美味しんぼのエロパロ

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235名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 08:58:25 ID:kQszAAeU
GJ!
山岡夫婦と陶人夫婦のスワップ、読みたいな。
妻同士のレズの現場に、夫たちが乱入。
236名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 19:33:58 ID:VVbZi0vo
ゆう子or典子&性に執着する老人。
237名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 21:59:47 ID:2g/z5mRd
典子さんは気が強そうだから、童貞たちに強姦されるところがそそられる
238名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 23:05:48 ID:KZjZ9Tly
テンション下がるなぁ。
もっと面白いのが読みたい。
239名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 04:32:06 ID:OqfrgAUb
 …改変コピペかぉ
240名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 17:28:13 ID:aKO9rgcm
飼われる妊婦
ゆう子 まり子 典子
241名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 21:57:45 ID:t2Uw+8JZ
典子さん!
242名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 22:24:58 ID:Qx9lM3L3
170 名前:新潟省ぬん ヱビス ◆oocooozoos [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 22:24:18.48 ID:e9b06e9/
>>161
会社の健康診断で中性脂肪過多が出たんだ
呑まなきゃやってられっか!ヽ(`Д´)ノウワァァン
243新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/04/07(金) 22:53:00 ID:CWBM7CAC
>>242
またおまいか(´・ω・`)
244名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 15:14:02 ID:OQwY13Jy
誰でもいいからハードなやつを頼みますわい!
245名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 16:54:58 ID:8y0ahYqt
246名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 22:01:57 ID:XU52Rlzm
なつかしいな
これが西川のりおだということがわかる人ってどのくらいいるんだろう。
247名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 02:20:50 ID:Xfox0Apf
ほーほげぎょ!!!
248新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/04/16(日) 08:45:41 ID:y1E6eT5+
ツッタカター!!ツッタカター!!
249名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 19:01:12 ID:TQiDGUPX
test
250名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 14:48:31 ID:hfvytLhv
三谷夫人で書いてみたが、どうもセリフがしっくりしない。
251名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 22:48:46 ID:ZeMu9PxN
投下きぼう!!!!!
252名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 23:51:10 ID:eTL/eK2r
直すから暫く待って
