メタルサーガ metal SAGAのエロパロ その3
1 :
1:
2 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 22:57:21 ID:m7i1VlQQ
Aげと
乙です
即死阻止書き込み
あ、ああ。
何か書き込まれないと落ちるんでしたっけ。
え〜っと
え〜っと
さあ黄泉返るのだ、このカキコミでーっ!
1乙
一乙華麗
>1乙カレー
新スレ大地に立つ!
11 :
前スレ1:2005/07/10(日) 23:26:54 ID:yMPaahm4
>カールきゅんとか特に歓迎。特にバニー服とか超歓迎
げ、俺が入れたの残ってるw
1乙
即席保守
即死回避
>>1 乙でございます。ローズSSも大変おいしゅうございました。
ああいったローズもまたいいですな。
>>11 すまん。テンプレ考えたの俺(汗
前スレの1をそのまま使っちゃったんでかーるきゅんのこっちゃいますた。
しかし…
>カールきゅんとか特に歓迎。
お、俺にはショタの趣味はねぇ…!!
って思ってたんだが、この前魔が差してローズに送ったチャイナと一緒にカールきゅんにもチャイナを
送ってしまったんだが・・・・。
パンドラの箱だったやもしれぬ・・・。チャイナきて冷や汗かいてるカールきゅんをみたら
(´Д`;)ハァハァ…。
いっいや!俺にはその気は無い…。多分w。
あ、書き忘れた。
>1さん乙GJ!
>>1殿お疲れ。
>>18 確かにねー。
ボランティアだからしょうがないけど。
善意で保管して貰っている訳だし。
一応、更新されるまでは各々で書いた文章は残しておいた方が無難だろうねー。
20 :
1:2005/07/11(月) 00:21:31 ID:ARMX4R8a
それでは皆様また明日。
明日は絵をアップするつもりです。(HN 理由のある鬼畜)
書きかけの2作品を投下するまで生きテロよな・・・
>20
良い鬼畜?悪い鬼畜?
どっちでも楽しみですがね〜w
著しくワロタ
そうだよなあ、選ばせてくれてもよかったよなあ。
そうだったらもちろん俺は3ばんm(強制終了
俺は、漢だから、堂々と、言う。
2 ば ん
お前ら、自分に正直になれよ。
無論俺は全部だってこらまて4番は違うくるなかんべんしろぎゃあ
……尻が痛いです
>>23 奇遇だな、俺も3番を選んだんだよ。
ところでショタアンドロイドは何処で手に入りますか?
あと、俺も3番がいいです
メタルサーガ2では、ぜひショタエンドも入れて欲しいなあ。
……やっぱソフ倫に引っかかるのかな?
>22
ワロ
さすがにその中からなら、1番を選ぶしか。
い、いや、つまらん奴と言われそうだけど、比較すれば
ましってだけで、単体としてみれば十分アヴノォマルでは…
いつぞやリクエストに上がっていた、はんた×赤狐を。
甘々でエロエロ。数レスの間ご容赦を。
某月◎日〜晴れ
最高の賞金首Rは「あの」レッドフォックスだった。
壮絶な乱打戦の末、何とか倒しはしたけれど…
「まったく…無茶苦茶やってくれちゃって…少しは手加減してくれても
よかったんじゃないか?少年」
肩をぐるぐる回しながらフォックスが愚痴をたれる。さすがにまだ体調万全とまでは
行かないようだ。
「手加減してたらこっちが死んでたよ。そっちだって殺す気満々だったじゃん」
「んー…まぁね」
…フォックスを倒した僕は、賞金を受け取る代わりにフォックスの身柄を引き取った。
周囲の人間は一様に「莫迦なことを」を僕を嗤ったが、フォックスと戦ったのは
行きがかり上のことで、倒した先のことなど考えてもいなかった。
「しかし少年も奇特だな。私の身柄を引き渡していれば、その金で暫くは
遊んで暮らせただろうに」
「うーん…お金はもう十分に持ってるし」
半分は本当だけど半分は嘘だ。
「ま、優しいハンターで助かったよ。こうして私が旅を続けられるのも君のおかげだしね♪」
怪我の癒えたフォックスは、自分のことについていろいろと僕に語ってくれた。
賞金首としての生活。自分の体の殆どがサイバーウェアであること。
グレイ博士のこと、などなど。
そして僕はフォックスに「一緒に旅をしないか?」と誘いをかけた。こっちとしては
断られるのは覚悟の上だったが、フォックスは一瞬きょとんとしたものの、すぐに
「いいよ」と僕の誘いを快諾してくれた。
こうして、僕とフォックスの道標なき旅が始まったのだが…
某月○日〜くもり
男と女の二人旅。何かと困るのは男の生理現象。フォックスの隙を見て解消(?)
するようにはしてたけど、先日、野営中のこと…
「少年…何をしてるのかなぁ〜?」
「!!!」
後ろから突然声をかけられ、一心不乱にナニをしごいていた僕はナニ同様に
固まってしまった。
「ふ〜ん。へぇ〜。そうなんだぁ〜」
フォックスは一人で何やら納得している。
「溜まってるんだったら、お姉さんに言ってくれれば良かったのに♪」
そんなこと言えません。
「へぇ〜。こういう風になってるんだ」
僕のをまじまじと観察するフォックス。傍から見ると非常にマヌケな絵だ。
「触っていい…?」
僕はウンウンと頷くのが精一杯。早く出したいやら、落ち着かないやらで何とも言えない
変な気持ちになる。
「気持ちいい?」
跪いたフォックスが僕のを片手でしごきながら上目遣いに問うてくる。
あまりの美しさに我を忘れた僕は、あらぬことを口走ってしまう。
「えと、その…せっかくだから胸で…」
「胸?」
怪訝な顔をするフォックス。
「胸で…コレを挟んでくれたら…嬉しくてかつ気持ちいいんだけど…」
「あ、なるほどね」
言うや否や、身に纏っていたボディスーツを脱ぎ、一糸纏わぬ状態になる。
「んっと、こうすれば、いいのかな?」
フォックスは僕の目の前に跪き、ギンギンに滾った一物をその見事な胸で挟むと
手を使ってゆっくりと前後に動かし始める。
そのぎこちない動きがもたらす微妙な刺激に、僕の我慢はあっさり限界を
超えそうになる。
「気持ちよさそうだな、少年」
…気持ちいいなんてもんじゃないです先生。しかしフォックスのおっぱいの何と
柔らかいことか。
「ほら、ほら… !これでどうだ…!」
フォックスは更に胸の動きを激しくする。もうダメ、降参です。
「あっ、やばっ…出る…!」
ビュッ、ビュッ、ビュッ!
大量の白濁液がフォックスの胸から上を直撃する。…んー、結構溜まってただけあって
かなりの量が出てしまった。
「…凄いな…。これだけ溜めてたのか…」
「あ、ごめん」
我に返った僕は、慌ててフォックスの顔についた精液をハンカチで拭き取る。
「ふふ…あれだけ出したというのに、ココはまだ出し足りないみたいだぞ」
お恥ずかしいことに、フォックスの言う通り、あれだけ出したというのに僕のナニは未だ
ギンギンに滾ったままだ。
「えっと…その…」
「ん?続きがしたいのか?」
はい、とてもしたいです。
こうして僕はようやく男になれた。
某月▲日〜晴れ
あの日から自分の中で、何かタガが外れてしまったようだ。
食事の後かたづけをしているフォックスを後ろから抱きしめ、その豊満な胸を
ボディスーツの上からまさぐる。
「あん…はんた…今日も…するの…?」
フォックスはいつの間にか僕のことを名前で呼ぶようになった。
僕は答えずに、フォックスのボディスーツを脱がしにかかる。
「待って…。自分で脱ぐから」
言うや否や、フォックスは手際よく身に纏っていたボディスーツを脱いでいく。
一糸纏わぬ姿になったフォックスの股間は、わずかに濡れているように見える。
「もう濡れてるの?」
意地悪な僕の問いに、フォックスはプイと顔を背ける。
僕より●歳年上のはずなのに、時折こういう可愛い仕種を見せるフォックスが
たまらなく愛おしい。
「まったく、はんたがこんなに助平だとは思わなかったぞ…」
自分でもそう思います。でもねぇ、こんなスタイル抜群の美人がさせてくれる、というのに
我慢なんか出来るわけないってもんで。僕はいそいそとズボンを脱ぎ、戦闘態勢を整えると
フォックスの秘所に自分のナニをあてがう。
「ゴムは…?」
「あ、ごめん。切らしてる」
僕と重なる時、フォックスはたいていゴムを付けるように要求してくる。
だが生憎、ここ数日野営続きの上にヤリまくったせいで、買い溜めしていたゴムを
切らしてしまった。
「今日は生でいいでしょ」
「えっ?ちょっ…!こら!…んっ!」
抗議の声を上げるフォックスを唇で黙らせて、強引に足を持ち上げ、挿入する。
怪力無双を誇るフォックスだが、見かけに似合わずキスが弱点で、唇を塞いでしまうと
その力を殆ど封じることが出来る。
「もう…強引なんだから…」
唇を離すと、フォックスがため息混じりに抗議の声を上げる。
その声を肯定のしるしと受け取った僕は、ゆっくりと抽送を開始する。
「あっ…あぁ…!はんた…っ!」
フォックスの唇から甘い呟きが漏れると同時に、背中に回された腕の力が強くなり
二人の体がより密着する。一方の僕も、生の膣内の感覚に腰が溶けそうになるのを
堪えるように、徐々にピッチを上げていく。
「んんっ!凄いっ…!!はん…たっ…!もっとゆっくり…っ!」
フォックスの声がだんだん高くなり、それと同時にアソコの締め付けもきつくなる。
「うっ…!フォックス!もう…イキそう…!」
限界が近づきつつあることをフォックスに告げる。
「あっ!はんた…っ!膣内はダメよ…!外に…!」
いつもならおとなしく従うところだが、今日の僕は少し壊れていた。
「どうしても?」
「あぁっ…ダメッ…!赤ちゃんが…!出来ちゃう…!」
生身の体ではないフォックスが身籠もるのか、とも思ったが、嘘をついてるとも思えない。
「本当に?」
腰を激しく打ち付けながら、更にフォックスに問うてみる。
「あんっ…!今日は…危ない日…だからっ…!はんた…!お願いっ…!」
必死に外出しを懇願するフォックス。そのいつもとは違う声と言葉は、僕の嗜虐心を
点火させるに十分だった。
「ごめん…フォックス。出すよ…!」
「あっ!膣外に!!」
ドプッ…!
その言葉と同時に、僕は溜まっていたモノを一気にフォックスの膣内へ注ぎ込む。
「んっ…!あっ!…熱…いっ…!」
注がれたと同時にフォックスも達したのか、大きく腰を震わせる。
…一体どれだけの量を注いだだろうか。すべてを出し終えると、ゆっくりとフォックスの
膣内から自分のモノを抜き出す。
「ん…」
その感覚に、フォックスがかすかに甘い声を漏らす。ワンテンポ遅れて、秘所から
膣内におさまりきらなかった白濁液が流れ出してくる。
(うーん、エロい…)
淫靡な光景に思わず目を奪われる。が、冷たい声が心地よい余韻を打ち砕く。
「はんた…!」
「はい…」
怒ってる…怒ってますよ…
「あれほど『膣内はダメ』って言ったのに…!」
「ゴメン」
一応謝ったが、当然の疑問をフォックスにぶつける。
「ていうか、フォックスの体って…」
「え?」
一瞬戸惑いの表情を見せたフォックスだったが、僕の言いたいことを理解したようだ。
「こういう体でも、ちゃんと子宮もあれば生理もあるの!だから当然子供も出来る!」
「あ、そうなんだ…」
「まったく…よりにもよって一番危ない日に…」
「申し訳ない」
ここはとにかく謝るしかない。怒らせるとやはり怖いのだ。
しかしフォックスはいつもの表情に戻ると、僕の目の前に顔を近づけてこう呟いた。
「でも…はんたと私の赤ちゃん、楽しみでもあるな」
え?何ですって?
「何と言っても私とはんたの血を継いでるわけだから…うーん、こりゃ将来が楽しみだ♪」
何だかフォックスさん、一人で盛り上がってますな。
「男の子だったらやっぱりハンターに、女の子だったら…どうしよっかなぁ〜」
ボディスーツを身に纏いながら、一人で妄想を膨らませていくフォックス。
「はんたは男の子と女の子、どっちがいい?」
え、いや、急にそんなこと聞かれても。
一人で大騒ぎしていたフォックスだったが、急に黙り込む。
「どしたの?」
「はんたのが…垂れてきた」
ボディスーツの股間のところを見ると、わずかに染みが広がってるように見える。
「押さえても…無駄だな」
ボディスーツの上から股間を押さえるフォックス。それは挑発ですかそうですか。
「フォックス!」
「えっ!ちょっと、はんた!んっ…!もう…!」
結局この日は朝まで眠ることはなかった。
以上です。連投に引っかかったので携帯から失礼。
即死回避の肥やしにでもなれば…
最強ハンター家族GJ!
グッジョブ!! ∩ ∩
_ _∩ (⌒ ) ( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!!
(ヨ,,. i | | / .ノ i .,,E)
グッジョブ!! \ \ | | / / / /
_n \ \ _、 _ .| | / / _、_ / ノ
( l _、 _ \ \( <_,` )| | / / ,_ノ` )/ / _、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` ) \ ノ( /____( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ | / ヽ | __ \ l .,E)
/ / / / \ ヽ / /\ ヽ_/ /
赤い狐はいいねぇ。ご飯にもぴったりだよ。
はんた狐ヨカターヨ
>>37 あんたわざと割り込んでんの?
>>46 37です。偶然です。
コメント書くのにグズグズしてたら、
34・35・36と先に入られちゃって。
ま、その、悪意は無いんだな。悪かったな。
>>34 GJ!息子がおっきしたーよ。
エロエロな展開はいいですな。
>>46 まあ、もちつけ。
注意するにしてももうちょっと言葉を選ぶヨロシ。
>>37 ドンマイ。次からは書きこむ前にリロードするよろし。
(IEから書きこんでる場合はむずかしいかもな。専ブラ入れれば書きこみ文章書きつつも
スレの最新書きこみ確認できるからおすすめだぞ。)
何だか凄い数の作品が投下されて、
笑いつつもちんちんおっきした俺はもう駄目だ。
皆様GJ。
>>46 こういう事言う奴が出ると総ページ数も必要なのかなと思う。
タミオ『キリヤ、だいぶ落ち込んでいるみたいなのね…。励ましてやって欲しいのよ。』
キリヤ『ミカは妹…ミカは妹…ミカは妹…ミカは妹…ミカは妹…ミカは妹…』
はんた『…。』
キリヤ『ああ、はんたか。 いや…なんでもない。』
はんた『…。』
タミオ『…。』
タミオ『「血のつながってない妹萌え〜」ってヤツなのね〜。父さんもそれやりたかったのね〜。』
タミコ『アンタっ!!』
[タミオの毛が10本抜けた!!]
めたさが☆あふたー386デス。
16のトーナメントの続きを投下したいと思っているのですが、まだ需要はありますでしょうか?
いいから投下してくんろ
>>52 なんかもう無茶なごんだ。
エロのはずなのに和んだ。
やっぱ幼馴染最強!!!!!!
>>53 御託はいいからさっさと投下しる
あんま誘い受けみたいなことするとさすがの俺も堪忍袋の緒が切れますよ
ここは平日にも関わらず投下量が凄いインターヌットですね。
>>34 うぅ…エロい。「中に出しちゃ駄目」はやはり萌えるな。ましてやそれが狐姉さんとなると…
命を顧みず中出ししたはんたGJ!
>>37 学生は学生だったけど、時間に余裕のある学生だったから観てたw
しかしまたマイナーな…w
>>52 レイチェル可愛いよレイチェル。
でもなぜか人気無いんだよね…。作品も意外に少ないし。他にアクの強いキャラが多いからか?
>>58 どっちか一つ書けるだけでも尊敬に値するのに、SSも絵も両方書けるんですかそうですか。
才能わけてください。
うっかり家庭用RPG板のスレを読んでしまったorz
なんなの、あの妙な空気……
みなさんはメタルマックス2を知っていますか。
1993年に発売されたメタルマックス2はSFC初の戦車RPGとしてその名を残しました。
はんたインパクト
ジャンク山にて
はんた「ジャンクとか食ってみようかな…」
エミリ「……………」
エミリ「な、何を言い出すのお兄ちゃん
ハンターになりたいあまり頭にレーザーミミズか何かわいちゃったの?」
はんた「いや、違うんだエミリ」
はんた「12年前バイアス・ブラドを倒したハンターは守備力255のアビシニアンで
グラップラーをたいそう驚かしたという噂だ。
僕にはそういうインパクトがないなあと思って…」
エミリ「いや、だからといってこんな所でジャンクをムシャムシャ食べても誰も気づかないよ!?
私一人だけびっくりするけど…
ていうか引くけど…」
はんた「くそう、やはりバグ技とかじゃないと歴史的インパクトは残せんのか…
はんた無念…」
歩く二人の前に大破しきった戦車の残骸が見える。
64 :
22:2005/07/12(火) 04:48:04 ID:E44jL7Yd
感想ありがとね〜と感謝します。
後、本能剥き出しの回答もありがとね〜感謝します。
そして不躾ながらそんなお前らに聞きたい。
メタルサーガの世界で以下の理由で賞金首にかけられた場合、金額はどの位付くと思う?
・ノンケだって構わないでくっちまういい男。
・ハッテン場荒らし
それと、これはネタであるので悪しからず。
作者本人はノンケで金髪と巨乳と眼鏡っ子とツンデレが大好きな健常人だ。
エミリ「あっ。戦車ならあるよ、あそこに」
はんた「あ、本当だ。よし」
さっそく戦車に乗り込んでみるはんた。
はんた「完全なスクラップじゃねえか!」
エミリ「スクラップだけど!?」
はんたの頭突きがエミリにゴシャ、と決まる。ゴーグルのせいでエミリの頭から血が噴出した。
はんた「しかも全然アビシニアンですらねーじゃねーか!
何だよ、あの調べるたびに変わる小ネタの効いたメッセージは!
僕が小ネタだとでもいうのか!デカイの持ってこんかい!」
エミリ「そんなムチャな…」
そこにレイチェルが通りかかる。
レイチェル「あらはんたにエミリ」
エミリ「あ、レイチェルさんこんにちは」
レイチェル「親戚にいいぬめぬめ細胞もらったんだけど少しどう?」
エミリ「え、いいんですか。いただきます。これは、いいぬめぬめ細胞ですね」
はんた「ムッ、何だそのぬめぬめしたの。かしてみろ!」
おもむろにぬめぬめ細胞の上に体育座りをするはんた。
そのシュールな光景にレイチェルは固まり、エミリは冷や汗を流した。
はんた「ぬめぬめ細胞じゃねーかよ!」
エミリ「ぬめぬめ細胞だけど!?」
再びエミリにゴシャ、と頭突きをするはんた。ゴーグルがかなり痛い。
はんた「畜生ー!もう!なぜ僕は地味なんだ!
こんなことでファミ通の攻略本がちゃんと出るのか!?」
レイチェル「ねえ…はんた、脳にレーザーミミズか何かわいたの?」
エミリ「伝説のハンターみたいなインパクトが欲しいらしくて…」
はんた「あーもー、やっぱりジャンクだ!ジャンク喰うしかねえ!
旧文明のジャンク持ってこんかい!」
エミリ「やめてってば、意味不明なインパクトは…」
はんた「じゃあどうしろってんだ!死ねってのか!
ようしもう死んだろか!Dr.ミンチに逝ったろか!」
エミリ「ワア、ちょっと錯乱してきた」
はんた「いや、むしろ全てブッ壊したろか!」
エミリ「ブッ壊れた!」
はんた「チクショーーーーーーーーーー!
ブッ壊してやるーーーーーーー!
どいつもこいつもーーーーーー!」
エミリ「落ち着いて、お兄ちゃんっ!
レイチェルさん、手伝って!
そのへんの一輪刺しでお兄ちゃんの尻を…
尻をぶったたいて!」
レイチェル「ム…ムリ…
私にはムリ…」
自宅にて。
エミリ「いい、落ち着いて聞いてお兄ちゃん」
エミリ「とにかく自分に出来る仕事をしようよ。
お兄ちゃんの最大の目的は『ハンターになって旅にでる』でしょ。
それってちゃんとインパクトあると思うよ。
ゲーム的に…」
はんた「うむ、そうか…」
エミリ「忘れてなかった?お兄ちゃん」
はんた「わ、わすれとらんわ!ちゃんと頭にはあったよ。
はむ…ハンターになっとぶ…たぼ…たわば…」
エミリ「言えてないじゃない…
ハンターになって旅に出る、よ…」
はんた「ハンターにまってたり…た…
たに…つぁ…ぎ…ちぇるのぶっ!(舌噛んだ)」
エミリ「チェルノブ!?」
はんた「あー舌かんだ。
とにかくちゃんと考えてるよ。近々西部に行こうと思って作戦も練ってんだ。
もうBSコントローラーにびっちりだぞ、作戦」
エミリ「本当?ちょっと見せてよ!」
BSコンには「チクショー」と吹き出しを添えスゴイ顔で泣いているはんたの顔が…
はんた「こんなかんじ」
エミリ「びっくりしたっ!何の作戦なのソレは」
はんた「賞金首に出会ったときの顔」
エミリ「そんな顔するの!?もっと毅然とした態度でいようよ!」
はんた「でもインパクトはあるだろ」
エミリ「そんなんじゃなくてハンターとして成功するための作戦はないの!?」
はんた「まあ落ち着け。僕だってハンターとして成功するつもりだよ。
例えば、これが賞金首撃破までもうひと押しという時の…
エミリのがんばり」
BSコンにはバニー姿のエミリのイラストが映っていた。
エミリ「何でバニースーツなの私は!?何で私ががんばってるの!?」
はんた「そして賞金首撃破時のエミリの…
満面の笑み」
そこにはボロボロのバニー姿で恥ずかしそうにするエミリのイラストが映っていた。
エミリ「エローーーッ!
バニースーツいろんなところ破れてるじゃない!はずかしっ
どうしてバニー姿なの戦闘中に!?」
はんた「エミリにバニー服買ってやったらこれくらいは着るだろ」
エミリ「なんで妹にバニー服贈るの!」
はんた「とにかく、このBSコントローラーを携えて明日出発することにする」
エミリ「携えないで後生だから!
それに明日なんて急だよ!戦車の用意とかいろいろ…」
はんた「おバカが!戦車なんかで行ったらインパクトなさすぎだろが!」
エミリ「ええ?じゃあ何で行くの…?」
はんた「こんなの」
はんたが見せたのは巨大な顔面と多数のチューブがついた不気味な六輪車両のイラストだった。
顔の上にははんたが乗り、下のほうにエミリがはめこまれている。
エミリ(いやだーーーーーーーーーーーーー!)
エミリ「怖すぎるよ!私が下の方に組み込まれてるじゃない!何なのコレ!」
はんた「ウム、ギリシャ神話のヘラクレス伝説にちなんでカルノフと名づけた」
エミリ「ちなんでなーーーい!」
はんた「なんかちなみ損ねた」
はんた「ちなみにお前の席は上下に動くようになってるぞ」
エミリ「どうして上下に動くの!?私はスイッチ!?」
はんた「いや、スイッチとかは全部上の僕のところについてるよ。
自爆スイッチとか」
エミリ「なんで自爆スイッチがあるの!?」
はんた「誤爆スイッチとか」
エミリ「何を誤爆するの!?」
エミリ「まったく、お兄ちゃん一回脳調べてみてよ…
絶対、メタルイーターか何かいるから…」
はんた「まじで?」
エミリ「まちがっても、その変な乗り物造らないでよ…」
そこでふとエミリが窓の外を見ると、ガレージの裏に奇怪な乗り物が見える。
エミリ(もうできてるーーーーーーーー!!
裏においてあるーーーーーーー!!)
はんた「さっそく見つけたか、いやしん坊め」
エミリ「セッコに角砂糖をやるチョコラータみたいに言わないで!」
はんた「野ざらしだけど心配するな。アルカリコートしてあるから」
エミリ「そんな心配してないよ、これっぽっちも!」
はんた「でもあれ、雨にぬれると変な液体染み出るんだよ」
エミリ「不法投棄物か何かなの!?」
はんた「特にお前が乗るところなんかキッツイぞ」
エミリ「乗らないよ!」
はんた「なんかDNAブロブ100%のカレーを煮込んだような物が沁み出るんだよ。
まあ、気にせず乗れ」
エミリ「気にするよ!いや、乗らないよ!」
翌朝
怪奇マシンカルノフは不気味な振動をしながらゆっくりと走っていた。
はんた「キャッホーーーー!ゆけえーーーー!
カルノフどこまでもゆけえーーーー!」
エミリ「ヒエエ〜〜〜〜〜〜
ものの200mでもう酔ってきた…お兄ちゃん助けて〜〜〜〜」
はんた「しょうがないだろ、タイヤの回転とお前の座席が連動してんだから…」
エミリ「なぜ、こんな無意味な連動を…」
はんた「それより見ろ、エミリ。みんなが注目してるぞ。作戦成功だな」
エミリ「私はむしろあまり見られたくないオエ〜〜〜。
止めて〜〜〜リバースしちゃう、リバースするとこ見られちゃう」
はんた「えーまいどおなじみのはんたです。メタルマックス2よりすごいはんた、
皆さん今日は覚えて帰って下さい、メタヅサーガの主人公はんたです」
エミリ「宣伝してないで止めてヒエ〜〜〜〜〜」
はんた「お前、戦車の修理やってるガレージの娘だろ、それくらいなれっこじゃないの?」
エミリ「ガレージの人間はタイヤの回転に連動して上下に動いたりしないよ!」
エミリ「もう死ぬー!チクショーー!
どりゃーー!」
エミリは両手に渾身の力を込めて上下運動を止めた。
はんた「ああっ何やってんだエミリ!止まっちゃダメだ!タイヤも止まっちゃうだろ!
ほら、いいぬめぬめ細胞やるからその手を離せ!
さあ手にとってみ!いいぬめぬめ細胞だから手にとって見てみ!」
はんたは糸で吊るしたぬめぬめ細胞をエミリの前にぶら下げる。
エミリ「いや〜〜〜!手を離したらまた上下にガクガクするからイヤ!
そのぬめぬめも昨日見たよ!
オプウウッ!いいぬめぬめ細胞が顔に…!!
お兄ちゃんたいがいにしてよ!もう怒ったよ!
このクソ兄貴めが!」
エミリが力いっぱい頭を振ると、吹き飛んだぬめぬめ細胞が今度ははんたの顔に張り付いた。
はんた「うわっ何だ!?前が見えん!
みえんみえん、まえみえん」
あわててじたばたするはんたの左手がうっかりじばくスイッチに接触。
ボーーーーーーーン
ロイド「びほろおっ」
アーサー「くんねっぷ」
ギレルモ「めまんべつっ」
破片は不幸な通行人に直撃した。
エミリ「びっくりした〜〜〜。いたたたた…」
はんた「おお。生きてたかエミリ!さすがツインテールの妹…」
エミリ「いや、ツインテール関係ないよ…。
それより、何でいきなり自爆するの、も〜〜〜」
はんた「ゴメンヌ。このぬめぬめ細胞で前が見えなくて…
でもこれで結果オーライかも知れんぞ、エミリ」
エミリ「え、何で?」
はんた「これだけの大爆発だ、すごいインパクトを残したはず。
12年前のメタルマックス2発売に匹敵するだろ、コレは。
メタルマックス2越えは成ったな」
このイベントは目撃者がうまく言葉で説明できなかったので記録には残っていません。
爆発で服が吹き飛び裸になってしまったエミリは困っていた。
通行人はこちらの方を見向きもしない。世間は非常だ。
同じく裸になってしまったはんたは、
決定的チャンスにシュートを外したサッカー選手の様な悲しいたたずみかたをしていた。
変態ワールドではんたが口を開く。
はんた「この状況を打開する方法が、やっとわかったよ、エミリ」
はんたの顔は自信に満ちていた。
エミリ「やっとわかったの!?」
はんた「うん、わかった。ぬめぬめだ。ぬめぬめ細胞で服を作ればよかったんだ」
エミリ「パ…パゴホァッ!?」
エミリが驚きの声を上げた。
はんた「今母さんにメールを打ってぬめぬめ細胞を買いに行ってもらってるところだ」
エミリ「ゴファーッ!すでに実行に移してんの!?アホか!どうやって着るのよ!」
はんた「胸や股間に塗ればいいさ」
エミリ「わーい今日の衣装はぬめぬめ細胞だー!ワーイワーイ…ってそんなもん塗れるか!」
エミリの怒声が響くと同時に人影が近づく。
ニーナが買い物から帰ってきたのだ。
ニーナ「ごめんはんた…まちがえてぷるぷる細胞買ってきちゃった…」
はんた「かまわないさ、ぷるぷる細胞は上着に使える」
エミリは最後の力をふりしぼり声を荒げた。
エミリ「わーい上着はぷるぷるだー!わーいわーい…ってそんなもん着れるか!」
>>74 まあなんというか、ナイス!見事なバカだ!!
むう、何と言っていいか、強力なのは確かですかな。
>64
ブック=フォレストに毛が生えたくらい
読んでる私の脳にもレーザーミミズが湧きますた。
>>74 オメガワロタ。
いや、カルノフって!
ジョジョネタも混入されてるし!!
バカ万歳。
…('A`)
なんとなく腹筋と胸筋が鍛えられた気がする。
>>52 レイチェルハァハァ…
幼馴染属性を持ってる俺としては大変美味しくいただきますた。
レイチェル成分がこの板では足りないので今後も頑張ってください。
83 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 17:42:30 ID:CanRj/Iw
最近型月モノをプレイしていてふと思いついた。
〜教えて!!麗知恵留(レイチェル)先生!〜
「はい、ここはメタサガで悲しい結末をむかえちゃった人にアドバイスするコーナでーす」
・・・みたいな
もちろん相方は赤狐。
>83
「せんせー、カールきゅんのEDが見れません」
>83
せんせーとある建物で黒い絨毯に集られました。
あとタイガァ!ターイガァ!アハハハハハ
86 :
83:2005/07/12(火) 19:05:17 ID:CanRj/Iw
レ=レイチェル フ=赤狐
*レイチェルはゲームそのまんまの性格でフオックスは、まぁ、なんだ・・あれだあれ(何
>>84 フ「カールはいわゆる○っちん的ポジション。即ちEDが無いから萌えるんだコン。てなわけであきらめぇー」
レ「身も蓋も無い言い方ね。てか「コン」て何よ「コン」て」
フ「だってあきち狐だしー。」
レ「あっ、そう」
フ「にゃにその味気のない返答。さてはこのスレで優遇されてるアタシに対しての嫉妬かコン?」
レ「そ、そんなことないわよっ!!」
フ「フフフ・・声が上擦っているコン。嘘が下手コン」
レ「くっ」
87 :
83:2005/07/12(火) 19:06:00 ID:CanRj/Iw
フ「所詮おみゃーはその幼馴染でツンデレという至高に究極の食材だが「扱いにくい」
という諸刃の刃の面もある事から精々盗聴や覗いてしょんぼりさんが関の山なんだコン」
レ「・・・っ!!私だって、このスレの皆に愛されてる面があるんだからぁ!!」
フ「ほほう・・それは何だコン(ニヤニヤ」
レ「それは・・これよ!!(ドンと何かを置く音
フ「そ、それは○ャインシチューならぬレイチェルシチュー!!」
レ「さぁ、これでも喰べて私の良さを思い知りなさい!!」
フ「お、おみゃーそれは良さじゃなくてネt・・・ぎゃー!!」
fin
まぁそのなんだ。反省してますorz
88 :
83:2005/07/12(火) 19:10:32 ID:CanRj/Iw
うあぁネタで誤字してるorz
○ャインシチュー→○ャイアンシチュー
>>85 タイガーか・・・
シャーリィ道場なんてどうよ?
○リヤは・・・アルファかねぇ。腹真っ黒なw
>>58 文体がかっこよくて羨ましいッす。
グッジョブ!
>>62 狐ってエロイときもそんな印象だよなー。
グッジョブ!
>>83 その流れで行くと
Metal Blood -Act Panzer- とかでそうでつね。
・・・・・ちょっと技表考えてみる。
>>58 すごく読後感もいい良作だ!
挿絵にSS共に隙無し。
>>62 はんたの台詞がほとんどないのが
なんか(・∀・)イイ!しかも可愛過ぎるし。
カール日記
○月○日晴天
最近姉様の様子がおかしい。愛車の清掃に余念が無い、いつもは洗車専門のスタッフに
やらせるのに、ここ最近に到っては自分でしている……しかもワックスまで。
けどその戦車がいつもデマーグなのは何故だろう。
○月×日雨天
見るつもりは無かったが、たまたま姉様の通帳をみてしまった。机の上に出しっぱなしなの
だから不可抗力。が、あれだけあった貯金が殆ど無くなっている。預金を下ろした日付を見ると
デマーグが姉様の所に来た当日に下ろしてある。いつも自分で戦車を見つけるのに、デマーグは
買ったんだろうか?
○月△日
姉様の部屋に行くと本を読んでいた。何を読んでいるのかと聞いたら、ドッグブリーダーの本だった。
犬でも飼うのだろうか?
○月□日
姉様の部屋の隅の箱に大量のわんわんグルメを見つける。かといって犬を飼うつもりは無いみたいだ。
………そういえば姉様の部屋、見慣れないインテリアが増えていたような
×月×日
久しぶりにはんたさんが来た。僕はミカさんとメカ話に夢中、充実した一日だった。はんたさんが
帰り際にいつも戦車の話ばかりの姉様から犬の話が出、盛り上がったと言われた、それとデマーグの件も。
あの戦車は、はんたさんのだったのか。
×月○日
分かりやすい姉である。思えばはんたさんが来た日は妙に機嫌が良かった……しかも話を合わせる為に
犬の本とわんわんグルメまで。なんて賄賂で現金な姉だろう。
アルファと西部の旅をするはんた。
何故主砲にぶら下がっているのでしょう。
アルファ「どうしたんですか、マスター」
はんた「賞金首狩りながらの旅に飽きた」
飽きたのです。
アルファ「じゃあ、この先どうするんですか」
はんた「今日からトレジャーハンターになる」
なるそうです。
はんた「なるったらなる」
トレジャーハンターはんた
アルファ「冗談はやめて下さい。マスターから戦いをとったら何が残るんですか」
はんた「色々残るだろうが、失礼な!おだいじんとか…」
アルファ「残りませんよそんなもの。せいぜい棺が残るくらいですよ」
はんた「それは死んだ場合だろ!え、縁起でもない!ヒエーー!何この人!
とにかく僕はトレジャーハンターになるったらなる!
止めてくれるなアルファ!ウオオ〜〜〜〜〜っ
トレジャー!」
アルファ「やめてくださいマスター」
はんた「あっ」
勢いをつけて飛んだはんたの足首をアルファは迷わずガシモ、と掴んだ。
そのままはんたは頭から地面に突き刺さる。
はんた「ウギャー!飛んでる時に足掴んだらそりゃこうなるよアルファ!」
アルファ「ほんとですね」
はんた「マスター、頭から地面に激突しちゃったよ!
ほんとですねじゃないよ!」
アルファ「とにかくマスターのような凡人にトレジャーハンターはムリですよ」
はんた「マスターを凡人とか言うな!
凡人がこんな風に地面にななめにささって静止することってないだろ!
そうだ、次の町までにすごいお宝を見つけて君にやるよ。
そしたら僕がトレジャーハンターだと認めてくれ」
アルファ「いいでしょう」
はんた「見つけられなかったら、その時は僕もあきらめ…」
アルファ「その時は国外追放でいいですね」
はんた「いいわけないに決まってんだろ!
すごい条件だしてきたぞアルファが!」
10分後
はんた「やったーー!すごいお宝発見!不思議と投げにくい石を見つけたぞ、アルファ!
これを君にプレゼントゥ!
