テイルズのエロネタないんかね?14

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1名無しさん@ピンキー
盛り上がってきた気がするテイルズ@エロパロ13です。
マターリと逝きましょう。

前スレ
テイルズのエロネタないんかね?12
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1112227632/

保管庫
ttp://yellow.ribbon.to/~sanadamushi/sstop.html

SS書きさん募集中。
ローカルルールは適当。文句あったらどうぞ。
・クレクレ君は禁止。
・sage進行推奨。
・グロはやめてね。


2名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 10:10:51 ID:Y4LJIWNX
過去スレたち

初代スレ テイルズのエロネタないんかね?
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1002507398/
テイルズのエロネタないんかね?2
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1031330401/
テイルズのエロネタないんかね?3
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1042545491/
テイルズのエロネタないんかね?4
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1049342683/
テイルズのエロネタないんかね?5
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059428212/
テイルズのエロネタないんかね?6
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1064228442/
テイルズのエロネタないんかね?7
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1066295250/
テイルズのエロネタないんかね?8
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1077427275/
テイルズのエロネタないんかね?9
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1094031743/
テイルズのエロネタないんかね?10
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1102777352

3名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 10:29:27 ID:q+u1+9t+
>>1
ルク乙ィア萌え
4名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 10:52:31 ID:jkxNybP9
5名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 11:26:53 ID:N+Ocg/lu
新スレ乙!ルクティア萌!
6名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 12:18:12 ID:dh6Amk9e
俺的にアニー萌え。萌、萌え。
7名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 12:34:51 ID:HuTU/WYd
スレ立て乙です!
8名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 16:06:33 ID:YluSLZF4
ミーマオ書きたいけど801になるからマオを♀にしてしまおう・・・と
9名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 18:40:29 ID:PJZ5laaf
>>3,5,6
お前達の萌えなぞどうでもいい。


ここはひとつ、報われないレジェンディアそのものに萌える方向で乙。
10名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 18:42:27 ID:wE0eb+eH
>>9
消えろwwwwwwwwwww
11名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 19:37:47 ID:ehehYibW
>>10
ヒント:テンプレ
12名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 22:26:40 ID:341SzPMI
皆レジェンディアとジアビスどっち買う??
13名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 22:29:25 ID:Tz/z9rvB
ジアビス
14名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 22:43:45 ID:iYjW2SVW
>>12>>13
そういう話は板違いだ。
15名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 23:13:40 ID:yNYuaqTm
両方って選択肢はないのかよ!!
16名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 23:19:08 ID:OUmjB7CG
むしろL派が一方的につっかかっているだけのように見えるよ
そこまで意識しなくてもいいのにな
17名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 23:24:06 ID:Cl0Qqbfn
正直クリア後のキャラ別ストーリーが楽しみ
ネタの宝庫だといいな
18名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 23:50:19 ID:c3dckqjr
セネクロまぁ〜だ?(ノ・∀・)ノチンチン
19名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 02:18:28 ID:5eLIHb6A
>>16
はげど。どっちも楽しむ人が大半なのにさぁ。
20名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 08:37:19 ID:OBVAD38N
アレだよ。おこづかいが足りないんじゃないか?
21名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 08:56:33 ID:npYrAfZ9
>>12に投稿した者です
違うよ
俺的ジアビスだったから皆はどっちだろ〜?
と思ったからだよ
22名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 10:29:50 ID:gZm52UL5
俺は両方。ジアビス発売日決定してないからかなり長くなるかもしれないしそれまでに金貯める。
でも板違いだ
23名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 11:54:35 ID:MDbGfTv3
今更だが前スレのルクティア読ませていただきました
前888氏GJ!ハァハァ

レジェとアビスの叩き合いは家庭用ゲーム板でいくらでもやってるからそっち
24名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 11:55:35 ID:MDbGfTv3
途中で切れたorz
そっちイってやってな って事です
25名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 12:18:42 ID:uwxpNm+e
新スレの建立を聞きつけて、ファンタジアの面々が一言述べに駆けつけたようです。

クレス「これ以上、夏厨の勝手になんかさせない!」
チェスター「絶対に・・・・・・絶対にSSを投下してやるんだ!」
ミント「私、まだ職人様にGJ!の言葉を言ってません。だから・・・・・・」
クラース「なぁに、不可能はないということだよ」
アーチェ「クレクレ厨って不便だよね。SSが書けたらよかったのにね〜」
すず「・・・・・・くすっ・・・・・・あっ。私、今、ネタを思いついた・・・・・・」
マーテル「ネタが枯渇しようとしているのです・・・」
ブラムバルド「スレの職人達がSSを書いてくれるでしょう」
モリスン「(;´Д`)ハァハァ、これは、まねするなよ・・・」
旅の画家「おお、あなたが持っているのは女体がたくさん出ている本ではないですか!?」
ミラルド「ま、気長に待っててあげるわ」
ダオス「我も全身全霊を賭して、書こうではないか!!」


    〜 み ん な が 幸 せ に な れ る と い い ね 。 〜
26名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 13:01:37 ID:MXLu148i
新スレの建立を聞きつけて、シンフォニアの面々も一言述べに駆けつけたようです。
ロイド「ふざけろ!夏厨なんて言葉チャラチャラ口にするな!俺はその言葉が一番大嫌いなんだ!」
コレット「職人の方々にGJもしてあげようね。」
ジーニアス「絶対に・・・いいSSを投下するんだ!僕たちも!」
リフィル「遺跡でネタを作ってくれないものか!あぁ〜、そうなると私の血が放っておけない!」
しいな「そうだ!いいネタを思いついた!」
ゼロス「成せば成るってこった。」
プレセア「職人さん、あなたのした事で数え切れないほどの人たちは意味のある笑い、萌えに喜びました。」
リーガル「何かあったらわが社も総力を持って手伝おう。」
クラトス「私はクラトス、傭兵だ。金がなくても職人の護衛を引き受けよう。」
ユアン「くっ、夏厨・・・どこまでも、我らの邪魔をする・・・」
ボータ「真の意味で、良作の完成を祈っている!」
マグニス「マグニスさま、だ。夏厨が・・・」コキャ
アビシオン「真の良作を見せてもらおう」
ミトス「お前らなんかに邪魔はさせない!このスレを良作の山にしてやる!」

   〜 職 人 さ ん 、 が ん ば っ て 。 〜
27名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 13:30:50 ID:MXLu148i
↑12スレ目のやつとどっちの方がよかった?↑
28名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 22:47:32 ID:PeQ8E5ZM
ミラルドこそが 最萌えである >>28
29名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 23:14:34 ID:OGmaavqL
生め乙
30名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 00:26:39 ID:vx/vv59H
>>28
おお!仲間がいた!

しかし何でファンタジアのSSないんだろ?
過去ログとかも読んだけどD、D2ばっかりだな
職人さんはLもキボンヌだがPもお願いします

これで即死は回避できたかな?
31名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 01:50:34 ID:Bdw2FtxA
シンフォニア投下します
プレジニです






ここはアルタミラ
四兄弟の親からもらった水着を着て泳いでるところだ
しかし一人悩んでいる少年がいた。ジーニアスである
ジ−ニアスはプレセアに告白できないままでいた
そして今日この海で告白しようとしているのだ。
ジーニアス「よ・よし!!今日こそは・・」
そしてジーニアスは行きよいよくプレセアの元まで泳いでいった
ジ「プ・・プ・・プレ・・・プレセア!!」
プレセア「はい??なんですかジーニアス??」
ジ「プ・・プレセア!!そ・・その・・」
プ「はい??(なんだろう??今日のジーニアスはなんだかおかしいみたい)」
ジ「そ・・その・・す・・好きだ!!」
プ「え!?」
プレセアは驚いた。しかしまんざらでもなさそうな顔をしていた
ジ「(ど・・どうだろ・・・プレセアは僕と付き合ってくれるかな・・・)」
プ「いいですよ」
ジ「え!?」
ジーニアスの顔は笑顔に満ちていた。
プ「その代わり私への気持ちを体で表してください」
ジ「え・・でもどうやって??」
ジーニアスは必死だった。今の自分には考えられないことだったのだ
32名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 01:51:09 ID:Bdw2FtxA

プ「じゃ・・私が教えてあげます」
次の瞬間プレセアは海で見えないとはいえいきなり
水着を脱ぎだした
ジ「え・・え・・え!?」
ジ「な・・何をしてるのプレセア??」
しかし言動とは裏腹にジーニアスの秘部はそそり立っていた
そして岩場の後ろに隠れプレセアはジーニアスの秘部を己の秘部に当てた
プ「く・・痛・・」
ジ「プレセアや・・やめようよこんなこと」
しかしプレセアは行為をやめようとしない
プ「く・・あぁぁ!!」
プレセアは己の秘部にジーニアスの秘部をいっきに入れた
ジ「く・・・あぁっぁぁぁぁ!!」
ジーニアスの体を快感が一気に貫いた
そしてプレセアはゆっくり腰を動かし始めた
ジ「あ・・あ・・な・・なにこれ!?・・」
プ「ど・・どうですか・・ジーニアス・・・」
ジ「す・・凄い気持ちいいよ・・」
ジ「だ・・だめだも・・もうでる・・」
プ「このまま中に出してください・・・」
ジ「く・・だめだ・・でる・・・あ・・あぁぁぁ!!」
プ「あ・・あぁぁぁぁぁぁ!!」
ジ「ハァハァハァ・・・」
プ「ジ・・ジーニアス・・とても気持ちよかったです」
と言ったプレセアは何事も無かったように平然と遊び始めた
そして次の日からのプレセアとジーニアスのコンビネーションは
誰よりも息が合っていたとゆう・・・




FIN
33名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 01:52:31 ID:Bdw2FtxA
題名は
「海の中で・・」
です
34名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 07:02:53 ID:vk5QsNN/
こいつかw

840 :名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 03:31:09 ID:lTkFw1t1
リフィクラです
リフィル先生が強引です
>>836さんの要望とはまったく逆に作ってしまいました

今は野営中コレットの天使疾患が治まり皆眠りについた
しかし一人だけ起きてる人がいたリフィルだ
リフィル「ア・・ア・・ン・・・ハァ・・・ハァ・・」
リ「もうだめ。我慢できない・・・」
もうリフィルの秘部はもうグショグショだった。
リ「(ロイドは・・生徒だからダメね・・・ジ−ニアスは・・・
ダメダメ何を考えているの!!実の弟じゃない!!残るは・・・)」
リフィルの性欲はクラトスに向けられた。
リフィルはそ〜と近づく。
いつもなら彼はここら辺で気づくはずだが今は何かに集中していて気づかない
すばやくリフィルはロッドで首の後ろをたたきクラトスを気絶させた
さすがのクラトスもリフィルの性欲には勝てなかった
クラトス「・・・ク・・・ここは・・!!」
クラトスの前にいたのは裸のリフィルだった
ク「リ・・・リフィル何をしている!?早く服を着てこの縄をほどけ!!」
リ「口ではそういってるけど体は正直ね・・・」
確かにクラトスの陰部はもうすでに上を向いていた
リ「も・・もうだめがまんできない・・あぁ!!」
リフィルはためらいもせずクラトスの陰部を中に入れた
ク「く・・・もうどうなっても知らんぞ!!」
クラトスは縄に縛られているものの腰を勢いよく上に上げた
リ「あ・・・あん!!・・奥に当たってき・・きもちいいの!!」
ク「も・・もうだめだで・でるぞ!!」
リ「あ・・あ・・あ・・な・・中にだして〜!!」
ク「く・・・」
ビュルビュルビュル
クラトスのものから大量に白い液体がとびだした
リ「あ・・あ・・あぁぁぁぁぁん!!」
その後二人は何度も行為をやり続け挙句の果てに
その姿をロイド、コレット、ジーニアスに見られたそうだ

FIN
35名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 07:33:33 ID:9+K7P5qI
>>34
そうだな。
駄作しか書けない、常にageる、シンフォニアonlyの今年一番痛い夏厨。
36名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 08:25:14 ID:Kfd/h/Tp
職人さま、だ。豚が。
37名無しさん:2005/08/25(木) 10:24:18 ID:l+21cGqV
(*?*)
38名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 10:42:55 ID:AlNXBwUO
職人さまを語る不届き者め!
39トット:2005/08/25(木) 10:49:16 ID:/eMt3r9W
ロイコレを投下します。
注意書き
パラレルものです。
コレットに獣人化(?)しています。
40ワンダーランド1:2005/08/25(木) 11:06:28 ID:/eMt3r9W
ふしぎふしぎ。
ここはふしぎの国。

ロイド・アーヴィングは、迷っていた。いや、正確には、迷わされた、だろう。
「ここ……どこだよ…」
ウサギの彼女を追いかけて、井戸に落ち、そしてたどり着いた、メルヘンの世界。
「コレットは、どこに行ったんだよ…」
と、どこかで、かちゃかちゃと陶器の音が聞こえてくることに、彼は気付いた。
ふしぎに思い、彼は音の方向に歩き出すと、そこにいたのは…
「コレット……」
彼女はうつろで何も写さない、真紅に染まる瞳で、カップの中の紅茶を見ていた。
表情は無く。頭からは、白い毛皮のウサギの耳が生えており、手には、時計を握っていた。
彼女は、呟く。
「この時計は一年ごとにしか進まない…それなのに、私の時は、進まない……」
ロイドは、無言で彼女に近寄った。
「コレット…もう、良いんだよ。お前の時間は、俺が進めるから。」
きらり、と怪しげな輝きを放つ、彼女の胸に付く輝石を彼は手袋をした手で撫でた。
そしてそれに、光沢のある、金の首飾りをそっとつけた。
「ロイド……?」
彼女の頬に、赤みが差し、瞳には、ゆっくりと光が戻り、紅い瞳は、蒼い瞳に。
ロイドは、彼女に対して、微笑みを向けた。
「お帰り、コレット…もう、時計なんて見なくいいからなもう、
生き急がなくていいから。」
彼女は、ウサギの耳を垂れさせて、彼の背中に手を回し、その胸に顔をうずめた。
41ワンダーランド2:2005/08/25(木) 11:19:22 ID:/eMt3r9W
彼女のタキシードは、既に脱がされており、谷間の無い、控えめな双丘が露わになっていた。
「ロイド……私…ウサギなんだよ?」
コレットは、潤んだ瞳でロイドを見た。
「コレット…お前は、ウサギなんかじゃなくて、一人の、大切な女の子だ。」
ロイドは、そう言うと、彼女のふさふさした耳を、包み込む様に撫でた。
「ありがとう、ロイド……」
手袋をした手で、コレットは、彼の頬を撫でた。
ロイドは、その露見している彼女の胸に、キスを落としていく。
「ひ…あぅ……」
彼女の、ウサギの白い肌は、みるみる紅く熱くなっていく。
「は、恥ずかしい、か……?」
そんな彼女の反応を見て、わずかにロイドは頬を赤らめて訊ねた。
「うん…ちょっと恥ずかしいけど、怖くないよ?」
コレットは、苦笑いを浮かべた。
彼女は初めての行為で怖いのだろう。だが、ウサギの自分を受け入れてくれた彼に対しての、
絶対的な信頼は、紛れも無いものであって、
そして、自らを求める彼に対して、純潔は捧げるつもりでいた。
それだけ、自分を追ってきてくれた彼のことを彼女は慕っていた。
けなげなコレットに、ロイドは、守ってやりたいという衝動と、愛したい、
という衝動に駆られた。
「好きだ、コレット……」
42ワンダーランド3:2005/08/25(木) 11:30:45 ID:/eMt3r9W
そっと、クツを脱がし、ズボンを下ろすと、ラビットシンボルを思い出させる、
ウサギの足と、尻尾用の穴が開いた純白のショーツがロイドの前にあらわれた。
本当に愛しそうに、ロイドは彼女を抱きしめ、ショーツに隠れている、
低部をしたで、まるでキャンディを舐めるようになめた。
「ロイドォ……」
コレットの体は、小刻みに震え、口はまるで、陸に上がった魚のように、パクパクとさせていた。
敏感な彼女の反応をロイドは見ると、もっと、喘がせたい、という欲望が渦巻いた。
程よく湿ったショーツを、するすると脱がすと、コレットは羞恥で顔から火が出そうだった。
そして、指でクリトリスを弄ぶと、感じるのか、大量の愛液が溢れかえってきた。
それを、一すくいして、ロイドはペロリ、と舐めた。
「駄目だよ、ロイド…そんなとこ、汚いよぉ、、、」
喘ぎつつ、ロイドに言うコレットに、彼は笑いかけて、
「汚くない。コレットは、綺麗だよ…」
と、言うと、ロイドは怒張した剛直を、彼女の秘所にあてがった。
「コレット、いいか……?」
ロイドが尋ねると、コレットは小さくうなずいた。
43ワンダーランド4:2005/08/25(木) 11:49:56 ID:/eMt3r9W
ずぶずぶと、ロイドの剛直は、彼女の秘所に飲み込まれる。
「あ、、いた、、ああん!」
と、普段のコレットからは到底想像が出来ないほどの、甲高い声が上がる。
「大丈夫か、コレット…」
その処女特有の狭さに、即座にロイドは果ててしまいそうになるが、
自分のことより、コレットのことだ、と言わんばかりに、彼女の頬を右手で包み込み、
彼女を心配した。
「だいじょぶ、だよ…ロイド、続けて、いいよ…?」
そういった彼女を瞳からは、止まることを知らないかのごとく、涙が洪水のように流れていた。
出来るだけ、早く終わらそう。そう思ったロイドは、やわやわと、動き始める。
コレットの中は、きつく、そして暖かく、彼はその快感におかしくなってしまいそうだった。
そして、それは、痛みが引いてきたコレットも同じだった。
「ロイドぉ、ロイドぉ!!」
何度も愛しい彼の名前を呼ぶコレット。
その表情は、とても艶かしかった。
ストロークは、どんどんと早まっていき、より早く絶頂を迎えようと、二人の
全神経は、接合部に集中していると言ってもまったく過言ではなかった。
「く、ああああ!!」
ロイドが中で自分の欲望を出してしまいそうになり、二人が同時に昇天したと同時に、
彼は己の剛直を、コレットの秘所から抜くと、
ビュルッという音がして、コレットのウサギ耳が、ウサギの尾が、
彼女の全てが精液で埋もれ、その姿は、とても綺麗にロイドには見えた。
「ロイド…」
彼女の秘所からは、血が耐えることなく溢れてきていて、
それが、とても痛々しかった。
ロイドは、彼女を抱きしめた。
「コレット…これからも、俺と一緒にいてくれるか…?」
抱きしめたまま、彼は耳元で囁くと、コレットは、小さくうなずき、
「うん……私は、ロイドがそばにいれば、それだけでいいから。」
と、彼を抱き返した。


ふしぎふしぎなアリスの世界。
ウサギは自分の居場所にいつまでもいたいと願いました。
…それは、愛しい君の隣。

おわれ
44名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 11:51:38 ID:O5soO4tx
うさぎにする意味がわからんがまあ乙
45トット:2005/08/25(木) 11:52:36 ID:/eMt3r9W
…以上です。
一応、アリス役(?)がロイドで、
ウサギ役がコレットでした。
一応、物語は、ふしぎの国のアリスが舞台です。
では。
46いつか:2005/08/25(木) 12:55:39 ID:sXK96zgR
時間は真夜中。誰もが寝ているホテルの一室。一人の少女の泣き叫ぶような甘い声が響いた。
「やぁん…やめっ…あぁ…リッ…ドぉ…」
ベッドの両脇に手足を固定され動けない体を呪い自分の上に覆い被さる少年を睨んだ。
泣き叫ぶような声で喘ぐメルディ。自分が愛する人とは違う人と一夜を共にすることとなる。
彼女の小さいが柔らかく型の良い胸を服の上から揉みしだく。
「…イヤ…あっ…はぁ…やめ…」
その手が動く度にメルディは行為自体を抵抗しながらも感じているらしく切なく喘いだ。
「ごめんな、メルディ、キールじゃなくてよ。どうしてもお前を抱きたかったんだよ。悪く思うなよ?」
そう言いつつメルディに含み笑いを浮かべるリッド。メルディの服を引きちぎり産まれたときの姿にしてやった。
抵抗も虚しくリッドは行為を再開する。胸を揉みつつ、片手をメルディの秘部へと伸ばして行った。
「やぁ…あっ…はっ…やぁんっ…」
リッドの手はメルディの秘部に到達すると指を秘部の中に入れランダムに動かす。
そのたびに秘部からはクチュクチュと嫌らしい音がメルディの喘ぎ声とともに部屋に響いた。
秘部が充分に濡れはじめたことを確認したリッドは、厚く膨張した自分の分身を取り出し、メルディの秘部へあてがった。
「…リッド…?何するな…?」
これから先の行為に対する恐怖心によりの体は震え、声は上擦っていた。
「俺のコレをお前の中に入れるんだ」
「ふぇっ?」
さも当然のようにメルディの問いに答え、リッドは自分の分身を秘部の中に乱暴に挿入した。
「いやぁ!…やぁっ!!はっ…い…痛いよぅ…!!」
初めての行為にメルディは痛がった。秘部からは真新しい血が流れる。
「くっ…きついな…」
リッドはしっかり繋がったのを確認すると今度は激しく自分の腰を振り始めた。
「やっ…はっ…はぁん…あぁ…」
最初は痛がっていたメルディもだんだん快楽に溺れ気が付けば口からは甘い声ばかり漏れていた。
「くっ…出そう…」
そう小さく言うとリッドは白濁液をメルディの膣内に吐いた。それと同じ時にメルディも絶頂を迎え気を失った。

+++++++++

メルディが朝、目を覚ますと部屋にリッドはいなかった。けれど昨夜の行為は全て夢ではないと実感するとメルディの頬からは一筋の涙がこぼれていた。
「っく…ごめんなぁ…キール…」
愛しき人の名を呼びながら…


END
47いつか:2005/08/25(木) 12:59:37 ID:sXK96zgR
初めまして!
いつも、チラ見していました。
みなさん、文才がおありで尊敬いたします。
ここで、駄文ですが、過去に作ったのですが、リッド×メルディの強奪を乗せさせていただきました。
題は『夜の闇の一夜』ということでw
48名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 15:15:10 ID:9cTCec78
>>47
上げんな夏厨
49名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 15:55:36 ID:Kfd/h/Tp
黙れ、劣悪種が!
50名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 17:41:22 ID:FUTk5Vo3
>>48
上げようが下げようが職人は神。
51名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 17:59:42 ID:vk5QsNN/
ウンコ投下されても神!マンセー!とか言ってるスレは、そのうち鬱憤が溜まりまくって大爆発するので
適当にガス抜きが必要。全てをマンセーしまくったために終わったスレもいくつかある。
52名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 20:13:30 ID:DuMLQRxa
マンセーすれと言ってるわけじゃなく、>>34,35,48 みたいなのがイカンと言ってるわけで。
ウンコだと思えば構わずに放っておけばいいものを。
53名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 20:15:35 ID:pbQCKS7U
それが>>51の言うところの”必要なガス抜き”でしょ
54丼兵衛:2005/08/25(木) 22:19:28 ID:3x2rwW97
スレ住人の皆様、お久しゅうございます。
新スレ建立のレス草に、かなり前に予告していたお色気ネタを投下したく
存じます。

『おやくそく』
・当SSは同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」をモチーフとしたネタSSです。
ネタバレも多数ございますのでご注意下さい。
55丼兵衛:2005/08/25(木) 22:21:30 ID:3x2rwW97
「ひぐらしのなくテイルズ―ラシュアン症候群の謎」

“ある日、私の世界が変わっていました。
友人が知らない人に変わっていました。
全て知らない人々に変わっていました。
鏡の前に立つのは、一体誰ですか?”                 



『1日目』

「クールだぜ、俺!・・・あれ?」
リッド・ハーシェルは、自分で妙な独り言を話している事に気付き、慌てて口をつぐんだ。
(この癖、どうも妙に気になるな・・・)
独り言だけではなく、自分自身の行動もどこか腑に落ちない点が多くなってきていた。
例えば、「萌え」について熱く語る、足音が一つ余計に聞こえる、等々。
他の“テイルズ”世界から客人が来てから、こういった現象が起こる様になったのである。
「リッド!」
「あ、何だ、ファラか・・・。どうした?」
「えへへ・・・いい物見つけたんだ」
ファラが満面の笑顔で差し出したのは、薄汚れたブッシュベイビーの石像である。
(・・・あいつ、あんな趣味だったか?)
「お持ち帰りぃ〜」
はしゃぐファラを横目に、リッドは腑に落ちない思いで眺めた。
56丼兵衛:2005/08/25(木) 22:22:39 ID:3x2rwW97
『7日目』
ラシュアン村を取り巻く環境こそ変わりは無かったが、異変が起きているのは
リッドを含めた住人や客人ばかりであった。
そこで、リッドはある方法で確かめてみる事にした。
見かけた仲間に片っ端から声をかけ、反応を確かめてみる事にしたのである。

「フィリアさん!、何か変わった事無かったか?」
「変わった事ですか、そう言えば・・・この頃はカレーばかり食べていますね」
「カレー?、マーボーカレーか?」
「いえ、普通のカレーです。ただ、朝昼晩と三食食べないと調子が出なくて・・・」
(何だそりゃ!?)
「それに・・・」
「それに?」
「・・・スパゲティを見ると鳥肌が立つ様になりました。増してや、口に近づけられよう
ものなら、そのまま失神しそうになる位・・・」
(スパゲティ? 異変と言えばそれまでだが、一体何の関係が?)
「ああっ、いけませんわ!、リッドさん、マーボーカレーは元より、カレーは人類の発明した究極の薬膳料理なのですよ!。スタンさんも飛行竜の厨房にこれが無ければ空の藻屑
と化していた程の効力で、このエターニア世界に至っては幻の珍味として大いに珍重され、
カレーカレーカレーカレー・・・」
フィリアは唐突に身を乗り出すなり、リッドの両目をじっと見据えてきた。
本来の瞳はエメラルド色のはずだが、この時は黄金色の渦がぐるぐると渦巻いていた。
(カレーカレーカレーカレー・・・、いけねぇ!)
「フィリアさん、俺は用があるんで、それじゃ!」
フィリアに危うく洗脳されかかったリッドは飛びのき、足早に立ち去った。
(フィリアさん、いつの間にあんな能力を・・・これも異変の影響か)
暫くすると、唐突にリーガルに出くわした。
「リーガルさん!、みんなが、みんながおかしくなって・・・」
「まぁ、落ち着く事だ、リッド君」
見た所、特に異常な様子は無いのを確認すると、ようやく平静さを取り戻せた。
「それが、みんなの行動が突然おかしく・・・」
「そうか。私もどういう訳かメイドが恋しくて仕方が無いのだ」
「・・・はぁ?」
「メイド!、う〜ん、何と甘美な言葉の響きなのであろうな」
(駄目だ、この人もおかしくなってる・・・)
風向きを察したリッドが去った後も、リーガルは尚も独りごちていた。
「そうだ、プレセアにアリシアの服を着て貰えれば少しは気が休まるか・・・メイド・・・」
57丼兵衛:2005/08/25(木) 22:23:24 ID:3x2rwW97
「畜生、みんなおかしくなっちまってるのかよ・・・」
リッドは方々を駆け巡った為か、息を切らして立ち尽くしていた。
全身が汗まみれとなり、汗の雫がぽたりぽたりと地面に落ちて吸い込まれていった。
「リッド、どうしたのです?」
驚いて声の聞こえた方に振り向くと、そこにはコレットが居た。
彼女は相変わらず、屈託の無い笑みを満面に浮かべていた。
「コレット、実はみんながおかしくなっちまったんだ」
「僕には良く分からない話なのです。でも、少しだけ分かる事もあります」
「分かる事って・・・何だよ?」
「リッドは悪い猫さんなのです。にゃーにゃー」
コレットはそう言うなり、にぱ〜☆ と微笑んだ。
「猫って・・・何言ってんだよ」
「いちいちうるさいなぁ」
「!!」
いきなりコレットの表情が豹変し、別人のような顔となったのでリッドは驚いた。
「いい? 今のあなたは何処かの誰かに踊らされてるマリオネットそのもの。
下手に動いても誰かさんの書いたシナリオ通りの結末になるだけよ。ふふふ・・・」
コレットの唐突な話に、リッドには話の半分も理解出来なかった。
「シナリオって、一体何なんだよ?」
「ここに存在する事自体がシナリオの一部。勿論、貴方の行動もね」
「そんな訳ねぇだろ・・・」
リッドは言葉で否定したが、何処と無く腑に落ちる点もある、と心中では思っていた。
「だから、怖い犬さん達はボクに任せて、リッドはボクが守ってあげますです」
コレットは再び無邪気な表情に戻ると、にぱ〜☆、と微笑み、その場を去って行った。
「シナリオか・・・一体誰が?」
リッドは考えをまとめる為に、少し家に引き篭もる事にした。
58丼兵衛:2005/08/25(木) 22:24:23 ID:3x2rwW97
『8日目』

コレットから重要なヒントを貰ったとはいえ、僅かながらの言葉と証拠では雲を掴む
ようなものであった。当然、考えも上手くまとまらず、流石に家に引き篭もってばかり
では身体に悪いと考えたリッドは、気分転換に狩場の森を散策する事にした。
森の中は樹の擦れる音や動物の鳴き声を除けば、相変わらず静寂の世界であった。
(ここだけを見ていると、狂った世界だと思えねぇな)
ところが、普段は人気の無い林道に見覚えのある人影が歩いてくるのを見つけた。
(ミントさん?、一体こんな所をどうして歩いてるんだ?)
リッドは嫌な予感がしつつも、散歩位するだろう・・・と気を取り直して声をかけた。
「ミントさん!」
「あら、リッドさんじゃないの?、どうしたの、こんな所で?」
ミントは彼女特有の邪気の無い笑顔でリッドに微笑みかけた。
「いや、俺、ここんとこ疲れてたみたいで、気晴らしに散歩でもしてるんですよ」
そう言いつつも、ふとミントの姿に目をやると、彼女の片手に何か握られていた。
(あれはクレスの大切にしてるペンダントに人形・・・ミントさんが何で持ってるんだ?)
「あの、所で、クレスはどうしてるんですか?」
ミントは再び微笑んだが、その笑みには不気味な迫力が備わっていた。
「あなたは私を見なかった」
「へ?」
突然のミントの言葉に、リッドは少なからず混乱した。無理も無い事である。
「あなたは私を見なかった、いいこと?」
ミントはリッドに近づき、額がぶつかりそうになる位にまで顔を近づけると、
そのままリッドの瞳を凝視した。
「あ・・・」
「では、気分転換出来るといいわね。それでは」
ミントはそういい残すと、再び林道を歩き去って行った。
「何だよ・・・何なんだよ・・・俺は悪夢を見てるのか?
あれが化け物か妖怪の類なら、とっとと消えちまえばいいんだ」
リッドは気分転換どころか、新たな欝の種を抱え込む羽目となって頭を抱えた。
そして、“ミントに良く似た誰か”に呪いの言葉を吐いた。
59丼兵衛:2005/08/25(木) 22:25:54 ID:3x2rwW97
『9日目』

リッドは林道の一件もあり、益々自宅に引き篭もっていた。
だが、それもしばらくの事であった。
リッドに会ってからを最後にクレスとミントが、次いでコレットとリアラ、リオンが
立て続けに失踪したのである。
この一大事に、仲間達や村の住民が捜索隊を募り、リッドも参加する羽目となった。
(俺が消えちまえって願ったから・・・まさかなぁ。それなら、消えるのはミントさんだけだ)
不穏な事を思っていると、ファラが片手に何かを持って近付いてきた。
「ファラ、何でそんなもん持ってきたんだよ?」
リッドが見咎めるのも無理は無い。彼女の手には大きな鉈が握られていた為である。
「これね、私の宝探しの時の道具なんだよ。何かの役に立つと思って持って来たんだよ」
「いいから、危ないから貸せって!」
リッドはファラの手から鉈を取り上げると、汗拭き用の布に巻いて腰のベルトに差した。
「これは俺がしばらく預かっておく!」
「え〜!?、でもいっか、家にスペアがいっぱい、い〜っぱいあるもんね!」
ファラの何気ない言葉にリッドは身震いした。
(コイツ・・・相当重症だな・・・)
60丼兵衛:2005/08/25(木) 22:27:00 ID:3x2rwW97
『10日目』

失踪した者達の捜索は尚も続けられた。
だが、必死の捜索にも拘らず、些細な手がかりすら発見出来ずに依然として
所在は不明のままであった。
だが、ある者達は確かに存在していたのである。それも、突拍子も無い場所に・・・。

洞窟を改装した牢獄には、奢侈な風合いの青い制服を着た黒髪の女の姿があった。
もう1人は露出の多く派手な服をまとった黒髪の女が鉄格子を蹴り付けていた。
「こら〜!、リオンっ、ここから出しなさいよぉ!」
「騙されるもんか!、マリアンを“神隠し”した一味の仲間にはなぁ!」
「だからっ、神隠しって何の事よ!?」
「まだシラを切るかぁ!!」
レンズハンター服を着た女性・・・ルーティに化けたリオン・・・は尚も鉄格子を蹴り続け
るが、奢侈な青色の服を着た女性・・・要するに本物のルーティである・・・は決して
怯まなかった。
61丼兵衛:2005/08/25(木) 22:27:48 ID:3x2rwW97
「お前がシラを切り続けるなら仕方が無い。コイツ等から始末してやる」
すると、それまで強気であったルーティの顔色が一変した。
リオンが引きずってきたのは、頭にコブを付けたコレットと、移動式の拘束台に縛り
付けられたリアラの姿である。
「・・・この子達には手を出さないで!、私を罰すればいいじゃないの!?」
「なら、これから『ごめんなさい』と千回言え。出来なければこいつらが・・・」
リオンはにやりと笑うと、コレットの服に手を掛けた。
それを見たルーティは俯くと、呪文の如き言葉を唱え始めた。
「・・・ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・・・・・・・」
(あの馬鹿には数字を誤魔化すなどという考えは無いだろう。さて・・・)
リオンは拘束台に近づくと、リアラはリオンを呪わんばかりに吠え立てた。
「このオカマ野郎! コレットに何をしたの!?」
「襲ってきたから、返り討ちにしてやったまでだ」
そう言うなり、リオンはコレットの髪を鷲づかみにして、そのまま地面に叩き付けた。
「人でなし!」
「ほぉ・・・人でなしはどちらかな?」
リオンはリアラの服を乱暴に剥ぎ取ると、短めの杖でリアラの秘所に突き刺した。
余りの激痛にリアラは顔を歪め、全身を捩じらせて苦しんだ。
「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」
「くっくっくっ!、貴様は個人の幸福を実現するのが使命の聖女様だというのに、
カイルにばかりのろけてマリアンを助けなかった!見殺しにした!」
リアラは悲鳴を発して泣き叫んだ。だが、リオンはげてげてと笑うと更に刺した。
「きゃぁぁぁ!、カイルぅ、カイルぅ!」
「カイルと呼べば、すぐにでもお前の大事な英雄様が助けに来てくれるとでも言うのか?
貴様のその甘ったれな根性が、カイルの判断を狂わせたんだ!」
「う・・・ぐぅ、ぐぅぅ・・・ぎゅ・・・がっ!・・・ぐぅぅ・・・」
何故か、リアラはそれまでに比べて、泣き言を発しなくなった。
62丼兵衛:2005/08/25(木) 22:28:48 ID:3x2rwW97
「・・・分かってました。私は英雄を求める余り、カイルに依存しすぎてしまった。
そのせいでカイルを苦しめた。だから、私は泣かない! 私は耐えてみせる!
私を弄ぶのならば幾らでも弄んでみなさい!
私の強さを、リアラ・デュナミスの意地を見てみろぉぉぉ!!」
「・・・上等だ、この糞餓鬼がぁ」
リオンはそれまでの不気味な笑みを崩し、片手に持った杖でリアラを執拗に辱めた。
だか、リアラは決して泣き言はおろか、悲鳴一つ上げなかった。
(何でこいつは泣き声を上げないんだ? 痣がはっきり残る位に胸を捻ってるんだぞ?
こんなに穴を広げてるんだぞ? 愛液がぶくぶく出て中まで丸見えになってるんだぞ?
くそ、くそ、くそ!・・・)
「カイル・・・、私、頑張ってるよ・・・」
リアラはリオンの残酷な攻めに耐えた。最後まで耐え抜いた。
リオンは、勢い余ってどろどろに濡れた杖をことりと落した。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
ルーティは声が枯れたのか、か細い声で相変わらず「ごめんなさい」と言い続けている。
(遅い! 全てが遅すぎる! コイツにコレだけの根性があればマリアンも・・・)
肩で荒い息をする彼の目の前に、人影が現れた・・・。
63丼兵衛:2005/08/25(木) 22:29:28 ID:3x2rwW97
「ここで・・・いったい何が起こったんだ?」
目の前に広がる光景が理解出来ず、リッドは呆気に取られていた。
彼は古井戸を偶然発見して試しに独りで降りてから、大きな洞窟とその奥に作られた
秘密の広間を発見したのである。それだけでも十分不思議であるのに、その奥では更に
奇怪な光景が展開されているのである。理解の範疇を超えていると言った方が良かった。
リッドはそれでも状況を掴もうと必死に目を凝らすと、頑丈な木で作られた拘束台の上に
見るも無残な姿と化したリアラが息も絶え絶えに喘いでいるのを発見した。
「リアラ!?・・・何て事をっ!!」
リッドは慌ててリアラの元に駆け寄り、戒めを解いた。
リオンの方はというと、漆黒の虚空を眺めながら、何やらぶつぶつと独り言を呟いていた。
「・・・置いてかれた・・・僕は・・・どうなる?」
「リッド、逃げてぇ!!」
リオンの服をまとったルーティが必死に叫ぶ。
「・・・くくくく、僕はこれで抜け殻だ! 鬼だ! 鬼は殺しが大好きだからなぁ!
そうそう、お前の仲間がノコノコと出てきたな!・・・コイツも食い殺してやる!」
げげげげ・・・と奇怪な笑い声をあげるなり、そのままリッドの方を向いて迫ってきた。
おまけに、片手には肉厚のダガーを握り締めている。
近づいてくるリオンの顔を見るなり、リッドは腰を抜かしそうになった。
瞳はほぼ円形に見開かれ、唇は半円月に歪んでいた。この世のものとは思えぬ形相である。
「や・・・やべぇっ!!」
「あ・・・こら!、逃げる前にここを開けなさいよぉ!・・・」
ルーティは独り、牢に閉じ込められたまま空しく叫ぶのであった。
64丼兵衛:2005/08/25(木) 22:30:36 ID:3x2rwW97
古井戸の出口から這い出し、やっとの事でリオンを撒いたリッドは辺りを用心深く
見回してから、ようやく安堵のため息を漏らした。
必死の思いで古井戸を這い出してきたリッドの姿は泥で汚れ、全身が傷だらけで
かなり痛々しい姿である。
「・・・ったく、一体何が・・・起こってんだよ・・・」
ふと、リアラを洞窟の中に置き去りにしてきた事に気付き、慌てて引き返した。
幸いにも、リアラは風車の中に隠れていた。どうやら、リオンがリッドを追いかけている
内に別の出口から逃げ出した様だ。
「・・・遅いですよ」
「悪い、こっちも何がなんだか・・・」
「それに、女性を裸同然で連れ回すつもりなの?」
リアラは逃げてきた時のままで、バスタオルを巻いただけの姿である。
「そうだ、君の服を取りに行こう。泊まってるのは村の宿だっけ?」
「そうよ。さっさと行きましょ」
「わざわざ行かせるのもなぁ・・・、俺が宿まで行って服を持って来ようか?」
「そうね。レグルス広場で落ち合う事にしましょう」
リッドは宿に向かい、リアラの服を持ってレグルス広場に向かった。
リッドはリアラの服を持って広場まで行き、リアラを見つけて近寄ろうとした。
そこで、リアラが何かを見つけて、そのまま立ち尽くしている事に気付いた。
「どうした?」
そこには・・・鮮血(に見える赤い液体)に塗れた、見覚えのある金髪の少女が転がっていた。
「い・・・嫌ぁぁぁぁぁぁ!!」
リアラは発狂せんばかりに驚き、悲鳴をあげた。
「畜生・・・、一体誰が・・・」
血塗れのコレットの身体を調べようとしゃがんだ時、リッドの腰から何かが抜け落ちた。
それは、鈍い金属音を響かせて地面に落ち、布がはだけて中身が露わとなった。
現れたのは肉厚の鉈・・・紛れも無い凶器である。
「お、おい、リアラ・・・さん?」
「ひ・・・人殺しぃぃぃぃ!!」
リアラはパニックを起こし、バスタオルも邪魔と言わんばかりに放り出して逃走しだした。
一糸纏わぬ全裸のままである!
65丼兵衛:2005/08/25(木) 22:31:17 ID:3x2rwW97
「おい、待て、待てったら!」
慌てたリッドも鉈を拾うと後を追ったが、その光景は大型の鉈を持った殺人鬼が全裸の
少女を追い回している風にしか見えなかった。ホラー映画さながらの異常さである。
おまけに、気が付くとリアラを丘の頂上まで追い詰めていた。
「よくもコレットを・・・人でなし、殺人鬼!」
「誤解だ、誤解だってば!」
リッドの言葉も、錯乱したリアラには届きようも無かった。
「人殺しなんかこの世から消えてしまえばいい!!、クレイジーコメット!!」
「ちょっ・・・冗談だろ!・・・ひぃぃ〜!!」
頭上に落下してくる彗星の巨大な影の前に、リッドは立ち尽くすのみであった。
66丼兵衛:2005/08/25(木) 22:32:09 ID:3x2rwW97
「・・・殺されるかと思った」
巨大な隕石が落下する直前に崖から転がり落ち、運良く命拾いしたリッドは、更に
辺りを用心深く見回した。
辺りはクレーターがあばた面の様に大きな痕を残していた。リッドが助かったのも
奇跡としか言いようが無い。
(何で、こんな事になっちまったんだ!?)
「ふ〜ん。リッドってそんなに“転校”したいんだ」
「!!」
いつの間にか、背後にファラが立っていた。その瞳はどこか濁っている風に見えた。
「あ・・・」
よりによって、リッドの左手はリアラの代えの服を下着ごと握ったままであった。
「リッド・・・何か隠し事してるかな、かな?」
「これにはリアラさんのスジが・・・じゃなかった訳があって・・・」
「嘘だっ!!」
ファラは唐突に表情を一変させ、般若の如き表情で叫んだ。
「・・・こ、怖ぇよ」
「リッド、私、裸のリアラさんを追いかけてるの見たんだよ?
嘘ばかり付いていると、本当に“転校”になっちゃうよ、よ?」
「ひ・・・うひぃぃぃぃ!!」
リッドは危うく腰を抜かしそうになりながらも、ほうぼうの体で逃げ出した。
無理も無い。何せ、ファラは再びあの肉厚の鉈を片手にリッドに迫ってきた為である。
ファラは、かなり重そうな肉厚の鉈を持ちながらも、早足を崩さない上に笑みを顔に
張り付けたまま、リッドを一直線に追いかけてきた。
「リッドは転校しないよね、よね? あはははははははははははははははははは・・・」
「て、転校って何の事だぁ!?」
リッドは息が上がりながらもなおも必死に走った。だが、ファラは執拗に追いかけてきた。
このままでは追いつかれるのは時間の問題である。
更に悪い事に、向かい側の方からレンズハンター服を着たリオンが迫ってきた。
「くけけけけ!、見つけた、見つけた!。僕の相手だ!、ぐっげっげっ!」 
『前門の狼、後門の虎』とは正にこの状況を指すのであろう・・・。
67丼兵衛:2005/08/25(木) 22:35:41 ID:3x2rwW97
(畜生、何で俺ばかりこんな目に遭うんだ?)
リッドは気違い2人に追われて必死に逃げながら、普段は余り使わないであろう脳細胞
を丸々半生分は稼動させた。
(俺の考えが正しければ・・・そうか!)
リッドは大慌てでクレーメルケイジからヴォルトを召喚するなり、こう叫んだ。
「おい、ヴォルト! 空に登ってお前の力の限り放電しろっ!」
「**&%$・・・」
「いいからっ!、俺の考えが正しければこれで片が付くっ!」
「##$%‘&%‘@:::?・・・」
その間にも、世にも恐ろしい形相のリオンとファラが迫ってきた。
「くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ!!」
「あははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」
鉈とダガーの刃先がリッドの身体を切り裂かんとしたその時、凄まじい落雷と電流の渦が
ラシュアン一帯を巻き込み、真っ白な視界で埋め尽くした。
(あれ、前にもこんな事あったっけ?
前は、何でだか俺を羽交い絞めにしたファラとリオンを斬り伏せてから、自分の喉を・・・)
                 *
“・・・やれやれ、今度も失敗か。
しかし、リッドが気付くとは、次はどうなるのかな?
・・・まぁ、次のリッド達に期待してみましょう。
今度こそ、変化が起こる事を期待しつつ・・・・・・・・・”
                 *
198X年夏、長野県のある山間の村は、突如として『瞬間移動』『自然発火』
『空中浮遊』などの怪現象が数多く目撃され、一大超常スポットとして脚光を
浴びた。
科学的・オカルト的な検知から様々な分析が行われたが、結局は心理学用語にも
名を残す現象の発生原因は結局不明であった。
現象の体験者である村在住の少年(14歳)は入院先の病院でこう語ったという。

<緑やピンクや紫の髪をした鬼達が、俺の友達と俺に乗り移ったんだ・・・>                    
                                 
                                [完]
68名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 22:44:02 ID:PeoVHw2q
リアルタイムで見れたwGJ!!
途中の鉈ゲットは見事でしたwww
どうせなら最後にリッドとファラの屋上での打ち合いを(ry
69丼兵衛:2005/08/25(木) 22:44:52 ID:3x2rwW97
・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(爆

さて、最近は「レジェンディア」発売祭り(「アビス」発表祭り)
で盛り上がっているようですが、当方は相変わらず民族ネタを追っている始末(爆
某国営放送もここ最近立て続けに「アフリカ・ゼロ年」「アウシュビッツ」「コソボ」
など良作ながらも香ばしいネタを提供するもので余計に・・・。
70名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 22:57:38 ID:43j9W2ui
元ネタがわからないからヌルーしますよ
71名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 23:58:16 ID:Y7qXuHfu
俺も元ネタわからんかった…(´・ω・`)
72名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 01:00:03 ID:bT6bDIzQ
つまりノーマ×セネルを書いてくれってこった
73名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 15:12:17 ID:9RzILfj+
ノーマが押すんかい
74名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 18:01:14 ID:WDhCL8nT
セネルxクロエを書いてくれってことさ
75名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 18:08:08 ID:Hihsbjs+
(モーゼス)ギート×ノーマでいいよ
76名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 18:34:36 ID:hxVRkGTu
じゃあアニーものきぼん!
77名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 19:35:07 ID:/RDt9of+
モーゼスのSSは来ないな
どこの方言か知らんけど再現がムズすぎる
78名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 19:39:22 ID:logrdRGJ
モーゼスがギートに命令出して、ノーマを襲わせるって設定はいかが
79名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 19:47:51 ID:bBZzbbrr
ジニプレがイイ
80名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 19:48:16 ID:logrdRGJ
>>79
はいはいクマクマ
81名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 19:59:25 ID:TFuKzBVP
今レジェンディアやってるけどさ・・・。
牢屋に閉じ込められたシャーリィの隣の部屋で
下級兵士に襲われてるフェニオールって、あれ前後の話の繋がりを
見てもどう考えたって強姦されてるよな・・・。いや、むしろ輪姦・・・。

