2 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 02:00:03 ID:AN7/nwk3
ゴメン、2ゲットさせて貰うよ。
3 :
AAで保守:2005/05/05(木) 02:07:58 ID:i7fL0O0Y
こっそり2げと
___________________________________________
/ ヽ |l l ,'/ ,' l/\l ,イ / l / l / l l ', ', |l ', i /
,' ハ 言 立 こ ', |l l ,',' ,'ヾ..、 レ l,' l ,' .l ,' l l. ', ', |l ', ',_,、 ', l / だ
,' ゲ っ て ん i l l i ,'イ イ i l:::` ‐ 、._ヽi l i ', l ',', l_,、-'´', i l ,' か
l !! た る な l ! l l l i ,'', ',. '、:::::::::ラ┘lヘ l l,、__,',l、_-‐','"´l ', i l l l ら
l ろ な 時 l 入 l l l i',.i ヽ、`‐- ' ',!. ',! └i:::::`` ー‐---', l ,イ l l :
', ? と 間 l ノ ヽル ! l l,」`l ', ';:::::::::::::::ラ  ̄ ',ノl,'l l
', に ,''"´`‐、._ィ _,l,'´l .! ヽ、._.ノ , l ノ l 入
ヽ / ,-‐''´ l ヽ ...........:::::::` ‐--‐'´ l l ̄ ̄l`‐、._ __ノ
`‐、.___ __,、-' ノ:::::::::::::::::::::l l::\ :::::::::::... /l l::::::::::::ト、 //
\! 「 ̄::::::':::;:::::::::::::::l l::::::::\ 、_ ,.イ:::::l l::::::::::::::l::ヽ'´
<"´ヾ、、:::::::::::::::::::::::::l l::::::::::::::\` ヽ _, -'´/ヽ.l l::::::::::::::/::::::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
……するつもりだった。ビックリ。
. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| なんでやねん
.\__ ______
ヽ{
_,/ヽ--^ヽ ビシッ _ _
r''フ "'i _/ `'~" ヾ-、、
l l .l -ッ'ノl ,l__l il ,l 'i '-、
.l r'i.l /==.}/___l ノl ,l ,ィ l、 、 l l
___」リ'ヾl/ ,__. ̄l' /''ヾノ l l .l-ヾ{ ヾ、ヽ l l
ヽl{ / lヽ、{_,ノ, -' / 'iヽl {== .=ヽ}',)、 l
`''-、、"7 {>0<} . /、-ッ- ヾl、 、-.i _ノ''lヾ^`
| ヽヽl.l./ {" `{_ 〈ッ'`'',/,,lヽ' ヽ
l o l `~"''┐{>0<}ノ .}
.l o ヽ ,ノ. },//. ,ィ'
."iー-、_,,ハ_,,、ィ'、 く (ヽ ,,//
| ヽ ヽィ''l `~ /
>>2
/ ,_, ',
/ ( l 、 ',
l ,i、/ 〉ヽ!ヽ、ヽヾ `ヽi l
l i , ノ ハ( 、 ,-‐..'´`ソ'`ヽ i リ /
│ i、l=‐':´`"゙:::::::::::::. : ノノ/、 /
| i i |/::` :: ::::::::,i ヽ ;::::::.. .:: l l l ヽ
l ヽゝ l::: ::: :::/ | `' 、::: -'´j l' / )
ヽ、ヽ ` 、、:::/ !、- ゝ,l ' /
゙''- 、ミ ', _, - ‐- /r, 、 `( _
_ノヽ\ - , '// \ ) 検索したが重複ではない
`ヲ. \ / // `''‐'-,
, ==l , l ` - ‐ ' // ,---、 /
, , ' '´ !li lL. , - ' 7/ |=000| )
// `゙゙゙_)| `' '´ l( ゙ー ' ´く
ヽ.ヽ、 l ヽ > l
8 :
1=3〜7です:2005/05/05(木) 03:02:07 ID:y1O6ceO4
初スレ立てでした。ミスしたけど怒っちゃイヤン(・∀・)
書き込まなきゃいいじゃん
今華麗なる10get
1さん乙、尊敬しちゃうぜ
ハァハァ
1おっつ〜
クリティカル酸素
>1酵素
>>13 作者がネラーだから構わないかもしれんが、公式への直リンは止めれ。
新スレおめでとうございます。
即死回避に、以前微妙にリクがあったあの話の続きを今更ながら…
旧スレの番号を引きずるとややこしいので、思い切ってコテハン付けましたw
浴場から後の事を、ハヤテはよく覚えていない。
ふと気づけば、いつもの執事服を着て中庭の石に腰を落としているところだった。
一度意識が覚醒すると、先ほどの事件が鮮明に甦ってくる。
(終わった―――――ついにマリアさんにまで嫌われてしまった―――)
初対面――と言うべきかどうか――のタマ(お姉さんだったが)に押し倒された挙句、
よりによってあんな瞬間をマリアさんに……
(もうぼくは、このお屋敷で生きていけない……)
そのまま地面にめり込めそうなほど見事な落ち込みっぷりを披露するハヤテに、
「いよー悪い悪い。で? 何、落ち込んでんの?」
やたらと軽い調子で元凶が声をかけてきた。
………!!
「お前は――――っ!!」
「おお!? なんだよ!! やんのかよ!!」
まだまだ続く第26話異聞、2つ目。
………ぜーはー。
「あれ、タマ……お前、なんか縮んでないか?」
「いつものヤツが故障しちまってよー。仕方ねーから古いのを引っ張り出してきたんだ」
確かに、今のタマはハヤテと同じくらいのサイズしかなかった。
しかもディティールも甘い。
「ひょっとして、お屋敷のどこにもいない時があるのって……」
「そりゃ、たいがい整備中だな。ただ最近、なにかとダメージが酷かったからなー。
やっぱあのヘビの時、研究所にメンテ頼んどきゃよかったな」
色々苦労があるらしい。
「ほんとなら、こいつを改造してお前用のペット服造ってもらおうと思ってたのによー」
「って、お前がそんな事考えるからあんな事になったんじゃないかーっ!」
あのお風呂で、何か失ってはいけない大事なものがドバドバと流れ去っていった気がする。
「ううっ…もう僕どうしていいやら……」
思い出すだけで涙が出ちゃう。だって男の子だもん。
「なるほどなー。つまりマリアに見られたのがショックで、それが原因で嫌われたくないんだろ?」
「うん……何か他にも色々問題はあると思うけど……」
「じゃああれだ、とりあえず物置に行こう」
「……なんで物置?」
「こいつを引っ張り出してくる時にいいもん見つけたんだよ」
「いいけど……適当な案出して、原因がお前だってこと誤魔化そうとしてない?」
「馬鹿。女同士ピンと来るもんがあんだよ、任せとけって。
とりあえず先に行ってな。俺はお嬢の部屋に取ってくるもんがあるからよー」
言うやいなや、いきなり二足歩行でダッシュするタマ。
「あ…行っちゃったよ。でもまあ、言われてみれば中身はお姉さんなんだし……
この際マリアさんに嫌われないですむなら何でもいいか……」
状況に流されっぱなしになりながら、ハヤテはとぼとぼと倉庫に向かう。
このそこはかとなく受身な流れが各種トラブルの一因である事にハヤテが気づくのは、当分先になりそうだ。
で、しばらくして物置。
「タマ……これ何?」
「ちょ、取ってくる物って……またぁ!?」
「やっぱり僕一人で何とかっていうかトラに脱がされるのは何かイヤ…」
「え、ちょっと待っ何がぬるぬるそんなとこダメでやめっ冷たっあっあっあ―――――っ!!」
普段あまり人の出入りがない物置の閂がなぜか外されているのを見て、不審に思ったマリアは中を覗き込んだ。
様々な箱や袋が積み上げられて軽く迷路になっているため奥のほうは全く見通せないが、
耳を澄ませるとどうやら人の話し声らしきものが聞こえてくる。
(うっかり戸締りをしてしまわなくて良かったですわね…)
セキュリティは万全のため不審者の可能性は低く、マリアはそう警戒せずに声の方へ近づいていった。
「声がしますけど誰かいるんですか?」
言いながら何の気なしに角を一つ曲がった瞬間、
「へ? ハヤテ君? こんなところで……というよりそんな姿で一体、何を?」
「はあぁ……マ、マリア…さぁん……」
マリアの目前でなぜかスポットライトに照らしだされたハヤテは、
以前マリア自身がナギと共にコーディネートした猫コスプレの女装姿で床にくずおれていた。
「ハヤテ君? 何か顔が赤いですよ……それに声もいつもと違って……」
ハヤテの姿に危険信号…とはまた違う何かのシグナルを感じつつも、
とりあえずその前にしゃがんで様子をみようとするマリア。
すると、ハヤテの表情がほやんと緩み、安心したようにマリアにしなだれかかる。
「ちょっとハヤテ君!? ねえ、しっかりして下さい!」
びっくりして思わず引き剥がすと、マリアの目の前には赤く上気して半分蕩けたようなハヤテの顔。
その色っぽさのあまり心臓がバクンと大きく鼓動し、耐え切れずにマリアは後ろを向いた。
(こんな姿でそんな事をされてしまうと、何か抑えきれないものがこう……
うーん、顔をあわせづらいですわねー)
きっと自分も同じくらい赤い顔をしていると確信しつつ、すーはーと深呼吸を繰り返す。
と、いつしか背中から伝わる気配が変わり……
ぐすっ。
「へ?」
慌てて振り向けば、両の目尻に大粒の涙をぷっくりと溜めたハヤテ。
その頬を、途切れることない滴がぽろぽろ流れ落ちていた。
「うあああ………」
「えええ!? 何、泣いてるんですかハヤテ君!!」
「だって…だって…僕…うああぁん………」
両膝を曲げて女の子座りしたハヤテが、床に力無く手をついて泣き崩れる。
宙を滑る水滴がスポットライトの光を浴びて、淡い真珠の輝きを放つ。
その様子に胸をきゅっと締め付けられるものを感じたマリアは、
何かに急かされるようにしてハヤテの頭を胸に抱いた。
「もう泣かないで下さい、ハヤテ君。困った事があるなら、泣く前に私に話して下さいな」
「うくっ……マリアさぁん……」
「ほら、何があったんですか? こんな可愛い格好までして」
小さな子をあやすようにぽんぽんと背中を叩いて促すと、
ハヤテはマリアの胸に顔を押し当てたまま、涙混じりに話し始めた。
「えぐ……マリアさんに……あんなところ……嫌われっ……
ぐすっ……この服、前に……マリアさんが着せた服だから……ひっく……
この格好なら……少しは……嫌いにならないでくれるんじゃ……うあぁ、ないかって……」
「そ……それはまあ……でも、それならなんでこんな物置にいるんです?」
「……それは……あうう……前と同じじゃインパクトが弱いって……はぁ……
いいものがあるって……言われて、ふあぁっ!」
「あの…ハヤテ君? 先ほどから何だか声の調子がおかしいんですけれど?」
不審に思ってハヤテの姿をよくよく見れば……
以前と違って首や手足に革製の輪が巻かれていたり。
首の輪から同じ革素材の手綱が伸びていたり。
果てはスカートから覗く太ももにレースの輪で何かのスイッチが留められていたりする。
「ハヤテ君……貴方、それは……」
スポットライトが淡いピンクの光に切り換わり、小さく震えるハヤテの姿を優しく浮かび上がらせる。
気づけばその震えも、泣いているためとは思えなくて……
(さっきのアレといい……最近のハヤテ君はどうしてこう可愛いんでしょうか)
「もしかして、自分で?」
ちょっと意地悪してみたくなり、そんな事を言ってみる。
「ち、違っ……違いますっ! これは……タマが…むりやりぃ……」
「タマですか? ………うーん」
首を傾げてふとピンクの光源を追えば、その先には古めかしい投光器のシルエット。
逆光の中、その横に見える人影…いや、頭の上に耳がついている?
(どうしましょ…どうしましょ…本当にもう、この天然さんは……)
一歩一歩、着実にイケない世界に踏み込もうとしているのが自分でもわかる。
わかるだけで、止められない。
(思いつめているハヤテ君を、ここで突き放してしまうのも良くないですよね?)
言い訳なのかもしれない。でもその思考にたどり着けば、後はUターンなしの一本道。
「ハヤテ君は、私のためにこんな格好までしてくれたんですよね?」
「ああ……はいぃ、でもぉ……なんだか、んんっ、かえって迷惑をぉ……」
「大丈夫です。ハヤテ君のそういう一生懸命なところ…キラいじゃないですよ」
「ほ…本当ですか…?」
耳元でゆっくり囁くと、ハヤテはおそるおそる顔を上げてマリアの顔を覗き込んだ。
「まあでも……」
マリアは微笑んでハヤテの顔を見つめ返すと、片手をそっとハヤテの足に添わせ、
「もう少し可愛いところを見せてくれれば、もっと好きになれるんですけれど」
「はひ?」
カチッ…ヴィィィィィッ!
「あ、ひ、ひゃああぁぁんっ!!」
マリアの腕に抱えられ、ハヤテはびくびくと体を震わせる。
「あっ、マ、マリアさぁっ! だめですうぅっ!」
「あら、何がダメなんです? このスイッチは何ですか?」
カチカチッ
「ふああああっ!! やらっ、やめ、強くしないでぇっ!!」
スカート越しに両手で股間を押さえるハヤテ。
マリアはその隙をついて、ハヤテをあおむけにコロンと転がす。
「きゃぁっ!」
「まあ、ハヤテ君…下着を着けていないんですか?」
後転に失敗したような形で床に転がされたハヤテは、
スカートの中でぴくぴく跳ねる性器をマリアの前に惜し気もなく捧げる事になった。
「だって…下着まで用意してくれなか…ひぃんっ!」
マリアがスイッチを上下させると、ハヤテの言葉が悲鳴で途切れる。
「ハヤテ君はエッチなんですね。
こんな可愛い服を着て、下着も穿かずに、代わりにおちんちんにおもちゃをつけて遊ぶなんて」
太ももからスイッチを抜き取って片手に持ち、一番下から中程までの間を不規則に何度も動かす。
そのたびにハヤテの性器の根元にくくりつけられたショッキングピンクの小さなボールが振動し、
細くしなやかなハヤテの体がマリアの前でいやらしく悶える。
「許して……違っ、エッチじゃなぁ…ぁああんっ!」
何か反論される前に、マリアは先手を取って振動を強くする。
それだけでハヤテの口からは可愛い喘ぎ声しか聞こえなくなった。
「そうですね。男の子なのにこんなことをされて気持ち良くなるハヤテ君は、エッチじゃなくて立派なヘンタイです」
「うあぅ……そんなぁ……僕、僕ぅ……」
両手で顔を隠してイヤイヤをするハヤテは、すでに強制的に作り出された快感に耐えるのが精一杯で、
理論だてた反論を考えられるほどの理性を残してはいなかった。
マリアはその手をそっと引きはがし、めったに見せない悪戯っぽい瞳を向ける。
「いいんですよ。こんなに可愛いハヤテ君みたいなヘンタイさんなら、私は大好きです」
「ふえ……すき……?」
「はい。ですから、可愛いヘンタイさんにご褒美をあげますね」
そう言って立ち上がると、マリアはスカートに手を入れて滑らかな動作でショーツを脱ぎ、
小さく丸まったそれをハヤテの上にかざして見せた。
「うーん、ちょっと惜しいですけれど、これは邪魔なので…」
猫の足を模した巨大な靴をハヤテの両足から無造作に取り外すと、
代わりにまだ温かいショーツを足に通して一気に腰まで押し上げる。
「マママリアさん! 何をやって…いひゃぁうぅっ!?」
「あら、おかしな悲鳴…やっぱり女の子の下着は気持ちいいですか?」
マリアのショーツはハヤテの性器をくくりつけられたローターごと包み、
腰の高さまで引っ張られた女物の柔らかく小さな布が、ローターを強く押し付けて振動を倍増させた。
「やっ…つよ…許して、許してマリアさぁんっ……もうだめ……きちゃ……」
「先のほうが外に出ちゃってますねー。ハヤテ君、可愛いのに大きい……」
ショーツ越しにマリアが指を這わせる。
決して強くはない撫でるほどの刺激でも、今のハヤテを追い詰めるには充分すぎた。
倒錯的な状況と次々に押し付けられる快感のせいで逃げ出すことも考えられず、
マリアの繊細な指がひと撫でするごとに崖っぷちへと急き立てられてゆく。
(あああ……なんだかどんどん取り返しのつかないことに……)
ハヤテを快感で捕らえながら、マリア自身も混乱する思考の渦に捕らえられていた。
ここまでするつもりはまるでなかったはずなのに、いつの間にか男をたぶらかす悪女のごとく、笑いながらハヤテを責めている。
極めつけ、自分の下着を目の前で脱いで穿かせるなんて、一体どうして思いついたのだろうか。
(でも……ここまでしたのなら、いっそ……)
自分の体を制御できないまま、それでもこの状況を楽しんでいる自分が確かに存在する。
そしてとうとう、マリアは衝動に抗うのを止めた。
………けっこうストレスが溜まっていたのかもしれない。
「……マリア…ぁん……僕……ひゃあぁぁ……だめ、もうだめぇ……でちゃいますぅ……」
「あらあら、それは困りますねー」
ハヤテの声に切実なものを聞き取って、マリアは手の中のスイッチを押し下げた。
「ええ? ああぁぁん……なんでぇ……」
「ハヤテ君だけが気持ち良いのはずるいですよ。私にも少しはおすそ分けしてくれませんと」
ハヤテの腰をまたぎ、ショーツをずらして性器をつまみあげる。
「角度が難しいですね…この……くらいで、平気でしょうか…」
「マ、マリ…」
戸惑うようなハヤテの声に微笑んで答え、スカートの奥に隠された秘所にハヤテの性器の先端をあてがうと、
「ハヤテ君、頑張って私も気持ちよくしてくださいね」
そう言ってマリアは丁寧に、時間を掛けて腰を落としていった。
「あ…ああ、あ…ああぁっ! あつ、熱いぃっ! マリアさんの熱いのに食べられてるうっ!」
柔らかな肉に包まれる未知の感覚に驚いたハヤテがマリアの下でじたばたともがくと、
マリアはくっと小さく呻いて眉間にしわを寄せた。
「あっ、ご、ごめんなさぁ……僕、こんなの初めてでぇ……っ」
「それは、助かります……私が、初めてでも……誰かと比べられたり…しないで、しょうから……」
「えっ、ええぇぇっ!? マリアさ…ごめんなさいっ、マリアさぁん!」
今更ながらの告白に声を裏返らせるハヤテ。
その様子を見降ろして、マリアはしかめた顔を少しだけやわらげた。
「謝らないで下さい、ハヤテ君。
こんなに可愛らしいハヤテ君が相手ですから、怖いとか緊張するとか、そういう感じが全くなくて…
今、私が最後までしたくなってしまったんです。だから、ハヤテ君は謝らなくていいんですよ」
女装姿で組み敷かれながら、それでもマリアの痛みを案じるハヤテ。
しかしまた一方では、マリアと繋がった部分から湧き起こる快感の嵐に翻弄され、今にも限界を超えようとしている。
その表情を見つめるマリアも、ハヤテの喘ぐ様子に体を貫く痛みを超える快さを味わっていた。
「じゃあ、もう私のことなんて、気にならなくなるくらい、気持ちよく…してあげますね。
それでもう、女装して可愛がられるのが大好きな、本物のヘンタイさんに、なっちゃってもいいですよ……」
「そんなぁ……マリアぁさぁぁん……はぁ、やぁぁ……」
「安心してください。そうなっても、私もナギも、きっとハヤテ君をキラいには、なりませんから…」
繋がったまま頭を低くして、ハヤテに軽く唇を合わせるマリア。
そして、ローターのスイッチを最高レベルまで一気に押し込み、勢いを付けて立ち上がる…
「さっきみたいにたくさん吹き上げてくださいね、ハヤテ君っ!」
一方その頃。
「ん、何をしてるのだタマ?」
「ニャ! ……ニャア……」
こそこそと物置から出てくるタマを偶然見つけたナギは、状況が理解できないながらも扉を閉めようと入口に近づいた。
すると、なにやら奥のほうから声らしきものが聞こえてくるわけで。
「誰かいるのか?」
顔に縦線を入れて脱兎のごとく(トラだけど)逃げ出すタマには気づかず、中に入ってみれば……
「……たくさん吹き上げてくださいね、ハヤテ君っ!」
「きゃふうぅぅっ! イっ、あっ、イっちゃいまぁぁあああんっ!!」
「………マリア、何をして……!!」
「え……ナギ!?」
呆然とするナギ。
とめられないところまで追い詰められたハヤテ。
不意をつかれた拍子に足の力が抜け、マリアががくんと腰を落として。
ズニュ! ………ドクどくドクどくドクッ………
「あ、は…入ってくるぅぅぅ……」
-----------
よし、30レス!
ということで、2スレ目もこの乱文書きをよろしくお願いします〜
うほっ、GJ!
おぉおおおおおお!!GJ!!
>マリアさんの熱いのに食べられてるうっ!
ここでオレのハートがもきゅきゅ〜んと悶えたw
ハヤテきゅぅぅん(*´Д`*)
33 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 01:53:33 ID:JEsZxG6t
続ききぼんぬ
,-、 、ヽ、 \> ,, '''\ _
\ ̄""" ̄--‐ 、 \ /ゝ、\
\\‐ /─'''''ニ二\''' |レレゝゝ、\
<く >, ゙、/<三三二\ ̄\ゝゝゝゝゝゞ''ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<〈__入 ゙、く彡三三三二ヽくゝ\メメメゝ、_ゝ、\ | 作り物の・・・
<<<<< ゙、 ゙、ミ三三二ニ─ゝゝゝゝゝ,,,,,,,、 '( ゙''ヽ、ヽ、 < トラとは・・・。
くくく彡‐ヽ ゙、ミ三三二ニ'''くくゝゝ_ゝゝ、\\_,>」ノ, |
く く く 彡゙、゙、三三二ニ‐くゝ、/ ,,,,,,,,メメゝヽ''''"ゝゞ丶、\____
二彡彡、゙、三三二==くメゝ/ ゙'ヽ、メゝゝゝゝゝゝゞ''ヽ-、,,,,,,_
\彡彡ミ、゙、三二=''"く<メ/:: \''-、メメゝゝゝ_ゝ 、 ,,、ヽヽ
,,,,- ゙彡//ヾ、三二= くゝ/:::.... \>∠レ-,-‐ニ二メヽ''ヽ ノ
,,,-‐//_///,,、゙、三二= ゙、 ""''' ヽ>//レレヽ,,___ /
‐'''"""/////,,ヽ ゙、三二─ ゙ヽ. //-ヘヘ,、 レレレレノ
,l|"////ノ,、\彡'''''‐-ニ,、 ::::::::::,,,,,,,,// ゙ヽフ/|/| レ'
/ゝ、/ヽ|ヽレ,,゙ヽ、゙''ヽ、,,,,,,_ヽ''ニ='',,-'"、─-,,,,,_  ̄"'ノ
/メ / レ/,''"へへべ''─---- ̄-メヽ"ゝゞゝヽ、 >---''"
、|//ヘヘヘヘヘヘヘヘ,,-イ ̄ | ̄"'''-ニニニ二-''"
∧/./フヘヘヘヘヘヘヘ,/イ / / / ゙ノ\、\
| / /メヘヘヘヘヘヘ/'" | / / / / \\
|‐/ /フヘへヘヘヘ/∧ /-'"-'''"__,,-''" / /、\
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FT2式殿、激GJ!!…続きあるのかな?
ちなみにタマの中の人設定を、ちょっと借りてもよろしいでしょうか?
36 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 07:55:10 ID:wPGVwspB
>30
うぉお、GJ!! 流石書き慣れてる人は違うよ
>35
も、もしかして2台巨頭のコラボが始まるのか!
おはようございます。
今回急いで書いたせいか、読み返すとアラが多い…ぐすっ。
アラは見なかった事にしておいてくださるとありがたいですw
もう一本くらい書かないと収まりが悪くなっちゃったかなあ…
>35さん
どうぞいくらでも使ってください。私以外にも思いつく人はいると思うので…
SSかな?AAかな?楽しみにしてます。
>30
うぉおおおお!!!凄くハヤテきゅんエロス!
GJぅぅぅぅぅぅぅ!!
「お嬢様〜!海ですよ海!」
「言われなくてもわかっておる…まったく海なぞでっかい水溜りではないか…」
GWに海外に旅行中の僕達ですが、その宿泊先にて僕がインドアなお嬢様を、
なかば無理矢理に、外のベランダに連れ出したせいか、少々ご機嫌斜めのようでした
執事として仕える主人の機嫌を損なわせるのは、褒められたものではありませんよね、
なんとしても機嫌を直してもらわないと…なんといってもせっかくの旅行なのですから
「…そうだ!お嬢様〜!!」
「なんだ、ハヤ…はわぁっ!?」
お嬢様は驚きと共にビクッと身体を震えさせました、何故なら僕が背後からいきなり抱きついたからです
その上に、僕はそのまま薄着のお嬢様の衣服の下に手を潜り込ませて、
胸の小さな膨らみを、覆い包むように手の平を重ねていたのです
「えっ…ハ、ハヤテ…!?あんっ!」
そして僕は、お嬢様の乳房を軽く揉みます、優しく丁寧に…指先で乳首を摘んで弄らせながらに
「ひぁっ…ば、馬鹿…こんなとこで…あはっ…は、恥ずかしいではないか…ああぁんっ!」
「だって…お嬢様が、あまりにもつまらなそうなお顔をしていましたので…
ならお好きな事をしてさし上げればよろしいかと思ったんですよ…エッチは、お好きでしたよね?」
そう言いつつ僕はお嬢様のスカートの下に手を潜らせると、股を隠す下着の上を触って
布地越しに、指で少女の恥部を弄らせるのです
「ひゃぁ〜!!そ…そこは…あぁ…っ…あぅ」
その甘い息使いを聞きながら、じっくりと敏感なそこを弄りまくっていきます…特に股の窪みの、
上側にある突起には、乳首と同様の丁重に刺激を与えさせてゆきます…
「あぁ…ふあぁ〜〜っ!」
もちろん胸への責めもおろそかにしません、片手が抜けた分をもう片手でカバーさせるように、
少し強めに微かな乳房を揉ませて愛撫します、するとお嬢様の乳首は徐々に固くなって突起してきました…
同時に股の下着も丘の窪み辺りが濡れてきてて、その内の恥部の穴からは、蜜がトロトロと溢れてきているようでした
「んぁぁ〜〜!!ハ…ハヤテ…何もこんな場所で…あぁんっ…」
「大丈夫…誰も見てませんよ、なら…やめましょうか?」
そう囁くと僕は意地悪するように、一斉に各部を弄り愛撫する行為を止めるのです、すると…
その事にお嬢様は驚きの表情を見せて、慌てて僕にしがみついてきます
「ば…馬鹿…こんな中途半端なとこで止められたら…私…切ないではないか…」
と身を震わせながらに僕に密着して哀願してきます、僕はそんな可愛らしいところを
見せたお嬢様にクスッと微笑むと、抱きしめて唇を重ねます
「ん…よろしいですかお嬢様…」
耳元で囁いた言葉に、一気に顔を真っ赤に染めさすと、お嬢様はコクリと縦に首を振りました
同意を得ましたので遠慮せず、僕はお嬢様の股間で濡れた下着を、足下へ下げまして恥部を露出させます
「いきますよ…お嬢様…んっ」
そして…慣れた手つきで、そのお嬢様の中へと僕のを挿入させてゆきます、
お嬢様のそこは見た目は狭い穴なのだけども、僕のを押し込むと徐々に包むように拡がり迎え、入れてゆきました、
滑らかに奥へと入っていく僕のを、少女の膣は暖かくドロドロした肉壁でキツク締め付けてきます
「うっ…お嬢様の膣内…今日は一段とキツイですよ」
「あぁ…し…仕方ないだろ?あふぅ…あぁ…ハヤテが外なんかで…あぁんっ…するから…あぁ…」
「うぅぅ…っ…で、でも…これはこれで…き、気持ちいいですよね、日本に帰ってもしましょうか…」
「ば、馬鹿…あぁん…で、でも…ハヤテがどうしてもと言うなら…あぁ…あはぁ…かまわないぞ…」
そんな、たどたどしい会話をしつつも僕は、自分の一物をお嬢様のそんな締め付けられる膣奥へと
進ませてゆき、一番奥に当たるまで押し込みます
「ひあぁぁぁ〜〜〜!!!あ…当たってる…ハヤテのが…中で当たっていて…か、感じる…んあぁっ!」
すると、だいぶ先の奥にぶつかった衝撃に感じてしまったらしく、お嬢様は大きくビクッと
身体を痙攣させました、僕にしがみつく力を強くさせながらに…
僕はそんなお嬢様を強く抱き抱えながら、そのまま腰を振らして膣内へと僕のそれの出し入れを繰り返しはじめます
「ん〜っ…あぁぁ…あぁ〜〜〜っ!!あはぁ…な…中で…暴れてるぅぅ…あぁんっ!!」
「どうですか?き、気持ちいいですかお嬢様…あぁ…」
「う、うん…とっても良いぞ…あぁ〜〜っ…突かれる度に頭が真っ白になって…あはぁ…どうにかなっちゃいそうだ」
「ぼ、僕も…あぁぅ…そうですよ…お嬢様の膣内が気持ちよすぎて…」
お互いにその性交の快楽に、どっぷり浸かり肉欲を貪ります…それはもう、すぐにでも出してしまいそうな程に…
僕は感じていました、でも男としてお嬢様がイクまでは我慢しないとね
とはいえ感じやすいお嬢様の事ですから、あまり待つ必要はないのかも
「あ…あぁぁ〜〜〜〜〜っ…駄目だ…もう…頭の中が何も考えれない…変になる…」
「はぁはぁ…どうぞなって下さい…僕も出してしまいそうだし、ところで…何処に出して欲しいですか?」
その問いかけに、僕にギュッと力強く抱きつくお嬢様…すっかりやらしくなったその表情が口を開きます
「あぁぁ…服にかかると汚れるからな…な、中に…膣内に頼む…んぁぁ〜!」
結局は、いつも通りの膣内出しでした…色々と毎回に理由はつけますけれども、
お嬢様は大抵はそこを望むのです…僕は以前はためらってましたけど、もうすっかり今は慣れてしまってます…
「わかりました…出しますよ…んん〜〜〜っ!!」
ドクゥ…ドクドクドク…
「はぁぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
一気に一番奥へと叩き込みそこで爆発させるが如く射精させました…その衝撃は
さらにお嬢様の快感を高みに誘い…そして達したのでした、お嬢様は大きく身を反らし全身を痙攣させて、
立て続けに膣奥へと注がれる僕の精液を、胎内で受け止めてゆきます…
その体内に満たされていく熱いドロドロした粘液を感じながらに、荒々しい息を整えつつ身悶えさせ
お嬢様はその快楽の余韻に浸るのでした
「はぁはぁ…それにしても随分と、いやらしくなりましたねお嬢様…可愛いですよ」
とあるきっかけで最初にお嬢様と肉体関係に至ってから、まだ数えるくらいしか月日が経っていませんけども…
あの少ししか僕のを受け入れなかった、未発達の膣内も今ではすっかり慣れてきたのか十分に
僕のを受け入れる事ができるようになってます
「馬鹿…ハヤテが私をこう変えたのではないか…あぁんっ…私をこんなエッチな女の子にさせたのは…」
確かにそうかも…そうやって僕と体を重ねていく内に、お嬢様の感じ方は激しくなっていき、
少し弄るだけでアソコはぐっしょりと濡らして、準備万全になられるのですよ
そういえば、僕もすっかりお嬢さんとエッチするのに、躊躇しないようになったな…ある意味マズイよな
「というわけだから…ハヤテ、もう一回…するぞ」
そう言いつつ僕に抱きついて催促してくるお嬢様です…僕も応えるように抱こうとしましたが
「あの〜できれば後にしてもらえば助かるのですがね、日が沈んでしまいますよ?」
「!!?」
「マ…マリア!??」
いつの間にか僕らの横にはマリアさんが立っていました…
「あの…マリアさん、いつからそこに?」
「えっと…ハヤテ君が、ナギの中に股間のソレを挿れた頃でしょうかね」
つまり一部始終見られてたわけで…僕もお嬢様もカーッと顔を真っ赤にさせてゆきました
「とりあえず…ナギはシャワーを浴びてきて下さいね」
「わ、わかった〜〜〜」
ダッシュでシャワー室に駆け込むお嬢様…そしてその場には僕とマリアさんが残されます
「それにしてもハヤテ君…すっかり幼女性愛者に目覚めてしまいましたよね〜」
「ぶっ!」
そんな何気ないマリアさんの一言に吹いてしまう僕…
「いや…お嬢様とは、その真剣に…」
「ふぅ〜ん…咲夜さんともですか?」
「うっ…!」
「伊澄さんとなんか…ナギよりも多いのでは?」
「うっうっ…!?」
「でも幼女限定ではありませんか…サキさんや…私にもですしね」
「ぐはぁぁ〜〜〜!!!」
僕はメルトダウンを起こしそうでした…ええ、そうです…実はお嬢様以外の女性とも僕は肉体関係を持っていたのです
ほとんどは女の子の方から誘われて、そのまま成り行きで…とは言え、かなり罪な事してるし…
するとマリアさんは邪な気を発しながら、笑顔で僕に近づきます
「さてさて…ハーレムエンドか、超バットエンドを迎えるか実に楽しみですね〜〜ハヤテ君」
「あの…楽しんでいませんかマリアさん??」
「別に〜ところでナギがシャワーが終わるまでまだ時間ありますし…
二人のを見て火照った私の身体を静めてもらいたいのですけれども…責任とってもらえますよねハヤテ君」
「はい…もうイクとこまでイっちゃいますよ…」
本当…なんでこうなったんだろか?もしかしてでもなく僕って最低な男ですよね…はぁ…
こんなにも流れるままに女の人と関係を持ってしまって、責任を取れきれるのかな?
そんなこんなで十数分後…
「ん…おかしいな…十分に身体は洗ったはずなのに、まだ臭ってるような…」
「え〜と…そんな事ありませんよ、きっと町の臭いですよね〜」
「うふふ…どうですかね〜」
マリアさ〜〜ん…子悪魔のように微笑む彼女は、かなり満足そうでした…そんなこんなで海外の町を歩く僕達です
まるで魔法の国のように時間が止まった町並み…そのせいでしょうか、この後の不思議な体験は…
信じられないかもしれないけれども…今の僕の目の前には小さいお嬢様が立っています、
いえ元々お嬢様は小さいのですが、輪をかけて小さくなっているのでした
どうやら僕はお嬢様の飛ばされた帽子を掴んだ拍子にタイムスリップしてしまい
過去に来てるようなのでした、その後もお嬢様を狙う悪いマフィアに追われたりして色々ありましたけれども、
なんとかそいつらもまいて、今現在は一欄着して隠れるように空家で休んでいるとこでした
「何をブツブツ言っておるのだ?」
むろん僕のことなど何も知らない幼き日のお嬢様、だけど約束したから絶対にこの子を守るって過去も未来でも…
「おーい、聞いてるか?って、お前怪我をしているじゃないか見せてみろ!」
「あ…大丈夫ですよ、この程度なら唾つけとけば…」
「そ、そうなのか?」
僕の為にオロオロと心配そうにしてくれます、昔から優しいのだな、お嬢様って…て!
「お、お嬢様!何を!?」
「…はむっ…んっ?」
少々考え込んでいたお嬢様は、僕の傷口に顔を近づけて小さな舌で舐め始めたのです
「なんだ?もしかして痛かったのか?」
「いえ、ただ何故、僕のそこをお舐めに?」
「だって…お前が言ったのであろう、傷に唾を付ければ治ると」
確かに言いましたけども、それでお嬢様が舐めてくれるなんて思いませんよ普通は…
でも、なんか僕の患部を舐めてる幼きお嬢様の姿が、未来のお嬢様と被さってきてエッチに見えてしまって…
て、マズイマズイ…ただでさえ先にマリアさんから幼女愛好者扱いされたんだ、同じお嬢様でも
この年頃の女の子に手を付けたら…また一歩、新たな性癖に目覚めそうな、その自分に言い聞かせます
「ん?ここも腫れているじゃないか!まったく素直に見せよ!」
「えっ…て、そこは!?」
僕は突然の出来事に唖然としちゃいました、だって僕の股間のがいつの間にか起っていましたから
まだ誕生して数年くらいであろう子供に欲情してるのか僕って…一体!?
でもあまり自己嫌悪に陥っていられません、お嬢様がそんな僕のに手を伸ばしてきましたから
「うわ…すごく腫れているな、待っていろすぐに処置してやるからな」
「い、いけません子供が、そこを見たり触ったりしたら〜!!」
そんな僕の言葉は無視してお嬢様は僕のチャックを下ろしてゆきます、
するとその開かれた奥から、ニョッキと肉の塊の太い棒が飛び出すのでした
「わっ!なんだ…この亀の頭のようなのは…」
お譲様はそれを見てびっくりして唖然とします、男の突起したとこを見たのは初めてなのかな?
「凄く腫れてる…ジジイのより大きいし…んっ」
「うわぁっ!」
お嬢様は躊躇することなく僕のを舐めてきます、その幼い小さな舌で
男のそこを必死に舐めてくる…なんて官能的な光景なんだろうか…僕はゴクリと息を呑みます
て、かなり犯罪者になっているよ僕!でもヤバイと思っていても、気持ちよすぎて止めれない…
「な、なんか腫れが引くどころか、段々と固くなっていないか?」
「うわぁ…す、すいません…うっ!」
「うむ…しゃぶり方が足りないのかな…?ん〜〜っ…」
するとお嬢様はまた…先よりも激しく、銜えて舐めしゃぶります
「あぁ…!こ…このままじゃ…ぼ、僕〜!!」
段々と射精感が高まってゆきます、このまま出したら人として失格のような…
いやもう失格ですか僕って…だからかな、もう限界でした
ドビュッ!
「ひあぁぁ〜〜〜〜っ!!!」
「んあっ!?きゃぁ、な…なんだ??」
我慢できずについに出してしまいました…僕の白い精液が幼いお嬢様の顔にふりかかったのです
「なんだこの白いネバネバした粘液は、妙に臭うし…」
銜えていた小さな口や、ツインテールの髪に白濁の液体が付いて、お嬢様は唖然と僕を見上げるのでした
「すみません顔を汚してしまいました…うっ!」
僕はその淫らに顔面を白く染めさせたお嬢様を見てドキッとさせます、なんだか心臓の鼓動が
激しく動いてしまう…欲情してるんだ本当にこんな幼い子供に!マ、マズイけど…でももう理性の壁が!
ミシミシ…バキッ…ガッシャァァーーーーーーーン!!
今何か…僕の心の奥深くの壁が壊れたような感じがしました…
「ど、どうしたのだ、お前…きゃぁぁ!?」
「お嬢様すみません…限界です…」
眼を見開き驚くお嬢様…僕は理性が崩壊し、心のままに衝動的にお嬢様を押し倒していたのです
「な、何を…きゃぁっ…そ、そこは!?」
スカートをめくりその奥へと手を入れ潜り込ませて、幼き股間の恥部を隠す下着に手を付けます
「あ…恥ずかしい所を…ひゃぁっ!」
「あれ?ひょっとして感じてませんか、なんだか甘い響きの声が聞こえましたけれども」
「ば…馬鹿ぁ…ただなんか痺れるような、体が熱くなるような…」
「そして心地良い…ですかね?」
「むぅぅ〜〜〜〜〜〜っ!!」
悔しそうな顔つきをしながらもその通りなのか、何も反論できないお嬢様です
そんなお嬢様の可愛い表情を見ながら下着を脱がしていく、すると露出した痴丘に
さらに未熟な割れ目が見えました、固く閉じたそこだけども…その隙間からトロッと蜜が零れます
「…こんな小さな身で濡らすなんて、エッチな才能はこの頃から開花させていたのですね」
「はぁ…あぁ…そんな事は…あぁんっ」
僕は、その割れ目にキスをします…まだ豆も皮に包まれた未熟な性器なのに、性感は敏感みたいで
舌先でコチョコチョと弄ってあげますと、お嬢様は身を震わせビクビクと反応を見せます
「あぁ…ひあぁぁ…」
喘ぎ声を出しながら感じまくって悶えあがいてるお嬢様…僕は調子に乗ってさらにそこを弄ります、
すると大きく跳ねる様に身を反らせ震せて…そして
「ひゃぁぁ〜〜〜〜〜っ…いけない、で…でちゃうぅ!!」
「んっ!?」
ブシャァァ〜〜〜〜ッ!
唐突にその割れ目から噴出す大量の液体、舐めていた舌先にかかるとしょっぱい味が
口の中に広がります…この味は、もしかしてこれって??
「…お漏らしですか?」
「うぅ〜〜〜〜〜っ、馬鹿馬鹿!!お前が変な事をするから…私は!」
羞恥心で小さな顔を真っ赤にさせて叫びます、ですがそんなお嬢様に僕は
よく濡らしてある股間の一物の亀のような頭を、その割れ目に当てました…
「ひあっ!な…何を、まさか…あぅ…」
まるで今にも挿入しようという体勢に、お嬢様も何をするのか気がつき黙ってしまいました、
とはいえ小さ過ぎるその入り口は、流石に僕のは挿入は不能でしょうね、もし無理矢理に入れたりしたら
裂けて、未来に戻ったらガバガバになってるかも…だからその先端でアソコを弄る事で僕は性欲を我慢します
「…あ…はう…またそんなところを…ああぁんっ」
「グチョグチョですねお嬢様…はぁ…気持ち良いですよぉ」
「はぁ…わ…私も何だか…変になっちゃいそうぅ…ふあぁ〜〜〜っ!!」
僕は、そのお嬢様の身悶えする様にそそられて、また射精感が高まってゆきます…
「このまま出してもいいですよね…お嬢様?」
「あぁぁ…え?」
いつものように精液をこの小さい膣内に注ぎ込みたいという、かなり邪な願望が頭によぎったのでした
「イ…イキますぅ…ひあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
ドクッ!!
「はぁうぅぅ…あ、熱い…何か入ってきた…あぁんっ」
僕は膣口に先端を当てたまま射精し、その幼き日のお嬢様の体内にへとドロドロした精子を入れていきます、
お嬢様はわけのわからないままに、初めての男性のを体内に取り込む感触を、悶えながらに感じさせるのでした
「あぁぁ〜〜〜〜〜〜…な、なんか…凄かった…暖かいのが中に…あうぅ…」
フラフラになっている幼いお嬢様を抱いて支えながら、ちょっと未来の元の時代のお嬢様がさらにエッチに
なっていたらどうしようかな…と僕は心配になりもしましたけども、段々と我を取り戻していくと
幼い子を襲ったという、罪悪感がドンドンと湧き上がってゆきます…なんだか戻れない道にハマッてる!?
と、まぁ色々と騒動はありましたが、その後に弾丸で貫かれた痕を残す帽子を持ち、なんとか
未来…僕にとっての現代に、僕は舞い戻る事ができました
「ハヤテ!」
背後からのお嬢様の声が聞こえます…振り返りあの子の成長した姿を見ようとしました、が…
「…へ?あれ…あれれ??」
ところがそこに立っていたのは…キョトンと指を口に銜えて立って更に小さくなったお嬢様だったのです!?
てっきり過去から現代に戻ったと思ったのだけども…まさか更に過去に来てしまったのだろうか?
「人に心配かけておいて、何をほうけているのだ?」
すると視界の横から僕のよく知っているお嬢様が出てきたのです…あれ?
「お、お嬢様!!?な、なら…こっちの子は?親戚の方ですか??」
「そ…それはだな、私の娘だ…」
ビシッ!!…なにか僕の体が石に変わったような…
お嬢様は、ふと暗い顔つきで謝るように僕に言葉を続けていきます
「すまないハヤテ、実は今まで黙っていたのだが、幼少の頃に先に話した嘘つき男と…知らず知らずの内に
ちょっとエッチな行為をしてしまってな、結果的に子を宿してしまったのだ…極秘の扱いでこちらに
預かってもらっていたのだけども…ハヤテ?」
ミシミシ…それってまさか…そんな馬鹿なぁ〜!!?するとそのお嬢様の娘…いえおそらく僕にとっての…
「パパ〜!」
パッキーーーーーン!!僕は粉々に割れました…嘘ぉぉ…
「ハヤテ〜!なぁ、マリア…やはりショックが大きすぎたのだろうか?別の男と子を作ってたなんて…やはり」
倒れた僕に駆け寄ると、オロオロと心配するお嬢様ですが、背後のマリアさんは何やら書類を見て
「というよりも…いくらなんでも、これは無理ありすぎるオチだと思ったからでは…」
と、ぽつりと明後日の方向に向かって囁いてましたとさ
【おわり】
今回は超の外伝ネタです、本編より後の話という事なので、ハヤテが少しばかり積極的になってるのは仕様という事で;
>>37 了解、次回作あたりで上手くいけば使用させてもらうかも…
GJ!GJ!!GJ!!!
超ネタイヤッホォォォイ!
蝶GJ!
オチのマリアさんの突っ込みワロタw
ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ!
_ ∩ _ ∩ _ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ⊂彡
はらませすぎですから〜〜〜〜〜〜〜!!!
GJ!!!
超GJ! としか言えない自分が情けない
二人とも凄いです!
まぁ5歳でも子どもが出来る場合はあるが・・・・。
仮に10歳の頃出来た子どもだとしたら・・・・。
ま、でもこの子が成長すると、その子の子を「間違って」作ってしまうのだろうなぁ。孫の夫はおじいちゃん?
ところで、今、実際には伊澄さん家にいるわけで。こっちでも騒動起こしそうな予感。
畳の目を数える彼氏。
何とか慰めようとして、一緒に居る時間を作る。
普通なら、お嬢様と使用人の関係だが、一億五千万円で買い取ったからには?
「ハヤテ様、こちらにいらして下さい」
「伊澄さん、何ですか」
連れて行かれたのは、伊澄さんのお部屋。
「すみません、しばらくの間、私の部屋に居てください。ハヤテ様のお部屋が決まるまで」
という事になり、伊澄さんの生活すべてのお世話をほぼ24時間密着で行う。
純日本式生活
まず朝のお着替え
白い浴衣の様なお寝間着から、和服に。
下着から全部和服のお嬢様のお着替えに慣れず戸惑う。
湯文字、腰巻は巻くが、パンツは着ない。・・などなど
夕方になり、お風呂の時間になる。
背中を流すなど、お手入れも彼の役目。
就寝のお時間。
お布団が敷いてある。
お嬢様のお布団を暖めるのはハヤテの役目
夜伽のお世話もハヤテの役目
てな、ことに。
とかって誰か書いて下さらないかな?
マリアさん関係のSSを全て読んだのだが、どの作品もマリアさんの
ハヤテを苛めるところ、それでいてハヤテに甘えてしまうところ
この両点が上手く前面に押し出されていて素晴らしい
あと、積極的なハヤテもイイヨイイヨー
>>54 そういうのは自分で書いた方が面白いものができる。
自分で読みたいと思う分、思い入れも強くなるし。
57 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 08:05:42 ID:W3OHB8YD
>54
君の欲望とかエロスとかその他諸々を、ぶちまけろ!
投稿者が増える事は嬉しい
58 :
57:2005/05/08(日) 08:31:43 ID:W3OHB8YD
sage忘れちゃってすいません、
(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
∨)
((
(;´Д`) スミマセンスミマセン
( 八)
〉 〉
ヾ
(´Д`;)、 コノトオリデス
ノノZ乙
何時になるか分かりませんが、何か投下しますので許して下さい
59 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 02:08:20 ID:4LFO4s1w
純粋に
ハヤテ×ナギ
よろ
>>58 その謝り方、何処かで見たことあるぞっ!!?
61 :
58:2005/05/09(月) 07:40:18 ID:YUppq36P
>59
ごめんなさい、文章は苦手なのでお絵描きになると思います
>60
し、知っているのか! 雷電!!
バックナンバーのVol.22を読み、ハヤテ×ワタル母という組み合わせを狙っているのだが…
なかなか登場してくれませんな〜
愛沢咲夜→十六夜咲夜→完全で瀟洒なメイド→マリアさん (゚д゚ )
職人さんマダー?
65 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 03:04:59 ID:Ob/blvgg
あげ
>>64 時期的にヤバイネタを使ってたので、別ネタで製作中〜もう少し待ってて下さいな
頑張れ。頑張って下さい。頑張っていただけると嬉しいです。
前スレ埋めたほうがいいの?
それとも放っておいたほうがいいの?
はっはっは。
埋め云々言う取る間に前スレではハヤテ「が」なんかを埋められてしまってたがねw
前スレめでたく500KB
神降臨までじっと待つ
危機に間に合ったハヤテおっとこまえ
保守
場所が良くわからなかったケド
伊澄さんの家の真下にいたってどういうことなんだろう。
あとね。今では、ハヤテ君は伊澄さんのモノなんだよね?
買われたから、飼われているんだよね?
って事は、ナギお嬢様のワガママは聞かないで良いんだよね?
>ハヤテ君は伊澄さんのモノ
_
,'´ ヽ
,=、ノノ)ノ)))、 でもお嬢さまが
((ヾ!l ゚ ー゚ノ▼ 恩人であることには変わり無し
___,))⊂.)介iつ-._ ▽
´ ミ,,,/~), | ━┳┷
 ̄ ̄ ̄ ̄ .し'J ̄ ̄|...
簡単にお金を稼ぐ方法。
1.ナギにハヤテと付き合ってると誤解させて1億5千万で売ってもらう。
2.ナギに誤解であることを間接的に分からせる。
3.ナギにハヤテを2億円で売る。
>>75 カワイスw 漫画板のスレにもっとAA転がってたりしないかな
ハヤテが来襲で終了という噂を耳にしたが、
マジ?ガセ?
>>78 大丈夫、バックステージによるとまだ続くそうなので
個人的には伊澄フラグが消えないか不安…SS書いてるので;
サキさんフラグが凄まじくピンチ
('A`)欝ダ…テンションガアガラナイクセ
ハヤテがナギを助けたシーン、ハヤテが何か背負ってるがあれは何だ?
ええい、まだかッ! 神の降臨はまだなのか?!
くそッ、こうなればもう、禁呪を使うほかあるまい・・・
>81
バールのような物
そんなことよりツインテールサキさんに萌えますた(´∀`*)
>>84 禿同 そのあとロボトにやらしいことをされそうなサキたんハァハァ
>83
ハヤテはフリーマンだったのかΣ(゚д゚)
「あ…あっ…こんな激しい…」
「どうです、気持ち良いですか?」
未知の快感に身震いする少年がいました、
彼は今、背後から伸びた手が、彼の性器を握り込み上下に擦らせていまして
その際に発生する快感に少年は困惑しながらに耐えていたのです
「あぁ…気持ち良いよ…ハヤテ…」
「いつもと違って素直ですね…ワタル君…可愛いですよ」
快感に戸惑っている少年は橘ワタル…そして彼を責めるのは綾崎ハヤテさんでした
互いに全裸となり、抱き合わせながら肉欲を満たしていたのです
「あ…あぁ…もう…僕…うっ」
「出ちゃいそうですか?さてそれじゃぁ…」
射精感が限界まで高まった事を察するとハヤテさんは顔を近づけていき…
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「うきゃぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
私は飛び起きました、あまりにもとんでもない夢を見てしまって…まさか若がハヤテさんと…
「おーい、何居眠りしてるんだサキ?」
「ひゃぁ〜!!わ…若??」
そして視界に飛び込んできたのは若…橘ワタル…私の仕える少年です
どうやら私たら、ビデオの仕分け中にウトウト…と寝てしまったみたいですね、
ふと手にしてるそのビデオを見れば、年端もいかない少年同士が抱き合っているパッケージで
『先輩と僕』という、かなり怪しいタイトルのついた物でした、これを持ってた影響でしょうか??
そういえば最近は、この手の男同士のいかがわしいビデオが増えてきているような…
こういうのが世間では流行っているそうですけど…私には理解できませんね、って…まさか若も!
「わ、若!若はその…ハヤテさんといかがわしい関係になっていませんよね!」
「ぐはぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!ち、ちょっと待て!なんだその唐突な質問は!!?なってるわけないだろ!」
私はそれ聞いて胸を撫で下ろして安心しました…そうですよね、そんなわけないですよね
きっと、こういうのはお話だけの流行であって、現実的には…
「そうそう例え、恋する伊澄さんとの仲が絶望的になってヤケを起こし、若が男に走るなんて…ありませんね」
「おーい、聞こえてるぞ…ったく、いきなり変な事を聞きやがって…お、客だぞ」
「こんにちは〜!お嬢様の使いでビデオを返却しにきました」
そこに訪れてきたのはハヤテさんでした、何というタイミングで来客されたのやら…あれ?
ふと若を見ると何かじーっとハヤテさんの方を見つめてらっしゃて、頬が赤く染まっているような…
はっ!まさか…これは恋する乙女の視線でしょうか!?口では否定してましたが…もしや
想い女にフラレる→頼れる年上の男性の登場→若い上の想いの暴走→禁断の同姓恋愛への目覚め
て事でしょうか!…ちなみに取り扱っている当店のその手ビデオの宣伝文句参照です
でもハヤテさんは、そういう趣味であるというわけではありませんよね、という事は…
想いをハヤテさんにぶつける若→しかしハヤテさんは拒否→再度の失恋に世の中に絶望する若→自殺
「そんな…若が死んじゃう!?」
私は、その考えたどり着いた結末にショックを受けます…今の内に若にちゃんと異性に対する興味を
取り戻してもらわないと死んでしまうかも…でもどうすれば?
「あの…サキさんどうしたのですか?先から変ですけども…」
「ああ…なんか悪いものを食べたようだ」
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
夜更け…俺は自室の布団に潜り込み、天井を見上げていた
「まったく…今日はとことん変だったなサキの奴…」
いつもドジだらけのサキだが、今日はずっと変だった…ハヤテが帰った後は特にだ
何か一人で考え込んでいるかと思ったら、ブツブツと一人で呟いていたりと…
その上、唐突にあんな突拍子もない事を聞いてくるのだからな
「はっ…ま、まさかサキまでハヤテの事を…」
俺はふと思いついて呟いた、そう考えれば一連の変化にも説明はつく
伊澄にナギに続いてサキまで…やっぱり男としての魅力があるのか、あの借金執事には…
あいつと会ってから、じわじわとあいつ…綾崎ハヤテの魅力を俺も悔しいと思いつつも理解してきた
思いやりがあり優しくて強くて…貧乏だけども、俺には足りない物を持っていた
「俺もあんな男に…」
そう呟いた時だった、自室のドアが開いたのは
「あの…若…失礼します…」
それはサキだった、こんな夜更けに何の用なんだか…だが、俺はサキを見上げて絶句した
「な…何ぃ!!?」
「若…こんな夜更けにすみません…」
そして近づいてくる…俺は顔が火が出そうな程に熱を上げて真っ赤になっていただろう、
何故なら今のサキは下着だけの姿だったからだ…上気し頬を桃色に染めたサキの顔が
近づいてくる…そして手が伸びてきて俺の体の上に被さってきた
「お…おい…サキ??何を…」
「あの…ドキドキしてますか?」
「いやその…確かにドキドキしてるけど…サキ?」
「ほっ、良かった…んっ…」
頭が真っ白になる…サキは俺の手を掴むと自分の胸に押し当てたのだった
「あんっ…」
サキの乳房の柔らかい暖かな感触が、手のひらから伝わってくる…それは心地いい感触だった
同時に奥から激しい鼓動が伝わってくる、それはサキの胸の鼓動だ
俺も同じように胸が激しくドキドキしてる…一体何がどうなってこうなったのやら俺は困惑していた
「あの…ブラを外してみますか若…この下にあるのを見たくありませんか?」
ゴクリ…息を飲み込む、目の前にぶら下がっているのを無視できる程に俺は人間できてない
何でサキが俺に対してここまで誘惑してくるのか、気になるけれども…
理性の壁が徐々に砕けそうになってる今は、それどころじゃなかった
「いいのか…いくぞ」
プチッ…俺はサキの背中に手を伸ばすと、ブラのホックを外した…すると顔面に白い布地が落ちてくる
それはサキのブラだった…良い匂いがする、払い退けて前を見ると、そこで見えたのはピンクの突起だった
「あん…あぁ…若が見てる…私のおっぱいを…恥ずかしい…」
何も隠してないサキの胸がモロに視界に飛び込む、ただの肉の塊なのに…こんなにドキドキするのは何故だろう?
「でも頑張らないと…あんっ!」
自然に俺は、その乳房に手を伸ばして鷲掴みしていたのだった、手の平に突起してる乳首が当たっている
ブラ越しだった先よりも、更に暖かい柔らかい感触が伝わってきた、当然に先よりも心地いい…
「あ…いけませ…いえ、もっと触ってもいいですよ…若…あんっ」
俺はその言葉に素直に従い、さらにサキの胸の感触を味わう…これが女の感触なんだな
「あぁ…あんっ…あぁ…気持ちいいです若ぁ…あぁぁ…」
悶えるサキ…俺の視線はいつしか下へ向かっていた…女性の一番の秘密の箇所へと…
気付けば俺は考える事を止めて、ただ男の本能のままに体を動かしていたのだった
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
色々と考えた結果、私は自ら色仕掛けして女性に対する興味を、若に取り戻してもらう事にしました
この案は、とある成年用ビデオの内容から拝借したものでして、そちらでは若い女先生が
Hに興味を持つ少年の為に、自らの体を使いHな行為を持って、色々と教育するという内容だったのですが…
そういえば、この女先生も少年が死んじゃうと叫んでいましたね…親近感が沸くかも
そして…その案は比較的に上手くいったようで、今の若は私の体に興味深々になって触ってきています
「あ…あぁ…上手です若…」
私は思わず本来の目的を忘れそうなくらいに、感じてしまっていました…若の手が私の感じる箇所を次々と
刺激してきまして…頭が真っ白になってしまうの、でもこのままじゃ本当に一線超えてしまうかも…
そろそろ止めないと、十分に若は女性に対する興味を取り戻されたかと思いますしね
「あの…若…そろそろ…」
「わかってるよサキ…」
すると急に下半身がスーっと涼しくなります、確かにパンティ一丁の姿ですけども…何か恥部の箇所に外気が…って!?
「えええぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?」
何とその残された下着のパンティが取り外されたのでした…ハラッと取れまして、私の一番に恥ずかしい
そして大事な場所が丸見えになっていたのです!
「凄ぇ…濡れてるぞサキ…ぐっしょぐっしょだ」
いつしか若は姿勢を変えて、下半身の方へと頭を移動させていました、だからアソコが若に思いっきり見られちゃっています
「やだぁ…恥ずかしい…見ないで下さいよぉ…あぁ!!?」
次に電流のようにビリビリとした快感が駆け上ってきます、それはその恥部を若が触ったからでした
「女の…サキのここって…こうなっているんだ…ビデオや本だと隠れているココって…こうなのか…」
興味深々とその恥ずかしい箇所を眺める若…やだ…恥ずかしくてどうにかなっちゃいそうです
「なぁ…サキ…いいよな…俺もう…」
「えっ?…きゃぁぁ!!?」
突然の刺激に私は全身を震えさせます…暖かいねっとりとしたのが、私のアソコに這わせている…
どうやら若が私のアソコに、口を付けて舐めているのです…
「き、汚いですよぉ…若ぁ…ひゃぁぁ…あぁ…あんっ」
「はぁはぁ…凄いぜ…舐めても舐めても溢れてくる…」
若は私の声が聞こえていないようです…それ程に集中して私のアソコに夢中になってるの…
若の舌先が恥部のお豆の箇所に当たると、激しい快楽が体を突き上っていって…頭に響いてくるの
イっちゃいそう…そして火照ってた体が大きく揺らぎました…
「あぁ…あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
身を大きく反らし…私はイっちゃいました…痙攣させるようにビクビクと震えさせて、全身の力が抜けていき
私は重力に身を任せ、そのまま横たわります…凄い…若にイかされちゃった…
「ひゃぁ!?」
だけど余韻に浸る間もなく、また急激な刺激に身が襲われてしまいました…それは痛みを伴って訪れるのです
「わ…若…何を…えぇ!?」
顔を起こし振り返ると、私は絶句しました…その痛みの刺激の正体というのは私…繋がってしまっていたのです若と
「あぁ…そんな…若…あぁんっ…」
私…今セックスしちゃってる…若と!?