投げにくい形ってどんなんだっけってわからなくなった時は、
この投げにくい石を見ればすぐ分かるぞ」
アルファ「そうですね。
……きれい、ですね 」
そう言うとアルファはその場で石をゴシャリと握りつぶした。
はんた「もらったそばから君!」
20分後
はんた「やったーー!これはすごいお宝を見つけたぞ!なんととっても投げやすい形の石だ!
両耳から酢が噴き出したりして落ち込んだときは、
この投げやすい石を投げれば楽しくなってくるぞ」
アルファ「そうですね。
……きれい、ですね」
ゴシャリ(再び握りつぶした)。
はんた「だからもらったそばから君!!」
はんた「2回連続、自信満々のお宝を握りつぶされた…いったい何がいけないんだ…
石からはなれた方がいいのかな…」
アルファ「それはその方がいいですね」
はんた「そうなの!?じゃあ一つ目の石のときにそう言ってくれよ!
変に石にこだわっちゃったよ!」
アルファ「なぜそんなこだわりを…」
はんた「なぜって、一つ目がダメだったからなにクソと思って二つ目も石でいったんだよ!」
はんた「クソーーッ時間損した!石ころNOとわかってれば
黄金のドスとか水晶の戦車とかダイヤのメイド服とか見つけられたのに!」
アルファ「ありませんよ、そんな物は」
はんた「ホンギャッ、よく見たらもう次の町だよ!
このままでは国外追放されてしまう」
はんた(いやしかし、まさか本当にマスターを国外に追放するわけないよな…。
ビビらせようとしたんだろ?このおちゃめさん!
全くどこまでおちゃめなんだ君は。スーパーおちゃめさんだな全く…)
アルファ「そういえばいくらくらいするんでしょうか」
はんた「何が?」
アルファ「ネメシス号って…」
はんた「どうも本当に追放されそうな気がする!やばい、マジだよこの人!」
はんた「た、高いよネメシス号!メチャクチャ高いよ!
ハンターには手の届かない富の象徴だよ!」
アルファ「そうでしょうか」
はんた「知らなかったの!?ネメシス号持ってたらそりゃもう君、ブラドだよほとんど!」
アルファ「じゃあ、スクリューの一つなら買えるでしょうか」
はんた「ごめんネメシス号買って!そんなに高くないから!買える買える!」
アルファ「まあ最悪そこらのタコタンクでもいいですけど…」
はんた「よかないよ!船買ってーー!
買ってくれなきゃジッグラト行かんぞ!
いや、それより町までのわずかな間にお宝を見つけりゃいいんだ。
お宝お宝ー!ないよもう!腹立つ!
どうなってんだこの砂漠は!人をバカにしてんのか!
こうなったら、必殺はんたノーズだ!」
はんたは集中することによって超嗅覚の特技が使えると思っている節があるのだ。
はんた「ムム…におう、におうぞ。お宝のにおいだ。
なんだかすっぱいようなこのにおい…まちがいなくお宝だ。
一体どこから…ムム…」
クンクンとにおいの元を探すはんた。そしてにおいの発生源は…
はんた「脇だった!!」
ショックで思わず回転しながらはね飛び地面に頭から刺さるはんた。
はんた「ホンギャッ。吹っ飛んだら町についてしまった!」
アルファ「結局何も見つけられませんでしたね」
ドアンは交通の要所で、湖に面した港町である。
アルファ「さあ、早く行きましょうマスター」
はんた「ま、まだだ!まだ町まで10歩くらいある!
このわずかな距離の中で絶対お宝見つけてやる!」
はんた(とはいえこのわずかな距離でお宝を見つけるのははんたノーズだけではムリだ。
新しい技が必要だ!
考えろ!ムムム…見えてきたぞ、新しい技のビジョンが…)
はんた「もうできた!」
そしてはんたは、
はんた「トレジャー!」
宙を舞い、
はんた「はんたローリング!」
地面を転がっていった。
そのままドアンの町に入っていく。
はんた(見つけられなかった…)
アルファ「そういえば、このドアンは港町なんですよね。
せっかくだしマスター、さっそく…
湖の方へ行ってみましょうか」
はんた(ヒィエエエーーーーーーーーーーーーッ)
アルファ「湖の敵は力強い感じがしますね。
いい経験値稼ぎができるんじゃないですか、マスター」
はんた「アルファ…一つ言っておくことがある。
僕は最初から本気で宝など探していなかったのだよ」
アルファ「何かにちょうどよさそうなブイがありますよ、マスター」
はんた「話を聞いてくれアルファ!流すことばかり考えてないで。
ブイはおいといて聞いてくれ!」
はんた「僕は気づいていたんだ。僕の探すべき宝は僕自身から生まれる強さだということに。
(我ながらうまいこと言った!ナイス!)
バトルジャンキーはんたの戦いこそ歴史に残る宝なんだ!」
アルファ「なるほど、では宝と言えるほどアツイ戦いをやって見せてください」
はんた「ブ…ブイはおいといてってば…なぜ持つ…」
はんた(ウグウ〜〜〜っ。猛烈なプレッシャー!
僕はプレッシャーがかかるとうろつきポリタン並の戦闘力になってしまうタイプなのに…!
しかしここで歴史的バトルで魅せなければブイにくくりつけて流されてしまう…!)
はんた戦闘中…
そして戦闘後。残骸からタコの足を手に入れた。
はんた「どりゃーーーーっ、勝ったーーーーーーー!
はんた一世一代の起死回生の渾身の戦利品!どうだコレ、アルファ!」
アルファ「まあ、いいでしょう」
そう言ってアルファはタコの足を引きちぎった。
はんた「どっちなんだよ!いいの?悪いの?
マスターの戦利品を引きちぎるなよ!」
アルファ「マスター、私ははじめから国外へ流す気などありませんでした。
まあ、流そうかとは思いましたが…」
はんた「どっちなんだよ!」
アルファ「今回はダメでしたがこれからもハンターとして生きてくれるならそれでいいんですよ」
はんた「そ、そうだったのか…!僕にハンターを続けて欲しいからあんなこと言ったのか…!
やめないよ!これからも僕は君のマスターだ!
アハハハハ、びっくりさせやがってまったく!そうれ走るぞアルファ!
つかまえてごらんアハハハハマスターをつかまえてごらん」
はんた日記:アルファが
追ってこなくて
嫌だ
ど う す れ ば い い ん だ
俺を笑い殺す気か。
>>103 サイヴァリアかよ!!w
・・・アルファは変形しないの?
ミディアムユニットだと最終形態がハンガーだったねえ。
ネタのわからない俺にはニントモカントモ
エロじゃないのが増えてる傾向を他の住人はどう見ているんだ
107 :
103:2005/07/13(水) 00:34:50 ID:no198vme
いやあ、もしかして誰も分かってくれないんじゃないかと不安だった。
補足しとくと、最後の赤狐は2のグルーオンです。
実物目にすると笑える。
>>メタサガ日和
テンション竹〜!!
はんた、アルファ共にボケ・ツッコミ両刀なのがいいね。
天然で無慈悲なアルファが○。
>>58 神降臨!! しかも絵付きかよ!?
殆どの作品を読んだけど、ベスト3に入る良作だぞこりゃ。
エロは薄いけど、この作品には丁度いい感じ。
この作品のミカは俺の嫁で決まり。
追記:ローズ切ねえええええ!!(;´Д`)
心配するな。俺が貰ってやる。
誰も言わないから俺が言おう。
メタサガ日和はギャグマンガ日和のオマージュ(婉曲的表現)ですね。
ギャグネタはキャラが変わっていても、ある意味全く違和感ないから困る。
最初の方は「名前忘れたペリーの後の人」かな?
おもろいがキャラ置換えただけってのは拙いだろう。
>>111 誰も言わないから自分で言おう。
メタサガ日和はギャグマンガ日和のパクリ(直接的表現)です。
一応違和感のないキャラとシチュエーションになるよう考えてるんですけどね。
>>113 ……この弾幕をかわす訳?
シューティングはもはや、敷居が高いどころの騒ぎじゃないなあ。
サイヴァリアシリーズは敵弾をかすり回避してると一定時間無敵になるから
それをいかに繋ぐかがこのゲームのキモかと。
ジャックザデリンジャーは田代っぽい。
>>106 なんか雑談も普通のSSもエロ画像も含めて
ここがメタルサーガ総合スレになりかけている予感。
あとは攻略だけだなw
全方位系“なんでもありあり”スレッド、って事だな
>>106/117/118
エロパロスレが総合スレになるあたり、
やっぱり萌えゲーだったっつうことだな。
それが良いか悪いかは別にして、
アンチや荒しが来ないので居心地は良いな。
>>119 むしろ必要以上に硬派で完成度の高いものを想像していた人が
期待を裏切られたと思い込んで騒いでるからな……
想い出は美化されるものだから割り引いて考えて然るべきなのに。
このまま消えるかと思われたMMの存在、空気みたいなものを
幾らかでも引き継いで後に伝える事が出来ただけで上等なんだよ、たぶん。
単に荒れる原因が少ないからだと思うが
>>120 俺は文才無いからSS書かないし、偉そうな意見ですまんが、
良いもの、そうでもないもの、エロ、ギャグ、シリアス、混合パロ
色んなモンがあるから面白いと思うんだな。
俺さっき、No.58ベタ誉めしたけど、こういった硬派な作品ばかりでも
胃もたれするわけよ。さっぱり味の軽い作品も必要だと思う。
もともとMMシリーズはそのカオスさが1つのウリな訳だから、
あまり拘らずに面白い作品をバシバシ投下して欲しい。
ただ、度が過ぎた他作品混合パロは、意味がさっぱり分からなかったり、
どこがどう面白いのか分からない危険性もあると思う。
それが悪いとは言わないが、せめて元ネタをさりげなく説明するとか、
あくまでMSをメインに上手く消化するなりして欲しい。あくまで主観だが。
なんでもありになったスレはおおむね衰退していくと思うんだが。
俺としてはここはエロパロ中心にして欲しい。
はいはい、確かにそういうレスばかりでネタを書かない奴が増えると衰退しますね。
自分で火を揉み消しながら言ってりゃ世話無いよ
>>123 しかしエロ分以外を持っていくとしても、どこに持っていくかだ。
否定意見じゃなくて建設的意見を聞かせてほしいんだが
ところでみんなこのスレお気に入りになんて名前で入れてる?
仕事で使うPCで、上司や後輩が稀に使うから、
見なさそうな名前をつけようと思ってるんだ…。
1、テッドブロイラー様がみてる。
2、それにつけてもおやつはカールきゅん
3、スーパーロボット対戦車アルファさん
フラッシュメモリあたりに専ブラ入らんか?
>>127 4.ベルディアのばら
5.よろしくメカニック
6.3年Z組ポチ先生
>>126 はんたアルファキタワー
次回いよいよ挿入ですか
>>126 おかんスゴイ。続き期待してます。
>>127 7、ドキッ!丸ごと戦車!主砲だらけの砲撃大会
>>130 レッドフォックスの格好はやっぱりエロカッコイイな
>>126 いやー、いいねぇ。
従者属性で無感情系で健気ってのはほんとツボにはまりますわ。
最高です。
>>130 トラウマ持ちの女の子が救われる話も大好きなりよ。
いいもん読ませて貰いました。
>>130 こういう原作の足りないなって感じる部分を
エピソードで埋めている仕事、Godjobですよ!
カコイイゼ、はんた!
・・・そんな俺は相変わらずアルファ話をこつこつ書くダメ男だぜ・・・。
ミカもレイチェルも狐さんとかも、アルファあってこそ・・・っ!ヨウジョだとなおさら(ry
その2の
>>920読み直してて思ったんだが
あの時のキリヤの「死んじまえば云々」て台詞が嘆きの言葉の裏返しで吐かれた言葉だったとしたら…
夢の中でも報われないキリヤカワイソス(´・ω・`)
予告投下(掲載するかは不明
砂漠と鉄屑の時代。
"最強のハンター"の称号に憧れる少年ハンターが1人。
ハンターの名前ははんた。彼の夢は伝説の賞金首"赤い悪魔"に逢う事。
荒野に出ようと意気込むはんただが、何と、身内に止められてしまうのだった!?
戦うメカニックのミカとキリヤ、無敵の両親、遂には故郷最強のツンデレ幼馴染みが……。
その時、はんたの血に眠る荒野の男の血(穀潰し)が蘇る!!
メタルサーガハッスル
近日、後悔……しない?
>>127 IEじゃなくて専ブラ使ったほうが楽だよ
おおキラキラポワポワの人か!
この調子で本編もぜひ!
ネーミングにワロタ
142 :
651:2005/07/14(木) 17:41:43 ID:KZwUBqHy
>142
こういうの大好き、もっとやれ!
>>142 いやぁ素晴らしい。
恥ずかしさを気丈さで押し殺してる初心なシャーリィさんに非常に萌え。
全く、あのグラマラスボディは非常にけしからん!
それにしてもMMのソルジャーって女の子比率が非常に高いな……。
てかMMで仲間になるソルジャーで男は半裸ターバン親父しか知りませんっ!
ネタはなければ捏造だ!!
私立MMがくえ(ry
はんたが性犯罪で賞金首に!?
俺はやってない!!まさか偽者が?
メタル学園に陰謀の影が忍び寄っていた、みたいな
メタルサーガ学園
はんた 2年
レイチェル 2年 はんたの幼なじみ
ミカ 2年 同じく幼なじみ
エミリ 1年 はんたの妹
キリヤ 3年
ローズ 2年
カール 1年 女みたい
アルファ 2年 転校生
>>149 >アルファ 2年 転校生
むしろ数百年の長きに渡って眠っていた生徒会長
当然、留年生
はんたによってコールドスリープから目覚めたアルファの目に映ったのは、
生徒会不在の荒廃した学園だった…
勿論戦車学校だよな?
なんかウォーウォータンク思い出すな。
戦車に刀つけたりありえない改造をする漫画
とりあえず、何故シャーリィとカエデとフォックスがいないのか
フォックスは担任かな
クラスを力でまとめ上げる独裁系教師w
となるとグレイ博士は保険医か?
ゴーマーパイルは誰ですか
軍曹ソングワロス。
戦車の中というより証明写真を取りそうだ。
しかもその写真は放置していくんだな、この露出狂め!
さりげなく、はんた×狐とかを投下
赤い狐と緑のはんた
「ついに…ついに来た…西部の果て、キャノンエッジ!!」「よかったね、はんた…僕、こんなに遠くまで来たの初めてだよ……」隣のし戦車から顔をだして、幼馴染みが祝福してくれる
「はんた、喜ぶのはいいからさっさと中に入ろう…へんちくりんな包丁トマトのせいで戦車がボロボロだよ」「シャーリィ、ロマンの無いこと言うなよな…キャノンエッジだぞキャノンエッジ?ついにここまで来れたんだ…少しくらい感慨にふけって」
「あ、修理屋の看板!僕先に言ってるね」「馬鹿には付き合ってらんないね、アタシも行こー」………哀れなはんたは、幼馴染みにも、便りになるソルジャーにも見捨てられてその場に取り残された「……ちぇっ。何だよ何だよ、これだから女は…ロマンがわかって無いな…」
ブツブツと呟きながら戦車を動かし、自分も街に入ろうとアクセルをふかした「………あれ?おかしいな…
エンジンは大丈夫なハズ何だけど…」不思議に思って戦車の後ろを見て、はんたは凍りついた。…この時後ろにいたのが殺人トマトや普通のモンスターならどれだけ良かっただろうか。
だが、その時戦車の後部を持ち上げて動きを止めていたのは…伝説の賞金首、レッドフォックスだった。「やぁ、探したぞ少年……♪ニューフォークのあの夜以来だな……♪」
「ふ、フォックス!?な、なな…何でこんなとこにっ?」「もちろん君を追い掛けて来たんだ…あんなに激しい夜を私と過ごしておいて、一度だけでさよならだなんて悲しいじゃないか…」頬を赤らめながらはんたを見つめるフォックスの目は、完全にはんたに惚れている目だ。
「あ、いや…さすがに賞金首とは付き合えないし…」「大丈夫、愛の前に障害は無い♪さ、こんな無粋な鉄の箱から降りて私を抱き締めてくれ?」間違いなく彼女に抱き締められたら、挽き肉になる。自殺をしにプレス機の中に飛込むのと変わらない。
「し、シャーリィ、ミカ!?た、助けてくれ!」近くにいたミカとシャーリィがすぐにかけつけるが、フォックスを見てすぐに穏やかな笑顔を浮かべた
「なーんだ、フォックスか。はんた、そんなにギャアギャア騒ぐなよ、こいつお前にベタ惚れなんだぞ?」「し、シャーリィ?」「そうだよはんた、この前宿屋で同じ部屋に泊まって色々聞いたけど、フォックスさんの初めての人なんでしょ?きちんと責任取ってあげなきゃ♪」
「み、ミカまで何言って…」「じゃあ私たちは街に戻るからな?…フォックス、頑張れよ♪♪」「ありがとうシャーリィ、ミカちゃんもありがとうな?今度一杯おごるよ♪」…最後の望みもあっけなく断ち切られ、はんたにはもう選択肢は一つしかなかった「わかった…わかったよ。
…戦車を修理しにいきたいから一旦離しくれ…ついてきていいから」「……ついにわかってくれたんだな、少年♪」その後…戦車を修理した後に半ば無理矢理に戦車から引きずり降ろされて宿屋に連れこまれたのは言うまでも無い。
「さぁ少年、抱き締めてくれっ♪♪あの日から君が忘れられなくてな……」冗談では無い、死んでしまう…しかしよく見ると可愛い。赤い髪はサラサラだし、少し赤くなって照れながら腕を広げている姿は…なんとも可愛らしかった。
…はんたは、認識を改めて、フォックスを優しく見つめる「フォックス……」しっかりと、抱き締める。フォックスの柔らかい感触を感じながら唇を重ねて、前にやったようにゆっくりと舌を絡め、お互いの味を確かめていく
「んむ…ちゅるちゅる………くちゃ、くちゅう…ぷはっ…」フォックスの方が耐えられなくなり、息継ぎの為に唇を離す…すでに目はトロン、として、はんたを幸せそうに見て
「キスだけでイキそうだ…君とのキスは、凄くイイな…やっぱり♪」「相性とかがいいのかもな…」自分の方もキスだけで興奮してしまい、主砲はすでにギンギン…それを、フォックスは見逃さなかった「ふふ…はんたのが堅くなってるな…♪男の一番可愛い所だ」
彼女はおもむろに膝をつき、はんたのジッパーを口で下げると、たくましい主砲に小さく声を上げる「これは…前よりずっとずっと…大きいな…」「育ち盛りなんだから当然だろ…」はんたは、真っ赤になりながらも一応言い訳して、フォックスから主砲を遠ざける
「あん、逃げるなよ…可愛がってやるから♪…はむっ」何の躊躇いも無く、いきなりはんたのモノをくわえこむと、巧みに舌を絡めてくる
。「つぅっ…お、あ……」凄い。今までに何人も女を抱いたつもりだ。意外と巨乳だったミカ、露出狂な上に奴隷願望のあったシャーリィ…他にも、レイチェル、ニーナ、ローズ、カール
…グレイ博士に監禁された時は死ぬかと思った。……だがしかし………目の前にいるフォックスのフェラは誰よりも凄まじかった。モノが全部飲み込まれそうな激しい動きから、優しい舐めるだけのフェラ………
ツボを知り尽した彼女のテクは、凄いの一言に尽きた「ふ、フォックス……っ…も…ぅ……出ちゃうって」
すまん、サゲ忘れてた…続きはまた後日
な…生殺しとはこの事かorz
ま、待てコラっ
いいところでやめんといてくださいッ
/ノ 0ヽ
_|___|_
ヽ( # ゚Д゚)ノ ここまで>1のテンプレ推奨を無視されると
| 个 | 釣りかと思っちまうぜクソタレども!!
ノ| ̄ ̄ヽ
∪⌒∪
>>170 サー!
落ち着いて欲しいで有ります!!
まあ、163氏は前編を書き上げて一気に投稿した感じかと。
(少なくとも一連のUPは書きながらではなさそうだし。)
ということで後編に期待しませう。
>>163 GJ。エロかったであります。息子がおっきした。
でも、生殺しでしにそうでありますw。
前後編に分けるほどでもなかろう
173 :
139:2005/07/15(金) 01:53:09 ID:5WQcDalu
>>140 ごめんよ。前スレ233氏とは全く別人です。あと233氏さん勝手にネタ流用して申し訳ないorz
ちなみに映画予告風に一発ネタをかますのを想定してつくったので本編とはありません(ノw`ごめんね
予告風ネタならこんな感じで作れるんだが・・
タミオ「若いキリヤはメカニックの暗黒面に落ちてしまったのね。」
はんた「てかタミオさんどうして顔緑色に塗ってんすか!?」
・・みたいな
>>167 おまwwwwちょwwww超寸止めwwwww
ろだを使うも直に投下するも、それは作者の自由ってことで…
しかし戦車ってCユニットどころかラシードが入るかすら怪しいぐらい狭いぜ。
まぁ朝だけどとりあえず続き投下してみたり
「何だ、もうか?…若いんだからもう少し我慢しろ……♪」
必死の抗議もむなしく、フォックスのフェラが緩む事は無い。それから、必死に我慢したが五分と持たなかった「くっ、あぁ……も、だめ…だ…っ!」
そのセリフを合図に、はんたのたくましい主砲は、機関砲なみの激しさでフォックスの口の中に射精していった……「んんっ!?ん〜……んくっ…んくっんくっ………こきゅう…」
その容貌や普段の振る舞いからは想像も付かない優しさで、はんたの白濁を一滴残らず飲み干していく…「ふ、フォックス……無理はしなくて…」「んー…っちゅう……」はんた
の言葉を遮るかのように、主砲から精液を吸い出してしまうと、ゆっくり口を離して笑う「……濃くて、新鮮で……はんたの味がしたぞ…♪♪」
もう、決定的だ。顔を真っ赤にしながら可愛い事を言うフォックスに、はんたの理性は弾け飛んでしまった。「フォックス………愛してる」
そのままベッドに押し倒して、キスを繰り返しながら秘所を探る。すでに有り得ないくらい濡れている秘所に指を入れて動かしながら、フォックスを見てみる「ず、ずっとずっと濡れてるんだ…はんたに逢ってからずっと…」
「可愛い事ばっか言うなよ…滅茶苦茶にしたくなるから」
すぐに指など抜いて、先程までフォックスにしゃぶられていた主砲をゆっくり挿入していく…ゆっくり、ゆっくりと……まるではんたとフォックス二人自身のように優しく
「あ、あぁぁ……はぉ…はんたの、がぁ……♪」口の端からはだらしなく涎を垂らし、はんたの首に腕を回した上に足まで腰に絡ませるともう絶対に逃げられない
「フォックス…ほら、フォックスの中にジュブジュブって入ってるぞ…?動いていいよな?…お前の中、子宮まで突いてかきまわしてやるから」
はんたの、低く甘い声…それだけでフォックスの理性を溶かすの何て簡単だ…「うん、うんっ…はんたの…好きなように、な?」「了解、可愛い可愛い狐さん…」
そこからは、止まらなかった。まるで獣の交尾の様に、激しく動いてフォックスを滅茶苦茶にする。太い主砲が膣をめくれあがらせ、子宮を滅茶苦茶にする度彼女の声が響く「は、はんたぁ…!も、だめ…壊れる…壊れるっ……♪♪♪」
「壊してやるよ…滅茶苦茶に。俺の事しか考えられなくしてやる」その後もずっと動きは続き、二人とももうマトモな思考が出来なくなった辺りで、限界だった「フォックス、俺…」
「いいぞ、中に……っひにゃ……はぅ……は
……はんたの赤ちゃん欲しいから」「分かった…赤ちゃんな?」端から聞けば、恥ずかしくなる甘いセリフも、二人には興奮となる。はんたの主砲から、普通では考えられない量の精液が射精されてからも、恋人達の甘く激しい時間は終らない
…………宿から声が途絶えたのは、2日後の夜だったという………この数年後、ジャンクヤードのガレージに、幸せそうな四人の新しい家族がいたのは、言うまでも無い。 終わり
乙
しかし横に長すぎなのは印象悪いな
適度に改行してくれ
乙
己の激情のままに書きっ走るのは、見ていて清々しくもあるが、
落ち着いたら>1なんか見てみるといい。
>>157 アルファと狐のやりとりにクスッときた。
保管庫ひらかねぇ…
今行ったら行けました。
といっても今日はうpする絵がまだできてねぇ…
久々に覗いて、今週分読んだんだけど、いい作品揃ってるね。
特に
>>58 かんどー!!
>>130 かっけー!!
しかも共に絵付… 神様ずり〜よ! 才能は一人一つまで!!
(努力たって、両方取得する時間Ne−−−−−!!)
あと、保管所管理人様、乙!!
単にコピペだけじゃなくて、リンク先、挿絵の編集等、
地味で面倒な仕事、本当にご苦労様。
貴方が一番の神!!
>188
>あと、保管所管理人様、乙!!
>貴方が一番の神!!
禿同。ありがとう、ありがとう。
>>188 あまり「!」を多用するのは元気の有り余ったリア厨みたいだからやめてくれ
最後のアルファさんの冷たさといったら、イイネ〜。
保管庫に初期作品支援挿絵投下。
もしかして挿絵描いててSSは書いてないの
自分だけ?
強力というか、マジで強いなw>レイチェルBy193
ちなみに194氏のミカもGoodjob!
乳首にハァハァ
レイチェル・ザ・D「私のリロードはレボリューションよ!」
何その山猫
しかしレイチェルは舐めたいキャラだな
199 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 22:47:20 ID:NmqN9y5C
なんか静かだね。
よし、ここいらで過去のお気に入りの作品について語り合わないか?
つーかエロ無しでも可な総合萌えスレとかないの?
キャラ別とかは見つけたんだが
個人的ベスト3
WILD−EYES
エミリオおにゃのこ疑惑
野バス
>>200 見当たらないけど、別にこのままでもいいんじゃないの?
今までも、ここエロ無しでも歓迎されてたし。
エロ無しだと荒れるとか、そうなればまた別だけど。
個人的ベスト3
2−699 エミリxエミリオ
2−946 はんたxエミリオ
3−58 WILD−EYES
>>200 >>202 正直、面白ければ可と思う。
>見当たらないけど、別にこのままでもいいんじゃないの?
今までも、ここエロ無しでも歓迎されてたし。
エロ無しだと荒れるとか、そうなればまた別だけど。
禿同。作品が分散して、各スレが寂れて共倒れになるのが
一番よくない。
>個人的ベスト
邪道な作品だが、「2-781 ボクはベルナール」が気に入ってる。
まあエロのあるなしは別として、うpろだ使わなかったくらいで「
>>1も読めないのか」とか
書く奴や、リロード一つせずに割り込んでくる奴が出るのはアレだとは思う。
10レス程度の投下ならせいぜい10分くらいでしょ。
よっぽど厨な投下の仕方(書きながら投下や改行なしなど)でない限り、書き手の人の
好きに任せていいと思う。無論エロのあるなしも書き手の好きずき。
書き手、読み手が細かい枠に填めようとするスレは大概衰退する。
>199
はんたがおにゃのこエミリオ襲うヤツ。
炎狐がアルファのスペアボディにコンバインして、グレイが妊娠してるシリーズ。
ベルナールがイギーってるヤツ
つーか、真ん中のヤツはお蔵入りの話とかあるそうなんで灯火きぼ
炎狐とはんたのガチバトルとか言ってたやつな
>>199 スレで一つずつageるなら…
1-656
2-47
3-34
ラブラブかつ、孕ませ要素があれば大満足ですよ。
>>201 野バスってヘアバンドの一連のアレ?
なら俺もドウーイ
1-アルファ手コキ
2-アルファパイズリ
3-アルファ素股
個人的ベスト3
野バスシリーズ
エミリア実は女(はんたとH)
ワイルドアイズ
…皆殆ど同じだね。
野バスはミカが可愛い。ヘアバンドへの固執が好き。
エミリオ(女)は萌え。どっかのロボットアニメの第二ヒロインとキャラかぶるけど。
ワイルドアイズは… そんなにエロくはないけど完成度の高さで一票。
FFっぽいけど、真エンディングって感じ。文句無し。
「ボクベル」も好きだな。自分もベルナールをイギーに改名して使った口。
エロい話、面白い話、小ネタ小咄いろいろあるけど、あえて欲望の赴くままに
好みを挙げるならば…
・過去スレにあった、フォックスがはんたに朝からパイズリする話
…姉さんエロいよ姉さん
・フォックスが中田氏を嫌がりながらも中田氏される話(
>>34)
…姉さんエロカワイイよ姉さん
・フォックスがはんたの上に乗っかっていろいろする話(
>>62)
…姉さんエロカッコイイよ姉さん
…すいません。フォックス大好きなんです。
一番上の姉さんは小悪魔的、二番目の姉さんは妙に可愛くて、三番目の姉さんは格好いい。
もちろんここで取り上げなかった姉さんも大好きです。
・2スレ目122
・1スレ目459
・2スレ目297
・・・なんか脈絡がないなw
>>213 なんか気がついたら無駄に熱いモノ投下されてるー!!
GJ。
>>209 それを書いてたものですが、現在十二指腸潰瘍で入院中でして、
2〜3週間身動き取れません。
必ず書きますので、良かったら気長に待ってやって下さい。
>>218 乙っす。
はんたが一番色っぽいと思うのは漏れだけでしょうか、そうですかorz
>>218 ・・・・はんたで抜けましたw
もっとはんたのエロをプリーズw
ちょwおまwwwwww
ウホッ!なタコ。(w
なぁ、どっちがいい?
敏感バニーの群れに捕まって輪姦されるはんた。
女ソルジャーの挑戦者に負けてしまい、良いように嬲られるはんた。
キリヤに掘られるはんた
ラシ×シャリを田代するはんた
229 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 13:47:57 ID:ms6cG7Pv
バニーに
ポリタンに尻からガソリン(?)注入され、ラリったままイっちゃうはんた。
はんたじゃなくてもいいけど。但しグロにならない程度で。
アルファたんでもラリりそうですねそれは
前スレで920だったものです。 自分は基本的にネットカフェでしか
書き込めないもので、感想をくれた方々に遅ればせながら感謝を。
>>213 感想書くの遅くなったけどGJ
自分のPCにも保存させてもらったよ
後半楽しみにしてる
新モンス「エロッポリタン」
・うろうろする
・へなへな
・快心上昇
・ステルス
これだけで妄想が広がる折れを許してくれ
>234
GJ。しかしミカにちょっとダーク入ってますね。(w
新モンス「ベッドマン」
・おきようとする
・うめく
・噛み付く
・へなへな
>>235 アンタのせいでこんなの思い付いちまったじゃないかw
ぬるっポリタン
…
……
………ガッ
ニトロポリタンに突っ込んで焼き殺されたのは俺だけでいい
ポリギガンティアに範囲外で当たらなくて、遠投買い込んで出直したら遠投手榴弾弾かれたのは俺だけでいい
流石に最近はどこのメタサガスレも失速してきたなぁ…
ところでまた保管庫に入れねえよ!ヽ(`Д´)ノ
…入れるけど、激重いっす。
242 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 23:34:58 ID:VvLDXY2B
オレは朝から入れねえよう
入れねえ…。
>>234 ミカドック、キターーーー!!
このメルカバでキャノンボールに参加ですか?
それにしても懐かしい…。
ミカドックのロゴといい、サブタイ(miracle tuning tank roman)といい、
前のアルファさんのロゴといい、WILDEYESの設定といい、
相変わらずこの絵師さん(?)は芸が細かいなぁ。
しかも、必ずオチがあるし。(今回はダークだがw)
どっかで何か作ってる人なんだろうか?
次はカールきゅんを作るらしいけど、応援するぜ!
>>239のレスで初めてポリギガが範囲外だった(にもなる?)事に気付いたのは俺だけで良いorz
そして、ローズ様にウェディングドレスを送ったのに、結婚できずに落胆したのもやはり俺だけで良い○| ̄|_
>>245 私は、カールきゅんににウェディングドレスを送ったのに、結婚できずに落胆したぞ。
やはりプレゼント贈れる相手全員と結婚できるメタサガ完全版が欲しいよなあ。
そんな!お母さんや妹と結婚できて赤狐と結婚できないなんて!?
248 :
224:2005/07/22(金) 09:10:18 ID:DEp21LnJ
ドッグシステムは…転送装置じゃないんだ……
250 :
248:2005/07/22(金) 10:01:35 ID:DEp21LnJ
うはw
モエスw
>>248 うはぁ!ハードエロいっす。もっとコミカルな内容かと
思てたよ。私じゃ無理なんで誰か挿絵お願いします。
>>253 自分で描きんしゃい。重要なのは技術より心じゃよ。
ムリは承知で保管庫の挿絵掲示板の絵師に頼んで
みるのも良いかも知れぬのう。
もちろん無理強いはせぬようにの。
それはともかく、248の続きを希望じゃ。
255 :
58・234:2005/07/23(土) 20:57:27 ID:y6CBhftE
>>244 ありがと。BZ¥です。
ミカドック、需要がないかと思ったのですが、
喜んで頂けて良かったです。
WILDEYESが評判良かったみたいなので、
調子に乗って今、「カール君物」書(描)いてるんですが、
話に収集つかなくて困ってます。
もうちょっと時間かかりそう。
このままいくと、WILD〜より長編になるかも…。
非常に遅れてしまったが、
俺が一番すきなのはへなちょこロイドシリーズだーーーー!
ということでロイドの神、新作投下キボンヌ!!
また停滞ぎみですな。
今度はお気に入りのヒロインについてランキング付けてみないか?
俺ベスト3
1:アルファ
2:レイチェル
3:ローズ
1:エミリ
2:キャスリン
3:エミリオ
>>258 せんせー!カールきゅんはおやつ…じゃなくてヒロインに入りますか?
入らないなら
1:ミカ
2:アルファ
3:エミリ
でもカールきゅんがおやつ…なんかエロいな。
>>260 入る。当然入る。
そこに「エロ」を感じれば、ミンチだろうがアレックスだろうが
ヒロインの仲間入りである。まぁそれは冗談として…
カールきゅんやエミリオ君は役柄やSSの影響で
ヒロイン要素は確約されたと言って間違いなかろう。
エミリオは女なんだから当然入る
当然入る!
俺はアルファとレッドフォックスとマリリンがいれば
後は戦車と食料くらいしかいらない。
1.MM2バギー(寝取られハァハァ)
2.MM2野バス(ツンデレ女侍ハァハァ)
3.MMSゲパルト(BBアーミーの従軍慰安婦ハァハァ)
4.MM2ゲパルト(エロ巫女神ハァハァ)
5.MM1レッドウルフ(主人公に抱かれても昔の男を忘れられない女ハァハァ)
266 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 20:50:54 ID:luGN7Fc8
ぬるぽ
>>266 流れは止めないように。閉塞状態なんだから。
1:ミカ
2:カエデ
3:カール
天然っぽい娘大好き!
とりあえず4時間以上ガッされなかった266に追悼
好きなのはあれだ
1.カエデ
2.アルファ
3.僅差でミカ
カエデED捜索班としてがんばった記憶が脳裏に浮かぶ
でもキャラ的な味で言えばオリガさんが好きだ
あと小噺書くときはカエデさん出しづらくてぐんにょりだ
1.ローズ様
2.アルファ
3.ダルトンブラザーズ残党の女の方(名前忘れたorz
アンケートって悪気のない荒しだよね
スレ違いなのに流れを止めると悪者にされるし
>270
まあ、あと1ヶ月とちょっとの辛抱だ。
1、姉さん
2、水竜
3、ミカ
4、シャーリー
5、リリイ
だなぁ
1:かえで
2:巫女ローズ
3:巫女アルファ
4:巫女シャーリィ
5:巫女ラシード
>>272 水竜ってあれか!
MM2のコミックに出演してたあのえちぃオリキャラか!