ノーマはノーマで、やたらパーティの恋愛色を強調してセネルにせまったり
襲われそうなシチュを自ら演出したりして・・・。ゲーム本編でああいうことをされると、
むしろかえって萌えなくなるのは何故なんだろう・・・。

レジェンディアは所々で萌えイベントを意識し過ぎて外してるような印象を受けたな。
82名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 20:02:58 ID:W6B/cKA9
>>81
それは俺も思った。シンフォニア程度が一番萌えるのにな。ヤリスギイクナイ。
83名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 20:16:15 ID:wxEodoEn
レジェンディアってもう出てたのか
84名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 20:26:45 ID:CH1fnjHg
ではクロエがレイープされた時の状況を、詳しく事こまかにSSにしてくださいよ。
誰か
85名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 20:42:15 ID:TFuKzBVP
いつだったかコレットが路地裏で輪姦されるSSがあったろ?
あれをクロエに脳内改変したら大体あってるんじゃね?
86名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 21:39:39 ID:wR5dXuEt
俺もレジェンディアをやってるんだが音楽に萌えた。
87名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 21:42:05 ID:vV987aBT
クロエレイプされたの――――――――――――-???!!
88名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 22:15:56 ID:Ans3B5yZ
戦闘終了後に抱きついてくるノーマモエス
89名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 22:33:57 ID:auLlJmPG
「やった〜!・・・あ」なクロエモエス
90名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 23:04:20 ID:/RDt9of+
>>88
そのあとに突っかかるクロエのほうが…
91名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 23:10:48 ID:Ans3B5yZ
クロエはあまりモエナス
92名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 23:14:26 ID:/RDt9of+
Σ(゚Д゚;)
93名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 23:21:18 ID:RCcs3p8K
クロエとくっつくSSキボン
シャーリィは殺してください。
94名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 23:26:27 ID:B+TqSC6h
お前達の萌えなぞどうでも良い。
95名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 00:30:50 ID:bhfes2UF
やってない者の意見とすると、どうせクロエが一番人気だろうからそう慌てなくても良いかと
キャラグラで変なポーズしてないし分第一印象も良さそうだしw

ちなみに、やってない者は誰がきても楽しめるという事実
96名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:03:08 ID:IizqKYL/
クロエに中田氏するとき「素子ぉおおおおおっ!!!」ってリーガルボイスで叫びたい。
97名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:05:03 ID:zuvp6bE5
>>93
それいいねwぜひシャーリィは死亡でw
98名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:53:52 ID:hWm4ON4e
まだレジェンディアやってないんだが、シャーリィってそんなに酷いのか?
99名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 04:10:29 ID:opfZ4B9E
>>98
最悪電波基地外
100名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 04:14:29 ID:kIsE+3BN
リアコレほどじゃない
101セネルVSクロエ、真剣勝負(?):2005/08/27(土) 05:21:47 ID:+R5nkD00
遺跡船、灯台の街ウェルテス。
セネル達一行は宿屋で泊まることにした。

深夜・・・

「・・・・・・」
一人ベットの上で上半身を起こしたクロエ。
「ん・・・セネセネ・・・駄目だよ〜」
急に声を上げるノーマ。
クロエは一瞬驚くが、すぐに寝言だと気づいてホッと一息つく。
「はぁ・・・ クーリッジにカナヅチだと言う事が・・・ なぜ・・・ はぁ・・・」
クロエは頭を抱えながら、溜め息をつく。
クロエはふと窓の外を見る。
すると、綺麗な満月が輝いていた。
「たまには散歩するのも悪くないか・・・」
クロエはそう独り言をつぶやくと、静かにベットから立ち上がり外へと出る。


「・・・誰も居ないな・・・ まぁ、たまにはいいか・・・」
クロエはゆっくりと歩く。
何分か歩いていると・・・
クロエは昼間のことを思い出していた。
・・・
「・・・くっ。なぜクーリッジなんだ!」
突然大声を出すクロエ。
出した後に口を押さえて、しまったという顔をする。
そこに追い討ちをかけるかのような出来事が・・・

「俺がどーしたって?」
いつもと変わらない表情で後ろから声をかけるセネル。
「く、クーリッジ!?なぜ、ここに!?」
クロエはかなり動揺を見せる。
声が震え、顔を赤らめさせている。
「俺が強ければ・・・シャーリィは・・・ だから、俺は・・・」
下をうつむいてつぶやくセネル。
クロエはそんなセネルを見て、落ち着きを取り戻した。
「クーリッジの行動は無謀だった。だが、クーリッジが強くてもあの場面はどうなったってわけでもないだろう」
「クロエ・・・」
クロエの言葉にちょっと元気を取り戻したセネル。
しかし、一つ聞き忘れていたことがセネルにはあった。
それを思い出したセネルは・・・
「そういや、俺に何か用だったのか?」
セネルのこの一言で再び思い出したセネルは顔を真っ赤にさせる。
「い、いや、なんでもないんだ・・・ 私は先に宿屋に戻る!」
クロエはそういい残すと、早歩きで逃げていくかのようにこの場を立ち去る。
102セネルVSクロエ、真剣勝負(?):2005/08/27(土) 05:22:28 ID:+R5nkD00
これでやっと逃げれたかと思ったクロエ。
だが、しかし、セネルが後から追いついてくる。
「な、なんだ!なぜ、ついてくるんだ!」
クロエが再び大声を上げる。
「いや、クロエが俺に何を求めてたのかわかったんだ」
「私はクーリッジに求めてるものなど・・・!!」
クロエの小さな胸に後ろから手を伸ばすセネル。
クロエは突然の出来事に驚き、セネルの手を振り払う。
「ふ、ふざけるな!こんな下劣な真似をして!何のつもりだ!」
「さっき俺の名を呼んでたじゃないか・・・ こういうことしたかったんじゃないのか?」
「なわけないだろう!」
クロエはセネルの顔の前で大声で叫ぶ。
しかし、セネルはクロエの異変に気づく。
そして、クロエの秘部に手を伸ばす。

「あぁん!」
いきなり秘部を触られたクロエは声を出してしまう。
「なんだ。濡れてるじゃないか・・・」
「おい!クーリッジそれ以上やったら・・・」
クロエが言いかけた途中に唇を重ねるセネル。
すぐに舌をクロエの中へと侵入させる。
さすがのクロエも快感には逆らえず、抵抗をしない。
セネルはクロエの頭の後ろに片手を持っていく。
もう一方の手は背中からどんどん下へと下がり、尻を撫でる。
「ん・・・んっ・・・」
クロエはこの快感に必死で耐えていた。
騎士生まれのクロエはキスは愚か、家族以外の男に触れられた記憶さえもほとんどない。
いつも一人でやっていたが、セネル達と旅をすることになってからは自分でも触っていなかった。
セネルは一旦クロエから離れる。
「お、おい・・・クーリッジ!途中でやめるなん・・・」
クロエは既にセネルを求めていた。
だが、騎士としてのプライドがそれを許さなかった。
イかせて欲しい という言葉を言いたくてもいえなかったのだ。
・・・
「なんだ?」
「い、いや・・・その・・・」
クロエは下をうつむきながらつぶやく。
いつもの彼女とは違う姿をセネルは黙ってみている。
「その・・・そういう中途半端な気持ちじゃ、誰も守ることなどできんぞ!」
顔を上げて顔を赤らめながらも喋るクロエ。
セネルはその言葉に不快さを覚えるが・・・
「言ったな・・・後で泣くなよ!」
「だっ、誰が泣くものか!クーリッジこそ途中でバテたりするなよ!」
「じゃ、あの広場で勝負だ!」
「望むどころだ!」
二人は広場まで行くと、服を脱ぎ始めた。
103名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 05:23:32 ID:+R5nkD00
あ、上「できんぞ」→「できないぞ」の方がいいかな。
104名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 11:22:20 ID:n8HkZrBZ
>>103
GJ!
キャラクエの酷さに泣いたせいか、俺には貴方がネ申に見えるw
105名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 14:03:04 ID:A8Dl6GQW
クロエが輪姦されたというはなしはマジなのか?
106名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 17:37:45 ID:fKgLvZ5R
ウィル×ハティが読みたい
107名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 17:44:02 ID:hWm4ON4e
このスレでシャーリィものは期待できそうにないな。








あったらスルーするけど。
108名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 18:02:45 ID:+G2SUSWA
ここでグリューネと言ってみる
109名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 18:54:47 ID:o1HKw0iM
セネル×グリューネ
110名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 19:07:59 ID:eL6/V8vG
音楽萌え〜
111名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 19:33:48 ID:lxxUcw5v
>>109
逆だろ
112名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 20:53:41 ID:sUn1daay
モーゼス×ギート
113名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 21:03:44 ID:htSsj+hE
>>112
逆だろ

ギート×ノーマとモゼ×グリュネが見たい
114名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 22:05:27 ID:Yv92qi+x
なんかさー、ゲーム板の住人が大量になだれ込んできたって感じ?
特定のキャラが受け付けないならアンチスレにでも行ってくれ
115名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 22:10:58 ID:bhfes2UF
いや元々この程度のスレだろw
たまに上手いこと言って雰囲気変える奴がいるくらい
116888・投下前:2005/08/27(土) 22:15:50 ID:iwcTyFNW
最初に書いときます。
・セネクロハプニング系です
・まだレジェンディアやってません
・これから買うので雑な仕上がりです。
・ソフトめです。


以上を御理解の程よろしく。

では下からどぞ。
117〜IF Legendea〜洞穴にて〜 :2005/08/27(土) 22:18:05 ID:iwcTyFNW
「秋沙雨!!」
轟音と共に、自分より遙かに巨大な敵が倒れる。派手に水しぶきを髪や体に浴びるが、問題ない。向こうでセネルもカタをつけたようだ。ふぅ、と一息ついて剣を納めた……その時。

「クロエ?!危ない!」
「え……!?キャアアアア!!!」
「うわああああ!!」

悪天候が災いして、崩れやすくなった斜面の上。セネルとクロエが立っていたその場所は、敵を倒した衝撃をモロに喰らって崩れ落ちた。

「……(だからといって)」
顔を上げる。気を失っているセネルの顔を見上げるような形になった。転がり落ちたせいで服が破れ肌が、彼女はどうしようもないぐらいセネルを好きになっていた。自分でも不思議だけど、彼には無愛想ながら人を引きつける何かがあるのだろう。

「……(クーリッジの……匂い………………ハッ?!な、わ、私は変態じゃない私は変態じゃないわたしはへんたry……)」
118続き:2005/08/27(土) 22:20:02 ID:iwcTyFNW
何でこんな状態になってしまったのか……?

「……む、無理なぞしなくていい!!」
「駄目だ。大体足や手を痛めたんだろ?……オレは大丈夫だから。」
「ッ………………あり、がとう……」

足場が崩れた後、斜面を転がってきた二人。それ程の落差でもなかったことが幸いし、どちらも動けない訳ではなかった。
クロエを気遣うセネルによって彼女はいわゆる『お姫様抱っこ』の格好になっていたのだった。
雨は相変わらず降り続いていた。またどこかが崩れてこないとも限らない。運良く適当な洞穴を見つけた二人は、そこで体力を回復させることにしたのだが……

「…………」
「……クーリッジ?」
「……何か……眠……」
「ちょ、ちょっと!?」

洞穴に入ってすぐ、セネルが倒れた。気絶する刹那、彼女を下敷きにしないよう自分から横倒しになったが、そのままクロエを抱き枕のようにしてしまったのだった。
どうやら背中にケガをしていたらしい。深くはないが出血が多い。幸いもう止まっているようだ。貧血でも起こしたのだろう。
それを気付かせない為のお姫様抱っこだったことに気づき、クロエは自分を責めた。
とりあえず応急処置を物凄い体勢からこなして、現在に至る。
119続き:2005/08/27(土) 22:22:22 ID:iwcTyFNW

しかし具合の悪い体勢である。男性のことをあまり意識してこなかったクロエにとって、よりによって大好きなセネルの腕の中にいることは喜ばしくもどうすれば良いのか分からない、というのが本音だ。
ただ、漠然と「もっとちゃんとした格好が良かった」と思った。連戦による汗と先程からの雨で、不快に服が体にへばり付いている。

「……あれ?」

ふと生じる違和感。まさか。と思うと同時に手を伸ばす。

「ッ?!(な……何で!?)」

手の先は彼女自身の下腹部に触れていた。妙な熱さがある。……雨ではない。そこを濡らしていたのは、汗とも違う彼女の体液。
セネルに抱かれて秘所が反応していたらしい。

「は、恥ずかしい……」

バレたら洒落にならないので小声で漏らすクロエ。一度気付くとやたらに意識してしまう。……それがマズかった。

「ッ…………はぁあ……う、ぅん(はしたない……私はヴァレンスの……誇り高い……騎士なのにぃ……)」

手が触れたせいで感じてしまい、服の上から自慰を始めてしまったのだ。旅のせいでそういう事は久しくご無沙汰だったため、本能のまま指が勝手に動いていく。

「んうっ……ッ……ひぁん……(クーリッジ…………)」
120続き:2005/08/27(土) 22:25:50 ID:iwcTyFNW
愛しい彼に触れている所から、彼の体温が伝わる。……少し冷えている。

「はぁ……(クーリッジ……私のために……こんなに冷たい……何が『大丈夫』だ、バカ……)」

自分のためにセネルが……と考えるだけで、さらにクロエは燃え上がる。もう服の上からでもじゅぷ、と卑猥な水音が聞こえている。

「だめだ……クーリッジ……そんなところ……こわれ……はぅ……ちゃう……」

少しイメージするだけで、自分のものよりごつごつした彼の指に責められている錯覚を起こす。

「んん!!……だめぇ……クーリッジ……それ以上は……!」

もうクロエの頭の中はセネルと自分があんなことやそんなことをしている妄想でいっぱいだった。心と声が直結して、普段からは考えられない程艶っぽい甘えた声を出すクロエ。
ただ、いかんせん想像なので今のヒートしきった彼女には物足りない。『せめてクーリッジの声でも聞けたら……』ちょうどそう思った時だった。

「ク……クロエ?!何して……!?」
「えっ!?あっ、やぁっ、だめ!?み……見ない……でッ……んあ?!……ふゃぁぁぁぁぁあん!!」
121続き:2005/08/27(土) 22:27:27 ID:iwcTyFNW
「は……う」
「……(やばい……どうすれば……)」
セネルが目覚めて行為を見られた事に対する恥ずかしさと、求めていた彼の声によって、クロエは抱かれたまま達してしまった。あまりの快感に、とろけた顔をセネルに無防備にさらす。
セネルはというと、それなりにそういうう事に関しては興味も知識もあったため、いけない、と思いつつも腕の中のクロエから視線を外せなかった。対応に困りつつも何だか得をした感じだ。
クロエはどうやら自分を想ってそれをしていたらしい。自分を考えていてくれたのはとても嬉しいのだが。

「だ……大丈夫か……?クロエ……?」
「ふぇ……?」

呆然としていたクロエに声をかける。すると……

「キャアアアアアアアアアアアア!!!!」
「うおっ!?」

物凄い力でセネルを突き飛ばしたクロエは、そのまま洞穴の壁を向き、真っ赤になって丸まってしまった。
背中を再び強打して顔を歪めたセネルだったが、すぐに立ち直り彼女に近づく。

「く、クロエ……?」
「見られた……見られた……クーリッジに…………あんな姿を……」
「…………(オレはどうすればいいんだ……)」
122ラスト(あとがき含む):2005/08/27(土) 22:33:06 ID:iwcTyFNW
結局そのまま気まずく夜を明かしてしまった二人。

「…………」
「なぁ……くろ」
「頼む……何も言わないで……」
「……べ、別にオレは軽蔑したりしないぞ」
「……………………クーリッジ」
「な、何?」
「…………私って変態?」
「………………オレは嬉しいかも」
「ッ?!……ど、どういうことだ!?」
「…………そのままの意味……かな?」
「……」

それからの二人は……イロイロと凄かったとか何とか。

糸冬




あとがき
スマソ強引and意味不杉(゜Д゜)ポカーン
どん位オリジナルのキャラに合ってるか査定して下さると有り難いっす。
ではさいなら ノシ
123名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 22:47:34 ID:t97Fgj+H
GJ
124名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 22:49:38 ID:TjfN3g1s
GJ
さしてキャラ崩れはなかったように感じる。
125名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 23:31:58 ID:74jQJxb+
GJやっぱクロエだよな!腹黒シャーリィはいただけない。
126名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 23:33:25 ID:g6JKOLiG
キャラ批判はやめようぜおめーら
127名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 00:29:45 ID:TlPnoXcN
誰かノーマ行こうぜ
128名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 00:33:36 ID:qfVz6atn
シャーリィのことはなかったことにしよう。
セネノマキボンヌ
129名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 01:48:54 ID:K2h7Gxgw
セネクロも良いが、セネノマもなかなか良いぞ。
130名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 01:57:56 ID:qoEOkn6t
ウィルノママダ〜?
131名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 02:00:00 ID:yOcWY1/l
グリューネ×セネルまだー?
132名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 03:08:00 ID:k1wWBlZI
モーグリとギーノマが見たい
133名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 04:17:13 ID:01xjAU/8
>>132を見て、何でクポクポ言う白い生き物が出て来るんだと
暫く悩んだジャマイカ
134名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 04:32:08 ID:v+JZJ0YW
>>133
番号にょってえらく印象違うよな
135名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 05:30:26 ID:NaRuqGeQ
>>116 GJ
正直ゲーム内のセネクロと違和感ない希ガス。

気が向いたらまた書いてくれセネクロで(;´Д`)
136888・謝罪:2005/08/28(日) 08:16:54 ID:qoEOkn6t
今確認したら>>117の「肌が〜」からつながりおかしかった。

〜肌が所々露出している。
鍛えられた肉体を目の前にして、クロエの胸は変則的なビートを刻んでいた。セネルにも鼓動が聞こえているのでは、と思うと更に速く波打つ。多分、真っ赤な顔でいるのだろう。自分で分かる位顔が熱い。
まだ短い付き合いではあるが、彼女は〜

……となります。補完してね。
137名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 08:36:20 ID:s8CxcQ3E
こういうエロSS書く奴って
決まって最後に自分を叩くよな(ヘタレでスマソ、とか 意味不明^^;、とか)
超ド級のMか?
138名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 09:37:20 ID:lpoq03uP
「謙遜」って言葉知ってますか?
139名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 09:42:43 ID:lTQTwDA7
謙遜だけならいいけど度が過ぎると誘い受けになるから気をつけろ
140名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 09:46:45 ID:Ca86X1R5
そんなことより、どうしてこうもリバースと同じ展開なんだ。
追いかけるの疲れた。3章もかけて追いかけさせるなよ。
141名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 09:48:57 ID:wbSCGP0q
>>137
むしろその台詞を言うことで「ならば俺が!」と別の職人がss書いてくれる
よう誘導するためのry
142名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 11:46:39 ID:FNoaXgNO
誘いうけなんて言葉を安易に使いたがる香具師の方がうざい
143名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 12:35:02 ID:QD3EwCQ7
>>142
お前は間違っている。
そういうときは
ふざけろ!
誘い受けなんt(ry
144名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 14:42:44 ID:/bJVCXvd
多分>>141の言う通りだろうな。
145名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 15:50:26 ID:k7W+FjGX
クラリフィきぼん
146名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 16:13:32 ID:l7mVbUFG
正直シンフォニアは厨が沸くからもういい('A`)
147名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 16:17:02 ID:Y0UeS70d
クラリフィって腐女子っぽくて何だかな・・・('A`)
スマン、リフィルが好きな漏れがロイリフィ好きなだけだ。
148名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 18:42:54 ID:BfB30bzE
クラトスとリフィルを絡めたがる理由がわからない
クラトスみたいな堅い奴が死んだ後でも元妻以外の女に手を出すわけないじゃん。
149名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 18:47:25 ID:d8y7ibUt
クラリフィってリフィル好き女の捏造カプだろ。相手にしないほうがいいよ。
150名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 18:55:03 ID:d827kviL
どうもSネタ持ち出す奴らって餓鬼臭いんだよな

でDやPネタだすと懐古厨乙 とか言いだして
151名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 19:33:44 ID:QDF5X7fp
ということはEやD2、Rはいいの?
152名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 19:41:49 ID:r5Yy3ViH
シンフォニアならしいな物が読みたいな。
153名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 20:16:29 ID:XJJjy3yU
>>152
はいはいクレクレ厨乙
154名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 20:18:50 ID:CbLjXbM+
じゃあ俺プレセアたんものキボン
155名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 20:36:32 ID:d827kviL
じゃあ俺キュリア先生ものキボン
156名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 20:37:43 ID:eVXTgail
じゃあ俺アニーものキボン
157名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 20:53:58 ID:g502kLq8
じゃあ、ユージーン殺しまつね
158名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 22:36:15 ID:BfB30bzE
つーかユアン×ジーニアスはどうなったんですか
159名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 22:44:05 ID:+X/S/y+L
アニーとユージーンの死姦ものキボン


(((;゚Д゚)))
160名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 23:19:03 ID:t/YAukyr
じゃあいっそフォッグ×ユージーンで

もしくはフォッグ×ノイシュとか
フォッグ×ギートとか
フォッグ×ザピィとか

プレセア×以下略とかリーガル×以下略とか略とか
161名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 23:23:49 ID:2uLs95OO
ルーク×ティアまたこないかなぁ
162名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 00:34:32 ID:h3YSUTC8
もっと時間経過すりゃあ資料が増える計算
だから自動的に(゜Д゜)ウマーになるだろ。
163名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 00:49:17 ID:vOxO3qWs
ゴクリ…楽しみだぜ
164名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 01:05:39 ID:Gk3ClTvu
シャーリィはコレット・クレア系だと思ってたけど
キャラクエ入るとファラ系になったな…

ノーマ「じゃー今日はセネセネの家に泊まる〜」
シャーリィ「(爪光らせて)ノーマさん?」
ノーマ「じょじょ、冗談だよ?」
シャーリィ「フフ、解ってますよ」

ノーマ「リッちゃんが一瞬メルネスになったかと思ったよ・・・」
165名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 03:35:27 ID:63/abu58
シャーリのSSキボン・・・・・・だめ?
166名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 03:38:29 ID:LY6lTRhy
>164
マジで?まだそこまで進んでないんだが…
それならシャーリィにも萌えられる(*´Д`)
ただの天然よりそういうほうが可愛い。
167名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 03:56:13 ID:Gk3ClTvu
>>166
両刀かつ全員好きな俺に言われると、シャーリィ言われてるほどじゃないよ
本編の時はアレだけどキャラクエ始まるとイイ感じになってくれる
ファラとミントを足して二で割ったような・・・


ノーマ「セネルくん、おきて お姉さんといいことしましょう」(モノマネ)
は如何なものかと思ったけど
168名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 04:20:40 ID:V+WYk3Kc
じゃあノーマ×セネルきぼん
169名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 05:52:12 ID:Gk3ClTvu
クロエの称号で
「朝帰り剣士」なるものもある
170名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 06:42:50 ID:b8aPKXuR
みんな進めるの早すぎで話についていけないから、
シャーリィ×ステラでいいです。
171名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 07:02:40 ID:/82DoRn5
エルザ×クロエ とか
172名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 07:29:14 ID:hYZueap7
百合と薔薇はスレ違い
173名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 07:45:03 ID:PJAPNxKq
華麗にスルー
174名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 10:10:08 ID:38K8ItIF
本音でショタロリ乱交キボン
そんな趣味な俺は首吊ってくるべきなのかな・・・orz
175名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 10:16:37 ID:3+KPog2d
>>164
どこがファラなのかと
お前はファラスキーの俺を敵に回した
176名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 12:25:05 ID:4hoMbryy
>>164
全くだ。ファラはそこまで嫉妬深い性格ではないと。

此処で、アーロン×ヴァーツラフのSSをキボン
177名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 14:43:10 ID:krO64GbR
フェラ・エロスベッド
178名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 14:49:07 ID:gfa/PCh6
リファラモノきぼーん
179名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 18:00:05 ID:4y+QVkZy
ここは一つ師匠×ノーマで
180名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 18:06:26 ID:ECeIyj1X
セネセネ×ノーマが良いと思う。
ん?俺だけですか?(´・ω・`)
181名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 18:12:17 ID:cmDlqXHk
やっぱユジアニ!
182名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 18:26:40 ID:quj0NUZD
>>180
逆がいいです
183名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 18:37:21 ID:ECeIyj1X
≫182
どちらにせよ俺の中では最高CPとしてる

モーゼスなんか駄目
184名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 18:49:22 ID:QHoS7lHS
モーゼスさんはギートとでも獣姦しててくださいよ

と誰か風に言ってみた
天然ねえさんのグリューネも良いよなー
185名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 18:51:02 ID:quj0NUZD
正直モーゼスはギートとイチャイチャするところしか思い浮かばない
186名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 19:05:27 ID:BY6l+wI2
でも両方♂だぞ
ギーとんは好きだから相手は何でも良いけど

今キャラクエジェイ編だけどこれまでに二回 
あねさんにはぐはぐされて、ヒョオオオオとか言ってた>モーゼス
187名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 19:22:54 ID:hhgc95iE
さすがにブレイカーキャラのはないですか・・・
知名度低いのかな?
188名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 19:30:22 ID:Hzoili/r
イーヴリン激しく好み
189名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 19:43:35 ID:dxmF1duX
そこでモーゼス×女体化ジェイとか言ってみるテスト。



つか説明文見るまでジェイは女の子だと思ってたorz
190名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 20:07:54 ID:ZvY+N7DC
ジェイはラストで女の子だった・・・・って展開だったら嬉しかったんだけどな
相手はもちろんモーゼスを押す

ノマ×セネ×クロも結構良いと思うが
191名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 20:09:34 ID:b8aPKXuR
>>187
白子×ミカしかないと思います。
192名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 20:15:01 ID:OUQMbQQH
セネクロは元となる絡みが多くてどれをパロればいいか
迷うな。
193名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 20:35:26 ID:pHMCFo38
     セネル シャーリー ウィル  クロエ    ノーマ  モーゼス  ジェイ    グリュ姉
セネル  俺  お兄ちゃん セネル クーリッジ  セネセネ セの字  セネルさん  セネルちゃん
シャリ シャーリィ 私    シャーリィ シャーリィ リッちゃん 嬢ちゃん シャーリィさん シャーリィちゃん
ウィル ウィル ウィルさん  オレ   レイナード ウィルっち ウィの字 ウィルさん   ウィルちゃん
クロエ クロエ クロエさん クロエ     私     クー   クっちゃん クロエさん  クロエちゃん
ノーマ ノーマ ノーマさん ノーマ   ノーマ    あたし  シャボン娘 ノーマさん  ノーマちゃん
モーゼモーゼスモーゼスさんモーゼス シャンドル モーすけ   ワイ  モーゼスさん モーゼスちゃん
ジェイ ジェイ  ジェイさん  ジェイ    ジェイ  ジェージェー ジェー坊  僕      ジェイちゃん
グリュ グリューネさん 左同  左同  左同   グー姉さん  姉さん  グリューネさん  私

これでイイのかな。
194名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 20:36:53 ID:BY6l+wI2
シャリは後半 クロエとノーマ呼び捨てになるぞ
195名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 20:38:25 ID:q1xyWsr9
シャーリー→クロエ&ノーマは後半呼び捨てだな
196名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 20:39:40 ID:sJ0aGI9i
うへぁ最悪
197名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 20:41:53 ID:BY6l+wI2
ついでに
セネル シャーリィ ウィル ジェイ モーゼス→ギート
ノーマ→ギーとん
グリューネ→ギートちゃん
198名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 20:53:49 ID:fHR2vbeP
グリューネはわたくしだっけ
199名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 20:55:09 ID:eXEJdBgx
セネクロは普通に解るんだがセネノマはどうして人気が・・
悪いって意味じゃなくてゲームクリアしたがくっつきそうな雰囲気がないような・・
戦闘後以外w
200名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 20:55:53 ID:PJAPNxKq
セの字ウィの字って良いな
201名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 21:04:57 ID:qn/gEQrG
>>199
船でずっと漂流するか、無人島に流れ着けば良かったのにな
202名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 21:06:13 ID:h3YSUTC8
クロエとセネルがしばらく2人っきりで旅したりする所本編にある?
203名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 21:10:57 ID:BY6l+wI2
ない
夜、クロエがセネルを呼び出して裏山で修行しようってのならある
モゼとノマに覗かれてる訳ですが


「痛い痛い痛い、耳引っ張らないで引っ張らないで」

「痛い痛い痛い、ほっぺつねらないでつねらないで」
「痛い痛い痛い、頭グリグリしないでぐりぐりしないで」

「痛い痛い痛い、顔つぶさないでつぶさないで」


これだけされても起きないノーマに乾杯
204名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 21:14:03 ID:q1xyWsr9
ノーマは寝言が最高だな
人の気にしてることをずばり言い当ててる
205名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 21:28:22 ID:BY6l+wI2
ノマ「・・・むにゃ・・・未だにおにいちゃん・・・・・・・」
シャーリイ(怒)
ノマ「痛い痛い痛い、耳引っ張らないで引っ張らないで」
ノマ「・・・・すか〜・・・・」
セネ・ウィ・シャリ「起きろ!起きてください!」
206888・また妄想してみた:2005/08/29(月) 22:20:33 ID:h3YSUTC8
未プレイですが失礼します

「……こんな時間に用事って……何、クロエ?」
「そ、それはだな……その」
2人っきりで色々話したい。……それをなかなか言い出せずにうじうじするクロエと、それを見つめる碧の瞳。彼は、彼女が言葉を紡ぐのをワクワクした様子で待っている。
そしてもう一人……木陰で息を殺している……トレジャーハンター。
「……(セネセネに何する気よ……下手なことしたら……)」
眠りに就く前、たまたま一緒の2人を見つけて、何でかわからないが急いで隠れたノーマ。よく聞こえないが、自分には面白くない事だろう。そう思って黒い視線を送る。

そんな外野のことには微塵も気付けない程緊張している、クロエ。
「え〜と……その……うむ……(……話しかけたのはいいが、どう切り出そう……)」
普段は想いを隠すため、ぶっきらぼうに振る舞っているので(誰かどう見てもバレバレなのだが)肝心な時に会話が思いつかない。
何とか落ち着いて、無理やり口を動かしてみる。
「た、たまには……だな?」
「うん」
「ふ……(2人っきりで話でも……よし!)……ふ、ふ、フタリッキr」
力み過ぎて声が裏返ってしまった。恥ずかしいので喋るのを止めたが、逆にまた静寂が訪れる。気まずい。
「………………(あぁ……私の馬鹿者……)」

それを破ったのは、彼。
「クロエ」
「は、はひっ!?」
間抜けな声を気にせずセネルは続ける。何故か満足げに微笑んでいるのが少々気になるが。
「いい機会だし、軽く手合わせでもしないか?……2人で」
「えっ……あ、あぁ……」
彼の口から出た言葉は、クロエにとって嬉しさ半分、悲しさ半分だった。
普段が普段だから自分など女の子として見られていないのかもしれない、と思うとショックだったが、2人っきりになりたい、という彼女の希望をちゃんと満たしている。
結局セネルの言う通りにすることにした。ちょうど近くに林で囲まれた空き地があったのを思い出し、2人で向かう。

「ちょっと……どこ行く気よ?!」
遠くから見ていたノーマもすかさず後を追う。



続くけど暫くかかるorz
207名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 23:10:31 ID:htZ0eCDP
俺、別のスレにも行ってるけどそこでは職人さん皆
全部完成してから投稿してるからそれが普通だと思ってた。
208名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 23:14:11 ID:sfRN4Xc7
Lはセネルが無意味にみんなにモテるのがなんかなぁ
セネクロだけはいろいろ仲が深まるイベントあって好きなんだが…
209名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 23:24:44 ID:qyVLDbRH
ノーマからはモテてるというより 
ノーマがクーをからかうためにセネルにベタベタしてるって感じが


グリューネはあれだ、なんでもいい人
Q男子で誰が好き?
「ギートちゃんも忘れちゃいけないわねぇ」
210名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 23:36:27 ID:fHR2vbeP
セネルはパーティ内の誰ともくっつきそうにないなと思った
211続き:2005/08/30(火) 00:21:44 ID:ewF5QuRC
>>207
未熟ですからご愛敬、と言い訳

もう少し進めば空き地、という所で、前を進んでいたセネルが足を止めた。辺りは2人の背丈を楽に越す雑草群。
「どうした、クーリッジ?」
まさかこんな所で手合わせなんてしないだろう、と思って聞くクロエ。セネルはというと、今来た道をじっと見ている。
そういえばここまで歩いてきたが、やたらと後方を気にしていた様子だったなと思い、彼にならって奥を注視する。
「……ッ!?なっ、あ、あれは……!」
見慣れた黄色の布地を確認する。林に引っ込んだが、見間違うはずがない。ノーマだ。
「何故……つけられていたのか!?」
「みたいだな」
「みたいだな、って……クーリッジ!こういったことは気付いたら言え!!」
「何か問題でもあるのか?」
「ッ……それは……その……」
ツーショットを見られるのが恥ずかしい、なんて死んでも言いたくない。だが。
「2人っきりなのを見られると恥ずかしい?」
「!」
見事的中。こういうときのクロエは見ていてとても可愛い、とセネルは思う。
かわいそうなほど真っ赤でわなわな震えながら、子供のように必死で反論する。
「だ、だだ断じて違う!!」
「はは……ごめんごめん」
「うるさい!ばっ……バカにするな!大体…………………」


一通りまくし立てた後、どうしたものかとクロエは考える。とりあえず、セネルが黙って文句を聞いてくれたおかげで冷静さが戻って来た。
まずはノーマをどうにかしよう。話はそれからだ……と方策を練っていた途中だった。
「ふぇ?」
体が浮いた。


「あぶないあぶない……私としたことが……」
ノーマは林にすっぽり隠れていた。さっきは覗いているのが2人にバレそうになったため、慌てて突っ込んだのだ。
もう気付かれてしまっただろうか?とも考えたが、しばらく経ってもこちらを探すような気配は無かったから、バレていないのかもしれない。
とりあえずもう一度二人を確認しようと顔を出す。だか……
「……いない?!」
先に行ってしまったのだろうか。これはマズい。2人の目的が分からない以上、見失う訳にはいかなかったのだが。
…………もしかしたらもう手遅れ(何が)なのでは…………
頭によぎる嫌な想像を吹っ飛ばし、ノーマは駆け出した。
「セネセネ〜!!早まんないで〜!!」


ごめんなさいね。続くさ
212名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 00:24:29 ID:EnX2DhCq
ルクティアのときは途中投稿叩かれなかったのに不思議だね。Lモノは投稿するなってことなのかなぁ。
213名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 00:29:09 ID:YIg6iVAx
セネクロ (・∀・)イイ!!
214名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 00:55:28 ID:FFyDXB5B
パンの耳って女だよな!?
215名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 01:46:27 ID:7rX9wGUg
>>206
ついに未プレイゆえの墓穴を掘ってしまったな。
ノーマがあの二人に対してそんな感情もつわけがないだろ
妄想もいいかげんにしとけよ









だ   が   そ   れ   が   い   い
216名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 01:54:35 ID:eLAsTkXr
エロSSなど全て妄想
217名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 02:15:13 ID:FFyDXB5B
だからミミーは女でいいんだよな?
218名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 02:18:26 ID:AMXqfYlZ
あれで22歳♂だったら


けふっ
219名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 02:48:43 ID:AMXqfYlZ
「クーリッジ、起きろ」
「・・・もう少しだけ・・・」
「・・・起きろクーリッジ」
「・・・・たのむ・・・あとすこし・・・」
「仕方のない奴だ・・・すこしだけだぞ・・・」
「ありがとう・・・シャーリィ・・・」
「・・・・・・・・(怒)」
「さっさと起きろーーーー!!」(ドカン)

「何だ・・・クロエか」
「シャーリィでなくて悪かったな!」
「・・・べつにそんなことは」
「こんじょなし」
「う、また新作」
220名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 02:55:10 ID:CRu1lDT1
いくじなしお兄ちゃん
いくじなし呼ばわりは、お兄ちゃんとしてまずい。
汚名返上できるのか?

ろくでなしお兄ちゃん
ろくでなし呼ばわりは、お兄ちゃんとしてきけん。
汚名返上は可能なのか?

どんかんお兄ちゃん
お兄ちゃんは空気も読めない
いくつになっても超えられない壁はあるのか

いまだにお兄ちゃん
お兄ちゃん卒業の日はまだまだ遠い。
もしや、ずっとこのまま……。

ねぼすけお兄ちゃん
ねぼすけ呼ばわりは、お兄ちゃんの面目丸つぶれ。
朝は気合いで起きるのだ。

ひとでなしお兄ちゃん
ひとでなし呼ばわりは、お兄ちゃんとして終わっている。
もはや、汚名挽回の道はない……。
221名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 10:57:12 ID:AwMUkiOW
汚名は挽回するんじゃなくて返上するものよぉ
222名無しさん@そうだサントラ買いに行こう:2005/08/30(火) 12:44:40 ID:XmXEKNdz
ステラぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!11111111
223名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 15:38:14 ID:uAjKw6ii
いやー レジェンディア祭りだ
ハァハァ(*´Д`)
名誉挽回汚名返上ですね
わざとかw
224通りすがりのセネクロ恋愛小説書き込み野朗:2005/08/30(火) 15:41:58 ID:7qKeG2Wz
?「おきろ!クロエ」
クロエ「・・??あぁ・・クーリッジか・・。どうした?こんな夜中に」
セネル「いや・・なんかクロエと話したかったから・・。」
クロエ「・・・・」
真夜中だった。
セネルはクロエを連れ出して森へ向かっていった。
天気はどうやら雨のようだ。雷がなりひびいていた。
そこで森を歩いている途中にぴっしゃ〜〜んと雷が近くに落ちた。
クロエ「きゃぁぁ〜」
クロエは怖さあまりセネルに抱きついてしまった。
「はっ!?」
す・・すまないクーリッジ。取り乱してしまった。
セネルは少し頬を赤らめていた。
そしてやがて湖が見えてきた。セネルは立ち止まり、
クロエの反応をうかがった。
クロエ「・・・いきなりどうしたんだ?こんなところまできて」
セネルはなにやら考えてるらしい。
セネル「俺になにか言いたいことはないか?」
クロエ「べ・・別にない!」
セネルはやっとクロエのほうを見た。
セネル「ノーマから聞いた。お前って俺のこと・・・」
クロエ「だーー!!馬鹿馬鹿馬鹿!言うな!!!」
セネルは落ち込んだ表情をみせた。
クロエ「わ・・悪かった。」
セネル「クロエらしいな^^」
クロエははっと息を呑んだ。
クロエ「・・・・ふん」
セネルは少し緊張していた。たぶん少しだけクロエに惹かれていたのだろう。
クロエ「・・なぁクーリッジ・・」
セネル「なんだ?」
クロエはいきなりセネルに抱きつき口付けた。
セネル「―――ー!!?」
クロエはまだ口付けている。
少し舌をからめるようにして。
そして口付けをやめてクロエは赤らめた顔をセネルにむかってあげて
クロエ「ずっと・・こうしたかった。」
セネルは安心そうな顔?をしていた、そしてセネルからも口付けをした。
クロエは驚きあまり口をあけたままだった。
クロエ「く・・・クーリッジ!」
そのまま二人は抱き合った。
クロエ「・・・前から  ・・ずっと好きだった。」
ついにクロエは勇気をもち人生生まれて初めて告白をした。
セネル「・・・俺もだよ。」
クロエは泣きついてセネルに抱きついた!
クロエ「ずっと好きだったんだからな!!」
セネルはそのとき気づいた。ノーマに監視されていた。
セネル「「の・・・ノーマ!!!?」」セネルは顔を赤らめた。
セネル「く・・クロエ・・。続きは明日にしないか?」
クロエ「なぜ?私はもっとこうしていたい!」
セネル「ノーマが見ている・・。」
クロエは驚きセネルから離れた。
あたりをきょろきょろしている間にノーマは忍び足で逃げてった。
・・二人は顔を見合い笑って、宿屋にかえっていった。。。

               THE END
225名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 16:32:17 ID:nf9gNHos
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) グッジョブ!!
フ     /ヽ ヽ_//
226名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 17:01:57 ID:1YY97WHW
|ω・`)ノーマネタ書いてみたので投下します。

|ω・`)エロパロどころかSS自体書くの初めてなので、色々と稚拙な部分が多いですがご容赦を

|ミ ササッ
227バタ犬(1/4):2005/08/30(火) 17:04:10 ID:1YY97WHW
「あ…あん……ふぅん……」

夕刻を回り薄暗さが増してきた森の中、少女の艶やかな喘ぎ声が響く。
キャンプ地から少し離れた木陰でノーマ・ビアッティは一人自慰に耽っていた。
(私ってば…こんな時にオナニーだなんて…まっずいよねぇ……)
他の仲間達はキャンプを張った場所で休憩している筈である。
皆疲れていたので暫くはこちらまで来ない筈…そんな事を考えながらノーマはひたすらに指を動かす。
普段の彼女ならば宿に戻るまでは性欲を押さえ込める筈なのだが、
いつもよりかなり長めの旅が少女の持て余した性欲の捌け口を求めていた。
「ん…っ、あ…あん……ふぁ!」
指が秘所を一撫でするごとに喘ぎ声が響く。
最初は軽く擦り付けるだけだった指は段々と激しさを増し荒々しい動きになっていく。
「や、やだ…指、止まらないよ………」
理性のリミッターが外れ、意識は動かしている指だけに集中される。
今は亡き想い人の事を頭に思い浮かべ、ノーマは段々と高みに昇りつつあった。
「ししょぉ……ししょぉ…!うあ、や、あん!」
「あ、あ…ああ……っ!」
そしてノーマが絶頂に達しようとした瞬間、

ガサッ

「!…あ、な、何……?」

ガサッ、ガサッ

何かの音がする。
自分がいる木陰からすぐ近く、"何か"が動いてる音が聞こえてくる。
(も、もしかして……魔物!?よりによってこんな時に……)
キャンプを張るに当たって周囲の魔物はあらかた掃除していた。
だが、当然の事だが付近の全ての魔物を倒したわけではない。
228バタ犬(2/4):2005/08/30(火) 17:05:11 ID:1YY97WHW

しかも今ノーマがいる場所は、キャンプ地から少し離れた暗い茂みの中である。
(やだ…ストロー、ストローを早く出さないと…!)
はだけた衣服を整える事も忘れ、ノーマは普段武器として使っている愛用のストローを鞄から取り出そうとする。
しかし突然の事で動転したノーマはなかなか武器を見つけだせない。
軽くパニック状態に陥ったノーマの目に、茂みから飛び出してくる"何か"の姿が入った。
「や、やぁ…!?誰か、助け……!」


「キュゥゥゥン…」
「……て…え?」


その"何か"はパーティーメンバーの一人、モーゼスの愛犬(?)「ギート」の姿に似ていた。
「…いや、似てるって言うか………ギーとんだよね?明らかに」
自分の心の中に軽くツッコミを入れながらノーマは呆然と目の前に現れたギーとを睨みつける。
「……」
「キュゥン?」
「…もぉぉぉーーー!驚かさないでよギーとん!!『あたしの人生こんな所で終わっちゃうのかなぁ…』とか考えちゃったじゃんかーー!」
突然のノーマの逆ギレにギートは目を白黒とさせる。
端から見ればギートに非はなく、ノーマの抗議は一方的な八つ当たりなのだが、
自慰の邪魔をされ、更には心臓が止まりそうなぐらい驚いたノーマは八つ当たりでもしないとやってられない気分だった。
「全くもう…せぇ〜っかく良い所だったのになぁ………はぁ」
流石に今からもう一度自慰をする気分は起こらない。
がっくりとうなだれたノーマが乱れた衣服を整えようとした時
「…?な、何やってんの?ギーとん」
座り込んだノーマのすぐ近くまできて来ていたギートが、ノーマの足の辺りに顔を寄せクンクンと匂いを嗅ぎはじめた。
「ちょ、ちょっとギーとん、く、くすぐったいって…あは、あははは!」
突然の攻撃に笑い転げるノーマを尻目にギートの頭は段々と上へと移動していく。くすぐったさを堪えられないノーマはその事にはまだ気付かない。
「あははは、うひゃひゃひゃ!ちょ、ギ、ギーとんやめ…」
その時匂いを嗅いでいたギートの鼻先が、不意にノーマの秘部に軽く触れた。
「……ひゃん!」
229バタ犬(3/4):2005/08/30(火) 17:06:21 ID:1YY97WHW
何かの匂いを感じ取ったギートは鼻で嗅ぐだけではなく、舌を突き出してノーマの秘所を舐め始めた。
「ギーとんやめぇ…それは、ちょ、洒落になってないって…ぁん!」
ノーマの抗議がギートに通じるはずもなく、ギートは「何?」と言う目でノーマを見つつ秘所を舐め続ける。
「あん…あ、あ、ふあ…」
不意を衝かれた事により、先ほど萎んだ筈の性欲が再び表に出てくる。
「ん…んふ……あぁ!」
白い肌を火照らせ喘ぎ声を上げていたノーマだが、その時、ふと"ある事"を思いついた。
「ギ、ギーとん、ちょっと待って…あん!ま、待ってってば」
「キュゥン?」
こちらを見て小首を傾げて見せたギートの頭を軽く撫でながらノーマは先ほどから開きっぱなしだった自分の鞄に手を伸ばした。
「確か料理に使おうと思ってたヤツがここにあったよーな…あった!」
ゴソゴソと鞄をまさぐっていたノーマが取り出した物、それは調理用のバターだった。
バターの箱の蓋を開いたノーマは指で軽くバターを掬い取り、自分の秘所に塗りたくる。
「ん……っ、ヒンヤリしてる…」
自分の秘所に丹念にバターを塗りつけたノーマは、ギートに向かって脚を開いてみせた。
「…さ、ギーとん……舐めて?」
何かを伺うようにして匂いを嗅いでいたギートは再びノーマの秘部に向かって下を伸ばした。
「ん…そうそう、そこ、気持ちいい…あぁん!」
「あっ、あっ、あっ、そこ、そこ、良いよぉ…」
目をトロンと潤ませたノーマは、ギートの舌とは別に自分の指を秘部に擦り付けて快楽を増幅させる。
段々と溢れ出してきた愛液は秘部に塗りたくったバターと混ざり半透明に濁った液体と化しノーマの太ももを塗らす。
「…うあ…ふぅ!あ、あぁん!!あ、イっちゃうよぉ……」
「ああぁ!ダメ!良いよぉ!イく!イっちゃうぅ………っ!」
達したノーマの秘部から出た大量の愛液がギートの顔に跳ねる。
念願の絶頂を迎えたノーマは身体を軽く痙攣させ、放心したようにその場に崩れ落ちた。
「はあ……はぁ…」
荒くなった勢いを整えつつ、ノーマは久しぶりに感じる充実感を抱いていた。
と、その時、
230バタ犬(4/4):2005/08/30(火) 17:07:40 ID:1YY97WHW
「おんやぁ〜?シャボン娘、こんな所で何やっとるんじゃ?」