体内で熱い異物を感じます、それは若の股間の物でした…激しい痛みが私の処女膜の喪失を伝えます
「わ…私の初めてが若になっちゃった…あぁ…」
仕える主人と結ばれるなんて…ここまでする気はありませんでした、一線は超えるつもりは無かったのに…
でも悲しいわけじゃありませんよ、ただ私なんかでいいのかなと…それに若は好きな方が居ますし…
私がそんな事を思った時に、若が声をかけてきます…私の思いもよらない反応に若は驚かれているようで…
「はぁはぁ…大丈夫かサキ…すまん、つい挿れてしまって…まさか初めてだったなんて思わなくて…」
「あぁ…若?」
夜更けに破廉恥な格好で迫ってきた大人の女性が、まさか処女だったなんて…思いもよらなかったという事でしょうか
「その…俺なんかが初めてを奪ってすまない!サキが好きな奴の為に守っていたはずなのに…勢いにのって…」
深々と謝る若…同じ事を思っていたようですね私と…ちょっと可笑しいかも
「うふふ…」
「サキ?」
「いいですよ…若となら私…あぁ…あんっ」
私は、そのまま腰を動かし自ら性交を開始させていきます
「ひゃぁ!…お、おい…サキ…いいのかよ??」
「かまいませんよ、若…私でよければお互いに初めて同士ですし…このまま続きしましょう、あん…っ」
膣内で動く度に痛みは伴うけれども…我慢して体を動かします、ぎこちない動きだけども
私はその体の中に若のを受け入れてゆくのです、若を見ると未知の感覚に戸惑っているようです
「あ…あぁ…サキの…女の中がこんなに気持ちいいなんて…」
可愛らしく感じていらっしゃる、その表情に私も嬉しくなって…痛みも緩和されていくみたい
まだ凄く痛いけど…私も何だか気持ちよくなってきたかも…
そして…互いに抱き合い交じり合いながら幾つか時間が流れますと…唐突にそれはきました
「サキ…俺もう…駄目だ!出すぞ!!」
「えっ!?若…まさか…駄目ぇ!膣内で出されたら…あぁ!?」
ドクゥ!!
だけど私の制する言葉は遅かったようでした、その瞬間に膣内の奥で熱い爆発のような刺激に襲われました!
「あぁ…駄目ぇ…赤ちゃんできちゃうのに!?あぁぁ〜〜〜!!!」
ドクドクドク…勢いよく体内に注がれていきます…お腹が熱い…若の精子が私の胎内に入ってきてる
「あぁ…まだこんなに…若のが…あぁぁ…!」
そして私もまたイっちゃていました…眼の視点が合いません、体もビクビクと痙攣させ震えています
その反応は若も同じでした…ようやく出し終えたらしく膣内から若の…おちんちんが出てきます
すっかり萎えたソレは象さんみたいで結構可愛いらしいかも…こんな事を言ったら怒られてしまいそうですね
「はぁはぁ…サキの中…凄く気持ち良かった」
「私も…その若の…気持ち良かったです…」
するとカーッと真っ赤になる若…私はそんな若に自然に唇を重ねていました…
「そういえば…サキ、なんでこんな事をしたんだ?」
「…あれ?」
この時の私はHの余韻で、本来の目的をすっかり忘れていました
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
あれから数日が経過した頃、ハヤテがナギの使いで来店してきた
「こんにちは、あれ…ワタルくん一人で店当番ですか?」
「ああ…まぁな…んあぁ…」
「あれ?どうかしましたか…何か顔が赤いですけども?」
「いや、そんな事…ないぞ?」
「?」
答えられるわけは無いだろ…何故なら俺のいるカウンターの下には
「ん…あぁふ…んん〜〜っ…」
サキが俺のをしゃぶっているのだから…あれから少しずつだけど俺達の行為はエスカレートしていたのだった
こうやって接客中に、下でサキとエッチしてる事も度々で…ちなみにHを求めてくるのは俺よりもサキからの方が
多いのは言っておく…どうやら恥ずかしい事ながら、すっかりハマッてしまったらしい
「はぁ…どうしてこうなったのやら」
俺は溜息をつく、するとそんな俺の様子にハヤテは心配な顔をして…
「えっ!?」
俺は目を疑った…ハヤテの顔が顔面に迫ってきたからだ!?…俺は身動きが取れなかった
これってまさか…とんでもない予想図が頭によぎる、だけどそんな筈は無いよな…仮にも俺ら同じ男なのに
でも…思わず俺は目をつぶってしまう、そして温かいのが触れる感触が伝わってくる…
ただし…それは唇にではない額にだった
目を薄っすらと開けると、ハヤテは俺の額に自分の額を付けていたのだ
「う〜ん…確かに思ったほどは熱は無いようですね…僕の思い過ごしでしたか」
そして俺に微笑むハヤテだった…ドキッ!…な、なんだろ急に胸の鼓動が激しくなったような…って!
「ああ…ううぅぅっ!?」
急に全身がビクッと震えた…そして下の方ではサキの唸る声が…えっ…まさか
「だ、大丈夫ですか、ワタル君?」
「んもう、いきなり出すんだもん若たら…あれ?どうしましたか?」
「はははは…」
ハヤテが帰った後、カウンターの下から口元に白い粘液を付かせたサキが出てきて文句を言ってくる
それは俺が何も告げないままに、唐突に射精したからだった…でもそんな苦情は今の俺の頭に伝わってこない
ただただ呆然していたからだ…
「まさかあんなタイミングで出すなんて…俺は…俺は〜〜〜〜!!?」
【おわり】
「…いいのか、こんなオチで?」
「まぁハヤテくんですから」
超GJです!!
サキさん激萌え……ハァハァ
96 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 22:57:12 ID:p+vzdaip
たしかに来週終わってもそこまで無理の無い展開になってしもた
もう少し伊澄の家で引っ張って欲しかったのだが
GJっす!!
ヤパーリワタルにはサキさんだよな。
しかし、何となく、ルナ先生を思い出してしまったよぅ。
サキさんの妄想部分。
>>98 はい、『いけない!ルナ先生』を意識しました;
ちょうど向こうも相手の子がわたる君でしたので;;
深いな! GJ!
うおっ さすがROCO作品
クオリティ高いな。激烈に萌え
>96
本人なのか転載かは不明だがとにかく、GJ!!
右ほっぺのたるみが余計なような気もするが、GJ!
104 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 13:17:40 ID:hnsjI4vJ
先輩と僕って小説あったよな…。入れ替わるやつ…
>106
???なんで?
商魂たくましいではないか。
???POPは店員の手書きだろ?
作者が描いた物なら印刷されたものを使うし
つかPOPを描くのが商魂たくましいって・・・クマー?
前スレ、落ちたな
あの、ギルバート×サクのSSを希望される方は、おられますか?
ノシ
では俺も挙手しましょう!
俺も挙手しとこ。咲夜萌え。
そして狼は赤頭巾を喰べた・・・
人狼だったのでつね、ハヤテくん
まぁ、このスレ的には結構な狼さんじゃないか。
一通り女性陣を食べちゃったわけだし。
受けに回ったケースも多いから羊でもあるかな?
ハヤテきゅんが妊娠する話とかはないものかなーとか
そこでハヤテを女体k(ry
>>118 相手はダレ?
倉臼?ワタル君?それともナギお嬢様?
確か6スレか7スレでナギお嬢様とハヤテ君の結婚話が有ったけど、ナギが新郎、ハヤテが新婦だったな。
122 :
FT2式:2005/05/28(土) 16:23:23 ID:2uOrtn9Y
まいどー、三河屋で…じゃなくてFT2式ですー。
御用聞きに参りましたー。
中途半端ですが、ハヤテくんが女体化する話ってこんな感じでしょうか?
↓
↓
↓
123 :
FT2式:2005/05/28(土) 16:25:21 ID:2uOrtn9Y
「突然ですけれどハヤテ君、ちょっとアルバイトをしてみませんか?」
「へ?」
ギルバートによるナギ誘拐および殺人未遂騒動(表向きそういうことになった)の後。
数日ぶりにナギの屋敷でハタキがけをしていたハヤテを、一枚の書類を手にしたマリアが呼び止めた。
「ハヤテのごとく!」が急展開……すぎる第32話After days
当然の事ですが、『甘い話には罠がいっぱい』あるんです。
「一月ほどの短期でまとまったお金が入るアルバイトなんですけれど。
臨時収入を返済に充てれば、少しは早く借金も返せるんじゃありませんか?」
「それはありがたいですけど、何のバイトなんですか?」
「はい、三千院家所有の研究所で、新薬の臨床試験のサンプルを探してるそうなんですよ」
マリアはそう言いながら、手にした書類をハヤテに差し出した。
未認可新薬の人体実験。
しばしば「死体洗い」と共に人々の噂にのぼる、都市伝説のような『高額アルバイト』の代名詞である……が。
「いやー、久しぶりですねー。
小さい頃、『甘いものを飲ませてやる』って連れて行かれたのが製薬会社のラボだった事はありましたけど」
「そ、それはそれは……」
書類を受け取るながらさらっと言うハヤテ。
サファリパークの件といい、ろくなところに連れて行ってもらえない少年である。
「日常生活を送りながら気づいた事をレポートすればいいそうなので、執事の仕事もしながらできると思いますけれど…
引き受けるんでしたら、その書類の一番下に名前を書いてくださいね。
あ、三千院家の施設ですから、ハヤテ君なら履歴書は要りませんよ」
「へー。それは楽ですね」
ハヤテは慣れた手つきで書類にサインし、マリアに返却する。
「こんな事までしてもらって、本当にすいません」
「いえいえ、これくらいはたいして手間でもありませんし」
(なるべく早く借金の事だけでも処理してしまわないと、私が先に参ってしまいそうですしね……)
心中でほっと溜息をついて、マリアは書類を送るべくきびすを返した。
124 :
FT2式:2005/05/28(土) 16:26:45 ID:2uOrtn9Y
翌日、ハヤテはマリアに付き添われて、早くも研究所を訪ねていた。
厳重にセキュリティを施された一室でバスローブのような検査着に着替えさせられ、両方の腕と脚に注射を打たれる。
その後、水と共に錠剤を手渡され、飲むように言われた。
「それでは、今夜はこちらで過ごしていただく事になります。向こうのベッドが使えるようになっていますので」
「はい。ところで、これって何の薬でしょう?」
ハヤテの質問に対し、所員は事務的な口調で一言、
「便宜上、『Y染色体転向薬』と呼んでいます」
「わいせんしょくたいてんこうやく…ですか?」
「はい。効能を端的に言いますと…服用者の体を男性から女性のものに変える薬、です」
「…何でそんなもの作ったんですかっ!」
「いや、上の方の要望がありまして」
「三千院家の上って、まさかあのおじいさんとか…」
「いえ、このスレの少し上のほうに」
「……そんなオチっ!?」
きゃいきゃいと騒ぐハヤテの声に、いつしか欠伸が混ざり始める。
「ふああ…あれ、何だか……これ、本当に大丈夫なんで…すよね……」
「睡眠薬の成分も含まれていますから、正常な反応ですよ。興奮した分だけ薬が巡るのが早かったんでしょうね。
安心して休んでください。次に目が覚めた時は女の子の体です」
カルテになにやら書き込み始めた所員の声を聞きながら、ハヤテはゆっくりと意識を手放した………
125 :
FT2式:2005/05/28(土) 16:30:19 ID:2uOrtn9Y
目を覚ました時、ハヤテは人一人が横になれるくらいの台に横たえられていた。
その周りを数人の女医と看護婦が囲み、上から覗き込んだり、ハヤテの体を触ったり測ったりしながらなにやらメモを取っている。
「先生、被験者が目覚めたようです」
ハヤテと目の合った一人の看護婦がそう告げると、女医は台の横に椅子を牽き、ハヤテの顔の横に腰を降ろす。
「おはよう。どこかおかしな感じがするところはある?」
「ええと…胸…とか…」
気がついたときから、ハヤテはかすかな息苦しさを感じていた。肺を上から圧迫されるような感じがある。
「ふむ、それは仕方ないわね。まあ自分で見て御覧なさい」
言われてハヤテがわずかにあごを引くと、視界の下半分を透き通った肌色の丘が遮った。
「こ、これっ…」
「急にこんな重石が出来たんだもの、慣れるまではどうしても息苦しくなるわ。
でも、結構大きくなったわね。Cカップの立派なバストよ」
「ほ……本当に本物…なんですか…」
「ちょっと失礼」
ハヤテの言葉に対して、女医は無造作に手を伸ばすと近いほうの丘に指を埋めた。
「んふぅっ……」
「ほら、掴まれた感覚がちゃんとあるでしょう? 結構敏感のようだし」
「んっ…はっ…」
女性ならではの絶妙な力加減で、作られたばかりの乳房をぐにぐにと揉み出す女医。
指の動きに合わせてじわじわと体に染み込む怪しい感覚と、そして何よりこの異様な状況に飲まれたハヤテは、
明らかに性的な意図を持った女医の手を払う事も思いつかず、台の上でその裸体をくねらせる。
そして肌に赤味が差した頃、女医の指は丘の先端についた柔らかなピンク色の肉へとその矛先を変えた。
「ひっ…や…そこ……」
周囲の乳房ですらこんなに敏感なのに、女性の性感帯として最も有名な場所の一つを直接触られたらどうなってしまうのか…
ハヤテの想像と不安は、一瞬後に現実となる。
…プチュ。
「っきゃあぁぁっ!」
小さいながら張り詰めていた先端を挟み潰された瞬間、全身を電撃が走り、
ハヤテは背中を弓なりにそらせて、女性として初めての絶頂に胸への刺激だけで到達した。
126 :
FT2式:2005/05/28(土) 16:44:02 ID:2uOrtn9Y
↑
とりあえず思いつきで書けたのはここまでです。
…さて、皆さん女の子ハヤテの初体験は誰相手のを見たいんだろうか…
一人ばかり案はあるんですが、皆さんが納得してくれるか不安なので、
この話を続けていいという方は初体験相手の希望を書いていただけると嬉しいです。
(やっぱり女体化話はダメ、という方はできればスルーしてください。叩かないでーっ)
127 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 17:31:46 ID:rBgpOs9f
めっちゃ続きキボンヌ!!!
>「いえ、このスレの少し上のほうに」
ワロタw
この話で出てくる「男性」(?)は
ネコ(虎?)と倉臼羊長、ギルバート、ワタル、それと爺ちゃんだよね。
ネコミミ ミニスカなら、ネコ(虎?)と倉臼羊長から攻められるわけだし
そうでなければ、ワタル君あたりか?
というか、その熟れたカラダをお嬢様たちから攻められるって良いかも。
サク、伊澄、サキ、などから着せ替え人形にされ、
例えば、
セクシーなベビードールとか、
わきの下から背中がお尻真上まで開いてる、前は、股上1cm、後ろは股下10cmくらいのオーガンジーで出来たホルターネック・ドレス とか
を着せられ、双頭バイブとかでガンガン攻められる?
ナギからはお風呂と添い寝の相手をさせられる?
しかし、凄いな。注射と飲み薬で、遺伝子を含めて性転換できるなんて。
性同一性障害の患者からしたら、夢の薬だね。
ここはふたなりだと思います!
ナギにイピョーウ
サキタンにイピョーウ
フタナリに10000点
ハヤテきゅんが気持ち良くなってくれれば誰でも
>>126 とても面白いです
マリアさんを性転換して両方初体験ということにして下さい
誰が相手でも続き待ってます
いっそのことワタル、クラウス、タマ全員女たうわまてやめろなにをすr
職人さんマダー?(AA省略
多忙の為に二、三日待って!
142 :
FT2式:2005/06/01(水) 20:15:01 ID:a6lR0dyI
129さんの着せ替え人形ハヤテにも心惹かれつつ、
票に偏りが無いので、いっそ得票のあった3人をルート分岐させてみようかと思ったりする今日この頃です。
とりあえずサキさんルートを一番早く思いついたので執筆中…のうちに今週号が出ちゃった(汗)
遅筆で申し訳ない。
それとすいません、せっかく消したのにまた生やすのはちょっとつらいので、ふたは今回無理っぽいです・・・orz
今週のマリアさんはハヤテの下半身を思い出して赤くなったに違いない
今週のマリアさんはハヤテの下半身を思い出して、
ペニバンを装着してハヤテきゅんの後ろを攻める妄想で赤くなったに違いない
マリアさんってなんだかんだで男に対する免疫ないよね
ナギもマリアさんも押しに弱いって事か…
ナギもマリアさんも押し倒されたい願望があると聞いて飛んできました。
ごめん、俺がもう二人とも押し倒しちゃったよ
,ィ^i^!1、
,'{レ/Vヽ }
{i .ノリノ)))〉 パーン
'ヽl|´ヮ`ノ|
⊂彡☆))Д´)
>>148
むしろハヤテを押し倒したいんじゃないのか
神はこない・・・
女体化うぜー
153 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 05:10:16 ID:RVNaMh6N
でも、でもっ
元々が女の子っぽい顔つきだし、女の子になったらなったで、良い娘になると思われ。
ナギのお姉さんみたいに、優しく諭してる姿を想像したりして。
とりあえずだな、ハヤテきゅんには、メイド服を着てもらわんことには話にならんと思うんだ。
変なネコミミ生物のコスより、こっちが先だとは思わんかね、全国3000万のハヤテきゅんハァハァ同志の諸君?
それでも猫耳は譲れん!
では間をとってネコミミメイド
158 :
FT2式:2005/06/03(金) 18:18:06 ID:LzoPzCfS
メイド服は萌えです(断言w)
実際、今のハヤテ君の仕事って執事よりメイドに近い気がしますし…
ハヤテとマリアが仕事を取り替える(もちろん服ごと)ネタとかを考えた事も。
…さてと、大変遅くなりましたが>125の続きをお届けしますです。
女体化嫌いの152さんにはごめんなさい…
159 :
FT2式:2005/06/03(金) 18:21:49 ID:LzoPzCfS
検査を終えた女医たちと入れ替わりにマリアが部屋を訪れ、けだるげに体を起こしたハヤテに持参した洋服を差し出した。
「はぁ…マリアさぁん…」
気づいたハヤテが半ば放心状態のまま、かすかに濡れた瞳でマリアを見上げる。
こくん。
この年頃の少女に特有の爽やかな色香を醸し出すハヤテの姿に、マリアは小さく喉を鳴らした。
(ひょっとしてとは思いましたけど、ここまで「本物」らしくなるなんて…)
同じ女性として、ほんの少し嫉妬を覚える。
マリアは着替えをハヤテに押し付けて、
「着替えが終わったら、廊下に出て右側3番目の部屋に来て欲しいそうです。
私はハヤテ君の検査が終わるまで別室で待っていますから」
そう早口で告げると、足早に部屋を出て行った。
用意された服の上着はいつもと同じ執事服だが、下は長ズボンから浅くスリットの入った膝丈のタイトスカートに替えられている。
ハヤテは一つ一つの服を確認しながらゆっくり身につけていく。
いつかのようにリボンやプリーツで女の子らしさを強調したややこしい服ではないのだが、
今日はなぜか体が重く感じて機敏に動けない。
(女の子って、みんなこんな感じなのかな?)
腕や腰や首を曲げたり伸ばしたりひねったりして自分の体を眺めまわす。
そのたびに擦れる服のくすぐったいような、それでいて吸い付くような肌触りが、
不思議な心地良さを与えてくれる事にハヤテは気がついた。
(……女の子の服って……柔らかいんだ……)
新しい服をおろしたばかりの少女のように自分の姿をあちこち見回しながら着替えを終え、
わざと大きく手足を動かして布地の感触を楽しみながら、ハヤテは部屋を後にした。
160 :
FT2式:2005/06/03(金) 18:23:26 ID:LzoPzCfS
指示された部屋にハヤテが入ると、そこにはすでに先客がいた。
本日二人目の、マリアとはデザインの違うメイドが何もない部屋の隅に座り込んでいる。
「あれ、サキさんじゃないですか。どうしてこんな所に?」
ピクッと肩を震わせて顔を上げたサキの目からは、ぽろぽろと涙がこぼれていた。
よく見ると目はすでに赤く、頬の濡れ方にも長時間泣きはらした様子が見てとれる。
「サ、サキさん!?」
「ハヤテさん? ……ぐすっ……ハヤテ…さんっ……」
おずおずと歩み寄るハヤテに、立ち上がったサキは倒れこむようにして自分から飛び込んだ。
「うわ、サキさん!? ちょっと待って、何がどうなってるんですか!」
「ハヤテさん……ハヤテさん…ぐす……ごめんなさい……!」
意外に強い力でハヤテにしがみついたサキは、そのまま体重をかけてハヤテに尻餅をつかせる。
(サキさん……あれ、なんだか感触が、こう……硬い?)
以前サキを抱えて警備ロボットから逃げた時とは、どこか感触が違う気がする。
飛びつかれた瞬間はドキドキしていてわからなかったが、
今の彼女には妙に安定感があると言うか…でこぼこが少ないというか。
「ハヤテさん……女の子になっても違和感無いんですね……服のせいでしょうか……」
「へ?」
何か引っかかる言い方だった。
性別が変わっているのは抱きついた感触でわかるとしても、それをあっさり受け入れすぎている。
「まさかサキさん…僕と同じで」
「その……誘拐の件で責任を取れと…ここに連れて来られて……」
サキはハヤテの上から一度身体をどけ、メイド服の裾に手をかけて、
「ハヤテさんはよろしいですね、ちゃんと女の子の服を用意してもらえて。
私にはそんな事をしてくれませんでしたから………」
スカートの前をたくし上げると、その奥には、
「来た時の服しかなくて、ほら……こんな格好になってしまったんですよ……」
女物の小さなショーツを歪ませ、その上端から先端を突き出した男のシンボルがどくどくと脈打っていた。
161 :
FT2式:2005/06/03(金) 18:26:34 ID:LzoPzCfS
「あ…あ…サキさん…」
男性になったサキは少し顔の凛々しさが増したものの、体形が劇的に変わったわけではなく、
いつものメイド服の中でペニスが存在を主張しているというのは、倒錯的で非常にエロティックな情景であった。
目が離せず硬直するハヤテに、サキは複雑な視線を投げかける。
「それで…なんで私がここにいると思います?
ひどいんですよ……後からここに女の子が来るから、その子を犯せって言われたんです……」
「それって……サキさん、ちょっと落ち着いて……」
「無理です……少し前に、赤い液体とか苦い薬とかを飲まされて……それから、ずっと辛くて……」
背筋を悪寒が走ったハヤテが座り込んだまま後ずさりし、それにあわせてサキが一歩前に出る。
息を荒げるサキの顔が紅潮して、壮絶なまでの色気と情欲を振りまく。
「ごめんなさい……ハヤテさん…本当にごめんなさい……っ!!」
「きゃぁ―――――っ!」
「んんっ……んぐぅっ……」
呼吸を封じられた苦しげな声が、何もない部屋にこもって聞こえる。
ハヤテはサキのスカートの中で、できたばかりの男性器をその口に突き込まれていた。
「ふうぅんっ…サキは……まっ…苦…しっ……」
「はあぁっ!……ハヤテさん……それ…ビリビリしますっ……!」
抗議の声が舌と唇を震わせ、サキの性器に快感をもたらす。
吐き出そうとハヤテがあごを引くと、その分サキが腰を押し込むか、またはハヤテの頭を抱え込んでしまい、
傍目からはまるでハヤテが口でサキの性器をしごいているように見える。
喉に近い奥まったところを刺激されたハヤテの身体は、涙をこぼすと同時に大量の唾液を溢れさせ、
じゅぷじゅぷと湿った音をたてて出し入れされるサキを受け入れたかのような反応を示した。
その変化は口内を蹂躙するサキの性器により強く新鮮な快感をもたらし、ほどなく……
「はっ…あ…出る……出ますぅ! あああああぁっ!!」
ビュビュ! ビュっビュビュビュッドプッ!
…形成されたばかりの弱く敏感な肉の塊は、ハヤテから受けた快感の返礼に粘りの強い精液を口一杯に注ぎ込んだ。
162 :
FT2式:2005/06/03(金) 18:28:33 ID:LzoPzCfS
「んぶっ! ごふっ……けほっ! ……うああ……うそ……」
「はぁっ…はぁっ……凄い……これが…男の人の……快感……」
射精の一瞬に凝縮された開放感に呆然となり、尿道に残った精液を少しずつ噴きこぼしながら座り込んでいるサキと、
喉に絡みついた塩辛い粘液を吐き出そうと咳を繰り返す精液まみれのハヤテ。
二人とも、しばらくの間他に何も出来なかった。
その後数分の沈黙を挟んで、サキがポツリと呟く。
「エッチなビデオを借りる男の人の気持ち…少しわかってしまいました……」
その視線を受けて、ハヤテが身をすくめて小さくなる。
「だって…仕方ないですよね……あんなに辛くては……我慢できるわけありませんね……」
「あ、あの〜……サキさん……?」
これから起こりそうな不幸の気配を感じ取ってハヤテがおずおずと声をかけるが、サキは独り言のような調子で、
「辛くて…辛くて…身体から出してしまいたくてたまらないんです……あの瞬間の気持ちよさには勝てないんです…」
熱に浮かされたように、蕩けた表情をハヤテに向けて口元だけで笑う。
「待って、待ってくださいよ……怖いですよ…サキさぁん……」
サキのスカートの前が不自然に持ち上がっているのを見てしまい、ハヤテは自分の体を強く抱きしめた。
と、わずかに頭の隅に残されたサキのなけなしの理性がその様子に気づき、
もう一度ハヤテを押し倒そうとした自分の本能をギリギリのところで押しとどめる。
しかし、射精の快楽と女性の身体の温かさを知ってしまった今、あまり長くは我慢できそうになかった。
「……ハヤテさん……ごめんなさい……お願いです……」
ハヤテを見つめるサキの目にも、再び涙の粒。
「最低な事をしてるってわかっています……逆の立場だったら一生許せないだろうと思います……
でも、もう嫌! こんな体も、こんな事をしなきゃいけないのも、それが辛いどころか気持ちよくて仕方ないのも……もうたくさんなんです!
助けてください……ハヤテさんを犯させて……はやく検査を終わらさせて……私を……若のところに帰らせてください……」
搾り出すようなサキの独白を聞いて、ハヤテの心の奥で疼くものがあった。
目の前で辛そうに泣くこの人を助けたい……おそらくそれは、ハヤテの中の『男』の部分。
163 :
FT2式:2005/06/03(金) 18:31:29 ID:LzoPzCfS
「わかりました、サキさん」
「……え?」
涙をぬぐってぼやけた視界を戻したサキの目の前では、ハヤテが優しく微笑んでいた。
「サキさんにお任せします。女の子の体はよくわからないので……なるべく、痛くないようにしてくれると嬉しいんですけど」
「……はいっ。出来る限り……!」
今度は意識して優しく、サキがハヤテを抱きしめる。
ハヤテの耳元で、小さく鼻をすする音がした。
「体の力を抜いて、怖がらず素直に感じてください。
大丈夫です、男の人の…あれを入れる時以外は、未経験の女の子でもちゃんと気持ち良くなれるんですから」
寝そべったハヤテにサキが微笑みかける。
相変わらず息は荒く強いが、今度の笑いにはハヤテを怯えさせるような壮絶さはなかった。
「特に、こことか……その周り……」
「やっ…きゃうっ」
つけ慣れないせいでカップのずれたブラジャーを押し上げられ、膨らんだ胸の先、乳首の周りをそっと指先で撫でられると、
ハヤテの体はそれだけで何かが変わってしまう。
「すごい……ハヤテさん……そんなに敏感なんですか……」
予想以上に激しいハヤテの反応に、サキは半ば感心し、半ば面白がるように何度も指を走らせる。
「ああっ! サキさっ…遊ばないでぇ!」
「遊んでなんか……なるべく気持ち良くなったほうがリラックスできるし、痛くもないと聞きましたから…」
そう反論しつつも、サキは要請にしたがって胸から手をはずし、体の位置を変えた。
「では、こちらの方を……胸でそんなに敏感なら、こちらを触ったらハヤテさん、一体どうなってしまうんでしょう」
軽く指を舐めて滑りを良くした手を両足の間に差し入れたサキは、慎ましやかな割れ目の上にある突起を同じように撫でる。
「ひゃんんっ! あ、や、なんですかぁこれぇっ! やだ、ああ、わかんな、こんなのしらな……」
初めてのクリトリスへの愛撫は、ある意味では馴染んだ刺激に近い、受け入れやすい快感をもたらしてハヤテを追い詰める。
そして、気分をよくしたサキが、二本の指を突起の左右に触れさせて……
きゅきゅっ
「………っ!!」
164 :
FT2式:2005/06/03(金) 18:32:41 ID:LzoPzCfS
別室。
二人の様子をチェックしている所員の横で、マリアは顔を真っ赤に染めつつもモニターから目を離せずにいた。
画面の中では、クリトリスへの責めで絶頂してぐったりとしたハヤテの秘所をサキが指で開いて、
あてがった男性器を腰をくねらせて強引に押し込んでいる。
『つああぁぁ…! 痛、サキさ……あああ無理ぃぃっ!!』
『ああ……入って……ハヤテさんに私が入ってる……ハヤテさんを犯してるぅ!』
「あの…サキさんの性格が変わっちゃってますけど、まさか他にも変な薬を使ったりは……」
ジト目で見られた隣の所員は、まさかと首を振り、
「すっぽんの生き血とか、ありきたりのものです。被験者の体内で変な反応がおきても困りますので」
「はぁ、なるほど」
「ただ、ハヤテさんの薬は麻酔効果がいくらか残るように量を調整しましたので、体の反応が少し鈍くなってるはずですけれど」
「……へ?」
モニターに視線を戻すと、ハヤテはいつもの困ったような笑みを浮かべ、
のしかかって必死に腰を打ちつけるサキを受け止めているところだった。
「……ハヤテさん……はぁっ…ああっ…ごめんなさ……止まらない……」
「ああ……サキさん……気にしない……まだ…なんとか……ですからぁ……」
「……やぁっ……きつい……ハヤテさんが……きつくて…熱いぃ……」
サキのものを受け入れた瞬間は確かに鋭い痛みに襲われたハヤテだったが、
一度痛みのピークが引いた後は体の中を押し広げられる違和感以外はほとんど残らず、耐えられないほどの辛さではなかった。
クリトリスへの刺激でわずかに濡れただけの秘所を強く擦られるので、まだ快感を得ることはできないが、
その原因のはずの、辛そうに眉を八の字に歪めて必死に突き進んでくるサキが不思議と愛しい。
165 :
FT2式:2005/06/03(金) 18:33:42 ID:LzoPzCfS
「……ハヤテさん……もう少し…もう少しで……終わりますから……」
サキの必死な声を聞き、耐えていたハヤテは開放の時が近いことを知る。
ならばそれまでを耐え抜くために、何か自分にできる事はないか…
ハヤテは頭の片隅で素早く考えをめぐらせ、サキと繋がった秘所のすぐ上に、自らの手を伸ばした。
「ひいぃぃんっ!」
数分前サキに責められた突起に手が触れると同時、ぞくぞくと背筋を駆け上る別の感覚が生まれる。
「……ああぁ……ここ……すごくっ……ひぃん……」
「うそっ……ハヤテさん……それ、やだ、中が締め付け……」
苦痛と不快感を誤魔化そうと、サキにされた責めを真似てハヤテが自分を慰めると、
それを受けてハヤテの膣内が脈動し、思いも寄らなかった刺激をサキに与えた。
液の量も増えて柔軟になったハヤテの処女肉にきゅうきゅうと絡みつかれて、あっけなく頂上まで追い上げられる。
「ああ、また……またぁ! ハ、ハヤテさんっ!」
欲望の噴出が近いことを悟ったサキはハヤテの首筋に腕を絡め、最後に一度だけ強く腰を突き入れた。
「…っくう、サキさ…ぁっ…」
「あんっ、ああはああぁぁぁ…!!」
射精の開放感に呑み込まれ、感電したように硬直して喘ぎを漏らすサキ。
首に回した腕とときおりビクンと跳ねる腰がハヤテの体を捕らえて離さず、
作られたばかりの少年の精液は、作られたばかりの少女の体奥に一滴も余すことなく注がれた。
166 :
FT2式:2005/06/03(金) 18:34:48 ID:LzoPzCfS
シャワーを浴びて身支度を整えたハヤテが研究所に来て最初に通された部屋に戻ると、
そこでは所員とマリアだけが待っていた。
聞けば、サキはすでにモノスゴイ勢いで帰ってしまったらしい。
「う〜ん。大丈夫でしょうか、サキさん…」
心配しつつも、苦笑いするしかないハヤテ。
「それにしても、こんな薬なら先に教えておいて下さいよ。心の準備もなしじゃあちょっと怖いです」
「すみません、薬効は秘密厳守が通例だそうで、私も昨日聞かされるまで何の薬か知らなかったものですから」
だいぶ精神疲労が激しい様子のハヤテに、マリアも額にちょっぴり汗をにじませて謝罪する。
そして、秘密にする理由を聞かれた所員はごく当然の事を述べる調子で、
「事前に効果を教えてしまうと、ブラシーボ効果で似た結果が出てしまう場合がありますので」
「いやいやいや、思い込みで性転換は無理だから!」
そして、二人は研究所を後にする。
「一月たったら、今度はサキさんが使われた薬で女の子の体から男の子に戻すそうです。
それまでは気づいた事や生活の様子を毎週レポートにして送るだけでいいそうですよ」
「はい。それにしてもすごい薬ですね。クラウスさんに今の僕を見られたら、大変な騒ぎになるかも…」
「あ〜…それなんですが、クラウスさん……明日、屋敷の方に帰ってきてしまうんですけど」
「……………どうしましょう、マリアさん」
「……………どうしましょう、ハヤテ君」
………とりあえず、帰りがけにサラシを買う二人であった。
―――――FIN.
キター!!!!!!!!!!乙!
ちんこたって、迂闊に動けなくなったじゃねえか!!
GJ!!
ヲイヲイw
見ててサッカーのゴールシーン見逃したよw
GJ!
GJ〜!!
ただSSではサキさんが完全男性化との記述あるのに
何故か脳内イメージでは、フタナリサキさんになってた…
,ィ^i^!1、
,'{レ/Vヽ }
{i .ノリノ)))〉 パーン
'ヽl|´ヮ`ノ|
⊂彡☆))Д´) ノ
「すいません実は僕…<中略>という事があって女の子になっちゃいましたー!」
「えーっ!?<中略>で私のハヤテが女にだと!」
「どれどれ…」
「ニャ〜っ!マリアさん!?」
「こほん…た、確かに…ハヤテ君の立派なのが消えてますね…」
「生意気にも私より胸が大きいし…」
「はぅっ!お嬢様、胸を揉まないで〜!」
「はっ!このままでは私の方が生やしてしまう展開に…」
「なりませんよ、ネ○の王やバー○ードファイター作者の別名義の方じゃあるまいし」
「どうしましょう〜これじゃあ執事失格ですよ〜」
「そうですね〜…やはり今のハヤテ君に相応しい格好をしてもらわないと」
「て…マリアさん、その手のメイド服は…お嬢様も何ですか、その猫耳!」
「まあ…せっかくだからな、ほれほれ男らしく観念するがいい!」
「いや〜っ!今の僕は女の子ですってば〜!」
「しかし今のハヤテ君を、あの人に会わせるわけにはいかないですよね…」
「うっ!あの人ってまさか…」
「何やら騒がしいですな、何事ですか!」
「クラウス!そうか、以前の女装の時すらいい歳してときめいていたのに…」
「本当の女の子になってしまったハヤテ君に会ったら、もうそれはパヤパヤでハメハメな目に…」
「えぇぇ〜っ!」
「それくらいで済めば良いが…最悪の場合はいつものオチ…ハヤテのHRオチに!」
「そんなの嫌ですよ〜!!」
「何を騒いでおるのだ?むっ!」
「しまったクラウスの手がハヤテに伸びてる!」
「私達が居ますのに、ここでしちゃうのでしょうか!」
「エリが曲がっておるぞ綾崎ハヤテ!三千院の執事たるもの、いかなる状態であれ身嗜みは整えねばならぬ!」
「は、はい…すみませんクラウスさん」
「よし気をつけたまえ」
「なんと…普通な態度だったな、表情に心を揺さぶられた陰りもない…」
「ええ…僕達、クラウスさんを誤解してたかも」
「クラウスさん、ハヤテ君の変化に気付かれて無かったのですか」
「ふっ…長い人生、女になる事もあるものだ、その程度でいちいち驚いておられんよ」
「その程度ですか…でも良かった、てっきりクラウスさんがハヤテ君を襲わないか心配でしたから」
「ははは…私を見くびるなよマリア…」
「つ い て な い のに欲情などするか〜〜〜!!!」
「そういうオチですか!」
【小ネタ完】
「あの…結局、僕はどうなっちゃうのでしょう…」
「あ゙っ…」
何やらハヤテ女性化の流れなので、小ネタ投下しました。いつもと違い携帯から投下したので、うまく投下できたか不安;
ハヤテ受けが多いからこういう流れの方がしっくりくるかも知れん
FT2式さんGJ!
スゲーよこれ
続いてROCOさんも乙!
オチはそういうことなのね
すげー女体化祭りだw
お二方共にGJ!!
ハヤテは責めでも受けでも萌え萌え!
チクショー、お二人GJ!!
ここで、ハヤテ女性化の流れを無視して、ギルバード×サクSS投下しまーす;
女性化ネタで一つネタを思いついたけど、個人的に属性の無いネタなので書こうか書くまいか思案中…
「オー!納得イキマセ〜ン!!私の完璧な計画の何処に落ち度がありましたかーーーー!」
とあるホテルの一室、そこに泊まってる男が叫んでいた、名はギルバードといいます。
これでも三千院の遺産相続権を持っている男であり、その相続権をかけた戦いに情熱を注いでおられました。
…ただし、現在その相続権を持つ三千院ナギの執事綾崎ハヤテに負けまくってまして、負け犬道まっしぐらでした。
それもこれも毎回完璧どころか、穴だらけの計画で挑むから当然と言えば当然でありますな。
「オー!その説明ナレーションは酷いデース、マイシスター!!」
とまぁ…こんなエセ外人モドキでも、うちの…愛沢咲夜の兄キやさかいな…心優しいこの妹が
先の騒動で傷ついた兄の面倒を見たっとるわけやねん。
「あれもこれもそれも!全てあのハヤテさんが悪いデーーーーース!!!」
「しゃぁないやん、所詮は脇役とレギュラーの扱いの差やからな」
「オーノー!おのれ…マイシスターまで、そんな酷いことを言いますか〜!!」
「身分相当の立場ちゅうのを知るんやな、兄者」
そんな兄キを、ほっておいて横で呑気に茶を飲むうちです…結局は自業自得で酷い目にあったとるんや。
同情の余地はありません…そん時や突然に身体が痺れてきよったんわ。
なんや胸が熱くなってきおるし…そのまま床に倒れてしまいます。
「さては…盛ったな兄者!」
見れば兄キはニヤニヤと笑っておる、明らかに自分が犯人デ〜ス!と言わんばかりや。
「オ〜!ようやく効いてきましたか、特性痺れ薬の味はいかがですか」
「腹違いの妹に何をさらすんやボケ兄!!」
「オ〜〜〜、これはお仕置きデ〜ス、最初に血の繋がった兄を裏切ったマイシスターの方デスヨ!!」
どうやら兄キは、この前の誘拐騒動の全ての犯行の罪を被せた事に、かなり恨んでいるようや…心が小さいやっちゃな〜!
「あれはナギを危険な目にあわせた兄者が悪いんやないかい!」
「シャラ〜〜〜〜ップ!!血の繋がった兄を裏切った罪、その身をもって償ってもらいマ〜〜ス!」
そう言いつつ、うちを床に押し倒して被さってきよった…
「ちょい待て!何をする気やねん!!」
「当然…徹底的に犯し尽くしてあげマ〜〜〜ス!それはもうグッショグッショにネ!」
あっさりとんでもない事を口走る兄キ…うちは耳を疑ったわ。
「正気か?うちら腹違いとは言っても兄妹やろ!?」
「何を言ってますマイシスタ−、日本のネット上によれば兄妹は肉体関係を結ぶのはお約束ではないデースか!」
「兄者…どこの腐れサイトを徘徊しとるんや?」
まったく怪しい歪んだ文化に汚染されおってからに、しかし…この状況はマズイ、貞操の大ピンチや!
「と、いうわけで…早速いただきマーーーーーーーーーース!!!」
「ひぇぇぇ〜〜〜〜〜!!いきなりかいな〜〜〜〜っ!!?」
一気に剥がされていく衣服、もちろん生まれたままの丸裸の姿を見せるだけじゃ済まされへんやろな…
このまま兄と妹の禁じられた行為に発展するのは目に見えてました…きっと唇を奪われ、乳を思いっきり
揉まれて、股間の大切な神聖な秘部を弄られるんや…それも実の兄に!
「なお、これは罰ですので前戯なんていうまどろこしい事はしまセーン、一気にこの自慢の息子を…」
兄キは股間からすでに思いっきり起たせた息子の先を、パンツを剥いだうちの恥部にあてます…そして
「ジャストミーーーーーーーーーーーーーーーーーート!!!!」
「ひぃぃっ!!?ふあぁぁ〜っ!!」
ズブゥゥッ!!
てな風に、いきなり本番を開始さらすんや、唐突過ぎて心の準備もできへんかったわ。
「むぅぅ!!?ちょっと待って下サーイ!」
するとや、兄キは目をカッと見開かすと叫びよる、何事かと思うたんやけど…んっまてよ?
そや、ドタバタですっかり忘れていたんやけども、うち…
「コレはどういう事デースか!?何故に痛がりまセ〜〜〜ン!血も出てませんよ!
まさかまさか…マイシスターは処女では無いのデースか!」
「あ…いや…その実はな…」
ヤバイ…そうなんや、実は最近の事なんやけど処女じゃ無くなっていたんや、それは事故というか陰謀というかで…
「オーノーーー!!おのれ…妹の処女は親愛なる兄が奪うのが常識というものデ〜〜〜ス!」
「いや、無いからそんな外道な常識は!」
こんな状況でもツッコミを入れてまうのは、芸人の悲しい血の成せる業やろか。
「マ〜イ〜シ〜ス〜ターーーー!誰にデ〜ス!!誰に処女を捧げたのデースか!ワタルとかいう糞ガキデースか!
それとも…マセ金髪ツインテールや天然の入った黒髪和風少女との百合展開デースか!…ちなみに後者なら許せマース」
「いや…何と言ったらいいのやら…」
「まさか、あの執事…ハヤテさんデースか!」
「うっ!」
思わず心臓が一瞬止まったわ、そう正解や…あの借金執事とヤッてもたんや…
それはまるで仕組まれたような超展開で色々あってな、つい…関係を持ってもたんやった。
「なんと!おのれ綾崎ハヤテ…兄の特権である妹の処女喪失イベントを先にするとは許せまセ〜〜〜ン!」
「だから、そんな特権あるかいな〜!!」
「こうなれば…こっちの処女を頂いてやりマーーース!」
すると兄キは、うちの中から抜き出すとそれを下へ…なんと尻の穴に向けて挿入させていきよったんや!
「な…ちょい待て!そっちは…違うぅっ!痛ぁぁっ!!!」
ズッキーンと痛みがお尻から体全体に貫いてきよる…身が裂ける痛みや、処女を失った時とは似て別の
激しい痛みやった…無理矢理に広がっていって尻の中が熱いんや…
「ハハハハァ〜〜〜!流石のマイシスターも、後ろは初めてだったわけデース!」
「ひぃ〜〜っ!あほっ…、物凄う痛いんやぁ…ひぐっ…はよ抜いてぇや!!」
「オーソーリー!しか〜し、これはお仕置きデースから、我慢して下サーーーイ!」
「うぎぃ!や…やめぇ…てぇ…ひぃぃ!!」
抜くどころか、激しく動かしてきよった…奥に突っ込まれていきながら、前後に出し入れを繰り返していかせて
ジュブジュブって卑猥な音を尻から鳴らせてた…ただ、うちは痛みで喘いでるしかありませんでした。
「普段勝気な少女がそうやって悔しくも哀願する姿…たまりまセ〜〜〜〜ン!」
「外道ぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
うちは睨むような眼で兄キを見ました…でもこんな態度も今の兄キには逆効果なんやろな…
「そう怒らないで下サーイ、心配しなくてもそろそろ抜いてあげますよ〜何せ締まりがキツクて出そうなんデーーース!」
「なっ!まさか…やめてぇや!そんな場所で…ひぃ!!」
ドグゥ!!…お腹の中で激しい衝撃が起こりました…それは腸内で兄キが射精した感触やった。
「熱っ!いやぁ…なんかドロドロしたのが…お尻が熱ぅ…」
乱れた息を整えつつ、お腹の中に注がれた兄キの精液の感触を感じるうちやねん…。
「はぁはぁ…ソーリー、でも安心して下サーイ!次はちゃんとした場所に出してあげマースよぉ!」
「えっ!?なっ…あうぅっ!?」
兄キは、尻から息子を抜き出したら今度はまた前に挿入かましていきます!
「待ちぃ…そういう意味で言ったわけや…はぅぅ!!」
慣れない後ろと違って、前の穴に挿れられて快感を感じてしまいます、悔しいけども…前の穴は潤っていて
感度も高くなって、太い兄キの息子を挿れられて掻き回されると激しく快楽を得てまうんや…
「どうですかマイシスター、私の自慢の息子の味は?あんな執事のより太く逞しいでしょう!」
勝ち誇ったように高笑いしながら、腰を動かして膣奥へ突いてくる…うちはその快感を吟味しながら
記憶を遡っていました…それは何故かと言いますと
「あんっあぁ…い…いや…兄者…、正直言って一回り劣っておるで…」
「ホワァァイ!!!?」
あまりにショックを受けたのか、兄キは突然に固まってしもうたわ、うちはすかさず言い続けます。
「兄者のも気持ちええけどな、あのハヤテの方が…テクも上手かったわ。やっぱレベルが違うんやな…」
「なんですとぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
髪を掻き毟って、叫び声を上げながらショックをうける兄キ、そして一気にガックリと首をかしげます。
このまま沈黙するんかな〜と思ってしもうたけども…突然に怪しい奇声をあげよってきた。
「ひひひ…そうですか、ならば奥の手を使わねばならないようデーーースね!!」
懐から何か錠剤がたっぷり入ったビンを取り出すと、栓を空けて数錠を出し飲み干します。
「くくく、この知り合いに作ってもらった薬こそ最終兵器!このように服用すれば…」
「ひぃっ!」
うちの膣内で変化が起きます、それは当然に兄キの息子が膨れあがったんや!
「我が息子の膨張率は1.2倍!!」
その巨大化したのが膣内を暴れます、腰を大きく振って滅茶苦茶に掻き回し叩きつけるんや…
うちは…その衝撃にすでに数回イってしまいました、でも兄キは止まらん…そのまま暴れていきよった。
「はぁはぁ…そして…出す精液の量は5倍!!」
ドブゥ!!ドクドクドクドク…ッ!
熱い爆発のような衝撃が膣奥でおこります…それは射精やった、でも普通の明らかに違います。
大量過ぎるんや!お腹が瞬時に膨らんでしまう程に…それでいてまだ注がれてきておる。
「あぁ…熱いぃぃ…中にいっぱい満たされてるぅぅ…」
ようやく出し終えると、兄キは膣から息子を抜きます…その息子はまだ固くて太いままやったけどな。
先を抜くと栓が無くなり、奥に圧迫しよった白濁液が溢れてきよりました、しかしそれを見てうちはまた驚いてしまいましたわ。
だって…白いんや、白くて激しく濃いヨーグルト、液じゃなくゼリー以上に固形体やった。
「更に含まれる精子は…30倍デーーーース!!」
こ…こんなんが、まだうちの膣奥…いや子宮へと入り込んでしまってるんか!?
「見よ、この濃さと量!まるで汁ゲーと自負するエロゲー並のようでしょう!」
「あほんだらぁ!!こんなん中で出されたら…妊娠確実やないか〜!!血の繋がった妹を孕ます気かいな!」
しかし、そんな訴えめいたうちの非難を鼻で笑い飛ばす兄キです。
「わかってませんね〜マイシスター…子を孕ませるかもしれないこのドキドキ感、これが膣出しの醍醐味デーーーース!
特に血の繋がった妹に兄の子種を注入させる、禁断の所業…たまりまセ〜〜〜〜〜〜ン!!」
「外道悪魔鬼ぃぃ!!!」
うち…今日はどうやったけ、危険日やないと思うけど…安全日でもあらへんかったよな。
兄キの子か…神様、せめて父親似は避けてや。
「ふふ…何を呆けていますかマイシスター!一発では済みませんよ…ふん!」
「ひあぁ!!また…太いのがぁ…」
「連発可能デース!今度から兄を裏切れないように、徹底的に調教して差し上げますよぉ…まずは抜かずに10発デーーース!」
「やめぇ…ひゃぁぁぁ〜〜!!そんなの何回も出されたら破裂しちゃうぅ…壊れてまぅぅ!」
またうちの膣に変貌した息子を挿れるなり、妹の身体を徹底的に犯していく兄キやった…
膣や子宮どころか、そのまだ奥にまで精液を満たされていくようやったで…
「オウオウ…」
「どないしたんや兄者…さっきから最初より勢いが鈍ってきよったで、もっと動いてぇや!」
あれからどのくらい時間が経ったんやろか、うちは自分から動いて兄キのを銜えておりました。
「オーノー…これ以上は何も出まセーーーン…限界デーース!」
細くなった手をバタバタと動かして、頬が痩せ落ちた兄キは弱弱しく口を開き、弱音を吐いてるんや。
「うちを調教し直すんやろ?ほら…もっと動いて、熱くて濃いのを出してぇや!」
「ノーーノーー!無理デーース!おしっこすら出せまセーーーン!!」
「しゃぁないな…また最終兵器とやらを飲ますしかあらへんか」
うちはビンを手にすると何錠か口にして、そのまま口移しでアニキに飲まします。
「うぉぉぉっ〜〜〜〜〜!!!!」
萎えてきてた、兄キの息子は脈をうって固く太くなってきました…ただ逆にそれ以外の身体の部分はますます痩せて
細くなってきましたけど…まぁええか!
「ほら…まだまだイケそうやないか、たっぷり奥に出してもらうでぇ!」
「あぁ…私の生きるに大切な何かが…白濁液に変換されていきマース…はぁ…ぅ…」
それがギルバード兄キの最後の言葉やった…まぁその後も何回も出してもらいましたんやけどな。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「とまぁ…そんな事が数ヶ月前にあったわけやねん」
「ほう…あれからあの男の姿が見えないと思ったらな…で、それか」
ナギはうちのお腹に指を指します、その異様に膨らんだお腹に…
「ははは…、まぁ名誉の負傷てやつやな〜!」
「私には馬鹿としか思えんがな」
【おわり】
「…ところで、咲夜さんのお腹の父親は…本当にギルバードさんなのですかね〜」
「あのどういう意味で、マリアさん?」
「いえ…誰かさんの可能性もあるかもと思いましてね」
GJ!!
ただ、ギルバードじゃなく、ギルバートだと思う。
187 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 17:42:50 ID:A/m1pe+3
悪いがギルバートじゃなぁ・・・
乙!<(´∀` )!
勿論子供の父親はあの人だよね!
勿論漏れです
いやいや、ゼリーのように、と言う点でギルバートのと言う可能性は逆に消えるかと。
精液自体は粘性を持っていても、女性胎内では溶けて精子を自由に泳がせ得なければならないわけで。
そこまで粘性が高すぎれば、精子は解放されることなく時間が過ぎれば多めの下り物として排出されるが関の山。
これで犯人はまた不明の状態に……誰か探偵でも呼んできてくだされ、こう、何ページか前だか後ろだかにいるのを。
その夜、僕は屋敷の見回りをしてました。
これだけ迷いやすい程に広い屋敷の中は、夜になり明かりを消すと静まりかえって、何だか不気味かもしれません。
ふとそんな暗闇が苦手な少女の事を思い浮かべます、もしこんな夜中にトイレに行きたくなったらどうしてたのかな?
やっぱり一緒に寝てもらってるあの人を起こして、付いていってもらってるのかな?
そんな姿を思い浮かべると、失礼だけどほほえましいかも。
こんな事を考えてるのばれたら、また怒るだろうな…、僕…綾崎ハヤテの主人…ナギお嬢様は。
そうしてると、通り掛かったのは、そのお嬢様が寝室の前でした、もうだいぶ遅い時間なのにまだ部屋に明かりが灯ってます。
そういえば今日は伊澄さんが泊まりにきてましたっけ…あの理解不能なお嬢様の自作漫画の話で盛り上がっているのかな?
僕は二人の邪魔をしないように、コッソリと通り過ぎようとしました…が、
「あ…あんっ!」
その部屋の扉の前で聞こえてきたのは、お嬢様だと思われる声だったのです…
でもその声色は、これまで聞いた事のない、甘い響き声…部屋の中で何を?
「だめ…やめ…あぅ!そんな…あっ!」
「ナギの素肌…すべすべして気持ちいいですよ…んっ…」
「あっ!あぁぁ〜〜んっ!?」
うわっ!?…僕は聞こえてくる声が気になって、失礼ながらそっと扉を少し開け、覗き見したのです…
そこで見えたのは、裸で抱き合うお二人の姿でした!
あまりの光景に心臓の鼓動が一気に高まります、どう見てもプロレスごっこじゃありませんよね…
「はぁはぁ…ナギ…可愛いですよ、凄く感じてますね…」
「い…伊澄が…そんな変なとこを触るから…はぅっ!あ…あん!」
「変なとこって…ここですか?」
伊澄さんは、お嬢様の股間部に手を伸ばすと、その恥部を弄っておられるようでした…
「ひぃ!あ…あぁぁ〜〜!だから…触るなって…あん!」
お嬢様は身体を大きく震えさせて感じまくってる、息も荒げて肌も熱を帯びてるみたいです。
「敏感ですね…ナギ…んっ…」
「ん…ん〜〜〜っ!」
伊澄さんの唇がお嬢様の唇に重なります、そしてお互いに舌を絡ませだしました…
「んっ…んん〜!」
「んあっ!ん…んんっ!!」
口と口の間に、ねっとりした唾液が糸を伸ばし絡み合う、卑猥な光景に僕は魅入っていたようです。
この状況、僕はどうしたらいいのだろう?知らない男がお嬢様を襲っているなら、問答無用に排除するけど、
友達の女の子が襲ってる場合は…見てみぬフリをするのが一番かな?
いつまでもお嬢様の、あんな破廉恥な姿を見てる場合じゃありません…正直な話、僕の中の男の欲情が暴走しそうでした。
とりあえず今見た事は忘れて、見回りの職務に戻ろうとします、だけど…
「え?」
足が動かない…!?まだ見とれてるわけじゃないのに、本当に動かないのです。
ふとそんな時に感じました、視線を…
「体勢を変えますよナギ…」
ベットの上に乗っかてる二人は体位を変えていく…そして再び伊澄さをはお嬢様の身体を弄びだしたのです。
それはまるで僕に見せるように。
「んあっ!…そんなとこいじったら…」
「胸はまだ対して膨らんでない未発達ですのに、感度は高いのですね」
お嬢様の微かにしか膨らみを見せない胸を優しく揉みながら、乳首を執拗に責める伊澄さん…
指先で球を転がすように摩ったり、潰すように押したり引っ張たりと、ピンクの突起を虐めます。
「はう…あ…あぁ〜…」
「もしかして普段から弄ってませんか、ここを自分で…」
「そ…そんな恥ずかしいことを…あんっ…するか…」
「…私はしてますよ…ハヤテ様を思って…んっ…」
「えっ!?」
突然の伊澄さんの言葉に、お嬢様も僕も唖然としてしまいます、そうしてる間に伊澄さんはお嬢様から手を離し
今度は自分の身体を弄りだしました、片手を胸に片手を股間へ持っていくのです。
「あん…あの方を思うだけで、すぐに身体が熱くなってきまして…」
ただお嬢様にしてた時と違い、少し力強く激しく手を指を動かしてました。
お嬢様と同じまだ未発達の乳房を形が変わるくらいに強く揉み扱き、乳首も虐めてるようです。
「そして全身が疼きます…ほら蜜がこんなに溢れてきてる」
恥部の割れ目を指で拡げ、綺麗に濡れて輝くピンク色の内側を見せます、
その内側にある膣口の奥から、トロリとした液体が溢れてくるのでした。
伊澄さんは指にそれを絡め取ると口元に運び一舐めして…ふと僕へ視線を向けました。
覗いている事に気付いているんだ…でも、あんな風に挑発するなんて…
僕の心臓は更に高まっていく…伊澄さんはまた指を膣内に挿れるなり、今度はもっと奥の方へ押し込むのです。
「んあ…こんな風に掻き回してしまうの…あんっ!ハヤテ様のを受け入れてるとこを想像しちゃって、乱れちゃいます…あぁん!」
「い…伊澄…」
お嬢様は見たことの無い、友人の変化に困惑してるようだった、だけど…
「んあ…あんっ!ハ…ハヤテは私の…わ…私の方が…あうぅん!」
お嬢様は同じように、自分の手を胸と股間へ当て、まるで真似るように身体を弄りだします。
伊澄さんに対抗するように、激しく自分の感じる箇所を徹底的に責めるのです。
卑猥な水音が部屋中に響き渡ってる…甘く荒い息使いも…
「あぁ…んっ…ナギのここ…もう洪水ですね…」
「はぁ…はぁ…私のアソコ…熱い…指が止まらない…あぁ〜〜っ!」
もうお嬢様は、その自分でする快楽の世界に夢中のようです、そんなお嬢様を眺めるなり伊澄さんは微笑むと、
「ひぁ!!い…伊澄…何を!?」
「手伝って差し上げますよ…ナギ…んっ…」
いつの間にか顔を、お嬢様の股間の前まで近付けていたのです、そしてその口が恥部に触れました。
「ひあぁっ!そんなとこ舐めたら汚い…はぁぁ〜〜〜っ!」
割れ目を拡げて、その内に伊澄さんの舌が伸びピンクの膣肉を這わせてゆく、時に吸ったりさせながら。
「あぅ…ぁ…はぁ…っ!」
「可愛いい…私のナギ…お豆もこんなに突起させて…んっ」
「あぁぁ〜〜〜〜〜っ!!!」
恥部の上部にある突起にキスし、舌先で弄らせてる、お嬢様はそこを刺激が加わる度に身を大きく反らしてました、
「あ…ダメ…頭が真っ白に…あ…あぁぁ〜!!?」
そして大きくビクビクと震え悶えて、イっちゃたようでした…同時にお嬢様のベットが黄色い水で染みていきます。
「あら…お漏らしですかナギ?」
「や…やだ…」
顔を真っ赤にし恥じらうお嬢様…伊澄さんは再び唇を重ねます、そして互いの恥部を重ね合わせてきたのでした。
「今度は何…はうぅ!」
そのまま恥部が互いに擦り合うように動き始めます、溢れ出す蜜が擦れる度に卑猥な水音を再度鳴らしていきました。
股間の小さな豆のような突起も、互いに触れて擦り合ってる、形が変化さすくらい強くに。
「あぁぁ…また…何かくる…きちゃう!」
「私も…イっちゃいそう…です…は…」
「あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
お嬢様と伊澄さんは同時にイクのです、互いの膣内からおびただしい蜜を吹き出しさせながらに。
「もう…何が何だか…わからない…気持ち良すぎて…」
「あらっ、本番はこれからですよ?」
「え゙っ…!?」
そう口にすると伊澄さんは、僕の方へ視線を向けるのです、そして…
「入ってきて下さいな」
「え…あっ!」
その言葉と共に動けるようになった僕の足、だけども当然すぎて、前に…そのまま扉を開け中に転がり入りました。
「な!ハ…ハヤテ!?」
「お嬢様…あの、これは…その…」
思ってもいなかった僕の登場で、お嬢様は激しく動揺していました…僕もだけど。
ただ何時から気付いていたのか、伊澄さんだけが平然としていたのです。
「ハヤテ様…見ているだけでなく、一緒にしませんか?」
「え!?」
「い、伊澄…何を!?」
「あら?ナギは欲しくないのですか…ハヤテ様の逞しいのを…」
伊澄さんの大胆な発言に僕らはただ驚くばかりです、お嬢様はしばらく考えると、赤くしたまま弱々しく口を開かせます。
「私も…私もハヤテのが欲しい…」
「お嬢様!?」
「ナギも私も、こんなになって疼いて止まらないのです…だから」
「ハヤテ…して、お前のが欲しいのだ…」
僕は息を飲み込みます…普通ならこんな幼い子に性的意識は抱かないはずなのだけど
あんな二人を見ていたからかな、股間のとこも、すっかり膨らませていました…だから僕は…
【続く…かも】
昼間来てこんな良い物を見られるとは、ROCOさんさすが!!GJ!!!
両方ともイイ出来なのですが、前者は・・・ギルバートなのが残念です
後者はイイヨイイヨ〜
今週号を呼んでチラシ
「あなたではこの私を抜いて校内に入る事はできなくってよ!?」を読み違えて
「あなたはこの私が抜いて校内に入る事はできなくってよ!?」と脳内変換してしまって
ええ!?ハヤテきゅん辱められてしまいますか! と思ってしまった俺は教師萌え属性の素質がありますか?
