ハーメルンのバイオリン弾きのエロパロ

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934堕天使×聖女 06:2007/08/06(月) 17:42:20 ID:Xbw1dN8p
「フフ……甘い……」
「ヤ、そんな事……っ」
意地悪く微笑むと、フルートは顔を真っ赤にして抵抗する様子を見せたが、面倒なのでそれを避け
て、切り株から下りてしゃがみ込む。
フルートの両足を持ち上げて、私の肩にかけるとフルートも上半身を起こしてきて、何か言おうと
口を開いた。
だが、何か言わせる前に……私はフルートの秘所に舌を伸ばした。
「あひぃ……っ!ふ、にゃあァう……っ!」
途端びくびくと腰を震わせて、甘い叫び。
淫核を吸い上げると、今すぐにでもイってしまうんじゃと思うほど、フルートは甲高い声を上げて
私の頭に縋りついてくる。
押し付けているのか、逃れようとしているのか……。
力の入っていない手からは、想像もつかない。
「ひゃはっ、サイ、ザー……サイザー……っ!」
ゾクリと、背筋を何かがせり上がる感覚。
フルートが私の名前を口にした時だ。
妙な感覚が私の内を駆け巡り、そして鼓動を跳ね上げさせた。
「もっと……もっと、だ……」
無意識の内に、そう呟いていた。
「もっと、私の名を呼べ。そうしたら……もっと良くしてやる」
「あ、ぅあっ、サイザー……っ」
両手の親指の先でその部分を拡げ、外気に晒す。
胸の蕾よりも、其処は鮮やかな色合いをしていた。
どう表現していいものか……だが、一つ確かな事はどこよりも、其処は『肉』だという事を感じさ
せる。
甘い蜜に濡れてひくひくと蠢く様は、思わず生唾を飲み込む程淫靡で。
清純な彼女からは想像できない位、其処は物欲しげな様相を呈していた。
「あっ、ひぁ……ぅ」
「舐めて欲しい所を、自分で示してみろ。どうされたいのか、その口唇で私に言え」
フルートの頬に、つっと涙が伝う。
それが感情的なものか、生理的なものかは判らない。
なぜか、罪悪感は沸き上がってこない。
ただ、その涙に征服欲が満たされ、嗜虐心を煽られる。
無性に壊したい。
乱したい。
私のものにしたい。
そんな感情がぐるぐる腹の其処で回り続ける。
935堕天使×聖女 07:2007/08/06(月) 17:42:55 ID:Xbw1dN8p
「はぅ……っ、サイザー……っ、ここぉ……」
フルートは、両手の指2本づつを使って、秘所の……淫核の辺りをそっと拡げて見せる。
私が舐めた所為か、愛液は其処まで広がっていて、トロリと淫核に甘い蜜が絡まる。
思わず舌を伸ばそうとしたが、一歩手前で思い止まり、
「其処を、どうして欲しい……?」
ニヤリと笑んだのは勝ったと確信した為。
フルートを、私の元へと堕とす事に成功したと確信した為。
彼女は淫らな誘惑に屈服し、快感に身を委ねる事を決意したのだ。
「ここ、舐めて……サイザーのその舌で……っ、トロトロに……溶かして……」
「……人に物を頼む時は、どうするのか知ってるか?」
偉そうな命令口調で揶揄すると、真っ赤に褒めた頬の上を、フルートの涙が伝っていく。
下の角度から見上げると、彼女は本当に幼くみえた。
焦らすように、蜜の絡まる秘所の周辺を指先でなぞる。
ただし、絶対に快楽という決定的なものは与えないように。
