520 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 00:08:47 ID:lH9I6e8K
age
521 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 15:37:24 ID:utxP7YFA
シャアクティの電気縛りものマダー
チンチン
sageしろよ>>520、>>521
保守します
hosyu
アニーネタ投下報告ついでに保守
とりあえず保守
527 :
院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 00:59:36 ID:RnG+VjEM
ちょっと特殊な体のシャクたんと
涼しい顔して超絶テクニシャンなオビの話が書けそうなんだけど
需要はありますかいねー?
お待ちしております
529 :
院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 12:38:56 ID:RnG+VjEM
了解いたしましたー
夕方までに今日のノルマ達成できたら
夜には投下いたしますよー
530 :
院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 14:11:53 ID:RnG+VjEM
長くなりそうなんでとりあえず冒頭だけ投下。
エロ部分はまた夜に書きにきまっする。
えろえろになるよう頑張るけれど、なにぶんエロパロ書くの初めてやっけん
ぬるくなっちゃったらスマソ。
531 :
院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 14:21:24 ID:RnG+VjEM
1
戦争は人心を荒廃させる。
アウター・リムでの長期間に渡る任務から帰還したシャク・ティは、コルサントの街を行く人々の表
情からそれをひしひしと感じていた。消しきれぬ不安、政府への不満、それら全てが彼らの纏う雰囲
気や表情から読み取れる。そして、それは何も一般市民だけに限ったことではない。
ショーウィンドウに映った自らの表情に、シャク・ティは溜息をついた。
心に余裕を失った人間というものは、どうも犯罪に走りやすくなるらしい。昨今のコルサントでは軽
犯罪者が著しく増加しており、市警にはあまりの多忙故にノイローゼにかかるものまで出る始末だ。
その日もまた、シャク・ティが見つめていたショーウィンドウの中から女性の悲鳴と何かが割れる物
音が響いた。物思いに沈んでいた思考を引き締め、彼女は店内へ走った。
そこでは、薄汚れた服装のベサリスクの男がその四本の腕にそれぞれ大降りのナイフを握り暴れ回っ
ていた。シャク・ティには理解不能のスラングをわめき散らし、店内の陳列物を手当たりしだいに破
壊している。ナイフに砕かれたマネキンの破片が飛び散り、偶然その側にいた年配の女性が悲鳴を上
げて倒れる。ベサリスクはその女性に向かって四本の腕を振り下ろした。
532 :
院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 14:23:11 ID:RnG+VjEM
2
シャク・ティの紅色の指先が空を切る。その瞬間、彼女のフォースのよって四本のナイフはすべて
男の手から弾き飛ばされていた。男の目が驚愕に大きく開く。その刹那、目にも止まらぬ速さで男
の懐に飛び込んだシャク・ティの肘が、ベサリスクのそのがら空きの鳩尾に叩き込まれる。うめき
声一つあげることもできず、男は白目をむいてその場に昏倒した。
へたり込んでいた年配の女性に目を向けると、彼女は小さく悲鳴を上げた。シャク・ティは安心さ
せるように微笑むと、マネキンの破片で傷ついた女性の頬に優しく触れる。
「大丈夫。私はジェダイよ」
渇いた大地に水が染み込むように、シャク・ティのフォースが女性の傷を癒す。驚きの表情を浮か
べていた女性はその言葉に安堵したのか、シャク・ティの両肩に手をかけた。シャク・ティは彼女
の脇を支えて立ち上がる手助けをしてやる。そうして立ち上がった女性は微笑んでシャク・ティに
礼を言った。
「ありがとう、ジェダイ」
533 :
院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 14:25:27 ID:RnG+VjEM
3
シャク・ティが店主に警察を呼ぶように指示し店を出ようとすると、先程の女性に引き止められた。
「待って、ジェダイの人。あんたはオビ=ワンと親しいの?」
「マスター・ケノービ?」