今週の教師にハヤテきゅんが辱められる展開キボンヌ
きてるかな〜と思ったけどさすがにまだか、教師ネタ
ROCOさん素晴らしいッス
幼女趣味(ロリコン)への目覚め・・・
207 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 03:07:21 ID:ijILqWke
姉妹どーん
また実に美味そうなキャラがきたな
地方はつらいぜー
さすが学校はネタの宝庫でつね
タマとハヤテを書いてみたいと思うのだが
静まった学園内の広場…今は授業中だから生徒は誰もいないの。
その広場の一角にある木々の茂みの内で一組の男女が身体を抱き合っていたのです。
正確には戸惑いの顔の男の子を、女の子が木に押し付けるようにして
ほぼ無理矢理に絡み抱き合っているのだけどね。
「あの…ヒナギクさん、僕達どうしてこんな事になっているのでしょうか?」
「むっ…嫌なの、私とこんな事をするのは?」
そう意地悪そうに言いながら、彼の胸板を弄ぶように擦る私…
触れた感じは筋肉質じゃないのに、むしろ貧相ぽいのにあんな超人的な力もつのだから
不思議なものね、それでいて小動物のような可愛げな雰囲気ももってるのだもん
ちょっとからかうつもりだったのに、なんだか…本気になってきちゃった。
「そうじゃなくて…こ、こういうのは真昼間の外でやるような事では…あうっ!」
「でも…あなたのここは、すっかりヤル気になってるみたいよ?」
「あうぅぅ〜〜…」
私は彼のズボンの股間の膨らみを、手で握るように掴み擦って気持ちいい刺激を与えてあげます。
顔を真っ赤に紅葉させて感じちゃって…可愛いい。
「ふぅ〜ん、ハヤテ君のコレって見かけによらず立派そうね」
「はぅ〜〜…って、何を取り出しているのですか!?」
私は窮屈そうに閉まられてるそれを開放してあげましたが…
「ひっ!?」
ちょっと勢いに乗って大胆な事をしちゃって、直に男の人のアソコを見てしまうのだけども、
さっきの威勢はどこへやら、急に恥ずかしくて顔が熱くなっちゃう…
これが起ったおちんちんなんだ、想像してたのより凄いかも…
でもここでびびってしまったら、折角の優位ポジションが逆転されちゃうわね…
「あ、あの?」
「うふふ、元気いっぱいね…どう?もっと気持ちいい事してみる?」
だから私は覚悟を決めて、このままやっちゃう事にしちゃいました。
「あ…あぁ…あふぅ…ど、どう…スパッツ越しの感触はいかが?」
「はぁ…はぁ…、す…凄く気持ちいいです…」
私は素股ならぬスパッツ股で、彼のを挟み込み擦らせて気持ちよくさせていたの。
今日は危ない日だし、まだ処女だし…さすがに本番は躊躇っちゃいました。
でも…興奮しちゃう、こんな学校内で生徒会長の私がいけない事をしちゃってるんだもん、
彼の反応も可愛いし…そしてこのアソコを擦らせる行為が気持ちよくて…ドキドキしちゃう。
「あ…あぁ…私も凄く気持ちいいわ…んっ…あなたのと私の大事なとこが布一枚で擦れているんだもん」
「んぁ…ぬ、布一枚って?」
「えへっ…これ脱いじゃった…あぁ!」
手に持った布地を見せちゃいます、それはさっきまで履いてた私のパンツ…
今の私の下半身は、下着無しでスパッツ履いてるの。
「どう?こんなに濡れて肌と密着しちゃって、スパッツ越しでも私の大事なとこの形…わかっちゃうでしょ」
「は…はい…あぁ…うぅ…」
股間のとこが、彼の液か…それとも私のから溢れてきた液かで、ぐっしょり濡れていました。
それで股間の丘に割れ目具合がわかっちゃうようになってたの…そこに彼のが当たってます。
「ううっ…んあぁ…」
「出ちゃう?出ちゃいそうなの?駄目よ、そのまま出しちゃぁ…もうちょっと我慢してね」
「はい…はぁ…」
お互いに腰を動かして、もっともっと互いの大事なとこを擦らせてゆきます…そして
「あ…あっ…はぁうぅぅ…あぁぁ〜〜〜!!!」
一気に頭が真っ白になっちゃった、全身が痙攣していく…ビクビクってなっちゃてるぅ!
イっちゃた…私、イっちゃたよ…。
続けて彼も、ついに限界が訪れたようです。
「も…もう限界…出る…出ちゃいます!」
「待って!そのままだと私の制服にかかっちゃうから…出して、この中に!」
私はスパッツをグッと外へ拡げます、ハヤテさんの射精した…白いのをその内で受け取るように…
「うっわぁ!!」
ドブッ!
スパッツの内に白い粘液が溜まってゆく…彼の…ハヤテさんの精液でもっとぐっしょりになっちゃう。
ちなみに今日は他に着替えは持ってきてません、つまり…これを履かないといけないわけで…
「うっ…やだぁ…ねっちゃねっちゃしてる…」
履いてしまいました…ヌルッとして妙な気分だけど、こういうの興奮しちゃうかも…
私の股間も白いので汚れちゃったな…。
「あれ?会長、どこに行っていたんですか?」
「ん〜ちょっとヤボ用があってね」
「次の授業は体育ですよ、早く着替えないと」
「……え゙っ」
えっと…ど、どうしよう〜!?
【おわり】
登場したばかりの桂妹で即効SSを書いてみました、姉もまたその内に…
前回の続きは…ゴメン;
ROCO様、いつも乙です。
ロコさん仕事早っw その上大変良い仕事。
近頃のハヤテは新キャラたくさんでカプバリエーションも色々と妄想出来ていいですなぁ。
スパッツ……
はっ、危うく何かに目覚めるとこだった
スパッと参上、スパッと解決。
ゴメン、誤爆。
222 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 20:47:18 ID:8tnzFRny
GJ!
さっそく設定を生かしてる…
すばらしい展開だ!
今度は姉妹丼の中出し孕ませネタをプリーズ。
もしもハヤテが、Sだったら…
まず…ナギに気付かれないようにマリアを調教
↓
マリアが堕ちた後、二人で倉と爺と虎を計画的に抹消
↓
ナギにばれないように、ナギの知り合いの女性を次々に犯し、調教
【勿論ギル達は退場】
↓
ナギ以外の女が全員堕ちたら、ナギに部屋に来てもらう
↓
他の女性キャラ達にフェラをさせている場面を観せ、ナギ自身から調教を受けさせるように言い包める
↓
ナギにも学校に行かせ、何かと理由を付けて自分も行き、(生徒会長など)堕しがいのある人を探し調教する
↓
ハーレム完了…
まぁただの妄想だけど
やはり相手がハヤテだと30倍興奮する、超GJ!!!
この後ヒナギクはどろどろスパッツで余韻に浸っているのだろう
やはりこの漫画はハヤテが一番 エロイな
>>218 そのまま突き進めば、新しい世界が見えてくるぞ。
否、ハヤテ君がサディスティックな子だったら、
ます、ナギの信用を取る。つまり「誰よりも大事」とか「大好き」という言葉を使い、告られたナギのココロを掴む。
(コレは雑誌の現状だな)
↓
ナギの調教開始。甘い接吻から初めて、交尾も。交尾の場所は屋内外、時間を問わず。
自慰を禁止とし、交尾はハヤテの都合だけで行う。
ナギの真冬の外出着は裸にコート1枚とか、下着を着ないで股下ギリギリから4cm位のフレアかプリーツスカートにセーター1枚などの薄着にさせる。
夏は薄地の袖なしドレスや、ミニスカと薄地カーディガン1枚などとする。
↓
この事を攻められないように、マリアを、調教
↓
マリアが堕ちた後、三人で倉と爺と虎を、マリアとナギの性のトリコにする。
↓
順次、三千院家の使用人(執事やメイドなど)を懐柔し、爺さんまでハヤテに逆らえないようにする。
男性陣は家畜にする。女性陣も一部家畜とする。
↓
三千院家の総力で、ナギの知り合いの女性、男性を次々に犯し、調教
ギルたちは、家畜として飼う。
↓
ナギの送り迎えで学校に行き、何かと理由を付けて、生徒会長など、堕しがいのある人を探し調教する。
↓
ハーレム完了…
という流れだ。漏れが好むのは。
229 :
追加:2005/06/18(土) 09:48:36 ID:AfXjhm0O
服装関係は、家畜は、一糸纏わない。
お嬢様などは、とりあえず、品の有る生地色やデザインだが、
透けていたり、ニット系だと網目が粗かったり、する。
ワタル君たち2人はレンタルビデオの店番なのでとりあえず、服を着ている。
が、彼女のメイド服、エプロンドレスはセクスアピールというかエロい。
230 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 10:23:49 ID:ZP/7UI99
227
カモーン
231 :
227:2005/06/18(土) 15:25:52 ID:V1k9J8QZ
どうだろう、
>>223 と
>>228 どっちが、一般的に、行いやすいだろう?
現実は、ナギを最後に、って言うのはさすがに無理が有るのでは?
気付かれるぞ多分。彼女するどいから。
第三の方法で
マリアを最初に落して、そうすれば、クラウスやナギは従う気がする。
そのあと、使用人たち。
それから屋敷に出入りしてるナギの友人達。
で、それ以外の人
の順では?
先にナギを落しても、マリアが付いてくるとは思えないし。
ましてや、ナギより先にお友達、も難しいのでは?伊澄は別だけど。
ある一定条件を満たさなければ…
マリア調教→いつの間にか立場逆転→ハヤテ調教
になりバットエンドになりそう
234 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 23:46:56 ID:ZP/7UI99
233
もし自分がハヤテの立場なら、そのバッドエンドもステキだと思う。
成功しても失敗しても天国ってことか……
236 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 23:36:23 ID:KKbAhg04
ハヤテにバックから無理矢理ヤられて嫌がりつつも体は反応して、だんだん従順になっていくマリアさん…
そのまま中出し&孕ませ。
こんな鬼畜ハヤテも見たいなぁ。
思うんだが、ハヤテは絶対に体売ってたな。
ていうか、親の借金の肩代わりに「体で払ってもらおうか!」的な展開で屈強なヤー公どもに押し倒されてあふんあふんと。
でそれを撮影されたビデオがワタルの店の棚に平然と並んでいるわけだな。
238 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 11:11:25 ID:H2iHH1Q+
237
それを偶然発見してしまいダメだと思いつつも見てしまい昂奮するサキさん…
気がつくと自分で慰め始めているという展開。
鬼畜は偶には良いかもしれんが基本的にハヤテは愛の有る展開の方が合うと思う
鬼畜になりきれずマリアさんを可愛がって、逆に可愛がられたりとか
生い立ちや境遇上、真面目にマリアさんが絡むと甘いしんみりとした話になりそうだ
傷の舐め合いみたいだけどな
240 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 20:39:31 ID:H2iHH1Q+
239
傷の舐めあいで傷以外も舐めちゃうのか。
マリアさんが本当の自分の気持ちに気づいたら、ハヤテに甘えまくっちゃうのだろうな
ハヤテもハヤテで甘えられると弱いので可愛がりまくりか
何気のこの二人の組み合わせは大好きだ
244 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 00:05:24 ID:ZxSW3w8n
神まだ〜?
ハヤテが自慰しているところをマリアに見つかり、詰め寄られて
マリアに執拗な「射精寸止め」のいじめを受けてしまう、という
ネタを考えていたら、この前のサンクリの某サークルのハヤテ本で
似たようなネタで先を越された…… _| ̄|○
>>242 伊澄の台詞の複線もあるし、その辺り(自分の気持ちに気づく)で
マリアの過去がいろいろと明らかになるだろうから、そこでナギの
爆弾が絡んでとんでもない修羅場になるかも。
ただ、作品のメインキャラという立場、話の盛り上げ方などから、
その時が来るのは物語の後半〜終盤っぽい。
246 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 07:37:01 ID:0xnYLUUo
245
期待してしまうが本編でその流れになったら終りが近い気がして嫌かも。
当分はエロパロでいいや…
ハヤテの小説サイトを見つけた…
マスク・ザ・マネーとかも出てきていて結構うまいと思った
>247
検索ワードだけでも教えてくれ
>245
気にしないで書いてみてくれ、期待しているぞ
>247
詳細を教えてくれないと、お前の子を孕むぞ
250 :
247:2005/06/21(火) 15:29:48 ID:YcHx+C1e
ヤフのサイト検索で金髪ツインテールの女の子の名前をフルネームで入れた
>>247 見てきた。話自体はよかったが
「末端で〜」が「周辺で〜」に変わってた。
6/22売りの本日発売の今週号ネタいきます!
どうもハヤテです、お嬢様にお弁当を届けに白皇学院に進入した僕でしたが…
「んっん〜っ…ぷはぁ、どうしたのボ〜っとしちゃって?」
「んっ…はぁ…まさかこの美人姉妹の折角のご奉仕が、気持ちよくないとでも言うわけじゃないわよね!」
「そ、そんなわけありませんよ!凄く気持ちいいですってば!」
はい、確かに気持ちいいです、この大人の先生の桂雪路さん、そしてもう片方の生徒会長という役職である少女…
桂ヒナギクさんという、実の姉妹二人組による同時フェラを、今ここで受けているのですから。
「でも、どうしてこうなっちゃてるのだろうって不思議に思って当然じゃありませんか?」
「んっ…何を言ってるの、これはせめてもの償いのつもりなんだから、
ハヤテはただ何も考えずに、身を任せてればいいのよ」
「そうそう、この私が男の人に侘びでこんな事までする事は滅多に無いのだから、感謝するといいわ!」
そりゃぁ普通ないでしょう、侘びとは言えこうまでしてくれる人は…
そうです、この姉妹の騒動によって台無しになったお嬢様に届けるはずだったお弁当の償いとして、
今僕は彼女達とこの時計台『ガーデン・ゲート』の生徒会室『天球の間』で淫らな行為に更けているのでした。
いや…本当にいくら彼女…特に姉の方の所業で僕がクビになるかもしれないという事態に陥ってしまってるのですが、
ここまでしてくれるなんて、予想もできませんでした…本当に強引な展開だな。
そして今の僕は、ソファーの上に寝かされて、その剥き出しにされた股間に、
桂姉妹の顔が互いに近づいて、僕の起ったイチモツを舐めしゃぶっているのです。
当然凄く気持ちいい…交互に敏感な箇所を舐めあって唾液を僕のに満遍なく付けていく…
その為に、もう僕のそれは今にも噴火しそうなくらいに、脈をうって膨張していました。
「あ…あぁ…もう、駄目ですよぉ…出ちゃいますってば!」
「えっ!出そうなの…駄目よ、顔や制服にかかったらみんなにバレちゃうじゃないの!
う〜ん、もし飲んでも匂いでバレそうだし…そうだ!」
するとヒナギクさんは、スカートをめくって中のスパッツを見せました!
「こうなったら、こっちで出しちゃっていいわよ、ここなら射精されても、簡単にバレやしないだろうしね」
「ちょっ…それはマズイですってば!」
「大丈夫大丈夫!ちょっと待っててね今すぐにスパッツ脱いであげるから」
そう言いつつヒナギクさんが、自分の履いてるスパッツを脱ぎ下ろそうとした時にでした。
スパ───ッ!!
「え゙っ!?」
「なっ!?」
突然にどこからともなく用意したのか、姉の桂先生が細身の剣で、切り込んできたのです!
「ふっ…手ごたえあり!」
「お姉ちゃん何を!?…ってええ!!?」
そしてパラリっと切り裂かれたのは、ヒナギクさんのスパッツ…の股間部あたりです。
そう…だから切り裂かれた布地をちょっとめくったら見えちゃってました、奥のヒナギクさんの恥部が。
「何て事をするのよお姉ちゃん!手元が狂ってたら乙女の大事な箇所に傷がついてたじゃないの!」
「お姉ちゃんの剣の腕を信じなさいヒナ!万が一の時は赤チンは用意してあったから!」
「何その時の流れに消えていった、かつての一般家庭御用達の薬の愛称は…」
「大体あんたがいけないのよヒナ!せっかくの武装を台無しにするつもり!
ブルマやスパッツは脱ぐものじゃない、履いてするのが浪漫なのよ!!」
何…その一部の方々に莫大に指示されてそうな浪漫は…
「あのね…私はスパッツの中に射精してもらおうと思ったのよ…まぁいいけど」
するといがみ合ってた姉妹は、互いに抱き合うようにしそのままソファーに倒れこむのです。
「きて…こっちに挿れちゃってかまわないからさ」
「私にもお願いね執事さん、その若々しい肉棒を挿れちゃって!」
と、互いに女の大事な場所を自分から指で拡げて、僕を誘うのです…つまりこれって3P!?
さすがにこの状況は戸惑ってしまうけど、ここまでされて引いてしまうのは男として申し訳ないような…
というか、僕の理性が持たない…ってあれ?
「あっ…あっ…!」
「くっ…あぁぅ…!」
気付けば僕…もう挿入させちゃってました!どうやら本能で身体が勝手に動いてしまってたみたいです。
こんな僕って一体…でも、お二人のその中はとっても気持ちがいいんです…
ヒナギクさんのはすごく締まってきてるし、桂先生のはすごく絡んでくるようで…姉妹とはいえ感触は
違うものなんだな…僕はそう思いながら交互に挿入を繰り返してました。
「あぁ…あぅ…こ、こんな…こんなに気持ちいいなんて…」
「ち、ちょっと…セックスてこんなに気持ち良かったの?あぁ…凄いじゃない…あぁ〜!」
幸いにも二人とも凄く感じて快楽を得てくれてるみたいです…でもあれ?
なんだかちょっと違和感を感じました…まさか…
「あ…あの、失礼ですけど経験はお有りなんですよね?」
「なっ…!?あ…あるに決まってるじゃない、まさか処女を会ったばかりの貴方にあげるなんて事…あぁう…」
(言えないわよ…激しい剣道の練習のすえにすり破ってしまった上に、オナニーし過ぎてるなんて)
「あぁ…まさかこの私がこの歳で処女なわけ…あるわけ…あぁぅ」
(一人寂しく色々と慰めてる内に無くしちゃってるなんて、口が裂けても言えないわよ!)
その割に、なんだか舌がどもってるような…血は出てないけど、なんだか初初しいし…
「とにかくイイから続きしなさい!」
「は、はい!」
そしてまた僕は腰を動かして、お二人のその膣内の感触を味わっていきます…
もちろん僕だけ気持ち良くなってはいけませんよね、僕は手を伸ばして
まずはヒナギクさんの胸を軽く揉み、優しく愛撫していきます…
「ひゃぅ!何…あぁ…はうぅ!」
特に乳首のあるあたりを丁寧に…細かく重点的に指で刺激を与えてゆくのです。
「あっ…や…やだぁ…何なのこの感覚…あぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!」
「ヒナ!…ひゃぅ!あぁ…やんっ!」
もちろん桂先生にも、胸には手が届きにくいから、替わりに恥部のクリの箇所を弄ってました。
「やぁ…あんた何でこんなに…上手いの…あぁぁ〜〜!!!」
僕の予想では、口ではどうあれおそらく初めての男との性体験でしょう、だから僕の持てる限りの技で
お二人とも気持ちよくなって、性の快感を得てもらおうとしてました。
もちろんその間も交互に膣への挿入は繰り返してます、お陰でそろそろ出ちゃうかも…
「はぁはぁ…もう出していいですか?」
「あぁ…あぁんっ…いいわよ、そのまま中に出しちゃって!!」
「ん〜〜〜っ!!」
…ドクッ!!
「きゃぁっ!何…熱い…これが男の人の…なの?あぁ…まだ出てるぅぅ…」
どくどくどく…っと、僕はヒナギクさんの膣内に注いでいました、ビクビクっと全身を震わせてる
彼女の中を白いので汚して染めていくのです…そして出し終え抜きます。
するとヒナギクさんのスパッツの切れ目から白い粘々したのが溢れてきました。
「はぁはぁ…何だか私が射精しちゃってるみたいね…でもこれ気持ちいいかも…」
うっとりした表情で、その出された自分の恥部を眺めるヒナギクさん…
「あれ?今日…もしかして…でもまぁいいか、この人のなら…」
射精の余韻に浸る僕に聞こえる、なんかちょっと気になる言葉…まさかね…
「ちょっと!まさかヒナだけじゃないわよね…今度は私に射精しなさい!」
「あ…はい!」
なんか睨んでる…先に妹に出しちゃったからかな?
しょうがない…じゃぁ今度は重点的に先生を責める事にしました。
「では、いきますよ…ちょっとリミットをはずしますから覚悟しといて下さい」
「えっ?えぇっ??…きゃぁ!」
少女のヒナギクさんも相手でしたから加減しときましたが、大人の先生なら少しくらいハードでもいいでしょう。
僕はそう思って、ちょっと力を入れていきました…でもまさかあの忌々しき幼少の僕の心に傷を負わせた
あのバイトで得た技術を使う機会が来るなんて…と思いながらに。
「えっ…やだぁ…ちょっと!?これ激し過ぎるわよ、綾崎ハヤテ!!あぁぁ〜〜〜〜!!!」
乱暴に突っ込みながらも、的確に推測される彼女のGスポットを狙い刺激を与えます。
もちろんクリにも力強く弄ってゆき…形が変わるくらい摘んで強烈に刺激を加えるのです。
「ひゃぁ!!ちょ…あぁ〜〜〜〜!!!」
「お姉ちゃん…こんなに乱れた姿を見るの初めて…ねぇ、こっちも同じようにしてよハヤテ」
「えっ…でも?」
「大丈夫だから…こんなの見たらまた疼いてきちゃったのよ…責任とりなさい」
そう言ってヒナギクさんは、そのスパッツの切れ目から覗かせてるまだ溢れ出てくる恥部を見せるのです、
そこは出されたばかりといいうのに、もうおかわりを欲しがっているか、ヒクヒクさせてました。
そしてまた交互に挿入を繰り返していきます、その動きのペースを上げながら激していかせます。
これはヒナギクさんはきついかなとも思ったけど…どうも大丈夫みたいですね。
「はぁはぁ…さっきより物凄く激しい…でも気持ちいい…あぁぁ〜!!」
「ま…真っ白になりそう…こんなの初めて…あぁぁ〜〜〜〜〜!!!」
そして乱れて悶えていく姉妹に、また僕は奥から熱いのを放出しそうになってゆきます…
「ぼ…僕もう…また射精しちゃいそう!!」
「あぁ…来て…先生に、今度こそ熱いのを注いでぇ!!」
約束通り、今度は桂先生の方に射精する為に、一番奥にぶつかるくらいに挿入してゆきました。
「うっ!!」
ドクゥ!
そして射精…一番奥に突っ込ませながら彼女の膣内へ注いでゆくのです。
「あ…あぁ…熱いのが注がれてる…子宮に若い精子が入ってきてる…」
桂先生もウットリした顔で、その奥へ射精されていく感触の余韻に浸るのです…だが次の瞬間!
「フフフ…引っかかったわね綾崎ハヤテ!」
「え゙っ!?」
「何を隠そう…今日の私は、超危険日なのよ!!」
「……ええええええええ!!!!!!!!!?」
それはあまりにもショッキングな一言だった、あれだけ膣内出しを望んでおきながら危険日なんて…
「これは責任とってもらわなきゃね〜」
「ちょっとお姉ちゃん、これはどういうつもりなの!いき遅れって言われてるからって、ハヤテを狙うなんて!」
「おだまりヒナ!っていうか、いき遅れ言うな!!こいつは三千院家の執事なのよ…つまり」
あのまさか…この人たら、とんでも無い思い違いをしてるんじゃ…
「実は金に縁の無い貧相な顔をしといて、高給料もらいのお金持ち!これは玉の輿よ!」
あ…やっぱり…
「そんな理由でしちゃったの!信じられない!!」
「ふっ、何とでも言うがいいわ!さぁ…この婚姻届にサインしなさい!綾崎ハヤテ!!」
そして睨みつける妹の視線なぞ気にしないとばかりに、いつの間に用意したのか婚姻届を
僕に突き立てる桂先生でした…そういえばこっちの事情なんて知らないでしょうね…だから言いました。
「あの…僕、一億五千万の借金持ちなんですけど…」
「はい?」
ドカァ!
前略
サウス○ウンの帝王様…
今、貴方が体感した世界を、僕は見ています…
いや〜凄いですね、どんどん加速して地面が近づいてきますよ。
風も気持ちいいです…顔が潰れちゃいそうなくらいに
でも、このまま下に激突したら顔どころじゃ済みそうにありませんね。
果たして僕は貴方のように、再び再起できるのでしょうか?
「お姉ちゃん…ガンダムって単機で大気圏に突入できたそうだけど、
それって高いところから落ちても平気て事じゃないわよね…」
「これは事故よ、そう事故!不審者が勝手に時計台から誤って落ちただけよ!」
「…人為的に突き落としたようにしか見えなかったけど…」
【おわり】
オペレーション・メテオ
もう、作品を書上げている!?恐るべしです
確りBSの設定まで入れているところに感服です
やはりROCOさんは凄いな!!
261 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 21:10:04 ID:5/BoeXYo
細かい設定まで行き届いててGJです!
すばらしい!
神と呼ばせてもらいます!
只エロスを求めるだけでなく、愛があり、笑えるというのがROCOクオリティですか!
まさかハヤテでギースネタが来るとは思いませんでした
GJです、思わずマリアさんから乗り換えそうになってしまいました
ROCOさんいつもGJです!
姉妹丼いいわぁ最高っす♪
あと本スレにGOBAKUごめんなさい・・・orz
>>258 こうしてハヤテは疾風拳を習得したのか…。
…あ、これも「はやて」だ(本当は「しっぷう」だが)。
ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ!
_ ∩ _ ∩ _ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ⊂彡
ちょい遅レスだが
>>223が現実味はともかく展開としては凄くそそるなぁ
黒ハヤテは人を選ぶだろうけど、そこはNGワード入れるなりで陵辱展開もやってほしい
その時も、全員ハヤテが処女を散らして孕ませる、と
しかし、ハヤテスレは叔母風呂並に妊娠ネタがでてくるな
非常によいことだ
エロゲーだとワタルの方が主人公っぽいな
夏大根よろしくワタル視点でヒロインが次々に
ハヤテに孕ませられていく寝取られ物とか
ハヤテは止だったんかw
てことはナギは実はハヤテの腹違いの妹で、その子供もその孫もひ孫すらもことごとくハヤテに孕まされるんかw
270 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 10:29:02 ID:ACwj/HV0
俺はこのスレで孕ませネタが好きなんだと気づいたよ…
中出し!
中出し!
>>ロッコタン
南斗○拳の使い手ですか…?w
○リアーーーーッッとか叫んでたのですね。w
>>268 冬大根のように、妊娠したナギに見せつけるように
次々と他の女性も種付けをしていくパターンもあり
そして調子に乗りすぎた為に、電ノコを持ったナギに…
274 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 20:34:55 ID:qFpdTWaQ
273
犯されるの?
スクールデイズよろしくハヤテのすぐ隣で惨劇が(ry
お仕置きと称して、ハヤテを縛って舐りまくりのナギ
しかし縄を解いてしまった2回戦目は逆に責めらてしまう
おいたした後のピロートークで仲直り
三千院家の夜は今日も平和に過ぎた
翌日の朝
マリア 「さくやはおたのしみでしたね」
それはマリア×咲夜のリクエストかい?
↑(щ゚Д゚)щカモーン
279 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 13:30:08 ID:cKCnHV1m
277
カモーン
≪277
激しくキボンヌ
マリア×咲夜を見てしまったハヤテ
二人に美味しく食べられてしまったとさ、めでたし、めでたし
ハヤテ本二冊を虎の穴で購入、RRRとのっぴき屋の新刊で両方ともメインはハヤテ×マリアでした。
でもやはり受け&萌え担当はハヤテだったりして;
「……ちょ、やめぇ…かんにん…してぇな………あぁふぅ」
暗い地下の一室。
そこから鞭の乾いた音が地下中に響き渡る。
鞭の音のする部屋では、裸の咲夜が壁に手を当てお尻を突き出す形で両手両足を固定されているのが見て取れる。
そして、彼女のお尻にはいくつもの赤い線が見て取れる。
「悪い子にはお仕置きしないと行けませんからね」
部屋にはもう一人。いつものメイド服で鞭を持って立っているマリアの姿が。
「ひぁぁっっ」
マリアが鞭を振るい、咲夜のお尻にさらに赤い線状の傷をつける。
同時に咲夜の足の間から黄色い液体がチョロチョロと流れ落ちる。
「あらあら。おしっこまで漏らしちゃったんですか?本当に悪い娘ですね」
「ぃゃぁ、もう、もう……ほんまに…かんにんしてぇな」
「お漏らしだけじゃなくて、ここをこんなにして。叩かれて濡らすなんてマゾですね」
マリアが咲夜の秘部に手を当てると、尿以外のヌルヌルの液体が感じられる。
「本当は、ハヤテ君に突っ込みたいんじゃなくて、突っ込まれたいんじゃないですか?ここに」
鞭の柄の部分を咲夜の秘部に軽く押し入れる。
「ひゃぅっ」
「ハヤテ君。呼んじゃおうかな。こんな淫乱な娘をみたらさすがのハヤテ君も襲っちゃうかもしれませんね」
「い、いやや。こないな姿見られとうない」
「じゃあ。もう少し……私にお付き合いしてもらいましょうか。処女膜……破れちゃったらごめんなさいね」
「いやぁぁぁぁ」
「……なんやこれ!!」
「サクをヒロインにした新作漫画だ」
「アホか!おどれは、何を考えとるんじゃ!!」
「いたっ……人が描いた漫画を丸めて投げつけるな!!マリア!!この馬鹿を漫画の通りにしてやれ」
「承知しました……久しぶりですね……あの部屋へ入るもの」
「え?」
>>283 GJ!オチも良しだ!
(*´Д`)ハアハア
GJ!!
しかしその地下室に最近登場のないクラウスさんが吊らされていそうだな
287 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 00:25:47 ID:ef0D8Ck0
≫283
GJ!
もっとエロ増やして!なーんて思ってみたり…
「・・・やだよ・・・折角会えたのに、これでお別れなんてやだよ」
「西沢さん・・・」
何時も笑顔な西沢さんが、僕に縋り付いて泣きじゃくっている。
この優しさに僕は救われてたよね。
「ジムじゃクイン・マンサにもガザCにも太刀打ちできないのは分かってるけど、
それでも諦めきれないよ!せめて、お別れに・・・第2ボタンだけでも欲しいよ」
「その慣習は卒業式でやるものですよね
それにこのジャケットはボタンが外れないので・・・ごめんなさい」
でも、こんなにも慕ってくれる人・・・西沢さんに何か捧げたい
「他に欲しいものはありますか?」
「じゃぁ・・・綾崎君のどーていを下さい」
「あはは、それくらいなら良いで・・・!?・・・え〜?」
「やった〜、綾崎君をいただきます!」
「え?、あ、あれれ〜?」
硬直する宗谷君達を尻目に僕は拉致られていた。
「綾崎君は制服の方が好きなのかな?それとも体操着かな?」
るんるん楽しそうに僕を引っ張る西沢さん
お嬢様。恋する乙女は最強っぽいです
突発的に書き散らしです
これ以上は無理です すいません(つA`)
しまった先越された!
新鮮ネタGJです!
>「綾崎君は制服の方が好きなのかな?それとも体操着かな?」
当然これはハヤテの服装について聞いているんだよな?
西沢さんも甘いな・・・
2次元がすきなんだからそこは
「チュンリーのコスプレのほうが好きなのかな?それともナコルルかな?」
と聞かなくては(w
制服を来て、自分の体操着をハヤテに着せて乱れる西沢さん
フォッォオォォォォ!
(・3・) エエー 古いのぉ?んじゃ
「ポ○キュアホワイトのコスプレのほうが好きなのかな?それともポ○キュアブラックかな?」
296 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 01:13:41 ID:P7kHDJ/i
297 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 01:41:20 ID:IBpd62rB
ROCOまだ〜?
さんを付けろよ、このノリスケ野朗ですぅ!
まぁ、このスレでは新キャラは登場したら一度はハヤテに孕ませられる運命にあるんだ
西沢さんにも早くその洗礼を受けてもらおうw
>>300 つまり、西沢さんは大量生産されていて、物量作戦でハヤテにせまると。
ハヤテ一人に西沢さん数十人が……
さすがのハヤテもエネルギー切れで活動停止⇒鹵獲
というわけか
西沢さんはナギの噛ませ犬だよ
>>298 花沢さんは『サザエさん』の真ヒロインだよ
>>300 ジムは誘爆率がとても高い。
つまりだ…
西沢さんはとても妊娠しやす(ry
噛ませ犬であるからにはまず「噛まれる」必要があるのではないかね?
つまりはお嬢様に噛まれ……いやしかしノーマルスペック、ロールアウト直後では太刀打ちできなさそうだな、
いかなナギーとは言え。
あ、でもハヤテに孕ませられる(まだ来てない)こと毎日――はい注目ー、日、ね、晩ではありませーん――であるからには実戦経験豊富か。
13の少女にいいように玩具にされる西沢さん萌えであります。
学校を退学することになりこのまま、お屋敷に留まる毎日だとマリアさんの毒牙に
でも白凰に登校するとヒナギクの魔の手が
純粋無垢なハヤテの貞操は如何に!
306 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 01:28:31 ID:yRUCvG2A
299
すばらしい通過儀礼だな。
305
どっちも魅力的だ。
羨ましい…
とりあえず孕ませカモーン
今の流れだと「孕まさせられ」ぽいけどなー
孕ませられって、長拳使いの長戸じゃあるまいし。
「あっ…んっ…」
その日、私…西沢歩は自分の身体を慰めていました、彼の事を想いながらに…
「あっ…綾崎くん…なんで…いっちゃうの…あぁ!」
股間のアソコからくちゅくちゅって卑猥な音を鳴らしてるよ…
もう私の恥ずかしくて大事な箇所はびっしょびっしょなんだ。
彼というのはクラスメイトの綾崎ハヤテ君の事だよ、ううん…元クラスメイトだったけ。
私の好きな男の子だったの…でも彼は三学期になってから学校に来ないんだ。
学校を辞めたなんて噂もあって、ショックで泣いちゃう事もあったけど。
それに心配して時々彼が居ないか校門を時々眺めてた事もあった、
そしたら本当に居たの彼が!でも…久しぶりに愛しの人に会えたのに…
そこで知ったのは綾崎くんが本当に学校を退学しちゃった事…酷すぎるよ!
もう会えないのかな?一緒に学校生活過ごさないのかな…悲しいよ。
「綾崎くん…君の事を考えるだけで僕のここ…凄く充血して熱くなるんだよ…知ってるかな?」
私はまるでその悲しさ寂しさを埋めるように、自分の身体を慰めて快楽で誤魔化すの…
こんな風になるなら、私の…あげたかったな。
そう考えながら私はもっと激しく敏感な恥ずかしい箇所を弄るの、熱い…でも心は冷えてるかも…
綾崎くん…暖めてほしいな…そう思いながら静かに目を閉じて、もっと卑猥な水音を鳴らすのでした。
「おいっ!いいのか西沢…綾崎の奴、行っちまうぞ?」
「えっ…え!?」
いつの間にか目を開けると学校の校門前に居ました。横には宗谷くんが居るし…
ああぁっ!!綾崎くんが去ろうとしてる…あの時の…私の視界が真っ暗になった時に見た
最後の光景…そうかこれは夢なんだよ、僕の作り出したあの後の夢の世界なんだ…
このまま彼と離れ離れになる瞬間…そして私は咄嗟に自分の思いに正直に行動をします。
「待って!」
私は駆けて行き彼の…綾崎くんの手を握りますそして…
「私…綾崎くんの事が好きです!」
言っちゃたよ告白!…でもここからもっと押さないと、そう私と付き合ってって…
「だから私と………エッチしてくれませんか!!」
「は…はい!!!?」
……あれ?
もしかして私…気が動転して違う事を口走っちゃったよ〜〜!!!
でも…ある意味、これは衝撃的だよね、それに夢だし…なら!
「に、西沢さん?あの…って!!」
どさぁぁ!!私…そのまま戸惑う彼を押し倒しちゃた、これは夢…なら本当にしちゃってもいいよね
「西沢さん…うひゃぁ!何処を触ってるんですかぁぁ!?」
私は綾崎くんの股間の膨らみを触ります…うわっ、なんだか夢なのに弾力あるし暖かい…リアルだな。
その膨らみを解き放つようにチャックを下ろしていきます、するとニョキって凄いのがでてきたよ!
この肉の棒が…綾崎くんのおちんちんなの!凄いよ…心臓がドキドキしちゃう。
「これが綾崎くんのおちんちん…んっ…」
「ひゃぁ!西沢さん…あっ!あぁ…っ…だめですよぉ!」
舐めちゃった…ちょっと塩辛いような変な味、でもこれが綾崎くんの味なんだね。
ぴちゃぴちゃって音をたてて夢中に舐めしゃぶる、なんだか硬くなってきてるみたいだよ。
私の舌使いで気持ちよくなってくれてるのかな…なら嬉しいな…
「あぁ…こんな外で…あぁっ!みんな…見てますってばぁ!」
本当だ…宗谷くん達みんな見てる、あの先生なんか股間を擦っているよ、何してるんだよ!
本当恥ずかしいな…でも夢だし、ここで綾崎くんと一つになるのもいいかも…ううん、やってみようかな
「見てよ…綾崎くん、この私の恥ずかしいとこを…」
私はスカートをめくり下着を脱ぎ下ろして自分の一番大切でそして恥ずかしい
誰にも見せた事の無かった箇所を彼に見せるの。
「うっ!西沢さん…ちょ…!!?」
綾崎くんたら、凄く赤くなっちゃて反応してる可愛い…でもこれで終わらないよ…
「綾崎くん…君の事を考えるだけで僕のここ…凄く充血して熱くなるんだよ…知ってた?」
「あの…西沢さ…あぁ!!」
私の手が彼のを包みそして誘うよ…その熟れた女の子の大事なとこへ…
「だから…私の初めてもらって下さい!!」
「えっ…えぇぇ!!!?」
綾崎くんの先が敏感なクリちゃんに当てってる…それだけでイっちゃいそうかも
でも我慢して、そのまま私は体重をかけて、その大事な秘部の中へ挿入させてゆきます。
「ひぃあっ…!」
「痛っ!!」
プチプチ…って私の身体の下から裂けるような痛みがくる、男性を知らない私の性器は
突然に入ってきた男の人の性器に驚いているみたいだよ。
あまりの激痛に思わずここで腰を下ろしていくのを止めようかと思った…でもここで止めたら綾崎くんとの関係は
ここまでだという事になっちゃいそう…だから一気にいきました。
「ひゃうぅ!!…あぁ…あぁ…っ」
ズブゥゥ…体重を乗せて一番奥まで挿入させちゃった、もちろん無理矢理だから血が出てるよ。
でも、彼と繋がった事…初めてを捧げた事が嬉しかったんだ。
「あはっ…入っちゃた、私の中に綾崎くんの熱いのが入ってるよ…」
「ま…まずいですよ…西沢さん…あぁぅ…」
「うっ…あぁ…私の中、気持ちよくないの…綾崎くん」
「えっあぁっ…気持ちいいですけど…血が出てるし…うっあぁ…」
もうわかってないな…血が出ても、死んじゃうほどに痛くても…
好きな人が気持ち良くなってくれるなら、それで嬉しいのに…
激しい痛みが私を襲う、アソコの中がジンジンと痛い…とても快楽を楽しめるものじゃないエッチだった。
でも相手が綾崎くんが初めてで良かったな…例えこれが夢でも…
「うっ…あっ…締め付けが凄くて、もうもちそうに…」
「出そう?いいよ…そのまま中で出したっても…」
どうせ夢だし関係ないものね、現実ならちょっとヤバイ時期だけど…それでも綾崎くんのなら、かまわなかったよ。
「まずいですってば…あっ…あぁっ…でも、もう!!」
ドクゥ!!
ビクンッと彼の身体が痙攣する…そして私のお腹の中で熱い衝撃が起きた…
今…出されてるんだ、綾崎くんのが…私の中で…
初めての膣内射精の感覚…痛みでイケないけど、心の方は満足しちゃたんだ…
「まだ出てる…綾崎くんのが…うっ…」
一気に身体の力が抜けて視界がぼやける、そうか夢が終わるんだ…
でもこんな夢見ちゃうなんて、私ってエッチなんだな…
「うわぁ…すげぇ、野外でやっちゃてるよ…」
「女の子から男の子を襲ってるんだって、大胆ねぇ〜」
え?…なんか私の周囲から声が聞こえてるんだけど…
ゆっくり目を開ける…さっきと光景が変わってないよ、どうして??
「いやぁ…前から綾崎に惚れてるとは思っていたんだが…」
しかも宗谷くんまで!?
「逆レイプしちまうなんてな…やるな西沢!」
「えっ…えぇぇぇ!!!?」
周囲を見渡すと、いつのまにか大勢の見物客ができていたの、これってまさか…
綾崎くんも目を回しているような感じで繋がったままで私の下に居るし…
「ねぇ…もしかしてこれって、現実だと思ってたのが白昼夢で、夢だと思ってたこっちが現実だというオチなのかな?」
「よくわからねぇが…そうじゃないのか?」
それじゃぁ…私は本当に自分から綾崎くんを襲ってエッチして、しかもそれを皆に見られていたの…
「あぁ…い、いやぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
一気に顔を火が出そうになるくらいに熱くして全身真っ赤になっていく!
私、そのまま服もちゃんと着ない乱れたままだったけども、とても恥ずかしくて涙目になって
気付いたら一目散に走っていました…もう私、お嫁にいけないよぉぉ〜!!!!
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「お〜い、生きてるか…綾崎?」
僕はこの時、一瞬脳裏にある姿が浮かびました…
悲しそうな顔をした老紳士と喋る虎の姿を…
「いやぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!そんなルートに突入はいやだぁぁ!!!」
「どうした綾崎!しっかりしろぉ!!」
【おわり】
…今回はあっち要素少なくて期待された方ゴメン
ちょっと質問です、ROCO先生。(作家さんですから先生と呼ばせてください)
>>310 >スカートをめくり下着を脱ぎ下ろして
>>312 >服もちゃんと着ない乱れたままだったけども、とても恥ずかしくて涙目になって
>気付いたら一目散に走っていました…
あの?もしかして、ぱんつはいてない?ですか?
この、駆け出した時?
>>老紳士と喋る虎
あー?
ネコ耳スカートではないですよね。この時の格好?
いえ、スカートだって、モノによっては前ファスナーだし。
>>皆様
そういえば、携帯電話買ってきたんだよね。彼氏
ouの、おそらくGPSナビゲーションとか付いてるヤツ。
今の日本では、au by KDDI だと、ココセコムEZ、HELPnetケータイ、ここっP。
NTT DoCoMo movaだとココセコムiとかあんしんメイトiみたいなの。
ttp://www.855756.com/ ttp://e-shop.alsok.co.jp/consumer/anshin_mate/ と、言う事は、電話番号とか教えた相手は、居場所が正確にわかっちゃう。
(通常、通話、通信の電波が届く場合、auはほとんどの電話機で、南北3メートル、東西2.5メートル前後まで、
NTTは、GPS内臓の特定機種か、別売りのGPSアンテナで、東西南北それぞれ25メートル前後まで、 追尾可能)
お嬢様が知ってしまったからには、マリアさんや倉臼君はもちろん
伊澄さんや
お嬢様が知ってしまったからには、マリアさんや倉臼君はもちろん
伊澄さんや、ワタル君に、スグに広まって・・・・。
「ドコに出かけても追いかけられる日々」
になるのでしょうねぇ。
「ハヤテ!みつけたぞ。いや。ちょっとな、相手してくれ」
と誘って、浮気中(?)に乱入するお嬢様。
??
ROCOさんの直後なんですが最近の妄想の産物を投下します。
文才無いし処女作なので期待しないで読んで、できれば叩かないでそっとしておいてください。
「またナギったら脱ぎっぱなしで…」
いつものように散らばった服を手に取りながら私はふと思いました。
ナギは一日に何回も着替えるだけの服がありますし、ハヤテ君には女装用のフリフリまであります。
だけど私にはメイド服以外には最低限度のものしかありません…これでもピチピチの17歳、やっぱりおしゃれしたいです。
「……」
手物にあるナギの服を見てちょっと考えます。あの子は小さいけどこの服ならなんとか入るかも…
ナギはハヤテ君を連れて伊澄さんの家に行ってるので屋敷内には私だけ…
着ているメイド服を脱いで、ナギの服をちょっと強引に着てみました。
「…これはちょっと危ないですねー」
鏡に映った自分の姿を見てそう思いました。
ナギサイズのミニスカートなので普通に立っていても下から下着が見えちゃってます。
上も上でおへそが見えちゃってますし、胸がきつくてボタンが留められません。
いつもの格好と比べて肌の露出が尋常ではありません。でもこれならピチピチに見えるかもしれませんね。
そんなことを思いながら鏡の前でクルクル回ってみたりしていると…
「マリアさん、ただいま戻りましたー」
ハ、ハヤテ君が帰ってちゃいました!ナギと伊澄さんの家に行っていたはずでは…
とにかくこんな格好を見られるわけには行きません。幸い広い屋敷、ハヤテ君がやってくるまでまだ余裕があります。
「は、早いですね。伊澄さんの家で何かトラブルでもあったんですか?」
「いえ、僕はお嬢さまを見送りに行っただけですぐに帰ってきただけですよ」
ハヤテ君が廊下を歩いて私がいる部屋に近づいてきています。早く着替えようとする私ですがきつくてなかなか脱げません。
「キャッ!ゴチン!」
慌てすぎたのか、下ろしている途中のスカートで足をもつれさせてしまい、そのまま床に激突してしまいました。
「ガチャ!なんか音がしましたけど大丈夫ですかマリアさ…」
ドアを開けてハヤテ君が見た光景、それほぼ下着姿でハヤテ君にお尻を突き出している私でした…
>>317 割り込んで悪いのですが・・・・
最後まで、ナマアタタカに見守るから、投稿してくださいませ。
ん?意外と(
>>317 さんの描く)マリアさんは細身なんだな。ナギは、結構小柄なんだし。
あ、すいません。あれで終わりです。
続きかけるほど脳内妄想を言語処理する能力がないんです。
やっぱCPUにはお金かけなあかんですぅ。
ん?
なら
「この時、ハヤテ君はどうすると思います?」
例えば、
1、「だいじょうぶですか」と後ろから抱きかかえ、立たせる。
2、「その気になりましたか」とパンツをずらして、起ったモノを差し込む
3、何がおきたのか理解できず、マリアさんが立ち上がるまで、ひたすら立ち尽くす。
とか、何か展開、無いかなぁ。
322 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 07:11:01 ID:ThzFjEDX
ROCO神様GJでーす。
317神様のマリアさんもスレンダーな感じで素敵。
続きを期待します。
最後のならハヤテ視点の描写です;
それ以外なら…きっと制作中のとあるSSのボクっ子と混合したのかも;
>>314 履いてませんw
「すみませんお嬢様…」
「ええい、よい!事情はヒナギクから聞いた、別にハヤテのせいではないしな」
僕は、ここ白皇学院の庭園でナギお嬢様にひたすら謝っていました、
それは彼女の忘れてたお弁当を届けにきたのですが、色々あって台なしになってしまったのです。
「まぁ確かに…せっかくのハヤテの愛情弁当だから、わざわざ何も買わずに
楽しみに待っていたわけだが…」
お嬢様の言葉が胸に刺さる、うう…主人の期待に応えられないなんて、執事失格ですよね僕。
「僕、ひとっ走りして何か買ってきますよ!…て、あぁっ!…財布持って無かったけ」
「今から買いにいってたら昼休み終わってしまう、だからよい…
それより別の物で私のお腹を満たしてもらうとしようかな」
「へっ?」
ニパッと微笑むそのお嬢様の笑顔に、僕は一抹の不安を感じました…
「あっ…あぁ…」
「んっ…んんっ…」
この学院の庭園の物影に僕達は居ます、お嬢様が僕の前にしゃがみこんで、
股間へ顔を近付けると、ズボンの中から慣れた手つきで僕のちんちんを取り出し、
その小さな口に含んだのです…そして唇と舌による愛撫を始めてました。
「あぁっ…こんなところでするなんて、誰かに見られちゃいますよ…うっ!」
「んっ…なら早く出さねばな…私に任せろ…んっん〜」
お嬢様の柔らかな唇に先が包まれ、暖かな口の中で更に先っぽの辺りを舌で刺激されてる…
そして僕のを持つお嬢様の可憐な指先が、竿部の感じるポイントを探り刺激を与えていくのです。
その甘美な快楽を与えられた僕が、射精感が満ちてくるのに、そんなに時間はかかりませんでした。
「うっ!」
どくぅ…、そのままお嬢様の口に射精しちゃった…するとお嬢様は口に流し込んできたのを
ゴクっと喉を鳴らして飲み干していくのです。
「ふあ…っ、んっ…濃いなハヤテのは、でも美味しいぞ」
口に少し零した白いのを付けて、お嬢様は微笑みます。
「でもまだ足らないから…もっと出してもらうぞ」
再びまだ萎えない僕のに口を付けて、愛撫し続けるお嬢様です、
「ナギ…私にもハヤテ様のミルクを分けてもらえませんか?」
するといつの間に居たのか伊澄さんが物欲しげに、チラチラと
僕の股間を見ながらお嬢様にお願いするのです。
「いいぞ、伊澄にも分けてやる…こっちに来て一緒にしようか」
「ええ…失礼しますねハヤテ様…んっ」
「はい…んぁっ!あっ…あぅ…」
今度は二つの小さな口に交互に刺激を受けていました、二つの舌が
僕のを挟むように舐め、そしてキスされてる…
片方が先端を重点的に口責めするなら、もう片方は竿の箇所に
舌を這わせ裏筋にも唾液を塗ってゆくんだ。
そして再度の射精感が込み上がってくるのも対して時間はかからなかった。
「あっ…また!」
ドクッ!
「んっ…ん〜っ…」
次に僕は伊澄さんの口に注いでいた、その口の中で彼女の唾液と精子が混ざっていく…
すると伊澄さんは横のお嬢様に突然唇を重ねたのです。
驚きの表情を見せるお嬢様だったけど、何か恍惚した赤らみを帯びた
表情に変化していく…そして互いに喉音を鳴らしてた。
「んはぁ…おっそわけです。」
白いのを互いに口に付けてる、どうやら口に含んだ精液をお嬢様に口渡ししてたみたいだ。
「んふ…伊澄のとハヤテの味が混ざって美味しいぞ」
「よかった…あっハヤテ様にも分けましょか?」
「はぁはぁ…いえ、流石に自分のは…」
「そうですか残念です…」
本当に残念そうな顔をしてる、でも飲みませんよ絶対に…
「よし、次はこっちの口でお腹を、満たしてくれないかハヤテ…」
お嬢様は制服のスカートの中からパンツを下ろし、僕に対して背を向け
近くの木に手を付けた、これはつまり後ろからしてほしいって事なのかな…
「早くここに挿れてくれないか…もう私のこんなになってるの…だから」
待ち切れないとばかりにお嬢様は指で自分の秘所を拡げ晒す、
その内の綺麗なピンク色した、妖しく濡れ輝く箇所を僕に見せていたんだ。
「わかりました…いきますよ、お嬢様」
胸がドキドキする、僕はそれに誘われるように自分の一向に萎えない
むしろ脈打つそれを、お嬢様の中へと挿入させていくのです。
「あっ…いい〜ハヤテの太いのが来る…熱いのが奥に!」
「お嬢様のも熱く、きつく締まってきてて…気持ちいいですよ!」
繋がった箇所から卑猥な音が聞こえだす…膣に僕が擦れて溢れ出すお嬢様の愛液が
水音をたててる…それが僕達に更なる興奮を与えて、僕もお嬢様もまた腰を動かしてた、
もっと奥にまで繋がろうとして、快感を得ようとしてたんだ。
静寂に包まれた学院の庭園に、卑猥なグチュグチュという水音だけが鳴り響く…すると
カラーンコローン♪
「ナギ、予鈴も鳴りましたし、そろそろ…」
「わ、わかってる…早く出してくれハヤテ!」
うっ、そう言われても…モノ自体は元気でも、すでに何発か出してるのだから
簡単には出せません、でも早くしないとお嬢様が授業に遅刻してしまう事に…
「お手伝いさせていただきますよ、ハヤテ様…」
「えっ!伊澄さ…ひにゃあ!!」
突然に身体に巡る異質の衝撃が駆け巡りました…それは伊澄さんが僕のズボンの中へ
手を入れたかと思うと、そのままお尻の穴に指を入れたのです!
「あっ…やぁ…そんなとこ汚いですよぉ〜あうっ」
「でも…気持ち良さそうですよ、ハヤテ様…んっ」
「ひぅ…だめぇですぅてぇばぁ…にゃあぁ!」
今度は二本の指をお尻に入れてきました…何だか僕、変になりそうだよぉ…
「ハ、ハヤテのが…ますます大きくなってるような…あっ…あぁぁ!もうっ!」
お嬢様は大きく身を反らす、そして同時に…
「ハヤテ様も…ナギと一緒に…」
伊澄さんが軽く微笑むと三本の指を一気に奥へ入れてきたのです、そのあまりの衝撃に僕は…
「うわあぁぁ〜〜!!」
ドクゥドクドク……ッ!
「あはぁ〜っ!熱いのがお腹に…ハヤテのが流れ込んできてる…!」
射精しちゃいました、しかも物凄い勢いでお嬢様の中に注いでゆきまして、
お嬢様も僕も激しくイっちゃったのでした。
「じゃ、私は行くぞ…ハヤテのおかげでお腹も膨れたしな」
「ハヤテ様、それでは…今度は私にも熱いミルクをご馳走して下さいね」
「は…はい」
校舎に戻る二人を、僕は見送りました…お尻を押さえながらに。
「はぁ…まさか学校でしちゃうなんて…」
制服姿のお嬢様とするのは新鮮だったけど、さすがに危険な感じ…誰かに見られてそうで…
「てやぁ!」
「え゙っ…うわぁぁ〜〜!」
そんな時にでした!何か黒いのに包まれたのです!一体何が起きてるの??
「やったぁ〜!不審者ゲット!」
女の子の声がする…聞いた事の無い声だけど、誰?
「連行連行〜♪」
「て、どこへ連れていくつもりですか?この人を」
「う〜ん、とりあえずどっかの倉庫に閉じ込めておこうよ!」
会話から二人の女の子がいるようですけども、僕を拉致してどうする気なんだろ?
「あの〜誰かは知りませんが、怪しい者じゃないので出してもらえませんか?」
「ん〜ごめんね、君は綾崎ハヤテ君だよね?」
「そうですけど…」
なんで僕の名前を知っているのだろう?
「桂ちゃんに頼まれて君を探してたんだ、だから大人しく捕まっていてね」
「ちょ!ちょっと待って下さいよ!あの人とは少し前に和解しましたよ僕!」
「まだ私達には連絡ないから、あなた、不審者のあなたが嘘をついてるかもしれないし、今は大人しく捕まっていて下さい」
「そ、そんな〜〜!!」
哀れにも僕はこの子達に担がれ連行されていきました…
マリアさん帰りが少し遅れるかもしれません、ごめんなさい…というか助けて〜!!
「むが〜!!むがぁぁ〜〜!!」
そして何処かに運び込まれて投げ飛ばされると、ようやく黒い包みから解放されたのですが、
突然に今度は目隠しをされて、口にも猿轡を噛まされてしまいました。
縄でグルグルに巻かれて身動きもとれない状態です!
「逃げられると困るし、これで我慢しててね」
「ちょっと、やり過ぎなんじゃぁ…」
「この方が気分でるじゃない」
なんの気分なんですか…はぁっ、早く桂先生を呼んでもらえないかな、そしたら誤解も解けるのに…
でも、あの人だと余計にマズイ状況に転ぶかもしれないけど…
「じゃぁ…私が呼んでくるわ」
「行ってらっしゃぁ〜い!…さてと」
一人が出て行くと、もう片方の賑やかな子が僕の近くに寄ってきたようだ、
「ふぅ〜ん…君って、本当に三千院の執事なの?なんだか貧相ぽいけど…」
また言われてしまった…ほっておいて下さいよ、生まれつきなんだから。
「でもちょっと…ううん、かなり可愛いかも!あれ?」
なんだろ…急に静かになったような…って!
「うわぁ…なんか匂うなと思ったら、君のここから匂っていたんだ、男の子と女の子の混ざった匂いがする…」
「む〜〜!!」
何処を嗅いでいるの!?感触で彼女の鼻が僕の股間に当てられてるのがわかります。
「学院に進入して何をしてたのかな?もしかして…不審者じゃなくて変態さんだったの?」
そう言いながら彼女は弄ぶように僕のそこを弄ります。
あまりそこを刺激されたら…あぁんっ…感じちゃって、とんでもない事になるのに…
「むぅ…んっ…んん〜〜!」
「えへへ…硬くなってきてるよ、縛られてるこの状況で何興奮してるの?」
「う〜〜!」
それは君が弄るからじゃないですか!でも…あんなにしておきながら、まだ元気なのね僕の分身は…
かなり複雑な心境だった、すると彼女はズボンのチャックを下ろして中から僕のを取り出したのです!
「うわっ!大きい…薫ちゃんのといい勝負かも」
ちょ…この子、何をするつもりなんだろ?まさか…嫌な予感がする…
「ちょっと味見しちゃおうかな…んっ…」
「んん〜〜っ!!」
ビクビクと快感めいた刺激が走り抜ける、この子…僕のを口に入れて舐めてるよ!
「ん…やっぱり女の子の味がする、もしかして…さっきまで主人の子とエッチしちゃってた?」
ギクゥゥ!!!なんで…そこを舐めただけで解るのだろう!?
「いけない執事さんだな…お仕置きしてあげるね」
「むが…んんっ!!!?」
すると後ろの穴から衝撃がきます!この子…僕のお尻の穴に何かを挿入させたんだ!!
「きゃ!うわぁ、君の…ハヤテ君のおちんちんが急激に大きくなった!?」
その刺激に前の方の僕のがさっきのように反応しちゃったようです…僕の体って一体…
「お尻を刺激して大きくなるなんて…Mなんだ、まるで美希ちゃんみたい…うふっ」
怪しい笑い声が聞こえた…そして静寂、何かが起きる前触れみたいな…
「せっかくだから、こっちでも味見しちゃおうかな…よし、しちゃおう!」
「んんん〜〜!!?」
ズブゥ…何か暖かなのに包まれてる、ドロドロした中で僕のに絡んでくる感触…まさか!?
「どう…私のおまんこの感触?気持ちいい?」
「んんんっ!」
そう…どうやらこの女の子と僕は繋がってしまったようです!
「んぁ…薫ちゃんとはまた違うなぁ、というか美希ちゃんと薫ちゃんを足した感じかも…あんっ」
僕が動けない状態なので、彼女自身が動いているようだ、
徐々に繋がった箇所から卑猥な音が鳴り出していく…
この倉庫と思われる空間にそのエッチな音色が響いてくる…
「んあぁ…気持ちいい、凄い…こっちもこうするともっと凄いかも…」
「んんん〜〜〜〜!!!!!」
またお尻に衝撃が!この子はどうやら僕のお尻に入れた異物を出し入れしているようなんだ…
そうされると変な感覚が全身に貫いていく…このままじゃ僕はまた!
「むぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
ドクゥ!!
「ひゃん!あぁ…出てる…君の…ハヤテ君の熱いのが私の膣の中…子宮へ注がれてるよぉ!」
ドクドクドク…
あれだけ今日は出してるのに…また沢山出してしまったらしい、この姿も解らない女の子に…
「あぁ…もう、こんなに出して…妊娠しちゃってもしらないからね、ちょっとやばい日だし…えへへ」
あの…それって僕の責任になるのでしょうか??
「ねぇ、桂先生は居なかったから薫先生を連れてき…た」
あ…あのもう片方が帰ってきたようだ、つまり見たわけだこの光景を…
「…何やってるんだ瀬川、逆レイプ現場を見せられて花菱が固まってるぞ」
「あははは…あまりにも可愛いものだから味見しちゃた」
へ?桂先生じゃなくて…別の先生を呼んできたの?
しかも男の人のようだし…やばやばじゃないだろうか…
「ねぇ、美希ちゃんも味見してみなよ、凄いよ…このハヤテ君の!まだ萎えていないしさ!」
「え!え!?いや、ちょっと私は!!」
「いいからいいから!物は試しで…一気に本番やってみよう!」
うわっ!また誰か僕の上に乗ってきた…もう片方の子か?
