EREMENTAR GERADのエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
なかったので作りました
2名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 09:33:24 ID:tHXuvhEj
2

アニメ始まってからでもよかった気もするがとりあえず乙
3名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 13:00:35 ID:+mzWKEQT
そもそもエディルレイドにちゃんとマソコはついているのか?
4名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 15:10:03 ID:tHXuvhEj
>>3

そこは己の妄想力で、ついてることにすればいい。ていうか人間相手でもいいじゃん。
5名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 02:11:15 ID:ro1N9nuj
エディルレイドも普通に出来るっしょ。8巻でクランクハイドが、それらしきこと言ってるし。

関係ないけど
クー×アシェア萌えな俺は変か?
6名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 02:29:04 ID:cNM/zSFk
蒼の方でもOKですか?というか混ぜてもいい?
7名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 06:41:31 ID:Lk6e+Cjp
書けばいいじゃないか。
投下前か、タイトルに一言カプを書いとけばよみたくない人はスルーするんだし。

立ったばかりなんだから盛り上げていこうよ。
しかし、俺はアニメまちだが…
8名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 00:38:33 ID:utmF4RJ0
書きたいネタはあるので保守 
9名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 12:02:34 ID:MSi1bMXE
このマンガ歌歌ってる最中にマシンガン撃てば終わりじゃね?
10名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 17:11:22 ID:1amBrLtn
俺も書きたいから保守
11名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 17:39:12 ID:xxOllNKo
じゃあおれも保守
12ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/07(木) 17:20:07 ID:K2bE7hxo
【紅】『シスカの謎?』

今、僕らは道中のとある宿屋に宿泊中でした、その時にクーが唐突に先輩の話をしだしたのです
「なぁ、シスカって何処にあんなに銃器を隠し持ってやがるんだ?」
「確か先輩は、あのマントの中にたくさんの武器を収納して持ってると聞きましたけどね」
「入るか?あんな中に、あれだけのが?」
でもその答えではクーは納得しできないようです、まぁあれだけの質量を隠すのは確かに常軌を逸脱してますから
「あら女にはね、隠す場所が一杯あるのよクー」
キーアが替わりにその質問に対する問い?を喋ります
「そういうものなのか?」
僕も気にはなっていたのだけど…そうなのかなでも女性の隠し場所?
先輩が、あのマント以外に武器を格納できそうな場所…ま、まさか!
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とある宿の部屋で自分の武器たる銃器類を整備している先輩がいました
「ふむ、こんなものでしょうかね」
そして整備を終えて再び元の箇所に、その武器を収納させていくのです
「マント内に収納できる銃器類は、このようなものですね…さて残るは…」
13ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/07(木) 17:21:32 ID:K2bE7hxo
まだ幾つかの武器は残っていました、先輩はそれを手にとると滑らかな布で覆わせてゆきます
「こうしないと中で傷がついちゃいますからね…では準備もできましたし、収納を始めましょうか」
すると先輩は下に履いてる着衣を脱いでいくのです
そして下着さえも脱ぎ捨て、女性の禁断の聖域たる箇所を…女性器の入り口を指で開かせるのです
「ん…じゃあ早速いきますかね」
そして先程準備した残りの武器をその秘部に押し当て、そのまま内部へと入れていくのです
「あはぁ…大きい…、さてもう一丁…」
そしてそのまま残りのをその中に収納していくのでした…
「あんっ…いいですね、この感触が毎回整備後の醍醐味ですよ〜あんっ」
普段からは想像もつかない甘い声色を出しながら、気持ちよさそうに、先輩はその作業に勤しむのでした

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「ま、まさか!こんな風に…ぐふっ!」
するとあられもない姿の先輩を想像して興奮してきた僕は、噴水のように鼻血を噴出し倒れちゃいました…
「おい、しっかりしろよ!」
「いくらなんでも女のアソコがそんなに大きい空間なわけないでしょうが…馬鹿ね」
その呆れたような声を出すパートナーのキーアの声も、もう僕には届きませんでしたとさ…ガクッ

【おわり】
14名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 18:21:24 ID:5PpqYW+m
GJ!!
ローウェンらしくてよかった!
15名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 18:38:06 ID:vi6+y34s
ぐっじょぶ
1611:2005/04/07(木) 20:25:31 ID:jvPQbQbj
最初の方しか出来てないが投下するよ
1711:2005/04/07(木) 20:26:32 ID:jvPQbQbj
[レンの決意]

シスカと関係をもっちまった…最初はレンを保護するとか何とかでうさんくさい奴とか嫌な奴だと思っていた…が、一緒につるんでいるうちに悪友のような感じになって…
いつしかお互いを意識しあうようになってしまった…そしてこの前…ついに肉体的関係を持った…、半ばレンの事を諦めていたときにシスカからの告白…揺らいだ結果こうなってしまった。
「どうすっかなぁ…このままシスカと…ズルズルもやばいよなぁ…」
「何してるの?クー」
「うわぁ!」
草むらに寝転がっているとレンの顔が目の前に来る、特別な関係になったシスカの事を考えている最中にいきなり来たので叫びにも似た声を出してしまった。
「?」
「れ、レンかぁ…」
胸を抑えて息を荒げているクーを見てレンがクーの手を掴む。
「ねぇ…クー…」
「…どうしたんだ、レン?」
「来て…」
1811:2005/04/07(木) 20:27:16 ID:jvPQbQbj
「おーい、クー、レンちゃーん!」
「まったくクーさんとレンさんは何処に行ったんですか!」
「早く出てこないと食べちゃうよー!」
アークエイル三人組(二人と一人かな?)がいなくなったクーとレンを探していた、昼食の時間なのに二人がどこかに行ってしまったのだ。
「先輩、僕もうお腹すいちゃいましたよ〜」
「あーーー!あたしもう待てない!!」
キーアが発狂し料理を手当たり次第に食い荒らす、こうなってしまっては止めようがない。
「むーーー!」
「どうしたんですか?先輩」
シスカが口をツンとしている、怒りながらブツブツと何かを言っているのがローウェンには聞こえた。
「クーさん、最近…あいて…してくれ…ブツブツ…」
「クーがどうかしましたか?」
いつまでたっても独りごとが終わりそうにないのでローウェンが話し掛けるとシスカはビクッ!と身体を震わせた。
「げっ!き、聞いてたんですか!」
「え、ええ、聞こうとしなくても耳に入ってくるような音量でしたから」
1911:2005/04/07(木) 20:28:11 ID:jvPQbQbj
「何処から聞いていたんですか…」
シスカの銃がローウェンの口の中に突っ込まれる、ローウェンは顔が真っ青になり気絶しそうになっていた。
「く、クーが、ほぉほかふぉおほか」
口に銃が入っている為、ローウェンはうまく発音が出来ない、シスカの指が少し動く。
「内容は…?」
「ふぁ、ふぁかりまふぇんよぉ…ほこはひぃてまふぇん」
「本当に…?」
ローウェンが涙目でコクコク頷くとシスカは銃を彼の口から抜いて布で銃についた涎を拭き取った、ローウェンは目をかっぴらいて自分の後頭部に穴があいてないか確かめていた。
「で、でもどうして怒るんですか?別にクーの事で怒る事なんて…何かあったんですか?」
ローウェンの言葉でシスカの頭にあの夜の事が浮かぶ、裸でクーと抱き合い交わっていた、処女を捧げ…彼の精液を身体に受けた…クー…いまでは最愛の人。
プスゥーーー!シスカの耳から蒸気が出る、顔は真っ赤で目は点になっている、シスカはそのままドテンと後ろに倒れてしまった。
「わぁぁ!ど、どうしたんですか!先輩、先輩!?」
ローウェンは冷却が効かないシスカを揺さぶりパニックになっている、それを見たキーアはにやにやと笑いながらも料理を食い散らかしていた。
20名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 02:46:49 ID:jdjn21x+
GJ!!続き期待
2110:2005/04/08(金) 07:15:58 ID:2LMNgEWX
>>17-19
11じゃなかった10の間違いだすまそ
22名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 23:25:44 ID:jdjn21x+
昨晩のシスカとクーの絡みを、詳しく知りたいですね
23名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 23:26:28 ID:0Q0U9xhF
昨晩?
2410 :2005/04/09(土) 06:21:31 ID:lrIxeSHy
途中までだが作った。
2510:2005/04/09(土) 06:22:06 ID:lrIxeSHy
「何処まで行くんだ?」
「もうちょっと…」
レンに引っ張られながら歩いていくクー、深く森に入り皆がいるところから相当離れてしまった。
「レン、こっちに行くと迷っちまう、もう戻ろう」
「駄目…まだ…」
クーの腕を掴む力が強くなる、足も早々となりドンドン奥地へと入っていくと水の流れる音が聞こえてくる。
「ここに来たかったの…」
レンの足が止まるとクーの目には開けた場所が映る、ちょうど真ん中を分断するように小川が流れている。
「綺麗な場所だな」
レンはクーの手を離すとゆっくりと小川に向かって歩く、靴を脱ぐと座り足を水の中に入れる。
「クーは来ないの?」
「あ、ああ…今行く…」
クーはゆっくりと歩きレンと少し離れた位置に座った、レンの隣に行けない…恥ずかしいからじゃない…何か別の…申し訳ない気持ちになったからだ。
「隣に来ないの?」
「…ああ……なんか悪いなと思って…」
自分にはシスカがいる…レンはエディルレイドだけどその前に女の子なんだ…それを考えると無意識のうちに彼女から距離を置いてしまう。
「悪いって…別にクーは私に何もしてない…」
「何も…してない…か…」
確かにレンに対して悪い事なんかしていない…それに異性としてではなく友達感覚で隣にいれば何の問題も無い。
2610:2005/04/09(土) 06:23:07 ID:lrIxeSHy
「クー…」
「な、なんだい…」
クーが隣に座ろうとしたらレンの方からこっちに寄り添ってきた、見つめてくるレンの瞳…見ていると胸が締め付けられそうになる。
「クーは…最近シスカと仲良くなったよね…」
「…!」
何をビクついているんだ…レンはただシスカと仲良くしてるよねって言っただけだろう…。
「夜に…二人で何をしてたの…」
「えっ!いや!それは…」
見られていたのか!?…クーは迫ってくるレンから逃れるように後ずさりした、セックスしてる…、女の子に面と向かって言える言葉ではない。
「どうして…離れるの…?」
「あ、いや…レンが近づいてくるから…べ、別に近くにいなくたって話くらいは出来るだろ?」
「私が嫌なの…エディルレイドだから…」
レンが暗い表情になる…そんな顔しないでくれ…別にレンには関係ない話じゃないか…。
「ち、違う!前にも言ったけど!レンがエディルレイドだからじゃない!」
「なら…何故前みたいに私を構ってくれないの…?」
レンの目に涙が浮かぶ、泣かないと拒んでいるのか顔が強張っている。
「…俺はいつも通りにレンと接してると思うんだけど…」
「戦いのときはそうかもしれない…でも…旅をしている時とかは違う…私を避けているよう…」
「避けてるって…そんな事ない…よ」
2710:2005/04/09(土) 06:26:54 ID:jx8o1di7
思い出す…一緒に歩いている時…俺はシスカの隣を歩いている事が多くなった…レンを避けてるわけじゃない…シスカと話すのが楽しいから夢中になってしまうのだ。
「私…人間が嫌いだった…自分勝手で…エディルレイドを道具としか見ない人間を…でもクーは違う…エディルレイドを…私をちゃんと人として見てくれた…」
「…………」
クーはレンの言葉を黙って聞いていた、何が言いたいんだろう…そう思いながらもレンの話はつづく。
「クーが身分証明書が無くて国内に入れなかったとき…初めて気づいた…クーがいないと寂しいって…嫌な気分になった…」
「俺がいなくてもシスカやローウェン…キーアがいたじゃないか」
「それでも寂しかった…クーがいないだけで…不安になった…」
レンの声がだんだん霞んでくる…聞いているのが辛かった。
「それで…気づいたの…私…クーの事が…」
「言うな!!」
それ以上の言葉が聞きたくなかった、せっかくシスカに収まった気持ちがまた揺らぎそうだったから。
「クー…?」
「止めろ…それ以上聞きたくない!」
自分に対して一度も見せたことのない激昂したクーの態度にレンは怯えた。
「怖い、クー…どうしてそんなに怒るの…?」
重いものに耐えていた糸が切れたようにレンの目から涙が零れ落ちる。
「!…悪い…」
クーはその場所から逃げ出すように走り去った、レンに対して怒り居辛いからじゃない…このままだとレンに心を占領されてしまうかもしれない恐怖があったからだ。
「クー!」
レンは何故怒ったのか聞きたかった…自分の気持ちを伝えるのに何故怒られなければならないのか…やはり自分とクーが違う存在だから…でもクーは違うと言った、別の何かがある…それが引っかかっていた。
レンは靴を履いて後ろを振り向いたが既にクーの姿は無かった。
2810:2005/04/09(土) 06:28:05 ID:jx8o1di7
ここまで
29名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 06:53:34 ID:cTWTCyUG
>>10氏、乙〜
どうなる三角関係…



いっそ二人両方とも頂いちゃいけませんか?(コラッ
30名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 08:04:59 ID:aOJYlKE1
いただいちゃいましょう!
3110:2005/04/09(土) 09:16:38 ID:uu6rVYUF
「おかえりー!あれ?クー、1人?」
キーアが食い散らかしわずかに残った料理を食べているローウェンがゆっくり歩いてくるクーに向かって喋りかけた。
「ああ…」
「どうしたんだい?元気ないけどさ?」
「別に…俺ちょっと横になるわ…」
「レンちゃんは?」
「知らない…どっかにいるんじゃないか…」
昼食もせずにそのまま向こう側に行って横になるクーにローウェンは心配した。
「どうしたのかな…本当に大丈夫かな?」
クーが横になると同時に冷却されたシスカがむっくり起き上がり周りをキョロキョロしている。
「あ、あら?私どうしてたのかしら?」
「あっ!先輩気がついたんですか」
シスカが起きるとローウェンは食べるのを止めシスカの近くに行く、シスカは何があったのかローウェンに尋ねた。
「えーとですね、先輩が僕に銃を突きつけて、尋問したらクーがどうとかこうとかで耳から蒸気出して倒れたんです」
3210:2005/04/09(土) 09:17:08 ID:uu6rVYUF
「そ、そうでしたか…(あまりの破廉恥な思い出に恥ずかしくなったのですね…)」
また顔を紅潮させて手で顔を抑えるシスカ、それを見たローウェンは先輩も体調が悪いのかなと思うとさっき帰ってきたクーを思い出した。
「あ、そうそう先輩、さっきクーが帰ってきたんですけどね」
「く、クーさんが!」
紅潮から真っ赤に変わるシスカ、またあの破廉恥な思い出が蘇ってきたらしい。
「え、ええ、なんか元気なさそうに帰ってきて向こうの草陰に寝転んじゃいました」
それを聞いたシスカは顔が見る見るうちに普通に戻っていき普段のシスカに戻る。
「ではレンさんも帰ってきたのですね?」
シスカがそう言うとローウェンは首を横に振り帰って来てないと伝えた。
「それとおかしいんですよ、僕がクーにレンちゃんは?って聞いたら、「知らない」とか言って」
「知らないって…どういうことです」
「僕にも分かりませんよ、本当ならすっ飛んで探しに行くのに」
クーが普通じゃない事が伺える、レンの事になると周りが見えなくなるクーなのに一緒じゃないのと言ったらそっけなく知らない…と言ったのだ。
「ただいま…」
二人がクーの事を黙々と話しているとクーと同じ方角からレンがトボトボと歩いて帰ってきた。
「あっ、レンちゃんお帰り〜、ご飯まだ少しだけ残ってるよ〜、食べる?」
レンの事情を知らずキーアが食い散らかして自分が食べていたご飯を指差すローウェン。
「いらない…」
「レンさん、クーさんと一緒じゃなかったんですか?」
シスカがレンに対して質問したがレンは聞いていないかのように木に寄りかかって俯いてしまった。
3310:2005/04/09(土) 09:17:45 ID:uu6rVYUF
「レンさん?」
クーの態度、レンの態度…たぶん一緒にいたのだろう、そして何か二人の間にあったに違いないとシスカは思った。
「どうしたんでしょうね?」
「わかりません…これはクーさんに直接聞くしかないですね…」
「あ、でも今は寝てますよ、聞くなら今夜じっくりと聞かせてもらいましょう」
「いえ、聞くのは私一人で結構です、あなたが突っ込むとなにかと火に油を注ぐような感じになりますから」
「で、でもレンちゃんとクーが仲違いしてたらこれから大変になるんですよ?それなら僕も」
「私一人で、といいましたよね…」
シスカの目が冷たく鋭く光る、それを見たローウェンはただ縦に首を振るしかなかった。
「ん〜、おもしろそうじゃない?ロー」
満腹になって寝ていたキーアが起きてきてローウェンに絡みつくように話し掛けた。
「何が?」
鈍感なローウェンにはどうやらわかってないようだ、魔のトライアングル…これから始まる愛憎の戦い。
「そうねぇ…こんなこととか…」
キーアがローウェンに耳打ちした瞬間、今度はローウェンがシスカと同じ状況になり倒れこむ。
「ど、どうしたんですか!ローウェン!?」
「あら〜、シスカも聞きたい?」
3410:2005/04/09(土) 09:18:52 ID:uu6rVYUF
キーアがご機嫌な為、シスカとクーの初夜を覗いていた事を話す。
「凄かったわ〜、シスカったら、クーのおちんちん咥えている時…いつもと違ってクーに従順になっちゃって〜」
「なっ!」
「クーさぁん…気持ちいいですかぁ〜?教えてください、気持ちいいですか〜…とか言っちゃってさぁ」
シスカがぶるぶる震えて顔を恥ずかしさのあまりに隠している。
「クーなんか困った顔して可哀想だったわよ〜、犬みたいにクゥ〜ンとか鳴いてたシスカを見て」
「わ、わかりました!それ以上いわないでください!」
キーアの顔がどんどん悪どくなっていく、シスカは恐怖に押しつぶされそうになった。
「そんなに揉まないでぇ〜、大きくなっちゃう。とか言って胸を弄ばれて。ありえないありえない!それ以上大きくならないわよ!」
「人の気にしていることをずかずかと…」
「処女を貫かれた時も可愛く震えちゃって、クーさん、抱きしめてください…怖い怖いんです…。だってさぁ!あははは!」
「あ、あわわわわ!」
「クーが射精したあともグスグス泣いてクーの後始末してたしね、もしかして…ツンデレ?」
悲鳴をあげながらキーアを止めようと揺さぶるシスカ、だがキーアのとんでもない話は止まらない。
3510:2005/04/09(土) 09:19:55 ID:uu6rVYUF
「あ、それとこのことリィリアとラサティも知ってるから〜」
「ど、どういうことですか!?」
「だって〜、一緒に覗いていたんだからさ知ってるに決まってるでしょう〜ラサティなんかリィリアのことなんか忘れて夢中になってたし〜リィリアはシスカにクー寝取られたからって殺意を抱いてたみたいだし〜」
そういえばあの夜以降、妙にラサティが避けてたり、リィリアの視線が冷たかったり…。
「さ、最悪ですわ…もう生きていけない…」
普段とギャップがありすぎるシスカを思い出すとキーアがけらけら笑った、シスカは三角座りになりただ顔を抑えて震えているしかなかった。
3610:2005/04/09(土) 09:21:06 ID:uu6rVYUF
疲れた…もう寝るわ
37名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 09:37:21 ID:cTWTCyUG
>>10
乙〜&GJ!!&おやすみ!

さて、もっとその一夜について詳しく聞こうかキーア
3810:2005/04/09(土) 10:55:38 ID:XOfP7GcA
すまん起きた。
>>37
俺は貴校に感謝したい、シスカ萌えのあんたがいるから書く気が沸いてくる。
39名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 11:34:03 ID:GOjSTDfz
>10
裸で待ってますハァハァ(;´Д`)
4010:2005/04/09(土) 13:00:05 ID:rQCxIoOH
眠れないから書いちまった…
それとリィリア内なる性格勝手に作ってすまん、個人的に
シスカ>リィリア>シャトン=レヴェリー>チルル>ラサティみたいな感じだから。
本当はシャトン一番だったんだけどね…いろいろとあって。
4110:2005/04/09(土) 13:01:47 ID:rQCxIoOH
「終わったと思ったらさ、そのちっちゃなお尻でクーの意外とでかいおちんちん挟んじゃって2回も射精させてたのもしっかりと焼きついてるわ〜、背中に浴びて悶絶してたときのシスカの顔、可愛いかったわ〜
リィリアなんてラサティとリアクトしそうだったしね〜もう最高!」
「ううう…」
精神が崩壊しそうなシスカを知ってか知らずかまだまだ終わらないキーア。
「精液のついたちんちん顔に擦り付けられて「クーさんの〜」とか言って悦んでたなんて知らないから安心して〜リィリアが爆発して強制的にリアクトしてた事も知らないわよ」
「はぐっ!」
「そうそう、シスカのパンツ!使ってもらってるかな〜なんて心配しなくても大丈夫よ!クーは使ってるわ、しっかりと!くぅ、シスカ!シスカ!柔らかいよー!とか叫んで、あれならもうシスカにゾッコンよね〜」
「あぐぅ…嬉しいような…悲しいような…」
「今の話し聞いて洗わないで返してほしいな〜なんて思ってないよね〜ツンデレだけど変態じゃないものねぇ〜?あっ!パンツ渡してる時点で変態か、ごめんごめん!」
「ギクッ!」
シスカのぺったん胸にキーアの言葉の矢がぐさっぐさっと音を立てながら突き刺さっていく。
「ひとつ質問したいんだけど〜今なら15万Gとクーとの愛ある性生活、どっちがいいかしら?」
「あ、愛ある…ではなくて!15万Gに決まってますわ!」
頭が混乱している…つい本音が出てしまうシスカ。
4210:2005/04/09(土) 13:02:37 ID:rQCxIoOH
「クルスに報告しちゃおうっかな〜、空賊と淫猥な関係を持ち!もっと休暇がほしいそうです!って。
そうすればいつまでもクーとねちねちできるでしょう?」
「もう嫌ぁ…あんまりです…」
その後もキーアの笑い声とシスカの泣き声は夕方まで響き渡った。

夜になり、クーが向こう側の茂みからあくびをして戻ってきた。
「ふぁ〜、よく寝た…どうしたんだ皆?」
ローウェンはまだ倒れこんでいて、シスカは泣きじゃくっている、キーアは焚き火をしながら夕飯を食べていた。
「な、何があったんだ?」
「あら、お目覚めのようね、何があったか説明してほしい?」
キーアはクーに言いたいみたいに焦れている、クーは一応聞くことにした、説明を聞いてから5分…
「…そんな…覗かれてたなんて…しかもあの二人も一緒かよ…次の日ラサティに殴られたのはそのせいか…」
「リィリアなんてクーに気があったみたいで、いつもは大人しいけど覗いてる最中は妙なオーラ出してたしね、もてる男は辛いね〜」
クーはそれを聞くとうなだれた。
「はぁ…悩みの種がひとつ増えた…」
「何か言った?」
クーは「いや、別に」と言いながら焚き火のほうに近寄り腰をおろした。
4310:2005/04/09(土) 13:03:12 ID:rQCxIoOH
「そういえば…レンは?」
「レンさんならそこで寝てます」
クーは後ろから聞こえた声の方に顔を向けると、泣き終わって顔がひどく崩れているシスカが目に飛び込んできた。
「はは、酷い顔だな…」
屈辱と恥辱の嵐を抜けてきた顔だ…そうとうの仕打ちをキーアから受けたのだろうとクーは思った。
「そんなことはどうでもいいです!それよりクーさん、ちょっとこっちにきてください!」
「な、何だよ!」
シスカはクーの手を引っ張るとさっきクーの寝ていた茂みの方に連れて行った。
「いきなりなんだよ」
「クーさん、聞きたいことがあるんです」
「聞きたいことって?」
「レンさんの事です」
シスカの顔がキッと引き締まる、クーはレンのことといわれた時シスカから目を逸らした。
「何があったんですか?レンさん帰ってきたときすごい悲しそうな顔してましたよ」
「それが…俺と何の関係があるんだよ…」
クーの喋りがぎこちない、それにレンの事をどうでもいいように思っている態度にシスカは確信した、原因はクーにあるのだと。
「とぼけても無駄です」
「俺は何もしてない!」
4410:2005/04/09(土) 13:03:56 ID:rQCxIoOH
クーが即答する、シスカが見つめる先には手を握り締めて唇をかみ締めている彼がいた、やがて自分の唇を噛み切り彼の顎を伝って血がたれる。
「クーさん…」
「シスカ…俺どうすればいい…俺…どうしたらいい?」
「一体何があったんですか…」
クーは少しの沈黙の後、口を開きシスカに昼間に起きたことを話し始めた。
「レンが俺に…」
「好き、って言ったんですか?」
「いや、言わせなかった…言わせないように怒鳴ったんだ…怖くて聞けなかったから…」
だんだんクーの声が小さくなっていく、シスカは聞き漏らさないようにクーに抱きつき顔を寄せた
「なぜ怖かったんですか?」
「俺…やっとシスカにって心が落ち着いたのに…心がレンに占領されちまうと思った…」
「だから…言わせなかった…」
無言でクーが頷く、目をつぶり苦痛の表情を浮かべているクー…見ているのが辛かった、クーとレンはプレジャーとエディルレイドの関係…その関係は恋人ともいわれる…。
「このまま…エディルガーデンまで行けるのか…俺は…?」
互いの想いを抑えながら死ぬまで付き合わなくてはならない二人…当然シンクロも崩れる…そんなところを狙われたら確実にクーさんは死んでしまう…
いや今の彼なら死んで契約を破棄したほうがマシかもと思っているかもしれない…
死ぬ?クーさんが…いなくなる…私自身もそれは嫌…なら…。
「一つだけいい解決方法があります…」
「解決…する方法…?」
4510:2005/04/09(土) 13:07:54 ID:rQCxIoOH
サンウェルド…プチ殺したい…そしてシャトンを契約解除して…
まあそれはいいとして…ここまで書いたよ。
これ終わったら今度はクー×シャトンか、クー×リィリアか、クー×シスカだな。
(クーしかいないのはそれ以外に感情移入できねぇからさ…)
46名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 17:39:08 ID:u0g/z50I
>>10氏、乙〜&激GJ!!
シスカ萌えっス!…やはりあの解決方法か?


蒼の方のSS製作したんで、また後ほど投下します…アシェアの鬼畜系SSなんで苦手な人はご勘弁を
4710:2005/04/09(土) 18:00:20 ID:N8GKDnV0
蒼ですか…買ってないわからないけど楽しみです。
そのときは解決方法多分違うと思いますけど、後ほど出ますよ。
48名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 18:06:35 ID:PWvArKAB
>>10氏GJ!!

いいよシスカ!
マジで萌える!
49ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/10(日) 00:29:28 ID:up6KH29U
【蒼】『奴隷姫アシェア』

「ナウガン、貴様ぁ!」
屈強の兵士に取り押さえられた少女は、その王城の王座にふてぶてしく座ってる、いかにも豪華な
装飾物を身につけている卑しい男を、憎しみと怒りの眼差しで睨みつけていた
その少女こそ、ほんの少し前までは、その国ファジャールの姫君だった者…アシェアであった

彼女は今、自分の国をエディルガーデンの襲撃により、国は崩壊寸前に追い込まれていた
国の女は全て連れ去られ、太陽の国と呼ばれた恵みの大地も極寒の地と化し
さらにアシェアの父親である国王も襲撃の際に戦死してしまったのだ…その上で今、大臣だった者の手によって
国を奪われようとしていたのだ、その男ナウガンはアシェア姫と死した王を国を売った罪人と偽称し、王の座を奪ったのである

本来なら、囚われの身になったアシェアは朝日が昇る頃に、処刑される事になっていたのだが、
夜更けにナウガンが、彼女を呼び出したのである
「ふふふ…あいからわずに私をそんな目で見る威勢があるのだな、だがそれが良い!」
「一体…今更、私に何の用があるのだ貴様ぁ!」
「実を言うと、少々あれから心変わりをしたのだよ、その為にアシェア様を、お呼びしたのです」
「何を…まさか今になって父様に詫びをいれようとでも、言うつもりじゃあるまいな!」
怒りを込めてアシェアは叫ぶ…全てはこの男がエディルガーデンと組したのが惨劇の始まりだったのだ
今更に詫びを言われても彼女は、許すわけにはいかなかったのだ…
だがナウガンは醜く笑みを浮かべて、アシェアの怒りの声を笑い飛ばす
「まさか!何…ただせっかくの我が国に残った唯一の女を、犯したくなっただけですよ」
「な…っ!?」
その男の言葉に絶句するアシェア…そして彼女は次に怒りが湧き上がらせていた
「こ、この痴れ者がぁ!貴様に辱めを受けるくらいなら…舌を噛んで死んでやる!」
しかし、そのアシェアの言葉なぞ、すでに読んでいると言わんばかりに冷ややかな目でナウガンは
元姫君を見下していた、そしてその手を上げ兵に命を下した
「おい、例の連中を連れてこい!」
すると瞬く間に、その兵は手足を縛った別の兵士達を連れてくるのだった
「な、何の真似だ!?」
50ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/10(日) 00:30:25 ID:up6KH29U
「ふっ、こやつらは今となっても前王に忠義を誓う馬鹿者達でな、私のやり方に反発したので監禁しておいたのだ」
「ひ、姫様…申し訳ありません…」
その縛られた兵士達は、アシェアを見ると喜びの表情を一瞬し、次に申し訳のなさそうな暗い表情になり
深々と陳謝したのであった、アシェアはその兵の忠義に感謝しつつも、無念さで胸を痛める・・・
だがここからが少女の絶望の始まりだったのである
「もしも、お前が私の要求に従えぬ場合は、この兵士どもを、今から一人ずつ目の前で処刑していくつもりだが」
「な!そんな…!?」
ナウガンの非道の言葉に、再び驚愕するアシェアであった
「言っておくが、これを私の用意し演出する芝居だと思わぬ事だ…いや思ってくれて結構だがな」
ナウガンは薄笑いながらアシェアから思考の逃げ場を失なわせてゆく
「もしそうでないなら、今度こそ王族は信じる臣下の者を、己の為に見捨てた事になる!さぁどうする?」
アシェアは青ざめた、父を裏切り国を乗っ取った男に抱かれる事は少女にとって、どのような拷問のも勝る程に
嫌でたまらないものだったからだ、だが…このままだとナウガンの言うとおりに臣下を裏切った事になる…
それは少女の姫としての信念を裏切るという事にもなるのだ
「わ、わかった…私が貴様に抱かれたら、それでいいのだろう…好きにしろ!」
アシェアは、女としての自分よりも、一国の姫としての自分の立場を優先し責務を果たす事にしたのだった
しかしその決死の思いで発言した言葉は、ナウガンの気に召さなかったのである
「抱かれてやるだと!立場をわきまえろ!!お前は牝奴隷だ…それ相当の発言をしてもらおうか」
「くぅ…」
屈辱…アシェアはその思いで一杯だった…しかし何とか姫としての気力を振り絞って口を開く
「わ、私は牝奴隷です…だから私の体をご自由に嬲り犯してください…」
悲痛な、今にも泣き出しそうな表情で、アシェアは言い直していた
「ふっ…まぁいい、では屈服の証として、まず脱いで裸になってもらおうか」
「うぅ…」
アシェアはあまりの屈辱に顔を歪ませつつも、その纏っている衣服を脱いでいく、その憎むべき男の前で…
卑しい笑みを浮かべてる兵士達の欲望のこもった視線を受けながら…
51ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/10(日) 00:32:08 ID:up6KH29U
そしてつい先まで誇り高き姫君だった少女は、その生まれたままの姿をさらしたのです
「ぬ…脱ぎました…」
アシェアは、無数の男どもの前で全裸になった、その恥じらいで顔を真っ赤にさせていた
「ふん、お前…本当に女か?まったく賓乳の胸をしおって、しかし勇ましさが消えただけに、先よりかはましか、ハハハハ!!」
兵も釣られて下衆な笑い声をあげていく…侮辱の笑いが、王宮内をこだましていく…できるなら今すぐにでも舌を噛み切って
死んでしまいたいとアシェアは思った、だけど彼女にはそれは無理な選択である、人質がいる限りは…
「よし近くに来い、その卑猥な姿をもっと見せよ!」
「うっ…はい、わかりました」
たどたどしく、その憎むべき男の下へ近寄るアシェア、このまま飛び掛って首を絞め殺したいという衝動を我慢しながらに
(ふっ、まだ目は死んでおらぬか、憎たらしい奴だ、だがその方が後々面白いというものだ)
ナウガンは、そう思いながら卑しい笑みを浮かべて、目の前に来たアシェアの身体を見定めるように、まじまじと観察する
まるで視線で犯すようにねっちりと…特にアシェアの股間部…恥部には思いっきり顔を近づけて臭いを嗅いでいた
「ひぃっ!」
アシェアは嫌悪感で身震いをする、荒々しい息がその女性として大切な…神聖な場所にあたりたまらなかったのだ
「まだ毛も生えていない生娘の匂いはたまらんな〜、だがそれも今日限りか、さて…顔をもっと近づけよ」
「はい…」
ナウガンの顔へ、自分の顔を近づけさせるアシェア…すると突然に彼女の視界が真っ暗になったのです
同時にその唇にねちゃっとした気色悪い感覚が触れてくるのでした、アシェアはその自分の身に何が起きたのかを
瞬時に理解できないでいて呆然と立ち尽くす、さらにその彼女の口の中に、気味の悪いウネウネした軟体の物体が
無理矢理に入ってくる…そして中を暴れまくるのだ
「〜〜〜〜〜〜っ!!!!?」
たまらずアシェアは声の出ない悲鳴をあげてた、その苦しみの時間はとても長く感じ、やっと終えた数分の時間でさえ
アシェアにとっては数時間に感じていた…口が開放され新鮮な空気を吸い込み、そして咳き込む…そんなアシェアが
驚愕の目で見たのは、離れいく眼前を覆っていた影の正体…それはナウガンの顔だった
52ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/10(日) 00:33:14 ID:up6KH29U
ようやくアシェアは自分がその憎むべき男と唇を重ねてた事に気付くのである
「う…く…!」
本来ならその行為は、愛する者同士が交わす一種の儀式めいた神聖な行為だ、だがそれを憎らしい輩としてしまったのだから
ショックは大きい…しかもそれはアシェアにとっての初めての体験だっただけに、心に負った傷は深かった…
だがアシェアはまだ感触の残る唇を噛み、動揺を気付かせまいと、無理に平静を保とうとする
(このくらいで自分を見失ってどうする!本当の辱めはこれからなのに…)
「ほう…動じぬか、ならば次はこれを舐めてもらおうか」
ナウガンはアシェアの敢然とした態度に感心しつつ、その己の男性器を取り出したのだ
「うっ!」
その目前に起つ、初めて見る男の股間の一物…その肉の棒から香り出る悪臭にアシェアは顔を歪める
「おお、これは私としたことがいかんな、遠征してる間は全く身を洗ってませんでしたから、そこはさぞ汚れていたようだ」
見た目もグロテスクな為に嫌悪感は倍増される、しかしその不気味な一物をアシェアの眼前に持ってくるのである
「だが、かまわんか、アシェアのその綺麗な口と舌で綺麗にしてもらえばよいのだからな」
「なっ…」
ナウガンはアシェアの汚れを知らぬ口で、不気味にそびえる自分の一物に奉仕しろと命じるのだった
当然に今まで男のそこを触れた事も、ましてや口に含むなぞ、考えたこともないアシェアは躊躇し、
ただ睨むように一物を見つめていた…だがその膠着状態はいつまでも続く事は許されなかったのだ
「早くしないか、せねば…やれ!」
「ひぃぃぃ!!」
縛られた王側の兵士に向かって、今にも振り下ろされないかという大刀が向けられたのだ
「やめろ!!…わかりました…綺麗にして差し上げますから…うっ」
アシェアは意を決して、顔をナウガンの股間部に近づけて、漂う悪臭に耐えながら口をその一物に触れさすのでした
「うっ…よし、咥えろ!」
一物の先端部を唇に触れさせると、そのまま口を大きく開けてその中に、上から収めていく…
亀頭部が口内で舌先に当たり、そのまま喉奥まで咥えてゆくのだった
「うっ〜〜〜〜んん〜〜!!!」
53ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/10(日) 00:34:38 ID:up6KH29U
一物に舌が絡みつくと、痺れるような苦みが駆け抜けるのであった、さらに生臭い臭いが内部から鼻につき
アシェアは苦悶の表情で奉仕を続けてゆく…奉仕といっても口を使った性技なぞ知らぬのだから、
ただその一物を様々なやり方で咥え舌を這わして、舐めるくらいしかできないのであった
「ふっ、テクもあったもんじゃないな…しかしあのアシェア姫様が、無様にも私のイチモツを奉仕してるのだからたまらんな!」
そのアシェアの痴態に満足したように、卑しく笑うナウガンであった
「よし、もういいぞ…ふふ、だいぶ綺麗になったようだな、私の自慢の一物も、まぁその分お前の口に汚れが移ったという事だがな」
「くっ…うぅぅ…」
アシェアは本当なら今にも吐いてしまいたい…口の中を洗いたいと思った、その口内から異臭がしている…
おそらく舌に汚物がこびりついているのだろう、そのままほっておくと飲み込んでしまい体の中へ入れてしまう
それはまさに身が内から汚れるという事だった…だが許されるはずもなく、次なる仕打ちを待つしかないのだ
「では…そろそろ頃合だからな、手足を地面につき四つんばの格好となれ、そして尻を向けろ」
「こ、こうか…」
屈辱的な格好をさせられて、アシェアは身を震わせ辱めに耐える…神聖な場所と排泄の場所が、その男達からは
丸見えになっているのだから…兵士達からはどよめきが聞こえだす、その兵の男達もまだ幼さが残る少女とはいえ、
つい昨日まで上の立場となってた娘が、目の前で恥ずかしい場所を丸見えにさせるという痴態をさらしているのだから
興奮しないはずがなかった、すると深々と座ってたナウガンが立ち上がり、
アシェアに足を向ける…そして向けられた尻を手で鷲掴みした
「なっ!な…何を…!?」
アシェアは顔だけを振り向いて見上げる、そこには下衆な笑みを浮かべるナウガンの姿が…その男は
その唾液まみれになった股間の一物を、アシェアにとっての神聖な場所へ突き立てたのだった
「くくく…いくぞ!」
ズブゥゥゥ…!
「ひぃぃ!!あぁ…あがぁぁぁ!!!?」
アシェアは体の奥で鈍い音と共に裂かれるような激痛を感じたのである…ナウガンはそのアシェアの秘所の女性器の入り口…
54ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/10(日) 00:35:55 ID:up6KH29U
膣口に己の男性器の一物を挿入させたのだ、まだ濡れもせず頑なに閉じた、その純潔の扉を無理矢理に力ずくで貫き破ったのである
「あ゙がぁぁぁぁ…痛い痛いっ!!?」
あまりの激痛にアシェアは頭を地面に擦らせて、苦しみに身悶えする…手足を暴れさせ無意識に逃げようとするのだが
複数の兵士がそれを察し、動く前に体を掴み押させつけたのであった
そんな女の事情など知ったことかと、ナウガンは己の快楽のままに、腰を動かしてその未発達のアシェアの膣内を
徹底的に蹂躙していく…男も快楽も知らなかったその場所は瞬く間に汚されていった…純潔の証の血が
男の一物を挿入され咥えてる秘穴の奥から流れでていく…
「ふははは、見てみよアシェア!この私の一物についた純血を…これはお前が大人になったという証拠だぞ」
高らかにナウガンは笑い、一旦抜いたその己の一物を、掲げ誇らしく叫ぶのだ
唇に続き、憎むべき男に一生を共にする男性に捧げるはずだった、その純潔を散らされてアシェアは愕然とする、
泣きわめきはせずとも、表情に哀しみと絶望の色が濃くなっていく元姫の表情に満足し、ナウガンは再び
そのアシェアの膣内に己の一物を挿入させて、犯していくのであった
「あうぅ〜〜あ゙ぁぁ…」
「うぅぅっ…そろそろ限界か…よし!」
ナウガンは射精感が達しようとした瞬間に一気に抜き取ると、苦痛に表情を歪ませてるアシェアの髪を掴み上げ
その顔に射精したのであった、突然に視界が白くなって粘々したのが顔に付いたのでアシェアは呆然とする
するとナウガンは、そのアシェアの口にその一物をまた咥えさせて、残りの精子を口の中に放ったのだった
その突然の粘々した、気味が悪く不味いのを口に出されて、アシェアは更に表情が苦悶に歪ませた
「おっと吐くなよ…そのまま飲み込め!いいいな!!」
もちろんアシェアは、すぐにそれを飲み込むような事は出来なかった、しかし口を鼻を手で押さえつけられ
息ができなくされてしまい、息苦しさで苦しむ…どのくらいかするとゴクッと喉を鳴らして、その口内の白濁液を
胃の中へ流し込んだ…その為に更に体内から異臭が鼻に襲い掛かり、ますます自分の身が汚れていく事を自覚していくアシェア…
55ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/10(日) 00:36:38 ID:up6KH29U
もう彼女には王族の威厳も、尊厳も…皆無に等しかった、せめて泣かずに…憎む男に向ける怒りの眼差しだけが、
彼女に残った唯一の抵抗の証といえる
「ふふ…まだその目を続けるか…だがそれでこそ犯しがいがあるというもの、さて一度出して私も疲れた、皆やれ」
「おおおおおおお!!!!」
するとアシェアの周りに先まで見てるだけだった無数の兵士が、一斉に近寄ってきたのだ、そして己の股間の
欲望にまみれた一物を一斉に取り出すのであった…それを見てアシェアは顔が青ざめる
「おまえら…ま、まさか…!?」
「くははは、唯一の女だ!私だけ気持ちよくなるのは悪かろうて、お前には全兵の相手もしてもらおうか…ククク」
ナウガンだけでなく、周りの兵士達もまた卑しい笑いを浮かべるのだった
「いやぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
我先にと一斉にアシェアの体にとびかかり、その己の一物を口に咥えさせ、あるいは手に握りさせて
奉仕をするように命じる…そして欲望の目は秘所へも向けられるが…
「待て!そこは許さん…まだしばらくそこは新王たる私の専用の場所だ…そうだな、先に尻の穴を使ってもらってもかまわんぞ」
秘部に挿入できないのは残念に思う兵士だが、お尻の方は許されると一気に歓喜の声をあげる
逆にそれを聞いたアシェアは驚愕の思いだった…排泄の場所を使うという言葉の意味がとても信じられないのだった
だが、兵の一物がその禁断の場に触れた事で、信じさせられた…そのまま一気に奥深くまで貫き通してきたのである
またも襲われる激しい身を裂くような痛みに、悲鳴をあげ身を反らすアシェアは、自分の身が壊れていくような
錯覚じみた感覚を味わっていた…そしてその凶乱の宴は数刻に渡って続けられる…兵士達は無数にいるので
全員の相手となると当然に時間は、かかるのだから…ナウガンはその元姫の痴態をじっくりと見つめ楽しんでいた
特に初めてアシェアの声に、甘味が篭もった喘ぎを出した時は、卑猥な歓喜の笑みをナウガンは浮かばせた