253名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 16:09:37 ID:3tp3PpTU
あまりセカすな。
じっくりいいものを書いてもらおう。
254名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 20:01:30 ID:zXf+rgfV
待ちますとも。
255名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 19:22:05 ID:yuB2j4cW
取り敢えず投下
NGワード:思い出
256思い出:2006/05/04(木) 19:23:58 ID:yuB2j4cW
「お義母さん一人だけならまだしも、貴方と優一の世話もしなければいけないのよ!」
典子は不満を顔いっぱいに表し、夫の直吉に詰め寄った。
直吉は苦笑いのまま、急いで店の方へ戻ってゆく。部屋には典子と直吉の母だけになった。義母は、済まなそうに顔を伏せている。
「典子さん、すまないね……私の事はいいから……」
「お義母さん……分かりました。お義母さんは、怪我を治す事だけを考えて下さい。後の事は私が何とかします!」
典子とて転んで腰を痛めた義母を責める気はない。怪我は不可抗力でもあるし、また大切な身内であり、自分に優しくしてくれる人だから、尚更である。
しかしながら典子も専業主婦ではない。育児休暇中ではあるが東西新聞社文化部という立派な職場がある。全部自分がしなければいけないのは納得できない。
いくら昔からのお馴染みさんだとは言え、所詮他人である。身内でもない人の為に、割く時間など今の自分には無い。
いや、何とかすれば時間は取れる。典子は疲れきった近い将来の自分の姿を想像して、少しウンザリした。
近所に住む独り暮らしの老人が、寝たきりになった。亡くなった直吉の父の友人であり、名を源三郎と云う。
直吉の父が焼く煎餅を気に入り、何十年も前に近くに引っ越して来て以来、ずっと付き合いが続いている。
先代の後を継ぎ、直吉が焼くようになってからも、源三郎は店の煎餅を愛し、三日と開けず買いに来ていた。
直吉も幼少の頃からよく懐き、典子と結婚が決まった時も、真っ先に挨拶に訪れている。
その頃の源三郎は老いたとは言え、まだ矍鑠(かくしゃく)としていて、二人の結婚をとても喜んでくれた。
典子が、元気だった頃の源三郎を見たのは、息子の優一が生まれて直ぐに、お祝いを持って来たのが最後だった。
その後、病に倒れ長い入院生活を送り、つい先日退院し戻って来たばかりである。
人情の厚い夫は、誰一人身寄りの無い源三郎の世話をすると言い出した。
夫がやるのは構わないが、頼りにしていた義母が怪我をして安静が必要となり、結局、嫁の典子にその役目が回ってきた。
毎晩家族で話し合い、典子はヘルパーを雇う事を勧めたが、夫は費用の事を持ち出して反対し、義母も同調した。
それは唯の言い訳で、理屈では分かるが、自分達が苦労を背負い込む事は無い。
今でも典子はそう思っているが、その考えが夫婦の間に、ギクシャクしたものとして残っているのは確かだった。
降って沸いたようなトラブルではあったが、典子は何とか乗り切ろうと決めた。
257思い出:2006/05/04(木) 19:25:16 ID:yuB2j4cW
取り敢えず典子は様子を見ようと、夫の実家の裏に建つ源三郎の家へ向かった。
小さいながらもよく手入れされた緑豊かな庭を抜け、玄関へ入り、源三郎が寝ている部屋の前に立つ。
「源さん、入りますよ……」
襖を開けると、強烈な異臭が鼻を突いた。源三郎は口をパクパクさせて、典子を見ている。
「た、大変!」
慌てて駆け寄り布団を剥ぐ。源三郎は脱糞していた。典子は逃げ出したくなったが、それでは何の解決にもならない。
おしめを外し、洗面所の脇のトイレへ持ってゆく。直ぐにバケツに水を入れ、寝室へ戻った。
手近に雑巾しかなかったので、それを固く絞り、源三郎の腰を浮かせ、付着した汚物を拭き取ってゆく。
息子の優一で慣れてはいたが、源三郎は大人であり、乳幼児とは勝手が違う。
バケツの水で濯ぎ、再度拭き取る。それが終わると、換えのおしめをあてがい、やっと作業は終了した。
トイレでバケツの汚水を流し、洗面所で雑巾と共に洗う。典子はもう何も考えたくなかった。
何度も溜息をついた後、外へ出て、近くのディスカウントショップへ向かう。
換えの大人用のおしめと、透明なビニールシートを買い、レジで清算を済ませる。
両手に重い荷物を抱え、源三郎の家へ戻る途中、近所に住む顔見知りの主婦と出会った。
その主婦は、典子が源三郎の世話をしている事を知っていて、その事ばかり話してくる。
荷物を地面に置き、話に付き合っていたが、典子は段々ウンザリしてきた。