その声を聞いたノーマは疲労感も忘れ、その場に飛び起きる。
…するとそこには、仲間の一人のモーゼスがニヤニヤした顔でノーマを見下ろしている姿があった。
「ちょ…」
「ちょっとモーすけ!!なんでこんな所にいるのよ!!」
頬を林檎のように赤くしたノーマが激昂して問いかけると、モーゼスは
「メシ食った後じゃから散歩をしてたらシャボン娘の声が聞こえてのう、ギートと一緒に見に来たってわけじゃ」
「……!って事は、アンタまさか最初っから……!」
モーゼスの白々しい答えを聞いてノーマの顔は赤から一転蒼白になる。
(まさか、よりにもよってモーすけに見られてたなんて……しかも最初から)
絶望と混乱で呆然となったノーマは、その場に頭を抱え込んでしまう。
「いやぁ〜シャボン娘もなんだかんだ言って女なんじゃのう。ワイちょっと興奮してしもうたわ〜」
「キシシシ」と笑うモーゼスの声もその耳には届かない。
(どうしよう…どうしよう…ししょぉ……私、頑張ったよね?もう頑張らなくてもいいよね?)
ワケノワカラナイ事を考えて混乱していたノーマの腕を、不意にモーゼスはガシッと掴む。
その突然の事にビクリとしたノーマは顔を上げてモーゼスを見上げた。
「え…ちょ、ちょっと、何よ!」
「いやなぁ、ワイも最近全然してへんから溜まっててのう。ギートに舐められただけじゃシャボン娘も不満じゃろ?
じゃからワイが最後まで手伝ってやろうと思ってなぁ」
「ええ?!え、ちょ、ちょっとモーすけぇ!アンタ何言ってんのよ!!」
「キシシシ、山賊仕込みのテクニックを教えちゃるわい!」
「あ、ちょっと、や、あん…あぁん!」
完全にモーゼスのペースに巻かれたノーマにはこの腕は解けない。
夜を迎えたばかりの森に、再び高い喘ぎ声が木霊した。



〜一方〜
ウィル「あいつら……こんな所で何をやっているんだ…全く嘆かわしい」
グリューネ「若いって良いわねぇ〜 お姉さん羨ましいわぁ〜♪」



231名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 17:11:23 ID:tVS5Qsvq
GJ! SS自体打つの初めては嘘だろ?文上手いよ普通に(´・ω・)
232名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 17:12:33 ID:4DoIVNBh
GJ
233名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 17:29:15 ID:BaSd6P/X
石灰石終わって山賊のアジトが無人だったところまで進めたけど……


飽きてきた('A`)
戦闘は劣化Eみたいでちょっとは面白いんだけどストーリーがダメぽ
234名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 17:34:11 ID:qQGh5RhB
ガンガレ。Lは忍耐ゲーだ。
235名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 18:17:22 ID:XmXEKNdz
音楽を楽しもうぜ!
236名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 18:39:29 ID:nf9gNHos
キャラクタークエスト、本編で通過したダンジョンをもっかい攻略するのは恐ろしくタルかった

クロエかわいいよクロエ(*´Д`)
237名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 19:16:41 ID:L+EOLCyC
モーすけ「おきんかい!シャボン娘」
ノーマ「ズボンが……ズボンがずりさがって、ボロッと出そう…。」
モーすけ(怒)
ノーマ「いだいいだい。鼻に指入れないで入れないで。」
ノーマ「すか〜。」
モーすけ「おきんかい!!」

ノーマ「……なんか、ボロッと出る夢を見た。」
238名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 19:19:33 ID:zlKc5I0A
GJ!
ノーマナイス!
239名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 19:23:36 ID:Rhm27dx5
クロエとノーマは、えっちの時だけは普通に「セネル」と呼びそうな気がするのだがw
240名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 20:27:38 ID:BaSd6P/X
うぇ?
クロエってずっとクーリッジのままなのか?
いつかセネルと名前で呼んでくれる日が来ることを夢見て進めてたのに
ツンデレ娘には必須のイベントだろうがヽ(`Д´)ノ
241名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 20:30:04 ID:E2UxHH+P
あれからどのくらい時が経ったのだろう。今はもうこのスレもパート14かぁ・・・
あの頃はワケの分からない煽りがいっぱい来ていたね。
それが毎日のことではあったけれど、みんなでSSを待っていたね。
4年前の10月このスレが立ったその日が、つい最近のようだね。
沢山の職人が「名作」を投下したね。今もロムっていらっしゃる。
素晴らしいSS、待っていますみなさん。

そろそろ終わりだね、長い夏休み。厨たちは消え去り、まばゆい力生まれ。
前は朝になるとすぐに不安がやってきたんだよ。
今は、寂しいけどそれがない分少しだけ、ホントはほっとしているんだけど。
マターリとしている方が、新作だって落としやすい。そう思うんだけど。
なぜ、厨がキャラ批判を繰り広げるのか分からずに、一人ぽつんとしていた。
まるで海に咲くとても小さな和火

このスレが立ったその日に立ち会えた喜びが、今、この胸に溢れる。
保管庫で読み返せば、懐かしい想い出のSS。
今もロムっていらっしゃる、沢山の職人、心を込めてグッジョブ!!
242名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 20:31:21 ID:33M9d5Uu
GJ!ノーマキタww
243名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 20:34:49 ID:GV856S0C
ときどきセネルっていってなかったか>クロエ
少なくとも連続ビンタのときは言ってたような気がするんだが
244名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 20:35:27 ID:3/Q9VWLU
>>640
何度かセネ・・・と言いかける
一度セネルって言う

まだキャラクエジェイ章だから最後はしらん
245名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 20:45:07 ID:Hf/Cguzr
セネル呼びにするとシャーリィに睨まれるからできないんですよ。かわいそうなクロエ。
246名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 21:33:45 ID:o9DXCN1x
空気読まずにいってみる。





ストロープレイきぼんぬ
247名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 21:41:21 ID:/tGxC45F
つまりあれだな、ノーマの中にストロー挿して愛液をちゅーちゅーするんだな(;´Д`)ハァハァ
248名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 22:00:50 ID:G0vPGZFJ
スターシップトルーパーズか
249名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 22:36:51 ID:p5n9D0bP
脳みそ
250名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 23:31:42 ID:Xf3kDZXh
>>222
貴様それは著作権侵害だぞ!
まさか本人とは思わないが。
251888:2005/08/30(火) 23:42:39 ID:ewF5QuRC
>>211からの続き

大急ぎで走り去っていくノーマを林の中から見送った後、セネルはクロエの方に向き直った。ひどく火照った頬をしている。
「行ったみたいだ……」
「クーリッジ……」
「ん?」
「か、隠れるためとはいえ……そのだな……いきなり」
「お姫様だっk」
「うわぁぁぁああ!?!!み、みなまで言わなくてもいいから!!」

ノーマの走る去る直前のこと。クロエが浮揚感を覚えると同時に、セネルの顔が目の前に出現した。それこそ、鼻と鼻が触れ合うほどの場所に。
「???!!!???!???!?!!!!」
「隠れるよ、クロエ……」
そのまま今の状態につながる。ちなみに、彼はどんどん近寄って来ている最中だ。
「く、くくくクーリッジ?!近い近い……!!」
「俺はもっとクロエの近くがいいんだ……」
「近すぎ……って、……え?」
また鼻と鼻がぶつかる。互いに見つめ合って目を逸らすことが出来ない。吐息が重なり合う。
「……こんなのは、駄目か……?」
「い、いや……というか……そう、て、手合わせはどうなっ……」
「こうするための口実さ」
「!……し、しかし」
クロエの恥じらう様子に、セネルの理性は吹っ飛びそうになるものの、何とか耐える。
252888:2005/08/31(水) 00:02:27 ID:ewF5QuRC
未だ状況を理解しきれていない彼女のために、息を大きく吸い目に力を込め一言放つ。
「俺……セネル・クーリッジは、クロエ・ヴァレンスが好きだ」
「な!?い、いきなりな……んうっ!!」
彼女の言いたかった言葉はセネルの唇によって遮られてしまった。と、彼は顔を離す。
「本当にいきなりでゴメン……でも、これが俺の気持ちだから」
「…………」
……物足りない。彼女の中で抑えきれそうにない感情が首をもたげ始める。
もっと。もっともっと。愛しいあの人を感じていたい。

次の瞬間、今度はクロエから口づけた。意外な積極さに驚いたセネルだったが、すぐに彼女を受け入れた。互いに夢中で舌を絡ませていく。
「っは……むぅ……クロエ……可愛いよ……」
「んっ……くぁ……れろ……クー、リッジ……」
貪るように唇を求め合う。拙い動きが、やけに耳に絡む水音が、2人を煽る。

どの位そうしていただろうか。一際激しく舌を絡ませ合った後、顔を離す。
間に伝う銀色のアーチを見て、赤面するクロエ。そんな様子に本能的なさっきの姿とは別の魅力を感じたセネル。思わずぎゅっ、と抱き締める。今更だがまんざらでもないらしい。彼女は全てを委ねてくれた。

まだ続くさ
253名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 00:06:21 ID:hUZEEAak
セネクロ(*´д`*)ハァハァハァアハァ
レジェンディア祭りのヨカーン
254名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 03:55:46 ID:NqGwWf7H
グー姉さんキボンn
255名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 05:01:43 ID:AxfxNx9s
良い流れだなw
256名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 06:24:18 ID:AO7cwNQ9
>>222>>241はある意味セット。
257名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 06:34:04 ID:HqJE5hEQ
>>255
やっぱり新作イパーイってのはいいよな

>>256
258888:2005/08/31(水) 07:38:23 ID:TUCYZYow
「なぁ、クロエ……」
「な、何?」
まだぎこちなさはあるが、悪意は感じられない。セネルは続ける。
「その……名前」
「?」
「今度から2人っきりの時は、さ……『セネル』って呼んでくれないか?」
「……!」
不意に固まるクロエ。しばらく待ってみたが、なかなか反応がない。やっぱダメか?とセネルは少しガッカリした。……が。
「……わかった」
「!……ありがとう、クロエ」
「でも……」
「?」
「うん……えぇと……私を見つめてくれないか?」
「あ、あぁ……(どうしたんだ……?)」
言われたまま視線を落とす。
「!(こ、これは……たまらん……)」
クロエは余程考え込んだのだろうか、瞳を若干潤ませてこちらを見ている。……俗に言う女性の最終兵器の一つ、『上目遣い』である。
「クーリッジ……いや、せ……セネル」
「あ、は、はい!」
魅入ってしまっていたため間抜けな返事を返してしまった。クロエは大好きな人を見つめながら、続ける。
「私を……あっ、愛してくれている……か?」
「!……じゃなきゃ、その……きっ、キスなんてしないさ!」
「ちゃんと聞かせて……」
「…………好きだよ。誰より、何より……愛してるよ、クロエ……キミを」
「嬉しい…………私も、だよ、セ……ねるぅ……」
叶うはずがないと思っていたことが今、確かな形となって目の前にある。感極まったクロエは、セネルの胸にしがみついて泣き始めてしまった。
259名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 07:51:32 ID:HqJE5hEQ
おお〜!朝からキター-----!!!!!
260名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 08:16:46 ID:AxfxNx9s
ヤベw超GJ
261名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 11:03:04 ID:OgpY4no3
名前で呼ぶクロエキタ――――(゚∀゚)――――!!!!
262名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 13:30:28 ID:Hn7OYCVk
セネクロ好きは脳内で補完せざるを得ないからな。
酢飯イラネ
263名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 13:39:40 ID:mdgrD/on
セネクロマジ最高ww
セネルがぶっきらぼうでクロエたんがツンデレなところの掛け合いがマジでイイ(・∀・)
264名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 14:09:55 ID:siX8fTsk
セネステが見たいです
265名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 14:27:34 ID:T0D/z6VS
>>264
14歳のセネルでいいの?
266名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 14:39:01 ID:mdgrD/on
レジェンディアのエロ絵スレ紹介キボンヌw
267名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 15:14:51 ID:+4DQRO+0
シャーリィ「お兄ちゃん私を抱いて!!」
セネル「えっでもそんな・・・」
シャーリィ「大丈夫、わたしはメルネスで妊娠しないカラダだから・・・・」
セネル「シャーリィ・・・・そんな事って・・・。じゃあ遠慮無く!!!!」

数ヵ月後
クロエ「クーリッジ、待ったか?」
セネル「あ、いや今来たところだよ」
シャーリィ「お兄ちゃん、子供が出来ちゃった。責任とってね?」
セネル「うわぁっ!?シャーリィ!!いつのまに・・・!?」
シャーリィ「男の子かな?女の子かな?楽しみだなぁ」
セネル「どういうことだよ!!だって、シャーリィは妊娠しないって・・・」
クロエ「クーリッジ、これはどういうことなんだ・・・?」
セネル「いや、これは・・・違う誤解だよ・・・誤解でも無いけど・・・とにかく違うんだ!!」
シャーリィ「何言ってるのお兄ちゃん?分からないよ・・・たぶんメルネスの仕業?・・・関係無いけど。
 そこの凄い顔してる黒髪変態タイツ、貴女は惨めだからせめて2号さんにしてあげる、クスクス」
268名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 15:19:42 ID:mdgrD/on
>>267
シャーリィキモイ、漏れ嫌いだw
RPG板の奴らとか腐女子とかマジで必死に叩いてるぞw
できるならセネクロで頼むw
269名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 15:38:30 ID:sNYrZ9a+
>>267
理性弱いセネルワロスwww
270名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 15:43:37 ID:mdgrD/on
今、セネクロでググってみたけどあんまエロ画置いてあるとこないなw
1、2週間は様子見かな・・・
271名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 16:02:34 ID:AxfxNx9s
其の前に
レジェンディアのエロ画すら
まだ少ないんじゃないか
272名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 16:07:39 ID:mdgrD/on
>>271
いや、前に18禁絵板で神があらわれてね・・それ以来だよ・・・・
273名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 16:17:37 ID:XJ7RyN5j
やっぱR>Lだね。
シャーリィのせいでLは萌えないよ。
274名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 17:07:03 ID:9uVMGO/Q
アニーのせいでRは萌えまくりだよ
275名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 17:23:22 ID:XpwEvyt3
これはもうウィルセネしかない
276名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 17:36:49 ID:WJ/Xln7M
ユジアニきぼーん
277名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 17:39:21 ID:JWOzJ/tB
だからそれだとユアジニに見えると何度言えば

ミーマオ♀きぼん


278名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 17:40:44 ID:JWOzJ/tB
あ、次スレのテンプレにコレ入れた方が良くない?


女体化・レズ・ホモ作品は 投下前に注意書きを入れてください
279名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 18:52:57 ID:HqJE5hEQ

このスレの奴らの萌えポイントが分からない。

                     - mamco関係者談 -
280名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 19:04:42 ID:CUlsTrfc
シャーリー「お兄ちゃん、好き!」
セネル「うるせえこの化け物が!てめえなんぞステラに頼まれてたから保護してやってただけだ!」
281名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 19:17:26 ID:9uVMGO/Q
俺もユアジニ…じゃなくてユジアニがみたいけどしばらくはL一色に染まるな
282名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 20:58:22 ID:uwqHTh4/
「コ、コラァ!まだ着替え中なんだから勝手に入って来ないで・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「な、何その淡白な反応?フツーこーいう場面にでっくわしたら、
『ご、ごめん!』って謝るとか、頬を染めて照れるとかするもんでしょーが!!」
「凹凸の無い洗濯板なんて見ても何とも思わない」
「むき〜〜〜!!!アッタマきた!!死ねええええええええ!!!!」

ズドオオオオオオオオオオオオオンッッ!!!

こんなセネノマw
283名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 21:23:17 ID:AxfxNx9s
そのまま、セネルを押し倒すノーマ
284名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 22:35:49 ID:R74fcxVb
ウィル×ハティ ハティ×ウィル
マジでキボリーヌ
285名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 22:35:52 ID:ySbnSv1+
ウィル×ノーマきぼん
286888:2005/08/31(水) 22:37:37 ID:TUCYZYow
>>258続き
エロチックじゃなくなったさ……それでもいいならどぞ

泣いているクロエを優しく包み込むセネル。何も邪魔するものはない。獣一匹どころか、風にそよぐ草の音もせず、2人だけの時が刻まれていく。
どの位そうしていただろうか。ようやく泣きやんだクロエは、目を腫らしてばつが悪そうな顔をセネルに向ける。
「すまない、取り乱してしまって……」
「いや、いいんだ。また……クロエを知ることができたし」
「フフ……馬鹿者……」
そっと瞳を閉じて、改めて彼に体を任せる。
「ずっと……こうしていたい……」
「俺も……まぁ、これからはいつでもできるさ」
「……みんなの前でも?」
「……クロエがそうしたいなら」
「なっ……わっ、私が、そんな、セネルといちゃいちゃするところなんて、自慢したがるわけがないだろう!?」
したいしたい、と言ってるようなものだと、本人は全く気付いていない。こういうところがまた、彼女の魅力なのだが。思わず吹き出すセネル。
「はは……」
「なっ!セネルっ、ち、違うんだからな!!決してそのようなことは……」
ゴメン下げ忘れ。でもおとす。

「へぇ〜……普段からいちゃいちゃしたいんだ……セネセネと……」
「?!」
「だから違うと…………あ!!」
いつの間にか、抱き合いながら座る2人の正面にノーマがいた。さも面白くなさそうに見下ろしている。
「いっ……いつから!?」
「どんなだったか知らないけど……取り乱した、っていうことは……セネセネ、随分とテクニシャン(『何の』かは謎)なのね?」
どうやら殆ど見られていたらしい。2人だけの世界に入っていたセネルとクロエは、全く気付くことなく『見せつけて』しまっていたのだった。
「と・に・か・く!なかなか見応えあるシーンだったわよ〜……『みんなの前でも?』『クロエがそうしたいなら』……だって!!2人ともかぁ〜わゆ〜い!!」
慌てふためく2人を後目に盛り上がるノーマ。しかし、目は据わっている。……何か企んでいる証拠だ。
「……みんなに教えちゃお〜!!」
「「ええっ?!」」
次の瞬間にはノーマの姿は無かった。
帰ったら……と思うと頭が痛くなる2人だった。


しかしそのおかげで『どうせならもっといちゃいちゃしよう』となり、結局2人仲良く朝帰りになったのだが、それはまた別の話。
糸冬


未プレイのためエロに持っていけなかった……もし次書くとしたらLプレイし終わってからにします。ではノシ
288名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 23:04:35 ID:tpHhEBTv
未プレイなのにここまで書けるのか・・・
289名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 00:12:30 ID:cFoLwriH
セネルのキャラがちょっと違うな
尖ったシンて感じだし
290名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 00:20:38 ID:pHqVxs6g
マジGJ d(´ー`)
291名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 00:24:33 ID:qRlOF514
モゼノマ需要ない…?
292名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 00:28:17 ID:cGpA7km+
むしろギーノマで

モーゼスは蚊帳の外
293名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 00:36:30 ID:W49mXdfU
偽ちゃん18禁板にキチガイ警報発令・・・・・・管理人さん早く対処してくれ
294名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 00:38:13 ID:cFoLwriH
モーゼスはあの方言がネックになるから来ないっつってんだろが
295名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 02:17:23 ID:Prlm5ddg
初書き、投下準備できた。セネクロ。
でもエロくない。そして後半テンション変。
自爆覚悟で投下よろし?
296名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 02:44:57 ID:pHqVxs6g
よろしくおねがいします
297セネクロ:2005/09/01(木) 02:50:23 ID:Prlm5ddg
「はあ〜……」
朝の日差しが灯台の町、ウェルテスを照らしている。
セネルの家を目指しながらクロエは溜息をついていた。
「クーリッジを起こしにいくのは構わないんだがなあ……むしろ……
いや、私は何を考えているんだ/////」
独り言をいいながら、大きく首を横に振る。幸い周りには人はいないかった。
セネルを起こす事。これは仲間内では日記と同じく当番制になった仕事だ。
あの一件以来、ウェルテスに居を構えたセネルはとてつもなく覚醒が悪い。
それゆえ本人の知らないところで、仕事の順番が決まってしまったのである。

「はぁ……着いてしまった」
セネルの家の扉の前に立ちもう一度溜息をつくクロエ。彼女が何故今、かの災厄の時にみた
黒い霧のような、オーラを纏っているのかというと先日、同じように彼を起こしに行ったとき
「もう少しだけ眠らせてくれ・・・・・・」
あまりに眠そうなセネルについ気を許し、
「仕方がないな・・・・・・」と声をかけたときの次の一言……
「ありがとう・・・・・・シャーリィ」
あまりにも彼の天然と鈍感さについ声を張り上げてしまったのだ。
今朝もひょっとしたら彼は自分を妹と間違えはしないかと後ろ向きな考えばかり起こしてしまうのである。
298名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 02:50:56 ID:Xxm9NXGt
お願いしまふ(;´・∀・`)
299セネクロ2:2005/09/01(木) 02:51:15 ID:Prlm5ddg
「クーリッジ、入るぞ」
どうせ寝ているだろうから小声で誰に断るでもなく屋内へ入る。
そして階段を昇り、二階の寝室が見えてきたとき。
「うわ、クロエ!」
「!」
セネルは上半身裸の着替え真っ最中だったのだ。
「き、着替え中だって!」
「す、すまない!!クーリッジ////////////」
クロエはすぐさま後ろを向く目を手で覆う。
セネルも慌てて服を着る。が
「あっ」
ドタン!
後ろを向いていたクロエだが再び目の前にセネル本人が階段から転がって壁にぶつかったのだ。
どうやらズボンを慌てて穿こうとしたためにつんのめって足を踏み外したらしい。
「イテテ……あっ……」
「……」
二人の目が合った。一瞬の間がとてつもなく長く感じられた沈黙……。

「きゃ、きゃああああああああああああ!!!」
ハリエットの地団駄よりも、ゲートの咆哮よりも増す叫び声がセネル宅から轟いた
300セネクロ3:2005/09/01(木) 02:52:08 ID:Prlm5ddg
「?」
「どうしたんだ、エルザ?」
「お父さん、今、クロエさんの声がしなかった?」
「ははは、この病院からセネルくんの家までかなり離れているんだぞ。騎士道を重んじる
クロエさんがそんな大声を出すとも思えないが。もしかして、エルザ。クロエさんの事ばかり考えているか
幻聴でも聞いたのかな?」
「そ、そんな事……////」
「さあ、エルザ。薬を完成させよう。そこの薬草を取ってくれ」
「う、うん」
病院でのひととき…
301セネクロ4:2005/09/01(木) 02:52:48 ID:Prlm5ddg
「……」
「……」
気まずい空気が流れる。
互いに床に向かい合って座るが目を合わそうとしない二人。
「きょ、今日は早起きなんだな」
「お、俺だってたまには早起きぐらいするさ」
「そ、そうか……」
「……」
「……」
クロエがやっとのことで搾り出した言葉も話を続かせる話題の種にはならなかった。
「あ、あのさ。せっかく来てくれたんだし、朝飯でも食べていくか?」
再度の沈黙を破ったのはセネルだった。
「そ、それは嬉しい誘いだが、いいのか?クーリッジ」
「ああ、幸い、サンドイッチの材料も昨日たくさん買ったしな」
「そ、そうか」
「待ってな、すぐに作るからな」
そういうとセネルはキッチンに移動し料理を始める。
302セネクロ5:2005/09/01(木) 02:53:43 ID:Prlm5ddg
「……クーリッジの手料理……」
そういえば男の人の手料理なんて食べたことがなかった。引越し祝いのときもシャーリィと私が
作ったし、ヴァレンス家では男性のコックの料理は食べたことがあったがそれとはまた違うだろう。

「俺、結構料理は上手いらしいんだ。ウィルにそう言われた。まあ、ハリエットの料理ばかり
食べてるウィルの味覚が正常に機能しているかわからないけどな」
「ははは。ハリエットが聞いたら怒るぞ。それにレイナードにもまた殴られるだろうな」
「はは、そうだな。ウィルは親バカだからなあ」
会話らしい会話ができてクロエはほっとした。
303セネクロ6:2005/09/01(木) 02:54:26 ID:Prlm5ddg
今朝は不可抗力だったがそれのおかげでこうやってセネルと朝食を取れることは
とても嬉しい事だった。おそらく、いつも通り起こしていたらこんな時間はなかっただろう。
(・・・・・・本当にさっきは驚いた。大きな声もあげてしまった。クーリッジは変な風に思っていないだろうか?)
思考を巡らすうちに、さっきの光景が浮かんできた。
鍛え上げられた腕と脚。大きい背中。
「わ、私は何を考えているんだ!」
つい声を出してしまった。
「ん?クロエ?何か言ったか?」
「な、なんでもない・・・/////」
キッチンから聞こえてくる声に慌てて言い返す。
「ク、クーリッジ。私も何か手伝おうか?」
キッチンの方へ向かい、先ほどの考えを紛らわすべくセネルに声をかける。
「ん?ああ、大丈夫。あとは切るだけだから」
「そ、そうか」
戻ろうとしたときセネルの背中を見て先ほどの光景を思い出す。
「……」
セネルの背中から腰にかけて大きな傷が斜めに残っていた。おそらく腹の方にも同じように
傷があるのだろう。
「……やっぱり、残っちゃったんだ……」
以前、クロエが心の闇に囚われた時。親の敵であり、トリプルカイツの一人スティングルを
討つがために、セネルを手にかけたときの事を思い出す。
『いくな・・・・・・クロエ・・・・・・』
あの時の事は今でも鮮明に覚えている。セネルはその事を口に出さないでくれている。
まさか傷が残っているなんて。もちろん彼は話してくれなかった。でも見てしまった。
セネルの優しさと、自分の不甲斐なさで視界が霞む。
304セネクロ7:2005/09/01(木) 02:55:29 ID:Prlm5ddg
「クロエ?」
セネルは後ろにいる気配がすれど動かないクロエが気になって振り向こうとした瞬間、
「ク、クロエ!?」
クロエはセネルの後ろから抱き付いていた。あの時のように。
「すまない・・・・・・クーリッジ。私のせいで背中にキズが・・・・・・っ」
セネルは一瞬戸惑ったが、すぐに意味を理解し優しく言った。
「クロエ、謝らなくてもいいんだ。クロエが遺跡船に、この街に留まってくれる。
それだけでも十分だ」
「・・・・・・」
そしてセネルは軽くクロエの手を下ろし、身を翻して微笑む。
「もし償いたいというならばこれからずっと、時間を掛けてやってくれればいい。
俺とクロエ、ずっと一緒だろ?」
「セネル・・・…」
そして今度は正面で抱き合う……。
「そうだ、じゃあ……」
「え?」
305セネクロ8:2005/09/01(木) 02:56:13 ID:Prlm5ddg
「あ〜あ、どーせみんなおまけつきパンか〜」
「!!」
「!?」
唐突に甲高い声が二人以外誰もいないはずの家から聞こえた。
発信源は二人のすぐ横の……
「か、観葉植物がしゃべった?」
「こ、コレは俺が昨日大量にパン屋で食材を買ったときに貰ったおまけ……のハズだが」
「クーリッジ・・・・・・まさか」
「え?あ!!」
「「ミミー!!」」
「呼ばれて飛び出てパパパーパーン!ご名答、28代目ワンダーパン職人、ミミー・ブレッドだパン!」
植木鉢は煙を吹き愛らしい少女(22歳)の姿に変わった。
「クーリッジ、私に気があるように言っておきながら、まさか彼女と・・・・・・」
「ま、まて、クロエ。その剣を下ろせ!これは本当に昨日パン屋でおまけとして」
「それは本当パン。小生今までずっと変身したまま寝てたパン!何もなかったパン。
それに小生はこんなお子様には興味ないパン!」
(お前にお子様と言われたらおしまいだな)【セネル】
(あんな大きい観葉植物がおまけって時点で気づけ。クーリッジ)【クロエ】
306名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 02:57:00 ID:Dd2CSkc8
   、ゞヾ'""''ソ;μ,
  ヾ       彡
  ミ  ・д・   ミ
  彡        ミ
  /ソ,, , ,; ,;;:、ヾ`
    | U  /
    ( ヽノ
    ノ>ノ  キタイキタイキタイ
 三 レレ
307セネクロ9:2005/09/01(木) 02:57:07 ID:Prlm5ddg
「で、何でお前がおまけとしているんだ?」
「事によっては、お前を斬る!」
「ク、クロエ?」
「この街のパン屋は来月から買収されて小生のパン屋、『ブレッド・ブレッド』の傘下の店になるパン。
と、いうわけで、小生この街の消費者のリサーチをするために送り込まれた『えーじぇんと』なんだパン」
(俺のプライバシーは無視かよ)【セネル】
「ところが最近忙しくてすっかり眠ってしまったパン。目覚めたと思ったら目の前でラブシーンが展開されていたパン。
さすがの小生も寝起きにこんなベタベタされていたら不満の一つも言いたくなるパン」
するとセネルは頭をかき、クロエは顔をすぼめて赤面してしまった。
「とにかく、理由はどうあれクーリッジの家に見ず知らずの女を上がらせるなんて許されることではないぞ!!」
顔を赤くしながらもクロエは言う。
「ク、クロエ?」
「しかも、さっきお子様には興味がないと言っていたが、最初に『おまけつき』とか言っていただろう!」
「軽く相手にしてあげるぐらいなら守備範囲だパン!」
「あの・・・・・・ミミー?」
もはや完全に修羅場と化したセネル宅。クロエも先ほどのセネルとの時間を邪魔され相当頭に血が昇っているようだ。
308セネクロ10:2005/09/01(木) 02:58:01 ID:Prlm5ddg
「クーリッジ、たたみかけるぞ!」
「え?あ、はい。まかせてくれ(?)」
急に呼ばれ戸惑うセネル。
「待つパン、せめてこの街ではどんなパンが好かれているかだけでも・・・・・・」
「魔神拳?」【セネル】
「魔神剣!」【クロエ】
バシュッ!
衝撃波が地面を伝ってミミーに直撃する。
「ひ、ひどいパン。死にさらせ〜だパン!覚えてろ〜だパン!アンケート置いていくパン!!」

嵐が去った・・・・・・。ボロボロになった床を見ながらセネルは思考を巡らす。
(なんでこんなことに。床板、貼り替えないとな)
そしてちらりと横目でクロエを見やる。
「ク、クロエ?」
「クーリッジ!」
「は、はい」
「見ず知らずの女を家に上げるなんて金輪際許さないからな」
「・・・は、はい」
309セネクロ11(終):2005/09/01(木) 02:58:59 ID:Prlm5ddg
そして朝食後……
「じゃあまたなクロエ」
「ああ、朝食ごちそうになった」
「さっき直後にミミーに遮られて曖昧になったかも知れないけど覚えてる?」
「え、あ・・・・・・/////」
『今夜、一緒に過ごさないか?』

「・・・・・・すけべ/////」
「うっ、また新作か・・・・・・今さらすけべもなにもないと思うけどな」

 セネルは*1『すけべお兄ちゃん』の称号を手に入れた。
 クロエは*2『ツンデレ剣士』の称号を手に入れた。


*1
お兄ちゃんだって立派な男です。やるときはやります。
男としての名誉挽回までもう一息!
*2
普段はツンツン。二人のときはデレっと。
ツンデレ剣士がここに参上!
310295:2005/09/01(木) 03:02:52 ID:Prlm5ddg
なんか「・・・」がおかしかったね、スマン。
なにぶんはじめて書いて投下したからどう表示されるかもわかんなくて。
エロなくてスマン。俺的に脳内補完した作品だ、うん。
さて、俺は神がレジェンディアをクリアして投下してくれるのを待つよ。
311295:2005/09/01(木) 03:04:46 ID:Prlm5ddg
指摘とかしてくれればありがたい。
そしてオルコットはセネルとクロエをどう呼んでいたっけか?
正直、会話内容とかもロクに覚えてないんだよなあ。
312295:2005/09/01(木) 03:09:44 ID:Prlm5ddg
しつこいが今さらながらタイトルつけとく。「傷跡」でヨロ。
313名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 04:59:02 ID:1gAePL7P
いい感じにレジェンディアっぽくてイイ



だけどミミーは恐ろしく強いぞ
314名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 05:54:30 ID:uttnXbu6
祭りだヒャホーイ
315名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 05:58:37 ID:2XighP+T
魔神パン
絢パン
パン破斬
驟雨パン破斬
魔神パン・竜パン
月影パン
空パン斬
昇パン
パン沙雨
翔パン烈月華
魔神パン・絢パン
虎牙パン裂斬
驟雨魔神パン
襲爪雷パン
パン舞神パン閃
冥空斬翔パン
殺劇舞荒パン(ボイスのみ確認)
極光パン(同上)
天翔蒼破パン(同上)

武器・フランスパン(の様なもの)
316名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 05:59:19 ID:Dd2CSkc8
モーゼスなら殺劇舞荒パンを受けきるだろうな
317名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 09:38:46 ID:GGxRcF+x
正直ネ申
318名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 10:31:56 ID:cFoLwriH
頼むからこれ「///」←はやめてくれ
文章で表現できるように心がけてほしい
319名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 10:49:03 ID:+QZNHg/A
お前にそんなことを言われる覚えはない
320名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 11:17:25 ID:l40Ekpxb
さてと・・ヴァーツラフしばいて叫ぼっと。
321名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 12:44:10 ID:xElKZzUP
クロエネタがたくさんあるね〜

ノーマネタは1
グー姐さんネタは0
322名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 12:54:21 ID:91Tls4sR
>>318
「///」←これってゲームの表現心掛けてるんだろ?
323名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 13:34:38 ID:vntg1Re/
>>318
L厨に何言っても無駄だ
あんなの買う層は知れてるだろ?
324名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 14:58:09 ID:91Tls4sR
>>323
「///」←これってゲームの表現心掛けてるんだろ?
325名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 15:10:56 ID:U8v+u22E
リアラレイプモノorリアラモンスター犯されモノしか文章化する気力が起きない俺はココでも要らない子でつか?
326名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 15:13:34 ID:F3yHV4wY
モンスター姦おねがいします
327名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 15:26:52 ID:cgAp1euv
誘い受けが激しくキモイがレイプおねがいします
328325:2005/09/01(木) 18:07:11 ID:U8v+u22E
誰か希望モンスターを…少し書いてみます。出来は良くないだろうけど。
329名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 18:08:56 ID:xElKZzUP
バルバトス
330名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 18:09:56 ID:UUFN9R/4
>>323
キャラ萌えだけで買おうとすると痛い目を見る大人のゲーム('A`)
331名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 18:14:52 ID:4mPtHZog
戦闘は今回どうなんすか歴代で
332名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 18:16:29 ID:UUFN9R/4
E以下
333名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 18:25:00 ID:Y21+va5Y
>>328
コボルト

若しくはOPでロニと戦ってる熊みたいなの
334名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 19:12:35 ID:vR3H8AFS
>>330
音楽萌えで買った俺としては今のところいい買い物したと思ってる。
335名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 20:37:08 ID:wLPmf6we
「なんでワイがシャボン娘なんぞ起こしにいかんといけんのじゃ・・・」
荒々しく扉を開ける。5ガルドに妙に縁がある宿屋の主が壊れないかと心配そうに見ていた。
「おい、起きい、シャボン娘。ウィの字の家に集合じゃ」
「う〜ん・・・スー」
「おい、起きんかい」
語勢を強めたが、反応なし。
「お き ん か い !」
寝返りを打って、にへらーと笑った。未だ眠りから覚めず。意図して行うかのような感情の逆なでに、
モーゼスはそろそろ鼻でも摘まんでやろうかと思ったが、そんな思考もぶっ飛ぶような出来事に襲われる。
「な、な、コイツパンツ穿いてないやないか・・・」
寝返りを打った際に、スカートが捲れ上がって、真っ白なパンツ・・・が見えずにピンクに染まったワレメが姿を現した。
「・・・・・・ちょっとワルしたろか」
無防備な女を前にちょっとした悪戯心がモーゼスに芽生える。
スジに沿って指を上下する。ふにふにした感触で、僅かに膨らみ、入り口はあまり経験がないのか、経験そのものが無いのか、ぴっちり閉じていた。
「ちょっと入れてみるかいの・・・」
人差し指で押し広げるように入れる。僅かな湿り気に調子に乗ったモーゼスは、絡みつく、というより締め付ける肉壁を色んな方面にかき回した。
「おお・・・濡れてきよるのお・・・シャボン娘は処女ではなかったようじゃ」
すっかり芽生えた悪戯心に花咲かせ、もう一本、中指を挿入する。クチュっと卑猥な音が聞こえ出した。
「ん〜、アソコクチュクチュしないでクチュクチュしないで〜」
突然の声に驚き、声もままならぬまま飛びのくように指を引き抜いた。
「すか〜」
「ヒョ、ヒョオオオオ・・・ね、寝言かい・・・驚かしよってに・・・ほいじゃあ、改めて・・・」
ガバッ!
「うぉわ!」
突然飛び起きたノーマに、驚きに驚き、呆然と尻持ちついたまま口を開けている。
「ん〜、おはよ〜モーすけ」
欠伸をしつつ、背筋を伸ばすノーマ。
「お、おう・・・」
頼りない返事をしているが、未だに少し寝ぼけているノーマは気が付かない。
「あーあ、夢だったか・・・」
「何の夢を見てたんじゃ?」
ここぞとばかりに話に乗りかかる。頬を赤くした少女は俯きながら微笑んだ。
「ししょーがね・・・あたしと・・・」
ここまで言った後、ハッとした顔をして、さらに頬を紅潮させ、モーゼスを睨みつけた。
「な、なんだっていいでしょ!? はいはい、レディーのお着替えタイムよ! 出てって!」
凄い剣幕に弾かれるように部屋を出て行く情けない山賊親分。
それでも味を占めて数日間何度か悪戯した後、とうとうノーマにバレて、口止め料に部屋代を払っている事は二人しか知らない。
336名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 20:38:58 ID:wLPmf6we
あの寝言に触発されて書いちった。 駄文スマソ。
337名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 20:58:48 ID:PQrlOR/O
思ったんだが、Lは基本的に各々の呼び方が違うんだけど、
少なくともえっちをするくらいにまで二人の距離が縮まっているなら
本編の呼び方はどうあれ、名前で呼び合うんじゃないのかなと。

「お兄ちゃん」とか「クーリッジ」とか心の距離を置いた状態で
えっちまで行けるものかなあとふと思った。
338名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 21:02:38 ID:kJ9Znbs6
ばかだなぁ……



そ れ が い い ん じ ゃ な い か !
339名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 21:11:07 ID:oasyjYYR
ステラキボン
340名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 21:12:46 ID:3hCQDkTw
セネクロ人気だな。まぁシャーリィとじゃ当然かもしれんが、キャラクエウィル章でのハリエットに対してのシャーリィはちょっと見直した。・・・アレが打算でなければ、な。
341名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 21:21:52 ID:sB7qnUD9
>>268
漏れとかキモいんだよ
腐女子wwwwww
342名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 22:08:51 ID:T/WmSipJ
w付け過ぎやんガキ
343名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 22:15:35 ID:NXBkGXiZ
酢飯をレイプするやつ希望
344名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 22:49:49 ID:wXKCOolw
これ、Rとか今話題に出していいのだろうか?



・・・クレア希望。
345名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 22:57:58 ID:tf/QSkDp
心クレアにアガーテとユージーンの絡みが見たい
346朝から1:2005/09/01(木) 23:10:29 ID:WyRiJNB8
こちらに張るものだと言われてえんやこらと参りました。
読み辛いですがドゾー


セネルは町の保安官として日々を暮らすようになりました。
クロエもセネルと同じく保安官となり、遺跡船に留まる事にしました。
二人は表向き仲の良い同僚という関係になりました。

早朝クーリッジ宅
クロエ『おはようシャーリー、セネルはもう起きたか?』
シャーリー『ううん、相変わらずおね坊さんで』
クロエ『むぅ困った奴だな。もうスグ朝の見回りの時間だし、起こしてくるよ』
シャーリー『ふふ、クロエも毎朝大変ねw』
クロエ『まったくだw』
クロエ&シャリ『ふふ、あはは』

2人の中は相変わらず良く、今では本音で話し合える友達になっていた。
毎朝仕事のために、セネルを起こしに来るクロエ
シャーリーも外交官としての職務のため忙しい毎日を送っている。

シャーリー『それじゃクロエ、悪いけどお兄ちゃんの事お願いしますね』
クロエ『今日はもう出るのか?』
シャーリー『今日は水の民の里で定例会議があるんですよ〜』
クロエ『そうか、シャーリーも大変だな。頑張ってな!』
シャーリー『はい^^』

玄関の扉が閉まり、シャーリーが出かけていった。
静まり返る部屋、朝食用の焼けたパンの匂いが辺りを漂う。
次第に高まるクロエの鼓動
汗ばむ手
紅潮する頬
ゆっくりと、音を立てぬよう階段を登るクロエ
347朝から2:2005/09/01(木) 23:11:16 ID:WyRiJNB8
静かな寝息を立てて眠るセネル
クロエ『ま、まったく、毎朝困った奴だ・・・』
そう呟くと、ベットの側でそっとひざをつき、四つんばいになると
セネルの下半身にそっと手を伸ばした。

クロエ『ほ、ほんとに、困った奴だ・・・』
そう呟くクロエの手には、ギチギチに朝立ちした
セネルの性器が握られていた。
クロエ『お、お前を起こすために、しょうがなくするんだからな・・・』
言い訳のように自分に言い聞かせるクロエ
セネルは相変わらず夢の中

口を開き、舌を伸ばし
そっと朝立ちしたチ○ポに口を近づけるクロエ
強烈な雄の匂いが鼻腔を突く
クロエ『ああ、凄い・・・』
雄の匂いに刺激され何もしてないのに、クロエの性器も湿って行く。

クロエの伸ばした舌が、セネルのチ○ポの亀頭をねぶり回す
下から上下から上
そして、口を大きく開きセネルのチンポを奥まで一気に咥え込む。

クロエ『ん、、、ちゅっぷ、れろ、、、んんん』
クロエ『んむ、、ぷはぁ、、、スゴ、、また大きくなった、、、』
クロエ『じゃぷじゅぷ、、んっぷんっぷ、、、んっんっんっ』

卑猥な粘膜音が早朝の部屋にいやらしく響く
348朝から3:2005/09/01(木) 23:13:19 ID:WyRiJNB8
おしゃぶりに、熱中するクロエ
裏筋を舐め、睾丸をしゃぶり
咽の奥までチ○ポを咥え込む

『れろっ、、ぐぷ、、じゅぷじゅっぷ、、、ん、はぁ、』
『しゅっしゅしゅっ、んっんっ、、んぷっんん、、んんっぷはぁ』
巧みな手つきで竿を擦り上げ
徐々にセネルを限界に追い詰めていく。
競り上がるセネルの腰

クロエ『はぁはぁ、、ああ、、イクのか、、クーリッジ!』
クロエ『イイ、、、ぞ、私の口の、ちゅぷ、、んん、中に、、たっぷり』
クロエ『んん、ちゅぷ、、貴様のいやらしい、、種汁を、、注ぎ込め!』

ビューービュウウーーービュビューー
物凄い勢いで射精するセネル
咽の奥までチ○ポを咥え込んだクロエは胃の中に直接流し込まれる勢いで
精液を嚥下していく

クロエ『ごくんぐっ、、ぷはぁ、、んぐんぐごきゅ、、、』
あれだけ大量の射精にかかわらず、一滴も零すことなく
飲み干したクロエ

クロエ『相変わらず、、んふ、、濃いな、、ちょぷ、、お前の種汁は、、、』
お掃除フェラをしつつ、そう呟く
セネルは今だ夢の中・・・
クロエ『ほんとうに、、あふ、、困った、、、ちゅ、、、奴だ、、、』


町の見回りは、まだはじまりそうに無い。
349名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 23:22:43 ID:tf/QSkDp
シャーリィな

カービーじゃなくてカービィなのと同じ
350名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 23:23:24 ID:WyRiJNB8
以上失礼しました。

現在構想(妄想)中のは
訓練と称して:セネ×クロ
バニーちゃん:セネ×クロ
洗濯失敗:セネ×ノーマ

出来たらまた来るお!ノシ
351名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 23:36:17 ID:M0n/baxG
セネルが泳げないクロエに手取り足取り腰取り教えるSSキボン
352名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 00:25:13 ID:BQKUTRi5
セネクロが沢山投下されるわりには、エロがなかなか無いのはアレか








タイツの脱がし方がわからない。
353名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 00:29:21 ID:yjwY+bAj
セネクロ凄いな…。この調子でもっと増えてほしい
354名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 01:14:29 ID:mm99R9x4
>>352
昔王妃様はおっしゃいました、タイツを脱がせなければ破けば良いと…
355名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 01:43:38 ID:PDvKjfcb
>>335
流れをぶった切るかもしれないがGJ。モゼノマ好きな自分としては嬉しい。

356名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 03:28:05 ID:opMwZo0e
>>352
素人意見で悪いが・・・

脱がせられないなら脱がせればいいじゃない
つまり、

「わ、わかった! ・・・自分で脱ぐから、ちょっとあっちを向いていてくれ・・・恥ずかしい・・・」
セネルは言われるまま、クロエに背を向ける。

みたいな描写があればなんとかならないか?
357名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 05:40:19 ID:wQ62V1cK
今セネ×クロを書いてるんだが、ゲームを最後までしてないので
設定がわからない部分が・・・
クロエって過去に男性経験ありなの?
(なんか輪姦されたとかいうレスがあったので・・)
358名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 06:38:57 ID:/fwk2Ruh
>>357
一部の香具師が騒いでただけで、そんな事実はないよ
359357:2005/09/02(金) 06:54:17 ID:wQ62V1cK
そうだったのか・・・レス見た時一瞬ビックリした(笑
ありがとうございまする。
これで続きが書けるかな。
360名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 09:34:48 ID:0PQXCz42
セネ×ノマorノマ×セネはやはりなかなか来ないか…
361名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 09:49:24 ID:pgnErTY3
昔王妃様はおっしゃいました
来ないなら自分で(ry
362名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 12:03:55 ID:lI5Nqoz/
つまり、鳴くまで待てばいいのか。
363名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 12:27:45 ID:4AzPT8kw
>>357
クロエがリンカーンされたんじゃなくて、えっと・・・確か・・・・・フェラ?
じゃなくてフェニモールじゃないの?リンカーンされたのは。

>>105がどこでそんな話を聞いたのか知らないけど。
364名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 13:05:25 ID:0Wz+CwDM
クロエたんはタイツなので破かれてレイープがデフォ
365名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 13:55:17 ID:zEji21AZ
>>364
そもそもクロエってノーパンなのか?
366クイルセデス:2005/09/02(金) 14:21:35 ID:wQ62V1cK
357です。セネ×クロ完成いたしました。
随分前にもここの板で書いたりしていましたが、
半年以上書いていないので腕がなまっているかも知れません。
まーでもセネ×クロ需要が高まっているようですので
気にせず読むべしです!(ぇ

それでは、GO!
367「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:22:56 ID:wQ62V1cK
「ステラぁぁッ!!」

セネルの腕の中でステラが息を引き取ってから一週間。
ヴァーツラフを倒した事によってクルザンドの脅威は去り、
また水の民と陸の民の同盟をきっかけに両種族の距離も縮まった事によって
遺跡船には今平和な時が流れていた。