そう何人もの相手をしていくアシェアの身体に、少しずつ異変が起き始めていた、お尻に挿入される行為はまだ痛みで
辛いだけのようだが、それ以外の行為…特に男の手によって乳房や秘所の辺り等の、自分の肌に触れられる行為に
関しては、アシェアは段々と妙な感覚が目覚め湧き上がっていくのである
56ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/10(日) 00:37:41 ID:up6KH29U
(な…なんだ…これは…嫌なのに…気持ち悪いのに…なんで!)
アシェア本人は否定してるが、まぎれもなく性感の高い場所を触れ愛撫される事に対して感じ初めていた…
現に彼女の秘所である女性器の入り口は濡れてきていたのだった…微かに小さくしか膨らんでない乳房の先の
ピンクの乳首も突起している…兵士らはその現象に気づくと、そこを中心に責めてきていた
「ひぁぁぁ〜!!あぁぁ…あぁぁぁんっ!!」
アシュアの女としての性の本能が男の責めにより急速に目覚め過敏になっていく、本人は気づかないままで
「んあぁぁぁ…」
「くくく、だいぶ良い喘ぎ声を出すようになったな、そんなに気持ちいいか?」
「そ、そんな事ない…んあぁっ」
だがアシェアは、ニヤニヤとその痴態の様を眺めてるナウガンに指摘されて、その身に溢れてきている感覚は、
その否定した感覚だと自覚するのだ…兵士達から受ける辱めの行為に対して段々と体が感じてきている事に
(何でだ…こんなの嫌なはずだというのに…気持ち悪い嫌悪するべき行為のはずだ…だけどどうして気持ち良く感じてるんだ!?)
「やはり女か、どんなに頑なに強がって言葉で拒絶しようとも、お前の身体は正直だぞ」
ナムガンは、兵士達に嬲られ続けているアシェアの元に近寄ると、彼女の敏感な秘所の穴に指を入れる
「ほれ…こんなに濡れている、これは女が感じ興奮すると分泌する愛液という蜜だぞ」
「そ…それは…ひゃんっ…」
その指に付きし愛液を舐め、下品に笑うナウガンはお仕置きとばかりに、秘所の豆粒の箇所を手で弾くのであった
「あっ…あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
するとアシェアはその身をビクビクと痙攣させ、甲高い声で叫ぶのだった…それは彼女が生まれて初めてのイった瞬間であった
「イったか…だがお前のこの卑しく濡れたオマンコは物足りなさそうに疼いているようだぞ」
そう言いつつナウガンはそのアシェアの秘所の膣口に指を入れて掻き回す…しかもわざと卑猥な水音が鳴る様に…
イったばかりで敏感になってるアシェアにとって、その行為は更なる快感を感じさせていた…だが憎しい男の手で感じるのは
彼女にとって許されない事なのである…今の快感はアシェアにとっては苦痛以上の忌むべき感覚であった…
57ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/10(日) 00:38:11 ID:up6KH29U
だがそれはアシェアとしてのこと、女としての彼女の肉体はその思いとは、逆に歓喜していたようである…
チャプチャプと卑猥な音が大きくなる…それだけ膣の中は濡れてきているのだ
「ほれほれ、良い感じに濡れてきたぞ…どれ私の一物も回復したし、もう一度犯してやろう!」
すると兵に命を下し、アシェアに群がって嬲っていた兵士が、一部の彼女を押さえる役を残して一斉に撤収するのだった
ナウガンは今度はアシェアを正面から犯す事にする…寝かされたアシェアの上に彼女の憎む男が被せるように乗った
純潔を失い、様々な兵士に嬲られたアシェアであったが、何よりも辛いのがこの男に抱かれる事なのだ…
それなのにまた抱かれてしまう…少女はあまりの自分の運命に嘆きそうだった
「あうぅぅ!!」
そして再びアシェアの膣内に、ナウガンの男性器が挿入される…また激痛が体を襲うと、身構える少女であったが…
「えっ?あぁぁ…な…なんでぇ…??あぁぁ〜!!」
「おお、くくく…どうした?先とは違う反応を見せるではないか…うぉぉ!!」
ナウガンはまたニヤニヤと笑みを浮かばせ、腰を振りアシェアを犯していく…アシェアはそんな変化した自分の身体に困惑した
もちろん今でも突かれるたびに、少女は痛みで苦悶の表情を見せている…だけど痛みは先よりも格段に収まってきている
のであった…そして突かれるたびに別の感覚が湧き上がっていく、それは快感…、
実は愛液がアシェアの膣内に満たされて、男の性器を潤滑に迎える事が出来るようになっていたのである
加えて、最初の時と違い今は女の性の快楽に目覚めてきているので、膣に挿入される行為が快感を生じさせてるのであった
「あぁぁぁ…あんっ…いやぁぁ〜っ…あぅ」
アシェアは認めたく無かった、この男と交わり感じるなどという事に…だけど体はその思いとは逆に
喜ぶように反応を示していく、膣内の愛液の分泌量は多くなっていきジュプジュプ…と突かれる毎に卑猥な音を
生じさせているのだから…口からの喘ぐ声も甘い響きがこもってしまう、だからアシェアは口を閉じるのだ
唇から血がでるくらいに噛み締め耐えていく…その禁断の快楽を認めないために
「くくく…そこまで我慢しなくてもいいだろう?素直になればもっと楽になれるぞ」
アシェアの必死の抵抗ぶりに、ナウガンは愉快になっていた
58ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/10(日) 00:39:25 ID:up6KH29U
「ほら素直なお前の本音を聞かせてみよ、心が寛大な私だからな…許してやろうではないか」
ジュプジュプ…と腰を動かし出し入れのペースを上げていくナウガン…
アシェアは、さらなる快楽の波が次々と押し寄せてくるので、激しく悶え苦しみながら耐えていた…そして口が開く
「あぁぁ…いいの?本当に…素直な…あぁんっ…私の言葉を言っても?…あぁぅ」
顔を真っ赤にし快感に酔いしれそうになるアシェアは、震えながらたどたどしく言った
「くくく、いいぞ…やっと素直になるか」
するとアシェアはクスッと笑って叫ぶのだった
「殺してやる!!父様を裏切り、国を乗っ取るような卑劣な貴様だけは…絶対に許さない!例えどのような辱めを受けても…
 私は絶対に貴様に屈しないからな…!!あぅぅ!」
押し寄せる快楽に飲み込まれる前に、理性を振り絞って叫べるだけ叫んだのだ…自分自身にとっても誓いの言葉を
例えこのまま身が汚れ堕ちようとも…生きている限りあきらめない、隙あらば奴に一矢報うと…思いながら
絶望の中で思い出したのだ『あきらめたらそこで全て終わる…』という友人の言葉を…
だがナウガンは微動だにしない、むしろそうやってとことんに抵抗するアシェアの態度に歓喜すら感じていた
何故なら…この男は用意していたからだ、アシェアを絶望のどん底に突き落とす筋書きを
「そうだ…それでこそ、アシェア様だ!くくくく…楽しませてくれる、うあぉぉぉぉ〜〜!!!」
ナウガンは、さらに一物を、アシェアの膣内の奥深くへと挿入させるように力強く叩き込み、出し入れの速度も加速させていく
まるで狂気じみた性行為を始めたのだ、その狂気が生む快感の波に必死に抗い耐えるアシェアだが
「ひあぁ…あぁぁ…うぅぅ!」
もう限界一歩手前という感じだった…今にもイキそうになっている
「ならばアシェアよ…その志と眼差しが…」
言いつつ、ナウガンはアシェアの膣奥深くへと…その一物を一気に突き潜らせてゆく…子宮に当たるくらい深くまで
「私の子を孕んだ後でも続くか見せてもらおうか?」
59ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/10(日) 00:40:39 ID:up6KH29U
その言葉に驚愕の目を見開かせ顔を上げて、ナウガンと顔を合わすアシェア…するとその憎む男は
今までで一番に邪な笑みを浮かばすのだった、するとアシェアの体内に激しい爆発のような熱い衝撃が起こる!
ドビュドビュドビュゥゥ…そうナウガンは射精したのだ、膣奥にめがけて大量の精液を解き放ったのである
「ひゃぁ!!あ…熱いぃぃ…な…なんだこれは???だめ…あぁ…あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
そしてアシェアはイった…頭の中が真っ白になる感覚を感じながら…膣奥に熱いドロドロした粘液が溜まっていくのを感じながら
(こんな奴にイカされるなんて…畜生…でもこの開放感は何…?…あぁ…体の中が熱い…)
荒い息を吐いて、手足をだらしなく伸ばし…その快楽の余韻に更けるアシェア…おぼろげな瞳で虚空を眺めていた
「どうだ、私の子種がお前の胎内へと入っていく感触は?」
アシェアはその言葉に我に還る、そしてその自分の股間部を眺めた…そこには己の膣口から溢れんばかりに出てくる白い粘液…
顔や体にかけられた時には特に疑問は抱かなかったそれだが、ようやくそれの正体が理解できたのである
「これが子種?これが私の…中に??」
徐々にアシェアの顔は青ざめていた…
「そう…精液と呼び、そこに含まれる精子が女の体の奥深くにある卵子と合体すると子を孕むのだ…知らんかったか?」
「う…うそぉ…それじゃ…私…私はお前の!?」
アシェアは体をガクガクと震えさせていた…その絶望の意味を知って
「くくく…何、そう簡単に子は孕まんさ…だが安心しろ、孕むのがわかるまで、私の子種は全てお前の中に注いでやる」
「いや…いやぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!あぁぁう…」
そしてアシェアはうずくまる…絶望と哀しみを感じて…今にも泣きそうな顔で
「喜ぶのだな、王族の血はこれで絶えずにすむぞ…ただし奴隷階級として血は残していくのだがな、くはははは!!」
そして王宮に卑しい男の笑い声が響くのであった…
60ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/10(日) 00:42:10 ID:up6KH29U
そして数日後…
「アシェア様、今日もお願いしますね」
その日も兵士達は集まっていた、国の唯一の女性であるアシェアに…
「わかりました…で、今回はどうします?口でします、それともお尻で?」
「お、お尻を!」
すると一息ついて、アシェアは兵に自分のお尻を向ける、彼女は服を着ていないので、もちろん後ろの穴は丸見えになっている
「あ…あのアシェア様のお尻の穴に入れられるなんて…うおぉ!!」
兵士はゴクリと息を飲み込むと、すぐに股間の一物を取り出す、そしてそのアシェアの後ろの穴に挿入させるのだった
「はぁはぁ…すげぇ締まる!!もう出るぅ…!!」
「え?もう…あぅぅ!!熱いぃ…もう早過ぎるぞ?」
「すいませ〜ん」
早くも出したその兵の男は一物を抜き取る、するとアシェアの後ろの穴から白い粘液が溢れてた
「はい、交代交代!次は俺だ…口でお願いする!」
「はいはい、わかったから落ち着いて…じゃあいくわよ…んんっ」
アシェアはその兵の股間に顔を近づけて、一物を口に咥える…そして口内で舌を絡ませながら刺激を与え奉仕するのだ
「うぅぅ!!気持ちいい…アシェア様の舌使い最高だぁ…うおっぉ」
「んんんっ…はぁ〜ありがとう、飲んであげるからこのまま出していいよ…んっ」
そしてまた咥え込むのだった…兵はその舌責めにとうとう限界を迎えて…そのまま口の中に射精したのであった
「あん…んん〜〜〜っ…」
ゴクッ…アシェアは、その口内に出された精液を躊躇せずに飲み干した
「ふぅ…おいしいかったよ、また飲ませてね」
笑顔でアシェアは兵に言い次の相手を待つ

あれからも散々に犯されたアシェアは、すっかり性の快楽に慣れ虜となってしまった…
兵士達を相手にする時は、平静の状態で卑猥な行為をできるようになり、性奴隷としての責務を果たしていたのだ

「あの…その…そこは駄目なのですか?」
次の兵は自分が一番に使用したい場所を指差した、それはアシェアの秘所の穴…だがそこは筒状の物体が差し込まれている…
「ごめんね、ここはまだ使えないから…アイツ以外は駄目という決まりなんだ」
61ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/10(日) 00:43:03 ID:up6KH29U
申し訳なさそうにアシェアはその兵に謝罪した…アイツというのはもちろん現王のナウガンの事である
「その通り…そこは私の所有物でね、貴様らが使えるのは、そう数ヶ月後くらいですかね」
そして、その男がやってくるのだ…するとアシェアは兵達とは違い憎しみのこもった険しい視線を向けた
だがナウガンは、その眼差しを気にすることなく、そのアシェアの秘所に差し込まれた物体を掴み、引き抜くのだった
「あ…あぁぁ…」
その抜いた後に膣口から漏れてくるのは溢れるばかりの大量の精液…それはこの男の物だった
あれからもアシェアは憎むべき男に膣を犯され膣内出しをされ続けていた、何度目かの時にナムガンはアシェアの膣に
栓をする事にしたのだ、精子を漏らさず膣内に収めとく為に…より確実にアシェアに子を孕ます為の処置だったのだ
「くくく…だいぶ溜まってきたな、膣内に注いだ私の子種も…また注いでやるから後ろを向けアシェア」
「あ…はい」
アシェアは四つんばの格好になり、背後からその男の一物を挿入された
「はぁぁぁ〜〜!!!」
そのまま男の一物による膣内への衝撃で、甲高い甘い響きの声を出しよがり出すアシェア
先までとはうって変わり、頬を赤く染め瞳をとろんとさせ…完全にその快楽に酔いしれていた
「もはや、あの目よりこっちが本当のお前の目のようだなアシェアよ、ほらしっかり喘ぐがいい!うぉ!」
「あ…あぁぁ…いいよぉ〜!気持ちいい…」
男も腰を動かしてたが、アシェアも自ら腰を動かし男の…憎んでいるはずの男のを咥え込むのであった
憎しみも哀しみも無い…ただ今のアシェアは快楽を得る事だけに夢中だった…
「よしまた、たっぷりと子種を仕込んでやるからな、嬉しいだろう!」
「は…はい…あぁぁ〜〜!!!」
もはやその行為に嫌悪感は無かった、むしろ快楽を得る為ならその身がどうなろうとかまわない…
気持ちよくなれるなら、この憎んでいた下衆の子でも孕んでよいとさえ、アシェアは思っていた
「出すぞ!」
62ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/10(日) 00:43:50 ID:up6KH29U
そして一番奥…子宮に触れるくらいにその男の性器を突き入れ…そのまま射精されるのであった
ドクドクドクゥゥ…濃い目の精液がその奥へ流れこむ、前回に出されたのもまだ残るそこへ…禁断の奥地にまで
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!出てる…また子種がたくさん…父様すみません…私はもうこの男の子を宿します!」
悲痛な思いを込めてアシェアは今は亡き父親に詫びを言う…だがその罪悪感も快楽の為のスパイス程度だろう
その表情は快楽の余韻で、満足そうに笑みを浮かべていた
「くくく…今は貧相な胸だが、いずれ確実に大きくなれそうだな、もちろんこのお腹も同時にだが」
下衆な含み笑いをしながら、ナウガンは射精し出したその穴に、また栓をする…
「先に相手してた兵も、あの時に人質にしてた前王側の兵士と呼称していた連中だったというのに…やはり気付かないか」
そう、あの時の兵士は芝居をしていたのだ…アシェアを陥れるための罠として、だがその結果で堕ちていった少女は
もはやその兵の真相を知ったところで意味は無いだろう、心が完全に堕ちてしまったのだから
「さて、このまま私の子を宿したら、国民の性処理場として活躍してもらおうか、くははは!」
すっかり堕落したその元姫を見下ろし、高らかに笑うナウガン…だがその時だった…

ドカァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!
爆発音が王宮内に響きわたる、
「何事だ!何が起きた!!」
ナウガンはその異常事態に動揺を見せる、その後も爆発音は城の各場所で、響くのであった…そして
「くくく…亡き王を利用し悪行三昧、その上で姫君を性奴隷として陵辱の限りをつくすとは、もはや問答無用ね!」
「むっ誰だ、貴様!!」
その声は上からだった、そしてそこに人影が立っている…それは真紅の衣服をまとった凛々しい女性だった
「私?私こそ正義の商人メルフォンド=リブロディク!!悪を討つ為ここに参上!!」

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63ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/10(日) 00:44:28 ID:up6KH29U
「…てなわけで、私はその牝奴隷にされてた姫君を救出し、その姫様の為に国の再興を手伝う旅をしてるってわけよ」
「マジかいな!姉さん…うぉぉ凄いじゃないか!」
そこはとある国で立ち寄った町だった、そこでアシェア一行に着いて来てるメルが補給の為の買出しをしているのだが
彼女はその際に、今までの旅の経緯を語って同情を誘っていたのだ…ただし彼女の作り出した捏造の経緯だが
「だ・か・ら〜ちょっとオマケしてくれると嬉しいのだけどな〜」
「オマケしてやるよ当然ながら!それに中々ハァハァさせてくれる話を聞かせてくれたしタダでいいぜ、もってけ!」
「ありがと〜!…ふっ、堕ちた後の描写も入れたのが効を制したのかしら♪」
最初は、あのファジャールの一件はメルが姫を救い出した程度の話だったが、取引相手が男性の場合は
少々エロい展開の方が効果が倍増されるのを知り、どんどん話の中のアシェアは過激にエロい事をさせられていくのだった
「ぐふふ…こうなったら更に過激にして、あのタコ坊主の子を孕んで産んでしまった事にしちゃおうかしらね〜♪」
買出しを終えて、その成果に満足するメルである…ちなみに彼女個人の収益もかなりあるのだった
「ほう…誰が孕むと?」
「そりゃあのアシェアが…て、げっ!?」
メルが声の方を振り向くとそこに立って居たのは…アシェアと契約し仕えるエディルレイド、しかも七煌宝樹というレア物の
ジィンであった、彼女はアシェアを溺愛している…それはつまりメルにとってやってる事を知られるのはマズイわけで…
「えっと〜〜どこまで話を聞いてたのかな〜?」
「そうですね〜メル殿が商人達に旅の経緯を話し出した頃でしょうか」
笑顔でボソと言い放つ一言…メルは汗がダラダラと流していた
「えっと〜〜〜私はヤボ用があるのでこれにて〜ひっ!」
「最近寄る場所場所で不浄な視線がアシェア様に送られてくると思ったら…例え作り話でもアシェア様を汚すのは許しませんねぇ…」
表情は変わらないはずなのに、メルにはジィンからドス黒い殺意のような気配が漂ってくるのを感じたのだ
「あわわわ…すみませぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!…グハァ」
64ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/10(日) 00:44:59 ID:up6KH29U
その頃、戦車の近くでプーと供に待機しているアシェアは…
『あれが噂の奴隷姫だったアシェア様か…ハァハァ』
『貧乳だけど、それもまた良し!俺もお相手してもらいてぇ〜ハァハァ…』
メルの作り出した捏造話が密かに噂となり、それを聞きつけた男らが熱い視線をアシェアに送っていたのだった
「う〜…また変な視線を感じる、なんなんだ??」
アシェアはその妙な欲望混じりの視線を感じて身震いするのでした

【おしまい】
6510:2005/04/10(日) 06:24:03 ID:ACezLVX7
ROCOさんGJです!見てたら蒼も買おうかなと意欲がわいてきました。
アシェア…いいですね。では自分も途中の投下します。
6610:2005/04/10(日) 07:15:36 ID:HrlERxBQ
「クーさんがレンさんを受け入れればいいんじゃないですか?」
「…な、何言ってる…んだ」
もうこれしかなかった、解決方法を聞いたクーは驚いて声を途切れ途切れに出している。
「クーさんが受け止めてあげれば、レンさんもあなたも苦しまずに済みます、それなら万事OKじゃないですか!」
「シスカ…本気で言ってるのか…」
クーの顔が強張っている、シスカはそれを見ても平静を保ち話し続ける。
「いいですか、貴方達はプレジャーとエディルレイド!その力は心を通わせることで発揮しますのは知ってるでしょう?…
つまり今の貴方は狙われたら殺してください同然なんですよ!」
「だからって!シスカを裏切ってまで!」
「裏切る?何でですか?」
シスカはムッとした顔でクーに尋ねる、クーは困った顔で返答した。
「だってさ…俺がレンを受け入れたら…シスカは…うぐぅ!」
シスカはクーの顎についている血痕を舐め取りながらクーの唇の傷を触れるかのようにキスをした。
クーが落ち着くとシスカは自分から唇を離す…そしてクーに向かって喋った。
「でも、クーさんはレンさんを受け入れてからも私を愛してくれるんでしょう?」
「シスカ…」
「二人愛してるから何ですか?一人しか愛しては駄目なんですか?私はクーさんが好き…レンさんもクーさんが好き…」
クーの胸に顔をうずめて話すシスカ、表情は見えないが胸が冷たい…泣いてる…。
6710:2005/04/10(日) 07:16:29 ID:HrlERxBQ
「レンさんが私も愛していいと言ったらそれでいいじゃないですか…一人しか駄目なんて所詮人間が決めたことですし…」
「…駄目って言った時は?」
「その時はレンさんを受け入れて私を…」
言えない、言いたくない…クーさんと一緒にいたい…そんな想いがシスカの言葉を遮る。
「嫌だ!俺は絶対嫌だ!シスカを裏切るなんて出来ない!」
クーが怒った、ギュッと体を強く抱きしめてくる。
「シスカは自分勝手だ!俺の気持ちも考えないで!確かに俺は悩んでいる…でもシスカを裏切ってまでレンを受け入れようとは思わない!」
「クーさん…」
「絶対に裏切らない…裏切ってたまるか!」
今度はクーからシスカの唇にキスをした、シスカは涙があふれた、こんなにも想ってもらえる、愛してもらえてる…。
「クーさん、ありがとう…もう行ってあげてください」
「シスカ…」
「クーさんの気持ちは充分に伝わりました、クーさんなら私を裏切らないってことも…」
シスカは満足だった、改めてクーの気持ちを知ってもうこれ以上何もいらないと思うくらい。
「分かった…行って来るよ!」
「はい、あ、でも今度たっぷり!相手してもらいますね?」
「えっ!?」
クーの顔が徐々に引きつっていく、この前だって腰がおかしくなるほどされた、たっぷりという所が強調されたのが更にやるということを物語っている。
6810:2005/04/10(日) 07:17:11 ID:HrlERxBQ
「あら、私を裏切らないって言いましたよね?」
「そ、それとこれとは違う意味だろ!」
「そうですか、なら得意のあれを使いますよ…」
あ、あれ…得意のアレってもしかして…クーがぶるぶる震える。
「武・力・行・使、うふふ」
羽織っている服からミサイルがガチャガチャと現れる、こんな至近距離で食らったら確実に死ぬ。
「わ、わかりました!たっぷりとするから!それ閉まってくれ!」
「それじゃあ、よろしくお願いします、クーさん」
クーはガクガクブルブル状態で向こうのレンがいる木の根元に走っていった、それを見ながら笑みを浮かべるシスカは「本当にありがとう、クーさん」と呟いた。
「つまんなーい!」
「くぅぅぅ!先輩!感動しました!クーもなんて男らしいんだ!僕も見習わなくちゃ!」
「げっ!キーア!ローウェン!いつからいたんですか!」
キーアがブスッとした顔で、ローウェンはハンカチで鼻をチーンしながら茂みから顔をのぞかせいた。
「最初からいたわよ、もう、せっかく生々しい惨劇が始まるのかと思ってたのにぃー」
「泣いてる先輩可愛かったなぁ、クーさん…ありがとう…とか言ってるときなんか乙女って感じだったよね?キーア」
6910:2005/04/10(日) 07:17:50 ID:HrlERxBQ
「もっと乙女らしくなるときがあるわよ、例えば」
また卑猥な事をローウェンの耳に呟くとローウェンはやっぱり…。
「そ、そんな!せんふぁいがぁ…クーとそんな事してたなんてぇ…ブーーーー!」
動脈を切ったかのごとくローウェンの鼻から血がほとばしる、どうやらすごいことを叩き込まれたみたいだ。
「ローったら可愛いわね、これだから面白いのよね」
「あなたは鬼ですか…」
あきれ返った顔をしているシスカにキーアが標的を変える、不敵な笑みを浮かべながら。
「そういえばどんな事をするのかしら〜、クーは怯えてたみたいだけど〜」
「うっ!そこも聞いてたんですか…」
「あったりまえじゃな〜い!面白いことをみすみす逃すほど落ちぶれてないわよ〜やっぱりぃ〜洗ってない遺伝子たっぷりのパンツを返してもらって〜
それを嗅ぎながらクーの前で発情した犬みたいにオナニー?」
「だ、誰がそんなはしたないことしますか!」
「犬みたいに…オナニー…ぶっ!せ、先輩…刺激強すぎ…!」
今にも出血多量で死にそうなローウェンが妄想して更に死に近づく、顔は蒼白だが頬は真っ赤だった。
「ローウェン!死にたいのですか…」
シスカからさっきしまったばかりのミサイルが出てきた、照準は全てローウェンに向いている。
「まぁまぁ、シスカ、そんなの撃たなくてもこのまま放置しておけば死んじゃうよ」
「それもそうですわね」
「それより〜今度はクーにどういう風に犯されたいの〜?いま密かに考えてるでしょう?」
シスカは図星をつかれてビクついた、キーアはそれを逃さない。
「白状しちゃいなさいよ〜、私はシスカの味方」
シスカは顔を真っ赤にさせながら渋々とキーアに耳打ちをした、キーアはふむふむと頷くと。
7010:2005/04/10(日) 07:18:52 ID:HrlERxBQ
「凄い事させようとしてるわね…」
「言わないでください…」
「シスカって普段はあんなに暴れて痛めつけるのが好きなのに、クーの前ではドMね…」
さすがのキーアもシスカがさせようとしてることを聞いて呆れている。
「クーさんと2人っきりの時だけです!それ以外はいつもの私です」
「ド…ドMって何?キーア…」
かろうじて息のあるローウェンが質問をする、キーアはこのオナニー覚えたての青年に詳しく説明することにした。
「えーと、例えば…クーがご主人様でシスカがペットだとする」
「ペット…ペットって何ですか!」
「先輩…がペット?どういう意味?」
やはり覚えたての青年は愛玩具という意味も知らないか…とキーアは率直に教えることにした。
「今からクーとシスカを一人で演じるからちゃんと見ておきなさい、坊や」
もはや坊や扱いのローウェン、そんなことはどうでもいいと興味津々の彼に対し、シスカは泣きそうな顔になっている。
「それじゃあ、いくよ」
7110:2005/04/10(日) 07:19:30 ID:HrlERxBQ
キーアの公演が始まる、激しいやり取りがローウェンの寿命を縮める。
シスカ役「いいです、いいです!ご主人様!もっと虐めてください!ああん!そこはお尻の…ひぃあ!」
クード役「こんなにお漏らしして!いけない娘だ!(あれ?クーってこんな性格してたっけ?)」
「ぶーーーーー!も、もういいよ、キーア、これ以上されたら僕…本当に死んでしまうよ…」
ローウェンを囲うように血の海が広がっている、彼はもう白目をむいてピクピクしていた。
「やりすぎたかも…ん?…どうしたのシスカ?」
もう助からないローウェンを放置してシスカの方に詰め寄ると、彼女は息を荒げうるうるした目で虚空を見つめていた。
「いいかも…それいいかもしれないですわ…クーさんに弄ばれるの…ありがとうございます!キーア!」
立ち上がりキーアの手を掴むとブンブンと勢いよく振るシスカ、キーアは肩が抜けそうな勢いの握手の最中こう思った。
「(私、もしかして余計なことしちゃった?ごめんね、クー…)」
もう止められないシスカを相手にしながらへこたれる二人だった。
7210:2005/04/10(日) 07:22:25 ID:HrlERxBQ
すいませんね、シスカがツンデレ設定で…それとレンメインなのに…
ああいうプライド高い女の子はツンデレに見えてきて仕方ないんですよ。
内なるリィリア最高…
73名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 07:31:43 ID:c54mJ/su
ROCO氏乙&GJ!!
アシェア好きの俺としてはマジで萌えた!

今度は、クー×アシェアを書いてくれ!と言ってみる。


>>10
蒼の方はアシェアかわいいし、レンみたいなエディルレイドいるし、シスカの姉も出てるし、きっとおもしろい!
7410:2005/04/10(日) 07:44:20 ID:HrlERxBQ
クーと蒼のキャラ絡ませるのもいいですね。
今度買ってきます!そしてシスカと姉のクー争奪戦なんか…いかがっしょ?
75名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 07:58:27 ID:c54mJ/su
おっと、感想書いてたら、投稿されてた。

>>10氏GJ!!
Mなシスカは萌える!
逆にレンがSだったら……やだなぁ(orz
シスカとメル(姉)の取り合い………想像しただけで萌える!
76名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 09:08:09 ID:4HVYWp9K
>>10氏乙〜GJ!
Mのシスカいいですね〜

>>73
さてあの二人を絡ますならどうやりましょうか、紅と蒼は世界観は同じだけど場所が離れてるしな
次に蒼のSS書くなら湯浴みのシーンでクルジと純愛系でと思ったのですが(今回が鬼畜だったので)

初めて知った…そうかメルって、シスカの姉だったのか…どうりでキャラが似てるとこがあると思ったら;
7710:2005/04/10(日) 09:18:11 ID:X6RW2eV6
>>76
ひょんなことから一緒に旅をするでいいんじゃないでしょうか?
世界観さえ崩さなければ…エロパロですし。
アシェアって長い髪の銀髪少女ですかな?あの主人公…違う?
7873 ドライ ◆WTfH3549Z6 :2005/04/10(日) 10:21:22 ID:c54mJ/su
今回からハンネ付けます。
>>10
そう。肌が黒い少女は時々ヒットするんですよね〜、自分のなかで。

ROCO氏
ネタなら、ある。
たとえば
紅山猫“レッドリンクス”の親分とアシェアの父親が知り合いで、城が攻められてるときにクーが助けに来たとか、
シスカがアークエイルの任務でジィンを保護しに行くときに出会うとか。
本命は後者かな。
79名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 15:25:07 ID:SpwUJHPa
ここはエロいシスカのスレですね。
8010DEUS MACHINE:2005/04/10(日) 15:59:32 ID:T5mHlTw5
それでは自分もハンネつけます。
買いにいったんですが青売ってない…だから今度はクー×リィリアかクー×シャトン(シャルロって呼ばれてたけど)
書きますね…でもそのまえに完成させなきゃ…
シャトンのプレジャーをどうやって納得させるかが問題なんですよね…いっそのこと兄妹みたいな関係でってことで。
81ドライ ◆WTfH3549Z6 :2005/04/10(日) 16:25:40 ID:c54mJ/su
いっそ、ヴォルくんにサンウェルド先輩を殺させましょう!
そして、心身共にボロボロになったシャトンをクーが癒し、そのクーの優しさに触れたシャトンがクーに惚れる……
みたいな感じでもいいんでは?
82DEUS MACHINE:2005/04/10(日) 17:30:01 ID:Emj7cu9J
やばいですね〜その設定…別にサンウェルド先輩嫌いじゃないんですけどねぇ。
シャトンがちょっとキター!って感じだったんで。
あとキーアラブはなかなか、特にあの肉まんがなんとも…
ヴォル君は好きなほうなのでそこんとこいっちゃいます?
83DEUS MACHINE:2005/04/10(日) 18:10:01 ID:nQ5VVzK7
えー、投下しますよ。終わってませんけど…
84DEUS MACHINE:2005/04/10(日) 18:11:06 ID:nQ5VVzK7
「レン?レン?」
クーはレンを探していた、さっきまでいた木の根元に行ったが既にいなかった。
「どこ行ったんだ?焚き火の所にもいなかったし…まさか…」
目を離していた隙に連れて行かれた…嫌な感じが背中を掠める。
「くそ!変なこと考えるな!きっとどこかにいる!レーーン!どこにいる!出てきてくれ!」
夢中で探した、レンがいなくなる…胸が縛り付けられる…レンも俺に怒鳴られて置いていった時、こんな想いだったのだろうか?
「はぁはぁ…畜生…レン…」
走って探していると昼間に来た…レンが告白しようとしたあの小川に来ていた。
「レン…なのか…」
小川にただ一人、足を浸かっている人がいた、月明かりで光るように輝いている薄い紫の髪、横顔から伺えるマラカイト色の目
そしてエレメンタルジェレイドを隠すリボン…紛れもなくレンだった。
「レン…レーーン!」
「!…クー…なの…」
一直線にレンのいる場所に走っていく、全速力で…夢中で探して息が切れていることも忘れて。
「レン…連れて行かれちまったと思ったじゃないか!」
レンを失いたくないと思う気持ちからか、クーはレンを無意識のうちに抱きしめていた。
「どうしたの、クー?い、痛い…」
「あ、わ、悪ぃ…」
力強く抱きついていたことを知ったクーは慌てて離れた。
「別に…離れなくても…いいのに…」
「何か言ったか?…」
「なんでもない…」
レンの目が赤い、鼻のあたりも赤くなっていた、白い肌がそれを余計に強調される。
85DEUS MACHINE:2005/04/10(日) 18:12:32 ID:nQ5VVzK7
「泣いて…いたのか…」
「泣いてない…」
どうみても泣いていたのに強情張って泣いていないと主張するレン、赤く膨れているレンを見てクーは笑ってしまった。
「どうして笑うの…」
「だって!レンの顔、可愛いなと思って」
今度は照れているのか真っ赤な顔して口を尖らせている。
「クーの馬鹿…」
「悪ぃ…はははは」
クーがまた笑うとレンも笑顔を見せてくれた、昼間の重たい空気はなく、いつもの何一つ変わらない会話が続いた。
「…レン…昼間はごめん、怒鳴ったりして…俺…本当に反省してる」
「…理由を聞かせてくれたら許してあげる…」
クーはレンに自分の状況を話した、シスカと愛し合ってること…それが原因でレンから告白を聞きたくなかったこと、そしてシスカにレンを受け入れてほしいといわれたこと。
「それだけ?」
「それだけって…レン…どういうことか分かってるのか?」
「だってシスカはいいって言ったんでしょう?なら問題ないわ…」
予想外の返答にクーが溜息をつく、俺は二股かけるんだぞ…普通怒るだろ…。
「私、クーと一緒にいられるなら…それくらい別にいい…それにシスカなら気にしないから…」
「なんか調子狂うなぁ〜、まぁいいか…」
頭をぼりぼり掻くクー、笑っていたレンはキリッとした顔になってクーに喋りかけた。
「クー、私の気持ち聞いてくれる?」
86DEUS MACHINE:2005/04/10(日) 18:13:17 ID:nQ5VVzK7
「あ、ああ…もちろん」
レンの背中の方から月明かりが照らされ彼女が美しく見える、クーは自分の心臓が早まってることに気づく。
「私、クーの事が…」
「うん、その先を聞かせてくれよ」
「好き…人間だけど…好き…ひゃぁ!」
クーはレンが告白した瞬間、彼女を草の上に押し倒した。
「もう駄目だ…レンが可愛すぎて自分を抑えられねぇや…」
「クー…いいよ…クーの好きなようにして…」
クーの行動に吃驚したのか、レンの目には薄っすらと涙が浮かぶ、怖がらせないようにクーはレンを宥めた。
「ああ、そうさせてもらうよ、怖くないように頑張るから」
「うん…」
彼女の了承を得ると纏っていた黒い服に手をかける、背中の止め具を外すと肩からゆっくりと服を下ろしていく。
「綺麗だな…レンの身体って…」
ブラジャーはつけておらずポロンと形が良い白い胸が曝け出される、明らかに柔らかいと分かる白い胸にクーの情欲が募っていく。
「シスカとどっちが綺麗…?」
「え、えーと、レンの方が白くてスベスベしてて(シスカも胸はスベスベだけど…)スタイルいいからレンかな…」
87DEUS MACHINE:2005/04/10(日) 18:13:47 ID:nQ5VVzK7
シスカに聞かれたら確実に殺される台詞だ、童顔で発育不足…さらにM…愛くるしいんだが…なんかなぁ…シスカの前では絶対に言えないだろう。
「服、全部脱がすよ?」
無言でレンが頷く、腰の位置で止まっていた服を全部脱がすと純白のパンツがクーの目に映る、パンツだけの姿で草を握り締めて顔をそらしているレンがクーにはたまらなく早く触りたい衝動に駆られた。
「リボンは…外しちまおう」
「えっ!待って!」
レンの静止も聞かずリボンを解いていく、見えてくる核石(エレメンタルジェレイド)…月の光で輝いている。
クーは核石を舌でゆっくりと舐めまわす、唾液をわざとつけるように。
「あ…あぅぅ…クー、駄目ぇ…」
クーはドロドロになるまで核石を舐めまわすと唇を離し、今度はレンの薄いピンク色の唇に自分の舌を這わせながら口膣に進入し蹂躙するようにレンの唇と口膣を貪っていく。
「ん、んんー!ぷはぁ…クーの…唇…熱い…」
「レンの口の中は美味しいな…俺の大好物になりそうだ…」
一言いうとまた口を蹂躙する、レンは蕩けそうな意識の中、クーの責めを懸命に受け止めている。
「もういいかな…そろそろこの可愛い胸も頂くけど?」
クーの舌技で意識が朦朧としているレンはただコクコクと頷くしかない、クーは苦笑すると右胸のくびれを舌で弾くように舐めて左胸は揉みあげるようにこね回す。
「ふぅん!はぁ、ああん!あ、あ!」
「レンって胸結構感じるんだ、核石舐めてる時よりもよがっちゃってさ」
88DEUS MACHINE:2005/04/10(日) 18:14:46 ID:nQ5VVzK7
↑ちょっと誤爆。

「だって…クーが上手に弄るから…んんぅー!」
レンが喋っている途中、クーは小さなピンク色の乳首を前歯で甘噛みした、左のほうもこねるのを止めてきゅっ!と指で優しく摘む。
「…片方は乳首噛まれて、もう片方は摘まれて…耐えてる顔も可愛いな」
「…私がいやらしいみたいに言わないで…」
「素直なことを言ったまでだよ」
甘噛みしながら舌は乳首の先端を舐めたり突付いたりする、左も指をトントンしながら乳首を突く。
「ふぁ…ああ…んーーー!」
突然レンが身体を反らす、クーは驚いた。
「もしかして…ちょっとごめん」
「クー!そ、そこは…ん!あ、んふぅ…」
クーは空いていた右手をレンのパンツの中に突っ込む、フワッとしたレンの茂みに触れると同時に暖かくネバっとした粘液質の液に触れた。
「やっぱり…イッちまったのかぁ…」
「イッちゃった…って何?」
「どう説明すればいいかな…例えばさっき俺に胸触られてたとき気持ちよかっただろ?」
「うん…とても…」
「それでさ、ずっと続けられてたら今俺が触ってる場所が熱くなってきたろ?」
クーは割れ目に挿入った第一間接指をクイクイと動かす、レンも反応して身体を震わせる。
「それで気持ちよすぎて意識が飛ぶような感じになったよな?」
「うん、それが…イッちゃうって事?」
「うーん、まあやってれば分かるさ、百聞は一見にしかずだしな!」
クーは説明し終わるとレンのパンツの中から手を出す、人差し指と中指…そして親指にびっしりとレンの愛液がこびりついていた。
「これがレンのイッた証拠だ」
その愛液をレンの目の前でこねる、指同士を離すと愛液が一時的な糸の橋を作る。
「やぁ…見せないで…」
「それにほら、レンの…」
その指についた愛液をクーは自分の口に運びテイスティングをするように口で味わう。
「暖かくって美味しいな、こっちの方が大好物になっちまうかなぁ?」
「やめて…」
羞恥に耐えられなくなったのかレンが悲しそうな顔をする。
89DEUS MACHINE:2005/04/10(日) 18:18:24 ID:nQ5VVzK7
ここまで。
ドライさん。
ヴォルくんがサンちゃんを殺っちまうのを一応頭に入れておきます。
そしてシャトンをおいしく頂いちまうのさ。
キーアお姉さまならぬクーお兄様かなw
90ドライ ◆WTfH3549Z6 :2005/04/10(日) 18:41:09 ID:c54mJ/su
DEUS MACHINEさん
GJ!!
やっぱレンもMが1番!

あと、サンウェルド先輩もシスカ風に
「あいやノープロブレム!!!!
サンウェルド先輩の意志は、私が継ぎ、必ずやシャトンを無事にクーさんのピ〜〜までお連れ致します!!!
さようならサンウェルド先輩!!
あなたの事は忘れませんよーーーーー!!!
…………一週間くらいはv」
みたいなノリで逝きましょう!
91DEUS MACHINE:2005/04/10(日) 19:35:00 ID:Y7uniVkH
クーはヤキン内部で核爆発起こしそうな方ですからね…たいてい馬鹿正直な主人公は
いろいろな人から因縁つけられたり言い寄られたりするんですよね…
まさしくクーはそれにぴったり…寄られると傷つけられないと思って断れないタイプ

「姉さん…私…やっぱりシスカさんを許せない…」
「リィリア…お前…」
「だってだって!人の前でクーさんを寝取っといて…姉さんだって気があったんでしょう!」
「な、何を馬鹿なことを!…あんな、ドジで間抜けで…でもいい所もあって…」
「今なら間に合うわ!行きましょう!姉さん!」
電車の中で。ってのもいいですね
92名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 20:30:23 ID:CKmnNVYb
DEUS MACHINE氏、GJ〜!!
レン萌えっス!やはり核石責めきましたか…
シスカとの3Pは…期待していいの?

>>91のリィリアいいですねw
93DEUS MACHINE:2005/04/10(日) 22:00:12 ID:QCR+m41z
>>92
蒼買えれば書きたいんですけどね…そういえば部屋にあったガンガンか何かで一話だけ見れました。
メルもいいですよね〜。

「ね、姉さん!」
「シスカ!シスカなの!ってそちらの殿方は?」
「あらご紹介が遅れました、これは私の将来の旦那様、クードさんです」
「あの〜勝手に話し進めてもらうと困るんだけど…シスカ」
「シスカなんかやめて私と添い遂げませんか?」
「姉さん!駄目ですよ!クーさん、こんな年増なんかと!」
「誰が年増ですか!それならどっちがクーさんを満足させるか勝負です!シスカ!」
「あの〜」
「クーさん!いきますよーー!」
「助けて〜ローウェン!レーーーン!」
「もう知らない…」
「姉さん…リアクトしましょう…」
「うっ!リィリア怖いぞ…」
なんて感じでしょうか?
94DEUS MACHINE:2005/04/11(月) 05:32:51 ID:gRj2qcGT
「ご、ごめんな、俺調子乗ってた…」
「ううん…いいの…私もクーが優しくしてくれてる事知ってるから…だから今度は私がクーを気持ちよくさせるね…」
「ああ、それじゃあ頼むよ」
レンはクーのズボンに手を伸ばす、クーのズボンを脱がしている最中、彼の股間が膨らんでいる事に気づいた。
「どうして…膨らんでいるの?」
「えっ!もしかして知らないのか?」
「うん、だって私…男の人の裸見たことないから…」
「そうかぁ…何で膨らんでいるかって…それはレンの俺だけに見せてくれた可愛い姿を見たからここが興奮して苦しいよぉって叫んでいるんだ(嘘だけど…)」
説明を聞きながらトランクスを下ろすレン、すーっと下ろして膨らんでいた股間を見るとレンは固まり言葉を失った。
「………」
男にこんなグロテクスミートスティックがついてるなんて知らないだろうなぁ…クーは指で自分の頬をカリカリ掻いた。
無言でクーのペニスを両手で握り摩る、クーはぎこちない快感に少しよがりながらレンに質問した。
95DEUS MACHINE:2005/04/11(月) 05:33:37 ID:gRj2qcGT
「レン?俺の怖い?」
「へっ?う、ううん!ちょっと吃驚しただけ…だって両手に収まらないくらい大きいから…」
喋り掛けてから少し経って気がついたレン、遺伝子に刻み込まれたメスの本能がレンをクーのペニスに集中させていたのかもしれない。
「どうやればいいの…?」
「そうだな、まずはそのまま摩ってくれ」
コスコスと両手で優しくペニスを扱くレン、目は亀頭に集中して離れてない。その亀頭が扱いている反動でレンの唇に当たりそうになる
柔らかい唇…あれにペニスをチュッチュされたら俺どうなっちまうかな?
「れ、レン!舐めてくれるかな?」
「こ、これを?」
「い、嫌ならいいけどさ…」
しょんぼりしたクーを見て困ったような笑顔で頷くレン。
「クーがしてほしいなら…私…」
レンは両手をペニスの根元に添えるとそそり立ったクーの亀頭を唇でキスをした後、その口からちいさな舌をだしてちろちろと舐める。
「う!いい…すごく気持ちいいよレン!」
「ん、ぺロ…ふぁ、ピチャ…あ、ふぅ…」
亀頭を舐めながら根元に添えてある両手で竿を扱く、クーはマシュマロのような唇と繊細な指のコラボレーションに打ちのめされそうになる。
「く、咥えてくれ!その唇で!」
「!…大きい…」
レンはクーの言うとおりにペニスを咥えたが亀頭を咥えて口で扱くのが精一杯だった、それでも一生懸命クーに奉仕するレン。
96DEUS MACHINE:2005/04/11(月) 05:34:42 ID:gRj2qcGT
「…クーの匂いがする…」
レンは口から一度クーのペニスを離すと息をついてもう一度奥まで咥え込む。
「で、射精そう…!レン!射精ちまいそうだ!」
「じゅぷ、ぴちゃ、ぺちゃ、ぷちゅ」
もうフェラチオに夢中になっているレンには言葉が届かない、クーは仕方ないこのまま射精そうと思った。
「レン!いくぞ!飲んでくれよ!」
ビュクビュクとレンの口膣にクーの精液が飛び散る、レンはいきなりの射精に目を大きく開いてペニスから口を離してしまう。
「!クー何するの!きゃっ!」
だがクーはレンの後頭部を左手で支えて右手で自分のペニスを扱きながらレンの美しい顔に自分の精液を浴びせ掛けた。
「はぁ、はぁ、ケフッ!ケフ…クー…何…ネバネバして…熱い…それに苦くて…変な味…」
蕩けそうで淫猥なレンの顔にクーの精液がドロドロとついている、口の周りはもちろん
美しい薄い紫の髪、エレメンタルジェレイドにもその輝きを汚すように白い精液が垂れている…レンが口を開くたびに唾液と精液が混ざって泡立っていた。
「それは精液って言って…ああ!もう説明するのが面倒だ!男がイッた時に出る体液だよ!」
「…それを私の顔に…かけたの?」
「うっ!悪い…レンが一生懸命してくれたから、つい…」
「別にいいの…クーが私の為に射精してくれたと思うと嬉しいから…」
レンはクーの精液で穢れた指を丹念に舐める。
97DEUS MACHINE:2005/04/11(月) 05:35:35 ID:gRj2qcGT
「苦!」
「甘いのも駄目だし苦いのも駄目なのか…レンは…」
「でもクーのは好き…クーの味がするから…」
顔や核石についている精液も口に運び飲んでいく、クーはそれを見ているとまたペニスが反り勃起した。
「(あんなの見せられたから股間がまた反応しちまったよ…)」
ピクピクしているクーのペニス…レンは上目遣いでクーの苦しそうな表情を見つめてきた。
「クー…苦しいの?」
「あ、いや…そういうわけじゃないんだけど…どうかしたのか?」
「…ここが変な感じ…」
内股で股間を抑えているレン、もう秘所はぐちょぐちょだろう…クーはレンの腰に手を当てて立ち上がらせた。
「あ、クー…」
「立ってられるか?脱がすからな…」
「うん…」
腰に引っかかっているパンツに手を伸ばしゆっくりと下ろす、秘所の部分とパンツが密着していたところに粘り気のある愛液が糸を引いていた。
「もうこんなになってるのか…」
指を割れ目にツーっと這わせる、トロトロと愛液が太ももを垂れ敏感になったレンがビクビクと動く…。
「レン、何するか分かるか?」
「なんとなくだけど…」
「最初は血が出て痛いらしいんだ…どうする…止めようか?」
レンが激しく首を横に振る、このまま続けようという意味だ…レンの決意を受け止めるとクーは座り込みレンをこっちに来るように手で招いた。
98DEUS MACHINE:2005/04/11(月) 05:36:28 ID:gRj2qcGT
「クー…ちゃんと押さえていて…」
「おう、まかせとけ…」
クーはレンの腰に手を添える、対面するようにレンが膝をつくと割れ目にクーのペニスをあてがった。
「ゆっくり降りてくれば大丈夫だから…」
「クー、あ、あああ…怖い…」
ズニュッと亀頭が割れ目に挿入る…まだ処女幕にはいたってない…怖がっていたシスカ…彼女の処女を貫いた時を思い出す、彼女の場合クーが上になって下に貫くように挿入た、レンの場合は反対だ…下から貫くように挿入るのだから。
「そのまま、そのまま、よし、ここからはレンの意志でな」
「で、でも…」
不安でいっぱいのレンに白い歯をだして笑顔を見せるクー、レンは勇気付けられた、怖くない…だって私を守ってくれた、私が選んだプレジャー、クーが相手だから、怖いはずがない…と心に覚悟を決めた。
メリメリとクーのペニスがレンの身体に刻まれていく、クーは挿入って行く場所ではなくレンの顔をずっと見ていた。
「い、痛い!あ、あああ!」
「レン!」
貫いた…処女の純血が流れ落ちていく、苦痛の顔で耐えるレン、クーはレンを抱きしめた。
「クー…クー…」
レンはクーの名前しか言わない、クーは応えるように更にギュッと抱きしめる、痛!背中に何か痛みが走る…相当の痛さなのか、クーの背中にレンの爪が食い込んでいた…これくらい…レンの痛みに比べれば…クーも痛みに耐えながらレンを励ました。
99DEUS MACHINE:2005/04/11(月) 05:37:14 ID:gRj2qcGT
「もう痛くないか?」
「大丈夫…気持ちよくなってきたから…」
さっきまで苦痛の表情を浮かべていたレンは和らいだ顔になっている。
「動いていいかな?」
「いいよ…あ、でも…最初はゆっくりだからね…」
「OK!なら行くよ」
クーの腰が上に跳ねる、同時にズブッとペニスがレンの割れ目に突き立てる、少しペニスを引くとレンは物惜しそうに喘ぐ。
「もう少し早くしてもいいよ…」
クーの両肩に両手を置くレン、クーは腰をスピードアップし上下にペニスをピストンさせてレンの膣を堪能する、柔らかくてキツめの膣肉がうねって快感をクーの脳髄に与えてくれる。
「う、うう!柔らかいな!レンのお腹の膣(なか)」
「く、クーのも…私の膣を…一杯…うああん!」
いつもと違うレン、喘ぎ快楽によがっているレン、クーは妙に嬉しかった、レンのもう一つの顔を見れたことが。
「ちょっと抜くからな」
「嫌ぁ、そのままにしてて…」
クーはレンの割れ目から愛液と処女の血で濡れたペニスを抜いた、そしてレンの身体をお姫様抱っこで持ち上げると近くにある小川の岩のところまで連れて行った。
「ここに手をついて」
「…こんな格好でするの?」
四つん這い…レンは割れ目とお尻の穴が見える状態になった、クーはその白いお尻に手をついた。
「一気にいくからな」
クーは右手でペニスの根元を掴み、そのまま割れ目にあてがった。
100DEUS MACHINE:2005/04/11(月) 05:38:10 ID:gRj2qcGT
長くてすいません、まだまだ続くと思うんです…
101名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 05:50:00 ID:pRVLSqMf
GJ〜!
でもクーよ、してる最中に他の女の事を度々に思い出すのは、かなり失礼な事だと思うぞ;
102名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 05:59:40 ID:YNV/4aHr
まあ、クーはローウェンと同じく100守るものがあったとすれば全部守ろうとするタイプ
そのうち半分以上は守れるが自分を壊してしまうような感じじゃないか?
103名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 10:25:07 ID:l/79FOiE
DEUS MACHINE氏、GJ!!
原作の奥手なクーもいいけど、積極的なクーも新鮮でいいな。
レンタン(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア

