とりあえずここまで。
また近いうちにアプしますねん
話ムチャクチャ面白いのに
若賀 絵理 のセンスに一番インパクトうけちまったw
GJ!
続きも期待しときますねん
GJ!
冬なのです。
空からどばどばと白い結晶が舞い落ちてくるのです。あんまりにも取り留めなく降ってくるので
ぼけーっと見上げていると、なんだか天空に吸い込まれていくような気分になるのです。
長野県。女子高生。
東京に自爆テロが同時多発しまして、その位置を地図にプロットして線を結ぶと4文字のアルファベットが浮かび上がるのです。
CODY。
コーディ。
come on die young。
来たれ、若き死よ。
若者たち! (´∀`)ノ死のうぜ!
長野の片田舎の女子高生にも突き刺さる呪いのメッセージ。
東京はもう地獄そのもので、CODY、CODY、と叫び声やらグラフィティーでいっぱいなんです。
……もう勉強する意欲もないので教室へは行かず、部室に行きます。
そこには後輩がいて、彼女はXBOX360のDVDドライブの交換に挑戦しているところでした。
──マイクロソフトにしてやられました……
後輩は猫っぽい顔を私に向けて、ちょっと舌を見せました。
──未来のためにドライブ交換の練習なのです。
──……意味あるのかな……
後輩はセロファンみたいな配線を剥き出しにしたまま、そうそう、と言ってコタツに潜った私に対面しました。
──先輩、クリスマスの予定って?
──県立図書館で小説読んでると思う。
──先輩。そういうのってどうかと思うな。……もちろん先輩の自由なんだけど、こんな可愛い後輩が誘い受けモードなんですけど?
授業開始のチャイムが鳴った。私も後輩もそんなの無視。
結局、先生なんて何もわかってない。教育の意味を全然わかってない。考えようともしない。
googleにも出てこないし、偉い人の本にも書いて無いし、忙しいし、東京テロ連発だし、思考停止状態なのだろうと思う。
──先輩。そういう顔、すごいそそるんですけど。
なにかエロ系な妄想してるんでしょう? 今朝も妹さんの布団の中でくねくねしました?
──くねくねって……したけど……。
──じゃ、成長脱衣しませんか!
あー、もうゲーム性ないのね?
──もうね、私、先輩のエロさはテロだと思うのです。
先輩が成長しながら脱衣するのはもう自爆テロそのものですよね?
──……私はテロなんてしたくないよ…
──え? 先輩、気付いてないんですか? テロは文学の暗喩ですよ?
…これ、今思い付きましたけど、でもそういう補助線を自分の分野まで引っ張ってくると理解が進むってもんです。
テロは許せません。テロは物を壊すし、人を殺しますから。
しかし、おそらく、そんなテロとは比べ物にならないくらい、私たちは多くのものを壊し、人を殺しているのです。
無意識の内に、思考停止の向こうで、アメリカの傘の下で、私たちも日常的にテロを行っているはずなのです。
父親が外国資本の工場で過労死して、母親が強盗強姦射殺され、兄は自殺、姉は人拐いに連れていかれて、
残されて土を食べるような生活をしてきた『ボク』がテロを起こす。
もしくは、私のような長野の女子高生がなんの気無しにテロを起こす。
それは5文字目のアルファベットを付け加えて、呪いの言葉を書き換えるためかもしれないし、
ただ単に思考停止の成す過ちかもしれない。
でも、なんだか似てる気がしました。上の文章において、テロを文学に置き換えても問題ない気がしました。
どちらも何らかの呪祖と怒りと悲しみと諦めが篭っているように思えました。
──と、言うことで、24歳の先輩になってください。
私は言われる通りに24歳になりました。頬が少し硬くなり、胸が成長した分、肩が重くなりました。
自分と世界の間にヴェールが掛ったような気分にもなりました。後輩が私の隣に来て、そっと身体を寄せました。
──お姉ちゃん。
そのとき私は小説家がテロリストであることを初めて実感しました。
私もペンを持っていました。でもそれを正しく使ってきたんだろうか……
以前から、私はなんで自分がこんなにも文学を必要としているのか疑問でした。
──ずっと前から、テロテロしてたんだよ。私は。
先輩、っていうかお姉ちゃんに対して。
お姉ちゃんは自分と世界との間に文学っていうプロキシサーバーを噛ませ続けるでしょう?
それを私はハックしたんだ。小説で。
私はいつも妹と一緒にいた。そして妹の饒舌を浴びていた。
いつしかそれは物語になって私の中で本当になっていった。
年齢が可変する感覚、それは妹の言葉が私に見せる幻覚だった。
──いったい、いつから?