その日のよる。
「・・セネル。またここにいたのか。」
ステラの墓前にぼうっと立っているセネルに、ウィルが声を掛ける。
「・・ウィルか・・・俺に何か用か?」
魂が抜けたかのように返事をするセネル。
368「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:23:41 ID:wQ62V1cK
「特に用事という訳ではないが・・・偶然お前の姿が目に入ったのでな。」
「・・・それで?」
「いや・・なんだ、その・・・たまにはシャーリィに顔でも見せてやったらどうだ?」
「別にいいよ・・・」
ウィルの方を見もしないでぶっきらぼうに答えるセネル。
「・・シャーリィは毎日手紙を書くからと言っていたが・・・実際に手紙が届いたのは初めの二日だけだろう?
このままでは、いつか気まずくなってしまうのでは・・・・」
「シャーリィは水の民で俺は陸の民だ・・・それは仕方のないことなんだ・・・」
セネルは自分に言い聞かせるかのようにそう言った。
「・・・本当にお前はそれでいいのか?」
「・・うるさいッ!!」
セネルの怒鳴り声にウィルが驚く。
「俺だって・・・俺だってこのままでいいなんて思ってねェよ!!好きでこんな所で腐ってる訳じゃない!!
けど・・・俺どうすればいいのか・・・今どんな顔すればいいのかわかんねェんだよ・・!!」
手で頭を抱え、そう叫ぶセネル。
「そうか・・・。わかった・・・俺が口を挟む問題じゃないな・・・すまん、悪かったセネル・・・。」
ウィルはそう言うと、静かに墓地を後にした。
「・・・・くそッ!!」
セネルはしばらくステラの墓前に立ち尽くしていた。
369「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:24:16 ID:wQ62V1cK
「・・・クーリッジ・・」
墓地の下の通りにいたクロエは、セネルとウィルの会話を一部始終聞いてしまっていた。
「・・・・・。」
セネルが墓地から出ようとしたら見つからないように退散しようと思っていたのだが、
いつまでたってもセネルが立ち尽くしたままなので、クロエは帰ろうにも帰る気にはなれなかった。
(私は・・・なんて声を掛けたらいいんだろう・・・)
心の中ではそう思っていながらも、クロエの足は既に墓地の方に続く階段を登り始めていた。
そしてついに、セネルの背中が目の前まで来た時。
「・・ク、クーリッジ。」
「・・・クロエ」
クロエのどこかオドオドしたような声に呼ばれて、セネルは振り向いた。
「あ、えっと・・その・・ステラさんはお前にとって何なんだ・・・・?」
「何って・・・ステラは・・・子供の頃からずっと仲が良くて・・・シャーリィの姉で・・・
俺の守れなかった・・・大切な仲間だ。」
セネルは自分を責めるように言った。
「・・お前がそうまで自分を責めるのは、ステラさんが大切な仲間だったからだけなのか・・?」
「・・・何が言いたいんだ?」
「いや、私はただ・・・」
しどろもどろになるクロエ。
「言いたい事があるんだったらハッキリ言えよ。含んだような言い方はやめろ。」
やつれきったセネルは、心配してくれているとわかっていてもクロエについきつく当たってしまう。
370「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:24:51 ID:wQ62V1cK
「・・・お前は・・・ステラさんの事が好きだったんじゃないのか?」
「そんな事・・そんな事わかんねェよ・・・・!!でも・・・俺はステラを守れなかった。
これだけはハッキリとした真実だ。ステラの事を思い出すと・・・それだけで胸が熱くなって苦しくなるんだ。」
セネルは胸の内を打ち明ける。
「・・・・そうか。シャーリィは・・・もういいのか?」
「シャーリィは・・・。ステラは死に、あいつはメルネスとして水の里に行ってしまった。
今更どんな顔をして会えばいいのか・・・」
「・・気まずいのはわかるが・・・・クーリッジ・・お前本当はシャーリィが好きなんじゃないのか・・?」
クロエは胸の鼓動を抑えてセネルに訊いた。
「そんな・・・・シャーリィは・・なんていうか、その・・・兄弟みたいなモンだからさ・・。
もちろんシャーリィの事は大切に思ってるし、大事にもしたいよ。でも・・・」
「・・クーリッジの気持ちはよくわかったよ。それで・・お前はどうしたいと思っているんだ・・?」
「それがわからないから・・・ずっとこうやって突っ立ってるんじゃねェかよ・・・。
ステラは守れなかったけど、シャーリィは守る事ができた。
ステラが死んで悲しいというよりは・・・虚無感ばっかりが残ってるんだ。
シャーリィだって、大切に守ってきたけど実際会わなくなってしまえばこんなモンだ・・・
ステラが俺にとってどういう存在だったのか、シャーリィはたったそれっぽっちの存在だったのか。
今の俺には何もわからない・・・」
月の光がセネルの悲しい横顔を照らしている。
371「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:25:29 ID:wQ62V1cK
「・・クーリッジ・・私は・・・」
「悪いけど今日はもう帰ってくれ。心配してくれてるのはわかるけど、
今の俺じゃお前の言葉には耳を傾けられないんだ。」
「そうはいかない。」
ハッキリと言い切ったクロエの目には、さっきまでにはなかった光が宿っていた。
「な、なんでだよ・?!」
クロエの威圧感に、驚いたセネルは一瞬ひるみそうになった。
「・・・クーリッジはずるいな・・。お前は本当にずるいよ・・・。」
そう言ったクロエの表情は、さっきとは打って変わって儚げだった。
「どこがだよっ?!」 
「ステラさんが死んで悲しんでいるかと思えば、一方ではお前に会えないせいで元気のないシャーリィがいる・・。
そのくせ、ステラさんは死んでしまった今になっても好きかどうかもわからないだと・・・?
今でもお前を待っているだろうシャーリィはただの妹にしか思えないだと・・・?」
怒った口調ではあったが、クロエはどこか寂しそうだった。
「それが何だって言うんだよ!!どうせお前には俺の気持ちはわからねェよ!!」
「ああわからないさ!わかってたまるものか!!私は・・・私は・・・お前だけを見ていたんだからな!!」
クロエはとうとう一歩踏み出してしまった。
「・・そ、それって・・・?」
突然の状況の変化にセネルは戸惑う。
「お前にはステラさんがいる・・・・それにシャーリィだって・・。
だから私は、この気持ちをずっと胸の内にとどめておこうと思っていた・・。
でも・・そのステラさんを失い、シャーリィに顔を合わす事も出来ずにお前は苦しんでいる・・・・
そんなお前を・・・私はもう見ていられない!!
わ、私だって・・お前が・・・クーリッジのことが好きなんだッ!!////」
恥ずかしさを隠すかのように、クロエは胸を張って言った。
372「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:26:20 ID:wQ62V1cK
「・・クロエ・・・」
「何も・・言わないでくれ・・・頼む・・////」
クロエは顔を隠すようにうつむきながら言った。
「私にはわかってるんだ・・・色んな事があったから、今はそんな事言われたって困るだけだろ・・・?
お前にとって・・・私は『大切な仲間』の内の一人なんだろ?!」
いつの間にか涙声になっていた。
「そ、そんな事は・・」
「無理しなくたっていいさ・・・急に変な事を言い出して悪かったな・・。
でも・・・私だって軽い気持ちでこんな事言ってるんじゃない!!
私は・・本気なんだ・・・!!」
クロエが顔を上げる。
「・・・・」
セネルはどうすればいいのかわからない様子だった。
「お願いだ・・・クーリッジ。一度だけで・・・今夜だけでいい。
だから・・・私を抱いてくれないか・・?////」
「クロ・・」
「頼む・・!!無理を言っているのは私もわかっている・・・でも、それでも!!
ここに立ち尽くして悩み苦しんでいるお前を見るたび、胸が熱くなって頭の中がグラグラして・・・
もう私には限界なんだ・・・!!だから・・・お願いだ・・クーリッジ・・!!////」
こぼれる涙が紅潮したクロエの頬を濡らす。
373「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:27:48 ID:wQ62V1cK
「・・・・わかった。」
「・・クーリッジ!!」
「クロエが・・・そんなに俺の事思ってくれてるなんて・・・・全然気づいてやれなくてゴメンな・・・。
確かに今は色んな事がありすぎて頭の中がゴチャゴチャしてるし、気持ちの整理も出来てないけど・・・
このままで良くないって事は俺にだってわかる。それを気づかせてくれたのはクロエだ・・・。」
セネルはクロエの涙をぬぐってやった。
「ありがとう・・・クーリッジ・・・////」
「それに・・・誰かが自分の事を思ってくれてるっていうのは嬉しい事だしな・・・。
こんな俺でも・・・クロエが望むんだったら・・・」
「うん・・・!!」
クロエは大粒の涙を光らせていた。

374「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:28:37 ID:wQ62V1cK
「クロエ・・・いいか?」
セネルは優しく声を掛けた。
「うん・・・優しく・・頼む・・。////」
クロエは恥じらいながらそう答えた。

ここは墓地の脇にある草むらだ。
夜遅くだから人がいるという事はまずありえないし、
ウィルの家や病院でやる訳にもいかないので、自然な流れでそのままここでする事になったのだ。

セネルがクロエの上着を脱がせる。
「・・・////」
全身に密着したタイツの上からでは体の凹凸がくっきりとわかってしまい、
まじまじとみつめられるとクロエは恥ずかしい気持ちになった。
「クロエ・・本当にいいんだな?」
クロエは黙ってうなずく。
375「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:29:18 ID:wQ62V1cK
「あ、あの・・・」
「ん?どうしたんだ?」
「・・・セネルって・・・呼んでいいか・・?////」
蚊の泣くような小さな声でクロエは尋ねた。
「ああ・・・俺もクロエって呼んでるしな・・。」
「そうか・・・。////」
そんな話をしている内に、クロエの服はへその辺りまで脱がされていた。
淡いピンクのかかったブラジャーがクロエの胸を覆っているのが見える。
「あ・・セネル・・・////」
クロエは思わず顔を手で覆う。
「そ、それじゃあ・・・////」
セネルの手がゆっくりとホックを外す。
セネルも、ここまで来たからにはまんざらでもない様子だった。
「うああ・・・・////」
今まで戦いの事ばかり考えて騎士として生きてきたクロエには、この羞恥はたまらなかった。
「俺・・・こういう事よくわかんねェけどさ・・・気持ち・・いいか・・・?」
ゆっくりとクロエの胸を揉みながらセネルがクロエの顔を覗き込む。
「・・んあ・・・わ、私・・こんな・・////」
「クロエ・・・・」
間近で胸を見れば、流石のセネルも心臓が高鳴ってきた。
「・・セ・・ネル・・・んん・・」
セネルの大きな掌がクロエの胸を掴むたびに、クロエは腰をよじらせる。
376「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:30:18 ID:wQ62V1cK
「・・クロエ・・お前・・・」
クロエの胸の先端は、好きな人に触ってもらう事によって主張を始めていた。
「やだ・・セネル・・見るな・・・!!////」
クロエの顔は真っ赤だ。
「気持ち・・・いいんだよな・・?」
セネルはクロエの様子から感じている事を悟ると、胸の先端を指で弾いた。
「・・あんっ!!・・ダ、ダメ・・」
息を荒くして矯正を上げているクロエは、いつもの凛々しい姿とのギャップもあってか、
セネルの目にも可愛く映った。
じゅん・・・・
胸を揉まれて感じている内に、クロエは秘部が濡れるような感覚を覚えた。
「・・・!!」
「・・・クロエ?どうかしたのか・・・?」
「い、いやなんでもないっ!!////」
慌てて否定するクロエ。
「痛かったのか・・?」
「う、ううん・・・・大丈夫だから・・・続けて・・・////」
続行を希望されたセネルは、さっきまでと同じようにクロエの胸を揉み続けた。
「・・はぁっ!!・・やん・・・・!!」
普段は立派な騎士でも、こうして見れば17の女の子だ。
377「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:31:07 ID:wQ62V1cK
そうして胸を揉んでいる内に、クロエがもぞもぞと内股を擦り始めた。
「セ、セネル・・・あの・・・そろそろ・・・////」
「え・・・?あ、そうか・・・うん・・・わかったよ・・////」
クロエが何を求めているかを察したセネルは、へそまで脱がせていたタイツに再び指を掛け、
ゆっくりとずりおろし始めた。
ドクン、ドクン、ドクン。
大きな心臓の音は、クロエ6割セネル4割ぐらいだろう。
だが、セネルの手は肝心な所の一歩手前で止まってしまった。
「・・・い、いくぜ・・・?」
「・・う、うん・・・////」
クロエに確認すると、セネルは一気に太もものあたりまで脱がせた。
378「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:31:55 ID:wQ62V1cK
クロエのそこは、胸を揉まれた時の興奮ですっかり濡れており、黒い恥毛が皮膚に厭らしく貼り付いていた。
「・・・・・・・/////」
クロエは、羞恥に必死に耐えているようだった。
もちろん嬉しい気持ちも一杯なのだが、人前で裸を・・・それもこんな屋外で晒すなんて、
一年前では考えられない事だった。
「ク、クロエ・・・・////」
自分に触られたせいでこんなになっているのかと思うと、セネルは嬉しくも気恥ずかしくなった。
「そ、そんなに見ないでくれ・・・恥ずかしくて・・・おかしくなりそうだ・・・!!////」
クロエが恥ずかしいと思えば思うほど、そこは敏感に反応してピクピクと小刻みに震えている。
「・・・綺麗だ。」
「えっ?!」
「クロエの・・・ここ・・・・すごく綺麗だ・・・。////」
セネルは目の前に晒された無防備なクロエのそこに目を奪われた。
「な、なに馬鹿なこと・・・っ!!////」
とんだ不意打ちにクロエは慌てふためく。
ぴちゃ・・・
そっとセネルがそこに触れると、かすかに水音が聞こえた。
「セ、セネル・・っ!!そんな・・・・////」
セネルは恥じらいながらも感じるクロエを可愛く思い、指を中へと滑らせた。
「・・はぁんっ!?」
突然の快感にクロエは思わず恥ずかしい声を上げてしまった。
379「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:32:34 ID:wQ62V1cK
「あ、あぁ・・・・」
快感に悶えているクロエをよそに、セネルは指の本数を2本に増やした。
「きゃああぁんっ?!ん、んああ!!セ、セネルっ!!」
二本目の指の感触に、クロエは声をあげる。
「ク、クロエ・・・気持ちいいだろ・・・?」
「・・う、うんっ!!わ、私・・・すごい・・っ!!こんなの・・・初めてだ・・・っ!!」
いつしかお互いに恥ずかしがる事を忘れ、行為に夢中になってしまっていた。
・・・ぐちゅ。ぐちゅ。
もはや『かすかな水音』ではない。
近くにもし人でもいれば聞こえるかも知れないような音をクロエのそこは奏でていた。
「・・どうだ?」
セネルはクロエが気持ちよがっていることをわかっていて聞いた。
「・・あんんっ!!」
だが、クロエはそれどころではないらしい。
声が聞こえていないのか、返事は返ってこない。
「・・・・。」
セネルは何を思ったか、指をクロエから抜いた。
「・・え・・?セ、セネル・・・?」
クロエは驚く。
指を抜いたセネルは、今度は舌を使ってクロエのそこを愛撫し始めた。
「・・っ!!セ、セネルっ?!・・そんなとこ・・・ダメだ・・汚い・・っ!!ひゃああ!!」
「ううん・・・クロエは綺麗だ。俺が今まで思ってたよりもずっとな・・。」
セネルはそう言うと、すっかり勃起して皮の剥けてしまったクリトリスを吸い上げた。
「んんっ!!もう・・ダメだ・・っ!!わ、私変になるっ・・!!あ、ああああっ!!!」
その時だった。
クロエはかん高い矯正と共に、勢いよく潮を吹いた。
380「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:33:04 ID:wQ62V1cK
「ん・・・・」
クロエがぐったりしたまま目を開けると、大量に溢れ出た愛液によって濡れた太ももや辺りの草、
そしてセネルの顔が目に入った。
「セ、セネル・・・////」
クロエは思わず赤面すると、セネルの名を呼んだ。
「・・・どうだった?」
セネルは少し恥ずかしくなりながらクロエの目を見た。
「あ、ああ・・・・すごく・・・気持ちよかったぞ・・////」
さっきまでは快感によって気持ちが高ぶっていたが、絶頂を迎え終えると恥ずかしくなってしまうものである。
「そっか・・・。それはよかった。」
セネルはクロエの愛液にまみれた顔で優しく笑った。
「・・す、すまない・・そんなにしてしまって・・・・。気持ち良かったからつい・・・・////」
クロエは目を背けて言う。
「気にするなよ。こうさせたのは俺なんだ。」
セネルは顔をぬぐいながらそう言うと、優しく言った。
「そ、そうか・・・ありがとう・・////」
「・・な、なんだかこっちまで恥ずかしくなってきたぜ・・////」
互いに顔を赤くして目を背けている様子は、とても微笑ましいものだった。
381「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:35:13 ID:wQ62V1cK
「・・・セ、セネル・・・・」
クロエが沈黙を破った。
「・・ん?」
「その・・なんだ・・・お前も・・・////」
「・・・・あっそうか。わかったよ・・。」
クロエの言いたい事を察したセネルは、服を脱ぎ始めた。
「・・・私だけいつまでも裸なのは恥ずかしいからな・・・////」
ぶつぶつ言いながらも、除々に現れるセネルの立派な体にクロエは胸の高鳴りを覚えていた。
「こ、これで・・・いいんだろ?////」
服を全て脱ぎ終えたセネル。
「あ、ああ・・・////」
裸で向き合った状態のまま、二人は硬直してしまった。
理由はもちろん一つ。二人とも裸になって次にやる事と言えば決まっているからだ。

382「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:35:53 ID:wQ62V1cK
「・・セネル・・・来てくれ・・////」
「わかった・・・。」
恥ずかしげにクロエに誘われて、セネルは生唾を飲み込むと返事をした。
互いの先同士が触れる。
「・・・・・////」
「・・・・・////」
それだけでも、二人の間に緊張が走る。
「・・・そ、それじゃあ・・・////」
セネルはそう言うとゆっくりと挿入を始めた。
「ん・・・・」
少し入った辺りで、クロエの眉がピクッと動いた。
「・・クロエ・・大丈夫か・・・・?」
「あ、ああ・・・私なら平気だ・・・・・。」
本人がそう言うので、セネルは気をつけながらも挿入を続けた。
383「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:36:50 ID:wQ62V1cK
「・・んっ!!」
再びクロエは苦しそうな声を上げた。今度はさっきよりも大きい。
「おい・・本当に大丈夫なのか?!」
セネルは心配になってクロエに尋ねる。
「・・大丈夫だ・・わ、私の心配なんていいから・・・」
クロエはそう言っているが、その表情はかなり痛そうだ。
ふと見ると、二人の接合部からは真っ赤な純血が流れ出ていた。
「・・クロエ?!血が出てるじゃないか!!」
「・・・で、でも・・・これぐらい・・・」
「無理するなよ・・・。俺はクロエを傷つける為にこんな事してるんじゃないんだからな・・・////」
その一言が、クロエには妙に優しく聞こえた。
384「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:37:47 ID:wQ62V1cK
セネルはクロエの痛みが治まるのをじっと待っていた。
「・・どうだ?もう痛くないか?」
「ああ・・・。待たせてしまって・・・すまない・・。」
もう血もだいぶ止まってきていて、クロエの表情も穏やかだ。
「じゃあ・・・続きしようか・・?////」
「そ、そうだな・・・ありがとう・・////」
そして再び、セネルは動き出した。
「・・・ん!!ああっ!!」
もう痛みも殆ど引き、クロエは快感を感じ始めていた。
「・・・!!ク・・クロエっ!!」
さっきまではセネルがクロエを気持ちよくしてばかりだったが、
今度はセネルも自身の快感でおかしくなりそうだった。
「クロエ・・・すごい・・っ!!」
ぬちゃ。ぬちゃ。ぬちゃ。
接合部からは激しい音が漏れている。
「あ、ああ・・・セネル・・はぁ・・・」
二人共快楽の波に酔いしれてしまい、時間も忘れて互いを愛しあった。
セネルだって、もうここまで来たからにはクロエと気持ちよくなりたいと思っているようだ。
クロエに至っては、嬉しくて・・・気持ちよくて・・・渇いたはずの目には再び涙が浮かんでいた。
385「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:38:28 ID:wQ62V1cK
そして・・・
「お、俺・・・もうっ!!」
「・・ん、私も・・・だっ!!」
幾度となく繰り返された激しい行為の果てに、二人は今絶頂を迎えようとしていた。
「・・っ!!うあ、あぁああっ!!」
「ひゃああっ!!ああ!!セ、セネルーーっっ!!」
セネルはクロエから自身を引き抜くと、思い切り熱を放った。
386「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:39:24 ID:wQ62V1cK
その後・・・
「・・・・。」
行為を終えた二人は、すっかり脱力していまい、生まれたままの姿で草の上に寝転んでいた。
「・・・・。」
気まずい沈黙が続いている。
セネルはどんな言葉をクロエに掛けてやればいいのかがわからなかったし、
クロエは何か行動を起こすと幸せなこの時間が終わってしまうような気がして何もできないでいた。
だが・・・
ガサガサ。
気まずい雰囲気に耐えかねたのか、クロエは服を着始めた。
ガサガサ。
それを見たセネルも、無言のまま服を着始めた。
「・・その・・今日はすまなかったな・・。////」
クロエが服を着ながらセネルの方を向いてつぶやいた。
「いや・・俺は別に・・・・」
「ううん・・・。本当にありがとう・・本当はお前を立ち直らせてやりたかったのだが・・・
いつの間にか気持ちが変な方向にいってしまって・・・////」
申し訳なさそうに言うクロエ。
「俺の方こそ・・・ありがとうだよ。」
「・・・?」
「俺の為に必死に怒鳴ってくれたり・・・俺の事をこんなに思っていてくれたり・・・
今の俺を立ち直らせるには十分すぎるきっかけだったぜ。」
セネルはセネルなりに、クロエに感謝しているようだ。
387「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:40:07 ID:wQ62V1cK
「だけど・・・今回のはただの私のわがままだから・・・////」
「・・クロエのそういう所、俺好きだな。」
「な・・っ!!そ、そういう言葉は軽々しく口にしないでくれ!!////」
『好き』という言葉に過敏に反応してしまうクロエ。
「それで・・・・その・・・結局私の事は・・どうなんだ・・・?////」
クロエはまばたき一つせずにセネルの目を見つめて訊いた。
「クロエ・・・それは・・」
「わかっている。」
困ったような表情を浮かべたセネルの言葉に、クロエは割って入った。
「え?」
「『お前の事は嫌いじゃない・・・
でも、今は考えなくちゃいけない事や立ち向かわなければならない事が多すぎて
そんな余裕がないんだ・・・。だから今は返事は返せない。』だろ?」
「あ、ああ・・・まぁそうだけどさ・・・」
思っている事をズバリ言い当てたクロエに、セネルは驚きの表情を隠せなかった。
「お前の考えている事ぐらいわかるさ。私はお前の事が好きなんだからな。」
恥ずかしがる様子も見せずに、吹っ切れたかのように淡々とクロエは言ってのけた。
388「優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士」:2005/09/02(金) 14:41:18 ID:wQ62V1cK
「だから待ってやるさ。ステラさんの事も、シャーリィの事も、全部清算できるまでな。
そして、全部綺麗にカタがついて、お前の気持ちの整理ができた時に返事は返してほしい。
・・・ダメかな?」
「ダ、ダメな訳あるかよ・・。
わかった・・・俺は今、自分の向かわなければならない問題と向き合う事にするよ・・。
クロエから元気も貰ったしな。」
胸に手を当て、クロエの温もりを思い出すかのようにして言うセネル。
「ああ。」
「ゴメンな・・・こんな返事にすらならない返事しかできない男でさ・・」
己の弱さをセネルは不甲斐なく感じた。
「気にするな。それが嫌なら、初めからお前みたいな男好きになるものか・・////」
「あ、ああ・・////」
照れるセネルをよそに、クロエは立ち上がった。
「だから・・・その時まで、私達はたんなる仲間同士だ。
今日の事はどうか胸の奥にでもしまっておいてくれ・・。」
「そ、そうだな・・・」
「いいな、クーリッジ!!」
「・・おう!!」
二人はそれだけ言い終わると、互いに別方向に別れて帰っていったのだった・・・。


            ★END★
 
389クイルセデス:2005/09/02(金) 14:43:38 ID:wQ62V1cK
えー。いかがだったでしょうか。
『優柔不断お兄ちゃんと強がり剣士』。
色々と未熟な所もあるかも知れませんが、
とりあえず本物のイメージを崩さないように頑張りました。

それではまた次の作品(あるのか?)で!
390名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 14:43:49 ID:X34nu/Z8
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
リアルタイムで読ませてもらいました。
お腹いっぱいですよ。脳内補完がより完璧ななりますた。
391名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 15:05:57 ID:0Wz+CwDM
        グッジョブ!!           ∩   ∩
       _ _∩           (⌒ )   ( ⌒)       ∩_ _ グッジョブ!!
        (ヨ,,. i             |  |  / .ノ        i .,,E)
グッジョブ!!  \ \          |  |  / /         / /
  _n      \ \   _、 _  .|  | / / _、_    / ノ
 (  l     _、 _  \ \( <_,` )|  | / / ,_ノ` )/ /    _、_    グッジョブ!!
  \ \ ( <_,` ) \         ノ(       /____( ,_ノ` )    n
    ヽ___ ̄ ̄ ノ   |      /   ヽ      | __      \     l .,E)
      /    /     /     /    \     ヽ   /     /\ ヽ_/ /
392名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 15:13:13 ID:PQ0cRo65
すげえ萌えた。グッジョブ。
クロエ大人気やなあ。これでもう何本目?
393名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 15:57:51 ID:RQ3jIRv8
クロエー(・∀・)ー萌え!!
394名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 15:58:49 ID:VvIedOMz
   ☆
        / ̄|   ☆
       |  |彡   ビシィ
       |  |                  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ,―    \                |
     | ___)   |              ∠  Good Job!
     | ___)   |       ∧_∧     \______
     | ___)   |\___(´Д`  )_____
     ヽ__)_/ \___     _____, )__
         〃  .       /    /     / /    〃⌒i
         |          /    ./     / /    .i::::::::::i
   ____|     /⌒\./    /     / | ____|;;;;;;;;;;;i
  [__]___|    / /-、 .\_.  /     Uし'[_]     .|
   | ||     |    / /i  i    /         | ||      |
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   |(_____ノ /_| |_________..| ||      |
   | LLLLLL./ __)L_| |LLLLLLLLLLLLLLLL. | ||_____」
   | ||    (_/   / i                .| ||    | ||
   |_||        / .ノ               |_||    |_||
            (_/
395セネ×ノーマ:2005/09/02(金) 17:53:40 ID:RQ3jIRv8
>>360
リクエストに答えて
セネ×ノーマ
いっちゃうぞ〜

読みにくいし、エロく無いけどな(・∀・)
396セネ×ノーマ:2005/09/02(金) 17:54:35 ID:RQ3jIRv8
遺跡船も平和となり、あらたな遺跡探索に燃えるノーマ
明日は、新たに発見した遺跡を探索する予定


その夜、ベットに寝転びながら明日の準備を進めるノーマ
『セネセネにも手伝い頼んだし〜準備万端かな〜♪』
『さて、明日着ていく服でも洗濯しとくかね〜』

ロビーに降りていったノーマは受付のおやじさんに一言
『おじちゃん、裏の井戸かりるよ〜』
『あいよ〜』

ゴシゴシゴシ・・・
『あ〜だるい〜手が痛い〜』
ゴシゴシゴシ・・・
『う〜だるい〜腰が痛い〜』
ゴシゴシゴシ・・・
『えーい!こうなったら・・・』

洗濯桶を庭の中央に置き
あろうかとか爪術の詠唱を始めた。
ピキーン!ちょ〜と弱めに〜スプレッド〜〜♪
ちゅぼ〜〜ん!!!!

『お〜!ピカピカじゃん、私ってばてんさ〜い』
『さて、干して寝ますか〜』
397セネ×ノーマ:2005/09/02(金) 17:56:03 ID:RQ3jIRv8
・・・・

その朝
『なんじゃこりゃああ〜〜!!』
ノーマの叫びが早朝の宿屋に響いた。
なんと昨晩干していた服が、完璧に3割程度縮んでいのだ!

『あう〜最悪・・・これ高かったのに〜』
『でも、性能変わらないし・・・着てみるかな?』

〜〜着替え中〜〜

『う〜ん、やっぱマズいか〜?』

3割縮んだ服は、ノーマのボディラインに完全に密着し
胸開きの◇の部分は、乳首を僅かに隠す程度のきわどいラインを通っていた。

そしてなによりヤバイのが
スカートの丈!
もともとミニだったのが、股下2cmの超ミニになっていた。

少し屈んだだけで、お尻丸見えのそれは
もはや着ている方が、エッチくみえた。

『あちゃ〜マジでえろえろだわ、これ・・・』
鏡の前でポーズを取りながらつぶやいた。
『ま、でも相手は鈍感君のセネセネだし〜いっか♪』
398セネ×ノーマ:2005/09/02(金) 17:57:37 ID:RQ3jIRv8
・・・・

その頃
町の出口で待ち合わせていたセネルは持ち物の確認を念入りに点検していた。
『ライフボルトよし、グミセットよし、パナシーアボトルもあるな。』
『・・・リバースドールも装備しておくか・・・はぁ』
ノーマと遺跡の探索と聞き、不安で一杯のセネル君であった。

その時
『お〜ま〜た〜せ〜』
ノーマが手を振りながらやってきた。
『遅いぞノーマ』
既に約束の時間から30分は遅れていた。
『えへへ、ごめんごめん♪』

『ふぅ、いつのも事だしな・・・んじゃ・・・ん?』
そこでようやくセネルは、ノーマの服の異変に気がついた。
『お前・・・その格好・・・』

『あちゃ、流石のセネセネでも気がつくか』
『洗濯失敗して、縮んじゃった♪てへ』
舌をぴっと出し、照れくさそうに笑うノーマ
『ま、気にしないで♪』

『・・・』(気にしないでって言われても・・・)
本人は胸が小さい事を気にしてるようだが、
それほど小さいとは思えない胸は、ほとんど見えているし
下半身にいたっては、歩けば見えてもおかしくないほど短いスカートがひらひらしてる。
セネルも年相応の男の子であり、やはりそういう事にも興味はあるが
何とか、気にしないように振舞う事にした。
399セネ×ノーマ:2005/09/02(金) 18:00:18 ID:RQ3jIRv8
街道を歩く二人、遺跡までもうスグ

『ここらで一度休憩しようか』
セネルは近くの木の陰で休む事にした。
ノーマはセネルの対面にいい感じの高さの切り株を見つけそこに腰掛けた。

『ノーマは休んでていいぞ、俺は周りを見張ってる』
『セネセネってばやっさし〜♪』
『からかうな』

そんなやり取りをしながら、セネルは周りを見渡した。
(近くに魔物の影は・・・ないな)
ふと、ノーマに視線を戻すと
なんと足の隙間から純白のパンツが丸見えになっていた。
(う、うわっ)
セネルは赤面して、あわてて視線を逸らす。

『?』
ノーマは急にセネルが視線をそらした事に疑問を感じたがスグに原因に気づく
(あちゃ〜この向きじゃ丸見えだ・・・)
(でも、以外かも・・・セネセネもやっぱ興味あるんだ。)
(ふふ、赤くなってか〜わい〜♪)

ノーマは自分の中で悪戯心がムクムクと大きくなっていくのを感じた
(うわ・・・何考えてるの私・・・でも、わざわざ手伝ってくれてるんだし)
(少しくらいサービスしても・・・)
ノーマはゆっくり足を持ち上げ、M字型に開いていく
(うわっうわっ、この格好ハズカシー)
ノーマはそんな事を考えながら、セネルに声をかけた。
『ねぇセネセネ』
400セネ×ノーマ:2005/09/02(金) 18:05:19 ID:RQ3jIRv8
・・・・

ノーマに呼ばれたセネルは反射的に、そちらを向いてしまった。

『!!!!!』
そこには、恥かしそうに顔を赤く染め
足をいやらしくM字に開いたノーマが
上目遣いにこちらを見ていた。

ムチッとした太ももの間に覗く
純白の三角帯
布ごしからでも、薄い茂みとピンクの割れ目がうっすらと見えた。
しかもそこは僅かに湿っているように・・・

とその時
『はい、おしまい♪』
とノーマは足を閉じ、顔を赤く染め急いで立ち上がった。
ノーマ自身が羞恥に耐え切れなかったのだ。
(はふ・・・だってセネセネってば、あんなに熱くみつめるんだもん・・・)
(やだ・・・ちょと濡れちゃったかも・・・)

『ば、ばか!』
『さ、さき行くぞ!』
セネルも顔を赤くし、怒った様にそう言い
先へ向かった。
『あ〜ん、セネセネまってよ〜♪』
何故か嬉しそうにしながら、後を追うノーマ


つづく・・・
401セネ×ノーマ:2005/09/02(金) 18:07:46 ID:RQ3jIRv8
以上、洗濯編終わり!

|ω・`)<途中でごめんね、遺跡編今書いてるから。
402名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 18:11:40 ID:qQvZM4WR
GJ!
ヤバイよセネクロよりいいかもしれないよ
首を長くして待ってますぜ
403名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 18:12:44 ID:VvIedOMz
どっちかと言うと、ノマセネの感じだか・・・・
続きも待ってるぜ!
GJ!
404名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 18:23:49 ID:n/wsg6eU
>>367-388
        │   │                 ┌──┐
        │   │                 │   │
        │   │                 │   │
        │   │                 │   │
        │   │                 │   │
 ┌────┘   └───ヽ  ┌─────-┘   └──────┐
 │                 \ │                      │
 │                   >│                       │
 └─────────つ  / │   ____    ____    │
              丿  /   │  │     │   |     |    │
             /   /    │   │     │   │    │    │
            丿  /     │  │      │   │    │    │
           /   /      │   │___│   │___|    │
          丿   /      │                       │
         /   /      │                       │
        丿   <_      │    ____    ____    │
       /      ⌒ミ_   │   │     │  │     │   │
      ノ     _     ヽ─ │   │     │   │     │   │
    /   _   │ \     / |   │     │  │     │   │
 / ̄   / |   │  \   /  │   |      │  │     │   │
ヽ     /  │  │   ヽミノ  │   └──-─┘  └───-┘   │
 \  /   │  │        │                       │
   ∨     │  │        │                       │
         │  │        │__┌───┐   ┌───│___│
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
          ̄ ̄                     ̄ ̄
作るの疲れたorz
405名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 18:44:25 ID:qX54yyyj
815 名前:キズナっち ◆MiraFFWLL. 投稿日:2005/09/02(金) 15:48:48 ID:jAvdpz7B
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up54223.zip
  ∧_∧
 ( ´ー`) ミントやクレア見たいなヒロインの方がいいよね。
 ( つ旦O ジャンプ幻水5とTOA。
 と__)__)
406名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 18:51:40 ID:y5U89zcU
ちょ・・・・・フェニモール!!!!!!1111111

マウリッツと団長まとめて氏ねよ。
特にマウリッツ!!!むしろ頃(ry
407名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 18:53:06 ID:qQvZM4WR
ミントは・・・よく覚えてないが、クレアに関してはハゲ同

しかし、「あれで実は腹黒だったら?」って言われた時は軽く凹んだ
408名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 18:54:47 ID:u3DqkcwD
やばいジェイド×ティア妄想しちゃったw
409名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 21:30:14 ID:pgnErTY3
>>389
だから///はやめてって言ったのに…('A`)
410名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 21:59:25 ID:fGK4az7M
>>409いちいち意識してるから気になるんだよ
   いいじゃんかそれくらい
   今更だがセネクロ、セネノマ乙(*´∀`)
411名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 22:00:19 ID:fGK4az7M
個人的なリクエストを...セネ×グリュ キボンヌ
412名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 22:02:41 ID:VvIedOMz
たぶんストーリー敵にいくと
グリュ×セネに行く罠
413名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 22:08:58 ID:hMXtLNKQ
>>409
だからL厨になにいっても(ry
購買層が違うんだからさ。ほっとけよ。
414名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 22:16:10 ID:E9gNn4b0
Sよりマシだけどな
415名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 22:40:11 ID:0PQXCz42
>>395
マヂ感謝。
今から読むよ笑
416415:2005/09/02(金) 22:45:56 ID:0PQXCz42
セネ×ノマ読んだよ
俺の中で>>395をネ申としてもいいかな?(´・ω・`)
すばらしいよ
417名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 23:10:07 ID:nNNDSOgC
スヴェン×ノーマに萌えた
スヴェンいい奴だよスヴェン
418名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 23:14:14 ID:E9gNn4b0
だよなぁ、あれは男の俺でも惚れる いや、元々両刀だけど
419名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 23:27:23 ID:ghWAsteG
ああ・・・なんだか最近、無性にむしゃくしゃする。
420名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 23:35:16 ID:E9gNn4b0
動物達はそろそろ発情期ですからね

その影響ですか
421幻晶:2005/09/02(金) 23:43:55 ID:X34nu/Z8
297で小説を書いていた者ですが・・・またできたら投下していい?
セネクロの続きで。まだ製作段階だけど。
クイルセデス氏の小説をリアルタイムで見て、熱があるうちに書いといたほうがいいとオモタ。
ちなみにゲームっぽい表現と「/////」←指摘のあったコレはなくしといた。
どうしようと、どうせL厨だし。

スヴェノマもいいかもしんない。
幼い頃のノーマは純粋でかわいいな。
422888 ◆Upy4wcs9SI :2005/09/03(土) 00:33:35 ID:VKaXLVKE
YOU書いちゃいなよ!!(ノ´∀`)ノ
オイラ未だにやってないけど作品群に刺激されたからまた書きます。
423名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 02:29:01 ID:LQHEyEeM
ステラとセネルの、14歳くらいの作品キボンヌ
424名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 02:42:23 ID:w7x+dxn3
モーゼス×グリューネキボン

…漏れはモーゼス好きだがなぁ…
頭、変か?
425名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 03:01:06 ID:sIgVbW8F
モーゼスは漏れもいいと思う 面倒見のいい兄貴良い
でも相手はノーマあたりな気もするが...
426名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 04:19:20 ID:ZwRmQszx
意中をつく発言だがどうかジェイ×クロエで作ってくれないか?
俺ホモなんだけどジェイに発情しちまってよ・・・ショタって見解でもとらえているんだが
こういうガキ(性別問わない)が女に媚び甘えている様見ると何か萌えるんだよな・・・w
頼むぞ、マジでw
427名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 07:06:07 ID:1WJGfx03
昔王妃様はおっしゃいました
来ないなら自分で(ry
428名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 09:40:39 ID:C4s4H+wG
モーゼス×グリューネ自分も見たいな〜
429名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 12:03:07 ID:w7x+dxn3
グリューネが何処まで天然なら良いか解らないんじゃ…?
キャラ掴みにくそうだし。
グリューネってモーゼスのことなんて呼ぶんだ?
仕事+兄弟がゲーム機占領する所為で未だ未クリアな漏れがいる…orz
430名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 13:16:58 ID:ofx/dlFV
モーゼスちゃんだろ
グリューネはみんなちゃん付け。28歳子持ちであってもちゃん付け。
431名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 13:25:38 ID:EdHXnc3z
それどころか40歳子持ちであってもちゃん付け
432名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 13:36:12 ID:XuU290bV
40歳子持ち・・・?
いたっけ?そんな人
433名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 13:50:30 ID:EdHXnc3z
>>432
つオルコットちゃん
434名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 14:00:05 ID:XuU290bV
>>433

サンクス
普通に忘れてた
435名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 14:00:07 ID:1fld+4Xl
ウィルxノマは少数派か…今製作中
436幻晶:2005/09/03(土) 14:11:41 ID:1bVrbFOu
空気読まずに投下しますね
。セネクロで。
>>297-309 の続きね。
437テルクェス :2005/09/03(土) 14:13:38 ID:1bVrbFOu
「クー、どうしたの?いいことあった?」
「え?どうしてだ?」
「あ、私もそう思ったよ。今日のクロエはなんだかニコニコしてる」

外には様々な植物、中には翼竜の標本。まさに博物館のような家の屋内で彼女たちは話していた。
ここの家の主ウィル・レイナードは現在、静の大地へセネル、ジェイ、モーゼスを引きつれまだ見ぬ
新種の魔物を探すべく、意気揚々と出向いていった。もちろん、意気揚々なのは発案者本人だけなのだが。
そして主のいないこの家屋では、今を絶好の好機と見たウィルの娘、ハティことハリエットが料理の勉強会がしたい!
と、ノーマ、クロエ、シャーリィを我が家へと呼び『料理教室』を開こうとしていた。
「絶対、アイツをギャフンといわせてやるんだから。『食卓に平穏が訪れますように』ですって?
何よ、あの願い事は!何様のつもりよ!ハティ絶対に上手くなってアイツを見返してやるわ!」
ハリエットは父親ウィルの事をアイツと呼ぶ程に苛立っているようだ。
さらに地団太を踏むハティ。隣の部屋の翼竜の標本が左右に揺れた。
「・・・ってみんな!聞いてる。ハティに料理教えてくれるって言ったじゃない!」
「まーま。そんなに急いでやることもないってば。このノーマ様にかかればおいしい料理なんてあっと
いうまに作れるようになるってもんよ」
「いっつも料理のときに寝てるノーマにだけには言われたくない!」
「なんだとぅ!」
ハリエットとノーマ。性格が似ているためか衝突も耐えない。
「大丈夫、私がちゃんと料理を教えてあげるから。男の子たちがいないなんて珍しいんだし、
少しおしゃべりしようよ。ね、ハティ」
一触即発状態の二人をシャーリィが仲裁に入る。
「全く、みんな騒がしいんだから」
クロエはというとそんな3人を微笑ましげに眺めている。
438テルクェス:2005/09/03(土) 14:14:13 ID:1bVrbFOu
「・・・・・・」
ふとノーマは黙った。そしてクロエに怪しく含み笑いをしながら寄っていく。
「クーってばやっぱり、何かいいことあったでしょ?」
「だ、だから、どうしてそう思うんだ?」
「だってねえ、なんか心に余裕っぽさができたってカンジ?ねえ、リッちゃん」
「うん。クロエ、何があったの?」
「シャーリィまで。別にいつもと同じだって」
クロエに二人は詰め掛ける。そして更に追い討ちのような一言が・・・・・・。
「ハティ、今朝セネルくんの家の前でセネルくんと楽しく話すクロエを見たわよ、きっとそれじゃない?」
「!!」
「!?」
この一言でクロエは凍りついた。そして傍にいたシャーリィも絶句した。
「あ、そういえば今日はクーが起こしに行く日だっけ。・・・・・・で、セネセネとはどこまでいった?」
周りの空気を読みもせずのノーマがクロエに冗談交じりに言う。
「ノ、ノーマ!別に私は何も」
しかし、クロエはクロエで明らかに動揺している様子が見て取れる。
その傍らで聖爪術の光が輝いた。
「ノーマさん。そういうことは冗談でも言わないでくださいね」
「アタシのせい〜〜〜!?普通、こういう場合矛先はクーに向くでしょ。っていうかリッちゃん、爪が、爪が!」
爪の光を抑え、シャーリィはニッコリと微笑む。
「私、クロエの事は信じるから」
クロエは内心、ズキッと傷ついた。
「ちょと待てーい!アタシは信じてないのか〜〜!」
「もちろん、ノーマのことも信じてるよ。でも一番大事なのはお兄ちゃんだから」
「あーあ。ヤダね〜〜。『ずっとお兄ちゃん』かぁ〜」
「何か、言いました?」
再び爪を光らす。
「や、やだなぁ、アハハ。冗談だってば」
(リッちゃんが一番冗談じゃないよ〜〜)
二人のやり取りを見ながらクロエは悟った。お兄ちゃんの事になるとシャーリィは人が変わる。
正直、今すぐにでもシャーリィに今朝セネルから誘われたことを懺悔したい気分になったクロエであった。
439テルクェス:2005/09/03(土) 14:16:20 ID:1bVrbFOu
白熱灯の影ががジェントルマンよりも長くなったころ、やっと男子達が帰ってきた。
「まったく、モーゼスさんには本当にあきれましたよ」
「ジェー坊、兄ちゃんはかわいい弟のために先陣を切ってモンスターに飛び掛っていったんじゃ。
むしろここは褒めるとこじゃろ」
「ふむ、やはりすばらしい。思っていた以上の収穫だった。早く大々的に調査結果を発表したいものだ」
家に帰るなり皆、思い思いの事を言い出す。平穏ないつもながらの光景である。
「はい、お兄ちゃん。お疲れ様」
いち早くシャーリィがセネルに飲み物を差し出す。
「ああ、ありがとな。シャーリィ」
それはとても自然なやり取りだった。
「あ・・・・・・」
その後ろには水差しを渡すのに一足遅かったクロエが突っ立っていた。
「おお、クっちゃん。悪いな」
そういうといきなりモーゼスはクロエの持っていたお盆から水差しを取り上げ、下品にも一気に飲み干してしまった。
「もう〜〜!モーすけの馬鹿!場の空気を読め!」
「一番空気が読めんシャボン娘に言われたくないわ!」
「全く、この二人が揃うと騒がしくてしょうがありませんね」
「・・・・・・」
クロエにとってセネルとシャーリィの一連のふるまいは、気を滅入らせるものでしかなかった。
(やっぱり、クーリッジにとっては私なんかより・・・・・・)
440テルクェス:2005/09/03(土) 14:17:29 ID:1bVrbFOu
第一回『料理教室』はモーゼスの気絶という形で幕を閉じた。
「ほいじゃな。ワシは疲れたからさっさと寝る!」
「まさかあれだけのモノを食べてピンピンしているとは、まったく敬服に値しますよ」
「ジェイくん。ソレ、どーいう意味!?」
「くかか。そうか見直したか、ジェー坊」
「それ、皮肉だよ。ジェージェーは宿に止まってるんだよね。一緒に帰ろ」
「ノーマさんと一緒に帰ったからって宿代は払いませんからね。もちろんザマランさんの分も」
「ねえ、どーいう意味なの!?」
「チッ。あ〜あ、ジジイ、いつまで滞在する気なんだ。目を治したせいでますます観光する気まんまんだよ。
やっぱり、エバーライトに願いを増やしてって、ってお願いすればよかったなあ」
「お前達、お喋りは程々にして真っ直ぐに家に帰れよ」
「うわっ、出たよ説教オヤジ」
「ウィの字も親父っぽさに磨きがかかってきたなあ」
「何か言ったか?」