続きも期待してます。
104DEUS MACHINE:2005/04/11(月) 14:08:26 ID:jrtxf/r9
続きは完成してるんですが、いま昼休みの仕事中なのでまた今度。
それはそうとシャトンの設定どうするか悩んでます。
ヴォル君にサンちゃん殺されるか、なんかのフラグでキーアお姉さまならぬ
クーお兄様か…どうすっぺ…
105DEUS MACHINE:2005/04/11(月) 14:17:01 ID:jrtxf/r9
昼休みの仕事中っておかしいですね。
仕事で今昼休みだからでお願いします。
クランクハイドにうるさいからと眠らされて夢見るクー、夢の途中、ローと肉まん争奪戦で起きる。
クー「ローウェン!俺が先に頂いた!俺の肉まん!」
シャルロ「あん!クーお兄様ったら…そんなに強く握っちゃ、ダ・メ…、でもシャルロはおにーさまの強引なトコロがス・キ」
クー「ぎゃああああああああああ!本当の肉まん掴んじまったーーーー!」
なんで台詞覚えてるんだろう、俺…orz
106名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 17:11:07 ID:SaKPKDeK
DEUS MACHINE氏
ローウェンとの俺の肉まん戦争最高です!
107DEUS MACHINE:2005/04/11(月) 20:39:04 ID:qrjSUJVO
スレ停滞回避のため、いちおう少しだけ投下しますね。
108DEUS MACHINE:2005/04/11(月) 20:40:04 ID:qrjSUJVO
「クー…お願い…」
「ああ、激しいかもしれないけど我慢してくれ」
腰を後ろに引くと一気に前に突き出す、クーのペニスはレンの膣を掻き分けるようにして奥まで届く。
「!!!」
レンが背中を仰け反らせる、あまりの快感に声を出せずにイッてしまったのだ。
「れ、レン!?」
「ごめんなさい…イッちゃったの…」
足が震えて立っていることもやっとのレン、クーは身体を後ろから密着させて胸を揉みながら支えた。
「こうすれば問題ないよな」
「ふぁ…クーそんな…」
「やっぱり胸が弱いんだな」
両方の乳首を摘みながら腰を動かす、両手にムニュムニュとした感触、挿入る度に鳴るペニスと膣が奏でるいやらしい粘液質の音、レンの弱気な顔、密着している柔らかい彼女の背中がクーの興奮を高ぶらせていった。
「ふぅ、あ、あん、はぁ、ふあ、あああ、擦れて…気持ちいい…もっと…クー!」
「う、うう、凄ぇ、この格好になってついた瞬間いきなりきつくなった…」
109DEUS MACHINE:2005/04/11(月) 20:41:19 ID:qrjSUJVO
ズチュズチュとレンを壊すかのように挿入るペニス、下の小川にはポタポタと愛液で波紋が広がる。
「くぅ、うあ、レンちょっとタンマ…」
締め付ける力が強くなってクーに射精感が襲うようになる。
「まだ…?」
「ん?…もう射精ちまうかも…それでもいい?」
「うん…だから動いて…」
レンが振り向いて喋ると、唇が震えていたのでクーはキスをした。
「むぅ、ふぅぁ、ぁぁ…んっ…」
今度はレンがクーの口を蹂躙する、舌の表面を手前から奥にかけて伸ばすように舐める。
「ちょ、レン!うぅぅ、ぷはぁ…」
レンはクーの困った顔を見て子悪魔のような笑みを見せる、見たことのない可愛らしい笑顔を、クーもお返しと腰と胸を掴む手の速度を速める、亀頭と竿に集まるレンの暖かい膣肉に射精をする時が近づく。
「あ、あぅ、もう射精る、射精るから!」
クーは腰を引いてペニスを抜こうとした、が自分の腰はレンの白くて小さな手がしっかりと捉えていた。
110DEUS MACHINE:2005/04/11(月) 20:42:32 ID:qrjSUJVO
「れ、レン!?」
「このまま、このままでいいから…」
キュウ〜と締まるレンの割れ目…無意識にクーは腰を打ち付けている、頭では何も考えることもできず本能のままに膣に射精そうとクーは思った。
「う、うぁ、あ!」
ビュウ!ドピュ!ピュ!ドク…4回にわたりレンの子宮にクーの欲望の種を発射する。
「ああん!クーの、クーのが奥にぃー!そんなに駄目ぇー!」
レンは歓喜の声を上げながら白く美しい身体を痙攣させている、いつものレンではなくだらしなく涎を垂らし女の悦びを知った顔になっていた。
「へへっ…いい顔してるな…レン…」
くたくたのクーは息を立てながらレンの力尽きた顔を見てそういった。
111DEUS MACHINE:2005/04/11(月) 20:44:09 ID:qrjSUJVO
なるべく早めに続きを書きますね、それじゃあおやすみなさい。
112名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 21:27:26 ID:ZEMhOh9O
おやすみ&今回もGJでした!
113ドライ ◆WTfH3549Z6 :2005/04/11(月) 23:48:24 ID:uJ5PJo25
DEUS MACHINE氏
グッジョブ!!
このあと3Pを期待してしたりして…

シャトンは、クーお兄様でもサンちゃん殺人事件でも楽しみにしてます!
114名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 06:17:56 ID:kt1K87RL
あの〜サンちゃん何も殺さなくても…
むしろ目の前でシャルロを寝取ってやった方がw
115DEUS MACHINE:2005/04/12(火) 06:46:32 ID:aCYEADhk
それよくば、体調崩していたシャルロが検診にきたクランクハイドに間違って媚薬を渡され
それ飲んだらちょうどクーが目の前にいて、思い込みの激しい性格だから、恋しちゃった?と
思ってクーにキーアおねえさまのこと聞かせてと頼んで何も知らないクーを部屋に連れ込み逆レイプ?
116DEUS MACHINE:2005/04/12(火) 17:59:45 ID:GsXGdfi4
エレメンタルジェレイド!この後すぐだぜ!らしいのでこっちも投下します。
117DEUS MACHINE:2005/04/12(火) 18:00:30 ID:GsXGdfi4
「はぁ、はぁ、クー…起こして…」
もう立つ気力さえも奪われたレンはクーに弱弱しくお願いをする、クーもへとへとだがレンの身体を抱き起こすと小川に全身がつかるように支えた。
「クー…?どうしたの…?」
「いや、レンを洗ってあげないと…こんなに射精しちまったから…」
レンの割れ目からはクーの精液が小川の流れに乗るようにトロ〜と溢れ出し下流に向かって流れる。
「で、でも…」
「…やっぱり嫌か?」
「違う…嫌じゃないけど…恥ずかしい…」
「ならこうしよう、俺はレンの…レンは俺の…でどうかな…」
レンの表情が和らぐ、答えはイエスのようだ、二人はその蒼い月の下、愛で穢れた身体を清らかな水で清めた、二人は服を着ると皆が待つ焚き火の場所へと向かう…
「クー…」
帰る途中…レンが立ち止まり寂しそうな瞳でクーを見つめてくる、クーは笑顔を見せると腕をレンの肩に回した。
「レン…俺…レンがエディルガーデンに行っても一緒にいていいかな…」
「うん…ずっと一緒にいて…絶対に私を放さないで…ずっとずっとだからね…」
クーは小さく頷く、レンは嬉しそうにクーの胸に顔を当てる、クーは腕をレンの肩に回して抱いたまま…二人はゆっくりと月明かりの照らす道を歩き始めた。
118DEUS MACHINE:2005/04/12(火) 18:01:08 ID:GsXGdfi4
二人はそのまま分かれて眠りについた。朝になってクーが起きるとすでに皆は起きていた。
「どうだった?どうだったのよ〜」
皆が集まっている場所に帰ると突然キーアがまいう棒ゴーヤ味を貪りながら興味津々な瞳で二人に詰め寄ってきた、キーアの執拗さにクーは顔を引きつらせながら笑みを浮かべた。
「どうだったって…何?な、何のことだよ…」
「とぼけちゃって〜この色男、シスカの時みたいにヒィヒィ言わせてたんでしょう?」
クーの胸に肘をぐりぐりと押し付ける、薄ら笑みでキーアは絶対に探ろうと舐め回す様な目で二人を観察していた、顔が少し紅いレン…汗がたら〜んと垂れるクー…間違いないわ!
二人はプレジャーとエディルレイドの壁を越えて男と女の愛の営みをしたに違いないわ!と一人浮かれている。
「先ほどは随分とお楽しみでしたかぁ〜?」
「き、気持ち悪いなぁ…別に何もなかったよ…」
「私はクーじゃなくてレンに聞いてるのよ!どうだったの?」
「………」
レンの顔が沸騰したように真っ赤に染まっていく、目はキョロキョロ、口に手を当て内股でもじもじする仕草が凄かったという事を物語らせている。
「も〜う!隠す必要なんてないのよ!レーダー反応しまくってたから」
「そうですわ!クーさん!隠す必要なんてないんです!私たちの愛はすでに暴露されてるんです!」
瞳に星を作ってクーの前まで爆走してきたシスカ、息は荒くクーを食べるかのように食って掛かる。
「うふふふふ!ク、ゥ、さん!私…次の街でこんなことしてみたいです〜」
クーの耳をやさしく引っ張りボソボソと耳打ちをするシスカ、真っ赤になったと思ったら何故かだんだんとクーは顔面蒼白になっていき、最後にはビクビク震えていた。
「ああああ、あのさ、シスカ、おおお、俺、シスカにそそそ、そんなこと出来ないよ!」
「愛とお金があればそれくらい容易い事です!さぁ、クーさん…私たちの新たな一歩を〜」
119DEUS MACHINE:2005/04/12(火) 18:01:57 ID:GsXGdfi4
「クー…私は…?」
「へっ?」
「私は…仲間はずれ?」
クーの服の裾をちょんちょんと引っ張るレン、その顔はやっぱり寂しそうな顔だった…クーはこれに弱く、見た瞬間首をぶんぶんと横に振って否定した。
「レンを仲間外れにするはずないじゃないか!」
「本当?…私にもしてくれる?」
「ああ!もちろん!」
「あの〜盛り上がっているところ悪いんですけど…私は?」
自分を差し置き二人の惚気を見せられて少々ご立腹のシスカは曇った声でクーに尋ねる。
「えーと…」
「エレ・ブランカ…」
「分かった!分かったよ!」
因縁の言葉…エレ・ブランカ、クーの弱みの一つである、これを出されたらもうお終いなのだ。
「それじゃあ!次の街にゴー!」
遠足気分のシスカにクーは溜息をつきながら、キーアも何か忘れていると思いながらついていく。
「そういえば、次の街ってサンちゃんが長期任務でいる場所よね…ということはシャルロもいるのね…」
「ん?なんか嫌な事でもあるのか?」
シャルロ…サンウェルド先輩のパートナーであってキーアラヴのエディルレイドの少女のことである。
120DEUS MACHINE:2005/04/12(火) 18:03:38 ID:GsXGdfi4
外見は人形のように可愛らしいが、アクの強い個性的な性格であって「おねえさま」と好かれているキーアの悩みの種である。
「そんなに気を落とさないでください!私だって仕方なく!任務で!行くのですから」
「嘘おっしゃい…本当はクーと早くねちねちしたくて仕方ないんでしょう…」
「何かいいましたか?」
「べっつにぃ〜」
知らんぷりをして誤魔化すキーア、シスカは大して気にもせず歩き始める。
「ねぇ…クー…手…繋いでいい?」
「あ…ああ」
「あーー!レンさんずるいです!私も!」
照れながら手を繋ぐ二人、シスカはそれに気づいたのか力の限りクーの手を握り締める、当然痛がってクーは離してしまう、そんなほほえましい光景を見てキーアが笑い声を上げながら何かを思う。
「…やっぱり、何か忘れてる…」
121DEUS MACHINE:2005/04/12(火) 18:04:27 ID:GsXGdfi4
「おーい…先輩…キーア…クー…レンちゃん…」
さきほどまで滞在していた森の中で呻き声が聞こえる。
「僕を…置いて行かないで…がくっ」
鼻出血多量で倒れていたローウェンだ…助けの声を出すが聞こえていない。
そんな彼に気づいたのは夕方に街道で後ろから襲ってきた化け物(ロー)をシスカが銃のグリップで殴ったときに気絶したローを見てからだったとさ…。

次回予告…街についた一行は早速宿に行こうとするもののアークエイルの支部からきた使者によりシスカ、ローウェン、キーアは連れていかれシスカの始末書の嵐に見舞われる!
クーとレン、二人だけになってしまい宿をとり待つもののレンは昨日の疲労が残っていたのかすぐに寝てしまう!暇になったクーは散歩に出かけるとばったりあの人に会ってしまう…あのほんわかサンウェルド先輩に!
「やぁ、クード君〜ちょっとお話があるんだけど〜」
暇だったクーはそのお話を聞くことにしたのだが、そこにはサンちゃんの衝撃的な告白が!
次回!第?話!サンちゃんと釣り馬鹿日誌!(クー×シャルロメインだからね…あと自分の都合により変更の恐れあり。)
122DEUS MACHINE:2005/04/12(火) 18:05:38 ID:GsXGdfi4
一応終わりです。
梶浦さんの曲は相変わらずいいですね〜。
あとopのヴォル君がかっこよく見えてヤバイ!
123ドライ ◆WTfH3549Z6 :2005/04/12(火) 19:56:32 ID:YOgXl58K
DEUS MACHINE氏
GJ!!
これは3Pどころか4P?
まあまずはシャトンのことを楽しみに待ってます
124名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 03:27:43 ID:tYNVWHTz
GJ!さっそく次章に期待しますね!

前から思ったが、ある意味クーてエディルレイドハンターのような…
125DEUS MACHINE:2005/04/13(水) 07:46:43 ID:4PpQXmfH
おはようございます、今日休みだから書いているのですが…最初で…かなり長ッ!
って状況になってしまってます…長くても構いませんか?
>>124
ヴォル君をも凌ぐ、心まで奪っていくエディルレイドハンタークーですねw
126名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 19:58:44 ID:49d6W7h8
>>125
いいよいいよ〜、長くても。
書いてくれるだけでも嬉しいから、期待してますよ。
127名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 02:54:32 ID:SxIF51Rm
クー攻め多いね。
ロー×キーア好きとかはいないのかな?
まぁこの二人の場合キーア×ローかもしれんが。

しかしエディルレイドとプレジャーの関係ってどうみてもエロイよなぁ。
128名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 03:24:07 ID:s4s+TWQt
個人的にはクー×ラサティが読んでみたいな。
シスカも良いが彼女が出てきてからはシスカと共に俺の中で
一位の座を巡りデットヒートを繰り広げている。
ツンデレ(*´Д`)ハァハァ&щ(゚Д゚щ)カモォォォン!!
129DEUS MACHINE:2005/04/14(木) 04:59:22 ID:O9MUscxC
投下しますね。今回は前回の3倍近くボリュームあると思うんで…エロ前の話が多いです…
130DEUS MACHINE:2005/04/14(木) 05:02:20 ID:O9MUscxC
[妹の幸せを願う兄?]

前回のあらすじ。
クーことクード=ヴァン=ジルエットはレンへの好意を断ち切ってまもなく告白されたシスカ(コードネームの為、本名知らん)と肉体的関係を持ってしまい悩んでいた、そんな時、レンことレヴェリー・メザーランスに告白を受けそうになる
せっかく断ち切った想いを再び起こしてしまう恐怖から一度は拒絶する、そのことをシスカに打ち明けると彼女はクーを助けるようにレンを受け入れてもいいと了承する、クーは戸惑うがシスカの優しさ溢れる(?)説得によりレンの場所に向かう
そして彼女の告白を受けると同時にレンを押し倒し性交をしてしまう、お互いの気持ちが伝わり喜びと照れくささを心に刻みながらキャンプに帰るが、そこにはキーアのおかげで完全Mに目覚めたシスカが待ち受ける…
ローも無事に合流して(いや置いていったんだが)街に向かう一行…
そして今、このサンちゃん先輩ことサンウェルドが長期滞在している街でシャルロというエディルレイドとの新たな出会いが起きる…クーはそのことをまだ知らなかった…。
131DEUS MACHINE:2005/04/14(木) 05:03:03 ID:O9MUscxC
「やっと着きましたわ!」
「もう身体がボロボロですよ…」
「あーーー!お腹すいた!お腹すいた!」
アークエイルの皆様方はグテグテになりながら街の入り口の門で叫んでいる、残りの二人はというと…。
「レン、疲れてないか?」
「うん、大丈夫…クーは?」
「俺は平気だぜ」
3人とは空気が違う雰囲気をかもしだしている、そこだけ何故か惚気オーラが漂っているのだ。
「クーさん…私も…わだじもぉー!」
「うわぁ!」
先頭にいた筈のシスカが涙と鼻水を出しながらクーに飛びついてきた、クーは化け物と思いそのままレンを引っ張って横によけた、シスカはズザーっと滑っていき砂煙を上げてとまる、そしてクーは反動でレンを自分の上に乗せてしまう結果となって。
「わ、悪い!レン…痛くなかったか?」
「ううん…クーが受け止めてくれてるから…クーの方こそ…」
「だから、大丈夫だって」
さらに惚気オーラが広がりローウェンとキーアに多大なる影響を及ぼす、ローウェンは何とか保っていた身体の態勢を崩して門に頭をぶつけ、キーアは目をぎらつかせて「フーフー」と暴走しそうになっていた。
クーはレンを起き上がらせると自分も立ってレンの服についた埃を手で払ってあげた。
「ううう、クーさぁん…私のこと嫌い?」
転んだときに顔を打ち付けたのか鼻がすれて真っ赤になって泣きそうな顔のシスカがクーに尋ねた、クーはその泣きそうな顔にいつもとは違うシスカを感じて胸を打たれた。
132DEUS MACHINE:2005/04/14(木) 05:03:52 ID:O9MUscxC
「そ、そんなことない!俺はシスカのこと好きだ!さっきはちょっと吃驚しちまって…」
「クーさん…分かってます、分かってますよ!あなたが私を愛してくれていることは、ただちょっと甘えてみたかっただけですの」
涙を指で払いながら喋るシスカ、クーは二カッと笑顔を見せてやる、とシスカは抱きつきたいのを抑えていたのかまた飛びついてきてクーに抱きついた。
「やっぱりクーさんは優しいです!ああ、クーさん!クーさぁん!」
「や、止めろよ、痛い痛い!」
小さな身体から出るパワフルさでクーを抱きしめる。クーは骨が折れそうなシスカの抱きつきにされるがままだった。
「あの〜とても言い難いことなんですけど…そろそろ街に入っていただけないでしょうか?」
門番の人がドロドロの仲むつまじき一行を見てられなくなったのか話し掛けてきた。
「お楽しみは街の中で…いろいろこっちも大変なので…」
「あ、申し訳ありません!すぐに行きますので!ほ、ほら先輩!」
門に頭をぶつけてたローウェンが深々と門番に謝りながら皆に手でこっちこっちと招いた、3人も見られていたことに気づいて、顔を真っ赤にしながら門番に謝るとそそくさと街の中に入った。
「そういえばキーアは?」
キーアがいないと気づいたローウェンがキョロキョロと探すがその姿はない、するとシスカが人差し指で街の中の道で暴れている人を指していた。
「あれ…あそこで暴走しているの…違います?」
「ああーーー!どうしよう!あの様子じゃ絶対!人襲っちゃうよぉーー!」
キーアの暴走はローウェンにとっては死活問題、ただでさえ食べ物と間違えて人のお尻を噛んでしまうのだ。
133DEUS MACHINE:2005/04/14(木) 05:04:54 ID:O9MUscxC
「わ、私達も追いますよ!クーさん、レンさん!」
「はいはい…なんでこうも街に行く度疲れるかなぁ…」
「クー…早く行こう…」
レンがトントンとクーの肩を叩く、クーはやる気のない顔で答えるとレンの手を引っ張って街の中に走っていった…。

「ふぅ〜、連日の仕事も大変だねぇ〜」
宿の部屋に篭り、机の上にある書類を一枚一枚処理していく一人の青年、ほんわかとしていて掴み所がないこの青年の名前はサンウェルド、そうシスカとローウェンの先輩、通称「サンちゃん先輩」である。
「終わった?サンちゃん」
そしてサンちゃんのパートナーのエディルレイド、シャトン・バド・ウオルスローズ…通称「シャルロ」も一緒だった。
「ま〜だまだだよぉ〜、後こんなに残ってるんだ〜」
ドサッ!50cmはある書類の山が机の上に置かれる、シャルロの顔は青ざめるがサンちゃんは「あはは」と笑っている。
「なんでそんなにお気楽でいられるのよー」
「だって〜忙しいってことは〜生活が充実してる証拠だよ〜」
にこにこしながらまた一枚一枚処理していくサンちゃんにシャルロは溜息をつく、サンちゃんの働きっぷりだけではなく妙に体がダルイからだ。
「サンちゃんには悪いけど、私、食事してくるね」
「うん、いってらっしゃ〜い」
顔色一つ変えずに手を振るサンちゃんを見ると、ゆらゆらとシャルロは部屋を後にした…。
134DEUS MACHINE:2005/04/14(木) 05:06:00 ID:O9MUscxC
「ありがとう、クー…僕一人じゃ取り押さえること出来なかったと思うよ…」
「ローウェン…お前いつもこんなの相手にしてるのか…」
宿屋の椅子に座り汗だくで俯いている二人、特に、初めてキーアを抑えるのを手伝ったクーは死にそうな顔をしている。自分のせいで二人がこんなになっている事なんぞどうでもいいようにキーアはテーブルに並べている料理を貪っている
レンは疲れていたらしく宿に入ってすぐに部屋に入って寝てしまった。
「あー、美味しい!これこそ私の至福の瞬間!」
「よく食うよ…俺達の苦労も知らずに…」
ぶつくさと文句をいっているクーはふとシスカを思い出す、キーアを取り押さえている最中にアークエイル支部の使者に捕まり強制的に連れてかれたときを…「クーさぁーーん!今日は寝せませんよぉーーー!」と言ったあの言葉…時間が進むにつれ胃に変な圧迫がかかる。
「俺…ちょっと寝る…夜寝れないし…」
「はは…頑張ってね…僕たちも支部に行くしかないから…先輩によろしく言っとくよ」
クーはローウェンの方を向き「ああ」と言った。何故かローウェンの鼻には布が詰められている。
「想像しただろう…シスカの…」
「う、うん…それ以上言わないで…また死んじゃうから…」
クーは苦笑しながら宿の2階に繋がる階段のほうに歩いていく、俯いて今夜の恐怖を拭う様に頭を振る。
「あーあー、やだなぁ…あれするしかないのか…ん?あ、危ない!」
階段に足をかけた瞬間、2階から足を崩したのか少女が転びそうになっていた、クーは急いで駆け上がるとその少女を支えて声をかけた。
135DEUS MACHINE:2005/04/14(木) 05:06:54 ID:O9MUscxC
「お、おい!怪我はないか?」
「う、う〜ん…だ、大丈夫…ちょっと足を………あっ…」
その少女は桃色の髪に頭くらいあるリボンをしている…シャルロだった…顔は苦しそうな顔をしており息が荒い。
「き、君は確か…」
「…クード君…どうしてここに?」
「ここに寄ったからいるんだろう…それに疲れたから眠ろうとしたらシャルロが階段から落ちてきたんだよ」
「クード君がいるってことは、キーアお姉さまもいるの?」
「ああ、あそこで食事してる……どうしたんだ?」
シャルロはクーに支えられながらボーっとしている、視線はキーアではなくクーを捕らえて離さない、理由は一つ…発熱のせいで思い込みの激しいシャルロの視点ではクーの凛々しさが45%UPしているのだ。
ちなみにさっきの会話は…。
45クー「おっと!怪我はないかい?シャルロ…」
シャル「う、う〜ん…だ、大丈夫…ちょっと足を………あっ…」
45クー「ふふ、俺がいないと本当にだめな子猫ちゃんだ、君は…」
シャル「…クードおにいさま?…でも何でここに?」
45クー「何故か?それは君を迎えに来たのさ…愛しいシャルロ…もう一生俺の物だぜ…」
シャル「はい…シャルロは…もうクードおにいさまのものです…」
みたいに会話も脳内変換されている。
「(クードおにいさま…)」
「おーい、聞こえてるかぁー?もしかして…頭打っちまったか?」
クーはシャルロの眼前で手を振っているがまったく気づいていない、クーは片手で頭をぼりぼり掻く。
136DEUS MACHINE:2005/04/14(木) 05:07:54 ID:O9MUscxC
「どうしたの〜クー?」
階段のところでいつまでも留まっているクーにやっと食べ終わったキーアが気づき話し掛けた。
「キーアお姉さま!」
クーの支えから抜け出すと一気にキーアの元に走っていくシャルロ、クーはそれを見るとまた苦笑してゆっくりと階段を上りながら悩む。
「あっ!クード君!」
シャルロの呼びかけで立ち止まるクー、シャルロはモジモジしてじれったい態度だった。
「何?」
「あ、あの…その…ありが…とう…」
シャルロのお礼に無言で笑顔を見せるクー、それを見てボーっとしていたシャルロは気づいた…自分の心臓が高鳴っていることに…私…初めて男の人でドキドキしている…クードおにいさま…
シャルロの表情は恋する乙女になっていた。
「シャルロ?どうしたの?顔真っ赤よ…」
キーアはシャルロのおでこに手を当てると少し熱っぽい感じがした、風邪かな?とキーアは思う。
「クードおにいさま…」
2階のクーの部屋を見ながら「クードおにいさま」と小言でしゃべるシャルロを見てキーアは。
「(ははーん…風邪もあるけど、シャルロ…クーに恋心抱いてるね…このまま引っ付けば私への被害も少なくなるわね…)」
と変な野心を抱いていた。
「キーアお姉さま…シャルロ…病気かも…」
シャルロはキーアの腕を掴むと気だるい感じで話し掛けてきた。「(相当きてるみたいだね)」とキーアが心の中で独り言をいう。
「きっと風邪よ、もう寝たほうがいいわ」
キーアはシャルロの頭を掴まれてない方の手でポンポンと叩いた。
137DEUS MACHINE:2005/04/14(木) 05:26:20 ID:AHDLRiay
「そ、そうよね、きっと…風邪ですよね…キーアお姉さま…」
「うーん、でも違うかもしれないわよ…多分…いや…シャルロにはありえない話よね…」
わざとシャルロに聞こえるよう一人でぶつくさと喋るキーア。
「えっ!一体なんですか!?キーアお姉さま!」
キーアの腕に抱きついて答えを求めるシャルロにキーアは焦らす様に「絶対に違うわよ〜」等と言っている。シャルロは絶対に答えてもらおうと腕を放さずにいた。
キーアは(これくらいでいいかな)とタイミングを計ってシャルロに話し掛けた。
「恋…かもしれないわ…」
「こ、恋…?」
「んー、でも違うわよね、思い当たるパートナーのサンちゃんだって良き兄みたいな人なんでしょう?…ローは絶対無いし…」
「何で僕は絶対無いんですか…」
キーアのきっぱりとローは無いと言ったのに対して疑問を投げかけるローウェンだがまったく聞いておらず話は進む。
「後は…クーだけよね〜、まぁそれも可能性は0…一体誰かしらねぇ…」
「クードおにいさま…!」
クーの名前が出た瞬間、シャルロは抱きついていたキーアの腕を放して階段を爆走していった。キーアはにやにやしながらそのシャルロを見送った。
「ふふふ…ビンゴね…」
「いいの〜?シャルロをクーに誘導して、クーにはレンちゃんと先輩がいるんだよ?」
「あ…完璧に忘れてたわ…な、何とかなるでしょう!おばちゃーん肉追加ねー!」
自分が仕掛けたことを反省の色も見せずにまた食べようとしているキーア。ローウェンは手を合わせて「神よ〜我が友クード=ヴァン=ジルエットに光と慈悲を〜」と一生懸命に祈っていた。
138DEUS MACHINE:2005/04/14(木) 05:27:07 ID:AHDLRiay
「狸寝いりしてシスカ回避するかなぁ…でもそんなことしたらミサイルぶっ放して起されそうだしなぁ…」
シャルロに好かれたことも知らずに今夜どうするか悩むクーは静かに部屋に入ると、ベットに倒れるように寝込んだ。
「怖いなぁ…ああー眠れねぇ!」
ベットのシーツを掻き乱しながら暴れる、シスカとの交わることが快感よりも恐怖で襲ってくる。
「仕方ない、散歩でもしてこよ…考えても逃げられないし…」
落ち着かない心を気分転換で静めようと、クーはベットから立ち上がり部屋を後にした。
部屋から出てドアを閉めようとした時…前から何かが走ってくる、それは先ほど下の階から爆走してきたエディルレイドの少女シャルロだった。
ドシーン!走り出したら急に止まれない…案の定、二人はぶつかってしまった、クーは床にたたきつけられシャルロを受け止める形になった。
「い、痛ぇ〜!」
左手で頭を抑えながら何が起きたのかわからず右手で辺りの状況を探ると…ムニュっとした感触が右手に広がる、柔らけぇ〜、目を開いていない状態で何だかわからなかったが
その心地よい感触に何度もムニュムニュしてしまう。
「あー、いい感触〜ずっと握っていたいぜ…」
「い、いやぁん…そんなに…握らないでぇ〜」
クーは卑猥な声に吃驚する、何だ?どうしたんだ俺?何かとぶつかって…。恐る恐る目を開けるクー…。
すると自分の右手に掴んでいるものと上にいる少女を見て更に吃驚した。
「ぎゃ、ぎゃあーー!マシュマロ掴んでるーーー!」
自分の上に覆い被さるように四つん這いで跨って喘いでいるシャルロ。クーの右手が掴んでいたのは少女のふっくらとした左胸だった。…お、俺さっき…ずんごい堪能してたよな…。
さらに股間が反応する…クーのズボンとシャルロのパンツ越しにぐいぐいとペニペニを押し付けてしまった…
139DEUS MACHINE:2005/04/14(木) 05:29:31 ID:AHDLRiay
「ごごごごご、ごめん!俺悪気があってやったわけじゃ!」
「ああん!」
クーは胸を掴んでいた右手を勢いよく離したが、強く離した為に胸がプルンと弾ける。
「わわわわわ…」
もうパニック状態のクー、対するシャルロはぽっーとした顔でクーから身体を退ける。
「ご…ごめんなさい…私が…よそ見してたから…痛かったですか…?」
「い、いや何ともないよ!お、俺の方こそごめん!」
クーはパニック状態だったのでいつもと違うシャルロに気がつかず、その場を逃げるように走り去る。セクハラプレジャーと呼ばれそうで怖かったのだ。
「クードおにいさま…」
ボソッとクーの名前を呟くシャルロ、クーが階段を慌てながら降りていったのを見届けるとサンちゃんがいる部屋に戻っていった。
140DEUS MACHINE:2005/04/14(木) 05:30:39 ID:AHDLRiay
ではまた…ど、ドレスラサティ萌え!
141名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 06:52:30 ID:9qQ1IwDd
DEUS MACHINE氏、乙〜!
45クーにワロタ!シャルロに萌え!キーアが素敵です…

サンちゃんがシャルロに恋心を抱いている状態で、クーとシャルロがしてるとこを覗き見という外道展開を密かに期待!(コラ
142名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 13:44:25 ID:c2ou6AJs
サンちゃん妻持ちって設定でも〜
143DEUS MACHINE:2005/04/14(木) 18:23:19 ID:ivDyGF9I
>>142
いいっすね…それ貰いますよ…なんかチェロット(あのトロイ看護婦)に燃えちまった…。
最後へリング君に殺されちまうけど…orz
144ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/14(木) 22:23:43 ID:lynk8TEu
【蒼】『メルの悪戯』

「た〜だいま〜って、何よ誰も居ないじゃないのよ?」
メルがヤボ用から戻ってくると、アシェア一行が旅の移動に使ってる戦車内には誰も居なかったのです
「スー…スー…」
いえ、一人だけ残っていました、微かに寝息がメルの耳に聞こえてきて、そ〜っとそこを覗くとアシェアが眠っていたのです
「ふむ、後の二人は買出しといったとこかしらね…それにしても」
メルは溜息をつきます、そのお姫様の気持ち良さそうに寝ているその無用心さに
「鍵もかけず寝るかしらね普通?侵入してきた誰かさんに、襲われちゃっても知らないわよ〜」
とその無防備に昼寝をしている、アシェアの寝顔を見つめるのだった…
「ふぅ〜ん、こうしてるとこの子も、可愛げあるように見えて不思議ねぇ…」
いつも口喧嘩をしている小娘の別の一面を見たような気がしたメルは、素直にその感想を述べるそして…
「こんな風に見てると私なんだか…悪戯したくなっちゃうわよね〜」
と怪しい光を放つような目つきになり、その未熟なアシェアの身体へ手を伸ばすのでした

「あ…あぁぅぅ…あっ…」
アシェアの寝息に少々甘い喘ぎの声が混ざりだす…その小柄の身体をピクンと反応させて、頬は上気し桃色に染まりだす
何故ならその彼女の微かに膨らんだ胸を、メルが軽く揉む様に触れているからだ…寝ているとはいっても
その女性の敏感な場所を触られ刺激を受けると、無意識に反応していたようだった
「こうして無い未熟な胸を触っていると思い出すわね…以前に妹に度々した悪戯を…」

その頃、アシェア達が居る場所より遥か遠くを旅している、ある一行では…
「ハ…ハクッショ〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!」
「うひゃぁ!なんだよ汚いなシスカ、風邪でもひいたか?」
「いえいえ、何処かで誰か私の噂でもしたのでしょう…しかし何故でしょう、もの凄く嫌なトラウマが脳裏をかすめましたわ」

そして舞台は再びアシェア一行に戻す、あいからわずにメルは眠るアシェアの身体へ悪戯を続けていたのだった
「ふわぁ…あっ…あぁぁ…」
145ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/14(木) 22:24:47 ID:lynk8TEu
褐色の肌は徐々火照って紅葉させていき、アシェアはその身を悶えさせていた…揉まれてる胸の着衣に突起が目立ってくる
刺激が肉体に快感を与え興奮状態になっていき、アシェアの乳首を起たせてきていた、メルはそれに気付くと笑みを浮かべ
そこを摘み転がすように刺激をくわえていく、すると更に息使いが荒くなっていくのだ
「あっ…あぁ…あうぅぅ…」
段々とメルの愛撫に感じだしているアシェア…その変化にメルは快くして、メインとでもいうべき箇所に…そう恥部へと
手を伸ばすのだった、着衣の下に残る片手を潜り込ませて、その目的の所へ指先を這わせていく…ジワジワと敏感な彼女の
肌を弄ぶように刺激を加えつつも…胸の乳首への責めは躊躇しなかった
「はぁ…あぁぅ…」
アシェアの甘い響きの吐息が戦車内に響き渡る…そこに今度は卑猥な水音も鳴り響き出してきていた
チャプ…チャップ…と、アシェアは下の着衣を脱がされ、そのぐっしょりと濡れてた下着も下ろされていた
恥部は外気に曝け出され、その股間の秘丘に女の手が触れていき、割れ目へと指先が入り込んでいく…
そして内部を掻き回すように弄りだしたのである、すでに中で分泌された粘液でぐっしょりと濡れていたので、
そこを掻き回すと大きく水音が鳴るのでした
「ん〜〜っ!…はぁはぁ…えっ?」
すると相次ぐ刺激の為にか、静かにアシェアの目蓋が開かれていく…虚ろな意識に聞こえてくるのは卑猥な水音、
そして身体に駆け巡るのは不可思議な妙な感覚だった、そんな中でメルと目が合うのでした
「ありゃま…!?えっと…おはようアシェア〜」
「ん〜?お前…何を……なっ!?」
アシェアは、その乱れた着衣と己の恥ずかしい箇所に触れているメルに気づき、驚きの声をあげるのでした
「な、何をしてるんだ、お前は!?」
「あはははは…あんまりにも無防備に寝てるから、ちょっと悪戯をね…ちっ」
かなり良い具合にノッてきてたので、中断されて舌打ちして残念がるメルです
「こんな不埒な真似を…あ、あれ?」
怒って起きようとするのだけども…何故か上手く立ち上がれない為にアシェアは困惑していた…
「なんで?身体が…おかしい…あぅ」
そしてその身の変容に徐々に自覚していく…弄られていた恥部が疼いてるし、胸もなんだか切ない気分だったのだ
146ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/14(木) 22:25:43 ID:lynk8TEu
絶頂寸前にまで快感を与えられてた肉体が、中断されて、性の刺激を女性としての本能が求めていたのだった
だけどアシェア自身の頭は、それが理解できないでいて、余計にその身の異変に困惑していたのです
「ん、どうしたのよアシェア?ははぁ〜ん…なるほど、ひょっとして疼いてる?」
「馬鹿な、そんな事…あうぅ」
言葉では否定するアシェアだったが…彼女の肉体が欲しているのを察したメルは、再びアシェアのその
まだ脱がされたままの下部へ手を入れ、その恥部に触れていく…その感じる箇所を指でいじりだしたのだ
「やめ…あっ!」
ピクンと反応を示すアシェアの身体…ジワジワとまた感じ始めていく、その求めた刺激を…
「あらら、本当にやめて欲しいのかしらね?」
「当たり前だ、こんな…恥ずかしい…あぅあぁぁ…」
アシェアは恥ずかしくてたまらなかった、同じ女性が相手とはいっても、こんな姿を見られるのは屈辱的な事だったから
だけども、その思いとは別に開放心もあったようだ、まるで求めてるものを与えられているような…証拠に疼きは収まっている
「ふふ、でもアシェアのここ…こんなに濡らしてるわよ〜」
メルは、その弄り触れてた指先をアシェアの目の前に見せる…その指先には、ねっとりした粘液がついていて濡れ輝いていた、
アシェアはそれが自分の股間から出てくる蜜だと気づくと、その強気な態度を一変させ顔を赤らめるていく
「うそっ…あ…あぁぁ…」
メルはそんな普段は見せない、小生意気な世間知らずのお姫様の態度に、愛しさを感じていた…邪な愛しさを
「やっぱり感じているんじゃないの〜、ほら正直にお姉さんに言ってごらんなさいって…ほらほら」
恥部を思いっきり水音が響くように掻き回す、さらに膣内に指を入れて感じる箇所を徹底的に刺激を与えていく
メルは同姓なだけに、その弱い敏感なポイントは大方つかんでいたのだ
「ひあぁぁぁ〜〜〜!!!わ、わかった…感じる…凄いんだ…なんだか…あぁぁ…」
ようやくその快楽を認め始めるアシェア…素直にその感じるままを口にする
「ようやく素直になって可愛いわね…思い出すわ〜あの子も素直になったら可愛かったもんね」
147ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/14(木) 22:26:14 ID:lynk8TEu
その頃…再び某所にて
「ぶわっくしょん!ぶわっくしょ〜〜ん!!」
「先輩、大丈夫ですか?」
「唾がかかった…」
「はぁはぁ、風邪ではないと思うのですが…確かに悪しき寒気を感じますね」

そしてまた戦車内…アシェアの頬に唇を触れさせ、メルはそのまま舌を首元にまで這わせてゆく…
身を大きく反らして、その刺激に身悶えするアシェア…褐色の肌に唾液の跡が卑猥に輝いていた
「あぁ…あ…そこ…あぁぁ…乳首をそんなに摘んだら…あぁっ!」
「アシェアって、乳首が弱いみたいね…ふふふ、もっと摘んで弄ってあげるわね」
そう言って、さらにコロコロと指先を動かし、その胸の先端のピンク色の突起を転がしてゆくのだった
「あっ…あぁぁ〜!!!!」
荒々しく息を吐き、悶えるアシェア…恥部の穴からもトロトロと奥で分泌された蜜が溢れてきて、洩らしたようになっていく
「アシェアのは貧相で小さいくて、私みたいな立派な乳房じゃないけども、感度は抜群みたいね…ほれほれ」
さらに引っ張るようにして刺激を加え責めを続ける…耳元で侮辱的な言葉を囁かれてるけれども、それに反論する
余裕がアシェアには無い…その溢れ湧き上がる快楽に無我夢中に浸っていたのだった
「あぁぁ〜〜〜っ!だめだ…なんか来る…きゃちゃう…あぁ!!」
もはやその表情に、気品も勇ましさといった気品は微塵も感じさせない…女の喜びに歓喜する淫らな表情だった
そして高まった快感は、いよいよ絶頂を迎えようとしていた…
「じゃあ…イっちゃいなさい!」
ビシッ!弾くように熟れたようになった乳首と恥部の小豆を指先で、刺激を加えさす…すると一気に全身が大きく痙攣する
「ひあぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!イ…イくぅぅぅっ!!!?」
ビクビクッ!と震え達したアシェア…全身の力が抜けてだらしなく手足を垂らして、その身をメルに預けるのでした
放心し、瞳は虚ろになり快楽の余韻に浸る…すると股間から暖かな液体が染み出てきてくるのです、
足元を伝わって床下に水溜りを作り出していく…黄色ぽい水溜りを…
「あ…あぁ…だめぇ…」
148ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/14(木) 22:26:46 ID:lynk8TEu
それはお漏らしだった、もちろん膣口で分泌された蜜でない方の液体である、アシェアは気付いて抑制しようとするが
一度解き放ったものは収まらなかった…その時だった
カシャ!カシャ!!その突然の音と光に唖然とするアシェア、その我に還っていく目はカメラの存在を捉えてた
「ふふ…、お姫様のお漏らしシーンを激写しちゃったわ〜、その上で快楽に浸るお姫様もね」
「な!?か…返せ!!」
いつの間にそんな代物を用意していたのか、メルの手にそのカメラがあったのだった
アシェアは急いでその己の痴態の姿を納めた物に手を伸ばすが、無念にもメルは大きく手を上げて制する
「嫌よ、安心しなさい脅迫材料にしたり、売買したりしないから…これは個人的趣味の鑑賞に使わせてもらうわ」
「そ、それも嫌だ…」
愕然とするアシェアだったが、いつまでもそうしている暇は無かった…なぜなら扉が開けられる気配がしたからである
そう、買出しに出ていた残りの二人が帰ってきたのだった
「おや?お掃除ですかアシェア様?」
「ま…まぁな?」
戻ってきたジィンがそこで見たのは、珍しく自分で床を掃除しているアシェアの姿でした、ジィンはアシェアに
理由を聞くも顔を赤らめて、うっかり自分で汚したのだと言って手伝いもさせもらえずに、ちょっとがっくりしてたりします
「しかしメル殿までが掃除とは…なんか裏がありそうで怖いでありますなぁ」
「それはどう意味かしらねプー太郎…でも仕方ないじゃないの、まさか…ね」
「わ〜〜〜っ!!?なんでもない、なんでもないから!」
大げさなそのアシェアの反応に事態を知らない二人は、首をかしげるのでした
アシェアは大きく溜息をついて激しく鼓動する胸を静めています、でもそこにメルが耳うちをして
「ふふふ、でも久しぶりのコレクションになりそうだわ〜またよろしくねアシェア!…あの子ように、色々としてあげるから」
「き、脅迫しないんじゃ無かったのか…?」
149ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/14(木) 22:27:42 ID:lynk8TEu
思わずジト目でメルを睨むアシェアだったが…その胸の鼓動は静まるかどころか激しくなっていた…
「まったく…でも…」

薄っすらと笑みを浮かべるアシェアは、その恥部を疼かせ濡らせていたのでした…


ちなみに某所
「うがぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「な!?ばか、やめろシスカぁ!!」
「いきなりなんで暴れるてるのよ、あんたは!」
「知りません!!けど、何故か急に怒りが湧き上がってくるのですよ〜〜!」
銃器を乱発させて狂乱してる娘がいたとさ

【おわり】
150ドライ ◆WTfH3549Z6 :2005/04/14(木) 23:19:45 ID:bqSl7DVc
DEUS MACHINE氏
GJ!!
サンちゃん先輩は所帯持ちか〜。
もしかして、本編でもそうだったりして…
だから、シスカはサンちゃん先輩じゃなくてクルス補佐官に走ったとか。