「ふ〜…でも本当に凄い、泉の愛液が付いて輝いてるし…」
また何か…暖かな息が僕のにかかってる…顔を近づけているのかな…
「あなたも災難だったわね…でももうちょっと付き合ってあげてね」
それってどういう意味なんだろか…って、えっ!?
ズブゥ…うわっ!すると…また暖かなのに包まれてしまいました、
感覚が少し違う…やっぱり違う子の膣内の感触だ!
またやっちゃてるの…僕!?
「んっ…本当だ見かけによらず凄い…奥まできちゃってる!ん…っ」
彼女の一番奥にまで当たっているのがわかる…凄い締め付けだ、
元々小さいサイズなのかもしれないな、この女の子の中は…
「えへへ、美希ちゃんノリノリになってきたよ〜」
「俺はもう行くぞ…くだらん」
そんな中で、どうやら連れてきた男の先生は、その場を離れようとしてるようだった
どうもやっかい事に巻き込まれたくない様なので、僕を警察に通報するという事はしないようだけど…
「ちょと待った、薫ちゃん!…私、膣に出されちゃったんだ…」
「ほう…で?」
「いいの?もしかしたらこの男の子の子供出来ちゃうかもしれないのに…薫ちゃんはいいんだ」
「あのな…それは自業自得だ、俺には関係ない…勝手に少子化現象の歯止めに貢献してくれ」
なんて先生なんだろ…でも女の子の男先生へのアタックは続いていくのだ。
「もう…じゃぁさ!」
ドサァ!!
「おい瀬川!?何を!!」
その物音から、どうやら彼女はその男性教師を押し倒したみたいだ、彼の非難の声が倉庫に響いてる
「先生も是非…少子化対策に貢献してね、もう…こんなに起っているんだし…」
「ば、馬鹿!やめろ瀬川!?…うっ!」
「あはっ…そんな事言って薫ちゃんの起ってるよ…んっ」
くちゃ…くちゅ…
すると今までは僕の股間から聞こえてた卑猥な音が、今度は別の所からも聞こえてくる…
「あぁ…やっぱ、また薫先生たら喰われちゃった…泉のスイッチ入ってしまったものね…んっ」
「うぅう〜〜〜!!」
まるでそれに影響されたように、僕としてるこの女の子の膣がきゅっと締め付けてきだした。
膣全体が僕のを搾り取ろうとしているようで…
「んっ…美希ちゃん凄い…こっちも負けてられないな…んっ!」
「くっ!瀬川…んあっ!」
倉庫内のその響きあう卑猥な音が徐々に大きくそして激しさを増していく…
それぞれの息使いも荒くなってきて、室温が上がっているようだった。
「んん〜〜〜〜〜!!!」
「あぁ…んっ…そうだ、その子ったらお尻の責めにも弱いから、挿れてるのを動かすといいよ…あんっ」
「あぁ…これ?…んっ…これ、泉の愛用のローターじゃない」
なんで学生がそんな怪しげなアイテムを所持してるのだろうか…大丈夫か日本!
「そうね…じゃぁ面倒だから、一気に最大!」
ヴゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!
「んんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!?」
急激に激しく振動する僕のお尻の中に入ってる異物!あまりの衝撃に
僕は身震いして襲いくるあの不思議な感覚をただ耐えているのです…
「あんっ…本当だ…この男の子、顔を赤くして感じちゃってる…」
全身の力の流れが股間へ集中していくような感覚…そして急激に込みあがってくる
それはまるで本当に全体から捻り出すように…射精感が沸いてきたんだ。
「はぅっ!大きく膨らんで…きて…あぁぁ!!!」
どくぅぅ〜!!!
そして僕は大きく痙攣して今日何度目なんだろかと思われる射精してしまった…
「んん〜!!!熱いの入ってきた…凄ぉ…んっ!」
そして繋がってるこの女の子も痙攣するように震えてイってしまったらしい。
「あ…あぁぁ〜〜!ねぇ薫ちゃん…こっちもそろそろ…んっ!」
「くぅぅ!!」
ドクゥ!ドクドク…
「ニャハ…いっぱい精液が出てきてる…あはっ」
どうやら向こうも終わったらしい、それにしても…僕はいつまでこのままなんだろか…
「ふぅ…満足満足、でもこれで本当に出来ちゃったら、どっちの子かわからないなぁ〜あはは」
「笑い事じゃないぞ…若気のいたりでクビになるのはごめんだからな」
「ところで…この執事さんは、どうするつもり?」
「ここで飼っちゃおうか?というかさ〜」
ガラッ!
すると突然また誰かがここに入ってくる物音が聞こえたのです、今度は誰??
「ねぇ、可愛い男の子拾ったって本当?」
「ナニが大きくてヤリ放題って聞いたけど、いいのよね!最近、彼氏とご無沙汰なの〜!」
「雄奴隷が手に入ったって聞いてやってきたよん!」
それは無数の女の子達の声でした…というか、何ぃぃぃ!!!?
「泉…これって?」
「みんなで楽しんでもらおうかと思って…呼んじゃった」
「むぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「あ、出なくなったら、お尻を弄ったら好きなだけ出してくれるからね〜!」
「はぁ〜〜〜い!!」
この後、僕は天国という名の地獄を味わう事になったのでした…
ゴローンゴーン!
「は〜い、もうハヤテ君ったらいくらなんでも遅すぎますよ…って、えええっ!!?」
「た…ただいま、マリアさん…お、遅くなりましたぁ…ガクッ」
「ちょっ…ハヤテ君?ハヤテ君〜〜!!?」
マリアさんがそこで見たのは、まるでミイラのように痩せ細くなった抜け殻の僕でした…
お尻痛いよぉ〜もう出ないよぉ〜女の子怖いよぉ〜〜〜!
「なんか…今日一日で随分と開発されちゃったようですね…ハヤテ君ったら」
【おしまい】
先週の弁当騒動の後日談SSです、一応前回のハヤテ×桂姉妹の続き設定です。
あそこから飛び降りて無傷なのは、まぁハヤテですからって事で…
後半でてきたのはモブキャラーズの皆さんですが、まだ出番がちょっとしか無い人達ですので、ほぼ妄想イメージで書きました;
正直、微妙
まぁ、普通。
いやさ、GJ
けっして良い意味で使われない普通
逆レイプスキーにはたまらん
処女開通と孕み分が足りない
今更だが前作のタイガー道場ににやりとしたw
やはりハヤテは受けてなんぼか。
345 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 14:52:26 ID:EEqoQgTW
毎度のことなんだが、セリフが説明臭すぎて感情移入できない。
私は良かったと思う、何時もながらGJです!!
ここも閲覧者が増えていろいろな感想が出ていますが、頑張って下さい
最後に
ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ!
_ ∩ _ ∩ _ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ⊂彡
347 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 19:48:08 ID:FtDALVfF
ROCO神様GJ!
中出し&孕ませをしてくれたらもんくなぞありません。
マリアさんの孕ませネタも見たいかも…
今回は大作だ、ROCOさんお疲れ、マジGJです!!
モブキャラーズまで登場どころから他の生徒までハヤテ君を食べちゃう展開は予想外
毎週楽しみにしてますよ
ROCOたんゴチになりますた!
大量孕ませで日本の少子化も解決とはなんて社会的な話なんだ…
随分ROCOさんマンセーが多いが、お前ら本当にハヤテが好きなのかと
実は単にROCOさん、FT2式さん、名無しの職人にハァハァなだけなのではないかと問い詰めたい
まぁ俺はハヤテからマリアさん、ナギ、桂姉妹、サク、イスミ、生徒からSS職人さんまで喰っちまうぜ、ハァハァ
>349
ROCO氏の独り占め イクナイ 半分ちょーらい
だったらこのスレ住人がハヤテを襲うSS(ry
ご要望なら書こうか?
まあハヤテ本スレだと作者の畑キュン萌えもあるから
職人さん萌えもいいんじゃまいか
ここはいっそのこと畑×ROCO(リバ可)辺りで
それに答えると言うのはどうだろう
相変わらずここは性欲旺盛なインターネットですね・・・だがそれが良い!
明日は発売日・・・故に近いうちに職人さんの新作を見れる事を神に感謝する
文才の無い私としては職人さんが凄いとしか思えない
俺はもう見ちまったが……
オマエラ明日は奇跡が見れるぞ!!
357 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 23:33:53 ID:sTh8jNNN
今までハヤテきゅんの羊服にすごい違和感があったんだ。
ハヤテきゅん自身、顔や体つきがまるっこく、目もぱっりちりなど童顔、というか、女の子風なんだけど。
何だろ?なんだろ?と思っていたら、6月29日発売ので、マタ違和感が出てきて。
やっとわかったよ。
ハヤテきゅん、ネクタイでなくて、おリボンなんだね。
西沢さんたち女子学生の制服の首、と言うか襟のおリボンと同じカタチ。というのにやっと気づいたよ。
しかも今日午後9時ごろ、帰りがけのコンビニで。
今日の昼休みも見たんだが気が付かないなんて。・・・・・
ワイシャツ、上着、おリボン・・・・
シャツや上着の重ねしろの左右も有るかと思うけど、スボンでなくてスカートの方が似合いそう。
基本色は上着と同じで、白か赤の線が、スソから数センチメートル上に、5mm幅で入ってる、膝上、できれば腿がやっと隠れる位の、18〜24本の送りヒダって可愛くない?
同色で格子模様(チェック)も良いかなぁ?
英国紳士や、北欧のお祭り(アイリッシュダンス)で男の子が着る、キルトや(kilt、巻きスカート(skilt)の原型、草木染格子模様)やスカートもカワイイかな?
>>357 書店やコンビニなどでは、入荷してスグ売る場所も有る。
で。北海道、九州・沖縄などには輸送の関係で、早めに出荷するから入荷も早い。
だから、数時間から数日早く読める人もいる。
>英国紳士や、北欧のお祭り(アイリッシュダンス)で男の子が着る、キルトや〜
つまり!パンツはいてn
>>358 の続きだよん。
KILT や アイリッシュダンス skilt、下着 などを 検索、画像も、するとわかるけど
今は少数になってるケド、歴史的には、日本の浴衣などと同じで、素肌に直に着るんだよね。
本家本元の欧州で、羊さんやメイドさんの嗜みを、ハヤテきゅんにお勉強してもらえると、もっとカワイイかも。
そして日本に帰ってきた、エプロンドレスのハヤテきゅんや、キルトや、スカートのハヤテきゅんの活躍。見てみたい。
そういえば、伊澄さんは下着、どうしてるんだろう?
和風(下着なし、着たとしても腰巻とか)なのか洋風(ぱんつ)なのか?
>>360 そうだねぇ。あなたは、後半省略してるけど、
>>361 でほのめかした通りだよ。
所謂 Ko2A っていうのかな。とりすてぃあ とか まぶらほ とか。
一応、和風の下着
ttp://homepage2.nifty.com/purimaru/collection/shitagi-1.htm ココでわかるのは、股下は空間なんだよね。
だから何?って
伝統にのっとってkiltやヒダskiltを着るハヤテきゅんって、すっごくカワイイかも。
そういえば、セーラー服って、本家本元は欧州男子海軍服なんだけど、コレもスカートなんだよねぇ。しかも素肌に直に着る。
で会場の作戦会議や海難事故なんかで困らないように、襟とリボンをつけているんだよね。
例えば襟は、外して、丸めて、「お話するとき、口に付けて、特定の相手に声の通りをよくする。それ以外の人には話を聞かれなくする」ために有る。
コレで敵軍と接近戦でも、友軍だけと話が出来、敵軍には話がわかりにくくなる。
うん。羊服でなくてセーラー服の彼氏もかわいいぞ、きっと。
最新号のナギのパンチラで抜いたのは言うまでもない
>354
漏れの想像ROCO像は
D-LIVE の ロコ なんだが…
畑キュン は ハヤテキュンまんまで想像。
つまり ROCO氏×畑キュン を成立させるには、
ロコ(攻)×ハヤテ(受)ということで、
・・・なんだ、おいしいじゃないかw
ネギまスレの基地害さんじゃないですか
お久しぶりです
あのときの二の舞をここで繰り返さないで下さいね
マジで恐いから
いや、ネタとして書いたまでで、
そんな展開あったのか… orz
スマン。
>365
余裕があったら、ソースを頼む。
現行スレでいいのか、エロパロ板なのか、
詳細を。
>>356 奇跡は特に無かったよ。
いつも通り、
・ハヤテに思い切り無防備なナギ
・ハヤテに告白されたという思い込みから、行動を起こすナギ
・それに、お仕事として付いていくハヤテ
・ハヤテを追い出す算段をするクラウス
・全力で戦うハヤテ
・その結果宴になるマリア、ナギとハヤテ
そして最後に
・不幸のどん底に叩き落される、だろう事を、匂わせて次号に。
>>363 うーん。脚で半分、ぱんつが隠れてたのは、畑先生の良心なのだろうか?
他の先生方の中には、もっとぱんつを見せる先生もいるし、ぱんつを隠す先生もいるし。
368 :
363:2005/07/06(水) 23:19:16 ID:WvzMA9ow
>>367 ばか、ちょっとだけ見えるから良いんだよ。
後、
>>356の言ってる奇跡はクラウスが出てきたことだと思ったんだけど・・・
ハヤテがもえたんで勉強してた(=ハヤテもやっぱ二次元ヲタだった)方かもしれんが
>>367 脚で隠されてなかったらそれはパンモロであってパンチラじゃねーんだよ
370 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 23:14:33 ID:ICsHQLgv
∧_∧ /
`∧( ´∀`)く ageるよー
( ⊂ ⊃ \
( つ ノ ノ
|(__)_)
(__)_)
371 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 23:18:14 ID:C4pXLMZM
372 :
367:2005/07/07(木) 23:27:48 ID:Y2jratzh
>>369 いや、おいらが書きたかったのは、
「ああいう格好で、
A1.ぱんつの「クロッチ(股下)全部が脚で隠れて」「おヘソやウエストの(脇の)部分が見えている」
A2.更に、そういうお腹周りも、服などに隠れていて、読者からは見えない
または
B1.ちょうど両脚の間から見たような書き方で、クロッチ部は良く見えていて、ウエスト部分が脚や服で隠れている
と言う書き方も有るでそ?」
と言うこと。
クロッチ半分とウエスト書いている事が、「畑先生の良心」なのかな?と。
>>368 (
>>363 )
「萌単」までは確認してなかった。orz
373 :
367:2005/07/07(木) 23:28:29 ID:Y2jratzh
ところでこんなんってドウです?
・高校中退のハヤテに羊として恥ずかしくない教養を付けさせたいナギは、普通高校に行かせようとしたが落ちる
・羊長が、「ナギの学校だけでなく、もっと学力の低い高校でも落ちたから、約束どおり出て行け」と言う
・が、ナギとマリア、ネコ(寅?)に説得されたり、泣かれたり、蹴散らかせられたりする。でも結果は、三千院家を追い出される事になる。
・伊澄が愛玩人間として雇い受ける。が彼氏は落ち込み、畳の目を数えたりしている(って既出だな)
・ナギから話を聞いた伊澄は取り合えず「英国恋愛物語 ウィリアムとシャーリ−」(ごめんね。元ネタバレバレ)というティーンズノベルを彼氏に渡す。
・ヴィクトリアンな本を渡したのは良心だろう。フレンチ系でなく。
(まほろマチック、エマ、天使のシッポ、こころ図書館、の様な服装のはヴィクトリアン系で
コレが私の御主人様 の様なのは フレンチ系 を元にしている様に感じる)
・同時に一般教養を身につけるため、家庭教師が来る事になる。
例えば、簿記会計、物理、着付け、お茶、俳句短歌、など
・しばらくして、羊服のヴァリエーションとして、セーラー服(膝上丈スカート)、キルト、そして、ドロワーズ(かぼちゃぱんつ)と腿丈肩露出エプロンドレス、が彼氏用にナギから用意される。
・英国英語会話の先生があてがわれる。
・有る程度以上の学力が付いた頃、なぜかメイドさんのための全寮制専門学校に入れられる。実は、女子校なのだが。
続く。
みたいな。
自分のことを言われているってわからないから基地害なんだなあ
あんた恐いってば
ちゅうかむしろメイドさんのための全寮制専門学校が共学であったりする方がよほどおかしいわい
377 :
367:2005/07/08(金) 03:05:00 ID:R1PZjtV4
>>374 誤解されてる様子なのですが、
>>365 様でいらっしゃいますか?
おいらは、ネギまスレは本スレ、エロパロスレ、虹スレともに行ったことありません。
コミック3巻目で挫折しました。あの流れに乗れません。
>>375 そうですか。
では、「全寮制の女子校の高等課に、男の子が入る」と言う設定の漫画やゲームなどならわかりますよね。「メイド養成学校」でなければ。
>>376 そうですね。
じゃあ、どういう目的が有って、ハヤテを入学させたのでしょう?
378 :
364:2005/07/08(金) 11:55:14 ID:AaIKe8WE
>374
>377に同じく。
葱マスレなんていったことないから、
あっちで問い合わせしたよ。
スルーされたがw
コミックはとりあえず8巻までもってる。
それはそうと
ハヤテのコミックスが買えなくて困ってるんだが。
行くといつも売り切れ。
どこか、必ず手に入る本屋ってないかな?>ALL
勤務地は東京駅から皇居に向かって徒歩5分。
近くに良い本屋ないかな・・・
つーか、別スレとは無関係のただのキチガイか
あんまりつっかかっても荒れるだけだと思うが。
秋葉原行けばたいていどこの店でも売ってると思う。
駅近くのゲーマーズならポストカード゙がまだ残っているかもしれん。
381 :
364:2005/07/08(金) 14:18:32 ID:AaIKe8WE
,'⌒,ー、 _ ,,.. X
〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´
〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''"
,ゝ `く/ / 〉 / ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - -
_,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
'-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _- ちょっと確認してくる
- ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________
///////////////////////
382 :
364:2005/07/08(金) 14:22:26 ID:AaIKe8WE
i| .i
| | .||
_______,| .|_,,___!.|、
__ \ /|/// / |i!' ゙゙゙̄',''
゙' - , _ ̄ ゙" ''' '' ─;-/_, ./ /__゙., -;;:''______________
"''.‐- ,,, / ./;:/ノ,. / / \______,,,,,, --‐‐‐'゙
- - - - - - -'!i, /;;'./ ̄) /;';/.,/'゙- - - - - - - - -
゙‐-./:::: / /--゙ + わり、ageちまったw
‐ - ; . -‐ _ ‐ ./::::;/./ ;; ‐ -‐ _-
; . . /⌒ / +
+ .‐ . ' / ./ ; - ; ‐ _-
, |./ ‐ ゙
_______゙_________________
///////////////////////
気違いというなら気違いらしく振舞ってやろうか?w
あ、健常者、常識人はAaIKe8WEをNGIDに登録よろしく。
UpuTkm8F もな。
ほら荒れだした
こんなもの、荒れたうちにはいらんよw
( ´ー`)ヴァカジャネーノ?(プ
とりあえず落ち着け。
ハヤテきゅんきゅん(*´Д`)
プロですか?
パンチラの
388 :
誤爆ではない:2005/07/08(金) 22:17:50 ID:p7IV88EW
ごめん >372だった。
悪戯顔でハヤテを弄るヒナギクと、迫られてドギドキしちゃうハヤテ・・・この組み合わせ( ・∀・)イイ
でも、それを見てやきもち焼いちゃうマリアさんはもっと( ・∀・)イイ
変態です、罵って下さい
>>All
このスレの住人って、キチガイが多いと思うんだが?どうよ。
>>383 IDなんていくらでも変えられるから、意味無いよ。
例えばプロクシを変えるとか、携帯電話を使うとか、ダイアルアップを使うとか。
>>387-388 ん。シュミで漫画とか小説とか書いてるからねぇ。
>>389 もう少し具体的に書かないか?
どうしてハヤテ、マリア、雛菊、が同じ場所にいるのか や どう迫っていくのか、などね。
そして、ののしられやすい雰囲気を作るんだ。
>390
自演乙!
392 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 04:53:00 ID:YVzI+0uC
389
いあなぁ…そのシチュエーション。
俺も罵られたい…
ヒナギクとマリアさんにイジメられたい…
靴下をはいたまま足コキがいいな……
394 :
367:2005/07/09(土) 10:17:14 ID:u+EpfBOP
>>391 >>389 様の名誉を毀損させないために書かせていただきます。
どこが自演ですか?
勝手な押し付けをしないで頂きたいです。
395 :
389:2005/07/09(土) 12:00:32 ID:152EswNp
>391
自演をしようとはちょっと思った、でもやっていない、少し後悔している
>389
お心遣いに感謝!でも落ち着いて下さいな
職人さんが車での間は、マリアさんの如くやきもきして待ちますか
なんか、変なのいついて一気に糞スレ化したな。。。
平たく言えば
「執事を首になってメイドとして再就職」という事か?
執事長なんて役職あるっけか。
398 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 00:51:09 ID:2OJvw0ZM
>394
自演とよんでなにが悪い?w
悪いことなど何一つないだろう
何時押し付けたよ?w
ただ3文字で、自演乙 といっただけだろう(ゲラ
もうちょっと大人になれよな(笑
それと、だれが>389に対していっていると思ったのか教えてくれw
自演乙といったのは>390に対してで、
IDが違う、コテでもないのに、どうやって同一人物だと判断できるんだ?w
おまえの頭がおかしいと違うのか?
流れ、口調で判断したとしても、それを決めつけての会話は子供の会話だなw
思い込みで話すなよ未成年w
まぁ、オレも思い込みで
>390=384=374=365 って思ってるから、おまえと同類だとはおもうがなw
変なの居着いちゃったよ・・・。
400 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 07:31:32 ID:UyYjV9rD
400
>>390 は
>>391 の「自演乙」に対して、
他のレスで、明らかに自分自身が書いたのと、同じ人が書いたと思われるレスを組にして見ていって
>>389 の書き込みに対して、
>>390 の
>>389 に対してのレスを
>>391 が「自演乙」と書いた。
と取ったのだろう。
ココは、エロパロのスレだ。それに関する事以外は書かないほうが良い。
>401-402
暗号みたいだなw
まったく、週漫板の本スレは先人の名言の話になっても学歴話になっても
数学の話になっても荒れなかったほどクオリティが高いというのに
ここはこの体たらくか……。お前等それでも21歳以上か?
ここにいるのは本当に21歳以上だけかい?(・∀・)
(\
\\ 氏ねやカス共
(\\ ゴルァ!!
(\\\
\\\\
( |||
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ⊂⊃
` ̄(/// ̄\ ∧∧
(// ̄\(゚Д゚)
(// ̄(つ つ
(//| |
(//ノ||
ゴオォォ…!! ∪ ∪
":_.;;_ ドカァン!
;/_.;_/| .;".;"_
|ΓΓ||;"从へ_/|
|Γ从||;:|从Γ||
|从Γ||.:|从Γζ.;
|ΓΓ||;;|ΓΓ||
( ( ) )⌒ )) (从へ从
从从((⌒( 从へ从).;"
気恥ずかしさで小さくかすれた声になってしまった。
だから私の言った事が聞こえなかったのだろう。
ハヤテは「何か言いました?」といった感じで首を傾けこちらを見ている。
ハヤテが「はやく着替えないと遅れますよ、お嬢様」と言った時だ。
今日は、彼と二人で外に出かける用事がある。
雀の鳴き声がピーチクパーチク、甘すぎたハチミツの夜に終りを告げる。
窓からノックもせずに入ってきた太陽光が、視覚の針で私の網膜を、閉じた瞼の上からつつく。
それでも私は、ハヤテとの二人分の温もりの残るベットの中、グズグズと今日の始まりを先伸ばしにする。
誰かが私を起こしてくれなければ、私はサナギのまま動かないだろう。
だからハヤテに、砂糖2杯分の濃度の声でこう言ってみたのだ。
「ハヤテが私に服を着せてくれるのなら、ベットから出てもいいよ」
「……え、僕がですか?」
甘ったれな私と違い、既に着替えを終えているハヤテは、キョトンとした顔で返事をした。
「なんだよ、お前執事だろ。主の頼みは何でも聞くんだろ?」
ハヤテの困ったような言い方に、私は少し口を尖らせた。毛布を頭から被り、ソッポを向く。
「もういいよ、今日はこのまま出かけるの止
「……え、僕がですか?」
甘ったれな私と違い、既に着替えを終えているハヤテは、キョトンとした顔で返事をした。
「なんだよ、お前執事だろ。主の頼みは何でも聞くんだろ?」
ハヤテの困ったような言い方に、私は少し口を尖らせた。毛布を頭から被り、ソッポを向く。
「もういいよ、今日はこのまま出かけるの止めるから」私はふてくされて彼を困らせるセリフを吐いてやろうとした。でもその前にハヤテは言った。
「僕でいいんですか? 僕って服を選ぶセンス0ですよ?」
頭だけ毛布から出してハヤテの方を見ると、洋服タンスの引き出しを開けているところだった。
「下着はどれを選べばいいんでしょうか?」
私とハヤテが灯りを消した部屋で抱き合うようになってから、もう何年も経つ。
彼には以前、私の他に好きな人がいたようだが、私はそれが誰だったのか知らない。興味がない。
猫目で見つめあう寝床で「愛してるよ」を言う権利を持つのは、世界で私ただ一人だけだから。
「ハヤテの好みの物でいいよ」
私は言った。
「今晩、それを脱がすのもハヤテだから」
全部出来てからにしようと思いましたが
話題もなさそうなので冒頭部分だけ投下しました
しょっぱなでミスるし、もろにアウェーですが
最後までお付き合いしていただけたら嬉しいです
409 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 12:41:54 ID:dVIi34x/
作家気取りか
誤爆…orz
411 :
367:2005/07/10(日) 14:12:27 ID:28ptdFF5
>>404 ん、
>>398 に
>もうちょっと大人になれよな(笑
>子供の会話だなw
>思い込みで話すなよ未成年w
って書かれたから、多分、おいら21歳未満の子どもなんだと思う。
>>406-408 なんか「早朝ベッドの中で紅茶を頂いたら、カップの底に砂糖が残ってる」わけだ。
んと、二人の寝間着って何だろう?お互いの温もりだけなのかな?
いいねぇ。ハヤテが望んだら、下着や服を着ないで過ごすのかい?ナギは?
「下着は何を」
「ハヤテの好きなもの」
「じゃぁ。今日はこの透明で、軽く、着た気がしない、「空気」着ていてください。」
ま、旧来。羊を頭とする男性は男主人に仕え、冥途を頭とする女性は女主人に仕える、のが本筋だし、
女主人の添い寝や着替えを男の使用人が行った事を、男主人に知られたら、この世から永久追放だけどね。
逆も同じだし。
ハヤテの世界観では、それが許されてるから凄い。
えと、あと4回投稿してくださる様なので、全部書き上げてから感想を書かせていただくね。
>>409-410 ageて書くなんてオマエ、頭、正常かしかも、間、が絶妙すぎ。
ってか 誤爆乙
屋敷の個室トイレにてハヤテが小用中。
「うぃ〜、すっとしたっぺなぁ」
「もっとすっとさせてあげようか、ハヤテきゅん」
「く、クラウスさん!そのふんどし姿はまさか!?」
狭い室内でクラウスはハヤテを後ろから抱きしめる。
「やめてください、僕にはお嬢様とマリアさんと伊澄ちゃんとサクさんとサキさんとヒナギクと牧村さんと雪路先生と西沢さんというかけがえのない恋人達がいるんです…」
「…女がいいのかね?」
「え?そりゃそうじゃ…」
「君は男を体験したことがないからそんなことが言えるんだ。それにほら、体は正直だぞ」
ズボンから出しっぱなしのハヤテのパルキーをクラウスが握りしめる。
「こんなに固くなっているじゃないか、ん?」
「恥ずかしいよぉ…」
赤面するハヤテ。ゾクゾクと息を荒くするクラウス。
「悪いようにはしないさ」
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自作自演野郎死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(\
\\ 氏ねやカス共
(\\ ゴルァ!!
(\\\
\\\\
( |||
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ⊂⊃
` ̄(/// ̄\ ∧∧
(// ̄\(゚Д゚)
(// ̄(つ つ
(//| |
(//ノ||
ゴオォォ…!! ∪ ∪
":_.;;_ ドカァン!
;/_.;_/| .;".;"_
|ΓΓ||;"从へ_/|
|Γ从||;:|从Γ||
|从Γ||.:|从Γζ.;
|ΓΓ||;;|ΓΓ||
( ( ) )⌒ )) (从へ从
从从((⌒( 从へ从).;"
417 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 00:07:34 ID:MOsIPmwF
いい感じに荒れだしたなw
そう、荒らすときはちょっとだけ引っ掛けてやればいいw
さらにageればなw
それだけでこうなる。
気違いでもないのに、気違い呼ばわりするから、
そう振舞ったらこのざまかw
餓鬼が多いスレだったんだなw
自演厨&反応餓鬼乙wwwwwwwwwwwwっうぇっうぇwwwwwっうぇw
・・・( ゚Д゚)・・・飽きれてものも言えん
>418
まぁまぁ( ´∀`)
みんな透明あぼーんして職人の降臨をマターリ待ちましょうや。
>>417 立派にキチガイになれたようですね、おめでとうございます
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422 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 10:04:14 ID:CQeVzWdi
それがラウンコクオリティ
唐突で悪いが、ナギってうたわれのクーヤに似てね?
ウサミミ?
最後は幼児化するエンドですな
畑せんせいがどこまでやってるのか・・・
>>417が詫びればいつかネタを書かないでもない。
雪路×ハヤテで投下しちゃダメですか?
>>428 今ちょうど、職人さん一人もいないみたいだし歓迎するよ
エロいの希望
……ところで雪路って誰だったっけ?
生徒会長の姉にしておてんば教師の28歳、22歳と言っても通用するようなインド人
紆余曲折を経て白皇学園に入学したハヤテ。
「さすが私立は教室もキレイだなぁ。授業もわかりやすいし、高い学費を要求してくるだけはあるなぁ」
授業が終わり、ハヤテは教室で白皇の質の高さに感心していた。
「それにしても先生遅いな…。自分から待つようにって言っておいて…」
ハヤテの担任は雪路先生。
ホームルームの際に雪路がハヤテに放課後教室で待つようにと言いつけていた。
そろそろハヤテが痺れを切らしてもう帰ってしまおうと教室のドアを開けた。
「あ、ごめんね、綾崎君。ちょっと遅れちゃった」
開けたところに雪路がいた。
「いえ、別にいいですけど何の用なんですか?」
「ああ、それなんだけどね」
すると雪路の背後から続々と男子学生が現れ、ハヤテと雪路を取り囲む。
「この人たちは?」
「私のご主人様たち♪」
「はい?」
「いやぁ、さすが私立。性根の腐ったボンボンどもが結構いるわけよ。しかもやりたがりの。そして私は結構見れる容姿で、女教師っていう肩書きもオプションになったわけよ」
「何度も抵抗したわよ。でも無力だった。写メやビデオをちらつかされて諦めるの繰り返し」
「…僕ならこれぐらいの人数なら倒せますが…」
男達をねめつけるハヤテ。しかし雪路は首を振る。
「余計なことはしないで。画像ばらまかれたら私、一生を棒に振っちゃうんだから。それにこいつら、すぐにチクるし、親が財界や政界にも通じてる。裁判だって起こしかねないよ。嫌でしょ?三千院家の執事として」
「…」
悔しそうに押し黙るハヤテの胸に雪路の手が伸びる。
「あったかいな…」
その手はゆっくりとハヤテのズボンに降りていき、雪路は微笑んだ。
「起ってるじゃん♪」
「…っ」
「今日はね、転校生を逆レイプしろって命令されてるの」
そう言って雪路は体をハヤテに寄せて、密着する。ハヤテの股間にあてた左手をねっとりと動かし、右手でハヤテの手首を掴んだ。そして自分の胸にあてがわせた。
「どう?柔らかいでしょ?」
「…柔らかいです」
雪路は優しく微笑んだ。
「さて、挿入いこうか♪」
雪路はズボンを脱いだ、下着は履いていない。
「その前にコレ抜いとかないとね」
雪路は床に背をつけ、足を広げる。恥部をまさぐり、そこからかなりの太さを持つディルドーをゆっくり取り出した。
「…うわ」
初めて見る光景に思わず目を手で覆うハヤテきゅん。
愛液に濡れたディルドーを雪路は根本から先端まで舌でなぞった。
「すごいでしょ。一日中入れてたんだから。あ、そのまま入れてくれていいよ。十分濡れてるから」
「でも…」
躊躇するハヤテに周りの男達は野次を放つ。
「その股間の膨らみは何だよ?ヤりたいんだろ?」
「正直になれよ!」
「っていうか選択肢は一つしかないんだけどね」
「そうそう。無難に行こうぜ」
「でないとナギちゃんの身も危ないかもよ」
最後の野次にハヤテは耳を疑った。
「お嬢様まで!?」
「お前がそのメス豚とヤりゃ関係ない話さ」
「くそ…」
ハヤテは怒りを必死で抑え、目の前の両足を担いで陰部を丸見えにしている雪路を見た。
「世間にはどうしようもないこともあるのよ」
「僕はそんなの認めたくありません…。でもお嬢様が…っ!僕はどうしたら!?」
「ナギちゃんのためにも私を犯して。それしかないのよ」
優しく雪路が言う。
ハヤテも意を決する。
(一番辛いのは先生なんだ…。それにお嬢様のためにも…。くそっ)
ハヤテもズボンを脱ぎ、下半身を裸にした。そして雪路に覆い被さるようにぺニスを陰部に挿入した。
「あったかい…」
思わずハヤテは呟いた。
「痛くないですか?」
「平気よ。それより腰を振って…」
「こう、ですか?」
「そう、いいわよ…。あっ!ん…。気持ちいい…」
よがる雪路。
夢中になるハヤテきゅん。
一人の男がハヤテの尻に注射器を刺した。しかしハヤテは気づかない。
「ああっ、僕、出します!出ます!」
「出してっ!中に出してっ!」
精を解き放ったハヤテはぐったりと雪路にもたれるように倒れた。
「あ、すいません…。今どきます…。…あれ?おかしいな…、体が思うように…」
「綾崎君、ごめんね…」
涙を溜めながら謝る雪路。
「え?」
困惑するハヤテに注射器を刺した男が説明し始めた。
「ダウナー系の薬と筋弛緩剤の類、あと睡眠薬も入れたかな。ちょっと目がトロッとしてきたんじゃない?」
他の男が言葉を継ぐ。
「君、かなり強いって聞いたからさ。早めに手うっとこうと思ってね。せっかくナギちゃんが登校するようになってきたんだしさ」
「どういうこ…」
「ちなみに言うとそこのメス豚、俺ら特製のクスリ使ってるからそんなにエロエロなわけ」
「いやぁ、便利なクスリだぜ?たとえ処女でも股が疼いてチンコ欲しがるようになるんだからよ」
「ってなわけで入ってこーい!」
ドアが開き、男が入ってきた。全裸の少女を駅弁しながら。
見慣れた金髪、小柄な体。ハヤテの瞳孔が開いていく。
「お嬢様ぁっ!!!!」
「はぇ?ハヤテかぁ…?あんっ!おチンチン気持ちいいよぉ!ん!ああ、気持ちいいーっ!!」
嬉しそうに喘ぐナギ。その体や髪には精液が大量にこびりついていて、尻の穴からはアナルビーズが垂れ下がっている。
ハヤテは立ち上がろうとするが、できない。
「ほーら、桂ちゃん。大好きなチンチンだよー」
男の一人がズボンから陰茎を取り出す。
まだハヤテと繋がったまま倒れていた雪路はそれを見るとノロノロと体を起こし、その陰茎を口にくわえた。
「あふっ、オチンチンおいし…」
絶望に打ちひしがれるハヤテに騎乗し、雪路は口と腰を動かす。両手も使い、他のチンコもしごきだす。
ナギも床で男二人の陰茎に前後の穴を犯されながら楽しそうに手でしごいたチンコの精液を受け止めている。
ハヤテは無気力に天井を見ながら思った。
(ああ…、やっぱり学校になんか来なければ良かったな…)
ごめんなさい、文章力云々以前にごめんなさい…
忘れてください…
439 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 00:19:04 ID:SAEv2Waf
GJ 続き激しくキボンヌ
GJ
ただ、次からは冒頭にシチュの注意書き
書いてくれるとありがたい。
このスレってこういうの少なそうだしね。
441 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 00:36:42 ID:YzuJcy/M
>>439 おーい!ageるなよ!荒らしに合いやすくなる(「E-mail」欄を空欄 または 「sage」 を書かない)。
荒らしから逃れやすくするために皆sageてるんだ(「E-mail」欄に「sage」 または「 sage 」(前後の空白も)を含む文字や文章)。
死食ったorz。 自分がやっちまった。 逝ってくる。
>>440 そもそも他のスレでは孕ませやら逆レイプってのは、
要注意書きなジャンルだったりするんだがw
444 :
428:2005/07/12(火) 01:56:13 ID:AjE5WDHK
【孕み&逆レイプもの?サキさん×ワタル】
ワタルのビデオ屋。サキが踏み台に乗り、更に爪先立ってビデオ整理している。
「異様にアニメが多いですね…。よいしょっと、って、きゃあっ!」
踏み台から落ちるサキ。
「サキっ!」
「若っ!」
ワタルが走り込み、サキを受け止めようとする。
間一髪間に合わず、お互い頭突きし合う結果に。
「あ…」
だが、その瞬間にサキの唇がワタルの唇に触れてしまった。
「こ、これは…」
「痛ってー。大丈夫か、サキ?」
慄然するサキは唇に手を添えながらすっと立ち上がり、ワタルを睨みつける。
「軽はずみすぎますっ!」
言い捨て奥のスタッフルームに逃げ去った。
「そんな言いぐさはないんじゃないかと思うが…」
それから一ヶ月後。
あれからサキのワタルに対する態度がおかしい。変に優しかったり、厳しかったりする。食卓に並ぶおかずもほうれん草やちりめんじゃこなどが多くなっていった。
「若っ!」
「なんだよ?うるせーな」
「責任とってください!」
「何のだよ」
「妊娠したんです!」
「…誰が」
「私に決まってるじゃないですか!26日周期だったのにもう7日近く来てないんですよ!?お腹も心なしか膨らんできたようですし…」
「バカ言え!いつ俺がサキとした!?そりゃ何度もおかずにしたけど…」
「一ヶ月前、若が飛び込んで来たじゃないですか!?」
「あ!?あれは顔がぶつかっただけだろ!」
「唇も触れたんです!」
「え、あ、そうだったのか…?」
「そうです!」
「でも、セックスはしてないぞ」
「せっくす…?」
「Hだよ、交尾、繁殖行為」
「キスのことでは?」
「…」
レジカウンターの椅子の上でワタルは深い溜め息をついた。
「え?え?若?違うんですか?キスしたら妊娠するんじゃ…。ねえ、若ったら」
すり寄るサキの手がワタルの股間を掴む。
「うおっ!?何してるんだ!?」
「何って、おねだりですよ。フェラチオとも言うんでしたっけ」
チャックを下ろし、中から固くなり始めたワタルの陰茎を取り出す。
「おい…」
「それでは、いただきます。あむっ…」
片手で髪を掻き上げながらサキは口を前後させる。とても濃密なフェラチオである。
空いた手でワタルの玉袋をもみしだき、上目遣いも忘れない。
「うっ…、出るぞ…」
「んぅ!」
勿論吐き出さない。
淫靡な音を立てながら咀嚼し、ゆっくりと飲み込んでいく。
「うまいんだな…」
「はい♪小さい頃からおねだりは得意でしたから」
(小さい頃からって、おい)
「いい加減セックスって何なのか教えてくださいよぉ」
言いながらパンティーを脱ぎ捨てる。
そして四つん這いになって、スカートをかきあげ尻をワタルに突き上げる。
「どっちの穴にも入れていいですよ♪」
ワタルの目の前には生では初めてみる女性の性器と肛門がヒクヒクと動いている。
「こ、これは…?」
「もーう、若ったらこんなことも知らないんですか?『肉便器』って言うやつですよ」
眺めているだけでサキのマンコはてらてらと汁に濡れ始めた。
ワタルは恐る恐るサキの綺麗な白い尻に両手を添える。そしてひと思いに挿入した。
「ああっ!若のオチンチン!」
「ばっ、そんな大声で…」
「若のオチンチンがサキのマンコに刺さってます!ああんっ!若、もっと腰を振ってください!サキのいやらしいマンコにもっと若のオチンチン突っ込んでください!」
ワタルは中出しした。アナルも試した。
それから毎日『肉便器』した。
いろいろとやった。
ワタルの友人15人がかりで輪姦したり、地下にあった拷問部屋で血が出るほど虐めたおしたり、全裸で犯されながらビデオ屋の接客もした。
「若ぁ…っ、セックスって何なんですかぁ?愛があるものなんですよね?『肉便器』なわけないですよね?キスがそうだと思ってたんですが、違うんですか?ねえ、若…?」
ボロボロになったサキが高校生になったワタルに尋ねる。
ワタルは冷たい目で一瞥し、地下室をあとにした。
サキはそこに残され、ビデオレンタルのポイントの景品として待機する。
ああ、暗い…
エロい展開にしようとすると暗くなる…
っていうかエロの描写が…orz
鬼畜オチはよろしいけど、なんか途中から展開が急過ぎたような…
次回に期待!
しかしワタル×サキか…ネタがダブってしまったな;
も少し展開が変わればなぁ。
>>445-446 なんですよ。問題は。
>>444 の展開は結構いい線だし
>>447 の結末も悪くないんですけどね。個人的には嫌いな結果ですけどね。
その。サキさんがキスで妊娠すると思い込んでいる事や、「おねだり」「肉便器」という言葉を使う、行為を知ってる、その辺の流れがわかりにくいんです。
そうすれば、読みやすくなる気がするんです。
とりあえず職人さんに
感謝!
452 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 09:10:28 ID:iX5h3TO/
>427
俺が誰に詫びるって?w
少なくとも>427じゃねーナ(苦笑
>441
sage厨Uzeeeeeeeeeeeeeee!!!wwwwwwwwwwっうぇ
>ALL
俺はハヤテは好きだしここのSS投下も好きですよ?
まぁ、俺は気違い認定だし、俺を嫌ってる香具師が居るから、
こうなってるだけだしナ…
お さ ま る ま で 気 長 に 待 ち ま し ょ う や w
453 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 09:33:11 ID:8oXDIcjr
>>450 あんまり長くするといけないんじゃないかと思って省いたんで、ちょっと補足みたいなのを…
あの小さい頃からってので親かメイド教育係から愛情のない『おねだり』や『肉便器』されてたのを想像してもらおうと思ったんで…
キスで妊娠するのは本人も心の奥底じゃ薄々感づいてたけど、肉便器に愛情はなくてキスされることもなかったから、
乙女チックにキスこそ愛のある行為って思いこんだってことで…
サキの頭の中だとセックス=愛のある行為ってことにしたんで…
長々とすいません…
次は省かないで、好きなだけ長く書いてみたら?
設定はかなり好き。
456 :
450:2005/07/13(水) 05:21:01 ID:eS2uODec
思いつきで短編を投下してみる。
エロでは有りません。
>>118-126を読んでいてなんとなく書きたくなってきた。
今日からしばらく、ボク、ハヤテは女の子でいる事になった。
三千院家でのお仕事は、もちろんマリアさんと同じドレスだ。
と言っても、このドレスが、ボクがマリアさんより少し年下のせいなのかどうか、腿が見え隠れするくらいの長さで、
エプロンも合わせて短めに出来ている上、胸の部分は開いていて、胸のふくらみを寄せ、強調する格好になっている。
また靴下は、膝上丈、ちょうど、立っている時にドレスのスソの位置と同じくらいまで来ている。更に縁取りや飾りなどが付いている。
下着はカワイイ装飾の、薄桃色をしたブラとショーツ。着る前に気が付いたことは、全体が編んだように装飾さていて生地全体が草花の形に穴が開いている。
買い物を頼まれ、出掛けに、玄関先で連絡なしで遊びに来た咲夜さんと出合う。
「こんにちは、咲夜様さん。いらしゃいませ。ナギお嬢様ならお部屋にいらっしゃいますよ。」
「相方、いや、ハヤテはいるか?彼に話が有る。 そういえばハヤテに似てるけど、新人か?」
「いえ、ボクがハヤテですけど・・・・」
「そんな女声で、エプロンドレス着た借金執事がいるか。相方は、確かに女顔だが、ちゃんとスーツ着てるぞ。」
「その借金返済のため、女になってるんです。」
「ん?じゃ女装か?」
イキナリ胸のふくらみを服の上から触って来る
「本当の胸みたいな柔らかさだな。何を詰めてるんだ?」
「いえ。ボクの胸ですが・・・・。」
「オマエ、男なんだから胸が無いだろ?」
「いえ、自分のカラダを使って作ったんです。」
と、一瞬風が・・・・
「なんだそのパンツは?見せてみろ」
「え、いえ、恥ずかしい・・・・・デス」
「男だろ、パンツくらいでガタガタ抜かすな」
「いいえ、こっちも格好と機能を女に変えて有るので・・・・」
「・・・・・・・・・ま。ツッコミどころが増えたと言うことか」
いつのまにか、彼女の手には、無線式のバイブレータとローターが・・・・
457 :
450:2005/07/13(水) 05:33:54 ID:eS2uODec
以上なので、アマリ面白くない・・・・かも。
昨日まで男の子、今日から女の子であるハヤテ君に、なんかリクエストとかあります?
学校に行って体育、できれば水泳や健康診断など、どうしても男女で違う事をさせてみたい。とか?
以下チラシの裏(450氏 GJ 脳内保姦させていただきました)
「さ、咲夜…様、や、やめてください。と、とめて… ! 振動を強めなっ くぅっ!」
(道端で。)
「〜以上で840円になります。」
ハヤテ「はっ、はいっ、せ、1000円から、お、お願いいたしっますっ(ヴィヴィヴィヴィヴィヴィ) っ!」
「大丈夫ですか? お顔が優れませんが?」
ハヤテ「だっ、大丈夫っ です!」
(咲夜にローターを入れられたままコンビニで買い物を頼まれ、赤ら顔の女ハヤテ)
という、校内のみならずいたるところでいぢられるハヤテを想像しました。
以上チラシの裏。450氏 ごちそうさまでした。
気違い認定の俺はコレが精一杯( ´д`) '`ァ'`ァ
459 :
450:2005/07/13(水) 11:07:11 ID:MH4m7xMN
あ、ご理解いただきたいこと
9行目
>「咲夜様さん」
誤植では有りません。男の子の時は「サク」って呼ぶ事を命令されてますよね。
でも、今は女の子になってるので、ナギに会ってもらい、彼女自身は避けて欲しかった。
で、あせっていて、こういう言い回しになったんです。
最終行
>無線式のバイブレータとローターが
コレは胸用が一組と菊穴用、合計3つです。他に、男の子用の竿に付けるのを持ってきていたんだけど使えない。
実は、咲夜自身が・・・・ハヤテとの掛け合いを思ったていたら欲しくなったので、家を出るときに胸やお尻などに入れて来て、更に彼氏用に3種類4個意してきた・・・・モノを1つだけ女の子ハヤテにも入れなおし使おうとしている。
と言う展開です。
>>458 もっともっと、イジメて。
>>450 はそういう展開を想像出来ないモノだから。
そろそろROCOさんやFTさんの暖かい純愛が恋しくなってきたよママン、(つA`)
明日を期待
>>456 最初の容姿描写がクドイかなぁ…
必要だとしても分割した方が良いかも。
分割したらしたで行間のテンポ悪くしない様にしなきゃならんので難しいとは思うけどね。
まあ、あくまで俺の意見
女の子ハヤテに期待
今週ネタ投下します!…ちょっと鬼畜系?
「煮るなり焼くなり好きして!いっそ殺しても…」
私は今、白皇学院編入試験の際に、私のちょいっとした茶目っ気なつもりでした事が原因で、
落ちてしまった少年にひたすら謝ってます…そうこの少年、綾崎ハヤテに
深々と謝罪する私…桂雪路なんです。
はたして彼は、こんな私を許してくれるでしょうか?
きっと許してくれるよね、見た目でもカモにできるくらいの優しさを匂わせる子みたいだし。
「そうですか…それじゃぁ、お言葉に甘えさせてもらって好きにさせてもらいますね」
ってはい?あの…確かにそう言ったけど、簡単に連帯保証人になってくれそうな君の優しさは何処にいったの?
「何がいいかな…う〜ん、そうだ!この場でオナニーして下さいよ」
「何ぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「何でもするって言ったじゃないですか?」
「そうよ、お姉ちゃん!大人なんだから自分の言った事は責任をもたないと」
「そうだぞ、先生なんだから約束は守ってもらおうか」
って何?ヒナや、ナギちゃんまでそっちの味方なの??
それだけじゃない、ここに居る男連中全員から、やれ!やれ!という黒い邪念を感じるわ!
「そんな…そんな事…」
「困りましたね〜桂先生、そんな事だと減給…いや退職も考えないといけないでしょうか?」
って、何で理事長まで居るの〜〜〜!?しかも誰か分からない黒いシルエット姿のままで!
もはや私に助けも逃げ場もありませんでした…ううう…
「こうなったら、やるわよ!やればいいんでしょう!!」
私は意を決して、その場で衣服を脱ぎ始めました、周りの男達から歓声が上がってるわ…
衣服を脱ぎ捨て、下着も外す…そしてこの大勢の中で生まれたままの丸裸になる私…
ああ、見られてるのね…この乙女の裸を情欲の眼差しで見られてる…
「誰が乙女なんだか…」
「おだまり!ヒナ!!」
すると満足そうな顔をするハヤテ少年…ジロジロと薄っすらと陰毛に隠れた私のアソコと綺麗なピンク…
「そう?なんか黒くない?」
「だからおだまり、ヒナ!」
…コホン、綺麗なピンク色をした乳首を起たせてる豊満な私のおっぱいを眺めてました。
「いやぁ〜いい格好ですね、でもオナニーしろとは言いましたが、全裸になれとは言ってなかったのだけどな」
「へっ?あ…しまった!?」
「でも、まぁいいじゃないですか、そのままでして下さい」
「ん…はぁ…あぁ…」
私は、自分の胸を触り…乳首を弄っていく…すると頭に快感がめぐっていきます…
「おぉぉぉ〜〜!!!」
あっ、また…私の痴態を見て興奮した男の歓声の声が聞こえるわ、美人女教師のこんな姿を見て歓喜してるのね。
なんだかそのせいか、いつもより…感じちゃうような…
大勢の人に見られる中でオナニーして、私もいつも以上に興奮してるみたい、
身体が熱くなる…身体を慰める手の動きも激しくなっちゃう!
「あぁ…あぁぁ〜!!いつもより…感じちゃう!!」
乳首は硬くなって突起し、アソコも…洪水のように膣から愛液が溢れてきてる…凄い。
「ふふ、なんだか桂先生の身体…凄い事になってますね、まったく聖職に就いときながらここまで乱れるなんてね」
「やぁ…言わないで…あぁんっ!」
「でもなんか、物足りなさそうですね…もしかして、コレが欲しいのですか?」
すると私の目の前に、アレが…男の股間のモノ…おちんちんが現れたのでした。
それはもちろん、彼…綾崎ハヤテの所有物です、こんな立派なモノを持ってたなんて…
見てるだけで、胸がドキドキする…アソコが厚く疼いてきちゃうわ!
「お願い…それを、それを私に頂戴!ここに…挿れてほしいの」
するとハヤテ君は首を横に振って拒否しました…どうして?
「もっと、誠意を見せながら…どうしてほしいか繊細にお願いして下さいよ」
私の顔は恥辱で赤く染まる…でも言わないと…
「…お願い、ハヤテ…様、どうかいやらしい淫乱教師の私に…
その逞しいおちんちんを、淫らな私のおまんこに下さい…思いっきり突いて!」
するとようやくハヤテ君は、私に近づいて…その立派なのをくれるのです。
ズブゥ…
「ひゃぁ〜!気持ちいい…凄いわぁぁ…こんなの初めて…あぁぁ〜!!」
挿入されちゃった、セックスされちゃってるのね…この少年と!
こんな大勢の前で…ごめんねナギちゃん、ちょっとあなたの愛用の品を借りてるわよ。
「ふあぁ、凄いですね…熱いのが僕のに絡んできますよ…搾り取られるようで、気持ちいいです」
「ハヤテ君のも…いい!凄くいい!!気持ちいいわぁ〜!!」
ズブズブッと一番奥まで突かれていくの、まるでこのまま子宮の中にまで挿入されちゃいそうなくらいに!
乳首も赤ちゃんがミルクを飲むように、口で吸われちゃってるし…
久しぶりのセックスの快感に、もう頭が馬鹿になっちゃいそう〜!
「うっ…そろそろイキますよ!」
「うん、きてぇ…私もイっちゃうぅ!!」
ドクゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ
「ひゃぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!」
熱い爆発が膣奥で起こりました…あぁぁ…膣内で出されちゃったんだ。
「はぁ…はぁ…あぁぁん、あれ?そう言えば…今日は危険日だったような…」
うっかりしてたけど、今日はちょっと…かなりヤバイ日だったような…大丈夫かなこんなに出されて…
無常にもアソコからは、白い粘液が垂れてきてるの。
「それは都合がいいですね!さぁ会場の皆さんメインイベントですよ!
…その興奮し下に溜めた欲情を、この女教師の中に注いで下さい!!」
「おぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
えぇぇ!!?ちょっとこれはどういう事なの…まさか、これから輪姦されちゃうってわけ私?
「これも罰ですからね…あきらめて下さいね」
「そんな…ひぃ!?」
私の前に列ができる…三列で並んでいるのに、なんて人数なの…
「でもなんで三列?」
「これだけの数を相手してもらいますからね…一つの穴じゃ時間かかりますから、三つ使わないと」
「嘘ぉぉぉ!!!」
そして始まりました…会場の男の人達に犯されていく狂気の宴が…
私のアソコの穴に、お尻の穴…そして口に、男のおちんちんが挿入されちゃっていく
そして遠慮なく私の大事なとこを犯し嬲っていき…射精されちゃっていくの。
汚い精液が胃に、腸に…そして危険日の膣内…子宮の中に注がれちゃっていくのです。
「あぁ〜〜ん…あぁ〜!!!」
ただ私は喘ぎ声をあげながら、今は最悪の状況を考えずただ性の快楽に身を任せていたの。
何も考えなければ気持ちいいし…でもまだこんなに人が残ってる、もつのかしら私の身体…
「ひあぁ…あぁ…お姉ちゃん…」
「ふぇ…ええ!ヒナ!あんた…」
快楽で空ろな瞳になってる私が見たのは、妹のヒナギクがハヤテ君に犯されてる光景でした!
「まだ沢山の人が残ってますからね、ヒナギクさんにも手伝ってもらおうかと…その前に味見してるんです」
「あぁぁ〜!ハヤテ君の…いい…ねぇ、お願いだから他の連中のを注がれる前に、受精させてよ…」
「いいですよ…うっ!出るぅ!!!」
ドクドクドク…
互いに身体が震えている…射精されちゃってるのね、ヒナも…熱いドロドロしたのを受け止めているんだわ。
「あぁはぁぁ…イクぅぅ…あはぁ…こんなに濃いのを貰っちゃた、確実に出来ちゃう…」
すると、ヒナはまだイった余韻の中、ヨロヨロの身で今度はこっちの方に来るの…
私が犯されてる大勢の男達による淫行の宴の中に…
「うふぅ…待ちきれない方は、妹の私がお姉ちゃんの代わりにしてあげます…どうぞ来てね」
「おぉおぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
残り半数の男達が、一斉にヒナに群がったのは言うまでもないわね…
こうして私達、桂姉妹は一夜中…犯され続けました、夜明けになった頃にはもう三つの穴から、
男の精液を溢れ出し、白い粘液に染まった全裸の私達がこの会場の真ん中で寝ていたの。
そして姉妹共々、次の生理は来ずじまい、誰のが当たったのやら…産休届ださないといけないわね。
━━━━━━━━━━━━━
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━━━━
「って、感じになると思ったけど〜、いやぁ〜まさか彼…ハヤテ君が失踪する展開になるとは」
「何よその超展開は!っていうか…妄想オチなの、さっきまでのは!?」
え〜実の話は、あの不合格の事実を伝えちゃった後に…ハヤテくんが失踪しちゃいまして、
私達も現在捜索中だったりします、もちろん男達に輪姦されちゃったのは妄想世界での出来事よ。
「大体、何で私までお姉ちゃんの為に犯されて、誰かもしれない子を産まないといけないのよ!」
「やだぁ〜、そういうのもドキドキしちゃうと思わない?それに…一番に的中した確率が高いのは彼なのよ」
「うっ…そうじゃなくって!でも…お姉ちゃんは良いわよね、それで出来ちゃったら、めでたくいきおくれから脱出だし」
「誰がいきおくれじゃぁ!!」
「やる気?いいわ、受けてたってあげる!時計台の続き…しましょうか」
何処からもともなく剣を取り出し、さっきまパーティしてた会場の中心で対峙し合う我ら姉妹でした。
「って言うか、真面目にハヤテを捜索しろお前ら!!」
【おわり】
ちなみにその頃の例の彼は…
「ふあぁ…いいんですか、マリアさん…んっ」
「いいんですよ、ハヤテくん…今は何も考えずただ私に身を任せて下さい…」
「マリアさん…ぁっ…あぁ…温かいです…マリアさんの中…」
「ハヤテくんのも…んっ…素敵…」
月夜の下で、密会した彼女と互いに求め合っていたのでした…
「出していいですか…マリアさん…」
「はい…今日はハヤテくんの好きなだけ…受け止めてあげますからね」
この二人のお話は、また別の機会で…
【本当におわり】
やったROCO氏きた!
荒れかけたときにスレを見限る職人さんもいるから心配だった・・・
そんなこんなでGJ!!
桂ちゃんキター!激しく支援!
っていうか今週の「煮るなり〜」は俺もネタにしようかと思ってた…orz
ナイス!よくもまあ即興でこんなの書けるよ。
(*´Д`)ハァハァさせていただきました。
最後のマリア×ハヤテをキボンヌです。
ROCOさんGJ!
本スレの方はマリアさん祭りなのに、あえてアホの子な桂姉を持ってくるあたりがw
正直ハヤテにはダークな作品は勘弁してもらいたいのだが、夢落ちとはやられた
本文は微妙に鬼畜っぽいので微妙だったが、おまけは10行足らずなのにおっきした
純愛甘甘のハヤテとマリアさんに超期待!
GJ!
姉妹丼も素敵だしオマケまで充実。
それでいてオチまできちんとついてるところがスゲー!
偽桂だとあまり鬼畜に見えない漏れの目と脳みそは腐っているのかなぁ?
と思いつつも、ROCOさんGJですた。
あと、マリアさんの続きをキボンヌ。
478 :
456:2005/07/14(木) 01:56:09 ID:rTku50ya
>>462 >最初の容姿描写がクドイかなぁ…
>分割したらしたで行間のテンポ悪くしない様にしなきゃならんので難しいとは思うけどね。
わかった。次回から気をつける。
漫画だと1〜2コマで書ききれるんだけどね。
RCCOさんまで鬼畜とは・・・絶望した!まぁ、ライトな感覚になっていたし想像オチなので安心、GJ!偶には良いかもです
最後のマリアさんとハヤテが甘すぎて悶絶しました、続きを期待しております
取り敢えず、誰もやらないので
ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ!
_ ∩ _ ∩ _ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ⊂彡
おかえりなさいませ
ここの作品みて思った
薬漬けとか恋人の前てレイプが好きなんだと…
人としてヤバイな('А`)
>>480 もともと、というか、避妊しないでいることからして、「人としてヤバイな('А`) 」ですよね。
更に他のスレでは実の「父娘」「母息」「兄弟」「兄妹」「姉弟」などでの組み合わせも在って、それも、「人としてヤバイな('А`) 」ですよね。
>481
貴様、なにがいいたいw
つまり何が言いたいのかと言いますと
孕ませがありながらも、母乳ネタが無い事が不満ですw
ハヤテの可愛さに母性本能全開で母乳を飲ませるマリアさんとヒナギク
個人的にこの二人はあるちち
自分変態です、罵って下さい
>>483 フッ、同じ事を思っているとは流石だよな俺ら。
485 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 19:21:01 ID:0X/tPpvi
っつうか、
出るのか?あいつら??
486 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 19:57:51 ID:TjR0mh7Z
483
一人だけ罵ってもらおうなんてズルイぞ!
俺も罵ってくれ!
ROCK氏GJ!!
むしろオマケに(*´∀`)ハアハア
もうハヤテ受けしか受け付けん俺ガイル
>485
つ「ネトル・ラズベリーリーフ・ローズヒップティー」
母乳の為に効率よく鉄分補給出来るハーブティー。貧血気味を解消しつつ母乳が出易くなる
他にもミルクシスル(マリアアザミ)とかも有名
これを過剰に摂取すると妊娠前でも母乳が出てしまった事もあるという噂
詳しくは律子ママンにでも聞いて下さいな
因みにマリアアザミのマリアがつくのは、葉にマリア様の涙がついて白い模様が出来たからだ
つまり、マリアさんは母乳キャラなんだよ!
