あんまにあ様のミイをもっと読みたいですなー
ツンデレ娘好きです。
あと文章も読みやすいしイマジネーション膨らむ感じで
ファンですよー
いやあ良スレだ!
400です。
401です。
>>397-398 シチュはいいとしても、理由もなく全員でと言うのは心が痛いかも。
いい理由があれば陰湿な雰囲気も面白いかもですね〜。
>>399 過分なお言葉ありがとうございます。
あのネタも色々と考えてはいるのですが、描写する気力が今は薄く……。
今現在もそうですが、他のネタも含めちまちまと書き溜めてる状態です〜。
403 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 14:17:03 ID:FRF60Kto
期待あげ
現人神様頑張れ。
とりあえず
>>378までのSSが保管庫に収録してもらえたようだ。
中途半端にスレの容量が残っているが、誰か初SSにでも挑戦してみないか
>>404 IDがちょっと惜しい
アニメシャッホーの楓、いい感じにブラック化進行中。
あんな感じになるなら、このスレでも遠慮せずにもっと陰湿な責め方を
すればよかったぜぃ(チッ……)。
朝倉音夢、芙蓉楓、ミィ様……と、腹黒美少女激萌えヽ(´▽`)/
>>405 中途半端と言いつつ、40Kはちょっとした量ですね〜。
さて……何か埋めお手伝いSSでも考えたものか……。
……と言う事で、埋めお手伝いSSでもうpしますか。
ちなみにShuffle!、考えが煮詰まって停滞中……。
では、もうちょっとしたら。
腹黒はいいっすね。
「どうだっ! この! 紫苑! お前はいつも……!」
「フフフ……全然効かないったら♪ 晴樹、男と女じゃ違うんだよ?」
「くっ……! そんな馬鹿な……」
「クスッ。無駄よ。女の子には電気あんまは効かないの。オチンチン、ついてないでしょ?」
悔しそうなお兄ちゃんの顔と、得意気なお姉ちゃんの顔――。
ふかふかのリビングの絨毯の上で、お兄ちゃんがお姉ちゃんに電気あんまを掛けていた。
お兄ちゃんはパンツルックのお姉ちゃんの両足を持って、自分の両脇に抱え込んみ、右足を
お姉ちゃんの股間にあてがってブルブルと振動を送っていた。一分近くその体勢でいるけど、
お姉ちゃんは不敵な笑顔のままで、お兄ちゃんは少し焦った表情をしている。
(女の子には電気あんまは効かないの――)
お姉ちゃんは笑顔でそう言っている。
だけど――。
* * *
ちょっと前まで、お兄ちゃんとお姉ちゃんの体勢は逆になっていた。お姉ちゃんがお兄ちゃんの
両足を掴んでジーンズのアソコに電気あんましていたのだ。お姉ちゃんは遠慮なくやったらしくて
お兄ちゃんはブルブルとアソコを震わされるたびに悲鳴を上げ続けていた。
私は男の人のアソコってとっても敏感な急所だって聞いた事がある。お姉ちゃんも知っているはず
なのに、お兄ちゃんが悲鳴を上げるのが楽しいらしく、何度もお兄ちゃんのオマタをグリグリ
していた。お姉ちゃんは結構意地悪なのだ。
この喧嘩の理由だって凄く些細な事だった。それをお姉ちゃんは執拗にお兄ちゃんを挑発して
電気あんま対決に持ち込んだ。だけど、それは対決とは名ばかりの男の子いじめ。
ひたすら急所狙いでお兄ちゃんを翻弄する。それがお姉ちゃんの常套手段だった。
(あんまりそこばかり狙うと可哀想だよ……)
私がそう思った時、ついにお兄ちゃんが怒ってお姉ちゃんの電気あんまを強引に振りほどいて、
逆に押し倒した。
「きゃん! こ、こら! 離せ〜! えっち! スケベ!!」
お姉ちゃんが懸命に抵抗するけど顔は笑ってる。お兄ちゃんのほうは少し真剣な表情だった。
「姉を押し倒すなんて、ヘンタイだよ〜。……えいっ! えいっ!!」
「散々男の大事な所を弄んでおいて、何がヘンタイだ! いい加減にしろ、こいつ……いてっ!?
