美味しんぼのエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
職人さん随時募集中
2名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 15:39:01 ID:OFSadmaD
2ゲトズザーAA略
3名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 15:39:16 ID:GRTjfCvq
2get
4名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 15:39:47 ID:GRTjfCvq
どちくしょう!!
5名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 15:42:41 ID:OFSadmaD
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
6名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 20:12:49 ID:GYJAY54Q
オーストラリアではちみつをべろべろ舐める山岡
7名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 23:31:12 ID:j65oSX3l
おいちんぽ。栗田さん
8名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 23:49:12 ID:pFNAjryf
   _ □□    _      ___、、、
  //_   [][]//   ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/
//  \\  //  /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ  誰 立 こ
 ̄      ̄   ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;|  だ て  の
―`―--^--、__   /:::::::::=ソ   / ヽ、 /   ,,|/  あ  た ス
/f ),fヽ,-、     ノ  | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」')  っ  の レ
  i'/ /^~i f-iノ   |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | )  !!  は を
,,,     l'ノ j    ノ::i⌒ヽ;;|   ̄ ̄ / _ヽ、 ̄  ゙i )
  ` '' -  /    ノ::| ヽミ   `_,(_  i\_  `i ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧
     ///  |:::| ( ミ   / __ニ'__`i |  Y  Y Y Y Y
   ,-"        ,|:::ヽ  ミ   /-───―-`l  |  //     |
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9名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 18:20:49 ID:aG4dXp8X
まあ、無難なところで栗田さんか二木さんだろう
10名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 22:17:24 ID:0Vgc8/HT
雄山の至高のプレイ楽しみあげ
11名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 16:43:39 ID:nxvQknLI
勝負が毎回女体盛りになりそな悪寒
最高の食材もとめて今日も行く
12名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 19:52:13 ID:seEhXubP
ノーマル希望なのだが
13名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 19:17:34 ID:fjp2wyIm
鬼畜なら書く
14名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 19:37:02 ID:cXd7KsKI
    /            )))
   /    ______,,,ノ
   /    l /    \\ヽ|)
   |    | ''''''''''    ''''''''|
   |    | (  ・ )   ( ・ )l
   |     l        l  |
   |  ( ~         _)  |
    |   |      ,―――. l
    l .|ヽ    ー――' /
    ヾ |  \____ノ
  __/ヽ\      | l\_
 ̄     λ ヽ     / .|
25歳。
去年までグータラ社員だったけど、究極のメニューと新入社員で
二年で人望回復した。一度やってみなよ。
初回のみだけど、京都の有名な豆腐と鉱泉水を選べば美人パートナー(栗田ゆう子)貰える。
食べるだけ食べて金払わずに店主を罵倒することもできるし、
究極対至高で思い切って雄山より先に出してしまえば90パーセントで敗北になる。
金なきゃ美食倶楽部でおチヨに泣きつけばいいだけ。小銭稼ぎになる。
取材旅行とか二木まり子とか色々あるのでマジでお勧め。
http://www41.tok2.com/home/byouketsu/game.oisihinboindex.htm
15名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 19:11:52 ID:+OnUpMqO
ゆう子さん!!
16名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 19:53:51 ID:M5lMzW1G
しゃっきりポンと踊るわ!
17名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 12:11:24 ID:k1ryRvlF
まったく>>1は能がない!
なんでもエロパロにせんと気が済まんのだからな!

バカどもに2ちゃんねるを与えるなっ!
18名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 16:36:36 ID:wRpE7hNA
寧ろ野望のエロに興味がある…
19名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:29:53 ID:rRV83Sgn
書いてみた。山岡×栗田ノーマルで。
原作よりアニメのイメージの方が好きだ。

究極対至高の対決で再び苦い汁を飲まされた俺達は、ホテルの屋上にあるスカイラウンジで反省会という名を借りて酒を飲んでいた。
今回敗北した理由は容易いものだった。二人が協力できなかったこと、ただそれだけだ。
互いが互いの気持ちを推し量り変な気の遣い方をし、そして相手を想うその気持ちを自分でどうすればよいかわからず持て余し、結局仕事に集中できなかった。

「ごめんなさい」

グラスに刺さっているカンパリオレンジの果実を指でなぞりながら彼女が言った。
先に謝られると己の度量の狭さを指摘されたような居心地の悪さを感じる。
俺が彼女にしたことは間違っていたのだろうか、今回の対決中幾度となく繰り返された考えが再び頭の中をループする。

「仕方ないさ。俺も悪かった。」

仕方なかった。そう思うしかなかった。
彼女は特に反論もせず、グラスを傾けた。


週明けには部長に今後の方針を報告しなければならない。
究極のメニューへの取り組み方や取材方法、そしてこれから究極のメニューとして考えるところの「食の真髄」とは。
コンビを組んだ当初は全く持って話し相手にすらならなかった彼女だが、元々努力家のせいかここ数年でかなりの知識と新聞記者としての技術を習得しているのが受け答えする彼女の言葉から見て取れた。
ある程度納得いく答えを見つけたころには、かなりのグラスを重ねていた。
「そろそろ、帰ろうか」
「そうですね」
席を立った彼女の足取りが危かった。彼女も同様、適量以上に飲んでいる。


一人ならタクシーを捕まえて寝ながら帰るかカプセルに泊まるかしたのだが、エレベーターの中でゆらりと崩れそうになった彼女を抱きとめたとき、考えが変わった。
俺はそのままその下にあるホテルに部屋を取った。

20名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:30:55 ID:rRV83Sgn
どうということはないいつもの動作なのに、彼女の腕が触れている部分だけが熱を持ったように熱く感じた。
部屋に入るとジャケットを脱ぎ、ネクタイを解く。ついでにシャツの裾もひっぱりだし、冷蔵庫からミネラルウォーターを出すと半分ほどを一気に飲んだ。
「飲む?」
窓際に立っている彼女に声をかけてみた。
返事と共に手を伸ばしてきたのでペットボトルごと手渡すと、こくこくと飲んだ。
「ちょっと、飲みすぎちゃいました」
「そうだな」
「山岡さんが、いけないんですよ」
「どうして俺が・・・」
下界の景色を眺めているのだろうか、こちらを向かずに焦点の定まらない眼で彼女は呟いた。
「私と団さんのこと、誤解するから・・・」
対決直前のある夜、彼女を置いて岡星に試作に行こうとした。
当然彼女は「自分の仕事だから」と怒ったが、荒川から引き止められていた俺はそれを断った。
あの後、彼女が奴とどんな夜を過ごしたのかはもちろん知らない。けれど妙な胸騒ぎがし、対決に集中できなかった。
「誤解も何も・・・団さんとの仲を邪魔するようなことをしたくなかっただけだよ」
「それが誤解だっていうんですよ。・・・・・・・・・・・・・団さんとは、何もなかったんですよ。ただ、送ってもらっただけで」
「いいよ、もう。きみにいらいらさせられることはしょっちゅうだし」
そう、いつもだった。きみが他の男と一緒にいる姿をみると、いらいらする。
笑顔を向けられると、胸が苦しくなる。
酔っていたから、つい本音がでてしまった。
彼女が悲しそうな瞳で俺の方を見た。
直視できずに窓の外を見た。
彼女が自分の傍まで来るのが窓ガラス越しに見えた。
「ごめんなさい・・・・・」
隣に座ると肩にちょこんと頭をもたげ、彼女は呟いた。
「・・・」
全ては誤解だった。彼女がへそを曲げたのも、俺が集中できなかったのも、全て。
「でも・・・・・・」
彼女の次の言葉をそのまま待った。
「・・・・・・」
視線を感じ、横を見ると彼女が俺を見上げていた。
思わず肩を抱きしめ、引き寄せた。
大人しく俺の胸の中に納まり、その身を預けてくれている。柔らかい抱き心地と甘い香りにさらに心が乱れる。
確かなものが欲しい。
言葉はなくてもそれを伝えるには十分な抱擁だった。
21名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:32:27 ID:rRV83Sgn
耳元にキスをした。
抵抗しないのをいいことにそのまま額・目元・鼻筋と唇を落とす。
一瞬だけ戸惑ったが、彼女の唇に自分の唇を重ねた。
ふんわり柔らかく、さっきまで彼女が飲んでいたサングリアの甘さが口いっぱいに広がった。吸い上げれば吸い上げるほどに甘さをまし、口元が濡れた。
離れようとする彼女の頭を押さえ、深く口付ける。彼女の掌が俺の顔にかかる。
唇で首筋を辿りながら、掌で彼女のふくらみを服の上からなぞった。
「あっ」
彼女の唇を吸い上げながら手で胸を何度もなぞり挙げる。
服の上から分かるほどに頂がだんだんと固く尖ってきたのを確認すると、ブラウスのボタンを外し剥ぎ取った。レースがたっぷりついたピンク色のブラに包まれた丸い山の片方に指を入れ、ブラを捲ると尖った頂が顔を出した。
ブラと同じような色をした乳首は硬さが増し、指で弾いてやるとゆう子の体全体が反応を示した。それがかわいらしくて指先で何度も捏ね繰り回した。
「あっ、あんっ・・・・・・・・・やまおかさ・・・・ん」
一方の肩紐をずらすと胸の谷間に顔を埋め、その白い肌が赤くなるまで口付けを繰りかえし、反対側の乳首も舌をつかって探し当て飽きるまで嘗め回し吸い上げた。
もたれかかってくる彼女の背に手を回しブラを外すと、ベッドに横たえさせた。
彼女が潤んだ瞳で俺を見つめている。つい我を忘れてこんな行動を起こしてしまった自分が急に浅ましく思えて、手を止めた。
「・・・・・・・・ごめん」
彼女が俺の首に両手をかける俺の顔を引き寄せ、キスをした。
彼女を見下ろす。頬が紅潮しているのは、酒のせいだけではなさそうだった。
ぎゅっと抱きしめると素肌と素肌が密着し、至福の感触を得られた。
それと同時に言葉では言い尽くせない想いが伝わってくるのがわかった。
「いいのか・・・?」
すでに全裸となっている状況のはずなのに彼女に拒まれるのが怖くなって確認する。
「・・・・・・・・・・・・・ん。・・・・山岡さんの好きなように・・・して?」
22名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:34:34 ID:rRV83Sgn
彼女の願いどおり電気を消し、それが合図かのようにベッドへ押し倒すと、美しく張りのある胸にキスを落としながらフレアスカートを捲る。
ブラと同じ柄のショーツに包まれた部分は足が硬く閉じられているが、下着の上から、警戒心を解くようにゆっくりと指を差し入れた。
弧を描くように指を回すとその中に減り込んでいく。柔らかい肉に挟まれ指先さえぞくぞく感じているときにその先端が硬いものに当たった。
嬉々として強い刺激を与えると彼女は甘い叫びを上げた。
「はぁん、あっ・・・・・・・いやっ・・・・・・・・・・・・あっ、あっん」
もう少し焦らしてやろうと、さらに指先を転がすと下着がどんどん湿ってくる。
しっとりと濡れた頃合を見計らってスカートも下着も取り去った。
一刻も早く挿入したい気持ちを抑えて、彼女の溢れ出した汁を吸い込んだり、クリトリスに馴染ませ、舌で子宮の入り口をつついてやる。
酒の勢いもあるのか、彼女の全身がさらに熱くなった。
「だめぇ・・・・やまおかさん、やめ・・・・・・・・・・て・・・・・。ふうっ・・・・・はぁ・・ん」
散々舌で嘗め回したあと、指をでかき混ぜるとねっとりと愛液が絡まり十分潤んだことを証明していた。
今にも破裂しそうな自分の分身を先端から馴染ませるようにして少しずつ挿入した。
少し入れるたびに彼女が苦しそうな顔をしたが、キスをして安心を与える。時間をかけながら入れると中は火がついているかのように熱かった。
彼女の悲痛な叫びに良心が痛んだが、一刺し、二刺しするにつれて苦しそうな表情が溶け出し、頬が紅潮してきたのが見て取れた。
彼女の細い腰に手を置き腰を揺らすと、その波に倣って胸も揺れる。指先で乳首を摘んだり、舌で転がしながら感触を楽しむ。胸が高鳴り、下半身に血が大漁に流れ込むのが分かった。
動きを少しずつ強くしてやると、初めは苦しがっていた彼女だが、あえぎ声がどんどん甘いものとなり、俺の下半身をくわえ込んだ。
「・・・・・・・んんっ・・・・・・あっ・・・・・・・っ・・ん・・・・・・・・・・・・・・あっ、・・・・・・あん・・・・あ・・・・」
彼女が感じているのが嬉しくて、何度も腰を振り、子宮の奥の奥まで突き上げる。子宮の内膜と淫蕩を覆う皮が擦れ、快感が増す。
全身に自分を刻みつけるよう、何度も突いた。
額から汗が噴き出し、ぽたりぽたりと彼女の胸の上に落ちる。
汗をぬぐうこともせず、肉棒を子宮の壁面に擦りつける動作に集中する。
眼を開けようとしない彼女の口からは悲痛な叫び声は消え、男を乞う挑発的な喘ぎ声ばかりが発せられている。
「ああっ・・・・・・・いや、・・・・あんっ・・・・・・・・・・・はぁ・・ん・・・・・・・・やまおか、・・・さ・・んっ・・・・・・・」
一瞬一度休んでじっくりと彼女の体を味わいたいと思ったが、硬さを増した肉棒は勢いを収めることができず、限界が近づくことを感じて、再び力強く叩きつけるようにして彼女の中へ自分を解き放った。
「・・・ああんっ・・・・やまおかさん・・」
彼女が今までで一番甘い声で俺の名を呼んだ。


23名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:42:55 ID:Hbsz8z7N
最高です!!!
今度は二木さん所望します
24名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:46:36 ID:7ZLVn4wG
良い感じの二人でした!
ぜひともまた書いてくだせえ。
25名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 14:14:30 ID:ITP1eo7e
二木さんか三谷夫人のノーマルな奴書いてください
26名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 14:13:36 ID:XDWqXB7j
良スレage
27名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 23:41:13 ID:U/EqBwsa
三谷夫人希望!
28名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 14:08:40 ID:DsyiAuSg
おばさんイラネ。
29名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 00:30:05 ID:7japbRCg
堕ちていくゆう子はんが見たい。
30名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 00:36:41 ID:IyVjrnDt
エロイ☆
31名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 21:47:57 ID:WCDQQdGh
「女になるのよ、まり子」
そう呟きながらまり子は汚らしいすすぼけたビルを見上げて、こぶしを握り締めた。

ことの起こりは、「世界味めぐり」企画を今週末までに仕上げなければならないという業務命令からだった。
週末に外せない用事があった栗田ゆう子に邪魔されず山岡と二人だけで仕事をできるとあって、まり子は数日前から気分を高まらせていた。
山岡の自宅で仕事をすることが決まったその日、いつものショップで胸元が深く開いた薄手のニットとミニスカートを買い、夕べはいつも行きつけのエステで全身を磨き、今日は朝からお抱えの美容師にトリートメントとセットをしてもらった。
今日こそ誰にも邪魔されず、山岡を振り向かせて見せる、まり子には絶対の自信があった。

「やまおかさ〜ん」
「おーっす」

薄汚れた山岡の部屋を見るのは2度目だった。相変わらす台所は立派だった。奥の部屋はお世辞にもきれいとはいえないが、まり子がくるので掃除をしたのだろう、以前たずねたときより数倍ましな状態だった。
まり子は山岡のとなりの椅子に座ると、体をぴったりくっつけた。

32名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 21:48:44 ID:WCDQQdGh
「私、こんなに真剣な気持ちになったのは、初めてなの」
「え?」

女心に全く疎い山岡に変化球は向かない。直球勝負で挑むしかないのは今までの経験でわかっていた。
まり子は山岡の腕をぎゅっと掴むと更に体を密着させる。
自慢の胸元に山岡の腕を挟みこむようにしてくっつき、耳元で「好きなの、山岡さんのこと」と呟いた。

ほのかに山岡の喉下がごくりとなった。
思わずまり子の胸元に目が行き、強調された胸の谷間に釘付けになる。ミニスカートから伸びたすらりとした足は眼を移した途端組み替えられ、黒いストッキングを押さえる同色のガーターベルトがちらりと覗いた。
「ね、山岡さん。私のこと好きになれない?」
そんな聞き方をされて断れる男がいるだろうか。山岡は首を横に振ると本能のまままり子のむっちりとした足に手を伸ばし、ガーターベルトを外した。

まり子は主導権を握ったことに喜びを隠しつつ、山岡が好きなように手を動かせるよう、強くキスをすると思い切ってニットを脱いで豊満な胸に山岡の手を導いた。

「さわって」
「二木さん?」
「言ったでしょ。山岡さんが好きなの。あなたに喜んでもらいたいの。あたしじゃ、不足?」
「いや、そんなこと」
「結婚して責任とってなんて、言わないわ。今、あたしが山岡さんのこと好きだから、山岡さんに愛されたいだけ」

33名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 21:49:24 ID:WCDQQdGh
まり子は山岡の膝の上に向かい合って乗り上げると、じれったくなってブラジャーのホックに手を掛けた。
それを山岡の手が止める。
「山岡さん?」
「俺が外す」
山岡がまり子の背中に手を回すとブラを外し、床に放り投げた。
ちゅ、ちゅと音を立てて、ふわふわなまり子の胸に山岡の唇が当たる。

山岡はそのまままり子の乳首をぎゅっと噛み、歯と舌先で硬い感触を楽しみむと、窒息しそうになりながらもまり子のたっぷりした乳房から顔も手も離さず無心に舐めまわたった。
「ああん、山岡さん。痛い」
「体はそう応えてないけど?乳首なんて硬くて硬くて触ってくれって言ってるようだよ。ほら」
「ひゃああああああん、いや、だめ・・・・・・・」
指先で乳首をいじると先端がピンク色から朱に変化し、言葉とは裏腹な反応を示す。
まり子の下半身も同じだった。
スカートをたくし上げ触れてみると、下着の上からでもわかるくらいべちゃべちゃに濡れていた。
いつでも受け入れ態勢はいいようだ。
山岡ははやる気持ちをおさえようともせず、まり子をダイニングテーブルの上に乗せると、下着を取って自分の方に向かって股を開かせた。丁度目の前にまり子の大事な部分が露になる。
「山岡さん、はずかしい!」
「何いってんのさ。美味しそうな蜜が下の口からどんどん溢れてる。とっても、きれいだよ。二木さん」
山岡は溢れて机の上にしみを作っている蜜を指で掬い取るとまり子のク*ト*スに擦りつけた。
「・・・・・・ひゃあ、・・・・んんんっ・・・・いやぁ・・・・・・・はぁ。ん」
まり子があまりの快感にテーブルから落ちそうになる。再度体勢を整え、股を広げる。
まり子の茂みを指で丁寧に掻き分け、穴に指を入れるとまた洪水のようにドバッっと蜜があふれ出た。山岡は口をつけるとズズズズーッと音を立てて一気にそれを飲み干した。
「美味しいよ。二木さん」
山岡は口の周りについた蜜まで下でぺろりと舐めるとまり子の唇にキスをした。
「すっごく美味しい。これからもっとじっくり味わわせてもらうよ。」
34名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 21:54:07 ID:WCDQQdGh
ダイニングテーブルからまり子を下ろすと、そこに手をつかせ尻を突き出させると山岡自信も立ち上がりズボンを脱いだ。そしてまり子の腰に手をあて、びんびんに立ち上がった己を一気に突いた。
「ああっーーーーーー。熱い、山岡さん、あついいいぃぃぃぃーーー。」
まり子の叫び声に更に気をよくして、山岡は気兼ねなく腰を振り、まり子の子宮の奥の奥まで突き続けた。
「ああん、あん、・・・・・・・・・・・・いいっ、山岡さん、いいっ」
「いい?感じる?二木さん」
「・・・・うん、すごく、すごくいいっ。山岡さんが、入ってる。もっと、もっと突いて!・・・あああんっ」
「二木さん・・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・・・・・・」
「ひゃぁ・・・・んんんん・・・・・・・・・そこ、そこは・・・・・」
何度も突いているうちにまり子のもっとも感じる部分に達したのだろうか、尻を突き出したまままり子が腰を振り始めた。
「・・・・・・・・・ああぁ・ん・・・・・・もっと、もっとついてぇ・・・・・・・・そこが、・・・・・・・感じるの・・・」
「二木さん、ここかい?・・・・・・俺、もう限界だよ。そんなに絞めないでくれ・・・・・・・・」
「うううう・・・・・・・・・・・んんんん・・・・・だって、だってぇ・・・・」
更にまり子の腰が激しく前後に振られた。
振れば振るほどたわわに実った果実のような胸がぶるんぶるんと揺れ、山岡の掌の中で踊る。
そちらの感触もたまらなく、山岡は揉みしだく手にも一層力を込めた。

