1 :
イチャパラマンセー:
2 :
イチャパラマンセー:2005/06/23(木) 21:01:52 ID:wz4E7p1K
【大人板エロパロ的・2ちゃん鉄の掟】
[2ちゃん鉄の掟]
・出されたご飯は残さず食べる。
・転んでも泣かない。
・おいらのギャグには大爆笑する。
これを大人板エロパロ的解釈で読むとしたなら、
・出されたご飯は残さず食べる。
読み手は萌えポインツの違う作品に対しては黙ってスルー。
その代りハァハァした作品や次回も期待する書き手には力一杯マンセー!!
・転んでも泣かない。
書き手は自作品に感想レスがなくてもグダグダ言わない。感想がない、それがなによりの感想。
次回作こそはと精進せれ。言い訳はさりげなく。
・おいらのギャグには大爆笑する。
ま、人間は千差万別、色々あるだろうが(w
「寒いギャグ」だと思ってモニターの前で笑い飛ばせ。基本はスルー&マターリヽ(´ー`)ノ
3 :
イチャパラマンセー:2005/06/23(木) 21:02:15 ID:wz4E7p1K
【SS投稿要項】
[形式]
・名前欄にカプ名(○○×●●)または作品名を記入。
・作者名はつけてもつけなくても可。つける場合は名前欄に「カプ名@作者名」で。
・連載の続きには「>>前レス番号のつづき」とアンカーを入れて、判りやすく。
・SS完結時には終了を示す表示(【終】【完】等)をつけるか、SS後のレスで終了宣言を。
・1レス分の最大書き込みは32行。横は最長でも40文字前後で改行すると読みやすい。
[内容]
・スレのお約束さえ守っていれば、どんなカプでもシチュでも無問題。
・原作とは異なるパラレル設定(例:現代物、学園物)の場合、最初に補足説明を付けて投稿。
・女体化・デフォ女性設定が容認されているキャラは、「ナル娘」「白娘」「カカ娘」
「サス娘」「木ノ葉丸娘」のみ。
上記以外の女体化キャラは推奨しないが、投稿してみたい場合は、事前に質問の上、
最初に1レス分の警告文+余白をつけて投稿。
・陵辱、SM等、個人的嗜好の偏りが大きい内容も、最初に1レス分の警告文+余白をつけて投稿。
4 :
イチャパラマンセー:2005/06/23(木) 21:02:38 ID:wz4E7p1K
イチャパラ的用語解説
初めて来た方のために、いろんなSSに出てくる当スレ独自の用語をご紹介します。
イチャパラ的用語解説1.【ぼたん】
木ノ葉隠れの里の中心部にある老舗の甘味処/割烹旅館。
茶屋・甘味処が立ち並ぶ木ノ葉茶通りの中でも、一際大きな店構えが目を引く。
初代店主は初代火影とともに戦った忍だったが負傷により引退、この店を始めた。
通りに面した店舗は甘味処になっており、甘味のほか、火の国はもちろん
各国の銘菓が楽しめる。
比較的リーズナブルで、一般の里人や下忍・中忍でも気軽に利用できる。
また、店舗の裏は広大な日本庭園になっており、豪奢な離れが点在する割烹旅館になっている。
和風建築の粋を凝らした各離れには複数の部屋があり、高級懐石料理を味わう座敷と
奥には紅い寝具も艶やかな寝室や、檜風呂のある広い浴室が設えてある。
その中にひとつだけ内部が洋風の寝室を有した離れがあり、これが伝説の三忍のひとり、
自来也が発注したとされる通称「ピンクの部屋」である。
この部屋は内装が全てどピンクで統一されており、天井・壁は全面鏡張りで、
有線放送完備、中央のベッドはもちろん回転するようになっている。
昔懐かしいラブホテルの香りが漂う、まさしくエロのための部屋であり、
当スレでの人気は高い。
今後もニーズに応じて離れを増築していくとのことで、どの様な部屋が出てくるか
楽しみである。(SM部屋の噂あり)
割烹旅館の方は利用料が高価なため、利用するのは上忍・特別上忍以上に限られており、
プライベートや修行の名目で、日夜、イチャパラ的な出来事が繰り広げられている。
そして―――
当スレのスパイが仲居として潜り込んでるのは、言うまでもない(w
5 :
1:2005/06/23(木) 21:08:45 ID:wz4E7p1K
タイミングとして平日はどーかと思いましたが、スレ立てしますた^^;
支援カキコ、お願いしますー。
6 :
イチャパラマンセー:2005/06/23(木) 21:09:50 ID:wz4E7p1K
イチャパラ的用語解説2.【チャクラローター】
カカシがナル娘の性感開発のために作った忍具。
ピンクローターに似た形状で、女性の膣に挿れて使用する。
電気の代わりに所有する忍のチャクラを通すことにより、形状・大きさ・動きなどを
外側から自在に操ることができるスグレ物。
相手の反応に応じて、大きくしたり、回転させたりすることにより、
より強い快感を引き出していく。
拷問用としても使用可。
また、ハヤテ関係美人暗部タンと紅が共同で男性用チャクラローターを開発し、
カカシ・アスマ・イビキなどが犠牲となる。
これは女性用よりサイズが小さく、アナルに挿入して使用。
前立腺をぐりぐりと刺激し、どんな男でも簡単にイかせることができる。
その後、尻尾のついたモノなど、新バージョンも登場している。
イチャパラ的用語解説3.【変態上忍】
言わずと知れた当スレ最多主演男優、はたけカカシ上忍の別称。
世のカカシファンのお嬢さん方には申し訳ないが、当スレでは
「変態上忍といえばカカシ」「カカシといえば変態上忍」が今や常識になりつつある。
彼はこの他に「木ノ葉隠れ一の寝業師」とも呼ばれている。
また、余談ではあるが、中忍教師イルカが「無駄にでかいブツの持ち主」という説も
なぜか定着しつつある。
7 :
1:2005/06/23(木) 21:10:36 ID:wz4E7p1K
うはwwwテンプレ、ひとつ貼り忘れたwwww
………申し訳ございません;;
8 :
華渦巻@携帯:2005/06/23(木) 21:20:06 ID:bi6XirJW
新スレ作成お疲れさまです!
もう少ししたら身の回りが落ち着きますので、
前スレ作品を近日のうちに保管庫へ入れていく予定です。
後消化しきれてないあれやらこれやらがんがりますorz
それでは、
投下いかせていただきます
10 :
伊呂波:2005/06/23(木) 21:24:32 ID:lXb4DCcL
【キャラ】自来也×シズネ
【場所・状況】サスケ奪還失敗後
【エロ度・趣向】かなりだらだら+ぬるめ+本番あり(後編)
※※※ 注意 ※※※
少々“匂いフェチ”入ります。
極めて軽めですが気になる方はスルーお願いします
↓ 前編 投下 ↓
「日向ネジ、安全ライン確保しました!」
滴り落ちる汗をそで口でそっと拭いながら、シズネは誇らしげに
告げた。部下の言葉を受けた木ノ葉の里長は紅い唇の口角を少し上
げ、背を向けたままの新米部隊長にねぎらいの言葉をかける。
その場にいた誰もが待ち望んだ、そして安堵した瞬間だった。
もちろん医療班として使命を果たしたシズネ本人も、己の疲労感な
ど吹き飛んでしまうほど幸せを感じていた。
-------------------------------
「よかった……これで私も安心して休めますね」
気の遠くなるような長い治療が終わって、木ノ葉病院の廊下を浮
き足気味に歩きながら、シズネは誰に見せるわけでもなくふふっと
笑い、独り言をつぶやいた。
「本当によかったのォ〜」
ふいに、素っ頓狂な声がシズネの耳に飛び込んだ。薄暗い通路の
先に人影が見える。高下駄を履いた片足を壁につけ、通路に寄りか
かり腕組みをする大男、伝説の三忍の一人、自来也その人だった。
「シズネェ」
「はい」
「……よく、頑張ったのォ」
自来也の大きくごつごつとした指がシズネの黒髪にのび、まるで
幼子をあやすように『いい子いい子』をした。一瞬何事が起こった
のか理解できなかったシズネだが、優しい笑い顔を見せる自来也の
口元に、素直に「はい!」と微笑んで見せた。
自来也と別れた後、シズネは一人足早に仮眠室へと向かった。壁
際に寄せた寝台がひとつぽつんと置いてある質素な部屋だったが、
ただ泥のように眠るには都合のよい具合だった。
明るく振舞ってはいたがシズネの気力はもはや限界だった。
――――とにもかくにも、今は寝たい……
シズネは、湯につかることもせずその身を夜具に放り投げた。
「ふ――」
ため息をひとつ吐き、シズネは天井から下がる薄灯りの電球を見つ
めた。
(……頭を撫でられるなんて、何十年ぶりかしら?)
アカデミーで成績が上がった時だったか、新しい術を覚えた時だっ
たか。定かではないが今は亡き叔父がやさしく撫でてくれた事だけ
は覚えている。生きていれば自来也と同じぐらい年を重ねているは
ずだ。
(もし叔父上がこの場にいたら、きっと頭を撫でてくれましたね…)
シズネはそっと自分の頭に手を当ててみた。懐かしさと同時に照
れくさくもなり、ふふっと笑いながら一人つぶやいてみた。
「もう、自来也様ったら……」
「ワシを呼んだかのゥ?」
「えっ!」
突然、予告も無く現れた白髪の大男に、まどろんでいたシズネの
肢体は一気に緊張を覚えていった。
疲れていたとはいえ、目の前に現れるまでその気配を感じさせな
いとは、さすがは天才忍者の異名を持つだけある。その無駄のない
動きに関心しつつ、シズネは自分の顔を覗き込む自来也を少し警戒
しながら微笑んだ。
「あ、あの……自来也様? まだ何か御用が……」
寝台の上にぺたりと座り、上目遣いに自来也に問いを投げかける。
自来也はただ満面の笑みを浮かべ再びシズネの頭を優しく撫でた。
「なーに、頑張ったお前さんにご褒美を……と思ってな」
そう言った瞬間自来也の姿は消え、気付いた時にはシズネの背後に
姿を現した。
(早いっ!)
またもやシズネは自来也の動きが読めなかった。ふいに首筋から
肩にかけてずんという重みを受け、同時にやわやわと肩を揉みほぐ
されていく感覚を覚えた。
「ワシの手揉みは最高だぞ。どんな疲れもたちまち取れ、やがて至
福の中最上の眠りにつけるっちゅーわけじゃのォ」
手にチャクラを集めているのだろうか。シズネの張り詰めた両肩
に心地よい温かさと刺激が与えられ、ほんわりとした感覚が脳を刺
激していった。
「シズネはいい子だからのー」
呑気にそう言い放つ自来也の明るい気質に、つい吊られて微笑を
返す。拍子抜けするほど屈託のない笑顔に、なぜ自来也が自分の肩
をさするのか? そんな小さな疑問は消え、少しの不安と、何故か
うれしさが自分の胸に湧き上がるのを感じた。
(傍から見ればまるで親子みたいね)
――照れくさいような、懐かしいような感覚
自来也の手揉みは本当に気持ちがいいものだった。
疲労の限界だったシズネの筋肉と精神は、その触によってみるみ
るうちに解きほぐされていった。心地よい眠気がとろとろと沸きお
こり、シズネを徐々に支配していった。
……このまま夢の世界に体をとろけさせてしまえたら……
が、その波が来る度に、自来也はシズネの意識を取り戻すが如く
強めの指圧を加える。まるでわざと寝させないように。
眠いのに寝られない……しかしそのふわふわした波が気持ちがよ
い。そんな状態がしばらくの間続いた。
黙って為されるがままのシズネだったが、ふと気づいてみれば自
来也の厚い手の平は、シズネの肩から腰骨のあたりまで撫で下りて
いる。さらに普通はあまり触らないだろう胸の膨らみのきわや臀部
の中央の縦線にも指が伸び始めていた。
「自来也様……あのですね……」
「ああ? どうかしたかのォ?」
自来也を傷つけないよう、シズネは言葉を選んでお願いをした。
「その辺りは擦っていただかなくても……け、けっこうです」
「ん? どの場所の事を言っておるのか、さっぱりわからんのォ」
とぼけた表情で自来也はさらにきわどい箇所をさわる。
「だから……そこ……」
「おお、そうか! 悪かったのォ」
がははと下品なまでに大口を開け、自来也は悪びれもせず笑った。
(……やっぱり自来也様だわ。噂通りのエロ仙人……)
少しでも叔父のダンと影を重ねてしまった自分に、思わずため息
が出てしまった。
「そうさのォ、間違えんようにシズネ、お前着物脱いだらええのォ」
「えっ!ちょ、ちょっと待って下さ……あ、あひィ―!!」
またもや自来也の行動は素早かった。シズネの言葉を待つことも
なく、黒い着物の襟をわしづかみにした自来也は着物を両肩からず
り降ろし、帯で留められている腰までの衣をすべて剥ぎ取った。
背を向けているので自来也には見られていないだろうが、シズネ
の白い双丘は薄電灯のもと、ふるんとあらわになっていた。
驚きで言葉が出ないシズネに、なおも自来也の指が動いた。胸を
隠そうとしたシズネの両腕をいとも簡単に掴み上げ、下半身を隠し
ていた着物の合わせをささと開き、左右に捲り上げた。黒色の布地
から白い太ももがするりと露になる。
そしてそのままの格好で寝台にうつ伏せさせ、シズネを組敷いた。
「な、何をなさいます……おやめください!」
やっと声を上げられた時にはすでに体に自由はなく、叫んでみた
ところで無駄足に終わるだろう事、そして、これから自分が何をさ
れようとしているのか……シズネにも容易に想像ができた。
「んー? 何もせんと言っておるだろう」
あいかわらずのとぼけた表情で自来也は続けた。首の後ろから肩
甲骨を手の平で押し揉みされ、さらに臀部から大腿後面への心地よ
い押圧がまんべんなく施されていく。
あらわになった下半身を覆うさらしは、自来也の指圧にぎゅっ
ぎゅっと汗に濡れた音を響かせた。
自来也の指はシズネの柔肌に直接触れているものの、艶事なら間
違いなく触れるであろう箇所には本当に、全く触れなかった。恥ず
かしさにこの場を逃げ出したい衝動に駆られていたシズネだったが、
想像していた事も無く少しだけほっとしていた。
そして再び心地よい刺激を体に受け、自分の意志とは裏腹にこの
まま手摩りを受けながら眠りに就きたいと考え始めていた。
太腿からふくらはぎ、足の裏から指先まで。隈なく自来也の手が
やわやわとシズネの肢体を這う。シズネの体は全身の緊張が解け、
徐々に熱を帯びてきた。
自来也の指先が体を這うたびに、シズネは何か熱い物が体の芯を
包み込んでいくような感覚に襲われはじめた。自分でも知らない間
に鼓動が激しくなり、もっと違う箇所への刺激を心が求めていった。
シズネの敏感な部分のすぐ傍を、自来也の熱い指先が忙しく蠢く。
――そこじゃないところに……触れてほしい――
触れられたいのに触れられない、もどかしい渇きが心を支配していく。
「あっ……」
シズネはおもわず漏れてしまった吐息を、夜具の表面に押し付け
消そうとした。が、後から後から喘ぎ声が出そうになってしまう。
ここまできて、ようやく後戻りできないところまで来ている自分に
気付いた。
「……気持ちいいだろ? もっと声を出すがええーのォ」
見透かすような眼差しで自来也はやさしく語りかけた。しかしそ
の指はシズネが今、心から望んでいる場所を決して触れようとしな
い。黙々とごく普通の指圧を続けるだけだった。
自来也の大きな手はシズネの胸のすぐ横を手で挟み、上下に押圧
を繰り返す。硬くなった桜色の先端が敷布の生地に擦れ、ぴくんと
反応する。焦っれたい感情がシズネの心から溢れこぼれていった。
意を決して、シズネは口火を切った。
「自来也……様、……もう、お許しください」
「何を許すって? はっきり言えばええのゥ」
恥辱に耐えながらシズネは声を絞り出した。
「……他の部分も……触ってください……」
「んー? どこだそりゃ? もしかして、ここか?」
そう言いながら自来也はシズネの腰のさらしの中へ、その熱い手
を進入させ、汗ばむへそ下の丘を優しく撫でた。しかし敏感な部分
には消して触れず、その一歩手前への刺激を繰り返すだけだった。
「……もう少し下を……お願い…………」
「ああ? 下? もうちょっとはっきり言えのォ」
消えてしまいたいほど恥ずかしかったが、言葉で責められること
でさらに興奮を覚えていく自分を止められなかった。自来也の手に
震える己の手を添え、甘く濡れてきた秘所にそっと手引きをした。
「ここを……シズネのここ……触ってください」
「……シズネは、いい子だのゥ……」
シズネは肩を上げ、汗の流れる胸の谷間をさらしながらそっと後
ろを振り向いてみた。すぐそこには、上げた口角に小じわをよせた
自来也がいた。シズネは安堵の笑みを浮かべたながら、ねだる様に
頭を傾いで見せた。
そして再び自来也に、『いい子いい子』をしてもらった。
互いに身にまとっていた衣服をすべて取り去り、自来也の熱い愛
撫をシズネの素肌は直に受けとめた。薄明かりの中、ぷるんとした
もち肌に転がる玉の汗が時折光り、そして流れていく。
シズネのはだけた胸元に自来也の大きな手のひらが乗せられた。
覆いかぶさる硬い白髪がシズネの首筋をくすぐる。自来也はシズネ
の膨らみを強くわしづかみ、指の間からこぼれた先端を食らうよう
に舐った。
今までの柔らかい刺激とはうってかわって、荒い攻撃がシズネの
興奮をいっそう高めていく。待ちわびていた瞬間。自来也はシズネ
の両手首を上に持ち上げ、柔肌に擦り付けた己の唇を双丘から横腹、
脇下に押し付けるように滑らせていく。
「あぁ……はぁん……」
今まで耐えていたものをすべて噴出すように、シズネは甘い声を
出した。心からの感嘆だった。
「これがシズネの匂いか……やっぱ若い娘はええのォ! 50の婆
さんじゃこの匂いはありえん! 加齢臭がするからのー!」
汗ばんだシズネの柔肌に頬ずりをしながら、自来也は満足げに勝
手な事を叫んだ。その言葉を聞いてシズネははっと頬を赤らめた。
(わ……私……湯を浴びてなかった!)
滝のような大汗に濡れた体を男に弄られているという事実を思い
出し、さらに冷や汗が吹き出るほど恥ずかしさが湧いてきた。
「いや……匂いなんて言わないで……」
「何を言うか。女の匂い無くして興奮なぞありゃーせん!」
自分の小脇に顔を寄せる自来也を体をよじることで逃げようとし
たが、自来也はシズネには理解しがたい持論をまくし立て、さらに
顔を埋めていった。
シズネは気付いていなかったが、その上気した肌から立ち込める
匂いは、新鮮な汗と甘い乳のような香りが混じり合った女体独特の
芳香で、それは男の理性を狂わせんばかりの物質となっていた。
「ま、簡単に言えば『女人のふぇろもん』ってヤツだのゥ」
その匂いを鼻腔いっぱいに吸い込んだ自来也は、シズネの両手首
を掴んだまま残った手を内股へのばし、そのままシズネの片太腿を
持ち上げた。露になったシズネの秘所に自来也の視線が注がれた。
「どれ、ここもいい匂いがするかのゥ」
「や、やめて……お願い」
消え入るような小さな声で哀願したが、その恥ずかしさまでもが
期待感に変わりシズネの理性を徐々に奪っていく。
自来也はシズネの白く丸い尻を手でさすりながら茂みへ口元を寄
せた。有無を言わさず進入してくる熱い舌先は、汗と愛露で濡れきっ
た花弁をよりいっそう開花させ、さらにシズネを追い立てていった。
「……ぃや……ああっ!ぁあ……!!」
狂おしいほどの恍惚感がシズネの脳を支配していった。
いやいやと首を振りながらも、シズネは自来也を求めてその汗ば
む脚をおのずと開いていった。そんな自分が恥ずかしい、でも欲し
い。心の葛藤がシズネを苦しめた。
「シズネ、恥ずかしがるこたァない。己の欲するがままにのォ」
自来也は濡れた花弁の中に熱い吐息をかけながら、シズネの欲し
かった言葉をぼそぼそとつぶやいた。
(やさしいんですね……おじ様世代って……)
シズネは心の中で微笑んだ後、おのずから自来也の頭に手を沿え
そのしらがみをそっと抱き寄せた。
「ん? ワシがご所望だったかの?」
髪を引かれるがまま顔をひょいと上げた自来也は、女体の上に覆
いかぶさりにやけた笑顔を見せた。そしてゆっくりとシズネの首筋
に唇を押し付けた。
「ん……」
敏感に反応しながらもシズネは自来也の首に腕を巻きつけ、自分
も男の耳元にささやいた。
「自来也様ばかりずるいです。私も匂い嗅いじゃいます」
言い終えると同時に目の前の白髪を一束手に取り、鼻先につけ思いっ
きり息を吸い込んでみせた。
「…………」
「で、どうだったかのゥ」
シズネの胸に顔を擦りながらくっくっと苦笑いした自来也は、返
事を待たずにまた忙しく女体を弄り始めた。
「……陽だまりで昼寝しすぎた……トントンの匂いに似ています」
ひどく真剣な顔でシズネは自来也の問いに答えた。
「ぶっ……ぶわっはっはっはっ!!!!!!! そりゃイイわィ」
涙を流しながら馬鹿笑いをした自来也は、はあはあと肩で呼吸を
整え、女の黒髪を撫でながら上にのしかかった。そして優しく、で
も力強くシズネを抱きしめた。
「いやー、本当にお前は可愛い! 可愛いのゥ」
「自来也様……」
(……それは、私の一番安心する匂いなんですよ)
心地よい重みを感じながらシズネはにこにこと笑みを浮かべた。
【前編 終わり】
後編は忘れられないうちに持参します
ではまたー
乙!&保守!
25 :
1:2005/06/23(木) 21:51:16 ID:wz4E7p1K
も、ちょっとage進行でw
伊呂波さん、さっそくの投下、おつでしたー。
つか、めっちゃハマったんですが……このカップリング。
後半、とても楽しみです。
26 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 22:11:04 ID:H/Kycdki
1さん、スレ立て乙華麗様です!
伊呂波さんも、早速の投下乙華麗様〜
後編も、早くみたいですw
宜しく〜^^
伊呂波さんGJ!後編も楽しみにしてます
久しぶりにアンコもの、読みたいです。 そーいえば。
29 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 10:55:15 ID:b6mPaWxy
じゃー次は自来也×アンコだな!
30 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 14:24:15 ID:mxSspuqA
回避
メタメタに犯される白(女)のやつとキン(中忍試験受けてた音の下忍の女の子)が
他の二人に犯されるやつがみたいです
32 :
くじら18号:2005/06/24(金) 18:29:15 ID:VZuuk8HW
ここが新しいスレね。せいぜい私を楽しませてちょうだい。フフフ……
33 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 10:20:40 ID:fipU1Owe
地雷屋ハァハァ
最多主演男優の上忍はどこへいった???
最近みないなぁ〜・・・
カカシ×サクラノマカプ希望だす
カカシがもう変態にしか見えない。原作でも
カカシ×サクラノマカプ、見たいなあ
まずはいろはさんの後半読みたい〜
カカシ×紅か、紅×アンコが読みたい。紅萌え
自来也×シズネ(*´Д`)'`ァ'`ァ
イクッ
久しぶりに白娘たんのが読みたい
42 :
和泉:2005/06/29(水) 23:00:11 ID:aVfMGTau
投下いきます。久しぶりだな…
43 :
和泉:2005/06/29(水) 23:04:19 ID:aVfMGTau
下げ忘れスマソ…
伊呂波さんにしたがって…
【キャラ】ネジ×テンテン
【場所・状況】第二部から一年後
【傾向】かなりぬるめ。
ネジテン!
「あーもう!」
可愛らしい雑貨の並ぶテンテンの部屋。
本棚には忍具の本などに混じって占いの本が目立つ。
テンテンはそのうちの一冊を机に広げ、片手にはタロットカードをしっかり握り締めている。
捲られたカードは崩れ落ちる塔を描いたもの。その絵を睨み付けながら、彼女は納得いかない結果に怒りをふつふつと湧き上がらせていた。
「もう、もう、もう!どうして!?どうしてよぉ!」
彼女が占っていたのは、チームメイトである日向ネジとの相性。
年頃の少女なら一度はのめり込む事だ。そしてテンテンもその例に漏れず、占いの結果に一喜一憂しているというわけで。
『あなたと彼との相性は…今のところあなたの一方通行のようです。彼はあなたのことはあまり眼に入れていないかも…』
なんたる無慈悲な結果だろう。星占いを見てもなにを見ても、自分とネジの相性は大体こんな所だった。
怒りと同時に押し寄せる切なさ。机の上のパンダのぬいぐるみを抱き寄せて。ぎゅっと抱き締めたのだった。
次の日。昨日遅くまで占い関係の本を読んでいたツケが回ってきて、結局起きたのは十時を過ぎたころ。
幸い今日は任務がないので、ショッピングにでも行こうとシャワーを浴び、お気に入りのワンピースに着替えた。テレビからは、高い声の女性アナウンサーが星占いを読んでいる。
『続いて魚座のアナタ!』
反射的にテレビの方に目が向く。そしてそのまま恋愛運を示す星マークの方へ…星は五つ。
『魚座のアナタは恋愛運絶好調!気になるあの人に大胆なアプローチをしてみましょう!ラッキーカラーは白です!』
胸中で歓喜の声を上げた。運命か、今日のワンピースの色は白。
そして何より。恋愛運は絶好調。
「(大胆な行動…)」
あっという間に頭の中にあーんな想像こーんな想像が浮かんできて、瞬時に首を振る。
顔が熱くなるのを隠すようにうつむきながら、テンテンはバッグをひっつかみ家を出たのであった。
とはいえ、テンテンの心中はすでにルンルン気分。身体にも自然と滲むその感情は、彼女の足並みを軽くさせる。
「(ネジの家にでも行ってみようかしら…)」
少しでも彼と話したい。同じ時間を過ごしたいのだ。
風になびくワンピースの裾は、今の心情を表すかのように。
「テンテンさーん!」のんびりと繁華街を歩いていると、後方から快活な声がかかった。振り返ると、そこには同期であるサクラとシカマル。
任務からの帰りなのか、報告書をシカマルは右手にしていた。
昔はちぐはぐな取り合わせと思ったこの二人組も、すっかり慣れてしまった。
今ではちぐはぐなどころか意外にいいコンビとして里ではなかなかにいい働きをすると評判になっている。
「こんにちは!」
笑顔で挨拶をするサクラの横で、シカマルがお馴染みの脱力モードで「どうも」軽く会釈。
「今日は任務ないんですね?」
「うん。ちょっと贅沢してショッピングにでも行こうかなぁって思ったの。二人は任務帰り?」
「はい。で、今からシカマルにランチを奢ってもらいに行くんです」
「ちょっと待てって!誰がお前に昼飯奢ってやるなんて言ったんだ!?」
シカマルの突っ込みを完全無視し、サクラは極上スマイルのまま続ける。
「素敵なワンピースですね!天使みたい…それならネジさんもきっとイチコロですよ」」
…………え?
一瞬言われた意味がよく理解出来なかった。なんとかその言葉の意味を咀嚼した時には顔のほてりは最高潮に達していたのだた。
なんで?どうして知ってるの!?
テンテンの心中を読んだかのように、眼前の少女は答える。
「もーばればれですよ?多分里のみんな知ってるんじゃないですか?」
にこにこと、『そんなの当然じゃないですか』とでも言うかのごとく、彼女は笑う。
48 :
和泉:2005/06/29(水) 23:12:12 ID:aVfMGTau
とりあえず本日はここで終了。実はまだ書き上がってませんので…絶対近いうちに投下できるので気長にお待ちください。
otu!
乙!
続きをお待ちしとります〜!
シ・・・シカサク? 意外だw
大人のネジ期待アゲ
GJ!続き楽しみにしてます!乙女テンテンかわいい
そして俺もシカサクのちぐはぐな取り合わせにに驚いたw
そんなそんなそんなぁ!
パニックを起こしかけるテンテンの脳内。
「頑張ってくださいね!あたし、応援してますから!」
サクラの激励も遠くに聞こえるほど。
秘密にしてきたはずの恋心はもはや公然の事実となっていた。
―――ネジは、この事を知っているだろうか?
一度膨らみはじめた不安は止まる事を知らない。
もし、もし彼が自分の気持ちを知っていたら―――
さまざまな可能性が頭の中を去来する。
彼は笑って自分の気持ちに答えてくれるのだろうか?それとも「くだらない」と一蹴されてしまうのか…
胸のどこかが、痛んだ。
「あ、そうだ!これどうぞ!」
うつむくテンテンに、サクラが差し出したのは、可愛らしい小瓶に入った桃色の液体。
「これ…」
「香水です。知りません?“エンジェル・フェザー”」
その名前ならテンテンも聞いた事がある。今少女の間で人気の香水で、それをつけていると恋が叶うという噂があるのだ。
「あげます。あたしにはどうも合わなくて」「いいの?」
「もちろん」
「色気もない奴が香水つけたところでなんも変わらねーからな」
「ちょっ…シカマル!?言ったわね!?」
繁華街の中心で騒がしく口喧嘩を始めた二人。テンテンは掌中の小瓶を見つめ、やがてひとつの決心をした。
「ありがとう、サクラちゃん!あたし、ネジの家に行ってみるわ!」
声が届いたかどうかはわからないが、テンテンは毅然とミュールの踵を鳴らし、歩きはじめた。
道中の店でネジの好きな水羊羹を買い、彼の家の前へと辿り着く。
ついにあの香水の出番がやってきた。
「お願い…ね」
小瓶から手首、そして首に桃色の液体を吹き掛ける。ほのかに香る、優しく甘い香り。
彼にこの気持ちを、自分の口から。
確たる決意で、彼女は一歩を踏み出した。
「…ったくよ〜」
「何よ、まだ何か文句ある訳!?」
口論をやめたシカマルとサクラは、昼食をとるためレストランへ向かっている。……もちろんシカマルの奢りで。
「あんまり高いもの頼むなよなー」
「大丈夫よ。本日のランチにデザートのケーキつけるだけだから。そうそう、それからあたしその後買い物があるから、シカマルも付き合ってね」
お前な、と反論しようとするが、彼女に反抗すると後が怖いのでやめておく。
と―――ベストのポケットから財布をまさぐっていたサクラの表情が凍り付いた。
「どーした?」
彼女がおそるおそるポケットから取り出したのは、桃色の液体が詰まった小瓶。それは、先ほどサクラがテンテンに渡した物とひどくよく似ていた。
「どうしよう…シカマル…」
小瓶には、刻み込まれた“Angel feather”の文字。
「あたし…やばいやつ渡しちゃったわ」
家にはネジひとりだという。いきなりの来訪にも関わらず、ネジはテンテンを迎えいれてくれた。
「珍しいな。お前が来るとは」
「何となく…来てみようかなって」
このような言葉を交わす事ですら緊張もので。
「これ、お土産の水羊羹」
「あぁ…すまんな。適当に座っててくれ。今茶を持ってくる」
彼の姿が台所に消える。きっちりアイロンのかけられた座布団に腰を下ろすと、涼しげな風鈴の音が夏を知らせた。
いつ言おうか、思えばそれを考えていなかった。どうしよう、どうしよう―――
考えていればいつの間にやらネジがやってきて、ぬるめのお茶を置いていた。
水羊羹を開け、他愛もないことを話す。
任務のこと、最近のこと、リーのこと。
会話に詰まるかと思っていたが、口を開けば話題はいくらでも出てくる。
だが、肝心の話題が切り出せない。
言おうとする度心がたくさんの不安要素を挙げてそれを押しとどめるのだ。
もどかしい思いは募るばかり、今目の前に、大好きな人がいるのに。
「………どうした?」真っ直ぐに自分を捕らえて来る白い瞳。
あぁ、今日の私のラッキーカラー、白なのに。
この力強い眼が大好きなのに―――。
「やばいやつ?なんだよ、それ」
サクラに問うシカマル。サクラは周囲をちらちらと気にしながら彼にそっと耳打ちをした。
しばしの間が。そして。
「ハァ!?おっ、おまっ…」
「どうしよう……!」「どうするもこうするも!とっとと追いかけるしかねーだろ!」
ガラにもなく顔を赤らめたシカマルは、頭の中に広がる思考を振り払うように駆け出した。今は報告書の提出より、これを優先しなくてはならない―――
「ネジ…」
「何だ?」
「あの…ね」
やっぱりダメだ。言葉が続いてくれない。
諦めかけた刹那―――あの香水の香りが柔らかく鼻腔を掠めた。
不思議と胸につかえていた物が消えて。しっかりと、彼の眼を見据えることができた。
その時、ネジの頬にほんの少し朱が登ったのには、彼女は気付かなかったが。
最後の気付けに、茶を飲もうと湯呑みを持つ。が、予想以上に震えていた手は湯呑みを滑り―――
「きゃっ」
短く悲鳴を上げて、テンテンはさっと身を退く。純白のスカートの上には、黄緑色の染みが広がって。畳の床には虚しく落ちた湯呑み。
「大丈夫か?」
慌ててネジがハンカチ片手に駆け寄って来る。大丈夫、と答えようとして、大きな手が布越しに膝に触れるのを感じて身を強張らせた。
「だ、大丈夫よ…ぬるかったもの」
それだけ言うのが精一杯。
しかし、幸か不幸か事態はそれでは終らなかった。
何かの拍子で、ネジの掌がスカートから覗くテンテンの生足に触れたのである。
完全なる不意打ちに過剰な反応をしてしまい、結果身体をびくんとますます硬くしてしまった。
「テンテン…?」
彼女を見上げるネジ。
目が、合った。
こうなったら逸らすこともできず。
ただ見つめ合って。
吸い込まれる程に…
58 :
和泉:2005/06/30(木) 01:41:18 ID:4j4XxGpC
大体こんな感じで投下します…遅筆すまん…頑張るよ
ガンガレ!
よかですよかです!
期待〜
シカサクの方が気になってそれどころじゃねえな。
一方こちらは、テンテンを捜すべく街の中を走り回るシカマルとサクラ。
任務の時よりもスピードを出して走りながら二人は言葉を交わしている。
「なんでお前があんなもん持ってんだよっ!」
「綱手様からの命令よっ!今度任務に行くくのいちの為に作れって…」
「だからって!その…あ、あんな薬持ち歩くな!」
「提出日は今日だったの!それにあんな薬って何よ!ちゃんと“妖幻香”って名前が―――」
「だああああ!名前なんてどーでもいい!問題は!その内容だろ!」
妖幻香。調合にかなり高度な技術を必要とする薬である。
その香りをかいだものは…いや、長くなるのでやめておこう。ぶっちゃけた話、この薬は媚薬だ。
テンテンがそれをつけたままネジの家に行ってしまったら告白どころではない。
「瓶も色も似てたからつい…」
「ついってお前…」
「ごめんなさい…ごめんなさい」
うなだれるサクラ。そうされてしまうとこれ以上叱る訳にもいかず、その先の言葉は溜め息として流しておいた。
迷ったあげくに彼女の頭に手を置いて。
「…急ぐぞ」
いつまでそうしていただろう。
唐突に、ネジの手がテンテンの頬に伸びて来る。氷のように冷たい掌は熱い顔に心地よい。
正直今、ネジは困惑していた。テンテンが家にやってきてから心臓は妙に大きく脈打つし、彼女から香る甘いものは思考回路もなにもかもをストップさせてしまうのだ。
ごく自然な動きで彼女の身体を抱き寄せ、胸の中へと誘う。柔らかく軽い感触と、何故か目に付く純白がまるで天使を抱き締めているようだとネジに錯覚させた。
――――そうか。
これならばすべてに辻褄があう。
俺は―――
「テンテン。お前に言いたい事がある」
静かに、だがはっきりと。
「俺はお前が―――」「待って」
胸の中で小さく響いたその声は、不安定に揺れていた。
「あたしに…先に言わせて?ネジが先に言っちゃったら、あたしがここに来た意味ないもん」
顔を上げ、笑うテンテン。その瞳は潤んでいて。それを親指で拭ってやりながら、ネジはゆっくりと頷いた。
「あたしは―――ネジが好きです」
「―――――俺も」
お前が好きだ。
目の前の愛しい天使を離さないように、強く強く、傷つけないように再度抱き締めた。
しばらくネジはテンテンの頬を撫でていたが、やがてその手を止めて、代わりに目を伏せた。
彼女もすぐその意味を察したのか緊張気味に瞼を閉じる。
一拍置いて、唇に柔らかい感覚。
「ん…」
初めての感覚に思わず声が漏れた。
深く、
深く、
とびきりに甘いスイーツのように濃厚になってゆく。
彼の名前を呼ぼうとするが、口内に侵入してきた生暖かい物がそれを消してしまう。
「っん…はぁ……」
唇を離したときにはもう頭には彼しかいなくて。身体の芯が熱くなる。
力の抜けた身体はそのまま畳に押し倒された。
細い腰から太股に手を這わせる。
左手はワンピースの肩紐を下ろさせて。すべすべした肌が露になって、いつものクールさはどこへやら、ネジはその肌をきつく吸い上げた。
「あ…ネジ……ん…」くっきりと残る紅い跡。白い肌によく映えている。
我慢がきかなくなって、ワンピースを一息に脱がせてしまう。
これにはテンテンも羞恥心が込み上げて来て、
「あ、あんまり見ないで…」
しかしそれは無視されたようす。まじまじとテンテンの下着姿をネジは見つめている。
「ネジってば…ひゃんっ!」
ひややかな手は豊かな胸をもみしだきはじめ、なめらかな感触を味わう。
体勢はそのまま腹の上を舐めた。官能的な声は彼をますます興奮させ、もっとという原始的な欲望を湧き上がらせる。
胸を弄んでいた右手はやがて下半身へ。下着の上からでも分かる程濡れそぼった場所へと手を割り込ませた。
「あぁ…っ!や…そこ…」
指を動かす度に大きくなるくぐもった水音。「んんっ!ふぁ…っ」
あの甘い香水の香りがいっそう強くなる。
まるでそれは天使の羽のように、ふわりふわりと浮いていて。
夏の午後にひそやかな余韻を残していた。
「ついたぁ〜っ!」
ネジの家の前に、すっかり疲労困憊のシカマルとサクラが立っていた。
年季を感じさせる門構えにはなんだかミスマッチなチャイムを鳴らそうとシカマルが手を伸ばそうとすると―――
内側から、門が開いた。
出てきたのは、世にも幸せそうな顔のテンテン。
「――――!」
声にならない叫びを上げ、二人はその場から素早い動きで退いた。
「て…テンテンさん…」
「あ、サクラちゃん!偶然ね!ちょうど良かった、これ返すわ」
握らされたのは、もちろんあの小瓶。
「それじゃ!さようなら!」
清々しいぐらいに軽い足取りで彼女は街への道を歩き出す。
……同時に二人は、見てしまった。
テンテンの白い肌にひとつ落ちた、紅い花弁を。
天使が羽を残して去るかのごとく、その場にとどまる妖幻香の香り。確かに恋は叶ったのだろう。もっとも、それを叶えたのは“エンジェル・フェザー”ではなく……
「見たか…?」
「うん………」
物凄く居心地の悪い沈黙がふたりの間に訪れた。
16歳にはこの刺激は少々きつすぎたらしい。
「サ、サ、サクラ…
お、お前確か、前から食いに行きたいって騒いでたイタリア料理の店あったよな…?お、奢ってやろうか…?」
「…う、うわ〜シカマルありがと〜…お、お礼に今度デートしてあげちゃおっかな…あは…あははは…」
普段ならば絶対口にしない事を乾いた笑い混じりに話すシカマルとサクラ。
頭の中では共通して『忘れよう』という言葉が点滅していた…
鼻歌など歌いながら、テンテンは軽快に街を歩く。
嬉しくて嬉しくてしかたがない。この感情をどう表現すればいいのかすらわからないほどで。
「(ネジって…意外に激しいなぁ…なーんて)」
先ほどの時間を思いだし、身体が背中のあたりから熱くなった。
あの目…掌…キレイに締まった身体…思い返すだけでも、身体がまた疼く。
ふと、バッグから手鏡を取り出し、覗いて見た。
―――恋人になったからには、もっとあたしの事好きにさせてあげるから、覚悟しててよね…!
形のよい唇の端をつりあげると、鏡の中の自分が微笑みかけてきた。
テンテンが帰った後、ネジは縁側に座ってぼうっと空を仰いでいた。
彼女が積極的にネジに話しかけたり何かに誘ったりすることは多かったが、それが“恋”という感情からだとは知らず、かなり冷たく接していた時期があった。今思えば自分の鈍感さに嫌気がさす。
自分がもっと早く、テンテンの気持ちに気付いていれば。もしくは自分の気持ちに気付いていれば。
まぁ、結局は結ばれた訳だから、結果オーライか。
ネジの頭にテンテンの笑顔が鮮明に蘇る。そして先ほどの姿も―――
「(…!!何を考えているんだ、俺は…)」
日向の天才・ネジ君もやはり一人の男。
りん、と。
風鈴が鳴る。
こころなし、またテンテンの香りがしたようだった。
【完】
ありがとうございました。
68 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 23:25:41 ID:+Mzroq+8
グッジョォォォブ!!
ネジ好きには堪らないでつ。
和泉さんGJ!! でもシカマルとサクラが気になってしょうがない
アニメオリストのカゲロウたん、もといカゲロウ最終形態はどうですか?
GJでした!
ラブラブですな〜
和泉さんGJです!
前回のサスサク+カカサクもですけど二組のカップル?が出てくるのがもう・・・
今度シカマルとサクラの話も書いてくださいね。
73 :
和泉:2005/07/01(金) 23:40:12 ID:/2JDA3OG
こんばんは。連続となってしまいますが、前から書きたかったシカサク投下させていただきます。
【キャラ】シカマル×サクラ
【場所・状況】前回と同じ、二部から一年
【傾向】それっぽいムードにはなりますが、まだ本番にはなりません。
投下ペースは前回と同じくらいです。では投下開始いたします。
静謐な空気漂う、夜の森。鬱蒼と生い茂った木々のお陰で夏真っ盛りの今の季節でも涼しい風が森には流れている。
宝石を散りばめたかのような星空と、穏やかな風の音。“ロマンチックムード百選”にでも出てきそうな風景だが、残念ながら春野サクラの気分は最低であった。
水を吸ったベストは重く、肌にいちいち張り付くぐっしょりとした感触は不快な事この上ない。
使い物にならなくなった靴を片手に、彼女は本日何度目かの溜め息をつく。
「ったくよぉ〜サクラ、お前が悪いんだからなー?」
ダルそうにポケットに手を突っ込み、奈良シカマルは空いた右手でさも面倒臭そうに薪を積み上げている。
一見適当に積んでいるようにも見えるが、きちんと火がよく燃えるように考慮されたものだ。
「ホラ、早く服脱げ。風邪引くぞ」
「…見たら殴るからね」
誰が見るか、と口では悪口をいいつつも、彼は自分のベストを脱いでナップザックの中から取り出した毛布と共にサクラに差し出す。
それからすぐに背を向けて、火起こしの作業を再開した。
事の始まりはつい三十分程前。二人はこの辺りを縄張りとする盗賊団を追い、森の中の川辺までやって来ていた。
盗賊たちを捕まえるのは簡単だったが、戦闘中にサクラが少々やり過ぎてしまい、その結果として彼女はずぶ濡れ。しかもその後不調気味だった通信機がついに壊れ、仲間との連絡もつかない状況となってしまった。
そんなこんなで仕方なく今夜はここで野宿することを余儀なくされたのである。
―――今夜は長くなりそうだ。
たき火の周りに二人は腰掛け、しばらくそのまま無言の時が過ぎていた。
お互いこの状況に照れるような神経の持ち合わせはないが、やはり夜の森に二人きりとなると少なからず緊張してしまう。
吊された自分の衣服をサクラが眺めていると、急にシカマルが立ち上がってサクラの方へ手を伸ばした。一瞬何事かとどきりとしたが、それが彼のナップザックに伸ばした手だと分かると小さく安堵の息をついて肩の力を抜く。
「食え。腹減ったろ」地面に置かれたのは、カップと携帯食糧。
言われて初めて気がついたが、そう言えば昼から準備やら何やらで何も食べていない。
いきなり空腹感が押し寄せて来て、サクラは「ありがと」とそれを受け取った。
粘土のような携帯食糧は基本的に保存性を重視したもので、不味くもなければ美味くもない。
要は栄養補給が出来ればそれで良いのだ。
それらを黙々と食べる二人。いつもなら軽口のひとつでも叩き合う所だが、今はなんだか互いに声をかけづらい状態だった。
ふと、サクラがあることを思いだして、自分のリュックの中をまさぐり始めた。
医療キットと細々とした薬品の間に―――お目当ての物はあった。
「シカマル、ほら見て!」
彼女がシカマルの鼻先に突き出したのは、インスタントスープの袋。
「おっ、いいもん持ってんじゃねぇか」
「へっへーん。シカマルは茸スープとコーンスープどっちがいい?」
「茸」
「オッケー。じゃあたしコーンスープね」
そうなると湯が必要となってくる。川から汲んで来た清水から手早く湯を沸かし、ほどなくしてアルミカップの中を暖かな湯気の立ち上ぼるスープが満たした。
「はぁ、おいしい。やっぱあんな味も素っ気もないやつじゃお腹一杯にならないわよね」嬉しそうに、サクラ。
「そうだ、飴もあったんだ。あげる」
そう言って彼女が手渡してくれたのはレモン味と苺味の飴。
「飴はいいわよ。手軽に糖分が摂取出来るから」
「自分が食いたいだけじゃねーか」
「何よー!」
軽くシカマルの身体を小突いてやる。先ほどの一件で随分話しやすくなり、それからは段々といつもの二人を取り戻していった。
しりとりやらクイズやら、果ては里の噂話まで。大体話すのはサクラで、めんどくさいと言いながらもきちんと聞いてくれるのはシカマルであった。
話していると相手の考え方に関心を持つことも、特にサクラは多くある。互いを刺激し合えるある意味いい仲の二人だろう。
親友、悪友、相棒…
さまざまな言葉が自分達に当てはまるが、“恋人”というのはどうなのだろうか、とサクラは唐突に考えた。
確かに今一番過ごす時間が多い人物であることは確かだし、親友のいのほどではないが付き合いも長い。
シカマルとサクラがコンビになった時には意外な組み合わせに驚く者も多かったが、今では頭脳派二人組として誰もが二人を良いコンビだと評する。
だから―――その関係を恋と考えるには……
「(…なに考えてるんだろう、あたし)」
78 :
和泉:2005/07/01(金) 23:47:59 ID:/2JDA3OG
とりあえず本日ここまでです。続きも頑張ろう。
79 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 01:47:12 ID:8m1RP8ss
和泉さん乙!ガムバレぃ!
・連載の続きには「>>前レス番号のつづき」とアンカーを入れて、判りやすく。
テンプレは読もうね
81 :
和泉:2005/07/02(土) 09:02:48 ID:5Pkw2rlF
すいませんでした…以後気をつけます。
和泉ってハウザーの人?
これって続きになるの?
ネジテンの連載時アンカーがなかったので
今回のシカサクも付け忘れるだろうと思い、
先に言っておいただけ
うっわGJ!!続き楽しみに待ってます!!
86 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 21:43:29 ID:w/c+yyHd
カブト×サクラでねちねちねちねち言葉攻めモノキボン。
TVでハァハァしているのは俺だけか?
いやサクラはもういいよ。
それよりテマリか紅か白のがみたい。
89 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 18:14:11 ID:BcZa0w5I
サスケ×いの甘エロキボン!!