ROCO氏
グッジョブ!
これは、メルならマジでやりそう。
151DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 04:46:22 ID:PgEY9pqZ
ROCO氏GJです!メルもシスカと同じような性格してるんですね…
では自分も爆撃投下します!
152DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 04:47:31 ID:PgEY9pqZ
「おかえり〜、お昼ごはん食べたの〜」
部屋に入るとまだ仕事をしているサンちゃんが話し掛けてきた。書類の山は20cmくらいまで減っており、彼の能力の高さがうかがえる。
「ううん…キーアお姉さまがこの街にきてて話し込んじゃって…」
「シスカちゃんたちが〜?」
「うん…シスカは支部に連れ込まれちゃっていなかったけど…」
「あはは〜シスカちゃんらしいな〜」
いつでもお気楽サンちゃん…どうすればこの人みたいに悩まずに生きていけるのだろうとシャルロは思った。
「?どうしたの〜、元気ないみたいだけど〜」
サンちゃんがしょんぼりしているシャルロに話し掛けるが上の空で聞こえていない。
「クードおにいさま…」
「え〜?クード君がどうかしたの〜」
「えっ!な、何でもないの!何でも…」
「?」
サンちゃんは頭を傾げながらも書類を片付けている、もうすでに10cmも残っていない。彼は「ふぅ」と息を吐くと椅子から立ち上がり背伸びをした。
「僕ちょっとお散歩してくるね〜シャルロはどうする〜?」
「わ、私はいい…ちょっと気分が…いってらっしゃい…」
これは重症だな…とサンちゃんは思った、ノロ〜っと返事をすると部屋を後にする。
153DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 04:48:31 ID:PgEY9pqZ
「さて、クード君を探さないとね〜」
トコトコと歩いて階段を降りると、下の階でまだ食べているキーアと鼻に布を詰めているローウェンに会った。
「あ〜、ロー君〜お久しぶり〜」
「あ、サンちゃん先輩!先輩もここの宿だったんですか、奇遇ですね」
「うん、それはそうと、ちょっと聞きたいことあるんだけど〜、クード君どこにいるか知らない?」
「もぐもぐ…サンちゃんお久さ〜、クーなら海のほうに散歩に行くって言ってたわよ」
「ありがとう〜それじゃあまたね〜」
サンちゃんはクーがどこに行ったかを聞くと、サンちゃんらしくノロノロと宿を出て行った。

「柔らかかったな…レンよりちょっと大きめ…って俺何言ってんだよ!」
まだ感触が残る手をニギニギしながら防波堤に座るクー、手のひらに広がるマシュマロオッパイ…それが頭にこびりついて離れない。
「あれで挟まれたら…ヤベッ!鼻血出そうになっちまう!」
ローウェンと同じ運命を辿りたくないクーは鼻を摘み上を向いて耐えた…レン…今度沢山揉ませてくれないかな〜とか妄想しながら寝転がると。
「お〜い、クード君〜」
どこからか自分を呼ぶおっとりした声が聞こえた。空耳だろうと思いその声を無視するがだんだんと聞き覚えのある声が近づいてくる。
154DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 04:50:15 ID:PgEY9pqZ
「ク〜ド君〜」
いや確かに自分を呼ぶ声が聞こえる…防波堤の入り口の方からだ…仰向けになりながら顔を向けると天地がさかさまになって見える、トタトタと何かを持って走ってくる糸目の青年の姿…サンウェルドだった。
「いや〜ここにいたのかぁ〜、海岸にいるのかと思ったよ〜」
「確か…シスカとローウェンの先輩の…サンウェルド…さん?」
「そんな堅苦しくなくても〜サンちゃんでいいよ〜」
「サ、サンちゃん…そ、それで俺になんか用でも?随分急いでたみたいだけどさ…」
荷物を置いてを座り込むとサンちゃんは荷物の中から何かを取り出す、それは竿と釣り道具が入っている箱だった。
「釣り…?用って釣りを一緒にすること?」
「まぁまぁ、慌てない、主題は釣りをしながらでも〜」
本を読むのが趣味のサンちゃんだが、海の近いこっち街に来てから気分転換に釣りをしているようだ。
「俺…釣りやったことないんだ…」
「それなら教えてあげるよ〜」
サンちゃんは手際よくクーに手順を教えてあげる、準備が出来ると座り込み釣り竿を海に向かって振った。
「後は〜魚がかかるまで、ずっ〜と待つだけ〜」
サンちゃんに言われたとおりにクーはボーっとしながら獲物がかかるまで待つ事にした…時間が刻々と進んでいく…無言が続きクーは暇に耐えかねてる
ふとクーは自分に用があると言ったサンちゃんの言葉を思い出した。
「そういえば、釣りをしながら用を話すって言ってたけど…何?」
「ああ〜そうだったねぇ〜忘れてたよ〜」
155DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 04:51:40 ID:PgEY9pqZ
クーはサンちゃんは完璧に天然なんだなと確信した、サンちゃんはゴホンと息を吐くと話題を話し始めた。
「実は〜僕のエディルレイドのパートナーのシャルロの事なんだけど〜」
「ぎくっ!」
シャルロの名前を聞いた瞬間、さきほどの事を思い出してしまう…不可抗力とはいえ胸を揉んでしまったのだ…プレジャーのサンウェルドは怒り心頭に違いあるまい…。
「すすす、すいません!」
「何が〜?」
「決して疚しい気持ちじゃなかったんだ!本当!嘘つきません!」
「だから何が〜?」
「シャルロの胸を掴んじまって!俺!反省してるから!」
地面に頭をぶつけながら土下座するクー、サンちゃんは困った顔をしながらクーに止めるように言った。
「どういう事〜?」
「は、はい…実はかくかくしかじか…」
ジェスチャーをしながら説明していくクーにサンちゃんは頷きながら聞いていた。
「なるほど、シャルロに元気がなかったのはそれが原因なんだね〜」
「へっ?怒ってないの?」
「なんで〜?別に僕が怒ることじゃないよ」
「さ、サンちゃんはシャルロのプレジャーだよな!?普通、別の男にそんなことされたら怒るよ!」
ぽけぽけしながら頭に?を浮かべるサンちゃんは、少し考えてどういう意味かわかったみたいだ。
「あ〜そういうことか〜、でも別に僕とシャルロは仕事仲間で〜兄妹みたいな感じだし〜」
「で、でも…シャルロは怒ってるだろうなぁ…」
「触った時シャルロにビンタされた?」
「い、いや…されるどころか俺に謝ったんだよ…」
サンちゃんは「ふ〜ん」と言って竿をくいくいと引く、クーも見よう見まねでくいくいと引く。
「おかしいね〜、シャルロはキーアちゃん以外はそんなこと許さないのに〜」
「許さないって…サンちゃんも?」
「当たり前だよ〜もしかしてクード君気に入られてるのかもしれないよ〜、あ、引いてる〜」
サンちゃんの釣竿が凄くしなっている、どうやら大物らしい…サンちゃんは余裕こいてる顔だが確実にずるずると海のほうに引かれている。
156DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 04:52:54 ID:PgEY9pqZ
「て、手伝って〜」
「ほい来た」
クーはサンちゃんの腰を掴みおもいっきり引っ張る…だが二人でも海に引っ張られる…その後はお約束どおり…ボシャーン!二人は海にまっ逆さま…。
「はぁ!…大丈夫〜クード君」
「ぶはっ!な、何とか…あーあ、逃げちまった……ここからじゃ上れないなぁ」
「泳ごうか〜あっちまで」
海面に浮かぶ二人は高い防波堤を上るのを諦めて、向こうの砂浜まで泳いでいった。
「ごめんね〜巻き込んじゃって、いつも落ちてるからさ〜あはは〜」
「い、いつも…」
相当の距離を泳いだのにサンちゃんは息一つ乱さずにクーに話し掛けてきた…この人見かけによらずスゲェ人なのかもしんない…とクーは思った。
「それでクード君…シャルロと一回ちゃんと話をしてくれないかな〜?」
「ん〜…」
「これは私的なお願いなんだけどさ〜、いいかい?」
「分かったよ…俺も昼間の事、ちゃんと謝らないといけないと思ったからさ…」
「ありがとう〜クード君」
サンちゃんはニコニコしながらクーと握手する。…どうやって話そうかな…クーはそれに悩んでいた。
空は赤みを帯びてきている…もう夕方か…はっ!マズイ!シスカ帰ってきちまう…。クーはサンちゃんにサヨナラと伝えると濡れたまま宿の方へと走っていった。
「お願いね〜」
クーが返事代わりに後姿で手を振る、サンちゃんは釣り道具を片付けて宿とは違うほうに向かっていった。
「これでよし…と、後は頼んだよ〜クード君」
157DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 04:54:18 ID:PgEY9pqZ
「て、手伝って〜」
「ほい来た」
クーはサンちゃんの腰を掴みおもいっきり引っ張る…だが二人でも海に引っ張られる…その後はお約束どおり…ボシャーン!二人は海にまっ逆さま…。
「はぁ!…大丈夫〜クード君」
「ぶはっ!な、何とか…あーあ、逃げちまった……ここからじゃ上れないなぁ」
「泳ごうか〜あっちまで」
海面に浮かぶ二人は高い防波堤を上るのを諦めて、向こうの砂浜まで泳いでいった。
「ごめんね〜巻き込んじゃって、いつも落ちてるからさ〜あはは〜」
「い、いつも…」
相当の距離を泳いだのにサンちゃんは息一つ乱さずにクーに話し掛けてきた…この人見かけによらずスゲェ人なのかもしんない…とクーは思った。
「それでクード君…シャルロと一回ちゃんと話をしてくれないかな〜?」
「ん〜…」
「これは私的なお願いなんだけどさ〜、いいかい?」
「分かったよ…俺も昼間の事、ちゃんと謝らないといけないと思ったからさ…」
「ありがとう〜クード君」
サンちゃんはニコニコしながらクーと握手する。…どうやって話そうかな…クーはそれに悩んでいた。
空は赤みを帯びてきている…もう夕方か…はっ!マズイ!シスカ帰ってきちまう…。クーはサンちゃんにサヨナラと伝えると濡れたまま宿の方へと走っていった。
「お願いね〜」
クーが返事代わりに後姿で手を振る、サンちゃんは釣り道具を片付けて宿とは違うほうに向かっていった。
「これでよし…と、後は頼んだよ〜クード君」
158DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 04:57:18 ID:PgEY9pqZ
連投はできないので今はここまで!
チェロット可愛いよぉ…マジでつぼにきた…
159DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 05:19:31 ID:PgEY9pqZ
>>157-158
誤爆してますね…申し訳ない…
160DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 05:22:41 ID:PgEY9pqZ
また誤爆…
156-157でした…何度も申し訳ないです…。
お詫びといっては何ですが…リィリアの夜行列車の中での寝言…かきまつ(`・ω・´)ゝ
161名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 09:46:54 ID:d5oHDwdi
気になさるな
でもお詫びは期待!
162DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 19:40:09 ID:SaEt8Tcv
お詫びは番外って書いてあるけど上のSSと繋がってるからね。投下!
163DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 19:41:38 ID:SaEt8Tcv
番外…仲間に会いに行く為に夜行列車に乗り換えるラサティとリィリア。
夜になって長旅で疲れているのかリィリアは列車の中で眠っていた。
「リィリア?…眠ってしまったのか…」
「クー…」
「はぁ…寝言とは言っても…クードの名前を出されるとな…」
「駄目〜、姉さんは…絶対にぃ〜」
「リィリア…クードからボクを守ってくれてるのか」
「姉さんはぁ〜駄目ぇ〜、わたひをぉ〜見てぇ〜クー…わたひぃならぁ〜なにひてもぉいいよぉ〜」
「な!?リィリア!姉さんはあんな傍若無人な輩は絶対に許さないぞ!」
響き渡るラサティの声…吃驚したのかリィリアが飛び起きてしまう。
「ね、姉さん!もう着いたの?」
「リィリア…何か夢でも見てなかった?」
図星を突かれたのだろう、リィリアはビクッ!と震え上がった。
「ど、どうしてそんな事聞くの?」
「寝言を言っていたから気になっただけだよ…」
またビクッ!として冷や汗ををダラダラかくリィリア。
164DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 19:42:17 ID:SaEt8Tcv
「え、えーと、み、皆とまた旅をしている夢を見てたのよ!!レンに会えるから!」
「レンだけか…?」
「あ、あとシスカさんとか!キーアさんとか!」
「じろ〜…」
「クー…にも…」
顔を赤くさせ両手の人差し指を合わせてツンツンしているリィリア、ラサティは溜息をついた。
「リィリア…あんな奴のどこがいいんだ?」
「姉さんみたいに…優しくて…自分を犠牲にしてまでも守ってくれる所」
「バ、馬鹿!ボクとあんな奴一緒にするな!」
「どうして?クーは素敵よ!姉さんだって本当はそう思ってるでしょ?」
「あ、あんな奴の事はナントモ思ってない!そ、それはボク達の為に…一緒に戦ってくれたり…優しくしてくれたときもあった…」
「ほら、姉さんだってクーが気になってるじゃない」
クスクス笑いながら喋るリィリアを見てラサティは顔を真っ赤にして寝室のほうに向かった。
「だ、誰があいつのことなんか!ば、馬鹿馬鹿しい!ボクはもう寝る!」
「ふふふ、姉さんったら顔真っ赤にして、クー…待っててね」
月が明るく大地を照らしている…リィリアは笑みを浮かべながら皆とまた会えることを楽しみにしていた。
165DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 19:43:07 ID:SaEt8Tcv
宿に帰ったときにはもう空は暗くなっていた、街には光が点々として夜の闇を払っている。
「帰ってきちまったかな…」
クーは部屋で服を乾かしながら自分の身体を拭いていた、どうせ2日間ここにいるんだ…シャルロと話すのは今じゃなくても…とブツブツ言っていると
…コンコン!とドアをノックする音が聞こえた…クーは真っ先にシスカだと思った…クーは焦った…フルボディ状態…素っ裸ということ…シスカの目に入れば多分…。
「く、クーさん…始末書で心が枯れている私の為に…準備をしていたんですね…」などと言って喰われそうだ…。
恐怖に身震いしているとガチャ!とドアが…軋むような音をたて部屋と通路を遮断していたものが開く。
「し、シスカ!ち、違うぞ!俺はただ濡れた身体を拭いていただけだぞ!」
ひょこっ!と誰かがその扉から顔をのぞかせる…。
「クード君?いる?」
ふわっとした桃色の髪…リボン…そして愛くるしい顔…シャルロ…だった…クーはシスカじゃないと知った途端ヘナヘナと崩れた。
「な、何だ…シャルロか」
「…………」
シャルロの時が止まっている…身動きひとつもせずにそこにじっとして瞳が何かを見つめている。
「?………どうしたんだ?」
「…………」
シャルロの視線の先を辿るとはクーの…ペニペニのところに注がれている…そういえば俺…今…フルボディ状態じゃん…。
「ぎゃ、ぎゃーーーー!み、見るな!」
「へっ!?い、嫌!わ、私!」
二人でパニック状態、てんやわんや。クーはベットシーツで自分のペニペ二を隠して顔を真っ赤にしている…完全にセクハラプレジャーの称号を付けられてしまった…と思いながら。
166DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 19:43:44 ID:SaEt8Tcv
「ご、ごめんなさい!ま、まさか裸とは思わなかったから!」
「ととと、とにかくちょっと部屋から出てくれ!」
シャルロは慌てて通路に出るとドアを閉める…クーもいそいそと服を着込んで襟や袖を正した。
ちなみにシャルロ視点…熱も上がりクーの凛々しさ60%上昇中の捏造会話処理…
60クー「み、見ないでくれ…シャルロ…恥ずかしいんだ…」
シャル「す、すみません!クードおにいさま…でも…クードおにいさまの身体って綺麗…」
60クー「な、何を言ってるんだ…私の身体なぞ…穢れてしまって(確かに穢れてるな!)…」
シャル「そんなことありません!クードおにいさまは素敵です!シャルロには…勿体無いくらい…」
60クー「…そんなことはない!…シャルロの方こそ私には高嶺の花だ…その花の為…君の為なら私は!」
シャル「嬉しい…クードおにいさま…ならお願いがあるのです…シャルロ…病気みたいなんです…クードおにいさま…診てもらえますか?」
60クー「ああ、見せてくれ…私が君の病気を治してあげよう…さぁ…服を脱いで…」
シャル「はい…優しくしてください…シャルロを…クードおにいさまが穢してください…」
脳内捏造完了!シャルロは涎を垂らしながら二へ二へしていたが、クーの呼びかけで我に返った。
「も、もういいぞ…!」
シャルロはクーの部屋のドアをあけた…椅子に座ってへこたれているクーが見えるが…シャルロの目には病弱そうなクードにしか見えない。
沈黙が続く…クーの頭の中は昼間のこととさっきのはしたない姿を見られたことが混ざり合っている…だがシャルロはさっきのこととか昼間のことはどうでもいい感じだった…
今目の前にクードおにいさまが弱弱しく座っている…襲うチャンスは今しかないと理性を圧迫しながら本能を駆り立てていた。
167DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 19:44:38 ID:SaEt8Tcv
「あ、あのさ…昼間…ごめんな…」
60クー「すまない…君に不快感を与えてしまって…」
「な、何が?」
妄想シャル「そんな…謝らないでクードおにいさま…」
「…ぶつかって…その…怪我、してないか?」
60クー「私が注意していれば……怪我は無かったかい?」
「へ、平気…クード君がクッションになったから…」
妄想シャル「は、はい…クードおにいさまのおかげで…シャルロは嬉しかったです…おにいさまに抱きしめられて」
「そ、そうか…」
60クー「実というと私は…シャルロにわざとぶつかったのだ…お前を抱きしめたかった」
「私のほうこそ…ごめんなさい…考え事してたから…」
妄想シャル「えっ!クードおにいさま…シャルロを…本当ですか?」
「い、いや、シャルロは悪くない…俺がちゃんとしていればよかったんだ…」
60クー「ああ…本当さ…好きだよ…俺のシャルロ…」
「…お互い様ってことでどう?いつまで経っても終わらないから…」
妄想シャル「シャ、シャルロもです…愛してます…クードおにいさま…」
「あ、ああ…シャルロがそう言うんなら…シャ、シャルロ?」
60クー「君の身体に…私を忘れないほど刻んであげよう…」
もはや彼女を止める事なぞ不可能…完璧に60クーに心酔してしまってる…顔は紅潮しており瞳は潤み…クーを狙うように迫ってきた。
「クードおにいさま!」
「な、なー!」
飛びついてクーを床にたたきつける、クーはシャルロの様子がおかしいことに今気づいた。
「も、もう我慢できない…クードおにいさま…シャルロは…シャルロはクードおにいさまの事をお慕いしてます!」
「はっ?ちょ、ちょと待てー!お慕いしてるって…それにクードおにいさまって何だ!?」
168DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 19:45:25 ID:SaEt8Tcv
両腕を押さえられ、騎乗位の状態…反応してはいけないはずの股間も反応してしまっていた。
「お、落ち着けよ!まずは話をしよう!」
細腕に掴まれてもだえるクー…鍛え抜かれたクーなら抜け出すことも可能だが、股間の反応が敏感で動かすとズボンとパンツ越しにグイグイと押し付けてしまう。
「クードおにいさまぁ…もうここが苦しそうです…えぃ!えぃ!…」
勃起していることに気づいている!シャルロは腰をクイクイと動かす、股間に伝わる快感…クーは歯を噛み締めながら誘惑に耐えている。
「や、止めろ!」
「駄目!駄目です!もうシャルロは止まれません!こんな風にしたのもクードおにいさまのせいです!」
「勝手に俺のせいにしな…!ぐっ!」
言葉を封じるかのようにシャルロの口がクーの口を覆うように襲い掛かる。シャルロはクーの口内に唾液を送りながらも腰を動かして股間を刺激する…
何とかしようともがくがシャルロが口内を吸い続けて意識がはっきりしない…シャルロはクーの抵抗がやむと口を離して舌でクーの顔を舐め回した。
「う、うへ…や、やめて…くれ…」
「いいです…クードおにいさまの弱弱しい顔…素敵…」
押さえつけてた両手首を離すシャルロ、唾液で顔がべとべとのクーはもう動くこともできないほど脱力していた。
「シャ、シャルロ…た、頼むから…」
「クードおにいさま…これがしたいんですね…」
今度はクーの両手を掴み、手を引っ張ると下から揉み上げるようにクーの手を胸に押し付けた。
「ち、違うよ!そんなんじゃない!」
「でもクードおにいさまの指がピクピク動いて揉みたがってますよ、ほ〜ら」
グイグイと手のひらをマシュマロのような胸に押し付ける、クーは手のひらにあたるわずかな突起物に誘い込まれ無意識にギューっと揉んでしまった。
169DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 19:46:29 ID:SaEt8Tcv
「ああん!駄目ぇ!いきなり掴まないで、クードおにいさまぁ〜」
「わ、悪ぃ!」
身体をビクビクさせながら高揚するシャルロ。雌の発情した顔になっているのが経験のあるクーには分かった。
「今度は…直に触らせてあげます…」
ダランとしたクーの手を服に引っ掛けて胸の上まで服をまくらせるシャルロ。
「どうですか?柔らかいでしょう…そのまま揉んでください…おにいさま…」
「あがががが…」
口をがたがたさせて震えるクー…シャルロは不敵な笑みを浮かべてクーを堪能する…これから交わる為に…。

「あ〜れ〜、大変なことになっちゃった〜」
「ふーむ…可哀想だね…彼…」
宿から離れた支部の屋上から二人の青年がクーとシャルロの情事を双眼鏡で覗きをしていた。
「どうしようか〜クルス君〜」
「どうしようね、サンちゃん」
サンちゃんが言った名前…クルス…そう…クルス補佐官である…どうやら何らかの仕事で丁度こっちに来ていたようだ…
そこに親友のサンウェルドが面白い話(?)を持ってきたのが覗きの発端だった…
仕事が終わるとサンウェルドがいる屋上に来て一緒に覗いていた。
「でもいいの〜シャルロとクード君があんなになっちゃって〜」
「我々アークエイルはエディルレイドの人権の保護も目的にある…誰かを好きなるくらい構わないよ」
170DEUS MACHINE:2005/04/15(金) 19:48:25 ID:SaEt8Tcv
クルスとサンウェルド…アカデミー時代に一緒にお昼寝していそうと書いてあったので
ここで絡みを!と思って書いちゃいました…チェロットからまだ離れられない俺…どうしよう…
171名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 01:25:55 ID:ESM0jMT2
>127 亀レスだが、ローキー(逆も可)禿しく希望する漏れがいます。
172名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 04:02:23 ID:QflMFTBl
>>DEUS MACHINE
乙〜っす!本番開始ですか?脳内変換が凄い事に…
173DEUS MACHINE:2005/04/16(土) 18:41:55 ID:7TtYUU/R
投下

「好きどころじゃないと思うけど〜」
「君はいいのかい?」
「僕には〜愛する奥さんいるから〜それに〜シャルロがあの調子だと〜仕事もはかどらないし〜」
「そうか、あ、でもこれファルク総監には内緒だからね」
「分かってるよ〜、教えちゃったら〜クード君半殺しになっちゃうもんね〜」
怖いことをさらっと言うサンちゃん…ファルク総監とは、説明面倒臭いから雷親父でいい?
完全にプライベート状態の二人…うはうはしながら二人を見ている。
「そういえばサンちゃん…さっきから後ろに不穏な空気が流れてるような…気のせい?」
「僕も〜感じる〜」
「サンちゃん後ろ見てよ」
「クルス君どうぞ〜」
「サンちゃん」
「クルス君〜」
「どうかしましたか?クルス補佐官にサンウェルド先輩…?」
どこかで聞いた声が真後ろから二人の耳に聞こえる…首が錆びたようにガチガチと二人一緒に後ろを向く。
「あ、あ〜シスカちゃん…」
「や、やぁシスカ…」
「こんばんわ…始末書大変でしたよ…」
「そ、そう…ご苦労様…きょ、今日はもう遅い…支部の仮眠室で…」
顔が真っ青なクルス補佐官が労いの言葉をかけながらシスカの肩を叩く。
「いいえ!今日はあの人とパレードなんで!宿に帰らせてもらいます!」
174DEUS MACHINE:2005/04/16(土) 18:42:38 ID:7TtYUU/R
「あ、あの人って誰?パレードって何?」
「多分〜クード君のことだと〜…パレードって多分…」
耳打ちでごにょごにょ話しているといつの間にかプンスカ状態のシスカは踵返してドスンドスンと床をぶち抜かんばかりの足取りで帰っていく。
「ま、待つんだ!シスカ!」
「そ、そうそう〜帰っちゃ駄目だよ〜」
二人が慌ててシスカの手を掴む、今帰ったら街が消し飛ぶと思ったからだ…理由は聞かなくてもわかる筈…。
「どうしたんですか?私は早くあの人のところへ帰りたいんです」
「し、シスカ!こんな夜更けに君を一人で帰らせられないよ」
「クルス補佐官…優しいんですね…でも私にはあの人が…」
いや…違うって…シスカ一人にするのは野にトラを放つようなもの…そうクルスは言いたかった。
「ん?何ですか、その双眼鏡?覗きですか〜?」
「え〜違うよ〜これは〜クード…フグフグ!」
「ははは…仕事が辛くてね…男二人で気晴らしに夜景を見てたんだよ」
本音を言いそうだったサンちゃんの口を腕で塞いで誤魔化すクルス…。
「夜でも見えるんですか!私にも見せてください!」
「あっ、ちょっと〜」
ガスッ!とサンちゃんから双眼鏡を奪い取るシスカ…「本当ですね〜綺麗です」と浮かれていた…が!
「あ、私の泊まってる宿!直線距離だとそんなに無いんですね…ん?あれ…クーさん…?」
時が止まった…背筋を凍らせるような不吉なオーラがシスカから漂い始める…。
「さ、サンちゃん…そろそろ私…本部に戻らなくては…」
175DEUS MACHINE:2005/04/16(土) 18:43:32 ID:7TtYUU/R
「待ってください…さっきお二人が見ていたのは…今私が見ているものですか?」
「そうだよ〜シャルロとクード君がこれから〜あれやっちゃうんだよ〜」
「さ、サンちゃん!」
「へぇ〜、あれですか…あれですか!あれ!」
シスカが二人に振り向いた瞬間…恐怖の集大成を二人は目撃した。
二人「ひぃぃぃー!((((;´д`))))」
ノロノロサンちゃんもこの時ばかりはパニック状態…クルス補佐官と抱き合ってガクガクブルブルしている。
「シャルロぉーー!私の大事なクーさんをよくも寝取ろうとしてますわねぇぇーーー!」
「さ、サンちゃん…私は…シスカが怖い…」「ぼ、僕も…」
SD状態の二人…シスカは鬼神となりて支部を破壊しながら宿へと向かっていった。
176DEUS MACHINE:2005/04/16(土) 18:44:04 ID:7TtYUU/R
一方…宿ですやすや寝ているレンは…夢の中で…。
夢レン「クー…」
夢クー「レン…頼む…リアクトしてくれ…」
夢レン「やっぱりクーも…私を武器としか思っていないの…」
夢クー「違う!俺の言っているリアクトはそんなんじゃない!」
ガバッ!
夢レン「クー…!?」
夢クー「俺と…身体のリアクトをして欲しいんだ!」
夢レン「えっ!…で、でも…」
夢クー「大丈夫だ!俺がちゃんと守ってやるから…」
夢レン「うん…」
「あっ…そこは…あまり触らないで…やめて、クー…」
リィリアと同じ…そのクーは3部屋先で大変なことに…。
177DEUS MACHINE:2005/04/16(土) 18:44:43 ID:7TtYUU/R
「…今度はおにいさまの好きなように弄んでください…」
「シャ、シャルロ…お気持ちは嬉しいんだけど…まずは話を聞いてくれよ」
クーの両手はシャルロの豊満な胸をガッチシつかんでいる…というか掴まされている。
「はい…愛の営みが終わってから聞きます…」
まったく話を聞こうとしないシャルロ…クーはちっぽけな脳をフル活用して打開策を練っている…冷静に…冷静になるんだクード=ヴァン=ジルエット!。
「シャルロ…いきなりだったから言えなかったけど…俺にはもうこれがいるんだ…レンっていう…これが…だから諦めてくれ…」
小指を立てながら喋るクー…よし…これで終わった…と心の中で勝利を確信した…が…。
シャルロ視点…熱はさらにヒートアップ…80クーが目の前で小指を立てている。
80クー「シャルロ…私は、私は!君に嘘をついていた!」
妄想シャル「嘘?」
80クー「私には既に…レンが…レヴェリー=メザーランスという女性が…いるのだ…」
妄想シャル「クードおにいさま…」
80クー「君の私を想う気持ちを…私は君を拒絶して傷つけたくなかった…すまない…」
妄想シャル「いいんです!いいんです、おにいさま!」
80クー「シャルロ?」
妄想シャル「シャルロはほかに誰がいようと…クードおにいさまが好き…おにいさまを愛してます!その心は絶対に変わりません!だから…シャルロを置いて…行かないでください…」
80クー「シャルロ…」
妄想シャル「クードおにいさま…抱いてください…人形だと思って…」
80クー「しかし…」
妄想シャル「…シャルロはもう限界です…おにいさまのここ…苦しそう…」
80クー「あっ…シャル…ロ」
二へニヘ…とまた妄想タイム…口は半開き状態で涎がクーの身体に滴り落ちる。
178DEUS MACHINE:2005/04/16(土) 18:45:36 ID:7TtYUU/R
「お、おーい…聞いてますか?」
「クードお・に・い・さ・ま…」
シャルロは跨りながらストリップショーのように服を脱いでいく…上、スカート…そして…パンツ…。
「わ、わぁーーー!脱ぐ、ムグゥ!」
もう何も言わせないと思ったのか、クードの口に今脱いだばかりのシャルロの絹パンツが詰められる…暖かく…そして安心出来ない愛液と蒸気する雌の匂い…
しかし!この絹パンこそがクードの理性を駄目にするのだ!
わかってる!だからクードはシャルロに対して誠意を見せなければいけないのだろう!…と意識が朦朧とする中、幻聴が聞こえる。
上の服できっちり手首を固定されて身動き取れない状況…もうされるがまま…。
「クードおにいさまの…ズボン脱がしますね…」
「う!ううう!」
クーの頬を涙が伝う…カチャカチャと手際よくズボンが外されていきトランクスが大きなテントを張っている。
「す、凄い…もう少し…もう少しで…おにいさまの…」
「ううう…」
顔を近づけながらトランクスに綺麗な手がかけられる…ズルズルと太ももから下がっていく…ペチッ!。
「ひゃっ!…わぁ〜…おにいさまの…おちんちん…大きいです…」
トランクスからペニスがあらわになった瞬間、シャルロの顔にやさしくビンタをした。
抵抗できないクーはレイプされているとしか思えなかった…口に詰まった絹パンも愛液の味が染みて脱力を促す。
当のシャルロはトロンとした瞳で唇を舐めてクーのペニスを咥えこむ準備が整った。
「おにいさま、いきます…はむっ…ふにゅ…ぷちゅ…じゅる…」
「う、う…うう!」
ねっとりとした唾液と口の中の温かさ…舌の絡ませ方が絶妙だった…口の奥と唇寸前までの往復淫行もペニスを搾り取る。クーの意識とは反してペニスが膨張していく。
179DEUS MACHINE:2005/04/16(土) 18:46:08 ID:7TtYUU/R
中途半端ですいません…早く続きを書きますので…
180名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 01:23:37 ID:toX4mc1d
DEUS氏乙ー。
いい作品なんでじっくりとどうぞー


そして発売のマサムネでクー×アシュにすッ転んだ。
本編でも絡んで欲しいものだが・・・

妄想でも合流させるのが難しいなー紅と蒼
181名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 15:16:32 ID:0Zq0qA21
乙〜続きまってます!

今月号の蒼でようやくヴォル君参戦の展開だが、到着しないまま次号に続きか…
マサムネは隔月発行だから、次回が待ち遠し杉

しかしあのヴォル君らはシスカとの一戦の後かね?
182名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 23:03:15 ID:iB5RDo7W
シスカたん(;´Д`)ハァハァ
183名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 23:12:15 ID:kXWHau5k
以前、クーとシスカが温泉でしてた話を見た記憶が…
何処で見たんだろうか?
あとシスカメインの同人誌持ってるんだよな、描いた人死んだけど…
184名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 23:41:30 ID:H0zFvldO
>>183
小菅氏か……
惜しい方を亡くしたなぁ、ファンの一人だったよ…
185名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 00:22:37 ID:Qtnn16C6
>>183
確かDDDでは?
186名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 01:14:49 ID:Nderm+EZ
>>182
お気に入りの漫画家だっただけに残念でしたよ…

他にRRRも同人誌作ってるよ、2冊
187名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 11:47:42 ID:QX9LAteh
2冊とも持ってる あのサークルちょいマイナー系のときの方がいいよね
188185:2005/04/19(火) 18:07:33 ID:0TqBtx4p
RRRは本人がエロ絵描いてなかったっけ?
ちなみにDDDは183の言ってる温泉ネタのエロパロのほう。
189名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 18:30:55 ID:l/Wy9qKS
>>188
東先生本人が一冊目のゲストでリィリアのカットを描いてたけど、エロ絵ではないよ
チーフアシスタントの方が両方にゲストで描いてたけど、こちらも控えめだったし

3冊目発行しないかな…
190DEUS MACHINE:2005/04/20(水) 03:42:27 ID:Qw/jcs1W
季節外れのインフルエンザにかかってダウン…続きまだ書けないよ…
191184:2005/04/21(木) 03:44:53 ID:iJwfwtoK
>>185−186
DDDやRRRって何の略なんだ?
192名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 07:17:14 ID:aCw4aZmV
Ding Dong Dong
RED RIBBON RIVENGER
193名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 04:11:18 ID:m85Uwv3N
まだ病気治らないのかな?
194名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 11:49:05 ID:1Egj7X/q
RRRってそんなコネ持ってたんだ…
癖のある絵と手書き文字が嫌で敬遠してたから知らなかったよ。
195シスカ:2005/04/24(日) 12:09:10 ID:eIwYMeTE
替え歌ですが投下

ヲタクが集うブレイドでマンガをしてる馬鹿がいる。クー、レン、私の三人で絵に描いたように腐れてる。つたない動きでリアクトごっこ。
おっぱい!おっぱい!五月蝿くて、キャラ萌えなのはいいですが、
叶姉妹でも作るんですか?クーの顔が浮かんでくる。
「元気でね。」クーは私をそっと抱いた。
泣きながら。ヲタクが集うブレイドでマンガをしてる馬鹿がいる。
クー、レン、私の三人で絵に描いたように腐れてる。走って転んでひん剥かれ、萌えた!萌えた!と誤魔化され、
ヲタクの都合でコントロール。しつけが良くできた犬ですね。
レンの顔が浮かんでくる。「行かないで。」レンは私をぎゅっと抱いた。鳴きながら。
クーが私をすててレンが私をおかした日には、すべてが青空でした。雲一つ見えないあの空の向こう側に、いつか救いが見えたんです。
私が生きて、私が死んで、それでもこの青空が変わらなければいいねと、ただ、それだけを私は願う。
私は願う。
多かれ少なかれ人は変わるものなんです。だからこそ人は憧れるんです。
悔しいくらいに変わらない青空の強さに、私は泣きました。

クーが私をすててレンが私をおかした日には、すべてが青空でした。
雲一つ見えないあの空の向こう側に、いつか救いが見えたんです。
どんなに酷いことが私に笑いかけたとしても、まぁ、私は空を見てるのでしょう。
クーが私をすててレンが私をおかした日に、あぁ、私はだめになりました
私が生きて、私が死んで、それでもこの青空が変わらなければいいねと、ただ、それだけを私は願う。

私は願う。
196名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 21:29:57 ID:gFOGovyJ
続きマダー(゚∀゚)
197名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 00:33:39 ID:A5dDTP5n
何の替え歌かわからないorz
198DEUS MACHINE:2005/04/27(水) 06:43:43 ID:hIztbTdR
お久しぶり…肺炎になっちまって今一時的に退院したんだが…まだ書けそうにない。
199名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 14:36:36 ID:paR4/gKW
だ、大丈夫か!?
とりあえずゆっくり治してください(´・ω・`)
200名無しさん@ピンキー :2005/04/27(水) 16:10:50 ID:YSutXvln
お大事に、無理はなさらないでください。
201名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 16:34:57 ID:g2h7wszb
インフルエンザから肺炎ですか…俺も経験したことがあるから分かるよ。
202名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 23:51:29 ID:RSMY9EMs
やばい…この前のエレジェレビデオに写して今OP見たら書きたくなってきた。
くそぉ…病院戻る前までに書いておこうかな…シャルロ…。
203名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 00:38:21 ID:Pxz0iIZs
無理(・Α・)イクナイ!!
負担にならない程度に頑張ってください
204名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 21:44:03 ID:IU51e5B/
クーの声の人石田なのか…
この声優鬼畜な台詞とかハマってると思うんだがどうか?
205DEUS MACHINE:2005/04/29(金) 17:10:03 ID:wnf1Rtmi
ここで偽サンちゃんキター!投下。

「ん、んふ、ちゅぴっ、ちゅ…」
カリの部分をキスして舌先で括れをレロレロと舐めると、竿の筋を舌で通って玉を咥えて棒を手で扱き鈴口からはガウパーが滴る。
「うー!うう!」
「ビクビクしてます!おにいさまのビクビクしてます!はむ、はむ」
優しく丁寧に手で棒を扱いてる…彼女の手はもうガウパーでネチョネチョしていた。
「うっ!うううーー!」
「射精るんですね?射精すんですね?」
クーが射精することを無意識に身体で訴えると、シャルロは再度口に含み奥まで咥えながらチューっと吸い込む。限界のクーのペニスがブルブルと震え出す…と。
ビュク!ドップ!ピュ!
「んぷっ!ん!ごくっ…」
レンとシスカとは違い零さず喉を鳴らしながら美味しそうに飲み干しているシャルロ…。
「ぷはぁ、んちゅ、じゅ…お、おにいさま…濃い…シャルロ…感激…」
ペニスを口から離すと精液と唾液の糸の橋が架かる…かかっている場所は唇と鈴口…だらしなく垂れるとぷつんと切れてしまった…。
「クードおにいさまにお口…穢されちゃいました…」
シャルロはわざと見せるようにクーが出した精液を口の中でかき混ぜている。
「う、うぐ…ううう…」
「今度はこっちでお願いします…おにいさま…」
シャルロがペニスに覆い被さるように乗っかると…柔らかい胸でまだ膨張しているペニスをふにふにと包んで下から揉みあげるようにマッサージをする。
「う、うぅ、うっ!」
「あ…胸もおにいさまのさっき出した精液で汚されちゃった…」
シャルロは乳首の先端を合わせて張り裂けそうな亀頭に擦り付ける、精液が乳首こびりつくと口に含みまた味を確かめる。
「美味しい…クードおにいさまの精子…美味しい…」
プニプニと横と縦に圧力をかけペニスを悦ばせ、シュッシュッシュと胸の弾力で扱く…クー本人は目を瞑って耐えるしかなかった…パイズリで射精したい欲望…
なんとか止めようという理性が複雑に入り混じる。
206DEUS MACHINE:2005/04/29(金) 17:12:14 ID:wnf1Rtmi
だんだんとペニスに射精感が溜まる…それが溢れるのに時間はかからなかった…ドピュ!と2発目…。
「きゃ!ま、また射精てる!顔と胸に一杯…射精されてるぅ…」
桃色の髪、愛くるしい顔、白く豊満な胸にプルッとした精液が発射された…どうにかしたい気持ちは押しつぶされ欲望がシャルロを穢していく…。
「もう…クードおにいさまぁ〜射精す時は射精すって言ってください…いきなりだから吃驚しちゃいました」
シャルロはクーの口に押し込んでいた自分のパンツを取り出す…クーは大きく息をついた。
「シャ…シャルロ…わ、分かった…君が俺を好きなのはよーく分かったから…この手に巻きついてる服を…外してくれ…」
「嫌!嫌々!そうやっておにいさまはシャルロから逃げるんでしょ!」
涙を流しながら話すシャルロ、泣きたいのはこっちだよ…とクーは心で叫ぶ。
「今度はシャルロを気持ちよくさせてください…」
潤みっぱなしの膣口を拡げて、クーの顔にそのまま跨る様にダイブする…。
「はぐっ!」
「おにいさまのお顔を眺めながら感じられるなんて…」
割れ目が口に当たる…クーの眼前に広がる桃色の茂み…白く穢れた胸…そして発情したシャルロの蕩けそうな顔。
「あぁ、クードおにいさまぁ…シャルロの感じている顔を見ながら味わってぇ」
「ふ、ふがふがぁ!」
「うぅん!喋ろうとすると唇が擦れて気持ちいいです…」
不用意に喋る事も出来ない…じっと耐えるしかないとクーは思ったが…愛液がクーの口の周りにつき、息を吐こうとする度に飲んでしまう…。
207DEUS MACHINE:2005/04/29(金) 17:12:52 ID:wnf1Rtmi
「ふー、ふー!(拷問だ…助けてくれ…シスカ…レン…)」
「い、息がお腹の中にぃ…くぅ〜ん…」
微妙に与えられる快感に耐え切れないのか、シャルロは腰を動かして割れめを擦り付けてクーの顔を汚す。
「うぐっ!むー!」
「そう、そうです!おにいさま!吸ってぇ…吸ってください…あぁああ!」
悶えて顔を天井に向けるシャルロ。プシャー!顔に充満する程好くあったかい液体…イッて脱力したシャルロの身体が倒れこんで茂みが額にあたる。
「うぅぅぅ…」
「はぁ、はぁ…美味しかったですかぁ…?」
「………」
跨っていたシャルロが顔から退くとクーの顔についた自分の愛液を顎から目の上までじっくりと舐め取る。
「か、勘弁して…俺にはレンが…(シスカも)」
「ご、ごめんなさい…おにいさま…でもシャルロもこの気持ちを抑えきれません…お願いします…シャルロを犯してください…」
起き上がったクーに対してシャルロは股を開いて寝転がる、クーのペニスはビンビンになっておりシャルロはそれに集中してクーの顔を見て話せない。
208DEUS MACHINE:2005/04/29(金) 17:13:39 ID:wnf1Rtmi
今から病院に戻ります、続きはそのあとで。
楽しみに待っててくれた方に感謝します、それでは。
209名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 18:09:05 ID:3HMHJXjI
この漫画のキャラの名前まじ覚えられない。
クー、シスカ、あとレンが辛うじて分かるくらい。
シャルロって誰だっけ?
210名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 18:22:44 ID:Xnys8tmN
偽サンちゃん先輩の相方。灰汁の強すぎる最強キャラの1人。
えーと…強いていえばキーアのストーカー。
211名無し@ピンキー:2005/05/05(木) 19:01:33 ID:Y0uNn2vo
保守
212名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 14:06:54 ID:Rn8guag4
SSでも書くか
213名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 17:23:22 ID:5jziPFw/
たのむ!
214名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 07:31:55 ID:VM//u29F
>>212よろ〜
215212:2005/05/11(水) 10:33:58 ID:Hp4Eiv3h
結構書いたんだけど結末をどうしようか困ってます
216名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 18:38:28 ID:VM//u29F
誰と誰の絡みでつか/(´∇`)ヽ?
217212:2005/05/11(水) 18:50:38 ID:Hp4Eiv3h
そりゃもちろん決まってるじゃないですか
218名無しさん@ピンキー :2005/05/11(水) 20:49:57 ID:XGfJteev
>>217
楽しみにお待ちしとります。
219シスカ:2005/05/11(水) 22:02:09 ID:H/EmiunE
手首を切って幸せに。分かってますよ。私を素っ裸にしたいんでしょう。小さなオッパイをむきだしにして、舌先でこりこりってやりたいんでしょう。
私とあなたたちだけの王国を作りたがっているんでしょう。
・・・・・たんなんてつけないでください。私の話なんてしないでください。私の知らない人たち。私はあなたたちを知らないけれど、あなたたちは私を知っている。おかしなことですよね。
どうせ、私はオナニーのおかずにしかならないんです。あなたたちの夜の悩みを解消するものでしかないんです。
そんなこと最初から分かっていましたのに。
でも、私は嫌なんです。そんなことが。私には、どうせ捨てられていく私が。どうせゴミなんでしょう。分かってますって。分かってますってば。
つまらない。
でも、考えてください。たとえば私が、この広い大空の下に存在していたとして、そして普通の高校生生活を送っていたとしたら。そしたらあなたたちは少しは私を見てくれるでしょうか。見てくれないですよね。どうせSSって言われて、詰まらないお遊びにされるんでしょう。
悲しいけど、それが私の定めなんです。どうにもならない。
でも、私は書きます。書いてあなたたちに示すのです。
私の悲しみを。
220シスカ:2005/05/11(水) 22:03:01 ID:H/EmiunE
今日も手首を洗面所で切った。ざっくりと切れた手首を見て、ちょっと笑ってみました。全然痛くない。
この胸を圧する苦しみよりは。寧ろ心地よいくらい。皆さん試してみてください。祝福が待っていると思いますよ。
明日で引き篭もり15日目。もちろん休みの日を覗いたらの話ですけど。
明日は言ってみようかな。そう思った。クラスではメンヘル娘を演じている訳じゃないですし。むしろ明るすぎる娘をやっています。
それがなぜ、こんな日数も休んでいるのか不思議に思っていることでしょうけど、この手首に巻いた包帯を見れば、分かることでしょう。
馬鹿なクラスメイトにも。
部屋に篭もって、蜉蝣とムックを聴きました。心が癒されます。でも、実際にはなにも変ってないのですが。何やらこうもやもやしたような塊が胸のうちにあって、それは掻いても掻いても取れないのです。
いくら掻いても取れないんです。まるで絵の具のように。
それが何なのか、私には説明する言葉がありません。
何もすることがない。電話をしようか、それともメールがいいか。私はクラス全員のメルアドを知っているといっても良いほどでしたが、どうせしたところで、下らない馴れ合いが続くだけなのです。
泣いてみようか。泣くのなら簡単です。ちょっと、苦しかったことを思い出してしまえばいいんですから。特に今のような精神状態じゃ。
そして、ただ眠ってしまうのです。
221シスカ:2005/05/11(水) 22:03:59 ID:H/EmiunE
登校。案の定何も分からなくなってた。ははは。元から馬鹿ですしね。
どうしたのって声かけられるので、まぁねと答えて席に坐る。
そしているうちに私の手首を見たのか何も言わなくなった。私は教室を見廻しました。前と何も変らない、そのままの風景。
このかわら無さが嫌なんですけどね。私はそこで一人のおとなしそうな少女に目線を移動させます。
彼女が仮にレンさんの役目を引き受けることになるのでしょうね。仮にレンさん。大人しく、目立つことのない生徒です。
このことコンタクトを取ったことはほとんどない。私はその子に軽く微笑んでみました。
無反応です。
さて、馬鹿そうな男が一人、これがクーさんです。クーさんはなぜかレンさんを庇いたがっています。
実際には手などろくに出せないんですけどね。凄い奥手な少年なのです、クーさんは。
さて、授業はずっと寝て過ごしました。クラスメイトと話すこともほとんどありませんでした。めんどくさいこと限りないのです。
毎日、下品な顔をした教師の顔ばかり拝まされて、嫌になったせいも、そりゃ、不登校の理由にありますよ。
さて。あっという間に下校の時刻です。帰宅部なので(一応入ったけど、まったく行かなかったので辞めることになった)さっさと変えることにでもしましょうか。
廊下で、レンさんと擦れ違いました。
「一緒に帰らない?」
声をかけてみました。果たして、私とレンさんの家の方向が同じなのかも構わずに。
ただレンさんはこくりと肯くだけでした。
一体何をこの娘はいま何を考えてるのだろう。なんて思ってみもしましたが、どうでもいいことですよね。
222シスカ:2005/05/11(水) 22:04:31 ID:H/EmiunE
私の家に着きました。それでも、レンさんは私に着いてきました。とぼとぼといかにも陰気そうに。それを見てるとさすがの私もじれったくなり、
「一体家どこ・・・・なんですか?」
私は聞きました。するとレンさんは顔を伏せて、
「・・・・・・」
何も答えない。
私はちょっと頭に来て、
「はっきり物事も言えないのですか?」
といって、一発叩いてやりました。レンさんは叩かれた頬に手を当ててその場にへたり込んでしまいました。泣きもしません。この子馬鹿?って思いました。
「もう、さよなら」
私は家のドアに向かい、そのまま鍵を閉めてしまいました。
数時間後、一人で取る夕食前になって、ドアの外を覗いてみると、案の定レンさんは、さっきの場所に坐り込んだままです。
「こっちへ来なさい」
私はレンさんを差し招いて、家の中に引き入れ、一緒に夕食を取ることにしました。なんて優しいシスカ様でしょう。
「・・・・手首・・・・・」
一緒に夕食を取っていると、いきなりレンサンがこうたずねた。私は一瞬 分からなかったのですが、
「ああ、ちょいとありましてね」
「ちょっとじゃない。シスカ・・・・・さんの心・・・・凄く痛い。私・・・・分かる」
何を言うんでしょう。この小娘は。
「そして、凄く黒い。嫌な・・・・妄想で・・・・いっぱい」
私は何が何だか分からなくなって、レンさんの体を押し倒してしまいました。
223シスカ:2005/05/11(水) 22:05:38 ID:H/EmiunE
私はレンさんの体を揉みしだきながら、少し笑ってみました。やっと正常に戻ることができました。
押し倒し押したのが余りにも一瞬の出来事だったので、自分でも何をやってるのか分かりませんでしたから。
で、私の中にはなにかこう、男などには感じることのできない、妙な甘ったるいものが広がっていくのが分かりました。
その熱は私の胸のところまで迫り、胸がかゆくてもどかしくて堪りませんでした。
毎夜、何とはなしにオナニーをやっているときのような。
そして、レンさんの服を剥いて、唇をおっぱいの上に当て何回も吸って見ました。
こんな大きなおっぱい。私は自分のと比べて見ると、余りに大きいそのおっぱいに嫉妬の念を覚えて、意地悪にも少しだけつねってやりました。
「・・・・う・・・うん」
レンさんはただ何も言わず、不安そうにその瞳を私の方に向けてきます。私は思わず視線を逸らしながら、
それでも耐え切れなくなって、レンさんの下半身に顔を押し付けて、膣口に舌を入れ吸って見ました。
「あああっ。。。。・・・・・あ・・・・・シスカ・・・・・」
私さらに舌を奥の方へ奥の方へと這わせました。
「あう。あああ」
私は自分でも驚くほど冷静なぐらいで、それでも妙な熱気が私の内にわだかまって、ことを起こさずにはいられないのです。
「あぁ・・・・」
私は思わず溜息を出してしまいました。
このまま、ずっと居たい。
224名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 05:26:34 ID:9+2ZgLnq
↑のシスカって奴は本スレからきた自殺希望者
↓本スレ
ttp://comic6.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1110467083/
225名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 05:44:36 ID:TLQxnFjR
>>233のシスカって人は本スレに毎日こういうのを書いてる奴
本スレで飽きられて相手にされなくなったからいろんなスレに書き込みまくってるだけだからみんな相手にしない方向で頼む
226名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 16:01:52 ID:FKbDKXCw
角煮の自虐君が来たと思ったら元は本スレだったのか。
227シスカ:2005/05/12(木) 21:43:59 ID:h9JO6dXD
はっとして、私は自分が床に押し付けられてレンさんに乗っかられていることに気付きました。
どうしたのでしょう。レンさんは冷たいとも言える微笑を浮かべ、私の顔を見下して言いました。
「あなたたけ・・・・お楽しみはいや。私も楽しませて・・・・欲しい」
どうしたのかその手にはバイブが握られています。
「ふふ・・・」
ズボンのチャックが降ろされ、短パンが下へずり下げられました。
「感じてるわ・・・・ほらこんなにべっとりと濡れて」
私の毛の中に人差し指を突っ込み、ベトベトに濡れた手をレンさんは舐めて言いました。
そうでした。これが目的だったのです。私はまんまとレンさんにはめられていたのでした。
レンさんは私の性欲を刺激しようとして、あんな行動をとっていたのです。ですがもう既に後の祭りです。
パカッとこじ開けられた膣にバイブが突き入れられました。ぶるぶると振動するそれは、私の胎内を蛇のように駆け上がっていきました。
「ああ・・・・気持ち言い・・・気持ちいいです」
私は自分がせめてになったときのことしか考えてなかったのです。今まで。
それなのに今こうして自分が、レンさんを受ける役目をやっている。恥かしいと思うより先に、妙な快楽が私の体に広がりました。
「うっ・・・・うん、ぁぁ・・・・いいっ・・・・いいですレンさん。もっと・・・・もっと」
私はもはや僅かに残った思考の欠片さえも消えてしまいそうな堪らない快楽に溺れました。
「・・・・・さぁ・・・・・バイブで・・・・強制・・・・・破瓜よ・・・」
「そぉ・・・それだけは・・・・やめてくださぁ・・・・い・・・・」
「・・・・だめ・・・・」
レンさんは笑いました。
228名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 09:27:57 ID:ATKh6M5b
シスカ死す…か
229名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 17:37:29 ID:D+T05gka
ところで創作とか見るとクー×シスカのカップリングをたまに
見かけるけど(ここにもあるけど)、そこそこ人気あるのかな。