「あ、ぅ……あっ…お、お願いっ、だから……っんあぅ!私の、ここ、サイザーの……舌で……っ」
“お願い”
その単語に満足した私は、嬉々としてフルートの淫核に舌を伸ばす。
どうして、愛液がこんなにも甘いのだろう。
肉芽を集中的に攻め、時折強く吸い上げてみたり、孔にゆっくりと舌先だけを挿入てみたり。
じっくりと攻めてやる。
少しの間焦らした所為か、フルートの声には甘さと悦びが濃厚に感じられた。
「あひぃっ、あ、ぅあァんっ……ふあぁっ……」
気紛れで、冗談交じりで淫核に歯を立ててみる。
すると
「ひあぁあっ!!?」
鋭く叫んで、フルートは大量の愛液を漏らしながら達した。
どうとそのまま後ろに倒れこむ。
「フルート!?」
はあはあと荒い呼吸を繰り返し、目の焦点も合っていない。
だが、それでも気を失ってはいないらしい。
まだイカせるつもりはなかったが……まあ良い。
これ幸いにと、私は自分の指を2本、フルートの口元に持っていく。
すると、フルートは何の抵抗もせずにその指を口に含んだ。
「唾液をたっぷり絡ませて……濡らせ」
空いた方の手で、フルートの胸の蕾を捏ねるように弄りながら私は笑みを浮かべる。
屈服させた。手に入れた。
どうしようもなく嬉しくなっていく。
フルートの柔らかい口唇の端から、唾液が伝い落ちる。
紅く濡れた舌が、私の指に絡まり、濡らしていく。
936堕天使×聖女 08:2007/08/06(月) 17:43:36 ID:Xbw1dN8p
「んっ、ふ……ァ……」
「もういい」
そう言って口から指を引き抜いて、またフルートの足元に跪く。
とろとろに濡れた中指を、ゆっくりと肉孔の中に挿入していく。
狭い膣内は、処女だと自白するような頑なさを見せながら、私の指をぎゅうぎゅう締め付けてくる。
ドロドロに濡れている為、挿入する分には問題ないが…締め付けがきつい。
「っ……あ、ぅ……サイザー……っ、はぁっ……んっ」
痛みは小さいようで、フルートの表情に苦痛はない。
この分なら、少し位無理しても問題なさそうだ。
そう思って、私は中指を少し引き抜き、それに沿わせて先程一緒に舐めさせた人差し指を、同時に
挿入させる。
さすがに今度は苦痛も圧迫感もあるのか、フルートは苦しげに息を吐き出す。
「っ、うぅ……っ、ん……うっ……痛、ぁ……っ」
だが、私はその抗議するような声を一切無視して、フルートの膣壁を掻き乱す。
その度に、痛がるような……だがしっかりと快感を示すような喘ぎ声を上げるフルートに、私はは
っきり欲情した。
雄の部分が痛い位に張り詰める。
今すぐこの熱く滾るペニスを挿入して、滅茶苦茶に乱してやりたい。
だが、それはしない。
別に私は『恐怖』や『痛み』を伴う行為がしたいわけじゃない。
ただ、『快楽』による篭絡……支配。
耽美で妖麗な一時を楽しみたいだけだ。
「ほら……フルート、もう三本も指が入るぞ……」
「あっ、やぁ……っ、嘘、も……ダメェ……っ」
「何が嘘なものか…それに、男の無骨な指と比べたら、私の指などかわいいもの…」
言いながら、指を挿入した孔よりも少し上の淫核に舌を伸ばす。
するとフルートはまた、甘い声を上げ始める。
痛みと苦痛を同時に与えてやれば、どちらをより強く感じるのだろう。
少なくとも、フルートは快楽を求めていた。
孔の締め付けはきつくなるものの、愛液の量は増え、挿入は楽になる。
私は恍惚と、バター犬のように執拗に。