90 :
sage:2005/07/04(月) 21:06:10 ID:YfR5d1Bo
>>77 咄嗟に頭からその思考を突き放し、まだ半分も舐めていない飴をガリッと噛み砕く。痺れるほど甘い苺味が口の中いっぱいに広がっていった。
―――今は何時だろう。時間の感覚すら曖昧になって来ている。
口ではシカマルと話していても、心のどこかは先ほどの考えが渦を巻いてとどまっていた。
「どーした?」
毛布にくるまったサクラの顔を覗き込む。
自分が貸してやったベストは彼女の身頃の辺りまでを隠し、その上から更に毛布が被さっている状態だ。
「…え?あ、ううん、何でも…ない」
「そうか?」
彼女がこんな複雑な顔をしているとなんだかこちらが不安になってくる。
毛布の間から覗く白い肌が真夏だというのにどことなく寒そうで。彼女とコンビを組んでかれこれ四年ほど経つが、未だにサクラが何を考えているのかよく分からない時がある。
いの曰く―――『サクラはーああ見えてひとりで抱え込むタイプなのよー。だからあんたがしっかりして、サクラを支えてあげてよねー?』
そのときはいつも通り「めんどくせー」の一言を返しておいたが。
けれど、やはり放ってはおけない。
いざこのような状況になってしまえば尚更。―――面倒臭いが、聞いてみるか。
「―――なぁ」
いきなり声をかけられて、文字通り飛び上がってしまった。
「お前やっぱ変だろ。何かあったか?」
いつになく真剣な目付き。まさかシカマルの事でこちらが考え込んでいるとは言えるはずもなく。
「だ…からなんでもないって」
我ながらぎこちない言い方だった。
無論それでシカマルが納得する訳がない。
「嘘つくなら上手くつけっつーの。マジどーしたんだよ?めんどくせー奴だなぁ…」
ぶっきらぼうだが自分を気遣ってくれている。言おうかどうか散々悩んで―――やがてサクラは口を開いた。
「シカマルは…あたしの事どう思ってる?」「は?」
この問いにはシカマルも面食らった。ぽつりぽつりと、零れ落ちるようなサクラの言葉は続く。
「ずっと考えてたんだけど、あたしはね…シカマルの事いいパートナーだと思ってる。頭もいいし、目付き悪くてめんどくさがりだけど優しいし」
たき火の炎に照らされる彼女の横顔は、暗く、寂しい。
「いろんな言葉があたし達には当てはまると思う。でも…“恋人”っていうのは…」
「恋人ぉ!?」
頓狂な声をあげて目を見開くシカマル。サクラは頷き、
「なんかおかしいんだ…さっきからこの事ばっかり頭に浮かんで来て。だから聞いておきたかったの…シカマルがあたしの事どう思ってるか」
「どう思ってるって…」
翡翠色の瞳がしっかりと自分を見据えている。はぐらかさせてはくれなさそうだ…
「……俺も正直、お前のいうような恋人に関しちゃよくわかんねーが…まぁお前のことは、そのアレだ、いい相棒だと思ってる」
サクラが顔を上げる。驚いたような、しかしほんの少し明るさを取り戻したような顔だった。
「本当?」
「嘘ついてどーすんだ?めんどくせーだけだろ」
そうだね、とサクラは笑う。
それから一気にスープを飲み干し、またにっこりと笑ってみせた。
胸中で安堵の息をつきながら、シカマルは小さくなった火に枝をくべようと背を向ける。
と―――
背中にいきなり暖かな重みがかかってきた。
「――――!?」
鋭く息を呑む彼の腹の辺りに細い腕が回された。
それがサクラの腕であることはすぐにわかったが、彼女のその行動を理解するにはかなり時間がかかった。
「サク…」
「……がい」
なんとか聞き取れるぐらいの小さな声が背後でする。
「お願い…もう少し…このままでいさせて」
震える声。さっきまで笑っていたはずなのに。
「嬉しかったよ…シカマルがあたしの事そんな風に思ってくれてて」
もう役立たずは、嫌だから。
そう続けて、彼女はシカマルの背中に顔をうずめる。
「お前…」
「サスケ君がいなくなって…綱手さまに弟子入りして…あたしは自分を役立たずのままにしたくなかったのよ。シカマルとコンビを組んだ時も、そう。シカマルは強いし頭も良いから…足手まといにならないように頑張った」
それでもサクラは不安だった。彼女の胸に刻み込まれた過去の経験が今なお疼いているのだ。
「だからさっき…シカマルが“いい相棒”って言ってくれて…すごくすごく…嬉しかった」
腕にこもった力が強くなる。振り返ろうとして…やめた。今振り返ればきっと自分は―――
94 :
和泉:2005/07/04(月) 21:10:34 ID:YfR5d1Bo
一度切ります。二日ブランク空いた…スマソ。そして
>>90のメ欄間違ってスマソ。
いやいや、全然イイヨー!
GJGJGJ!
よかです〜!
乙!
ナルヒナかサスいののエロエロエロエロエロエロが読みたいな。
98 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 01:04:51 ID:TpC5at13
まだかな〜(((゚∀゚)))ワクワク
今週のアニメ激萌えた。
色々
シノが久々に出た記念に職人さんに密かに期待・・・
>>93 「親友でも友達でも悪友でも…恋人って言ってくれててもきっとあたし嬉しくて泣いてた。シカマルがあたしを認めてくれてて、役立たずじゃないって思ってくれてるから」
甘えてるよね、と彼女はやや自嘲気味に呟く。
………何も、言えなかった。
力が欲しいと強く渇望した彼女。一歩間違えれば以前のサスケと同じ道を辿っていたかもしれないサクラはただ“足手まとい”になりたくない、そして大切なものを守りたい一心で修行を積んできた。
ひそやかな嗚咽が聞こえて、シカマルは拳の先が白くなるほど強く握り締めた。彼女の今の心情は本人でなくてはわからない。
だが、それでも。
こんな時、『男は黙って背中を貸してやれ』と父なら言うだろう。それ以上は何も聞いてはいけないと言いながら。
「(………親父、無理っぽいぜ、それ)』
冷静なつもりで頭の中では呟いたつもりだが、その二秒後はもう冷静さも何もかもかなぐり捨てて。
サクラの方へいきなり向き直ると、華奢な体躯を抱き締めた。
今度はサクラが驚いたようだった。いきなりの出来事に最初は身を固くしたが、すぐにシカマルに身を委ねるように身体から力を抜いていった。
触れれば傷つきそうな繊細な身体を優しく抱き込んで。
弱々しく背中に回された腕から微かな暖かさが伝わって来る。
「っく……」
しゃくりあげるサクラ。
落ち着かせるように、薄紅色の髪を撫でる。
暖かな毛布の感触と、まだひんやりと冷たいサクラの身体。
「…ごめんな」
「…………なんで、シカマルが謝るの……」
「………わかんねぇ」
嘘ではない。その証拠に頭の中はもういっぱいいっぱい。
ここまで頭がいっぱいになったのは久しぶりだ。
口ではいつもの冷静な態度を取り繕ってはいるが、それも時間の問題。
自分のものであるベストの固い手触りが感じられる。ふと、彼女はこの下に何も纏うものがないということに気がついて一気に顔が熱くなった。
ちらと覗く首筋が妙に目に止まってしまう。つぅ、と。
自然と指が伸びてそこをなぞっていた。
こんな事をふだんのサクラにしようものなら拳の一発でも飛んで来るのだろうが(まぁそれ以前にシカマルが“こんな事”をするじたい普通はないが)彼女は無言だった。
103 :
和泉:2005/07/10(日) 01:51:46 ID:rnOUaJ1o
毎度毎度の遅筆…
とりあえずここで切る。次が多分ラストです。
乙!
続きお待ちしとります〜
初めて投下させて頂きます。
●シカテマに興味のない方はスルーでお願いします。
●最新刊の時期設定です。
最新刊見ていない方は微妙にネタバレなのでスルーした方がいいと思われます。
●長めなので前・中・後編くらいのペースで投下させて頂きます。
●傾向 初エッチ、両思い
「あ、つまみ食いするなって!」
シカマルは、もうすでに出来上がってテーブルにある豆腐サラダをひょいとスプーンで掬う。
空腹に耐えかねて一口だけでも摘もうとするが、それが見つかるとバツが悪そうにサーバースプーンを元の位置に戻した。
フライパンからは香辛料独特な香りが漂い、食欲をそそる。
テマリは手元から目を離せない為、音声のみで聞き流していたニュース。
それが突然、ブツリと切れた。シカマルがテーブルのリモコンで電源を落としたからだ。
自治問題は夕刊で見たし、朝のニュースから大して進展は無い話題。
なにより、せっかく二人きりになれたのにデジタル音声なんぞにテマリの聴覚すら奪われるのが何だか悔しい。
そんな、絶対口にはできない思いでリモコンのボタンを押した。
「んな凝ったもん作んなくていーって、めんどくせぇなぁ」
足を立てて座ったまま、テマリの後姿を見つめた。
我ながらアホらしいと思いつつも、まるで『夫婦』のような時間の擬似体験に先ほどから顔がどうも緩んで、余計しまりの無い顔になってしまっているのだ。
「ご両親。もう、着いたんじゃないか?温泉・・・」
ボンヤリしていた頭を軽く横に振ると、そうだな・・・とか適当な相槌を打った。
後姿に見惚れていて、頭の中では話の内容が途切れ途切れになっていた。
そう、シカマルの両親は二人仲良く夫婦で温泉旅行。
中忍になったばかりのシカマルの給与などたかがしれてはいるが、任務や残業(面倒だが一応やる)でたまったお金。
全く使わないから蓄積するだけなので、両親に温泉旅行をプレゼントしてみたら大層喜んだ。
しかし寝に帰るだけの家とはいえ、家事はまったくできないダメ人間のシカマル。
ダメもとでテマリに言ってみたら、以外とあっさり「いいよ」と家に来てくれる事を快諾してくれた。
(こいつ…男の部屋に来て、何されるかとかわかってんのか…?)
それか男として見られていないのか、信用されているのか…?どれとも取れる曖昧な態度。
年上で余裕があるのか、男慣れしているのか…いつもテマリが主導権を握った付き合いだ。
サクラやいのと違ってどこかミステリアスで知的な彼女。
シカマルはテマリが何を考えているのか全く読めなかった。将棋や囲碁なら数十手先まで予測出来るのに…。
こんな自分が情けないと思った。
「はい、できたよ。渡り蟹の四川風炒め。」
丁寧に料理名まで言って、テマリは皿に盛り付ける。
「へー…上手いもんだな」
「家だと家事は、あたしがやってるからね」
口許だけで微笑すると、取り皿を並べる。
「「いただきます」」
二人きりで食事を取るのも何気に久しい。
中忍になってからは、なんだかんだで忙しかったのだ。
上忍のテマリはもっと多忙なのだろうが、彼女の口から愚痴を聞いたことはない。
テマリは自分に厳しい人間なのだ。一本の糸の様に張り詰めていて、いつか切れてしまいそうな危うさを掛けもつ。
だから…惹かれたんだとシカマルは思う。
「味、辛くない…?」
テマリの通る声で意識が戻される。
「いや、平気…」
味なんか、正直ほとんどわからなかった。
向かい合った位置に座っているテマリ。
箸を動かす動作すら綺麗で、眺めながら食べていたら味覚の働きなぞ怠慢になってしまう。
「あと、風呂沸かしといたから後で入りなさいよ?」
それに、言わなきゃ入らなそうだもんな。とまで付け加えられた。
母親に言われる様な事を言われ、シカマルは少し眉を顰める。
「お前さぁ…いつまでもガキ扱いすんなよ」
何となく言った一言で喧嘩になる二人だが、今回はこの一言が起爆装置になったようだ。
「っ…!ガキ扱いなんかしてないだろ?!それにお前って呼ぶな!」
「嫌、絶対してるね。弟達と一緒にすんなよな!」
楽しい夕飯はどこへやら…、いつのまにか席から立ち上がっての口論になっていた。
議論内容は、「頭がいいからって見下してる」とか、「年上ぶんな」とか…下らないやりとりだった。
「不愉快だ!帰る!」テマリは荷物を掴むと、玄関へと駆けた。
「オイ、こんな遅くにどこ行くんだよ?!砂まで何日かかると思っ…」
キッと睨み付けられた視線。瞳にはわずかに涙が浮かんでいた。
(…これだから女ってのはめんどくせーんだよ)
「離してよ!あんたに関係ないでしょ?!」
掴まれた手首を振り払いたくて、肩を上げるがシカマルの熱の籠った眼に一瞬 動きが止まる。
「っ…そんな目で見るな…」
テマリは思わず目線を床に逃がす。
『あの眼』だ。
稀に見せる、シカマルの強い意志を含む眼差し。
そんな目で見られると背中が恐怖や威圧以外の「何か」でぞわりとした。
怒りで紅潮したテマリの頬に、シカマルの手がそっと触れる。
ひやりと冷たくて長い指が頬を巡回した。
「っ…」
足元に目線を落としたままのテマリ。沈黙が痛い。
シカマルは言っていい言葉が見つからなくて…下唇を噛み締めた。
お互い素直になれないから、引くに引けなくて。
頭で考えてばかりでは、わからないこともある。それは最近、わかったこと。
だから、行動してみた。
少し屈んで、テマリの小さな桜紅の唇に自分の唇を重ねてみる。
静まり還った空気が流れる。
その後、瞬時に痛みが走って頬が急に熱くなった。
(あぁ…叩かれたんだ。)
「こんな時に…何すんのよ!」
彼女の性格から見て、加減無しでひっぱたかれた。口の奥が切れたらしい。鉄臭い、生っぽい味がした。
「ってぇ…」
気が強くて、男勝りな彼女は色恋沙汰には疎かった。まだ抱いたことはないが…たぶん処女だと思う。
「シカマル…私は…っ」
同情でこんなことして欲しいんじゃない。そう言うとテマリはまた俯いた。
「なんだよそれ…」
同情なんかで女を抱くなんて、「俺」にはありえない。
誰がそんな面倒くさいことをする?
「何で急にこんなことするんだ…?お前はいつもっ…何もしてこないじゃないか…」
だから、いつも不安だった。
硬質な彼女からそんな可愛いこといわれたら、もう 限界だった。
彼女の気持ちが高まるまではムリヤリ抱いたりしない。そう決めていたから…この誘われ文句とも取れる台詞で、理性か何かが弾けてしまった。
気付いたら彼女の腰を引き寄せて、先ほどより長いキスをしていた。今度は抵抗も何もなく、テマリはされるがままになっていた。
テマリからは香水の香りがした。種類はわからないが、不快になるほどの濃厚ではない香水のふんわりとした良い匂い。
「テマリ…俺ははっきり言ってめんどくせーことは嫌いなんだよ」
「っ…」
「女ってマジ、何考えてるかわかんねーし。一緒にいると疲れる」
そこまで、言い終わるとテマリはもう一度手のひらを挙げようとしていた。
「オイ…最後まで聞けよ。」
手首を掴むと、シカマルの掌がじっとりと汗ばんでいるのが顕著に分かる。
(緊張…してるのか?)
テマリは目線を上げて、シカマルの表情をじっと見つめた。
らしくもなく、頬は熱っぽく赤くなっていて汗が額に浮かんでいるのが瞳に映った。
「だけどよ…本当に惚れた女だけは何があっても大事にするって…。めんどくさがったりしねぇ、ってそうしてたつもりなんだけどよ…」
今までのシカマルの話を繋げると、まるで自分のことが好きでしょうがない。と、そう言われたような気がして…。
テマリは目頭がじわじわ熱くなって来るので瞳を閉じた。
「フン…言うのが遅いんだよ、バーカ…」
シカマルの胸元に頭をポスリと納める。お互い異常なくらいに動悸が激しくなっている。
思えば、いつ身長を追い抜かされたんだろう?
面倒くさがって、やる気がなさそうにしていたシカマルは確実に変わってきていたのだ。
たまに会うたびに伸びていく背丈や、低くなっていく声。そして顔つき…。
それに気付いていた自分がいた。それだけシカマルのことを見つめていた『自分』がいた。
「好きって…言って?」
自分らしくないとわかっていても、どうしても聞きたい。確実な言葉として聞きたい。
至近距離で無いと聞き取れないくらいの小声で、テマリはお願いした。
「お前、そんな乙女キャラじゃねーだろ…」
「うるさい、早く言え」
シカマルは溜息を軽くつくと、頭を掻いてさりげなく視線を逸らした。
「好き…に決まってんだろ」
人生でこれだけ緊張したことがあっただろうか?と、自分で自分に問うほどにシカマルは緊張していた。
「今、目逸らした。もう一回…」
「あー、もう!好きだってんだろ!」
テマリの顔を自分と目が合う位置まで、上げるとそう言い放った。
「ごめん…意地悪し過ぎた。私も…言わないと駄目だよな」
テマリを背伸びをして、シカマルの顔をグイッと引き寄せて自分から口付けをした。
「私も…アンタが好きだ。」
気をつけましたが、たぶん 誤字脱字あるかと思われます。
脳内変換よろしくです。
続きは明日にでも。
のぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!
俺の直球ど真ん中、シカテマ大好物の俺には朝から刺激が強すぎるんですっ!!!
すごい甘々ですな^^
テマリの不安な気持ちやテマリの気持ちを大事にしすぎて手を出せない鹿○の微妙な男心。
久々に楽しませて頂きました。
>>105さん、GJです。
まだかな・・・
伊呂波さ〜ん自来也・シズネ
期待してます
119 :
名無したん(:2005/07/12(火) 01:39:22 ID:YkFNicfP
パチン
先ほどから同じ音がずっと鳴り響いている。
外は物凄く天気が良いというのに、
シカマルはシャツ一枚と短パンというだらしない格好で扇風機の前に座っている。
前にはチェスボード。
そして砂隠れの忍、テマリ。
「おい!」
テマリは自分の手を団扇代わりにし仰ぎながら言った。
「おい!聞いてんのかっ!?お前の番だぞ。」
テマリは大きな声で再び呼んだ。
そんな彼女の前にはあくびをしながら、うとうとしているシカマルがいる。
「一応私らは『罰ゲーム』を決めた上で勝負してるんだぞ!
もう少し真面目にやったらどうだ!?」
シカマルは口を半開きにしながらTシャツをバサバサと動かす。
(はぁ〜・・・めんどくせぇ女だな・・・。
こんな熱いのによぉ・・・。)
「へいへい、悪かったな。」
シカマルは白いポーンを一つ前に動かしゴロンと床に寝そべった。
そう、シカマルとテマリは今チェスをしている。
しかしただの遊びでやっているわけではない。
『罰ゲーム』を利用しながらやっているのだ。
120 :
名無したん(:2005/07/12(火) 01:40:45 ID:YkFNicfP
そしてその罰ゲームとは―・・・
「覚えているか?」
そう言うとテマリはシカマルの駒の動きを見て深く考え込み始めた。
「あぁ?」
「罰ゲームの事だよ。」
「あぁ・・・まぁ。」
相変わらずシカマルのあいまいな態度はさっきと変わらない。
目はずっと一点だけに集中し、時々口にする言葉は決まって
「あちぃー」か「めんどくせー」
それにキレたのか、テマリが自分の駒をシカマルの頭目掛けて投げた。
「・・・って!!」
予想通り、テマリの投げた駒はシカマルの頭に直撃した。
「一体何が不満なんだよ・・・」
シカマルは頭を抑えながら言った。
「だったら言ってみろ!!」
121 :
名無したん(:2005/07/12(火) 01:42:59 ID:YkFNicfP
「・・・は?」
「罰ゲームだよ!さっき私が言った罰ゲームを覚えてるんだったら言ってみろ!」
テマリは自分の投げた駒を拾いに行きながらも、シカマルとの視線を一切離さなかった。
「はぁ・・・。」
シカマルはため息をつきながらも、テマリの怒りの理由が分かったようだった。
けれどシカマルは質問には答えなかった。
その代わり白のクイーンを動かすとすぐに一つの言葉を発した。
「チェックメイト。」
「・・・なっ!?」
テマリは目を大きく開くとすぐに自分の駒の位置を確認した。
そこにはシカマルの予想通りに置かれた白い駒が、ビッシリとテマリの黒のキングを囲んでいた。
唖然とするテマリ。
122 :
名無したん(:2005/07/12(火) 01:44:13 ID:YkFNicfP
「・・・くそっ!!」
「・・・。」
シカマルはテマリの悔しがった顔をちらっと見ながら微笑んだ。
(・・・こいつ面白ぇーなぁ・・・。)
そう思ったシカマルは更に口を動かした。
「それと・・・」
チュッ
「罰ゲームは確か『コレ』だったろ?」
シカマルはテマリの頬にキスをすると
さっきまで見せていた顔とは違う、
子供らしい無邪気な笑顔を見せた。
123 :
名無したん(:2005/07/12(火) 01:45:59 ID:YkFNicfP
「・・・なっ!!」
テマリは手で頬を抑えた。
しかしテマリもシカマル同様、
さっきまで見せていたクールな顔が突然
真っ赤になった。
「何照れてんだ、おめー。これが『罰ゲーム』だったんだろ?」
「んなわけないだろ!!」
テマリはそう答えると自分のチェスの駒をばらまいた。
「罰ゲームはこうだったはずだ。『負けた奴は罰として自分が今思っている事を相手に打ち明ける。』
けど負けたのは私だし・・・それに・・・それに・・・。」
ブツブツ言い繰り返すテマリにシカマルは言い返した。
「あぁ、悪ぃな。『負けた奴』とは思わなかった。・・・けど」
シカマルはチェスの駒を片付け終わるとこう言った。
124 :
名無したん(:2005/07/12(火) 01:47:46 ID:YkFNicfP
「これが俺の正直な気持ちだぜ?」
シカマルはそう言うとサッサと自分の部屋に戻って行った。
「・・・。」
(何なんだ、あいつは・・・!!まさか今までずーっと心の中で笑っていたのか!?
私が苦労しながら駒の位置を分析している間、あいつはずーっとこんな事を考えていたのか・・・!?
だけど・・・
何だろう・・・この気持ち・・・。
心が熱くて・・・
それでもってすぐ壊れそうで・・・
こんな気持ち・・・
初めてだ・・・)
間違ってたらスマンがそれは他サイトの文章じゃないか・・?
見た事があるんだが。
>>199-124 まず、
>>1-7 熟読して、ルールに則って投下して下さい。
また
>>125さんの指摘から、そのサイト運営者であるのならともかく、
勝手に転載したのであれば、そのサイトさんも、こちらでも困りますので、
今後一切しない様にお願いします。
保守
保守
130 :
ヒナタ房:2005/07/14(木) 16:57:48 ID:7UOSVpRr
ヒナタたんハァハァ
シカサクの続きもお待ちしてますよ〜ノシ
132 :
なる:2005/07/14(木) 22:41:25 ID:cVyPlhUK
トッ(ε・`)テモ(`・З)イ━(・Д・)━ィ!
シカテマサイケゥ!
サソリ×サクラなんかどうでっしゃろか
いいこというジャマイカ
サソリのオッサンな言葉責め…!
136 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 07:49:42 ID:i1TVYTYt
シカテマ激しくキボン!
じゃあ俺も
138 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 17:33:17 ID:dYj9FDos
いちいちうざってぇなぁ!
gかそgjkふぉあえsfksdlひえjhれあどpjはえかjdfs
かsjがえ:gjらいおp:jhろ:えjほれぱ
あjりおあpjhれおあhkrrkhじゃ」h
アヒャッアヒャヒャハハハッハーーーーーーーーー!!!!!
保管庫ミラーサイト様が見られません。
どうしたのでしょうか
本当だ。
142 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 19:59:32 ID:uvqQFHyC
本当だ見れませんね。
143 :
華渦巻:2005/07/17(日) 21:47:36 ID:P4xmdyjv
鯖元からの障害情報です。以下抜粋
▼2005/07/15 02:45 -
米捜査当局による調査要請に応じているため、
s4サーバーを一時停止させていただいております。
消去は多分されてないと思うのですが大丈夫かちと不安でもありますorz
ご迷惑をおかけしておりますー
米捜査当局!!
シカテマの人まだかな・・・
リーのが少ないから見てみたいなぁ・・。
147 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 07:41:05 ID:C/x0NoQO
シカタユをキボン
シカサク続きも心待ちにしている俺が来ましたよ
149 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:02:54 ID:S1rzw86l
トッ(ε・`)テモ(`・З)イ━(・Д・)━ィ!
シカテマ続きよみたい!
全裸でシカいの待ち
カゼひくといけないからクーラー切っとくね
152 :
ヒナタ房:2005/07/19(火) 15:09:57 ID:oMFgMybe
ヒナタタソ(;´Д`)ハァハァ
153 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 19:03:26 ID:HMDMuuRk
シカテマが来るのを(;´Д`)ハァハァしながら待ってます。
本日こちらの地方で風魔の忍編終了。結局アラシ兄ちゃんはあぼーん召されました。
しかしアジトから脱出の際、大蝦蟇の上に自来也と一緒に見たことの無い女が。
前の展開からして琴姫の正体なんだろうとは思うけど、一体どうやって元に戻したのやら。
お別れのシーンで見るとなんかエロかったので、この姉ちゃんを使ってエロい話が作れないものか?
やっぱり相手はジライヤですかw
気になりますねー
>154
一、挿し込んで押し出した(口から憑き物放出)
ニ、口つけて吸い出して除去した(ペッて)
三、憑き物が気をやった隙に琴姫?と協力してそいつを封印した
四、よすぎて惚れて改心しちゃった
四でしょ
憑き物を外に出すとしたらヘソからか?
まあとりあえず半裸にはしただろうね。
サスいの強姦・・・
シノとか佐助みたいなキャラが変態スケベ仮面になってるのを見たい
161 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 22:53:40 ID:KiPuNHJN
おかしいな・・・
保守
じゃあ俺も保守してもいい?
ヒナタ×ナルトキボン
保守
シカテマが見たいス
保守
意外なところでナルテマが良いかMO!(;´Д`)ハァハァ
サスいの見たいぉ
ネジヒナ飢
イクッ
172 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 00:19:39 ID:pM0h3FjQ
ほす
クゥゥ〜〜ッッ!!たまらんのう〜〜!!
安西先生シカテマの続きが見たいでござる
シカクさんと乳影キボン
177 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 23:38:52 ID:aXCskd25
なんか今ムラムラしちゃってる…
地雷屋サマを想像しながら寝まつ…(´Д`;)
シカクさんと乳影を覗きながらムラムラしてる
自来也サマを想像してしまったではないか!
自来也様にムラムラするあまり夢に見る
>>177を想像して鬱な俺
orz
180 :
落下傘:2005/08/02(火) 01:10:55 ID:liOAkZPx
五代目火影、綱手は薬の説明書に目を通し、にやりと笑いこう言った。
「シカク、新薬の効果、試してみぬか?」
奈良家当主、奈良シカクの頭の中では、恐妻の顔が浮かんでは消えていた。
181 :
落下傘:2005/08/02(火) 01:11:35 ID:liOAkZPx
続きが思い浮かびません……………orz。
シカクといえば精力アップの秘薬しか思い付かん
183 :
177:2005/08/03(水) 01:11:32 ID:wlUxf2x7
>>179 お前バカ?漏れで想像するからイケナイんだ。
お前の漏れの想像図をヒナタちゃんに切り替えてみろ…
179じゃないが、何故か自来也にムラムラするヒナタを想像して笑えた
age
age
保管庫更新されないな…
そりゃ、管理人さんにだって仕事や生活があるだろう
そんな頻繁に更新出来ないでしょ。
更新がプレッシャーになってもカワイソスなんであまり倉庫の更新更新言わない方がいい希ガス
ミラー作るのあんなにがんばってくれたじゃないか
同意
サイトの維持、更新ってけっこう大変なものなんだよね。
管理人さんのブレッシャーになる言葉は胸にしまっておこう
激同!
確かに・・・
このスレ立ててくれたこと自体を感謝しなければ・・・
オリストに出てるミズキの元カノとおぼしきツバキってエロい?
192 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:17:17 ID:G3CMcqIm
>>189 管理人さんのブレッシャーになる言葉は 胸 にしまっておこう
綱手の胸が頭に浮かんでしまった・・・。
たくさん入りそう・・・
もちろん 谷間 にだよ
その前にブレッシャーへのツッコミはないのか
195 :
192:2005/08/06(土) 21:33:25 ID:oghL5fV2
胸に気を取られて気づかんかった・・。
ただなんとなく書いてみました。
でも途中です・・
ここの職人さんはかなりレベルが高いので比べないでください・・。
ナルトが口寄せの修行をしている時という設定です。
はぁ・・・ナルト君どうしてるかなぁ・・
彼女は日向ひなた。木の葉の名門・日向一族の宗家の娘だ。
しかし、あまり忍びの才能に恵まれていないひなたはいつも人目を気にしていた。
しかしそんな彼女には憧れている男の子がいた。その名もうずまきナルト。
彼もまた、忍びの才能に恵まれていなかったが、
いつも諦めない強気な姿勢でイキイキとしていた。
そんなナルトに心惹かれたひなたは、いつも影からナルトを見ていた。
**************************************
ナルト君は中忍試験の本選に進んだんだよね・・やっぱりすごいなぁナルト君は
でもこの一ヶ月は修行に専念するって張り切ってたけどどこで修行してるんだろう・・?
ひなたはその日偶然にもナルトが修行している川の近くまで来ていた。
うわぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー!!!!!????
?! ナルト君の声?!
ひなたは思わず草陰に隠れた。
ゲホッ!急に何すんだってばよ?!エロ仙人!!
ちょうどその時エロ仙・・地来屋がナルトにかけられた
五行封印を解いている時だった
・・・あの人誰だろう・・?なんかナルト君苦しそうだけど・・
難しい話ししててよくわかんないな・・。
・・って、ナルト君・・・下着一枚しか履いてない・・!
・・・・・・・・・ナルト君ってセクシーなんだなぁ・・。
?!やだ私何考えてるんだろう・・!・・でも・・
誰も見てないから、少しだけ・・あともう少しだけ見ていたい・・
ひなたの想像はやがて妄想に変わり、呼吸が少しずつ乱れていった。
ハァハァ・・んっ・・
ひなたは知らず知らず自分のズボンに手を入れパンツの上から
敏感な個所をなぞっていた。
ナルト君・・あっ・・んく・・・あれ?私何やってるんだろう
やだ!こんな所誰かに見られたら・・・
ガサガサっ!
!!!
!!!! おほ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ?!
ナルトの修行の合間に地来屋が用を足そうと草陰に来てしまったのだ。
『や、やだナルト君と一緒にいた人だ・・み、見られちゃった・・・』
『コここここココここっこんな幼い子がヒヒひっひひひ一人エッチぃぃ?!』
『・・・おほほほぉ〜wえぇのぉえぇのぉwワシもまだまだツいとるのぉwwwww』
んゴホンっ!あいやしばらく!お嬢さんそんな所でしていては
風をひきますぞ!!ささっおじさんと一緒に・・・
えぇっ?
ボワンっっ・・・
地来屋はひなたをお姫様抱っこしてそのまま・・・「ぼたん」へ向かった。
**************************************
ドサッ
地来屋はひなたをベッドに寝かせさっきの続きをするよう促した
お嬢さん、ここなら誰にも見られずできますよ!
ささっ!どうぞどうぞ!
いっいえ!結構です!あ、あのさっきのことは忘れてください・・
わ、私帰りますから・・・!
立ちあがろうとするひなたの体を地来屋はベッドに押さえ込み
いつもの調子でこう言った
じゃぁワシが続きをしてやろうか?ん〜?
えっ?い、いやです!結構です!は、離してください!!
地来屋は片手でひなたの両手首を持ち上着のファスナーを空け、
Tシャツの上から仰向けになっても形が崩れない胸を揉んだ
敏感な個所には触れないようになぞったり、円をかいたりじっくり弄んだ
んんん〜?お胸のテッペンで何かたっとるのぉ?
なんじゃろうなぁ〜?これは〜
はぁはぁ・・・いやぁ・・・・
お願いしますこれ以上は何もしないで・・・
地来屋はひなたの言葉を無視し、ひなたの乳首を摘んだ。
ふぁぁぁぁっっ!?んあぁぁぁ・・・ダメぇえぇぇ・・
何がダメだ・・こんなに硬くしおって・・・えいっ!
勢いよくTシャツを捲くるとフルルンっとひなたの胸が揺れた
『おほ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜wwwwwwwwwwww
やぁっぱりええのぉええのぉwwwwww若い女子はえぇのぉぉぉ〜〜!!』
チュパ・・チュパ・・・レロォーーー・・・
『やぁん・・・舐めてる・・・私のおっぱい吸われてる・・
でもなんだろう・・気持ちいい・・・』
地来屋はどこからか出した紐でひなたの手首を縛りズボンを脱がした
あっ!!イヤ!!もう止めてください!!それ以上は・・
お願いします!!
何がイヤなんだ?パンツがグッショリではないか?のぉ?
汗とでも言うのか?ん?
200 :
幾二君:2005/08/06(土) 23:24:12 ID:oghL5fV2
とりあえずここまで
似たような台詞ばかりで申し訳ないです。
201 :
ジョナ子さん:2005/08/10(水) 01:37:18 ID:P2QIvocr
その調子で(*^o^)乂(^-^*)
202 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 02:21:03 ID:crbtZiHt
乙<(_ _)>
流れを読まずに、ヒナナルキボンヌと言ってみてみる。
じゃあシカテマとか言っとく。全裸で
サスいの希望。超希望。
今後に期待
208 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 01:25:57 ID:S4+myyfN
シカテマを投下してよかですか?
駄目
テンプレ読んで問題ないなら
黙って投下、黙って立ち去る。
これがお約束な。
>>199続き
そして地来也はパンツの上から割れ目になぞって中指を上下に動かした。
あぁっ!!『アソコが・・熱いよぉ・・』
んんん〜?汗にしては随分とヌルヌルしとるのぉ〜
おぉぉ?この汗、糸を引くなぁ?
そう言って地来也は指につけたヒナタの愛液をヒナタに見せつけた。
いやぁ・・・私何も知らない・・そんなの知りません・・
ふむぅそうかぁ・・では、もう少し調べてみるかのぉ
やぁっ!!
地来也は、枕をクッション代わりにして座らせ足を持ち、
M字に足を開きうつ伏せになって、ヒナタの秘部に顔を近づけた。
み、見ないで・・!!そ、それにこんな格好いやです!!
ヒナタは恥ずかしさから逃れようと、その原因を作った地来也の頭をポカポカと叩いた
安心せぃ直に恥ずかしさなんぞ忘れちまうからのぉ・・
と、ヒナタの手は急に止まり今度は地来也の頭を抱えるように前かがみになっていった。
そ、そんなとこぉ・・ひぁっ!あっあぁ・・
舐めたら・・汚いですぅ・・んぅ・・
地来也は舌を硬くして執拗に割れ目を舐めつづけた。
しかし、突起がある部分だけ少し力を入れていた。
『んはぁぁぁぁぁぁぁっwww若い女子のかほりじゃぁぁぁぁwwwww』
『あ〜まずっぱいのぉ〜wwwwwwwさて、そろそろ・・・』
地来也は最後の砦となっていたパンツを脱がせた。
スルリと脱がされ、パンツは床に放り投げられた。
・・と、地来也の動きが止まった。
『お・・・おぉっ!!ま、まだ毛が・・・・・??!!』
ヒナタにはまだ陰毛は生えていなかった・・・ヒナタ自身も少しコンプレックスに感じていた。
そんな箇所を名も知らない、今日会ったばかりのおっさんに見られてしまったのだ。
ヒナタの目にどんどんと涙が溜まっていく。
な、なんと美しい・・・・!!!
『え?』
一瞬の沈黙を破った一言にヒナタは驚いた
美しい・・・??
ヒナタには自分のソコが幼稚に感じられていた。
毛が生える事は大人になった証拠だと聞いていたからだ。
幼稚なはずのソコが、“美しい”と言われ
ありがとう ございます・・・
思わず出てしまった一言だ。これには地来也も少し驚いて、ハッと我に返った。
『ふむぅ・・・ついついこんな事をしてしまったがこんな幼い子に
これ以上しちまったら、可愛そうだのぉ・・』
しかしこんなトコで止めるのもまた可愛そうだな・・w』
お嬢ちゃん 一度大人の快楽を味わっておくがいい・・
えっ・・?
地来也は指でパックリと秘部を開き、舐めまわした。
先程よりも濃い感触に、ヒナタは体を震わせた。
あっぃ・・んんん・・ハァハァ・・だめぇ・・・熱いよぉ・・
体が熱いよぉ・・・ あっっっ!!
ニュルンとヒナタの穴に舌を入れウネウネと動かした。
そして指でクリトリスの皮を剥き、小刻みに指で刺激し始めた。
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!だめぇ!ソ・・コ・・・
やぁん!!感じすぎちゃうっっ!!!!
ヒナタは初めての激しい愛撫に首を振り乱し、涙を流して必死に理性を保っていた
すると、地来也は愛撫を止め、またヒナタを仰向けに寝かし
ヒナタの手を胸に持ってこさせた。
・・・・・・?
ほれ、自分で乳首をイジってみろ。
地来也はヒナタの手を持ち、乳首を触らせた。
ふぁぁ・・
クリトリスを弄った時とは違う、別の電流が流れた。
そしてクリトリスがむず痒くなる・・・。
ふふふ・・良い子だ。そのまま自分の好きなように、するんじゃぞ。
は・・・い・・・あぁ・・
そして地来也はクリトリスを摘んだ――――
あぁぁぁんっっっ!!!
乳首の刺激にクリトリスからの刺激が加わり先程よりも
すごい電流がヒナタに流れた。
ひぁぁ・・すごいよぉ・・気持ちいぃ・・でも・・・
穴が寂しいか?
わかりませ・・んっ・・でもなんだか・・アソコがウズウズしてます
それを聞いた地来也は嬉しそうに中指をヒナタに入れた。
あぁっっっ・・・・痛・・
『おぉちとキツイのぉ・・』
痛いか?
いぇ・・・もう大丈夫です。
よし!じゃぁいくぞぉ!
『どこに・・・?』
地来也は膣(なか)の天井を突き、ヒナタが一番感じた場所―――
つまりGスポットを探し当て、ソコを責めた。
あぁぁぁぁっぁ・・・・!!『き・・・気持ちぃぃぃ!!』
ほれ!乳首を弄れぇ!
はぁぁん!・・・何か・・・くる・・・・・!!
地来也は片方の手でGスポットを巧みに責め、もう片方の手で
クリトリスを小刻みに擦り、乳首はヒナタ自身が弄った。
どんどんとヒナタは絶頂に近づいていく。
ヒナタはもっと、もっとと、こねたり擦ったりして、
最後に強く摘み上げ、なおもこねた。
あぁぁ・・っ
ヒナタが地来也の中指を締める。地来也はヒナタの絶頂を感じ
さらに激しく愛撫した。
キチャウ―――!何かがキチャ――――――あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
シャァァァァァァとヒナタは潮を吹いて失神した。
ふむ・・・なかなか感度の良い子じゃのぉ・・・
これは将来が楽しみだのぉ〜〜〜〜〜〜グフフフフゥwww
地来也はヒナタの体を拭き服を着せて、来た時と同じように
お姫様抱っこして「ぼたん」を出た。
そしてナルトと修行していた場所より少し離れた場所の草陰に座らせ
その場を後にした・・・
しかし・・・よく考えればワシ・・・溜めただけだのぉ・・・
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
エロ仙人ってばどこ行ってたんだよ〜〜〜〜〜!!!
俺の修行ほったらかしにしてぇ!!
『・・・・・・・・・忘れとった・・・・・・』
あぁいや、ちと用事を思い出してのぉ
『・・・!』
そうじゃナルト また女子に変化してくれんかのぉ〜w
え〜やだ!俺ってばもうチャクラ残ってねぇもん!!
・・・あとでラーメン好きなだけ食べさせてやろうと思ったのに・・
!!えっマジで?マジで??じゃぁやるってばよぉ!!・・変化っお色気の術!!!
ボワンとナルトは美しい女性に変化した・・・瞬間
フンッ!!変化解印禁止の術ぅっっ!!!(?)
ん?何したんだってばよ??エロ仙人・・・
あれ?チャクラ残ってないのにまだ変化解けない・・・
そらそうだしばらくその姿のままになるようにしたからの
えっ?なんで?これじゃ修行できないってばよ!!
今日は修行は止めだ それっ!!
えっ?えぇぇぇ〜〜〜〜〜〜?!
そして今度はナル娘をお姫様抱っこして「ぼたん」へ向かった・・・
216 :
幾二君:2005/08/11(木) 13:14:05 ID:uwTD4izS
終了です
上に書くの忘れてました。
分かりづらいかもしれませんがハァハァしてもらえたら
感激です。
217 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 17:51:28 ID:QdeP675y
>>216激しくGJ
>>激しくキボン!(;´Д`)ハァハァ
最高だよエロ仙人w
やはりナル子は中も外もエロ汁まみれに・・・・ウホッw
乙!
GJでした!
220 :
_| ̄|○奈々氏:2005/08/12(金) 07:37:06 ID:XVm6oJU2
シカテマの続きが気になりますorz
221 :
幾二君:2005/08/12(金) 09:35:34 ID:tBvFRnWN
>>217 >>218 >>219 ありがとうございます!!
読み返したらヒナタちゃんが手首を縛られてるのを忘れてました・・
乳首をいじらす時に外したということで・・。
222 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 14:42:26 ID:Y+NgXelp
>>221それならより激激しくGっJォォォォブ!!!!
223 :
_| ̄|○奈々氏:2005/08/12(金) 17:38:22 ID:YspAXbKN
早く来てけろ
イルカ×ミズキの恋人(アニメオリキャラ)希望
椿って、キャラがいまいちわからん。
☆sage進行でよろ>ALL
☆誰も言わないので、あえて言うが・・・地来也じゃなくて自来也だよ>幾二君
227 :
幾二君:2005/08/13(土) 18:09:26 ID:h98QjA5r
ハッッッ本当だΣ(゚Д゚;)
也 を 屋 にしてたのは気付きましたが…
自 に関しては今の今まで知りませんでした。
大変失礼しました。
228 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 20:37:10 ID:FVlgRfFW
なんだ今日のナルトは。
ヒナタ祭りじゃねーか
ヒナタが…滝で…
>>228 ノシ
も、萌え補給キター
よーしナルヒナ誰か頼む!
230 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 12:57:00 ID:31N7yVg2
すっぽんぽん
真夜中の秘密の修行を終えテントにもぐりこむ。
月明かりになれた目では中は真っ暗だが白眼を使えば用は足りる。
(ナルトくん…寝相…悪い)
キバ、シノを乗り越えてシノと並んで寝ている。シノが何事もなかったかのようにまっすぐ寝ているということは
上にのしかかって逆側に蹴り飛ばされたのだろう。シノと自分の寝床の間の隙間で盛大に寝息を立てている。
(…どうしよう…)
ナルトの寝床にもぐりこむことも考えたがそれだけでどうにかなっちゃいそうなほど恥ずかしい。
それに夜中に抜け出していることはあくまでも秘密のことだ。自分の寝床についていないのはどう考えてもおかしいだろう。
覚悟を決めて横になる。ナルトを起こさないよう、そっと、そっとだ。
なるべく体が離れるように寝床の端で、背中を向けた。
眠ろうとするとかえってナルトの寝息に意識が集中してしまう。
(…見られちゃった…)
昼間の会話を思い出す。
自分は白眼で見放題だけどな
アニメのあの流れはなに?ネジヒナフラグ?
>>233 え…普通に原作通りヒナ→ナルじゃ?
おかしくね?
ネジ→ヒナでもおかしくないが、どっちかっていうとネジは見守る立場っぽいな
今んとこヒナタがナルトしか見えてないし
げふんIDがディオだ
237 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 00:26:20 ID:cVXlRNOR
238 :
231:2005/08/20(土) 22:06:09 ID:9uf0O3/i
>>231つづき
修行でいじめた手足と同じくらい体の芯が熱い。
下半身に手を伸ばすとかるく拳を握り下腹部を押さえる。
やや背中を丸め、なんとなく安心できる姿勢になった。
早く寝なきゃいけないのはわかっていた、こんなところでオナニーできないことも。
そんな考えが頭をよぎるだけで体中が赤くなる。いやらしすぎて考えているこ
とが隣で寝ているナルトくんにわかってしまうんじゃないかとわけのわからな
い妄想をするほど恥ずかしい。握った拳を強くおなかに押し当てた。
そうやって煩悶しているだけでも体力を使うらしい。疲労がピークに達し、ぷ
つんと切れるように突然眠りに落ちていった。
「おはよう、ナルトくん」
今日はとても気分がいい。それに一対一なのに自然に、ごく普通に朝の挨拶が出来た。
いつもヒナタが心から願っていることだった。
「ヒ、ヒナタ。そ、それ」ナルトくんが目を丸くしてこっちを指差す。
何をさしているのかわからなくて仕方なく視線を下げて自分の体を見る。
「!」
口からはわけのわからない声が飛び出して女の子座りでしゃがみこむ。
両手で出来るだけ体を隠して。突然全裸なことに気が付いた。
「あっ、あの。あのあのあの」
パニックで口走る言葉にまとまりがつかなかった。
「ヒナタ、みなまでゆーなってばよ」ナルトの声がりりしく響く。すばやく印が結ばれる。
「多重影分身」
あっという間に取り囲まれて四方八方から全裸の自分を見つめられる。恥ずか
しさが完全に振り切れて押し寄せてきた無数のナルトくん手足を取られて持ち
上げられてもなんの抵抗も出来なかった。一人のナルトくんが立派過ぎるもの
を逆立てて思い切り開かれた自分の脚の間に立つまでは。
「だ、だめ」こんなにせっぱ詰まってもかぼそい声しか出ない。かまわずナル
トくんは進入してきた。一気に、奥まで。
ヒナタは痛みも無くナルトのすべてを受け入れてしまったことから自分が奥ま
でたっぷり濡れていることに気付いた。それだけでなく、そこから脳天まで突
き抜けるような快感まで感じていた。その瞬間、ナルトの表情が怖いようなゆ
るんだような顔に変わった。ヒナタには初めてのことなのにそれの意味すると
ころがわかった。わずかなのに、あふれるほどの量の液体が体の中に放たれる。
(ナルトくんの、ナルトくんの、ナルトくんの)
奇妙な、突き抜けたような充足感がヒナタを襲う。
ポンと軽い音がしてナルトくんが消えうせた。押し広げるものを失い一瞬の間
を置いて膣が収縮を始める。その瞬間、次のナルトくんが一気に進入してくる。
さらにすばやさ、滑らかさを増した挿入に容赦無く快感を味合わされるヒナタ
だった。
>>237 ありがとうございます。本拠地ではほぼ無視されているのでとてもうれしいです。
オチはほぼ見えてますが次回でおしまいです。もう少しお付き合いください。
乙!
ヒナタよいですなぁ〜。
続きもお待ちしとります〜。
241 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 19:57:51 ID:cuGSQHHE
今日のヒナタは険しいなぁ
来週の予告で、なんかヒナタが男連中の前で
裸さらしてたような…気がする。
敵のねーちゃんと見間違えたのかもしれんが。
うーん、あの裸っぽい足の人は
よく見ると起爆札のようなもの持ってるんだよね。
題名が「だまして化かしてだまされて・・・」だから
ヒナタに化けた敵姉さんかも?と妄想してみる。
携帯から過去SS読む方法ありますか?(・ω・`)
245 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 00:22:55 ID:KLWHJML1
前スレ805にあるよ。たぶん
化けてたとしてもヒナタタンの裸体が…
246 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 00:27:23 ID:KLWHJML1
和泉さんと通行人A氏はいずこへ?
お二方忙しくしているのかもだが待ってます・・・。
シカサクとシカテマぁ・・・。
249 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 23:02:48 ID:6XbbmUkh
ナルヒナァ〜
ネジヒナ〜
アニメ、かなりナルヒナだったね。
あんなにやっちゃっていいのかとか思ったよ。
どちらかというとキバヒナ好きだけど、ヒナタ幸せそうだったから満足
252 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 00:58:23 ID:qytJXxck
蜂がヒナタの体の自由を奪い
毒バリを刺す――
熱くなる体、荒くなる吐息
次第にヒナタは足を内股にし、モジモジと動かし始めた…
前のアニメ見てたらこんなのが頭に一気に浮かんでしまった…
常に恥じらい顔のヒナタは萌える・・
ナルトとくっ付いて欲しいけど、一応ヒナタは、いいとこのお嬢だしなぁ・・
親父さんはやたら怖そうだし。
意表をついてヒナ×ナルキボンと言ってみる
>>254 そうキタカ―――!
積極的な性格の裏ヒナタ出現とか・・?
ナルトはそういうの疎いだろうし
ヒナタはクノイチだからそれなりの修行とかやってたりして
257 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 12:05:41 ID:9TxHKCvO
ペロペロ
「ほら、ナルト君、どう?気持ちいいでしょ?」
ここはあえてヒナ×ナル調教キボンと言ってみる
259 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 17:42:03 ID:8R4TkkRg
カカシ+ヒナ×ナル娘調教…
261 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 00:41:56 ID:+uNb77nV
みんな途中で終わらすな!
真っすぐ自分のエロ道を曲げんな〜!
本当にごめんなさい。
忘れてはいませんが今仕事忙しくて身動きとれません。
来月中には何とかします>後編
>>262 あげてくれるだけで嬉しいのでまずは
自分の生活を優先してください
264 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 11:33:15 ID:+uNb77nV
じゃあ待ってるぜー!!
ガムバレ〜!!
265 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 19:16:55 ID:ST8T5gaA
あげ
266 :
231:2005/08/31(水) 20:40:39 ID:MTSlZcfj
>>238つづき
ナルトが次々に進入し、精を放つ。
進入のたびごとに精は水音を発して尻の方へとつたい、また子宮へと押し込まれる。
ヒナタの中はナルトでいっぱいになり、溢れていた。
乱暴な突き込みに、それでも陶然としていた。
(わたしのこと、きれいっていってくれた)
甘酸っぱい思いが胸をかけのぼる。
(あれって、わたしなんだよ)
伝えてみたかった。
「ヒ、ヒナタ。きっ、きもちいい」
分身のナルトが尽きたらしい。ちょっとけものみたいな声を出しぎゅっと
抱きすくめながら腰が盛んに運動する。めいっぱいナルトを感じさせられて
ヒナタの意識は飛びそうになる。
「ヒナタ」
(ナルトくん)
「ヒナタ」
(ナルトくん)
「…ヒナタ」
「ナルトくん」
「うわっ、びっくりしたってばよ。なんだ、おきてるのかよ」
「な、なに、ナルトくん?」
「なにって、起こしに来たんだろ。シノがぎりぎりまで寝かせとけっていうから。
もうすぐ出発だぞ、準備しろ」
「う、うん。わかった」
立ちあがりかけたそのとき、全身にいやな感じがかけぬけ、お尻からすとんと
座り込んでしまった。
「ん、どうかしたか?」
恥ずかしくてナルトと目が合わせられない。耳まで真っ赤にしながら平静を装
う。
「うん、すぐ準備するね」
ナルトはちょっと首を傾げてからテントを出ていった。
ゆっくりと荷物に手を伸ばす。
(下着、かえなきゃ)
>>261 すいません。身内に不幸があったもので。スゴ録君がおなくなりになりました。
それもNARUTOを見ているそのときに。(てなわけでその回の次回予告を見逃してしまいました)
ああ、思えば君をこき使ったね。毎週の王様のブランチの4時間半を筆頭にアニメを2時間、
ケータイ刑事にCBSドキュメント、ランク王国などにとどまらず、天てれに去年はおはスタまでとっていたから。
今は安らかに眠ってください。
まあ、すでに後釜のスゴ録は買ってあるがな。(まさに外道)
性懲りも無く続きを作ってしまいました。
話にシノがからむあらすじは出来ているんですが「虫取り」が終わってくれないと
時系列のどこに押し込んだらいいか判断がつきかねます。
それにヒナタが無茶してぼろぼろになりそうだし。
>>266 乙!
続きも期待しとります。
虫取り、どんなオチになるのやら。敵側は悪人ってわけ
じゃなさそうなので和解しそうな感じですが。
268 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 00:51:47 ID:Ewk15v6P
乙〜!