「っふん、・・・ん・・・・・・・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・ん」
「二木さん・・・・・・・・・俺、もうっ・・・・・・・!!」
二人のリズムが合わさり、お互いがお互いに最高の快感得る。
まり子の全身に電流が走りそうな感覚を得たとき、下半身がもわぁっと温かくなり、山岡が発射したのがわかった。

35名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 21:55:03 ID:WCDQQdGh
「はあ・・・・ぁ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・」
まり子の腰に手を当てたまま、山岡は少ししぼんだ己を取り出すとまり子の尻を舌で嘗め回した。
まり子の子宮からは、今放たれたばかりの白い液体がとぽとぽと零れていた。
まり子がそれを掬い取るとその指先を指で舐めた。
「美味しい。山岡さん」
真っ赤な唇の端に舐め残したあとがある。
山岡はまり子を抱き上げ、再び自分の膝の上に座らせると唇でそれをきれいに掃除してやった。
「ね、山岡さん。もっと、食べたいと思わない?あたしはもっと食べれるわよ。まだ山岡さんの美味しいところ、頂いていないし。」
まり子は山岡の頬を両手で挟みこむとキスを返す。
山岡の頬にまり子の口紅のあとがはっきりとついた。
まり子が、山岡の肉棒に手を掛けた。

終わり

なんだか一気にエロに入ってエロで終わってしまった。
36名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 06:06:24 ID:Ple9JhBz
怒涛のUP・・・GJ!
今度はゆう子さんを・・・・
37名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 10:26:00 ID:+8Mztoze
うほっ
38名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 19:10:02 ID:BN732aFo
海原雄山の講演旅行について行った山岡の嫁の栗田ゆう子が、
雄山に色々な珍しい食べ物を食べさせて貰い、義父の知識の
深さに益々尊敬の念が強くなり、知らずに食べていた精力増強
の料理や催淫効果のあるキノコのせいもあり、雄山に求められ
るままに彼の前にその体を開き、雄山のテクニックに翻弄され
溺れて初めて女の悦びを知り、東京に帰ってからも度々と雄山
と密会を繰り返して彼の虜になり、ブラックライトに反応する
インクを使用して、雄山の筆の通りに背中に大きく彼の名前の
刺青を入れて、雄山への永遠の愛を誓う。
以上のような話を誰か書いて下さい。
39名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 19:37:13 ID:WSwCjort
 いやはや、『美味しんぼ』でエロパロ、なかなかいけるじゃないか。

(原作のほうはダレ始めてからはごくたまにしか読んでないけどね。
 こち亀とかと比べれば、「ああ、キャラ達、普通に年を重ねていってるなあ」
 という実感が有る分読み応えはある。あくまで比較の問題だが)

 rRV83SgnさんにWCDQQdGhさん、GJ!
(ひょっとしたら同一人物かもしれないが。日付違うし。まあ、それは
 私の関知する所ではない)

 ただ、少し難を言わせてもらうと、WCDQQdGhさんの方は、
山岡の旦那の、ゆう子に対する後ろめたさというか罪悪感をもっと
描写すれば、もっと萌えになったかな。

>38
そんなあーた、ウルトラE級のリクでんがな。
(書ける香具師がいたらネ申だが)
40名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 20:51:18 ID:8JhOSTIN
むしろ二木さんに翻弄される栗田さん的なものをひとつお願いしたい
41名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 03:27:03 ID:B2ZR8ced
やっぱり三谷夫人!
42名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 04:33:06 ID:AoqiKTpV
rRV83Sgnさん、WCDQQdGhさん、共にGJ!!
こんなに早く立て続けに2本も読めるなんて思っていませんでした。

>>38
貴方の文章悪くはありませんよ。
たっぷりの欲望とほんの少しの勇気できっと貴方も立派な書き手になれるはず。

>>39
2人は別人だと思います。
文体がぜんぜん違いますし。
同一人物だとしたらそれこそネ申。
43名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 05:46:05 ID:LcknrvI7
38をキボンヌ
44名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 23:17:28 ID:t72PKa+u
ageとく
45名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 02:45:00 ID:GreCElJ5
んな阿呆な

こういう糞スレ建てるやつがそのうち
さいとうたかおのサバイバルでエロパロ
とか作りそうで恐ろしい
46名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 00:23:33 ID:Yiu7kx0y
>45

 その昔、雑誌『GON!』(だったと思う)で、
有名どころの漫画を片っ端からエロモードに脳内変換する、
みたいな企画があったが……。
>さいとうたかおのサバイバル
これもネタにされてたから笑えねえ……。
47名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 14:00:13 ID:YbwsMdKc
嫁キャラで母乳対決

一回戦 ゆう子 VS まり子
48名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 16:38:46 ID:a0d9ogmR
チヨ、緊急参戦決定
49名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 23:52:11 ID:T7lYXF/I
>>47
審査方法を考えると萌だな。
50名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 15:07:56 ID:pbhj+hWO
やっぱり三谷夫人だろ
51名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 14:52:07 ID:ZfWdGLB2
三谷夫人は旦那が煎餅屋だっけ?
52名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 18:26:43 ID:kCw5+Nks
その通り!
53名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 20:57:54 ID:l5Xgo5KR
誤植で三村にもなったり
54名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 01:50:53 ID:aP+SwVmb
金城×栗田キボン
55名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 03:12:18 ID:ourUZLPF
女キャラなら誰でもいいから、孕まされものキボン
56名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 06:57:40 ID:nwAWQMUa
三谷さんか栗田さんがいいな
57名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 17:31:44 ID:4cyntuvX
どうでもいいが、食い物風のウンチクでマンコとかを描写するのはやめてくれなw
むむ!この微かな香りは・・・・とか
58名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 21:51:30 ID:UBjPhkPF
>>57
ワロス
むしろ読んでみたい
59名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 00:25:57 ID:zs3gi8XS
というか今メモ帳とかにそういうくだり書いてる最中の職人さんいそうw
60名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 02:46:34 ID:KVaJADBz
磯の香りがする牡蠣にむしゃぶりつく山岡、とか?
61名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 18:58:01 ID:XDcjT5I8
むしろ何でもよい
62名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 23:03:35 ID:XqS6Zghd
うん
63名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 14:25:07 ID:UVv8Sl0b
休日に山岡さんと待ち合わせをした。
「宝物を探しに山に登るから、動きやすい服装をしてくること」が条件だった。

「せっかくのデートなのに、山登りなんて、雰囲気でないなぁ」
ぶつぶつと文句をいいながらも、山岡さんの言う「宝物」に心惹かれて、ジャージの上下にリュックサックという何とも色気のない格好で、朝1番の電車に乗りこんだ。

電車に揺られること1時間ちょっと。今、目の前に青々と葉が茂った山々が見える。その先には小さな登山道。

始めはこれくらいの山登りはなんてことないと思っていたのに、山の中腹くらいまでくると膝が笑ってくる。
こちらを振り向きもしない山岡さんに、文句を言う。
「もう、いや。こんなところまできたら、熊でもでるわよ」
「へーえ、こんな葉山の山奥で熊でも出たら動物学会に報告でもするさ。・・・・・まったく文句の多い女だな。さっさと歩けよ」
「だって・・・もう・・足が」
「もうすぐだって。宝物は」
山岡さんの言う、「もうすぐ」はまだまだ先だったけど、着いた先で出会った野蒜は野性味溢れる、瑞々しい味がした。
そこは今日から「私達二人だけの、秘密の場所」となった。

香り高い野草のお土産と共に山岡さんの家に着いたのはすっかりと陽も暮れかかった頃だった。
一日中外にいたせいで、喉もいがらっぽい。
「さてと、これから美味い天麩羅作ってやるよ。先に風呂入っちゃえば?」
「着替えなんて、もって来てませんよ」
「そこら辺の適当に着れば。なんかない?箪笥開けてみて」
山岡さんの指示通りにたんすを開ける。どこに何が入っているのかわからないので、適当に開けた引き出しから、バスタオルとシャツとスウェットのパンツを取り出した。
「じゃ、お言葉に甘えて。シャワーだけ使わせてもらいます」
64名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 14:30:25 ID:UVv8Sl0b
カーテン1枚で隔てられた脱衣所で服を脱ぎ、いかにもやっつけ工事で作ったような浴室に入る。
同僚の、しかも男の家にのこのこやってきて、成り行きといえども図々しくも風呂にまで入るなんて、あまりにも常識がないなと自分の行動に戸惑いと息苦しさを覚えた。
しかしひんやりとした床に一歩踏み込むとそんな気持ちはどこかへなくなり、タイルのあちこちがひび割れているのを見て、つい可笑しくなってしまった。
熱めのシャワーを頭から一気にかけ、今日の疲れを吹きとばす。まともな化粧品は持ち歩いていなかったが、埃まみれの顔が気持ち悪かったので、思い切って洗った。
浴室内に真っ白い湯気が立ち込める。
窓を開けようと手を伸ばすが、元々建てつけが悪い上に鍵も錆びているのか、ガタガタと大げさな音を立てつつもほんの少ししか開けることはできなかった。
その開けた窓の隙間からは真っ赤な夕陽が差し込み、ゆう子の裸体を照らした。
陽は刻一刻と沈んでいく。

シャワーを浴び終え、山岡さんの洋服を着た。
シャツの袖は何度か折り返して、ようやく着ても可笑しくない丈にしたが、
パンツはさすがに大きすぎて無理だったために着るのを諦めた。
山岡さんが交替に風呂に入っている間に、持ち物の中から必要最低限の化粧品で化粧直しをし、ドライヤーで髪を乾かす。
「ついでに洗濯するから」と言い残した山岡さんを待っている間、ベッドに横たえていると、程よい肉体疲労のために睡魔が襲ってきた。



風呂から上がり部屋に戻ると、ベッドの上でゆう子がくうくうと寝息をたてて眠っていた。
「・・・ったく、なんて格好してるんだよ。」
自分のシャツを1枚だけ羽織り、艶かしい足を放り投げてベッドに横たえる姿につい理性が崩れそうになったが、
かろうじて自制し、とりあえず起こすことにした。



「・・・・・・りたさん。・・・栗田さん!」


聞き馴染みのある声で眼を覚まし、うっすらと瞼を開けるとそこには前髪をおろし、Tシャツにパンツという日常着に着替えた山岡さんが立っていた。

「随分気持ちよさそうにしていたから、どうしようか迷ったんだけどさ」

どうやらあれから眠ってしまっていたらしい。
一気に体を起こし、服の乱れを整える。
親しい間柄だとはいえ、同僚以上の線を踏み越えてしまった行為に赤面し、赤くもなっていない顔を両手で押さえた。

そんなゆう子の行為が可笑しくて、山岡は隠された顔をのぞき見ようとその手を掴み上げ、自分の顔も傍に近づける。
65名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 14:32:09 ID:UVv8Sl0b
「こんなに無防備にしてるんなら、襲っちまうぞ」
「・・・・・・・・そんなこと・・・だって朝は早かったし、山には登ったし、ついくたびれて眠くなっちゃって・・」

慌てふためきながら言い訳ともつかない言葉を必死に並べ立てるゆう子がかわいく思えて、山岡はその愛らしい唇を自分の唇で塞いだ。

あまりにも突然の行為に、ゆう子は思わず目を閉じるのを忘れてしまった。
目の前に山岡の顔がある。
「こら、キスをする時ぐらい、眼を閉じろよ。」
ゆう子の異変に気づいたのか、唇を離すと山岡が指で額をツンと突付いた。
「だって・・・びっくりして」
ゆう子も同じように山岡の額に自分の額をこつんとくっつける。
山岡は吸い上げた唇の甘さが舌に残るうちに再びキスを与えてやった。
お互いの唾液が口腔内で混ぜ合わさるほどに長いキスをしながら、体を絡ませる。



太腿丈しかないシャツの裾から手が入ってくる。
風呂上り特有の水気を含んだしっとりとした肌が山岡の手で自在に玩ばれ、真っ先に向かってきた乳房は、揉みしだかれると敏感に反応を示した。
「あ、っあぁん!」
すぐさま声を出してしまった自分を浅ましく思い、唇をしっかり噛んだ。
休まず動く山岡の掌は、心地よい刺激を与えながらも淫らにゆう子のはずかしい場所ばかりを攻め続けた。
自由に動けないことをもどかしく思ったのか、山岡の手がシャツのボタンに掛かった。ボタンが全て取り払われると、前面を露になり、キメの細かい真っ白な丸い丘が二つ、頂にピンク色の突起をせり出して現れた。
ブラをしていなかったことを悔やんでも、そんな心配は無用だった。
山岡の指が乳房に食い込むほど揉みまくり、もう一方は口に含み、舌先で乳首を転がされる。
「・・・・・・・ん、んん・・・・・」
唇を噛んだまま、声を出すまいと必死にこらえている。
「声、出していいんだよ。我慢しないで」
声を出す出さないの我慢ではなく、与えられる刺激に対しての我慢だのだと直接言えぬまま、ゆう子は更に強く唇を噛んだ。
山岡の口の中で、ゆう子の乳首が硬さを増し、唇でつままれたかと思えば開放され、時折空気に触れさせてはぴくりぴくりと自発的に動く乳房を観察される。
「・・・・・・やめてぇ、・・・・・・・・・・・・・いや。・・・・・はずかしい・・・」
「なにが、そんなにはずかしい?」
力の入らなくなってきたゆう子はベッドに押し倒され、覆いかぶさってきた山岡から首筋から順にキスを受ける。山岡の唇がゆう子の下半身まで来たかと思うと、小さな布で隠された部分が一気に剥がされ、唇が躊躇なくその茂みに突っ込んできた。
「あぁぁぁ・・・・・・・・・・・・んん!」
ほんの少し乳房を愛撫しただけだというのに、ゆう子の陰部はすっかり濡れそぼり、舌先で茂みの奥を掻き分けようとしてもあまりの洪水に行く手を阻まれてしまう。
山岡はゆう子の片足を肩に引っ掛け、指先でゆう子の花弁を1枚1枚丁寧になぞった。
「きゃぁぁっ・・・・山岡さん!何するんですかっ!!」
両腕で山岡を押しのけようと胸板を叩いたが、意外なほどにしっかりとしていてびくともしない。それどころか担ぎ上げられた足は更に高く上げられ、山岡の舌が内部に忍び込んだために一気に力が抜けてしまった。
「んんんん・・・・・・はぁん、・・・・・・・・・いぃ・・・・・んん・・・・・・・・・・・・・・・ぁぁあああんっ・・・・・・」
弧を描くように舌先が花弁とク*ト*スを転がす。あまりの刺激に涙が出てきた。
「・・・・・・・・・・・・ダメ、・・・やまおかさ・・ん、・・・・・・・・・・あぁっ・・・・・っ・・・・・」
自分の意図に反して下の口はいやらしい唾液をどくどく出し続け、尻の隙間を伝ってシーツを濡らしていく。
足が下ろされ開放されたかと思いきや、再び股を広げられ、熱くなった鉄芯が突き刺さった。
「ふうううっ・・・・・ん」
十分濡れそぼっていたために山岡を簡単に受け入れ、誘うように絞るように子宮の入り口が収縮する。
肉と肉がこすれあい、山岡の陰茎が膨れ上がるのを子宮の奥で感じながら、その肉棒の先端が内壁の奥に届き突かれた瞬間に全身に感じる快楽の渦にどんどん巻き込まれていくようだ。
66名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 14:36:46 ID:UVv8Sl0b
両肩で息をしながら、ゆう子は必死になって声を抑えた。
「そんなに、我慢するなよ。どうせ誰も聞いちゃいないよ」
山岡さんに聞かれるのが1番嫌だとわかっているはずなのに、意地悪な言い方をされる。
「栗田さん、感じているなら、声聞かせて。・・・・・・・・それとも、感じない?」
山岡が肉棒を子宮の奥に突っ込んだまま、ゆっくりとかき混ぜた。
「・・・・あぁん、・あぁん・・・・・・」
我慢の限界がきて、甘い声が溢れる。
「・・・・・だめぇ・・・・・はぁ・・・・・・・はぁ・・・・・・・・・・はあぁぁ・・・・・・・・・んんん・・・・・・・・・・」
山岡が嬉々として、再び刺激を与え始める。
山登りで相当体力を消耗しているはずなのに山岡の動きは止まず、時折息苦しそうに吐息を吐きながらゆう子の全身を貪る。
散々刺激が与えられすっかり柔らかくなったゆう子の乳房を揉みながら山岡がゆう子を見下ろす。
「やっぱり、・・・・・・・・・・・・いいっ・・・・・・・・んん、・・・・・・・・・あぁぁ・ん・・・・・・・・・」
ゆう子が感じるほどに征服欲が満たされるのだろうか、真っ赤になった乳首を吸い上げながら上と下の双方に更に強い刺激が加わった。
「いっ、いた・・・・・・い・・・・・・・・んん、・・・・・・・・・・・・ぁあ・・・・・んんん」
激痛はあるものの全身満ちる快楽の波は消えず、雌としての性に悲しみと山岡からの様子から雄として性を感じ取り、恐怖のために涙がどんどん溢れ出してきた。
山岡の両手が尻を持ち上げ、どちらかともわからない愛液でべったりと濡れた臀部を鷲掴みにされる。
精を放出しようと今か今かと待ちわびている陰茎は膨れるだけ膨れ上がり、ゆう子の体に繋がりながらその時を待っていた。
山岡の愛を一心に受けつつも、道徳に背くことなく生きてきたゆう子にとって婚前前の交渉ははしたない行為そのものに変わりはない。
けれども愛情の深さと一度知ってしまった甘い蜜の味を簡単に捨てることはできず、心は散り散りに乱れる。
熱い行為の途中ではたと思い直すと、せめてもと声を出すのも憚り、手首を引きちぎれるほどに噛みながら漏れる息を潜めていた。
津波が何度も全身に訪れ、更に激しく波が高鳴り最高潮に達しようとした時、山岡が名前を呼んだ。
「・・・・・く、栗田さん・・・・・・」
「・・・・山岡さん!」


ゆう子の頬を伝う涙に漸く気がついた山岡がまだ激しく肩で息をしながら不思議そうにゆう子を見た。
「栗田さん?」
口元にある手をよけると手首には歯型がついており、唇の端にはほんのり赤く血が出ている。眼は涙で湿り、まっすぐに山岡を見つめていた。
「ごめん・・・・・・・・・・もしかして、嫌だった?」
ゆう子は首を横に振った。
別に山岡が嫌なわけではない。むしろ、その逆だ。
ベッドに横たわったまま、山岡がゆう子をそっと胸元に抱き寄せた。慈しむように頭を撫で、血が滲んでしまった唇にキスをした。
「ちょっと、がっつきすぎだよな。・・・・・・・・ごめん」
「・・・・・がうの」
「ん?」
「・・違うの」
山岡に嫌われたくはなかった。ここで誤解を与えれば、二度とこの腕の中に抱きしめられることがないような思いに囚われ、山岡の首筋に手をかけ引き寄せる。
「・・・・ちょっと、怖くなったんです。・・・・・・・・・・山岡さんって男の人なんだなって思ったら、急に。謝らなければいけないのは、私」
「きみの気持ちを考えずに、こんなことになったから、つい。・・・・・・」
山岡の思いに背いてしまったようで苦しくなる。自分の想いを伝えたくて、ゆう子は山岡の額に唇を落とした。
「また抱いてくれますか?」
ゆう子の突然の告白に戸惑っているのが手に取るようにわかった。
その姿に先ほどの雄々しい様子はみじんも感じられず、ゆう子は安心して山岡の唇に自分の唇を落とした。
いつもは頼りないけど時々男らしい姿を見せてくれる、そんな山岡さんのことが好き・・・・
ゆう子はもう一度心の中で山岡への想いを呟いた。








初めてのHでも何度目かでも好きなシチュで。


67名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 15:48:20 ID:uppERHBC
山奥に連れ込むヤリ手な山岡GJ
男物シャツ1枚ってのもたまらんです
68名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 23:26:40 ID:nP0NjsqQ
元ネタ、何巻だっけ?
69名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 23:33:00 ID:r5Rxftpl
GJGJこうやってみるとやっぱり山岡は年上なんだなって思うよ
70名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 00:42:17 ID:IC2ZsDys
うーん・・・前半に書き手の視点が定まってないのが惜しまれる。
HシーンはGJ
71名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 22:37:39 ID:I0AXx78n
>700
自分でもちょっと気になってたんですが。
改めて読み直すと結構めちゃくちゃで、よくこんなもん
投下してしまったもんだと、大汗かいてます。

皆様、レス、ありがとうございました。
72名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 01:57:38 ID:Tj591Q18
いや、決してヘタクソではないし、推敲をキッチリすれば防げることだから。
次回作も期待
73名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 19:04:44 ID:5PVC5X2r
次も待っています!
74名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 22:24:58 ID:f+ofwegx
>>66
すんごく良かった!!
ぜひまた二人で書いてほしいです。
75名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 20:06:19 ID:UoUlayKZ
>>66
GJ! またこの2人で書いてほしい。
何げにかなりエロい山岡がイイ
76ギョウザ:2005/12/03(土) 22:04:24 ID:wbE66Udb
            _ ,;;――――- 、
           /            ヽ
           /    ,,_,,,,;;ヽ      |
         /   /     | l     ゝ
         /    | -―‐  ヾ ヽ __ ゞ
         |    |   (て)    (て)ヽ
         |    /   ー     ー| ヽ
         |  /"         _〉 |  |   __________________________________________________________________
         l; '' ヽ     ,-―-  l  |  /
        /    |\   l__/  /  | <  皮はシャッキリ シコシコ 噛むとおいしいおつゆがピュッ
        |.    |  \___/  l   \_________________________________________________ 
        l;  . |    | ヽ  /     
77名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 09:40:44 ID:ImrGqcB6
まあ、いい感じかな
78名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 22:54:28 ID:loTt3Dk5
ワロタ&GJ!
79名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 10:12:04 ID:8tjKHJ0C
期待
80名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 16:39:26 ID:ZdBSWCpN
栗田さん!
81名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 16:43:56 ID:3rMBWtHX
「続いては海原雄山による至高のチ○ポです!」

山岡「でかすぎる…。」
82名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 17:28:33 ID:wgP8BOHB
期待!!!
83名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 17:30:35 ID:mkXNrLGJ
ここ最高(>_<) http://ero1229.0ch.biz/
84かなり:2005/12/29(木) 17:51:39 ID:5o3zauN4
>>83
ここにも貼ってたのか・・・
氏ね氏ね氏ね氏ね逝ってよし
85名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 03:21:02 ID:0Pzsi3Md
刺身対決!