オナニー用のバイブレーターのように献身的に、フルートを攻め立てた。
「ひはぁ……っ、んぅ……」
「フルート、見てみるか?私の秘密を……」
私は不意にそう言って、立ち上がる。
フルートもつられたように、多少物足りなそうな表情で上体を起こす。
すると、纏っていた深紅の甲冑は融けるように消え、白いアンダーウェアのみになる。
やはり、ブリュンヒルデは気が利く。他の奴じゃ、こうはいかない。
「ぁ……」
小さくこぼしたフルートの視線の先。
それは今まで甲冑で隠されていた股間。
其処では、熱く滾った男根が、隆々とその存在を示していた。
先走りで小さく染みが出来、多少の羞恥を覚えるが、そんな事表情には表さない。
悠然と微笑みながら、私はゆっくりと脱いでいく。
人前に肌を晒すことには何の羞恥も覚えない。
だが、男性器が勃起していては話が別だ。
937堕天使×聖女 09:2007/08/06(月) 17:45:07 ID:Xbw1dN8p
「ふふ、さすがに……恥ずかしいな」
「サイザー……奇麗……」
私よりも頬を赤らめながら、フルートは恍惚とした口調で呟く。
「そうか?……なあ、フルート……もう、いいだろう?」
「えっ……」
「私はお前の中に入りたい……なあ、フルート……私を、受け入れてくれるだろう?」
「……」
黙りこくったフルートの戸惑うような視線が、私を焦れさせる。
同時に、頭の奥底で張り詰めた糸が切れるような音が……した。
「……つっ!」
「きゃあっ!?」
問答無用で、フルートを切り株の上で押し倒す。
フルートが腕力で私に勝てる筈も、ない。
フルートの両足を肩の辺りに担ぎ上げると、自然と腰が持ち上がる。
私は舌なめずりを一つして、張り詰めた怒張をゆっくりと、フルートの膣の中へと埋没させた。
「ひぁああっ!!」
オカリナと交わる時とは違う、強烈な締め付け。
私は恍惚とした、どこか狂気めいた笑みを浮かべながら、男根を根元まで挿し込んだ。
「ぃ、ああぁあ……っ!」
「全部、入ったぞ……フルート……」
すっと上体を屈めて、フルートの耳元で囁いてやる。
聞いているのかいないのか解らないが、するりと私の首に、フルートの腕が絡まった。
「っ、ぁ、ぁ……」
大きな瞳いっぱいに涙を溜めたフルートの表情が目に入る。
必死に痛みを堪えているのだろう。
私は今すぐにでも膣内を掻き乱したいのを必死に堪え、じっと我慢する。
「フルート……済まない」
「っ、サイ、ザー……」
ぎゅうっ、とフルートの腕に力がこもる。
すると、二人の胸が擦れて、ほんの少しだが快楽が生まれる。
そうしたら、フルートの膣までもが、内部の私を締め付けてきた。
「っ、ぅ……」
私は漏れそうになる声を必死で噛み締める。
お願いだから、これ以上煽らないで欲しい。
だが。
「ぁぅっ……サイザー……動いて、良い、よ……」
ポツリと呟かれたフルートの言葉に、必死に保ってきていた微かな理性すら、消し飛んだ。
「後悔、するなよ……っ」
鋭く叫ぶように忠告し、男根を引き抜き、すぐにまた、最奥に打ち込んだ。
「ひっぁあっ!!んっ、くぁあ……サイザーっ!」
「ぅあっ」
内部の締め付けに、私自身も思わず声を上げてしまう。
柔軟なフルートの膣壁を、私は思う様、抉っていく。
淫猥な水音が、鼓膜を心地好く刺激する。
938堕天使×聖女 10:2007/08/06(月) 17:47:04 ID:Xbw1dN8p