敵さんの女が可愛く見えた
>>268 そういう奴に限って正体が蜂だったりすんだじょ
ヒナタ、上着もズボンも取られちゃってるよね・・
と言う事は、今は下着だけ・・
271 :
268:2005/09/01(木) 20:47:35 ID:XBSxFr6U
>>269 敵さんの女の正体が?
じゃぁ他の男は・・・
乙!続き待ってます
273 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:35:07 ID:Q73xKcJC
>>266 アニメのHPで次回予告は毎回配信してたと思う。
続き待ってるよ〜
保管庫ミラーサイトが見れないんですが私だけですか?
あなただけですね
276 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 12:48:23 ID:i+qIdngL
保守
早く次のWJ読みたい
277 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 02:44:35 ID:cE3qbvS0
sage
気合を入れて藁を打つ。
夕暮れの演習場にヒナタのほかに人影はなく、彼女は一人で修行に熱中することができた。細い女の拳を鍛え上げるためには男の何倍もの努力がいる。
それを知っているから、中忍試験で否応なしに思い知らされたから、ヒナタは以前よりももっと必死に修行に立ち向かっていた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
息を切らし、藁打ちを終えると、ヒナタはゆっくりと日向の構えを取った。
そのまま腕を滑らせ、徐々に足を開いていく。
日向の基本となる型、八卦円弧。
柔軟で円を描くような美しい型からそう呼ばれている。
武をもて舞に通ず、というその言葉どおりの動きでヒナタは型を取った。
「はぁ、はぁ・・・」
大きく深呼吸をしてもう一度型の構えを取ったとき。
「すげー、ヒナタ、今の綺麗だったってばよ。」
思いも寄らぬ人の声に、ヒナタは飛び上がった。
「ナ、ナ、ナ・・・ナルト、くん?」
お見舞いに行って彼の傷ついた姿に思わず気絶してしまったのは数日前のこと。
あまりの恥ずかしさに顔が見る間に紅潮していくのが自分でも分かった。
「ど、ど、どうして・・・」
「どうしてって、俺も修行。体大分動くようになったからさ、鈍らないように少し運動しようと思ったんだってばよ。」
「そ、そう・・・。」
ヒナタは視線を地面に落とし、両手を胸の前で握り締めた。
先ほどからの自分の動きを見られていたかと思うと、特におかしなことをしていたわけでもないのに、体が火照ってしょうがない。相手がナルトだからだろうか。
「さっきの何?踊っているみたいな奴。あれも修行?」
「う、うん・・・日向の型・・・。」
「もっかい見せて!」
無邪気にナルトはそう言った。
「え・・・そ、そんな・・・」
>>278 いくら基本の型とはいえ、ナルトの前でまた見せるとなると緊張のあまり転んでしまいそうだ。
特に、ナルトの前で気絶するという醜態を見せたばかりのヒナタとしては、次に失敗したらもうナルトの顔を見られないというところまで焦っていた。
「・・・そんな・・・その・・・それは・・・」
「なあ、ヒナタ。」
ナルトが不意に真剣な声を出した。
「前から思っていたんだけどさ・・・お前、俺のこと嫌いか?」
「え、ええ?!!」
「本戦の前には大分話したけどさ・・・いつも俺と目があうと目をそらしたりうつむいたりして・・・今もなんかはっきりしねえし・・・嫌いなのかってばよ?」
「そ、そんなことない。そんなことない、よ、ナルトくん。」
ヒナタは顔を上げてナルトに向かった。必死だった。
「わ、私が・・・ナルトくんを嫌うなんてこと・・・ないよ。
中忍試験で、ネジ兄さんにと戦えたのもナルトくんのお陰だし・・・い、今もちょっと・・・だいぶ・・・恥ずかしかっただけで・・・だから。」
「ふうん、そうなの?」
ナルトはまだ釈然としない顔だった。
見舞いにきたヒナタが倒れたことも鈍いナルトには何故なのかさえ分かっていなかった。
ヒナタの具合が悪かったのかと思った程度だ。
「なあヒナタ、俺ってば、近々木の葉を出るってばよ。」
「え・・・?」
「旅に出るんだ。いつ帰りになるかわからねえけど。」
「そ、そうなの・・・?」
「俺ってばもっと強くならなきゃならないってばよ。強くなって取り戻さなければならない奴がいるんだってば。
だから木の葉を出て旅に出る。その前にお前に言っておきたいことがあるんだってばよ。」
「な、何・・・?」
ナルトはにやりと笑った。
「本戦の前にもここで話したな。」
「え・・・うん。」
>>279 「お前の言ってくれたこと忘れないってばよ。俺は何度、失敗しても諦めたりしねえ。あのときのこと、ありがとな。」
「ナルトくん・・・」
じわり、とヒナタの白い眼に涙が浮かんだ。
「ありがとう・・・。」
「な、何だよ。何泣いてるんだってばよ。」
今度はナルトが慌てる番だった。
「ヒナタ、俺、何か変なこと言ったか?」
「ううん・・・違うの・・・。」
「何だよ・・・泣くなってば・・・調子狂うってばよ・・・。」
ヒナタの側にかけより、ナルトはヒナタの自分より一回り細い肩に手を置いた。
びくりとヒナタが震える。
「ナルトくん・・・おねがいがあるの・・・。」
「な、何?何だってば。」
「私、くノ一だけど・・・まだ・・・なの。最初はナルトくんが・・・いいの。お願い。ダメ・・・?」
ナルトはまじまじとヒナタの涙ぐんだ顔を見て、やがてこういった。
「何の話?」
「・・・・・!」
ヒナタは顔から火を噴きそうになった。
ナルトに自分の気持ちを伝えるためにはもっと具体的な言葉で言わなければならないらしい。
かといって、これからいつ帰りになるか分からない旅に出るというナルトを最初の人にしたいという気持ちは変わらない。
いつまでもただ待っているだけではだめだとヒナタは最近になって分かり始めていた。
「ナルトくん・・・くノ一は・・・諜報活動で何をするか・・・知っている?」
「え?・・・あ、あぁ・・・・え?!」
「その・・・事を、最初に・・・するのは、ナルトくんって・・・決めていたの。ごめんなさい・・・。」
そう言って、ヒナタは再び顔をうつむかせた。真っ赤になった耳だけがナルトからは見える。
>>280 「そ・・・れは、その・・・俺でいいのか・・・ってばよ?」
「ナルトくんがいいの。」
戸惑うナルトの声に消え入りそうな声でヒナタは答えた。
「じゃあ、俺の家、来る・・・?」
「うん・・・。」
日はとおに暮れ、西の山の稜線がかすかに赤い。
暗闇が自分の赤い顔を隠してくれるようでヒナタは少し顔を上げた。
ナルトの金髪と青い目を見るとまた羞恥心が込みあがってくる。
だが、ここで後に引き返すつもりはなかった。
家の門限の時間を過ぎてしまうかもしれないが、一度言った言葉をナルトの前で取り消すことは出来なかった。
「ナルトくんの家、行ってみたい・・・。」
「汚えけどよ、・・・まあ来いってばよ。」
ナルトが先に立って歩き出すとヒナタはその後を慌ててついていった。
間もなくナルトの家につき、ナルトは玄関の明かりをつけてヒナタを中に招いた。
初めて入るナルトの家にヒナタはまごつきながらも上がっていった。
「何か食べるか?カップラーメンしかないけど。」
「え・・・うん。いいよ・・・。」
腹がすいてない訳ではないがこれからすることを考えると緊張して物を食べられる状態ではない。
「そうか。それじゃ、一緒にシャワー浴びる?」
「え、ええ?!」
「いやか?でも汗流したいだろう?」
ナルトのあまりに砕けた様子にヒナタは戸惑った。
あっさりと自分の要求を受け入れたりしたところを見ると、ナルトは意外にこうした事態になれているのかもしれない。
そのナルトがそういうということは、普通そうするのかもしれない。
「う。うん・・・。一緒に入る・・・。」
「じゃ、今風呂炊いてくるってば。」
ナルトはそう言って、風呂場の方へ駆け出した。
>>281 「もういいってばよ。ヒナタ、入って来いよ。」
先に服を脱いで風呂の温度を確かめていたナルトが脱衣所にいるヒナタを呼んだ。
服を脱ぎ終えたヒナタは細く風呂の戸を開け、恐る恐る中を覗き込む。
「シャンプー男物しかないけれどいいよな。」
ナルトは闊達にそう声をかけた。
「う、うん・・・。」
そのまま固まっているヒナタにナルトは怪訝そうな視線を向ける。
ヒナタは歯を食いしばると戸を大きく開け、思い切ってナルトの前に裸で立った。
それでもつい胸と股間は両手で隠してしまう。
「・・・・・。」
緊張感に溢れる沈黙が二人の間に落ちた。
「ヒナタの裸、綺麗だってばよ。」
沈黙の後にナルトはそう言った。
「え、な、ナルトくん・・・。」
「俺ってば何度か女の裸見た事あるけど・・・そう思う。」
「そ、そう・・・?」
その言葉に緊張をわずかに解きながらヒナタはおずおずと風呂に入り、戸を閉めた。
「じゃ、体洗うか。」
そう言って、ナルトがシャワーの栓をひねった。
勢いよく出た暖かいお湯がヒナタの顔を直撃する。
「キャ、・・・ナルトくん、やめて。」
「ははは、悪い悪い。」
そう言って、ナルトは今度はヒナタの胸のあたりにシャワーを当てる。
「ナルトくん、自分で出来るから、やめて。」
「いいじゃん、折角二人で風呂に入ってるんだし、洗ってやるってばよ。」
「ナルトくん・・・・!」
ナルトは風呂の椅子にヒナタを無理矢理座らせると前後からシャワーを浴びせ掛けた。
ヒナタは羞恥のあまり、身動きが出来なくなっている。
そこにバスソープを両手に塗ったくったナルトが直接ヒナタの肌を撫でた。
「や・・・くすぐったい!」
>>282 身をよじるヒナタの背中を何度も泡だらけの手でなで、そのままわき腹を移動する。
必死に胸を隠すヒナタの両手に手を重ね、体を密着させた。
「いやかってばよ?」
そう耳元で囁かれ、ヒナタはわずかに胸を隠す手を解いた。
いやなわけではない。ただ、恥ずかしいのだ。
ヒナタの緩んだ手の合わせ目に自分の手をもぐりこませ、ナルトはヒナタの胸をゆっくりと揉んだ。
ヒナタのまだ小さな乳首がしだいにコリコリと固くなっていくのをその掌で確かめる。
「ナ、ナルトくん・・・あまり・・・その・・・」
「どうした?」
「な、何だか・・・胸が、変な感じ・・・。」
そう言って、ヒナタはだらりと両手を腰の脇に垂らした。
少女らしい丸みを帯びた双丘が露になる。
ナルトはヒナタの胸をもむのをやめ、乳首を指先でこねるように回し始めた。
「ナルト・・・くん。」
かすかに喘ぎながらヒナタがナルトの名を呼ぶ。
「ヒナタ、可愛いってば。」
ナルトは楽しそうにそういうと、ヒナタの下腹に両手を運んだ。
「やっ・・・ナルトくん、そこはっ・・・。」
「大丈夫大丈夫♪」
歌うようにそう言って、ナルトはヒナタの脚の間に手を滑り込ませる。
石鹸の泡がなめらかに零れ落ち、ヒナタのあるかないかの恥毛を濡らした。
「ナルトくん、そこ、ダメ、あ、なると、くん、やっ!」
切れ切れにヒナタが叫ぶがナルトは気にせずヒナタの割れ目に指を差し込んだ。
「ヒナタの中・・・熱い・・・。」
ため息混じりにナルトがそう言う。
「そっか。。。こんな感じなのか・・・。」
「ナルトくん・・・指、抜いて・・・。」
「ああ、悪い。」
ナルトはあっさり指を抜くとヒナタの体から体を離した。
>>283 「今流してやるってばよ。」
そう言って再びシャワーを持ち上げ、ナルトはヒナタの体についた泡を洗い流し始めた。
ヒナタは大人しくされるがままになっている。
「ナルトくん・・・あの・・・。」
ナルトがシャワーを置こうとした時、ヒナタがそれに手を伸ばした。
「こ、今度は・・・私がナルトくん、洗ってあげる・・・。」
「え?!いいの?!」
「う、うん・・・。」
今度はナルトが椅子に座り、ヒナタはナルトの背中にお湯を浴びせ始めた。
前後にたっぷりとお湯をかけ、その後、両手にバスソープをつける。
(ナルトくんの背中・・・思ったより大きいんだ・・・)
背中にゆっくりと泡を這わせながらヒナタは初めて知る男の背中に不思議な気持ちを覚えた。
(同い年なのに・・・色々違うんだなぁ・・・)
丁寧に背中を洗うと、先ほどナルトがやったようにわき腹に手を這わせ、胸の方まで洗おうとする。
そうすると自然と後ろからナルトに抱き付いてしまうような格好になってヒナタはまごついた。泡ごしにナルトの心臓の音が聞こえてくる。
「ヒナタ、ムリしなくていいってばよ。」
「う、ううん。ムリなんかじゃないよ。本当に。」
そう言って、ヒナタはナルトの前に回りこんだ。
「今度は、こっち・・・ね。」
ナルトの脚の間を恐る恐る見ながらヒナタが言う。
「そ、そこも洗うのかってばよ・・・?」
「な、ナルトくんだってやったじゃない・・・。」
そう言ってヒナタは手にたっぷりと泡をつけるとナルト自信を握りこんだ。
そのまま上下に手を動かす。
「よ、よせ・・・ヒナタ。」
そう言いながらもナルトは逃げようとしない。
「ナルトくん・・・。」
恥ずかしそうなナルトの顔を見て、ヒナタはわずかにほっとした。
ナルトもやはりこうしているのは恥ずかしいのだ。
丁寧に股間とその周りを洗うと、ヒナタは優しくシャワーでナルトの体を洗い流した。
「ありがとう、ヒナタ。」
「こ、こちらこそ・・・ありがとう。」
恥ずかしいのを堪えてそんな会話をかわし、二人で湯船につかる。
ナルトは一人分で計算してお湯を入れたのだろう、
大きくお湯がこぼれるのを楽しみながら、二人して向かい合わせに座った。
「こ、こうして・・・百まで数えるんだよね・・・。」
ヒナタが掠れた声でそう言った。
「百?!嘘、そうなの?!」
「え・・・えと・・・うちではそう言われて・・・。」
「知らなかったってばよ!でもそんなに数えたら茹蛸になっちまうってばよ!」
ヒナタとは家庭環境も何もかも違うナルトにはそういう習慣がないらしい。
普段はからすの行水ですましているのだろう。
「そ・・・それじゃ・・・五十まで数えようか?」
「あー、うん・・・それぐらいなら・・・。」
そのまま二人で声を合わせて数を数えはじめる。
「いーち、にーい、さーん、しーい・・・。」
二人の声が浴室に反響する。
「ごーお、ろーく、しーち、はーち・・・。」
そう言いながら、膝を抱えているヒナタの手に、ナルトの手が触れた。
「きゅーう・・・キャ!」
ナルトがヒナタの手を強く握ったのだ。
「ヒナタの手ってやっぱりちっちぇえ。」
「な、何・・・。」
「お湯に隠れているからそう見えたのかと思ったってばよ。」
「そ、そうなの・・・?」
こうして手を握られると確かにナルトの手の方が大きくてたくましく見える。
「な、こうしているだけで、熱くなってこねえ・・・?」
ナルトが青い目を光らせてそう言った。
>>285 ナルトに誘われて早々に風呂を上がり、バスタオルを体に巻いた格好で、ヒナタはナルトの寝室につれてこられた。
これからすることはくノ一の知識としてはよく知っている。
しかし初めての緊張感と焦りはどうしようもない。
ナルトもどこかぎごちなくベッドの上に座った。
「ヒナタ、こっちこいってばよ。」
ナルトも腰にタオルを巻いただけの姿である。
ヒナタは顔を真っ赤にしながらナルトの隣に座った。
「ナルトくんは・・・こういうことするの・・・初めて?」
何とかそう声を絞り出すとナルトは微妙な顔をした。
「初めてっていうか・・・なんていうか・・・こういうのは初めてだ。」
「こういうの?」
「な、なんでもねえってばよ。それより、始めるぞ。」
「え・・・え?」
ナルトはヒナタの肩を抱きしめると突然唇に唇を合わせた。
舌で歯をなぞり、歯列を割らせるとヒナタの舌を吸い上げる。
突然の行為にヒナタは呆然としてなすがままだった。
そのままナルトはヒナタに体重をかけてゆっくりと押し倒す。
ヒナタの背中がしなやかに反り返るのを両腕に感じながら、バスタオルの合わせ目を、素早く解いた。
風呂場でも見たヒナタの裸身が間近にある。
柔らかい舌を絡み合わせ、吸い上げながら、ナルトは興奮していく自分を押さえられなくなってきた。
実はナルトはナル娘としてカカシやジライヤとこういう行為に耽った事は何度もあったが自分が完全に男役というのは初めてだった。
全く経験がないわけではないがやはり風呂場で無邪気にじゃれあうときには感じなかったプレッシャーが襲い掛かってくる。
「くっ・・・んっ・・・。」
夢中で舌を吸っていると、突然、ヒナタの体からかくんと力が抜けた。
「ヒナタ?」
慌てて揺さぶると、ヒナタはとろんとした目つきでナルトを見上げる。
>>286 「ごめっ・・・息・・・できな・・・。」
「あ、・・・悪い。気づかなかったってばよ。」
あまりに長い接吻に初心者のヒナタは呼吸困難を起こしてしまったらしい。
荒く息を吐くヒナタの口元に唾液がこびりついている。
(いやらし・・・)
そう思いながら、ナルトはヒナタの首筋に顔を埋めた。
女独特の甘い匂いを胸一杯に吸い込む。
「ん・・・ナルトくん、くすぐったい・・・。」
ヒナタが身を捩るのを片腕で制し、ナルトはヒナタの肩口から首筋を一気に舐め上げた。
「やっ!」
ヒナタの体が跳ねる。首筋をちろちろと舐めながら、ナルトは片手でヒナタが逃げるのを押さえ込み、もう片方の手でヒナタの胸を弄び始めた。
「ナ、ナルトくん・・・ナルトくん。」
喘ぎながらヒナタがナルトの名を呼ぶ。
ナルトは構わずにヒナタの首筋から肩へ舌を下ろし、両手を胸に添えると柔らかくこねくり始めた。
「あ、ひゃ、あぁ・・・!」
初めて両胸をもまれる感触にヒナタは覚えず声を上げる。
その胸の狭間に顔を落として間を舐め上げれば背筋が引きつるように反り返る。
そのまま首をずらしてヒナタのすでに固く立ち上がった乳首に吸い付き、あいた右手をツツツとわき腹を這わせて太ももをまさぐった。
「まだ、くすぐったいか、ヒナタ・・・?」
「あ、はぁ・・・う、ううん・・・ナルトくん。」
顔を耳まで真っ赤にし、ヒナタが目を潤ませながら答えた。
「それじゃ、ちょっと痛いかもしれねえけど・・・。」
ナルトはヒナタの割れ目に右指を突っ込んだ。
「!」
衝撃に、ヒナタが声を殺してナルトにしがみつく。
ちょうど豆の部分をまさぐられ、あまりに強烈な感触は痛みを伴っていた。
「ナ・・・ルト、くん・・・。」
ヒナタがかすれた声でナルトの名を呼んだ。
【続行】
288 :
劣情烈火:2005/09/10(土) 19:14:10 ID:5ATy++tH
お風呂に一緒に入るナルトとヒナタが書きたかっただけです。
全然えろくなくてスマソ。これから精進いたします。
乙!!続きも期待してます。
290 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:23:56 ID:ILa8ri83
グッジョォォォォォブ!!
サイコー!
+ +
+ + + +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ドキドキワクワクテッカテカ
(0゜∪ ∪ + + 続きが気になるお年頃
と__)__) +
乙!!
GJでした!
293 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/11(日) 23:53:14 ID:ILa8ri83
アカン。ドキドキしてもうた…。
続きが待ち遠しい…
>>287 痛そうなそぶりを見せたヒナタにナルトは指を動かすのを止め、じっと彼女の様子を窺った。
普段は白い頬は紅潮し、目は潤み、薄く開いた唇から絶えず喘ぐ声が聞こえる。
ナルトの手で尖った乳首は、ナルトが少し手を動かすだけで誘うように震えた。
「な・・・見てもいい?」
「え・・・?」
ヒナタが聞き返すよりも早く、ナルトは体を起こすとヒナタの両足を大きく割り広げた。
「きゃ・・・きゃあ?!」
動揺するヒナタにお構いなしに割れ目の中に指を再び入れて両手でそっと左右に開く。
隠されていた部分を自分の目で確かめるのは初めてで、ナルトはしばらくの間じっとその場所を凝視した。
薄いピンク色の襞がナルトの手で広げられ、守られている小粒の陰核さえはっきりと見える。
「な、ナルト・・・くん。あまり・・・見ない、でえ・・・。」
ほとんど泣き出しそうな声でヒナタが言う。
「見られるの嫌?でも見ないとできないってばよ。」
至極当然のことをナルトは言った。
「でも・・・そんなに・・・」
そう言って、ヒナタは身を捩ろうとした。ナルトは手でそれを押さえ、ヒナタの先程は痛がった陰核へそっと舌を這わせた。
「ひゃう!」
ヒナタの体が跳ねる。その様子を確かめながらゆっくりと舌先で豆の部分を転がす。
「い・・・いた、いたあい・・・ナルトくん。」
「いたいの?」
初めてのヒナタにはその部分への刺激は強烈すぎるのだ。
ナルトはその部分を舐めるのを止め、下の口へ顔を移動した。
そこに口を寄せ、舌をゆっくり上下させる。
「あ・・・やぁ・・・・やん・・・」
先ほどの痛々しい声とは違うか細い声でヒナタが鳴いた。
「ナルト、く・・・あぁ・・・やぁあ・・・!」
>>294 こういうときどうすればいいのか。ナルトは経験上知っている。
するほうではなくされるほうだったが、今は完全に自分が主導権を握っている「するほう」だ。
ヒナタを気持ちよくして、ヒナタの中を知り尽くさなければならない。
(出来るかな・・・)
珍しく気弱になるが、目の前のヒナタの乱れた姿を見ただけで、その考えは吹き飛んだ。
(やってやるってばよ!)
片手でナルトのシーツを握り締め、もう片方の手でナルトの肩を掴みながら、ヒナタは大きく喘いでいる。
その顔は羞恥に耐え切れず赤く、それに対して裸体は貪欲に体を揺らしていた。
目前にこんな姿の美少女がいるのに迷っている場合ではない。
ナルトはヒナタの入り口をじわじわと舌で責め始めた。
「あ、や、ナルトくん・・・きたな、いよ、ナルト・・・くん・・・」
「汚くなんかねえってばよ。ヒナタのここ、とても綺麗。」
そう言ってからかうように豆を弾く。
「くう、ん・・・!」
同時に与えられた痛みと快楽にヒナタは背を反り返らせた。
その反応を見ながら、ナルトはヒナタの誰も侵入したことのない入り口にそっと指を差し入れた。
「痛ぁ!」
ヒナタが悲鳴を上げる。指一本で痛みを訴える秘部に果してナルトのものが入るだろうか。
しかしナルトはもう一本の指を入れてやや強引にヒナタの部分を押し広げた。
香った臭気は女独特のもので、それだけでナルトの喉がなる。
「ごめんな、ヒナタ・・・痛いかもしれねえけど、許して。」
そう言って、ナルトはヒナタの両の太ももを大きく抱え上げた。
「ナルトくん・・・。」
ヒナタが目を潤ませる。
「いいよ、ナルトくんなら・・・して・・・。」
消え入りそうな声でヒナタはそう言った。
最初からヒナタは、それを望んでいたのだ。
>>295 ナルトはヒナタのそこに自分をあてがうと、そこを刺し貫こうとした。
「くっ・・・あぁ、ん!」
しかしヒナタの道は狭くナルトを中々受け入れようとしない。
痛みのあまり顔を引きつらせながらヒナタは体を引くことも進めることもせずにじっとしている。
ナルトはこのままではヒナタを痛がらせるだけだと思い、更に腰を進めた。
「あ、あぁ・・・。」
ブチ、と音がして、ヒナタの入り口が裂けた。赤い血のにおいがナルトの鼻腔をくすぐる。
しかしその流血が潤滑油の役割を果してナルトはヒナタの奥に入り込むことができた。
そこに、滑りの助けを借りても破れない侵入を拒む膜がある。
「ヒナタ・・・本当に俺でいいのかってばよ?」
自分も汗をたらしながら、ナルトが聞いた。
「うん・・・うん。ナルトくん・・・きて。」
痛みに最早朦朧とした視線のまま、ヒナタはナルトを呼びつづける。
「うん。」
ナルトも頷き返した。
そのまま、一息に体を進める。瞬間、拒絶していた処女膜が破れ、ナルト自身がヒナタの無垢な膣道を最奥まで犯した。
「――――――!!」
ヒナタは声にならない悲鳴を上げてナルトにしがみついた。
ナルトも必死にヒナタを抱き返す。
赤い血の匂いがするシーツの上で、二人は一つに繋がったまま抱き合った。
「ヒナタ・・・ヒナタ、大丈夫かってばよ?」
半ば意識を飛ばしてしまっているヒナタの頭を優しく撫でながらナルトがきく。
「う・・・ん?」
ヒナタは何度か目を瞬いた。そのとき、ヒナタの内部から痛みを和らげるために愛液がどっとあふれ出てきた。
そのまま狭い道筋がナルトを絡み取るように締め付けてくる。
「う・・・!」
その無意識のヒナタの動きにナルトがうめく。
「ヒナタ・・・・・。」
>>296 まだ痛いのだろう、ヒナタは目をぎゅっと閉じてじっとしている。
ナルトはあふれ出てきた愛液の力を借りて体をゆっくりと動かし始めた。
最初は浅く、次第に深く。
そのたびにヒナタは切れ切れに息を吐き、時折ナルトの名を呼ぶ。
ヒナタの内壁ははじめてだというのにナルトに淫らに絡みつき、ナルトを奥へ奥へ誘いこむように動いている。
最初拒んだ入り口は今やナルトを締め付け、放すまいと細かく痙攣していた。
処女だというのにその動きは百戦錬磨のくノ一を思わせる。
「くっ・・・」
思わずイキそうになるのを堪え、ナルトはヒナタの奥を抉る。
「はぁ、あん・・・」
そのとき、ヒナタが悲鳴ではなく甘い声を漏らした。
「ここか?」
ようやくヒナタのいい部分を見つけたナルトは嬉しくなってそこを何度も突き上げた。
「あ、あぁ、ナルトく、ん、やっ、そんなに、あぁ・・・!」
ナルトが突き上げるたびにヒナタは甘い声で鳴く。
「なぁヒナタ、俺ばっかり気持ちよくても仕方ねえってばよ。お前も気持ちよくなきゃ、やってる意味ねえってば。」
そう言って、ナルトはようやく余裕が出てきた右手でヒナタの柔らかい胸を捏ね上げた。
「ん・・・ナルトくん・・・。」
分かっているのかいないのか、分からない声でヒナタが答える。
破瓜の衝撃とナルトの与える快楽とでもう何が何だか分からなくなっているのだろう。
「ヒナタ・・・気持ちいいときはそう言ってくれってば。」
ナルトは優しくそう言いながら腰を大きく打ちつけた。
「あぁん!」
ナルトの与える刺激全てに正直にヒナタは素直に声を上げる。
ナルトはそのヒナタの仕草に興奮し、次第に自分を押さえきれなくなってきた。
次々と込みあがってくる欲望。
ナルトは激しくヒナタに自分をぶつけ始めた。
最初のゆっくりした、いたわるような動作など最早ない。
>>297 ガツガツと貪る獣のようにヒナタに襲い掛かり肉を屠る。
「あ、あぁ、ナルト、く、ん・・・。」
それでもヒナタはナルトを呼びつづける。
何度目だろうか、腰を打ちつけた瞬間、ナルトはヒナタの中に欲望を放った。
「あ―――。」
くノ一の知識さえあれば、今、自分が何をされたのか、ヒナタには分かるのだろう。
意識が飛んでいた白い眼に次第に意志の光がともり始め、ヒナタはじっとナルトを見つめた。
「あ・・・ご、ごめん、ヒナタ・・・俺、つい夢中に・・・なっちまって・・・。」
「・・・大丈夫・・・今日は、・・・出来ない日だから。」
「出来ない日?」
何のことか分からず、ナルトは目を瞬いた。
「か・・・数えていれば、分かるの・・・しても・・・出来る日と、出来ない日と・・・あるの・・・。」
「そういうもんなの?知らなかった。」
そう言って、ナルトはヒナタから自分を引き抜いた。
それに従い、ヒナタの秘裂から白濁した液と血が零れ落ちる。
ナルト自身のそれにも血がこびりついていた。
「あ・・・。」
起き上がったナルトに、ヒナタは抱きつくようにして自分も体を起こした。
「大丈夫なのか?ヒナタ。」
「ううん・・・それより・・・。」
ヒナタはナルトの性器に顔を寄せた。
そして、恐る恐るといった仕草でその部分を舐め始める。
「お、おい、ヒナタ!」
「気持ちよく、ない?ナルトくん・・・くノ一の授業では、習ったんだけど。」
「そ、そりゃ・・・そうだけど、でも・・・」
口篭もるナルトに構わず、ヒナタは自分の血がついているその部分を舌で綺麗に拭い始めた。
その丁寧な仕草に、ナルトは次第に自分の中の獣が再び目覚め始めるのを感じた。
>>298 健気にも、口を大きく開いてヒナタはナルトをくわえ込もうとする。
ナルトはそんなヒナタを見て自分の雄を大きくしていく。
ナルト自身にはもう血はこびりついていない。
全てヒナタの舌で拭い去られたのだ。
「ナルトくん・・・気持ちいい・・・?」
上目遣いにナルトを見上げながらヒナタはナルトのそれを右手で握ってしごきあげる。
「ああ・・・気持ちいいってば・・・。」
そう言って、ナルトはヒナタの黒髪を撫で上げた。
「もっと・・・気持ちよく、なって・・・。」
ヒナタはそう言って、ナルトの先端を口に含んだ。
そのまま強く吸い上げる。
「くっ・・・。」
ナルトはなんとか自分をこらえた。
このままではヒナタの口の中に自分を放出してしまいそうだ。
それではあまりにヒナタが可哀想だと思う。
「んっ・・・ナルトくん・・・。」
ヒナタは普段の恥ずかしがり屋の彼女とは思えないほど大胆にナルトを吸い上げ、舐め上げる。
初めてな訳だからそれほどうまいわけではないが、その健気さと一生懸命さは男の原始衝動を刺激して余りあった。
「・・・ヒナタ、もうよせ、このままじゃ・・・!」
ついにナルトがギブアップの声を上げる。
そうと分からずヒナタはナルトの根元を締め上げたまま強く彼を吸い上げた。
それとほぼ同時にナルトがヒナタの顔を自分自身から引き剥がす。
結果――――
びしゃああっ・・・・
ヒナタの顔面に、ナルトのそれが飛び散った。
「・・・・・。」
ナルトは自分の失態をどう取り繕っていいのか分からず、ただその場に硬直するのみだった。
>>299 一方、ヒナタは、自分の顔に飛び散ったそれを右手で拭い、それをペロリとなめた上げた。何の嫌悪感もなさそうに。
「ひ、ヒナタ・・・。」
「ナルトくんのだもん・・・汚くないよ・・・。」
そう言って、ヒナタは微笑んだ。
「ナルトくん・・・ありがとう・・・」
「な、何言ってるんだってばよ。俺の方こそ・・・。」
「最初の人はナルトくんって決めていたから・・・嬉しい・・・。」
微笑むヒナタの目にはうっすらと涙が浮かんでいた。
「でもお前、痛かったんだろ?俺ってば乱暴にしすぎたかなって・・・。」
「ううん、いいの・・・。」
そう言って、ヒナタはナルトの手をおずおずと握った。
「ナルトくん・・・またどこかに行っちゃうんでしょ・・・?」
「え、・・・」
「さっき、そう言っていた・・・。」
ナルトは頷いた。
自分はジライヤと再び里を出て、更なる力を手に入れる旅に出る。
そうしなければならない理由がある。
「いつ戻って来れるか分からないって・・・。」
「ああ・・・そうだってば。」
「その前に、こうしてくれて、嬉しいよ・・・。」
ヒナタはナルトの手を握る自分の手に力を入れる。
「ヒナタ・・・。」
「ありがとう・・・ナルトくん・・・。」
「俺の方こそ。・・・・ありがとうだってばよ・・・・。」
ナルトはヒナタを引き寄せ、その自分よりも小さくかぐわしい体を力いっぱい抱きしめた。
>>300 そしてナルトの旅立ちの日が来た。
あれ以来、ヒナタはナルトと顔を合わせることが出来なかった。
自分の事を抱いてくれたナルトが嫌だったわけではない。
むしろ対極の感情が、ナルトと再び会うことを拒んでいたのだ。
今度会うとき、ナルトにどんな顔を見せればいいのか、分からずに―――
旅に出るナルトの姿を木立の中から見送りながら、ヒナタは思う。
(ありがとう・・・ナルトくん・・・)
今度出会うときは、ナルトはまた一回り強くなって帰ってくるだろう。
それに恥じない自分でありたいと、ヒナタは思う。
(私も・・・がんばらなくちゃ・・・)
【終了】
GJ!
GJ!
303 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 23:41:44 ID:ipUZE6yV
ハァハァ… Gッ Jッ !!
GJ!
いろいろ深い話だ
ひたすらGJ!
乙!
良かったです!
306 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 18:54:11 ID:NMq4kG70
age
307 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 01:00:20 ID:Hnr+Q0e/
今日のナルトびみょー…
ヒナタタソの動きがキモかった…
最初の方もヒナタタソじゃなかったがカワイイ…
>307
禿同
何だよ守護八卦六十四掌って・・・(・∀・;)
あとヒナたんのセリフの8割くらいが
「ナルト君・・・」なのが笑った
原作読んでないから分からないけど、オリジナルなの?
あの、守護八卦六十四掌ってやつ。
310 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 08:41:40 ID:Hnr+Q0e/
>>309 イエス。
オリジナルであんな技やらせていいのか?
昔の聖闘士セイヤじゃないんだし、さすがに原作側にも許可とってるでしょ。
遅れたけどナルヒナ読んだ!GJGJ!!
313 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 23:42:31 ID:Hnr+Q0e/
許可をとってたとしても…
なんか今後のヒナタが見えちゃったようなキガス…
コミック進行だからジャンプの方は知らんし、
推測だけどもさ。
今度のナルティ3で出そうだね>ヒナタの技
楽しみだー。
ネジヒナ (*´д`)見たいよ
315 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:40:12 ID:e+cxqDEG
ゲームであの技やられたら連発しちゃいそう
316 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 23:54:24 ID:e+cxqDEG
カカサクが読みたい。
サスいのが読みたい。いの分が不足している・・・。
ナルヒナGJ!
おまいらお気に入りの職人さんが知りたいんだが
>319
今心の中で叫んでみたが、恥ずかしいからここには書けません
エロ仙人テンテー。カカシ×ナル娘の続きまだ待ってます・・・。
千夜さん…激しく復活希望
劣情劣化氏。切れたギャグも女体化も含めてマンセー
和泉さんと通行人Aさんの続きが気になって毎日来てます・・・。
325 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 22:09:51 ID:RoqMtwQI
129 :名無しさん@まろん:2004/06/18(水) 16:28:12 ID:h4u0nMX
ナルト君...これを..どうするの?...え?..えと..こう、かな...
キャッ......ナ、ナルト君.....!
キバ君?..あ..あの..だいじょうぶ?...なんか...顔が赤いよ...。
熱でもある...っキャッ..!
ヤッ..ーーっ先生..! 紅せん....っ..あっ.....!
ーーぃ..いやっ...!
..ネジ兄さん..。あの..ど..どうしたの...?こんな..時間に....
あの...?
ーーーっ!...
ヤ、イヤッ離して..だ..誰か!
.....んっ...っ...!ィヤ...っ...!
イルカ先生....わたし..わたしどうしたら.....
..?..イ..イルカ先生.....?
...!..先生っ....や..やめてくださ...っ!..キャッ..ぃや..やぁっ...
わぁ・・
327 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 02:10:20 ID:pWgtjWzr
ナル多由、 ナルテマ、綱ナル、シズナル、ナルアン、ナルテン、滅多にないものばかり好きになってしまう
>>327 綱ナル、シズナルは漏れも好きだな。
綱ナルはそこそこファンがいるし、シズナルもたまにネットで
小説書いてくれてる人とかいるので嬉しい。
329 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 05:31:01 ID:pWgtjWzr
うん 携帯で綱とシズとテマリは見たことあって見つけるのすげー苦労した
330 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 15:03:20 ID:S3oWrNFw
え…!?シズナル??みたこと無いや(´・ω・`)
327さんが書いたやつ、1個も読んだ事無い;
読むのなんてカカサスとかナルサスくらいだしorz
誰かナル綱書いてチョ。
キバヒナ読みたい・・・
ここで変化球
ナルナル100P!
ネジヒナに一票!
ネジテンに一票!
漏れもネジテンに一票!
いや、今こそカカシ登場でしょ。
カカシ出るならカップリングなんでも可。
カカシチヨバアで
339 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 22:57:38 ID:8TzfoIGb
まぢ勘弁!
サソリとの決戦前、チヨバアにはある秘密があった。
「フ・・・まさか、あんな若造とやる事になるとはのぉ・・・」
眼前の敵を見据え、とめどなくあの日の思い出が蘇ってくる。
砂から、暁のアジトまで移動する事約3日間。
それまで、身心共にしてきた女二人と男二人。
何かあってもおかしくないはず。
夜も更けて、サクラとナルトが寝静まったある日の事。
「なんじゃ・・・・カカシ・・・お主まだ、起きておったのか・・」
「あ〜はい、一応寝てる隙を襲われないためにいつもこうしてるんですけどね。
もう慣れました・・・」
「ふうむ・・・・そんなもんかのう・・・」
「時にお主・・・こんな所で一人、寂しくないかの?」
「は?・・・いや、オレは別に・・・」
「いやいや・・体の事を言っているんじゃよ・・・」
そういうと、チヨバアはカカシの自身を手でなすりつけはじめた。
上から下へ・・・ゆっくりゆっくり・・・しかし、それはじょじょに速さを増してくる。
「ちょっ・・・や、やめてくださいよ・・・周りにはナルト達だっているんですから・・」
「ふ・・・まだ、若いだけあって精力旺盛だのう・・・」
見ると、カカシのそこはもうビンビンに起っていた。
「なあに、これから孫と戦をしに行くんじゃ・・・それがもしかしたら、わしの最後に
なるかもしれんからのう・・・」
「何を縁起でもない事を言うんです・・・」
「だから、今夜はちょっとした慰めじゃ・・・・どうじゃ、お主・・・こんな老いぼれを
癒してくれんかの・・・」
「・・・・。」
そういうと、カカシはチヨバアを押し倒し、その垂れ下がれた乳房をぐいぐいと強く揉んだ。
「・・・くっ・・・」
「痛いですか・・?」
「なあに・・・かまわ・・」
ビクッと体を痙攣し、ヒクヒクと動いている。
カカシは、その老婆の乳房の乳首をつっと吸ったり噛んだり色々弄んでいた。
その乳房は、姿かたちは哀れながらもちゃんと性の感度を示していた。
乳首は、ピンと立ち、だんだんと赤みが出てくる。
「やば・・・少し強く吸い過ぎたかな・・」
「カ・・・カカシ・・・早く・・」
「まあ、そう急がないでくださいよ」
乳房を激しく弄り、手を下へと持っていく。
すでにそこは、愛液が溢れていた。
手を老婆の中に入れるだけで、ピチャピチャと卑劣な音がしてくる。
「あ・・・っ・・・ん!」
「なんだ・・・この年になってもまだ感じるんですか・・・さすがくの一ですねぇ・・」
数分間手の指でアソコを刺激した後、ゆっくりと自身を埋め込んでいく。
「うっ・・・ハァ・・ハァ・・・もう・・少し・・ゆ、ゆっくりっ・・」
チヨバアの必死の叫びも聞かず、ズンズンと奥にいれていく。
そして、腰を強く動かしお互いのどちらから出てるかも分らない、音で
互いを確かめ合う。
「ハァ・・・っ・・・お主・・・中々やるのぅ・・」
その一言でまた、あの動きが激しくなる。
「あ!・・・あぁぁぁ!!・・・・っ・・」
どうやら、チヨバアはイッたようだ。
「ふう・・・割と気持ちよかったですよ」
「こんなに抱かれたのは・・・じいさん以来じゃ・・・まさかこんな若造に体を
任せる事になるとはの・・・」
そう・・・最後の思い出に取っておくのも悪くないかもしれない。
これから、また酷い戦いが起きるであろう。
実の孫との血の見る戦いが・・・。
【終】
ほんとにキキキターキ━━ (*`Д´)=○)Д゚) ´Д゚)・;'←
>>338 タァ━━!!
よくやったwGJ!
え?!みんな萌えなの?!
346 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 19:46:01 ID:jfoupsqF
いや!ダメでしょ!!
駄目じゃない!!
相変わらず懐の深すぎる恐ろしいスレだな!
349 :
338:2005/09/27(火) 22:58:31 ID:/oCGPvhk
自分で言っておいてなんだが・・・
やめろよ!
スマソ、色々迷惑かけたようで・・・
おわびに、ネジテン投下します
「本当にいいのか・・・・?」
「・・・・うん」
テンテンは静かに頷いた。
くの一には、昔からちゃんとしたしきたりがあった。
自らの処女を15歳の誕生日までに、自分の好きな男に捧げるというものだ。
くの一としたら、これから何人もの人間と交わっていくであろうから、それは
もしかしたらくの一に施された唯一の情けなのかもしれない。
ブラジャーとパンツを脱ぎ捨て、一気に全裸の姿なる。
あられもない姿を見られ、女は静かに嗚咽を漏らした。
気のせいじゃないだろう・・・・あそこがどんどん熱くなっていくのを感じる。
そして、男は我慢の限界を感じ、女の上に被さる様にして組み付く。
品の良い、小ぶりな形の乳房を一掴みし、その感触を確かめる。
そして、それはまるで自分の手の握り具合によって形が変るような柔らかさだった。
ちぅっ、と体のあちこちに赤い斑点を残していき、そしてそれに答えるようにテンテンも
あんっ・・・と小さく鳴いた。
乳首の先端を刺激し、テンテンが嫌がるのも阻止して尚も刺激を加える。
「なんだ・・・かなり感度がいいな、テンテン」
「ハァ・・ン・・・やっ・・・意地悪いわないでぇ・・・」
まるで自分に泣き付くようにするテンテンに、愛しさを感じたネジはその手を
テンテンの秘部へと移した。
「やっ・・・そこはァ・・・ダメェ・・」
テンテンの声など、もう理性が止められないネジには届かず、手の指をその穴へと
挿入する。
数分もしない内に、そこはぐちゃぐちゃと卑猥に音を発し始めた。
「やぁ・・・」
まるでこれ以上の恥ずかしさもないと言うほど、テンテンは顔を真っ赤にし、手で顔面を
覆い隠した。
「よし・・・そろそろいいな・・・・!」
ぐちゃぐちゃに愛液にまみれたソコに、ネジ自身をいれる。
「あっあっあっ・・・やだっ・・・痛っ・・・!」
つぅ・・・と鮮血が流れ、すぐさまテンテンの脳裏に鈍い痛みが走る。
「アァァァアア!!い・・痛いよう・・・ネジィ!!」
「くっ・・・思ったよりきついな・・・」
なんとか、入りきった自身を確認し、ゆっくりと腰を動かす。
お互いの粘液が混じり、なんとも言えない音を発している。
そして、段々と腰を動かす早さを始め、とうとうテンテンはイッた。
彼女がイッたのを確認し、ゆっくりと自身をその穴から引きずり出す。
ゴポッ・・・とまだ入りきらなかった精液がその穴からタラタラと流れ出した。
「ふう・・・なんとか、やり・・・終えたな」
「ネジ・・・あたし・・」
オレは、彼女の役に立てたのだろうか。
何の痛みもともなわず、ただ淡々と性の赴くままに行動を起こしたまでだ。
それに、ひきかえ彼女は酷い痛みを発していた。
性行為をやり終えた日。
なんだか、オレは一人むなしさを覚えた気がした。
【終】
GJ!GJ!GJ!
というかこんな短期間にぽんぽん書けるなんて凄いな
マイナーカプがいいよ
メジャーなものは個人サイト行けばいくらでもあるんだし
うん!チャラ!
357 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 19:27:00 ID:FDVjtige
綱カカ読めるサイトないかなあ〜
保管庫が見れないのですか…死んでる?
見れるよ?
和泉さんと通行人A氏の続きが気になって仕方がない・・・。
361 :
伊呂波:2005/09/30(金) 04:50:25 ID:VGZmr5ZF
自来シズの後編、もう少しお待ちください。すみません。
お詫びになるかどうかアレですが、エロくない話一本持参しました。
※アニメ化前のネタあり(単行本28巻の話)バレ注意※
【登場人物】シカマル15歳・テマリ17歳ぐらい
【場所・状況】二部最初の「木ノ葉でデート」の直前・奈良家にて
【エロ度・趣向】萌え話のみ・本番無し
↓投下↓
「早く脱げよ。湯が冷めちまうじゃねーか」
「ほ、本気か?」
テマリの目の前には、あっという間に忍服を脱ぎ終えたシカマルがいた。
そして、テマリにも着物を脱ぐことを強要している。
(一体どうしてこんな事に……やはりあたしのせいか?)