275 :
272:2005/07/25(月) 19:37:25 ID:QJgXaGza
>>274そうだ、戦闘時に地区日丸出しで闘うあの水竜たんだw
ついメタサガのアンケート葉書に「水竜たんと旅したい!」と書いてしまったw
>275
嵐竜たんで我慢しとけ
>>275 採用されてたらお前は水竜たん好きにとってのネ申だったな
幼女 → キラキラポワポワン → ストームドラゴン
ストームドラゴン → キラキラポワポワン → 幼女キボン
なー
そろそろみんなちゃんと作品書こうよ。
・・・行き詰ってる・・・。
なんかネタ出尽くした感あるしなー。
あんま趣味に走るのもどうかと思うし。
正直息切れぽい・・・・
ストックはあれど核気力がなぁ・・・・
284 :
248:2005/07/26(火) 04:08:02 ID:TMvVEl7u
仕事の所為で缶詰になっていた先週。
帰って来てみてもスレッドの数は増えておらず……正直さびしいぬ(´Д`;)
>>253 >>254 には感想感謝と言っておこう(´・ω・`)ノ
次回投弾は今週中に行う予定。
他人が書かなくても漏れは本能のままに書くぞ
>>284 そういえば、「本能のまま」って作品は少なくなったよね。
発売日から時間が経って大方が他に流れたっぽいから、
今残ってる職人さんは相当思い入れが強いのか、
時間と手間の込んだ作品がたまに「ドカン!」と来る感じですな。
力のある職人さんが競い合ってるようにも見える(^^)
このグダグダな流れも、良いSSが来さえすれば一発で止まるんですがね。
私もなんか書こう…。
保管庫見てる限りはなんか超大作が来そうですが…
SSも挿絵も今こそ御新規さんが思い切ってでてきても
いい頃合なんではないかと。
久しぶりに起動させて40人斬りやったけどドングル13が一個も出なかった…orz
フォックスとはんたが一緒になるとそのうち
賞金首リストが更新されて
「赤い悪魔 賞金300000」
から
「赤い狐と緑の狸 賞金600000」
になりそうだ
変な赤ちゃんに遭遇しますた(^^;
しかしアルファものでハッピーなのはないんかい!?
別にうぷろだじゃなくても、ここに直接投下すりゃいいじゃん
他のスレじゃそうしている
>>289 まあよし。新参さんということで、いくつか助言しよう。
まずはうpに関してだが、これは自分で判断してくれ。
個人的な意見だが、テキストで15kを超えない位なら
直接投下でいいと思う。あまりに長いなら、ろだ使用の方が読みやすい。
内容。解りにくくはないけど、見せ場と作風は統一しよう。
最初の父親を追いかけるところを読むと、ギャグなのかと思った。
一気にあらすじを語って、最後にオチがあるのだと思った。
アルファ編もさいしょはギャグだと思った。テンションの高いはんたと
冷静で天然のアルファの駆け引きに期待した。
途中から濡場になった。ここまで書いたら絶頂まで書ききって欲しかった。
最後に突然赤狐がでてきた。話の流れから赤狐とアルファが合体して
感情を持つようになって、最後にエッチで終わるかと思った。
ところがはんたがあっさり死んでしまった。アルファもそうだ。
先が見えないストーリーは好きだが、奇想天外と未消化は違う。
折角、「旧文明」の技術でアルファに感情をプログラムしようとする
設定があるのだから、それを十分生かして欲しかった。
濡場の書き方は上手いと思う。もうちょっと煮詰めてみよう。
今後に期待する。ガンガレ!
ターバンと着物の相性って意外といいのな
アルファやっぱり浮いてる
>>294 全員が全員とも異常なまでに溶け込んでるな。
すげえ……
>>297 奇遇だな。
俺も突っ込もうかどうか迷ってたんだ。
>>297 職人カムバ〜ック(;´Д`)
>>286 見た。挿絵掲示板何だか盛り上がってる。
超大作…カール君ものらしいが…
それもWILDEYESの人らしい。
期待していいのか!?
>>293 確かにそうかもな。流れがゆっくりだから
今投下すれば色々評価してもらえるかもしれないぜ。
ただここまで正確に分析されたら俺なら凹む。
話の流れ切ってすまんけど
ローズとカールのかーちゃんってどこかにでてたっけ?
よく覚えてないっス。今書いてる話に必要なんで。
つタミコ
とりあえず久々にごりごり書く気になってきた
と思ったらまた今週末に投下集中しそうでガクブル
ローズとカールのかーちゃんは既に死んでる。
ベルディアで「アラン様は奥様を亡くされてから
ずっと独り身なのよ。勿体ないわ」とか言ってる
女の人がいたから。
>>305 よかった。その辺うろ覚えのまま書いたんで。
危うくボツにしなけりゃならないとこだった。
行き当たりばったりもいいとこ。
というわけで投下の最終調整に入る。
そういやスレが伸びないのは短い話でもうpろだ
使ってるからじゃない?前スレ読んでると結構長い話でも
普通に投下してたし。あくまで500KBに近づいたときは
気を使いましょうって感じだったような。
うpろだ使ってなかったら5スレ目ぐらいに突入してそーだな
>>306 今週末はカールきゅんパーティだ!
スレ立て主の願望がようやく願う訳だ。
カールきゅん物って少ないもんね。
私も凄く楽しみ。
>>304 確かに。「ネ申」来襲にみんな怯えているようにも見える。
スレが伸びないのもその辺に原因があったりして…
私も何か投下したいけど…様子見。
ひっくり返っても、あんな作品書けないorz
ウサギマン「38体目! ジャック・ザ・D!」
…
……
……たたたた
はんた「たたた?」
キリヤ「おい、入り口の方から誰か走ってくるぞ」
レイチェル「ぜはーっ、ぜはーっ」
はんた「レイチェル!?」
ラシード「こんな所まで如何されたのだ」
レイチェル「お……おっ…!!」
はんた「おっぱい?」
ぱきゅーんぱきゅーん!
レイチェル「お店が定休日の日にしなさいよこのバカっ!!!
週末のかきいれ時にパパがこんな超ド田舎まで来れるわけないでしょ!
ひとの事情もまったく考えないでやれドングリ13だの目指せ40体だの今度は人間縛りだのタシロスキターだの…!!!!!!」
『ファニング』
―おわり−
爆笑はせんが、クスリときた。おけー
カールきゅんもいいけど、同じ作者さんなら
WILDEYESよりミカドックシリーズが
好きな私にとってはミカドック3が読みたいです。
(ミカが生き生きしてるんだもん)
ナチさんまだ〜?
>>309 面白い。
けどあの世界、週末とかあんのかねー?
>>289 いいだしっぺとして、私もメタサガでSSに初挑戦してみました。
全部で11分割で投入します。それではしばしお付き合いください。
1
「ベルディアは夜露に濡れて」 出演:カール ローズ セバスチャン はんた
「それにしても手酷くやられちゃったなぁ…」
深夜のベルディア邸地下の戦車ドックで一人カールが呟いた。
はんたとの2度目の模擬戦も健闘むなしく破れ、ドッグシステムにて
ベルディアに帰還したのは、夜もかなり遅い時間帯だった。
戦車をドックインさせると、姉様は言葉少なに自室へと戻って行ってしまった。
帰路の途中、何度か無線を繋ごうとしたけれども応答はなかった。よほど悔しかったのかもしれない。
今日はドックの工員達もとっくに帰宅していたので、僕も早く休もうと
思ったけれども、戦車の損傷がどの程度が把握しておきたかったので、残って
作業をすることにした。
ツナギに着替え、クレーンを操作して姉様の愛車「La vie en rose」から損傷したエンジンを
取り外し、ドリーへ乗せる。激しい回避運動の連続で酷使され、被弾の衝撃で
損傷したエンジンを見つめて、模擬戦に出発する今朝の事を思い出していた。
ベルディア邸前にて「La vie en rose」「La fete des fleurs」の二輌の戦車が
共に重厚なアイドリング音を響かせている。カールはエンジンデッキの上に乗って
最終点検を行っていた。
そこへ身支度を済ませたローズとセバスチャンがやって来る。
「カール。準備はいいかしら?」
「姉様!今日のLa vie en roseのコンディションは最高ですよ!」
「どうしたの?カール。そんなに興奮して。」
いつにないカールの調子にローズは少し驚いた様子である。
「今までで最高のチューンとセッティングができたんです!今日こそは絶対にはんたさんに勝てますから。」
「カールがそこまで言うなんて珍しいわね。でもそれなら今日の模擬戦が本当に楽しみだわ」
そう言って姉様は僕に自信に満ちた笑顔を返してくれた。
何より僕のことを信頼してくれているようで嬉しかった。
期待に応えられるような仕事ができたと思い誇らしかった。
それなのに。
2
そんな事を思い出していると、突如様々な思いが胸の中にこみ上げてくる。
今こうして暗い地下の戦車ドックで、一人破壊されたエンジンを見つめている自分が酷く惨めに思えてきた。
僕の言葉を信じてくれた姉様の信頼を、裏切ってしまったような気がしてたまらなく悲かった。
自分の能力を出し切って、最高の状態に仕上げた戦車でも負けてしまったことがたまらなく悔しかった。
「あれっ?」
視界が急にぼやけていく。
気が付くと瞳からとめどなく涙が溢れていた。
「ははっ、おかしいな。なんでだろ」
そう呟いて必死に涙を堪えようとするが、堪えようとすればする程涙が止まらない。
「ウウッ…」
思わず嗚咽を漏らす。
「僕はなんて情けないんだ…」
僕は悔しい事も悲しい事も今まで笑ってごまかしていたんだ。
本当の自分の気持ちから、目を逸らして逃げていただけだったんだ。
このとき初めて自分の気持ちと向き合って気付いた。
自分自身の弱さに涙していることに。
弱さゆえに涙していることに。
だがそんな思いが頭の中を駆け巡るうちに
不意に胸の奥からこみ上げてくる感情があった。
それは今まで感じたことのない程の、自分自身への怒りだった。
胸が妬け落ちるように熱く感じる。
呼吸が加速度的に荒くなってゆく。
そして次の瞬間頭の中が真っ白になり、何かがはじけたような気がした…。
3
その頃ローズはカールの私室の前に佇んでいた。
ドアをノックし声をかける。
「カール?いないの?部屋に入ってもいいかしら。」
その様子を見かけたセバスチャンが声をかける。
「ローズ様、カール様はまだ地下の戦車ドックにいらっしゃいます。」
「こんな時間に?これから戦車の修理をするつもりなのかしら。」
「なんでも破損状況だけでも今日中に見ておきたいとおっしゃっていましたので。」
「そう、じゃあそちらへ行くわ。セバスチャンは今日はもう休んでいいわ。」
「かしこまりました。ですがご無理はなさらず、できるだけ早くお休みになってください。」
わかったわと返事をしてセバスチャンが自室へさがるのを見届けると、ローズは足早に地下へ向かう。
ローズは一刻も早くカールに謝りたいと思っていた。
ジャンクヤードからの帰り道。2度もはんたに負けた屈辱感から何も考えられえず、カールからの無線をことごとく
無視して帰ってきてしまった事を。
戦車をドックインさせた後もほとんど言葉を交わさず自室へ戻ってしまった事を。
しかし部屋に戻って一人冷静なり、今朝のカールの表情や言葉を思い出したのだった。
カールは普段自分の感情を強く表に出すことはほとんどない。そんなカールが珍しく見せた少し興奮した笑顔。
カールも本当は悔しかったに違いない。だけれどもそんなそぶりは見せなかった。
なのに私は自分だけの感情に囚われてカールの心情を慮る事ができなかった。
無意識のうちに怒りを弟にぶつけていた自分の小ささを恥じた。
そんな思いをめぐらせながら地下へのスロープを降りてゆく。
4
だがそこでローズの耳に奇妙な音が聞こえてきた。
繰り返される何か鈍い衝撃音。それと何かわめくような声。戦車を修理している音とは明らかに違う。
不審を抱きながら明かりのある方へ歩みを進めてゆくローズ。
そこで彼女の目に飛び込んできた光景は、エンジンに激しく拳を叩き付けているカールの姿であった。
一瞬何が起きているのか理解できなかったローズだが、すぐに声を張り上げた。
「カール!!何をしてるの!」
だがカールはその声に気づく様子もない。
「カール、お止めなさい!自分が何をしているのかわかっているの!?」
ローズはカールを後ろから羽交い絞めにしてエンジンから引き離す。
それでもなおカールはわめき声を上げ、腕を振りほどこうと激しく暴れた。
あまりに激しく暴れるのでローズは一瞬躊躇ったが、仕方ないと意を決した。
「いい加減に目を覚ましなさい!」
ローズはカールの襟首をつかんで自分の正面へ向けると、強烈な平手をカールの左頬に叩き込んだ。
「あぐぅ!!」
張り倒すと表現したほうが正解だったかもしれない。カールはうめき声をあげて床に崩れ落ちた。
だがその衝撃でカールはやっと我に返った。そして身を起こそうとした瞬間ローズと目が合った。
「姉様…」
肩で息をしながら左頬を押さえ、力なく震えた声でカールは呟いた。
だがローズは何も言わず膝をつき、そっとカールの両手を手にとった。
気がつけばメカニックグラブは擦り切れて血が滲み、手首からは血が滴り落ちていた。
それを見てカールは初めて痛みを自覚した。それ程までに我を忘れていたのだった。
5
僕は何をしていたんだろう。正気は取り戻したが、まだ事態を把握し切れていなかった。
そこへ姉様の声が耳に入ってくる。
「なんて酷い…。手はメカニックにとって命のようなものでしょう?」
姉様の声は激しくも厳しくもなかった。ただ悲しそうな瞳で僕の手を見つめていた。
それが僕にはとてつもなく堪えた。胸が張り裂けそうな痛みを覚えた。
姉様に謝るべきなんだろうか。何故こうなってしまったのか説明するべきだろうか。
だが自分でもまだ頭の中が混乱して、何を言っていいのか解らない。
「姉様…、僕は、僕は…」
漸く声を搾り出したがそれ以上言葉が出てこない。
すると姉様は何も言わずに僕を抱きしめた。強く強く僕を抱きしめた。
姉様の温もりが伝わってくる。
その温もりが悲しみと怒りで硬直した心を溶かしたのだろうか。
また涙が堰を切って溢れでてきた。
僕は声を上げて哭いた。
姉様がすべて受け止めれくれるような気がしたから。
胸の奥に秘めていた負の感情をすべて吐き出した。
姉様ならすべて解ってくれるような気がしたから…
何故そんな気がしたのか解らない。ただその時はそう思ったんだ。
暫くして僕が落ち着きを取り戻すと、姉様は僕の肩を抱き、立ち上がらせる。
「姉様…どうしてここへ?」
「カール。私はあなたに話したい事があったの。でも先ず怪我の手当てをしましょう。」
「何も…聞かないんですか?」
俯きながら僕はそう呟く。
「そんなことより手当てが先よ。さぁ部屋に戻りましょう。」
6
部屋に戻ると直に両手の怪我の手当てをされた。
姉様が僕の傷口を消毒し、素早く包帯を巻いてゆく。
その間僕はずっと俯いていた。時間が経つにつれ、自分のしでかした事を思い出して
姉様と目を合わせるのがだんだん怖くなってきたからだ。
「さぁ、これでひとまずは大丈夫ね。」
手当てを終えて姉様が一言。
それでも僕が俯いたままでいると、姉様は突然両手で僕の顔をつかみ
自分の顔の近くまで引き寄せた。
「カール?そろそろ落ち着いたでしょうから全部話してもらうわよ。」
少しいたずらっぽい笑顔で姉様は言った。
あっ、いつもの姉様だ。そう思うと少しだけ気持ちが楽になった。
「ね、姉様こそなにか話があったんじゃあ…」
「あんな事があったんですもの。先にあなたの話を聞いてからね。だから話して御覧なさい。」
姉様はまた少し真剣な表情に戻った。でもその表情から本気で心配してくれているのが解った。
何を僕は怖がっていたんだろう。
姉様は僕の目をまっすぐ見つめながら話を聞いてくれた。
僕は半ば自分の気持ちを整理するつもりで、先ほど自分が感じていた気持ちを正直に
話していった。一言一言を語るたびに心が軽くなっていくのを感じながら。
すべて語り終えると、姉様は突然立ち上がり、上着を脱ぐと寝床の仕度を始めた。
その様子を見つめていると、こちらに背を向けたまま姉様が言った。
「カール。今日はもう遅いからそろそろ休みましょうか。」
「え?姉様の話は…」
「休みながら話すわ。」
「えーと…それってどういう意味ですか?」
7
漸く落ち着いたはずなのに、また少し頭が混乱してきた。
すると姉様は頭が真っ白になるような台詞を口にした。
「今日は久しぶりに一緒に寝ましょう。」
「ええ〜!?」
思わず素っ頓狂な声を上げてしまった。
同時に顔がものすごく熱くなっていくのを感じた。気がつけば耳まで真っ赤になっている。
「恥ずかしがる事はないでしょう?昔はカールの方から一緒に寝たいってよく言ってたじゃない。」
「そっ、それは昔の…小さかった頃の話じゃないですかぁ。」
「嫌なの?カール。」
「嫌じゃないですけど…」
そう言った瞬間ツナギを脱がされてベッドに引きずり込まれた。
あまりに一瞬だったので声を上げる暇もなく…
姉様と一緒のベッドに横たわる。
僕は押し黙って天井を見つめていた。
心臓の鼓動が激しくなっているのが解る。
姉様はあくまで姉様だ。だけどこんな状況で、また年齢的にも
100%異性として意識しないというわけにもいかなかった。
そこへ姉様の方から話しかけてくる。
「ふふっ。こうしてみるとカールも大きくなったのね…」
姉様は片肘を付き、僕を見つめながらそう呟く。
精一杯平静さを装うとするが、僕はなんだか居た堪れない気持ちになって顔を半分布団に埋める。
姉様の匂いがする…だけどなんだろう。すごく懐かしいような…温かいような…安らぎを感じる匂い。
するといつの間にか先程までの激しい鼓動は収まり、僕は落ち着きを取り戻していた。
そして再び姉様に問いかける。
「姉様?姉様の話したい事って何だったんですか?」
「そうね。さっき私が地下へ行ったのはあなたに謝ろうと思っていたのよ。」
「謝る?僕は姉様に謝られるような事をされた覚えはないんですけど…」
8
本当に心当たりがなかったのでそう答えるしかなかった。
「むしろ謝らなければならないのは僕の方です。だって…」
勝手に自分を追い込んだ末に怒りに任せて醜態を晒してしまった。
姉様をひどく困惑させてしまったに違いない。
その事を口にしようとした瞬間姉様は僕の口をふさいだ。
「カール…あなたって本当に優しい子ね。優し過ぎて心配になるくらい。」
「でも言わせて。あなたはそう思ってはいなかったかもしれないけれど、私は無意識にその優しさに甘えていたの。
姉様ぶっていたけど、私もまだまだ自分一人の感情ももてあます未熟者なんだって。」
そう言った後、姉様は今日の模擬戦の後の自分の心情の経緯を話してくれた。
姉様がここまで自分の気持ちを語ってくれたのは初めてかもしれない。
そして姉様は話を続ける。
「だからあなたも今日の事をそんなに気に病む必要はないのよ。」
そこで姉様は一呼吸おいて目線をはずした。
「それにしても驚いたわ。カールがあんなに感情を露にするなんて。」
「…すみません」
やっぱり何か言われるかな。思わず謝ってしまった。
けれども姉様が口にしたのは叱りの言葉ではなかった。
「謝らなくてもいいの。それよりさっき言ったでしょう?優し過ぎて心配になるくらいだって。」
「でもカールも本気で悔しいって思うんだなって。自分の弱さに怒りを覚えるんだなって。」
9
そこで姉様はくすりと笑った。いつにもまして表情が優しく思えた。
「可笑しいわね。当たり前のことなんだけれど、そういう所はやっぱり男の子なんだな…
そう思ったら少し嬉しかったのよ。」
意外なことを言われて僕は目をぱちくりさせてしまった。
「それからもう一つ言わせて。カールが私の信頼を裏切ってしまって悲く思ったって言ったけれども、私はいつだってあなたを
信頼しているわ。裏切られたなんて思ったことはないし、これからもそうよ。世界中のどんな名メカニックよりもね。」
そう言った姉様の顔は、今朝見た自信に満ちた笑顔だった。それは何より嬉しい最高の褒め言葉だった。
胸が急に一杯になった。嬉しさのあまり涙が出そうになった。
けれども流石に今度は我慢した。もう今日は十分過ぎるほど泣いたじゃないか。
すると姉様が僕の頬にそっと手を添える。
「さぁ、今日はもうお休みなさい。明日目覚めたら今日よりきっとあなたは強くなっているから。」
そういって姉様は僕のおでこに軽くキスをした。
もう恥ずかしいとは思わなかった。
僕は姉様に笑顔で応える。
「おやすみなさい姉様。僕、姉様の弟で本当によかったです。」
そう言って僕は静かに目を閉じた。
姉様の優しい笑顔を瞼の裏に焼き付けて。
姉様は暫く僕の寝顔を眺めていたのかな…。
10
その夜カールは夢を見た。
淡い光に包まれて宙に浮かんでいる。
そして何かに抱かれているような感触。
だがそれが何かは解らない。
けれどもなぜか覚えがあるように感じられた。
カールは記憶の糸を手繰り寄せる。
そうだ。今日、姉様に抱きしめられたときに感じたあの感触に似ている。
それと姉様の匂いから感じた懐かしいく温かい感覚…
その二つが急速に収斂されてゆく。
ふいにカールの頬を涙が伝った。
怒りや悲しみからではない。安堵と安らぎを感じて流れた涙。
その雫が胸に落ちると、波紋のように全身へと広がってゆく。
苦しみも悲しみも怒りもすべてが洗い流され、真っ白になってゆく。
カールは光の差すほうへ両手を伸ばす。
自分が感じていた「何か」がすべてカールには解ったのだ。
「そうだ、あれは…」
「母様……」
再び頬を伝う涙。
それは新しい自分に生まれ変わる誓いの涙。
11
三ヵ月後:ジャンクヤード
ローズとカールは模擬戦をはんたに申し込み、雪辱を晴らすべく
この地へ三度赴いていた。
カールはただならぬ決意を胸に秘めていた。もうあの時の僕とは違う。
模擬戦直前の張り詰める空気の中、カールがローズへと声をかける。
「姉様、はんたさんのあの表情を見ましたか?悔しいですけど、もう勝ったつもりでいるようですよ。」
憮然とした表情でカールは言った。
ローズははんたの様子を伺うが、すぐに目線をカールへ向け
いつもの少しいたずらっぽい笑顔を浮かべてこう言った。
「よろしいですわ。驕れるはんたをしっかり教育してさしあげましょう。カール。」
「はいっ!姉様。」
この戦いは模擬戦とは思えぬ激しさから後に「ジャンクヤードの戦い」とよばれる。
はんたは「流れ弾」と称されて、牽引していた戦車まで完膚なきまでに破壊され
半ベソかいてニーナのガレージへ引き揚げていった。
なんだよ。模擬戦だろ。容赦なしかよ。金色の悪魔め。もう来るなよ!ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!
「とうとうやりましたね。姉様!」
「当然ですわ。私達を誰だと思っているの?」
戦いの激しさから煤と汗にまみれた模擬戦の帰り道。
ベルディアの姉弟の楽しげな声が
車上無線機から溢れ出していた。
おしまい
(´・ω・`)つ エンディングテーマ 『少年よ』 唄/布施 明
>>313 カールきゅんキターーーー!
ぐ、GJ! なんてさわやかな読後感だろう。
GJ!
しかし職人によってはんたが全員違うってのが面白いな。
悪人だったりハードボイルドだったりツッコミだったり馬鹿だったり。
うひょーレスついてるのってうれシス
GJ!
文句ナシに面白かった!
おお、GJ、GJ。
手堅くまとまっているし、読後感が爽やかだし。
SS初挑戦という事ですがお見事です。
細かいツッコミを一点だけ。
手近にある小説を開いてみてください。
「 」で囲まれた、最後の部分には普通“。”をつけません。
「どうしたの?カール。そんなに興奮して。」
「どうしたの?カール。そんなに興奮して」 ←こちらが一般的な形になります。
理由のある鬼畜 改め 逃げアキラ
>>328 それは一概にそうとは言えない。
。を使わないのもあれば。を使うのもある。
教科書に載っているような小説は
現代近代関係なく。使ってあるの多いし、
原稿用紙を使う時も。は使うこととなっている場合が多い。
結局はどちらも自由だよ。
>329
えっ!と思いつつ手持ちの本をあれこれひっくり返してみたら、
あった、ありましたよ「。」の形のが。石川淳の『新釈古事記』(w
全面的に撤回し、いいだしっぺさんにもお詫び申し上げます。ort
>328/329
わたしはどちらも使いますよ。
会話が続くときは「。」をつかいません。(『間』を必要とするときは使いますが。)
会話が終わる時はあえて使います。(『間』が出来るからです。)
あと、不必要な位『…』を使ってます。(これも『間』が出来るからです。)
小説としての完成度より、アニメとかの脚本を意識している為です。頭の中でセリフを再現する時に必要になるんです。
(解らない時は、口に出して確認します。恥ずかしいですが。)
自分のSSはキャラ同士のやりとりがメインですから。キャラ同士の会話でしたら、文章力が必要ないという逃げもあります。
MSがMMを超える点で一番大きいのは『キャラ立ち』だと思ってます。なるべくキャラ主導で話を作りたい、そんな思いが強いです。
ただし弊害もありまして、キャラが勝手に動いてしまうんです。丁度ギャグマンガの制作と一緒ですね。物語の枠にキャラを当てはめることが出来ません。
(それだけMSのキャラが生き生きしてるということです。)
結果、話がどんどん脱線し、想定外の展開に走ります。SSもどんどん長くなります。自分はそういうのが好きなので気にも留めませんが。前作W−Eも途中からそうなりました。
どうしても主観を入れたい場合は『余談だが』を多用します。ここでは精一杯うんちくたれます(^^) 間が必要な時、無理に挿入することもあります。
描き終った後は、バランス取りですね。誤字脱字の確認も兼ねています。この段階で『ジ〜ン』とくるスパイスを入れます。読後感の良さを高める為ですね。
今「カール君」ものを書いています。なんだかW−Eの評判が良かったようなので、期待に沿えるよう頑張っています。今80%というところですが。あと20%はどうなるのか私にも解りません。あとはキリヤ君がどう立ち回るかにかかっています。 長文すみません。 BZ¥
惜しい、この長文が無ければいいひとだった
>332
すみません。言いたいことを短文に纏める文章力がありませんorz
まあこだわりを持つのは悪い事じゃないし。
朝起きてレスがたくさんついってびっくり!
皆様の温かいお言葉まことにありがとうございます。
句点ひとつとっても深いですね。自分で書いてみるまで
まったく気にも留めませんでした。
エロ無しだから、今思えば
「なぜなに!?メタルさん」に送ってもよかったかなぁ。
設定資料集を露骨にねらってまつ…
そうか! エロ無しだとメタルさんに送っても問題ないんだな!
暇があったら俺もろくに書いた事も無い文を書いてみよう
はんたの日記うさぎ編
○月○日
初めてバニー姿の給仕さんを見た
良い匂いがした。股間が痛い
○月×日
大陸横断鉄道に乗った。
ピアノを弾いているバニーさんに曲をダウンロードしたいと言ったら
君のをインストールしてからネと言われた
よくわからなかったが、お姉さんは人気のない従業員控室に僕を連れ込んだ
そのまま僕をベッドに押すとお姉さんは口で僕のナニをしゃぶり始めた
変な気分だ。でも悪くない
お姉さんはしゃぶるのをやめると僕に馬乗りになり、自分のアソコに僕のナニを
挿入した。
お姉さんはうっとりとした表情で腰を上下させている
なんだか気持ちよくなってきた・・・と思うと、僕のナニからおしっことは違う
何かか勢いよく出て、お姉さんが声を上げた
お姉さんはしばらく、そのまま腰をくねらせていたけど、食堂に戻ったら
約束どおり音楽をダウンロードしてくれた。
曲がまた増えた。
そんな時、俺だったら助けて自分で頂いちゃうよ
戦車なんてその辺の砂の中に埋まってるし。
かわいそうだと思ってしまった時点である意味「負け」だからな。
モンスター相手に。
ははは、キモデヴなんかにゃやれませんな。
お兄さんはロリコンですから自分でいただくですよ?
>>338 久々にハードエロいっす。
GJ!
そういえばミカ萌えスレとカールきゅんスレがストップしたな。
そして何故か生き残った野バス
最近、保管庫が更新されないよ。
何かあったのかな…
>>345 作品投下のペースが落ちてるからじゃない?
それに週末はネットで着ない環境になるって書いてあったし。
ある程度作品数がまとまってからでないと更新しないスタンスだったような。
賞金首は抹殺するべきだろ
何人か噂してた「カールきゅん」、かなり出来がいいらしい。
試作版らしいので勿体無いから読んでないけど。
308の言うとおりなら、それこそ破壊神だな。
俺は完成版まで待つことにする。
>>348 読んだ。
完全版が出来るまで読まなきゃよかった(´;ω;`)
余計な情報入れおって!
出来は評判通り。神だな。
待たされた甲斐があったよ。
停滞してる…。寂しいナァ。
完成版まで、俺は待つ
…とりあえず、「破壊神」の話は止めよう。先が続かん。
とはいいつつ、挿絵掲示板見たら…
キリヤカッコいい!!
カタパルト、射出!みたいな。
期待は大きくなるばかり。本末転倒。
>>337-338 僕の股間も痛いです…。
ってか、東部から西部に移るときにはんたの一人称が
僕から俺になってたのにはワロタ。
キモデブにヤらせるぐらいなら俺が(ry
>>350 みんな様子を伺っているのであろう。
超人気大作ソフトと発売日がバッティングして(´・ω・`)
にならんように発売日調整するようなもの(違う?)
ところで他のMSスレは何か文句ばっかりになってるな。
実はこのスレが一番MSを愛しているような希ガス。
俺は敢えて発売日をぶつけにいくつもりで書いてるぜ
>実はこのスレが一番MSを愛しているような希ガス
いいことだ。いいことだ。まあ作品愛してなきゃ、SSは書けないからね。
挿絵掲示板見たら、エロパロ職人でなんかオフ会やるらしい。
関東に住んでたら行きたかった。マジで。
破壊神来るらしいし。
行きたいのか・・
>>356 ちょっと興味ある。
当方、仙台。 ……残念!!
別に関係ないんじゃない?SS投下の絶対量が減っただけでしょ。
MS発売後1ヶ月くらいは大作だろうが名作だろうが、その前後にいくらでもSS投下はあったわけで。
書く人いないならマターリ進行で。
とりあえずゴリゴリ書いてます
プロット作ったまま放置3本
書いてる最中に詰まったもの4本
酒の勢いで書き始めたの1本
この様子だと大作にブッキングだぜーフゥーハハハァー
私も書いてますよ〜。スレが進まないのは、職人の怠慢でしかないはずですからね。
どしどし書きましょう。
ただ、大作が気になるのも事実。職人には特に。
自分も「ぶるぶる細胞」になってます。
>>359 そりゃスマンかった。
ところで挿絵掲示板の初期の絵が消え始めたね。
本スレに投下してないと絵だと保管されないのかな?
>>363 全部残ってるよ。
って掲示板見たら、大作が今夜0時に来るって。楽しみ。
[
…ごめん。直リンしちゃった。
色々、その…ごめん。
ええいそんなの構うなってか凄い作品キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
いやもう何と言うか惚れた。泣きそう。
>>366 イィィィヤッハアァァァァー!
久々の大作ありがとう
伝説のジョルトコークに、タイムリーに飲んでたコーラ吹いた
神に続く、か
恐れ多いが頑張ろう
ウホッ、いいSS
>>366 見れなくなってるというより、デリられてるみたい
どんなのだったの?
普通に読めるぞ?
やっぱり新作読めるってのはいいもんだ。
他の職人さんたちにもいい刺激になってくれると
尚いいのだけれども。
チョイ前に挿絵掲示板で他の職人さん引いちゃうって
指摘あったけど、皆超大作ばかり望んでるわけじゃ
ないと思うし、基本は気軽に読める作品がコンスタントに
投下される方がいいと思うんだけどどうでしょ。
一輌のティーガーより三輌の四号戦車。
>>373 贅沢なのは判っているが在る程度書き慣れた、または荒削りながらセンスの感じられる人希望。
確かに戦争は数だが
10両のチハよりも一両のティガーの訳で。
数で補うのにもある程度の質があることが前提になるわけで。
質を向上させるには発展の余地が要るわけで。
チハな人からの愚痴だ。
歩兵で十分だろ
>>366 …神、降臨か。はぁ…。
以前、挿絵掲示板で、同作者が他の絵師さんに対し、
「しかしその発想はどっからやって来るんスか? 」
って質問があったのだが、俺はあなたに対してそう言いたい。GJ!
これで『彼』がカエデあたりに浮気したら、スクールデ○ズ化必至だな。
「アハ、アハハ、始めからこうすればよかったんだ」って。
>>374 言いたいことは分かる。だが、そういった意見が他の職人さんにプレッシャーを与える。
>>375 それでも困る。
>371
カサマツさんの所から各ファイルの画面に飛んで、ダウンロードという
文字部分をクリック。
仕様が変わったのかファイル名をクリックでは落とせないみたい。
>>366 GJ、GJ!! 泣けたよ。暗い内容をよくここまでキレイにまとめたもんだ。
例の大作ってこれだったのか。タイトルだけだと分からなかった。
カールきゅんものだとしか知らなかったから。確かにすばらしい出来だった。
…ここで感想(ネタバレ)言ったら誰かに怒られそうだからやめとこう。
>>376 >スクールデ○ズ
確かに。そういう展開も面白そうだけど、それは最早メタルとは呼べまい。
>>366 ウハッ!凄い大作、お見事です。
終盤「カール」が壊れた時はどうなるかと思ったけど、いい物読ませて頂きました!
ROMから転じて何となく投下してみる。
エロなしだがすまぬ。何しろこういうのは久しぶりなので
ちなみに、やや捏造混みですがお気になさらないで下さい。
ロイドネタ・・・・もしくは、歪んだプレイにご注意を
雲は純白、吸い込まれそうな程蒼い虚空。
老人度もが口をそろえて、荒れ果ててしまった世界ってこの時代。
なのに、どうしてこんなに空は蒼いんだろう?
奇妙な浮遊感とともに、俺は目の前の空を眺めていた。
そういえば、故郷のおふくろは元気だろうか?
何となくそんな現実逃避をしていても、現実ってのは待ってくれない。
次第に消えていく浮遊感と、それに反して生まれてくる落下感がその証だ。
ゆっくりと司会が入れ替わり、天地さ逆さまになった視界の中で大空が消え、代わりに積みあがったジャンク山と限界まで力を溜めた構えで俺を待ち構えるそいつを見て、俺は観念した。
こりゃダメだ。
次の瞬間、いい感じに渾身のストレートを逆さになった顔面に迫るのを他人事の様に眺めながら、コレまでの人生、特にこの数日の記憶が一瞬に流れていくのを感じていた。
続き
俺はロイド、ハンターだ。
といっても、それほど有名って訳じゃない。
コレまでロクに賞金首と戦ってきたわけじゃないし、未だに戦車も持ち合わせていない。
もっとも、それなりには稼いでいるつもりだ。
賞金首なんぞと下手に戦う危ない橋を渡るよりも、世の中には安全で尚且つ儲かる稼ぎ方は山ほどある。
特に、ネタを落す奴等は良いカモだ。
俺みたいな手榴弾の扱いを得意にするタイプは、事前の準備と戦う相手さえ選べば、食うに困るどころかかなり稼げるし、こういう奴等が根城にする森の中なんかは、戦車で入り込めないだけに獲物も多い。
とはいえ、そんな俺みたいなタイプは、ハンターオフィス辺りに行くと馬鹿にされる事も多い。
ナンだよ、ヒヨッコってのは。
賞金首を仕留めないハンターはみんな共通でヒヨッコかよ!?
つうか、こっちは西部でもそれなりにやっていけるだけの力はあるんだぜ?
そう言って称号に文句つけたら、今度はブッチャーとか人を呼びやがる。
いい加減にしろよ!
俺は旧文明の有名なレスラーかよ!