先手は究極のメニュー
山岡「えー、俺達は試行錯誤の末、ついに究極の刺身に到達しました」
京極「ありゃ、山岡はん、ゆう子さんはどこいかはったんや?」
山岡「それではご賞味ください」

開くふすま。体中に刺身を乗せた栗田が登場

一同「おおっ…!女体盛り!」
山岡「刺身には鯛、鰤、烏賊、鱸、河豚…今手に入る最高のものを並べました」
京極「ううむ…味もさることながら、半透明のフグの身を股間に集中させるあたり、さすが芸が細かいわい」
富井「くっ栗田君!きえー!なんという艶姿!セクハラじゃない、仕事だよ!」
山岡「栗田さんには、首から下の毛を全部剃ってもらったから、衛生的にも問題ありません」

雄山「わあっはっはっはっはっは」
山岡「…何がおかしい」
雄山「ふふふ…士郎、それで女体盛りの全てを知ったつもりか!」
山岡「なにっ!」
雄山「みせてやろう、至高の女体盛りを!」

開くふすま。ほぼ丸裸の女性

雄山「刺身はなんと言っても鯨の尾の身…しかし、この雄山をもってしても三切れしか用意できなかった」
山岡「…それで、乳首に二切れ股間に一切れか!」
京極「ううむ…なんということや、大胆にも刺身を三切れにすることで女体を裸にする手間を省いとる」
雄山「士郎、お前は皿の選択も間違った。皿はあくまで料理のわき役…つまり、料理に合わせるものだ」
山岡「それで、鯨のような体型の女性を用意したのか…くっ、流石だ」
雄山「鯨のような…だと。士郎、まだ気づかんのか!」
山岡「なに!…こっこの女性は…、チヨ!」
雄山「わあっはっはっはっはっは」

結果 究極のメニューの勝ち
86名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 08:14:52 ID:3or8ZnoB
セリフが本物ぽくてワロス&女体盛りエロス
対決終了後の山岡と栗田のやりとりが気になるところ
87名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 12:29:39 ID:M+kPdWB7
悪くないな
88名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 00:34:54 ID:uJ7ksKTr
チヨwww
89名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 01:50:58 ID:GgRXqCXi

「栗田くん、山岡くんを呼んできてくれないか?」
「わかりました。部長」

入社早々「究極のメニュー作り」プロジェクトの一員に選ばれたゆう子はここ数週間ですっかり「山岡の呼び出し係」になっていた。
ゆう子自身漸く慣れてきたこととはいえ、元々仕事に対してやる気がなく自分の部署にいたことが殆どない山岡を探す作業は骨が折れ、
社内にいるときはまだしも時には競馬場まで行くことも稀ではなかった。
ゆう子は山岡の机の上に競馬新聞が乗っているのを確認すると、真っ先に資料室へと向かった。
京極万太郎とのルノワールの一件以来、「究極のメニュー作り」に対する士気は上がったものの、ここ最近の山岡は
随分機嫌が悪かった。
社内的に「海原雄山の息子」だということが大々的に広まり、居心地を悪くしているせいかもしれない。
資料室には山岡の姿はなく、次に考えられる場所として、文化部と同じフロアにある小会議室へと向かった。
新聞社には徹夜組のために仮眠室が設けられているのに、山岡は一度も使ったことがないらしい。
以前「他の奴らと寝るのは落ち着かない」と以外にも繊細なことを言っていたのを思い出した。
案の定山岡は会議室にいて、パイプ椅子を2〜3脚横並びにし、今にも落ちそうな格好で絶妙にバランスをとりながらそこに寝転がっていた。
ゆう子は小さく笑うと、山岡が驚いて転げ落ちないよう慎重に声を掛けた。
「山岡さん、部長がお呼びですよ。起きて下さい。・・・・山岡さん」
もっそりと体を起こした山岡は、声がするほうに体を向けると大きな欠伸と共に体全身を伸ばし、椅子に座りなおした。
「なんの用だよ」
山岡が不機嫌極まりない声で言った。
「用・・・って、山岡さんを呼びに。部長が呼んでますよ。早く行きましょう。」
90名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 01:52:04 ID:GgRXqCXi
「やだね」
「そんな」
「困る?」
「そりゃあ・・・部長命令ですから。」
「『栗田は社員一人満足に呼びにいけないダメ社員です』って言われるのが怖いか?」
「そんな!!」
「俺が行かないと『せっかく大学出て、新聞社に就職したのにただのお嬢ちゃんは役に立たないな』って上は言うだろうね」
どうやら今日は相当虫の居所が悪いらしい。言葉の一つ一つに棘がある。こんな時は挑発に乗らず、冷静に対処すべきだということぐらいゆう子は心得ていた。
「私のことはともかく、山岡さん、ちゃんと仕事してください。行きましょう。」
ドアの傍まで歩き、「先に行ってますよ」と声をかける。
「条件がある」
呼び止められ、ドアノブに掛けた手を止めた。
「条件?」
「鍵を閉めたら、こっちにこい」
「鍵?」
随分と威圧的な物言いにムッときたが、ゆう子は鍵をかけると山岡の傍に戻った。
「俺を起こしたら、行ってやってもいい」
「?」
そんなことを言ったって、山岡はすっかり目覚めているようにしか見えない。
なぞかけのような、条件に頭を悩ましていると山岡が再び非道な言葉を口にする。
「それができなきゃ、役立たずだな」
「ちょ・・・ちょっと、待ってください。起こすっていっても山岡さん起きてるじゃないですか。これ以上どうすればいいんですか?」
「わからない?ここなんだけどさ。最近ずっと寝てばっかりなんだよね。たまには元気になってもらいたいんだけど。」
山岡は言うなり、ゆう子の手をとって自分の股間に手を引き入れた。
「きゃっ」
驚いて手を引っ込めようとしたゆう子だったが、強い力で押さえつけられ逃れることが出来ない。
初めて触れる奇妙な膨らみに指先が熱く感じた。
「これって、立派なセクハラですよ。」
「やれる?やれない?・・・・・・・やっぱお嬢ちゃんには無理かな。」
逃げ腰のゆう子の手を山岡が開放する。
開放されたにも関わらず、ゆう子の手は山岡の股間に置かれたままだ。
「やったら、ちゃんとお仕事してくれます?」
ゆう子が山岡の前に跪くとベルトの金具を外し、ファスナーを降ろした。
「どうすればいいんですか?」
ゆう子が山岡を見上げる。
「したことないの?」
「え?」
「セックスだよ。まだ、処女?」
「答えなきゃ、だめですか?」
「そうすると、こっちも元気になる」
ニヤニヤしている山岡を睨みつけるようにしてゆう子が答える。
「まだです。」
「まだじゃわからないね。きみの口から聞きたいな。はっきりとさ。」
91名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 01:52:55 ID:GgRXqCXi
「まだ、したことありません。」
「何を?」
尋問のようだとゆう子は思った。どうやら山岡は言葉でも自分を苛めたいらしい。
男心はわからないがここは素直に従ったほうがよさそうだと判断し、今まではしたなくて口にすることのなかったセリフを言った。
「せ、セックスはまだしたことがありません!・・・・・・・ね、どうすればいいんですか?山岡さん」
ゆう子が顔を真っ赤にしながら、乞うようにして山岡を見つめた。
「じゃ、こうしよう。15分時間をやるよ。俺をいかせることができたらきみの勝ち。できなかったら俺の勝ち。」
「私が負けたら?」
「そうだな、ひとつ俺の言うことに従ってもらおうか。」
「わかりました。」
ゆう子がふっと息を吐くと、開いたファスナーの奥から山岡の肉棒を取り出した。
「やわらかい・・・」
ゆう子は初めて見る男の物に目を大きく見開いた。
「触って、いい?」
「15分」
山岡が冷たく言い放つ。ゆう子は意を決して両手で肉棒を包み込み、ぎゅっと握った。
山岡の肉棒に変化が見られた。握っては放しを繰り返すとそれはむくむくと膨れ上がる。
ゆう子は映画で見たセックスシーンを思い出しながら、弓なりになったそれを上下に扱き始めた。
「随分手馴れてるね。ほんとに初めて?」
「経験ないですよ。だから教えてください。どうすればいいの?」
山岡は久しぶりに人の手で勃たされた分身を見て、ゆう子をもっと苛めてみたくなった。
「究極のメニュー担当者がチ*ポも食ったことがないようじゃ、失格だよな。せっかくだから味あわせてやるよ。食ってみな」
「口で、これを」
ゆう子はごくりと生唾を飲むと、その先端からそっと口に含んでいった。
92名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 01:54:12 ID:GgRXqCXi
口の中に入れられるだけ入れると、舌を使って嘗め回した。
始めは恐る恐るだったが、慣れてくるに従い多少強い刺激を与えてもそれが逆に良いのだと理解し、加える力を少しずつ強めていった。
口にペ*スを含んでいる間、指先で陰嚢を収めている袋に触れてみた。
こりこりとした感触で、掌で玩ぶと中にゴルフボールのようなものが二つ入っているのが感じられた。
「キ*タ*も食ってみな。どんな味かじっくり味わえよ。」
唾液でぬらぬらと光るペ*スを横目に袋ごと口に入れた。
「・・・・・・・・・・・うっ」
山岡が眉間に皺を寄せて小さなうめき声を上げた。
ゆう子は山岡に感想を聞いてみたくなって、口を外した。
「山岡さん、気持ちいい?」
「きみはどうだい?初めて味わった男の味は。」
「ん、美味しい・・・・・・かな?」
「へぇ・・・・。何が美味かった?」
「山岡さんの、これが」
「これって?」
「山岡さんのオチ*ンチ*が、美味しかった。」
また言葉で苛められる。
山岡は相変わらずニヤニヤしている。心底今の境遇を楽しんでいるようにしか見えない。
ゆう子はもう一度山岡のペ*スを口に含んだ。
確かに始めは気持ち悪いと思っていた。けれどこうして口に含み舐め続けているとそれがだんだんいとおしくなってきたのは事実だ。
自分の口の中でどんどん膨れ上がり、先端からは透明な液体がぬめりを与えだしている。舌先でツンと突付くとぴくりと動くのが愛らしい。
棒そのものより先端部分に性感帯が集中しているのではないかと考えたゆう子はペ*スにキスをしていたのを止め、先端部分を唇で吸い上げた。
両手は肉棒部分に置き、棒と皮の摩擦で刺激を与える。
強くしごくと快感らしいこともわかってきた。
タイムリミットの15分まであとわずかというときだった。
急にペ*スの膨らみが大きくなり、口の中に強烈な苦味が広がった。
思わず退けそうになったゆう子の頭を山岡の両手がしっかりと抑えていた。
ゆう子の口の中に山岡の精液が注ぎ込まれた。最後の一滴まで出し切ると抑えられていた手が退けられた。
ゆう子は吐きそうになり、両手で口元を覆った。
「飲めよ。海原雄山の遺伝子が入った精液だぜ。」
山岡はさっさと自分の身支度を整えるとゆう子に言った。
吐きたい気持ちは山々だったが、場所が場所だけに吐くことなど許されずゆう子は仕方なく山岡の精液をごくりと飲み干した。
飲み込んだ後、こらえていた涙が一気に溢れてきた。
「たいしたもんだぜ。きみの勝ちだ。約束どおり部長のところに行ってやるよ。」
山岡が席を立って部屋を出て行った。
山岡が去っていったドアを見つめながら、ゆう子はしばらくその場から動けなかった。



93名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 01:58:33 ID:GgRXqCXi
中途半端エロになってしまった。
同意えちではなくて、山岡をもっと威圧的にして、もっと言葉苛めもさせたかったんだけど。
栗田さんだったら何でも平気で食べてくれそう、そんなイメージです。

後日談で「実はゆう子は処女じゃなかった」とか「花村・田畑に事後報告」とかしてたら面白いかな。
94名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 21:48:31 ID:W7TGW55F
それは怖いなw
95名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 23:19:21 ID:2mjriCH2
美味しんぼの世界がリアルに続いてたと過程して
あの浮浪者のタツさんはこの経済の中を未だ生き抜いているだろうか…。
96名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 21:38:30 ID:23yQivXt
>>89-92
初体験よりフェラが先というシチュがいいね
終わるまで涙を見せない気丈な栗田さんに萌え
でも
>後日談で「実はゆう子は処女じゃなかった」とか「花村・田畑に事後報告」とか
そんなしたたかな栗田さんも悪くないw
97名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 17:55:28 ID:kRwRIIyF
>95
辰さんなら、生き抜いていけそう。
裏の世界に精通しているから、いろんな所で重宝がられたりw
98名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 19:50:15 ID:kLHsun/u
それにしても、美味しんぼキャラの子どもの名前って、テキトーだよな。
団とジュディの子なんて「一郎太」だよ。
99名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 01:58:36 ID:9BLWSxA5
あやまれ!全国の一郎太にあやまれ!w
100名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 10:23:32 ID:qXJD3dXT
ごめん隊<(_ _)><(_ _)><(_ _)>参上

でもさ一太郎のぱくりっぽくね?
101名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 21:08:18 ID:UGg7ZgpS
。栗
102名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 00:26:18 ID:xR2BxhCd
俺的には一郎太っていうと、トイレット博士なんだが・・・・古くてすまんw
103名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 06:11:48 ID:7+RHqRwM
マタンキ!
104名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 17:15:10 ID:rKLkZ7K/
とりあえず保守
105名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 16:24:53 ID:5HIaHaIx
三谷夫人が読みたい
106名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 19:03:44 ID:5wXVsiD2
栗田×雄山の、痴女M男ものが読みたいんです><
107名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 23:50:07 ID:5HIaHaIx
やっぱり三谷夫人
108名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 22:32:01 ID:KQWEbo+W
三谷夫人と誰をからませたい?やはり旦那か?
109名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 01:37:22 ID:LQcjQxE8
うーんと、三谷夫人って花村さんのことだったかな・・・
めがねかけてるほうのお局様はなんて名前だっけ・・・
110名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 01:44:39 ID:LQcjQxE8
ぐぐったらわかった。すまねぇ。
111名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 01:46:22 ID:LQcjQxE8
というわけで田畑×富井激しくキボン
それぞれのキャラの個性を十分出してww
112名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 18:42:16 ID:8v+M6X53
山岡さんと三谷夫人希望
113名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 22:53:45 ID:Fu44dxku
二木まり子の凌辱孕みネタキボン
114名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 23:30:31 ID:9mpI7TC9
うひょ〜
おいしそうな黒アワビだなぁ〜
115名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 18:48:52 ID:QNBEJ/fj
とにかく希望!
116名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 07:30:47 ID:Gjtp8LyG
三谷夫人の搾乳ネタキボン
117名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 08:09:16 ID:HIcgD6RV
同じく希望
118名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 11:09:06 ID:J8fqoB57
究極のチーズでも作るの?
119名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 20:42:09 ID:gshUKcwp
一同「おおっ」
雄山「ほぉ・・・・」
司会「皆、このチーズには驚いています。究極のメニュー側は説明をお願いします。」
山岡「くぁwせdrftgyふじこlp;@:・・・・・」
120名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 20:42:54 ID:gshUKcwp
さて、これでひとつ書き終えたw
121名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 22:43:08 ID:HIcgD6RV
期待
122名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 05:01:27 ID:uqXkPG0/
123名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 09:31:36 ID:pKOnZJ9S
三谷さん!
124名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 12:52:19 ID:lM/nOXB+
凌辱の揚句、バッドエンドでもいい?
125名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 13:42:26 ID:pKOnZJ9S
OK
126名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 17:30:37 ID:f2y/EkUc
>>124
暗い話は嫌だな〜
何か捻った話キボン
127名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 10:06:27 ID:2tITfmuT
じゃ止めとく
128名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 14:14:06 ID:aYbAKTdu
止めないで
129名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 07:12:19 ID:rTagyYNr
期待
130名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 12:28:39 ID:6IgKy7bc
三谷さん書いて!
131名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 13:17:03 ID:bnPo4+Gy
雄山×栗田が好きな人はいないか?
双子の父親は雄山だった!みたいの読みたい。(自分で書けってか
132名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 15:25:27 ID:0HO2BJPU
>>131が良いこと言った!
俺も好きだ!
133名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 16:19:55 ID:p9UOKS3N
お約束なので貼っとく
http://park7.wakwak.com/~nonuple/oisinbo.jpg
134名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 16:47:59 ID:bnPo4+Gy
>>133
そんなお約束はいらねえorz
135名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 22:06:33 ID:rx0VbIZF
>>131
自分Mっスから!栗田×雄山が見たいっス!
136名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 00:44:40 ID:HfzWx/iq
>133
ハゲワロス
137名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 02:29:11 ID:t0gZbJVE
>>131
ノシ

っていうか、実は二人がケコーンするまで、途中で雄山にさらわれないか
本気で心配していた漏れが居る……友人どもには笑われたが。
だって、士郎の母親って栗田さんに似てるからさ…orz
138名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 07:59:26 ID:J/AZnhhC
士郎の母親の顔が明らかになるのって結婚披露宴のときじゃなかったっけ
139名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 12:42:37 ID:5lOMRDK/
>>137
ノシ

漏れもwkt…心配してましたよ。
むしろ山岡早死→雄山義娘と孫まとめて引き取るとかのコンボ希望。
140名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 01:17:49 ID:cuTaS9XD
>>139
山岡早死って(藁)。
酷い話だけど、俺も萌える。
141新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/02/05(日) 23:00:16 ID:lJ9ow0Tf
今、栗田×雄山書いてるけど、小説って難しいな(´・ω・`)
142名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 00:07:52 ID:ewV/7MI0
ワクワク・・・とか言ってないで俺もいい加減書かないとw
143名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 21:00:26 ID:vPOdK929
>141,142
ワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪
144新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/02/11(土) 10:37:20 ID:EX0CN2xN
駄目だな、どうしても間延びしてしまう
文章を短く纏める才能が欲しい(´・ω・`)
145新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/02/11(土) 13:03:15 ID:EX0CN2xN
タイトル『悪戯』