──ずっと昔から。ずっとずっとお姉ちゃんは私のテロの標的だったんだよ。
──「と、いうのはどうですか、先輩」
「……どうって…、あーもー、素直に真っ直ぐ言えばいいじゃん。
クリスマス? はいはい。もう、付き合ってあげるから……」
「やたー! やっぱり小説少女を落とすには小説ですね!」
「…はいはい」
ていうか
保守。
531 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 02:20:50 ID:CxlH9TcN
AGE飛鳥
長期の乙レス無しに耐えられなくなりました
なんだよテロテロしてましたってw
未来の>592に期待。
536 :
AGE飛鳥:2005/12/19(月) 21:22:48 ID:tJT26BYC
「とにかく、あがっていいか?こんなところ人にみられたら厄介だし。」
正利のいうことももっともだ。
こんな格好をできるだけ人にはみられたくない。
「しかし、お前、なんて格好だ。」
ダブダブなシャツ姿の美香子に、呆れたように呟く正利。
「だって仕方ないでしょ。一人暮らしの女性が、こんな子供の服なんてもっているわけ・・・ないんだから。」
一瞬、預かりモノの子供服が頭をよぎったが、それをいうと説明がさらにややこしくなってしまいそうなので、あえて美香子は口をつぐんだ。
もっとも、今の身体にはドレス並みのサイズになったシャツが下着まで覆ってくれているのは不幸中の幸いだが。
とりあえず、テーブルに差し向かいに座る。
「まあ、まずは昨日から今朝のことだよな。一体が何が起こったのか、なにが原因なのか、それを見つけないと。」
「そうよね・・・どうやら、朝起きてたら、こんな子供の格好になってたの。昨日の夜までは、確かに大人・・・いつもの身体だったのよ。」
「眠っている間がクセモノだけど・・・気になるのはやっぱ昨日のことだよな。なにか心当たりってないか?」
「いきなり・・・心当たりっていわれても・・・」
「じゃあ、昨日の朝から順に思い出していってみようぜ。まず何時ぐらいに起きたか、朝飯に何を食ったか。」
「ちょっと、そんなことから考えないといけないわけ?」
焦れったそうに叫ぶ美香子。
「しょうがないだろ。大人が子供の身体になるなんて普通考えられないことが起こってしまったんだ。どこにその原因があるか分からないだけに、細かいところも見落とさないよう探していかないと。」
「・・・あんたって、本当に、そういうところ理屈づめよね。」
「ドラマや小説じゃ、名探偵や刑事は、偶然、犯人へのてがかりの決定打を見つけるけど、現実じゃそういうことはないからな。」
正利のいうことは正論だけに、美香子も反論しようがない。
渋々ながら起床時刻、朝食の内容、出勤するまでの準備や出勤途中のことを話し始める。
「・・・で、その後、打ち合わせのために得意先にむかったのよね・・・あ!」
得意先に向かった・・・そのことに、昨日起きたもっとも重要なことを思い出す美香子、いつもより早くきた生理と、そのため慌てて立ち寄った化粧品兼薬局。
そしてそこでもらった試供品の生理痛薬。
「あ、もしかして!」
「おい、心当たりがあったのか?」
正利に答えるより先に、美香子は、昨日飲んだ生理痛薬を探していた。
食器棚の中に見える、残りの薬とその説明書。
「あ、あれ!あった!」
食器棚に駆け寄ると、薬と説明書を引っ張り出した。
「おい、その薬って・・・大人が子供の若返る薬なんて、どこに売ってるんだよ?」
「これは、そういう薬じゃないはずなの。これは、薬局でもらった試供品。昨日、いつもより早くきちゃったもんだから・・・」
自分が言わんとしていることに気づき、慌てて美香子は口を閉じたが既に時遅し。
「いつもより早く・・・あ、そういうことか・・・確かにお前にしては随分とペースが狂ったな。」
恋人であるだけに、正利も、美香子の周期は大体は知っている。
といっても、それを口にされるのは色々と恥ずかしく屈辱的だ。
思わず、美香子は正利を睨み付けていた。
もっとも、10歳児の幼い顔立ちでは、どう頑張っても迫力に欠け、むしろ膨れて拗ねているかのようなその表情は可愛らしいくらいだったが。
AGEさんも皆も早く最寄りのゲーセンに行くんだ!!!
素敵過ぎる新作ゲームがリリースされてるぞゴルァ!!!!11
────
エスプガルーダ3
製作:CAVE/SEGA
【弾幕シューティング+年齢可変】
ちなみに前作は【弾幕+性転換】でした。賛否両論でした。ゲーム自体は最高でした。
知らない人は携帯でも遊べるからギャウンロードしてください。ゲーム→総合→ゲーム横丁でギャウンできますよ。ちなみに操作性最悪でした(W32SAでは)
──さて、ゲームを知らない人のために少し説明します。
ゲームのジャンルのひとつに『撃って避ける』をテーマとしたシューティングゲームがあります。ゼビウスとかグラディウスとかダライアスとかが有名です。
でも、廃れちゃったの。なぜかと言えば、システムが単純だから、どんどん難易度を上げていくことでしか新しさを表現できなかったからなの。
弾数3万発! とか画面を覆い尽すほどの巨大な敵キャラとか、もう一般客にはただの嫌がらせ・ストレスでしかなかったのです。
そして、シューティングゲームは廃れた。大手メーカーはシューティングを作らなくなった。
──今では、CAVE、トレジャー、トライアングル、グレフ、マイル、サクセスくらいしかまともに作ってないのである。
しかも、何それエロゲメーカー? ってくらい聞いたこともない社名の所たちばかり。
でも、そんなこのスレみたいな過疎ジャンルに必死に作品をリリースする愛しいバカの一人のCAVEの新作が年齢可変シューティング!!!
今回の作品は前作のシステムをほとんどそのまま踏襲しています。
覚醒ボタンを押すと覚醒して敵弾速度が低下します。そのとき、前作は性が変わりましたが、今回は年齢可変します。
ゲーム中、例えばデフォルトキャラのタテハなら24歳(ノーマル)⇔9歳(覚醒)を行ったり来たりです。殺す気か!
