817 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 01:19:51 ID:olrTBVfC
ついでにあげ
うっかり職人待ち小ネタでも投下
1.キャバクラ
2.ソープ
3.お好みシチュ
4.誤って中だしフヒヒwサーセンwww
脳内ボイスで再生すると幸せになれます
メイ「メイは未成年じゃないよぉ!てへっ、でも、飲めないから変わりにお兄さんが飲んで?」
「わわわわっ!そんなとこ触ったら駄目だよぉ…メイ、負けちゃうかも」
「ちょっちょっちょっとぉ!船にまで忍び込んでくるなんて…えへへぇ、する?」
「早く抜いてよぉ!わっ出てるぅ出てるぅ!………責任取るって、それ本気ぃ?」
ミリア「また貴方なの?懲りない人ね。いいわ、退屈はしないもの」
「ふふ、初めてなのね?大丈夫…痛くしないから…。」
「髪で擦ってなんて、貴方変態ね。馬鹿な人…ねぇ、どうかしら?」
「ふぅ…動揺してるのね。逃げてもいいのよ?」
梅喧「こいつはぁ、イケる口だねぇ!気に入ったぜ」
「いいもん持ってるじゃねーか、ほら、びびってねーでこっち来な」
「脱がないでって、脱がなきゃできねーだろうがっ!」
「冥土に送ってやるよ…こらっ腰振るんじゃねぇ!」
紗夢「お客さん、いい飲みっぷりアルネ!もっと飲むヨロシ!。」
「ささったぁんと召し上がれ♪おかわりはいかが?」
「そ、そっちは違うアルよっ!乙女の純情がっ…」
「ま、待つアルね!は、離す、落ち着くネ!アタシ今日は危険日アル!」
イノ「ふぅん、イイ顔するのねぇ…♪ふぅ汗かいてきちゃった」
「とっても上手だったわよ、貴方。でもまだ燃えきらない」
「足で踏まれるのがいいのぉ?天国見せてあげる」
「グズが!×××の分際で!つっ立ってんじゃねぇよ。」
真夜中に何やってるんだろう
819 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 02:06:55 ID:sF1dx7Ct
あげ
ほする
保守
824 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 19:52:29 ID:cE1zVgUe
保守
更にほす
ここは保守
カイデズものこないかなー
陵辱系後のカイデズ小説案あるんだが、ノるか?
反応ないなら一生閉店ガラガラ〜すう
誘い受けー
ぶはw
一生閉店て何w
すうの意味が分からんw
すぅ
ショウセツトウヤメルノデスヨ。オカダマスダスキナノデスヨ。シワアセニナッテネ。ノシ
>>828 投下しようかと普通に言えば良かったのに
デズたんかわいいよデズたん
過疎だからこそマターリといこうではないか
>>828 釣りでないなら投下しとくれ
まだいたらの話だが
そうだな、焦る事はない
保守
保守
さらに保守
メイたんかわいいよメイたん
そういやテスタメントって男にマン(ryが付いてる珍しいタイプのふたなりなんだよな?
正直需要があるのかと(私の秘密に触れるな!
うわなにをするやめ(ry
>>842 ソルがふたなりだったらキモいだけだが、
初代において女と間違われるほどの美貌を持つテスタメントだから許される
あれだ、男だと思ったら女だった的な一つの萌えだと思えばいい
女にちんこ生やすなんてパフェにワサビぶっかけるようなものよりはマシだろ
腐女子きっしょ
そういえばギルティって男だと思ったら実は女がないよな
梅は初代はともかくXから女にしかみえないしな
男装宝塚系は右の趣味じゃないとか
>>844 相いれない意見を腐女子と片づけるのは了見が狭すぎると思わないか?
思わない?あっそ
うわあ・・・
宝塚みたいなカイのイラストならあったな
850 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 00:21:03 ID:ulvTtssT
あげ
初代GGの梅軒のこと、思い出してください
あの乳では無理だろう
そんな…
ロボカイで良いネタはないものか・・・
うーん…
新タニ開発シタ触覚ノ実験台ニナッテモラウノダ!
高性能ナノデ(擬似)すぺるまモ発射出来ルノダ!!