「失礼します」

「美食倶楽部」を尋ねた東西新聞社社員である栗田ゆう子は、いつものように応接間に通された。
「まったく不躾(ぶしつけ)な奴だ。いつもこうして突然たずねて来るとは、迷惑千万。」
銀座の超高級料亭「美食倶楽部」の主宰である海原雄山は、厳格な顔付をしながらもゆう子を迎え入れる。

「もうしわけありません・・・いつもご迷惑をお掛けしております。」
ゆう子は恐縮しながらも、いつも雄山がゆう子を歓迎してくれていることを知っている。
そんな雄山をゆう子は本当の父の様に思っているし、尊敬もしていた。
それ以上の決して公(おおやけ)に出来ない、特別な感情も持っている・・・。

「まったく・・・それで今日の用件はなんだ?」
「はい、実は・・・」

と、ゆう子が切り出そうとすると、ふとしたことに気付く。
ゆう子が尋ねてくると、いつも必ず嬉しそうに横に付き添ってくれる「美食倶楽部」の調理主任の中川と
その妻であるチヨの姿が見えない。
ゆう子は少し不思議に思って聞く。
「・・・ところで、中川さんやおチヨさんのお姿が見えませんが?」
146新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/02/11(土) 13:04:12 ID:EX0CN2xN
雄山はうんざりとしたような口調で答えた。
「あぁ、中川の親戚筋に不幸があってな・・・三日ほど暇を与えている。」
「まったく・・・この忙しい時期に迷惑な話だ。」

・・・とくん・・・

「・・・(そうか、今日は海原さんお一人なんだ・・・)」
ゆう子の胸の中で奇妙な期待感が漂う。

「そんなことは、どうでもいい。今日の用件は何だ?」

雄山の質問に、ゆう子はハッと我に返った。
「は、はい、次回の究極対至高の対決のことで・・・」

・・・とくんとくん・・・

ゆう子の胸の鼓動が速くなる。ゆう子はきっと後悔するだろう。
今ここで秘めていた想いを告白してしまえば、きっと後々ずっと後悔する。思い出す。
同僚の山岡士郎との仲までも壊れてしまう。

でも・・・でも・・・もう我慢できない。

ゆう子の顔は熱でもあるかのように赤く染まり、雄山を見つめている。
「・・・どうしたというのだ?」ゆう子の微妙な変化に、雄山は心の底から心配しているようだった。

・・・とくんとくんとくん・・・

雄山を優しさに触れ、ゆう子の鼓動は最高潮に達した。
ここで、ゆう子は心の中で一つの決意をする。

予てから想っていた絶対に実行できない、実行してはいけない『悪戯』。

意を決したかのように雄山を見詰め、ゆう子は微笑みかけた。

「・・・ところで、北大路魯山人の伝記のお仕事は進んでいますか?」
「・・・?何を唐突に・・・・・・ま、順調に進んでいるが。」
147新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/02/11(土) 13:05:04 ID:EX0CN2xN
以前、究極対至高でサラダを題材にした対決があった。
ゆう子がデパートでドレッシングを調査していた所に偶然海原雄山と出会い、この応接間に誘われたことがあった。
この時、北大路魯山人の伝記を書くというので、雄山の達て(たって)の頼みとあって、
ゆう子が東西新聞のデータバンクを提供したのだ。

「以前、私が魯山人の資料を東西新聞社のデータバンクの中から会社に内緒で取り出して差し上げたのは、
お役に立っていますか?」
「うむ、なかなか役に立っている。」
「そのとき何かご褒美をくださるとおっしゃいましたが・・・まだ頂いていません。」
「む。」

妖艶な表情で雄山に語りかけるゆう子。

「・・・ちょっと、そちらへ行ってもよろしいですか?」
「な、なに!?」

ゆう子は自分の服に手をかけると、ボタンを1つ1つ外しはじめた。 
ふっと外を見ると、辺りはすっかり暗くなっている。 

たったひとつ明かりがついている個室、そしてたった2人だけの男と女・・・ 

「き、貴様、なんのつもりだ!?」突然訪れた事態に困惑の表情を浮かべる雄山。

ゆう子の身に着けているランジェリーは純白だが妖艶でいやらしく見えた。
ましてや自分と親子ほども歳が離れている女の子である。
雄山の目には眩しく、性的興奮を与えるには十分すぎるほどの光景であろう。

「ウフフ・・・」ランジェリー姿になったゆう子は、そっと雄山に寄り添い首に手を回すようにしながら耳にキスをする。

「なっ、なにを!!」雄山は顔を硬直させ、一瞬だけ体を飛び退くことが精一杯だった。
148新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/02/11(土) 13:06:10 ID:EX0CN2xN
「海原さん、かわいいわ・・・」
ゆう子は、そう語りかけながら再び雄山に寄り添い、
雄山の着物を肌けさせ胸のあたりを優しく愛撫し始めた。

「ぺちゃっ・・・くちゅ・・・」
「ああっ・・・やめろ・・・やめてくれ・・・」

雄山が弱々しい声で哀願するように抵抗すると、ゆう子は雄山の耳元で
「じっとしててください、いいことしてあげるから・・・」
そうささやきながら雄山の乳首を人差し指と親指で軽くつまんだ。

「ああっ・・・!」

一瞬、体に電気が走ったようになり雄山は声をあげてしまった。
「ここ感じるんですね・・・かわいい・・・、今日はたっぷりいじめてあげるから・・・」
そう言いながら、ゆう子は雄山の着物をするすると脱がしていき、
雄山の乳首を後ろから両方の人差し指で転がすように愛撫していく。

「っっっ・・・!」

「感じているのなら・・・気持ちよかったら声を出してもいいんですよ・・・」
雄山は言い表せないほどの快感に襲われ、自然に「あぁぁ・・・」と声を漏らしてしまう。
ゆう子は雄山が感じていることを確認すると、雄山の股間をまさぐるように優しく撫でた。
雄山の股間はパンツの上からでも己が形を確認できるほどに布地を圧迫している。

「もうこんなになってる・・・それに乳首が立ってきましたよ?フフフ・・・女の子みたい」
「や、やめ・・・やめっ・・・」
もう雄山は息も絶え絶えに抵抗することすら出来ないでいた。
「してほしくないんですか・・・いいこと」

ゆう子は雄山の首筋を舐めながら、雄山のパンツを脱がせていく。
現れたペニスはキンキンにそり返っていて、先走りの嫌らしい液をたっぷりと出し、
亀頭はすでに濡れ濡れであった。

「あらあら、もうこんなにしちゃって。いやらしいんですね」
「ハァハァッ・・・」

シュッ!シュッ!シュッ!

ゆう子は、そり返り愛液にまみれたペニスを上下に激しくシゴきはじめる。
「あぁ〜あぁ〜・・・」雄山の口からはヨダレが滴を垂らしている。
雄山は情けない表情を浮かべながら薄れゆく意識の中で、その時はじめて犯されると感じた。
それと同時に、自分の中にもっとしてほしいという感情も芽生えはじめた。
149新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/02/11(土) 13:07:08 ID:EX0CN2xN
ゆう子は雄山の乳首を舐めながらペニスをシゴき、こう言った。

「海原さん、一回いかせてあげますね・・・」
「あっ!あああ!あぁーーーーーっ!!!!」
雄山はその言葉と同時に、白濁の液をいっぱい勢いよくテーブルの上に飛ばしていた。

「ハアッハァッ・・・!」あまりの気持ちよさに、雄山は畳の上で仰向けになりながら放心状態に陥っている。

「海原さん、よかったですか?」
ゆう子は悪戯っぽい表情で雄山に語りかけた。

「あっ・・・あっ・・・」
雄山は恍惚の表情で口を絶えずあけ放し、言語もはっきりしない様子であった。
そんな雄山の返答を待ちわびたのか、ゆう子は純白のパンティを脱ぎ捨てると雄山の顔に跨り
「しっかり舐めてくださいね」と自身のヴァギナを雄山の口にあてがった。

そこはもう愛液でびしょ濡れになっており、必死でそこを舐めはじめる雄山。

銀座の超高級料亭「美食倶楽部」の主催者であり大変な人格者で、
その帝王のような味覚、超絶的な料理の感覚(センス)、卓越した料理の技巧を駆使して、
幾度も究極のメニュー側は苦汁を飲まされている。

そんな威厳の塊のような男が、今は自分の股の下で愛液を舐めただのオス犬に成り下がっている。

ゆう子は「かわいい子ね」と言いながら、自分で腰を激しく動かし始めた。
何分ぐらい続いたのか、ゆう子は雄山の上に重なるように抱きつき耳元でささやく。

「今夜は海原さんを何度もいかせて、私を忘れられなくしてあげる」

「は、はひぃ・・・」

そこには雄山が日常で見せる横柄な態度はすでに消えていた。
150新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/02/11(土) 13:07:47 ID:EX0CN2xN
駄文スマソ(´・ω・`)ハジメテダカラネ
151名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 18:53:04 ID:tx3f4wgK
>>150
うむっ これはうれしい不意打ちだ。
攻めのゆう子かw
原作の雄山も表の豪放さと深層に潜むMっ気をあわせ持つ人物だと思う。
これからもよろしく。
ちなみに雄山はパンツじゃなくふんどしのほうが俺は好み。
152名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 01:29:44 ID:QtIyyei+
>>150
GJ乙!
意表をつかれました。
新鮮な気分になりました。
続き楽しみにしています。
153名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 17:24:27 ID:2JyAMWVK
>>150
GJ!!
ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
また書いてくださーい。
154新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/02/13(月) 19:18:20 ID:amHBc7yl
>>151-153
ドモッ <(´ー` ) 三 ( ´ー`)> ドーモッ

ここや他のスレのエロパロ小説も見たけど、みんな上手いねw
正直、小説書くのがこんなに難しいとは思わなかったよw
漏れのは余計な部分を削りに削って、この程度だからな(´・ω・`)ションボリ
また、気が向いたらポツポツ書くよ、性格的にM男ものしか書かないけどヽ(´ー`)ノ
155名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 19:08:01 ID:JeDEsTZy
おまいら、さっさと書けよ( ゚д゚)y−~~
156名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 18:38:10 ID:LARFm8fa
今、美味しんぼ読んでだ
三谷夫人がよかった
157新潟省ぬん ヱビス ◆oocooozoos :2006/02/25(土) 16:23:54 ID:k9mVExn8
タイトル『ミミック』

「それじゃ、行ってきまーす」

朝、玄関のドアを一歩外に出ると、突き刺すように凍った空気がつま先を掠めるのを感じた。
肌にひりひりと痛いその空気から顔をマフラーで庇うようにして、山岡ゆう子は首を上に傾ける。
灰色をした空から白く雪が降りてくるのが見える。
寒いはずだった。

白く息を吐きながらシンプルなデザインのショルダーバックを肩にかけ直す。
すると丁度、玄関が開いて中から一人の男性が出て来るのが見えた。

「栗田さんいってらっしゃい、気をつけてね」

ゆう子の最愛の夫である山岡士郎だ。
この夫婦は、結婚した後もお互い旧姓で呼び合っている。

「もうっ、山岡さんたら、見送りはいいから風邪をこじらせたらどうするの?」

「ちぇっ」ゆう子の子供をあやすような物言いに、山岡士郎は口を尖らせた。

「フフフ・・・会社の人たちには私から言っておくから、たまの休息だと思ってゆっくり休むといいわ」
「うん、そうするよ」

今年の冬、東京は十数年ぶりの寒波に見舞われ、全国規模でインフルエンザが大流行している。
そうでなくても雑誌「週刊タイム」の名物企画「究極」対「至高」の対決が終わったばかり。
ぎりぎりの緊張感が解けたのか、山岡には珍しく体調を崩してしまったようだ。

「大変、もうこんな時間だわ、それじゃ行ってくるわね」
「うん、気をつけて行ってらっしゃい」

アパートの階段を下り、すぐ前の広い道に出ると、予想していた以上に足が冷気にひりひりと痛む。
急いで行けば駅まで10分程度の距離だ。
ゆう子は淡いピンクのタイトスカートを押さえながら、小走りで駅に向かった。
158新潟省ぬん ヱビス ◆oocooozoos :2006/02/25(土) 16:24:25 ID:k9mVExn8
駅に到着し階段を駆け上がると、タイミングよく電車が入線していた。
「よかったぁ、間に合ったわ」ホッと胸をなでおろしたのも束の間、いつもの殺人的な通勤ラッシュが待っている。

はぁ・・・。ゆう子は、思わず吐息が漏れる。

東西新聞に入社以来、この混雑が毎朝の日課となっていていい加減に慣れているとはいえ、
大勢のひとの体臭、整髪料や強烈な香水の匂い、雨の日の不快な傘のしずく、
ときおり頭上で吐かれるお酒くさかったり煙草くさかったりする口臭、
爪先だちはもちろんのこと、背を捻じ曲げた不自然な体勢でじっと我慢していなければならない。
目的の駅に着く頃には、ゆう子は大抵へとへとになっていた。

「ドアが閉まります。駆け込み乗車はおやめください」

車掌のアナウンスに慌てて満員の箱に乗り込む。
メロディ音が鳴り、プシューと扉の閉まる音、乗客の波に押されて、ゆう子は箱の真ん中に飲み込まれる。

ガタンゴトン ガタンゴトン

ゆう子を乗せた鉄の箱は小気味良い音を奏でて走り出した。

電車は満員だった。この時間帯は毎日乗車率100%を越えていて、
今朝もこれでもかと言うくらい、客は無理をして電車に乗り込もうとする。

加速した電車は緩やかなカーブにさしかかるたび、ゆう子の体は前へ後ろへと人波に押されるように移動する。

「(本当に朝の通勤ラッシュは嫌だわ・・・)」

通勤客でごったがえす冬場の電車は、夏場以上に憂鬱になる。
ただでさえ車内はすし詰め状態で体感温度が高い、それに加え過剰なまでの暖房が追い打ちをかける。
まるで蒸し風呂のような車内は、周りのサラリーマンから放出される臭気と熱気が混ざり合い、ゆう子の体中に纏わりつく。
159新潟省ぬん ヱビス ◆oocooozoos :2006/02/25(土) 16:25:11 ID:k9mVExn8
「(あと二駅・・・もうちょっとの我慢・・・)」

念じるようにゆう子は目を瞑っていた。
ガクンッ。車内が大きく揺れる。ゆう子は人波に押され、周囲の人との密着度が増す。

「(きゃっ!?)」

膝上から太ももにかけてピッタリとフィットしているスカートに、妙な違和感を感じた。
脚の間に何かが入り込んでいるような、スカートが捲れ上がっているような、
そんな気がして落ち付かない。

「(気のせい?後ろの人の荷物が入っちゃったのかな・・・)」

ゆう子は身動きせず、しばらくうつむいてじっとしていた。それがいけなかったのかもしれない。
ゆう子が抵抗しないとわかると、おもむろに生暖かい感触が太ももにじかに触れ、いやらしい動きを開始しだした。

「(あっ・・・いや・・・もしかして、痴漢・・・?)」

ゆう子がハッと気付いたとき、痴漢の男(ゆう子には顔は確認できていないが)は、
そのむっちりした太ももに手を這わせ、感触をじっくりと味わうように、手を少しずつ上へシフトさせていった。

「ちょ、ちょっと!」スカートをまくり上げられそうになったゆう子は思わず声を漏らす。

と、次の瞬間、ゆう子は首筋に冷たい感触を感じる。

「ひっ・・・!」カッターナイフが突きつけられている。同時に手でゆう子の口を塞いだ。
ゆう子はビクンと体を震わせ、少しだけ強くもがいたが、すぐに大人しくなった。
そしてナイフを突き出していた男はゆう子の耳元で囁いた。

「動くなよ」
160新潟省ぬん ヱビス ◆oocooozoos :2006/02/25(土) 16:26:10 ID:k9mVExn8
「動いたら切るぞ」

ゆう子は脅えながら何度も小さく頷いた。

混雑している車内で、いつの間にか痴漢と自分を取り囲むように4人の男たちがさりげなく壁を作っていた。
「(囲まれている!?まさか、この人たちも痴漢の仲間!?)」
カッターナイフをゆう子に突きつけた右手側の男が無表情で脅す。

「騒ぐと殺すよ?」

(山岡さん・・・)思わず最愛の夫の名前が浮かんだ。しかし助けてくれる夫はそこには居ない。
ゆう子は観念したように目を閉じる。これでゆう子は痴漢たちの玩具(おもちゃ)になった。

痴漢たちは、ゆう子の露(あらわ)になった色白で柔らかそうな太ももの感触を楽しんでいる。
その度にゆう子は脚を閉じようとするが、男たちはそれを許さない。力を込めて足を広げさせる。
ゆう子の柔らかな太ももはビクビクと震える。

男たちは、すでに太ももまで見えていたスカートをさらに捲り上げた。
すぐにピンクのパンティが露わになった。
「あ、だめ・・・」ゆう子は思わず声を出してしまう。
男たちはすぐさま、ゆう子の口元にカッターナイフを翳(かざ)す。

「黙ってろよ」

男はそのままスカートの中に手を入れ、ゆっくりと尻を撫でまわす。
そうとう敏感なのか、尻を撫でているだけなのに、ゆう子は体をくねらせ、必死に声を出すまいと堪えていた。
その表情が男たちをたまらなく興奮させた。

我慢できなくなった男たちの何本もの手が、ゆう子の胸や股間、太ももへ伸びてくる。
ゆう子は上体を屈ませ、内股になって懸命に堪えようとしていた。
男たちは時に激しく、時にゆっくりと緩急をつけて擦り続ける。

「(いやっ・・・ダメっ)」ゆう子は小声だが、しっかりと抵抗する。

男の一人がゆう子のささやかな抵抗に軽く舌打ちをすると、スカートと揃いの淡いピンクのジャケットスーツを脱がせて、
両腕を後ろに回すようにして自由を奪った。
161新潟省ぬん ヱビス ◆oocooozoos :2006/02/25(土) 16:26:42 ID:k9mVExn8
「(あっ、やめて・・・)」ゆう子が搾り出すような小声で抵抗すると、
ゆう子の顎に手が掛かり、上に向かされる。と同時に口の中に何者かの舌が進入してきた。

「んぅぅ!!!」

ゆう子の口の中にはヤニ臭いネットリとした感触が絡んでくる。
必死に逃れようとするが、男たちに囲まれているという恐怖感で力が入らない。
一人目が終わると、二人目の舌が入ってきた。

「ん!んぅ!!!んっ!!!」

侵入してきた痴漢の舌に、舌を絡め取られる。
ゆう子の舌が勝手に反応して、痴漢の愛撫に身をあずけてしまう。
舌同士が絡まり、巻きつき、お互いをこすり合う。

「(あぁ・・・舌がヌルヌルと絡まってくる・・・)」

キスは精神的にゆう子を滅入らせた。この電車に乗るまで夫である山岡以外に許していなかった唇を、
何人もの見知らぬ男に奪われ、舌をねじ込まれた。

抵抗しようにも何本もの手でいやらしくゆう子の体を拘束され、体のありとあらゆる箇所を刺激されている。
もうゆう子には抵抗する力はなく、男達の欲望のままに陵辱されていた。
汚されてゆくのを耐えるしかなかった。

「へぇ、感じてるんだ?」
「ちっ違っ・・・」

ここで痴漢の一人がゆう子の尻から手を放し、ダイレクトにパンティの中へ手を入れ、肉壷を撫で回す。
「あぁ!!!・・・っ!!!」急な刺激にゆう子の全身が敏感に弾む。

「ほうら、こんなになってるじゃないか?」

パンティの中から出された痴漢の指には、ゆう子の体液がべっとりと滴っていた。
「あぁ・・・いやぁ・・・」
ゆう子の顔が羞恥(しゅうち)に真っ赤に染まった。
162新潟省ぬん ヱビス ◆oocooozoos :2006/02/25(土) 16:27:27 ID:k9mVExn8
「がまんは身体によくないよ、気持ちいいときは素直に気持ちいいと言うべきだ」
「き、気持ちよく、なんか、な、い・・・」

もはや息も絶え絶えのゆう子に、一人の男が手に力を篭めると純白のブラウスのボタンがひとつ、ふたつと弾け飛ぶ。
乳房の弾力に押されて、ゆう子の胸元は自然に大きく広がった。
興奮した男の一人が手を胸元に強引に入れてくる。

「(いやっ!・・・ブラが・・・)」

ゆう子のブラジャーが大きくズレて、片側の乳房が露わになった。
痴漢たちのゴクリと唾を飲み込む音が聞こえてきそうだ。
こんな状況だというのに、ゆう子の乳首がピンと突起しているのがわかる。
それを見た痴漢たちの顔には、ゆう子への嘲笑とも軽蔑とも思える表情が浮かび上がっていた。

「(違うの!感じてないの!)」

尻の割れ目に痴漢たちの熱くそそり立った硬いモノが押し当てられるのがわかった。
何本もの硬いモノがぐいぐいと剥き出しのパンティに押しつけられている。

思わず声を出してしまいそうなのをゆう子は必死で堪える。
そしてついにパンティが下ろされてしまった。すかさず痴漢たちの指がゆう子のクリトリスを襲い、
これまでにない強烈な刺激が亜弓の全身を貫く。

「(あっ!あっ!あふぅ!!!)」

痴漢たちは尚も慣れた手つきで、ゆう子をどんどん刺激してくる。
ゆう子はブラジャーが落ちて両乳が露わになったことすら気付かなかった。

「あっ、はああっ!いっ・・・」

いい、と叫びそうになるのをゆう子は唇を噛みしめてこらえる。
しかし、口の端からよがり声が吹きこぼれるのはふせげなかった。

「あ、ああんん・・・はあ、はくう・・・うっんっ・・・」

自分が発する恥辱の声に耐えられず、ゆう子は耳をふさごうと必死に身体をくねらせる。
だが、非常にもゆう子の腕は男たちにしっかりと拘束させられている。
163新潟省ぬん ヱビス ◆oocooozoos :2006/02/25(土) 16:27:58 ID:k9mVExn8
ゆう子が痴漢にあってから5分・・・10分・・・刺激がどんどん激しくなっていく。
汚らわしい手や肉棒が、乳房やクリトリスなど、ゆう子の敏感な部分を盛んに刺激していた。
胸を揉んでくる人も、股間を狙う人も、拘束している人もお互いが100%の力を持って目的を果たそうとしている。
手加減は一切ない。

「(ッッ!!!)」

声にならない悲鳴。苦痛でないところが質が悪い。
その敏感な反応に気を良くしたのか、乳首責めの痴漢も、股間責めの痴漢も一気に刺激を強めた。
ゆう子は、ただひたすら陵辱を受け続ける。

「(イッ・・・イッちゃう・・・)」

ガタン!!