突然でてきたオビ=ワンの名前にシャク・ティは目を見開いたが、この戦争で著しく上昇した「ケノ
ービとスカイウィーカー」の知名度と人気を考えれば、一般市民の口から彼の名前が出てくることも
おかしくはあるまい。
「ええ、彼とは同じ評議会委員でもありますから、親しくさせてもらっています」
すると女性はにっこりと笑って言った。
「あたしは、『ハニー・アンド・ハニー』の館主をしているのだけど・・・」
ハニー・アンド・ハニー・・・・。コルサントの風俗街でも最も大きな合法の娼館だ。
「オビ=ワンに伝えておいて。戦争が始まってからすっかりご無沙汰なせいで、あんたでしか満足でき
ないうちの娘達は毎晩股を濡らしてるって!」
534 :
院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 16:33:13 ID:RnG+VjEM
4
ジェダイ聖堂に帰還し、カウンシルの会議に参加しながらも、シャク・ティの心はどこか上の空だっ
た。分離主義勢力の動向について報告しているサシー・ティンの言葉も頭に入ってこない。それどこ
ろか、ちらちらとオビ=ワンの方へ視線をやっているのを他のメンバー達に知られないようにするの
で精一杯だった。それでも、どうしても意識をオビ=ワンに向けてしまう。
彼はいつものように落ち着いた雰囲気で、顎に手をやりながら冷静な目でティンの話を聞いていた。
いつもなら何とも思わない、顎を撫でる彼の指の動きが、今日はなんだか全く別質なもののように見
える。
ジェダイオーダーは個人への執着を禁止してはいるが、セックスなどの性行為事態には触れていない。
むしろ、特定の恋人を作ることが許されていないジェダイは娼館の常連である者も多い。礼儀正しく博
識なジェダイは娼婦達にも好まれており、ジェダイがいると分かれば毎回娼婦に手を上げたり館内で暴
れたりする無法者も大人しくしているので、娼館の者にとってジェダイはこれ以上ないほどの上客なの
だ。しかし、それでも「あんたでしか満足できない」とまで娼婦に言わしめるとは。
普段は忘れていると言っていいほどの自分の性的欲望を、シャク・ティは強く意識した。彼女の種族は
見た目こそヒューマノイドに近いが、その性器の形状と受精方法はヒューマノイドとは似て非なるもの
であり、そのため自種族以外との行為は難しい。いや、彼女の種族でも男性ならば特に問題はないだろ
うが、女性の場合は・・・・。
535 :
院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 16:37:17 ID:RnG+VjEM
5
「オビ=ワン」
会議の終了後、シャク・ティはオビ=ワンに声をかけた。
「ああ、シャク・ティ。どうしました?」
いつもどおりの柔和な笑みを浮かべているオビ=ワンを見て、シャク・ティは一瞬躊躇ったが、しかし
結局は思いを口に出すことに決めた。オーダーに違反しているわけではない。それに私たちはジェダ
イだ。今更恥ずかしがることもあるまい。
「今日、街でハニー・アンド・ハニーの館主を暴漢から助けたのですが・・・」
「メリッサを?彼女とは親しくしてもらっています。私からも礼を言いますよ」
「いえ、それで・・・・彼女からあなたに言伝を」
「私に?」
無邪気に見つめ返してくるオビ=ワンにシャク・ティは再び躊躇した後・・・それを告げた。
「その、彼女の店の娘たちが、貴方を恋しがって・・・・股を濡らしていると」
そのような露骨な表現が彼女の口から出たことにオビ=ワンは驚きの表情を浮かべたが、直に微笑を
浮かべながら照れたように首を傾けた。
「確かに、この戦争が始まってからはあそこに足を運ぶこともなくなりましたね。コルサントに戻っ
てこれたのも久しぶりです」
「彼女の言葉からすると、あなたは随分とあそこの娘たちに人気のようですね」
「まあ、行くとよく遠い星の物語を聞かせて欲しいとせがまれることがありますね。私は各地の民話
の収集を趣味にしていますから」
「けれども、それだけではないのでしょう?」
オビ=ワンは再び首を傾けて笑った。
「ええ、まあ。私はなにしろ師が師でしたから。女性を悦ばせるための技術には、他のジェダイと比べ
ても精通しているかもしれませんね」
「オビ=ワン」
「はい」
彼の眼を真っ直ぐに見つめながら、シャク・ティは言った。
「ご存知ないかもしれませんが、私の種族の女性は・・・その、少し特殊な体をしているのです。そのた
め異種族とのセックスは非常に難しいとされています」
「ああ・・・・知っていますよ。知識としてですが」
「けれども、現在ジェダイ聖堂には私と同じ種族の男性はベア・クランにしかおりません。オビ=ワン。