そんな感じで怒鳴りつけてると、ハンターオフィスにハンターらしいガキが入ってきやがった。
見たところ、ハンター始めたばかりか?妙に顔だちも子供っぽい奴だ。
ゴーグル付きの帽子が有名なハンターを真似してるようで、俺は思わず笑っちまった。
有名人に憧れて同じ格好するってのはいかにも子供らしかったからだ。
全く、ハンターも甘く見られたもんだ。
だが、次の瞬間、俺は最大限にムカついた。
そいつにはオフィスの職員がベテランハンターと呼びやがったんだ。
オイコラ待て!何で俺がヒヨッコで、こんなお子様がベテランなんだ!??
俺はコレまでのハンター人生が否定された様で怒りで目の前が真っ暗になっていた。
それが、あのガキ・・・はんたに挑戦状を送りつけた理由だった。
更に続き
挑戦状を送りつけて2日、俺はジャンクヤードの酒場であのガキを待っていた。
この間、俺は相手、はんたの事を調べ上げるのと、武器防具手榴弾の調達に費やしていた。
どうも、はんたってガキは、ヒヨッコからベテランに格上げされたばかりらしい。どうもこのジャンクヤードの生まれらしいが、活動しているのがこの近辺ではないらしく、倒した賞金首の情報は解らなかった。
もっとも、生まれた町で手配されてる最下級の賞金首さえ倒していない奴だ。何処かもっと弱い奴が居る場所に逃げていたのかもしれないな。
こっちは準備万端、ありったけの手榴弾を用意してある。
人間相手だけに通常の物しか用意してないが、相手は調べた限りたいしたこと無い。
十分に相手できるだろう。
そんなことを考えていると、酒場のドアが空いた。
見ると、あのガキが入ってきたところだ。
相変わらす子供っぽい顔してるな。
挑戦状送られたやつの顔か?あれは。
ん?ナンだ?・・・後ろにいる頭にヘンなものが生えたネーちゃんは?
あのガキの仲間・・・か?浮いてるんだが・・・目の錯覚か?
前にハンターオフィスで見たときは、一人だった気がするんだが。
・・・お、こっちにガキが来た。
「・・・・」
・・・無口なのか、声が小さいのか解らないが、一応俺の挑戦は受けるみたいだな。
ガキの癖にたいした度胸だ。流石にハンターをやってるだけはあるって事か。
ん?なんだ、後ろの浮いてるネーちゃんが無表情に俺をじろじろ見ているぞ?
「マスター、彼我実力差算定完了しました。Dr.ミンチへの事前連絡が必要と思われます」
マスターって事は、このガキ、このネーちゃんを雇ってでも居るのか?なんてガキだ。見直して損したぜ。
まぁ、このネーちゃんの言ってる事は間違っていないがな。
このガキが死体になるのは避けられないって事だ。
まったく、ジャンクヤードには便利なオヤジが居るもんだぜ。
「・・・・」
おっと、連れにそういわれても逃げないお前も大したもんだ。
悪くないぜ?・・・まぁ、コレも勝負だ悪く思うなよ?
・・・じゃぁ、はじめるか。酒場の親父もうるさいしな・・・表に出な!とっとと始めるぜ?
コレでおしまい。
いや、こういうプレイで始めなおしていたものだから・・・・お目汚し申し訳ない
・・・俺は何か勘違いをしていたのかもしれない。
表に出て、まず気がついたのは、妙にギャラリーが多いことだ。
酒場の隣のガレージの人妻メカニックやロリ娘は情報集めている時に身内と聞いたから判る。
酒場の看板娘も知り合いらしいからまだ判る。
だが、ピンクのツナギのメガネ娘やトリカミで見かけた神子の嬢ちゃん、うしちちガンマン娘は何もんだ?
おまけにその隣には、戦車マニアで有名なベルディアの姉弟まで居やがる。・・・あれもガキの知り合いだってのか?
他にも居るな・・・なんだ、あの白衣と赤い服着た二人連れは・・・って、赤い方はあの噂に聞く悪魔じゃないのか!?
「それにしても、無謀だよね〜。今のはんたに挑戦するなんて」
「お兄ちゃんって、一番初めに倒した賞金首がティアマットで次がストームドラゴン、強いから順に倒してるんだよね?」
「昔からそういう無謀なことが好きなのよ、はんたは」
「でも、カエデちゃんにインテリア送るために、オロチも早めに倒してるみたいだよ?」
「ですが、はんた様が素手でオロチを退治なさったお聞きした際には、私も耳を疑いました」
「あたしと始めてあった時もそうだったよ。銃と剣、どっちが強いって聞かれて、『素手だよ』って答える奴だからな〜使ったことのある武器って、パチンコくらいだろ?」
・・・え〜っと、もしもし?何だかヤバイ事を話しておりませぬか、皆様方?
「戦車も見つける度に直ぐにガレージにしまいこんでるみたいよね。戦車コレクター仲間が増えて私は嬉しいけど」
「はんたさん、改造もしっかり行うタイプみたいですから、持ったいない気もするんですけどね」
「必要ないんだろう。フォックスのスペックを知る私が見るに、既に素手且つ防具無しでフォックスと遣り合えるはずだ」
「少年、とっとと残りの賞金首倒すんだゾ!早く戦いたいんだから」
・・・・・・・・・・・・・・・・ゴメンナサイ、カエッテイイデスカ??
っていうか、何でこんなガキがそんなヤバイ強さ持ってんだよ!!!
オカシイダロ!!
なに、もう既にレベルが255超えた?プレイ時間カンスト!?
素手でティアマット倒したかったからひたすらがんばった????
ガンバリスギジャコルァ〜〜〜〜!!!!!
てか、ゴメン、帰らせて?ダメ?え?ギャラリーが許さない?
・・・そういえば、背後に妙な殺気があるな・・・
え?さっきの浮いてるネーちゃんが逃げないように監視中?で、更にDr.ミンチもスタンバってる?
・・・・やるしかないのかよ・・・・
絶望したと同時に、開始の合図(うしちち女の銃声だった)が鳴り響いて。
俺は一瞬で懐に入っってきたガキの、何だか光り輝いてるアッパーで空高く打ち上げられていた。
そして衝撃。トリップしていた俺の意識は、顔面に突き刺さったはんたの拳を感じると同時に闇に消えた。
「賞金首は弱い方から倒せよ〜〜〜〜!!!!!」
悲鳴にも似た叫びを残して。
おわる
ちなみに、エロが無いのは技量に不安がある故
キャラノ性格などの文句は受け付けませぬのであしからず
乙!
これぞ武神ry・・・・・・
これぞメタサガ漢道!
乙!とりあえず吹いたW
やっぱりロイドはやられ役が一番合ってるな〜
>>386 ベリーグッド!笑かして頂きました。
スカベンジャーやスレッジハンマーに手を出してないからって弱いとか決めつけちゃそらイカンですな。
やはりロイドはこういう役目か………w
>>386 ロイドさんはやっぱりロイドさん
かませ犬を卒業できるのは何時の日かw
ロイドさんは、ヘタレだから良いのです。
>>392 また神キター
それにしてもこの人のレパートリーは底が知れんな。
キャラが異常に生き生きしてるし…。
カールきゅんが前回とは打って変わってギャグキャラだし。
よく切り替え出来るよな。
前回の作風と全然違うのが面白い。
なのに文体は一緒だから余計可笑しい。
あと『余談だがシリーズ』が何気に好き。変なウンチクとか。
あの薀蓄は正直凄いとしかいいようがないな
396 :
386:2005/08/10(水) 01:15:21 ID:SQYagl6v
・・・何気に、上の書いた後・・・この格闘家はんたの女性遍歴が気になってきた。
何でギャラリーがあんなに多いんだろう?
・・・エロにも挑戦してみようかな・・・
397 :
386:2005/08/10(水) 01:16:20 ID:SQYagl6v
てか、神が来た・・・お見事で御座います
ヘアバンド…w
乙です!
402 :
401:2005/08/11(木) 01:12:13 ID:25TUR2Ma
社会人部隊はそろそろ夏休みですね。
ドバッと作品が投下されるといいですね。
コミケでそれ何処じゃなかったりしてねorz
>>392 なんか懐かしさが漂う作品だね。相変わらず各キャラの描写が神がかってる。
こんな楽しげな奴らと青春時代が送れたらなぁ…。
『余談』『噂→くしゃみ』『異様なまでに緻密な設定』等、氏の作品にはかなり個性を感じるが、
先が全く読めないストーリー展開と、「じ〜ん」と来る終わらせ方が氏の最大の武器とみた。
既存の作品からの影響が殆ど感じられないのはある意味脅威。作家性が相当強い!
また、WILDEYESから続けてカールきゅん読むと、文章が急激に上手くなってるのが分かる。
正直、これほどの人がどこまで上手くなるのか…嫉妬を感じる。
挿絵掲示板でもあったけど、プロ転向してオリジナルシナリオでギャルゲー作って欲しい。
ただ、みんなイイ奴杉。芯の通った悪人も見てみたい。
>>399 こちらもめっちゃ上手い。エロ文章として完璧な出来。かなり勉強してると思う。
ちょっと真面目杉か? もうちょっと個性(新鮮さ)があればもっといいと思うんだけど。
「神」作品がやたら濃いから、そう錯覚しているだけかもしれない。
>>402 鬱作品、GJです。投下されたばかりなので感想は控えるけど。
氏の作品も、強烈に引き込まれるものがありますな。切ない…。
…流石夏休み。神共がうようよ出てきますな。
強烈な個性を持った方、優れた文章力を持った方、心情の表現に秀でた方、
あえて批判も書いたけど、尊敬する人ばかりです。皆様GJ! 次作、楽しみにしてます。
>>403 『余談』>
俺は好きじゃないなぁ。
タダでさえ長いのに、不必要な上MSに関係無いウンチクは読んでて疲れる。
個性が強いのは認めるが、正直氏の作品は読みにくい。
SSメインの板では、挿絵もいらないと思う。
自分のイメージってもんがあるし。絵柄の好き好きもあるし。俺は嫌いじゃないけど。
このところ氏を「神・神!」あがめる人が多いけど、他の職人さんの作品が好きな
人にとっては、うざったいことこの上ない。他の職人さんの気持ち考えたことある?
まあこれは俺の意見に過ぎないけど。
ただ、みんなイイ奴杉>
そもそもMSに極悪な主要キャラがいないよ。
ブックみたいな小悪党や名も無いチンピラ、不良少年くらいだもんな。
アレックス達にしたって、自らの信念で動いている訳だしね。
人狩り隊長やBBアーミー隊長は、その風貌はギャグキャラだし。
オリキャラで作るしかないんじゃないの?
>>402 鬱乙。ナイス。
質問
レイチェルのお母さんはもうお亡くなりになられてるの?
いるじゃないか、どうしようもなく極悪なキャラが
正確には全ての汚れの引き受け役となれるキャラが
ロイドとか
>>406 多分。ひょっとしたら、ジャックの実の子ではないのかも。
実はジャックが不慮の事故で死なせた女性の子を引き取ったとか、
それを機に殺し屋廃業したとか…色々ネタが出来そうですな。
>>407 それはギャグで言ってるのか!?
もっとよく考えてみた
設定的に一番極悪になれるのって は ん た じ ゃ ね ?
かもしれん。 実際そういう作品一杯あるし。
>>408 情報ありがとう。
じゃあ「ジャックが殺した女性の子供がレイチェル」でSS書くよ。
楽しみにしてるよ♪
気合入ったのを作って下さい。
,実家帰ったらバニーの続きでも書こうかな・・・
再度質問
主人公の名前ははんたで固定?
自分の主人公の名前でもOK?
好きにして良いってのは分かってるけど神のSSを読む限りだとみんなはんただからさ…
>>405 風貌さえ気にしなければ人狩り師団長はかなりの悪党と思われ。ゴーレムのイベント見ないとだいぶ薄くなるが。
せめてBB団程度にはイベント量が欲しかったかな…?
>415
人狩り大隊長イベントの「お、女もいたのか!勿体無いことしたなぁ!」にハァハァ
BB団も、ニューフォークの家族崩壊見ていると、かなり頭に来るけどな。
人狩り師団長、あれは設定的には旧時代の技術で作られたモンスター
扱いの方がしっくりくるかな?命が二つあるなんて、トンデモ設定は。(w
自分で裏設定を作るなら、アランあたりも表の顔と裏の顔を持つ東部の
犯罪シンジケートの親玉に仕立てるの、簡単そう。
419 :
313:2005/08/13(土) 22:03:56 ID:Iz4oV9KX
>419
うわ、これ、カラーで塗るよりも手間かかってませんか?(驚愕)
…ついで腹蔵のないところを申しますと、やはり昨今の髪型やら
髪の色がキャラクターを見分ける「記号」として通用している現状を
思えば、色を付けた方がすんなり通じるのでは?と思います。
よほど元キャラが特徴的な髪型などをしていれば別ですけど、カール
君はそういうキャラとは言えませんし。
>414
「神のSS」なぞ気にしなさんな。
あなたはあなたのSSを書けばいい。
何度も迷う事ではあるけどね……
>>419 GJ!
挿絵を見ながらもう一度読み返しますた
脳内情景ときっちり被っててビックリ
ロイドさんナイス!
これでこそろいどさん!
完結なんていわずにこれからも投下キボンヌ(w
戦車と巫女さんがバケモノ退治、凄まじいコラボレーション!
GJです。嗚呼、ロイドさんがどんどん善人になっていく。
にしても、減少する作品の数に反比例して良作の割合が無茶苦茶高くなってる。
挿絵掲示板では、「ネ申」同士が仲良くやってるし。
しかも切磋琢磨してるし。…みんな楽しそう。
SS書けないと輪の中にはは入れなさそうですが。(ついでに絵も)
才能(と言ったら失礼かな)溢れる人たちが羨ましいです。
ここはMS最後の楽園なのかもしれませぬな。
――はんた と ミカ が 微エロの話 初投稿 です――
「はんた〜」
「様を付けろよツナギめがねぇ」
「はんたーっ、暑い、暑い、暑い、あーつーいー!」
「そーですかー」
「死ぬー、暑死ぬー」
「そーですかー」
頃は夏真っ盛り、それでなくとも、日光をさえぎる物の何も無い砂漠地帯の真中で、
ミカが弱音を吐くのを咎めるのは酷と言うものであろう。
旅にそれほど慣れてはいない少女の身にしては、良く頑張っている方だと言ってもいい。
顔から首筋、胸元にかけて滝のような汗を掻きながら、なんとか戦車の移動について行く少女。
それに対して全くと言っていいほど苦しさを感じさせない対応をしている少年、はんた。
流石は旅慣れたハンターといいたいところだが、実のところそれは全然関係無く、
空調設備の整った戦車内と外と言う違いがもたらした差に過ぎないのだが。
「ねぇっ、レンタル、しよーよー」
「(レンタル料取られるから)ヤダ」
「じゃあ、交替、次の砂丘ま、で…」
「(暑いだろうから)絶対ヤダ」
「ボソッ(呪われろちびガキ)」
「てめー、今なんつったー?あー?って何してんだ、こらっ!」
光るメガネの奥底の目は既にうつろで、ぶつぶつ呟きながら、
しかし手早くミカはキャタピラを外し始めた。走る戦車の。
「敵戦車の砲撃により1号戦車擱座、こりゃ中からじゃないと修理不能だなー…」
「もしもし?」
「はよ中入れろや、次の敵戦車の砲撃くらうぞ?反対側のキャタピラ狙ってンぞ?
入れんのか、どうすんのかはよ決めぇや、くらっ!」
ドスの効いた怒声に続き、スパナによるものか、金属を引っかく凄まじい音が戦車内にこだまする。
慌ててハッチを開けて外を確認すると五条線の傷跡が、戦車装甲に深く刻まれていた。
(…爪?)
あっけに取られるハンタの背後から、メカニックの少女が頭からずるりと戦車内に侵入する。
「こっこらっ、勝手に中に入るなっ、定員オーバーだっつの」
「へ?はれ?中?…あは、やっぱりはんた、ナンだカンだ言っても優しいね」
「出ろ、ゲラウッ、今すぐに」
「無理、死んぢゃう、今出たら20秒で死ぬ」
カタカタカタ
「何コンソール操作してんだオイッ」
――承認、ユーザーヲ ハンタ カラ ミカ ヘ変更シマシタ
「・・・。」
「・・・。」
「……。」
「…ハッチ閉鎖。」
――ハッチヲ閉鎖シマス、搭乗者ハ――
新たに戦車の主となった娘は呼気荒く、ぐったりと全身を弛緩させて空調の恩恵を浴びていた。
搭乗員1名を想定して作られたコクピット内で、少女の柔らかそうな唇から漏れ出す息を間近に感じる少年は、
少しいやかなり、平常よりも心拍数や体温が上昇していた。
(汗が肌にじっとり浮いて、濡れたツナギが体のライン浮き出して…、それにこの、臭い……)
水浴びも洗濯もそれほど頻繁に出来る生活環境ではない中にあって、現在のミカの体臭交じりの汗の臭いは
悪臭と呼んでも異論はそれほど出なかっただろう。しかし少年は、少女の汗に混じって放出された性フェロモンを
嗅ぎ取ったのか、くさいとは思いながらもひどく興奮を覚えた。
車内に充満するミカの吐息と体臭を、鼻からとり入れる毎に脳が灼け、そして自らの雄の証がいきり立つのを感じる。
「これより略式裁判を行う」「はひ?」
「有罪判決、陵辱刑3時間」「はぁ・・・」
「と、いうわけで、刑執行」「ひゃっ!?」
ジッパーのつまみに手をかけると、首から股間まで一気に引き下ろす
熱で体力を極端に落としているせいか、娘の抵抗は非常に弱々しいものでしかなかった
服の中にこもっていた蒸気が解放され、先ほど漏れていたものより数倍強い雌の臭いがはんたの顔を包み込む
「しっかし、スゴイ体臭、たまには風呂入れよ」
「ッ!!!入ってるよっ!!そりゃ旅に出てからは入る回数減ったけど…
それに今汗かいているんだから仕方無いじゃないっ」
「ふーん、にしてもさぁ・・・」
「ちょっ、そんなとこ嗅がないでよーっ!」
はんたは犬の様に鼻をスンスン鳴らして少女の臭いを楽しんだ。
ヘソに溜まる汗、脇の裏、まだ未成熟な胸の谷間、細い首筋、そして
顔を真っ赤にして半泣きになりながら、それでもミカが抵抗しないことを確認して、
彼女の股間に汗で張りつく三角形の股布に鼻を近づける。
きつめのアンモニア臭と汗の臭い、若干の悪臭、それに・・・、何だかひどく興奮させる濃密な匂い
メカニック少女の股ぐらの間で、太腿を手で抑広げながら、数分、もしかすると十数分
鼻を近づけたり遠ざけたり、あるいは密着させたりしながら、その部分の匂いを楽しんでいたはんたは
やがて下着に舌を這わせ始めた。舌先に柔肉と塩っ気を感じながら下着に唾液を染み込ませていく。
少女はといえば、股間に鼻息や鼻先を感じながら耐えていたところに、いきなり舌が秘唇をなぞり始めた刺激に
耐えきれず、悲鳴と抗議の声を上げる。
「ひぁぁっ!ボクの、へっ、変な所舐めないでっ」「変なとこ?どこ?」
「い、今くふっ、舐めている所だってば、あっ」「足の裏?」
「ボクの股間に足の裏は無いよっ!ちょっとっ、ホント駄目、漏っ」「漏?…!」
執拗に下着越しのクンニリングスをしていた少年は後ろに飛び退き、その直後
少女の下着の中心から勢いの無い熱い水流が滴り始め、下着と乗員席に染みを作っていく。
汗を大量にかいていたせいか、量は少なかったが色の濃い小水が、ショーツの汗と唾液を上書きしてゆく。
尿を洩らしたことがよほどショックだったのか、ミカはぐずぐずと泣き出し始めたが、
はんたはそれを横目ににミカのツナギと下着を脱がせて、雑巾代わりに尿をふき取っていく。
一通り拭き終えた所で
「よし、問題は解決した」「…ボクのプライドの問題は?」
「勘違いすんな?いま陵辱刑の刑期1時間も経過してねーのよ、、
服役囚にプライドだの人権だのあると思ったら大間違いだってこった、だろ?」
「誰に同意を求めているんだよ、ていうか陵辱刑って何なのよ!」
「ん、2時間後にお前は完全にそれを理解している」
宣言通り、2時間の間にミカの体は陵辱刑とやらのなんたるかを思い知らされれることとなった。
はんたの舌がミカの体の隅々を這いまわり、少女の口腔の中にはいりこみし、唾液を啜りとる。
少年によって1週間ほど前に貫通された狭い膣腔に、先程より奥まで進入してくる舌に内壁をえぐられ、
ほとんど異常とも言えるほどしつこく責められた。
やがて両足の付け根から顔を引き剥がして
「そろそろ欲しいんじゃないのか?言ってみな、はんた様のレーザーバズーカーが欲しいってな、そうすりゃ」
「はんたのぶっといおチンポを、ボクのいやらしいぬるぬるマンコに下さい、ここに、はやくぅ…」
言いながら、少女は自らの濡れた秘所を人差し指と中指で広げて見せる
「…ちょっとは恥ずかしがれよー、つまんねーな」
「もうワケわかんないよ、言えっていったのはんたじゃないか…」
「うるさいぞ天然淫乱娘」
「ひあぁっ、ちょっといきなり激しく、しないでっ、てばっ」
・・・・・・・・・・・・
※とある街の酒場にて
…でさ、そのキャタピラ外れた戦車がガタガタ動いててさ、なんだろうなーって近づいたら
ヤッてる時の女の声が中から聞こえてきてさ、いやマジで
じっとして聞いてたら、そのうちギシギシアンアンが聞こえなくなってさー、
もう終りかよとか思ってその場離れようとしたら、ハッチが開いて、
慌てて隠れたんだけど、そしたら中からまっぱの女が出てきやんの、マジで
…いやホントだって、…ああ、靴とメガネと帽子だけかぶってたんだけど、それ以外下着もつけないで、
手早くキャタピラ修理して直しちまったんだけど、
裸で修理ってのがまた異常に非日常的でさ、めっちゃエロかったなー、
…だから嘘じゃねーっつーのに、、わかんねー奴だな……
電池切れたのでこの辺で終りま
(´・ω・`)
(´・ω・`)
>>392→
>>426 職人リレー作品キター!
注意書きにもあったけど、職人による作風の違いがなんとも。
読み比べると楽しさ倍増?
>>427 そういえば、はんたxミカって久しぶりかも。
濃密で下品(いい意味で)。
鬼畜男に蹂躙されるガードの甘い女の組み合わせは
何度読んでもいいものです。
ところでメガネっ娘に失禁は必需品なんだろうか?
>427
エロ成分補給、乙。
結構臭いフェチ入ってますね。(w
必需品です。
視力と尿道のユルさは比例します。
世の中そういうもんです。
どうも、前にレイチェルものを書くと言ってた輩です。
やっと完成したので投下します。
主人公の名前が違うので違和感があったりするかもしれません。
また、細かい固有名詞もちがったりしてるかもしれません。
神々の方々の小説と比べて(´,_ゝ`)プッと思われる方もおられるかもしれません。
苦情は一切受け付けます。
ちなみにエロ無しです。
それでは投下します。
私はレイチェル。
ジャンクヤードの酒場でウェイトレスを一人でやっている。
そこそこ繁盛しているし、もめ事もあまり無い。
平凡だけど、幸せだった。
でも、少しショックを受けたこともある。お父さんの親友、キョウジ、その妻ニーナの息子、ファルト。
親同士の付き合いもあったし、幼なじみというか、家族のような関係だった。
彼は気まぐれだった。
やる気になったらとことんやるが、やる気がないなら私が遊びに誘っても、彼は全然動かない。
いったいどちらの血がそうさせたのか…
彼が、ハンターになると言った。
前触れもなく。
私も、どうせ嘘だろう。
そう思っていた。
でも…
私が何となく顔を見に行ったとき…
彼は居なかった。
悲しかった。
身近な何かが急にいなくなる…
子供の頃に飼っていた猫を思い出した。
病気で死んで一人で悲しんでる私を…
ファルトが、連れ出してくれた。
どこいくの?と私が尋ねても、ファルトは首を横に振るだけ。
連れてこられたのが、ジャンク山。
上を見てよ、と言われた。
見上げた先には…
満天の星空。
あまりにも綺麗で、見とれていたら…
「あの猫も、星になってレイチェルにありがとうって言ってるんじゃないかな」
そう彼が言った。
私は、堪えきれなくなって、ファルトの胸元で泣きじゃくった。
彼は何も言わず、私を慰めてくれた。
私の頭をよしよしと撫でてくれて…
その時の彼の右手の暖かさは、私は今でもはっきり覚えている。
彼が居なくなって、なぜか胸元にぽっかりと穴が空いた気がした。
ウェイトレスの仕事も、ミスが多くなったし、ぼーっとする時間が多くなった。
「…そんなにファルトが居なくなったのが悲しいか?」
パパが言った一言。
私はそれで分かった。
彼が…ファルトが好きなんだ。
分かってから、私の中で何かが変わった気がした。
今では、私は彼が帰ってくるのを楽しみにしている。
ファルトが帰ってきたそのときは…
告白しよう。
そう決心した。
俺はファルト。ハンター。
でも、ハンターとは名ばかりで、賞金首は一体しか倒していないし、戦車もたった二台しか持っていない。
なぜなら…
やる気にならないからだ。
メカニックを連れてけと言われても、乗り気じゃなかった。
移動用にバギーと、荷物を積むために偶然拾ったメルカバを置き去りにして…
下水道に潜っている。
事の始まりは数日前。
久々にジャンクヤードに返ってきた。
これもまた気まぐれ。
レイチェルの所に顔を出そうと思って、酒場を尋ねた。
マスターに話しかけ、奥に行こうと思ったとき…
それは起こった。
マスター…いや、ジャック・ザ・デリンジャーの賞金を狙って数人のごろつきが酒場に乱入。
のしてやろうかと思ったけど、今の状態じゃ無理だった。
右腕が、斬られているんだから。
何より、レイチェルを人質に捕られていたから、手持ちのオートバグラーじゃ無理だった。
利き手で撃てないからうまく的を絞れず、レイチェルも傷つけてしまう。
奴らとジャックが外に出た後、レイチェルが駆け寄ってきた。
レイチェルと一緒に外に出た。
地面で呻いているごろつき。
ジャックが倒してカタがついた。
その後に投げられた言葉。
「俺は賞金首。お前はハンターだ」
…知るかよ。
本心からそう思った。
昔からの知り合いを殺したら寝覚めが悪いし、この人は倒す気が起きない。
そう言った。
「…甘いな」
…ほっとけ。
もちろん、そのまま終わるわけがない。
レイチェルからも、母さんからも、妹からも、ジャックを探してと頼まれた。
当たり前だった。あのままじゃかなり寝覚めが悪い。
腕の治療もほったらかしで、ジャックを探しに出かけた。
レイチェルも付いてきた。
こったはこっちでハラハラものだ。
メルカバに乗せておいた。
バギーに乗ると戦いに巻き込まれるし、腕が気づかれるかもしれない。
ジャックの事で気が滅入ってるだろうから余計な心配をかけたくなかった。
モルグタウン。
犯罪者が逃げ込むと言われるこの町に、パパは居るらしい。
ついて来る?とファルトに尋ねられ、私ははっきり頷いた。
その時に気付いた。彼の腕の包帯に。
ひどい傷だったが、彼はいつも通りに私に振る舞っていた。
だから、私は迷惑をかけないように、彼について行った。
右腕がズキズキする。
下水道の中を歩いていく。時たま雑魚と遭遇するが、イングラムで倒していく。
上手く狙えず、無駄弾を消費する。
それだけじゃなかった。
下水道の雑菌が傷に入り込んだらしい。
体がだるく感じてきた。
だが気にしてはいられない。
レイチェルもいた事だし、努めて普通どおりに振る舞おうと思った。
何より…
メルカバの中のとある物を自分で渡すまで死ぬわけにはいかないから。
それが俺を駆り立てていた。
銃声。
私の耳に飛び込んできた。
それが聞こえた途端、彼は走り出した。
慌ててついていく私。
そして一通り走って…
ひらけた場所に出た。
私には、パパしか写っていなかった。
首吊りビーン。
そこには彼がいた。
一度だけ話したことがある。
ジャック・ザ・デリンジャーは俺の獲物だから手を出すな。
そう言ってどこかへ消え去った。
その時は気にもとめなかったが…
実力は半端ではないとすぐ分かった。
それが目の前にいる。
…勝算は、限りなく低い。
頭がクラクラしてくる。
最悪でもレイチェルは守らないと…
そう考えたとき、レイチェルが飛び出していた。
何がなんだか分からなかった。
がむしゃらに飛び出して、パパを背に手を広げていた。
目の前には殺意を持ったおじさん。
「殺さないで」
私ははっきりそう言った。
ファルトの声が聞こえた。私の名前を呼んだのだろうか。
「お前は…?」
「レイチェル!!パパの娘よ!!」
体が熱かった。
私の言葉に、おじさんは一層怒りの顔を露わにした。
「ジャァァック!!貴様、あの時殺した家族の娘をぬくぬくと育てていたのか!?」
…え?
首筋が、冷たくなった。
「貴様が殺した罪もない家族の娘を!!自分の罪を忘れて貴様が育てていたのか!!」
訳が分からなくなった。
私のお母さんは…
パパにお母さんの事を尋ねるといつも
「お前のお母さんはな。血も涙もない冷酷な殺人鬼に殺されたんだ。」
悲しい笑みを浮かべて言っていた。
「もういいんだ…」
背中から声がする。
パパだった。
「俺はお前の母と父の命を奪った…だから殺されても仕方がない…」
そして笑みを浮かべる
私には分かった。
この笑みは…
自嘲の笑みだ。
「それでも…」
涙を浮かべて私は叫んだ。
「それでも私のパパはこの人だもん!!」
涙がこぼれ落ちた。
おじさんはその私の叫びに…
引き金を引いた。
銃声は、鳴らなかった。
カチッと乾いた音が鳴っただけ。
「…そうか…」
おじさんは銃を投げ捨てた。
「…良い娘だな」
おじさんはそう言って背を向けた。
「ジャック・ザ・デリンジャーは死んだ。目の前にいるのは、仲の良い父と娘だ」
そう言って背を向ける。
発砲音が鳴り響いた。
俺が撃っていた。
もちろんビーンにも、ジャックにでも、レイチェルに向けて撃ったわけでもない。
その後ろ…
掃き溜めの悪魔に対して。
立つのもやっとだが、何とか撃てた。
俺はその存在を気付かせればいい。
後はビーンとジャックがどうにかしてくれるだろう。
自分の体はわきまえている。二人に任せるのが妥当だ。
ジャックが銃を撃つのが見え…
そこで俺の意識は途切れた。
ファルトの夢って何?
ん…急になんだよ…
いいから!!早く言って!!
…いい奥さんがいて、子供も二人位いて、家を持ってる、幸せな家庭が夢かな…
…ふーん…普通ね…
そういうレイチェルは?
…良い人のお嫁さんにいくことかな…
…ふーん…見つかるといいな。
…うん…
次に目を覚ましたのはベッドの上。
ガバッと起き上がり…
右腕に違和感を感じた。
「起きたか」
隣から声がした。
女性の声。
眼鏡をかけた女性がイスに座っていた。
「ここはホーライだ。君は倒れてここに運ばれてきた」
淡々と述べる。
ふと、右腕を見てみる。
鋼の色。
「知り合いから頼まれてな。君の右腕を治して欲しいとのことだった。」
…知り合い…
レッドフォックスの事か。
「サイバーウェア化するしかなかった。すぐにここに来れば良かったものを…」
その言葉にいたたまれなくなった。
「ありがとうございます。ええと…」
「グレイだ。」
女性…グレイはタバコを取り出し言う。
「グレイ博士、ありがとうございました。…レッドフォックスにありがとうと伝えてください」
その言葉に彼女はコクリと頷き、タバコに火をつけた。
「君の戦車は外にある。持ってきたあの男に感謝することだ」
出る直前、彼女が言ったのが聞こえた。
…ビーンもありがとう。
もう夜だ。
バギーにメルカバ。
中身はもちろんそのまま。
メルカバの中には、一着のウェディングドレス。
…さっさと帰って、渡しますか…
右手がドアに当たって音をたてた。
カツンと、無機質な音。
…こんな姿の俺でも、彼女は…
すぐさま考えを打ち払う。
…当たって砕けたら…そんときはなるようになるさ。
ドアを開け、ドッグシステム起動。
行き先。ジャンクヤード。
あの時のような、満天の星空。
私は、星空を眺めていた。
やっぱり、ここは綺麗だ。
ジャンク山の中に一人いても、ここは綺麗と思える。
…綺麗だ。
あの後、倒れたファルトをビーンさんに任せて私とパパは家に帰った。
正直ファルトに付いて行きたかったけど、パパに駄目と言われた。
そして家に帰った後…
パパから私のお父さんとお母さんについて色々と聞いた。
正直、どうでも良かった。
パパとの思い出が多すぎて…
後ろでガサッと音がした。
ビクッと反応する。
恐る恐る振り返ると…
大きいゴミの山があった。
いや、正確には違う。
見たことがある。
ハンターオフィスの賞金首…
スカベンジャー。
歯がガチガチとなる。
後ろに後ずさりしても、じわじわと間合いを詰められる。
怖い。
誰も居ない。誰か。誰か。
…助けて!!
けたたましい発砲音。
そして足音。
スカベンジャーはすでに崩れさり…
一人の少年が姿を現した。
月の光に照らされて…
右腕が鈍く光っている。
「…よう」
彼は…
彼はそう言って、片手を上げた。
とめどなく、涙が溢れてくる。
走り出す。無意識に。
「…ファルト!!」
飛びつかんばかりに私は抱きついた。
「改めて、ただいま…」
ぎゅっと抱きしめ返される。
「…あ、そうだ」
ひとまず解放、大きな布が渡された。
「…え?」
これは…
ウェディングドレス。
「ホントは指輪が良かったんだけどさ、どこにも売ってなくてさ…」
照れくさそうに顔を背けるファルト。
「指輪の代わりに…ちょっと油臭いけど、受け取って…」
私は…
ファルトの唇を塞いだ。
唇で。
「…えへへ…」
ファルトは目が点になっている。
「私もファルトが好きだよ。ううん、大好きだよ」
そんな言葉が出る。
「結婚しよう。レイチェル」
ファルトも笑って言ってくれた。
そして頭を右手で優しく撫でてくれる。
涙が一筋頬を伝う。
…やっぱり、ファルトの右手は機械になっても暖かい。
月の光が優しく照らし…
夜の闇の静寂の中で…
私たちは
俺たちは
愛を誓いあった…
あれから十年。
私は幸せに暮らしている。
子も、二人授かった。
上が女の子で、下が男の子。
毎日を幸せに暮らしている。
「…よしっ」
洗濯物を干し終えて、一息つく。
居間には、三人がいた。
夫が、唇に人差し指をあてていた。
どうやら二人とも、お昼寝中らしい。
そーっと私は夫の隣に座る。
「…幸せだなぁ…」
夫がそんなことを口にする。
「…そうね…」
私もしみじみそう思う。
「…父親ってさ…」
「ん?」
夫が、口を開く。
「父親って、自分の家を持って、好きな人と一緒に暮らして、子供を見守って、つつがない普通の日々を過ごす…」
その言葉を、私はじっと聞いていた。
「そんな日常が毎日来るんだ。これ以上幸せなことはないよ…」
クスクスと私は笑い始めた。
「…私もおんなじ。あなたに二人と私が居て、幸せ…」
私は彼に寄りかかる。
「…ずっと一緒だよ。あなた…」
「…ああ、ずっと…」
ずっとずっと…
この世でも、天国でも…
ずーっと、一緒に…
END
終わりです。
最後に色々と助言を頂いた方々、本当にありがとうございました。
また小説を書くかもしれません
そのときはまたよろしくお願いします。
GJ!
こんな所で無駄に才能発揮しやがって・・・・・・・GJ!
ごちそうさまーっ! ヒューヒュー!!