電車が急に強く揺れ、その反動で痴漢の指が亜弓の蜜壺に深く入った瞬間、
ゆう子はアクメに達した。

「(ひいいっ!イクッ!お胸も、お尻も、アソコも、イク、イクううっ!)」

ビクビクッと、激しく身体が痙攣(けいれん)した。
ヒップがきつく緊縮し、ウエストが捩じれるほどにうねり狂った。
絶頂を訴えて全身を何度もくねらせるゆう子。絶頂感が何度も何度も連続する。
ゆう子は喉を上下させ膝をガクガクさせながら熱い吐息を弾ませ続けた。

「あっ、あっ、あっ・・・」

息もつけない状態のゆう子を見ながら、彼女を前後左右から刺激し続けていた男たちは、
満足そうに言葉を交わした。

「こんな電車内でイッちゃったね」
「よっぽど感じたんだな、尻肉がビクビク痙攣(けいれん)してるよ」
「見ろよ、この幸せそうな顔」
「いやらしい娘だったんだな『栗田ゆう子さん』」
164新潟省ぬん ヱビス ◆oocooozoos :2006/02/25(土) 16:28:55 ID:k9mVExn8
ゆう子は愕然とした。

ただの痴漢である彼らが、なぜ私の名前を知っているのか?

「お、おい」
もう一人の男がゆう子の名前を発したことを注意する。
「あぁ、そうか「まだ」内緒だったな」
男は悪びれた様子も無く、そう言った。

「まもなく電車は到着します。この電車はこの駅まででございます。
先へおいでの方は、お乗換え下さい」

駅の到着アナウンスが流れると痴漢たちは方々に散っていった。

電車が駅に到着し、人が吐き出されてゆく。
ゆう子は呆然とした眼差しを痴漢達に向ける。
痴漢たちはそそくさと、それぞれ違う道を歩いていった。
ゆう子はガランと空いた電車内の端の席に力無く腰を下ろし、ふっと自分の腕時計に目をやる。



「あぁ・・・もうこんな時間だ・・・会社に遅刻しちゃう・・・」



ゆう子は虚ろな目をしながらも、こんな状況でも遅刻の心配をする自分が妙にかわいらしく思えた。
165新潟省ぬん ヱビス ◆oocooozoos :2006/02/25(土) 16:32:28 ID:ZNe+NDwW
駄文なうえ長文スマソ(´・ω・`)続くカモネ
166名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 17:51:02 ID:QT1NEsml
GJと読んでたんだけど途中でさ…
亜弓って誰
167新潟省ぬん ヱビス ◆oocooozoos :2006/02/25(土) 17:58:32 ID:ZNe+NDwW
>>166
コピペした部分がそのままだったね(´・ω・`)ションボリ
168名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 18:27:28 ID:aaK7yWAx
亜弓はなんとなく心当たりがある。
いいから料理の続きを出せw
極悪なテレビ局なんぞが関係していると面白いのだが・・・
169名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 18:58:09 ID:9kuNGRad
姫皮…?
170新潟省ぬん ヱビス ◆oocooozoos :2006/02/25(土) 19:37:59 ID:ZNe+NDwW
>>168
>極悪なテレビ局なんぞが関係していると面白いのだが・・・

それエロショッカーでやってるから漏れが作らなくてもいいがな(´・ω・`)
ttp://eroshocker.h.fc2.com///index.html

続きは、おまいらが書けばいいじゃないヽ(´ー`)ノ
171名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 13:33:44 ID:pA2Sd9lX
GJ!!
十分面白かった。
いぢめられる栗田さんに、ε=ε=ε=ε=ε=(o;´ρ`)o-3ハァハァ~ 
172新潟省ぬん ヱビス ◆oocooozoos :2006/02/26(日) 22:24:08 ID:UjXtmSAE
>>171
読み返してみると直したいとこだらけだな(´・ω・`)
続きの展開はまったく考えてないよヽ(´ー`)ノ
173ハードゲイ ◆b4DiDUlNQc :2006/02/26(日) 23:41:39 ID:wwhzd2lU
初めてこの板きたwww
豚の力作ワロスwwwwwwwwwwwwwww
174新潟省ぬん ヱビス ◆oocooozoos :2006/02/27(月) 06:53:02 ID:s6dQk01+
>>173
見つかっちゃった(/ω\*)キャッ
175新潟省ぬん ヱビス ◆oocooozoos :2006/02/28(火) 19:30:42 ID:bz8iiQrB
栗田さんって結婚後に、三谷婦人と荒川夫人のことを何て呼んでたっけ?旧姓?
176名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 21:40:59 ID:5qW8VsNZ
「三谷さん」「荒川さん」って呼んでなかったっけ?
山岡が「荒川夫人」とかって時々呼んでたような・・・。
日常的に「夫人」つけて人の名前呼ぶだろうか?これって普通なんだろうか。
育ちが悪い俺にはわからん。
177新潟省ぬん ヱビス ◆oocooozoos :2006/02/28(火) 22:36:59 ID:bz8iiQrB
>>176
なるほど、dクスコ
続編執筆がんばるよヽ(´ー`)ノ
178名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 14:07:16 ID:nZgW+zrt
期待
179新潟省ぬん ヱビス ◆oocooozoos :2006/03/09(木) 19:14:21 ID:Q8RlavHk
バイオハザード4やるのに急がしいから、執筆放り投げちゃったよ( ´,_ゝ`)プッ
180名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 20:16:37 ID:dlGes4SE
いいよいいよ別に無理しなくても。
181名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 20:31:11 ID:f7iEUVnZ
ほしゅ
182名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 22:45:25 ID:q5ULFX0C
期待
183名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 15:32:12 ID:X6QVjC2I
age
184名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 20:37:41 ID:FPw2mG+9
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
185新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/03/16(木) 21:37:57 ID:Bv+kfu71
新作まだ〜?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
186名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 23:48:49 ID:DRgBnm4e
>>185
おまいだおまいだ。FFやってる場合じゃないだろ
187新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/03/17(金) 06:53:59 ID:honyOgrS
FF12糞ゲー認定しますた(`・ω・´)シャキーン
188名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 10:28:07 ID:UQsURZKx
栗田さんを美味しく料理してくだちい
189名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 03:02:16 ID:Urf/cFKL
「さて山岡君。フォアグラより美味いものとは一体何かね?」

「アンコウのおめこです。」
190新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/03/19(日) 11:58:41 ID:FXVbeXz8
タイトル「食と女体〜背徳の最終対決〜」

(1)

まばゆいほどのフラッシュがきらめき、各界を代表する燦々(さんさん)たる人士たちが、
ここ東京帝○ホテルの豪華イン○リアルフロアにて一堂に会していた。

「皆様、本日は究極のメニュー・至高のメニューの最終発表会にご出席いただきまして、ありがとうございます。」

フロア中央に設置させた円形の巨大ステージに立つ男性が、落ち着いた様子で演説する。

「私は、本日の司会をつとめさせていただきます、団一郎でございます。」

この若くハンサムな男性は、究極のメニューVS至高のメニューの対戦を掲載する雑誌
「週刊タイム」の出版社「大研社」を買収し、その代表権を得ているIT関連企業の社長だ。

「さて、今回の対決のテーマとなる「食と女体」について少々ご説明させていただきます。」

「元来「食べる」という言葉には、男性が女性と目合う(まぐわう)行為に対して
使用する「隠語」という意味合いが込められています。」

「我々「週刊タイム」では、この「食」と「女体」の関係に着目し、女体という食材に
どれだけ技術と熱意を捧げられるのか?と、問題を提議したかったわけです。」

「幸いなことに、莫大な金と権力を行使して・・・いや、こちらの熱意と誠意が伝わった結果、
究極・至高双方に、この大テーマでの最終対決を納得していただきました。」

「本日は、究極・至高両者とも最高の食材と技術で勝負していただきたいと思います。」

パチパチパチ!会場内に豪雨のような拍手が鳴り響く。

「まったく天国と極楽を一度に楽しむようなもんや。」
審査員の一人である京都の大富豪・京極万太郎が感慨の声をあげる。

「女体を食材にして、究極・至高のメニューを同時に味わえるなんて・・・。」
こちらも審査員として呼ばれた横浜中華街の指導者的存在である周大人が、
恍惚とした表情をして溜め息を吐きだす。

「こりゃ罰が当たるぞい。」
今回の審査委員長である人間国宝・唐山陶人の目に喜色が浮かんだ。


「それでは、さっそく料理を出していただきます。」
団社長は会場の拍手に酔いしれるかのように司会進行する。
「まず「究極のメニュー」からです。究極の女体を作ってこられた、
山岡士郎・栗田ゆう子ご両人、お願いします。」
191新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/03/19(日) 11:59:33 ID:FXVbeXz8
(2)

指名された山岡士郎は屈辱的に顔を歪めていた。

いや、山岡一人ではない、同席している東西新聞社社主・大原大蔵はもちろんのこと、
隣に並んでいる小泉鏡一東西新聞社編集局長、山岡たちの直属の上司である谷村秀夫文化部長、
富井副部長も、そして、この場に居ない栗田ゆう子も同じ気持ちであろう。

これまで自分たちが進めてきた究極のメニューの作成は、こんな異常者たちの茶番に付き合うためじゃない。
ましてや、自分の愛する妻を食材として公衆の面前に晒すためじゃない。
もちろん東西新聞側も帝都新聞側も、最後までこの企画に反対していた。しかし。

発案者の団社長をはじめ、この企画に賛同を示した各界の有力者が、
両社にありとあらゆる圧力をかけ続けてきたのだ。
ときに暴力団を襲撃させ、ときに脱税疑惑をでっち上げ地検に強制捜査させたり。
その権力は政治上層部にも浸透しており、警察機関も役に立たなかった。

「どうしました? 山 岡 士 郎 さ ん ? 」顔に嘲笑の色を浮かべながら、
団社長は高圧的に先を促す。

「くっ!」舌打ちをしたい気分だったが、隣に座っている大原社主の脅えた表情を見ると、
自分たちは反撃もできなければ逃げられもしないことが、現実となって感じ取れた。

「今日お出しするのは悩みに悩んだあげく選び抜いた、究極の中の「究極のメニュー」です。」

山岡が手で合図を送ると、会場の入り口が開く。

入り口からは、冷たい音を立てて鳴る鎖に引かれ、四つん這いの姿勢の三人の女性が現れた。
192新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/03/19(日) 12:00:40 ID:FXVbeXz8
(3)

究極のメニュー側の食材は、栗田ゆう子、三谷典子、荒川絹江であった。

その姿は全裸に犬の首輪をはめられており、それぞれの飼い主に引っ張られながら、
成熟した艶かしい裸体を色っぽくクネらせ、中央のステージへと導かれていく。

「おおっ・・・」「なんて綺麗な身体だ・・・」「素晴らしい食材だ・・・」「美味しそう・・・」

ステージへ向かう際、ゆう子たちは歩くたびにギャラリーの好色な眼で視姦されていた。


「ああん、いやあ・・・こんな格好・・・」
ゆう子は剥きだしになった花園に突き刺さる好色な視線に、思わず悲鳴をもらす。
だが、その声はわずかに甘えるような匂いを含んでいた。
頬を朱に染め下唇を噛んだ彼女の表情は、世間知らずのお嬢様らしい恥じらいを見せている。
雌犬の姿勢をしてはいても、蜂蜜(はちみつ)色の若々しいプロポーションは眩しいほどに輝いていた。


「あうう・・・恥ずかしい、もう許して・・・」
典子は羞恥と屈辱にすすり泣き、恥ずかしそうに丸い桃尻を左右にくねくねと振りたてながら進む。
ゆう子とは好対照に雪のような肌は驚くほど白く、ぞくぞくするほど大人の色気を演出していた。
その肌が羞恥(しゅうち)に染まるとほんのり赤くなって、そのコントラストが官能的で美しい。
プライドの高そうな猫のような瞳を潤ませる、その仕草が男たちの征服心を激しくくすぐった。


「あぅあ・・・いや・・・はしたない・・・わたし、なんてはしたないことを・・・」
絹江はその成熟した女体から、あふれるほどの艶と上品な色香を漂わせながら静々と歩を進める。
爆乳と呼んでも差し支えのない、豊満なふたつのふくらみは四つん這いの姿勢で移動すると
床に擦りつきそうなほどで、瑞々しい張りこそ失われているものの円熟しきったやわらかさを感じさせる乳房だ。


フロア中央に設置された特設ステージは、たどり着いた三匹の雌犬の放つ芳香に満たされていた。

「本当にそんなことを・・・」
「我慢してくれ・・・これも会社や家族のためなんだ」

脅えるゆう子に、山岡は歪んだ顔で言った。

団社長は山岡に約束したとおり、大量に買い占めた東西新聞の株券を外資に売却することをやめてくれた。
一部上場後、わずか一週間やそこらで大暴落した東西新聞の株価を回復させたばかりか、
購買数を業界NO1にまで押し上げたのだ。

「ああ、許してください。あっ、あんっ」
反発を続けようとしたゆう子が悩ましげに声をあげ、艶かしい腰をくねらせた。

「さあて、わしは栗田さんを味わおうかのう」
人間国宝・唐山陶人は、醜悪な表情でステージに上がりこむ。

「ど、どうぞ、わたしのことを好きになさってください」
「うん、うん」人間国宝は満足げな笑みでうなずく。

健気にも震えを抑えながら、目の前の老人に蜂蜜(はちみつ)色の肩と胸の谷間を晒す。
若さと無邪気にあふれた張りのあるバストの谷間から立ち昇る濃厚な艶香(えんか)。
その妖艶の向こうでは吸いこまれそうな瞳が、羞恥を堪えながらも誘うようにじっと自分を見つめる。
男なら誰一人としてその誘いを拒否できない、淫らなエロスの姿だった。

「うーん、すばらしい女体だわい」
この歳になるまで、その敏腕ぶりで数々の女性を堕としてきたはずの唐山陶人が、
うなずくことしかできなかった。
193新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/03/19(日) 12:01:28 ID:FXVbeXz8
(4)

「それでは、まずは食前酒をご堪能ください」
ゆう子が震える手で目の前のグラスをシャトーマルゴーで満たすと、人間国宝の膝の上に座り、
その老人の首に腕を絡めてしなだれかかった。

「ほっほっほ、これはいい趣向じゃの」

「お口を・・・開けてください」唐山陶人をじっと見つめながらワインを口に含んだゆう子は、
上を向いたその寂びれきった老人の顔に覆いかぶさるようにしてラベンダー色の液体を口移しに
注ぎこんでいく。

「こ、これは甘露じゃ・・・」美女の甘い唾液交じりのワインに感慨の声をあげる。
「き、気に入ってくださいましたか?もう一口いかがでしょう?」
健気にも妖艶にも聞こえる誘いに、呆けた顔で口を開きゆう子の唇からワインが注がれるのを
待ち受ける人間国宝。

新たな甘露を飲み干すと、大胆にゆう子の後頭部に手をかけて引き寄せ、
花のような唇にむしゃぶりついてくる。「し、舌を出すんじゃ!」
獣のような息を吐きディープキスを要求してきた。

ゆう子は内心でおぞましさを堪えながらもピンク色の舌を差し伸べ、
唐山陶人に吸われるままになってしまう。
「んっ、んんっ」ゆう子の透明な蜜のような唾液が、老人の濁った毒液と交じり合う。

二人の痴態を見下ろす山岡は、目線で次の指示を送る。

「と、陶人先生、今度はここからお飲みになりませんか?」
そっと老人の胸を押して唇を離したゆう子は、甘えるように言った。
唇をむしゃぶりつかれる苦しさから解放された深い息が、ねっとりとした芳香を放っている。

ゆう子はワイングラスを傾け、ルビーのような液体を、そのぷっくりとした美乳に流しかけた。
蜂蜜(はちみつ)色の肌を伝ったワインが、つんと上を向いた若々しい乳首の紅色と、
ひとつに溶け合っていく。

「おおっ、なんて美しい色じゃあ!」蜂蜜(はちみつ)色とワインレッドと紅色が混ざり合う、
その色は陶芸家の長から見てもまさに芸術的な色彩を放っていた。

「もう、辛抱堪らんわい!」その可憐なバストトップに吸いつく。
「ああん、きゃうんっ」ゆう子は天井をあおぐように身体をのけぞらせた。
乳首を乱暴に吸われる恥ずかしさを忘れようと、瞼(まぶた)を固く閉じて耐える。

初めは赤ん坊のようにむしゃぶりつくだけだった唐山陶人は、一旦ピンク色の突起物から口を離すと、
ゆったりと波打っている乳房を舐めるように眺めまわした。
「本当に美しいのう・・・」まじまじと見つめる。
その柔らかで張りのある肌は、まぶしいほどに若々しい。
唐山陶人は手のひらでゆっくりとそのふくらみを揉みしだきながら、再びワインを振りかけた。
194新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/03/19(日) 12:02:18 ID:FXVbeXz8
(5)

「今度は、栗田さんにも楽しんでもらわんとのう」若々しい美が、陶芸家の繊細な感覚を目覚めさせた。
それまでとはうって変わって、ねっとりとした舌使いで乳首の周辺をくすぐるように舐めはじめる。

「あ・・・うんっ」

老人の舌は繊細に乳首の頂点を突いたかと思えば、次の瞬間にはぷっくりと膨れたその側面を
柔らかくなぞっていく。巧妙と言える舌使いだった。

「は、あっ・・・」

ゆう子の気丈な性格が、陶芸家らしいこまやかなテクニックによって溶かされようとしていた。
「どうじゃ?感じるかのう?」唐山陶人は上目遣いにゆう子の反応をうかがいながら、
甘い黄桃のような乳房を舐めまわし、乳首に甘噛みを加えてくる。

