【銀魂】空知英秋作品でエロパロ3【しろくろ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
空知英秋先生のエロパロを皆で書こう!
美咲に富子、神楽にお妙にお通にさっちゃん
に陸奥にそよに辰巳などなど
鬼畜、純愛どんとこい!

※やおいは801板でどうぞ。
(過去スレ)
【銀魂】空知英明作品でエロパロ【しろくろ】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1084031649/l50
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ2【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098717339/

(これまでに投下されたSSの置き場)
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.arings2.com/
2名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 00:30:35 ID:E4Nx2QZJ
     ,、‐'''''''''ヽ、
   /:::::;;-‐-、:::ヽ             _,,,,,,,_
    l::::::l  _,,、-‐"iiiiiilllllllllllliiiiiiiー-ゞ:::::::::::ヽ,
   ヽ::`/: : : : iiiiiilllll||llllliiiiii: : : :ヽイ~`ヽ:::::::i/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.    /;,..-‐、: : : : : l|l: : : : : : : : : : : : : \ ノ:::::}| やったね! トラトラトラのしまじろうが>>2ゲットだよ!
    /: /: : : : :`.: : : : : : : : :/´ ̄\ : : : : : ヽ:::ノ | みんな、たまにははやくねてみよう! はやおきはさんもんのとくだよ!
.   !: : : :iflllli、: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : :.!  |
   |: : : :llllf l: : : : : : : : : : :.iflllli、: : : : :<iii|  |>1ちゃんへ いいすれっどをたてたね! これからもがんばろう!
   |: : : :|llll |: : : : : : : : : : .llllf l: : : : : : : : :.| |>3ちゃんへ こんどは>>2をとれるようにがんばろう!
   |: : : :.!lllll!' : : : : : : : : : : |llll |: : : : : : : : :i<>4くんへ まじれすしようかどうしようかまよったのかな?
  /: : : : :    ○    : : .!lllll!' : : : : : : : :.i  |>5ちゃんへ おまえみたいなばかはおとなになってもやくにたたないからはやくしのう!
 ̄|: : :"  ,,,,,,,,,,,,,|____    : : : : : : : :.<iii/   |>6くんへ がきのうちはなんでもゆるされるとおもったらおおまちがいだよ!
. /!.:   |:::::/    ̄''''''''l ヽ: : : : :-─/─  |>7ちゃんへ もういいいからしね!
   ヽ   ヽ/        ノ    : : :ヽ/    |>8いこうのみんなへ いつかはしぬんだからはやめにけいけんするのもじんせいだよ!
    \  \,,_    _,,,/     : /\    \____________________________________
      `''‐、、__  ̄ ̄   __,,,、-‐"
.    //:::::/ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ノ::::/\
.  / /:::::/  ` ̄ ̄ ̄/:::::/.  \
3名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 00:33:09 ID:f5T3Qo4D
3ゲットかな?
4名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 00:38:01 ID:P/w20FFW
>>1
5名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 16:52:17 ID:pcXXXUSV
よし、5ゲット
6名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 16:58:06 ID:s+43E2jv
じゃあ6ゲット?
7名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 20:53:07 ID:pcXXXUSV
7げっと
8名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 20:54:52 ID:pcXXXUSV
age
9名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 23:44:15 ID:6r9s8iXs
そんなに上げて何がしたいんだい?
sageつつ職人さんを待とうぜ。
10名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 00:08:12 ID:f5T3Qo4D
さっちゃんのリンカーンを書いていますが、投下して良いでしょうか?
11名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 00:47:13 ID:ZCwD/93Y
被爆したいとです!
12名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 01:25:39 ID:VizvBeZ/
前スレの>>977が(´Д`)ハ ァ ハ ァだ神楽たん3P...
13名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 22:21:01 ID:F4J1ng61
age
14名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 23:52:57 ID:9ifcrDSW
リンカーンです
[1]
今回ほど自分のドジを悔やんだ事は無いと彼女は思った。
「高杉さん、このくノ一はいったいどうしますか?」
腕と足を縄に縛られ、口には猿轡。さすがの始末屋さっちゃんにもこれは何の抵抗も出来ない。回りには腰に刀を差した男達、そして彼女が松平に暗殺を依頼された男、高杉晋助がいた。
「さて……どうするかねェ……」
粘っこい口調な高杉の無感情な眼に、彼女はとてつもない恐怖を感じた。
「殺すのはもったい無いですなァ……」
誰かの言葉に男達が不適な笑いをこぼした。
「まァ、決まってるだろう。お前等、コイツをあの部屋に運べ」
高杉の言葉に、二人の男がさっちゃんを抱えてその部屋に運び始めた。彼女は何も出来ないままだった
続きは要りますか?
駄文を長々と申し訳無いです。
15名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 17:14:45 ID:w5Nn/N2C
くれぇぇぇ!!読みたいぞ読みたいぞ読みたいぞああああああ
16名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 20:39:58 ID:n+/7MK0N
勝手に続けます。

彼女はその部屋に入れられると、二人の男に外から鍵を掛けられ閉じ込められた。
灯りをつけていない上に、窓が無い部屋のため真っ暗だ。時間が静かに流れる……
(あそこでミスらなければ……)
またも失敗を悔やんだ、彼女は屋根裏で高杉が隙を見せる時を待ち、見せた瞬間に背後から抹殺する手筈だった。
彼女も眼鏡をかけていれば超一流の始末屋だ、高杉達の潜伏先に難無く侵入すると半日の間、機会を伺った。
しかし高杉もかなりの使い手である、隙を見せる事は全く無かったため、暗殺は長期戦にもつれ込んだ。そしてそれが彼女にとって仇となってしまった。
季節は梅雨、特に狭い屋根裏は蒸し暑くなっていた、流石のさっちゃんも汗が流れる。
半日も蒸し暑い屋根裏にいれば脱水症状になってもおかしくは無い、結局は屋根裏に倒れてしまった。
腰を屈めた状態から倒れたために音を出してしう。
「――ドサッ……」
その音は下にいた高杉の耳に入った
「ん?オレの真上に隠れるなんざァ〜何奴だァ」
高杉が屋根裏を鞘にで叩く。
さっちゃんの体重の重みと、高杉が叩いたために脆くなった天井は遂に抜けてしまった。
17名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 23:00:07 ID:n+/7MK0N
落下してからは記憶が無い。が、敵に介抱をされたために脱水症状は回復していた。
(生かして貰えたという事は……誰に頼まれたか、口を割らせられるのだろうか……
いや、言わずとも分かっているだろう、高杉自身も真選組に追われている事位は百も承知のはずだ。
わざわざ聞く必要も無いはずだ……という事はいったい?)
これ以上は、考えない事にした。
だいたいは理解できているが、それを認めたくは無い。
それだけは嫌だ……
しかし、今の彼女に拒否する力は無い。
『ガチャ』
鍵が外されて、三人の男が入って来た。
暗いので顔が分からない、誰かが電気を付けた。
「ようこそ、この口割らせ部屋に。」
高杉だ、他の二人は誰だか知らない。
部屋を見渡すと、高い天井から太めの縄が垂れ下がっている。その縄には赤黒い、血の染みが出来ている。
床は畳だが、異常に擦れている。棚には、妙な顔をした首振りのコケシや、血で赤く光る畳針や針の無い注射器などが置いてある
(絶対に嫌……)
「おい弥七、この女の腕を天井からの縄に縛れ。」
高杉が右にいる男に命令する。
「分かりやした」
弥七は腕を縛り替える「流石にそそりますなァ……」
もうひとりの男が言った。
「こうすれば、もっとそそるんだなァ……」
高杉は、真剣をさっちゃんの喉元に向けた
眼には殺意が浮かんでいた。
「んん!!!!はぁっ……んぁ!!!」
さっちゃんの声にならない叫びが迫る殺意を前に溢れた
瞳には涙が浮かぶ、それを見て高杉は一層の興奮を得た。
「高杉先生、この女を殺される気で?」
あの片方の男がもったいなさ気に尋ねた。
「あぁ…殺す……」
その言葉と共に高杉の刀が走った。
続く
18名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 20:00:24 ID:rtj8+77B
反応なしが哀しいからアゲ
19名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 20:03:56 ID:m85hU6IH
だって本番がまだだから。
20名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 20:48:50 ID:bkg0+cH+
ここに楽しみに読んでる俺がいる。
21名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 21:11:26 ID:5WLwyXqZ
はやく続きをお願いします。
22名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 23:21:47 ID:rtj8+77B
続き

高杉の剣が走った。
「んァァァァ!!!!!!!!(嫌ァァァァ!!!!!!!)」
高杉の剣がさっちゃんに対して縦に斬り込まれた。
『ファサッ……』
刀はさっちゃんの体を貫かず、上に着ていた忍装束と口を塞いでいた猿轡を見事に斬り裂いた。
「あっ……ふっ……ふァ……」
下着姿のさっちゃんは猿轡を外されたが、迫った死の恐怖のためか言葉を発せ無い。
今までさっちゃんは、いつでも死ねるつもりでいた、死は怖くないと思って来た。
しかし本物の死を前にしては、遂に本心を見せてしまった。
「見たかお前等、こいつァ自分から死ねるタマじゃあねェ。」
高杉が下げすむような視線をさっちゃんに向ける。
「オレ達が壊さねェ限りはこの女は死ぬ勇気が無いからな永久的な玩具なんだよ。」
高杉は遂にさっちゃんの死にたく無いという本心を捕えた。
「さて、遊びを始めようかねェと……お前等、今からは無礼講だからなァ。好きにして良いぞ?」
と言うと高杉は縛られたさっちゃんの唇を奪う。
「ん……」
さっちゃんは顔を動かしそれを拒む。
「……死ぬか?」
高杉が冷たく言い放つと、さっちゃんは拒むのをやめた。
彼女は自分が情けないのか、心に決めた人間以外に唇を奪われたためなのか涙を流す
「興奮させてくれるよなァ、泣いたらオレを歓ばすだけだぜ?」
高杉は手を豊満な胸へと忍ばす。
他の二人は、いくら無礼講と言えども高杉に遠慮して、部屋を出て行った。高杉は別に咎める事も無く、さっちゃんの体をもて遊ぶ。
ブラジャーを外せば、胸が全てさらけ出る。高杉は唇を放して、可愛らしい乳首に口をあてがる。
高杉の妙技に反応するさっちゃん、自らの哀しい性にまた悲しみが打ち寄せる。
高杉はシツコイ責めで、彼女を侮辱する。
続く
23名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 00:46:14 ID:CXDyNVvR
続き気になる━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━ !!!
さっさん!!さっさん!!
24名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 01:21:39 ID:8ixbVvvt
続き

高杉は乳首を舌て責めながら、さっちゃんの顔をチラリと見た
(おゥおゥ、声も上げずに耐えてやがらァ)顔を赤らめながらも必死で声を抑えている。
滴る汗がまた艶っぽい、長い髪が乱れ始めた。
「もう限界かァ?」
高杉が口に乳首をくわえながら言う。
「な…んァっ……でも……話す…から……もォ…ヤメ……てぇ…」息を上げて許しを乞った。
「テメェが誰から頼まれたなんざァ興味はねぇよ。」
高杉が脇差しを抜き、さっちゃんの秘所を隠す下着を斬り裂く。
執拗な愛撫で隠部は悲鳴を上げていた。
「お願い……だか……あァァァっ」
話す間に高杉が中に舌を入れた。
高杉の舌が、さっちゃんの秘所に快楽の味を植え付けた。
「あァァァっ!!!」
快感の衝撃がさっちゃんに走る。
先程の涙は屈辱だったが、今や快感による物となった。
高杉の愛撫によって、さっちゃんの中に変化が現れた。
彼女自身が、快楽に溺れて来ていた。
25名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 12:05:14 ID:8ixbVvvt
続き

高杉の舌が秘所から抜かれた。
さっちゃんも限界なのだろう、体が小刻に震えていた。
「もう……良いでしょ?」
と、言いながらも、さっちゃんの体は愛液を流しながら、快感を求めていた。
拒否するのは、心だけだった。
それを知ってか知らずか、高杉が耳元で囁いた。
「早く、イカせて欲しいんだろゥ?」
さっちゃんが、顔を赤らめて下を向いた。
「ヒャハハハハ、当たりって事かァ!!!」
高杉はそう言うと、自らの肉棒をさらけ出した。
それをさっちゃんの顔に近付ける。
「舐めろ。」
さっちゃんは、顔を背ける。
「斬るぞ?」
さっちゃんは、泣きそうな顔でそれを口にした。
『ずゅぶ……じゅる……じゅる……くちゃ……』
非猥な音を出しながら、高杉の肉棒はさっちゃんの口の中で更に巨大化する。
26名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 01:57:14 ID:hth4775L
うおおキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!
27名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 15:28:40 ID:5L6X5Tda
まさに鬼兵隊。シンスケ流石
そして哀願さっちゃんカワエエ!忍者失格だけど…
これから愛玩さっちゃんに開発されていくのを期待
28名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 17:01:18 ID:e5ipvEH6
>>26 >>27
ありがとうございます。
駄文ながらに少しづつ続けていきたいです。
29名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 20:58:15 ID:e5ipvEH6
続き

高杉の肉棒は、完全に充填された。
『ジュボっ……』
高杉はさっちゃんの口からそれを抜くと、さっちゃんの秘所へ挿れがった。
が、やはり高杉である。そう一本縄で終わる男で無い。高杉は挿れたまま仰向けになりさっちゃんを上に股がらせた。
「さァ、オメェの好きにしなァ。」
高杉は挿れたまま動かない。
「フ…フフ……、そっちが我慢できる訳が無あァっ!!!」
さっちゃんが反論すると、高杉が腰を動かした。
「誰が我慢できないだァ?」
高杉がバカにしたように笑う。
さっちゃんは泣きたくなった、こんな屈辱を受けた事は今まで無いだろう。
そんな所をまたも高杉が腰を動かす
「ふァ……」
またも声が出た。
一度動かしただけで愛液は激しく流れる。
体はやはり欲しがっていた。腰を振って、快感を得たい気持ちとそれを拒否する気持ちで葛藤する。
さっちゃんは高杉に侮辱され続けたためか、いつの間にか拒否する理由が分からなくなり始めた。
もう一度、高杉が腰を振った。
「んっ……」
さっちゃんは遂に、快楽に溺れた。
『ずゅぶ、ずゅぶ、ずゅぶ……じゅっ、じゅっ、じゅっ』
遂に自ら腰を振った。
「ヒャハハハ、もう限界かァ?淫乱女が」
高杉の屈辱も、さっちゃんの耳には届きはしない。
只、快感を求めるだけだった……
30名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 14:33:12 ID:Xyz0It3j
空気も読まずに初書きを初投下。初心者なので不発のおそれ大。
因みに新八×神楽で夜兎に発情期があったら、て奴。
興味のない方は速やかに避難されたし。非難される方も。
31新×神【発情編】1:2005/07/03(日) 14:41:41 ID:L58gC5xc
新八がいつものように万事屋の戸を開けると、そこにはソファーの上が定位置のぐうたらテンパの姿も巨大な子犬の姿もその飼い主である少女の姿も見えなかった。
今日は銀時が定春の散歩当番の日だから銀時はおそらくまだ戻ってきていないだけだろうが、神楽の姿まで見えないのは妙だった。いつもならTVに噛り付いて通販番組とか見てる時間なのに。
「神楽ちゃーん?まだ寝てんの?」
新八は神楽の部屋(押し入れ)の前で呼びかけた。
返事はないが、気配はする。
「神楽ちゃん?開けるよ?」
妙な不安を感じながら新八は襖を開けた。
「神楽ちゃん!?」
薄暗い押し入れの中には透ける様に肌の白い少女がくったりと力無く横たわっていた。
「し‥ん…パ‥チィ‥」
呼吸が上がっていて顔が真っ赤だ。いつもなら開口一番、憎まれ口を叩く唇からは弱々しい吐息しか漏れず、潤んだ瞳は熱に浮されているようだ。
「大丈夫!?」
新八はすっかり動転してしまっていた。新八の十倍は飯を喰らい、新八の二十倍は力の強い、拳銃でうち抜かれたってすぐ回復する神楽なのである。その娘をして、この様子は尋常ではない。
よもや悪い病気に罹ったのではあるまいか、夜兎族特有の病気だったらどうしよう、天人専門の医者って高いんだよなあ、銀行に残高いくら残ってたっけと家計の心配まで考えを巡らせて、それでも神楽の代わりはいないと踵を返し、
「待ってて神楽ちゃん!今お医者さん連れて来るから!!」
と、部屋を飛び出そうとしたその時。
「待つアル‥」
ぎゅっ、と新八の服の袖を神楽の小さな手が掴んだ。
「行かないでョ‥」
潤んだ瞳が新八を捕らえる。
32新×神【発情編】2:2005/07/03(日) 14:44:16 ID:L58gC5xc
「だってこんなに凄い熱なのに‥」
新八が神楽の手を取ると燃えるように熱かった。
「新八の手‥冷たくて気持ち良いヨ」
神楽はきれぎれに呟くと、新八の手を握り返して自分の頬に当てた。
そこで新八はもう一つの違和感に気付いた。
‥自分を見つめる神楽の視線がやたら艶っぽく感じられるのは気のせいだろうか。ていうか神楽ちゃんてこんなに色っぽかったっけ!?
薄く開かれた唇、熱でとろんと溶けた瞳、開けた寝巻きの襟元からは心なしか甘い香が立ち上ってくる。白い肌はほんのり色付いて汗で光り、呼吸が苦しいのか薄い胸の膨らみが上下している。寝巻きの裾が乱れて、腿まで捲れ上がり、その華奢な素足を露にしていた。
仕種の一つ一つが妙に艶かしい。幼い容姿とは不釣り合いな色香を放っている。
「新八ィ‥」
涙目で見つめられて新八の心拍数が一気に上がった。
(かわいい‥てかエロい‥)
ごくり、と思わず生唾を飲み込んで新八は固まった。
実はこの季節は夜兎族の交配期にあたり、神楽は生まれて初めての発情期を体験していたのであるが、新八がそれを知る由もない。ただ神楽の突然の変化に戸惑うばかりである。
「ココ‥凄く熱くて‥なんだか‥ヘンな気持ちヨ‥」
神楽はそう言うと新八の右手を自らの脚の間、秘肉の合わさり目に導いた。
「うわっ!?ちょちょ‥ッ神楽ちゃん!?」
‥くちゅり‥っ
「ハァ‥ッ!アンッ!」
びくんっと幼い躯が跳ねる。
新八の指は捲れ上がった寝巻きから覗く下着のその奥、神楽の秘唇に直接触れていた。上から神楽の両手が新八の右手を押さえているとはいえ、抵抗出来ない力ではない。それでも新八は神楽の手を振り解けなかった。
今まで女の子のこんなところに触れた事等なかったというのもあるが、今まで色気を感じた事もなかった神楽の乱れ様に新八は凄く興奮していた。
妹を汚しているような背徳感。イケナイと思いながらも、もっとこの少女の媚態を見たくて新八は蜜が滴る泉の源へと指を進めた。
33新×神【発情編】3:2005/07/03(日) 14:46:19 ID:L58gC5xc
くぷっ‥くちゅ‥っ‥くちっくちゃっ‥
「はぁんッッあぅッあッ新八ぃっ!き、気持ちイイアル‥ひゃ‥!」
最初はおずおずと割れ目に沿ってなぞるだけだったが、神楽の上げる甘い嬌声に夢中になって、気付くと熱い泉の奥に指を沈め掻き回していた。
新八の右手は神楽の愛液に塗れ、出し入れされる度にてらてらと光った。
部屋には夜兎族が交配期に放つ特有の甘い香に満ち、いやらしい水音が響いていた。
自然と新八の呼吸も荒くなり、興奮は熱を産んで意識を支配した。体の奥から滲みだす欲望も腹の下で主張を始めていた。
「神楽ちゃん‥」
新八は神楽と同じ熱に取り付かれた顔をして、すっかり愛液でぐしょぐしょになった神楽のショーツを引きずり下ろした。
「やぁ‥っ!んうぅっ」
突然外気にさらされて幼い少女は身を震わせた。まだ生え揃わない薄桃色の繁みは糸を引く透明な液体でぐっしょりと濡れていた。
神楽は特に抵抗をみせなかった。慣れない快楽の前で呼吸を整えるのがやっとといった体である。
新八は神楽の透き通る肌の美しさにに眩暈を感じながらも、寝巻きの上の釦に手をかけた。
指先が震えてうまく外せない。自分の心臓の音がやたらと大きく聞こえた。
意識の片隅ではツッコミ属性の自分が
「ええぇぇぇえ!?何やってんのオォォ!?やばいって!だめだよ!!」
と、必死に叫んでいたが、この際完全無視である。
夜兎族が放つ強力なフェロモンを前にして新八は理性を失いつつあった。
34新×神【発情編】4:2005/07/03(日) 14:50:06 ID:atEJQetN
そして、露にされた神楽の裸体を前に新八は本日何度目かの生唾を飲みこんだ。
現れた二つの膨らみはまだ乳房と呼べる程の大きさはなかったが、透ける様に白くきめ細かい肌は汚れを知らない清らかな物に映った。
それぞれの薄い膨らみの上には綺麗な桃色の突起がぷっくりと主張している。
柔らかそうな曲線は腹、恥丘へと続き、華奢な腿、そして可愛らしい足先へと続く。
‥すごく、綺麗だ、と新八は感じた。
「あぁっ新八ぃ‥っダメアル。まだ熱いの治んないアル‥もっと‥さっきみたいにしてくんないと‥どんどんヘンになっちゃうアルぅ」
乱れた桜色の髪が汗で貼りつき、完全に前がはだけ、膝までショーツがずりおろされた恰好のまま、神楽は腰を揺らした。
汗と愛液に塗れた白い肢体が闇のなかでゆっくりとくねる。
新八の理性が完全にキレた。
邪魔だといわんばかりに眼鏡を捨てると纏っていた衣服も脱ぎ去った。
経験した事等無かったけれど、雄の本能が目の前にいる少女を犯せと囁き続けていた。何も考えられなくなっていた。
「いいよ神楽ちゃん‥今熱いの治してあげる‥」
新八は神楽の耳元で低く囁くと首筋に舌を這わせた。
「‥!ッッやぁ‥んッ‥しんぱ‥ち‥ソレ‥やめ‥っ」
びくっびくんっと神楽の体が跳ねる。感じ易くなっているのか、新八が触れる所全てが性感帯かのような反応を見せる。
新八はその声を聞きながら神楽の体にむしゃぶりついた。
胸の頂を口に含んだ。柔らかい胸の感触を唇で軽くはんで楽しみ、舌先で突起を転がす。
「やあぁんッ‥!ッしん‥ッやめ‥ッふぃいんッ‥ひ‥!」
神楽の顔は涙と口の端から垂れるよだれでぐしょぐしょになっていた。
内腿を擦り合わせる仕種はその奥にある花弁の疼きがいよいよ限界に近いことを物語っていた。
新八も自身の猛りをこれ以上抑える事は不可能だった。
35新×神【発情編】5:2005/07/03(日) 14:51:43 ID:atEJQetN
神楽の両膝を掴むと左右に大きく開脚させる。
脚の間にある秘貝が開いて、とろみのある液体を溢れさせているのが見えた。
ぷにぷにとした貝の外側の肉を押し広げるとさらに中にびらびらとしたヒダとその上に豆粒みたいな突起があった。
(‥‥さっきまで指入れてて何だけど‥‥わけわかんねェェェ!!何?どこにぶちこみゃいいのコレ!?)
間近に見るのは初めてである。思っていたよりも複雑な構造に一瞬パニックになる。それでなくても早く繋がりたくて破裂寸前の暴れん棒がご立腹なのである。
(女の子ってみんなこうなの!?それとも夜兎だから!?)
剣術一筋‥‥もとい、アイドルのおっかけばかりやっていたことを少しばかり後悔する。
おそるおそるビラビラを指で摘んで拡げるとヒクついて充血した入口が見えた。
(ココ!?こん中がさっきの場所!?)
ぬるぬるになったそこに指を差し入れる。
ぬぷ‥‥っくちぃっちゅぷっ
先程見えないで掻き回していた場所と同じ様にそこは熱くぬめって新八の指を締めつけた。
36新×神【発情編】6:2005/07/03(日) 14:53:55 ID:VTAREkqK
(ココだァァァ!!)
「はぁっ‥神楽ちゃん‥もう、入れるよ‥」
「何」を「どこ」に「入れる」のかもよく解っていなかった神楽は次の瞬間目を見開いて悲鳴を上げた。
新八が張りつめた熱い肉棒を神楽の秘肉の奥目掛けて突き刺したのである。
「ひぐぅ‥ッッ!んッ!いッ!イタイぃぃぃ!!しんぱちの‥ッバカぁあぁッ!!」
神楽は苦痛に顔を歪ませ、新八の肩にしがみついた。
「ん‥ッは‥凄‥ッ神楽ちゃん‥もうすぐ‥全部、入るよ…」
ずりゅ‥っずっ‥きちっぐにいぃ‥
神楽の秘肉を掻き分けて新八の肉茎が進む。充分過ぎる程濡れていたとは言え、未だ雄を受入れたことのないそこは熱い猛りに悲鳴を上げていた。
「アァアッ‥!!!イタイ痛いいたぁぁいぃ‥!!」
泣きじゃくりながら神楽は新八の背中に爪を立てる。新八は背中の痛みよりも神楽のナカの締めつけに夢中だった。新八が腰を動かさずとも絡みつくヒダがうごめいて新八を締めつける。
ぞくぞくと快感が走り、甘い痺れに射精感が募ったが新八は耐えた。
「全部‥入っちゃったよ‥神楽ちゃん」
一分の隙もなく、みっちりと繋がった二人は押し入れの中で荒い呼吸を繰り返した。
二人とも互いの汗や体液にまみれ、水でも浴びたように濡れていた。
新八は自分の下で泣いている神楽に声をかけた。
「まだ‥痛い?‥う‥動いちゃ駄目かな?」
実は入れただけでもう発射しそうな状態なのである。新八にはずっとこのままの方がキツイ。
「だっ‥ダメぇぇ‥ッ!うごいちゃ‥ッ駄目アルッ」
新八の裸の胸や首に神楽の熱い吐息がかかって逆効果になる。
「とにかく‥ッこのままじゃ埒があかないからっ」
新八は神楽の片脚を抱え直して体勢を変えようとした、その時。
37新×神【発情編】7:2005/07/03(日) 14:54:59 ID:VTAREkqK
「ひゃ‥っふあぁんッッ!!」
新八の下の神楽が跳ねた。締めつけが強力になって新八も思わず呻いた。
「うぁ‥っあぁッッ‥か、神楽ちゃん!?」
なんとか発射を免れた涙目の新八が神楽を覗き込むと顔を真っ赤にして瞳を潤ませていた。
「ココ‥擦れるとじんじんするアル‥」
神楽の言葉を聞いて新八が指を這わせる。
「どこ‥?ここ?」
新八の指先が先程の豆粒をくりゅ、と押した。
「はぁあぁぁんッ!!」
ビクビクビクッ
神楽はどうやら軽くイッてしまったらしい。
口の端から涎を垂らして放心状態の神楽に新八は告げた。
「もおぉ、ムリッ!!動くよ!!」
それから新八は猿のように腰を前後しだした。
ずちゃっずちゅっぱんっぱんっぱんっ
「あっあっ神楽ちゃんっ凄いよ神楽ちゃ‥っ気持ち良いよ‥!」
「やぁ‥っ!ふぃんッ‥は‥あぁっ!しんぱ‥ち‥っはや‥すぎ!オク‥擦れて‥ダ‥メ‥!」
眉を歪ませ首を退け反らせて喘ぐ神楽を壊してしまうのではという勢いで新八が突き上げる。
神楽は打ちつけられる新八のリズムにされるがまま揺す振られていたが、擦れ合わさる場所から脳髄を痺れさせる様な快感が溢れてくる事に気づき、戸惑った。
「あふ…ぁっ…ヘン…ッアルぅ…はあぁぁッ…新八ィィ、…何か、何か来るアルぅぅ…!」
38新×神【発情編】8:2005/07/03(日) 14:56:55 ID:VTAREkqK
 神楽は新八の背中に回した腕に力を込めた。
 新八も汗を滴らせながら、ストロークを激しくした。
「かッ、神楽ちゃんッ。僕も、もうイクよ…!」

どぷどぴゅどく…ッ!

胎内に流れ込んだ熱い液体に神楽は身を震わせた。
 新八がその身を抜き去ると、こぽこぽと肉壷から白濁した液と紅い鮮血が流れ出し、白い少女の太腿を伝い、汚していった。


―その後

「神楽ァ…銀さんこれ以上は煙も出ねーよ。これ以上やったらお前あれだよ?血とかでちゃうよ?」
「私もこの前、出したアル。女は毎月出るって姉御も言ってたヨ」
「オイオイ、銀さんに女の子の日は来ないから!…てか新八ィィィ!お前が責任取れ!!
お前若いんだからこの下のお口も大喰らいなお姫様の相手してやれ!」
「アンタ等、この姿が見えないんですかァァァ!
この前神楽ちゃんがイク時思いっきり抱きしめられて肋骨折られたんすよ、僕は!
おまけに背中の皮膚、蚯蚓腫れ通り越してズタズタなんですから!絶対安静なんです!!」
「俺のよーに騎乗位でやんねーからだ。いいから行け!神楽!アイツの精虫全部吸い出してやれ!」
「ちょっ…神楽ちゃんッ揺らしたら痛いって…ぎゃああぁぁぁ…!!」

それから神楽の発情期が終わるまで、万事屋からは男たちの悲鳴が絶えなかったと言う。

<完>
39名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 15:00:59 ID:OYGrxBdO
乙!エロッス!下のお口も大喰らいワロタ。
40名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 15:08:22 ID:NB8f8V0n
おおおおお新神GJ!!!!!
久々の処女喪失萌えですた
銀さんは騎乗位好きそうだな
4130〜38です:2005/07/03(日) 15:24:12 ID:Dlp4yT1O
ぐーはー。長くてごめんなさい。非難していいです、やっぱ。
そして一度もお口を使わなかった… チュウすら無い… お口を使わないエロなんて…orz
新八だから8迄書いてみました。(じゃ、土方なら14迄書くのか?)

他にも山ほどツッコミどころがありますが、どうか堪忍して下さいまし。
それでは気を取り直して↓ドゾー
42名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 15:52:24 ID:Re877jef
銀×さっちゃん求ム!
43名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 15:52:42 ID:Re877jef
銀×さっちゃん求ム!
44名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 17:26:23 ID:57Nmxoh+
志村×お通ちゃんきぼん
45名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 20:13:30 ID:RfVy0NgY
新×神長編、乙!
エロいしラストの新八ワラタ。銀さんが騎乗位好きだったのはなんか納得。
46名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 00:25:48 ID:q/hU4+lI
>41
GJ!
思春期童貞×初体験乙女ネタ、ツボっすわ
妹を犯すような背徳感と不器用で若すぎる絡みエロース
47名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 01:32:02 ID:AgX5Xp48
高×さっの続きマダー
48名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 05:19:20 ID:rnKG7Vpe
高さちの中の方待ってますよ。
49名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 17:19:35 ID:eQzCW4j6
上に同じ。ガンガレシンスケ
50名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 17:21:43 ID:zfvTaBT5
>41
GJ
51名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 15:34:25 ID:McRbkN+T
銀さんと土方と神楽のサウナ3Pキボン
52名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 20:16:46 ID:zyGmdbV7
銀さんとさっちゃんで激エロキボン
53名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 23:03:18 ID:u54WlMpF
ジャンプ新刊読んだ。先週の予告と内容違うし。
54名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 00:31:50 ID:lIx89Cdj
>>51
神楽が暑さで弱った所に...って感じで(*´Д `*)ハァハァ
55名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 18:38:07 ID:hrGgdODD
>>51
サウナ3Pイイ!(*´д`*)
56名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 20:12:23 ID:1+g87COr
サウナん中でやったらホントに極楽いっちゃうよ
57名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 21:01:00 ID:55DsR/Mo
神楽タソはやり終えた後は気分爽快って感じでピンピンしてそう
銀と土はへばって神楽タソにズルズル引っ張ってかれるんだよ
「しょーがない奴らアル」とか言って呆れつつも、いとおしく思ったり
58名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 02:06:15 ID:iTv4Y8AN
それいい
59名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 02:24:08 ID:nU52pYgn
さぁ今編が終わったら
私銀ちゃんの赤ちゃんほしいヨ
っつー感じの夜這いネタがバーニングの予感。
60銀神:2005/07/11(月) 20:50:05 ID:FiQQkZe0
遅ればせながら新スレおめ!!基本に戻って銀神にチャレンジ。S銀めざした


いつもの風景だった。
ここは客間のソファーで
俺が だらーっと腰かけていて
ウチの小さな同居人が俺の膝の上でジャンプを読んでいて
そんな感じでいつもどおりの夕方だった。
「神楽ぁ やっぱワンピースの女の子って乳でけーよなぁ」
「・・・んぁっ・・・銀ちゃん やらしいネ・・・ぅん・・・」
「見ろよ ナミの乳なんてオメーの十倍はあるぜ」
「ぅ・・・っさいネ ムネなんてかざりヨ・・・あッ」
こいつの息がいつもより荒いのは
さっきから俺がこいつのぺちゃんこの胸 いじり続けているからなんだけど。
「おい いつまでそのページ開いてんの。いい加減次のページ行きなさいって」
いつもの口調で話しかけながら、両手をチャイナ服の胸元で遊ばせる。
布越しに、こいつのちいさな先端が 痛いくらいにツンと尖っているのが分かる。
なで回している掌が 時々そこに擦れて
そのたびにこいつは ピクンと反応する。
でも ちゃんと触ってやらない。
61銀神:2005/07/11(月) 20:50:59 ID:FiQQkZe0
「っ・・・おっぱい星人の言うことなんて 聞いてやんねーヨ・・・」
もじもじと足をすり合わせながら返事。
「お前なんて ナミの乳でも揉んでればいいネ バーカ・・・」
真っ赤な顔で ムリにふてくされて見せる。
なんて可愛い反応。
「バーカ・・・お前の胸が一番に決まってんだろ?」
言ってやると 分かりやすいぐらいに ハッとしてくれる。
「俺は オメーの胸が触りてーんだよ」
耳元でささやいてやると ボッと赤面度が五割増し。
その手からそっとジャンプを引き抜いてやる。
もちろん もう片手はムネをいじりっぱなしで。
「もっと触っていいだろ?」
ジャンプのなくなった こいつの小さな手のひらが
そっと俺の手のひらに添えられる。
これが肯定の印。これが俺達の日常。
「お前さぁ またブラジャーつけてねーの?」
「・・・っぁ・・・だって・・・はあッ・・・」
せっかく買ってやったのになー とか話しかけながら
チャイナ服の前を解き はだけさせる。
言わなくても分かってるよ。
こいつは俺の膝に乗ってくるときは、
いつもどこかで脱いでくるってこと。
だって それがこいつのアピールサインだから。
「・・・っあァ!!」
ぎゅっと桃色の先端をつねる。親指と中指で。
空いている人差指で 頂点を擽って。
悲鳴っつーか まるでお漏らししそうな顔してるよお前。
62銀神:2005/07/11(月) 20:52:05 ID:FiQQkZe0
「やっ・・・だっ!・・・ぎんちゃっ・・・!!」
「こっち向けよオイ」
両脇を抱き上げて体を回させ 足にまたがらせた。
「すっげぇピンク」
「え?・・・あぅッ!」
可愛い乳首に迷い無くしゃぶりつく。
「ぎ 銀ちゃッ!ソコへんッ・・・!あっあッ・・・うンっ・・・!」
舌の上でクリクリと転がしてやって、きつめに吸ってやる。
そうしたらもっと喘ぐ神楽。
すげーいい匂いがする こいつの胸。
たまらない。
「いやヨォ・・・ぎん・・・あ―――ッ」
軽く歯を立ててやった。そしたら神楽は足を震わせて 達した。
「ムネだけでイッちゃったの?エロいんだなぁ 神楽」
「ふぅ・・・ぁ・・・」
余韻に浸る神楽を スリットの足元からじっくり観察する。
ゆるくひらいた足の間から 染みの広がったパンツが見えて
すっげーエロい。
「神楽 パンツ脱いでみせて」
「・・・エッ?」
「神楽のあそこ見てーの。早く 見して」
嫌がるかと思ったけれど
ちょっと迷ってから 神楽は素直に脱ぎはじめた。
尻を浮かせて、もぞもぞとパンツをずらす。
太ももに引っかかったそれを、俺が手を伸ばして引き下げ抜いてやる。
俺の脚にまたがった股の付け根に、かわいい神楽の割れ目が見えた。
さっきので溢れた蜜が、俺のズボンに染みを作って広がる。
「かわいいぜぇ 神楽」
「え・・・?かわ・・・ぅあっ・・・ぁん・・・」
普段は言えねえクサいセリフをごまかして
足を揺らして 神楽の足の内側を撫で上げた。
それだけで反応する。
63銀神:2005/07/11(月) 20:53:40 ID:FiQQkZe0
「はい そっち手ぇついて 尻出して」
「んッ・・・あっ!・・・ひぁっ!」
ソファーに手を付かせて尻を突き出させ 震える割れ目に舌を差し込む。
もう十分柔らかくなって、蜜で濡れて光っているソコ。
「すげぇなぁ・・・もうこんなにぬるぬる・・・」
「ああ・・・あう・・・」
「お子様のくせに・・・なんでこんなにエロいんだろーなー・・・」
「ぅっさいネ・・・あっ」
お子様じゃなかったら・・・いっしょにもなれるし 俺の子供だって産んでほしいのに。
「ぎんちゃぁん・・・もういいアルっ・・・」
哀願する神楽。
「ん どーしたの?」
何がしてほしいか分かってるのに。
「ぅ・・・ほしいヨっ・・・ぎんちゃんの・・・挿れて・・・ヨッ!!」
「あぁ 俺のちんこ 挿れてほしいの?」
「うん・・・そーヨっ・・・銀ちゃんのおちんこ ほしいアルっ・・・」
卑猥な言葉。グッと突き出される尻。
たまらなくなって 一気に神楽のナカへ俺のブツをつっこんだ。
「ああンッ!!ひッ・・・んンッ!!」
「神楽・・・尻 動かせよ」
「んッんッ・・・ひあァ・・・!」
すげー気持ちいい こいつのナカ。
あったかくて ぬるぬるしてて 一生懸命きゅーっと締め付けてくるみたいで。
なんだかこいつのナカがどうなってんのか分かる気がする。
神楽。お前も俺の 感じてくれてるかよ。
「あっあッ・・・!ぎんちゃ・・・イイ・・・ンッ!」
「ああ・・・俺も・・・すげーいい・・・」
揺れるピンクの髪の毛。いつも撫でたくなる髪の毛が、今はそんな気が起こらないくらい艶かしい。
大丈夫だよ。おめーは十分大人だから。
だから 産んでくれねーかな 俺との子。
一緒に可愛がって 愛し合って もう絶対離れそうにならないように。
64銀神:2005/07/11(月) 20:59:11 ID:FiQQkZe0
「ぎ 銀ちゃん・・・私もう・・・」
青い瞳が潤んでいて、限界っぽい神楽。
「あぁ・・・イこうぜ神楽」
「あッあッ・・・ああ―――――ッ」
上半身がグッと反って 神楽の力が抜ける。
それを確認して 俺は自身をナカから引き抜いた。
意識をなくしたかのようにくったりした体に、俺の精子雨が降りかかった。

湯船につかりながら、腕の中で朦朧とする神楽の体を洗ってやる。
この体は、きっといつか自分の手をすり抜けていく。桃色髪の毛をなでつけながら、ふと考えるそんな事。
かつてこいつを親元に帰してやりたいと思った。
帰る家族があるのなら、そこに行くのが一番だと思ったのに。
こいつは 俺や新八を 家族と選んでくれた。
でもな・・・家族ってのはいつか巣立たなきゃならない物なんだぜ?
「離したくねーなぁ・・・」
「だいしょーぶヨ」
「うお!!」
いつの間にか 俺の腕の中から見上げてくる笑い顔。
「私は 銀ちゃんのアルヨ」

end

S銀にならなかって_| ̄|○

>>59私銀ちゃんの赤ちゃんほしいヨ>夜這いネタ大いに語りたいハァハァ
65名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 21:06:05 ID:RKR2yPct
胸キュン銀神キターーーーーーーーーーーー!
銀さんの心理描写が哀愁漂っててイイ。
超GJ。
66名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 21:11:48 ID:a9XaGK0B
銀さちィ・・・
67名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 22:30:25 ID:StXwsLLr
>>60
本命銀神キタ━━━(・∀・)━━━!!!!!!
銀さんの神楽ちゃんに対する愛がひしひしと伝わってきてGJ!!!

もし地球人と夜兎の間に子供が出来ない設定だったらどうしよう…
銀さんは別に気にしてないって言うんだけど
神楽ちゃんは銀さんとの子供が出来ないことを
コンプレックスに思っちゃうんだろうなー

中出しはしまくれるけど神楽ちゃんが可哀相なのは嫌だ…
68名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 23:34:49 ID:ebTtn9ih
神楽おっぱい責めキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! >>60神!超神!GJGJ!
銀神って愛しあってる所為か余計にエロいな。銀さんSに徹しようとしても神楽への愛が溢れてきて
しまうんだろう。と言いつつ次はハードS責めまくり銀神キボンと言ってみる。(*´Д`*)ハァハァ
今夜は良い夢見れそうだ。

>>67 むしろ夜兎ってパワー強いから繁殖力も強くて、その気になったらどこ星人とでも小作りできそうな
気がするから無問題!
69名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 23:45:17 ID:mt74p+uo
夜兎って絶滅寸前なんじゃなかったっけ?
でも、普通に考えたらパワー強いってことは繁殖力もあるんだろうしなー。

ベスと人間の間にも子供できるんだから、それは大丈夫だろ。
70名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 10:40:52 ID:Ffh7outo
むしろ子供が出来ないからと中出ししまくり
 ↓
出来ちゃったヨ(出来ないというのは勘違いでした)
 ↓
爛れた結婚

でいいじゃないか。
71名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 12:14:15 ID:NDE1dWRE
>>60
甘っ!甘ぁ!!
読んでて恥ずかしかったけどエロいのでゴチ。
72名無しさん@ピンキー :2005/07/12(火) 20:45:50 ID:2UkTiPBF
サウナの銀土×神を外からのぞき見した攘夷志士の独白

なんて…
なんてバカな奴らなんだ

でも なんでだ
こんなバカな奴らなのに

なんで こんなに胸が…

国のために命を懸ける俺たち攘夷志士

こんな年端もいかない少女をイカせることにも
命を懸けられる男達

そこに違いなんて…
73名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 20:49:04 ID:UyfMt2qC
その後パルコ兄も参加しちゃうんだ!!!!
74名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 18:52:54 ID:ILoom7D8
勢いで銀さち

「なぁ…もう止めにしねェかさっちゃん?」
「ん…あっ、何でですか?まだ…中で、大きく…んっ、なってますよ?」
「いや、縛られたまんま腰振るのってきついだろーよ?」
「や…ぁ、お尻触っちゃ…だってご主人様、騎上位好きってこの前…ぁ、あんっ!」
「いーの、適度な運動しないと銀さん糖尿が進行しちゃうんだから」

 強引に体位を入れ替える銀時。
「あ、やぁ、ご主人さ、んっ…ぁあんっ!」

「ほらほら、もっと鳴かねーと止めちゃうよ」
「……っ!ゃ…め、ないで…くださ、あっ、あ、あっ、銀、さんっ!」

押し入れからそれを覗いてひとり自分を慰める神楽とか。
75名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 21:01:24 ID:CS2MKL5i
銀さんの浮気にむくれて、銀さんを困らせようとして家出する神楽とかでも良い。
外でやんちゃするのは構わないけど、二人の愛の巣で浮気されるのは許せないとか。
その後偶然会った土方あたりに拾ってもらうと良い。
「銀ちゃん、さっちゃんと家でやらしいことしてたアル…もうあの家帰れないヨ…。」
普段の神楽からは想像できないチワワのようなしおらしさに思わずキュンとくる土方。
「俺が慰めてやるよ」とかかっこつけたこと言って
ラブホに連れ込んでしけこむに違いない。
76名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 21:28:12 ID:L2CI6JOk
今ちょっと土方×さっちゃんもありかなぁ・・・と思った自分がいる
77名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 00:13:36 ID:UUOyKdPO
>75さんの設定をちょっと借りて土神を…
初投下です。

 すっかり日も暮れた歌舞伎町。土方はいつも羽織っている
黒い隊服を肩から下げて大通りを歩いていた。
 いつもの咥え煙草に、仕事の疲れが溜まっているのか、その足取りはとてもゆったりだ。
 前日のテロ事件の件で心身ともに疲労が溜まっていた土方は前方から走ってくる少女に
気がつくわけも無く、少女の肩と土方の腕とがぶつかり合った。
 「……っ」
 ぶつかった衝撃で尻餅をついてしまう少女。土方はぶつかってしまった少女に詫びると、
その手を差し伸べる。
 自分をじっと見つめる少女は、土方がとてもよく知る人物だった。
 「お前…万事屋の……」
 チャイナ娘じゃねぇか、と神楽を起こしながら土方は言った。けれど、どうもいつもと
様子が違う。
 よく見るとその瞳には涙が浮かんでおり、頬が赤らんでいる。何かあったのだろうか。
 「いつもと様子が違うじゃねェか。何かあったのか?」
 武装警察真選組といえど、困っている町民を助けるのは警察のモットーだ。それに
見知った少女が泣いているのを見て放っておけるはずも無い。
 ――それに、神楽のその表情に微かに動揺してしまった自分がいる。だからついつい、
その少女に構ってしまうのだ。
 「……銀ちゃん、さっちゃんと家でやらしいことしてたアル…もうあの家に居辛いヨ…」
 土方の手を借りて立ち上がった神楽は、震える声でそう漏らした。
 瞼は赤く腫れており、走ってくる間に泣いていたことがはっきりと分かった。
 それと共に、銀時に対する憎悪が土方の胸を支配する。
 「……ったく、子供の前で何やってんだあいつは……」
 舌打ちしてふぅ、と煙草の紫煙を吐いた。苛々する。銀時も、こんな幼い少女に
少しでも心揺さぶられた自分も。
 「私、これからどうすれば良いアル…。もう普通に銀ちゃんと話せないヨ……」
 涙ぐんだ瞳で見つめられて、土方はたじろいだ。どれだけ自分は疲れているんだと、
自分で自分を批難する。
 まさか、こんな少女に欲情してしまうなんて。
78その2:2005/07/14(木) 00:14:46 ID:UUOyKdPO

 一夜限りで良い。この気持ちを捨てるくらいで。
 強引に神楽の腕を引っ張り、土方は元来た道を駆ける。強く腕を引っ張られて、神楽は
もつれそうになる足を何とか正して土方に着いていく。
 「どこに行くアル……っ? 酢昆布でもおごってくれるアルか?」
 「酢昆布よか、良いモンだよ」
 切羽詰っている気持ちが伝わってくるかのように早口で捲くし立てた土方が向かったのは、
歌舞伎町ではそう珍しくも無いラブホテル。洋風な外観はまさに天人仕様だ。
 「前からここに行ってみたかったアルよ。
  綺麗な家ネ! でも銀ちゃんは連れてってくれなかったアル」
 「当たり前だ。ここは大人しか入れない場所だからな」
 やたらと大きな扉を開けて土方が中に入っていく。神楽もそれに着いて中に入っていった。
 広いロビーには誰もいない。受け付けらしき窓口にはすりガラスが張ってあり、
中やこちら側は見えないようになっていた。
 土方が受け付けから鍵を受け取ると、神楽の手を引いてずらずらと並んだ扉ある廊下を
歩いていく。その時にも、誰一人とすれ違う人は居なく、神楽は徐々に不安を覚えていた。
 目的の部屋らしき扉の前で土方がドアを開ける。中に入るとそこは一面オレンジ色の光で
照らされ、中央には大きなベッド。結構な部屋に、神楽は先ほどまでの不安を忘れてその瞳を
輝かせた。
 「お姫様の部屋みたいアル! さすが高給取りは一味違うネ」
 ふかふかのベッドに腰をおろすと、神楽は飛んだり跳ねたりしてはしゃぎまわる。こういう所は
歳相応の少女だと、土方は苦笑した。
 そんな神楽に近づいて、そっと肩を持った。顔を近づけてそっと神楽の唇に己のそれを合わせると
先程までの態度はどうしたのか、神楽は急におとなしくなった。
 「いきなり何するネ」
 怪訝とした表情で問う神楽に、土方は意地の悪い笑みを浮かべてこう言った。
 「言ったろ? 慰めてやるって」
 一瞬目を見開いた神楽だったが、土方を押しのける前にその視界が反転した。
 押し倒されたと気がついたのは、上半身を暴かれてからだった。
79名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 00:16:12 ID:FbqwkXUs
>>76
ありあり!全然あり!
武蔵×さっちゃん(´Д`)ハァハァ
80その3:2005/07/14(木) 00:16:40 ID:UUOyKdPO
 拙い、少女の甲高い声が不規則に漏れる。
 それと共にぴちゃりと厭らしい水音が部屋に響き渡る。
 「……っあ……やめるアル…! 私、またおかしくなっちゃうヨ……っ」
 まだ成長途中の小さな胸の膨らみを舌でなぞられて、神楽はそうつぶやいた。
 土方は空いた片方の手で、神楽の乳頭を弄っている。するとたちまち硬く尖って、その存在を
主張しているかのように立ち上がり始める。
 下着まで取り払った下半身をもぞもぞと蠢かしている様は、まるで娼婦が誘っているかのように
厭らしく、少女特有の柔らかい香りは今ではその色香を増長させるものとなっていた。
 神楽の言葉に、土方が反応する。頑なに足を閉じる神楽の下肢を曝け出すように足を開くと、
そこはもう透明な愛液に塗れていた。まだ誰も触れたことの無いであろう秘所は、綺麗なピンク色を
していて、土方は思わず息を飲んだ。
 「また……? ってェことは銀髪と女のセックスを見てお前自身も欲情しちまってたのか?
  厭らしいガキだぜ……」
 そんな罵声を振り掛けるが、今の神楽にはその言葉をきちんと理解出来るほどの理性が
残っていなかった。自慰でも感じられなかった快感が神楽を襲っているのだ。
 土方自身も、自分の声が掠れているのを感じていた。煙草の所為ではない。その渇きを
潤すのは今、快感のみ。
 そんな劣情が土方の中に湧きあがってきて、頬に汗が伝う。神楽の秘所にそっと顔を近づけて
ひくひくと蠢く襞を掻き分ける。そこから現れたのはぷっくりと膨らんだクリトリス。
 もっと触って欲しいと言わんばかりに主張するそれを、土方は期待に添うように舐め始めた。
 時折歯で引っかいてやると、神楽が一際甲高い声をあげた。
81その4:2005/07/14(木) 00:17:24 ID:UUOyKdPO
 「ひゃ……っあ、あぁん……っやだァ…! おかしくなるヨォ……っ」
 「おかしくなってもいいぜ……俺を悦ばせてくれよ」
 そう言って、神楽の膣に舌を侵入させる。思ったよりすんなりと入ることから、そこが十分に
愛液にぬれていることが分かる。
 神楽も痛がってはいないようだ。やはり自分で自慰でもしたことくらいはあるのだろうか。
 侵入させた舌を、ゆっくりと動かして膣内を慣らしていく。それから舌を抜き去り、
自身の骨張った指をそっと侵入させる。
 自分でするのとは全く違う違和感に、神楽は思わずくぐもった声を上げる。
 「んん……っは、ぁ……あっ」
 自分の細い指とは違う男の指に神楽の腰が自然と揺れた。それを見計らって土方は指を二本三本
と増やしていく。それでも神楽の秘所はそれを柔軟に受け止め、締め付けて離さない。
 勢い良く指を引き抜けば、それを引き止めるように強く締め付ける神楽の膣。
 指の代わりに土方は己のベルトに手をかけ、スラックスを寛げると、自身の反りたったペニスを
挿入した。
 「あっああぁぁ……っは…痛……っふぅ……っ」
 「……っキツ…」
 惜しげも無く締め付けてくる神楽に、土方も思わず眉間にしわを寄せる。内壁が土方のペニスに
纏わりついてどんどん奥へといざなっていく。
 あまりのキツさに、土方は神楽の胸をやわやわと揉みしだいた。それだけでもとても感じて
いるようで、下半身にこめられていた力はすぐに抜けていってしまう。
 それを見計らったように、土方が律動を開始する。ゆったりとした律動は、神楽に程よい快感を
もたらし、激しくなるにつれて、もっともっとと強請るように神楽の方から腰を揺らしてきた。
 「い…っあ…っやぁぁ……なんか、意識、飛びそうアル……!」
 「あァ、イッちまいな……」
 イク、という快感の絶頂を知らない神楽が、拙い言葉でそう叫んだ。それに応えるように、
土方は神楽の最奥を突く。
82その5:2005/07/14(木) 00:18:25 ID:UUOyKdPO
 「あっひぁ……っ! ああぁぁぁぁぁ―――っ!」
 白い首筋を仰け反らせて神楽は達した。その真珠を溶かしたような真っ白い首筋に、思わず
土方は獣のように噛み付いていた。
 それと同時に神楽の身体がびくびくと震えて膣内が強く締まった。その快感に耐え切れず、
土方もまた、神楽の中に精を吐き出した。


 ――ホテルを出たのは翌朝の午前五時。
 喘ぎ疲れた神楽が、中々起きない為、土方が背負って万事屋まで運ぶことになったのだ。
 昇り始めた朝日が視界に入るたび、昨夜の出来事が夢のようだと、土方は思う。
 けれど、神楽の首筋に残った鬱血の痕が目に入るたびに、それが夢でないことを物語っていた。
 「……まさか、な」
 ぼそり、と土方がつぶやく。

 まさか、こんなにも幼い少女に本気になってしまうなんて――。


 END

―――――――――

以上初投下でした。
書いてて楽しかったですwwエロ少なくてスマソ
83名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 00:31:18 ID:zSK91DWT
GJ!エロかった!
84名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 05:22:37 ID:O3b+jdPH
GJ!!!!噛み癖男優GJ!
85名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 13:21:18 ID:54T+ZjrA
GJGJ!幼い神楽に夢中になる男優GJ!
いいエロだった!
86名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 00:56:42 ID:eGJg7RHu
(・∀・)GJ!!やっぱり神楽タンかわいい(´∀`*)
87名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 09:54:59 ID:bL7fAFxD
初投下GJ!超萌えたよ!
また土神書いて下さい!
8875:2005/07/15(金) 17:33:43 ID:3NAjYAmZ
おおーいつの間にか自分の妄想が形に!
77さん有難う!!マジでGJ!
しかも中出しとか!神楽たん土方の子孕んじゃうよ〜
多分これ一回こっきりではおわらなさそうだし…

なんかさ…土神って銀神とはまた違った趣きがあるよね…
89名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 20:22:43 ID:9CIyy5C5
モチツケ
90名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 20:26:25 ID:ibcer2fF
いや、俺たちはもう止まれない
91名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 20:44:36 ID:kMpNn+28
お妙さんカプきぼん。
流れ読まずにスマソ。
92名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 07:29:50 ID:Q4bGvavm
さっちゃん (;´Д`)ハァハァ
93名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 00:51:04 ID:yREXxx4i
ここの職人さんはほんとレベル高いなオイ
エロさもギャグもキレまくってるよ
94名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 13:25:30 ID:Y3KLHWbW
ふと思った
新神派=男多数
沖神派=女多数
なのかい?
95名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 14:08:28 ID:6tJxHmQY
ここに来てる男女の比率ってのがよく分からんが、
ここの風潮としては
新神→大歓迎、沖神→叩かれる
って感じか
女がやってる同人サイトでは
沖神→大多数、新神→少数派(捏造の土神より少ない)

どうでも良いけど「神楽には沖田、そよには土方、妙には銀時」みたいに
なんでフィーリングカップルみたいにくっつけたがるのか分からん
96流れを読まない41:2005/07/17(日) 14:17:39 ID:sFxUq2uv
需要の少ない話を長々と書く41がまた来ましたよ。
今度は禁断の新×妙近親相姦ものですよ。
新八が可哀相なタマゴを食べて別人になってしまいますよ。
嫌な人は逃げて下さい。↓
97新×妙1:2005/07/17(日) 14:23:25 ID:OgdLiUYV
深夜、自室の布団の中で安眠していた新八は突如激しく揺さぶられて現実に引き戻された。
「な、何!?」
「新ちゃん、起きて。姉が仕事から戻ってきたというのに、一人だけ寝ているなんて失礼だわ」
新八が寝ぼけた眼で捕らえたのは、にっこりと可愛らしい笑みを浮かべて新八の胸倉を掴んでいるお妙の姿だった。
「って、こんな時間に人を起こす方が失礼ですよ!!姉上……!うぷ…!酒クサッ!!」
ザルで有名な妙には珍しいことだが、この日は完全に酔っ払っていた。キャバクラの客のウワバミ星人と飲み比べをしたのである。
「新ちゃん?仕事から疲れて戻ってきた姉に対して、労いの言葉をかけるより前にクサイってどういうことかしら?」
笑顔は崩さずに、お妙は新八の喉にかけた手に力を込める。
「くッ…!くるし…ッ!…っ姉上エェェ!!労いの言葉をかけるより前にアンタが実の弟手にかけようとしてるよ!!」
新八は脳にまわる酸素量が減っていくのを感じながら必死にツッコミを入れた。
脳に酸素がまわらないのでツッコミにもキレが無い。
あ、もうだめだ、コレ。さようなら、お通ちゃん。さようなら、万事屋のみんな…。
新八が白目をむいて新たなる世界に旅立とうとしたその時、新八の体は弧を描いて畳の上に落下した。
お妙が新八を突き飛ばして、布団の上によよと泣き崩れたのだった。
「姉は仕事帰りで疲れているにもかかわらず、弟の為にお夜食まで作って上げたのに…あげたのに弟は…!弟は……!!」
新八はゲホゲホとようやく吸えた酸素に噎せながら、一難去ってまた一難、姉の聞き捨てならない言葉に再び顔を青くした。
98新×妙2:2005/07/17(日) 14:26:53 ID:OgdLiUYV
「お仕事お疲れ様です、姉上…。お夜食までつくってくれたなんて、うれしいなあ…。
 でも、夜中に食べるともたれるって言うから、明日の朝食に頂きますね…。
 あ、姉上もお疲れでしょうから今日はもうおやすみになった方が…」
「いいから黙って食えや、ゴルアァァ!!」
新八が我が身に降りかかる恐怖を回避しようと、たどたどしく言葉を紡いでいる最中にお妙は彼の口の中に前衛的な物体を力技で詰め込んだ。
「玉子焼き、今日は隠し味に白ワインを使ってみたの…大人の味よ」
にっこりと、菩薩のような笑みを浮かべてはいるが、やっていることは悪鬼である。
そもそもお妙がこのトリッキーな物体に混入させたものは白ワインなどではなく、ズブロッカなのであるが酔っ払っているお妙には同じことである。
勿論アルコールを飛ばすなんてことはしていない。
素面でつくった料理だって人の記憶を失わせる威力があるのに、こんな状態のお妙がつくった料理なんてチェルノブイリ以来の大惨事を引き起こすに違いない。
新八は我が身に降りかかった災難を呪いながら気を失った。
この後本当の災難に見舞われるのは自分ではなく、その姉だということは知らずに…。

99新×妙3:2005/07/17(日) 14:31:29 ID:tYDlFTZ/
「…新ちゃん?こんなところで寝たら風邪を引くわ」
菩薩の笑みを浮かべたまま、新八の意識を遠退かせた本人は新八を足でつついた。
「…姉上?」
掠れた声を出して新八が目を開ける。
いつもと変わらない、駄目でキャラの薄い弟、に、見えたのだが。
新八の瞳が鋭く光ると、素早くお妙の右足を掴んで掬い上げた。
「きゃ…!?」
ふいをつかれてバランスを崩したお妙は仰向けに倒れて頭を打った。
何が起きたのか解らないお妙の上に足首を掴んだままの新八がのしかかる。
お妙が見上げると、そこにはまるで知らない女を見るような冷たい目をした弟の顔があった。
「し、新ちゃん…?」
今まで見たこともない弟の変化にお妙はわずかに怯んだ。
「どの足が人のこと蹴ってんですか」
先ほどまで新八をつついていたお妙の足首を持ち上げる。
着物の裾が乱れて足袋を履いただけのお妙の素足が太腿まで露になる。
新八は直も足首から手を離さず、抵抗するお妙の足を押し開こうとする。
100新×妙3:2005/07/17(日) 14:39:53 ID:3PyOMNib
不穏な空気を察したお妙は渾身の力で抵抗したが、新八は物ともせずに容易くお妙の両手を捕らえると、彼女をその着物の帯を使って縛り上げてしまった。
そのまま柱に括り付けて身動きを封じる。
圧倒的な力の差を見せ付けられて、お妙は愕然とした。
いつもなら弟に負けることなどありえないのに。
自分が酔っていることや先ほど頭を強打したことを差し引いても、目の前の人物は強かった。
これは本当に自分の弟なのだろうか。
「解きなさい、新ちゃん!!」
精一杯いつものように振舞うが、声が震えてしまっている。
知らない男といるような不安感がお妙を襲う。何をされるかわからない恐怖が全身を包む。
「嫌ですよ…せっかくこんなにいい眺めなのに」
新八はニヤニヤと笑いながら、嘗め回すような視線をお妙に送った。
先ほどの揉み合いで妙の着物はすっかり乱れ、帯は解かれていた。
開けた部分から覗く白いフリルの下着がお妙のスレンダーな体をより華奢な物に見せていた。
「男」の露骨な視線に耐えられなくなったお妙は身を捩らせたが、両手を頭上で縛められているのでこれ以上はどうすることもできない。
子供の頃はいつも自分の後にくっついてよたよた歩いていた弟。駄目で弱っちくて、でも優しくて正直な弟。
その実の弟からこんな辱めを受けるなんて。
お妙は屈辱と羞恥と失望で目の前が真っ赤に染まるのを感じた。
弟の前では絶対だった自分がただの女にされてしまった気分だった
101新×妙5:2005/07/17(日) 14:41:45 ID:3PyOMNib
唇をきゅっと噛み締めて顔を背けるお妙の顎を新八の指が捕らえる。
「どうしたんですか、急に大人しくなっちゃって」
鼻先2cmのところで嘲笑うコノ顔をおもいっきり撲ってやりたい。
しかしどんなに力を込めてもままならない両手の自由。
悔しさのあまり新八を睨みつけるお妙の瞳に涙が滲んだ。
「そんな顔しないで下さいよ‥」
ますます泣かせたくなる、と嘯いて新八はいきなりお妙のブラジャーをたくし上げた。
「…ッ!!!」
控えめな二つの膨らみと、その上にあるつんと立ち上がった淡いピンクの頂が露わになる。
「ちょっ…本当にやめなさ…い…っんあ…ッ!!」
お妙の体がまるで電流でも流れたかのように痙攣した。新八の唇がお妙の敏感な頂を甘噛みしたのである。
「はは…随分とカンジやすいんですね…」
新八は続けて舌で捏ね回したり強く吸ったりした。お妙の白い胸が新八の唾液で汚されてゆくたび、お妙の体は意思とは別に熱を帯びていく。
お妙は新八に罵声の一つも浴びせてやりたかったが、今口を開くと淫らに喘いでしまいそうで、ただ唇を噛み締めて甘い疼きに耐えるしかなかった。
「そんなに強く噛んだらダメですよ。唇が切れてしまう。」
新八が再びお妙の顎を強引に捉らえると、きつく噛み締められた妙の唇を優しく嘗め上げた。
驚いた妙の隙をついて新八の熱い舌がねじ込まれる。
息も出来ぬ程の口付けに意識が遠退きそうになる。
熱を増して疼く体は目の前の「男」に屈服しそうになるが、意識では「弟」相手に感じてしまう自分を必死に否定していた。
102新×妙6:2005/07/17(日) 14:43:21 ID:3PyOMNib
新八は口付けはそのままに妙の股間に手を延ばした。
「んんっ!!んーーーッ!!!」
妙は唇を塞がれたまま、腰をくねらせ逃げようとする。が、新八の指はお構いなしに彼女の下着の上からワレ目に沿って擦り上げた。ゆっくりと。焦らす様に。
妙は太腿を閉じて新八の動きを止めるつもりが、却って挟み込んで新八の手を強く感じてしまう。
新八は絶えず楽しそうに妙の表情を伺いながら、指の動きをエスカレートさせてゆく。
下着の隙間から指を滑り込ませて、潤った茂みの奥、蜜の溢れる泉の入り口までその指を差し込む。
屈辱と羞恥。感じている自分への嫌悪と興奮。それらが熱い涙となってお妙の頬を伝う。
「すごい。もうぬるぬるじゃないですか。こんなに濡らしてしまって…はしたない。」
ようやく唇を離した新八が悪魔の笑みを浮かべて囁く。新八が出し入れを繰り返す指にはお妙の愛液がたっぷりと絡み付いている。
「お願い、新ちゃん…ッ本当にもう…やめて…」
お妙は泣きながら懇願した。
「嘘を言ってはいけませんね…姉上のココは…早く欲しいって言ってますよ」
そういうと、新八は徐に硬く反り返った自身を取り出した。
「!!…だッ駄目よ、新ちゃん‥っそれだけは絶対にだめ!!」
脅えて蒼い顔をした妙が悲鳴を上げるが、新八はうれしそうに笑う。
顔は笑っているが新八の両手の力は凄まじかった。
お妙の脚を大きく開かせると濡れて張り付く下着を一気に引き裂く。
103新×妙6:2005/07/17(日) 14:47:49 ID:ysRtCGL+
新八は口付けはそのままに妙の股間に手を延ばした。
「んんっ!!んーーーッ!!!」
妙は唇を塞がれたまま、腰をくねらせ逃げようとする。が、新八の指はお構いなしに彼女の下着の上からワレ目に沿って擦り上げた。ゆっくりと。焦らす様に。
妙は太腿を閉じて新八の動きを止めるつもりが、却って挟み込んで新八の手を強く感じてしまう。
新八は絶えず楽しそうに妙の表情を伺いながら、指の動きをエスカレートさせてゆく。
下着の隙間から指を滑り込ませて、潤った茂みの奥、蜜の溢れる泉の入り口までその指を差し込む。
屈辱と羞恥。感じている自分への嫌悪と興奮。それらが熱い涙となってお妙の頬を伝う。
「すごい。もうぬるぬるじゃないですか。こんなに濡らしてしまって…はしたない。」
ようやく唇を離した新八が悪魔の笑みを浮かべて囁く。
新八が出し入れを繰り返す指にはお妙の愛液がたっぷりと絡み付いている。
「お願い、新ちゃん…ッ本当にもう…やめて…」
お妙は泣きながら懇願した。
「嘘を言ってはいけませんね…姉上のココは…早く欲しいって言ってますよ」
そういうと、新八は徐に硬く反り返った自身を取り出した。
「!!…だッ駄目よ、新ちゃん‥っそれだけは絶対にだめ!!」
脅えて蒼い顔をした妙が悲鳴を上げるが、新八はうれしそうに笑う。
顔は笑っているが新八の両手の力は凄まじかった。
お妙の脚を大きく開かせると濡れて張り付く下着を一気に引き裂く。
104新×妙7:2005/07/17(日) 14:52:19 ID:0CfRXIKz
「今気持ち良くして上げますからそんなに泣かないで下さい」
「いやっ!嫌アァァーッ!!」
お妙の絶望の悲鳴が響く中、新八の熱い猛りが無情にもお妙の秘唇に押し当てられる。
そのまま新八はお妙の尻を持ち上げて下から容赦なく突き刺した。
「‥‥ッ!!!‥ア‥ッか‥は‥ッ」
予想外の質量に目を見開き声も出ないお妙。
「…はぁ…ッ…熱くて溶かされそうですよ」
首筋に新八の熱い息がかかると、お妙の全身にぞくぞくと快感が走る。
「新‥ちゃ‥やめ‥はうぅんッ」
ずりゅぐちゅうぅぅ‥っ
突き刺さった男根がお妙の体重で秘肉の奥へとさらに深く進む。
「姉上‥凄く締まってぬるぬるで‥素敵です」
お妙は下半身を満たしていく快感に次第に心を奪われていく。
「だめぇぇッ‥新ちゃんの‥おっきくて‥ふぅうんッ」
「姉上の中も絡み付いてきて…こうやって揺らすとすっごく‥」
気持ち良いです、と小刻みに新八が妙の体を突き上げる。
お妙は既に快楽に溺れかけ、中で擦れあう甘美な味に我慢が利かず、自らも腰を淫らに揺らしていた。
「あっうぅんッしんちゃあんッ‥いいっ…気持ちいいよぉ‥ッ」
よだれを垂らしながらよがり始めた姉を新八はうれしそうに眺める。
105新×妙8:2005/07/17(日) 14:55:43 ID:JteZgRh1
新八の腹の上で恍惚の表情を浮かべ身をくねらせるお妙は淫らな踊りを踊っているようにも見えた。
「綺麗ですよ姉上‥すごく」
そう言ってお妙を下から突き上げながらその白い肌を吸う。
新八の唇が離れた箇所には赤い花が咲く。
胸、首筋と花を咲かせて最後に耳朶を甘噛みする。
びくんびくんとお妙が反応し、中で新八を締め付ける。
「あふっ‥あっ…しんちゃ‥あうんッ‥もう‥ッ」
お妙の限界が近いのを察して新八は腰の動きを速めた。
新八の律動に合わせてお妙の小さな胸がぷるぷると震える。
「あ…は…ッあああぁぁっっ!!!」
お妙は大声で叫びながら達し、果てた。

106新×妙9:2005/07/17(日) 14:57:30 ID:JteZgRh1
目覚めた妙は勢い良く飛び起きた。心臓がバクバクと音を立てている。
周りを見回すといつもの自分の部屋である。きちんと寝巻きを着て、布団の上にいる。
(今のは…夢?)
しかし何と言う夢だろうか。実の弟を相手に淫らによがり狂うとは。
そこまで欲求不満なのか自分は?と、考えつつ何気なく目をやった自分の手首に釘付けになる。
(…縛られた…痕?)
慌てて自分の胸元を開く。そこには幾つもの濃密な口づけの痕が…。
真っ青になったお妙の後ろで勢い良く襖が開いた。
「姉上!?」
びっくうぅぅ!!と心臓を吐く勢いで驚いた妙は必死に寝巻きの前をかき合わせて後ろを振り向いた。
「な、な、何!?」
「?僕もう万事屋に行く時間ですから、先に出ますよ?後の戸締りお願いしますね!」
そういい残して弟は出て行った。いつもの駄眼鏡の弟である。
どうやら昨夜のことは何一つ覚えていない様子だが…。
(い…言える訳ないわ!!)
弟にあっさり負けて、犯されて、挙句よがりまくって失神した事など誰にも言えよう筈がない。
お妙は次の生理が来るまで一人で戦々恐々としたという。
勿論その間に新八が訳も解らずに虐待されていたのは言うまでもない。

<了>
107無駄に長い…:2005/07/17(日) 15:03:48 ID:eLvZF17t
すいまっせーん!!
只でさえ長いのに連投入っててすいまっせーん!!