自分もあの二人の掛け合いは好きだけど。
230名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 18:08:52 ID:/7ODloXR
自分は
クー×ラサティがいいけど見かけん
231名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 21:21:10 ID:D+T05gka
>>230
ラサティ・・・・ポニーテールのお姉さんかな?
アニメしか知らないので詳しくはしらなんだが。相方とのカップリングは
ちょっとあるみたい。
232名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 00:06:10 ID:vJmwoB92
>>228
ちょっとニヤッとしたwwww
233名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 02:10:48 ID:ZTItHuuB
ツンデレ好きの俺としてはラサティと聞いて黙っちゃおれんな!
234名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 10:32:52 ID:El1Cak+t
>>228
(゚Д゚)
235名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 15:25:24 ID:6AJuRCCc
クー×シスカ以外に良さそうなシスカ受けって何がある?
236名無しさん@ピンキー :2005/05/17(火) 18:35:54 ID:qua3ePXZ
>>235
ローウェン×シスカとか。
237名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 19:28:55 ID:6AJuRCCc
>>235
それだったらローウェン×シスカじゃない
238名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 21:38:51 ID:zkkO6yOS
意外性を狙ってキーア×シスカとか。







無理かorz
つーかキーアはどのキャラとも絡ませにくくないか?
ローウェンとキーアってなんか男友達みたいな感じだし…
239名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 16:59:53 ID:nZRXsRoR
ヴォル君×シスカ
240名無しさん@ピンキー :2005/05/22(日) 05:25:57 ID:AMFlfjFD
自分はクー×シスカが隙だな。
241名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 10:33:01 ID:SXw9lqzF
クー×リィリア
242名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 14:31:31 ID:A5UH4aOs
ロー×キーア
キーアがローに初エッチの手解き

ローがキーアの風呂上り全裸に遭遇して思わず勃起
キーアに「たまってんじゃないの(笑)」とか言われる
あたふたしながら言い訳してると「抜いてアゲル」とか言われてエロ突入
ヘタレで童貞のローが奮闘するも「まだまだねぇ(笑)」とか言われたり
挿入する時うまく入んなくて「そこじゃないでしょココ」とか
キーアより先に逝っちゃって「もっと女慣れしとかないと(ry」とか

言 わ れ て み て え ハアハア
243名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 23:07:58 ID:LeSAXt+y
全巻買ってみた
んでエロくもない小ネタ書いてみた
誰も聞きたくないような漏れの弱音はメル欄
244名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 23:11:24 ID:LeSAXt+y
 痛む頭を押さえてふらふらと歩く。
「……ちくしょ……思いっきり殴りやがって……」
 殴られた箇所は赤く痣が残り鋭く痛む。それもこれも今まさに俺の前を歩くおとこおんなのせいだ。
「何か言いましたか? 覗き現行犯のクーさん」
「べつにッ」
 何事か物騒な言葉をシスカはブツブツと呟いている。それを全て聞き取れないまでも、何故だか背筋が空寒くなった。あれは何ていうかもうすでに呪いの領域にまで昇華されてないか? 
「……ま、まぁ先輩。クーも、いや僕もですが……悪気があったわけではなくてですね……なんというか魔が差したと言いますか……」
「ほぉ興味深いですね、悪気はなかったというのですか?」
「……す、すいません」
「いえ、謝る必要なんてありませんよ、悪気はなかったんですからね。
 …………男湯と女湯を隔てられた敷居に空いていた穴から詰め寄って覗き、あろう事か敷居を倒して女湯に侵入したとしても悪気がないのならあなたはまったく悪くないですよ。ええ、謝る必要なんてありません。
 法によって許されざるとしてもその気がないのならば天の神さまだろうと未来のカミさんだろうとお許しになるでしょうとも! 例え犯罪者な後輩だとしても……いえそのような後輩だからこそ、今よりもっと誠意を以て接しようと心に誓いましたよホホホ……!」
「ひいッ!
 ……ですが……断じて僕は枯れてなんていないことを証明するためにですね……」
「ローウェンッ!」
「ハ、ハイッ!」
245名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 23:16:20 ID:LeSAXt+y
 ローウェンが先程から間に入ってシスカをぬるくなだめている、……が今回ばかりはなんだか逆効果の模様、怒りのボルテージは留まるところを知らず上がっていく。その横では先程から二人のやりとりを見てキーアがにやにやと笑っている。
「……ま、まぁ先輩、さっきそこで買ってきたコーヒー牛乳でもどうぞ
 お、おいしいですよ〜! 温泉上がりにはヤッパリコーヒー牛乳です!」
 ローウェンから手に持っている二本のビンをシスカは即座に奪い取り、1秒もかからぬうちに――――ってうわ……こいつすげぇ……。
「ローウェン! もう一本!」
「はいッ」
「次はフルーツ牛乳ッ!!」
「はッ、はい〜! すみませェん!」
 ぐいっ、と口元を拭うシスカ。その鋭く光る鬼先輩の眼光に怯み何故か謝るローウェン。それを尻目にキーアが、私にもフルーツ牛乳三本ね〜、などどあろうことか同じくパシリに使っていた……。
「大体ですねッ、私だけならいざしらずあそこにはレンさんとキーアもいたんですよ! それに関してはなんら反省する点でもないというのですかね、どっかの空賊さんは!」
「ぐ……」
 レンの事を出されると痛い。オレの隣を眠そうに歩いているレンをちらりと盗み見る。
 ……何というか後ろめたすぎる。やっぱり怒ってるよな……。
「こんな大変な変態をこのまま放置していくわけにはいきませんね! この際本部に戻るまで徹底的に監視してからしかるべき場所に突き出してやらないと……!」
 くそ、あれで愛想つかされたらやだなぁ……。違うんだ、ローウェンの言うとおりほんの魔が差しただけなんだ……。船暮らしが長くて女の子なんて初めて見たようなもんだから覗きも初犯だし……。だめだ、言い訳なんてしたら余計だめだ。ここは男らしく……。
246名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 23:18:44 ID:LeSAXt+y
「そんな人間、いかに私のいかな寛大な心を以てしても――――」
「いいよ」
「――――へ?」
「私は覗かれても別に構わないわ」
 呆気にとられた声は誰のものだったか、意外なことをレンは寝ぼけまなこで口にした。それはその、何ていうかさすがにまずいんじゃないかっていうか、もう覗き放題でイヤッハーってことか、ってマズイ鼻血が…………。
「そだねー、私も別にいいかな」
「レンさん! ああ、キーアまで……!
 ああ、近年の乙女の貞操感覚は花と散りらむそうろう……!」
 ショックを受けてその場にうなだれるチビ女一名。
「フルーツ牛乳買ってきたよ〜、…………ってどうしたんですか、先輩?」
 ローウェンが手に四本ビンを抱えて戻ってきた。
 それをキーアは四つとも受け(奪い)取ってシスカもかくやというスピードで飲み干すと「さーて、食うぞー」意気揚々と部屋に入っていった。
247名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 23:20:35 ID:LeSAXt+y
とりあえず苦情がきたらエロでも書くよ
248名無しさん@ピンキー :2005/05/24(火) 02:00:17 ID:zyOLMt8x
>>247
久々にキター!
乙です!

ほのぼのしてて良いですね。
シスカが面白いです。
249東に恋した人 ◆shadow/.sM :2005/05/24(火) 19:34:55 ID:curJOIq9
久々にキタのがこんなので申し訳ない
一応コテハン付けさせてもらう
それとエロ書いてみた
250東に恋した人 ◆shadow/.sM :2005/05/24(火) 19:39:19 ID:curJOIq9
 眠れない夜、目を覚ます。
 喉は渇き、体は重く、手足は枷をかけられたように。ああ、こんな夜には狭苦しい部屋を抜け出して、どこかに早くいかないと――――。
 衝動に駆られてベッドを出る。よろよろと床を歩き、ドアノブに手を掛け部屋からでた。
 廊下を歩き、突き当りの角で曲がり、階段を上る。階段には空を垣間見ることができる窓があったが、どうやら今夜は月が暗雲に隠れて見えないらしい。しかしそんなことなどどうでもいいコトだ。
 階段を上りきってから右に曲がり、倒れるように目の前のドアにもたれかかった。どうやら本当に調子が悪いらしい。
 どうにも体が思うように動かない。ノックもせず――――目の前の扉を開けて誰かの部屋に侵入した。
 …………そこには小さな人影があった。暗くてよくわからないが、こんな夜遅く、訪れたオレを警戒するでもなく、ただそこに立っている、誰か。どこの誰だかわからないが、こっちをまじまじと見られている気がする。
 まるで、ここにくる誰かを、待っていたかのように。
「……クーさん?」
 声がかけられた。この声には聞き覚えがある。聞き覚えがある声と共にぼやけていた象に焦点が合わさり、まるで『もや』でも晴らすようにその人影が暗闇から姿を現す。
 その姿を視認するとしだいに体は軽くなっていき、枷は風に融けて飛んでいった。――――ただ喉だけは渇いている。
「シス、カ?」
「何がシス、カ? ですか。クーさんはここが私に当てられた部屋だということをお忘れですか?」
 はぁ、と溜息を吐き、腰に手をあて呆れたような物言い。しかし目はぼう、と何か違うものを見ている。
「いや、アレ……なんだっけな……。なんでオレおまえの部屋なんかに来たんだっけ」 
「…………そんなコトまで忘れてしまったんですか?」
251東に恋した人 ◆shadow/.sM :2005/05/24(火) 19:43:14 ID:curJOIq9
「う、あ……えーと……何かぼんやりしてて」
 窓が開いているのか、カーテンが弾けるように舞う。
「簡単なことですよ。――――私がお呼びしたんじゃないですか」
 風が、笑った気がした。相変わらずカーテンはせわしく踊り続ける。
 ――――喉だけが渇いている。

「……クーさん、クーさぁん」
 甘えるようにオレの胸に鼻をこすりつけるシスカ。それが無性に愛らしくなって猫のように細いウェストに手をあて思い切り抱き寄せた。
 抱き合ったまま視線が絡む。身長に大きく差があるため、自然シスカは見上げる形となりオレに対して上目遣いになる。それが妙に……いや実際すごく可愛いくて、そのまま唇を強く重ねた。
「んっ……ちゅ、ぁ……ん……」
 突き入れた舌を動かし、歯列をなぞり、舌を吸い歯茎の裏を丹念に丁寧にしかし激しく舐めとり喉を潤す。
「クーさんっ……ぁ……は、んっ……」
 求め合う舌に酔いしれながら、ずっとこうしていたいなどど、あのシスカ相手に思ってしまう。
 抱き寄せた右手を背中のラインに沿って徐々に下ろして臀部をさわさわとまさぐると、健康的なほどよい弾力とすべすべした肌の感触が心地いい。
 左手もシスカのショートパンツの中に突っ込み円を描くように尻を鷲掴むと「ん、んっ!」わずかにビクと小さな体が揺れた後、口の中を蹂躙していたシスカの舌が官能的な糸を引いて離れた。
 酸素を求めて大きく息を吸い込む。乱れた呼吸、漏れる吐息、そして近くにある見慣れたヤツの頬はほろ赤く染まっている。
「……クーさん」
 甘く囁かれた名前。その声を聞いているだけで理性が飛んでしまいそうでマズい。
 加えてこの密着状態で控えめな胸がオレの腹の上に当たってて、その柔らかな感触で何だかおかしくなってしまいそうだ。そしてなによりも切なげに潤んだその瞳が――――
252東に恋した人 ◆shadow/.sM :2005/05/24(火) 19:48:15 ID:curJOIq9
「きゃっ――!」
 体を抱きかかえてベットまで運び押し倒す。俗にいう『お姫様だっこ』とかいうやつだが 過程なんて関係ない。重要なのはオレがシスカを押し倒す、なんていう、そんなふざけた結果だけ――――。
 横になったシスカの首筋に舌を這わせていく。
 シスカの肌は綺麗だと思う。決してお世辞にも白いだとかはいえないし、きめ細かいだとかそういうんじゃないけれど、理屈じゃなくすごく綺麗だと思った。――――それを次々とオレの唾液で汚していく。唇を、首を、汚していく。
「おまえってさ……」
「な、なんですか」
「……夜はおとなしいんだな」
「な――クーさんはいつも私が暴れているとでもッ……ぁ……っ」
 唇を落としていき、時折強めに吸ったりするとさらにおとなしくなった。
「……く――後で覚えて……く、ぁ……」 
 そうしてゆっくりと下に移動していき、僅かながらも主張された丘の頂点に着いた。服の上からでもわかるくらい立っているソレを舌で潰して舐め回すと、俯き気味なシスカから嬌声が漏れる。
 それがとても淫靡なものにみえて、自分でも焦っているのがわかるくらい手荒く服を上に脱がして双丘にむしゃぶりついた。右手で胸を揉みしだき。乳首を貪るように吸い、舐め回し、転がす。
「シスカの肌……甘い……」
「……ぁん……ぃゃ…そんな……」
 甘噛みするとより一層甲高い声がシスカからあがる。いつもとは全然違うそんな艶がかった声をもっと聞きたくて左手は滑っていきショートパンツのジッパーを下ろし、布越しに秘所を触っていく。
 そうして愛撫を続けていくと、布の上からでもわかるくらいそこが潤みを帯びていった。
 愛撫を続けながらシスカの腰を浮かせショートパンツを脱がしていく。
「シスカ……気持ちいい、のか?」
「…っ…………変なことを聞かないでくだ……さい……」
 布をずらし濡れた膣口を左手でゆっくりと撫でた。しだいにオレの左手はぬらぬらと粘質の愛液にまみれ、それがまた潤滑液となり左手の指の動きを早めていく。
「あぁっ……ゃ……」
 もはや最後の一枚となった、薄いパンツをするすると脱がしていく。片足を抜けさせ、ソレをベットの下に落とすと、そこにはもう一糸纏わぬシスカの姿があった。
253東に恋した人 ◆shadow/.sM :2005/05/24(火) 19:50:53 ID:curJOIq9
 膣内に指を進入させる。充分に濡れていたソコは容易くオレの指を受け入れた。それでもシスカの中は狭くキュウキュウと異物である指をきつく締め付けて、なんだかその感触だけでもオレは果ててしまいそうな、そんな甘い錯覚に陥りかける。
 それを振り払って、第二間接まで入った指をなるべくゆっくりと出し入れした。
「……シスカのがオレの指を咥えてるよ」
「………ぁあ……ゃんっ……」
 出し入れする一本だった指は二本になった。ストロークの速度も徐々にペースを上げていく。
「……あっ……んあっ……クーさんちょっ……」
 ただ目の前のあどけなさの残る少女の堕ちていく淫らな姿が、登り詰めていく姿がみたくて、一心不乱に指を動かした。
「待っ……あっあぁ――――ッ」
 一瞬の硬直の後、白がかった半透明な液をシーツにこぼして、糸が切れるようにシスカの体はその場にへたれこんだ。
 …………だが止まる気は、まだない。
「え――?」
 まだ肩で息する小柄な体を無理やりうつぶせにさせ、愛液にまみれたソコに後ろからいきりたったオレのモノを強引に「ちょっ――――私まだ――――ッ」あてがう。
 言葉とは裏腹にだらしなくヌメった秘所は容易くオレを受け入れていき
「いやっ……後ろからだなんて…………ああぁっ――!」そして根元まで一気に貫き挿入れた。
 膣内の締め付けはキツく、挿入れているだけで搾り取られてしまいそうなほどに。
「うぅ……そんな……」
 涙ぐんだような制止の声を振り切り、ゆっくりとストロークを開始する。
「あっ……あっ……」
 シスカをベットに這い蹲らせるような恰好にして、徐々に速度を上げていく。この体勢だと自然シスカが全部丸見えになって、そんな淫らな光景のせいで気を入れていないとせり上がってきたものをすぐにでもぶちまけてしまいそうだ。
「少し休まないと―――私……おかしくっ………」
 …………乾いた音が響く。臀部に腰を打ちつけ突き上げると、シスカの肩口で切り揃えられた髪が揺れる。その度に規則的に漏れる甘い嬌声、そしてこうやって後ろから荒く、獣みたいに犯すことがどうしようもなくオレを興奮させる。
254東に恋した人 ◆shadow/.sM :2005/05/24(火) 19:57:31 ID:curJOIq9
「あぁ……あぁっ……あぁんッ」
 手荒く、勢いに任せてシスカを汚していく。
「……ゃ……、……ゃ………です………」
 ピストンを速めていく、その途中――――
「……やです……。クーさんの顔が見えないといやです……!」
 ――――その淫靡な水音に紛れて苦しげな声が聞こえてきた。その言葉に心臓が反応して、ドクンと跳ね上がった。
「やだぁ……」
 ズル、と自身を抜く。………いつのまに雲は散っていたのか――――吹きしきる風の向こうから漏れる月が、シスカの愛液で濡れて糸引く肉棒をテラテラと光らせていた。
「シスカ……こっちを向いてくれ……」返事は静かな頷きで返された。
 休むことなくカーテンは踊り続ける。それが一際高く飛び散り、月明かりが上気した裸体を照らしあげた。
「………なんていうか……その………すごく綺麗だ」
 ほとほと馬鹿で恥ずかしいことを言ったなと、少し後悔して顔が熱くなるのを自覚した。シスカは掌で顔を隠していてその表情は伺い知れない。
「そんなコトを言うのは……ルール違反です……」
 しかし小さく――――あんなに荒くされても嫌いになれないじゃないですか、と、そんな風に唇が動きシスカがにっこりと微笑んだ、気がした。
255東に恋した人 ◆shadow/.sM :2005/05/24(火) 20:01:58 ID:curJOIq9
 抱きしめるように向き合って、挿入する。もう頭の中はぐちゃぐちゃで、うまく働いてくれない。
「あぁぁ……っ……」
 抱きつくようにシスカはオレの首に手を回し、鼻もくっつくような近い位置でずっとオレの名前を繰り返す。その耳元で囁かれる涙ぐんだ声ごと、唇を塞いだ。
「んっ……ちゅ……はっ……」
 お互いの舌がお互いを溶かそうと求め合う。
「……ちゅ……ぁ……んっ……」
 ただ切ない喘ぎ声にもっと酔いたくて、腰を打ち付ける。 
「……ぁっ……はっ……いいっ、いいのっ――」
 腰を打ち付ける度に快楽の波が押し寄せ頭が漂白されるよう。
「クーさん……クーさんっ………クーさぁんっ――――!」
 腰を引き戻して再び打ち付けるまでが、果てしなく遠い。気を抜くと、今すぐにでも出してしてしまいそうだ。
「………離さないでっ、離さないでくださいっクーさん――」
 強く抱き合いながらお互いの名前を呼び合い、何度も唇を求めた。風の音は既になく、淫靡な水音とスワッピングの乾いた音だけが響く。
「……ああっ……もうッ――んぁっ、ぁあッ!」
 一際強く、思い切り腰を打ち付けると、肌に弾けた水滴が飛び散るように跳ね、シスカの体は弓なりに仰けり「ぁああ――――――ッ!」そのまま二人で昏闇に落ちていった――――……
256東に恋した人 ◆shadow/.sM :2005/05/24(火) 20:04:37 ID:curJOIq9
 ………………。
 ……………………………………。
 ……………………………………………………………………………。

 朝の日差しがカーテンの隙間から差し込んでくる。それが眩しくて、瞼の上を手で覆った。
「…………ん」
 まったくもって朝というのはオレに起きてほしいらしい。無遠慮に陽光を降り注いでくる。なんだよ、昨日は疲れたんだ……今日ぐらいゆっく、り…………
「ん……ん〜〜〜!!??」
 ガバッと起き上がる。そして先程までとてつもなく後ろめたい夢を見ていたことを思い出した。
 ありえない。シスカと■■■なんてありえない。いやありえなくもないこともないが………待て待て問題はそこじゃねぇ。
「昨日はレンで……その前がキーア……」
 そう、コト某チビ女に限らず。自分の無節操ぶりにはたはた頭を抱える。
 そしてやっぱりというか、当然というか。こればっかりはしょうがないのだが、ひどく情けない、そんな状態が待っているし。
「夢に……人と書いて……儚い………か……」
 
 オレはクード=ヴァン=ジルエット
 オレは朝起きて、重大な事態に気づき
 そして……
 洗ったんだ
 オレはパンツを……
257名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 20:46:34 ID:q5BzN5hf
何てありがち且つおきまりなオチ
でもしっかりと笑ってしまった俺がいる・・・
258名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 20:55:34 ID:G3tXtXjR
やっぱりシスカはMの方がいい
259名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 00:37:28 ID:+92iKKze
>>256
乙であります!が、そのHNはシャバイです
260名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 02:34:28 ID:Vu3hjAZv
大GJ〜〜〜!!!
261名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 07:30:09 ID:ATrOig+o
>>256
乙!
GJでした〜!
シスカが可愛いです。

自分もオチで笑いましたw
262名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 17:39:15 ID:/ECFfsL6
>>242
自分は、黒ロー×キーアがいいな。
ああいうタイプって怒らせたら怖そうだし…
263シスカ:2005/05/25(水) 22:08:23 ID:3b0K4TON
私に体は、穴という穴を征服され、すっかりレンさんにボロボロにされてしまいました・・・・・。
もうお嫁に行けない・・・・・・・。
レンさんは、まるで男の様に私を柱に括りつけ、鞭で何回も叩いた上、その上に唐辛子をたっぷりと塗りつけました。
「ふふふ・・・・シスカ・・・・可愛い」
レンさんは蒸気した顔で、私に微笑みかけます。
「や、やめてください・・・・」
「あなたのご主人様は・・・・わたし・・・・私の言うことを聴いて・・・」
鞭が飛びます。
私は涙も流すことすら忘れ、ただただ、屈辱の中に身を落していきました。
そしてレンさんはどこから取り出したのか、スタンガンを私の体に近づけました。
「フィニッシュよ・・・・」
私の股間にスタンガンがきつく押し当てられ、肢体に電流が流れ、私の中を一気に貫きました。
「ごしゅ・・・・ごしゅ・・・・」
私は目を閉じてしまいました。
264シスカ:2005/05/26(木) 21:59:28 ID:3A3f7vIt
私は目覚めました。自分の家じゃないことは分かっていました。闇の中です。
レンさんに連れてこられたのです。逃げ出そうとしたけど、足首には鉄球を結び付けられていました。
何も見えません。私は泣いてみました。
どこからかレンさんの声が聞こえます。
「どうシスカ・・・・悲しい。淋しい?・・・・もうあなたは私だけのもの」
どこからか声が聞こえ、私の耳元で嘗め回すような音が聞こえました。
すぐ後ろにいるの、一体あなたは・・・・・
「シスカ・・・・・」
闇の中から声が聞こえます。私は狂いそうになりました。私の股の間に再び手は伸ばされたのです。
・・・・助けて。。。。
265名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 23:57:54 ID:D6qAqXDn
もし次スレ立ったら今度はカタカナのタイトルも入れて下さい
「エレ」で入れても検索にひっかからなかったんで上がってくるまで気づかんかったよ
266名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 23:22:19 ID:mGXxSEl+
>>256
遅ればせながらGJ!
今度は是非、ほんとにやっちゃってくださいw

>>265
ナカーマ。 私の時は、先にスレがあることを知ってて探してたから、
もしかしてと思って英語で検索したんだけど。
267名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 00:18:48 ID:gEl/8+z0
クー×リィリアキボン
陵辱じゃなくて和姦がいいなあ
268SS保管人:2005/05/30(月) 11:26:52 ID:7tx3gnRF
2chエロパロ板SS保管庫
http://s1.artemisweb.jp/sslibrary/

職人の皆様、
このスレに投下されたSSを当方の保管庫に収蔵させてもらってよろしいでしょうか?
269名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 16:20:24 ID:WvqR69ek
保管人氏きたー
270東に恋した人 ◆shadow/.sM :2005/05/30(月) 19:11:31 ID:+6L97buz
>>268
自分は勿論オーケーです
271名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 05:27:49 ID:L/95XE1B
是非!ド−ゾ!
272SS保管人:2005/06/02(木) 01:14:42 ID:4V9Z+gqR
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.arings2.com/

問題無さそうなので
「その他のマンガの部屋その1」
に収蔵させてもらいました。
273名無しさん@ピンキー :2005/06/02(木) 17:47:17 ID:HN7EmP6M
>>272
乙です〜
274名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 18:44:27 ID:42RyuJFL
盛り上がらないのは、スレタイのせいなのかな。
俺も中々見つけられなかったし。
アニメ放映中なのになぁ……。
275名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 23:25:08 ID:BOzm9oXU
カタカナで「エレメンタルジェレイド」もスレタイに入れたら見つけやすかったかもね。
276名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 23:26:25 ID:5x2wiWOh
なら定期的にageておきますか?
277名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 23:54:40 ID:u0Jn7vfB
>>1も気を使って立ててくれたんだ。
グダグダ言うのよそうぜ。
278三流プレジャー。:2005/06/05(日) 20:11:16 ID:AVte1C7E
最近エレメンタルジェレイド買い始めたんで、何か書こうと思うが〜

レン、ラサティ、リィリア・・・
どの娘で書くか、それが問題だ
(正直この三人以外ネタ思いつかん)
279名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 20:36:30 ID:0XLmsbAC
ラサティとクーのツンデレ。
280名無しさん@ピンキー :2005/06/05(日) 21:55:28 ID:PWvunuYE
>>279
ノシ
281名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 22:14:29 ID:ywLZther
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 リィリア!リィリア!
 ⊂彡
282名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 22:49:00 ID:k9395s3Y
レンとラサティのどっちかでプリーズ
283名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 23:26:11 ID:M03Yvatj
ラサティとリィリアのレズ物あるいは3Pというのはどうか。
284名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 01:12:32 ID:jkrdRcJ6
ラサティをガチで
285名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 21:13:56 ID:98YSVLPX
リィリアがいい
286名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 21:28:45 ID:/XVd48kr
レンをきぼん
287名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 23:56:36 ID:/p3AVw/p
レンおながいしますー
288名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 00:40:07 ID:Or2r9Fle
ラサティかな。
289空気を読まずに:2005/06/07(火) 13:18:10 ID:VKClLvMe
「………っ」
白い喉を逸らし、トアの唇から引き攣った息が零れた。
何処と無く虚ろげな瞳は情欲に潤み、白い肌は薄い桃色に染まっている。
高貴な風格すらある漆黒のドレスはところどころが乱され、
晒された、汗の滲む柔肌は、漆黒との対比を素直に表していた。
「……っん…ぅ」
するりとドレスの肩が思い切り引き下ろされ、豊かな双丘が零れた。
恥じらいに身を捩じらせて、背後に居る、ドレスと同色の漆黒の影に
甘えるように。
膨らみを揉み解す手は実に手馴れたもので、あっさりと体に火がついてしまう。
先ほどから、捲り上げられたドレスの裾から下着へと入り込み、濡れそぼった場所を
嬲る手もそうだ。
「…ぁ……あッ!」
十分に濡れた証拠である音とともに、滑らせられていた指がトアの秘豆をかすり、
ひときわ大きい声を上げて、軽い絶頂を向かえた。
290空気を読まずに:2005/06/07(火) 13:22:36 ID:VKClLvMe
「……ぁ」
布の感触と、粘液で濡れたじっとりとした感触が膝まで下がる。
熱はそこに持ったまま、自分のすぐ後ろにある顔を見ようとしたが、
「………ッ!」
大きい圧迫が、それを許さぬと言いたげに秘裂に入り込んできた。
最初にこの行為を受けた時、段々と慣らされていく今。
唯一受け入れたことのある肉棒の熱と硬さが、焼け付く槍のように突き入れられ、
細い体が大きく仰け反った。
「…あ……ぁ…はっ」
か細い小鳥を思わせる喘ぎと、熱っぽい溜息が、規則的に突き入れられる刺激にあわせて零れる。
美しい貌に涙が流れ、快楽にとろけた表情は非常に扇情的なものだった。
「………今。」
「っ…ん…?」
刺激を続けたまま、背後から声がかけられた。
彼女の同契者であり、今交わっている存在であるレグジスは、
激しい快楽の波に飲まれているトアとは反対に、酷く冷静で淡々としたものだった。
291空気を読まずに:2005/06/07(火) 13:26:05 ID:VKClLvMe
「……興奮させる姿をしているのか?」
素っ頓狂な問いに、トアの吐息が一瞬止まった。
だが、直ぐに快楽に押しやられ、唇が何も発さぬ時間はコンマ数秒にも及ばぬもの。
レグジスの冷たい仮面のような声も表情も、何の罪悪感を持たない。
「……っ…ぁ…」
揺さぶられながら、トアは遅れて答えた。
幾度か首をこくこくと縦に振り、彼の言葉を肯定した。否、そうであったら嬉しい、という
かわいらしい感情ではあったが。
幾度目かの行為。はじめて最中にかけれた言葉。その事実がとても嬉しかったのだ。

だが、それが命取りになるとはまさか思うまい。
「……そうか。」
「………!?」
頷く声とともに、唐突に、乱暴に肉棒が引き抜かれた。
地面に乱暴に組み伏せられた痛みと衝撃に、驚愕に引き攣らせた表情で
トアはレグジスを見上げる。
292空気を読まずに:2005/06/07(火) 13:31:55 ID:VKClLvMe
美男美女。そう称されて然るべき美しいふたりは、恐らく互いに見たことがない表情で
向かいあった筈だ。無表情を驚愕へ変えたトアと。
「扇情的なトアの姿を見つめている」ことを自覚してしまったせいで、
媚薬でも受けたかのように、線の細い風貌に、切ない情欲と、堪えきれない欲望をたたえ、
女であるトアですら、どくりと胸を跳ねさせるような表情を浮かべているレグジス。
一瞬の視線の交錯の後、
「……ぁあっ!」
先ほどの侵入とは比べ物にならない強さで、再びレグジスの肉棒が突き入れられた。
衝撃できつく目を閉じ、体をそらすと、その体を貪ろうとするかのように、
レグジスはきつく、壊れそうなほど細いトアを抱きしめる。
それを喜ぶとか、恥らうとかいう感情を蹴落とすかのように、
「ひ…ぁうっ、や…あ…ぁあっ!」
強力な麻薬を一度に吸い込んだような、でたらめな快楽がトアを襲う。
まだ慣れぬ秘部は、強すぎる快楽にとめどなく愛液を分泌し、
ぐちゅり、とかきまわされるたびに、淫猥な水音を立てる。
293空気を読まずに:2005/06/07(火) 13:39:53 ID:VKClLvMe
獣が喰らいあうかのような口付けを交わし、
吐息と唾液を交換し合い、舌を絡ませる二人は、
夜闇の装束に似合わぬ熱に犯され、淫らに乱れていた。
「ふっ…あ、はっ…あ、あ…!」
喘ぎが上ずり、出せる音から外れていく。
掠れたようなハイトーンが、切ない熱を帯びて、それと同時に、
突き込むたびに甘く吐息を零し、荒い呼吸に追い詰められるレグジスも、動きを早め。
「……ぅ、あ…あああぁっ…!」
「…く、ぅっ…」
白く弾けるような感覚を同時に味わい、絶頂に達した。


「…そうだったね。レグジスには「自覚」させちゃ…
 …って、何これでもかってくらい赤くなってるの、トア。熱射病?大丈夫?」
「………。」
トアの耳打ちを受けたウィルトは、やれやれと言いたげに記憶の中の情報を拾い上げ、
溜息を吐いた。が、その記憶を覚ますきっかけとなったトアが、
白い肌を、このカシー=アイル周辺の暑さを原因にしたとしても過剰と思うくらい、
紅潮させているのを見て、怪訝半分、心配半分で問うた。
こくこく、と小さく、焦り誤魔化すような様子で頷いているトアを、ウィルトは首を傾げながら見つめていた。

「…では、今は…暑い、のか?」



おわり
294名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 14:52:43 ID:QOdVoUby
GJ!
ジークフォーゲルとは!
295名無しさん@ピンキー :2005/06/07(火) 17:50:08 ID:25Ifdq+g
GJ!
乙です〜!
296三流プレジャー。:2005/06/09(木) 01:37:33 ID:qA5FXXVI
どもー

とりあえずクー×ラサティ投下

前編です
エロは後編で
297三流プレジャー。:2005/06/09(木) 01:38:02 ID:qA5FXXVI
船上の夜
空には星が輝き、花火が漆黒の闇に映えていた
半壊した船の甲板では長い船旅最後の夜を楽しもうと沢山の乗客が宴をしていた
「ふぅ・・」
彼女、ラサティ=ティグレスは甲板の一部で空を見上げていた
傍らには妹のリィリア=ティグレスがいる
ずっと望んでいた妹との平穏な生活、それは彼女が何よりも求めていたもの
ラサティは今その幸せをかみ締めていた
「(こうしてリィリアと一緒に世界を見れるなんて、夢みたいだ・・)」
リィリアに視線を向けると彼女は同じエディルレイドのレンと笑顔で話しをしていた
298三流プレジャー。:2005/06/09(木) 01:38:27 ID:qA5FXXVI
「(屋敷にいた間に・・あんな顔をした事は無いよな)」
そう思うと自然に頬が緩んでくる
「(これも・・アイツらのお陰だな)」
心の中でその『アイツ』に感謝をした次の瞬間
ラサティはそれを後悔する事になった
「れ〜〜んんーーーー〜〜〜〜〜〜」
という間の抜けた声に目を向けると、そこに見えたのは今しがたラサティが考えていた少年が見えた
「な・・」
少年、クード=ヴァン=ジルエット(通称クー)は自身と契約したレンを背後から抱きしめ、その水晶色の美しい髪の毛に顔を埋めていた
「(コイツ・・何して!?)」
299三流プレジャー。:2005/06/09(木) 01:38:50 ID:qA5FXXVI
驚き、クーを引き剥がそうとするとその理由に気付いた
「うッ・・こいつ酒臭い!!」
クーから発せられる酒の香りはかなり強く、匂いだけで頭がクラクラしてきそうなほどだった
「未成年のクセに酒なんか飲みやがって・・」
はぁ、とため息をついてクーをレンから引き離す
するとクーは次のターゲットの所へ向かっていった
「驚いた・・クーってお酒に弱いのね」
クーのための水を持ちリィリアが言う
「そうだな・・・・ってオイ!」
二度目のため息と同時にクーを見ると、今度はシスカがその毒牙にかかっていた
300三流プレジャー。:2005/06/09(木) 01:39:20 ID:qA5FXXVI
「わーーーー先輩ーーー!!!」
同じテーブルで談義をしていたローウェンが慌てて駆け寄るが、既にシスカは茹ダコの如く顔を赤くし、完全に別の世界へ旅立ってしまっていた
「ああもうっ!あのバカッ!!」
言うと同時に駆け寄り騒ぎを仲裁させる
が、完全に酒が回ったクーはサルのようにラサティの捕縛の手をすり抜けていた
しかし
「この・・舐めるなッ!!」
本気になれば流石は『無敗の若虎』その異名に反せず見事な手腕でクーの首根っこを捕まえた
「ふぅ・・世話が焼ける・・」
301三流プレジャー。:2005/06/09(木) 01:40:17 ID:qA5FXXVI
首元を軽く持ち上げクー(ていうかサル)の動きを封じて三度目のため息を吐く
「はいクー、お水よ」
先程からこの騒ぎを傍観していたリィリアも、手にした水をクーに与える
「ゴク、ゴク・・・・・・」
リィリアの持ってきた水を飲んだクーはあっさりと大人しくなった、いや、むしろ全く動かなくなった
「ク、クード?」
ピクリともしないクーを心配して顔を覗き込もうとすると・・
「あははははははははははははははははははははははは」
「わぁぁぁっ!?」
302三流プレジャー。:2005/06/09(木) 01:41:49 ID:qA5FXXVI
ズザッと音が出るほど飛びのき、クーを見ると
クーは壊れた玩具の様にケタケタと笑いこけている
「な・・これは?」
あまりの不可解さと奇妙さに流石のラサティも後ずさる
そこにシスカを抱えたローウェンが告げた
「ちょ、リィリアちゃん!これお酒だよ!?」
「え!?だって透明で・・」
クーの飲んだコップに指を付け、軽く一舐めしてみると口の中に濃いアルコールの味が広がった
「う・・これは・・」
「うん、かなり純度の高いヤツだね・・」
同じように苦い顔をしたローウェンが頷く
「あはははははは・・・・・・・・・ボンッ!!」
急に笑いを止めたかと思うと、今度は爆発したように頭から湯気を噴出し、音を立てて後頭部から甲板に倒れこんだ
「・・・どうするんだ、コレ」
美しい夜空の下、宴の後に残ったのは二人の酔っ払いだけだった
303名無しさん@ピンキー :2005/06/09(木) 09:08:54 ID:VBewpVOD
キタ──!!!
続きお待ちしとります〜!
304名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 16:37:37 ID:+MwhfhAG
ラサティ、キタ──!!!
GJ!
305名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 22:36:41 ID:QuiNZBsg
グレココはナシでつか?
306名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 23:47:14 ID:IfkP8+1j
>>305
ウルトラ有りつーかめっちゃ見たい
307空気不読 ◆nRQFP7ACTs :2005/06/12(日) 14:42:46 ID:floV2xb/
マイナーキャラ同士というカップリングの後は百合ですよ。
お付き合いいただけたら幸い
308空気不読 ◆nRQFP7ACTs :2005/06/12(日) 14:43:22 ID:floV2xb/
列車の車窓を流れていく景色が段々と見覚えのあるものに変わってきた。
麗らかな気候は、例え目を閉じていなくても安らぎを齎してくれる。
車輪の音、燃料が炊かれる音。
それを耳にしながらでも、まるで自然のさえずりが聞こえてきそうだ。

クード達と別れ、まだ数十分。
それでも旅…はじめての各地を回り、移動するということ。
そのせいか、向かいに座っているリィリアは眠ってしまっていた。
愛らしい寝顔は幾度となく見てきたものだが、束縛から解き放たれ、
自らの足で自由へと踏み込める今となれば、今まで見た事も無いほど
心地よさそうに夢を見ているように見える。
「………リィリア」
ぼくは、静かに、起こさないように、リィリアの名を呟いた。
手を伸ばして、柔らかな頬に触れて、髪を優しく退けた。壊れ物を扱うよりも丁重に。
長い睫のおりた瞼の力は緩く、この心の角ばりを、優しくそぎ落として云ってくれる。
愛しい。
…誰よりも。

目を閉じれば、その寝顔が消え、闇に吸い込まれる。
手を下ろせばその温もりも途切れた。
でも、ひとりではない。 そう、確信がある。 今、感じている。

――――。
309空気不読 ◆nRQFP7ACTs :2005/06/12(日) 14:44:03 ID:floV2xb/
くだらない事だ。
あの男は結局、自分を利用していただけだった。無意味な金を稼がされ、
身体が、「女」としての成長を向かえ、まともに戦えるようになるまでは、
週に1度呼び出され、身体を蹂躙された。
その期間は2年にも満たなかったと思う。 耐え難い屈辱だった、筈だが。
ぼくは不思議とその感覚を覚えてはいない。
それはとてもくだらなかったからだ。
自分で腰を動かすことすら満足に出来ない、醜悪に肥えた体。
訓練によって純潔だのと称される狭い肉が裂けていたことに舌打ちをしていた頭の悪さ。
でっぷりと膨らんだ汚らわしい肉棒が身体を抉っても、さして快感なんてなかった。
幾年も後。 遊びでコフィを組み敷いた時のほうがよっぽどよかったし、愉しかった。
重い痛みしか齎さない行為。
それをさも、自分が優位だ、屈服させているのだと、満足ヅラで続けていたあの男。