いてて!! そんなトコ蹴るな!!」
「だって、弟にレイプされそうなんだもん……えいっ! キン蹴り、キン蹴り♪」
「だっ……!? いてっ!! や、止めろってば!!」
お姉ちゃんはまたお兄ちゃんの大事な所を狙って蹴っている。倒された状態で下から上に向かって
股間を狙うのでお兄ちゃんには防ぎようがない。思いっきりじゃないけど、蹴りが当たるたびに
お兄ちゃんは腰を引いて痛そうに顔をしかめる。
反対にお姉ちゃんは楽しそうだ。サディストの気があるに違いない。
妹の私と違う切れ長の眼が女王様っぽい雰囲気を醸しだしている。
「アハハ! やっぱり男の子をやっつけるのって、ソコが効果的だね♪ ウフフ……ね、痛い?
そこ打つとどんな感じなの?」
お姉ちゃんは興味津々の内心を隠そうともせず、お兄ちゃんの表情を意地悪く覗き込む。
「ば……ばか。お前……イテテ」
お兄ちゃんは膝立ちの状態でジーンズの股間を押さえて痛がっている。軽くとは言うものの、
お姉ちゃんがしつこく蹴るからたまらずに悶えているらしい。
(男の人って、軽く蹴られただけでも痛いんだ……)
私は思わずお兄ちゃんのジーンズのそこを凝視してしまった。私やお姉ちゃんとは違う、
ぷっくりと膨らんだ柔らかそうな所――。
「フフン、女の子に生まれた特権は最大限に生かさないとね〜♪」
お姉ちゃんはにんまりと見下すようにお兄ちゃんを見つめている。背中まで伸びた長くて
綺麗な黒髪を悠然とかきあげて、余裕の表情で。少しほっぺの辺りが上気している様に
見えるのは私の気のせいだろうか。
でも……。
(女の子だって……本当はソコを狙われると辛いよ……)
私は誇らしげに仁王立ちしているお姉ちゃんのパンツルックの股間を見つめながら思う。
私はそこを打った経験がある。
水泳の授業中、プールサイドで足を滑らせて、水に落ちる時に角の所で強打してしまった。
幸い、危険防止のためかプールサイドの角は丸くなっていたので大きな怪我はしなかったけど、
しばらくの間、アソコがじんじん痺れて水から上がれなかった。
勿論、痛くて押さえているのを見られるのが恥かしいのもあったんだけど。
(お兄ちゃんがもし本気で怒ったら……あっ!)
私がそう思っている時、お兄ちゃんが起き上がってお姉ちゃんにタックルした。
不意を突かれたお姉ちゃんは尻餅をつく。
「きゃっ!? あうっ!! ……いたたた。いきなり酷いじゃない!」
下はふかふかの絨毯だけど、お尻から落ちたのでちょっと痛かったらしい。お姉ちゃんは
拳を振り上げて抗議してるけど、お兄ちゃんはそれに構わず、お姉ちゃんの両足を抱え込んで
素早く右足で太股の間を割って、股間に足の裏をあてがった。
今度はお兄ちゃんがお姉ちゃんに電気あんまする体勢になった。
「いつもいつも争い事になったら男の急所を狙いやがって……。今日はその仕返しをして
やるぞ!」
お兄ちゃんが怒った表情でお姉ちゃんを睨む。お姉ちゃんは事態の変化を確認するかの様に
視線を周囲に走らせていたが、お兄ちゃんの怒り顔を見るとプッ……と噴出した。
「何がおかしい? 今から電気あんまの刑をされるんだぞ、お前は」
「電気あんまの『刑』? 女の子に電気あんまが効くのかなぁ……?」
憤るお兄ちゃんに対してお姉ちゃんは嘯くように口笛を吹く。
「やせ我慢もいい加減にしろ。女だってそこは急所だろう?」
「さぁ、どうかな? 女にはキンタマもオチンチンもないんだよ? それでも効くと思う?」
「くっ……! やってみなければわかるもんか!」
「やってみれば? 私は平気だから全然構わないよ♪」
余裕の表情のお姉ちゃんと、それを見て焦るお兄ちゃん――これが冒頭のやり取りだった。
* * *
「くっ……! これでも平気なのか?」
お兄ちゃんは踵でお姉ちゃんのオマタをグリグリした。だけど、お姉ちゃんは少し呻いた
だけで、表情は変えない。
「当然よ。……言ったでしょ。女の子のそこには弱点になるものは無いもん♪」
お姉ちゃんの言葉にお兄ちゃんは更に股間にグリグリと振動を与える。お姉ちゃんは時折