「ああん・・・くうん・・・」甘えた子犬の鳴き声をもらし、桃色の肌が紅潮しはじめた。
さくらんぼのような突起が、唾液にまみれて舌先で転がされるにつれ、
愛くるしい眼が霞がかっていく。

「あんっ・・・だめえ」たまらなくなり抱えた老人の頭髪をくしゃくしゃにかき回す。
ゆう子は全ての男の心をとろけさせるような潤んだ瞳で老人を受け入れはじめる。

「お、お次は、前菜でございますう・・・」甘える声を出して唐山陶人の頭を引き離すと、
膝からするりとすべり降り、その老人の股間に手を伸ばそうとする。

「ぜ、前菜は・・・わたしの唇をここで味わってください・・・」
息も絶え絶えのゆう子は、目の前の老人の股間にひざまずいて頬すりながらねっとりと見あげる。
その少女と成熟とが混ざりあった色気に、唐山陶人は惚けたような表情に陥っていた。
老人の股間が硬直していくのが、正絹でできた作務衣(さむえ)の上からはっきりと認識できる。

美しく伸びた指が、作務衣(さむえ)の紐をしゅるしゅるとほどくと、
その歳には似つかわしくないほどの天を突くような肉棒が姿を現した。
195新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/03/19(日) 12:03:30 ID:FXVbeXz8
究極のメニュー 前菜編 へ続く(´・ω・`)
196名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 18:15:20 ID:xNq/uPIq
絹江の描写ちょっと褒め杉w
197名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 19:00:13 ID:htck/05Z
素晴らしい!
それぞれの夫の表情も知りたいですが。
198新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/03/19(日) 22:13:57 ID:FXVbeXz8
>>196
栗田さん三谷夫人を出したら、荒川夫人も出さないとリアリティがないと思ったんだ(´・ω・`)
荒川夫人だと巨乳「っぽい」しか褒めるイメージがないから、セクロス描写大変だよorz
>>197
これ以上、小説が長くなるような事は言わないで(´;ω;`)書くけど
199新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/03/19(日) 22:18:16 ID:FXVbeXz8
エロショッカー軍団から、美味しんぼのエロパロ収録の「たのしいエロショッカー「たのえろ」」発売開始だよヽ(´ー`)ノ

エロショッカー軍団
ttp://eroshocker.h.fc2.com///index.html
200名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 23:13:16 ID:xnTalRkG
アニメ版「真夏の氷」では三谷さん(当時花村さん)はもちろん、荒川さんも
かなりスタイルよくて巨乳だったv
201名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 22:35:15 ID:IsCc/X4r
うむ。たしかに荒川夫人の描写はたいへんそうだ。
原作の雰囲気を損なわずに書くとすれば、これでもかというほどいやらしい痴女かなw
昔の豊丸みたいな。
202新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/03/21(火) 10:43:16 ID:thNEqYZ0
>>200
見たら三谷夫人の方が荒川夫人より巨乳だったね(´・ω・`)ドウシタモノカ
>>201
案としては、童貞少年たちに輪姦させるというのがあるけど
出来ることならオリジナルキャラではなく、既存のキャラで陵辱させたいよね(´・ω・`)
203名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 12:39:44 ID:J22lpLMW
童貞少年たちに輪姦ってのはぜひ見てみたい
204名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 16:02:11 ID:NULXwMqr
赤星の弟は、童貞っぽいのでは?
205名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 17:37:03 ID:K1nCq0q0
良三はとりあえず×冬美かな。
荒川の少年輪姦キボン
206名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 19:20:02 ID:J22lpLMW
輪姦と言えば三谷夫人
207新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/03/21(火) 22:45:46 ID:thNEqYZ0
おまいら書けよヽ(`Д´)ノウワァァン
208名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 00:03:44 ID:LcfTsJ0l
>>新潟省ぬん ◆oocooozoos様
勝手なレスばかりついていますが、自分は濡れつつ楽しんでいます。
続き頑張ってください!
209名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 13:30:45 ID:MMxoA9zN
3人の調教は山岡が? それとも、山岡の指示で岡星が?
210名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 13:45:18 ID:MMxoA9zN
調教の前の下ごしらえとして、3人を体育大学の男子寮に1週間放り込んで、
若くたくましい男たちに24時間責めさせて、10分と男と肌を離せられ無い
色狂いにするとか。
使えるネタは使い、使えないネタはスルーして、ご自分のペースでゆっくり
書いて下さい。
211名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 20:21:05 ID:avqUq6gc
省ぬんこのスレでは神なんだ _φ(゚д゚ )メモメモ
212名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 00:37:07 ID:i3RluyCR
スレの存亡を一人で背負って立つヤシw
213名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 11:11:56 ID:QZ3+qlDL
何でもいいからハードな話キボン
214新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/03/23(木) 19:06:53 ID:oJIo9H3X
他の人が書いたエロパロが見たいよ(´・ω・`)ションボリ

>>211-212
実況板でもそうじゃないかヽ(´ー`)ノ モウッ
215名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 21:10:17 ID:yKhS7JIx
じゃあ俺が書いてあげよう( ・`ω・´)

富井部長の息子が東西新聞にやってきた。牛乳が飲めないからいじめられてるのだという。
「よし、じゃあ俺が本当の牛乳というのを飲ませてあげよう」
山岡はそう言うなりいきなりズボンとパンツを下ろし、部長の息子の口に自分の息子を突っ込んだ。
部長の息子の頭を掴んだまま激しく腰を前後に動かす。あたりにヌルグチュピチュピチャと卑猥な音が広がる。
「も、もうすぐ出るぞ・・・これが本当の・・・本当の牛乳だあああ!!!」

こんなのしか浮かばねーよ(´・ω・`)
216新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/03/24(金) 22:55:26 ID:1xLLHjSU
Amazon.co.jp:官能小説用語表現辞典: 本
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838713592/249-1355251-1673166

これ欲しいな(;´Д`)

>>215
(´∵`)
217名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 00:11:44 ID:rQZsXXDe
>>216
持ってるw
代表的な言葉(クリトリス、乳首、等)毎に比喩的な表現とか文例が載ってる。
読むだけでも面白いよ。

しかし、2chの体験談系にそれ使うと小説然としすぎてあまり印象よくなかったので
最近は使ってない。エロパロ系ならいいかも。
218名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 20:36:42 ID:MHuCVjhR
期待
219名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 23:37:05 ID:27aIgQZ1
まり子のおばさんとスッポンを食べた後の精力絶倫な旦那(あのヒョロヒョロの)でお願いします。
220名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 11:08:47 ID:pMmg+FYq
このマンガに登場する女達は、皆生意気だから
強制妊娠→公開出産がいい。
221名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 22:49:54 ID:YDG+mrcy
すっぽんで思い出した。
純カプものは需要がないとわかっていつつ、自己満足で。
山岡×栗田


「また人を怒らせて。山岡さんっていっつもそうなんですから」
鶴森会長との食事会で、自慢の純金の土鍋でふぐ料理をご馳走になった帰り道、同僚の栗田ゆう子は憮然とした表情を崩さないまま俺の背中に声をかけてきた。
ことの発端は、鶴森会長が
「純金の鍋は最初こそ『旨い、旨い』と思っていたが、最近旨みを感じないようになってきた」
という悩みを打ち明けたところから始まった。
それに対し俺が「これでただの味のわからない食通から一歩進歩したんじゃないか」と言うと、鶴森会長が烈火の如く怒りだし
「だったらこの純金の土鍋でつくるものより、上をいく鍋料理をもってこい!」
と言ったのだ。

もちろん俺はすぐに了承した。

そしてその鍋料理を用意すべく、すっぽん料理「まる一」に出向き、最良の土鍋を借りてきた。
「確かにすっぽんはとても美味しかったけど、とてもあのふぐ鍋には敵わないと思います。
一体そんな汚い土鍋で、何を作るというんですか?鶴森会長の土鍋は、純金なんですよ!」
何もわかっていない小娘はひたすらぎゃーぎゃー喚いて、仕方なく俺は「へい、へい」といい加減な相槌をうつ。
今の俺にとって1番の関心事は最近御無沙汰している競馬であって、明日のことは鍋を借りられた時点で決着がついている。いわば出来レースだ。
俺はゆう子に土鍋を預けると、道端の新聞売りから競馬新聞を購入した。
一面にある明日のエリザベス女王杯の予想を目で追いながら彼女の方に戻る。

と、その時だった。

自転車に乗った出前中の蕎麦屋が、余所見をしながら歩いている俺にぶつかりそうになり、それを避けようとハンドルを切った。
蕎麦屋が曲がった先には、大事な土鍋を持った彼女が立っている。

「あ!」

俺はとっさに土鍋を庇うべく、ゆう子に近づいた。
自転車は緩やかなスピードで俺にぶつかり、それと同時に岡持ちの中の蕎麦が見事に俺の頭の上から降ってきた。

「や、山岡さん!!」

道端を歩く人は一瞬だけ振り向いたが、誰一人として歩を止めるものはいなかった。

222名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 22:51:45 ID:YDG+mrcy
その後が大変だった。
頭から蕎麦をぶら下げている格好では地下鉄には当然乗れず、タクシーには乗車を拒否られ、仕方なく俺と彼女は服を洗うために繁華街を抜け、ホテルに入った。
まずは服を着たまま浴室に入る。

「全く、散々な目にあったよな」

自分はもとより、淡いブルーグレーのスーツにそばつゆ色の斑点をたくさん付けた彼女を見ながら俺は同意を求めた。

「それは私のセリフです。山岡さんが鶴森会長を怒らせなかったら、こんなことにはならなかったし、明日だって日曜なのに出勤しなければならないんですからね」

頬を膨らませて怒りながらも、彼女が頭から蕎麦を1本1本取り除いてくれた。
その間も俺に対する小言は止まらない。
「買ったばかりのスーツは汚れるし・・・挙句山岡さんなんかとこんな所に入ったなんて。・・・絶対花村さん達には言わないでくださいね!!」
「わかってるって。仕方ないだろ、お互いこんなになっちゃったんだし」
「全部山岡さんのせいですからね」
「うるさいなぁ」
「ともかく、お洋服脱いだら、ここに置いていてくださいね。山岡さんシャワー浴びている間に洗っちゃいますから」
ようやく最後に一言だけOLらしい優しさが滲む言葉を告げると彼女は部屋へ戻っていった。


223名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 22:58:40 ID:YDG+mrcy
一息ついて落ち着くと、シャワーの音が変に耳障りに感じた。

ついさっき、ジャケットを脱ぎブラウスのボタンを2つほど開けた無防備な格好で
「じゃ、私もシャワー浴びてきますね」
と言って浴室に消えたゆう子のどことなく艶っぽい表情を思い出し、
ほのかにオレンジ色に光っているドアの向こうで、ゆう子が体を洗っている姿をリアルに想像すると喉が鳴った。
覗き見しようなんて気は全くないが、健全な男としては致しかたない感情だ。
いけない妄想を断ち切るために冷蔵庫から缶入りの水割りを取り出すとそれを一気に喉に流し込み、2本目を手にしたままベッドに腰掛けた。

俺が2本目の水割りをを4分の1ほど空けたころには、ドレッサーの前でお揃いの真っ白なガウンを着たゆう子が髪を梳かしていた。
服が乾くまで、まだ時間が掛かる。
ゆう子の髪を梳く手が止まった。

沈黙の時間が流れる。

ゆう子の方も今更ながら二人きりになってしまった状況に気づき、戸惑っているようだった。
でも服が乾いて部屋を出られるまであと数時間はある。
俺はゆう子の頬に飲みかけの缶をくっつけると、
「飲まない?」
と声をかけた。



3本目を半分ほど飲んだ頃には、お互い妙な気の遣い方をすることがなくなり、いつもの会話になっていた。
もっぱら俺がなぜ人を怒らせてばかりいるかということに対する言及が話題の中心で、当然不愉快になってきた俺は無口を貫くことにした。

いつも親から蔑まされて育てられてきた俺の感情なんてわかるわけがない。
本来穏やかであるはずの家庭がジャングルだった。だから身を守るために常に牙をむき続けなければ生きてこられなかった。
牙をむけば、当然相手も身を守ろうと威嚇してくる。
食うか食われるかのサバイバルの中で生きてきた。
自分を理解してもらおうと考えた事なんてなかった。

そんな中でゆう子が言った。

「でも、山岡さんって誰に対してもそうですよね。偉い人でも、そうじゃない人にもいつも扱いは平等で。
人を怒らせてしまうのも、いいものはいいって主張しているだけなんだって。信念を貫く山岡さんって、すごいなって。
・・・・・・・・結構尊敬していたりするんですよ。山岡さんの事」

頬をピンク色に染め、やや丈の短いガウンの裾を引っ張りながら俺の方を見たゆう子と目が合った。
224名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 23:04:32 ID:YDG+mrcy
思考より行動が先に出ていた。

ゆう子の肩を掴み、強引に唇を奪った。
驚いているのか、恐怖で身を竦めているのかゆう子は抵抗しなかった。
抵抗しないのをいいことに、ゆう子の口の中に舌をいれると声が漏れてきた。

「ん…んんっ…っ」

俺はゆう子の声にますます興奮し、ゆう子の口の中を隅々まで味わった。
時折苦しそうに空気を求めて口を離そうとしたが
俺はその行為すら許さないくらいにゆう子の口を塞いだ。

一通り唇を味わってから離れるとゆう子は恨めしそうに俺の顔をにらんできた。
けれども睨んでいるはずの瞳は潤み、色香を増したその仕草はただ俺を煽るだけとなった。
(嫌うなら嫌えばいい。俺は今この女が抱きたいだけなんだ)
心のどこかで予防線を張りながら、欲望の赴くままにゆう子を抱いた。

深く深く口付ける。ゆう子の舌を吸い上げて、自分の舌にからませた。
上顎を舌で刺激し、歯列を確かめ、混じり合う唾液を啜った。
唇の隙間から熱い吐息が漏れる。

強張っていたゆう子の身体が動き出し、弱弱しい力で肩を押し返される。
敵わないと思ったのか、あっさりと抵抗するのを諦めると、今度は逆に俺にしがみついてきた。
俺はゆう子の首筋から耳元へ舌を這わしていった。
ゆう子の耳朶を軽く噛みながらガウンの紐を解いた。

「あっ!」

あまりにも簡単に身を預けてしまったことに後悔しているのか、それとも恥ずかしいのかパステルブルーにレースがたっぷりついたランジェリーを纏っているゆう子は全身をピンク色に染めながら少し潤んだ目で俺を見あげた。
とっさにガウンで隠そうとするゆう子の腕を掴んで、唇を吸う。

舌でゆう子の口の中をぐちゃぐちゃに掻き回すと、ゆう子の肩の力が抜けてくるのを感じ、ブラジャーの肩紐に手を掛け、それを外した。ぷりんと乳房が揺れ、思ったよりも大きい乳房が現れた。
胸を形を崩さないよう掌で包み込む。ピンと尖った乳首は綺麗なピンク色で、それを縁取る乳輪も愛らしかった。

「恥ずかしいから・・・そんなに、見ないで」

身を捩りながらゆう子が言った。
こんなに愛らしいゆう子は見たことがなかった。思わず抱きしめ、その柔らかい肌を全身で感じたくて、ゆう子を押し倒すようにして覆いかぶさると、豊かな胸を手のひらで鷲掴みにしては、捏ね繰り回す。


「んんっ・・・・・・・あ…っ、は…ん…」 

たっぷりした量感の胸はすでに汗ばみ、揉むたびに吸い付きながら淫靡な音を立てる。
俺はゆう子の胸の色の境目を舌で丸く漉いてから口に含んだ。
強く吸いながら、舌で先端をころがす。甘噛みしながら軽く引っ張ると、ゆう子の体が震える。

「…はぁ!…んあっ、あ、あぁん!…」

初めての快楽に戸惑いつつも享受しているゆう子の姿が艶っぽい。
225名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 23:05:56 ID:YDG+mrcy
指が誘われるようにしてゆう子の秘所に辿り着くと、そこからくちゅくちゅという音が聞こえた。蜜で濡れた指を舐めてみると、極上の蜂蜜にも適わないほど、甘い味がした

表面を軽く指で弄り、蜜でぐちゃぐちゃになっている秘所の奥へと少しずつ指を進めていく。最初に入れたときは少し眉を顰めたが、ゆっくりと中をほぐしていくと、こぽりこぽりと奥から新たに蜜が零れてきた。
ゆう子が俺にぎゅうっと抱きついてきた。

「どうした?」

自分でも信じられないほど、優しい声が出た。
ゆう子の瞳に毀れんばかりの涙が溢れている。

「・・・怖いの・・・・・」

その一言に冷水を浴びせられたような気分になって、さっきまでの猛々しい想いは鎮火される。かわりにしっかりと抱きついてくるゆう子をいとおしく想う気持ちがむくむくと湧いてくる。
舌で涙を拭ってやり、目じりにキスをする。
頭を撫でると、意を決したようにゆう子が瞳を閉じた。



溢れ出る蜜がシーツを濡らすのも構わず、指で膣内を掻き回す。

「ひゃん・・・・あん・・・あぁん・・・ぁあああん」

顔を近づけ、既に硬くなっている一番敏感になっている場所を探り当てると、舌先でそれを突付く。

「やぁあああん・・・・そ、そんなとこ、だめぇ・・・やぁやあん・・・いっ・・・・・あぅ・・・・」

嘗め回す舌先にゆう子の制止の声は届かない。襞の1枚1枚を丁寧に味わい、舌先で入り口をノックする。蜜を溢れ出すことをやめないそこは、すっかり潤っている。
ゆう子の太腿に烙印を押すと、膨張した肉茎子宮入り口にあてる。しかし半分ほどを飲み込むと動きは止めらた。
ゆう子を見ると、眉間にしわを寄せて必死でその苦痛に耐えているかのようだった。

「ひぃぃっ・・・・んんっ・・・」

押し込むと強い力で絞り上げられる。たまらない快楽と共にゆう子の悲鳴がかすかに聞こえたが、
留まることを知らない欲望は、挿入を阻止されても抗うことはなかった。

「きゃあ…っ、んん、だめ…っ」

ゆう子の両手が首筋に掛かってくる。汗ばむ背中に必死に掴み、痛みと共に俺を受け入れようとする姿がたまらない。半開きになった唇を吸い上げる。
すっぽりと肉茎を飲み込んだことを確認すると、それまでの穏やかな動きを辞め、一気に突いた。

「ひゃっ・・」

ゆう子の手を解き、片足を肩に担ぐと子宮の奥の壁にぶち当てるようにそれを突き続けた。

「はぁん・・・・はぁっ・・・あん・・・・ぁぁああん」

ぽたりぽたりと汗がゆう子の胸に落ちて、玉となる。俺の激しい動きに翻弄され、隠す事を忘れたゆう子の裸体が闇の中でもほの白く光り、たっぷりと肉のついた乳房は先端を更に赤く染め、誘う事をやめない。

「やあん・・・・あぁっ・・・あぁん・・・・・・山岡さぁん・・・」

どこまでも甘い嬌声を聞きながら、俺はゆう子の体内に己を解き放った。
俺達は暫く繋がったままで互いの呼吸と温度を確かめるように抱き合いやがて深みへと沈んでいった。

<終>
226名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 23:08:40 ID:YDG+mrcy
懲りずに、二本目。
花村×栗田

「失礼します」

ゆう子は書類片手に会議室に入ると、窓際の席に座っている花村へ出来上がった書類を手渡した。
花村は書類を読まずに、机の上に放り投げ、机越しに対峙しているゆう子をじっと見つめる。
入社して日が浅いゆう子は、何か失態でもしでかしたのではないかと内心穏やかではない。
掌をぎゅっと握ると、汗が滲んできた。

「・・・栗田さん、ちょっとこっちに来てもらえる?」
「え?あ、はい」

ゆう子は不思議に思いながらも花村の横に立った。
花村がイスを回してゆう子に向かい合う。

「栗田さんって、女子大出よね?・・・高校も、女子校だったかしら?」
「え?」

突然の質問にゆう子は少し面食らう。そんなゆう子を花村はじっと見つめてきた。
美しく整った大人の女に見つめられ、少しどぎまぎとする。

「あ、はい。ずっと女子校でした」
「そう」

花村がどこか優しい顔で笑う。ゆう子は何となく恥ずかしくなりうつむいた。

「私はね、ずっと共学。だから入社したての頃は驚いたわ・・・世の中にはこんなこともあるんだって」

花村は立ち上がるとベルトを外してスラックスを落とした。花村の下半身があらわになる。
ガータータイプのストッキングとレースのショーツが、スタイルのいい下肢を包み込んでいた。