ただ別れ際に、主婦は世話をする典子の事を、かなり大げさに褒めちぎった。
典子はまた溜息をつき、荷物を持って、源三郎の家の台所に置く。今までの作業で大分肩が凝っている。
片腕で肩を揉み、もう片方の腕をぐるぐる回す。少しも楽にならない事に落胆したが、無理やり笑顔を作り寝室へ戻った。
「源さん、またお昼にご飯を作りに来ますから!」
そう言うと、源三郎は引きつった笑顔で、小さくうんうんと何度も頷く。
典子もにこりと笑い、寝室を出て自分の家へ戻った。玄関へ入った途端、息子の優一の泣き声が聞こえる。
「はいはい……ちょっと待ってね」
ベビーベッドから優一を抱き上げ、床に置かれたクッションの上へ座った。
着ているシャツをずらし、授乳用のブラジャーのカップの先端を外す。
少し色素の濃い乳輪の中央にある小さな乳首を、優一に咥えさせると、余程空腹だったのか勢いよく吸い始めた。
258思い出:2006/05/04(木) 19:26:30 ID:yuB2j4cW
優一に授乳を始めて少し経った頃、夫の直吉が泣き声を聞きつけて、慌てて部屋へ入って来た。
「来てたんだ?」
「しっ! このまま眠るみたいだから、静かにして」
「ごめんごめん……」
幸せそうに乳を吸う優一を、二人で見詰めている時、不意に直吉が呟いた。
「そう言えばどうだった?」
「何が?」
「源さん……」
典子は何も答えずに、黙っている。直吉はそれ以上聞けずに、同じように黙ってしまう。
下を向いたまま、済まなそうにしている夫を見て、典子も少し反省した。
「うんち……」
「えっ?」
「うんちしてたわ……直ぐに片付けたけど」
「そうか、典子には迷惑掛けて済まないと思ってるよ。俺も手が空いている時は手伝うから……」
微笑みながら頷く典子を見て、直吉もホッとしたようだった。

翌朝、典子は直吉が作ってくれた朝食を食べている。昨日言った通り、直吉は典子に協力してくれるている。
優一の授乳を済ませると、源三郎の家へ出掛け朝食を作る。普通の食事が出来ない源三郎の為に、お粥を作って食べさせた。
スプーンで冷ましたお粥をすくい、源三郎の口へ運ぶ。ゆっくり時間をかけ、食事を終えると、また寝かせて、おむつを取り替える。
昨日は急いでいて気付かなかったが、新しいおむつを被せる時、尻の間に、源三郎のペニスがだらりと力無く垂れ下がっていた。
典子はそれを指の先で摘み、上へ戻す。その間におむつを止めようとしたが、邪魔するようにまた垂れ下がってくる。
再度指で摘んで退かし、片手でおむつを止めてゆく。そこで典子は源三郎の体の変化に気付いた。
明らかに先程と違い、硬くなってきている。つまり典子に触られ、勃起している。
それに気が付きゾッとした典子は、急いでおむつを取替え、部屋を後にした。
洗面所で入念に手を洗いながら、憑り付かれたように、先程の光景を繰り返し思い出す。
<体が不自由になっても、ちゃんと……>
「嫌だわ、私ったら……!」
思わず顔が赤くなり、それを誤魔化すかのように、家の中の掃除を始める。しかしその光景は典子の頭にこびり付いて離れなかった。
259思い出:2006/05/04(木) 19:28:40 ID:yuB2j4cW
源三郎の世話を始めてから一ヶ月が経つ頃、典子はかなり慣れ要領を得た作業が出来るようになっていた。
優一の夜泣きで、寝不足になる日もあったが、朝食の準備は夫が続けてくれているので、楽ではある。
この頃の源三郎は、上半身を起こして食事を摂る事も出来た。だが自分ではスプーンを掴めないので、典子の介助が要る事は変わらない。
今日も典子は、作ったお粥と、卵と挽肉のそぼろを食べさせていた。源三郎がゆっくりと咀嚼してから飲み込む。
いつもは全部平らげる源三郎だったが、この日は違っていた。口を反らせて食べるのを嫌がった。
<おかしいわね……お腹いっぱいなのかしら?>
スプーンを皿に戻し、辺りを片付け始めた典子の耳に、源三郎の唸る声が聞こえてくる。
顔を上げた典子に、源三郎が口を尖らせて、寄り掛かってきた。
「ちょっと、どうしたの?」
源三郎の小さな瞳は、典子の着ているセーターの下の、豊満な乳房を捕らえて離さない。
「な、何! 源さん、まさか……おっぱい欲しいの?」
あーあーと唸りながら、源三郎が頷く。典子は源三郎の顔を抑えながら、何とか笑顔で語りかける。
「だっ、駄目よ……これは……」
何故か最初の頃に感じていた不快な気持ちは無くなり、母親が子供をあやすような気持ちになっていた。
典子は着ていた薄いセーターの胸元を捲くり、飾り気のない授乳用のブラジャーを外すと、たわわに実った重そうな乳房が中から現れた。それを下から持ち上げ、源三郎の口に持ってゆく。ぬるりとした感触の後、源三郎が勢いよく母乳を吸い始める。