あなたも、戦争のせいでここのところご無沙汰なのでしょう?今夜、貴方の部屋をお尋ねしてもかまわないでしょうか」
遠まわしな誘いの言葉。まさかシャク・ティからこんなものを受け取るとは思っていなかったオビ=ワンは
さすがに驚いたようだったが、お互いいい大人である。直に落ち着いた笑みを浮かべて言った。
「わかりました。けれども、私の部屋を訪ねるには及びませんよ。私からあなたの部屋に窺いましょう。
時間は何時ごろがよいでしょうか?」
「そうですね、標準時間の二十二時ごろならば」
「では、その時間に」
二人はジェダイ流の会釈をすると、その場で別れた。冷静な顔で聖堂の廊下を歩きながらも、シャク・ティの胸は
激しく高鳴っていた。自分から誘ったことに対する羞恥と・・・・そして、今夜起きることへの激しい期待で。
536 :
院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 18:58:54 ID:RnG+VjEM
6
その夜、約束通りオビ=ワンはシャク・ティの部屋を訪れた。
「シャワーは・・・」
「済ませてきました。あなたは?」
「私もです」
それだけの言葉を交わすと、二人はもう何も言うことはないと言うように目を伏せ、ベッドへ向かっ
た。オビ=ワンの指はごく自然に、シャク・ティに意識させないほど柔らかく動き彼女を裸にさせてい
く。日の高いうちは明るい緑色をした彼のの瞳も、今はオレンジ色のランプの光の中に沈み、伏せ気味
の金色の睫毛が頬に薄い陰を落としていた。
「シャク・ティ」
名を呼ばれ、首筋に手を添えられる。そのままあやすように撫でられて、シャク・ティは目を閉じた。
唇に柔らかい感触。ああ、本当に久しぶりだ。薄く開いた唇の中に入り込んできた舌を彼女は悦びをもって
迎えた。首筋を彷徨う指は耳の裏側をゆっくりと撫上げ、舌を絡ませながらももう片方の手は彼女の胸の皮膚
の薄さを確かめるかのように、五本の指を乳房の根元から乳首に向かってそっと滑らせた。与えられるぞくぞ
くした感覚に、シャク・ティは思わずオビ=ワンにしがみついた。ああ、この人の体はこんなに温かいのに、ど
うして指先だけがこんなに冷たいのだろうか。
やがてオビ=ワンの掌は乳房全体を包み込むように揉みしだき、口腔を蹂躙していた舌はそのまま首筋へと降り
てくる。乳房への優しいマッサージにシャク・ティが熱い息を吐いたその時、オビ=ワンの指が彼女の乳首を摘み
上げた。
「あ」
思わず声が漏れるが、オビ=ワンは構わず乳房への愛撫を続ける。
「あ・・・ああ、あ!は・・・ああ!?」
何だかおかしい。胸への愛撫だけでこんなにも体が反応するなど。オビ=ワンの指はこんなにも冷たいのに、触れ
られている場所から熱を注ぎこまれているようだ。
「オ、オビ=ワ・・・あ、あ、ひうっ!」
立上がった彼女の乳首を舌で嘗め上げたあと、オビ=ワンはにっこり笑ってしどけなく開いたシャク・ティの唇に
ちゅ、とキスを落とした。
「フォース・ヒーリングの応用ですよ。貴方の体の代謝を活発化させて、感覚も少し鋭敏にしてあります。私の
触れているところだけですが」
触れているところだけ。それでも十分過ぎる。再び胸元に降りた唇に乳首を含まれ舌先でころがすようにされる
と、「んんんっ・・・・!」と堪えきれないような声が喉から漏れた。
537 :
院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 19:25:03 ID:RnG+VjEM
7
オビ=ワンの右手はシャク・ティの乳首を丹念に愛撫していたが、やがて乳首から降りた指先がゆっ
くり臍までのラインを引くように撫上げ、それから掌全体を使って焦らすように動き回した。その間
も左胸はオビ=ワンの舌に嘗め回されており、シャク・ティの息は上がりときおりびくびくと背中を
跳ね上げさせる。
「は、はあ、あ、ああ、はあ・・・・うあ!」
オビ=ワンの指は、遂にシャク・ティの性器に触れた。そこにも流し込まれるフォース。体内から燃え
上がるような初めての感覚に、さしものジェダイ・マスターも嬌声を抑えることができない。
「オ、オビ=ワン、私の、あ、わたしのからだは・・・・」
「ええ、分かっています」
「ベッドサイドの引き出しの中に・・・・」
皆まで言わずとも察したオビ=ワンが、引き出しの中にあったオイルを取り出した。キャップ
をひねると中から、何ともいえない甘い香りが漂ってくる。
「これは・・・・?」
「惑星シリ・・・・私の出身星で咲く花から取れるオイルです・・・。その香りは私たちに対
しては媚薬効果もあるそうですが、人間の場合だとどうなのでしょう・・・」
