01 ID:2UiLoUvQ
いや一度は内乱の火種になると、隠密裏にリウイ殺害を決意した人。
すぐにルキアルの罠に気づいたけどな。
近衛騎士隊長が王冠の名前持つ馬に乗る…てのは、纂奪の匂いがするよ。
634名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 13:58:11 ID:2sCCt2cQ
そういやリジャール王の隠し子で男はリウイだけだけど、女はいっぱいいるんだっけ。
今まで女の隠し子って出てきたっけ?
635名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 14:38:34 ID:8rBWn0Ot
>>630
じゃあそれぞれ場面の違うものを3セット下さいw
>>634
ドルコンの娘は隠し子だったっけ?
636名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 14:47:06 ID:2UiLoUvQ
>>634 リジャールの娘は沢山居る妾の子ばかりか、3人いる正妻との娘の名前すら出ていない。
活躍したPC下賜用キャラなのだろうか?
637名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 16:33:08 ID:0BIbsvmf
ファリスの猛女とか貧乏臭いハーフエルフが隠し子でもいい……のか?
638名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 17:31:24 ID:bM1VRF5l
よくねーよ
639名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 19:10:55 ID:jjldib8L
>>635
ドルコンの娘ってシャドーニードルのことか?
まあ、ある意味存在を隠蔽されていたが。
640名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 03:05:19 ID:SIATgd9y
ミレルあたりは、父母が分かってないから。
リウイの異母妹オチはありそうだ。
マウナは父母の素性がわかってるからダメ。
イリーナは、現在の父母と血がつながってない!とかならアリ。
キリング司祭が、相手が王とはいえ妻を寝盗られて、大人しくしていられるとは思えなーい。
641名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 08:01:59 ID:69vafhR6
…いや、アニキとは血繋がってるみたいだから、それはないと思うよ? こう、能力値的に…
642名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 10:40:35 ID:U4TekNNK
>640-641

もっとこう・・いっそベルドの隠し子というのはナシ? 元ベルド→強制劣化バージョンなんだし
643名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 22:53:08 ID:ShFr+kDT
ベルドのリーンカーネーションが微妙にファンブルしたってのは?>イリーナ
644名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 00:28:08 ID:mQ2zFeyV
えーと、ベルドとファーンが死んだのは新王国暦510年で、
イリーナの年が新王国暦522年現在で17歳…。
残念。5年足らんわ。
ちなみに新ロードスは526年以降。
ま、水野さんの事だから忘却してパラレル世界造る事も、120%くらいありえーる。
645名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 00:30:08 ID:bvpaPN39
>>643
どこをどう考えても、ベルドの没年はイリーナが生まれた後だぞw
過去に遡って転生って、そりゃいくらファンタジーでも無茶すぎるw
646名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 01:02:03 ID:j6WAKPUj
>644-645
なるほど。ここはよい卓ゲースレですね(チガウー

なんだっけ、魔神の迷宮で芯だベルドの・・フラウスだっけ、あれならどうっすか。
逆にシボンヌ推定年から転生が離れすぎだが
647名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 01:20:05 ID:mQ2zFeyV
フラウス死亡は、新王国暦474年だが…
個人的には、死亡時フラウスの胎内にいた、生まれる事の無かったベルドとの間の生命の自然転生。
なーんて、ロマンチなこと考えてるのサ。
648名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 01:25:35 ID:Ly0Gt09g
聖女はレベルが上がった!
聖女はクラスチェンジした!
聖女は猛女になった!!
649名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 02:42:39 ID:mQ2zFeyV
ついでに恩を売ったペガサスに騎乗して、ペガサスナイトに…

「ペガサスが重いっていうの…。」

いやヤムヤルにお願いして、クラスチェンジ。ドラゴンナイトに。
「スケイルメイルまでじゃないと重いって言うの…。」
650名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 03:01:42 ID:9Ul2B3Me
その後ヒースに支えてもらって、嫁にクラスチェンジするのだな
651名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 03:49:26 ID:9YCClACB
竜騎士ヒース? それなら竜の名前はハイペリオン
652名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 04:02:47 ID:cqCDyTs8
あのふたりはドラゴンスレイヤーもどきだし。
653名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 08:20:36 ID:402MPQZ8
>>652
正確にはドラゴンもどきスレイヤーかな?
654名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 18:03:10 ID:pYEminVL
自分らでデミ・ドラゴンスレイヤーって言ってなかったっけ
655名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 21:28:07 ID:N+eTZ6S2
あのふたりの飛び抜けた所は一発でドラゴンの親戚を昇天させたことだ。
656名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 22:14:56 ID:VK3eYWUo
>650-655
イリーナがヒースの上に跨って昇天
まで読んだ
657名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 22:35:14 ID:K2GqK4Uc
それは俺も読みたい
658名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 22:45:18 ID:eWjjCf2O
イリーナは単独でワイバーンスレイヤーを名乗れるが、ヒースはヒュドラスレイヤーを名乗れるのかな?





アーチーのゴブリンスレイヤーはガチ
659名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 22:48:03 ID:402MPQZ8
>>658
ヒースはパラライズ職人だろ。
パラライズに関してのみは間違いなくアレクラスト一
660名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 23:11:00 ID:V8hKChRW
パラライズマスターか?
661名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 23:18:13 ID:kM/VX2YL
ヒドラパラライザー兼、バグベアードパラライザー。
でも、イリーナをパラライズしてイロイロエロエロ…とはいかないんだよな。
持続が集中だから。
662名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 23:58:21 ID:Klt2I62l
【ホラライザー】
オーファンを中心に活躍した大魔導師、ヒースクリフ・セイバーヘーゲンに付けられた称号。
卓越したホラと天才的なパラライズの能力にちなむ。
ボーンサーバントを始め、小動物から馬、猛獣にいたるまで動物に慣れ親しんだことが、パラライズの効果的な発動に役に立ったと思われる。
なお、スリープクラウドの失敗率の高さも特筆にあたいする。


〜『オーファン魔導師名鑑』
663名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 01:14:30 ID:hWbJhrd5
>猛獣
鋼鉄の装甲をまとい、鉄塊をふりまわすアレですか?
664名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 01:29:14 ID:Bsej6uik
イリーナ「(書物を見て)も、猛獣ってどういう意味ですか、ヒース兄さん!」
ヒース 「まぁ待て。これは何かの間違いだ」
イリーナ「兄さん…」
ヒース 「正しくは『鋼鉄の装甲を身に纏いし凶暴な野獣』だ…っていりーなサン?」
イリーナ「(怒りで顔を真っ赤にさせながら)汝は邪悪なりぃ!!」

追加ダメージ10点(今は11点になっているのか?)の拳がヒースを襲う!

<ここからは残虐な映像のためお見せする事が出来ません>

べそをかきながら図書館を後にするイリーナ。
イリーナ「兄さんの…馬鹿…」

もちろん後に残されしは血まみれのホラ吹き魔道師…ガクガクブルブル
665名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 02:47:53 ID:PQoxkXxx
しかしなんだかんだ言っても、ツルんでる。
いいコンビだ。
666名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 03:15:36 ID:fIIpDdwZ
幼馴染みって強いなぁ。
667名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 03:19:11 ID:PQoxkXxx
同じ幼馴染モノでも、アイラ・リウイは食指も触手も、動かないんだけどね。
668名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 13:30:33 ID:kVHU2t8F
逆に幼馴染にしか見えないので恋愛関係にされると
どうしても違和感が沸くなあ。

…と思ったらバトロワのカラーでカプ絵があるでやんの。
669名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 13:58:50 ID:4u3ZeHoC
ヒースはアイラさんが消えた(指輪あぽーん)をどう思ってるのか。
アイラさんの封印を解く方法を探して、旅に出るヒースとか。
で、リウイが自己解決した後も知らずに放浪。
670名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 15:02:16 ID:zpspo96F
アイラはすでにヒースの守備範囲外なので気にもとめてまてん
671名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 16:48:03 ID:Icq5OjdM
(守備範囲が)下がる男なのか
672名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 17:32:08 ID:PQoxkXxx
若いほうが、騙しやすいからな。
673名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 19:04:15 ID:inM55hvC
ん、でもヒースがこのままオーファン魔術師ギルドの要職に付くなら、ルーシィお嬢との縁談
があってもいいかも。
674名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 19:29:10 ID:ougA9jrR
それを能天気に祝福するイリーナというのも見てみたい。
675名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 22:10:15 ID:PQoxkXxx
普通なら伝統ある国の貴族のお嬢とくっつけるわきゃないんだけどな。
赤い鎧の陰謀合戦とかみてると、特に。
レイナスにハヤニエにされそうだし。
676名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 22:27:49 ID:a3KliG6/
>675
アナルにぶっさされてハヤニエになるヒース
まで読んだ
677名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 22:31:56 ID:Bsej6uik
ルーシィとの初夜の前にバージン(お尻の)をレイナスに奪われるヒース…。

何故か笑ってしまったw
678名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 22:37:31 ID:hWbJhrd5
そこはホレ。
他人に奪われるくらいなら、と自分でルーシィを貫くレイナス。
679名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 23:15:10 ID:Maj+hGxN
>678

そんなレゾンデートールにかかわるような自爆を・・・ 角が落ちる加茂試練ゾ?
680名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 23:18:38 ID:Bsej6uik
もういっこ、イリーナとの初夜の時にグレソの柄の部分ではやにえにされるヒースはどないだ?
681名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 00:02:54 ID:b+q4XNpw
>678に対して「どっちで?」と質問がない点について尋ねたい。
682名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 00:48:00 ID:HYPdp3/B
オーファン魔術師ギルドで導師になったヒースに飛び込む
ルーシィとの縁談話。
表向き祝福しながら家でひっそり落ち込むイリーナと
自分自身がわからなくなっているヒース・・・

うむ、素晴らしいメロドラマができそうだ。
683名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 01:00:17 ID:NG4ifOBu
>>682
そこで仲間たちが作戦を練って何とかしてこの2人をくっつけようとする。
だが作戦は大失敗、ますます2人の関係はぎくしゃくしていく…。

ある日の事、落ち込んでいるイリーナが自らの不注意で馬車に轢かれてしまう。
幸い身体には大きい傷は無かったのだが、いつまで経っても目覚める気配が無い。
ちょうどその日はヒースとルーシィとの祝言の日だった。

控え室でマウナからその出来事を聞かされるヒース。
その言葉に彼の心は乱れる。

迫る祝言の時間、未だに意識の戻らないイリーナ。
そして彼の決断した行為とは。

メロドラマの続きが出来てしまった。
684名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 01:33:27 ID:eBBsxNqn
その流れで思い出したのが、北野武監督、菅野美穂のDoll。orz

悲劇好きだから、ヒースは後ろ髪ひかれながらも、ケコーンがイイな。
目覚めないイリーナに、悔悟の念抱きつつ。新婚生活もギクシャクと。
685名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 01:46:11 ID:96P+4y36
え、昏睡から覚めたイリーナは記憶喪失になっているんじゃないのか
686名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 01:50:14 ID:gq/nOMIo
>>680
グレソの童貞はとっくにイリーナが奪ってるよな?
687名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 02:04:23 ID:eBBsxNqn
>>685 ヒース「思い出せ! 俺のことだけでも…っ! …!?(俺は一体何を…)」

扉の陰にルーシィ。
「貴方が私をレイナスから…っ。今になって、そんな…。」

ってヤツだね。
688名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 04:14:17 ID:yhyD3uuF
>>683
ところで、そのイリーナに轢かれた馬車は無事なのだろうか?
689名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 06:23:48 ID:5orPFDO8
轢かれるの馬車かよw
690名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 08:43:05 ID:beLXbZE9
フォレストジャイアントに轢かれても死にそうにないカラナー>イリーナ
(実際問題、デュラハン馬車の突撃でかすり傷。普通の馬車じゃむり)

記憶喪失なら素直に精神攻撃系にしとけ(笑)
691名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 13:40:48 ID:eBBsxNqn
イリーナだって街中で分厚い筋力24プレート常時来てるとは思えない。
692名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 13:42:08 ID:Ab8hTG9D
>>691
まぁSSでは「打ち所が悪くて…」でいけるからアリいっちゃあアリ。

俺は甘々スキーなんで

イリーナが記憶喪失になった事をマウナから知らされるヒース。
彼はルーシィとの婚約を破棄し、記憶を失ったイリーナと共に郊外の空き家を借りて介護をし始める。
最初は戸惑いを見せる彼女も次第に彼の献身的な優しさに惹かれていく。

「このまま…記憶が戻らなければいいのに…」
「イリーナ…」

彼もまた記憶を失ったイリーナを意識するようになっていく。
しかしヒースは気付く、彼の愛すべき人はいつもの太陽みたいな女性だという事に。
その心の内を彼女に話すヒース。
イリーナは涙を流しながらそれを受け入れるが、やはり衝撃は大きかったらしくそのまま外に飛び出してしまう。
慌てて後を追うヒース。
土砂降りの雨の中、彼女は緩やかな崖に足を取られ転落、ヒースが身を呈して彼女を庇う。
そして記憶を取り戻すイリーナ。
ただ記憶を失っていた時の事も覚えていた。もちろん自分を選んでくれた事も。
その夜二人は初めてひとつになった。

離れかけていた二人が元に戻った事に仲間も安堵の表情を見せる。
ファリスの聖女の記憶を戻したという事で今回の婚約破棄については不問となった。
ルーシィも感付いていたみたいで逆に祝福されてしまう。

そして二人は…。


…何かどこぞの韓流ドラマになってしまったw
693名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 13:49:45 ID:xYID6Ef6
ルーシィ可愛いし好きだから、当て馬設定に持ってくるのは
やめて欲しいと思う。
貴族の一般人Aで十分な役割だし。
694名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 13:57:03 ID:Ab8hTG9D
>>693
そうか、当て馬になってしまうのか…

ならば後を追い掛けて来て同居、ちょっと奇妙な三角関係とか。

…陳腐ネタすまぬorz
695名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 14:27:46 ID:sP9oyiJw
ルーシィは姉夫婦の情事を覗き見つつ、
エロ馬としっぽりやってればいいよ。
696名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 14:35:51 ID:eBBsxNqn
>>692 ルーシィの処遇以外は甘甘で良かったよー。
697名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 15:29:19 ID:Ab8hTG9D
ルーシィの処遇が難しい…。
立場的には準主役だから、もうちょっと扱いを良くしたいが…うーむ。

さっきの他にいい案あったら教えてエロい人。
698名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 16:05:41 ID:szNvxvrJ
3P
699名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 16:15:48 ID:1GDFuprP
5P
700名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 16:18:32 ID:/zmDjCEV
ルーシィはかなりユニコーンライダーであることに誇りを持ってるっぽいから、
少なくとも当分は異性関係は難しそうだが。
リプ7巻で親の威厳はなくなったしw
701名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 22:29:15 ID:5orPFDO8
実はルーシィもこの結婚を当て馬にしてた、というのは?