くすぐったいような表情を浮かべ、笑ったりするけど、電気あんまされていても表情は
あまり変わっていないようだ。それを見たお兄ちゃんはますます焦る。
「ね? 無駄だってわかったでしょ? ……早く外してよ。寝転がってると……お洋服が
皺に……なっちゃう」
「うっ……。しかし……」
「アハハ! これ以上したって時間の無駄……………………」
「どうした?」
「な、なんでもないよ。……時間の無駄だし、お、男は女には電気あんまの仕返しは……
出来ないんだから、あ、諦めなさいって……」
「…………?」
お姉ちゃんの話し方が急に途絶える事が多くなったのは気のせいだろうか。お兄ちゃんも
不審そうに見ている。
「ゲホッ! ゲホンッ!! ほ、埃が喉につかえたの! 絨毯なんかにいつまでも寝かせ
られてるから……早く解放して立たせてよ!」
随分とワザとらしい咳だった。確かに洋室だから床は本来寝転ぶべき場所ではないが、絨毯は
毎日家政婦さんが掃除をしてくれている。ちょっと寝転んだぐらいで埃が立つはずがない。
お兄ちゃんがお姉ちゃんの様子を怪しむように見た、その時――。
「嘘だよ――」
私の声がリビングに響き渡った。
呟くような小さな声だったけど、お兄ちゃんもお姉ちゃんも、ハッ!と気がついたように
私の方を振り返った。
「お姉ちゃんの言ってる事、全部嘘だよ、お兄ちゃん――」
「茉莉花……?」
「お兄ちゃん、女の子は嘘が上手くつけるの。嘘つきだから表情をごまかすのは簡単に
出来るの。だから……それで騙されちゃダメ」
私は立ち上がってお姉ちゃんの顔を見た。お姉ちゃんは凍りついた表情で私を見ていた。
「電気あんまはね、女の子にも凄く効くの。他のところと違って、ここを刺激されると
何かが内側からこみ上げてくるような……おしっこしたくなる様な気持ちになるの。でも、
それがすぐには消えなくて、凄く切なくて……どうして言いか分からないほど堪らない気持ちに
なっちゃうの――」
私はお兄ちゃんの顔を見ながら優しく勇気づけるように言った。お姉ちゃんはずるい――男の
子の弱点を責めるくせに自分は女の子の弱点を隠そうとしてる――。
その時の私はそう思った。大好きなお兄ちゃんをいじめるお姉ちゃんを許せなかった。
「お姉ちゃんは電気あんまをされたくないから、懸命にやせ我慢して効かない振りをしている
だけ――。少し場所を動かしてお姉ちゃんの寝ていた場所を見てみれば分かるよ。びっしょりと
汗をかいてるから。今だって、ほら。おでこの所に――」
私の指摘でお兄ちゃんがお姉ちゃんの表情を覗き込むと、お姉ちゃんの額から玉の様な汗が
噴出しているのが見て取れた。
「それに……パンツを脱がしてみて。そうすれば……」
「だ、だめッ……!」
お姉ちゃんがうろたえた声を上げた。さっきまでの余裕は一切ない、目を見開き、怯えて焦る
表情――。
「それだけはやめて――お願いだから……」
お姉ちゃんの長い睫毛が気弱げに何度も瞬いた。
* * *
「ふぅん……」
不意にお兄ちゃんはお姉ちゃんを電気あんまから解放した。
お姉ちゃんと同じ切れ長の目が自分と良く似た顔立ちのお姉ちゃんを見つめている。
お姉ちゃんとお兄ちゃんは双子の姉弟だ。性別が違う双子は二卵性なので一卵性双生児の様に
そっくりになる事はないらしいけど、お兄ちゃんとお姉ちゃんは良く似ていた。
二人とも切れ長の目と鼻筋の通った大人びた綺麗な顔立ち。妹の私は大きな目で童顔だから、
二人とは二つ違いなのに大人と子供ぐらい違うようにも見えると、友達にからかわれた事がある。
「茉莉花(まりか)の言う事が本当かどうか、確かめてみるか……」
お兄ちゃんはお姉ちゃんのパンツのファスナーに手を掛ける。
「だ、だめ……! やめて!!」
お姉ちゃんはお尻をついたまま後退りしようとしたが、お兄ちゃんにすぐに捕まった。体が竦んで
素早く動けないようだった。
お兄ちゃんは無言でパンツの留めボタンを外し、ファスナーを一気に引き降ろした。更に、
お姉ちゃんの腰に手を掛けて一気にパンツを膝まで引き下ろした。