テマリは観念したように、着物の帯をしゅるんと解いていった――
---------------------------------------------
「まだ終わらないのか? 砂に帰る前にうまい団子屋に連れていって
くれる約束だったろう?」
「ばーか、焦らすんじゃねーよ。気が散るじゃねーか」
奈良家は代々薬の開発を生業とする由緒ある家系である。現在は
代を引継いだシカクを中心に運営されているが、ゆくゆくはその役目は
息子のシカマルに受け継がれる予定だ。シカク曰く、「まだガキ」だが、
日々薬学の修行もこなし、今では多少の手伝いもできるほどになっていた。
「この仕事だけは今やっとかねーとな、お袋にどなられるんだよ」
そう言ってからシカマルは口布を当て、調剤用の業務用天秤の皿に
静かに分銅を置いた。残りの皿にはなにやら粉末状の薬品をゆっくり
慎重に乗せていく。
シカマルの仕事を少しでも早く終わらせようと、手伝いを申し出て
みたがそれはあっさり断られた。
『女に助けられるわけにはいかねーからよ』と、いうことらしい。
(当分待たされそうだな……)
テマリは真剣な顔のシカマルをやれやれといった目で眺めながら
ひとつ、ふ――と吐息をついた。
窓辺に寄りかかり外の雲を眺めながら、テマリはぼんやりと考え事
をしていた。
(お天道様の下、堂々と手つなぎでもして二人で歩けたら……
さぞかし気持ちがいいに違いない……)
そんな空想が脳裏をよぎった。が、何だか急に照れくさくなってしまい、
頬が紅潮し、じわっと汗が素肌にしみてきたのを感じた。
「こ、こんなにいい天気なのに、窓も開けないで暑くないのか?」
気まずさを隠すように慌てながら、テマリは――何も考えずに――
その大きなガラス窓を開けた。
「あああ――――――っ!!!! 何やってんだよ!!!」
一陣の風が二人のいる部屋を駆け抜けた。
さすが風が強いことで有名な木ノ葉の里、わずかな時間開けただけ
にもかかわらず、それはシカマルの仕事を邪魔するには十分な風量
だった。
部屋中に粉の薬が舞い踊り、天秤の皿の上にはほとんど残っていない。
家具や床はもちろんのこと、シカマルとテマリの衣服、髪などあらゆる
ところに散らされてしまった。
「あ……す、すまん。そんなつもりではなかった……」
「……ったく、しょうがねーな。掃除、手伝えよ」
降りかかった粉を両手で叩き落としながら、シカマルは口布をしたまま
振り向きもせずぶっきらぼうに言い放った。
雑巾を手渡され黙って後始末をはじめたテマリだったが、顔も見て
くれないシカマルに胸が苦しくなってくるのを感じた。
(きっと怒ってる……素直に謝りたいのに、これじゃ謝れやしない)
ただ黙々と掃除をするシカマル。
テマリは耐えられなくなって声を上げた。
「どうして怒らない? あたしがいけなかったのに……
このままじゃあたしの気がすまないだろう?!」
はあはあと息が上がる。叫んだとはいえテマリは少し興奮しすぎていた。
自分でも驚くほど心臓の強い鼓動を感じる。
これは何かおかしいとテマリは感じた。
口布をつけたまま、シカマルはそんな様子をじっと見ていたが、
やがてテマリのほうを向き、やさしくその頭を撫でた。
「粉、吸っちまったな…… ほら、緩解薬だ。飲んでおけ」
そう言い終わるとシカマルは風呂場に行き湯を張り始めた。
「……どういうことだ?」
「つまり、この薬は血流を良くする作用がある。心臓がどきどき
するのもそのせいだ。粉だから呼吸でも体内へ入り込む。」
掃除の仕上げをしながら、シカマルは続けた。
「血の流れが良すぎると血管や心臓に負担がかかる。健康状態によっては
いろいろやべー事にもなるだろ? 吸った量もわからねーし。
俺達も掃除が終わったら早めに洗い流さないといけねーな……」
なるほどそれで……と、テマリは今の自分の状態を理解した。
解薬が効いてきたのか、テマリの鼓動は徐々に落ち着きを取り戻して
きた。
(あとは体中についたこの薬を風呂で流せばおしまいだな……)
安堵の表情を浮かべ掃除用具を片付け終えたテマリは、次の指示を
仰ごうとシカマルのいる方を振り返った。
「なっ! お、お前……何をしている?!」
そこには、衣類をすっかり脱ぎ終えたシカマルが自分を手招いている
姿があった。テマリはまた心臓が激しく波打つのを感じ始めた。
---------------------------------------------
「今度は俺達の番だな。早く脱いじまえよ」
「い、いっしょに入るのか? ちょっと待て、それは……マズい」
目のやりどころに困りながら、テマリはぼそぼそと返事をした。
(あたし達、まだ手すらつないだ事無いんだぞ……それがいきなり)
顔を紅くしながら着物の襟をもじもじと触るテマリに、シカマルは
いつも通りの仏頂面で言い放った。
「一秒でも早く洗いてーだろ?そもそもこうなったのは誰の責任だ?」
「……わかった」
覚悟を決めたのだろうか、後は素早かった。
くるりと背を向け着物の帯を解き始めた。衣擦れの音が静かに鳴り
足元に帯が流れ落ちる。着物を羽織ったまま、素肌につけた下着や
襦袢をいっきに取り、四方に結んだ髪留めも外した。
残ったのは肩に掛かった単の着物だけだった。心臓が再び激しく
打ち付けるのを手で押えながら、テマリはなだらかな肩から着物を
足元にはらりと落とした。
恥ずかしさと不安と、何故か期待感で胸が壊れそうになるのを
隠しながらゆっくりとシカマルの方へ振り向いた。そんなテマリを
見ることも無く、シカマルは視線をはずしたまま手招きを繰り返した。
集合住宅形式の小さめの浴槽、簡易式のシャワー、木の香りが
残る足元の板。砂の里ではあまり見られない様式のものだった。
「まずどうすればいいんだ?」
「ったくめんどくせー奴だな。こっちこいよ」
「あっ! ま、まて」
テマリの訴えなど聞く耳を持っていないかのように、シカマルは
シャワーの下にテマリを連れてきた。温めの湯が勢いよく流れ出て
二人の上から雨のように降り注いだ。
「髪の毛もよく洗えよ。ほら、蛇口持っててやっからよ」
じょうろ状の噴出口を手に持ち、テマリの頭がよく濡れるように
傾ける。顔を下に向け言われるがままに髪をゆすいだが、ふと上目に
するとシカマルの股間が目に入った。
昔見た事のある、幼かった弟たちのそれとはあきらかに違う男性自身に、
テマリは胸の高鳴りを覚えた。
「何じろじろ見てんだよ……ったく!」
「だって! しょうがないだろ……ちょうど目の前に……」
顔を赤らめながらシカマルに物言いをつけようとしたが、そのシカマル
本人の視線もまた、テマリのふくよかな胸に向けられていた。
はっとして横に向きなおすシカマルに、テマリは思わずニシシと笑い、
そっとその胸に寄り添っていった。
シカマルも照れているのか、と……そう気付くと
先ほどまでのおどおどした自分がウソのように思えてきた。
そして、少し年上らしくこのぶっきらぼうな男をからかいたくなった。
シカマルの腰に両腕をまわし、自分の胸をぎゅっと押し付け
肩にそっと寄りかかり顔を埋める。
「ほら、こうすれば互いに見えないだろ?」
「ば、馬鹿野郎っ!!何しやがんだっ!!」
声を荒げながらもシカマルはけっして無理やりテマリを
引き剥がそうとはしない。そのためには女の柔らかい素肌に触れないと
いけないからだ。
そんな優しさを好きになったのかもしれない…テマリはしばらくの間、
あきらめ顔のシカマルの体温を楽しむことにした。
「くしゅんっ!」
幸せな時間を打ち破ったのは自分自身のくしゃみだった。
「しょーがねーなぁ……早く来い」
「あ…ちょっと…」
シカマルに手を引かれテマリは小さめの浴槽に連れて行かれた。
「体冷えたんじゃんーか?ちょっと温まれよ」
そういうとシカマルは背を向け、浴室を出ようとした。
が、その手をテマリが繋ぎとめた。
「お前は、入らないのか? いっしょに…」
「ンな事できるかってーの!」
「…………」
ピチャンと落ちた水道からの水滴が、浴槽の表面に跳ね
二人の間の沈黙を割って出た。
「……ここまで来て……逃げるのか?あたしを置いて」
挑戦的な、それでいて懇願するような瞳で、
テマリはシカマルを見つめた。
「また逃げるのか?あたしから、あの時のように」
「…そんなんじゃねー。ただ…」
「ただ?」
「……本気で、いいのか?」
シカマルの告白を吹き飛ばすかのように、男の背中にこつんと頭を
当てたテマリは寄り添いながら呟いてみせた。
「……言わせるな、女のあたしに」
「めんどくせーことになっちまった…な」
ボヤくシカマルにテマリは少し眉をしかめ、しかし真っすぐな眼差しで
見つめた。
「そんなに…面倒なことか?」
「いや、手ェ抜けねーって事だ……待ったは無しにしてくれよ」
承知した、と言わんばかりにニカっと笑ったテマリは、次の瞬間再び
大きなくしゃみをしてしまった。
湯を浴びてからけっこうな時間が過ぎている。せっかく汲みこんだ
風呂の湯もすっかり冷めてしまったようだ。
「…しょうがねーな」
言うや否や裸のテマリを抱きかかえ、大きめの湯上りタオルを上から掛けると
シカマルは風呂を後にした。
「ちょ、ちょっと……いっしょにお風呂入って温まる決意はどうしたんだ?」
「あー?何言ってんだ?そんな決意してねーぞ」
「だ、だってさっき……」
「……多分、おめーは勘違いしてる」
テマリを抱えたままズンズンと速い足取りでシカマルは自室へと向かった。
扉の向こうには彼愛用の布団一式がきちんと敷かれているのが見える。
布団の上に転がされたテマリは、ようやく今後起こりうる事態を理解した。
先ほどより力強くしなった男性自身を隠そうともせず、上から自分を
見下ろすシカマルは、いつもよりギラギラと自信に満ち溢れているように見えた。
「さーて…と」
「な、なに?」
「風呂じゃなくてわりーが、今から二人であったまるとするか…」
仁王立ちのまま、首をコキコキと鳴らし肩をまわすシカマルは、
この時、今までに無いような『やる気』のある顔を見せた……らしい。
〜自己支援中〜
〜自己支援中〜
午後になってもあいかわらず木ノ葉にはいい風が吹いていた。
にぎやかな商店街の大通りを、昨日より親密になった二人は並んで
歩いた。結局団子屋には連れて行ってもらえなかったが、テマリは
それでも満足していたようだ。
「うちの里に、もう隠居はしているが腕のいい医療忍者がいる。
帰ったらその婆様に少し、薬について教えを請うつもりだ」
「……そうか…で?」
「お前の手伝いが出来る……そうなったらシカマル、私を……」
「あーっ!テマリさん!シカマル!」
人波の向こうから甲高い声が聞こえた。春野サクラだった。
妙にはしゃいだ声の原因は、数年ぶりに里へ戻ったうずまきナルト
のせいだった。
二人の冷やかしに対して、シカマルは淡々とデートを否定した。
テマリは一瞬胸がきゅっとなったが、いつもの冷静な口調でシカマルと
同じ事を繰り返した。
二人の関係は秘密にしようと話し合ったばかりなので、シカマルの態度は
当然のことだった。が、何か納得のいかないテマリはナルトたちと
別れた後も不機嫌そうに、道の小石を蹴り飛ばしながら黙って歩いていた。
「お前さ、さっき言いかけたこと……なんだよ?」
相変わらずの仏頂面だった。が、少し赤みが差した頬を横に向け、
視線を合わせないように語るシカマルに、テマリはふふっと微笑んだ。
そして男の頬を両の手のひらで挟み、唇を耳の穴にそっと触れさせ、
こそりとつぶやいてみせた。
「お、おま……耳痒いじゃん……ったく」
そう言いながら耳まで真っ赤になっているシカマルのぶすっとした顔を
砂の里のテマリはしっかりと脳裏に焼き付けた。
いっしょに団子屋に行く日まで……
【終わり】
------------------------------------------------------------
薬や体についてはてきとーなんでつっこみは勘弁ください。
あと、支援でレス無駄遣いすみません。
乙〜!シカテマー(*´д`)
乙&GJ!
ネタが色々入ってて良かったです!
綱ナルが見たい
シカテマGJ!!
380 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 20:10:57 ID:IvvjZy4d
シカマル×サクラが読みたいな(☆ω≦)
イノシカキボン〜
イノシカチョウトリオで3Pキボン〜
シズネ×ナルトの同人買ってきた。
384 :
要(かなめ):2005/09/30(金) 22:43:00 ID:IEGcIx6K
はじめまして。自分でイノシカキボンとかいいつつちかうCPの小説書いちゃいました・・・w
初めて書いた小説なんでいろいろとおかしいとこがあると思いますが、
適当にスルーしちゃってくださいm(_ _)m
では状況説明を・・・
【登場人物】綱手(火影)・ナルト
【場所・状況】 任務のことについて口論する綱手とナルト
【エロ度・趣向】本番は無しです。だけどエロ系に入ると思います。
↓↓↓↓↓↓投下↓↓↓↓↓↓
385 :
要(かなめ):2005/09/30(金) 22:44:05 ID:IEGcIx6K
今日もたくさんの依頼が入ってくる中、5代目火影(綱手)は一人の餓鬼に手を焼いていた。
「俺はもうこんな任務ばっかりしたくないんだってばよ!!」
「うるさい!お前のような下忍は簡単な任務をいくつもこなしながら経験をつんでいくことになってんだよ!!」
「やだ〜!俺はお姫様の護衛とかもっとかっこいい任務がいいの〜!!」
そう。火影が手を焼いてる餓鬼とはナルトのことだ。
二人の言い争いはいつものことでその場にいる上忍や中忍は「またか・・・」という顔で見ている。
しかしシズネだけは必死で綱手をなだめている。
「落ち着いてください綱手様!」
「シズネ!こいつは一回殴ってやらないとわかんないんだから!」
いまにもナルトに殴りかかりそうな勢いで怒っている。
シズネは溜息をつきもう付き合いきれないという顔し任務に発っていった。
「とにかくお前は出された仕事を黙ってしてればいいんだよ!」
というとナルトはボソリと・・・
「牛チチババァ・・・・」
その瞬間、綱手はナルトの頭を一発殴ると
「付いて来い!」
といって火影部屋に向かって歩き始めた・・・
386 :
要(かなめ):2005/09/30(金) 22:44:39 ID:IEGcIx6K
部屋につくとナルトはいきなり平手を受けベッドにぶっ飛んだ。
「つ・・・なにすんだってばよ!!」
「誰が牛チチだって?私か?私がなのか?」
ナルトが顔を見上げるとものすごい笑顔だ。しかしその笑顔はとても凍りついたつめたい顔だった・・・
そして綱手はベッドの上のナルトに覆いかぶさると、
「このチチは男を喜ばせるためにあるんだよ。お前みたいな若造にもしっかりわかるよう教えてあげるよ・・・・」
フフンと笑いお互いの服を剥いでいった・・・・
「や・・・やめろってばよ!」
そういい終わるよりも早くパンツ一丁に・・・
綱手は恥ずかしがり布団をかぶるナルトの耳にフゥっと息を吹きかける・・・
するとナルトはビクッと反応する。
そのまま首筋を舐め下っていき小さくてかわいらしい乳首を下で弄くる・・・
「ん・・・んぁ・・・」
ナルトはもれそうな声を必死で押さえ抵抗してくる
「やめろッ・・・てば・・・よ・・・・」
口だけは強がっているが頭を押し返す手の力はどんどん抜けていく・・・
綱手の舌は鍛えられたおなかを下っていきナルト自身へと近づいていく・・・
387 :
要(かなめ):2005/09/30(金) 22:46:38 ID:IEGcIx6K
「ん・・・んん・・・ふぁ・・・」
自身へと近づくにつれて荒くなるナルトの息・・・
唯一の衣類は下からかかる力によって盛り上がっている。
そろ〜っと伸びる綱手の手・・・そしてついに自身へとたどりつく下着の上から触った瞬間
「ふぁぅ・・・!!」
なるとは耐え切れずに声を上げる。
「我慢しなくてもいいんだよ」
と意地悪な笑いを浮かべる綱手の手は下着を剥ぎ取り自身を弄くり始めていた。
「はぁ・・んッ・・・ふぁあ!」
綱手はしっかりと張り切った自身を自分の豊かな胸で包み込み上へ下へと動かし始めた・・・
「うぁ・・・は・・・ハァゥ・・・・」
しばらくするとナルトは限界を向かえた。
・
・
・
・
「これでわかっただろこの胸が牛とは違うということが!」
「フン・・・牛の方が牛乳だしてくれるしまだましだったばよ・・・」
服を着ながらいつもの口げんかを繰り広げる二人・・・
スネテそっぽを向いているナルトをみて綱手はちょっとやりすぎたかな?と反省していた・・・
「今度からはまじめに任務しなよ。」
「お姫様の護衛ならちゃんとやるってばよ・・・」
といたずら小僧のような顔をしたこの少年にあたえられる次の任務は果たして・・・?
(終)
乙!
シカテマ良かった!!GJ!
綱ナルもイイヨー
390 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 06:52:54 ID:kE6M1XRY
GJ!!
綱ナルキター!
GJ!
392 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 16:47:59 ID:oZOhbs4d
サクラ×シカマル 書ぃてくれぇ
この流れに乗って小ネタ投下させてもらいます。
※注意※
安野モヨコ 花とみつばちのwパロネタです。
キャラの組み合わせがありえないかも。
【登場人物】8班、みたらしアンコ
【場所・状況】あえて言うならアニメ オリストの蟲編前あたり?
【エロ度・趣向】多少百合入ってます。ものっそいぬるいエロ。
これらが苦手な人はスルーお願いします。
木の葉の里にも平和が戻ったころ、
木の葉の上忍・紅は今日1日休暇を与えられ、上忍の待機用の部屋で暇を持て余していた。
突然部屋のドアが開き、
紅が担当していたスリーマンセル・8班の犬塚キバがとびこんできた。
「大変だ紅!!シノのやつ今日誰かとデート
するとか言ってんだよ!!あのシノが!しかも場所が昆虫博物館!!」
「フーン…シノがねぇ…(キバ、悔しいのね。でもちょっと以外。あのシノがデートか。)」
「なんだよ!!ちゃんと聞けって!!」
興味のなさそうな紅の態度に憤慨するキバ。
「あら、アタシはちゃんと聞いてるわよ!で?油女のデートの相手は誰なの?」
突然、紅ではない誰かの声が部屋に響く。
「?!…アンコ…あんた何してんのよ!!」
紅の後ろには特別上忍のみたらしアンコが立っていた。
「今の話面白そうだったからさ!盗み聞きしちゃった。アタシもまぜてよ!」
串に刺さった最後の団子を食べながら、
紅とキバに向かってみたらしアンコはにっこり微笑む。
紅と同じようにアンコも今日は休暇で、することがなかったらしい。
「でさ、相手!油女の相手は誰なの?犬塚。」
「そ、それがさ、何にも教えてくんねーんだよ!多分シノと同じ
虫マニアかなんかだな!!!」
キバは自信満々に言う。
「あら?わかんないわよ?すごいかわいい子かもしれないじゃない」
紅がすこし意地悪にキバに言った。
結局シノを尾行することになり、シノたちが待ち合わせするはずの
場所で隠れて待ち伏せをしているキバ、紅、アンコの3人。
「あっあれじゃない!?デートの相手。あのおかっぱの子…え?!…まさか日向ヒナタ?」
「!??!っっヒナタぁ?!?!」ありえない、という様子で驚くキバ。
「シノとヒナタ?意外な組合せねぇ」紅はにやりと笑う。
「う、うそだ…うそだ…あれはシノが雇った便利屋さんが
ヒナタに術で変化してるに違いない…」
「落ち着くのよキバ!!」
紅がかなり悔しそうに動揺するキバを落ち着かせる。
「日向ヒナタ、か。中忍試験の時からかわいいと思ってたのよね…」
ペロリ、と舌なめずりするアンコ。
「あんなにかわいい日向ヒナタが油女シノによってこれからあんな事やこんな事をされるなんて…
アタシ耐えられないわぁ!!その前にアタシが犯してあげたい!!」
と、大袈裟にうずくまってみる。
「アンコも何言ってんのよ…とりあえずどんなデートするか
見たいわ。2人の後を付けましょ」
シノとヒナタはならんで昆虫博物館に入っていった。
3人は気付かれないようそろそろと後を付ける。
「ん?ヒナタ1人でどこか行く」紅が気付く。
「トイレみたいね。ちょっと見てくるわ…」
アンコはそう言うと、正体がばれないよう変化の術を使い
見知らぬ女に変化した。
用を足し、トイレの個室から出ようとするヒナタ。
そこに変化したアンコが現れ、無理やりヒナタを元いた個室の中に押し込む。
「一緒に入ってもいいかしら」にっこり笑ってアンコは言う。
訳が分からない、といった顔をするヒナタ。
「?え?私もう出ますけど…」
ヒナタがそう言い終えると同時にアンコは壁にヒナタを押し付け、唇を重ねる。
「ん?!」突然のできごとに抵抗できないヒナタ。
さらに無理やり舌を入れる。
「ん…んん……」
アンコは一度唇を離し、耳と首筋を優しく嘗める。
それと同時にヒナタの上着を捲くりあげ、強く胸を揉みしだいた。
「ぁあっ!!…やだっ…あぁ…あっ…あん」
(フフ、やっぱりこの子、いいわぁ…感度も最高…)
次第に先端が硬くなり、ヒナタの息が上がっていく。
「あっ…あ…ん…はぁ…」
(そろそろいいかな?ちょっと調べさせてね…)
そしてアンコはズボンとパンツを無理やり脱がせ、
まだ毛も生えていないヒナタの秘部に指を這わせる。
蕾を弄び、ゆっくりと穴に指を入れていく。
「!!やっ…やぁ……んん…くっ……ん…」
アンコが指を出し入れするごとに、穴はどんどんヒナタの蜜で湿っていった。
アンコがヒナタを追って10分後、なかなか
トイレから出てこない彼らを苛立ちながら待つキバ。
「おっせーなー!何やってんだよ!!」
「確かに遅いわね。このままだとシノが変に思うかもしれないわ…」
するとヒナタ1人がトイレから出てきた。なぜか顔を真っ赤にして下を向きながら。
キバと紅は何があったのだろう、と顔を見合わせる。
数分後、変化したアンコもやってきた。
自分の指をペロペロと嘗めながら、
「日向ヒナタ、処女だったわ!」
と嬉しそうに2人に報告する。同時に変化の術も解く。
「っっ〜〜?!あんた!!!ヒナタに何してたんだ!」
「キバ!大声出さないで!(アンコ…私の教え子に…)」
「ちょっと指入れただけよ。あんなに喘いじゃって…かわいかったわ」
にやにや笑いながらアンコは言う。
「あのねえ、何でわざわざそんな事する必要があるのよ!!」
「だって、油女にやられる前にやりたいってものが人情じゃない」
「あんた、ただヒナタに手出したかっただけなんじゃねーの?!
(俺にこの人の3分の1の行動力があれば…)」
シノとヒナタを尾行して1時間が経とうとしていた。シノは案外丁寧にヒナタをエスコート
していた。彼は無口で無愛想だが、他人の事はちゃんと考える性格だ。
しかしなぜかヒナタの様子がおかしい。
彼らに気付かれない位置から見ていた紅が異変に気付く。
「なんだかヒナタの様子おかしくない?!歩き方が…」
「ンフ…さっきトイレで性感の秘孔をついたからセックス
したくて仕方なくなってくるのよ。このままじゃ
ヒナタから油女にせまるような事になっちゃうわよぉ。」
「はぁぁあ?!何でそんな事したんだよぉぉ!!やばいだろ!!」
キバはあせる。
アンコはフフフと笑い、
「これは作戦!アタシとあんたで協力して日向ヒナタの処女を奪うのよ!!
油女にやられる前にね!!あんたあの子の事気に入ってるんでしょ?」
「なっなんでそんな事知ってんだよ?!けどまぁシノにとられるよりは……」
いつもの調子と違い、モジモジしながらキバが呟く。
「さぁさぁ!!そのためにも2人をちゃんと見張るのよ!」
「…(全く、何考えてんのよ、アンコ!!)」紅は呆れた目でキバとアンコを
見つめる。
シノとヒナタは館内の最後のブースを見て回っていた。
「はぁ…シ、シノ君…ちょっとまってぇ…」
ずっとシノと並んで歩いていたヒナタだったが、なぜかシノに追いつけなくなっていく。
(息が…苦しい…私どうしちゃったの?
胸がドキドキして…さっきトイレでHな事されてから変…せっかく
無理言って任務の役に立つ虫のこと教えてもらってたのに…)
シノはヒナタの異変に気付き、ヒナタの隣に行く。
それにアンコ達3人は気付く。
「あ、ヒナタ!自分から胸 油女のひじにくっつけちゃって!!
やらしー!待っててねヒナタ、今お姉さんがいいとこに連れてってあげるから!」
「つーかシノ!!赤面すんじゃねーよ!!」
「………(こいつら…)」
「さっ、犬塚!今から日向ヒナタを連れ去る作戦練るからね!!
まずはアタシが目くらましして……ホラ!紅も手伝うのよ!!」
「…はいはい……」
少しの間3人はシノ、ヒナタから目を離した。
ヒナタは遂に限界を感じ、ふらりとシノに抱きつく。
「ん…ふぅ…シ、シノ君、お願い…私なんか立ってられないみたい…
どこか休めるところに連れてってぇ…」
「あ、ああ、…では…ぼたんにでも行くか…」
シノは冷静さを保とうとするが、いつもと様子が違うヒナタを見て
自分を抑えられなくなってきていた。
「う、うん…ごめんね、せっかく虫の事教えてもらってたのに…」
「気にするな…機会はいくらでもある。」
シノはヒナタを素早く抱きかかえ、ぼたんの方向に消えた。
「って!?!作戦練ってる隙に2人が消えた!!」
「おい!!まじかよ?!!どこいった?!」
「(ぼたんにでも行ったのね)あらら。これは…もう………キバ、アンコ、
ヒナタのことはあきらめなさい」
「っっ〜〜!!ちくしょ〜なんでよりによってシノに〜!!俺気合入れて頑張るから!!
シノにもナルトにも負けねーから!!」
「もー負けてんだよ!!お前が今から頑張ったところで日向ヒナタの処女は…!!
犬塚のバカーー!!」
「うるせー!!俺だって悔しいんだよ!!」
(アンコの自業自得でしょーが…ま、私はシノとヒナタ、いいと
思うんだけどね…)
紅はやれやれといった様子で号泣する2人を見守った。
【終】
小ネタ…のはずが微妙に長くなってしまいました。
Wパロということですが、オリジナルな部分も
入れてわかりやすいようにしたつもりです。
それでも分かり難かったらすみません。
では、お目汚し失礼しました。
乙〜
おお!このカップリングできたか!
原作知ってるだけにおもしろかった(・∀・)
GJ!ヒナタかわゆす
>>102 滑らかな肌にすべる骨張った指。
なんだかそれが妙にシカマルの興奮を煽り、ある強い衝動を引き起こす。
「サクラ…」
低く、呼び掛けてみた。返事は返ってこないが、強く掴まれた肩と背中の力はそのままだ。
固唾をのんで、そのまま一気に背中へ左手を差し入れた。
まだ微かに冷たい肌。ゆっくりと手のひらを這わせていくと、耳元から熱い吐息がダイレクトに伝わって。
身体の中の何処かが大きく脈打ち、思考回路やら判断力やらをどんどんと削っていく。
このとんでもなく巨大な衝動はなんなのだ?持ち前の冷静さと分析力を持ってしても、そればかりは分からない。
―――否、頭の中では既に答えは出ているのだが、それを止める方法が見つからないだけだ。
欲望には誰も逆らえないから。
衝動という欲望に突き動かされるがまま、彼は空いた右手をベストへ伸ばした。
着れば凝ったつくりのそれも、今は羽織られているだけ。掴んで少し引けば、もうサクラの肌を遮るものはなくなる。
―――待て、待てよ俺!
辛うじて最後に残っていた理性が声を上げストップをかけてくる。
―――よせ、よせ!つか!大体そんな事していいなんてサクラ言ってねーだろ!
了承も取らないで無理やりなんて馬鹿みてーだぞ!
確かに。正論だ。
ここはやっぱり了承というものを―――
「……いいよ」
は?
シカマルの心中を見透かしたかのような言葉が発された。
「シカマルだったら…いいよ」
そう言って微笑む、眼前の娘。
……限界だった。
サクラを抱く腕に力を込め、シカマルはベストに差し入れた左手を胸の方へ持っていく。
柔らかな感触のそこに手が触れると、彼女の唇から小さく息が漏れる。
優しく、傷つけないように撫でてみた。初めての感触。心臓が堅く脈打っている。外に聞こえるんじゃないかと思うほどの、心音。
「ん………」
炎が作りだした陰影がサクラの顔を照らす。橙色のゆらめきはほんのりと赤い頬を隠す様に。
必然的に、唇を重ねようとするシカマル。
サクラもそれを察して目を伏せる。きっと彼女だって自分と同じ感覚に違いない。
そっと、唇を近付けて行く。あと、数センチの距離。
その時だった。
バサリ
静かな夜の森にいきなり響いた音。鳥の羽ばたく音だった。
.
403 :
和泉:2005/10/01(土) 23:25:24 ID:WZzVJVtg
まずは謝罪を。投下全然できなくてすいませんでした…。仕事やら何やらで。とりあえず今回はここで切りますが、明日明後日には完結致します。もう少しだけお付き合い下さい。
404 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 23:36:53 ID:AHoAMEDb
誰もが諦めかけていたその時────!!
って感じだな(゚∀゚)
405 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 17:56:59 ID:liDzaEGA
早く続きが読みたいな♪
406 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 02:54:51 ID:7K8qv1eV
イタサクなんてどうよ?
もち、強姦で。
>>406 おー
最初はよくもサスケ君をー!!って感じだけど
最後は泣かされちゃいますって感じかね
秋はやっぱり多由也が欲しい
シカヒナ
リーヒナ
イバラミチだけど読みたい。
左近×多由也が読みたくなる季節
陵辱物なので嫌いな方はスルーしてください。
うちは・・・・イタチ―――。
サスケくんの実の兄にして、一族を滅ぼした人。
そしてサスケくんは、今もこの人に縛られ続けている。
(この人が・・・・この人が・・・サスケくんをずっと苦しめている人・・・!)
「貴方・・・・サスケ君の・・・・!」
悪びれる様子もなく、そいつは其処に立ち続けている。
「アンタのせいでサスケ君は、音に行った!・・・・アンタのせいでどれだけ、サスケ君は
が苦しんでいるか・・・・!!」
気がつくと、私は敵うはずもない敵に向かって走っていった。
クナイを持ち、相手に深く切りつけて傷を残してやりたかった。
サスケ君が味わった苦しみを、今度はうちはイタチが味わえばいい・・・・そう思って。
そして、軽々と私の腕からクナイを弾き・・・もう片方の手で吹っ飛ばされる。
「くっ・・・・!」
やはり敵わない・・・・。
相手が強すぎた・・・。
私が立てずに動けない所までそいつは来ると、もう一発私の頬を殴った。
「グァッ・・・!!」
女にも容赦ない、その冷酷な態度に背筋がゾクリと何かが走ったのを私は感じた。
何故か、頬から冷たい物が目から溢れてきた。
涙・・・出そうと思って出しているのではなく、自然とこの男の相手をしているだけで出てくる不思議な涙。
怖くて、動けない・・・まるで蛇に睨まれた鼠のように私は、何も抵抗ができなくなり
ただ、ただ泣いた。
サスケ君も、こういう感覚を受けたことがあるのだろうか。
「娘・・・・この俺が怖いか・・・?」
不意に相手が覗かせた言葉。
本当は、怖い。
相手との絶対的な力を感じながら私をなおも向かい続かせたのは、サスケ君に対しての情。
「・・・俺との絶対的な力を感じながらも、向かってきたのは褒めてやろう・・・・」
「・・・・・それに、確か・・・サスケを知っていると言ったな・・・?」
そういうと、うちはイタチは何を思ったか、動けなく立ちすくんでいる私を押し倒した。
「い、イヤッ・・・・離してッッ!!!」
必死の抵抗もこの男には全く意味をかさない。
上の服を剥ぎ取り、半裸にし、まだ未熟の乳房を荒々しく揉んだ。
「ヤァッ・・・・サスケ君!・・・誰かァ・・・・助けて!!」
「弟の仇に・・・犯されている気分はどうだ?・・・・娘」
不謹慎ながらも、胸を揉まれ、愛撫されている間・・・私はあっ・・あぁん・・と、小さく鳴いた。
喘ぎ声をできるだけ出さないようにしているのが、苦しい。
それに何より、サスケ君が最も憎む相手に犯され続けているのが悔しい。
男は娘のショーツに手をかけた。
「やっ!ダメェ・・・・そこは!」
まだ誰も入れた事ない、・・・・そして誰か好きな人とそうなる事を望んだサクラにとって
それは耐え難い侮辱だった。
サクラの穴に挿入した指は直ぐに、ぐちゅぐちゅと卑劣な音を立て始めた。
「んぁ!やぁ・・・やだァ・・・こんなのぉ・・・」
男は無言でそこを、挿入しやすい状態にすると一気に自身を其処にいれた。
「アァァァァァアアア!!!!」
一気に貫かれ、タラタラと鉄分の強い臭いを発した鮮血が流れ出してきた。
「やぁ・・・はぁ・・・あぁぁぁん!!」
男は荒々しく腰を振る。
そして、サクラ自身も痛いのか気持ちが良いのか分らなくなってきた。
「はぁ・・・あぁ・・・・やっ」
必死に漏れる喘ぎ声が男の欲情を更に上げる。
「あぁぁぁぁん・・・んぁっ・・・あぁぁあッッ」
サクラは絶頂を向かえ、ぐったりと横になった。
膣に男の熱い精子を感じながらも・・・サクラは虚ろに空を見上げていた。
「・・・・娘・・・どうだ?俺に犯された気分は・・・」
「・・・・・これで弟の大事な物もまた、一つ奪う事ができた・・・」
男は、無感情の中にも冷酷な笑みを浮かべ、何処かに消えていった。
「・・・・サスケ君・・・私・・・」
サクラは、今起きた事が現実だと信じたくなかった。
もし、またサスケに会った時・・・自分はなんとしてこれを伝えたらいいのだろう・・・
【完】
乙でした!
淡々としたイタチがよいですな。
GJ!!
陵辱物好きだしツボった
左近×多由也も陵辱物系ってイメージがある
左近には右近もいるし3pかw
418 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 06:02:48 ID:NGsWcu7S
GJ!
誰かシカマル×多由也を書いてくれ。
>403
久しぶりに来てみたら和泉さんの続編が・・・!
1ヶ月以上?余裕でお待ちしてましたので続きもお仕事や私生活の方を大切にして空いた時間に
投下しておくんなまし。
420 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 16:50:36 ID:LZPjUQLd
誰かっ!!!!!!
サクラ×シカマルをっっ!!!!
421 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 18:30:18 ID:fXUjYSKu
シカサクいいなぁ最高だ!!
422 :
要(かなめ):2005/10/05(水) 19:42:36 ID:0GgoVV7b
【登場人物】シズネ・5代目・カカシ・その他数人の忍
【場所・状況】レイプ事件を追え!ッて感じの始まりです。
【エロ度・趣向】一応レイプです。苦手な方・嫌いな方は見ないでください。
上にすばらしい小説が書いてありますが、勇気を出して投稿させていただきます。
文才がないのは自分でも認めてるんでツッコミは無しの方向でお願いしますw
それと、タイプミス等は脳内変換を・・・
ちなみにまだ途中です。
↓↓↓↓では投下↓↓↓↓
423 :
要(かなめ):2005/10/05(水) 19:43:26 ID:0GgoVV7b
「ん・・・はぁ・・・んぁ・・・あ・・ああ・・あああああぁ!!!」
「・・・・・じゃぁね〜。またいいことしようね^^」
ここは木の葉の里・・・この里に最近レイプ事件が多発している。
対策はとっているのだが事件は一向に減る気配を見せない・・・
それに被害者たちが被害届をださず
証拠品の採取にも協力してくれないので犯人の尻尾もつかめない・・・
困り果てた5代目は「しょうがない」とおとり捜査を行うことにした。
そして話し合いの結果おとりはシズネになった・・・
まぁ話し合いといってもこの計画をしっているのはほんの数人・・・
女は5代目とシズネだけ・・・最初は5代目が囮になる予定だったのだが
カカシの「5代目では強すぎておとりにならない」との一言で
シズネがおとりに・・・嫌がるかと思いきや意外とあっさりOKであった。
ただ単に5代目の言葉には逆らえないだけだが・・・
おとり捜査の決行は今夜10時からに決定。
424 :
要(かなめ):2005/10/05(水) 19:43:58 ID:0GgoVV7b
そして夜10時・・・シズネはおとり捜査用に用意された服をみてため息をついていた・・・
どんな服かというと・・・胸元は結構抱けた感じで、丈はもちろん超ミニ!
もちろんこれはカカシのアイデアだ!
「なんなんですかこれは!私こんなの着れませんよ!」
驚き叫ぶシズネにカカシがいう
「まぁまぁいいじゃないのw」
それでも反抗し続けるシズネ
「意地っ張りだね〜」
最近のカカシの口癖だ。いつも聞きなれていること言葉さえシズネをいらだたせる原因となる。
カカシとけんかになりつつあるシズネに5代目がいう
「シズネとっとときな!これは仕事なんだから迷惑かけるんじゃないよ!」
5代目の命令でしぶしぶ着たシズネはおとりとして夜の暗い里はずれへと去っていった。
この後5代目や他のやつらはどうするか・・・それはもちろんそれぞれ帰ってしまいます。
集合の笛の音で集まることを確認し5代目の散の一声で各自家へと向かっていった。
一方シズネはというと暗い里の道を一人でふらふらと歩いていた。
もちろん愚痴をつぶやきながら・・・
30分ほどたったところで帰ろうかとため息をついた瞬間
目の前が真っ暗に・・・・・・
425 :
要(かなめ):2005/10/05(水) 19:44:31 ID:0GgoVV7b
ふと目が覚めると目の前に天井・・・ではなくてまだまっくらであった。
どうやらアイマスクのようなものを着けられているらしい・・・
それに体を動かそうとしても動かせない・・・どうやら何かで拘束されているようだ。
シズネが自分になにがおきたのかを考えていると誰かに声をかけられた。
「あらら?シズネちゃんやっとおきた〜?^^」
「あ・・・あなたは誰ですか!?あなたが私を拘束したんですか!?放してください!」
「俺のことはKとでもよんで^^ん〜離してあげてもいいんだけどそしたらシズネちゃん逃げちゃうでしょ〜?」
「あ・・あああたりまえじゃな・・・ひゃぁぁぁぁ!!」
しゃべっている途中のシズネの首筋にぬめりとした何か生暖かいものが触れる・・・
その生暖かいものは首筋を伝って口へと進んでいった・・・
そしてシズネの口へとまずは軽いキスを・・・キスはどんどん長く深くなり
いやらしい音を立てながら舌をからめとっていく・・・・
口を離すと二人の間に銀色の橋がかかる・・・・
胸にはKの手が伸びていき胸をもみしだいていく・・・しかし敏感な部分は触らないようによけていく・・・
「ん・・・あ・・・・」
Kはよっぽどのテクニシャンなのであろう。
敏感な部分をよけられているにもかかわらずとてつもなく気持ちいい・・・
敏感な部分に触れられたときのことを想像するとそれだけでもうイってしまいそうだ・・・
「あ・・・ぁん・・・・」
頬に一筋の涙が流れた・・・しかしこの涙は恐怖や憎しみ怒りから出た涙ではない・・・
敏感な部分の一歩手前で止めて触れてもらえないもどかしさからの涙・・・
シズネは自分でも気付かぬうちにKの技にはまっていた・・・
そしてついに敏感な部分に手がかかる・・・
426 :
要(かなめ):2005/10/05(水) 19:45:32 ID:0GgoVV7b
続きは近いうちにうpします。。。
乙〜!
Kってw
カカシ
429 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 16:01:10 ID:W0CIjKy6
サクシカ書いてください!!!!
木の葉堂テンテーや雷鳥悶テンテーはどこにいかれたのでしょうか。
ひっそりお待ちしています・・・NARUTOに飽きちゃったのかなあ・・・
431 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 16:29:49 ID:JGsqExxm
サクシカ!!
ウルセーバカ
ひそかにいのの告白を待っています。
サクラの告白、ヒナタの告白はあっていのだけ何故ないんですかー。
それだけでなく最近いの分が不足しているような気がします。
職人様方、いのを書いてくださーい。
いの厨ウゼッ
いの=負け犬キャラ
なので告白するだけ無駄です
おとなげないレスばっか…('A`)
ここは21禁板ですよっと
いのファンにはひどい流れorz
いやしかしだな、
サクラ、ヒナタ、テンテンあたりがそれぞれの相手に告白して成功するようなシーンは想像できるんだが
いのがサスケに告白して成功するようなシーンが想像できん。
あえていえば告白失敗からチョウジに慰められるとか一緒にやけ食いコンボとかそんな流れ。
シカいの希望
とか言ってみる
440 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 19:09:22 ID:mmbF1b0x
しつこいようですが、サクシカお願いしますm(__)m
441 :
玲児:2005/10/09(日) 19:47:23 ID:mmbF1b0x
442 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 21:12:11 ID:2spXDeAp
乙!
変態上忍age!
>>438の
>チョウジに慰められるとか
の部分にエロを連想してしまった屈折した大人は手を上げなさい
ところで‥‥君麻呂エロはナシですか?
>>436 しつけーやつは大人だろうが厨だろうが
嫌われるってこと
マロエロ大いにアリにイピョーウ
骨出さなければいいよ
マロ×タユ・・・
448 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 00:37:31 ID:T7pv8sSL
君マロが15歳だったことに非常に驚きました。
4人衆がその一つ年下だったということにまた驚きました。
麻呂×多由キボン ↓↓↓
>448
どっかの王子様よむと驚かなくなるよ。
鬼童丸はサラリーマンぐらいだと思ってた
14かよ!
年齢不相応なのは漫画世界の伝統
聖闘士☆聖矢だって青銅連中は15〜13だし、黄金連中はほとんど20ちょっと
幽白の幽助だって中学生だし、ドラゴンボールでセルを倒したときの悟飯は10歳
少年少女を主人公にするくせにどうも使命や命がけの戦いやらなんやらで大人びちゃうんだよな・・・
453 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 18:22:39 ID:8VCa3b9f
アニメおもんない萎えちゃう
454 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 08:57:00 ID:dQGzxWIq
保守あげ
今週のカンクロウ(;´Д`)ハァハァ
456 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 09:37:20 ID:/0CP5ruX
ネジ×ナル子キボン…
イタチ×サス子キボン
妹(*´Д`)ハァハァ
458 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 19:28:31 ID:IR6afYp4
シカサク希望!!!
459 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 00:10:23 ID:YvbBTdiX
そうだそうだ!!シカサクを・・・!
教師生徒ものですな
個人的にはネジヒナが好き
今アニメオリジナルだけどネジやヒナタ目立ってるし
461 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 18:24:07 ID:1Mq/qopk
アニメ糞じゃん
最近は動きももっさりしてるよね・・・
>>402 そしてその刹那に。
まるで夢から醒めたように二人は肩を強張らせ、目を見開いた。
近い顔と顔。抱き寄せた華奢な身体と、僅かに冷える肌に触れた手のひら。
それら全てに気がついた時、シカマルとサクラはほぼ反射的に互いの身体を離していた。
顔はみるみる真っ赤になって、何か言葉を発そうとする唇は意味を成さない、ばつの悪そうな呻きを出すばかり。
「あ〜…その…」
「えっと…」
「ね、寝るか…」
「そ、そーね…」
なんとかまともな会話が交わせるようになるまでには実に1分を要した。
「あ、その、あれだ、おやすみ…」
「うん、お、おやし…じゃないや、おやすみっ」
先ほどまでの事はまるで覚えていないという態度である。もちろん二人の頭の中にはしっかりとさっきまでの事が焼き付いている。
忘れたくとも忘れられるはずがない。
シカマルの手のひらには柔らかな感触と少し冷たい温度が残っていたし、サクラの肌には大きくて暖かな手の感覚が未だリアルに残っている。
夢などではない。現実だ。
だけど、さっきの事が全て自分達の事だと許容するには二人はまだ若すぎた。
まさか俺が、あたしが、相手に対してあんな意識があったとは。
深い所で眠っていた気持ちがあの打ち明け話によってじょじょに目覚めはじめたのだろう。
あまりにも二人の距離が近すぎたために自然と封印された思いは確かにあの一瞬解き放たれた。
もしもあのままだったら…?
背中を向けたまま、黙り込む少年と少女。
揺らめく炎と、真夏の夜が見せた幻想だと二人は思う事にした。
そうじゃないと、壊れてしまう。
満天の星空の下、静かに目を閉じる。
明日起きた時には、またあの小生意気でやたら物覚えの良い彼女に、面倒臭がりでとても頭のキレる彼に戻っているようにと願って。
二人が自分の本当の思いと向き合った時、その時はきっと―――
それはまた、別の話。
【完】
ありがとうございました。
465 :
和泉:2005/10/21(金) 20:55:48 ID:aANcFyoE
正直すまんかった…この一言。結局大幅に間が空いた話もこれで終わりです。一応続編はあるけど、それはもう少し経ってから投下する予定です。
迷惑かけてごめんなさい&読んでくれた方、本当にありがとうございます。
乙!
GJでした〜!
ほのぼのしててよいです。
467 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 08:01:47 ID:med5QJc2
続編楽しみに待ってます。
何気にキノの旅風?
469 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 13:04:00 ID:1VuZqzDF
>465
良かったです。
若いっていいなぁ・・・と思いました。続編、楽しみにしてますね。
>465
GJ!!!GJ!!!
続編期待しております
472 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 16:59:49 ID:mq1N3v6J
別のサクシカ読みたいな・・・・・・(′・ω・`)
読みたいのは分かるが
いい加減しつこい
自分で書け
折角職人さんが書いてくれたんだからもうちょっとマシな事言えよシカサク厨
sageもできてないし21歳未満だろ。
鳴門
鹿丸×桜信者。大人板のスレに住み着いてうざいのなんの。
連日のように一行どころか一言だけ鹿丸×桜を叫んで行く。
萌えどころやシチュを叫んだ事は一度もないからレス自体無意味。
その上空気は読めないわしつこいわでスレが荒れ気味。
挙句鹿丸×桜のssが投下された後に不満ありありなレスを残して
お前は何がしたいんだっつーの。
正直、私も職人だから鹿丸×桜のssを投下した人がかわいそうでならない。
かといって鹿丸×桜のssを自分が書きたいかというと書く気が失せる。
あんなねだられ方したら誰だってうざいのが先立って萌えられない。
萌えのないssが読みたいんなら別だけど一行ageレスで粘着なんてするもんじゃないね。
あの信者がいるうちは鹿丸×桜に限らず作品自体投下したくない。
気持ちの悪い暴れられ方されそうで怖い。鳴門自体は好きなんだけどね。
誤爆しました。スマソ
イヤ誤爆じゃないですよ、いい事言った!
いいこと言ってるけど
どこに投下するつもりだったんだw
誤爆って事はどこかのスレに書くつもりだったようだが
良いこと言ったどころか逆に恥ずかしい。青臭さを感じるよ。
スルーでいいだろスルーで。
>>475もとりあえずここは21禁だ。な。
スマソよく酌めてなかったが
もしかすると実は誤爆じゃなくてわざとこのスレに書いたのかもしれないが
どっちにしても大人気無い。放置自転車でいけ。
これじゃ確かに投下したくなくなるわな
絵師なんて最近全然だろ
過去には結構いたと思うんだけど<絵師
空気を読まずに投下。単発物ですが、夜食代わりにどぞ。
―――
木の葉の里の夜を、明るく楽しく痛快に…
今夜も寝かせはしませんよ!木の葉のエリート上忍、カカシ兄さんの木の葉マニアックス〜〜!!
えー、みなさんこんばんは!毎度お馴染みはたけカカシです。
今夜も皆様から送られて来たお便りをばしばし紹介しちゃいまーす。
ではまずはお悩み相談、行ってみましょう!
RN『花屋の娘』さんからの投稿です!
“カカシ兄さん、こんばんは。いつも楽しくラジオ聞いてます♪突然ですが、私には好きな人がいます。もう大好きです。でもその人は親友の子といい感じ。しかもその人、いなくなってしまいました…(泣)どうすればいいのでしょう?”
んー、難しい質問だね。そんな無責任な男ほっとけば?なーんちゃって…
そうだね、君がその人を本当に好きならまずはアタックあるのみ!
家に七時間ぐらい張り込んで、そのまま唇奪うぐらいしなきゃな!
消えてしまったらまず捜す!
見つけたら声を出すより先に既成事実を作る!そしたら男に逃げ場はないからね♪花屋の娘ちゃん、お兄さん、応援してるよ!
さて続いてのお便り行きましょう…ジャカジャン!RN『アカデミー教師』さんからのお便りです!
“はたけ上忍、こんばんは。突然ですが、私は生まれてこのかた彼女というものを持った事がありません。というのも私が教育の事しか見ていないつまらない男だから…何か女性をくらっとさせるような秘訣を教えて下さい”
…くーっ!こういう質問、待ってました!よし!カカシ兄さんが教えちゃいましょう!
まずは…そう、強引になるべきだ。文章を見る限りきっとおとなしい人なんじゃないかな?だからきっとそのおとなしさと強引さのギャップに女性もグッとくるはず!
夜に路上で帰宅中の女性に後ろから抱きついてみたりとか!「キャッ☆この人夜はこんなに大胆なのね」みたいな!
それから独創性も大事だね。普通の男はつまらないよ、うん。
だから抱きつく時も裸の上に毛皮のコートで、セクシー&ワイルドな男を演出しちゃおう!
そうするとほら、ちょうど女性のここらへんに…おっと、これはイチャパラコーナーで話す事だね、ごめんちゃーい。
アカデミー教師さん、頑張れ!結果、聞かせてね。
続いて、このコーナー…!
ふふふ、火の国1万2000人のイチャパラファンのみなさん、お待たせしました〜!皆様からのムフフなお便りやお悩みにお答えするイチャパラコーナーの時間がやって参りました!
お兄さんこの時間が一番楽しみでーす!もうお兄さんのバルス暴発寸前。いやん、言っちゃった〜
ではお便りイってみよう!RN『匿名希望』さんから。“カカシ兄さん、どうもです。早速ですが、彼女にコスプレさせようと思います。お勧め、教えて下さい!”
いいねぇ、コスプレ。漢のロマン!
俺のお勧めかぁ…今はメイド服がいいかな。「ご主人様ぁ…」なんて言われたらもうたまんないね。んふふ。
意地悪しちゃうのも悪くない。メイドさんはご主人様に忠実じゃなきゃな。で!一気に黒いエプロンドレスに……ね?
でもまぁ彼女のタイプにもよるよね。木の葉のくのいちに例えると…サクラは間違いなくゴスロリが魔女っ子ね。あー、そういやもうすぐハロウィンだ。いたずらさせて☆な感じだよ。
とにかくサクラはこれ!俺は譲らないよ〜。
いのちゃんなら…ナース服だな。
ほら、あのお姉さん口調で「お注射よ」なんて言われたら最高デショ?
カカシ兄さん、患者さんやりまーす☆
で、ヒナタちゃん。彼女こそメイド服だ。あの従順さを利用してじっくりゆっくりねっとり攻略…!
かーっ!たまんない!お兄さんたまんない!
テンテンちゃんは言わずもがな、チャイナね。太股にかけてのラインがいいね。胸元開いた赤いチャイナ服なんて、どお?
えっ、紅?紅はねぇ…バニーガール。ビバ網タイツ!あのお尻は反則だよね、こう思いっきり…おっと失礼。
こんなもんかな。うはww妄想がひろがりんぐw
っと…もうこんな時間。早くもお別れの時間がやって参りました。最後にお知らせ!なんと来週の木の葉マニアックスは一時間スペシャルです!ぱちぱちぱち〜!
いや、うれしいねぇ。皆様からのお便りもたくさんご紹介します、お楽しみに〜♪では、まった来週〜〜!
【完】
夜分に失礼致しました。とにかくマターリいきましょう
GJ!
ちょうどシャンパン開けたとこだったんだ。
極上のつまみをありがとう。
次もマターリ待ってるよん。
GJ!乙!
こういうのも雰囲気が違っておもしろいな!
妄想をラジオで言っちゃう所がナイスなはたけ上忍w
>>475 偽誤爆だろうが何だろうが普通に同意
>>476 ちょwwwwおまwwwwwww
1時間スペシャル楽しみにしてるwww
GJでした〜!
>491
落ち着いて出勤してくれwww
カカシ兄さんGJ!
脳内アフレコもバッチリだ!
>>486 GJ!
いつも楽しく読ませてもらってます。
カカシファンなので楽しませていただきました。
カカサク好きなのでラジオでもサクラの名前が出てきて嬉しい。
木の葉マニアックスってタイトルお見事!ツボにはまりましたw
他の上忍とかにもやらせてほしい・・・。イルカ先生は真面目なんだろうなぁ。
乙でした!
カカシ兄さんGJ!GJ!!
なんかカカシが好きになったわw
一時間スペシャルオレも楽しみにしてるからな〜!
調子に乗って、また書いてみました。
良ければお付き合い下さい。
―――
木の葉の里の夜を、明るく楽しく痛快に…今夜も絶対寝かせないわよ!木の葉一の天才美少女、サクラ姉さんの木の葉マニアックス〜〜!!
はーい、みなさんこんばんは。今夜は怪我をしてしまったカカシ兄さんの代わりにあたし、春野サクラが番組を進めてっちゃいます!
カカシ兄さん、なんでもタップダンスの練習中に階段から落ちちゃったんだって。
今日はせっかくの一時間スペシャルなのに…つくづく運のない男よね。
ま、カカシ兄さんの事は置いとくとして…まずはこのコーナー、“木の葉お悩み相談室”〜!