くだらない。

ひとつ目を開ければ、思い出していたビジョンが、まるで再生を取りやめられた映画のように
ぷつん、と途切れた。
そういえば、あの男とのしがらみの決着をつけたときも、爽快感はなかった。
ただ、足が軽くなって。
何も考えずにリィリアを抱きしめてあげられるようになった。
何にも変え難いものが、戻ってきただけだった。
310空気不読 ◆nRQFP7ACTs :2005/06/12(日) 14:44:20 ID:floV2xb/
――――。

「…わあ」
その家を見たとき、リィリアは感嘆の息をついた。ぼく自身、声を出さずとも。
胸にあふれて来る、とても熱くて心地よい想いは、リィリアといっしょのものを共有していた筈。
「変わらないね」
「そうだな」
ひとつ、足を進めていき、リィリアは扉の脇の花壇の前に腰を下ろした。
長いこと、恵みを受けぬまま放置されていたそこは、当然のように荒れている。
「すっかり…枯れちゃってるわね」
かろうじて原型を留めていた、土色になった葉を、リィリアの細い指が拾い上げた。
ほんの僅かな力だけで、ぱさりと砕け散る。
それでも。
「…また植えればいい」
見上げた家はまだ残っている。
壁が風に煽られた砂で汚れていたとしても。
「ぼくたちは、帰ってきたんだから」
殆ど無意識に口をついて出た言葉だからこそ、嘘も迷いもない。
見上げたリィリアが笑ってくれたのなら、きっと。
「そうね」
暖かい。
お父さんや、お母さんがもう居ない。それでも、また此処に温もりを取り戻すことが出来る。
きちんと、そのふたりが眠る場所に顔を出すことも出来る。
「…リィリア」
「うん」
だから、言える。

「―――――…ただいま。」
311空気不読 ◆nRQFP7ACTs :2005/06/12(日) 14:45:15 ID:floV2xb/
エロは次に出します
反省は終わってからします(。。
312305:2005/06/12(日) 16:30:02 ID:0dQ0WnPm
本命カプなので嬉しいですb
微妙に書きかけの小説(俺の処女作ですが…)があるんで、完成次第投下させてもらいま
313305:2005/06/12(日) 16:31:51 ID:0dQ0WnPm
↑ID違うくなっててわかりにくい文になってしまった;

>>312>>306 へ。
>>307
グレココってやっぱマイナーなんだろうか…
314空気不読 ◆nRQFP7ACTs :2005/06/12(日) 17:48:00 ID:floV2xb/
>>313
グレココは王道のひとつかと。期待しております
レグトアはマイナーだとおもうのですよ(‘∇‘)
315名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 19:32:13 ID:vunb1bZQ
乙です〜!
続きお待ちしとります。
316305:2005/06/12(日) 20:46:21 ID:0dQ0WnPm
叩かれるの怖いんでさわりだけですが投下してみま……(;´Д`A ```
人様に小説見せるのマジで初めてだったりするので、色々と目を瞑っていただければ幸いですorz

 彼はひどく酔っていた。どこで誰と飲んでいたのか。着いて行きたいと頼み込んだのだが、置いて行かれてしまった。
 そして戻ってきた途端に、倒れこむように眠ってしまった。
(独りで帰りを待つだけ時間がどれだけ長くて不安か、知らないんだろうな…)
 きっと、女と飲んでいたに違いない。何故かそう確信があった。被害妄想かも知れないが、置いていかれたのが悔しくて。
 そう思い始めたら止まらない。
(…ダメダメ、泣きそうになって来た…)
 その時、隣で泥酔している男が呻くようにつぶやいた。
「…ココウェット、…水………」
 すぐに水を取りに飛んで行きそうになったが、思いとどまった。
「自分でとってくればッ?」
「な……」
「アタシの事置いてっちゃうグレイアーツ君なんて嫌い!」
「……は…何怒ってんだよ、お前」
「〜〜〜〜………っ」
 半分泣きそうな顔で、こちらを睨んでいる。
「…?」
「どぉーせ、アタシの胸はぺったんこですよーっだ!!」
「は?」
「アタシの胸じゃアレもコレもナニもはさめないし!」
「……あぁ、あ話か…。何、根に持ってるワケ?お前」
 いまだに意識が飛びかけている頭を抑えながら、だるい体を起こした。
「知らない!」
「……、やろうと思えばお前の乳でも出来るカモ…。ホラ、やってる最中って興奮して20%増量らしいし?」
 (酔っている割には)真顔なあたり、本人からすれば最大限のフォローだったようだ。
「………ばか。」
 何か悔しくてつぶやいてみたが、泥酔者には届かなかったらしい。
「それより今は…水を……」
「……もう、しょーがないんだからッ」
 口をとがらせたまま、しぶしぶ水を取りに行く。結局、心配なのは変わりない。
317名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 20:55:43 ID:EqbVnfyw
あえて指摘するほど悪いこともないんじゃないかな、と俺は思う

そうそう。まあどうでもいいんだけど、さわり=冒頭じゃないよ・・・
いや。どうでもいいんだけどさ
というわけで続き期待パピコ
318305:2005/06/12(日) 21:35:03 ID:0dQ0WnPm
>>317
壁|・`)指摘アリガト
言葉しらなさすぎですね…orz
ああ、本当に(色んな意味で)恥ずかしい;;;;;

…続きも修正次第投下します。
壁|彡サッ
319名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 21:51:34 ID:qsRns7Lf
さわり ってのは一般常識って程でも無いからまぁそんな気にしなくて良いと思う。
間違ってたら指摘はされると思うけどw
320名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 00:24:53 ID:MML0ElmP
>>319
役不足&役者不足みたいに、ツッコミの定番ネタだな
321名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 00:36:40 ID:OVXAGw0S
役者不足ってのも、役不足の誤用に対する正しい「っぽい」言葉として相当最近に作られた(宛てられた)言葉のようだがね。
322空気不読 ◆nRQFP7ACTs :2005/06/13(月) 00:48:49 ID:ZMFigVIJ
さわりって、見せ場とか、見所というか、そんな感じの言葉でしたっけ

役不足は視点の誤りというか、そんな誤用が多いみたいですね
伝わればいい、っていう考えはちょっとばかしいけないあれでしょうか
323三流プレジャー。:2005/06/13(月) 00:49:25 ID:XI0ZXS3M
皆さんが良作投下してるので
早く完成させないと忘れられちゃいそうと思い完成させました。
結構急いで書いたので誤字・脱字あったら申し訳ありません。

>>302からの続きです。
お暇な方はご観覧下さい。
324三流プレジャー。:2005/06/13(月) 00:50:32 ID:XI0ZXS3M
「まっ・・たく!!」
音を立てて背負ってきた少年をベットに叩きつける
本日のローウェンとビジュアルシンガー(古)との戦いで部屋が崩壊してしまったため、クーには個室が割り当てられていた
「疲れた・・」
冷静に考えれば今日は色々あった
いきなりビジュアル(以下略)に襲われたり
船を沈没させようとしたシスカを止めたり
終いには先程の宴の騒ぎだ
「ふぅ・・」
疲労感からベットに腰掛ける
既にリィリアは自室に戻らせており
ローウェンはシスカとキーア、レンをそれぞれ自室へ送り、自分も割り当てられた部屋に戻っていった
325三流プレジャー。:2005/06/13(月) 00:51:00 ID:XI0ZXS3M
「・・リィリアも心配するし、戻るかな」
自室に戻ろうと腰を上げようとすると、その手を強く掴まれた
「!?」
暗闇の中、照灯も付けておらず
部屋の明かりは窓から差し込む薄い月明かりだけ
その暗闇に目が慣れる前にラサティはその体を組み敷かれた
「な、何だッ!?」
「・・・ラサティ」
明かりに照らされ、見えた人物は先程までこのベットで泥酔していたはずのクーだった
「ク、クード!?何してるんだ!この手を離せ!!」
クーの体の下で暴れるが、クーの手はまるで万力のようにピクリともしない
326三流プレジャー。:2005/06/13(月) 00:51:29 ID:XI0ZXS3M
「オマエって・・美人だよな」
「!!!??!??」
目の前にあるのはクーの顔
唇に感じる温もり
息が出来ない
「・・・・ふぁ」
ようやくその苦しさから開放された
しかしラサティは先程の行為に戸惑いが隠せずにいた
「ク、クード!何をする!!」
キッ、と虎のように鋭い目をクーに向ける
しかしクーはそれに全く意に介した様子は無い
それどころか
「言っただろ、オマエが美人だから・・我慢出来なくなったんだよ」
「なっ・・・!」
ラサティが狼狽しているスキに、クーは再び行動に出た
327三流プレジャー。:2005/06/13(月) 00:52:00 ID:XI0ZXS3M
「っ・・・クード!?」
接近する気配に顔を上げる
しかしそれは逆効果となった
「ん・・ぅ」
再び唇を触れさせる
これまでその身を戦いに投じてきたラサティにとって、口付けなどというものは無論経験したはずも無く
余りにも衝撃的なものだった
しかし、ラサティを襲う衝撃はそんなものではなかった
「!?」
触れ合った唇と唇の間から、差し込まれる異物
その熱いものは口内を犯し、そしてラサティの心までも犯していく
「やめ・・お前には、レンが・・」
いかに恋愛感情に疎いラサティでも、端から見ていればクーがレンに対して好意を持っているのは明白だった
しかしクー本人はその言葉にも何の反応も示さない
328三流プレジャー。:2005/06/13(月) 00:52:36 ID:XI0ZXS3M
むしろ更に深く口付ける
「ん、ちゅあ・・あふ・・」
唇を離すと薄く輝く糸が二人を繋いだ
クーはそれを舐め取ると薄い笑みを見せた
「関係ねぇだろ・・?今はただ気持ちよくなればいいんだよ」
耳元で呟くとクーはラサティのドレスに手をかけた
長い口付けによって意識までも蕩かされたラサティにはそれを止める力すら残っていなかった
「へぇ・・」
ドレスを彩る飾り布を外し、クーは感嘆した
「オマエ、スタイルいいな・・キーアといい勝負じゃないか?」
クスクスと笑いながら告げられる言葉にラサティは歯を食いしばって羞恥に耐えた
「そんな顔すんなよ、褒めてんだから・・さ」
329三流プレジャー。:2005/06/13(月) 00:53:21 ID:XI0ZXS3M
告げると同時にドレスを脱がせる
同時に下着も外させたため、クーの前にはラサティの一糸纏わぬ姿が晒された
「・・・・・・」
思わず息を飲み込む
クーはその一瞬の間呼吸する事すら忘れ、目の前に晒された肉体に見とれていた
「・・・気味が悪いだろう?」
「・・・は?」
ラサティの体に見とれ、沈黙していたクーの態度を勘違いしたのかラサティが口を開いた
「女のクセに、こんなに傷だらけの体で・・気味が悪いだろう?」
ラサティの言葉の意味を理解するまで長い時間を要した
330三流プレジャー。:2005/06/13(月) 00:54:34 ID:XI0ZXS3M
つまりラサティは『傷だらけの自分の体を見てクーが怖がっている』
と思ったわけだ
だが、それはなんて・・・
「バカかよ・・・」
「え・・・?」
「バカだって言ってんだよ!何が気味が悪いだよ、俺はオマエの体が綺麗過ぎて見とれてただけだ!!」
思わず叫んだ
ラサティの言葉はクーにとって許せなかった
「大体何でオマエの体見て俺が気味悪いなんて思うんだ!傷があるからか?その傷だってオマエが今まで必死に生きてきた証じゃないかよ!」
331三流プレジャー。:2005/06/13(月) 00:54:57 ID:XI0ZXS3M
自分の想いを飾りもせず真っ直ぐに伝えてくるクー
酒に酔っていてもクーの本質的な部分は変わっていない
「クード・・」
「・・オマエの体は綺麗だと思う、その傷も・・全部含めて、本当に綺麗だ」
クーの言葉にラサティは無意識のうちに口付けで返した
再び熱く、深く絡み合う唇を離すと言った
「ぼくみたいな女に手を出すと・・痛い目見るぞ」
その言葉にクーは優しく笑うと
「上等だよ、痛い目には慣れてる」
言って行為を開始した

「くぅ・・あ、あぅ・・うあ!」
ぴちゃぴちゃと水音を響かせ、クーはラサティの胸を愛撫する
もう片方は手で先を摘むようにして快感を与える
332三流プレジャー。:2005/06/13(月) 00:55:28 ID:XI0ZXS3M
「や・・め、クード・・胸、ばかり・・!」
息絶え絶えになりながらも反論する
今までの人生のほとんどを戦いに費やしてきたラサティにとって快感とは始めて感じたものであり、異質なものだった
「う・・はぁ、あう・・うあぁ」
しかしその異質はけして嫌なものではない
むしろ心地よい
ラサティは今その身に始めての快楽を浴びていた
「く・・あぁ、クード・・もう、やめ・・」
その身の発育に反比例した快感への対抗性の無さは、早くもラサティを追い詰めようとしていた
「もうイクのか?」
「イク・・?」
言葉の意味が分からずクーに視線を向ける
333三流プレジャー。:2005/06/13(月) 00:55:58 ID:XI0ZXS3M
「気持ちが良すぎておかしくなっちまうって事だよ」
ラサティの絶頂が近い事を知ったクーはさらなる未開拓地に手を伸ばした
ラサティ以外
いや、ラサティですらそのような意識で触れた事はないであろうその場所
「ッ!?クード!やめろッ!!」
クーのしようとしている事を悟ったラサティがクーを制そうとする
しかし、それは少し遅すぎた
「いいから、イッちまえよ・・」
女性の最も大切といわれる秘部に中指を差し込む
334三流プレジャー。:2005/06/13(月) 00:56:42 ID:XI0ZXS3M
「ッアアアアアアーーーーッ!!!!」
それだけでラサティの体には強い電撃が走った
体に満ちた電撃は強烈過ぎる快感となってラサティを飲み込んだ
「は・・・・ぁ」
生まれて初めての絶頂をかみ締めるようにラサティは甘い吐息を吐いた

「は・・は、はぁ、はぁ・・ラサ・・ティ」
快感に浸るラサティに反して、クーは辛そうな顔をしていた
それもそのはず、クーのズボンの中のものはすでに超戦闘形態となっている
これ以上の我慢は不可能だった
「・・・」
335三流プレジャー。:2005/06/13(月) 00:57:08 ID:XI0ZXS3M
ベットに横たわり荒い息を繰り返すラサティに伸し掛かると、その秘部に再び指を這わせる
「っあ!・・クード、やめ・・」
クーの指がラサティの秘部を犯すたび、甘い喘ぎを吐く
すでにラサティの秘部も蜜が溢れそうになるほど熟れきっていた
「俺、もう我慢できねぇんだ、オマエを・・犯す」
ギラリとした狼のような目
獲物を前にし、興奮した獣のようなクーはラサティが返答するより早く行動に移った
「ク、クード!」
突然の事に判断が遅れた
酒が入り、その獣性にまで火がついたクーの前に、今のラサティは虎どころか猫同然だった
336三流プレジャー。:2005/06/13(月) 00:57:36 ID:XI0ZXS3M
「ッが・・あ!あぁーー!!」
何かが千切れるような音と、身を裂かれるような激しい痛み
獣と化したクーの手によって、余りにもあっさりとその純潔は散らされた
「う、あぁ!痛・・い、やめ・・もっと、優しく」
激しい痛みに身を裂かれながら、懇願する
「心配、すんな・・痛いのは最初だけだ」
腰を強く打ちつけながら言う
クーとて抑えられるものなら抑えたい、しかしラサティの体はそれを許してはくれなかった
「(スゲ・・なんだよ、コイツの中・・気持ち良すぎる!)」
既にラサティの肉体の甘美さに飲み込まれたクーにラサティを案じる余裕など持ちえなかった
337三流プレジャー。:2005/06/13(月) 00:58:09 ID:XI0ZXS3M
「く・・は、あぅ・・うぁ!」
しかし、ラサティの体に与えられるものも痛みだけでは無かった
ゴツン、と差し込まれたクーの分身がラサティの最奥を打つ
「うぁっ!!」
苦痛を伴いながらも、その体に与えられる新しい感覚
痛い、痛い、痛い、痛い・・・痛い・・のに
「気持ち・・イイ」
もっと強く
もっと深く
と突きつけられるクーの分身はラサティに溢れんばかりの快楽を与える
338三流プレジャー。:2005/06/13(月) 00:58:46 ID:XI0ZXS3M
「ク、クード!」
腰が密着した状態から突き出されるクーの分身が、再びラサティの最奥に押し付けられる
「ぼ、ぼく・・もう、ダメだッ!!」
だらしなく涎を垂らし、絶頂を間近にする
しかしクーも同じ状況にあった
「俺も・・もうッ!」
必死に快感に耐えていたクーにも限界は訪れた
「んぁ、あああああああああああッ!!!」
絶叫とも言えるほどの声を上げ、再び絶頂を迎える
倒れそうになるラサティをクーは強く抱きしめるとその欲望の塊をラサティの中に吐き出した
339三流プレジャー。:2005/06/13(月) 00:59:12 ID:XI0ZXS3M

「・・・・・あつ、い」
激しい絶頂に目の焦点も合わず、荒い息だけを繰り返す
肉体的にも限界を超えたラサティは意識を手放そうとしたが、その前にクーは再び体を伸し掛からせてきた
「クード!?お前まさかまだ・・!」
再び行為を開始しようとしているのかと身構えるが、クーは何もしない
寧ろ全く動かない
「クード・・?」
目線を上げて様子を伺うと返答はやはり無かった
しかし返事の代わりに聞こえてきたものは・・・
「・・・くか〜」
「・・・・・・・・・」
すこし体をずらすとクーの体はベットに倒れこんだ
「・・・寝てる」
340三流プレジャー。:2005/06/13(月) 00:59:57 ID:XI0ZXS3M
ベットに沈んだ少年はすやすやと幸せそうな顔で眠っている
しかしそれに納得できない者がいた
「・・・・・・・・・・・・・・」
その寝顔を見つめるラサティはプルプルと震え、額には幾つもの青スジが浮んでいる
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ラサティの怒りは最高潮
酒が入っていたとはいえ、女性の純潔を奪っておきながら自分は勝手に夢の世界へ
そんな勝手が許されるのか、いや許されない、許されたとしても認めねーよバカヤローッ!!(某ドクターより)
341三流プレジャー。:2005/06/13(月) 01:00:28 ID:XI0ZXS3M
ではどうするか、この男をどうしてくれようか
制裁を
乙女ゴコロというヤツを弄んだこの男に制裁を!!
・・・・・・以下思考終了までジャスト1秒
そしてラサティが導き出した答えは・・
「吼号穿『甲』ッ!!!」
振り切るように打ち抜かれた伝説の右ストレートはクーの顔面にヒットし、部屋の端から端まで吹き飛ばされた
「フンッ!!」
着衣を正し、向こうで伸びているクーに背を向ける
扉の手前まで行くと、少しだけ振り返り
「・・・バカ」
頬を赤く染め、小さく呟いた
342三流プレジャー。:2005/06/13(月) 01:02:19 ID:XI0ZXS3M
エピローグ

「あーーー〜たま、いでーーー〜・・・」
翌日、クーは開口一番呟いた
同じように二日酔いのシスカと口論を繰り広げ、互いに頭痛に苦しんだりしている
新大陸へと辿り着いた初日からこんなのでは先が思いやられる
「にしてもクー、なんか顔がボコボコになってるけど・・どうかしたの?」
ふと気付いたローウェンが問いかける
しかしクーにその質問に答える事は出来ない
何故なら覚えていないのだから
「いや・・起きたらこんなんなってたんだよな・・」
拳の後のようなものがくっきりと残る頬をさすりながら言う
ローウェンは怪訝そうな顔をしながらもシスカと共に入国審査の手続きに向かて行った
343三流プレジャー。:2005/06/13(月) 01:02:58 ID:XI0ZXS3M
おまけ

「なぁ、ラサティ」
「・・・何だ」
極限までの不機嫌オーラを放出しながら反応を示す
クーはそれに気圧されながらも質問を続ける
「昨日の夜さ、俺ラサティと会った気がするるんだけど」
「!?」
まさか覚えているのか、という疑問を飲み込み、なんとか平静を保つ
「気のせいだろ、ぼくは昨日すぐに寝たんだ」
顔を背けながら言う、しかしクーはまだ喰らいついてきた
「本当か〜?なんか知らないけどずっとラサティと一緒にいた気がするんだよなぁ・・」
腕を組んで首を傾げる
う〜ん、と唸って思考するクーに対してラサティは昨晩の事を思い出してしまい顔が真っ赤になるのを感じていた
344三流プレジャー。:2005/06/13(月) 01:03:31 ID:XI0ZXS3M
「し、知らないったら知らない!!」
「ムキになるなんて怪しいな〜、もしかして夜這いに来たのか?」
少し笑って冗談を言うクー
しかしラサティは反射的に返答してしまった
「な、してきたのはお前のほうだろッ!ぼくは何も・・・あ」
「へ・・・?」
「え・・・?」
慌てて素直に答えたのが失敗だった
質問したクーや隣にいたリィリアさえも丸い目をしてしまっていた
「あ、いや・・違」
「姉さん・・・?」
リィリアさえも怪訝な顔でラサティを見る
「や、やっぱ昨日何かあったのか?」
345三流プレジャー。:2005/06/13(月) 01:03:56 ID:XI0ZXS3M
再び質問され、ラサティの混乱は限界に達する
「く、く、く、く・・・・・」
「「く?」」
「くどいッ!!!!」
「ぶべらばっ!?」
再び繰り出される伝説の右ストレート
その一撃を受けたクーは見事なアーチを描きながら飛んでいった
「何も無かったと言ったら何も無かったんだ!、こんなヤツほっといて行くぞリィリア!!」
そう言って話を切り、リィリアの手を取って歩き出していった
「な、何で・・・」
何故自分が殴られたのかも理解できないクーはその疑問を誰にとも無く問いかけた
しかしその答えを知っているのは先程の一撃とジャストフィットしている拳の跡のみだった
346三流プレジャー。:2005/06/13(月) 01:04:41 ID:XI0ZXS3M
おまけのおまけ

レン「・・・」
シスカ「出番がありません・・」
キーア「あたしなんて存在すら書かれていないわよ!!」
フィロ「私も、忘れられてたりして・・」

・・・・・・すいません
                   終わり。
347三流プレジャー。:2005/06/13(月) 01:08:16 ID:XI0ZXS3M
終わった〜

すごい久しぶりに書いたもんだから時間掛かってしまった
読んでくれた方は有難うございました。


次は何書こうかなぁ・・・
348名無しさん@ピンキー :2005/06/13(月) 01:44:58 ID:SYDMxBJn
乙乙乙〜!!!
GJでした!

めちゃ良かったです〜!



次は、もしよければクー×シスカとかどうでしょうか?
349なんか書いてみた:2005/06/13(月) 19:17:31 ID:ZrfiYcyW
――――頭が、痛い…

酷い頭痛で目を覚ます。頭が鉛のように重く、瞳の奥がガンガンする。

(えぇと、昨日どうしたんだっけ?)
…そうだ、シスカ先輩が焼け酒して酔っぱらって自分も飲まされてそれで…

「目、覚めた?」
突然自分の目の前から聞き慣れた声が聞こえ、急に意識が覚醒する。
パートナーのキーアがコチラに向き合って同じベッドの上に寝ていた。
「き、キーア!?何でここに…?」
なんか、凄く嫌な予感がする。
「はぁ?アンタ覚えて無いの!?」
よく見れば(よく見なくても分かる)キーアは服を着ていない。まさか…
「酷いわ…昨日いやがる私を散々辱めておいて覚えてないなんてっ!!」
よよよよ、と泣き出すキーア。
(な、なんてこった!!)
嫌な予感が最悪な形で的中してしまう。
凄まじい罪悪感に酔いなど吹っ飛んでしまった。
「キーア…ゴメン僕は…」
「なーんてね」
「へ?」
突然ニカッと笑われてマヌケな声を出してしまった。
350名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 22:05:24 ID:0KIU06ca
〉〉348


GJですた
次回も期待してます
351名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 22:07:42 ID:0KIU06ca
間違えた…
347でした
352名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 03:41:29 ID:rglR3nq5
>>348
クー×シスカって一番最初のエロパロにはあったけど、ありそうでないね。
東まゆみ的には無さそうだけど・・どうかな?連載追っかけてないから今知らんけど。
353名無しさん@ピンキー :2005/06/14(火) 18:26:57 ID:BhSKk2Qp
>>352
ネットなどで見るとそこそこ好きな人がいる。SSとかもそこそこ
あるし。まあそこそこなわけだけど。
354名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 18:47:30 ID:pis8JXKb
主人公と人気キャラって事で、そういう面でも期待値は高いんだろうけど
本編での絡みがあまりにも無さすぎて微妙なところなんだろうね
355三流プレジャー。:2005/06/14(火) 20:59:16 ID:Uxs4a4Ov
う〜ん、クー×シスカかぁ・・
シチュが思いつかない・・

とりあえず皆さん何かリクエストどぞ
多かったのとか、ネタが湧き上がるものが出たら書いてみますんで
356316:2005/06/14(火) 23:57:03 ID:JL2r5OvU
リアル事情で凹んでたんで遅くなりましたが続きです…(;´Д`)
ぶっちゃけ恥ずかしすぎて殆ど読み返してませんorz 小心者。



水をくんで戻ると、起きているだけで辛かったのか彼は再び横になっていた。
「グレイアーツ君、大丈夫?お水持ってきたよー」
 体を起こすのを手伝い、水を飲ませる。そして少し水の残ったコップを片付けに戻ろうとした、瞬間。
「―――――きゃっ!」
 壁に押し付けられ、後ろから腕を回される。口を開こうとした瞬間には、彼の唇によって塞がれていた。
 その少々無理な体勢のまま、彼の片手が服の中に滑り込んで来た。
「や…、ちょっ、…グレイアーツ君ッ!?」
「ン、一応掴めんじゃん」
「……!!」
 顔を紅潮させるココウェットを尻目に、ごそごそと、上着のボタンを外して行く。上着は、音を立てて床に落ちる。
「あ…あんまり見ないで?」
「何で?超キレーなのに」
 嬉しいような、恥ずかしいような。もどかしい気持ちを表す言葉を見つけられず、更に顔を赤くしてうつむいた。
「やわらけぇ」
「硬かったら怖いよ…」
 諦めたというか、何だかもう、どうでも良くなってきた。彼なりに慰めてくれているんだろう。素直にそれを喜ぼうと思った。
 不意に、耳に舌が這った。
「あ…!」
 思わず声が出てしまった。自分のものとは思えない声に驚き、慌てて手で口を塞いだ。
「口塞ぐなって」
 手をどかすと、今度は深く口付ける。その間も胸に回した手の動きは休めない。頂点に指がかかる。
「ん、んんぅ……っ、…」
 だんだん抑えられなくなる。呼吸が荒くなって来るにつれて、巧く舌を絡める事も出来なくなる。
 胸にかけた手を、ゆっくりと下にずらす。ココウェットの細いベルトを外すと、下着に手を入れた。
「何かもーグチャグチャなんだけど」
357316:2005/06/14(火) 23:59:05 ID:JL2r5OvU
指一本を訳なく飲み込んで行く。
「あぁ……!」
 軽くかきまわしているだけで、蜜が溢れてくる。蕾を擦りあげると、ビクリと体を震わせた。
「あ、あぁ…ん…、あ、……んんっ…」
 痛くはないものの、異物感が苦しい。中を広げられる感触に、思わず顔をしかめる。
 指を引き抜かれると、ドロリと液が溢れた気がした。
「―――そろそろ20%増量、OK?」
「えっ…!?」
「試すんじゃねーの?」
「そんな事言ってないよぉ!―――ていうかムリムリ!絶対ムリ!!」
「やってみなきゃわかんねっつの。第一言い出したのお前だろー?」



「――――ホラホラ、やっぱり無理だってェ!」
「いいじゃねーの、やるだけやってみ。出来るって」
「ていうか恥ずかしいー!!…何かバカみたいだよ…」
 ここにきて急に、羞恥心が増して来た。必死で胸を寄せあげる自分の姿を想像すると、笑えない程惨めに思えた。涙目でグレイアーツを見上げる。
「(主に上目遣いが)ジューブン可愛いから気にすんなっての」
「じゃぁ…ちょっとだけだよ?」
 意を決したようで、小さな胸でソレをはさみこむ。気になるらしく、チラチラと顔色を伺っているが、目が合うと顔を真っ赤にしてうつむいた。
「大丈夫、出来てるから」
「わっ、笑わないで…」
 摩擦される感触こそ乏しいが、自分の脚の間で必死にそんな行為を行う姿が、可愛かった。鼓動が早いのが伝わってくる。
「もーいいよ、疲れただろ。出来るってわかったワケだし」
 細い体を抱き起こすと、褒美を与える様にキスをした。顔を離すと、スグに照れて抱きついて来た。
 何も言葉を交わさないまま組み伏せて残る衣服をはぎとったが、恥ずかしそうに視線を逸らすだけで何も言わなかった。
 一度軽く口付けてから、首筋に下を這わせた。もう羞恥心も薄れてきたのか、胸を弄ると抑える事なく声をあげる。
「んんッ…!あ、ぁ、あぁ…んっ!」
 頭が真っ白になりつつある中、時たま戻ってくる一欠けらの理性を振り絞り、脚を閉じた。
 ここだけは絶対に見られたくない、恥ずかしい。その一心で。
 それでも、簡単にこじ開けられてしまう。予想通り指が進入してくる。
358316:2005/06/15(水) 00:00:54 ID:JL2r5OvU
「あぁぁ…!」
 先ほどとは違って、激しく抜き差しする。ガクガクと脚が震え、心臓は破裂しそうだった。少しして彼は大丈夫と判断したのか、指を増やした。
「あ、あぁ…イタっ…」
「痛い?…コレで痛かったら本番入んねェぞ?」
「ぅ、うう…大丈夫……って、グレイアーツ君なにして…!!?」
 つい今まで2本指が入っていた場所に、彼は顔をうずめていた。
「この方が多分効率的」
「や……」
 息遣いすらも伝わってくる。彼の頭に手をかけ、無理やりにも引き剥がそうとした瞬間。
「あぁっ!」
 蕾に舌が這う。
「あっ、あ…あっ、んッ!ああんッ!」
 頭から手を離すのも忘れ、ひたすら快楽に喘いだ。信じられない所に顔をうずめる彼も彼だが、そんな行為に感じてしまっている自分もまた信じられない。
(恥ずかしいのに…)
「き…、キモチイイよぉ……!」
 初めて、素直にそう思えた。下半身の刺激に、羞恥心も何もかもが吹き飛びそうだった。
 大切なのはその刺激を与えてくれている人が、彼だという事。何故こんな事をされて嬉しいのかわからないが、とにかく嬉しかった。
「んん、あっ、ぁっ…」
 舌は次第に位置を変え、中にまで入って来た。ひとしきり舐め終えると、再び指が進入してきた。先ほど以上に濡れているのか、今度は2本入れても痛いとは感じなかった。
「―――? …ふ、ふえぇ…ぐちょぐちょいってる…!?」
 慣らすようにゆっくりと出し入れしていた指の動きを早めるにつれ、粘着質な音が自分の耳に届いた。
 反射的に体をよじって脚を閉じようとしたが、彼の方が一瞬早かった。空いたもう片方の腕で、押さえつけられてしまう。
「……もう大丈夫だよな…」
 しばらくしてから放たれたその言葉は、ココウェットには届かなかったらしい。必死で呼吸をととのえようとしている。
 彼は重ねるように体の位置を変えた。
 グチャグチャになったソコに、『何か』が当たったのを、感じた。
「――――――――グレイアーツ君――…!!」
 それが『何なのか』を悟った時には、激痛に貫かれていた。
「ああああぁぁあぁっっ!!!」
359316:2005/06/15(水) 00:02:04 ID:JL2r5OvU
 声にならない声で鳴いた。痛みを伝えようと口を動かすが、あまりの痛みに言葉が出ない。自分の意思とは関係なく、涙が溢れて来る。無意識に彼にしがみついた。
「ィ……」
(…狭いな……)
「痛いか?」
「うん…」
「無理そうか?まだ先しか入ってねーんだけど…」
「ん……大丈夫…、グレイアーツ君のためなら、頑張れるから」
「そうか。じゃあもうちっとばかし耐えてくれよ」
 ゆっくりと、深く、腰を沈める。
「ん……」
 冷静にしていれば、耐えられない程の痛みではない。少しでも気を紛らわそうと、自分から唇を求めに行った。
「ん…ふ、…あぁ…」
「全部入った…」
「…ホント?」
「マジ。 …コレもある意味、同契だよなァ」
「……ばか。」
「バカはねーだろ。―――このまま止まってんの限界、動くぞ」
「ん…」
 強く揺さぶられると、あの痛みが蘇って来た。
「あぁ、やっ!んんっ…、あぁ…ぁ…!」
(お腹の中が熱い…)
 そう感じた次の瞬間、彼はソレを引き抜くと、自分の上に倒れこんできた。
「…グレイアーツ君…?」
 静かな寝息が聞こえてきた。
「………コレじゃただの酔っ払いじゃん」
360316:2005/06/15(水) 00:05:41 ID:lAdWoPQL




 少し悔しい気もしたが、それでも嬉しかった。幸せだった。
 彼の特別になれた気がして。今まで知らなかった一面を知れて。
 最初に抱いていた不安なんて、吹き飛んでしまう。
 子供のような顔で眠る彼を抱き締めかえし、自分もゆっくりと目を閉じた。








終わりです。無駄に長くてスミマセン…orz
色々とオカシイ所ばかりで反省点の塊ですorz 自分でも突っ込みたい所が盛り沢山です;;
投下した事をちょっと後悔中・・・(;´Д`)ウウッ…

>>三流プレジャー。さん
グレココを期待しても宜しいでしょうか?(笑)私の駄作をかき消してくだs(ry
361名無しさん@ピンキー :2005/06/15(水) 03:39:13 ID:6pjHXrPI
>>360
乙!
GJでした〜!

台詞がよかったです。
362名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 16:52:11 ID:PnFfKqS8
サンちゃん×シャルロがマイブーム。
なんかこの二人はすごい甘甘のラブラブえっちをしてそうだ。
サンちゃんの入院中に甲斐甲斐しく世話をしてたけど下の世話もしてそうなイメージが。
363名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 22:43:16 ID:ITRd9Qpp
age
364名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 15:00:11 ID:2qpN+pWB
クー×レンが読みたい!!!

・・・呟いてみただけですスミマセン_| ̄|○
365名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 20:18:25 ID:+40QJOFX
えっちなこといわないでください><
366名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 21:33:07 ID:P6VFczWx
ラサティ×リィリアの続きマダー?
ずっと待ってますんでどうか
打ち切りだけはどうか勘弁を
367名無しさん@ピンキー :2005/07/10(日) 17:03:19 ID:5i81xcIR
保守
368名無しさん@ピンキー :2005/07/15(金) 00:50:58 ID:FViUALWX
クー×シスカが見たい・・・
369名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 00:49:33 ID:UvYNxid2
この間のアニメでの、アークエイルにレンが連れてかれた時の
クーとシスカ(達)の信頼関係や、ヴォルクス戦でのやり取りに萌えて
ここのクーシス読み返してる。 また来ないかなぁ、クーシス。
370名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 03:12:15 ID:74eSEota
>>369
ノシ
371名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 07:47:49 ID:gJkbNni4
原作と違う流れだからなぁ・・・
372名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 12:53:01 ID:wG8eblRV
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1017943357/541-544
ところでここの人ってこの情報掴んでます?
373名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 15:09:03 ID:6RYj6X+h
初めて知った。
ネタで終わるかマジに発売するか知らんけどこの際やるなら徹底的にやってくれと思ふ。
374名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 18:43:14 ID:OIPmkpot
ワロタ、本スレでエロゲー云々言ってたのはこれのことか。
アニメが悲惨な状態らしいのによくもまぁ
375名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 21:11:12 ID:k4jqoGp7
サブタイトルまでパクリじゃねえか。
ここまで露骨なエロゲは蒼い海でヤりすてや以来だw
376七誌さん@ピンキー:2005/07/24(日) 10:36:43 ID:jPMbMWr+
このスレ見てたら俺もなんか小説書きたくなってきた。

やはりクー×レン(シスカ)が一番なのか?
377名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 11:37:03 ID:nK7kVmqq
レンの陵辱小説って大丈夫かな?
378名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 11:48:40 ID:Rp0JB6k6
>>376
頼む
>>377
大丈夫
379七誌さん@ピンキー:2005/07/24(日) 14:06:49 ID:jPMbMWr+
>>378
おkだ。
夏仕様で海のシチュでいいか?
380名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 15:30:07 ID:Ge2+wIXt
>>379
>>378じゃないがそれでおk。
381七誌さん@ピンキー:2005/07/24(日) 16:21:42 ID:jPMbMWr+
【EREMENTAR GERAD〜夏休み編〜】
クー達はミリアルド=トレイの一件を解決したため、少しの間だけ休暇をもらった。
それで、その間海に近いホテルに宿泊し、休暇を楽しもうと考えた。
「海だー!」
クーは走って海に飛び込む。
ざばーん!
「プハァ!冷たくて気持ちい〜!」
「そういえば、ここって何でこんなに人が少ないんだ?ローウェン」
クーが尋ねた。
「それはミリアルド=トレイでの逮捕者が多かったために人が一時的に減っているんですよ。あ、でもあんまり関与していない人は事情聴取だけですので、すぐに釈放されますよ。」
「そ、そうなのか・・・」
と、皆はしゃいでる中に暗い雰囲気を見つけた。
それはシスカだ。
シスカは実は泳げないのだ。
「いいですね〜・・・皆さんは・・楽しく泳げて・・・」
と暗い雰囲気をかもしだしている。
「あれ?先輩?泳がないんですか?」
ローウェンが尋ねた。
「泳がないんじゃなくて、泳げないんですよ・・・」
「じゃあ、ゴムボートでも借りればいいじゃないですか」
「あ。」
「・・・・先輩・・・まさか気づかなかったんですか・・・・」
「い、い、い、いや、後で借りようと思ってましたよ!ええ!借りようと思ってましたよ!」
「・・・・・・」
「では借りてきてください!ローウェン!」
「えー!僕がですか〜!」
「つべこべ言わない!はい、分かったらとっとと行く!全速力で!」
とローウェンを一人、借りに走らせる。
数分後・・・・・
「はぁ、はぁ・・・・借りてきましたよ・・・先輩・・・・」
「ご苦労様♪」
そのまま、ローウェンからボートを奪い取り海の方に走ってゆく。
「ここなら、誰にも泳げないと悟られませんね・・・・」
「あ。」
「そういえば、浅いところじゃ乗れないじゃないですか!」
「よし、ここはローウェンにある程度遠くまで・・・」
「ローウェン!」
呼ぶが返事が無い。
そこで、恐る恐る振り向くと・・・・
案の定倒れている。
この暑い中、全速力で走ってきたのだ。無理も無い。
「う〜・・・・どうしましょう・・・」
「おーいどうしたんだ?シスカ」
近くにいたクーが尋ねる。
よし、ここは・・・
「あ・・・えと・・ボートに乗りたいんで沖に連れて行ってください!」
「自分で泳いでいけばいいじゃん。」
「いいから、早く!」
「は、はい・・・」
シスカの気迫に押されて。しぶしぶボートに乗ってシスカを沖のほうまで連れて行く。
「・・・・なぁ・・・シスカってもしかして・・・泳げないのか?」
「!?!?!?!?そ、そ、そ、そんなわけ無いじゃないですか!!」
(・・・図星か・・・)
・・・・いいこと考えた。
クーの中で悪戯心が生まれる。

続け。(ぁ
こんなんでどうだろう?
エロは次に書く予定だ。
382名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 16:27:20 ID:Ge2+wIXt
>>381
GJ
クー何考えてるんだw
383名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 17:04:19 ID:IBHW+dR3
>>381
中々良い出だしだと思います。
泳げないシスカをボートで沖まで連れて、逃げられなくして……とかかな?
384名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 19:06:19 ID:y1ge7wZ8
GJ!
続き期待しとります〜!
385七誌さん@ピンキー:2005/07/24(日) 19:23:18 ID:jPMbMWr+
>>383
ビンゴだ。
もう少しで書き終わるからうpは明日になる予定。
386名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 19:32:30 ID:G5aShl0w
GJ!続きが楽しみです。

糞マイナーっぽいが個人的には狩人×シスカとかも好きなんだがどうだろう。
387七誌さん@ピンキー:2005/07/25(月) 11:29:21 ID:+SwbnhlB
「まぁ、ここらへんでいいですかね・・・ご苦労様でした。クーさん」
「・・・ところでお前帰るときはどうするんだ?」
「そりゃ・・・・・・・クーさんかローウェンたちに迎えでも来てもらいましょうか!」
(何様のつもりだよ・・・・・)
(ま、こっちにとっちゃ好都合だけどな)
「あ、もう遊んできてもいいんですよ?」
と、その時ゴムボートがひっくり返った。
いや・・・正確にはクーがひっくり返したのだ。
「わっ!」
ザブンッ!!
「な、何するんですガバッ!ゴホゴホ!」
何も言わずに近くの岩場までシスカを連れて行くクー。
その岩場の高さは高いが、ここはかなり深いところなのでそれなりの高さしかない。
しかも、クーの身長・・・・正確にはクーの首辺りから下までしか波が来ないので調度いい。
だが、シスカはクーの胸の辺りで後ろから抱えられているためにちょうど全身海の中だ。
シスカを少し上に上げる。
「プハッ!クーさん!あなた何するんですか!?いい加減にしないと・・・」
沈める。
「ガバガバガボゴホッ!!」
上げる
「プハッ!ハー・・・ハー・・・だからなにするんですか!いい加減にしないと」
シスカの口をふさぐ。
もちろんキスで。
「・・・!?」
唇を離す。
「あ、あ、あなたにはレンさんがいるじゃないですか!」
「じゃあ、シスカは俺のこと嫌いなのか?」
真顔で顔を近づけるクー。
顔を真っ赤にするシスカ。
「い・・いや・・そんな訳じゃ・・・」
ボソボソというシスカ。
「じゃぁいいじゃん。」
再びキス。
388七誌さん@ピンキー:2005/07/25(月) 11:30:12 ID:+SwbnhlB
「あふ・・」
クーはシスカの胸に手をまわす。
「あ・・」
「シスカってやっぱり胸ないね」
「や・・・そんなこ・・と・・」
シスカの胸をもみしだく
そのまま水着を上に上げる。
「ほら、やっぱり無いじゃないか」
「だ・・から・・そんなこといわないでくだ・・さい・・」
「何?感じてんの?」
「や・・あ・・そ・・んなこ・・と」
「じゃあ何でここらへんは温かいのかな〜♪」
とクーがシスカのアソコに手を伸ばす。
「ほら、もうグチャグチャじゃん♪」
「恥ずか・・・しいか・・・ら言わな・・いでくだ・・さ・・い・・」
指一本を難なく飲み込んでいく。
そのままもう一本入れる。
そしてそのままかきまわす。
「あ・・は・・あ・・や・・やめ・・」
(シスカ・・可愛いなぁ)
シスカの表情を見てそう思う。
「あ・・や・・イ・・ク・・」
シスカの唇をまたキスでふさぐ。
「ん〜!」
シスカの体から力が抜けていくのが分かる。
「シスカ・・イッタのか?」
「恥ずかしいこ・・・といわ・・ない・・でくだ・・さ・・い」
「シスカ・・可愛い♪」
「・・・・」
それを聞いてシスカは更に顔を赤くしてしまった。
「そろそろ大丈夫だよな。」
「え・・何・・が?」
といったときにはアソコに先ほどより大きい異物を感じた。
「痛っ!」
「大丈夫か?シスカ」
「大丈夫・・です・・」
そして、さらにクーはもう少し奥に挿入する。
「シスカ、いいか?」
「は・・・い・・・」
痛みに必死で我慢するシスカがとても可愛らしかった
389七誌さん@ピンキー:2005/07/25(月) 11:31:40 ID:+SwbnhlB
クーは一気に挿入する。
途中何か・・・処女膜にひっかかったが気にせず一気に押しぬく。
「あああ、痛っ!」
「だ、大丈夫か?」
「だ・・大丈夫ですから続けて・・ください・・・」
そのまま少しずつ腰を動かす。
「クーさ・・ん・・抱きしめ・・て・・」
言われたとおりにシスカに意外と華奢にな体を抱きしめる。
腰の動きが少しずつ早くなっていく。
「シスカの膣・・暖かい・・・」
「クーさん、私もう・・・」
「俺も・・・射精そう・・・」
「も・・射精る・・・」
ビュルル!ドピュ!ドク!ドク!
「アソコの中が熱っ!熱いぃぃぃ!」
シスカのなかにたくさん子種を注いだ。
「はぁ・・はぁ・・・シスカ・・・?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「気絶してやがる・・・・」
「しょうがない・・・溺れたとかいってあっちに置いて来るか・・」
クーはゴムボートに気絶したシスカを乗せて浜のほうへ向かっていった。
390七誌さん@ピンキー:2005/07/25(月) 11:35:17 ID:+SwbnhlB
投下完了。
疲れた・・・・
エロ少なめでスマソ
もしかしたら続くかも・・・

というかピンキーの意味が分からない俺はどうだろう・・
391名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 12:57:40 ID:SUPRPZZn
>>390
バカ野郎!何書いてんだ!
お前のせいでいい物見たじゃねーかありがとよ!
392 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2005/07/25(月) 13:55:59 ID:2hv1sLmR
 、   l   _,                  -‐-、
  ヽ/⌒ヘ~    ,ヘ        ,rァ       l
  ., 't,_,ノ丶   / '、     ,/ ,i       '’
 /  !   '`  |   '──--'  {       つ
        ,/ ○ L_/    'i,
       /     l ,/  ○   i,    -っ   
       'i      しii    ;丿     / ゝ-
      |`:、\     'ii   __,/      `‐′
      'i、 ̄~~     ij  乙__ノi       ├
       ^-ァ        __,ノ       σ‐
     r^~"i'        'l
     !、 !         l          ─‐
      ~^''!,   ,_    ,!_        ー〜'ヽ
         \ l,~^''‐--::,,⊃ ) ) ) )       )
            `'‐’                ノ
と悶えつつも喜びを隠せないうっひょうであった
393名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 15:11:40 ID:SUPRPZZn
さっき少し暴走した香具師だが、



こんな所にシスカがいた訳だが。
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1121268316/170-173
394名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 16:36:43 ID:wVwB8P4e
なぁ、キーアとローウェンて絡ませにくくないか?
関係が男と女じゃなくて男友達同士みたいな…
395名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 16:52:19 ID:bdP8lDGB
>>390
乙!
GJでした〜!