少しも違和感が無い事に、典子自身も驚いていたが、目を瞑り赤子のように乳を吸う源三郎を抱きしめ、深く考えないようにした。
――自分の父親より年上の男性に母乳を吸わせる。
息子の優一とは違う肌の感触に、戸惑いつつも、典子の意思に反し、体の奥の芯が蕩けるような感覚に襲われる。
一度、源三郎の舌が離れたが、また直ぐに吸い付き、前よりも勢いよく吸い出す。
静まり返った部屋の中には、外の騒音すら流れて来ない。源三郎が出すちゅうちゅうと云う音だけが響いてゆく。
目を細めてそれを見詰める典子は、それはまるで母親のようでもあった。
やがて満腹になったのか、源三郎が自ら口を離すと、典子はゆっくりと源三郎を寝かせ、ブラジャーを着け直しセーターの下にしまう。
「お腹いっぱいなのね?」
頷く源三郎を見ながら、食事を片付け、部屋の掃除を始めた。

続く
260名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 19:30:57 ID:yuB2j4cW
待たせた挙句こんなんで、おまけに出来上がってから
載せればよかったと、今は反省している。
261名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 01:11:38 ID:B4HxYbMr
美味しんぼを最初から読み直して分かることは一つ
原作者は国際社会というものを全く理解してないようだ。
262名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 14:55:12 ID:1qbLRKGv
訂正
>>259の続く→終わり 
263新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/05/09(火) 18:16:05 ID:2zwAO+Dh
>>262
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
264名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 18:43:00 ID:QfqNNJSC
>>ぬんさん
あら?読む?
265名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 10:54:52 ID:Z4D0G0w5
ほす
266名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 22:19:56 ID:23tCjPmb
とりあえず典子の話は、続き書くわ。
267思い出:2006/05/20(土) 08:18:20 ID:QAJ1QYbU
あれ以来、典子は食事の度に源三郎に母乳を与えるようになっていた。いくら優一が吸っても、源三郎が吸うと母乳は豊富に溢れ出し、枯れる事は無い。
与えた母乳のせいかは分からないが、源三郎は少しだけ回復したような気がしている。
最初の頃は、搾ったタオルで体を拭くだけだったが、最近は典子が肩を貸して、何とか入浴が出来るようになっていた。
夕方になり、家族との食事を終えると、急いで源三郎の食事に食事をさせる。
今日は機嫌が良さそうなので、入浴させるつもりだった。典子が体を抱きかかえ、浴室へ連れて行く。
着ているシャツとパンツを脱がせ、椅子に座らせて、壁に持たれ掛けさせる。手を入れて浴槽の温度を確認すると、再度抱きかかえて、浴槽に浸からせた。
源三郎は気持ち良さそうに呻くと、痺れてよく動かない手を、典子の胸に伸ばし始める。典子はそれを優しく制し、お湯を源三郎の肩に掛けながら微笑む。
「駄目よ〜さっき沢山飲んだでしょ?」
諦めたように黙って入浴している源三郎を見ながら、典子は体を洗う用意を始める。
源三郎を浴槽から出し、椅子に座らせると、スポンジを泡立てて体を擦った。首筋から肩、腹を通り、足を擦った後、最後に股間を洗う。
一通り終えたところで、シャワーで体中の泡を流した時、典子は信じられないものを目撃する。源三郎のペニスが天を指すが如く、勃起していた。
顔を赤らめた典子は、いけないと思いつつも、恐る恐るその塊に触れようと、手を伸ばしてしまう。
<……どうして? だ、駄目よ。こんな事……>
触れたそれは熱くビクンビクンと脈打っていた。夫の直吉よりも大きく、禍々しいまでにそそり立っている。
片手で源三郎の肩を支え、もう片方の手で握ったペニスを、優しく上下に扱いてゆく。
源三郎は目を閉じ、低い声で唸りながら、大人しく身を任せている。
反対に典子は、呼吸が激しくなってくる。自分の掌の中で、更に硬さを増してゆくペニスを、妖しい眼差しで見つめていた。