今回はたっくさんお悩みに答えちゃうわよ〜!まずは〜…ハイ!
RN『いたっちー☆』さんからのお便りです。
“カカシ兄さん、こんばんは。”はーい、カカシ兄さんじゃないけどこんばんは〜。
“俺は最近好きな女性が出来ました。だけど俺は美形すぎてとっつきにくい(相棒のさめさめタソ談)らしく、なかなかその女性に振り向いてもらえません。どうしたら良いでしょうか”
あらあら、これは困ったわね。でも大丈夫、貴方が美形ならその女性だってほっとく筈ないわ。
自信を持って!
女なんて所詮顔か金かのどっちかなんだから!
昔この里を出ていった馬鹿男を思い出すわ…フッ。
あら、ごめんなさい。とにかくいたっちー☆さん、頑張ってね!
アタックあるのみよ!
それじゃ、次のお便りです!RN『チャイナ娘』さんからのお便り。
“こんばんは。私には彼氏がいます。でも彼は私の言う事を聞いてくれず、危険な事をしちゃいます。何かいい考え、ありませんか?”
なるほどなるほど。
女の子の気持ちを考えない男は駄目よね。
任務続きで忙しいあたしにラジオの仕事押しつけたどっかの馬鹿みたいなのはダメダメよ。
そうね、サクラ姉さんはこう考える。
普段は都合のいい女を演じて、何かあったら「ひどい!私、貴方の事信じてたのに…!」これプラス涙で黄金コンボで彼の心はメタメタよ。
男をコントロールしちゃいなさい!これ、あたしといのが導き出した結論ね。
チャイナ娘さん、頑張れ!!
では、ここでCM…と、その前に。
カカシ兄さ〜ん、聞いてる〜?あたしちゃんと仕事してるわよ?
退院したらご飯おごってね。約束よ。
〜CM開け〜
続いては、貴方の心に響く詩をお届けします。“ポエマーズ・木の葉”のコーナー。
今回のポエムは…“砂砂三兄弟末っ子”さんが、なんとギター弾き語りでCDを送ってきてくれました。
じゃ、早速聞いてみましょう…。
ジャジャーン
『wow〜wow〜愛、I、Love!愛がほしいのさぁ〜〜〜!ウーイエ〜〜〜君のハート泥棒になってしまいたい〜〜〜LoveLoveあいうぉんちゅーフォーエバー〜〜〜ナウオンセール〜〜〜フンフンフン〜♪
(間奏)
愛は勝つのさ〜〜とにかく愛なのさぁ〜〜♪愛に目覚めた僕〜〜〜〜愛し合おう〜君も僕もおっきしてぇ〜〜〜♪祭りだ祭りだわっしょいわっしょい!君の身体は一億両〜〜』
プチッ
じゃ、次行きましょう。
続いては………みんなお待ちかね、イチャパラコーナーよ!
うーん、このコーナーはカカシ兄さんがやらないと締まらないけど…まっ、しょうがないか!
じゃ、早速お便り紹介。
RN『匿名希望』さんからのお便りよ。
“この前、コスプレは何がいいか?という質問をした者です。彼女にメイド服を着せた所…最高でした。
で、ですね!今度はSMに挑戦する事にしました!言葉責めのお勧めセリフ、教えて下さい!”
あらあら、それはまた。言葉責めねぇ…あたしはまだ子供だから良いのは思い浮かばないわ…『この淫乱が!俺のマグナムが欲しいのかぁ!?』とか、『ほら、おねだりしてごらんよ…君のここはもうこんなだよ、欲しがってるよ?』とか。
こんな平凡なのしか思い浮かばないわ。ごめんなさいっ!
『サクラじゃないでしょサクラ女王様でしょ!』とかなら何回も…あ、何でもないわよ。
こういうのはやっぱりカカシ兄さんなのよね。
じゃ、次行きます。
RN『アカデミー教師』さんからのお便り。
“二度目の投稿です。彼女がいないのをはたけ上忍のアドバイスでなんとかしようとした矢先、なんと私の事を好きだと言ってくれる女性がいたのです!”
わ、おめでとう!
“でもその人…実は私の上司。しかも超過激なくのいちで、何かある度私に胸元をちらちらと見せて誘ってくるのです…!”
良かったじゃない。じゃあもうその人としけ込んじゃえば?
“ですがもう一人…私の事を好きだと言う女性がいたのです!こちらもやはり私の上司なのですが、態度も言葉遣いも丁寧そのもの。
しかも…こう守ってあげたくなるような雰囲気の黒髪和服美人。”
ふんふん。どっかのギャルゲーみたいね。
“が…どっちの女性の気持ちも考えるとどちらかを選ぶ事なんて出来ません。二人とも私を本当に思ってくれていて…どうすればいいのか、教えて下さい!”
…はっきり言って、いつものあたしなら「情けない!」ってしかってると思うわ。
でも貴方には出来ない。貴方は優しすぎるわ。
だから…あたし考えた。優しい貴方には、そう…
3P!これしかないわ!
どう?これなら万事OKじゃない?
アカデミー教師さん、優しい貴方にはこの『ぼたん無料券』プレゼントあげちゃう。
カカシ兄さんのだけど、あげちゃうわ!ファイトよ!
さて、そろそろお別れの時間が…あら?速報が入って来ました。
……なんと!カカシ兄さんあさってにも退院できるそうです!良かった〜。
そしてなんとなんと、カカシ兄さん復帰記念と言う事で来週も一時間スペシャル!ちょっとこれ、すごすぎるわ!
カカシ兄さんファンの皆様、お楽しみに〜♪
そしてもう一つ!今カカシ兄さん、本を書いているそうなんです!
題名は、なになに…『ロリロリナース、ご奉仕するニャン☆〜ドリームボックス〜』
………もうそこまで行くと清々しいわ、最高よ先生。すりつぶしたいぐらい。
では、木の葉マニアックス、また来週〜〜!
【完】
ありがとうございました。無駄に長くてすまん
本当にこれで終わりです。
たのしかったです
GJ
GJサクラ姉さん。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 カカシ兄さん復帰記念一時間スペシャル!
⊂彡
GJ!最高。
サクラ姉さんはSなのか。
GJ1
平凡と言いつつもサクラ姉さん、言葉攻めがイイ! ハァハァ
GJでした〜!
507 :
494:2005/10/29(土) 00:07:26 ID:ilujAmOE
和泉さん・・・
『ロリロリナース、ご奉仕するニャン☆〜ドリームボックス〜』
いつの日か絶対やってくださいよ・・・。
今回のDJがサクラって。今夜おいらを寝かせないつもりですかww
期待通りにカカシ先生との関係を匂わせるし・・・。
待ちに待ってシカサク終了したと思ったらこんなすばらしい作品たちを
提供してくださって。
もう素晴らし過ぎ。
グッッジョォォブッ!
サクラ姉さん!でこりんて泣かされてたのが嘘のようですw
風影様ご乱心ですな
時の流れとは怖いもので
お絵描きのトコって
描いても似てなかったらダメ?
どなたか尼達に犯されるナルト描いてください
512 :
509:2005/10/30(日) 18:50:27 ID:w7xmbvVv
お絵描きしてきますた
連投ゴメソ
どこですか・・・?
ミラーじゃない方のまとめサイトの絵板だよ。
age
516 :
クリ取り子:2005/11/04(金) 02:36:25 ID:FsudW0Yt
GJ!!カカシ兄さん早く退院してほしいですwほんと楽しい物読ませていただきました(´・ω・`)
GJ!!GJ!!ぐッジョォォォォッブ!!!
かかし兄さん復帰SP期待してます
カブト×サクラの需要はありますかね?
なんか本誌のサソリの台詞見ると部下のスパイってのがカブトじゃないかと
勝手に思ったので
時間があれば書き溜めて、需要があれば落とします
なんだって需要があるのがこのスレだ。職人さんのものなら何でも美味しくいただくぞ。
そんな訳で投下キボン
一話だけ書いてみたので、取り合えずカブト×サクラ投下してみます。
何しろ初めて書くもので・・・。
エロはまだですけど、この話しの続きの要望あれば、あとは最後まで書いて
投下します。
カブトの性格がご存知の通りなのでつづきの内容は少々アレかも・・・。
"暁"のメンバーとの戦闘から10日後・・・
サクラは一人、暁の一員であったサソリが言い遺した場所にたたずんでいた。
サソリが大蛇丸の下に放ったスパイと落ち合う約束の場所。
ここに来れば、大蛇丸の情報が・・・ナルトが、そして誰よりもサクラが
その帰りを待ち望むサスケの情報が手に入るのかも知れないのだ。
もちろんタダで聞けるとは思ってはいない。自分達はサソリを倒したのだ。
スパイがその事実を知れば、仇討ちとして、あるいは自らがスパイである事実を
隠すために、サクラを殺そうとしてもおかしくはない。
(今度ばかりは誰の手も借りるわけにはいかない・・・・!)
サクラはそう心に固く決めていた。
ナルトに関しては当然の事ながら、この日、この場所の事は話せない。
彼は人柱力なのだ。暁の人間の部下であるならば、
ナルトを狙うことも考えられる。
そしてカカシも・・・万華鏡写輪眼の使用の後遺症がまだ残っている。
(私一人で戦って、情報を聞き出してみせるんだ)
気を張り詰め、臨戦態勢を取りながら、気配を探る。
「・・・!」
(来た!)
「・・・・おや?」
目の前に現れた人物の少し驚いたような表情よりも、
サクラは更に驚愕の表情を浮かべていた。
>>520 いやむしろアレでw
確かにカブトはマロと違って何故あそこまで大蛇丸に忠実なのか
一切まだ原作じゃ書かれてないしスパイの可能性あるよね
むちむちヒナタxナルトって需要ある?
需要はカップリングで決まるのではなく、
話のエロさや面白さで決まると思う。
今週のジャンプヒナタたんキタ━━(゚∀゚)━━!!
と思って期待してみるヒナタがらみ。巨乳だし(*´Д`)ハァハァ
そういや漫画キャラの方にヒナタスレ無かったよ…。落ちたのかな
あの厚ぼったい服の上からあれだけの曲線が出ると言う事は、
すでにツナデ様に迫るくらいにおムネが育ってんじゃないでしょうかヒナタ。
紅先生にはもう追いついてるかも。
ロングヘアも可愛いよ可愛いよたまらんよー。
528 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 23:44:16 ID:XP0EzRXd
ジャンプには成長したキャラは全員出たの?
ハナビが出てないな。
禿しく期待あげ。
イノ・チョウジもまだ。
むちむちヒナタ希望。
成長したヒナタを見て失神した漏れが来ましたよ
現れたのは、黒い縁取りの丸眼鏡に灰色の長髪を後ろで束ねた男だった。
「薬師・・・・カブト・・・。」
サクラはその男を見ながら半ば呆然とつぶやいた。
3年前の中忍試験の時に木の葉の下忍として現れ、サクラ達第7班に
様々な助言を与えてくれた人物である。
しかし後に聞くところによると、彼の正体は大蛇丸が作り上げた音隠れの里の忍であり、
木の葉崩しを初めとする大蛇丸が仕組んだ全ての野望の手引きをしていたというのだ。
あまつさえ、彼女の師匠である五代目火影、綱手の命すら脅かしたと、
ナルトから話しは聞いていた。
「・・・ええと、春野サクラさん、でしたっけ?どうしてアナタがここにいるんです?
僕は暁の一員のある方の部下としてここに来たんですが。」
サクラの様子などまるで無視した落ち着いた口調で問いかける。
「あなたが・・・サソリの部下・・・。サソリなら、もう死んだわ。私達が倒したのよ!」
あまりに意外な人物の登場によって削がれた勢いを取り戻そうとするかのように
語調が自然と強くなる。
その言葉にほんの一瞬だが、まさか、とでも言うような表情を男は浮かべた。
だがすぐにスッと目を細め、不敵な表情に変わる。
「・・・ほう。アナタ達がですか。中忍試験の時はアナタはただのお荷物のように
見えましたが。少しは成長したということでしょうか?それとも・・・・」
「また誰かの足を引っ張る結果に終わったんですかね?まぁ、以前のアナタに比べれば、
あの方を倒せたと言うだけでも充分賞賛には値しますがね」
その一言にチヨの顔が脳裏をかすめ、サクラは感情のままに殴りかかっていた。
真っ直ぐに突進するだけのサクラの拳をカブトはあっさりとかわす。
しかしかまわずサクラはその拳を近くの岩に叩きつけた。
最大チャクラをこめた殴打に岩は粉々に砕け散った。
「一応それなりの力はつけてきたようですね。その馬鹿力、もしかして
綱手様の教えでも受けられたんですか?」
こともなげに問うカブトを真っ直ぐ睨み付けながらサクラは答える
「その通りよ。もうあの時の私じゃない。大蛇丸は・・・そしてサスケ君は
どこにいるの?答えなさい!答えないのなら、力づくで聞き出す!」
「サソリ様が亡くなられた今となっては、大蛇丸様の為に何かをする理由は
無いんですが・・・。だからと言ってわざわざアナタにそんな事を教えてあげる
義務も義理もありませんしねぇ・・・。どうしましょう」
「答えなさい!でなければ答える気になるまで痛めつける!腕でも足でも
へし折る!」
サクラの声には既に怒気だけでなくどこかヒステリックな響きが混じっていた。
フ・・・と口元に笑みを浮かべながら、カブトは印を組み始める。
(・・・この印は?)
「そんな事が本当にできると思っているんですか?少々強くなった程度で
調子に乗りすぎですよ。僕は綱手様を追い詰めた事もあるんですよ?
そして僕は以前よりも強くなっている。その僕に綱手様の教えを受けた
というだけのアナタが勝てる道理がどこにあるんですか。」
「黙れ!なんとしてでも私は勝ってみせる!サスケ君を助ける!」
再び殴りかかるサクラの攻撃をかわし、印を組み終わったカブトの手が
サクラの腕に触れた。
「・・・ぐっ!?」
触れられただけのはずなのに、腕に痛みが走り、思うように力が入らない。
「・・・そうだ。いい事を思いつきましたよ。」
そう言うカブトの瞳には、妖しい光が宿っていた。
カブトの言葉にサクラがいぶかしげな表情をする。
「・・・何を、する気?」
「なぁに、少々僕のお遊びに付き合ってもらうだけですよ。」
カブトの手がサクラの腕を、足をなぞっていく。
「・・・痛っ!」
再び先ほどと同じ痛みがなぞられた部分を襲う。
(・・・動けない!筋肉をやられてる)
医療忍術で治療しようにも腕の筋肉が切断されていて患部に当てる事が
かなわない。
カブトはサクラを押し倒し、その上に覆いかぶさる。そして服のチャックを
一気に引き下ろした。細かい傷はついているものの、それでも十分に白く、
キメも細かい肌が露わになる。
「・・・!!な、何を!」
「何って、ここまでされてわからないんですか?これがさっき言った、お遊びですよ。
ここまでわざわざ出向いてきて無駄足というのも何ですし。」
そこまで言って、すうっと目を細め、サクラの耳元に一言囁く。
「大人しくしていれば、事が済んだ後でアナタの欲しい情報を教えてあげても
いいですよ。もっとも、この状態で抵抗するのは無理でしょうが・・・。」
(こんな・・・はずじゃ・・!)
ギリっと奥歯を噛み締めるが、抵抗ができないのは紛れも無い事実であった。
カブトが手にはめていた手甲をはずし、素手でサクラの胸に触れてくる。
「い、嫌・・・やめて!」
もちろんそんな言葉は無視され、触れていた手はやわやわと動き始める。
(サスケ・・・君!)
サクラの目の端に涙が滲んだ。
カブトは胸を揉む手を休める事無く、同時にサクラの唇を自らのそれで塞いだ。
固く結ばれた唇を強引にこじ開け、舌を侵入させる。
「んん〜!んむっ!」
(嫌だ・・・ホントに・・・こんな)
思いながら、サクラは相手の唇に噛み付いた。
「・・・ッ!」
カブトがようやく唇を離す。口内に鉄錆に似た血の味が広がった。
唇から血を流しながらカブトは冷えた目でサクラを睨む。
サクラも荒くなった息を整えながら、真っ直ぐ睨み返す。
次の瞬間、カブトの平手がサクラの頬を叩いた。
「まだアナタはわかっていないんですね・・・。そんな事をするなら、情報は教えられませんよ。
それだけならまだいいかもしれませんが。生きて帰ることができれば、まだ別口から情報を
手に入れる機会はいくらでもあるかもしれない。
でも、今はそんな悠長な考えができる状況にありませんよ?僕がさっきアナタに喰らわせた
チャクラの解剖刀、あれをアナタの首に当てたらどうなるか、医療忍者になったアナタなら
少しは想像つきますよね。」
(・・・・!)
「そう・・・死ぬんですよ。死ねばサスケ君を助けるも何もできなくなる。
大蛇丸様に体を乗っ取られるサスケ君を想像しながら、アナタは死ぬんだ・・・。」
「イヤ・・・よ。そんなの、絶対に嫌。」
「だったら、大人しくする事ですね。これが最後の忠告ですよ。
もっとも、これからされることで平気な顔で再びサスケ君に会えるのか、
それは保障できませんけどね。」
にこやかな表情で言うカブトに、サクラは絶望した。
どうしようもない、逃げられない、従うしかない、まだ・・・・死ねない。
(私はくの一・・・そうだ、体を使って任務をこなす事だってあるって、もっと年上の
くの一の人から聞いたことだってある。我慢すれば・・・体は汚されても、
心までは相手のものにならなければいい)
再び唇が塞がれ、胸への愛撫も再開する。
(その気にさせればこっちのものかもしれない・・・。)
「ん・・・んん・・・。」
今度はサクラのほうからも積極的に舌を絡める。
唇が離され、唾液が糸を引く。そのまま唇はサクラの首の辺りをまさぐる。
胸を揉む手にも力が入り、弾力を楽しんでいる。
指先が胸の頂の突起を見つけ、コロコロと転がされた。
「・・・あっ!は・・・ぁ・・・」
「フ・・・意外とイイ声で啼くんですね。やりがいがありますよ。」
指先でいじられていた突起が、今度は生暖かい口内に含まれた。
「はぁぁぁん!あっ・・・ぁ・・・。」
四肢が動かせないので実際にはできないが、思わず腰が浮きそうになる。
そして指で触られていた頃から、下半身のある一点には熱がこもり始めて
いた。 もっとされたい、熱いところも触って欲しい、そんな考えがサクラの
頭を支配しそうになる。
(ダメ・・・ダメよサクラ。私はサスケ君が・・・。)
しかし、さらに強い刺激がサクラを襲う。
胸の片方は口に含まれ、片手はもう片方の胸を弄っている。
そして空いたほうの手は・・・うずきを感じているその一点を
衣服の上からだがなぞっていた。
537 :
536:2005/11/08(火) 23:33:39 ID:L43GG+Ws
最後まで書くつもりがまだ途中です_| ̄|○
次こそ全部落とせるようにがんばって書くんで、とりあえず
ここまで読んでやって下さい。スミマセン('A`)
538 :
528:2005/11/09(水) 00:00:53 ID:PQMd7eSk
539 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 00:03:12 ID:uf+pAD7s
GJ!!すごくいいと思います。
ワクワクしながら待ってます〜。
頑張ってくださいね
GJ!
続きも期待しとります!
541 :
栗取り子:2005/11/09(水) 02:04:01 ID:dFBhsrlq
GJ!先がきになります(´・ω・`)
GJ!
カブサクいいですねー
543 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 13:52:15 ID:WERpOnkw
【紅白は無理】打倒森山直太郎スレ【でも許さん】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/asong/1129970866/l50 J−WAVEより
森山「ああ、萌えー アキバ系のやつだ、あのー これね 無くなってほしいですね」
※これがターゲットだ
◆森山直太朗 9th Maxi Single 『 風花 』 2005年11月16日(水) 発売
NHK連続テレビ小説 「風のハルカ」主題歌
オリコンウィークリーチャートで、直太朗を上回る順位をあげろ!! 信者も関係者もアニヲタ以外も大歓迎!!
この強力タイアップを倒すアニソン系勇者候補(一本化のため選定中)
■NARUTO-ナルト- ED「そばにいるから」/AMADORI (初回:描き下ろしバックカバー付)
■甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 ED「think twice」/FUZZY CONTROL
■格闘美神 武龍 OP 「君の愛に包まれて痛い」 /三枝夕夏 IN db
■闘牌伝説アカギ ED 「アカギ」「ざわ・・・ざわ・・・ざ、、ざわ、、、、、、ざわ」に収録/マキシマム ザ ホルモン
※アーティスト詳細はスレをチェックして下さい。
☆☆☆アンケートにお答え下さい。(リンク先で回答してね)☆☆☆
1.どの候補が一番いいと思いますか?(アーティスト名で)
2.他の候補だったら買いますか?【回答例 ホルモンでもいい、どれでも買う等】
3.どの板からきましたか?(イヤなら書かなくていいです)
544 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 00:16:20 ID:Eym2o3bV
GJ!!サクラのおまんこグチャクチャに突いてやってください!!てか俺もサクラのまんこをグチャグチャと音でるまで突き刺したい…
「ひぁぁぁぁっ!そこ・・・だめ・・・!」
首をのけぞらせたサクラの嬌声が辺りに響いた。
「何ですか?そんな大声出して。ここがどうかしたんですか?」
そういいながらカブトは意地悪くそこをさする。
「や・・・そこ・・・熱い、へん・・・」
「変なんですか?それじゃぁ僕が確かめてあげますよ。」
白々しく言いながらカブトはサクラのスパッツと白い下着を脱がせる
「へぇ、やっぱりここもサクラ色なんですね。変な所は無さそうですけど・・・」
無遠慮な指先がサクラのソコをまさぐり始める。
「あああっ!やだ・・・ヤダ・・・みないで・・・」
誰も見たことの無い場所。自分でだってまじまじ見たことは無い。
大事な人に・・・今はいないあの人にだけなら見られてもいいと思っていたのに。
快感と羞恥心が同時に広がって、ますます体が熱くなる。
「ココ・・・腫れてますけど、どうかしたんですかね?」
笑いながら「その部分」をカブトがこすり上げた。
「!!・・・ぁ!あっー!」
「その部分」からに生まれ出た快感が一気に脳天へとせりあがって来る。
肉芽を攻められて、サクラが初めて味わう絶頂だった。
(変な感じ・・・ううん、気持ちイイ・・・サスケ君、私、もう・・・)
ぼんやりとしながら想いを巡らせる間すら相手は与えてくれようとしない。
「ハハ、気持ちよかったですか?もっとイッてもいいですよ。」
絶頂を迎えたばかりで敏感になっている肉芽を再び押し潰さんばかりにこすりあげる。
「ひぁっ!また、イ、ぁ・・・・はぁぁぁっ!!」
そのまま何度も何度も絶頂まで追い詰められ、頭の中が白く濁っていく。
幾度目だろうか、呼吸が追いつかなくなり、サクラはとうとう気を失った。
「・・・ホラ、起きてくださいよ。」
どれだけ経ったのだろうか、サクラはようやく目を覚ました。
「ぁ・・・私・・・。」
気づけば腕も足も元通りに動くようになっている。
しかし、先ほどまでサクラを狂わせていた秘所は変わらず濡れそぼったままだ。
どうやらそれほど時間は経っていないらしい。
「さて・・・・どうします?」
「え?」
「だからどうするか、って聞いてるんですよ。今ならアナタは動ける。まぁ、僕を殺すのは
無理にしても、里に逃げ帰るくらいならできますよ。僕もわざわざ追ったりはしません。
それとも・・・この続きが欲しいですか?僕としてはどっちでもいいですからね。
どうぞアナタの好きにしてください。」
一見すると柔和な表情の中の冷たい瞳がサクラを射抜く。
わかって聞いているのだろうか?この男は・・・。サクラが何と答えるのかを。
いつものサクラならこの気に乗じて迷わず行動を起こしていただろう。
しかし、今は違う。呼び起こされかけている女としての悦び、情欲、それらへの
好奇心・・・。答えを与えてくれるのが、目の前にいるこの男。
サクラはとうとう言ってはいけない言葉を口にした。
「もっと・・・して。続き、ほ・・・しい・・・。」
クスクスと男が笑う。
指で半ば責め苦と言っていいほどに弄んだ秘所に、今度は舌をあてがう。
「あふっ!はぁ・・あ・・・気持ち・・・イイの・・・」
強い刺激に一瞬腰を引いたが、今度は自ら快感が強くなるように
男の頭に手を置きながら腰を突き出す。
先ほどまでの動けない状態での与えられるだけの快感とは違う新鮮な感覚に
サクラは酔いしれた。
カブトの舌が、サクラの肉芽を襲う。
「あっ!あっ・・・すごい・・・イッちゃうよぅ・・・」
そのまま肉芽を軽く甘噛みされた瞬間
サクラの体が反り返り、硬直したかと思うと、今度はクタリと力が抜けた。
「ふぅ・・・。さて、そろそろですかね。」
入れられるのか、とサクラは本能的に悟った。
自ら甘受した事だとしても、やはり恐怖と、何より背徳感がある。
どうしよう・・・と迷っている間に、男は構わず侵入を始めた。
「うっ・・・ぐ・・・痛い、いたい!裂けちゃう!」
「あれ?初めてなんですか?大丈夫ですよ、これだけ濡れてれば、
裂ける心配無いはずですから。」
そのままカブトは遠慮なく突き入れてくる。
サクラの目から自然にポロポロと涙がこぼれた。
全てを入れ終え、一息ついたところで、
「痛いの、我慢できない・・・。抜いてぇ・・・。」
涙声でサクラは懇願する。
「自分で続きが欲しいって言ったんでしょう。それにしても木の葉は
相変わらず甘いんですねぇ。こんな歳のくの一が処女のままだとは
思ってなかったですよ。家族ごっこもここまで来るとお笑いですね。
それともサスケ君の為に貞操守ってたんですか?
だとしたら、残念としか言いようがありませんがね。」
里とサスケ・・・この二つのキーワードがサクラのわずかな理性を
甦らせた。
「うる・・・さい!里の事を悪く・・・ッ!?」
しかし、皆まで言い終えぬうちにカブトの平手が再びサクラを叩いた。
「抵抗はしないって約束じゃありませんでしたっけ?今の口答えも
まぁ言ってみれば抵抗に入りますね。もう、どうなっても知りませんよ?」
カブトの両手がサクラの細い腰を思い切り掴んだかと思うと、激しく相手の腰が動く。
「いたい!いたぁい!やめて!ぬいてぇぇっ!」
「・・・アナタの物分りが悪いから、こういうことになるんですよ。」
結合部からグチャグチャと水音がする。出し入れと共に愛液と破瓜の血が混じった
物が溢れ出る。
血を見たせいだろうか、カブトの嗜虐心はいつも以上に高まっていた。
泣き叫ぶサクラに構わず、腰を動かしていく。
悲鳴を上げるだけだったサクラの声色にも、やがて違う声が混ざり始めていた。
「うっ・・・うぅぅ・・・ぁ・・・は・・・ぁ・・・ああっ。」
(何・・・これ?痛いけど、それだけじゃ無い・・・)
そして、ある一点が擦れる度に、さらに甘い声が出るのにカブトは気づいた。
そこを重点的に責めてみる。
「んっ・・・あっ・・・はぁ、い、イイ・・・。」
ニヤリとカブトは笑うと、そのまま全て引き抜いてしまう。
「あっ!?」
もう少しで、抜かないで、と言ってしまう所だった。
「ふぅ、少し疲れましたねぇ。そろそろやめにしましょうか?あんまり痛い
思いをさせるのも忍びないですし。」
明らかに芝居口調だが、今のサクラにそんな物は判断がつかない。
「え!?あ・・・う・・・・。」
このままだと終わらされてしまう。サクラは本気でそう思った。
どうしよう?どうすればいい?今はただ、ようやく感じ始めた先ほどの快感の
続きが欲しくて仕方ない。
「ん?何か言いたい事でもあるんですか?」
直接言わなければ恐らくわかってもらえない・・・。
でもこんな色事が始めてのサクラにはとても口にできるような言葉では無い。
「・・・・・・・いれて。」
か細い声でそれだけ言うのが精一杯だった。
「入れるって?何をです?さっきあんなに痛がってたじゃないですか。」
「それは・・・その・・・・。」
やはりその先が言えない。
「あ、もしかして、コレですかねぇ。」
とってつけたような台詞と共にカブトが手に取ったものを見て、
サクラは真っ青になった。
その手にあるのは、一本のクナイ。
刃の部分に先ほど外していた手甲を巻き付けると、柄の部分を突き入れてくる。
「ヒッ・・・!?いやぁっ!?それっ、違っ!」
つい先刻まで膣内で暴れていた物とは全く異質の、冷たく硬い金属の感触。
「あれ?違いましたか。まあいいじゃないですか、せっかく入れたんだから
楽しんでくださいよ。」
男はさも楽しそうにクスクスと笑いながら、クナイの出し入れを続ける。
ついでと言わんばかりに肉芽もいじられ、サクラは達した。
「ハァ・・・ハァ・・・。」
白い胸を上下させながらサクラは荒い息をつく。
「またイったんですか。初めてだっていうのにイヤらしい人だ。」
そう罵り、サクラの腕を引っ張って起き上がらせる。
ちょうど向かい合って座るような格好になった。
「さ、今度はアナタが僕を楽しませる番ですよ。じらして遊ぶのも
それなりに楽しいんですけどね。やはりそれだけではつまらない
ですから。」
その言葉に、サクラは大人しく腰を沈めていく。
「・・・ああっ!深いっ!」
先ほどとは違う体勢でまた違う快感がサクラを襲う。
少し落ち着かせた後、快感を貪るように腰を動かし始めた。
「あんっ!ああっ!はあああっ!」
淫らに腰を振るサクラの媚態をしばらくの間カブトは黙って見つめていたが、
そのうちに片手で桜色の髪を梳きながら静かに問いかけた。
−アナタは何の為にここまでするんですか?−
−サスケ君の為?里の仲間とやらの為?−
−それはアナタの為になることですか?−
−僕は僕の為にだけ動く−
−だから、アナタがたの事は一生わかりませんね−
その問いは、行為に夢中になっているサクラの耳には届いていたのか
いなかったのか。それとも、元から答えを必要としない問いだったのか。
ひとしきり言葉をかけた後、カブトは再びサクラの上になった。
「んっ!んあぁぁぁっ!すご・・・い・・・もうっ・・・・あ、ああああっ!!」
サクラの膣内がギュッと締まり、ヒクヒクと男を求めた。
「・・・くっ」
わずかな呻きと共に、男もサクラの中に精を放った。
行為の後の余韻の中、サクラはぼんやりと考えていた。
聞こえていたような、いなかったようなカブトの問い。
−誰の為に、何の為に−
皆の為・・・大事な仲間を守る為。
じゃあ、自分の為ってどう言う事だろう。
よく・・・わからない。
想いは巡る。
人は、何かを手に入れる為には、何かを失わなければならないのだろうか?
サスケ君は、力を手に入れる為に、木の葉の里と、仲間達を捨てた。
人柱力は、望んでもいない力の代わりに、友と信頼を奪われた。
そして自分は、サスケを連れ戻す為に、自分を捨てた。
きっと、私が知らないところでも、みんな何かを得て、何かを失っているのだろう。
じゃあ、大蛇丸は?暁は?
アイツらは、奪うだけ。その為には自分に必要無い物を駒にしているだけ。
だったら・・・奪い返して見せる。サスケ君・・・その為なら、私は何もいらない。
だけど・・・今だけは忘れさせて。
「待って・・・。」
衣服を整えようとするカブトをサクラは押しとどめる。
そのまま先ほどまで自分の中で暴れていた物にしゃぶりつく。
「・・・・イキナリ何するんですか。アナタは。」
「もっと・・・して。なんにもわからなくさせて。」
「やれやれ・・・。仕方の無い人だ。」
呆れた口調でカブトはつぶやく。
一度火がついた女の情欲はまだまだ消えることが無さそうだ。
(おわり)
552 :
551:2005/11/11(金) 02:50:21 ID:SclTcDDT
ようやく最後まで落とせました( ´∀`)
最後の方はカブトはこんなんじゃねーだろって感じになってますが。
エロとはあんまり関係無い描写が多いのも賛否両論あるかな?
とりあえず、興味のある方、読んでやって下さい。
12ジカンゴニバイトダ('A`)
>>552 長編乙〜!
GJでした!
いやいやいや、エロもいいですがメンタルな描写も歓迎です。
>552
乙!
世の中エロければいいってもんでもないですよ
話がしっかりしているものの方が好きなんで良かったです!
しかしカブト、なんてお前は冷静なんだw
555 :
栗取り子:2005/11/12(土) 04:06:54 ID:oJR0hkck
萌ぇ杉!!!
>>552 GJ!
あと誰か、ナルト×女体化我愛羅の甘い奴書いて。
>>557 最初は男だったけど途中敵の術で女になるってシチュ
説明不足でスマソ
さっき古本屋で先週のジャンプ見たよ。
ヒナタタソまぢ可愛い
564 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 09:17:23 ID:dG21cHUk
age
565 :
栗取り子:2005/11/18(金) 23:40:51 ID:c1Q1qCBh
age
566 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 23:23:01 ID:/BwUQV0e
あぁ…過疎してる
ただ、ヒナタたんの喘ぎ声が聞きたいんです
568 :
栗撮り:2005/11/21(月) 04:35:34 ID:M7Gp2Fii
今夜も木の葉は暗いにもかかわらず月がきれいだ。ナルトは知らず知らず演習所に足を運んだ。
すると…人影がみえる。こっそり人影を後ろから伺った。
後ろ姿はサクラだ。
【サクラちゃーん!ナニしてんだってばよ?】
いきなりの訪問者にサクラは驚きをかくせない。
ナ…ルト…じゃない。い…今あんたの事考えてたのよ。】
【俺の事?聞かせてくれってばよ!いいぢゃん!】
サクラはボソっと口をひらいたо
【ナルト…ほんとはあんたが好きなの】
いきなりのサクラ言葉にナルトはビックリだ。何故ならサクラはサスケを好きなはず。それを知っていてナルトはサクラを好きだったのだ。
【サスケ君の事なら…ただの憧れだったって…でもほんとはあんたを見てたんだってわかったの。】
ナルトは【サスケがいないから寂しいだけじゃないのか?】そう思いつつもは舞い上がっていた。
続く
ただ、ヒナタたんの喘ぎ声が
※15歳ヒナタのボイスで想像してください
や、やめて…ナルトくん……あ………ダメェ……そこ…
まだ…イヤなの……ん!……はぁん………お願いよぉ……
過疎気味なので小ネタ。萌えの無いアホ話です。
大蛇丸「カブト・・・お前、綱手と戦り合った時、さりげなく
胸触ってたわよね」
カブト「?・・・はぁ、まぁ、触りましたけど・・・何か?」
大「手触りは?どうだった?本物だと思った?」
カ「・・・は?」
大「どうだったか、って聞いてるのよッ!」
カ「や、柔らかいし、普通だと思いますけど。(・・・何言ってんだこの人?)」
大「あの胸はねぇ、自来也があんまりまな板まな板言うから、綱手自らが
発案した医療忍術で膨らませてるのよ。」
カ「・・・そうなんですか。(そんなことどうでもいいんですけど・・・。」
大「ところでカブト。お前・・・髪は無駄に伸ばしてるしいい歳して自分の
事、僕僕呼んでるけど、それでもチンポ付いてるの?」
カ「(また変なこと言い出した!!)」
大「・・・付いてるの?」
カ「一応付いてます・・・。(いい加減疲れるな。)」
大「綱手はねぇ、豊胸に成功した途端に態度が一変して、私と自来也に
こう吹っかけてきたのよ。まな板まな板言ってた位なんだから
自分達は立派なんだろうな、とね。」
大「自来也はとことん馬鹿だから勢い良くズボン下ろして見せ付けて綱手に
殴られてたわよ。でもね、私はそんなはしたないことできなかったわ。
そしたらさっきの台詞よ!アンタ、それでもチンポ付いてるの?ってね!!
自来也も大受けして、暗部要請部隊の教本に載せたくらいのフレーズよ!
ああ!あの時の屈辱と言ったら無いわ!!」
カ「それは・・・大変でしたね。(そろそろ終わりにしてもらえないかな。)」
大「カブト、いいわね?サスケ君の体が手に入ったら、今度こそ木の葉と
ついでに綱手の胸も潰して恥をかかせてやるのよ!」
カ「・・・はい。(エロ小説家に巨乳にオカマ・・・三忍て実はロクでも
無いな・・・。)」
<上手く纏まらないので退散>
まて、巨乳はロクでもないのか、アマチュアエロ小説家さん?
>>572 GJ!
こういうほのぼのしたやつとかラジオDJとかも
おもしろいから好きだw
GJ〜!
ワロタw
576 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 18:42:53 ID:1/VSSF0/
先日近所のTSUTAYAで俺がトイレに入ったときの話だ。
個室で用をたしていた俺の隣に誰かが入ってきた。
普通個室ごしに話しかけたりなんて絶対ないんだがいきなり
「おぅ、こんちは」
と来た。正直俺は「は?」と思ったがしょうがないので
「こんちはっす」
と答えたさ。そしたら
「最近どう?」
とたわいのない話してきやがった。しょうがないので
「まぁ普通だよ。忙しいのかい?」
と適当にお茶を濁した。
そしたら急に相手は声色が低くなり小さな声で
「ちょっとかけなおすよ、何かとなりにいちいち返事する変なのがいる」
「ちょっとかけなおすよ、何かとなりに自分に返事してると勘違いしてる変なのがいる」
楽しいか?
ただ、ヒナタたんの喘ぎ声が聞きたいんです
サイの言葉責め、淫語強要プラス筆責めが読みたいんです…。
サイって誰?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,__ | エロエロなSSが投下されますように…
/ ./\ \_________________
/ ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\ ∧∧ |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナモナモ |;;;;::iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 ( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
ただ、ヒナタたんの喘ぎ声が聞きたいんです
くでーよ馬鹿
>>584 もし一日一回書くのなら「ヒナタたんハアハア」にしとけ。
名前欄は「ヒナタ房」でな。これなら多分ウザがられない。
587 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 01:45:48 ID:n8S6ykXi
イノとデイダラのセックル漫画があったら
どっちがどっちかわからなくなりそうだな
イノとデイダラが別に似ていないので無問題。
成長バージョンのナルヒナが読みたいんだけど時系列的に無理だよなぁ・・・
>589 再開して気絶したあと、介抱する時に…ならばいけるさ!
591 :
ヒナタ房:2005/11/28(月) 08:14:47 ID:qAOudLnI
やぱヒナタ房再開するかо
ヒナたんハァハァ
カブト×シズネ鬼畜ものが読みたい
594 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 15:47:42 ID:MhsGtTbv
シカテマまだ?
>593
前にカブシズ書いた神がいたよね〜あれは良かった(´д`*)
カブシズもの少ないから貴重だ
>593
前にカブシズ書いた神がいたよね〜あれは良かった(´д`*)
カブシズもの少ないから貴重だ
木の葉堂テンテーや雷鳥悶テンテー、エロ仙人テンテーはどうしているんだろう。
最近お見かけしないが元気なんでしょうか。
茶会も開かれないみたいだし、お元気でまた作品書いてくださるとうれしいデス・・・
サイサクはまりそう・・・
600 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 02:37:51 ID:6t7iy79Q
サイサク言葉攻めだなvvv
601 :
サイサク小ネタ:2005/12/10(土) 03:11:20 ID:KwhfAgfT
「ほらほら、もっとイイ声で鳴いて下さいよ…」
「やッ、あんたなんかッ、認めないんだから…ぁ…」
「下のおくちは素直なのに、強がるのが好きなんですか?こんなにいやらしく濡らして…」
「なんで…ッ、力が出ない…あっ、あっ、やっ、そこダメぇ!」
「フフフ、いくら君が五代目直伝の怪力でも、所詮は女だ。男とは違うんだよ?たとえば…ココとかね」
「いやああぁぁッ!そんなとこ…触っちゃ、や…ァ!」
「まったく、もうジュルジュルな上にヒクヒクしてるじゃないですか。いやらしいんだね、君って。」
「(サスケ君ボイスで囁かないでよ…もう!)」
とかどうですか。
サイサク好きだなあ…師匠同士も仲悪いしね
サイサクエロイ…エロイですGJ!
サイサクいいな!言葉攻めいい
師匠同士も仲悪いってことはダンゾウと綱手もアリってことか!?
…ちょっと見たいかもしれん
カカシ兄さん降臨きぼんぬ
605 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 00:14:42 ID:bEXcS687
ガイ物が読みたいが、相手が想像できん。
テンテンか綱手か紅くらいか?接点あるのは。
607 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 01:44:46 ID:W3D8wjaH
桜いらんよ↓
桜いんらんよ↓
ナルトってキャラの性別入れ替えてもかなり萌えれるな
個人的には
つかみ所のない美女なカカシ先生
優しいお姉さんなイルカ先生
コギャル風なシカマル
クールビューティーなシノ
がイイ!なと思う
>>609 漏れは、お兄ちゃんっ子の美少女サスケだな。
611 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 11:15:20 ID:Fld49ZeU
ナル子×サクラか
ナル子×ヒナタが見たい。
なんか強烈な腐臭がしてきた…。
613 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 16:03:51 ID:YybKeQ4X
腐臭を放っている方へ
このスレには野郎もいますので、そこのところ良く考えたレスして下さい
白以外の女体化はキモイ
617 :
カカシ×サクラ(1)@三善:2005/12/17(土) 01:29:10 ID:YGCbv1GR
満月で雪が降り積もり、夜なのにやけに明るい。積もった雪は赤い血で染まっており、
三人の忍の死体が無残にも転がっていた。そのすぐ傍に顔の半分と片目を隠した木の葉の上忍、はたけカカシがたたずんでいる。
死体を見つめ、血を見る。
忍として人を殺すなんて当たり前、殺しなんてなれた筈なのに・・。胸がざわつくのが止まらない。
「なんか、俺、おかしくなっちまったかな?」
「カカシ!!」 自分を呼ぶ声に我に返る。「・・・ゲンマ・・・」
ゲンマという大柄な男は三人の死体の顔を見て確認する。「標的に間違いない。任務終了だな。やっと里に帰れるぜ」
__ドサッ__ 「なっ!?カカシ!!」カカシは雪の上に倒れていたのだ。
(あーあ、チャクラの使いすぎか・・・それより、5日ぶりに里に帰れるな。早く、会いたい、サクラ・・・)
薄れ行く意識のなかカカシの心の中にいたのはサクラだった。 暗い闇の中サクラとカカシはいた。ここは何処かも分らない。
(サクラ、はやく里に帰るぞ!)サクラは寂しげな顔で一生懸命微笑んで、(ごめん、ごめんね先生・・・)
サクラはだんだん闇に包まれていった。
618 :
カカシ×サクラ(1)@三善:2005/12/17(土) 02:14:30 ID:E0KmM6JH
「!!??」カカシが目を見開く、天井が視界に入る。夢だったのか、カカシは気が抜けてしまった。
周りを見ると自分はベットの上、それにここは特別病棟の個室、「あーあ、またここか」
何度も世話になってる場所だ。少し起き上がり、窓の外を見るといつもと変わらぬ木の葉の里。
急にガラッとドアが開いた。
「あー!!駄目よカカシ先生、起きちゃあ」
「久しぶり、サクラ」・・・やっと、会えた・・・
夢のサクラとは違って、いつもの明るいサクラの顔だ。「よかった、目がさめたのね」
カカシは傍に来たサクラの腕を引っ張り、自分の方に引き寄せて抱きしめる。
「せっ、せんせ!?・・・・苦しいよ、先生」
それでもカカシは止めない、サクラの存在を確かめるようにきつく抱く。
サクラはいつものカカシの様子とは違うことに察した。サクラはやさしくカカシの髪を撫でる。
しかし、その瞬間、自分の胸に違和感を感じる。
「んー、サクラまた大きくなった?」カカシはサクラを見上げた。「こ、の!変態上忍!!!!」
サクラのゲンコツがカカシの頭に命中する。
「いってーーーーっ」「自業自得でしょ!先生服脱いで!」サクラの発言にカカシはどきっとした。
「サクラって意外と大胆・・」 「違うわよ!残りの傷を治すの!!」
カカシは笑って上の服を脱いだ、サクラは手にチャクラを集めるとカカシの背中の傷に当てた。
温もりが背中からつたわってくる、凄く心地がいい。
・・・今まで頼りなかったサクラが今や中忍で火影である綱手様の弟子、立派な忍だ。昨日殺した三人の忍びを思い出す。
自分だって忍である以上いつか、ああなるかもしれないという死の覚悟はある程度している。
ずっと、生きてサクラの傍にいられるなんて出来ないかもしれない。それは、サクラにとっても同じだ。
さっき見た夢のように、俺の前からいなくなることも・・・・。
「はい!先生、傷治ったわよ」
「・・・なぁ、サクラ」
「なぁに?」翡翠色の目でカカシを見つめる。
「サクラ、忍を辞めないか?」
619 :
@三善:2005/12/17(土) 02:16:30 ID:E0KmM6JH
ごめん。これは(2)でつ。↑
sageないか?
SS投下した時はあげでいいです。
最後だけageればいいわけで
623 :
haio:2005/12/17(土) 20:10:42 ID:td79bqkv
自分も一作品投下します。
エロ系書くの初めてなんで変なところとかあると思いますが・・・
そのときはorzです。
【キャラ】キバ×ヒナタ さりげなく綱手やシズネもいたり。
【状況・趣向】2部設定。
【エロ度・趣向】本番アリ・媚薬物・ぬるくはない・・・・と思う・・・
「・・・・・暇だ」
「そうですか・・・・って、綱手様!こんなに仕事たまってて暇なわけないじゃないですか!」
PM3:00
木ノ葉隠れの里。
この里の五代目火影、綱手は今日も元気に働いて・・・・・いない。
「なんか面白い事はないもんかねぇ・・・・・」
「綱手様!」
シズネの言う事も聞かず、窓の外を覗き込む。
すると、
「ん?」
ふと、綱手はある人物が歩いているのに目がついた。
「あれは・・・・シズネ。」
「あっ、はい。たしか・・・・」
シズネは木ノ葉の忍全員が登録してある忍者登録書が入ったファイルを開く。
「あの大きい犬をつれている方が犬塚キバ、中忍。忍犬を専門的にあつかう犬塚家の息子です。」
「手前の長い髪のほうは?」
「えーっと・・・・あっ、ありました。日向ヒナタ、同じく中忍。日向一族宗家の嫡子・・・・犬塚キバとは同班ですね。」
「へぇ・・・・・ん!?」
なにか思いついたのか、綱手はガタンと音を立て、立ち上がる。
「シズネ。私は用事を思い出した。」
「え?」
「すぐ戻るから。じゃあな!」
「はぁ・・・・・」
バタン
「・・・・・あひぃ〜〜〜!また逃げられた〜!」
PM3:10
医療忍具倉庫
「・・・・これだな。」
綱手はニヤリと顔を変え、ある物を取り出す。
「これをあいつらに仕込んで・・・・ふふ。」
綱手は急ぐように倉庫を出た。
「ある物」が入っている瓶にはこう書かれていた。
“淫乱華”
簡単に言えば・・・・媚薬だ。
続く。
PM3:18
任務依頼所
「失礼しまーす。」
「にっ、任務終わりました・・・・」
「ごくろうだったな。」
キバとヒナタの任務は近くの街から里までの護衛任務。
そんなに遠くはなかったものの、敵と戦ったらしく、二人の服は少し汚れていた。
「疲れただろう。部屋が確保してあるからそこでゆっくり休んでていいぞ。」
「マジで!?ラッキーだぜ、ヒナタ!」
「う・・・うん。」
「部屋は右に曲がってつきあたりのすぐだ。ちなみに犬は入れないからね。」
「わかってますって。」
「じ、じゃあ、失礼します・・・・。」
「ああ。」
バタン
「さてと。私は仕事に戻るとしよう。シズネ、あとは頼んだよ。」
「はい!」
「・・・・綱手様・・・・やっと仕事なさってくれるんですね・・・」
PM3:21
火影執務室
「ふふ・・・・」
ニヤリと顔を浮かべながら机に置かれているモニターを除く綱手。
モニターには六畳ほどの綺麗な部屋が映し出されていた。
『ガチャッ』
モニターからドアの開く音がする。
音と同時に入ってきたのは、
『疲れたな・・・・』
『そうだね。』
キバとヒナタだった。
続く。
PM3:23
キバとヒナタがいる部屋
「それにしても驚いたよなーまさか五代目が俺たちのために部屋貸してくれるだなんて。」
「うん。私もビックリしちゃった。」
「お?」
キバが後ろを向くと、水が入った500mlのペットボトルと、コップが二個置かれていた。
そしてそのペットボトルには、
『お前達は護衛任務で疲れているだろう。
だからこの水を自由に飲んで構わない。
ちなみにこれは私のおごりだから金の事は気にしなくていいぞ。
綱手』
と書かれているメモが貼ってあった。
「ひゃっほぅ!五代目も気が利くぜ!ヒナタ、遠慮せずに頂くとするか!」
「うっ、うん。」
キバはペットボトルの水を二つのコップに注ぎ、片方をヒナタに渡す。
「ありがとう」とヒナタは受け取る。
同時刻
火影執務室
「ふふふ・・・・さぁ、その水をさっさと飲むがいい・・・」
怪しげな笑いを浮かべ、モニターを見つめる綱手。
実は。
あの水は淫乱華を溶かした水。つまり、媚薬入りの水。
淫乱華は名前の割には効果が高くないのだが、水に溶けやすく、効果はすぐに現れる。
それに無味無臭のため、いくら鼻のきくキバでもにおいに気づくと言うことはまず、ない。
そしてあの部屋は外からは元々その部屋がなかったように幻術がかかっており、
万が一幻術が解かれたとしても、ドアは閉じたと同時に鍵がかけられた為、外から開くことはないのだ。
あの部屋は音も外に漏れないような構造になっているから、音も漏れたりしない。
ちなみに天井にはモニターに繋がるカメラがついているのだが、
キバ達が来る前に札でカメラを隠した為に、キバ達にはただの天井にしか見えないのだ。
・・・・・イタズラの為だけにここまでする綱手っていったい・・・・
『ゴクッ』
「・・・・飲んだ!」
続く
627 :
haio:2005/12/17(土) 20:59:30 ID:td79bqkv
とりあえずここまでです。
なんかセリフばっかですいませんorz
この後から本番へ行こうと思います。
ヒナタたんキター!!