黒新八はケツアゴ新八のイメージだったんだけど…
いろいろ全部すいまっせーん!!したっ!!
108名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 16:36:55 ID:nfSKGL7g
マイナーでもイイ(・∀・)!!!!
可哀相な玉子えらい効力ですな
41さんこれからも期待しとります
っていうか新一さんって呼びたい
109名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 00:06:50 ID:N9MP3QUZ
>>93
はっ!そう言って頂けると書き手としては嬉しい限りであります!
110名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 00:12:06 ID:0Z7MIYWW
新妙萌えた
GJ!
111名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 02:28:30 ID:Cusb6CRO
マニアックー(・∀・)!!!
面白肩予〜
小ネタにもワラタ
112名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 04:24:29 ID:ljYyY8ss
禁断の近親相姦官能小説として普通にハァハァしますた
惚れた腫れたのカプネタもいいけどこういうガチエロも大歓迎!
GJ!!
113名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 07:47:50 ID:sqODwQU+
かわいそうな玉子GJ!

すごくマイナーだが、個人的に桂と幾松ネタが見てみたいw
114名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 18:41:33 ID:rEVApz1/
俺もヅラと幾松見てみたい
115名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 19:49:20 ID:QbxYnbQB
エロそうだ>ヅラと幾松
116名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 00:09:00 ID:TzwYmOxK
アネゴな幾松(´Д`)ハァハァ
117名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 01:11:21 ID:mB2ypgT8
最近の本誌の展開に触発されて銀神書いてみたのですが投下オケイですか?
118名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 01:37:58 ID:YXEiUvFO
>117
確認とってないで早くしなさい。
119銀神1:2005/07/19(火) 01:53:05 ID:mB2ypgT8
そんじゃ投下させて下さい

「銀ちゃん…銀楽くん可愛かったアルネ」
その言葉に銀時が神楽の寝巻きの釦を外す手を一瞬だけ止める。
気がついたら神楽が押し入れで寝るのなんてたまに新八が来た時位で、それ以外は神楽は銀時の布団で、銀時に抱かれて眠るようになっていた。
「ん、そーだな」
「髪もほっぺもふわふわしててほんと可愛かったアル…んんっ…」
唇を塞いでやっても神楽は何だかうわの空で赤ん坊の事を語るのをやめようとしない。たった数時間一緒にいただけなのに、あの赤ん坊は神楽にかなり強烈な印象を残したようだった。
「銀楽くん、絶対私の抱っこが一番うれしそうだったヨ!」
「俺には皆に騒がれて迷惑そうに見えたけどなあ」
「そんな事ないアルヨお。…ね、銀ちゃん」
神楽は釦を外す銀時の腕にそっと手を添えた。
「あのネ銀ちゃん…」
「何だよ」
「あのネ…中で、出してほしいアル…」
「っえ?」
神楽がちょっと躊躇いながら言う。
「...私...銀ちゃんの赤ちゃん欲しいアル…」
「なっ…」
神楽の言葉に赤面してしまい、銀時が思わず掌で口元を覆う。
「お前ッ意味分かって言ってんのかよッ!?」
「分かってるヨ。銀ちゃん…」
恥ずかしそうな、潤んだ瞳に見上げられる。
「お願いアル」
「おまっ!駄目に決まってんだろが!」
銀時は布団に寝転がって神楽に背を向けた。

ばっかやろ…お前おれがどんだけ我慢してんのか分かってんのかよ…

120銀神2:2005/07/19(火) 01:53:49 ID:mB2ypgT8
いつのまにやら、いつもくっついて来て、自分を誰より好いて慕ってくれる神楽が可愛くて仕方なくなってしまった。
自惚れる訳じゃないけど神楽は自分の事が大好きだ。自分の言う事なら何だって受け入れてしまうだろう。
それでも欲望の赴くままにしてしまわないのは、それだけ神楽を大事に思っているからだった。
そうやって我慢してる事を、こいつは絶対知らない。
「...お前っつーデカいガキがいんのに、んなことできる訳ねーだろ」
神楽に背を向けたまま銀時が言った。振り向いてあの表情を見たら、絶対理性なんて吹き飛ぶ。誘惑に負けてしまう。
「銀ちゃん…」
名前を呼ばれる声にすら心がぐらついてしまうのをひたすら耐える。
枕か拳でも飛んでくるだろうか。
けれども枕も拳も飛んでこなかった。
寝転がった銀時の肩に、温かく、柔らかいものが押しつけられる。一度だけでなく、何度も。それが何なのかなんてすぐわかる。甘い感触がする、神楽の唇だった。
相変わらず背を向けたままの銀時の背を優しく撫でながら、その肩や腕に唇を落とす。 
銀時が腕を頭の下で組んだまま仰向けになる。
そのまま横目で神楽の肩から脱がせかけの寝巻がひらり、と落とされ次いでやはり銀時がいつも脱がせてやる下着まで小さな手でそろそろと降ろすのを眺める。       
「銀ちゃん」    
神楽は仰向けのままの銀時の首に顔を寄せた。
そのまままた先程と同じように口付けして、舌先を押しあてゆっくりと舐め上げる。
いつも銀時がしてやっているように。
桜色の髪や微かな吐息がたまらなくくすぐったい。ずっとされていたいような気持ちよさ。
神楽が銀時の身体じゅうに口づけていくとその小さな、でも柔らかな乳房とそのピンク色の乳首が触れる。
無意識のうちに銀時は口付けを繰り返す神楽の髪や背中を撫でていた。
「銀ちゃん...お願い」
神楽は下にずらして行った手で銀時自身に触れる。先端をつうっ...と指でなぞってみたり、掌でそっとつかんでみたり。
「神楽」
体が反応し始めて、声が上擦ってしまったのを勘づかれただろうか。
子供だ子供だと思っていたのに。

一体何処でこんなおねだりなんて覚えてくんだよ...
121銀神3:2005/07/19(火) 01:55:39 ID:mB2ypgT8
こんな風にねだられたらたまったもんじゃない。我慢できる訳がなかった。

あーもう...知らねえからな!       

「あっ!銀ちゃっ…!んん、ふ、んんっ!」
銀時はいきなり上体を起こすと神楽を無理矢理押し倒した。驚く間も与えず、深く口付ける。    
「は…!ん、ふ…」  
唇の間から舌を割り入れ、息を継ぐ間も惜しく激しく口内を舐めまわす。  
掌を押しあてて呼吸に揺れる胸を揉みしだいた。        
「んっ…銀ちゃあ…」
ちょっと鼻にかかった声。神楽のこんな甘い声を聞けるのは銀時だけの特権だった。  
「...神楽ぁ、お返ししてやるよ」      
「…っ!あぁん…!」
神楽の唇から引き抜いた舌でそのまま首筋から鎖骨に向かってべろりと舐める。
舌が通った唾液の筋が途端にひんやりして、神楽がぴくん、と肩を震わせた。
真っ白な胸元に唇を寄せ、紅い跡をつける為にきつくきつく音をたてて吸ってやる。
「あんっ、あっあっ…!やぁん…っはぁ...」
神楽の嬌声と銀時の唇が胸を吸う音が響く。
胸許を吸われる度にくすぐったそうな神楽が膝を摺り合わせる。銀時は神楽の腹を撫でると閉じた太股に無理矢理指を割り込ませ、秘裂に指を沿わせ何度もそこをなぞってやる。
「あっ、あっあん...」
快感がじわじわとせり上がってきて、神楽が小さく喘ぎながら腰を浮かせた。
固くなってきた乳首を唇で挟んで摘みあげてやったり、舌で押しつぶしたりして唾液を絡めながら秘核も沿わせた指で擦ったりぐりぐり押してやると、神楽の声が一段と高くなるがその手の動きは緩めてやらない。
122銀神4:2005/07/19(火) 01:56:12 ID:mB2ypgT8
与えられた快感に、愛液が溢れて銀時の指先を濡らす。
濡れた指先はぬるりと膣内に滑り込んだ。指を抜き差しするのと秘核を擦ってやるのを交互に繰り返してやると自然とくちゅ、にちゅ...と愛液が音を立て神楽がひくん、ひくんと身体を震わせる。
目を閉じて、達してしまいそうになりながらも止まない刺激に耐えた。
「あう...ふっぁんッ...!銀ちゃん...はあぁっ...!」
早くなる息に自分の名前を呼ぶ声が混ざる。
「ふあっ...我慢できないヨお...銀ちゃあ...」
神楽が閉じていた瞳を開く。
「お願い...」
いつも血色のいい頬が更に紅くなって、長い睫毛が潤んだ瞳に艶やかな影を落としている。
子供だ子供だと思っていたのに、この表情。

我慢できねえのなんてこっちの方だよ、神楽...。

神楽の拙く幼い愛撫に身体が反応しきっていた。神楽なりに、一生懸命なのが伝わってきて、いじらしくて。
今日はもう我慢なんてできない。早く神楽の中に入って思いきり抱きしめたい。そしてその身体の奥深くに自身の精を注ぎ込んでしまいたい。今まで抑えていた分まで。
「っう、ああんっ!....」
銀時が一気に腰を進めて自身を挿入すると、神楽が苦しげに喘いだ。
ずぷぷ、ずちゅ、...と音を立て、絡みついてくる愛液と内襞を、自身が掻き分けていくのが分かる。
神楽が銀時の背に回した腕でその背中をぎゅっと抱きしめる。
123銀神5:2005/07/19(火) 01:57:09 ID:mB2ypgT8
「銀ちゃん...っ!」
自身を内奥まで挿入すると、銀時は神楽に覆い被さり、たまらなく甘い匂いを立ち上らせる首筋に鼻先を寄せる。
「神楽」
しばらくそのまま神楽の膣内の温かさを確かめる。いつもキツいそこが今日は更に銀時を離すまいと締め付けを強くしているようだった。
「...っ!あっ!....あぁんっ!ああんっ...!」
銀時が腰を打ちつけ始めるとそれに合わせて神楽の身体も揺れる。ぎりぎりまで引き抜いて、思い切り突いてやると神楽の愛液
が膣から溢れて結合部がどんどん濡れていく。
「あんッ!ああっ!...は...ん、む、んう...は、はあっ....!」
銀時が口づけしてやると神楽の喘ぎが一瞬途絶えて、酸素を求めた吐息に変わる。少し苦しそうな呼吸、でも腰を打ちつけながらのキスは止めてやらない。その内神楽の方から舌を絡め始めてきた。
腰の辺りに加えて、口許からも唾液を絡ませた舌のぴちゃ、ぴちゃ...という水音が響く。
互いの身体の間には一分の隙間もなくぴったりとくっつき、汗が肌の上で混ざりあう。
「銀ちゃっ!…銀ちゃんっ!ああっ!あんッ!」
神楽が頭をのけぞらせ白い喉が露わになる。とめどなく押し寄せ高まる快楽の波に意識がさらわれ、まともな言葉も紡げずただひたすら喘いで銀時の動きに合わせて腰を振る。
神楽の中は温かく濡れて銀時自身をきゅうっと締めつけ、耳に響く狂おしく甘い喘ぎ声が理性を奪う。
ただただ目の前の少女に快感を求めて全うな思考ができなくなっているのは銀時も同じだった。
「…っ!神楽ッ…」 
もっともっと中に入っていたいけど感じ続けてきた快感に身体が限界だった。 
124銀神6:2005/07/19(火) 01:57:38 ID:mB2ypgT8
「あっ!…ッあああッ!銀ちゃあっ…ッ!」   
神楽がまた身体全体をのけぞらせて布団をぎゅうっと掴む。   
「…ッうっ…!」
銀時は腰をまた激しく打ちつけた。ドクン、ドクンと脈打った陰茎が神楽の中を精液で満たしていくのが分かった。        「っぁ…!」   
その感触に茫然とした表情の神楽がかすかな声をあげる。荒い息に小さな胸が揺れていた。         
すぐに引き抜いてしまうのも惜しくて、銀時は神楽にそっと口付けてやると神楽が目蓋を伏せた。
しばらく重なりあって抱き合い、乱れた吐息を僅かに紅潮した首筋に吹きかけてやる。
「う...」
自身をゆっくり神楽の身体から抜いてやると、神楽はその衝撃に小さく息を吐く。
小さな身体に収まりきらなかった精液が、膣からとろとろと溢れ出していた。



「銀ちゃん、腕枕して」
「ん」       
銀時が腕を広げてやると、神楽が転がり込んでくる。
「…銀ちゃん、私とっても嬉しかったアル、なんだか」
神楽の肩までの髪がさらりと銀時の腕を撫で、次いで心地よい重さが加わる。
「銀ちゃんといつもよりもっと近付けた気がしたヨ」      
神楽が銀時を見つめながら言った。    
「…ああ」     
神楽の言葉に銀時の顔に笑みが浮かぶ。  

めっちゃくちゃ嬉しかったのなんてこっちの方だっつの…

「銀ちゃんの赤ちゃんが欲しい」なんて言われて。

嬉しくない訳がなかった。     
125銀神7:2005/07/19(火) 01:58:08 ID:mB2ypgT8
「なあでも神楽、赤ちゃんつくんのはまだまだだぞ。可愛いからとかそーゆー理由で、安易に作るもんじゃねえんだし。大体、その前にやる事あんだろ」 
「え、何ネ」    
「…自分で考えろ」 
神楽のきょとんとした表情に銀時は何も言えなくなった。    

ったく普通は結婚すんのが先だろーがアアア!だからできちゃった結婚なんて爛れた考えがでてくんだっつの!

けれども結婚なんて言葉照れ臭いし、うっかり口にだしたら早く銀ちゃんのお嫁さんになるアルとか騒ぎだしそうなのでとても言えない。        
「あ、分かったヨ。その前に私が大人になんなきゃネ!」    
神楽が合点がいったという感じでにっこりする。        
「…ん、まァそうだな。」        
「銀ちゃん、私楽しみにしてるアル」   
「…お前なア、自分で言った事忘れんなよ?」 
銀時は神楽の額を小突いた。微笑んだ神楽の表情があまりに可愛くて、つい不安がよぎり釘を刺してしまう。 
…折角大人になった時他の男に心変わりされちゃたまったもんじゃない。       
「早く大人になりたいアル…」      
疲れて眠たいのか、神楽が目を閉じたまま言った。       
「焦んなくていーんだよ、んな事は」   
神楽がまたうっすらと瞳を開く。     
「俺ァ、待っててやるからさ」      
「…うん」     
銀時の言葉に安心したのかまた目を閉じた神楽の口元に一瞬ふわっと笑みが浮かぶと、小さな寝息を立て始めた。         

―――俺の隣で、大人になってってくれよ。頼むから。

子供だ子供だと思うけれど、他の男をどうしようもなくひきつけてしまうようになるのなんて実際、すぐだろう。
普段ならとても面と向かって言えない本音を、神楽の寝顔に銀時は心の中で呟いた。
126名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 01:58:42 ID:mB2ypgT8
以上で終わりです。
127名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:11:14 ID:T7N1qU2n
神!
描写がエロくて最高ですよ
愛のある銀神は萌えるなあ
また書いてください
128名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 03:28:24 ID:wNB7DJmw
ムハー甘々エロ乙です。
やっぱり年の差は萌えますね。
129名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 04:44:25 ID:YXEiUvFO
諸君。こんなことしかいえない私を許してくれたまえ。

グッド・ジョブ。
130名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 15:47:26 ID:Q9kXmg90
>95
今でこそ銀神展開だと思うけど、初期の頃はわりと
どうとでも取れる展開だったと思う。

職人さんGJです
131名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 16:47:25 ID:6bWqYEDE
北━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
なんて幸せな二人。羨ましい
このまま中出ししちゃった→できちゃったよコノヤロー→口で言うしかない展開希望
やっぱり銀神は萌えるわ
132名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 20:03:18 ID:hqzc8+Io
GJ!

そして流れを読まずに銀殺SM職人さんを期待してみる
さっちゃん不足なんだ…orz
133名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 21:37:49 ID:fzLn1IDQ
前半エロ無し部分だけ士さち書いてみたんだけど、需要ありますか?
134名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 21:47:30 ID:6P8a/kuA
我々はいかなる投下も拒まない!
駄目なやつは回避。

というわけで、ばっちこいやぁぁぁぁ
135名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 21:48:45 ID:1EU9GDjg
マヨネーズプレイだろ?
うん、ありだな
136名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 21:55:46 ID:n/rwEqy+
早く!早く!
137土さち:2005/07/19(火) 22:20:10 ID:fzLn1IDQ
「眼鏡、返してくれないかしら」
後ろ手に縛られた女は、どこか焦点の合わない眼でぼんやりとこちらを見上げていた。
「こっちの質問に答えるってんなら、考えてやるよ」
 土方はそう云いながら煙草に火を点ける。
「……煙草も、止めてほしいんだけど」
 拘束されて畳に転がされ、それでも女は眉一つ動かさない。
 擦り切れて変色した畳の上に、艶やかな蒼い髪が散っていた。
「なら、教えてくれるよなァ?何が目的だ、お姉さん」
 土方は煙を吐き出しながら続ける。
「久しぶりだな、元・江戸城隠密お庭番衆、始末屋さっちゃん………
俺の事は覚えてるか?」
 松平の横に立つ彼女となら、何度か会った事はある。
 ひっそりと、しかし確実に任務をこなすと云うその女に、気付くと目が釘付けになっていた。
 あの頃既に名を挙げていた真選組の副長である自分を、覚えていないはずがーーーー
「ごめん、どちら様ですか?」

「………………………」

 この時ちょっと泣きそうになってしまった事は、土方だけの秘密だ。
138土さち:2005/07/19(火) 22:22:20 ID:fzLn1IDQ
「ごめんなさい、私眼鏡が無いと何も見えないし明日も見えないの」
「……ほら、これなら見えるだろ」
「ありがと。……ああ、多串君じゃない」
「だから誰だよ多串って!」

そこは真選組の屯所の奥にある一室で、主に捕まった攘夷派の尋問に使われる部屋だった。
尋問と云うか、合間に土方が毎日彼の「心のこもった手料理」を振る舞っていれば、
大抵の人間はその内あっさりと自白するのだが。
真心は誰に対しても効くもんだと土方は云うが、この部屋についたあだ名は「マヨネーズ地獄」である。
それでも口を開かない猛者には、真選組が誇るサディスティック皇子による責めが待っているのだ。
 真選組の検挙率の高さの秘密は、実はこの辺に有ったりする。
「なぁ、一体何だって屯所の屋根なんかに登ってたんだよ」
「……煙草、消してほしいんだけど。」
 「攘夷派の依頼か?それとも、ジャスタウェイの親父みてーに、幕府に何か恨みでもあるのか?
ーーーー洗いざらい話してくれたら、悪いようにはしないぜ」
「真選組の鬼の副長が、わざわざ女一人を尋問?ずいぶん暇なのね、土方さん」
 当たり前だが、答える気はないらしい。
けれど、
「覚えてくれてて嬉しいぜ」
土方は云うが早いか煙草を携帯灰皿で揉み消すと、さっちゃんの横に膝をついて口付けた。
「……何を、んっ」
 何か云いかけたさっちゃんを遮り、今度は深く唇を貪る。
歯列をなぞり、逃げようとする舌を絡め、徐々に力の抜けていく身体に手を回して支えてやる。
「………、!……っは、ん……」
 つぅ、と唾液がさっちゃんの口の端から一筋漏れる。
「……苦い唇ってェのも、悪かねぇだろ?」

夕闇に包まれ始めた部屋の中で、土方はにやりと笑った。
139土さち:2005/07/19(火) 22:23:37 ID:fzLn1IDQ
忍者服に覆われた彼女の皮膚は、吸い付きそうに滑らかな感触をしていた。
「……っ、く……っ、う、」
「……辛いなら声出せよ」 土方はさっちゃんの胸をゆるゆると弄びながら云う。
さっちゃんは、どうやら必死に声を立てないよう耐えているらしかった。
はだけた胸には点々と赤い印が残され、すらりと伸びた四肢にはうっすらと縄目の痕が刻まれている。
「……ぅ、っ……はっ、く……ふ、う」
惚れた男にでも義理立てしているのか、畳に爪を立てて唇を噛み締めたその表情。
 目尻には涙が浮かび、上気した肌で土方を睨んでいる。
ーーーー参ったな。
「どうやら俺ァ、アンタに惚れちまったみてーだ」
耳元でそう囁くと、びくりと震えてこちらを見返してくる。
ああだから、そんな眼で見るなって。
本気で、虐めたくなる。
土方は備え付けの冷蔵庫からそれを取り出した。
「愛してるぜ、さっちゃん」
彼女の瞳をまっすぐ見ながら、土方はマヨネーズの袋を開けた。
140名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 22:24:53 ID:fzLn1IDQ
一応ここまで書いてみました
続きはまた後日…駄文スマソ
141名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 23:12:59 ID:1EU9GDjg
おおっマジでマヨネーズプレイのヨカソ!
本番も期待してるす
142名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 01:34:18 ID:T4ueg+2j
士さちキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!
さっちゃん(;´Д`)ハァハァ
143名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 06:23:06 ID:3sk2x4Bj
萌えました。そしてちょっと泣きそうな土方にワロタ。
続きお待ちしてます。
144名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 09:24:09 ID:jB9WVgTJ
心のこもった手料理ワロタ
145名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 12:01:05 ID:bZ4RcCjJ
土さち!!この二人エロの香りがぷんぷんするゼ!!
つーか強く生きるんだ多串君
146土さちの合間をぬって:2005/07/20(水) 15:42:07 ID:FGxdsKJ7
>>108さん  41だから新一さんですか(笑)
もう、なんとでもお呼び下さい 新一でも新八でも駄眼鏡でも‥
こんな自分に言葉をかけて下さるキトクな方々がいらしたので懲りずにまた投下しに来ました
今度は眼鏡は眼鏡でも黒眼鏡ですが‥
というわけで土佐弁がかなり怪しい坂×陸奥です。
嘘設定、捏造過去等テンコ盛り状態ですので気に触る方はスルーの方向でお願いします
147坂×陸奥1:2005/07/20(水) 15:43:39 ID:FGxdsKJ7
愛嬌のない女だとガキの時分からよく言われた。可愛気がない、とも。
普段何気なくしているつもりでも、怒っているのか等と聞かれて驚く事がままあった。
こちらは決して不満がある訳ではないのだが、顔が笑っていないのだと言う。
笑った方が可愛い、とか、もっと笑え、とも言われた。
実際、愛想のない態度で損をする事の方が多かった。
それでも陸奥は可笑しくもないのに笑うことはできなかった。
(‥これがアシの性分じゃき)
自分でも可愛くない、女らしいとは言えぬ性格だとは思うが、生まれついた性格はどうしようもない。
陸奥はそれでいいと思っていたし、自分の生き方に不満も無かった。
(アシは自分の決めた道ば進んでゆくだけじゃき‥)
快援隊に入ったのも自分の意志だった。
坂本の志に賛同できたからというのもあるが、なによりも陸奥を決意させたのは坂本が男女・身分の隔てなく仕事の出来る者を抜擢する男だったからだ。
…ただこの坂本という男。
「まっこと‥!おんしゃあ何べんゆうたらその放浪癖を治してくれるんじゃ!?」
「アッハッハッハッそうカリカリするもんじゃないぜよ、陸奥!」
ぽんと肩に手を置かれても納得がいかない。
久しぶりに艦に帰ってきた坂本に呆れる陸奥。
この艦内ではお馴染みの光景と言えた。
148坂×陸奥2:2005/07/20(水) 15:44:35 ID:FGxdsKJ7
本当に何でこの男は行く先々の星で姿を暗ましては余所の女の寝所で発見されるのだろうか。
仮にも宇宙規模の企業のトップが。
陸奥はたまに‥いや、しょっちゅうこの男が馬鹿にしか見えなくなる。
ロクに物を考えて生きているとは思えない。
ただ、女の尻ばかり追いかけているかと思いきや、いきなりデカイ商談を成立させて戻って来たりする。
人の話なんか少しも聞きやしないのに、不思議と人を集めるのも動かすのもうまい。
この男が何を考えているのか陸奥には未だに掴めない。
(まあ、でも一番解らんのが‥)
どうしてこんな毛玉を相手にする女共がいるのであろうか。
これだけは陸奥には一生解る気がしない。
頭だってカラだし、人の話は聞かないし、金は持たせればすぐ使ってしまうのであまり持たせていないのに。
(ま‥どうでもいいことじゃ。)
陸奥は快援隊が機能しているならば、この大将の少々のトリッキーさには目を瞑るつもりでいた。
仕事に影響が出る事には苦言も呈すが、仕事以外の事は自分とは関係がないと思っていたからだ。
関係がない…筈だったのだが。
「アッハッハッハッそーか!おんしがカリカリするのは欲求不満のせいじゃ!」
艦内の自室で陸奥に小言を喰らっていた坂本がぽんと手を打った。
長い船旅では溜まるきにのー、と言いながら陽気な毛玉は陸奥の服を脱がしにかかる。
「はあ!?ちょ‥ッ違うきに!!」
突然の飛躍に混乱しながらも、力一杯否定する陸奥の話等聞いてはいない。
無理は体に良くないぜよ、わしでよければ相手しちゃるきに、と
誰もお前で良いとは一言も言っていないにも拘わらず、坂本は陸奥を寝室に引きずり込む。
「阿呆っ‥やめ‥っ」
陸奥は抵抗しようともがくのだが、のらりくらりと毛玉は攻撃をかわし、手慣れた手つきでベッドに押し倒す
149坂×陸奥3:2005/07/20(水) 15:45:29 ID:FGxdsKJ7
「もー、カリカリしちょらんきに!!放せモジャモジャ!!」
「アッハッハッそれがカリカリしてない人間の物言いかやー」
もっとリラックスせにゃーいかんぜよ、と、殆ど裸に剥いた陸奥の胸を揉みしだく。
「んッ‥い‥やじゃ‥やめ‥ッぁっ」
男のでかい掌でこね回されて陸奥の形の良い乳房が歪む。
坂本は黒眼鏡を外して陸奥の乳房を口に含む。
「柔らかくてうまいのぅ」
その舌がいやらしく音を立てて陸奥の体を這い回る。
「ふっくぅ‥っんッ!」
顔を真っ赤にして喘ぎを堪える陸奥。
完全に坂本のペースに乗せられている。わかってはいるが、止める事ができない。
いつのまにか全裸に剥かれて、いいように組み敷かれてしまっている。
日頃意識したこと等なかったが、女の陸奥が男の坂本を跳ね除けるには体格差がありすぎた。
「おんしゃあ、いい匂いがするのぅ」
陸奥の太腿をかかえると彼女の脚の間に顔を埋める坂本。
「ば‥ッどこば舐めちょうッ‥!やっ‥んんッ‥!!」
陸奥のしなやかな体が退けぞる。
坂本の舌が陸奥の陰核を舐める度に彼女の体には電流が流れる。
否定したくとも女陰から溢れてくる熱い蜜は止められない。
150坂×陸奥4:2005/07/20(水) 15:46:35 ID:FGxdsKJ7
坂本は彼女の秘唇に舌を差し込んで出し入れを繰り返す。
両の手は陸奥の体を愛おしそうになぜている。
(力が‥抜ける‥‥
いかん!だめじゃだめじゃ!!)
飛ばされそうになる理性を必死に保つ。
この男の触れる場所から熱が流れ込んで、身を焦がしていくような錯覚を陸奥は覚えた。
「陸奥」
陸奥の脚の間からいつのまに脱いだのか全裸の坂本がこちらを見上げている。
全く、これくらいの手際の良さをもっと仕事で発揮して貰いたいものだ。
既に力が入らなくなった体で荒い呼吸を繰り返しながら陸奥は思った。
「陸奥ー、すまんのぅ、おんしを舐めちょったらわしのきかん棒のが先に限界になってきたようじゃ」
入れてもいいかのぅ、と言いながら陸奥の鼻先まで顔を寄せる。
間近で自分を見つめる坂本の顔がなんだか泣きそうな顔になっていて、思わず陸奥は苦笑した。
…本当に全身の力が抜けて、どうでもよくなってしまった。
「‥かまわんきに」
陸奥のその笑顔に一瞬目を丸くした坂本が呟く。
「‥これはいいもんば見せてもろうたきに‥しっかりサービスせにゃあのぅ」
「え?今なんて‥」
聞き取れずに訊ねる陸奥の唇を吸って坂本はその質問の言葉を遮る。
そのまま秘唇に肉棒を宛い、腰を進める。
性器が擦れ合う卑猥な水音が部屋に響いた。
陸奥には坂本の腰の動きに合わせて紡がれる女の嬌声が遠くに聞こえていた。
その淫らな声が自分の唇から溢れているとは信じられなかった
151坂×陸奥5:2005/07/20(水) 15:47:44 ID:FGxdsKJ7
膣口の天上に何度も執拗に擦りつけられる。
浅く深く緩急をつけて掻き回されて、陸奥はもはや己を保っていられなくなる。
必死に坂本の肩にしがみつく。
長く伸びた美しい脚は坂本の腰に絡み付く。
突かれる度に己が熔けていくような感覚に陸奥は怯えてもいた。
それまで男と肌を合わせた事がない訳ではなかったが、それは快感を得る行為とは程遠いと言えた。
いずれにせよ陸奥にはあまりいい思い出ではない。
それがこんな訳の解らぬモジャモジャにうやむやのうちに手を出されて。
(わからん‥)
この男の事はどんなに傍におってもわからん。
自分がこの男に触れられるとおかしくなる訳もわからん。
与えられる快楽に我を失うのが怖い。
しかし素直にこの男に身を委ねられたら、さぞ気持ちいいのだろう。
(ああ、もう自分がどうしたいのかもわからん!!)
眉根を寄せて苦しそうに喘ぐ陸奥の耳元に坂本は唇を寄せる。
「怖がらんでいいき、いらん力ば抜いて、もっと楽にするぜよ」
安心する、あったかい声と優しい口付け。
陸奥はもう一つ気付いた。
この男は強引な様で自分に触れるときはこの上なく優しい。
陸奥はこんなに愛しそうに自分に触れる人間を他に知らない。
152坂×陸奥6:2005/07/20(水) 15:49:16 ID:FGxdsKJ7
「んっはぁっああっはぁんっ」
陸奥の上げる声に艶が増したのを察して坂本が腰のストロークを激しくする。
「あッあッいかん‥ッ!なんか‥クル‥!!」
陸奥の頭の奥で何かが真っ白に弾けた。
直後、ぴくぴくと痙攣する陸奥の白い腹の上に坂本の熱い精が放たれた。


「ひょっとすると‥おんしゃあイクのは初めてだったがか?」
深く絶頂に達した為に未だ荒い呼吸が治まらない陸奥の体を拭いてやりながら坂本が問う。
陸奥自身も初めての経験に驚いていて、素直に頷く。
「そーかぁ!!よかったのう!!」
てっきり、“わしのお陰じゃー、アッハッハー” とでも言われるかと思っていた陸奥は少々面喰らう。
まるで自分の事の様にうれしそうに笑い陸奥の頭をくしゃくしゃとなぜる。
陸奥にはその笑顔が眩しすぎて思わず目を逸らしてしまう。
「‥子供じゃないきに」
いつまでも陸奥の頭をなで続ける坂本に小さく抗議する。
しかしこの男の胸に抱かれて子供のように頭をなでられると、ひどく安心する自分もいた。
(‥コイツに魅かれる女衆がおるのもわからんでもないかの‥)
坂本の腕の中にすっぽりと収まってみて考えを改める。
この男の腕の中はひどく居心地がいいのだ。
しかし、と陸奥は考える。
この男の場合、一度寝たからと言って相手を自分の女扱いしない代わりに、この男自身も誰の物にもならないのだろう。
きっとどの女にも優しく接するだろうが、どの女にも縛られない。
どこぞのキャバ嬢には熱を上げて結婚してくれーだの軽口を叩いていたが、この男が大人しく一つ所に収まる事等考えられぬ。
153坂×陸奥7:2005/07/20(水) 15:50:23 ID:FGxdsKJ7
(雲の様に留まらず、空の様にデカイ仕事を成し、陽の光の様に人を惹きつけ‥
そんなもん相手に太刀打ちなんぞできん)
「‥おんしゃあずるい‥」
うつむいて小さく呟く陸奥に何ぞ言うたがかぁ?と聞き返す坂本。
「‥おんしの体は熱いちゆうたんじゃ」
わざと違う事を言う。
?そーかのぅ?と首を傾げる坂本の背に腕を回す。
本当にこの男の体温は高いと陸奥は思った。
(傍におると焼かれてしまうやもしれん‥)
不覚にも自分の気持ちに気付きはじめた陸奥は、今更ながらに自分も女じゃったんじゃなぁと思った。
「陸奥ー」
それまで陸奥を黙って見つめていた坂本が口を開く。
「おんしにそげな姿でよりかかられちょるきに、またわしの息子が愚図りだしたんじゃが‥」
ちぃとなだめてやってくれんかのー、と言って擡げ始めた自身を指差す。
拭きとったとは言え、汗と男の精液に濡れた全裸の美女というのは充分扇情的なもので。
尚かつそれがあの陸奥なれば。
坂本はどうしても興奮を抑えられなかった。
「まだし足りないんか!?」
呆れた陸奥が見上げるとまたあの困ったような泣きそうな顔の坂本がいて。
陸奥は今度は盛大に笑った。

<了>
154エロ少ない…orz:2005/07/20(水) 15:59:18 ID:PHfnyfyy
以上、坂×陸奥でした。
こんなんしか書けんですみませぬ…
自分笑わない女の笑顔萌えなもんで…
あー なんか、失敗した…
他の人、頑張って下さい
155名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 16:57:21 ID:VE82GV9x
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお坂陸奥萌え!!!!!
感動した!!!!!GJGJGJ!!!!次もよろしく頼みます!!!!!
156名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 23:24:06 ID:3QBnwbpt
「きかん棒」ワロタ。
職人さんGJです!この二人なんかいいね。
157名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 10:00:52 ID:1epYnmkG
ゴッドジョブ!

新たな萌えを発見できました。最高だ。
158名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 23:00:51 ID:mxrtT6IN
41さんの文章はキャラに愛がかんじられますな(*´Д`)たまらん
15977:2005/07/22(金) 09:18:26 ID:kTqX9/mJ
土妙を書いてみました。
今から投下します。
160土妙1:2005/07/22(金) 09:19:34 ID:kTqX9/mJ
 「ん、」
 肌蹴た着物の間に手を差し入れて少し小ぶりの胸を揉みしだく。
 それと同時に首筋に軽く唇を触れてやると、先程まで強張っていた身体が弛緩する。
 抱きしめられるようにして愛撫される身体に、彼の煙草の匂いが染み付いてしまう
ようだ。
 そんなことを思いながら、妙は土方の愛撫に従順に応える。
 「……余計なこと考えてんじゃねェよ」
 まるで心の中を見透かされているような土方の言葉。それに妙は答えようともせず、
ただ、覚束ない喘ぎを漏らすだけだった。

 土方のセックスは、こちらが焦らされるほどに優しい。
 何故なのだろう。ただ性交する関係だけだというのに。もっと、もっと激しく、乱暴に
してもおかしくはないはずなのに。
 それが、妙には解らない。解るのは、土方のみ。
 ふいに、土方の目を見るのが恥ずかしくなって、目を逸らす。
 妙はまだ、土方のその理由にはたどり着いていない。けれど。
 けれど、だんだんと確信に触れてしまいそうで、怖い。
 ぞくり、と背筋が粟立った。それで妙の思考は遮られる。確信に触れてみたいという
好奇心もあったが、土方の気持ちを知るのが怖い。だから、好都合かもしれない。
 土方が、剥ぎ取った着物から現れた胸を掴んだのだ。
 ぐっと力を入れられて、激痛が走る。息をつめた妙だったが、その痛みは一瞬で、すぐさま
優しい愛撫へと変わる。胸の突起を指で摘まれて、唇で嬲られて、時折爪を立てられる。
 その時のじんと電気の走るような感覚に、妙は知らないうちに恍惚とした表情で土方を見ていた。
 「そんな顔するなよ。我慢できなくなっちまうだろ」
 苦笑交じりの、いたずらな笑みを浮かべて土方が言う。それに妙も我に返ってくすりと苦笑した。
161土妙2:2005/07/22(金) 09:20:29 ID:kTqX9/mJ
 「ごめんなさい、つい、気持ちが良くて」
 普段近藤を相手にしている時の鬼のような形相とは全く違う、女性らしいふんわりとした笑みに、
土方も一瞬心囚われる。いつも、こういった表情を浮かべていれば男もそれなりに寄ってくるだろうに。
 帯を解く音がする。するすると衣擦れの音が静かな部屋にただ響く。それは二人の欲望を煽る
一種の媚薬かもしれない。
 着物を全て剥ぎ取ると、妙は身震いした。夏といっても、ここは室内。しかも屯所の副長室だ。
 空調も整っていて、部屋は蒸し暑い外と違って大分涼しい。ここで何も身に纏っていないと、
肌寒いのも当然だ。
 「……寒いか?」
 「少し、ね。けど大丈夫よ。すぐに熱くしてくれるんでしょう?」
 「――相変わらず誘うのが上手いな」
 唇に弧を描いて笑みを浮かべる土方。それに釣られて妙も微笑んだ。
 こんな状況からか、妙の笑みはとても妖艶に輝いて見えた。
 妙が、土方の着物の前を肌蹴させる。これも誘う一つの行為だ。二人は今、ただお互いに
欲望を求めて性交をしている。まさに獣のようなセックスだ。
 土方が肉付きのいい妙の内股をなぞった。くすぐったくて、妙は思わず身を捩る。
 それからその太ももを持ち上げて、妙の身体が二つに折れるくらいまで持ち上げる。
 「……っこんな所を、貴方の局長に見られたらどうするの?」
 悪戯に妙が問う。その問いに、土方は暫時眉を顰めたが、小さくため息をついて口を開いた。
 「こんな時になんだァ? 萎えるだろ。近藤さんには悪いが、俺達は付き合ってる訳じゃねェ、
  だろ?」
 「……そうね」
 瞼を伏せて妙はそう呟いた。それから、自らの股間に指を這わせて、露わになっている秘所を
ぱっくりと開いた。
 「さ、早く終わらせましょう。……私我慢できないわ」
 自分で己のクリトリスを弄りながら妙は言う。余裕のあるような発言だが、妙の秘所はすでに
愛液に塗れ、内股や、後ろの蕾までも濡らしていた。
162土妙3:2005/07/22(金) 09:20:59 ID:kTqX9/mJ
 きゅう、とクリトリスを摘むと、妙は甘い声を上げる。自慰をしているのを、土方に見られて
いる所為だろうか。いつもよりも感じている自分が居る。
 クリトリスだけでは飽き足らず、そっと膣孔に指を這わせた。中指を膣内に埋め込むと、
待ち望んでいたかのように内壁が蠢いた。
 「あ……っくぅ……」
 中指を膣内で曲げたり、内壁をさすったりと自慰を繰り返し、人差し指までも挿入する。
 それを見ていた土方はそんな卑猥な痴態に思わず唾を飲んだ。
 「――おいおい、いくらなんでもやりすぎじゃねぇのか?」
 くつくつと喉の奥で笑いながら土方は言った。理性を抑えるのに精一杯なのか、その声は自然と
掠れていた。
 足を持ち上げる手に力がこもる。その白い内股に顔を近づけたかと思うと、強く吸い上げる。
 唇を離すと、妙の内股には無数の花弁が散りばめられていた。
 左の肘で妙の両膝を固定すると、空いた右手を妙のだらしなく開いた唇へと差し入れる。割り込んだ
指は歯列をなぞり、舌を絡ませ、妙はその指を自然と愛撫していた。
 指を引き抜くと、妙は物足りなさそうな顔をしたが、それに見向きもせず、土方はその唾液に
塗れた指を、妙の後ろの蕾にあてがった。
 「や……っな、そこ……っ?」
 「慣らしてやっからおとなしくしてろ」
 妙の質問になっていない問いに手短に答えると、土方はその指を挿入した。指一本程度なら
易々と入るだろうと踏んでの事だ。
 幸い、その蕾まで妙の愛液に濡れていたことから妙の蕾は土方の指を歓迎するように締め付けた。
 「あ、あ……っくるし……」
 襲いくる異物感に妙がうめいた。少し動かしていた指を止めて、妙が落ち着くのを待つ。
 その間にも妙は自らの秘所を指で弄っていた。その快楽にすっかり溺れてしまったのか、自然と
蕾に込められていた力が抜ける。
 それをいいことに、土方はもう一本指を挿入した。
 「ひあ…っあ……っや、だ……ふ、ぅ」
 自分の膣内を弄る己の指と、土方の愛撫する蕾。お互いから来る強烈な快感に、妙は甲高い声を
上げる。
163土妙4:2005/07/22(金) 09:21:49 ID:kTqX9/mJ
 「も、無理ぃ……っやめ、て……ぇ…」
 快楽に消え入るような声は、土方に届いているのか否か、土方は差し入れていた指を引き抜いた。
 「あ……っ?」
 無くなってしまった片割れの快楽。それに妙は気の抜けた声を上げた。
 しかしそれは一時のことだった。きょろきょろと周りを見回す土方。ふと目に留めた先にあるのは、
土方の愛用する刀。
 手を伸ばしてそれを手にとり、土方はその鞘の部分を妙の蕾にあてがった。
 「ちょっと……っそれってもしかして……」
 快楽に濡れていた妙の瞳が恐怖に変わる。しかしそれも一瞬のことで、目をつぶった瞬間には
凄まじい快楽が妙を襲っていた。
 「あっあああぁぁぁぁ―――っ」
 びくびくと全身を痙攣させて妙は喘いだ。しかしこれだけの善がりだけでは満足し足らない。
 土方は仰向けになった妙を横たわせて、膣口に己のそそり立ったペニスを突き立てる。
 二つの性感帯を同時に攻められて、妙は声にならない悲鳴をあげた。ただ、身体を震わせて母音を
その潤んだ唇から漏らすのみ。
 二つの内壁同士が擦れあって、今までに無い快感を生む。土方も内部の強い締め付けに苦しそうな
顔をしながら激しく律動を繰り返す。
 「う、あ…っあっい、あぁ……っ」
 無理な体勢から挿入されているため、上手く声が出せない。そんな苦しそうな妙を見るのもまた
一興。一気に土方の劣情が煽られる。
 最奥を思い切り貫くと、妙は女らしい甘い声を上げて達する。その瞬間の強い締め付けに土方も
また絶頂に達しようとする。それを悟ってすばやくペニスを引き抜くと、勢い良く射精した。
 それは妙の腹や胸を濡らし、顔までも汚した。快感の余韻に浸っている妙の表情はとても恍惚と
していて、土方の中に再び劣情が湧きあがろうとする。
164土妙5:2005/07/22(金) 09:22:28 ID:kTqX9/mJ
 「……っぁ、はぁ…はぁ……っ」
 肩で荒い呼吸をしながら、妙は顔に付着する精液をぬぐって舐めた。身体に付着した精液は土方が
拭いとってくれた。蕾からもずるずると刀を引き抜く。
 呼吸が整ってきた頃、妙は背中の痛みに気がつく。見て見るとそれは畳に擦れた痕だった。
 「ひりひりすると思ったら……畳でこすれたみたい」
 「すまねぇな。布団ですりゃァ良かったな」
 指先で妙の背中をなぞって土方が言う。それから妙の後ろに回って擦れた痕をそっと舐め上げる。
 「ん……っ」
 「そんな声出すなよ。煽ってんのか?」
 「違うわよ……」
 生ぬるい感覚が妙の背中を這う。ひりひりと痛むそこに土方の舌が這うと、沁みるのか否か、
快楽にも似た感覚を覚える。
 そんな時、土方が耳元で囁く。
 「―――……俺にしとけよ」
 ぼそりと囁かれた台詞に妙がぴくりと反応した。またこの台詞。恐れていた確信に今、迫っている。
 土方が、自分の中に入ってこようとする。
 「……私には、」
 答えようと口を開くが、それはすぐさま土方に遮られる。土方も、妙の返答を見透かしているの
だろう。その声には少し焦りが交じっていた。
 「分かってる。……あの銀髪だろ?」
 「………」
 そう、妙の想い人は銀時。けれど恋人同士ではない。土方と同じような関係だ。
 銀時には、銀時の想い人が居る。それを知っての上でこうして土方や銀時と性交を交わしている。
 ただ少し違うのは、こうして優しく愛撫してくれる土方を銀時に見立てていることだけ。
 果たして土方は、この事実を知っているのだろうか。
 今はただ、この温もりだけを大切にしていたい、と妙はいつも思う。
 そうでないと、この関係に終止符を打たれてしまいそうだから――。



  END
16577:2005/07/22(金) 09:24:49 ID:kTqX9/mJ
土神を投下した77です。
前はストーリー重視だったんだけど、今回は
ちょっとエロくしてみたつもりですorz
どうしても喘ぎ声が少なくなってしまいます…_| ̄|○
166名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 12:09:25 ID:8Yy7/x96
77さんでしたか!今回もエロくてGJです!
また土神も禿萌えだったんで是非書いて下さい!
167名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 15:43:25 ID:no06hKrK
濃厚エロ(´∀`*)ハァハァです
おつかれでした
168名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 20:27:40 ID:HQc3iRDS
>>146-154>>41
>>159-165>>77
お二方ともGJGJ!!神は再臨された!!

41様のヘタレっぽい坂本に豪快むったん、
77様の思いの届かぬ切ない土方とお妙ちゃん、
可愛くてエロくて良!!
どうか又御降臨くださいませ〜ナムナム
169士さち:2005/07/23(土) 00:41:29 ID:yk9zWVKb
 さっちゃんの身体を覆っていた最後の布を、土方はゆっくりと剥いでゆく。
「や、厭ッ……!」
力の抜けたさっちゃんはどうにかして逃げようと縛られたまま身を捩り、
自由になる脚をばたつかせて抵抗するが、
ゆらゆらと揺れる白い腿は、どう見ても自分を誘っているようにしか見えない。
「……可愛い事してくれんじゃねーか」
土方は下着をおろす手を止めず、もう一方の手でマヨネーズを掴むと
さっちゃんの豊満な胸に絞り出した。
黄味がかった乳白色の塊が、ぶちゅりと音を立てていやらしく肌の上に落ちる。
「ひゃ、ぁあぁんッ!?」
冷たい上にいきなりの刺激に、さっちゃんはついに悲鳴を上げた。
「いい声出すな、さっちゃん」やっと声を出してくれた事が嬉しくて、土方は笑いながら下着を取り去った。
黒いレースの布地は濡れて透明な液体が糸を引き、
それを見ただけで身体の奥から欲望がこみあげてくる。
……たまんねーよ、これは。
「や、ぁん……っ!」
土方は、マヨネーズをぬちゃりと塗り広げ始めた。
170士さち:2005/07/23(土) 00:43:47 ID:yk9zWVKb
>139の続きです。
こんなんでいいのでしょうか、激しく不安なマヨプレイ。
細々とでも頑張って本番まで書き上げたいです…。
171名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 01:27:42 ID:UTyyxz8B
41様、坂陸奥スバラシイ。
初めてイったむったんというのもスゴクイイ。
またお待ちしております!
172名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 10:37:18 ID:KElNOfXI
>>170待ってますた土殺
いよいよマヨプレイが架橋に入ってくるか!?
しかしイイですわこの二人(天然巨乳とヘタレ二枚目)
173名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 11:45:20 ID:QaaZwwPh
マヨ(・∀・)マヨ
174名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 11:50:32 ID:xe6asDV0
>>170
マヨプレイ凄くイイです!土さち(;´Д`)ハァハァ
楽しみに待ってるんで頑張ってください!
175名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 12:49:47 ID:Kyxnot5x
土方って本編ではまったく女っ気ないのにオールラウンドプレイヤーだよな
さすが男優だ…
176名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 17:53:32 ID:0D9Nb/9h
役者と呼ぶべきだ
177名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 20:00:52 ID:2l1elcRb
男優だろ
178名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 20:27:33 ID:mnxanCEF
178
ここには腐…

179
わかりきったことだろ?

180
バルスバルス
179名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 22:46:24 ID:44CyaYlD
わかりきったことだろ?
180名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 23:05:04 ID:h/igwyh6
バルスバルス
181名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 00:08:10 ID:wSk663fq
ご協力ありがとうございました。
182名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 22:51:33 ID:czSjeusi
神楽タン受が(゚д゚)ホスィ…
183名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 00:23:46 ID:vEHxcVPU
神楽タン受の同人誌が( ゚д゚)ホスィ…
184名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 02:18:02 ID:+SFGVCkT
>>182今書いてるからもうちょっと待っててね。
18577:2005/07/26(火) 09:13:00 ID:ijIersZj
漏れも書いてるからもうちょっと待っててくれ ノシ
186名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 11:55:02 ID:nOk0mcUq
二人とも期待しとります!
やっぱり神楽受ハァハァ
187名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 14:47:52 ID:wzE8v00V
マヨマヨーww
188名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 18:37:03 ID:Q+Baz3Wm
>>183まんだらけ通販で銀神エッチ本あったぞ
スレ違いスマソ
18977:2005/07/26(火) 19:14:48 ID:ijIersZj
77です。神楽受け書けましたので投下します。
銀神です。
190銀神1:2005/07/26(火) 19:18:39 ID:ijIersZj


 「今帰ったぞー、あっつ……おい新八ィ、いちごミルク持ってきてくれー」
 ガラガラと立て付けの悪そうな音を立てて万事屋の扉が開く。パチンコにでも行っていたの
だろうか、銀時は紙袋を両腕に抱えていた。
 外はとても暑くて、地面に太陽の光が照り返して今にも陽炎が見えてきそうなくらいの猛暑だった。つい先程まで空調の効いたパチンコ店内にいた銀時にとっては、その暑さはまさに地獄だった。
 額から頬にかけて汗がつぅっと伝う。皮で出来たブーツを脱ぎ捨てて裸足でぺたぺたと軋む床を
歩く。途中、新八からの返事がないので台所を覗くが、新八の姿は無い。買い物にでも行っているの
だろうか。
 「くっそ……扇風機もついてねェのかよ。神楽は何やってんだァ?」
 居間にある長机にどさりと紙袋を置くときょろきょろと辺りを見回す。けれど神楽の姿はどこにも
見当たらない。新八と一緒に買い物にでも着いて行ったのかとも一瞬思ったが、この暑さの中、
夜兎族である神楽が外にでるはずがない。ということは部屋のどこかにいるはずだ。
 銀時はずかずかと自分の寝室である畳の部屋に向かう。自分のすぐ横にある押入れからかすかに
物音が聞こえた。神楽だろうか。
 がたりとその押入れを開けてみると、そこにはうずくまる神楽が居た。肩が大きく揺れて呼吸が
荒いことが分かる。
 「おい……神楽どうした? 熱でもあるのか? しっかりしろ」
 そう言って背を向ける神楽を抱き上げて居間のソファに寝かせた。その顔は紅潮していて、額には
汗が滲んでいる。神楽がひとたび瞼を開くと、溜まっていた涙の雫がぽろりと零れた。
 「大丈夫か?」
191銀神2:2005/07/26(火) 19:19:12 ID:ijIersZj
 「銀ちゃん……」
 掠れた声で呟く神楽。銀時は風邪でもひいたのかと思ったが、神楽の様子を見るとどうやら風邪では
ないようだ。少し額に手を触れると、びくりと身体を震わせた。
 「一体どうしたってんだよ」
 銀時が神楽に事情を聞く。神楽は一瞬戸惑ったが、ゆっくりと拙い声で話し始めた。
 「……これ、」
 ごそごそとポケットを漁って取り出したのは小ぶりの瓶。中身は紅い色の液体で、ジャムのよう
だった。それはもうほんの僅かしか残っていなく、神楽がほとんど平らげてしまったようだった。
 「これを舐めてたら、途端に身体が熱くなったアル……まるで銀ちゃんとしてる時みたいだったヨ」
 「おま……っこれ、俺が坂本の奴からもらった媚薬じゃねぇか! 全部お前が食ったのか?」
 「びやく……?」
 こくりと首をかしげて神楽が問う。銀時との経験があっても、媚薬の知識はないようだ。
 苦しそうな神楽の頭を撫でながら、銀時は説明した。
 「媚薬ってのはなぁ、性欲を増長させる働きのある薬だよ。お前はそれを食ったってことだ」
 神楽の胸元を緩めながら銀時が言う。服を肌蹴させられても、神楽は成すがままだ。もうそこまで
思考が働いていないのかもしれない。
 胸の突起や、下半身が疼いて堪らない。早く銀時に触って欲しい。媚薬の説明を聞いた途端、
神楽の中にそんな感情が生まれた。
 「……じゃあ、どうすればいいアル? 私、もう我慢できないヨ」
 何も考えないまま神楽の手は自然と銀時の下半身に伸びていた。震える手で銀時のズボンの
ジッパーを下ろし、下着をまさぐり銀時のペニスを取り出した。
 「お前……」
 「性欲を増長させる薬なら…、銀ちゃんが私の性欲を抑えて欲しいアル」
 銀時の言葉を遮って、神楽は上体を起こした。銀時のペニスに手を添えて上下に扱き上げる。
192銀神3:2005/07/26(火) 19:19:46 ID:ijIersZj
 舌を這わせて鈴口を掘るように弄り、親指の爪をぐっと立てて裏筋を攻める。痛みを感じた銀時が
びくりと身体を震わせるが、その痛みはすぐさま緩和された。神楽が裏筋を舌でなぞったのだ。
 それから亀頭に舌を這わせてその先端を口に含んだ。そこだけを強く吸い上げて、どんどん
その小さな口内に銀時のペニスを収めていく。口に入りきらない部分には手を添えて扱く。空いた手は
双玉を揉みしだき、銀時を快楽の絶頂へと追い詰める。
 「……っ神楽…もういいから……離せ……」
 口を前後させて銀時のペニスが神楽の喉奥を貫く。このまま口に出すわけにはいかないと銀時は
無理矢理神楽を頭を押さえつけて己のペニスを引き抜いた。
 その瞬間びゅるびゅると銀時の白く濁った飛翔が神楽の顔を汚した。神楽自身、媚薬の効果ですでに
快楽に溺れている身。恍惚とした表情で顔に付着した精液を舐め取る神楽はいつもと違って、より淫乱
に見えた。
 「銀ちゃん……私もう我慢できないヨ……早く……」
 先程までの妖艶な姿とは裏腹に、女の子らしい恥じらいを持ちながら銀時に懇願する神楽。
 その姿に、銀時の下半身が再び張り詰めていくのが分かった。
 「ったく……仕方ねぇやつだな」
 口元に笑みを浮かべて、銀時は神楽のズボンを下着ごと引き抜いた。するとそこは内股までもが
愛液に塗れ、襞の向こうから覗く膣口はひくひくと疼いていた。まるで銀時を誘うかのように。
 自ら足を開いた神楽の下半身に顔を近づけると親指でその襞を広げてぷっくりと膨らんでその存在を
主張するクリトリスを舌で突いた。
 「あっ……は、あぁ……っ」
 それだけでも足を引きつらせて仰け反る神楽。ひくつく膣口を舐め上げながら、前歯でクリトリスを
刺激してやる。すると今まで以上に甲高い声をあげてその透けるように白い首を仰け反らせる。
 内股に伝う愛液を舐め上げて膣内に舌を挿入すると大分解れてきたのか、とろりと再び愛液が漏れ
出てくる。
 「ひぅ……あ、あ……っ銀ちゃ……」
 「分かってるよ」
 銀時の首に縋り付いて懇願する神楽に返事をすると、自分の勃起したペニスを神楽の膣口に宛がう。
193銀神4:2005/07/26(火) 19:21:21 ID:ijIersZj
 ぐっと腰を押し進めていくと神楽の膣はすんなりと銀時を受け入れていく。膣内を圧迫される苦しさ
さえも気持ちがいい。
 神楽を貫いた銀時は、そのまま律動を開始する。いつもなら神楽が落ち着くまで待ってやるのだが、今回は神楽の方が待ちきれない様子だった。早くも腰を揺らす神楽の身体を二つに折れるまで前に倒して、その秘所を露わにする。
 「こうすると繋がってる所がよく見えるだろ?」
 「あっ……そん、なの…見せなくて良い……っアルっ」
 呼吸がますます荒くなって言葉が途切れる。喘ぎさえも息を吐く程度で、大分感じていることが
分かる。ソファの端を掴んで必死に体勢を保とうとする神楽の背中を抱き上げて自分の膝に
座らせると、より深く神楽と繋がる形になった。
 「……っう、あっはぁ……あぁ…っあ、あっ」
 下から強く突き上げられて神楽の身体が上下に揺れる。その度に成長中の小ぶりの胸が微かに
揺れる。その胸を掴み上げて揉みながら銀時は神楽の最奥を突いた。
 「ひぁっあ、あぁぁ――…っ」
 「――…っ」
 掠れた悲鳴をあげて神楽は達した。銀時もほぼ同時に神楽の中に精を放った。

 ずるずると萎えたペニスを取り出すと、ぐったりとした神楽が銀時の肩にもたれかかってきた。
 「どうだ? もう収まっただろ」
 「……なんだかまだ身体が熱いアル…」
 強烈な快感の余韻に浸っているのか、神楽は小さな声で呟く。
 「あぁ? 銀さん疲れちまったからもう相手はできねェぞ」
 眉間に皺を寄せながら銀時は言う。だが神楽からの返事はない。
 そっと顔を覗いてみると、すやすやと寝息を立てて眠る神楽がいた。いったい先程までの痴態は
何だったのかというような少女らしい可愛い寝顔に、銀時はふと唇に弧を描いた。
 「こうしてれば可愛いんだけどなァ……」
 汗ばんだ神楽の額の髪を払い、銀時はその額に口付けた。



 END
19477:2005/07/26(火) 19:23:36 ID:ijIersZj
以上です。前よりエロくなってることを祈りつつ。
媚薬ネタです。別カプでオフで書こうと思ってたものを
銀神にしてみましたw
途中書き込み規制かかってバビッたorz
195名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 19:31:31 ID:rPJqFSiw
リリリリアルタイムキター!!
GJ!
196名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 19:41:51 ID:Q+Baz3Wm
>>77神が再臨されタ━━━(・∀・)━━━!!!!!!有難や有難や
そして媚薬ネタキタ━━━(・∀・)━━━!!!!!!
坂本、さてはむったん対策かそれともおりょうたんをハメるのか

そして神楽たんガラナチョコとかでもう一回ハマりそうだ。むしろハメる銀キボン。
ともあれ神楽たんのミニ乳揺れに萌えますた。極GJ!!!!!!
197名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 20:02:58 ID:gd5k7fvd
超超超GJ!
神楽タンで媚薬ネタ見たいと思ってたんだ(;´Д`)ハァハァ
神楽タン淫乱可愛いよ〜萌え悶えさせて頂きました!
また是非書いて下さい!
198183:2005/07/26(火) 21:10:09 ID:vEHxcVPU
>>77
GJ!媚薬ネタ超萌えました。神楽たんエロカワイイ!

>>188
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
情報ありがとうございます!


見に行ったら、売り切れてました○| ̄|_
199名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 21:45:13 ID:nr48zXIK
そういえばアキバで銀魂本探し歩いたんだけど、一冊も無かったのが意外だった。
ヒカ碁も801さんが大半だったけど、それでも全盛期は男性向けエロ本結構あったのにな。
小畑あかりと空知神楽じゃ色気違い過ぎるか・・・ううーん
200名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 21:58:45 ID:Qk/f0S4w
>>77
神楽タン(・∀・)サイコー!!
銀時エロい。


>>199
銀魂は男性向けが少ないと思う。
神楽タン、こんなに萌えるというのに何故だ〜。
201名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 22:29:10 ID:nOk0mcUq
77さんの小説はエロも素敵だが心理描写が繊細でますますエロく感じる!流石!

そういや夏の超都市で銀時&土方×神楽本を出すって言ってたサークルさんがいたな
202士さち:2005/07/26(火) 23:24:46 ID:QCR5tAmL
>>169の続き

「……は、あぅ……っ」
 さっちゃんの全身にマヨネーズを塗りたくりながら、
土方は豊満な胸の先端にむしゃぶりついていた。
彼女の体温でマヨネーズは溶けて、白い肌の上に薄く油の膜を張っている。
 てらてらと光る胸の上で、突起が赤く尖って存在を主張していた。
ーーーーやっぱりマヨネーズはこうでなくちゃいけねェ。
「はーふ」も「くぉーたー」も邪道だ、と土方は思う。
味が全然違うし、塗る楽しみが半減するじゃねェか。

「……ぁ、はぁっ……、んぅぅ……」
艶を帯びた声は、さっちゃん自身が既に熱を持っている事をはっきりと告げている。
土方はもじもじと擦り合わされていた膝をそっと掴んで広げると、
その内股をれろりと舐め上げた。
「や、あぁぁぁっ!?」
マヨネーズの酸味と汗の塩気、それに雌の味が混じって口の中に広がる。
ぞくぞくと背筋を何かが走り抜けるのを感じながら、
土方はそのまま濡れそぼった秘所に舌を伸ばした。
203士さち:2005/07/26(火) 23:25:59 ID:QCR5tAmL
「…ゃあっ、……は、ぁ、厭、いやぁ……」
自分の秘所に顔を埋める土方から目を背けて、さっちゃんは切なげに身を捩っていた。
蜜壺に舌を差し入れられて、もう太股まで愛液がつたっているのが自分でも解る。
 ぴちゃぴちゃと淫らな音が響いているのに、縛られていて耳を塞げない。
 時折じゅるる、と蜜を吸われて、一番敏感な花芽を強く刺激されるたびに
身体に電流が走る。
 ただ犯されるなら、抗うことも簡単だった。隙をついて逃げることも用意だった。
なのに、この男は。

「……指、入れるぞ」
「やぁぁぁんっ!?」
くちゅ、と音を立てて土方の長い指がさっちゃんの中に侵入する。
鬼と恐れられる男の指は驚くほど優しく、甘く動いた。
 一本、二本といつのまにか指は増やされて、
どうしようもなく彼女を高みへ導いていく。
「あぁ……っ、はっ、んっ、んぅぅ……」
もう、喘ぎが押さえられない。土方の愛撫はあまりにも心地よく、
記憶の中では何時だって殺気に似たものを放っていた眼は、今は、あまりにもーーーー。
「ん……、あぁ、は……っ、や、やだ、そこは……」 土方の指がある一点を掻き、思考が中断される。
「……ここがいいのか」
「!ん、ひっ、ぅ、駄目、や、あっ!」
硬い指の腹でそこを何度も撫でられ、さっちゃんはびくびくと身を震わせる。
ーーーー厭だ、この男にイかされるなんて厭だ。
だって。
私が、本当に、欲しいのはーーーー

その時、土方の親指がさっちゃんの芽をきゅうっと押した。

「あ、あぁぁぁぁっ、
銀さん、銀さぁぁん!」
背中を思い切り反らしながら彼女が呼んだ名前は、土方に深々と突き刺さっていた。
204名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 23:29:31 ID:QCR5tAmL
 とりあえずここまで書けたので投下します。
しかし改めて見ると、多串君やたら前戯が長いですね。
マヨプレイねちっこく書きたかったので……
 次の投下で完結になると思います。ノシ
205名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 00:01:34 ID:IoyY9XSn
GJ!えろいっす(´∀`*)
そしてやっぱり報われない多串君・・・w
206名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 00:46:13 ID:pJR+fyGZ
>>199俺的には神楽のほうがよっぽどエロい。なんかませてる、ていうかエロい事好きそうだし。
神楽18禁あったらどんなに並んでしんどくても買いにいくのにと思う夏。
207名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 00:49:46 ID:jNi6CfGR
そりゃフィルターかかってるって
208名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 01:46:02 ID:RLeVAFqF
>>199
そういえば人気投票結果が出た辺りの時に、神楽は萌えるか否か友人に聞いてみたら
4人中3人に否と言われた事がある(男2人・女2人)
曰く空知の絵じゃ萌えない・色気が無い、らしい
唯一肯定意見をくれた人は「色気がないのがむしろ良い」と言っていたが

そんな自分は肯定派。夏は18禁本探しまくる。
209名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 10:06:17 ID:2cJacJm2
神楽たんは夜兎っていう設定だけで萌えられる
怪力=アソコの締め付けが凄い
兎=性欲が強い
とかそういう設定を勝手に捏造したくなる
210名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 11:21:40 ID:UZFWVq5Z
色気がないからこそ調教しがいがあるw
性欲が強いけど色気がない、もしくはまだ子供なので
そういった知識がないってことで知らないうちに誘ってそうだw
とりあえず>208-209ハゲド
211名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 11:24:13 ID:KMfiv9w5
>>204
土さち!!待ってた!!
マヨマヨに拘る土方萌え。>>204にはマヨプレイの帝王の称号を授けよう。
んでもって報われない土方萌え。
212名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 12:47:48 ID:bTXT6546
209ハゲド

兎=性欲強いはガチだよね。
あと日差しに弱いとかたまらん。


夏は良い神楽タン本見つかりますように。
213名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 14:17:35 ID:YEhnmjKS

【空知英秋】銀魂 第五十一訓


695 :名無しさんの次レスにご期待下さい :2005/07/24(日) 23:58:41 ID:CzVhYY/d
おまえらチンコなんて言ったらやばいって。先生に怒られるよチンコなんて言ったら。
俺親の前でもチンコなんて言えないもん。だって俺がチンコなんて言ったら
「えっ?チンコ?」みたいな空気になっちゃってそれってチンコの空気じゃん?
だから絶対チンコなんて言えない。
だいたいチンコなんて言っちゃったらチンコみたいなオーラチンコでちゃいそうじゃん。
そしたらチンコ丸出しなわけでもないのに
「あいつチンコっぽくね?」っていわれちゃうよ。
俺間違ってチンコって言ったからわかるもん。ま、おまえらもチンコって言うときは気を付けろよ。


701 :名無しさんの次レスにご期待下さい :2005/07/25(月) 00:39:38 ID:cu/t427G
        _,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
     ,r'"           `ヽ.
 __,,::r'7" ::.              ヽ_
 ゙l  |  ::              ゙) 7
  | ヽ`l ::              /ノ )
 .| ヾミ,l _;;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
  〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::)  f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | ヽ"::::''   ̄´.::;i,  i `'' ̄    r';' }   | 久々にチンコ
 . ゙N l ::.  ....:;イ;:'  l 、     ,l,フ ノ   | 右曲がり左曲がりネタが出てきた
 . |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /i l"  < のが先週の銀魂なんだよなこのスレじゃドリルチンコはまだしも
   .| ::゙l  ::´~===' '===''` ,il" .|'".    | オーラチンコという不可思議なチンコまで出てきてるから困る
    .{  ::| 、 :: `::=====::" , il   |     \________
   /ト、 :|. ゙l;:        ,i' ,l' ノト、
 / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \
'"   |   `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|   \_


738 :名無しさんの次レスにご期待下さい :2005/07/25(月) 15:07:10 ID:oZgsuzfG
発売日にチンコの話ばっかりしてるスレはここですか?