親の関係でどうしても結婚しなければならなくなったルーシィ。
しかしルーシィはまだ結婚したくない。
思い余って「私、本当は恋人がいるんです!」と大嘘を。
で、挙げた名前がヒース。
隣国で評判の冒険者、しかも魔術師かつ恩人ということで認めるルーシィ両親。
ルーシィは意外にとんとん拍子に進んでしまった話に困りつつ、
ヒースに事情を話し、協力を頼む。
で、悪乗りしたヒースが「それなら恋人同士のフリをしないと」
もちろん正直者のイリーナには言えないので内緒にすることに。

で、>682につながる、と。
702名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 22:30:21 ID:5orPFDO8
しまったこれだと「自分が分からなくなるヒース」にならないorz
703名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 22:59:31 ID:mLZBrIn0
>701
イリーナにばれてテンパるヒース
空から落ちてきたタライがヒースの頭に命中
→自分が分からなくなるヒースへ
704名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 23:04:34 ID:KIUdJGLK
>>703
そう言う意味かっ!?>自分が分からなくなる
705名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 23:05:49 ID:NG4ifOBu
>>701
恋人同士のフリをしていくうちにルーシィの事を気に留めるようになるヒース。
ルーシィもまた皮肉屋ながらも優しい一面を持つ彼に惹かれ始めていく。

ある日、露天街で彼女は仲睦まじく歩いているヒースとルーシィを発見してしまう。
そしてついに彼らが婚約するという噂を耳にしてしまうイリーナ。

彼女はヒースの結婚に笑って祝福する。
しかしその心の中では激しい悲しみと切なさが蠢いていた…。

これで>682→>683→>692コンポの完成か?
706名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 23:38:50 ID:ZkKHn4nV
>>701
ヒースを当て馬にする以上、ルーシィに本命がいないと。





・・・・・・いかん、本命も馬だ。
707名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 23:59:13 ID:IiUvgcqn
>>706
誰が巧いことを言えと言った。
708名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:02:20 ID:kSJRAbNO
オチが利いてるNE!
709名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:25:00 ID:E1asUI1y
>>705
やばい、オチが出来上がってしまった。


一連の騒動が終わり、平穏が訪れたルーシィの家だったが…。

キィィ…。

ヒース「デボン、頼むから鳴くなよ」
デボン「にゃあ」
彼らの行き着く先はルーシィの部屋。

ヒース「まぁこういう結果になったとはいえ、一度は恋人同士を演じた事もあったからな…やっぱり夜の秘め事も演じないと駄目だろ」

そしてこっそりベッドの中に潜り込もうとするヒースだったが…。

「何をしようとしている」
「何をしているんですか、兄さん!」
「やっぱり予想していた通りね。ルーシィを隣に移して正解だったわ」
暗闇から現れる二つの人影と馬の姿。

ヒース「げ!い、イリーナにマウナ…。それにクソ馬!」

レイナス「唯でさえこんなヨゴレが一時とはいえ我が主と一緒になっていた事に殺意を覚えたが、今回はそれすら生ぬるい」
イリーナ「ヒース兄さん、その行為は人としてどうかと思います!邪悪です、覚悟してください!」
マウナ「…という訳なんで、思いっきりお仕置きされてね。死にそうになったら「ヒーリング」してあげるから」

ヒース「ちょ、ちょっと待ってくれ!これは…そう、これもルーシィとの打ち合わせのひとつなんだ、信じてクレー!」
レイナス&イリーナ『問答無用!』
ヒース「ぎゃーっ!!」

哀れヒースはレイナスの角ではやにえにされ、イリーナのグレソでぬか喜びの野に旅立ちかけるのであった。
710名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:28:26 ID:E56zv4E2
ヒースとルーシィをくっつけるとしたら、
それぞれ引退した後にデーヴィスの塔で再会するのがいいと思っている。
既に後輩にレイナスは譲ったけれど、最後にと森の外れまでルーシィを送ってくれるレイナスとか。
って何年先だこの妄想
711名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 01:47:18 ID:vGx825tq
それだと相当年がいってそうだ

レイナスとイリーナが死んで傷をなめ合う二人みたいな鬱展開もいいかなー。
712名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 04:55:34 ID:kSJRAbNO
イリーナ記憶喪失ネタは、世話焼き兄さんが想像できるけど
ヒース記憶喪失ネタは、ヒースがツンデレなだけに、
邪険にされるイリーナを当然、想像してしまい展開が難しい。
冷たい言葉投げられそうな献身的介護…。
713名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 05:16:05 ID:VR8B0XH1
>>712
記憶喪失ヒースは・・・ふつうにいい人になりそうで嫌だw
714名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 10:13:26 ID:e6c5T7KJ
記憶喪失になった横島忠雄を思い出した
715名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 14:43:46 ID:mhrtDPMe
安易な記憶喪失ネタは想像力の欠如にしか思えんが、面白ければいいか

そういや昔アドベンチャーでレイハ×リュクのカプに反対した台湾人が
レイハを川に落とし記憶喪失にして破談にしろとかいってたなー
716名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 15:01:57 ID:/Ar4cxNw
記憶喪失ならフォーセリアにはグレムリンがいるじゃないか。
グラックスみたいに抵抗で1ゾロ振ればいいんじゃろ?
へっぽこならきっとやってくれる
717名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 15:12:18 ID:B7sny5u9
フォーゲット
持続時間=18ラウンド
効果=目標の記憶を失わせる

3分でどこまでやれるか
718名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 15:30:29 ID:NmdKdsVU
つ[マジックアイテム]
719名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 16:48:05 ID:kSJRAbNO
忘却のワンドとか、信念のネックレスとか
一見使えないモノが、使い用によっては怖い。
忘却のワンドなぞ、記憶を奪われたらGMの演出でしか、記憶は元に戻らないだろうし。
高位の神官に神を忘れさせたら、どうなるだろ。
720名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 17:34:05 ID:PxA7nRR8
>>714
「ちょっとまってください、皆さんの話を信じるとすると僕は、尊大で恩知らずでスリープクラウドすらまともに使えない落ちこぼれで、
そのクセ、子供好きで動物にやさしくバグベアードやヒュドラを一撃でパラライズしたとゆーわけのわからない人間になりますよ!?
721名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 17:47:00 ID:7iP4klHD
ワロス
722名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 19:25:02 ID:kSJRAbNO
訳分からなくても、それがヒースの真実。w
723名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 19:54:44 ID:W0GNl3Ml
>>720
改めて言われると確かにわけわからんな。w

しかし冷静に考えると、導師クラスでヒュドラやバグベアードにパラライズを成功させた魔術師が何人いるんだろう?
724名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 20:24:57 ID:1jikCkHt
>720
一人称代名詞が「僕」なヒースを想像するだけで、怖気が走った。
725名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 20:36:46 ID:4NyGv14e
>>720
ワラワラww
横島と違ってヒースは全部真実なんだよな・・・
726名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 20:50:22 ID:lPDUrilU
>723
まず遭遇しないといけない、これだけでもレア。
次に戦闘中は味方の援護やダメージ魔法をかけるのが一般なので、抵抗されると消えるパラライズをかけようとするのがレア。
その上でダイス目の良さでパラライズに成功してしまうのだから、総合するとこれはもうかなりのレア。
727名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 22:56:22 ID:p6hV18uX
>726

高位の導師、例えば6レベルのハーフェン師ならパラライズに賭ける必要が無いしな。
728名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 01:11:13 ID:4lBrnAJs
パラライズは代わりにボコってトドメ刺してくれるメンツが必要だからね。
個人では意味ないし。
高導師になると、6Lvにはルーンロープがあるし、7Lvブレードネットがあるからな。
729名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 02:16:13 ID:4CTILvuc
ヒースだってライトニングバインドならぬサンダーウェポンという必殺技がw
730名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 02:43:52 ID:VB+KUlSM
>>729
サンダーウェポンでイリーナを痺れさせて身動きを取れなくしたところでいろいろと…(注:できません)
731名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 03:43:19 ID:4lBrnAJs
早くソーサラー6Lvに成ると良いね、ヒース。
3分間は遣りたい放題だよ。
732名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 13:02:03 ID:gvzxBNub
>731
3分後はボコられるわけだが。
733名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 16:17:24 ID:+L4sk82X
6Lvになると覗き放題になるんだっけ?
734名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 16:31:56 ID:4lBrnAJs
術者半径30m、3分間だけな。
735名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 16:59:38 ID:tx0/E0UF
集中が切れてるにもかかわらず、
パパライズにかかってる振りをするイリーナさん。
736名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 17:08:02 ID:FdaoZcc2
>>735
それだ!
737名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 18:54:29 ID:+wYlOoFY
あれ、なんだかデジャブ。
738名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 18:59:01 ID:eWoX3IeV
まるで鬼畜王だな
739名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 20:07:58 ID:4lBrnAJs
>737 あったね。w
パラライズ集中だから、イタズラ無理やと思います。
調べてみたら、落ちてるモノを拾うことも、他のPCつつくことも出来ないの。
(SWQ&A、P94)
イリーナさんのパンツ脱がすなんて絶対無理。
乳揉みもヤバげ。
740名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 20:56:29 ID:3thW5xAp
誰かにヤらせればいい。
741名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 21:08:20 ID:4lBrnAJs
ヒース、お預け視姦?生殺し?
742名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 22:13:42 ID:GpRzjSlC
ダメダメ。ヒースは大切なイリーナを他人の手に委ねるなんて事はしません。
743名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 22:38:26 ID:UlMraq/u
ではボーンサーバントを複数用意して!
服を脱がすやつ、胸をいじるやつ、胸骨から腰にかけての肉付きのうすいラインを指先で撫で上げるやつect,ect・・・


・・・アカン、絶対集中切れるわww
744名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 23:06:08 ID:bm3vv6Gq
流れぶった切ってすまないが





ロードスで黒マロウ肯定文キター!!
745名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 23:47:31 ID:GwXj008F
どうせぶった斬るならSSの一作も投下しる。
ヒー×イリの激甘萌え萌えエロエロSSはいつになったら読めるのかね?
746名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 23:56:47 ID:901B7KV8
>745
過去ログにもいっぱいありますぉ
747名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 00:46:54 ID:qFKrPy/1
ブラックマロウさんの名前を聞いたら、ブラックマロウさんが読みたくなってきた。
作家さん、よろしくお願いします…!
7482号店-795:2005/11/05(土) 01:39:20 ID:otNBq9RA
>745
萌え萌えかどうかは不明ですが、数日以内に投下予定。
どういう投下方法にするかは検討中だったりします。
749名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 02:03:21 ID:NTxVT0Zj
毎度、期待してますよって、よろしゅう。
数日後ってことは、次スレになる可能性もあるんやね。
後200レス分しかないし。
750名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 07:08:40 ID:36qxS2Ub
>>744
どういうことだい?
751名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 12:28:43 ID:cG4ksNmF
そういやR&R誌のリプレイにマロウの双子の兄貴が出ていたな
……ウン、やっぱマロウは田舎弁デフォがいい。
752名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 22:01:42 ID:EblRYcfO
>743
むしろストーンサーバント(筋力30)数体に押さえさせて自分でいじくりまわす。
753744:2005/11/05(土) 22:17:35 ID:QcB0nn3X
男と女が意図角ベッドで寝ることは自然なことで、
マーファは婚姻と出産の守護神だからその意味を知らずに教義を説くことなどできない
んだそうなw
754名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 00:01:00 ID:NiDEj2j9
それは「ひとつの」と書くつもりだったのか?
755名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 00:12:28 ID:wuXMG6WK
「男と女が意図して角ベットに寝るのは自然なこと」
と書くつもりだったのかもしれんぞ?
756名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 00:24:54 ID:l/mBf3bW
>755
机どころかベッドの角で・・・マニアックだなー (チガウ
757名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 08:44:14 ID:DO6xz2bJ
山奥のマーファ信者の隠れ里が実はセックス教団だった。

って、友野のコクーンでやったネタか。
758名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 09:18:37 ID:fY3f5kFF
>753
ファンドリアにはマーファの地下組織があり、非合法な活動に従事している。
そんなことをふと連想した。
759名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 11:31:47 ID:3eFdf+pO
そしてファンドリアマーファ神殿の資金源が>>757な想像をした
760名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 15:31:31 ID:fO81Yla4
マーファ神殿は祭神が女神マーファだから、信者は別に女系家族になってもいいんだよな。
と、ふとオモタ。
友野氏のラーファ神殿やアルリアナはどうも、所詮神殿にいる娼婦にしかみえん。
女神と神殿巫女や女系を男優位の色眼鏡でしか見て無い気がする。
761名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 16:57:19 ID:4hAiN2fa
ファラリス印のコンドームとか売ってるんだな、きっと。
全ては自己責任で。
762名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 17:03:05 ID:3eFdf+pO
むしろ汝のヤりたいようにヤるがよいって感じだ
763名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 17:42:16 ID:FO9LKDOM
汝のヤりたいようにヤるがいい……
とは言っても、子供が出来たらわれらの自由が侵害されるのはままあること。
そんな時お勧めなのが、我が神殿が自信を持ってお作りしたコンドーム!
薄手で丈夫なこれならば安心して汝のなしたい人となし得ます。
今なら三箱買えば聖印付きで30ガメルでのご奉仕です!
申込は今すぐ、最寄りのファラリス神殿までどうぞ。