…上手いじゃないですか。卑下することなんかないですよ。
神々の方々の小説と比べて>
かなり意識してますね。「某B神」の作品と作風似てるかも。
それは抜きにして…GJです。次回も期待してます。
ファルトって誰だ…('A`)
でも主人公はやっぱはんただよなぁとオモタ
なんか超絶違和感が・・・
昔、ハインツさんなんてのもあったね。
確かに別名は違和感はあるけど、
「はんた」って名前からすでに微妙な響きだからなぁ。
シリアスな作品にはイメージが合わないと考えてもおかしくない。
この辺は難しいな。
はんた以外だと、なんというか、違うゲームのSSって感じになるのかな。
最近のゲームはやたらと主人公の名前がデフォで決まっているから、
主人公の名前が変わると違和感を感じるというか。
主人公の名前がデフォで決まっているから>
声優がしゃべるゲームが多いからネェ。
昔、字幕は「オリキャラ」、音声は「オフィシャルの名前」っていう
とんでもないゲームがあったなぁ。サターンだったけな。
>439
上手い。自己卑下することはないでしょう。
個々の描写がいいと思います。
個人的な意見としては、全体の構成にやや難を感じました。
例えて言えば、細部の彩色は綺麗だけど、全体を見ると少し
バランスが取れていない絵画のような…そんな感じ。
いずれにせよ、水準以上の技量を感じました。
GJ!
あ、保管庫更新されてるぅ。
管理人さん乙です。
毎度丁寧な仕事です。素敵です。
正しいあえぎ方の練習
@XとAキーに指を構える(ローマ字入力にしておく)
Aその二つのキーを同時押し
BおまけにNキーも所々に少々加えましょう。
ァあっぁんぁぁあんぁぁあぁっぁんぁあっんあん
shiftを5回押すとパソコンがキュッと鳴く(XP限定)のほうが面白い
保管庫更新、乙です。
ってまた、挿絵掲示板で妖しげな計画が…。
466 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 17:54:26 ID:LKIOS1sN
age
あそこで盛り上がってると新参者は入りづらいよな
>>467 挿絵掲示板が盛り上がると、2chにも投下しにくいってこと?
関係無いと思うよ。ここはここだし、あそこはあそこだし。
大体、新参さんであそこを見てからこちらへ書き込むってのは
考えにくいんだけど。
>463
それは知らんかったです。驚きですわ。
(*´д`*)bハァハァ
はんた、たくましすぎw
なんか無駄に格好よくなってるよはんた!?
挿絵を見た瞬間、凱兄ちゃんが頭をよぎったのは自分だけでいい・・・
かっこいいはんたGJです!
>>439 レイチェル、萌えぇ!!
やっぱレイチェルいいのう。
このままはんたとらぶらぶシーンに走って欲しかった。
レイチェルネタは数あれど、行為まで書いた作品は
極端に少ないからなぁ。残念!
>>470 『…以下略』>い、いい所で略すなーー!!(゚Д゚)
某B神…カールきゅんまではシリアスなイメージが強かったのに…(;´Д`)
でも面白かった。GJ!
どっちかっつうと、凱兄ちゃんというより、ロム兄ちゃんだな。
…俺も後頭部強打したい。マジで。
・・・ううむ、止まっちゃってるなあ
この板ってある程度レス無くても大丈夫?
たまにsage保守で大丈夫かと
圧縮が近い時はちょっと注意
>>479 オッケ!GJ!しんみりしましたよ。
てっきり親父まで金色になっちまったかとオモタw
それにしてもレベルの高い職人がおおいなここは。
今週末は金色週間なのか!? ってオフ会って何??
>>481 作品はGJ。だが、内輪話は他所でやってくれ。
>>482 れっつごー挿絵掲示板。
でも、あまりその話題は出さない方がいいかも。
ここしか見てない人には「???」だろうし…
遠い人に感じてちょっとジェラシー。俺もSS書ける文才が欲しいw
>>483、484
ごめんなさい、以後気をつけます
予告編
アリス・ワン北の砂漠にて大事件発生!
頼れるお兄ちゃん・グレートホイール撃破の報に野バスの里は騒然!
野バス一族総勢36名のロリ娘 vs ○○軍団!
北部砂漠が今、砂塵(と幼女)に包まれる!
今週末くらい放送予定!
待て、正気かwww。
GJ!
見事にエロくてってかGはんたtueeeeee
乙でした。
>>489 黄金はんた、カッコ良すぎ。狐さんカワイすぎ。
日記の締めの部分、完璧すぎ。読後感爽やか。
前回の「…以下略。」とか今回の「END」とか…
言葉の新鮮な使い方に圧巻です。GJ!
…なんか神様が掲示板でアンチ?の袋叩きにあってるんですが(;´Д`)
>493
アンチ?
いや、あんたの同類だろ?
なるほどなあ、余りに不自然なマンセーは褒め殺しって線もあり得るな。
とりあえず、向こうの掲示板を見ているのはデフォと言う前提で話を進めるのはどうなんだろうか。
確かに、ここを見てる香具師は間違いなくチェックしてるとは思うけど、
だからってヲチでもないのに見ていること前提に進めるのは如何な物か。
オフ云々があったから見たくない、って人もいると思うし。馴れ合いが嫌いな人とか。
…当人も被害者ってのも重々承知だけどね。
周りが騒いで、周りが担ぎ上げてるだけだし。
これに凹む事無くSSを書き続けて欲しいけど。純粋に好きだし。
>>496 オチがいいッスね。脱○はちょっとやりすぎか?
>>494 言い杉。確かにそういう阿呆もいるだろうが、
善意で賞賛した人間全てが誤解されるような言い方、良くない。
>>497 ほんとにやけくそですなw こういうの好きだけど。怒ってる?
>501
いい感じですね。何かこう……
うまく言えませんが。
いいもの読ませてもらいました。
作中の曲はモデルがあるのでしょうか?
野バス軍団、ほんとにキター!
GJ!
>>502 Velvet Underground & Nico "Sunday Morning"です。
>503
面白かった!
何というか、全体に勢いがあって、読後感が良かったです。
予告編はネタかと思ってましたよ。(w 失礼!
508 :
502:2005/08/27(土) 14:13:50 ID:N10xbw18
>505
ありがとう、今度探してみます。
メタルサーガのアンソロがでるらしい
>>503 いや〜ん、素晴らしい。
キャラが生き生きしててついでにエロくて最高。
>>503 セクハラされ放題ワロタw
セリフのテンポが最高
はんたはジャンクヤードへ一休みしに帰ってきた。
2階に上がる。エミリの姿が見えない。彼女の部屋に入ってみる。
ベッドに腰掛けているエミリ。
「あ、お帰りお兄ちゃん。えへへ、ちょっとオナニーしていたの。
さて、お仕事お仕事!!」
「…………」
…で、終わり、ですか?
>513
はあ……一発ネタっす。(恥
フフ
>503
バルカンと野バスがどうしても車両モードしかイメージできない想像力貧困な漏れがきましたよ
>>503 エロくて素敵です。やっぱ、エロパロにはエロが無いとネ。
>>518 こちらは…ちょっとやりすぎなんでねえべか?
はんた外道過ぎ。レイチェル、カワイソス(;´Д`)
やべえ、泣きそう…。
相変わらずこの人のはんたは、頭切れるな。
エロ書くのって難しいですね・・・。
……うーん、もう少し陵辱調教系の小説でも読まれた方が……
これではレイチェルに筋の通ったキャラクター像が感じられない。
散文的で、バカすぎる。そんな印象。
>>522 バカすぎる>
そこまで言うからには、筋の通ったキャラが感じられて、
散文的じゃなくって、バカじゃない印象の作品がアンタには書けるということだな?
実際作品投下して、面白かったら認めてやるよ。
もしそうでなかったら、例のアンチ野郎認定な。
エロ分が足りないと思ってた俺にしてみりゃバカ過ぎとかは気にならない訳で。
>>518 次はニーナママンを頼む!是非頼む!
例のアンチ?
はて、この職人さんへのあからさまなアンチっていましたっけ?
さて、エロ分も補給したしアルファでもヤってくるか
・・・・・・スパロボの方ですよ?
527 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 08:29:39 ID:8W28m0oa
520=522=523
不自然なやりとり。誉める方も、けなす方も露骨過ぎ。
ID変えて、喧嘩自演してるとしか思えん。
場を混乱させて、同作者に嫌がらせする手口とみた。
こういう状況になってくると、
同氏の作品の感想はここに書き込まない方がいいかもしれんな。
それが同氏の為でもあるし、住人の為でもあると思うぞ。
褒めても貶しても結局荒れるんだから。
どうしても書きたきゃ、保管庫の挿絵掲示板で感想書いてやれよ。
ここ読んでてチェックして無い奴はおらんと思うが
同氏はあそこによく出没してるようだから。参考までに。
まあ、固定ファンが付くようになればそんなもんよ。
予告編
前回、空前絶後の大暴れゆえ目撃者多数!
フライマンタの爆撃に倒れるはんた一行!
怒涛の湯煙連続殺人事件に
>>516-517の期待は叶うのか!
ウサギマンもぶち切れですよ!
今週末くらい放送予定
>>528 文章は気に入らんが、確かにオマイの言う通りかもしれないな。
癪だが、そうすることにするよ。
>>529 517はともかく516の期待ってなんだw
・・・まさか車両モードでの濡れ場か!?
期待。
……えっ?!
ひょっとして532氏が503氏で、529の予告はまったくあずかり知らぬ事とか!?
そうだったりすると、また、何というか、困った事ですが……
プレッシャーにならない程度に期待しています。)W
B氏、休止するってさ…orz
タノシミダッタノニ・・・○| ̄|_
>>532 戦車精霊がクリティカルでティーガー×ローズのケーニヒスティーガーを書きたいのですが
この2人(2両?)の設定もらっちゃって良いでしょうか?
ちなみにティーガーは男の子の予定なんですが・・・
どぞどぞ、完成たのしみス
野バス 野バス 野バス う 野バス
皆で広げる車両萌えの輪
今は戦車擬人化が流行なのね。
ところで今メインで残ってる職人て何人位いるんだろ?
作品の幅が無くなってきてる気がするんだけど。
>540
(・з・)キニスルナ! 気にしたところで、対処法がない。
そういう問題はあえて触れないのが大人の対応。
自分ががむばって作品の幅を広げて見せよう、というのなら話は別。
まあそうなんだが、初期ならともかくこう作品レベルが上がっちゃうと、新参さんはなかなか入り込めないっつーか。
ROM側もそれなりの物で無いともはや納得しないと思っているのかもしれない。
スレは進まなくなってるけど、それに対して保管庫のカウントはかなりのペースで数字伸ばしてるから、
発売日から日が経ったとはいえ、結構注目されてはいるようだ。(ロボットの巡回もあるだろうが)
MS好きの知人に聞いてみたら、やっぱり見てるってさ。でも、感想含めて書き込んだこと無いんだと。
「恐れ多い」って言ってた。そんなこと無いし、感想書いたら職人は喜ぶとは言ったんだけど、
なかなかそうはなれないらしい。(野バス神・ロイド神・挿絵神の作品が好きだとさ。)
注目はされてる。SSも書いてはみたい。でも、神達と比べられるのが怖い。そんなところのようだ。
全然そんなこと無いのにね。新参さんの新鮮なSSだって皆読みたいと思ってるはず。
みんなも作品書いてみよう。酷評されたら、それをバネにしてもっと凄いの作ってやろう。
そう考えるべきだと思う。 ちなみに自分も初期は作品チョコチョコ投下してたが、ネタ切れ。
あれだ、とりあえず妄想を一気に書くんだ
書きたいところを真っ先に書いてしまえば、後はなんとかなる、はず
メタルマックスオンライン妄想SSに影響されまくりだけど
レイクブリッジで捕らわれのジーナたん
砂嵐をバックに佇む赤毛のメルたん
和風美人の式たん
BBアーミーに捕らわれのパルたん
ネバーランドで傷が癒えるのを待っているヴェルたん
グレートホイールと仲良しロッサたん
台風の接近により
>>529の放送は報道特番のため来週に延期されました
orz
野バスは延期、B神は休止。
今週末は目玉なしですか。残念。
何かツナギで語りあえることってないだろうか?
キャラ別魅力分析とか、好きなSS品評会とか。
(否定的・批判的感想は抜きで)
スレ違いかもしれないが、SS制作のヒントになることも
あると思うんだ。どうだろ?
ツナギといったら、やはりミカだろうと思うがどうか。
550 :
536:2005/09/03(土) 17:46:18 ID:Jt3EbEwL
>>549 面白かった。回りくどい言い回しとか、すげえセンス!
おっぱいサイコー!!
>>550 GJ! 言っちゃ悪いが、本家より好きな作りだった。
ラヴィアたん萌え。
>549
ワラタ。面白かった! モミモミ(´д`)ノノ(・ (・
>550
こちらもGJ!きっちりエロくてイイ!
554 :
536:2005/09/03(土) 21:44:38 ID:Jt3EbEwL
お褒めに預かり恐縮です。
実は一番書きたかったのはティガのオカズの官能小説だったりします。
元ネタは軍事に詳しい人なら分かっていただけると思います。
・・・魔が差したんです許してください。
そう言えばシャーマンはレンタルからも消えてしまいましたね、残念。
攻略本のデータ見ていてふと思ったんだが、ひょっとしてエリスというのが
ジャックの奥さんの名前だったのかな?
自分の店で出しているオリジナルカクテルに思い出深い名前をつけたのか
なー、などと想像してみる。
エリス(Ellisse)
[使用グラス]氷入りタンブラー[技法]BUILD[副材料]スパイラルレモンピール
[使用材料]ブランデー60ml、アロマチックビター2dashes、ガリアーノ1dash、ジンジャーエール適量
>556
Σ(゚Д゚)ガーン
あれだけ「本当の」カクテルだったのか〜っ!
お恥ずかしい…… orz
一つだけ本物ってのも変だよね。
エリスって名前の本物は、偶然じゃないかな。
>>555-557 気にする必要無いと思うよ。エリスで無くてもオリジナルでもいいと思うぜ。
オリジナルに関しては以前賛否あったけど、3スレ366の「カレン」位に書き込めば、
誰も文句言わないよ。ジャックの恋愛秘話とか読んでみたいし。
涙が出そうなSSキボン。是非頑張ってくれ!!
ジャックの奥さんの名前がモンキースピンだったりしたらイヤだw
>>560 それはそれでいいと思うぞ。
場末の飲み屋の踊り子さんの芸名とか。
そんな飲み屋に彼女目当ての暴漢が乱入して、一波乱あって、
たまたま飲みに来てたジャックが彼女を助けて…
で、ロマンスがあって、レイチェル出来て、ジャックの過去が
災いして彼女を死なせることになって、ソルジャー廃業して、
今に至って…。 で、彼女の本名がエリスだったとか。
うわぁ、妄想大爆発!
>>561 良い設定だ。でもさ、下半分は書くべきじゃ無かったとおもうよ。
例えは悪いけど、菊蔵師匠が答えを言う前に観客が答えちゃうようなもんで、
助言しているようでいて、実はジャマしてるようにも見えるよ。
>501氏の作品の後を付けるような形で一本書いてみたのですが、
(はんたの誕生日と、ジュークボックス騒動の設定を借りました)
上げさせてもらっていいでしょうか……?
>563
いったれ〜〜
失敗を恐れるなかれだっ
565 :
563:2005/09/05(月) 18:53:19 ID:XrdYcJL5
いえあの、>501氏にお許しをいただければ、と思いまして……
566 :
563:2005/09/06(火) 00:09:43 ID:PL9fd8+P
567 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 00:49:16 ID:0dfZs5qG
>>566 グッジョブ! オモシロかった!
「持病の癪が……」<利家?
…挿絵、描かして貰ってもいいですかね?
ちょっと時間はかかりますけど。
568 :
563:2005/09/06(火) 07:46:50 ID:7jd2IF9k
>567
ありがとうございます!
>挿絵
よろしければ是非。願ってもないです。
569 :
566:2005/09/06(火) 23:10:48 ID:7jd2IF9k
エロパロ板でエロなしとかいって平気で投下する奴の神経を疑う
うpロダだからいいのか?
俺も疑問に思っていたが、戦力の分散で共倒れを避ける為と聞き、納得した
しかしここは神経を疑われたんだから、大人しく共倒れするべきだろう。
たまにあるくらいなら気にもならんけどなあ。
最近エロ無し多すぎの希ガス。
まあ、それ以前にエロ無しは読んでない訳だが。
最悪エロは無くてもいいからせめて処女膜はブチ抜いてほしい
そしてSS自体が全部外部サイトに逃げ出すと。
毎度毎度の吼えてパンを川に落とす野良犬だねぇ
エロパロに拘るのは構わんが、良く考えれ。
エロくない作品に嫌悪感があるのは理解するが、実害があるのか?
エロくない作品が混じる位なら、共倒れして、スレが消滅することを望むのか?
エロくない作品にも、理解を示す読者の存在に気付いていないのか?
(そういった作品にも、賛辞のレスがついている。)
自分以外の価値観に理解を示すのが大人。
嫌ならエロなし作品はスルーすればいい。
どうしても我慢出来ないのなら、「エロ限定・エロ無し厳禁」のスレをアンタが
新たに立てればいい。流れがシフトしたら、アンタの意見が正しかったことになる。
あるいは自分で良質のエロを書いて投下して流れを変えるか。
まさか、自分で何のアクションも起こしたくねー、とは言わないよね?
えーと、つまりエロスと笑いが融合してれば最高なんだろ?
とりあえず俺がもろ肌を脱いどくか
お前一人に良い格好はさせないぜ!
………職場では脱げない事に今気付いた
そんじゃ、帰宅済みの俺が脱ぐか。
なんか変わった?
とりあえず三人の男が裸になろうとしてる事だけは変わってるな。
・・・・・まぁ涼しくて気持ち良いしいいんじゃね?
そもそも俺自身なぜ脱いだのかも不明だし
582 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 19:11:07 ID:WXwI9rwK
おまいらが脱いでも事態は変わらん。
とりあえず、おまいら三人主砲を収めろ。
もう弾がないだろうが…
>>569 ラストは時事ネタ?ですな。
仮面をつけてるローズの姿は
GEAR戦士電童のベガを妄想。
マニアック?
知らない人はぐぐってね。
エロ話が本懐ではあるけども
そうじゃなくても面白い話はいっぱい
あるから読まないのはもったいないと思うけどなぁ…
面白かったっていえばそうなんだけど、
西部警察とか、コンサートとか、コミケとか…
エロがどーだ言うより、もはやメタルである必要性も
無いように感じるね。
たまにならいいけど、こういうのが続くと文句言う奴が
出て来るのもうなずける。
ま、投下のタイミングもあるんだけど、
本流のエロイ作品が読みたいってのが今の心境だな。
美味しい物を食べ過ぎたせいで、みんながグルメになってしまいましたとさ。
>>576 面白い面白いと盛り上がってるのは内輪の数人なんだから放っておけばいいじゃん。
んで、自分のお眼鏡にかなうエロが来ればマンセーすりゃいい。
まあ回転寿司みたいなもんだろ。
欲しいのが来るまではひたすら忍の字
まあエロ描写は書きにくいってのもあるんだが
そうなんだよ。俺、童貞だからエロシーン書くのは苦労する。
メタルである必要性って……
エロSSでメタルである必要性ってあったかい?
>>566,568
GJ!!笑わせていただきますた。
特に568はコミケ参加経験有りだと笑えますね。きんもーっ☆とかw。
>>非エロとかなんとかいってる人々へ
まあ、もちつけ。
共倒れするよりははるかにマシだろう。
散々ガイシュツだが嫌ならスルー汁。もしくは自分でごっついエロ話を書いてくれ。
俺は非エロでもエロでもどっちでも好きだからエロい話書いてくれるなら大歓迎だぞ。
そうだな。作品が読めることを素直に喜んだ方がいいようだな。
586の言うとおり、少し贅沢になっていたのかも。
エロを書くにはスキルが要る。非エロを書くにはアイデアが要る。
ましてや面白い話を作るにはセンスが要る。
投下作品にその全てを求めるってのは、確かに酷だわな。
>>587 内輪…ねえ。 そういう考え方、自分の世界を狭めるよ。
593 :
536:2005/09/08(木) 19:11:12 ID:nmAbB6gc
>>590 ここはエロパロ板のメタルサーガスレであるということ。
エロを書くコツは酒と音楽だということに気付いた。
>593
ありがとう、ありがとう。
今、頑張ってくれた事を素直に喜びたい。
結局、作品のルールはどうすんだ?
@現状維持。エロ・非エロ混在。非エロ作品に文句は言わない。
A非エロは、うぷろだ使用。 注意書きに「エロ無し」明記。
そうすりゃエロに拘る人は読まなくて済む。
Bスレ名の通り、エロ専用。エロ無しは問答無用で投下禁止。
書きたい奴は、別にエロ無しスレ立てろ!
Cこのままつまらん言い争いを続けて停滞化・沈黙。
実際、職人逃げ始めてる。
どうすりゃいいんだ?
自治厨言うかもしれんが、こんな不毛な言い争いはもう読みたくない。
エロなしはその旨明記すればいいんじゃないの?
それで読みたくない人は読まないという方向で。
世はすべてこともなし。
MM作品のSSを気軽に書けるのってここ以外知らないから、
エロなしを投下するのは多少大目に見て欲しい・・・かな?
>>597 >実際、職人逃げ始めてる。
しにてぇ… orz
コテ付けて話すのとか苦手だからまとめ掲示板とか絶対行けないし、
こんな事で終わるのは本当に悲しいです先生。
むしろ職人は逃げたほうがいいんじゃない?
こんなケースがあと100スレも続けば流石に厨房どもも学習するだろ。
ここもその礎のひとつと考えれば。
>600
甘いんじゃないか。学習しないからこその厨だぞ。
仮に1匹学習したとしても次のが30匹湧いてるね。
すると人類が文明を持ったのが間違いだったか……
それは違うぞ
>>602!
人類が文明を持ったが故にすばらしき作品群が生まれたのだから。
おっぱいは素晴らしい物だと言う事が何故判らん!?
なぜ貧乳につく!
すまん、見事に誤爆した
自分で自分の首を絞めている人たちがいるスレはここですか?
久しぶりに覗いたらなんだかやばげな雰囲気に。
アルファネタの続き書こうと思ったんだが
もうちょっと様子見か?
避難所か
まぁはんたがアルファを喰ってから考えます。
つーかハチオウジにも着いてないからな。
>>607 エロが無いとまた自治荒らしに叩かれるぞ
エロなら普通に投下してほしいんだが
うpロダ見にくの万度癖
てかさ・・・いままでの流れでいいじゃんよ。
エロも非エロもうまくやってきたんだからさ。
こんなんじゃ投下もしにくいだろーし。もう、前の流れに戻そうぜ。
次回からテンプレに
「気に入らないものに対して何かいう奴はテッドに焼かれてしまえ」
とでもいれてくれ。
あれだ。掲示板を私物化する奴が出た頃から流れがおかしくなったんだ。
メタルのSS職人で、同じ人物がエロも非エロも書いていたじゃないか。
そういう場合、分けるよりか同じスレの方が投下しやすいさ。
リレー作品や、先行の作品の設定を借りた作品(エロも非エロもあった)
もぽつぽつと出ていたし、エロと非エロが同居している弊害は感じられ
なかったぞ。
投下の量が多すぎて分けた方が効率がいい、というのならまだしも、
作品自体が少な目になってきている。
ゲーム発売当初の勢いのある時ならならともかく、今となっては、
板・スレを分けるメリットはほとんどないと思う。
>>615 挿絵掲示板のこといってるんだとしたらそりゃ違うと思うぞ。
あっちは職人の交流の場みたいなもんだし、実際活動もしてたみたいだしな。
おはやう。
久しぶりに来てみたらこの雰囲気。
愛の巣の続きを書くにはエロ描写を相当濃くしないといけないようですね。
卓ゲスレでレッツゴー三匹書いてる場合じゃないなこりゃ。
エロなら普通に投下しろ
長文を投下されても読みにくい
非エロイラネ
私物化するな
正直、こんなのに負けるのかと思うと泣けてくる。
職人さん達の書き込みを控える行動は悪循環を加速させるだけだと思うんだけど、
矢面に立てとは言えないし。
…どうせ閲覧すら控えてるんだろうけどさ。
スルーを覚えようよ。住人も職人も。人に言える事じゃないけどさ。
>>619 皆がスルーしても、声の大きい奴が目立つのはしょうがない。
・・・それに、一生懸命つくった作品をどんな形でアレ『批評』されるのはいいが、
頭ごなしに『批判』しかされないのは結構傷つくものだよ。
職人さん、ここのスレの99.9%はそこらへんがわかってる人間だ。
どうか復活キボンヌ・・・
621 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 09:34:16 ID:M5CN62bE
同意ですな。ろだについての批判だが、ろだ使わないと収まらないような大作が多いってことで。
逆に誇れることだとすら思えるんだが。
フォローすればするほどおかしいのはファビョるよ……
大人しく避難所作って移動するのが一番賢明ってのが
俺が幾つものスレの終焉を見て得た教訓。
システム上2ちゃんねるは煽り側に有利なんだから。
避難所、新規読者さんの目に触れないのが難点ですわ。
保管庫の保管対象になるのかどうかも疑問だし。
>>623 なるべく新規読者の目に触れないのが避難所の目標だし
保管庫も避難所が兼任すればいい。
あと、よほどのオバケ作品でない限り必ず賞味期限はやってくる。
その時避難所に移動していると流れ解散だけど静かな最期になるが
ずっと2chでやっていると煽りと空保守しかないスレが最期に見苦しく残るよ。
最期最期言うなっ!
まぁ落ち着け
職人いなくなったら誰が賞金首狩るんだよ
>>624 釣りか善意か皮肉かは解らないけどマジレス。
保管庫の一日のカウント数見てごらん?結構見てる人多いよ。
いつかは衰退する日も来るだろうけど、黄昏にはまだ早いよ。
そんなネガティブな避難所なんて、寂しいよ。
みんなきっと新作待ってる。エロだろうが、非エロだろうが、釣られようが、
荒らされようが、煽られようが、バシバシ作品投下するのが最高かつ唯一の解決手段。
ここが職人が団結することが必要であり、正念場だと思う。また、
(掲示板含め)見たところ何人か休止宣言してるみたいだけど、今こそネ申降臨の時だとも思う。
メタルサーガがまだまだ健在であることを証明して欲しい。
長文ゴメンネ。
>628
イイ!エロス!
作劇もうまい。ラスト近くは「きちんと計画されてるなー」と感服。
珍しい組み合わせですねぇ。エミリオとカールは
ショタでもロリでも絵になりますなぁ。GJ!
ちっちゃいこスキスキー♪
何故に書き込みが激減?
アルファもの書いてる。エロパート入れるつもりなんだが、
彼女の胸は、デカイのか、未発達なのか、ペチャなのか、謎。
どうしようか迷ってる。
イメージ的にはどうなんだろう?
なんで極端なんだ
ちょうどいい大きさだよ
問1 未発達とペチャの違いを簡潔に述べよ。 (2点)
>>632 戦闘時のアルファにラッパを吹かせてみれば一発でわかる
>632
攻略本のイラストを見る限り立派なものだ。
もちろん可変に決まってるだろ?
巨乳ではなく、美乳だ! 間違い無い!!(多分)
アルファで重要なのは胸が大きいとか小さいとかじゃありません!
頭のアレに決まってます
何でおっぱいの書き込みにばかり反応するんだよ!!
エロだのエロじゃないの言ってる弊害が出てきた。
もう職人の好きでいいから、エロの有無に関わらず
投下汁!!
多分、メーカーの人も読んでると思うぞ。
メタルサーガ好きなら期待に答えてやれ!!
もとから難癖つけていたの、ただの荒らしだよ。
ちゃんとエロも入っているSS投下されても感想レスは2つだけ。
SSなんてどうでもいいって証拠さ。
いや待てアルファのおっぱいはとても大切だぞ
ああ。何しろ俺が吸ったり揉んだり挟んでいただいたりするための物だからな。
>>643 そうは言うがな大佐
アルファは僕の物ですよ
>>644 スネーク、そいつはアルファではない!
お前が淫行していたのは・・・・・・・
アレックスだ!
>>646 つ⌒[投げにくい石]
つ〜[ブーメランスパナ]
つ[わんわんグルメ]
>>647 [わんわんグルメ]いただきますね。
・・・・マズッ!!←実体験者
649です。 予告編。 エロは本編にて。10月初旬に投下予定です。
>646
なんて、ガラスのようなはんた。
>646
な、なんか、はんたヨワクネ?
>652
美女と野獣ですね。
オチが良いです。
>649
続きが読みたいような読みたくないような。
ミサイル発射阻止失敗ED、今までありそうで無かったネタ。
みーんな死んじゃうんでしょうか?
この書式の職人・・・大作の予感。
ヒロイン達に救いはあるんでしょうか?
>>649 あ、復帰してる。
この職人このまま消えるんでないかと心配してた。ヨカタ。
なんだか重苦しいSSになりそうだな。
正直、キャラが死ぬのは好みでは無いが、書き方によるな。
死因が『萌え死に』であれば歓迎する!!
「死にたくないよ、お兄ちゃん」とかが最期の言葉だったりしたら、
そのシチュだけでちんちんおっきしそうだ。
エリパチか。
ちょっと聞きたい。
グレイ博士が吸ってるタバコの銘柄ってなんだろう?
っていうか、何が似合うだろ?
やっぱ1mgのメンソールかなぁ??
両切りのピース。
つまり死ぬほどキツそうなやつ。
・・・個人的な趣味だな。
紙巻タバコを吸うたびに巻いている。
シガリロでもOK
>>661 それいいな。
巻紙がなくなってしまって、悩みに悩んだあげく
貴重な旧世代の資料や自作の論文を巻紙に使ったりとか。
ま、上げられてた作品の評価は完結してからな。
期待してるぜ。
早く続きを書いてくれ、と言うことで、時間に余裕があるならばBルート希望。
漢ならDだろ。強行突破あるのみ。
シンジュクには結構置いてあったぜ。
店頭デモなんざ一切やってないようだったが・・・。
668 :
667:2005/09/24(土) 04:22:28 ID:sLZ2NpPx
一日たってようやく気付いた誤爆。
スマンカッタ。
気にすんな。寂れた街にゃ弾痕がよく似合う。
671 :
656:2005/09/24(土) 11:33:00 ID:Fv4+e4jO
あうあう、BとDのご希望ですか。
ど、どっちを書いたらいいんだろう・・・orz
>>671 ヒント:マルチエンディング
気合と根性と愛だ!ガンガレ!
以前、投下が盛んだった頃に投弾していたSS書きです。
何だか、勢いが止まるわ空気が荒れるわで大変だったみたいで。
保管庫での話し合いにあるように当分は投弾を自粛しようと思ってたんですが
>>アルファの胸大好き
何だか我慢出来なくなって来たので、近々一本投下しようかと思います。
もう、公道で『僕はアルファたんのおぱーいが大好きでっす!』とシャウトしそうな勢いのを
アルファたんのおっぱいはこのスレを救済出来ると思う……多分。
>>659 亀だが気になったのでレス。
たしか妊婦グレイ物で、はんたからプレゼントされてたな。
ベルディア辺りの高級煙草。
香りが違うらしい。
つーか、妊婦グレイ&アルファとフォックスのアンドロイド姉妹の職人カムバックッ!!
俺は待ってるぞ。
675 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 22:02:04 ID:iFazYrR8
('A`)はんたです
('∀`)モンスターハンターになる!
('A`) と言ったら、おやじに感動されたとです
('A`)間違えました、勘当でした
('A`)はんたです 、町の人達も馬鹿にするとです
('∀`)戦車を見つけてブイブイ言わせてやるぜ!
('A`)すいません言ってみただけです
('A`)姉さんは電柱の蔭で泣いているとです_| ̄|〇
('A`)はんたです
('A`)はんたです
('A`)はんたです・・・
('A`)
>>675です
('A`) すいません、上げてしまったとです
('A`)へたれです・・・
>>674 俺もその職人さんの作品好きだお。
ロイドさんメインに書いてる職人さんの作品も好きだお。
みんなはどの職人さんの作品が好きだお?
>>649/664/673
投下楽しみに待ってるお。
野バス神カムバック希望
どの野バス神だ?
>>673 楽しみにして待ってます!
はぁ・・・アルファたんのおっぱい・・・(´Д`*)
俺もアルファたんで何か書きたいけど台本式にしか
書けないから投下するのは気が引けるorz
>>677 >>681 >>682 どうもどうも。
まだ壱行も書いてないのにこんなにコメントくれてサンクス。
土曜日に投下する予定だから気長に待っててくれ。
で、少し思ったんだが……はんたが何々するのが好きと聞いてその通りにしちゃうアルファってどうよ?
例題
はんた「あー、新妻って萌えだなぁ」(雑誌捲りながら独り言
アルファ「……新妻、マスターはそのようなモノを好まれるのでしょうか」
数分後
はんた「……で、何で俺は教会に来て居るんだアルファ?」
はんたを抱えているアルファ「マスターの要望に応えるべく、私は新妻になる事に致しました。新妻とは結婚して間もない既婚者の女性の事を指します」
「ですので、マスターの要望を満たすのに最適で最短のルートとして私とマスターが結婚するのが一番と結論されました」
はんた「あ、アルファ。あのなぁ……」
アルファ「ご安心下さいマスター。新妻の定義通り、家事や房術等に対する初々しさやどじっ子ぶりまで隈無く再現致します」
「ですので、本日よりアルファはマスターの新妻となります。不束者ですがよろしくお願い致します」
はんた「………これで、いいのか俺?」
アルファ新妻END
ミカ「よっしゃ! はんた、レイクブリッジに行こう!!」
はんた「え、いいけど。何しに行くの?」
ミカ「いいからいいから。」
・・・
レイクブリッジにて
ミカ「よし、飛び込もう!!」
はんた「え!? ここから湖に!? 何の為に??」
ミカ「わかってないなあ! ボクは飛び込むから、そこで見てなよ!」
はんた「? ?? !?」
ミカ「阪神優勝、おめーーーー!!」
ドボーン!!
・・・
この日、黄と黒の「警戒色模様」のジャケットを着た若者達が、
各地の川、湖にこぞってダイブしたという。
・・・
みんなの迷惑ですので、皆様は真似しないようにw
赤ちゃんに怒られました
687 :
685:2005/09/29(木) 22:46:56 ID:43Fr8C2U
バカヤロウ! 「ちゃん」づけなんて随分馴れ馴れしいじゃねーか。
赤「さん」だろ!?
>>687 おれもちょっとティーガー虎カラーにして来るよ。
>>683 >で、少し思ったんだが……はんたが何々するのが好きと聞いてその通りにしちゃうアルファってどうよ?
いいぞいいぞ、俺はそういう暴走が大好きだ! というか、そんなコント書いたなそういや。
アルファの場合、人知を越えた性能とすっぽ抜けた常識のおかげで、なんでもやれそうなのがいい所だね。
まあともあれ土曜日を楽しみにしてるよ。
>>690 なんと言うか、俺の胸も熱くなってきたよw
>>690 689だけど、その時間は土曜夜27時なので全然問題ありません。
というかなんだもう、一世一代の告白とそれに対する対応で笑った。
ああもうワケが分からなくなってきたがかなりGJw
エロパロの本懐であるな。GJ!
697 :
690:2005/10/02(日) 20:47:39 ID:Bf3FyZ55
>>691 〜
>>696 感想ども。
久し振りに書いたSSとしては、読み手の反応が良くて重畳。
後、一日一本位しか投下されないのはちと寂しいなぁ。
まぁ、職人さん達が戻ってくるまで自分がボチボチ投下していこう。
GJ。おっぱいブラボー!!
君のおっぱいに乾杯GJ!!
おっぱい、おっぱい!!
楽しくてライトなエロ大好き!堪能させてもらったよ。
ところで掲示板に意味深な書き込みハケーン。
限りなくダークな作品の予感。
701 :
690:2005/10/03(月) 21:23:23 ID:yCArtpFu
>>698 >>699 >>700 感想どもども。
おっぱいネタでここまで感想が来るとは。
やっぱ、みんなおっぱいが大好きなんだねと納得。
もちろん、作者も大好きだが。
>>702 素晴らしすぎる!