9歳なので、ちっちゃいので、当たり判定もちっちゃくなります。
声も仕草もセリフもロリロリです。あんまり覚醒させ過ぎると店員に通報されそうです。
──ネタバレすると、ラスボスの少女は、4段階年齢可変します。
25→12→38→9歳です。殺す気です。年齢可変スレの住民を萌え殺す気まんまんです。
とにかく、今すぐ100円持ってゲーセンへ走れ!
──ついに時代が俺達に追い付いてきたぞ!!!
という夢を今朝、見た。
泣いた。
保守。
本気で明日ゲーセンに行こうとした俺。
シューティングなんて何年やってないだろうか、腕がどこまでなまっているだろうかと心配してしまった俺。
俺、南無。
ここは電波が行きかっているスレですね
540 :
AGE飛鳥:2005/12/20(火) 20:49:48 ID:+bV06KGC
「これがそうか。」
美香子の取り出した錠剤と説明書をしげしげとみつめる正利。
「けどよお、いくら試供品とはいえ、生理痛薬で、身体が若返るなんてことあるか?試供品とはいえ、モニタチェックは充分にしてるだろうし・・・ん?・・・」
正利のみせた含み笑いに、美香子は反応する。
「ちょっとお、なによ。その笑い顔は?」
「いやな。確かに、この薬、試供品とはいえ、効果はバツグンだよ。こうなっちまったら、もう生理痛の心配はないわけだからな。」
正利の言葉にしばし考え込んだ後、その意味に気づき、美香子は眉をつり上げた。
「ちょっと!それって、どういう意味よ。」
「どういう意味も何も、10歳ぐらいじゃ、まだ生理どころじゃないって話さ・・・さてと、確かに怪しさだけなら、この薬が一番だな。説明書のどこかに、連絡先とか書いてないか?」
宥めるような正利の言葉に、説明書をひっくり返しながら、連絡先を探してみる。
「あれ?・・・何もないな・・・薬の使用方法はあるけど、製造元が書いてない・・・」
「おい、そっちの錠剤の包みの方はどうだ?」
「ちょっと待って・・・あ、こっちも・・・」
「会社名が書いてないとは・・・こりゃ試供品というのもかなり怪しくなってきたな・・・けど、となれば、電話とかで聞くこともできないわけだし・・・
あ、そうだ。お前が寄ったっていうその薬局。そこ、覚えてるか?」
正利の質問に、数秒ほど記憶をたぐる美香子。
出先で、ややでたらめ気味に走った時に見つけた店だけに、正確な位置は覚えていないが、大体の場所は把握している。
近くにいけば、思い出す目印もあるだろうし、看板も見つかるだろう。
「大体の場所なら大丈夫。」
「よし、まずはそこにいってみるとしよう。」
「うん。」
少なくとも事態解決の糸口が見つかったことで、勢いよく立ち上がった美香子は、そこで、まず解決しなければならない問題が目の前に控えていることに気づいた。
GJ!
クリスマスが近づいている。
オレはクリスマスをにくむ男だ。
否、この世のすべてをにくんでいる男でもある。
そんなオレが孤独なクリスマスを祝う気がこれっぽっちもわかないのは当然といえる。
そのはずなのに・・・
一週間前。突然やってきた女はオレにクリスマスを祝わせようとするのだ。
「なぁ、女。」
それこそ真昼の間はサイレント昼な、静岡県に住んでいるこのオレが、
雪も降らないのに、メリクリ攻撃なんてせにゃぁならんというのだ。
「せっかく二人なんだし祝った方がいいんだらー」
こうかえしてきた。ムチムチ25歳の女はクリスマスプレゼントにローティーンのバディーをご所望だ。
オレは有無を言わせず、ローティーンにかえた。
だって、オレはリアルロリコンであるところの魔法使いだからだ。
ハウル見た? おれ、アイツと友達だからそこんとこよろしく。
そんで、女はローティーン、アンダーセブンティーンになったわけ。
一人アンセブな。オレは33歳魔法使いのままだけど。
「ハッピーメリークリスマス」
あぁあぁあ、また今年もローティーンは言ってしまった
こいつのせいで、いつまでも25歳を行き続けていることに気づけ
でも、ばつが悪いので一応「ハピメリ」とだけ言っておく
遠くからやってくる寒気団くらいバツがわるい。
保守
わけわかんないワロスww
544 :
AGE飛鳥:2005/12/21(水) 21:34:07 ID:x1e44Hq7
「ちょっと待った。お前、その格好で外に行く気かよ。」
正利の言葉に、自分の身体を見下ろした美香子は、まだ自分が、ダブダブのシャツ姿であることを思い知ることになった。
なにせ、やっとてがかりらしきものを得られたかもしれないということに、自分の置かれた状況をかなりはしょって先走りかけたのだから。
「俺の車に乗るとしても、ちょっとヤバいだろ。それは・・・こんな女の子を、そんな格好で車に乗せているのをみられたら、警察に通報されても文句はいえないし・・・」