「…………!!」
ピンクのショーツと白い太股が丸見えになった時、お姉ちゃんは顔を背けてお兄ちゃんから
視線を逸らせた。
「へぇ……」
お兄ちゃんは感心したような溜め息を漏らす。
「こいつは……すげぇや」
にんまりと微笑むとお姉ちゃんの顔を見た。お姉ちゃんは頑なにそちらの方を見まいとギュッと
目を瞑っている。だけど、羞恥心で頬が真っ赤になっていた。
それもそのはず、お姉ちゃんの電気あんまされていたそこはすごい事になっていた。
ピンクのショーツはぐっしょりと濡れ、お兄ちゃんがパンツを引き下ろした時に粘性の液体が
張り付いて半分以上脱げかけていた。若草の翳りも濡れそぼり、シャンデリアの光にキラキラと
反射している。
濡れているのは前だけでなく、お尻のほうまでぐっしょりだった。いや、お尻は下になって
いたのでもっと酷い状況で、ショーツの一枚布部分は半透明に透けていて、背中の方まで粘性の
液体でびっしょりになっていた。
「ククク……。これじゃあ茉莉花が教えてくれなくてもすぐにばれてたな。隠しようがない
じゃないか。よくこんなので『女の子には電気あんまなんて効かない』なんて嘘がつけた
もんだ――男がされた時より何倍もひでぇ状況じゃないか?」
晴樹お兄ちゃんが喉を鳴らして笑う。紫苑(しおん)お姉ちゃんは口惜しそうに唇を
噛み締めたが、何も言い返せなかった。お兄ちゃんのいう事は全くの事実だからだ。
「それにしても凄い匂いだな……これってやっぱり女の……」
「やめて……!!」
お兄ちゃんがまだ追い討ちをかけようとした時、たまらずお姉ちゃんが遮った。
見ればお姉ちゃんは切れ長の目一杯に涙を溜めてお兄ちゃんをキッと睨みつけている。
「それ以上辱めるのはやめて……。もういいでしょ? こんな屈辱、耐えられない……」
(その気持ち、わかるよ。お姉ちゃん――)
私も同じ女の子だから――。そう思った。見られただけでも死んでしまいたいぐらい
恥かしいのに、もっと恥かしい匂いの事まで指摘されるなんて――。これならば電気アンマを
掛け続けられていたほうがよっぽどマシだった。
お兄ちゃんはやっぱり意地悪なんだろうか――? だけど、その次にお兄ちゃんが言ったのは
意外な言葉だった。
「辱めてなんかいないよ――」
お兄ちゃんはお姉ちゃんの頬をそっと撫でる。その指にお姉ちゃんの涙が伝わった。
「いい匂いだと、思ったのさ。甘くて濃密で――理性が蕩けそうになるぐらいの、ね」
私は思わず「ずるいっ!」と叫びそうになった。お兄ちゃんがお姉ちゃんの頬を伝わる涙を
舌で舐め上げたからだ。自分でお姉ちゃんを泣かせて、キスするなんて――ずるいよぉ!
「さっきまでの強気が全部ポーカーフェイスだったとはね……。辛かったか?」
お兄ちゃんがお姉ちゃんの耳元で甘く囁くように言う。お姉ちゃんは泣きながらコクリと
頷いた。
「でも、俺だって大変だったんだぞ……電気あんまで踏まれてチンコは痛かったし、
キン蹴りまで食らって……。この仕返しされる覚悟は出来てるだろうな?」
お姉ちゃんは上目遣いでお兄ちゃんを見ていたが、またコクリと頷いた。
(なんか……私の思ってた展開と違うような……)
どうみてもお兄ちゃんとお姉ちゃんはいい雰囲気だ。私の目論見ではお姉ちゃんにいじめ
られているお兄ちゃんを助けて、そのお礼に私が可愛がってもらおうと思ってたのに――。
お姉ちゃんが予想以上に電気あんまに感じていて、恥かしがる様子が凄く可愛らしかったので、
お兄ちゃんの愛情の方向が一気にお姉ちゃんに傾いたようなのだ。
私がどうしようか迷ってると――。
「茉莉花」
「は、はいっ!!」
突然、お兄ちゃんがこちらに声をかけたので私は飛び上がってしまった。
「何してるんだ? ……まあ、いいや。これから紫苑にたっぷりとお仕置きするから、お前も
手伝ってくれ」
「わ、私がですか……?」
私は思わず目をパチクリした。お兄ちゃんがお姉ちゃんにお仕置きするのは流れ上当然としても
私が手伝うというのはどういう事なんだろうか?