ハヤテに愛しく母乳をあげるマリアさんは天使にミルクをあげる聖母の如く美しい!
>483.484.486
この変態め!・・・仲間に入れて下さい
>488
ヽ(´ー`)人(´ワ`)ノナカーマ
やはりハヤテの如くはライトで純愛が基本だと思う
母乳と聞いて飛んできました
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ぼにう!ぼにう!
⊂彡
みんな大好き母乳ネタ!
俺、別に好きじゃねえや。
わかった、マリアとハヤテで母乳は出ないけれどおっぱいをあげる
赤ちゃんプレイネタをやれと言うのだな?
できれば真性TSは勘弁。該当スレ行ってやってくれ。
つまりナギの赤ちゃんプレイで
ハヤテのおっぱいをちゅーちゅー吸うと
イスミの乳首にしゃぶりつくハヤテきゅん(;´Д`)ハァハァ
マリアさんが大きいおっぱいを持ち上げてハヤテの平たいおっぱいにこすりつけ
硬くなった乳首どうし擦りあわせるうちに…
Wonder!
500GET
ハヤテの子はハヤテ
今週の題名は「FannyRabbit」 ハヤテがウサギさんという訳だが、不思議の国のアリスの時計兎を連想した
執事服で兎グローブと兎耳のハヤテ・・・だめだ、マリアさんが美味しく頂いてしまいそうだ
funnyじゃないの?
うどんげスタイルのハヤテキュンを想像した
ハヤテを読むようになってこのスレのぞきにきましたが
ROCO氏は現代に生きる現人神様ですね。過去作
含めて堪能させていただいてます。これからも期待
しております!!
>503
そうだったorz 萌え単読んで勉強してきます
そう言えば、ハヤテはパジャマもウサギさんでしたね
久し振りに過去ログを読んだけど、ROCOさんも凄いけどFT2式さんをはじめとする他の職人さんも凄いと思う
文章が苦手な私としては尊敬に値します、頑張って下さい
このスレはエロなしありだっけ?
>>1にガンダムとかかいてあるからイインジャネ?
責任は取らんが。wwww
実はこのスレで数日前に母乳の話題が盛んになってた時に、投下したかったSSがあるのだが
まだ書きかけの内に話題も鎮静化したようだし、今更かな?
何ですって!母乳swでfrtgyふいぉp
早く御願い島sfrtgひゅイオp@
もう、我慢でき魔rfg注意おp;
>>507 も
>>510 も間ってruですよ。
例えば、ナギとハヤテ、伊澄とハヤテ、マリアとハヤテ、などで、入浴だって、添い寝ってオkだし。
ナギの胸に甘えるハヤテもおk。
>>245と
>>494で書き子したようなものをかけ合わせて更に
+α+β(せつなさとしんみりさ炸裂)なモノを8月頭にでも
書ければ書いてみたいと思っとります。
全体的な流れは既に考えているけれど挫折して投下できなかったらゴメス。
書きもしないうちにこんなことを言ったら「釣り師乙」とか言われそうだが。
個人的にはマリアの胸に甘えるハヤテがいい。
待ってるからがんがってくれ
全然オッケエです
頑張って、妄想全開で書いて下さい
そしてマリアさんの甘いミルクをハヤテにdrtyふじおp;@
むはー!あぁぁ、もうダメしうびん:sw」:shjkl;frわえwf
>512、516
落ち着けw
そろそろ神が降臨するので正座して待とうぜ
「空っぽのほうが失うものがなくてすむんです。だから…」
「でもそんな空っぽの人に、ナギの執事が務まるかしら?」
不意にマリアさんが僕の背中にもたれかかってきた。
「そ…それは…」
確かに。僕はお嬢さまに助けられたのだから全力で尽くしてあげなければいけない。
「だから最近失敗が多いんですかね〜ハヤテ君は」
「ナギの愛撫も挿入も…あのコンドーム、結構がんばって買ってきたんですよ?」
「……」
実際言い訳しようがない。
お嬢さまは僕の愛撫を痛がっていたし、挿入する前に僕が果てていては夜のお勤めとしては失格だ。
「す…すみません…次は…がんばって…」
「あら?でも、とても一人ではがんばれないって顔してますよ?」
背中を合わせていたマリアさんが僕を抱きかかえるように振り返り、耳元でささやいた。
確かに経験のない僕がまた挑戦しても同じ失敗を繰り返すだけだと思う。
というかマリアさん…む、胸があたっているんですけど…
「マ…マリアさん?」
「ん〜?」
あててんのよ!と言わんばかりの無邪気な笑みで流されてしまっている。
でも僕にはマリアさんを満足させるような技術や経験は持ち合わせていませんよ?
「ですから…」
「夜のお勤めは私も混ぜて3Pしましょ♪」
「!!」
最初は空っぽのほうがいいと聞いたマリアさんが「ちゃんと溜めないとダメですよ♪」とか言ってハヤテきゅんのティムポに細工して強制的にオナヌーできなくする話のはずがこんなものが出来上がりました。
私も出しゃばらないで正座して神の光臨を待ちますね。
いやいや、どんどん出しゃばってください
GJ!!
>>518 GJアーンド続き激しくキボンヌ。
ハヤテ×ナギ×マリアの3P・・・想像しただけで(;´Д`)ハァハァ
エロなしと言っておきながら、エロありになりました。
投下しまーす。
ハヤテ×ナギ。
エロ以外が長いですが読んでいただければ光栄です。
524 :
HARU:2005/07/21(木) 01:19:09 ID:PaHj4NHc
「ハヤテは私のこと嫌いなのか?」
その日見たお嬢様の涙は…僕の心を苦しく痛めつけます。
『大好きだよ。』
始まりはその日の朝、僕はお嬢様を起こしに寝室へと向かいます。
「お嬢様、そろそろ起きて下さ…」
お嬢様はすでに起きていて、自分の自信作の漫画を熱心に描いていました。
「わっ!ハヤテ…ダメだ見るなっ!」
「心配しなくても見ませんよ」
お嬢様はノートを両手で抱えて隠します。
「お嬢様、今日は天気もいいですし、出掛けません?」
「ん〜…ハヤテがそう言うなら行ってもいいが…」
僕の誘いで、お嬢様と僕は街に出掛けることにしました。
「しかし、人混みの中を歩くのは慣れないな…」
お嬢様はたくさんの人混みの中、はぐれないように頑張ってついてきます。
「ハヤテ…」
「はい? どうしました、お嬢様?」
僕が振り返ると、お嬢様はもじもじとしながら、小さく呟きます。
「その…手を…繋いでくれ」
525 :
HARU:2005/07/21(木) 01:20:35 ID:PaHj4NHc
「はい。お嬢様」
僕はお嬢様に手を差し出します。
お嬢様は頬を赤くして、手と手を重ねて握りしめます。
「行きましょうか」
「あ…ああ」
照れるお嬢様と一緒に人混みの中を歩いていく。
街中で僕たちは本屋に立ち寄ります。
お嬢様が漫画を探している間に、僕は週刊雑誌を読んで過ごしました。
「お嬢様、買えましたか?」
「え? ああ」
僕らはまた街中へ出ます。
お嬢様が急に立ち止まって、僕を見つめて言います。
「なんだか…これってデート…みたいだな…」
自分が言ったことが恥ずかしくなったのか、お嬢様は顔を真っ赤にして俯きます。
「…………」
しかし、僕はそれに答えることができませんでした。
なぜだかわからないけど…素直にそうだと言えなかったんです。
「ハヤテ…?」
「いえ、なんでもありません。行きましょう」
「ん…ああ」
僕は自分の気持ちに整理がつかなくなって、誤魔化してしまいました。
526 :
HARU:2005/07/21(木) 01:21:49 ID:PaHj4NHc
「ハヤテ…今日は楽しかったな!」
「はい。とっても」
僕たちは、夕方になり、三千院家のお屋敷へ戻りました。
お嬢様はいつも家にいる中、急に外を歩き回ったから疲れたようです。
「大丈夫ですか?」
「ああ。マリア、お茶を頼む」
「はい。どうぞ」
マリアさんはお嬢様の頼みに答えて、すぐに紅茶を持ってきました。
「どうぞ。ハヤテ君も」
そう言って、マリアさんは僕にも紅茶を差し出してくれます。
「ありがとうございます」
僕はマリアさんに微笑みます。
「ハヤテ…」
僕はお嬢様に呼ばれたのにも気づかずに、マリアさんに今日の出来事を話してました。
「マリアさん…それで今日は…」
(私といるときより…楽しそうに…)
「…ハヤテのバカ…」
お嬢様が小声で何か言ったような気がした。
527 :
HARU:2005/07/21(木) 01:22:41 ID:PaHj4NHc
「お嬢様…どうしたんですかっ!?」
僕は突然部屋に戻ってしまったお嬢様のもとへ向かったけれど、中へ入れてもらえません。
「うるさい!! マリアと仲良く話してればいいだろ!!」
「え…? 何のことか全くわからないんですけど!」
僕がお嬢様の言葉の意味に気づくのはもう少し先になります。
「ハヤテのバーカッ!!」
「えっ…えぇ!?」
「はぁ…」
僕はお嬢様に言われて、しょんぼりしながら廊下を歩いていました。
「あれ…? どうしたんですか、ハヤテ君…」
「あ…マリアさん。それが…」
僕はマリアさんに全て話しました。
マリアさんは優しく話を聞いてくれました。
「というわけで…理由はわからないんですけど、お嬢様に嫌われて…」
「はぁ…ナギのことだから、また何か勘違いでもしてるんでしょうけど…。私がどうにかしますから、ハヤテ君は休んでてください」
「は…はい」
そう言って、マリアさんはお嬢様の部屋へ行きました。
528 :
HARU:2005/07/21(木) 01:23:58 ID:PaHj4NHc
僕は部屋へ戻っても、お嬢様のことが心配で眠れません。
「どんな話してるんだろ…?」
僕は起き上がり、お嬢様の部屋の前へと行きます。
中から話し声が聞こえてきます。
「ナギはハヤテ君のこと、どう思ってるんですか…?」
「…私は…ハヤテのことが好きだ…」
えっ…お嬢様が…僕のことを…?
僕はそのまま、驚きで立ち尽くすだけでした。
「だったら……このままでいいんですか?」
「わかった! ハヤテと話してくる!」
部屋の扉が開き、僕の目の前にお嬢様が現れます。
「あ…ハヤテ…」
「お嬢様…」
僕たちはお互いの同意で、僕の部屋に場所を移します。
「それで、ハヤテに聞きたいことがあるんだ…」
「はい…」
お嬢様はどこか悲しげな表情をしている。
「ハヤテは…」
僕はゴクリと唾を飲み込む。
「……私のこと…嫌いなのか…?」
お嬢様は泣きながら真っ直ぐに僕を見つめて尋ねました。
529 :
HARU:2005/07/21(木) 01:25:27 ID:PaHj4NHc
「そんなこと…ありませんよ」
「じゃあ、好きか?」
僕の脳裏にさっきのお嬢様の言葉が浮かびます。
―私はハヤテのことが好きだ―
僕が今、ここで好きと言えば、愛している≠ニいう意味になってしまいます。
僕は…何て言っていいかわかりませんでした。
「………」
僕はお嬢様から逃げるように走り出してしまいます。
誰もいない場所で1人、涙を流してしまいます。
すると、後ろから誰かが現れました。
「どうしたんだよ? 借金執事」
後ろにいたのは一匹のしゃべる白い虎でした。
その白い毛並みが月光に照らされてきれいな輝きを見せます。
「タマか…それが…僕は…」
タマに僕は全てを話した。
自分がどうしていいか。
その答えが知りたくて。
「ふぅん。お嬢がなぁ…。でもよ、今はお前の正直な気持ちを伝えればいいんじゃねぇか?」
「正直な…気持ち」
「同情で好きって言ったってお嬢は喜ばねぇしな」
530 :
HARU:2005/07/21(木) 01:26:06 ID:PaHj4NHc
僕はお嬢様の部屋へ行きます。
僕が去ったあと、お嬢様は自室へ戻ってました。
「お嬢様…」
「ハヤテか…入れ」
僕はお嬢様の部屋に入ります。
「僕は…お嬢様のことが好きとは言えません…」
「っ! そうか…」
「でも、お嬢様が僕のことを好きって言ってくれて…嬉しかったです。だから、僕はお嬢様のことを好きになりたい」
「! ハヤテ…」
僕は自分に出た答えを述べます。
これが今の自分の答え。中途半端でも、これが精一杯の自分の気持ちです。
「いい。私のことをこれから…好きになってくれれば」
「お嬢様…」
「1つ…だけ…、言わせて欲しい」
僕の耳元に手を当てて、お嬢様は囁きます。
「大好きだよ。」と。
お嬢様はそう言って、顔を赤らめています。
僕はお嬢様のことが、本気で愛おしくなってきました。
「お嬢様…僕…」
「キス…していいか…?」
お嬢様からの突然の申し出。
僕は躊躇ったけど、口から出た言葉は「はい…」
531 :
HARU:2005/07/21(木) 01:27:12 ID:PaHj4NHc
お嬢様は僕の唇に唇を重ねます。
僕は唇から感じる柔らかい感触の虜になってしまいそうです。
「んぅ…んん」
お互いの唇を離すとお嬢様は上目遣いで、もう一回と言いたげな顔をします。
「はい。わかりました」
今度は僕からの口付けです。
僕はお嬢様の口内に舌を侵入させ、舌と舌を絡めます。
「んぅ!…ぅぅんん…んぅう!」
お嬢様は苦しそうにしています。
それに気づいて僕は唇を離します。
「はぁ…はぁ…」
「お嬢様…」
僕はお嬢様の体に後ろから抱きつき、小さな胸の膨らみを撫でます。
「ハヤテ…!? 何をす…っ」
僕は手を服の中に入れて、ブラジャーのカップをずらして胸を弄ります。
「あっ、ゃぁあ…ダメ…ハヤテェ…」
お嬢様の喘ぎ声を聞いて、僕はさらにやる気を増し、胸を愛撫する手の動きを速めます。
「あっ、ひぁん!」
さらに、先端の突起を摘み、指で転がします。
「ひゃあ…ぁん!」
僕は体制を変えて、お嬢様の服を胸のあたりまで捲り上げ、尖った先端にしゃぶりつきます。
「ひっ! あっ! やぁっ! ひぁぁん」
僕はお嬢様の小さな胸に顔を埋め、先端をちゅぱちゅぱと音をたてて吸い上げます。
532 :
HARU:2005/07/21(木) 01:27:54 ID:PaHj4NHc
お嬢様のスカートの下からショーツに触れると、そこは既に粘液で濡れてました。
「お嬢様…濡れてます…」
「…んっ! そんなこと…いうな…」
僕はスカートごとショーツを脱がし、お嬢様の秘部に手を伸ばします。
「ひゃあんっ!」
そこに触れると、お嬢様はビクンと仰け反り、声をあげます。
「お嬢様…挿入れますよ…」
お嬢様は何も言わず、ただコクリと頷きます。
僕はズボンを脱ぎ、自分のそれを出してお嬢様の秘部にあてがい、ゆっくりとそれをお嬢様の中に沈めていきます。
「ひあっ! あっ! あっんっ!」
僕が腰を動かすと、お嬢様は激しく喘ぎ声をあげる。
「どうですか、お嬢様?」
「ちょっとだけ痛いけど…気持ちいい…」
お嬢様はそう言ってくれるけど、痛いのを我慢しているのがわかります。僕に気を使ってくれているようです。
「お嬢様…そろそろっ…!!」
僕はお嬢様の膣内に自分の精液を放出してしまいました。
533 :
HARU:2005/07/21(木) 01:28:41 ID:PaHj4NHc
「ハヤテのが私の中に…熱いのが!」
そして、僕は果てて、お嬢様も疲れて、そのまま寝てしまったようです。
再び起きたあとは。
「すいません、膣内に出してしまって……」
「いや、いい。ハヤテの熱いのが私の中に溢れるのがわかった…」
お嬢様は服を着て、立ち上がります。
そして、自慢の自信作を鍵付きの引き出しの中から取り出します。
「あ…お嬢様」
「ん…なんだ…?」
お嬢様は振り返り、僕に微笑みかけてくれます。
「その…僕…お嬢様に言いたいことがあるんです」
僕はお嬢様を見つめて言います。
「言いたいこと? なんだ?」
「お嬢様の言った言葉で返させてもらいます」
「ん? 早くしろ! 気になる!」
お嬢様は落ち着かないようで、ジタバタとしています。
「大好きだよ。」
僕はお嬢様の耳元で囁きます。
「ば…バカッ!! 照れるじゃないか」
「ふぅ…成功と言うべきですかね。というより、凄い進展ですけど…」
マリアさんが廊下で言っています。
僕とお嬢様は見られていたなどと、知るわけもなく、楽しそうに話していました。
534 :
HARU:2005/07/21(木) 01:31:06 ID:PaHj4NHc
以上です。
妙に最初のほうが、シリアスっぽくなってしまいました。
なんかキャラが掴めてないような気がします。
HARU氏、GJでした!
タマ…トラの分際でなんてかっこいい事を!
神キテタ―――(゚∀゚)―――
ヤバイよ…エロい上に面白い…GJ!
オーソドックスな組み合わせ!GJ!
ナギの為に敢えて身を引いたマリアさんとのしんみりも期待できそうな展開ですね
ハヤテの最後の敬語を無くした部分は新鮮で良かった
GJ!!
>>534 GJでごす!
ところでふと思ったんだが、お前等、マリアは
ネコミミモードよりもイヌミミモードですよね?
ハヤテがご主人様になって倒錯和姦ものとか。
イヌミミモードのマリアとハヤテで濃厚生殖実験、それを観察するナギ。
3ラウンドに及ぶに至ってとうとう我慢できず自分も参加……したら二匹の獣に食いつかれて身も心も幼い子宮まで貪られてしまうことに。
※犬の射精は30分程続きます
今の俺にはROCOさん分が足らない
>>541 それは俺も同じだ。ROCOさんはあいこらのエロパロスレにも降臨していたが・・・
荒らしに嫌気がさして、見限ってしまったかもしれないな
職人さんが被害者になるなんて、惨い話だよな
頑張ってくれ
やっぱりさぁ。っていうかぁ、みんな21歳以上で「大人」なんだから、荒らすの控えて欲しいな。
あとは落ち着いて待っていて欲しいとか思うよ。
さてさて
マリアさんがとんでもなく頭が良い事はわかりましたよ。
だから「推薦状」で一発合格なんですね。あなたは。
でも、ネクタイを盗まれるなんて間抜けですね。
ああ、この展開だと難しいよぉ。
まさか学校で。
早朝や休み時間とか放課後とか、空き教室で貪り合う伊澄さんとハヤテきゅんとかナギちゃんとハヤテきゅんとか
って言うのも使い古されたネタだし。
>>544がいいこと言った。
21禁のはずなのに厨房的な発言が多すぎないか?
と、マジレスしてみる_| ̄|〇
>>511-513で許可が下りたので投下します。
ちなみに今回SSでその手の情報にミスがあるかもしれませんが…
素人知識なので、どうかお許しを;
「では、これより特別授業を始めるわよヒナ!」
「なんなのコレ?…なんでお姉ちゃんと、私の二人だけで授業を…」
「細かい事は気にしたら、人生負けよヒナ!では、今日の特別授業のテーマはズバリ『母乳』!」
「何で母乳…」
「漢の夢だから!!そしてこのスレでちょっと話題になってたしね」
「保管庫でこのSS読んでる人には分からない話ね」
「さてさて、エロ漫画や小説では母乳シーンというのは、幾つかのパターンが存在します」
「つまりは出すに至る過程ね」
「そんなわけで、その幾つかのパターンで書いてみたSSを読んでみましょう、どぞ!」
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「ん…んん〜〜〜っ…」
ゴックン
「ふふ…どうだハヤテ、おいしいか私のミルクは?」
「んはぁ…はい、おいしいですお嬢様…んっ」
僕は今、ベットの上で裸のお嬢様と抱き合い、そして彼女の僅かに膨らむ乳房の先へ、
口を付けてました…僕の唇がそのお嬢様の可愛らしいピンクの乳首に触れて吸い摘みます。
「ん…あぁ…あはぁ〜〜っ」
そのまま吸いついてると、その先から液体が漏れ出しました…それを僕は口の中に
誘い喉奥へ飲み込むのです、そう…お嬢様の母乳を飲んでいるんだ僕。
どうしてお嬢様が母乳を出すようになったかというと…
「うふっ、欲張りですねハヤテ様…そんなにナギのを飲むと、この子達の分が無くなりますよ」
この部屋の片隅のソファーに腰をかけている、お嬢様の親友の少女が抱いてる赤ちゃんが理由だったりして…
そう伊澄さんが抱き上げ胸に押し当てて、そして…両胸をさらけ出し母乳を飲ませてる赤ちゃん達…
一人は金髪、もう一人は黒髪の女の赤ちゃん…
実はこの子達は色々あって僕がお嬢様達に産ませちゃった赤ちゃん達なんです。
まぁその経緯は色々と面倒で、実に凄まじい事が裏であったのですが…
そして一時の気の迷いの結果で、こうなっちゃたわけです…あははは。
「ただでさえ、ナギはミルクを貯める量が明らかに乏しそうですから、そんなに飲まれたら…」
「それは…遠まわしに私の胸が貧相だと言いたいのか伊澄?」
「いえ、別に」
確かに普通は妊娠したら、女の人は二回りは胸が大きくなるって聞いたけど、
現に伊澄さんも前と比べ胸が大きく成長してました、でもお嬢様は…半回り…いや0.2回りか…皆無とも…
「おい…ハヤテまで失礼な事を思ってないか?」
「そ、そんな事ないですよ〜ただ、お嬢様の胸は可愛らしくて僕は好きですよ」
するとお嬢様はあれだけ不機嫌丸出しで涙ぐんでたのが、一気に思いっきり赤く照れ喜ぶ表情に変わるのです
「そ、そうか…ハヤテが好きならそれでいいのだが…」
「うふふ」
そのお嬢様の様子を見て微笑む伊澄さんです。
ちなみに赤ちゃん達に乳をあげるのは、もっぱら伊澄さんが担当してました。
「そうだ、もっと飲むか?私のミルクを…子供の分は伊澄が二人分あげてるしな」
「あら、私もハヤテ様に私のを味わってほしいですのに…」
するとお嬢様はまた僕の顔を、自分の胸に押し当てるのです。
彼女の柔らかい胸の感触が僕の頬に伝わってきて…
「あらっ、ナギ…どうやらハヤテ様もミルクを出したくてたまらないようですね…」
「えうっ!?」
すると、いつの間にか僕の股間に伊澄さんの顔が近づいていたのです。
そうすっかり反り起ってる僕の股間のイチモツに視線を下ろしてたのでした。
「おい、伊澄!赤ん坊はどうしたのだ?」
「あの子達なら、タマちゃんが面倒みてますので」
確かに向こうを見たらタマが赤ん坊を抱き上げながら、母親の顔をしてあやしてました…
何だかあの子達の面倒をし始めてから、お嬢様達よりもタマの方が母性本能に目覚めてしまったようでして…
子供達が、あいつをママと呼ばないか…それが最近の心配事です。
「そうか…なら、久しぶりに本番をやってみるか?」
「そうですね、もう一人…妹か弟を増やすのもいいかと」
「えっ…えぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「まったくしょうが無い両親だな、お前達はあんな風に成長するんじゃないぜ」
「キャキャ!」
「よしよし、これからママが特製ミルクをあげるからね〜ウフフ…」
だからお前はママじゃないだろ!
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「『ケースその1、子供を産んで母乳が出るパターン』、これは、まぁ一番オーソドックスで自然なケースね」
「その代わりに状況が全然自然じゃない、むしろハヤテ君が犯罪者になってるのだけど…」
「ちなみにSSの世界は本編の数年後あたりがベースだから…1、2年後くらいだったかしら」
「それでも犯罪よ、それにしても…例え一児の母になっても、あの子の胸は成長無しなのね」
「毎日のように、某所で『ないちち』『ないちち』と邪念を送られた影響だとか…」
「あれは呪いか!」
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「ハヤテ君…今日も責任とって処理をお願いしますね」
「はぁ…今日もですか…」
それはもう毎朝の日課でした、ハヤテ君と密かに行うこの乳搾りの作業から一日が始まります。
その乳搾りというのは…
「もうハヤテ君のせいで、私はこんな身体になったのですからね…たくさん絞って下さい」
「はい…わかりました」
すると私は、メイド服の上側を脱いで、その豊満になってしまった乳房をハヤテ君に見せるのです。
毎日の事とはいえ、毎回この一瞬は恥ずかしいですね…やっぱり。
私の二つの乳房が揺れて、凄くやらしくピンクの乳首が起っていました、
男の子のハヤテ君は、それを見て顔を上気し赤くして興奮してるのがわかります。
彼は息を飲み込み、そして後ろから手を回して私の乳房を鷲掴みにするの…すると
ビュッビュゥゥッ!
「あはっ、私のミルクが出てますね…こんなに…」
私のその起った乳首から、凄い勢いで母乳が噴出しました。
あらかじめに用意してた器の中に、それが溜まっていきます…。
「もうこんなに…溜まって」
「あらら、恥ずかしいですね、これは…」
たった一絞りでコップ一杯くらいに溜まった母乳の量に、私は自分自身が驚きました。
なんだか日に日に増してるような気がしますね、どうなっちゃてるのでしょうか、私の胸の中は?
やはり…大きいとそれだけ出るものなんでしょうか?
確かに…また少し大きくなったかも、服もブラも新調しないといけませんかね…
「あの…マリアさん…」
「どうしましたか、ハヤテくん?」
「この…マリアさんの出した母乳って捨てちゃうのですよね」
ハヤテ君は、その私の母乳が溜まった器を指差して言うのです。
「そうですね、まだ…飲む子がいませんし」
そう…まだですね、するとハヤテ君は小声で顔を真っ赤にさせながら言葉を続けるのです。
「ぼ、僕が飲んだらいけませんか?マリアさんの…ミルクを」
ドキッとしました…もちろん今までは捨てるだけですし、かまいませんが…でも
私の出したのを男の人が、それもハヤテ君が口にするなんて…恥ずかしいです。
「ハヤテくんが…ほしいなら、よろしいですが…」
私は弱弱しく言いました、顔…凄く熱くなってる、私の顔も真っ赤になってるのでしょうか。
するとハヤテ君は、その器を持ちそして…中の私の母乳を口にしたのです。
ゴクッ…
あっ、飲んでる…私の母乳をハヤテ君が…
「あの…どうですか?」
「おいしいですよ…マリアさんのミルク」
照れたような微笑で、本当に美味しそうに飲んでました…まるでハヤテ君が私の赤ちゃんみたい
本当は…なのにね
「もう…しょうがない子ですね…そうだ、今度は直で飲みますか?」
「えっ…えええぇ!!?」
「もちろん冗談…きゃっ!?」
なんと、ハヤテ君が突然に私の胸に顔を埋めたのです、唖然とする私…
そして…乳房に…乳首に彼の唇を付けて吸い付くのです。
冗談だったのに…興奮してたハヤテ君は本気にしちゃったようで…
「ん…んんっ…そんなエッチな舌使いで飲んだら…あぁっ…もうっ!!」
乳首を舌で転がすように刺激しながら、そこからまだ出てくる大量の母乳を吸い飲み込んでいくの…
もう、この子ったら…何処で覚えたのか、それとも才能なのか…上手いのですよ、
何だか感じすぎちゃって、私…またその気になっちゃいそう…
「あんっ…ハヤテ君、あっ…こ、これからはこうして処理してくれます?」
「んっ…いいですよマリアさん、あのだから…いいですか?」
「しょうがないですね…ナギやクラウスさんに見つからない内に済ませましょうね…」
そして…ハヤテ君と別の処理もしちゃう私でした、思えばこうして流されてこの状況になったのに
私もハヤテ君も、懲りませんね。
そして…やっちゃた、また以前のようにお腹にハヤテ君のミルクを注がれちゃいました。
久しぶりだったから、私も何だか燃えてしまって…ちょっと恥ずかしいです。
「それにしても…だいぶ大きく膨らみましたね」
「そうですね…そろそろ誤魔化せないかもしれませんね」
私は、その…裸だと一気に目立ってしまってるその大きな私のお腹を触ります。
そう私が母乳を出すようになった原因を…
「そろそろ、ナギ達への言い訳を考えていて下さいね、ハヤテ君」
「あ゙っ…」
絶句するハヤテ君、まぁ当然ですけどね、でも自業自得ですからクビにならないように
せいぜい頑張って下さいね…お父さん。
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「『ケースその2、妊娠して母乳が出るパターン』、結構エロ物にあるパターンだけど実際の話としては珍しい例みたいね」
「実際はケース1のように、出産してから母乳が出るのが普通なのよね」
「ところがエロ物ではこっちのパターンもあって、妊娠したら母乳が出ると思ってる人がいるって事ね」
「しかし…ハヤテ君、マリアさんにこんな事して、大丈夫だったのかしら」
「この後、ナギちゃんが激怒したらしいけど、そのまま押し倒してハメハメし調教して事無きを得たという噂」
「何よ、その鬼畜な裏設定は…」
「で、その結果にナギちゃんまで孕んでケース1の世界へ…なんて考えてた事もありました」
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「に、西沢さん!何を…!?」
「えへっ、気づいたんだ…いいんだよ、綾崎くんはそのまま寝ていても…」
その日、街で見かけた綾崎くんを、私はつい若気による衝動で…拉致しちゃいました。
重くて硬いのを、綾崎くんの後頭部に叩きつけて気を失った彼を、その手の休憩所に
連れ込んだの、なんか真っ赤な液体がドクドクと出てきたけど、さすが頑丈な綾崎くんはすぐに
元気になったんだよ。
「寝ていてもって…こうして手足を縛られていたら、立ち上がる事もできないのですけど…」
ちなみに逃げれないように、ベットにハヤテ君の手足を束縛しておきました。
なんだかイケナイ事をしてるみたいで、ちょっとドキドキしてくるんだよね。
「いや…十分にイケナイ事をしてると思いますけど…」
ここまでしたら、もう私も後を引けません、だってせっかく偶然にも彼と再会できたのだもん
あきらめきれない綾崎くんへの想いを、ここでぶつけないと!
「綾崎くん…ごめんね、こんな事をして…でも私、あきらめきれないんだ…君のことを」
「に、西沢さん?」
私は服を脱ぎ始めました…上着を脱ぎ捨て、そして下着を外していきます…
綾崎くんに、私の全てをさらけ出すの、恥ずかしいとこを全て見せちゃうんだ…
「私の全て…受け止めて下さい…お願い綾崎くん!」
「駄目だよ西沢さん…それに僕、前にも言ったけど今は…」
「その先は言っちゃ駄目!!」
私は綾崎くんの身体に乗り被さると、彼の唇に自分の唇を重ねました。
私のと彼の柔らかい唇の感触が互いに伝わってゆきます…
「んっ…はぁ…西沢さん?」
「んはぁ…その先はもう言っちゃ駄目だよ…」
私は、また綾崎くんがさっきの続きを言わない内に、その自分の胸を彼の顔の上へ持ってゆき
恥ずかしいとこを見せ付けるの…もちろん見せ付けるほどに立派なものじゃないけど、
私には秘密兵器があったのでした。
「綾崎くんの事を想いながら毎日ここを自分で揉んでる内にね…」
私は彼の顔の前だというのに、自分で自分の胸を揉んでゆきます…すると
その乳房の先…乳首から液体がピュッって漏れ出てきたのです。
「ほらっ…私のおっぱいからミルクが出るようになったんだ」
「えっ!?」
驚きの顔を見せる綾崎くん…信じられないという感じだったよ
でもその顔に証拠の液体が降りかかるんだ。
毎晩のように綾崎くんの事を想いながらオナニーしてる内にこんな風になってしまって
恥ずかしかったけど、こういうの…男の人は喜ぶって聞いたから。
これで綾崎くんのハートを掴めるかもって、喜んじゃった。
「てへっ…こういう事もあるんだって、赤ちゃんも産んでないのにね…」
「西沢さん…んっ…」
すると綾崎くんは、私のおっぱいに息使いが荒々しくなって口を近づけてきたの、
そして彼の唇に私の乳首が吸い付かされちゃった、敏感なとこにぬめっとしたのが
這ってる感じ…彼の口の中で私の乳首が弄られてる…舌で何度も舐められて
そして吸われてる…飲まれてるのかな?私のミルク…
恥ずかしいけど、嬉しい…私は彼の顔に手をまわし、そしてしがみついていました。
「んぐっぅぅ〜!」
力強く…ギュッて絞めつけるんだ、もっと綾崎くんの顔が私の胸に埋まるように…
「もっと…もっと飲んで私のミルク!赤ちゃんみたいに…もっと飲んで!!」
「んんん〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
もっともっと腕の絞めつける力を入れていきます…もう離さないくらいに!
ゴキッ!!
…するとな〜んか、やな音が聞こえたような…
「綾崎くん?」
私…なんか一人テンションが上がっていたみたい、いつしか胸に埋まった綾崎くんが
妙に、静かになってるのがわかりました…
ゆっくり絞めつけてた腕の力を抜いていくと…顔色が青白くなって泡を吹いた綾崎くんの顔が…
不自然な方へ傾いていました!?
「綾崎くん!綾崎くん!!うそぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
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「『ケースその3、自然に母乳が出る体質』、稀だけどこういう事は実際にあるそうね」
「…って死んだ?」
「まぁ、あの綾崎ハヤテなら次週には…って次のSSには復活してるわよ」
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「ん〜〜っ…」
私はその日、ちょと悩んでおった
今この手に持ってる包みの入ったケーキ、それはウチの通ってる女子校の後輩から貰った代物やねんけど…
ちょっとソイツはアレな奴やさかい、何の疑いもなく手をつけるのは、かなり度胸がいるんや。
現に今までも大変な目にあった事があったしな…アレが生える作用とか。
で、今回も何か罠が仕掛けてあると十分に考えられるねん。
何度か毒見して酷い目にあった巻田と国枝は、もうこりごりだとさっきから目で訴えてるし、
ここは知り合いの体の頑丈な奴に毒味してもらうしかあらへんな。
「え?僕にケーキですか?」
「あぁ、せっかくやからさっそく味見をしてみてくれへんか?ナギのおらん内に」
白矢の先がたったのは、ウチの知り合いで最強の体を持つコイツしかおらへんやろ、
そう借金執事の綾崎ハヤテ、ちょっとくらい変な効果あってもコイツなら許してくれるやろうし。
「うわっ、いいんですか…手作りケーキだなんて」
「まぁ、普段から世話になっとるしな、遠慮せずに食べてえな」
するとケーキを一つ取り出し、パクッと一口食べよったんや
「どや?」
「…うん、とっても美味しいですよ!甘さも甘過ぎずにすっきり食べれて!」
「そか?特に身体は何ともないんやな?」
「ええ、特に?」
どうやら、今回は白のようやったな…前回にした時に、きつめのお仕置きしたから
懲りたんやろか?なら、あいつは一流シェフ顔負けの料理の腕をもってるのやから
食べんと、もったいないなぁ…
「おっしゃぁ、じゃぁウチも食べるとしますか」
そう思い、ウチもソレに手をつける、確かにコイツの言う通り、美味しいわ。
「ゔっ…」
…って、ちょい待て!こっちが食べてもてから、いきなりそれは無いやろ!
突然に綾崎のヤツは、胸に手を当て、そしてその場にしゃがみこんだんや!
「はぁはぁ…なんだか僕の胸が…熱くなって…変ですよぉ〜」
顔を上気させ真っ赤にしながら、息を荒くさせておる…ありゃ、ウチもなんだか…
「あうぅ…ウチの胸が張ってきて…ま、まさか…巻田!国枝!」
「はっ!お嬢様!!」
「どうされました、医療班を呼びましょうか!」
ウチの一声で駆けつける私の執事達、でも心配そうな二人にウチは…
「ちょい一刻の間、席を外してな…私の監視も見張りも全ての目をしばらく解除するんや」
「!?そんな…一体何故?」
「そうですよ、容態も少し変ですし、そんな…」
「ええから、早うし!主の命令は絶対やで!」
「は…はい、お嬢様!」
渋々、二人は容認し散っていきよった、これでしばらくの間は皆の目から逃れられるな、
完全に、こいつとの二人だけになったんや…
「あの…咲夜さん?」
「自分…私と同じく胸が張ってるやろ…ちょっと服を脱いで胸をさらけだしてくれへんか?」
「は、はい…」
恥じらいながら、服を脱ぎだす借金執事…その色気まる出しの脱ぎ方はどうにかならへんかと
突っ込みを入れたくてたまらんのやけど、あえて我慢しつつ待ちます、すると…
「はい…これでいいですか?…って、ええっ!!?」
「やっぱり…」
こいつが胸をさらけ出した瞬間、その男の胸の乳首から少しとはいえ液体…つまり母乳を噴出していたんや
「そんな僕…男の子なのに、母乳が出るなんて!?」
唖然とする借金執事…そりゃそうやろ、男の身で母乳を出すなんて普通はあらへんのやし
そして、私もその自分の胸をさらけ出しました、恥ずかしいけど…確認せな。
「うわっ!?やっぱり…ウチの胸からもミルクが出よった!?」
「えええええっ!?」
そして、やっぱり自分もかと愕然とします、今回はそういう薬やったんか…あいつ〜!
「あの…咲夜さん、これって!?」
「すまんな〜あのケーキのせいやねん、やっぱあの科学部の奴が作ったのは怪しい代物やったか」
催乳効果が含まれてるとは、流石に思わんかった…って何でこんな効果を入れたんやアイツ!
「どうするんですか、こんなのクラウスさんに知られたら執事をクビにされちゃいますよ〜!」
「まぁ、そんなに持続するもんやないやろ、とはいえこんな身体やと私も難儀やし…んっ?」
ウチはふと気づいてもた、なんやこの借金執事の股間…盛り上がっているやないか、はは〜ん…
怪しく微笑を浮かべると、ウチは…
「ひゃぁう!!」
その盛り上がった箇所を手掴みしてみた、すると妙に色っぽい声を出して反応する綾崎やった。
「何でここ…こんなに膨れているんや?まさか…そんなミルク出す自分に興奮しとるんか?」
「ち、違いますよ〜!咲夜さんの胸が…その見えちゃって…」
「あ…そういえば見せてたな、なんやウチので興奮しとったんか…ってありゃ?」
気付いたけど、言葉責めで興奮してきた借金執事の出す母乳の量が増えてるような…
それにウチの出す母乳も勢いよくなってるような…もしかして
「ひゃぁ、咲夜さん??」
ウチは、もっとこの借金執事と密着するんや、そして…唇を重ねた、その唇の間から舌も入れて…。
そして驚き固まる執事を、一気に押し倒し…そのまま…
「あの…どうして僕達、こうなっちゃってるのでしょうか??」
「どうやら性的に興奮するとそれだけ母乳の出す量が増えてるようやねん、
なら…こうすれば早く効果がきれるかもしれへんやろ?」
「そうなんですか…でも、これは…」
そう、実は今ウチとこいつは大事な箇所を通して繋がっておる…まぁ簡潔に言えばセックスしてますわけで
お互いに完全に全裸になり、ウチが上になって騎乗位と呼ばれる繋がり方で性交に励んでますねん。
「んあぁっ!」
こいつの太い大きなのがウチの膣奥へと突っ込むと、激しい快感と共に胸から母乳が噴出します、
それは綾崎も同じで挿入と一緒に胸から母乳が出てきよるんや。
「んあぁっ!もうっ!!」
「ええで、そのまま…中に出してえな!!」
ドクゥゥ!!!
「あはっ…ウチの内も外もお前のミルクでいっぱいや…」
綾崎の胸から噴出したミルクが体中にかかり、同時に膣に…精液というミルクも注がれてもて、
対する借金執もウチのミルクで濡れ濡れになってます。
「あはっ…そや、ちょい味見させてな…男の母乳なんてレアな代物やし…」
「ひあぁ!!そんな…咲夜さん…あふぅ!!」
イッたばかりで敏感になっているんか、乳首に口を付けた瞬間にピクッと反応しよる
感じたんやろかな…まぁかまわずに、そのまま出てくるミルクを舐めます…
「ん〜…ちょい味が変かな…しっかりええ物を食べとるか?」
「それは…もう僕なんかがもったいないくらいにですよ…やっぱり男のだからじゃないですか」
「そか…そうやな、じゃぁ…今度はウチのを飲んでみ」
ウチは、自分のその母乳を出してる胸を顔の前に近づけます。
最初は戸惑っていたけど、段々と口を近づけ…綾崎はウチの乳首を唇で摘み、吸いはじめたんや
「んっ…咲夜さんの、甘いですよ…でも飲みやすいかも…んっ…」
「あはぁ…もっと飲んでええで…でもそうやってると、なんや大きな赤ん坊みたいやな」
結局、薬の効果が切れるまで、ウチらはエッチしまくり、そして互いのミルク飲み合いをしていたんや。
「ん〜!すっきりしたな…なんや色々と出したし体が軽くなったみたいや…大丈夫かお前?」
ウチは、なんかミイラのように痩せてしまった、先まで繋がってた相方に声をかけます。
「あ…なんとか、ちょっと刻が見えそうですけど…」
「まぁ、自分の場合は、下からも出してたからな…それを吸収してたウチよりダメージでかいか」
何はともあれ、ようやく解決して万事めでたしめでたしっと、
しかしあのケーキは処分せんとあかんな…あれ?
「そういえば、あのケーキはどないしたんや?ここに置いてたはずやのに…」
「ほう、ケーキですか…それなら生物ですので早めに処分せねばと思い、美味しくいただきましたよ、なぁタマ」
「ニャウ」
いつの間に!それは密事を済ませた直後に忍び寄ってた中年執事とナギのペットの手にかかっていました。
「え゙っ…クラウスさん、あれを食べちゃったのですか…」
「うむっ、痛んでいる物をお嬢様にお出しするわけにはいきませんのでな、毒見しといたのだ」
よりによって、という事は…
「あ〜ちょい用事思い出したので、ウチは帰るわ…じゃ!」
「えっ…えっ…咲夜さぁぁん!!?」
ウチはダッシュで逃亡しました、この…これから地獄絵図になりそうな現場から!
「むぉ!なんだ…私の胸が熱く…うぉぉぉぉ!!!」
「ニャァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「いやぁぁぁ〜〜!!!!」
哀れな子羊の悲痛な叫びが聞こえましたが、まぁ…気のせいという事で
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「『ケースその4、薬で母乳が出る』、これもよくあるパターンね、エロ物でも媚薬の次に使われる薬だし」
「字際にも薬の副作用で母乳が出るなんて事があるしね」
「ケース3も現実的には、この4が原因なのがほとんどらしいわ」
「ところでハヤテ君まで母乳が出ているのだけど…」
「男も一応出る事もあるそうよ、強制催乳ケースはもう一つあるけど、次のはちょっと鬼畜なんで注意してね」
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「んん〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
ビュッ!ビュゥゥッ!!
私…は暗い地下室で裸にされ縄で…すごい格好で縛られていました。
ビュッビュ!
まだ出てる…こんなの私の胸じゃない!
今の私の乳房は物凄く膨らんでて母乳が出ています、こんな風にされちゃた…
「いやぁぁ〜〜!!」
自分のその痴態に涙を流して、私は悲しみに更けます
「いやぁ〜絶景ですな〜」
「素材がいいですからな、我が三千院の医療スタッフもいい仕事したと誇っていましたぞ」
そんな私の姿を見て喜ぶ男の人達…あの私をナギお嬢様に迷惑かけた罰と言って連れ去ったSPの人達です。
そして連れ去ってきた途端に気を失って…気づいたらこんな身体にされて恥ずかしい格好させられてたの。
「巨乳化に、母乳のオマケ付きですか…いやぁ〜人体改造の跡もありませんし、良き仕事ですな」
「やだ…元の身体を返してください…元に戻して〜!!!」
でも私の言葉は無視されるの…こんなの若に見せられないです…。
「今度はどうします?生やしますか?」
「いや、そういうのはちょっと…どうせならクリを肥大させるとか?」
好き勝手に男達は言ってる…そしてまた勝手に私の体をイジるのでしょうか?
やだ…若…帰りたい、帰りたいです…若〜!!
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「『ケース5、人体改造』え〜かなり痛々しいので、詳細は省略させて頂きました」
「これだけ鬼畜なのね…ハヤテ君も出てないし」
「しょうがないわね、イジめてオーラの持ち主だし」
「勝手にそんなオーラ設定を付けなくても…」
「まぁ、大体この5つのケースが母乳を出す主なパターンよね、と揃ったとこでヒナ…」
「ん、何よお姉ちゃん?」
「ヒナはどれにする?」
「…はい!?」
【おわり】
昼間っからGJ―――――!!
561 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 13:00:42 ID:yxjUJmhY
ROCO神GJ!
GJ!!
ハヤテきゅんのミルクにハァハァしますた。
はーん!
ROCOさんサイコー!
激しく(;´Д`)ハァハァ
GJでつ。
ウッ…
( ´∀`)/
本スレより出張、ナギたんないちち!!
( ´∀`)>
ないちちの呪いと聞いてトンできますた
GJ敬礼!
RCCOさんお帰りなさい、戻って来て下さって嬉しいです!
マリアさんのミルクぅぅxd5rtfghjk・・・ハヤテキュンぎゅjこl@p「:
段々、文章の量も増えて内容も濃くなってきて言うこと無しです
本当に最高です!
ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ!
_ ∩ _ ∩ _ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ⊂彡
もう我慢できない!!
スマンなみんな、今夜はROCOさんを美味しく頂戴するぜ、
ROCOたん、今夜は寝かせないよ!ハァハァ
>>510ってROCO氏だったのか…。
それはともかくROCO氏、GJ!
568 :
511:2005/07/26(火) 00:16:29 ID:0uxUHyqA
>>510はROCO様だったんか・・・
どうしよう・・・俺普通にЩ(゚Д゚Щ)カモーン ってやっちゃった・・・_| ̄|〇
氏んでわびます。
>>511、逝っきまーす
本番が無いキャラが居るのに凄くエロい、凄すぎる
やはりミルクを飲むハヤテは可愛くて良い
超GJです!
>565
ROCOさんはみんなの共有財産、独り占め良くない
・・・また台詞が説明くさいと思ったら
セリフの説明臭さを逆手にとって、桂姉妹の解説にしているとは・・・目から鱗が落ちた、やりやがる
今回は不満が無い、といいたい所だけど、どうせだったら短編にして1センテンスごとにたっぷり味わいたかったな
せっかく良い作品に仕上がってる事だし詰め込みすぎで勿体無いと感じた
最後の作品は簡便だけど、取り敢えず、素晴らしい作品でした
まぁ、母乳が出た時点で不満なんぞ出なfrちゅいjこlp
台詞が説明くさいのもROCO氏の文の魅力なのかと、この頃思えてきた
GJです!!
40 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2005/07/26(火) 21:20:26 ID:ps8IzZKP
30分以内にレスが無かったら、ROCOさんは俺の嫁
やらせはせん、やらせはせんぞォーッ!
>572、573
誰だ、本スレに誤爆したヤツは、そして丁寧に此方に張った奴は
ここは、人情に溢れるインターネッツですね・・・まぁ見事に阻止されたわけだ
>546
母乳属性は無いはずだったのにこれを読んだら母乳が無いと満足できなくなってしまった。
ROCO氏に洗脳されましfrtひゅ時kミルクミルク
ROCO氏の書かれるサクとハヤテ、マリアさんとハヤテの絡みはかなり好き
今日読んだ話では
・「ヒナギクさん」「ハヤテくん」と呼び合うのは、かなりの特権である事
・ナギはハヤテに対して、かなり惚れ込んでいる、更にドンドン深みにはまっている事
の二点がはっきりわかった。
更には、どっかの羊は、戦闘用に調教されているのもわかった。
哀れ借金執事。戦闘羊相手にどう戦うんだ?
ってか、あの生徒達は、もしかして誤解して無いか?
二人が名前で呼び合う ことから 恋人同士または主従関係だと。
で、シットされたのではないか?
うわっ見ないうちにROCO氏降臨ですか、しかも搾乳ネタだとdrftgyふじこlp
美味しく頂きましたが、西沢さんの行動とサクのつぶやきが面白すぎた GJ!!
ヒナには1,2が似合うと思います\(゜▽゜)ハーイ!
Q.女性陣で誰に1番(;´Д`)ハァハァしてますか?
何となく思ったので聞いてみる。自分はサキさん派。
漏れはヒナギクかな。で、次点がマリアさん。
top:マリアさん。
次点:ハヤテ女装
次点:サキさん
ワースト:カツラセンセイ
オカシテ ヌッコロシタアト マタ オカシテヤル HyaaaaHAHAHA!
orz
1位 マリアさん、ヒナギク
2位 ナギ゙、サクヤ
3位 イスミ、西沢さん
4位 欠陥先生ユキじ!!
要らない子 サキさん orz
ごめんよ、サキさんは嫌いじゃないのだがワタルが絡むと寝取られチックになってしまって辛いのだよ
ハヤテと絡んでくれる事を期待したい
( ゚д゚)ポカーン
一位 女装ハヤテ
二位 マリア ナギ
三位 サクヤ ヒナギク
ワースト サキ
…いや、嫌いじゃないけどね。絡ませにくそうということで。
583 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 18:04:44 ID:yI/SwFdu
584 :
577:2005/07/28(木) 19:10:35 ID:xkPZG+E9
やっぱりサキさん好きはマイナーなのか・・・(´・ω・`)
ああ青春
授業の全て終了した学校の廊下。
鞄片手に玄関を目指す者。部活動の為か運動着で急いでいる者。掃除当番なのか不満たらたらの顔をしている者。
様々な生徒達が広いはずの廊下を、所狭し我先にと行きかっている。
ハヤテはそれをぼんやりと眺めていた。
家庭の事情でまともに学校には通えなかったハヤテには、こんな当たり前の光景が随分と懐かしいものに感じられる。
正直言って戸惑っていた。この歳で学校生活に違和感を覚える事実が、彼のまだ短いながらも波乱の人生を物語っているだろう。
しかしさしたる時間も掛からず、ハヤテの表情には戸惑いとは別のものが、自然と浮かび上がってきていた。
「…………あはっ♪」
満面の笑顔の華が咲く。それはもう見事な大輪の華だ。
にこにこと自分の前を後ろを、右を左を流れていく生徒達を、ひたすら厭きもせずに眺めている。――――なんかちょっと怪しい人だ。
そんな不審者の疑いから、正式に生徒になったのに疑いが取れそうなハヤテの肩を、後ろからそ〜〜と近寄った生徒が軽く叩く。
「どうしたのハヤテ君? こんな廊下の真ん中でぼ〜〜っと立って」
「あ、ヒナギクさん♪」
「!? ど、どうした…………の?」
くるっと笑顔のまま振り向いたハヤテに、なぜかヒナギクは赤い顔で後ず去ってしまった。視線はあらぬ方向に背けたりする。
「!?」
しかし背けたその先で、窓ガラスに映った真っ赤な顔の自分と目が合ってしまった。
仕方なく視線をハヤテの方に戻すと、誤魔化すよう芝居がかった仕草で腕を組んで、ちょうど胸の辺りを見ながら再度同じ質問をする。
「……どうしたの?」
「もしかして、機嫌悪いですかヒナギクさん?」
「どうしたのっ!! 綾崎ハヤテ君!!」
思わずヒナギクは大きな声を出してしまった。くどいようだが廊下のど真ん中で。必然二人に周りの生徒の視線が集まる。
人の輪が出来たりはさすがにしないが、ハヤテは転校生だしヒナギクは生徒会長。
見ないフリはしているが、そこにいる全員の視線を二人は感じていた。特にハヤテには男子生徒の視線が痛いくらい突き刺さっている。
「えっと、その……」
「こっちに来て、ハヤテ君」
「あっ!? ヒナギクさん!?」
今更ながらここでは話し難いと悟ったヒナギクはハヤテの手をはしっと取ると、その場を逃げるように脱兎の勢いで走り出した。
でもそんな派手な逃避行は、余計に注目を集めてしまう。
結果ハヤテの背中を殺意満々で睨みながら、懐に手を伸ばした男子生徒の数は爆発的に増えた。
“ハァハァ……”
人気のない校舎の陰で二人は壁に背を預けながら、ひとしきり荒くなった息を整える。
手は未だに握ったままだ。
最初はヒナギクが一方的に握っていたのだが、いつしかハヤテも自然と手を握り返している。二人はその事に気づいてない。
「だいじょうぶですか、ヒナギクさん?」
「もう……ハァハァ………もうちょっと……ハァハァ………ま、待って……………」
いくらかは落ち着いてはきたが、まだまだヒナギクが呼吸を整えるまでには時間が掛かりそうだ。
ハヤテの方はといえば、自分の人生の為にはあまり活用出来てはいないが、超人クラス・化物クラスの身体能力を誇っているので
もうなんでもないように普通にしゃべっている。
さっきまでのはヒナギクに合わせていたので、逆にいつもより何倍も疲れた。無論、そんな事はおくびにもださないが。
“ハァハァ……”
「………………………………………」
しかしなんというのか、
“ハァハァ……”
「………………………………………」
これはなんというべきか。
少女の荒い息遣いとは、こんなにも心の琴線に訴えかけてくるものだとは、ハヤテはついぞ知らなかった。
ヒナギクを見ているとなにか得体の知れないものがむくむくと、胸の底からゆっくり這い上がってくる妙な感覚がある。
「………………………………………」
自分の心が生み出す危険をいち早く察知して、それでも後ろ髪を引かれる思いで、ハヤテはヒナギクの身の安全の為に視線を外した。
と。
「!?」
無理矢理ヒナギクから意識を逸らしたハヤテの耳は、出待ちでもしていたようなタイミングで、非常にデンジャーな音を拾ってしまう。
ハヤテはそ〜〜っと顔だけを建物の角から覗かせると、とてつもなくデンジャーな音の発信源を確認した。
「……ふぅ」
顔をすぐに引っ込める。まぁ、概ね予想通りだ。
そして思春期とはそういう事に人間が一番興味のある時期なのだから、別段彼女達が悪い事をしているわけでもない。
だがこれで、世間の汚い裏の部分を数多く見てきたわりに純なハヤテには、ちょいとばかり刺激が強かった。
自分が語る資格がないのはわかってはいるが『愛の形は様々だなぁ』と少しハヤテは考えてみたりする。
ハヤテとヒナギクが奥にいるのに気づかず、熱烈に抱き合いキスしてる二人は、両方ともカワイイカワイイ女の子だった。
「……ふぅ」
もう一度ため息を吐いてみたりする。
愛の形が様々とはいえ『それがお嬢様だったりしたらそんな風に思えるかな?』と、そんな事を少しばかりハヤテは考えてみた。
「う〜〜〜〜ん」
しかし解答のない答えが出る前に、
「どうしたのハヤテ君? そっちになにかあるの?」
いつの間に息を整え終わっていたのか、不思議そうに小さく首を傾げながら、ヒナギクが角から顔を出そうとしていた。
「あっ!? 待ってくださいヒナギクさん!?」
止めようとはした。頑張った。感動した。でも勿論遅かった。
ヒナギクの動きが二秒三秒、とにかくフリーズする。
スゥ――ッとなにも言わずに顔を引っ込めると、ギギッとブリキ人形のような音をさせながらハヤテを見た。
フェイスカラーは勿論赤い。そりゃ赤い。真っ赤かだ。
「なに………あれ?……………」
「…………愛……でしょうか?」
「愛? …………そう……………愛………ね…………愛……………」
連呼されるとその言葉は結構恥ずかしい。今度はハヤテが顔を赤くする番だった。顔を真っ赤に染めたまま、二人の視線が絡み合う。
片手だけ握っていたはずなのに、いまは両手を握り合っていた。
心臓がなんだかスゴくドキドキする。ヒナギクの目がなんだか熱っぽく感じるのは、ハヤテの考えすぎだろうか?
身体をそっと預けてくるヒナギク。
ふわりと仄かに鼻孔をくすぐる匂い。シャンプーのものとは違う、女の子の身体からしか発生しない不思議な甘い香り。
肩に乗ったヒナギクの小さな頭に無意識に顔を寄せると、ハヤテは胸いっぱいに女の子の匂いを吸い込んだ。
「ん……」
息が当たってくすぐったいのか、ヒナギクが首を小さく可愛く傾げる。二人の視線が至近距離で絡み合う。
ヒナギクの目がそっと閉じられた。睫毛がふるふると震えている。
少女の唇はなにも塗ってはいないのに、淡い桜のようにナチュラルに色づいていた。この魅力に抗うのは男の子には無理だろう。
そしてハヤテは正真正銘、一応は男の子だった。
「………………………………………」
顔を斜めに傾けながら、ゆっくりと自分の唇を近づける。
心臓の鼓動がやたらとうるさい。ドドドドドドッとドラムロールのように、騒音オバサンのように喧しいくらいに連打している。
しかし『こういうときは男も目を瞑るべきだろうか?』などと、意外と冷静に考えられている自分に、ちょっとびっくりもしていた。
「………………………………………」
結局刹那だけ迷いはしたもののハヤテも目を閉じる。そして二人の距離は零になった。
カツンと歯と歯が当たって無粋な音を立てるが、唇を重ねる事に夢中の二人はぴくりっとも動かない。
「………………………………………」
長い長い時間を二人はそうしていた。
時間にすれば一分ということはないだろう。それじゃ二分かといわれればもっと長い。多分そろそろ三分は経つはずだ。
ハヤテはキスの平均時間などというものは知らないが『こんなに長いものなのかなぁ?』と、ヒナギクを窺うように薄目を開くと、
「んむッ……ふぅ……んンッ……んぅ……むぅ………んッ………んぅッ……ううッ……………」
真っ赤な顔で呻いている。だが赤くしている理由は、どうも乙女チックなものだけではなさそうだ。
「!?」
ハヤテは慌てて唇を離してヒナギクを解放する。
「ぶはぁッ!!」
大きく息を吐いたヒナギクは口を、キスの為ではなく生命維持の為に大きく開けて、思いっきり空気を吸い込んだ。何度もくり返す。
またハヤテはヒナギク待ちになってしまった。
握っていた手を名残惜しげに離すとそこは執事、さすさすと甲斐甲斐しく背中をさすってやる。
「どうしたんですかヒナギクさん? もしかして体調でも悪いんですか?」
身体の体調が芳しくないなら、ハヤテとしても非常にとてつもなく残念ではあるが、こんなところでラブコメしている場合ではない。
しかしそれに答えるヒナギクは、酸素はしこたま充填されたはずだから、またまた乙女の事情で顔を真っ赤にする。
「そ、そういうんじゃなくて、その、どうやってその………呼吸したらいいか…………わ、わからなくて………………」
「へっ!? あ?、ああ、な、なるほどぉ」
ハヤテはここまで言ってもらってやっと、ヒナギクの酸素欠乏の理由に気づいた。
なにしろハヤテもキスしているときの息継ぎの仕方などは知らないが、無酸素で十分以上を平気で動ける身体である。
それは思い至らなかった。
「すいません、その、僕なんだか勝手に舞い上がっちゃったみ」
「ハヤテ君、そういうのはヤメなさい」
ヒナギクは皆まで言わせず、強引にハヤテのセリフを遮る。小さい子に言い聞かせるときみたいに眼前でぴっと指先を立てた。
「自分をそうやって過小評価ばかりしていると、その内ほんとに小さくなっちゃうわよ」
きっと将来子供でも出来ればこんな風に叱るんだろう。
なにしろ叱る資格のない親に育てられたハヤテは、年下の少女の中にはっきりと母性を見ていた。そしてハヤテは生来が素直な子。
「……はい」
少しだけ視線の低いヒナギクに、こくっとそれこそ子供みたいな仕草で頷く。なんだか目頭がじんわりと熱くなってきた。
ハヤテは与えられた記憶がないだけに、こういうのには滅法弱い。
「よろしい♪」
にっこりと微笑むヒナギク。
ヤバいくらいにハヤテの心のウィークポイントを突いてくる。同時に自分はなんて子供なんだと、ちょっと凹み出してもいたりした。
「そ、それじゃあ…………」
だがハヤテはそんなに自分とヒナギクの、精神年齢について凹む事もないだろう。やっぱり少女は見た目どおり少女である。
「もう一回…………さ、さっきの…………つ、続き………」
目を閉じると乙女の祈りポーズで、餌を貰う雛鳥みたいにハヤテに唇を突き出してきた。
“ごっ……くん…………”
そしてやっぱりハヤテは子供ではなく男の子。ほとんど目立たない喉を大きく上下させて生唾を飲み込む。
ヒナギクの肩へとのばす手が、情けないほど震えている。さっきキスしたときの冷静さはどこかに羽を生やして飛び去っていた。
緊張というのはおそらく持ち回りなんだろう。比べてヒナギクは随分と落ち着いて見えた。だが、
「あッ!?」
男の子の緊張は暴走と紙一重。ハヤテはワイルドにヒナギクを抱き寄せると、
「んンッ!?」
唇を貪るかのように荒々しく奪う。まさかハヤテがこんなリアクションをするとは思わなかったヒナギクには不意打ちも同然だった。
驚愕に目を見開く。しかし本当の驚愕はその後にやって来た。
「んむッ!?………んッ!!……ふぅ……んぅッ……んぁ…………むぅッ!!」
白い歯並びを押し割って、なにか妙な柔らかさの物体が、口内にするりと侵入してくる。
それがハヤテの舌だと気づくのに、あまり時間は必要としなかった。怯えるように震える舌を絡み獲られる。
「ん……んぁッ……んふ………はぁッ………ンン…………んふッ………………」
まるで電源を落としたように、ヒナギクの身体からは力が抜けていった。両腕は縋るように、ハヤテの首筋にぎゅっと廻されている。
ハヤテはそうやってヒナギクを抱きしめながら、服が汚れるのも構わずに、ずるずると壁に身体を預けて腰を降ろした。
前フリ終わり。次の投下でエロパートに入ります。
廊下の角を挟んで女の子のキスシーン二つかぁ……角の端から両方同時に眺めてみたいですな。
え?片方はまっとうな男女カップル?