※お子様とマーファ神官の手の届くところには置かない方が賢明です。
764名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 18:00:52 ID:mRVk+Odr
>>760
日本の白拍子(源義経の恋人として有名な静御前とか)みたいに、
神職にある女性が娼婦でもあるってのは、
現実の歴史上にもしばしば見られること。
765名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 18:35:14 ID:3eFdf+pO
>>764
>>760はんなもん承知のうえで、神聖娼婦らしくない言ってんだろうがよ
766名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 19:34:15 ID:fO81Yla4
典型的男性優位な武家社会の鎌倉時代は、神聖娼婦の地位はかなり低かっただろうしね。
昔はバスタードのシーン・ハリ登場シーンは『都合の良い男向け妄想風習』だと思ってたんだけど
勉強して視点を女系に変えると、より優秀な遺伝子を
家系と閉鎖された地方にもたらす手段の風習モドキだったんだなぁ、と。
767名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 19:55:21 ID:C38AFBik
シーン・ハリ?
768名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 20:08:38 ID:fO81Yla4
ん?名前違ったか?
萩原●至のバスタード
雷帝ネイの部下3人の中で一番女らしかった奴。
中年吸血鬼と男装魔法剣士と符使い(←コレ)
スレ違いだが、吸血鬼が手下ってのも威勢のいい話だったな。
7692号店-795:2005/11/06(日) 23:18:21 ID:/vroKbmF


ヒース×イリーナで、イリーナ完全復活直後。
若干電波気味かも知れないので、御注意を。

ttp://s-raretu.shell.ne.jp/2/shinon2.html

このスレが落ちたら↑のページは消します。
それでは。
770名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 02:57:30 ID:x6ldJo2B
>>269 毎度有り難うございますぅっ!!
GJで、あります!!
てへ。何処かツボが突かれて、読みながら泣いちゃった。w
私的に名作です!!
771名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 22:42:47 ID:5HhIAkj5
>>769
うおお!ありがとう、ありがとう!
まじに泣きそう。名作だよ。
貴方の作品は読んだ後もしばらく余韻が心地よく残ってて、読んで良かったといつも思います。
大ファンです!
772名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 23:06:17 ID:x6ldJo2B
ちょっぴり悲しめな、幸せベタ惚れ感がいいなぁ。(ホワン)
やってる最中は灼熱の愛で、我に返ると…てのがまた、いいなぁ。
773名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 04:09:27 ID:Akx7vz6L
>>769 乙! 良かったけれど、文章がチョト読みにくかったかな。
774名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 12:55:28 ID:lJTgLb6x
ネクスト読み直してるんだけどさ
1巻のベルカナのキャラ紹介で通称ベルってあるけど誰も呼んでねーじゃん
775名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 16:56:19 ID:/MMFXW03
誰も「アーチボルト」って呼んでないじゃん。
アーチーがアーチーのことをアーチーって呼んでもおかしくないんだよアーチー。
776アーチー:2005/11/08(火) 17:49:33 ID:MF8Typf7
私のことをアーチーと呼ぶな!
777名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 21:48:05 ID:cLLwQ/co
ベルカナの通称って「ベル」かな?
778名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 22:03:10 ID:yL6ROpZP
ベルかな? ないかな?
779名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 00:33:17 ID:6/TZV/Tb
>>777-778
山田くん、まとめて座布団持ってって
780名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 00:47:20 ID:7+ZlgE6l
ベルといえばベルモット
781名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 01:05:50 ID:AKW1lDZP
ナイな。
ベルとPLは呼んでほしかったようだが、父まで、ベルカナでFAだ。
782何時かの489:2005/11/09(水) 05:01:31 ID:97hE7fHg
流れを切って悪いが、
マウナ本発見。
ttp://www.pandora.nu/inemuri/gazou/mauna/mauna.html
783名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 06:05:44 ID:hg9moEcP
>>782
初っ端のイリーナにわろたw
馬車、丈夫だなぁ・・・
784名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 10:22:49 ID:LThQQAbo
カナ様
785名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 17:53:09 ID:INRWAc1s
ライといえば
786名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 17:56:23 ID:AekjDvMo
787名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 18:48:34 ID:0K8n/cva
第二部メンツカワイソス
788名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 23:32:06 ID:AKW1lDZP
某TV番組で
清濁合わせ飲む男は、自分一人で背負い込むと自殺しちゃうから
『心の内をオープンにして喋らなきゃダメ!』
…と、数子・Hが言ってました。
なんだか、オープンにして喋り杉て、ツっこまれている、ヒースが浮かんだりして。
789名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 00:02:26 ID:xFW3J3/C
第二部のベルモットの略もベルだったから、ベルカナはベルとは略さない…って説もあったような
アーチボルトほど長くもないし、特に略す必要も無いんだろうけど

二つ名と一緒じゃないかな? 「銀の雨のリン」とか(小説では使った?)
「8000ガメルの男」なんてリプレイでは誰一人使いやしなかったし こっちはGMの開き直りみたいで不快なだけだったが
名乗るだけなら自由、と
790名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 06:04:32 ID:y/KRcGid
結構ワールドガイドの偉人達も派手な二つ名持ってるよな。
イマイチ嘘臭い誇張されたのとか。
カーウェスやマナ・ライはまだ地味な方だ。
知らぬもの無きクロードロットさんに、SW世界の矛盾や秘密を是非ツッコんでみたい。w
791名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 10:38:13 ID:RHLVFngc
ペラペラーズのリプレイを読んで、ベルカナよりもシャイアラよりもGMのさなえちゃんに萌え死んだ漏れは吊ってくるよ



   ||    
   ||    
   ||     
  ,.|| 、   
<⌒⌒ ヽ>
 ||〉ΘΘ|  一見ゴッグに見えるがプレートメイルだからなんともないぜ 
 《 日日》

792名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 21:10:36 ID:MiXWVk19
むしろクトゥルーかなんか吊ってるのかとw
793名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 21:46:42 ID:h7SRnKr7
ランガかと思った…
794名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 00:21:28 ID:cQ2EGJOx
二つ名って言っても、読者に馴染みがあるのはファリスの猛女くらいか
ホラ吹き魔術師とか赤貧エルフとかも、なかなか似合ってると思うがな
795名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 01:15:39 ID:Csc23HUi
リプキャラで自然に二つ名がついた方が稀でしょう。
お嬢様ケッチャや怪力娘ユズ、薄情な女に、うなずきエルフ、
付け耳ダーク疑惑エルフくらいか。
796名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 09:11:21 ID:cqtvjAh/
>795
スイフリーはやっぱ「言葉の魔術師」が似合ってるとおもうのさ
797名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 10:40:46 ID:0KSBL/hX
いや「つけ耳エルフ」だろ。おしろいの方でもいいけど
798名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 12:36:45 ID:NI13DOYT
はとこ はとこの子 も愛称として定着してる希ガス。
799名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 15:17:05 ID:BEysrbGJ
鉄塊とか赤貧とか。
800名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 17:56:48 ID:y/5tpHRr
スイフリーは多いな。
「付け耳エルフ」「白粉エルフ」「言葉の魔術師」などなど。
801名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 20:26:45 ID:PjYFCysa
「八千ガメルの男」を忘れちゃいけねーぜ
802名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 22:56:25 ID:EO+2wpGd
最初に出てるけどな。
803名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 02:38:32 ID:w/cQb93P
使用頻度の真鯛だったからな。
イリーナで一度だけ呼ばれて没になった
『ファリスのホーリーベア(聖熊)』
実はなんか可愛くて好きだった。
白熊を彷彿させて。
動物好きなヒース好みな呼称だったろうに…とか思うと惜しい。
二つ名を持たないリプキャラが多くて、なんか寂しいね。
ザボもアーチーもレジィナも無い。
804名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 03:53:00 ID:448B4NlB
>アーチー

「ゴブリンスレイヤー」などと呼ばれていたような気がする。
805名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 04:55:24 ID:w/cQb93P
いきなり話ぶったぎるが
アルラウネって、どの程度人間そっくりなんだろうね?
性器はあるのか?とか
体温は?とか
(日本霊異記の大根相手にヤる男が、なんとなく例に浮かんだ)
体温無かったら、冬場冷たそうだ。とか
アルラウネやマンドレイクは、冬の雪んときはどうしてるんだろう?とか
キャベツみたいに雪の下で冬眠か?とか
アルラウネはマンドレイクの様にも、人間の様にも、子種残せなくて、不毛。とか。
アルラウネSSって、微妙。
806名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 06:40:11 ID:Ow3zaucU
ゴブスレは二つ名じゃ無くて、小説の劇で使った魔剣の名前のはず
イリーナは、ファリスの猛女、ファンの月の輪熊、ファリスのホーリーベア
アイアンメイデン、ファンの石畳クラッシャー、鉄塊娘とか

「お嬢様」とかは渾名というか、通称では
じゃあ「うなずきエルフ」とかもそうじゃないか、とか言われるとそうだけど…コレだと「黒ベルカナ」も二つ名?
「偉大なる」とか「神の如き」とかならカッコいいが

>805
傷ついても血が流れてるんじゃなくて、出るのは赤い樹液らしいし あくまで植物では?
飯を食うって言うなら、排泄関係で性器らしきものも備わってるのかも知れないけど、作中食事の描写あったっけ
性器があっても、性行為には機能しなさそうだけど
冬は…埋まってるのかもw 動けるようになったら居てもたっても居られず土から出て〜ってとか言ってし
807名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 09:48:19 ID:J2KhQULs
>>806
そんなことを言うとほとんど通称のような
808名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 12:26:11 ID:ujn7J6dp
二つ名からキャラが一人に特定されれば 二つ名だろう。

お嬢様→ケッチャ以外にカレン(へっぽこNPC)ベルカナあたりもはいりそう ×

うなずきエルフ→マイス ○

こんな感じ
809名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 14:06:43 ID:2/Vd8n83
何故だろう・・・イリーナが出てきても「怪力娘」というとユズばかり頭に浮かぶ・・・
810名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 15:15:13 ID:9g5vTTd3
インプリンティングというヤツですな
811名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 18:20:29 ID:B6XkS/7v
エロパロスレの流れじゃないよなぁ。
812名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 18:34:21 ID:w/cQb93P
妄想を一通り吐き出したら、ネタがなくてな。
813名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 18:47:22 ID:HT23iK5g
てかマジメな話、ここがエロパロスレだということをよく忘れるorz
814名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 19:00:56 ID:ujn7J6dp
イリーナはすでに『怪力娘』なんて生易しいものじゃなく化けm(ぐじゃあ
815名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 19:33:53 ID:w/cQb93P
行為の最中についベアハッグの猛女。
毎ターンダメージを喰らい、肋骨折ってそうなヒース。
816名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 20:10:10 ID:FeSoVCHi
縛っても引き千切りそうだしな
いっそ切だ(ry
817名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 22:27:47 ID:e+KbXIhh
>815
バックからやれば問題なし。
818名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 00:56:10 ID:S0vHXVmT
>791
じゃあクレスポ×さなえたんで意地の悪いやつを。



さなえたんハァハァ
819名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 07:25:19 ID:fM4tg0bU
クレスポPL×さなえたん?
820名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 11:45:40 ID:3/uAZ36N
いや幕間でのセリフがPC名そのままでだったから
クレスポPC×さなえたんもアリかなあとw
PLの性格とかわかんないし。
821名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 11:57:00 ID:xPCCj1p9
>>820
例えばこんな奴か?
さなえ  「特技はナンパとありますが?」
クレスポ 「はい。ナンパッス。」
さなえ  「ナンパとは何のことですか?」
クレスポ 「魔法ッス。」
さなえ  「え、魔法?」
クレスポ 「はい。魔法です。女の子の心に衝撃を与えるッス。」
さなえ  「・・・で、そのナンパは当リプレイをプレイするうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
クレスポ 「はい。敵が女の子ならナンパ出来るッス。」
さなえ  「いや、当リプレイはナンパが目的じゃありません。
       それに18禁シーンを加えるのは問題ですよね。」
クレスポ 「でも、俺は気持ちいいッスよ。」
さなえ  「いや、気持ちいいとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
クレスポ 「女の子敵全員から二世が作れるッスよ。」
さなえ  「ふざけないでください。それに二世って何ですか。だいたい・・・」
クレスポ 「クレスポ二世ッス。息子とも書きます。息子というのは・・・」
さなえ  「聞いてません。帰って下さい。」
クレスポ 「あれあれ?怒らせていいんすか?使うッスよ。息子。」
さなえ  「いいですよ。使って下さい。息子とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
クレスポ 「運がよかったッスね。今日はすでにタマ切れみたいッス。」
さなえ  「えー。」
822名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 14:42:04 ID:3N5Hd6D8
>>815 の続きで、ヒースの不本意な腹上死ネタを想像してしまった。
823名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 14:43:43 ID:TWZvA5aW
ちょwクレスポww
824名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 15:02:14 ID:3/uAZ36N
つーかよく考えてみればクレスポも15のガキなんだよな…
ノリスと同じ年には見えんあたりが「子供の特権」使えないで損してるなw
825名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 21:03:52 ID:VbGmm90a
みゆきタン:じゃあアーチボルトに攻撃(ころころ)。
アーチー:(ころころ)ふう、危ない危ない、なんとか回避。
グイズノー:でも私は予定通り、ウィークポイント(ころころ)。
みゆきタン:(ころころ)どうも出目がふるわないな。抵抗失敗。
パラサ:じゃあ、もう敵の攻撃はないから、行動順を送らせたオレは、移動攻撃で強打(ころころ)。
      あ、6ゾロ。ちなみに使用武器は猫の爪ね。
みゆきタン:やめてーーーーー!