214名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 15:44:54 ID:JoDGp6aG
>>213
ワロタw
けどこんなとこにまで貼るなよw
215名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 19:50:31 ID:X0cDZ0vS
>>208-210萌エス。
まだ子供なので性欲の強さとか知らなかったけど開発されてどんどんエロい、淫乱な少女になっていく神楽
(*´Д`*)ハァハァ
216名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 22:58:40 ID:Vp1u6zhC
顔文字が微妙に間違っていた182です。
まさか自分の独り言にレスがつくとは(TдT) アリガトウ

>>190タンの媚薬ネタGJ(*´д`*)ハァハァ
今回も素晴らしかったです。いつも素敵な作品で楽しませて頂いております。
今後も期待してます。

>>184タンの作品も心待ちにしております。
気になって(*´д`;)…ネレネーヨ
217名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 01:11:12 ID:WThhrZ+h
前スレ雑談でちょっと出ていた「取り調べと称して精液飲まされる神楽」を沖神で書いてみたのですが、
投下おkですか?
苦手な方NGしやすいよう名前欄に沖神と入れておくので...
(216タソ眠れなくさせてしまってゴメソ)
218名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 01:41:59 ID:jOXuHuyj
おまちしております!!!
219沖神1:2005/07/29(金) 01:49:39 ID:WThhrZ+h
投下させて下さい。苦手な方はスルーお願いします。少し長くてすいません。


あー、かったりいなァ...
雨が続く中珍しく晴れた日なのに、どうにも心はすっきりとしない。黒い隊服のポケットに手を突っ込んで、沖田は町を歩いていた。
「...うをっ!?」
背を丸めてだらだらと歩いていたら、突如何者かに襟をひっぱられ、がくんと背が反り返る。
「テメエ何すんだ!?」
途端に姿勢を正し振り返って構えると、赤い傘をさした少女が睨みを効かせていた。
「...これはこれは。万事屋のガキじゃねえですかィ」
「ガキじゃねーヨ。神楽ヨ」
知ってまさァ。と沖田は心の中で返した。
「お前...このバカ!」
「ああ?何だィ薮から棒に」
「お前こないだ、定春にデッカイバズーカ撃とうとしたアル!定春ケガしちゃうって私言ったのに!」
神楽が怒りで声を震わせながら沖田に詰寄った。
「ニヤニヤしてんじゃねーヨ!何とか言えヨ!!」
「だって別に、俺ァあの犬コロがどうなったって別にいいんでさァ」
神楽の口調とは対照的に、沖田が間延びした調子で答えた。神楽が必死になればなるほど、その様子がおかしくて口角が上がって行くのをおさえられない。
「あの犬コロ止めねえと、アンタも巻き添え食っちまいそうだったし...」
「とにかくっ。定春と私は一心同体なのヨ!そこんとこよっく覚えておくアルヨこの役立たず警察!」
「あーあー、おまわりさんの心傷つけてんじゃねーよ」
沖田がひっでえ、と笑いながら返すと、神楽は心底怒っているという表情を崩さないまま、くるりと背を向けた。
あれ、もう終わりかィ。
たった二言三言しか言葉を交わしていない。けれどもいつの間にかさっきまでの気怠さもどこかへ行っていた。
「...ちょっと待てよ。チャイナ」
赤い傘の先端をひっつかんでぐいと持ち上げると、傘はあっけなく神楽の手からすり抜けた。
「あっ...コラ!返せヨ!」
「アンタ、あんな騒ぎ起こしといてタダで済むと思ってんですかィ?」
傘を取り上げたまま、沖田が身を屈めて神楽に顔を近づけた。
「だってあれは...」
しょうがない事だった、と言いかけて神楽が口をつぐんだ。いちご牛乳あげたらいけないのを知らなかった、何て言った所で、こいつは納得しないだろうし、理解してもらえないだろうとも思う。
220沖神2:2005/07/29(金) 01:50:41 ID:WThhrZ+h
「アンタのお陰で知っての通り江戸の町は大混乱、あの後俺たちがえれえ苦労して騒ぎを収めたの、わかってんですかィ?」
沖田が眉間に皺を寄せ大げさに話すと、神楽の表情がますます翳った。
「マナーを守れない奴は飼い主失格でさァ。」
「っ...分かってる、ヨ...」
銀時から同じ事を言われている神楽は、なんだか辛くなって唇を噛んだ。
「アンタ、ちょっと来てもらいやすぜィ」
「え?」
沖田に手首をぐっと掴まれ、神楽が不安げな顔を上げた。
「アンタは騒ぎを起こしすぎなんでさァ。ここらへんで一度、警察として取り調べさせて頂きやすぜィ」
「ちょっ...いきなり何アルか!」
神楽の抗議をよそに、沖田は神楽を連れて屯所に向かっていった。


「オラチャイナ。水持って来てやったぜイ」
沖田が、壁際に座り込んだ神楽の脇に水の入った湯呑みを置く。
「...妙な意地悪すんじゃねーヨ」
神楽がその手にかけられた手錠を、僅かにかちゃ、と鳴らして目の前に立っている沖田を睨みつけた。
「ああ、すいやせんねえ。取れねえか。飲ましてあげまさァ」
晴れた中少々の時間とはいえ傘を奪われたまま連れ回されて、神楽は体力を消耗していた。
屯所のどこかなのか、灰色のコンクリートの壁に囲まれた殺風景な場所に通される。外は暑いのに、ここの空気は何とも冷たかった。
神楽の側にしゃがみ込んだ沖田が、その口に湯呑みを近づけ、湯呑みを僅かに傾けて小さな唇に水を注いでやる。間近で見る神楽の肌はより白く、滑らかな陶器のようで、思わず触れてみたくなる。
「ん、ん...」
喉を上下に動かして、神楽が水をこくん、こくんと飲み込むとちいさく息をついた。
「...私...逮捕されたアルか?」
神楽が手錠を見つめながら沖田に尋ねた。
...コイツ、ほんっとバカでさァ。
勿論逮捕した訳ではなかった。手錠は、この部屋に神楽を連れ込んだ時訳が分からず面食らっている隙につけたものだった。
吹き出しそうになるのをこらえつつ、沖田はもっともらしい口調で話し始めた。
「...まァ、逮捕の一歩手前といった所でさァ。アンタが大人しく言う事聞いてりゃあ家に帰してやりやすぜィ」
「ほ、ほんとアルか?」
「ああ」
「良かったヨ逮捕されたんじゃなくて...」
神楽の強張った表情が、少し緩む。
「私帰れなかったら銀ちゃん心配するヨ...」
「とにかく。ちゃんと言う通りにしろよチャイナ」
「お、おう。さっさと始めるヨロシ」
神楽が視線を沖田に戻して、何やら覚悟を決めたような顔をする。
221沖神3:2005/07/29(金) 01:52:09 ID:WThhrZ+h
「手始めに、アンタの体を調べなくちゃいけねえ」
沖田は言いながら、首のスカーフに手をかけてしゅる、と外す。
「体って...別に私見た目お前らと何も変わんないヨ!?」
「馬鹿。全然違えよ」
慌てた様子の神楽とは対照的に落ち着き払ったままの沖田が、目の前の神楽の瞳をスカーフで覆う。
「やだっ!何する...」
「アンタ分かってねえなあ」
スカーフで目隠しをされた神楽が戒められた両手を振り上げようとしたのを、沖田が手首を掴んで押さえる。
どうしようもなく人を惹き付ける白い肌や瞳の色。他の人間とは全く違うだろう。
「っきゃ...!」
そのまま神楽の背に手を回して首だけ壁にもたれかけるような体勢にしてやると、驚いた神楽が小さく悲鳴を上げた。
普段なら力づくで抵抗しているのに、視界を奪われたこの状況では何が起こるのか分からず恐怖心ばかりが先に立って、思うように反撃できない。
沖田は神楽の手首をその胸の辺りで押さえつけたまま神楽に馬乗りになると、空いた方の手でズボンのベルトを外し始める。


「お前、何するつもりヨ!」
どんなに目を見開いてもスカーフの所為で真っ白な視界の中、かちゃかちゃと金属音がする。何か得体の知れない機械でも取り出されたのかと思って、神楽は精一杯怒気を込めた声を出した。
ー強がっても声、震えてまさァ
沖田の口許に歪んだ笑みが浮かぶ。
「...おい、チャイナ」
沖田は組み敷いた神楽の頬を両手で押さえつけた。
「言う事聞けって言っただろ...?」
「っ...」
沖田の口調の有無を言わせぬ響きに、神楽は言葉に詰まった。
「アンタの体を調べさせてもらうが、大人しくしてりゃさっきも言った通り家には帰してやりまさァ。何も取って
食おうってんじゃねえよ」
「...」
沖田は神楽の引き結んだ唇を見つめた。白い頬と対照的な赤い唇。先ほど水を飲ませてやった時から、触れてみたくてしょうがなかった。
「...チャイナ、口開け」
「え」
「いいから」
恐る恐るほんの少しだけ口を縦に開いた神楽の顎と下唇に手をかけ、更に開かせると、唾液に濡れて光る赤い舌がのぞいた。神楽が小さな呻き声を漏らす。
「か...は...」
「チャイナ。始めさせてもらうが、このままで、歯ァ立てんじゃねーぞ?」
もう嫌アル...
口の中を調べるとでも言うのだろうか。何をされるのか皆目検討もつかないが、この状況下では到底逃げられない。悔しいけれど言う事をきいてさっさと終わらせてもらうしかなかった。
222沖神4:2005/07/29(金) 01:53:57 ID:WThhrZ+h
仕方なく、神楽はコクコクと頷いた。沖田はズボンから取り出した自身の根元を持つと、神楽の唇に当て、口内に押し進めた。
「っ...!?」
舌に触れた生暖かい妙な感触に、神楽がびくんと肩を震わせた。沖田は神楽の頭を押さえつけると、そのままゆっくりと更に喉まで腰を動かす。
「...チャイナ。」
口蓋と温かい舌、柔らかい唇の感触がする。神楽の小さな口には全ては納まりきらなかったが、この唇をこれから自身で犯す。その事を思うと沖田は興奮で頭に血が上るような思いがした。
「んっ、んん...」
沖田に喉まで押し込まれた神楽が、苦しさに声を上げた。
「舌、動かしてちょっと舐めてみなせえ」
「んむ、んっ...」
ぴちゃ、ぴちゃ...
神楽が左右にゆっくり動かすと、唾液の絡んだ舌の感触が陰茎に伝わってきた。
「そうその調子で...もうちょい早く動かしてみて」
更なる快感を貪ろうと、神楽の頭を押さえたまま沖田は腰を使って自身を出し入れし始めた。まだ口淫をした事がないのか自身に感じる舌の動きはたどたどしく、一生懸命なその姿は可愛らしいが、なかなか決定的な
快感にはならない。沖田は自身を大きく引き抜くと喉の奥めがけて腰を打ちつけた。


「ンッ!んぐっ!...んんーっ!」
「コラチャイナ、舌止めてんじゃねーよ。しっかり銜えてろ」
動きを繰り返すと時折陰茎と唇の間からくぐもった声とふ、は...という熱い吐息が漏れる。その苦しそうな表情にはおかまいなしに、何度も何度も腰を引いては先端を喉の奥に押しつける。
喉を突き上げる度に沖田の下の小さな身体が衝撃に揺れる。舌の上をずちゅうっ...と先端が滑る度に唾液と陰茎からの液体が掻き出されて、いつのまにか、神楽の顎を濡らしていた。
「ふ、んぐ、んうっ!...」
気持ち悪い、苦しいヨ...。どんどんおっきくなってるアル...
口腔を滑り喉の奥深くに入ってくるものは、さっきよりも太さを増しているようだった。その先端から溢れているのか、唾液とは明らかに違う味のものが、否応無しに喉に流れ込んできた。
「ッ...!チャイナぁ、ちゃんと全部飲めよ!?」
射精が近づいた沖田が更に早く突き上げた。ずちゅっ、ぴちゃ...と小さな唇に出し入れする度に感じる水音に快感が腰から這い上がってくる。
「く、...イく...ッ!」
「んうっ!ふああっ!...」
苦しさで何がなんだかわからないままの神楽の口腔に、どくんと脈打ったものが白濁を注ぎ込んだ。
「んくぅっ...」
驚いた反動で喉の奥の精液は飲みこんでしまったが、大半は半開きの唇からとろとろと零れ落ちる。
「ふあっ、は、あ...はあ...っ」
あまりの不味さに口を閉じる事もできず、ただ口を開けて精液を零したまま、神楽は荒く息をついた。
「ったく、チャイナ...全部飲めって言っただろ!?」
沖田は神楽の口の端から零れ続ける白濁を人差し指の背でつうっ、とすくうと、そのまま唇をなぞって口内に押し込む。
「っ!痛ぇ...!」
感触を楽しむように舌をなぞっていた指を、沖田が急に引き抜いた。神楽が歯を立てたのだった。
223沖神5:2005/07/29(金) 01:55:29 ID:WThhrZ+h
「おっかねえなァ、神楽ちゃんは...」
くくっ、と笑いながら沖田が目隠しのスカーフをほどいてやると、赤く潤んだ瞳に睨みつけられていた。
下睫毛の辺りに、僅かに涙が浮かんでいる。
「ああ、泣く程しんどかったですかィ?」
「ふざけんな!バカ!」
手にしたスカーフで神楽の口許を拭いていた沖田の手を払いのけると、神楽が素早い動きで立ち上がった。両手で目や顎の辺りをごしごしと拭うと、足許の沖田に向かって言い放った。
「こんなん取り調べでも何でもないアル!私帰るヨ!」
「ああ!?誰が帰っていいって言ったんでさァ。それに」
沖田がズボンのポケットからかちゃかちゃと何かを取り出す。
「お手々にそんなモンくっつけたまんまで町に出れやすか?」
沖田は取り出した手錠の鍵とおぼしき物を、目の前でチャラチャラと揺らしてみせた。
「あっ!...」
「おっと...」
寄越せヨ!と神楽が沖田に掴みかかると、沖田は自らの肩越しに、鍵を後方に向かって放った。かちゃーん、と鍵が地面に落ちる音がかすかに響いた。沖田は神楽が鍵に気を取られた一瞬を見逃さず、手錠の輪の間の鎖の部分を自分に引き寄せるように思い切り引っ張った。
「っきゃ...!」
がくん、とバランスを崩して膝から地面に崩れ落ちて行った神楽を沖田が抱き止めた。



「馬鹿ッ!離せヨ!死ねッ!」
「「死ね」って...。だからおまわりさんを傷つけんじゃねーって...」
沖田に向かい合って膝の上に乗せられた格好の神楽は、両手を精一杯突き出して相手との距離を保とうとした。背中に回された沖田の腕の抱きしめる力と、神楽の抵抗が拮抗する。
「アンタの馬鹿力は俺でもしんどいや」
沖田は少し首をかがめると、神楽の腕の輪を持ちあげてひょいと自らの頭を通した。
「...コレで、もう離れらんねえな?」
「なっ...」
さっきより余計に近づいてしまったその距離に、神楽が沖田から視線を逸らした。神楽の背を抱き締めたまま、沖田が空いたほうの腕でスカ−トの中の大腿をさすり始める。大きな掌に撫で回される感触に、神楽がびくんと肩を震わせる。
「やだッ...!やだやだやだやめろヨバカ!」
「すげえ...たまんねえなあんたの脚...」
神楽の太腿は瑞々しく弾力に富んで、撫でるときめ細かい肌が手に吸い付いてくるようだった。沖田は時折そっと掴んでみたりして感触を確かめながら、だんだんその手を神楽の内腿の方へ動かしていく。
「この変態!...っや!やだぁっ...!」
「うるせえ。何とでも言えよ。」
224沖神6:2005/07/29(金) 01:59:33 ID:WThhrZ+h
沖田の手が下着に触れて、神楽がより一層抵抗した。
下着の脇から指を入れまだ濡れてもいない秘裂をそっとなぞり、膣の位置を確かめ中指を浅く沈めてみると、痛いのか神楽が小さく悲鳴をあげた。
その悲鳴は無視して、折り曲げた指を浅い所で抜き差ししてやると、だんだん入り口がぬめって来るのがわかった。
「っう、あ...っ!やめろって...言ってるアルヨ...!」
沖田と目を合わせたくなくて視線を落としていると、今度は自分の秘所をまさぐる手が否応なしに目に入ってしまい、神楽の頬がどんどん紅潮していく。
それと同時に、口調に何かをこらえるような響きと熱い吐息が混ざる。
愛液を絡めながらさらに深くまで指を沈めて攻め続けてやると互いの間からにちゅっ、くちゅぅ、と小さな水音が止まらなくなってきた。
「いやぁっ...は、ああっ...」
「...チャイナ、顔、上げろよ。こっち見ろ」
秘所から指を抜き取ると未だに自分に屈しない神楽の、秘核を愛液にまみれた指でそっと摘んでやる。
「っ!いやあああっ!いやッ!やめてヨ!やめるアル!私...っ」
一瞬で全身を駆け巡った快感に思わず頭をのけぞらせてしまう。
その余韻に震えながら神楽が沖田に視線を合わせると沖田は嫌な感じに口の端をつり上げ、またその敏感な部分を責めたてる。
神楽の反応を楽しむように、強さに緩急をつけ、ゆっくりと擦ってみたり、指で円を描くようにぐちゅりと撫でる。
「っいや...ッふっ、ふぁ、ああっ...」
神楽が首を左右にいやいやと振り、息も絶え絶えに言葉を紡ぎ始めた。
「わ、私っ...銀ちゃん以外とこんなこと...っしないアルッ...!そんなふしだらな女じゃないアルっ...ああっ...!」
それを聞いた沖田が僅かに眉を寄せた。...もし、もしも神楽が処女だったら、もう少し優しくしてやろうかと思ったのに。
「ええ!?誰がふしだらな女じゃねえって!?」
愛液に濡れた手が滑る。更に秘所を弄りやすくするため、自身の脚の間をぐっと広げると膝の上の神楽の脚も愛液を滴らせながらより広がった。
「いやっ...!やめっ...いやあ...!」



神楽がもう泣きそうな声で抵抗する。これ以上そこを刺激されつづけたらどうにかなってしまう。
中指と人差し指で膣内をぐちゅぐちゅと掻き回し、同時に親指で秘核を押してやる。
沖田が視線を落とすとピンク色をした秘裂からとめどなくまた愛液が滴ってくるのが見えた。
その反応と耳に届く小さな、僅かに甘い響きを伴ってきた吐息に、神楽がどうしようもなく感じているのが分かる。
「こんな感じまくってんのに誰がふしだらじゃねえって!?」
「っぁあ!いやああぁっ!!んんっ...!」
何度も与えられる快感に、ついに達して腰ががくがくとしてしまって、手枷のはめられた両手で神楽は沖田の肩にぎゅっとしがみついた。
「はぁ、....う、...は...」
秘所を責め立てる指の動きが止まり、神楽はだんだん沖田の肩を抱く力を緩めた。
しかし息つく間もなく、腰を持ち上げられ秘裂に沖田自身が触れるのがわかった。これから何をされるかなんてすぐ分かったが、銀時以外の男にそんな事をされるなんて怖くて仕方ない。
けれど体じゅうの甘い痺れは取れず、抵抗しようにももう全身に力が入らなかった。
「おねが...い...もうやめるアル...」
「まだまだ、これからだろ」
腕っぷしも警戒心も強いこの娘を好きなように蹂躙できるチャンスなんてそうそうない。
いつも自分には大体鬱陶しそうな視線しか寄越さないこの少女が、今にも涙を零しそうになりながら自分にやめてくれと懇願している。

こんな顔されて止めるやつがいるだろうか。

今迄見た事のない、あまりにも可愛らしい表情。ただただ沖田生来の嗜虐心を煽るばかりだった。
225沖神7:2005/07/29(金) 02:01:44 ID:WThhrZ+h
「とことん楽しませてもらいまさァ」
「はぁ、ああンっ...!」
自分の体が沖田に貫かれるのが分かる。神楽が息を吐きながらその衝撃に耐えた。
「...ほら、ちゃんと掴まってな。」
神楽の体内の温かさ、狭さに目を細めながら沖田は神楽を促した。
「う...はぁ...」
狭い膣内いっぱいが沖田のもので満たされていた。沖田の声が掠れていて、この体内の感触が相手を悦ばせているのが分かった。
神楽がその圧迫感に深く息をしていると、後頭部をぐっと押さえられ顔を近づけられる。と同時に、唇に唇で噛みつかれるかのようなキスをさせられる。
「んうっ...んっ、はっ...っあ!あっ!」
口づけしていると沖田が突然律動を始めて、絡めていた舌が神楽の身体が跳ねる度に離れ、また深く沖田に突き刺されると唇が触れ合った。
「っぁん!ああ!ゃあんっ!...」
沖田の膝の上に乗せられている体勢の所為で、身体の奥まで沖田自身を受けいれてしまう。互いの性器が擦れあう度にぐちゅ、じゅぷっ...という水音に、神楽の嬌声が重なった。
「っくッ...かぐら...ッ」
名前を呼ばれたのなんて初めてだった。腰から背骨を伝いぞくぞくと這い上がってくる快感と、耳許で自分を呼ぶ声の熱っぽさに頭の中が蕩けていく。
神楽が自分を支えられなくて沖田の首を抱きしめると、今迄意地の悪い表情しか見せなかったのが瞳の表情が和らいでいた。
「総悟って...」
「っえ?」
「呼んでみな、総、悟って...」
沖田が神楽を揺さぶりながら耳許で囁いた。
「な、神楽ッ...」
「総、悟っ...ぁんっ!...ああっ...!」
背中に回された腕の力が、より強くなる。荒く息をしながら何度も喘ぎ、沖田の名を呼ぶとどこか感じてはいけないと思っていたのが、もうどうでもよくなって快感への渇えが堰を切って溢れてくる気がする。
もっともっとぐちゃぐちゃに掻き回してほしい。深くに挿入されたまま、ずうっとこのままで沖田に突き上げられたままめちゃくちゃになってしまいたい。
「っあ!…ふ…ッぁんっ!総悟ぉ…!あぁんっ!」 
神楽の閉じた瞳の睫毛が僅かに震える。沖田に犯されている膣内がひくん、ひくんとし始めるのを感じて、首をのけぞらせた。
「ッ…!神楽っ…!」
沖田が神楽の首筋に噛み付くように顔を埋め、その体内を熱い白濁で満たしていった。 
226沖神8:2005/07/29(金) 02:03:55 ID:WThhrZ+h
「…お前、どうして私にこんな事するヨ?」
神楽が小さく呟いた。頭を沖田の膝の上に乗せ、視界に入るのは所々汚れた灰色の壁のみだった。      
「…アンタの事が、大ッ嫌いだからに決まってまさァ」     
「嘘つき!」    
沖田がだらりと放り出された、手枷を外してやった細い手首を眺めながら答えてやると、突然神楽が膝の上から自分を見上げてくる。
「お前、絶対私の事好きアル!」     
悪戯っぽい、大きな青みがかった瞳。   
「前からウザったいって思ってたけど!」 
「ぁあ!?誰がだよチャイナコラ」
凄んでやろうと思っても、自分を見上げてくる神楽の表情につい口元が緩む。神楽はくすくすと笑うばかりだった。
膝に感じる重みが、心地よくて仕方ない。 沖田は神楽の手を取ると、その指先にそっと口付けしてやった。




以上で目隠し手錠プレイ終了です。
227名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 02:29:09 ID:jOXuHuyj
ラストがほのぼのしててイイ!
ごちそうさまでした
228名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 03:45:31 ID:SlZR7tR3
沖神あんま好きじゃなかったけどこういうのならかなりイイ(*´Д`)
229名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 10:03:01 ID:dZvs4D9w
キモス。神楽が自分から沖田に話しかけるは思えない。
230名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 10:11:56 ID:1ePKoYS9
思っても口に出さないのが大人ですよ。
231名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 10:42:10 ID:CPaqqna9
「話かけるとは」だろ。批判するなら間違うな
232名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 10:45:24 ID:CPaqqna9
だが正直沖田は存在自体が萎える
233名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 10:45:46 ID:4E6QnDRm
沖田はともかく神楽のキャラに寒気がした
234名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 10:47:22 ID:J3l1pQ8V
217タソ沖神思い切って投下してくれて乙です!エロースだったよ!

苦手な人はスルーしろってわざわざ言ってるのにスルー出来ず
そのうえ文句まで言ってくる厨はここに来ないでください
235名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 16:10:45 ID:L6wPHwgR
>苦手な方NGしやすいよう名前欄に沖神と入れておくので

ここまで書いてもらっておいて読んで文句言ってるバカが
「俺は厨じゃない」といってもどれほど説得力ないのかわからない
21歳未満のお子ちゃまは帰れよ。
21年以上生きてても頭の中身を相応に育てられなかったカワイソス大人も一緒に。
236名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 17:48:17 ID:LXWu4Bw+
なんでこんなに沖神不人気なの?
自分は結構好きだからなんかかなしい (´・ω・)
237名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 18:04:03 ID:0oWT7Tsf
わざわざ主張する嫌沖厨ウザス
陵辱系にもってくには一番美味しいキャラなのにな
238名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 21:37:21 ID:FXNuEOfe
沖神萌えた!!投下超乙!
239名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 21:59:28 ID:rtiEKRVU
漏れも沖神萌えたw
超GJ!!なんだかんだ言ってこの二人の絡み好きだw
240名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 22:07:09 ID:J3l1pQ8V
よしよしいい流れだ
前スレでも沖さち投下してくれてた神が
嫌沖厨のせいで続き書けなくなったことあったよな
続きを楽しみにしていた俺は…

土方のマヨプレイも捨て難いが、銀の生クリームプレイも良いな…
神楽タソ生クリームまみれ…萌え…!マヨとクリーム同時攻めとかでも良い
241名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 22:10:55 ID:3gKHEfAi
>>240
混ざったらまずそうだwでも想像して萌えた。
まずいの食わされてるぐらたんを想像して・・・
242名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 23:44:27 ID:qbumL04T
おまいら何考えてんだ!やめろ。俺明日3時起きしなきゃならないんだよ!
あまり萌えさせんなよ!しばらく眠れなくなるだろ!このままお風呂逝きだよ!
243名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:03:42 ID:SB52MBeP
うほ きもい流れ
沖田と神楽、本来お互い好意の欠片もないだけにカプネタはきついな。
特に終盤は耐えられなかった 特に神楽
244名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:06:39 ID:8Li/Daqx
沖神は嫌い。
腐の国の人は何でも見境なくひっつけるから困る。

まだ新神の方がいいよ。
245名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:12:26 ID:IBRhlW5g
>>240(;´Д`)ハァハァ!!
前スレの雑談じゃないけど
腹減ってる時に土方スペシャルをうまそうに食べてしまう神楽→「こいつマヨ好きだ」と勘違いした土方が神楽にマヨプレイ仕掛ける→「神楽お前の大好物は銀さんの生クリームだろ!?」と止めようとする銀時

...で、結局両方のモノをいやいや食べさせられてしまう神楽

(;´Д`)ハァハァ!!

>>242もっと寝れなくなったか?
246名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:16:07 ID:XXGoK17A
沖田の神楽陵辱ネタはオチンコ起つけど神楽が折れた時点で激萎え
終盤、もうね、神楽のキャラがあんまりですね
オナゴの嗜好は良くわからん
247名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:20:21 ID:PX8X/Z0G
どっちとは言わないが流れといい、なんか色々と嫌なものを見た
もう寒気と吐き気が
248名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:25:29 ID:s93luYig
いやならスルーしろと始めに断り書きがあるのに、わざわざ読んでケチ付けるヤツって
本当に21歳以上か?
249士さち:2005/07/30(土) 00:28:54 ID:HvHnnpuE
「……銀さん、ッてぇのは」
今度は本格的に泣きそうになっていた土方が、どうにか声を絞りだす。
「ひょっとして、ご飯に小豆をかけて食う糖尿天パヤローか?」

さっちゃんは目眩がした。銀時の素性が割れている。
それは即ち、元攘夷志士である彼が真っ先に疑われる事を意味する。
仮にそれが知られていないにしても、相手は真選組だ。
その事実を探り当てるまで、さほど時間が掛かるとは思えない。
だとしたら、自分はなんて事をしてしまったのだろう。
私のせいで、好きな人が危険に晒されてしまうだなんて、そんなーーーー

「さっちゃん、お前……泣いて、んのか……?」

自分を組み敷いている土方の驚いた声で、漸く頬を伝っている液体に気づく。
そう言えば、何だか眼鏡がさっきから曇って見えない。
泣いたって仕方がないのに。
ああ、何が忍者だ。何が始末屋だ。
なんて腑甲斐ない。
もう、私なんてーーーー
250士さち:2005/07/30(土) 00:31:09 ID:HvHnnpuE
すいません、アンカー付け忘れました。
>>204の続きです。

「……心配しなくても、アイツには手は出さねぇよ」
え。
一瞬、理解できなかった。
土方はいつのまにかシャツのボタンを外して、脇差しを手にしていた。
そのまま、ゆっくりと続ける。
「あいつには借りも有るしな。……癪だが、俺の刀に賭けて保証する。
あいつには、一切攘夷派絡みのことで手出しはしない。
だからーーーー」
言葉と同時に、刄が振り下ろされる。首を落とされるのかと思ったが、
ぶつん、と言う衝撃と共に切れたのはさっちゃんを拘束していた縄だった。
 そのまま、触れるか触れないかの加減で抱き締められる。
壊れ物を慈しむような触り方。生粋のマゾヒストであるさっちゃんにとって、こんな風に抱擁されるのは殆ど初めてだった。
涙で曇って用を成さなくなっていた眼鏡を外され、視界が一気にぼやける。
覗き込む土方の瞳だけが、おぼろげな景色の中でやけに光を放って見えた。
 いつのまにか、さっちゃんの腕が土方の背中に回されるような体勢にされている。
「あやめ」
その名前を呼ばれるのも、随分久しぶりだった。
「俺の事を、恨むなら恨んでいい。殺したきゃ、そうすればいい。何をされても文句は言わねェ」
けれど、今だけは。
たとえ一刹那の間でも。 たとえ想い人が他に居ようとも。
夢にまで見た彼女を抱いている瞬間だけは。

「俺だけを、見てくれ」

土方はそれだけ言うと、さっちゃんを一息に貫いた。
251名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:31:39 ID:rntUlidv
流れを無視して感想

6までなんとか逝けますた
けど7で力尽きますた
8にはサブいぼが立ちますた 
神楽の壊れ方が記憶から消したいです

やっぱ自分には沖神無理っすわ
素直にNG指定っすわ
252士さち:2005/07/30(土) 00:32:04 ID:HvHnnpuE
「……は、っあっ……ふぅっ、んん、んっ……」
畳に背中が擦れる痛みも、もう殆ど感じなくなっていた。
先端ぎりぎりまでをゆっくりと抜かれ、また突き入れられる繰り返し。
「んぁっ、や……はぁっ、はぁ、あ、あぁぁん!」
時折膣内を探るようにぐりぐりと腰を回され、嬌声と共に身体が跳ねる。
ぐちゅっ、ずちゅっと淫らな水音が響く真っ暗な部屋の中、
さっちゃんの白い脚が土方の腰に絡み付き、艶めかしく動いている。
「は……っく、ぅ、あやめ……」
「はぁぁ…はっ、ぁ、あぁっ、んっ、んぅっ」
次第に抽送は速さと激しさを増し、土方も限界に近づいていた。
互いの汗が交じり合い、背中に立てられた爪の痛みさえ心地好い。
身体を倒して唇を吸うと、さっちゃん自身も舌を絡めて応じてくれた。
甘い唾液を飲み込んで、土方は腰の動きを更に速める。
「あぁっ、あ……や、やだ、ぁ、んっ……駄目ぇ、ぁ、いくぅ!」
「っあ、は、ぁ……あやめ、あやめ……ッ!!」
 さっちゃんの細い肢体をかき抱きながら、土方は白濁した欲望を彼女の中に放った。
253名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:32:45 ID:rntUlidv
あ、投下の邪魔してしまった
ごめんな
254士さち:2005/07/30(土) 00:33:21 ID:HvHnnpuE

数日後。

「すいません、遅くなりましブフゥッ!?」
「遅ェ!山崎ィ、お前が遅れたせいでとなりのペドロが始まっちまったじゃねェか!」
「ど、どうせ録画してるんじゃないですか」
「馬鹿、生で見てェのが人情ってもんだろ……で、買ってきたか」
「はい、にしても最近マヨネーズの量多くないですか?体に悪いですよ、いくらなんでも……
それに禁煙だなんて……みんな噂してますよ、
この前のでっかい犬が大発生するんじゃないかって」
しまった、と山崎は慌てて口を塞ぐが、土方は一向に意に介さない。
ご苦労さん、とうわの空で言うとそのまま去って行こうとする。
山崎はとうとうたまりかねて尋ねた。
「どうしたんですか、土方さん、最近変ですよ?」

「あ?別に大した事ねーよ。ただ、
煙草嫌いの猫が、たまに遊びにくるんでな」

意味が解らず立ちすくむ山崎を尻目に、土方は緩みそうになる顔をどうにか引き締めて歩いていった。




どっちがMだか。

終幕。
255名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:35:33 ID:HvHnnpuE
以上で終了です。
長々とかかってしまい、本当にすいません。
読んでくれた皆さん、ありがとうございます。
いつになるかわかりませんが、次は神楽受けに挑戦してみたいです。
お目汚し失礼しましたノシ
256名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:44:12 ID:7CCjqEVI
乙!GJでした!
神受けも期待してまつノシ

オチにさっちゃんの女王様姿を想像してしまったw
257名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:46:48 ID:8Li/Daqx
>>248
スルーしたらしたで勘違いされてさらに投下されたら困るから。
マンセ−意見だけだと絶対勘違いしてくるから腐の人は。
258名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:47:44 ID:XyhyatN8
今いる沖神嫌厨って延々同じポイント叩き続けてる
ID工作乙
259名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:48:47 ID:XyhyatN8
>>257
これは凄い21歳以上ですね
260名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:52:13 ID:8Li/Daqx
>>258
なんと今日がこのスレ初カキコなんだがw
まぁ、ずっと神楽萌えスレにいたけどさw
信じなくてもいいけど疑心暗鬼しすぎない方がいいぞw
261名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:53:00 ID:s93luYig
>>257
好き組み合わせの投下分だけ選んで読めばいいじゃないか。
262名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:55:39 ID:PX8X/Z0G
沖神が来るとスレが腐るという歴史があります
263名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 01:15:14 ID:WO2zS9Jc
エロけりゃなんでもエエよ。
ケツの穴の小さいことぬかしてる輩はジャスタウェイでも突っ込んで尻穴拡張しろ。
264名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 01:42:16 ID:qS10K74A
>>263
ワロタ
265名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 01:48:41 ID:Ok1rGu5x
ジャスタファック
爆発したら洒落にならねー
266名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 02:11:32 ID:cjkFYB6s
土さちの中の人乙かれん!(・∀・)
自分の中では新しい組み合わせだったけどすんなり読めてかなり萌えた。
さっちゃんが相当好きらしいw
銀さちとかも読んで見たいっす!!
267名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 03:05:50 ID:i9FR9Hau
スルーも出来ない奴は「この橋渡るべからず」って書いてあるのに
橋渡って底抜けて「落ちたじゃないか。なんだよこの橋。気持ち悪い橋だ」って
言ってんのと同じくらい頭悪いってわかれよいい加減。
わかんない奴はクソして寝ろ。寝たまま二度と起きるな。
268名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 09:26:32 ID:KEUwY9nH
アホですか
スルー汁の1レスが2chのような公共の板で強制力あるわけないだろ
全く、夏の女児が多いインターネットですね

まぁ沖神っつーのを初めて見たわけだが、なるほど
書き手は沖田萌えで神楽のキャラがドン無視なんだな
まぁ野郎には耐えられないジャンルではあるなオェップ

269名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 09:28:48 ID:KEUwY9nH
>254
大人のショートエロスGJ!
270名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 09:53:24 ID:Ok1rGu5x
俺は男だがわりと好き
本スレもそうだけど、腐嫌いの人が絡まなければ
スレが平和に進む気がするんだが・・・
271名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 10:16:32 ID:DB3IJGhV
相手が沖田だから厳しい目で見るんだろう
相手が土方やら銀時なら評価する目はそれほど厳しくないと思う
自分は土方×神楽を投下したことがあるが
男に身体を売るという暴挙を神楽にさせても何も言われなかった
もしこれが沖田だったら、「神楽が沖田なんかに身売りするわけがない」
の一言でバッサリ斬られると思う
恐らく原作でなまじ絡みがあって神楽が沖田に「嫌い」という意思表示を
はっきりしているからで、その設定を曲げられるのが嫌なのだろう
でもそれを腐女子の一言で片付けちゃエロパロなんてできないよ

中には嫌な組み合わせ、シチュエーションあると思う
「おいおいそのシチュありえねーから」とか突っ込むときなんてザラだ
けどな、自分がそう思ったとしても、
中にはそれは少数かもしれないけど良いと思っている人もいるはずだ
自分が気に入らないからと言ってその人達の楽しみを奪う権利がどこにある?
(これを言うと腐女子は腐女子の巣に帰れみたいなレスを返されるだろうけど)
読んだとしても自分の心に留めておく良識をもってほしい
強制されてスルーするんじゃなくて、良識をもってスルーする
それがマナーってもんだと思う
272名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 10:31:23 ID:PX8X/Z0G
あれだ、2chは早いな
俺は別に自分の好きなネタが叩かれても叩く奴自体は貶さない。
必死な同人アホ女の価値観などどうでもいい
273名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 10:35:37 ID:DB3IJGhV
どうでもいいならスルーすればいいじゃん・・・
しかも女子でもないんだが・・・
274名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 10:41:17 ID:Qd3emapb
>>255連載乙ですた!
神楽受け書いてくれるの!?うわあ超期待して待ってまーす!頑張って下さい!
275名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 11:09:30 ID:2wgv71s6
土さち、とてつもなくGJでした!
いいぞ、マヨネーズ野郎めが!
他の作品も楽しみにしてます。
276名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 12:05:04 ID:1BWAvvcX
いっそ次回のテンプレから、沖田話禁止でもいれておけば?
なんか特定少数の人物が嫌ってるみたいではあるが、
スレが荒れる要因は排除せざるをえないと思う
277名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 12:07:38 ID:XyhyatN8
職人は名欄に沖神で嫌沖厨はNG指定汁でいいと思
278名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 12:26:54 ID:jpYtj1tV
荒とんな。
しかし前スレでは沖田甘が叩かれても反論が皆無だったのを考えると
だいぶ住人層が変ってきてんのか。良い流れだ。
思うに2ちゃんを一歩出たら沖神主張があまりにも多いから
沖田嫌を通り越して沖神って文字並にトラウマな住人が多くて、
それが新規の神楽萌え住人(沖神もおkな人)と確執になるんジャマイカ

と分析するテスト
279名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 12:30:57 ID:DB3IJGhV
>>277
それでも毎回荒れるんだよな
なんかもう抵抗しても無駄だし致し方ないと思う
沖田関連のSSが投下される度に嫌がる人・それに抵抗する人が
騒いでたら投下してくれた職人さんに申し訳ないしな
276さんの言うようにテンプレで何らかの注意を促すしかない
28077:2005/07/30(土) 13:14:07 ID:k8gZMDiw
77です。
まぁ、マターリいこうよ。このスレの雰囲気好きだし。
とりあえず>278に同意

あ、SS書いたので投下しに来たんだった。
銀神です、苦手な方はスルーしてください。
281銀神1:2005/07/30(土) 13:14:55 ID:k8gZMDiw


 「神楽ァ、おもしれーもん見つけたんだけど、一緒に風呂はいらねェか?」
 「誰がこの歳にもなって親父と風呂に入らなきゃならないネ」
 銀時が買って来たジャンプを読みながら神楽は短くそう答えた。別に銀時と風呂に入るくらい何の
支障もない。ただ今は読みかけのジャンプを全部読みたいのと、銀時の口調からして何か企んでいる
ようにしかみえなかったからだ。
 「そんなこと言うなよ、お前だって興味あるはずだぜ? ……ゼリーになる風呂」
 「ゼリー?」
 いぶかしげに神楽が問う。ゼリーになる風呂なんざ聞いたことが無い。一体どんな風呂なのか、
神楽に少しだけ興味が湧いてきた。
 「あぁ、しかもいちごの香り付きだぜ。入浴剤だから食えねェけどな」
 「……銀ちゃんがそこまで言うなら入ってやるヨ」
 その入浴剤に興味が湧いたことを素直に言えない神楽は少し視線を逸らして言った。
 決まりだな、と口元に笑みを浮かべた銀時はそのまま踵を返して先に洗面所に行ってしまった。
 神楽も読みかけだったジャンプをキリのいいところまで読んでから、銀時の後を追う。
 洗面所に行くと、風呂場から水の音が聞こえる。銀時が先に入ってしまっているようだ。神楽は
手早く自分の衣服を脱ぎ捨てて洗濯かごに放り込むと、がらりと風呂場の引き戸を開けた。
282銀神2:2005/07/30(土) 13:16:26 ID:k8gZMDiw
 「やっと来たか、すっげぇ気持ち良いぜ。この風呂」
 風呂場にはいちごの香りが充満していた。甘い甘いいちごの香り。銀時の好きな、いちごの香り。
 シャワーで手早く身体を洗い流すと、早速ゼリー風呂と化した湯船に浸かった。
 まるで熱いゼリーの中にいるようで、神楽の意識が白く飛びそうになる。今までに感じたことの無い
気持ち良さ。セックスするときとはまた違った感覚に、神楽は酔いしれる。
 身体に密着するように蠢くゼリー。色は桃色で、本当に食べられてしまうようだ。
 「どうだ? 気持ち良いだろ?」
 「こんな入浴剤があるなんて知らなかったアル」
 笑顔で答える神楽に、銀時も同じように笑顔を浮かべる。それから向かい合わせに湯船に浸かって
いた神楽を引き寄せて自分の膝の上に乗せた。
 「でも……こうすると気持ち良いだろ?」
 ゼリー状になったお湯を掬って神楽の小ぶりな胸に押し当てた。熱くてぷるぷるとしたものが、神楽
の白い胸に吸い付くようにして当たる。その妙な感覚に神楽の顔が一瞬歪む。けれど銀時が、そのゼリー
ごと神楽の胸を揉みしだくと、神楽が次第に甘い声を出し始める。
 「ん……何この感じ……っ」
 銀時は手を放して神楽の胸に残ったゼリーを舐め上げる。それから神楽の桃色の唇を割るように舌を
絡ませ、口内を蹂躙する。歯列をなぞり、自分の口に含んであったゼリーを神楽の舌に絡ませてやると
ぐちゅぐちゅといった卑猥な水音がこの狭い個室に木霊して、神楽の鼓膜を刺激する。
 「ふ……んんっふぁ……っ」
 どちらともつかない唾液が神楽の顎を伝う頃には、神楽の瞳はとろんと焦点を失ったように快楽を
求める。それに答えるように銀時は神楽の腰を自分の腹に密着させるようにして神楽の腰を揺り動かした。
 するとそれは神楽の性器が銀時の性器を刺激するようで、なんとも言えない快感がじわじわと神楽を
侵食していく。自分の下で銀時の性器が肥大していくのを感じて、神楽は小さな声で喘ぎ始める。
 「あっい、や……変な感じアル……っ」
 「……っもっと足閉じてみろ」
 銀時に言われるがまま、神楽はゆっくりと足を閉じる。すると性器の他に内股にまで銀時の性器を
感じてより一層己の性器が熱くなった気がした。
 程なくして神楽の性器からだんだんと愛液が分泌されてくる。その滑りに任せて銀時は神楽の膣口を
一気に突き上げた。
283銀神3:2005/07/30(土) 13:17:13 ID:k8gZMDiw
 「……っあ、あっああぁ―――っひ、あっ」
 余りにも突然なことに神楽は今までに無いくらいの甲高い声を上げる。ただでさえ響く浴室の中、
外にまで響くとまずい。銀時は慌てて神楽の口を塞いで、そのぴんと立ち上がった神楽の胸の飾りを
指でつまんだ。
 それだけでも身体中に電撃が迸るような感覚。思わず声をあげてしまったが、銀時に唇を防がれて
いるため上手く声が発せない。呼吸も上手く出来ないため、神楽の膣は強い力で銀時を締めつけて
銀時は息を詰めた。
 静かに律動を開始する銀時。神楽からしとどに溢れてくる愛液とゼリーとが潤滑剤の役目を果たして
全くと言って良いほど慣らしていない神楽の膣はすんなりと銀時を受け入れてしまう。蠢く膣壁が
銀時の性器を包み込むようにして奥へ奥へと誘っていく。
 それにまかせるようにだんだんと律動を激しくする銀時。神楽の最奥を突いては引き抜き、抉る
ように貫く。神楽はその激しさに銀時の頭にしがみ付いて腰を揺らす。そのしなやかで折れそうに
細い腰が、銀時の動きに合わせて捩れる姿はとても十代の少女とは思えないほど妖艶だった。
 その姿に煽られて銀時の性器はより一層質量を増して神楽の膣を圧迫する。
 「ふぁっや……っあ、あっあぁ……っ銀ちゃ…ひぅ……っ」
 「お前の中……すげぇ熱い……っ」
 神楽の腰を固定して、銀時は最奥を突いた。どくどくと銀時の性器が脈打つのを感じて、神楽は
達した。その瞬間、銀時が自分の中に射精したのを感じて、神楽は意識を飛ばした。

 目がさめると、そこはいつもの天井。背中が少し痛む。どうやらソファに寝かされているようだ。
 額にひんやりと濡れたものを感じる。手にとってみると、それは濡れたタオルだった。
 「起きたか?」
 「銀ちゃん……私……?」
 寝着に着替えさせられているところを見ると、風呂から上がってしばらく経っているみたいだ。
 髪の毛もほとんど乾ききっている。
 「お前あの後上せて倒れたんだよ。ゼリー状の風呂は熱が篭るからなァ。気づいてやれなくて
  悪かったな。さ、これ飲んでもう寝な」
 差し出された水の入ったコップを受け取って口に含む。それから神楽は眉間に皺を寄せて銀時を
睨んだ。
 「まさかあんなところでするとは思わなかったネ。お詫びに銀ちゃんがおやすみのキスしてくれ
  たら、素直に寝てやるヨ」
 「おいおい、また偉そうな奴だな。まぁ仕方ねぇか、俺の所為だし」
 穏やかな笑みを浮かべて銀時は赤らむ神楽の唇にキスをした。それから神楽の耳元でそっと囁く。

 「また、一緒に風呂入ろうな」




 END
28477:2005/07/30(土) 13:18:51 ID:k8gZMDiw
以上です。今回短くてスマソ。
ゼリー状になる入浴剤って気持ちいいよね。
いちごの香りなのは銀さんの好みってことでw
285名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 13:28:48 ID:DB3IJGhV
お風呂ネタGJ!!!
あの手この手を使って神楽たんを気持ちよくさせる銀さんを
ものすごく支援したい!
77さん毎度毎度ごちそうさまです
286名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 13:47:28 ID:CkFUPn+k
平和が戻ったところで銀神GJ!
ハァハァ通り越してハガハガブガァ(Д´;)しますた。
287名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 13:55:00 ID:1OtXm7TA
(;´Д`)ハァハァ!!神GJ!!
もう銀さんの趣味は「神楽といろんなプレイをしてイカせること」だな。そんな二人に辛抱たまらん!
また二人のプレイ書いてください!(;´Д`)ハァハァ!!(;´Д`)ハァハァ!!
288名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 15:00:14 ID:jpYtj1tV
騒乱を鎮めし77、神は三度降臨されタ━━━(・∀・)━━━!!!!!!
前スレから話題の銀神風呂プレイ、ついに具現化GJ!!!!!!
銀さん神楽を気持ちよくさせるには手段を選ばぬ、人其れを侍といふ

そして騒乱の中切り込んだ>>249-255土殺も乙!!!!!!
最終的にダブルMに落ち着いたか土さっちん。M心の土方密かに萌え。Mさつにそっと触れる土方にさらに萌え。
GJ!!!!!!
289278:2005/07/30(土) 16:54:31 ID:jpYtj1tV
スマソが流れを戻させてくれ

>沖田禁止の注意書き
ちょいまち
甘無し強姦魔とか、土方や山崎とかとリンカーンやらせたら、沖田は非常においしいキャラだ。
現に前スレでは土沖×神や土沖山×神がウケてた。
沖田が単独で甘とかほのぼのになるとややこしくなる。だから前スレのある沖神の職人さんは「主キャラで神楽にひどいことさせられそうなのはコイツだけ」って認識で書いたらしい。(でも叩かれたカワイソス)

だから沖田単体甘禁止ぐらいにしたら・・・って条件ムズいな

分断スマソ
290名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 17:07:40 ID:Ok1rGu5x
俺は277をルール化しておけばいいと思ッス
291名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 17:19:29 ID:LladGVd3
もう終わらせようその話。せっかく77が流れを変えてくれたんだからマターリしよう。
292名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 22:12:37 ID:CkFUPn+k
>>291に禿しくアグリー
次のマターリ発言ドゾー
293名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 01:19:02 ID:LYLS1rFY
426 名前:マロン名無しさん 投稿日:2005/07/30(土) 11:46 ID:???
>>424一歩2ちゃんを出れば沖神マンセーの嵐だぞ。腐女子中心で

427 名前:マロン名無しさん 投稿日:2005/07/30(土) 22:00 ID:???
http://www.minc.ne.jp/~yukito/offshore_god/index.htm
http://www.minc.ne.jp/~yukito/silver_god/index.htm

まぁ10:6くらいの割合だな
女子を中心に沖田萌えが反映してるんだろう


428 名前:マロン名無しさん 投稿日:2005/07/30(土) 23:09 ID:???
なんかさ、銀神だと銀さんがロリコンになっちゃうから〜
とか言って沖神を主張したがる女子が多いな
特に中高生が多いんだ、沖神好きは
-------------------------------------
つか銀神の方がうざくね?
294名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 01:23:37 ID:kVNiyHVt
桂幾松が見てみたい
295名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 01:26:57 ID:LYLS1rFY
>293
数で負けてるから必死なんだろ
もうスルーしろ
296名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 01:36:36 ID:ZbRyqA9N
俺はゴリ妙が見たいス
書いてくれた方にはもれなく
俺が挿絵をプレゼンツ・・・いらんかorz
297名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 09:30:25 ID:hVsBNEJY
>>296
よーし、落ち着いてまずは絵を投下だっ!
298名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 13:14:25 ID:L6EfDqUK
風呂ネタGJ!!
銀時に攻められる、ぬるぬるな神楽タン…毎度(;´Д`)ハァハァ

>>296俺もゴリ妙読みたい。
ゴリさん人気なくて悲しいのう。普段は妙さんのが強いが、それを逆転したら面白そうだ。
299名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 17:09:19 ID:cKA5Upzp
ゴリさん人気無いのか??
自分は長谷川とかそういうおっさん系好きだから淋しいのぉ
300名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 17:17:40 ID:+UqyGIn7
人気ないっつーか、エロで動かしづらいキャラだと思うよ。
モテないし強引じゃないし。
301名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 19:06:46 ID:DjXLVvaK
う〜ん相手が積極的なら書きやすいんだけどね、ゴリ藤さんは。
神楽たんやさっちゃん相手だったら書けそうだけど、お妙さんは・・・むふー。

本誌でマダ神に萌えたよ・・・。
302名無しさん@ピンキー :2005/07/31(日) 19:55:52 ID:w6XTtjD2
『銀神』って、何って読んでる?
「ぎんかぐ」? 「ぎんしん」?
303名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 20:09:59 ID:BJQ0OF5s
>>301神楽って結構マダオ構いたがるよな。銀神が一番だけどマダ神もなにげに萌えるよ。

>>302俺は「ぎんかぐ」だが...つうか銀しんだと銀×新八連想してっっうぇw止めてくれとなる...
304名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 20:39:48 ID:ZbRyqA9N
読まずに感覚的に認識してる。
305名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 20:53:25 ID:uxxl+GU+
ぎんがみって読んでた
306名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 21:36:57 ID:hVsBNEJY
>>305
同じくwでもよーく考えてみると変だな…
307名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 00:14:14 ID:m6KkS3qf
>>302-306
そこで銀楽「ぎんらく」の登場ですよ

自分はマダアネモネに萌えている
308名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 07:35:49 ID:vzdjVTVy
>>307
そ れ だ !
309名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 21:31:43 ID:2MM5ogQB
流れを切ってしまうかも知れないけど
2chに沖神の風が吹いた記念に誰か投下をぅうう!
310名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 21:32:55 ID:2MM5ogQB
出来ればお互い今後、脈がありそうな雰囲気を含ませてくれると最高です・・・
311名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 21:37:10 ID:O40fVmqf
釣れますか?
312名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 21:37:23 ID:hsJW5eGe
風っつうかあれは嵐だったよ…
荒れない沖神なら大歓迎だ。
輪姦凌辱汁ダクドロドロ神楽の脳裏には銀時の顔が…
なら皆何も言わんはず
313名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 21:40:30 ID:hsJW5eGe
うおう!309にレスしてる間に310で釣り的なカキコが!
なんか間抜け…
314名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 21:42:10 ID:2MM5ogQB
ちょっと待ったw
沖神属性アリなら正直なところ本音でしょうが!
20秒くらい躊躇したけど同意者期待して書いただけですよ
315名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 21:51:35 ID:2MM5ogQB
うーん、連投は2chでは釣りっぽくなってしまうのでこれが最後

>>219様の沖神だって後半甘さが漂ってるのに
GJレスが多いので、結構息を潜めていた沖神好きさんが多いと思ったわけです

甘沖神がタブー化される前に投下しても歓迎されるという
流れを確立しておきたかったわけで・・・
なんだかんだで同人サイトでもエロ沖神はめったに無いんですよ
316名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 21:52:36 ID:hsJW5eGe
ちょっと流れ止めちゃいますよ
今日はこれを言いにきたんだった
今週の銀魂、一日大変だった銀さんに神楽たんは
きっとねぎらいのフェラをするんだろうな〜
メイドの恰好のままでw
銀さん手負いだからね、神楽たんが動かなきゃ!
317名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 21:53:13 ID:2MM5ogQB
×確立
○強めるor作る
318名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 22:08:05 ID:hsJW5eGe
>>309さん
ここでは確かに沖神好きもいると思うよ
けどねそれにも増して沖神嫌いが多いんだわ
やっぱりマイノリティーはここじゃ勝てないんだよ
言っても耳を貸そうとしてくれないしね
これからも甘沖神が投下される度に荒れるとこっちも対処しようがないから
申し訳ないけど甘いのは今んとこは遠慮していただきたい
319名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 22:10:19 ID:W0Zy8RxE
みんな必死だな
320名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 22:12:25 ID:O40fVmqf
二人
321名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 23:16:22 ID:PZsaChfs
荒れるから、コレコレこういう傾向の作品は出すな
なんて、職人にしてみりゃ迷惑な話。
322名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 23:34:05 ID:s/RY52RT
どこの銀魂スレにも粘着してる沖田嫌いがふたりくらいいるんだよな……。
ほんとに大人かよ。
ふつーにエロ読みたいだけなのに、迷惑だ。
大体NGワードして、って言っても読むバカって何?
職人じゃなくてそいつのほうがマナー違反なのに何故皆してそいつらの味方?
323名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 23:53:08 ID:O40fVmqf
322みたいに言い方がねちっこい人が多いから
324名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 23:53:24 ID:VIv+VJxk
自分ははっきり言って沖神嫌いだが、自分も一回投下した事あって、職人の
気持ちもわかるからスルーしてる。こないだは擁護もしたよ。でも>>322みたいな
言い方ってどうかと思うね。
325名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:05:37 ID:BNIyhbwc
正直、甘沖神は精神的ブラクラだ。
326名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:06:28 ID:WONbB16c
>324
正論じゃん
327名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:07:36 ID:WONbB16c
>325
そんな時のNGワード
嫌なら見るな来るな
煽りのようでこれ基本でしょ 変なこと言ってる?
328名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:14:10 ID:3QNMWuHF
まあアレだ。
NGワードも入れずに出されたメシに文句付けるイケナイ子は
おぢさんの長くて太くて臭いジャスタウェイでおしおきだぞ。
329名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:14:51 ID:WONbB16c
つか人気投票で2位の沖田なんだから需要があって当たり前だと思う。

それを一部の自称男性が嫌がっているだけ。
確かに昔に比べて沖神擁護がレス増えたのは良い傾向。
ここらで投下があれば全力で支持させて頂きますよ、職人さん!
330名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:20:08 ID:uzOpqU+B
自分も最初は擁護派だったが
スルー出来ない奴、人の意見をまともに聞けない奴ばっかで
あ、これは無理だと
せっかく投下したのにキモスキモス言われるのはやっぱりカワイソス
それでも良いっていうんなら投下ヨロって感じかな
批判意見が出たとしてもスルーで行けばそんなに荒れないはず

禁止事項じゃなくて注意事項くらいテンプレでいれといた方が良いと思う
「沖田関連やるときは一声かけてから」とか

長々とスマソ
331名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:26:32 ID:WONbB16c
>328
禿道

というわけでまずは妄想
今週の事後
銀時が子供をこさえたと思った沖田は、神楽を気にして覗きに行く
それに気付いた神楽はわざと意地悪して銀楽だ、母は辛いなどさりげなく挑発する
不器用に嫉妬した沖田は沖楽(お気楽?)を産めと押し倒す
どうせ旦那は子供なんか相手にしませんぜと沖田言葉攻め
お前は何か勘違いしていると神楽
とまぁ二人の仲は深まると

どうでそ
332名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:30:03 ID:xHO7+LES
たぶん沖田の態度じゃなくて神楽の態度が問題なのではないかと。
叩かれる沖楽→ 神楽が沖田に恋愛感情 or ひどいことされても許す
叩かれない沖楽 → 神楽はツッコマレても銀ちゃん以外に感じちゃダメ(極論)
てなとこではなかろうか。

あれですな、沖楽に関しちゃ、タイトルに甘かそうでないかを入れた方がベターかも。

くどくなってすまん。
333名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:39:23 ID:xojWDvUl
沖神は神楽に萌えてるんじゃなくて沖田に萌えてるような描写が萎える
334名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:41:05 ID:uzOpqU+B
>>332
そうそう確かに神楽の態度次第なんだよね
沖田関連だけじゃなく甘かそれ以外かを付けてくれると非常に便利だ
何らかの対処をとらないと現状は変わらんからな…
擁護派がどんなに擁護してくれてもキモスの一言でまじで凹むと思う職人さんは
それにお互いにムキになって収拾つかなくなるのも嫌だしね…
335名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 01:17:05 ID:WONbB16c
いや、NGワード、スルーっていう答えでてるよ
336名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 01:38:42 ID:8Sr0tJSI
>>335でいい
アンチも擁護もスレ汚し
337名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 02:27:51 ID:NADwwn9U
◆沖神職人は投下前に1レス以上断りを入れた上で、名欄を「沖神」or「沖神甘」にして投下
◆沖神苦手な人は上記フレーズをNGワード指定でスルー

それでは引き続き職人さん、ドゾー↓
338名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 09:24:45 ID:dlOGe8Fd
甘沖神クルーーー(・∀・)ーーーー!?
ドキドキ(;´д`)
339278:2005/08/02(火) 11:27:01 ID:ARY1ehZk
規制をかけても、甘沖田叩きはなくならないと思うんだ。
沖田擁護派が増えても、沖田嫌いが2ちゃん内で通説なのも事実(過去スレでは凄い)。
沖田は銀神好きじゃない住人にも嫌われているのが厄介だ。沖田の存在そのものを嫌う住人までいたくらいだから。
多分そういった住人は、アンチなだけに沖田の動向を調べずにはいられないんだろうな。で甘なら我慢できなくて叩くと。何か理不尽だが仕方が無い。

というわけで提案なんだが、甘沖田語り様の別スレを作ったらどうか。そうすれば否応なしに、
別スレに乗り込んだアンチのほうが叩かれる風潮ができるだろう。それくらいの対策をとらなきゃ2ちゃんで甘沖田ファンがマターリできる場所ができないと思うんだがどうか。

ちなみに沖神エロは、外サイトには結構あるぞ。特に携帯でサイト作ってる人の所は要チェック。
340名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 11:38:54 ID:byvqevsL
携帯サイトなんてサイトじゃないw
341名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 12:09:16 ID:uzOpqU+B
携帯サイト甘く見ちゃいかんね

そこらのPCサイトを遥かに越えるクオリティをもつサイトだって存在する
342名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 15:07:51 ID:NADwwn9U
>339
流石にそれは過疎スレになる予感&他スレからヲチられる悪寒
343名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 15:13:43 ID:xojWDvUl
>339
同意
住み分けした方が良いと思
344名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 15:23:31 ID:8Sr0tJSI
同一作品の重複スレは板ルール違反
345名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 15:40:18 ID:xojWDvUl
鰤のようにキャラサロンとかに立てればどうか
346名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 16:14:26 ID:ARY1ehZk
>>345
なるほど、それなら甘沖田が降ても歓迎してくれる人が集まりそうだ
347名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 16:22:54 ID:hZa3YumC
沖田だって銀魂キャラなのに隔離されるのはおかしいだろ。
という意見は間違ってんのだろうか。
すみわけとかそういう問題じゃない気がする。この場合。

結局荒らしたもんがちってことか。
NGワードでスルーっても、前もって忠告された投下読んで文句つける
輩がいるんじゃな。
348名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 18:38:53 ID:uzOpqU+B
いやこの場合アンチと擁護どっちが勝ちとかじゃなくて、
職人さんがどれだけ気分よく投下出来る環境を作れるかだと思うんだ
職人さんのために住み分けは仕方ないことだと思うが
349名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 18:48:36 ID:byvqevsL
嫌われてんだから諦めれば。本スレだって沖田の話なんかできない。
350名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 20:24:19 ID:ARY1ehZk
ヤな言い方になるかもしれないが・・・

今まで見てきた範囲では、沖田嫌いか、少なくとも沖神嫌いは、2ちゃんにおける銀魂では伝統なんだと思う。
その中に甘沖田を持ち込むなら、叩かれて然るべき、というほどの覚悟と対策が必要ジャマイカ。
考え様によっては、阪神応援団の中心で巨人マンセーを叫ぶくらい無謀な行為なんだから・・・
少なくとも沖神を語りたい住人がいるなら、住み分けも仕方ないと思う。

エロパロが無理なら、>>345の言う通りサロンに立てる手だってあるし。
351名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 21:33:12 ID:WONbB16c
沖田とハタの見た目が入れ替わっていたら
銀神野郎は完全に流れてたろうな
352名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 22:40:45 ID:AWU3PKhX
>>331の妄想、書いてみたい。
読みたい人だけ読んでもらえればいいし、事前に注意入れるし、その上でもキモスキモス言われんのもしょうがないと思っておく …ので書いちゃダメだろうか。
353名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 22:45:50 ID:5S0Dqy5g
>>352
読んでみたいので、是非ともお願い。
つーか、すべては職人さんの自由だよ。
354名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 23:21:03 ID:uzOpqU+B
もし352が投下した時は甘い沖神をスルーできずとやかく行ってくるヤシに対して
スルーできない奴は出てけっていうのはぶっちゃけ対処にならないよな
人の言うこときかんヤシに自分が正論だと思っていることをふっかけても無駄
とか言ってみるテスト
とりあえず頑張れ352
おまいとは好みは違うが、腹くくれるおまいが凄いと思う

ところで沖田関連の凌辱モノってどうかな?
前スレでほぼ同時期に投下された沖土×神と沖さち
同じ凌辱系なのに、全く反応が違ったのはなんでだろう
沖田指南の真選組輪姦プレーイが書きたい
神楽たんに浣腸したい
355名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 10:24:07 ID:JKKrZ6x4
>>331(WONbB16c)って釣りじゃなかったのか?
356名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 10:24:30 ID:e2BPrk8w
>>352
いい心意気。
だけど個人的には投下は控えてほしいんだ・・・
2ちゃんでは沖神嫌の流れができているから、それに逆行する甘沖田は、登場したとたんに板が荒れるのは必死。
個人的にこの板はマターリしててほしいし、積極的に嵐を呼ぶ流れは控えてほしいんだ。
・・・批判みたいになってごめんな

そのかわり甘沖田でなければ一切問題ないと思う。
前の沖さちは、沖田がさっちゃんの間に恋愛感情の要素が垣間見えてたから、銀さちとかさっちゃん萌えの人の逆鱗に触れたんだと思う。
恋愛感情無しでひたすら強姦、脳裏では銀ちゃんを思って涙を流すって感じの沖土×神は、愛抜き(言っててハズイ)だったから受けたんだろう。
2ちゃんの流れに逆行していることを自覚して覚悟するのも必要だが、2ちゃんで好まれる流れについても創意工夫あるべし。注文多くてスマネ
357名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 10:29:33 ID:JKKrZ6x4
つか沖さちって今回みたいに強く叩かれてたのか?
甘沖神がボッコなのは分かるけど。
358名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 10:33:00 ID:JKKrZ6x4
長文多いな
嫌なら嫌で良いだろう。

正直甘沖神は同人サイトのお仲間とやれ
投下する奴もレスする奴も重度の同人女児にしか見えん
 
359名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 10:40:05 ID:cKpDtvyq
専スレ立てる?
360354:2005/08/03(水) 10:58:39 ID:zcuMKQRh
>>356
確か2回に分けて沖さち投下されてたけど
最初の投下の時点でチラホラ叩かれてたような気がする
恋愛感情が垣間見れるのは後半辺りジャマイカ

さっちゃんの沖田に対するかいがいしい態度がアレなのかなあと思ったり
自己完結スマソ

輪姦系誰か書いてくれー文才ないって辛い…
361長文だからいやな奴はスルー汁!:2005/08/03(水) 12:17:48 ID:o/2XHQDX
ってか21歳以上の奴が沖神くるたびに荒らしなんてするのか?
同人同人って言うけど銀神だって作品的に言えば沖神と同じくらいありえないだろ。
好きだけど。そういう妄想スレじゃないかここは。
個人的に沖神は好きじゃないけど投下あればどんなSSでも喜んで読んでるよ。
それができないなら嫌いなものはスルーしろよ。それくらい大人ならできるだろ。
見た感じ人気投票の結果に本気で腹立てて「沖田は徹底的に叩かなくてはならない」
みたいに思った十代がどこのスレでも潜伏してて沖田話題くるの待ってて、
キタ瞬間一斉攻撃してるみたいに見える。何でそこまで必死に叩くんだよ。
職人だってこんなスレには投下したいとは思わないんじゃないか?だいたい沖田批判してる奴らも
このスレがおまいさん達のすべてじゃないだろ?嫌いなSS読んで文句言う時間があるなら
何かやることあるだろ?俺はまぁ大人の事情で時間が沢山あるからこんなことしてるわけだが。
本当に沖田嫌いの大人だって沢山いると思うよ。だけど大人だろ?ここは銀魂のエロパロスレなんだし
「沖田隔離するしかない」みたいなこと言わせるようなことするなよ。同じ大人に迷惑かけちゃいかんよ。
ちゃんとスルーできてる人達もいるじゃないか。
嫌いなもんは仕方ない。でもそれに対して自分でちゃんと対処できるのが大人だ。

以上。一日中エロパロに潜伏してるマダオでした。
362356:2005/08/03(水) 12:17:59 ID:e2BPrk8w
>>352
追記だけど、俺は沖神が嫌じゃないし批判もしたくない。
ただ、この板のマターリした雰囲気だけはこれ以上壊したくない(もう大分壊れてるが)。
キモスキモス書く方だって気持ちいいことは無いと思うし・・・

>>359そうだな。今のままでは沖田の存在が板を荒らす原因になってしまう。

>>360林間ならぜひ書きたい!いま春雨に廻される神楽考えてる。ちと待っててくれ。
363名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 12:24:07 ID:02PqoPmX
>>>>361
同意。そう思えるのが大人だよな。
一日中ここにいるのかYO!
まぁ、応援してるからがんばってくれよw

364名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 12:25:02 ID:02PqoPmX
うわ変なミスしたorz
吊ってくる
365名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 12:26:53 ID:z5fUimcJ
どうでもいいが長文キモイ
沖神も隔離しろ
あーキモスキモス
366名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 12:31:59 ID:JKKrZ6x4
人気投票前から沖神は嫌われてっけどな
まぁなんだ、思いこみの激しいおぜうさんだ
367名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 12:38:18 ID:02PqoPmX
何だおまいら。夏休みか?
俺は昼休みだ!
368名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 12:38:28 ID:zcuMKQRh
残念ながら皆が皆361さんみたいに大人じゃないんだよな
またおこちゃまっぽいのが来てるしな…
362さん楽しみにしてるよ!
369名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 12:41:42 ID:02PqoPmX
まぁ結局俺らは空知の作った世界で踊り狂わされてるだけなんだろうな。
370名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 12:42:20 ID:j7Rk9L1B
沖神嫌いの奴がいくらか騒いだって、無視しときゃいいことのような気が
するんだが。スレが機能しなくなるほど荒れたりしたことあったっけ?
371名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 12:43:28 ID:o/2XHQDX
>>369
それを言ったらおしまいジャマイカ
372名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 12:48:35 ID:z5fUimcJ
ジャマイカ?
あーへそへそ
373名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 12:53:15 ID:VG7UqbQG
まぁPCと携帯とノートと家族のPCでいくらでも自演できるんだけどな
あと図書館とか学校の情報処理質とか串じゃないオンボロネット喫茶や漫喫etc