南国に咲く大輪の花のような、濃密な香り。それでいて吸い込んだ後にはローズマリーのよう
な清涼感が残る。部屋の中にその香りが満ちるのを感じながら、オビ=ワンは快感に潤む
シャク・ティの目を見つめた。
「ええ、効果抜群のようですよ」
そうしてそのまま、彼は彼女の体の上にオイルをつつ・・・と垂らす。シャク・ティの体が跳ねた。
シャク・ティの種族であるトグルータは、基本的にセックスの際に挿入を行わない。トグルータの
女性の性器は、丁度人間ならば陰毛が生えている部分にあり、その形状はティースプーン大の花弁
に似たものが八枚ずつ並行に並んで重なりあってできている。セックスの際はその合計十六枚の花
弁が潤みながら花開き、男性のものを包み込む。花弁の内側はそれ自体が受精器官である。また
トグルータの男性器は形状は人間のものと何ら変わりないが、人間のように達する際に精液を吐き
出すのではなく、快感を得ると性器全体からじわじわと精液が滲み出し、それを女性器である花弁の
内側に擦り付け続けることにより子を成すのである。
しかし、問題はトグルータの女性器を花開かせるためには、相当な快感を女性に与えなければなら
ないという点である。さらに無理やり暴いた場合花弁は性器として機能しないため、トグルータの
子ども達は人間で言えば小学校低学年ぐらいの年代から、学校教育の一環として性技の習得と訓練が
義務付けられているのである。
538 :
院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 20:08:31 ID:RnG+VjEM
8
オイルの滑りを借りたオビ=ワンの指が、シャク・ティの性器の上を這い回る。そうして性器を撫で
られながら乳首を銜えられ、その両方にフォースを注ぎ込まれると、シャク・ティは体の中で快感
同士が一つに繋がったような錯覚を覚えた。
「ああ、こ、こんな、は、はあ!ああ・・・・」
そうして、頑なに閉じて合わさっていたシャク・ティの性器がついにゆっくりと綻び始める。オビ=ワンは
その様をじっくりと見守った。それはまさに、植物の開花をビデオで早送りで見るのに似ていた。
「いや、あ、んん・・・・そんなに観ないで・・・」
シャク・ティは恥ずかしげに顔をそむけたが、しかし。
「ひ、あーーーーっ!!ああ!いや、駄目、そんなに、あああああ!」
綻び始めたその花弁の内側、その先端をオビ=ワンが舌で嘗め回したのだ。花弁の内側はその一つ一つが
人間における膣であり、そして淫核でもある。オビ=ワンはその暗赤色の花弁の内側を丹念に嘗める。
「ああ、はああ・・・・もう、もう、わたし・・・あ・あああああああ!」
シャク・ティが達するのと同時に、彼女の花弁も完全に花開いた。達したばかりで息も絶え絶えのシャク・ティ
だが、しかしオビ=ワンには彼女を休ませる気はない。
「ひっ!いや、待って、ま、ああっ、あ、あ、いやあぁぁ・・・・」
オビ=ワンは今度は花開いた花弁の全てを根元から嘗め回し、指先で何枚かの花弁を摘み小刻みに
しごき上げた。トグルータの女性がセックスの際に受ける性感は人間の数倍とも言われる。理性を飛ば
したシャク・ティは泣きながら枕に顔を埋め、両手はシーツを強く強く握り締めた。オビ=ワンが
何かするたびにその腰はビクンビクンと跳ねる。
「ああ・・・・だめ、だめ、あう・・・あ、ああああ!」
二度目の絶頂が近づいたころ、オビ=ワンは彼女の股間から顔を上げた。シャク・ティは焦点の
定まらない目で、焦らすようにゆっくりとレギンスを脱ぐオビ=ワンを見つめている。彼の性器は
もうすでに立上がっていた。
シャク・ティの顔の両脇に手を置いて体を支えながら、オビ=ワンはシャク・ティの名を呼んだ。
「シャク・ティ・・・・」
「あ、お願い、早く・・・・」
シャク・ティの哀願に頷いて、しかしゆっくりと慎重に開いた花弁の上にオビ=ワンは自らの
性器を乗せた。何しろトグルータの女性と交わるのはこれが初めてだ。データでは知っていても、
実践となれば話は違う。シャク・ティに苦痛を与えないように、彼女の快感を最大まで引き出せるように・・・。
「・・・・うあっ・・・!?」
しかし、シャクティの性器のオビ=ワンの性器が触れたとき、悲鳴を上げたのはオビ=ワンの方だった。
539 :
院試まであと一ヶ月:2006/09/03(日) 21:46:17 ID:RnG+VjEM
過疎スレだけど、読んでくれてる人おるかいなー・・・・。
ちょっと疲れたので、風呂入ってから次の奴書き上げます。
次で最後です。
つうか、途中まで書いてるんだけどなんだかオビとシャクたんで書いてるというより
触手×オビを書いてるような気がしてきた。
やべえ!何かに目覚めそう!!
