所謂ドリームってジャンルなのか・・・?
テスタと出会う前の頃でレイプネタとか?(そういう同人誌を見たことあるんで)
うーん…微妙かも
需要は低い
保守
863 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 22:52:04 ID:/9y3NCKb
ディズィー物は需要あるぞ!
エロがあってディズィーが出るなら問題ない
865 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 11:54:59 ID:L1LQxM17
保守あげ
「何故…私を呼んだ」
「思い当たる節は無いのか?」
「…ここにはディズィーの事以外での用など無い」
「じゃあビンゴだ」
「何かあったのか?」
船長室で、二人の男が向き合っていた。共通する所は黒ずくめと言うところだろうか。だが、同じシンボルカラーにしては二人の性格は真逆と言ってよい。種族も違っていた。
サングラスをかけた、船長室の主人は右手で得物の柄を弄びながら、席に座っていた。
一応の警戒をしているのか、もう一人の男はある程度の距離を取って会話していた。呼び出されたのはこの男だ。黒髪の長髪、あまり健康的では無いが透き通る肌。眼光は他の者を拒絶していた。
会話は続く。
「野暮とはわかっているが…俺の性格上、どうしても首を突っ込みたくなってな」
「…」
「…俺がお前を呼び出した理由はただ一つ…三日、いや最悪一晩で良い。ディズィーの側にいてやれないか?」
「…どういう事なんだ?」
「強いて言えばちょっとした病気…不治のな」
「なんだと!」
黒髪の男は一瞬にして顔色を変え、詰め寄った。怒りの形相を見せ、机をたたき割る勢いで叩いた。
「体に害は無い」
「貴様、私を馬鹿にしてるのか!」
「人間特有の物と言えばそうだ。お前にはわからないだろ?」
「くっ…」
歯がみをして少しだけ退いた。経験故に、船長の余裕は崩れていなかった。もう一度、同じ言葉が放たれた。
「側に居てやれ。一日だけだ」
「…」
「ディズィー」
洗濯物を干す可愛らしい少女の後ろから、黒髪の男が声を掛けた。少女は明らかに目を輝かせ、干しかけの洗濯物を固定せずに駆け寄った。
「テ、テスタメントさん!」
「久しぶりだな」
「は…はい!お久しぶり…です」
「?…歯切れが悪い。何かあったのか?」
「い、いえ!なんでもありません!と、突然来るなんて…」
「…すまない」
「あ、いえ!すぐに干し終わりますから、待ってて下さい!」
仕事を自ら忙せて、慌ててやっていても、少女は楽しそうだった。
テス×デズなんて需要無いかな…orz
>866
GJ。
超GJ。
最高に大好きなんだこのカプ
>>866 海賊団の純白の制服は、昼頃の高い陽が反射して眩しかった。透き通る青い髪の美しさは、真夏に大海原を照らす太陽に似ていた。
コントラストが美しい、二つの黄色リボンが揺れていた。
この、一見なんの後ろめたさを持たないような少女の後ろに先ほどの男が続くのは奇妙な図だ。
少女は顔に朗らかさを浮かべて、船長室にむかっていた。
廊下を渡り、その部屋の扉に控えめなノックをして、応答を確認すると、二人はその部屋に入った。
「ジョニーさん!」
「おう、ディズィー」
「テスタメントさんを呼んだのは…」
「俺だが?」
「なんで私に教えてくれなかったんですか?」
「ん…ああ」
船長はサングラスを下げ、バレないように少女の後ろに立つ男に目配せした。
黒髪の男は、仕方なしと言わんばかりのため息で答えた。
「お前さんが何してるか、抜き打ちで見たかったんだとよ」
「え?」
「ほら、お前さんの自然なトコがみたくて、わざわざ抜き打ちできたんだ。な?」
「む…まあ、そうだ」
「テスタメントさん?」
少女が疑問を感じている事を気にして、船長はたたみかけた。
「とにかく二、三日滞在するんだ。ディズィー、お前さんと相部屋でな」
少女の思考が止まった。
「…え?」
「部屋が余ってないしな」
「えええっ!」
一瞬で少女の頬に赤みが差す。両手を頬に当てる姿は本当に少女そのものだが、その反応に疑問を感じたのは黒髪の男だった。
「どうした?昔は私といつも一緒だったではないか?」
「え、えーと…」
「久しぶりに会って、遠ざけたくなったか?私は外で寝ても…」
「ち、違うんです!その…あの…」
胸の前で指を繰り合わせ、しどろもどろする少女を助けたのも船長だった。
「まあ、その辺はディズィーに任せるさ。以上。俺は少し出るから、お前らもさっさと部屋をでてくれ」
半ば無理やりの形で、二人は廊下に押し戻された。
「…えーっと」
「ディズィー、私は…」
「か、構わないですから!私の部屋で…一緒に寝ましょう…テスタメントさん…」
少女の語尾が小さくなっていくのを黒髪の男は腑に落ちないと思いながら、船長室を後にした。
勝手にちょこちょこ投下…orz
ディズィーカワエエ!GJGJGJ!