騒がしい別れから、セネル、シャーリィ、クロエは一緒に帰路を目指していた。
「じゃあな、クーリッジ、シャーリィ」
「ああ」
「おやすみ、クロエ」
セネルとシャーリィの二人は並んで分かれていく。その二つの背中を見ながらクロエは
(今朝のアレは夢だったのかな)
と考え始めていた。その時
「あ」
セネルはシャーリィをその場で待たせ、軽く走りながらクロエのもとへ戻ってきた。
「クーリッジ、どうしたんだ?」
「いやさ、今夜の約束忘れるなよって言いたかっただけ」
「なっ!アレは冗談ではなかったのか?」
「俺は本気だったんだが・・・・・・クロエは嫌だったか?」
「そ、そんなこと・・・・・・」
「じゃあ、待ってるからな」
「あっ・・・・・・」
そういうと、一目散にシャーリィのもとへと駆けていく。
「お兄ちゃん?」
「いや、別にたいしたことじゃない」
「・・・・・・そう」
二人は街の3時の方向へと去っていった。
441テルクェス:2005/09/03(土) 14:19:05 ID:1bVrbFOu
その後、ポツンとたたずむ人影が残っていた。もちろんクロエである。
(えっと・・・・・・何が・・・・・・どうなって?クーリッジは本気だったのか?シャーリィは?
それにステラさんは・・・・・・?でも・・・・・・やっぱり?)
クロエの脳内では考えがまとまっていなかった。

「ま、まとまらないまま、来てしまった・・・・・・」
結局いったん病院に戻っても頭の整理はつかず、
オルコットとエルザに不審がられながら数刻流れ、気づいたときには
セネルの家の玄関前に来ていた。

(そ、そうだ。そもそも、クーリッジの言った夜を過ごそうというのがどんな意味合いがわからないじゃないか。
もしかしたら、あの時のように一緒に鍛錬をしようと誘ってくれただけかもしれないし・・・・・・。
あ、あの時は私から誘ったのだったか)
考えること数分・・・やっと考えること自体意味を成さないと悟ったクロエは、
意を決してセネルの家の扉に手を掛けた。

「クーリッジ、入るぞ」
門前で悩み、屋内へ入るときに掛ける声も今朝と同じだということに今のクロエには気づくことはなかった。
中には灯りはなかった。でも決して暗いというわけではない。
2階の窓からは月明かりが光のカーテンとなって全体に降り注いでいた。
クロエは二階を見上げる。しかし下からでは全く、セネルの姿は見えない。
緊張しながらも階段を上っていく。
442テルクェス:2005/09/03(土) 14:20:00 ID:1bVrbFOu
また今朝のように、階段の中程に来た頃、セネルの姿が見えた。窓の縁に片足を乗せ外を眺めている。
月明かりがセネルを普段とは違った雰囲気に見せていた。クロエの中でトクンと何かが波打った気がした。
「・・・・・・クロエ?」
「あ!」
「なんだ、来てたのか。声を掛けてくれればいいのに」
「お前があまりにも熱心に外を見ていたから、掛けづらかったんだ」
「そうか、すまない」
(見とれていたからだ、なんて口が裂けても言えない・・・・・・)
クロエは内心混乱状態だった。平然を装うのがこうまで難しいなんて。
「クーリッジ、それでだな、やはり鍛錬をするなら街の外は危険だろうから・・・・・・」
クロエは焦りを誤魔化すために話題を作るが、結局その話題は先ほどの「今日は鍛錬」という答えに行き着いてしまっていた。
「クロエ」
唐突に真剣な声でセネルがクロエを呼ぶ。
「な、なんだ?」
「月明かりってさ、ステラの・・・・・・テルクェスに似てる気がしないか?」
「え?」
更に唐突に振られたその言葉にクロエの焦りはどこかへと飛んでしまっていた。
「俺の部屋・・・・・・上手い具合に毎晩月明かりが入ってくるんだ。なんだかステラがわざわざその為に
遺跡船を月明かりが入ってくるこの向きで止めたみたいな感じがする。ステラのテルクェスを・・・・・・
自分自身をまるで忘れないでと言っているように・・・・・・」
「クーリッジ・・・・・・、お前まだ・・・・・・」
「勘違いするなよ。俺はちゃんと前を向いて歩いている。
でも、やっぱり思い出すときがあるんだ。なんで俺達は出遭ったのかと。ヴァーツラフの手先としてメルネスを奪おうとし、
ステラ、シャーリィに出遭って・・・・・・正直、悩んだ。こんなに心が苦しいの思いをするなら、出遭わないほうがよかったと」
「・・・・・・」
そして、セネルは立ち上がって、クロエを見据えた。
「でも、遺跡船に来て考えが変わった。例えなんであろうと、自分の歩いてきた足跡は消すことはできない。
それでも、新たに踏み出していくことはいくらでも可能だって。俺はそのことをクロエに、みんなに教えられた」
そして微笑みかける。
「ありがとう、クロエ」
443テルクェス(終):2005/09/03(土) 14:21:08 ID:1bVrbFOu
その声を聞いた途端、クロエはセネルに飛びついた。急な事に驚いたセネルは抱きとめることができず、
そのまますぐ後ろのベッドに抱きつかれた形で倒れこんだ。
「クロエ?」
「お前はズルイな。自分だけがみんなに支えれれているような言い方をして」
「え?」
「忘れたのか?私が心の闇に囚われたとき身を挺して私を助けようとしてくれただろう?」
「でも、結局俺一人ではクロエを止めることはできなかった・・・・・・」
「そうじゃないんだ。ク・・・・・・セネル。お前の気持ちが私にとってどれだけ救いになったことか。私こそ、ありがとう。
・・・・・・嬉しかった」
「クロエ・・・・・・」
するとクロエはセネルの腹部に軽く手を添える。
「この傷は、私が一生を掛けて償うからな・・・・・・」
「ありがとう、クロエ」
二人にはもはや迷いがなかった。
444幻晶:2005/09/03(土) 14:24:14 ID:1bVrbFOu
とりあえず、エロの進行状況は3分の1くらい。
初めてだから誤爆の恐れあり。

最近「書かぬなら、自分で書こう、ホトトギス」的な考えが・・・・・・。
これ、終わったら、また別のカプで書くかな。
445名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 14:45:28 ID:EdHXnc3z
会話が自然な感じで、キャラクターのイメージが崩れていない。
ネ申スゴス・・・
446名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 15:06:30 ID:DHvR1B1k
ネ申GJ!
続きワクテカしながら待ってまふ
447名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 15:42:47 ID:Jm3j3boF
>>幻昌
        │   │                 ┌──┐
        │   │                 │   │
        │   │                 │   │
        │   │                 │   │
        │   │                 │   │
 ┌────┘   └───ヽ  ┌─────-┘   └──────┐
 │                 \ │                      │
 │                   >│                       │
 └─────────つ  / │   ____    ____    │
              丿  /   │  │     │   |     |    │
             /   /    │   │     │   │    │    │
            丿  /     │  │      │   │    │    │
           /   /      │   │___│   │___|    │
          丿   /      │                       │
         /   /      │                       │
        丿   <_      │    ____    ____    │
       /      ⌒ミ_   │   │     │  │     │   │
      ノ     _     ヽ─ │   │     │   │     │   │
    /   _   │ \     / |   │     │  │     │   │
 / ̄   / |   │  \   /  │   |      │  │     │   │
ヽ     /  │  │   ヽミノ  │   └──-─┘  └───-┘   │
 \  /   │  │        │                       │
   ∨     │  │        │                       │
         │  │        │__┌───┐   ┌───│___│
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
          ̄ ̄                     ̄ ̄
448名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 17:04:18 ID:UU+hWiAY
>>435
ウィルノマ派ならここにもいるぞーノシ
ワクテカして待ってますね
449名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 17:12:26 ID:BT8f9eNu
グリューネにおっぱいぱふぱふを希望して大喜びするモーゼスが良かった
450名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 18:38:31 ID:wq1lXKjR
フェニモールきぼんぬ
ってまだ誰も言ってないから言ってみた
451名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 18:45:00 ID:Rgv7cKp5
ステラとフェニモールを幸せにしてやって欲しい。
452名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 19:47:41 ID:4BfmslTX
>>451
ステラとフェニモールはとことんシリアスにならざるを得ないからな。
出番が少ない割りに重要キャラで、情報が少ないのに設定を濃くせねばならず
短文でまとめるにはいささか難しい二人だと思う。

まあそれでもステラはセネルと相思相愛な分、ある意味シャーリィやクロエより
書きやすいかもしれんが、フェニはあの意固地な性格を徐々に解きほぐすとこから
始めなきゃならないので相等難しいと思う。
453名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 19:55:53 ID:w78l0sPX
設定も生い立ちも知っていて言うんだけど…
ウィルノマ萌…

奥さんも大好きだけど、別次元でこの二人好き…
茨でごめん…
454名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 19:57:34 ID:1WJGfx03
セネノマ期待w待ち
455名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 20:20:05 ID:w7x+dxn3
ウィルノマ、モゼグリュ最高!
456名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 20:22:03 ID:PrPQfZ6D
>>451
2割の設定と8割の妄想からなるもので良ければ。
457名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 20:47:27 ID:A3Y13PVQ
>>451
セネステって、14歳だぞ?
かなり危険な匂いが…まぁジーニアスもいるからいいか

>>452
フェニモールは難し過ぎ
458名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 20:50:21 ID:ofx/dlFV
つーかフェニって誰と絡ませるんだ?
シャリとのレズか?
459名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 21:00:57 ID:4AM//0P5
フェニモールはセネルのことが好きみたいに見えたのは漏れの妄想フィルターのせいでつか
460名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 21:02:34 ID:1WJGfx03
フェニモールはヴァーツラフがレイプだろ
461名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 21:13:12 ID:4OWiM88X
ぶっちゃけシャーリィよりもフェニの方が可愛くて
好きなんだが、セネルが好きだとしても関係まで持つのは有り得ないし、
幸せになりようがないな・・・
ここはやはりワルt(ry
462名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 21:20:18 ID:A3Y13PVQ
>>461
普通にそうなんじゃね?
ワルターだって「俺に葬らせてくれ」とか強く言ってたし
相思相愛、な希ガス
463名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 21:21:33 ID:EdHXnc3z
じゃ、フェニモール×カッシェルきぼん
464名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 21:25:32 ID:hraB122c
分かった分かった。じゃあ、みんなの意見の中間をとって、

マウリッツ×フェニモール

でいいか?
465名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 21:36:07 ID:QYjq9cc1
この一連の流れを見ながらやる気になってくれた職人様がいることを祈っていたりする・・
466名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 21:40:12 ID:bQ4VPmnD
自分は初めワルタ―×フェニモールかと思った。
・・・なんとなくだが。
467名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 21:40:20 ID:DHvR1B1k
セネル×フェニモールを是非・・・・!
468名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 21:48:57 ID:7tj0Lc03

書けぬなら

     黙っていろよ

          クレクレ厨
469名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 22:31:34 ID:qOIL3SYq
レジェンディア信者ウザい。
消えろ。
470名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 22:41:25 ID:F3rjdygi
なんか信者扱いされてるんですケド
471名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 22:43:07 ID:zSsw1D/r
ジニプレだのクラリフィだのロイコレだのよりよっぽどマシだけどな

ここでいっそのことジョニマリをきぼんしてみる
472名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 22:45:21 ID:0YY6ChXd
>>469
新作発売からしばらくはその新作の話題でスレが埋まる。
いつものこと。話についていけなくて寂しいのなら素直にL買いなさい。
俺のように。
473名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 23:49:32 ID:JOWaSo/s
ウザいなら
 言う君が消えろ
  ホトトギス


…なんちゃって。
474名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 00:12:59 ID:fYUVu5Jv
新作出た直後はみんな盛り上がるの当たり前じゃないか

悔しいならレジェンディア買えよ>>469
475名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 00:49:35 ID:gofwwn7m
Rはここまで盛り上がらなかったな・・・
476名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 01:04:23 ID:7Sb7cT3c
盛り上がるのは構わないが
>>475みたいにいちいちつまらんことで他シリーズと比較して貶すなどの行為が
L信者が嫌われてる要因ってのがわからんないの?
477名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 01:06:18 ID:7FWiHZ12
マジカルフェニモール
478名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 01:33:33 ID:gofwwn7m
Lまじ最高だしwwwwww
今時D2 S Rのキャラに萌えてる糞ゲー信者の妬み乙wwwwwwww
A信者、発売前から先走り汁たらしてんじゃねぇよwwwwwww






ごめんなさいLやってません
479名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 01:38:54 ID:CA/W6a4T
>476
つか>475をいきなりL信者呼ばわりする意味がわからん。
客観的に比較してるだけだけに見えるぞ?
480セネ×ノーマ (395:2005/09/04(日) 02:02:43 ID:I4dz0FqM
|-')ひょこ
こんばんわ、>>395です。
前回の続きである
セネ×ノーマ遺跡編が出来たのでのっけます。

急いで仕上げたので読みにくいでしょうが許してちょ!
481セネ×ノーマ (395:2005/09/04(日) 02:05:02 ID:I4dz0FqM
・・・・・

すったもんだの末ようやく遺跡にたどり着く二人

『お〜し、気合入れていくぞっ、お〜!』

ノーマはいつのもお決まりのポーズとり気合をいれていたが、服が縮んでいるため
パンツがチラチラ見えていた。

『・・・さっさと行くぞ』(気にしないよう気にしないよう)
目のやり場に困るセレネ

『ね〜そろそろ機嫌なおしてよ〜』
セネルが怒ってると思い、こちらの顔色を覗き込むように見つめてきた。
大きく開いた服の間から、ピンク色の胸のふくらみがのぞく

『別に怒ってない・・・』(平常心、平常心)
更に目のやり場に困るセレネ
(はぁ・・・わざとやってないか?こいつ)

あまりに無防備なノーマに不安を覚えるセレネ
そういえば、良く戦闘後、腕を組んで胸を押し付けてきたりしていたのを思い出し
心配げに聞いてみた。
『お前さ、さっきみたいな事、良くやってるのか?』

『さっきといえば、休憩の時のこと?』
『あ、あれは少し、悪ふざけがすぎたかな〜?なんちって♪』
バツが悪そうに、頭をポリポリして誤魔化すノーマ
『そ・れ・に、あんな事するのはセネセネの前だけだよ♪』

(!)
驚きのあまり硬直するセレネ
482セネ×ノーマ (395:2005/09/04(日) 02:06:35 ID:I4dz0FqM
『って言ったら、うれしい?』
してやったりという顔をするノーマ

ドッと疲れたように方を落とし
『はぁ・・・うれしいよ。』
深いため息とともにそう答えた。

『なによ〜その気の抜けた受け答えは〜』
ムキーと叫びながら両手をぶんぶん振り回す。

『でも、ああ言う誤解を生むような行動は控えたほうが良いぞ。』
『ノーマはただでさえ可愛くて魅力的な子なんだしさ』

『え・・・』
(ウソ!ウソウソ!?)
(今セネセネ、私のこと可愛いって?魅力的って言ったよね・・・?)
(セネセネ、私のことそういう風に見てたんだ・・・ちょっと、ううん、かなり嬉しいかも・・・)
(や、やだ・・・なんかドキドキする・・・)

そういうことを意識しだすと
急に衣服の乱れが気になり、スカートの裾を押さえたり
胸の開きを直したりするノーマ
セネルを気にしてチラチラ覗き見る。

セネルはというと、遺跡の入り口でマップを開き
ルートなどを再確認していた。
483セネ×ノーマ (395:2005/09/04(日) 02:07:48 ID:I4dz0FqM
・・・・・
遺跡内部に侵入した二人は下層部に向けて進んでいた。
途中何度も、ノーマがトラップ解除に失敗し酷い目にあった以外は
概ね順調に進めた。
そして、ようやく最下層にたどり着く二人


そこは円柱形の部屋で、部屋の中央には
高さ1m 横1m 幅10cm の正方形の薄い石版が建っていた。

『罠がしかけてあるかもだから、セネセネは少し離れていてね。』
『わかった、ノーマも気をつけてな。』
『まっかせて〜♪』

石版をよく見ると、古刻語が掘り込まれており
膝位の高さに、人が一人通れるサイズの丸い穴が開いていた。
穴を覗き込んでも、部屋の向こう側の壁が見えるだけで
罠の類はなさそうだった。

(う〜ん、この穴に何かをはめ込むぽいけど・・・)
(石版の古刻語の訳は・・・えーと)
(門、潜る、誓い、永遠、証)
(だめだ、後のは消えてて読めないや)
(門ってのはこの穴ぽこの事だよね?)

『ふ〜む、ま、取り合えず害は無さそうだし、くぐってみるか〜』
膝をつき、穴の中に身を乗り出した。

『お、おい大丈夫なのか?』
心配そうな顔をするセレネ

『だ〜いじょ〜ぶ、あたしに任せときなさいって♪』
自信満々にそう答えると、四つんばいになりながら、穴をくぐりはじめた。
その時!
484セネ×ノーマ (395:2005/09/04(日) 02:09:25 ID:I4dz0FqM
カチッ

『な、なあノーマ今変な音したよな?』
『・・・』
『あは、あはははは・・・・』

ゴゴンッ

『にゃーーー!ちょ、ちょっと何よこれ〜!!』
突然の事態にパニックになるノーマ

『ノーマ!どうした!大丈夫か!?』
セネルも慌てて駆け寄ってくる。

『う、うん、体はなんとも無いんだけど・・・』
『けど・・・?』
『さっきの仕掛けで穴が縮んだみたいでさ』
『うんうん』
『お尻がね・・・つっかえて抜けなくなっちゃった。てへ♪』

『・・・』

『な、なによ。その間は〜!』

『いや・・・何故だろう、頭が痛い・・・』
セネルは呆れたように頭を押さえた。

『ムキー!呆れてないでた〜す〜け〜ろ〜』
お尻がつっかえたまま、ジタバタ暴れるノーマ

『わかったから、暴れるな。』
苦笑しつつ、ノーマの両手をつかみ大根のように引っこ抜く体勢を取る。

『セーノで腕引っ張るからな』
『了解!』

せーの!ぎゅーーーー

『いだひ、いだひ、腕がぬける〜!』
『ダメか・・・』
『あ〜腕がぬけるかと思ったわ』
『困ったな・・・』
『セネセネ〜、頑張って次の案考えて〜♪』

『・・・』(反省の色無しだな・・・)

セネルは少し考え込むと、少しいい辛そうに口を開いた。
『あのさ、後ろから押せば抜けるんじゃないか?』
485セネ×ノーマ (395:2005/09/04(日) 02:10:46 ID:I4dz0FqM
その時ようやく、ノーマは自分の格好に気がついた。

自分の今日の服装は、色々原因があって
特にスカートは、股下2cmの超ミニ化していたんだ。
少し屈むだけで、パンツ丸見えのそれが四つんばいで居るという事は・・・

『ば、ばかばかばかばか!セネセネのえっち!へんたい!ひとでなし!かば!』
ノーマは顔から火が出るほど赤くし、涙目でセネル睨んだ。

『で、でも、ノーマだってそのままじゃ困るだろ?』

『うー;』

『へ、へんな所触ったら、後で、ひ、ひどいんだからね!!』
赤面して涙目になったノーマが上目遣いで言ってくる。
その表情はドキッとするほど、可愛かった。

『わ、わかってるって』
セネルはノーマの表情を見てドキマギしながら答えた。

『んじゃ、後ろにまわるぞ』

セネルは油断していた、今日は朝からノーマのパンチラを何度と無く見てたので
自分でも大丈夫だと思っていたのだ。
そう、ノーマのお尻の魅力・・・その威力を甘くみていたのだ。

『ッ!』
後ろに回ったセネルが見たものは
無防備にむき出しとなった、ムチムチした桃色が剥き出しに揺れていた。
湯気が立つような色気をかもし出す魅惑のお尻
それを申し訳程度に隠す、まったく機能を果たしていない超ミニスカ
そして秘部を覆う小さな純白のショーツ
その付け根から、すらりと伸びる白い太もも

知らず知らずのうちに、セネルはそれらに視線を食い込ませた。
486セネ×ノーマ (395:2005/09/04(日) 02:13:15 ID:I4dz0FqM
セネルの雰囲気が変わった事には、ノーマも敏感に感じ取っていた。
そしてセネルの視線が、自分の恥ずかしい部分に痛いほど注がれているのが
手に取るように感じられた。
(あ、あたしって・・・変態さんなのかな・・・セネセネに見られてるって思うと・・・濡れてくるよぅ)
(それとも・・・相手がセネセネだから?)
(どうしよ・・あたし・・・セネセネの事・・・)


そして・・・

『押すよ・・・ノーマ』
『・・・うん』

セネルは、ムチムチしたノーマのお尻に、そっと触れ指を食い込ませた。
その瞬間

『あんッツ』
ノーマは全身に電流が走るのような衝撃を感じた。
(う、うそ・・・お尻に触られただけなのに、何でこんなに・・・)
(す、凄く気持ち良い・・・)

『の、ノーマ?』
突然の事に戸惑うセネル

『だ、大丈夫、続けてセネセネ・・・』
なんでもない風に取り繕うノーマ

『・・・あ、ああ』
セネルは再びお尻に触れた。

グイ、グイ、ムギュ、ムギュ、
(凄く、や、やわらかい・・・)
緊張と興奮、異常な雰囲気のせいで
押すという行為にまったく力が働かず
逆に、ノーマのお尻を撫で回し、揉みしだくという結果になっている。
指から伝わる、お尻の弾力に徐々に理性に霧がかかっていくセレネ
知らず知らずの内に、本能に身を任せ
餅を揉むように、グイグイ指を食い込ませていく


『ッん・・・ふっ・・・んん・・ッ』
ノーマは指を噛みながら、必死で喘ぎ声を抑ていた。
極度の興奮状態のノーマは
ただお尻に触れられるだけで恐ろしく感じるのに
それを、あんな勢いで揉みしだかれたら堪ったものじゃない。

『あッ・・・ん・・んふ・・・ッ・・はぁ・・・くっ』
そのため嫌が追うにも秘部からは、愛液が溢れ出していき・・・・
487セネ×ノーマ (395:2005/09/04(日) 02:16:39 ID:I4dz0FqM
・・・クチュ
お尻を激しく揉み、こね回される事で上下左右に動く純白のショーツ
そこに濡れそぼった粘膜が擦りあわされ
いやらしい粘膜音が部屋に響いた。


その音は勿論セネルにも届き
驚き顔をあげるセネル
『の、ノーマ?』

『う、うわー!見るなバカバカ!!』
顔を赤くし涙ぐみながらイヤイヤをするノーマ
だが言葉とは裏腹に、秘部からは次々と愛液が溢れだし
部屋中に、濃厚な雌の匂いが広がっていった。


セネルはずっと我慢していた理性という名の壁が
ガラガラと崩れていくのを感じた。
可愛く、魅力的な女の子が
扇情的な格好をし、お尻を突き出した格好で身動きが取れないで居る。

濡れ濡れになった純白のショーツに
大量の雌汁が溢れ出し
そのため秘部がハッキリと見えるほど透けてしまい
隠すという本来の目的を完全に放棄していた。

そして、部屋中に広がった雌の香りは
痛いほど、セネルの雄の器官を刺激した。


『ノーマ、ごめん・・・!』
セネルそう言うと、ノーマのショーツに手をかけ
一気に、太ももまでズリ下げた。

『ちょ、ちょと!セネセネ〜!』
秘部とショーツの間には、三重にもなる愛液の糸が引いていた。
外気に晒された秘部は、ヌメヌメとテカっている。
薄ピンク色をした花弁はヒクヒクと震えていた。
488セネ×ノーマ (395:2005/09/04(日) 02:18:20 ID:I4dz0FqM
『はうう〜見られちゃった・・・見られちゃったよぉ〜セネセネのバカァ・・・』
『凄く綺麗だよノーマのここ』
『そ、そんな恥ずかしい事、言わんといてぇ・・・』

お尻を抱き上げ、秘部に顔を近づけるセレネ

『きゃ、ねぇ!セネセネ、これ以上はマズって、あたしクーやリッちゃんにあわせる顔ないよ・・・』
『ね、ね、今ならまだ引き返せるって、お願い離してぇ』

『嫌だ!』

セネルは、いやらしい雌の匂いを放つ尻の間に顔をよせ、口を開き舌で
ノーマのピンク色に光る秘部を舐めあげた。

『ああぁあぁあああああああ!』

両手で尻の付け根を持つと、親指で花弁を開き、花弁めがけて舌を舐めいれた。


ずずずじゅるるずゅうううう


大量に溢れ出てくる蜜液を啜り上げる

『ふっあぁはぁあああッ・・・ダメぇ舐めちゃ・・・くっあああん・・ダメぇ』

更に奥へと舌を突き入れ、かき回し
唇で周りを刺激した。

『んんぁああ・・・す、凄い・・ウソぉ・・・気持ちいいいいぃい』

クリトリスを優しく、時には激しく舐め上げた。
とろとろに蜂蜜の溢れる花弁には指を1本挿し込み
ゆっくりと出し入れした。

『ぃゃああ・・・入ってくるぅうう・・らめぇえ・・』

愛液をたっぷりすったにもかかわらず肉壁は指をグイグイと痛いほど締め付けくる
指の先にひっかかる、ぷくっとした段差が感じられた。
(!これは・・・処女膜)
489セネ×ノーマ (395:2005/09/04(日) 02:22:05 ID:I4dz0FqM
暴走しかけてたセネルの理性が少し戻る。
こんな事は間違ってる、今すぐやめようと思った。
その時!
ノーマが優しく声をかけてきた。

『ねぇ・・セネセネ・・・挿れたいん・・・でしょ?・・・いいよ』
『でも、お前・・・』
『初めては・・好きな人にあげたいもん♪』
『え・・・』
『だ・か・ら、あたしってば、セネセネの事好きみたい・・・だから問題ないの!』
『ノーマ・・・』
『ただ、も〜ちょっとロマンチックな場所がよかったな〜って感じかな』
照れくさそうに笑うノーマ

『それにさ』
『うん?』
『セネセネってば、凄くねちっこい愛撫するもん・・・』
『さっきから子宮が凄く疼いちゃってさ・・・もう我慢の限界♪』

『す、スマン』
『責任とって、優しくしてよね♪』
『ああ!』
力強くうなずくセレネ

『ほ、ほんと、セネセネってば最低よね。こんなイタイケナ美少女を動けなくして、バックから無理やり
 犯そうとするなんて・・・』

口ではそう言いながらも
いやらしくお尻を左右に振り、雄を誘惑するポーズを取るノーマ

セネルはビンビンに勃起し、先端から先走り液で濡れるそれを
ノーマの花弁にあてがった。

『あぁあ、凄い・・・大きくなってる』

腰をつかみ、ノーマに伸し掛かかっていく

『いれるぞ』

たっぷりと濡らした膣内に、ゆっくりと挿入されていくペニス
肉壁を掻き分け、処女膜を貫き
一気に奥まで挿入する。


ずちゅううううううう
490セネ×ノーマ (395:2005/09/04(日) 02:24:31 ID:I4dz0FqM
『んっ、、んぁぁああっああ!』

肉壁はペニスをギュウギュウときつく圧迫するものの、セネル自身を受け入れてるかのように
ねっとりと、蜜汁を分泌し絡み付いてくる。

『大丈夫?ノーマ』

セネルは奥まで突き入れた体勢で、刺激しないよう固定し
ノーマの身を気遣う

『う、うそッ・・・す、凄いよセネセネ・・滅茶苦茶・・・き、気持ちいよぉお』
『ど、どうして〜、初めてなのに初めてなのにぃ・・・』

その言葉をきいた、セレネはゆっくりと腰を動かし始める


ずっちゅ、ずっちゅ、ずっずっ、ずっちゅ


リズミカルに腰を動かしつつ、ノーマのお尻に指を食い込ませ
激しくもみしだく

『だめぇ・・あんっんん・・凄いよぉ・・んんっ』
『の、ノーマは淫乱だなぁ、初めてなのにこんなに乱れてっ!』


ずん、ずちゅ、じゅちゅ、ずん、ずん


『あああっん・・・ふああっ』
『こんな短いスカートはいて、たったまま後ろから生挿入されてるのに!』
『この淫乱、淫乱娘め!』
さっきのお返しとばかりに、言葉攻めするセレネ
『ゆ、許してぇ許してぇ・・・はぁあん・・んん』

一突きするたびに、膣内に入りきらない愛液がビュクビュクと溢れ出てくる
それは太ももをつたい、地面に小さな水溜りを作っていく
獣のような姿勢で犯されながら、ノーマは何度も軽い絶頂に至っていたのだ。


ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ


『く・・ノーマっ!出る!』
『だめ、だめぇ、セネセネ膣はだめぇえええ』
491セネ×ノーマ (395:2005/09/04(日) 02:26:31 ID:I4dz0FqM
『ごめん、ノーマ!もうっ』
セネルはノーマの腰をしっかりつかみ動けないよう固定し
ペニスを奥まで挿入し、子宮口をペニスの先端でゴリゴリする

(ああぁセネセネっば・・・んっ・・本気で・・ああっ・・・膣に出す気だ・・
しかも・・・ふぁあ・・・子宮に・・直接・・・)
『ああ、ダメだよ妊娠しちゃうよぉ・・・赤ちゃん赤ちゃん出きちゃうよぉ・・・』


ずっ、ずっ、ずっ、ずっ


『膣内射精するなら、せ、責任取って・・・んふっ・・・よね!』
ノーマがそう言った瞬間

『出るっ!』
セネルは更に花弁の奥深く、ペニスを根元まで挿入した。
そしてビクンビクンと痙攣すると
ノーマの膣内の中に、大量の精液を放出しはじめた。


びゅくびゅびゅ、びゅ


『あっあっあっ、熱い、熱いの出てるぅ、あぁぁぁ、うそっ、イクいっちゃう!!ッ』
『膣内射精されて、イッちゃうぅううう』
獣のような姿勢で、17歳の少女の子宮に新鮮な精液が大量に流れ込んでいく。


どぴゅううぅう、びゅくううびゅうううううううう


『ああああ、まだ出てるの?はぁああん』
『バ、バカセネルぅ・・・全部膣で出しちゃうなんて・・・もぅ・・妊娠したら責任取ってよね・・・』
言葉の割りに、
何処と無く幸せそうな表情のノーマ

しかられた後の犬のような顔で頷くセネル
『は、はい・・・』



ピロン♪セネルは『膣内出し』おにいちゃんの称号を(ry




(終わり)
492名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 02:30:40 ID:uIHHOpG8
リアルタイムで神キター!!!!超GJ!!!!
ノーマエロ杉(;´Д`)ハァハァハァハァハァ
493名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 02:31:57 ID:X8sS6yso
GJ! 次は、ステラキボン!
494名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 02:32:51 ID:EGY3Hz9j
GJ!!
最後にバカ「セネル」って言ってるのがイイ!
でもセネルが時々セレネになってるよ
495セネ×ノーマ (395:2005/09/04(日) 02:36:08 ID:I4dz0FqM
以上
無駄に長くなって申し訳ないです。

あまりに長いのでH後の後日談はカットしました。
内容は、今回のHで
ミニスカ、バック、中出し の性癖がついてしまったセネルと
露出、視姦、生挿入 の性癖がついてしまったノーマ
の二人が仲間の目を盗んで、二人で人目を忍んで
乳繰り合うって話で、身も蓋もありません。

って事で、また何か書いたら来るお!ノシ
496名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 02:36:15 ID:fV/3mg9d
素晴らしい神降臨だぜw

        グッジョブ!!           ∩   ∩
       _ _∩           (⌒ )   ( ⌒)       ∩_ _ グッジョブ!!
        (ヨ,,. i             |  |  / .ノ        i .,,E)
グッジョブ!!  \ \          |  |  / /         / /
  _n      \ \   _、 _  .|  | / / _、_    / ノ
 (  l     _、 _  \ \( <_,` )|  | / / ,_ノ` )/ /    _、_    グッジョブ!!
  \ \ ( <_,` ) \         ノ(       /____( ,_ノ` )    n
    ヽ___ ̄ ̄ ノ   |      /   ヽ      | __      \     l .,E)
      /    /     /     /    \     ヽ   /     /\ ヽ_/ /
497名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 02:37:46 ID:uIHHOpG8
>>495
スゲェ読みたいかも。
もし、機会あったら書いてくだされ
498名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 02:38:04 ID:1eJ4vj+R
セレネ?
まぁ、何はともあれGJ。
499名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 05:02:27 ID:qYV+uSw6
濡れ…今セネ×クロ書こうとしているんだがOK?
500名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 06:14:42 ID:EGY3Hz9j
>>499
どうぞどうぞ
501名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 06:22:50 ID:JpcSDiaq
ギトノマはダメですか

アレなら誘導してくれればそっちに落とすけど
502名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 06:45:57 ID:EGY3Hz9j
>>501
良いと思う
503名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 11:13:32 ID:fV/3mg9d
穴子レイプキボン
504名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 12:42:53 ID:JIOt2DNw
>>495
良かった!読んだけど全てが良かったよ!(`・ω・´)
後日談気になるお…
505名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 13:43:58 ID:oDuwWllj
いい感じで進んでますなこのスレ
506名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 14:48:24 ID:P5kpVBbL
>>503
エルレインが穴子を押し倒すんですか

ロニが穴子を(ry
507名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 15:06:48 ID:oDuwWllj
タクティクスのキャラは女ばっかでやる気にならない件について
508名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 15:18:42 ID:7GHsCCTp
>>495
後日談気になる・・・

>>507
板違いでは・・・?
509名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 15:30:11 ID:Zy3mQQXF
エロい話ならおーるOK
510499:2005/09/04(日) 17:21:32 ID:t4S5xzev
499だがや、初めてでまだ全然書き終えてないけど一応投下するゾイ
511499:2005/09/04(日) 17:22:10 ID:t4S5xzev
世界も落ち着いて平和に浸っていたある日のこと、セネルは毎日のように外に出かけていった。
「じゃあシャーリィ、巡回に行ってくるよ」
「うん、気をつけてね」
「ああ」
そう言うとセネルは街の方に猛ダッシュで向かっていきあっという間に消えてしまった。
「ふぅ…」
ある程度走るとセネルは後方を確認しながら大きく深呼吸をした。しかしいつもの海ではない…何故か輝きの泉に来ていた。
「遅いぞ、セネル!」
「あ、ああ…すまない」
ふと怒声が混じった言葉がセネルに投げかけられた、セネルは切れた息を整えながら声の方を向くとそこに立っていたのはクロエだった。
「まったく!もう少し早く来れないのか!」
「…む…こっちだってシャーリィの視線を掻い潜るのに一苦労なんだ」
「それは分っているが…」
「それに…もしばれたら光跡翼を発動されかねないぞ…」
「うっ…それは困るな…」
普段は大人しいシャーリィだが、セネルが他の女性と楽しそうに話していたり二人きりになると不敵なオーラを漂わせるのだ…
いわばセネルに対しての独占欲が強いのだろう。
「それで早速始めるのか?」
「ん、あ、ああ…」
「しかしなんで今頃になって泳ぎを教わりたいなんて言ったんだ?」
「そ、それは…泳げなかったら…お前に…水舞…い、いや!騎士とていつも陸上の戦いとは限らぬからな!」
「?」
慌てふためくクロエに疑問を感じつつも輝きの泉に入るセネルはクロエを手招きした。
512499:2005/09/04(日) 17:22:47 ID:t4S5xzev
「ほら、まずは息継ぎから」
「ま、待ってくれ!いくらなんでもこの服装では!き、着替えてくる!」
クロエはそそくさと木陰に隠れてごそごそと着替えをしている。
「まだか?クロエ」
少し遅いので声をかけるとクロエは木から顔をひょこっと出す。
「どうしたんだよ?」
「うぅ…(いざ着替えたのはいいが…恥ずかしくてセネルの前に出られない…)」
顔を紅潮させてそっぽを向いているクロエにまた疑問を感じながらセネルは木に近づいていった。
「早くしないと練習出来ないぞ」
「ま、待て!まだ心の準備が!」
「何が心の準備だよ、ほら………ク、クロエ…?」
「あ、あぁぁ…」
セネルは目を疑った、何故なら先ほどまでの騎士として姿のクロエはいなかったからである。
「なななな!何なんだよ!?」
「ちちち、違うんだ!これはノーマが泳ぐならこういう格好の方が水の抵抗が少ないとか少なくないとか」
顔を真っ赤にさせながら説明するクロエの話を聞いているのか聞いていないのか、セネルの目はクロエの白い水着姿に釘付けになっていた。
昔はシャーリィの救出やいろいろあって気にもしなかったが、平和ボケというのか余計なことまでに目がいくようになってしまったのである、ただでさえ年頃の男のセネルなのだ。
「じ、じろじろ見るな!私自身恥ずかしいのだ」
「す、すまない!(な、何焦ってんだ俺)」
つられるように顔が赤くなるセネルだが無理も無い、剣をブンブン振っているクロエからは想像もつかないほど華奢で可愛らしく俯いている。
「(と、とにかく教えなくちゃな…)」
「(あぁ…恥ずかしい…)」
「まぁ…その…始めるか…」
「う、うん…」
目を逸らしながらセネルが喋るとクロエはコクンと小さく頷き、せかせかと泉の中へ入っていった。
513名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 18:33:25 ID:7BCRfp8N
>もしばれたら光跡翼を発動されかねないぞ

酢飯があからさまなDQN設定でワラタww
514名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 18:45:36 ID:zAxnBF21
>>499面白いw続きキボンヌ クロエの白水着の詳細を詳しく
   シャーリィの腹黒さに乾杯(´∀`)
515名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 19:10:07 ID:FDudtZN7
なんかこのごろTOLばっかり・・・
チェスアーキボン!!!
516名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 19:15:25 ID:fV/3mg9d
空気嫁
517名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 19:23:27 ID:vmHLEjGA
>>セネ×ノマ(395
        │   │                 ┌──┐
        │   │                 │   │
        │   │                 │   │
        │   │                 │   │
        │   │                 │   │
 ┌────┘   └───ヽ  ┌─────-┘   └──────┐
 │                 \ │                      │
 │                   >│                       │
 └─────────つ  / │   ____    ____    │
              丿  /   │  │     │   |     |    │
             /   /    │   │     │   │    │    │
            丿  /     │  │      │   │    │    │
           /   /      │   │___│   │___|    │
          丿   /      │                       │
         /   /      │                       │
        丿   <_      │    ____    ____    │
       /      ⌒ミ_   │   │     │  │     │   │
      ノ     _     ヽ─ │   │     │   │     │   │
    /   _   │ \     / |   │     │  │     │   │
 / ̄   / |   │  \   /  │   |      │  │     │   │
ヽ     /  │  │   ヽミノ  │   └──-─┘  └───-┘   │
 \  /   │  │        │                       │
   ∨     │  │        │                       │
         │  │        │__┌───┐   ┌───│___│
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
        │   │                  │   │
          ̄ ̄                     ̄ ̄
>>499
GJ
518名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 19:26:42 ID:bVrUXtOy
>515
ハゲド
519名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 19:51:58 ID:2amwQ213
神続きでGJ!


>>515=>>518
うんこ厨房はカエレ!!!!!
520名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 20:23:04 ID:a3kmSG49
中澤テイルズを見下していたのを反省した。
SSも良いのばかりでGJ。
521名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 21:21:56 ID:5QFUB+dS
522名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 22:21:26 ID:ujr3SnUC
飯×セネを妄想中・・・
だいぶ構想は出来てきた。
出来たら書くYO

というかみんな飯イラネだよな?
523名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 22:27:54 ID:wuPFyPVl
個人的には飯好きだから投下してほすぃ(´д`)
524名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 22:29:37 ID:EGY3Hz9j
嫌いじゃないし
というか何でも読みたい
525名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 22:42:11 ID:P5kpVBbL
んなこたーない
別にシャーリィは嫌いじゃないよ 好きでもないけど

一部の場所選ばずに氏ね氏ね言ってるアンチの方がよっぽどタチ悪い
526名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:07:10 ID:d5gmKhrL
飯って誰だよ
527名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:10:01 ID:P5kpVBbL
シャーリィ→シャリ→斜里(すし飯)→酢飯→飯 だろ?

豚と言われてもコレットの事かマg(ryかわからないから解りやすい蔑称にしてくれるのはありがたい
528名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:24:48 ID:d5gmKhrL
さいでっか
正直ゲー板の略称をこっちに持ってくるな
わからん
529名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:27:30 ID:ujr3SnUC
>>523>>524>>525
そうだったのか・・・。
聞いといて良かった。
つまりセネクロ≧セネノマ>>セネシャリくらいだったのか・・・
とりあえず妄想と構想を照らし合わせて?執筆中
530名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:27:59 ID:P5kpVBbL
それこそ厨房に何言っても無駄 だと思うな
531名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:30:16 ID:Zy3mQQXF
そんなことより、誰かマウリッツを頃してくれ。なんでマウリッツがメルネスかばって氏なないんだ・・・
532名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:35:24 ID:ujr3SnUC
・・・・あれ?
シャーリィがセネルに使う言葉って、敬語・・・じゃないよな・・・。
どんな感じだっけ?
533名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 00:03:22 ID:85+S7dEy
コレットみたいな感じ
534名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 00:06:36 ID:W9o3elmu
セネクロ≧セネノマ>>>(超えられない壁)>>>セネシャリ
535名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 00:17:26 ID:LINwzKWP
グリューネまだ〜
536名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 00:28:25 ID:IY7WnyW8
ウィルノマまだ〜
537名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 00:48:36 ID:avLeGhFc
シャーリィ→シャリ→酢飯→飯
538名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 00:51:03 ID:avLeGhFc
しまったリロード忘れたorz
でジェイ坊の筆下ろしをするグー姐さんマダー?
539魔物退治 シャリ×セネ:2005/09/05(月) 01:28:50 ID:w5hgtztR
とりあえず、シャリ×セネ出来ました。
注意書き
・シャーリィ×セネル
・メインストーリーの1ヶ月ほど後
・メインストーリー終わってすぐまでしかやってないんでその後のことは・・・orz
・エロパロ初なんでその辺は考慮して読んでください
・というかSS書くこと自体初なんでその辺はk(ry

じゃあまず、一つ目を投下しまする。
540名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 01:29:09 ID:6RoKPWVh
ツンデレ同士仲良くするジェイとクロエまだー?
541魔物退治 シャリ×セネ 1/6:2005/09/05(月) 01:38:29 ID:w5hgtztR
ウィルに頼まれ、魔物退治をしているセネルとシャーリィ。
「ゴメンな。魔物退治なんて手伝わせて」
「ウィルさんに頼まれたことだし、気にしないで」
「まったく、ウィルの奴」
「ウィルさんが私とお兄ちゃんの二人きりになる時間を作ってくれたんだよ」
「そうだな。やっとちゃんと話せるって感じだな」

ガサ!ガサガサ!

「グワァァオ!」

「!!エッグベアか!シャーリィには指一本触れさせないっ!」
「ハァッ!魔人拳!幻竜拳!砕臥爆竜拳!」

エッグベアはバタッと倒れ、息を引き取った・・・。

「大丈夫?!お兄ちゃん!」
「こんなの、カスリ傷だ」
「なら、良かった・・・」

数時間後・・・

「あれから、魔物一匹も出ないな・・・」
「そうだね・・・」
「もう夕方にもなるし、帰るか・・・」

急にうつむき始めるシャーリィ。
542魔物退治 シャリ×セネ 2/6:2005/09/05(月) 01:39:24 ID:w5hgtztR
「どうした?シャーリィ」
「・・・・・・・」
「帰るぞ?」

そう言い歩き始めるセネル。

その時、シャーリィはうつむいていた顔を上げ、

「ちょっと待って!」
「どうした、シャーリィ」
「大事な、話があるの」
「何だ?」
「あのね・・・あの時・・・私が光跡翼を発動させようとしたとき・・・」
「・・・」

「お兄ちゃん、私を思いっきり、抱いてくれたよね?」
「あ・・あぁ・・・」
「あの時、私、とっても嬉しかった・・・。」
「俺は、自分の気持ちを伝えたかった。」
「そして、もういちど、言いたい言葉があるの。お兄ちゃんに。」
「・・・分かった・・・。」
「それじゃあ言うよ・・・。」

「私、『お兄ちゃん』のことが好き・・・」

「・・・なんだ、そんなことか」
「そんなことって!」
「俺もだよ・・・シャーリィ・・・」
「・・・・お兄ちゃん・・・っ!」

辺りは暗くなっていく―――
543魔物退治 シャリ×セネ 3/6:2005/09/05(月) 01:40:10 ID:w5hgtztR
「・・・お兄ちゃん・・・私を、抱いて・・・っ!」
「・・・・・・」

セネルは優しく、シャーリィを抱いた。

「・・・・違うよ・・・。」
「違う?・・・・」

もう一度良く考えるセネル。そして自分の過ちに気づく。
シャーリィはあまり恥ずかしさに顔が真っ赤になり、泣き出しそうである。

「・・・・シャーリィ・・・でも、本当にいいのか?」
「うん・・・早く・・・」

「分かった・・・」

セネルはシャーリィをゆっくりと、押し倒した。
そして、セネルはシャーリィにそっと口づけた――

そっと離すと、今度はシャーリィから口付けた。
更に、互いに舌を絡め合わせ始めた。
「・・・んぅ・・む・・っく・・シャー・・・リィ・・・・」
「んっ・・・くぅ・・お兄ちゃ・・ん・・・」

しばらく激しく求め合った後、セネルがシャーリィの胸をまさぐり始める。
その手はシャーリィの上半身の服を脱がし、ブラジャーのホックをサッと外した。
そしてシャーリィのそれほど大きくはない胸を激しく揉みはじめる。

「あ・・ぁん・・・お兄ちゃん・・」
「気持ち・・・いいのか?・・・」

そういって、胸のピンク色の突起物をさすった。

「あひゃぁ!そ、そこは・・・」
「痛かったか?」
「ん・・・違うの・・・」
「そうか・・・」

セネルが胸を揉んでいると、シャーリィが口を開いた。
544魔物退治 シャリ×セネ 4/6:2005/09/05(月) 01:40:43 ID:w5hgtztR
「ぁん・・お兄ちゃん・・・もっと、先・・・」
「先・・・?」

先と言われてどこかちょっと動揺したが、
シャーリィが股をもぞもぞと動かしているのを見てすぐに分かった。

「じゃあ、いくぞ?」
「うん・・・」

まず、シャーリィの周りのひらひらを取って、スカートを脱がせる。
シャーリィのパンツはとても濡れていた。
そして、セネルはそれをゆっくりと脱がせた。

「お兄ちゃん・・・」
「シャーリィ、ここ、触ってもいいよな?」
「ま、待って!ここをの準備がまだ・・・」

しかし、セネルはひだをなぞるようにさすり、
指を一本中へ侵入させた。

「ひゃうん!」
「シャーリィ・・・可愛いよ・・・」

そう言いながらも、中を激しくこすり、
指を2本に増やした。

「お兄ちゃん・・・っ!恥ずか・・ぁう・・しい・・・」
「気持ちいいんだな?」
「んぁあ!お、お兄ちゃん!来るっ!来ちゃうぅ!うぁあああああんっ!!」

シャーリィは中を激しく擦られ、潮を吹き、セネルはもう理性が崩壊しそうだった。

「・・・・お兄ちゃん・・・気持ちよかった・・・」
「そ・・そうか・・」
「私が脱がせてあげるね」

シャーリィはそういって、少し脱がせにくいよと悪戦苦闘しながらも、
セネルを裸にさせた。セネル自身は、とても固く、そして大きくなっていた。
545魔物退治 シャリ×セネ 5/6:2005/09/05(月) 01:41:31 ID:w5hgtztR
「お兄ちゃん・・・もう私、我慢できない!来て!早く!」
「じゃあ、いくぜ・・・・」

セネルの先をシャーリィの所にあてがう。

「くっ!」

そして、一気に貫いた。

「痛っ!」
「シャーリィ・・大丈夫か?こんなに血が・・・!」
「大丈夫。大丈夫だからそのままにしてて・・・」

しばらくすると、シャーリィが口を開いた。

「動いていいよ・・・」
「分かった」

セネルは少しずつ腰を動かしはじめる。
シャーリィは少し痛そうな顔をしたからセネルが大丈夫か?といいそうな顔をすると
「大丈夫だよ」と返した。
しばらく動くとシャーリィの声が漏れて出てきた。

「あぁん・・・お兄ちゃん・・・!」
「シャーリィっ!くっ!」

セネルとシャーリィの接合部から激しく音が漏れる。
ぬぷぁ、ぬぷぁ、

「シャーリィ・・・俺・・・そろそろ・・・」
「お兄ちゃん・・私も・・」

セネルの腰の振りが自然と速くなる。

「はぁ、はぁ、」
「ぁん!ふぁ!ひゃ!」

二人とも絶頂が近くなってきた。
セネルがとても激しく腰を振る。

「ハァ、ハァ、俺、もう・・・いくぞ!」
「うひゃあん!膣内に出して!私も・・ふぅ・・きてる!」
「くぁ!シャーリィ!」
「ひゃああん!!!お、お兄ちゃん!お兄ちゃん!」

セネルはシャーリィの名前を呼ぶと同時に膣内に白濁色の液体を放った。

「熱い・・・お兄ちゃんの・・・」
「・・・・・」
546魔物退治 シャリ×セネ 6/6:2005/09/05(月) 01:43:32 ID:w5hgtztR
息を整えて、二人は服を着て、帰る準備をした。
そしてシャーリィが口を開く。

「私、これからもずっとお兄ちゃんのこと、好きだからね!」
「俺もだよ。これからずっと、何があっても。」
「・・・・・お兄ちゃん!」

そういって二人は抱き合い、町へ帰り、
ウィルに「なんでこんな時間まで帰ってこなかったんだ」と叱られましたとさ。
シャーリィが妊娠したかしなかったかは別の話になる。





くぉ、マジヘタレだ!
というかほとんど妄想の世界を突っ走った感が・・・。
文章で表現することって難しい。
職人様のすごさ、身を持って痛感されましたよ。
547名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 01:59:28 ID:K2FdoOXr
シャリ×セネではなくセネ×シャリの気がする・・・。
548531:2005/09/05(月) 03:22:05 ID:K44dqywf
2連戦でちょっぴりすっきりした。
549名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 10:56:10 ID:HUmamZ9h
セネノマきぼーん
550名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 13:23:53 ID:TGAI7g0k
521って何だ?
551名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 13:27:44 ID:MJ7e21+H
>>550
振り向かないことさ
552名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 13:38:02 ID:Z9ktfle2
モーグリュでもいいな
553名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 17:22:26 ID:c+9VEtpE
>>521
確認しきれないほど数値の高いブラマイクラ
554名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 17:42:32 ID:2j0DUlrJ
ソロン×ジェイと言ってみるテスト
555名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 17:49:32 ID:1WmhC1vc
セネシャリが完全スルーされてるのにワロタ
556(395:2005/09/05(月) 18:14:44 ID:c46kPU5A
|ω・)ノ<こんばんわ
新作の前半部が出来たのでのっけます。
前半はエロ無しですorz
頑張って後半書くから許してちょ!