続くんでしたら読みたいです〜!

>ピンキー

大丈夫、自分も知らないですからw
396名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 21:31:28 ID:LrOI3e31
>>390
個人的にはクーが無理矢理に沖でシスカに悪戯してH(場合によっては陵辱)ってのを期待してたが。

とりあえず乙。
397タナトス:2005/07/26(火) 09:38:21 ID:4QNRQpj2
>>396
それもいいな。
機会があったら書いてみるわ。

個人的にリレー小説がしてみたいのだが。
398名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 11:32:46 ID:iUS1T7YV
エディルレイトとプレジャーがヤると同調率が上がるって設定で
399クー:2005/07/26(火) 11:44:43 ID:nP0PldxB
シスカ最高!!ww
400名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 13:06:35 ID:e4KT1VpX
>>399
おいおい、あんたにはレンという彼女がうわお前何をするやめ(ガガガガガガガ)


ついでに400は貰っておきますね。
401タナトス:2005/07/26(火) 15:42:46 ID:4QNRQpj2
なら401ゲトー。

ところでエレジェレのエロ画像を見たことがないのだが・・・
知ってたら教えてくれ。
402クー:2005/07/26(火) 16:04:31 ID:nP0PldxB
そんなんならへんよー−ww
403名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 20:03:54 ID:e4KT1VpX
403ゲット

>>402
お前は何者だ
404名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 20:32:39 ID:b+2S2/Ff
405名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 21:28:24 ID:ESCbJJow
>>404
401じゃないけどd!
406名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 21:59:15 ID:e4KT1VpX
>>404
とりあえずGJ
でもそのレス番で画像貼りは何か嫌だな
407タナトス:2005/07/27(水) 10:44:14 ID:mWjQkb7o
>>404
GJ!
始めてみたわ。サンクス。
408名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 10:47:51 ID:pYnO0moU
エレジェスレ発見!!見つけるの苦労した…という訳で上げます…レンちゃんが少ないのでレンちゃんキボンm(__)m
409名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 12:59:18 ID:id+dIUSk
>>408
ならおどりゃが書け。

つーかアレだ、シチュエーションとか展開は幾らでも浮かぶんだが文章に変換できないorz
410名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 18:21:13 ID:pYnO0moU
>>409
じゃあ暇になったら書くか…
411名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 23:19:57 ID:UCsGC7KL
よ〜し〜素人だけど頑張って書いてみるか
シスカ×クーだよな
412名無しさん@ピンキー :2005/07/28(木) 08:04:10 ID:YllhU7CS
>>411
期待しとります〜。
413ハニワ?:2005/07/28(木) 14:09:21 ID:WR/JE7en
クーの唇が陰核を啄む。既に充血しきってぷっくりと腫れ上がったそこは、
ほんの僅かな刺激でさえも、絶頂してしまいそうなほどに感じ入ってしまう。
一度目の大波に腰を浮かせたと思えば、断続的にクーの舌が真珠を舐る。
鞘の根本をなぞられている内に、波が鎮まっていく。彼女の呼吸が落ち着き始めると、
再び真珠を盾に舐り上げる。しかも舌全体を使って、表面をこそげるようにするものだから、
まるで柔らかなヤスリをかけられているようで、シスカは痛みなのか快感なのか分からぬ刺激に、
絶叫に近い嬌声を上げ続けた。

「いっ、あ、あぁっ!! や、やめ……やめて、ヤメテ止めてぇっ!!」
手首をこれでもかと暴れさせても、それは鈍い音をさせてベッドを少しばかり揺らすだけ。
くすんだ色の天蓋から目を逸らし、かび臭いシーツに顔を埋める。溢れた涙がシーツに滲んだ。
涙に震えた呼吸を繰り返すと、あばらの浮いた胸とシスカの花びらが大きく蠢く。
「素直になれよ、シスカ。ほんとうは気持ちよくて仕方ないんだろうが?」
言うと、クーの舌が更に奥を穿つ。内壁を直接舐られて、シスカの腰が殊更大きく跳ね上がり、
クーの舌から逃げ出そうとした。
「ひゃあぁぁ……っ!」
「逃げるな」
腰をぎっちりと押さえつけられ、一度は抜け落ちたクーの舌先が、再びシスカの膣内に潜り込んでくる。
ヌプヌプと卑猥な音をさせて、舌がまるでアレのように抜き差しされて、同時に指で陰核を責められた。

「や、だ、ばか……クーの馬鹿ぁ……」
シスカの抗議など意に介さず、クーの責めは止まない。
抜き差しされる舌、激しく擦りあげる指、シスカの躰を苛む疼き。
次第にシスカの理性も意識も、感覚の全てがクーの一挙手一投足に向けられていく。
触れられる部分が熱い。絶頂が近付く。
「一度イかせてやろうか?」
脚の間から囁かれた言葉は、酷く甘い毒を含んでいた
414ハニワ?:2005/07/28(木) 14:15:09 ID:WR/JE7en
「キレイだぜ、シスカのお○○こ……」
「や・めっ……!! あ、あぁあっ?!」
睨み付けたい。 けれど、シスカの躰はせつなく疼いて終焉を待ちかねる。
「……て……」
か細い声は、何時ものシスカ声だとは思えないほど頼りない。
「なんだって?」
「……い……イかせ……て……お願い」
屈辱に震える声で懇願する。
頭の隅でこのお礼は三倍返しにしていつか返してやるんだからと言い聞かせながら、
シスカはわざと腰をくねらせ、男を誘った。
自分の躰から発せられるみだらなにおいが、一瞬鼻を突いたような気がした。

ぎしりと古ぼけたベッドが軋んで、クーはシスカの上へと這い上がってくる。
関節の浮いた男の指が、するりとシスカの頬を滑って落ちる。
耳朶を掠めたその感触が、次は脇腹へ来るのか、それとも乳房を掴むのかと身を固くしていたが、
それはシスカの予想に反して、彼女の赤色の髪を掬い上げた。
「そう簡単にイかせて貰えると思うか?」
にぃっ、とクーの唇の端が吊り上がる。
「……そ……んな……っ」
疼きに躰を灼かれ、クーに弄ばれて辛酸をなめて。その終焉も許さないと言うのか。

「嘘だよ」
笑みの形に歪んだ唇が落ちてくる。
抵抗を許さないディープキスに舌ごと意識を持って行かれそうになって、
シスカはきつく拳を固め、掌に爪を食い込ませた。
「っく……ンッ」
唇の端から零れた唾液が首筋まで垂れて気持ちが悪い。
しかしそれよりも、激しいキスの息苦しさよりも、クーの手が悪戯に体中を這い回るのが不快で、
そして―――気持ちよかった。
415ハニワ?:2005/07/28(木) 14:25:31 ID:WR/JE7en
キスに気を取られている隙に、シスカの脚の間でクーが動く。
薄い胸に寄せられた彼の胸板が邪魔ではっきりとは分からなかったが、
淫裂に触れる粘膜の感触を、疼きに燃えた身体ははっきりと感じ取っていた。
「んっ、んー……!」
クーのソレがそのまま、一言の断りもなく突き進んでくる。
口を塞がれたままであるため、シスカの声はくぐもった音としか認識されずに、
広い空間に虚しくフェードアウトしていく。
無遠慮な侵入者をシスカの膣内はぎちぎちに噛み締める。
「……凄いな、お前」
ようやくシスカの舌を解放したクーが、今度は彼女の双乳をくじりながら呟く。
「挿入れただけで、こっちがイきそうだ……最高だよシスカの膣は」
「……知、りません……そんな、こと……ぉ」
シスカが答える前に抽送が始まり、引き抜かれる感覚にシスカは引きつれたように背筋を仰け反らし、
かび臭い枕に頭を沈めた。
「んんっ……くぁ…………あ!」

子宮を突き上げる鈍い衝撃と粘膜同士の摩擦で、快感が静電気みたいにぴりぴりと、体中を駆けめぐる。
下腹部から沸き上がる電流は、淋しく放って置かれた乳首をせつなく疼かせ、
やり場のないもどかしさにシスカは戒められた手をばたつかせた。
「そう暴れるなって。手首が折れるだろ」
「……だ、ったら、こ、これ……解い、ください……に、逃げた……り、しな……いから……ぁ」
「仕方のない奴だな……」
錆びたベッドヘッドをギシギシ軋ませるシスカの暴れように呆れたのか、クーは片手を伸ばして戒めを解く。
驚くことに、あれほど力を入れてもびくともしなかった結び目はクーが端を引いただけではらりと解け落ちる。
きつい戒めに血の流れの堰き止められた手はまだ白く、手首には鮮やかな縄目が刻まれていた。
クーは腰の動きを緩めてその片腕を取り、薄く血の滲んだ手首に舌を這わせる。
そして慈しむようにその手首を、手の甲を辿って指先を、執拗なほどに指で舌で愛撫した。
416ハニワ?:2005/07/28(木) 14:49:29 ID:WR/JE7en
「ふ、ぁ」
直に性器を弄くられるのとは違う快感が、ぞくんと背筋を直撃する。
指先もさることながら、指の付け根を舐られると、もう声を抑えることも出来ない。
それに気付いたクーが、真っ直ぐにシスカを見下ろした。指を舐りながら。
「なんだ、シスカ、指が弱いのか」
「…………るさいっ」
弱点を知られたのが恥ずかしくて、悦楽に酔いそうな浅ましい自分が恥ずかしくて、
力の入らない腕でクーの手を振り解く。
ぱたんと力無く、その愛らしい胸に落とされた腕を再び取り上げて、クーは悪戯っぽく笑った。

「恥ずかしがる事ぁないぜ。指と口だけでもイケるらしいし……もっとも、
俺はこっちでイくほうがいいけど、な」
シスカの指先を柔らかく噛んだまま、クーはいきなり腰を突き出した。
「ひゃ・あぁっ?!」
それまで緩慢だった刺激が、急に針のような鋭さを帯びる。
「あっ、あ、ヤ、駄目……そんなっ、は、激し……ッ!」
脳天まで響いてくる突き上げに、いつもは滑らかすぎるシスカの舌も回らない。
涙の幕の向こう側、目の前で自分の指を唾液まみれにさせている男の顔が酷く官能的に見えて、
目を奪われた。

そんなシスカの視線に気付いたのか、腰を打ち付ける激しさは変わらないままに、
クーは上体を倒してシスカとの貌の距離を急激に狭める。
他人の指をくわえ、舐めしゃぶる、その舌の動きと表情。
「……舐めて」
クーの声がいつになく甘く、耳朶を打つ。
間近に迫ったクーの表情に当てられたのか、それとも突き上げられる快感に狂わされたのか。
荒い呼吸と嬌声を吐き出す唇にクーの指があてがわれても、シスカはためらいもせずに舌を差し出した。
417ハニワ?:2005/07/28(木) 14:51:22 ID:WR/JE7en
躰のそこかしこが熱い。
縛られていた手はまだ少し冷たかったが、それ以外の場所は燃えそうに熱い。
腰を揺さぶられるたびに淡い胸が前後に揺れて、クーの胸板に擦れる。
接吻できそうなほどに近づけられた顔の間、互いに互いの指を舐り合う。
自由を取り戻しつつあったもう片方の手をようやく持ち上げて、
唇の隙間に指を差し込んだクーの手に、そっと添えた。

舌が絡んでいるのか、指が絡んでいるのか分からなくなってくる。
ねばついた唾液が透明な橋を架け、音もなく消えていく。
「んっ……あァ……あ」
あれほど拒絶していた性交なのに、今は自らソレを望んでいるように思える。
否、事実、望んでいるのだ。

腰を打ち合う速度が速まっていく。
躰同士のぶつかる音、古びたベッドの軋む音、
そして荒く濡れた吐息と嬌声に混じって粘ついた水音が微かに聞こえるのは、指を舐る舌の所為か。
「んんっ、ん、んぅああぁああぁぁぁ……!!」
口に滑り込んできたのが舌なのか指なのかも分からない。
きつくベッドに押しつけられ、隙間無く寄せられた躰。
絶頂の瞬間、無意識にもっと深く繋がりたくて、クーの腰へと足を絡ませる。
「あ……あ」
言葉など何も出てこなくて、ただ躰の奥を満たす熱を、シスカは受け止める。
熱に浮かされたクーの顔を、薄く開いた視界に収めたまま。
418ハニワ?:2005/07/28(木) 14:54:03 ID:WR/JE7en
・・・所詮ハニワは土偶に過ぎない・・・
・・・・・・

やっぱクー×シスカはラブラブ物が一番だな・・・

・・・ごめん吊って来る・・・
419名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 15:19:01 ID:VjQIw67/
GJGJGJGJGJG(ry

やるじゃねヵ・・・。
420名無しさん@ピンキー :2005/07/28(木) 15:51:22 ID:YllhU7CS
>>418
濃!!!
乙!
GJでした〜!

ラブラブ物も期待〜
421タナトス:2005/07/28(木) 16:21:22 ID:2DBf9WO1
>>418
GJ!
乙ですた〜。
422ハニワ?:2005/07/28(木) 21:03:13 ID:WR/JE7en
・・・聞こえる・・・エロを求める声が・・ハニワにさらなる力を・・・覚醒を
423ハニワ?:2005/07/28(木) 21:04:33 ID:WR/JE7en
梅雨明けの猛暑続く日々
この地方独特の気候変化らしい(東京ではありません)
エディルガーデンを目指し旅を続ける一行は
途中とある町で足止めを喰らう事になり数日が過ぎた・・・

・・・暑い。
ムクリとベットから身を起こす。暑さで目が覚めるのは不快極まりなく
俺は窓を開けるべく、立ち上がった。
「クーさんー。居ますか?」
その動作は、扉の外から聞こえたシスカの声により中断される。
「居るぜ。入ってこいよ」
「んふふふふ、見て、見て可愛いですか?クーさん」
言い終わらないうちに、シスカが部屋に入って来た。やたら嬉しそうな声と共に。
そしてその場でクルリと回ってみせる。
「あー・・・」
「なによ!反応薄いですね!・・・寝てたんですか?」
「ああ、ちょっと、な」
「まったく、こんな昼間っから寝るなんて・・たるんで居ますよ!」
そう言い放つと、シスカは戸を閉めズカズカと大股で俺のもとにくる。
「で、その格好はなんだ?」
その格好、いつもの重装備とは百八十度違う、ヒラヒラとしたピンク色のキャミソールワンピ。
「なんだって何ですか!」
と、ベットに腰掛けた俺の目の前に仁王立ちになったシスカはいささか不服げに口をとがらす。
「あー・・・なんでそういう格好してるのかなぁって」
まずい。これ以上不機嫌にしたら、撃たれかれない。だから、俺はなんとか言葉を選び選びしゃべる。
「あ、はい、今日の夏祭りに来ていこうと思って買ったんですが・・・」
どうやら、急に照れくさくなったらしい。次第にシスカの顔は赤らんできて───可愛い。
こういうところはまだ少女くさい。夕べはあんなに乱れていたのに、
今のシスカにその面影はない。 少し、何故かそれは寂しく感じられた。
「夏、祭り・・・ねぇ」
424ハニワ?:2005/07/28(木) 21:10:56 ID:WR/JE7en
めんどくさいことにどうやらこの街はリゾート地らしく、
この時期はイベント続きらしい。今、泊まっている。
この宿も、どちらかというとホテルと言った方がいいような造り。俺の正面に位置する姿見や、
窓際の観葉植物、壁の額縁にはキレイな海の絵。その他諸々
「で、クーさんは私がこーーーんな格好してるのに何の感想も抱かないんですか!?」
そういうことか。うん、確かに可愛い。抱きしめたくなるくらいシスカによく似合ってる。
むき出しになった白い肌やすらりと伸びた四肢はシスカの華奢な体を普段とは違って儚く見せていて
だから、少し、いやかなり露出が多くないか?
その格好で外にでるつもりか?その格好を俺以外の男に見せるつもりなのか?
「・・・可愛いと思うぞ」
「ホントッ!?」
いや、見せたくない。誰の目にも触れさせたくない。我ながら呆れるほどの独占欲
「ホント・・俺を誘ってるとしか思えない」
───ぐいっ
「───っきゃっ!」
前触れもなく、目の前のシスカの腕を引っ張り俺の方に引き寄せる。
そのままシスカの体はストンと俺の膝の上に着地した。
無駄な肉は何一つついていないのに、あちこち柔らかなシスカの体は理性とかをふっとばしちまう。
「いきなりなにする───・・・ぅんっ」
ほおっておけば勝手に喋りだすであろう小さな唇をキスで塞ぐ。抵抗する気も起きなくなるように
シスカを貪る。角度を変え、深さを変え。
そのうちシスカも噛み切ってしまいたくなるほど柔らかな舌で俺に絡みついてきた。
「ん・・・ふぁっ・・・」
甘い・・例えとかそんなんじゃなく、シスカとのキスは甘いと思う。
甘い。甘い毒。たやすく俺を惑わす。
やがて唾液とピチャリとした音とともに唇が離れた。シスカの唇の端から垂れているものを指で拭う。
「ダメです・・・ちょっとクーさん・・・」
その言葉とは逆に、シスカの目のフチは赤くなり、潤みだした瞳は俺を切なげに見上げている。
頬は桜色に染まりかけていた。もう、すっかり女の顔だ。
イヤイヤをするようにシスカが首を振ると、揺れる髪と白い項が甘ったるい香りを生み出す。
「ダメじゃないだろ・・・」
425ハニワ?:2005/07/28(木) 21:19:31 ID:WR/JE7en
香りに惹きつけられるように耳元で囁くとシスカが小さく声を漏らした。
耳朶を甘噛みし、指で項をなぞる。
「こんな昼間っ・・・からっ・・・」
「カンケーないだろ、時間なんて」
項から、むき出しの肩へ、滑らせる手は止めぬまま。
「それにっ・・・昨日、あんなにしたじゃないですか・・・」
「・・・あんなんじゃ足りないぞ、シスカ」
白い首筋をきつく吸い上げる。柔らかな白い肌に残る赤い痕。
「やっ・・・ちょ・・・あとつけないでって・・・いった・・・」
そういえば夏だから見えるとこにつけないで!───っていわれてたっけ。
でも、そんなこと知るもんか。見せたくなければ、隠せばいい。
ワンピースの胸元をぐいと引っ張ると、たやすくまろびでる柔らかな膨らみ。
そのたやすさに腹が立ち、 いつもより荒々しくもみしだく。形が変わるほど。
「っ・・・いたいっです・・・クーさん・・ってばぁ・・・」
乱暴な愛撫にも、手の中の膨らみの尖りはひきしぼられてきている。
素直に反応するシスカの体が愛おしい。
きつく張った乳房を右手で弄びながら、
なだらかな線を描く首筋と肩にキスを落とし左手はシスカの膝へと。
膝を割り、太股をなで上げると、湿り気を帯びた肌は俺の手のひらに吸い付いてきた。
「シスカ・・・濡れてる」
下着に到達した手はソコが確かに湿ってるのを感じ取った。布越しにもはっきりとわかる。
「・・・っ・・・ばかっ」
布越しに筋をなぞり、花芯に円を描くように刺激を与えるとシスカの体は俺の腕のなかで跳ねた。
シスカのナカからあふれ出た蜜が更に下着を濡らす。下着を止めていた紐をほどき、床へと落とす。
水分を吸った布は音をたて床に落ちた。シスカの膝に両手をかけ一気に開く。
「やっ・・・やだ!クーさん!」
露わになった花弁を隠そうと、シスカは必死にもがくが、
俺の膝に脚を固定され動かせぬまま。力の抜けた
体は思うように動かないのか、あっという間に上半身も俺に拘束され、かすかに身を捩るだけ。
シスカの動きにあわせ花弁の肉は揺れ動く。
まだゆうべの熱は引いていないのか、花弁は赤く充血していた。
426ハニワ?:2005/07/28(木) 21:29:22 ID:WR/JE7en
「なんで?シスカのココ・・・すげーキレイなのに」
言いながら、シスカの花芯をねぶる。抵抗する気を快楽で押し流してしまうように。
「・・・っゃ・・・ぁあ・・・やだぁ・・・」
「ゆうべ、キレイにしたから、よく見えるだろ?ほら」
そう、いつもならシスカ自身を覆う薄い茂みは、今はなく花弁は無防備な姿を晒されている。
言葉の通りに俺がゆうべ全て取り去ったから。そして、目の前には・・鏡。
「・・・やぁ・・・やめてっ・・・ぁあっ」
シスカは目をそらさない。そらせない。鏡に写った自分の花弁を蹂躙する俺の手の動きから。
指は既に甘蜜にまみれ、シスカの裂け目を伝い落ちた蜜はワンピースの裾にシミを作っていた。
「・・・ふぁっ・・・あっ・・やだっ・・・やめてっ・・・」
こんなに濡らして、俺の指を締め付けて、もう少しでイキそうなくせに、まだイヤだっていうのか?
「───あっ」
卑猥な音をたてながら、俺は指をシスカの蜜壺から抜き取った。
すがりつくような瞳で見上げるシスカの手を濡れそぼった花弁にあてる。
「イヤなら・・・自分でしろよ」
「・・・っ!なんで・・・ああっ」
シスカの手に重ねられた俺の手が、細い指を花弁に潜り込ませ、蠢かせる。
何度か花芯との往復を繰り返すうちに、シスカの手は自ら動き出し快楽を貪った。
手を離してもそれは続く。
俺の与える僅かだが確実な快楽は乳房をこねるとか、キスをするとかに触発させて。
「シスカ・・・キレイだ」
鏡に写るシスカと視線を絡ませ、俺は呟く。本当にキレイだ。
「やぁ・・・クーさん・・・みないでみないでぇ・・・っぁあああっ!」
シスカは俺の視線に突き刺されながら達した。
ぐったりとしたシスカの体を持ち上げ、手早く露わにした俺自身の猛りを花弁にあてがう。
シスカの体重と重力によって、それは一気にシスカに突き刺さった。
「ふぁぁぁっ───!」
「───っ・・・シスカ・・・見ろよ。しっかりくわえ込んでる・・・」
鏡には、俺とシスカの結合部がまざまざと映し出されていて。
グロテスクとも、美しいとも表現できるようなソコは俺が動き出すたびに蜜を吐き出した。
「あっ・・・だめっ・・・んんっ・・ぁっ」
427ハニワ?:2005/07/28(木) 21:38:43 ID:WR/JE7en
やっぱりシスカも目をそらせずに、羞恥と快楽に身悶えながらソコを見ていた。
激しく腰を突き上げると、シスカも腰を使いだした。
「・・・っは・・・シスカっ・・・」
「ぁっ・・・クーさん・・・クーさん・・・」
いつもは凛と張ったシスカの声は俺に抱かれるときだけ柔らかくなる
その柔らかな声で俺を呼ばないでくれ。どうしようもなく愛しくなって、気が狂いそうになるから。
ずっと、この声で呼ばれたい。キスのしすぎか赤く艶やかに光る唇、揺れる乳房、上気した白い肢体、
俺とシスカの間に舞う赤色の髪、あふれ出る蜜が鏡に写るシスカの姿。全部俺だけのものにしたい。
誰にも見せたくない・・けれども、俺に束縛されて大人しくしてるシスカは
シスカじゃないから。できない。
「やっ・・・クーさん・・・あたしっ・・・もう!」
打ち付ける激しさに押し流されてしまったシスカのナカが俺を締め付ける。
耐えきれずに、抜き取ると吐き出された白濁がピンク色の布を汚した。
「・・・クーさんなんて大っキライ・・・」
行為をおえ、息を整えたシスカがポソリと呟いた。これはかなり、
おこってるな。ちょっと虐めすぎたか?
「ごめんな・・・」
「せっかく、私が・・・」
悲しげなシスカの目線がしわくちゃになったワンピースに注がれる。
後悔はしてないけど、罪悪感が俺を苛んだ。
「わかってる・・・俺のために着てくれたんだろ?」
「違います!」
「でも、俺、シスカのいつもの格好も充分可愛く見えるから」
「バカ・・・クーさんなんてキライです・・・一緒に夏祭りいってあげないんだから」
「ん、ゴメン───」
「だから、だから───今日はずっと側に居てください・・・」
耳まで赤くしたシスカを思わず俺は力をこめて抱きしめた。どうしようもない愛しさを込めて。
428ハニワ?:2005/07/28(木) 21:40:57 ID:WR/JE7en
ダメだ・・まだ足りない・・もっとラブラブにした方がいいのか?

でもそろそろハニワ一号機の活動限界を迎えてしまう。再起動も難しい
429名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 22:08:54 ID:FzEqMCDc
激しく乙&GJ!!!
430名無しさん@ピンキー :2005/07/28(木) 22:26:14 ID:YllhU7CS
>>429
乙&GJ!!!

夢か現か幻か? 
クー×シス分がこれほど補給させてもらえるとは・・・!
431430:2005/07/28(木) 22:27:10 ID:YllhU7CS
興奮のあまりアンカーをミスりました・・・
>>ハニワ? さんにですな。
432ハニワ?:2005/07/28(木) 22:57:00 ID:WR/JE7en
ハ ニ ワ 最 後 の 暴 走 し ま す ミ ッ シ ョ ン 開 始
433ハニワ?:2005/07/28(木) 22:58:10 ID:WR/JE7en
「シスカ随分いい声で鳴くな」
「ひぃっ! んっやぁ はあぁぁん!」
暗い部屋の中、シスカの声が響き渡る。
「やっ! やぁぁ も、やめてぇぇ! あぁっん」
大きな赤い瞳に涙を浮かべて懇願するが、その願いが受け入れられることはない。
「シスカ、まだ、これからだぞ」
クーはシスカの体に愛撫を続けながら意地悪そうに言う。
「!!や、だめぇ!」
シスカの白い足が広げられ、その間にクーが唇を寄せる。
ちゅううぅぅ、じゅる、ぺちゃぺちゃ、
「あぁぁ ひゃうう!」
 わざと音を立ててクーがそこを貪る
「はぁぁん うあぁ あっ あっ ん!」
シスカは体をのけぞらせクーの舌の動きに合わせて声をあげる。
そんなシスカを満足そうに見上げたクーはシスカの肉芽に歯を立てた。
「!! いたぁぁい や、 やめてぇえ!」
シスカは目を見開き、悲鳴をあげる。クーから逃れようと身をよじるが、
力で叶うはずもなく掴まれた足が離されることはない。
「シスカ、悪い子にはお仕置きだって言っただろ。」
クーはさらにシスカの秘唇にも歯を立てる。
「いやぁ、いたぁあっぁい やだぁ! ゆるしてぇ!」
「だめだ、お前が悪いんだぞ。」
クーの低い声にシスカは震え上がる。
クーの手が、シスカの小ぶりな胸に伸び、その頂きを摘み引っ張る。
「―――!やぁぁ! んっ!」
シスカの悲鳴をクーは唇で塞ぐと、その口内を味わう。
その間にもクーの手はシスカの体を這いまわり、快楽と苦痛を与え続ける。
「んんっ っはぁ ん 」
酸素を求めてあえぐシスカの唇をクーは執拗に塞ぐ。
「―――っはあ はあ あぁん っつ 」
「シスカ。」
434ハニワ?:2005/07/28(木) 23:02:54 ID:WR/JE7en
「ああぁぁぁ」
ずぶずぶ
シスカの中にクーが入ってくる。奥まで入ると出口まで引き抜かれ、再び突き立てられる。
ず、ずっ、ずぶ、ずずっ、ずぶぶ
「あ、 あ、 ああん っはあん」
クーの動きに合わせてシスカがのどをそらせて嬌声を上げる。
汗ばんだ肌はピンク色に染まっている。
「あぁ、 あん あん あっクゥーさん」
シスカの声が一際大きくなる。
「ああん、 はん、 あっ あっ」
シスカは与えられる快楽に酔い、上り詰めていく。
しかし、クーの動きがぴたりと止まる。
「ク、クーさん?」
イキそうだったところを急にやめられ、シスカは戸惑い自分に覆い被さっている男を見上げる。
しかし、クーは意地悪な顔でシスカを見つめ返し、シスカの中から自身を引き抜いた。
「っあ!  クーさん」
「どうした? 止めて欲しかったんだろ?」
「そ、な」
火照った体を持て余し、シスカはクーを見つめる。
「ク、クーさん。 お願い、して。」
「そーか? なら。」
恥ずかしそうにおねだりをするシスカにクーは人の悪い笑みを浮かべ、
「遠慮なく。」
シスカの足を精一杯に広げ、持ち上げる。そして、腰を沈めていく。
「ひあああぁぁ!!!やっ ちがっ!」
クーはシスカのアナルに挿入していく。
「やだぁっ!ぬいてぇ! 」
「してって言ったじゃないか。」
「やっ ちが、うぅ」
クーは構わず腰を進めていく。
「っく、少しきついな。」
435ハニワ?:2005/07/28(木) 23:13:49 ID:WR/JE7en
そう言うとクーは腰をゆすりだす。
「ひあぁ! やぁっ 」
クーが打ち付けるたびにシスカののどから悲鳴が上がり、涙が零れ落ちる。
「やだぁぁ クーさん、やめてえ」
「やめてやんない。」
クーはシスカの哀願をあっさりきっぱり切って捨てるとさらに激しくうちつける。
「ひっ あああ! あ あんっ」
「くうっ」
クーの低いうめきと共にシスカの中に熱いものが吐き出されていく。
「あっ、ああ、う」
シスカはその感覚にがくがくと身体を震わせながらそれを吸収していく。
クーが解放した後も、ベッドに崩れ落ちて余韻に打ち震える。
「さて、と。どうしてもらおうか・・・」
「も、ゆるしてぇ」
まだお仕置きをするつもりのクーの呟きに、シスカはか細い声で懇願する。
そんなシスカの涙をそっと優しくぬぐってやりながらも、クーは残酷に言い放つ。
「ダメだ。 シスカは何度言ってもいう事を聞かないからな」
「ふっ、うぅ」
許しを請おうとするシスカの口にクーの指が差し込まれる。
自分の涙のために塩辛いそれをシスカは求められるままにしゃぶる。
「危険な仕事を一人で行くなって何度も言っただろ? それなのに聞かずに、
報酬がいいからって…しかも捕まっちまうなんてな…。」
「ふぐぅ」
口の中を好きにかき回す指にシスカのうめき声が漏れる。
それと同時に口の端からよだれが流れ落ち、シーツにつたう。
「他の男にあんな風に触らせるなんてな」
「うう、ぐ・・はあはぁ」
クーは、シスカの唾液にまみれた指を引き抜くと口元に運び舌でゆっくりと舐めとる。
「とりあえず、今夜はマダマダ付き合ってもらうからな」
そう言い放つと、クーはシスカをうつ伏せにして腰を持ち上げ、乱暴に突き立てる。
「あっ、い、うああぁっ」
436ハニワ?:2005/07/28(木) 23:22:41 ID:WR/JE7en
翌朝、食堂に下りてきたシスカはいつもの服装ではなく、赤いワンピースを着ていた。
その足取りはややぎこちない。
「ほら、早く降りろよ」
後ろからシスカをニヤニヤと追い立ててクーも降りてくる。
シスカは真っ赤になりながら、食堂の椅子につきその向かいでなく隣にクーが座る。
「シスカ、そんな歩き方してるとばれちまうぜ。シスカがここにこんなもの入れてるって」
クーはシスカの耳元に楽しげに囁くと、シスカの太股を撫でる。
その手はスカートの裾をもぐって、内股をゆっくりとたどる。
「やめてよっ・・・見られちゃうよ」
反応するまいと必死に堪えながらシスカは小さな声で言うが、クーの手は止まろうとしない。
テーブルクロスで隠れているとはいえ、シスカにはまわりにこんなに人のいる状況で気が気でない。
「何を恥ずかしがってるんだ?こんなはしたないかっこうしているくせに」
「っ・・・」
クーの指が、そっとシスカの花弁を撫でる。
そこには太い男根を模したものが咥えられており、それがシスカを苛んでいた。
「――っぁ」
グイ、とクーの指がそれを中により押し込むように押すと、
シスカはビクンっと身体をすくませて小さく声を漏らす。
そこにウェイトレスが食事を運んできて、真っ赤になっている少女に訝しげな視線を向けたが、
モーニングタイムの忙しさにすぐに厨房に戻っていく。
時折、トイレを我慢しているかのようにシスカが太股をこすり合わせて身を固くする。
「クーさん・・・もういいでしょ?」
「何が?」
食事を終えてお茶を飲みながらクーはまたシスカの太股に手を滑らせる。
「っ、もう外していいでしょ?」
見上げてくる瞳には涙が浮かんでいる。それでもそんな表情がクーの嗜虐心を刺激していること
には気付いていないようだ。
「だ〜め。今日は一日これを付けておくんだ」
「そんな・・・」
437ハニワ?:2005/07/28(木) 23:30:03 ID:WR/JE7en
シスカはぎこちなく街を歩く。
隣を歩くクーは時折手に持つ小さな機械をいじり、その度にシスカは立ち止まり身をすくませる。
シスカの中の物は機械に連動して動き、シスカを刺激する。
「っっ!」
「どうした?シスカ?」
足をぎゅっと閉じて歩みの止まるシスカに白々しく聞きながら、
クーは更にシスカの中のものの動きを激しくする。
「ぁっ」
堪えきれずに小さく声を漏らして、シスカは隣に立つクーに縋る。
足はがくがくと震えだし、一人で立っていられない。
行き交う人が、様子のおかしい少女に視線を送る。
シスカはそんな視線を避けるように俯いて唇を噛み締めて中を暴れる快感に耐えている。
(ああ、もうだめ)
「大丈夫か?」
優しく声をかけながらクーは更に機械をいじる。
(――っ!!)
「お姉ちゃん具合が悪いの?」
少し舌足らずな子供の声。
シスカは突然下からかけられたその声にビクッと震えた。
「大丈夫?お顔が赤いよ?」
心配そうに見上げている5歳くらいの少年。
「だ、大丈夫よ…」
純粋に心配してくれている少年。シスカは今の自分の状態にとてつもなく罪の意識を感じた。
「そう?」
「そうよ、心配してくれてありがと」
シスカは精一杯の気力を振り絞り、なんでもない風を装ってそう言うと、
クーの腕を引き急いで少年から歩き去った。
「まさか、言えないよな。 こんないやらしいことして感じてるだなんて」
クーの笑を含んだ声にシスカはますます頭に血が上る。
そっと、クーを見るとシスカの中を暴れまわっていたものの動きが止まった。
シスカは内心ほっとして少し力を抜くが、クーを睨むことはやめない。
438ハニワ?:2005/07/28(木) 23:36:26 ID:WR/JE7en
そんなシスカの視線をなんとも感じないのか、クーはニッコリと笑うと一軒の店を指差した。
「シスカ、あれが食べたい」
その店では芋を揚げたものが歩きながら食べられるようにして売られていた。
「・・・買ってくる」
朝食をまともに食べられなかったシスカはそう言うと、店に向かった。
ただし、歩くのはゆっくりと。
出なければクチャクチャといやらしい音が足の間からしてしまいそう
「これ、下さい」
「はいよ」
品を受け取り、料金を払うため手を伸ばしたシスカはそこでビクッと身を引きつらせた。
「どうかしたかい?」
「な、なんでも・・・」
シスカはいぶかしむ店の親父に押し付けるようにお金を渡す。
「・・・あんた」
顔を真っ赤にして身をこわばらせたシスカに親父は驚きに目を丸くして、
次いで好色そうな表情を浮かべた。
シスカに欲情の色を見つけた親父が更に何かいう前に、シスカは慌ててそこを逃げ出した。
「お帰りシスカ」
必死に戻ってきたシスカの手から早速芋を受け取るとクーは一口摘む。
「クーさん、お願いもう止めて」
スカートの裾をぎゅっと握り、身を強張らせて哀願してくるシスカにクーは答えない。
そして更にシスカの中のものの動きを強める。
「あっ」
(やだっ)
倒れこみそうになるシスカをそっと支えると、クーは更に動きを強める。
「――っ!」
(うそ、うそうそ――あたし、こんなとこでっ・・・ だめっ、いっちゃう・・・)
シスカが羞恥と快楽のせめぎあいに翻弄され、
絶頂を迎えようとした時押し寄せていた快感がぴたりと止まった。
しかし、シスカは安堵するのでなく、ねだるような視線をクーに向けた。
朝からずっと刺激されてきた体はもう、どうしようもなく求めていた。
439ハニワ?:2005/07/28(木) 23:41:17 ID:WR/JE7en
ここが街の中で、周りに人がたくさんいるのに、
それでもシスカはもどかしさに気が狂いそうになってきていた。
「クーさん・・・」
甘い声で名前を呼んでくるシスカに、クーは笑うと、シスカを路地裏に引き連れていった。
「いきたいんなら、自分でいくんだな」
路地裏といっても、通りから少し入っただけで誰かがもし覗き込めばあっさりと見える場所だ。
シスカは戸惑いを含んだ瞳をクーに向けた。
「ほら、早くしろよ」
クーが機械をいじると、シスカはビクッと身体を振るわせる。
それでも足りない快感にシスカはただ焦らされるだけ。
クーはそんなシスカのスカートをめくると、
シスカの右手を取り蜜を溢れさせるシスカの秘所にあてがわせた。
「あっ」
中を微かに動くその物のもどかしさに、シスカは手を動かしだす。
「はっ、あっ」
シスカの手が滑るたびにグチュグチュと蜜が新たにあふれて太股を伝う。
「シスカ、あんまり大きい声を出すと人が来ちまうぞ」
「ぁく」
声をかみ殺しながらも、シスカは自分を弄る事を止めない。
それどころか手の動きは激しくなり、終には中に埋め込まれたそれを出し入れしだす。
ぐちゅ、ずちゅ、ずっずっ
「―――ぁっ!!!!」
やがてシスカは身をそらせて硬直し、絶頂を迎えた。
ずるずるとその場に座り込み、荒い息を整える。
「ほら、シスカ。いつまで呆けてる気だ?」
クーに声をかけられてシスカは我に返って、羞恥に硬直する。
座り込んだままのシスカの前に、クーは自身を取り出して突きつけた。
「シスカ」
「ふぐ・・・」
頭を押さえつけて無理やり口に咥えさせられたシスカは苦しそうなうめきを上げる。
「ほら、シスカ!」
440ハニワ?:2005/07/28(木) 23:46:26 ID:WR/JE7en
シスカの赤色の髪を掴んで、クーはもっと奥まで咥えさせる。
苦しさに、目に涙を浮かべながらシスカが舌を絡ませると、それは固く大きさを増す。
「んぐ、・・・ぅ・・ふ」
「早くしないと、誰かに見られるかもしれないぞ」
クーの言葉に、シスカは懸命に舌を動かす。以前クーに教え込まれた通りに。
「もういい」
しばらくシスカに奉仕させた後、クーはシスカを突き放すとシスカを立たせて壁に手をつかせる。
スカートをめくり、つきだされたお尻をやわやわと撫でる。
「ここにはもう入ってるから、またこっちに入れるか?」
シスカの中に相変わらず咥えられている物を見て、クーはシスカのアナルに指を入れる。
「ひぐっ、・・・や、いや、お尻はいやっ」
シスカは腰を振って逃れようとする。その様はひどく扇情的だ。
シスカから溢れた蜜が、新たに太股を伝い落ちていく。
「なら、どこに入れて欲しい?言ってごらん」
シスカの背中に覆い被さるようにして、クーが耳元で優しく囁く。
その吐息にビクッと震えながら、シスカは目をぎゅっと閉じる。
クーの優しい口調とは裏腹に、追い詰められていく。
「ま、前に・・入れて」
「前って?どこだ?」
「・・・・・・お、おま○こ」
恥ずかしそうに呟かれた言葉はか細い。
「聞こえない、もっとはっきり」
楽しげなクーの声。
「おま○こ、おま○こにいれてっ」
「なら、望みどおり」
ずちゅっ、と音を立ててシスカの中に入れられていたものが抜き取られる。
それと同時に蜜が更に流れる。
「あ・・・・ああっ」
変わりに、押し入ってきたものに、シスカは声を上げる。
441ハニワ?:2005/07/28(木) 23:54:33 ID:WR/JE7en
「ほら、そんなに声出したら誰かが見にくるぞ」
「ふぅ、は・・・・・っ」
腰をしっかりと掴み、クーが激しくシスカを突きだす。
クーが出入りするたびに、いやらしい音が路地裏に響く。
シスカもクーに合わせて腰を振り、快楽を貪る。
「ぁ、・・・ぁは・・・ひっ!」
短く悲鳴をあげて、シスカが身体を硬直させる。それと同時に、中のクーを締め付けてくる。
「あ、や、・・・」
シスカのアナルに、男根を模したものがぐいぐいと押し入れられる。
既にそれはシスカの蜜で濡れそぼっているため、案外すんなりと飲み込まれていく。
「いや、いや」
「そうか?でも、シスカのここはひくひくして喜んでるぞ」
クーは更に押し込む。そうしてシスカのアナルに、それをはめ込むとまたシスカを突き上げていく。
「ふあ、あ、いやっ、な、なかで擦れてるっ」
がくがくと震えて今にも崩れ落ちそうな身体を必死に支えて、
シスカはクーになされるままに責められる。
クーが機械をいじってシスカの中のものの振動を最大にする。
「ひいぃっ」
「うっ」
シスカは押し寄せるあまりの快感に、意識を押し流された。

・・・その後のシスカの記憶は曖昧まま・・・
442ハニワ?:2005/07/28(木) 23:55:48 ID:WR/JE7en
終わったよ・・・疲れたよ・・・ラブラブじゃないし・・・
何時の間にか鬼畜になっているよ
443名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 00:09:43 ID:Cy3ApLVe
リレーは確かにやってみたいかも。エロなしでいいなら。
444名無しさん@ピンキー :2005/07/29(金) 00:11:19 ID:1V4He/ey
>>442
GJ!
乙でした〜!
リアルタイムで読ませてもらいました!
445タナトス:2005/07/29(金) 11:12:48 ID:575AL/Om
>>442
GJ!!
乙ですた!
俺の書いたのより萌えた。
>>443
エロはありでもなしでもおkならいいんじゃないか?
446ハニワ?:2005/07/29(金) 17:00:19 ID:QKaA5wWB
・・・実はみんなクー×シスカに飽き始めている?