「はっ、花村さん!?」

あたふたと驚くゆう子の前で、花村は冷静にショーツを脱ぐ。
足を上げる度に濃く茂った陰毛と赤く熟れた秘裂が見え隠れする。
ゆう子は焦りながらもそれに釘付けになった。
227名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 23:10:03 ID:YDG+mrcy
花村はストッキングだけのあられもない下半身を隠すことなく椅子に座る。
大きく足を開いて成熟した女の部分を惜しげもなく晒す。おたおたとするゆう子に命令した。

「栗田さん、ここを舐めなさい」
「えぇっっ!?」

ゆう子は驚きのあまり立ち尽くすしかなかった。
そうしている間にも花村はブラウスのボタンを外し、ブラジャーを押し上げる。
豊満な乳房が目の前でぷるりと震え、ゆう子は息を呑んだ。

「これは先輩からの命令よ」
「だっ、だって・・・そんなっ・・女同士で・・・・」

ゆう子は顔を真っ赤にして首を振る。だがゆう子は完全に花村の裸体に魅了されていた。
はだけたシャツに、押し上げられたブラジャーの下で揺れる乳房。
太腿までのストッキングに包まれたむっちりとした足。
一糸纏わぬ腰まわりには濃厚な女の香りが漂っている。
ゆう子は見ているだけで足の間が濡れてくるのを感じた。

「あら、そうかしら?女子校では後輩が先輩にご奉仕するのは当然の事だったんじゃない?」

花村がウェーブのかかった髪を両手で払う。甘いシャンプーの香りが広がった。
真っ赤な顔で必死に唾を飲み込むゆう子に、花村はこの上なく妖艶な笑顔を見せた。
ゆう子が息を呑む。花村は指先で秘裂を開くと再び命令をした。

「栗田さん・・・舐めなさい」

ゆう子は床に膝を着くと、花村の股間に顔を埋めた。

「はふ・・ん・・ふぅ・・・」

初めての行為にゆう子は必死で舌を動かした。柔らかく濡れた肉が舌先でぷるぷると蠢く。
唾液と蜜の交ざり合った濃厚な匂いがした。

「・・闇雲に舐めては駄目・・・ク*ト*スを中心に舐めるの・・・」

花村の露骨な言い回しに耳まで赤くなる。

「ふふ・・・これぐらいで赤くなるのね・・・可愛い子・・」

花村はゆう子の頭を撫でながら、きっちりと舌技を仕込んでいった。

「こうやってね・・・私も入社当時はお姉さまに仕込まれたの・・・今でも鮮明に思い出せるわ・・・」
「お姉さまって・・・?」
「東西新聞社では新人研修は先輩の務めなの。あなたみたいに可愛い後輩が出来てうれしいわ。あ、舌を休めてはだめよ」

ゆう子は花村の言いつけ通りに舌を動かす。
228名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 23:12:33 ID:YDG+mrcy
肉芽を舐め、包皮の中に舌を入れ、蜜を吸い上げ、膣内に舌を差し込む。
花村の息が上がり、吐息が漏れ出すのが嬉しかった。

「あぁ・・・そう・・・上手よ・・・」
「うぅん・・典子・・・おねぇ・・さま・・」

花村は両手で愛しそうにゆう子の頭を撫で回した。

「あら・・・嬉しい・・そう呼んでくれるの・・?」

花村が喜ぶのが嬉しくて、何度も呼びながらむしゃぶりつく。
口の中に溢れる蜜を何度も飲み込んだ。

「お姉さま・・・お姉さま・・・・お姉さま・・・」

花村は涎を垂らしながら顔を離すと、ゆう子の熟しきった秘裂をじっと眺めた。

「典子お姉さまのここ・・・わたしのと全然違う」
「そう・・・?じゃあ栗田さんのおまんこ、見せて御覧なさい・・?」
「ね、典子お姉さま。私のこと、名前で呼んで」
「いいわよ。かわいいわね」

花村はゆう子を抱え上げると机の上に座らせた。タイトスカートを一気に脱がすと、ストッキングも破って床に放り投げた。
ピンク色のレースがたくさんついたあまりにも乙女ちっくなショーツを見て、花村が笑った。

「ごっ、ごめんなさい・・わたし、こういうのしか持ってなくて」
「いいのよ・・・・・山岡さんみたいに女慣れしていない男には一番効果的なんだから。ね、こっそり教えて。山岡さんとはもうしたの?」
「ええっ?わたし、山岡さんとはそんな・・・・」
「そーお?あなた達、てっきりもうセックスしたんじゃないかって社内じゃもっぱらの噂よ。
まあ、いいわ。山岡さんより先に頂いちゃおう」

花村はゆう子のショーツを掴むとそれも下ろす。整えられた爪が当たる感触にゆう子が身をよじる。
花村が脱がしたショーツの股の部分をじっと見る。びしょ濡れのそこにキスを落とした。
美しい先輩が自分の下着を弄ぶ光景に、ゆう子は更に秘裂が濡れるのを感じた。

「典子お姉さま・・」
「これ、私に頂戴ね?・・・ゆう子には私のをあげるから・・・」

花村は濡れたショーツを胸ポケットに入れると,ゆう子のブラウスのボタンを外し始めた。
シャツを開けるとショーツと同柄のブラに包まれた胸が現われる。花村が再び微笑んだ。

「こっちも可愛らしいのね・・・」

花村がブラを押し上げると、花村よりいくぶん小さい胸が微かに揺れた。
花村の濃く熟した色とは違う、淡く未成熟な色をした乳首が見えた。
はだけたブラウスに、押し上げられたブラの下のまだ誰にも触れられたことのない純潔な膨らみ。
生足にハイヒールだけ履いたすらりと伸びた足。
一糸纏わぬ腰まわりには青い少女のような雰囲気を醸し出されている。
花村は、何も知らなかった少女を目覚めさせていく快感にうっとりと酔った。
数年前の自分の姿が重なる。
229名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 23:13:40 ID:YDG+mrcy
「足を開きなさい・・・ゆう子のおまんこ、ちゃんと見せて?」

ゆう子がおずおずと足を開く。薄い陰毛の下に桃色の秘裂が覗く。
花村は蜜まみれの肉に舌を絡ませていった。

「あんっ・あぁんっっ!!・・お姉さま・・すごく・上手・・あっあぁっっ!!」

花村の巧みな舌使いにゆう子は身を仰け反らせて悶えた。

「当然よ・・何年も仕込まれたんだもの・・・」

的確に追い詰めては寸前で唇を離して焦らす。
その間も爪で内腿や膝裏を甘く引っ掻き弄んでいった。
感じた事のない快楽にゆう子は涙を流して喘いだ。

「わっ・・わたしも・・・典子お姉さま・・の・・おまんこ・・・舐めたいです・・っ!」
「じゃあ、一緒に舐めあいましょう?ほら、私の顔を跨いで頂戴」

花村も机の上に上ると寝転んで股を開く。濃厚な匂いが広がった。
ゆう子は言いつけ通りに花村の顔を跨ぐと股間に顔を埋めた。

「お姉さまのここ・・・本当に綺麗・・・」

花村がゆう子の尻の肉を掴んで思い切り開かせる。
ピンと張った敏感なそこをちろちろと舌先で舐めた。
肉芽の包皮の中に下を入れぐるりと回す。ゆう子は身を震わせて歓喜の声を上げた。

「あうっ・うぅんっっ!・・気持ちいい・・・お姉さまの舌・・気持ちいいっ!!」
「じゃあ、これはどう?」

花村はゆう子の熱い膣内に指を入れる。途端肉壁がぎゅっと締め付けてきた。

「あはんっっ!!あっ・・気持ちいいですぅっ!!」

きつい入り口を掻き分けて、一本そしてもう一本と埋め込んでいく。
三本同時に入れられたゆう子の秘裂はきゅうきゅうと締め付ける。
花村が指を前後させると、隙間から蜜が溢れ出した。

「ああんっ!あんっあんっ・・気持ちいい・・舌も指も気持ちいいっっ!」
「ほら、ゆう子・・・お口がお留守になってるわよ?」

ゆう子も指先で秘裂の肉を開き、肉芽に吸い付いた。部屋中に淫猥な濡れた音が響く。

「うん・・・典子お姉さまのおまんこ・・・おいしい・・・」
「ゆう子のおまんこもとってもおいしいわ・・・」
「おいし・・・っ・・んっ・・・・んんっ・・・んあぁああっっ!!」

花村の指と舌に追い詰められ、ゆう子は秘裂をしゃぶりながら果てた。

230名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 23:14:52 ID:YDG+mrcy
「ご・・めんなさい・・・典子お姉さま・・・先にイッちゃいました・・・」

花村は体を起こしてゆう子と入れ替わる。ゆう子を仰向けに寝かせて膝の裏を掴む。
胸につける様に押し上げると、むき出しの秘裂の上に座った。

「いけない子ね・・・イク時はお姉さまの許可を頂かないといけないのよ?」
「ごめんなさい・・・本当にごめんなさい・・」

花村はゆう子の頭を両手で撫でると、身をかがめて頬の涙を舐め取った。

「いいわ・・・でも次は勝手にイッたらだめよ?」

花村は机の上に放り投げておいたマジックを掴む。腰を上げゆう子の裂け目に挟む様に当てた。

「あん・・・おねぇ・・さまぁ・・・」
「まだ動いては駄目よ」

花村も自分の裂け目に挟む様に腰を下ろす。ぴたりと触れ合う秘裂の間に黒い異物が覗いた。

「お姉さま・・・これ・・・」
「こうすると・・・もっともっと気持ちよくなれるのよ」

花村が激しく腰を回す。途端硬い異物が肉芽を容赦なく揺さぶった。

「ああぁっっっ!!お姉さまっ・・・典子お姉さまぁっっっ!!」
「ほら・・とっても良いでしょう・・?」
「あぅっ・・いい・・すごくいいっ・・!!良すぎますっっ!!」

ゆう子は堪らず自分の乳首を弄り出した。技巧も何もなくがむしゃらに擦り上げる。

「駄目よ・・自分でするなんて」

花村はゆう子の手を払うと乳首を捕まえ、指先で巧みに擦り合わせた。

「ふぁあっ!気持ちいい・・っ!おっぱいもおまんこも気持ちいいっっ!!」

ゆう子もまた目の前でこぼれそうに揺れ動く花村の乳房に手を伸ばす。
硬く張った大人の女の乳首を絞るように揉んだ。花村の顔がほころぶ。

「あら・・嬉しいわ・・・あん・・・上手よ・・」

お互いの乳首を弄りあい、股間をぶつけ合う。ゆう子はもう限界に近かった。

「典子・・おねぇ・・さまぁっ!・・・イッて・・イッていいですか・・!!」
「あら・・もう?・・じゃあ・・一緒に・・イッてあげるわ・・!」

花村はゆう子の足首を掴むと思い切り腰を回す。
異物が大きく左右に振られ、敏感な肉芽をグリグリと攻め上げた。

「ひぃっ!ふんんっ!!イクッ・イクッ!!お姉さまっイッちゃう!!」
「いいわ・・・っ・・ゆう子・・・私も・・・っっ!!」
「おねぇさまぁっ・・・典子おねぇさまぁぁぁっっっ!!!」

互いの動きが一段と激しくなる。花村とゆう子は同時に絶頂を迎えた。
231名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 23:16:04 ID:YDG+mrcy
花村が腰を上げると、粘ついた蜜がどろりと糸を引いた。
それを指に絡ませるとゆう子の口元に運ぶ。ゆう子は従順に舌で舐め上げた。

「うん・・おいしい・・・すごくすごく・・・おいしいです」
「そうでしょう・・?私もこれ好きなのよ・・・」

花村はゆう子の秘裂にはまったままのマジックを手に取る。にちゃりと音を立てて異物が離れた。

「あん・・取っちゃやだ・・・」

だらだらと糸を引く異物の先端を野明の膣口に当てる。赤く腫れた肉がヒクついた。

「お姉さま・・・?」
「ちょっと短いけど、我慢して頂戴ね?太い方は野明にあげるから・・・」

花村は太い方の先端をゆう子の膣内に潜り込ませる。膣口が開きぐぶりと蜜が溢れ出た。

「ふあぁっっ!!入ってくる・・っ・・入ってきちゃうっっ!!」

飛び出たもう一方の部分を自分の膣内に埋め込む。硬い異物を軸にゆう子と花村の秘裂が繋がった。

「あぁ・・うれしい・・典子お姉さまのおまんこと、わたしのおまんこが繋がってる・・」
「私も嬉しいわ・・・ゆう子の初めての相手になれて・・」

花村が軽く腰を回しただけで、ゆう子は全身を震わせて悶えた。

「お姉さま・・・そんな・・に・・・かき回さないでぇ・・っ!」
「ふふ・・このぐらいで・・?じゃあ、これはどう?」

今度は体を上下させる。異物が更に奥まで押し込まれ、快楽と共に蜜が溢れ出る。
花村の秘裂からも蜜がどろどろと流れ落ち、ゆう子の股間を濡らしていった。

「あはぁんっ!あうっうあぁっっ!すごいっ・・すごいっ・・おまんこおかしくなっちゃうっ!」
「それでいいのよ・・・私のおまんこもおかしくなっちゃいそうだわ・・っ」

生まれて初めて他人に膣内をかき回される感触は、ゆう子の理性を完全に飛ばした。

「とけちゃうっ・・・もうおまんこ気持ちよすぎて・・・とけちゃいますっ」

激しく上下させていた腰を不意に止め、花村はある物を手にした。

「こういうのは好きかしら・・?」

ゆう子の乳首と肉芽を次々とクリップで挟む。敏感な部分を金属で挟まれゆう子は悲鳴を上げた。

「ぃいっ!んっ・・いぃっつ!!おねぇ・・さまぁっ・・ちぎれちゃいます・・・っっ!」
232名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 23:17:26 ID:YDG+mrcy
ゆう子は叫びながらも抵抗することなく受け入れていった。ゆう子が満足そうに笑う。

「ゆう子も私のいやらしい所を挟んで頂戴」

クリップを手渡され、ゆう子はおずおずと花村の乳首や肉芽を摘まんでいく。
きゅう、と肉が潰れていく感触に背筋が震えた。

「いいわ・・・あん・・・素敵・・」

「典子お姉さま・・・痛くないですか・・・?」

典子が快楽に火照った笑顔を見せる。

「ゆう子はどうなの?」

花村に見つめられ、ゆう子は自分でも驚くほど正直に白状した。

「痛くて・・痛くて・・・気持ちいいです・・!!」
「私もよ・・!」

花村は再び体を上下させていく。淫猥な行為で膣内が異様に敏感になり激しく悶える。
肉芽を留めるクリップがカチカチとぶつかり合って、快楽を高めていった。

「あんっ!あんっ!もっと・・もっとぶつけてぇ!ゆう子のおまんこ壊して下さい!!」
「いいわ・・ゆう子・・・なんていやらしいの・・・?」

頂点をクリップで留めた淫猥な姿の乳房がゆさゆさと揺れ動く。
ゆう子は手を伸ばしてそれを掴んだ。指が沈み心地よい弾力感が返ってきた。

「あんっ・・・いいわ・・ゆう子・・・とってもいい・・・!」
「典子お姉さまぁ・・・もっと犯してぇ・・もっと強く犯してぇっ!!」

花村も手を伸ばしてゆう子の乳房を捕らえる。
金属に噛み付かれる乳房をしっとりとした指先に揉み込まれ、ゆう子は歓喜に喘ぐ。
花村は力いっぱい腰を落として、花村の秘裂を攻め上げていった。
じゅぷじゅぷと濡れた音と金属のぶつかり合う音にあられもない喘ぎ声が重なる。