「紫苑を風呂に入れてやってくれ。それと、取って置きのシルクの下着、あったよな?
あれにお前たち二人とも着替えて俺の部屋に来い」
「えっ……!? ええ〜〜っ!? な、なんで私まで!?」
「なんでって……お前もされたいんだろ? 電気あんま」
そのものズバリを指摘され、私は慌てふためいた。お兄ちゃんからは目を白黒させて
うろたえている私が見えたに違いない。
私はお姉ちゃんを見た。お姉ちゃんは悄然とうなだれてお兄ちゃんの言うがままになっている
ようだった。
「お仕置きの後は『調教』だ。電気あんまでの、な。一緒に風呂に入ってる間にお前も
考えておけ――する方とされる方の『どっちになるか』をな。俺は先にシャワーを浴びて
部屋で待ってる」
そう言うとお兄ちゃんは私たちを残してバスルームに向かった。
私はうなだれているお姉ちゃんを見ながら、ただただ呆然としていた。
投下終了っす。
前振りだけで終わっちゃったッす>今回。
表題はそのうちちゃんとしたのを……(汗。
>>408 腹黒は重宝しますですw。ストーリーが作りやすくて。
萌えますし(・∀・)
(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ!!
416 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 12:04:00 ID:R/E0GQFv
エロスな予感~ヽ('ー`)ノ~
グッジョブ!
418 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 18:36:29 ID:v2uEKUCq
現人神あんまにあ氏GJ!!!!!!!!!!
しかも久しぶりに来てみたらもう一人現人神が光臨なさってるではないですか!!そちらもGJ!!!!!!!!!!
本当にこのスレ大好き。
419 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 18:52:15 ID:XxYG3QJ1
GJ
現人神や!!!現人神や!!!!!!!
ご降臨や!!ご降臨や!!!!!
421 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 02:01:33 ID:oy1dBmk0
GJです。
>>415-421 dです。見ている人が一杯いるのが分かると嬉しいっす。
>>418 あちらこそ本物の現人神様です(ー人ー)。
386様の復活も信じて待ちます(・∀・)。
なんか筆(キーボード)の進み具合が良くないけど、ちまちま書き溜めますです〜。
423 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 12:22:30 ID:y/+jUUuT
応援してるよ>あんまにあタン(^з^)
>お仕置きの後は『調教』だ
チンコ立ってイタタタタ
( |||)
/, _)
(_(_ )
(__(__ノ
425 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 14:02:22 ID:oy1dBmk0
426 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 22:32:11 ID:7ieOpgm5
期待
427 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 12:24:58 ID:AwllNx2T
あげ
あんまにあ氏グッジョブ!
続きも楽しみだにゃー
429 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 17:57:56 ID:bSFUhJfQ
亞解
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
【其の壱】
ザ――ッ……。
温めのシャワーが私の胸から腹にかけて浴びせられる。
茉莉花ってば、シャワーは熱めにしてって言ってるのに……。自分が熱いのは苦手なもの
だから――。
それでもシャワーを浴びていくうちに、私の思考力も段々と回復していった。
さっきの晴樹に指摘された恥かしさ。それに優しいキス――。
私は湯煙に曇る鏡に映る自分を見た。シャワーを浴びているせいか、口元はルージュを
引いた様に紅い。
(この唇に――私はキスされたんだ――)
勿論、理性ではそれが違う事は分かっている。自分の頬に触れたのは鏡の中の自分では
ない。晴樹の唇だ。……だけど――。
「お姉ちゃん。シャワー、熱くない?」
可愛らしい声で聞いてくるのは茉莉花だ。この子はこれでも熱いと思うのか?