嫌だな、何言ってるんだか、あんなかわいいコが女なわけ…………アレ(・∀・)?
ランク付けると
1位 マリアさん
----------------------ないちちより薄い壁-----------------
2位 ヒナギク
----------------------マリアさんの胸(B 98)並みの壁--------
3位 ナギ、サク、イスミ
----------------------発育の良いサクの胸(B 83)並みの壁---
4位 偽桂
----------------------モビルスーツの性能さの壁------------
5位 西沢さん
----------------------攻略不能の壁------------------------
6位 律子ママン
ランク外 サキさん
ごめんよ、サキさんはハヤテに抱っこされるシーンは萌えるけど、話が進むにつれ存在理由がわからなくなってしまって・・・
それでも男キャラよりぜんぜん好きです
ハヤテはミルクが出るから男として認めません
>591
この甘酸っぱい関係がいいですね、GJです!
続きを期待しています
一番萌えたシーンがハヤテの「…………あはっ♪」 笑いです
萌え死ぬかと思いました。そりゃあヒナギクだっていちころですよ
595 :
叩かれ覚悟で:2005/07/28(木) 23:49:57 ID:xkPZG+E9
果てしなく下らんハヤテのゲーム作った(アドベンチャーゲームツクレールとかいうサイトで)んだが、やってみたいというチャレンジャーな香具師居ますか?
やってみたいよ。
598 :
595:2005/07/29(金) 01:45:18 ID:xcu1DuXK
599 :
sage:2005/07/29(金) 11:59:05 ID:z2wc0XW/
>>595 =
>>598 石は投げない。
だが、
ミニ丈プリーツスカート(太腿丈)と7部袖ブラウス、胸パッド、肩下までのヅラ、膝上丈ソックス、ネコミミ、ネコしっぽ、口紅、ほお紅、首輪、
を投げてやる。
早く着るんだ。着たら学校や公園に行くぞ。
散歩プレイキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
601 :
595:2005/07/29(金) 13:52:55 ID:xcu1DuXK
>>599 着てもいいが、ハヤテのようにはならんぞ( ̄ー ̄)ニヤリッ
この間のサンデーネタで投下します、今回は百合風味です。
「んっ、誰?」
「…この部に入部したいのだが」
その日…私が部長を務めてる剣道部に一人の新入部員がやってきました、
少女の名は「三千院ナギ」、あの三千院家の一人娘なの。
ちなみに彼女と私は同級生だけど、あちらは飛び級なので私より年下でした。
そんなわけで、早速に剣道部の部活を始めたのだけど…
「うぅっ…」
「何やってるのよ、あんた」
「見ての通り部活の為に剣道の防具を付けているのだ…くっ、重い…」
私の目の前には、剣道の防具の重みで潰れたように、まともに動けないでいる少女が居たのです。
そりゃまともな剣道の竹刀と防具は、総合10キロくらいあって重いけども、
こんなに成る程では無いかと思うのだけども、よほどに体力が無いのね…
こんなんで、この先この体育系の部活ができるのかしら?
「そんな風で部活できるはずないじゃないの、子供用があるからそっちにしなさいよ」
いくら力の無いこの少女でも、軽い子供用ならまともに動ける…はずよね。
それに小柄の少女なら、サイズに問題は無いし。
「こ、子供用など使ってたまるか!」
だけど少女のプライドはそれを許さないという感じでした、まったく…
「でも、そんなんじゃ部活なんてできないわよ」
「くっ…うるさい!これでやるっといったらやるのだ!」
やれやれと思い途方にくれます、そうしてる内にも他の部員は外でのランニングを始めていました。
だけど少女は一向にまともに動けず…あっ、こけて動けなくなってる。
「いい加減にした方がいいわよ、あなた」
「う、うるさい…」
さてさて、この子をどうするか…
ふとその時、私の脳裏にちょっと邪な考えが浮かびました。
「うぅ…ひゃん!な…何を!」
突然の身体に感じた刺激に驚きを見せる少女、それもそのはず…
だって彼女の敏感な場所へ、私の手が伸びて触れたのですから。
「ふぅ〜ん、小さな胸ね…いくらその歳でもこれは無いんじゃない?」
「ば、馬鹿…そんなとこを触るな…へ、変態!!」
少女の顔を覆う面の向こうで真っ赤になった少女の表情が見える、
手足がジタバタと暴れさせてるけども防具の重量で簡単に動けないようね…
そんなわけで私は追い討ちをかけていきます。
「ひぅ!きゃぁ!!」
「誰が変態なのかしらね〜おりゃおりゃ!」
そのまともに動けない少女を相手に、私は防具の…さらに胴着の下へとゆっくっり手を入れてゆきます
今度は直で触ってあげるつもりなのでした、この女の子の敏感なとこをね。
あまり膨らんでない未発達な胸でも、ちゃんと感度はあるみたいだし…むしろ敏感かも
「やめ…あぁん!そこは…摘むな〜!!」
「あら可愛い反応…もっと素直になればもっと可愛いわよ〜♪」
必死に暴れてるからかしら、胴着の中はかなり汗で蒸せていたの、
その濡れ濡れになった肌に私の手を這わせながら、敏感な部分である乳首を探り当てて
摘むように弄りまくります、コリッって感じで硬くなってる…興奮してるのね。
「ひゃぁ!あぁ…あぁ〜!!!」
徹底的に弄てるせいかしら、元々敏感だった感度が更に高まってるみたい
喘ぐ声も高まって…身を反らせながら悶えているし、身体も熱く火照ってる感じ。
「やめぇ…あぁ!私…変になる…あぁ!!」
ちょっとやり過ぎたかなとも思ったけど、こんなに可愛く反応されたら…
なんだかもっといぢめたくなってくるのでした、Sなのかしらね私ったら。
だけどあまり時間をかけてると他の部員が戻ってくるし…そろそろトドメといかないと。
「ひゃぁ!そ…そこは!!」
「どう、胸よりも感じるでしょ?」
私は少女の股を…女の子にとって神聖な場所であり最も感じちゃう箇所へと片手を入れ、
ここも弄り始めたの…まだ毛も無いツルツルな丘にあるワレメを布地越しで指を這わせてみます。
「やぁ…やめろぉ…あぁ!ひぃ!!」
「ほらほら…あれれ、なんか濡れてきたような…」
同じ女の子だから下着の上からでもわかる…汗とかじゃなくて、アレで濡れてるのが。
すると少女も自分の痴態を感じて、もっとその顔を恥じらいで赤くさせていくのでした。
「わ、わかった…これを脱ぐから!もう…やめてぇ!!」
ようやく妥協する少女、でも…すっかり調子にのってる私は止めようとはしません。
「そう?…じゃぁ、手伝ってあげるわね」
「な゙っ!!?」
少女を抱き担いで一つ一つ重い防具を取り外していくの、少女の身体は束縛したままで、
だって私が思いっきり抱き押さえているのですから。
「は…離せ〜〜〜!!」
「駄目よ、そんな中途半端なとこで終わらせるなんてもったいないもの…おりゃ!」
「ひぃぃ!!」
今度は胸と同じく手を下着の中へと手を入れて弄るの、女の子の敏感な箇所を直でね、
小さなクリトリスを乳首と同様に摘んで、指の腹で転がすように刺激を与えます。
「あぁ…そこ…だめぇ!や…あぁぁ!!!」
片手で胸を、そしてもう片手でアソコを弄り続けていく、すると少女の性感が
急速に高まっていってるようで…もう下着はぐっしょりになってました。
下を担当してた私の手もぐっしょり濡れ濡れだし…せっかくだからその濡れた指で小さな膣口の
内側へ入れてみました、もちろん内部を弄る為にね。
「な…そ、そんな!あぁぁ〜っ!!!や、やめて…恥ずかしい!!」
内側を指先で這わせていく…温かい膣内の壁をじっくりとね。
もちろんクリへの刺激は忘れないわ、ここが一番の敏感な箇所だもの。
「は…もう…やん!何か…あぁ…きちゃう!」
「あら、もうイっちゃうの?残念…じゃぁイっちゃえ!」
もう限界みたいな少女に私はトドメとばかりに、その敏感な箇所であるクリトリスを
軽く指先で弾いてあげました。
「ひぃ!あぁ…あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
そして次の瞬間、甲高い声と共に少女の身体が大きく震えます、
どうやらイっちゃたみたい…。
「あ…あっ…」
達した余韻に浸る少女…虚ろな眼差しで部室の天井を眺めていました。
「あらっ、ちょっとやり過ぎたかしら、ごめんねあまりにも可愛くて…あらっ?」
「い…いやぁっ!」
ジワァァ…
濡れてる…少女の足元が、でもこれはさっきまで股間を濡らしてた液体じゃない、
もっと別の液体みたいだけど…少し黄色ぽい水溜りがジワジワ広がっていくの。
それは少女の股から今もまだ出てました、ちょっと臭うこれは…も、もしかして!?
「えっと…漏らしちゃった?」
「ば…馬鹿〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
すると少女は表情を恥じらい耳まで赤らめながら、振り向いてキッと涙目で私を睨み付けたと思うと、
乱れた着衣のままで部室から出て行ったのです、呆然とした私と水溜りを残したままで。
「とまぁ…それ以来ね、ナギが部に参加しなくなったのは」
「は、はぁ…」
私は剣道部を見学しにきたハヤテくんに、あのナギが最後に部活に参加した日の事を話していたの。
ちなみに、あの後に散々に謝ってナギとは友人関係になったのだけど、結局あの日以来からナギは
この部室に一切近寄ろうともしなかったのでした。
「おい…、何を二人だけで仲良く話しているのだ」
すると私とハヤテくんがコソコソと話しているのに気付いたのか、ナギがちょっと不機嫌そうに声をかけてきたの。
「あっ、ナギ…ちょっと昔話をしていたのよ」
「昔話?」
「そう、あっ…そこよハヤテくん、あの男の子達が素振りしてるあたり、あそこが例の水溜りがあった場所なの」
一瞬何の事だと首を傾げてたナギでしたけど、すぐにハッと気付き顔を真っ赤にさせていきます。
「ち、ちょっと待て!ヒナギク…お前、ハヤテに何を話した!!」
「んっ?えっとね…ナギの可愛いとこよ、ほら…あの時のね」
「な…なななな…ば、馬鹿ぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
【おしまい】
エローイ
新しいキャラほど絵が良くなってる希ガス('А`)
それでもイスミ派だけどな
神キテタ―――(゚∀゚)―――
やっぱROCOさん最高だ。
585の続きが激しく気になります('A`)
ROCO氏やっぱ最高だ・・・GJ!
>>591の続き
柔らかな頬の内側をゆっくりとなぞりながら唾液を注ぎ込む。
母性をくすぐりまくる可愛らしい外見の中に、そこはやっぱり何度もいうが男の子、ハヤテはは野性味溢れる一面を隠していたのか、
本能の赴くままヒナギクの舌を絡め取り、混ざり合って甘ささえ感じる唾液を吸い上げた。
「ンッ……ふぅッ……んむッ…………ンンッ……んぅッ……はぁ………んッ…………ぅんッ……………」
ヒナギクもぎこちない動きながらハヤテを真似るように、いつしか自分からも積極的に舌を踊らせている。
元から少女は度胸があるかどうかはともかく、決して思い切りは悪くない。
出会ったときも雛鳥を救う為に登った木の上から、初対面のハヤテを目がけて飛び降りたりしたのだ。意外と大胆なのかもしれない。
自分も顔を傾けて唇の密着度を高くすると、ハヤテの舌を口内の更に奥へと、深く深く導き誘い迎え入れる。
「んむッ……ふぅ……んンッ……んぅ……ん……んぁッ……んふ………はぁッ………ン……んふぁッ…………んンッ!!」
唾液の交換や舌の追いかけっこなどをしながら、必死なってにハヤテを求める少女は、完全に大人なキスの虜になっていた。
「……ううぅッ…………ぶはぁッ!!」
しかしたとえ恋する乙女をもってしても、神の造ったメカニズムには逆らえない。
酸素供給の為にヒナギクは、弾かれたようにハヤテから唇を離した。一瞬だけ二人を繋いだ銀色の糸も、儚くぷつりと切れてしまう。
でも残る感触と唇に掛かる熱い息、なによりも至近で見つめてくるヒナギクの潤んでいる瞳が、ハヤテを厭が上でも高揚させていた。
「………………………………………」
そして座敷犬のような円らな瞳でジ――ッと見つめ返すと、さっきに参ったのはヒナギクのほうである。
視線から逃げるようにササッと顔をうつむかせた。
「!?」
ハヤテの姿はその辺の女の子などより遥かに可愛い。だからヒナギクがこうなるのもわからなくない。
だがいくら可愛くともハヤテは立派な男の子である。だからハヤテがこうなってるのもわかってほしい。
というよりも、この年頃の男の子が、女の子とこんなうれし恥ずかしシチュエーションで、こうなってないのがむしろおかしいだろう。
ズボンがあきらかに内側から押し上げられて、大きく力強く膨らんでいた。
「………………………………………」
ハヤテの肩に置いたヒナギクの手が、それと睨めっこしながらぷるぷると震えている。
ヒナギクのいまの思考状態は“パニック!!”の一言に尽きた。
もちろん保健体育の授業はヒナギクとて受けている。それの正体はちゃんと知っている。まずこれがモデルガンという事はありえない。
しかしまぁこれが拳銃だとすれば口径はいくつなのか、ヒナギクの脳裏にはマグナムを飛び越えてバズーカが浮かんでいた。
桂 ヒナギク 女子高生 生徒会長、ちょっぴし耳年増。どこから仕入れたんだというような、非常に怪しさ大爆発の知識は結構ある。
「あの、ヒナギクさん?」
「ごめんハヤテ君、少し黙っててくれるかな…………勇気を充電する間だけでいいから………………お願い…………」
少女の唇から零れた声は大きなものではなかったが、無視する事を許さない迫力を持っていた。
「は、はい、わ、わかりました」
男の子には覚悟を完了しようとしている女の子を邪魔する権利はない。ハヤテはヒナギクの旋毛を見ながら大人しく待ちの体勢になる。
それにハヤテはそんな事を微塵も考えてはいないが、待っていれば落ちてくる実なのだから、わざわざ無理をして木に登る事もない。
「…………オッケー い、いくよっ!!」
「は、はいっ!!」
なにが一体くるのかハヤテはまったくわかっていないが、とりあえず勢いだけで頷いてみたりする。
ヒナギクは肩を握っていた手を離すと、
「へっ!?」
ハヤテのズボンのホックをを外し始めた。
迷いを振り払うように忙しく指先は動いているが、やはりそこは緊張しているんだろう、中々ホックを外す事が出来ない。
それでも苦労してなんとか外すと、ジッパーを『恥ずかしい・はしたない』などと思う前に手早く下げた。
幸いな事に元気に膨らんでいる勃起を挟む事はなかったが、そうなってたら大惨事になってたろうスピードである。もっとも、
“ビ〜〜〜〜ン”
「!?」
どこかが引っかかったのか、反動でパンツの前開きから飛び出た勃起が、ストレートにダイレクトにヒナギクの眼前に晒されちゃった。
「キ、キ、キャアアアアアア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
はい。これにて乙女の大惨事の出来上がり。ヒナギクはずりずりと勃起を指差しながら後退する。
ちなみに今日はスパッツを穿いてないみたいだ。縞々パンツが丸見えになってる。
いつもなら赤い顔で目を逸らすハヤテも、このシチュエーションに動転、というより興奮しているのか、マジマジと凝視してしまう。
そうして新たなパワーをチャージされた勃起は急激なカーブを描き、ひくひくと蠢く様はまるで少女を威嚇でもしているかのようだ。
これが荒ぶる牡器官初見のご婦人には、はっきりいってエイリアン以上に凶悪である。
エグいほど笠を広げている亀頭。反り返ってる勃起の裏筋。ぶっとい血管が脈打ってるのが妙に力強く生々しい。
ハヤテの女の子より可愛いらしいベビーフェイスとのギャップもありすぎて、ヒナギクは交互に視線を何度も行ったり来たり泳がせる。
「あの、ヒナギクさ――」
それは事態を悪化させるだけだとは思うが、刺激しないようゆっくりと、四つん這いで近寄ろうとしたハヤテだったが、
“ガタンッ”
慌てたような物音に刹那で間合いを詰めると、問答無用、押し倒すようにヒナギクに抱きつき口を塞いだ。
執事としてこれは不覚である。すっかりと忘れてた。もう一組の可愛いカップルの存在を。
期待と不安と恐怖と歓喜、そしてトドメに羞恥心。色んな感情をいっぺんに表現して真っ赤になっているヒナギクを抱きしめながら、
ハヤテは角のカップルの気配を注意深く窺う。
「………………………………………」
距離とは関係なくきっと二人ともに小さいだろう足音は、パートナーを庇うようにしながら少しずつ遠くへと去っていった。
ほっと胸を撫で下ろすとヒナギクと目が合う。ついでにまだ口元を覆っている自分の手も目に入った。
「!? あっと、すいません」
咄嗟の事で仕方なかったとはいえ、レディーに対してこれは失礼だろうと、ハヤテは逃げていった可愛いカップルにも負けないくらいの
勢いで慌てて手を離す。
「ヒナギクさん?」
しかしヒナギクはハヤテから解放されても、ジ――ッと堅いあきらかに緊張した目で、なにかを訴えるように見上げていた。
「ああ、その、すいません、全然わかりません」
でもこの鋭いか鈍いかと問われれば、間違いなく後者だろう三千院家の執事君に、アイコンタクトだけで伝えるのは中々に難しい。
「………………………………………」
結局ヒナギクは目線を原因の箇所に送って、自分がいま一体なにを伝えたいのか教えてやった。
スカートからニョッキリと出ている健康的な白い太ももに、ハヤテの勃起がぴたりと押し当てられている。
「わっ!? わわわわっ!?」
事態にやっと気づいたハヤテは後ろを向くと、内股で勃起を隠しながらその場に屈みこんだ。顔だけをくるんと振り向かせると、
「は、ははは………な、なんだかスゴいものを触れさせちゃって、その……………………………………………………………すいません」
「!?」
そうやってハヤテがぺこりと頭を下げながらも、ちらちらと目線が自分のスカートの中にいくのを、ヒナギクは見逃しはしなかった。
「………………………………………」
だがそれがわかっていても、そうやって性の対象として見られているのがわかっていても、不思議と嫌な気分ではない。
もちろん恥ずかしさはあるが、胸の中はどこか誇らしい気分でいっぱいだ。
ヒナギクは立ち上がると、未だ大きくなってしまった為に、ズボンに勃起を仕舞うのに悪戦苦闘しているハヤテの肩をぽんっと叩くと
いつもの自分を意識しながら、それでも多少上ずてしまってる声で、
「ハヤテ君、その、………………もっと落ち着けて邪魔されない…………………静かな場所にいこっか?」
言ってから顔をカァ――ッと耳まで一気に赤くさせた。
そしてそれは言われたハヤテも同じ事で、最初はぽか〜〜っんと意味がわからず二、三秒口を開けていたが、理解した証にじんわりと
顔がヒナギクに倣うように耳まで赤くなっていく。
その瞳にはヒナギクのバックにはっきりと、高くそびえる時計塔が映っていた。
続くかも?
あんまりエロくならなくて申し訳ありません。読んでくださった方コメントくださった方はありがとうございました。嬉しかったです。
>>616 すばらしい〜GJです!是非続きが読みたいです。
>>616 >続くかも?
・・・・・・ここで止められると。まあ、その、なんだ。困る。(前屈みになりながら)
うぉ、凄い良かったです、超GJです!
魅力的なヒナギクが更に増したような気がする、
やはりハヤテと絡むと魅力が増すのですか!
素晴らしかったです、GJ!!
ハヤテ×ヒナギク=無限大
GJ!
お時間が有れば続けていただけると嬉しいのですが、イカガデスカ?
月刊誌みたいに、間が開いてもかまいませんよ。
622 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 09:31:35 ID:AVBtHi0J
a
g
e
ハヤテは野生の山猫かもしれない、可愛らしいが、しなやかで機敏
仲間には優しいが内に秘めるは野生の猛々しさ
もちろん野生の物からペットへと変れば、飼い主には従順
つまり何が言いたいというと、激しい部分と赤面部分のギャップが良すぎます
あの状況でもアイコンタクトが読めないマイペースがハヤテらしくて ( 'Д`)ハァハァ
>>616の続き
冗談みたいに広い白皇学院の敷地内でも、高さでこの時計塔に比肩しうる建造物はおそらくないだろう。
「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜」
少なくともテラスから身を乗り出すようにして見渡すハヤテの視界には映ってない。
いつ来ても、いつ見ても、それはそれは見事な景観だ。
実際はまだたったの二度しかこの時計塔、生徒会室には来た事はないのだが、それはきっと何度であっても同じ感想だろう。
しかし今回こうして招待されたのは、この素晴らしい景色を堪能する為にではない。
「ほんとにハヤテ君は、そこからの眺めがお気に入りなのね」
後ろを振り向くと長椅子に座って、余程外の景色を目に入れたくないのか、招待してくれた少女が背中を向けてお茶していた。
ほとんど少女のプライベートルームといっていい場だが、本人はあまりそれが嬉しくもなさそうである。桂 ヒナギク 高所恐怖症。
でもそれが拗ねてるように見えるのは、いくらなんでも自惚れがすぎるんだろうか?
「…………くすっ♪」
などとはハヤテも思ったりするのだが、少女のぴんっと背筋を伸ばした後姿を見てると、顔からはどうしても笑顔が零れてしまう。
ヒナギクにもわかるよう足音を立てて近づいていくと正面に廻り込んだ。
「すいませんでした、ヒナギクさん♪」
ハヤテは片手を胸に当てて上半身を折る。一流の執事の礼に適ったお辞儀をした。
ただここにマリア辺りがいて点数をつけるならば、悪意なしとはいえ、無邪気な瞳で覗き込んだりするのはマイナスだろう。
現にヒナギクは迫ってくるハヤテに仰け反っていた。
「わ、わかったなら、ハヤテ君、こ、ここ、ここに座って」
あさっての方向を右見て左見てキョロキョロしながら、ヒナギクは長椅子の自分の隣りをポンポンと叩く。
顔の色は今更明記するのも馬鹿馬鹿しい。校舎の影からこっち、ず〜〜っとず〜〜っと熟したトマトみたいに真っ赤かなままだ。
「わかりました」
そんなヒナギクを自分から顔を近づけてなんではあるが、ドアップで見てしまったハヤテもみるみると顔が赤くなる。
結構景色を眺めたりする事で、平気なふりを出来ていたのだが、やっぱりさっぱりそんなの無理だ。
人畜無害な愛玩動物のような印象を持たれていても、そこは改めて再確認、ハヤテは思春期バリバリ全開の男の子である。
この年頃の人間は、特に男の子は、野生の山猫となんら変わらない。
可愛らしいがしなやかで機敏、 仲間には優しいが内に秘めてる猛々しさ 、そんな危険な獣性がヒナギクに牙を剥こうとしていた。
読んでくださった方コメントくださった方どうもです。続き、とりあえず書いてみようと思います。報告で今回の投下は少しだけですが。
それと最後の二行、623さんのコメントを拝借させていただきました。
626 :
623:2005/08/03(水) 19:24:05 ID:AVdh7qTb
うわわ、何て恐れ多いコメントをしてしまったのかと、激しく反省中です。使って頂いて光栄です (((( ゚Д゚))))ガクブル
ハヤテのフェロモン全開にヒナタンが大変な事に!
今後の展開に期待しております。…しかし「…………くすっ♪」は、反則ですよね
>591氏
随分書き慣れている印象を受けます、H無しでも読み応えがあるのが良いです
ヒナギクのおとめちっく全開の知識とか、ハヤテの小動物っぽさとか凄く良かったです
スパッツのないヒナギクなんて!と思ったら…縞パンですか!
ナギの背伸びしたパンツ、マリアさんの清楚で可憐なレース付きのパンツに双璧をなす
縞パンをヒナギク装備とは恐れ入りました。 凄くイメージにあいますよね
今回は敢えて、
縞パン! 縞パン! 縞パン! 縞パン! スパッツ!
_ ∩ _ ∩ _ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ⊂彡
GJです!
まぁ、正直ハヤテの可愛さに一番轟沈しました。 ヒナとハヤテの組み合わせは、強力杉
628 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 07:31:01 ID:5pWiOaz1
ちょっとあげますよ
あーあ、ageてくれちゃった。
投下は先延ばしだな。最短30日先だな。
628に感謝を
ROCOさんこないかなー。
いつの間にそんなものが発足したのか小一時間ry
634 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 03:40:12 ID:7HoZJE6z
此処は、保管庫は無いのかね?
635 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 07:10:23 ID:/ucSeHIc
エロパロ板のss保管庫に収蔵されてるよ
今週ネタ行きます…今回はエロ控えめですみません;
(綾崎君…あのヤクザのお屋敷でどんな事をさせられているのかな?)
家に帰ってくるなり自室に篭った私は、今日…運命的再会を果たした彼の…綾崎ハヤテ君の事を
考えていました、たまたまいきつけのレンタルビデオショップの近くで見つけた彼を追って行ったのですが、
その先に着いた場所はでっかいお屋敷だったの…たぶん怖い黒服の人達がいましたから
ヤクザの親分さんの屋敷なんだろうな。
そして…その中で会った女の子…綾崎君がお嬢様と呼んでた小さな子供、でも私には分かる
女の本能があの子は敵だと訴えてきたのだもん。
(綾崎君…今ごろあの子と、どんな事をしてるんだろ…)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
夜の一室…その部屋のベットの上に一対の男女が抱き合っていたんだよ
「ハヤテ…今日も私を好きにしていいのだぞ」
「お嬢様…はい、じゃぁしましょうか」
「うむっ…」
そのままハヤテ君に押し倒されるように、ベットの上に横になる少女…
「今日は寝かせませんよ」
そう言うと、そのまま互いに顔を近づけて…唇を重ねて、体も重ねてゆくのでした…。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「うっ、きゃぁ!!?」
ウトウトと何を考えていたのかな、私ったら!?
そんな…そんな事があるわけが無いよね?
あんな幼い風な女の子に綾崎君が発情するわけが…
(でも、彼女の方からなら…どうなのかな?)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ぐりぐり…
「あっ…お嬢様…そこ…はうぅ!!」
「どうだ、気持ちいいかハヤテ?」
ベットの上に手足を縛られ拘束されたハヤテ君が居ました、
そしてその前には、そんな彼を見下ろす少女が立っていたの。
互いに服は着てなくて裸の状態、少女は足を上げると、
その先をハヤテ君の股間のオチンチンに押し当てているのです。
グリグリと足の裏側で亀頭を弄ってる…その刺激にハヤテ君は
顔を上気させて息を荒げていたんだよ…感じているのかな?
「どうだ、私の足の感触は?気持ちいいだろ…なぁハヤテ…そんなに興奮してるのだしな」
「は…はい…もう僕のこんなに起ってますし…」
「ふっ…そうだろそうだろ、ハヤテは変態だものな…ほら、舐めろ」
そう言うと、少女は足をハヤテ君の顔の前に突き出したの、
そしてハヤテ君は口から舌を伸ばして…その足を舐めちゃったんだ…
「んっ…美味いか私の足は?」
「はい美味しいです…」
「そうか、なら…」
少女は再び足を、オチンチンへと向き直してまたそこを弄り始めたの。
「あぁっ…あぁぁ〜!!!」
「どうだ?もうイキそうだろ…そのまま射精しちゃえハヤテ!」
「は…はいお嬢様!!うっわぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ドクゥゥ!!!
するとオチンチンの先から白いミルクが噴出したのです、イっちゃたんだ…
もちろん弄ってた少女の足にも、たっぷりそれが付いちゃいました。
「はぁはぁ…」
「イったか…ふっ、よし…もう一回舐めろ!」
「えっ…」
またハヤテ君の顔の前に少女の足が突き出されます、でも今度はハヤテ君の出した
ミルクが付いてるんだよ…ドロリッと白いのが垂れてるし…
「どうした、舐めれないのかハヤテ?」
「いえ…舐めます…」
でもまた…ハヤテ君は舌を伸ばすの…自分のが付いているのに…
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「だ、駄目ぇぇぇ〜!!!……あれ?」
辺りは真っ暗になってました、いつのまにか妄想に浸っていてたんだ私。
でも…あんな事を想像しちゃうなんて〜〜!!恥ずかしいよぉ…
(あうぅ…綾崎君…本当に今、何をしてるのかな…)
私はベットにまた横になってぼんやり考えていました…彼の事を…
そして…まぶたが重くなってきたんだよ…今日は疲れたからな…
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「やぁ…やめてくださいよぉ〜〜!!!」
「いいじゃないか、また頼むよ我らの息子の世話を!」
「ひぃ!そんな大きなの…また!壊れちゃいますよぉ〜〜!!」
「大丈夫大丈夫、昨日も一昨日も平気だっただろ?」
「ちょっと朝に、お尻が痛くなるだけだから」
「いやぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!はうぅっ!」
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「むにゃ…あぁ…綾崎君の中に…黒服さんのが…むにゃぁ…」
そのまま寝付いてしまった私、なんかいい夢を見たのかな?
次の日の朝は、妙にさっぱりした目覚めだったよ!
「どうしたハヤテ?」
「いえ、なんか凄い悪寒を感じたもので…」
【おわれ】
それは何かどっさりとハヤテ君が、ワタル君のとこからビデオを借りてきた次の日の事でした。
「ハヤテ君…ついに自らその格好を…」
私の前に、セーラー服を着たハヤテ君が立って居たのです。
何か、可愛いロッドを手に持ってるし…
「ついに、目覚めちゃいましたか?」
「いえ、これは必殺技所得の為にまずは格好からと思いまして!」
その格好をしてもあのスキだらけの大技は撃てないと思うのですがね…
「なぁマリア…やはり私はバラを投げる練習をせねばならぬのか?」
「しなくていいですからね、ナギ」
【オマケ完】
わ〜いROCOさんだ〜
GJGJ!
ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ!
_ ∩ _ ∩ _ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ⊂彡
ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ!
_ ∩ _ ∩ _ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ⊂彡
ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ!
_ ∩ _ ∩ _ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ⊂彡
・・・・・・それがいい夢なのかっ!?すごいや、西沢さん!!
強いハムスター か セラムン では 無いのかな?
トラ(実はお話できるネコらしい)と戦う とか。
細かいかもしれんが、「ベット(賭ける)」じゃなくて「ベッド(寝台)」だな
あの人は、ハヤテの何
親しい事は確か。取られる! と思った。だから「わたしを置いてどっかに行ってはだめだ」と言った。
確かに、ハヤテは私が買い取った。大事だと言ってくれる。でも盗み出し寝取られたら?
心は私だけのもの。だが身体は?
盗み、軟禁し、自由を奪い、犯し、子どもを作らせられたら?
ハヤテはカワイイお嫁さん、お母さんになれるからなぁ。
今すぐカラダもココロと同じように私だけのモノにしないと。
なんて不安になってるのかなぁ?
すごい日本語だな
とりあえず、
>>646にSS書きの才能が無い事はよく分かった。
「だめだからな」
「私を置いて…どこかに行っては…」
「ここ以外に………僕に行くあてなんてありませんよ」
そして…
「んんっハヤテっ!私イっちゃう!」
「お嬢さまっ僕もイキます!」
ビルル…ドクドクドク
「んっまた膣内に出してしまったなハヤテ…」
「言ったでしょう。僕はここ以外にイクなんて考えてないって」
『おわり』
…煽てられたわけでもないのに調子乗りすぎたわゴメン。ナギ :y=-( ゚д゚)・∵;; ターン
プチワロス
サクがつっこみにきそうだw
そしたら返り討ちでハヤテのとか玩具とかつっこまれるのですよ。
それ玩具じゃなくてハヤテの肉bうわ何をするやめ………(-人-)合掌
hosyu
サンデー休みとはいえなんで今週はこんなに過疎ってるんだ…
みんなどこ行ったんだー(´・ω・`)
プライベートが忙しくて…思うように書けないんや、かんにんな。
>657
このサクの口調…ROCOさんか!
659 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 11:44:00 ID:Ih55r1Pz
ボウヤだからさ。。。
660 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 13:22:34 ID:lY9Vs8bz
夏だな
キンチョウの夏
水着の話を読みたいな…
マリアさんはビキニで、ナギはスク水を
花火の話を読みたいですな。
ナギとハヤテが線香花火をして先に火が落ちたほうが相手の言うことを聞くこととナギが言いだす
しかしハヤテにはなかなか勝てない。
勝つまでやろうとするナギ。しかたなくわざと負けるハヤテ。
それに気付かず喜ぶナギ。ハヤテに一緒に寝ながら抱いてほしいというもハヤテが抱くの意味を勘違いしてやっちゃったってやつを誰か書いてくれ
本編がその季節にたどり着くの行くのは何年先になるんだろう…
たどり着くの行くのは ってなんだよ俺…
お嬢さま監禁買ったやついるのかな(゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)
俺はかったヽ(°▽、°)ノ
俺も俺も。
角二でやろうぜ。
668 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 19:22:23 ID:s2T2f9MZ
お嬢様監禁ってどんなん?
>>668 ぷに絵タイプ。壁大手じゃないのかな?絵自体や構図はまだまだってかんじかも。
まぁそこまで悪くはない。一流でも無いが。
買う価値は自分で判断しる。あと角煮池
ほしゅ
672 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 15:27:01 ID:MCwvnGCP
捕手
673 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 15:28:36 ID:MCwvnGCP
ほしゅ
674 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 16:09:37 ID:MCwvnGCP
保守
675 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 19:36:08 ID:KgnXzgke
ハヤテが「ナギ」と呼ぶ日は来るのか? 保守
>>675 結婚しても旦那様って呼ぶだろうから来ない。
女相手でも旦那様と呼ぶのか?教えてエロい人
ハヤテ=お嫁さん
ナギ=旦那様
何の問題もないな
679 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 03:57:07 ID:GJ/Omx3y
680 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 08:09:33 ID:Svexd71i
さて、同級生新キャラ大量投入ですか。
ミナミハルオでございます
すまん、ミノル小林だ。
ツマンネ
なぜ泉は風呂上がりで登場?
激怒のこと
686 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 09:04:50 ID:lBRjQuiw
携帯投下だな。
7が1回たりてない。
今気付いたがお前もageてるな
パジャマっ娘に萌えた
その日の夜、僕はお嬢様が忘れたノートを取りに、夜中の白皇学院にやってきたのです。
そして門の前で桂先生とバッタリ会って、先生の住まいとなった宿直室へと足を運んだのですが…
そこで勉強会に来ていた、同じクラスメイトの女の子達とばったり会っちゃいました。
「にはは、桂ちゃんが買い出しに行ってる間に面白い物を見つけちゃったよ〜!」
「こらっ、人の部屋を勝手に探らないでってば!」
「あの…一応ここは、学校の宿直室なんですけど…」
集まった女の子パワーに、僕はたじたじ状態で、う〜ん…若いっていいな。
「…ハヤ太くんも我々と同級生だろ?」
「ねぇねぇ、どんなの見つけたか、ハヤ太くんも見たい?見たいでしょ?」
「あはは…いやそれは…」
ちなみに何故かこの子達にハヤ太くん呼ばわれされている僕なんですよ、もう…ハヤテなのに。
「ははは、男が細かい事を気にするな」
「じゃじゃぁぁ〜〜〜ん!これなんだ?」
「げっ!!!?」
何だろ?その泉さんが持っていたのは、なんだかピンク色した棒のような物でした…でもあの形状には見覚えが…
「ふむっ、ウブなハヤ太くんには理解できないようだね」
「ちょっ!?か、返して〜〜〜!!!私のツトム君26号!」
「はい?」
桂先生は真っ赤になり慌てて、それを取り戻さんと泉さんを追いまわし始めます、なんか…恥ずかしい物なんだろうか?
「やだもん〜〜!」
「待て〜〜〜泉!課題追加するわよ!!」
「判らないみたいねハヤ太くん…ここに似てるでしょ?」
「えっ…あ!」
美希さんが僕の股間を指差して、ようやく気づきました…そうかコレって!
「大人のおもちゃってやつだな、これで夜な夜な雪路は自分の身体を慰めてたわけなのよ」
「はぅ!」
先生は顔から蒸気が出て、一気に火が着いたかのようにさらに顔を真っ赤になってました。
「あうぅぅ…だって…一人エッチとか好きだし…って何を言わすの!!」
「うわぁ〜桂ちゃん可愛い〜!!」
「うるさいうるさい、先生だぞ!大人だぞ!大人をからかうな〜!
…一人身は寂しいのよ!!あんたらも十数年後にはわかる筈なんだから!」
「ん…そうだ!ねぇ桂ちゃん、ここに丁度いい相手が居るよ…慰め相手が!」
って唐突に美希さんが僕を桂先生の前に突き出したのです!そしてさらに!
「ふえぇ!ちょ…泉さん何を!」
「えへっ…え〜い!」
ズルッ!
「にゃ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
僕のズボンを下ろしてきたのです、更にはパンツまで!つまり…アレが外に出ちゃったわけで!!
「うわっ!顔に似合わず…大きいの持ってる!」
「ほうぅ…」
「うわっ、これが…綾崎のなの!」
物珍しそうにジロジロ見てくる女性陣…それに反応してか僕のは少し固く大きくなってきてるみたい。
「生き物みたいだな…まだ大きくなってる!」
「まぁそれは健康な男の証拠だな、恥ずかしがるな少年!」
「恥ずかしいですってば!」
「というわけで…さぁ、桂ちゃんズボッといっちゃえ!」
「そうね……って、できるか〜〜〜〜〜!!!!」
さすがの桂先生も、最低限の貞操感はお持ちのようで…助かるかな?
もうすごい辱めをすでに受けたけどね…グスンッ
「ふ〜ん…そうなんだ、じゃあ私が先に頂いちゃおうかな〜」
「え゙っ!!」
ニコリと顔を紅潮させて…いきなり顔を近づけてきたのは泉さんでした…
風呂上りだからか鼻に石鹸の匂いが漂ってきてる…さっきからパジャマの隙間から肌がチラチラと露出してるのが
気にはなっていたのだけど、こんなに接近されたらさらに胸がドキドキしてくるよ。
「ん?あれれ、気になるのかな?ハヤ太く〜ん…ほら見て見て!」
すると眼前で泉さんは、ゆるゆるだったパジャマの胸元の隙間をいきなり開けたのです、
そこからは小さなピンク色の突起が見えてました…
「はう!!」
「ほう…泉のあまり膨らんでいない未発達の胸に反応したか…」
「ひょっとして賓乳好きなのかな、ハヤ太くんは?」
「さりげなく酷い事を言うね、君達は…でも可愛い乳首でしょ、触ってみる?」
泉さんは僕の手を握り締め、そして今度はそれを自分の胸元に押し当ててきたのです!
ぷにゅ…って柔らかな弾力ある肌の感触が…泉さんの胸の感触が僕の手に伝わってくる!
「あんっ…ハヤ太くんの手…熱いよ、やっぱり男の子なんだね…んっ…」
「うわっ…泉さん、そんな…駄目ですってば〜!」
「だがハヤ太くんのここは、そうは言ってないようだが?」
「ふぇ!?」
ミナミハルオ…じゃなくて理沙さんが、すっかり固くなった僕の股間のを握ったのです。
唐突の刺激にビクッっと反応しちゃう僕…そんなに握られたらマズイって!
「こらこら早漏はいかんよ、まだお楽しみはこれからなんだから」
「そのまま持っててね、えへ…もう私のココも、準備万全なんだ…ほらっ」
パジャマのズボンを少し下ろす泉さん…するとそこに、女の子の大切な部分がいきなり現れたのです!
「なんだ、履いてなかったのか?」
「しかも、丁度よく濡れてるじゃない」
うわっ、なんかうっすら開いてる…とろって奥から蜜が零れてきてるし、このままじゃ…
「あの…ちょっといいんですか桂先生〜〜〜〜〜!!!」
助けを呼ぶ僕でした、このままじゃ本当に泉さんと!って横を向くと、
真っ赤にしたまま興味津々と様子を見つめてる桂先生の姿がありました。
「へっ…あぁ〜〜〜…まぁ減るもんじゃないし、続き見たいし…」
「先生〜〜〜!!!!」
「観念したまえ、ハヤ太くん」
「そうそう、入れちゃうよ〜」
再び前を向くと、すでに今にもその泉さんの股間の秘部へと…
僕のすっかり起ってしまってるのが入ろうとしてたのでした!
ズブッ…
「あはっ…入ってくる…ハヤ太くんの太いのが入ってるよ〜」
「ちょ…ちょっとだからマズイですって…あうぅ!!」
ああ…入っちゃてる…、泉さんの中に僕のが入っていく…
熱くドロドロしたのが僕のに絡んできて気持ちいい…って、マズイよマジで!
「ん〜、ここまで来たら覚悟決めなきゃね、ハヤ太くん」
「そうそう、楽しんじゃおうよ〜えへへ、もっと奥まで挿入しちゃうよ!」
そう言うなり、泉さんは体重をかけて腰を下ろし、その膣奥深くまで僕のを銜えていくのでした。
「んん〜〜〜〜!!!あふぅ…あぁ…奥に当たってる、凄い…全部入っちゃた…」
どうやら全て入ってしまったようです…うわぁ〜全体が絡んで締まって…気持ちいいけど…
「凄…っ!よく入ったわね、あれだけあった綾崎君のを…」
あの…先生、感心してないで止めてよ…もう期待するだけ無理か…
「やっぱり桂ちゃんもしなよ?そんな玩具よりも、遥かにいいよ、このハヤ太くんの…あぁ!あんっ…気持ちいい…」
「う…うん…ちょっと、考えさせて…」
あの〜…なんだか息を飲み込みジッとその様子を凝視してるし桂先生…
なんだか腰のあたりがムズムズと動いてるようなんだけど…
「えへっ、でも…今は私の番だからね…んぁ…動くよ、ハヤ太くん」
「え…あぁ!!」
グチュ…グチュ…ッ…
腰を上げ、そして下ろし…腰を何度も繰り返しながら動かせ、出し入れを繰り返してゆく…
泉さんの一番奥にへと挿入していく度に、濡れた膣壁を擦らせて卑猥な水音が鳴り響くのでした。
「あん…いいよ、あぁ…」
「はぁ…あぁ…泉さんのが…凄い…あぁぅ!!」
段々と快感が高まっていく…あまりに泉さんの中の具合が良すぎて、もう射精感が込みあがってきたみたい…
「あはっ…いいよ〜ハヤ太くん…もうイっちゃいそうだよ〜!あぁ…あぁんっ!!」
「僕も…もう…!」
段々と締まりがきつくなっていく…泉さんも限界なんだ、そして僕も今にも射精しちゃいそうだった。
「ぬ…抜かないと!このままじゃ…限界!!」
「あぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!出して…いいよ、私の中に出して!!」
「…でも…あぁ…あぅ!!駄目だ…もう!!」
泉さんはそう言うものの、なんとか我慢しようとしました、だけど更に腰の動きのペースを上げて動いていく為に、
もうその我慢も限界になっているのです…そして、
「出…出ちゃ…あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
ドビュッ!!!
ついに僕はそのまま、泉さんの奥深くに射精しちゃってしまいました。
「あぁ…熱い…入ってくる…熱いのが奥に…あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
泉さんの身体の全身が痙攣しだし、そして一滴残さず搾り取るように、膣がキュッと締まっていく。
「あぁぁ…イ…イっちゃた、ハヤ太くんに中出しされてイっちゃたよ、まだ子宮へ注がれちゃってる…あぁ…」
ようやく泉さんの中から抜く僕…そしてその満足そうに恍惚した表情の泉さんの股からは
抜くと同時に僕が出した白い粘々した精液が溢れ出てきてました。
「おやおや、たっぷり出されたようだね、泉」
「うん、あっ…でも…」
「どうした?」
泉さんは手を叩きハッと何かに気付いたように、ポツリと…爆弾発言をしたのです。
「うむ〜実は今日、かな〜り危険日だったような…まぁ、いいか!」
「いや、よくないっですってば!!」
「そうよ、もしもの時…担任の責任になるんだから!」
「心配するのはそっちか、雪路…」
あわわ…いきなりそんな事を告げるなんて…万が一な事になったらどうすればいいんだろ!
「そんな事より、次は先生の番だよ〜!」
…って、泉さんにとってはそんな事程度なんだ…
「ふぇ?って、私は…やっぱりいいわよ!」
「ん?その歳で処女なのか?」
「そんなわけないって、あんなの使っているんだし」
「むしろそれが喪失の相手かもな」
「そこそこ!勝手な憶測しないでよ!仮にも先生が生徒と関係を持つなんて…」
「あっ、珍しく先生らしい事を言ってる!」
「あはは…じゃぁ、僕はそろそろ…」
「おっと逃げちゃいけないな〜ハヤ太くん、まだ順番待ちだというのに」
この隙に逃げちゃおうかな〜としたのだけど、先回りされてましたって…この子達もする気なの!
「じゃぁ…先生はいいのだな」
「先に頂いてしまいますよ、ハヤ太くんの…おちんちん」
「えっ…あっ…その…」
桂先生は、真っ赤になったままチラチラと見ていました…僕の股間を、まさか…
「ちょっと待った…やっぱり…先生もしちゃおうかな〜〜〜」
「えええええ!!!」
ああ…やっぱりこうなるんですね…
「先生…あぅ…絡みが…あぁ!!!」
ただ今、裸になった僕の上に同じく裸になった先生が乗っていました。
すでに互いの股間の性器は繋がった状態で…僕のは先生の奥深くに入っていたのです。
その桂先生の膣内は泉さんと感触がまた違ってました、締りより絡んでくる感じが凄いみたいで…
「あぁ…綾崎の太い…あぁ…あんな玩具と違うわ!」
「先生…んぁ…」
「うわぁ〜エッチする桂ちゃん可愛い〜」
「雪路も女だというわけだな」
その僕達を横で見てるのは、やはり泉さんや美希さんに理沙さんです
しかも彼女達も服を脱ぎ裸になっていました。
「ん…こっちも濡れてきちゃったな…あんっ」
「なら待ち時間の間…慰め合うか?ほらっ…」
理沙さんが美希さんの胸を背後から掴み、そして優しく愛撫をしています…
甘い刺激に美希さんは甘い喘ぎを漏らしながら、悶えてるみたい…
「んあぁ…そうね、そうしましょうか」
「あぁ!私も入れてよ〜!」
「泉はすでにハヤ太くんとしただろ、だから見てるだけだ」
「えええ〜〜!!」
「まったくしょうがない子達ね…あんっ、どう綾崎…大人の味は?」
「き…気持ちいいです…んぁ!!」
そしてしょうがない大人も居ますけど…でも本当に気持ちいい!
さっきイって敏感になってるのに、こんなの続けたら…
「先生…もう、僕!!」
「ふぇ…もうなの!ちょっと待って、まだ我慢してなさいよ…今日はヤバイ日なんだし…んっ…あぁぁ…」
先生は腰の動きのペースを上げていく…早く自分がイこうとしてるように!
だけど…こんなのされたら僕のも刺激して、もっと射精感が沸きあがってくるよ!!
「生徒の…綾崎ので…イク…イっちゃう〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!ああぁぁ…!!!」
膣がきゅっと締まって、全身が痙攣してるように震えてた…息を荒げて目の焦点が合ってない感じ
イっちゃたんだ…僕は必死に我慢してましたでも…
「あの…限界…駄目…出る!!」
「あっ…ちょい待った!」
なんとか我に返った桂先生は腰を上げて、その膣の中から僕のを抜こうとします…ところが
「えいっ!」
「へっ?きゃぁ!!!」
ズブゥゥ〜〜〜!!!
なんとその出る瞬間、逆に押し込んで入ってきたのです!!
「えぇ!うわぁ…もう、出ちゃ…あぁぁ!!!!」
ドクゥ〜!!!
「あぁ…駄目ぇ!!あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
ドクドクドク…
射精しちゃった…先生の膣奥に思いっきり精液を注いでるよ僕!!
「だ、駄目だっていったのに…あぁ…まだ入ってくる…熱いの…入ってるじゃないの!」
そしてその抜こうとした桂先生を押したのは、泉さんでした…
「うぅぅ…酷い、今日はヤバイって言ったのに、こんなに…生徒の赤ちゃん出来ちゃう〜〜」
「これで桂ちゃんも仲間入り〜一緒に孕むかどうかドキドキしようね」
「いいのか、それで泉さん!!」
「ふむ…これは、夏頃には産休が二人か…」
「いや…四人じゃないかな?」
振り向くと、そこに理沙さんが美希さんが立っています…あのその台詞は一体?
「というわけで…次は我々の番だよハヤ太くん」
「若いんだし、執事だし、まだまだ出るよな」
「ええええ!!!」
って執事は関係ないですってば!!
まずい、このままじゃこの二人とも…僕は無駄かなと思いつつきっとまだ泣きじゃくってるであろう先生に
助けを求めようとしました…だけど
「桂ちゃんのここ…ハヤ太くんの溢れてるよ…」
「あぁ…泉こそ…こんなに…あぁ!!」
視界に飛び込んできたのは、互いに恥部を重ね擦らせている桂先生と泉さんの二人でした
あの…ついさっきまでショック受けてませんでしたか先生!!
「そういうものだよ雪路は…」
「というわけで、こっちもとことん堕ちちゃいましょう…ね!」
「ふぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
そして夜は更けていくのでした…
「遅いですねハヤテ君?」
「まさかまた特殊技能が発動してないだろうな…」
「『誘惑(チャーム)』ですか、まぁあれは必殺技というか、ハヤテ君にとっては標準技ですからね〜」
【おしまい】
,r=''""゙゙゙li,
_,、r=====、、,,_ ,r!' ...::;il!
,r!'゙゙´ `'ヾ;、, ..::::;r!'゙
,i{゙‐'_,,_ :l}..::;r!゙
. ,r!'゙´ ´-ー‐‐==、;;;:.... :;l!:;r゙
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. ill゙ .... .:;ll:::: ゙li
..il' ' ' '‐‐===、;;;;;;;:.... .;;il!:: ,il! GJ!!
..ll `"゙''l{::: ,,;r'゙
..'l! . . . . . . ::l}::;rll(,
'i, ' ' -=====‐ー《:::il::゙ヾ;、
゙i、 ::li:il:: ゙'\ * ∧_∧
゙li、 ..........,,ノ;i!:.... `' 、__(*´∀`)_
`'=、:::::;;、:、===''ジ゙'==-、、,,,__ _ ヽ
`~''''===''"゙´ ~``~ゝ 10 / {__〉
久々にキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!!GJ!!
GJ!!
_n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ ) グッジョブ!!
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 ̄ \ ( E) グッジョブ!!
フ /ヽ ヽ_//
n n
(ヨ ) ( E)
/ | _、_ _、_ | ヽ
\ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/ / グッジョブ!!
\(uu / uu)/
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( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!!
/,. ノ i .,,E)
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_n グッジョブ!! / / _、_ ,/ ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ / _、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( / ( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽ フ / ヽ ヽ_//
待ってましたー!GJ!!
701 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:17:29 ID:S+a2IM5/
作るの早いね〜
ROCO様キタ―()―(゚)―(∀゚)―(゚∀゚)―(゚∀)―(゚)―()―(゚)―(∀゚)―(゚∀゚)―(゚∀)―(゚)―()―
GJ!
>ROCO
いつも見てて思うんだけど、ハヤテきゅんのちんちんは太くて醜い肉棒なんかじゃ無いよ。
ハヤテきゅんのちんちんは百合の芯のように細くてピンクで勃起しても少しだけ皮が被ってて長さは14cmなんだよ。
勝手に俺のハヤテきゅんを汚すなよ。
704 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 01:20:07 ID:D5+RRjkv
>703
そんなこと言うなら自分で書けっつー話なわけよ。
>>704 ならば近いうちに書いてやろう。
だいたいデカくて太いチンポだしたら女性は即目の色変えて喜ぶって発想が安直で貧相なのよね。
美少年のちんちんは芸術品なんだから、もっと遊びがいがあるというのに。
細くて14cmなチンチンのほうがグロいと思うんだが。
想像してしまったじゃないか('A`)
コトの最中にボキリと折れ…((((;゚д゚))))ガクガクブルブル
>>706-707 細いといってもゴボウほどそこまで細いわけじゃないよ。
普通の5分の4とか4分の3ぐらいの太さ。
それに百合の芯のようだから細めでも強くて丈夫でそう簡単には折れたりしないさ。
そもそも、女性器の肉壁は柔らかいし。
キャラの身体的特徴なんて畑くんが公表しないかぎりわからないんだから人それぞれでいいじゃん
それより問題なのはSSがおもしろいかどうかだろ
その通りROCO氏と同様のLVの作品であれば大きさがどうであろうと
みんな喜んで賞賛するでしょうよ
>>705 人の作品を批評する書き手は、批評した書き手と比較される。
あなたがどれほどの書き手か知りませんが、このスレで沢山のSSを書き、評価されているROCO氏と
同じものさしで測られる事を十分理解した上で、作品をお書きください。
期待していますので。
全力で釣られてどうする
釣りに釣り釣られ釣りに釣る
>>713そんな歌昔あったな。
歌詞違うし、スレにもまったく関係ないが。
恋に恋焦がれ恋に泣〜く〜
716 :
714:2005/08/31(水) 00:40:19 ID:Nn3ni4V7
>>715 あ〜、それそれ。
マジ関係ないなスマソ
ヒナギク萌え〜
718 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 19:46:46 ID:5vlhjjR+
ダメだ
ジョジョネタしか思いつかねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
720 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 22:59:54 ID:OqrhII2H
ハヤテ×ナギ
…えらいシンプルな、リクだな。
ハヤテ×伊澄キボンヌ
サク鬼畜
ハヤテ×マリア
ハヤテ×ヒナギク
どれがいい?
サクが鬼畜なのか
サクが鬼畜な目に遭うのかどっちだ?
前者ならキボン
725 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 19:03:12 ID:NFNw2agD
漏れはサク鬼畜よりも、ハヤテとの和姦が読みたい。
726 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 19:13:58 ID:iiKAf61f
727 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 20:42:49 ID:lXhCKkoU
ヤク飲んで鬼畜になったハヤテ×マリア→ナギ キボンヌ。
728 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 20:43:37 ID:YZ0RZ54F
サク×ハヤテで途中でリバースよろ
俺の体がハヤテ×ヒナギクを求めている
俺はヒナギク×ナギを求めてやまない
俺はむしろナギ×ヒナギクを求めている
ハヤテとナギとヒナギクで3Pづれば問題解決
>733
お前天才だな
しかし誰も書かなきゃ夢物語
だったらお前が描けよ!(AA略
最近廃れはじめたキガス
いやー、最近は原作で満足してるしね。
久しぶりにスレのぞいて
またまたROCO氏
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
GJX100000000000000000
ええい!サクを出せ!サクを!!
サクとは違うのだよ、サクとは!
エロなしで良ければ、昨日書いたサク姉妹SSを投下しますが。
742
お願い 非エロでも全然おk
744 :
颯のごとき:2005/09/06(火) 08:07:36 ID:WYPe4Mh+
「おお……これはこれは……」
本人曰く“ゴミのような”親に育てられ、あげくやくざに売られてしまった少年は、三千院の屋敷の大浴場に入っていった。
「さすが僕の夢。 見事な大浴場だな」
自他共に認める貧乏少年は着た覚えの無い服を脱ぎ、湯煙が溢れる大浴場の中へと入っていく。
本人は臨死体験のせいで夢だと思いこんでいるのだが、彼が体験しているものは紛れもない現実。
大浴場にシャンデリアが天井につけられている部屋に様々な骨董品が並べられている長い廊下など、普段の生活と格段と差があったためそう思いこんでおり。
夢だ夢だ、と半ば思いこんでいる少年は、夢ならば誰も入っているわけがない、と辺りをよく見回しもせず湯に身を沈めた。
風呂は少年が一度も入ったことも見たこともないほど広い。
装飾のための岩が邪魔にならない程度に置かれ、一際大きい岩からは新しいお湯が流れ出していた。
家庭の事情で風呂に滅多に入れないがいつもは銭湯に行っている彼にとって広い風呂というのはあまり珍しくないのか、三千院の大浴場に戸惑いなく、いつもやっている通りに手ぬぐいを頭に乗せて、心地よさに嘆息した。
「は〜、それにしてもここが天国なら死ぬのも悪くないなあ〜。 まあ、一人っきりっていうのは少し寂しいけど……」
そう独り言を呟く。
暖かい湯が誘うやわらかな目を細め、目の前に人がいるというのにも気づかずに。
「…………」
目を開いてようやく気が付き、思わず言葉を失う。
彼の真っ正面に居る人物は……男だったらまだ彼にとって救いがあったのだが……女性。
彼の脳が激しく運動し、彼女の名前を導き出す。
もちろん彼の頭にその名前は浮かんでこない。
なぜなら、まだ知らないからだ。
とにかく、多くの思惑をはらみつつ、両者は沈黙を続けた。
とは言え、相手の目をじっと見つめ何を考えているのか、ということを推理するやりとりやテクニックは一切存在しない。
ぼーっと考えたままでも相手を見れば「あー、こいつパニクって何すればいいのかわからなくなってんなー」と簡単に予想がつくのだ。
少年と向かい合う女性はただひたすらに胸を隠し、身をお湯に沈め、顔を赤らめて少年の顔を見つめていた。
(ナイス、俺の夢! ……じゃなくて、これは夢……だよね?)
少年はそんなことを考えていた。
女性の名前を脳内検索するのを止め、一体何故このような事態であるのかを模索し始め、それも皆目見当が付かなかったため、まずは夢か現実を確かめることにしたのだ。
結果は事実は違う『夢』
判断はかなり危うい基準で更に少年に備わっている様々な本能が、「これは現実だ! 目を覚ませ」と警告音を発していたが、理性がそれを拒否したのだ。
こんなラッキーな展開、絶対夢に決まってる、と。
平均的な同い年の人間より遙かに多くの苦労をしていたせいか、まるで竹林で一億円拾ってしまったような幸運を脳が受け付けなかったのだ。
「あ〜え〜〜っ……。 こ、こういう場合ってやっぱり大声出して警察を呼んだ方がいいんでしょうか?」
もはや現実であることを拒絶してしまった少年より、先に口を開いた。
体をなるべく動かさずに、冷静に震えた声を出して。
「さあ……ど……どうでしょう? 僕としては警察は苦手かな、なんて……」
本能の「これは現実なんだから警察は絶対に呼ばせるな」という命令と、脳の「これはいい夢なんだから絶対に警察に邪魔されるな」という命令が部分的に結託し、少年にその言葉を言わせた。
いきなり飛びかかって女性を襲い口をふさぐ、ということをしなかったのは、ただ単に少年が大人しかっただけである。
お互いこんな状況になったのは生まれて始めてだったので……どうしていいやら……。
745 :
颯のごとき:2005/09/06(火) 08:09:12 ID:WYPe4Mh+
再び二人にとって重い沈黙がやってきた。
両者とも目をそらしなんとか打開策を頭の中で考え、思いついた案が自分の身にかかるリスクと自分の度胸とを比較して検討し始める。
基本的には全ての案は保留という結果に落ち着き、結局はどちらからも動かない。
ただ、このままずっと黙って風呂に入っているわけにもいかず、再び女性が、少年に話しかけた。
「え〜と、もしかして私……このまま襲われちゃったりするんでしょうか?」
「やっ!! だ、大丈夫です!! 僕はもう犯罪はこりごりなので!!」
いきなり、私を襲う? と聞くのは、ある意味危険球だったのだが、相手がよかったのかなんなきを得る。
会話はそこでとぎれ、またまた黙り込む二人。
ふと、少年は目の前の女性の胸に気が付いた。
彼の倫理観が、そんなところを見ては駄目だ、と言っているのだが、性的なものとは別に彼を引きつける要因がその胸にはあったのだ。
(……おかしい。 絶対におかしい。 さっきまではほとんど胸がなかったのに、今はちゃんと胸がある。 むしろ巨乳と言ってもいいほどで……)
あるいはそれは作画に問題があったのだろう。
だが、彼女と同じ二次元に属する存在である彼がそんなことに気づくわけがない。
その大きくなったり小さくなったりする胸に彼のガクジュツテキなチテキタンキュウシンが刺激され、彼に残るわずかな倫理観を引きはがして、視線が一点に集中する。
無論、下心が全くないとは言い切れなかったが。
(大体今時の男の子がこの程度でいいはずがない!! ここはとりあえず行けるところまで行くべきじゃないのか!? なんつーか……、エロパロ的に!!)