正利の心配はもっともな話だし、美香子自身、こんな服装で、外出したくない。
たとえ、車から降りないとしてもだ。
「とはいえ、困ったな。ここに、子供の服なんてあるわけもないのに・・・しょうがない。俺がなにか買ってくるか・・・」
「あの・・・ちょっと待って・・・子供服はあることは・・・あるの・・・」
横目で、件の段ボール箱をみながら、おそるおそる切り出す美香子。
「え?子供服があるって・・・そりゃどういうことだ?」
家族と同居しているならともかく、一人暮らしの20代の女性の部屋に子供服が存在する理由と必然性が見あたらない。
「あの・・・段ボールなんだけどね・・・」
視線で、箱を示す美香子。
「一昨日、友達から無理矢理預けられたの。今度フリマをやる時に出品するからそれまで預かってくれっって・・・」
「なんだよ、そりゃ?!・・・ん?まさか・・・お前、その子供服を着るために、若返ったんじゃ・・・」
「何馬鹿なこといってんの?!そんなことするのなら、あんたに電話なんてするわけないでしょ!」
正利の意外な言葉に、思わず怒気をあげる美香子。
「ま、そりゃそうだわな・・・で、着られそうな服はあるのか?」
「預かりものだし、こんなことが起こるなんて思わなかったから、全部は見ていないんだけど・・・たぶん、1つくらい着られるものもあるでしょ。」
そういうと、美香子は早速段ボール箱を開け始めた。
>AGE飛鳥・チャゲ両氏
悪魔と契約した男の話を復活させてくれー
あのまま終わらせたらあかん
>>545
チャゲ氏はともかく飛鳥氏の時は荒らしと煽りが酷かったからこのシリーズには戻ってこないかもしれんなあ。
なにせ「職人」だけに気に入らない仕事はしない人達だし。
>あのまま終わらせたらあかん
ほんとそう思うんならまず自分でなにか書いてみたら?盛り上がれば職人さん達も戻ってくるかもしれん。
547 :
AGE飛鳥:2005/12/23(金) 14:09:58 ID:JCBb4cHl
「おい、これなんてどうだ?」
段ボール箱をかきまわす美香子の脇で、別の段ボール箱を覗き込んでいた正利が、うち1着を持ち上げて見せた。
某桃家系ほどではないにしろ、フリルやリボンが過剰装飾気味のワンピースだった。
袖を通した痕跡はあるが、それほどくたびれてもいなければ、色あせも、着崩れもない。
「あのねえ・・・いくらなんでも、町中でそんな服着ていられるはずないでしょ・・・」
呆れた顔つきで、冷めた視線を正利に投げつける美香子。
何年か前、この手の服が流行の手前まできたことがあったが、やはり日常的に着るにも、色々と問題がある服だ。
なにかのイベントやらでもない限り、着る機会など滅多にない。
おそらく、数回着たところで、サイズが合わなくなり、フリマへと振り分けられることになったのだろう。
「けど、そんなモノを着せようと思うなんて、正利、あんたロリコンのケでもあるの?」
「そういうわけじゃないさ。だけど、ロリータファッションとかって、テレビや雑誌だと、けっこうハイティーン以上の女性ばかりで、子供がそういう服着てるのって、実際にはみたことないんだよな。
だから、ちょっと興味があるっていうか、実際に見てみたいっていうか。」
まあ、確かに、町中で、こういう服装の子をみかけることはまずないのだが。
「悪いけど、正利の個人的なリクエストはまたの機会にね。」
別の段ボール箱にとりかかる美香子。
「なあ、こんなフフリフリを着ろとはいわないけど、所詮は車に乗ってくんだぜ。サイズだって、多少合わなくてもいいじゃないか。」
開けられた段ボールの中に、サイズとしては問題のなさそうな、スエットやジーンズを見つけ、呆れたように呟く正利。
しかし、そこは女の哀しいサガというべきか、美香子が、明らかに服のコーディネイトを始めたことは確かだ。
今の自分の身体が、10歳相当の子供のものになっていることを承知の上で、なるべく似合いそうな組み合わせを探そうと試みているらしい。
GJ!!
他の人で悪いんだけど、「探偵くれは」の人
まだ見ていたら、再開して欲しいYO
「…でも私、548さんの小説も読みたいです……。
……548さんみたいな可愛い男の子が、どんなドス黒い欲望を隠しているのか──知りたいんです」
さっき射精したばかりの548の性器は太く大きいままだった。しかし、堅さは既に無かった。
そのふにゃりとした肉棒を少女は両手で包み、自分の赤い頬にすりすりと擦り付けた。
遅れて出てきた精液が少女の頬をぬめらせた。
──私、年齢が無いんです。
──548さんなら、どういう意味か、わかりますよね?
──548さんなら、私を受け入れてくれますよね……?