って事で本編の解説
セネ×クロエでクロエたんのコスプレ物です。 

エロくないのに読みにくいですが
始まり始まり〜
557(395:2005/09/05(月) 18:15:48 ID:c46kPU5A
〜ウサ耳の誘惑〜

クロエは一冊の雑誌を読んでいた。
それは、居候をしている病院の手伝いで部屋の掃除ををしている最中に見つけたものだ。

その雑誌は、女性向けのゴシップ系雑誌で、
遺跡戦の流行から、噂の店
大陸の最新流行情報などが乗っていた。

騎士を志したその時から、女の子らしい事を避けてきたクロエであったが
やはり年頃の女の子、そういう話に興味がないと言えばウソになる。
さらに、全ての因縁に決着の着き、仲間と穏やかな日々を暮らす今なら
少しくらい自分を甘やかしても良いではないかと思う。

というように、拾い物のゴシップ雑誌を読む事に
色々と理論武装する可愛いクロエであった。


自室に戻ったクロエは
帽子を脱ぎ、ベットに腰かけ
早速雑誌を読みはじめた。
読んでしばらくすると、ふと昔の事を思い出した。

―――ヴァレンス家のお嬢様として暮らしていたあの頃――――

名のある名門貴族として、何処に出しても恥ずかしくないよう
教育も躾けも厳しく、外に出る事も許されなかった。
まさに、籠の中の鳥であったが
幼い少女は、泣き言一つもらさず、家名の重さを理解していた。
そんなクロエにも、大きな楽しみがあった。
それは、部屋就きの侍女が気を利かせて
こっそりと持ってきてくれる、色んな本や雑誌だった。
バレたらただでは済まないのに、自分のために気を揉んでくれる侍女に深く感謝しつつ
何度も何度も読み返した。

―――――
558(395:2005/09/05(月) 18:18:44 ID:c46kPU5A
『こんな風に、昔を思い出せるようになったのも皆のおかげだな・・・』
皆と言っておきながら、クロエの頭に浮かんだのは一人の青年だった。

『な、なんであいつが真っ先に浮かぶんだ・・・』
自分では、セネルへの思いに区切りをつけたと思っていても
心の底では、彼への思いが強く強く残っていた。

『・・・クーリッジのバカ』
取り合えず、心のモヤモヤをセネルに八つ当たりして沈める。


気を取り直して読書を再開するクロエ
その時、ページをめくった先の項目に目がとまった。


●好きな男性に、素直に気持ちを伝えられないそこの貴女!●
●どんな鈍感な男性も、これで貴女『メ・ロ・メ・ロ』よ♪●

『!!』
驚き目を見開くクロエ
誰も居ないと分かっていても、周りをキョロキョロしてしまう。
胸のドキドキを抑えつつ、読み進める
559(395:2005/09/05(月) 18:19:37 ID:c46kPU5A
〜☆意中の男性をゲットする十の方法☆〜

一、男は皆、狼である!
『お、狼なのか・・・』

二、男は皆、アニマル好き!
『動物が好きなのか・・・』

三、マズは準備として防具屋いくべし!
『な、なぜ防具屋に・・・?』

四、防具コーナーから、ウサ耳、バニースーツを買うべし!
『後衛系の装備だな・・・』

五、きちんと装備するべし!
『確かに・・・』

六、相手を誘い出すべし、場所は野外でも室内でも可!
『中でも外でも良いのか・・・』

七、大胆にいくべし!
『ふむふむ・・・』

八、アタックあるのみ!
『アタック?攻撃すれば良いのか・・・』

九、相手を押し倒せ!押し倒されても可!
『ふむ、ダウン系の技か、倒されても良いのはどういうことだ・・・?』

十、後は流れに身をゆだねましょう!
『なるほど、戦況を見て、自己で判断しろという事か・・・』


〜☆これで意中の男性のハートは貴女の物!☆〜


雑誌を閉じたクロエは拳を握り締めた。
目には心なしか、炎が灯ってる気がする・・・

『なるほど!この装備でクーリッジを戦闘訓練に誘えばいいんだな!!』
自己完結するクロエだが、凄い思い違いをしている。
思い立ったクロエはスグに部屋を飛び出していった。

ゴシップ雑誌に良くある、ネタ記事を
純で、うぶなクロエは、真剣に真に受けてしまっのだ。
しかも、肝心な部分を大いなる勘違いをしたまま話は進んでいく
560(395:2005/09/05(月) 18:21:57 ID:c46kPU5A
・・・・・
防具屋で買い物を済ませクロエは、バニーセットをマントで隠しつつ
忍び足で自室へと戻った。

『よ、よし・・・誰にも見られなかったな。』
緊張を解き、バニーセットをベットに広げてみる。

防具屋で売ってあるバニースーツは、セーラーバニーとノーマルバニーの良い所取りで
胸から腰を密着度の高いワンピースで覆い
腰からしたがミニスカート状になっている物である。
数あるバニースーツの中でも、もっとも露出の高いタイプで
接客やイベント用というより
むしろ、下着の脱着のしやすさから、
そっちの行為を求められるタイプである

勿論、クロエはそんな事をまったく知らなかった。

ちなみに、色は可愛いという理由で薄ピンク
ウサ耳は、白縁で、耳の中はピンク
蝶ネクタイは赤
カフスは白
普通は、ストッキングか、網タイツを履くのだが

そういう事を知らないクロエは勿論生足

『よく見ると、随分薄手で露出が多いのだな・・・』
手に取り、細部にわたり装備のチェックを始めるクロエ

『確かに、軽量で間接部が剥き出しだから、運動性は高そうだが・・・』
バニースーツを胸にあて、鏡の前に立ってみる。

『こ、これでは、まるで下着じゃないか・・・』
今更気がつくクロエ
このような破廉恥な格好でセネルの前に立つのかと思うと
顔から火が出そうだった。

『だが、ただの戦闘訓練だ・・・!』
そう思い直し、気合をいれなおした。

『しかし、何故これを来て戦えば、思いが伝わるのだ?』
うーむ、と腕組し考え込むクロエ
その行為を、世間一般では『色仕掛け』という事に気がつくのは
もう少し先の事だった。
561(395:2005/09/05(月) 18:24:12 ID:c46kPU5A
・・・・
その夜、セネル宅に一通の封書が届く
早速中を開いて読んでみる

『セネル・クーリッジ殿
  明日早朝7時、輝きの泉にて待つ
    訓練用の武具持参で『か・な・ら・ず』こられたし
                    クロエ・ヴァレンス』

セネルの背を冷たい汗が流れる。
クロエと訓練や手合わせは、良くやるが
こんな果たし状めいた誘い方は、初めてだった。
(お、俺なんか悪い事したかな・・・)  


(つづく)
562名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 18:28:32 ID:W9o3elmu
>セネクロ
    ∩
    ( ⌒)     ∩_ _
   /,. ノ      i .,,E)
  ./ /"      / /"
  ./ / _、_   / ノ'
 / / ,_ノ` )/ /
(       /  good job!
 ヽ     |
  \    \
563(395:2005/09/05(月) 18:28:36 ID:c46kPU5A
|ω・`)後半はガンガッテエロくするっす〜

って事でまたでけたら、ふら〜と来ます。ノシ








564風雅:2005/09/05(月) 18:37:34 ID:RMf6FFpw
うーん?
565名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 18:52:59 ID:W9o3elmu
>>563
  +   +
          ∧_∧  +
         (0゚・ω・)   ワクワクテカテカ
     +.   (0゚∪ ∪ +
         と__)__)   +
566名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 18:58:02 ID:83EzFntF
Lモノってどれもこれもうーん?なのは仕様ですか。そうですか。
567名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 19:09:27 ID:SJjehzy/
主人公が、微妙だからな。
鈍感というほど、鈍感ではない
中途半端だからな
568名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 19:29:12 ID:Yh6R6kIp
>>566
書いてるやつがガキなんじゃね?
レジェンディアは子供向けらしいからな。
569名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 19:30:53 ID:h07Q952R
ミミーものはできそうじゃないかな?


「今日は小生の悩みを聞いてほしいパン」
「なんだ?言ってみろよ」
「小生22にもなって・・・」

ってな感じで・・・
570名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 19:57:19 ID:DE09rngU
>>568君は今とてつもなく失礼な事を書き込んだな
571名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 20:07:08 ID:SJjehzy/
>>568
お前最低だな
572名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 20:17:12 ID:h07Q952R
>>570
>>571
俺が話題変えようとしたのにわざわざ戻す奴ら
573名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 20:17:51 ID:SJjehzy/
釣られてやったのよ

うん!
574名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 20:20:03 ID:4F5XV/Kb
>>568
あーあ、L信者は沸点低いんだからそういうこと言っちゃだめだよ。
575名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 20:36:08 ID:1WmhC1vc
Lは子供向けって、そもそも今まで大人向けのテイルズなんか(ry
576名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 20:37:46 ID:h07Q952R
>>573
見たら
なんか>>568に気づかされてきた
577名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 20:42:18 ID:SJjehzy/
>>576
いい加減めざめなしゃい
578名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 20:58:42 ID:aBhuB1gs
まだ5章の途中なんだが、艦橋でグー姐さんが
セネルにはぐはぐした時、クロエと一緒にフェニまで
「!!」が出てるのに萌えた。まさかお前までとはw
579名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 21:11:03 ID:WFsQDVoP
ウィル×ハティマジで読みたい
この2人は近親でも素直におKだと思う
580548:2005/09/05(月) 21:13:07 ID:K44dqywf
ちょ・・・このジジイ何?
なんでちゃっかりさわやかに握手とかしちゃってんの?
フェモちゃんへの狼藉を償うために氏んどけよ
581名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 21:19:41 ID:1WmhC1vc
>>548
お前、いい加減しつこい
RPG板にでも行け
582名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 21:26:37 ID:E7FMI6Jl
いやー、いい具合に荒れてますねぇw
583名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 21:30:42 ID:1gs5u73U
Lが発売してからずっとこんな感じだろ。もう慣れた。
584幻晶:2005/09/05(月) 21:59:48 ID:/7aRjsl9
>>556-561
395氏、GJです!!マジで続きが楽しみです!!
意味をはき違えているクロエにワロタ。

そしてまたまた続き投下しますね。
>>431-443 の続きです。
エロは初めてなので寛大に受け止めてくだせえ。
585幻晶:2005/09/05(月) 22:01:24 ID:/7aRjsl9

>>437-443だった。訂正。
586輪舞:2005/09/05(月) 22:02:28 ID:/7aRjsl9
「その・・・・・・やっぱり恥ずかしいかな・・・・・・」
「じゃあ、やめるか?」
「・・・・・・意地悪だな・・・・・・」

月明かりが照らす部屋で、男女は話していた。
「クロエ、そんなにかたくなるなよ」
「・・・・・・無茶を言うな!私にとって・・・・・・異性と、こういう・・・・・・はじめてなんだからな」
「悪い・・・・・・」
「・・・・・・・お前は、はじめてではないのか?」
もちろんセネルにとっても初めてだったが、自分の胸板に寄り添い、不安そうに上目遣いをしながら
見つめてくる彼女を見て、セネルは悪戯心を持ち合わせてしまった。
「うん、まあ・・・・・・」
「そ、そうか・・・・・・」
するとクロエは俯いてしまった。しかし俯きながらもポツリと一言。
「私は・・・・・・、こんなにまで他人を想い慕うことなど、セネル以外には考えられないから」
少し涙声になってしまっている。そんなクロエの声を聞いて、罪悪感に捕らわれたセネルはすぐさま謝った。
「ゴメン、嘘だよ」
「いや、別にいいんだ、隠すことはない」
「だから嘘だって、俺は・・・・・・」
「みなまで言うな!わかっている!セネルの心の中にはまだステラさんやシャーリィがいるってことを」
「クロエ!」
「それでも、私は本当にお前を・・・・・・んっ!?」
クロエは一瞬、何が起こったか理解できなかった。
いきなりセネルが自分とかるく体を離し、自分の顎に手を添えそして視界を覆ったことが。
自分が口付けされていることに気づくには数瞬かかった。
やっと理解したときには目からはひとすじの雫が流れていた。・・・・・・とても、心地よかった。
「んっ・・・・・・はぁ!!」
唇を離すと、セネルは自分をじっと見つめている。
「さっきのは嘘だって。言っただろ、ステラはもういない。それにシャーリィは俺の大切な『妹』だ。
俺が彷徨ったとき、傍にいてずっと支えてくれたのは他でもないクロエじゃないか!」
「セネル・・・・・・。馬鹿・・・・・・、意気地なし・・・・・・」
セネルはクロエの顔の雫を手で拭う。
「泣くなよ、クロエを泣かせる奴がいたらぶん殴らないといけないだろ。俺は自分を殴らないといけない・・・・・・」
「ふふ・・・・・・ほんと、馬鹿だな」
雫を拭った手は頬から、首、そしてその下の膨らみへとすべり落ちた。
「あっ・・・・・・」
明らかに、クロエは今までとは違う反応を示した。
顔が赤くなっているのは月明かりの中でもはっきり見て取れる。原因は泣いたせいだけではないだろう。
「いい?」
セネルは穏やかに聞いた。返事はなかった、でも俯きながらもコクリと頷くような動作をしているのを見たような気がした。
(そんな、優しい声で言うなんて・・・・・・卑怯だ)
587輪舞:2005/09/05(月) 22:03:21 ID:/7aRjsl9
「あっ、んぅぅ、・・・・・・・・・・・・くっ・・・・・・はんっ!」
セネルは優しく軽く、いたわるようにクロエの胸を揉む・・・・・・。
「うっ・・・・・・んぁあ、くぅ・・・・・・っ!」
(こ、こんな、はしたない声を出すなんて・・・・・・こんな感じ・・・・・・初めてだ)
「くっ・・・・・・、んぁっ!」
普段は騎士道を重んじて、時には凛々しいとさえ思える顔つきをする彼女が今は自分だけのモノになっている。
セネルはそんな彼女を見ながら、とても幸せな気分でいた。
「んっ・・・・・・あっ・・・・・・はぁっ!」
普段はか弱い一面などほとんどみせない彼女が、こんなにも感じてくれている。
こういうことにはほとんど免疫がないのだろうと、セネルは思った。
「・・・・・・っはぁ!」
セネルの手は膨らみの先端部分を摘む。
「ひ・・・・・・っ!」
服の上からなので、軽く摘んだだけであったがとても敏感に反応を示す。
(ヤバイな・・・・・・。理性が吹っ飛びそうだ)
純粋な『女』としての彼女を見て、セネルは彼女が愛しくてたまらなかった。
そして、動かしていた右手を止め、更に下のほうへ手を滑らす。
左手は、彼女の腰に手を添えていた。
「・・・・・・意外と華奢なんだな」
「わ、私だって女だぞ」
「いつも騎士だの家系だのを口にするお前から、そんな言葉を聞けるとはな。
そうだった、『無鉄砲女』だったな、お前の第一印象は」
「な、何を・・・・・・わ、私の第一印象のお前は三下の山賊だったぞ」
「はは、まさかこんな仲になるなんて思いもしなかったな」
「ああ、シャンドルのアジトの地下でレイナードに言われたことが本当になったな」
セネルはクロエの緊張をほぐそうと、優しく言葉を掛けていた。
そしてすこし落ち着いたところで、右手を彼女の秘所に添えた。
「・・・・・・濡れてるな」
「あっ!・・・・・・お前はいつも、いきなり言うんだな・・・・・・」
少しはマシになった頬の赤みも、今の一言で再び沸点に達しそうな勢いになった。
「俺は恥ずかしがるクロエも好きだから、嬉しいんだけど」
「・・・・・・馬鹿」
「脱がしていい?」
「バ、バカ!それぐらい自分でできる!」
「残念だな」
「いいから、あっち向いていてくれ!!」
「わかったよ」
588輪舞:2005/09/05(月) 22:04:13 ID:/7aRjsl9
互いに、背中を向け静かな沈黙が流れる。緊張・・・・・・しているはずなのに、なんだかこの沈黙も心地よく感じる。
何故だろう?パートナーがいるから?二人はそんな似たような心境だった。

体中が熱い。今着ている服がとても蒸れている。汗臭くないだろうか?クーリッジは嫌がらないだろうか?
やけに・・・・・・下が・・・・・・ムズムズする。お父様、お母様、私は騎士としては不甲斐ないところがたくさんありました。
でも、そんな私を一人の『女』としておいてくれる。そんなヒトと一緒に歩いていけそうな気がします。
そんなことを考えながら、クロエはスルスルと服を脱いでいく。

背中合わせになりながらセネルもガントレットを外し、服を脱ぎ始めていた。
セネルも内心は心臓が飛び出しそうな状態である。
シャーリィと一緒に過ごしていたときも何もなかったし、そういう余裕すらなかった。
自分はシャーリィを一人の女性としてはあまり見ていなかったような気さえしてきた。
ステラも・・・・・・こんな俺を許してくれるかな?新しく踏み出そうとする俺を・・・・・・。
バサッと、上着を脱ぎながら、自分の影が移っている壁を見る。
ステラのテルクェスの光が自分を照らしてつくった影のようで、少し心が痛かった。

「・・・・・・いいぞ、こっちを向いても」
とても心配そうな声が後ろから聞こえてきた。セネルが体を傾け、後ろを見やると・・・・・・
「・・・・・・・・・・・・」
そこには月明かりに照らされてとても神秘的に映る、彼女の裸体があった。
「・・・・・・・・・・・・」
「な、なんとかいったらどうだ。余計に恥ずかしくなるじゃないか!」
「あ、悪い。・・・・・・その、あまりにも綺麗だったから、つい・・・・・・」
「〜〜〜〜〜っ!」
クロエは声なき声をあげた。
結局声をかけても赤面しているが、そういうことも言えないくらい、彼女は恥ずかしがっている。

(そーいえば、前にノーマが言ってたな)
『クーってば、装備はずしてると、色っぽいよね〜』
『な、なんだやぶからぼうに』
『出るとこ出て、しまるところはしまってる。こりゃ、セネセネもたまらんでしょ?』
『お、俺に話を振るな!』
あの時はこう言ったが、セネルはふと思った。
(そのとおりかも・・・・・・)
589名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:04:31 ID:avLeGhFc
でだ。豚共はLで萌えた女性キャラは誰よ?

俺は無条件でフェニモールだな。死フラグ出まくりだったけどorz
590輪舞:2005/09/05(月) 22:05:07 ID:/7aRjsl9
ふとセネルは下のほうに目を移す。
彼女の太ももは月明かりが反射した綺麗な水気を帯びていた。
「・・・・・・やっぱり、濡れてるな」
「!!ほ、ほんとうに・・・・・・お、お前というやつは・・・・・い、いつも、いつも唐突に・・・・・・」
とどめの発言に今度は言葉があやふやになってしまった。しかし今度は、
「あ・・・・・・」
何かを見たのか、いきなり黙り俯いてしまった。耳まで真っ赤で。
彼女の、恥じらいの動作はまったく多種多様である。
「・・・・・・?どうした?」
「その・・・・・・男のヒトの・・・・・・はじめて、見たから・・・・・・。その・・・・・・勃ってる・・・・・・」
「んな!?」
いきなりのクロエの大胆発言に、今度はセネルが顔を赤く染めた。
「ば、ばか!お前こそ、いきなり何を・・・・・・!お、俺だって『男』だし・・・・・・!お前・・・・・・綺麗だったから」
全く持って、虚をつかれたセネルは慌てて後ろを向いてしまった。
(お、俺・・・・・・。相当緊張してるな・・・・・・)

そんなセネルの動作をみていたクロエは
(いつも、私だけ緊張してバカみたいだって思っていたけど・・・・・・、お前も同じだったんだな)
そう思うととても嬉しく幸せな気持ちになったクロエは、ベットにあがり、セネルを後ろから抱きしめた。
「!」
「嬉しかったぞ・・・・・・」
「・・・・・・」
(ヤバイ・・・・・・もうだめだ。そんな大胆に・・・・・・背中に押し当てられちゃ・・・・・・)

次の瞬間、セネルはクロエの覆いかぶさっていた。
「あっ・・・・・・」
「クロエ・・・・・・好きだ!」
「・・・・・・うん・・・・・・」
591輪舞:2005/09/05(月) 22:06:10 ID:/7aRjsl9
「ん、あっ!・・・・・・はあん!」
セネルがクロエの二つの丘を揉みしだく。今度は衣類は着ていないので、セネルの体温が直に伝わってくる。
「ん、あぁ・・・ふぁ・・・っ!」
そして先端の突起を摘む。さきほどとはは違ってしっかりと、強く。
「ん、・・・・・・ひゃう!」
シーツの皺がみるみるうちに増えていく・・・・・・。
「セ、セネル・・・・・・。ダメだ・・・・・・」
「ダメじゃない」
するとセネルは手を止め、自らの体を下のほうへずらす。
「あ・・・・・・。み、見るな・・・・・・恥ずかしい」
セネルはお構いなしに彼女の秘所を見つめる。
「大丈夫、綺麗だ・・・・・・」
そういうとセネルは濡れきった花園へと手を伸ばす。
クチュ・・・・・・クチュ・・・・・・クチュ・・・・・・
「あ!ん・・・・・・ふあ・・・・・・!」
そして突起物を軽くはじく。
「・・・・・・んぁ!セ・・・ネ・・・・・・ん・・・っ!」
そして今度は顔を埋める。
「ま、まて・・・・・・これ以上は・・・・・・」
クロエが静止しようと声を出すが、全く聞かずにセネルは下で舐める。
ピチョ・・・ピチョ・・・ピチョ・・・
「ん・・・・・・あぁ・・・・・・ふぁ・・・・・・っ!」
(セネルが・・・・・・私の・・・・・・、あ、熱い・・・・・・体中が・・・・・・おかしくなりそうだ)
大量の愛液が白地を染め上げていく・・・・・・。
セネルは思った。ずっと彼女を支えていこうと。過去の悲惨な出来事を背負い、背伸びしか出来なかった彼女。
矛先を誰にも向けることもかなわず、それでも、自分の傷を癒してくれようとする彼女を。
自分の前だけでも女らしい彼女でいられる場所にしてあげようと・・・・・・。
592輪舞:2005/09/05(月) 22:06:54 ID:/7aRjsl9
「はあ・・・・・・、はあ・・・・・・、はあ・・・・・・セネル。もう・・・・・・限界だ・・・・・・」
「クロエ・・・・・・俺もだ・・・・・・」
「その・・・・・・、なんといえばいいか・・・・・・」
「わかってる。・・・・・・挿れていいか?」
「・・・・・・うん。・・・・・・優しくしてくれ」
「ああ・・・・・・」

セネルはクロエの両脚に手をかけ、ゆっくりと広げていく。
「・・・・・・こ、こんなに開くのか・・・・・・」
「大丈夫、優しくするから。痛かったら言ってくれ」
「・・・・・・うん」
セネルの茎が、花弁に迫る。
「クロエ・・・・・・いくよ」

グッ・・・・・・先端が中に入る。
「ん、あぁぁ・・・・・・」
「大丈夫か?」
「あ、ああ」
更に奥へとゆっくり、優しく挿れていく・・・・・・。
「痛っ!」
「クロエ!」
「だ、大丈夫だ。今の私は、痛いことよりお前と一つになれる事で嬉しくて仕方ないんだ」
「・・・・・・クロエ」
「つ、続けてくれ・・・・・・」
緊張気味に言うクロエ、愛液は少しだけ赤く染まっていた。
一瞬、セネルはこのまま挿れていいものかと悩んだが、そのことよりもクロエの気持ちが嬉しかった。
「痛いが、我慢してくれ」
そういうと、セネルは一気に根元まで突き刺す。
「あっ・・・・・・あぁぁぁぁっ!!」
クロエは思わず声を上げていた。シーツを夢中で掴む。
(痛い・・・・・・痛いのに、嬉しくてたまらないんだ、セネル・・・・・・!)
593輪舞:2005/09/05(月) 22:07:28 ID:/7aRjsl9
根元まで指した状態で、数刻流れた・・・・・・。
「クロエ・・・・・・?」
そっとクロエの顔を見やると彼女は瞳に大粒の涙を溜めていた。
「私・・・・・・頑張ったよね?これから、ずっと一緒にいていいんだよね?」
彼女は嬉しさのあまり泣きだしていたのだ。
「お前が俺の体の傷跡を癒してくれるのなら、俺はお前の心の傷跡を生涯一緒にいて治してやる」
「・・・・・・ありがとう」

輪舞はさらに激しいものへとなった。
ベットが軋む。シーツの皺が増える。
「あっ・・・・・・ふあ・・・・・・あんっ・・・・・・!」
何度もピストン運動を繰り返すセネル自身も心が壊れそうなぐらい限界にきていた。
「くっ・・・・・・、うっ・・・・・・」
「セ・・・・・・んっ・・・・・・ネ・・・・・・ル・・・っ・・・・・・!すご・・・・・・い」
(セネルの・・・・・・が、私の中で・・・・・・擦れて・・・・・・っ!)
ベットは隣の天井に吊るしてある船の模型をも揺らすのではないのかと思えるほどの勢いで軋んだ。
「クロ・・・・・・エ!俺、もう、・・・・・・どうにかなりそうだ・・・・・・うっ!」
「わ・・・たし・・・・・・も・・・・・・・だ!セネ・・・・・・ルっ」
「ダメだ・・・・・・、出る・・・・・・っ!」
ともに限界だった。
「・・・・・・ん・・・・・・きて・・・・・・」
その一言でセネルの理性はとんだ。
「くっ・・・・・・あ・・・・・・クロエ・・・・・・!!」
「あっ・・・・・・んぁぁああああ!!」
その瞬間クロエの中にどうしようもなく熱いものが一気に流れ込んだ。
想像以上に熱く、思わず彼の背中に爪を立ててしまった。

   ドクッドクッドクッ・・・・・・!

(私・・・・・・、セネルと・・・・・・)
クロエは朦朧とする意識の中で彼にしがみついていた。
彼もまた、優しく微笑んでいた。
594輪舞(終):2005/09/05(月) 22:08:21 ID:/7aRjsl9
そしてまた、静かな夜がやってきたかに思えた。
「・・・・・・セネル」
「なんだ、クロエ?」
「呼んでみただけだ・・・・・・」
「なんだよ」
心地いい・・・・・・二人はベットの中で抱き合い余韻に浸っていた。
「なぁ、出来ちゃったらどうする?」
突然にセネルが問いかける。
「そ、そんな話を今するか!?」
「たとえばの話だよ」
「・・・・・・それはそれで、嬉しいな」
二人は見つめながら微笑み会った。
「これからどうしたい?」
「・・・・・・」
「ヴァレンス家を建て直したいか?」
「・・・・・・いや。お父様も、お母様もそんな体裁にこだわったことはしなくてもいい。そう言ってる気がする。
待っているのも悪くないかもしれない」
「・・・・・・吹っ切れたみたいだな」
「お前はどうなんだ?」
「俺は・・・・・・ステラが今俺達を祝福してくれている。そんな気がする」
事実、今のセネルにとって月明かりは自分達を照らし、心地いいモノの感じ取れた。
「お前も、吹っ切れたみたいだな」
「・・・・・・どうなんだろうな」
「・・・・・・意気地なし」
「一緒にいる時間、まだまだいくらでもある。俺はもっとお前のいいところを見つけたい」
クロエは静かにそっと腕に力を込め、胸板に顔を寄せ、瞼を閉じた。
「・・・・・・うん」
二人は今まで感じたことのないくらいの至福の中にいた・・・・・・。

「と、いうわけで2回目はじめないか?」
いきなりのセネルの言葉に顔を火が出るほどに真っ赤に染めるクロエ。
「んな!!!お、お前、こんなにやってまだ・・・・・・んっ!!」
クロエの抵抗を押し切ってセネルが彼女の口を噤む。そしてまた覆いかぶさった。
「・・・・・・ん、はぁっ!!」
「いいだろ?」
「・・・・・・ばか・・・・・・」

夜は長い。輪舞はまだ始まったばかり・・・・・・。
そんな二人を月夜のテルクェスは祝福してるようだった。
595名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:12:47 ID:avLeGhFc
割り込みスマソorz
だがGJ!俺の求めていたセネクロがここにあった!
596幻晶:2005/09/05(月) 22:14:36 ID:/7aRjsl9
さて、長々と書きましたがやっと終わりました。本当は後日談もあるんですが。
ひとつわかったことが・・・・・・エロシーンムズイ・・・・・・。
さて、一週間ぐらい放置していたLをはじめなおしますね。
とりあえず99にして、最後の投げ技を手に入れねば。

>>589
俺もフェニモールかな。
というか少しセネルにも気がありそうだった。
テューラで少し萎えたけどね。・・・・・・セネフェニ・・・・・・Σ(゚Д゚)
597名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:21:44 ID:85+S7dEy
フェニモールってエウレカのアネモネだったんだな
ゴミヒロインスレで溶けちゃえ溶けちゃえってレス見るまで気づかなかったΣ(゚Д゚;)
598名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:26:56 ID:QkXmF3Tr
何このセネクロラッシュ…?


最高ジャマイカ(;´Д`)
素直にGJ
599名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:30:44 ID:izpjl9Yt
神GJ
600名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:45:16 ID:GryekrX9
>>568さん我もそう思うぞ。
なんかいまいちだ・・・
我は、SかPのものを求む。
誰か書いてくれまいか。
601名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:45:27 ID:lht5xbbQ
ここまでスレを私物化されるんならクロエのキャラスレでやった方がいいんじゃないの。
602名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:47:50 ID:GryekrX9
≫599
神だったか?
603名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:49:41 ID:ZCJI+ppj
神よセネシャリきぼんぬ
604名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:50:59 ID:GryekrX9
>>602
それすごく失礼だぞ。
605名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:54:31 ID:22tWx6L8
>>601
だよな。
しかもレベル低いしさ。
606名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:59:56 ID:lht5xbbQ
まあレベルはともかく。
正直「飽きた」人もいるんだし、あんまりしつこく同じのを続けられたら
ただの自分勝手だよ。
L派の人は周りが見えてないから困る
607名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:01:40 ID:yerQfmVG
Lがおさまるまで他の作品のSSを投下するのはまずいでしょうか
608名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:03:13 ID:d5qwNCfI
>>600
S厨乙 って言われるのが目に見える

ガジュマ分とロリ分(除プレ)とショタ分(除ジニ)が足りないね
609名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:03:46 ID:d5qwNCfI
>>607
んなこたーない
610名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:06:44 ID:SJjehzy/
関係ない。
むしろこの状況下で別作品投下すれば
それはそれで神になる
611名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:13:33 ID:F24fUm5l
>>607
いよいよ他作品来るー!?
612名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:15:05 ID:Zf/5aLya
>>607
オケでしょ。

というか、発売直後で盛り上がってるL作品が多くなってしまうのは
ある程度しかたないわけで・・・別にL好きの奴らが「他シリーズ作品書くな」なんて一言も言ってないわけだし
おまいらもうちっと落ち着けと。
L書きたければ書けばいいし、他シリーズ作品書きたければ書けばいい。そんなの職人さんの自由だろ?
書けもしない奴らが、あーだこーだ言うことによりスレの雰囲気が悪くなり
職人さんが投下したい雰囲気じゃなくなっちまうのがなぜわからんかね?

613名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:15:36 ID:qkjhQBj/
スレが荒れ気味だから火に油を注ぐかそれとも水か微妙なところ
614名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:26:35 ID:IhHE5APd
>>596
お疲れGJ。いい仕事楽しませて頂きやした!
まぁ批判や擁護の前にSS投下とそれに対する感謝でFAだろ。
615ミュラスト:2005/09/05(月) 23:30:42 ID:jPO7zOog
新作を書こうかと思っているのですが
Lでモーゼス×ノーマかEでフォッグ×チャットどちらが
よいですかね?
616名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:34:03 ID:d5qwNCfI
後者


いや、ごうかいさん物って見た事無いからさ
617名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:34:57 ID:lht5xbbQ
>>612
>>515-516>>518-519を見てくれ。
明らかに煽りで他シリーズ排除してるじゃん。
大体、L派の人の乱発のせいで他の小説読みたいヤシも意見言えず
「職人さん」も投下しにくい空気になってしまったんじゃないの。
言わなきゃ気づかないし。盛り上がってるじゃなくて明らかにやりすぎ。
618名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:37:06 ID:SJjehzy/
話を蒸し返してんじゃねーYO!
619名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:37:57 ID:qtpy6R8F
L派とS派が嫌われる理由がよく判った

>>615
俺も後者で
新しい風クルー?
620名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:42:09 ID:caMe8QcC
なぜそこでS?
621名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:45:50 ID:ACfuP2Ro
Sだって質の悪いのばっかりじゃねぇか
五十歩百歩団栗の背比べだな
622名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:47:50 ID:fai/YVvq
作品の質云々より書き手読み手の態度の問題だとオモ
623名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:49:39 ID:lht5xbbQ
別に上で非難されてるわけでもないのにわざわざそこでSを出す必要があるのかと
話題逸らしとかですか?
624名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:50:54 ID:IY7WnyW8
L派やS派がそういう人種しかいないみたいに言うのはやめてくれ…
他作品カエレとか言ってる人はもっとやめてくれ
L好きが肩身狭くなる


んで、フォッグ×チャットを激しく楽しみにしてます
625名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 00:05:19 ID:5qdhPbZf
俺はLもSも大好きw
626名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 00:13:57 ID:631mA1FV
とりあえずもちつけおまいら。子供は飽きっぽいんだから、少し経てばまた元のスレに戻るってば。
627名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 00:15:56 ID:kCuK5gJZ
他シリーズのリクをしたい読み手はリクをすればいいわけで。
他シリーズを書きたい書き手は、気が向けば他シリーズのリクを受ければいいわけで。
せっかく時間をつぶしてまで投下してくれる職人さんを貶すようなことは言いなさんな。
Sを書きたい職人さんは、誰が何を言わなくてもSを書くだろうし。
Lを書きたい職人さんは、誰が何を言わなくてもSを書くだろうし。
それをLが多いだのなんだのと・・・子供じゃねぇんだからおとなしくしる
628名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 00:16:18 ID:r+4i2UJa
てか書けもしないくせにどうこう言うのはおかしい話なんだよ
ここは書いてくれる神を待つスレだっつの、不平はチラシの裏にしろや
629名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 00:28:44 ID:dW0p/pIx
>>617
排除じゃねーだろ。いい感じで盛り上がってる所を「L多過ぎ!●●キボン!!!」なんて嫌味たっぷりで流れを切るほうが明らかに悪いんじゃねーか
粘着乙
630名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 00:31:32 ID:4GhMZVb/
過去スレでもあった様に発売直後は皆気分が乗ってる時期だし
文句言うのはやめようぜ。職人さんに失礼だ
631名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 00:37:20 ID:nqAZwdzm
>>627
だから、他シリーズの話題出しにくい空気になったって言ってるじゃん。それはいい事なのか?
どうせ他シリーズ投下したら「空気嫁」って言われるってわかりきってる。
そもそもなんでSに限定してるんだか。L派の人はSを意識しすぎ。そんなにS派の立場悪くしたいのかね。

>>628
Lネタばっかりになったら他のを書きたい神は結局来なくなるけどね。
自分の首絞めてるよ。

>>629
盛り上がってもL派の内輪だけでひたすら過剰に盛り上がるってのもどうかと思うけど?
結局自分勝手で他シリーズファンのことなんか考えてないんじゃないか。
632名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 00:42:34 ID:5qdhPbZf
>>631
はいはい。ワロスワロス
633名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 00:48:33 ID:m4UG4OuS
Eファンの俺が来ましたよ。

何はともあれ喧嘩腰は良くないな。
雰囲気悪くする一方だ。
職人さんも気にせず、自分の書きたいものを投下してほしい。

とりあえず、自分はファラ×メルディとかミタス


>>615
フォッグ×チャット希望
634名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 00:48:44 ID:nmEOrUHa
>>631
これは質の悪いエサですね
635名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 00:49:28 ID:nmEOrUHa
>>633
百合って○だっけ?

まぁ、○にしても百合薔薇は投下前に注意書きだけど
636名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 00:50:26 ID:m4UG4OuS
あ、百合マズイのか?
スマソ
637名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 00:57:18 ID:NYb0kA6k
とりあえず21歳未満は消えろ
638名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 02:10:32 ID:BidnhyHH
漏れはどのシリーズも否定はしない。寧ろ大好きだ。
他シリーズ否定するくらいならスレに来なきゃ良いのでは?
取りあえず餅つけ。

>>615
フォッグ×チャット、楽しみにしてるよ!

L職人も乙!
良かったら他キャラも見てみたい。
モゼグリュとかウィルノマとか。

他シリーズ投下して叩かれると思っている職人は安心しる。
漏れは常に大歓迎だ。
639名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 02:10:54 ID:TokWauda
別のトコみたいに年齢制限のある掲示板は
料金制かなんかつければいいんだよな 
そうすればエロガキがいなくなって少しは荒れなくなるだろうに

640魔物退治 シャリ×セネ 6/6:2005/09/06(火) 02:12:02 ID:F+nu8Jxz
とりあえず、お前らに一言だけ言いたいことがある。























俺がベッドの中でメルディの声を聞くためにPSPとPSP版エターニアを買ったってのは内緒にして。
641名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 02:46:46 ID:TokWauda
メルディね...
性格がああじゃなきゃまだ良かったんだがな
642名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 02:53:41 ID:LIPv7O4p
さぁ、何でもいいからバッチコーイ!
俺ほどのレベルに達すれば、萌えられない物などないな

というわけで、豪快さん楽しみに待ってるよ。
643名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 02:59:09 ID:LqDdzwmX
>>642
違う!

ごうかいさん だ!

マグニス様 じゃなくてマグニスさま なのは同じね
644名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 03:08:56 ID:2vqv+lzs
L以外のシリーズ作品書くな
645(395:2005/09/06(火) 03:15:38 ID:al7mIarc
>>584
GJ!乙〜!


なんか色々荒れてるけども
もうねテイルズのエチー話なら何でもokじゃよ(*'∀'*)
おいらも含めて、妄想を文章化して、それを読んで楽しんむスレだしね!
皆の作品楽しみにしとるよ〜!

って事でこの話おしまい!
646499:2005/09/06(火) 06:29:46 ID:mLqvjTk4
投下しますよ。仕事忙しくて遅いですが…
647交わる気持ち:2005/09/06(火) 06:32:14 ID:mLqvjTk4
練習してからどのくらい経っただろうか…クロエは水の恐怖を克服して潜る程度なら出来るようになっていた。
「ぷはぁ!出来たぞ!出来るようになったぞ!セネル」
「あ、あぁ…」
先ほどからセネルはずっとこの調子だ、あれ以来クロエをまともに見ようとしない。
「(ええい!何を焦っているセネル!クロエは泳ぎを習いに来ているだけだろう!)」
セネルは頭を勢いよく横に振っている、それに心配したのかクロエはセネルの近くに歩み寄った。
「どうしたのだ?大丈夫か?」
そんなセネルの気を知ってか知らずか間近に近づいてくるクロエに今まで溜まっていた欲が臨界点にまで達し、
それにいち早く気づいたのは本人ではなく彼女のほうであった。
「……セ、セネル…キャッ…キャァァー!」
「え、な、何だ!?どうしたんだ!?」
「お、お前!そ、それっ!」
「は?」
「な、何なんだそれはっ!」
クロエが指差す先にはセネルのズボンがある、普通のズボンだが何か変なのか?とセネルは思いながらゆっくりと下に視線を下ろすと…。
「…………山が出来てるな…」
「れ、冷静に判断するなっ!!こ、この変態!」
「ち、違う!誤解だ!」
「う、うるさいっ!」
そうは言ってるもののクロエはセネルの脈打つたびに動く股間に興味が湧きすぎてチラチラと見ている。
648交わる気持ち:2005/09/06(火) 06:32:48 ID:mLqvjTk4
「ど、どうにかならないものなのか!?というかどうにかしろっ!」
「仕方ないだろう!俺だってお前がそんな格好してなけりゃこんな風になってない!」
「何っ?」
あの鈍感のセネルが自分の水着姿で興奮している…嬉しいような恥ずかしいような気分に見舞われる。
「お、お前…」
「何だよ!軽蔑したけりゃ勝手にしろ!俺はもう帰る!」
「ま、待て!」
クロエは怒りながら踵を反して帰ろうとするセネルの手を掴むと思いっきり引っ張って後ろから抱きついた。
「うわっ!や、止めろ!」
「セ、セネル…本当に私で…」
「ほ、他に何でこうなるんだよ…!」
少し罵声交じりで話すセネル、クロエはそれを聞いた瞬間嬉しくて辛抱たまらん状態だった。
この時ノーマに真剣に感謝しても良いと思った、もう壁は無い…言うなら今がチャンスだ…と。
「(ノーマ!いやノーマ神よ…私に力を!)」
「(うっ…せっかく引いてきたのに…クロエの身体が…背中に当たって…)」
ギュッと抱きしめられるほどセネルはガクガクと身体を震わせる。
「セネル!」
「は、はいっ!」
沈黙を破りクロエの声が放たれる、その威勢にセネルは震えていた身体をピンと伸ばして元気良く(?)返事をすると
クロエは大きく深呼吸をして耳を疑うような言葉を投げかけてきた。
649交わる気持ち:2005/09/06(火) 06:33:32 ID:mLqvjTk4
「わ、私は…お前が好きだ…ずっと前から…」
「へっ?」
「いつもいつもセネルの事ばかり考えていた…」
「嘘…だろ…」
「嘘ではない…お前は鈍感で気づかなかったと思うが…」
クロエが俺の事を好き?ポカーンと口を開けたままだらけるセネルはもう何を考えて良いやらさっぱりだ。
「だから…お前に抱いて欲しい…」
「…だ、抱いて欲しいって…?」
「ば、馬鹿者!女の子からそんな事を言えるわけ無いだろ!お前は!」
「抱くって………ちょ、ちょっと待てー!それはマズイ!絶対にマズイ!落ち着けクロエ!」
やっと思考が回復したセネルは何をして欲しいか明確になった、それは自分のものを収める最終手段!
シャーリィの目を掻い潜ってこっそり読んでいた本の内容。
「私はいつも冷静だ!頼む!お前のためならば私はヴァレンスの姓を捨ててクーリッジになっても構わない!」
暴走状態のクロエは抱きついていた手を離すとセネルを後ろから突き飛ばした。前のめりに倒れこんだセネルが仰向けになると
いつの間にかクロエが覆い被さってセネルの手首を掴んでいた。
「セネル…」
「お、おい…まずは話し合おう…な…」
「話し合うよりもこっちの方が分りやすいだろう」
「シャーリィにばれたら光跡翼が!」
「そんなもの私とお前の魔神剣でどうにかなる…」
「そ、そんな簡単なことじゃ…うむっ!」
眼前に迫ったクロエの顔、唇に温かくて柔らかい触感が伝わってセネルの言葉をふさいだ。
650499:2005/09/06(火) 06:35:06 ID:mLqvjTk4
今日はここまで…しかし他の職人さんは上手く書けてますね…自分はこれが精一杯です…
なにとぞお許しを…ではまた…
651名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 06:37:43 ID:LyP4qRc8
スレ荒れてるのにSSはどんどん投下されてるなんて、
このスレある意味すごいね。職人様方、ふつーにグッジョブ!
652名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 06:40:13 ID:QvzdM/81
うはwww朝からキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
魔神剣ワロタw
萌え重視のセネクロGJ!