540 :
院試まであと一ヶ月:2006/09/04(月) 01:33:03 ID:aIQNGZNA
9
それはまるで一枚一枚が意思を持った生き物のようだった。
彼の性器が彼女の性器に触れた瞬間に、一斉に閉じ合わさった花弁たちは、オビワンの性器を
貪るように締め付け、また一枚一枚が細かく蠕動し、揉み上げ、撫で回し、一刻も早くオビ=ワンを
達させようとする。
「う、くう・・・っ」
呻きながらも、オビ=ワンは必死にこみ上げる射精感をやりすごした。汗がこめかみから顎を
伝ってシャク・ティの肌に落ちる。その感触にさえも彼女は敏感に反応し体を震わせ、自らの
性器が蠢きオビ=ワンの表面を擦っていく感触にあえぎ声を上げた。
「ああ、あ、は・・・・・」
このまま動かなくても二人とも達せそうだ。オビ=ワンはそう思った。蠢く花弁達はまるで
オビ=ワンの弱い所を知っているかのように、全体をもみ上げながらも性器の先端に纏わり付き、
くすぐっていく。しかし、動かないままでも快感にその体を震わせているシャク・ティの、その
表情を見ていると、もっともっと感じさせて、快感に狂わせてやりたいという気持ちが沸き起こって
くる。
「ひあ!あああ!いやあああ!」
「うっ・・・!」
オビ=ワンが腰を動かすと同時に、二人とも声を上げた。動くオビ=ワンの性器を逃がすまいと
するかのように、シャク・ティの花弁達はいっそうきつくオビ=ワンに吸い付き纏わり付き、
細かく蠕動しながらその表面を這い回る。オビ=ワンは射精を耐えるのに精一杯で、気の利いた
腰使いなどできはしなかった。ただただ無心に、単純な動きで花弁を擦り上げる。
「ああ!ああ!あ、ひあ、ああ!あああーーー!」
シャク・ティにはもう、まともな思考など何もできなかった。それ一枚一枚が膣壁でもあり
淫核でもある花弁の内側を、オビ=ワンの動きのよって擦られるだけでもたまらないのに、彼女の
性器は彼女の意思とは関係無しに、自らをオビ=ワンのものへと擦り付けるのだ。
「んああ・・・!うあ、ああああ・・・んっ、んっ、ん・・・・・・はあああ!!」
「ううう・・・・!」
二人は感覚の殆どをその律動へと集中させていた。シャク・ティは殆ど口を閉じることもできずに
喘ぎ続け、オビ=ワンのその紅潮した白い肌は彼の限界が近いことを知らせていた。
「ああ!?・・・ああ・・・もう、はあっ!だめ、だめ、だめぇぇぇ・・・・・」
「はぁっ・・・・・!」
達したのは二人同時だった。花弁達はふるふると震えたかと思うと、脱力したようにオビ=ワンを
締め付ける力を緩めた。それと同時にオビ=ワンの肘もかくんと折れ、シャク・ティの上に倒れこ
むのはなんとか避けたが、彼女の肩に頭を置いて激しい息をついた。
541 :
院試まであと一ヶ月:2006/09/04(月) 01:34:07 ID:aIQNGZNA
10
同じようにシャク・ティも疲労困憊していたが、セックスの前まで彼女を悩ませていた疼きは収
まり、沈んでいた気分も良くなったような気がしていた。彼女は自分の上で荒い息をしている
オビ=ワンの、その金髪がきらきらと光るのが面白くて、自身も激しく息をしながら彼の髪を指先で
もてあそんだ。
「満足・・・・できましたか?シャク・ティ・・・・」
「ええ、ええ、オビ=ワン。あなたこそ・・・・」
「いや、驚きましたよ。こんなことは初めてで・・・」
そう言ってオビ=ワンがシャク・ティの上から離れようとした、その時。
「うわっ・・・・!?」
「ああぁ!いやあ!」
身を引こうとしたオビ=ワンの性器を逃がすまいとするかのように、シャク・ティの花弁達が再び
オビ=ワンに吸い付いたのだ。再び与えられる激しい快感に両者とも喘ぐ。やがて耐え切れ
なくなったオビ=ワンが再び律動を開始した。シャク・ティの泣き声とも嬌声ともつかない声が部屋に響く。
結局、その夜の行為はシャク=ティは失神するまで続けられ、翌日の評議会会議の後でそこはかと
なくげっそりしたオビ=ワンに、シャク=ティはつやぴかしながら必死で謝罪したのだった。
542 :
院試まであと一ヶ月:2006/09/04(月) 01:35:56 ID:aIQNGZNA
終わりですたい・・・(ノД`)
乙です!