湯温のデジタル表示を見ると39度だった。まだまだお子ちゃまなんだから――。
「大丈夫。これでいいよ――。ありがとう、茉莉花。綺麗にしてくれたんだね」
「エヘヘ……。お兄ちゃんの言いつけだもん♪」
茉莉花は恥かしそうに微笑む。
そうだった――。今、体を洗ってるのは、この後、晴樹にお仕置きされるため――。
そう思うと私の体の奥からゾクゾクとこみ上げてくるものがあった。思わず両腕で胸を抱え、
太股をキュッと内股に捩じらせてしまう。
(お仕置きの後は『調教』だ。電気あんまでの、な――)
晴樹の声が脳裏に響き渡る。きっとお仕置きそのものも電気あんまだろう。私のあの様子を
見て他のお仕置きをするとは考えにくい。
それにわざわざ『お仕置き』と『調教』を分けているのは、それぞれ違った趣きの責め方を
思いついたからだろうか。
さっきの私のうろたえた様子を見てニヤリと微笑んだ晴樹の顔――私は多分一生忘れる事が
出来ないだろう。だけど、それが初めてではなかった気もする。
私と同じ瞳の色。私と同じ髪質。私と同じ口元――。
でも、私にはあんな表情はきっと出来ない。あれはきっと、いやらしい男の子が生贄の女の子を
見る時特有の、たちの悪い笑顔なのだろう。
(私はどうして女の子に生まれたんだろう――)
シャワーで濡れた体を茉莉花に柔らかいバスタオルで拭かれるままになりながら考える。
これからされる事は同じ体を持った晴樹と私のうち、私だけが体験する事なんだ――。
半ば妄想的に私はそう思った。晴樹は男の子だ。獲物を狩り、嬲り、弄び、犯す。
生贄である女の子を支配し、思うがまま陵辱する側にいるのだ。そして、私はその生贄――。
(でも……こうなる事は分かってた気がする――)
私は手入れされる人形の様に茉莉花に身を任せながら、幼い少女の頃のある出来事を思い
浮かべていた――。
* * *
今までは私の方が優位に立っていた。
私は晴樹をいじめるのが好きだった。私と同じ顔で同じ声で同じ匂いがする晴樹――。
その晴樹の唯一私と違う所――そこを責めるのに私は幼い嗜虐心を掻き立てられた。
物心ついてから、私は何かと晴樹にちょっかいを掛ける事が多かった。大抵はなんでもなく、
晴樹がちょっと怒って私がちょっといじめて泣かして、でもすぐ仲直りする程度の事だったが、
日に日に自分の中に黒い渦の様な欲望がこみ上げてくるのを私は自覚していた。
そんな時の私は晴樹の男の子のシンボル――オチンチンに注目していた。
お風呂に入るときなど、一緒に入って何度も股間に手を入れ、晴樹を驚かせた。
少し大きくなるとそれだけではすまなくなり、わざとプロレスごっこを仕掛け、電気あんまを
多用するようになった。最初は擽ったそうな晴樹だったが、私が執拗に長い時間やっていると
女の子のように泣き叫んだ。その時はやめてあげたが、それは晴樹の事を思い遣ってでは
なかった。お母さん達にばれない様にする為の悪知恵だった。
勿論、晴樹には固く口止めしておいた。お母さんに告げ口をしたら、逆に私が晴樹にエッチな
事をされたと泣いて抗議する、と脅して。晴樹は口惜しそうだったが、気弱げにうつむいて
私の言いなりになっていた。その表情が更に嗜虐心を掻き立てて、私は背筋がゾクゾクする
気持ちを抑えられなかった。
晴樹をそうやっていじめた夜は私はなかなか寝付けなかった。そんな時は晴樹が寝るのを待ち、
そっと寝室を抜け出して、全身鏡があるドレッサーの前に立って裸になった。
カーテンの隙間から差し込む月明かりに照らされて、鏡に映し出される自分の裸身を見つめ
ながら、私は自分の股間に手をやってそのあたりをまさぐっていた。
(晴樹のここについてるモノを……いじめたんだ――)
電気あんまで――。男の子が電気あんまされるってどんな気持ちなんだろう。ここを蹴られる
と凄く痛いみたいだけど。私は女の子である自分にはわからないその感覚を想像しながら、
あそこを擦るようにして自分を慰めた。
(この鏡に映っているのは――晴樹?)
私は自慰で呆然となった頭で夢想した。鏡の中にいる晴樹にキスをして、昼間に電気あんまで
いじめた所を優しく撫でてあげた。
勿論、そこには昼間踏みつけたオチンチンはない。あるのは一筋の割れ目――その割れ目に
そって指でなで上げると私は全身に電気が走ったようにゾクゾクと震えていた。
(私は男の子をいじめたかったのかな――?)
違う、と私は思った。男の子の急所だからいじめたのじゃなく、晴樹の急所だからいじめた
――晴樹が電気あんまで悶えて可愛い悲鳴を上げるのを聞きたかったからいじめたんだ。
私と同じ顔の晴樹が――。
火の気もなく冷え込む夜、しん……と静まり返った居間で、まだ少女の私は火照る体を
持て余していた。荒くなった息が白く、じんわりと汗が滲む肌――私は一心不乱に自分の
いけない所を弄んでいた。
(もし、それが晴樹じゃなく――私自身が電気あんまされたら)
一体どうなるのだろう――。幼い私はそれを想像したくもなかった。今優しく触っただけで
電気が走り抜ける場所を男の子に責められる――。
もしそんな事になったら、どうなってしまうか分からない。
なぜか私は、鏡の中から晴樹が抜け出して自慰に耽るイケナイ私をお仕置きする事を想像した。
その効果は……絶大だった――。
(はぅああ……!!)