同時間帯に主張が一本化しているときは大体自演だよ
どっちとはいわないが
374名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 12:54:34 ID:VG7UqbQG
ちなみに携帯で抜き打ち釣りやってみますね
375名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 12:58:37 ID:C2tmqPrD
というか 作品の投下はできん雰囲気になっているのは気のせいか?
376名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 12:58:56 ID:zl/F14PZ
おなかにためこんでおくとポンポンいたくなるからいうね

沖神UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
377名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 13:00:03 ID:zl/F14PZ
>>375
もういっそ埋めちまおう
あとは各自同人サイト巡回してくれ
378名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 13:08:12 ID:o/2XHQDX
ごめん職人さん。こういう書き込みは控えさせてもらいます。

少なめだったけど見たいって人いたから桂幾書いてみる。初書きでへただけど
全部できてからまとめて投下してみる。
379名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 13:19:15 ID:jd5LRoSD
>ごめん職人さん。こういう書き込みは控えさせてもらいます。

どういう意味?
380名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 13:20:24 ID:TO/k94No
がんがれ。自分も今神楽受け(沖神ではない)書いてる。
沖神議論はループするし、もうこの辺にしませんか?
381名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 13:22:26 ID:m1aiYxoW
長文は俺のような無党派層(沖神はスルー)には逆効果。
感想は正直なところウザイキモイだな。
つか野郎面の2chが早い女児が多すぎる。
ここを同人カプサイトと同じノリと主張だ。
382名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 13:23:30 ID:m1aiYxoW
>>379
長文擁護だろ
383名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 13:24:10 ID:o/2XHQDX
>>379
361の長文みたいなの

>>380
そうですね。
神楽受け楽しみにしてます。
384名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 13:24:57 ID:cKpDtvyq
読み手としてもいい加減専スレがいいな
エロSSでハアハアしてる直後に頭の悪い叩きが連投されてるのは目障りで苗
385名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 13:27:43 ID:JMy6ucOd
専用スレ立てたほうが自由に甘沖神、甘沖田に萌えることができると思いますが
386名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 13:32:22 ID:BL7aSGOM
>381
ここが同人サイトよりどれだけ崇高だと思ってんだか。
勘違いしすぎ。
ここだって充分同人。二次創作は皆同人。
でも楽しめればそれでいいじゃん。

そして沖田関連が同人臭いというなら、土方関連なんてもっと同人でないの。
正直どの組み合わせもありえないし。
でも男優って喜んで受け入れてるじゃん。そのへんどういう理屈だよ。
つまり自分の嗜好でしか物が言えない子供は帰れということなんだが。
387名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 13:34:29 ID:hwFo5fu8
専用スレって何処に建てるの?
そこはエロ投下して大丈夫なの?
388名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 13:35:13 ID:JKKrZ6x4
あー俺もダークサイドに落ちた


はいはいキモスキモス
389名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 13:36:48 ID:Zei7tizv
ぶっちゃけ作品レスしか読んでない俺が来ましたよ
390名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 13:38:51 ID:z5fUimcJ
いったいお前等何台パソ持ってんだよ
漏れ串?
391空気も読まない41:2005/08/03(水) 15:04:00 ID:jUwQvFIA
駄眼鏡、黒眼鏡、と続いて今回は赤ブチ眼鏡です。
と、言うわけで今回ほんとに性質悪い位長い 全蔵×さっちゃんです。
全蔵の親父の葬儀(缶蹴りの回)の後、という設定で、またしても捏造過去テンコ盛です。
(ちなみにこの回のジャンプ手元に無かったので、矛盾が多いかもしれません)
もう、脚色付けすぎて別人と言われても構いません。
あんまり長いので今回はエロなし前半のみ置いて行きます。
392空気も読まない41:2005/08/03(水) 15:05:18 ID:jUwQvFIA
アホ親父の葬儀が済んで、親戚やら弟子やら仲間やらが帰って、で、何故だかコイツと俺だけが残った。
空には月が昇っている。縁側で、酒を酌み交わす。
元同僚とは言え、今じゃお互いフリーの同業者。命のやり取りしたっておかしくない間柄なんだが。
まぁ、コイツも親父の弟子の一人だし、今日位は思い出を肴に一緒に飲むのも親父への弔いになるかと。
横に座る青い髪に目をやる。コイツとの付き合いもいい加減長い。コイツが親父に弟子入りしてからの付き合いだから、結構な年月だ。
長い人生においてはちッぽけな時間だろうが、お互い生死を共にして生きていたのだし。それに俺たちには長い人生なんて無いと教わっていたのだし。
いつでも戦場で死ねるように。いつでもお上の為に死ねるように。
それがあのアホ親父はのんきに畳の上で死にくさって。
(ま…幸せ者ってことだよな…)
弟子や仲間に看取られて。最後までガキみたいだった親父。
「……だが俺のジャンプを売り飛ばしたことだけは許せねエェェェ!!」
「アンタまだ言ってんの?」
横で青い髪を揺らす女――俺の元同僚、猿飛あやめ・通称さっちゃんは呆れた顔で俺を見た。
393全さち2:2005/08/03(水) 15:07:06 ID:jUwQvFIA
「だって、お前アレは何年前から集めた代モンだと思ってんだ、中にはものすごいプレミア物がだなぁ…ッ」
あーあーはいはい、とつれなく相槌を打って杯を煽るさっちゃん。
そこで初めて俺はさっちゃんが一升瓶を一人で空けている事に気づいた。
「おま…飲みすぎじゃねえか?」
あんまり強くなかっただろうが、と新しく開けようとする酒瓶を取り上げる。
「いいじゃないのよぅ、返して!」
良く見れば目の周りが赤い。軽く出来上がっている。
俺が心配する話じゃないが、この女は殺し屋としての自覚があるのだろうか?
敵にも成り得る男の家で夜中二人きりでしかも酔っ払って。
親父の死に対するショックで…て、柄でもないし。
(あぁ…また、アレか。)
思い至ってため息をつく。
「お前また男にふられたんだろ」
コイツは昔から男に振られるとすぐ自棄を起こす性質で。
俺なんかはそれに巻き込まれたことも一度や二度ではなかった。
「またって何よ!まだ振られてないわよ!!」
素早く飛び退るとクナイを投げてくる。
まあ、こんな酔っ払い女の攻撃余裕でかわせるけどな。
「まだって何よ!!振られる予定なんてないわ!!」
ガスッ!!!
……まぁ、こんな酔っ払い女のクナイ当たっても余裕だけどな。
「…ってイッテエェェ!!!まだってお前自分で言ったんだろ!!」
俺は涙目で額にささったクナイを引き抜く。
…あー、毒塗られてなくて良かったよ、コレ。俺も酔ってんのかコレ。
394全さち3:2005/08/03(水) 15:08:17 ID:jUwQvFIA
顔中血まみれの俺にさっちゃんが頭を下げる。
「…ごめんなさい。つい取り乱しちゃったわ。」
お詫びに手当てさせて、と言ってさっちゃんは俺の口に膏薬を塗りこもうとする。
「がぺぺぺっ…そこ傷じゃないから!!薬草苦い薬草臭い!
コレ飲み薬じゃなくて塗り薬だろうが!!」
いいからお前は眼鏡をかけろ!!と無理やり落ちた眼鏡を拾ってかけさせようとしたら。
「………泣いてんのか。」
さっちゃんの柔らかい頬には幾筋も涙の道が出来ていた。
(何だよ…振られそうなのは図星かい…)
「全くお前は成長しねえなぁ」
「うるさいわね」
涙を拭いて眼鏡をかけ直すさっちゃんに、あの銀髪か、と問いかける。
「アンタには関係ないわ」
涙を胡麻化す様に横を向く。
(あぁもう‥隙だらけじゃねぇか)
その姿に昔の面影がよぎる。弟子入りしたての頃、今より髪も短くて、ほんとにまだ小娘で。
技の覚えは悪くないのに後一歩で詰めが甘い。一見クールに見えて、実はドン臭くて要領悪くて‥。
(本当は隠密にも殺し屋にも向いてる女じゃねぇんだよな‥)
あの頃も振ったの振られたのでなんだか騒いでいたような…。
395全さち4:2005/08/03(水) 15:09:53 ID:jUwQvFIA
「‥お前は男運ねぇからなァ」
呟く俺の頭をガッと掴んで、黙らないと傷口拡げるけどイイ?と聞くさっちゃん。
「‥‥…ごめんなさい。」
俺が大人しく謝るとさっちゃんは包帯を巻いて手当てしてくれた。
「分かってるわよ‥自分に男運無いことくらい」
ぽつりと呟く。だが次の瞬間にはその瞳がキラリと光る。
「でもイイ事思いついたの!」
‥俺はものすごく嫌な予感がするけど何?
「マゾになっちゃえばいいのよ!そしたら相手にどんなに冷たくされても平気よ!!」
‥お前は馬鹿ですか?
喉まででかかるツッコミを飲み込む。俺が咄嗟に判断を下したその訳は。
「‥そうでも思わないとさあ‥」
見込みなさすぎてつらいんだもん、とうつむくその顔がまた泣きそうだったからで。
(‥そんなん、全然マゾになってねぇじゃん‥)
俺は呆れて物も言えない。
さっちゃんは手当てが終わった後も包帯を握り締めたままうつむいて続ける。
「もう、とことん相手に嫌われる迄つきまとって、ウザがられてキモがられんの。
そしたら、忘れられないでしょ?」
何とも思われないより嫌われた方が百倍マシよ、と笑うさっちゃんの顔はどうみても幸せそうには見えなくて。
(もう、なんつーか‥ホンット要領悪いっつーか‥本末転倒っつーか…)
技の覚えと一緒でどっかが抜けている。
隠密としては致命傷で、仲間としたら真っ先に切った方がいい落ち零れ。の筈なのだが。
(俺は不思議とコイツの面倒みちゃうんだよなァ‥)
それはうちの親父もそうだったのだが。
396全さち5:2005/08/03(水) 15:13:52 ID:jUwQvFIA
「お前さぁ、今晩うち泊まってけよ。」
と、意識せず口をついて出た自分の言葉に俺はうろたえた。
「ホ、ホラ、お前は親父のお気に入りだったからさ、供養のつもりでさ。」
慌てて付け加えるけれども不自然だったろうか。
きょとん、とするさっちゃんにミョーにうろたえる俺。
「‥‥いいけど、」
(いいけど、何?けど、何?ていうかこの間は何?)
何でか緊張する俺に、
「お風呂貸してねー、汗かいちゃったから」
と続けてさっちゃんは風呂場へ歩いていった。
(‥‥‥‥ていうか何動揺してんだ俺!!)
あんなのよくうちに出入りしてたし、お庭番衆時代通して寝食共にしてたのに。
(やっぱり俺も酔ってんのか‥)
今夜は飲み過ぎた。あんまり馬鹿やってると阿保親父が化けて出て来るかもしれんし。
(‥早めに寝よ‥なんだか、疲れた‥)
浅いとは言え、傷を負ったので湯には漬かれないし、さっちゃんが出た後で軽く水を被ってから寝ようと待っていたのだが。
(‥一向に風呂場から出て来ないのは何故だ…)
心配になって脱衣所の前で声をかける。
「‥おい」
返事が無い。明かりもついていない。‥‥気付かないうちに帰ったとか?
「おーい?返事しないと入るぞー?」
カラリ。
浴室の戸を開けるが誰もいない…と、思ったが。
「うおっっ!!すまん!!!」
俺の足元に突っ伏して蹲る白い女の背中が見えた。…いや、思いっきり白くて丸い尻も見ちゃったけど。
明りを消した浴室の中は月の光だけで、白いさっちゃんの裸体は妙に艶かしく見えた。
慌てて目を逸らして出て行こうとしたが、様子がおかしい。
397全さち6:2005/08/03(水) 15:16:34 ID:jUwQvFIA
「…おい…大丈夫か!?」
あんなに飲むから、と抱き起こしたら。
ぎゅうぅぅっと反対に抱きつかれて固まる俺。
さっちゃんのシャワーで濡れた体から水が滴って俺の服を濡らす。
(…てか、全裸で生乳を!ぎゅうぎゅうに!押し付けられてるんですけど!!)
いや、落ち着け、俺。童貞じゃあるまいし。しかも相手はさっちゃんだし。…にしても、乳でけぇなコイツ。
ちょっと忍者としても有り得ない位うろたえる俺の首にさっちゃんがしがみつく。
その肩が微妙に震えているのに俺は気づいた。
「……っく、ぅく……っ」
さっちゃんは酔い潰れていた訳ではなく、風呂場で気配を殺して、声を殺して…泣いていた。
「……そんなに見込みないのか。あの銀モジャは。」
「…わかんない…わかんないから…しんどいよぅ…」
さっちゃんは俺の肩に顔を埋めて泣き続けた。
…コイツは選ぶ男も最悪ならアプローチの仕方もぶっ飛んでるからなぁ…。
(普通にしてればイイ女なんだけどけどな。)
必要ない所で必要のない失敗をして…ほんとに不器用で。…見ていられなくなる。
(なんだ俺…コイツに惚れてんのか)
簡単な事に今更気づく。
(…コイツ以上に俺の方が見込みはなさそうだがな…)
さっちゃんの細い腰に腕を回して引き寄せる。強く、強く抱き締める。
(俺には泣きたい時に胸貸してやるぐらいしかねぇのかもな…)
さっちゃんからはボディーソープとは別の甘い匂いがした。この香をずっと嗅いでいたい。この体をずっと抱いていたい。
でもコイツの心はあのむかつく銀モジャにあるのだろう。…ほんとにムカつく話だが。
さっちゃんは少し落ち着いたのか俺に抱きつく力を弱めた。俺も腕の力を解いてバスタオルを彼女の肩にかける。
「…とにかく、お前は飲みすぎだ。もう寝ろ」
言って風呂場から出ようと踵を返すと。
「待って…」
今度は後ろから抱きしめられた。
(…む…胸が背中に…)
さっちゃんの立ち上がった乳首の感触まで伝わってきて、俺の体はまるで彼女が触れた部分だけに神経があるかのようだった。
ていうか、これ以上の接触はいい加減半立ちから本気起ちになっちまうんですが。
ていうか、なんかもう先走りで濡れ濡れなんですが。一人カウパー祭りを開催してしまいそうなんですが。
さっちゃんのしなやかな腕が俺の腰に巻き付いて、身動きを封じる。こんな女の力振りほどけない訳がないのに俺は動けなかった。
39841:2005/08/03(水) 15:19:27 ID:jUwQvFIA
は−い。恐ろしく長いですよー。これ前半ね。
後半は多分日曜あたりに来ます。
コレ見て駄目な人はスルーがいいかもです。
399名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 15:46:37 ID:o/2XHQDX
GJ!最高に(;´Д`)ハァハァですた。
さっちゃんかわいいよさっちゃん
400名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 16:13:06 ID:eGgGY/rG
GJ!GJ!!!イイヨイイイヨー
日曜日楽しみに待ってます。
401名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 16:36:32 ID:dW9MYq3b
職人さんGJ!!続きもがんがって下さい!



どの職人さんにも書いて投下する権利はあるよ。>>352も是非書いてみて投下して下さい!
「荒れるから投下すんな」なんて言ったら嫌なものをスルーもせず声高になって荒らした方が得、となって
しまう。
そんなん21歳以上のスレでまかり通る方がおかしいだろ。
402名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 16:38:06 ID:jd5LRoSD
しかし「空気嫁」という言葉もある。
403名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 17:29:10 ID:I23G83ao
空気嫁なんて全年齢板でやるもんだ
働いてる大人が集まってんだから嫁ないレスがあること自体おかしい
リアは帰れ
404名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 17:38:41 ID:jd5LRoSD
ずいぶん必死ですね。
405名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 18:19:32 ID:JKKrZ6x4
まぁ平均年齢13歳の女児が大半だからな
406名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 18:35:50 ID:zcuMKQRh
全さちぐっじょぶ!
全蔵おもろいな
カウパー祭テラワロス
407名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 19:33:50 ID:BL7aSGOM
悪いことはみんな女のせいか。
たいした大人だな。
408名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 19:47:23 ID:VhmgRNYY
全さちイイ!!
期待
409名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 20:50:30 ID:TO/k94No
こんばんは。以前士さちを投下した者です。
神楽受けを途中まで書いてみたはいいものの、なんだかやたらと長くなりそうです。
エロ殆どない前半だけ投下します。
キャラ変えまくりのギャグ無し銀神前提ドス黒新神、所により銀妙です。
苦手な方はスルーお願いします。
410名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 20:51:52 ID:TO/k94No
 襖の向うの世界で、男が膝の上に兎を乗せて戯れている。
 ちゅっ、ちゅっと雛鳥が餌をついばむような幼い口付けを、男の首に手を回して繰り返している少女。
 たどたどしく口付ける彼女を、男はただ目を細めて受けとめている。
「……っ、ん、銀ちゃん、もっとアルよ……」
 銀時を熱っぽく見つめて、神楽がそう囁く。
「駄ー目。お前、まだ風呂入ってねーだろ。ほら、お湯が冷める前に入ってきなさい」
「……銀ちゃん、いつになったら私を大人の女にしてくれるアルか?」
「ブフゥッ!?……か、神楽ちゃーん、そういう事どこで聞いたの?
銀さん、息子のベッドの下からホ●雑誌発見したお母さん並に反応に困るじゃねーか。」
ぷぅ、と頬を膨らませて言う神楽に、銀時は本気で焦ってしまう。
「姐御アルよ。女の子は好きな男に女にしてもらえる生き物だって、そう言ってたアル
『こうぞうかいかく』みたいなものだって」
痛みを伴うけれど必要なこと。お妙の奴、なんつー絶妙な比喩を使うんだ。艶やかな着物姿の笑顔が脳裏に浮かぶ。

まあ、確かに神楽と自分は恋人同士ってヤツであり。
しかも神楽は時々、少女から女になる途中の時期特有の、危なげな色香を発していたりして。
そんな太股があらわなチャイナ服で膝にまたがって、あまつさえこんな台詞。
……ハイ、生クリームの神様。正直に言います。俺、今にも欲望に負けそうです。

411名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 20:53:06 ID:TO/k94No
……けれど。
「そのうち、な」
銀時は笑って、神楽の背中をぽんぽんと叩いてやる。
「なぁ、神楽。心と体ってヤツは、どーしたって切り離せるモンじゃねェんだ。
だから、片っぽだけ大人になろうとしたって傷つくだけなんだよ。」
娘に語るように、銀時はゆっくりと言葉を紡ぐ。
「焦る事ァねェ、ゆっくり大人になりゃあいいんだよ。」
 銀時はあくまでも優しく、神楽に微笑む。
そう、まだ女にするには早い。
だって、
「俺は、何時までだってお前の銀ちゃんでいてやるからよ」
果物は、熟してからの方が旨いだろ?

「……銀ちゃん、大好きアルヨ!」
どうやら納得したらしく、神楽はちゅうっともう一度銀時の唇を吸うと、
そのまま風呂場の方へぱたぱたと駈けていった。
銀時はそれを見送ると、天井を仰いでにやにやと溜息をつく。
「いやー、銀さん五年後が楽しみだよ本当。」

戸の隙間からの少年の視線に気付く事なく、銀時は何処かに電話を掛け始めた。
412名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 20:54:01 ID:TO/k94No
数日後の夜。

「どうだった?今回、ちょっと味付け変えてみたんだけど」
割烹着姿の新八が、てきぱきと皿を片付けながら問う。
「んー、まぁ豚の餌から犬の餌には昇格した感じアル」
「あはは、喉に拳突っ込むよ神楽ちゃん」
「何言ってるアルか、ほんのめきしかんじょーくネ。
美味しかったアルよ、新八」
そう言って、神楽はくすくすと笑う。なら良かった、と新八は御長寿クイズを真剣に見ている神楽を残して台所に向かう。
「銀ちゃんも食べられれば良かったのにネ」
ーーーーぴくり。
新八が手を止めた事に、彼に背を向けてテレビを見ている神楽は気付かない。
銀ちゃん。神楽は愛しい人の名前を心の中で呼ぶ。 クッションを抱きしめて顎を伸せ、視線は画面に向けながらも考えることはいつも同じだ。

ねぇ、銀ちゃん。
「ーーーー…大人になるって、どういう事アルか?」

413黒新神:2005/08/03(水) 20:55:14 ID:TO/k94No
誰に聞いても、いつだって答えは同じだ。神楽がどんなに尋ねてみても、「そのうちわかる」と言って笑うだけ。
「そのうち」はいつ来るのだろう。答えを全て知っているくせに、大人は何も教えてくれない。
 子供は触れてはいけないのに、大人だけが楽しんでいるものが世の中には溢れている。
マダオのグラサンや土方の煙草、銀時が時々ちびちびと飲んでいるお酒。
それに、と神楽はこの前見つけた漫画を思い出す。
ありきたりな少女漫画のようだったが、ぱらぱらとそれを捲るうちに、彼女はあるページに目を奪われた。
それは、数ページに渡る熱い接吻の描写だった。
自分と大して離れていないであろう男女が、互いの舌を絡ませて抱き合っている事に、彼女は衝撃を受けた。
これが『大人のキス』だと、恍惚とした表情で女が言う。
普段の自分と銀時との口付けとは全く違うそれは、ひどく甘美なものに映った。
神楽がどんなに頑張って「きす」をしても銀時は涼しい顔のままなのに、
紙の上で接吻を受けていた男は真っ赤に頬を染めていた。
ーーーー銀ちゃん、ひょっとしたら私の「きす」じゃ気持ち良くないアルか?
それは、まだ子供の私じゃ「大人のきす」かできないからアルか?
だとしたら、私はーーーー

「……早く、大人になりたいアル」
でも、それは到底自分ではどうにもならない話で、
考えたところで仕方がないのは、解っている。
解っているけれど、考えずにはいられないのだ。
神楽はぎゅうっ、とクッションを強く抱いて顔を埋める。
……ずっと考え事をしていたからだろうか、なんだか体が重い気がする。
ああ、もう眠いだなんて、私もまだやっぱり子供アル。
あれ?でもあまり眠くないし、まだ眠くなるにはいつもよりずっとーーーー

「神楽ちゃん」
何時の間にか目の前に新八が立っていた。
優しく話し掛けられて、神楽はゆっくりと首を上げる。それと同時に、唇になにか柔らかい物が触れた。
数十秒後に、神楽はやっと触れているそれが新八の唇だと気付く。
神楽の桃色の唇をてろりと一舐めしてから、漸く新八は唇を離した。
「何……するアル」
「何って……わかるでしょ?」
 かすれた声の問いに、新八はいつもの笑顔で答える。
「愛してるよ、神楽ちゃん。だから」

僕が大人に、してあげる。

神楽はなぜか寒気を覚えた。

414名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 20:56:21 ID:TO/k94No
すいません、途中までタイトル付け忘れてましたorz
とりあえず今日はここまでですノシ
415名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 21:53:38 ID:o/2XHQDX
最高ですた!続き楽しみに待ってます!
416名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 00:08:34 ID:XshnAC0H
正直、銀神前提が基本化してるのもどうかと。
折角今までタブーにされてきた沖神が支持されはじめてるんだし、
沖⇔神前提の甘沖神も是非!!

>>352
正座して待ってます!
>>378
いやいや、切り込んだおまいは勇者だ!
417名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 00:17:30 ID:rlLIEFYe
確かに甘沖神の話題を振れるようになったのも
それを支持してくれるレスが増えてきたのも(むしろ明らかに多い)
銀パロスキーとしては良い流れだな

職人さんの負担にならない程度に甘沖神期待しておりますハァハァ
わがままを言わせてもらうなら思い切って親子銀神前提で!
418名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 00:21:45 ID:rlLIEFYe
あと、いちいちスルーしてとか諄い前置きはいらないと個人的に思う。
別に悪いことをしてるんじゃないし、堂々としてて、アンチを自然とスルーできる
環境こそ一番望ましいのでは?

結局テンプレとか隔離案とか中立のふりした沖神排除案にしか見えないし。
419名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 00:40:04 ID:e6UMaPua
確かに
長い前置きは寧ろ逆効果?
もうさすがにこの空気で厨発言するやつは真性か
釣り確定だしね

とりあえず公平なスレになってよかたー
2ちゃんねるも捨てたもんじゃない??
420名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 01:34:10 ID:R4Wb5zmc
このはしゃぎっぷりとか、神楽スレとかでのレス、こういうのが沖神厨と言われる所以だと
気付いてくれ。
421名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 01:46:55 ID:rlLIEFYe
はしゃいでるように見えたか、それはスマソ

けど誰だって自カプはあるんだし、そのときそのときで
押されている流れっつーものがあるのも確か。
今までは銀神過ぎたってのもあってそれの反動?

それから神楽スレの事は知らん、そう見えるなら沖神を陥れたい工作員かと
422名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 07:08:49 ID:uSDZ+z3l
キモい共同体だ
423名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 08:43:10 ID:rCElUJHK
いい加減この話題食傷気味だ・・・
折角神降臨でマターリスレに戻りかけたのに
話を押し戻す沖神厨もアンチもキモス
424名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 10:10:09 ID:aZd9U+wV
>>421
それはギャグで言ってるのか(AA略
425名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 11:02:13 ID:GYPAJpcU
>>423
同意。次のマターリ発言ドゾー↓
426名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 11:16:11 ID:ov/BDZv7
とにかく素敵な作品が読めて、
自カプが同じ人同士で盛り上がりつつこんなカプもありだよ〜とか言えて、それでまた萌える…
今更漏れなんかが口出すようなことじゃないけど、そんな当たり前のことで十分だとオモ。
荒しとか夏厨は華麗に無視してマターリ折れたちの道をいく、ってのが一番かと…
まぁとにかく嫌な感じのはスルーしてればいいスレになるよ。
偉そうでスマソ…サダハルに食われてくる。でも一度言っておきたかったんだ
427名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 11:16:46 ID:fPfyeKir
まぁまぁもちつけ
今まで抑圧されてきたんだ、ちょっとくらい大目に見てあげてよ
銀神必死なんていいやすい便乗アンチの餌を蒔くこともあるまい

遅れますたが沖神スキー(甘可)、銀猿スキー、土妙スキーの俺が来ましたよ。
思うにに最近復権したきた沖神の魅力は発展性にあるとおもう。
銀神はいくら神楽が好意を銀さんに寄せてもそれは親子的でそれ以上は絶対無い。
けど沖田と神楽はこのままであるとは思えない
銀さんと土方くらいの関係くらいにはなるフラグがある。
428名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 11:29:40 ID:LhRdBP/L
>>沖神スキー(甘可)、銀猿スキー、土妙スキー
うほ 俺漏れも
つか沖神はツンデレでしょ
デレの方が本誌でまだないなら、脳で保管することこそエロパロ!
ここは一つ一住人の戯言として沖神キボンヌ!

つか今の流れで十分マターリしてるよ。
油を注ぐこともないと思う。
429名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 11:30:18 ID:sjBUxJqy
もーいーよ…好きな様に叩けって。
430名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 11:32:08 ID:jmhALplQ
なんかそういうのカプスレでやってくれ
こんなとこでカプ主張されてもうざいだけ
正直言おう
銀時と神楽は所詮親子だから発展しないとか言って
神楽と釣り合いそうな沖田とくっつけるヤシが一番嫌いだ

チラシの裏でスマソ
431名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 11:34:57 ID:ixxB6Zba
やっぱり専用スレ立てたほうがよくないか
思う存分沖神萌えできるようにさ
432名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 11:38:48 ID:rlLIEFYe
気持ちは分かるけどあっちが立てばこちらが立たずってのはカプの宿命だと思う。
それにエロパロはカプがあってなんぼだし。

こっちは捏造だ、同人馬鹿カプだと随分言われてきた。
それが公平な目を持った大人が増えた来てくれたお陰で2chでも日の目が
見られそうでちょっとした祭状態?

どうか慈愛の目でスルーしてやってくれよ
433名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 11:39:18 ID:rlLIEFYe
434名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 11:41:38 ID:VaYVzgbh
いろんなスレ渡ってきたけど、なんでこんなにソラチのところ
だけカップリングで揉めるのかわけがわからん。ちょっと気に
入らないカップリングでもスルーが普通なのでは? 銀魂
好きだけ頭悪いのが揃ってるわけでもあるまいに
435名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 11:51:56 ID:e6UMaPua
編集とかここみてるかな
チラシの裏

>434
今までなぜか銀神が一般化してたから…
落ち着けば気にならなくなるよ。

沖神以外では銀妙も待ってます!
436名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 11:54:18 ID:e6UMaPua
>432
ちょっと泣けた(´・ω・`)
437名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 14:45:40 ID:G7b3Atyz
まぁ沖田と神楽だけねつ造だなんだってのは痛い話だよな
銀魂なんかさっちゃん→銀時以外はねつ造みたいなもんだし
438名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 15:01:45 ID:rCElUJHK
神楽たんが犯されてればそれでいい漏れが通りますよ。
前スレで沖土×神、土×神投下した者です。
陵辱系久しぶりに書いたので投下します。
真選組(沖田指南不特定多数)×神楽ですが、沖土×神の陵辱度が3とすると
今回の陵辱度はマックスで10で、鬼畜グロです。中盤スカトロ入ります。
特に沖田は人でなしです。へたれな土方や人の良い近藤はいません。
グロばかりでエロくないかもしれませんが見たい方だけよろしく。
439真選組(沖田指南不特定多数)×神楽1:2005/08/04(木) 15:04:46 ID:rCElUJHK
「桂はどこだって聞いてるんですがねェ。」
「だから知らねーっつてんだロ。」
「万事屋が桂を匿ってんのは割れてんだ!さっさと吐きやがれ!」

真選組の取調室。神楽は沖田を始めとする真選組の隊員達から事情聴取を受けていた。
しかし事情聴取といっても、真選組のそれは明らかに非合法なものであるが、
五月蝿い攘夷浪士を潰すためなら多少のやんちゃは構わないと幕府も容認している。

それは時には隊員の憂さ晴らしの役割も果たしているようだった。
そのような行為は人の良い局長の近藤には知らされていない。
副長の土方は知っていても知らぬ振りをしていることが多い。
組織を保持するためにはいたし方のないことだと思っていた。
隊員たちはあの鬼の副長さえも見て見ぬふりをするこの行為を、「見世物」と呼ぶ。

「見世物」−それは女を陵辱すること

「見世物」の指揮は局長でも副長でもない沖田がとることが多かった。
この沖田総悟という男は学こそないが悪知恵ばかり働く厄介な男だった。
隊の中でも沖田を嫌う輩は多かった。
440真選組(沖田指南不特定多数)×神楽2:2005/08/04(木) 15:06:33 ID:rCElUJHK
「見世物」を開くにあたって、神楽はまさに格好のターゲットだった。
不法入国の天人、たとえ誤って殺してしまってもお咎めを受けることはない。
なにより、美しかった。
地球人とは比べ物にならないほどの肌の白さ。
色素の薄い桃色の髪。
まだ幼さは残るものの、その美しさは男達を引き付けてやまない。
そして「夜兎」であること。
「夜兎と性交すると、地球人の女など相手にできない」
そんなまことしやかな噂が屯所に流れたことがあった。
「知ってますぜ。夜兎の女、ひとり。」
「マジですか!沖田隊長!犯りましょうよ!」
「でも夜兎でしょ?一体どうやって・・・。」
「食い物にちょっと細工すりゃそんなの簡単でィ。あーゆーのは意地汚ねーからすぐひっかかっちまう。」

迂闊だった。万事屋の玄関に放置してあった差出人不明の菓子折りに手を付けるなんて。
神楽はてっきり桂からのものだと勘違いしてしまったのだ。
私、本当に馬鹿アル…。
「…銀ちゃん…。」
「桂の居所吐いたら直ぐ帰してやるって言ったろィ?」
「だから知らないネ!知っててもお前らなんかに誰が言うカ!」
「ふーんやっぱり知ってるんだねェ。ま、吐かないならこっちとしてもやり方がありまさァ。」
441真選組(沖田指南不特定多数)×神楽3:2005/08/04(木) 15:10:20 ID:rCElUJHK
おい、と言って沖田が首で合図をすると、体躯の良い隊員達2人が神楽の腕を片方ずつ持ち上げた。
もちろんのことだが体重の軽い神楽は「捕らえられた宇宙人」のように体ごと吊り上げられる形になる。
男達は神楽を何処かへ連れて行く気らしい。
「離すアル!離すアルー!」
抵抗しようにも薬のせいで身体が思うように動かない。
それでも神楽は必死でもがいたが、抵抗しようとするほど体力を奪われていく。

一行はその態勢のまま急な階段を降り、小さな扉の前にたどり着いた。
「ここ何するところアルか?」
「黙っていろ。」
男の一人がかび臭い扉を開けるとそこはさながら場末の見世物小屋のような部屋が顕れた。
薄暗い照明に照らされた小さな舞台。
観客席とは言っても椅子はない、床にただゴザを敷いただけの湿った広間。
神楽がその不思議な空間に目を奪われていると、男達が神楽の服を破き始めた。
「何するアルか!!」
神楽はここに来て始めて怒りをあらわにした。
破かれた服、その服は地球に来て初めて銀時に買って貰ったものだったからだ。
神楽は薬のせいで力の入らない身体を奮い起たせて拳を振り上げた。
442真選組(沖田指南不特定多数)×神楽4:2005/08/04(木) 15:13:04 ID:rCElUJHK
ガシッ。
無情にもその拳は男達の手によって寸でのところで止められ、神楽は床に引き倒される。
「戦闘部族などと謳われても薬一つでこんな風になるんじゃ名折れだな」
男の一人がそう言って神楽の薄い胸を数回したたかに踏み付けた。
「ぐはぁっ!」
神楽は痛々しい声を上げ血を吐いた。
普段なら何でもない攻撃。
そんな攻撃にすら神楽は気を失ってしまう。
血の気の引いたその顔は白いを通り越して青白い蛍光灯のような光沢を放つ。
無惨にも服は男達の手によってすべて剥がれ、真っ白な肢体が薄暗い部屋の中に浮き上がった。

舞台の上。
そこには足枷らしきものが2つ付いている。
男達は気を失った神楽をテーブルまで運び、そこに倒れないように背中を支えながら座らせた。
一人が背中を支えながら、もう一人が神楽を足を広げ両足を足枷に固定する。
そして天井から舞台床1メートル半上まで垂れ下がる縄で両腕を括りつければ完成。
これで神楽は、両腕を下に降ろすことも、両足を閉じることもできない。
神楽の恥ずかしい部分は今や男達の前に晒されている。
「へへっ本当に上玉だな。すっげー良い色してんじゃねーか。」
「おい、このまま犯っちゃおうぜ。」
「馬鹿か、そんなことしたら沖田隊長に斬られちまう。」
「ま、それもそうか。後でたっぷり楽しませてくれよ。」
そんな男達の下世話な会話をよそに神楽は未だ気を失ったままだった。
443真選組(沖田指南不特定多数)×神楽5:2005/08/04(木) 15:16:39 ID:rCElUJHK
「山崎」
「はいよっ」
「結局夜兎ってのは人間とどう違うんだィ?」
「検査の結果では人間とほとんど変わりません。あ、一つだけ分かったことが。」
「何だィ?」
「いやね、彼女…」
山崎が沖田にそっと耳打ちをする。
「へぇ〜そりゃ良い。」
沖田はあの独特の嫌らしい笑みを浮かべた。
「山崎、隊員全員をあの部屋に集めろィ。」
「はいよっ。」

局長の近藤は幕府の接待、副長の土方は出張で不在の今、沖田に逆らえるものは誰もいない。
そんな日を狙ってこの余興を企てるのは他でもない沖田なのだが。
この余興自体を好まない者も中にはいたのかもしれないが、
隊員全員が必然的にこの「見世物」に参加することになる。

「さて皆揃ったところで始めやしょうか。」
神楽は沖田の横で未だぐったりしていた。
その青い顔が舞台の照明で照らされている。
「おら、起きろィ。」
沖田が神楽の頬を2、3発ひっぱたくと神楽の目がうっすらと開いた。
余程強くひっぱたられたのか神楽の白い頬には沖田の手の跡がくっきりと残っている。
「今から絶滅寸前の戦闘種族夜兎の生態についてお勉強したいと思いまさァ!」
444名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 15:20:58 ID:rCElUJHK
はい今日はここまでが限界です。
ここまで読んで無理そうな方は次からスルーで。
ちなみに沖田が神楽を直接犯すシーンはないです。
445名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 15:56:31 ID:oupmTxUH
GJ!(・∀・)イイ!
続き期待してます!!
446名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 16:04:01 ID:uyEasTyM
職人さんGJ!!
お勉強させてください!
447名無しα:2005/08/04(木) 18:38:45 ID:wXh3qaGz
とってもイイですね。
エロパロだと沖田のSっぽさが活かされますね。
448名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 18:52:39 ID:sjBUxJqy
沖田すげーキャラになってんなwwwww
テラワロスwwww続き待ってます
449名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 19:08:05 ID:g+ScELx+
おおおおおおおおお過去スレより神の御帰還だ!!
沖田が何のために存在してるのかよくわかってらっしゃる。GJ!!
450名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 21:03:06 ID:GYPAJpcU
萌えますた(;´Д`)ハァハァ
続き楽しみに待ってます!
451風と木の名無しさん:2005/08/04(木) 22:55:22 ID:ra/rC+cd
なんか色々と嫌なものを見た
もう寒気と吐き気が
452名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 23:44:26 ID:5kEvh/MK
素晴らしいっす、最高に鬼畜っす! GJGJ!
453名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:14:13 ID:KOhB1l/F
>>451は801板からきたの?(名前欄)だとしたらこのスレのSSはつまらないんじゃないかな
454名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:17:20 ID:68nmyH2T
名前欄ワロスww
455名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:19:52 ID:/umaqdHV
>>451
巣に帰れ
456名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:22:17 ID:g2A2c0Kn
うんまぁその名前欄を知っている奴もどうかと思うけどね

甘沖神も気が向いたらどなたか書いてくだされ・・・
喧嘩がちの幼なじみが最後まで素直じゃない初体験みたいな
457名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:28:28 ID:uZQUTeEE
>>456
うは!萌えそう(*´Д`)=з
これは銀八で甘沖神ネタですな!
興味持った職人さまがいらしたら是非…
458名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:43:10 ID:kd+78A6+
ああ、じゃあ気が向いたら書くわ。
459名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:48:51 ID:68nmyH2T
何この流れww
460名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:49:00 ID:BC5/tBqa
自分のサイトでやってろよ
461名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:56:35 ID:R1FhOTmh
風と木の名無しさん
ってもしかして腐女子系の板のナナシなんか?
462名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:18:00 ID:usa2Gtc5
今の若い人は風と木の詩って聞いたこともないのか?
463名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:41:32 ID:MphVT5GX
>>453の優しさにワロタw
464名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 02:18:28 ID:MphVT5GX
連続スマソ。頑固親父風(?)エリザベスとさっちゃんってありか…?
急に書いてみようって気になったんだけど…
465名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 02:24:35 ID:yqK46sWt
>>456、すごく読みたい...!
なので>>458の気が向くように祈っとこう。
466名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 02:33:53 ID:FILAHz0T
        _,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
     ,r'"           `ヽ.
 __,,::r'7" ::.              ヽ_
 ゙l  |  ::              ゙) 7
  | ヽ`l ::              /ノ )
 .| ヾミ,l _;;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
  〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::)  f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | ヽ"::::''   ̄´.::;i,  i `'' ̄    r';' }   | 451だが名前欄も書き込みも釣りだった
 . ゙N l ::.  ....:;イ;:'  l 、     ,l,フ ノ   | 厨の巣窟だと判断し仕掛けてみたがそれほど釣れなかった
 . |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /i l"  <  それどころか453の優しさに心を打たれた
   .| ::゙l  ::´~===' '===''` ,il" .|'".    |  今は反省している 正直スマンかった
    .{  ::| 、 :: `::=====::" , il   |     \________
   /ト、 :|. ゙l;:        ,i' ,l' ノト、
 / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \
'"   |   `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|   \_
467名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 09:23:19 ID:4ZDAuKVG
甘沖田に話持ってくな
自分ちでやれって
468名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 09:58:56 ID:mOXdihDp
つうかなんでそこまで沖田にこだわるんだ?
ココに投下したら荒れるの分かってるんだから他所でやればいいじゃん。

つうわけで神楽に色々教え込むお妙さん希望。
469名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 10:41:10 ID:Z7wBVM/z
擁護したらしたではしゃぐヤシが出てきたな
甘沖神自体別にスルーするから何とも思わんが
自カプ主張する沖神厨がうざい
エロにカプなどいらん
470名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 11:06:20 ID:MphVT5GX
スマソ。俺全然空気読めてないカキコミしてるな…(´・ω・`)
471名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 11:12:54 ID:Z7wBVM/z
>>470
おまいは悪くない
ザベスってやっぱり中の人がするのかなあ…
そういや人外モノも百合も最近見てないね
472名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 11:13:07 ID:g2A2c0Kn
いや、空気が出来ている言ってもまだ2〜3人くらい限定での話だよ
2chで多数派演じる事なんて誰でも出来るんだから
もっと堂々としてても良いと思う。

どんな内容であれ、投下品に文句たれる奴が120%悪いんだから。
473名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 11:15:57 ID:uZQUTeEE
正直百合だけはスレ違いかとー…
474名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 11:21:08 ID:68nmyH2T
他の作品のスレじゃ普通にあるけどな、百合とか獣姦とか。
どうもタマキンスレは排他的な思想家が多いな。
475名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 11:27:00 ID:g2A2c0Kn
>>473
でもまぁ悪いことや変なことは言ってないよ
主張としては当然あってもおかしくはないし
あとはスレの流れ次第
476名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 11:27:41 ID:Z7wBVM/z
>>473
テンプレに貼ってる過去ログ倉庫行ってみ?
妙神やら神通あるから
ついでに甘い沖神もあるし
477名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 19:06:18 ID:fXkB43fu
百合も可愛いかったら良!

ところでエリザベスのお相手はまずナースの内野さんを忘れるべからず。
478名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 07:58:16 ID:F44acAyL
朝も早くから銀さんと神楽、お妙と神楽の百合含みのssを投下します。
479銀×神with妙:2005/08/06(土) 08:01:19 ID:F44acAyL
第52.5訓 
実際気持ちいいわけないだろあんな場所!
女優さんは仕事でいやいや「いい」て言ってんだよ!

「また銀さんが記憶を失ったの?」
万屋銀ちゃんに続く道で志村姉弟が歩きながら話をしている。
「ええ、なんかお医者さんの話では癖になっちゃったみたいで…」
うんざりした顔でハーゲンダッツが入った大江戸ストアの袋を持ったお妙がつぶやく。
「何でそんなもの癖になるのよ。きっとあれよ、
みんなにちやほやされたくてわざとやってるのよ。
本当はまたみんなに心配されたり私の玉子焼きを食べたいだけじゃないのかしら?」
「いやいや、ちっちゃな子供ならともかく、20代後半のおっさんが仮病したって
誰も見向きもしませんよ。お医者さんをだませるような器用な人とも思えないし。
(後、玉子焼きは食べたいというのはありえないと思います)
しかも今回はなんだかわけの分からない電波発言を繰り返してますし」
「まったくしょうがない人ね…で、私に相談って何?」
「はぁ…その、姉上に何か銀さんの好きなものの心当たりはないかと…」
「だったら甘いものでしょ?また私が卵」
「いや、その、甘いものはもう食べさせたんです。でもだめだったんで、何か他にないかと…」
首をかしげてお妙がたずねる。
「そんなこと聞かれても…大体いつも一緒に仕事をしている新ちゃんや神楽ちゃんに
分からないのに、私に分かるわけないじゃない…」
「ですけどほら、僕らだとお酒とかギャンブルとか大人しか楽しめない趣味のことが
分からないじゃないですか。そこら辺から攻めてみようかな、と」
「そうねぇ…あんまり銀さんのお酒の好みとかしらないし、
ギャンブルのほうはパチンコが好きらしいけどあんまり私は詳しくないし…
大人の趣味………そういえば、銀さんってどういう性癖なのか知らない?」
「え、性癖ですか…そうだな…しいて言えば女子アナが好きってぐらいですかね…」
そこでお妙はふうとため息をつく。
「まったくあなたは使えないわね…いい、新ちゃん。大人の男の人が女子「穴」を好きなのは
当たり前のことなのよ。子供のあなたにはまだ分からないかもしれないけど」
「ええっそうなんですか?僕はもう16ですけど、あんまり女子アナに興味はないんですけど」
「それはあなたが大人の恋をしていないからよ。大人の男性は女子穴の事しか考えない生物なの。
いや、むしろ真の女子穴を知ってこそ一人前の大人の男になる、とも言えるわね」
「そんな…女子アナってそんなに深いものだったんだ…。
そういえば、銀さん、結野アナが大好きだったな。明日の朝のテレビ録」
しかしそこで新八の独り言は止まる。
「今なんて言った…?」
般若の形相をしたお妙に肩を掴まれたからだ。
「いや…その…明日の朝のテレビを録画しようかなと…」
「その前だっつーの」
「えーと、銀さんは結野アナが大好きで…」
「ケツの穴が大好きだと…あの………腐れ外道がーーーーーーーーーーー」
そう叫ぶと、お妙は新八を置いて一人で万屋のほうへ猛ダッシュをして行ってしまった。
置いてきぼりを食らった新八はしばらくポカンとしていたが、姉の羅刹の顔を思い出し、
「そうだ、長谷川さんなら何かいいアイデアがあるかも…」
と呟くと、万屋とは反対の方向へ歩き出した。姉が何に怒っているかわからないが、
あんな形相をした姉と一緒の空間にいれば、どんな恐ろしい目にあうか分からない。
そして新八の予想は外れなかった。いや、むしろ想像の斜め上を行くことになる。
480銀×神with妙:2005/08/06(土) 08:05:31 ID:F44acAyL
一方万屋の玄関では、外に出ようと暴れる銀時を神楽が押さえつけていた。
階下のお登勢が騒ぐ二人を迷惑そうに見上げている。
「だから、ぼくにはJワールドの平和を守るという使命が…」
「何馬鹿なこと言ってるアル!自分の血糖値も守れない駄目男が何しても無駄ヨ!」
「まったくうるさいやつらだね、ていうかJワールドって何?」
「早く離してください、こんなことをしてるうちにもJワールドの
梧空やルフィやナルトが危機に…」
「大丈夫ネ、ていうかその3人がいれば銀ちゃんが千人かけつけも
戦力的にも売上的にも役にたたないアル」
「いやいや、そもそもJワールドって何なんだよ?
ていうか何でJワールドあるのが前提で会話してるんだいあのチャイナ娘は」
「Jワールドはあるんです、少年の心を持つみんなの心の中に…ぐわぶぅぅぅっっ?」
そこで突然、銀時の顔に時速3百`で飛んできたハーゲンダッツがめり込んだ。
そのまま万屋の中の事務所まで吹っ飛ぶ銀時。
「てめーの心の中には薄汚れた性癖しかないようだがな…」
ハーゲンダッツの持ち主、お妙が階段をつかつか上がって来た。
「姉御?」
「神楽ちゃん…こんな変態のためにあなたが必死になる必要はないわ…」
そう呟いて、お妙は神楽とともに万屋の中へ入っていった。
「さてと…神楽ちゃん、とりあえず玄関閉めて、窓も全部閉めて」
部屋の中で気絶した銀時の前で仁王立ちになり、お妙が命令する。
言われたとおりに万屋を密閉状態にしながら神楽が尋ねる。
「何でそんなことするアルか」
「人を殺る時に誰かに見られたり聞かれたりしたら面倒でしょ…?」
「姉御?新八に言われて銀ちゃんの記憶戻しに来たんじゃないアルか?
ていうかなんで銀ちゃんを抹殺するアルか?」
「もちろん私も最初は記憶を治す手伝いをしようと思っていたわ…
だから銀さんの好きな性癖を聞いてみたら…アナルファックが好きだっていうじゃない!
本当、呆れるどころの騒ぎじゃないわ…うちの同僚の子で男に熱を上げすぎて
相手の言うことに逆らえなくてラブホでそういう行為をさせられた子がいたんだけど、
お尻が裂けてそこからばい菌が入ったりしてすごく大変な目にあったんだから!
もしかして神楽ちゃんも今までこいつにそんなことさせられそうになったことあるんじゃない?」
「おしりのはなしはきいたことないけど、ラブホの話は聞かされたことあるネ」
「やっぱりか、この腐れ外道ぐぁああああああ」
「駄目アル姉御!」
後ろから飛びついて必死に殺人を制止する神楽。
481銀×神with妙:2005/08/06(土) 08:13:05 ID:F44acAyL
「はぁ…はぁ…そうね、確かに命を取るのはやりすぎね…。でもね、神楽ちゃん。
こんなヤツの記憶を戻す必要はないわ。こんな変態、一生記憶が戻らないほうが
世の中の女のためよ」
うつむき、悲しそうな目をして神楽は呟く。
「確かに…世のため人のため、女のためにもそんな変態白髪記憶の戻らないほうが
いいかもしれないアル…でも、やっぱり私は…元の銀ちゃんの方がいい…」
「神楽ちゃん…」
数十秒の沈黙の後、神楽が決意を固めた表情で顔を上げる。
「決めた…私銀ちゃんの記憶のために、銀ちゃんとアナルファックやってみる」
「な………正気なの、神楽ちゃん!!そんなことしても、記憶が戻るかどうか分からないのよ」
「もちろん正気アル…私戦闘民族だから、ちょっとぐらい体に負担がかかっても大丈夫だし」
「ちょっとぐらい、なんて辛さじゃないと思うわよ?さっきも言ったけど、
もしお尻に裂傷とか出来たら大変なことになるのよ…」
「でも…このまま銀ちゃんが元に戻らないほうが私はよっぽど辛いアル…」
はあ、と大きくため息を吐き、にっこりと微笑むお妙。
「あなたには負けたわ…私も協力してあげる」
「ありがとう姉御…でも、協力って?」
「私が主導で、神楽ちゃんの体に極力負担がかからないようにしてあげるのよ。
大体あなた普通のHも経験ないでしょ?」
「え!すごい、姉御実はえすぱーか?」
「そんなの普通に分かります。女同士だもの。とにかく、そんな経験のない子に
この色魔の欲望の赴くままさせたら、あなたがどんな目に合わされるか分からないから。
男は女を自分の色に染めたがる生き物ですからね…。
とりあえずそう、神楽ちゃんはお風呂に入ってきてお尻の穴をよーく洗ってきなさい。
ばい菌1匹残らないぐらい念入りに、ね」
「ラジャーアル」
一目散にお風呂に駆け込む神楽を見届けた後、お妙は部屋の中を物色し始めた。
「とりあえずあの変態を縛るものと…あとそうね、アナルほぐすために綿棒もいるし…
さすがにローションはないか…困ったわね、アナルでするならあれで滑りを
よくしないといけないのに…あ、このビニール紐いいわね、これで縛らせてもらいましょう」
探し出した紐で気絶したままの銀時の腕を後ろ手で縛り、足も足首で縛る。
そして苦労しながら和室に銀時を運び、布団の上へ放り投げる。
「ちょっと神楽ちゃーん、綿棒どこにあるか分かるー?」
「それなら台所アルー」
風呂場の中から神楽が答える。
「台所…なんか酢昆布しか見当たらないけど…
ほんとだあったあった…て、神楽ちゃーん、これそばとか打つ方の麺棒ー。
こんなのいれたらあなた肛門に爆竹入れられた蛙みたいに破裂しちゃうわよー」
結局綿がついているほうの綿棒は和室のたんすの引き出しにあった。
そしてそれを探して当てた時にちょうど神楽がバスタオルを巻いただけの状態で風呂から出てきた。
その顔がわずかに赤いのは、お風呂に入って血行がよくなっただけだからではないだろう。
「じゃあ神楽ちゃん、こっちに来て布団の上で私のほうへお尻を向けて四つん這いになりなさい」
482銀×神with妙:2005/08/06(土) 08:18:12 ID:F44acAyL
「え…銀ちゃんとしっぽりアナルファックするんじゃないアルか?」
「全く…」
呆れたような声を出すとお妙は神楽の後ろへ回り、
バスタオルの下から小指を神楽の菊門へいきなり差し入れる。
「ひいぃ、あっ姉御、やめっ」
神楽が悲鳴を上げると、そっと指を抜くお妙。
「いい、神楽ちゃん?これより十倍は太いものが、あなたのそこに入ることになるの。
こんな小指だけで思わず悲鳴を上げてたら、銀さんのものを受け入れられるわけがないの。
このままだとしっぽりどころか、あなたの肛門がぶっつり裂けるわよ。
だから、私の言うことを聞きなさい。聞かないと、もっと太い指を挿しちゃうわよ?」
怯えながら布団の上でお妙に菊門を見せ付けるように四つん這いになる神楽。
まるで獣のようなその格好に、図太い神経の神楽でも羞恥心に火がつき、
幼い顔がさらに真っ赤になる。
「さて、じゃあいくわよ、動かないでね…」
そう呟くと、肛内へゆっくりとした動きで後ろから綿棒を差し入れてゆくお妙。
異物がより深く体内へ入ってくるたびに体をびくっ、びくっと細かく震わせる神楽。
そして、綿棒の5分の4が神楽の中へ埋もれる。
「どう、大丈夫?」
「なんか…変な気持ち…でも、これぐらいなら痛くない…」
「…じゃあ、動かすわよ」
ゆっくりと、綿棒を引き抜こうし、綿が見えるか見えないかのところでまた差し入れ、
その往復を繰り返す。綿棒が奥まで届くたび、神楽の口から小さな甘い声が漏れ始める。
「ぁぁ…………ぁっ…………ぁあ…………ぁァ…………ぁ?…………ぁ!…………」
年端もいかない少女の菊門を犯す感覚に、お妙の精神が少しづつ妖しく昂ぶってゆく。
「どう、神楽ちゃん?気持ちいい?」
「姉御ぉ…………なんか…………変…………」
「いいのよ…そのまま…変になっても……ほら……もっと力抜いて……」
「でも…………銀ちゃんの…………これよりもっと太いんでしょ…………
やっぱり…………ちょっと…………緊張…………するアル…………」
そこでようやくお妙は正気に戻る。そう、これは、神楽の菊門をほぐすトレーニング。
しあしあまりに変態的なシチュエーションにそれを忘れ、ついつい神楽を責め立ててしまった。
(これじゃ、私銀さんのことを変態だなんていえないじゃない…
むしろ同性なのにこんな気分になる私のほうが…)
「そ、そうね、でも、ある程度力を抜くことも考えないと、本番で痛いからもうちょっと脱力して」
「分かった…………アル…………」
「それにそうね…いくら力を抜いても限界があるし、そろそろあっちのほうを濡らしておきますか。
じゃあ、神楽ちゃん、ちょっと銀さんの横へ移動して」
綿棒を差し入れさせたまま、四つん這いのまま神楽を移動させる。
そして銀時のそばに来ると、おもむろに彼の下半身を包む衣服をはだけさせる。
483銀×神with妙:2005/08/06(土) 08:24:13 ID:F44acAyL
「姉ぐぉ……………ようやく……………アナルで……………
していいアルか?……………なんだか切ないアル……………」
しかし、お妙は静かに首を振る。
「まだよ。全然ここもほぐれてないし」
そういうとお妙は銀時の下半身から彼の陰茎を露出させる。
「うーん、グロいわね…」
顔をしかめながら、しばしその物体を観察した後、手ぬぐいでそれを拭いてきれいにしてから、
綿棒を動かす手を止めることなくお妙は陰茎へゆっくりと顔を近づける。
「ぁね御……………なにをっ!?……………」
驚いた神楽がもつれる舌で叫ぶ。
「何をって、銀さんのものをちょっと舐めて濡らしておこうかな、と。
水で濡らすだけじゃ粘度が足りないし」
「そんな……………姉御がそんなこと……………しなくてモ……………」
「いーえ、させてもらうわ。ていうかしなきゃ駄目なの。
ちゃんと濡らして滑りを良くして置かないと、入れたとき困るのは神楽ちゃんよ」
「なら……………私が……………」
そう言うと神楽は体を捻って銀時の陰茎を咥えようとした。
しかしいきなり体を捻ったので、抽出運動を繰り返す綿棒が排泄器官の柔壁を突く。
「あああああぁぁぁぁぁ!!!!!」
か細い絶叫を上げ、神楽は悶える。
「あ、大丈夫?」
心配そうな声をあげ、綿棒を引き抜くお妙。
しかし、神楽はわずかに体をびくつかせながらも、銀時の物を口に含む。
そして、そのままおずおずと、いとおしそうに銀時の陰茎を口で愛撫し始めた。
「神楽ちゃん…あなたほんとに銀さんのこと…」
そこで、神楽は口を離して呟く。
「姉御……………なんか、ちょっと苦い気がするけど……………
これ舐めても……………病気とかならないよネ?……………」
「まぁ、多分大丈夫よ。あ、そうだ、ちょっと待ってて」
そう言うと台所までいって、酢昆布を取ってくる。
そしてその酢昆布を銀時の股の上で驚異的な握力で握りつぶすと、
手からにじみ出る酢昆布エキスを肉棒の上に振り掛ける。
「あ…これで苦くない……………ていうかすっぱくて美味しい……………
ありがとうあねぁァああああああ!?」
「あら、すっかりほぐれたみたいね。最初は小指1本できつかったのに、
人差し指と中指があっさり入るんだもん。じゃ、ほぐすのと濡らすの、同時にしましょう」
「あああぁぁぁ………………でも………………姉ぐぉ………………
銀ちゃんの………………結構………………小さいし………………
もぅ………………それぐらいで………………ひぃやぁぁぁぁ?」
突然陰核を抓まれた神楽は悶絶して抗議を止めさせられる。
「いい神楽ちゃん?あなたのここはいつもは小さくて柔らかいわよね?
でも今はこんなにコリコリしてる。銀さんのもこれといっしょ。ううん、銀さんのは
神楽ちゃんのものより何十倍も硬く、熱く、大きくなるの。だから、私の言うことは聞きなさい」
「分かったアルっ………………だから、コリコリやめぁぁああああああっっっっ
あああああぁぁぁぁぁぁっっ………………………………」
神楽は絶叫を上げ、人生初めての絶頂を迎えた。
484銀×神with妙:2005/08/06(土) 08:28:47 ID:F44acAyL
「あなた達……いったい何を……」
そこで、ようやく気絶していた男が絶叫により目を覚ます。
「あらあら、ついに銀さんが目を覚ましちゃった。じゃあ、神楽ちゃん、体の痙攣が収まったら
すぐにお口で銀さんのを濡らしておいてね。私はこっちをほぐしておくから」
神楽の秘裂から滴る愛液を掬い指を濡らし、その指を菊門へ差し入れて肛内を濡らすお妙。
「え、いや、ちょっと、あれ?何で僕は縛られて股間丸出しなんです?
で、何でこの子はバスタオル一枚でしかも微妙にはだけてるんです?
全裸より微妙にいやらしいじゃないですか。ていうかなんでそんな、
あちょっと駄目ですってそんなとこ舐めたら、いやちょっとほんとやばいですって。
ほんと今すぐジャスタウェイ持ってJワールド行かなきゃいけないんで、
あ、ちょっとマジ勘弁してください」
「うるさいわね。いいから黙ってあなたは自分のジャスタウェイが爆発しないように
気をつけていればいいのよ」
秘裂と菊門の指の往復でさらに神楽の排泄器官内の湿度を上昇させながらお妙は命令する。
「いやいや、その、そりゃ無理です。だってこれ本家以上に火気厳禁ですよ?」
銀時の言いたいことも分かる。たとえ縛られていて体の自由の効かない状態であるとはいえ、
目の前で布切れ一枚巻きつけた半裸の少女が後ろから犯されながらも
自らのジャスタウェイを口で舐めてくるのだ。たとえその舐めあげる技術が拙くても、
その異常なシチュエーションに飲み込まれるなというのは無理というものだ。
メイドイン銀時ジャスタウェイは、たちまち熱く硬く大きくなってゆく。
「いや、ちょっと本と勘弁してください。ていうかあなた、止めさせてください。
こんなちっちゃい子が、こんなやらしいことしてるんですよ!」
「私だってやらせたくねーつうの!!だけどね、この子はあなたの記憶を戻すために、
文字通り体を張って頑張ってるのよ」
菊門へ入れる指を3本に増やし、お妙が反論する。
「そんな………だいたい、こんなことで記憶が戻るんですか?」
「記憶が戻るというのは正確ではないはね……あなたの記憶が戻るという
わずかな可能性にかけて、この子は頑張っているの。何の保証もないのに、
記憶を失う前にあなたが好きだった行為をしてあげようとしているの」
「そんな……」
銀時は、自分の股に顔をうずめ、必死に自分の陰茎を舐めあげる少女を見た。
「分かりました…じゃあ、僕もなるべく記憶を思い出す努力をします。
だから、もう、こんなことはやめてください。やめさせてください」
485銀×神with妙:2005/08/06(土) 08:35:43 ID:F44acAyL
「駄目よ」
「なんでですか?……まさかこんな幼い子と、最後までやれとかいうんじゃないでしょうね?」
「そのまさか、よ」
「いやいやいや、こんな小さな子とやったりしたら、犯罪者じゃないですか」
「小さくてもこの子は女なの。身長とか、年齢とか、経験とかは関係ない。
どんなに辛くても、痛くても、苦しくても、嫌な事があるかもしれなくても、
この男になら抱かれてもいいと思った瞬間、少女から女になるの。……そういうものなのよ。
それとも銀さんは、こんなにまでしてくれたこの子をいまさら止めることが出来るの?
今まさに自分の意思であなたを迎え入れようとするこの子を止めることが出来るの?
そんなことしたら、この子のプライドはずたぼろになるわよ…………」
銀時は目をつぶり、しばし考える。その間部屋の中には、ただ神楽が舐め上げる音だけが響く。
「分かった。俺も腹をくく」
「!!銀さん、今?」
舐める口を休め神楽も叫ぶ。
「銀ちゃん!!」
「………え、え?僕なんか変なこと言いました」
とたんに女二人はがっくりと肩を落とす。
「しょうがないわ、神楽ちゃん。いよいよアナルファックいくわよ」
ゆっくりと指を抜いて、銀時の背後に回り、腕と足を拘束する紐を解きお妙が命令する。
「分かったアル………姉御」
ゆっくりと神楽が立ち上がる。
「分かりました。僕も腹をくくってアナルファックを………?
え、ちょっと、ちょっと待ってください、ぼくはJワールドでカカシ先生と
いっしょにイチャイチャパラダイスを読む約束が………」
「イチャイチャパラダイスどころじゃねーよ。今からあんたはこの子と
ネチャネチャパラダイスを楽しむんだよ、アナルで」
「いや僕自分の記憶はないですけど、さすがにそっちの穴はネチャネチャしないって知ってますよ」
「だからネチャネチャするよう私が濡らしてるのよ」
「いや自分のこと本と忘れてますけど、そっちの穴が出すの専門で入れるほうじゃないって
知ってますって。なんでそんな変態みたいなことしなくちゃならないんです?」」
「それは記憶が戻る前のあなたがアナルファック大好き人間だったからよ」
「………いやいやいや、ちょっと待ってください。糖尿病でほとんどプーで家賃滞納してて
おかまバーに勤めたことがあって身長162センチでケツ毛ボーボーでその上アナル好き?
もうほとんど記憶失う前の僕死んだほうがましじゃないですか?!」
「後半はなんか違う人のデータが混じってるけど、そうね、あなたはそんな感じの人だったわね。
でも、この子にとってはそんな銀さんに戻ってほしいの。そのために、肛門を洗い、
異物でほぐし、あなたのものを舐めたりもしたの………Hの経験もないこの子が、ね」
一瞬目を丸くした後、銀時は大きくため息を吐いた。
「…そこまで想われて、このまま止めることは、
たしかにできませんね………わかりました」
そう呟くいて自由になった腕で神楽の腰をバスタオルの上から掴むと、
そのまま自分の陰茎の上へ彼女を導いた。
486銀×神with妙:2005/08/06(土) 08:42:40 ID:F44acAyL
「その…………神楽さん?ですよね……記憶失ってるんで、
うまく出来ないかもしれませんけど……痛かったら言って下さい」
「姉御の言ったこと思い出すヨロシ……私はもう女よ…………
銀ちゃんのためなら痛くたって大丈夫だから………………」
しかし、陰茎が彼女の菊門に触れても、そこはぴったりと閉じたままで、
異物の侵入をかたくなに拒んでいた。
「あれ…………なんで…………私、力抜いてるのに…………
ごめん、銀ちゃん、今すぐ開くから…………あれ、なんで?」
あせる神楽。それがますます彼女の体を緊張させて硬直させる。
「そんな…………あんなに姉御がほぐしてくれたのに…………
銀ちゃんも思い出す努力するって言ってくれたのに…………やだよ…………」
神楽の目に涙が潤む。
「これじゃ銀ちゃんの記憶戻らないよ…………そんなのやだよ…………」
神楽の目から、ぽろぽろと涙がこぼれ始める。ほほを伝う涙を、銀時が舐めあげる。
そしてそのまま、その舌を神楽の口内へ差し入れる。
「うむぅ…………」
呼吸を乱され、神楽がその舌から反射的に逃れようとする。
しかし、銀時が腰に回していた右手を神楽の後頭部へまわし頭を固定したため、
口の中をうねるように蠢く舌や唇を甘噛みする歯から逃れられない。
さらに後頭部を掴む右手は優しく神楽の髪を撫で上げ、左手は腰から背中へ移動して
彼女の背骨の周りの背筋をバスタオルの上からいやらしい指の動きで撫で回す。
その柔らかい刺激のサンドイッチに、神楽の体から力が抜けてゆく。
菊門を閉じさせていた筋肉も、わずかに弛緩する。
その瞬間、一気に銀時が腰を突き上げる。
「んんんんんんぅぅぅぅぅぅぅっっっっっっっ!!!!!!!」
ついに銀時の刀が、神楽を貫いた。唇をふさがれたまま悶える神楽。
わずかな時間がたってから唇を離し、銀時が宣言する。
「…………動くぞ」
己の排泄器官を圧迫する巨大な塊に戦慄きながら、
神楽がほとんど聞こえない声をなんとか捻り出して答える。
「……………………ぃ……………………ぃ……………………ょ……………………」
ゆっくりと、慎重に銀時は動き出す。その動きに合わせて、神楽の口からその年齢に似合わない
湿度の高い喘ぎ声が漏れ始める。
「ぁ……………………あぁ……………………ああぁぁ……………………
あああぁぁぁっ……………………ああああぁぁぁぁっっ……………………」
右手を神楽の腰に戻し、両手で神楽の腰を上下させながら銀時は顔をゆがめる。
「くぅっ、駄目だ、そんなに締め付けたら、すぐに出しちまうっ」
下肢が破裂しそうな感覚に苦悶の表情を浮かべながら、無理に作った笑顔で神楽が応える。
「いいよっ……………………だして……………………お尻……………………
いっぱい……………………いぱっい銀ちゃんのだして……………………」
その了承が引き金になったのか、とたんに銀時の腰の動きが加速し、
神楽の嬌声もそれに引き摺られるように速くなる。
「いやあああぁぁぁぁっおひりぃぃぃっねじれるうぅぅぅぅっ
ぎんちゃんのでええぇぇぇっぉしりがえぐれでるぅぅぅぅぅっ
でるうううぅぅぅっでるぅぅぅぅっでるううぅぅっっでるぅぅ」
パンッパンッと打ちつけられる腰に狂いながら神楽が叫ぶ。
「そうだっ、俺のでっ、神楽のものをっ、抉り出してやるうっっ」
征服欲と支配欲と破壊欲に猛る銀時が負けじと吼える。
「でるううぅぅっでるううぅっでるうぅっでるうっでるぅっ
でるでるでるでるでるでるでるでるでるあついのあああああぁぁぁ
ああぁぁぁぁぁぁ…あああぁぁ……あぁぁっ………ぁぁぁぁ…………」
神楽は上半身を大きく後ろへ仰け反らせ絶叫すると汗まみれになった体を震わせて
そのままぐったりと銀時のほうへもたれかかった。
487銀×神with妙:2005/08/06(土) 08:47:13 ID:F44acAyL
神楽は上半身を大きく後ろへ仰け反らせ絶叫すると汗まみれになった体を震わせて
そのままぐったりと銀時のほうへもたれかかった。
そのまま2,3分の時が経ち、二人の呼吸が少し弱まってから銀時が神楽に問いかける。
「ワリイ、ちょっと俺調子に乗って無茶したみたいだわ……大丈夫か、神楽」
神楽は涙と汗でぐちゃぐちゃになった顔で笑って、
「良かった……銀ちゃん、記憶戻ったネ…………」
と呟いた。
「ま、一応な……ぐぁああああああ!!??」
いきなり銀時の顔に鉄拳が飛ぶ。
「心配したアルよ、この馬鹿!!何でそう何度もぽこぽこ記憶失うアルか?」
「いやほんと悪かったから、許してくだぐぁああああああ!!」
「私の言うこと聞かないと許さないアル!肛門まで犠牲にしたアルよ!!」
「イやその今さらで申し訳ないけど、俺別に肛門好きじゃぐぁああああああ!!」
「いいから聞くアル!じゃないとJワールドじゃなくて地獄行くことになるヨ!!」
「え、なにJワールドって…あ、いや、本とごめん、だからもう泣くなつーの」
「…………じゃあ、いうこと聞くアルか?」
「まあ、聞けることなら…(酢昆布一年分とか言われたらどうしよう…)」
そこで、神楽は下を向いて赤面しちいさな声で呟いた。
「…………ちゃ…………しぃ」
「ん、なんだって?酢昆布茶欲しい?…………ぐぁああああああ!!」
「どんな耳してるネこのあほ白髪?!「ちゃんとして欲しい」っていったネ!!」
「して欲しいって、何を?…………ぐぁああああああ!!」
「…………空気読むネ!初体験が記憶喪失相手でかつアナルなんてひどい目にあって
傷ついてる女の子いたら、何をちゃんとして欲しいかぐらい分かれ!!」
「…………じゃあ、つまり、ちゃんとHしてほしいってぐぁああああああ!!」
「言い方が直接的過ぎるネ!!」
「結局答え言っても殴られるじゃねーか!!」
「…………もうちょっと、ムードのある言い方とか…………」
銀時はぼさぼさ頭をポリポリと掻いてから、神楽を抱き寄せると耳元で囁いた。
「…………抱いても、いいか?」
「…………いい、ネ…………あっ」
(こんなんでいいのかよ。なんか簡単だな)
真っ赤な顔で、頷いた神楽を銀時は布団に突き倒す。そして、それを見下ろしながら、
その裸体を視線から守るバスタオルを剥ぎ取ろうとする。しかしその手を神楽が防ぐ。
「いや…………恥ずかしいアル…………」
「ってもお前それ全然隠せてねーぞ。ていうかところどころわずかに露出アンド
体の線もろわかりで全裸よかいやらしいぞ」
「…………やっぱり銀ちゃんは変態アル…………」
「ま、いいわ。このままやらせてもらうとするか」
そう言うと、銀時はその手を神楽の胸へと向かわせる。
488銀×神with妙:2005/08/06(土) 08:50:35 ID:F44acAyL
「あっ………銀ちゃん………私の胸なんか………触っても………面白くない………」
「?なんでだ?」
「だって、小さい…………あぁっ…………」
「ていうかあれだ、大きけりゃいいとかペタンコがいいとか大きさにこだわるのはただのガキだ。
銀さんみたいな一流の男になれば、自分の愛撫で女が乱れてくれるのが一番嬉しいんだよ。
今の神楽みたいにな」
「っそんな……………別にわたひぃっ……………感りてなんかぁ……………」
「おいおい、バスタオルの上から触られてそこまで喘いで呂律が回らなくなりゃあ上等だろ。
胸でこれだけってことは、こっちのほうなんか……………」
そう呟くと、銀時はその手をバスタオルの股間の部分へとしのばせ、
ビショビショに濡れた場所へと押し付ける。とたんに神楽の体は雷に打たれたように跳ねる。
「いやああああああっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「布越しにこれかい…じゃあ、直接触ると?」
はだけたバスタオルから、そっと指をしのばせて、神楽の陰核を抓む。
「イやああああぁぁぁぁぁあぁああああ、駄目ええええええええぇぇぇぇぇぇぇ
そこ、コリコリしちゃああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッッッッッ」
「ああ、…………思い出した。俺が目を覚ました時の叫び声はこれか」
「ああああああぁぁっぁぁぁぁぁ、銀ちゃん、コリコリしちゃいやぁあああぁぁぁ
いやあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ
ああああぁぁぁぁぁ…ああああぁぁぁ………あぁぁぁぁぁぁぁ……………」
長い叫びの終わったあと、神楽はぐったりとして動かなくなった。
その間に銀時は立ち上がり、たんすから避妊具を出してきて素早くジャスたウェイに装着する。
そして神楽の上から覆いかぶさり、耳元に口を近づけ言った。
「これから最後に、俺のをお前の中へ入れる。今度はちゃんとしたほうでな」
「ぃぃょ……………」
力なく、しかししっかりと神楽は答える。
「いくぞ……………」
神楽の両足を大きく割り開き、ついに銀時の陰茎が神楽の膣内に進入する。
「うああああああああっ……………」
苦しげに神楽が呻く。ゆっくりとした進入はやがて肉の最果てまでたどり着き、止まる。
そのまま銀時は静止する。やがて時間が経つと、神楽の呼吸が少し和らぐ。
489銀×神with妙:2005/08/06(土) 08:52:25 ID:F44acAyL
それを見計らい、銀時はピストン運動を開始する。
「あああぁぁぁっ………………いいよ銀ちゃん………………すごくいい………………」
「馬鹿お前演技しなくてもいいぞ。一回目でそんな気持ちよくなれるわけねーだろう」
そんな銀時の下で、汗まみれの神楽がのど反らせて喘ぎ始める。
「え……何、お前、まじで感じてるの?」
その時ようやく銀時は自らが腕に抱く少女が天人であることを思い出す。
「私…………………ああぁぁぁっ………………戦闘民族………………ひぃやああぁぁっ
すぐに傷治る………………ふあああぁぁぁぁ………………破瓜も同じ………………」
「なるほど……だったら、ちょっとぐらい速くしても壊れねーな?」
「ああああぁぁぁっ…………………もっとおおぉぉっ…………………
もっと速くしてわたひをこわしてええええええぇぇぇっっっ…………………」
いつもの生意気な性格は消えていた。それは、神楽が銀時の責めに感じ狂っている証だった。
「いい答えだ」
そう言うと、銀時は高く腰を突き上げ和室のたんすががたがたとゆれるほどの勢いで
腰を神楽の膣内にあるわずかな隆起をえぐるようにして打ち付ける。
「あああああっぁぁぁぁぁ、あああああっぁあっぁぁぁぁぁぁぁあぁああぁぁッッッ」
体内の最も感じる部分を責められ、もはや獣と化した神楽はただ絶頂へ向けて叫び続ける。
戦闘民族で怪我の治りが早かろうと、体が丈夫であろうと、女として快楽を感じる器官の
働きは人間と変わりはしない。そして雌兎の中で、溜まりきった快感が爆ぜた。
「あああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ
あああああああああああああああああああぁぁぁあぁぁぁぁあああああああああああああ
ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁァぁァあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ
あああああああぁぁぁぁぁっっっっっぁぁァぁァぁァぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
あああぁぁぁぁ…ああぁぁぁぁぁぁぁぁ………あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………」
今までで一番長くて高くて大きな絶叫をあげ、神楽は意識を失った。
490銀×神with妙:2005/08/06(土) 08:57:26 ID:F44acAyL
行為が終わり、時間が経つに連れ、銀時は深い後悔の中にいた。
スースーと安らかな寝息を立てる神楽を見下ろしながら、激しい自責の念に駆られる。
(俺雇用主でこいつ従業員だぞ…年齢俺の約2分の1だぞ…初めてがアナルだぞ…
もうなんかこいつの親が俺だったら絶対俺殺してるわ…)
「銀さん、私感動しました」
突然のお妙の声に銀時はびくっとして振り返る。
「え、あ、そういえばいたね」
(そして人に見られながらやっちまった、だ)
「ええ、ずっと、銀さんがお尻に入れてから神楽ちゃんが気絶するまで」
「……そういえばそのアナ」
「私、最初はアナルなんてとても不潔なものだと想っていたんです。
でも、神楽ちゃんの姿を見て思ったんです。ああ、これもありだな、と」
「いや、なしだろ。ていうか俺そもそもアナ」
「私、今日は勉強させられました。愛にもいろんな形があるんですね。
それじゃ、目を覚ましたら神楽ちゃんによく頑張ったね、って伝えてあげてください」
「はぁ……いやだから俺別にアナ……って、帰っちゃたよあの人」
ふうとため息をつく銀時。その横で神楽が寝言を呟く。
「えへへ……記憶戻ってよかったね、銀ちゃん」
その声を聞いて、銀時の中の自責の念がスーと消える。
「ま、こいつで良かった……と思うべきか」
そう言うと、そのまま銀時は眠る神楽にキスをした。
「なんか酢昆布くさいなこいつの口……」
一方外へ出たお妙は、階段を下りたところでばったりと新八と長谷川に出くわした。
「ああ、姉上………その、銀さん、生きてますか?」
「?何を言ってるの新八?銀さんなら記憶も戻ってがっつり生きてるわよ」
「ああ、そうなんですか…いや、それならいいんですが、ハハ」
「あれ、銀さん結局記憶戻ったんだ。じゃあ、別に花野アナのことはいいか」
長谷川の声を聞きぴくっとお妙の肩が震える。
「鼻の穴………ですってえ?」
「ええ、この前パチンコ二人で打ってる時に与太話してたんだけど、
なんか結野アナは結婚したからワイドショーの花野アナファンに乗り換えようかとか…」
しかしその言葉を半分も聞く前に、お妙は万屋の中へ乗り込んで言った。
そしてそれからものの数秒も経たないうちに、悪鬼のような
「貴様は女の穴ならなんでもいいのかああああぁぁぁぁぁこのどグサレ外道変態色魔めえええええぇ」
というお妙の声と、
「ぎやあああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁァぁァぁァッぁァぁァぁァぁァ」
という銀時の悲鳴が万屋の中からこだまするのだった。
491銀×神with妙終わり:2005/08/06(土) 09:00:48 ID:F44acAyL
スイマセン、徹夜明けです。細かい誤字脱字、設定の矛盾、
作者のアナルセックスへの無知などは華麗にスルーして下さい。
読んでいただき、ありがとうございました。
492名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 09:02:56 ID:vxBcdJIO
うお!朝からGJ!
面白かった!
493名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 09:40:32 ID:b2oIDdl3
職人さんGJ!!
朝からテンションの上がりまくりですw
494名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 10:01:41 ID:F4x6ijQF
                      ,,.....................、
                 , ・  ̄^:::: :::::::::::  ::::ヽ  _
              _/'       ::::::  :::::::::::::V;;;;;;;;;ヽ・
             /;;;;/ ::::::::::::           :::ヽ;;;;;;;;;|‖
            ・|;;;;/     ハ::::   ::ヽ ;;;: ;;:   ヽ;;;;ノ ‖
           ‖ハ'|  ヽ :::::::| | ハ ::::::|:: :::       ヽ  ‖
           ‖ | '| ::::::|;ヽ |::| |::::|:|::::||:ハ  ヽ  ::::::::::|
           ‖ | ::ハ ;|::::N|:| |::::|:ヽ:||:|.|:::ハ:|::::/   ::|
              |:: |; |::|:|:::| ||. |:/  '.|:| v. |:::'| :;/::/
              |::|::|:|.イ{ソ'ハ| '    '{ソ'ハ>' |: |::/
               (|:|ヽ  いリ      いリ  |:| )  酢昆布
               |;| ;              ||'
               '|; ヽ      ヽ      ,ノ l   もぐもぐ
                ヽ \、   )-    , ノ  》
                    ' 、    ../   》
                      ' − '