とうとう典子は、源三郎の体を壁に預け、前に廻り、そっと舌を這わせる。
充分に唾で濡らしてから、優しく咥え、顔を上下に動かしてゆく。
一度口を離すと、つうっと唾液が伸び、ぷつりと途切れた。再度舌を這わせ、また唇を付けてキスをする。
カリ首の部分に唾液をたっぷりと擦りつけ、それを舐め取るように咥えた。
暫く続いた愛撫の後、典子の口の中で源三郎自身が最大に膨らみ爆ぜる。喉を埋め尽くさんばかりの精液が溢れ出す。
典子はそれに驚きながらも、こくりと飲み込んだ。
268思い出:2006/05/20(土) 08:19:30 ID:QAJ1QYbU
風呂から上がった源三郎の体を拭い、布団に寝かせると、典子は洗面所へ向かう。
コップに水を汲み、うがいをしたが、精液はまだ、喉の奥に絡まっているような気がした。
「あんなに濃いなんて……」
鏡に映った自分の顔を眺める。出産を経て、少しだけふくよかになった顎の肉を触った。
次に豊かな胸を抱きしめる。ちくりと胸を刺すような思いが湧き上った。
<おじいちゃん相手なんだから……>
キッと自分の顔を睨みつけたりしたが、最後には、にこりと微笑み源三郎が待つ寝室へ戻った。


ある日、いつものように源三郎に授乳していると、源三郎は口を逸らして横を向いてしまった。
不思議そうに見詰める典子に寄り掛かり、頻りに麻痺した腕を、尻の方へ廻してくる。
典子が黙って見ていると、縺れた指で、典子のスカートのチャックを下ろそうとしていた。
源三郎が何を望んでいるかを、察知した典子が指を離そうとするが、いつものように強情になった源三郎は言う事を聞かない。
とうとう典子は押し倒されてしまった。上には源三郎が乗っかっている。
「源さん……分かったわ」
典子は源三郎を優しく制し、布団の上へ寝かせる。その横で顔を赤らめながら、穿いていたストッキングを、下着ごと脱ぎ捨てた。
立ち上がって寝ている源三郎の顔を跨ぎ、ゆっくりと腰を下げ、自分の秘所を源三郎に晒す。
源三郎は目をいっぱいに見開き、伸ばした舌を割れ目に沿って、這わせてゆく。
「……アッ!」
ビクッと震える典子の反応を楽しむように、ちょこんと飛び出した肉芽への責めは続く。
「ン……ハァ、アアッ! 上手よ…!」
やがて舌は典子のアナルへ進み、突付き始める。
「あっ……そこは!」
源三郎は麻痺した舌を何とか丸め、皺の中央へ捻じ込もうとしている。
一度で入らず、舌が疲れると、一度休ませて、また周辺を舐め上げた。典子はアナルに拡がるくすぐったい感触に耐えられず、腰を落としそうになる。
押し付けてしまった腰を必死に上げ、膝を立て直すが、時々戻って来て肉芽を突付かれると、力が入らなくなってしまう。
股間から溢れ出す愛液をすくい取り、それをアナルに塗られる度に、迸る快感が体を駆け巡る。
もう典子の方が我慢出来なくなっていた。
269思い出:2006/05/20(土) 08:20:32 ID:QAJ1QYbU
一度腰を浮かせ、源三郎から離れると、股間を弄り、一段と固くなったペニスを掴み、自分の産道にあてがう。
源三郎に負担を掛けないように、静かに腰を沈める。潤みきった典子の産道は、ぬるりと源三郎を飲み込んだ。
「ハァァ……い……いわ…源さんの、根元まで……」
腰を浮かせペニスを半分だけ引き抜く。拡がったカリが、産道の肉壁を擦り上げる。
腰を落とすと、子宮を破らんばかりにペニスが奥へ当たった。それを何度も繰り返す。
源三郎は自分を包み込む熟れた肉壁に、我を忘れて今現在の快楽に酔った。
最大にまで膨張したペニスは、典子の子宮目掛け、命の元を送り込む。
典子は手を付いていられなくなり、源三郎の顔をギュッと抱きしめる。
我に戻った二人は軽いキスを交わし、典子は後始末を行い、源三郎は目を細め、それを眺めていた。

台所で食器を洗っている典子の後ろから、源三郎が抱き付いている。
服の上から豊満な乳房を揉み込み、腰を僅かに動かし、力を込めて押し上げる。その度に典子が嬌声を挙げた。
典子はスポンジを掴んだまま、目の前の水道の蛇口を閉めようとするが、腕に力が入らない。上半身を支えるのがやっとだった。
やがて典子の乳房を揉むのを止め、ギュッと力を込め、握り締めた源三郎が限界に達する。
奥深くまで差し込んだペニスから、白濁した精子を典子に送り込む。
それはまるで、自分の命を削っているようだった。


数ヶ月経ち、典子の育児休暇も終わりに近づく頃、いつものように買い物を済ませ、自宅に戻ろうとした典子に、夫の直吉が慌てた様子で
、源三郎の容態の急変を知らせに来た。
「源さんが!」
急いで戻ると、直吉が呼んだ医者が、源三郎の脈を取っていた。源三郎は、顎を上げ、荒い呼吸を何度も繰り返している。
もう誰の目から見ても、長くは持たないと思われた。