第一普通の人は「警察が苦手かな」と言われた程度で警察を呼ばないはずがない、と少年は自分の都合のいい解釈を採用しはじめた。
無論、その思考はある場面では至極もっともで正論ではあるのだが、今回のような特殊ケースでは当てはまらないこともままある。
事実と彼の推論が食い違っていようとも、彼の暴走は止まらない。
唯一「今見ているものは夢ではなく現実だ」と警告をしていた本能も、急に意見を翻し「これは夢なんだから犯っちまえ」と言い出し始めた。
一方今少年を悩ませている女性の方はというと、なにやらそわそわと落ち着かない少年をじっと見るだけで。
少年は何かに吹っ切れたように、まるでゾンビのようにふらふらとした足取りで女性に近づいていった。
少年は自分の妹分でありまた自分の主人である人を助けて貰ったのでまさか本気で襲ってこないだろう、という女性の考えが一瞬、大声を上げることを邪魔した。
ふにっ、と少年の手が女性の大きさが変幻自在な胸を掴んだ。
触れた、でも、触ったでもなく、「掴んだ」のだ。
そのおおよそこの世のものとは思えぬ柔らかな感触が、少年の脳をスパークさせた。
「そうかッ! わかったぞ。 これはプリズムなんだ! 角度を変えれば絵が変わるというプリズム……今まで僕が見ていたものは全部偽物で……本当の胸は……本当の胸は……本当の胸は? ……あれ?」
ふと、自分の頬をつねってみた。
夢とは思えぬリアルな胸の感触、そしてどう考えても痛い頬と固くなり過ぎた股間。
それらが導き出す答えは、彼の夢見心地を一気に現実に引き戻すものだった。
ようやく自分が夢を見ているのではなく、現実で風呂に入っていることを悟った少年は、ふと目の前の女性の顔を覗いてみた。
それは、相変わらず美人だ、というイメージとともに、ああ、やっちまった、という後悔をもわき上がらせる表情で。
つまりは、半分泣きそうな顔で。
次の瞬間、少年は本来女性があげるべき悲鳴を上げて、狂ったように走り出した。
「うわああああああああああああああああああ!!! ごめんなさいごめんなさい! 夢じゃなかったとは思わなく……」
岩に思いっきり激突した。
本来の彼であれば、鍛えられた筋肉と打たれ慣れた全身でおよそ0,7秒ほどで回復するのだが、今は本調子ではない。
ちょうど数時間前に車に跳ねられ、常人以上の回復力で傷を一時的に塞いでいたものの、走ったり、強い衝撃を受けたりして傷口が開かないわけがない。
結局は大浴場に赤い花が咲くわけで。
746 :
颯のごとき:2005/09/06(火) 08:10:44 ID:WYPe4Mh+
この三千院の屋敷で唯一のメイドである女性ことマリアは困っていた。
さきほどまでハヤテという名の少年と一緒に風呂に入ってなごんだり、胸を揉まれたり、挙げ句の果ては自分が上げようと思っていた悲鳴を上げられ、
狂ったように走り回られ、自分で岩に激突されて、血まみれになられたりされていたのだが、今ではその少年を自分で服を着せなければならないからだ。
彼女もメイドでありその腕は確かなもの。
人に服を着せることがもはや仕事のようなものであるはずなのに、下着一枚着せられないでいた。
いや、下着だからこそ着せられないのである。
「……大きすぎです……」
気絶したハヤテは直前まで彼の生殖器を限界まで膨張させており、それがそのまま今そこにある危機と直結していた。
あのお風呂場の一連の出来事は、マリアが「全て夢での出来事」としらを切り続けることでどうにかするつもりだったのだが、まさか足と足の間にあるモノが邪魔で服が着せられないとは思ってもみなかった事態であり。
昔はよく服を着せていた自分の主人であるナギは体重が今でもまだ三十キロ満たずで、一方ハヤテは五十七キロ。
いつもの人のほぼ二倍の体重を持つ気絶した男性を着替えさせるということは結構大変なことである。
もっとも、一番の障害であるのはやはりそそり立つモノなのだが。
「や、やっぱり小さくしなきゃ……駄目です……よね……」
マリアはぐっと唾を飲み込み、改めてハヤテの体を見直してみた。
幼さが残り苦労人を思わせる貧困さがにじみ出ているが、それでも好青年と言うことのできる顔。
脂肪がほとんど付いていない引き締められた筋肉に覆われている肩。
思わず感嘆させられる上腕二頭筋、上腕三頭筋……(中略)……腹筋、その他の筋肉。
そして顔に似合わない体をしているハヤテは、彼のモノも顔にそぐわない凶悪なものだったのだ。
ソレを直視するたびに気圧されてしまうマリア。
身近にいる男性といえば、半分枯れているような執事の倉臼征史郎とたまにやってくる子どもの橘亘だけ。
無論男根なんて見ることもない。
そんな彼女が、気絶した男のモノを見てうろたえないはずもなく。
正直なところ、ソレにあまりさわりたくないし、ハヤテも触られていい気分はしないだろうと思っているのだが、いかんせん下着を着させるのに致命的に邪魔であり。
ケンイチ君ばりに鍛えられた下半身の筋肉のせいか、少しずらしてトランクスをはかせようと思っても、とても固く弾力があるソレはことごとくトランクスを拒絶する。
あまり長い時間この寒い脱衣所で裸のままハヤテを放っておくことは、ひょっとしたら風邪を引かせることになるかもしれない、と思うマリアにそうそう選択肢は残されてはおらず。
「仕方……ないですよね……」
壊れたテープレコーダーのように「仕方ない仕方ない」と連呼し続けながら、マリアはそっとハヤテの赤黒い棒に口を近づけた。
息がふきかかるほど接近し止まる。
彼女の純情さがやはり邪魔をして。
風呂の騒動の一件で実はハヤテに胸を揉まれたとき、一瞬だけそのそそり立つ何かしらを垣間見た映像が、マリアの脳裏に深く刻まれていた。
あれほど男性を近く感じたのは流石に始めてであり、下手をしたらトラウマになりかねない体験だった。
だがしかし、そのような目にあっても、マリアはこのハヤテという少年のことを嫌いになることはなく、むしろ逆にこの少年の発する保護欲を促されるフェロモンに当てられたかのように惹かれてすらいた。
彼女は認めたがらないだろうが、この少年をいじめてやりたい、という気持ちも……。
「……しょうがないですね」
「仕方がない」が「しょうがない」に変わった瞬間だった。
それは言葉の意味のみの変化ではなく、「(今の状況がいかんしもがたいから)仕方がない」から「(ハヤテをマズイ状況に追い込みたくないから)しょうがない」という、
密かなマリア本人ですら気づかないほどの些細な気持ちの変化でもあり。
つまりは……。
「うっ……」
もう戸惑わない、ということである。
男の性器など一度も含んだことがない口の中に、ハヤテの毒々しいそれがゆっくりと入っていく。
口陰のステップを踏んでいくごとに、ハヤテがぴくりぴくりと跳ねる。
マリアは、ちょっと頭から血を吹き出しているハヤテのことにまで気が回らず、ただ無心に口の中で苦い唾液をこねくりまわし、舌でいたずらにハヤテの引っかかりの部分を試しになぞってみたりしていた。
747 :
颯のごとき:2005/09/06(火) 08:12:14 ID:WYPe4Mh+
思えば奇妙な縁だ、とマリアは思った。
数時間前に道ですれ違っても気づかないような相手を自転車でひき、いかにも不幸そうな顔をして寒そうだったからマフラーをあげたら号泣され……。
なんとかハヤテをなだめることができたと思えば忘れかけていたナギが誘拐されていて……特に恩を受けているわけではないはずのナギを助けようと、
ハヤテは自動車に自転車で追いつき、挙げ句の果てには跳ねられ、
ナギの心遣いによって命を助けられた少年が今こうやって大浴場の脱衣所で自分に男性器を舐められているなんて、こんなことを誰が予想していたのだろうか。
どうやらナギはこの少年に好意を持っているらしい。
ハヤテがナギに対してどう思っているのかわからないが、あのナギがいきなり見知らぬ相手を執事にすると言っている執心ぶりからしてただごとではないのだろう。
自分の主人であり妹分であるナギの好いている人物にこのようなことをしてナギは一体どう思うのだろうか。
その考えがマリアに背徳感をあおり立て、未だ経験したことのない劣情が沸々と心の奥底からこみあがる。
ハヤテのものをくわえているうちにマリアの吐息は段々と熱いものに変わり、股をすりあわせるかのように足をもじもじさせ始める。
マリアの動きもより大胆に変化し、最初は先の方をちろちろと舐めるだけだったのが、喉奥まで押し込んでみたり、手を使って玉の方を攻めてみたり、と。
マリアがそれほどまでに奉仕しているというのに、ハヤテの方は一向に目覚める気配はない。
そして出す気配もない。
まるで逆に焦らされているような感覚のマリアは、そっと余った手を自分の足の近くに這わせ……。
「んっ……はぁ……」
そおっと、スカートごしから秘部をなで上げる。
思わぬ刺激に身を捩るマリア。
一旦口からハヤテのモノを抜き、息を整えつつも下半身に伸びる手を止めず。
「あ……ふぅ……」
マリアの口と、ハヤテの肉の棒の先端とで銀色の糸が垂れる。
自分を慰める手は止めず、ハヤテのフトモモの付け根に頭を預け、ゆっくりと舌を裏筋に沿って舐め上げた。
その微妙な刺激にハヤテは激しく反応を示し、度重なる刺激のせいか射精の前兆を見せていた。
漠然ながらマリアはソレを感じ取り、竿をくわえたり、亀の頭の部分だけを口に含んで舌で弄び始める。
メイドに備わっていなければならない洞察力が特に鋭いマリアは、ハヤテの感じるところ、感じる方法を探し当て、重点的に責め立てる。
「ああっ……そんな……あああああッ!!」
気絶していたハヤテが一際大きな声をあげ、遂にイク。
白濁液を噴出させ、脈動を繰り返す肉棒。
がっちりとくわえこんでいたマリアの口の中に、とてつもなく苦い味が広がった。
「むっ……う……おえっ……」
とろんと垂れたマリアの目が一瞬にして理性の色を取り戻し、喉奥に発射させられた精液を吐き出す。
そのまま咳をし、口の中に残るネバネバをなんとか取ろうとしている。
苦い味がマリアの理性を引き戻したのか、名前以外何も知らぬ男のモノをくわえて興奮していたという事実に愕然とし。
しかもその男はナギのお気に入りであり。
大きな罪悪感がマリアにのしかかる。
しかし過ぎてしまったことはしょうがない、とすぐさま自分を取り戻す。
フェラチオをしてしまったとはいえ緊急に迫られた行為であったし、途中から気分がノってしまったことは否定できないが、
これも一つの人命救助のようなもので、人工呼吸でキスするのと同じだ、と自分に言い聞かせるマリア。
さっと立ち上がり、服装を整え、顔をティッシュで拭き、深呼吸を一回二回。
「よし、大丈夫。 もう二度とこんなことはせず、私は彼に対して何も思っていません。 だから、大丈夫……」
一度やってしまった過ちをどう今後に活かすかを重点に考えているマリアは、もう二度とこんなことはしまい、と強く心に誓った。
大きく揺れる心を正し、何度も何度も誓いを反復することによって言葉の重さを感じる。
濡れてしまったショーツをどうしようか、などと考えながら、マリアはハヤテに服を着させる作業を再開しようとする。
ただ、一つ問題だったのは。
「ま、まだ大きいですね……」
ハヤテが『多産的』な人間だったことであろうか。
心の誓いは偉くあっさりと破られ、その後三回連続で気絶したハヤテに奉仕するマリアであった。
748 :
颯のごとき:2005/09/06(火) 08:13:25 ID:WYPe4Mh+
「お目覚めですか? 綾崎ハヤテ君」
ハヤテが目を覚ましたのは、風呂でも脱衣所でもましてや天国でもなく、どこかの部屋だった。
目の前にはさきほど胸を揉んでしまった相手が立って、ほほえみながら自分を見ている。
一体何がどうなって今のような状況になっているのか、皆目見当がつかない。
「あ、あなたは……さっきお風呂場で」
「ずっと!! お屋敷に運ばれてからずっと寝てましたが大丈夫ですか?」
ハヤテの言葉を遮るように、マリアが大声を上げた。
ハヤテは一瞬いぶかしんだが、特に表情を崩さずにしゃべるマリアを見て何も言えなくなり。
ただ、一つ確認したいことのみを聞こうとした。
「僕……ずっと寝てました?」
「もちろん!! ずっと寝てましたよ」
ひっかかるところがあるものの、「ずっと」を強調するマリアに一応の納得をするハヤテ。
それはそれとして、ふと、マリアに気になることが一つあった。
「あの……なんか白っぽいものが頬に付いてますよ」
マリアの頬には確かに白っぽいものがついてあり、それはぷるぷるして頬にくっついているなにか粘液性のもののようで。
そのことを聞いたマリアはものすごい勢いで後ろを向き、身近にあった手鏡で自分の顔を見、手早く頬をぬぐい。
「これも夢ですッ! ですから、何も見なかった……というか記憶を消去してください。 きっちり手早く正確にッ!!!」
ハヤテに無茶なことを要求したという。
この後、ハヤテは紆余曲折を経て三千院家の新しい執事となる。
一方のマリアは、ハヤテに関してこれ以上あまり深い関係になるのはやめよう、と密かに心の中で誓うのであるが、
「年上と年下、どっちが好みですか?」という問いをしたとき、あからさまに意識して「年上」と答えるハヤテのかわいさに、思わず誓いを破って体を許してしまうのだが……。
それはまた次回のお話だったり、そうでなかったりする。
【多分続く】
ツマランもんかも知れないが、なんか書けたので投下してみた。
反応次第で続くかも知れん。
あんまりエロは書き慣れてないもんで色々とツッコミをいれてくれたら俺が狂喜乱舞するぞ。
神 降 臨
ぜひぜひ続きをお願いします。
面白かった。そういえばあのナレーションは変わってきたなと思いだした。
GJ!!!!!!!!!!!
>>749 GJ!!!!!
おっきした。続き期待してるぜ
GJ!!!
よかったです!続きをお願いします。
GJ!!
すばらしかったです!
やっぱりマリアさんはいいなぁ。
キタアアアアアアアアアアアアアアアアア!
フェラきたあああああああああああああああ!!!
GJ!!!!
マジすばらしかったです。
続きキボン
>「いいわよ。ハヤテ君になら…何をされても………」
されちゃうやつキボンヌ
了解、数日待ってて
今週はヒナギクのフラグが立ったので、ヒナギクSSキボンヌ
>>759 そんなこと言ったらママにされちゃうぞw
最近ROCO氏が見当たらないな
あいこらスレに降臨なさってたぞ。
>749
悪い子の様で、優しくてお馬鹿さんな初期のハヤテらしさがあって良い
続編になるとしたら、時間が経ったので性格がより可愛くなっている、其処をどう書くかで一層差別化が図れると思う
期待してる
最後に G J ! !
gj
仕事中におっきした。
昼休みに入るのに、席を立てないw
どうしてくれようかw
「やっぱり気になるんでしょ…私のココ…」
「ちょ!ヒナギクさん!!もう、からかうのはやめて下さいよ!」
あの旧校舎から出てから、ナギのノートを無事に取ってきた私とハヤテくんなんだけど
ふとまた悪戯心が湧いてきて、折角の二人っきり機会だし…また彼をからかっていたの。
こんな夜の校舎に二人きりという状況なんて、そう無いしね。
「からかうなんて心外ね、もしかしたら本気かもしれないわよ〜」
「やだな、そんなわけ…えっ!?」
「どうしたのかな〜ハヤテくん」
プニッ
石になったように固まるハヤテくん、でもそうなるわよね…だって、
彼の手を私は掴んで、自分の胸にへと触らせているのだもの。
ハヤテくんの手のひらが私の乳房を覆うように鷲掴みしながら、
その柔らかい女の子の胸の感触を味わっているようでした。
「な…なっ…ちょっ、ヒナギクさん!?」
「どう私の胸の感触は?気持ちいいでしょ?」
「うわぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!ちょっ…だから恥じらいを!!」
またまた真っ赤になって可愛くたじろむハヤテくん、でも気付かないかな…
本当に好きでもない男の子に、遊びでも女の子は自分の胸を触らせたりなんてしないのに。
「うふっ…んっ…あんっ」
「えっ!?」
……ええっ!?ちょ…いけない、私ったらつい気を許して感じちゃった、
この胸に触れてるハヤテくんの手で少し気持ちよくなってしまってたのよ。
「さ、さっきのは違うわよ!勘違いしないでね」
「は、はぁ…」
ほっ…もう私ったら、こんな事して本当にその気になったら変態じゃないの、
これでも生徒会長なんだし、ちゃんとしなきゃ…でも
「あの〜ヒナギクさん?そろそろ…手を離してくれないでしょうか?」
「え?あ…」
そういえば、まだ手を離してなかったけ、まだ胸に触らせていたわね…
でも、せっかく恥ずかしいのを我慢してやってるのに、その気を起こさないのかしら?
そう考えるとちょっとむかつくかも…私には魅力が無いというの?
「あの…僕、何かしました?なんか怒ってるみたいですけど…」
「怒ってないわよ、ただ…ちょっとここまでされて理性が持つな〜って思ってね」
「って、まるで襲ってほしいみたいに聞こえるのですが…」
「……だったら、どうする?」
「えっ!?」
短く長い沈黙の時間が流れる…ハヤテくんもそして私も次に言葉が出なかったの
我ながらつい勢いで恥ずかしい事を言っちゃたかな…
でも自分でも気付いていたの、それは…心の本音だって
「いいわよ。ハヤテ君になら…何をされても………」
「ま、またそんな冗談を…」
「あら?今回は…」
「ふぇ…」
「本気よ…んっ」
チュッ…
そう言って私は唇をハヤテくんの唇に重ねました、これは今回は本気の証…
「ヒ、ヒナギクさん…」
「据え膳を食わないのは男の恥よ、ハヤテくん…」
私の内の…そう女としての本能が彼を求めていたのでした。
「どう、私のおっぱい…可愛いでしょう?」
「はい…でも、本当にいいんですか?」
「ここまでさせて、萎える事を言うものじゃないわよ…いいから今はしたい事をしてみなさいって」
ハヤテくんの体の上に乗っかてる裸体の私…互いの服を廊下の端っこに置いて
この月の光だけの薄暗い中で、これから淫らな事をしようとしていたのでした。
ナギには、悪いけど…ちょっと頂いちゃうわね。
「それに、ハヤテくんのここ…もの凄く元気になって期待してるみたいよ」
股間に起つハヤテくんのちんちんを眺めて微笑む私、ズボンを履いてた時から
膨らみが目立っていたけど…うふ、やっぱり直で見るとかなり大きくなっているわね。
「うう…恥かしいですよ〜…ひあぁ!弄らないでくださいってば!」
その濡れた先を指先で弄ってみる、やっぱり敏感な部分らしく赤くなってハヤテくんは悶えてるの。
さてさて…指先でこんな調子で、今度は口で愛撫したらどうなるやら…
パクッ
「!?あぁ…ひあぁ!ちょ…何を…はう!」
「ん…っ、わかる…今…はむっ…ハヤテくんのを口に入れてるの…んあぁ…」
「き、汚いですよ…そんな!あぁ…!!」
「はむっ…大丈夫…それより私のも気持ちよくしてくれないかな…えい!」
「えっ…あぁ!」
お尻を上げて、上下を逆向きの体勢でハヤテくんの顔にそこを近づけてみる…
股の恥部がしっかり見えるように…
「うわ…す、すごい…濡れてる…ヒナギクさんのここ…んあっ」
「んっ…好きにしていいわよ…でも優しくしてね…あぁん!」
びくっと全身に電流が駆けてゆくように快感を感じてたの…舐めてる…
ハヤテくんが私の大切なとこを…舐めて気持ちよくしてる…あぁ!
「ヒナギクさんのここ…綺麗ですよ…んあぁ…それに奥から蜜が止まらなく染み出てくるし…んっ…」
「ん…もっと濡らしといて…これを入れなきゃならないんだから…」
そう言いながらも、私の方はハヤテくんのおちんちんに唾液を絡めていく…じっくり濡らさないとね
「ふあぁ…んっ…あぁん」
「ひゃぁ…あぁ…んん〜〜!」
互いの性器を口にして愛撫していきます…敏感なとこに舌の感触が伝わってきて快感の波が
次々に襲い掛かってくる…思わずイっちゃいそう、でも我慢我慢…本番はこれからだものね。
「ぼ、僕…もう出そうで…」
「いいわ、一回出して…このままね」
「うっ!!!」
ドビュゥ!!
「きゃっ!?」
急に目の前が真っ白になりました、それは…彼の出した精子が目に入ったからなの。
射精しちゃったハヤテくんのが、顔にかかってる…髪にも付いたかも…
「やだ…こんなに…あんっ…」
予想以上の量に私は驚きます…う〜ん、これは口に出してもらってた方が良かったかな。
これじゃ、お姉ちゃんのとこに戻る前にトイレで顔と髪を洗わないと…
「はぁはぁ…すみません、僕…つい…」
「いいわよ、私が言ったのだし、ところでねぇ…そろそろ…いい?もう…疼いてしかたないの」
「えっ…あっ…」
私は体勢を変えて、ハヤテくんに見せてたの…指で拡げて奥までね、そう自分の濡れ濡れになった
恥部を…思いっきり晒しました、ピンクに輝きながらヒクヒクと疼くそこをね…。
ぐちゅ…ぐちゅ…
「あんっ…いい!気持ちいい!!ハヤテくんも気持ちいいでしょう!!」
「はい…とっても!あぁぅぅ!!!」
ハヤテくんの上で夢中に腰を動かしている私、その股部の繋がった箇所からは
おびただしい量の蜜が溢れてる…出し入れする度に接合部から吹き出すように出てくるの。
「中で絡んできて締めつけてきて…気持ちいい…あぁぅ!!ヒナギクさん…んっ」
主導権は私だからかな…なんかハヤテくんを犯してるみたい、私も中で擦れて狂いそうな程に
気持ちよくなってるけど、ハヤテくんもそうみたい…
「もっと気持ちよくなっていいのよ!私でもっと…あんっ…いい!感じちゃう!!」
お腹が圧迫されていい感じ…このままとんじゃいそう…
「ヒナギクさん…ぼ、僕…もう!!」
「だめ…まだ…我慢して…もう少しでイケそう…んあぁ!」
身を捩じらせて更に深く受け入れていくの…もう少し…もう少しでくる…きちゃう…
「あっ…あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!?」
ビクビクッ!!全身が痙攣するように震えてしまう…頭の中が白くなってきた…
イっちゃた…イっちゃたのね私…
「もう…あぁぁ!!!」
「だめ!?んっ…」
呆けようとする意識をなんとかもたせて、私は中に挿入されてたハヤテくんのを
急いで抜き出したの…すると出た瞬間に先からまたいっぱいの精液が噴出しました。
「きゃん…あぁ…」
射精された白い粘液はお腹の上にかかります…危なかった危機一発かも…
「うっ…あぁ…」
「はぁはぁ…ハヤテくん?寝ちゃった?」
イっちゃたハヤテくんは目を閉じて動かなくなりました…もしかして気を失ったのかしら…
「でも、あぶないあぶない…もうちょっとで中に出されるとこだったわ」
そう今日は危険日だもの、ゴムも付けてないのに出されたらハヤテくんの赤ちゃんできちゃうとこだったかも。
『でも本当は中に出してほしかったのでは?』
え!?そ、そんな事ないわよ…この歳で母親になるわけにはいかないし…
『それならどうして生でしちゃったの?』
しょうがないじゃない、都合よくゴムなんて持ち歩いてないし…って!
誰?私の心のナレーションに語りかけてくるのは…まさか
『はいそのまさかです』
「えええええええぇぇぇぇ!!!!!?」
『ども、また会いましたね』
私が声の方へ振り向くと、そこで見たのは…あの旧校舎にいた動く人体模型だったの!
どうして…あいつは確かにやつけたのに!
『こんな夜更けに誰も居ない校舎でエロエロな事をしてる悪い子にお仕置きにやってきました』
「お仕置きって…ひゃ!何!?あんっ…」
突然に胸に感じた感触…乳房を鷲掴みして揉んできてる、ハヤテくん駄目よ…こんな時に!
『いえ、それはハヤテさまの手ではありませんよ…』
「えっ…きゃ!?」
自分の胸を見てみると、揉んでいるのはハヤテくんの手じゃなかった、というか人間の手じゃないし
「これ、人形の手じゃないの!?」
『しかも二つだけじゃありませんよ〜』
「え゙っ…嘘っ!囲まれてる!!」
気付けば無数の手に私は囲まれていたのでした、こんな…どういう事なの!?
『では、お仕置きします』
人形の一言で囲んでた無数の手が飛び掛かってくる!ダメ…数が多過ぎて対処できない!
武器も手から離れてるし…
「きゃぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!」
たちまちに無数の手に拘束されてしまった私の身体、手足が思うように動かない…
あっちこっちに掴まれた手が身体の自由を奪っているんだわ。
「ど…どうするつもりなの、私を…」
『そうですね…こんなのはどうでしょうか?』
すると私の体が勝手に動き出すの、手に引っ張られて…気を失ったハヤテくんの方へと近づいていく
「えっ…ちょ…ひゃ!!?」
股に掴み付いてる手が、私の秘裂へと指を伸ばし、そして拡げさせるの…
まさか、またハヤテくんとセックスをさせるつもり!?
『はい、もう一回できるなんて嬉しいでしょ?ハヤテ様もまだおちんちん固くさせて起たせてますし…』
「そんな、さっきイって敏感になってるのよ…これ以上は!」
でも手は拒否させてくれないみたい、強引に私の身体を下に下ろしていくの!
駄目…秘裂にハヤテくんのおちんちんが近づいてくる…あぁ…また入ってきちゃう!
ぐちゅぅ…ずぶぅ…
「ひゃん!!」
身体がビクッっと震えた、また入ってきてる…私の膣の中におちんちんが挿入されちゃってる…
まだ拭いてないから、そのハヤテくんのおちんちんには精子が付着してたかもしれないのに…
『どう、気持ちいいですか?』
「あぁ…だめぇ…あぁぁん!こんな…」
やっぱり感じ過ぎちゃう…膣壁にハヤテくんのが擦れて凄く気持ちいい…
敏感になってるせいか、さっきの時よりも感じちゃってるかも
「んあぁ!あぁ…あれ…ヒナギクさん…え…えぇぇ!!!?」
すると…ハヤテくんが目を覚ましたみたいで、その目の前の状況に混乱し驚いてます、
「あんっ…もう、こんな時に寝ないでよハヤテくん…えらい事になってる…あんっ…のよ!」
「んあぁ…あぁん…えっ?」
「さっきの人形が復讐しにきたんだから!」
『ども…復讐じゃなくて、お仕置きなのですけど…』
どっちでも一緒よ、でも…ハヤテくんが目を覚ましたからといって事態が好転するわけじゃないのよね、
どうしよう…って、何!?
『そろそろ…私も交ぜてもらいますね、よいしょっと』
空中に浮かぶような感じ…掴まれた手が私を持ち上げて体勢を変えていってる!
ハヤテくんもそう…そしてお尻に何だか異物が当てられてる感触が伝わってきたの。
「え…何?何なの!?」
『私は、こっちの方の穴をもらいますね〜』
今の姿勢…私は立ち上がったハヤテくんと人形に担がれたような体勢にされてたの、前にハヤテくん、
そして後ろにはあの人体模型の人形が居る…そして
その人形の股に生やしたのが今にも私のお尻の中に入ろうとしてたのでした!
「ちょっ!?嘘…冗談でしょ、そんなとこ入らないわ!!」
『やってみないとわかりませんよ〜意外とハマるかも』
「そんな…やめて!!ひぃっ!!」
ズブゥゥ〜〜!
「きゃぁぁ!!」
お尻の穴に奴の…人形の突起物が入ってくる…模型だから小さい物だけども
やっぱりそっちに入るのは辛いわよ…なんか気持ち悪い…
ぐちゅ…ぐちゅ…
「や…やめ…入ってこないで…お腹が苦しい…あぁぁ〜〜〜!!」
『力を抜いた方がいいですよ〜、ここから本番ですし』
「えっ…なっ!!ちょ…嘘っ!!」
おかしい…膨れてる!お尻に入れられてる人形のは小さいはずなのに、まるで前に挿入されてる
ハヤテ君のおちんちんくらいのサイズが入ってきてるみたい…まさか
『ええ、大きくなってますよ前のと同サイズくらいにね』
「そんな…やめて…これ以上は無理よ!」
お腹が太いの二本も入ってきてかなり圧迫されてる、こんな…気持ちよくなるどころじゃ…
「あぁ…あんっ、やぁ…奥に入ってきちゃ…ひっ!」
『あらら、なんか声に甘みが篭ってきてるようですね〜どうしてでしょうか?』
えっ?ちょ…嘘、そんな声になってるわけが…苦しいのよ!気持ち悪いのよ!
「いやぁ…あぁっ…ちがっ…んあぁ!!」
気持ち悪い…はずよね、だって…こんなので気持ちよくなるなんて変態じゃないの…あれ?
「うっ…締まる…ヒナギクさんのがもっと締まってきてますよ!あぁ…」
『身体は正直ですよ〜そんなに火照って…本当に感じてないのでしょうかね〜』
「えっ…あふぅ…なんで…こんな…」
気持ちいい…気持ちよくなってるの私!?こんな…前にも後ろにも入れられて気持ちよくなってるなんて
信じられないわ…でも、確かに変…頭がさっきの時よりも白くなっていく!
「ひっ…いやぁ…気持ちいい…気持ちいいのぉぉ!!」
『あらら、ようやく正直になったようですね…じゃあもっとペースを上げますよ』
「えっ…ひゃうぅ!!!?」
ズブゥズブゥゥゥ!!
「ひゃぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
膣深くに…腸の深くに勢いよく入ってくる!凄いペースで出し入れされてる…さっきとは段違いで!!
「ウソォ…あぁ…こんなのぉぉ!!ああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!」
「うわぁ…奥に当たってる…当たってるよ〜!!」
『子宮口に当たってるのですね…そのまま突付いてあげてください、気持ちいいそうですよ』
そんな…確かに気持ちよくなるけど、これ以上に気持ちよくなったら馬鹿になっちゃいそうなのに!
「ヒナギクさん…ヒナギクさん〜〜!!」
ぐちゅ!!!
「はぁぅう!!はげしい…だめ…こんなの…あぁぁ〜〜!!」
さっきより激しい動きに私はもう限界に達してた…私が主導権を握っていたさっきのエッチよりも
遥かに激しくて…当然感じる快感も比例して凄まじいの…だから
「イっちゃう…イっちゃう!また私…イキそう!!」
「僕も…もう!!」
また達しようとしてる私…そしてハヤテくん、でもこのままじゃ今度は!?
「だ、だめ…ハヤテくん、中に出しちゃ…だめぇぇ〜!!!」
「でも…もう!それに抜けない…うっ」
わかってる…人形の手のせいで体の自由が奪われてるのは…でもこのままじゃ!
ドクゥ!
「あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ドクドクドク…
射精されちゃ…ううん、射精されちゃった!!!
膣の奥深く…一番深いとこで熱い衝撃が起こってる…射精されてる…
危ぶない日なのに膣内射精をされちゃった…
「もう…中で出しちゃだめって言ったのに…あぁ…熱いのが入ってきてる…」
まだ入ってくる熱いものに、私は…イっちゃてました。
もちろんそれだけじゃくて、お尻を犯された快感もプラスされてだけど…
こんな快感初めて…やぁ…白く霞んでくる…今度は私が失神…しちゃっ…た。
ドサァァァ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
『失神しちゃいましたか…』
影から覗きながら、私はあの人体模型を操っていました。
あれから無事に悪霊を討伐できたもの、少し心配になりハヤテさまの様子を見にきたのですが
そこで見たのは…お陰で少し意地悪したくなりこのような事をしてたのです。
「でも少しやり過ぎたでしょうか?」
「そうですね〜少しやり過ぎかもしれません」
え?驚いて背後を向くといつの間にか、彼…ハヤテさまが移動して立っていたのです!
「やっぱり、あなたでしたか」
「あっハヤテさま…バレてましたか、だってヒナギクさんたらハヤテさまと…だから」
うつむく私、でもハヤテさまは少し微笑むと私の顔を持ち上げ…
チュッ…
優しくキスをしてくれました。
「あ…ハヤテさま?」
「やきもちですか…ありがとうございます、でも悪い事をしたから、少しお仕置きが必要ですね」
「……はい」
「あんっ…そこは、あぁ!!」
月の光が窓から射し込む、夜の校舎の廊下で私はその秘部を覆い隠してた布地を
脱ぎ捨て、下半身の恥部を晒していました…
そしてそこに、男性の逞しく立派な物が挿し込まれていたのです。
ぐちゅ…ぐちゅ…っ
「あぁ…ハヤテさまの中で擦れて…いいです、気持ちいい…あんっ」
「…あぁ…きつく締まってきて…僕も凄くいいですよ…んあぁ!」
静寂に包まれた廊下に、卑猥な水音が鳴り響いていく…
互いの性器が交じり合う度に響く音に、私とハヤテさまは更に興奮を感じていました。
神聖な学び舎でする性交に、罪悪感を感じながらも、互いに腰を動かし奥へ奥へと
迎え入れていくのです…より一体感を感じて、快楽を得る為に。
「はぁ…そろそろ…いいですか…もう!」
「あんっ…はい、ください…ハヤテさまのを私のここに!」
射精感が高まってきたハヤテさまは、腰の動きを加速させ激しくなっていく
ぐちゅっ…ぐちゅう…
卑猥な音が更に響き反響してくる…こんなにうるさくしたらヒナギクさまが目を覚まされるかも…
でも気持ちいい…快感の波が次々にやってきて頭が白くなっていく…
すでに私も限界でした…ならこのまま一緒に…
「くっ!!」
ドクゥ!!ドクドク…
きた!激しい動きがピタッと止まり、膣奥に熱い爆発が起こったような刺激を感じていました…
射精されてる、ハヤテさまの精液が…奥に流し込まれてきてる…
「あ…熱いのいっぱい入ってきます…ハヤテ様の子種が子宮に溜まってる…」
身を震わせながら、私は感じてました…膣から子宮へ熱いドロドロしたのが流れてきてる感じを…
お腹の中が次々に満たされていくのでした。
「ハヤテさま…あぁん…あれだけ出された後なのに凄く濃い…」
このまま溢れ流れ出てくるのはもったいないな…と思いつつ、私は絶頂の余韻に浸っていたのです…
「あの…またお仕置き…してくださいね、ハヤテさま…」
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ヒタヒタ…
「んっ…むにゃ…あれ?」
「あっ…目を覚まされましたかヒナギクさん」
「ハヤテ…くん?」
ぼやけた頭で目を開けると…私はハヤテくんの背に担がれてました。
そのまま闇の廊下を歩いていくハヤテくん…あれ、そういえばどうしてこんな…あっ!
「そうよ!あの人形!!」
「よ、よく寝てましねヒナギクさん!一回しちゃった後に失神するんだもん」
「え?」
一回…ってあの人形は?
「そんなに気持ち良かったのですね…でも寝言で人形が人形が…って呟いてるから心配しましたよ」
あれは夢だったの?寝ちゃったのはハヤテくんの方じゃなくて私だったの??
「まぁ、旧館で色々とありましたから当然ですよね〜あはは」
「そうか…そうよね!」
いきなりあの人形が襲い掛かってきて、アナルを犯されて…ハヤテくんに中出しされるなんて…
確かに夢に決まっているわ…そうよね?
でも…なんかお尻が痛いのだけど、お腹の中も変に熱いし…
「大丈夫ですか、そういえば強烈な夢って…現実の身体に影響あるそうですよ…」
「そうか、それでなんだ…」
少しハヤテくんの言葉に違和感あったけど、私はそれで無理矢理に納得しておきました。
「やぁ、お帰り〜遅いから心配したよ〜」
「…ありがと泉、NGPで遊んでる姿は、とても心配してるようには見えないけどね…」
「で、一体…何本の笛と何着の体操服を堪能してきたのだね」
「はい?」
ようやくお姉ちゃんのとこに戻ってきた私達は、まtまた騒がしい連中に格好の的にされていたの。
勉強は…進んでいないみたいね。
「ところでヒナちゃん…何かいいパックしてるしてるね〜」
「え?」
「うむっ…ちょっと臭うが、たんぱく質豊富で良い効果がありそうだな」
「な、なんの…ふぇ!?」
一枚の鏡を差し出され見たとき、ようやく気付くのでした…そういえば顔を洗うのを忘れてたわ!!
白いのが肌と髪にまだ付いてる私の顔が映りこんでていたの〜!
そしてあれから数週間後の事、私は少し悩んでました、だって…
実は予定日になっても来ないのアレ…遅れてるのかな…あんな事があったしね。
それとも、もしかして…いやでもあの事は夢だったし。よね?
「ふぅ…」
「なんか知らんが、最近ヒナギクのやつ情緒不安定だな、どうしたのだ?」
「えっと…あはは…何だろ〜」
「汗…凄いですよ、ハヤテ様」
「…伊澄も凄いがな、レモン丸かじりって酸っぱくないのか?」
「いえ、別に…最近ちょっと味覚に変化ありまして…あれ、ハヤテ様の汗がまた大量に?」
「…ま、まさかね」
【おしまい】
キ キ キ…
(( (゚∀゚;) ))
├‐0─0‐┤
| | (゚∀゚)
し`J /00/ )
├‐0──0‐┤
キタ━━|(゚∀゚)|━━!!
| | セカイシン
| | キタ━━(゚∀゚)━━!!
∪..∪ /00/ )
>>767-776 きたぜ待ってたよ
GJ!
ヒナギクエロエロそして変態
ハヤテの本命は伊澄?
ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ!
_ ∩ _ ∩ _ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ⊂彡
エロエロだー!!
孕ませまくりだぜー!!!
GJ!さすがROCO氏、神ですな(;´д`)
でも個人的にはハヤテ×伊澄中にヒナギクが目を覚まして3P突入が良かったな。
783 :
117:2005/09/10(土) 05:22:31 ID:VO6aeOuc
氏家スレから来ました。
ROCO氏、なんか…もう、
なんだろう、GJ!!以上の褒め言葉を無いだろうか!!ぐらい…、もう最高ですよ!!
感動しました!!
感激しました!!
もう涙が出そうになりました!!
有難う、ROCO氏。貴方は
最高の神職人様ですよ♪
氏家スレの普通のエロ無し投下する職人どもに
ROCO氏の爪痕を無理矢理
飲ませてやりたいですよ
本当にww
自分は此処の住人になります。
次の新作、楽しみに待ってますよ♪
>>410 他人を引き合いにするようなレスは止めろよ。
ROCO氏にも迷惑だ。
間違えた
>>783な。
神職人を褒め称えるのはいいがそのために余所の職人を貶とす言動はいただけない。
>>783 ROCO氏も気分悪くなると思うよ。次からはそういうコメントは自粛希望。
それはともかく、
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
ROCO氏に GOD JOB!!!!!
>>783 ROMるのは勝手だが余所のスレの悪口カキコは控えてくれや。
最低限のマナーだぞ。
>ROCO氏
久々に孕ませキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
なんかハヤテって命中率100%やね。
789 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:39:45 ID:mGABg6Xz
孕ませは日本の文化だ!
数年後にはHARAMASEは世界的に流行するな
>>783 君みたいなのはどこでも嫌われるぞ。
君がどこの住人になろうと誰も関係ないから雰囲気悪くするのはヤメろ。
あっちはあっちで漏れは楽しんでるけどね。
とりあえずsage覚えようね。迷惑かけてるから。
ネ申 キタ―――(゚∀゜)―――!!!!
RORO氏、GJ!!!
とてもよかったです!
伊澄がでてきて嬉しかったです!
とにかく、GJ!!GJ!!
>>791 ROCO氏 〇
RORO氏 ×
すいません、間違いました
793 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:22:43 ID:yAGrZGHt
ああROCO氏よ
どうしてあなたはネ申なの?
<丶`∀´><GJニダ!ROCO氏を我がf同胞に認定するニダ!ホルホルホル
今日中に投下宣言。
>795
期待してます
>796
きっとみんなの心の中にいるよ!
あの当時は新作が途切れそうな空気だったんで
咲夜×日向、朝斗、夕華、葉織のじゃれあいSSを
投下するつもりでした。
でもWYPe4Mh+さんやROCOさんが降臨なさった
今となっては、私の出番などなさそうです。
また谷間の時期が訪れたら遊びに来ます。
よし、谷間の時期を期待して待つぜ。
>>742 そんな悲しいこと言うなよ。
人は人、自分は自分。
俺はSSならなんでも食っちまうなんだぜ。
ナギ「最近エロパロでも出番ないな…」
出番があるナギなんてナギじゃないよ。
実際のとこ出番は毎回あったりする、ただ主役回がご無沙汰なだけで
お漏らしネタや、飲尿ネタに激しく抵抗する方いますかね?
いえ、ちょっと考えてるネタでそういうのがあるので…
808 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 19:12:22 ID:exYXOm/F
最初に注意書きすればよくね?
ちなみに俺はおkでつ。
ageちまった・・・
期待sage
他のスレでもそういうのは最初に注意書き入れるのが暗黙の了解みたいになってるね。
812 :
792:2005/09/13(火) 23:44:30 ID:opMrueUM
なんかものすごく遅れてるが投下するよ、キュンキュン
12月27日午後4時。
「ハヤテ君は年上と年下、どっちが好みなんですか?」
三千院のお屋敷で、ハヤテとマリアは掃除をしていた。
屋敷はとても広く、常人であればたった二人でくまなく掃除することなど不可能に近いものなのだが、見習いとは言えど先人曰く「秘密道具を持っていないドラえもん」である執事のハヤテにとってそれは可能なことであった。
驚くべき手際と力技で屋敷は綺麗にされ、その分、タマやエイトなどの騒動の種が散らかしていく。
あまりマリアにとってハヤテ中心に何度も騒ぎを起こして、散らかった屋敷を片づけるのはあまり嬉しくないことではあったが、前は一人でしなければならなかった掃除に男手であるハヤテの存在は頼れるものであった。
だがしかしハヤテはただ騒動を起こしたり巻き込まれたり、掃除が上手い、ということよりも遙かに重要な意味を持つ人物でもあった。
三千院遺産継承者であり、この屋敷の主人である三千院凪に好かれているということだ。
それも尋常じゃないほどに。
誘拐犯に貞操を奪われそうになったとき颯爽と現れて自分の身を顧みず助けてくれたという恩があるうえに、変に力の入って誤解のしやすい誘拐の台詞を聞いたからって、これはないだろう、とマリアが思うほど。
元々、彼の全身から漂う「小物オーラ」は何故か肉食動物の前に震える小動物のような感じがして、ナギのようなお嬢様には好まれる易い人だった。
もっとも、ナギは思いこみの激しい半引きこもりのうえ身近に男性もいないせいかほれっぽく、押しに弱い性格だったのが偶然と偶然を重なり合わせてしまったのだった。
先日、マリアは気絶していたハヤテに下着をはかせるために四回もフェラチオをしてしまった。
本人曰く「あれは人工呼吸のようなもので……」という言い訳をしていたが、今頃考えれば何も口で奉仕することはなく、手でもなんでも使えば良かったことに気づかなかったことに対し、様々な後悔をしていた。
そのことが引け目になって、あまり恋愛事情に押し入って聞くことはいくらナギのためとは言えばかられたのだが、状況がそれを許さなくなっていた。
なにしろ一億五千万もの借金をナギは肩代わりしたのだ。
自分の一存で二人の中を上手くしようとしないことは、流石にマリアとしても荷が重い。
これも自分の人生の経験と、ナギのためだ、と思ってマリアは一歩踏み出したのだった。
「え? それはつまり女性のタイプということですか?」
ハヤテは何も知らないような顔をして言った。
実際、マリアの目論見もナギの誤解も何も知らず、ナギが自分のような貧乏人を人情で雇ってくれているということに感謝して、真面目に働いている人間なのだ。
毎回毎回迫りかかる不幸のせいか、ハヤテは自分のいる立場が何一つ分かっていない。
「ええ、まあ、そういう事です。 もしかして実は年下が好みなんじゃ」
「違います!」
特にナギが自分に惚れているなどもっての他の考えで、そもそもハヤテのストライクゾーンからナギは明らかに外れていて。
むしろハヤテにはマリアのような女性の方が好ましかったのだ。
故に、年下が好みなのでは、という問いかけにうなずくことはできなくて。
ハヤテの心中には「マリアさんエンディングのフラグが立った?」などとそういった考えが、ハヤテのうちに駆けめぐる。
「や……やっぱ断然年上がいいですよ!! 年上が!! 年下の子は可愛いとおもいますけど、やっぱり恋愛対象にはなりませんからねー!!」
「あ〜、やっぱりそうですか……」
ハヤテは期を失せずに突貫すべく意気込んで答え、マリアは予想通り現状が一枚岩でないことを改めて認識させられた。
この子、私に気を持っている、と。
こう態度があからさまなのにくわえ、ハヤテが元々嘘がつけない人間だというのに、わからない方がおかしいわけで。
いつの間にかほんのわずかなショックで瓦解してしまう微妙な三角関係が構成されていたことに、マリアは嘆息した。
マリアはハヤテに好かれていることに対しては悪い思いはしなかったのだが。
「ハヤテー! ちょっと来てくれー」
マリアはこれからどうしようかと今後のことを考えていたちょうどそのとき、ナギが階段の下の方に来て、ハヤテを大声で呼んだ。
「はーい。 今行きますよー」
ナギのお気に入りなだけに一日に何度も呼ばれ、遊び相手話し相手に日常の細やかな世話までハヤテは務めていた。
非情に有能で、今まで貧乏人だったとは思えないほど話題もある。
駄目両親とまだ設定だけしか存在せず原作には一度も出ていない行方不明の兄を持っているという家族構成のせいか、人のあしらい方を良く知っていた。
もっとも青春時代の大半をバイトに費やし、遊びにいくことなど滅多になかったせいか、女心というものは全く理解していなかったのだが。
「じゃあ、また後で。 マリアさん」
ハヤテはそういって、ナギのところへと走っていった。
すぐに階下でハヤテとナギが談笑している声がマリアのところへと届く。
ふとマリアは一人で掃除をすることに始めて寂しさというものを感じ、箒を動かす手を止めた。
「……」
ハヤテはマリアにとって新しい風だった。
この屋敷に住むのは三人で、ナギとマリアと倉臼。
倉臼は普段外出して滅多に戻ることはなく、ナギは大抵昼間はゲームをしたりタマと遊んだり、と一人暇つぶしをしている時間が多い。
もちろんその間はマリアは一人になるわけだ。
掃除をする手を止め、マリアは今まで感じたことの無い不思議な感覚に戸惑いながら、自室へと向かった。
自室に向かいながらも、背後から聞こえてくるナギとハヤテの楽しそうな声が、なぜだかわからないがとてつもなく耳に入るたびにマリアの体のどこかが痛んだ。
そっと後ろ手で自室のドアを閉めると、もはや声は聞こえなくなり、ただ自分の足が床につく音だけのみ感じられ。
しかし、何故かマリアの耳にはナギとハヤテの笑い声がこびりついて離れない。
落ち着かない気を紛らわせようとテレビをつけてみても、どうにも収まらず、五分もしないうちにテレビの電源を消した。
結局のところもやもやは消えず、マリアは一時間ほどそわそわと部屋の中を歩き回っていた。
「え!? ナギが私の役に立つことを?」
ナギとハヤテがマリアの部屋に来て、「何か手伝うことはないか」と尋ねてきた。
最初ハヤテがドアの間から顔を出したとき、スッとマリアの心は霧が晴れたかのように鮮明になり、次にナギが顔を出した途端、再びテンションは下がり。
しかしそれを表情に出さず、マリアは二人を応対した。
「でも役に立つことをしたいなら、大人しく部屋で本でも読んでてくれれば十分ですけど……」
「そ、それはどういう意味だぁ!!」
ふとマリアは食卓に飾る花が無いことに気が付いて、それをナギに頼んだ。
ナギは、任せろと胸を叩き、元気よく部屋から出て行く。
「おい、ハヤテも来い!」
「は、はい。 今すぐ……」
ハヤテもナギの後を追い、部屋から出て行ってしまった。
一人残されたマリアは、再び釈然としない気分に揉まれ。
と、思っていたら、再びドアが開いてハヤテがちょこんと首をだし。
「あ、あ、は、ハヤテ君!? ど、どうしたの?」
「花は夕飯前にまで用意しなければならないんですよね? 何時くらいに帰ればいいのか、聞こうかと思いまして」
自分でも驚くほどにマリアは平常心を失って。
「どうしました? 顔が真っ赤ですけど……」
「な、なんでもないです。 そ、そうですね、大体六時前くらいに帰ってきていただければ……」
はい、わかりました、と答え、再びドアが閉じられる。
マリアはとりあえず、窒息しそうなほど止めていた息を吸い、大きく溜息をはいた。
心臓がまだ大きく拍動し、マリアはカァッと顔が熱くなるのを感じた。
どうやらマリアはあの三角関係が更に複雑になったことを悟ったわけで。
ナギはハヤテに好意を持ち、ハヤテはマリアに気があって、更にマリアはハヤテに……。
更に大きな溜息をついて、その場でぼおっと思案をめぐらすマリア。
自分の拾われた日に、ハヤテがナギに拾われた。
奇妙と言えば奇妙な共通点だとマリアは思っていた。
運命というものは特に信じているわけではなかったが、ハヤテが来てからは、それが存在していて欲しいという気持ちがあり。
「…………」
マリアは自室の窓に歩み寄った。
窓からは、ナギやハヤテ達が向かっている裏庭が見える。
マリアは窓枠の横の壁に体重をかけてよりかかり、そっと中から見ていることを見つからないように外を覗いた。
ふとどうして自分がハヤテに惹かれてしまうようになったのか、マリアは手を動かしながら考えた。
貧乏性と苦労がにじみ出ている顔、悪くはないが良くもなく。
性格、好ましいとは思うが決定的ではない。
体力、とても優れているが化け物みたいだと思うときもあり。
女装姿、流石に見惚れたがそれで相手に惚れるとなると自分の人格が異常としかいいようがない。
ならば。
水音がはっきりマリアの耳に届き、マリアは手を止めた。
マリアの下着はマリアの予想以上にが濡れていた。
頭の中には、あの事件で直視してしまったハヤテの一物が浮かぶ。
「や、やだ……私、はしたない……」
言葉で自分をとがめたが、マリアはあの剛直をすぐに忘れることはできなかった。
始めて見るといってもいい男性器の記憶にあてられ、マリアは興奮していく。
無論マリアはハヤテの肉棒だけが目当てに惹かれたというわけではなく、ハヤテの総合的なものがやはり決め手といえたのだが。
マリアの手はあろうことかスカートをめくり、白い下着を覆っている。
指は一本一本うごめき、湿り気を帯びた下着の上からマリアの秘部を刺激していく。
「あ……ふぅ……いぁ……ぁん……は、ハヤテ……くぅん……」
熱く、呆けるような声がマリアの口から漏れた。
マリアは指を動かして自分を慰めながら、窓の外を覗いた。
まだハヤテとナギは外に出ていないようで、誰もいない。
もしかしたらまだ屋敷の中にハヤテがいるかも、もし自分が上げている声がハヤテに聞こえて部屋に入られたらどうしよう、と考えて、マリアはますます興奮の度合いを深めていった。
ドアをノックされた音が響く。
しかし熱気に当てられていたマリアにはそれに気づくことはできなかった。
「呼びました? マリアさん」
ドアが開かれ、ハヤテが現れる。
マリアは顔を真っ青にして、スカートを戻した。
今までずっとハヤテに見られることを想像して興奮していたが、実際に見られたら一気に冷めてしまった。
「どうしたんです?」
ちょうどマリアとハヤテの間にはソファーがあり、ハヤテからはマリアの痴態が見えなかった。
ハヤテは何も知らない、といったように様子のおかしいマリアに声をかけた。
「あ、いえ。 なんでも、ありません」
見られた、という気持ちで何を考えればいいのかわからなくなったマリアは、とにかくごまかそうとした。
マリアはハヤテに自分の無様な恰好を見られたと思って疑わず、とてつもない焦りがマリアの心を支配していた。
自分の愛液で濡れた手を背中に回し、出来る限りの愛想笑いをする。
どうすればハヤテの記憶を抹消できるだろうか、と無駄なことを延々と頭の中で考え続けていた。
「本当に大丈夫ですか? さっきからずっと顔が赤いですけど……ひょっとしたら風邪を引いたんじゃ……」
マリアの様子がさっきから気になっていたハヤテが、部屋に踏み込みマリアに近づいた。
一歩一歩ハヤテが近づいてくるにつれ、マリアの思考は完全に乱され、正常な思考がますますできなくなっていく。
そんなマリアの様子に気づくことなく、ハヤテはマリアのすぐ近くまで来て、そっと手をマリアの額に当てた。
思わぬハヤテとの接触に、何か言おうとして失敗してただ口をぱくぱくさせるマリア。
「……熱があるみたいですね。 駄目ですよ、体調が悪いときは無理しちゃ。 お嬢様には僕からいっておきますから、休んでください、マリアさん」
ハヤテがそういって心配そうにマリアの顔を覗いたとき、緊張の糸が切れ思わずマリアは腰砕け状態になってしまった。
腰と膝から力が抜け、マリアはその場でへたりこんでしまった。
あまりの恥ずかしさに耐えきれず、一瞬意識が飛んでしまった。
「だ、大丈夫ですか!?」
それを風邪のせいだと信じて疑わないハヤテが、マリアの肩を揺すった。
目は虚ろでいきなりへたりこむとはただごとではないと思い、ハヤテはマリアの体を支えた。
「どどどどど、どうしよう? どうすればいい? と、とりあえず救急車を……」
とにかく手近な電話のところまで走ろうとしたハヤテの手を、マリアはしっかりと掴んだ。
「え?」
「だ、大丈夫……です、から……」
息を切らせたマリアがいった。
「大丈夫ですから、救急車は……」
「大丈夫じゃありませんよ! こんなに熱があるのに! ほら、手にもこんな汗が……ん? 汗?」
ふとハヤテは自分の手首を掴むマリアの手がやけに濡れていることに気が付いた。
その液体はどうみても汗の類ではなく、どちらかというと唾液などの分泌液のようで。
「……あ、あのー?」
いまいち事態を飲み込めていないハヤテは、ようやくなんだかマリアが複雑な事情にまみれていることに気づいた。
マリアの手についた液体が一体何かわからなかったが、それがなにかしらの意味を持っているのだと感づき。
マリアは更に力を込めてハヤテの手を引っ張った。
ハヤテは一瞬体勢を崩し、マリアの眼前まで迫った。
「あの、私を、私の寝室まで……連れて行ってくれませんか」
マリアはもはや我を忘れていた。
「……マリアさん。 お嬢様に言われた通り伝えてきましたけど」
そうマリアの寝室のドアを後ろ手に閉めたハヤテがいった。
ハヤテはさきほどまで一緒に裏庭に花を取ってくるはずだったナギに、「マリアに急に用ができたので、自分は手伝わなければならない」といってきたのだ。
本当はハヤテと二人っきりになりたいがためにナギはマリアに手伝いをすると言い出したのだが、マリアの体調がどうやら悪いと聞いてナギはハヤテを無理矢理連れて行くことが出来なかった。
一旦、腰の力が抜けて立ち上がれなくなったマリアを寝室に連れて行ったとき、マリアにそうしろといわれ実行したのだが、どうもいまいちその理由がハヤテにはわからなかった。
もう一度マリアの寝室に訪れてみたら、マリアの体調はどうやら回復しているようで、二本足で立っていたし、顔の赤みもうってかわってひいていた。
一体どうしたのだろう、と尋ねる前に、マリアはいきなりハヤテに近づいてきた。
「……見ましたよね。 ハヤテ君」
「見た? 見たって、何をですか?」
「とぼけないでください。 私を、私を見たんでしょう?」
「え? 見たって……マリアさんを? マリアさんを見たっていえば見ましたけど」
いまいち状況が把握していないハヤテは、マリアに押し切られるままに見たと答えてしまった。
マリアはハヤテの答えを聞くと、ハヤテの手を引っ張った。
「ちょ、ちょっとマリアさん……一体?」
何をされるのかと思いつつも、マリアには逆らえずハヤテはされるがままの状態で。
ハヤテは思いっきりマリアのベッドの上に突き飛ばされた。
痛ッと声を漏らし、なんでこんな目にあうのか、と考えた。
思いつく要因はたった一つもない。
そうしてまごまごしているうちに、マリアは自分の寝室のドアの鍵を閉めていた。
妖しげな笑みを浮かべ、ハヤテを見下ろすマリア。
そこまでまずいことをしたのか、と恐怖に身をよじり、マリアを見上げるハヤテ。
「見たんですよね、ハヤテ君。 でも、ハヤテ君だけ見るなんて不公平ですよね」
「は? はぁ……見たって一体なにをでしょうか?」
「不公平ですよね? 不公平だと思いません?」
「……だから見たって一体何を……」
「不公平?」
「……不公平です」
マリアの迫力に、思わず肯定するハヤテ。
マリアは返事を聞き、満足した笑みで。
「じゃあ、ハヤテくんのも見せてください」
ハヤテは痛恨の表情を浮かべた。
勢いに負けてうなずいてしまったものの、依然とマリアの何を見たのか、ならば自分は何を見せればいいのか、全くわからなかったからだ。
とりあえず、事情を知っているかのように肯定して、結局は知ったかぶりをしていたと白状するのは少し恰好がつかないと思ったハヤテは必死に心当たりを探った。
もちろん、ハヤテの知らぬことであり、いくら考えてみても答えは浮かばない。
そんなハヤテに痺れを切らしたマリアは、ベッドに腰掛けるハヤテにゆっくりとのしかかった。
「な、何を……マリアさん、何をするんで……」
なんとかしてこのような凶行をやめさせようとするハヤテは、次の瞬間、マリアに唇を奪われた。
脳が臨界点を突破し、あっという間にオーバードライブするハヤテ。
なんとかマリアから逃げようともがこうとしても、所謂ファーストキッスによって体から力が奪われていて、ろくな抵抗ができない。
ようやくハヤテが解放されたとき、ハヤテの脳と体は痺れてしまい、全く動けなくなってしまった。
「……ふぅ……いいですよ、ハヤテ君。 ハヤテ君がそんなに強情だったら、私が勝手に見させてもらいますから」
ベッドに横たわり、力なくうなだれているハヤテのズボンを、マリアは優しい手つきで脱がしていった。
ハヤテのトランクスにはテントが張り、力強く怒張が主張している。
マリアはそのとんがりを、そっと撫で。
「あ、ああぅ……」
触られていないようで触られている快感にハヤテは体をふるわせた。
マリアはそれに喜び、そっとトランクスを腰から脱がす。
ハヤテの腰に自分の腕を通し、隙間をぬうように指を滑らせる。
すっぽりとトランクスがハヤテの腰元まで行けば、あとは多少力を込めて引っ張れば、あっという間にハヤテの下半身は完全に外気にさらされる恰好になる。
「ま、マリアさん……何を……」
腰から下が涼しくなってようやく脳の痺れがとれたのか、ささやかな反論をするハヤテ。
とはいえ、体が動かせず、マリアのなされるままで。
ちょうど、さっきマリアが自慰をハヤテに中断され近づかれたときのように。
「こんなに……大きくなって」
大浴場の脱衣所でみたときと同じぐらい、いや心なしか大きく見えるそれを、マリアはうっとりとした目つきで見た。
愛しい人のそれは、マリアの思考をどんどん黒い欲望で染めていく。
今回は前回と違い、ハヤテが気絶していない。
どこをどう攻めたらどんな反応を見せてくれるのか、と考えると、マリアは背筋がぞくぞくするのを感じた。
そっと、マリアは白くて細い指をハヤテの怒張に絡める。
ハヤテは面白いほど反応をしめし、小声で「やめてやめて」と繰り返す。
反応すればするほど、「やめて」と弱々しく呟けば呟くほど、マリアの欲求は増大していった。
「ハヤテ君。 あいかわらず大きいですね。 これで何人女の子を泣かしてきたんです?」
まるで手慣れた女性のように振る舞うマリア。
マリアは経験は一度もないが、それでももだえ苦しむハヤテを目の前で虚勢が張りたくなり。
そっと指を上下に動かしながら、ハヤテに詰め寄るように問いただした。
「泣かす……って……そんな……僕は、まだ……」
「へぇ〜、童貞なんですか。 こんなに大きくて……いやらしい……」
「そ、そんな……あぁ……」
マリアは擦る速さを巧みに調節し、ハヤテにしゃべらせたいときには速さをゆるめ、黙らせたいときには速さを増してハヤテを攻めていった。
生殺しの気分と、高ぶりの気分を両方味合わされ、ハヤテはより饒舌になっていく。
「キスしたのはいつですか? 正直に答えてください、ハヤテ君」
「あ……あぁ……さっきの……マリアさんのが始めてですぅ……」
「へぇ、じゃあそれじゃ、私とハヤテ君はファーストキスを同時に無くしたんですね」
「え? そ、それじゃ……あッ、や、そ、とめてくださいぃぃ!」
ハヤテを絶頂付近まで追い立てて、直前で指を止めて逃がす。