こんなみゆきタンに萌える。
826名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 22:30:19 ID:3/uAZ36N
待てw
みゆきタンは男だぞww
827アーチボルト:2005/11/14(月) 00:11:49 ID:Yg5LRxTn
このあいだ、家出女と話したんです。家出女。
そしたらなんかめちゃくちゃ気になる人に呼び出されたらしいんです。
で、よく聞いたらあたしとしては一人で会いに行きたいんだけどとか言ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、気になる人ができたぐらいで一人でテロリストに会いに行こうとしてんじゃねーよ、ボケが。
テロリストだよ、テロリスト。
なんか心も揺れちゃってるし。自分が捕まる危険を冒してまで呼び出してくれたからってか。おめでてーな。
いっそテレポートでさらわれてみたい、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前な、鏡やるからその顔見ろと。
死んだ恋人に似てるって展開はな、相手が欲しいのは自分自身だと思い込まないべきなんだよ。
ストーン・サーバントに運ばせた手紙で昔の恋人の名で呼ばれる、
お前は身代わりでしかない宣言されてもおかしくない、
そんな危険をはらんでいるんじゃねーか。駆け落ちだの何だのは、すっこんでろ。
で、やっと話がそれたかと思ったら、エルフが向こうのほうが誠意あるよね、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、余計な事吹き込んでんじゃねーよ。ボケが。
得意げな顔して何が、向こうのほうが誠意あるよね、だ。
お前は本当に愛を理解しているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、愛だよこれはって言いたいだけちゃうんかと。
知的なわたしから言わせてもらえば今、お前のアノ人は、
お前の顔がカワイイ恋人に似てるから口説いてるんだよ。残念だったな。
気づかず連絡を待ってギョク砕。これが素人の待ち方。
相手からの連絡を待つってのは連絡が来るまでは楽しい。そん代わりショック大き目。これ。
で、返事がきたら身代わりだと分かって自動あぼーん。これ最強。
しかしこれをやると戦闘開始すぐにテレポートでどっか別の場所へ飛ばされる危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前みたいな家出女は、早いところオレの気持ちに気付けってこった。



こんな感じのアーチー×フィリスをキボン
828名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 00:23:02 ID:vFOU6n75
アーチーにはその気があんまりなかったのでは?
829名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 00:27:32 ID:Yg5LRxTn
えっ、アーチー×フィリス駄目か?
その気無いフリしてメチャメチャ気にしてたら
萌えるなと思ったんだけど。
830名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 00:40:02 ID:CkfxI4LM
アーチーツンデレか……。
831名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 01:22:31 ID:Ur7wj1nP
ツンデレどころかむしろ2人きりでもツンのままのほうが萌えるなあ。
内心気になって気になって仕方がないんだけど素直に言えなくて
「そっかー脈ないのかー」としょんぼりしているフィリスにほんとはオロオロしてんのに
ぱっと見無表情で微塵も気になんかしてませんよ、的な態度。
2人きりになっても「お前が私に惚れてるんだろう?」と強気の姿勢を崩さずにいるんだけど
その実こんな態度ばっか取ってたら本当に離れていきゃしないだろうかと心配してたりするとかさ。
832名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 01:27:48 ID:nk7Kjqg7
むーん。びみょ〜。
アーチーに気遣いひとつあればまだしも。。
833名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 01:40:02 ID:Yg5LRxTn
ふぁみこん村のデーモン戦で
調子に乗りつつ「愛を感じる」と言い合ってた時が萌えた。
834名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 18:33:44 ID:DYBAwHNw
リターンでああ描写した理由を「アーチーがフィリスをどう思ってるかは
見ていて分かっていたから」と清松がコメントしているから、
アーチーはフィリスの事なんて好きじゃないと思い込んでいるだけ。
最終回であっさり野心から解脱したのは、フィリスに振られたショックからだったのかもな。
835名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 23:52:21 ID:dB0YWS1p
アーチーとフィリスって最後の
「もうやだこの男(笑)」
が全てを物語ってるような

カップルとしては見てなかったなぁ…クレスポがベルカナにコナかけるような物と同じ感覚で
836名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 00:05:21 ID:2ER4zbHN
>835
バブリーズで女性陣といちばん相性よく立ち回っていたの、実は
グラランですらなく破戒僧寸前のグイズノーなんだよな。

スイフリーとアーチーは陰謀マブダチで、パラぼんですら二人の間には入って行きかねていたような・・
837名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 00:13:09 ID:gziXNqmJ
パラサはマイペースにはとこやアーチーと付き合ってたような。
838名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 01:33:32 ID:vmjO38gx
ドレックノールをドレックノートと勘違っていたことに今気付いた折れはイリーナのグレソで斬られてぬか喜びの野に逝ってくるよ

ノシ
839名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 06:17:47 ID:vxfejR7R
>バブリーズで女性陣といちばん相性よく立ち回っていたの、実は
>グラランですらなく破戒僧寸前のグイズノーなんだよな。
?グイズノー何かしてたっけ?
チャチャ入れくらいしかしてなかったような。

ところで普通にクレスポとベルカナってそれが組み合わせなのかと思ってたが…
カップルかどうかは別として。
840名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 07:55:55 ID:9i+3TOqL
ベルカナとマロウにうまい接着剤が無い以上は、ベルカナクレスポ組で決まりだわなあ。
ベルカナが一方的に面倒みるパターンになるけど。
コナかけてこないだけ、ラーングレゴリー組よりマシか。
841名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 10:35:12 ID:SObb+OrY
一緒に買い物行って盛り上がったり、カップルとしてはどうか判らないけれど、
コンビとしてはどつきどつかれの十分仲が良いレベルだな。
842名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 10:37:10 ID:en8GSA+n
そんなこと言ったらヒースとイリーナだってカップルじゃなくてコンビじゃん
843名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 11:40:40 ID:6vrrJAvW
>842
あれはもう、オシドリ夫婦漫才の域に達してるぞw
844名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 11:51:58 ID:dkBxXc7c
>843
そうか? 

へっぽこの恋愛フラグはマウナエキュークラウスの
三角関係オンリーしか無いと思ってたので
ヒースイリーナの高騰ぶりは正直不思議だ
845名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 13:51:45 ID:hngE4CSz
ヒースとイリーナはただの幼馴染。
クレスポとベルカナはただのお買い物コンビ。
846名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 14:59:23 ID:I9kda84+
だが、それがいい。
イリーナはヒースにソフト調教され、クレスポはベルカナにハード調教され…あれ?
847名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 15:46:13 ID:9i+3TOqL
>>844 腐女子ビジョンだと、
ヒース・イリーナフラグは微妙にたってますから。
互いに『好み本命』は「きっと別の誰か」と思っているのに、
お互いが一番身近な他人で、一番心配している辺りが。
ファリス様がみてる!?のエピや、白嶺も。
848名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 16:51:58 ID:6p/rKlN8
ヒースイリーナはフラグが立ちそうで立たないもどかしさがイイ!
と思っているのは私だけですねそうですね
849名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 19:29:02 ID:RKfgxF/q
このスレ的にはベルカナ×クレスポって人気ないんだなぁ…
PC同士では個人的に一番好きな組み合わせなんだが。
850名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 19:42:00 ID:CThYcELR
ヒスイリは、らんまの乱あかねと同じニオイが
851名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 20:03:37 ID:vxfejR7R
ヒースイリーナとベルカナクレスポは
恋愛度は同じくらいじゃないかなと思うんだがなあ。
(好み問題は別として)

エキューとかクラウスマウナとか、アーチーフィリスは
その一段階上の恋愛進行度だと思う。
少なくとも片方が恋愛感情持ってるし。


ところでベルカナが上なのは間違いではないのかw
852名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 20:37:46 ID:9i+3TOqL
ベルカナ×クレスポ…って、ベルカナ責め?
853名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 20:40:48 ID:MZX2nqS4
だから全てはブラックマロウさんの御心のままになんだってw
854名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 22:03:44 ID:9i+3TOqL
>>851 ベルクレとヒスイリじゃ、信頼度と大切度が、桁違いだと思う。
ベルカナは5Lvになっても、死んだクレスポを担いで飛びそうにない。(まだ)


>イリーナはヒースにソフト調教され
イイねぇ。この一文だけで萌えれる。
855名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 22:19:36 ID:gwiIBBNC
>>854
ソフト調教といえば…。
A:目隠し
B:緩く縛る
C:人に見られる
D:鏡に自分のエッチな姿を見せる
E:その他
F:A〜Eの複合技

Fが一番多そうだけど。
イリーナは純粋だからそういう調教モノは弱そう(いろんな意味でね)。
ベルカナは普通はSで…というかクレスポならMになりようが無いような気が…。
856名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 22:46:30 ID:vxfejR7R
>854
信頼度とかのことを言ってるんじゃなくて、
あくまで恋愛進行度のつもりで言っているんだが…
「コンビとしてはアリだけど、恋愛に発展しそうなフラグ無し」
というレベルで。

ベルカナクレスポはどっちがMでもそれなりにできそうな気が…
クレスポ側からすればMは死亡に直結してて臨場感溢れるだろうなw


ところでクレアとスイフリーとパラサのあたりはどうなってるんだろうか。
スイフリ←クレア←パラサ?
このスレ的にはいっそ三人で
857名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 23:35:20 ID:9i+3TOqL
クレアもイリーナと同じで、性的には潔癖そうだから、受けだな。
パラサでもスイフリーでもいいから、責めで。
858名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 00:57:21 ID:J7TdTeJo
俺はクラマウだから脳内で妄想するのみ
859名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 01:08:23 ID:x8P18LCa
クラマウは普通にラブラブな正統派なエッチしそうだ。
なんかアブノーマルなの考えられん。

とりあえずイリーナに童貞奪われるグレソきぼん
860名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 01:08:37 ID:DO4+JA3K
クラウス×マウナは大人の恋愛って感じがする。
それか知識だけは豊富なマウナがクラウスを誘って失敗して優しく慰めてもらうとか。
2人きりになってクラウスに優しく押し倒されるマウナもいいなぁ。

これがエキュー×マウナだとエロコメになるなぁ(ヒース×イリーナも同じ)。
猪突猛進のエキューに根負けしたマウナが「しょうがないなぁ…」と言って彼を抱きしめて
そのままプレイ突入とか。
でも実はエキューの方がテクニシャンであっさり夜は主従関係っぽくなってしまう2人みたいな感じで。

あと何故か分からんがマウナはツンデレ属性を持ってそう。
昼間はエキューをつっけんどんにしながらも夜はいろんなプレイをされてたりw
861名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 01:52:30 ID:l5eeOfNS
>>859 こんなの?

「ごめん。グレートソード。…我慢できないよ…」
イリーナはそう言って俺を掴んだ。
俺は思わず鍔を鳴らした。イリーナがスカートの中に手を入れ下着を下ろしたからだ。
俺はイリーナがナニを求めているか、知った。
俺を、俺のモノを、挿れようというのか。
イリーナは淫らに足を開く。イリーナの秘所が露になる。
「ゴメン…。」
『よせ!お前には無理だ!』
俺のモノは、大きい。お前ごとき小娘が、納められるモンじゃない。
なのにイリーナは、瞳を潤ませ、頬を紅潮させ、露出した性器を擦りつけてきた。
ヌルリとしたイリーナの泉が、触れる。イリーナは俺の固さと冷たさに、身をすくませた。
『ダメだ。…ヤメろ、イリーナ…。』
俺の声が聞こえないのか、イリーナは覚悟を決めたような吐息を吐き、俺を胎内へと押し入れた…。
862名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 02:17:08 ID:l5eeOfNS
イリーナ8歳

「ヒース兄さん、赤ちゃんって、どこからくるんですか?」
イリーナが聞いた。
「あー、えっと、大人になれば自然とわかるよ。」
「大人になれば、ですか?」
「ああ。」
「じゃ、SEXって、なんですか?ヒース兄さん」
「…そう言う語意はどこから仕入れた?イリーナ」
「クリス兄さんが、悪い人をとっちめてる時に聞きました。」
「キリング司祭やクリスさん、母親には、もう聞いたのか?」
「はい。クリス兄さんが、手取り足取り教えてくれようとした所を、お父さんにボコにされて、それ以来教えてくれません。」
…手取り足取り…? 心の何処かでリンゴを握り潰した。
「…それも、大人になったらわかるよ…」
「大人になったら?」
「ああ。」
「もし、わからなかったら、ヒース兄さん教えてくれますか?」
「…ああ、手取り足取りな…。」
863名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 04:13:22 ID:HN7w4qwD
>>860
>>でも実はエキューの方がテクニシャンで

エキューがテクニシャンって印象ないなあ・・・
あれは尖り耳にしか発情しないし、
エルフ関係と直面した時の純情な変態ぶりを見ると、
ずっっっっっと妄想止まりだった童貞というイメージが。
864名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 11:54:52 ID:QfhCdbCI
>純情な変態ぶり

素晴らしい表現だ。
865名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 13:34:04 ID:g5aChCbd
>>862のヒースが可愛い。
866名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 13:38:57 ID:uCI6gbA5
ファラリスと対立してるのってファリスだけじゃないの?
マロウがものすごい勢いで拒否してたけど
867名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 14:40:45 ID:PSxtcnmy
>866
5対1で仲がよくない。5の中ではいちばんファリスきゅんが潔癖・・という程度だと思っていたが

カーデースは全然だめだったわ
868名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 15:37:46 ID:uCI6gbA5
そうなんか
869名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 16:04:26 ID:l5eeOfNS
光でも闇でもある中立神ってのもまだ生きているが
見境無い闇側の竜王たちにおっかけられて、アレクラストにはもういない。
870名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 16:34:19 ID:VVDjS/HV
見境無い竜王がブルーザたんにのしかかってる姿を幻視しますた
871名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 18:43:03 ID:JHWkNpKn
中途半端な神様はフォーセリアの地下、地底の世界に移動しますた。
872名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 18:46:27 ID:PSxtcnmy
>871
ふぁいぶり屋ですな
873名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 19:43:01 ID:x8P18LCa
神エロやるって話前出てたな、そういえば
874外伝 ◆9QlRx9nooI :2005/11/16(水) 19:54:31 ID:StRZS1l8
>>862のイリーナ八歳で懐かしいネタを思い出した。