「ぁあんっ、サイザー……っ」
「良いのか……っ?フルート……」
「良いっ、サイザァ……っ、良いよぉ……」
幼子のように必死に首を縦に振りながら、フルートは更に縋ってくる。
フルートも、自ら腰をくねらせて肉芽を私の下腹部に擦り付ける。
その事で強烈な快感を得て、表情は恍惚に蕩けていた。
ふと、私はフルートの髪を束ねていた布を、解いてやる。
「んぁあっ、サイザーっ、サイザー……っ!」
「もっと……っ、ぁう……もっと、私の名を、呼べ……っ、そしたら、もっと……良くしてやるっ」
汗ばんだ躰に、私の金髪とフルートの黒髪が妖しく絡みつく。
快楽に蕩けたフルートの表情。
それに私は気を良くし、フルートの内部を探るように突く。
そして、ある一点を突いた。
「ああぁんっ!!いやっ、そこぉ……いやぁ……っ」
膣の中ほどで、声のトーンが変わる。
私は狂気めいた笑みを浮かべて、執拗に其処を擦りあげた。
「いやぁあっ、らめぇ……っ、そこぉ……っ、サイザー……!」
「嫌なのか?そんなに甘い声をあげておいて……だったら、抜いてしまうぞ……!」
「っ!ダメ……やめないでぇ……っ」
言うが早いか、私の腰にフルートのしなやかな足が絡みつく。
多少驚きはしたが、これ幸いにと私はフルートの胸を揉みしだく。
蕩けるように甘いフルートの声に、ぐちゃぐちゃと淫らな水音を結合部が立て、一種の音楽を奏で
ていた。
「ふふふ……っ、そうだろう?私だって……こんな心地好い場所から……出たくないさ」
耳元に口付け、耳孔に舌を挿し入れる。
そうしながら強く内部を抉ってやると、フルートの全身が強張るように痙攣した。
「あぁっ、サイザーっ、サイザ……もっと、もっとぉお……」
きゅぅうっ、ときつくなる膣に、私は必死で射精感を堪えた。
もういい加減、出したい。
フルートの中に、汚らわしい私の精液をたっぷりと注ぎこんで、ドロドロに汚して……。
自らの想像に恍惚と笑いながら、私はフルートの子宮を求めて内部を引っ掻き回す。
殆ど無意識に、フルートの顎に手を掛けた。
939堕天使×聖女 11:2007/08/06(月) 17:48:35 ID:Xbw1dN8p
「えぅっ……サイザー……?」
戸惑うようなフルートの声には耳を貸さず、私は奪うように、柔らかな口唇に口づけた。
「んっ、ふぅ……っ!」
「ふぁ……フルート……っ、……好き、だ」
一瞬大きく見開かれたフルートの瞳。
だが、それはすぐに、まるで恋人との口づけを楽しむように……伏せられた。
舌を絡め、歯列をなぞり、唾液を交換するような、激しいキス。
まるで何かの起爆スイッチを押したように、行為が貪欲さを増した。
どちらともなく相手の唇を求め、どちらともなく快楽を欲し、互いの秘部を弄った。
「やらぁっ、サイザー、も……私、いっちゃう……っ」
「くぅ……っ、私も、だ……フルートっ」
もう一度、深く、フルートと口づける。
驚いた事に、フルートの方から、積極的に私の口内を愛撫してきた。
その拙い、だが健気な様子に機嫌を良くし、フルートの淫核を捻り上げる。
「んうぅっ、ひやぁあっ、らめ、ぇえ……っ」
抗議するような甘い叫びは、私の唇で押さえつける。
汗が、顎を伝う。
「ひぁああんっ…ふあぁっ……ダメ、も…イクッ…!」
「くぅっ…」
唇が離れた瞬間、どちらとも無く、絶頂を極め、果てていく。