548の欲望は9歳の少女のお口の中で、再び勢いを取り戻した。
あまりに大きく勃起したため、少女は何度もえづいてしまう。その度に548は面白がって腰を突き出した。
「…んっ、ひ、ひどいですよ……548さん…」
「548様と呼べ」
「548、様…。548様…」
まだ売れない小説家で、且つ年齢可変体質の少女。
これを拾って食わせてやってるのは俺だ、と548は少女の妖精みたいな髪の毛をにぎり締めて腰を動かしながらつぶやく。
小説書きなんて職人でもなんでもない。読者様にぬめぬめまんこをさらけ出して「お願いですから犯して下さい…」と懇願する性欲の捌け口に過ぎない。
「よし。24歳になれ。中出ししてやる。元気な子を孕ませてやるよ」
「……548様…、なんでそんな…いじめるんですか……」
「うるせえよ。小説書けよ。誉めてやるよ。GJしてやるよ。
そしてお前のまんこにぶちまけながら、『乙!次回も期待してます(´∀`)』って言ってやるよ」
「…548様……、…はい、24歳になりました…」
──548は女を四ん這いにさせて、しかしその両腕を後ろ手に押さえ付けた。女は前のめりになり、毛布に顔を埋める。
548ははちきれそうなその欲棒を女の入り口に当てがう。女の大きな尻がぴくりと微震した。
そして、そのまま、ぬちぬちぬちと接合させていく。やっぱり24歳のまんこは絶品だ。
「は、はぅ……」
「ほら。書けよ。小説を。職人なんだろ? 神なんだろ? ほら、ほら!」
激しく腰を打ち付ける。罰を与えるようかのように女を犯す。
切なげに揺れる乳をわし掴みにする。乳は18歳がベストだな。
「これが欲しかったんだろが。職人なんて誘い受けの淫売だろが。
書けよ。書いておだてられて犯されろよ、ア ス カ !!」
……またネタにしてごめんなさい
「パン職人は傲慢でもダメだし、549みたいに自虐的で卑屈すぎるのもダメなんだよ」
「……う、うん」
「で、ここはエロパロ板だから、エロをやらないのが一番ダメなんだ」
「……そうですか、でも549って店長が作りそうな電波で末期精神異常隔離病棟みたいなパンですよねって、て、店長!?」
バイト君が着ているメイド服みたいなデザインの制服の胸もとには、店長のごつい手が入り込んでいた。
あんまりにも突然のセクハラだったので、バイト君は抵抗するのも忘れてしまっていた。
しばらくの間、16歳の成長最盛りの胸をぐみぐみぐみと揉みしだかれた後、いやいや何してんのこの変態おっさん、と我に帰るバイト君。
「や、やめ……」
「ごめんねバイト君、バイト君クリスマスイヴもクリスマスも休み無いからごめんね」
「や、そんなのは別にいいんだけど、今、店長のやってること、は、犯罪だからね……」
「ごめんね変態な店長でごめんね、今、バイト君を9歳にして裸にして、
そこにクリームやらデコレーションして幼女ケーキっての作ろうとしてるからごめんね」
「ち、ちょ……ご め ん ね、 で 済 む か ゴルァ!!」
──昼休みが終わった頃にはコンセプトモデルとしての幼女ケーキが完成していた。
オーブンからケーキの着ぐるみを纏ったバイト君が歩いて出て来る。顔と脚だけが露出している。
もちろん周りは本物のケーキであり、食べていくと9歳のバイト君がでてくるのだ。
税別:5000円。
「店 長 安 い よ!!? 私の原価入ってないよ!!!」
「……いや、バイト君の代わりはいくらでもいるもの」
「こ、この資本主義の悪魔め……!!」
──不機嫌な顔で店先に座り込むバイト君inケーキ。
で、よくわからんうちに人だかりが出来、ブロガーが集まり、テレビ局が来て、yahooのトップニュースになった。
『幼女ケーキ発売? 東京某店がコンセプトモデルを発表。
店長はアートだと主張するも、警視庁は未成年保護法に抵触しているとして店長を書類送検した』
などという電波はともかく、
メリークリスマス!
そして、このスレの益々の繁栄と先鋭化、異常化を願って、──age!
551 :
AGE飛鳥:2005/12/24(土) 17:29:39 ID:y951h+Z/
なんだかんだで、服選びには20分ほどかかった。
段ボール4箱とは、サイズのあわないものも多いし、正利が示したフリフリワンピースのように初めから除外されるものもあったから、どうにかこの程度におさまったといえる。
でなければ、もっとかかっていたかもしれない。
選んだ衣服を手に脱衣場に駆け込む美香子。
「覗かないでよ。」
「誰が覗くかよ。そんなお子様・・・だいち、今更、裸を見た見ないという関係じゃないだろ。」
「もう、分かってないわね。」
お子様な身体だからこそ見られたくないのだ。
服を脱がなくても、今の自分のスタイル・・・胸がぺったんこなのが分かる。
下手をすれば、バストよりウェストの方が太いくらいだろう。
脱衣場に入った美香子は、しっかと鍵をかけると、シャツを脱いだ。
洗面台の鏡に映るのは、女の子の裸の上半身・・・分かっていたはずなのに、こうして自分の目で見てしまうと、そのショックは小さなものではない。
正真正銘ぺったんこな胸・・・は、肋さえ浮き出てみえ、むしろエグレ胸といってもいいくらいだ。
「とほほほ・・・情けな〜い・・・」
10歳くらいの子供なら、大抵こんなものなのだろうが、大人の女性としての意識と自覚は、しっかりと残っているだけに、こんな細いだけというか、成長していないというかな体型は、確かに情けないだけだ。
特に美香子の場合、どちらかといえば、太らない体質で、胸も、巨乳でも貧乳でもないほどよいサイズだったから、ブラとかの煩わしさをそれほど感じたことがなかっただけに、細身とかスレンダーに対する憧れはほとんどないだけに、情けなさもまたひとしおだ。
「う゛〜・・・さっさと着替えちゃお・・・」
自分の身体が子供になっていることはもう分かり切っているのだ。
これ以上の、そのマイナス部分を直視する必要はどこにもない。
まず下着を着ないと・・・もちろん子供用だけど・・・と、自分の今はいているショーツにはナプキンがついたままなことを思い出す。
サイズが緩くなっていた上に、他に気にすることが多すぎたため、今の今まで気づかなかったらしい。
(確かに・・・この身体にはいらないものよね・・・)
先ほど正利に言われたことを思い出し、苦笑しながら、美香子はナプキン付きのショーツを脱いだばかりのシャツの下に押し込んだ。
10分後、脱衣場から出てきた美香子の格好は、デニムのスカートに、半袖のシャツ、そしてノースリーブのフード付きパーカーといったものだ。
ご丁寧に、前髪も横分けして、ヘアピンのゴテゴテ留めをしてある。
「どう、ちょっとアクティブな女の子って感じでしょ?」
正利の前で、軽くポーズをとってみせる美香子。
「・・・お前、なんだかんだいって、楽しんでないか?」
先ほどの服選びといい、正利は呆れながら呟く。
552 :
548:2005/12/24(土) 21:22:40 ID:L+fmgee+
ブホッ、ネタにされとる
短編の人とくれはの人はやはり同じ人なのね
ともあれGJ
>>551 AGE飛鳥さんもGJ!!