「いよお、お二人さんさん、相変わらず仲がいいねえ。
 一体、二人の仲はどこまで進んでるのかな?」
「私とヒース兄さんの関係? そうね、肉の欲望を満たすだけの爛れた関係ってところかな?
 欲求を満たす為に、お互いの肉体をむさぼりあうような」
「そうだよ。俺たちは小学二年の時から、もう他人じゃないんだ」
875名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 20:06:20 ID:x8P18LCa
ろくごかw
876名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 20:23:31 ID:l5eeOfNS
あ、やっぱモトネタあったのね。w
マジに解釈するとエロいが、これは大人をからかってるパターンか?
877名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 22:23:48 ID:2A08iBPi
>手取り足取りな…。
ふと、思い出したネタ(by「RPGなんて怖くない」)

少女(初GMやるんですが、アドバイス下さい)
山本「まかせなさーい。手取り足取り教えてあげよう}
少女「この際、足の方は遠慮します」
878名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:00:07 ID:2tcLEmb5
>山本「まかせなさーい。手取り足取り教えてあげよう}
腰取りが抜けてるような気がする。
879名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:47:34 ID:m5xiAF1T
>>861にインスパイヤ。

☆ ☆ ☆

 ヒースが魔術師ギルドから使いを頼まれた、と1人ファンを発ってはや1週間が過ぎていた。
「ハァ……ヒース兄さん、早く帰ってこないかな……」
 一緒にいく、と言ったものの「ギルドの極秘の用事だから駄目」と断られ、ファンに残ることになったイリーナは1人寂しく呟いた。
 少し前ならば極秘の用事などといわれても疑っていただろう。しかし、今ではヒースも仮にも導師レベルの魔術師である。極秘の用事を頼まれても何もおかしくはない。
 そういうことでおとなしくファンで待っていよう、と決めたのだが。
「寂しいな……」
 いざ、ずっと一緒にいた人がいなくなると、そんなにも心細くなるのか。せっかく俺は久しぶりに静かな時間を取り戻したというのに。
 そういえば、日に日に俺を手に取る時間も減ってきている気がする。
「ヒース兄さん……」
 またしもイリーナがヒースの名を呟く。そんなにため息ばかりついている暇があったら、少しは俺を手に取ったらどうなんだ。
 と、声を大にして訴えたいが、俺にはその手段がない。
 俺はグレートソード。冒険を続けるうちに、俺より質のいいヤツやら、銀ピカなヤツのような後輩が増えてしまったが、俺は歴代グレートソードの中で一番の古株、つまりはイリーナと一番付き合いの長いグレートソードだ。
 今では後輩たちに前線を任せ一線を引いた身ではあるが、イリーナは寝る前の手入れのときは一番に俺を手に取ってくれている。
 その事実だけでも、いかに俺とイリーナの仲が親密かということが伺い知れるだろう。
 さておき。
 イリーナとヒースがくっついて以来、何かと騒がしく(特に夜の営みだ)なっていい加減ウザかったんだが。
 いざいなくなって晴れ晴れしたと思っていた矢先、イリーナのあんな悲しい顔を見ることになるとは。それなら、あのいけ好かないホラ吹きと一緒でも笑顔のイリーナを見ているほうがずっといい。
「ヒース兄さん……んっ」
 不意に、艶かしい声が漏れた。
(イ、イリーナ!)
 日毎のヒースとの淫行にすっかり感化してしまったのか、イリーナは疼きだした自らの秘所に指を伸ばし始めたではないか。
880名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:47:57 ID:m5xiAF1T

「んんっ……わ、私、もう我慢できそうにないです……」
 心臓が飛び出そうなほど激しく鼓動し、全身がほてってくる。
 ずっと我慢してきたものが、溢れ出す。ヒース兄さんへの想いが止まらない。
 いけないこととは分かっていても、手が止まらない。
「んふっ……ああっ……ファリス様、ごめんなさい……」
 パンツ越しに感じる、私の熱いあそこ。割れ目に沿って指を動かすと、奥から熱い愛液が溢れてくる。
 程なくしてパンツはじっとりと自分の愛液で濡れ、あそこの形をくっきりと浮かび上がらせるほどになっていた。
「ん、んん……あうっ……あ、ああっ、あああ……」
 指を動かす速度が早くなる。次第に淫靡な水音が、そして口から漏れるあえぎ声が大きくなってくる。
「んっ、ふくっ……んぐぐっ」
 いけない、声が聞こえちゃう……。
 ヒース兄さんとしているときはこれっぽっちも思わないことなのに、聞こえたとしてもせいぜい扉のすぐ外くらいなのに、1人だと異様に気になってしまう。
 シーツを手繰り寄せ、端を噛み締めて必死に声を押し殺しながら、なおかつ指の激しい運動は止めずに。
 ぐちゅ、ちゅぶっ、ぐちぐちっ、にじゅっ!!
「うんっ、うんっ、ぅんっ、ひんっ、ふぐぁあっ!」
 シーツを噛み締めたところがよだれ塗れになろうとも、構わず指を動かす。
 ヒース兄さんに教えられて初めて名前を知った女の子の性感帯、クリトリスを刺激しながら割れ目をこする。
 足りない。
 ヒース兄さんのはこんなものじゃない。私はパンツを脱ぐと、大股を開いて割れ目の奥に指を突っ込みかき回す。
 ヒース兄さんがしてくれるような優しく、いやらしい愛撫じゃない。快楽を貪ろうと、ただめちゃくちゃにナカをかき回す。
「ひぐっ、あんんっ、ぅあああっ、んっんっんっんんんっ!!」
 今までよりも強い快楽が全身を駆け抜ける。
 背中を弓なりに仰け反らせて、ただひたすら指を奥に突っ込み、愛液を飛び散らせて自慰にふける。
 だけどやっぱり足りない。
「足りない……ヒース兄さんのがほしい……」
 だけどヒース兄さんはまだ帰ってこない。
 ならせめて、その代わりが……。
881名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:48:19 ID:m5xiAF1T

 獣のように快楽を貪るイリーナの目が、俺を捕らえた。
「グレートソード……ごめんね」
 虚ろな瞳でぼそりと呟くと、イリーナは俺の体を持ち上げベッドへと運んだ。
(お、おいイリーナ! 何をするつもりだ!)
 といったものの、ここまできて何をするつもりなのかが分からないはずもない。
 イリーナは俺で自らを慰めようというのだろう。
「んん……はぁぁぁっ」
 イリーナは自らの秘所を左手で開き、露になった膣口に俺の柄頭を押し当てた。
(うおっ……イ、イリーナッ!?)
 ぬるりとした独特の感覚が柄頭を包み込み、妙な気持ちにさせられる。
「ん……ん……ふはぁぁぁぁっ!!」
 狙いを定めると、イリーナは一気に俺の柄を膣内に挿入した。イリーナは俺の硬さと冷たさに身を震わせながら、快楽に打ち震えた。
 イリーナの奥から大量の愛液が溢れ、俺の柄を、鍔を、鞘に包まれた刀身を濡らす。
(………!!)
 そして、恥ずかしながら俺はそのあまりに不思議で心地よい感触に、何も考えることができなくなっていた。
「んっ、んっ、おっきいぃっ、す、すごいぃ……んっ、んひっ!!」
 はっと意識を取り戻したのは、イリーナが俺を掴んで前後運動を始めたときだった。
 そして同時に、武器としては珍しく、童貞を卒業したということを悟った。後から思えば、より一層イリーナと親密になったすばらしい瞬間だったのだが、現段階でそのようなことにまで思考が回らなかった。
(い、イリーナのナカはこんなにも熱いのかっ……あ、ああっ……そ、そんな奥までっ)
 いつも傍から見ていて、ようやく毛の生え始めたガキンチョマンコだとは思っていたが、俺の柄をくわえ込んでもまだ余裕がありそうだった。
 かといって締りが悪いというわけではなく、膣壁全体で俺の柄をギュウギュウと締め上げている。
 これもヒースとの秘め事の成果(?)なのだろうか。
「ふあ、ふああ、ああっ、あんっ、んくっ、ぐ、グレートソードがっ、奥に当たってるぅっ!!」
 イリーナが嬌声を上げながら、深く深く俺を奥へと突っ込んでいく。次第にその行為はエスカレートし、イリーナがうわごとのように呟くとおり、俺の柄頭はイリーナの子宮口をノックするほどだ。
(おおおおっ……い、イリーナっ、見かけによらずすご過ぎるっ…)
 すでに俺の柄はイリーナのナカに埋没してしまっている。といっても、俺の柄の方が断然長いのですべては収まりきらないのだが。
「んんんっ、あああっ、き、気持いいっっ!」
 一番奥まで突っ込んだ俺の柄を、中でグリグリと回転させながら、イリーナはオーガズムへと一気に上り詰める。
(お、おおおおっ、しっ、締まるっっ!?)
 そして、イリーナが俺を最深部までえぐり込ませ、クリトリスを力強く押しつぶした瞬間。
「あああっ、んんっ、ひぃぃんっ、ふはあああっ、ああああっ!! い、イクっ、イッちゃうううっっ!!」
882名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:48:47 ID:m5xiAF1T

 ぶしゃっ、ぶしゅうううっ!!
「ふぁぁぁぁぁん………」
 私は、大量の潮を噴いて絶頂を迎えた。全身から急激に力が抜けていき、グレートソードをあそこに突き刺したまま荒い息をつく。
 私、大切な武器でオナニーしちゃったんだ……。
 絶頂を向かえ、冷静になってくるとなんてはしたないことをしたんだろう。しかも、戦場で命を預ける大切な武器を使って。
 軽い自責の念にとらわれた、次の瞬間。

 がちゃっ!!

「ひっ!!?」
 唐突に部屋の扉が開け放たれた。思わず私は、声にならない悲鳴をあげた。
 ちゃんと鍵はかけておいたはずなのに! ひょっとして室内から聞こえる不審な声に心配した誰かが神殿のマスターキーを持ってきたのだろうか。
 うつぶせになっていたので、咄嗟に侵入者の顔が見れなかった。せめてこんな無様な裸体だけでも隠そう、とシーツに手を伸ばしたものの、想像以上の快楽で腰が抜けて思ったように動けない。
 こんな格好、どんな言い逃れもできない。絶望が全身を支配すると同時に、ただでさえ弛緩していたとある部分が、大口を開けてしまった。

 チョロ……ちょろろろろろろろっ。

「うぁぁ……い、いやぁぁ……駄目です……っ」
 シーツに生暖かい水溜りが広がり、ツンと鼻腔を刺激するアンモニアの匂いが漂った。
 オナニーシーンを目撃されたうえに、おもらしだなんて……。羞恥で死んでしまえたら、どれだけ楽なんだろう……。
883名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:49:52 ID:m5xiAF1T

「はっはっは。俺がいない間に随分お楽しみだな、イリーナ」
 だが、羞恥と言い知れぬ恐怖で震えていたイリーナの耳に届いたのは聞きなれた無遠慮な声だった。
「ひ、ヒース兄さんっ!?」
 イリーナもようやく侵入者の正体に気付き、いくらか安堵したような、そして唐突な帰宅に驚愕した声で振り向いた。
 そこには出かけたときと変わらぬ、最も心が安らぎ、なおかつ意地の悪いヒースの笑顔があった。
「ただいま、イリーナ」
「お、おかえりなさいヒース兄さん」
 旅装束のヒースと、下半身素っ裸で股間からグレートソードを生やしたイリーナ。感動の再会のシーンだが、なんとも珍妙なキャストである。
「それにしてもイリーナ。グレソーオナニーショーとはまたイキな出迎えをしてくれるじゃないか。しかもおもらし付とはサービスがいいな。聖堂でしたとき以来だっけか?」
 ニヤニヤと陰湿な笑顔を浮かべたヒースが、罠にかかった兎を料理するかのように、イリーナの言葉攻めにかかった。
「ち、違いますっ、べ、別にそんなだって私っ! て、てゆーかそんなにじろじろ見ないでくださいっ!」
 はっと現実に戻ったイリーナは、なんと言い返していいかも分からず、咄嗟に股間を隠して縮こまる。
「まぁまぁ、みなまで言うな。それに我慢できないのは俺も同じだ」
「え、え?」
 イリーナがふとヒースの下半身に目を向けると、立派なヒースジュニアが天を仰いでいた。
「お前のオナニーショーはじっくり堪能させてもらったしな。そろそろメインディッシュを頂きたいところだ」
「って、ず、ずっと見てたんですか!?」
 イリーナの顔がまるで茹蛸のように真っ赤になる。
「ああ。廊下で妙な声が聞こえたもんでアンロックして、お前が虚ろげな表情でグレソーに手をかけた辺りからな」
「そっ、そっ! ず、ずっと黙って覗き見なんて性格悪いですよっ! というよりヒース兄さん、汝はじゃあ……ひんっ!!」
 真っ赤になって抗議するイリーナを軽く無視して、ヒースはその腰を掴んで膝立ちにさせ、いまだにくわえ込んだグレートソードをそのままに秘所をなで上げた。
 軽くなでただけだというのに、ヒースの手にはべっとりと愛液がまとわりついてきた。
「相変わらず、いいしまり具合みたいだな。グレソーを大事そうに咥え込んでるぞ。そんなに気持ちよかったか?」
 ニヤニヤと笑いながら、グレートソードの周りを愛撫するヒース。
「ひんっ、ああんっ、あっ、あっ!! そ、そんなっ……ひ、ヒース兄さんのほうが……ずっといいです」
「うっ……い、言ってくれるじゃないカいりーなサン……」
 潤んだ瞳で弱弱しく呟かれ、思わずクラっときたヒース。
 だが、その程度で我らがヒース兄さんがこのシチュエーションでマトモなえちぃを敢行するはずがなかった。
「じゃあ、そのお待ちカネをやるとするか。ただし、こっちはグレソーで埋まってるから……」
 と、不意にヒースはイリーナのお尻を押し広げ、その中心でひくつくアナルに舌を伸ばした。
「ひっ!? ひ、ヒース兄さん、そこはっ……!!」
 イリーナの抗議も無視して、ヒースはイリーナのアナルを舐め上げる。皺の一本一本までなぞるように丹念に、そしてたっぷりと唾液をまぶしていく。
「何のために常日頃からこっちを開発してきたと思ってるんだ? ほら、もう準備万端だ」
「か、開発って……んきゃっ!?」
 たっぷり舐め上げたイリーナのアナルに、ヒースはおもむろに指を2本突っ込んだ。事あるごとに指を突っ込むなり、舐めるなりをして少しずつ開発を進めてきたイリーナのアナルは、突っ込まれた指を易々と咥え込んだ。
 締まり具合もバッチリだ。
「じゃあ、さっそく後ろの処女をもらうぞ。……いいよな、イリーナ?」
 最後の最後で、本人の了承を取ってしまうあたりイマイチ強気になれないヒースだったりしつつ。
「は、はい……」
 すでに気分がノってきているのか、真っ赤な顔でコクンと頷くイリーナ。
 いきり立つヒースジュニアがひくつくイリーナのアナルに押し当てられ、一気に押し込まれた。
「はっ!? はぁぁぁぁぁぁぁんっ!?」
 メリメリとアナルを押し広げ、腸壁を割ってヒースジュニアがイリーナの腸内を貫いた。
「ぐっ……痛いか、イリーナ?」
 膣の何倍もの締め付けにうめきながら、ヒースが訊ねる。
「うっ……はっ! す、少しだけ……で、でも大丈夫ですから……続けてくださいっ……」
 肛門を裂くような痛みを気丈に堪えながら、イリーナは答えた。
 膣に突っ込まれたグレートソードと、腸内を突き進むヒースジュニアでイリーナの下半身は激しく圧迫される。
884名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:50:40 ID:m5xiAF1T