一気に全部読んでしまった。
確かに鬱で悲しい話だけど、救いは無いかもしれないけど
ハッキリ言ってこういう話は好きじゃないけど
それでも読むのは止められなかったし、読んで良かった。
改めて、GJ!
>>702 スレの流れさえも止めてしまうとは…
恐るべし
>>702 ペルチェ素子で涙イベント…。 毎度ながらよく考えつくよ。GJ!
黙々と読んだ・・・・・・・・・・鬱
しかしGJ!
気分転換にメタルサーガのアンソロ読んで、お蔵入りしているメタルサーガのSSいじくってくる。
後が続かないよ。702の感想は掲示板へ。
久しぶりに書き込みます。とりあえず
>>702GJ。
ヘアバンドが根付いてしまった最大の犯罪者は私ですかそうですか。
→ミカ日記
→進行中
あのヘアバンド(287/288)
・新ボディのアルファは相変わらず小学生だけど中身はやっぱり前のまま。
……とは言いづらくなってきたみたい。
・今日の返事「それは拒否するです……いえ、拒否します」
見た目に知能が準じてきているような。
あのヘアバンド(288/288)
・夢を見た。でもきっとあのとき、ミサイルを止められなかったらああなっていたんだろう。
そういう意味で、今のボクには選択されなかった現実なのかも。
・夢の中で、ヘアバンドGET。でも副葬品として。違うの。着けてみたいの。
アレを着けて「宇宙人」って一回でいいからやってみたいの。
もしくは「クロマティ高校」って一回でいいからやっ(ry
・ああもちろん今日も貸してくれなかったですよ?
今の設定でアルファエロを書こうとすると嫌でもロリものになってしまうぜ。
悩みどころ。(←いかにちっちゃい娘☆萌えを演出するかについて。美しい幼女すじとか)
>>702 真っ黒な背景が雰囲気そそるな。エミリの最期の挿絵が見たかったな。
あとエミリオ悲惨杉。希望的展開を期待した俺が甘かった。鬱だがGJ。
>>710 ワロス。俺も702作品はミカの悪夢という解釈をしようと思う。悲しすぎる。
二つも上がってる。GJです。
>713
Bルートをリクした者です。リクに応えて下さってサンクスです。
雑誌付録の富士総合火力演習DVDで、零式の御先祖様見てきた
でも胸キュンしたのはキョウジの愛車だった
日本の戦車は稜線射撃へのこだわりがアツイぜ!
74式は特に。
怪獣によく踏み潰されるあいつのことも忘れないでください
メーザー殺獣戦車のことか――ッ!!
>>716 あんなに『踊れる』戦車は世界中探しても74式だけ。(時点でSタンクと90式)
T-72神にも劣らぬ曲線美も相まって、ファンは多し。
海外でもそのフォルムを評価するものは多い。
サーチライトがイカスぜ
異常にワロスw
「7:45」にメガワロスww
725 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 21:47:00 ID:97/+ZHgp
スレッドオチ回避。
上へ参りま〜す。
子門真人吹いたw
自分で作った鬱SSのタイトルを必殺技にするとは…。
さらにヤバ目のときは,マウスでも呼ぶのだろうか?
呼ぶんじゃないか? マウスの中に零式が、零式の中にはんたが入るんだよ。きっと。
722の元ネタってなんだ?
読んでて面白かったが、(はんたがアホみたいにアツイし、
戦車が空飛んでたりするし。)
元ネタの詳細知ってると、余計に面白いのか?
>729
マシンロボ クロノスの大逆襲 だと思うが、見てないから違うかも知れん。
729です。730、サンクス。
次は「メタルロボ ぶっちぎりロックハッカーズ」で決まりですか?
>>732 「ロックハッカーズ!」
俺たちゃ恐れやしない 自由じゃ砂漠の ナンバーワン
ソルジャーシャーリー 怒れば怖い
メカニックキリヤは ツッパリ野郎
「ロックハッカーズ!」
千変万化 モジュールメカさ 正義と勇気で パワーアップ
TYPE90 デマーグ Sバルカン GO!GO!GO!GO!
俺たちゃアウトサイダー 固いルールは苦手でも
悪い奴らにゃ負けないぜ 最後の勝利は メタルサーガ
734 :
733:2005/10/23(日) 01:39:43 ID:yF+uUnvy
(続き)
「無敵のロックハッカーズ!」
アレックス 悪い奴らさ ずるさじゃ砂漠の ナンバーワン
ハゲタカヤーボ ティアマット オロチにビートラ ぶっとばせ
俺たちゃアウトサイダー 固いルールは苦手でも
悪い奴らにゃ負けないぜ 最後の勝利は メタルサーガ
最後の勝利は メタルサーガ
(バギーには必ず『バクシンガー』と付けてる自分はアレだな・・・orz)
またタッボイタッボイみたいなの来ないかなw
ウ・ウ・ウルフのマーク・・・をペイントしようとして挫折したなぁ〜
>>738 旋風のや烈風のOPはよく合いそう何だがね
そこで暁の車ですよ。
砂漠の嵐が渦巻く陰ではんたの笑いがこだまする。
次から次に泣く友の涙背負って砂漠を駆ける。
砂漠旋風カミカゼプリンスお呼ばれしたが即逃走!
742 :
733:2005/10/26(水) 09:25:59 ID:pybJdG4l
「プラネッツオーシャン」の言いかえさえ思いつけば、
バクシンガーも完成するのだが…(ぉぃ
デザートオーシャンだとチト語呂が悪いか
744 :
733:2005/10/27(木) 09:25:09 ID:iNw84ooa
>>743 てゆーか、銀河を砂漠に変えると、他に変えるところない罠。
台詞だけ貼っとくわ。
「ジャック・ザ・Dって知ってるかい?
昔、西部方面で粋に暴れまわってたって言うぜ。
今も世の中荒れ放題、ぼやぼやしてると後ろからバッサリだ。
どっちもどっちも、どっちもどっちも!!」
745 :
733:2005/10/27(木) 09:29:07 ID:IiigXQhv
これもおまけしとくわ。
(メタサガー!)
「夜空の星の輝く陰で ワルの笑いがこだまする
街から街に泣く人の 涙背負って砂漠の始末
砂漠旋風メタサガー お呼びとあらば即参上!」
(メタサガー!)
はんた はんた 情け無用 キャノンエッジあたりの
トマトたちも震えだす タンクハンターはんた
西部方面 突っ走るのさ バルバロッサ バルバロッサ
重低音が 吠えてきらめき 駆け出す メルカバ
主砲はプラズマ ウ ウ ウルフのマーク
ア ア アイツは 砂漠旋風 砂漠旋風 メタサガー
(メタサガー!)
はんた はんた おそれ無用 悪の限り暴れる
サルモネラも逃げてゆく タンクハンターはんた
賞金稼ぎ 自慢のマシン Sバルカン Sバルカン
命知らずを 乗せてはるかに 飛び出す はしご車
主砲はプラズマ ウ ウ ウルフのマーク
ア ア アイツは 砂漠旋風 砂漠旋風 メタサガー
メタサガー メタサガー
746 :
前スレ411:2005/10/27(木) 12:41:30 ID:wM0nZi0O
久しぶりに覗いてみたら「臭・裏メタル」が保管庫から無くなっちゃってるみたいスね
残念ながらもう削除しちゃったんで再うpは出来ないです。申し訳ない
自分でも具体的にどんな話だったか覚えて無いんですよねぇ
そういうことなんで、どなたか保存している奇特な方がいらっしゃったら、うpして頂けたら嬉しいです。
747 :
前スレ411:2005/10/27(木) 12:43:08 ID:wM0nZi0O
sage忘れてしまいました。ほんとに申し訳ないです。
>>748 一年後に
「懐かしいネタだな」とか言われるんだろうか・・・。
>>748 ・・・○| ̄|_ 腹が痛いw
こんなはんたは『ハイリスクノータリーン』って感じでいいな。
そろそろネタ切れなのかなぁ。寂しくなってきた。
>>748 たいむりーですな。
前にも言われてたけど、シリアスとギャグ両刀使いってのがウラヤマス。
絵師でもあるみたいだしね。感心。
コミケ当選するといいね。受かったら是非会いに行くわ。
>>753 なんとも神秘的なお話
とってもグーでした♪
>>753 GJ! 劇場版の999が目に浮かんだぜ!!
752じゃないけど、あの人といいこの人といい・・・
挿絵SS職人マジ嫉妬!!
ああもうこの天才バカ!!
面白かった!またなんか書いて下され
ここの職人様方は救い様の無い馬鹿ばかりですなっ!
まったくもって喜ばしい限り!
>>753 しんみりと読めました。謎が謎のまま終わる結末というのもいいものですね。GJ!
>>756 こちらはどーしてまーこういうアイデアが次から次へと出てくるんですかね。ええいGJ!
ネ申から天才・馬鹿までいろいろ言われてるのも頷けますわ。
WildEyesから、カールきゅん、デッドエンド、ハードゲイときて時代劇。
どれが本質なのかこの作者の感覚はさっぱりわかりませんw
>>758 自分もそのカエデさん気に入った。嫁に欲しいですわ。この場合は婿入りか。
そういえば来年の干支は「犬」ですね|¬`)フフフフ
>>762 俺にもわからない。また何か別のネタと絡めてくるのか、
突然超大作を投下するのか、ギャグなのか、シリアスなのか、
エロが有るのか無いのか、まったく予想不能だ。
精神分裂症でそれぞれの精神がSS作ってるみたいなもんだ。
SSの内容にしても、まったく先の展開が読めない。
唯一わかるのは、誰が書いているかだけだな。
書式とクセだけは一貫性がある。
>>763 ポチか。干支がSSでネタになるの?
いやここはポチを出すのではなく主人公が女キャラのポチになるSS、というのはどうか
>>765 責任持って書いてくれ。楽しみにしてるよ。ガンバ!
767 :
765:2005/11/04(金) 00:59:12 ID:2prDEFhx
>>766 じゃあ今から書いて来年になったら公開するわ
ミカをポチとリネームして可愛がってるのは私だけだったのか!?
もちろんわんわんグルメもいっぱい食べさせてますよw
・・・みんなは、一作作るのにどの位の時間かけてるの?
10時間位かかるのかな?
電波受信に3〜4秒
構想3分
執筆1時間〜∞
756です。皆様、応援ありがとですぅ。
精神分裂症では無いですよ、あたしゃ。多分。
制作時間:
電波受信に3〜4秒。モチベーション上がるまで充電。
上がったら、即右脳で執筆開始。左脳で構想。同時進行。
だから、書きあがるまでは自分でもラストは読めません。
執筆1時間〜∞ 但し、調整・修正には1時間はかけます。
挿絵は気分。ものにもよるけど…時間をかけることもあります。
「ベルディアの亡霊」とかは…トータルではかなり時間かかりました。
折角だから、ちょっとしたのを投下します。
キョウジは関西出身、タミオ・タミコ負債…あ、いや、夫妻は関東出身。
そういう設定です。エロは無いです。ちょっと難解かもしれません。
前作、3スレ366「ベルディアの亡霊」の後日談。
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi15115.txt.html
>>771 ネタバレを恐れず行くぜ!!
ウチでは関東風の最後にはうどん>雑炊コンボでいくから、
出汁が追加されたぶん、雑炊の時に旨味が増すぜ。
すき焼きの最後の雑炊もうまいものだ。
to756氏
>>771 確かに難解かもしれないな。関東か関西どちらかしかしらなければ
半分は意味不明に近いからな。料理が丸でダメな人には両方訳わからない。
ちなみにキョウジは関西風ってあるけど、彼も関東風だよ。
本格的な関西風は割り下使わない。酒と醤油、調味料を直接かけるんだ。
関東風にも二つあって、キョウジみたく鉄ナベと割り下使うタイプや、
タミオみたくナベは問わず、のっけから牛鍋にしてしまうタイプがある。
みりんで甘みを出すのは関東風の共通点だけどな。
俺は両方知ってるから楽しかったけど、ちょっとネタが際どいと思った。
説明とか、キャラのやり取りはいいと思うが…素材が悪すぎる。
正直「神の誤算」という印象だったな。生意気すみません。
>>771 ウチは土鍋。確かに肉は焼かずに昆布の出し汁に野菜や豆腐やシラタキ入れて調味料入れて肉を入れて
再度味調整するな。なんですき焼きっていうのか考えたことも無かったよ。関西風の見解も聞きたいかも。
スレ違いで申し訳ないが。
この作者には色々憶測めいたものが書き込まれるが、何故かわかったような気がするよ。
文章力とか挿絵とか大作とかそういうことじゃなくて、ネタの出し方が異常に個性的なんだ。
この作品はこの人で無いと書けないっていうのかな? 似た作品が無いというか。
だから作品の出来不出来にかかわらずレスつくんだなぁ、と一人そう思う自分。
ロリカールが出てくると思って期待したのにな。
すき焼き? 関西風だよ。
昔「燃える!お兄さん」ってマンガで土鍋すき焼きが
出たときは激怒したよ。アニメもそうだった。
では、間を取って「魯山人風すき焼き」というのはどうだ?
関東でも、関西でもなく、それでいてすき焼きであることは確実。
関東風(家庭向け):タミオ
関東風(本格派):キョウジ
関西風:割り下使わず、調味料を直接ぶっ掛け。
773正しい。「神」が関東モンだということははっきりしたw
778 :
777:2005/11/09(水) 01:35:42 ID:kZ9HuK00
まあいいや。レオンが面白かった。この人のレオンはサイボーグになったりフリーター(?)になったり忙しいw
神は相変わらず神だなぁ。
その発想の根源がどこか非常に知りたい。
そしてヘアバンドが恋しくなってくる今日この頃。
アレのせいでもうミカがそういうキャラにしか見えない、俺w
780 :
777:2005/11/09(水) 04:35:55 ID:kZ9HuK00
掲示板で聞いてみたら?w
愛想いい感じだから色々答えてくれるかもよww
なんですき焼きっていうのか。すきで焼いたから。
>>782 半日以上遅れたが乙です。
っていうかあんまり人いないね…orz
以前ミカドック3リクエストしたモンです。
フォントがアニメ版の車の色…
相変わらず細部が凝ってるネェ。
戦車にロータリーエンジンって…。
なんで別の題材のキャラをメタルキャラに
違和感無く変換出来るかなぁ。GJ!
>>783 そりゃ、ゲームが旬過ぎてるしな。保管庫の更新もしなくなってるし。
大体…一部の書き手に固定ファンがついて、こんだけGJ!GJ!書かれりゃ
普通は投下するのを尻込みするよ。 新規さんは来なくなり、既存さんはネタ切れ。
オリ要素だの他作との合成だの…最早脱線。完全にスレの寿命だな。
2が出れば間違いなく息は吹き返すだろうが…別にスレが立つだろうな。
男のみプレイをした俺ではエロシーンが書けませんorz
あれか。ヤマもオチも意味も無くせば良いってか。
エロシーンのみはアリなんだろうか
前後書くのもうマンドクセ
788 :
785:2005/11/12(土) 12:43:46 ID:+CW2OBZB
>>786 分かって言ってるよ。
こういう書き込みした場合、スレが元気なら俺の書き込みに対して
「氏ね」とか「余計なお世話だ」とか「お前が書け」とか「ウザイ」とか
スルー出来ない奴のレスが10位は来そうなもんだがな。しかも金曜の夜だぜ?
もうそういう元気も無いんだよ、ここは。
諸神へ。フィールド変えたら?勿体無いよ。
はいはいわろすわろす
>>788 「分かって書いている」とか釣りだとか
後出しで言うのは傍から見てみっともなくて
ツッコミに困るんだ。許してくれ。
ゴ、ゴクリ…(AA略
まさかとは思うがこれで金を取ろうとしていたのか?
まさかぁ。「おまけ」とか「ストックの一つ」とか書かれてるじゃん。
挿絵掲示板にだってサンプルっぽい画像が貼られてるし。
この職人がどれくらい多くの良作(変なのも多いが)を作ってきたか。
あんた過去レス読んだのか? 勢いで煽るな糞が!
つ 旦旦旦~
もちつけ。
コミケ落選残念極まりない。
妄想戦車大隊が出そうとしていた作品群を、どこかの
サイトにでもまとめられないものかしらん。
それこそ、タダで見ようと思うのは虫が良すぎるかな…
>>791 ワロスw ローテーション的に次はエロでお願い。
エロくて楽しいヤツキボン。大作もっとキボン。
>>793 熱くなんな。わかるやつはわかってる。
>>792 もう来んな。
>>797 おまいのID、SS書けって啓示じゃね?
あ、保管庫更新されてる。管理人さん乙です。
800ゲト。管理人乙。
>>791 本当にくだらん。が、笑ってしまった。796の言うとおり次はエロでヨロ。
>>788 本当に卑怯な日本語使う奴だな。
逃げ道確保してから屁理屈押し通すのがお前の人生か?
そういえば挿絵保管庫みたいなの作りかけてたような気がしたけどなくなった?
挿絵師が2・3人しかいないし、SSも書いて同じ画像をうpろだに
うpしてるから別に保管する必要がないと判断されたんじゃない?
挿絵、リンク切れてるのは気になるけど。
ちょw
GJ
805 :
803:2005/11/20(日) 22:55:00 ID:FvJ3MP69
>>803 かっこいいキリヤとガラス細工みたいなカールの組み合わせは
もう定番なのか?
>>805 博士、カッコ良過ぎだろ!?
無茶なカップリングを完璧に仕上げやがって!
ナレーション無し>
セリフだけで文章構築出来るのはすげえよ。
ナレーションを使わないというより、もう不要なんだろう。 GJ!!
>>803 書き手の頑張り次第>
人事だなオイ。確かに面白い作品も書いてるよ。それは認めるよ。
だがな、固定ファンがついたことで、あんたの作品の後には投下しずらいんだよ。
で、ビシバシあんたの作品が投下され続ける。
それだけならいいよ。たまにどうでもいいSSも書くだろ?
それで読み手が離れて行ってるんだよ。
良い作品で職人が萎縮して、変な作品でROMは離れていく。
そういうの考えたことある?
粘着があまりにも典型的すぎて煽る気もおきません
エロが薄いんだよ。あとうpろだ使いすぎ。
他のエロパロスレと比べて悪いがこんなとこ他に無い。
他は他とはいっても、一定のルールってのはあるんだよ。
エロが無かったり801なんかが投下された場合は
くそみそに言われるのが普通。無駄に長いのもNG。
このスレと初期から付き合ってるならともかく、
途中からここに入ってくるのはほぼ不可能。
寂れるの当たり前。 それが真実。
書き込み投下推奨は俺も賛成
赤い悪魔(初代)×ソルジャー女 きぼん
>>810 一見正論ぽいけど、性格悪いよ。
タイミング的に某職人に対する悪意が見え見えだね。
独自色を嫌うのは能力を持たない者の悪癖だ。
>>812 最近アルファ分が足りない。エロイのきぼん。
オマイら久しぶりに来たら荒れてるな…
もうどんなにがんがっても生き残ってるメタサガの
二次創作スレなんかここぐらいな物だし
もう少しマターリしようよ…
815 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 22:16:45 ID:0xG/X650
ぬるぽ
まぁ、落ち着こうよ。
職人さんがたま〜に投下するSSを待ってまったりするスレでも別にいいじゃないか。
ギスギスした雰囲気でスレの空気を満たす方がよっぽど読み手も書き手も遠ざけると思う。
>>813 たんないねぇ。久し振りにおっぱい書くか。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
819 :
おっぱい:2005/11/25(金) 00:48:16 ID:Kk6IqfFm
ぼくはおっぱいが好きです。
理想のおっぱいのために、ぼくはハンターになりました。
ミカのおっぱいは、小さいけれど感度抜群でした。
ローズのおっぱいは、ツンと上を向いて、ぱっつんぱっつんでした。
キャサリンのおっぱいは、乳首が豆粒みたいでコロコロしていました。
その分、ママのおっぱいは、ボインでした。
シャーリィのおっぱいは、、大きくてそれでいて型崩れしません。
グレイ博士のおっぱいは、しっとりと吸い付くような肌触りです。
レイチェルのおっぱいは、手のひらに収まる安心感が絶妙でした。
リリーのおっぱいは、褐色の肌にピンクの乳首が浮かんでなんともいえません。
ソーニャのおっぱいは、首に巻くと温かくて便利でした。
オリガのおっぱいは、噛めば噛むほど味が出てきました。
レッドフォックスのおっぱいは、触っていいのってぐらい綺麗でした。
アルファのおっぱいは、揉めば揉むほど病み付きになりました。
かえでのおっぱいは、白い肌が目にまぶしくてつい強く握ってしまいます。
エミリのおっぱいは、発展途上の固さが残っていて触れるといつも震えていました。
ニーナのおっぱいは、乳首を舐めると懐かしい気分になれました。
他にも筋肉質なおっぱいや蕾以前のおっぱいを見、揉み、舐め、頬擦りしてきました。
そしてぼくは気付いたのです。
大きさや形が違ってもおっぱいはおっぱいであることに。
ぼくは自分で勝手に理想という色眼鏡を掛け、身近にいた青い鳥に気付いていなかったのです。
ぼくはもう迷いません。
自分の信じた道を、おっぱいハンターの道を歩み続けます。
こんどはネバーランドに行こうかな。
いよっ! GJ!! おっぱいフォーエヴァー!!
ネバーランドはまずいだろw
…でも、それSSじゃねえよ! ストーリーがねえもん!!
821 :
820:2005/11/25(金) 01:05:14 ID:OFPXPlA8
某神とは対極の作品だ。
こういったライトでエロイ作品とヘビーな超大作が同じスレで楽しめるのが
ここの大きな魅力なんだ! 是非同居を求む!! この流れでGO!
ハッキリ言って名作だと思う。
単純に疑問なだけなんだけど、アップローダーを使う事の弊害って
何が考えられるのかな?
メリットとしては、一つの作品が一気に投下できて、「割り込み」
が起らない事がある。そうして、それに付随して「連番つけろ」とか
「気に入らない人が透明あぼーんできるようにキーワード入れろ」
とか、議論の対象になりやすかった「作法」が、ほぼ不要になる
というのが考えられる。
デメリットとしては何があるだろうか?
デメリット>IEだと操作が面倒だからだろ?
外道赤ちゃん回避のため、アドレスの頭の「h」を削ってるからな。
マウス操作だけで済まないのが嫌なんだろ。
専ブラ使えば一発なのにな。流れて保管庫あるから問題無いし。
それとも広告を見ずにろだ使うのが許せないほど正義感強いとか?
>823
カサマツ使う人が多いこのスレではあまり気にされてないみたいだが、
あぷろだ使われると出遅れた人が回収し損ねることがそれなりに多い。
(保管庫がある場合、管理人が常駐していないと成り立たなくなったりもするしな)
826 :
sage:2005/11/25(金) 15:08:58 ID:vcmv8dm8
どうでもいいことですが・・
今日はメタサガのビジュアルファンブックの発売日ですよ(・ω・`
外部のローダー使われると、後でスレ読み返しても面白くないんだよ。
また何年か後に検索でこのスレたどり着いた奴も訳わからんと思う。
専ブラだったらログ残しておけば事足りるんだが、ロダだと別に保管しなければならないし。
保管庫があるのはありがたいが人任せになるし、
現実に流れて回収不能なヤツが出てきてるのは、どう考えるんだ。
50KB超級のSSとかも直接投下か?
それもいいかもな。スレが進むぞ。
まぁお試し期間として二週間ほどやってみるのはどうだろうか。
その上で決議を取ってみるとか
はんた「ミカぁ(ガバァ)」
ミカ「ちょっ、はんたっ」
チュ、ジュル
はんた「どう?ミカ、気持ちいい?」
ミカ「やぁ・・・ん、はんた、やめ・・・ぁっ」
はんた「(濡れてきたな、そろそろいいだろう)ミカ、いくよ」
ミカ「え?あぁぁ」
この戦いに勝つ事で僕はなにを手に入れ、何を失ったのだろう。
はんた「!!出るっ」
ミカ「やっ、中はダメぇ」
−最後の一撃は気持ちいい−
『はんたの巨象』
ファンブック買った。
キャラクター好きなら買っちゃってもいいな。でも2310円はちょっと高い。
2000円だったら大分感じ違うんだけど。
しかしアルファの初期案、色も髪型もまんまコスモスなのなw
>>827-829 どこかで区切りをつければいいよ。
20kb以上、もしくは投下前から賛否両論が予想できる作品はろだ。
20kb以下なら直接投下。
はやくスレ進まないかな。950を過ぎたら始まる「次回予告」が楽しみなんだ。
次回予告の予告をすればいいんじゃないか?
テケテケテケテケテケテケテケテケテ〜〜。
ジッグラト決戦の火蓋は切って落とされた。
邪悪の砲弾を受け倒れたアルファを救う為にも、
アレックスの立ちはだかるフロアを突破せよ。
急げ! ジャンクヤードの聖戦車(セイント)達。
次回 聖戦車はんた
「破れ!メタル・エクスクラメーション!!」
君は、小戦車(コスモ)を感じた事があるか!?
つ ギャラクティカ205_キャノン(違
アルファには確かめたいことがあった。
「マスター、少々お伺いしたいことがあります。」
「なんだい、アルファ?」
マスターと呼ばれた少年、ハンタは微笑みながら返答した。
その笑顔に見惚れながらも、アルファは当初の予定通り疑問を口にした。
「マスターにとって私は何ですか?」
「いきなり難しい質問だね。うーん。」
腕を組んで少し考え込む。
「大切なパートナーかな。」
予想通りの答えに僅かに頷くアルファ。質問を続ける。
「では、マスターにとって、おっぱいとは…」
「生きる希望、この世の真理、ぼくの存在理由だよ。」
即答だった。
その強い語気に気圧されながらも、アルファは言葉を続けた。
「では、私とおっぱい、どちらかを選べといわれたらどうしますか。」
「もちろん、おっぱいを選ぶよ。」
これも即答だった。
アルファは僅かに目を細め、更に質問を続けた。
「では、マスター。
マスターは私が戦闘などでおっぱいを失っても、私を必要とされますか?」
一瞬の間をおき、ハンタは答える。
「そんなことはぼくが絶対に許さない。アルファのおっぱいはぼくが守るから。」
ハンタの強い意思を感じながらも、アルファは食い下がる。
「マスターの実力は存じております。お言葉どおり私を守ることも可能でしょう。
でも、万が一そうなったらどうですか?」
ハンタはアルファの胸しばらく凝視した後、慎重に答えた。
「これまでと変わらないと思う。今の形を失ったとしても、アルファの胸だから。
アルファのおっぱいがどんなに形を変えても、アルファのおっぱいに変わりはないから。」
「どんなになってもですか」
そういって、アルファは服に手を掛け、するりと床へ脱ぎ捨てた。
下着一枚となり、透き通るような肌が白日の下に晒される。
「アッ、アルファ。なにを?」
ハンタは戸惑いながらも、アルファの剥き出しの胸に目が釘付けとなった。
「こうなってもですか?」
アルファの白い細指が首筋に触れた。
プシュー!
空気がもれる音がして、カチャリと何かが外れた。
ポトリ!
なんと二つの柔らかな膨らみが胸からえぐれるように取れ、
アルファの両手に収まっていた。
胸があった場所は円状の窪みができ、機械的な内部を覗かせている。
「おっぱいが!!!!アルファのおっぱいが!!!!!ぼくの大切なおっぱいが!!!!!!!」
ハンタの悲痛な叫びが、魂の絶叫が部屋の中に響き渡った。
「ううう、おっぱい。」
ベッドに寝かされたハンタが呻き声をあげた。
瞬きもせずに見守っていたアルファは、目を輝かせてその顔を覗き込む。
「よかった。気が付かれましたか?」
「アルファ、あれ、ぼくは…。」
起きようとするハンタをアルファは押し止めた。
「急に起きては身体に障ります。マスターは、気絶して3日間眠り続けていました。」
「気絶して…?そ、そうだ、アルファ、二度とあんなことはしないでね。」
「あんなこと、ですか?」
アルファは無表情のまま、問い返した。
「そう、その、お、お、お、おっぱいをと、と、と、とりはずしたりなんたりかんたり…。」
ハンタはアルファの胸を不安そうに見ている。
「了解しました。」
コクリと頷くと、アルファはハンタの目を見つめた。
「マスター、もう一度質問してもいいですか?」
「なんだい?」
枕に頭をあずけたまま、ハンタはアルファの顔を見上げる。
「私が戦闘などでおっぱいを失っても、私を必要としますか?
先日のようすからするとショックが激しいようですが?」
目を瞑って考えること20分。アルファが寝た可能性を考え始めた頃、ハンタはようやく口を開いた。
「ごめん。おっぱいのなくなったアルファをぼくはパートナーとして認められない。」
「そう…ですか。」
無表情ながらアルファは固く目を瞑った。それを知ってか知らずか、ハンタは話を続ける。
「アルファのおっぱいが永遠に失われた世界になんてぼくは生きていたくないから、
ティアマットで3476を入力するよ。」
「いや、それはいくらなんでもやりすぎでは…。」
自分の胸一つで世界滅亡にまで話が及んだことに驚くアルファ。
その常識的な回答を、ハンタは首を激しく振って否定した。
「この世にたくさんおっぱいはあるけど、いろんなおっぱいを触りも、揉み、舐めてきたけど、
アルファのおっぱいはその中でぼくの理想のおっぱいなんだ。
アルファ、悪いんだけどおっぱいをはだけて、こっちに来てもらえるかな。」
アルファはいうがまま、胸を晒してハンタに近寄った。
横になったハンタの目の前で魅惑的な柔肉が淫靡に揺れる。
ハンタはほっそりとした首筋の下、鎖骨の間に右人差し指を置いた。
「アルファの胸は乳首の大きさ色も最高だけど、なんといってもその形が一番の魅力なんだ。
左右の鎖骨の中心から左右それぞれの乳首までの長さと、左右の乳首を結んだ長さが等しく、
まさに美乳トライアングル!」
ハンタの指がまろやかな曲面にそって、正三角形を描いていく。
「あっ。」
乳首の先端を少し強めに押さえられ、アルファは僅かに声をもらした
「形は半球型だし、高さと胸の底辺の長さがほぼ同じで…。」
ハンタの独白は、アルファの少し寂しげな言葉に遮られる。
「しかし、私のおっぱいは所詮つくりもので…。」
俯き、表情を隠しながら喋るアルファ。
ハンタは声を荒げながら、アルファの胸を鷲掴みにし、荒々しく揉み始めた。
「それは違う!アルファのおっぱいはアルファにあるから理想的なんだ。なんて説明すればいいんだろ。
アルファのおっぱいが道端にそれ単体で転がっていても、ぼくは何の興味も持たない。
いや、こんな例えじゃだめだ。ええと、アルファの胸がミカの胸についていてもそれは何の魅力もない
っていえばいいのかな。いやちがうな。ああ、なんていったら、うううう、かはっ。」
少し咳き込むとハンタは胸から手を放した。
アルファは慌てて顔を覗き込む。
「マスター、どうかなされましたか?」
「ごめん、なんだか疲れて眠くなってきちゃった。眠ってもいいかな?」
ゆっくりと目を瞑るハンタ。
アルファは胸を晒したまま、布団を掛け直した。
「お疲れのところ、申し訳ありませんでした。マスター、ごゆっくりお休みください。」
「本当にアルファには感謝してるよ。ぼくは君のことが、おっぱいの次に…す…な…。」
ハンタは深い眠りに落ち、すぐに寝息を立て始める。
「おやすみなさい、マスター。私にはその言葉だけで十分です。
それと、おっぱいミサイルは決して使用しませんから。」
アルファは幸せそうに眠るハンタを飽きもせずに眺めていた。
おわり
841 :
おっぱい:2005/11/27(日) 23:18:01 ID:nfJLIPtd
>>840 なんなんだwww
ハゲワロス
乙っぱい!
>>835 聖矢か? いいなw
>>837 乙っぱい!
ちょっと早いが、次回予告(スレ埋め)祭り、行くぜ!!
「三沢・小川組vs秋山・天龍組」
模擬戦タッグマッチ30分一本勝負
「本多vs曙」
一気飲みシングル無制限一本勝負
「田上(チャンピオン)vs森嶋(挑戦者)」
筋肉体操GHCヘビー級選手権試合無制限一本勝負
小橋 ニューフォーク遠征編 メカニック修行最新情報
次回「NOAH」 日曜25:55より放送。
844 :
おっぱい:2005/11/28(月) 18:05:42 ID:hjzjqESj
荒廃し砂漠化が進む世界に、一つの伝説があった。
鋼の義手を持ち、銃弾すら弾き返す最強のハンター。
素手で地上戦艦を破壊したという、ハンタという名の少年。
おっぱいを求め、すべてのおっぱいを守ろうとする彼を、
人は畏怖と嘲笑の念を込めてこう呼んだ。
おっぱいの伝道師「おっぱいハンター」と。
少女の姿をした凄腕のアンドロイド「ビューティー☆ボイン」ことアルファの助けを借りて、
「おっぱいハンター」は今日もその右腕を振るう。
「ねえ、ハンタ。私とおっぱい、どっちを選ぶ?」
「おっぱい!!!」
「氏ね、屑!!!!!!!!」
保管庫がすげえことになってる!!
超豪華! 豪華すぎ!!
管理人、マキシマム乙!!
GOGOスレ埋め祭り!!
ボクはミカ。
ニューフォークの街でエッチなお店を開いたんだ。
同僚のエッチな兄さん、
エッチでおバカなはんた、
エッチでうしちちのシャーリー、
エッチで我侭なローズ、
清楚なようでいて、実はエッチなカエデ、
知的でエッチなグレイ博士、
エッチなライバル、レイチェルやレッドフォックスとの
絶頂淫乱バトル!
そしてエッチな機械人形アルファ!
他にもエミリちゃんやニーナさんといった
エッチなキャラクターが続々登場するよ!!
え〜? エミリオ君やカール君て実は女の子だったの?
しかもエッチな!?
だけどボクだって一人エッチなら誰にも負けないよ!
いろんな女の子をチューニングするから応援してね♪
新番組「よろしくミカドック」
「青春マスターベイション!」
よろしくセルフ・バーニング!