マリアは強弱を巧みに使い分け、自分に有利な雰囲気を作っていった。
「オナニーは一日何回してるんですか?」
マリアでさえ自分で何を言っているのかわからぬほど雰囲気に酔っていった。
正気を保っていたら、こんなことを口にした瞬間自殺を決意する言葉も、すらすらと出てくる。
もちろん、責めさいなまれるハヤテは、それより何倍も恥ずかしい答えをいわなければならず。
「ほらほら、早く答えてくださいよ。 早くしないと……」
マリアの手がハヤテを握る。
思わぬ圧力に声にならない叫びをあげるハヤテ。
海老ぞりになってもだえたが、マリアはがっちりとハヤテのモノを掴んだままで。
「痛ッ……痛いです、マリアさん……お願いしますから……握らないで……」
「なら早くいいなさい、ハヤテ君。 このまま握り潰しちゃうわよ……ふふ、握りつぶしたらハヤテ君は女の子……そうしたら堂々と女装させることもできますねー」
マリアの今の発言に演技がかっているのは誰が見てもわかることだったが、この異常な状況に追い込まれ、正常な思考ができないままであるハヤテにそれを嘘だとわかることはできなかった。
それにくわえ、先日の女装騒動のときのトラウマがハヤテの心に新しい傷としてできており、タマやクラウスに襲われた記憶がフラッシュバックし。
もう二度とあのような目にはあいたくない、ましてやこれから一生ああして生きていかなければならない、と考えれば、到底ハヤテはマリアにあらがえるはずもなく。
「い……一回……です」
ハヤテのモノを握るマリアの力が強くなる。
「……ほっ、本当です本当です。 やめて、痛い……本当に痛いんですよッ」
正直に言ったのに、と裏切られた気持ちになってハヤテはがむしゃらに助けを求めた。
さきほどからのマリアの誘導に誘われ、逃げるという選択肢はとうになくなっていて、ハヤテがこの痛みから逃げるためにはマリアにすがるしかなかった。
「嘘……一日四回はしてますよね?」
「そ、そんなにやってな……ひぅぅっ!!」
貧乏人であるハヤテにとって、余計な体力を消費するオナニーは邪魔なものでしかなく、本当に週に一度しか行わないことであった。
というのも、クラウスにガンダムと言わしめたハヤテにとって、普段の性欲コントロールなど朝飯前でそれほど必要なかったのだ。
マリアに迫られている現在の状況は、長い間の貧乏生活に改善の余地が見え、少々予想外な展開だったため脳から独立している一物の自律神経が暴走しているのだが。
「ね? 四回、やってますよね?」
マリアは期待する目でハヤテを見、ハヤテの股間を掴む力をぎりぎりと強くしていく。
たまったものではないのはハヤテで、遠回しのマリアの要求に答えなければ苦痛に逃れられない。
とはいえ、マリアに屈服することはハヤテにさらなる精神的ダメージをもたらすことになり。
考えているうちにも刻一刻としてマリアの手がぎゅうぎゅうとハヤテのモノを潰してしまおうと強く握ってくる。
プライドか否かという選択を急に迫られて、とにかくハヤテは首を縦に振ってしまった。
「し、してますぅ……マリアさん、してますから……」
ようやく満足したのか、マリアの手の力がふっと抜け、ハヤテの一物が解放される。
「じゃあ、誰を考えてオナニーしているんですか?」
さらなる要求にハヤテは息を飲んだ。
そこまで内心を暴露して平気なほど、ハヤテの心は頑丈ではない。
しかし、答えなければ息子がなくなってしまう。
ジレンマに悩むハヤテ。
「ねぇ、ハヤテくん。 ひょっとしたら……ナギのことを考えてシテるの?」
マリアの妖艶な笑みがハヤテを圧倒する。
「ち……違います……お嬢様を考えながらなんて……第一お嬢様は子ども……」
「へぇ、そうですか……」
くすくすと小さく笑うマリアに、ハヤテはいいようのない恐怖に襲われる。
一体何をさせたいのかハヤテには皆目見当が付かず、ただ珍棒が最後まで残るようにマリアのご機嫌をとることしかできない。
シュッシュとこすられる肉棒は、痛いほど勃起している。
が、マリアの巧みな指使いのせいでまだ頂点に達することはできていない。
「じゃあ、ひょっとして私のことを考えてシテるの?」
「いいえ、違います」
即答だった。
マリアの考えを図りかねたハヤテに下された罰は、激痛だった。
「私のこと?」
「……はッ……はい、マリ、マリアさんのことを考えて……ッッ……」
マリアはそっとハヤテから手を離す。
マリアの苦痛から解き放たれたハヤテは、肩で息をし、その場を動くことができなかった。
ただ呆然と、マリアが服を脱ぐ衣擦れの音を耳で聞いている他にできることがなかったのだった。
「まぁ。 私のことを考えてシテるんですね。 どうしましょう、ハヤテ君の頭の中で私が犯されちゃってる……」
ふっとハヤテの視界に舞い戻ったマリアは、下着姿。
あの角度によって大きさが変わっているように見える胸も今日は一際大きく見え、秘部を隠す布きれは前が濡れそぼっている。
ハヤテを攻めてはいたが、それでもマリアは恥じらいのせいか顔を赤らめている。
ハヤテはマリアとは逆ベクトルの顔色をしている。
「ハヤテ君。 現実で私を犯さないでくださいね?」
意味深な言葉をいうマリア。
ハヤテはその言葉を理解できなくて。
「え? ああ、まあ……はい、わかりました」
承諾した。
マリアはほぅと息を吐き、誘っていることに気づかないハヤテにあきれ果て。
やっぱり年上の自分がリードしなければ、とマリアは考えた。
マリアは意を決して、ベッドに横たわって身を小さくしているハヤテに飛びかかる。
「ひゃあ! な、何をするんですか、マリアさん!」
「ハヤテくんを犯すんです」
「え? な、な、冗談ですよね?」
「ハヤテ君は私が冗談をいうと思っているんですか?」
「や、や……ひああああああ!」
マリアは自分がしつらえたハヤテの執事服をはぎ取った。
「な、なななななな、何をするんですマリアさん。 いや、さっきからずっと思っていましたが、敢えて言わせて貰いますよ、何してるんですかっ!」
多少の冷静さを取り戻したハヤテが大声で叫ぼうとする。
が、マリアに口を塞がれ、くぐもったうめき声しか出せない。
「ハヤテ君……なんでそんなに鈍いんですか?」
もが? と声をあげるハヤテ。
そっと、マリアはハヤテの口を塞ぐ手をどけて、口づけをした。
目を見開いて驚くハヤテ。
思わぬ大人への階段のステップアップで、うれしさ半分、驚き半分、といった表情をしている。
そっと口を離し、体勢を整えて、マリアは背中に手を回した。
「あ」
ふわりとマリアの胸を覆う物が落ち、ハヤテの眼前にプリズム胸が晒された。
やや下から見るそれは豊満な形態であり、ハヤテを満足させるものだった。
今更になって、ハヤテはマリアの柔らかな感触を感じはじめた。
もぞもぞと腰を動かし股間に勃つものを隠そうとするが、それを見越したマリアが手でハヤテの腰を抑えた。
「あ、マリア、さん……や、やめて……」
「ハヤテ君は嫌なんですか? 私も一応、女の子なんですけど……」
ハヤテはマリアが女の子だからこそ困っているのだが、マリアはそんなことお構いなしに振る舞う。
再びそっとハヤテの肉棒に手を添える。
今度はさっきとは違って、優しく、撫でるように。
ぴくぴくと反応するそれをいとおしく見つめるマリア。
秘所は妖しく濡れそぼり、おおよそ処女には見えぬそれに、ハヤテの手を掴んで誘導する。
「「あっ」」
ハヤテは動揺の、マリアは愉悦の声を上げる。
素早く手を引っ込めようとするが、マリアは許さずそのままハヤテの手を使って自分の秘所を愛撫させる。
ぼーっとしていたハヤテも次第に段々と興奮してきて、マリアが自分を誘っているのだと理解してきた。
ただ動かされていただけの手を、ゆっくりと自分の意思で動かしていく。
「あ……ようやく……気づいてくれた……のぉ……」
マリアが熱い吐息を吐いた。
ハヤテも自分の読みが間違っていなかったことにより確信を持ち、更に手の動きを激しくしていく。
ゆっくりとハヤテのモノをつかんでいたマリアの手も上下するスピードを増し、ハヤテをよろこばせる。
先に果てたのはハヤテだった。
長い間相手からいじられていたのはハヤテの方で、またハヤテもまだ年若かったから当たり前の結果だったのだろう。
だが、ハヤテはそのことをたまらなく恥ずかしく思って心持ち頭を垂れた。
「一杯出しましたね……」
マリアはそっとハヤテのちょっとへたれた肉の棒を口に含んだ。
白い精液がこびりついているソレは、マリアの口に苦く、また懐かしい味がして。
「あ、あっ……マリアさん、き、汚いです、そんなところ……」
「まあ確かに汚いといえば汚いですけど、今更ですし」
マリアの手慣れた口淫は、浴場の出来事があったせいか、ツボを巧みに刺激してすぐにハヤテを元気にした。
「ふふっ、元気ですね。 じゃあそろそろ私も……」
一旦マリアは立ち上がりするりと足から下着を抜いた。
生まれたままの姿になったマリアを、見上げるハヤテ。
今更ながら顔を真っ赤にして、目をそらした。
「醜い……ですか?」
「え? あ、いや、そのそういうわけじゃないんですけど……」
どこまで行ってもウブなハヤテを、リードするマリア。
そっとハヤテの顎に手を当て、自分の方へと顔を向けさせる。
真っ赤にして慌てるハヤテの唇と、再度マリアは自分の唇で塞いだ。
「うっ……むぅ……」
マリアは舌を入れ、ハヤテの舌に絡ませようとする。
一方ハヤテは、いくらマリアの舌と言えど自分の精液がついたものを舐めようとは思えず、おえっと吐いた。
「……嫌なんですか? 私が……こんな女だと知って幻滅したんですか……」
拒絶されたマリアはしょげかえる。
無論演技ではあるが。
それでも十分ハヤテを動揺させた。
「い、いや、違うんです。 その、なんというか……」
ふっとマリアは上目遣いでハヤテを見上げた。
目尻には精一杯涙を溜め、チワワのような訴える瞳で。
ようやくハヤテの堅すぎる理性のダムが決壊した。
半ばやけっぱちになったようにマリアの唇を奪い、貧乏生活で鍛え込んだ腕で力一杯マリアを抱きしめる。
ベッドの上にマリアを押し倒し、そしてそのままマグナムの位置を調整した。
「え? え? ちょ、ちょっと待ってください、私まだしょ……」
何の経験もなかったくせにハヤテは完璧にねらいをさだめ、そのまま吶喊した。
結果、ハヤテの剛直が今までなにものにも侵入を許さなかった地に強引に押し入った。
こなれていたとはいえ、そこはまだ前人未踏の地。
処女膜を突破したあと、血が出ないわけがない。
「あ? え……?」
ハヤテが違和感を感じ動きを止めたが、もはや後の祭り。
マリアの顔が苦痛に歪み、目尻から大粒の涙を流していることを見て、初めてハヤテは自分の犯した過ちに気づいた。
無論、ハヤテはマリアが処女ではないという思いこみがあったからこそ、犯した過ちだとは言え。
ハヤテは猛烈に、僕は腹を切って死ぬべきだ、と思った。
「ご、ごめんなさ……」
すごすごと体をひき、ハヤテが土下座して謝ろうとした瞬間横っ面を思いっきり蹴っ飛ばされた。
「……謝らないでくださいよ。 私がみじめになるじゃないですか……」
ハヤテにとっては、みじめになるならないの問題ではなかったのだが。
ただハヤテは、痛い思いをさせてごめんなさい、と言いたかったのだ。
僕なんかが処女を奪ってごめんなさい、という考えがハヤテの頭に全く無かったのは決して思い上がりでもなんでもなかったのだけれど。
マリアはハヤテのことを小さい人間と思っているからこそ生まれた誤解であった。
これも一つのほろ苦い初体験での失敗談である。
ともあれ、一旦中断したソレを若い二人が完全に止めるなんてことはなく。
二匹のケダモノ達は、未だ踏み入れたことのない境地へと向かって疾走していく。
「こ、今度はゆっくり……してくださいね」
先ほどの痛みがまだ響いているのか、若干震えたままハヤテにしがみつくマリア。
ハヤテはマリアのことを気遣いながら、ゆっくりと珍なる棒をマリアの中にインサートしていく。
マリアはしばしばまだ慣れていない行為に、痛みを顔に表してしまうが、その度にハヤテは動きを止め、マリアを気遣う。
マリアは常に「大丈夫です」を言い続け、ハヤテを催促するが、ぶっちゃけハヤテには全然大丈夫そうには見えなくて。
「マリアさん。 やっぱり止めましょう。 もう少し時間を置いて……」
「ハヤテくん、それ以上言ったら、殺しちゃいますよ」
「……ハイ……」
こうしてマリア主導権のまま、コトを致していったわけである。
ハヤテはそれなりに気持ちよかったがやはり気は休まらず、反対にマリアは痛みがあったものの実に効率よくこなれていった。
両者の関係が反転するのはそう遅いわけではなさそうな性交。
ハヤテはマリアに脅されながら、ようやく全ての男性器をマリアの中に埋めた。
その場で一旦動きはストップし、二人とも肩で息をする。
「大丈夫ですか、マリアさん」
「大丈夫ですよ、ハヤテくん」
マリアはキスを催促した。
ハヤテはそれを受け、三度目になる接吻をする。
ようやく二人の気分が同じくらいの割合になった瞬間だった。
「もう……動いていいですよ」
元来マリアは我慢強いタイプの人間で、多少の苦痛よりも相手のことを気遣い人種である。
まだ身を引き裂かれそうな痛みに襲われているものの、それでもハヤテが気持ちよくなってくれるように、と心遣いをした。
しかし、ハヤテは動かない。
「……どうしたんですか?」
「あ、いや……どうせならマリアさんも気持ちよくなれるぐらいになってからと思いまして」
負い目があるハヤテはマリアを主体に考えていて。
うっかり再び涙腺が緩くなってしまいそうになったマリアは、指先でハヤテの額をこづいた。
「生意気ですね、ハヤテ君。 私が動いていいっていってるんですから、ハヤテ君は何も気遣わず動いたらいいんですよ」
「いやでも……痛いのをずっと我慢するってことは辛いことですよ。 せめて、もう五分くらいは……」
頑として譲らないハヤテ。
辛酸をなめてきた人生を送ってきたからか、人の心を気遣うということは慣れているようで。
しょうがなくマリアは、ハヤテのおでこにデコピンを一発するだけでハヤテを許した。
そこから両者の気まずい五分間が始まった。
互いにこのような状況で何を話せばいいのかわからず、たまに出てくる世間話も二秒ももたず。
愛してる、などという言葉はまだ二人にとって気恥ずかしくて。
「そ、そろそろ五分経ちますね……動いていいですよ」
マリアはそう切り出した。
実際まだ四分と経っていなかったのだが、肌に密着した状態での沈黙は息を詰まってしまう苦しみをともなっていたのだ。
ハヤテもどうやら同じような感じであり、ゆっくりと動き出す。
マリアはときおり痛みに顔を歪め、そのたびにハヤテは動きを止める。
痺れを切らしたのかハヤテはいった。
「あの、マリアさん……やっぱり、今回はここまで……」
途中で、マリアはハヤテの首を手で掴み、そのまま絞めた。
「ま、マリアさん、な、何を……」
頸動脈を閉じぬように、そして気管を締めるようにマリアはハヤテの首を絞めた。
「私、言いましたよね。 それ以上言ったら、殺す、って」
そういって、マリアは手をゆるめる。
「で、ですけど……」
「いいんですよ、ハヤテ君。 私がしたいからしてるだけです。 私がかわいそうだとかそういうことは考えず、ハヤテ君は気持ちよくなって欲しいんです」
「は、はぁ……」
「まあ、ハヤテ君は小心者だっていうことはわかりますが、それでも……やっぱり私は」
マリアのそういう気遣いに感動したのか、ハヤテはマリアの苦痛にならないように再び動き始めた。
「あっ……う……」
ハヤテとの心のつながりをより深めたマリアは、前とは比べものにならないほど感度があがった。
まだ痛みは残っているものの、ハヤテと結合していることによって慕情の念がマリアに快楽を与える。
マリアの秘部から愛液が溢れ、口からは快楽の声が漏れる。
ハヤテもそんなマリアの姿を見て、一安心したのか腰の動きをより一層速くしていく。
「あっ……あっ……は……やて……くぅんッッ!」
もはや痛みは感じなくなったのか、全身で悦楽を感じるマリア。
ベッドのシーツは、大の字に開かれた手足によってしわを作り、ぽたぽたと垂れる愛液で濡れる。
「ハヤテ君ハヤテ君」と呂律の回らない口で名前を連呼されているハヤテも、乱れるマリアを見て一層感じ。
「あっ……あっ……あぁ〜〜〜〜〜ッッッ!!!」
マリアは絶頂の一歩手前までたどり着いた。
しかし、このまま頂点まで上り詰めようという思惑を無視し、ハヤテの動きが止まった。
「へ? ……ハ……ハヤテ君……どうして?」
マリアが停止の意味を聞こうとしても、ハヤテは何も答えない。
今まさにオルガスムを経験しようとしていたマリアには、それで満足できるわけがなく。
「ね、ねえ……ハヤテ君、どうしたの?」
ハヤテはマリアの問いかけを無視して、ゆっくりと腰を引こうとした。
マリアは逃がさぬように足でがっちりと捕まえたが、ハヤテはそれでも逃げようとして。
マリアには、前髪で顔が隠れ表情の読めないハヤテが少し不気味に見えた。
「ねえ、なんで? ハヤテ君。 私、もう少しでイケたの。 ひょっとして私じゃ満足できなかったの?」
哀願してもハヤテは逃げようとする。
がっちりと組んでいた足はハヤテの怪力で外されそうになり、慌てるマリア。
「ちょ、ねぇ、ハヤテ君。 もうちょっとなの。 だから、止めないで……」
マリアがぐいっと迫った瞬間、ハヤテの目が大きく開いた。
蛇口は捻られ、白い液体がマリアの最奥部に注がれる。
「あ」
とマリアが呟いたときにはもう遅い。
恐らく食いしばっていたであろうハヤテの歯茎からは血がにじみ、少量が口から出てきていた。
「あ……そーいえば、今日は危険日だったかな〜……って。 ハハ……」
追撃されたハヤテはその場でノックダウンした。
まあ、なんとかセーフだったらしいが。
数日後、ハヤテとマリアが関係を持ったからといって、世界経済が破綻したり、敵性宇宙人が襲来したり、地底人が現れたり、
スーパーロボットが日本に集結して悪と戦ったり、ジ○ンがコロニー落とししたり、ショッ○ーのテロ活動が開始したり、
独り言格闘術の達人と吐血女ゴルゴとイケイケギャルのおとぼけ三人組が公務員戦隊と戦ったり、
ということは全くなく普通の生活が続けられていた。
だが、そんな平穏な生活を打ち破るかのように現れたお笑いお金持ち愛沢咲夜に、ハヤテは「落語・ときそばを完璧に演じ咲夜に気に入られる」という咲夜ルートのフラグを発生させてしまい、
あっさりお持ち帰りされてしまった後、色々とあってマリアとの愛欲の日々で培ったテクニックでメロメロにするのだが……。
それは次回の話だったりしなかったりする。
【続く?】
続きキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
マリア前哨戦→マリア本線→咲夜冷戦→咲夜焦土戦→
→サキ電撃戦→サキ征服戦→伊澄スーパーロボット大戦→伊澄極楽大作戦→
→以下未定
公開したもの【マリア本線】まで
完成しているもの【咲夜冷戦】まで
冷戦とか使い方間違っているものは敢えてスルーよろ
【今回の独り言】
ステッキーなHNが欲しい、キュンキュン。
激しくGJ!
ウギャー!萌え死にました。GJ!
軍曹殿!GJであります!!
エクセルGJ!(そこか)
マリアタンハァハァ
ちむちむおっきしまちた
続き期待age
GJ!!!
続きを期待して待ってます。
そしてマリアは男勝りの一本糞をひねり出し、ふぅと一息ついて横たわった。
その横たわった体に・・・・
ばかやろうwwwwww
ふと想ったのだが、ハヤテ以外の男との組み合わせはNGですかい?
840 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 21:59:45 ID:XuGI2r3j
女体化ならおk!
「おや、こんなところにでっかい糞がありますが。」
一本糞を見つけたハヤテ。
そして・・・・
843 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 01:03:33 ID:ff6MsZiq
桂ちゃん×ナワヤとか、ワタル×サキさんとか、ナギ×タマとかならOK。
バター猫にされるタマとか?
バター執事というネタを思い付いた…
よく考えると、「秘密道具を持っていないドラえもん」ってのは、無能の代名詞みたいなもんだよな。
まだ谷間の時期じゃないですけど、1本書き上げたので投下します。
今の時期に投下しないと意味のないSSだと思いますので。
あらかじめ申し上げておきますが、非エロです。
「出て行け!お前なんか、もう顔も見たくない!」
お嬢さまから最後通牒を突き付けられた、その日の夜。僕は長年お世話になった三千院
家の一室で、多くもない荷物をまとめていた。
お嬢さまに怒鳴られたことは過去に何度もある。涙目で睨まれたことだって数え切れな
い。でも今日のお嬢さまの怒号は明らかに色合いが違っていた。積もりに積もった何かが
崩れたような、顔をくしゃくしゃにした魂の叫び。いくら鈍感な僕でも、それを読み取れ
ないほどバカじゃない。
「……ごめんなさい」
振り返るとマリアさんが、後ろ手に扉を閉めた格好でたたずんでいた。普段のマリアさん
はノックもなしに部屋に入ってくるような女性じゃない。相当にショックを受けている様
が見て取れた。
「ナギを説得してたんですけど、あの子なんだか妙に頑固で……」
「仕方ないですよ。僕はそれだけのことをしちゃったんですから」
「考え直してくれませんか? 思いつきで生きてるあの子の言うことをいちいち真に受け
てたら、身が持ちませんよ?」
僕は静かに首を横に振った。血を噛むような努力をして必殺技を会得した途端に有頂天
になってしまった僕。お嬢さまの求めるままに技を振るい、一人前の執事になれたかのよ
うに錯覚していた僕。お嬢さまの恩も忘れ、1人で何でもできるみたいに自惚れていた僕
……そんな心のおごりが招いた今回の結末。お嬢さまの癇癪だけが原因なわけじゃない。
「……行ってしまうんですね、やっぱり」
深々とマリアさんが溜め息をつく。誰よりもお嬢さまの側にいたマリアさんのことだ、
以前から今の僕と同じ感慨を持っていたに違いない。優しいマリアさんは最後まで口には
出さなかったけれど。
「お屋敷を出て、これからどうするんですか?」
「さぁ、まだ見当もつきませんけど……どうにか頑張ってみますよ、今までだって何とか
なってきたんだし」
「そうですか? とても1人じゃ頑張れないって顔、してますよ?」
憧れの女性の言葉に、僕の左胸は高鳴った。そうか、このお屋敷を出て行くってことは、
目の前の女性ともお別れってことなんだ……これから僕がどんな人生を歩むにしても、
三千院家のような大富豪と接点があるとは思えない。だとすればマリアさんの姿を見るの
も、これが最後……。
「ごめんなさい、何もしてあげられないのに無責任なこと言って……もう止めたりはしません」
動揺した僕の心に活を入れるかのように、マリアさんは静かな口調で僕の退路を塞いだ。
「荷物がまとまったら言ってください。お見送りのときには、なんとかナギを連れてくる
ようにしますから」
「マリアさん!」
この女性に、もう二度と会えない……そのことを悟った途端、僕の胸の奥に苦くて熱い
何かがこみあげてきた。それが言葉となって僕の口から飛び出してくるのに、時間は掛か
らなかった。
「はい?」
「マリアさん、僕と一緒に来てくれませんか? マリアさんが側にいてくれたら、僕、
なんだって出来そうな気がするんです!」
「…………」
「初めて出会ったときから好きでした! 絶対に幸せにします、マリアさん!」
こんな言葉を口に出来るなんて、少し前までは想像も出来なかったこと。でも今の僕に
は、恥ずかしいとか格好悪いなんて気持ちは微塵もなかった。断られたらどうしようとい
う不安すら頭から飛んでいた。今を逃したら多分一生、マリアさんに気持ちを伝える
チャンスはないと思ったから。
真ん丸に見開かれたマリアさんの瞳と、そこに縫いとめられたように動かせなくなった
僕の視線。どれほどの時間が経っただろう、そっと静かに、マリアさんの瞳が閉じられる
まで。
「……ありがとう、誘ってくれて。きっと素敵でしょうね、そう出来るものなら」
僕の欲しいのはそんな返事じゃない!……そう叫びたい気持ちが喉までこみ上げてくる。
でも頭のどこかに醒めた自分がいた。マリアさんなら……僕が好きになった女性なら、
きっとそんな風に答えるだろうと半ば覚悟していた、憎らしいくらいに冷静な自分が。
「お気持ちはありがたいのですけど……私には、ナギを置いて行くことは出来ません」
「…………」
「ごめんなさい。今はまだ……あの子の側を離れるわけには行かないんです」
「それでいいんですか? お嬢さまのために何もかも犠牲にするんですか、マリアさん?」
「あの子がどんな大人になるのか、それを見届けるまでは……あの子を独りぼっちにして
私だけ幸せになんて、なれません」
マリアさんは深々と頭を下げた。いかにも僕が好きになったマリアさんらしい、予想した
通りの大人びた返事。しかし『マリアさんは嫌がっていない』と感じた僕は諦めきれずに
食らいついた。
「……待てばいいんですね」
「えっ?」
「お嬢さまが大人になるまで待てば、それまで辛抱すれば……僕のところに来てくれるん
ですね、マリアさん?」
「そんなこと……」
「来てくれると言ってください。外で頑張ればマリアさんに再会できるって、嘘でもいい
から信じさせてください。いいでしょう? マリアさん」
深く腰を折りつつも視線はマリアさんの瞳から外さない。マリアさんは戸惑った様子で
口を手で覆い、気ぜわしく視線をあちこちへと振っていたが……やがて根負けしたように
息をついた。その瞳の輝きは穏やかなものに変わっていた。
「そうですね……いずれナギが私以外の誰かを頼りにするようになったら……その人と
一緒に人生を歩いて行けるようになったら、そのときは」
「そのときは……?」
「そのときは貴方とのこと、真剣に考えてみます」
「マリアさん!」
僕が一番欲しかった答えを、とうとうマリアさんは口にしてくれた。僕は彼女に抱きつ
きたくなるのを必死でこらえながら、その場で万歳とガッツポーズと足踏みとを何度も
繰り返した。そんな僕を見たマリアさんは軽く慌てたように言葉を継いだ。
「あ、あの、でも何年も先の話ですよ? 私はお婆ちゃんになってるかもしれないし、
それに貴方にだって、その頃には誰か好きな人が出来てるかも」
「そんなことありえません! その日が来たら何を置いても迎えに来ます、ありがとう
マリアさん!」
「は、はぁ……それじゃ、そういうことで……」
僕の勢いを抑えるように両手を胸の前に上げたマリアさん。そのときの彼女の顔は
僕が三千院家の執事になった日の、あの嬉しいのか困ったのか分からない複雑な表情と
同じものだった。やがて落ち着いた僕に柔らかい笑みを向けてくれたマリアさんは、
その後の僕の一生を支えてくれるであろう、あの大切な言葉を残して背を向けた。
「それじゃあ、あまり当てにしないで待っていますね……姫神君」
「わあぁっ!!!」
叫び声をあげて飛び起きた綾崎ハヤテは、自室のベッドの上で額の汗をぬぐった。
ついさっき見たばかりのあまりにも生々しい夢の光景が、少年の脳裏では繰り返し走馬灯
のように浮かび上がってきていた。
「なんだろ、今の夢……」
姫神さんと言えば、彼が三千院家に来る前に出て行ってしまったというナギお嬢さま
付きの先任執事。お嬢さまもマリアさんもなかなか詳しいことは教えてくれないけれど、
印象深い人だったことは言葉の端々から感じ取れる。必殺技を駆使してお屋敷を壊したり
したこともあったそうだけれど……。
「でも、会ったことのない人なのに……すごくリアルな夢だったなぁ」
考えても仕方ないことだけれど、考えずにはいられない。夢の中の少年の一世一代の
告白に胸をどぎまぎさせながら、ハヤテの腕は着慣れた執事服をてきぱきと身にまとって
いくのだった。
そして。その日の朝もいつもどおり、その女性はそこにいた。
「あら、おはようございます、ハヤテ君」
食堂で朝食の用意をしながら、普段どおりに優しい笑顔を少年に向けるマリア。会うもの
全てを安心させてくれる柔らかい微笑み。だがそれは、夢の中で見せた複雑な表情とは
どこか違う、無難で画一的な笑みであるように今日のハヤテには感じられた。
《どうかしてる。たかだか朝の挨拶くらい、深読みしたってしょうがないのに》
ハヤテの理性はそう告げている。しかしこのとき、彼の咽喉を支配したのは感情の方
だった。何かに突き動かされるかのように少年は問いかけた。
「おはようございます。あの、マリアさん、ちょっと聞きたいことがあるんですけど」
「なんでしょう?」
包丁を動かす手を止めて、少年の方に向き直ってくれる美人メイド。その真っ直ぐな
視線にハヤテの勇気は出鼻をくじかれた。姫神さんとはどういう関係だったんですか、と
言いかけた言葉が胸の奥で止まる。夢の内容を彼女に告げることも今となっては躊躇って
しまう。迷った挙句に借金執事が問いかけたのは、以前に図書室の中で交わした会話の
続きであり、夢で見た出来事のきっかけになった事件についての質問であった。
「あの、姫神さんの必殺技って、どんなのだったんですか? 何度もお屋敷を壊したとか
聞きましたけど……」
「もぅ、ハヤテ君たら、またそんな……」
呆れたように息を吐いたマリアは、出来の悪い生徒を諭すような口調で少年に向かって
指を立てた。
「いいですか、必殺技なんて必要ないし、使うことなんてないんです。ハヤテ君に期待
されてるのは、そんなことではないはずですよ」
「そ、それはそうかもしれないですけど、でも気になって」
「そんなことより」
マリアは強引に借金執事の質問を打ち切ると、つかつかと歩み寄って美しい人差し指で
少年の口をふさいだ。このときのマリアの微笑みを、ハヤテは多分一生忘れることはない
だろうと思った。
「早く、頑張って一流の執事になってくださいね……ナギのために」
Fin.
以上です。
素晴らしいスレと出会うきっかけをくれた
>>247さんに、この作品をささげます。
GJ!!! とても文の流れがよかったです! 次は是非エロもお願いします。
あだだだででで(七転八倒)
GJなんだけど痛いよう、切ないよぅ
おかしい、私はハヤマリ専任と言うわけではないのにこれほどきついのはなぜだー
――そうか、出来の良い、強い印象を与える作品だからか
大切なのはエロじゃないってよく分かりますた。
GJ!
…ただ、携帯から見たせいか改行の位置が変なのが残念でならない。
GJ!
ミスリードさせる方法とその後の雰囲気が素晴らしかった。
マリア×ハヤテの人にはちとキツそうだが、それも卓越した技量故。
ほろ苦さを感じながらも、おいしくいただきますた。
id69
GJ!と書こうとして失敗した。
漏れ×ハヤテきゅんの純愛ものキボン
862 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 20:14:19 ID:Hw/kfB2a
それじゃあワタル×伊澄でいこうか
ハヤテ×伊澄で一つ‥‥‥‥‥‥‥
オレ×マリアで1つ……
西沢さん×ナギで。 ナギに嫉妬した西沢さんが………みたいなカンジで。
意表をついて、雪路×サキさんのポンコツ対決を。
ようやく谷間の時期が訪れたようですが、非エロSSを歓迎してもらえる
空気にはとても見えませんね。うぅぅ、肩身が狭いよぉ〜。神さまHELP!
非エロだろうと拒む奴はおらん要は気概だ!
君は作品を投下する勇気のもう一押しを求めている。
ならば俺は弱気な君の背中を押してあげよう。
崖から一押しなんてしないから安心しておくれ。
女装・倒錯・純愛・百合・羞恥・痴女・肉球・逆襲・ガン○ムその他なんでもカモン!
870 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 01:09:38 ID:Xg1nNlTJ
つまらなければ叩かれちゃうけどな!
まさに外道!
>>869 待て! 恥女はエロレス無理だ!!
ほかは大丈夫だけどな(´∀`)
エロ無しSSは、
内容がつまらなかったら
崖から容赦無く、突き落としてさしあげますよww
嫌われ者キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
あっちでも散々嘘ばっかついてるね。氏ね
875 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 14:02:21 ID:OXHKYgkz
ハヤテとマリアがカラオケルームでヤるやつキボン
ハヤテのマイクで歌わされてしまうマリアさんかね(げっへっへ)
ぶっといマイクを咥えるマリアさんも良いねぇ(げっへっへ)
深夜までマリアさんに唄わされてしまうハヤテくんも良いねぇ(げっへっへ・・・・・・あれ?)
これは良い・・・というかこれ読んだから漫画3冊揃えた
>>742 なんでそんなに卑屈なんだおまいは。
SS書きなんだからもうちょっと堂々と偉そうにしていてもいいと思う。
谷間の時期に現れる、とか言ったり、
やっぱりエロ無し投下ができる空気じゃありませんね、とか言ったり。
ちょっと悲しくなってきちゃうよ(´つω・`)
変に期待を持たせるくらいなら、いっそ最初から何も言わないでくれたほうがよかったよ。
何レスもひっぱった分だけ落胆するのも大きいんよ。
本誌公式作者日記いわく
ハヤテとヒナギク
ナギと西沢さん
友好度がチョイUP
三角関係?
【西沢さん】
|↑
告白(撃沈)||元クラスメイト
↓|
【ハヤテ】
|↑
ナギ 気になる存在||お気に入り
↓|
【ヒナギク】
なんとなく関係図作ってたら間違えて書き込み押しちゃったよ…(ノД`)アチャー
そういうのやるときはAAエディタとか使ったほうがいいよ。
今468Kなんだが。
このペースだと次スレは900が立てるでOK?
いんじゃない?あと
ハヤテ×サクをそろそろキボン
890 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 20:15:18 ID:QuNz432G
>>890 隊員!私もだ!
助けてください、軍曹!
>>891 既出の同人誌の一部。
ハヤテのごとしだったかな?
>813
遅ればせながら感想
…萌え死ぬかと思った。貴方凄いよ
超 G J !!
>>894 超GJ…君は神になれるかもしれない。
あと、もしもおしりで感じてしまういけないお嬢さまな本とかあったら…俺は神をも越える存在と化す。
「や、やめ…やめろ…ひあっ!」
「だめだよ〜、これは罰ゲームなんだからね〜」
「そ、それはお前が勝手に決めただけの…ひわぁっ〜!!」
私はこの子の可愛らしい僅かに膨らむ胸の先を、優しくも強く指で摘んで弄るのでした、
ピンクの突起を上下に引っぱりながら、さらに柔らかな耳たぶも軽く噛んであげてたの。
「ひあっ!やめ…あぁ…そこは…あぁ〜〜〜!!!」
「可愛い〜けっこう敏感なのかな?」
刺激を与える度にビクッビクッって可愛らしく反応する仕草に、女同士ながらも
私はかなり興奮しちゃっていく、私ってちょいとSのかな?
でも…あのハヤテくんを、この子が独り占めしてかと思うと、恋する乙女としては悪戯したくなるのも仕方ないよね。
ここはカラオケ屋の一室、実は色々あって私はこの以前に大きな屋敷内で出会った少女と、
ハヤテくんをかけてカラオケ勝負していたのでした。
そしてめでたく勝利し、こうやって罰ゲームをしてたんだよ。
外に声が漏れ難いから思う存分にやれるわけで、手加減無しに服を剥ぎ取るなり思いっきり悪戯して
あげる事にしたんだよ…以前に受けた無様な仕打ちに対する仕返しも兼ねてね。
「それにしてもハヤテくんは知っているのかな〜、仕えるお嬢様がこんなにHな子だなんて」
「私は別にHな子じゃ…あんっ!」
「じゃぁ〜これは何なのかな?」
彼女の股間…つまりアソコに触れた指先を、私は眼前にかざして見せてあげました、
その…ぐっしょりと塗れて照明の光に輝かせながら糸をひいてる指先をね。
「こんなにHな液でぐっしょり濡らしちゃってるのに…まだHな子じゃないって言うのかな?」
「そ…それは!」
自分の痴態ぶりを見せられて、少女はみるみるうちに真っ赤に顔を紅葉させていく、
否定しようにも確かに、その小さなアソコからはHな蜜が溢れて出てきていたんだから、
否定できるわけなかったの。
「こ、これは…お前が変な事を私にするから…あぁんっ!!!」
「変って…こんな事なのかな?」
指を伸ばし、そのトロトロになってる彼女のアソコの中へと挿れちゃいます、そして軽く掻き回してあげたんだ。
その濡れ濡れの膣内の内側を、傷つけないように優しく刺激してあげていくの…えへっ、温かいな〜。
「あ…あぁ!!やめ…あぁん!!!」
その快楽めいた刺激に身を反らしながら身悶えし暴れちゃって、よっぽど感じているのかな、
膣内も更に濡れてきてるし、奥からもっと蜜が分泌してあふれてきてるんだよ。
「うわぁ〜凄い事になってるよ…アソコ、小さな割れ目からどんどん溢れ出てくる…」
「そ…そんな…あんっ!」
「えへへ、舐めちゃおうかな〜えいっ!んっ…」
「ひぃぅっ!!」
彼女の股間に顔を近づけて、そのぐっしょり濡らし洪水になってるアソコへと舌を伸ばすの、
舌先で割れ目を押し開けさせて熱い膣内に潜り込ませていく…
それと同時に上部の小さなお豆さんに挨拶しておくことにしたんだよ。
カリッ
「んあぁ!!!そこは…あぁ〜!!!」
あら、強烈な挨拶だったかな?ちょっと…軽く噛んだだけなのにな。
「あ…あぁ…」
よっぽど強烈だったのか、痙攣しながら呆けてるみたいだよ…えへっ、じゃぁもっと変にしてあげようかな。
「ひゃぁ!!あぁ…あぁぁ〜〜!!!!」
ぐじゅ…ぐじゅ…、舌が膣内の内側を舐め這いまわしていく…
女同士だから分かる敏感な箇所を重点的に攻めるように、舌先で刺激を与えていくんだ。
「も…もうっ!だめ…あぁ…!!」
「イキそうなのかな?じゃぁイっていいよ?」
アソコから口を離して、その上部の赤くなって突起してるお豆さんを指で摘んでみる…
そして転がすように弄りながら、次にギュッて引っ張ってあげたんだよ。
「ひあっ!だ…だめ…もう…あっ…あっ…ああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ブシャァァァ〜!!!
次の瞬間に勢いよく彼女の全身が痙攣するように震えちゃった…イっちゃたんだね、
しかもそのアソコからは…Hな蜜じゃない方の液体を噴出してたんだ。
「あっ…あぁ…」
「お店の人…後片付けが大変だろうな〜」
私はその床に大きくなってゆく水溜りを見ながら、ふとそんな事を思いました。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
そんな勝利妄想をしてた私が、数時間前にいました…
でも実際は…
「ふっ…また100対35だな」
「ホエホエ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
まさにその逆!しかも完封なきまでに叩きのめされてる状況だったの!
「どうした、もう降参か?」
「くっ…この状況、まさに逆境!でも…最後まであきらめないんだから!」
「その意気は良し、ならばこちらも全力をもってこたえてやろう!次は『Give a reason』にするか」
あ…また彼女の背後にあの七色の声の声優のスタンドが!!
やめて、神戸牛のステーキあげるから、どうぞお帰り下さい!ってこんなローカルネタわかるのかな?
「私の歌を聴け〜!!!」
「アニマスピリチア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
あまりの彼女の凄まじき歌エネルギーに、私の内にあった不純な思いが打ちのめされていくようだったの
こうして…さらに叩きのめされていく私だったんだよ…。
「さて…次は『四月の雪』にするかな」
もう許して…そのスタンド責め!
【おしまい】
今回、SS短めですみません。
本当は、西沢さんが隣の個室でHしてるハヤテ(顔は見えない)とマリアの姿を覗き見するSSも
追加で入れたかったのだけど、ボツにしてしました;
うあ、リアルタイムで遭遇してしまった…
相変わらずのGJです。
ネタのはさみ具合も見事ですなw
>>
うわぁ900とってる!
ごめんスレ立てれなかった…他の人、お願いします;
903 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 09:39:46 ID:6CAFWBbn
GJ
やっぱバナナをあげないと!
俺この漫画読んだことないんだけどおもしろいの?
次スレのテンプレ用意ヨロ〜
908 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 17:14:28 ID:s4TN18fH
ナニやってんだ漏れorz
「247」が付いていたから
ビデオ屋の店番をしていた私の元にハヤテさんが訪れたのは、とある昼下がりの
ことでした。いささか退屈気味だった私に話しかけてきたハヤテさんは、ヒマワリの
様ないつもの笑顔とは打って変わって、今日はどこか不安げでおどおどした様子の
ように見えました。
「いらっしゃいませ! あら、ハヤテさん」
「こんにちはサキさん。あの、実は折り入ってお願いがあるんですけど」
「はい?」
ハヤテさんは若の婚約者であるナギお嬢さまのお宅に勤めていて、うちの
ビデオ屋の常連客でもある人。ですから多少の便宜は図ってあげてもいいの
ですが。
「個室、空いてます? 持ち込みで悪いんですけど、ちょっと見たいビデオがあって」
「個室ですか? 空いてますけど……ハヤテさん、お屋敷にビデオありましたよね?」
「えぇ、でも……ちょっと事情があって」
オフィス街のど真ん中にあるビデオ・タチバナには、時間制で料金をいただく
ビデオ鑑賞用の個室があります。もっとも今どきお家にビデオのない家のほうが
珍しいので、利用されるお客様は滅多にいません。たまに利用されるのはご自宅に
ビデオテープを持ち帰れない事情がある方で、それはその、つまり……。
「……(赤面)ハ、ハヤテさん!」
「すみません、厚かましいお願いだってことは分かってますけど、ちょっとお嬢さまには
見られたくないもので……あの、ダメでしょうか?」
あたふたする私の顔を、捨てられる子犬のような真摯な瞳で覗き込んでくるハヤテさん。
も、もぅ……そんな風に見られたら、断れないじゃないですか。
2時間分の料金をいただいて、ハヤテさんが個室に閉じこもって30分。
お客様のいない店内は妙に静かです。私はカウンターに頬杖をつきながら
スカートの裾をこそこそといじっていました。考えないようにしてるつもり
なのに、頭の中はさっきのハヤテさんのことでいっぱいです。
《ナギお嬢さまに隠れてみるビデオって……やっぱり、アレ、なんですよね……》
ビデオ屋である以上はアノ手の品物だって置いてありますし、それを借りていかれる
男の方だって少なくありません。レジ打ちの私をからかうためか、わざと過激な
タイトルのビデオを上に積んでくるお客様だって……でもお客様がそれを使って
どうするかなんて、考えないようにしてるつもりだったのですが。
《まぁ、ハヤテさんだって健康な男性なのですし、おかしなことじゃ……ないはず……》
うちで借りていったビデオという訳じゃなし、詮索するのが失礼なのは分かってます。
でも身近といっていい男性が、ここから数メートルほどの空間でそういう内容のを鑑賞
……そう、静かに見てるだけのはず……しているとなると、気にするなというほうが
無理です。せめて他のお客様でもいれば気が紛れるのですが。
《どうして男の人って、ああいうのに興味があるのかしら》
あんなのと言っても私はタイトルしか見たことはありません。きっと特殊な性癖をもった
ごく一部の男性だけのものだと今日までは思っていたので、身近な人がそれを見ていると
いうのはちょっとショックです。それもあの、よりによって、純真で繊細そうなハヤテさんが。
《あのハヤテさんでもそうなのなら、若だって何年かしたら……》
ぶるぶるぶる。つい浮かんでくる懸念を私は頭を振って追い払いました。この私が
大切に養育しているのですもの、若に限ってそんな……。
『地球、滅びねーかなぁ』
『てめぇ、こんなところに何しに来やがった!』
……だ、大丈夫ですよね、若? なんかとてつもなくガサツに育ってるような気が……。
こほん。ともあれ当面の問題はハヤテさんです。ナギお嬢さまに隠れていかがわしい
ビデオに手を出すなんて、あのハヤテさんらしからぬ振る舞い。ここは年上の女性と
して、きっぱりと注意をしてあげなくてはなりません。さいわい当分は他のお客様も
来そうにないですし。
私はカウンターからすっくと立ち上がると、そろりそろりと忍び足でハヤテさんの
いる個室へと歩み寄りました。防音の施された個室の壁からは中の様子は窺い知れ
ませんが、そこは客商売。中のお客様に万一があったときに備えて、室内マイクくらいは
用意してございます。ヘッドホンを頭にかけた私は、おもむろにマイクの電源を
オンにしました。
「キュン、キュン、キュン……シュッ、シュッ、シュッ……」
なんでしょう? ソファのスプリングがたわむような音と、何かがこすれるような
音が聞こえます。それに紛れて聞こえてくるのは……。
「はぁ、はぁ、はぁ……ふぅっ、ふぅっ……うーんっ」
……なにやら荒い息遣いと、何かに耐えるような気合の声……これ……聞いた覚えの
あるこの声は、ひょっとして……。
「……☆※$б■@▽★!!!!」
それがハヤテさんの声だと認識したとたん、私の脳みそは沸騰しました。
身体全体が熱くなり目の前の景色がぐらぐらと歪んでいます。もう注意する
どころではありません。あわててマイクのスイッチを切った私は洗面所に駆け込み、
冷たい水で顔を何度も洗うのでした。次から次へと浮かんでくる怪しい想像を
頭から洗い流すために。
ハヤテさんが出てくるまで、あと1時間。
私は憔悴しきった身体を、カウンターの席にうずめていました。こんなときに
限って他のお客様は現れず、拷問のような時間がゆっくりと流れていきます。
ハヤテさんは私の知らない遠くへ行ってしまいました、もう私なんかには留まらせる
ことなど出来はしません。
「そ、それにあんなところへ女の私が乗り込んだら、ハヤテさん、一生残る心の傷を
負ってしまうかもしれませんしね……」
注意しに行かないと決まれば、そのための言い訳はいくらでも思いつきます。
卑怯で臆病で弱虫な私。そうと分かっていても、あそこに乗り込んでいく勇気なんて
私にはありません。いや、ロボットやトラやヤクザを素手で倒すハヤテさんのこと。
あんなところを私に見られたとあっては、口封じのために乱暴な手段に走るかも
しれません。今のハヤテさんは、いつものハヤテさんではないわけですし。
「…………」
汗だくになって励んでいる男性の元に、いきなり現れるメイド姿の女性。
脳内がピンク色になってる状況でこんな事態に直面したら、怒りと恥ずかしさが
ごちゃ混ぜになって冷静な判断など出来はしません。私だってそんな状況になったら
思考停止してしまうに決まっていますし、悲鳴を上げたって誰もいない店内では
助けてくれる人などいないでしょう。いえ、そのまま個室の中に引きずり込まれて
鍵をかけられたら、部屋の中で何が行われているかなんて気づく人は誰1人いません。
それにもまして部屋の中では、男と女の営みの模範例が大々的に上映されているのです!
「……б@$▽☆※■★!」
考えただけでも全身に震えが走り、背中を詰めたい汗が流れ落ちます。
何度も洗面所に往復して頭と顔を冷やした私は、いきなりハヤテさんが部屋から
飛び出して私に襲い掛かって来やしないかと恐々としながら個室の扉をにらみつけ
ました。でも個室には外から鍵が掛かるわけでなし、もしハヤテさんが飛び出して
きたとしても身を守る術は私にはありません。私に出来ることは“どうか出てこないで”と
祈りながら扉を見つめるだけ、それも何の担保もなしに。
《あぁ神さま、どうか哀れな私をお守りください》
思わず神様にお祈りをささげる私。しかし頭の中では『そんな格好でそんな店に
勤めてる時点で救う価値なし、自己責任』という血も涙もない突っ込みが木霊しています。
こんなときに咲夜さんの声が聞こえるなんて、私は生き方を間違っていたのでしょうか?
「なに昼間から1人で悶えてんだよ、みっともない」
「……若!」
出口のない迷宮に光が差し込む瞬間とは、こういうものでしょうか。不機嫌そうに
入り口から帰ってきた若を見た途端、私の感情は爆発しました。頭ひとつ分も低い
男の子にしがみついて泣きじゃくるなんて、我ながらなんて恥ずかしいことを……
でも私には他に頼る相手はいなかったのです。
「どうしたんだよサキ、俺がいない間に何かあったのか?」
「あ、あそこ……あの個室……」
「個室? はーん、誰かやらしいビデオでも見てんだな。でもそんなの珍しいことじゃ
ねーじゃん」
「ハヤテさんが……」
よほど動転していたのでしょう、問われるままに答えてしまった私。しかし直後に
若の眼が光ったのを見て、私は失敗を悟りました。
「借金執事が? へー、そりゃ面白い。あいつの弱みを握るチャンスだな」
「……あの、若?」
「安心しろ、俺がガツーンと言ってやるから」
「若!」
世にも嬉しそうな顔をしながら個室のほうへと向かう若。安堵で腰が抜けてしまって
いた私には止めることは出来ませんでした。若は無造作に個室の扉を開けて中に入り
……そのまま出てはきませんでした。魔物退治に挑んでいった私の小さな騎士様は、
そのまま魔界の住人になってしまったのです。
「ふぅ〜、サキさんお待たせしました。おかげで助かりましたよ」
「……そうですか」
若が扉を開いてから1時間弱。異次元魔境から出てきたハヤテさんに、私は目を
合わせないようにしながら冷たく返事をしました。若を魔界に引きずり込んだ最低の
色情魔。さわやかな笑顔くらいでごまかされるもんですか。
「ワタル君はまだ中にいますよ。もう1回最初から見てみたいんですって」
「そうですか。よっぽどああいうのがお好きなんですね、男の方って」
「そりゃまぁ、ああいうのって男の夢ですし、執事としての必須技能みたいですから」
言うに事欠いて必須技能ですか。あんなので得た知識をお屋敷に持ち帰って
何をするつもりなんだか。
「そうですか。せいぜいナギお嬢さまを喜ばせて差し上げなさいね」
精一杯の皮肉を込めて突き放したつもりなのに、有頂天になったハヤテさんには
通じなかったようです。
「いえ、お嬢さまはこの話になると、何でか不機嫌になるんですよね。
でも必殺技って、白皇の執事の人たちは全員使えるみたいですし、
僕も頑張らないと」
……今どきの学校の考えることは分かりません、こんないやらしい技を使えるのが
当たり前になってるだなんて。必殺技なんて名前までつけて、お屋敷のメイドさん
たちを性の鎖で篭絡するつもりなんでしょうか? でもハヤテさんの場合、
相手があのマリアさんですから簡単にいかないでしょうけど。
「よーし、しっかり練習するぞぉ〜。楽しみにしてるヒナギクさんに早く見せて
あげないと」
「……え、ヒナギクさんって……」
あまりに意外な名前に私の脳細胞は硬直しました。高校1年生にして生徒会長に
登りつめた桂ヒナギクさんという才媛がいるということは、白皇に通う若から
聞いてます。ハヤテさんは白皇に通い始めたばかりだというのに、もう学園の
アイドルに狙いを絞っていたのですか?
「えぇ、気の必殺技を覚えたら真っ先に見せてくれって言われてるんですよ。
それじゃ失礼しますね、サキさん」
剣道場で竹刀を振るう凛々しいヒナギクさんと、性の必殺技の披露をねだる
妖艶な女生徒のイメージがどうしても結びつきません。唖然とする私を置いて、
ハヤテさんは軽やかに陽の暮れたオフィス街へと飛び出していきました。
芋虫はサナギを経て綺麗な蝶になるといいますが、いま目の前で起こった出来事は
ちょうどその逆。さわやかな少年が色情魔に変身するきっかけを提供してしまった
ことを、私は深く深く後悔するのでした。
その後。ハヤテさんの言う必殺技が文字通りの攻撃技であり、ハヤテさんの
持ち込んだのが『できる必殺技』というシリーズのビデオ教材であることを
私が若から聞いたのは、その日の夕飯の席でした。私がすぐに三千院家に
平謝りの電話を入れたのは言うまでもありません。
穴があったら入りたい気分です、勝手に妄想したうえにハヤテさんにあんなに
冷たい態度を取るなんて。明日は菓子折りを持って、直接お詫びに行かなくちゃ。
Fin.
以上、非エロ投下第2弾をお届けしました。本編47話(9月14日分)を
読んでいないと分からない部分があるかもしれません。未読の方ごめんなさい。
>>868-874さん、ならびに
>>882さん、いろいろとご心配をかけてすみません。
非エロでも面白ければ投稿してかまわないと教えていただきましたので、
次回からは模様見はせずに投下することにします。つまらなければ叩くなり
埋め流すなりしてください。
てめーにひとつ言ってやる
GJ!神だ!
同じく言わせてもらいます!
GJ!!
ウホッ!
GJ!
何か今、「高速思考サキ」という単語を受信しますた
なんともほほえましいサキさんの反応にワロタ(←褒め言葉よ)
925 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 13:27:09 ID:YL9C7eCe
マッチョage
>「キュン、キュン、キュン……シュッ、シュッ、シュッ……」
> なんでしょう? ソファのスプリングがたわむような音と、何かがこすれるような
>音が聞こえます。それに紛れて聞こえてくるのは……。
↑これはなんだったの?
今490KBだからそろそろおしまいか
ま、次スレも無事に建った事だし。
これで最期でも良いでしょ。
930 :
埋めネタ:2005/09/25(日) 12:10:48 ID:FSAlOGvq
「あの、ちょっと密着過ぎじゃ…」
「そうかい?だけど…この方が教えやすいのだけどね…」
「で、でも…にゃぁっ!!」
「…執事の必殺技のコツを知りたいのだろう?」
「は、はい…あんっ!」
「なら、力を抜いて僕に全てを任せるんだ…とっておきの技を教えてあげるからね」
「あっ…ちょっ…そんな、力強いのは…」
「この程度で根をあげていたら駄目だな〜…この技は腰の動きが重要なんだよ」
「やめ…そんな…あぁ!!」
「ふふっ…可愛いな君は…」
「…というようなハヤテ様とヒムロさんの台詞が、さっき校舎裏から聞こえたのですが…何をされてたのでしょうか?」
「そ、それはあれよ、きっとコマ回しの技でも教わっていたというオチよ」
「コマ回しとは…古いなヒナギク、今はベイブレードというのだぞ」
「…もうブームは過ぎたんじゃありませんかナギ?」
「!?あの〜ハヤテくん、どうしたのですか?」
「うううぅぇぇぇ〜〜〜っ!!」
その日、マリアはお尻をさすりながら泣きじゃくりながら帰ってきたハヤテを迎えるのでした。
931 :
埋めネタ:2005/09/25(日) 13:58:50 ID:6Apn+krG
>>930 そんな・・おま・・
あ、でも、クラウス×猫ハヤテもいいな
マリア×猫ハヤテきぼん
>>932 そーゆー極上ネタは埋めに使うのはもったいない、
次スレでやってくれ。
ここは平凡に、雪姉の酔っ払い風景を希望。
>>933 「お酒とか・・・超スキだし・・・」と言いつつワインのビンをフル活用
思考停止ナギたんという単語を発信中です。
今日もないちちないちにちでした。
>>935 早口コトバじゃんww
10回連続で上手く言えるかな?って感じか。
5回目で舌かんだ
今日もないちちないにちにちでした
orz
九回目でかんだ
おそるべし!ないちち
これテラワロス
_,、- '"´ ̄ ̄ ̄ ` ‐ 、
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_,、-'´ ヽ
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l l .i l l l li l ', ',ヽ ', ', `‐、 ', l
l li l l _l_',__l__l l', .lヽ',_',_ヽ_.',ヽ___ ', `‐、 イ
l l ',. l l l ', li l', l ', l ヽ、 \ ', ヽ ', .','´`ヽ_/;' ヽ <お願いだ・・・見ないでくれ・・・
', l. ', l l l, r‐ー、.',.l ', l , r‐ー- 、 ヽ ',. ', ヽ l /ノ ',
',l ', l l ト ';::しィ ', ヽ、 l:::::(_,.イヽ l',iリlソ l,プli ',
', '., li ト、 l', ';::::::l l:::::::::::;!- 、 l l_ノ li', '.,
/ヽ l',! ヽli ( )' .......:::::::....L::::::(._ノ.l l__ ll', '.,
/ ヽ ', /'., ト、:::,-'´ ̄` ‐.、:: ̄ O::/l l/l ll', '.,
/ / ○l /  ̄ ̄ヽーく , -'´o l lハ-ー、_.li,-ー.、 ヽ
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l l:::::::::::::l:::::::i:l::::::l:',.l` ‐l-'´ ヽイ ト、 l:::l l::/::/::/::::l ';::::':;:::::l:/, -‐ー- 、 ', 次スレも無事に終わりますように
! l:::::::::::l::::::l::l:::::l::::::l ! ';::ヽ\ ̄ノ ̄`l l:/:/ノ::::::::l.ノ:::::::';::/, 二ニプヽ ',!
ふ ヽ:::::::l::::l::::l:::l::::::::l l:::/  ̄ ̄ ̄ l//::::::::::::::l.:::ヽ:/ ̄``‐、:::::l',
) \::li::l:::::l::l::::::入 ヽ lノ ,' イ::::::::::::::::::l::::/::l:::';-、:::::::::', レ ',
( /:::::l::l:l::::::l:::::::::/ \ し /:::::::::/:::::lイ:::;'::/l:::l';:::lヽ:::::l
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う i l:::::::::::::::l::l l:::::::;イ:l-ヽ:';::::::l::::::::::::::i
少 l.l:i::::::i::l::::l':;l l:::::/ リ. ';:i:::::l:l:::::::::::::l
し l::l:::::::l::l::::l ',! l::::/ '"「i`ヽl:::::l:li`ヽ:l::l
で l::l::::::::l::l';:l.'「i ヽト, ト::::::イl::::リ:l /l::l
す l::l:::::::::l:l:ヽ:!Ll リ └‐'´lレ':::l'´::lノ
よ l ';!ヽ:::::::l:::::',丶 /:::::ノ:::l;ィ、
l ヽ `‐-、l::入 - ' , /:::::人'ノ::::`‐、._
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/::l ヽl::::::::::::::::lプ ', ',
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/ ,' l イ i l l i ト',
,' i l il /l l イ l l l ',
i / l l l/ レリ l l l l l i
l ,' rトl l l,イ「 lリil イl l l これで500KBでしょう。
イ i / ヽ、l l',! l」 〉ノリ/
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