「じゃ……動くけど……キツ……」
 行き着くところまで進んだヒースは、後退を始めた。ヒースジュニアが後退するに従い、アナルを擦られ再びなんとも言いがたい感覚がイリーナの全身を駆け巡る。
「くっ……はぁぁっ! ふぎっ……んぐっ!」
 痛さ。苦しさ。
 その両方がイリーナのアナルを苛むが、それに混じって微かなむず痒さが広がってくる。
 アナルの痛みに膣に突っ込まれたグレートソードが与える快楽。それが交じり合ってだんだんと両方が快楽を訴え始める。
「だんだん馴染んできたな……」
 次第に腸内のヒースジュニアの動きが、滑らかになってくる。
「んんっ、ああっ、くぁっ、ふぁん……はぁっ!!」
 さらにヒースはイリーナの小さな胸に手を伸ばす。アナルをかき混ぜながら、つんと尖った乳首を転がす。
 イリーナの痛みはすでに完全に快楽へと変わっていた。秘所から再び愛液を垂らしながら、あえぎ声を上げる。
「ひっ、ヒース兄さんっ、お尻すごいですっ、私、お尻で感じちゃってますっ、ふぁっ、くぅぅんっ、ふひっ!!」
 よだれを垂らしてよがりながら、片手で体を支えて残った手でグレートソードを掴んでこねくり回し始める。
「な、ナカでヒース兄さんのと、グレートソードが擦れてますっ、うぁぁんっ!」
「お、おうっ……イリーナのケツ穴、すげー気持ちいいぞ……俺様そろそろ限界だっ」
 ヒースがイリーナの腰を掴み、激しくピストン運動をはじめる。腰とお尻がぶつかり合い、パンパンと激しい音をたてる。
 
 ぶぶっ、ぶぼっ、ぶぶ、ぶっ、ぶぼぼっ!!

「ふぁっ、くっう……くぁっ‥‥ふぁん‥‥‥ふぁぁぁ!」
 イリーナのアナルから、激しいピストンにより空気が抜け出るまるでおならのような音が漏れ出す。
「ヒース兄さんのっ、すごいっ、おくまできてっ、くぁぁんっ、裂けちゃいそうですぅっ!!」
「ははっ……俺のナニがすごいんだ? どこが裂けそうなんだ?」
 背中を仰け反らせて喘ぐイリーナに、調子に乗っていつものように言葉でいじめるヒース。
「はぁぁん……ひ、ヒース兄さんのおちんちんがすごく気持ちイイですぅ……わ、わたしのお尻の穴、裂けちゃいそうですぅぅ!!」
 すでに完全に快楽の虜になったイリーナは、恥じることなく淫語を口に腰を振りまくる。
「よしっ、そろそろ出すぞっ、イリーナのケツのナカにたっぷり注ぎ込んでやるぞ!」
「はいっ、わ、わたしもイキそうですっ、お尻でイッちゃいます!! ヒース兄さんの精液、たっぷりお尻で出してくださいっ!!」
 イリーナはグレートソードから手を離し、両手でシーツを掴んでお尻に力を込め、アナルを締め付ける。
 ヒースジュニアをきつく咥え込むが、ヒースはなおかつ全力で最深部へと突き進めた。
「きゃぁっん‥‥‥ひゃん‥‥‥‥ふぁあああんっ! し、しんじゃいそうでふぅぅっ!!」
「うおおおっ……げ、限界だイリーナっ!!」
「あ、あああぁぁ!‥‥‥はあああぁん!‥‥‥ひいいいいいんぁっ!」
 イリーナがあらん限りの声で絶頂を向かえ、同時に腸内に灼熱のヒースの精液が大量にぶちまけられた。
「ふぁぁぁぁぁ……あ、熱いぃぃ……ヒース兄さんの、熱いですぅぅ……」
 ずるりとイリーナの膣内からグレートソードが抜け落ち、全身をぶるぶる震わせて絶頂を噛み締めるイリーナ。
885名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:51:43 ID:m5xiAF1T
 初めてのアナルセックスで明らかに頑張りすぎた代償として、若干の痛みが残ったものの、どさりと覆いかぶさるように抱きしめてきたヒースが愛おしくて、恍惚とした表情を浮かべるイリーナだった。
「ヒース兄さん……ダイスキです……」
「イリーナ……」
 行ってきた行為のわりに、結構いい雰囲気になってきた2人。
 だが。

 ぶびっ……ぶぶぶっ……ぶじゅっ……ぶびびっ!!

「ひゃっ!?」
「……ぷっ」
 唐突にイリーナのお尻から聞こえたはしたない音。
 イリーナの腸内に大量にぶちまけられたヒースの精液を、イリーナの括約筋が押し戻しているのだ。
 慌てて止めようとお尻に力を入れるイリーナだったが、絶頂の余韻はすっかり全身の筋肉を弛緩させてしまったようだ。

 ぶぶびっ……ぶちゅるっ……びぶっ!

 なおも精液を排出させるイリーナのアナル。
「……わはははは!! い、イリーナ、屁こいてるみたいだぞ! わははは!!」
 やっぱり、無遠慮なヒースはその光景を見て腹を抱えて大爆笑だ。
 さっきまでのムードは一転、イリーナの顔は茹蛸よりも真っ赤に、そして怒りで拳が打ち震えている。
「ひ、ひ、ヒース兄さんっ!! 汝は邪悪ですっ、ってゆーか大バカですっ!!!」
「もげはっ!!」
 乙女の怒りの鉄拳はヒースのこめかみを深くえぐり、哀れヒースは素っ裸のままきりもみしてタンスに突っ込み、気絶してしまった。
 とまぁ……ヤレヤレ。どいつもこいつもバカばっかだな。
 おーい、イリーナさーん。そんなイったくらいで気絶しちゃったグレートソードなんてほっといて、ボクボク、ラージシールドといいことしないー?
 ボクの角っこを使えば、たかだかグレソーの柄なんかよりもずーっとキモチヨクしてあげちゃうぜー?
 ってゆーかコラ! ナレーションばっかさせねーで少しは俺にイイコトさせろ!
(ハッハァ。しょせんは出番ナシのラージシールドだな。これで俺とイリーナの仲はまたも一歩、いや百歩は進展したってことになるぜ)
 う、うおたった一発で気絶したグレートソード!? い、いつのまに。
(やったとやらないじゃ天と地の差だ、この童貞ボケシールドが! というわけで、俺は余韻と優越感に浸りながら休むとするぜ。アバヨ)
 あっ、い、イリーナさんっ、そんなヤツ愛液塗れにして錆びさせたほうがいいにきまってます、何冷静に手入れしてるんですかっ!
 ってゆーかおいコラ!? なに終わってんだ、俺はまだスッキリしてねーぞ!?
 ちょ、おま、まt

(おわり)


★ ★ ★

……まぁ、毎度ながらギャグを織り込んであるあたり、正直スマンかった。
しかも前のヒーイリから間空いてるし、しかも前の続きかいてねぇし。ゴメンヨー。
886名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 01:20:08 ID:hg2NdrIV
>>879-885
いやいやGJwww
開発準備万端、待ってました!(笑)
前の続きも気になるけど、こういう単発でお馬鹿っぽいの大好きだw
887名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 02:09:47 ID:yk5/GGYG
>>879-885 GJ!!
グレソの童貞がイリーナに奪われる…を読んで
北沢慶の『グレソは筋肉娘の夢をみるか?』を、思い浮かべた訳だけど
物凄くジャストフィット!w
【祝】童貞卒業グレソw
イリーナが初めてのオンナで、ヒースとは穴兄弟か。ww
炎付与の続きも、首をろくろにして待ってますよ〜。ヨロシクね〜。
888名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 02:12:35 ID:sW6uVTZE
思い浮かべたっていうか、まんまあのノリで書いたんだろうよw

GJ!>879-885
アホな希望聞いてくれてサンキュ!
>861もね。
889名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 02:15:18 ID:P/1gyEf6
しかししっかり手入れしないと錆びるな(。ガンガレ
890名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 03:16:00 ID:vR68hzC9
高品質グレソーは束がイボイボ
891名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 11:04:25 ID:1wHY8Zo5
>>890
たば?
892名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 12:41:47 ID:Kc+co0k1
>>891
「つか」っぽい
893名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 01:31:41 ID:NHaAOSbL
銀は精神的なもの、念を通しやすい(ゆえに通常無効の一部に効果あり)という設定があった気がするのだが、つまり

銀のグレソーオナヌーはグレソー握ってると『キモチよくなりたい』念が伝わる……
894名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 07:22:18 ID:pYIO0ztH
>>893
それはスレイヤーズ辺りの設定であって
フォーセリア世界には無縁な話じゃないか?
895名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 10:45:37 ID:c4bBvyo5
>894
いや、まったくそのとーり
896名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 17:51:34 ID:EYImpuFR
銀製品が大好き、というキャラはいたが…
897名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 21:51:20 ID:WYa92HG1
>>896
死んじゃったよねぇ、あっけなく。

それに関連して、誰かアンソロジーの連中で書いてくれる人は
おらんかしら。ハーギィとか、リトとかで。
898名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 00:02:29 ID:OWVOUFjI
PCで女性なのは
ドワーフにグラランの他は
中の人が男と蛮族だったっけ?。
899名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 06:48:24 ID:4ZgnywIW
>>896
銀細工収集が趣味なハーフエルフ(ただし本編ではほとんど使用されず)の方を思い出してた。
900名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 10:42:28 ID:a855O0wZ
>>898
誰かグラスランナー語訳してくれ
901名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 10:52:40 ID:P9ojpXjr
むしろ女ドワーフこそ萌え。
ハーギィとかミンクスとか、みやび小説のマギ姐さんとか。
902名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 16:45:03 ID:2FrOXsJq
女ドワーフはあれだよな……個人的には絵による。
ハーギィはイラストがかわいく描かれているからエロでも許せるけど、オフィシャルだと女ドワも筋肉質でダンゴ鼻なんだっけ?
そっちのイメージもあるからなんとなく書きにくいな。
グラランはリトのほかにはプラムだっけ、そういうのがいたな。
903名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 19:57:50 ID:Uki7THFk
今にして思うと
プラムは性格がグラスランナー離れしていたような気がする。

相方のシラルムがエルフ離れしていたせいで、そんな気がするだけかもしれないけど。
904名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 20:18:11 ID:/6FBiH3B
異種族で一番燃えるのはブラックマロウさん
で、一番萌えそうなのは髪をほどいて女装したノーマルマロウ

やってくんねーかな〜
905名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 20:54:05 ID:a8gjtsis
数字板に逝け
906名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 20:58:41 ID:P9ojpXjr
マロウは女には需要ないと思う。
どっちかっつーとクレスポみたいな
外見に女っぽさのないキャラのほうが人気ありそうな気がする。
全部推測だからよく分かんないけど。


それはともかく黒エルマ×ハーギィたんマダー?
907名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 00:57:04 ID:BpXWmpfy
>>906
んなこたあない、マロウのが需要はある。たぶん。
908名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 01:28:29 ID:f2hxtaBT
男にはマロウの方が好かれてるみたいだけどな。
というかクレスポのほうが嫌われているというか…

ところで>904よ、マロウはシーフレベルが無いから平目で女装だぞw
909名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 03:24:44 ID:xTgTmIiB
大丈夫。女のファンサイトもマロウの話題が最多数だ。
あとはブックでクレスポはスルー気味だな。

それ以前にほぼへっぽこばかりだがな。
910名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 09:35:14 ID:L7LrAxEx
数字板の投下所にはクレマロ小説が二つもある訳だが
911名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 11:36:31 ID:2TavCLUg
見てるのかおまい。
俺はぱっと見た一般のファンサイトの話で801は知らんよw
あとはリプレイの話があったブログとかでは
「マロウスキスキー」はいても「クレスポらびゅーん」は無かったから、
てっきりクレスポは人気内と思ったんだ。
912名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 13:49:26 ID:EvCOV3M1
漏れは数字板を見に行く勇気がないよ。

クレスポは結構嫌いじゃないけどなぁ。
萌えはしないが。
913名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 19:38:08 ID:DnjoS+9y
男なんざどうでもいい

ベルカナがエロかわいければなんでもいいよ
914名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 21:34:39 ID:KSPlH8xX
左様。ベルカナは重要だ。

しかしただでさえ少ないNEXTのSSは
やっぱりベルカナばっかなんだよな。
そう思うと>>910が気にならなくも無いが・・・エロさえ無ければ、何とか。
しかし流石に801板には行けない、このジレンマ。
915名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 23:03:38 ID:bXHACYFQ
少ないも何もへっぽこ(と言うかヒーイリ)が突出してるだけ。
あとは、ぽつぽつと他ネタが出てるが、ぺらぺらは多いほうだと思う。
916名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 23:20:05 ID:Qsfz9goR
固定作家が多くいるから強いな、ヒーイリ。