 神楽に目がどうしてもかけないネ
495名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 10:31:46 ID:ujdDyEP7
GJ!ギャグが本物っぽくてワロタw
496名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 12:10:50 ID:OPmnVTgd
GJ!!自分のジャスタウェイワロスw
497名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 12:15:03 ID:63IJClXk
勘違いお妙さんが可愛い!
そして銀さんの記憶を必死に戻そうとするぐらたん萌え!
美味しいエロゴチですた!
498名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 13:09:08 ID:+wvl9+g6
うはwwwwワロス&エロスで二倍お得wwwww
ありがとう。GJ
499名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 14:18:32 ID:noj3xQal
銀さんの為ならいくらでも体張れる神楽可愛かったyo!
GJです!
500名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 18:46:46 ID:r3nVYZ5k
献身的な神楽タン萌え(*´Д`)
501名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 01:09:06 ID:3RvRjmLV
前スレ雑談で出てたあらすじで土+銀×神楽を書いてみたんですが投下しても大丈夫ですか?
502名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 01:21:34 ID:hqXRpAwI
土+銀×神楽キタ━━(゚∀゚)━━!!
是非とも投下待ってます!
503名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 01:31:42 ID:TDPesb+l
ビビった、土×銀×神楽かと思った・・・
銀×神楽+土にして、怖いから
504銀×神楽+土1:2005/08/07(日) 01:38:01 ID:3RvRjmLV
投下させて下さい。



仕事帰りの土方がよく行く居酒屋の戸を開けると、既に店内は多くの客で賑わっていた。
今日は金曜日。隊士達から離れて、やっと一人で寛げる夜だった。
「お一人様ですか?申し訳ございません、ただいまカウンター席一席しか空いてないんですよ」
入口の店員にそれでも構わないと土方が返事をすると、奥から別な店員が現れ、カウンターの方迄案内されていった。

「あっれ〜多串くんじゃん」
カウンターに突っ伏していた銀時が顔を上げると、隣に土方が座っていた。
久しぶり〜と手をひらひら振っても、土方は相も変わらず返事もせず煙草をふかしていた。
…よりによって、隣の席は万事屋だったとは。
しかもかなり酔っているようだった。土方の所まで銀時の纏った酒の匂いが伝わってくる。
酔っ払いに絡まれて楽しい筈がない。今日はもう時間も遅いし家に帰って寝るか…と思い始めていた。
「…あのな。ちょっとほって置いてくれないか?俺ァ一人で飲みてぇんだよ。おめぇんとこガキいんだろ。さっさと帰れよ」
「あ、いーのいーの神楽なら。お利口さんして俺の事待ってるから」
「アホか。あのガキが利口になんてしてねーだろ。家飛び出して暴れてんじゃねーのか?」
「多串くん何?ウチの神楽の事心配してくれてんじゃん。気になる?」
銀時がにやりとしながら土方を見る。
「んな訳ねーだろ!あのガキに問題起こされっと困るんだよ!」
「まーでも神楽はよぉ、俺の言う事なら結構何でも聞くんだぜ」
銀時が日本酒を口に運びながら言った。
ったくこいつ、人の話聞いてねえ。
土方がうんざりしながら、二本めの煙草を取り出した。
「恥ずかしそうな顔する所がまた可愛いんだよなあ…」
「……」
土方が煙草に火を点けようとする手を一瞬止めた。
「あ!多串くんやっぱ気になんだろ!酔っ払いの戯言なんかじゃねーよ、コレ」
「誰が!何を気にしてるってんだよ!」
「しょうがねえ。俺今機嫌いーから話してやってもいいよ。あいつガキのクセして、色気づいちまって困ってんだよ」
銀時がまたにやりと笑った。
505銀×神楽+土2:2005/08/07(日) 01:39:17 ID:3RvRjmLV
「…信じらんねぇな」
土方が数本目の煙草を灰皿に押し付けた。
銀時は土方に神楽との事を話して聞かせた。神楽がいつも銀ちゃん銀ちゃんと言って寄ってくるのが可愛いらしいこと、初めて抱いた時の事、それから日々二人っきりになった時の神楽の様子。
「お前、作り話だろ。それ」
「多串くん、さては悔しいんだろ〜」
銀時は話の合間に幾度も土方に酒を要求した為、更に酔っていた。先程よりさらに土方を苛立たせる口調になっている。
さっさと帰ろうと思ったのに気がついたら結構な時間が経っていた。
……信じられっかよ。
あの見ていてムカつく程やりたい放題な神楽が、本当はこんな腐ったような男にいいようにされているなんて。
けれども実際の所、信じたくないだけだったのかもしれない。神楽の銀時への懐きようからすると、有り得ない話ではない気もしてくる。
更に、話を聞いていて神楽自身の事を思い浮かべない訳にはいかなかった。
神楽は、可愛いらしかった。それは土方も認めない訳にはいかなかった。乱暴者のくせして何か人目をひくものがある。
加えてふとした瞬間にただの子供ではないような表情を見せる事があった。
その神楽が白い身体をくねらせて、快感に喘ぐ表情は一体どんなものだろうかと想像してしまう。
「ま、いいよ多串くん今は信じてくれなくても」
銀時が土方の肩をポンポン叩いた。
「百聞は一見に如かずっつーだろ。うち、来てみる?」
土方がちらりと横目で銀時を見ると、銀時は店員を呼んで勘定を頼んだ。

「神楽ー、神楽ちゃーん、お前の大好きな銀さんのお帰りだぞー」
玄関で銀時が叫ぶと、トタタタタ…と小走りする小さな足音が聞こえてきた。
「何処に行ってたアルかこのドラ息子!!」
「神楽ぁお帰りなさいませご主人様だってこないだ教えただろ−?」
「そんな事言うメイドはここにはいないアル!」
神楽が不機嫌そうに銀時を睨みつけた。
「…あ、多串くん酔っ払い送ってくれたアルか?ありがとネ。お休み」
神楽を凝視していた土方は、いきなり声をかけられて少し面くらった。
神楽は寝る前なのかタンクトップとショートパンツ姿で、髪は下ろしていて桜色の毛先がちいさな肩のあたりで揺れていた。
一度も目にした事のなかった胸元の鎖骨や、その下の僅かに浮かんだ膨らみと突起に、目が釘付けになってしまう。
「あ、い−の多串くんは今日はお客さんだから」
「え?」
「オラ神楽、いこうぜ」
神楽は一度だけ土方の方を振り返ると、銀時を追って居間へ向かっていった。
506銀×神楽+土3:2005/08/07(日) 01:40:50 ID:3RvRjmLV
神楽から渡されたコップの水を飲み干すと、押し入れに戻ろうとした神楽の腕を銀時がひっつかんだ。神楽は離せヨ酔っ払い、と抵抗したが、銀時のしつこさに負けて結局その隣に座り込む。本当は、向かいのソファに座る土方さえいなければ、抵抗する事なんてなかった。
銀時に早く帰ってきてほしかった。
酒くさいのを我慢して、一緒に寝てやってもいいと思っていた。
なのに、今日は銀時は何を思ったか土方を連れてきた。もう日付がかわるまでそうない時間だったのに。
「銀ちゃん私、もう眠たいヨ…」
神楽が目をこすると、突然銀時に肩を掴まれ唇を塞がれる。
「っきゃ、何…?!」
「ん…、神楽、お前、可愛いな…」
唇を離した銀時に笑いかけられ、また口付けされる。いつもの癖で一瞬目を閉じてしまうが、すぐに目の前に土方がいる事を思い出した。
「ちょっ…銀ちゃ…」
神楽が自分の身体を撫で始めた銀時の手を振りほどこうと身をよじらせた。
「なー俺の事待ってたんだろ?ったくお前はホントに俺の事好きだよなー…」
「ぎ、銀ちゃ…」
神楽が困惑しながら土方をちらりと見遣ると、土方は何をするでもなく、ただいつものとっつきづらい表情のままこちらを見ていた。銀時は酔っ払いすぎて目の前に土方がいるのを忘れているのだろうか。
こんなに優しく可愛いなんて言ってもらえるなんて滅多にない。
例え酩酊のせいだとしても、神楽は本当は自分の身体を撫でる銀時の手に身を任せてしまいたかった。
「…神楽、ホラ、…いつもみたいに舐めてくんね?」
眠たさと合間って愛撫に一瞬ぼうっとしてしまっていた神楽が、え…?と思うと、銀時は空いている方の手でいつの間にか自身を取り出していた。
「ちょっ…ばかッ」
神楽の手首が銀時に掴まれ、そのまま銀時自身に添わせられる。更にもう一方の手首も引っ張られ、銀時の膝の辺りに突っ伏すような格好にさせられる。
いきなり間近になった銀時のモノに、神楽は更に慌てた。反射的に顔を上げて抗議しようとしても、銀時の掌に頭を抑えつけられてしまう。
「な?神楽。銀さんのお願いなんだけど?」
「何考えてるヨバカ天パ!」
「神楽。一回だけだって。そしたら寝よーぜ」
一緒に。な?と銀時は神楽の髪を撫でながら囁いた。
銀ちゃんのバカ…
神楽は少し唇を噛んだ。
多串くんもなんで止めてくれないヨ。天パに呆れ返っちゃったアルか…?
神楽が逡巡していると、また更に頭を押さえられる。
人前で、こんなの出して…
いつの間にやら銀時の掌が背中にも回されている。この体制から無理に起き上がろうとすれば、頭をおさえつける掌同様、逃げられないよう力をかけてくるだろう。
押し入れに戻ることもできない。神楽が仕方なく銀時の先端に唇を数度押し付けてまた不安げに銀時を見上げると、銀時はそれでいいと言わんばかりの満足げな顔をしていた。
もう、馬鹿天パ、人前で恥掻いちゃえばいいヨ…!
神楽は他にどうする事もできず、また銀時の先端に、今度は舌で触れ始めた。
舌先でちろちろと繰り返し舐め、茎にちいさな掌を添えてゆっくり動かす。
空いた方の手で陰嚢にそっと触れる。
唇で先端全体を包み込むようにしてみたり、陰茎を擦る手に力を入れてみたりして、更に銀時自身に快感を与えていく。
「…は、神楽…その調子…」
銀時は神楽を見下ろし少し掠れた声で囁くと、顔を上げ土方に意味ありげな視線を送った。
507銀×神楽+土4:2005/08/07(日) 01:42:11 ID:3RvRjmLV
土方は始めは半信半疑だった。自分に居酒屋の勘定を払わせる為の銀時の作り話ではないかと。
しかし眼前の光景に、もはや信じない訳にもいかなかった。
目の前の少女は、慣れた様子で男のモノを舐めている。
舌を動かす合間に頬に落ちてきた髪を耳にかける仕草もまた、たまらなく色っぽい。
幼い横顔と男の陰茎が不似合いで、余計に興奮させられる。
「…なぁ、どーよ?多串くん」
「…ああ。てめーの言う通りだったな」
そう言うと、土方はソファから立ち上がった。
「銀ちゃん!?」
神楽は銀時と土方のやり取りに耳を疑った。
「何?どーなってるヨ!?」
「ん、よいしょっと」
遂に銀時から顔を上げて抗議した神楽の体を掴んで抱き上げると、銀時はそのまま神楽をソファから降ろした。
「ねぇ!銀ちゃん!」
不安げな声を出して床に座り込んだ神楽の目の前に、土方が立っていた。
「銀ちゃん…」
「ホラ神楽、四つん這いなって」
何がなんだか分からず、泣きそうになりながら銀時を振り返ると、神楽の両肩は銀時にぐっと掴まれ床に向かって押し付けるように体重がかけられる。
頭をぶつけないよう神楽が反射的に床に手をつくと、土方は目の前に座りこんでいた。
「神楽。次、多串くんの番だから」
「な…!?」
何が!?どうして多串くんが!?
混乱して目の前の土方を見上げると、上着どころかベストまで脱いで黒ずくめの土方しか見慣れていない神楽にとっては、真っ白なシャツは妙な感じがした。
その手がベルトを緩め、ファスナーを降ろすのを見る。
「銀ちゃんどーゆー事ヨッ…」
神楽が土方の手元から目を離せないままでいると、後ろの銀時に腰を持ちあげられ、銀時に尻を向けるような格好にさせられる。
「神楽、多串くんのも舐めてあげてよ。」
銀時は神楽の穿いていたショートパンツを膝まで降ろすと、下着の上から神楽の尻を撫で始めた。
「やっ…なんで…」
神楽はなおも土方の股間から目が離せず、取り出された陰茎に目が釘付けになる。腰の回りを撫でさする銀時の掌を感じる。
恥ずかしくて、顔がどんどん熱くなってきた。
「っあ…!」
銀時は神楽の尻を左右に分けるようにぐっと押し開いてみたり、指を柔らかな肉に埋めるようにして掴んでみたりする。
その感触に、神楽は思わず声を上げてしまう。
もう訳わかんないヨ…
神楽は観念して、目の前の土方のモノにそっと手を伸ばした。
「神楽、いつも俺にしてるみたいにちゃーんと丁寧にしてやれよ。多串くん、淋しい一人モンなんだから」
「うるせえぇ!てめーは一言余計なんだよ!」
土方は銀時を睨みつけると、そっと神楽の髪を梳き始めた。
細いつややかな髪を引っ掛けて切ってしまわないように、ゆっくりと。
幼い少女が男の股間に顔を埋める姿に、興奮していない訳がなかった。
そして今、その少女が自身に細い指を回し、唇で何度も口づけている。まだ本格的な口淫に至っていなくても、土方の熱はどんどん高まってくる。
「神楽、やらしーなオイ、見られて感じてた?」
銀時が神楽の少女らしい薄いピンクの下着を降ろすと、細く糸を引いていた。そのまま一度べろりと舐めると、ショートパンツごと脱がせてやる。
508銀×神楽+土5:2005/08/07(日) 01:44:52 ID:3RvRjmLV
「んっ、ん…」
土方に舌を這わせる神楽の口から吐息が漏れる。
銀ちゃんのばか…
そう思いつつも卑猥な言葉で責められ舌で割れ目を舐めあげられ、神楽は自分のそこが熱くなっていくのを感じた。
更に舌を使って裏側も舐め、指で土方自身を扱いてやる。先端に唾液を塗りつけてやると、溢れだしてきた液と混ざる。
「ふっ、んん…、っぅ…」
銀時の指は神楽の秘所を責め始め、蜜の絡まった指がいい所を擦ると、神楽は気持ち良くてどうしても声を上げてしまう。
「あーもうやべーわ、ぐっしょぐしょ」
銀時が喉の奥で笑いながら神楽のそこに自身を押し当てた。神楽が挿入に心の準備をするより早く、一気に突き刺す。
「っん…!」
「っあー、やっぱいいな、お前のココ…」
銀時が腰を少し動かしてやると、結合部がまたじゅぷ、じゅく、と言う。
次第に動きを速め、神楽の細い腰を掴みながら何度もその身体を突いてやる。
「っふ、んぅッ、んんっ!」
土方に頭を埋めた神楽が、銀時が突き上げる度に揺れる。
奥まで腰を打ちつけられる度、目の前の陰茎を奥深くまでくわえこむ。次第に固く、太くなっていくのに指の動きを速める。
肌と肌がぶつかりあい、神楽が銀時の腰に打ち付けられるいやらしい音が響いてきた。
「神楽ッ…」
自身を心地良く締めつけられる感覚についに堪えられず、銀時は最後に一度大きく引いて神楽の最奥まで擦りあげると、一気に引き抜き白い尻を白濁で汚した。
「っん…!」
膣に感じる銀時による快感の余韻に浸っていたかったが、神楽は土方の自身を何とか舐め続けた。
「っう、チャイナ…!」
土方も遂に射精感を抑えきれなくなってきて、声をあげる。
この可愛いらしい頬を、自身の精液で思いきり汚してやりたい。
「あ...!」
どくんどくん、と脈打つと、神楽の唇から離れた陰茎が神楽の顔に射精した。

気怠いまま、神楽は床に転がった。目を閉じ床の冷たさを感じていると、荒く顔を拭われるのがわかった。
「…神楽」
何?…銀ちゃん。私つかれちゃったヨ...お願いだから布団まで連れてって…
「神楽」
頬を撫でられ神楽がゆっくり目を開けると、胡座をかいた銀時が自分を見下ろしていた。
そのまま頭を膝に乗せられる。
「銀ちゃん…」
「神楽。頑張ったな」
褒められて神楽は嬉しくなったがすぐ我に返る。
…なんかこんな事で褒められて喜ぶなんて、私バカみたいヨ。
「ねえ銀ちゃん、もう寝ようヨ?……ふ、あっ…」
思いもかけず秘所に走った快感に顔を上げると、土方が自分の膝の間に座っている。
「っやぁっ…!やめてヨ…!」
驚いて、膝頭を閉じようとするがすぐに左右に開かれる。先程銀時に馴らされた神楽のそこは十分濡れていて、土方の指を容易く受け入てしまう。
509銀×神楽+土6:2005/08/07(日) 01:45:56 ID:3RvRjmLV
「あふ、あんっ…っあ!あぁっ!銀ちゃぁっ…」
片膝を押さえてもう片方の手で土方が神楽の秘所に指を抜き差ししてやると、未だ快感が収まらないのかそこはまた愛液を溢れさせた。
銀時は上の方に投げださせた神楽の腕の付け根あたりを押さえつけながら、神楽の様子をじっくりと見る。
時折きゅっと閉じた青い目を開いて、頼りなげな声で自分を呼んでいる。
土方に愛撫されて絶え間なく感じながらも、それに屈しまいとする様が何とも艶っぽい。
「気持ちいいんだろ?我慢すんなよ」
にやつきながら自分を見下ろす銀時には抗議は伝わらないようで、神楽はいやいやと首を小さく振った。
銀時は神楽のタンクトップをたくしあげた。小さな膨らみが露になる。
「神楽。お前頑張ったから、もっと気持ちよくさせてやるよ」
「あ!…あんっ!はあっ…」
銀時は神楽の乳房をぎゅっと掴み、親指で淡い色の乳首を擦る。
掌を沿わせたまま、乳首に押し当てた親指をさらにぐりぐりと押し付けると神楽はもう耐えられず、更に声を上げながら腰をくねらせた。
「っぁん…あっ、いやぁっ、は、あぁん…!」
男達の責めに喘ぎながら感じる様は幼い少女のはずなのにとても淫らだった。
「たまんねえだろ?イケよ、チャイナ…」
「っあ、ああぁんーッ…!」
土方は神楽が一層声を出して感じる所を一気に責めると、神楽は悲鳴を上げて身体を弓なりにのけぞらせた。

まだ秘所にじんわりと、快感の余韻が残っている。
「あ…銀ちゃ…」
「ん、神楽…」
銀時は神楽の額にそっと口づけてやると、神楽の手をとって自身を握らせる。
「なんかお前の顔見てたらまた我慢できなくなっちゃってさあ」
神楽は黙って口に含もうとする。
「多串くんもみたいだぜ?」
膝の裏に掌が当てられ、ぐっと左右に脚を開かせられるのが分かっても、もう抵抗できなかった。
甘い愛液を滴らせる場所に、硬く熱を持ったものが当てられる。
「んんっ…あぁっ…」
膣内に侵入してきたものの圧迫感を、神楽はぎゅっと目を閉じて耐えた。
根元まで呑みこませると土方が呻いた。一体この少女の身体はどんな具合だろうと思っていたが、想像以上だった。熱く濡れていて、腰の細さのせいなのかかなりキツい。
「おい、やべえよコイツ、たまんねえ…」
「あのさあ多串くん絶対中には出すなよ?…神楽、大丈夫か?」
銀時に舌を絡ませ一生懸命唾液を塗りつけていた神楽の身体が土方に揺さぶられ始める。
「お前、疲れちゃった?」
休む間もなく欲望を吐き出されかなり疲労しているだろうに、自分に一生懸命奉仕する神楽が可愛らしくて、銀時はその頬を手の甲で撫でた。
揺れる神楽に合わせて、ゆっくり動いてその口内に出し入れし始める。
銀時も土方と同じく、快感に上り詰める為、次第に夢中になって腰を使い続けた。
真夜中の室内に、少女の両の口が犯される水音や熱をもった吐息ばかりが響いた。
510銀×神楽+土7:2005/08/07(日) 01:47:11 ID:3RvRjmLV
「ッん!…ふっ、あ!あぁっ!」
気持ち良くて…へんなかんじ…
土方に膣内を掻き回される度に、苦しくて、でももっともっと速く、奥まで欲しくなる。口に銜えた大好きな銀時のモノから溢れる液体を、愛おしげに味わう。
銀ちゃんいいよ、いっぱい出して…銀ちゃんの、大好き…
神楽は声に出さず思ったが、それが伝わったのか銀時は更に神楽の喉を突き入れる。
苦しさは、土方が神楽を追い立てる度に紛れた。
神楽の限界は近く、土方をきつくきつく締め上げた。律動の中、頭が真っ白になるような瞬間があって、神楽は一瞬気を失って土方によって達してしまった。
「チャイナ…イッたか…?」
土方は征服感に口許をゆがめると、神楽から引き抜き精を放った。
銀時は神楽がぐったりとしても動きは弱めずその口内を犯しつづける。神楽の舌を感じたまま、その小さな口腔に射精した。
「う、んんっ…」
唇の端から僅かに零しながらも、神楽は銀時の精をゆっくり飲みこむ。
「神楽…」
気怠い快感に息をつくと、銀時は神楽の頬にかかる髪を払ってやった。


神楽が落ち着いてくると、銀時はゆっくり立ち上がりソファに伏せた。
「神楽ァ…朝んなったら起こして」
部屋の明かりが眩しく、腕を目の辺りに乗せて呟いた。
「銀ちゃん?」
神楽はソファの端に両手をかけ、銀時の顔を覗きこもうとした。
「銀さん眠たいんだよ…」銀時は起きてくれそうな気配はなく、神楽は溜息をついた。
「天パのばか…」
「チャイナ」
「ちょっ…多串くん!」 神楽は再び、土方によって床に沈められた。
「やめてヨ!もういい加減にしてヨ!」
土方は言い返さず、ただ黙って組み敷いた神楽を見下ろした。これからやっと、邪魔者なしでこの身体を味わえる。
「銀ちゃん!起きてよ銀ちゃん!」
神楽は頭を精一杯銀時の方へ向け、必死になって銀時に訴えた。
「おい、チャイナ…」
土方は低い声で囁いた。
「あいつが目を覚まして、こんなとこ見られるほうがヤベえんじゃねえのか?」
顔を背けた神楽の首筋に、土方は顔を埋めた。
耳元に、熱い息を吹きかけられる。
銀時とはまた違う男の匂いに、神楽は頭がクラクラした。
「もぉいや…止めてヨ…」
諦めて目を閉じると、土方の唇が首筋をなぞり始めるのを感じた。
511銀×神楽+土8:2005/08/07(日) 01:48:28 ID:3RvRjmLV
「神楽ァ、起きたかー?」
目をこすりながら居間にやってきた神楽の耳に、緊張感のない声が届く。
「あーもうだりい、銀さん二日酔いだっつーの…」
銀時はソファの上にだらしなく伸びている。
「銀ちゃん、銀ちゃんのばか、ひどいヨ…」
神楽は銀時の側に座りこんだ。
あの後土方が満足するまで散々いいようにされ、いつ解放されたかも覚えていない。
疲れ果てていたけど、暑くて目が覚めてしまった。
「ごめんな、酔っ払って帰って来て…」
「それだけじゃないヨ、銀ちゃんその後…」
「ああ?酒くせえのに絡んじまったか?」
「銀ちゃん覚えてないアルか…?」
神楽が恐る恐る尋ねた。
「ん、いつ寝たかも覚えてねーんだよなあ…そんな酔っ払ってた?」
首を捻る銀時に、神楽は小さくため息をついた。本当に覚えてないのなら…思い出してほしくもない。
「…もう、いいアル…」
「っあ、まじゴメン、ほんと、今度は早く帰ってくっから」
神楽の口調から機嫌の悪さが伝わって、銀時は少し慌てて謝った。
「あっちーよな、シャワーでも浴びっか。抱っこしてってやろーか」
銀時が言うと、神楽は首に腕を回してきた。
「…ねぇ銀ちゃん今度酔っ払って帰ってきても私知らないヨ?ゴミ捨て場に放置するアル」
「イヤだなソレは。節制します…」
更にしがみついてきた神楽をしっかり抱き抱えて、銀時は風呂場に向かっていった。



以上で終わりです。少し長くてすいません。



512名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 01:58:28 ID:adQACr+5
ウォォオオオオ!!!!
GJ!!!
513名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 02:43:15 ID:TDPesb+l
GJ!!
そして俺のわがままを聞いてくれてありがちょ
514名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 11:31:10 ID:zzwblGmx
GJ!!!!
515名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 11:51:44 ID:9ylV63hz
イケナイ大人に攻められる神楽たんハァハァ
そういや花見の回でも銀さん土方に「うちの神楽」自慢してたな
沖田が初期設定のままだったら「うちの総子」自慢する土方と
「うちの神楽」自慢する銀さんで4Pに発展するのになあ…
とか一瞬思ってしまった…
51641:2005/08/07(日) 12:22:54 ID:6Kz0Gtlj
>>397 続き

「抱いて…」
続くさっちゃんの言葉に俺は耳を疑った。
さっちゃんの細く長い指が俺の服の中に滑り込む。
胸板を弄ったそれは濡れて張り付いた俺の服を脱がせ、そのまま下肢へと滑り落ちてゆく。
固くなりはじめた俺自身に絡みついた指が優しく俺を扱き上げる。
何?何事!?…て、言うか!
(なんでこんなに…うまいんだよっ)
自然と荒くなる呼吸の合間に、さっちゃんのくす…、と笑う声が聞こえた。
(何考えてんだよコイツー!!俺をおちょくってんのか!?)
さっきまで泣いてた女とは思えない。俺は後ろにぴったりと抱きつかれたままなのでコイツの顔が見えない。
絶妙な指使いに意識が飛びそうになる。俺はすっかり限界まで膨れ上がり、熱を放射したくて堪らなかった。
(あ…あと少しで…イク…!)
と、思ったのに。
急に手を離されて俺はちょっと泣きそうになった。
その上。いつの間にか俺の両手の親指同士は細い糸できつく一つに括り付けられていて。
ほ…解けません。…え!?何コレ!?
ピン、とその糸が引っ張られて俺は万歳をした格好になる。しかも、チンコおったてたまま。
ああ、どっちが一体隙だらけだったというのだろう。抜けているのはどっちだ。殺し屋に向いてないのはどっちだ。
腐っても相手は同業者だぞ。俺の馬鹿。馬鹿馬鹿ばか。
相手が全裸の女で悪酔いしていると侮った結果、俺は浴室で身包み剥がされて両手を吊り上げられてしまった。
517全さち8:2005/08/07(日) 12:24:25 ID:6Kz0Gtlj
「イキたい?」
さっちゃんが身動きの取れない俺の前に回りこんで下から見上げる。
イキたかったら私を慰めなさい、と赤い眼鏡の奥の瞳が妖しく笑う。コレでね、と俺の抜き身を弾く。
均整のとれた長い手脚に張りのある美しい肌、思わず捏ね回したくなるボリュームのある胸、後ろから掴んでぶち込みたくなるような尻。言われなくても抱きたくなる体を惜しげもなく晒してさっちゃんが俺に・・命令する。
「…お前マゾになったんじゃ、なかったの」
好きな人にだけよ、と返されてまた泣きたくなる。今俺好きじゃないって宣告されてしまいましたァ!
「…お前みたいな小娘に、誰が…」
ズタ襤褸のプライドを守って精一杯強がる。チンコ限界に近いけど。燃え上がる俺の何かが迸り出そうだけど。
「そんな事言ってられるのも今のうちよ」
そう言うとさっちゃんは自分の豊満な胸にボディーソープを垂らし始めた。
てらてらとボディーソープでぬめる両の胸を自分でもみしだいて泡立てる。
そのまま俺の股間の間に跪くと屹立する俺の肉茎をその両胸で挟みこんだ。
「う…ぁ…っ」
冷たいソープのぬめりと柔らかい乳房の圧迫が俺をさらに追い込む。
さっちゃんは俺を挟みこんだまま、さらに彼女の胸の谷間から顔を覗かせた俺の先端にキスをする。
全裸に赤い眼鏡をかけた女の赤い唇が俺の先端に吸い付き、赤い舌を絡ませてその頬を赤く染める。
青白い浴室でその赤は俺の理性を奪おうとする。
そのまま淫らな巨乳で揉みしだかれ、鈴口を舌の先でちろちろと舐められて。
(こ、今度こそ限界だ…!)
と、思ったのに。
またしても寸止めを喰らって俺は本当に涙目になる。
ぜいぜいと肩で息をする俺にさっちゃんは告げた。
「九の一は男に比べて力が劣る分、色んな技を覚えるのよ。」
師匠に教わらなかった?と聞かれて只でさえクラクラしているのに俺は更なる眩暈を覚えた。
(あんのクソ親父一体何教えてんだー!!!)
親父への怒りとか、銀髪への怒りとか、親父への怒りを抑えて俺は自分の本心と違うことを尋ねた。
「…俺じゃなくて、惚れた男とした方がイイんじゃねぇのか」
「…好きな人にこんな事出来ないわ。」
泣いてイイ?泣いてイイ?またしても好きじゃないって宣言されちまいましたァァ!負けるな俺!!
518全さち9:2005/08/07(日) 12:25:45 ID:6Kz0Gtlj
前髪の下で涙決壊の俺にさっちゃんが続ける。
「それにあたし…今まで好きになった人と結ばれた事なんかないもの。」
仕事で寝ることならあったけどさ、と自分を蔑む様な声を出す。
(そんな声だすなよ…。)
「いいから抱いて慰めなさいよ。もう限界でしょ?」
これって慰めるっていうより傷つける行為なんじゃねぇのか。
(やっぱりマゾ…ていうか、やっぱり馬鹿だよこの女…)
俺はやりきれなくて俯く。でも俺にできることは他になくて。
「いいよ…好きにしろよ、」
俺が俯いて擦れた声を出すと、
「あたしがイってイイって言うまで出しちゃダメよ」
白く柔らかい女の肌が俺を包んだ。
立ったままの俺に抱きつくさっちゃんの肌は月光で青く光っているように見えた。
水を弾いて光るその肌は吸い付くように俺の肌に絡む。
水に濡れた青い髪は白い裸体に張り付き妖艶さを増す。
何よりも眼鏡の奥で妖しく光る瞳に魅入られて俺は…。
さっきまでの情けない気分を忘れて獣になった。
両手の自由を奪われていなければめちゃくちゃにしていたかもしれない。
首を出来るだけ伸ばしてさっちゃんの体に触れられるところすべてに唇を落とす。吸い付いて、舌を這わせて、歯を立てて。
さっちゃんも応えるように俺の体をまさぐってキスをしていく。
ただ、唇同士は触れさせて貰えなかったが。
獣のように絡み合って浴室に荒い息遣いだけが響く。
さっちゃんが自分の片足を持ち上げて俺に絡ませる。
ゆっくりと、その腰を俺の猛りの上に沈めていく。
さっちゃんの中は凄く熱くて優しく俺を締め付けては俺の体の芯に電流のような快感を流す。
「あっ…はぁっ……全蔵の…すっごく…おっきぃ」
苦しそうな喘ぎと共にさっちゃんの口の端から透明な雫が流れた。
立ったまま根元までさっちゃんと繋がった状態で俺は躊躇わず腰を振り続けた。
結合部分からはじゅぶじゅぶといやらしい音が漏れ、溢れる愛液が泡になってお互いの脚を伝った。
さっちゃんは白い喉首を仰け反らせて、淫らに喘いだ。
俺は彼女を壊してしまうのではないかと思うくらい突き上げ続けた。
必死に俺の喉首にしがみつく彼女の腕や腰に絡みつく脚が時たま痙攣した。
彼女が達していた事には膣内の具合からも気づいていたが、構わず貪り続けた。
「ぜんぞ…っやめ…ッも…だめぇぇっっ」
眼鏡がずり落ちて、上気した頬に涙が伝っても俺はやめなかった。
考える隙を与えないように。思い出す隙を与えないように。
519全さち10:2005/08/07(日) 12:26:54 ID:6Kz0Gtlj
同じ箇所を激しく擦り上げると、やがてさっちゃんの上体が大きく仰け反って、膣内が強く引き絞られた。
「ッあああっっ!!!……ぎんさぁん…ッ!!!」
彼女は絶頂に達するその瞬間、愛する男の名を呼んだ。
(あーぁ…その名前は聞きたくなかったんだがなぁ…)
俺はさっちゃんの中に白濁した汁を注ぎ込みながら、その声を聞いた。
しばらくは体を繋げたまま、お互いの息が落ち着くまでそのままでいた。
さっちゃんは快楽の波に飲まれたまま、意識が戻ってきてないといった体だ。
俺はさっちゃんの頬を伝う涙を舐めとりながら、低く囁いた。
「あやめ…愛してるぞ」
唇を寄せるとさっちゃんは俺の舌に舌を絡めて応えてくれた。
今の彼女には俺が銀時に見えているに違いなかった。
(眼鏡が外れて、俺の姿は見えなくなってもアイツの姿は思い描けるって訳ね…)
今度は泣かなかった。
なんだか、コイツが幸せそうな顔してそのまま寝ちまうからさ。
俺は身代わりでも、なんでも、こいつが泣かないでいてくれたらそれでいい、と思った。
(忍びの恋は忍ぶ恋…てか。クソ面白くもねぇ。)
自嘲気味に一人ごちてから俺ははたと気づいた。
(あれ…!?俺縛られたまんまなんですけど…!?)
「うおぉぉぉいぃ!!!起きろ!!テメ、俺を解いてから寝やがれ!!」
「……すぴーすぴーすぴー」

朝までこの間抜け九の一は目を覚まさず、俺は風邪を引いたのに、同じ全裸で風呂場にいたこの女は風邪を引かなかったという。
(やっぱり馬鹿だ!!!!)

<完>
520名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 14:48:09 ID:abKtW+w+
エロいのに笑った!
笑ったのにしんみりきた!うまいねGJ
41さんのストーカーになりたい
521 ◆IZijqH2PVI :2005/08/07(日) 19:07:53 ID:S3RSBLBu
神楽受も良いけど、さち受もたまらんハァハァ
パイズリはさち受の特権ですな!
>>443の続き投下しにきますた。
んでこないだ投下した分で微妙に日本語がおかしいところがあったので訂正。
「男の一人がかび臭い扉を開けるとそこはさながら場末の見世物小屋のような部屋が顕れた。」
ではなくて
「男の一人がかび臭い扉を開けるとさながら場末の見世物小屋のような部屋が現れた。」
ですね。
他にもところどころおかしいところがあるかもしれませんが
適当にあしらって下さい。
意識を取り戻した神楽はしばらくこの状況を掴めずにいた。
どうやらまた新たに薬を打たれたらしい。まるで夢の中にいるようだ。
「触ってみたい奴いるかィ?でもまだ触るだけだぜィ。」
聞き覚えのある声が頭の中に響く。
目の前には自分を舐めるように見つめる男達。
ああ、きっとこれは夢なんだ。
神楽は目の前の現実を否定するかのように、ぎゅっと目を閉じた。
「ほぼ全員じゃねーかィ。ま、適当に譲り合って触っていけィ。あ、ただしマンコはお触り禁止だからな。」
「ええ〜!」
「沖田さんのケチ〜!」
男達の中からブーイングの波が起こる。
「うるせぇテメーらァ!楽しみは後に取っとく方がいいだろィ?」
「見世物」では前戯もそこそこにすぐに輪姦に至ることがほとんどだが、
今回はあの貴重種夜兎ということもあり、沖田はゆっくりと事を進めたいと思っていた。
隊員達はそんな沖田の意向には色々思うところがあったが、
とりあえず今は目の前の夜兎の身体に触れられることに酷く興奮していた。
沖田の合図とともに無数の手が我先にと神楽の肌に伸びてくる。
「うわ、すっげぇ柔らけぇ…!」
「しっかし白えな〜。」
リアルな手の感触。
耳元すぐ近くで聞こえる男達の声。
これは夢なんかじゃない。
どんなに目をつぶっても、これは現実なのだ。
神楽の脳裏に響く別の誰かの声。
嫌だ。こんな現実認めない。銀ちゃん以外の男に触られるなんて。嫌だ。
全身の毛が粟立ち、嫌悪感と恐怖に顔を歪める。
その様子は戦闘種族というよりは捕らえられた小兎のように愛らしい。
小兎は目を堅く閉じたまま、いやいやとかぶりを振る。
男達は小兎の恐怖を宥めるように優しく触れていく。
しかしその手はどれも氷のように冷たく神楽は触られる度に身体をきゅっと強張らせた。
自分の身体の熱との対比で実際よりも余計に冷たく感じるのだろうが。
「んっ…。」
この愛撫に身を委ねてはいけない。
しかし意に反して触られれば触られる程、身体の芯が熱くなっていく。
神楽の反応を察してか、発展途上の膨らみギリギリと握り潰すように掌で押さえ込まれたり、
乳首をコリコリとこね回されたりと、愛撫は徐々に激しいものとなる。
銀時と似た骨張った指が小さな桃色の乳首をぎゅむっと掴むと、
それまで堅く閉ざされていた神楽の口から思わず湿った息が漏れてしまう。
「声出してみろや。」
「可愛い声で鳴いてんの見てーなあ。」
「絶対やーヨ。」
「ガキがナマ言ってんじゃねーよ。」
「お前のココ、もうぐっちょぐちょだぜ?」
男の卑猥な言葉で意識は下半身に集中してしまう。
それまで意識しまいと耐えてきたのに。
先程から下半身に伸びた複数の手は太股と足の付け根を往復している。
たくさんの手が触れていくのにどれ一つとして核心に迫った快感を与えてくれない。
女芯がちりちりと焼け焦げてしまうようだった。
「あ…もぉ…。」
「うわ、相当な淫乱だねぇ。」
男達はそんな煽り文句を引っ切りなしに放ち、神楽の丘に生えた桃色の柔らかい陰毛を指で弄んだ。
「や、やダァ…そこ…いやっ!」
先程から触って欲しくて仕方ないんだろ。現に腰がひくついているぜ。
などという男達の声が聞こえる。
それは−絶対に認めたくはないが−自分の中の欲望がそう叫んでいるように思えた。
浅ましい獣の身体。闘わなければいけないのは自分なのに。
「やぁ…もぉ…いやヨォ…。」

「はあーい終ー了ー!!お触り止めー!!」
男達は一斉に愛撫の手を止める。
一体どれだけの男の手がこの身体に触れていったのだろうか。
何とか理性を保った神楽だったが、まだ身体の疼きは収まることなく雄を求めている。
「さぁてチャイナ、いいもんやるぜぃ」
「…何アル?」
沖田が口元を歪ませながら隊服の上着から取り出したのは、
男性器の形をあしらった電動バイブレーションだった。
それは地球人の男性器の標準サイズよりも大きく、パチンコ玉のようなものが埋め込まれている。
あまりのグロテスクさに神楽は思わず顔を背けた。
「へぇ…やっぱり欲しいんだねぇ…」
「欲しい訳ないだロ!」
「もうこんなにぐちょぐちょにしてる奴が言う台詞じゃありやせん。」
沖田が無遠慮に神楽の膣に長い指を沈める。
「夜兎の本気見せて下せェ。」
「…んんっ…。」
ゆっくりと内璧を擦られ、本能が理性を壊そうとする。
もっと。もっと擦って。
「いい顔してんなァ、チャイナァ。」
違う。これは銀ちゃんじゃない。
銀ちゃん以外の男にイかされるなんて・・・
「いやああああ!」
「!!!」
沖田が異変に気付き素早く指を引き抜く。
何だ…この女…。
「想像以上だ…。」
もし咄嗟の判断で引き抜いていなければ、確実に指の骨を折られていた。
「ま、そのためにいい物用意しといたんでさあ。」
沖田は隊服のズボンのポケットから取り出したICレコーダーの再生ボタンを押す。
「…これ…。」

続く
527 ◆IZijqH2PVI :2005/08/07(日) 19:57:20 ID:S3RSBLBu
まだ半分も終わってません、コレ・・・。
>>504さんの銀&土×神を読んで、やっぱりこの3人絡ませたら美味しいなあ〜
とかむふむふ妄想してた。たまらん。
528名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 21:40:30 ID:hqXRpAwI
うおお!!全さちの方も神楽受けの方も超GJ!!
萌えますた!
続きも楽しみにしてます!
529名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 07:55:30 ID:2kpq7z5h
全さち、エロさとおかしさが絶妙なバランスで
楽しめました!

真選組×神楽、やはり陵辱はエロの花っすよ、
続きも待ってます!

どちらも、素晴らしくGJです!
530名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 15:35:58 ID:6d0n7zo2
マダオ×神楽を書いてみたんですが、投下してもおけですか?
531名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 15:42:24 ID:VMeMT8EF
来た!ついにマダ神来た!
どうぞ投下してください!
532スクール水着が大好きなのさ:2005/08/08(月) 16:22:26 ID:Z24eLWDd
夏の日差しが強く
クーラーはおろか、扇風機すら無い万事屋。
新八は扇風機のあるお妙の元へと避難し
神楽と定春も新八についていってしまった
「あー・・・あっちぃ・・・。」
風もくる筈無いのに、手を仰ぐ
銀時は一人、ソファーに寝転がりぼーっとして
天井を見つめる。
「俺も行くか・・・。」

がたがた、と階段を駆け上ってくる足音

ダルそうに銀時は体を起こし、入り口の鍵を開けた
目の前には神楽
533スクール水着が大好きなのさ:2005/08/08(月) 16:23:12 ID:Z24eLWDd
「おお、早かったな。」
「見てみて、銀ちゃん!!」
見て、と言われても神楽の外見はいつもと何ら変わらない
神楽は机に乗り銀時を見下ろした
「姉御から借りたアル。これを着ると涼しいって。」
神楽はそう言ってチャイナ服を脱ぎだした
「おっ、おい!?」
それを制止しようしたが、神楽はひらりと避けて脱いだチャイナ服を
床へと落とした
チャイナ服の下は下着では無く、『スクール水着』
サイズは神楽にぴったり、もしくは少し小さめだろう
「・・・何で、あいつがンなもん持ってんだよ?」
「知らないネ。」
534スクール水着が大好きなのさ:2005/08/08(月) 16:23:44 ID:Z24eLWDd
机の上で神楽は手を振りながら後ろを向いたりと自分では
踊っているるもりで
「あーっ、もうクソッ!!」
神楽の細い足首を掴み無理矢理に机から下ろす
その時背中でもすったのらしく声を漏らした
「痛っ、銀ちゃん、止めてヨ!」
お姫様抱っこをしてソファーに押し倒すが神楽はその状況を
理解していない
「?」
小さく開いた唇に口付けた
そしてその隙間から下を割りいれる
「んあっ・・・?」
「神楽ちゃんよぉ、お前誘ってんだろ。」
意地悪に銀時は微笑んだ
535スクール水着が大好きなのさ:2005/08/08(月) 16:24:41 ID:Z24eLWDd
片手は小さく膨らんだ胸を上にある突起物を、スクール水着の
上から摘んだ
「ふぅあ・・・ッ・・・!」
突然押し寄せるその快感に銀時の手を押し退ける力も無くなる
「気持ちよさそうだな・・・。」
スクール水着には薄く汗が滲んだ
暑さ、そして体も密着しているので2人の体感温度はかなり高い
開け放ったままの玄関から僅かに風が入ってくる

あまった片手は神楽の秘部へと触れた

触れると同時にピクンと体を動かす
536スクール水着が大好きなのさ:2005/08/08(月) 16:25:13 ID:Z24eLWDd
「そっ、ソコは駄目アルうっ・・・!!」
手を退かそうとするがその度に乳首からの快感が襲う
「これだけでこんなに濡れてる癖にイヤがんのか?」
手をスクール水着の下にいれまだ毛も生え揃っていない
秘部の割れ目をなぞる
くちょっといういやらしい音がする
「じゃ、まず1本からあ〜♪」
人差し指が神楽の中へと進入して行く
「ふっ、あっ・・・やぁっ!!」
指が2本、3本と増えていく
増えると神楽は喘ぐ
537スクール水着が大好きなのさ:2005/08/08(月) 16:25:51 ID:Z24eLWDd
「いやだよぉっ・・・銀ちゃあん・・・。」
「そのまま、イけって。」
銀時としてもこのまま神楽に喘ぎ続けられたらきっと自分のモノ
で犯してしまう。
でもこのままというのも神楽に対して可哀想なのだろう
指を大きく動かすと、神楽は呆気なくイってしまった

「銀ちゃん。」
「あー?」
「気持ちよかったヨ。」
「あんなに拒否してたのにかあ?」
「・・・またするアルか?」
「気が向いたらなあ。」

チャイナ服は床に投げ散らかしたまま

蒸し暑い夏の万事屋での出来事
538スクール水着が大好きなのさ:2005/08/08(月) 16:27:01 ID:Z24eLWDd
変態銀さんでスマソ
・・・難しいな・・・やっぱり

マダ神 投下お願いします!
539名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 16:32:08 ID:6d0n7zo2
>>531さんありがとうございます。夜くらいに投下しに来ます。

>>537神楽にハァハァな銀さんいいッス...!次は是非本番でお願いします!
神楽「踊ってるつもり」って可愛すぎ
540名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 16:39:08 ID:E3vkWBYJ
>>532-538
スクール水着GJ!!!!
さすがはコスプレイの銀さん、神楽ちゃんを気持ちよくさせることには余念無し。
踊りながら水着姿を銀さんに見せびらかす神楽ちゃんに萌えますた。乙!!!!
541名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 18:25:56 ID:wVV6jKnh
机の上で踊る神楽カワイス(*´д`*)
涼しいからとスク水着せるお妙何者w
542マダオ×神楽1:2005/08/08(月) 20:28:57 ID:okF6dOgJ
>>504->>511投下させて頂いた者です。
>>527さんの銀&土×神、すごく見たいです…!是非書いてください…!!

マダ神投下させて下さい。



パチンコ屋をでると既に太陽は西に傾いていて、真昼の激しい光ではなく少し和らいだ陽光が注いでいた。
今日もスッちまった…まあいっか。
昨日もだったけど、過ぎた事はしょうがないし…と自分に言い訳しつつ、長谷川はどこへともなく散歩し始めた。
何にもする事もないし、夜まで公園のベンチでぼーっとしてよう。この時間なら子供たちも家に帰ってるし、と思いながら歩く。
自然と、ある人物の事を思い出す。

いるのかな、あのお嬢ちゃんは。

よく一人でブランコに乗ってる少女。今日はいるんだろうか。
出会えば何故かいつもひどい事を言われる。けれどもなんとなく恨めないというか。別に、嫌われてる訳ではないと思う。

…いや、やっぱり嫌われて軽蔑されてるのかも...でも嫌ってたらわざわざ文句も言ってこないんじゃないか。

考え事しながら歩くとすぐ公園についた。シーンとして、遊ぶ子供たちの姿はない。
あの少女もブランコに乗っていない。
煙草、煙草…と思いながらベンチに腰を降ろした。
「あーあ、ついてなかったな。今日も負けちまった…」
そうだ、お前の人生いつも負けばっかり…、負け犬街道まっしぐらだ
「そうだ、ついてねえんだ、全ては嫁に逃げられた時から…」
その通りだ。それ以来まるでダメな男として生きるしかなくなった。この先一生ロクな人生じゃねーんだよ
「そうだもうこの先もどうせロクな人生じゃ……てオイイイイ!」
「大の大人がでっかい声だしてビビってんじゃねーヨ」
頭に響いてきた声の方を振り返ると、背後の木の下に神楽が座りこんでいた。
「お嬢ちゃん…」
立ち上がって神楽の隣に座り込み、その顔色を伺った。
「こんな所でどうしたんだい?ベンチに座ればいいのに…」
「だめヨ。まだ眩しいから。」
前を向いたままそれだけ言うと、神楽は抱え込んだ膝に頬をつけてそっと目を閉じた。
散歩途中疲れてしまって、木陰に座りこんでいたのだった。
543マダオ×神楽2:2005/08/08(月) 20:29:55 ID:okF6dOgJ
いつもの元気がなくて、大人しい様子の神楽に、長谷川は心配になった。熱中症とかになっていないだろうか。
「大丈夫かい?」
「ほっとけヨマダオ」
倒れてるわけじゃなし、まあ大丈夫か…と思う。そのまま神楽と同じ様に、木の幹に背を預ける。
風がさーっと吹いていく音しか聞こえない。なんだか静かすぎて居心地悪くて神楽に話しかけてみる。
「…所でお嬢ちゃん、こないだ着てたメイドさんの服、なかなか似合ってたね」
「人の事じろじろ観察してんじゃねーヨ変態」
「いや、お嬢ちゃんはきついな…」

ううっ…変態、って…。そんな意味で言ったんじゃないのに…

この娘の自分への毒舌は相変わらずだ。
けれども少しも嫌ではない。別に嫌ではないのだ。
…何で嫌じゃないんだ?なんか次は何を言われるか楽しみなような……
長谷川はちらりと横の神楽を見る。わっ、今日はなんでこんな服、着てるんだ…
スカートに入ったスリットのせいで、膝を抱えても脚の横の部分がまる見えだ。
白い肌が目に入り生唾を飲みこむとなんだかいけない事をしてしまったような気がして、長谷川は目を逸らした。
途端に、神楽が閉じていた目を開けて立ち上がった。
「あれ、お嬢ちゃん……」
「わっ」
立ち上がって伸びをしようとした神楽の身体が、かくんと揺れる。
一瞬目の前が真っ暗になり、立っていられなくなりそうなのを誰かに支えられた。
「うぅー…」
「いきなり立ちあがっちゃ駄目だよ、倒れっちまう。いいよ、掴まって」
神楽は眉間に僅かに皺を寄せ目を閉じたまま、長谷川の肩に掴まった。
立ち眩みの所為で力が入らない。しばらくじっとしてるしかない。
「大丈夫かい?」
「うー…マダオ、しばらくそうしてるアル…」
肩にかけられた神楽の手には力は殆ど入っていないが、身体を支えるのなんて長谷川にはわけもない。
神楽の背を木の幹によりかからせてやると、支える手をより安定させる為神楽の脇の下から腰の辺りに移動させる。
大丈夫かなー…
長谷川は神楽を見下ろした。女の子だし、貧血だろうか。頭を木にもたせかけ、わずかに反らした白い喉が覗く。
睫毛、長いな……。腰、細すぎだし……
少し開いた紅い唇が、空気を求めて一定の間隔で震えている。

なんか、ずーっとこうしてたい……って俺何考えちまってんだアアアアア

支えた腰に当てた手に伝わる感触はとても柔らかい。神楽が身じろぎすると、手が滑って腰から腿の辺りを撫でてしまう。
「うわっうわーっ……」
「…うっさいマダオ、でっかい声出すんじゃないアル…」
神楽は数度瞬きすると、また安心したように瞼を伏せた。
「ごめんお嬢ちゃん…」
長谷川はまたしっかり手を固定させた。さっきからずっと触れているけど、だんだん汗が引けているのか神楽の肌が冷たくなっている。
「お嬢ちゃん寒くないかい?こんなに脚出す服着てて」
これ以上体力を無くす様な事をさせてはいけない。少しでも暖めてやろうと、スリットからはみだした部分の大腿を掌で擦ってやる。
「夜になると気温が下がるんだし…駄目だよこんな冷える格好は」
「ん……」
長谷川の手が何度も往復すると、その度神楽の全身が少し震える。肩にかけられた手に、僅かながら力が加わってきた気がする。
長谷川は少女らしい健康的な弾力を持った肌に押し付けている手に、更に力を込めた。
「…あ、なんかちょっとあったかくなってきたヨ…」
神楽はやっと目をうっすら開ける。
「あぁ、良かった…」

すごくすべすべしてるな…良かった、少しはあったまってくれて…

「や、ちょ、なんか、くすぐったい…」
表面をさするだけでは飽き足らず、長谷川の手は無意識の内に神楽のふとももを緩く掴んでみたり、腰の一番くびれた辺りから尻にかけてまでを撫で回していた。
544マダオ×神楽3:2005/08/08(月) 20:30:58 ID:okF6dOgJ
「っや、もういい、やめるアル」
明らかに先程とは違った動きをされて驚いた神楽は、何とか逃れようと身体をひねらせるが、更に後ろの木に身体を押し付けられ腹部に何かが当たるのを感じた。

だ、駄目だ駄目だ何考えてるんだ俺!マダオ通りこして人間失格だ…!

ぎりぎりの所で理性が訴えかけてくるが、神楽に回した手は背中に腰に感触を楽しむように動きまわり、更にその腹部に押し付けた下半身がどんどん熱くなってくる。
神楽が文句を言っている。その頬がわずかに紅くなっていて、瑞々しい唇を尖らせて…何て可愛いんだろう。
「いや、いや!止めてヨ変態!」
神楽がたまり兼ねて長谷川を突き飛ばすと、互いの距離が僅かに空いた。長谷川の股間の、明らかに膨脹した部分に視線がぶつかる。
「…っこんなにして!マダオの癖に生意気アル!」
「う…」
神楽の言葉に、長谷川の何かがが吹き飛んだ。突き飛ばされて我に返りかけたが、可憐な唇から発せられたキツい言葉がとどめとなった。
「ッきゃ!痛っ!」
突然肩を掴まれ後ろの木に全身を押し付けられ、神楽は一瞬目をぎゅっと閉じた。
「…お嬢ちゃん……」
顎を神楽の肩に乗せ、身体全体で体重をかける。
尻を撫でていた指を下着の裾から中に入れ、膣の位置を探る。温かく柔らかい肉の感触がした。
「このマダオが!粗末なモンおっ立ててんじゃないアル!」
長谷川にのしかかられながらも、神楽は気丈に抵抗する。
しかしいくら責め立ててやっても、長谷川の興奮を高めるばかりなのには気付けなかった。
「っふ、あ!…っんぁあ…ッ汚い手で…触るんじゃ、ない…アルっ…!」
空いた方の手で前のスカートの布を払いのけ、無遠慮に下着越しに秘核を刺激すると神楽が一層高い声を上げる。
「ふ…ぅあ、は、やだぁ、はぁ…」
秘所に抜き差しされる指がどんどん蜜を掻き出し、また濡れた指が秘裂をなぞり、下着の中がぐちゃぐちゃになってきている。
神楽は目を細め前と後に回された手に屈しまいと抵抗するが、それを嘲るように今度は陰核が摘みあげられる。
膣から溢れた愛液を塗りつけられて、敏感なところの感度が更に上がっていた。
「ぃやあああぁんっ!」
身体を震わせた瞬間動けなくなり、下着が膝まで下げられて片脚が抜き取られる。
そのまま下着が引っ掻かっていない方の脚の膝裏をぐうっ…と縦に持ち上げられる。バランスを崩しかけ、神楽は後ろの木に両手をついた。
「っや…!」
その体勢の恥ずかしさに、神楽は頬を赤らめ唇を噛んだ。
脚を高く持ちあげられている為、愛液を滴らせヒクつく所を目の前の男に余す所なくさらけ出す事になる。
長谷川は神楽の膝裏に当てていない方の手で急いで陰茎を取り出す。もっとじっくりこの桃色の秘所を視姦したいが、陰茎がはちきれそうだ。
「…っ、やっぱりお前はダメ男ネ!その程度のじゃ、私満足しないアル!」
ビクビクと脈打ち、割れた所から透明な液体を溢れさせる陰茎の大きさに怖じけづいている事を悟られないように、神楽は長谷川を挑発した。
他の男なら逆上しかねないが、長谷川にとっては堪らない。根元を支えて神楽の膣目掛けて挿入していった。
慌ただしく動き始めると神楽は眉を寄せ後ろの木に頭を押し付けた。
神楽の肩に頭を乗せたまま、長谷川は唇で白い首筋を吸い始める。たまらなく甘ったるい香気がその首筋から立ち上ってくるようだった。
「あん、あっ!あぁん!いやぁっ!お前なんかっ…ロクでなしのクセにっ…!マダオの分際でッ…!ッぁん!」
声なんか上げたくないのに、長谷川のそそり立ったモノは容赦なく神楽の狭い膣内を突き上げ奥まで当てる。

何て気持ちいいんだ、お嬢ちゃんの中は…

神楽が倒れてしまわないよう、腕を背や腰に回してきつく抱きしめながら長谷川は速い動きで小さな身体に自身を突き挿し続ける。
545マダオ×神楽4:2005/08/08(月) 20:31:49 ID:okF6dOgJ
自分を罵倒する幼い少女を、無理矢理犯している。
こんな倒錯的な快感は初めてだった。
「っぁん!うぁっ…!はぁん…!」
目を閉じた苦しげな表情のまま、神楽が肩をびくん、びくんと震わせる。狭い中を掻き回され続け、耐え続けてきた快感が秘所から全身に回ってくる。
「お嬢ちゃんッ…いくよ…ッ!」
こんな、マダオなんかに…っ
神楽は確かでない意識の中そう思ったが、もう言葉にもできない。
「…ううッ…!」
長谷川が引き抜いた瞬間、生暖かい白濁が神楽を汚していった。



「世の中、ポリゴンばっかりアル…」
長谷川が渡したお茶をコクン、コクンと飲んでいた神楽が呟いた。
行為の後ぐったりした神楽をベンチまで抱きかかえて連れてくると、茶ー買ってくるくらいしろヨ気が利かなすぎなんだヨマダオ、と言われたのだった。
「それを言うならポリゴンじゃなくてロリコンじゃないのかい?」

…ってこれじゃ俺自分がロリコンって認めてんじゃねえかアアアアア!

「あ、そーだったネ、ロリコンヨ。お前のような奴」
神楽は事も無げに言うと、ベンチから立ち上がった。
「とにかく。ロリコンも大概にしろヨマダオ。かぶき町の女王の命令アル」
「ごめん、お嬢ちゃん…」
神楽は長谷川にそれだけ言うと、もう陽は沈んでいるのに傘をさしてクルクル回しながら帰っていった。

…ああ、俺って最悪だ…しかしめちゃくちゃ気持ち良かった…でもお嬢ちゃん、初めてじゃないなんて…
もしかしたら、いつも一緒に歩いている万事屋の旦那が恋人だったりするんだろうか。
…だとしたら、うらやましすぎる。
…ってこんな事考えてっからお前はマダオなんだよオオオオオ!