816だけど、なかなか中編が書けないんで超短編を投下。
書いてから反省している。だけど投下はする。
炎天下の中、戦車は走る。
草一本生えてない砂漠を戦車は走る。
そして、その上で最強のハンター事はんたは、
「ちゅ〜ちゅ〜んぐ」
従者のアルファのおっぱいを吸っていた。
そう、戦車の砲塔の上で。上半身裸になっているアルファの胸を堂々と吸っているのだ。
まるっきり馬鹿丸出しである。と言うか、羞恥プレイだ。
「ちゅ〜ん、でないな〜ぁ」
全身が結構カサカサしてしまっているはんたが、やっとの事で乳首から口を離す。
そんなおっぱいマスターをアルファは、冷徹厳然な、やや潤んだ目で見下ろす。
こうしてみると、女王様に媚びを売る奴隷とも言えなくもない。それを想像してしまったはんたは少し勃起してしまった。
そして、無感情、極めて事務的な口調でアルファは主に告げた。
「幾ら吸っても無駄かと。私の乳首からは母乳は出ませんので」
「……………やっぱか」
がっくりとして後ろに倒れ込んだはんたは、思いっきり熱された装甲に背中を付けてしまい慌てて起き上がる。
お馬鹿なはんたを尚も冷静に、見方によっては冷ややかに見つめながらアルファはいう。
「ですから、再三水の補充は多目にと申したのです」
「うう、すまない」
そう、数日前のオアシスで、水の補充をはんたはなおざりにしてしまったのである。
おかげで水は切れてしまった。アルファは兵器なので平気だが人間であるはんたは堪らない。
尤も、誰が悪いかと言われればはんたが悪いとしか言いようがない。
買い物の時間も惜しんで、アルファと文字通りぶっ通しで乳繰りあってたのだから。
「過ぎた事を蒸し返してもしょうがありません」
「だな……はぁ」
言い返す気力もないはんた。こうしている間にも、はんたの身体からは水分が抜けていく。
アルファの見立てでは、後もう少しで次のオアシスに到着出来るとの事。
だが、その前にはんたが乾き死んでしまう可能性が高いのも事実。
「致し方ありません。マスター、最後の手段を用いて貴方を救いましょう」
「最後の、手段……?」
そう、彼女には母乳は出ない。だが、別の場所で彼に水分を提供出来る。
主の偏った趣味の範囲ではないが、もうあれこれ言っていられる余裕もない。
アルファは、はだけた貫頭衣をそのままに、はんたの前でスカートをがばりと捲る。
そして、そのままはんたの顔を跨ぐようにして覆い被さった。
「さぁ。口を開けてください。私の人工体液の一部を濾過し、飲料用に転換します」
「………」
つるつるとした、無毛の割れ目。
そこからどうやって飲料水が出るのか、語るまでもない。
無論、はんたにその趣味はない。無いはずだった。
だが、口はゆっくりと開いていた。あるがままを受け入れるかのように。
「でも、アルファ」
「なんでしょうかマスター?」
「次、ティアマットに帰還したら、こっちじゃなくて乳首から抽出出来るようにしような」
「……イエス・マイ・マスター」
その返事を合図に、シャァァァと言う涼しげな音が戦車の上に響く。
炎天下の中、戦車は走る。草一本生えてない砂漠を戦車は走る。
そして、その上で最強のハンターことはんたは、久方振りの甘露を味わっていた。
完
ナイス。なんというかもう、水ってとても大事だよね。
砂漠で水を切らしたら命取りだよね。
最後の回答の前の「……」。
この「間」にアルファの性癖を見たような気がする(w
854 :
おっぱい:2005/11/29(火) 22:13:14 ID:52OznAYt
短い間でしたがお世話になりました。
感想をくれた方、ありがとうございました。
正気に返ったので、名無しに戻ります。
また、別の名でお会いしましょう。
お疲れ様でした。 別の名で頑張ってください。
またスレが荒れたり沈静化したとき、
カンフル剤としておっぱいさんの名で降臨して下さい。
ニュース続報: 大陸横断鉄道ポイント故障の為 最大で2時間の遅れ
_______________________________
次回予告
砂漠を抜け、湖へと出たティアマット。
広がる水面にいやされていく心。胸に染みるのは、
アレックスの言葉の真実か、現実か、紫色の髪の少女の思いか。
が、時は悩む暇も与えず、きらめく波の下には、新たな敵がひそむ。
次回 メタルサーガ DESTINY
「酸に染まる海」
赤き飛沫を、切り裂け! メルカバ!
アレックスって誰?
>>856 テロワロスw
>>857 ラスボスなのに影薄杉。
掲示板に無意味にカッコイイキリヤおじちゃん?ハケーン
横のはカールおばちゃんか? 神降臨の予感。
保管庫がすげえことになってる!!>
初めて寄ってみた。確かにアップローダー必須の作品がいっぱいある。
全部読んでみたけど、3時間位かかった。「Phantom Of Veldia」とか凄かった。
マジで泣きそうになった。
新保管庫>
カウンタの伸びも速くなってない?
プロローグ
アレックス達ノアの末裔を倒し、人類抹殺という大それた野望は阻止された。
その戦いの際、俺達の大事な仲間であるアルファが大破。稼動不能に陥ってしまう。
肉親への報告や故郷への凱旋すら忘れ、俺達はアルファを救う事に尽力した。
だが…今の技術では彼女の蘇生は不可能だった。それでもグレイ博士やバトー博士の
力を借り、彼女の中枢であるメモリユニットの保存に成功。今は俺の戦車メルカバの
一部と化している。彼女は戦車の一部となりながらも、以前と変わらず俺に
接してくれている。しかし、俺にとってのアルファは戦車ではない。
例え戦車と同じ機械であったとしても、「人間」の姿をしたアルファこそが本物の
アルファなのだ。その想いは仲間達も同じであろう。
それから数ヶ月…仲間達は自分の家業に戻っていった。
しかし、すっかり平和になった地ではハンターは無用の長物…俺は目的を失った。
ジャンク狩りに精を出す毎日。特に「ドングル13」と呼ばれる旧文明の遺産は
いい金にはなった。
しかし…そんな毎日も長くは続かなかった。退屈な日常は俺をジャンクヤードに
留めておくことは出来なかったようだ。
まだ見ぬ世界…まだ見ぬ人々…もっと見てみたい、遠くへ行ってみたい。
そんな欲求が俺を新たな旅へと誘おうとする。
そして他にも目的があった。…大切な仲間である「アルファ」の真の復活。
広い世界のどこかに、彼女を救う手だて・技術があるかもしれない。
そんな想いが頂点に達した瞬間…それが俺の新たな旅立ちの時であった。
The Wild Eyes改
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi17667.htm.html
俺を育ててくれた両親、残念ながら血の繋がりが無い。
小さい頃、実の親父に捨てられたらしい。それはおぼろげながら覚えてる。母親は知らん。
まあ、今となってはどうでもいいことだ。育ててくれたタミオ夫妻。
俺にとっての両親は彼らだ。それが全てだ。感謝してるよ。
その割には、長い間家業も手伝わずブラブラしてた。とんだ親不孝者だよな。
はんたとの旅を終えたあとは、まあ真面目にやったよ。少しは恩返し出来たか?
でも、いつかはここを出て行かなきゃいかんとは思ってた。
実の娘のミカが家を継ぐのが正当だからな。ミカが婿を取ったら出て行くつもりだった。
だが、はんた…あのバカがミカを連れて行っちまいやがった。
両親はどうするんだ? 俺が面倒見るのか? まあ…そうするしかないだろうさ。
なっちまったもんは仕方ない。ここは俺が跡を継ぐしかなさそうだ。
親父が一代で築いた店を潰すわけにもいかんしな。
それから…数日後のことだった。結構な地震があってな、不覚にも右腕を負傷
しちまったときのことだ。急ぎの客が店を訪れて、珍しく親父が修理したんだよ。
俺は他に出来る事が無いから、親父の仕事を眺めていたんだが…まあ凄え手際でな。
俺が敵う仕事じゃなかった。流石「神」と呼ばれただけのことはある。
天才なんて言われてのぼせていたのが恥ずかしかったよ。
これじゃいけない。まだまだ修行不足だ。
だが、親父は優しすぎる。出来れば厳しく鍛えて欲しかったんだが、
何故か俺には甘いんだよな。親父を超える為には親父に師事してたんじゃダメだ。
とんだ皮肉だよ。
そんな思いもあって、ある日旅に出たんだ。どっかで凄腕のメカニックに師事して
鍛え直そうと思ってな。やがてリオラドって街で俺が「師匠」だと思える御仁を
見つけて、むりやり弟子入りさせてもらった。
The WILD EYES 外伝 Machanic Boy meet Girl
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi17668.html.html
毎度〜。863:随分前に書いたSSの改修版です。そんなには変わって無いです。
色々書いてる内に作風が変わってしまったため、文体や雰囲気がちぐはぐになってます。
864:863の裏話です。 863の後に読んで欲しいな〜なんて。
ロダ使ってごめんね。
乙です。 カールきゅん(女)命なんですねぇ。
12年後のnextってのが非常に気になりますな。
続き楽しみにしてるです。
面白かった!
ディスプレイに飛び散った血とか、htmlだと、こんな表現もできるんですね。
>>867 それそれ! 一回目のディスプレイで「おー」と思ったが思わぬ隠し技に脱帽。
カラクリは簡単だけどアイデアがいいよね。好きだなこういうセンス。
あ、投下されてる。
>>864 キリヤの説教が痛烈だな。自分も身に覚えのある話だ。
12年後の主人公ってひょっとしてはんたかキリヤの息子か!?
705:スレの流れさえも止めてしまうとは…恐るべし>
また止めてしまったみたいだね。
保守age
872 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 10:38:52 ID:yI5gO3Hg
sageちった。
873 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 22:31:54 ID:AeHTFQQv
874 :
873:2005/12/09(金) 22:32:21 ID:AeHTFQQv
863(2スレ58の改修版)・864の12年後のお話です。
容量が容量なのでロダ使いました。
エロ無いです。オリキャラ出てきます。オリ設定だらけです。
抵抗のある方はスルー願います。
エロ無し=板違い
>>873 うっはあ! キョウジとキリヤが良い味出してるな。 GJ!
○○○はいい子だなぁ。
>>875 「スルー願います」って断り入れてるし、ろだ使ってるんだから
気に入らない作品を不意に読ませられることもねーべさ。
エロが無いのは頂けないが人格の描写は恐ろしい完成度になってきた。
SPRIGGAN(発音はスプリガンでいいの?)って、戦車なの?
停滞してるのでレス。 戦車はいいから、続編はえっち書いてくれぇ。
このSSにえっちが加われば文句ねえよ!! 頼むよ!!
なんか読んでておもったんだけどさ、この作品のアルファ、死亡フラグ立ってねえ?
SSの完結していないシリーズの予想を書き込むのって、
荒らしと取られかねない行為ですよ。
(既に大筋が決まっているだろう)TVドラマやアニメとは
わけが違うのですから。
素で思った
なんで?
何が「なんで?」なのかよー分からんが、
このSSはゲームクリア後の話だし、先が読めないからこそ先入観無しで読みたいってことだろう。
俺も同意で展開すごく楽しみにしてる。でもエロは入れて欲しい。少しでもいいから。
だからなんで予想書き込むのが荒らしになるのかなーと
ここに書かれた予想が当たったら読後感が半減するということじゃないか?
SSの価値を下げるようなマネはよせ、そういいたいんだと思う。
ここに書かれることによって同職人の作風に影響が出るかもしれんし、
今までの作風を見る限りここで看破されるような展開にしたくは無いだろうしな。
ふーん。そんな理由で
>>881は予想書き込みを荒らし扱いするんだ。
聞いた事もない勝手な俺ルールを持ち出すやつのほうがよっぽど荒らしだと思うけど。
ちなみに予想が当たったときの誤読感の半減とかSSの価値を下げるとかあるけど
>>1に注意もしくは推奨事項として「書き上げてからのうp」があるよね?
上記の理由で荒らし行為となるなら今回の書き手の立場はどうなるの?
責任有り?無し?
思うに作風への影響とかこういった掲示板では当たり前のことでそれらを踏まえたうえでの
楽しみ方ってのが必要なんじゃないかな。
エロ入れてほしいとか要望・感想だって「影響」だしね。そのなかで「予想」だけが
(悪い意味に絞ったとしても)影響するってのは、あまりにもね。
特に展開云々なんてのは書き手の力量の問題でしょ?
もしかして書き手を馬鹿にしてない?
あんまり正論過ぎるのもどうかと思うが概ね同意
俺ルールをってのは特に同意
こういうやりとりはもう勘弁しておくれ。作品以外を書き込むのは遠慮してたんだけど、
今回は書かせてもらいますわ。
エロが無かったのは勘弁。でも、シリーズの中で必ず入れるから! もう書いてるから!
ただ、3話になるです。2話まではエロ無しで勘弁してください。話が崩れちゃうんだ。
バランス取れてないから投下までにはもうちょっとかかるけど。
>>881-886 ごめん。一発投下すると、読むのすげえ大変だと思う。今回は「成長」がテーマなので、
かな〜りクドイ描写が多いから。一気に読めるのはやっぱ50kb位までだよね。
一話一話で舞台を変えてるんで、それぞれが独立したエピソードになってる。
それぞれが完結した作品ということで勘弁願います。頼む!
あと、展開ですが、結構無い知恵絞ってます。簡単には結末は読ませませんぜ。
よし、年甲斐もなくワクテカしとくぜ
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○投稿する前に深呼吸して一旦リロード。
|| ○職人さんはレス数と登場キャラ、傾向(純愛、陵辱など)を
|| 予告しておくと吉。できれば回避用NGワードも入れると更に良。
|| ○感想クレクレ、卑屈メソメソは凶。さらりと投下するのが(・∀・)カコイイ!!
|| ○読み手さんは(・∀・)イイ!!と思ったら惜しみなくレスを。
|| レスは次の投下の原動力。
|| ○好きキャラのネタが投下されなくても泣かない。
|| ○( ・_ゝ・)ツマンネと思ったら華麗にスルー推奨。
|| ○職人あってのROM、ROMあっての職人です Λ_Λ
|| どちらが欠けてもスレは成り立ちません。 \ (゚ー゚*) キホン。
|| 元は同じネタが好きなもの同士、マターリマターリ ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
忘れられないように貼っておこう。
今日このスレ見つけて、保管庫の中のあらかた読んだ。TOPに書いてる臭・裏メタルってどんなん?
気になって眠れん
職人か保存してる人うp頼む
機械のユメ、後編ドコー? せめて完結させてくれ……
>>891 職人は元データ紛失したらしい。ロダ使う弱点の一つ。
職人にとってはSSは自分の分身。大事に保存すべし。
>>890 ROM同士の言い争いが醜いんだよね。
>>889 俺もワクテカ。俺はエロより涙イベントキボン。
バカみたいに明るい物語よりは
硬派でほろ苦く切ないストーリーキボン。
その中にちょっとした笑いやちょっとしたエロが
あれば尚結構。
脳内で情景思い浮かべると、この作品の
ジュンとかアルファとか、行為が無くとも十分エロい。
まあそのROMが職人だったりもするんだけどなw
戦車精霊はもう出んのかー
補足です。
1:873の続編です。単独では話は掴めないと思います。
2:エロは3話まで待ってください。頼む!
GJ!
次も期待しとくぜ。
またスゲエのキタ! 前々回のキリヤに続いて痛い説教乙。
旧文明戦車イカスぜ!
明日はクリスマス。MSでのホワイトクリスマスねんごろエロSSとか読みたい。
901 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 22:10:08 ID:8TQ6KnzG
age
「しっかし暑いわね」
少女の額には栗色の髪がべっとりと張り付いていた。
右手のデリンジャーの感触を確かめてみるが、やはり汗でグリップが滑る。
「少し休まれますか?」
その隣を涼しい顔で歩いているのは黒髪の少女。
ひらひらとした紅白の出で立ちも妙だが、帯びた刀も異様な気が溢れている。
二人のソルジャーは今、はんたを追ってハチオウジへと向かっていた。
「おいてけぼり二人組、カエデ&レイチェル」
近日上映
しませんよ?
903 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 00:36:00 ID:Lq9RSck1
「ねえはんた、ボクと、したいの?」
「な、何を言い出すのだ、いきなり!」
「だって・・・その股間、パンパンだよ?」
「確かにパンパンだ! そしてギンギンだ! だから何だと言うのだ!」
「何って・・・したいんじゃないの?」
「だから何をだ!」
「じれったいなぁ。ほら、ジッパー下げて・・・」
「や、やめろ! やめるのだ!! それ以上は・・・危険だ!!」
「溜まってる方が体に悪いよ、ほら。」
「やめろ! おい! 勝手にチャック開けるな! パンツに手を伸ばすな!
中に手を入れるな! 暴発するぞ!!」
「遠慮しないの。ね?」
「ぐおわあああああああああ!」
「仕方ない。しごくまでなら許す。思いっきりやってくれ!」
「しごく? それで満足なの?」
「不満だ! しかし本番の時ではない! まだ時間が必要なのだ!!」
「時間? そんなのどーでもいいよ。ボクは準備OKだよ。」
「うおわっ! 貴様・・・もうヌルヌルだな!」
「だから言ったじゃない。ほら、ドッキング!」
「ぐほああああああああああ!」
「は・・・はんたのすごぉい。内臓よじれちゃう。」
「こうなったら仕方ない。ピストン運動開始だ!」
「きゃあ! はんた、すてきぃ!!」
「まだまだこんなものではない! リミッターを解除する!!」
「やああああああああああん!」
「おい、そろそろ限界だ! 中か外か決めろ! 今・・・すぐにだ!!」
「じゃあ外で。」
「拒否する! 男なら当然中出しに限る! これが男のイキ様だ!!」
「うっひゃあああああああん!」
もういいや。書いてて飽きた。
904 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 21:04:33 ID:oGaPtiRq
>>902 そういや降魔刀って元々カエデの所有物……
まさか相当の使い手!?
先日このスレを発見して読みふけっていたが
アルファの手料理とかアルバイトの話が凄いツボったー。
是非とも次回作を期待したいところだ。
漏れはロイドの手料理も良かったな。
>>903 このはんたはどういう人格設定なんだw
今まででどの作品が好き?という話題になると
決まってエロ無しか薄いのが支持される。
センタンダケフタマタノオロチにはやられた。
あけおめ! 今年のトップは何が投下されるんだろ?
911 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 22:19:54 ID:JHIMoC9n
保守age
あけおめです。今年一番手頂きました。ちょっとエロあります。
今回は話の本筋は進んでいません。アルファを除いてオリキャラばかりですが、
次回はメタルキャラが出てくる…はず。多分。
ぎゃーーーー! B職人が壊れた!!
なんなんだこの開き直ったかのような強引なエロ展開は!!
今回の挿絵は俺のエロ画像フォルダ送りになりました。
ところでアルファ、死なないよね?
>>912 くはっ、もたもたしている間に先手打たれた!
この過疎状態でかぶるようなシチュは使えぬ。(ちょっと違うけどね…)
>>912 4話! 4話!
_ ∩
( ゚∀゚)彡
( ⊂彡
| |
し⌒J
>>915 いいから投下汁!
過疎化してるんでこのところ覗いてなかったけど、いつの間にか続きが。
もうメタルサーガパロという範疇を超えちゃってるかも。文章より挿絵がエロイんすけど。
その上、絵だけ見てもメタルだってもう誰もわかんねえし。何から何まで反則くせえ。
一言言っておく。GJ!
>>888 簡単には結末読ませない。>
では遠慮なくラストを予想させてもらおう。
@エピローグで二人の結婚(?)を祝う人々の中に一瞬アルファの姿が。
Aファイナルバトルではんたが乱入。美味しいところを持っていく。
Bアルファのメモリーをミューの体に載せ換えてめでたく復活。
Cザナキス精神崩壊。廃人に。
D主人公二人が別れる。
Eはんたの夢オチ。
これだけ書けばどれかは当たるんじゃねえか?
どの道文庫本一冊埋まりそうなボリュームになりそだな。
それも挿絵付で。とても真似できん。
PC上で読むの疲れるから本にしてくれねーかな?
ちょっと早いが次スレ草案。スレの状況を見て、少々追記した。
エロの有無については面倒なことになるといかんので書かんかった。
メタルサーガ metal SAGAのエロパロ その4
ここはPS2作品「メタルサーガ」のエロパロ作品を投稿したり語ったりするスレです。
旧作「メタルマックス」シリーズ(1・2・リターンズ)も許容範囲です。
シャーリー成分が不足中。早急な補充を求む。
バニー服姿のカールきゅんは引き続き募集中。
◇◆◇ 注意事項 & 推奨事項 ◇◆◇
・書きながらのUPはやめましょう。一度ローカルで書き上げてから一度にUPお願いします。
・余裕があれば名前欄に 現ページ数/総ページ数 の記載を推奨します。
(他のUPされる方が割り込んでしまわないようにとの配慮のため。)
・傾向(純愛、陵辱など)を予告しておくと吉。できれば回避用NGワードも入れると更に良し。
・主人公の名前は「はんた」が吉。オリジナル名も否定はしないが風当たりは強い。
・アップローダーの使用過多による非難が増加中。
(レスが伸びない・保管期限が切れたら読めなくなる・データ紛失の危険性etc)
使用する場合は万が一に備え、作品は大事に保管してください。
実例 2スレ411の作品(ロダ使用)がデータ紛失。(作者・保管庫管理人共に)
データをお持ちの方、再うpキボン。
前スレ
メタルサーガ metal SAGAのエロパロ その3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1121002978/ 保管庫(旧)
ttp://csx.jp/~mugi_531/ms_eroparo/ 保管庫(新)
ttp://mseroparo.schoolbus.tv/ このスレが 「メタルサーガ metal SAGAのエロパロ FINAL」 にならないよう
諸君の健闘を祈る。
2スレ411さんの作品って、「20050627122950_5580.txt」だけでいいのか?
だったら密かに持ってるけど。何処にうpすればいい?
>>921 1:元々の作品がロダ使ったものだから、作者の意図を尊重して、
またロダにうpしてここにリンク張る。
2:言い方は悪いが、保管庫の管理人さんのミスなので、作品添付したメールを
送信して、あとは管理人さんに任せる。(メアドは保管庫に記載)
ちなみに2-411さんの作品の再うpについては、管理人さんの他
作者さん本人の了解が取れている。
>>746を参照。
よろしくお願いします。
パーフェクトゥ!!
尿道につかえてた小骨が取れた気分だ
>>923氏GJ!
尿道に小骨・・・・・何をやったんだあんたは
>>923 乙GJ
ローズ君、既に君の全身は性感帯へと生まれ変わった
尿道ですら感じてしまうのだよ、こんなふうに、ね
んっ、あああっっ、魚っ!魚の小骨いいのぉっ!!!
みたいなプレイの名残、、、かな
一日に何レスもすまぬが。
>>927 魚の小骨とどう繋がりがあるのかはわからぬが、
旧文明の力で全身が性感帯になるというのはイイネタである。
是非そのネタでSSを書いて頂きたい。期待しておる。
二次某スレにて尿道にパスタ突っ込んで中で折れてふやけて出てこなくなった奴ならいたな
もっとも野郎だが
こんにちわ。わたし、メルメル。イスラエルって国で生まれたんだぁ。
ところが、付き合ってた軍人さんに捨てられて、随分長いこと一人身だったんだよ。
傷心状態のまま、何年も一人で悶々としてたんだけど、
キャノンエッジ近くの砂漠で、新しいカレシと出逢ったんだ。
彼の名前ははんたクン。年下だけど、これがまたカワイイ顔してて。
今度は大事にしてよ? また、どっかの地で埋まったまんまなんて、ヤダからね!
カレったら、好みが煩くて、ファッションとかやたら気にするの。
逢ったその日に赤一色にされて。結構ダイタン?
「これでいい。よろしくな! レッドウルフ!!」
ちょ…ちょっと! 何よ! その漢らしい名前は!! ねぇ、メルメルって呼んで!
…そっか。照れてるんだね。でもいつかメルメルって呼んでね。
「ナマリタケが出てきたな。たまには洗車でもすっか。」
え? お風呂? きゃ。
一緒にお風呂なんて、わたし、恥ずかしい…。
「ゴシゴシ…」
や…ん。はんたクンったら…手つき…やらしい…。
あ…あはっ! そ…そんなとこぉ…そんなに強く…あ…あんっ!
「なかなか落ちないな。しゃあねえ。洗剤使うか。」
え! あっ! 冷た…。や…やんっ!
それ、ローションだよ…ね? や…やだっ! ヌルヌル…やぁ!
わたし…まだ…心の準備が…や…やああっ!!
「しつこい水垢だな。アレ、使うか。おーいミカ、
ポリッシャー貸してくれ!」
「あ、は〜い。」
「ちょうどいい。手伝ってくれよ。」
「ランチおごりだったらね。」
ビュイーーーーーーン!!
きゃああ! 道具なんて…わたし…初めてなのに! 道具なんか使う!?
え? そんなぁ! ミカまで!? こ、これって…もしかして…3P??
ズビューーーーーー……
やっ! はぁあああああああああん!!
び…敏感なとこ…そんなに…強くぅ… くはああ!!
やだっ! ブラシが…擦れて… あ…あうぅ…
あんん…なんか…出そお… あん…ああん…あ…ああぁ…
「おし! 綺麗になった!!」
え? そこで…止めるの? そんなの…酷いよ!
いいとこ…だったのにぃ…意地悪だよ!
「よーし。外見は綺麗になった。たまには主砲の穴の中も磨くか?」
!? そ…そこはぁ!!
や…やああ!!
は…入ってる! わたしの大事なトコロに…ブラシが…はいってるよぉ!!
「ゴッシゴッシ!」
そ…そんなに強く…あ! ああん!! やぁああ!! ああああああ!!
お…おかしく…なりそう… えあっ! ひゃああ!! うひゃあああん!!
「じゃあボクは、副砲の穴を掃除するよ。」
え!? やだっ! おしっこの穴、いじっちゃ…やああ!!
「このブラシ、使えるかな?」
きゃあ!! やあああああ!! にょ…尿道に…わたしの尿道に…
変なものが…入ってきたぁ!! や…やめ…やめてぇえ!
あぁ…はぁあ! あうっ! はぁ… あん…あぅん!!
え…えぁ… そこ…いいよぉ! め…メルメル…イっちゃうぅ!!
あ…やああ!! うぁ…ああ…ふぁああああ!! あっ!
うくっ! くぅう!! ふうううううっ!!
め…メルメル…イっちゃっ…たぁ…。ふぇええん。
「あれ? ラジエーター液、漏れてるな。」
おしまい。
ワロタ GJ!
しかし久しぶりだね、色々と。
戦車でおにんにんがおっきしちゃいましたよ。GJ!
これ作ったの、nextの人?
935 :
前スレ411:2006/01/16(月) 17:31:57 ID:yLirauav
>>923 保存してくれている人が居たんですね。うp有難う御座います。
自分が書いたものなのに、何故かとても新鮮な気持ちで読めました。
これからは作品を紛失したりしない様、気をつけたいと思います。
自分の作品に刺激されるのも変な話ですが、また何か書いてみたいと思います。
エロが苦手なので、パロのみになってしまうかもしれませんが。
それでは近いうちに。
>>930-932 機銃の穴は尿道ワロタw
>>934 SSを職人でどーの言うのはもう止めよう。
>>935 良かったね。既に保管庫では無事保管されたみたい。
お礼のコメントが載っている。ついで(?)に更新もされてる。
920〜923ナイス連携GJ!
わたし、ジャスミン。転送センターの掃除番なんだ。
いつかここに白馬の王子様が現れる…はずなんだ。
いつ来てもいいように、綺麗にしとかなくちゃ♪
パパッ! ウィイィイイイイイン…
あ、来た! わたしの元に…白馬の王子様が…!!
デデンデンデデン! デデンデンデデン!!
なに? このBGMは!?
きゃ! きゃああああああああああ!!
「Hasta la vista,baby! I'll be back!!」
無免許州知事、キター!!
「Hasta la Vistaって大破壊前の言葉なんだって」
「ルカちゃんそういうのに妙に詳しいよね」
「直訳するといつかまた会おう、ってことになるんだけど……」
「さよならみたいな感じ?」
「実際に使ってた国の人はあんまり使わなかったみたい。
いつかまた、だからもう会わない感じがしちゃうんだって」
「じゃあいつもはなんて言ってたのかな」
「また明日、Hasta la mana~na。それか、また後で、Hasta luego」
「へぇ〜」
「そういえばこの間ラシードさんが抜けてシャーリーさん入った時に…」
「はんたさんHasta la vista、って言ってたよねぇ…」
結構間が空きました。キャラが多くなるわ、書きたいことに文章力がついてこないわで
辛くなってきました。もう暫らくお付き合いください。
今回はエロ無いです。スマソ。
何か二人が憎たらしい位らぶらぶなんですけどorz
アルファたん、ンニータイマー発動でしょうかorz
>>932 「あれ? ラジエーター液、漏れてるな。」 >
ゲームに出てくるメルカバって、空冷じゃなかったっけ?
戦車がビーム砲なんか装備してる時代だ。
外装は形だけで中身は完全別物と言う事もありうる
テッドブロイラーの手を逃れたはんたを待っていたのは、また地獄だった。
大破壊の後に住み着いた欲望と暴力。
旧文明が生み出したソドムの街。
悪徳と野心、頽廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、
ここはアシッドキャニオンのゴモラ。
次回「マド」
次スレもはんたと地獄に付き合ってもらう!
元ネタがこれだ。
ロッチナの手を逃れたキリコを待っていたのは、また地獄だった。
破壊の後に住み着いた欲望と暴力。
百年戦争が生み出したソドムの街。
悪徳と野心、頽廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、
ここは惑星メルキアのゴモラ。
次回「ウド」。
来週もキリコと地獄に付き合ってもらう。
なつかしいな。検索かけたら予告全部あげてる所が見つかったよ。
「すー… すー…」
「ぐー… ぐー…」
「すー… むにゃ… すー… すー…。え…えくすぷろいだああああ!!」
「うわあっ! い…一体、なんの夢見てるんだよ!」
「…NOAはやだけど…NOAHさいこー… あきやまさぁん… 外道すぎ…
すー… すー…」
「? 誰だよ、アキヤマって…。」
「すぴー… すー… すー…」
「…寝言かよ…。」
「すー… すー… さーわ…」
「……?」
「…さーわ… みーさーわ… みーさーわ…」
「だから誰だよ、ミサワって!」
「ん……? NOAHの…緑の…社長…。 すー… すー…」
「また寝言か。いい加減にしてくれぇ…。」
「…すー …すー …… い…いくぞぉぉおおおおおお!」
「何をだ! わっ!!」
チョップ!チョップ!チョップ!チョップ!チョップ!チョップ!(逆水平)
「痛えよ! 叩くな! 寝ながら暴れんな!!」
「は…はーふ…ねる…そん…すー… すー… すー…」
「な、なんだって? ハーフ…ネルソン?」
「こばしいぃぃ…。すぴー すぴー…」
「コバシって何だ? 誰なんだよ!!」
「ご…ごう…わん。すー…すー…」
「豪腕?」
「…の…どわ。のどわ! のどわなのぉ! …お…おれが…おれが…」
「俺!? 一体どうしちまったんだ? レイチェル。」
「お…おれが…たうえだぁああ!!」
「タウエ!?」
「う…う〜ん…」
ポカ!ポカ!ポカ!ポカ!ポカ!ポカ!ポカ!ポカ!ポカ!ポカ!
「わっ! また殴り始めた! おい、やめろ! 痛えって!
さっきからプロレスの夢でも見てんのか? プロレスならグーで殴るのは
反則だろ!?」
「…いいの。てんりゅう(フリー)なら…許される。多分…。すー…すー…」
「て…テンリュウ?」
「ご…ごじゅうさんさい!」
「何が!?」
翌朝
「おはよう、はんた。よく眠れた?」
「レイチェル…お前、よくそんなことが言えるなぁ。」
「? あのね、昨日夢を見たんだ。」
「どんな?」
「はんた達が…NOAを倒して世界が平和になる夢だよ。」
「NOAHが僕を倒す夢だろうが!!」
>>946 分かってて聞くなw ちなみにボトム『ズ』な?
世界観が似てるのかネタにはされがちで、2スレ埋めネタとかにも
次回予告パロで使われてる。それにしても、古いな。
メタルマックスの頃からファンで、30歳越えてなきゃ解らないだろうな。
>>948 おいおいw
はんた達の活躍により人類滅亡は免れ、放置された旧文明の遺産、ジグラットは
何千台ものクルマを製造する巨大なプラットフォームとして生まれ変わろうとしていた。
時を同じくして、Cユニット、「bq」が大量に発掘される。
ジグラットはクルマの性能を飛躍的に向上させるこのユニットの生産に成功、
一気に西部へ流行する様になるが、それは旧文明が残した悪魔の遺産だった…
「現認中の桜吹雪12よりアラン様へ。ソルジャーが市街地のど真中で暴走戦車をどつきまわしています。
その割に効果はないようですが、あ、今蹴りをいれました。続いてドロップキック。
何とかしてください…」
「レッドウルフはいつだって最高だよ。ミカやタミオさんが一生懸命整備してくれるし、
僕の言うことよく聞いて、ちゃんと動くよ。暴走なんかしないよっ…!」
「やっぱり聞いてたんだな」
「ねえ大丈夫だよね。ウルフは暴走したりしないよね?」
「なあ、はんた。俺にもう少し時間をくれ。かならず答えを見つける
ハンターとメカニックは、一心同体。操縦担当は整備士の指示に従うべし」
「まったく調子いいんだから、キリヤは」
「クルマを暴走させるのは何ヘルツの音なのか、それを教えてくれ。人間には聞こえない音。クルマの鋭敏なセンサーにだけ届く音。
それが今回の一連の暴走事故の原因だったのさ」
「お兄ちゃん、今それが公表されたらウチは」
「ミカ…俺でなくても、遅かれ早かれ誰かが同じ結論にたどりつく。俺はお前の口からこのことを公表してもらいたいんだ。
クルマを悪役にしちゃいけない。そうだろう?」
「キョウジ、西部におけるクルマのCユニット積み換え作業はすでに完了している。
仮に君の主張するバイアス・ブラドの犯罪計画が 存在するにせよ、事実上無効となったとみてよいのではないか」
「じゃあアラン、もう一つ質問だ」
「御戯れがすぎますぞ」
「ストームドラゴンがしでかしたことであれば、それが何であれ責任がどうこうという問題にはならんと思うが…何せ賞金首のすることだからな?」
「…無論だ。賞金首の仕業ならばいたしかたない」
「お館様ぁ!?」
「ねぇ、何が始まるの?」
「ジグラットを、ブチ壊すのさ!」
キリヤ「戦闘は避けろっつっただろ!」
ローズ「だから避けたわよ、可能な限り!」
ラシード「現場に臨んでは臨機応変、状況は刻々変わっているんだ!」
キリヤ「とにかく弾は大事にしろよな、何が起こるかわからんのだ」
はんた&シャーリィ『了解!』
ポチ「わふ」
カール「キリヤさん、あれ!Dレベル第3第5第7、Cレベルも、どのフロアの通路もクルマで一杯です!
でもどうして?外の風速はまだ40をこえていないのに!」
キリヤ「シュミレーションが甘かったのか、それともパージでできた空洞で風が巻いたのか…」
シャーリィ『かかって来やがれ、この有象無象どもが!』
キリヤ「ミカ、どうした?!」
ミカ『ゲートの向こうに暴走したクルマが殺到してるよぉ!今、シャーリィさんが突撃した!』
キリヤ「ローズは?!」
ミカ『さっき武器を探しにいくって言って、そのまま』
カール「ど、どうしよう」
キリヤ「…あいつ、まさか!」
bq『boot...OK SYSTEM...NORMAL TYPE-ZERO STAND BY』
キリヤ『ローズやめろっ!零式は危険だ!』
ローズ「例のウィルスを分離したシステムよ。うまくいけばコントロールできるかもしれない」
キリヤ『しかしどこかに残留していたら』
ローズ「放っておいてもこれは脅威になるわ。それにソルジャー二人だけでは そこを支えきれない。一か八かやってみるまでよ、通信終わりっ!」
キリヤ「はんた、聞こえるか、状況が一変した。予定より早く暴走がはじまりやがった。一刻を争う状況だ。全力で目標へ向かえ、以上だ!」
次回、メタルサーガ「風速40米」
ターゲット、ロックオン!
なんて警視庁特車二課第二小隊ですか?
ハゼ釣り?ニワトリ小屋?トマトのビニールハウス?
『次回予告』
はんたに迫るアレックスの魔の手!
ムラサメ、彼は一体何者なのか!?
そして砂の嵐に隠されたジッグラトの真実とは!?
ノアの野望が今明かされる!
戦車王メタルサーガ 第3476話
「いつか砂塵の海で」
にファイナルフュージョン承認!
「ロックハッカー」
これが勝利の鍵だ!!
ジッグラトだっけジグラットだっけ…・・
後者だと重機動要塞思い出すんだが
955 :
953:2006/01/25(水) 15:52:12 ID:X52+FedZ
前者が正解よん。
あと、『次回予告』の後に、
「君達に、最新情報を公開しよう!」
と書くのを忘れてました。あ〜あ、台無し。
>>954 クリアした勢いで書いたから確認が足りなかった。ごめんなさい…
つーか恥ずかしい。
フォックス戦逝ってくる
>>956 逝ってらっさい。
管理人さんへ。953・955がそう言ってますので付け加えてあげてくださいw
953 正(多分)↓
『次回予告』
君達に、最新情報を公開しよう!
はんたに迫るアレックスの魔の手!
ムラサメ、彼は一体何者なのか!?
そして砂の嵐に隠されたジッグラトの真実とは!?
ノアの野望が今明かされる!
戦車王メタルサーガ 第3476話
「いつか砂塵の海で」
にファイナルフュージョン承認!
「ロックハッカー」
これが勝利の鍵だ!!