ヒナタたんハァハァしながら待ってます!!
629 :
haio:2005/12/18(日) 08:05:44 ID:4VpCetyT
後編投下します。
PM3:25
キバとヒナタがいる部屋
「・・・・ふぁッ!?」
「なっ、なんだぁッ・・・・?」
水を飲み干した直後、なんとも言えない刺激が二人を襲う。
「キッ、キバくん・・・・」
「・・・・ヒナタ。」
キバは立ち上がり、自分の座っているソファーからヒナタが座るソファーへ向かう。
ドサッ
「キャッ」
「悪りぃ、ヒナタ。俺もう」
「我慢できねぇよ・・・・」
同時刻
火影執務室
「キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!」
と綱手は大声で叫ぶ。
「綱手様!?」
叫び声に驚いたのか、シズネがドアをいきおいよく開けて入ってくる。
「どうかなさいましたか!?」
「あっ、いや・・・・なんでもない。」
「そうですか・・・・。では、失礼します。あっ、ちゃんと仕事やってくださいね!」
「ああ。・・・・待て、シズネ。」
「なんですか?」
「私は仕事に集中したいからな。しばらく執務室を入室厳禁にしてほしいんだが・・・・」
「入室厳禁ですか?わかりました。」
シズネは棚から「入室厳禁」と書かれた札を出し、
ドアの外に札を架けた。
「では綱手様、解除したいときは札を取ってくださいね。」
「わかった。」
パタン
「ふぅ。バレずに済んだ・・・・」
綱手は安堵のため息をつく。
「さてと、こっちはどうなっているか・・・・」
さて、キバとヒナタはどうなったかというと。
PM3:27
キバとヒナタがいる部屋
「・・・ん・・・ふぁぅ・・・・」
「んぁ・・・・」
キバは自分の舌とヒナタの舌を絡め、キスを続けていた。
ヒナタの口からはどっちのかもわからない唾液が流れていた。
「・・・ぅ・・・ぷはぁっ・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・」
お互いの口が離れた後も、キバとヒナタの口は銀色の糸で繋がっていた。
それも音も立てずに切れた。
続く
突然だが、なぜ綱手は暇潰しのターゲットをキバとヒナタにしたのか。
ただ見かけたから。という理由ではなく、ちゃんとした理由がある。
実は綱手の情報網は忍の恋愛感にまでたどりついている。
例を出して言えば綱手と同じ班だった大蛇丸の部下、薬師カブトはシズネの事がストーカー・・・もといおっかけをする程好きだったり。
・・・・・木ノ葉だけでなく音や砂隠れまで、忍の恋愛は綱手の掌の上で転がされている・・・・とシズネは語る。
もちろん、ヒナタがナルトを好きな事だって知っている。
キバがヒナタを好きな事も知っている。
そして、綱手が考え出した名案(?)は
「キバがヒナタを犯したらヒナタはどんな反応を受けるか」
簡単に説明すると、
ヒナタはナルトが好き
↓
ナルトと付き合いたいor告白したい
↓
もし付き合ったとしたらヒナタは自分の処女をナルトに捧げたい。
その法則を今、綱手が打ち破ろうとしている。
キバの方は
キバはヒナタが好き
↓
でもヒナタはナルトの事が好き
↓
その為になかなか告白できない
↓
でもキバは自分の童貞をヒナタに捧げたい
↓
だからといって無理矢理犯すわけにはいかない
↓
だからヒナタとするのは無理だ
だが当の綱手、ここで終わるはずだった法則にある事を書き加えてしまった。
だからヒナタとするのは無理だ
↓
・・・・一回だけ・・・・してみようか・・・・
・・・・最低だ・・・・。by後から聞いた忍達
本題に戻って。
PM3:30
キバとヒナタがいる部屋
「キッ、キバくん・・・・」
「ヒナタ・・・・」
そういいながら、キバはヒナタのパーカーを脱がす。
ヒナタが下に来ていたのは鎖帷子のみ。
そして・・・・・巨乳。
(デカい・・・・)
ヒナタの胸は鎖帷子で包まれていたが、それも胸の上までたくし上げる。
そして、その胸をキバはゆっくり揉み始めた。
「ああっ・・・・・」
ヒナタの口からかすかな声が漏れた・・・・
続く
632 :
haio:2005/12/18(日) 10:20:09 ID:7DRvCgkD
後編全部投下しようと思いましたが・・・・
身内が忙しくてこの後は明日以降になりそうです。ごめんなさいorz
闇、だった。
どこを見回しても塗りつぶしたような漆黒の闇が広がっている。
距離感のつかめないほど広大で、しかし今にも迫ってきそうなほど狭小なようにも感じられる空間。さながら、虚無を具現化させたような。
時折吹く冷たい風は容赦なく体温を奪っていく。寂しく、苦しく、そして恐い―――そんな所に、今シズネは立っていた。
眠りについた時と同じ服装で。裸足に伝わる冷たさよりも、地面に立っている気がしないような感覚が不快だった。
―――行かなくちゃ。
だが、そんな事を考えている場合ではない。彼女は今すぐ逃げなくてはならないのだ。
そうしないと、自分の後ろを怖いものが追いかけて来る。
誰に教えられた訳でもないのに、シズネはそれを知っていたのだった。
ただひたすら走る、走る。
肺やら足やらが悲鳴を上げ始めても、彼女は走る事をやめない。止まったら、お終いだ。
こつん……こつん……こつん……
そして、今夜もまたやって来た。
足音だけを響かせて。あれは彼女の後を追ってくる。
どこまでもどこまでも、いつまでもいつまでも―――
目が覚める。
穏やかな静寂が満ちた室内の、暖かなベッドの中。
「(……まただわ)」またあの夢。ここの所毎日続いている、気味の悪い夢だ。
「(ここは……私の部屋。暗闇の中じゃ、ない……)」
肌を伝う汗がひどく気持ち悪い。荒い息遣いを抑えるように、シズネは心中で何度もあれは夢だ、と繰り返す。
「(夢は夢よ……大丈夫、ただの悪い夢……。明日も仕事がたくさんあるんだから、今日はもう寝ないと………)」
きつく目を閉じ、ひたすらに眠る事だけに集中する。夢も見ないくらいの、深い眠りに。
こつん……こつん……こつん……
「―――!」
耳の奥で、あの足音が反響している。
半身を起こし、自分の身体をきつく抱き締めた。
何故かひんやりとしたその身体は、まるで冷たい風にでも晒されていたかのように―――。
「終わった!!」
綱手の大声が昼時の執務室に響いた。
しなやかな身体をぐんと伸ばし、彼女は仕事からの解放感にしばし浸る。
「さぁ、シズネ。仕事は終わりだ。そろそろ隠していた団子のありかを言え!」
「………」
「シズネ?……おい、シズネ!」
「あ、はい!」
俯いたままぼうっとしていたシズネ、綱手の声にはっとなって顔を上げる。
「……どうした、お前らしくもない」
「いえその、少し考え事を……」
「私を誰だと思ってる」
ぴしゃりと綱手が言い放つ。
「お前、最近寝てないな?何か悩みでもあるんだろう」
シズネは一瞬、夢の事を言うべきか迷った。だが、おかしな夢のせいで寝不足などと言ったら綱手は顔をしかめるに違いない。
結局昨日は一睡も出来なかったが、周りには悟られたくないのである。
「……本当になんでもありませんから。失礼します」
綱手から目を逸らし、彼女は足早に執務室を去る。背中に綱手の視線を感じたが、振り返ることはしなかった。
扉が閉まった後、綱手はぽつりとつぶやく。
「………私の団子はどうなるんだ……」
気分転換にと、シズネは外を散歩する事にした。
平和な里の風景は、心を和ませる。
これを維持するには、自分が頑張らないといけない。
あんな夢に、揺らいでいる場合では……
「(考えちゃ駄目)」
これでは気分転換の意味がない。
「ねえちゃーん!!」
底抜けに明るい声が、前方から聞こえた。
明るい金髪を揺らして駆けてくるのは、見慣れた少年。
636 :
和泉:2005/12/18(日) 14:14:42 ID:wz4/bbJu
投下ラッシュですな。とりあえず今回はここまで。
637 :
ヒナタ戻:2005/12/18(日) 21:45:40 ID:n1nVCK5j
ヒナタたんハァっハァっ
2つもきてる!
どちらも乙です。続き楽しみにしてます。
キバヒナ、カブシズ北──!!!
どちらも乙です! つづきも期待しとります〜!!
640 :
haio:2005/12/19(月) 15:38:07 ID:DHnhRcHk
続き投下します。
終わるのは明日以降になりそうですorz
>>631続き
PM3:32
キバとヒナタがいる部屋
「ひ・・・・あぅ・・・」
始めてから二分ほどたっても、
キバは未だにヒナタの胸を揉み続ける。
それに揉み続けるだけじゃ足らなかったのか、
胸の先の突起を口で吸ったり転がしたりしている。
「や・・・キバ・・・く・・ん・・」
「痛くしねーからジッとしてろよ・・・・」
そして、キバの手はヒナタのズボンの中へ、下着の中へ入っていく。
「っ・・!キバくん・・!」
「濡れてる」
キバの言ったとおり、ヒナタのソコは蜜で溢れていた。
「キバ・・・くん・・」
「・・・悪りぃな・・ヒナタ。俺・・・さ。」
「今ならお前を・・どんな形でも愛せることができる。ヒナタがナルトを好きでも・・・」
PM3:33
火影執務室(入室厳禁中)
「・・・・」
少し意外な展開に驚く綱手。
「あのガキ・・・結構やるねぇ。」
だが、これはまだまだ序の口であり、
綱手のシナリオどおり・・・・ではないが、事は順調に進んでいる。
「まあいいか。」
お茶をすすりつつ、のんきに喋る綱手だった。
同時刻
医療忍具倉庫
「あれ!?」
医療忍具倉庫に現れた一つの影。
「うそぉ・・・・淫乱華がない〜・・・・」
綱手の弟子、春野サクラだ。
「淫乱華があれば里の男たちと乱交ヤリ放題なのに〜」
・・・・淫乱華があれば乱交ヤリ放題だと、360度勘違いしているサクラ。
淫乱華をイタズラ(の域を超えているが)に使う綱手も綱手だが、
乱交したいがために淫乱華を使うサクラもどうかと思われる。
様々な意味で木ノ葉一の最強師弟だ。
続く
とりあえずここまで。
全然進まなくてごめんなさいorz
カカサクはどうしたああああああΣ( ̄□ ̄;)
>>635 「あら、ナルト君」
「ねぇちゃん、散歩?」
無邪気な笑顔で、ナルトは問うた。見る者も自然と笑顔になってしまうような、そんな笑み。
「えぇ。今日はいいお天気だから」
「へー。俺ってば、綱手のばぁちゃんにおつかい頼まれてもう大変だったってばよ!」
頬を膨らませ、ナルトは手に持った和菓子屋の紙袋を示す。
“月見屋”と印刷された袋の中には饅頭やら団子やらが詰まっていた。いきなり呼び出されたナルトはこれらのお菓子の買い出しを綱手に命令されたらしい。
「まーったく綱手のばぁちゃんは人使い荒いってばよ!なんか『私の団子!』とか怒ってるし!ねぇちゃん、後できびしーく叱っといてくれよ!」
「ふふ、分かった。そうするわ……ね」
ぐらり。
急激な眩暈がシズネを襲い、足下をふらつかせる。そのまま前のめりに倒れてしまいそうになったが、ナルトが慌てて受け止めてくれたのでなんとか事なきを得た。
「おいおい、大丈夫か!?」
「だい……じょうぶ。ちょっと、頭がふらふらするだ……け……」
目の前の街の風景がぼやけはじめている。
猛烈な眩暈と吐き気を覚えながらも、シズネは気丈に言葉を紡ぐ。
「う………!」
だが、どれだけ気丈に振る舞っても身体は限界であった。
回る世界に、割れそうなぐらい熱い頭。
痛い、気持ち悪い。
ナルトの声を遠くで聞きながら、シズネの視界と意識はそこでぷっつりと途切れた。
闇の中に、シズネは座っていた。
立ち上がりたくても身体が動かない。動けない。
銀色の鎖で、身体を縛り付けられているのだ。鎖の姿は見えないが、腕から足から感じる感触は間違いなく鎖のものである。
見えない鎖に自由を奪われ、ひとり真っ暗な闇の中。
―――いや、ひとりではない。
こつん……こつん……こつん……
悪夢の足音に、シズネは鋭く息を飲んだ。
必死になって身体を揺らしても、見えない鎖がかちゃかちゃと音をたてるだけ。もはや逃げ場はない。
こつん……こつん……こつん……
いや―――
こつん……こつん……こつん……
やめて―――来ないで!!
こつん……こつん……こつん……
無慈悲な足音はシズネとの距離を着々と詰めて行く。彼女を飲み込むように、一歩ずつ、確実に。
来ないで、来ないで、来ないで―――!
「………ん!……ちゃん!ねえちゃん!」
彼方からの声。
「ナル…ト…君…」
心配そうに自分の顔を覗き込んで来る少年に、シズネはようやくあれが夢であった事を思い出した。
「ここ……は……」
ところどころにカップラーメンの容器が散在した室内は、どうやらナルトの家のようだった。額にのせられた濡れたタオルの感覚が心地よい。
「びっくりしたってばよ……ねぇちゃんがいきなり倒れちまって。うなされたぞ、大丈夫か?」
「えぇ……ありがとう」
まだ頭はふらつくが、なんとか起き上がれそうだった。
「帰るのか?」
「家に帰って、少し休むわ。なんだか最近具合が悪くて……」
無理しちゃダメだぞ、という言葉をナルトから受け取り、シズネはナルトの家を出る。
外はもう夕暮れ。昼に倒れた事を考えると、随分長い間眠っていたようだった。
なるべく早く家に帰ろうと、いつもは使わない近道を通る。
人気のない道に、賑やかな里の喧騒が、耳に届いた。
―――次に眠ったら、私はどうなってしまうの?
ひたひたと押し寄せる恐怖。
考えたくもない、あの夢の続き。
鎖の感触、飲み込まれそうな闇、そして忘れようもないあの足音が、肌を粟立だせる。
続き乙〜!
>>646 私は、私は―――
風が一陣吹き抜ける。
そして、彼は現れた。唐突に、どこからどう現れたのかすら分からない。
ただ分かるのは―――彼が自分の前に立っている、という事だけであった。
夕日に照らされた短い銀髪。
眼鏡の向こうの瞳は、夢の中でシズネを縛っていた鎖のように、冷たい光を放っている。
「……こんにちは」
見覚えのあるこの男は。
かつて綱手を傷つけたこの男は。
「薬師……カブト……!」
「おや、覚えていてくださったんですね」
光栄だと言わんばかりに、カブトは微笑んでみせる。
「何しに来たの!?里に、また何か……!」
「そう睨まないでくださいよ。今日は別にこの里に何をしようと思って来たわけではないし、偵察に来た訳でもありません」
シズネは反射的にクナイを構えていた。
剣呑な空気が、二人の間に流れる。
「では何をしに来たの!答えによっては―――!?」
「貴女に会いに」
カブトの声はシズネの背後から聞こえた。
彼は前から後ろへと、気配すら乱す事なく移動したのだ。
絶対的な力の差異を示すように。
その指先が、首筋をなぞる。研ぎ澄まされた刃物がすべるような感覚に、シズネは戦慄した。
「僕は貴女に興味がありましてね……どうしても来てしまったんですよ」
ぬるり、と生暖かい感覚が頬に走る。動きたくても動けない。
これも、あの夢と同じ。
「お前が、何を考えていようと……木の葉は絶対に私が……!」
発する声が震えている。
気を抜けば崩れ落ちてしまいそうだった。
「知っていますか?」
彼女の言葉を完全に無視し、彼は自分の言葉を続けた。
艶やかなシズネの黒髪に、カブトは唇を落とす。
また、風が吹いて。
「貴女は、美しい」
「つっ!」
払いのけようとしたシズネの手は、むなしく空を切った。
振り返れば、彼はもういない。
「また、会いましょう」
姿なき声は、シズネ自身の影に吸い込まれて消えた。
今日も夜はやって来た。
―――もうこんなのは嫌。
夢なんでしょう?
朝が来れば消えてしまうんでしょう?
消えて。今すぐ。これ以上は、私がおかしくなってしまう。
壊れてしまう。
暗闇に差し込んだ、青白い光。希望の光などでは、なく。
何よりも誰よりも、絶望の色を濃く放つ光だった。
―――また、会いましょう……。
また会った。
彼はこうして、悪夢の形をして自分に会いに来たのだ。
「……こんばんは、シズネさん」
声すらも、現実と同じ。
「いや………」
口をついて出て来た、恐怖の声。
今までどんな修羅場に立っきてても、弱音ひとつ吐かなかったシズネが。
眼前の男に、薬師カブトに、はっきりとした恐怖を見せている。
それは、予感。
今から何をされるのか。
動かない手足、鎖、無防備な彼女。―――完璧だ。
冷たい手が、シズネの頬に触れる。
「………分かっているんでしょう。これから自分が、何をされるか」
「……いやよ、いや」
弱々しい抵抗は、カブトを一層煽るのみ。
文字通りの“悪夢”が、幕を開けた。
651 :
和泉:2005/12/22(木) 20:05:42 ID:9jQLSE2S
本日ここまで。次からヤマ場です。
乙でーす。続き待ってます。
乙です!
654 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 10:11:57 ID:cJ2OO+6X
age
655 :
ぬるぽ:2005/12/26(月) 21:56:53 ID:7ZOIXAeI
大蛇丸『クク…もしかしたらお前……感じてるの?』
アンコ『…ぐ……何をっ………は…・ぁっ』
大蛇丸『いやらしい体をしてるのね…相変わらず……クククッ…』
アンコ『い…いい加減にっ……んっ…しろっ……はぁっ』
大蛇丸『分からないものね…お前が知っている情報を全て話せば……って言ったでしょう?』
アンコ『…何をされてもっ…私は…ぁっ…話さないわよっ……!』
大蛇丸『チッ…しぶとい子ね……』
数時間後…
アンコ『は…ぁっ……んぅっ…ま…まだまだ……イかないっ…(ニヤリ)』
大蛇丸『チッ…しぶとい子ね……』
ガッ
657 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 03:02:36 ID:skluUpyZ
>>650 カブシズ良いですね!
最近ここを覗いています。
元々カブシズ良いなって思ってましたが素晴らしいですね。
迫り来る少しずつ大きくなる恐怖とかが上手く描かれていて。楽しみにしています。
デイダラ×いの
って投下しちゃ駄目だよな?
女体化とかで事前質問が必要な場合でないなら、
そういう誘い受けな質問しないで
注意書きつけて投下すればいいと思う。
660 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 17:30:18 ID:ZyNrXLqj
アゲ
ヒナタの太もも舐めたい
カブシズの方続き楽しみにしてます!
…この頃サイサクに急速に萌えている。
サイサク萌え
アニメEDの犬コスエロきぼんぬ
ぬるぽたんまだぁー?
666 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 19:05:34 ID:sdBCowov
http://sikamaruhaaidoru.blog17.fc2.com/ リアル厨房の腐女子が、クラスメイトのことをストーカーの如くヲチした内容を
ブログに書きまくっている。
中には「盛り上げる為」などと言って多くの誇張表現が含まれ、過剰なまでの
妄想壁であることが窺える。
これはもはや犯罪じゃないのか?通報したほうがいいのか?
http://www7a.biglobe.ne.jp/~snoayutopia/tops.htm ↑その腐女子のサイト。同人色濃い。
日記ではクラスメイトに対しての犯罪レベルの異常性欲(フェティシズム)が
見受けられる。
既に、一部のクラスメイトがそのブログの探索に躍起になっているが、
ブログを書いてる腐女子は「YとかにT君んへの変態的愛とかバレるじゃんか!
たまに面白く書くために過剰に書いてるだけで…
とにかく恥ずかしいからバレませんように」などと言って検索避けなどで隠蔽工作を行っている。
とにかく、ちょっと見てみてくれ。これはマジでヤバイだろ。
668 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 11:31:27 ID:7e8BPzai
ageますよ
サイサクが読みたい…。サクラがサイの絵のモデルになるとか
>>669 サイ「もっと足を開いて下さい…。いえ、もっと…こう!です」
本誌でもやって欲しいネタだなWW
サイがサクラの肖像画描いて、初めて自分でタイトルを付ける…とか?
サイサクいいな
夢見すぎでスマソ
673 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 00:48:43 ID:eiJSl1au
サイってそんなにいいのか…?
ジャンプ見なきゃー
674 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 01:24:11 ID:fSTTF5sk
「眼を閉じて僕に抱かれれば、愛しい彼のことを思い出せますよ」
声とか雰囲気が似てるって最強の萌え設定じゃないか?
サイサクきぼん
サイサク‥イイ!!
できれば鬼畜がいいな〜って駄目っすか?
職忍の先生方、久々に変態上忍の最近の活動も教えてください!
サイサク!サイサク!!
サイの言葉攻め!!
サクラ「いやぁっ!!やめてサイ!!私は…私はサスケ君が好きなのぉ…!!」
サイ「僕をサスケ君と思っていいんですよ?
…体は正直ですね。もう、こんなに濡れてるじゃないですか?」
サイ、サクラの中に指を入れる
サクラ「いっ…いやぁぁ!!」
サイ「クスクス…いやらしい体ですね…僕が欲しいんでしょ?
どこに入れて欲しいですか?言ってみなよ…」
指で更に激しくかき回す
サクラ「あっ…やっ…いやぁっ!!も…やめてぇえ…!!」
サイ「素直じゃないですね。口にぶち込みますよ?」
下のお口にぶちこんであげてください!
淡々と鬼畜な感じだといいなあ
ダイエットラーメンの行列にテマリが
体重気にいてるテマリ萌え
682 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 22:48:40 ID:sZanZ7VI
太ったラーメン屋の姉ちゃん萌?
>>664 そうだな。あの犬コスプレはエロカワイイ。
ヒナタンサクラタンハァハァ
684 :
染:2006/01/19(木) 00:10:19 ID:AYA5nsXN
カカサクをちょっと書いてみたので投下します
シチュが過去ログより引用?な感じです。
勝手に使って申し訳ありません。
わかりずらいかもしれないですが…どうぞ。
685 :
カカシ×サクラ@染:2006/01/19(木) 00:11:35 ID:AYA5nsXN
ある日のお話…
「あーんっ急いでお使い終わらせなきゃ綱手様に怒られるー」
木の葉の中忍・春野サクラは、五代目火影でもある師匠の綱手に
薬の材料の調達に走らされていた。
「ハァッハァッ…頼まれていた物は全部揃ったわね」
「あとは綱手様に届けるだけ……あら?」
サクラはふと、帰り道の脇にある林に目をやった。
「…誰かいる…?」
目を凝らしてよく見ると、上忍ベストを着た男が座り込んでいた。
「…どうしたのかしら?あんなところで…」
「まさか…!任務での重傷者!?」
そう思ったサクラは急いでその上忍の元へ駆け付けた。
「どうしたんですか!?大丈夫で…」
重傷で血まみれの上忍がいる。
そう思い込んでいたサクラの目の前にいた上忍はいたって元気だった。一目でわかる。
愛読書を片手に元気をアピールしすぎているムスコを握り締めていたからだ。
しかもサクラがよく知る上忍…
「カ、カカシ先生…?」
はたけカカシ。別名コピー忍者と言われ、数々の忍者にその名…
今の状態では何の説明も似合わない。
「な…にやってるの…?」
動揺して黄緑色の目を見開いたサクラが聞いた。
「あー見られちゃった?一応隠れてたんだけどねー」
「読書してたら興奮しちゃってさw」
ムスコを隠しもせず、ヘラヘラしているカカシをサクラは憎たらしく思った。
「なっ…!そっ…なの…家で…ゃりなさいよぉっ…!」
「サクラー落ち着いて。何言ってるかわかんない」
誰のせいでこうなったんだと、はやる気持ちを落ち着かせてサクラは改めて怒鳴った。
「とりあえずしまいなさいよソレェッ!」
サクラの指差したカカシのソレはこの会話の間中ずっと天を仰いでいた。
「あー…なんか駄目なのよ 治まらないんだよねー」
「んもぅ!カカシ先生のバカ!勝手にしろ!」
ブツブツ言いながらサクラはもと来た道を戻ろうとした。
「サークラちょい待ち」
何かを思いついたカカシは、スっとサクラの背後に回り込んだ。
「何よ?カカシ先生」
「サクラーちょっと手伝って」
カカシはサクラの背後から腰に手を回し、耳に息を吹き掛けた。
「やぁっ!」
サクラは思わず体を震わせた。
カカシはそのまま耳元で囁く。
「俺のムスコを黙らせるの手伝ってよ」
「な、何言って…アッ」
「サクラも気持ち良くさせてあげるからさ」
カカシに胸を揉まれサクラは顔を真っ赤にした。
おかえりなさい!変態上忍!!
カカサクキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!!!
続きお待ちしております。
「はぁ…んっ…」
「あぁん…!やぁー…だめ…」
カカシに服を脱がされたサクラは一糸纏わぬ姿にされていた。
「やーらしぃねーサクラは。もう濡れてる」
「やぁっ言わないで!」
カカシの愛撫でサクラのソコはドロドロに溶けていて、ヒクヒクしていた。
「イきたい?ずっと乳首イジってただけだもんなー」
「うわぁーココもぷっくりw」
一番敏感で、触られたかった場所が撫でられる。
「あぁんっあぁ…!」
「やっぱり気持ちいいんだねーここは…サクラ、イっちゃいな」
そういうとカカシはクリトリスに人差し指と中指を揃えて当て、小刻みに震わせはじめた。
「ふぁぁぁぁぁぁっ!?ダッメ…感じ…すぎ…」
「変に…なっちゃう!あああぁぁぁぁっ!」
「イヤッイヤッァァァァァ…イっちゃぅ!イっちゃぅぅぅぅぅぅ…!」
体を反り、激しい痙攣をしながらサクラは果てた。
「んー感度良いねぇサクラちゃんは」
愛液のついた指を舐めながらカカシは言った。
「さて…と、サクラ。先生もうそろそろ我慢の限界だ」
「…へ?」
イったばかりで余韻の残るサクラはカカシの言葉を理解できなかった。
そうこうしている間にカカシはサクラのトロトロした入り口に誇張仕切ったムスコをあてがった。
「…行くぞサクラ」
「…あぁぁぁっ入ってくる…」
「くっ…すごい締め付けだ…」
カカシはあまりの気持ち良さですぐに果ててしまいそうになったが、
なんとか持ちこたえてすべて挿れて、腰を動かしはじめた
激しく激しく、ただ快感を得ようと獣のように腰を振った。
パンっパンっぐちゅっぐちゅっ
じゅぼっじゅぼっぱんぱんっ
「ああんっすごいっおっきい…」
「ハアッサクラの中…すごい良いよ…はぁっはぁっ」
「うっもう駄目だ…」
「あんっあぁっ私も…イく…!イっちゃうぅぅぅ!」
どぴゅっ…
その後、フェラ、パイずり、バック、騎乗位と
4回の射精でカカシはようやく落ち着いたが…
「あっ!(綱手様のお使い!)」
サクラは師匠のお使いを忘れていたことに気付いた。「サクラどうした?」
(これはカカシ先生も一緒に連れていったほうが良さそうね…)
「先生!一緒に来て!」
「えっ?おっおい!」
「で…?こんな時間までなにをしていたんだ?サクラ」
「す、すいません!師匠!本当は間に合う予定だったんですが…」
…チラ
「ですが、なんだ?」
…チラ
訳もわからずついてきたカカシだが、
なぜ自分が教え子と火影にジロジロ見られているかは理解していた。
いつになく汗がタラタラタラタラ流れてくる。
「…カカシ」
「はいっ?」
自然と背筋が伸びる。
「サクラが遅刻をした理由をお前は知ってるのか…?」
火影は机に肘を立て手を組み鼻にあてているため、目からしか表情は読み取れないが
十分な殺気は感じていた。
「えーとサクラの遅刻の理由を知ってるというか俺が理由というか…」
「あぁっ!?」
ビクゥッ!
「まさかカカシ…お前私の可愛い弟子になんかしちゃったんじゃないだろうねぇ!?」
逃げられない!わかってはいても目の前の全身凶器を前に逃げずにはいられなかったカカシは
ドロンと煙とともにそのばからいなくなった。
「待ちなぁ!私から逃げられると思ってるのかい!?」
自分の教師と師匠がいなくなった火影室に残ったサクラの耳に
カカシの悲鳴が聞こえたとか…聞こえてないとか…
おわり
「私は悪くないもん」Byサクラ
696 :
染:2006/01/19(木) 01:42:25 ID:AYA5nsXN
とりあえずごめんなさい!
番号とかいろいろつけるの忘れてました…
初めてで、意味のわからない文や間違ってる所があるかもしれないですが
読んでいただけたらうれしいです。
>>696 GJ!!
何より卑怯なのはサクラだろw
自分だけ気持ちよくなっておいて悪く無くないよ
このオチも好きw
>>684 職忍さんが全然いらっしゃらないからとチェックしていなかった時に現れて・・・。
GJ!GJです。
カカシこと変態上忍が・・・!
カカサク、大好きっす。
ぜひぜひ次はラブラブだけどサクラには叶わないカカシなシチュでお願いしますです。
699 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 03:19:56 ID:/Bv50rRt
GJ(*´Д`)=з
700 :
染:2006/01/23(月) 23:06:54 ID:NA4jmt/5
みなさんありがとうございます。
自分も職忍さん達を待っている者の一人です。
またいつか書こうかと思いますが
(´∀`)←こんな顔してぼんやり考えるので
書くまでに至るかどうか…
ですが、少し暇な時期に入りましたので
(゚∀゚)←こんな顔で考えてみます。
カブシズの方はどこへ…
>>650 氷のような掌が、頬を撫でる。
拒絶しても、その手からは逃れられない。鎖がそうさせてくれない。
「あ……う……」
叫ぶことすら出来ず、口をついて出てくるのは呻き声ばかり。
闇の中でも確かに光るクナイが、シズネの着衣を裂いて行く。
ゆっくりと。焦らすように。
露になる肌に寒気を感じた。眼前の男の目に自分の肌が映っている。シズネの肌が顔が、彼の網膜にしっかりと焼き付けられている。
腰の辺りを妖しく撫でられ、シズネは思わず息を飲む。
今まで何人もの人間を殺し、欺き、裏切ってきたその手が今、自分の身体を撫でているのだ。
気持ち悪い。
気持ち悪い、気持ち悪い、キモチワルイ―――
「不思議なものですよね」
陰鬱で凄惨なものをこれでもかこれでもかと詰め込んだような瞳が、悦びに爛々と輝いている。
「同じ医療忍者なのに何故争わなくてはならないんでしょう?貴女は優秀な医療忍者、僕もまた優秀な医療忍者。……ねぇ、何故でしょう?」
「―――きゃあっ!」
突然、それまで腰のあたりを撫でていたカブトの手がシズネの乳房を掴んだ。
下着の上から強く揉みしだき、いつの間にか口に加えたクナイで下着も切り裂いてしまった。
ひとつ間違えばシズネの身体を傷つけかねないその行為ですら淡々と、むしろ楽しそうにやってのける。
こうしてシズネの乳房はカブトの前にその姿をさらされる事となった。
弾みのあるふたつの山の上には、桃色の乳首。
「い……やっ…」
身体を捩っても、見えない鎖から逃げる事はできない。
唾液をたっぷりと含んだカブトの口内が、乳首を捕らえる。
「いやぁぁッ」
舌先が触れる度に喘ぐシズネを、上目遣いにカブトは見ていた。
その視線にまで背徳的な快楽を感じ、シズネの身体は熱を帯びていく。
白い糸を引いて、カブトの唇が離れる。そのまま彼の指はうっすら汗ばんだ太股を伝って、ためらいもなくシズネのパンティーに食い込んだ。
いい具合に湿ったそこは、少し力を入れれば下着からでも中に指が入りそうだった。
「……淫らな女(ひと)だ」
「っ……!」
悔しくて悔しくて、それでも何も言い返せなくて。ただひたすら、早く夢が覚める事を願った。
狂ってしまう前に。
これは夢。悪い夢よ。―――ほんとうに?
現実なはずがない。
―――断言できる?
シズネの声をした違う誰かが囁きかけてくる。
―――ねぇ、これはきっと現実なのよ。だったらこんなに感じるわけ―――
―――違う!
必死にその声を否定する。楽しそうに、だが子供に語りかけるのような優しい口調で囁いて来るもうひとりの自分。
快楽に身を任せてしまえと誘う、彼女。
「あ……っ」
くちゃり、と。
中に侵入してくる指。
熱い吐息が耳のあたりにかかる。それだけで、シズネの理性は崩れそうになった。
もうプライドも恥じらいも怒りも全部捨ててしまおうか。
この男に身を任せて、墜ちるところまで墜ちてしまいたい。
「……どうしてほしいんです?」
そうよ、これは夢じゃない。
乱れて喘いで求めても、すべては夢。
今の私は女。淫らな女。
「もっと、ぐちゃぐちゃにして……」
発した声は、驚くほどになまめかしかった。
カブトは、ただあの静かな笑いを浮かべたままうなずき、直に手を秘所に差し入れる。
悪夢は、甘美なる欲望の宴へと姿を変えた。
互いを求めあうその姿はまるで飢えた獣のように―――。
「―――!」
跳ね起きる。
冷たい虚無空間ではなく。暖かいベッドの上で。
荒い息、ぐっしょりと汗をかいた身体。もう慣れた。ここ最近の悪夢のおかげで。
「夢……だったのね。全部夢だったんだわ」
安堵の息をつく。と、そこであることに気付いた。
「……やだ」
奇妙な夢を見てしまったからか、下着が濡れている。たちまち羞恥にかられるが、眠気や疲れが先行してしまって、結局そのまままた横になってしまった。
よかった。夢だったのね。
大丈夫。あんな夢には負けない。
私は木の葉の忍。あんな卑劣なやつらに屈しない。
心地よいまどろみの中、シズネは固く誓う。
―――ほんとうに、夢でよかったって、思ってる?
―――あたりまえよ。
―――実は残念なんでしょう?
―――馬鹿をいわないで。
なんだか聞き覚えのある声に心中で返事をする。そして彼女の意識は驚くほどの早さで眠りに沈んで行った。
艶めかしい笑い声が、どこかで聞こえた気がした。
その影は、ベッドで眠る彼女のもとへとそっと近付いて行った。
気配すらなく。彼の存在は明らかな異存在のはずなのに、さながら闇夜に溶け込む青白い月のように彼は部屋の中の空気と完全に一体化していた。
闇の中で鈍く光る銀色の髪。丸眼鏡の奥の瞳に、無防備に眠っているシズネの姿が映っている。
ごく自然な動作でカブトは手を伸ばし、その頬に触れ、いとおしげに撫でる。
永遠のような刹那が過ぎたあと、彼はゆっくりと口を開いた。
「……こんばんは」
空気を震わせる、低い声。
「今度会う時は、夢ではありませんよ。次は、貴女をこの手で……」
今夜の事は、ほんの序章に過ぎない。
「次はもっと素晴らしい、“現実”という舞台で会いましょう。
……良い夢を、シズネさん」
そう言い残して、彼はまた影となって消えて行く。音も気配も残滓も残さず、何もなかったかのように。
深い眠りについたシズネだけが、部屋には残されている。
何ら変わりないこの光景が日を重ねるごとに壊れていく事も知らないまま、明日の幸福を夢見て。
狂い始めた世界の中心で、彼女は今眠っている。
【完】
ありがとうございました。
707 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 23:50:29 ID:pesBv36J
キタ━━(゚∀゚)━━!!
お待ちしておりました!和泉さん!
カブシズ大好きです!
和泉さんはやっぱ文才ありますね!
乙です!
堕ちていくシズネたん、ハァハァ(*´Д`)。
ぬるぽたん乙もとい和泉さん乙ー!!!!!
文才ありすぎ
誰か、アンコ先生が犯されるのを書いてくれ
今回のアニメの冒頭で魅入ってしまった
カカアンな…
711 :
haio:2006/01/29(日) 09:24:28 ID:mYRp29oc
haioです。
身内が忙しくて投下がかなり遅れてしまいました。
本当にごめんなさいorz
次から最後ら辺まで一気に投下しようと思います。
全部投下し終わったら半年ROM(ry
712 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 10:07:34 ID:+NPI/Wza
アンコたんが犯されるっ
>>641続き
キバは一応、片方の手で自分の頬をパチンと軽く叩く。
今、この状況が夢じゃなかったら。
もう止まらなかった。
痛みがあった。
“夢”ではなく、
“現実”だ。
「少し我慢してろ」
「え・・・・」
ヒナタの返事も聞かず、キバは自分の指をヒナタのソコに
一気に挿入れた。
「ひゃあぅ!」
キバが指を出し入れすれば、
くちゅ。と鳴る音が、早くなっていく。
部屋中にその音が響き渡る。
「ひ・・・ぁ・・ぁ・・」
―――意識が、とびそう。
“ヒナタ”そう呼ばれるだけで、心が響いてしまう。
キバくんは私の事、どういう目で見ているのかな・・・
―――俺は、このままでいいのか?
あんなカッコいい事言っておいて、こんな事しておいて、
今日が終われば俺とヒナタは、
ただの“班の仲間”になっちまうのか?
どうしてこんな事になったのかは分からない。でも、
このままなにも変わらずに終わってしまったら、
―――ヒナタが、俺の手の届かないとても遠い場所へ行きそうで。
怖くて、こわくて。
コワクテシカタガナクテ・・・・
キバは指を抜くと、ヒナタの履いているズボンを、ショーツと同時にずり下げた。
「キバ・・・く・・」
続く
714 :
@haio:2006/01/29(日) 11:14:26 ID:mYRp29oc
今日はここまで。
次の投下で終わる予定です。。。
おい。俺もアンコたんの魅力に気づいてしまった一人だ。
書いてやるがな。
だが攻めは誰がいいか?俺はカカシがいい。が、お前らはどうしてほしい?
カカアンかオロアンでよろしく
アスアンもおk
717 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 20:41:00 ID:Ll9v9v/9
サイサクマダー?
718 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 23:52:43 ID:t0QkEzwm
>>714乙!
あーなんかキバヒナっていいなぁ(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
719 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 17:47:36 ID:gfC03JY8
>>715敵に輪姦されるのキボン!!
オチは妊娠しちゃったということで・・・
>>719うほww苦手なタイプがきてしまったか…
が、なるべくその要素もいれるようにがんばるがな。
まぁあまり期待せんといて、文才ナサスだから
妊娠は勘弁して
>>721ああ、俺も妊娠とかはきついんで。あと、書いてみたら輪姦も無理ぽそう。スマソ
で、オロアンになりそうな悪寒。
最初に言っとくが此処に出てくるアンコはアニメのほうで綱手がアンコの記憶は大蛇丸によって
消されているところがあるって言ってたろ?んで、それの記憶を思い出してしまっている状態なのだよ
。
っていうことでよろしくたのむ。
まさかこんな事が起きるなんて思いもしなかった。
今日も任務はあるのだろう。どうせいつもどおり私にとっては楽なものだ。きっと。
今日はいつもよりも起きるのが遅かった。急がなければ遅刻してしまう。それなのに、何故だろう…
瞬身で目的の場所まで行けばいいものの、走っている私。
最近たいした任務が無いせいだろうか。体を動かしたかった。
いつもと変わらないこの道。私みたいな人間だったら何か起きるなんて思うはずがない。
「あっっ……!!」
そう、その時思いもしなかったことが起きてしまったのだ。
私は何者かが仕組んだ罠と思われるものに引っかかってしまったのだ。
「ぐっ…くそ…(油断しすぎたわ…私)」
何者の仕業だろうか…
そんなことを考えているうちになんだか力が抜けていくような感じがしてきた。
「くっ…チャクラ糸か……」
私の体はチャクラ糸により木に巻きつけられていた。
「なんのつもりっ…?木の葉に用があるの…?隠れてないで顔だしなさいよっ!!」
アンコは未だ姿の現さない相手にたいして警戒を続ける。
「くくっ…顔…だしていいのかしら?」
「!!」
聞き覚えのある声。
「大蛇丸っ…!!何故ここにっ!!」
声を聞いたとたん、死の森で大蛇丸を殺すことができなかったことを思い出し、体中が熱くなった。
「ふふ…何故って…わからないのかしら?あなた…全部思い出したんでしょう?私との任務。せっかく全部記憶から消してやったっていうのに」
とりあえず進んだら投下する。
724 :
染:2006/01/31(火) 00:42:14 ID:SSvheCtd
長いですが書いてみました。
サクカカです。
原作と違うところがあったり、
強引だったりするかもしれませんが
先に謝っておきます・・・スミマセン。
でわどうぞ
今日は良い天気。
「平和だなぁ…」
サクラはのんびりした空を見て、思わず呟いた。
しかし実際、木の葉は平和ではなかった
下忍上忍を問わず、木の葉の忍者はほとんど任務で里を離れ
他国に木の葉の力が弱まっていることを知られないために
みんなそれぞれ頑張っていたのだ
サクラだってそんな事はわかっている。
けれど久々の休暇が大好きな人と重なり
久しぶりに二人で出かける約束があり
おまけにこんなに天気がいいのだ
心が弾まないわけがない。
快晴という程ではない、大・中様々な形の雲が
ところどころに空を泳ぎ、空の青を綺麗に引き立てている。
いつかの空と重なってくる──
かつての仲間が、
かつての想い人が、
病院の屋上で殺しあいをした時と同じ空。
どうして?仲間同士でこんなこと…
あの日のサクラは二人の激しい闘いを見ながら
そう思うしかなかった。
「…ラ」
「サクラ!」
ふいに呼び止められ、サクラは我に返った。
どうやらずっと空を眺めたまま歩いてきたようだ
サクラを呼んだ方を見る。
「あ…カカシ先生!」
「どうしたサクラ?約束の場所はここだろ?」
そうだ。今日はカカシ先生との久々のデート。
ついさっきまでその事で心を踊らせていたのに
どうしてあんな事を思い出したんだろう…
「ごめん。なんか考え事しちゃった」
エヘヘと舌を出して可愛く照れ笑いをするサクラを
カカシは黙って見ていた。
「それにしてもカカシ先生にしては珍しく早いわね」
「久々のデートで遅刻したらサクラ怒るでしょ」
「当たり前じゃない!待つほうの身にもなってよね!」
任務前はいつも三人で、この人を待っていた。
何時間もの長い間、どうやって暇を潰してたかしら?
ナルトが馬鹿やってるのを止める私。
その横で黙々と忍具を磨いていたサスケ君。
そうそう。みんなで先生の悪口も言ったっけ。
楽しかったなぁ
過去の事を思い出してサクラは
知らず知らずのうちに微笑んでいた。
「何笑ってんの?サクラ」
「え…?私いま笑ってた?」
「なんか一人で楽しそうだったぞ」
「ウソー恥ずかしい…」
「そんな事より腹、減ってないか?」
「そうねー軽いものがいいかな」
「俺は飯食ってないんだよねーぼたんでいいか?」
「先生のおごりね」
「ハイハイ。もちろんそうさせて頂きますよ」
カカシはポケットに手を入れ、サクラはその腕に自分の腕を通し
まさにカップルといった感じで腕を組みぼたんへと向かった。
「ねぇ先生…」
「ん?」
サクラは穏やかな声でカカシに問いかけた。
「今日はいい天気ねー…」
「そうだな」
「それだけなのにどうしてこんなに木の葉を平和と思ってしまうのかしら…」
こんな空模様はいつもと同じ。
昔から空はこんな風だった。
あの日も、また、あの時の空も……あの時って?
ナニカ忘レテイナイ?
その時、カカシの腕に抱きついていたサクラの力が急に抜けた。
「おい!サクラどうした?!」
倒れそうになったサクラを抱き止めたカカシが必死にサクラに呼び掛ける。
「………スー…」
「サクラ…?…寝てるのか?」
サクラは寝ていた。
どうして急に…
カカシは頭を掻きながら、ヨッコラショとサクラを抱き上げ
ぼたんではなく違う場所へ向かった。
『サスケ君!行かないで!』
『あなたがいなくなったら私は……』
『私はサスケ君が好きで好きでたまらない!だから…おねがい…』
──お前 ウザイよ──
ガバッ!
「…夢……ここは?」
「サクラ起きたか?ひどくうなされてたぞ。恐い夢でも見たのか?」
…違う、あれは夢じゃない。
また思い出してたんだ…
あの三日月の夜、サスケ君は出ていった。
私の必死の足止め。だけどサスケ君は…
「ビックリしたぞ。サクラ、急に眠るんだもんな」
見なれない部屋で目覚めたサクラの目の前に、水の入ったコップを持つカカシがいた。
「俺の家が近かったからとりあえずここに運んだんだよ」
「ここ…先生の部屋…?」
「そ。」
少し散らかっている男の部屋。任務から帰った時に脱いだと思われる服は
足の低いテーブルの上にぐちゃぐちゃに置かれていた。
それ以外は大体綺麗だ。本棚も整理されている。
枕元の出窓のスペースにもほとんど何も置かれていない。
ただ、目覚まし時計と観葉植物がある。
ただ、それだけ…
「…!先生!私何時間寝てたの?」
「まぁ一時間程度だよ」
「そっかぁ…よかった。せっかくのデートなのに寝て終わらせる所だった」
ふぅ。とサクラは安堵のため息をついた。
「…サクラ今日は寝なさい。ほとんど寝てないんじゃないのか?」
「エヘヘ、なんか夕べ嬉しくてほとんど寝れなかったの」
「でも大丈夫!行きましょ!」
ベッドから出ようとしたサクラをカカシが止めた。
「サクラ今日はやめよう」
サクラの目を真顔で見つめている。本気だ。
「…いや!」
「今日のサクラはおかしい。きっと疲れてるんだ」
「いや!いや!いや!先生と一緒にいたいの!」
「じゃあ俺の布団で寝ていいから、な?今日はゆっくりしよう」
「やだ!それじゃ嫌なの!」
(チッ薬は使いたくないんだが…)
寝ようとしないサクラにカカシは睡眠薬を飲ませる事にした
強引だろうか…?
しかし今日のサクラはおかしすぎた。
いつになくボーっとしている。
(・・・・忘れているのか?)
カカシは手に持っていた水を口に含んだ
あとは、サクラの口に薬を入れ
口移しで水を飲ませれば成功だったのだが…
薬をサクラの口に入れた瞬間カカシはサクラに押し倒され、
鼻をつままれ、口に何かを入れられた。
逆に薬を口移しで飲まされてしまったのだ
「ゲホっゲホっ!サクラ…」
激しくむせながら意識が遠退いていった…
ちゅぱ…レロレロ…
「…うっ」
いくら時間が経っただろうか…
窓から入る光の明るさで夕方にはなっていない事だけ確認できた
下半身への甘美な刺激でカカシは目覚めた。
(そうだ…俺は薬を飲まされたのか…)
「…サクラー何やってんの?」
「おはようカカシ先生。」
裸になっていたサクラはカカシの一物を加えたまま上目使いで答えた。
「いや…答えになってないから…サクラは何を俺にしたの?」
「カカシ先生が私に飲ませようとした薬を逆に飲ませて縛ったの」
そう、カカシは縛られていた。しかも全裸で。
ベッドの上で仰向けになり大の字の格好で、手足を何かの拘束具で固定されていた。
「これじゃ動けないんだけど…」
「当たり前でしょ!だから縛ったの!」
「サクラ!二人で会う日はまたできるんだから、今日は…」
「いや!今日は何かしてないと昔の事ばかり思い出すの!」
「…だからお願い…今日だけ私のワガママを許して…」
「…サクラ」
それからサクラは無我夢中でカカシに愛撫した
尿道をチロチロ舐めながら片方の手でサオをしごき、
もう片方の手は下の袋をじれったい動きで撫でた。
「ぅあっ…くっ…ハァハァ…」
アカデミーの頃から優秀だったさくらは淫技も優秀だった。
教えたのはカカシだが、飲み込みが早く言われた事以上の事をやる
サクラのフェラチオは想像を絶する快感だった。
「あっもう…サクラ…!」
ドピュっビュルっ…
「先生…すごい量…」
カカシのペニスから放たれる精液を見てサクラは驚いた。
「はぁ…はぁ…二週間溜まってたから…」
「…先生…私も気持ち良くして…」
サクラはカカシのペニスを撫で勃起を促した
みるみる内に硬くなっていく…。
「ふふ…」
サクラは妖艶な笑みでカカシにまたがるとゆっくり腰を降ろしていった
ズズズ…ヌプ…ズヌヌ…
「あっ…あぁー!おっきい…」
ズ…
「ハァハァ…全部入った…よし…ハァン!」
サクラは腰を上げようとしたがあまりの快感にそれができなかった。
「やだ…感じすぎちゃって動けない…」
「もー何やってんのサクラは」
ズンっ
「キャア!」
サクラが動けないならと、カカシは下からサクラを突き上げる。
「やぁ!だめ!センセッ…感じすぎて…」
ズンズンッヌプッジュプッ
「あっアンっハッアン……」
快楽に溺れる中、サクラの視界に窓の外の 空 が入った
まだ、まだ 、、空は青…雲がチラホラ…
あの日、病室から眺めた空と同じ…
病室のベッドにいるのは…?
金髪の男の子──ナルトだ。
でもどうして体中包帯を巻かれているの…?
サスケ君は?サスケ君を連れ戻しに行ったんじゃないの?
サスケ君を連れ戻しに行っただけなのに
どうしてそんな体で帰ってきたの?
──螺旋丸!──
──千鳥!──
また…闘ったの…?