続き楽しみにしてるぞ!
そう言やこいつら、森にいた頃は一緒に寝てたんだな……
今まで考えた事も無かった
871 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 21:58:03 ID:Dh4Jd1br
保守あげ
異端な俺は医者のエロ小説が見てみたい。
医者「下からいきますよ!」
874 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 16:12:16 ID:j75sfNPh
ほしゅ
876 :
872:2007/07/05(木) 23:06:28 ID:QVRuUmNf
>>875 本当 だ! あんがと
来たのは去年で色々漁ってたが見落としてたわ。
時期外れでも ・・ハァハァ
保守
>>870 男女で一緒に生活とか、何かと不便なことや困ったことが起こったりしないのかなと
思ってたよ
「ふむ……魔界の物資で作り出せばタダだが……自然繊維の着物も肌に心地よい……今日はどちらに」
「テスタメントさんならやっぱり黒い服が似合いますよ♪」
ガタタタッ!
「ディズィー!?まだ着替え中だ、外に出ていてくれ」
「えっ、ファッションに口を出されるのはお嫌いですか?」
「いやそういう事でなく……お前だって着替えを私に見られるのは嫌だろう」
「そんな事ありませんよ?ファッションの話題で盛り上がれるのは女の子同士の特権だってサキュバスさんも言ってましたし」
「サキュバァァァス!いつ私が女になった!」
「ふぅ……ジャパンの風習だそうだが、風呂という物もなかなか良いものだな……」
「テスタメントさん、お背中流します」
バッシャァァァン!!!
「なななな何故入ってくる!」
「えっ、こういうのって『家族風呂』って言うんじゃないんですか?サキュバスさんに聞きましたよ?」
「サキュバァァァス!!」
「すまない、少々席を外す」
「テスタメントさん、おトイレなら一緒に行きませんか?」
ごしゃっ。
「…………なぜそうなる?」
「えっ、『つれしょん』って友達なら普通にやる事じゃないんですか?サキュバスさんに(ry」
「サキュバァァァス!!!」
サキュwwww
ありそうだからこまるwww
サキュバァァスwwwww
確かに小学生女児とかはたまに個室ですら連れションするよな
884 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 22:40:59 ID:90ntzmiE
ほしゅ
ソルとディズィーが好き
テスタとディズィーをもっとくれ(´Д`)
この二人イイよ
そこにサキュバスが絡んでくれる
>>878みたいなのなら尚イイ
「何?」
「はい!人間の人達と暮らしてみたいんです」
あの時私は、即答こそ避けたが最終的に彼女を送り出してやった。安全と言われた森の中での暮らしでも彼女はいつか巣立つと、そんな思いは前から頭をよぎっていた。
何より彼女が幸せなら、ディズィーが幸せなら、望むなら、私はどんな事でも呑むつもりでいた。
彼女が去ってから、物思いに耽る事が多くなった。それだけ私には大切な存在だったのだと、改めて感じられた。
だが、会いに行く気は全く起きなかった。
今、思う。
私の罪は深い。望んだ訳では無かったが、罪深き存在、ギアになった。多くの者を殺め、手を血で染め、人類を敵に回した。そこに若干の葛藤はあっても、戦時となれば私は躊躇いなく敵を殺した。
しかしディズィーは違う。彼女は人を、他の者を傷付けまいと望み続けた。内にある強大な力を使うことを望まなかった。それ故今、人の中で幸せを見つける事が出来た。
本来、私と対局なのだ。それも綺麗な、太陽と月の様な対局ではない。
清水と泥水。透過と濁り。交われば、清水は汚れてしまう。
私はディズィーと距離を置くことにした。あまつさえ、私を忘れてくれれば良いと思った。改めて思い、自分が恥ずかしいと思ったからだ。
元々、近付いてはいけない存在だったのかも知れない。彼女の屈託無い笑顔は、彼女が真に愛する存在にこそ相応しい。私には眩しく、美し過ぎた。
だから私はただ願う。ディズィーの幸せを願う。彼女が泣かない事を願う。彼女にもっと笑顔が増える事を願う。彼女を愛してくれる者が増える事を願う。そしてほんの僅かでも…私の事を心に留めて置くことを…
「どうして…!」
「…ディズィー?」