♪る〜るる〜 るるる る〜るる〜 るるる る〜る〜る〜る〜 る〜るる〜
「本日のゲストのラシードさんで〜す。」
「あ、ども。」
「…へぇ、見かけより、随分とお若いですのね。あらヤダ、こんな失礼な事を…」
「よく言われるんですよ。ヒゲ剃れとか、髪切れとか…。でも、始めからこういう
キャラクターですからね、いつの間にか、イメチェンする機会が無くなってしまって、
ズルズルと。こういう商売ですし(笑)」
「ラシードさん…剣術3段なんですってね。いつからそれはお始めに?」
「いや、物心付いた時には、ですね。小さい頃、喘息だったんです。
それで親の勧めで始めまして、肌に合ったと言うんですか…いつの間にかここまで。」
「その剣術が縁で知り合ったのが…」
「そうです。ある酒場ではんた君と出会ったんですよね。その出会いがきっかけで
この世界に入りました。もう随分昔の話になりますが。」
「そうなんですよ、見てください、当時の写真です。」
「は、恥ずかしいですね。」
「はんたさん、お若いでしょう? でも、ラシードさんは余りお変わりにならないようで。」
「元々老けてますからね。ハハハ。」
「一旦CMです。」
「最近のお仕事は…?」
「あ、脇役ばかりなんですよ(笑)」
「以前はキリヤさんとコンビでコメディをおやりになってたことも多かったですよね。」
「そうなんですが、最近アイツ、シリアスものもやるようになって。
僕は相変わらず3枚目の役しかできませんが。それが自分の運命なのかな、と思いまして…。」
「性格俳優って言うんですよ。若くて綺麗なことに甘えてばかりでは…長続きしませんものね。
あ、いえ、別にラシードさんがそうじゃないっていってるわけでは…ホホホ。」
「構わないですよ。事実ですし(笑)」
「そういえば、ラシードさんって、メインキャラの割にはエロ作品の出演は少ないですわよね?」
「…ま、参ったなぁ。ハハハ。」
「残念ですわね。ソコはジッグラト並というお噂が…」
「ま、まあ…そこには自信があるんですが、求められるのはそれだけでは無いですからね。
でもいい機会ですし、一度ご覧になります?」
「TVでお見せできないのが残念ですが…いずれ二人の時にでも…フフフ。」
「楽しみにしてますよ。今夜空けときましょうか?(笑)」
る〜るる〜 るるる る〜るる〜 るるる る〜る〜る〜る〜る〜
「本日はラシードさんのお越しでした。それではまた明日。」
「ありがとうございました。」
るるる る〜る〜る〜る〜 る〜るる〜 る〜 る〜る〜る〜♪
パチパチパチパチパチ…。
>>954 こんな所でバーチャロンが出るとは思わんかったw
話がやっと進んできた…カモ。
今回も脱いでない…です。
ハハハハハ
ハハハ
ハ!
……。
>>962 キャプテン翼吹いた(笑)
相変わらずいいお仕事です。
浴衣とか何気に芸コマでGJ!
アルファが…アルファがーっ。ががががっ。
保管庫・掲示板の
>>962氏のコメントから抜粋>
ロボットアニメとかで、途中で「機種交代」ってのがありますが、スポンサーの都合なのか、突如新機体が
出てきて、ホイホイ乗り換えちゃうじゃないですか? あれダメなんですよ。機体に思い入れは無いの?って。
オイラはロボットに乗ったことは無いですが(笑)、車には乗ってます。綺麗に磨いて、色々いじって…
もしそんな愛車がいきなり事故って廃車になって、代わりに新車が目の前に用意されても素直に喜べますか?
今までの愛車への想いが消えますか?
アトラス君はそれが出来るかもしれません。ですが、彼女にはそれが出来るでしょうか?
ティーガーがそのイベントだったわけだな。
乗ってるのは単車だがその気持ち、十分解るぜGJ! お休みティーガー・・・orz
>>963 まさかここでビットマン大尉が出てくるとは。
アルファががががーーっ。
ティーガー喪失、しょっぱなから泣きそうになったよ。
MMシリーズだと戦車を失うイベントはないからね。
レッドウルフのメルカバを手に入れた時位かな?戦車で泣けたの。
>>964 車とか単車は持って無いけど、デパート屋上のミニ四駆大会で
コースアウトしたオレのマシンが人ごみの中に消えていった時には
同じ気分になった。「行かないでくれ!オレのエンペラー!!」
ついに見つからなかったorz
アルファがががががーーっ!
次回予告が始まってますが、流れを無視して
エロ無し、ひたすらバトル、ラスト鬱、というのを投下してみる。
ローズ性格変わりすぎてます。好きな人はごめんなさい。
戦車もありえない動きします。
開戦一番、ケーニヒティーガーのスリーバーストが火を噴いた。
主砲弾を3発連続で発車する、凶悪な一本だ。
「ちぃっ!」
ローズがこんなに乱暴に攻めてくるとは思わなかった。
ある程度、距離をおいて正面に向き合って始めるのが僕らの模擬戦のならわしだ。
大抵、彼女は緒戦は旋回して様子を見るのだが、先手を打ってくるのは初めてだ。
まぁ、真正面に敵がいたら先に撃った方が勝つのは当たり前だ。
バカでも解る。僕も実戦ならそうする。
正直、今まで彼女の流儀に合わせてやってたとこもあった。
模擬戦、とカッコをつけても所詮、彼女と戦り合うのはタダの馴れ合いだった。
が、撃ってきた。今までの上品な彼女の戦い方からは考えられなかった。
そもそも、ハンター同士の戦車のどつき合いなんてものが有り得ないのだが――
「アルファ!全速回避!アシスト頼む!」
『了解しました』
誰よりも従順な零式のCユニットが合成された声で応える。
僕は待機状態にあったティターニアに活を入れた。
ギャリリリィッ!っという駆動音の悲鳴とともにキャタピラが悲鳴をあげる。
無理な負荷をかけた為、後輪を滑らせながら零式が旋回を始める。
「くうっ!」
鉄の棺桶に高速軌道を強いるムチャなドライブ。身体に急激なGを感じた刹那、
凶悪な二つの弾頭が迫ると同時に、砲塔がそれをかわすかの様にひとりでに動いた。
アルファによるミリ単位の回避アシスト。
人間では真似出来ない芸当だ。
それでも誤差があったのか、装甲タイルが何枚かバラバラと屑になって剥がれ落ちた。
『3発目、回避できません』
「っ!」
ガァギィィィィィ!
イヤーパッド越しにも響く嫌な金属音が、コクピット内に響く。
「なんて威力だ?!」
『駆動系に異常なし。貫通には至っていませんが――これは模擬弾ではありません』
「え?」
『実弾です。ケーニヒティーガーはこの模擬戦に実弾を使用しています』
「何だって?」
FINAL PRACTICE
Kティガーの次弾。
態勢を立て直した零式は、大きく旋回してこれをかわす。
「じゃあローズは、僕を殺しにきてるとでもいうのか?」
『残念ですが、私には人間の突発的な行動に対応する論理を持ち合わせていません』
「だよね。もう少しお勉強が必要かなッ!」
『善処します』
いつも通りのアルファの対応を右から左へ流し、牽制とばかりに30mmをケーニヒティーガーの前面に
バラ撒いた。炸薬の量を減らした模擬弾なので有効打は得られず、わずかにティーガーの
装甲タイルに傷をつけただけだった。
『何を考えてるんだローズッ!』
形ばかりの豆まきに苛立ち、はんたは拡声器越しに吠えた。
『まぎれもなく、模擬戦ですわ』
ケーニヒティーガーのコクピットの中で、そう言いながらローズは冷静に零式の挙動を探っていた。
『これのどこが!殺す気なのか!』
『こうでもしなければあなたは本気にならない!』
『何を言ってっ…!』
『私は偉大なるアラン・ベルディアの娘ッ…!
二代続けて二番煎じのハンターに甘んじている訳にはいかないのよッ!』
ティーガーの左側後部にあった武装がせり上がり、燃える様な凶眼が姿を現す。
「…ッ!」
慌ただしくペダルを踏み抜き、レバーを引き絞る。
乗り手に従い零式が全速で後退した刹那、サンバーンXXの赤い熱線が地を薙いだ。
『だからって殺し合いをしなくてもッ!』
『だったら止めなさい、私を!装填し、照準し、ティーガーを打ち抜きなさいッ!』
「ムチャクチャだッ…」
拡声器を通さぬ声で、はんたは呆れ返った
『マスター、ターゲットの殲滅を推奨します』
「相手はローズだぞ?」
『これはもはや模擬戦のレベルを逸脱しています。このままではマスターの存命が危ぶまれます』
「殺すのはダメだ。僕の友達で、親父の戦友の娘だ」
『ですが』
「アルファ、ドッグシステム起動、とにかく逃げよう」
『ターゲットもドッグシステムを装備しています。どこまでも追撃されますが』
「あぁ、そうだったよッ!」
刹那、再びスリーバーストが火を噴く。
「ッ!」
すかさず回避運動にはいるはんた。だが、集中力を欠いていたのか、反応が一瞬遅れた。
ゴォォォォッンッッ!!
『アラート。シャシー中破、防御面において深刻な被害発生』
「駆動系がもてばいい!ヤバかったらそっちで適当にごまかして!」
『入力内容が不明瞭です。正確な発言を――』
「なんとかしろ!」
『了解しました』
荒野に二台の輪舞が描かれる。打つ手なしのはんたは旋回を繰り返しながら
ティーガーから逃げる外なかった。
『こんな状況でも逃げの一手?どこまでお優しいのかしら?』
『解ってくれ!君とは戦いたくない!』
『私は戦いたい!戦って、勝つッ!』
ローズの怒声に応える様に、35mmバルカンが機声を上げる。
『私はベルディアの娘。生まれた時から無い物は無かった。
富があった。美貌があった。才能があった。人望があった。
なのにあなたは私のいつも先を行くッ!』
ガガガガガガガガッ!
35mmの舌先が零式の尻を舐める。
『こうして砲を突き合わせても傷ひとつつける事ができないッ!』
『君の目的は戦車を集める事だろっ!戦う必要はないんだッ!』
『戦車をお人形さんみたいに飾るだけで満足するほど高貴ではなくてよっ!』
再び零式が後輪を唸らせながら、ティーガーの死角に滑り込む様にスライドした。
「ちょこまかとッ!」
狂った様な正確さでローズがモニター状の擬似キーボードに指を走らせ、
スペシャルイクイップメントのコントロールを呼び出す。
「どこへ逃げても無駄ッ!」
ティーガーの右側後部からATMミサイルが天高く射出される。
『マスター、ターゲットがATミサイルを射出。ロックされています』
「アルファ!全速後退!操縦任せた!」
『了解』
言うやいなや、猛スピードで後退を始める零式。
内臓を圧迫するGに耐えながら、はんたはメインハッチの扉を開く
「何を?!」
態勢を立て直し、目標を補足しなおしたローズの驚く視線の先には、
零式の砲塔の上でミサイルを睨みつけるはんたの姿があった。
その手には、遠投用の手榴弾が握られていた。
まさかあれで迎撃するというのか?!
…いや。
それは今のはんたには、驚愕に値しない行為だった。
「信じてるよ、グレイ博士」
いいつつ、はんたは己の左腕に意識を集中させる。
それは、サイバーウェア処理を施された鋼の腕だった。
「いけぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
ヴン!と、常人をはるかに凌ぐ膂力で空高く「投擲」される手榴弾。
それは、あるいは砲弾、と呼んでも遜色なかった。
刹那、空中でミサイルが四散する。
同時に、投げた勢いを殺し切れなかったはんたも、落ちる様にコクピットへ転がり込んだ。
アルファは主人の無事を確認すると、零式にコマンドを送り込んでハッチを閉じる。
「いてて…脱臼したかも」
『早急にオーバーホールが必要です』
「ローズが、逃がしてくれたらね」
「…どこまで」
ティーガーのコクピットの中、ローズは一人肩を震わせていた。
人間離れした敵への驚愕か。それとも恐怖か。
いや、それも彼女の怒りでしかなかった。
「どこまで行けば気が済むのですかあなたは!」
ローズの怒号とともに、ティーガーの全兵装が一斉に牙を剥いた。
いや、最早それはケーニヒティーガーの面影を残していなかった。
全身凶器。いやむしろ狂気か。その一言に尽きる。
『ローズ…君は…ティーガーは君の愛車じゃなかったのか?!』
その禍々しい姿に、はんたは驚きを隠せない。
もはや実用的とは呼べない程に武装で塗り固められたティーガーは、醜悪でしかなかった。
『あなたに勝つためには、定石通りにやっていても敵わない…っ!』
『戦車は怨念で人に向ける為に使うモノじゃない!その有り方を示したのは君だろうにッ!』
そうだった。その筈だった。
彼女が戦車をコレクションしていたのは、ハンターである以前に、彼女個人の嗜好。
旧文明最高の、最強の遺産をただ並べて楽しむなど、常人には理解できない発想だろう。
だが、はんたはそれも構わないと思っていた。人狩り師団のような、心無い人間に乗り回させるよりは。
兵器を愛でる。いびつだろうか。
その方が荒野はずっと平和なはずだ。
自分のやってる事と矛盾する様だが、それが出来る人間は、その方がいい。
人に砲を向けるよりは。旧文明時代のように。
『そんなの詭弁です!戦車に乗って狩るのがハンターの使命ッ!違うのッ?』
『俺達に使命なんて、ないっ!そんなのは君の作り上げたハンターの妄想だッ!』
『そうよ!憧れて何が悪いの!目の前にその妄想がいるのにッ!』
『…え?』
静まり返る荒野。
…と、零式の目の前にたたずむ怪物から、嗚咽が漏れ出した。
『私は…私はあなたが羨ましかった。伝説のハンター、放浪者キョウジの息子。
だけど実家はただの整備工場。富がある訳でもなく、頼みの戦車があった訳でもないのに、
あなたは自分の力だけで最強のハンターになった。
でも私はどうでしょうか?一大で財を気付いたアラン・ベルディアの娘。
七光りを受けて育った私には何でもあった。戦車もあった。
ハンターの血を受け継ぎ、優秀なメカニックに囲まれ、名声だってある。
なのに…なのに戦車の発掘でも、戦いでも、何一つあなたに勝てやしない!』
はんたは驚愕していた。
エリート気質のローズが、まさか自分にコンプレックスを抱いていたなど、知るよしもなかった。
止まらない涙をこらえながら、ローズの独白は続く。
『小さな時からお父様の話を聞いて、ずっとずっとハンターに憧れていた。
傷付いて、苦しんで、時には裏切られたり、人々からけなされることがあっても、
賞金首に果敢に立ち向かっていく、私達のヒーロー。
強い戦車を集め始めて、賞金首を倒せる実力を身に付けていた頃には、私もとっくに
彼らと同じヒーローになってたつもりだった。
すごく小さい世界にいたんだ、私は…自分が勝てる範囲でしか世界を作ってこなかった。
そこにあなたが現れた。この気持ち、解って?
…わたしは解ってしまったの。わたしの理想を体現した人が現れた時、
その人が、側にいる限り、私は絶対に追いつけないマラソンを続けるしかないって』
『…だから、倒す事にしたって、いうのか?』
『そうよ』
うちひしがれるはんたをよそに、ローズの口調がまた引き締まる。
『強い者を倒し、名を上げる事がハンターの宿業なら、これもきっと運命。
多くの賞金首があなたに検挙、あるいは退治された今、残る相手はあなたしかいないわ』
『何で…何でそうなるんだよ!』
『この世界にはもう本物のハンターが戦える場所なんてほとんど残されていないのよ!
私が獲物を追い求める先にはいつもあなたが居た!だったら倒すしかないじゃない!あなたを!
あなたは…やりすぎたのよッ!』
刹那、ローズの多砲塔戦車は、雨の様な弾幕を放った。
ドカドカドカドカドカ――――――――!!
「ぐわっ!」
もはや棺桶となった零式を、サンドバックの様に殴りつける砲弾。
『マスター、このままでは機体が持ちません!退避を!マスター!』
「…んまくだん」
『―――?!』
「バトー博士からもらった新作があるだろうっ!撃てっ!」
『しかしあれはまだ試用して―――』
「いいからやれっ!」
ドン、と零式の砲塔に取り付けられたエクステンションがマズルフラッシュを焚く。
「悪あがきを――!」
はんたの苦し紛れの一発に、勝利を確信するローズ。
が、次の瞬間、ティーガーのモニターの視界が塞がれる。
「これは…煙!?」
明らかに弾着により巻き上げた土煙ではない。
零式より放たれたのは、撹乱用の煙幕弾だったのである。
この機を逃さず、はんたは零式をティーガーの射程圏外へと後退した。
「よくやった、アルファ、被害報告頼む」
いいつつはんたは零式のエンジンを停止させる。
煙幕で視界はごまかせても、ティーガーはカールをはじめとする
ベルディアの一流メカニックが手がけた戦車だ。
どんなセンサーでこちらの位置を知られるか解ったものではなかった。
そういえばカールはよくあんなもの作るのを許したな、と思う。
彼程のセンスの持ち主なら戦車をあんな風には作らないだろう。
――と、思考が横道に逸れそうになった時、はんたはアルファの返事が返ってこない事に気付いた。
「…アルファ?」
『―
――
−−−
――失礼しました、マスター、問題ありません』
「…Cユニットの状況から先に知らせろ」
『問題はありませ』
「嘘付け」
問題ないわけがない。明らかに挙動がおかしかった。
『――Cユニット、一部損傷アリ。オプション、全て使用不能。回避率も40%低下すると思われます』
「ありありじゃないか。隠さないでくれ、そういう事」
『修正できる範囲です』
「強がるなよ。捨てたりしないから」
『――申し訳ありません』
「僕の我侭に付き合ってくれたおかげだ、感謝してる」
『―――――――』
その一言で、表情がないはずのCユニットからほっとした感触が伝わってくる。
が、感謝してる、といいつつ、はんたの顔は笑ってなかった。
少なからず怒っているのだ。
アルファに、ではない。
自らのエゴで相棒を傷付けたローズに、である。
「…他の被害状況は?」
『シャシー、中破、30mm機銃、レールキャノン、エクスカリバー、全て大破。
奇跡的に駆動系は軽度の損傷のみ』
「…要するに、全部壊れてるって事か」
『残された兵装は―――』
言ってアルファがモニターに零式のダメージパネルを表示すると、はんたはかすかに渋い顔を見せた。
『撤退を推奨します』
「なるほどね」
いつも通りのにべもないアルファの対応に少しだけ安心して、はんたは革張りのシートにドカッと身を預けた。
「…けど、行くしか、ないか」
『…発言の意図が不明瞭です。補完をお願いします』
「僕はハンターだ。頭から爪先まで。…でも、今の彼女はハンターじゃない」
他人を否定するのは好きじゃない。けど今は純粋にそう思う。
人に仇為す怪異や悪党を狩るもの、ハンター。
その中には、復讐を誓うもの、富を求めるもの、
自分やローズの様にハンターそのものに憧れを抱いていたもの――
――ハンターに憧れを抱いていたもの
今は、どうなんだろう。
ただ、闇雲に賞金首を狩り立てているだけか?
…少し違う気がする。
―――モンスターから守るための、モンスターハンターの牙――――
ふと、キョウジのそんな言葉を思い出して、はんたは身を起こした。
「何が足りないのか、ハッキリさせたいんだ。彼女は」
『――理解不能です。発言を明瞭にお願いします』
苦笑する。アルファは絶対に逃がしてくれない。人の心、というデータを掴んでいないが故に。
婉曲的な言い回しは通用しないのだ。
「彼女に格の違いを見せ付ける。これでどう?」
こう言うしかない。抽象的な言い回しは通用しないのだ。
『戦局は圧倒的に不利ですが』
「じゃあ僕を見捨てて逃げるかい、アルファ?」
『――おっしゃる意味が理解できません。明瞭にお願いします』
「〜…悪いけど、ちょっと乱暴に扱うかもしれない。覚悟しといてくれ」
『了解しました』
こう言うしかない。抽象的な言い回しは通用しないのだ。
「それからアルファ」
『はい』
「いい子だ。愛してるよ」
『――何を言っているのですか』
これは理解してくれた。
その頃ローズは、煙幕の中、全モニターとセンサーに神経を走らせていた。
(まさか…逃げられた?)
散々のらりくらりとかわされた挙句、逃げられた――ローズにとってはこれ以上ない屈辱はない。
最初は目くらましだけかと思っていた煙幕だったが、どうやら発煙と同時に何らかの熱源体を
撒き散らす仕組みになっており、モニターはおろかセンサーすらも使い物にならなくなっていた。
もしこれが、バトー博士による作であると彼女が知っていたら、彼もまた彼女の標的に
されていたに違いない。
それでも彼女は、消えた零式を探すしかなかった。
相手はもう、捻り潰す事くらい訳の無いくらい手負いなのだ。
もう少しで、自分の本当の立ち位置を手に入れられるのだ。
逃がす訳にはいかなかった。
逃がす訳にはいかない。
ニガスワケニハ。
『…ローズ』
拡声器越しの懐かしい声に、ローズははっとなった。
血眼で声のした方向に視線を走らせるが、モニターはいまだ煙幕で覆われていた。
(何か…何か零式の位置を探る方法は…)
『はんた、そこにいるの?』
投げかけられた声に、ローズはなるべく落ち着いた声を返しながら、Cユニットに指を走らせる。
要塞と化したティーガーのセンサーに声を拾う様に指示を出しながら。
視覚と熱源反応はごまかせても、音源はこの煙幕では誤魔化せない。
『…聞きたい事がふたつと、話したいことがひとつある』
『何かしら?』
好きなだけ話すといい。声を聞かせてくれればくれる程、照準は正確になる。
いっこめ』
はんたが言った
『君は何故、ハンターになりたいと思った?』
『お父様のお話に憧れたから。わたしもヒーローになりたかったから』
『俺もヒーローになりたかった。なりたかったのかもしれない』
『…?』
『俺達の住むジャンクヤードにはもうひとつの名前がある。…グレイブヤード、墓場って意味が』
『…な、なに、不幸自慢?』
『あの街に流れ着くのはジャンクだけじゃない。それと一緒に死体も流れてくる。ハンターか、
賞金首が、ただの街の人たちなのか、どこの誰とも知らない死体が』
『…』
『俺は、死体にあふれたあの街で育った。…親父が、エミリが生まれる前にミンチ先生を
連れて来てくれてよかった。あんな人だが、毎日流れてくる死体を残さず引き取って
くれる。…あの子には人が、あんなになる所は見せたくない』
『だからハンターに?素敵な話ね』
『もうひとつ』
センサーに目を走らせながらローズは小馬鹿にした様に言ったが、はんたは気にも止めてなかった。
『僕に勝った後は、どうするつもり?』
『…っ…それは…』
盲点だった。だったが、同時に憎しみも沸いてくる。
それは若さゆえの嫉妬。目下の者にミスを指摘された時の、形容できない憤りに似ていた。
『ねぇ、どうするつもりだったんだ?』
Pi_______________________________________________________________
と、その時、ティーガーのセンサーが反応を示す。
はんたとの会話は思っていたよりも長く続いていたようだ。
あれほどねちっこかった煙幕も薄れ始め、熱源と音源が同じ場所から見付かった。
…索敵終了。
先ほどまで応えに窮してすぼまっていたローズの口元は、ぞっとする程綺麗な曲線を描いた。
『それはね』
全砲塔、ロック。Cユニット・砲撃アシスト、スタンバイ。ホローポイント装填。
『それは?』
対ショック制御、OK。照準誤差プラスマイナス0.02% 全力斉射、準備よし。
『あなたを倒してから考えるわ!』
刹那、ティーガーの全砲塔が見えない零式に向かって火を噴いた。
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド――――――――
砲撃。轟音。
砲撃。轟音。
砲撃。轟音。轟音。
轟音。轟音。轟音。轟音――――――。
大破壊もかくやと思わせるほどの、破滅の鐘音。
砲弾が、ミサイルが、レーザーが、銃撃が。
この世のありとあらゆる火器が、撃ちつくされる。
ローズにはそれが、小気味良い、旧文明のロックン・ロールの様にも、
協会の荘厳なゴスペル(語源はGod Spell)の様にも聞こえた。
ドドドドドドドドド――――――――ガスッ、ガスッ、ガスッ
弾が切れた。
だが、手が止まらない。
狂ったブリキ人形の様に、止まらない。
ガスッ、ガスッ、ガスッ
トリガーを引き続けるのに飽きるまで、どれほど経っただろうか。
ローズは痺れた手をコントロールから引き剥がすと、奇妙な疲労感とともにシートにどっと身を預けた。
やった。
やってしまった。
遂に倒した。
やった。
やってしまったのだ。
…やってしまった後は、どうするべきだろう。
やはり死者は死者、弔ってやるべきだろうか。
ふと冷静さを取り戻し、すがる様に残骸となった
零式の姿を見た。
そこにあったのは、大きな戦車の鉄塊ではなく、
何か、小さな部品の残骸だった。
拡声器の残骸だった。
「――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――っッ!!」
「最後にひとつ、君にいいたいことがひとつある」
機械を通さない、曇り無き死神の声が荒野に響いた。
「アルファは僕のせいで人の形を捨て、戦車の部品になった」
ローズは恐怖に襲われた。
「それでも僕は、彼女を最高の仲間だと思っている。背中を預けれる相手として」
その、いるはずのない人間の声を聞いてしまった為に
――どこ?!どこにいるの?!
「それだけは覚えておいて欲しい…正直」
刹那、聞き覚えのある独特のエンジン音――――零式のティターニア改!!
「これだけは許せなかった」
ゴオオオオオオオオオッ!!
激しい鼓動と共に
消えていく煙幕の向こうに
砲塔だらけで身動きのとれないティーガーの死角、真後ろに
陽光で鈍く輝く零式の姿が
満身創痍で、しかし神々しくそこにあった。
「アルファ!装甲タイル全パージ!ティターニア、出力全開!」
『了解!』
バン!と勢いのいい音とともに零式の装甲タイルがパージされ、はらはらと舞い落ちる。
陽の光を受けて、キラキラと輝くその花吹雪の中で、零式は地を駆る獣となった。
『各部対衝撃ロック完了。ブレード、放熱開始。目標衝突まであと5秒』
静かなアルファの声とは裏腹に、零式は戦車とは思えぬ速度でティーガーに肉迫していく。
「メタルブレェェェェェド!!チャァァァァァァジッッッッ!!」
高速軌道による体当たり。内心のビクつきを晒すまいと、はんたが叫ぶ。
刹那、零式の山切り状のダンパーが、ティーガーの背中を突き刺した。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
激しい衝撃に、コクピット内のローズも無事では済まない。
しかしそれだけでは終わらない。
猛り収まらぬ零式は、ティーガーを突き刺したまま疾走する。
最初の突進で、ひしゃげたその哀れな戦車を大地ですり下ろしながら。
「いやぁっ!いやぁっ!いぁあっ!?」
ローズは既に半狂乱だった。
死んだと思った。
誰でもいいから助けてほしかった。
助けて。助けて。助けて。死ぬ。死ぬ。死ぬ!!
そのまま、ローズは気を失った。
どれだけの時間が経っただろうか。
目を覚ましたローズが見た物は、夕暮れる荒野と、義手の少年の背中だった。
目を覚ましたローズに気付いたはんたは、心配そうな顔でローズにかけより、そして
殴った。
そしてこういった。
「僕はいい。アルファに謝れ」
メタルブレードに引きずられ、見る影もなくなったティーガーは、
迎えに来たカールとメカニック班が回収していった。
はんたを倒すために、無理矢理作らせた悪魔の様な戦車。
攻撃以外のことをまったく考えていない、愚の骨頂。
ベルディアに、いや、カールに泥を塗ってしまった。
その事をローズが詫びると、カールは
「お姉様が無事で良かった」とだけ言った。
帰り道、はんたはカールと少し話した後、意外にもローズを送ると言い出した。
何故そんな事を言い出したのか、誰も理解できなかった。
何より、ローズにとっては重い道のりだった。
「もうひとつ」
「はいっ?!」
ガタゴトと走る零式の上、はんたとローズがした最初の会話だった。
(はんたのコクピットもひどい事になっていたので操縦はアルファに任せた)
「言いたい事がある」
「…っ」
はんたの一言一言に怯えるローズを見て、はんたは優しく笑った。
「何もしないよ」
「…さっきまで、殺し合いしてたのよ」
「アルファに謝ってくれたから、いい。それに、また挑まれても負けないと思う」
「え…?」
「僕が戦車で負けてしまう時は、アルファが壊れてしまう時だから」
ぽつりぽつりと、はんたが言葉をつなぐ。
「ブレークダウンっていう、賞金首がいただろ?…あれ、キリヤのお父さんなんだ。
でも、僕が倒しちゃった。
ジャック・ザ・デリンジャーって、賞金首がいただろ?
…幼馴染みのレイチェルのお父さんなんだ。でも、僕が倒しちゃった。
それを知ってて、知ってたのに、僕が倒しちゃった」
ぽつりぽつりと、はんたが言葉をつなぐ。
「レッド・フォックスって、知ってるだろ?有名だよな。僕に最初にハンターのてほどきをしてくれた。
でも、僕が倒しちゃった。僕は嫌だって言ったのに、戦ってくれって…倒しちゃったんだ」
ぽつりぽつりと。
ぽつりぽつりと、言葉と、涙が荒野の下に、零式の上にふりそそぐ。
「もう、誰もいなくならなくて、いいじゃない。賞金首は、皆僕が倒しちゃったんだし」
泣いていた。
はんたも、ローズも、泣いていた。
「ごめんなさい…」
キュラキュラと、零式は荒野を進む。アルファも泣く事があるのだろうか。
終了です。
戦車でガチで戦える相手を選んだのですが、ローズだとどうしても
妙な手加減が入ってしまって…後半グダグダになってしまいました。
長々レスを消費してしまって気分を害した方、ごめんなさい。
そうだな、長々残り少ないレスを消費してまでSSを書いた貴様には
この言葉をくれてやる
GJ!
GJ!!
GJ〜〜〜〜!!!!
では、さらばだ
さよなら三角またきて四角
おもしろかった。
描きたいところがはっきりしてるからでしょうか。
戦車戦、ガンガン!ですね。
鬱どころかハッピーエンドじゃん。ナイスじゃん。GJじゃん。
次スレ説明(920より)
メタルサーガ metal SAGAのエロパロ その4
ここはPS2作品「メタルサーガ」のエロパロ作品を投稿したり語ったりするスレです。
旧作「メタルマックス」シリーズ(1・2・リターンズ)も許容範囲です。
シャーリー成分が不足中。早急な補充を求む。
バニー服姿のカールきゅんは引き続き募集中。
◇◆◇ 注意事項 & 推奨事項 ◇◆◇
・書きながらのUPはやめましょう。一度ローカルで書き上げてから一度にUPお願いします。
・余裕があれば名前欄に 現ページ数/総ページ数 の記載を推奨します。
(他のUPされる方が割り込んでしまわないようにとの配慮のため。)
・傾向(純愛、陵辱など)を予告しておくと吉。できれば回避用NGワードも入れると更に良し。
・主人公の名前は「はんた」が吉。オリジナル名も否定はしないが風当たりは強い。
・アップローダーの使用過多による非難が増加中。
(レスが伸びない・保管期限が切れたら読めなくなる・データ紛失の危険性etc)
使用する場合は万が一に備え、作品は大事に保管してください。
前スレ
メタルサーガ metal SAGAのエロパロ その3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1121002978/ 保管庫(新)
ttp://mseroparo.schoolbus.tv/
988 :
966:2006/02/01(水) 01:25:14 ID:Wmx1+v/2
>985
うわー、労いありがとうございます(T0T
実はSS投下するのは生まれて初めてだったんで、
思ったよりレス使っちゃって
内心ビクビクしてました。ありがとう
>986
正直、ただメカ戦がやりたかったのです(笑)
あと、メタルブレードの今作での不遇っぷりを何とかしてあげたかった。
需要があるネタなのかちと解らなかったんで嬉しい感想でした^^
>987
ええ、僕にはローズは殺せません。はんたにはそんな薄い男であって欲しくない。
ほんとはこの後の「後日談」でちゃんと救済する予定でしたが、長すぎるし、
当初のコンセプトを考えると蛇足に感じたので控えさせて頂きました。
また折をみて投下したいと思います。
とりあえずは何本かこなしてから。
さぁ、次スレでは何が出るかなっと。
990 :
987:2006/02/01(水) 02:02:14 ID:PDnOE/Y2
>>989 あ、すまん。さっき4スレ立てたんだけど、報告忘れてたわ。
ついでにスレ埋め次回予告。(管理人さんへ。ここまでは消しといてw)
さぁ〜て、次スレのはんたさんは?
ロイドだ。も〜嫌んなってきたぜ。
はんたの野郎、何度やっても勝てやしねえ!
こうなったら一服盛るしかねえかぁ!?
え? プライドはねえのかって? んなもん知らねえよ!
そんなもんで飯は食えねえ! 勝ちゃいいんだよ、勝ちゃ!
…愚痴ってばかりですまねえな。
次回
「転送装置に異変! 恐怖・ハエ男の大逆襲!!」
「エイブラムズ被弾! 露出・劣化ウラン装甲!!」
「耐震偽造発覚! 欠陥・ジッグラト大崩壊!!」
の3476本だ。
貴様の棺桶は既に用意してあるからな! 名前入りでよ!
覚悟しやがれ〜。って、また俺が入る事になるんだろうな。
トホホ。んがんぐ。
992 :
HG:2006/02/02(木) 19:44:45 ID:RORmbJMy
次スレは4(フォ〜)!
戦車埋め
野バス埋め
はしご車埋め
さりげなく次回予告埋め
みなさんお待ちかね!
レッドフォックスとの闘いで、左腕を失ってしまったはんた
一向ははんたを復活させる為、グレイ博士の下へ訪れます
しかし、そこへと迫る荒くれ者たちを目の前に
アルファがひとり立ちはだかるではありませんか
次回、機動武闘伝メタルサーガ
「アルファ絶対絶命?!絆の復活アイアンフィンガー!」に
レディー、ゴー!
時にシリアス、大体ギャグ。ピンチの時は2頭身で逃げまくれ!
存在自体が大迷惑、それでもみんなの人気者。
我らがリーダー、はんた CV:千葉 繁
一見粗暴、でも臆病。基本的には無責任!
ガサツで不器用で嘘がヘタ。一升瓶片手にプロレス観戦。
その実、恋に悩める純情派。はんたを盾にやりたい放題。
偉大なるナンバー2、キリヤ CV:玄田 哲章
天真爛漫、バカ正直。学園屈指の優等生!
気取らず、媚びず、恋の街道爆走中!
その心ははんたに届いているのかいないのか!?
ピンクの正統派ヒロイン、ミカ CV:高橋 美紀
わがままツンデレ唯我独尊。ドツキ漫才ツッこみ役!
恋にオシャレに大忙し。攻撃的性格で魅力半減。
キリヤの秘めた想いに気付いているのかいないのか!?
暴走系サブヒロイン、レイチェル CV:松井菜桜子
『ハイスクール! メタル組』
こんなのどうかねえ?
「チクショウ、なんでカールにはちんこがついてるんだあ!」
「馬鹿野郎、はんた! ちんこがついてるから良いんじゃねえか」
「ちんこがついていようがいまいが、俺は別にどっちでもかまわんが」
「あなたたち! 人の弟を捕まえてちんこちんこと何を連呼してるんですの!!」
「あの……姉様が一番連呼してます」
「まあとりあえず、本人がここにいることだしひん剥くか?」
「賛成」
「異存はない」
「えっと、冗談……じゃないみたい……ですね。ね、姉様なんとかし……」
「カールきゅんハァハァカールきゅんハァハァカールきゅんハァハァカールきゅんハァハァカールきゅんハァハァカールきゅんハァハァ」
襲い来る野郎ども+1から、カールは無事逃げ延び、貞操を守れるのか?
次回、総受けカールきゅん 801話
「なんてこった! 穴が1個たりねえぜ!!」
*なお、来週は野球中継のためお休みです
999ゲットに成功したら、メタルサーガ完全版が発売されて、
全ヒロインの結婚エンディングが実装される。
↑グッジョブ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。