GJ!
これでI氏も戻ってきてくれたらなぁ・・・
ち、ちょ……今日があの日だからってみんな電波薄いよ! 何やってんの!!
──世界の歴史を紐解くと、男の偉人というのはどうもインパクトに欠けている。
つーか、嘘・大袈裟・美化だらけである。リアリティーが無い。
その点、女偉人は疫病と飢餓に苦しむ民衆に対峙するときのマリアントワネットみたいな、
「パンが無いならケーキを食べればいいじゃない」
的な色褪せない『真実』があるのでたまらない。
──しかし、女偉人は歴史書からは排除されてきた。悪しき慣習だ。と、ヒミコたんは激怒した。
「テロを起こします」
ヒミコたんはN503iをポケットにしまいながら言った。
「東京は既に自爆テロで壊滅、新潟は原発テロで消滅。
次は長野です。長野県立図書館の本を、本当は一人10冊までだけど、私は12冊借ります。
もしかしたら14冊までやらかすかもしれません」
「……どのみち年末年始だから15冊まで大丈夫ですよ。
本当にありがとうございました」
──クリスマス。文学部部室。第3の部員。
後輩と先輩の間で、ヒミコは力無く崩れ落ちた。
すべった…、と小さく呟いた気がした。こうなるから中途半端なインテリは悲惨だ。
しかし、実のところ、ヒミコはあのヤマなんとかのヒミコであった。何千年も生きていた。
そして今までずーっと人里離れた神社でボケーっとMMOしたりBLOG書いたりFPSしたりして生きていた。
だが、これではいかん、負け組になってしまうと心を入れ換え、高校に編入、授業を全力でサボる少女になった。
「ならばっ!!」
──9歳にトランフォームするヒミコ。黒いショートヘアとだぼだぼな制服と幼児体型がペタエロス。
「このきゅー歳のかっこで源氏物語のロリ調教周辺の巻を借りまくってテロる!!」
「ちょ……待って! 姉歯たん!」
「や、やめてその呼び方……って?」
後輩はヒミコに襲い掛り、乱暴に服を剥いでいく。
そして、サイズぴったりのメイド服を着せていく。
「え? なにこれ、趣味?」
「ち、ちが……くもないが、テロがやりたいなら、このカッコでXBOX360売ってきて」
「おお、どういう意味なんでしょう!?」
「意味は無いけど」
「無いのかよ! ただのぱしりかよ!」
──でも、と後輩は思う。
歴史は常にスレイヴなところで作られているのだ。
男の陰には女あり。
歴史の陰にはメイドあり。
──後輩は箱〇を梱包しながら一人うなずいていた。
>>555 みんな薄いよっていうかあんたが濃すぎなんだよw
たまには電波じゃないのも書いてください〉俺田の中の人
あと、携帯から貼るのやめれ
改行がおかしくて読みづらいし、文章量が少なすぎる
558 :
sage:2005/12/26(月) 10:48:04 ID:VUbZPkkb
パン大好き!
559 :
AGE飛鳥:2005/12/26(月) 21:42:15 ID:DjK6Hx/b
「別に楽しんでいるわけじゃないってば!」
正利の言葉に語尾を荒くしながら、反論する美香子。
「女の子なんだから、ちょっと外出するにしろ、これくらい当たり前じゃない。」
「自分で、女の子っていうか?お前・・・」
「あのね、女性ってのは、何歳になってもどこか女の子なの。それに今は身体は女の子といって差し支えないんだから問題ないじゃない。」
「まあ、そりゃそうだけどな・・・準備ができたなら、さっさとでかけようぜ。」
部屋の中でも実感したことだが、外に出てみると、自分が子供になっている・・・身体が小さくなっていることが、より明確かつ詳細にわたって実感することになった。
天井が高いことはもちろんのこと、階段の段差と手すりが妙に大きい。
正利の車に乗ると更にそれが強調される。
流石に、チャイルドシートこそ必要ないモノの、いつもなら、前にのばしている脚が、今は、そのまま垂直に床に着いてしまう・・・というか、なんか踵が浮き気味なような気が・・・
「それじゃでるぞ。道案内ちゃんとしてくれよ。」
今の美香子では、体型的に運転は困難だし、万が一警察に免許の提示など求められたら、どうしようもない。
正利の運転の元、美香子は、昨日の道路をたどることになった。
560 :
548:2005/12/27(火) 18:51:49 ID:GNAvPLpa
>>522-525 舌を絡め、強く唇を吸いながら、ゆっくりと服を脱がす。
シャツをはだけ、ブラウスをはだけ、彼女の顔中にキスをする。
顔ばかりでなく髪にもキスを。
そしてゆっくりと腕の中に絵里を沈めていく。
Hなことにいたると、絵里はそのたび年齢が逆行していく。
俺は舌で彼女の乳首を舐る。舐っているうちに彼女の乳首は年齢相応のものから、年齢不相応なものへと変化していく。
変わったのは乳首だけではない。彼女の身体は十代前半のものに変わりつつあった。
長かった足も適度に短くなった。相対的に頭の大きさが目立つようになってきた。