「わ、私は一度もそんな事…思わなかったのに…」
何故だ。何故泣く。ディズィー。
「わ、私はずっと…ずっとぉ…」
私には、彼女の言いたいことが解らなかった。
甘(ry
待てこらw
何でそこでryなんだよ
ハックショイ
保守
保守
894 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 23:35:11 ID:GQ/kKLLl
俺もソルとディズィーが好きだ
女体化がみたい
488KB
OKちょっと待っててくれ
>>899 乙。
とりあえず俺の愛を受け取って。
つ□
今日モ今日トテ駄目おりじなるヲ追ウ。途中、中華娘ニ遭遇、モノスゴイ剣幕デ追イ回サレタ。
ソノママデハ駄目おりじなる追跡ニ支障アリト判断、排除スル為臨戦態勢ニ入ル。
ろぼっとデアル以上、駄目人間ノヨウナ性欲ナドハナイノダガ、♀ノ脚ヤラソノ奥ヤラガ垣間見エルト、ソコハカトナク得ヲシタ気分ニナル。
トイウ事デ無駄ニ屈ミナガラ応戦スルワシ。
ワシノ目ハ望遠機能マデ完備サレテイル。見エヌモノナドナイ。
シカシ、「見エタ」ト認識シタ瞬間、チョウド中華娘ノ都合ガイイ位置ニアッタワシノ頭部ガ蹴リ飛バサレタ。
シカモ、駄目おりじなるガワシノ素敵頭部ヲ破壊。コノ上ナク気分ガ悪イ。
頭部ガナケレバ記録モ取レナイノデ、敗北感ト共ニ帰還。
頭部ヲ失クシタ事ヲ博士ニ怒ラレル。「次失くしたらお前首固定するからな」トマデ言ワレタ。ワシハ悪クネェ。ワシハ悪クネェ。
――――――――ロボカイダイアリー文書No.1984より抜粋――――
1984文書ヲ提出シタ後、博士ガ首固定発言ヲ撤回、代ワリニ記録映像ノ提出ヲ求メテキタ。
「研究者が研究結果に興味を持つのは当然だろ」トノコト。
――――――――ロボカイダイアリー文書No.1985より抜粋――――
エロパロ板で同じスレに一日に二回も書き込むのは恥ずかしいが
それでも書き込ませてもらう、
>>902乙w
梅
906 :
埋め:2007/07/31(火) 21:18:17 ID:zqgz4Tjk
ヤタラ鬱蒼トシタ森デ駄目おりじなるヲ発見。排除シヨウトスルモぎあ・でぃずぃーニ妨害サレル。
ぎあト人間ノ混合デアルでぃずぃーハ、マダ己ノ能力ヲ上手クこんとろーる出来ナイ。
シカモ、3歳ニシテコノ身体ハ犯罪、モトイ末恐ロシイ。ツイデニ服装モサリゲナク犯罪、モトイ末恐ロシイ。
年頃ノ娘ガアンア格好ヲスルトハ、ケシカラン。ッテイウカコノぎあ、ワシヨリオ姉サン。
話ヲ戻ソウ。駄目おりじなるガコノ森ニ来テイルノハ、でぃずぃーノ鍛錬ノ為ダトイウ。寛大ナワシハ終ワルマデ待ッテヤルコトニスル。
膝ヲ抱エテ座リ、観察。
コレデ駄目おりじなるトでぃずぃー、二人ノでーたヲ取ル事ガ出来ル。特ニぎあノでーたハ貴重ダ。シッカリ見テオコウ。
鍛錬ガ終ワッタトノコトデ、早速駄目おりじなるヲ排除。最新ノでーたデ貴様ヲ抹殺シテヤル!
シカシ再ビでぃずぃーニ妨害サレル。オ姉チャンドイテ!ソイツ殺セナイ!
鍛錬ノ際ニ駄目おりじなるガ腕ヲ負傷シタカラトノコト。駄目駄目ナ奴メ。
シカシソレデ引キ下ガッテハワシノ面目丸潰レ。強行突破ヲ決行。
次ノ瞬間、でぃずぃーガ「駄目ッ!」ト叫ンダカト思ウト、背中ノ二体ガワシノ頭部ヲ粉砕シタ。
仕方ガナイノデ、駄目おりじなる抹殺ヲ一旦中止、代ワリニ奴ノ団服をオモイッキリメクリ上ゲル。ソノ後速ヤカニ撤退。
駄目おりじなるハ何ヤラ訳ノ分カラナイ事ヲ叫ビ散ラシテイタ。ワシデモ理解不能ナ言語ヲ口走ルトハ、奴ハ一体何者ナノダ。
更ナル調査ガ必要ダ。
頭部ヲ失クシタ事ヲ博士ニ怒ラレル。「駄目。駄目。もう駄目。許さない」ト頭部ノ補充ヲ拒否サレタ。ヒドイ。
――――――――ロボカイダイアリー文書No.1988より抜粋――――
1988文書ヲ提出後、博士ガ急ニ態度ヲ変エテ頭部ヲ3ツホド寄越シヤガッタ。
前回ト同ジク記録映像トノ引キ換エダッタ。何ナノダ、一体。
――――――――ロボカイダイアリー文書No.1989より抜粋――――
>>906 >>オ姉チャンドイテ!ソイツ殺セナイ!
夜中に笑わすなwww
にしても、ロボカイとディズィーには、意外にも
二人とも「駄目っ」と言うという共通点があったんだな
>>906 カイにスカートめくり決行するロボカイに吹き出した。
いや、本当にディズィーのあの服装とおっぱいは全くもってけしからん。