びゅるっ!!

勢い良く放たれた欲望の証しは、真っ赤に熟れ切ったフルートの体内へと侵食していく。
「あっ……はぁっ……はぁ……っ」
フルートの頬を伝う涙の跡を見ながら、私はふと、いずれフルートは兄の物になるのだろうかと思
う。
その時、もうフルートは処女ではないと……しかも、その相手が私だと知ったら、兄はどう思うだ
ろうか。
あれの大事な物を奪ってしまったのかもしれないと思いつき、私は高らかに笑った。



――――――胸の奥に絡みつく、不可解な感情が何かなど、私が気づく筈も無かった。





     END...?
940ネクロ:2007/08/06(月) 17:51:31 ID:Xbw1dN8p
以上です。
あんまりえろくなくてごめんね。
投下の緊張と、暑さとが相俟って変な汗かいてるよ。

所でシュウェちん×ブリュンヒルデとか考えてるんだけど、見たい人いるかな?
941名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 00:56:12 ID:EIoNWVVF
GJ!
エロくないなんてとんでもない。素晴らしいです!
サイザーかっこいい!

ワルキューレだったら何でも見たいな。
942名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 04:01:33 ID:xoSAyo0d
サイザーがかっこよくてよかった!!(T T
943名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 21:10:03 ID:ZH01CXiM
サイザーのSな台詞に悶えました。
944名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 02:41:26 ID:ycQZRw+E
超GJ!!正直一番萌えた。燃えた。
フルートの処女を奪ったのがサイザーだと知ったハメルさんの話も読みたい…
とか妄想しておきます。
ほんとごちそうさまでした。
945名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 11:47:01 ID:cGhrtwbM
GJGJGJ−−−−−−!!
初めてサイザーに萌えた…素敵過ぎ!
素敵な時間をありがとう!
946名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 13:45:20 ID:Em70BWQ6
(・∀・)
947名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 20:38:50 ID:IS7uncox
>>945
>初めてサイザーに萌えた…
それ人生損してる
948名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 13:45:44 ID:924EO7AP
>>947
リュートに萌えてフルートで萌え尽きた
そして今、サイザーでくすぶっていた萌え炎が灯り始めた
人生まだまだこれからです
949名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 17:08:33 ID:ME4rkMwP
うほぁーフタナリ萌えた
みんな頑張ってるなぁ
俺もやってやる・・・!多分!
950名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 02:58:48 ID:LkZNfYUK
ふたなりなんて…そう思っていた時期が私にもありました

文章も綺麗だし、キャラ掴めてて読みやすかったです。
サイフルなんて考えもしなかったけどはまりそうw
951名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 13:42:57 ID:go58Ma/U
フルートとサイザーの入浴シーンを手に汗握りながら読んでた俺の夢を叶えてくれてありがとう!!
952名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 19:31:16 ID:kaCnegNX
>>951
ハーメル乙w
953名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 01:33:51 ID:UCY+hGh1
>>951
トロン乙w

サイフルはいいなー燃えるなぁ!
原作でもオルゴールのイジメに凹むフルートをアタフタ慰める所や
ヴォーカルにフルートが捕らえられた時、「殴ったのか…?フルートを…」って
静かに怒る所とかサイフルっぽくて好きだったのを思い出したw
954名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 02:42:37 ID:FqB6kMjj
>>951-953
和んだw
955名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 15:01:33 ID:hRE2xPME
多少ヤンデレ気味なサイザー
956名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 20:42:57 ID:D9gcDn1P
>>953
禿同〜!!
「そんなことは私に任せろ!私が守ってやる!」とかね。
>フルートを慰める所
957名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 10:48:25 ID:hY1cQK4e
911です
メイン投下までの中継ぎとしてネタ投下します
テライミフな仕上がりでごめんね

『サイザーハード』

フルートの誕生日を祝う為にスタカット村を訪れたサイザー。
だが、それはハーメルの巧妙な罠だった。

「サイザーのツンの部分は 私に崩される為に築いてきたんですものね」
「いつもの力が出せれば…こんなハーメルなんかに…!」
「よかったじゃないですか 魔曲のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、おぼんと割り箸を用意しろ。みんなで面白くしてやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「サイザーの生羽毛ゲ〜ット」
(いけない…!その羽毛が水鳥のものじゃない事を悟られたら…!)
「生サイザー様の生裸踊りを拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…踊っちゃう!」(ビクッビクッ
それからハーメルらは騒ぎに気づいたフルートによってお仕置きを食らった

サイザー「汚れちゃった・・・」


ちなみに共犯者はトロンです
958名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 14:16:26 ID:Eoh5vJg1
クリムゾンコピペで一番ワロタwww

光景が目に浮かぶ
959ネクロ:2007/08/15(水) 23:53:23 ID:oT5E9Jrm
サイフル書いた奴です。

>>944
しとどに濡れる秘所に指を刺し入れながら、ハーメルは少しだけ表情を歪ませた。
異常に、抵抗が少ない。
「お前……初めてなんじゃ……?」
とっさに言葉が口をついて出る。
フルートははっとしたように両目を見開き、そしてハーメルから視線をそらした。
「っ……」
「おい、何とか言えよ」
焦れたようにハーメルは声を荒げる。
フルートは困ったように視線を彷徨わせた挙句、おそるおそる口を開いた。
「……私、その、前に……サイザーと……」
「はあ?」
意味不明、とでも言いたげに、ハーメルは小さく叫んだ。
フルートはビクリを身を竦ませて、両目を硬く閉じ合わせる。