煙草をふかしながら、いろんな事が頭の中を巡る。

しかし「かぶき町の女王」か。お嬢ちゃんにぴったりだな、ハハ…
……今度うっかり女王様とかいっちゃったらどーしよ…

また更に軽蔑されるなぁ…とか思いながらも、長谷川はちょっと幸せだった。
546名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 20:33:02 ID:okF6dOgJ
以上で終わりです。スレ汚しスイマセン。
547名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 20:57:06 ID:J2R5r2Nz
マダオっぷりにGJ!
548名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 21:44:07 ID:VMeMT8EF
GJ!
マダオに犯されつつも罵倒を忘れないぐらたん
その罵倒に興奮するM男マダオ
やっぱりマダオはマダオだなあ…

最近素敵エロパロが頻繁に投下されててホントに幸せだ…!!
549名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 21:53:58 ID:uZoh9Sqy
同人女ってよく「・・・!」って使うじゃん。
なんか俺あれ駄目。
550名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 22:17:17 ID:ExEqul0f
>>532
むわ!ぐらたんスク水ハァハァ
お妙さんも悪いお姉さんだな〜

>>542
マダオも、ついに犯罪者になったか・・・
美味しいSSいつもゴチです

>>549
そうなの?同人女の言葉遣い知ってるほどその世界に詳しいのか!
エロパロ書くときは必然的に使わないといけないときもあるが
そういうのも駄目か?
551名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 22:24:00 ID:Fqup/yhx
ここも「その世界」だし
552名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 23:25:31 ID:K7DoA8Ag
職人様方の素晴らしい作品にハァハァ(´д`*)
可愛い神楽タンが沢山読めて幸せでつ。
553名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 00:00:58 ID:1+oNgQa7
ここってマダオ(マれに ダダをこねる オ子様)がいる割に素敵職人さんが多いね
554名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 11:28:26 ID:uXcznNGw
ワレタw
555名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 11:42:31 ID:0rzj36ob
小中学生の女児しか見てないっつーの
556名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 12:22:07 ID:br4KiZ6T
小中学生の女児は凌辱モノ読めねーだろww
557名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 13:09:39 ID:ZHNQ2XdV
つーか>>555が小中学生女児って事だ
558名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 14:56:43 ID:1Rret3hW
沖田は意見割れがあるようだが、初期設定女沖田オナヌーネタの需要はある?
559名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 15:13:31 ID:1+oNgQa7
エロけりゃいいんだ!エロけりゃ!
オナネタいいね。
560名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 15:37:07 ID:F4mnMm3i
エロならなんでも来い
561名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 16:34:43 ID:1+oNgQa7
>>555が本当にぐらたんと同じ位の女児だったらハァハァ
そんでもって本当に俺以外ここの住人が職人含めて女児ばっかりだったらハァハァ
こんなイケナイコトばっかり考えてる悪い子はオジサンがイタズラしちゃうぞ
562名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 23:04:59 ID:br4KiZ6T
職人も含めて小中学生の女児ハァハァ
股間に布団こすりつけながら書いてたらどーすんだよ!
興奮して眠れなくなっちゃうじゃねーか!
実際エロは女の子が書いた方がエロくね?
なんかマンコの感覚が生々しくてエロい
563名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 00:13:49 ID:ulKLrgOi
小中学生の女児はこの流れをキモイとおもっている。


てなわけで誰か銀×さち頼む!!
564名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 01:04:31 ID:Xcr8pm0F
>558
初期設定沖田はなかなか萌える設定だと思う。
書いてくれるなら読みたいぞ!
565名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 02:12:19 ID:A6hviFrQ
思い余って神楽を無理矢理ヤッてしまうような銀さんが書きたいが、どうも最近の展開のおかげで神楽って
銀さんに何されても銀ちゃんだったら...と思ってしまいそうで、あんまイメージわいてこねー...
566名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 10:39:29 ID:0zSSzDd+
昔は鬼畜っぽい話しもチラホラあったんだがなぁ。
確かに今だと想像つかんなー。
でも何されても受け入れてしまう神楽タンもハァハァ(;´Д`)
567銀×さち1:2005/08/10(水) 11:13:00 ID:Fi3Z07zU
「銀さん、お嫁に貰って下さい」

下腹部にかかる重みと女の声で眠りから覚めた銀時が目を開くと、自分の上に馬乗りになるさっちゃんが目に入った。

「…え?何コレいじめ?何でさっちゃんがいんの?え?夢?」

事態を飲み込めない様子の銀時を無視し、キスをしようと身を乗り出すさっちゃん。

「おまっコレ犯罪だよ!?不法侵入に強姦だよ!?っつーか、降りろ!」
「…ダメですか?」

(ダメですかって…さっちゃんよォ…)
目の前にくの一ファッションの眼鏡美女が居て、今まさに夜這いされている状態。
自分の下半身に布越しにあたるさっちゃんの柔らかい秘部の感触。

正直、銀時はムラムラきていた。

「銀さん」

さっちゃんと銀時の唇が重なる。さっちゃんは銀時の唇を舌でなぞるが、銀時は一向に口を開かない。

「きゃあっ!?」

銀時はさっちゃんの腕を引っ張り自分の下に引きずり込むと、さっきとは逆に銀時が馬乗りになった。
568銀×さち2:2005/08/10(水) 11:28:12 ID:Fi3Z07zU
「お前、調子ノリすぎ」

銀時は呆気に取られているさっちゃんの着物の帯を解き、両手を頭の上で縛った。

「銀さん…」

幸せそうな顔で見上げてくるさっちゃんに苛付きを感じ、銀時はさっちゃんの眼鏡を後方へ投げた。

「銀さんの顔が見えない。銀さんの顔が見えないと明日も見えない」

ブツブツと呟くさっちゃんの胸当てや着物を脱がせ、下着姿にする。

「恥ずかしい…」
「恥ずかしい、じゃねーだろ?変態が」

さっちゃんの首筋に乱暴にキスを落とし、痛いくらいに吸い上げていくつも赤い痕をつける。

「銀さ…」
「黙ってろ」

銀時は下着の上からさっちゃんの胸を鷲掴みにし、形状が変わるほど強くこねくり回す。

「…っはぁ…」

吐息を漏らすさっちゃんに舌打ちをして、今度はブラをズリ上げて胸の突起を指で思い切りねじ上げる。

「ひぁっ…んぁあっ」

悲鳴混じりの喘ぎを上げるさっちゃんに興奮し、銀時は片方の突起を口に含むと思い切り吸い上げた。

「んっぁああっ!!」

電気が走った様に、さっちゃんの腰がビクンと反る。
569銀×さち3:2005/08/10(水) 11:41:20 ID:Fi3Z07zU
銀時は執拗以上に胸の突起を舌と指で刺激し続け、さっちゃんの胸の突起は固く固く形を変えていた。

「乳首たたせてんじゃねーよ、変態」
「ぁ…違っ……ぁああっ!んあぁっ」

歯を立てて胸の突起を甘噛みし、片手をさっちゃんの秘部に伸ばす。
そこはショーツの上からでも分かるほど湿っていて、銀時はニヤリと笑った。

「びしょ濡れ」
「…やめ…言わないで…」
「さっちゃんの下の口がビッショビショに濡れてまーす」
「違っ…銀さん、が…」
「は?何お前、俺のせいだとでも言いたいの?お前が淫乱だからだろーが!」
「っゃあっぁっあああ!!」

銀時はショーツに指を滑り込ませ、容赦なく三本の指を沈めた。

「やめっ…んぁあっ!!」

ヒク付くさっちゃんの秘部の内壁を抉るように指を出し入れする。
指を早く動かせば動かすほどにさっちゃんは腰を小さく揺らす。

ピチャピチャと音をたてて溢れ出るさっちゃんの愛液を指に絡めとり、銀時はそれをさっちゃんの口に押し込んだ。
570銀×さち4:2005/08/10(水) 12:04:57 ID:Fi3Z07zU
「や、やめっ…」
「お前のだろ?ちゃんと舐めねーと銀さん寝ちゃうぞ?」

さっちゃんは目の端に涙を溜めて銀時の指につく自分の愛液を舐め取る。

「はいお利口さん。ご褒美な」
「ひゃぁあっ!」

銀時はさっちゃんの秘部で大きく自己主張しだしたクリを中指で押し潰し、素早く左右に擦る。

「んぁっ?!…はぁあんっぁっ…ぁっぁっあっ!」
「すっげ…大洪水なんですけど」

止まらず流れ続けるさっちゃんの愛液に気を良くして、銀時はさらに早くクリを擦る。

「ぁっ…ああっぁっふぁっ…ぁ…」

ガクガクと足を痙攣させ、軽く意識の飛んでいるさっちゃんの足をM字に開かせ、今度は指の代わりに舌を這わせる。
ピチャピチャとわざと音をたてながら銀時はさっちゃんの秘部を舌で刺激し続ける。
「はぁっん…ひゃあっぁっぁっ…んぁあ」
571銀×さち5:2005/08/10(水) 12:20:23 ID:Fi3Z07zU
そこでピタリと銀時の動きが止まった。

「銀さ…ん?」
さっちゃんは息を荒げながら更なる快楽を求め、虚ろな目で銀時を探す。
「…俺寝るわ」
「えっ!?」

思いも寄らない銀時の発言に、さっちゃんの目が丸くなる。

「えっ嘘、嫌、え?…銀さん、あの…」

(あやめ、恥ずかしくても言うのよ!)

「…銀さんの、太くて固いの、私の下のお口に、いれて下さい!」

差恥心を捨ててさっちゃんは足をガッと開いた。が、銀時は何の反応もない。


「あの、銀さん…?」



「お前さァ、納豆臭ェ。萎えたから帰って」


572名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 12:22:05 ID:PZsREj13
おい!!俺も萎えた
573銀×さち:2005/08/10(水) 12:32:09 ID:Fi3Z07zU
申し訳ない。
俺、銀×さちじゃ萌えなくて…。
なら投下すんなって話だが。
銀魂だったら銀神か近妙だな。
近×妙って需要あんの?
574名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 12:39:35 ID:4FArzyhK
納豆ワロス
Mにはたまらん放置プレイだけどw
575名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 12:41:36 ID:1ntkAisU
さっちゃん好きに喧嘩売ってんのかぁああ!
しかも銀神も近妙も迷惑な発言すんなやぁ
つか手の込んだ釣りか?
576名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 12:48:36 ID:k+BgsK6F
これは他カプによる宣戦布告とみなして良いのですか
>>573が激しく余計ですな
577名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 12:50:42 ID:Fi3Z07zU
断じて釣りじゃない!
悪かった…orz

正直に言うと途中から頭に近×妙しか浮かばなくなってしまって中途半端な事に…。
578名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 12:54:47 ID:Gg3kLjFI
>>567-571
さっちゃん放置プレイGJ!!大洪水でも放置プレイGJ!!
銀さんアンタやっぱSだわ。とりあえず負けずにMに徹するのよあやめ
近妙も期待しとります
579名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 12:55:04 ID:ORuLaDte
銀さちキタ!!
・・とか思ったのに
580名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 13:05:10 ID:Fi3Z07zU
いや本当申し訳ない。
片栗粉×さっちゃんでさっちゃんが片栗粉に犯されながら銀さんの名前を呼ぶ…とかが萌える。
鬼畜好きでスマソ。
しばらくしたら近妙投下します。
581近×妙1:2005/08/10(水) 13:29:33 ID:Fi3Z07zU
「あの糞男…」

ほんの数分前まで万事屋に居たお妙だったが、今は半ばキレ気味で自宅に向かっている。

キレ気味の理由。
それは万事屋で出された茶に媚薬が入っていたからだ。
気分は高ぶり体は火照り、俗に言う性欲に体を支配されたが、銀時に襲われそうになり一瞬我に返ったお妙は、その場で銀時の股間を蹴り上げ万事屋を飛び出した。

「無理矢理やる気だったなんて、銀さんったら侍失格だわ!」

段々と媚薬の効果に体中を支配されていく。
イライラもいつの間にか消え、息が荒くなり、頭の中は"やりたい"の四文字のみ。
そんなお妙を電信柱の陰から見守る(ストーキングする)一人の男がいた。



「…はぁ…はぁ…」

体中が疼き、お妙は道端で膝をついた。

「お妙さん大丈夫ですかァァア!?」

一部始終を見守っていた近藤は、お妙が倒れたのだと勘違いしてすぐに駆け寄った。
582近×妙2:2005/08/10(水) 13:45:13 ID:Fi3Z07zU
「お妙さん、すぐに病院に連れてきますから!」

お妙は、抱え起こそうと手を伸ばした近藤の腕をグイと引っ張り、耳元で囁く。

「ゴリさん…私…。したい、…んだけど」

耳にお妙の息がかかり、近藤は赤くなった。

「したい…ですか?したい…え?それはアレですか?何を?え?え?」

困った様な顔でキョドる近藤にイライラして、お妙は近藤の耳を甘噛みした。

「ふぐぁっ」
「だから、したいっつってんだろーが!」

お妙は周りをキョロキョロと見回して人気がない事を確認すると、道の脇にある茂みまで近藤を引きずった。

草むらに寝転がらされ、最愛のお妙が自分の上に馬乗りになりベルトとズボンを解いている。
この光景だけで近藤は既にお腹いっぱいだった。

「お妙さん、何を…」
「黙っとけゴリラ」

お妙は近藤のズボンとトランクスをズリ下げると、反応し始めている近藤自身を右手で軽く擦った。
「うっ」
「ゴリさんの、デカ!」
583近×妙3:2005/08/10(水) 13:59:55 ID:Fi3Z07zU
何が何だかさっぱり分からない様子の近藤だが、お妙に自身を触られ、すぐにそこは太く固く変わった。
「お妙さん…?」
「あーダメ、もう我慢出来ない」

お妙は着物をたくし上げてショーツを脱ぎ近藤に馬乗りになると、既にグショグショに濡れている秘部に近藤自身をあてがい自ら腰を落とした。

「んっ…ぁぁあ!」
「うっ」

ズプッ

狭く小さな穴には大きすぎる近藤自身が、お妙を貫く。
お妙は一瞬苦痛そうな顔をしたが、すぐに腰を上下に揺らし始めた。

ヌプッ
ズプッ
卑猥な音が辺りに響きわたる。
まだ明るい時分に、いつ誰が通りかかるか分からない野外。
そのシチュエーションがよりお妙を興奮させる。

「ぁっ…ぁあんっ…ひぁっ…ぁっ」

目の前で大好きなお妙が。いつもの気品の漂った表情ではなく、淫らな表情をして喘いでいる。
近藤も限界に近づいていた。
自分が完全に理性の糸を切ってしまったら、お妙に何をしてしまうか分からない。
こんな時でも快楽に飲み込まれず、近藤はお妙を気遣っていた。
584近×妙4:2005/08/10(水) 14:13:21 ID:Fi3Z07zU
「ぁっ…ぁっぁっぁっぁっああ!!」
しばらく上下に腰を振っていたお妙だったが、その速度が増し声が大きくなった。
お妙はガクンと腰を折り、近藤の上に崩れた。

近藤は腹の上に大量の愛液が流れてきた事に気づき、お妙がイッたのだと悟った。
近藤自身もイキそうではあったが、避妊用具を使っていない為、何とか堪えた。


「お妙さん…」

近藤は愛おしそうにお妙の頭を撫で、今起きた事を頭の中で整理しようとした。
が、お妙に口を塞がれてそれは止められた。

「ゴリさんはイッてないでしょ…?」
そう言ってお妙は着物の帯を解き、近藤の前で全裸になった。
近藤はお妙の体を夢見心地に見つめた。綺麗だ、と。

お妙は近藤の耳元で「今度はゴリさんの番」と囁いた。
そこで近藤の理性の糸は切れた。
585近×妙5:2005/08/10(水) 14:38:35 ID:Fi3Z07zU
理性の糸が切れた、といっても近藤は紳士だ。
自分の隊服を草むらに敷きそこにお妙を優しく押し倒した。
「好きです、お妙さん」

近藤はお妙の首筋にキスを落とし、それを段々と下にズラしていく。
お妙の小さな膨らみの真ん中の突起にたどり着くと、愛でるように舌を這わせた。

「ぁっ…」

近藤は手で片方の乳房を揉み、もう片方は口に含むと思い切り吸い上げた。

「ひゃぁっんっ!」

お妙の腰がビクッと反り返る。
近藤は片方をそのまま吸い上げ、乳房を揉んでいた手を止めお妙の内太股をソッと撫でた。

「っぁ」

お妙の太股は愛液で湿っていた。
近藤はすくい取るように内太股を下から撫で上げ、お妙の秘部の割れ目を三回指でなぞった。

「…んぁっ」

それだけじゃ足りないと上目遣いの潤んだ瞳で見つめられ、近藤はすぐに指を一本お妙の小さな穴に滑り込ませた。

「…あぅっ…ぁっ…や…もっ…と…」

指を出し入れする度にお妙が腰を浮かし、指がキツく締め上げられる。
近藤は指を二本に増やし、お妙の内壁を擦った。
586近×妙6:2005/08/10(水) 14:57:27 ID:Fi3Z07zU
三本目の指を挿入しようとした所で、お妙が痛いと顔を歪ませた。

「す、すいませんお妙さん!痛かったですか?」
「近藤さんの指、太くてゴツゴツしてるから…」

近藤はお妙の足を開かせると、お妙の秘部に舌を這わせた。

「ひゃっ!?…や、やめ…恥ずか……んあぁっ!」
「痛くなくなりますから」

近藤は優しく強弱をつけてクリを刺激し、舌をつぼめて穴に出し入れする。
お妙の秘部から大量の愛液が流れ出たのを確認し、近藤は舌を止めた。

「お妙さん、あの、挿れても、いいですか…?」
「…聞かないで下さい」

お妙は恥ずかしそうに顔を赤らめ視線を泳がせ、足を大きく開いた。
近藤は固く反り返った自身をお妙の秘部にあてがい、少しづつ挿入していく。

「はぁ…ぁっ…ん!」
「くっ…!」

キツく締まるお妙の小さな穴に自身が全て収まった事を確認すると、近藤はゆっくりと腰を振り始めた。

「あぁっ!」
「お妙、さん」

徐々に速度を速め、近藤はお妙の奥を突き続ける。

「ぁっぁっぁっぁっあっん…ひぁ…あっあぁっ」

突き上げる度にお妙から洩れる喘ぎ声で、近藤の腰の振りは更に速くなる。
587近×妙7:2005/08/10(水) 15:05:58 ID:Fi3Z07zU
「も…ダ、メ…イ、イく…」
「俺、もイキ、ます」

近藤はすぐにお妙から自身を引き抜き、お妙の腹の上に白濁を吐き出した。


意識を失いピクピクと小さく痙攣を繰り返すお妙の髪を撫で、近藤は「大好きです」と呟いた。





お妙が目を覚ますと、いつもより高い視点で町が見えた。
心地よい揺れに下を向くと、近藤に背負われている事に気づいた。

お妙は先ほどの事を思い出して小さく笑い、媚薬のせいだし何も覚えていない事にしようと決めてまた目を閉じた。


終わり
588名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 15:08:40 ID:Fi3Z07zU
>>581-587
以上、近妙でした!
需要があると嬉しいです。
589名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 15:10:49 ID:inuA1CeA
>>576自分の萌を刺激されるものを書くのがおまいさんの精神衛生上一番いいと思うのだが。
銀神スキーなら書いてホスィよ銀神よみてえ。
おいらもキチク銀神書きたいorz
590名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 15:48:26 ID:gh/YTiBK
>>581-587
乙です!いちいち聞いてから挿れるゴリさんがらしくていいね。
敬語なのも萌える。




銀さち好きだけど、上の終わり方別に嫌なカンジしなかったよ。ワロタ。ドンマイ。
釣りとかって大げさすぎないか?
591名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 15:49:19 ID:8oJUrk2q
GJ!紳士なゴリさんイイ(・∀・)!!
592名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 16:18:41 ID:Fi3Z07zU
ありがとうございます。
俺の中で近藤さんは紳士なんすよ。

銀さちの方は不快にさせた方はすいません。
感想くれた人はありがとうございます!
俺暇人なんでまた思いついたら投下します。
ネタが無くて話が浮かばない…
593名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 18:59:27 ID:0zSSzDd+
ゴリさんと妙さんGJ!!(*´Д`)
また投下してください。
594名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 22:20:50 ID:8oJUrk2q
桂と幾松書いてくれるって言ってた職人さんマダー?
595名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 11:34:35 ID:wwWgdHlZ
近妙GJ!!!
もっと読みたいー!!!
596名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 21:35:39 ID:A75j+dbT
ゴリ好きなのになかなか無かったからヨカタよ
597名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 06:26:55 ID:6aZf0wWe
ゴリラの理性が切れて妙を襲う話とかも見てみたい。
ギャグじゃなくてシリアスでやれば妙もゴリラには力で勝てない訳だし
598名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 03:15:06 ID:9XALwdic
新鮮だな
599名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 05:23:39 ID:8GMKFUTY
紳士な近藤イイ!!
600名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 10:57:02 ID:PtSZvKE5
「ぁっ、ぇ?ひゃっああ…っあん」

誰の声でしょう?
601名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 11:01:47 ID:oFM7gTMi
俺だよ俺オレ
602名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 14:26:19 ID:K1HKplu6
うちのばあちゃんだよ
603名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 20:08:22 ID:i/5X1gPk
キャサリンの声だよ
604名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 23:01:04 ID:XYj2ZAOR
605名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 23:16:46 ID:aUCqaEOY
>604
苺ジャムプレイとはマニアックだね。
606名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 00:03:01 ID:XaceCpEj
>>603 俺の中では快感に喘ぐ神楽たんの声なんだよ!(;´Д`)ハァハァ

>>607 口から血流してる日本人形の絵。気持ち悪いのイヤな人は踏むな。
少なくとも(;´Д`)ハァハァはできんぞ
607名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 02:43:57 ID:Npg/atwz
>604
漏れ今リビングで一人で見てたからマジでびびったんですが…
608名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 03:07:00 ID:dGiPcW5s
>>606 スマソ(´・ω・`)ショボン

自分的には火消しの回の銀×め組の粋な姉ちゃんが無性に見てみた…

スマソ(´・ω・`)ダブルショボン

609606:2005/08/14(日) 12:28:29 ID:vN/3tTph
〉〉607だから(;´Д`)ハァハァはできんと言ったのに…
〉〉608ん?なんで(´・ω・`)ショボンなんだ?

神楽たんのひとりHとか書いてくれる神はいないだろうか。
61041です:2005/08/14(日) 12:45:36 ID:wHqivrkR
以前予告された職人さんとは違うのですが、自分も桂×幾松書いてみました。
いろいろと未消化ですが、投下してみます。
611桂×幾1:2005/08/14(日) 12:47:50 ID:wHqivrkR
北斗心軒の二階、6畳敷の小さな和室で幾松は何度めかの溜め息をついた。
「だから、さっきから言ってるけど此処で寝ればいいでしょうに」
「だから、さっきから申しているように男女が同じ部屋で眠ると言う訳にはいかんだろうに」
隣家の屋根の上を歩いていた怪しい長髪――桂と名乗ったその男と幾松は衝立一枚を隔てて討論を続けていた。
「ウチは狭いんだよ!悪かったねぇ!この部屋以外フトン敷ける部屋がなくて!!我慢して寝とくれよ!」
「布団等なくても構わぬ。俺は厨房で寝る」
成り行き上、幾松は桂を住み込みで働かせることになってしまったのだが、その寝室をめぐって二人の意見が割れていた。
衝立を立てて同じ部屋で眠ればいいという幾松と、婦人と同じ部屋では眠れないという桂の意見は深夜になっても平行線を辿っていた。
この桂という男、いまいち素性は解らぬが律儀というか、生真面目というか、古風な性質らしい。
幾松はいい加減面倒臭くなっていた。明日も仕込みがあって早いのだし、いい加減眠りたい。
こんな男は放っておいて先に眠ってしまえばいいのだろうが、本当にこの真冬に布団も暖房も無しで寝かねないこの男のことが幾松は何故か放っておけない。
「風邪でも引かれたらそっちのほうが迷惑だって言ってんだよ!衝立越えてこなきゃ、あたしは気にしないっていってんだろ!
それとも何か?逆に襲われそうってか?私に襲われそうってか?」
眠気と頑なな桂の態度に苛々して幾松が衝立を退けると、幾松が敷いた布団の上に律儀に正座した桂がいた。
「…そうは言っていない。…俺が幾松殿に対して間違いを犯しそうで…怖いのだ」
予想外に真剣な瞳で見つめられて幾松は戸惑った。
「ま…間違いって何よ」
「それは硬く勃起させた俺の男根を幾松殿の女陰に無理やり挿入させてチョメチョ…」
「わかったから言うなァァァ!!そこまで具体的に言われんでもわかるわァァァ!!」
大体、素面で男根とか女陰とかいう奴初めて見たわ!!と顔を真っ赤にして突っ込む幾松に、何だと訊かれたので説明したまでだと桂が返す。
612桂×幾2:2005/08/14(日) 12:49:59 ID:wHqivrkR
(本当にヘンな奴拾っちゃったよ…)
凄く疲れている筈なのに幾松は自分の口元が綻んでいることに気づいた。
大吾が死んでから一人で北斗心軒を支えてきた。大吾が死んでから一人で夜を過ごし、一人で朝を迎えてきた。
いつも一人で寝起きしていた部屋に今は人の温かさがある。例えそれが素性の知れない男でも。少々変人であったとしても。
男の体温の分、部屋は暖かかった。
桂には亡くなった大吾の寝巻きを貸してやっていた。桂には少し小さいその寝巻きを幾松は見詰めた。
大吾が寝ていた布団の上に大吾の寝巻きを着た男がいる。大吾以外は許せる筈の無いその光景も、桂だとなぜか許せてしまう自分が不思議でしょうがない。
(眠さと疲れのせいだ、きっと…)
「……間違ってもいいから此処で寝なよ…」
思わずついて出た自らの言葉も、疲れのせいだと幾松は思うことにした。
「…幾松殿…それは…」
桂は眼を見開いて、幾松を見詰める。
「それは幾松殿の女陰の中に俺の男根を入れたり出したりしてもよいと…」
「いちいち訊くなァァァ!!」
そんなに大声を出しては近所迷惑になるぞ、と桂が後ろから幾松を抱きしめる。
急に男の熱い息が首にかかって幾松の体がびくっと震える。
自分から言い出したとは言え、夫が死んでから誰にも体を触れさせていない幾松は動揺を隠せない。
613桂×幾3:2005/08/14(日) 12:51:34 ID:wHqivrkR
「幾松殿…唇を…吸ってもよいか」
「だから…いちいち訊くなって…」
桂の手が幾松の顎を捉え上を向かせると、幾松は大人しく瞳を閉じた。
暖かい唇が触れ合う感覚の後、軽く開いた幾松の唇の間に桂の舌が割り込んできたのが分かった。
熱く滑る舌が幾松の舌を求めて絡み合い、歯列をなぞる。唾液が混ざり合ってくちゅくちゅと音を立てる。
息苦しさと恍惚に頬を上気させた幾松が桂から伝わる唾液を飲み干してこくん、と喉を上下させると漸く桂は唇を離した。
その間にも桂の右手は休むことなく幾松の寝巻きの裾を割って入り、膝から尻にかけて愛しそうに撫でさする。
「アンタ…ッ若いくせにやーらし……オヤジみたい」
「オヤジじゃない、桂だ。」
桂は構わず布団の上に幾松を優しく押し倒すと、幾松の寝巻きの帯を解きにかかった。
同時に幾松の肩に顔を埋めるとブラの肩紐を噛んで唇で脱がせていく。
半分だけ脱がされ、着乱されたのがかえっていやらしい。
男の指が自分の肌の上を滑る度に幾松は慌てた。
自分がご無沙汰のせいなのか、この男が上手いせいなのかほんの少し愛撫されただけで頭の芯が解けてしまいそうだった。
このままでは見っともない位に乱れてしまいそうだ。
大吾とだってこんなにならなかったのに。
まだ触れられてもいない自分の蜜壷から熱い液体が溢れてくるのが恥ずかしくて、ごまかす為に幾松は話しかけた。
「エロい!! アンタ生真面目そうに見えて物凄くエロいね!?」
「何がエロいのだ。これからもっとエロい行為をしようというのに。」
だが、これは逆効果でかえって桂の愛撫をエスカレートさせてしまう。
桂の唇が幾松の肌に噛み付き、着物から半分だけこぼれた乳房を強く吸い上げる。白い胸元に赤い印が舞い、快感で立ち上がった乳首は桂の唾液によってぬらぬらと光った。
幾松はびくんびくんと体を震わせ、息を押し殺してそれに耐えた。
貧乏長屋で隣に丸聞こえ、というのもあるが、やはり昨日今日会った男に簡単にイかされてしまうのが悔しい。
喘ぎをかみ殺して、時おり切なそうに漏れるだけの幾松の溜め息はかえって桂を興奮させているのだが、幾松はそれに気づかない。
「あ…っ!!」
そんな幾松が小さく悲鳴をあげた。
どろどろに蜜の溢れる場所にショーツの隙間から侵入してきた桂の指がぬぷっと第二関節までつきささったからだ。
「幾松殿…俺はこの中に早く入りたいのだが…いいか?」
二本、三本と指を増やしながらかき回される。
「だから…っいいって……何度も言わさないでよ…っばかっ」
馬鹿じゃない、桂だ、といって男は指を引き抜くと幾松の片足を高く抱えた。
下着はつけたままだったが、びっしょりと濡れた布地は透けてぴったりと張り付き、幾松の女陰の形を浮かびあがらせていた。
614桂×幾4:2005/08/14(日) 12:53:05 ID:wHqivrkR
「や…っやめ…」
恥ずかしさに思わず抗議すると、桂は本当にそのままの姿勢で止まってしまう。
「やはり…駄目か」
「〜〜〜!!!もうっこのままじゃあたしがつらいでしょうが!!」
「では、どうすればいいのだ」
言って貰わねば分からぬ。と桂は至極真面目な表情で訊ねた。
「〜っ!!……あたしのヴァギナの中に…アンタのペニスを…入れたり出したり…して」
真っ赤になって幾松がそう言うと。
日本人なのに素面でヴァギナとかペニスとか言う奴を初めて見たぞ、と桂がにやりと笑った。
(コイツー!!!わざと言わせやがったー!!!)
幾松が怒りの余り涙を滲ませて二の句を告げずにいると、桂はそんな幾松を見つめたまま、硬く膨張した自身を幾松の下着の隙間から割りいれた。
布地が引っ張られて肉に食い込む。窮屈な拘束感が興奮を高める。
更に幾松の膣内に桂の昂ぶりが収められていくと、苦しさと快感の波がピークに達して、幾松の唇からは甘い溜め息が知らずに溢れてきてしまう。
反り返る硬い棒は幾松の中にある襞を捲り上げ、奥へと進む。
根元までゆっくりと時間をかけて沈められたそれは、幾松の奥に届き、彼女の理性を焼き切ろうとする。
「幾松殿の肌は冷たいのに、この中は物凄く熱いな」
真っ直ぐに幾松の瞳を覗き込みながら桂が言う。
幾松の襞の動きが彼に快感を与えるのか、心持ち呼吸が荒い。
桂の瞳に射抜かれると何故か呼吸が苦しくなって幾松はすぐに目を逸らしてしまう。
「動くぞ」
桂がゆっくりと前後に腰を動かし始めた。
ず…ずず…ずりゅぅ…
もどかしい腰の動きに幾松が桂の腕を強く掴む。
(アタマ、おかしくなる!)
桂のねちっこい責めに体が自分のものではなくなるような感覚に陥る。
淫靡な感情が体を支配してどんどん自分が堕とされていくような錯覚を覚える。
「っはぁぁぁぅ…っ、んっふぁっい、やだぁ…っ」
高く擦れた幾松の悲鳴を聞いて、また桂の動きが止まる。
幾松は「それぐらい訊かなくてもわかるでしょうが!!」と心の中で突っ込んだが、この朴念仁に女心を説いてもわかるまい。大人しく諦めて、素直に言った。
「い…やじゃない…から…もっと、かきまわして…」
615桂×幾5:2005/08/14(日) 12:54:11 ID:wHqivrkR
桂は自分を見つめる幾松の目を真っ直ぐ見つめ返して、彼女の両腿を抱えなおす。
「もっと…?こうか?」
幾松を見つめたまま腰の動きを激しくする。
「ん…ッふぃ…っあふ…っ」
障子の中で濡れた吐息を漏らす男女の影が妖しく揺れていた。
真冬だと言うのにお互いの肌の上には珠の汗が浮かんでいる。
「幾松殿…どうなのか…言ってくれ…」
言ってもらわねば本当にわからぬのだ、と心底困った顔で桂が続ける。
その間、ずっと、幾松から瞳を逸らさずに。
幾松は体の中を行き来する桂の形を感じながら、その瞳を見つめ返した。
瞳が交わると、やはり胸が苦しい。
(あぁ…何でこんなに苦しい気持ちになるのか、分かったわ)
大吾を思い出すのだ。
大吾は無口な性質で、ラーメン屋の夢を語る時以外は言葉数も少なかった。
幾松には今は亡きこの亭主に口説かれた記憶が結婚前にも後にもほとんど無い。
ただ、夜寝所を共にする時、幾松を抱く時は決まって真っ直ぐに幾松の目を見て抱いていた。
大吾とは似ても似つかないこの男が、大吾と同じ目をして自分を見つめるので、それが幾松にはつらい。
新たに自分が愛してしまいそうな男が、自分が最も愛していた男を思い出させるのは、つらい。
幾松の瞳から涙が零れた。瞳は桂と交えたままだった。
「い…痛かったか?…よくなかっただろうか?」
桂が心配そうに訊ねる。律儀にいちいち訊かずとも…、と、幾松はおかしくなる。
「いいよ…いいから…もっと、強く抱いて…もっと…激しく…して…っ」
幾松の瞳からは涙が幾重にも流れた。ただ、涙でぼやけても今度は桂から目をそらさなかった。彼が幾松から目をそらそうとしなかったので。
「あぁ…っ幾松殿っ…はぁ…っ」
桂の呼吸がだんだんと荒いものになり、それにあわせて腰の動きが激しさを増す。
幾松の膣内も限界まで桂を引き絞った。
「いいよっ中に出して…っ熱いのたくさん…ちょうだい…っ」
桂の髪の中に両手の指をかきいれて、耳元で幾松が艶っぽい声を出すので、桂はその声に逆らうことができなかった。
障子に映った二つの影は体を大きく痙攣させ、同時に果てた。
616桂×幾5:2005/08/14(日) 12:54:46 ID:wHqivrkR
桂は自分を見つめる幾松の目を真っ直ぐ見つめ返して、彼女の両腿を抱えなおす。
「もっと…?こうか?」
幾松を見つめたまま腰の動きを激しくする。
「ん…ッふぃ…っあふ…っ」
障子の中で濡れた吐息を漏らす男女の影が妖しく揺れていた。
真冬だと言うのにお互いの肌の上には珠の汗が浮かんでいる。
「幾松殿…どうなのか…言ってくれ…」
言ってもらわねば本当にわからぬのだ、と心底困った顔で桂が続ける。
その間、ずっと、幾松から瞳を逸らさずに。
幾松は体の中を行き来する桂の形を感じながら、その瞳を見つめ返した。
瞳が交わると、やはり胸が苦しい。
(あぁ…何でこんなに苦しい気持ちになるのか、分かったわ)
大吾を思い出すのだ。
大吾は無口な性質で、ラーメン屋の夢を語る時以外は言葉数も少なかった。
幾松には今は亡きこの亭主に口説かれた記憶が結婚前にも後にもほとんど無い。
ただ、夜寝所を共にする時、幾松を抱く時は決まって真っ直ぐに幾松の目を見て抱いていた。
大吾とは似ても似つかないこの男が、大吾と同じ目をして自分を見つめるので、それが幾松にはつらい。
新たに自分が愛してしまいそうな男が、自分が最も愛していた男を思い出させるのは、つらい。
幾松の瞳から涙が零れた。瞳は桂と交えたままだった。
「い…痛かったか?…よくなかっただろうか?」
桂が心配そうに訊ねる。律儀にいちいち訊かずとも…、と、幾松はおかしくなる。
「いいよ…いいから…もっと、強く抱いて…もっと…激しく…して…っ」
幾松の瞳からは涙が幾重にも流れた。ただ、涙でぼやけても今度は桂から目をそらさなかった。彼が幾松から目をそらそうとしなかったので。
「あぁ…っ幾松殿っ…はぁ…っ」
桂の呼吸がだんだんと荒いものになり、それにあわせて腰の動きが激しさを増す。
幾松の膣内も限界まで桂を引き絞った。
「いいよっ中に出して…っ熱いのたくさん…ちょうだい…っ」
桂の髪の中に両手の指をかきいれて、耳元で幾松が艶っぽい声を出すので、桂はその声に逆らうことができなかった。
障子に映った二つの影は体を大きく痙攣させ、同時に果てた。
617桂×幾6:2005/08/14(日) 12:56:10 ID:wHqivrkR
「アンタが寝かさないから、結局一睡もできなかったじゃないか」
翌朝、桂が目を覚ますと幾松は既に厨房で仕込みをしていた。
布団に残った情交の跡をみても、いまいち実感が湧かなかった桂はこの幾松の第一声を聞いて漸く昨夜のことが夢ではなかったのだと実感した。
昨夜、自分の腕の中で涙を流して抱かれていたこの女を心底美しいと桂は思った。
ただ、その涙の理由は自分にはわからないのだけれども。
(言ってもらわねば分からぬ…か)
何故か、桂はその理由を尋ねることができなかった。訊いてはいけないような気がしたからだ。
今見る幾松は昨夜の涙など微塵も感じさせない。テキパキと仕事をこなしている。
今、朝の光で見る幾松も明るく力に溢れ、美しい。
ただ、昨夜見た儚い幻のように美しい幾松がその影に隠されているのを自分はしってしまった。
自分は攘夷志士でお尋ね者の身、彼女を幸せにすることはかなわぬが、全身で彼女のこの笑顔を守りたいと思った。
眠たくて商売上がったりだよ、と洩らす幾松に桂は寄り添った。
「かわりに出来ることは俺がやろう」

<了>
618名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 13:08:03 ID:I5zv1eE3
GJ!GJ!
桂のキャラがすげーらしくて笑って、幾松が旦那を思い出す辺りでちとしんみりきました。
いいエロだった。
619学習しない41:2005/08/14(日) 13:09:15 ID:OXkwUup4
ぐあぁぁ またしても、連投してしまいましたぁ!
おまけに文章飛んでるとこあります。 桂×幾4の下から3行めと4行目の間に桂の「……嫌なのか?」いうセリフが入ります。
まぁ、なくてもぎりぎり分かるかもしれませんが。いや、はなからよく分からん内容ですが。
予告していた職人さんの仕事に期待しましょう。 では…。 ヅラト幾松ノキャラムズカシイヨーBorz
620名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 15:44:14 ID:EMHuu5nV
ここ最高
621名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 16:03:33 ID:dGiPcW5s
>>609 聞かないでくれ(´Д`)

職人さんすげーよ
622名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 19:06:56 ID:59OKNnFT
チョメチョメ伏せてねぇwwwwwwwwww
未亡人らしさが出ててたまらん 職人さんGJ!!!
623名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 23:50:01 ID:Dv1UvBi0
GJ!桂ワロスw
そしてエロスw
624黒新神(時々銀妙):2005/08/15(月) 00:24:44 ID:StCeZwYO
>>430の続き、遅ればせながら投下します。
苦手な方はスルーで。


「お前、神楽になんつー事教えてんだよ」
「ん……何のこと?」
「構造改革がどうの、とかよォ。女にしてもらうとか。
年端もいかない女の子にそういう事言っちゃダメでしょ?銀さん怒っちゃうよ」
「あら、恐いわね。でも、女の子なんてすぐに大人になるものよ」
「……そういうもんなのか?」
「ふふっ、そうよ。きっかけさえあれば、どんなハナタレ娘だって杉本彩になれるわよ」
「ちょっとそれは極端な気が……いえ、すんません」
「ふふふ、んっ……や、ぁ、あ、んっ」
「女になる、ねェ……」
いつか神楽も、自分の知らないうちにそうなってしまうのだろうか。
 まだ開花するには至らなくとも、かぐわしい香りを放つ幼い蕾。
 摘み取りたいと男が切望するようになるのも、そう遠くはないだろう。
 繋がったまま妙の首筋に塗り付けたクリーム(金欠につき植物性)
を舐めながら、銀時はふと不安を感じる。
……まさか、な。
首を振って想像を打ち消すと、銀時は妙に溺れることに専念した。

625黒新神:2005/08/15(月) 00:25:56 ID:StCeZwYO
 同刻・万事屋にて。


新八がもう一度唇を重ねてくる。
顔の後ろを掴まれてさりげなく体を足で固定され、神楽の唇が吸われる。
抵抗する気は何故か起きない。耳を塞がれて心臓の鼓動が響く。
ぬるりと舌が侵入して歯列をなぞられる。
「神楽ちゃん、口開けて」 神楽は言われるままに口を開けた。普段の彼女ならこの駄眼鏡に従う事などない筈だが、今は違う。
本能が告げている。
今の新八に、逆らってはいけない。

「!?むー、んん、んぅ!?」
口の中で新八の舌が生き物のように這い回り、神楽は思わず声を上げた。
それでも、新八は解放してくれない。口内の敏感な場所をなぞられて次第に力が抜けていく。
 普段はツッコミにしか使われない舌が、
まさか自分の口に突っ込まれるなんて……ってあれ?同じ?
「ん……」ようやく新八が唇を放すと、神楽の口から唾液の糸が零れた。
「新、八」
荒い息で名を呼ばれ、新八は興奮を煽られる。

銀時と妙の仲は、もう随分前から知っていた。
ある時は万事屋のソファーの上で、あるいは道場の床を軋ませながら。
銀時と妙が交わるのを、新八は幾度となく見てきた。 そりゃあ最初はショックを受けもしたが、姉が選んだ相手だし、銀時なら悪くないと納得していた。
だから、情事の度に使う生クリーム代が少々痛くても目をつぶった。
でもね、銀さん。
実の姉と好きな女の子の間で二股かけられて黙ってられるほど、僕は馬鹿でも駄眼鏡でもないんですよ。
626黒新神:2005/08/15(月) 00:28:43 ID:StCeZwYO
「神楽ちゃん、服脱いで」「え……」
神楽が驚いて顔を上げる。キスだけで済むとでも思ってた?
「神楽ちゃん、僕のこと嫌い?」
新八は悲しそうな顔を作って問う。嫌いじゃないアル、と神楽は答える。それも予想済み。
「じゃあ、好きじゃない?」
「ちがっ……好き、アル、けど」
「なら、いいでしょ?」
大人はみんなそうするんだよ、と新八は潤んだ目を見て諭す。
神楽は言葉に詰まった。新八に対する「好き」と銀時への「好き」は、似ているようで全く違うものだ。
けれど、ここで新八を拒んだらどうなるだろう。神楽には解らない。
解らないから、恐ろしい。

頭の中をよぎるのは、父と殺し合い、自分を置いて去っていく兄の後ろ姿。
新八は神楽にとって、地球で見つけたかけがえのない家族だった。

神楽は目を伏せて、寝巻の釦を外しはじめた。

ーーーーそれでいいんだよ、神楽ちゃん。

頬に伝う涙を舐め取って、新八は神楽をソファーに押し倒した。
627黒新神:2005/08/15(月) 00:31:17 ID:StCeZwYO
「ひ……うぅ、厭アル、ぅ」
新八の腕の中で兎がその身をくねらせる。

首筋、脇腹、内太股。神楽は白い躰全体に赤い跡を刻まれ、桃色の突起を弄ばれて喘いでいた。
 ーーーー私は、どうしたアルか。
 こんな、裸にされて触られて舐められて。しかもそれが気持ちいいだなんて。
恥ずかしさと奇妙な罪悪感で紅潮した頬に涙が伝っても、新八はそれを端から舐め取ってしまう。
「可愛いよ、神楽ちゃん」
新八は心底嬉しそうに、濡れた桃色の秘所に指を這わせて刺激する。
こんなに無抵抗なら一服盛らなくてもよかったかもしれない、などと考えながら。
対照的に、神楽には余裕が全く無かった。
「やだッ!?……ッ、何処触ってるアル、か、新、あっ」
もういない母親に綺麗にしておくようにとだけ云われていた、正確な名前すら知らないその場所。
新八の指が敏感な肉芽を擦り、入り口の襞を解していく。
「あ、は……ぅ、やだぁ……っ!」
馬鹿眼鏡、何処触ってるアル!お前、そこって大と小の間アルよ!?
汚いからやめてと哀願しても、新八は手を止めるどころか
ますます動きを速く、激しくしていく。
「ねぇ聞こえる?神楽ちゃんのここ、凄く濡れてるよ……
ぐちゃぐちゃになってる。可愛い顔してえっちなんだね?」
 耳元で囁かれる、粘ついた卑猥な台詞さえも快楽を煽る。
「厭ぁ……はっ、ちが、違うアルよッ……っあ、あぁぁぁん!?」
言葉を遮るように陰核をつまんで刺激され、神楽は仰け反りながら軽い絶頂を迎えた。
「何が違うって?」
腿まで溢れる蜜を舐めて、新八は笑った。
628黒新神:2005/08/15(月) 00:32:46 ID:StCeZwYO
「や、厭、汚っ……っあ、あ……やだ、やだぁ……だめアル、しんぱ……あっ、うぅ……」
神楽の制止の声も弱々しく、自分の濡れたその場所に
新八の舌が出入りする淫らな音が耳につく。
そろそろかな、と新八が呟くのが聞こえる。何が?と尋ねる前に新八は着物を脱いでいた。
神楽は息を呑む。
「…………グロ」
おぼろげな記憶に残る父や兄のモノとは比較にならないほど
大きく張り詰めたそれは、ひどく奇怪な生物のように見えた。
(えいりあんに似てるヨ……)
ぼんやりと考えている内に、新八のえいりあんは神楽の中に侵入してきた。
「え……や、いやぁぁぁぁぁあ!!
痛い痛い痛いぃィィィィィ!!」
途端に、さっきまでの喘ぎ声とはうってかわって神楽が悲鳴を上げる。
躰の内側から引き裂かれるような、体験どころか想像したこともない痛み。
「ちょっ……!!痛、ぁぁぁ!なっ……ぅ、ぁぁぁぁぁぁ!」
「はぁっ……入ったよ、神楽ちゃん……」
ぼろぼろと涙を流す神楽の唇を、新八は恍惚とした表情で吸ってやる。
「ンむ、ぅ、新八ィ……」 ぎちぎちと自身を締めつける圧迫感に、新八は今にも果ててしまいそうになる。
幼い神楽の白く華奢な足の間に、自分のグロテスクなそれが埋め込まれている光景は
この上もなく淫靡なものだった。
「動くよ」
629黒新神:2005/08/15(月) 00:34:05 ID:StCeZwYO
「はぁ……っ、や、新、八、ん……んぅ」
痛みはとうに消えていた。
どれくらい時間が経ったのだろう。実際はそれほどでもないのだろうが、神楽にとってはひどく長く感じる。
 ぐちゅ、ずちゅっと水音を立てながらゆっくりと、体内を行き来する熱い棒。
「……はぁっ……神楽ちゃんの中、すごく、気持ちイイよ」
「やだ、ぁ、ふ、ぅ……ん、あぁ、ぎん、ちゃぁぁっ!?」
銀時の名前を無意識に口にした途端、新八の腰の動きがいきなり早まる。
さっきまでの労るようなそれとは違い、神楽を抉るような暴力的な動き。
「ひぅ、ぁ、あぁっ!や、あ、あ、やだ、あ、へ、変に、変になるアルぅぅ!、
あ、ぁぁん、ン、新八、新八ィぃ……っ!!」
仰け反った神楽の喉から悲鳴があがる。
「神楽、ちゃ、ん……ん、ぅ」
汗の玉を散らしながら新八は夢中で腰を振っていて、
繋がった部分から液体を溢れさせながら激しく動く新八のえいりあんが見えた。

ーーーーああ、そうか。
銀ちゃん、私銀ちゃんが言ってたことの意味、ようやくわかった気がするヨ。
大人になるってことは、きっと自分の中にあんなえいりあんを飼うことネ。
あんなモノと同居するだなんて考えただけでしんどいし、実際入ってきた時は泡ふきそーな位痛かったヨ。
けど、姐御だけじゃなくてさっちゃんもアバズレ巫女もお登瀬さんも、きっとそれを受け入れてきた筈アル。
だから。
ごめんね、銀ちゃん。
私、たぶんちょっとだけ早く、大人になるみたいヨ。

「あっ…や、なんか来る、来るぅぅぅぅ!ぁぁぁあぁぁっ!!」
「うぁ……っ!神楽ちゃん、神楽ちゃん……ッ!!」
所々綻んだソファーの上で、少年と少女は同時に果てた。
630黒新神:2005/08/15(月) 00:35:01 ID:StCeZwYO
「神楽ちゃん……このこと、銀さんには内緒だよ……」
 繋がったままそう云われて、神楽は朦朧とした頭のままただ頷くしかなかった。
「気持ち、よかった……?」
息を整えながら新八が尋ねる。絹のような髪を撫でると、神楽はくすぐったそうに笑う。
「あ……ん、えーっと……き……きもち、よかっ……た、アルヨ」
「そっか、なら良かった」
台詞と同時に躰をぐい、と起こされて新八にまたがる形にされる。
すでに硬さを取り戻した新八は、最高の笑顔で命令した。

「じゃあ、今度は自分で動いてね」

兎の躾は、始まったばかり。


631名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 00:38:35 ID:StCeZwYO
 神楽も新八もなんかもうキャラ違いすぎだったり無意味に長かったり
ツッコミ所は多々ありますが、これで投下終了です。
 純情キャラな神楽はヨゴレの自分には書きづらかったorz
 お目汚し失礼しましたノシ
632名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 02:07:37 ID:872wzMrg
えいりあんワロスw
633名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 11:55:16 ID:qRllWU1T
_n
 ( |  _、_
  \\ (<_` )
   ヽ_ ̄ ̄ )
    /   /
  _、_
 (,_ノ`)    n
 ̄   \  ( E)
フ   /ヽヽ//

   ∩
  ( ⌒)  ∩__
  / ,ノ   i 、E)
  / /    / /"
 / /_、_  /ノ
`/ /,_ノ`)//
(    /
ヽ   |good job!!
 \   \
桂×幾超GJ!!!!
密かに待ってたよ。
634名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 11:56:02 ID:qRllWU1T
 _n
 ( |  _、_
  \\ (<_` )
   ヽ_ ̄ ̄ )
    /   /
  _、_
 (,_ノ`)    n
 ̄   \  ( E)
フ   /ヽヽ//

   ∩
  ( ⌒)  ∩__
  / ,ノ   i 、E)
  / /    / /"
 / /_、_  /ノ
`/ /,_ノ`)//
(    /
ヽ   |good job!!
 \   \
桂×幾超GJ!!!!
密かに待ってたよ。
635名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 12:03:08 ID:qRllWU1T
  _、_
 (,_ノ`)    n
 ̄   \  ( E)
フ   /ヽヽ//

そして新×神も超GJ!!
636名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 17:45:19 ID:tGBHf02r
し、しんぱちいぃぃ!!
なんか妹を手ごめにする兄みたいでエロい!
新神GJですた!
遅ればせながら>>526の続きですよ

ICレコーダーから洩れてきたのは、銀時と自分の声。会話ではない。
それは二人が情事に耽る音を録音したものだった。
「あんっ…イイっイイよォ!」
「神楽ァ…。」

「なんでこんなもの…!」
「あーあんたらが風呂に入ってるときにちょいと仕込んでおいたんでさ。」
沖田が盗聴器を神楽に見せびらかした。
「もしかして最初から…?」
「もしかしてじゃなくて最初からあんたはこうなる予定でしたぜ。」
「ヅラのことも嘘アルか!?」
「騙される方が悪いんですぜィ。」
「無駄な抵抗はよした方がいいですぜ。ちょいとあぶねー薬打たせて貰ったんでね」
「山崎」
「はいよっ。」
舞台袖に待機していた山崎がヘッドフォンを沖田の方へ放り投げた。
パシッと小気味よい音を立ててヘッドフォンを受け取り、ICレコーダーにヘッドフォンを繋ぐ。
一連の作業を終始虚ろな目で見ていた神楽だったが、自分がこれから何をされるのかは大体予想できた。
これから起こることは神楽にとって好ましくない出来事には間違いない。
それはつい先程の真選組に受けた辱めの段階で嫌というほど分かっていたのだが。
それでもこれがどの段階まで進むのか、が分からない。
輪姦にまでいたるのは時間の問題だろう。
真選組の男達の顔を窺っていると、男達の汚い欲がこちらに痛いほど伝わってくる。
自分の隣でニヤニヤ笑っているこの男はどうだろうか。
沖田の表情からは他の男達に見られるような性を貧る欲が見えないのだ。
何がしたいんだろうこの男は。
神楽がそんな詮無いことを考えていると、突然アイマスクで視界が閉ざされた。
そして神楽の予想通り、ヘッドフォンで耳を塞がれた。
真っ暗な世界の中、銀時の息遣いと自分の喘ぎ声だけが聞こえる。
セックスの時にしか聞けない男の湿った囁きが神楽の下半身をチクチクと刺激した。
「地球の女は身体そのものより心で感じるところが大きいらしいんですが、夜兎はどうなんですかねェ?」
「はぁっ…ん…銀ちゃ…」
ヘッドフォンで外界の音がシャットアウトされている今、神楽の頭は銀時の声だけに支配されている。
まるで今、この瞬間銀時に優しく抱かれているような甘美な感覚。
これが沖田の小細工によるものだと頭では分かっていても、本能が真実を裏切るのだ。
「あァん…銀ちゃん…早くぅ…。」
銀時の声が耳元で響く度に疼く秘所。入れて欲しい。ぐちゃぐちゃに掻き回して欲しい。
神楽は無意識のうちに腰を浮かせ、幻覚の銀時を欲した。
そう、神楽の目には確かに愛する銀時の姿が映っている。
先程とは比べものにはならないほどの愛液が溢れ、ぽたぽたと床に滴り落ちていた。
「…もォ…銀ちゃん…なんで入れてくれないアルか…。」
男を誘う淫靡な動きは見る者の興奮をますます駆り立て、男達全員が自慰に耽り出していた。
あの中に早く入りたい。
本能に支配された夜兎の女を前にして、そう思わない男はいなかった。
ただ一人を除いては。

沖田が手に持っていたバイブを秘所に宛てがうと、ずぶずぶといやらしい水音を立ててそれを飲み込んでいく。
「はぁ…っ…はあっ…銀ちゃん…今日…なんかおっきいっ。」
地球の女ならばやめてと泣いて懇願する巨大なそれを夜兎の膣は柔軟に受けいれた。
それどころか、次々と愛液が溢れ出し、バイブをぐちょぐちょに濡らしていく。
「…い、いやぁあん…銀ちゃ…何かなんだよぉ…。」
ぐるぐると首を振りながら、柔らかな肉をえぐるそれは明らかに通常時の性交では得られない感触だ。
なのに違和感の正体が分からないほど、「銀時」の身体に溺れていた。
「でもっ…こういうのも…イイネ…。」
違和感を感じながらも、神楽が快楽を貪っていたその時。
突然バイブの動きが変わり、性交時のようなピストン運動が始まった。
「はぁああああん!!」
規則正しい突き上げが神楽の肉を上に押し上げる。
「イイっ…やっぱりこっちの方が…もっと、もっとォっ…。」
既に理性を失った兎はアイマスクを外されても、幻覚の男と交わり続けている。
だらしなく開いた口からはとめどなくよだれが垂れ、苦しそうに喘ぐ。

まるで雌豚だな。
神楽の痴態を野獣のような目で見つめ何度もマスをかく男達とは対照的に、沖田はきわめて冷ややかな目線を神楽に送っていた。
ちょっと小細工しただけで、雄の形をしたただの張型に喘ぎまくるなんて。
つまらない。
自分の指を拒否したときの、嫌悪と侮蔑と怒りに満ちた目。あの目が見たいのに。

「ひぃやぁああああん!!」
男達の視線の中、兎はその白い身体をよじらせて快感にむせび泣く。
気が狂いそうになるまで何度も何度も無機質な張型にイかされ、嬌声を上げた。

神楽がバイブを埋め込まれてから半時間後。
部屋には隊員達の放った精液の匂いが充満している。
「あ〜あそろそろ飽きちまったなあ〜。」
沖田はつまらなさそうにあくびをしている。
隊員達のリクエストに答えてバイブの時間をここまで長くとったが、
理性の糸が切れた雌豚の観察など沖田にとってはまったくの愚行であった。
もっと理性と本能の狭間で悶え苦しんでくれたらこっちも楽しめたんですがねぇ。
残念だ、と沖田は心の中でそう呟いた。
神楽はというとはぁはぁと息を弾ませて、快感の余韻に浸っていた。
「ちょっと邪魔だねぇ。」
沖田はぐったりしている神楽の手首と天井を繋ぐロープを切り、器用に腕を後ろに回して手錠をかけた。
「さあて、今度は俺が楽しませてもらいまさあ。」
神楽の小さな尻を足でぐりぐりと踏み付けながら、自慰のし過ぎでぐったりしている隊員達の方へ顔を向けた。
「気持ち良くなられてるだけじゃこちらとしてもつまらないんでねェ。お前らが復活するまで勝手にさせてもらいやすぜ。」
沖田は山崎を呼びつけ、注射器と無色透明の液体の入ったバケツを用意させる。
針のついていない注射器をバケツに沈めると、コポコポという音を立てて怪しげな液体が注射器に吸い込まれていく。
そして直ぐさま注射器の先を尻に宛てがうと、そのままピストンをぐっと先に押し進めた。
「ひいぃぃぃっっ!!」
腸壁に感じる冷たい液体の感触に、神楽は急に現実に引き戻された。
注がれる大量の液体が神楽の下腹部を圧迫していく。
「漏さねーように栓しとかねーと。」
液体でぽっこりと膨らんだ下腹部はまるで妊婦を思わせた。
「ふむぅ。」
沖田は懐から取り出したピンポン玉ほどのアナルボールを神楽の小さな蕾に無理矢理入れ始めた。
「はぐあああああ!!」
それは神楽の蕾を破壊しながら一つまた一つと中に押し込まれていく。
いくら痛みを感じにくい体質とはいえ、そこに慣らしもせず異物を挿入するなど狂気の沙汰である。
まして初めて異物を受け入れた神楽にとってその痛みは計り知れないものであった。

狂気じみている。
真選組の隊員達が沖田に逆らわないのはこの倒錯した性癖のせいだ。
沖田の容赦のない拷問はまったく人間味を帯びていない。
むしろ人をいたぶること自体を楽しんでいる。
痛みに顔を歪める神楽の顔を見下ろし、沖田は最上級の笑顔を見せた。
「はぁ…はぁ…。」
神楽のアナルが柔軟に玉の大きさに馴染んで来た頃、別の痛みが神楽を襲い始めた。
「ぐっ、ふぐっ。ふぐうぅあああ。」
「おっそろそろですねェ」
「おなかっおなか壊れちゃうヨォ!」
「アナルボールぬきましょうか?」
「はっはやく抜くアル!」
「抜くだけでいいんですかィ?」
神楽が涙で顔をぐしょぐしょにして首を何度も縦に振る。
排泄欲求が頭の中を支配し冷静な状況判断ができない。
ここでアナルボールを抜けば目の前にいる男達全員に己の恥辱を晒すことになるというのに。
「も、もうダメっ!出るうぅっ!」
沖田はニヤニヤと嫌らしい笑顔を浮かべながら、その様子を見下ろしている。
「仕方ねーなァ。」
沖田がアナルボールを一つまた一つ引っ張り出すと、ボールとアナルの隙間から茶色の液体が漏れ出す。
そして最後のボールを一気に引き抜くと蕾から濁音とともに大量の排泄物が勢い良く飛び出した。
「ふぁああああ!」
「あ〜あ床汚れちまったじゃねーかィ。キレイにしろィ。」
「キレイにする…?」
「簡単なこった。舐めろってことだィ。」
「…っ!舐めるわけねーダロ!!」
「テメーが抜けって言ったから抜いたんだろーがよォ。さっさと舐めろィ!」
沖田は神楽の頭を排泄物で汚れた床に押さえ付け神楽の顔に排泄物をなすりつけた。
「んんんんー!!」
「きったねー顔。洗い流してやりまさァ。」
沖田はスボンのジッパーを引き下ろすと自身を取り出した。
前髪を引っつかんで、自身を排泄物で汚れた神楽の顔に近づける。
思わず目をつぶった神楽の顔に放たれたのは黄色い液体。
勢いのあるそれはみるみるうちに顔についた排泄物を落としていく。
沖田は手の平で頬を挟み、口を縦に広げさせた。
「しっかり飲みなせぇ!」
「ぐがあああぁぁ!」
アンモニアの臭いが鼻腔に広がり、何度も咳込んでしまう。
「飲めって言ってんだろうがァァ!」
沖田は尿を吐き出させまいと咳込む神楽の口を手の平で覆い、その苦痛で歪んだ顔を上に向かせた。
目の前の男の尿が喉を通過していく感覚に神楽の身体は嫌悪感にうち震えた。
初めて銀時の精液を飲んだ時もこれほどの嫌悪感を感じたことはなかった。
「うぇっ…ゲホッゴボッ…何するアルか!この変態!鬼畜!」

罵倒する少女の目は今、沖田に向けられている。
嫌悪と侮蔑と怒りに満ちたその目。
「そう、その目が見たかったんでさァ。」
沖田は満足そうに口角を上げて微笑んだ。

「もっと、軽蔑してくれますかィ?」
沖田はそう言い放つと同時に神楽の腹を何度も蹴り上げた。
しばらくすると足の間から血が流れ始めた。
「…?」
「アンタ今何されたか分かってないんですかィ?」
「…何アルか?」
「ガキ、死んだぜ。」
「…嘘…嘘アル!」
「アンタ、ほんと馬鹿だねェ。」
「いやあああああ!!」
沖田の高笑いと神楽の悲鳴だけが薄暗い部屋に鳴り響いた。
この男の胸に痛みなど存在しない。
あるのは無機質な加虐性とそれと表裏一体の被虐性だけ。

神楽は銀時の子を授かっていた。ついこの間産婦人科に行って確認したところだった。
銀時に知らせるとこれまで見たことのないような顔をして喜んでくれた。
本当の家族になろうと言ってくれた。
なのに…なのに…。
神楽はこれほどの惨い仕打ちをした沖田に対する憎しみよりも宿った子を失った絶望感で頭がいっぱいになった。
私のせいアル…ごめんネ銀楽ごめんネ…。
銀ちゃん…私やっぱり銀ちゃんの家族になる資格なんかないヨ…。
「天人が地球人のガキ産むなんざ百年早ェんだィ。」
神楽はまだ茫然自失の状況から抜け出す気配を見せない。
大きな目をますます見開いたまま、足の間から流れる血をジッと見つめていた。
人は悲しみの限界を越えたとき、涙を流せなくなるのだろうか。

「つまんねーなあ、萎えちまったぜィ。お前らこのガキ好きにして良いですぜ。」
と言い残すと沖田は出ていった。
集団というのは恐ろしいもので、沖田がやったことの非人道性を希釈させる。
通常なら沖田の残虐な行為に一歩引いてしまうものだが、このような場では余興の一部に過ぎないのだ。
本番はあくまで輪姦であり、その目的でこの場に参加している。
そう思わせるほど、真選組という集団は狂っていた。
というより一人の男が狂わせていた。

男達は待ってましたと言わんばかりに代わる代わる神楽を犯していく。
膣口から未だ流れ続ける血と、男達が放っていく白い精液が混ざりあい桃色の液体が神楽の脚を伝う。
「あ…ああ…。」


小さな兎は、もうどこにも帰れない。



645 ◆IZijqH2PVI :2005/08/17(水) 00:19:14 ID:fBsqJZUl
後味悪くてスマソ
今度はなんかすごい甘いの書きたい
Sの人って度を越すとMになるって本当ですかね
長々とスレ汚し失礼しますた

黒新神の新八が金魂のアゴ割れ新八に脳内変換されるんですが
646名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 00:19:30 ID:49q0Q+mH
沖田(;´Д`)l \ァ l \ァ
647名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 00:26:29 ID:SOknlzwi
ちょいとグロス
648名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 00:35:43 ID:Hq1ILtdt
神楽タンカワイソス
モエス(*´д`*)ハァハァ
GJ!!!
649名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 00:55:59 ID:zeio411s
G J !!!!!!!!!!!!!!!!!
650名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 01:09:28 ID:2S8I+ifO
>>648
神楽可哀想すぎ…次はすごい甘いの期待してる。
651名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 01:16:11 ID:MRZrEwr4
グロありのときは最初に書いて欲しいorz
652 ◆IZijqH2PVI :2005/08/17(水) 01:25:28 ID:7wmzXCTf
前半投下のときに中盤スカ入ると注意書きしていたので
あまりくどくど言うとアレかなと思い今回省略したんだが
投下に間空いちゃったから前の注意書きなんて忘れるよな
配慮足らんくてスマソ
653名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 01:29:15 ID:ykZTSGkz
>>645
SとMは表裏一体だからなあ。
夫婦交換とかって実は嫁側のMプレイじゃなく、
それを尻目に嫉妬に燃え狂う旦那側のMプレイだともいうしw

まぁ、グロ有りの場合はNG指定入れといたほうがいいかも
654名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 01:36:56 ID:h4LVRrpY
沖田頑張り杉wwww
655名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 01:43:03 ID:p8meALAu
さすが、サド王子だ! GJ!
656名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 04:04:30 ID:1IGJtqQz
それでこそ沖田
657名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 04:05:14 ID:1IGJtqQz
GJ
658名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 10:25:21 ID:haWPyBAb
泣きそうなっちまったよ
659名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 11:29:19 ID:pA8oXt0g
このスレに新たな趣向、DOハードなネタを投下したことの実績と功績は大きい!

GJ!!
660名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 11:31:51 ID:bnjD2kn5
GJ!!!!それでこそ沖田、輝いてるよ。
IZijqH2PVIはSの神!!!!可愛そうで救いの無い神楽に興奮するマジで。
俺もS書き目指してるんで見習わせてくれ、乙!!!!
661名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 21:42:36 ID:f4hee2y3
こんばんは、士さちと黒新神投下した者です。
神楽受け禿萌ました。SMモノ大好きなので。
↑の方も是非頑張ってください。
自分も機会があればいつか書いてみたい……
662 ◆IZijqH2PVI :2005/08/17(水) 23:26:42 ID:7wmzXCTf
後から見たら銀の性格ありえねーよな…。
沖田の冷酷非道さと対比させることでより残酷さが印象づけられるんじゃないか
と思って勢いで書いてしまった。今は反省している。
男なんて女の子を魅せるためのコマに過ぎないと思って表現にばかりとらわれてるとこうなる。

というわけで>>660さんは見習わないでください。
>>661さんの凌辱モノ見たいっす。黒新神でもかなりハァハァきたんですが。
663名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 00:53:00 ID:LsFN3vAD
流石サディスティック星の皇子だな
664名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 00:58:43 ID:zP21isj9
ふっつうに萌えるのが読みたい…
神いらっしゃいませんか(´・ω・`)
665名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 01:02:06 ID:tYJJPoOK
>>664
お前何気に失礼だ
666名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 01:26:51 ID:fptctCIH
>>664
一般サイトでもまわれや
667名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 11:46:04 ID:JyfAtHw/
一般サイトにエロあんの?
絵にしろ字にしろ腐のサイトに近づく勇気ないorz
S3回ったけど途中で諦めたよ…。
668名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 12:20:20 ID:9+48Boea
一般サイトは腐るほどある
ただし凌辱リンカーン系のはない
S3つより男女カプサーチで探すと見つかるな
669名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 17:11:51 ID:tYJJPoOK
ここの投下じゃ満足しない、かといって銀魂サイト回るのもイヤって…
670名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 18:19:25 ID:vUY3qDVt
自分で書けってことじゃね?
671名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 18:39:09 ID:9+48Boea
ここの投下も銀魂サイトもノーマルなエロに関してはかわらんだろ
沖神と銀妙一緒にやってるところはリア多いがそれ以外なら開拓して損はない
ただ、自サイトもってるけどそこでは置けないような鬼畜エロスはここに投下する
職人さんも中にはいそうなのでその分ここの投下は幅広くなると思う
672名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 18:52:30 ID:35YG+w/U
中古書店で銀魂3巻売られてたけど、表紙に怪しいシミが着いていたから買わなかった。それが正解だったのかな?
673名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 21:06:02 ID:EtyHbjuy
呪のシミなのか、男の愛のシミなのか…
674名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 23:02:51 ID:A2+RIVor
>>5oQYYVGA

はっきり言おう、反吐が出る












…が、そんな沖田イイ!!w
675名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:20:25 ID:vx734t49
>671
サイトに載せるには自粛が必要だけどここならその心配がないだろうしw
ぶっちゃけここに落とす方が反応いいんだよなorz
676名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 15:21:14 ID:+q0rPED8
神楽で抜いたら私は死ぬんだ…神楽で抜いたら私は死ぬんだ…
677名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 17:32:53 ID:pbF6Ki6E
と暗示をかけたところで止められるわけでもなく今日も神楽で…
678名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 03:14:29 ID:twulMb6K
>>677
ヌいたんかい
679名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 11:23:28 ID:LVFq97gO
女の場合なんていうの?
ヌくってのも変だし
680名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 11:57:15 ID:0moEUdS6
自分は抜くって言うけど。
681名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 11:57:53 ID:jrNycuLI
>>677

てめェェェェ人生を何だと思ってんだ!!!