つか、朝から何をやってるんだろうな俺…orz
653名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 06:44:19 ID:N5jDZFU9
>>639
●必須化最強。なんたってクレカ必須
しかしこれをやると親のカードという秘密兵器を出す奴がいる罠
654名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 07:04:06 ID:gNReu4Th
>>653
ズバリ言うとお前21歳未満だろ?
とっととカエレ!
655名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 07:36:11 ID:S3HF1HwH
朝からウィル編やってたら涙トマラナス
ウィルの奥さんも幸せにしてやってくれ
656名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 09:45:24 ID:7mfWPNx6
黒江別に嫌いじゃないのに黒江編は奇麗事の連続で腹が立った
ゲームにムキになってもしょうがないが
657名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 09:57:33 ID:BidnhyHH
>>656
そうそう、ある程度目を瞑ってやるのが大人さ(笑)
658名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 10:17:07 ID:Mz09lb6m
前々からすごく言いたいことがあるんだけどそれを言うと書き手がゴッツイ減るかもしれんから今はやめときます
だけどそのうち必ず言わせてもらいます
659名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 11:31:40 ID:m4UG4OuS
釣りはいらないぜ
660名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 11:40:29 ID:/6m8TydH
にしてもここ数日でエラい加速したな
新作発売、ってのは活気付いていいな
661名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 11:44:17 ID:yEwJHNr2
ヒント R
662名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 12:53:25 ID:Kr7Y6Pjm
最近すごいLラッシュで話についていけなかったから、ついにL買ってやってみたけど…普通に面白かったorz
何で買わなかったんだろ俺。

>>658
止めはしないが、結果が充分に想定できるのならば『必ず』とか言う前にもう少し考えてみ?
663名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 13:05:41 ID:7z4fCRFa
>>658
そんなこと言われたらとても気になってしまうので
もったいぶらずに言って下さるといいのですが。
664名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 13:24:24 ID:yEwJHNr2
>>662
システム面はうんこだけど
それ以外は中の上だからな


いや、システム面うんこなんて言ったらうんこに失礼だな
システム面はシリーズ最低SFCファンタジアにも劣る
665名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 14:27:06 ID:bosqaxEl
>>664
別に不快には思わなかったけどな。つかスレ違いだな。
クライマックスコンボは想像以上にしょぼかったが
666名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 14:41:55 ID:rmpHXnPA
なんでここでLの感想言ってるんだ?投下された作品の感想ならまだしも…L信者って馬鹿なのか?
いい加減元のスレの雰囲気に戻って欲しいね。
667名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 16:34:34 ID:xVv3QKLX
>>666
そうやってつまらん煽りを入れるオマエモナー
まとめて消えろカス
668(395:2005/09/06(火) 16:41:22 ID:al7mIarc
アビスの発売日がケテーしましたな。
12月だそうな。

楽しみじゃ!
669名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 16:49:29 ID:BidnhyHH
12月!?
早いな。やべぇ、小遣いねぇかも。
また食費でも減らすか。
670名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 16:59:12 ID:EhV0Z9x4
12月だってことはとっくにわかってなかったっけ?
671名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 17:06:58 ID:5qdhPbZf
はいはい、コングマンコングマン
672名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 17:39:39 ID:EHd5Ol/n
シンフォニア→リバースで間隔短すぎたことがリバースの敗因の一つということを
ナムコは学ばなかったのか……
673名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 17:55:26 ID:5qdhPbZf
リバースはドラクエとかとかぶってなかったっけ?
674(395:2005/09/06(火) 18:12:19 ID:al7mIarc
@3ヶ月はちょと早いきもするにゃー
まだLクリアしてない(ノ∀`)ノスパロボも・・・

アビスは雰囲気的に、シンフォニアぽいのぅ
まぁ楽しみじゃ!
新キャラはシンフォの斧っ子に見えたぞっw
675名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 19:37:30 ID:itKtzXuO
ゼロス、ユグドラシル、ヨン様、斧っ子・・・と来たか。
アビスはホンマにシンフォニアっぽいのう
またSS来るかな?
676名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 19:50:02 ID:SMmPVmxk
ルクティアまたこないかな
677名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 19:55:39 ID:G5rN8Ub/
アニスたんハアハア
678名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 20:09:48 ID:8l2mb/wr
>>669
食費減らすにワラタ。必死だな。

ファンタジア云々より、クリスマス商戦に発売したかったのでは?と思ふ。
AのSSはまだいいかな。キャラ像がつかめないし。
え?所詮は妄想ですって?さいですか。
679名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 20:34:48 ID:BidnhyHH
勿論必死だ。常にゲームにより漏れの生活は苦しめられている。
まぁその分楽しめてる自分がいるから文句はないな。
漏れもAのSSはまだ良い…やはり発売後の方が…
あぁ…でもちょっと前に投下してくれたルクティアは良かったぞ!

兎も角、感じ方は人それぞれだし叩くのは止めれ。
大人なら寛大な心を持て。
なんて言ってる漏れは生活状況大人らしくない奴…orz
偉そうなこと言ってスマソ
680名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 20:37:30 ID:gm/mJYVT
確かにあのルクティアはハァハァハァハァだったな
681888:2005/09/06(火) 20:39:25 ID:IoGX1x38
頼むから黒歴史化しないでくれ……
682名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 02:07:50 ID:1rKm4kxz
前スレの888さんですか?
またぜひルクティア書いてください!
683名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 02:33:49 ID:4rbGkLWs
グー姉はもう無理か...
684名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 03:43:38 ID:y+vGnzib
L信者ウゼー
マジでウゼー。














釣りです。
685名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 03:53:52 ID:97ed7RR9
>>683
安心しる
漏れもグリューネ待ち!
ってか全シリーズ投下待ち!
686名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 05:43:54 ID:A12Mhq1g
おまいら、雑談はここまでにして黙って職人様を待て
687名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 14:41:19 ID:RLc1In2y
グー姉さん自分も待ってるよ!!
モーゼス相手とか超良くない??いちいち飛び出すモーゼスかわいくってw
688名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 15:15:39 ID:eUejFYcI
>>687
ハゲドー。グー姉に照れてるモー介好きだ
689名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 15:21:27 ID:uxe05UAB
やっぱモーグリュだよね。
モーノマとかありえないしwwww
ゲームやるまえに同盟とか作ってて笑っちゃったよ
690名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 15:35:03 ID:dBvBmlC3
・・・・・・此処は腐女子の溜まり場でつか?
691名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 16:43:37 ID:Pa07yN6u
厨房の集まりです。
692名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 16:54:16 ID:SNlzg379
>>687-689
あからさまに腐か厨だろこれw
693名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 16:57:04 ID:8RoWY154
>>690>>691
すぐ水を挿すお前らのほうがずっと厨房
694名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:05:34 ID:8RoWY154
>>690-692
すぐ水を挿すお前らのほうがずっと厨房
695名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:08:57 ID:LETgkFlC
>>683
元気出せ。きっと職人さんは来る
696名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:33:35 ID:RZSvpcAf
ここで聞く事じゃないけどLっておもろいのか?
697名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:42:37 ID:gPDMohPe
>>696
何故わざわざ火に油を注ぐような質問をするんだよ…
698名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:43:54 ID:qQFTVI7r
今更だが>>282を見て一番下のノーマのセリフが古谷ボイスで再生された上ノーマがセネルを鯖折りする光景が浮かんだのは俺だけでいい
699名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:47:23 ID:vhgAoTfk
俺もそうだから困る
700名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:52:49 ID:59uoDxhP
>>696
面白い。これだけSSが投稿されてるのが人気の証拠かと・・・
701名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:55:00 ID:aj0PgR92
キャラ萌えを期待すると泣きをみるけどね
702名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 18:30:50 ID:xmgkjkDa
あーやだやだキモヲタは自分を棚に上げて叩くんだもんなぁ
ちょっとグー姉さんの雑談しただけなのに。
703名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 18:38:43 ID:vbAIee84
>>696
最高に面白いよ!!!他のシリーズなんかクズ!!!
レジェンディアはシリーズで一番イイ!!!


満足か?
704名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 18:46:14 ID:+/v2PzwU
>>702
藻 舞 も な ! と釣られてみるテスト
705名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 19:11:09 ID:Y+3Smfi/
>>696
最高に音楽がいいよ!!!他のシリーズなんかクズ!!!
レジェンディアはシリーズで一番イイ!!!

てか、どうして雑談にそんなに目くじらを立ててるんだ?
雑談から生まれたSSだってあっただろ。
それより、煽りレスをやめとうこうぜ。
煽りから生まれたSSは無かったよな。
706名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 19:28:03 ID:IOP55d8n
だからといって今の状態は異常だろ。少しは自重しろよ21以下の厨房ども。
707名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 19:28:31 ID:aj0PgR92
>>705
アンチ乙w
708名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 19:35:21 ID:dBvBmlC3
此処で俺が過去を断ち切るぜ!
709名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 19:41:45 ID:A12Mhq1g
黙ってSS投下を待てよ
厨房臭過ぎるぞ、このスレ職人も投下し辛いだろ
710名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 20:01:28 ID:j+ZAkWus
>>689
禿同、腐女子必死すぎwwwwwwwww
711名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 20:03:12 ID:97ed7RR9
>>709
良いこと言った。

モメるくらいなら黙ってろよ。21歳以上なら常識もて。
これじゃ確かに投下しづらいよ…
712名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 20:14:37 ID:6h4tZdI/
>>710
うるさい黙れキモオタ!!
妄想してんのは同じでしょうが!
713名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 20:17:10 ID:97ed7RR9
だから釣られるなよ。ガキじゃあるまいし。
もし本当に21歳以下なら帰りなさい。
714名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 20:22:58 ID:cNPlUG3B
低級釣り師に釣られること、それは私の意志です。
715名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 20:56:56 ID:mosqM6Nv
マターリと逝きましょうよ
716名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 20:57:39 ID:6h4tZdI/
逝っちゃうの??wwww
717名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 21:03:09 ID:dBvBmlC3
此処で投下したら神か?
718名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 21:35:46 ID:A12Mhq1g
>>717
ネ申になれるさ
ガンガレw
719名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 21:37:16 ID:aj0PgR92
ロイド×しいなを考えてたけどエロにもちこめない(´・ω・`)
720名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 21:52:11 ID:iIsdFv5C
>>719
頑張ってくれ・・・。是非とも読みたい
721名無しさん@最高:2005/09/07(水) 21:55:14 ID:wFiZdEWz
たのむから、どんどん、セネル×クロエ作って!!!。
722名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 21:56:32 ID:OUQHAo60
>>705
オイ、クズとか、失礼じゃないか?
俺は、Sが好きだから、それはちょっと(怒)
723名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 22:06:05 ID:cyeHQren
>>721
お前… 絶対釣りだと思うがそういうことはやめてくれよ…
普通にセネクロ読みたい奴を貶める気か…
724名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 22:06:57 ID:r9Cn90xP
新作の発売時期が決まったみたいだが、これからもこのペースで新作出続けると
このスレは年中精神年齢21才以下の厨と腐の煽り合いが続く事になるのか……
725名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 22:54:54 ID:vbAIee84
どう見ても実年齢も21歳いってないような奴もいるけどな
726名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:58:20 ID:97ed7RR9
まぁ、兎に角あまりモメなきゃ良いだろ。
取りあえず落ち着こうや。
727名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 00:00:10 ID:8V//Clas
>>719
頑張れ、お前には俺がついている。
728名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 00:01:37 ID:L82H8DDt
>>719
難しいシチュエーションなんてイラン
アルタミラのスイートに泊まったときにしいなが訪ねてくれば無問題
729名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 00:54:19 ID:aPr5VR3+
泳いでるときにしいながロイドを襲うでも無問題。
730名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 01:32:27 ID:I77qt5ks
グリューネまってます。
731名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 09:47:50 ID:A4APo77b
ツンデレ双子姉妹待っています。
732名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 13:57:55 ID:fHdYrZ85
酢飯待ってます
733名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 15:39:30 ID:3KImNqfs
>>730
グー姉さんは神聖な御方だから、何かエロにするにもはばかられるというか
ある意味犯されざる聖域ってイメージがあるw シリアスやっちゃうと最大のネタばれになるし。
しかしまあ、覚醒グー姉さんは難しいにしてもノーマルの天然グー姉さんなら
コメディタッチで微エロとかいける・・・かもしれないw

誰かある朝セネルが目ぇ覚ましたら素っ裸のグー姉さんが幸せそうな顔で熟睡していて、
起こしにきたシャーリィとクロエに半殺しにされるようなSSを書いてくれないだろうかw

734名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 15:51:58 ID:59EqJxEV
>>732
氏ね
735名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 15:55:30 ID:jKZ15IaL
>>732
消えろwwwwwwwwwwwwこの世の屑めwwwwwwwwwwwwwwwwww
736名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 16:12:27 ID:HBQMm5Wb
>>735 
W多すぎやんガキ
737名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 16:23:01 ID:2VKT8KbJ
>>735
>>736
はいはいわろすわろす
738名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 16:43:37 ID:PtNpcHkS
>>734-735
自分は>>732じゃないけど、シャーリィ好きで何が悪いのさ!
自分も好きだよセネシャリってピュアだし主人公×ヒロインの王道だし。
セネルが抱きしめるシーンとか最高じゃん。
キモヲタに屑とまで言われる筋合いはありません。
739名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 16:45:29 ID:Jd5Pi5P/
また喧嘩か
ここに21歳未満はいないはずなんだがな…
740名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 16:48:29 ID:PtNpcHkS
別に喧嘩しているわけじゃないよ。
ちょっと読んでてむかついたから言っただけ。
741名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 17:20:30 ID:HkK0jCgc
>>740
そこから喧嘩に発展するというのがわからないのか。ここの名目上21歳以上のあなたは。

まあこんな事言ってる時点で十分喧嘩か。
742名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 17:45:04 ID:zaSvcZMV
ここに来ている時点で全員目糞鼻糞だ。
743名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 17:53:58 ID:1F0B4td7
激しく同意
何歳だろうとゲームのキャラで妄想してハァハァしてる奴にまともな人間なんざいない
もちろん俺も含めて
744名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 18:03:48 ID:FhmEb4BI
おまえらみんな屑だ
745名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 18:12:39 ID:095Ush1/
>>744
オマエモナー
お約束的ツッコミ。
746名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 18:15:07 ID:8KcAJXa1
この状況でトーマ×ユージーンを投下したら
大惨事になる予感
747名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 18:20:10 ID:+mgSFp3e
腐女子視ねよ
748名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 18:21:23 ID:kq2XOe8q
>>746
まぁ、最初に注意書きしてくれれば ホモだろうが801だろうが投下OKなんだけどね
749名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 18:31:27 ID:8KcAJXa1
冗談で言ったのに死ねと言われるとは思わなかった
ちなみに俺は男。特に反省はしてない
750名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 18:46:03 ID:49rkmSED
冗談で死ねと言ったのにマジにとるとは思わなかった

751名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 18:57:20 ID:59EqJxEV
そんなことより早くセネル×クロエ作って!!
752名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 19:05:05 ID:BrGQk1Dl
作品なかなかこねぇな・・・
753名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 19:41:26 ID:z/pKKwN9
そりゃこんな状況は投下しにくいだろ。
754名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 20:03:14 ID:8KcAJXa1
よし!お前らこれからROMしろ
755名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 20:18:50 ID:68K7W/eR
>>743
まあ確かにな。少し前までゲームやアニメのキャラにハァハァなんて基地外キモオタだけって思ってたし。
今は自分も足突っ込んでるから人の事言えなくなって来た。

そんな訳でSSの投下待ってます

756名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 20:25:12 ID:HtY41H2a
誰かクレス×リリスもしくはカイル×リリス書いてくれ。
757名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 21:00:27 ID:7xVzttQM
今は・・・ROM中なのか?
場の空気読めなくてすまんが、クレア希望。

一応謝っておく。ごめん
758名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 21:00:44 ID:harEuZXv
ウィル×ハティキボン
759名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 21:04:44 ID:L82H8DDt
シャーリーきぼんするのはいいけど酢飯とか言うな
760名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 21:12:47 ID:HeVr33Uo
だから黙れと言っただろ
職人が投下しづらい状況を作るな、糞餓鬼ども
761名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 21:23:59 ID:RBnue8fL
テイルズ厨が周りのこと考えるのなんて…夢物語だよね…
現実はこんなものさ…
762名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 21:29:17 ID:c3xKRYlT
まぁこんな状況じゃ誰もかれも作品なんか投下できないしなにより此処の住人は減る!! 喧嘩してもしゃあないしどうしてもしたいなら池袋ででもしてくれ。                                      
763名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 21:43:15 ID:L82H8DDt
なぜモーグリュが来ないのか
764名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 22:30:11 ID:8KcAJXa1
た〜ねを植えま〜しょう♪
水を〜撒きま〜しょう♪
す〜くす〜くすこやかに〜♪
大きくな〜れ〜♪
765名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 23:08:24 ID:H8zIiP08
765
766名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 23:23:16 ID:YkadbDD9
あまりに荒れてるので1本書いてみることにする。
SとRとLやったけど、Lしか記憶にないんでこれで勘弁してくれ。
斜里×フェニの予定。
エロは苦手なんだよな…
767名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 23:25:33 ID:oH6sYcCa
というかグリュギトのが書きやすいと思ふ
768名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 23:27:01 ID:6y16Kpq/
>>766
イラネ
帰れよ
769名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 23:32:19 ID:9WCkc9AU
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
   /  .`´  \
     ('A`) スルーを覚えた
     ノヽノヽ
       くく
770名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 23:42:21 ID:kq2XOe8q
>>767
グリュギト


・・・萌えた
771名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 23:48:31 ID:lL1M7ylj
>>768
お前はスルーできる歳になるまでこないほうがいい
772766:2005/09/08(木) 23:55:19 ID:YkadbDD9
しばらく書いてたんだが・・・歓迎されてないみたいだから百合スレにでも投下してくるよ。
ホント腐ってんなここ
773名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:11:56 ID:LM8e2lW7
>>772
帰らなくてもいいって。>768みたいな厨房はスルーすべし
774名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:15:04 ID:wP8PtkPA
>>772
酢飯の小説なんて書いてんじゃねーよタコ
775名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:20:18 ID:RSbpXZl/
このスレいつもこんなだったっけ?今までいいトコばっか見てきたんかな…
776名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:37:50 ID:GpUteSf8
酢飯のエロはいらないよねwwwwwwww
空気嫁って感じwwwwww
777名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:41:21 ID:INej6TyL
誘い受けウザ〜
778名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:49:16 ID:V8OqLUrk
>>772
最後の一行はいらない
間違ってはないけどさ
779名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:52:16 ID:jG9tBMJs
モメるなら他スレ行けや。

職人を貶すな。
いくらマイナーだろうが、メジャーだろうが、人それぞれだから他人の意見を否定するな。
780名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:57:20 ID:TseZPaUm
自分の嫌いなキャラや基本的に嫌われてるキャラでも
こういう場所では貶さないのが普通のマナーってもんだろ
781名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:59:50 ID:dAVHsl6p
まあモチツケ
とりあえず今日は寝よう
そうすりゃ落ち着く
782名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 01:34:11 ID:z293FgvJ
ちょっと荒れすぎだと思うよ
783名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 01:41:32 ID:jG9tBMJs
と言うか…
すべての意見が同じ人間なんて、そういないさ。
皆意見が違ったって同じヒトだろ。
文句言われりゃ不快に思うし、貶されれば傷つくし。


エルフだろうが、ハーフだろうが、
晶術を使えようが、使えなかろうが、
インフェリアンだろうが、セレスティアンだろうが、
英雄だろうが、神の遣いだろうが、一般市民だろうが、
天使だろうが、ドワーフだろうが、
ヒューマだろうが、ガジュマだろうが、創られた者だろうが、
水の民だろうが陸の民だろうが、
人間だろうが、

同じヒトだろ?
腐女子やキモオタなんて、差別用語いらねえよ。
貶されて嬉しいか?蔑まれて嬉しいか?
相手の立場になれ

それとも何か?子供でも気づきそうな大切なことも学ばずに、
今まで書き込みしてきたと?
テイルズ好きだと主張してきたと?


偉ぶった…と思うならスマソ。
でも、皆エロパロ好きでここに来てることには変わらないんだろ?
もっとマッタリしようや。
マイナーだろうがメジャーだろうが、漏れは何でも待ってるよ。
シリーズが何だろうがキャラが誰だろうが、待ってるよ。
801だって百合だって、注意書きして周りのヒトのこと考えての投下なら許されるみたいだし。

長々とよけいなお節介かもな…orz
取り敢えず荒らすの止めてくれ。
784名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 01:41:43 ID:jsq3Sd9Q
なんつーかさ 





もう少し大人になれよ諸君(´・ω・)そのうち誰も職人いなくなってまうで?
785名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 01:44:20 ID:jsq3Sd9Q
>>783
同意 いい事言ってる
死ねとか冗談で言う奴は最低な人間だと思うよ
命の重みが分からない人間は悲しいね 
786名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 01:47:25 ID:wP8PtkPA
>>785
氏ね
787名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 01:47:47 ID:RSbpXZl/
職人を歓迎するスレですらなくなったか…厨よ、自分の好みに合わない作品にスルーするぐらいのコトがなぜできない?
788名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 01:52:14 ID:GpUteSf8
いつのまにここで801おkになったんだよ。
腐女子はルールを勝手に作りかえるから困る。
789名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 01:55:37 ID:vvYQLD9r
抽出ID:wP8PtkPA (2回)

774 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/09/09(金) 00:15:04 ID:wP8PtkPA
>>772
酢飯の小説なんて書いてんじゃねーよタコ

786 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/09/09(金) 01:47:25 ID:wP8PtkPA
>>785
氏ね

抽出ID:GpUteSf8 (2回)

776 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/09/09(金) 00:37:50 ID:GpUteSf8
酢飯のエロはいらないよねwwwwwwww
空気嫁って感じwwwwww

788 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/09/09(金) 01:52:14 ID:GpUteSf8
いつのまにここで801おkになったんだよ。
腐女子はルールを勝手に作りかえるから困る。


あぁ、だめだこいつは あぼーん推奨
790名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:00:37 ID:GpUteSf8
なんで俺がwP8PtkPAなんだよwwID違げーしww
また腐女子の仕業か。
791名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:02:10 ID:jG9tBMJs
>>788
違ったか?ならスマソ
前に誰か書いてた気がするけど…
どちらにせよ漏れは801はスルー派だし
兎も角スレが荒れなきゃ良いよ…
792名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:02:21 ID:jsq3Sd9Q
本当にさ21歳以上しか入れないようにして欲しいな
低脳なガキらのせいでまったりが荒らしスレになってしまって腹が立つよ
折角頑張ってさ職人さんがSSカキコしてくれてんのに
こいつらのせいで皆不快な思いしてカキコしてくれなくなっているよ
21歳以上でそいつらがカキコしてるんなら
そいつらの精神を疑う
793名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:03:11 ID:GpUteSf8
漏れ=腐女子の典型だな
ここで801やろうだなんて子ねよおめー
794名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:04:04 ID:vvYQLD9r
21歳以上なら801だろうと嫌いなカプだろうとスルーできるだろ

実年齢21以上でもスルーできないって子は中身が子供だからまだここに来るのは早いよ
795名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:05:24 ID:GpUteSf8
女体化は許されても801は別板これは慣例だっつの。新参者のL厨か?
796名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:07:02 ID:jG9tBMJs
>>793
腐女子言うけど、漏れは男…orz
801やる気はない。
って、これは釣られてるのか?
797名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:09:26 ID:vvYQLD9r
なんで女体化が許されるんだよ…訳がわからん…
ついでに慣例の使い方も違うし…

逆に聞くが>>795 
801の投下によるデメリットは?
「嫌いな人がいる」は却下なイヤならスルーすれば良いだけ

798名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:09:49 ID:GpUteSf8
ID:jG9tBMJs ID:jsq3Sd9Q ID:vvYQLD9r
3匹の空気の読めない腐女子ども、おまえらがわかりきった正義論で「同意!」とかぎゃあぎゃあ言うから
余計にスレから職人が消えるんだよ。いい加減気づけボケ
799名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:11:39 ID:vvYQLD9r
776 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/09/09(金) 00:37:50 ID:GpUteSf8
酢飯のエロはいらないよねwwwwwwww
空気嫁って感じwwwwww

これについて、なにか言い訳があればどうぞ
とりあえず、せめて「腐兄」にしてくれないか
800名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:17:05 ID:jG9tBMJs
801について前もそんな話出た気が…
確かに精神年齢21歳以下の者はに来るべきではないな。

>>798
いや、多分おまいのが新参者だ。
漏れは全シリーズ派だからLばかり主張はしない。
だから腐女子じゃない…orz
と言うより漏れだって801は苦手だ。
だが、単なるスレだからスルーできるだろ。
801名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:17:47 ID:jsq3Sd9Q
>>798
釣られてみるよ俺は男なんですけどorz
自分が気に食わない奴は皆腐女子だな笑える   
802名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:18:37 ID:GpUteSf8
ID:jG9tBMJs ID:jsq3Sd9Q ID:vvYQLD9r

だから空気読めよ。
803名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:19:50 ID:K3dfLy9W
更に言っとくと801板って本来SSとか落とす板じゃないんだよね
板の制限からしてもSS投下は向いてない

かといってしたらばとかに外部で作ると閉鎖的すぎるし

>>802
その台詞 そっくりそのまま 熨斗付けて返す
804名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:20:04 ID:jG9tBMJs
>>802
スマソ
暫くROMるわ。
805名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:44:28 ID:jG9tBMJs
有言実行できてなくて悪いが、最後に。
叩き合いは止めようや。
職人貶すのも禁止。
嫌なの来てもスルーしろ。大人になれ。
嫌なのを全部嫌がれば、SS全てなくなるぞ。

>>798
匹とか言うなよ、しかも漏れを女扱いか。
言っておこう男である前に人間だ。
正義正義って、正義面した覚えはない。
分かっていてできないのは分かっていない。
ってか、おまい21歳以下だろ、
職人が消えるのは、沸点低いおまいの所為でもあるよ。
おまいも暫くROMれ。
これに返事はいらんよ。

>>772
話戻して悪いが、漏れは読みたい。

んじゃ、ROM
806名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 03:07:07 ID:RSbpXZl/
この板の状況が心配で寝れない…
807名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 03:26:21 ID:It6pLDmX
LはまってLモノ見たくて最近探し当てた板がコレでサミシス(´・ω・`)
808名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 03:59:41 ID:RSbpXZl/
今まで別に21歳以下でもいいじゃん?と思っていたが…なるほど厨を甘く見ていた。てか「自分が嫌なものでも他人のために我慢する。」なんてそれこそ下手すりゃ小学生でもできるだろ…?今までどんな教育受けてきたんだよ…カワイソス(/_;)
809名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 04:34:58 ID:Uw3kVkbX
>>808
そういう時代なんだよね・・・(´・ω・)カワイソス

とりあえずマイナーカポーでSSのネタ考えながら寝るよ・・・
810セネ×クロエ続き(395:2005/09/09(金) 05:53:19 ID:nPVUbt55
|ω・´)皆寝た所でこっそり参上

ウサ耳の誘惑前編>>556-561
の続きがようやく完成!

急いで書いたから、読みにくさ3割り増し!
って事ではじまりはじまり〜
811セネ×クロエ続き(395:2005/09/09(金) 05:54:17 ID:nPVUbt55
・・・・
翌日早朝クロエ自室
朝早く起きたクロエは、早速バニーセットを装備してみる。


『ん・・少しキツイか』
胸をカップに収めつつ
スカートラインを腰に合わせる

『うーん、1サイズ小さかったかな・・・』
チェックのために鏡の前に立ってみるクロエ

豊満な部類に入るクロエの豊かな乳房は
服のサイズが、一回り小さいためか
カップに溢れんばかりの存在感と、魅惑の谷間を形成していた。

『胸・・・また大きくなったかも』
乳房に手を当て、上に持ち上げてみる。
ずしっとした手応えが返ってくる。
騎士としては、複雑な心境だが一人の女性としては、やはり嬉しい。

『〜♪』
少し上機嫌になったクロエは、再び服装のチェックを再開

『やはりキツイな・・・』
腰部分でふわりと広がるタイプのフレアミニは、サイズが小さい事もあってか
お尻をギリギリ隠すのが限界にみえた。
ワンピースタイプなため、あまりスカートを引き下ろすと
今度は胸が丸見えになってしまう。

『こ、こまったぞ』
(これでは、少し動けば下着が丸見えじゃないか)
(しかたない・・・)
クローゼットの引き出しを開くとTバックタイプのショーツを取り出した。
これで、ヒップのパンツラインがあがり、アンダーヒップが太ももに見えるのだ。
(これで我慢するしかないか・・・)
812セネ×クロエ続き(395:2005/09/09(金) 05:55:27 ID:nPVUbt55
『ん、そういえば靴は何を履けばいいのだ?』
雑誌を読み返してみても、指定は無かった。

バニーガール=ハイヒールなんてのを知ってるわけが無いクロエは
取り合えず『動きやすいから』という理由で、アーミーブーツのロングを選んだ。

ウサ耳などの、その他の装飾品をつけたクロエは
もう一度鏡の前に立ち、一回転してみた。
『・・・以外に・・』
(似合ってるかも・・・)
ほんのりと顔を赤らめるクロエ

『クーリッジはどう思うだろう・・・』
セネルの事を思い、少し切なくなる。
雑誌にかかれてた事を、勢いで実行してきたが、ここに来て不安がよぎる。
どんな強敵にもひるむ事無く立ち向かっていける勇気と心の強さを持っているクロエだが
こと、セネル関係になると途端に、自信が無くなるのであった。

『この格好、可愛いと思って貰えるだろうか・・・』
実は今回の作戦で、クロエの最大の目標は、
セネルに自分の事を『可愛い』と思わせる事で
夢にも『好き』まで行くとは考えていなかった。


ボーンボーンボーンボーンボーンボーン


そんな事を考えてるうちに、置時計の鐘が6回響いた。

『いけない!もう6時!』
セネルとの約束の時間は7時
準備に手惑い予想以上に時間が経過していた。

フード付きのロングコートを急いで着込むと
部屋を飛び出した。
(今から走れば、ギリギリ間に合う!)


覚悟を決めたクロエは全速で泉へ向け走った。
813セネ×クロエ続き(395:2005/09/09(金) 05:56:35 ID:nPVUbt55
―輝きの泉―


約束の時間より、随分早くからセネルはそこに居た。
というより、緊張でほとんど眠れなかったのだ。

(訓練用の剣といっても、刃の部分を潰して切れないなまくら刀にしただけだ)
(鉄の塊には違いないわけだから、当たり所が悪ければ、骨折じゃ済まないな・・・)
などと不安ばかりが頭をよぎる。

すると向こうから、一人の人物が走ってきた。
その人物は、フードを目深にかぶり顔を隠し、コートをまとっていた。


『はぁはぁっ、遅くなってすまない!』
その声は間違いなくクロエであった。
随分と急いできたのか、息も絶え絶えだ。

『だ、大丈夫か?』

『あ、ああ、心配無用だ』
まだ息が荒いが、心配なさそうだ。

『それよりも、待たせてしまってすまない。』
改めて謝罪するクロエ

『大丈夫、気にしてないよ。』
微笑み、気にしてないよと手を上げる。

『あ、ありがと・・う』
赤面するクロエ

『今日は絶好の訓練日和だな、さっそく始めるか?』
手にグローブをつけ準備を始める

『う、うん・・・』
何故か口篭る。

『あの、クーリッジ・・コートを脱ぐから少し後ろを向いててくれないか?』

『あ、ああ』
慌てて後ろを向くセネル

『も、もういいぞ・・・』
814セネ×クロエ続き(395:2005/09/09(金) 05:57:38 ID:nPVUbt55
『!!!?』
振り返ったセネルは、クロエを見た。
確かにクロエだ、間違いなくクロエだ。
だが服装があきらかに違う。

いつもの黒いボディースーツ姿ではなく
何故か可愛いピンクのバニーガール姿をしていたのだ。

思わず魅入ってしまう。


『あ、あまりジロジロみるな・・・』
恥ずかしいのか、右手で胸を隠し、左手でスカートの裾を押さえるクロエ

『く、クロエ・・・その・・・』
黙り込んでしまうセネル

『・・・へ、変かな?』
セネルが沈黙したことで
羞恥心と後悔が込み上げてきて、思わずその場にしゃがみ込むクロエ
(やはり変なのかな・・・)

『す、凄く可愛いよ』
理性が溶けかかっていたセネルは、思わず本音が出てしまう

『!』
思わず顔をあげ、立ち上がるクロエ
『本当?』
半信半疑で聞き返す。


顔を赤くしてうなずくセネル


(や、やったぁ!)
思わずガッツポーズを取る。
(本の通りだ!)

長い付き合いだが、彼の口から『可愛い』というほめ言葉が出たのは初めての事で
クロエとっては、最高に嬉しい言葉だった。

そして今日の目標を早々に達成したクロエは、もっと仲良くなれればと
本に書かれてる次の項目を実践する事にした。
(えーと、次は大胆だったな・・・)
815セネ×クロエ続き(395:2005/09/09(金) 05:58:40 ID:nPVUbt55
目のやり場に困り、明後日の方角を向いているセネル
そこにクロエが近づいてくる。


『ふふ、クーリッジ!気に入ったなら、もっと見ても良いんだぞ♪』
前屈みの姿勢で、危険な事をさらりと言っちゃうクロエ
前屈みになる事で、胸が危険な角度で合わさる。


(見ていいっていったって・・・)
チラリと視線を戻すと、豊満な乳房が合わさって
驚くほど深い魅惑の谷間が見えた。
(ゴクリ・・・)


『ほら見てみろ、クーリッジ、尻尾も付いてるんだぞ』
と言い、セネルにお尻を向け尻尾をアピールする。

むっちりと突き出されたお尻はキワドイ所で隠れていて、見えそうで見えない。
その見えそうで見えないラインから
引き締まった太ももがスラリと伸びている。


『・・・ああ、可愛い尻尾・・だね・・・』
(は、鼻血がでそうだ・・・)
理性を総動員し、何とか欲望を抑えるのに必死のセネル


『ふふ♪』
(また可愛いって言った!)
自分の行為が、雄を誘惑する行為だとは知らないクロエはどんどんエスカレートする。
お尻をさらに突き出し、左右に振って見せた。

お尻を更に突き出した事で、ただでさえ短いスカートがめくれ上がり
細く締まったウエストから広がる桃尻が丸見えになった。
桃色に火照り、歯を立てれば果汁が溢れ出そうなそれは
むちむちと左右にゆれ、実に肉尽きが良く、それで居てキュと締まていた。

安産型という言葉通り
種付けされるためにあるような
その魅惑のお尻は、雄の理性を狂わせるのに十分な威力を放っていた。


ドクンドクンドクンドクン・・・

――――――ブチ――――――
816セネ×クロエ続き(395:2005/09/09(金) 05:59:46 ID:nPVUbt55
『?、クーリッジ、今何か切れるが音しなかったか?』
お尻を向けた姿勢のまま、セネルの方に振り向く
そこで信じられないものを目にした。


ゴゴゴゴゴッゴ


『ステラがたったぁあああああああ』
欲望の臨界点を超えたセネルは、ビーストモードにトランスフォームしはじめた(まて)
自分のズボンのベルトを引きちぎり、そのままズボンと下着を脱ぎ
上着を掴むと、紙切れのように破り捨てた。


『なななな、なにをしている!?クーリッジっ!!』
驚きのあまり硬直してしまうクロエだが
初めて見るセネルの裸に目を奪われる。


浅黒く焼けた肌
17歳という若さでありながら
幾度の実践を経て、鍛え上げられた肢体、引き締まった手足
ガチガチの筋肉質なだけでなく
格闘に必要な、しなやかで柔軟な柔らかさを兼ね備えたその肉体美は
女性でなくとも見惚れずには居られない美しさを魅せた。

そして視線を下ろしたその先には・・・

ガチガチに太く長く膨張し
腹を撃つほど反り返った、立派な雄の象徴が
ビクンビクンと震えていた。
強烈な雄の匂い、それが放つフェロモンに
クロエは腰が抜けてしまい、地面にぺたりと座り込んでしまう。


地面にへたり込んでるクロエの眼前に、
ズイっとセネルのギンギンの肉棒が突き出される。
『はふっ・・・』
茫然と息を呑むクロエ




お嬢様として育てられ、
その後は、仇撃ちのため騎士として修行の毎日だったクロエは
性に関する知識はまったく無かったが
雌として何をすべきかが本能的に理解できた。


おずおずと、肉棒に手を伸ばすクロエ
まるで、熱されて赤く染まった鉄のように熱く滾るそれを握っていると
クロエ自信も熱にうなされた様に、頭がぽ〜として来る。
自分は、信じられないほど破廉恥な行為をしようとしている事は理解できたが。
体が自然と動く・・・
817セネ×クロエ続き(395:2005/09/09(金) 06:00:50 ID:nPVUbt55
顔をゆっくりと肉棒に近づけていく、鼻先が触れる距離まで寄ると一旦止め
口を開き、舌を突き出した後
ゆっくりと先端から飲み込んでいく・・・


『ずっちゅずっ、、、くぷっ』


咽の奥まで肉棒を咥え込んだクロエは、熱くたぎったそれに
唾液をたっぷりのせた舌を絡めていく
唇をすぼめ、吸い込みつつ、徐々に肉棒を吐き出していく。


『ずずっ、、んっ、、、じゅずずうっ、、、んんっ、、、ぷはぁ』


『ふあぁ、、熱い、舌が焼けど、、ちゅぷ、、、しそうだ』
顔を赤く染め、恍惚の表情を浮かべるクロエ
男を知らない体は、雌の本能のまま無心で口淫に没頭した。


『ずずず、、ちゅぷ、、ずぷっ、、、んっ、ずずずっ』


口淫の伊呂波を知らずとも、クロエの戦士としての勘が
セネルの弱点を的確に攻め上げていく。


『んっぷ、、ずっずっ、ん、、ずずっずっずっ』


限界が近いのか、せり上がるセネルの腰
ペースを速めていくクロエ
先端から奥、先端から奥
口から溢れた、カウパー液と唾液の混合液が、胸にぽたぽたと垂れていく。
その時!

818セネ×クロエ続き(395:2005/09/09(金) 06:01:34 ID:nPVUbt55
びゅううぅううう、びゅくぅうううう


パンパンに腫れたセネルの肉棒から、大量の白濁液が射精される。


『んんっんーー!んっ、、ゴクゴクっ、、、ずずっ、、ゴクゴクっ』

突然大量の精液を口内射精されたにもかかわらず。
まるで濃厚なミルクを飲むように、特濃精液を嚥下していくクロエ
だが今だ射精を続けるセネルの淫棒は
クロエの顔や、胸に白濁液をぶっかけていく。


『あは・・白いのがびゅーって・・ちゅぷ、凄い・・一杯で飲みきれないぞ』

初めて受ける雄の性に、すっかり酔ってしまうクロエ
トロンとした目で、顔や胸やに零れ落ちた精液を
指ですくい上げ、次々と口に運んだ。


(ん・・・?あれ俺・・・なにしてたんだっけ・・)
悲しい男のサガか、一発抜く事で正気に戻るセネル
徐々に記憶がハッキリしてきて・・・

(確か・・・興奮のあまり脱ぎ始めたんだけど・・・)
(な、何故かクロエがしゃぶり始めて来て、それで・・)
(気持ちよくて、思わずぶっかけちゃったんだ;)

思い出し、サーっと血の気が引くセネル、
慌てて謝ろうとしゃがみ込んでるクロエの方に向く
819セネ×クロエ続き(395:2005/09/09(金) 06:02:23 ID:nPVUbt55
一方クロエはというと

『ちゅぷ・・・レロレロ・・変な味なのに・・・美味しい・・ちゅぷ』
乳房を持ち上げ、胸にぶっかけられた精液を口と舌で直接舐め取っていた。

『やだ・・谷間にも流れちゃってる・・・んふ・・レロ、ちゃぷ』
恍惚した顔で、美味しそうに精液を啜り上げるクロエ



(クロエが・・あのクロエが・・・俺の精液を・・あんな嬉しそうに・・)
『ブッ・・・』
興奮のあまり血圧が上がり、思わず鼻血を噴出するセネル
『く、クロエ・・・凄くエロイよクロエ・・・』


『ちゅぷ・・ああ、クーリッジ・・私・・変なの・・』
太ももをモジモジと擦り合わせるクロエ
その白い太腿から、つつつっと愛液が滴り落ちる。
先ほどからの行為で、雄の性気にあてられたのだろう。

更にクロエは、スカートを捲り上げた。
Tバックショーツの細いラインにより申し訳程度に隠された秘部からは
トロトロと愛液が零れ落ちていた。

『ここ、凄くヒクヒクして・・変なのに・・・気持ちいいのぉ』
濡れそぼった布着れの上からグリグリと秘部を愛撫するクロエ
性に関する知識の乏しいクロエは自慰すらした事がないのか
セネルの前であるにも関わらずに、オナニーに没頭しはじめた。


そんな淫麗に悶えるクロエをみたセネルは
『クロエ・・これを、そこに入れるともっと良いよ・・・』
ギンギンに勃起した肉棒を突きつけた。

『んっふ・・・はぁはぁ・・本当・・か・・・?』

『・・・ああ』

『なら・・・んっ・・いいぞ・・入れて・・くれ!』

クロエは、股を開くとM字に開き、セネルに秘部を向けると
ショーツを右にずらし、綺麗なピンク色花弁を開いた。
誰かに見せるのは初めての花弁は、奥から愛液がどんどん滴り
最早前戯が必要ないほどだった。


『入れるよクロエ・・・』
セネルは地面に膝を付くと、クロエの両太腿を掴み引き寄せた。
そして、肉棒を花弁の入り口にあてがうと
一気に奥まで貫いた。
820セネ×クロエ続き(395:2005/09/09(金) 06:03:56 ID:nPVUbt55
『っはぁああああああああああああああああ』

秘部からは、純潔の証が愛液と混じりポタリポタリと流れ落ちる。
戦士故に、痛みに強くなっていたクロエにとってしても
強烈な痛みが全身を走った。


『大丈夫?』
動かずに痛みがおさまるのを待ちながら
早く痛みが引くよう背中を摩って上げるセネル

『し、死ぬほど・・くっ・・痛かったぞ、嘘つきめ・・・』
だが痛みに慣れた体は、徐々に痛みを軽くし
それと共に、快楽が体を侵食していく。


ずちゅ、、じゅちゅ、、ずんずん


セネルの肉棒が、クロエの肉壁を無理やりかきわけ、奥へ奥へと進入する。
鍛えられたクロエの下腹部は、結合部の締め付けもさることながら
膣内がうねるように蠕動しセネルの肉棒を、しごき上げていく


『んくっ・・凄く・・はぁ・・熱い・・それに・・お、おっきい』
『クロエのここも凄いぞ・・凄く締め付けてきて』

セネルは更に深く突上げる

『くはぁああああ・・ふ、深いぃいっ』
首を仰け反らせ押し寄せる快楽と苦痛に喘ぎ声を漏らす
セネルが一突きするたびに、結合部から愛液が飛び散る。

『もう、濡れ濡れじゃないかっ』

ズンズンと腰を動かす速度をあげ、ずぼずぼと肉穴を擦り上げる
ビクビクと震えるクロエの肢体、肉穴が更にキューと締まる

『ああ、んんっ・・凄い擦れて・・きもち・・・いいぃ』
クロエも自然と腰が動き出し、快楽を貪る
それと同時に、衣装から乳房がこぼれ落ち、淫らに揺れる。

『クロエ可愛いよっクロエ!』

セネルは目の前で揺れる巨乳を両手で鷲掴みにし
激しくお餅の様にこね回しつつ
更に腰の動きを加速させる
821セネ×クロエ続き(395:2005/09/09(金) 06:05:09 ID:nPVUbt55
ズンズンズンズン


『んんっ・・・ああん・・は、激しひ・・・そんなに・・動いたら、壊れ・・るっ』
あまりの快楽に思わずセネルの背中に手を回し激しく抱きつくクロエ
肉壷が更にセネルの肉棒を激しく締め上げる

『くあっ、ダメだっクロエ出る!!』
『ふぁああ、出る?白いの?いいぞ・・・んふっ一杯出してくれっ』


ずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅ


『出るっ!』
セネルは肉棒を、花弁の奥の子宮口に押し付け、射精を開始した。


びゅうううううううっつつうっ


『あっはあっんんっ・・・はあぁああああああああああああああああ』
甲高い愛叫をあげるクロエ
同時に果てる二人
子宮内に直接注ぎ込まれる大量の精液


『ふあぁ、白いのが一杯出てるぞクーリッジ・・・』
トロリとした表情でセネルに微笑みかけるクロエ


(ムネキュン!)
『クロエっ!』
あまりの可愛さに思わずクロエに深く口付けする。

『んっ・・・んふっ!?ぷはぁ・・・だ、だめぇ!』
突然顔を背け、過剰反応を示すクロエ
822セネ×クロエ続き(395:2005/09/09(金) 06:06:02 ID:nPVUbt55
『ど、どうして?』
『く、口付けというのは、恋人どうしでするものだろう!妊娠させるきか!』

『ほえ・・・?今、こんな事してるのに?』
セネルは、腰を軽く突上げる。


ずちゅ


『んっあふっ・・・な、何の事だ?』

『・・・ほ、本当に何も知らなかったのか・・・』
(ま、まずい・・・)

『だから何の事だ!』

『あのさ、子供ってどう生まれるか知ってるよな?』
(困ったぞ・・・)

『あ、あたりまだ!』
『私は、お父様とお母様の愛の行為によって生まれたんだぞ』
自信ありげに胸を張るクロエ

『んじゃあ、愛の行為って・・・?』
(まさか・・・)

『それは・・・その・・お前がさっきした・・口付け・・だろ?』
恥ずかしげに答えるクロエ


(や、やっぱり・・・)
あちゃーとばかりに顔を抑えるセネル
クロエが以下にお嬢様育ちだったのかを痛感する。
823セネ×クロエ続き(395:2005/09/09(金) 06:07:24 ID:nPVUbt55
『な、なんだ?違うのか・・・?』
流石に不安になったのか、聞いてくる。

『確かに、口付けは、愛の行為の一種だけど、それじゃ子供は出来ないんだ。』

『そうなのか!?』
衝撃の事実に愕然とするクロエ

『な、ならば、どうやって・・・?まさか本当にコウノトリが・・・?』
『いや・・流石にそれはない』

『違うのか・・』
ちょっぴり残念そうなクロエ

『あのさ、落ち着いて聞いてくれよ・・・実は、
さっきまで俺たちがしている行為が、『子供を作るための』愛の行為なんだ・・・』
『更に詳しく言うと、あの白い液を膣内に出す事なんだ・・・』


『え?ウソ・・・』
青ざめるクロエ
自分は、何て事をしたんだろう
嫁入り前だといのに、男に体を許してしまっという事になる。
セネルには、尻軽で破廉恥な女だと思われてるに違いない
きっと軽蔑された・・・

などと思っていたその時
ふとクロエの頭に疑問がよぎる
(あ、あれ・・・?ちょっと待て)
824セネ×クロエ続き(395:2005/09/09(金) 06:09:22 ID:nPVUbt55
『え、ええと・・・クーリッジ?お前は、この行為が子作りの愛の行為だと知っていたんだな?』
疑問を口に出すクロエ

『あ、ああ・・・本当に、すまない・・クロエが知らないとは思わなかったんだ・・・』
しょんぼりするセネル

『あ、あのさ・・・という事はだ・・・』
『お前・・・私を孕ませる気だったのか・・・?』
恥ずかしげに顔を真っ赤に染めるクロエ

『あ!いや、その・・・・・・はい』
こちらも赤面して答える。

『つまり・・孕ませるのを覚悟の上で、愛の行為をして私の膣内に種をだした・・・と?』

『・・・はい』
更に赤面


『・・・そうか、覚悟の上か・・・ならば、私も覚悟を示さないとな!』
クロエは凄く嬉しそうにうなずいた。

『クーリッジ・・・私はお前の子を生むよ。』
クロエは優しくそう言うと、セネルと軽い口付けを交わした。

『く、クロエ!?』
突然の事に驚くセネル

『だから、いい名前を考えてくれ』
照れくさそうに微笑む

『ああ!幸せにするっ』
硬く抱擁を交わす二人
触れ合う唇―――
825セネ×クロエ続き(395:2005/09/09(金) 06:10:18 ID:nPVUbt55
『――それじゃぁクーリッジ・・・』
クロエは、妖しく微笑むと馬乗りになり、セネルの肉棒を掴むと自らの秘部へと導いた。

『孕むまで、一杯犯して・・・』
そう囁くと、深く腰を落とした。


じゅちゅうううううう


『いっぱいいっぱい犯してあげるからねクロエ!』
『はぁあ、んっ・・嬉しい・・ふっ、チンチンの先が奥に当たるっ』

背面座位の体勢で奥まで挿入したまま
背後から手を伸ばし、火照った乳房を揉み回しながら
肉壷を突上げる

『んっはぁはぁ・・ああんああん、クーリッジのが奥まで・・くふっ』


パンパンパンパン


肉と肉がぶつかり合う、淫らの音が二人の気分を更に盛り上げる

『ほら、クロエも腰をふって』
『はふっ・・は、はい・・・』

セネルの腰の動きに合わせて、積極的に腰をくねらせるクロエ
お尻を押し当て、グリグリと肉棒をグラインドさせる

『はふ・・ふぅん、はぁ・・・凄いの中がぐちゃぐちゃするっ』
『凄いよクロエ、キューキュー締め付けてくるよ!』
『あはぁんっふ・・ああああん』


じゅちゅずちゅ、ぐっぷぐっぷ
826セネ×クロエ続き(395:2005/09/09(金) 06:16:18 ID:nPVUbt55
『だ、ダメぇ、クーリッジ・・・もう・・立ってられないっ、はあああん』

『ダメだよクロエ、もっともっと一杯犯すんだからっ!』
正常位に押し倒すと、セネルはクロエの唇を奪った
お互いの舌を絡めあい、吸い上げる激しい激しいディープな口付けをしつつ
肉壷にペニスを突きたて、雌の匂いを放つ淫肉通しを激しく擦り合わせていく


じゅぱんじゅぱんじゅぱんじゅぱん


『んむっっちゅッ・・ぷはぁ・・もうだめっ・・もう』
その途端、クロエの肉壷が別の生き物のように蠕動し
ペニスをしごき上げ締め付け、精液を搾り出そうと淫らに蠢く

『くぁ、出すよクロエ!』

『う、ん!んっんっ、一杯出してぇ一杯注いで孕ませてぇええええ』


びゅくくびゅうううう、びゅびゅうううう


子宮の奥深くへ直接流し込まれる精液
クロエはセネルの背に爪を立て、強烈な快楽に言葉の出ないのか
足はピンっとまっすぐ伸び腰を痙攣させている。

セネルは、3度目の射精にあるにもかかわらず
今日一番濃いのを中に大量放出していた。

『クーリッジぃ・・・』
『クロエ・・・』
二人は口付けを交わすとお互いを強く抱きしめあった。





ピロン♪セネルは『孕ませ』おにいちゃんの称号を(ry





<おわり>
827名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 06:25:55 ID:CMp3yx8u
超GJ!!
でもクロエにはセネルとよんでほしかったかな。
828名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 06:31:19 ID:StbUbl4J
GJ!!!
途中ムネキュンとかで笑わせてもらったけど、作品自体もかなり良かった!!
829名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 08:58:25 ID:jG9tBMJs
>>826
GJ!
この状況下よく頑張ってくれた!
クロエが可愛かったよ。
830名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 09:31:21 ID:HLxPZ8VD
GJ!
クロエいいねぇ、乙!
831名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 10:05:34 ID:PRQ3FoRD
ステラが立った!でポカリ噴いたじゃねーかw
832名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 11:24:40 ID:K3dfLy9W
GJです
何時の世も名無しはDOMと決まってるから職人心は気にせず投稿を


乞食の癖に一番偉い(と思いこんでる)のがDQN名無しだから
たとえばID:GpUteSf8
833名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 12:15:39 ID:zyDjLYxO
あの流れの中良く頑張った!
感動した
834名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 12:16:36 ID:zyDjLYxO
>>832
スルーしろ
荒らしは無視するのは普通だろ?
835名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 12:51:40 ID:wP8PtkPA
まぁ、あれだ








しいなの水着でちんちんおっき
836名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 12:59:16 ID:KWPJm73X
馬鹿
アニーのへそだ
837名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 13:27:36 ID:6bzaE+lD
マジでクリムゾンの人にセネクロのエロゲー作って欲しいw
838名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 13:29:37 ID:bGOeu8hZ
>>837
カーマインにレジェンディア作らせた日には、
クロエがどっかの盗賊にリンカーンかエルザ攻めのレズかの
二択しか無いじゃないかw
839名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 13:45:15 ID:8hK4qcuo
空気を変えた>>810に敬意を持ってGJ!させて頂きます。
840名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 14:21:53 ID:mc9z4kyv
またLか
841名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 14:28:47 ID:zyDjLYxO
>>840
Lの何が悪い
842名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 14:37:38 ID:HLxPZ8VD
職人が何を作ってもいちいち反論を書き込むようじゃここももう終わりだな…
843名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 16:10:56 ID:4j1qKxGi
ちょいと出遅れたか
GJ>>810

ゲーム中ではそうでもなかったんだが、ちょっとクロエいいと思ったよ
844名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 16:29:38 ID:z7fucf2u
>>810
GJです!!