サクラの目から涙が溢れだす。
「サクラ…?」
カカシはサクラの異変に気付き腰を止めた
「先生…どうして今日はこんなに嫌な事ばかり思い出すの?」
「……」
「サスケ君は何を考えていたの!?」
「どうしてナルトはあんなに傷だらけになって帰ってきたの!?」
「二人はどんな闘いをしたの!?」
「今日はせっかくのデートなのに…どうしてこんな事を考えるのぉ…」
取り乱している間にカカシのペニスが抜けた。
「ふあっ・・」
力が抜けカカシの上に座った状態で前かがみになるがサクラはそのまま動かなかった。
しかし、肩が泣いていた。
「…サクラ」
「今日はナルトがサスケの奪還に失敗して里に帰ってきた日だ」
サクラははっとした。
(私・・・忘れてたんだ・・・)
もう、あれから一年──
『私は先にナルトと…サスケ君のところへ!』
まだあの時は知らなかった。
サスケ君は木の葉の里に帰っていると思っていたのに
『行っちまった…』
全てを悟った瞬間…体の力が抜けたっけ…?
包帯グルグル巻きのナルト
他のみんなもサスケ君のために闘って大怪我をしていた
「先生・・・もうサスケ君は帰ってこないのかな・・・?」
「・・・サクラ、お前に見せたくないと思って隠していたんだ」
「え?」
「そこのテーブルの服の下をちょっと手探りしてごらん」
さくらは言われた通りテーブルに近づき、服の下に手を入れた。
「・・・?」
手を抜くと、写真立てが出てきた。
「・・これは・・・私達の写真」
そう、サスケ・サクラ・ナルトとカカシの写真
「サクラ。いつまでもサスケは俺達の仲間だ。ナルトもその仲間のために頑張ったんだ」
そうだ。サスケ君のためにみんな闘ったんだ。
──ありがとう──
サクラが最後に聞いたサスケの声。
ねぇサスケ君。
それはどういう意味なの?
私のお節介はサスケ君に届いていたの?
私はサスケ君を想っていていいっていうことなの?
そうだ!今度は私がサスケ君を助けるんだわ!
だから綱手様に弟子入りしたんじゃない!
ナルトもその為に今、里を出てるんだ!
私は今まで辛い事から眼を背けてたんだわ。
辛くて落ち込んでいるのをカカシ先生に慰められて…
「先生、ありがとう。やっぱり私まだ、サスケ君が好きみたい・・」
「わかってたよ・・・・・・・・・・ところでそろそろ手足のコレ外してくれないか?」
「まだダメ!最後に先生にお礼がシタイから私が先生のコト苛めてあげるw」
そういうとサクラは再びカカシに跨り腰を下ろした。
「んっ・・・はぁ・・・動くね」
ずちゅずちゅっといやらしく腰を動かしながら、サクラは巧みに膣を動かしている。
上に上げる時にギュゥッと締め付けカカシのペニスを絞り上げる。
「あぁ!サクラ!」
カカシはたまらず大声を上げる。
サクラはまた前かがみになり、カカシの乳首を責め立てる。
「先生・・・イっちゃっていいよ・・・」
教え子に言われたせいか一気に絶頂に上り詰め、カカシはイった。
「あぁ・・ん・・すごい・・熱ぅい・・・」
一時間後、そこには拘束具を外されボケっとしたままの全裸のカカシと
カカシの家のシャワーを借りスッキリしたサクラがいた。
「先生とのエッチも今日で終わりね」
ふと、先ほど写真を取り出したテーブルの方をサクラは見た。
「そうそう!先生、服はちゃんと洗いなさいよね!」
「あっ・・!サクラ、それは置いてて・・・」
サクラが服を持ち上げた瞬間カランと何かが落ちた。
「・・・写真立て?さっきの写真は別のところに置いたはず・・」
「見るな・・!」
カカシが言う間もなくサクラはクルリと写真をひっくり返した。
「・・・これ子供の頃のカカシ先生・・?」
「やだー!可愛い!!両目あるー!」
「ってゆうかこの頃からマスクしてたのぉー?!
「ってゆぅか、ってゆうかっ私達の写真と同じ構図じゃなーい!!」
「先生可愛い〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
言われたい放題のカカシは思わず両手で顔を隠すも真っ赤な耳は丸見えだった。
しかし、絶望的なサクラの声がカカシの耳に届く。
「コレ、みんなに見せてこよう!」
「サクラ!それだけは勘弁してくれ!」
「いいじゃない。今度返しに来るわね!」
じゃぁねと言って、サクラはカカシの家を飛び出していった。
部屋には全裸のカカシが一人、慌てて術を発動していた。
「口寄せの術!!パックン!サクラを探すぞ!」
「どうでもいいが、お前に命令されたくない」
「つべこべ言わずに行ってこーーーーーーーい!!!」
窓から放り出されたパックンは渋々サクラを探し始め、
それを見たカカシも急いで服を着て、サクラ探しを始めた。
数分後、木の葉は二人の忍のちょっとした戦場となる・・・。
おわり
「子供の頃のカカシさん・・・可愛い・・・w」Byアヤメ
733 :
染:2006/01/31(火) 00:53:18 ID:SSvheCtd
エロが少なくてスミマセン・・。
以上です。ありがとうございました。
GJ!(*´д`)
735 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 22:42:40 ID:j+vtWhrP
サクカカ素敵すぎる…vv
>>723 アニメのおかげでオロアンに萌えてきた。
続きお待ちしております。
ヒナタものが読みたい
みんなGJ
中忍試験あたりのDVD借りてきたから見てたら
宗家と分家に萌えてしまった
ネジヒナであたまがいっぱい
過去ログ エラーが出るなぁ
xに変えてるのになんでだろ
741 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 13:59:16 ID:VgZw4qjc
あげ
742 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 12:54:56 ID:dEL/UW9w
需要あるなら今日の夜にデイダラいの投下するね
ひょっとしたらあの二人生き別れの兄妹かもしれん
ヒント 前髪
744 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 23:44:16 ID:dEL/UW9w
需要なしか…このCPは人気ないみたいだし止めとくか
需要の有無じゃなくて、自分が投下したいかどうかじゃないの?
747 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 00:29:11 ID:MPHDempi
俺は需要も関係あると思う。
需要がないなら見てくれる人居ないし投下する必要ないと思われて当たり前。
デイいのは微妙、腐っぽいから時間掛かって良いんで他のを頼む。
俺は投下ぎぼんです
お前ら男と女くっつけて何が楽しいのか・・・くだらねえ
男と男ならいいのかよ
女と女か…
人と獣だよ
マンダ×綱手
ナルポ×ナメクジ
赤丸×サクラ
勘弁してくれwwww
とりあえずシカマル×テマリきぼん
アニメのオリキャラの設定ってどこかに無いかなぁ……
シカマル×いのが読みたいなぁ。
シカテマが一番好きだ
760 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 02:43:57 ID:NULEJ2Rm
君多由きぼん
>>760 見てみたい!Sっ気の強い多由也を君麻呂はどう責めるんだろうw
君が責めで、多由が受け&heart
久々にサスサクとか
サスサクはあきたな〜
音きぼん
>>763 21歳以上とは思えない発言だな。
乞食が文句言うな。
766 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 16:38:14 ID:mLP7fJtd
>>763 サスケ(in大蛇丸)×サクラとか面白そう
767 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 16:39:27 ID:mLP7fJtd
sage忘れ…orz
逝ってくる
カマ口調のサスケ…
769 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 16:56:25 ID:uiTV9mQP
ヒナタたんが一番だろ
音だね
サクラは外見がサスケなら中身がカマでも喜びそう。
というか既にサスケを好きじゃなくなってそう
んな殺生なwサスケうかばれナス。
ネタは浮かべど書く気も力も無い。ナルトの修行中に様子を見に来たサクラが
トラブルで気絶、介抱するナルトだがなんだかムラムラしてしまい、イタズラしかけた所を
エロ仙人に見つかる。
慌てて言い訳を並べるナルトにエロ仙人、特別授業とか言い出して二人でサクラにイタズラを……
程度の事は妄想したりするんだけどね〜。ヘタレでスマン。
774 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 03:32:37 ID:g7qwOLDI
サイサクのめっちゃエロい小説が読みたい。
筆攻めな
いいよな
言葉攻めも出来るな
「僕の筆をこんなに汚して…」
779 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 12:24:04 ID:wU2CIPw1
ふ、筆攻め!とても読みたいです…
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)<新作まだ?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
嘘です。おとなしくお待ちしてます。
今サイサク書いてみてる
>>781 神キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!!!
サイサクお待ちしております。
783 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 02:41:29 ID:Mp464EuV
>>781 がんばってくれぃ!!
待ってる!!期待してる!!
ウヒョーヽ(゜∀゜)ノ
784 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 09:40:43 ID:dgZ8AAbh
>>781 サイサクよりテマシカだろ!
テマリたん家紋!
788 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 18:57:43 ID:QKRAd4To
そういやオロアンの人は何処に…
789 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 21:41:42 ID:JjruNO1P
790 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 01:30:51 ID:FugLXQac
サイサク〜〜!!!
すっごい楽しみ!神よありがたう!
サイサク好きな人たくさん居るんだね。そういう自分も好きです。
楽しみに待ってます!!!
ほしゅ
794 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 12:10:22 ID:waStiLBz
サイサクLOVE
795 :
781:2006/03/06(月) 00:39:28 ID:dwpETlaF
久しぶりに来たらこんなにレスが…(゚Д゚;)アワワ
すんません、ちょっと忙しくてまだ書き終えてないんです
今週中に投下出来るようにします
でも文才ナサスなので期待してくれるなです
796 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 23:49:20 ID:dyxshfaN
期待しちゃいます。笑
頑張ってください!!v
綱ヤマって需要ある?
綱手に愛でられるヤマト萌え
誰か綱ヤマ書いてください
おながいします
保管庫ってどうなるのかな?
リー&サクラは、書いたらヒンシュクですかね?
好物です
むしろ大好物です。
是非!
君多由書いていいかな…
いやだ?
ハイハイ、いやだいやだ。書いちゃダメダメ。
毎日書いて良いか聞いてるの同じやつか?誘い受けウザス
チラシの裏にでも書いてろ
807 :
804 :2006/03/11(土) 03:33:39 ID:pC/5Q9Fo
っていうか6割くらいはもう書けてるんだけど…
誘い受けウザッ!!!
809 :
804:2006/03/11(土) 03:58:49 ID:pC/5Q9Fo
別にそういうつもりじゃ…
ごめん、これ以上言っても、何か空気濁しちゃうからやめるよ。
住人の皆さんすみませんですた…
↑空気読めない人はもうこなくていいよ
すっごくエロかったら投下していいよ
>>809 読みたい
次からは聞かないで勝手に投下して大丈夫だからさ
てかそうしてくれ
813 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 15:03:37 ID:n6pmAQWk
結局、サイサクの人は誘い受けか・・・?
期待してたモレは・・・・
「君麻呂…」
静けさが増す里外れの森の中…
名を呼ばれた方へ顔を向けると、そこには武器も何も持たずに居る多由也…
「お前か…修行の邪魔だ…去れ。」
何時ものように冷たくあしらうが、何時もと違い今日の彼女は退く気配がない。
「邪魔だといってる…殺されたいのか?」
「ちょっと待て!き、聞いてくれ!」
何時もと様子が違う彼女の様子に、少しばかりの疑問を感じ
「……何だ?」
「うちは…うちはてめぇを超えたいと思ってた!お前の見下した態度が気に食わなかった!」
目に沢山の涙を溜め、それを誤魔化す様に勢いよく話す彼女の言葉を黙って聞く
自分には、彼女は何が言いたいのか理解することはできなかった。
「………。」
「何時もお前をぶっ殺してやりたいと思ってた…そうしてる内に気づいちまったんだ…自分の本心に…」
「殺せばいい…僕は、病に犯され弱っている…不意打ちでもすれば無理なことじゃない…」
「ちっ違う!そうじゃねぇ!そうじゃねぇんだ…」
「…では何だ…言っている意味が分からない。」
「うちは、お前が好きなんだ…その見下した態度も、その強さも…全部好きだったんだ!!……クソが…」
ポロポロと涙を滴らせ、その場に泣き崩れる彼女を本心が放って置くことはできずに、
気づいたときには既に、彼女を自らの懐へと抱き寄せていた。
「き…き…みま…ろ……?」
【続く】
【一応書いた奴を落としてみました。
皆さんの反応を見て次を投下するかどうか判断します】
【徐々に熱くなっていく予定です。】
【ちなみに自分は804です】
そんなはじめの1レスだけ載せられても、
本当に話が面白いのかエロいのか判断できるわけない。
落とすんなら全部あるいは区切りのいいところまで
ある程度まとまった量落とせ。
それ以前に、なんで皆が「誘い受けウザイ」って言ってるか理解してないだろう。
そうやって「皆さんの反応を見て」とか言ってるところが
誘い受けでウザいんだよ。
うは
直リン、スマソ・・・
819 :
haio:2006/03/11(土) 21:19:59 ID:E2LqevhF
キバヒナ続き投下します。
これで最後です。
かなり時間掛かってスミマセンでした・・・
これ終わったら半年ROMってきますorz
820 :
haio:2006/03/11(土) 21:23:18 ID:E2LqevhF
>>713続き
ヒナタのズボンとショーツを完全に脱がせると、
案の定、ヒナタのソコが露わになる。
キバがソコを指でかき回したためか、透明な水のようなものが光っていた。
キバは自分のベルトにも手を伸ばす。
カチャカチャとベルトの音だけが、部屋に響いていた。
ベルトを外し、穿いていた下着も少しずらした瞬間、
キバの自身が露わになった。
「ふぁ・・・・」
ヒナタは顔を真っ赤にしながらキバを見つめる。
キバはやさしく、
「ちょっと痛いだろーけど・・・・心配すんな。」
その言葉だけをヒナタに残す。
ヒナタのソコに手を触れる。
くぱぁと言う音と共に割れ目が開いた。
「・・・・挿入れるぞ」
片手でヒナタの足を掴み、少し勢いをつけながらゆっくり自信を挿入れた。
「あ・・・あぁ・・・」
ぐちゅ。
指を挿入れた時のような音がなる。
「ぁ・・ん・・・ふ・・・」
ヒナタは小刻みに震えだす。
自身が根元まで入った。
そしてキバは、
ヒナタを突き上げた。
「あっ・・・・あああ!!」
続く
つまんね
>>821 おまえ、自分が誘い受けウザって言われたからって
他の職人に八つ当たりすんな。
前のほうが面白い
君多由続きキボン
どう見ても自演です。
本当にありがとうございました。
「あっ・・・・あああ!!」
喘ぎ声が叫び声にも聞こえる。
「きっ、キバく・・・いたい・・・よ・・・ぁっ!」
「わっ、悪りぃ・・・」
キバは動きを少し緩める。
「あ・・・ふぁぁ・・・・・」
ヒナタの顔は痛みから快楽へと変わっていく。
「う゛ぁ・・・・くっ・・・・」
キバも苦しそうな顔をしている。
「っ・・・イくぞっ・・・・」
「ひぁ・・・ああ・・・」
最初のように早くなっていき、
「あっ!あああ!!!!」
その声を最後に、
果てた。
「ん・・・・・」
ヒナタが目覚める。
「んぁ・・・・?」
キバも目覚める。
「キバ君・・・・」
「ヒナ・・・・タ・・・?」
しばらく無言のときが流れる。
「わーーーーーっ!!!!!」
何かを思い出したように、キバは座っていたソファーから落ちた。
「きっ、キバ君!大丈夫!?」
「だっ、大丈夫・・・・それより・・・」
「本当に悪・・・「ありがとう」
「・・・・え?」
「ありがとう」
「ぇ・・・ああ・・」
酷いことをしたのに、好きな子は笑顔で、礼をくれた。
どうして?
「ヒナタ・・・?」
「キバ君。」
「?」
「なんだかぜんざい食べたくなっちゃった。キバ君、一緒に行こうよ。」
「・・・おぅ・・」
ヒナタはキバを引っ張るようにドアを開け、歩き出す。
キバもヒナタに連れられるように歩き出す。
キバはこの場で、礼の理由を聞こうとしたが、
「ヒナタが笑顔なら・・・後でもいいか。」
そう区切りをつけた。
END
その頃、すっかり忘れられていた執務室の綱手。
「シナリオ通りに行かないじゃないか!」
自分のシナリオ通りに行かなかったのか、綱手は悔しく地団駄をふんでいた。
「誰がシナリオ通りに行かないんですか?」
「ん?あぁ。犬塚のガキと日向の小娘がだな・・・・ん?」
顔を上げると、今にもキレそうなシズネが立っていた。
「シッ、シズネ!!勝手に入ってくるなと・・・・」
「あの部屋の近くにいた忍からどうも様子がおかしいって報告があったんです!
火影とあろうお方が男女の初体験を覗くなんて・・・・信じられません!」
「いや・・・・これは・・・・・その・・・・」
「二ヶ月間博打禁止!あとその他もろもろの処罰を受けてもらいます!」
「そんなぁ・・・・・」
淫乱華は一滴残らず水に流され、淫乱華は幻の物となってしまった。
ちなみに、淫乱華を使って乱交三昧を楽しもうとしたサクラもすぐにそれがバレて、
三ヶ月性的交流禁止と言う痛い罰を喰らったとか。
本当にEND
828 :
haio:2006/03/12(日) 09:38:16 ID:gUnNCMuD
これで終わりです。
かなり掛かってすみませんでした・・・・
乙!GJ!
いつも姿を見るだけでまとわりついてくる、明るい色の髪と瞳を持つ少女。
アカデミー時代は親友からライバルへと変わったもう一人の少女と共にぶつかってきた彼女も、下忍になってからは所属する班の違いから必然的に会う機会が減った為関わる機会は随分と減った。
それでも自分を見れば直ぐ様駆け寄ってくる別班のくノ一の存在は、自分に焦がれて止まないサクラという存在に負けず劣らず大きかったのかも知れない。
酷く積極的で、下忍になってからは優等生扱いはされなくなったとはいえアカデミー時代はくノ一の中ではトップ、周りの生徒の羨望を集めていた少女、山中いの。
サクラ以上のアプローチでサスケに近づいて来た彼女は確かに時々煩わしくもあったが、それ以上にサスケはいのに一種の違和感を感じていた。
幾ら周りの女の子が騒ごうがいの程積極的な者など居ないが、彼女が一人で居る時は酷く大人しいことを、他人に疎いようで警戒心故か鋭いサスケはちゃんと知っていたのだ。
一人でいる時にサスケの存在に気がついても、恋心を抱いている筈の対象に対していのが見せた振る舞いといえば明るく挨拶する程度。
アカデミーで彼女と二人きりになる機会は殆ど無かったが、偶にそういった時間が出来ても彼女が強いアプローチをかけてくることなど無かった。
そう、彼女が自分に対して情熱を開けっ広げに表現するのはサクラが居る時だけ。
どういう訳かいのとサクラ、ある時期を堺にこの二人は姉妹のような親友関係から一転して、
忍としても女としても戦うライバルにその間柄を変えた。
理由はともかく、そういう変化があった事は基本的に他人に対しては無関心然りといったサスケでも気がついていた。
その出来事そしていのの態度から、サクラの自分に対する切ないまでの慕情を示される度に、
いのがライバルに負けない為の道具として自分を愛している振りをしているのではないか、という結論にサスケは自分の脳内で達してしまうようになった。
その不愉快な仮定は良くも悪くもいのの存在をサスケの頭にはっきりとした居場所を与える材料となっていた。
サクラのお陰でより彼女の事を考える状況に在った日々、
今日という日の里が茜色を帯びる夕刻に山中いの、悶々とした気持ちの原因となっているその人をサスケは見つけてしまったのだ。
今、季節は春。
緑多き木の葉には決して少なくはない桜は既に満開で、それ相応に花見客も掃いて捨てたくなる程に居る。
しかしこの辺り、サスケが済むうちはの屋敷に続く道には桜の木が一本佇んでいるだけである。
そしてその桜の下でひっそりと一人で佇む少女は、淡い色彩の髪に時間柄朱色がかった桜の色を微かに映しながら気配少なに立っていた。
任務帰りで急ぐ用事が殊更無いという状況の所為ではなく、自然と立ち止まらざるを得なかったサスケは声をかけることを躊躇った。
時折風に吹かれてひらりひらりと舞い落ちる花弁の下に佇む後姿は夢の中に出てくる人物のようでもあったからだ。
それでも、夢物語の少女ではないくノ一は我を忘れて立ち尽くしていた少年に当然のように気がつき酷くゆっくりと振り返った。
何処か陰りがあったようにも見えた表情は太陽が姿を消していくにつれに鮮明さを失っていく色彩のように、
少しずつ薄い笑みに変わっていく。
いつしか二人は真っ直ぐ無言のまま瞳を合わせていた。
先に自然な沈黙を破ったのは、いのの方だった。
「サスケ君、どうしたの?そんなぼーっとして。」
高らかに笑うこともなく、気安げな口振りで駆け寄ることもない彼女の声にサスケは漸く我に返った。
「……、お前こそ一人でどうした。」
すぐさま冷静な口調を取り戻しつつ、彼女に答える義務を求めるように軽く眉間に皺を寄せながら聞き返す。
「んー?桜見てたのよ。綺麗でしょ?」
「……ああ、そうだな。」
他愛ない言葉がポツリポツリと交わされていく。
サスケとしてはなんとも居心地が悪く、自分らしくもなく次の言葉を模索した。
遅蒔きながら、自分が悩まされていた問題に突き当たる訳だがそれを切り出すのはなかなか難しいことである。
自分がそれ程までに彼女を気にしていたという事に彼女が喜ぶのか驚くのか当然と笑うのか、肯定するのか否定するのか。
それは経験の無い“告白”に酷く近い感覚だった。
それでも確かめなければならないという考えは明確にあり、
しかし“あてつける為の道具”という肯定を多少なりとも恐れている自分の心情にはサスケは酷く鈍感で居る。
一瞬の沈黙に切り込むように、一歩彼女に近づいて言葉を喉から押し出そうとサスケは口を開く。
「いの……少し話がある。」
一瞬辺りは酷く静かになり、時間が止まっているようでさえあった。
今はここまで。ぐだぐだしててすいません、経過が大事なもので…長ったらしくて申し訳ない。
>830-833
サスいの好きにはたまらん展開です。続き心よりお待ちしております。
つまんね
サイって鬼畜エロのために生まれてきたようなキャラだね
837 :
サイサク:2006/03/16(木) 16:02:46 ID:PtMnprd8
「あ〜あ、暇ね・・・」
今日は任務は休み。サクラは特に何をするわけでもなく里の中をぶらぶらと
散歩していた。ちょうど里のはずれの森にさしかかった時だった、そこに
見覚えのある姿を見つけた。
「サイ?」
「ああ…あなたですか。」
サクラをチラッと見てサイは言った。
「また絵描いてるんだ。」
そう言って後ろから絵を覗き込んだ
「そうですけど。用が無いなら帰って下さい。邪魔ですから」
筆を動かしながらサクラの方を向くことなく、サイは気のない返事をした。
「何よその言い方。そこまで言わなくてもいいじゃない。言葉くらい
選んだらどうなのよ…。」
カチンときたサクラはサイをジト目で睨んだ。
「そんな顔してるとますますブスになりますよ。」
振り返り、いつもの作り笑いを浮かべ穏やかな口調でサイは言った。
「な!?」
その言葉にますます神経を逆撫でされたサクラは声を強めた
「アンタねぇ!人のことをいつもブス呼ばわりして!女なんだから
もう少し優しくできないの?」
怒りで興奮気味のサクラをよそに、何かを思いついたようにサイは呟いた
「ああ…そういえばあなたは女でしたね…。」
筆を止め、じっとサクラを見つめる
「な、何…」
言いかけた言葉も終わらないうちにサイはサクラの足首を掴み、
サクラはドサッと音を立て、地面に仰向けになって倒れ臥した。
「痛った〜。何すんのよ…」
打ちつけた背中を押さえながら上体を起こすと、サイがサクラの前に
しゃがみ込んだ。
続
キッタァァァ〜!サイサク!サイサク!
続き待機中!
サイサク待ってました!
思い切りやっちゃってくれサイ!
840 :
サイサク2:2006/03/17(金) 16:26:59 ID:+MfczbSJ
>>837の続き
「貴方は女ですから別のものが付いてるんですよね?」
そう言ってサイはサクラのズボンに手をかけようとした。
「やだ…何すんのよっ!」
サクラはサイに向かって拳を突き出し、得意の怪力で振り払おうとした。
しかし、拳は届く目前で、サイに手首をつかまれ止められてしまった。
「また殴られると痛いですからね。防がせてもらいました。」
落ち着きはらった表情でサイは言った
「冗談はいいかげんに…っん!?」
サクラが言いかけ、口を開いたそのとき、サイはサクラの口に無理やり
自分の指をねじ込んだ。片方の手でサクラの頭を支え、もう片方で、尚も指を
ねじ込み続ける
「…ふっ…んん!苦し…っ」
突然の出来事に、サクラは必死にもがくことしか出来なかった
ゴクンッ
サクラの喉を異物が通った
「あ、飲みましたね…?」
指をねじ込んだまま、にこやかにサイが聞いた時、
「…っ!?」
苦痛の声を上げたのはサイの方だった。
ガリッと音を立て、サクラは思い切りサイの指を噛んだ
「……血が出てる。相変わらず貴方は気が強いんですね。」
うっすらとした笑みを浮かべ、サイは噛まれた指を見つめた。
「あんたの思い通りになんてならないんだから…」
きっ!とサイを見据えてサクラは言った。
「さあ…どうですかね?」
笑みを崩さず、穏やかな口調で言った後、サイはサクラの足を掴む。
「だから、やめろっていってんでしょ!!」
力を込めて拳を振り上げる。しかし、ぱしんっ と軽い音を立て、拳はサイの
頬をかすっただけだった。
「!?力が、出ない…」
サクラは動揺を隠せなかった
841 :
840:2006/03/17(金) 16:31:54 ID:+MfczbSJ
書き忘れました('A`)続きます
842 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 18:00:58 ID:GC/+xHM5
サイサクァ!!!!(*´▽`)
続き楽しみにしてます!
やばいサイサク楽しみすぎる…
844 :
サイサク3:2006/03/20(月) 11:45:30 ID:AKY3OkDl
それどころか身体中から力が抜ける感覚さえ覚えた。
「へぇ、すごい効き目ですね…」
全く痛みを感じない様子で、サイは頬を押さえる手を見ながら興味深げに言った。
「何をしたのよ!?」
「ずっと前に…根の方から貰った薬でね、一時的にチャクラが使えなくなる
らしいんですよ」
穏やかにサイが答える。
「そんな…」
困惑したサクラは、思わず情けない声を漏らす。
そんなサクラに構うことなくサイは続けた
「こんなの本当に効くのかとも思ってたんですけど…今の君は普通の女同然ですね。
ナルト君のチンポも見飽きたし…」
危機を感じたサクラは身をひるがえし、サイに背を向け逃げ出そうとしたが
あっけなく腕を捕まれ、サイに抱すくめられる形となった。
「やだ…はなしなさいよ!」
怯える表情を浮かべながらも、強気な姿勢を崩さずサクラはサイの腕の中でもがいた
そんなサクラをいとも簡単に押さえつけ、サクラの耳元でサイはゆっくりと呟いた
「前から知りたかったんですよね…女の身体ってどうなってるのか」
>ナルト君のチンポも見飽きたし…」
ちょwwwww
ちょwwwwwwwwwww
変態だ…
サイは童貞ボーイだったのか…
本誌でやたら絡みが多い、ヤマト×サクラとか見たい
850 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 00:42:16 ID:lE4aXdWL
賛成ヤマサク!見たい!!
サイサクの続き楽しみにしてまつwww
ヤマトはテクニシャンだから生娘のサクラなどイチコロだおwww
852 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 04:08:09 ID:gHHHu8hI
サイサク――――――――――(゜)(∀゜)(゜∀゜)(゜∀)( ゜)!!!
結局サイサクの人誘い受けかよ〜、とか言ってたの俺です!!
すいませんでしたっっ!!!
続きが気になる・・・!!
ナルト×いのキボンヌ
>「ナルト君のチンポも見飽きたし…」ww
それはネジやヒナタが言う台詞では?
サスいのの続き待ってます。
>>833 話がある、と自分の釈然としない気持ちをなんとかする為に切り出しはしたもののサスケはその続きがなかなか言い出せない。
いのは黙ってサスケを見つめているだけで、急かしもせず怒りもしない。
なにか重要な事をサスケが言わんとしていることを悟って気を遣っているのか、本当に見当がつかなくて話し出すのを待っているのかは曖昧だ。
それでもその沈黙を破ろうと、「その……」とサスケが切り出した時。
「あ!もうこんなじかーん!あたし帰らないとパパが心配するから、今日は帰るわー、御免ね?」
へらりと不真面目そうな笑みを浮かべ、普段通りの軽々しい口調で片目など瞑って見せながらいのは両手を合わせた。
言葉を続ける空気ではなくなり、サスケは信じられず一瞬愕然としていのを凝視するもののいのの態度は変わらない。
そのまま帰ろうと足先をうちは家の屋敷ではない方向に向けて歩き出そうとする彼女は焦っているようにも見えたが、気持ちを察そうと試みるよりも前にサスケの足は走り出していた。
「待て!」
半分考えるより先に手が出たといった要領でサスケは声を荒げると同時にいのの肩を掴む。
しかし、いのが離れようとする勢いと相俟って彼女の足がもつれるに従いサスケも予想に反して体が前方に倒れていった。
ドサリと鈍い音がすれば、二人共無言になる。
倒れたいのの上にある筈の空はサスケの顔で見えず、サスケは眼を見張ったいのを真っ直ぐ見下ろすような状況。
なんともきまずい沈黙が流れた。
「……さ、サスケ君……!」
退けと言いたいのか、身体が(特に下半身)が密着していることに恥ずかしさを覚えたのか普段にはない上擦った声でいのに名を呼ばれてサスケはハッとわれに返った。
「ッわ、悪い……。」
「悪いじゃないわよ……いきなり肩掴んでなんなのよ……!」
頬を赤く染めながらも強気な言葉を紡ぐ彼女を見下ろしている内に、退かそうとした下半身に奇妙な熱さを覚えた。
――なんだ、これ……これは……!――
サスケは性に関して正直閉鎖的な人間だ。ナルトやキバなら成人向け雑誌でもドキドキしつつ読むのだろうが、自分はそんなもの読む暇があれば修行する。でも、アカデミーの保健体育ではちゃんと性についての勉強はあるし真面目に受けてきた。
忍であるからには何れ任務で用いるであろうそのワザについても多少の知識は得た。
下腹部の疼きを堪えながらもその辺りから推測するに、自分はいのに“欲情”しているのではないか。
違和感に気がついたのか、いやな予感がしたのかいのが自らサスケの下から脱出しようとするのをサスケは無我夢中で肩を押さえつけて阻止した。
「……!止めッ……!」
彼女の二の句は、サスケの唇によって継がれることはなかった。
ただのドライキス、でも十分それは目覚めた欲を加速させる材料となった。
固まっている彼女の肩から手を頬に移動させて固定するようにして長く長く口づける。
そのまま一旦口を離せば、いのは信じられないと怒りで顔を赤くして喚き始めた。
「い……いきなりなにするの?!早く退いて!!」
「こういうことがされたかったんだろ?じゃなかったら普段からあんなに馴れ馴れしくなれないだろ。」
熱い感覚に反して言葉は酷く冷静で、いのは言葉を失っていた。
彼女にとって、驚いたという理由は勿論。見上げたサスケの瞳がぎらぎらと野生の獣のような光を宿していて、恐いと思ったのかも知れない。
いのの心理も真意もサスケには分からなかったが、彼女が行為を恐らく望んではいないのに今自分がどうしたいのかということだけは身体がよく分かっていた。
貪るように接吻し、人気が殆どない場所という事を考えたのでもなく、自然と手は肩から無理に衣服を剥いでいた。
初めはただもがいていたいのも、諦めたのか、サスケならば良いだろうと考えたのか、サスケはいつのまにか無自覚の内に後者を望みながら前戯に没頭していった。
続く
続きを待っていてくれた方々、有難うございます。ちょっと展開に悩んでしまって…続きから本格的にエロパロです。
>>857 すいません、ワードから少しずつ区切りをつけて貼る方式でやっていたら規定破ってました。
今後気をつけますが、申し訳ありません。
859 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 13:39:49 ID:Ud8AKRIu
サスいのキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
続き楽しみに待ってます。
サスいのお待ちしておりました!続き凄く楽しみです!
>>856 着衣の布が擦れる音。すっかり日の暮れた辺りには二人だけ。
センスの良い紫の服を脱がせても、身体に巻いたバンデージを解く必要がある。
サスケは馬乗りになったまま、いのが身を硬くして目を背けているのを見て眉を顰めた。
意識を何処かに逃避させているのか、サスケは自分が見られていないのかと思えばえもいえぬ不快感を覚え、
包帯越しに細い腰を左手で抱きながら右手で柔らかな金髪を押さえて首筋に食らいつく。
ある程度要領は知っていても、彼女への気遣いは殆ど欠けていた。
他を見るな、乱れてしまえ。そんな歪んだ情が強まる中皮膚に吸い上げるような接吻。
「ッ!」
肩を震わせていのが吐息を漏らし、更に舌で首筋に舌を這わせる。
「やっ…やめて……!」
同年代の下忍くノ一の中では比較的いのは服装などは大人びている方だ。
それでも交接の経験は幾らなんでも未だなのだろう、気持ち悪そうに顔を逸らす。
嗜虐的な悦びと行為に応えようとしない様子に対しての苛立ちを押さえ込むようにバンデージを強引に引っ張り、
解けない部分は引きちぎって白い肌を曝け出させていく。
それを察してか、いのは手で身体を隠そうとするものの小さく震えた腕は弱々しかった。
唇の位置をずらして鎖骨を舐め上げれば、首を逸らす。
八割がた包帯が解けて、あまり大きくない胸と下腹部が露になった。
くノ一故の鍛え上げられた体躯は細くも引き締まった綺麗な形で、サスケは顔をあげると予め相手が身体を隠せないよう腕を押さえつけてまじまじと身体を見下ろした。
「ッ……!見ないで……もうこんなこと止めて、サスケ君っ……。」
声はか細く震えて、普段の強気な態度とは大違い。
目を合わせると、ブルーの瞳は快感ではなく恐さと羞恥で涙していた。
それで一瞬の躊躇がサスケの心に生まれるものの、下半身の熱さは止まない。
それに嫌がる少女を見ることに快感すら湧き上がってきていた。
「じゃあ普段の態度はなんだ?他の女共と一緒に騒ぎたてたかっただけか?」
「……それはっ……。」
いのが肯定とも否定ともとれない困惑の表情で言葉を失う。
サスケは苛立った面持ちで、小ぶりな乳房を右手で舌から掴むように包む。
「きゃッ?!」
胸を同年代の男の子とは思えない無骨な掌で直に掴まれ、いのは小さな痛みに震えて顔を歪ませた。が、その痛みが少し彼女の強気な精神を照らしたのかサスケに真っ直ぐ視線を投げかける。
「た……確かにサスケ君と近づきたかったのは嘘でも遊びでもないけど、こんなことがされたかったんじゃなッ……ゃあ……?!」
はっきりといのが自分を見据えながら言葉を紡ぎ出したことで、僅かだがサスケの苛立ちは和らいでいた。何故かは、本人も分からない。
それでも最後まで言わせず、左手は肩を押さえたままで触れていない乳房に吸い付く。
異性の胸の柔らかさに胸が高鳴る中、一方の手はやわやわと胸を揉み始め、唇はいつのまにか立った胸の突起を包む。
チラといのの顔を窺えば、下からでも赤面していることと少しずつ呼吸が乱れてきているのが分かった。
右手で胸を撫で回し乳首を指先で押しては抓り弄るのと同時に、
もう一方の乳房の頂には唾液を垂らし、舐め上げ、傷がつかない程度に噛む。
何故か胸に触れていると自分の性器は昂ぶっているのに精神的に安堵していく。
やはり、母性を感じる場所だから、だろうか。
とりあえず、そんなことはどうでも良いとただただ心地の良い感覚の中サスケはまともな思考を埋没させていった。
864 :
@翡翠:2006/03/28(火) 05:12:06 ID:aZgsjRNc
楽しみにしていてくれていた方々がいて、嬉しいです!
キリは悪いんですが眠いので今日はここまでにします、残り頑張ります。
865 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 08:38:37 ID:83ipU3/M
サスいのお待ちしておりました!
朝から萌えさせていただきました。残り頑張って下さい!
866 :
@翡翠:2006/03/29(水) 03:39:25 ID:PLWBz1w0
あ、誤字発見しました(汗)
>>863 ×舌から掴むように包む
○下から
でした。
キリ悪いところまで書けてませんが、続き投下します。
>>863 そんな中で、耳に入ってきたのは甘ったるい声。
「はぁ……あッ……ん、ん……!」
快感を得ながらも必死に押さえ込んでいる、そんな声。
肩を押さえる事を止め、するすると腰に左手を移動させ、瑞々しい太腿をわざとゆっくりと指で辿ってみると彼女の足ははねた。
べっとりと唾液がついた胸の先端から口を離し、サスケは頭をいのの腹の辺りまで下げていく。
「……感じてんのか?」
「何言って……あ、ダメぇ!!」
胸への愛撫を止めたサスケの意識は未だ見ぬ秘所に集中している。
腿の内側に手を入れれば、ぬるりとした汗ではない何か。
性的快感を覚えている時、女性が分泌する挿入を円滑にする為の液体、というとなんとも固いがそれが何であるのかをサスケは理解してほくそ笑んだ。
自分のズボンのベルトの留め金を外し、チャックを下ろしながら意地の悪い言葉をかけた。
「もしかしなくても淫乱なんだな、いの……。」
「淫……?!そんな訳ないでしょ!――ッあぁ!!」
強気な態度、それを崩してやる快感。ぐい、と彼女の膝裏に手をやってそのまま勿論同意など求めずに足を開いた。
くノ一なだけあり、身体は柔らかい。百八十度開脚だって出来そうなものだ。
百八十度とはいかなくても、わざとソコがはっきり見えるように大きく無理矢理開脚させれば彼女は自然と足を閉じようと反抗した。だが、心なしか力は弱い。
柔らかな金色の髪と同じ色の茂みが薄らと覆う、
恥丘と赤っぽい膣が垣間見える入り口。
そこは随分と湿っていて、わざと見ておきながらサスケはドキリとした。
「いやぁ!……、見ないでよぉっ……ンあッ!!」
震えた声は嗚咽を抑えているからだと分かる。
構わず顔を近づけ、そこを凝視して息が吹きかかる位の距離で笑ってやった。
「へぇ、こういうもんなのか……すげぇ濡れてるぜ?」
三流AV並みの科白を覚えずして呟き、足を恥ずかしい程開かせたままそっと舌を触れさせる。
腿の裏や周りを舐めていけばいのの女性器からとろとろと呼応するように蜜をもっと流していく。
強烈な味、強烈なニオイ――でも平気だった。
「ああ、あッ……!……はァ……ん……。」
先ほどよりも甘く、もの欲しそうな喘ぎ声。
つ……と割れ目にそって舌を滑らせれば大きくいのが仰け反るのが分かる。
「ひッ……ゃあん!!」
足に力は入らないだろう、片手は離して舌と同時に秘所を攻める。
奥まで入れず、ねっとりと蜜の絡んだ指の爪先だけを上下に緩々移動させていく。
猫がミルクを飲む時のようなピチャピチャという音が出る程舌で犯せばいのの身体は火照っていく。
「はッあぁ……あン!ぁああ……!」
嬌声はもどかしそうに何かを強請る。
既に恥ずかしさなどで抑えられない程いのが欲情していると気がつけば、「いやらしい奴だ」と、
自分はともかくそう囁いてサスケ自身も下着を取り去り高くそそり立ったイチモツを曝け出す。
いのの両足を再び支えると、愛撫がなくなった為に少し下を窺うようにする彼女の青い瞳にソレが映った。
頬は紅く染まり、すっかり扇情的にトロンと蕩けた眼も忽ちその怒張にピントが合う。
「!!ッあ……そ、そんなの……入らないよッ……ひゃあ?!」
少年のもの、と形容して良いのかいのには分からない位熱を持って存在を誇示する自身が彼女の濡れそぼった秘所に宛がわれ、これから行われる一番苦しいであろう儀式を想像させた。
目尻から涙が零れ落ちる。
それを見て、サスケのサディスティックだった顔つきが少しだけ柔らかくなったのは気のせいだろうか。
「……いの、挿れるぞ。力抜け。」
まるでどうした方が良いのかなどは習った知識で、実は心もとないのだがサスケ当人は少し楽にさせようと言葉をかける。
頷かなくとも、そっと身体の強張りを解こうとしている様子を見て確りといのの腰を抱き、勃起したそれを挿入し始めた。
濡れた陰唇を割って、ずぶずぶと中に性器は飲み込まれていくかと思ったがすぐにきつくなる。
「――!ッあ……いやァあぁあ!!痛いッ、イ……ぁあ!んんッ…!」
いのは予想だにしなかった程の痛みに泣き叫び、四肢を突っ張らせた。
固く聳えたそれが肉を掻き分けて進む度、自分の中から痛みが全身に伝わる。
互いにこの大声はまずい、と思う余裕はなかった。
雄を受け入れたことなどない狭い膣は異物をぎゅうと締め付け、サスケは顔を微かに顰める。
「くッ……!!」
それでも少しずつ休めることなく腰を進めていけば、根元までが彼女の泉に飲み込まれて温かな胎内に収まった。
只管強姦もののつもりが、好きカプだとそうもいかないみたいです。
ぬるく続きますが、今日はここまで…
サスいのハァハァハァハァ・・・・続きお待ちしております。
サスいの良いですね…文章の雰囲気も好きです。
872 :
瀬戸:2006/03/30(木) 22:34:15 ID:1DlHyXr+
ナルヒナのエロ小説を書きたいんですけど、
良いアイデア、ありますか?
お風呂でヒナタたんが…
ナルヒナイラネ
ナルトを偽物と勘違いして殺る気モードのヒナタン萌えwww
風呂場なんてちっせえちっせえ、混浴温泉でバッタリ!! やってみない?
878 :
瀬戸:2006/04/02(日) 00:31:51 ID:EF4OkDpC
いいですね。
初めてなので気付いた事があったら、注意・アドバイス よろしくお願いします。
木の葉の里にある温泉地に、ナルトは、自来也との修行で傷だらけの体を
いやしにきていた。
「あー、いい湯だってばよう。」
しかも、10時からは混浴。鼻の下がのび、にやけてる。
「どうしたの、ナルトくん。妙に上機嫌だね、何か良いことでもあった?」
ヒナタが質問する。
「そりゃーもう!もうそろそろ、混浴になるんだってばよう!」
上機嫌でナルトがこたえる。
「ふーん、そうなんだ。」
ヒナタは、相づちをうつ。
「そうなんだよ!この男のロマンが分かるなんて、さすがヒナタ!」
ナルトが一瞬、考え込む。「あれ?ヒナタって女だよな。」
辺りが静まりかえり、ナルトの大声だけが響いた。
「ひっ、ひっ、ヒナター!?」
慌ててナルトは、あたまにのせていたタオルで自分のものを隠した。
まぁ、湯は白く濁っているので見えないけれど・・・。
「なあに、ナルトくん?」
ヒナタの顔が少し赤くしてこたえた。
「なあに?じゃねえよ!今、混浴だぞ!普通は入ってこないってばよう。」
ナルトは冷静さを完璧に失い、逆にその時は、ヒナタの方が冷静だった。
混浴ヒナタたんハァハァ
881 :
ナルヒナ@瀬戸:2006/04/02(日) 16:54:25 ID:uudNgbh6
878続き
とりあえず、ナルトは気まずいながら、ヒナタと一緒の湯の中に入っていた。
そして、重い空気の中、ヒナタが口を開けた。
「ナルトくん、私の事どう思う?」
「どう思うって、なんていうか・・」
そこをチャンスとみたヒナタは、いっきたたみかける。
「私の事が嫌いなのね!」
目には涙がうっすらとたまっていた。
それを見たナルトは、
「そんな事、ないってばよう!俺ー・・・」
ナルトの動く唇をヒナタの柔らかい唇がふさいだ。ナルトの口の中にヒナタの舌が入ってくる。
長いキスを終えるとヒナタは、
「別館の105号室に来てちょうだいね!ナルトくん!」
顔を真っ赤にし、下を向いて湯からあがった。
ナルトは、真っ白な頭で
「わっ、わっ、分かったってばよう・・・。」
そのとき、自来也が言っていたことを思いだしていた。
「女の涙には、気をつけろ・・・」
続く・・・かも
882 :
ナルヒナ:2006/04/02(日) 23:19:08 ID:d4DXZwmJ
881続き
浴衣姿でナルトは、ヒナタの部屋に行くべきか悩んでいた。
「あー、ヴー、んー・・、どうすれば、いいんだってばよう!?」
そこにヒナタに頼まれて露天風呂まで呼びにきたキバが
「なにしてんだ、ナルト!オマエが来るのをみんなまってるぞ。速く来い!」
そして、ずるずると別館に引きずられていき、着いたのは、大広間105号室。
「おおひろま?」
ナルトは安心して
「はぁー。大広間か。よかった。」
「なんか言ったか、ナルト?」
「なんでもないってばよう!中に入ろうぜ!」
襖を開けると、大蛇丸のもとに走ったサスケ以外の同期の仲間がドンチャン騒ぎをしている。
「うわぁー、みんな居るってばよう!」
ナルトが感動の声を上げた。
「おそいわよ!ナルトー!」
その声と同時にサクラの拳がとんできた。不意打ちだったので、みぞおちに見事はいり、少し泣き目になるナルト。
「痛いってばよう・・サクラちゃん!」
ナルトがニッコリ答えた。
それを見たヒナタがナルトの手を引っ張り、自分の隣の席に座らせた。
「ナルトくん、今日はたのしもうね!」
ヒナタは、少しお酒で赤くなった顔でそういった。
つづく。
883 :
ナルヒナ:2006/04/03(月) 00:32:34 ID:CHtTTUEu
882続き
自来也との修行の旅の話をつまみにして同期のシカマルやチョウジ、キバやサクラなどと酒を飲む。
2時間後・・・
酔いつぶれてないのは、ナルトとシノだけになった。
「もうそろそろ、お開きだな。」
シノがいった。ナルトもうなずいた。しかし、メンドクサイ酔い方をしている者もいる。
それは・・・ヒナタだ。
ナルトの腕をつかみ離れない。離そうとすると
「なるとくんと一緒にいる!」
といって聞かない。それでも、どうにか説得して離してもらい、シノと一緒に各部屋に酔いつぶれた者を布団に寝かす。
しかし、最後まで残ったのがチョウジとヒナタ。ヒナタはどうにかなるけど、
チョウジはナルトの影分身をもってしても潰される始末。シノの虫では潰されるのが落ち。困っているとヒナタが
「ほっとこ。」
「「えっ!?」」
シノとナルトがヒナタの方を見た。しかし、チョウジのことは仕方がない。
「明日、理由を話して許してもらうってばよ!シノ。」
「そうだな。では、ヒナタを部屋まで頼むぞナルト!」
そういって、シノは大広間から出ていった。
「よろしくお願いします。ナルトくん!」
そうヒナタに言われると、渋々部屋に送りにいった。
眠いので続く。
浴衣ヒナタたんハァハァ
885 :
ナルヒナ@瀬戸:2006/04/03(月) 23:49:43 ID:eZmQqaj6
883続き
部屋に着くとヒナタは、用意しといた布団にナルトを押し倒した。
「どうしたんだぁってばよう、ヒナタ!」
「約束はしっかり守ってもらうんだから。」
ナルトのした約束とは、ヒナタが寝るまで部屋にいること。
「難しい事じゃないでしょ、ナ・ル・ト・く・ん」
明らかに、誘っているヒナタにナルトは動揺を隠しきれていない。
「どうしちまったんだよう、ヒナタ?」
するとヒナタは、浴衣をするりと脱ぎ、その白い肌が暗闇にくっきりと見えた。
そして、ナルトの帯をゆっくりと、ぎこちない手つきでほどく。
「やめてくれってばよう、ヒナタ。」
「そう言ってる割には、トランクスの中身が騒がしいようだけど?」
そう言うと、さっとトランクスを脱がしナルト♂が出てきた。
「気持ち良くしてアゲルネ。」
ナルト♂をしゃぶりはじめた。
「クチャ、くちゃ・・・」
「おぉっ!ふんぬーっ・・!」
そのときのナルトはこれ以上自分の♂を成長しないようにふんばっていた。
しかし、それは無駄な事でどんなに我慢しようとヒナタの舌の動きとそのテクニックでどんどん成長し
「すまん、ヒナタ。」
出してしまった。しかも、3回も・・・。
「今度は私を気持ち良くしてね」
886 :
ナルヒナ@瀬戸:2006/04/04(火) 01:37:51 ID:zawbrKKm
885続き
「あぁん・・んー・・」
甘い声を出している。
「感じてんのかヒナタ?」
「ナルトくんのイジワル!」
ナルトは、どんどん違う場所を攻めてくる。はじめは、わき腹から胸、腰・・・その度にヒナタから甘い声がもれる。
「あぁ・・ん、なぁ・ると・・くん、あぅ、・・」
攻め終わると、ヒナタの表情がとても色っぽくなっていることに気づいた。
「ヒナタ、おまえってば・・今、すごく色っぼい顔してたぞ。」
それを聞いてヒナタは、顔を真っ赤にした。
「ナルトくんが上手だから・・・。」
そして、ヒナタのあそこに指を入れると、身体を反らせ、甘い声で鳴いた。
「あぁ・・やぁん、・・。」
眠いので、寝ます。
続く
・sageろ
・書き溜めてから投下しろ
これは最後に偽者だったとかいうオチなのだろうか。
それならまだ分かるんだが…。
888 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 02:29:34 ID:6wWNKZ7z
サイサクの続き楽しみにしてまーす!!!!