私は膝がガクガクするような震えを腰の辺りに感じ、そのまま崩れるようにへたり込んだ。
だけど、妄想はそれだけには留まらなかった。晴樹の両手が私の両方の足首を掴み、右足が
私の割れ目の部分をしっかりと踏みつけた。
(い……いやっ……)
泣きそうになる私を容赦せず、鏡の中から抜け出してきた晴樹は私の女の子そのものを
ブルブルと震わすように電気あんました。
(だ、だめ……! 晴樹……許して!!)
私はそこが女の子も急所である事を知った。それもただの急所ではない。痛さの急所でも
あり、快感の急所でもあるのだ。そして電気あんまはその両方を責め立て……或いはその
どちらでもない世界に女の子をいざなう、神秘の技になる――。
私はされた事のないその技について何故か如実にその感覚を味わった気になった。
だけど、それは多分真実である事を少女の私は悟っていた。。
(この事は晴樹には知られちゃいけない――)
なぜか、はっきりとそう思った。電気あんまに弱い女の子の秘密――それを知られたら最後、
私は晴樹の性奴隷として一生を送る事になるだろう――なぜかそんな気がした。
そして――。
その時の事を私は鮮明に覚えている。鏡には私自身が投影した晴樹だけでなく、もう一人の
晴樹が映し出されていた事を。その晴樹は裸ではなかった。パジャマを着て私の痴態を
冷ややかに見つめていた。私は晴樹に見られながら昇り詰めて――失神したのだ。
* * *
鏡に映っていた晴樹は、本物だったのか――?
それとも単なる私の思い込みか幻覚だったのか。
翌朝、理性を取り戻した私は心配になり、思い切って晴樹に尋ねてみた。
(昨日の夜、居間で私が何をしてたのか、見た――?)
さり気無く――少なくとも自分ではさり気無く出来たはずだと思った――聞く私に晴樹は
きょとんとした表情をする。姉ちゃん、寝ぼけてるの――? 朝食のパンを咥えた晴樹の
顔にはそう書いてあった。
(……なんでもないわ。変な事聞いちゃったみたいね)
私が照れくさそうに髪をかき上げると晴樹は首を傾げていた。安堵の表情を浮かべる私を
不思議そうに見つめながら。
その後は、いつもの様に一緒に朝食を摂っているお父さんとお母さんに今日の学校の予定
などを話し、日常が失われていない喜びに浸っていた。
その一幕を忘れ、身支度をして学校に行こうとした時、先に玄関を出たはずの晴樹とすれ違った。
昨夜に現れた晴樹が自分の妄想だとわかり、気が楽になった私は晴樹に微笑みかけた。
(晴樹? 忘れ物でもしたの?)
しょうがないなぁ、とお姉さんぶった笑顔を向ける私に晴樹は俯いてこう言った。
(…………覚えてるよ、紫苑。……僕の名前を叫びながら裸でオナニーしてたよね?)
私の笑顔はその場で凍りついた。晴樹の俯いた顔にはアルカイックな笑みが浮かんでいた。
私の日常は既に崩壊していたのだ。少なくとも晴樹と私の間では――。
私が覚えていた晴樹のタチの悪い笑顔――それはきっとこの笑顔だったに違いなかった。
* * *
あれから2年――。
晴樹はその事を口に出したのは一度も無い。
だけど、忘れるはずがない。今日のこの時まで取っておいたのかもしれない。
晴樹のいやらしい微笑みは私の脳裏に張り付き、消えなくなっていた。
>>431 お待ちっす。
電気あんま男女対決のはずが電気あんま奴隷姉妹の話になりそうなので
とりあえずタイトルも変更しました。
なんかよくある鬼畜系のエロゲみたい……w。
続きもうチョイあるのですがそれはまた後ほど(明日とか)。
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!!
良いタイトルw
てか495KBだからそろそろ次スレ立てないとな
あなたね、
いたいけな女の子に何しようって言うの!?
しかたが無いなんて言い訳は許さないんだから!