こんな感じしか思い浮かばなかったorz
それでも良いなら書きますよ
ハーフルは見る専門で書いた事ないので、多少ハーメルのキャラが崩れるかも;;
960名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 02:33:58 ID:Yldq9DY0
wktk
961944:2007/08/17(金) 18:53:33 ID:ZY24sRrx
>>959
ただの独り言だったのに…!ネ申ありがとう!!テラギガGJ
氏の文章大好きなので、楽しみにしてます。
もうこの数行だけでハァハァ('д`*)
962名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 09:56:00 ID:fMtwBEfx
んだんだ
963名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 20:12:58 ID:vMw+rjml
久し振りに見に来たら、神作がこんなにたくさんww
わいはぁ、俺も書きてえなぁwwww
964名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 00:03:33 ID:1KT9gs8F
>>959
楽しみに待ちます
965名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 17:53:41 ID:vNq1s2Gg
禿しく亀な上に板違いも甚だしいが、>>918初めて見て気がついた。
以前数字板に単独スレあったんだね。

でも、>>691にもあるけど、あそこって投下できないものなあ。
棚という面倒くさいシステムを使わなくちゃいけないし。
折角投下しても感想レス付きにくいし。
966名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 04:27:35 ID:vtRQAA0F
捕手
967名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 11:43:58 ID:yNDur51v
>>957
クリムゾンパロwwwww
ギャグが濃いところがハーメルンらしくて(・∀・)イィ!!

サイザー陵辱もの、裸で靴下はいて正座してお待ちしております!
968名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 17:51:12 ID:QHGp1uIG
969名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 23:56:55 ID:dJ5GSnXq
970名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 00:11:39 ID:ELwr5fGn
971名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 00:21:02 ID:Y2NnEdYe
アッー!!!
972名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 23:36:39 ID:naPLQM2W
>>967
うん まずパンツを履いてほしいんだ
次にシャツを着て そう上手だ 手を出す場所を間違えないようにな
あぁ靴下はそのままでいい 足を冷やすと体に悪いからな
そして落ち着いて聞いてくれ

ごめんね 投下もう少し待ってね
お父さん今頑張ってバイトしてるからね
まとまった時間が取れたら必ず書くからね
973名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 19:45:56 ID:hLVudyj4
自分に空気嫁と言いたいが

何巻だったか覚えてないが、巻末にギータがシンデレラやってる話なかったか?
俺はあれで女装をしているリュートに禿げ上がるほど萌えたんだが
974名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 20:56:17 ID:2ToQq3IW
あれは女装じゃなくて女体化だ
おっぱいがある
975名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 21:35:32 ID:kKFi4Uts
シンデレラギータw
スカートから犬が覗いてるあのデザインは破廉恥以外の何物でもない

>972
967じゃないけど待ってるぜ
976名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 17:46:20 ID:GSW5BU6I
>>974
狽サだったか
なら尚の事
977名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 02:26:45 ID:8PbuTMs3
>>974
あの場面でつくづくベースが首だけでよかったと(ry

そういえば本編・番外編含めベースが変な事
言ってるのシンデレラギータだけだったような…
978名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 12:52:33 ID:LDw3e2mY
ダテンシノウタゲ
フルート編
超鬱エンド
フルート好きな人ごめんなさい。