そんな年端も行かないような外見になった絵里を、じっくりと舐る。
昼間とは違う彼女の姿に喜びを覚える。そして喜びの声が著しく男の支配欲を高めてくれる。
ブラウスを引き剥がせば、そこには、少女時代の絵里ちゃんがいるのだった。
俺は過去とセックスをしている唯一の男かもしれない。
あー、俺田の人です。最近スランプ気味です。
っていうかあのイカした文章を書いてるのは俺じゃないです。
むしろ俺はあの短編の人をリスペクトしてます、っていうかファンです。
最近俺の作風とこのスレの総意がズレてきたっぽいのでしばらく書きません、そもそも今面白い文章書けないし。
それでは、このスレに更なる発展があらんことを。
2008年5月4日 A.M.8:00
結婚してからずっと、二人して出社している。
朝飯は7時に僕が作る。まれに絵里が作る時もあるが、低血圧な彼女はギリギリまで寝ていることが多い。
仕事場に着くのが、だいたい午前8時といったところ。
「お客さんが応接間で待ってます」
受付嬢につげられる。
朝早くから、絵理をご指名の依頼人がやってきたらしい。
非常識な時間帯にやってくる依頼人の見当はついている。
「いやぁ、おはようございますぅ」
応接間でまっていた男は、ソファの上で、だらしなく身体を弛緩させていた。
「今回も未解決事件をもってきましたよ。犯人の目星はついているんだけど、トリックがわからなくてね。参っているんですよ」
この男は石脇とおる。警察官である。僕達も対面するソファーに座る。
「勝手にしゃべっちゃっていいのかな?」
「ええっ、どうぞ」
「では失礼して。事件は2週間ほど前に、住宅街のガレージで起きました。」
「ぱっと見は、自殺とも事故とも取れる一酸化炭素中毒死だったわけです。ガレージ内でエンジンをふかしすぎて死んでしまったわけ。」
「ところがね、鑑識を呼んでみると、自動車の外側に亡くなった女性の指紋がいくつも発見されたんです。こう這うように外側から内側へ、引きずりこまれた後みたいなのがついていたわけ」
「で、これ写真」
写真を見る。女性の写真だ。よく見るとなんだか泣いたっぽい顔をしている。鼻水は出てるし、目は赤いし、鼻も赤い。
「こんな切ない顔して…。自殺にも見えるけど…やっぱり殺されたんだろうか?」
「そのとおり。だからちょっとオレもね。だんなに殺されたんじゃないかって、疑問に思ったんだ」
「旦那さんは、彼女を発見するまで、ガレージ上の自宅で煙草をふかしてた。当然、アリバイはなし。だが疑わしい点があるわけでもない。第一発見者であることをのぞけばね」
「あのだんな、本気で悲しんでいるようにも見えました。それに事実を知りながら、どうしてガレージ上の自宅で中毒死せずにすむのか、わからない。」
「一酸化炭素ってのは、人が思っているよりも早く一階上に登ってくるものです。中毒死後、15分でガレージ上の自宅にあがってくるはずです」
「だからあんたらに、トリックを解明してもらいたい。どうしたら奥さんを一酸化炭素中毒にして、自分が中毒にならずにすむのか」
石脇は身体を起こし、頭をたれた。
「たのむ。解明してくれ」
「こうやって頼まれるのは3度目でしたね」
絵里が尋ねる。
「今回の調査料と前回のと、一括払いで払っていただきますからね」
キッと、石脇をにらみつける。
「事件当夜。街では遠州の空っ風がふいていませんでしたか?」
「風ですか・・・たしか強風注意報が出る程度には風が吹いていた、と記憶してます」
「つまり強風の夜だったわけだ・・・」
「では犯人は一人しかいませんね。犯人はあの男です」
みんなで推理して楽しんでね
探偵・若賀絵理 探偵助手 若賀俊夫
難易度 ★★☆☆☆
降参(´・ω・`)ノ
たぶん年齢可変エロがトリックの核なのでしょうけど、どうもうまくまとまりません・・・
解答編お願いします
そして、もうすぐ次スレの季節。
480KBも間近。
職人さんが来るまで保守。
ついでにネタ出し。
──妹がシャンプーする。凝視する私。ロリペドな下腹部に泡が伝って溜る。
…本当にごめんなさい。変態な姉でごめんなさい。
こんな近親相姦で同性愛でロリペドなお姉ちゃんを許してください。
あと、外国じゃ大人になっても姉妹で風呂に入るしキスだってする、ってウソ教えてごめんなさい。
「お姉ちゃん! お湯かけてー」
「…ん」
私は自分の身体を26歳に成長させた──最近、この年齢の私が一番感度がいいことに気付いた──
私はざざーっと湯船から出る。泡でぶくぶくな妹に、掬ったお湯を滝のように掛けてあげる。
そして、わーい、と無邪気な感じで髪をすすぐ妹を後ろから抱き締める。…そのとき、妹の緊張が私に少し伝わってしまう。
でもそのまま妹の華奢な背中に胸を押し付ける。濡れた妹の耳に私の耳を重ね、撫で肩にあごを預ける。
私の手は──妹の泡まみれの下腹部へ、太腿からゆっくりと侵攻する。
「お、お姉ちゃ……。
今日も、なの……?」