典子が脇に座ると、僅かに顔を動かし、一瞬だけにこりと笑った。
目脂の付いた目には薄っすらと涙が浮かんでいる。口を動かすが、ひゅーひゅーと呼吸するだけで聞き取れない。
典子が身を乗り出し、耳を傾けると、何とか話し始めた。
「源さん……何……?」
典子の瞳には涙が溢れ、耳には源三郎の弱い息が当たっている。
「あぁ…ひぃぃ、がぁ……と……ぉ……」
源三郎は最後の言葉を搾り出すように言うと、静かになり動かなくなった。
270思い出:2006/05/20(土) 08:21:16 ID:QAJ1QYbU
典子が育児休暇を終えて、東西新聞に復帰してから、既に半年が過ぎ去ろうとしていた。
慌しく源三郎の葬儀を済ませ、いつもの生活に戻り、予定通り暮している。
典子の近所での評価が上がり、夫の直吉は喜び、以前より一層優しくしてくれた。
それでもこうして、昼食の後、会社の屋上で景色を眺めていると、ふとあの頃を思い出してしまう。
直ぐに体が火照ってくるが、その後に胸の奥が締め付けられるほど、苦しくなる。
そっと服の上から胸を触ってみる。母乳はもう止まってしまっていたが、そのままの豊満さを保っていた。
乱れた自分を思い出し、少しだけ顔を赤らめる。そして今は亡き源三郎に思いを馳せる。
激しく典子を求める様は、まるで自分が生きて来た証を典子の体に刻み付けているようだった。

後ろから同僚の荒川絹江が声を掛けてきて、何気ない世間話を始める。
やがて昼休みも終わり、屋上で休憩していた社員達が、職場へ戻ってゆく。
同僚達の後に続き、典子もこれからの仕事の予定を考えながら、歩き出す。
最後に一度だけ振り返り、空を眺めた後、腕と体を伸ばし、軽く頬を叩いた。
「さあ、午後も頑張るわよ〜!」
元気に腕を振り、歩きながら、典子はにこりと笑った。

終わり
271名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 15:41:37 ID:AMbZN8kh
272名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 15:45:09 ID:AMbZN8kh
273名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 18:07:39 ID:zStLsTRc
274新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/05/24(水) 18:38:31 ID:Qbxwma18
275名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 12:35:29 ID:sHzU9efr
276名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 22:04:04 ID:S55g6adq
今週号のスピリッツはなんだ?
原作始まって以来のべたべたぶり。

だれかこれで一本書いてくれ。
277名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 22:12:35 ID:I7rpASo+
278名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 18:17:30 ID:bv7gTAtG
279名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 23:00:16 ID:TGvkQGg6
微妙に過疎ってきたな。
なんか書いてつなげ>ぬん
280新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/06/15(木) 18:23:01 ID:g3y2YyPP
もう、美味しんぼにエロスを感じなくなったんだ(´・ω・`)アキタヨ
281名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 23:46:31 ID:Km7tBnJU
それは悲しいぞ
282名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 17:32:41 ID:u8Zo7LcJ
あげ
283名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 20:38:36 ID:2MHrLwbq
海原雄山と大原社主のじじい同士のふんどしはいてそうなエロパロ読みたい。
284名無しさん@ピンキー
京極さんと陶人先生も加えて汗だくの4Pだなwww