「き…北の都が…」
「嘘だろ…何だこりゃ…」
「地面がえぐり取られてる…こんな魔法…」
ハーメル・トロン・フルートはその惨状に唖然とした。
北の都が存在していた地面が丸々クレーターと化し、何かえぐり取られたように
消滅していた。
「こ…こんな…これじゃあパンドラさ―――」
「……くっ!」
フルートが言いかけた時、ハーメルは拳を固め、地に叩きつけた。
「母さん…そんな…何で…」
『フフフッ、せっかく北の都を潰して差し上げたのにあまり嬉しそうでは
ありませんね。勇者ハーメル?』
三人の眼の前の宙が水の波紋が広がるようになびいた。
そして現れたのは妖艶な顔をしたオカリナであった。
「な―――お前は!」
「オ、オカリナ!?」
ハーメルとトロンが同時に叫んだ。
『ちゃんと確認しに来るなんて…なかなか感心です。大丈夫ですよ心配しないでも。
もうこの世にいる魔族は私とオーボウ、それに辺境に散っているゴミだけですから…』
「サイザーはどうしたんだよ?ライエルが―――」
トロンがオカリナに問う。
『ああ…ライエルさんは今頃、宿で泣き叫んでいるんじゃないですか?サイザー様は私が貰いましたから』
「何だと?オカリナ…サイザーをどうした」
ハーメルがオカリナを睨んだ。
『後でちゃあんとお見せしますよ勇者ハーメル。それよりも今日はフルートさんの事でちょっと
そこにいるんでしょう?脅えてないで出てきて下さいよフルートさん、いえ…性少女フルート』
オカリナがニタニタと笑いながら言った。
979名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 12:54:03 ID:LDw3e2mY
「や、やめて!!」
青ざめていたフルートがハッとして言った。
『あっはっはっは、連れないですね、あーんなに愛し合った中じゃないですか。』
「いや!いや!やめて!お願い、言わないでえええ!」
耳を塞ぎ、金切り声を上げるフルート。
「ど、どうしたんだよフルート姉ちゃん」
トロンが喚き散らすフルートをなだめるように言った。
『ハハッ…その様子だとどうやら…ククッ。勇者ハーメル、毎晩フルートさんと獣みたいなセックス
してますよね?フルートさんのテクも凄いでしょう?』
「………!?」
ハーメルは何も答えない。代わりにフルートがトロンの制止を振り切り、宙に映るオカリナに
縋り付き、泣き叫んだ。
「お願い!言わないで!な、何でもするから!それだけは―――」
『フルートさんは私が開発して上げたんですよ。』
「いやああああああっ!」
フルートがたまらず拒絶の叫び声を上げる。
『今からその一部始終を見せて上げますね。あ、コル=ネットさんも一緒に映ってますから
ロリコン気の貴方やそこのクソガキ王子も楽しめると思いますよハハハハッ。』