て、てれてなんかないわよっ! ほんとは、その、私にもして欲しいかなー・・・ なんて言うとでも思ったの?
まさか私のこと疑ってるの? だったらやってみなさいよ! もし私を気持ちよくさせられたら
すきなことしてもいいのよ?
今気がついたけど、この板って「実在の人物は禁止」なのですね。
小倉優子VS岩佐真悠子の電気アンマ対決とか密かに書こうとしてたのに……。
>>437 う〜〜ん……。埋めSSのつもりが段々長くなってきて
すごく中途半端な状態に……。どうしよう。
スレ立てるの先にするかな……。
>>438 そのシリーズ、ちょっと萌えますw。
もっと見たいです。
「実在の人物」をもじった(パロった)名前のキャラにしたら
…やっぱりダメかな?
それは勘弁だ。俺はな。
>>441-442 実はそれは少し考えたのですが、例えば小倉優美VS岩佐真由美だと
なんか昔のAV女優対決みたいに思えてw。
自分の中のイメージが違うものになってしまいました。
アニメキャラで似たような事をやった時はそうでもなかったのですが、
リアルで生々しい電気あんまはオリジナルでするしか無さそうですね。
それともドラマキャラならいいのかな? 他スレみたいに。
でも、やりたいドラマキャラはいないか……w。
埋めSSを次スレに回してしまったので、ここには埋め雑談でも。
現在、ファンタジーSSを模索中なのです。勿論、電気あんまのw。
10年ぐらい前だったと思うけど、”ソニック・ウィザード”と言う漫画がありましたが、
古い漫画だし、知ってる人は少ないだろうなぁ〜〜〜w。
うちもその存在を知って、読んだのはつい2〜3年前ですし。
そこに出てくるヒロイン達のセクシーな衣装が忘れられなくて。
特に光沢のある下着?に包まれたヴィーナスの丘などは今でも見るたびにドキドキします。
電気あんまのターゲットとしてw。
エロパロ板なのですから、そのヒロインたちをそのまま電気あんましちゃえばいいと
思うのですが(その野望も捨ててないw)、次スレで386様が言われたとおり、
シチュがどうしても限定されるなどの問題が。
自分が納得できれば掛けるのですがw。今のところ、オリジナル作品を考え中です。
今書いてる奴隷姉妹にもシルクの下着の描写がありますが、イメージの原点はそのヴィーナスの
丘の絵ににあるかも。
ちなみにこの双子の主人公姉弟は、ソニックウィザードの著者がデザインされた
PS2ゲーム”サモンナイト・エクステーゼ”の男女主人公からイメージを戴きました。
あれは器の共用(だったかな?)だったですが、こちらは自己愛の投影みたいなのを
イメージしてます。”鏡の中の晴樹”のシーンがその象徴で。
自分が男体化(或いは女体化)したイメージをお互いに投影し、倒錯的な愛に耽る。
しかもSMチックに電気あんまでw。
タイトルを”奴隷姉妹”に変えたのはSMと電気あんまの融合wを
もう少し追求してみたかったので。
上半身を縛って電気あんま。
おしっこを我慢させての電気あんま。
鞭を打ちながら電気あんま、など。
姉弟妹の組み合わせにしたのはキャットファイト電気あんまや
ミックスファイト電気あんまを入れたかったから。
……また長い作品になりそうだww。
SMと言うよりフェティズムと電気あんまですかね。
今回は下着や衣装の描写が多いですが、それもフェチの一環ですし。
電気あんま自体がフェティズムの一つとも言えますが。
実際に電気あんまがフェチとして認知?されたら、それをテーマにした作品や
そのシーンが入った作品が増えるでしょうね〜、と言うことで、このスレで
細々と啓蒙中www。
雑談と言うことで。
感想書きつつツンデレ加えつつ縦読み入れるっちゅうのは頭が痛い。
いや、それ以外の感想も書いてたりするんだが。
というわけで作者に乾杯。
埋まったのかな? testAA
,:' , ,',' ,' ,,' , l| ! ヽ (
,:' ,' l | l! !! ,' ,',' | ', , ':, ( さくらちゃんが泣くまで
,' l .ll_!_,,.l!,,...-::==、‐'-''、ノ! !l ! ',',∠ 電気あんま、ですわー♪
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| ! ! ! ,,;:'''"゙゙゙゙ヾ, , ``ヽj ;リ:l (
. ,' i レ'| |. " ゙ シ'"゙'';,. ∧"\ ( ほ、ほええ〜…
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