妹の清潔な匂いを吸い込む。気が狂いそうなほどの激しい情欲が私の全身を貫く。
──深呼吸をする。
気を抜くと、私のいやらしい指先が妹を傷付けかねない。妹の襞をなめる私の指先が妹の中へ入りたがってうずいている。
「…普通の、……姉妹って…、こういうこと、しない、よね?」
「……しない。でも、私はしたい」
──ずっと前から、妹の身体は9歳のまま成長していない。
私が毎朝妹の『時計』を戻しているせいだ。
妹9歳の幼い肉体とのみっちりとした接合のせいで私の獣欲が止まらない。
意思とは無関係に、私の指が幼すぎるヴァギナを探り出す。そしてこれまた無意識に、妹の首筋に──噛みついてしまう。
「──い、痛っ! やめてよ……! お姉ち…ゃ…」
私は──なんとか左手を意識下に戻し、シャワーを手に取ると、お湯全開にして床に放った。
バスルームが水の弾ける音で溢れて飽和する。妹の悲鳴を掻き消すくらいの、轟音。
だからお母さんにもばれないよ、大丈夫。
妹の首に私の跡が残る。それを罪の意識に駆られて舌でなぞる。
そして──私の指は妹の狭すぎる肉の中で歓喜に震えていた。
……ごめんね。
また、──また入れちゃって、ごめんね…。
…でも、また朝には『未通女』の妹になる。
そしたら、また、したくなる……
ごめんね。妹。
永遠に『また』だけど、本当にごめんね。
保守。
568 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 01:46:32 ID:oUun7Hxl
♪♪♪♪♪♪♪♪
♪ラッキーレス♪
♪♪♪♪♪♪♪♪
このレスを見たあなた!
2006年はラッキーな年になりますよ!
例えば、あなたの机の引き出しから
「見た目は9歳だけど、人間の年でいったら2000歳なんだからね!」
とかぬかすツンデレ女神様(月の満ち欠けで多少年齢が揺らぐ)が現れたり、
ある朝、布団の中に
「あなた好みの女の子になりますから、飼ってください」
とかぬかす猫又娘が忍び込んでたりして、すかさず
「じゃあ昼は9歳、夜は16歳で」
とかオーダーできちゃうかも……!
このラッキーレスの効果を得るためには、
このスレに年齢可変エロ萌え妄想を書き込むか、もしくは職人さんへの感謝の言葉を書き込む必要があります。
みなさんも是非年齢可変なおにゃのこをゲットしてください!
では、みなさんの2006年が良い年になりますように!!
もふもふさんを筆頭とした前スレの職人さん、乙!
ぜひとも復活してください。
お待ちしております。
Iさん乙!
佐々木の人、乙!
俺田の人、乙!
ageさん、乙!
絵里の人、乙!
その他もろもろの職人、乙!
みんな、おつかれ様でした。
ありがとうございました。
来年もなにとぞよろしくお願い致します。
571 :
AGE飛鳥:2005/12/31(土) 20:26:48 ID:Xh6KOBOC
美香子のいうとおりに、本通りから狭い路地へと車を滑り込ませる正利。
「おい、こっちでいいのか?」
「だいたい、こっちでいいはずよ。」
正利の問いかけの脚をブラブラさせながら、応える美香子。
半端に、踵が着いている状態より、いっそのこと、脚が浮いている方が落ちつくらしい。
路地を曲がった後、300メートルほど車を走らせる正利。
だが、化粧品や薬品を思わせる看板は見あたらない。
「おい、本当にこっちでいいのか?」
「・・・おかしなあ・・・この辺の通りに見覚えはあるんだけど・・・もう1つむこうの通りだったかなあ・・・」
「も1つ向こうだな。」
目の前の交差点を曲がる正利。
30分後・・・ついに目的の薬局は見つからなかった。
「おい、なんか間違ってないか。お前・・・看板があるんなら、100メートル前くらいで、なんとかそれらしいと気づくはずだぜ。」
「おかしいなあ・・・こっち側の通りなのは間違いないはずなんだけど・・・」
一度、車から降りた美香子は、周囲を見渡した。
「こりゃ、薬の件といいなんか怪しいぞ。その店、ちゃんとしたもんなのか?」
「店が怪しいって・・・ちゃんと看板もあったし、店には商品も一杯並んでいたし。」
「でもよお・・・その店、入ったの始めてなわけだろ?もし、相手のその気があれば、看板なんか、10分ほどで付けられるし、店の商品も段ボールとかかぶせれば、すぐ隠せるわけだしな。」
「正利が、いう通りかも知れないけど、なんでそんなことしなけりゃいけないわけ?あたしに限らず、誰かに薬を飲ませるだけなら、他にもっと目立たない方法があると思うんだけど。」
「そんなの俺がしるかよ。でも、こんなに探してみつからないって、その店、怪しいと思った方がいいと思ったほうがいいだろ。」
ここんとこ帰宅時間には人大杉で書き込むどころかアクセス不能、これから帰省なんで、しばらくカキコできません。
復帰は早くて4日かな?
ageさん乙
代わりに誰か、スレをたててください
わたしじゃ無理みたい