「典子おねぇさま・・・っ!!」
「ゆう子・・・っ!!」

快楽を貪り合い再び絶頂への階段を駆け上がっていく。

二人が熱く肌を重ねているその時、ドアの外では田畑絹江がにんまりと笑み浮かべながらその姿を見つめ続けていた。

<終>


長々とレス使いすいません。
233名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 03:13:08 ID:HWTBg71q
GJGJGJ!!すばらしい・・・
234名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 07:29:39 ID:txg1TWf+
…野明…(゚Д゚)
235名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 08:58:25 ID:kQszAAeU
GJ!
山岡夫婦と陶人夫婦のスワップ、読みたいな。
妻同士のレズの現場に、夫たちが乱入。
236名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 19:33:58 ID:VVbZi0vo
ゆう子or典子&性に執着する老人。
237名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 21:59:47 ID:2g/z5mRd
典子さんは気が強そうだから、童貞たちに強姦されるところがそそられる
238名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 23:05:48 ID:KZjZ9Tly
テンション下がるなぁ。
もっと面白いのが読みたい。
239名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 04:32:06 ID:OqfrgAUb
 …改変コピペかぉ
240名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 17:28:13 ID:aKO9rgcm
飼われる妊婦
ゆう子 まり子 典子
241名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 21:57:45 ID:t2Uw+8JZ
典子さん!
242名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 22:24:58 ID:Qx9lM3L3
170 名前:新潟省ぬん ヱビス ◆oocooozoos [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 22:24:18.48 ID:e9b06e9/
>>161
会社の健康診断で中性脂肪過多が出たんだ
呑まなきゃやってられっか!ヽ(`Д´)ノウワァァン
243新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/04/07(金) 22:53:00 ID:CWBM7CAC
>>242
またおまいか(´・ω・`)
244名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 15:14:02 ID:OQwY13Jy
誰でもいいからハードなやつを頼みますわい!
245名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 16:54:58 ID:8y0ahYqt
246名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 22:01:57 ID:XU52Rlzm
なつかしいな
これが西川のりおだということがわかる人ってどのくらいいるんだろう。
247名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 02:20:50 ID:Xfox0Apf
ほーほげぎょ!!!
248新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/04/16(日) 08:45:41 ID:y1E6eT5+
ツッタカター!!ツッタカター!!
249名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 19:01:12 ID:TQiDGUPX
test
250名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 14:48:31 ID:hfvytLhv
三谷夫人で書いてみたが、どうもセリフがしっくりしない。
251名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 22:48:46 ID:ZeMu9PxN
投下きぼう!!!!!
252名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 23:51:10 ID:eTL/eK2r
直すから暫く待って
253名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 16:09:37 ID:3tp3PpTU
あまりセカすな。
じっくりいいものを書いてもらおう。
254名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 20:01:30 ID:zXf+rgfV
待ちますとも。
255名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 19:22:05 ID:yuB2j4cW
取り敢えず投下
NGワード:思い出
256思い出:2006/05/04(木) 19:23:58 ID:yuB2j4cW
「お義母さん一人だけならまだしも、貴方と優一の世話もしなければいけないのよ!」
典子は不満を顔いっぱいに表し、夫の直吉に詰め寄った。
直吉は苦笑いのまま、急いで店の方へ戻ってゆく。部屋には典子と直吉の母だけになった。義母は、済まなそうに顔を伏せている。
「典子さん、すまないね……私の事はいいから……」
「お義母さん……分かりました。お義母さんは、怪我を治す事だけを考えて下さい。後の事は私が何とかします!」
典子とて転んで腰を痛めた義母を責める気はない。怪我は不可抗力でもあるし、また大切な身内であり、自分に優しくしてくれる人だから、尚更である。
しかしながら典子も専業主婦ではない。育児休暇中ではあるが東西新聞社文化部という立派な職場がある。全部自分がしなければいけないのは納得できない。
いくら昔からのお馴染みさんだとは言え、所詮他人である。身内でもない人の為に、割く時間など今の自分には無い。
いや、何とかすれば時間は取れる。典子は疲れきった近い将来の自分の姿を想像して、少しウンザリした。
近所に住む独り暮らしの老人が、寝たきりになった。亡くなった直吉の父の友人であり、名を源三郎と云う。
直吉の父が焼く煎餅を気に入り、何十年も前に近くに引っ越して来て以来、ずっと付き合いが続いている。
先代の後を継ぎ、直吉が焼くようになってからも、源三郎は店の煎餅を愛し、三日と開けず買いに来ていた。
直吉も幼少の頃からよく懐き、典子と結婚が決まった時も、真っ先に挨拶に訪れている。
その頃の源三郎は老いたとは言え、まだ矍鑠(かくしゃく)としていて、二人の結婚をとても喜んでくれた。
典子が、元気だった頃の源三郎を見たのは、息子の優一が生まれて直ぐに、お祝いを持って来たのが最後だった。
その後、病に倒れ長い入院生活を送り、つい先日退院し戻って来たばかりである。
人情の厚い夫は、誰一人身寄りの無い源三郎の世話をすると言い出した。
夫がやるのは構わないが、頼りにしていた義母が怪我をして安静が必要となり、結局、嫁の典子にその役目が回ってきた。
毎晩家族で話し合い、典子はヘルパーを雇う事を勧めたが、夫は費用の事を持ち出して反対し、義母も同調した。
それは唯の言い訳で、理屈では分かるが、自分達が苦労を背負い込む事は無い。
今でも典子はそう思っているが、その考えが夫婦の間に、ギクシャクしたものとして残っているのは確かだった。
降って沸いたようなトラブルではあったが、典子は何とか乗り切ろうと決めた。
257思い出:2006/05/04(木) 19:25:16 ID:yuB2j4cW
取り敢えず典子は様子を見ようと、夫の実家の裏に建つ源三郎の家へ向かった。
小さいながらもよく手入れされた緑豊かな庭を抜け、玄関へ入り、源三郎が寝ている部屋の前に立つ。
「源さん、入りますよ……」
襖を開けると、強烈な異臭が鼻を突いた。源三郎は口をパクパクさせて、典子を見ている。
「た、大変!」
慌てて駆け寄り布団を剥ぐ。源三郎は脱糞していた。典子は逃げ出したくなったが、それでは何の解決にもならない。
おしめを外し、洗面所の脇のトイレへ持ってゆく。直ぐにバケツに水を入れ、寝室へ戻った。
手近に雑巾しかなかったので、それを固く絞り、源三郎の腰を浮かせ、付着した汚物を拭き取ってゆく。
息子の優一で慣れてはいたが、源三郎は大人であり、乳幼児とは勝手が違う。
バケツの水で濯ぎ、再度拭き取る。それが終わると、換えのおしめをあてがい、やっと作業は終了した。
トイレでバケツの汚水を流し、洗面所で雑巾と共に洗う。典子はもう何も考えたくなかった。
何度も溜息をついた後、外へ出て、近くのディスカウントショップへ向かう。
換えの大人用のおしめと、透明なビニールシートを買い、レジで清算を済ませる。
両手に重い荷物を抱え、源三郎の家へ戻る途中、近所に住む顔見知りの主婦と出会った。
その主婦は、典子が源三郎の世話をしている事を知っていて、その事ばかり話してくる。
荷物を地面に置き、話に付き合っていたが、典子は段々ウンザリしてきた。
ただ別れ際に、主婦は世話をする典子の事を、かなり大げさに褒めちぎった。
典子はまた溜息をつき、荷物を持って、源三郎の家の台所に置く。今までの作業で大分肩が凝っている。
片腕で肩を揉み、もう片方の腕をぐるぐる回す。少しも楽にならない事に落胆したが、無理やり笑顔を作り寝室へ戻った。
「源さん、またお昼にご飯を作りに来ますから!」
そう言うと、源三郎は引きつった笑顔で、小さくうんうんと何度も頷く。
典子もにこりと笑い、寝室を出て自分の家へ戻った。玄関へ入った途端、息子の優一の泣き声が聞こえる。
「はいはい……ちょっと待ってね」
ベビーベッドから優一を抱き上げ、床に置かれたクッションの上へ座った。
着ているシャツをずらし、授乳用のブラジャーのカップの先端を外す。
少し色素の濃い乳輪の中央にある小さな乳首を、優一に咥えさせると、余程空腹だったのか勢いよく吸い始めた。
258思い出:2006/05/04(木) 19:26:30 ID:yuB2j4cW
優一に授乳を始めて少し経った頃、夫の直吉が泣き声を聞きつけて、慌てて部屋へ入って来た。
「来てたんだ?」
「しっ! このまま眠るみたいだから、静かにして」
「ごめんごめん……」
幸せそうに乳を吸う優一を、二人で見詰めている時、不意に直吉が呟いた。
「そう言えばどうだった?」
「何が?」
「源さん……」
典子は何も答えずに、黙っている。直吉はそれ以上聞けずに、同じように黙ってしまう。
下を向いたまま、済まなそうにしている夫を見て、典子も少し反省した。
「うんち……」
「えっ?」
「うんちしてたわ……直ぐに片付けたけど」
「そうか、典子には迷惑掛けて済まないと思ってるよ。俺も手が空いている時は手伝うから……」
微笑みながら頷く典子を見て、直吉もホッとしたようだった。

翌朝、典子は直吉が作ってくれた朝食を食べている。昨日言った通り、直吉は典子に協力してくれるている。
優一の授乳を済ませると、源三郎の家へ出掛け朝食を作る。普通の食事が出来ない源三郎の為に、お粥を作って食べさせた。
スプーンで冷ましたお粥をすくい、源三郎の口へ運ぶ。ゆっくり時間をかけ、食事を終えると、また寝かせて、おむつを取り替える。
昨日は急いでいて気付かなかったが、新しいおむつを被せる時、尻の間に、源三郎のペニスがだらりと力無く垂れ下がっていた。
典子はそれを指の先で摘み、上へ戻す。その間におむつを止めようとしたが、邪魔するようにまた垂れ下がってくる。
再度指で摘んで退かし、片手でおむつを止めてゆく。そこで典子は源三郎の体の変化に気付いた。
明らかに先程と違い、硬くなってきている。つまり典子に触られ、勃起している。
それに気が付きゾッとした典子は、急いでおむつを取替え、部屋を後にした。
洗面所で入念に手を洗いながら、憑り付かれたように、先程の光景を繰り返し思い出す。
<体が不自由になっても、ちゃんと……>
「嫌だわ、私ったら……!」
思わず顔が赤くなり、それを誤魔化すかのように、家の中の掃除を始める。しかしその光景は典子の頭にこびり付いて離れなかった。
259思い出:2006/05/04(木) 19:28:40 ID:yuB2j4cW
源三郎の世話を始めてから一ヶ月が経つ頃、典子はかなり慣れ要領を得た作業が出来るようになっていた。
優一の夜泣きで、寝不足になる日もあったが、朝食の準備は夫が続けてくれているので、楽ではある。
この頃の源三郎は、上半身を起こして食事を摂る事も出来た。だが自分ではスプーンを掴めないので、典子の介助が要る事は変わらない。
今日も典子は、作ったお粥と、卵と挽肉のそぼろを食べさせていた。源三郎がゆっくりと咀嚼してから飲み込む。
いつもは全部平らげる源三郎だったが、この日は違っていた。口を反らせて食べるのを嫌がった。
<おかしいわね……お腹いっぱいなのかしら?>
スプーンを皿に戻し、辺りを片付け始めた典子の耳に、源三郎の唸る声が聞こえてくる。
顔を上げた典子に、源三郎が口を尖らせて、寄り掛かってきた。
「ちょっと、どうしたの?」
源三郎の小さな瞳は、典子の着ているセーターの下の、豊満な乳房を捕らえて離さない。
「な、何! 源さん、まさか……おっぱい欲しいの?」
あーあーと唸りながら、源三郎が頷く。典子は源三郎の顔を抑えながら、何とか笑顔で語りかける。
「だっ、駄目よ……これは……」
何故か最初の頃に感じていた不快な気持ちは無くなり、母親が子供をあやすような気持ちになっていた。
典子は着ていた薄いセーターの胸元を捲くり、飾り気のない授乳用のブラジャーを外すと、たわわに実った重そうな乳房が中から現れた。それを下から持ち上げ、源三郎の口に持ってゆく。ぬるりとした感触の後、源三郎が勢いよく母乳を吸い始める。
少しも違和感が無い事に、典子自身も驚いていたが、目を瞑り赤子のように乳を吸う源三郎を抱きしめ、深く考えないようにした。
――自分の父親より年上の男性に母乳を吸わせる。
息子の優一とは違う肌の感触に、戸惑いつつも、典子の意思に反し、体の奥の芯が蕩けるような感覚に襲われる。
一度、源三郎の舌が離れたが、また直ぐに吸い付き、前よりも勢いよく吸い出す。
静まり返った部屋の中には、外の騒音すら流れて来ない。源三郎が出すちゅうちゅうと云う音だけが響いてゆく。
目を細めてそれを見詰める典子は、それはまるで母親のようでもあった。
やがて満腹になったのか、源三郎が自ら口を離すと、典子はゆっくりと源三郎を寝かせ、ブラジャーを着け直しセーターの下にしまう。
「お腹いっぱいなのね?」
頷く源三郎を見ながら、食事を片付け、部屋の掃除を始めた。

続く
260名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 19:30:57 ID:yuB2j4cW
待たせた挙句こんなんで、おまけに出来上がってから
載せればよかったと、今は反省している。
261名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 01:11:38 ID:B4HxYbMr
美味しんぼを最初から読み直して分かることは一つ
原作者は国際社会というものを全く理解してないようだ。
262名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 14:55:12 ID:1qbLRKGv
訂正
>>259の続く→終わり 
263新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/05/09(火) 18:16:05 ID:2zwAO+Dh
>>262
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
264名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 18:43:00 ID:QfqNNJSC
>>ぬんさん
あら?読む?
265名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 10:54:52 ID:Z4D0G0w5
ほす
266名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 22:19:56 ID:23tCjPmb
とりあえず典子の話は、続き書くわ。
267思い出:2006/05/20(土) 08:18:20 ID:QAJ1QYbU
あれ以来、典子は食事の度に源三郎に母乳を与えるようになっていた。いくら優一が吸っても、源三郎が吸うと母乳は豊富に溢れ出し、枯れる事は無い。
与えた母乳のせいかは分からないが、源三郎は少しだけ回復したような気がしている。
最初の頃は、搾ったタオルで体を拭くだけだったが、最近は典子が肩を貸して、何とか入浴が出来るようになっていた。
夕方になり、家族との食事を終えると、急いで源三郎の食事に食事をさせる。
今日は機嫌が良さそうなので、入浴させるつもりだった。典子が体を抱きかかえ、浴室へ連れて行く。
着ているシャツとパンツを脱がせ、椅子に座らせて、壁に持たれ掛けさせる。手を入れて浴槽の温度を確認すると、再度抱きかかえて、浴槽に浸からせた。
源三郎は気持ち良さそうに呻くと、痺れてよく動かない手を、典子の胸に伸ばし始める。典子はそれを優しく制し、お湯を源三郎の肩に掛けながら微笑む。
「駄目よ〜さっき沢山飲んだでしょ?」
諦めたように黙って入浴している源三郎を見ながら、典子は体を洗う用意を始める。
源三郎を浴槽から出し、椅子に座らせると、スポンジを泡立てて体を擦った。首筋から肩、腹を通り、足を擦った後、最後に股間を洗う。
一通り終えたところで、シャワーで体中の泡を流した時、典子は信じられないものを目撃する。源三郎のペニスが天を指すが如く、勃起していた。
顔を赤らめた典子は、いけないと思いつつも、恐る恐るその塊に触れようと、手を伸ばしてしまう。
<……どうして? だ、駄目よ。こんな事……>
触れたそれは熱くビクンビクンと脈打っていた。夫の直吉よりも大きく、禍々しいまでにそそり立っている。
片手で源三郎の肩を支え、もう片方の手で握ったペニスを、優しく上下に扱いてゆく。
源三郎は目を閉じ、低い声で唸りながら、大人しく身を任せている。
反対に典子は、呼吸が激しくなってくる。自分の掌の中で、更に硬さを増してゆくペニスを、妖しい眼差しで見つめていた。
とうとう典子は、源三郎の体を壁に預け、前に廻り、そっと舌を這わせる。
充分に唾で濡らしてから、優しく咥え、顔を上下に動かしてゆく。
一度口を離すと、つうっと唾液が伸び、ぷつりと途切れた。再度舌を這わせ、また唇を付けてキスをする。
カリ首の部分に唾液をたっぷりと擦りつけ、それを舐め取るように咥えた。
暫く続いた愛撫の後、典子の口の中で源三郎自身が最大に膨らみ爆ぜる。喉を埋め尽くさんばかりの精液が溢れ出す。
典子はそれに驚きながらも、こくりと飲み込んだ。
268思い出:2006/05/20(土) 08:19:30 ID:QAJ1QYbU
風呂から上がった源三郎の体を拭い、布団に寝かせると、典子は洗面所へ向かう。
コップに水を汲み、うがいをしたが、精液はまだ、喉の奥に絡まっているような気がした。
「あんなに濃いなんて……」
鏡に映った自分の顔を眺める。出産を経て、少しだけふくよかになった顎の肉を触った。
次に豊かな胸を抱きしめる。ちくりと胸を刺すような思いが湧き上った。
<おじいちゃん相手なんだから……>
キッと自分の顔を睨みつけたりしたが、最後には、にこりと微笑み源三郎が待つ寝室へ戻った。


ある日、いつものように源三郎に授乳していると、源三郎は口を逸らして横を向いてしまった。
不思議そうに見詰める典子に寄り掛かり、頻りに麻痺した腕を、尻の方へ廻してくる。
典子が黙って見ていると、縺れた指で、典子のスカートのチャックを下ろそうとしていた。
源三郎が何を望んでいるかを、察知した典子が指を離そうとするが、いつものように強情になった源三郎は言う事を聞かない。
とうとう典子は押し倒されてしまった。上には源三郎が乗っかっている。
「源さん……分かったわ」
典子は源三郎を優しく制し、布団の上へ寝かせる。その横で顔を赤らめながら、穿いていたストッキングを、下着ごと脱ぎ捨てた。
立ち上がって寝ている源三郎の顔を跨ぎ、ゆっくりと腰を下げ、自分の秘所を源三郎に晒す。
源三郎は目をいっぱいに見開き、伸ばした舌を割れ目に沿って、這わせてゆく。
「……アッ!」
ビクッと震える典子の反応を楽しむように、ちょこんと飛び出した肉芽への責めは続く。
「ン……ハァ、アアッ! 上手よ…!」
やがて舌は典子のアナルへ進み、突付き始める。
「あっ……そこは!」
源三郎は麻痺した舌を何とか丸め、皺の中央へ捻じ込もうとしている。
一度で入らず、舌が疲れると、一度休ませて、また周辺を舐め上げた。典子はアナルに拡がるくすぐったい感触に耐えられず、腰を落としそうになる。
押し付けてしまった腰を必死に上げ、膝を立て直すが、時々戻って来て肉芽を突付かれると、力が入らなくなってしまう。
股間から溢れ出す愛液をすくい取り、それをアナルに塗られる度に、迸る快感が体を駆け巡る。
もう典子の方が我慢出来なくなっていた。
269思い出:2006/05/20(土) 08:20:32 ID:QAJ1QYbU
一度腰を浮かせ、源三郎から離れると、股間を弄り、一段と固くなったペニスを掴み、自分の産道にあてがう。
源三郎に負担を掛けないように、静かに腰を沈める。潤みきった典子の産道は、ぬるりと源三郎を飲み込んだ。
「ハァァ……い……いわ…源さんの、根元まで……」
腰を浮かせペニスを半分だけ引き抜く。拡がったカリが、産道の肉壁を擦り上げる。
腰を落とすと、子宮を破らんばかりにペニスが奥へ当たった。それを何度も繰り返す。
源三郎は自分を包み込む熟れた肉壁に、我を忘れて今現在の快楽に酔った。
最大にまで膨張したペニスは、典子の子宮目掛け、命の元を送り込む。
典子は手を付いていられなくなり、源三郎の顔をギュッと抱きしめる。
我に戻った二人は軽いキスを交わし、典子は後始末を行い、源三郎は目を細め、それを眺めていた。

台所で食器を洗っている典子の後ろから、源三郎が抱き付いている。
服の上から豊満な乳房を揉み込み、腰を僅かに動かし、力を込めて押し上げる。その度に典子が嬌声を挙げた。
典子はスポンジを掴んだまま、目の前の水道の蛇口を閉めようとするが、腕に力が入らない。上半身を支えるのがやっとだった。
やがて典子の乳房を揉むのを止め、ギュッと力を込め、握り締めた源三郎が限界に達する。
奥深くまで差し込んだペニスから、白濁した精子を典子に送り込む。
それはまるで、自分の命を削っているようだった。


数ヶ月経ち、典子の育児休暇も終わりに近づく頃、いつものように買い物を済ませ、自宅に戻ろうとした典子に、夫の直吉が慌てた様子で
、源三郎の容態の急変を知らせに来た。
「源さんが!」
急いで戻ると、直吉が呼んだ医者が、源三郎の脈を取っていた。源三郎は、顎を上げ、荒い呼吸を何度も繰り返している。
もう誰の目から見ても、長くは持たないと思われた。
典子が脇に座ると、僅かに顔を動かし、一瞬だけにこりと笑った。
目脂の付いた目には薄っすらと涙が浮かんでいる。口を動かすが、ひゅーひゅーと呼吸するだけで聞き取れない。
典子が身を乗り出し、耳を傾けると、何とか話し始めた。
「源さん……何……?」
典子の瞳には涙が溢れ、耳には源三郎の弱い息が当たっている。
「あぁ…ひぃぃ、がぁ……と……ぉ……」
源三郎は最後の言葉を搾り出すように言うと、静かになり動かなくなった。
270思い出:2006/05/20(土) 08:21:16 ID:QAJ1QYbU
典子が育児休暇を終えて、東西新聞に復帰してから、既に半年が過ぎ去ろうとしていた。
慌しく源三郎の葬儀を済ませ、いつもの生活に戻り、予定通り暮している。
典子の近所での評価が上がり、夫の直吉は喜び、以前より一層優しくしてくれた。
それでもこうして、昼食の後、会社の屋上で景色を眺めていると、ふとあの頃を思い出してしまう。
直ぐに体が火照ってくるが、その後に胸の奥が締め付けられるほど、苦しくなる。
そっと服の上から胸を触ってみる。母乳はもう止まってしまっていたが、そのままの豊満さを保っていた。
乱れた自分を思い出し、少しだけ顔を赤らめる。そして今は亡き源三郎に思いを馳せる。
激しく典子を求める様は、まるで自分が生きて来た証を典子の体に刻み付けているようだった。

後ろから同僚の荒川絹江が声を掛けてきて、何気ない世間話を始める。
やがて昼休みも終わり、屋上で休憩していた社員達が、職場へ戻ってゆく。
同僚達の後に続き、典子もこれからの仕事の予定を考えながら、歩き出す。
最後に一度だけ振り返り、空を眺めた後、腕と体を伸ばし、軽く頬を叩いた。
「さあ、午後も頑張るわよ〜!」
元気に腕を振り、歩きながら、典子はにこりと笑った。

終わり
271名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 15:41:37 ID:AMbZN8kh
272名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 15:45:09 ID:AMbZN8kh
273名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 18:07:39 ID:zStLsTRc
274新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/05/24(水) 18:38:31 ID:Qbxwma18
275名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 12:35:29 ID:sHzU9efr
276名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 22:04:04 ID:S55g6adq
今週号のスピリッツはなんだ?
原作始まって以来のべたべたぶり。

だれかこれで一本書いてくれ。
277名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 22:12:35 ID:I7rpASo+
278名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 18:17:30 ID:bv7gTAtG
279名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 23:00:16 ID:TGvkQGg6
微妙に過疎ってきたな。
なんか書いてつなげ>ぬん
280新潟省ぬん ◆oocooozoos :2006/06/15(木) 18:23:01 ID:g3y2YyPP
もう、美味しんぼにエロスを感じなくなったんだ(´・ω・`)アキタヨ
281名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 23:46:31 ID:Km7tBnJU
それは悲しいぞ
282名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 17:32:41 ID:u8Zo7LcJ
あげ
283名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 20:38:36 ID:2MHrLwbq
海原雄山と大原社主のじじい同士のふんどしはいてそうなエロパロ読みたい。
284名無しさん@ピンキー
京極さんと陶人先生も加えて汗だくの4Pだなwww