銀魂ごときの為に射精だ?

一時の享楽のために人生棒に振るつもりか

そんなんだから変態とさけずまれるんだ バカヤロー
682名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 19:43:15 ID:LLieZtMH
そんな変態さんに捧げる変態SS投下きぼん
683名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 10:31:23 ID:4RkNkNK7
亀レスだが>>670腐が腐が言ってるが、ああいうサイト総てに律儀にホモ絵があるわけじゃないぞ。
萌の為なら飛びこんでみろ。
684名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 13:30:58 ID:TKlphTTv
ホモじゃなくて、男女でもいかにもカプカプしてるのが嫌なんじゃないか?
でも虎穴に入らずんば虎子を得ずだから萌えたければ
腐女子の海だろうが尻の穴だろうがダイブしよーぜ

カプカプしてないサイト巡回のヒント っ[総受け]
685春雨×神:2005/08/22(月) 14:05:35 ID:wQyCjJql
林間書こうとしてエロパロじゃないブツになったorz
ウ○コウ○コと連呼してるがスカじゃないんで


「陀絡さん このチャイナのガキから桂達のこと聞き出すんですかい?いっそ全員でマワして体に吐かせましょうや」
宇宙海賊春雨を統括する船長、陀絡は、下っ端Aの提案に目を剥いた。
「んだとコラ・・・オジサンはねぇ 不潔なヤツと女を肉便所としか思わねぇヤツは大嫌いなんだよ!!ケチらずに自白剤使いやがれ!!」
「へ、ヘイ」
下っ端はへっぴり腰で倒れたままの神楽の口元に粉末薬を吸い込ませた。
「よし・・・まずはあの銀髪のことを聞き出せ」
銀髪、という単語に、朦朧とした神楽の体が反応を示す。
「銀・・・」
何を口にするかと耳を欹てる海賊達の前で、神楽の表情が嬉しそうにニマ〜ッと緩んだ。
「銀ちゃんのせーえき・・・おいしいネ〜・・・」
シーンと静まり返ったデッキに、陀絡の血管が切れる音が響いた。
「・・・オジサンはなぁ ロリコン男と尻軽女はもっと大嫌いなんだよ!!手前ら徹底的にヤっちまえ!!」
686名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 14:05:56 ID:e2RD/my+
>>684
ネットサーフにおいて良質なサイトを見つけるには
ある程度の腐にぶつかることは覚悟しないといかんってことか。
ぶちあたっていって、いいサイト見つけたいな
687春雨×神:2005/08/22(月) 14:06:58 ID:wQyCjJql
ここはどこアルか・・・?頭がうまく回らないネ。
何かヘンなもん吸わされた記憶はあるヨ。
何かフワフワいいきもちネ。
『オ〜イお嬢ちゃん、目ぇ覚めたかい?』
ン、誰が呼んでるネ?銀ちゃん?銀ちゃんアルか?
『いつまでも寝てないでイイコトしようぜ〜?』
ああ、こんなヤらしいコト言うなんて銀ちゃんしかいないネ。
いいヨ、銀ちゃんがシたいんだったら私はいつでもOKヨ。

目の前の銀時の幻を見上げて、うっとりと目の前に差し出された陰茎を頬ばる。

ん・・・なんかいつもの銀ちゃんのよりヘンな味ネ・・・それにちょっとちいさいヨ
『お嬢ちゃん、こっちも握ってくれねぇかな?』
んむ・・・あれ?こっちにも銀ちゃんがいるヨ?あっちにも銀ちゃん、銀ちゃんがいっぱいいるヨ?
『ほらほら左手がお留守だぜ?』
まぁいいヤ、銀ちゃんだったら何だってしてあげるヨ。

両頬に擦りつけられる陰茎を、両手でしごいてやる。
どれも明らかに銀時のブツより小さかったが、
転生郷の幻覚作用で朦朧としていた神楽に、それに気付くほどの思考力は残っていなかった。
688春雨×神:2005/08/22(月) 14:08:06 ID:wQyCjJql
後ろからいくつも手が伸びて、内股や尻が無遠慮に撫で回され揉まれる。
ひゃわッ、人のケツはもっと丁寧にさわれヨっ。なんか今日の銀ちゃんヘタクソだヨ。
『うぉ、出る・・・』
え!?ちょいま ぶおッ!!
口内で爆発した白濁に喉を突かれて思わずむせ返った、
それと同時に両手に握っていた陰茎も暴発し、神楽の顔面に遠慮なくぶっかかった。
う〜ゲホゲホ ちょっとは遠慮しろコノヤロー!
『あ〜・・・たまんねぇや』
『おい、次ぁ下の穴でやらせろよ』
ぼんやりとした思考の中で、四つんばいにされて尻を抱えられた。
同時に尻の穴に熱いナニかが押し付けられる感触。
『兄貴ぃ、アナルのほうがお好みなんですかい?』
『うるせぇな、おとなしく順番待ってやがれ』
ぎ、銀ちゃんアンタいつのまにケツのアナ趣味になったネ!?お母さんは悲しいヨ、よよよ・・・
じゃなくて!ちょっとまってヨ まだ心の準備が

ずぶん
689春雨×神:2005/08/22(月) 14:08:44 ID:wQyCjJql
ひゃわあああああっっっ!!!
なんかアレね、ウンコが通過してく感触そのまんまネ!!
無花果カンチョーなんてメじゃないヨ マジで!
『おおう、キッツ・・・』

すぶすぶずぶぶ

あああああっ ウンコ逆流してるネ!!いつもおケツから排出してるブツが逆流してくるネ!!
アレか ウンコの逆襲アルか!いつもひねり出されて流され続けてきたウンコの怨念アルか!?
『っはぁ・・・オラ動くぞ』
はいぃぃぃ!!!?マジでかオイコラ。
っつーか切れるネ絶対!おケツのアナがヘンな方向に切れちゃうネ!!

ずっちゃずっちゃずっちゃずっちゃ

痛いヨ 痛いヨ 痛いヨ 痛いヨ
コノヤローっ!!!!絶対後で目の前でウンコしてやっからなーッ!!!!
とか思いつつも、尻の穴の圧迫感に次第に異様な感覚が生まれてくる。
いつも厠で排泄している時、通過の時に感じる圧迫感。
その時必ずやってくる奇妙な気持ちよさが、神楽を満たし始めていた。
ああ、もういいヤ。銀ちゃんになら何されても許してやるネ。
あっ何か速いヨ。銀ちゃんも限界アルか?
私も何か あっ
何かくるヨっ ひあっ
あっ あぁーっ!!!
690春雨×神:2005/08/22(月) 14:09:29 ID:wQyCjJql
『・・・ちゃ・・・ぐらちゃん・・・』
何だろう、何か聞き覚えのある声がするヨ。
『・・・神楽ちゃん!!』
新八?なに真剣な声出してるネ?
『神楽ちゃん!!神楽ちゃんを離せっ!!!』
離せって、誰に言ってるネ?私は銀ちゃんと・・・

バキッ

げふッ!!?
『オラぼーっとすんじゃねえよ!とっとと口開けな!!』
・・・違う、こいつ銀ちゃんじゃないネ!
銀ちゃんだったら絶対に私の顔を殴ったりしないヨ!!
よくも・・・!!
691春雨×神:2005/08/22(月) 14:10:59 ID:wQyCjJql

ぐちぃっ
「ひえええええええ!?!?」
下っ端の一人が情けない悲鳴とともにひっくり返る。
神楽は噛み千切ったそいつの肉棒を、力いっぱい吐き捨てた。
「ほわちゃあああああああ!!!」
間髪入れず、現状が理解できない下っ端どもの睾丸を神楽の鉄拳が叩き潰す。
「ひ・・・ひぎゃあああああ!?!?」
「血祭りじゃああああああああっ!!!」
怒りに燃える神楽の喉元に、次の瞬間陀絡の剣が突きつけられた。
「おじさんねぇ、やかましいのは大嫌いなんだ・・・手前らは攘夷派の連中を誘き出す餌なんだよ」
目の前には剣、後方はデッキの縁、逃げ場はなかった。
「・・・足手まといになるのはゴメンヨ」
一瞬、新八に笑いかけ、下の海へと身を翻した。
「神楽ちゃ・・・」
「バイバイ」
ごめんネ新八。ごめんネ銀ちゃん。バイバイ
耳元で風が唸って、体が落ちていく。
それを受け止めたのは、冷たい海面ではなく

「無粋に俺のモンに触ろーとするヤツは・・・ぶった切る!!」
ああ、遅いよバカヒーロー。ヒロインがヤられちゃった後に来てんじゃねーヨ。
・・・罰として 今夜はいっぱいシてヨ。
今度こそ幻じゃない銀髪の香りに身をゆだねて、神楽は幸せそうに目を瞑った。
692名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 14:17:08 ID:wQyCjJql
以上、久々に書いてみて、男根至上主義の難しさに屈服・・・
感情の無いチン○コの群れってどう書いたら効果的なんだろーか

エロくないのは勘弁で
693名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 14:25:29 ID:e2RD/my+
割り込みになっちゃって
ほんとスマンカッタorz
ともあれGJだ!!
694名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 14:48:23 ID:TKlphTTv
ウンコの逆襲テラワロス
原作との繋がりも上手いし、最後の神楽の微笑みにキュンときてしまった
GJ!!!!!!
695名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 14:51:49 ID:1CtQ9jhe
「よよよ…」にワロタ
神楽が銀時大好きで可愛いな。
696名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 15:58:29 ID:1CtQ9jhe
もしや「俺のモン」=神楽か?
うおおおおなんて萌える台詞!銀時、ぶったぎってやれエエエエ!
何はともあれ職人さんGJっす。
697名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 16:59:15 ID:wQyCjJql
皆皆さまトンクス!!

ちなみに神楽にポコチン噛みちぎらせるのが裏のテーマというのは内緒の話。
698名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 21:44:03 ID:R8vneolB
チン〇コ
いや、わかってるんだ。わかってるんだけどなんか笑ってしまったんだよ
699名無しさん@ピンキー :2005/08/23(火) 19:48:38 ID:EIO5t7Cz
お妙に女装させられていぢめられる新八キボンヌ
700名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 22:22:06 ID:KMXir7uI
(゜Д゜)・・・?
701名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 22:52:51 ID:ZbC7JBLp
>>699
あーヒロイン争奪戦のときのお妙さんの暴露話ね
お姉たまにされるがままの幼い新八…
ショタの香りもほんのりとしてエロいな
新境地のヨカーン(・∀・)
702銀八先生×留学生神楽:2005/08/24(水) 15:33:01 ID:5MCjizL7
赤丸より銀八先生ネタで。捏造気味でスマネ。


とある有触れた独身マンションの一室にて
坂田銀八(現職、高校教師)はシャワーを浴びていた。
「ふ〜 極楽」
と、そこへガチャンと玄関を開ける音が。
「せんせー 今帰ったネー」
銀八が身元引受人をしている居候留学生、神楽がお使いから帰ってきたようだ。
「おーご苦労 喜べ お前専用のマンションやっと見つかったから・・・ってオイ!!」
さっさとプリンやらたくわんやらを冷蔵庫に突っ込むと、ぽんぽこ制服を脱ぎ捨てて、丸出しでシャワー室に入ってくる神楽。
「何やってんのよ神楽ちゃぁぁん!! 先生出るまで待ってなさい!!」
「私は今入りたいネー」
すまし顔で銀八といっしょにシャワーの下に入る神楽。狭いシャワー室、神楽のすべすべベビースキンが遠慮なく銀八の体にくっつく。
いやいやいやいや先生凄く困っちゃうから!!ここで手ェ出したりしたらアレだから!!
「ん どしたアルか? 視線が怪しいアルよ せんせー」
「・・・あのねー 普通女の子は男の前ですっぽんぽんになったりしないから! 多分その辺キミの国とおんなじだから!!」
「んっふっふ そんなコト言って エンリョしないでもおっぱいぐらいなら揉ませてやるヨ?」
ぶっふー 本当に揉みまくっちゃうぞコラ!! とか心中ツッコミを入れながらも、つんつるてんの体に無いようでちゃんと付いてるふくらみに目線が行ってしまう。
「日本のマンションは ぼったくりネ」とか言って頼ってきた留学生を、教育者面して自分のマンションに居候させてやるのも考え物だ・・・いやこれはこれで嬉しいかも・・・と心中葛藤する独身教員銀八。
「あ、それじゃ先生もう上がるから すぐメシにすっから早めに出ろよオイ」
そそくさと出て行こうとする その銀八の腕を神楽の手がつかんだ。
「せんせー ムスコさん でっかくなってるヨ ガマンは体に毒ネ」
うぉおーい!!
「大サービスで私のカラダでヌいてやるヨv」
嬉しそうに身をかがめて、神楽は銀八のちんこを頬張った。
703銀八先生×留学生神楽:2005/08/24(水) 15:33:40 ID:5MCjizL7
「ぉおっ!!神楽ちゃん離しなさい!メッ!」
「もム・・・もまふぁふぇエ」
「いやいやせめてちゃんと人間の言葉を使いなさい!」
お世辞にも上手いとは言えない舌使い。いや、むしろこれ初めてだろ!ってかんじの神楽テク。
「んむんむム・・・ひもひいいアフは?」
むしろ銀八にとっては、自分のかわいい教え子が上目遣いにこっちを見ながら、
いかにも一生懸命に自分のブツをはむはむしているその風景のほうがヤバイのであった。
「むぐ・・・つぎはこっちアルね・・・」
微妙なタイミングで神楽は口を離すと、今度は自分のプチパイに銀八ちんこをむにゅっと押し付けた。
「いや今度は何がしたいのよ神楽ちゃん・・・」
「見てわからんアルか パインアップル100%ネ」
「・・・何と勘違いしてんの?このコ・・・」
多分パイ○リのことだろう。そして銀八はすでにあきらめモードに入っている。
「ん・・・先っちょって当るときもちいいアルよ。せんせーもきもちいいアルか?」
すでにガマン汁を噴く銀八ちんこのワレメに沿わすように、神楽が乳首を擦り付ける。
「・・・ぁふ・・・ぅン・・・」
胸が弱いのか、乳首が凄く感じるらしくて、繰り返し銀ちんでムネをこする神楽。
その上気した顔が、銀八に止めを刺した。
「うぶオッ!?むウッ!」
思いっきり胸元から顔にぶっかけらてしまう神楽。
「ん〜 ひどいヨ!出すならヒトコト言うのが男の礼儀アルヨ!!」
「ふ〜・・・悪ぃ・・・」
むちゃくちゃな事を言う神楽と、もはや罪悪感も沸いてこない銀八であった。
704銀八先生×留学生神楽:2005/08/24(水) 15:34:23 ID:5MCjizL7
「ともかくとっとと流して夕飯にしようや・・・いや、先生一杯やって記憶喪失したい心境だけど」
「待つネせんせー!!まだパイルダーオンが終わってないヨ!!」
「はぁ!?」
それはひょっとして合体ですか?都合の悪い事に、再び反応してしまう銀ちん。
「とぼけんじゃないアル!!これが一番きもちいいってピン子も言ってたネ!!」
「いやいやそれは絶対まずいから!きもちいいのの代償が大きすぎるから!」
「お堅いせんせーネ・・・もー勝手に入れちゃうアル!!」
抱きつくでもなく押し倒すでもなく、
神楽は背伸びすると、一気にそそり立つ銀八を自分の中に差し込んでしまった。
「あんッ!!」
「お、オイッ!!」
あわてて引き剥がそうとする銀八の胸元に飛び込んで、しっかり密着してしまう神楽。
あんな言動をしていたくせに、全然慣れていない、明らかに未経験としか思えない感触に、銀八は慌てた。
少し動いただけでも、くっついている内側のリアルな肉感で、二人とも腰が浮きそうになる。
「お、おいこら神楽ちゃん!!」
「いやヨォ・・・神楽ってよんでヨ・・・銀ちゃん・・・!!」
必死な目で訴えられたこの言葉に、銀八の目の色が変わった。
「・・・ホントーに いいんだな?」
言うなり、釣りそうなくらいに背伸びしていた神楽の両足が、ぐっと抱え上げられた。
「泣くなよ?・・・神楽」
言うなり、銀八の両腕が、腰が、神楽の体を強烈に揺さぶり始めた。
「ああッ!?何 銀ちゃ ひあッ!!」
じゅぶじゅぶを激しく音を立て、自分の割目から巨大な銀八の物が顔を出し、
また ぱぁんと音を立てて根元までもぐりこむのを神楽は目の前に見た。
ごりごりと亀頭が自分の膣内をこする、どうしようもない快感の中で、ただ自分が女として呼んでもらえたことが嬉しかった。
「ひあン!もうダメヨ!!銀ちゃん!!銀ちゃあん!!」
もう神楽に余裕はなかった。ただ必死で彼の名前を呼び続ける。
「あぁ・・・出すぞ 神楽・・・!!」
狭いシャワー室に悩ましげな声が響いて、二人は同時に果てた。
705銀八先生×留学生神楽:2005/08/24(水) 15:43:49 ID:5MCjizL7
「銀ちゃん おかわりヨロシ?」
「あんなのの後にも よく食うなぁ・・・」
体をきれいに洗いなおして、二人はいつもどおりに夕餉に勤しんでいた。
「セックスっておなかが空くネ こんなの銀ちゃんのエロビデオにも出てなかったアルヨ」
「おおおおおい何勝手に人の物見てるわけ!?つーか今日のあれエロビデオで勉強したのかよ!!」
そこまでツッコんでから、今日の神楽のドッキリもどきを思い出した。
「なぁ お前何でいきなりあんなに迫ってきたの?」
「・・・男はセックスしたら 責任とらなくちゃいけないアル」
「はい!?」
いきなり大真面目になる神楽。
「私いつか国へ帰らなくちゃいけないネ・・・でも銀ちゃんとくっついちゃえば、ずっと一緒にいられるアル」
思わぬ真剣な語りに驚き顔の銀八の口元が、嬉しそうに綻んだ。
「そーね・・・お国のパピーに殺される覚悟だけはしとかなきゃーな」
でも嬉しーわ 神楽
二人は顔を見合わせて、ニンマリと微笑み合った。

「銀ちゃん、おかわり!!」
「へーへー・・・」
とりあえず食費を何とかしなきゃな・・・と心に思う銀八であった。

end

以上ですた。とりあえずエロく書けないのが悩み。エロの神よ降りてこーい!!

>>701激しく見たい女装パチ×妙。新八の逆襲キボン
706名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 15:48:02 ID:oFmjuM2x
うおおおおリアルタイムで読ませてもらった銀神がやっぱり最高だぜ!
神楽のすべすべベビースキン(;´Д`)ハ ァ ハ ァ
銀八と一緒にいたくて幼いながらに迫る神楽可愛すぎ。萌えた。
GJ!!!!!
707名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 20:21:42 ID:aJxFCcyn
激しくGJ!!!
うへへえ
708名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 19:51:51 ID:nz4k8uQt
一緒に暮らしてる設定おいしすぎ!銀八我慢できる訳ないね。
大好き通り越して嫁になりたい神楽の願いを叶えてやれ銀八イイイ!
楽しい&萌えまくりな銀神GJですた!

709名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 20:20:00 ID:Szwi/6aT
第83訓 少年はカブト虫を通し生命の尊さを知る

(扉絵は廃墟と化した都市の残骸の上でにらみあう神楽と沖田)
710名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 02:22:37 ID:8Uk3Z4+U
尾北を女体化ハァハァ
711名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 02:34:53 ID:3xStVjF/
お疲れ
712名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 10:14:13 ID:U+mIUK8q
>>701の妙×新女装を書いてくれる神はおられまいか
エロもショタちんこもかける神降臨キボン
713名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 13:10:18 ID:vXtt+v9/
28 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:22
第83訓 少年はカブト虫を通し生命の尊さを知る
(扉絵は廃墟と化した都市の残骸の上でにらみあう神楽と沖田)
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
----------------------------------------------------------
429 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:24
ほう とうとう来たごりか!
長かった・・・・
----------------------------------------------------------
433 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:26
祭と嵐の悪寒w
----------------------------------------------------------
435 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:28
>430
しかも続きものごりよ!!
ソラティンコも腹くくったごりか?
ハァハァ
----------------------------------------------------------
436 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:28
場合によってはモエヲタと銀神が消滅しそうごりw
----------------------------------------------------------
438 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:30
まじでマンツーマンネタごり??
だったら沖神一気に加速したごりなw
----------------------------------------------------------
439 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:31
>436
ぬっちゃけ他カプとホモ専はすっきりするんジャマイごりか?
----------------------------------------------------------
443 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:33
子供達に絡む沖田ガキっぽい(***´ζ`***)
----------------------------------------------------------
448 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:36
しかし扉絵とは!
神楽とツーショットなんて定春以外いないごりよな〜
----------------------------------------------------------
449 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:38
ごりは沖田さえいれば生きていけるごり(**´ζ`)ハアハア
もういっそのことノストラダムスの予言が今頃当たって沖田以外あぼんしてもいいごり
登場人物一人でいいごり
----------------------------------------------------------
450 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:38
やっぱ三人より二人ごりよ
うんうんGJ空知!!
----------------------------------------------------------
452 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:39
銀神消滅まであと3日
----------------------------------------------------------
457 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:42
銀神者から言わせてもらうと神楽がピンチな時は必ず銀ちゃんが命張って助けにくるごりよ
沖田は土方とでもくっついとけげり(´σζ`)
----------------------------------------------------------
458 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:42
神楽が沖田に嫌悪以外の興味を持ったその時、試合は終了ですよ
----------------------------------------------------------
714名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 13:10:57 ID:vXtt+v9/
459 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:43
>457
そこで来週から軌道修正が図られるごりよ

>457
あんなん主役の義務ごり
愛はないごり
----------------------------------------------------------
466 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:46
ウヘァバビで沖神って厨ばっかなんだなごり…
嫌がらせで沖田の陵辱グッチョングッチョンな絵でも
全サイトに送りつけてやりたいごり
----------------------------------------------------------
470 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:48
沖神厨氏ね
----------------------------------------------------------
471 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:48
>>466
心中お察ししますごり
銀 神 さ ん w
----------------------------------------------------------
475 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:50
一番悪いのは設定ふらふらして魂折れまくりの同人ネタかます空知なんだけどごり
----------------------------------------------------------
479 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:52
つか2shot扉絵ってだけで10ゲーム差で勝ちごりよ
----------------------------------------------------------
484 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:53
ツーショット扉絵はありえないくらいデカイ。
完全に空知ねらっているごりな
----------------------------------------------------------
490 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:56
最近沖田関係の話続くごりな
----------------------------------------------------------
492 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:57
まあ二位だから人気あるごりよ
----------------------------------------------------------
495 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:57
>490
票がとれるごりよ
----------------------------------------------------------
499 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:59
再来週はもっと沖神だったらいよいよ・・・ごくり
ごり
----------------------------------------------------------
506 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 21:01
8巻で凹んだ沖神がいよいよ息を吹き返すごり!!
----------------------------------------------------------
525 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 21:05
じつは神楽父編ばりの沖神長編のはじまりだったごりよ!!!!!!!!!
----------------------------------------------------------
527 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 21:06
>525
うわ
それマジすげぇ
ごり忘れる程すげぇ
----------------------------------------------------------
715名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 13:11:43 ID:vXtt+v9/
621 名前:名無しかわいいよ名無し 投稿日:2005/08/27(土) 00:49 ID:d5BCg9NB
457 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:42
銀神者から言わせてもらうと神楽がピンチな時は必ず銀ちゃんが命張って助けにくるごり
----------------------------------------------------------
459 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:43
>457
あんなん主役の義務ごり
愛はないごり
----------------------------------------------------------
457 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:42
銀神者から言わせてもらうと神楽がピンチな時は必ず銀ちゃんが命張って助けにくるごり
----------------------------------------------------------
459 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:43
>457
あんなん主役の義務ごり
愛はないごり
----------------------------------------------------------
457 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:42
銀神者から言わせてもらうと神楽がピンチな時は必ず銀ちゃんが命張って助けにくるごり
----------------------------------------------------------
459 名前:名無し草 投稿日:2005/08/26(金) 20:43
>457
あんなん主役の義務ごり
愛はないごり


622 名前:名無しかわいいよ名無し 投稿日:2005/08/27(土) 00:56 ID:d5BCg9NB
名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/08/27(土) 00:55 ID:LUub3VBr
神楽萌え層消滅か
まあ空知も天平に掛けて一番いらない層なんだろうな

ご愁傷様 銀神も
716名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 12:40:58 ID:Xcvop8Sd
銀神、神楽萌え男消滅まであと1日
717名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 15:01:56 ID:7bGrpz0r
名前:前スレまとめ 投稿日:2005/08/28(日) 13:01:49 ID:EMpMg4jT ID:EMpMg4jT
842 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/08/27(土) 00:56:35 ID:9O/tyFyA ID:9O/tyFyA
神楽萌え層消滅か
まあ空知も天平に掛けて一番いらない層なんだろうな
ご愁傷様 銀神も
----------------------------------------------------------
851 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/08/27(土) 01:15:00 ID:LUub3VB
沖神銀神どっちに転んでも痛くも痒くもない
腐女児だろ、犯人像は。
まあ遅かれ早かれ神楽は沖田と切ってはなせない関係になってたろ

同人重要があれば尚更。

そこで男性読者を裏切らないさっちゃんですよ
----------------------------------------------------------

909 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/08/27(土) 21:47:40 ID:TlMxv3i8
今週の見たけど扉絵悪く無いじゃん
沖田VS神楽ってカンジで
同じような実力のライバルは
成長を加速させるんだぜ
----------------------------------------------------------
910 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/08/27(土) 21:52:58 ID:J22Y4KCQ
自分も思った。
----------------------------------------------------------
913 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/08/27(土) 22:19:11 ID:9O/tyFy
神楽に萌えることとは沖田に萌えることと見つけたり。
空知も野郎読者取るか女性読者取るか迷った末
後者を選んだのだろうね
けど安心しなよ
さっちゃんは裏切らないよ
----------------------------------------------------------
922 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/08/28(日) 00:13:39 ID:kukMXSnG
沖田と神楽ってホントにいいコンビだな
今週見て強く思った。
こりゃもうお約束エピソードとして周期的にくるかな?
神楽兄編でも今回受け良さそうだから沖田が強く絡んできそう。
つか沖田に対する神楽の感情がどう変化するか楽しみ。
718名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 15:02:45 ID:7bGrpz0r
名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/08/28(日) 13:11:07 ID:EMpMg4jT ID:EMpMg4jT
名前:前スレまとめ 投稿日:2005/08/28(日) 13:02:29 ID:EMpMg4jT ID:EMpMg4jT
----------------------------------------------------------
926 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/08/28(日) 00:25:05 ID:15p4FbFt
空知も銀さんもロリには興味無いしな

使いづらくなって、神楽は沖田に当てると打ち合わせかなんかで決心したんだろ
----------------------------------------------------------
931 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/08/28(日) 00:39:42 ID:15p4FbFt
忍者編の時の銀時とさっちゃんみたいな…
やっぱ三人より二人の方がインパクトあるしな
----------------------------------------------------------
939 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/08/28(日) 01:26:33 ID:TAktzSUr
今回のはこれまでで一番酷いな
大丈夫か空知
----------------------------------------------------------
946 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/08/28(日) 02:13:13 ID:W9Lkgvtv
ぶっちゃけ男女の組み合わせならってことで
銀時とさっちゃん
沖田と神楽
局長とお妙さん
ってことで決まったんだよ。
今編はその点うやむやにしないではっきり突き付けたんだろう

一部の萌え層等が消滅しても新たな需要でプラスになるかもしれないしな
構造改革と言うか、まぁ空知GJ。
----------------------------------------------------------
947 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/08/28(日) 02:16:04 ID:W9Lkgvtv
神楽と沖田が切り離せない最凶コンビになることで
シリアス編でも話に幅が増えそうで期待。

空知は伏線大好きだしな、まんざらじゃないかも
----------------------------------------------------------
957 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/08/28(日) 03:03:02 ID:R5dAlgSZ ID:R5dAlgSZ
>>946
さっちゃんて「坂田あやめ」になっても愛称が「さっちゃん」になるね…
いやまさか空知がそこまで考えてるわけないよね。 …
719名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 15:03:50 ID:7bGrpz0r
グッバイキモヲタor銀神w
720名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 16:20:59 ID:FOZco51u
>>719
消滅するのはどっちもじゃないのかww
こんなとこでアホやってないで早く英語の宿題やってきなよ
721名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 17:32:48 ID:OmxfoAsf
グッバイ萌えヲタ&銀神!!!
やっぱ三人より二人だわ
722名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 17:46:13 ID:k5Gl/QwB
なんか銀×新者が紛れこんでるなW↑
723名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 18:07:03 ID:2xW037Ep
何ソレ。巣に帰れ
724名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 18:15:55 ID:v4ymgiCw
>723
お前皮肉がわかんないのか
725名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 18:34:17 ID:MBIEtx2f
ともかく腐女子と煽りに消えてほしいのは皆一致とオモ
726名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 18:39:01 ID:qUF3z1QW
各所で暴れてんのってここから追い出した甘沖神厨なのか?
727名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 21:40:31 ID:k5Gl/QwB
神楽や銀神をおとしめようとする奴もこの機会に乗じて関連スレ荒らしてると思われる。
728名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 21:54:56 ID:l57PXEFh
お妙さんにも萌えられる俺はたんぽぽ組
729名無しさん@ピンキー :2005/08/28(日) 23:18:23 ID:C26mudGG
>>701投下してくれるネ申キボンヌ
730名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 00:30:46 ID:Fk1KnbPH
>727
貶めるもなにも今週の感想つったら沖神でしょ
731名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 01:07:13 ID:bwWKZj+h
今週のジャンプを見てよっちゃん×神楽のエロを書きたいと思った
732名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 01:09:05 ID:f/GKIrX4
おまいらネタバレはほどほどに
733名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 01:15:09 ID:bwWKZj+h
ネタバレは月曜0時解禁がデフォじゃねーのか?
734名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 01:50:01 ID:c/o0VZBq
>>732が住んでる所はまだ日付変更線を越えていないんだ
735名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 14:07:15 ID:Q2CflS5O
>>734
ワロタw
736名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 16:34:08 ID:UCeUPopk
>>734>>738確かに笑えるが、神楽ってよっちゃんたちより年上だからなんとなく憧れられてそう。
子供だからそんなに意識した事ないだろうけど。
性に興味をもったお子さまに悪戯される神楽(;´Д`)ハァハァ
737名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 22:28:23 ID:174K5C6U
738は何を言って笑わせてくれるの?
738に期待
738名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 22:53:57 ID:2oiJxuvy
なんだかんだ言って神楽とよっちゃんいつも一緒に遊んでるよね。
好きなのについ嫌いだなんて言っちゃう男心か?
739名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 00:10:52 ID:efhzkbfb
可愛いなぁ。寧ろエロ無しのが読みたい。
740名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 00:24:37 ID:Tsy9Oes0
神楽が年下のよっちゃんに色々教えてあげるのでもいいかも
741名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 07:37:16 ID:zrrYNk0q
来週決着・・・?
バトルか!!血が滾るぜ!!
カプとかなしに沖田と神楽のバトルが好きだな。燃える
なんか互角ってのがいい。
チラシの裏すまん・・・
742名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 10:23:41 ID:GVZUyld3
なんだかんだで銀神の3割
神楽萌えヲタの5割が消滅した模様。

沖田にも萌えられえる女が火消しに掛かっているみたいだけど
黙って去っていった奴も多数なんだよね
743名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 12:13:43 ID:BPMDc9tJ
>741
そうきたか
ジャンプガイもどきめ
744名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 12:39:53 ID:zrrYNk0q
>>743
えっ・・・
ただ純粋にバトルが楽しみなだけだったんだが
誤解だ・・・
745名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 12:54:10 ID:BRYDsnnV
>>744
つかその前にスレ違いだ
バトルが楽しみとかは本スレでどうぞ
746名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 13:48:09 ID:Kx9MxloV
なんつうかここでカプ萌え、とあるカプけなしもスレ違い。そこんとこ確信犯でいろんなスレに行ってる工作員がいるんだよな。
747名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 15:49:51 ID:jS4hp4g1
でも今週萎えたのは本当…
748名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 15:58:51 ID:BRYDsnnV
>>747
わざわざここまで報告しにこなくていいよ!
これあげるからおうち帰りな! つ[チラシの裏]

久々に百合オンリーなSSが読みたいなあ
阿音百音の双子の縦笛プレイとか
749名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 16:35:06 ID:BnHWYsja
>>751の言い方可愛すぎ(;´Д`)ハァハァ
そのチラシ裏、いろんなスレでわざわざ萎えたカキコしてる元ファンのフリしたアンチに配ってほすぃ。

こんな雰囲気じゃ職人さんも投下しづらくなっちゃうだろうにさ…
750名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 16:38:54 ID:jS4hp4g1
そういう決めつけがアンチを生み出すんだよ
751名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 17:01:36 ID:al/Jw4I9
751です☆
これから他版権のエロサイトまわって
脳内で神楽たんに変換しながらオナってきます
[チラシの裏]
752名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 17:10:22 ID:J0aVg97R
>>751
期待に応え、乙
753名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 17:19:25 ID:NaiwsWBr
可愛いよ>>751たん可愛いよ
754名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 02:21:35 ID:TpnvctX3
最近こんなグロなシュツエーションに
ドキドキするんだ…!

「ホントに?ホントに銀ちゃん達は生きてるアルか?」
「あぁ…本当だとも。だから大人しく俺らのおもちゃになりな…」
「…わかったアル…」
妙は知っていた。もう銀さんは、きっと…。
新ちゃん…
だが今それを言ったら私たちがどうなるかも知っていた。

唇をキュッと噛みしめて妙は神楽の手を痛いくらい握りしめた。


「よっちゃん…あのドラム缶だよな…!」
「ぁ…あぁ…俺は怖くねぇぞ!」
「じゃ見てきてよ…」
「え!…わかったよ…」

そ〜…

「うわぁ〜!!!!!」

半分血に浸かった男の髪はむなしく銀色に光っていて、
恨めしそうに空を拝んでいる袴の男は眼鏡のレンズが目に突き刺さっていた。

「銀ちゃん…」

神楽の思いも虚しく
変わらず陽は沈んでいった。
755名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 02:35:33 ID:yWH2acA5
銀神おわったね
756名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 02:55:56 ID:FdJP19nM
>755
そうだね

にしても今週の蜂蜜は妄想を激化させるな
銀さん甘党だし、ぐらたん蜂蜜プレイなんて・・・(´Д`*)ハァハァ
757名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 02:57:17 ID:ZFhWY11h
いろんなところでそんなこと書き込むなよ…

負けずに職人さんの作品投下待ってますよ〜
758カプにこだわらない41:2005/08/31(水) 10:32:40 ID:sVBeU3na
今まで神楽→妙→陸奥→さっちゃん→幾松書いたんで、
一巡して神楽書いたんだけど、>>702さんの様には可愛くなんなかった…OTZ
不必要に暗いです。 一応、置いて逃げます。↓ では…
759銀神1:2005/08/31(水) 10:33:58 ID:sVBeU3na
「…ッは…すっげ…全部、入っちまったぞ」

狭くて暗い押し入れの中に男の熱でかすれた声が響いた。
男の額から汗が伝い首筋に流れる。
男の視線は組み敷いた少女に注がれていた。
少女の唇からは弱々しく濡れた溜め息が紡がれる。

――熱い。熱いヨ。

少女の頭の中はそれしか考えられなかった。
男に背後からのし掛かられて、うつ伏せに組み敷かれ、脚を閉じさせないように開かされている。
そのままの姿勢で少女は男に貫かれていた。
半ば無理やり少女の奥へとねじ込まれた男の逸物に、少女の幼い躰が悲鳴を上げる。
熱く猛った男の肉棒は少女の蜜壷に一分の隙もないほどみっちりと射し込まれていた。
とても受け入れられないかと思われたそれを、しかし少女の躰は根元までくわえ込んでいた。

「な…なんで、ぎんちゃ…。こんな…コト…」

少女の頬に透明な涙が伝う。
男を信頼していたからこそ、いきなりこんな仕打ちをされたのが少女には耐えられなかった。
760名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 10:34:13 ID:a8tyxg9G
>>754
俺もドキドキした。男達を餌に蹂躙される妙&神楽...イイね!!!!
ぜひ本編キボンヌ
761銀神2:2005/08/31(水) 10:35:20 ID:sVBeU3na
真夜中、少女はいつものように押し入れの中で眠りについていた。
暖かくて、暗くて、安心する。自分だけの空間。
その空間をこじ開けたのは強いアルコール臭のする男の腕だった。
少女が居着いているこの部屋の主がまた酔っ払って帰ってきたのだと少女は思った。
少女はこの男のことが大好きだった。
日頃はダメな只のテンパだが、いざという時に頼れる男だと思っていた。
本物の家族のように慕っていた。
少女の家族は半ば壊れ、少女はいつも淋しい思いをしていたから。
一見投げやりなようで、いつも少女を守ってくれる。求めればいつでも構ってくれるこの男が少女は大好きだった。
男が酔って帰宅し、寝ている少女を起こすことは過去何回かあった。
また、他愛もない世迷い言を聞かされるのかと高をくくっていたのに。
その日、男はいつもと全く違っていた。

無言で少女の衣服を引き裂き、抗議する少女の声を無視して押入れの中に踏み込んだ男の目には暗い炎が宿っているようだった。
自分に向けられた男の瞳には何も映っていないように見えた。
その冷たい瞳に射抜かれると、少女は何もできなかった。
男が自分の事を嫌いになってしまったのかと思った。
それは少女にとって唯一の心の拠り所を失うにも等しいことだった。
「あんまり声だすなよ」
部屋に入ってきて初めて男が笑みを浮かべた。
少女はその笑顔を見て、なぜかぞっとした。
762銀神3:2005/08/31(水) 10:37:43 ID:sVBeU3na
逃げようともがいたが簡単に取り押さえられ、組み敷かれた。
布団にうつ伏せに押さえ込まれ、背中に男の体重がのしかかった。
全身が総毛立ち、恐怖で体が冷たくなって行くのを少女は感じた。
少女には、男を跳ね除ける力があった。振りほどく事も、逃げる事も、簡単な筈だった。
だが、少女は自分の力を上手くコントロールすることが出来なかった。
今、動揺している自分の力が暴走すれば、確実に男に深手を負わせることになる。
下手をすれば殺してしまうかもしれない。
少女は男を傷付けたくなかった。自分の力で大切な者を失うことをもう繰り返したくなかった。
恐怖に耐え、嫌悪感を堪え、少女は言葉を紡いだ。

「ぎ…銀ちゃん、やめるアル。お…お酒飲みすぎネ。もう自分の部屋に戻るヨロシ」

いつもと同じように話したかったのに、どうしても声が震えた。

「…お前さぁ…男とやったことある?」

耳元で男の低い声がした。
首筋にかかる湿った熱い息に鳥肌が立った。

「何、いってるアルか!」

男の顔は見えないが、自分の体に密着した男の熱を嫌でも感じてしまう。
さっき見た男の歪んだ笑みが頭を過ぎった。
あんな風に笑う男を自分は知らない。この男は誰だ。
銀時なら早く正気に戻って欲しい。夢ならば早く醒めて欲しい。
脅えて体を震わせる少女は次の瞬間、高く悲鳴を上げた。

763銀神4:2005/08/31(水) 10:39:19 ID:sVBeU3na
「こん中にチンポ突っ込まれたことがあんのかって聞いてんだよ」

男が少女の下着越しに少女のワレメを撫で上げたからだ。
少女は寝巻き代わりに来ていたチャイナ服を腰まで捲り上げられ、胸元のボタンは無残に破り取られ、既にあられもない姿にされていた。
男に尻を突き出す形で抑えられているので、男には少女の陰部がいくらでも視姦できた。
嫌がる少女の脚を無理に拡げさせ、その間にある蕾に直接指を差し込む。

「い…いた…ッやめ…」

男の節だった指が内壁を擦るたびに少女の敏感な部分はヒリヒリと痛みを伝えた。

「せっまいなぁ…こん中突っ込んだら裂けちまうんじゃねーの?」

2本3本と指を増やして少女の入り口を執拗に弄る。
少女は苦痛に眉を歪めるが、男の口元には楽しそうな笑みが浮かぶ。

「神楽ァ…銀さんがオトナにしてやろーか?」
ん?と訊きながら男は真っ白な少女の項を舐め上げた。
少女の瞳には零れそうな涙が溜まっていた。
どうしてよいか分からなかった。
助けてくれる人が誰もいない。
こんな銀ちゃんは嫌だ。
助けて助けて助けて!

「嫌アル!!銀ちゃんヤメテヨ!!」

搾り出すような声で少女は叫んだ。
しかし。

「何が嫌なんだ?ぐっちょぐっちょだぞ、お前のココ」

男は歪んだ笑みを浮かべたまま、少女の秘唇を弄り続ける。
面白そうに男の指が少女の陰核を押しつぶすと、少女の体に電流が流れる。

「あぅうっふぃ…ああ…ッ」
「あーもう、乳首もこんなに立たせて…そんなに銀さんに弄ってほしーのか?」
「ち…違…ひゃああああんッッ」

露になった淡い膨らみの先端を男の指がきつく引っ張る。
少女の体の芯に今まで感じたことのない痺れが生まれ始めた。

764銀神5:2005/08/31(水) 10:41:39 ID:sVBeU3na
「ガキみたいな体なのにエロいよなー。ホラ、下のお口がはやくチンポ欲しいってパクパクしてるぞー?涎もこんなにたらしちゃって…」

お行儀が悪いな神楽は。
男の楽しそうな声と共にカチャカチャとベルトを解く音がした。
少女には途中から周りの音が遠くに聞こえていた。
自分の唇から漏れる淫らな声も、他人の声のように思えていた。
ただ、全身が燃えるような感覚がずっと続いていた。
男の手がショーツを乱暴に引き摺り下ろした。
次の瞬間。

「アアアァアッッ!!!」

熱い熱い、猛々しい何かが貫いて、少女は痛みに体を仰け反らせた。

「う…ぁ…ッきつ…はぁっ…」

男は熱に浮かされた顔で少女の中にその身を沈めた。



「何で、ぎんちゃ…こんなコト…」
「神楽ァ…」

浅い呼吸を繰り返し、涙で頬をぐしゃぐしゃにした神楽に銀時が呼び掛ける。
時間をかけて根元まで沈められた銀時の肉茎が神楽の秘唇に突き刺さっていた。

「忘れんなよ」

言葉の意味がよく解らなくて神楽は銀時に貫かれたまま、後ろを振り返ろうとした。
だが、間髪を入れずに銀時が腰を揺すりだした。

「ンアアッ!は…アッアッアッアッ!!」

小刻みに体を突かれて奥まで掻き回される。
最初は痛いだけでよく解らなかったが、銀時の呼吸に合わせて自分も体を揺らすと、頭の奥が痺れて行くような快感が得られた。
体の熱がどんどん増して、この律動の中に永遠に組み込まれたい衝動に狩られる。

ヘンアル。こんなの嫌なのに。銀ちゃんが怖くて、悲しかった筈なのに。

「お前のマンコ…すっげ締まる」

サイコーだ。耳元で囁かれて耳朶を噛まれた。
それだけの刺激でも感じやすくなった神楽の内部はきゅうきゅうと銀時を締め付ける力を増す。

気持ちいい…気持ちいいアルヨ…銀ちゃん。
私おかしくなっちゃったアルヨ…

神楽の洩らす溜め息が官能に濡れ始めた。
765銀神6:2005/08/31(水) 10:42:54 ID:sVBeU3na
「あんまり声出すなっつったろーが」

下のババアに聞こえたらどーすんだ。
口では悪態を吐いていたが、神楽の甘い声に興奮したのか、銀時の肉茎は神楽の中で大きさを増していた。
 
ずっちゃずっちゃずっちゃずっちゃ
ぱんっぱんっぱんっぱんぱん

湿った愛液の音と肌と肌がぶつかり合う乾いた音が押入れの中に響いた。
獣のようにお互いを貪りあった。
銀時は神楽の耳の下、首の付け根に深く口付けた。
白い肌に血色の痕が残された。

「はぁっはぁッ…出すぞ…ッ!!」
「んぁあああああッ!!!」
びくびくと体を震わせて二人は同時に果てた。



「初めてのオトコのコトくらいは忘れねーよな…」
狭い押入れの中で少女の髪を撫でる男の手。
少女は寝息を立てて眠っていた。
男の指は少女の頬を滑り、男が首につけた口付けの痕を辿る。
どんな形でもいい。自分はこの少女の心に残ることが出来るのだろうか。
この口付けの痕が消えても、いつかこの少女が自分の前から消えても。

男の呟きは誰にも届かなかった。

<終>
766名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 10:59:28 ID:a8tyxg9G
割り込みになってマジゴメンスorz
にしても陵辱銀神GJ!!!!感動したよ切ない銀さん。
41やっぱり神だぜ!!乙!!
767名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 11:06:23 ID:KdLXqZe9
>>759-765
閉塞感を打ち破る銀神キタ――――(゜∀゜)――――!!!!!!!
銀神でレイプものを読んだのは久々だな
神楽を失う銀時の恐怖感とか切なさが出てて超GJ!!!!!!
768名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 11:20:57 ID:0jya+5Ub
グッジョォォォォォォブ!!感動した!!41さん乙!
銀神分が補充された。ゴチソウサマ
769名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 11:28:52 ID:2gdug6pp
GJ!!萌えた!
770名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 11:29:48 ID:Rah3bWQG
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! コレだよコレ!鬼畜銀神!
無理強いされても銀時が好きな神楽と、思い余って神楽押し倒す銀時…
鬼畜でありながら心情描写がいいね!
銀神は最高に萌えるよ、職人さんGJJJ!また書いて下さい!
771名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 23:01:09 ID:Cl9lwhR+
やっぱり銀神が一番だなって改めて思えたよ!
772名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 03:03:35 ID:Nwm7Gvf1
Gj!!!
神楽は色気はないが
たまにチラリズムする色気があると思うんだ!
773名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 09:23:41 ID:lWEZIXL2
ちょっ…!おま…っ!これは忘れられませんって!
グジョーブ!
774名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 17:55:02 ID:JtLjqbkO
銀神はやっぱり基本だな!
神楽がこれから銀の手によって蛹から蝶に変わっていく光景が目に浮かぶようだ…

ところでこのスレ獣姦ってアリか?定春×神楽とかありそうでないよなあと思ったんだが
775名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 00:58:08 ID:+ihGSJcy
神楽のイタズラで
銀さん
バター犬
定春
776名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 01:07:42 ID:EUiA5+wm
>765
ちょっ 押し入れレイプエロ過ぎ!!!
777名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 13:00:14 ID:7bzsPjOV
>>758
GJ!!
愛のある鬼畜ってイイ(*´Д`)

>>774
コメディタッチの定春×神楽か、誰か×神楽+定春の獣姦は見てみたい
77877:2005/09/03(土) 21:52:44 ID:1n/M/Kui
お久しぶりです
スレがすごく進んでてびっくりしたよ
銀神書いたので投下します
77977:2005/09/03(土) 21:53:30 ID:1n/M/Kui

 「銀ちゃん、蚊に刺されたアル」
 痒いヨ、と神楽が唇を尖らせながら銀時の後ろから首元にしがみつく。
 ソファで寛いでいた銀時は、苦しそうな声を上げてテレビからそっと神楽に目を向けた。
 痒みに顔をしかめる神楽の首筋には紅い痕がついていた。これが蚊にさされた痕らしい。
 何度も爪を立てて掻いた所為か、少し血が滲んでいて痛むそうだ。
 「これじゃあ痒み止めは塗らないほうがいいな」
 指で血を拭って銀時が言った。しかし、ソファに腰をおろす銀時の膝の上に乗りかかり、
痒い痒いと連呼する神楽を銀時は放って置けなかった。
 神楽の腰を掴んで神楽を降ろすと、銀時は神楽を台所に連れて行く。新八が帰宅する際に
周りを片付けたのか、流し台周辺はとても綺麗になっている。
 銀時が冷凍庫をあけて取り出したのは氷。一つ取り出して手のひらで少し溶かして水分を
帯びた氷をそっと神楽の首に押し当てた。
 「冷たいアル」
 びくりと肩を震わせた神楽が言う。気持ちいいだろ? と問うた銀時に、冷たい氷を感じ
ながらもこくりと頷く。冷たさで痒みが麻痺して、同時に暑い身体も冷えていくようだった。
 台所に、冷房はないのだ。汗ばむ額の汗を拭って神楽はそっと瞼を閉じる。
 やがて溶けた氷と一緒に再び血が滲んでくる。薄い赤の液体を銀時が舐め取る。伝う水は
神楽の衣服を汚すことなく銀時に吸い取られる。
780銀神2:2005/09/03(土) 21:54:22 ID:1n/M/Kui
 そのまま蚊に刺されてしまった個所を舐めあげる。そのくすぐったさに再び痒みを催して
しまった神楽が身を捩るが、すぐに後ろ頭を掴まれて吸われた。桃色だった個所に、鬱血が
重なってしまったため、紫色に変わる。
 「銀ちゃん……また痒くなってきたヨ」
 「大丈夫だって、すぐに痒くなんてなくなっちまうから」
 唇の端を持ち上げて、銀時は笑う。何か企んでいるときの銀時の顔だ。神楽は銀時の思考を
読み取ってその腕から逃れようとするが、強い力で引き寄せられて今度は唇を重ねられる。
 口内を蹂躙する銀時に神楽はただ唸るしかない。そこまで数を重ねたことの無い口付け。上手く
呼吸が出来なくて、その息苦しさに神楽は銀時の肩を押し返そうと腕に力をこめる。
 普段ならそのまま突き放すこともできないことではない。けれど中途半端に得てしまった快感への
愛撫に、神楽もただの少女に成り下がっていた。
 「私、今汗臭いアル……」
 唇を離した後、神楽は困ったような顔をして銀時を見つめる。けれど銀時はそんなことを気に
しない。そんなことないから、と普段は口にしないような言葉を発して神楽を戸惑わせる。そんな
銀時に振り回される神楽は眉間に皺を寄せてぷっくりと紅くなった唇を尖らせる。その表情はその
年頃特有の無邪気さと生意気さを醸し出している。銀時は、そんな神楽の表情が好きだった。
 普段は大人びた、生意気なことばかり言う神楽。そんな神楽も好きだけれど、時折姿を見せる
少女の神楽。艶やかな笑みを浮かべ、劣情を煽る悲痛な表情。銀時にはそれが神楽の全てだった。
 だからこうして触らずにはいられない。欲望で震える手が、そっと彼女の衣服を肌蹴させる。
 膨らみかけた乳房をそっと包み込んで揉みしだくと、少し力を入れすぎたのか、神楽は痛いと
銀時の手を握る。発達途中の胸は張りが目立つため、今度は少し力を抜いて揉んでやった。
 「……ッ」
 指の先が乳首に引っかかると、神楽が身体を震わせた。鮮やかな桃色の突起が主張するように
尖っている。銀時が舌の先でつついてやると、そこは唾液に濡れ、艶やかな赤色に変わる。
 舌で吸い、歯を立てて甘噛みして指の腹で捏ねる。摘んで微かに引っ張ってやれば、即座に
甘い声を上げる。そんな神楽が可愛くて、つい色々といじめたくなってしまう。そんな悪戯心は
誰にでもあるものだ、と銀時は自分自身を説得して、再び冷凍庫をあける。
 製氷機から二つほど氷を取り出して手のひらで握り締める。くっついてしまわないように
少し溶けた氷を、押し倒した神楽の上半身に滑らせる。
 突然の冷たさに大きく肩を震わせた神楽が上体を起こそうとする。不安げな神楽に、銀時は
氷だから安心しろ、と諭すと、滑らせた氷を神楽の乳首に宛がった。
781銀神3:2005/09/03(土) 21:55:03 ID:1n/M/Kui
 「ひゃ……っ」
 快感によって熱を持った身体に訪れる冷たさ。熱さをもった身体を滅却するような氷の冷たさは
まるで痺れるようで、銀時によってもたらされる快楽とはまた違った快感を呼んだ。
 溶けかけた氷をそのままに、銀時は神楽のズボンを下着ごと取り払う。剥き出しになった少女の
性器はまだ熟さぬ、綺麗な薄桃色だった。だが、まるで成熟した女のように蜜を溢れさせる膣口は
艶やかに光り、ぬらぬらとその痴態を晒していた。
 咄嗟に足を閉じる神楽の股に足を割り込ませて開き、蜜を舐め取るように舌を這わせる。
 快楽に従順な少女の膣からは止め処なく蜜が溢れて内股を濡らす。舌を差し込んで内部を解き
解してやればとろとろに蕩けた膣がぱっくりと銀時を受け入れようとひくつく。
 出したままにしてあった製氷機から溶けかかった氷を二つ三つ程取り出して、熱のこもった
神楽の膣に宛がう。一つ目がすんなりと神楽の膣に吸い込まれて内部で溶けていく。感じたことの
ない内側の冷たさに足をびくびくと震わせた神楽が声をあげる。冷たさを通り越して痛いはずなのに
その冷たさが気持ちいい。ほんのり紅く染まる肌が、神楽の肌の白さを際立たせていた。
 「あっ冷た……っや、銀ちゃん……!」
 「冷たくて気持ち良いだろ?」
 銀時の背中にしがみついてその冷たさに耐える神楽。そんな神楽の苦しみに気づいては否か、
銀時は二つ目の氷を神楽の中に侵入させる。一つ目の氷が奥に押し込まれて溶けた氷が襞を撫でる。
 三つ目の氷を入れたところで、銀時は指を引き抜いた。身体の小さい神楽にはこれが限界なのでは
ないだろうか、と今更な心配をしてみるが、そうでもないようだ。
 神楽は今にも銀時を欲しそうな顔をしている。自分の背中に縋って喘いで、足を絡ませて自分を
誘っているようだ。自意識過剰だと思われるかもしれない、けれど銀時は神楽の虚ろを彷徨う双方の
瞳が時折自分を見つめていたことを知っている。それが神楽の合図だということも。
 「銀ちゃん……」
 神楽を組み敷いたまま思考を働かせていた銀時がはっと現実に戻る。自分の名前を囁く神楽は
待ちきれないような顔をしている。そのあとに暑いのに冷たくて変だヨ、と続けた神楽にもう一度
口付けて、銀時は己の反り立った性器を膣口に押し当てて一気に貫く。
 「は、あっああぁっやぁ……っ」
 先に中に入っていた氷が更に奥へと押し込まれていく。氷に触れた銀時の性器も、突然の冷たさに
身を震わせるが、神楽の内部の熱さに纏わりつかれて、一瞬で掻き消される。
 躊躇せず、そのまま律動を開始する銀時に揺さぶられて摩擦する氷は全て溶けてなくなって
しまった。水になってしまった氷は、溢れ出す神楽の蜜と共に流れ出していく。
 氷で麻痺してしまった膣内に熱く脈打つ銀時の性器が押し入ってきて、じんじんと股間が疼く。
 氷よりも大きな質量を持つ銀時の性器。異物感が否めなかった神楽だが、それはすぐに快感へと
変わって丸く開いた唇からは止まることなく喘ぎ声が漏れ出てくる。
 そして、銀時が最奥を突くと共に白濁が注がれ、神楽も共に意識を飛ばした。
782銀神4:2005/09/03(土) 21:55:34 ID:1n/M/Kui


 耳元で不快な羽音を掠めて神楽は目を覚ました。ぼやける視界が覚醒し始めると、自分の目の前を
飛ぶ黒い物体。小さいそれは神楽の手によってぱちんと潰されて落ちてしまう。そこから覗くのは
見慣れた天井。そう、台所だ。あれからそのまま眠ってしまったらしい。
 腕に纏わりつく汗に気がついて、神楽はまだ全裸だったことを思い出す。シャワーでも浴びようと
上体を起こそうとするが、上に銀時が覆い被さっていて起き上がれない。おまけに、何か異物感を
感じると思うと、まだ銀時と繋がったままだった。汗をかいてただでさえ不快だと感じているのに
この男は後始末もしないで眠ってしまったのかと、神楽は眉を顰める。そして、つぶして力なく
横たわる蚊を横目に、神楽は唇に笑みを浮かべた。

 案の定、次の朝銀時が鏡の前で唸っていた。
 「アレ? いつの間にさされたんだ? 大して痒くもないけど一応痒み止め塗っとくか……
 オーイ神楽ァ、お前ちょっと痒み止め持ってきてくれや」
 「銀ちゃん虫にでも刺されたアルか? 腹出して寝てるからヨ」
 「うるせェ、俺が刺されたのはここだ、ここ」
 そう言って首筋を指さす。そこは昨日神楽が痒いと唸っていた場所と同じだった。
 痒くはないんだけどな、と呟く銀時に、神楽は何か企んだような笑みで、私が薬塗ってやるヨ、と
銀時に近づく。そして紅く腫れているその首筋をぺろりと舐めた。
 だってそこは虫刺されなんかじゃない。神楽のつけた痕だから――。





END
78377:2005/09/03(土) 21:57:29 ID:1n/M/Kui
喘ぎ声少なくてスマソ
九月は蚊の多くなる季節らしいので、それにちなんだネタを。
みんなも蚊に刺されないよう気をつけて ノシ
784名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 22:44:12 ID:24Hyifb8
なんかエロいを通り越して感心した!
こんなネタが思い付けて、こんな流麗な文章に纏められる77さんに脱帽しますた!

ここに投下される方々はホントにレベルが高くて、勉強になります
785名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 00:36:45 ID:igC8tqjn
銀神GJ!!!!!(;´Д`)ハァハァ!(;´Д`)ハァハァ!
神楽色っぽくて可愛いし、銀時が悪戯したくなる気持ちも分かるよ!
銀時にキスマークつける神楽可愛すぎて卒倒したGJ!!!!
786名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 01:12:55 ID:XQUY5e54
すげー萌える銀神GJ!!
神楽の子供な所と少女の色気に銀時はおろか自分もくらくら
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
職人さんありがとう!
787名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 12:33:52 ID:XvUGIi7V
こんにちは、久々に来てみたら萌な作品大量投下で嬉しいです。士さちと黒新神のマヨネーズです。
前回感想くれた方、ありがとうございました。
今回は銀時×火消しの姐さん(辰巳)です。
激甘注意で。
788名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 12:34:58 ID:XvUGIi7V
「……しっかし、オメー年頃の娘なのに他に呑む相手とかいねーのかよ?」
「うるせーな、俺ァとっくの昔に性別なんざ」
「ティッシュにくるんで捨てたってか?」
「…………」
後に続く筈の台詞を横取りされた辰巳は、少しむっとした表情でカップ酒を干した。
「わりぃわりぃ、そー怒んなって。ほらほらもう一杯」
「……怒ってなんかねぇよ」
赤い提灯をぶら下げた小さなおでんの屋台。隣の席の天然パーマは、にやにやと笑って辰巳に酒を奨めている。
彼女は黙ってそれを受け取った。

かぶき町の放火魔事件以来、辰巳と銀時はこうして時々呑みに行く。
火消しの仕事が仕事だけになかなか遊びにも出掛けられず、
男所帯に育ってきた彼女にとって、仕事仲間以外で呑む相手など銀時くらいしか居なかった。
それに、不思議とこの男の隣が心地よいのも事実だった。

「なぁ辰巳ちゃんよォ、どうなのよそこら辺?
オメー黙ってりゃ可愛いんだからよォ、かっくいい彼氏とかいねぇの?
ねぇ〜ン、ちょっとだけでもパー子に教えてェン」
 その不思議と心地よい男は、今や只の酔っ払いオヤジに華麗に変身していたが。
「だぁぁぁぁっ、酒くせェ!オメー糖尿持ちじゃなかったのかよ!
くっつくな!シナを作るな気持ち悪ィ!明らかに呑みすぎだぞオイ!」
辰巳はひとしきりツッコミを入れた後、ふと真顔になった。
「…………まあ、確かにな、その……たまーにだけど、普通……の、女の子?……みてーなのに、憧れ……たり、とか」
ああ、駄目だ。
こんな事を口に出してしまうなんて、きっと自分も相当酔っているーーーー

「するのか?」
「……しないこともないこともないこともない気が」
「どっちだよ」
辰巳は軽く笑って、安い酒を口にした。
広がる味は、眩暈を覚えそうな程、甘い。

789銀辰:2005/09/05(月) 12:36:42 ID:XvUGIi7V
名前欄入れ忘れたスマソ



そう、自分にだって人並みに「女の子」に対する憧れくらいある。
鮮やかな模様のかんざしや帯。友達との他愛のないお喋りとか、腕を組んで歩く相手とか。
やはりそういうものには時々どうしようもなく惹かれるし、羨ましくもある。
「けど、柄じゃねェんだよなァ……似合わねーんだ」
へらへら笑っていた銀時が真顔になっている事にも気付かず、辰巳は続けた。
どういう訳か知らないが、火付け騒ぎの少し前くらいだったか。め組の親方が女物の着物を一揃い、何も言わずに寄越した事があった。
今思えば、あれは自分に女である事を気付かせようとしていたのだろうか。
けれど四苦八苦しながら着付けたそれは、あまりにも自分に似合わなかった。
古ぼけた鏡に映る自分の姿はひどく滑稽で、なんだか自分にまで笑われている気がして。無性に、着物に申し訳なかった。
以来、それはタンスの奥に仕舞いこんだままでいる。
「まぁ、火消しやってりゃそんなモン着てる暇ねェし、別にいいだろ」
それに、火事で死んだらお洒落も何もありはしない。
そんな奴を一人でも減らせるのなら。
「俺の性別ぐらい、幾らだって捨ててやるさ」

そう笑ってまた酒をあおる辰巳を、銀時はいきなり抱き上げた。
驚いて手足をばたつかせようとしても、思ったより酒が回っているのかうまく動かない。
「お客さん、お勘定は?」
「真撰組の土方にツケといてくれ」
 あいよー、という屋台のおっちゃんの返事を尻目に、銀時はそのまま辰巳を器用におんぶして歩きだした。
「ちょっ、おま……何すんだよいきなり」
「うるせーな。どうせ足腰立たねぇだろ?それに、
銀さん、ちょっと火がついちゃってなァ。」

銀時の返事すら遠くから聞こえる気がする。確かに、もう普通には歩けない程酔ってしまっていた。
諦めて火照った頬を預けた背中が予想したより広いことに、辰巳はふと気付いた。
790銀辰:2005/09/05(月) 12:37:54 ID:XvUGIi7V
銀時に背負われて連れられてきたのは、当然のようにラブホテルだった。

別に辰巳にとっては珍しくも何ともない建物である。かぶき町で怒る火災の、一割以上はこの場所だ。
この間も、確か真撰組のお偉いさんだか誰だかがたまたまその現場で巻き込まれて、
全裸のまま、眼鏡をかけた彼女らしき女と他の男に置き去りにされた女を両手に担いで、
ついでに刀とマヨネーズをくわえて崩れ落ちるホテルから脱出してきた、なんて事があったっけ。
「確かその後、バズーカ持ってやってきた部下に写真撮られて泣きそうになってたな……」
「あ?何か言ったか?」
いや何も、と返事をしてから、初めてそこがベッドの上だと気付く。銀時の顔がやけに近くにあって、息がかかりそうだ。
これから何が起こるのか。そんなの、とっくに知っているーーーーーーーー

「好きだ、辰巳」
……語彙が貧弱なんだよ、天パ。
答えの代わりに、辰巳は目を閉じた。
791銀辰:2005/09/05(月) 12:39:15 ID:XvUGIi7V
             いつのまにか、服が殆ど脱がされてしまっている。「……ちょ、ストップ!無理無理!脱がすなよオイ!」
「何で」
「……いや、その」
筋肉ついてるし、と辰巳はごにょごにょと呟く。
同年代の娘と違い、自分の腕は正直かなり鍛えてある。消えない傷や火傷も、ちょっとやそっとでは片付けられない量がついている。
だから、見ても楽しくないんじゃないかーーーーそう辰巳が俯いたまま言うと、銀時は頭を撫でて言った。
「お前、本ッ当可愛いな」
無理なんかじゃねーよ、全然OKむしろバッチ来い。
そんな事を囁かれながらぼんやりと天井を見つめているうちに、辰巳は一糸まとわぬ姿にされていた。
「……ぅ、う、く……は、……っ、やだ……」
銀時の手が身体の上を這い回り、酔いで火照った身体がさらに熱くなる。
敏感な場所を撫でられるたびに汗ばんでいく肌。銀時の愛撫はあくまで優しく、
なんだかとろけてしまいそうな気さえする。
「……ぅ、あぁっ!?」
ちゅくちゅくと音を立てて、誰も触れたことのないその場所が掻き回される。
「う、く……や、厭だ、っ、銀、時ッ……そこ、は、あぁっ……」
恥ずかしさと初めての快感に耐えかねて懇願しても、銀時は許してくれなかった。
「ひ、や、やだぁぁッ!?」
足先をぴんと伸ばして辰巳が何度目かの絶頂を迎えると、銀時は漸く入れたままの指を抜いた。
何故だろう、自分で抜いてくれと言った筈なのに、なんだか名残惜しい気がする。
792銀辰:2005/09/05(月) 12:40:33 ID:XvUGIi7V
そんな辰巳の思考は、唐突に侵入してきた銀時自身によって遮られた。
「…………って、痛でででででで!え!?ちょ、ギブ!ギブキブ!」
想像していた以上の痛みに、辰巳は思わず場にそぐわない悲鳴をあげる。
「う……ち、ちょっくら我慢してくれ辰巳……
銀さんとしてもここでギブする訳にはいかねーんだよ。男として」
「ん……ッ、うぅ、は……ぐ、ぅ」
銀時にそう言われて、辰巳は懸命に歯を食い縛って痛みに耐える。
何の経験もない辰巳に、銀時は本当に優しく触れてくれたのだ。だからせめて、自分の中で感じてもらいたかった。
「俺……っ、は、大丈夫だから……動け、銀時っ……」
「いや、でもお前」
「いいからっ……!好きに、して、くれっ……」
「…………わかった」
涙を浮かべながらもそう言われて耐えられる筈がなく、銀時はゆっくりと動き始めた。
熱い銀時の分身が辰巳の内部を解してゆく。
「ふ……あ、あぁっ……いや、銀時ぃ……」
がくがくと揺さ振られ、辰巳の口から嬌声が漏れる。こんな、甘えたような声が自分のものだなんて。
「あ、は、はぁ……っ、銀、きもち、ぃ」
「辰巳……っ」
恥ずかしい台詞もするすると出てくるのが信じられない。指を絡めて貪りあう、その掌は自分のそれよりずっと大きい。
普段は何処を見ているのか解らない目は、真直ぐに辰巳を見つめている。
「あ……や、やだぁぁ、もう、だめぇ……ッ、あ、銀時、銀時ぃぃっ……!!!」
「う……、く、はっ、辰巳ッ……!」
身体の奥から燃え尽きてしまいそうな程、銀時の飛沫は熱かった。

793銀辰:2005/09/05(月) 12:42:06 ID:XvUGIi7V



「なぁ辰巳、性別捨てたとかもう言うなよ?」
「……何でだよ」
銀時の腕の中、真っ赤になった顔を見られないように汗をかいた胸に顔を埋めて、辰巳は拗ねたように尋ねる。
「だーもう、わかんねぇかなオイ……その、何だ
…………お前が女の子辞めると困るヤローがここにいんだよ」
あーもう、言わすなよこんな事と呻く男を見上げて、辰巳はその頬をいきなりがしっと掴む。
そしてそのまま頭突きを食らわした。
「ひでぶっ!?」
どこかで聞いたような悲鳴をあげる銀時の唇に、辰巳はどさくさにまぎれて触れるだけの口付けをした。
「ありがとよ、銀時」

ーーーー次に会う時は、あの着物を着てこよう。
さっきのたまらなく愛しい間抜け面を思い描いて、火消し小町は微笑んだ。





幕。


砂糖を吹きそうに甘々なブツを目指してみました。
次ははち切れんばかりに鬼畜なヤツを書きたいです。
では、ここまで読んでくれてありがとうございました。
794名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 13:23:37 ID:xG7frog8
GJ!
良いモン見させてもらったぜ!!