>>841
オマイだけの場所じゃない 気に入らないならカエレ
845名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 16:30:17 ID:z7fucf2u
やべ、みすった>>841じゃなくて>>840デスタ
ほんと申し訳ない
846名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 16:38:03 ID:0N4ziQD1
グリューネ舞ってます
847名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 16:44:20 ID:pqbf+o7h
ドクロウッドバスターで倒せる人いる?
848名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 17:21:17 ID:MHaWCrG7
セネクロはもういっぱいあるしグーねえさんものキボン!
849名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 19:12:35 ID:u3ImhtvN
モゼグリュが読みたい。
850名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 19:15:51 ID:KWPJm73X
グリュギトとか


またLか とか言ってる人そのうち「またテイルズか」とか言い出すんじゃないかと心配
851名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 19:19:53 ID:04PhFxRk
>>849
読みたい!!超読みたい!!
852名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 19:56:21 ID:p6v9DNeJ
モーゼス「姉さん・・・姉さん…ッッヒョオオオオオオオ!」

グリューネ「あら?誰か呼んだかしら?」
853名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 20:55:55 ID:VF75PuPE
なぜ姐さんではなく姉さんなのか
しかも読みはあねさん
854名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 21:17:07 ID:lMowkVeY
確かに。テキストだけじゃジニ坊と変わらんなぁ
855名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 23:57:00 ID:LK9O2+6g
ずっと台詞読み上げられる前に飛ばしてたんでしばらく「ねえさん」だと思ってた
「あねさん」なら姐さんの方がいいよな
856名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 00:25:21 ID:G9QwOE8y
トーマ×ユージーン

「ユージーン・・・・このトーマ・・・お前の事が」
「皆まで言うな!」
「し、しかし。このトーマはこの思いを抑えきれない・・・・」
「な、何だと・・・・」
「このままでは、このトーマはお前を・・・・犯してしまう!!」
「ば、バカな!冗談はよしこさんだ!」
「うおおおおおお。このトーマは我慢できない!」
「よせ!トーマ・・・・!!うわあああああああああ!!!!!」

スールズには、今日も一厘の花が咲く・・・・
857名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 00:26:45 ID:zqrNM5gN
>>856
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
858名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 00:27:45 ID:3GNWJcdm
Lにあきてきてさ〜〜
だれか、PかS貼ってくれませんか?
859名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 00:35:58 ID:yioWtYGC
グリュ×セネが読みたい
誰かお願いします
860名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 00:54:56 ID:GDzuP2QG
キボンばっかだな
過去のシリーズとかはサイト検索すれば見つかるんじゃね?
ネットは広大だよ

>>856
お茶吹いたじゃねえか
861名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 01:06:41 ID:M12ZVRcm
>>860の言う通りだな
黙っていてもいずれ投下されるんだから、それまでディスプレイの前に全裸で正座でもしてろ
キボン厨ども
862名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 01:23:24 ID:8xzxw/DX
グリューネってどっち版でもいけそう。
覚醒前なら奉仕、覚醒後なら男に犯されて徐々に淫乱になっていく・・って感じにしてさ。
863名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 01:30:03 ID:on/vnw7A
調教されて淫乱化〜とかいう性格改変系はどうなのだろう、と思うときがある。
やっぱ原作と性格変わってしまったらダメな人いるんだろうなあ…
でもおとなしい系のキャラをひたすら虐めて無気力にさせたりするのはかなり萌える
864ゴメス:2005/09/10(土) 01:48:08 ID:l61Qf6xN
ロイド×プレセア投下します。
タイトルは『決戦前夜の初体験』で




ある日の夜・・・。
夜空には、丸くくっきりとした月が浮かんでいた。

―ここはフラノール。年中雪に包まれた町。
ロイド一行は、この町の宿で決戦前夜の一晩を過ごしていた。



「・・・っ!」

ある一室で、ピンクの髪をした一人の少女がベッドから飛び起きた。
頬を冷や汗が伝う。

「・・・また・・・あの夢・・・。」

少女―プレセア・コンバティールは呟く。



865ゴメス:2005/09/10(土) 02:03:29 ID:l61Qf6xN
「・・・誰か、起きてないかな・・・。」

悪夢を見たための恐怖。忘れさせて欲しくて、人の温もりを求める。
プレセアは、誰か起きている人を探そうと立ち上がった。
そしてドアの方に歩み寄り、そっとドアノブを回す。
廊下に出てみると、ひんやりとした空気がプレセアを包む。
今は真夜中なのだ。冷えるのも当然である。

まずプレセアは、コレット、しいな、リフィルという順で部屋を訪ねる事にした。

そ し て

コレットの部屋―寝言とわずかな寝息が聞こえた為断念。
しいなの部屋―「あっ・・・ゼロスぅ!」「っイクぞ!」という声が・・・した為断念。
リフィルの部屋―ノックしてみたものの、返事がなかった為断念。

プレセアは女性陣を頼るのを諦め、男性陣を頼る事にした。
866ゴメス:2005/09/10(土) 02:11:57 ID:l61Qf6xN
ロイドの部屋を訪ねてみる。
寝息・寝言ともに聞こえない。起きているのだろうか・・・。

―コンコン。

「・・・はい?」
「あの・・・プレセアです・・・入っていいですか?」
「ああ、いいぜ。」

ガチャ。

ドアを開くと、机に向かうロイド。木工細工作りだろうか・・・。
ロイドは木材と道具を置いてプレセアに視線を向ける。
彼は、暖かな笑顔で迎えてくれた。先程までの恐怖が和らいでいく。

「・・・どうしたんだ?プレセア。」
「・・・悪夢を、見ました。」

ロイドはそれを聞くと、ベッドに座るよう手で指示した。
言われるままにベッドに腰掛けるプレセア。
867:2005/09/10(土) 05:12:50 ID:3ABO1bD0
L祭り……今まで投下した職人さんGJ。
自分はまた落ち着いたらD2ネタでも投下しにきます。
868名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 06:08:05 ID:YZ7ckfMl
もっとセネクロお願いします!
869名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 06:36:32 ID:I8bF2e4c
クレクレ厨って・・・傲慢だね
870名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 06:40:45 ID:c+Es96yx
まあまあ、そんな事言ってたらまた荒れちゃうよ
871名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 07:09:17 ID:PXpjB7qp
>>865
GJ!
甘々な後半に期待!
872名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 11:36:20 ID:Hd+OIDbk
>>864
ちょっそんなとこでやめるなんて続きがきになるじゃないっすか!!
後半待ってます!!
873名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 15:50:40 ID:h4hGDkqi
>>863
寝取られすきの俺にはそういうグリュ姉、たまらん
874ゴメス:2005/09/10(土) 16:06:40 ID:l61Qf6xN
ロイプレ続きです


「それで、不安になったのか?」
「・・・はい。ミトスに、敗れる夢でした。決戦の前なのに、こんな・・・。」

ロイドは、どんどん涙目になって行くプレセアに歩み寄り、そっと抱き締める。

「ロイド、さん・・・?」
「・・・プレセア、大丈夫だ。俺が此処にいる。コレットもジーニアスも先生もゼロスも
しいなもリーガルも・・・みんながいる。絶対に勝てる・・・いや、勝つんだ。」

ロイドの優しさに触れ、求めていた温もりを手に入れたプレセア。
恐怖が無くなって、代わりに安心感が生まれるのを感じる。
その安心感と共に、プレセアの中に暖かい何か・・・安心とは別の感情が湧き上がる。

『またこみ上げて来た、暖かい気持ち・・・これは・・・』

プレセアのこの感情は、ロイドと話すごとに、ロイドと接するごとに、日に日に
大きくなっていたものだ。
だが、彼女には良く分からない感情の1つ。
気になって気になって、この間リフィルに相談してみたのをプレセアは思い出した。

『・・・プレセア。それはね、<恋心>というのよ。』
『コイゴコロ・・・ですか?』
『そう。ジーニアスやリーガル、ゼロスと接する時には生じず、ロイドと接する時のみ
生じる感情なのでしょう?』
『はい・・・。』
『恋心というのはね・・・ある1人の異性を愛するという心なの。』
『愛する・・・ですか?私がロイドさんを?』
『ええ。貴女はロイドを愛し、そして絶対にあの子は貴女を愛しているわ。』
『そうなのですか・・・?どうすれば良いのですか?』
『その前に1つ確認しておくわ。貴女はロイドに何をされても許せるわね?』
『・・・はい。あの人になら・・・。』
『そう。なら教えてあげるわ・・・。』
875名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 16:10:28 ID:aZ/4QoL1
>>856
お前は笑いの天才か!?
私を笑い死にさせる作戦か!?
876名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 16:23:14 ID:dajrMvcP
>>874
続きが気になりすぎる
ある程度まとまってから投下してほすい
877ゴメス:2005/09/10(土) 16:27:41 ID:l61Qf6xN
『今、言おう。リフィルさんに教えてもらったあの言葉を。』

プレセアは勇気を出して、ロイドの腕の中で彼を見上げる。視線が交わる。
・・・が、逸らしてしまう・・・。
やはりロイドへの気持ちを自覚した今では、少し恥ずかしいようだ。
でも決心して、再び見上げた。

「ロイ、ド、さん・・・。」
「ん?どうした、プレセア。」
「あの・・・私は・・・ロイドさんの事が、好きです・・・。」

暫しの沈黙・・・。

「・・・ああ、俺もプレセアが好きだ。だって仲間だもんな!」

ドテーーーーーーーーッ

プレセアは心の中で盛大にずっこけた。
そうじゃない。仲間としてじゃない。異性として好きなのに・・・。

そして、彼女は言い方を変えて想いを伝える事にした。

「違うんです。私のロイドさんに対する気持ちは、仲間としてじゃなくて・・・。」
「・・・言わなくていいよ、プレセア。」
「・・・え?」

ぽかん、とするプレセア。
ロイドはそんな彼女に微笑みかけて、言葉を紡ぐ。

「『仲間としての好き』じゃないって分かってた・・・イジワルしてゴメンな。
・・・俺も、プレセアの事を愛してる。」
「ロイドさん・・・!」

ロイドはプレセアをきつく抱き締めた。
プレセアも彼の背中に恐る恐る腕を回す。
878ゴメス:2005/09/10(土) 16:51:56 ID:l61Qf6xN
>>876 アドバイス有り難うございます。

続き

「・・・なあ、プレセア。決戦前夜の想い出・・・作りたいな。」
「・・・え?」

プレセアはロイドを見上げる。
彼の頬は、僅かに赤く染まっていた。

「決戦前夜の・・・想い出・・・。そうですね。私、ロイドさんとなら・・・。」

プレセアも同じように頬を染め、笑ってロイドに告げた。
ロイドは一瞬驚いたように目を見開いたが、恐る恐るプレセアをベッドに押し倒す。

「プレセア・・・。」

二人、顔を近づけて口付けを交わす。
舌を絡ませて、深く。互いの唾液も混じり合い、淫らな音。

くちゅっ、ぴちゃっ・・・ちゅくちゅくっ

口付けをしながらロイドはプレセアの服を脱がせ、幼い乳房をこね回す。

「ん・・・ちゅ・・・はっ・・・」
「・・・ふぁ・・・あん、ロイド、さん・・・。」

プレセアからは甘い吐息が漏れる・・・。


都合によりここでいったん中断します。続きは今夜にでも。
879名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:16:56 ID:P8EakEwi
>>878
GJです。最高です!!
できるだけ、続きを早めにお願いします。
880名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:57:12 ID:RDgL0j+U
シャーリーってさ、大沈下を盾に兄に関係を迫る妹ってイメージが拭えないんだよな
抱きしめてもらえたから大沈下やめますってなにそれ
881名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:05:16 ID:2b3AxzP7
>>856
ゲームさながらの「このトーマ」の連発にワロスwwwwww
882名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:06:38 ID:yKAVks75
>>880のネタでシャリセネが一本できそうだな。
よりにもよってクロエ(と愉快な仲間達)の前で公開プレイ。
883名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:09:52 ID:/JpU1wkd
シャーリィものはいらんわ
884名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:33:16 ID:Kg3x1+wB
セネ飯はなんかどうでもいいけど飯フェニはすごく萌えそう
885名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:39:16 ID:9CeML7dg
このカプはいらないとか言わない方がいいですよ
そのカプが好きな方が気分を害します
嫌ならスルーすればいいんです
886ゴメス:2005/09/10(土) 20:48:58 ID:l61Qf6xN
ロイプレ続き投下します。

「んふっ、あぁっ・・・。」
「プレセア・・・気持ち良いか?」
「ふぁっ、は、い・・・。んんっ・・・くぅ、ひぅぅ・・・。」

ロイドはプレセアの乳房を執拗に舐め回し、時には舌先で突起を刺激する。
手先が器用であるロイドは、こっちでも器用らしい。
プレセアの唇からは、絶えず淫らな・・・そして何処か切ない喘ぎ声が漏れる。

ぴちゃ れろ・・・
ちゅる・・・じゅるるるるるっ

「ひぁうっ!?あ、ぁぁぁぁっ!くはっ、きゅうっ!」

プレセアが、激しく、悩ましい声で喘ぐ。
ロイドが胸の突起のみを口に含み、思いっ切り吸い上げたのだ。
プレセアの下着には、既にシミが出来ていた。
887ゴメス:2005/09/10(土) 21:03:18 ID:l61Qf6xN
「プレセア・・・シミ、出来てるな・・・。」
「あ・・・い、言わないで、くださいぃ・・・。はふぅ・・・。」

プレセアは涙目。ロイドは妖しげな笑みを浮かべる。
そして、プレセアの下着をゆっくりと下ろしてゆく。
そこはぐっちょりと濡れ、洪水のようだった。

「プレセア、すごい濡れてる・・・。」
「・・・そ、それだけ、気持ち良かったんです・・・。」

頬を赤らめて俯くプレセア。
ロイドはプレセアのヴァギナを目で犯していたが、しばらくするとそこに
指を近づけ始めた。そして指先で割れ目をなぞる。

「プレセアのって、結構甘いような苦いような汁だな・・・。」
「ふあぁぁっ!?何、言って・・・ていうか、何で、舐めてるんですかぁ・・・。」

ロイドは、いつものクールなプレセアと違った、まるでウサギのようなプレセアに
どうしようもない愛しさを感じた。そして・・・ヴァギナに顔を近づける。

「プレセア・・・。」
「え・・・?あっ・・・ダメです・・・そんな所、汚・・・っひぁっ!?」

ロイドのヴァギナへのキスにより、プレセアの体に電撃のような快感が流れる。
舌先がヴァギナの割れ目を伝い、つぷっという音と共に中に挿し込まれる。
888ゴメス:2005/09/10(土) 21:14:11 ID:l61Qf6xN
「ひぃんっ!あ、うぁぅ!あん、はあ、あ、やんっ!」

ロイドは舌先をヴァギナに挿し込んだ状態で、激しく舌先を動かす。
じゅぶっ、ちゅぷっという淫らな音が響く。

「あはっ・・・ん・・・あう、あぁぁぁぁぁぁっ!」
「(イッた・・・か?)プレセア・・・溢れてきてるぜ・・・?ちゅっ・・・。」
「はぁ・・・は・・・ぅ・・・。」

プレセアが絶頂を迎えたのを確認したロイドは舌の挿入を止め、最後に
ヴァギナに軽いキスを落として離れた。
プレセアの全身は真っ赤に染まり、もう悪夢の恐怖は快感にかき消されていた。
そんな彼女を見て、ロイドはズボンと下着を脱いで自身をさらす。
一瞬プレセアは驚いたようだが、すぐに微笑んで手を伸ばした。

「ロイド、さん・・・私・・・快感を・・・お返し・・・します・・・。」
「へ・・・?プレセ・・・アっ!?」

プレセアはロイド自身を小さな手のひらで包み込み、ゆっくり前後に動かした。
ロイドがプレセアに与えた快感と同じくらいの快感が、プレセアからロイドに与えられる。

「うぁっ、プレセア・・・!何処で・・・覚えたんだっ・・・?」
「いえ・・・適当です。気持ち良いですか?」
「はっ・・・あっ・・・ああっ・・・!」
889ゴメス:2005/09/10(土) 21:21:30 ID:l61Qf6xN
「くすっ・・・じゃあ、これはどうですか?」

プレセアは、美しい笑みをたたえながら手をペニスの根元の方に移動させ、舌先で
ペニスの先端をチロチロッと突き、刺激する。

「く、うぅっ・・・イイ・・・プレセア・・・っ!」
「ふふっ。もっと、気持ち良くします・・・っ!」

プレセアは口を開け、ペニスの半分までを口内に含む。
そして舌で舐め回しながら顔を前後に移動させる。

「あっ、ぁぐっ!くは、ぁ!」
「ぐちゅ、れろ・・・じゅっぽ、じゅぽ・・・。」
「・・・っは、イク・・・イきそうだ・・・プレセアぁ!」
「・・・。」

プレセアはロイドのその言葉を聞くと、ゆっくりと唇を離した。
890ゴメス:2005/09/10(土) 21:32:12 ID:l61Qf6xN
「(え?寸止め?)」

とロイドが思っていると、プレセアは怖いくらいに笑顔で

「じゃあ、イかせてあげますね。」

と言った。
そして・・・ペニスを出来る限り口の中に含み、一気に顔を手前に引いた。

「うぁぁっ!?あ、はあぁ!」
「くちゅ・・・・・・じゅるるるるるるるるるるっ!!!」

プレセアは妖しい笑みで仕上げに取り掛かった。
先端を思いっ切り吸ったのだ。

「うああぁっ!?イクっ!プレセア・・・プレセアーーーっ!」

・・・ロイドはプレセアの顔面や頭に精液を放った。
プレセアは嬉しそうに微笑んでそれをすくい、飲み込む。

「・・・苦い、です・・・。」
「あ、ああ・・・そりゃ、当たり前だろうな・・・。」
「・・・あ、・・・ロイドさんの、まだ、元気ですね・・・。」

プレセアのその言葉を聞いて、ロイドは挿入のことを思い出した。

『ここで挿れなきゃ、男がすたる!』(?)

というわけで・・・。

「・・・じゃあ、プレセア。本番に行くか。」
「・・・はい、そうです・・・ね・・・。」

ロイドは再びプレセアをベッドに押し倒し、未だ愛液の溢れるヴァギナに
そそり立ったペニスをあてがう。
891ゴメス:2005/09/10(土) 21:42:48 ID:l61Qf6xN
そして、一気に挿入した。

プツンっ

処女膜が破れる音。
結合部から溢れる血液と愛液が混じり合う。

「っ!ふぁぁぁっ!痛い、イタイ・・・ですっ!はっ、あ!」
「力を抜けるか・・・?大丈夫だ・・・すぐ、気持ち良くする・・・!」
「はい・・・はいっ!んぁっ・・・はぁ・・・ふぅぅっ!」

涙を流して痛がるプレセアを安心させ、ロイドはゆっくりと腰を動かし始める。
しばらくするとプレセアの表情は痛みから快楽に変わり、微笑んでいた。

「締め付けてくる・・・プレセア・・・愛してるっ!」
「はいぃ・・・私も・・・愛してます!あんっ、きゃふっ・・・ロイドさぁ・・・ん!」

二人は、素晴らしい笑顔で互いを抱き締め合う。

「ロイドさんっ、ロイド・・・さんっ・・・!イッちゃいます・・・あぁぁっ!」
「俺も、だ・・・プレセア・・・一緒に、イクぞ!」

「あぁぁぁぁぁぁっ!!!」
892ゴメス:2005/09/10(土) 21:52:14 ID:l61Qf6xN
  その後・・・

二人はベッドで毛布をかぶりながら寄り添っていた。
その表情はぼーっとしているが、満足感と快感にひたっているらしい。

「結局・・・中に出しちゃいましたね・・・。」
「・・・ああ・・・。・・・ゴメンな・・・。」
「いえ・・・いいんです・・・もし子供が出来ても・・・嬉しいですから・・・。」
「プレセア・・・。」

頬を赤らめて寄り添って、笑ってそんな可愛いことを言うプレセアを、ロイドは
抱き締める。きつくきつく。逃げてしまわないように。

「・・・ふふ・・・。ロイドさん・・・もう、怖くないです・・・。」
「・・・?」
「私達・・・絶対に、勝てます・・・。たとえミトスが強くても、勝てます・・・。不安も、
全部吹き飛びました。あなたの温もりが、全部吹き飛ばしてくれた・・・。」
「・・・プレセア・・・。・・・そうだな。絶対に勝てる。未来がある限り、俺達は・・・
生きていける・・・よな・・・。」

そう言ってロイドは眠りに落ちた。
プレセアも微笑んで共に眠る。

もう悪夢なんて見ない。隣に、愛する者の温もりがある限り―・・・。

〜FIN〜

893名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:56:18 ID:zqrNM5gN
>>892
ネ申GJ!
894ゴメス:2005/09/10(土) 21:57:10 ID:l61Qf6xN
如何でしたでしょうか?
ロイド×プレセアの『決戦前夜の初体験』です。
何だかロイドが別人でゴメンなさい。

機会があれば、またロイコレやらヴェイアニやらロイプレやら投下しますので、
よろしくお願い致します。

以上、ゴメスでした。
895名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 22:02:28 ID:/JpU1wkd
お疲れ様です!すっげーよかったです!
GJ!!
896名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 22:30:00 ID:jAsOOw2+
GJ! 良かった!
けど投下の時にはsageた方が良いとオモ
897名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:05:02 ID:Eb69Nk6d
「プレセア・・・。」
「え・・・?あっ・・・ダメです・・・そんな所、汚・・・っひぁっ!?」

ロイドのヴァギナへのキスにより、プレセアの体に電撃のような快感が流れる。
舌先がヴァギナの割れ目を伝い、つぷっという音と共に中に挿し込まれる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この部分(´Д`*)ハァハァ
898名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:25:39 ID:qw0QhB4U
ワイ感動したで、よーやった。
899名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:26:04 ID:NzcC+I0Q
またセネクロがみたいー!
900名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:35:34 ID:z/ECXlfn
>>899
>>1でも読んどけ。
901名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:15:01 ID:6UQnJdIM
>>892
超GJ!
俺も投下します。 アニー × マオ × ユージーン
初めて書いたからおかしいとこいっぱいかも。
なんかあったらツッコみよろしくお願いします。
902名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:18:32 ID:6UQnJdIM
「ねぇ、この首輪、本当にフォルスの力が強くなるのかな?あんまり実感わかないんだけど…」
旅の資金稼ぎと治安維持を兼ねてバイラスを退治している中、アニーがみんなに尋ねてきた。
アニーのいう首輪とは、昨日ワン・ギンのオークションで手に入れたものだ。
濃い赤い色のリブガロ革製のもので、
『フォルスの力を強める首輪』というネーミングで売り出されていた。
オークションでは人気が無く、かなり安価で手に入れることができたのであった。
「ワンギンのオークションで手に入れたモノだから、確かにうさんくさいわね。」
「確かに。だが、普段分からないくらい微妙な差かもしれんが、少しは効果があるかもしれん。」
「俺は、似合っているからいいと思うが…」
「うん、似合ってる!それに、首輪自体からフォルス反応を感じるんだ。ひょっとしたらすごいレア物かも!」
「そうね、ただ…。」
「ただ?」
「ううん!何でもないの!気にしないで。」
「何もつけてないよりはいいんじゃないかー?」
というティトレイの呑気な声に、アニーも頷いた。
―――
しばらくバイラス退治をしていた一行だが、日も落ちてきた為、今日はペルサスの街に宿をとることにしたのであった。


「…ンああぁ!」
「なっ!何っ!?」
いきなりのアニーの悲鳴に、側にいたヒルダが駆け寄る。
「ううん、何でもない…。…あの、その、…虫が、虫が窓から入ってきたから…」
「もう、人騒がね!まったく。で、どこなの、虫は?」
「えっ…!あ、…で…出てった…」
「………。ぷっ。アンタ、顔、真っ赤っ赤よ。そんなに怖かったの?」
ヒルダが皮肉な笑みを浮かべた。通りかかったマオがさらにからかってきた。
「怖がりアニー♪」
「もうっ!マ〜〜オ〜〜!」
903名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:20:47 ID:6UQnJdIM
はぁ。どうしたんだろう、私ったら。うまく誤魔化せたからよかったけど。
そう考えながら、アニーはペルサスの宿の屋上で夕暮れを眺めた。
服を着ていてもずっとムズ痒くて落ち着かない。
それで、部屋にいるヒルダがウトウトしてる間に、
このモヤモヤを晴らしてしまおうと、行動に踏み切ったのだった。
おそるおそるパンツの中に手をいれた…もうすでに濡れている。
風呂上がりだったから…ではない、ネバネバの液体…。それも今のアニーにはプラスになる。
(きっと…、今まで一人っきりになることがなくて発散できなかったからだわ。
 ヒルダさんが起きない内に速くイっちゃわないと…。)
アニーは、優しくクリトリスを擦った。
(んん!)
打ち寄せる快感はあまりにも大きすぎた。
「…ンああぁ!」



さっきの事を思い出し、アニーはまた顔を赤らめた。
でも、でも止まらない…。
恥ずかしい思いとは裏腹に、左手はクリトリスを撫でていた。
「んくっ…!」
アニーは夢中に擦り続けた。クチュクチュ音を鳴らしながら、声がもれないように唇を噛み締めた。
「んはぁ!!」
体がビクッと痙攣し、脱力感の押し寄せるままアニーは地べたにへなへなっと座り込んだ。
体を壁に預けて少々荒く呼吸をしていた。
それから10分くらいそうしていただろうか。また沸々と欲情が沸き上がってくる。
(どうしちゃったんだろう…私…。)
そんなときだった。
「アニー!?どうしたの?」
マオだ。
「…ちょ、ちょっと…、くらくらしちゃって…。マ、マオこそ、どうしたの?」
話を自分から遠ざけてアニーは立ち上がった。
「んー、他の宿泊客からさ、クレームがあって…。
 ユージーンだけ屋上の部屋で寝ることになっちゃたっんだ。
 でも、ユージーン独りじゃ淋しいだろうから、僕も一緒に屋上で寝るんだ!」
「…そんな…、ヒドイ…。」
「…しょうがないよ。それよりさー、布団運ぶの手伝ってよー!」
焦っていた為気付かなかったが、マオは腕に枕、背中に布団を背負っている。
というよりも、布団に押し潰されそうだ。
「だ、だいじょうぶ!?」
そういいながら、アニーは背中の布団を運ぶのを手伝うのだった。
904名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:23:06 ID:6UQnJdIM
「ユージーン、入るよー」
返事を聞かないまま、マオは扉を開けた。
部屋に入ると、ユージーンは布団の上で本を読んでいた。
題名は『ペルサス史』ペルサスの街の歴史書のようだ。
夕暮れ時だが、窓のない部屋は暗く、椅子の上のランプがぼんやり光っていた。
「汚いな〜」とマオがグチる。
確かに部屋の半分は、清掃用具やガラクタ、古びた本などいろいろなものが置かれていて、埃を被っている。
ガジュマというだけでこんな部屋を換えさせる宿の体制がきにくわない。
「今の状況では、致し方ないことだ。」
ユージーンが不満気な二人を諭して、マオの布団をひくのだった。


布団をひくのを手伝いながら、アニーは困っていた。
「…。(どうしよう…)」
全然色気のない話をしているのに、顔がほてってきてる。
「アニー、大丈夫か?」というユージーンの呼び掛けに、答えれない。
今声を出したら淫らな声が漏れてしまいそうだ。
「アニー、様子が変だよ。さっきもそこに座りこんでたんだ。」
マオがそう補足すると、ユージーンはさらに心配そうにアニーをみた。
「アニー…」
優しく気遣ってくれるユージーンの股間の部分にどうしても目がいってしまい、
アニーの躰はもっとほてりだす。
ほんの10分前までは自慰に耽っていたから、下着がぐしょぐしょなのには気付いていたが、
アニーの蜜壷からは甘い汁が溢れ出て滴り落ちてきているのであった。
(本当にどうしちゃったんだろう、私…)
「アニー、本当に大丈夫か?…ともかく、座ろう。」
そういって、温かい手が腰と肩に添えられた刹那だった。
905名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:25:49 ID:6UQnJdIM
「ひっ!!ふぁ、あっ、いやぁあ!」
そう叫んでアニーは、ペタッと布団に腰をついた。
「あっ、あにー!?」マオは驚いてる。
ユージーンは、「すっ、すまん。アニー…」と特に酷いことはしていないが謝っている始末だ。
「ちっ違うの!ユージーン!今のは…わ…私…」
言葉が続かない。しばらく沈黙が続いたが、
「マオ、すまんがアニーを部屋まで送っていってくれないか?」とユージーンが場を仕切った。
アニーは顔を真っ赤にして俯いている。泣きそうだ。
「わたし、わたし、……変なの…」
「部屋でゆっくり休ん」ユージーンがしゃべってる途中でアニーが遮る。
「ち、違うの…。そうじゃないの…。
 …………。
 …………。…その、あの、濡れてきちゃうの…。
 すごく淫乱だよねっっ、で、でも…でも、我慢…できなくて…」
「……アニー、それは恥ずかしいことじゃない。」
「で、でも、……こんなの初めてなの…。わたし…」
「……やっぱり、部屋で休んだ方がいい。」
気まずい中、そう返答しながらも、ユージーン自身、それにマオも、
どうしたらいいか分からず硬直しているばかりだ。
「…わたし…わたし、ユージーンに…なら、…いい。」
「!」
そう少女は上目遣いにユージーンを見た。
二人は、普段見ることの無いアニーの姿にまだ硬直している。
「…もちろん、マオも…」
アニーと目があったマオは、顔を真っ赤にして目をそらした。
「ど、ど、どうしよう。ユージーン。」マオが緊張と不安を混じらせた目で聞いてきた。
ユージーンも閉口する。
今、涙目で嘆願しているのは、親友の娘であり、いつも一緒に戦っている仲間だ。
「…ぉっ、…ぉねがいぃ……」
今にも消え入りそうな声に、ユージーンはしばらく迷った末、決意を決めた。

―――「…わかった。」

906名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:33:09 ID:6UQnJdIM

「…取り敢えず、アニー、ズボンを脱げ。」
見ると、もうすでにズボンまで染みが出来ていた。
「…はい…」
アニーは自らズボンを脱いだ。
パンツは、無論ぐっしょりと濡れていた。
「…すごーい!だからさっきズボンの中に手を入れてたんだ…」
「マ、マオ見てたの!?」
「ご、ごめん…。なんか通りづらい雰囲気だったから…。
 一応、気を遣って後で出て行ったんだけど…」
自慰を見られていたなんて、恥ずかしい…。
それも無垢な男の子に…そう思うと、アニーの秘所はさらに蜜をだすのだった。
「ね、ねぇ、触ってみても…いいかな…」
「…うん、」
アニーは脚を開き、布団の上に座った。
マオは、アニーの同意を得て、女のコの大事な部分を覗き見た。
「すごい…。」
食い入るようにまじまじと見つめられ、穴の入り口がひくひくと動いてしまう。
マオは、おそるおそるクリトリスに触れた。
「…ぁぁ」小さく甘い声が漏れる。
「…んと、…どうしたらいい?」
「…さ、さすってぇ…」
アニーのセクシーな声に、ドキドキしながら、マオは優しくクリトリスを擦った。
「あッ…んんっ…!」指が往復するたびに、小さく嬌声があがる。
「ひああっ!!」
一際大きな声をあげて、背筋を仰け反らせるアニーの背中をユージーンが支えてやった。
907名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:34:50 ID:6UQnJdIM

一呼吸置いてから、アニーは、ユージーンの男性自身に手を置いた。
「…おっきぃ…お…ち…ちん」
アニー虚ろな目でそう言うと、いきなりズボンを下げ、ペニスを取り出して舐め始めた。
「…んぐぅ…じゅるじゅる…ちゅぱっ…んはぁ、…おいしぃ……」
ユージーンは今まで少女だと思っていたアニーの媚態を見せつけられても、
やっぱりまだ信じられないと言った面持ちでしゃぶるアニーを眺めていた。
だが、彼のペニスは本能に正直にそそり勃っていくのであった。
「…ぅう…ア、アニー…」
最初は拙い舌遣いであったものの、
アニーは要領よく舌の使い方を覚えていっている。
たった数分の間にも上達しているのがわかるほどだ。
「…んん、じゅるるるっ、んはぁ…、あむぅ、んん…」
ジュルジュルっといやらしい音を響かせながら、
アニーは一心不乱に竿をしごき続けていた。
「ユージーン、舐められるのって気持ちイイの?」
好奇心満々の目でマオが尋ねてきた。
「…っあ、ああ、マオもアニーを舐めてやれ。」
「っう、うん」
マオは、濡れてとろとろになっているあそこに顔をうずめて丹念に舐めだした。
「ふぁ!ああっ、んぁ…。マ、マぁオ……ん、ふむぅ、ジュル、ジュパッ…」
アニーは構わず舌を動かした。
「アニーのここ、舐めても舐めてもどんどん溢れてくるよぅ。」
アニーの陰部を舐め続けているいる内に、
クリトリスを刺激するとアニーが一際喘ぐことに気付いたマオは、
そこを中心に弄りはじめた。吸い付き、れろれろ舐め、唇でつまんで…。
「きゃああっ!…あっあっぁあん!…はんむっ、じゅじゅじゅ」
快感に意識が朦朧としながらも、ペニスをむしゃぶりつくす。
もう我慢できずにユージーンが叫んだ。
「バース、すまんっ!………ア、アニー…!い、イキそうだ…!!」
「んっ…じゅるる、ふあぁん…あむ…んんんっ!」
ユージーンはアニーの口の中にどろどろの白濁色の汁をぶちまけた。
アニーは、目を閉じてそれを受け取ると、ゆっくりと飲み干し、
竿に残った汁までも吸い尽くしたのだった。
908名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:37:04 ID:6UQnJdIM

一度イってしまった後だからか、ユージーンも理性のトガが少し外れたらしい。
アニーを後ろから抱き締め、まだ発展途上であろう控え目な乳房を揉み出した。
感度はいいらしく、乳首を指で摘むだけできゃんと鳴く。
アニーは、服を捲し上げて肌に直接触れるようユージーンの手を導いた。
「ああぁ!…ああん!!」
乳首を弾く度に嬌声を上げながら腰をよじる。
その頃マオは、とめどなく溢れ出る泉の穴が気になったのか、その中に指を入れて、
中の感触を確かめるように触っていた。
普段教育係であるユージーンは、アニーの耳の穴を舐めるのを止めると、
その卑猥な穴に入れる指を出し入れさせながら、指を増やしていけばもっと悦ぶことをマオに教えてあげた。
「ふあぁ、あっ…あっ、あ、あっあっあっ」
三本の指で穴を犯しながら、マオは我慢できなくなってきた。
仲間としてではなく異性として好意を寄せていたアニーとこんなことにしてるなんて…。
「アニーぃ、僕…もう…、我慢できないようぅ」
「…おち、、んちん?…入れてぇ…欲し…ぃ……のぉ、、んんっ!」
マオは自分の一物を取り出すと、迷うことなくずぶずぶ突き刺していった。
「っうわぁ!……アニーの中ぁ……すご…く…あっあったかいヨ…」
「…まぁおっ!……ぃぃのぉ……もっとぉ…」
アニーは少し掠れ気味なうわずいた声を出し、うれしそうに自分からも腰を動かす。
本能の中、マオも腰をふった。
「…あっ!…いっ…んはっ…あっ、あっ、あっ、あっ」
奥に奥に届かせるように突っ込む度に、アニーは声をはりあげるのだった。
「…あにぃ、すご、くっ…かわい…、……ん〜〜ダメだぁ!もうっ!!!!」
マオがそう叫ぶと、アニーは熱い溶岩が膣の中に流れ込むのを感じてた。


マオが膣を犯している間、ユージーンは、アニーの首輪に執心していた。
首輪は、金具を外そうとしても、外れない。
不審に思ったユージーンは、アニーが痛くないように、外そうとしたが、
どうあがいても、ダメだった。
そうしている間に、マオは精を放ち力尽きたのか、アニーの上に被さった。
赤ん坊の様に乳首を舌で弄ってる。
909名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:39:11 ID:6UQnJdIM

「、、ん、まぁ…だぁ、……もっと、もっ、、とぉ…」
まだアニーは満足していないようだ。
さすがに中に入れるのは躊躇われたが、苦しそうにする悶絶するアニーを見ると心が揺らぐ。
それに、自身の下半身も欲望のはけ口を探していた。
「アニー!四つん這いになれっ!!」
顔を見ながらでなければ、罪悪感も少し拭えるのではないかと思ったのだ。
「…は、はい。」
命令に従順に、アニーはお尻を突き出す。
ユージーンは、自分の剛直をアニーの中にゆっくり挿入した。
「…痛くないか?」確認しながら、ゆっくりと入れる。
「…かはっ!、、うんっあっ!…だっ、だい、じょう…ぶ…」
メリメリといいながら、子宮の奥に届くまで深く奥に捻じ込む。
それから、ゆっくり前後に腰を動かしながら聞いた。
「アニー、どこに出してほしい?」
「ふアッく!…んあっ!あんっ!…く、くびっにっ」
答えを聞くと、ユージーンは動きを速めた。
激しく内側の肉を擦られて快感の嵐が湧き上がる。
「ああっ!…あっ!あぁん!イクっ!…わ、たし…、、イクぅ、いっちゃうっ!!」
「一緒にいこうっ!アニー!!」
快感のあまり、頭が真っ白になった。
ふと、我に返ると首にどろどろの白い粘液が絡み付いていた。
「なに…??これ…」ギトギトの精液に指で触れる。
ユージーンが、首から首輪を外した。
ぽけーっとした頭の中、何をしているのか、今までの経緯を思い出した。
「わっわたしっ!!!」
信じられない程の自分の痴態を思い出し、アニーは耳まで赤くなっている。
「アニー、大丈夫?」
「アニー、大丈夫か?」
二人が同時に顔を乗り出した。
910名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:40:50 ID:6UQnJdIM
「う…、うん。平気。それより、ごめんねっ! わたし、変なことしてっ!!」
「気にするな」とユージーン、「それよりアニーは、本当に平気?」と心配そうなマオ。
「うん、平気。…二人でよかった…。・・すごく、よかった、、。」
「ねぇ、アニー。一つお願いがあるんだけど…」
「なぁに?マオ?」
「いや、その、キス…してもいいかな?」
「もちろんっ。」
二人は、ちゅっと軽く口づけを交わした。
「へへっ、アニー、大好きっ!」
「…私も。…マオも、…ユージーンも…ありがとう…。」
アニーは、ユージーンにも平等にキスをしようと思ったが、どこにしていいか分からず、
ユージーンの鼻に自分の鼻に擦り合わせてキスの替わりにした。



「えっ、もう夜の10時!?ヒルダさんが心配しちゃう!!」
アニーは慌てて、身支度を整えると自分の部屋に戻っていった。
「なんか…すごかったネ。」
「ああ。」
「でも、何でアニーあんなに発情してたのカナ?」
「多分あれだろうな。」
ユージーンは、深紅の首輪を指した。
「これは推測だが、この革の元になったリブガロのフォルスが死に際に残ってしまった
 ―――種類まではわからないが、"淫"のフォルスとかそんなとこだろう。」
「ユージーン、そんなとこまでよく気がついたね!!
 僕、もう初めてでいっぱいいっぱいだったよ〜〜。」
「俺も偶然だ。だが…、装備してたのがアニーでよかった…。」
「・・・・・・・・・僕たち幸運だね。」
「ああ。でも、これで首輪からフォルス反応が消えた。もう使えんだろうな。」
「え〜〜。残念!でも、これからは首輪が無くても、大丈夫かも!」
「フフ、俺がいない方が良かったかもな。」
「ううん、普通なら嫌かもしれないけど、
 僕はユージーンがいてくれて、もっと嬉しかった♪」
「そうか、よかった。…もう寝るぞ。」
「うん♪」                     糸冬
911ゴメス:2005/09/11(日) 02:55:29 ID:9AzPjtcH
>>910 GJです!おかしくないですよー。
この調子で頑張ってください!
912名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 07:35:37 ID:FZe+rdIz
GJ、GJ!!
なにか久々にいい流れだね
913名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 09:29:40 ID:MIIq1qEF
GJ!!!
リバースキタ―――(´∀`)―――
914名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 10:12:17 ID:WX7n5zBl
Rキター!!
GJ!!
915名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 10:48:32 ID:nPY646jb
ウィル編で花が咲いてハリエットっていうシーンあるじゃん
花の名前は予想してたとはいえ不覚にも(´;ω;`)ウッってなってしまった
おかえりただいまもよかった
916名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 11:23:10 ID:l1dSIgSz
>>915
なぜこのスレに書くの?
なぜこのスレに書くの?
917名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 11:31:03 ID:FZe+rdIz
>>916
L厨の仕業に見せて、
このスレでのL&L厨の評価を落とそうという魂胆じゃマイカ?
厨房なんぞスルーしろ
918名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 12:27:49 ID:uXnZrlUI
ワルトゥ×ユージーン

「隊長・・・」
「何だ?ワルトゥ」
「好きです」
「退け!ワルトゥ!俺はお前の愛に答えてやる事はできん」
「私は、隊長に全てを奉げた男ですよ。何としてでも答えていただきます」
「・・・・・」
「隊長。無理を承知でお願いします。私の元にお戻りください!」
「・・・・・・ぬぅ。俺も愛してる。ワルトゥ」
「その言葉が聞きたかった・・・」

バルカには今日も風が吹く
919名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 12:31:16 ID:pDwYpjsX
>>918
エロ杉。5回抜いた
920名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 12:45:07 ID:lPuETyPG
>>918
ネ申
921名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 12:49:14 ID:gF0gwQIZ
>>915
死ね
922名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:46:06 ID:YbCaSnS8
ガチホモだーーーー!!!
923名無しさん@そうだ選挙に行こう
きもい…