じゃベルカナ以外でネクストで何があるか考えてみようか。
ブック×シャイアラ
シャイアラ×マロウ
クレスポ×さなえたん
…なんかどれもイロモノのような気がするw
917名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 23:24:03 ID:U31yp6Qw
大丈夫。第五部に比べれば多いし!とか言ってみるテスト。
…比較する相手間違えてるな。
918名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 01:39:44 ID:JCVRPpNN
そこで作品を越えて

黒×黒の ベルカナ×スイフリーを(ぇ


(まあ、どうせバブリーズならパラ×クレとかの明るい?エロがみたい。レジ×リズとかも(ぇ)
919名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 07:56:55 ID:jDaDTOen
第五部といえば、ラーンってキャラ立てさせようという意欲が見事なまでに感じられないよな。
あれは「正統派ヒロインにしてくれ」という清松の要請が、プレイヤーの足枷になっていたに違いない。
脳内ソースだけど
920名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 20:36:43 ID:KfPQ/Xoz
>919
5部というか漏れは4部の記憶がかなり薄め

中の人も(キャラ受け方面では)やるキがなかったとしか思えませんがね・・・

ミン楠やマ椅子はええかげん単調でもが、キャラを演じようとしていたのだろう
もちろん一番濃ゆかったのはばーさまだが
グラランとなんか新幹線氏がいたがよくおぼえていません
921名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 20:43:16 ID:rewXY/J1
5部は挿絵が素晴らしかったからな。
でもラーンは正直あんま個性ないな。

個性無いと言えば一部のユズもちょっと薄かったな。
たまにユズとラーンが混ざる。
922名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 21:19:18 ID:Qz/I4P6L
ユズ:元祖筋肉娘、踊り子、ストリップ、黒の鎧にバッソ、
ラーン:色恋拒否、トリオ・ザ・住専の一員、えーと…魔法が使えたっけ?
923名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 22:12:03 ID:F6leTILJ
つーか最大の個性がダイス目だからな。
…あとは情の薄さ?
924名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 22:29:03 ID:5yJsxW87
ノリーナの需要はあるんだろうか。
925名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 22:35:47 ID:rewXY/J1
あっても悲しいかな、スレ違いだ。

個人的にはデコ+猫目+ウェイトレスで集中砲火なんだが
いかんせん性別が…

ムーンライトドローンかなあ…
926名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 22:36:38 ID:rewXY/J1
×スレ違い
○板違い

すまん
927名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 22:59:48 ID:1zLcEJfc
5部はなんか「見たくない物」シリーズとか挿絵が凄かったなぁw
結構好きだ。4部はちょっと印象薄いな。

ノリーナは絶対ユニコーン触れると思う。
928名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 01:00:05 ID:ZocEkuxL
黒ベルとかシャイアラにいじられるノリーナ…とか?
929名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 02:40:32 ID:1ozC3Ud3
5部はイーノが最強だな。
GMの意図をたくみに読み取るいぶし銀のロールプレイ。
周りのキャラを立てながら(特にカシス)、真面目にもコミカルにもなれる。
個人的に一緒に卓を囲みたいキャラナンバー1だ
(スレ違い気味だが…)
930名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 05:51:42 ID:BSiHjeHX
イーノってそんなキャラだっけ?
いや五部で一番好きだが、始まって数ページで
全裸アップだったイメージが強すぎてw
931名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 07:09:43 ID:0mTb7AiS
5部はイラストが本業漫画家の伊藤だったから
単独で面白いイラストが多いんだよな
正直本文はあまりよろしくなかったんだが

エロ的に使えそうなのは・・・
シェイプチェンジで潜入した時にムーヴァに犯されるふりふりルーイとか?
932名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 22:14:15 ID:D1Poknh4
>927
ふと思ったけど、ユニコーンに牝っているのかなぁ?
933名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 22:33:03 ID:IbDggeUS
>932

ずーれのユニコーンか?
934名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 22:42:27 ID:eo81AcSx
>>933
むしろ童貞にしか反応しないw
935名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 22:52:03 ID:n7feJqCR
>>934
じゃあヒース兄さん触れるね。
936名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 23:20:54 ID:ufZ0CUVM
>>932
AD&Dにならいる
937名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 01:14:42 ID:kXmEA1LD
>935
30過ぎても触れるのって、問題あるのでしょうか?
938名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 01:33:04 ID:iZvW55rG
>>937
ルンマスの宿命だ
問題ない
939名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 01:59:25 ID:kXmEA1LD
30過ぎても触れるからルンマスになれるんだろうな…
940名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 08:28:13 ID:aSvrEjxx
>>932
この流れで野暮だとは思うが一応マジレス入れとこう。


>Q.ユニコーンは子供をつくることはできるのですか?また、性別はありますか?
>もし性別がないなら角を失ったときは牡馬、牝馬どちらになるのですか?また、そのときは子供はつくれるのですか?

>A.どうも牡だけのようなので、通常の生殖はしないだろうと賢者たちは考えています。
>また、角を失ったユニコーンはユニコーンの能力としての大部分を失うだけであり、馬になるわけではありません。
>生殖もできないままと思われています。(1998年10月)
941名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 13:34:50 ID:C775qaxg
ミノみたいに人間の処女に子供を生ませてるんだ、多分。
942名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 15:51:26 ID:TETN5InF
他に増える方法ないもんな。
943名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 16:20:25 ID:oZMfUzAg
普通の馬とまぐわうとかあるだろ
944名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 17:31:09 ID:qXdFwaUx
それだとエロパロスレ的においしくないだろ。
945名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 17:53:49 ID:sHmS935E
ユニコーンはユニコーンライダーの娘に生命力の塊である角を突き刺すことによって繁殖します。

角の生命力の影響で抜いたあとすぐに膜が再生するのでユニコーンライダーは処女を維持できます。

―『ヒースクリフ見聞録』の研究論文
946名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 18:30:42 ID:msYGc15K
>>945
産む時にどうするんだよ? 赤ん坊は膜を破って出てくるのか?
947名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 18:47:44 ID:C775qaxg
産んでから再生されるんじゃね?

処女膜は膜じゃなくて穴を一回り小さくしてる弁ね。
948名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 20:16:09 ID:Wjak8vSF
>>945
素晴らしいぞヒースクリフ!!


・・・でも待て。
だったら別に、子持ちの女騎士とかでもライダーになれるんじゃね?
再生させりゃいいんだから。
949名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 20:45:53 ID:viMCRZrJ
男の精を受けたことがあると、不純物混入って感じでうまく再生できないに違いない。
950名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 20:54:55 ID:BO+LXnEb
モンスターがらみでエロというと、ハンガーレッグが先ず思い浮かぶ。
951名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 20:56:28 ID:C775qaxg
エスノアだろう。

消化液で服を溶かし、触手挿入だぞ。
952名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 20:56:46 ID:OMUHeprB
ユニコーンライダーはユニコーンの祝福により
処女膜が極めて柔軟になります。
その結果、膜を維持したままで交合・出産が可能になります。
この祝福はユニコーンとの定期的な交合によって維持されます。
953名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 21:03:16 ID:BO+LXnEb
あ。一個思いついた。

へっぽこ10巻のIFで、漢組所属になったイリーナがダリアに憑依されんの。
ところがイリーナの意識はヘンなところで固まってて、自分の体が好きなように操られてるのを自覚してる。

で、喜び勇んでミシェイル様のところに戻って、
ようやく手に入れた生身の女の子ボディでエロエロなアプローチを開始するダリア。

体がやってることは完全な痴女プレイ&和姦。
しかし中のイリーナにとっては、まんま羞恥プレイ&レイープ。
954名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 21:04:46 ID:hRW4M2Jb
それもう処女じゃないよ
955名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 21:37:47 ID:/HHmZwN/
流れぶった切るけど、950越えてるんで、次スレ2用テンプレ。


前スレ:
青い小鳩亭 inソードワールド 7号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126869407/

過去スレ:
青い小鳩亭 inソードワールド 6号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122277369/l50
夜の青い小鳩亭 inソードワールド 5号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1116533654/
夜の青い小鳩亭 inソードワールド 4号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1109001950/
青い小鳩亭 inソードワールド 三号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1097640743/
【青い】ソード・ワールドエロパロ【小鳩亭】2号店
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083737371/
【青い】ソード・ワールドエロパロ【小鳩亭】
http://pie.bbspink.com/eroparo/kako/1072/10728/1072800780.html

フォーセリア関連スレ:
ロードス島戦記のSS2【クリスタニアも】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083410959/

その他関連?スレ:
ライトノベルキャラで抜こう! 5th
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126973679/
卓上ゲームエロパロ総合スレ8
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1129894446/

本家スレ
SW - ソードワールド短編集 -その72-(ライトノベル板)
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1132074318/
ソードワールド 134th(卓上ゲーム板)
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1131974524/

2chエロパロ板SS保管庫
ライトノベルの部屋3
ttp://sslibrary.arings2.com/ranobe3.html
956名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 21:37:54 ID:5bQE38fx
エロモンスターといえばシングかなぁ。
触手ぷれい……。
957名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 22:33:16 ID:m+vtzydc
シング風呂
958名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 23:10:37 ID:ZlqzEhZj
モンスターかぁ……いいなぁ。
過去に違うスレでブロブネタ書いたことあるけど、受け側に回るヒロインは誰がいいかな?
時間あったら書いてみたい。リアル急がしすぎるけど。
959名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 23:27:56 ID:oHPgNpg5
ブロブなら相手はイリーナ以外に居るのか?
960名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 23:31:01 ID:C775qaxg
フェニックス希望
961名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 23:44:14 ID:ZlqzEhZj
>>959
ああ、いやそうじゃない。ブロブは前に書いたってだけで、ブロブネタをもう一度書きたいってわけじゃないよ。
なんか適当なモンスターで書くつもり。

>>960
ごめんょ、サーラはあんまりわからないんだ( ´・ω・`)
962名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 01:07:44 ID:3hYl4kca
ここはあえてレジィナとか見てみたいです。
963名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 01:15:11 ID:vnPyxy/4
バスタードであったなあ…

女拘束して服だけ溶かす軟体けしかけるの
964名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 01:15:17 ID:NmF89vz1
たまにはへっぽこ以外で何かひとつ。
965名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 03:09:16 ID:3lrhW6G2
ルーイかイーノ
966名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 03:55:42 ID:Hxsr1rBN
宣言せずにすいませんが、次スレ立ててしまいました。

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1132771974/
967名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 05:03:50 ID:DToH+mto
明日までにここが埋まってなかったらレイハさんの日記帳うp
968二号店の48:2005/11/24(木) 06:03:39 ID:Tk6ZkJUF
勝手ながら、埋め立ての場をお借りしてSSを投下。
(趣向の都合で、このタイミングでないと投下しにくいネタなものですから)

タイトル「扉を開けて〈舞踏家編〉」
アドベンチャーより、シャディ×流れる風
969二号店の48:2005/11/24(木) 06:04:17 ID:Tk6ZkJUF
「イー」「シャ」「さ」「まー」
「「「「お待ちくださーい」」」」
半地下都市ザーンの街頭に、非音楽的男声四部合唱がこだまする。
岩壁に反響する異様なハーモニーに追いかけられて、武闘家の装束に身を包んだ女が疾走する。
「……どうせ追っかけられるんなら、いい男にお願いしたいねぇ」
胸を押しつぶす窮屈な服と、頭髪から両耳までをすっぽり隠したバンダナとを煩わしく思いながら、
女舞踏家シャディ・ビーンはぼやいた。

ナイトブレイカーズが「岩の街」ザーンを訪れたのは、この街最大の劇場(ベルダインなら中堅程度
の大きさだが)で演奏会を開くためだった。昔はこの街で冒険者をしていた〈ロッド楽器店〉の店主
夫妻に紹介を頼んでみたら、意外にすんなりと実現したのだ。
舞台を明後日に控え、本日の練習を午前中で切り上げた彼らは、午後は観光を楽しむことにした。
放っておくと借金を増やすリュクティに留守番を任せ、お目付としてレイハが一緒に残り。
恋人へのお土産を探すティリーに、助言者としてサティアが付き添い。
あぶれた女二人──少女武闘家と女舞踏家とが連れだって歩いていたら、遠くオランから家出娘を追
ってきた“イーシャ様連れ戻し隊”と鉢合わせした、という訳だ。
ここで騒動を起こして演奏会に差し支えたら、ロッド夫妻にまで迷惑をかける。一計を案じたシャデ
ィは、ボウイと服を交換することで四人組をペテンにかける役割を買って出たのだった。