しかし土方…ププッ
795名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 15:10:11 ID:YNgHxxbm
同じく土方…ププ
796名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 15:52:55 ID:e6rWzpg5
おお…銀辰GJ!辰巳が可愛いな!
797名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:21:00 ID:xMo87VVy
>>787
マヨネ申の作品イイネー(・∀・)
エロ部分以外の小ネタとかおもろい


土×さちマヨプレイin歌舞伎町ラブホテルが読みたい
798787:2005/09/07(水) 22:50:03 ID:fVPiu2AA
感想ありがとうございます。
士さちは仕事が一段落したら軽いギャグっぽくまとめてみたいと思います。

黒新神の続編とか、真選組に捕まったさっちゃん沖田編とか
色々書きたいものはあるのですが……
いかんせんスピードが追い付かないのでorz
では、次の方ドゾ↓
799名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 10:17:25 ID:Oo5UXrTg
黒新神(;´Д`)ハァハァ

>761の鬼畜銀神もメガヒッツ
800 ◆IZijqH2PVI :2005/09/10(土) 16:00:21 ID:udRmymHE
先週よっちゃんの優しさと男前さに惚れてしまったのでよっちゃん×神楽投下します。
またレイープ気味ですが最後に甘くしてみたので苦手な方はスルーで。
801よつ神 ◆IZijqH2PVI :2005/09/10(土) 16:01:42 ID:udRmymHE
かぶき町公園では今日も子供たちの歓声が響いている。
かぶき町という土地柄のせいか、どこかすれてはいるがどの子供も憎めないといった印象である。
その中に異国からやってきたという一人の少女がいた。
かぶき町の女王と名乗るその少女は少々突飛なところもあったが、子供たちに慕われていた。
同じようにかぶき町の帝王として少女がここに来る前からこの町のガキ大将的存在として君臨している少年がいた。
少年は少女がこの町にやってきてからというものの、少女にお株を奪われっぱなしであった。
これは、そんな自称かぶき町の女王と自称かぶき町の帝王のお話。

季節は夏だった。
今日も少女は近所の子供たちとともに缶蹴りに興じていた。
鬼である自称かぶき町の帝王は最後の砦である自称かぶき町の女王を探している。
「あっ傘。」
ドラム缶の後ろに隠れているつもりだが、ドラム缶からはみ出た傘で丸分かりだ。
「神楽みっーけ!!」
その言葉にドラム缶から姿を現すと思ったのだが、おかしいことに返事はない。
「アレ?」
ドラム缶の裏を覗くと、傘の下でドラム缶にぐったりと背をもたせかけているのが見えた。
その様子を見た少年はすぐに少女が熱中症だと理解した。
如何せんこの暑さだ。
もともと日差しに弱い少女の体力は徐々に失われていったようだ。
少年はすぐに持っていた水で少女の口を潤し、涼しいところに寝かせてやった。
自身はこの状況に出くわしたのは初めてだが、介抱したことのある他の子供から話を聞いてきたのが幸いした。
「こいつ力強ーくせによく倒れるよなあ…。」
802よつ神2 ◆IZijqH2PVI :2005/09/10(土) 16:04:08 ID:udRmymHE
いつもはくるくるとよく動く大きな目は、今は臥せられている。
その長い睫毛はふっくらとした瞼を縁取り、生暖かい風で微かに揺れていた。
「黙ってたら可愛いんだけどなあ…。」
初めて会った時、見たこともないような透き通る肌に息を呑んだ。
まるで天人の国の陶器人形のように美しい碧眼の少女。
しかし口を開けばおよそ美しいという言葉に似つかわくない言動、遊びに興じれば年下の自分達よりも本気になる子供っぽい性格に、この初めて見たときの衝撃は薄れていった。
改めて見る少女の姿。見れば見るほどその美しさに吸い込まれ、時が過ぎるのを忘れそうになる。
少年はそっと指先で頬に触れるとその柔らかさに身震いした。
このままキスしたい。
少年は一瞬そんな衝動に駆られたが一歩のところで踏みとどまった。
しかし目線を反らそうと顔を臥せたものの、服が汗で張り付き、なまめかしいボディラインがあらわになるのが目に入ってしまう。
小ぶりの胸が可愛らしく上を向いている。
思わずゴクリと息をのみ、そのまま目線を下に落としていく。
チャイナドレスからのびる白い脚が汗でしっとりと濡れていた。
少年の頭に浮かぶのは先日父親の部屋で見つけた雑誌に載っていた女体。
コイツの身体もあんな風になってんのかな…。
「おい神楽大丈夫か。」
「ん…服…汗で気持ち悪いアルぅ…。」
普段とは違う、無防備で弱弱しい様子に鼓動が早くなるのを感じていた。
「脱が…せて…。」
その瞬間少年の中で何かが切れた気がした。
803よつ神3 ◆IZijqH2PVI :2005/09/10(土) 16:06:42 ID:udRmymHE
「やぁっ…止めてヨォ…よっちゃ…。」
どんな愛撫が少女を気持ち良くさせるかなどという考えが少年の頭によぎるはずもなく、ただ好奇心という名の本能のままに少女の乳房をこね回した。わしづかみにされた胸は少年の手によって思うがままに変形する。
少女はいやいやとかぶりを振ったが、抵抗はしなかった。抵抗出来ないわけではない。
だが今ここで抵抗してしまえば確実に少年に銃口を突き付けてしまう。
また自分は元の殺戮兵器に成り下がってしまうのか。
何より友達である彼の命を奪うことだけは避けなくてはいけない。
少年の暴挙を少女はただ受け入れるほかなかったのだ。
自分の身体を見下ろす目はまるで獣のようだ、と少女は思った。
銀ちゃんは男は皆獣って言ってたけど、本当にそうだったアルか。
改めて彼女の雇い主の言葉の意味を理解した。
彼女とほとんどの寝食を共にする雇い主や同僚にさえそのような目を彼女に向けられたことはただの一度もなかった。
銀ちゃんや新八もこんな目するアルか?
恐い。目の前にいる獣と化した少年と、雇い主の男や同僚も他でもない「男」であるという真実。
恐いのに何故か下半身から得体の知れない興奮がぞくぞくとはい上がってくるのだ。
「はぁんっ…よっちゃっ…ぁ…お願いっ…やめてヨ…っ。」
少女の口の動きは拒絶の言葉を表してはいるものの、徐々に甘さを帯びてきている。
淡い桃色の突起は少年の舌によって何度も何度もねぶられテラテラと光っていた。
まるで幼子が母親の乳を欲するかのような拙い愛撫だがそれでもキスも愛撫も経験したことのない少女にとっては、快感を感じるのに十分なものであろう。
何よりあの目―あの獣にも似た目が少女の身体の熱を上昇させるのだ。
少女が内から沸き上がる快感に身を委ねていると屹立した2個の突起を片手ずつ人差し指と親指できゅっと摘まれ鈍い痛みが走った。
「いたぁっ……!」
少女の声に驚いたのか一旦少女から手を離した少年だったがすぐに少女の下半身の方へ手を延ばした。
もう我慢できない。少年の若い欲はすでに張りつめていて少女にかまってやれるほどの余裕はなかった。
804よつ神4 ◆IZijqH2PVI :2005/09/10(土) 16:08:28 ID:udRmymHE
「ひぁ!」
少年の指がしっとりと湿った下着を撫で上げると少女の身体はいささか大げさとも思えるほどに大きな反応を見せた。
下着に手をかけそのまま下にずり下ろすと少女の女の部分が外界にさらされる。
「いやあぁ!!」
少女の顔は経験したことのない恐怖に歪む。
愛撫という言葉すら知らない子供同士の交わりはあまりに早急だった。
少年は同年代の子供の標準よりも大きなソレを少女の身体に沈め込んでいく。
「っつう…ぃ…いたぁっ…」
愛液で少しは濡れていたものの、少女の入り口は侵入を頑なに拒んでいる。
それに負けじと少年は少女の華奢な身体に体重をかけ、狭い膣口をギチギチと押し開いていった。
「いやぁっ…いっ…っ痛いぃ…痛いアルぅ」
傷付いた膣口から血が溢れたが、その血が円滑剤の役割を果たしやっと陰茎がすべて少女の中に納められた。
「はぁ…あ…キツぃ…っん」
少女は酸素を求めてぱくぱくと口を開き、壮絶な痛みにじっと耐えている。
玉のような汗が少女の顔に浮かび、大きくなっては流れ落ちるのを繰り返していた。
少年が少女の中を出入りするたび、その衝撃で少女の小さな身体が揺れた。
「痛い…痛ぃヨォ…!」
初めての性交は少女にとっては苦痛以外の何者でもなかったようで、しきりに痛い痛いと繰り返していた。
それはさながら少女の身体を使ったマスターベーションである。
「かぐらぁっ…かぐらっ…!」
熱に侵された少年はうわ言のように少女の名を呼びながら何度も何度も少女の内壁を貪った。
「はぁっ…んん…何か変…!」
この行為が3回目に至ったとき、少女の身体に変化が現れた。
破瓜の痛みは消え、身体の奥から熱いものが溢れ出したのだ。
あの目に見つめられたときと同じその感覚。
今もその目が自分を見下ろしている。
「あぁん…ああ…。」
誘うようなその声が限界に近いはずの少年を興奮させ、一層激しく腰を打ち付ける。
「ひあああっ…なんかくるぅ…っ!!」
805よつ神5 ◆IZijqH2PVI :2005/09/10(土) 16:11:21 ID:udRmymHE
どのくらいの時間が経ったのだろうか。
気がつくと真っ青な顔をした少女が股の間から精液を流して少年の目の前に横たわっていた。
それを目にした少年は自分が起こしたことの重大さをやっと理解した。
少年は何度も何度も泣きながら少女に詫びた。
「…ごめん…ごめんな神楽…。」
「泣かないでヨ…よっちゃん…。」
「だって俺…お前にあんな酷いことっ…!」
「忘れてやるヨ。」
「へっ?」
「いつもよっちゃんには私も酷いことしてるからおあいこヨ。」
「神楽ぁ…。」
「でも、私は人間との子供できないから良かったアルけど、他の女の子にはこんな酷いことことするなヨ!」
そう言って少女は公園の噴水に飛び込んだ。
「ふうー気持ちいいアルー。」
「もうすぐ夕飯だロ?ガキは家に帰って母ちゃんの乳でも吸ってな。」
少年はいつもとなんら変わらない少女の毒舌に何だか拍子抜けしてしまった。
強いな、女は。
少年の頭には何故か自分の母親の姿が浮かんだ。
「また明日ネー。」
「ほんとごめん!」
「もう忘れたアルよー。」



ごっさ怖かったしごっさ痛かったけど、最後はごっさ気持ちよかったネ。
そんなことより本当にチンコがこの中に入るのが凄いアル。
帰ったら銀ちゃんにもしてもらいたいネ。

少女はそんなことを考えながらパタパタと味噌汁の匂いのする我が家へ駆けていった。
806 ◆IZijqH2PVI :2005/09/10(土) 16:22:41 ID:udRmymHE
終わりです。
よっちゃんのキャラはおろか神楽のキャラもなんか微妙ですが…
いつも非処女淫乱な神楽ばかり書いてるので処女神楽は難しかったです。
807名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 22:33:41 ID:lbwAcc2w
GJJJJ!!
美少女神楽によっちゃん同様ドキドキしたよ!
これで目覚めた神楽のその後を想像すると(*´Д`*)ハァッハァッ
808名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:47:20 ID:cv6OPOf9
よつ神は新境地だなー
職人さんGJです!!
809名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 01:29:59 ID:h07sYYHW
神楽の描写が細かくて萌えたよ。
GJっす!!!
810名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 11:47:30 ID:EU23Nrk6
処女でブラコンお妙の妙新という具材が追加されますた
811名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 21:32:06 ID:BtxnOvpK
つ∧_∧ とりあえずネコミミ置いときますね
812名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 21:47:32 ID:HxmLGvSv
神楽のネコミミプレイ読みたい。
でも今週、ファザコンであるという事が白日のもとに晒されたので、銀神父娘プレイも読みたい。
813名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 01:52:00 ID:6ThMYgna
ファザコンにも二つある
父親単体溺愛と
ミドル・親父好き
814名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 07:33:02 ID:hXF3KBxn
神楽は2番目かと
でなきゃ幼い娘があんなマダオに寄っていったりしないんじゃ。
815名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 10:44:58 ID:vVBSzKT1
銀さんは神楽の中でミドルに分類されているのだろうか
816名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 11:04:35 ID:QXuTbVuh
13か14の女の子から見たら銀さんはミドルに分類されてるかも。
それにしてもファザコン設定はおいしいね。
銀さんもただ恋愛だし。
817名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 11:55:16 ID:8jNM6OwR
ファザコンは解釈が色々できるからなー
パピーみたいに味のある年上の甘えさせてくれる男が好きという意味だと萌える
818名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 12:01:56 ID:QXuTbVuh
「男は味があってなんぼね」っていってたよ。
パピーと兄ちゃんにおいていかれたからファザコンになったのかもね。
819名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 12:15:32 ID:8jNM6OwR
パピーと兄ちゃんに置いていかれたことを思い出し寂しくなり
銀さんの布団に潜り込み甘える神楽→優しく慰める銀さん希望・・・と言ってみる
820名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 12:21:17 ID:QXuTbVuh
>819
いいねそれ!
職人さんお願いです。
821名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 22:16:30 ID:DFeQQ9DH
恐い兄貴に犯される神楽タン
822名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 22:49:26 ID:Rew44kpI
>>821神楽は天真爛漫だけど、兄は怖い性格、とかでも萌えれそう。書いてみたいけど兄がどんなんか現状さっぱりわからんからなあ…

>>819(;´Д`)ハァハァ「寂しいんだろ?お父さんって呼んでみてもいいんだぞ」とか萌え
823名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 00:27:29 ID:peusijQv
銀時のキャラは論外だが神楽はパピーのためにその壁を越えてはいかんと勝手に思う俺
824名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 00:41:49 ID:3Uc0L1a/
生きているうちはパピーは他でもない大好きな父
銀時は潜在的にパピーを感じる、年上で味のある好みのタイプ

ファザコンてのがカモフラでなければこれが正しいファザコン
825名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 09:44:54 ID:peusijQv
>>その壁
銀時を父親視するってことね
826名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 15:10:36 ID:BhL7ZPVm
全部自分で書けないが
リレーでなら書けると思うんだ。

そこら辺どう?
827名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 17:53:54 ID:AEVfSpUe
リレーはやばい
気軽すぎて力及ばない人や厨が一人書き込むと全体が死ぬ例が多発
というか義務教育の方々が馴れ合ったりするために生まれたジャンル
828名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 18:29:18 ID:A8V2MiVu
826がリア
829名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 20:24:53 ID:xReCPVNK
リレーはきついな…
文体もバラバラだし、自分が期待してたものと違う方向に行くと苛々するし
830名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 22:54:21 ID:4ToJkKKq
だれかがあらすじをきめて
細かいところをリレーしてかいていくとかw
まあ、やめといたほうがいいけどね。
831名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 23:51:19 ID:Deb7gclA
誰か坂本×おりょう書いて
832826:2005/09/16(金) 02:15:16 ID:FOnFJ1PH
ソッカ…スマソ(´・ω・`)ショボソ
833名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 06:52:34 ID:vj+cbSCC
坂本イイ!坂本物みたい
相手は陸奥でもいい
834名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 07:44:56 ID:0j+BEkZ9
リレーはきついだろうな…
835名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 09:11:49 ID:F6sRZmcT
全部書けなくても、萌えシチュだけでも書いてみたら?
職人様の目にとまってSSになるかもしれんよ?
836名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 19:10:48 ID:zDREW1jR
銀神今度こそトドメさされたね

やっぱ大人と子供なんて空知のモラルに反したんだろう

それでなくても気持ち悪いし・・・
837名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 20:11:58 ID:zDREW1jR
212 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/09/16(金) 13:45
いや、もう空知の中でもう最終的な沖神構想は出来上がっているよ
後は時間を掛けて自然に、徐々に形にしていくだけ
神楽ファザコン設定はそのための布石であり第一歩だよ

神楽=ヒロインだって大西が言ってるだけで
空知は神楽の使い方に困っているしロリに興味ないしねw

というかファンレターの傾向見たらプロなら自然とそうなるでしょw


213 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/09/16(金) 13:47
ファンレターの傾向

・ロリな銀さんなんて嫌!!
・神楽は沖田とくっついてほしいので銀さんはパパ視していてほしい!

結果
神楽=ファザコン設定となりました!!


214 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/09/16(金) 13:48
取りあえず銀神を抹消に掛かっているのはガチだよね、空知ンコ。


215 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/09/16(金) 13:55
ラブホの前の神楽。
中期だったら愛人か妻役で登場してたよね

すなわち銀神抹消に軌道修正してきたってことだよね
いやぁ良い傾向だw


220 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/09/16(金) 14:05
神楽がファザコン卒業して沖神でそ


223 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/09/16(金) 14:10
>>221
禿道
実に残念!!!

神楽はきっと大西が作り出したヒロインなんだよ

だから空知も愛しきれないから、自分の分身である
銀さんといい感じになることに抵抗があるんだよ!!


224 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/09/16(金) 14:12
>222
いやぁでも疑惑を持たせる程度のカップル雰囲気は
意図的に作っているよ空知ンコは

それが今は
銀妙
銀猿
沖神

なんだよ
838名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 20:13:17 ID:zDREW1jR
230 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/09/16(金) 14:21
次回!土曜日解禁!
「腕組んでラブホ!銀妙祭!パパなんて大嫌い!第2回追い打ち銀神追悼!!」
をお楽しみに!

233 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/09/16(金) 14:42
パパ銀なら主婦層も取れるし、腐女子も安心だしね

236 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/09/16(金) 14:45
>232
そうだよね
銀妙や銀猿、沖神の時はちゃんと含みも持たせて
いい感じで終わるのに対して
銀神は絶対、カプを否定するように釘差すもんね

262 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/09/16(金) 19:11
銀神今度こそトドメさされたね
やっぱ大人と子供が出来てるんじゃね??なんて空知のモラルに反したんだろう
それでなくても気持ち悪いし・・・

267 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/09/16(金) 19:21
>263
そう?気にしている人たくさんいると思うよ

というか銀←神すらファザコンから来た気の迷いと言うことで一蹴できるね

ソラチとことん銀神叩きつぶす気満々だね!!


270 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/09/16(金) 19:23
>265
銀妙と銀猿と近妙はガチじゃん
沖神は将来的に一番おいしい、つかまだまだ弄れる

銀神はファザコン神楽で完結
もう未来はないよ

273 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/09/16(金) 19:27
やっぱ大西に修正されたロリヒロインなんてホントは嫌なんだろうなぁ


285 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/09/16(金) 20:04
>>というか銀←神すらファザコンから来た気の迷いと言うことで一蹴できるね

うほっ萌えヲタの最後の砦、神楽の銀神スキー設定も気の迷い、若気の至りで一蹴ですか!
いよいよ空知の銀魂構造改革キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

286 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2005/09/16(金) 20:08
きっとラストはファザコン依存を脱却した神楽が銀時に別れを告げるか
銀時からいつまでもファザコンは駄目だと突き放されて、目が冷めるんだろうなぁ

んで万事屋卒業か、最終回までにフラグが極まった沖神エンドですよ!!!
839名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 20:38:18 ID:msZ+N8Kr
釣られる。

いい加減沖神を周りに押し付けるのやめてくれませんか。
同じく好きだけど、同じ厨に見られていい迷惑です。
840名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 21:13:33 ID:iVFwhFB7
銀時の帰りを待ちつつ押し入れでオナヌする神楽たんキボン
841名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 22:44:39 ID:zDREW1jR
>840
神楽にとって銀さんはパパだからそんなことしないよ
842名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 23:00:11 ID:YgkGdnE6
>>839
大抵の人は>>838あたりのレスは沖神装ったアンチだって気付いてると思うよ。
大丈夫。
843名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 23:12:39 ID:T69IdYhZ
エロ系のなりきりってないんですか?
844名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 23:38:24 ID:Bd93vK8w
沖神装ったアンチマジ凄すぎ。
沖神なんぞ別に好きでも嫌いでも無かったが、
本スレの書き込み見て、絶対くっついて欲しくなくなった。
俺は奴に踊らされたらしいがそれもまたよし。
845名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:00:00 ID:U2JCsK9V
>>847沖神装ったアンチ=銀神嫌いな奴、だな。本誌でも一番銀神の絡みが多くて悔しいんだろうなw

明らかに神楽はファザコンという事になったので

今まで無意識のうちに頼れて父親のように感じていてしまっていた銀時にある夜無理矢理抱かれて、最初はつらかったけどやっぱり銀時が誰より好きだし気持ち良くて、とだんだん性に目覚めていく上の鬼畜銀神の続きみたいなんキボン
(;´Д`)ハァハァ
846名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:36:34 ID:SlW+lHE+
>845
モエス
神おねがいします
847名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:58:08 ID:O0vkR8Tq
銀神の最後の砦だった、銀←神(銀さんに対する神楽の懐く理由)も
ファザコンで地球のパパと思っている完全なお子様だと言うことが露呈して辛いです・・・
848名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 13:42:41 ID:ee1qBxxw
神楽って銀パパに甘えっぱなしの三歳児みたいだよね
849名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 13:59:10 ID:pCMj0jBx
「…ッは…すっげ…全部、入っちまったぞ」

狭くて暗い押し入れの中に男の熱でかすれた声が響いた。
男の額から汗が伝い首筋に流れる。
男の視線は組み敷いた少女に注がれていた。
少女の唇からは弱々しく濡れた溜め息が紡がれる。

――熱い。熱いヨ。

少女の頭の中はそれしか考えられなかった。
男に背後からのし掛かられて、うつ伏せに組み敷かれ、脚を閉じさせないように開かされている。
そのままの姿勢で少女は男に貫かれていた。
半ば無理やり少女の奥へとねじ込まれた男の逸物に、少女の幼い躰が悲鳴を上げる。
熱く猛った男の肉棒は少女の蜜壷に一分の隙もないほどみっちりと射し込まれていた。
とても受け入れられないかと思われたそれを、しかし少女の躰は根元までくわえ込んでいた。

「な…なんで、ぎんちゃ…。こんな…コト…」

少女の頬に透明な涙が伝う。
男を信頼していたからこそ、いきなりこんな仕打ちをされたのが少女には耐えられなかった。


真夜中、少女はいつものように押し入れの中で眠りについていた。
暖かくて、暗くて、安心する。自分だけの空間。
その空間をこじ開けたのは強いアルコール臭のする男の腕だった。
少女が居着いているこの部屋の主がまた酔っ払って帰ってきたのだと少女は思った。
少女はこの男のことが大好きだった。
日頃はダメな只のテンパだが、いざという時に頼れる男だと思っていた。
本物の家族のように慕っていた。
少女の家族は半ば壊れ、少女はいつも淋しい思いをしていたから。
一見投げやりなようで、いつも少女を守ってくれる。求めればいつでも構ってくれるこの男が少女は大好きだった。
男が酔って帰宅し、寝ている少女を起こすことは過去何回かあった。
また、他愛もない世迷い言を聞かされるのかと高をくくっていたのに。
その日、男はいつもと全く違っていた。

無言で少女の衣服を引き裂き、抗議する少女の声を無視して押入れの中に踏み込んだ男の目には暗い炎が宿っているようだった。
自分に向けられた男の瞳には何も映っていないように見えた。
その冷たい瞳に射抜かれると、少女は何もできなかった。
男が自分の事を嫌いになってしまったのかと思った。
それは少女にとって唯一の心の拠り所を失うにも等しいことだった。
「あんまり声だすなよ」
部屋に入ってきて初めて男が笑みを浮かべた。
少女はその笑顔を見て、なぜかぞっとした。
850名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 14:31:12 ID:O0vkR8Tq
>849
きんもーーーー☆
851名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 16:53:20 ID:zVmwRllK
二年くらいして綺麗になった神楽にドキマギする銀さん
無邪気を装って銀さんに迫る神楽

モエス
852名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 17:34:30 ID:ee1qBxxw
銀さんと神楽は親子
銀さんにとって神楽は娘
神楽にとって銀さんはもうひとりのパパ(パピ−の代わり)

ファザコンはファザコンでも年上好みのファザコンではなくて
いっつもそばにパパがいることに憧れる幼児的なファザコン
853名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 20:50:33 ID:T5Kr55A2
そもそも、エロ用に作られてない作品を使ってエロパロしてる事自体がキモい行為で、それを承知で来てるのがここの住人の筈。
それぞれの好みで自由に料理していくのに、この材料はこう料理しなくちゃいけないとか言うのは無い筈。
エロ自体が本来間違った料理で、(空知以外が料理する事自体間違いだが)それを好んで食するゲテ喰いが集まってんのに、アイツはキモいとか言えませんて。
854名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 21:10:10 ID:TczvXbEg
>>853
上手い例えだな

まああれだ、そこらに沸いてるのは華麗にスルーして職人さんの投下を待とうぜ
855名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 23:55:00 ID:SOkCmsUI
厨でもなく沖神が好きな人は、素直に好きと言いにくい空気になっててかわいそうだな。
自分が好きな他漫画のカップリングも、本スレ大暴れ厨のせいで肩身が狭くなったから、何だか他人に思えない。
自分は何でもイケるクチだから、沖神も銀神も投稿を待ってる。でも本命は銀さち。
856名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:09:25 ID:G2jAKAW5
17、18くらいの神楽、銀さんといい感じの関係になりたいけどあまり本気で相手にしてもらえなくて
それは自分の技術が足りないからかと勘違いして他の誰かに「練習」を持ちかける……

とかいうの考えました。
考えただけですけど。
857名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:18:42 ID:5INmZgSK
勝ち組
俺神
幼女スキー

次点
沖神


負け組
銀神
銀時←(乙女回路)−神楽
858名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:19:29 ID:5INmZgSK
勝ち組
俺神
幼女スキー
銀妙
銀さち

次点
沖神


負け組
銀神
銀時←(乙女回路)−神楽
近妙
859名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:35:27 ID:Ap9+P68r
乙女回路ウケたw
860名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 06:48:18 ID:5UESai3+
>>856
モエス
今の神楽でも充分いけそうなネタだと思う
神楽が手ほどきを受ける相手はマダオがいいな
書きやすいのは土方だけど
861名無しさん@ピンキー :2005/09/18(日) 10:45:00 ID:2Aaa8Mtp
妙新マダー?(AA略
862名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 12:17:26 ID:oqz8LJSb
銀ちゃんを父ちゃんにすり返るとしっくりくる!
パピーがいなくてさびしくて、だから銀さんをパパと思って
今までずっと甘えてきたんだね!

孤独な幼少時代を取り戻すがごとく幼児退行して
いっぱい銀パパに甘えるといいよ!

そしていつかファザコン(銀パパ)を卒業して、若くて味のある男を見つけるんだよ!
銀パパだってそれを望んでいるはずさ!
863名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 15:03:53 ID:p3R0/r8c
淫乱少女とか既に銀時とデキてる神楽たんもいいが>>848みたいなのもアリだと今週で思って モエスったので神おながい!
864名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 15:38:00 ID:FmIerbtp
>>856
「銀ちゃん、私もう子供じゃないアル…」
と言って欲しい(*´Д`)ハァハァ
865名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 15:43:15 ID:ontH8S9y
>>860
土方だったら銀さんが嫉妬して…って展開も望めるね。
土方…うまいのか?
866名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 17:55:40 ID:wZ7A9XGc
>>865
土方くらいだろなー上手いというか普通に女性経験が豊富そうなのは
近藤は女性経験なさそうだし、マダオはむしろ神楽に手玉にされてそうだし
沖田は女性経験は豊富そうだけど神楽の方が毛嫌いしてるから自分から寄って行きそうにないし
桂は常人の域を越えた天然だから話通じなさそうだし
よく考えてみると銀魂って駄目な大人ばっかりだな…
867名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 18:20:08 ID:FmIerbtp
そこでエリザベスですよ
868名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 18:22:31 ID:TYr+B0Qf
>>866
近藤童貞かよ!笑える。
意外に土方がやさしく手ほどきしてたら良いなあ
869名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 21:47:37 ID:ldUESUPL
>>866
坂本も豊富なのでは?
870名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:47:45 ID:2Nua8geQ
>>869 病気うつされるろー
871名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:48:03 ID:lEhjhpwf
銀さんに相手にしてもらえなくてヘコむ神楽。
とりあえずマダオで練習するも、そんなにしっくりいかなくて(嫁に逃げられてるくらいだし)
経験豊富そうな男優土方と練習を積み重ね、銀さんにリベンジ。
他の男の影に気付いて嫉妬する銀さん。

……言ってみただけとです…
872名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:52:57 ID:o+buSVvS
おおみんなの妄想をまとめた感じだな。
マダオのくだりがワロス
873名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 23:11:27 ID:9TGD1Zhb
自分の妄想ですまんが、現実的に妄想すると局長よりも童貞くさいのは桂だと思う。
そして土方は素人童貞で、へんな技とかを知ってそうだ。
マダオは妻帯者だったんだから教えられるかはともかくそれなりの経験はあろう。
ところで経験って人数? 回数? バリエーション?
874名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 23:20:00 ID:8UjsKAkX
人数と回数は同じ。
バリエーションは好みだろ。
結局回数だと思うぞ
875名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 23:38:53 ID:G2jAKAW5
じぶんが出したネタ関連で盛り上がっててチョト嬉しい。

>>873
桂はともかく土方が素人童貞はないべ。
美形設定だから女のほうが勝手に寄ってくるタイプっぽいし。
へんな技は知ってそうだけどw

局長なんかは素人童貞っぽいけどなー
惚れてもない女性と一夜を共にするのは理念に反するか?
876名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 23:42:53 ID:o+buSVvS
まるで堕天使なお侍と待ち合わせしようとしてたから別にいいのかも。
土方、自分も素人童貞はなさそうだと思う。
沖田は若いのに経験あるのかな…
877名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 00:02:15 ID:jOLIyDbM
沖田はサディスティック星の皇子だから、そっち方面はプロ級。ノーマルプレイに興味なさそう。
土方は黙々とものっそいエロいコトしつつ、冷静に「ここはどうだ?」とか聞いてそう。
878名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 00:51:14 ID:hC3W3ngn
>黙々とものっそいエロいコトしつつ、冷静に「ここはどうだ?」とか聞いてそう。
桂っぽいと思った
879名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 00:51:54 ID:DCKMAYtv
嫉妬したさっちゃんにドMになるまで調教される神楽とか
880名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 01:02:27 ID:rP+0I10k
>>871
ををを!萌えっす…銀時がけつのアナけつのアナ言うのを見て「大人にならなきゃ銀ちゃんに相手にしてもらえないアル…」って神楽は思うんだな。

でもマダオ相手だと無意識のうちに小悪魔ぶりを発揮してしまい、またマダオもそれを受け入れるのであまり練習にならず、土方に…と。
で、男を知って少し大人になった神楽、なんだか綺麗になったし、何故かテクを知ってるし…と不安に思った銀時に問いつめられるんだな。

土方、鬼の副長でも年相応の弱さを見せた神楽には優しくいろんな事教えたら萌え。

>>876>>877の言う通り、沖田だと優しく教えるのは想像つかん、妙な薬とか使って神楽を強姦とか、神楽が可哀想な事ならしそうだが…


神楽って、銀時のような頼れる男か、マダオみたいなからかいに乗ってくれる男が好きそう。坂本みたいな掴みどころないタイプにはいまいち懐かなそう。

881名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 01:51:29 ID:xFtzwj2x
懐かしい人物だが栗子は床上手だと思う。
SにもMにもなれる子だ。
尽くすからな
882名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 03:20:48 ID:B5HyvtNh
>880
神楽はヅラとも気が合うと思う
神楽の決めた設定にとことん付き合いそうだから
兄妹のような神楽と桂がいい
883名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 03:43:19 ID:QvB/Zxra
>882
桂神でイメクラって新しいな
教師と生徒プレイとかキボン
884名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 12:08:36 ID:+zEWWd8X
>>867「「銀ちゃん、私もう子供じゃないアル…」なんて言われたら押し倒さない訳にはいかん(;´Д`)ハァハァ

>>882エロイ。銀時に対しちゃ今でも十分犬な神楽だが更に…ってエロすぎ(*´Д`*)ハァハァ

>>885>>886
イメクライイ!神楽のまわりで兄っぽいのって実は桂かも。
先生と生徒もかなりハァハァでヤバいが、兄の事を思い出して寂しくなった神楽がいきなりお前はカレーでなくて私のお兄ちゃんアルとか言い出して、で神楽の過去を知ったら桂もあの性格だからかなり同情して兄妹ごっこにつきあう。
そしてそのまま兄妹プレイに(;´Д`)ハァハァ
885名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 15:38:16 ID:APl8nyKb
ここ数日のこのスレの状況は
とても21歳以上とは思えないんだが。
投下できる雰囲気でもない。
ちょっと冷静になろうや
886名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 15:51:44 ID:sXyNP20p
荒れてるよりましだろ。
というかこの手のスレはこういう話題のためにあるんじゃないのか?
887名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 16:41:35 ID:YtuEVqYF
もう銀ちゃんが父ちゃんにしか見えないw

ヒロインってのは、はっきり言ってもうキャラ的に無理あるから
ファザコン故に銀さんをパパと重ねて甘えるボケ担当のマスコット
でいいじゃないか
女性らしさはお妙さんとさっちゃんにまかせて、只管神楽は
子供キャラとしての幼さからくる萌えを追求していくといいよ

つかもう空知はそのつもりでパピ−編から梃入れしてるしw
888名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 18:11:49 ID:5xOuovXN
>>885
ん?SSが投下されない間は、こういうSSが見たいとかこういうシチュが萌えるとか
で話題が盛り上げるのがエロパロスレなのでは?
それで話題が広がって職人さんの目に止まることもあるから一石二鳥だよ

神楽の女への成長SS書きたくなってきた
土方の手によっていい女にされていく神楽たんハァハァ(;´д`)
889名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:04:06 ID:sP/8RtrH
>>885
うん、職人さん夏の間頑張ってくれたから今は遅い夏休み取ってるんだと思って、投下がなくてもここの雑談楽しんでる。
全年令板でやったら怒られるしさ。

かくいう自分も最近の皆の語り読んでたら書きたくなてきたネタがある。
でもあんまりまとまった時間もない…
できたらこっそり投下しにくるわ。
890名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:06:54 ID:oNfDweoP
ノマカプスレでも過度な妄想はNGだからここぐらいしかできないんだよね。
今はまったりしてるから話しやすいし
891名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:43:37 ID:09XOO2jT
過去作品の感想はOK?
保管庫の「夜兎の血」にすげぇ萌えた。
全カプ丸っとおいしく頂けました。
職人さんネ申だ。
892名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 23:56:33 ID:YtuEVqYF
つかギャグマンガの子供・娘キャラじゃん

銀パパスキーのファザコン幼女で自称ヒロインのボケ担当マスコットだろ
煽りに抜きで

空知もパピー編やシリアスの時の神楽は無かったことにしたいんだよ
それか、今までの神楽の銀さんへの態度は父親に甘えるファザコン子供
故だったんですよってことをやんわり伝えているんだよ
都合の良い方に深読みしないでねw
893名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 00:54:02 ID:Ox22IqzK
>>891
自分は「夜兎の血」で神楽受けにハマった口
夜兎設定って美味しいよな
894名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 06:24:05 ID:krPLTCPE
「夜兎の血」は確かにエロかった。
3zの沖田、山崎、土方×神楽もエロかった。尻まで犯される神楽(*´Д`+)ハァハァッ
895名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 11:01:46 ID:qLrAEwT8
ここで再確認
銀さんと神楽は親子
銀さんにとって神楽は娘
神楽にとって銀さんはもうひとりのパパ(パピ−の代わり)

ファザコンはファザコンでも年上好みのファザコンではなくて
いっつもそばにパパ的な存在がいることに憧れる幼児的な一過性のファザコン
いづれ銀さんそのものを卒業するファザコン
896名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 12:58:24 ID:Fh8xQz5q
「夜兎の血」はエロだけじゃなく作風も良かった。
マダオが大人のおっさんで格好いいし
新撰組の土方近藤あたりのも丁寧に作ってあって凄いと思った。
銀さんの性格も原作っぽいしな。
あの職人さんに続き書いて欲しい。
最終的には銀神に戻るんだけどあの夜兎設定で他も読みたい。
特に坂本あたり。
897名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 13:22:24 ID:jbfy2UlG
「夜兎の血」は面白かったに禿胴。
職人さんは別の話も書いてたらしいけど
膨大な量になったから投下できなかったと言っていた気がする。
898名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 13:29:40 ID:Fh8xQz5q
まじか。
最近ハマったから色々事情は知らないが是非投下して欲しいもんだ。
899名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 14:50:27 ID:scDoHWMO
ヒロインは誰とでも組み合わせられるから便利だ。
ヒーローも同じく。

・・・いっぺん 有り得ない対戦!有り得ないタッグ!ってシリーズ書いてみてーな
900名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 20:09:08 ID:qLrAEwT8
神楽に乙女回路なんていらない
901名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 20:30:59 ID:3HBUgOBF
確かに神楽は誰とでも組み合わせられるね。銀さんもほとんどの女キャラ大丈夫そうだ。
銀神が結局は一番しっくりくるんだけどね。
902名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 21:04:37 ID:HL8Z7Azj
>>900
乙女回路で書き始めてしまったοrz
書きなおしだ。。。
903J.A ◆NAd1PgF5xo :2005/09/20(火) 22:59:52 ID:HL8Z7Azj
途中まで(エロ手前)だが流してみてイイ?
うまく読める内容か不安だから、エロで変な所がないように、止めたほうがいいトコとかあったら指摘ほしいのだが‥
904名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:04:42 ID:jsclV5i1
>>903
エロで変とかってよく分からんが、投下してみてくれ
確かに最初は投下するの不安だと思うが
905J.A ◆NAd1PgF5xo :2005/09/20(火) 23:11:46 ID:HL8Z7Azj
>>904
読みにくいとか、三人称とか‥あと、場面がやっぱ書き慣れなくて。
このまま行っていいか、ご意見頼みます。


「私、銀ちゃんが好きネ」
ソファーで背もたれにぐたりとしながらジャ●プを読んでいる銀時に何気なく、酢昆布を食べながら神楽は言った。
「…へぇ。」
銀時は聞いているのかいないのか、視線はジャ●プに向けたまま淡泊に素っ気なく相づちを打つ。
そんな銀時の様子を横目で見ながら、唇に酢昆布を挟んで、少し考える素振りをすると再び神楽は口を開いた。
「新八も好きヨ」
くちゃくちゃと酢昆布を噛む音がはしたなく響いたが、誰も注意などしない。
「…へぇ。」
また同じ相づちを打つと、銀時はややあって視線を神楽に移した。
「銀ちゃんは?」
質問されることを予期した動きだったのかもしれない。
パタン…と、ジャ●プが閉じる音がして神楽は自然とそちらに視線を送る。
「さぁな」
閉じたジャ●プから、銀時に視線を戻したときには、すでに銀時は立っていて、銀時の顔を見るために頭を上げなくてはならなかった。
「どーせ酢昆布の次にとか言うオチだろ?」
銀時は薄く笑みを洩らしてから、神楽の頭をくしゃりと撫でる。
「好きに変わりは無いネ」
否定などせずに、神楽は抱えた袋から酢昆布をまた取り出して口に含む。
906J.A ◆NAd1PgF5xo :2005/09/20(火) 23:12:46 ID:HL8Z7Azj
そう、好きに変わり無い。
ただ銀時には、満足の行かぬ答えではあったが好きということが嘘ではない。
「ついでに銀ちゃんのエッチも好きネ」
唐突に言われた言葉に、銀時は呆れとも驚きともとれない視線で、酢昆布を食べ続ける神楽を見た。
「おま……ジャ●プは小学生も読む、健全な漫画だぞ」
「大丈夫ネ。コレ、2ちゃ●ねるの21禁アル」
堂々と胸をはる神楽は、にっこりと笑みを零しながら銀時を見上げた。
「だからイイでしょ?」
銀時の腰に手を回して、立ち上がるとその勢いのままに唇をくっつけた。
しかし、銀時は神楽を受け入れることもせず、ただ触れる唇を無関心そうに見つめた。
反応を見せない銀時に飽きたのか、名残惜しげに神楽は彼の下唇を舐めて離れる。
神楽が離れたことを確認してから、銀時はようやく口を開いた。
「おいおい。今時、そんな安っぽいポルノ小説みたいな展開で喜ぶ男なんて」
いねーよ…と、続くはずの言葉は、神楽の酢昆布臭い手で股間を触られたことで止まった。
訝しげに眉を寄せた神楽が、そこの感触を確かめニヤリと嫌な笑いと目付きをする。
表情に出なくても、そこが物語っていた。
「安っぽいポルノ小説が何アルか?」
ニマニマと顔を緩めた神楽に、銀時は目線をそらしてから負けたと小さく息をつく。
「まぁ、なんだ…いいもんはいつまでたっても、いいよな」
神楽の小さな体を引き寄せ、彼女の耳元でつぶやく銀時はチャイナ服のスリットから手を忍び込ませた。
「男は成長しないネ」
銀時のテンパの髪を両手で楽しみながら、神楽はクスクスと笑った。
「永遠の少年なんだよ。男は夢見て生きてんだよ」
喋りながらも確実に神楽の服を慣れた手つきで脱がしていく銀時は、チャイナ服を脱がせるとソファーに彼女を寝転ばせた。
907J.A ◆NAd1PgF5xo :2005/09/20(火) 23:15:10 ID:HL8Z7Azj
こんな感じです。
たったコレだけじゃ分かりにくいでしょうが、このままの感じでエロ突入していっても大丈夫ですかね?
908名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:18:47 ID:jsclV5i1
>>907
うん読みにくいことなんてないよ
どんどん投下していってください!
909J.A ◆NAd1PgF5xo :2005/09/20(火) 23:22:04 ID:HL8Z7Azj
>>908
どもです!
はい、このまま頑張ってみます
910名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:44:23 ID:jbfy2UlG
GJ!このまま進めて行ってくれ!
911J.A ◆NAd1PgF5xo :2005/09/21(水) 00:00:26 ID:J4HmfYfH
狭いソファーは神楽を寝かせるので一杯だったが、あまり気にする事無く銀時は彼女をまたがるように上半身をソファーの上に乗せた。
ブラを外そうと、神楽の下に手を忍ばせると彼女もそれを手伝うように背を弓なりにしならせた。
サラサラとした神楽の肌にそうように手をスライドさせブラをゆっくりと脱がせて、床に落とす。
現われた乳房に唇を寄せると、わずかに神楽の体が反応を示し、握った銀時の服に皺を残した。
鎖骨の辺りを吸い上げるように口付けして、少しずつ淡いピンクの突起まで唇を移していく。
「ん‥ぁッ」
突起に唇を寄せて、軽く挟むと焦れったそうに神楽は身をよじった。
右手で、まだ幼いとすらいえる乳房を揉みながら空いた胸を舌で味わうと、ピクンッと体を震わせて甘い声をあげる。
「んん、銀ちゃ‥っ、ァ」
縋るように銀時の頭を抱いたり、服をひっぱる神楽は何か言いたげに銀時を見つめた。
その視線に気付いた銀時は、動きを一旦止めて神楽の顔の位置まで身を起こし不機嫌そうに眉をひそめた。
「んだよ?」
銀時が面倒臭そうな顔をしているのはいつものことで、この時の声音もやはり中断するのも面倒だとありありと物語っていた。
912J.A ◆NAd1PgF5xo :2005/09/21(水) 00:02:04 ID:HL8Z7Azj
今日は中途半端ですが切らせてください。
明日、ラストまで書き終えたら流させてもらいます。
913名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 00:03:35 ID:NgkMZlxZ
神楽可愛いな!続いてくれ!でもジャンプに伏せ字、いるか?

>>900あ、その書き込み釣りだから。
そういう神楽も好きだから、続けてほしいけどなあ。
914J.A ◆NAd1PgF5xo :2005/09/21(水) 00:09:24 ID:J4HmfYfH
>>913
伏せ字はなんとなくで‥なんでいれたかも分からん、スマンοrz
神楽、自分のなかじゃかなり乙女なんだよな‥
でも、乙女だとエロ書きにくい(感情がいっぱいで)し今回は押さえ気味で行くことにします。。。
どもです!
915名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 00:11:48 ID:8RMd4Nk2
名前欄にカプ入れてもらえるとありがたい
続き期待してます(・∀・)
916名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 00:21:34 ID:NgkMZlxZ
>>914
乙ー明日も待ってる。
生意気だけど銀時限定で可愛いところある乙女な神楽も見てみたいよ。
917名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 00:33:12 ID:UJXCAvxM
言おうか言わまいか黙ってたんだが、過去ログの話の流れが出てたんで書くが、
過去ログのSSに1つ、テニプリ同人サイトの小説の名前を変換しただけのがある。
そのサイトの書き手さんの意図なら転載についてどうこういうべきではないが、
ログにあるぎんたまverのが未完になっているんでそうでもないような
気がしている。(サイトさんでは完結していた。ちなみにサイトは今年春頃閉鎖)
こういうのってどうしたらいいんだろ。
済んじゃったことなんでまああれだけど、もし他人が転載したなら二度とすんな。

>899 ありえないタッグ
男優土方の100人切りという方向で、手始めにお登勢
918名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 01:18:03 ID:4WSTrEOd
>>ありえないタッグ
さっちゃんに銀時と間違われ童貞を奪われる新八
919 ◆IZijqH2PVI :2005/09/21(水) 01:58:27 ID:ugbJW75f
神楽→銀時前提のオナニー神楽投下します
シリアスな上乙女全開なのであんまり神楽っぽくないかもしれません
乙女神楽が苦手な方はスルーでお願いします
920神楽→銀時前提オナニー神楽1 ◆IZijqH2PVI :2005/09/21(水) 02:00:04 ID:ugbJW75f
銀ちゃんは今日も帰ってこない。
まるで帰ってこないパピーを待ってるみたいアル。

最初から期待などしてはいない。が、孤独が和らぐこともない。

「もう置いてかれるのはこりごりネ。」
そう言って布団に倒れ込むとほのかに銀時の匂いがした。
少し汗臭いけれど甘い綿菓子のようなその匂いを神楽は思い切り吸い込んだ。
「銀ちゃんの匂い…。」
薄い毛布にくるまっているとまるで銀時の腕に抱かれているような錯覚を覚える。

「これなら寂しくないネ。」

銀ちゃんまたどこぞの女と合併してるアルか。

神楽が「合併」の意味を知ったのは最近のことではない。
それは男と女が交わること。
神楽にとってその行為は低俗で卑猥なこと、子供の自分とは関係のないことに過ぎなかったが、
銀時が自分の知らないところでそのような行為を重ねていることを知ってからというもの、
一人の夜を迎える度に身体の奥を小さな虫が這いずり回るようになった。
それは銀時もやはり男だったのだという失望や嫌悪感からくるものではない。

初めて銀時を男として見たのはいつだったか。
だが所詮13、4の小娘だ。一回り以上も年上の男が欲情するわけがない。
察しの良い神楽にはそんなことは当の昔に分かっていた。
それでも少女はどうにかして男の愛を手に入れかったのだ。
たとえそれがどんな形であったとしても。
たとえそれが一時しのぎでしかないと分かっていても。

神楽にとって庇護されるべき「子供」として接することだけが銀時の愛を手に入れるための唯一の手段だっだ。
「女」としての自分はきっと銀時には受け入れられないのは分かっていたし、
一度「女」の部分を見せてしまえばきっと壁が出来る。
「保護者」と「子供」の間にはない、「男」と「女」の壁が自分をまた孤独の淵に追いやってしまうのだ。
もし女として銀時を求めたとき−それは十中八九ありえないことだが−銀時が自分を受け入れたとしても
こんな幼い身体で銀時を繋ぎ止めることなんてできるはずがない。

そう無理矢理自分を納得させて、今はこの状況に甘んじているのだが、
一人の夜を過ごす度に、「子供」である自分の知らない銀時がどんどん大きくなっていくような気がしていた。
本当は独り占めしたいのにそれが出来ない。
「早く大人になりたいアル」
神楽は早く銀時が認めてくれる「女」になりたかった。

そしたら銀ちゃんずっと一緒にいてくれるアル。そしたらもうこんな寂しい思いしなくて済むネ。

大人になるだけで、愛する男を繋ぎ止めることが可能になるというのはそれこそ「子供」じみた考え方かもしれない。
しかし、大人の「女」になることが、この状況から一歩踏み出す必要条件なのだ。
921神楽→銀時前提オナニー神楽2 ◆IZijqH2PVI :2005/09/21(水) 02:01:50 ID:ugbJW75f
でもネ、銀ちゃん。私、銀ちゃんが思ってるほど子供じゃないのヨ?

「…あんっ…。」
身体に纏わり付く銀時の匂い、それはまさに媚薬だった。
寝間着のズボンに手を突っ込み、下着の上から割れ目に沿って中指を這わせる。
陰核が下着に擦れて堪らなく気持ち良い。
何度も何度もその行為を繰り返しているうちに、下着に愛液が滲み出していた。
「あふぅ…ん…。」
我慢出来ずにズボンごと下着を脱ぎ捨て下半身裸になった。
そして足を大きくM字に開くと、神楽の女の部分が外気に晒される。
そこはすでに愛液に塗れていて、神楽が呼吸するたびに滴り落ちていた。
「…ふぅ…ん…銀ちゃ…っ。」
いつも自慰に耽るときは目の前に銀時を思い浮かべる。
幻想の銀時に組み敷かれ、自分のあられもない姿を見られていると思うと羞恥と興奮で快楽が一気に押し寄せてくるのだ。
指先でそっと肉の芽に触れてみると、下着一枚隔てての刺激で既に充血して大きくなっている。
「んん…っ…。」
指に絡んだ愛液を肉の芽にこすりつける度に、身体中に電流が走った。
びくびくと身体を震わせ、快感を求めるその姿はとても「子供」には見えない。
「銀ちゃぁん…入れてぇ…?」
普段は出さないような猫撫で声で「銀時」におねだりをする。
左手の人差し指と中指で陰唇を広げて、腰を上下させた。
あらわになった入り口はもう既にいつ雄を迎え入れてもおかしくないほど甘く熟していた。
くちゅりと音を立て右手の中指と薬指を奥へ進める。とは言っても第2関節までが精一杯なのだが。
「銀ちゃん…私のココ…熱いでショ?」
「銀時」を迎え入れた神楽は潤んだ目で微笑んだ。

大好きヨ、銀ちゃん。

「はぁぁん…もぉ…いくぅ…んんっっ!」
そのままゆっくりと指を動かすと程なく達してしまった。


こんな姿を銀時が見たら何と思うだろうか。
生娘のくせに手淫するような女は嫌だと幻滅されてしまうのだろうか。
怖い。
たとえ庇護からくる愛であっても失うのは怖い。
しかしそれだけではもう満足できない自分がいる。

「一体いつまで子供のままでいればいいアルか…?」




終わり
922 ◆IZijqH2PVI :2005/09/21(水) 02:06:57 ID:ugbJW75f
短いですが終わりです
やっぱり神楽受けを書くときは神楽→銀時が前提の方がしっくりくるな

>>914
続き楽しみにしとります!!
923名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 02:38:52 ID:0rS7fYJK
GJ!
銀さんがこっそり見ていてそのまま初体験希望
924名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 07:27:28 ID:eVLn8hUa
うおおおお神楽の可愛さやせつなさに(;´Д`)ハァハァ
GJGJGJ!
>>923の言うとおり「やっぱお前俺の事好きなんだろ?」と押し倒されあられもない姿になる神楽キボン
925名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 10:15:19 ID:nfqXDKsD
おおおこのご時勢良くぞ投下してくださった!!
どっちの神楽もかわいいよ神楽
よし、俺も負けずに新作投下すっか!!いやまだ完成してないけど
926名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 12:24:23 ID:A/RPmQwe
お二方ともGJ!
>>925さんの作品も期待して待ってます
927J.A ◆NAd1PgF5xo :2005/09/22(木) 00:02:14 ID:o+zkwokc
ごめん‥οrz
結局、今日は最後まで書ききれなかった。
で、書けたトコまでを流してイイ?それか、明日(今夜)まで待ってもらってもイイか?
928名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 00:14:34 ID:foaDYimQ
農協さん乙
929名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 00:17:59 ID:sRi5LDnT
どっちでもいいよ、あんたがやりやすいほうで。
あーでも一気にきたほうが読みやすい。
期待してるよ。
神楽たんに(;´Д`)ハァハァしたい
930J.A ◆NAd1PgF5xo :2005/09/22(木) 00:24:45 ID:o+zkwokc
じゃあ、お言葉に甘えて明日、一気に流します。
本当にスマンです‥
931銀神4 ◆NAd1PgF5xo :2005/09/23(金) 01:10:59 ID:bUMrxQ9e
何に対してもやる気を見せない銀時に軽い苛立ちを覚えながら、神楽は大きな瞳で彼を見つめた。
何か真剣なことを言うつもりなのかと、多少身を強ばらせた銀時は、それを神楽に気付かせまいと前髪をうざったそうに掻き上げた。
「女ばっかり脱ぐなんておかしいネ」
そう言うと銀時の襟首を掴むと、左肩に引っ掛けている着物ごとずらした。
「ぅをっ!?ちょ‥馬鹿力でひっぱんな!肩はずれるッ」
無理矢理脱がせようとする神楽から慌てて身を離すと、思っていたソレと違った神楽の言動と行動に安堵する。
何を恐れたのかということには、あえて銀時自身触れずに、またそんな自分を誤魔化すように服を脱ぎ捨てた。
「これで満足かよ?」
もう一度、神楽の上に跨ぎのしかかり体重をかける。
「満足ヨ」
本当に満足気に笑みを浮かべた神楽は、銀時の素肌を確かめるように背中に手を回した。
いくら普段ダラダラとしていても、やはりあの運動神経の持ち主だけあって、余分な部分のない体の銀時に神楽は少なからず尊敬に近い何かを感じた。
そんな神楽の考えを知ってか知らずか、銀時は神楽の悦ぶ場所を探すようにキスをしたり、胸を揉んだ。
932銀神5 ◆NAd1PgF5xo :2005/09/23(金) 01:11:50 ID:bUMrxQ9e
「んゃ‥ッ」
歯をたてて胸の飾りを嬲ってやれば、銀時に胸を突き出すように背を浮かせた。
唾液で濡れて光る突起に指を這わせれば、ぬめぬめとしたソコは固く尖って真っ赤に熟れていた。
「痛‥ッ、ん」
突起を摘んで弾くと、神楽は眉をひそめて僅かに苦痛の色を示した。
それでも銀時は動きを止める事無く、ピンっと主張するように立った突起に愛撫を続けた。
痛みに勝る気持ち良さを感じることが神楽には出来ると分かっていたから。
そうして、胸ばかりに気をとられている様に見せながら、銀時は次の行動をとるべく右手を神楽の体のラインに沿って下ろしていく。
「ん、はぁっ」
神楽が熱っぽく洩らす声に、銀時は己の欲望が疼くのを感じた。
神楽を隠す最後の下着に手が触れ、そのままゆっくりと中心に向かわせる。
愛液で湿った下着の上から、割れ目の辺りを指の腹で撫でると神楽の足が自然と閉じようとする。
阻む足を片手で押さえながら、下着を脱がせると思った通り愛液に濡れた秘部が現われる。
「銀ちゃ…は、やく」
急かすように訴える神楽は、体を懸命に銀時に擦り付けた。
それに答えるように銀時は右手の中指をノックするように秘部がに向けた。
とろとろと流れるような愛液が指に絡んで、くちゃくちゃと卑猥な音を奏でる。
「前戯を楽しもうって気はねーのかよ」
「ひぁ…ン!」
親指でひだの間に隠れた突起に刺激を与えると、ビクンっと神楽の体が大きく反応を示して、ソファーの背もたれにかけた腕を硬直させた。
933銀神6 ◆NAd1PgF5xo :2005/09/23(金) 01:12:35 ID:bUMrxQ9e
銀時の中指が熱くてねっとりと絡む襞に包まれ、抜き差しをすればそれに合わせて中も力を緩めたり強めたりする。
途中、指を折り曲げて神楽の中を楽しむように動けば、彼女は息を荒くしてダメだと言う。
「ンゃぁ‥イッちゃ、から…あんまり動かしちゃ‥んぅっ」
神楽は、びくっと痙攣したように足を伸ばして銀時を受け入れられる程に濡れそぼったソコをきつく締め付けた。
その感触を指だけで味わうことに満足できなくなった銀時は、指を抜くと代わりに十分に猛ったモノを取出し、先程まで指をくわえていたソコに当てがった。
「ぁ、ぎんちゃ…ッ」
当てられた銀時のモノに身を震わせて悦ぶ神楽の濡れたソコは、ぐぷ…ッぐぷ‥っと、押し込まれる質量に耐えながら確実に飲み込んでいく。
絡む柔肉は銀時を逃すまいと、優しく締め付け奥へ奥へと誘い込む。
ゆっくりとした侵略が止まったのは、神楽の肌と銀時とがぶつかった時だった。
「は、ぁ…っ、ぁ、ふぅん‥ぅッやァ!?」
息を整えようと神楽が目を瞑った瞬間、銀時は意地悪く腰を軽く振った。
「銀ちゃ‥っひぅん、まだ駄目ッ‥ヨぉ」
泣きそうな声をあげながら銀時を止めようとする神楽は、その言葉とは裏腹にもっと強い刺激を期待している自分に気付いていた。
銀時が腰を揺らすたびに、奥が疼いてもっとしてと体が求めるのだ。
「銀ちゃ…ん、ひぁあッ!!」
甘えるような声音に銀時も気付いて、神楽の脚を抱えると中を思いっきり抉る。
途端に、切羽詰まった神楽の喘ぎが始まり、打ち付けるたびに悲鳴のような声があがった。
肌がぶつかるとパンっという音が、ぐちゃぐちゃという粘着質な水音とともに部屋に響いた。
「アっ、あ‥アぁっ!ん、ァああっ」
しばらくすると銀時のリズムに合わせるように、腰を緩く振る神楽の声が絶頂が近いことを教えた。
銀時も限界に近い様で、眉をひそめて小さく声を洩らした。
934銀神7 ◆NAd1PgF5xo :2005/09/23(金) 01:15:03 ID:bUMrxQ9e
「イ、くぞっ」
銀時の額から汗が滲んで頬を伝って顎に溜まると、律動に合わせて神楽の肢体まで落ちていった。
「ぁ、あッ‥来るネ‥来ちゃうッ」
小さな神楽の手が縋るように銀時の首に回り、次に来るであろう満たされる感覚に備えるため銀時を引き寄せた。
神楽の唇が甘く誘ってキスを促す。
銀時は誘われるままに神楽の唇に己のソレを触れさせて彼女を味わった。
「んぅ…ンん‥っ、はぁ、んァあ‥ッ」
唇が離れ目を合わせた瞬間、銀時は神楽の中に欲望を放った。
断続的に注がれるソレを感じながら、神楽は力が抜けた腕を銀時の首から外した。
乱れた息を整えつつ、神楽は霞みかかったようにボゥっとした頭でもう一度、銀時に尋ねた。
「私は銀ちゃん好きネ。銀ちゃんは?」
擦れてた声を聞きながら、銀時は始めと同じく「さぁな」と呟いた。
ただ今度は、嫌いなヤツを抱けるほど俺は大人じゃない、と付け加えて。
935J.A ◆NAd1PgF5xo :2005/09/23(金) 01:17:57 ID:bUMrxQ9e
おわりました。
時間掛かったわりに…って感じですが、自分なりに頑張ったつもりです。
では、お目汚し失礼しました。
936名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 01:20:00 ID:bXLrcixW
あああああGJGJGJGKJ!
銀時に抱かれたい神楽可愛いよ神楽(;´Д`)ハァハァ銀時も意地張らずに可愛がってやれ。
職人さんGJ!萌えたよ!また書いて!
937J.A ◆NAd1PgF5xo :2005/09/23(金) 01:26:36 ID:bUMrxQ9e
ありがとうございます!
もっと精進して、いい作品が書けるようになったら再び頑張りたいと思います。
938名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 09:43:10 ID:JlDUU+Zf
GJ!!!!
939名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 23:11:23 ID:ePczrdJ2
神楽タン受け(・∀・)イイ!!(´Д`*)ハァハァ
銀神も好きですが、以前ここに投下された作品からハマった土方×神楽も読みたい…(´Д`*)
940名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 02:27:37 ID:ibGA7O0v
GJ!
神楽の可愛さを再認識しました

銀さちと近妙それぞれ書き上げたんだけど
神楽受けラッシュを邪魔するとアレだから
次スレあたりで投下しにくるよ
941名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 13:18:53 ID:aJkCaB8f
>>943
自分も土神(;´Д`)ハァハァ!した。また読みたい。
942名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 22:37:19 ID:CglgIhbo
943に期待↓
943名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 00:24:40 ID:RIOtrqTX
残念!
944名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 01:07:26 ID:z+KCC26W
桂が読みたいと言ってみる
945名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 01:36:52 ID:9PFtHGhN
>940
近妙クル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!???
楽しみにしてます!!
銀さちも!!
946名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 08:10:37 ID:tGZmRDN3


亀レスでゴメソだけど銀神一杯で萌えすぎ(;´Д`)ハァハァ!やっぱ読んでて一番幸せだ。職人さんGJです!
次スレでも可愛い神楽待ってるよ!


>>947おまいはヅラなのか。
桂×神楽が読みたいと言ってみる。
947名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 08:14:38 ID:X8Cf0um8
遊び人じゃない桂だ
948名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 09:15:39 ID:0rX0wJXx
神楽×エリザベス
神楽がエリザベスを犯す
949名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 12:27:21 ID:9hlaKobY
エリザベスって男では?
950名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 13:21:47 ID:osF87GN7
>>947
オイオイ、もうアニメネタかよ。

9通送って全滅の俺が通りますよ。orz
951名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 14:06:24 ID:V+BOvuLl
>>950
行かなくて良かったと思うよ
バレ見る限り

さてそろそろ次スレか
よければ明日俺が立てよう
952名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 18:46:59 ID:yCFsUpgG
>>951
お願いします

近妙楽しみだ(*゚∀゚)=3
953名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 14:36:25 ID:xeNq7DEM
>>950
お前さん速報のスレでも漏らしてた人かね?
そんなに嘆くんじゃねぇや、みっともない。

12通出して1通も当たらなかった俺はどうなるんだ…
954名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 01:23:35 ID:a3PqGyzF
>>953
> >>950
>
> 12通出して1通も当たらなかった俺はどうなるんだ…

自分9通であたりナシ。
つか東京会場で12通ってありえねー。
955sage:2005/09/27(火) 23:24:24 ID:MushEaM+
書き込みなくてさみしい(´・ω・`)
皆さん次スレに移動してしまったのでしょうか?
956名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 00:58:14 ID:hQ9v5xS3
あれ、次スレってもう立ってるの??
次スレでも可愛い神楽たんがおがめますように(;´Д`)ハァハァ
957名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 18:35:35 ID:I3DSQyJd
いや、多分まだ立ってない。ここがもうすぐ埋まるんで、職人さんも投稿を控えてるんだろ
958名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 19:53:24 ID:lapjqG6e
原作知らずにここだけ読んでて
とりあえず銀神にハマったアタシが通りますよ・・・
次スレ立つまでに単行本読んでくるから、今までの名場面を教えて下さいまし。
なんでこんなに銀神が多いのかとか、沖田だっけか?×神楽が叩かれんのか
勉強してくるっすよ。
959名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:00:08 ID:S4ce5uBz
なぜ原作知らないのに読む気になったのだ。

銀神は神楽が銀時命でいつも銀ちゃん銀ちゃん言ってる、ていうのが根底にあるな。銀時と神楽が気の合ってる描写が多い。
銀神名場面は8巻のえいりあんのやつとか。
でも本当に細かく銀時と神楽の絡みは多いから、単行本読んで自分の名場面発掘してほしい。
960名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 01:03:11 ID:5CV7dyu7
>>940
俺も今銀さち書いてるとこだw
ちょっと投下しにくい雰囲気だから俺も様子見計らってからにするわ
961名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 09:31:02 ID:6DYCYUew
962名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 13:02:58 ID:ilEcANhy
>>961
乙ー
いやいやもう残り40ぐらいしかないんだしこの時点で立てても問題ないだろ
あとはこっちを埋めねば
963名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 23:20:50 ID:FWrmQWZz
アニメ観た方は神楽タンの喘ぎとか想像しながらここの作品に萌えることができるんだろうな〜
ウラヤマー
964名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 23:51:31 ID:SA8Ez10q
これって500kb越すと書き込めなくなるのでは?
このスレすごく繁盛してたんだな。次スレの繁栄を祈りつつ・・・

埋めがてら雑談でもするか。
とりあえずお妙さんはAカップってことでいいのかな?
一番胸があるのって誰よ。ハム子?
965名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 00:02:48 ID:aeGZ4mqc
神楽=工場長=生産性があるものが好き

オ○ニー=射精=精子が出る=精子を生産する

ということは、神楽で抜くことはいいことだ
966名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 00:17:09 ID:AU092He8
>>964
谷間できないくらいのカップ数ってAAくらいじゃないか?
神楽は発展途上だが意外にBくらいあると思う
さっちゃんはEかF
ハム子は…アンダー結構あるから未知数…
967名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 00:27:30 ID:DrID06D9
>>965
神楽のは手のひらにおさまっちゃうくらいだけど、すべすべしててぷにぷにしてる感じだと思う。
968名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 00:32:58 ID:OISTJy2J
神楽は全身がぷにぷにしていそうでたまらない
969名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 00:46:49 ID:AU092He8
あと神楽のは仰向けになっても外に流れずに天井を向いてるのが理想
正常位で突かれてぷるぷるプリンみたいに上下したら良いと思う

確かに神楽の肉はどこも柔らかそうだ
多分しっとりしててみずみずしいと思う
970名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 07:17:54 ID:h8WxyQUs
すげえエロい流れだ(;´Д`)ハァハァ
>>968
銀ちゃんせっくすの時おちんちんってどうなってるアルかー?と神楽が聞いたら968のような性教育をされ、勿体ねーから全部飲めよと言われて分かったヨ、と嬉々としてしゃぶる神楽を想像。
971名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 12:34:32 ID:54ebDpp4
お妙さんBはあるだろ。
Bだって細身なら谷間は出来んぞ。
さっちゃんはDくらいかなぁ。
神楽こそA未満のスポーツブラレベルとみた。
生理が始まってたら(神楽13歳くらいだっけ?)胸のサイズも変動中。
しかも成長中に胸もまれたらかなり痛い。
大きくしてやるよーなんて言って調子にノっていじくりまわす銀さんに
痛ぇって言ってんだコノヤロー!!ってマジ切れする神楽がみたい。
972名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 13:31:12 ID:UZ044UqQ
細い子は服の上からだと着やせして胸も小さく見えることを考慮すると
(だいたいD65は服の上からだとB70くらいに見える)
さっちゃんは最低でもFはあるだろう
Dってそんなに思ったよりでかくないしな

矯正下着だとどんなに細い女の子でもBなら谷間ができるよ
973名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 15:33:09 ID:cUxxM5Yz
とりあえず乳ランクは
神楽≒そよ≦妙<通<幾松,アネモネ姉妹(標準サイズ)<陸奥<辰巳≒殺≒脇薫さん<キャサリン
と予想
美咲と富子は神楽とどっこいで。ヒロイン三人揃ってペタだったら良い
>>971
そんな神楽相手だから乳首ばっかりいじめる銀さんキボン
974名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 17:11:53 ID:YBOysbJP
伝え辛いかもしれんが、大きくて垂れ気味に見える乳てあるじゃないか。たるん、て。
幾松の乳がそんなんだったらいいなぁ。
幾松の乳吸いたい。
975名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 18:39:24 ID:QVTRCZ+D
神楽の乳は柔らかくしっとりしてて手のひらに吸い付いてくる様な質感で
さっちゃんのは弾力がありパーンと手を押し返してくる乳。
976名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 21:19:29 ID:neTmf8mY
>>972
とみこってしろくろのあの子だっけ?神楽とだんでの子は背小さそう
とみこは 背高くて胸小さめですらっとしててほしい。

神楽って手足細そうなのになんかぷにぷにしてるイメージがあるんだよな。あのうまそうなほっぺのせいか。
977名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 22:56:42 ID:Dxn3sFP0
背小さいのはむったんだ。155と予測している。
が、胸のサイズは皆目検討がつかない。
978名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 22:58:24 ID:54ebDpp4
やはり子供体温で温かいんだろか。
寒い夜は暖房費の節約に、神楽を蒲団に連れ込む銀さん。

一緒に風呂入るのも萌えるな。
イチャイチャもしつつ銀さんが神楽の髪を洗ってあげたり
神楽が銀さんの膝に乗って身体を洗ったり。
神楽の肌が白いってのは最大の魅力なんで明るい所で見るべき。
979名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 00:06:18 ID:w+GuEZtp
>>977
ウチは貧乏なんだからお前も貢献しろよと銀時の抱き枕にされる神楽。いいな。柔らかいし、ゆたんぽ代わりにもなる。

風呂場は神楽が持ちこんだアヒルとかありそう。一緒に遊んでいちゃいちゃしながらあったまるんだな。
でも膝の上になんて乗られたら銀時、身体洗うどころじゃなくなるだろw
980名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 00:16:24 ID:g4OTrrKr
>>979
物凄い妄想能力をお持ちのようでウラヤマ
981名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 00:22:03 ID:sxBEewSD
二人が抱き合って寝てたらすごい萌えるよ。
神楽がすごい幸せな顔して寝てそう。
982名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 00:39:02 ID:LzNp6/iA
夜のバイトで遅くなった銀さんがぬくぬくと寝ている神楽の蒲団に忍び込み
冷たくなった手を神楽のパジャマに突っ込む。
冷めた足を神楽の温かい足にくっつける。
飛び起きた神楽と蒲団の中でしばらく攻防戦が行われそのままエッチに突入。
983名無しさん@ピンキー
何この萌える流れ(*´д`*)ハァハァ