私もサイサク待ち…。引きが上手すぎますサイサクの人!
サスいのマンセー
ヒナタの性格が違う…(つД`)
サスいのの続きお待ちしてます。
遅くなってすいません、一気に投下します。
なかなか纏まらなくてちぐはぐな感じもするとは思いますが、大目に見て下さい…
>>869 二人の荒い息遣いが辺りに響く。
「はぁッはぁ、はあ……ぅう……」
嗚咽を混じらせて、特に苦しげに呻くいの。
下半身のみ着衣を取り去っていたサスケは自分も上着を脱ぎ捨てて。
無理に犯し始めたのは自分なのに白々しい事この上ないものの
そっと彼女の髪を撫でて額に唇を落とした。
「……全部……、入ったぞ。」
「っ……、ん……。」
いのはこれだけでぐったりと体力を喪失したように虚ろな瞳をしていたが、
サスケは肩に腕を回して強めに体を抱きしめてみた。
他人でしかない筈のいのの温もりが愛おしい。
頭の中で文字にならない程度の漠然とした感情が、
相手に対しての恋情とこれでも未だサスケははっきり認識しようとしていない。
ただ衝動が今は大きい。
弱々しくただ地面に全体重を預けていただけのいのの体が小さく揺れた。
それは中に収まったものが内部から刺激したことも原因だったが。
「んッ……サスケ…君…?」
サスケから答えはない。
答えになりうる程纏まった言葉などサスケは持たず、代わりに首筋から乳房をなぞる。
「あ……はぁ…ん……。」
再びいのが甘く声を漏らした所でサスケは近すぎる位だった上半身を少しだけ起こした。
そのままいのの膝裏に腕を通すようにして、跨ったまま手を彼女の脇にやる。
それだけの動きでグチュ、と小さな水音が接合部から漏れて、いのの顔が切なく歪み更に火照った。
「動くぜ……、っ?!」
するり、とサスケの背中に伸ばされたのは紛れもなくいのの腕。
自分が無理に始めたことであるからこそ、サスケは驚きを露にする。
汗ばんだ顔のまま、当のいのは何かが吹っ切れたような笑みを浮かべて頷いた。
彼女の心の移り変わりの意味はサスケにとって謎のまま。
それでもいのの胸中では、何かが変わったのだ。
機微まで理解に至らなかったものの、それだけが分かったと同時に、サスケはいのの腰を突いた。
「ああっ!!」
高い声と同時に苦しそうにいのの瞼がぎゅっと閉ざされた。
体を抱きしめたまま腰を引いて膣の中で自身をまた奥に突き入れ、
少しでも快感が高まることが早まるようにと乳房を撫でる。
挿れた時と同様にきついままの内部から肉と肉が擦れる生々しい音が二人の鼓膜に届いて、
自分達が卑猥な行為をしているのだと自覚させられる度体は熱くなっていった。
ただ初めて味わう苦痛にただ呻いていたいのの声も、次第に悦楽の喘ぎ声へと変化していく。
「はぁ……ッあん、サスケく……ぁああ!!」
「いの、……はッ……!」
既に宵闇に辺りは包まれ、ただ二人の傍に佇む桜が白い裸体が絡み合う様を時折花弁を落としながら淫靡な彩りを添えていた。
サスケのものがぎりぎりまで引かれて、一気に自分の奥を突かれる度に抑えられることのいなくなったいのの高い嬌声が響く。
突き動かされるように、いつしかいのも自ら腰を振って恍惚とした表情を見せるようになっていた。
「あぁッ!はぁ……ぁ、もっとォ……!ああん!!」
「く、……ぁ……!」
次に熱く収縮する膣の中を猛る雄が貫いた時、双方ともに限界が見え始めた。
「も、もうッ……駄目…!ぁあっ…あ…サスケ君ッ…!!」
サスケに身体中で縋るように抱きついて、金髪を振り乱しながら叫ぶような声でいのは涙ながらに激しく仰け反った。
「っイケよ……は、……俺も……もうッ…!」
言葉を紡ごうにも、サスケも零れ出る吐息を抑えきれず冷ややかにという訳にはいかなかった。
「――きッ……あッぁあああーー!!!」
いのの淫らな叫び声と同時に、膣内の肉壁は凄まじい勢いでサスケ自身を強く強く締め付けた。
体から力が抜けていこうかという中で夜という事を忘れる位に白い視界の中、
淡い桜色を目に焼き付けながら自分の中に熱い体液が惜しみなく放たれるのを感じたところでいのは意識を手放した。
一気、といったんですが投稿してみると短かった……すいません。
微妙に事後談があるので、続きます。
サスいのマンセーです。事後談楽しみにお待ちしております。
>>894 初めて異性の中に精を放ち、一時果てたサスケは温かないのの胎内からそっと自身を引き抜くと、
先程まで繋がっていた場所から白濁の液体が漏れ出すのに混じって血液が流れているのを目の当たりにした。
いつしか熱情のまま求め合っていた、少女から女になったいのの裸体をサスケは眺めた。
ぼんやりと眩んだ頭の中、二人が達する直前にいのが何かを言っていた気がしたものの、意識を失っているいのに聞ける筈もない。
サスケ手早く衣服を纏い、いのに彼女の服を被せその場の処理をするといのを両手で抱きあげた。
倦怠感ははっきりと意識しなくても分かる位に残っていたが、それで今更になって誰かに見られたら、という焦燥もありサスケは素早く自らの家に駆けて向かった。
誰も待っていない、うちはの屋敷。
ここを離れるということは逃げること、そんな気持ちからか分からないものの
忌まわしい血に染まった惨劇があった場所に留まることを幼い頃にサスケは選んだ。
静かな部屋に戻ると、自分のベッドにいのを横たえた。
汗を拭き取り、あとすべきことは何かと考え始めた所で小さな呻き声が聞こえた。
いのが目覚めたのだろう。
「う……ん……。」
彼女の顔に目を向け、ブルーの瞳が開いた所で何処となく今更ながらサスケは罪悪感を覚えた。
「いの……。」
「――……サスケ…君?あ……こ、ここは?!」
先程の出来事を覚醒して漸く思い出したのだろう、いのは頬を微かに染めながらがばっと身を起こした……筈だった。
「ッいた!」
いのは苦しげに眉を寄せ、下腹部を押さえて歯を食いしばった。
自分はあまり腰に痛みはなく、その苦痛は想像の範疇を超えていたものの
サスケはいのを再び横たわらせた。
「良いから、寝てろよ……って俺が言うのもなんだけどよ……。」
「……サスケ君……あの、水持ってきてくれる?それとあたしのポーチ……。」
いのは大人しくシーツに身を横たえたが、言い方は悪いものの強姦に近いことをしたサスケ当人より落ち着いてそう指示をした。
言われるがまま水の入った竹筒とポーチを持って手渡すと、いのはポーチの中を漁り始め、あった、と呟けば何かの錠剤を取り出す。
「あったあった……常備しといて良かったわー。」
いつの間にか口調も普段通りで、その薬を口に含んで飲み下す迄を見届けてサスケは口を開いた。
「それ……。」
「……行為後用の避妊薬。アカデミーの保健の授業で皆くノ一は貰ってるの、流石忍の里。」
多少皮肉っぽい言い回しをしつつ、いのはそっと唇を笑みに撓らせた。
「男の子だって貰ってるでしょ、避妊具。……使いなさいよ。」
「うっ……悪い。」
いのの態度は日頃のものと変わらない、それでも何処か纏う空気には艶があった。
そんな事を思いながらも、ふといのの顔から笑みが消えたことに気がついた。
「……あたしね……初めてがサスケ君で正直、嬉しいのよ。」
神妙な語り出しに、相槌は打たずにただ少しサスケは安堵した。
「……本当は、憧れのまま、サクラと騒ぐネタにする位で自分の気持ちは抑えるつもりでいたの。
でも……もう、自分を騙せない。」
ああ、とサスケは頭の中に薄らとかかっていた霧がすーっと晴れていくような気持ちの良い感覚を得た。
今までの態度の理由も、途中からいのの様子が変わったことも。
「本当は、今日、家でパパもママも待ってなかったの。……夫婦水入らずってことで、旅行中なの。……嘘吐いて逃げようとしたけど――……。」
「もう良い、いの。」
そう続きを制止して、サスケは部屋の明かりを消した。
外で着た服をまた脱ぎ去り、いのの隣に潜り込むと同じ布団を被る。
また抱きたくないといえば嘘になるが、いのの疲れた体を今これ以上乱せば暫くは周りが見ても分かる痕跡が残ってしまう。
ただ裸で抱き合う、その気持ちはいのにしかと通じたのか、互いに腕を絡めて瞼を閉ざす。
親を失って以来、初めて誰かとともに眠りに落ちていく心地良さにサスケの意識は早々に睡魔に引きずり込まれていった。
いつか、二人が肌を重ねることはなくなるだろう。
繋がる幸せを優に越える失う苦しみに喘ぐことになる、そういのは理解していた。
サスケがやらなければいけないことは知っている。
その為に余計な温もりが要らない事も。
それでも今は、こうしていたい。いつか訪れる切なさよりも、確実な温かみに溶けていたい。
その想いを口にすることなく、無言のままいのも続いて深い眠りに落ちていった。
翌日サスケはカカシに呼び出され、あの情事を確り知られていたと聞いて愕然とすることになる。
【完】
898 :
@翡翠:2006/04/06(木) 21:26:53 ID:Re7i2VeF
最後、エロはないのに長くてすいません。
生温い話でしたが、付き合っていただいた方々、有難うございます。
乙!グッジョブです!元から好きだったサスいのがさらに好きになりました。
事後談もなかなかよかったですよ!
保守上げ
901 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 15:23:35 ID:+4aslM9T
サイサクまだぁぁ〜??
902 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 18:56:43 ID:aN78O5xo
1000を超えてしまうー!
サイサクはしばらくおあずけか?
うめちまって次スレでまとうぜ
次スレ投下作品No1にしてもらおうwww
904 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 19:06:16 ID:aN78O5xo
おっしゃー!!!!!
楽しみだぉwwww
サイサクサイサクー!
ここも終わりだな
サイサク楽しみでたまらないよー。裸でwktk
サイサク人気あるなぁ。
やっぱり、本誌でサイとサクラの絡みが多いから、好きな人多いのか?
909 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 02:01:13 ID:ZoEoe+4l
サクラだったら、本誌で一番絡み多いのは
ヤマトな気がしなくもない
910 :
L:2006/04/14(金) 23:12:11 ID:2jwPi9K2
ヤマサクもいいですが、サソリ×サクラがぜひ読みたいですね。
保管庫の方は大丈夫なんだろうか
912 :
華渦巻:2006/04/18(火) 14:35:22 ID:EEJGEDrB
大変お久しぶりです、ミラー保管庫運営しております華渦巻です
サイト更新が引き受けたにもかかわらず、ぱったり止まっているのは
大変申し訳なく思っておりますが、スレに関してはチェックしておりますので、
新スレ移行時にリンク変更、現行スレ保管は今のところ大丈夫です
SS整理もまたできる限り、空いてる時間の間に進めていこうと思っております
本家保管庫の裏さんは、今のところ連絡つかないのでどうともわからない
状況です
950〜70ぐらいの新スレ移行の流れで現在は十分じゃないかと思われます
ただ、エロパロガイドが現在停止してるので、そちらのリンクを次回スレ
立ての方が整理していただけるとありがたいかと。
変態上忍のライバルにもなりそうな男優ヤマトの出現で、
久しぶりに萌え神様が降りてきて、妄想がふくらむ今日この頃w
>華渦巻さん
ミラーサイトの管理、ありがとうございます。
ヤマトはいろんな意味で、懐深そうですね。
ワクテカです。
優しかったり恐怖政治だったり…応用が利くよねw
ヤマト!!好きだ〜!
ヤマト絡みのぜひ読みたいw
保守age
918 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 22:19:06 ID:iB9ZfNpm
ageてなかった(汗
919 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 01:16:58 ID:i81r5CLe
テマリかもん!
ヤマト見たい!戦闘であれだけ臨機応変効いて器用
さぞテクニシャンで
誰かピンクのキャラサロンのログを小説化してくれないかな。
サスサクとか鮫シリーズとか、小説で読みたいわ……
キャラサロンのNARUTOスレにそんなキャラハンいたっけ?
それ以前に勝手に流用するのはどうかと思うけど?
ゴメン、小説もある意味なりきりだって
言われればおしまいだけど、キャラハンは勘弁して。
もし実行するなら名前欄にNG指定ワード入れてしてほしい。
なり茶とかなりメとかの類が本当に苦手な人間もいます orz
実行はありえないでしょう。あったらそれは荒らしに等しいと思う。
とにかくこれ以上板スレ違いの話を持ち込まないでほしい。
個人の好き嫌いの話も互いを刺激するからやめましょうね。
以後SSの話をどうぞ↓
そろそろ花売り屋タソのネジヒナが恋しくなっている訳ですが
ヤマサクが熱い
木の葉堂さんや雷鳥悶さん、エロ仙人さんの新作をじっとお待ちしております。
サイサク待機中であります!
ナルいのを是非。二次創作ではそれなりに人気あるんだけどこのスレで
見たこと無いんで
931 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 19:44:04 ID:31gUcm43
期待あげ
932 :
風と木の名無しさん:2006/05/07(日) 20:03:29 ID:50sOyfGB
サンホタン萌えーーー!!(ハァハァ
サンホタンを布教しようと思ってますw
案外萌えると思います!
たぶんこのスレの住人さんならハマってくれそうだと思ったので
アドレスを貼ってもいいでつか?
http://07.xmbs.jp/bunbukuchagama/ 今度は灰男もジャンルに入れようと思ってまつww
荒らしは来ないでください。
「あ……んっ……っ……」
椅子にくくりつけられた全裸の少女の額に汗が浮かぶ。
少女の身体に絡みついた小さな葉をつけた蔦は、
両手を頭の上でひとつにまとめ、両足を大きくMの字に固定している。
「いや……も……ヤマト……隊長……っ」
「なかなかいい眺めなんだけどねえ……」
ヤマトはふいに手をのばし、少女の顎を指先で持ち上げ顔を覗き込む。
少女の碧眼に男の黒々とした瞳が映る。
すると、とたんに力んでいた少女の身体から力が抜けて。
「やっぱり……カカシさんの言ったとおりだね……」
「な……に……?」
「ナルト君のお色気の術は一級品だって……ね」
いつの間にか蔦には無数の白い花が咲き、その香りがあたりにち込めていた。
「この絹のような金髪も……その青い瞳も……」
ヤマトの指先が少女の顎から首筋へ降り、浮き出た鎖骨に触れる。
「この身体も……変化とは思えないよなあ」
「なんか……ヘン……身体…ぁ…っ」
少女の反応にヤマトは目を細める。
「うん、この花の香りにはね、催淫成分が含まれてるから……ほら」
「ああっ……!」
張りのあるみずみずしい乳房の桃色の頂きを、ヤマトは軽く摘んだ。
「もう効果が現れてる……」
「んっ…やぁ……あ…あ……」
ヤマトは指先で少女の両方の乳首を弾きながら、楽しそうに少女の顔を見つめる。
「さっきまであんなに嫌そうだったのに……もう変化を解く気ないだろ?」
「ん……ん……はぁ…ぁ…ん…」
柔らかな唇からは、甘い吐息がこぼれ始めている。
「自来也様もね……ナルト君の普段の意識がなくなってからが楽しい、って……」
蔦の先端がゆっくりと少女の太ももを這い、その付け根に向かう。
「ボクも、臨時とはいえ君の担当として、君のすべてを…」
「ああぁ……っん…ん……ソコ…い……い…」
「君の奥に潜んだ女の子のことも……知っておきたいと思って……ん、ここかい?」
「あ……んぅ」
ツプ、とヤマトは少女の秘裂に指先を沈め、ゆっくりかき混ぜて引き抜いた。
その濡れた指を口に含んだヤマトの顔を、少女は朦朧となりながら見つめる。
「うん……美味しいね、君の蜜は……」
「……もっと……」
「もっと?」
「もっと……舐めて……蜜……」
少女の言葉にヤマトは薄く笑い、大きく割り開かれた白い脚の間に跪くと、
舌を伸ばして透明な液体にぬめるピンク色の肉襞をゆっくり舐め上げた。
「ああっ…んっ…ン…っ」
蔦によって左右に開かれた内側の襞を一枚ずつ口に含み舌でなぶり、
おもむろにその頂点にある肉の芽にちゅ、と音をたてて吸い付くと、
少女の身体は震え、その喘ぎが一段と高くなる。
「ヤマ…ト……隊長……あ、あ…そこ……い……イイ…のっ!」
「すごいね……こんなに溢れさせて……すごい…」
わざと音をたてて淫水を吸いながら、尖らせた舌先で肉の芽を左右に強く弾くと
少女の脚が空を蹴り上げるようにはね、ヤマトの顔に押し付けるように腰がせり出す。
「や……あぁっ…くる……くるよ……あ、あ……奥……っ!」
身体を固定していた蔦はすでに緩み、乳房だけに絞るように絡みつき乳首を戒めている。
「奥、だね」
そろえた2本の指をずぶずぶと少女の身体に沈め、抜き差しを繰り返しながら
ヤマトはさらに舌を素早く動かす。
「あ、あ…ひ……ああっ! ダメッ!」
「もう……イっちゃうのかい?」
「あ……ア……アア―――!」
少女の身体はビクンと大きく跳ね上がり、その反動で蔦に咲いた花が一斉に散って
床に白い花びらが舞った。
喘ぎ声のかわりに、乱れた吐息だけが聞こえる。
「……どうやら……気絶しちゃったみたいだね」
汚れた口元を腕でぬぐうと、ヤマトはぐったりした少女を抱きかかえた。
「本当に感じやすいなあ……」
バラ色の頬に張り付いた花びらをとってやりながら、ヤマトはふっと微笑んだ。
「昨日も言ったよね……ボクは優しい接し方が好きだけど、恐怖による支配も嫌いじゃない」
半開きの小さな唇に軽く触れると、ヤマトは立ち上がった。
「次は檻に閉じ込めて……気絶なんかさせないように嬲ってみたいね……」
翌朝。
「ナルト! ナルトってば!」
「ん……」
「起きなさいよ! これ以上寝ぼけると殴るわよ!」
「え……あ……サクラちゃん……おはようってば……」
ナルトが目覚めると、そこにはサクラが仁王立ち。
「今日はチームプレイのシュミレーションを朝からやるって言ったでしょ?!」
「ああ……」
「ああ、じゃなくて! みんな待ってるんだからさっさと顔洗って!」
「わ、わかったってばっ」
跳ね起きて水場に向かおうとした瞬間、ナルトは軽い眩暈を感じた。
どこか頭の奥がしびれ、身体が重いような感覚。
そして、鼻の奥に残る甘い香り……。
「変な夢……見たような気がするけど……これ……なんだってばよ……」
「ナルト!」
サクラにどやされ、ナルトは頭を振ると駆け出した。
その後ろ姿を見ながら、ヤマトは自来也あての書簡を伝令用の鳥の脚にくくりつけていた。
「イチャパラのネタになるかどうかわからないけど……とりあえず報告」
鳥が青空に舞い上がる。
―――制するなら、九尾よりあの女の子のほうがずっといいのにね……
見えなくなるまで鳥を目で追っていたヤマトの脳裏には、夕べの少女の
しなやかな肢体が浮かんでいた。
<終>
937 :
木の葉堂:2006/05/08(月) 01:00:00 ID:qA+Mn71J
久しぶりの木の葉堂でございます。
スレにあまり動きがないようなので、GWの最終日にこっそり投下。
相変わらずのぬるいエロと突っ込みどころ満載の無理設定はご容赦。
ちなみに、ヤマトもイチャパラファンだったということでw
>>912 華渦巻さん
ミラーサイトの管理、お疲れ様です。
無理なきよう、お願いします。
938 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 02:00:04 ID:oQzBXZ26
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
木の葉堂さん待っていました!ヤマナル娘ハァハァです!
イチャパラ落ちに笑いましたw
うわ〜!キター!
仕事中なので帰宅後にじっくり読みます!
久しぶりで嬉しいです!ありがとうございます!
キタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
ぬかりなく部下チェックしとるなあ、隊長w
次回はゼヒ、恐怖による支配を!
ほs
942 :
サイサク4:2006/05/13(土) 11:14:23 ID:3WEb3TDW
>>844 「離して!」
「あのとき"私のことは許さなくていいから"って言いましたよね。その分の借り、今返してもらいますよ。」
サクラはとっさにサイを突き飛ばして逃げようとした。
両腕でサイの胸を強く押し、体を翻す。
サイは黙ってそれを見逃した。サクラは膝をつきながら何とか立ち上がる。
そのサクラの顔面に、サイは強く握り締めた拳を力いっぱい叩き込んだ。
「ギャア!」
まさに鼻をへし折る勢いでサイのストレートは決まった。
たまらずサクラは再び体勢を崩して無様に地面に横たわった。
「チャクラコントロールだけで体のトレーニングは何もしてないんですね。チャラチャラしたあなたらしい。」
不適にサイは笑うとサクラの服の襟がみをつかみ、動けないように固定するともう片方の手でサクラの顔を平手打ちした。二度、三度、四度、五度、さらに続けてサクラの顔面を容赦なく殴りつける。
「ひゃ・・・ひゃめて・・・。ほねがい・・・ひゃめて・・・。」
やがてサクラは鼻血を流しながらサイに哀願した。
「少しは自分の立場をわきまえましたか?メスブタ。」
サイは毒舌を吐くとついでにサクラの顔をめがけて唾を吐き、平手打ちをやめた。
「な・・・なんで・・・なんでこんなことするの・・・。」
「女の体に興味があるだけですよ。」
そう言ってサイはにっこり微笑んだ。微笑みながらサクラの服をわしづかみにし、左右に大きく引き裂く。ピラピラしたサクラの衣服はサイの前に全く無力だった。サクラはあっという間に足の周りを残して全裸になった。
「無様なものですね。たいした力もないくせにファッションにばかりこだわって。まあ、男好きらしい格好でしたよ?こうされて嬉しいでしょ?」
そう言ってサイはサクラの裸をあざ笑う。
「そ、そんなわけ・・・ないじゃない!」
抗弁するサクラの顎をつかみ、サイは頭全体を地面に叩きつける。
後頭部を強く打ち、サクラはうめき声を上げて動かなくなった。
943 :
サイサク5:2006/05/13(土) 11:15:21 ID:3WEb3TDW
サイは全裸に剥いたサクラの足を左右に広げ、中をしげしげと覗き込んだ。
「臭いですね・・・それにグロテスクな形だ・・・みんなこんなもの何でありがたがってるんだろう・・・内臓みたいじゃないか。」
匂い立つサクラのその部分に無遠慮に指を突っ込んで見る。中は生暖かくしけっていた。
サクラの中をかき回しながら自分も前をくつろげて自身を取り出し、自分で何度かしごいた。
鼻血を出して横たわるサクラを肴に自慰にふけりつつ、サクラの中から汁が出てくるのを待つ。サクラはすぐに濡れた。
サイは自分の大きくなったそれをサクラの入り口にあてがうと何の遠慮もなく中に侵入した。
「ぐああ・・・!」
さすがにサクラは意識を取り戻して叫んだ。サイはサクラの足を持ち上げて中を見ながら腰を打ち据える。
「いやああ!や、やめて、やめて!!」
甲高くサクラは悲鳴を上げた。
「ギャーギャーうるさい。」
サイは再びサクラの鼻を殴りつけた。血が飛び散りサクラは頭をのけぞらせる。
「いやあ・・・許してぇええ。」
暴力に対しサクラは泣き出した。鼻血と涙が混じってその顔は物凄く醜かった。
「やめてって言ってもあなたのここはびしょぬれでぬるぬるですよ。僕のものをあっさり許すほど。しかし幻滅しましたね。こんなにゆるゆるだなんて女のここってみんなこんなにだらしないんですか?」
サクラのその部分はしまりなくサイをくわえ込んでいる。サイのものは標準かそれよりも大きいぐらいだったがサクラの方が日頃の男遊びがたたってゆるすぎるのだ。
「誰にでも足を開きすぎなんじゃないですか。ガバガバで少しも気持ちよくありませんよ。任務じゃ一番の足手まといなんだからまんこぐらい楽しませてください。」
「いやぁあ・・・やめてぇえ・・・。」
サクラはただ泣きじゃくるばかりだ。サイは大きくため息をつくとサクラの足から手を離した。そしてまだ猛っている自分自身をサクラの中から引き抜いた。
「あ・・・。」
944 :
サイサク6:2006/05/13(土) 11:16:16 ID:3WEb3TDW
サクラはほっとした表情で息をついた。
それも一瞬のことで、サイはサクラの腰をつかむと強引にひっくり返した。
サクラは裸で地面にうつぶせの格好を取らされた。サイはそのままサクラを膝立ちにさせると、後ろからサクラを貫いた。
「ひぎいい!」
サクラが情けない悲鳴を上げる。
「おかしいな・・・これなら少しはしまると思ったんだけど・・・。」
サイは不満そうな顔でサクラの尻をせかすように叩いた。
「本当に誰彼構わずやりまくってきたんですね。救いがない。これじゃ肉便器に突っ込んでるようなもんだ。あなたこれから裸で男子トイレの便器にでもつながれていたらどうですか?
そうすりゃいくらでもやりまくれますよ?」
そう言って、サイは後ろからサクラの首に手を伸ばし、力をこめて締め上げた。
「!!!」
「前に根の先輩に聞いたんですよ。しまりのない女は首を締めると少しはよくなるって。」
サクラの首を両手で締め上げながらサイは内部を突き上げつづけた。
サクラは泥の中をもがくように両腕をバタつかせてのたうつ。
しかしその抵抗は全く意味をなさずサイは笑ってそれを見ている。
サクラの腕は最初、見苦しく宙をかいていたが次第に地面の上を引っかくようになり、やがてぴくとも動かなくなった。
「あ、ちょっとしまってきた。」
サイはサクラの首を締め上げながらリズミカルに下の口を突き上げ、先ほどよりはきつくなった締め付けを楽しんだ。
「じゃあいきますよ。僕の精子をありがたく受け取ってくださいね、淫売。」
そう言ってサイはサクラの中に自分の欲望を放出した。
サクラは勿論口をきくこともできないままにサイに中出しされて震えている。
サイは余韻まで十分に楽しんでからサクラの中から自分自身を引き抜いた。ドロリと精液がこぼれる。
それからサクラの首から手を離して体を離すとサクラは白目を剥いて醜くむくんだ顔を空に向かせ、サイの足元にブリブリと盛大な音を立てて失禁と脱糞を行った。
首を締められて窒息していた反動である。
945 :
サイサク7:2006/05/13(土) 11:17:09 ID:3WEb3TDW
「げはっ、ごほっ、ごほっ・・・。」
サクラは貧相な胸を大きく上下させながら地べたの上でぴくついている。
「汚い・・・。」
自分の足に小便を引っ掛けられたサイは顔をしかめてサクラの裸を見下ろした。
「何、人の足に汚物ひっかけてんですか。」
まだ呼吸困難を起こしているサクラのピンクの髪の毛を乱暴につかみ挙げてサイがきく。
「ひぃや・・・ああ・・・ぐるじ・・・。」
聞き苦しいうめきを上げてサクラはさらに失禁し大きな水溜りを作った。
「だから汚いって言ってるんですよ。」
そう言って、サイはサクラの後ろ髪をつかんで汚物の中にその顔をべしゃりと突っ込んだ。
「ぶごっむごっ!」
自分がしたばかりの糞の上に顔を押し付けられてサクラが何事か叫ぶ。
しかしサイは許さずサクラの糞と小便をサクラの顔面でこねまわした。
「むぐっうぐっふげっごえっ!」
サクラがさらに何か豚のような声を立てるがサイは冷め切った表情でサクラの顔をクソの上にべちゃりべちゃりと押し付ける。
「ふご、ごがご、おげえええええええええっっ。」
ついにサクラは汚物の上に汚物、ゲロを吐いた。
異臭が充満し、サクラは汚物まみれになってゲロを吐きつづける。
「臭い。」
サイはそのゲロとクソの上にサクラの顔をまた突っ込んだ。
サクラは豚のように鳴きつづけて何とか頭の自由を取り戻そうと暴れるが、チャクラのきかない体では全くの無駄である。
「少しは反省しましたか?自分の日頃の無神経な行動を。」
サクラはわずかばかり動く頭で何度も頷いて見せた。
サイはその様子を見てサクラの頭から手を離した。
地面から顔を起こすと糞尿とゲロにまみれたサクラの顔は惨めを通り越して歪みいっそ滑稽だった。サクラは両手で自分の顔から汚物を拭い取り、鼻水をたらして涙を流し始めた。
「ひ、ひど・・・ひどい・・・何もこんな・・・あんたなんて最低よ・・・。」
946 :
サイサク8:2006/05/13(土) 11:17:56 ID:3WEb3TDW
途切れ途切れに声を上げながらサイを非難する。
「また泣くんですか。つくづく泣けばすむと思ってるんですね。鬱陶しいし安っぽいんですよあなたの涙。」
「そんな・・・そんなこと言うことないじゃない。私女の子なんだから。」
めそめそとサクラは泣き続ける。
「忍者に男も女もありますか。見習忍者気分もいいかげんにして下さい。だから鬱陶しいって言ってるんですけどね。」
そう言って、サイはポーチからクナイを取り出した。
「な、何をするの。」
サクラが怯えた顔を見せる。
「こうするんですよ。」
そう言って、サイはサクラの右の眼球にクナイを突き立てた。鮮血が吹き上がる。
「ギ・・・・ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「僕ももうあなたの気持ち悪い涙には我慢できないんですよね。」
そう言いながら今度は左の眼球をクナイで抉る。
根で育ったサイにとっては大したことのない遊びで楽々と作業をこなした。
「グア、グアアアアア、グギャアグゲエエエエエエエ!」
緑の目のあった場所から血を吹き上げ、それを両手で抑えながらサクラが地面の上をのた打ち回る。
「ああ、本当にうるさいですね。ウザイってこういうことを言うんですね。」
サイはサクラの首を左手で押さえつけ、叫び続ける口の中にクナイを突っ込んだ。そのままぐるりとクナイを回すとサクラはうるさい悲鳴をあげることもなくなった。
ただ両手両足を無様に振り回し痛みを表現している。その拍子に先ほど垂れ流した汚物を引っ掻き回し見るに耐えないありさまだ。
「これはおまけです。」
呆れたふうにサイはいい、先ほど自分を突っ込んでいた股間に今度はクナイを突き刺した。クナイはサクラのガバガバの陰部にやすやすと入り込んでいき、サイが力をこめると奥深くに打ち込まれた。
サクラは今度こそ泣きもせず暴れもせず本当におとなしくなった。
「本当にウザイ人だ。まんこさえも役立たず。」
947 :
サイサク9:2006/05/13(土) 11:18:40 ID:3WEb3TDW
「ひどい匂いの川ですね。」
夕暮れを過ぎた時刻、人通りのない川の縁でサイは呟いた。腐臭の漂う濁った水面にはもう何も映らない。
そして肩に担いだサクラはもう微動だにしなかった。
木の葉でも最も治安の行き届かない下層部。その中でも明かりのない場所だ。朽ちたコンクリートに区切られたゴミとヘドロの見える川。
サイはためらいなくその川へとサクラを放り投げた。股間にクナイをくわえ込んだままサクラは落ちていき、濁った水しぶきを上げた。
それを見届けもせずにサイは踵を返す。
(そろそろ夕飯の時間ですね・・・)
サイはぼんやりと今夜の夕飯のことを考え始めた。
完成していない絵のことも気にかかるが空腹には勝てない。
先に絵を描こうか夕飯を取ろうか考えながらサイはその場を後にした。
チャクラが使えない以上、医療忍術も使えない。サクラがこの後どうなるか・・・
それはどうでもいいことだった。
所詮、サイにとってサクラはその程度の存在だった。
とりあえず童貞は捨てたがそれにも特に感慨はない。
サイはとりあえず夕飯を取ることに決め、手近な定職屋を探して歩き始めた。
【終了】
ワァーオ
> ・陵辱、SM等、個人的嗜好の偏りが大きい内容も、最初に1レス分の警告文+余白をつけて投稿。
注意書きして欲しかったな…(´・ω・`)
自分はまだ平気な方だけど苦手な人には辛いレベルだろう
サイサクの続き書いた人って前のと違う人じゃないの?
本人よろしくお願いします
とりあえずサクラが嫌いなんだろうなあってのは分かった。
物凄い悪意だな。
インデントのつけ方と改行する文字数が全然違う。
あと…が・・・になってたから別人ぽいな。
正解
>942
いくらアンチでもひどすぎるだろう。
せめて前振りぐらいはしてくれ。
それともワザとしなかったのか・・・
気分悪い。
保管サイト飛べないんだけど?
HP消えた?
本物のサイサク書いた人、気にせず続きをお願いします。
待ってます!
うわ…読まなきゃよかった
容量が少ないようですが去年書いたシカテマの続きを投下してもよろしいでしょうか。
32×40で9レス取ります。
お待ちしてました。
щ(゚Д゚щ)カモォォォン
それでは投下します。前レスは保管庫のss保管庫775番です。
サスケ奪還任務失敗後、病院の屋上でテマリがシカマルを襲い受け、というシチュです。
テマリ×シカマルが苦手な人、襲い受けが苦手な人はスルーして下さい
行きますよ。
シカマルの手が私の胸にある。私はその手に自分の手を重ね、押した。
シカマルの手は必然的に私の胸を強くもむ形になった。
「う・・・。」
シカマルはうろたえたような声を立てたが、拒まず、ゆっくりと私の胸をもみはじめた。
初めは微かに。次第に激しく。
シカマルの手が私の胸を動かすたびに甘い痛みが脳髄まで駆け上がる。
「はっ・・・。」
こらえきれず、私は息を漏らした。
「テマリ・・・。」
上ずった声でシカマルが私の名を呼ぶ。
そうして、シカマルは私に口付けてきた。
「ふっ・・・。」
シカマルの舌が私の唇を割り、前歯を舐め上げた。私は歯を開いて舌を差し出した。
私たちは星の見える病院の屋上で舌を絡めあい、しばらく互いの息だけを聞いていた。
シカマルの舌は熱く、何度も何度も私の舌を舐めて、吸い上げてきた。
私も何度も何度もシカマルの舌を舐め、口を使って吸い上げた。
そうする間もシカマルの手は私の胸を確かめるようにつかんでいた。
「はっ・・・。」
やがて私たちはどちらからともなく唇を離した。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・。」
長い口付けに二人とも息を切らしていた。
シカマルの目には涙がにじんでいた。私はその目に指を伸ばし、涙をぬぐった。
任務を失敗したことが悔しいのか、それとも私にこんな扱いをされることが悔しいのか。
それは私にはわからない。
だがシカマルの泣く顔をもっと見たいと思った。
他の表情も、見てみたい。
シカマルの色々な顔が見てみたい。
私はシカマルの服に手を伸ばした。ジャケットのファスナーを下ろし、脱がしにかかる。
シカマルは嫌がらなかった。おとなしく私に服を脱がされている。
アンダーを脱がし、ズボンに手をかける。
シカマルの細い体が月光に浮き上がった。筋肉のついた私よりも三歳若い体。
まだ完全に男になりかかっていない、不安定な体の線。
>>962 そのシカマルが私のスカートをつかんだ。今度は私が脱がされる番だった。
私はシカマルの手で全裸になった。
この一糸まとわぬ姿を異性に見せるのは初めてだった。
くノ一としての知識はあるが、風影の娘である私はまだ実践訓練を受けていない。
私の処女は里が決めた相応しい男と任務によって捨てられるはずだった。
私もそれが正しいことだとあきらめていた。
だが今は違う。
私にも意志がある。
里の決定だけが私の全てではない――――
シカマルは再び私の胸に触れてきた。
何度も私の乳房をなで、やがてその手は腹に移動していった。
私もシカマルの胸に手を寄せた。
シカマルの胸は温かかった。私はひどく安心してシカマルの肩に顔をくっつけた。
「あ・・・。」
シカマルの手は腹から更に下の方に伸びていき、
私の誰にも触れられたことのない部分に達した。
「シカマル・・・。」
「何だよ。お前が誘ったんだからな!」
シカマルは顔を赤らめて声を荒くした。
「ふっ・・・そうだったな。」
そういった私の声は熱っぽく、何かを待っているようだった。
それに対しシカマルは荒い息を返してきた。切羽詰ったような呼吸。
不意にその頭が沈んだ。
シカマルは私の前に膝立ちになって私の股間に手を伸ばしてきた。
私はされるがまま、脚を開いた。
誰にも見られたことのない部分をシカマルの目が覗き込んでいる。
シカマルは何秒か、息を殺して私の秘所を見つめていた。
やがてシカマルの指先がその部分に触れてきた。ひんやりとした感触が心地いい。
シカマルの女性経験はどれぐらいあるのだろう。
この年で忍者をやっているわけだからまさか無経験というわけでもあるまい。
だがそれほど経験があるようにも見えない。
私に触れる指先は戸惑い気味でぎごちない。初めてなのにそれはわかった。
>>963 最初外側を撫でるだけだったシカマルの指先は次第に大胆になっていき、
私の割れ目の中に差し込まれてきた。
異物感に私はびくりと体を震わせる。
シカマルの指が私の内部に入ろうとしている。
そう思うと、体の奥から何か飢えたような渇きが沸き起こってきた。
シカマルは―――私が欲しいのだろうか。
私は―――シカマルが欲しいのだろうか。
忍者の性は任務で大きな役割を果たす。
そのことを幼い頃から教え込まれてきたし、私もくノ一としてそれを受け入れてきた。
だが今、シカマルとこうしているのは任務ではない。
私が音忍からシカマルを守って戦ったのは確かに任務だ。
病院まで付き添ってきたのも砂と木の葉の今後を見届けるためだ。
今こうしているのは―――。
先ほど私が取った行動は―――。
「シカマル・・・。」
私の割れ目を何度もたどってばかりいるシカマルに、私は低くささやきかけた。
「いいぞ・・・そのまま指を入れろ。」
「いいのか?」
シカマルは私を見上げてそう言った。
私はただ頷いた。
シカマルの指が私の中に入ってくる。シカマルの爪の形、男の指先。
それを私の内部が感じる。感じている・・・。
「んっ。」
シカマルの指が私の突起に触れ、私は思わず声を立てた。
それに気づき、シカマルは再び私のその部分を刺激してきた。
幾度も、幾度も。
そのたびに私の中から何か熱いものがじわりと浮かんでくる。
私はそれを止められなかった。
「テマリ・・・濡れてきた・・・。」
シカマルが低い声で言った。
「そう、か。」
答える私の声は切れ切れで、自分で聞いても上ずっていた。
>>964 シカマルの額が汗ばんでいる。
シカマルも、私の体をまさぐるうちに欲情してきていたのだ。
欲情・・・。この気持ちはなんだろう。
シカマルの赤い顔。
私の荒い息。
なんだかとても不思議だ。男と女とは、なんて不思議なんだろう。
「そろそろ・・・いいぞ。」
中からとろけるような快感に耐えて、私はシカマルに言った。
「私の中に来い、シカマル。」
「ま、待て・・・。」
シカマルがうろたえた声を上げる。
「何だ。何か問題があるのか。」
私の声は焦れて乱暴になっていた。
「でもまだ・・・お前・・・。」
シカマルは訳のわからないことを言い出した。
当の私がもういいと言っているのに。
「逃げ腰だな。」
私はそう言って、シカマルの肩を突き飛ばした。
シカマルがコンクリートの床に転ぶ。
その上に私は覆い被さった。
シカマルの匂いがする。汗の匂い。男臭い息。
逃げ腰と言われてシカマルは傷ついた顔をした。
「任務に失敗してここで女も抱けずにお前はそれでも中忍か?」
シカマルの顔を見下ろして私は言う。
「待て―――テマリ―――。」
「まだ準備が足りないのか。未熟者め。」
私はそう言ってかなり大きくなっていたシカマル自身に手をかけた。
シカマルがびくりと体をすくめ目をつぶる。
それに苛立ち、私はシカマルの雄を両手でつかんで激しくしごいた。
私はこんなことをするのは初めてだ。
女がこんなときどうするのかなんて知らない。
ただシカマルをもっともっと知りたいと思うからこういうことをしているのだ。
>>965 シカマルのそれは私の両手の中で汗ばんで大きく熱くなっていった。
先端から何かぬめる液をこぼし、私の手の中でビクビク跳ねる。
「まだ、か。まだ来れないか、シカマル。」
シカマルは目を閉じたまま荒く息を吐いている。
眉をしかめて、瞼を引きつらせて。
「もう十分だろう。」
苛立ちを隠さずに私は言った。
「こんなんで・・・いいのか・・・テマリ・・・。」
シカマルは目を開けて言った。
「お前・・・初めてだろう・・・。」
私は手の動きを止めて息を飲んだ。
そう、か。
私の中を探ったときに気づいたのか。
それでためらっていたのか。
それはシカマルの優しさか・・・それとも面倒くさいことを嫌うこの男の性か・・・。
分からない。
「私がいいと言っている。」
きっぱりとそう言って、私はシカマルにまたがった。
すでに私の中からは蜜があふれ出て腿まで濡れていた。
私はシカマルの雄をつかみ、腰を浮かせて私の中に押し当てた。
「来い・・・シカマル・・・!」
そう言って、腰を落とす。
その途端に激痛が走った。
あまりの痛みに腰がいったん引ける。
だがもう後戻りは出来ない。
息を止めて私はシカマルを受け入れようとした。
シカマルはなかなか動かなかった。
まだためらっているのだろう。
私は痛みをこらえながら震える手でシカマルを固定し、更に腰を落とした。
シカマルが大きいのか。それともこういうものなのか。
とにかく、痛い。体が張り裂けそうだ。
途端にシカマルが私の腰を両手でつかんできた。
>>966 息をつく暇もなく、シカマルが私の内部を突き上げた。
「うっ・・・。」
うめき声が漏れる。だが極力声を殺す。
この男の前でみっともない泣き声は立てたくない。
そうしている間にシカマルは私を貫いた。
「全部入ったぜ・・・テマリ。」
「・・・・・。」
「大丈夫か・・・?」
腹が立つことにこんな状態でシカマルはまだ私を心配している。
「平気だ。さっさと来い。」
私はわざとぞんざいにそう言った。
「・・・・・。」
シカマルは不思議な目で私を見ると、ゆっくりと動き始めた。
腰が、ぶつかる。
シカマルが何度も動いて私を突き上げ続ける。
痛みがなかなか引かない。あんなに濡れていたのに・・・・。
やがて血の匂いが私の鼻をくすぐった。
だいぶ出血しているらしい。
ぬめった音が耳に響いてくる。
「テマリ・・・辛かったら言え・・・。」
「辛くなど、ない。こんなことは何でもない!」
痛かった。苦しかった。逃げ出したかった。
でもそれ以上にシカマルが欲しかった。
不思議な感情。どうしようもない激情。
気が付くと私の目から涙が流れていた。
悲しくなど、ないのに。
何度目かにシカマルが下から突き上げてくる。
痛い。それと同時に不思議な感覚が私の中から沸き起こる。
目を開けて見ると、シカマルも泣いていた。
シカマルは何故泣いているのだろう。
そして私たちはつながったまま何を求めているのだろう。
何もかも分からない。
>>967 分からないまま互いの体をむさぼりあう。
それは突然、嵐のように―――
私たちを巻きこんだ感情だった。
任務でもない、愛情でもない、慰めでもない、
でも何か湧き上がってくる激情に耐え切れず。
私たちは何度も何度も互いの体をゆすぶりあってぶつかりあった。
やがてシカマルの雄は猛り狂って私の中にぶちまけられた。
その熱い感覚に耐え切れず、私はシカマルの胸の上に崩れ落ちた。
シカマルがずるりと私の体の中から出て行く。
私はまじまじとシカマルの形を見た。男のそれは何とも言いがたい形をしている。
さっきまでは夢中でシカマルのそれ自身を確かめる余裕もなかったのだ。
「・・・あんまり見るなよ。」
「男のものを見るのは初めてなんだ。もっとよく見させろ。」
「めんどくせーな・・・。」
そう言ってシカマルは顔をそむける。その顔はほのかに赤い。
だがその部分を手で隠すこともなかった。私はシカマルをじっと見つめた。
これがさっきまで私の中に入っていたんだ―――。
「シカマル。」
「何だ。」
「お前は初めてじゃないんだろう。どうだった?」
「聞くなよ・・・めんどくせー・・・。」
そう言ってますます顔を私からそらしていく。
私はそれを追いかける。問いたださなければならないことがある。
「私は・・・下手だったか・・・?」
「・・・・・。」
シカマルは何故か物凄く赤くなった。
「・・・そんなことはない。」
>>968 やがて小声でシカマルはそう答えた。
「そんなことはない・・・凄く・・・よかった。」
私はほっと息をついた。
「そうか・・・。」
緊張がとけてほっと肩を落とす。
そして散らばっていた服に手を伸ばした。
汗をかいたせいか体が冷え切っている。
てきぱきと衣服を着け始めた私に釣られたようにシカマルも脱がされた服をかき集める。
「どうした?」
ちらちらと私を見ているシカマルに声をかけると、何でもねーよと乱暴に答えられた。
「?」
その複雑そうな表情を見て、私はそれ以上、追及するのはやめた。
衣服を全部着け終えるとシカマルの方を振り返る。シカマルも着替えは済ませていた。
「なあ・・・。」
シカマルが気まずそうな顔で私を見る。
「何だ。」
「お前は・・・何ともない、のか?」
「何がだ。」
意味がわからず私は問い返す。
「その・・・最初が・・・こんなんで。」
「・・・・・。」
私は考え込んだ。
何故、シカマルとこんなことをしたのだろう。
それは私にもわからない。
任務に失敗して泣いたシカマルを元気付けるのなら他にいくらでも方法はあったはずなのに、何故こんな真似を選んだのか。
「理由などない。」
私は仕方なくそう答えた。
「こういうことに、いちいち理由がいるとも思えないしな。」
「・・・そうなのか。」
なぜかシカマルは落胆したような顔をした。
この男は思ったよりも表情が多い。
>>969 最初は飄々としてつかみ所のない奴だと思ったのに。
だがシカマルの表情が変わるのを見るのは好きだと思った。
「何、笑ってんだよ。」
思わず笑みをこぼしていた私にシカマルが恥ずかしそうに言う。
「なんでもない。」
そう言ったら余計おかしくなって私はくすくす笑った。
「何だよ・・・。」
シカマルは怪訝そうに私を見て、大きく息を吐いた。
「やっぱり女は・・・めんどくせー・・・。」
以上、完了です。
過去ログ倉庫を見たら2004年の十月からほったらかしにしていました。すみません。
過去ログは【イチャ】NARUTOのエロパロ9【パラ】の203からです。
テマリにシカマルをヒイヒイよがらせようとしたんですが何故かテマリの初体験っぽくなっていました。
お待ちして貰った方申し訳ありません。もっと精進します。
それから容量ぎりぎりのところ常駐職人の方方申し訳ありませんでした。それでは次のイチャパラで。
973 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 00:44:54 ID:ryJNWfMh
974 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 00:46:21 ID:ryJNWfMh
975 :
OFF:2006/05/15(月) 00:53:16 ID:PbveG6yo
age
>劣情烈火さん
久しぶりのステキな作品ありがとうございます!
楽しみに待っていた甲斐がありました!
さてすみません、今日までのログは保管済みなのですが、
諸事情により、16日から約1週間程度のログが保管できません。
980以降は24時間発言がなければdat落ちするという記憶がありますので、
以降に980を超えてしまった場合、どなたか新スレと、そこからのログを
送っていただけたらありがたいです。
テンプレは>1のエロパロ板ガイドが停止なのをご確認下さい。
ログ送信先はミラー保管庫に書いてあるアドでおながいいたします。
977 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 02:13:04 ID:U43T4BI9
いい作品ですた。
>劣情烈火さん
淡々としていつつ湧き上がる熱情や
若さゆえにそこに気付けないもどかしさ、
強烈な刺激ではなくとも何か胸にジーンときました。
良作をアリガトウ!!!
979 :
常駐職忍:2006/05/15(月) 20:29:16 ID:xG6Ol8fj
今から新スレ立てに行ってきます。
後ほどスレ立て報告しますので、以降のカキコは新スレの
支援でお願いします。
980 :
常駐職忍:2006/05/15(月) 20:37:44 ID:xG6Ol8fj
981 :
常駐職忍:2006/05/15(月) 20:39:20 ID:xG6Ol8fj
>華渦巻さん
ミラーサイトのお世話お疲れ様です。
このスレの残りログおよび新スレ、後ほど送りますので
よろしくお願いします。
埋め
,.> _,.. -:、 ト,、 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: へ、;;:、;;;;/
ー‐ァ _,. -=='、;;;;;;;;;;;;;;;;\l;;;;;`;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;; ‐''" ヽ/ \
/イ r‐''" o `、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::/fニヽヽNヽ、r'` ヽ、
レヽ ./ o i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:、‐'" | ' ├ヽ ヽヽ/‐ 、!
゙i)) o !;;;;;;;;_;: ‐'" `\| `i } i,へ 、 7
{ _,..ノ;;;=-、 `` ノ _>、
f;;;;;:=‐ブ,ヘ.'j ! -─‐ l';='" l_ノ;;;;;;;;ヽ
/´`lヽ `'′ -‐'′ -── f'" / (`>‐
__ ! ,! i ─- r'¬ ,r''ニヽヽ{iヘ
,.イ ゙,| i ;' / ∠` / /7 / l/ |
/ |. ! l. '、_- ,./ r<`ヽ / / /./ / |
,r:l l _,,| ! `ー、 '" _rヘ`ヽ 、// / '/ .!
. 〈 ゙、 ├‐'`' | ,」 `ヽ__/" 、 //l // |
ハ ヽ,....」. | ノ >-、_/ 、 ヽ/;;| | ,.// |
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