「はぁ…はっ…はあ…う…ん…んん…」
夜、薄暗い森の中で短く断続的に荒い吐息をはく1人の少女。
何かに耐えるように下腹部に手を当て、目の前で繰り広げられている
獣のような交いを虚ろな眼で見ていた。
「あっはああっや、やめ……あああっ!」
「あ…んふ…フルートさんの膣…凄い…フルートさん…んっ」
ベレー帽、衣服、スカートをオカリナの精液でベトベトに濡らしたフルートが
背後から四つん這いの格好でオカリナに犯されていた。
「はあっはあああ!ダメ、ダメェェェッ!わ、私、ま、またイちゃ…イちゃうう」
「はん…さ、さすが…聖女のは…んんさ、最高…ん…あ、私も…あ、ああ」
一度引いた腰をオカリナ再び突き入れた。結合口からはぶちゅという粘着質の液が滴り落ち
その度にフルートが甘くわなないた。
フルートの中は狭く、その締まりの尋常ではない、サイザーを陵辱する前のペットとして、
性欲のはけ口としては最高だ…とオカリナは思った。
980名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 12:58:43 ID:LDw3e2mY
フルートを陥れるのはオカリナにとって簡単だった、
処女はハーメルに捧げたらしいがイマイチ知識が少ない聖少女はどのようにすれば
ハーメルを喜ばせられるか、どうすればいいかとさんざん悩んだらしい。
そしてオカリナに相談を持ちかけてきたのだ。その時の演技は疲れたが、そのおかげで夜になると
フルートと二人きりになる機会が増え、徐々に調教し、今では従順なペットに仕立て上げた。
バカなガキだとオカリナは思った。どうせ性欲の有り余っている魔王の息子だ。
夜になって股を少し開いておけば勝手に貪るだろうに。スフォルツェンド王家の家系はこんな
バカばかりなのかと正直、呆れたがそんなバカにも特典はあった。
それはもう一つ『おまけ』が付いてくるという事。そのおまけの品名はコル=ネット。
フルートをライバル視している鼻垂れ神官だ。夜に二人だけの密会となれば気付かぬハズはない。
こっちは有無を言わさず家畜にしてやった。フルートは『聖女』というだけあって薬はおろか
オカリナの黒い魔力さえ無効にしてしまうため、純粋に『女』としてしか楽しめない。
その分の鬱憤をオカリナはコルで張らしていた。
まずは処女を奪い、魔力を吸い尽くし、アナル、搾乳、バイブ、フタなり…最終的には
薬漬けにしてありとあらゆる快楽を仕込んでやった。
このまま放り出せば一日と待たず狂い死にするのではないかと思うほど調教した事もあった。
コルはもはや歩く『家畜』。オカリナ専用のフタなりの雌豚であった。
「は…ん…あ、あの…わ、私」
コルがオカリナの声にビクッと肩を震わせた。
「せっかく生やしたんだから一人でオナニーして射精しろって言いましたよね?とっとと射精して下さい。」
「あ…ん、んん…はぁは…はッああ…んん」
オカリナの言葉にコルは必死に勃起している肉棒を扱きだした。
軽く20pはある肉棒を両手で荒い息をつきながら扱いていく少女の姿はオカリナの加虐心を
十二分にそそった。コルが肉棒を扱きだしてから1分も立たないうちにコルの表情が崩れてきた。
性感も薬漬けや魔法で何倍にも高められているのだ。絶頂をむかえるのに1分もかからないが、
一度達してしまうと最低、10回は射精しないと治まらない副作用がある。
「あっあ…ああああっ、で、出ます出ちゃいますうう!コ、コルの勃起チンポから…す、すごい
濃いの、で、でちゃううう!あはっあはああああっ!」
ぶしゅという音と共に先走り汁が飛び出し、間髪入れずにドロっとした白濁液はびゅるるると
吐き出された。コルは何倍にも高められた性感で狂いそうなくらいの絶頂に天を仰ぎ、
雌犬のような甘い声を上げた。
「ん、んおおおっで、出てる出てるううは、コ、コルのチンポ出てるうう!」
肉棒を握りしめながら射精し続ける姿を男達が見たら何と言うだろうか…とオカリナはほくそ笑んだ。
「ん…は…こっちも…フルートさん、あ、ん、んんうううう」
「あ…ああ…出てる、オカリナのがな、中で…ん、は…」
ぐっぐと腰を擦りつけ、オカリナは射精の余韻に浸ると、ぐったりと崩れるフルートに
覆い被さった。
「は…は……良かったですよ、フルートさん…いえ、性少女フルート」
981名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 12:59:29 ID:LDw3e2mY
その後もオカリナと二人の痴態は続いた。
コルがフルートを犯し、そのコルの膣にオカリナが肉棒を突っ込む。またフルートの前と後ろを同時に貫いた事もあった。それで絶頂に達した時のフルートの顔は破顔し、よだれを垂らしながらビクビクと痙攣する
姿はもはや王女ではなく、獣の雌と同様であった。
互いの性器を貪り合い、体液にまみれる二人の少女。
そんな凄まじい交わいを見せつけられてハーメルとトロンはあまりの光景に吐き気さえ覚えた。
「あ…ああ…わ、わた…いや…もういや…」
ガタガタ震えるフルート。
「どうです?最高なパートナーに出会えて良かったですね、勇者ハーメル。それとサイザーさんの
件ですが、気が変わりました。事情は親友のライエルさんの口から聞いて下さい。それでは、良い旅を。
もう目的は私が果たしてあげましたけどね。ハハハッ」
そしてオカリナの映像は消えた。
「………」
フルートの嗚咽だけが聞こえる。ハーメルもトロンも何も言わずにたたずんでいる。
「フルート……」
ハーメルがフルートに声を掛けた。
「………ハーメル…私…私…ご、ごめ…な、さい…」
僅かな希望を抱き、フルートは顔を上げた。
「スフォルツェンドに帰れ」
「――――!?」
「俺の前に二度と現れるな。」
「ハ…ハー…メル」
フルートの掠れた声が北の廃都に吹く風に消えていった。
END

コル編は作成中。次スレに投下予定。
982名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 21:19:50 ID:mBj69wWX
な なんという鬱w
983名無しさん@ピンキー
GJ!GJ!
相変わらずぶっ飛んでますな。

次スレ立てた。
ハーメルンのバイオリン弾きのエロパロ 第二楽章
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