「そろそろ頃合いかな……ん?」
迷宮みたいに入り組んだ街路を直観任せで駆け回りながら、シャディはふと小首を傾げた。耳をかす
めた歌声が、彼女の記憶を刺激したのだ。
リュートとは異なる音色に乗った、辛気くさい歌詞。こんな曲を奏でる吟遊詩人なんて、アレクラス
ト広しと言えども一人しかおるまい。
逃走者の注意が逸れた、ほんのわずかな隙を突くように──
970二号店の48:2005/11/24(木) 06:04:53 ID:Tk6ZkJUF
「とうとう捕まえましたぞ!」
“イーシャ様連れ戻し隊”の勝ち誇った声は、シャディの前方から響いた。いつの間に二手に分かれ
たのか、一人が近道を使って先回りしたのだ。
偽情報に踊らされ、三ヶ月も「岩の街」をうろつき続けた(ちなみに、ナイトブレイカーズがザーン
遠征を決めたのは十日前である)この四人、土地勘は地元の盗賊に匹敵する。
「ひええっ!!」
慣性に抗しきれず、衝突を避けられないと悟ったシャディが悲鳴を上げる。
一陣の“風”が流れ込んだのは、その刹那だった。
立ちふさがる男を蹴り飛ばし、代わってその位置を占めた黒髪の青年が、胸に飛び込んできた女の身
体をガッチリと抱きとめる。
ギターを背負った青年の腕の中で、シャディはパァッと顔をほころばせた。
「あんた──“流れる風”!」
その呼び名に渋い表情をした名乗らざる吟遊詩人は、半瞬後、眉の角度を変えて訝しさを表現する。
「シャディ……? その衣装、イメージチェンジでもしたのか?」
「ああ、これ? これはね……」
にやりと笑ったシャディはバンダナに手をやり、芝居がかった仕草ではぎ取った。地下の街並みを照
らすために何枚もの鏡を経由してきた陽光を受けて、金髪が鮮やかに波打つ。
「おお?」
“流れる風”に蹴り飛ばされた男が驚きの声をあげると、追いついてきた残り三人も唱和する。
「イーシャ」「様では」「ない?」
うろたえる男たちを、丸い耳をした女が冷ややかに睨み付けた。
「なんと」「いう」「ことだ」「人違い」
「「「「だったなんて〜」」」」
往来にへたり込み、嘆きの想いをコーラスで歌い上げる近所迷惑な四人組。人違いだったら逃げる前
にそう言えばよかった筈だと疑問に思うことすらしない。
971二号店の48:2005/11/24(木) 06:05:27 ID:Tk6ZkJUF
悲嘆にくれる“イーシャ様連れ戻し隊”を尻目に、少女武闘家の服を着た女ペテン師は、吟遊詩人に
腕をからめてスタスタと歩き出した。
「助けてくれて、ありがと」
「役には立ってなかったみたいだがな」
ぶっきらぼうに応える“流れる風”だけれど、シャディはお構いなしで身体を密着させる。
「あんたと一緒にいたら、濡れてきちゃった……助けたんなら、最後まで責任取っておくれよ」

「なんてえか、ストイックな部屋だね。あんたらしいって言えば、らしいけど」
いかにも『寝に帰るだけの場所』といった風情をかもしだす木賃宿の一室を見るなり、シャディは半
ば感心し半ばあきれたように呟いた。
「だけど壁は厚そうだから、大声を出しても平気だね」
ズケズケと部屋に入り込んだ彼女は、ドアが閉められるやいなや、さっさと服を脱ぎ始める。
「お、おい……」
「この服、借り物だから汚しちゃマズいんだ」
戸惑う“流れる風”をからかうように、シャディはウィンクを送った。
瞬く間に一糸まとわぬ姿となった踊り子は、腰をくねらせ、乳房を揺する。まるで束縛から解放され
たことを祝うように、柔らかい肉鞠が二つ並んで勢いよく弾んだ。
「さ、好きなだけ味わっておくれ」
「……うむ」
手招きされた“流れる風”は、観念したような面持ちで服を脱ぎ捨てる。
女身と寄り添った彼は、弾力のある乳房をそっと揉みしだいた。ぴんと尖った乳首を左右交互に口に
含んでは、相手のツボを探りながら入念に舐め回し、女の肌に熱い吐息を吹きかける。
「あン! あんたって……あぁ……」
技巧を凝らした愛撫に陶然としつつも、シャディは、その指や舌から義務的な動きを感じ取った。そ
れは、自分の欲望を満たすよりも先に女を満足させようとする習い性だ。
972二号店の48:2005/11/24(木) 06:06:02 ID:Tk6ZkJUF
客受けしない曲にこだわる吟遊詩人なら(自分たちみたいに冒険者を副業にするのでなければ)枕営
業で稼がねば、暮らしていけまい。
彼にとって女を悦ばせることは、プライドを切り売りすることではないだろうか?
母性にも似た衝動が、シャディは突き動した。
「……あんたは、じっとしてればいいよ。全部、あたしに任せとくれ」
彼女は“流れる風”に、ベッドに横になるよう促した。そのまま男の両脚の間に陣取ると、自らの正
中線上に刻まれた深い谷間に、黒光りする肉棒をはさみこむ。
いかにも使い込まれていそうな剛直を、柔らかい乳肉を交互に上下させて揉み立てる。肉の狭間から
わずかにのぞいた先端を、ちゅっと音を立ててついばむ。
しっとりした感触に包み込まれて、奉仕されることに不慣れな男は苦悶にも似た声を漏らした。
「くっ……う、ううっ!」
「こんなのはまだ序の口。お楽しみは、これからだよ」
ビクビクと震えながら屹立する肉棒の真上に、シャディは腰を運ぶ。軽く目を閉じてその部分に意識
を集中し、まっすぐに体重をかける。
「あ……っ! 入っ……た! うン……あっ! ぁ……あぁ……!」
男の腰に馬乗りになった踊り子は、一心不乱に腰をくねらせる。
じっとしていろと言われた“流れる風”だけれど、いつしか腰が勝手に動き始めていた。二人はタイ
ミングを合わせて体重を前後させ、一番気持ちいい位置へと互いの性器を導く。
「う、うっく……!」
激しく腰を突き上げる“流れる風”が、次第に細く呻き始めた。
クライマックスの予兆に、シャディは気付かない。彼女も、絶頂を迎えようとしていたから。
「「ああっ! ああぁぁっ……!!」」
二人が昇り詰める声が、期せずしてデュエットとなった。
やがて、内から灼かれる快感が凪いだ時、女舞踏家は挑発する視線で“流れる風”を見下ろした。
「アンコール……いくかい?」
973二号店の48:2005/11/24(木) 06:06:36 ID:Tk6ZkJUF

「あぁっ! す、すごい……! あ、ぁん!」
獣の姿勢で、シャディは歌う。
白磁のような背中を鑑賞しながら剛直を突き込む“流れる風”は、くびれた腰に手をあてがい、最深
部まで到達できる角度を探った。
金髪に頬を埋めて甘い香りに酔いしれては、うなじに熱っぽいキスを浴びせる。
「やぁん……あたし、そこ、弱いんだよぉ」
甘ったれた声で悶えるシャディに、背後から遠慮のない突き込みが襲いかかった。
「あっ、そこ、イイ! そこが、いいのっ!」
見えない角度から犯されて、しびれるような快感が身体じゅうを駆けめぐる。さらなる官能を催促す
るように、シャディは尻をのたうたせた。
「あっ、ああっ! いいッ、いいの……そこっ! ん、んぅ……! すてき……すてきよっ!!」
「いい声だ……素晴らしい歌だ、シャディ……」
あえぐ女の耳許で“流れる風”がささやいた。この男が口にする中で最高無比な賛辞が、シャディを
フィナーレへと導く。
「あはぁぁぁぁぁぁ……っ!!」
背骨をのけ反らせ、金髪を振り乱し、腰を振るわせて──シャディは全身で悦びを歌い上げた。
その勢いで締め付けられた吟遊詩人の分身は、あっという間に絶頂に追いつき、蓄え込んでいた欲望
を一滴残さずぶちまける。
ぼうっと霞んでいく意識の中で、ただ互いの体温だけをはっきりと感じながら、二人は一つにつなが
ったままベッドに突っ伏した。

「明後日の演奏会、来てくれるかい? 舞台の上の歌も、聞いてもらいたいんだ」
「……約束はできない」
借り物の服に袖を通しながら尋ねる女に、手慰みにギターを爪弾く男がそっけなく答える。
974二号店の48:2005/11/24(木) 06:07:07 ID:Tk6ZkJUF
「こっちの都合なんて考えてくれない追っかけを抱えている身なんでね」
「ああ、そうだったね」
さして残念がるでもなく、シャディはうなずいた。刺客から逃げ回り、互いの修行の成果を聞かせ合
おうというリュクティとの約束でさえ果たせずにいる彼なのだ。
「第一、俺に歌を聞かせたいのなら、もっと修行しておけ。今のままじゃイロモノだぞ」
こちらの方がよほど重要な理由であるかのように“流れる風”は言った。ことが音楽に関わると、妥
協を知らない男だ。
「じゃあ、次に会った時には、そっちのレッスンもお願いするよ」
けなされたって、シャディは少しもめげない。
「その時まであんたが生きててくれるように祈っておかないとね。どの神様がいい?」
「……そんな祈り方されたら、かえって生命が危なそうだな」
「なら、自力で生き残っておくれよ。いい男が減ったら、世界の損失なんだから」
そう言ってシャディは“流れる風”に背を向け、さらりと手を振った。
ギターを奏でる青年に見送られて、シャディは部屋の扉を押す。
なんという偶然であろうか? 狭い廊下をはさんで向かい合うドアがほとんど同時に開け放たれ、二
枚の扉板が絶妙のタイミングですれ違った。
ばったりと出くわした相手の姿に、彼女は鏡をのぞき込んだような錯覚に陥る。
自分の普段着に身を包んだ若い女をしばし眺めやり、ようやく現実を認識した時、彼女は──彼女た
ちは、いっそう目を丸くした。
「ぼ……ボウイ?」
「しゃ……シャディ?」
舞踏家の格好をした赤毛の女武闘家と、武闘家の格好をした金髪の女舞踏家は、お互いの名前を呼ん
だきり、あとは呆然と立ちつくしていた。

     完
975二号店の48:2005/11/24(木) 06:09:03 ID:Tk6ZkJUF
お目汚し、失礼しました。
なお、同時進行の〈武闘家編〉につきましては、新スレに投下させて頂きます。

>>967
なんだか、邪魔したみたいになって申し訳ありません。
976名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 09:06:16 ID:1dQ8tF6M
>>967
ここでなくてもいいからうp
恥ずかしい部分だけでもいいのでうp

>>968
同時進行キタコレ
977名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 22:53:17 ID:aSEfUzfo
なんかDMスレでぺらぺら不評だなぁ。
そんなに嫌いじゃないんで寂しいぞ。
まあ1番すきなのは5部という俺は孤独な香具師だがナー(カクカク)
978名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 00:20:54 ID:A98BmRYu
俺はへっぽこより好きだぞ
979名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 00:51:55 ID:MDvS9h/P
ぺらぺら嫌いになりたくないSWオタクだが、
ぺらぺらを読んでいると、胸のあたりが、もやもやする。
へっぽこののように、善人ばかりとか
シビアな連中ばかりで、ノワールに突き抜けてくれればノってくるんだけど
バブリーズもぺらぺらも、レジィナと白マロウさんという慈善家がいるので、
突き抜けられなくて、かっ飛んだ爽快感が…裾踏まれてジタバタしているような感じ。
クレスポはなんだか、背景化したので、もう気にならない。

ところで、ベルカナパパ×ベルカナをリクエストしてみるです。
パーティに入ってくれれば、丁度良い戦力なのにね。
980名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 11:26:37 ID:vDsRxdtT
全員クレスポ・・・

いやなんでもない忘れてくれ
981名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 11:57:25 ID:QupGW0Cd
奥様はクレスポ…。

ごめん、唐突に言葉が出てきた。
982名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 21:29:11 ID:6TW3HnYv
伊藤絵のミンクスなら抜ける
983名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 22:05:02 ID:MDvS9h/P
私的最萌えは、かわく絵の、みやび作のパオラとシェレア
可愛いし性格いいし薄幸だし
萌え萌え〜w
984名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 22:16:54 ID:5AtffOpw
かわくが、絵師リプのエルマ・オーリリア描いたら最強なんだが………
985名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 22:59:59 ID:MDvS9h/P
それは可愛いだろうが、エルマの中の人が複雑だろうw
可愛いキャラには、リプなり小説なりで、カムバックを果たして貰いたいものです。
986名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 02:59:49 ID:VousuZnF
>985
かわくエルマと
浜田ベルカナとか
987名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 07:22:01 ID:l3h3da6c
>>986
浜田はいらない
988名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 17:33:08 ID:LoRkUHVo
浜田の絵好きだが、モノクロが微妙。
猫が好きの挿絵みたいに丁寧にやればいいのに。
989名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 17:54:08 ID:n9jPd5El
つーか仮にも商業誌なんだからあの鉛筆絵はやめろと。
てめーのエロ同人誌ならいくらでもやっていいがなめとんのかと思った。
せっかく最終巻でカラー絵でwktkだったのに中身見てorzだよ。
990名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 18:08:11 ID:LoRkUHVo
つか、手抜きとかじゃなくて本気であの作風がいいと思ってるフシがあるな。
奴のHPであの画風の絵師を賞賛するコメントがあった。

大人しく清書してトーン貼っておけ。
991名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 00:21:26 ID:MzfiqnA4
レイハの日記、まだ?
992名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 00:24:15 ID:oz2miCjD
浜田の絵は初期の頃のがよかった
具体的にはDMコラムでヒースとイリーナが冒険者目指すあたりの絵が
993名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 02:25:54 ID:MzfiqnA4
そんときのヒースってまだ馬ヅラじゃなかった時期?


携帯なんで専ブラがなくて、古くなるスレ見れなくて残念だな。
保管倉庫にはおもろくても、複数人の合作モノとかはナイようだし。残念。
994名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 03:50:40 ID:MzfiqnA4
あ、2号店795さんの新しい作品の中のヒースの台詞
「多種多様な意味で(イリーナの誘いを)断る訳がない。」
ってのを、後からじっくり考えると
『ハーフェンの差し入れ。うなぎ。スッポンの生き血。プロテイン。バイア●ラ』の所為影響もか?
と、思うとなんか、ワロタ。
995名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 06:12:24 ID:Cz8V9twS
さて、向こうで作品が投下されているんだからそろそろ埋めに入りますか
996名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 17:34:57 ID:MzfiqnA4
梅梅。
見てみたいモノその一、イリーナ亀甲縛り。
997名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 20:15:27 ID:MEDl5jvi
つ [ラージシールド]
998名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 20:28:49 ID:JRG1kaOE
イチーナに”ウィークネス”で筋力6落として、筋力25の鎧で身動き出来なくするw
999外伝 ◆9QlRx9nooI :2005/11/27(日) 22:39:30 ID:CkP0mNru
>>875
正解
>>876
元ネタは、ろくごまるに氏の「食前前後」
さらにそれを元にしたSWアドベンチャーの読者投稿ネタ。

ベルカナパパ×ベルカナでひとつ失敗した。
どうせなら、おとうさんスイッチ入れるべきだった。
1000名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 22:40:40 ID:CkP0mNru
ヒースとイリーナとベルカナが
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。