でネーム描いた事はあるが蔵入り。
オチは感覚あるから超必喰らって「痛イ」で終了。
ロボも服も描くのメンドくさい。
脳内定番ネタと化しているのは
股間がバイブ(回転パール付き)とか
搭載カメラでハメ撮りてのもアリだな
なる
ほど
鬼畜
861 :
きまぐれ:2009/09/14(月) 13:24:39 ID:FA4W25CC
月明かりも無い。闇夜と呼ぶには相応しい夜だ。
厚い雲の向こうに隠されているのは満月。
おぼろげに姿を現そうともしない。
宿を取り損ねた女が一人、そんな街中を歩いていた。
路地裏で眠る猫。
気配を消して歩いていれば彼らの邪魔はしないで澄む。
もう少し歩けばもう一つ、宿があると聞いてきた。
中々それらしい建物が見つからない。
石造りの家々が立ち並んでいる。
やけに背が高いそれらのせいで、見通しは悪い。
表通りに多分あるだろう酒場で夜を過ごすのもいいかも知れない。
宿を兼業している所もある。
賑やかな、酒飲み達の声。
馬鹿どもが。
彼女は毒づきながらも口角を緩めていた。
賑々しい事を厭うわけではない。むしろそれらは好ましい。
自然とそちらに足が向く。
広場に出ると、案の定、酔っ払い達が酒食に耽っていた。
厚手で簡素な、ただ布を巻いただけのような外套の中で、腰に提げた袋を弄った。
金はある。
「店はあそこかい」
「おう、そうさ。なんだい、姉ちゃん。旅の人かい」
「さあね。ありがとうよ」
梅喧は答えてくれた顔を真っ赤にした中年の男に素っ気無く礼を言う。
広場の周りにある建物の中で、一際強く開放的に光を放っている店に向かった。
円環状になった広場中に酒飲みがいる。
店からかどこからか、椅子や机を引っ張り出してきている。
広場の真ん中の噴水は今は止まっていたが、誰かが法力で悪戯でもしたのか、
月も出ていないのに光の粒が水飛沫のように跳ね回っていた。
一つに束ねられた桃色の髪が冷たい夜風になびく。
なんとなく、外套の内側で和服の襟を寄せ合わせた。
店主に聞けば、二階の部屋を一応宿として貸している、という話だった。
大方酒に酔った連中の連れ込み宿として役割を果たすのが正道なのだろう。
聞くまでも無く日本酒など置いてあるわけがなかったので、タランチュラという酒を頼んだ。
以前飲んだことがある。テキーラの中でも甘く、香りも悪くない。
辛口の酒の方が好みだが、たまにはこういう酒も良い。
色々と種類があるらしいが、無難に、透き通った青色をしたものを選んだ。
カウンターの席が空いていたので、そこに軽く腰掛けて杯を傾ける。
賑やか過ぎるほどの広場を眺める。
すると、ふと、違和感が生じた。
感じた事のあるその気配は人外のものだ。
愛刀の位置に意識を遣った。
金髪の男。
他の客とは格好が違う。旅人らしい。
見覚えがある。思い出した。
彼女はショートグラスを片手におもむろに立ち上がると、迷いなくそちらへ歩いた。
「あんた。何て言ったっけね」
「何ダ、女」
「名乗れってんだよ」
「梅喧、ダッタカ。貴様ハ」
金髪の男が立ち上がる。
彼の手には、俗っぽく、分厚いビールジョッキ。
「えでぃダ」
思った通りだった。
この男は元はザトーという名前で生きていた。
しかし今では影の禁獣に成り代わられている。
ザトーという男はもうこの世にいない。
その肉体だけが、エディの宿主として留まっているのだ。
「どうしてあんたがこんな所に居るんだい」
「生ヲ謳歌シテイル」
「はぁあ?」
梅喧は素っ頓狂な声を上げてしまった。
言う間にもエディはビールジョッキを飲み干してしまう。
まさか、人外であるこいつが酔っ払っているわけでもあるまい、と
彼女は訝しげに眉間に皺を寄せた。
「酒ヲ飲ミ、踊リ歌ウ。ソレモ生ヲ謳歌スルトイウ事ダト聞イタ」
「…誰にだい」
「あくせる=ろう」
溜め息が出る。
あいつならそういう事を吹き込みそうだと、梅喧は呆れた。
それを実行しているこの禁獣にも呆れた。
ギアではないにせよ、化け物だ。魑魅魍魎の類だ。
こうして街の風景に溶け込んでいることが不自然でならない。
こうして会話している事すら不思議でならない。
どうしてか、問答無用で刀を抜こうという気になれなかった。
彼の肉体がまだザトーのものであるときもそうだったが、
その端正な目鼻立ちを隠す目隠しのようなものを彼は巻いていた。
それがない。
しかし目はずっと閉じたままで、瞳の色は分からずじまいだ。
ザトーは視力と引き換えにエディという力を手にした。
失われた視力は本来の主がいなくなってもそのままのようだった。
エディには、ザトーの身体能力に因らずとも、自身の視界があるので、不便はない。
そのせいだろうか。
全くそんなことはないのに、化け物らしさが、薄れているように感じられてしまった。
梅いらね
864 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 01:46:02 ID:CWkUOkM5
エロにならずに綺麗に進みそう
865 :
hgfds:2009/09/15(火) 02:20:29 ID:tKx1X0Fi