読んでくれてるひといたー・゚・(つД`)・゚・
乙ありがとうございますです
というか、自分ずっとsageてませんでしたごめんなさい
あとシャクたん、珍妙な体にしてごめんなさい
思ったよりエロくできなくてごめんなさい
精進いたします・・・
超GJ!女性器の描写がテラエロス
辺境の惑星で触手に責められるオビとアナきぼん
クローン大戦のシャクたんで想像したら超モエタGJ!!
院試がんばれ
>>546 それ面白そう(・∀・)でも男が感じてる描写って難しいっすよね
アンアン言わせると数字板行きになってまうし、かといって「うおおおお」とか
「ぐううっ!!」とか言わせるとお前拷問受けてんの?という感じに・・。
>>547 応援d!ネタだけはいっぱいあるんで試験終わったら書きにくるっす!
とりあえず以下ネタフリ。誰か書けそうな職人さんおりましたら降臨きぼん
キットとアイラたんで、お口で奉仕しながらもフォースで前立腺刺激してあげる
アイラたん。キットの頭の触手は根元が性感帯になってると信じて疑いませぬ
ヤレアル・プーフと誰か。ヤレアルって鼻が手についてるんだってよ→フィストファックにうってつけ
マインド・トリックの達人っつー設定もおいしい
メイスと廃人デパ。
オビの手ほどきであっちのスキルアップしたアナがパドメを全力で悦ばせて
あげる話。
エピ6後、最終的にフォースと一体化して何だか神っぽいものになったアナが
フォースに溶けたパドメの魂掬いだして、フォースの世界で歓喜の交合
シスの電撃びりびりはヒジョーにえろいという主張。びりびり受けて喘ぎまくる
レイアとか(;´Д`)ハァハァ
ルーカスには心でジャンピング土下座ごめんねエロ妄想ばっかりしてごめんね
549 :
546:2006/09/07(木) 02:32:17 ID:e6AkZpJd
>>548 んーじゃ辺境の星の美女(下半身は触手)と責めたり責められたり、とかどうだ。
もしくは誘拐されたパドメを救いに行ったら、触手に責められまくり喘ぎまくりのパドメ、とかさ。
…すいません、触手スレに帰りますorz
550 :
546:2006/09/07(木) 02:37:11 ID:e6AkZpJd
書き忘れた。試験頑張れ〜!復活待ってるお!!
メイス×パキシー・サイロ希望
あれ女の子じゃないっけ
シャクたんモエス!!
またヨーダ絡みのが読みたいなぁ
誰か頼む。
うおー久しぶりに来たらシャクたんモエス!!
院試がんがってくだちい!
個人的にはメイデパもきぼん。
ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!
ulo
保守!
ちょっとageますよ。
クローン大戦のシャクの可愛さは異常。
>>544 GJ!!勝手に求めちゃうシャク・ティのおマ〇コえろい! 院試頑張れ〜
昔、海外サイトでSWモノのエロパロを見たけど(そこではもっぱらトワイレック♀がマワされてた)
2chにもあったんだね。良スレだわ。
ア…アサージ萌え…
と言ってみる。
>>560 俺海外のは見たことないわ
どう検索すりゃそういうの見れるかな?
ほす
昔、海外にshabbyblueってサイトがあったよね。潰れたっぽいけど。
565 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 23:58:06 ID:lrZ9xdYr
agert
保守
567 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 16:47:23 ID:X3kh0m5+
hosyu
568 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 00:52:26 ID:eTyli2b6
ホス
569 :
名無しさん@ピンキー:
hosm