・・・そうか・・飽きましたか・・・それでは最後のSS投下して終わりにします
447ハニワ?:2005/07/29(金) 17:01:42 ID:QKaA5wWB
エディルガーデンを目指して旅をする一行は
日も暮れたのでここで野宿することになった。しかし
闇に紛れてカオスクァイアが襲撃してくるかもしれないので
交代で見張りを立ててそれぞれ就寝に付く事になった……
ぱちぱちと火が爆ぜる。
うっすらと目を開けると、滲む視界の向こうで、
赤の縁取りをした女のシルエットが見えた。
「あれ、起きたんですか? まだ交代には早いですよ?」
自らの高い声で仲間を起こさないよう気を遣ってか、
シスカは低い声を作って囁きかけてくる。
「……そうか」
ぼそりと応えるクーの声もまた、寝起き故に随分と低い。
「……どしたんですか? なんか、具合悪そうですよ」
「ん…………アツイ……」
気温は高くない、むしろ涼しい位なのに、クーの躰は嫌に熱を帯びている。
熱さに眩暈がして、それをやり過ごそうと眼を閉じと、遠く近く、
甘く蒸れたような匂いを嗅ぎ取った。
熱帯の夜のような、果実が腐っていくような、そんな甘さ。
ひたりと頬に手を添えられて、その冷たさに思わず手を伸ばした。
「少し、熱いですね。熱でも出たのかしら…」
触れたのはシスカの手がクーの頬に添えられていた。
彼女の手に触れていることをシスカ自身はさほど気に止めた様子もなく、レンや
キーアはもう朝まで起きないし、ローエェン起こすのも悪いし・・・
などと対処法を口の中で呟いている。
「仕方ないですね、あなたの分も見張りしておくから、朝まで眠っていてください」
「……しかし……」
「いーからいーから。無理しないで。その代わり、今度何か奢ってもらいます」
クーの前髪を撫でつけながらほほえむシスカの表情に、
彼の心臓が大きく跳ねた。鼓動が早まるのはどうにも止められない。
鼻孔にまとわりつくあの甘い匂いが、頭の中に染み込んでいく感覚―――
気が付けば、その細い手首を掴んでいた。
448ハニワ?:2005/07/29(金) 17:12:50 ID:QKaA5wWB
「クーさん?」
戸惑いがちに囁かれた自分の名前。驚いて見開かれた赤色の瞳。
彼の頬にささやかに触れる、赤色の柔らかい髪…………
シスカの全てが、クーの中で膨らんでいく。
「っ!」
力任せに腕を引き寄せれば、シスカはベクトルに従って、
クーに覆い被さるように倒れ込む。
射程距離に収めた獲物を逃すまいと、クーは両腕で彼女をきつく抱きすくめた。
「ちょ、クーさん……っ」
シスカはとっさに彼の胸に肘を突き、躰を起こそうと藻掻くが、
彼女の細腕如きでどうにか出来るような力ではない。
睨み付けてきたシスカの後頭部に手を添え、唇を触れさせた。
「……ン………っ…?!」
舌を割り込ませ、絡めとる。鼻にかかった吐息。クーの頬に耳に触れる髪。
深く舌を伸ばし、口腔内を舐め尽くそうとする。
腕の中でシスカが藻掻く。それさえも、クーの中に押し込められ続けてきた
彼女への劣情を煽るだけ。
「っ…やめ……クーさん…なにして…」
もっと深くと角度を変え、息を継ぐ隙にシスカは弱い抗議を囁いた。
「ずっと、我慢してたんだ……」
あの甘い匂いが囁きかける。
「抱きたいって…シスカを…体中、好きにしてみたいって、思ってた」
甘ったるい匂いが全てを埋め尽くす。頭が痛い。
「…………好きなんだよ、シスカが」
思考を奪うほどの甘い匂いに苛まれ、頭痛と酸欠でくらくらする頭を振る。
既にシスカは、自分の腹の下だ。
「クーさん、ちょっと待ってください……クーさんの気持ちは嬉しいですけど
………何も、こんな処で………その」
赤に縁取られたシスカの頬が、赤く染まっているのが分かる。
瞳が潤んでいるのは怯えているせいか、先刻のキスが苦しかったのか。
まるで酷い睡魔に取り憑かれているようにくらくらする頭で、クーが唯一考
えられるのはシスカのことだけ。彼女の抗議の声も、殆ど理解できてはいない。
449ハニワ?:2005/07/29(金) 17:15:54 ID:QKaA5wWB
「…………シスカ」
シスカの上着を脱がして覗けた素肌にくちびるを寄せる。
きつく音を立てて吸い上げるとシスカの躰が震えるのが分かる。
耳を丹念になぞり、耳朶を噛み、耳の穴に舌先を僅かに触れさせた。
「っ、ン」
「…耳、感じやすいんだな………」
心細いのか胸の前で交差させられた細腕を退かし、残りのボタンを片手
で器用に外していく。触れた素肌は、火に当たっていた割につめたく冷えていた。
「………冷たい」
はだけた胸に唇を下ろす。一対の膨らみをやわやわと揉みしだき、そのまろ
みを丹念に味わう。指先で探り当てた果実を円を描くようにこねくり回せば、
殺しきれない声が微かに聞こえてくる。
「っ………ふ」
抗いきれない衝動に駆られて、感情の赴くままにそこを口に含む。
シスカの背なが、大きく仰け反った。
「んぅうっ!」
「…………シスカ………」
夢にまで見た少女が、今こうして目の前で悦楽に震えている。
否、これもまた夢ではないのか?
頭の中がどうにもすっきりしない。甘い匂いがやたらと鼻について、
その所為か頭痛も酷い。
「なぁ………夢じゃ、ないよな?」
茫洋とする視界の中に収めたシスカの貌が、刹那、険しくなって…頭に衝撃が走る。
殴打によって頭をシェイクされて、酷い頭痛が殊更酷くなった。
「あのねぇ、寝ぼけて襲って告白なんて、私をおちょくるにも程がありますよ
?!大体順番が違うじゃないですか!」
あられもない姿ながら、びしっと指を指してクーを糾弾するシスカは、
確かに夢の中で見るような儚いものではない。
熱やら匂いやら頭痛やらでごっちゃになった頭でも、それは十分理解できた
クーは自然と、口許が綻ぶのを感じる。
「………そうか。よかった」
「クーさん………っ、だから……こーゆーことは……」
450ハニワ?:2005/07/29(金) 17:19:33 ID:QKaA5wWB
この至福が現実だと知って納得したのも束の間、クーは改めてシスカへの愛撫
を再開し、シスカは気持ちよさで彼方へ飛ばしていた抗議を再開する。
「こーゆーことは……宿屋の、ベッドの上がいいか?」
幾ら抗議されても、もうこれは止められない。
欲しい。欲しい。シスカが、欲しい。今すぐに。
「だ、からっ……そこで…んっ……三人とも…」
「そんなに気になるなら、声を出さずに頑張るしかないな」
すぐ横で旅の連れが眠っていても、そんなことはどうでも良かった。
シスカが「そんなの無理です」と泣き言を言うのを遠く聴く。
クーの手は、もうシスカの下履きの中へと侵入していた。
「やぁっ……あ……んっ……」
「………………濡れてる……ほら、ぬるぬるして……」
触れた蜜壺は溢れさせた淫蜜でしとどに濡れ、くっと指を曲げて内壁を擦る
と、更に熱い蜜が溢れてくる。ぬめる蜜を指に絡ませ、
ぷっくりと腫らした陰核の先端を擦りあげた。
「っあ……ん……ッ!」
一番敏感であろうそこを強くくじる。シスカは喉から迸る声を堪えるのに
必死になり、クーの肩口をきつく掴んだ。
「…ぅ……っく、ン…」
引き結んでも引き結んでも、シスカの唇は容易く綻び、しどけなく開かれたそ
の隙間から悩ましい吐息を吐き出した。
ようやく観念したか、シスカは自らの手で、下履きを膝までずり下ろす。
僅かに開かせた華奢な脚の間で指を蠢かせると、くちくちと蜜が鳴る。
「こんなに濡らして………宿まで保たないだろう?」
「や、あ…………ンっ」
ただでさえ高くなっていたクーの体温が、シスカを欲しがるが故にまた
高くなっていく。相変わらず頭も痛い。
衝動と本能で動いているに等しいクーの動きが、
シスカの絶頂を悟って自然と早まっていく。
クーの動きにつられてシスカの腰が僅かに持ち上がる。
舌先を突き出すシスカの喘ぎが、その間断を狭めて―――……
451ハニワ?:2005/07/29(金) 17:25:04 ID:QKaA5wWB
「あ…………っ、?」
ぴたり、とクーの動きが止まった。
直前まで責められたのに中断されて、シスカは恨みがましい目つきでクーを見上げる。
「自分だけ気持ちよくなるなよ………」
額に汗が滲んでいるのが分かる。さほど動いてもいないのに、シスカと同じく
らいに息が上がり、周りとの距離感が掴めない。
彼女と自分しかここにいないような感覚。
シスカの前で膝立ちになり、ズボンの前をくつろげると、はち切れんばかりに
いきり立ったソレをシスカに突きつける。その大きさに驚いたか彼女が一瞬息を飲んだ。
「……なぁ……してくれよ、シスカ…」
甘えるように囁きかけると、彼女は裸同然の躰で四肢をつき、そっとクーのソレに触れた。
砲身を両手で包み込まれ、先端にシスカの唇が降らされる。
それだけでイってしまいそうになって、クーは思わず躰に力を込め、天を仰いだ。
木々の間から星空が見える。そして、その木々のそこかしこからぶら下がる赤い果実。  
石榴の赤を纏ったあけびのような、その果実は、ひとつだけが割れていた。
ああ、この匂いはあの植物からなのか、とクーはぼんやりとそれを認識するにとどまった。
今は、シスカとの情交の方が重要だから。
もし彼が頭痛にも熱にも、甘い匂いにも苛まれていなかったら、
その果実を見たとき、何としてでも野宿の場所を変えさせていただろう。
その果実は焚き火の火に炙られて皮を割り、甘い匂いを出していたが、
それは本来「春」の季節に爆ぜるもの。
季節が訪れ、果実が割れる頃、この辺りでは虫も獣も人も、
すべてが発情すると言うことを、この時彼は失念していたのだ。
「ん……ぷ、ふぅ……ン……」
シスカは片手でクーの砲身を支え、喉の奥までソレを呑み込み、舌で全体を愛撫する。
唇をすぼめて刮ぐように頭を上下させ、先端を舌先で抉る。
「ふぃもひいい(気持ちいいですか)?」
「咥えたままで喋るなよ……気持ちいいから」
上目遣いで見上げられて、クーの視界がぐらりと揺れた。
躰を駆けめぐる衝動に絶頂を感じ取って、シスカの頭を両手で掴む。
「んっ……んんっ…ふぅンっ……!」
452ハニワ?:2005/07/29(金) 17:27:57 ID:QKaA5wWB
赤色の髪を掻き乱し、腰を使ってシスカの口を犯す。彼女は息苦しさにか涙を浮かべる。
それとも喉の奥を突かれてえづいているのか。
クーの腰の辺りを掴んできつく眼を閉じ、強制的に動かされる行為を
やり過ごそうとしているようだった。
「っ………射精る……っ……!」
根本までしゃぶらせた状態で、シスカの喉の奥に一度目の白濁を吐き出す。
喉を灼かれたか、気管に入って噎せたのか、シスカは吐き出そうと藻掻いたが
クーはそれを赦さなかった。
「全部飲んでくれ………」
シスカの頭をそこに押しつけて、無理矢理に嚥下させる。
呑み込みきれなかった白濁が、彼女の顎を伝って痣の残る首筋を濡らす。
「…………けほっ、けほ……」
シスカの口の周りが、雄の欲望でべたついている。頬には涙の跡が幾筋もあり
服は半端にはだけられ、尻はむき出しのままだ。
こんな姿を男が見たら、どんな奴でも劣情を掻き立てられずにはいられない
だろう。自分が彼女をここまで貶めたのだという征服欲が、クーの胸に去来する。
同時に、言い知れないほどのいとおしさを覚えて、クーはシスカの躰を掻き抱いた。
「…………シスカ…………シスカ」
白濁に粘つく唇に己のそれを重ね合わせ、貪る。自分が吐き出したモノなど気にならない。
胸に、首筋に舌を這わせ、頭を支えていた手でうなじをなぞった。
「……んぁ…っ…クーさん……も…焦らさないで………」
その声で甘く名前を呼ばれるのを、どれだけ願っただろう。
夢の中で幾ら陵辱しても、その表情だけは見えても、声だけはいつも聞こえなかった。
無音の世界でシスカを抱く度、眼を醒ましては虚無感と自己嫌悪に苛まれて。
濡れた声に誘われ、細腕を首に巻き付けられて引き寄せられ、彼女を再び地面に横たえた。
「挿入るぞ…………」
シスカに自分の膝を抱えさせ、上からのしかかるようにしてそそり立つ楔を穿っていく。
深々と差し込んだ楔は肉を割り、蜜を溢れさせ、彼女の最奥を叩いた。
「は…あっ……シスカの中……………気持ちいい」
「………ばか……っ…」
453ハニワ?:2005/07/29(金) 17:34:12 ID:QKaA5wWB
自分はこんなにも饒舌だったかという疑問が僅かに頭を掠めたが、何もかも
がどうでもいい。ただシスカを気持ちよくさせたい、シスカの中でイきたい、
それだけが彼の思考を占めていた。
「んっ、ぅ……クーさん……クーさん…」
シスカがきゅっと目を瞑ると目尻に涙が滲むのが見える。
親指の腹でそっと拭い取って、クーは緩やかに律動を始めた。
「あっ…っく……ん……っ……っ!」
上から突き立てられるたびに声が漏れそうになるのか、
シスカは自分の指を噛んでまで声を殺そうとする。
血が滲みかけた指を振り払い、クーは意地悪く、しかし本心で囁いた。
「聞かせてやれよ」
「やっ………うっ……」
唇を引き結び、シスカは嫌々とかぶりを振る
無意識に彼女の膣が締め付けを増し、クーは密かに息を吐く。
「…聞かせてやれば…シスカが俺のものだって事…あいつらも分かるだろう?」
シスカはどうか分からないが――恐らく気付いていないだろうがクーは知っていた。
横で寝入っているローウェンとキーアが、とっくの昔に眼を醒ましていることを。
「だ、め……そんな、の……はずかし…っです…」
濡れた声でモラルを口にしても、説得力など微塵もないのに。
シスカが声を殺しきれなくなりだして、それに合わせるように
クーの激情が温度を急速に上げていく。
ラストスパートをかけるために掴んでいたシスカの手を離し、彼女の細い腰を掴む。
シスカは声を押しとどめるために、両手で口を塞いだ。
「シ、シ……スカっ……!」
「んっ、ん……んん――――――………っっ!!」
ほぼ同時に達したふたりの間から、白い液体が溢れ出す。
最奥に白濁を注ぎ込まれたシスカの肢体が、ひくひくと震えていた。
454ハニワ?:2005/07/29(金) 17:35:29 ID:QKaA5wWB
(頭が……ガンガンする………)
シスカの中から自身を抜き、クーはぺたんと地面に座り込む。
さっきまであれほど彼を苛んでいた熱が、急速に引いていくのが分かる。
同時に、息苦しいまでの、あの甘い匂いも消えていった。
「……中に、射精されてしまった………」
立てた膝の間から、まだ白濁を垂れ流すシスカの陰部が見える。
その時になってようやく、クーは自分のしでかしたことに気が付いた。
「…………シスカ、その……」
「謝ったら、撃ちます」
あられもない格好のままで、それでも彼女は彼女のままで。
「………そうだな」
そんなシスカに惚れたのだと、クーは知らず、唇を歪めた。
ふたりが躰を洗おうと、近くの河へ出掛けた後、焚き火の傍に残されていた

次の日…キーアに昨夜の事をからかわれた事は別な話である…
455ハニワ?:2005/07/29(金) 17:40:49 ID:QKaA5wWB
次のSS神に未来を託します。老兵はただ消え去るのみ
456名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 18:10:57 ID:OvTZMpsh
445>おKですね
457名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 19:06:22 ID:OvTZMpsh
そういえばこの間はPSPから書き込んだんでIDが違う俺です
458名無しさん@ピンキー :2005/07/29(金) 19:53:25 ID:C997MMQt
>>455
乙!!
GJでした!!!

クーシス堪能しました〜!
趣向の違う各作品、どれも濃くて良かったです!
出来れば続けてもらいたいですが・・・・たしかにちょっと人が
いませんね。
459名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 20:33:11 ID:5JUqb6XC
>>455
グジョーブ
個人的にはクー×レンをきぼ(ry
>>457
珍しいな
460名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 21:01:41 ID:OvTZMpsh
なんか読む人はレン派なんだけど書く人は皆シスカ派なんですよね。
461名無しさん@ピンキー :2005/07/29(金) 21:05:41 ID:C997MMQt
>>460
自分はシスカ派だが、そう極端に分けなくてもいいと思う。
462名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 21:10:21 ID:OvTZMpsh
そうですね。すんません
463名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 22:42:49 ID:u7fEiEoh
464名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 01:06:00 ID:p9UzDlOR
キーアって人気無いのか?
465名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 08:36:03 ID:jJRwL1LL
>>464
男っぽくなっちまうから
466名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 13:38:58 ID:mPNA7csg
最近読み始めたんですけど、かなり面白いですね。
467名無しさん@ピンキー :2005/07/30(土) 13:46:23 ID:lq+3HByz
>>455
それにしても短期に凄まじい投下量、執筆ペースがとても
早いですね。文章も濃いですし、自分も見習いたい所です。
468新番組!土偶戦士ハニワン:2005/07/30(土) 19:37:39 ID:sFrOQH9B
全然次のSS神が現れませんね…仕方ない…
もう人肌脱ぎましょう…次はクー×レン物に挑戦!
469名無しさん@ピンキー :2005/07/30(土) 20:01:24 ID:lq+3HByz
>>468
申し訳ない、期待してお待ちしとります〜!
470新番組!土偶戦士ハニワン:2005/07/30(土) 20:25:40 ID:sFrOQH9B
エディルガーデンを目指し旅を続ける
クー、レン、シスカ、キーア、ローウェンの五人は
とある町で一泊する事になった。…そしてその夜の事…
月の光が暗い部屋の中のベッドを照らしている。
白いシーツはぐしゃぐしゃになっており、所々が濡れている。
ベッドの上には二つの人影が重なっていた。
「はぁはぁ」
それは二人からの声。
すでに夜の蜜月は終わっており、レンの上にクーが覆いかぶさっている。
ふたりのそれはまだ繋がっており、クーが呼吸はレンに微かな振動を与える。
「はぁ・・・はぁ・・・あっ」
レンはまだ膣内にあるクーを感じながら、クーを見つめる。
いつも自分を守ってくれるクーの存在を改めて感じる事が出来る
レンはゆっくりとクーの背中に手を回し、ギュッと抱きしめる。
クーはそんなレンを見ても何も言わない。
分かり合っているからこそ何も言わないのだ。
クーもレンも段々と呼吸が整ってきた。
「レン・・・。大丈夫か?」
いつもより激しかったせいかクーはレンに気を配る。
「大丈夫…それに・・・クーのがいっぱいでお腹、暖かい…」
クーはレンの事になると気を配りすぎなのだがそれもクーのいいところだ。
そんなクーはその言葉に顔を真っ赤にし照れていた。
「あっ!そ、そんなに揺らさないで…クー」
と、レンの膣内にあるものが段々と大きさを増し、硬さが宿っていく。
「ま、また?」
レンが恐る恐る聞くと、クーはコクンと頷き、腰を動かし始めた。
「あっ!だ、だめっ!いきなりそんなに激しくっぅぅ!」
室内にパンパンパンと音が鳴り響き、月の明かりが愛液をきらきらと光らせる。
すでに、今日は5回目に突入していた。
クーの逸物はまるで疲れを知らないように私を突き上げる。            
「ああああああああ、イっちゃうぅぅぅぅ!」
今日もまたクーの熱い精液が私の子宮を満たしてく
471新番組!土偶戦士ハニワン:2005/07/30(土) 20:29:19 ID:sFrOQH9B
…とりあえず単発物をひとつ投下…

クー×レン物は結構難しく初めてなので・・試作物で様子を見ます

性格付けって多少変わって許容の範囲内??清楚なイメージのままって難しいよ
472タナトス:2005/07/30(土) 21:27:16 ID:1s01dLO9
>>471
GJ!!
乙!
俺も書きたいけど時間がないんだな・・・これが・・・
と、ハニワに闘争心を燃やしてみるテスト
473名無しさん@ピンキー :2005/07/30(土) 21:37:02 ID:lq+3HByz
>>472
GJでした!

性格に関しては、二次創作は多かれ少なかれ変化するもんだと
思います。書く人の主観が入りますから。別人(極端ですが語尾
に「にゅ」がつくとかw)にしてしまわなければオッケーじゃないで
しょうか。
474473:2005/07/30(土) 21:38:10 ID:lq+3HByz
ああ、またアンカーミスを・・・・OTL

>>471へのレスですね。
475新番組!土偶戦士ハニワン:2005/07/30(土) 21:48:22 ID:sFrOQH9B
夜の闇は人を狂わせる…それは遥か昔から人の本能を解放するからか…
夜の闇に紛れて一人の少女が自慰に明け暮れる
もう、我慢できない。
濡れたそこに指を滑らせると、快感が体を駆け抜ける。
「・・・っ」
隣の部屋にいるだろうクーに声を聞かれないよう押し殺す。
(あ、ああ、クー)
自分のことを一人の女として見てくれないクーを求めて、体の熱は増す。
動き出した手は止まることはなく、水音を響かせる。
(っはあ、気持ちいい)
ズボンとパンツを膝まで下げ、パジャマを肌蹴て私はは悶える。
溢れ出した蜜はベッドのシーツを濡らしてしみを作る。
(クー、クー、クー)
まだ膨らみの小さい胸の頂を空いた手で弄る。
私は後ろめたさを感じつつもこの行為に飲み込まれてしまう
(ああん、は、クー)
 この手がクーだったら・・・
「・・っ」
極まった快感に身を震わせて、私はベッドに身を投げ出した。
私は何度となくこの行為を繰り返していた。
ある晩ノックの音に、私は慌てて身なりを整えた。
「な、何?」
先ほどまで行為に耽っていたため、声が変に震える。
私の動揺を知っているのかいないのか、クーはいつもと同じ顔で部屋に入ってきた。
クーを招き入れた私は、ベッドに戻り縁に座る。
先ほどまでの行為を考えると、この部屋にクーがいることがものすごく恥ずかしい。
私はクーと視線を合わせないようにして足をぶらぶらさせた。
「何か用?クー」
私の問いには答えずに、クーは私の隣に腰を下ろした。  
安宿のベッドはギシっと音を立てる。
476新番組!土偶戦士ハニワン:2005/07/30(土) 21:56:20 ID:sFrOQH9B
「クー?」
黙っているクーに、落ち着かなくて私は顔を上げた。
そして、硬直した。
クーの顔はいつものように優しい。
でも、何かが違う。
「ク、クー――ッ!?」
一瞬で視界は反転して、私はクーに覆い被さられた。
「レン」
低い声で私の名を呼ぶクーはみたことのない顔をしていた。
見つめる黒い瞳が意地悪な輝きを持つ。
「いけない子だなレンは。一人でこんなにして」
「あっ!」
つんと立った胸の頂をパジャマ越しにつんとつつかれる。
「レンは感じやすいな」
「ク、クー」
「一人で弄ってたんだろ?」
その言葉に私は恥ずかしさに頭が真っ白になる。
クーに、知られていた。
「きゃっ!」
しかし、肌に触れる冷たい空気に私は意識を戻す。
あっさりとパジャマをはがれ、ズボンをパンツごと抜き取られる。
抵抗する私をものともせずに、クーはあたしの足を広げて持つ。
「こんなに濡らして」
「やっ」
まじまじと、見つめられて羞恥に涙が溢れてくる。
「ん、見られて感じているのかなレンは? ここ、ひくひくしてるぜ」
クーは意地悪く言うと、私の足を離した。
私はベッドの端に逃げて、腕で体を隠す。
「レン」
「クー、やっ、やだ」
クーの力強い腕が私を引き戻す。
「ほら、レン、見せてくれよ」
477新番組!土偶戦士ハニワン:2005/07/30(土) 22:08:09 ID:sFrOQH9B
クーは私の手を濡れた泉に導く。
「レンはいっつも一人でやってたろう?ほら」
「あ、いやぁ」
体を駆け抜ける、いつも以上の快感に私は打ち震える。
クーはそんな私を黒い瞳で見ている。
「あぅ、や、はあ」
「ほら、見せてレン」
クーは私の足を広げさせると、私が自身で弄るのをじっと見つめる。
「や、見ない、でぇ、クー」
「レンはホントにやらしいな」
「ふ、う」
やめないと、クーに見られている。
私はは羞恥でぐちゃぐちゃになった思考の中、そう思いながらも止まらない。
クーが見ている・・・そう思うと私の体はいつもよりも熱くなる。
「あ、あ、あああああっ!」
イってしまい、荒い息を整える私の耳に、クーの嘲笑が届く。
「レンは悪い子だな。 一人でこんなにして」
羞恥に頭が沸騰しそう。
「お仕置きだ」
視界がクーの髪に覆われると同時に、体に痛みが走る。
「い、いたいいぃ!いや、いやぁ、クー」
私の指なんか比べ物にならないほど太くて硬いものが私を引き裂く。
クーは容赦なく、私の中を暴れまわる。
「やあ、いたいよぉ。クー、やめてぇ」
逃れようとする私の腰を押さえて何度も打ち付けられる。
その度に痛みの波が押し寄せる。
「いやああぁ」
「くぅ」
クーの低いうめきと共に、温かいものが奥にたたきつけられる。
息をつく間もなく、体を返され今度は後ろから貫かれる。
「あひいぃっ」
478新番組!土偶戦士ハニワン:2005/07/30(土) 22:13:52 ID:sFrOQH9B
何度も貫かれるうちに、痛みは快感にかき消されていく。
「ふあ、あぅ、あっああぁ」
「レンはやっぱりいやらしいな」
「んぁ、ああ、」
私はクーに与えられる快楽に溺れていく。
自分から揺れる腰を止められない。
「ああ、あ、い、いくぅ、いっちゃううぅ、クー、いっちゃぅぅ」
「ほら、いけよ!レン!」
「ひああああん」
より奥に打ち付けられ、私は今夜何度目かわからない絶頂を迎えた。
ベッドの上、身体を大きく仰け反らせて悲鳴とも嬌声ともつかない声を上げる。
その身に初めて男を受け入れた体はぐったりと力なく崩れ落ちた。
「う、うう」
その太ももには男の残滓と赤い鮮血がつたい、頬には涙が流れる。
「ふうっ、うう」
漏れるのはすすり泣く声。
「レン」
そんなレンの身体をクーは探る。手で、唇で、舌で――。
いつしかすすり泣く声に艶やかな響きが混じる。
「あう、はあ、な・・で、どしてクー?」
レンの疑問には答えずに、その唇を塞ぎ舌で蹂躙する。
窓の外には満月が輝き、白くその部屋を照らす。
何の気なしに訪れたレンの部屋。
そこで今夜何が起こるなど、レンには考えることすら無かった。
白く細い両腕は縛められ、ベッドの縁につながれている。
「っああ!やあん、んん、ぁっはあ」
足の間に顔を埋めたクーの舌がレンのぷっくりと膨らんだ花芽を弄ると、一際大きな声があがる。
逃れようと身を捩るレンの体はクーの左腕一本でやすやすと押さえつけられ、秘唇に指が滑り込む。
「うあ、ああ・・ふああ、ああんやああぁ」
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てて奥の奥までかき回される。
レンの体が跳ね、つながれたベッドがギシと音を立てる。
479新番組!土偶戦士ハニワン:2005/07/30(土) 22:21:00 ID:sFrOQH9B
「ああ、やだぁあ、ひ、あ、あ、だめぇっ!!」
身体を震わせて果てるレン。
クーはそんなレンをうつ伏せにして腰を高く持ち上げると、一気に挿入していく。
「ひあああ!!」
二度目でもレンは痛みに背をそらす。
クーはそんなレンの中を押し広げ、激しく奥まで叩きつける。
精一杯の抵抗はあっさりと封じられその身を暴かれた。
びくともしないその体に、否応無しに男女の違いを突きつけられる。
「レン、レン、レン」
「ひあああ、あう、あ、あああああぁ!!」
何度目か、もうすでに解からぬ絶頂にレンはその身を焦がす。
そして胎内に幾度目かの精を受け飲み干す。
だらしなく足を開いたまま陶然とした瞳のレン。
その腕の縛めはいつからか解かれて、手首に赤い後を残すだけである。
しかしレンはもう逃げ出すことはない。
クーは満足気にその様子を眺め、いまだヒクつくレンの花弁を再び蹂躙する。
「あああん、やっ、やだぁ」
入り口浅くに挿入され、レンは首を振る。
480新番組!土偶戦士ハニワン:2005/07/30(土) 22:23:18 ID:sFrOQH9B
「何が嫌なんだレン?」
優しく恐ろしいほどに優しく問い掛けるクーの声に、レンは潤んだ瞳をむける。
「あ、あ、やあ、・・・お、くまで・・奥までクーの欲しい!」
「ああ」
懇願するレンにクーは妖しく笑みを浮かべると、腰を叩きつける。
「ああんっ、」
「どうだ?欲しかったんだろう?」
「ひあ、あ、あんあん、い・いいのぉっ・・もっと、もっとぉ」
クーの動きに合わせてレンが腰を振る。
みだらに喘ぐ声と、濡れた肉の絡む音、肌のぶつかり合う音
不意に部屋に差し込んだ月光とは違うまぶしさに、レンの動きが止まる。
「あひいっ!」
そんなレンにお仕置きとばかりにクーは敏感な肉芽を摘み上げる。
そして、レンの感じる場所をぐいぐいと突き上げる。
「ふああ、ああん、」
狂ったように快楽を求めるレン。
「もっと俺を感じて…レン」
夜明けの日差しもクーには何の意味も持たない。
レンの子宮はクーの精液に満たされていく……
481新番組!土偶戦士ハニワン:2005/07/30(土) 22:25:15 ID:sFrOQH9B
……こんな感じのレンですけど…どうですか?変じゃないですか?
レンにハァハァ出来ましたか?
482名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 02:08:12 ID:K3QlOvB3
最  高  で  す  !
483名無しさん@ピンキー :2005/07/31(日) 08:11:42 ID:NSOO49rQ
乙!
良かったです!
484新番組!土偶戦士ハニワン:2005/07/31(日) 13:02:44 ID:0v0soL8+
シスカ、キーア、ローウェンは近くのアークエイル支部からの
応援要請を受けて今は居ない。この先の合流予定の町までは
レンとクーの二人旅となる・・・そして夜の闇が二人を包む
夜眠っていたレンは、自分の口から漏れる声に目を覚ました。
「んっ、あ・・クー?」
「レン」
訳がわからなくて傍にいるはずのクーの名前を呼ぶと、すぐ耳の傍で返事が来た。
そうして、レンは自分がそのクーに抱きかかえられて、後ろから体をまさぐられている事を知った。
「んっ!?な、なんでっ、あ、クー」
目の前には、ちろちろと燃える焚き火の炎。後ろからはクーの息遣いと鼓動を感じる。
「あ、だめっ・・・ここ外」
「何がダメ?気持ちいいだろ?」
「そ、んあっ・・・は、あ・・やめ・・・誰かに、見られ、たら・・・」
「そうだな、見られるかもな。こんないやらしいとこ見られたら恥ずかしいな」
「やめて・・・はうっ・・クー」
既に力の抜けた体はクーの膝の上から逃れることもかなわず、
されるがままのレンの耳元を舌で弄びながらクーは行為を止めようとしない。
静かな森の中にクーの声が吸い込まれていく。
「あ、あ、クー・・やっそこっ」
スカートの中に入り込んでいる手はレンの敏感な場所を的確に攻めてくる。
レンの制止など聞くつもりはなさそうだ。
「レン、気持ちいい?」
「ひっ・・・あんっ・・あ・あ、何で・・こんなっ」
「・・・気持ちよさそうだな。聞こえるか?レンのここ・・・」
クーはレンには答えずに、クチュクチュとわざと音を立ててレンを弄る。
恥ずかしくて、レンはぎゅっと目をつぶった。
「こんなに濡れてるもんな」
「あ、あ・・・やめっ、はずかしっ」
クーは、濡れた指先をレンの目の前に突きつけて愉しそうに笑う。
レンの頬に塗りつけるようにクーの太い指がなぞる。
「外なのに、こんなに感じて・・・レンはいやらしいなー」
485新番組!土偶戦士ハニワン:2005/07/31(日) 13:12:52 ID:0v0soL8+
「やっ、ちが・・」
「もっと、してやるよ」
クーは、再びレンのスカートに手を忍ばせる。
「あぅ、あっあっ」
クーの指がレンの中をかき回すたびに、レンは声を上げて体を引きつらせる。
もう片方の手はレンの胸をくすぐる。
「レン」
「ふあ、あ、・・・あ」
肌蹴られた胸元は、冷たい外気が当たっているはずなのに熱く汗ばんでいる。
レンはどうしようもなくクーの与える刺激に身を捩る。
「な、レン、俺のこと好きか?」
「クー?どうした・・・きゃうっ、やああん」
「レン、好きか?」
注がれる快楽と、耳元に囁かれる低い声に、レンの思考が蝕まれる。
「ああ、あ・・あん・は・・・き、」
「レン」
聞こえないとばかりに、クーがレンの弱いところをいじめる。
レンは電気を流されたように体をびくりと強張らせた。
「あああっ、あ・・すき、大好きっクーーー」
その瞬間、見えないクーの顔が笑ったのをレンははっきりと感じた。
「ふあ、あ、クーっ・ああああああっ!!」
どろりと、何かがレンから溢れてクーの指をつたった。
「・・・・・・なんで、どうしてこんな事」
向かい合わせにむきなおされて、自分の涙を唇でぬぐうクーにレンはようやく聞いた。
すると、クーは笑った。それは男を感じさせるけれど、意地の悪い笑顔だった。
「レンが困って真っ赤になる顔って凄くそそる」
「んっ!?」
驚いて目を見開いたレンにクーはチュっと音を立ててキスをした。
「レンが瞳に一杯涙溜めている姿見ていると…俺我慢出来ないんだよ」
レンは絶句して固まった。
そんなレンをくすくす笑いながら、クーはレンの顔中にキスをする。
そして、いつの間にかズボンを脱いで取り出したものをレンにゆっくりと挿入した。
486新番組!土偶戦士ハニワン:2005/07/31(日) 13:23:32 ID:0v0soL8+
「あっ・・・・」
いつもよりも大きく硬いそれに、レンは震えた。
レンの腰を掴んだクーの手がゆっくりとレンを揺り動かす。
「あ、あ・・」
クーにしがみついて喘ぐレンをクーは激しく突き上げ出した。
「普段見れないレンを・・・オレだけが見れると・・思うと興奮するっ」
「ひあああっああっだめえっクー」
奥の奥まで突き上げられてかきまわされて、レンが仰け反る。
そのレンに食らい吐くようにキスをして、クーはより激しくレンを求める。
「ふぐっ・・・・んんっん―――――!!!」
上と下から犯されて、逃げ場の無い快感にレンはくぐもった悲鳴を上げて意識を手放した。
だるい体を起こしたレンにクーは爽やかな笑顔を見せた。
「起きたか?」
「・・・・・・・・・・」
青空もかくやと言う爽やかなクーを、レンはしかしじと目で睨んだ。
「悪い悪い」
悪びれた様子もなく謝るクーにレンはぷいっとそっぽを向いて頬を膨らませた。
昨夜あんな意地悪をされたのだ。
「レンのそんな顔もカワイイ」
「!!!」
耳元でそっと囁かれて、レンはクーから体を離すと無理に顔をしかめた。
一瞬きょとんとしたクーはプッと噴出すとレンを抱き寄せてその頬にキスを送った。
「ホント、レンは可愛いな」
「今夜は縛ってみるかな」
「クー何か言った?」
振り返ったレンに何でもないと言いながら、
クーは今夜もレンを可愛がる計画を立てていた。
腰掛けていた宿のベッドに押し倒された時、レンは抵抗しなかった。
昨夜の事もあり自然と火照った体は積極的にクーを求めている。
「んふ・・・ん」
深く舌を絡めあいながら、クーの手がレンの夜着を剥ぎ取っていく。
あらわになる白い肌。そしてそこに縄が這う。
487新番組!土偶戦士ハニワン:2005/07/31(日) 13:32:16 ID:0v0soL8+
「・・・んっ?え!?クー!?!?」
「おとなしくしろって」
キスの感覚に酔いしれていたレンはその状況に気付くのが遅れた。
慌てて身を捩るレンを難なく押さえて、クーは縄を巻きつける。
「こんなもんかな?」
「クー、どうして!?」
縄で縛られてベッドに転がされ、レンは顔を真っ赤にしてクーを見つめた。
しかし自分を見返してくるクーの視線と、自分の今の格好に恥ずかしさから顔を背けた。
レンは後ろに手を組む形で、脚はM字開脚に縛られている。
「おーこうしてるといつもよりおっきく見えるぞ?」
クーはそう言って、縄が上下を走るレンの胸を掴んだ。そのまま柔らかくレンの胸を揉み解す。
「んっ・・・やめてっこんな・・・クー」
嫌がる声に怯えを滲ませているレン。
クーは何も答えずに、レンが唯一身に纏っている下着を引きちぎった。
開かされている脚はそれを隠すことも出来ずに秘所を晒してしまう。
そこに、クーはいきなり指を差し入れる。茂みをかきわけ、レンの中に潜り込む。
「ああっ!?ひあぅっ」
まだほとんど濡れていないそこをかき回され、レンは悲鳴とも嬌声ともつかない声を上げた。
「いっ痛いっ!クーっやめてっっ」
逃れようにも体を揺することしか出来ない。
そして体を揺する程度では逆に柔らかい内壁を刺激してしまう。
それでも慣れた体は次第に潤みを持ち始め湿った音を立て始める。
「いやっ!やめてこんなのっクーお願い!!」
そう言いながらもレンの体は熱をもち、クーの指に敏感に反応する。
レンの耳に自分の荒い呼吸の音が聞こえる。
「良くなってきたみたいだな」
滑りの良くなる指に、クーはレンの耳元にそう囁く。
「・・・ん、やだぁ・・・クー・・大嫌い!」
涙の滲む瞳で睨みつけて精一杯の抗議をする。
「そうか?」
その声を聞いたクーはレンの中を泳ぐ指を止めて、真っ赤になった顔を覗き込んだ。
「嫌いっ、嫌い嫌い!クー嫌い」
488新番組!土偶戦士ハニワン:2005/07/31(日) 13:40:54 ID:0v0soL8+
「オレはレンの事愛してるぞ」
更に言い募ろうとしていたレンは、クーの真剣な顔に息を飲んだ。
「愛してる。レンだけが大事だ」
「クー、・・・そんな私・・・・・・」
「レンが愛しくって仕方ない」
怯んだレンに、クーは甘い声で言葉を重ねていく。
その言葉にレンの顔が更に赤面していく。
「・・・レン」
クーが一段と低く名前を呼ぶと、
レンはもう耐えられないとばかりにぎゅっと目を閉じて見つめてくる黒い瞳から逃れた。
だから、クーの口元が意地悪く歪んだのを見逃した。
「なあレン・・・ オレさっきから指動かしてないのに、ここ、どんどん溢れてきてるぞ」
クーは差し込んだままだった指を引き抜く。ずちゅ、と大きな水音にレンの体がビクッと震えた。
「あ・・・・・・」
レンから溢れた蜜は既にベッドのシーツに染みを作っている。
刺激を欲しがってヒクつくそこから更に溢れてくるのを鮮明に感じてしまう。
「レンは俺のことキライか?嫌いな奴に指を入れられてるだけでこんなになっちまうのか」
わざと呆れたようにクーが言う。
「ち、ちが・・・」
「それとも、縛られてるだけで感じちまうとか?」
終にレンの瞳から涙が零れ落ちる。
「どちらにしろ随分と淫乱な体だ」
「うっ・・・・ふぇ」
「誰にでも腰を振りそうだな」
「ちっ違う!!クーだから、・・・」
冷たく言われてレンは必死にかぶりを振った。
不自由に縛られた体ごと揺れてシーツの染みが広がる。
「クーだから・こんなになるの・・おねが・・・もういじわ・・る・・・しないでぇ」
「へぇ?俺だとこんな風にされても感じるんだ」
クーは満足そうに笑ってレンの頬を流れる涙を舐める。
「そ・・なの・・・だから・・・もう」
「そっか、じゃあ縛られたまんまでも問題ないな。レンはこれでも充分感じるんだからな」
489新番組!土偶戦士ハニワン:2005/07/31(日) 13:49:48 ID:0v0soL8+
その不吉な言葉にレンが反応するより早く、
開かれたままの脚の間にクーは腰を押し付けた。
中を押し広げて侵入してくる塊にレンはうめく。
「う・・あああ・・・」
「ぬるぬるだな」
一気に奥まで入れるとクーは激しくレンを攻め出した。
「ああっあっ・・そんなっぁ」
いきなりもたらされた激しい快楽にレンはそれを流そうと身を捩るが体の自由が利かない。
いつもならばクーの背中に縋る手は後ろ手に縛られたまま。
体を自分で動かすことは出来ずにただ激しくクーに叩きつけられる。
「いやっ・・・あんっああっ」
まるで犯されているみたいだ。クーに犯されている。
そう考えるとレンの中が緊張して中のクーを締め付ける。
「レンッ・・・く」
クーは低くうめくとレンの脚を広げている
ロープだけほどき体をひっくり返して後ろから突き立てる。
縛られているレンは顔をシーツに押し付けたまま、
たくましい腕に抱えられた腰に容赦なく熱い塊を何度もぶつけられる。
その度に肌の打つ音と、ぐじゅぐじゅとした水音が響く。
「あひっ・・・やっ・・・奥までッんあっ」
お腹の中まで突き上げてくる感覚にレンは悲鳴のような声を上げる。
伸びてきた手にむずと胸をつかまれて更に犯される。
490新番組!土偶戦士ハニワン:2005/07/31(日) 13:52:35 ID:0v0soL8+
「あっあっ・・ひあっ・・や・こん・・なのっ・ああっ・んっ・・こ・われちゃ・・うぅっ」
「いいぞっレンッ」
レンの締め付けにクーが更に挿入を激しくする。
「ひあっあっあっだめっ・・だめっ・あんっ・・らめえっ」
がくがくとレンの体が意思に反してふるえる。
「らめっ・・ひっひゃうぅっ・・らうりぃっ・・らめっらめぇぇええ」
「あっりなあぁ」
高められた快感にレンは中のクーを引き絞るように締め付けて身をそらせた。
クーもレンの奥まで潜り込んで、深い場所で精を放つ。
「あふっ・・あっあっ」
「ふ・・う・・・」
満足げな溜息と共にクーが吐き出すたびにレンがビクッと身を震わせて精を飲み干した。
しばらくレンに覆い被さったまま余韻に浸っていたクーがレンの中から抜け出す。
その感触にレンの体が震えるが、瞳はしっかりと閉じられたままだ。
「やりすぎたか?」
クーはぽりぽりと頬をかいて、とりあえずレンのロープを全て
ほどいてやるとその小さな体を守るように抱きしめて布団を被った。

夜の闇はまだ深い
491新番組!土偶戦士ハニワン:2005/07/31(日) 13:54:47 ID:0v0soL8+
終わりました・・ネタ切れになりましたので当分お開きと言う事になります
492タナトス:2005/07/31(日) 14:24:49 ID:4I23/2+l
>>491
激しくGJ!!
そして激しく乙!

クー×レンもいいが、クーシスが一番個人的には萌え。
493名無しさん@ピンキー :2005/07/31(日) 14:51:11 ID:NSOO49rQ
>>491
乙!!
GJでした!!
494名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 17:49:54 ID:79Ckvxuw
>>491
GJ!!
やはりクー×レン最高!!次回もらった期待してます!!!!
495名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 00:12:07 ID:oLBvmiIV
GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
496新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/01(月) 19:41:24 ID:SH7r0TLR
明日の放送日に合わせて……SS投下します。

クー×レンが最高だ!でもクー×シスカも捨てがたい
そんな貴方へ送るSSでエロの欲求を満たしましょう

クー×レン×シスカの3P物で一つどうですか?
明日の放送前後は要チャックしてね♪
497名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 21:42:20 ID:IMpNZITB
>>496
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 3P!3P!
 ⊂彡
498名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 22:36:07 ID:RtIHE3HY
なぁハニワ氏よ、暇があったらキーア物を書いてくれぬか?
鬼畜ロー×キーアとかでいいから('A`)
499名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 23:19:40 ID:D/EYjAJK
>>498
激しくキボン
500空気嫁:2005/08/02(火) 00:07:53 ID:T8EVm5Wo
ティグレス姉妹のアレの途中、HDDが吹っ飛んだため
別カプに浮気してました今は反省している
501名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 14:08:36 ID:RJfOJNoY
>>498
それ良い!
502名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 14:30:49 ID:F4ZWpPYI
はたしてあのローが鬼畜になれるのか

そこが問題だ
503名無しさん@ピンキー :2005/08/02(火) 15:00:41 ID:nEoCWpCy
ノーマルなロー×キーアも見てみたい・・・
504新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 15:17:15 ID:8ItOZdM2
要望多すぎ!! 今急ピッチでロー×キーア物作っているけど
放送に間に合うかどうか判らんぞ
505名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 16:02:48 ID:F4ZWpPYI
>>504
1つずつ作ってもらえればおk
ガンガレー
506新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 17:49:07 ID:8ItOZdM2
病は気からと言うが果たしてそうなのか…それは誰にも判らない
エディルガーデンを目指す途中でクーが風邪を引いてしまい宿で足止めを喰らう事に……
「ずひ・・参ったなぁ、だるくてまともに体が動かせない」
熱は38.5℃、頭痛は激しく、目眩は止まない
ズキズキズキズキズキズキ
頭痛の音と同時に何か聞こえた気がする、何かを叩くような音・・・?
ガチャ、という音がした重い頭を動かし扉を見るとそこには見知った顔が二つ
「クーさん、大丈夫ですか?」
「クー…元気だして」
「シスカ…レン?」
扉の隙間からひょっこりと顔を出していたシスカとレン
「看病しに来ました」
人懐っこく擦り寄ってきたシスカと、心配そうにこちらを見ながら部屋に入って来たレン
「駄目だ・・風邪、移るから?」
二人が見舞いに来てくれた事は嬉しいのだが、二人に風邪を移してしまうのは望ましくない
「大丈夫ですよ、仮に風が移ってもクーさんが看病してくれるでしょう?」
「風邪引いたの…元はといえば私達のせいなんだし・・」
レンとシスカが起こしたいざこざにクーは巻き込まれて今にいたる…
「シスカ…レン…まで、仕方ない・・じゃあ頼むよ」
どうやら彼女たちに何を言っても仕方ないらしい、
ならば後の事は覚悟して今はこの幸せを満喫しようと思う
「随分熱あるみたいですね、汗かいていますか?」
「そうだな?少し熱い・・かな」
そう言ってシャツをはためかせて体に風を送る
シャツが張り付いた感触で随分汗をかいている事が分かった
「クーさん、服替えたほうがいいですよ」
そう言いながらシスカはクーの体を起こし、両手で支えた
「レンさん、服とってあげてください?それとタオルもお願いします」
言うが早いかシスカはクーのシャツをめくり、肌を露にさせる
「ちょ・・シスカ!?」
突然の事に慌てるクーに対してレンは何の動揺も見せずに
受け取ったタオルでクーの体を拭いていく
507新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 17:50:42 ID:8ItOZdM2
「ちょっと待て!、これくらい自分で出来るって!」
「だめですよ、体だって良く動かないんでしょう?」
「クー恥ずかしがらないで…私達…恋人同士なんだから」
上目遣いでそんな事言われたら嫌だなんていえるわけも無い
その後着替えまで手伝ってもらってしまって、
クーとしては恥ずかしすぎて熱が上がったのでないかという位だったのだけれど
「うん、どうやらちょっとずつ熱も下がってきていますね」
「本当?良かった」
クーから受け取った体温計を見て二人は安堵の息を漏らした
どうやら本当に体調は回復に向かっているらしく、体の感覚もほぼ正常になっていた
「あ、そうだ・・これ飲んで見ますか?」
そう言ってシスカが取り出したのは黒い瓶に入った錠剤のような物だった
「栄養剤の一種らしいですよ、クルス補佐官が前飲んでたから勝手に持って来てしまいました」
えへへ、と悪戯っ子のように笑うその笑顔は余りにも可愛らしい
「栄養剤か・・貰おうかな、効き目ありそうだし」
何よりもシスカの気持ちが嬉しいし、という言葉は心の中でだけ言って受け取った薬を口に含んだ
「ん・・なんか、眠くなってきたな・・」
あまりにも急激に襲い掛かってきた眠気に少し不安を覚えながらも、
意識が沈むのを止めることは出来なかった
「ごめ・・二人とも、少し・・眠る・・から」
「はい、おやすみクーさん」
「クー、おやすみ」
二人の声を最後に、俺の意識は完全に闇に落ちた
「ん・・ふぁぁ・・」
呆とした頭を振り、目を擦る
窓の外はすでに真っ暗になっており、自分が随分寝ていたんだということが分かった
「シスカと・・レンは?」
辺りを見回してみるが二人の影は無い
もう部屋から出て行ってしまったのだろうか、はぁ、とため息を吐いて体を軽く起こす
少し目眩はするものの調子は良好だ
空腹を感じたのでローウェンに何か作って貰おうとベットから降りようとすると扉が開いた
508新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 17:51:46 ID:8ItOZdM2
「あれ?クーさん目が覚めたんですか」
「あ、おはようクー」
開いた扉には二人の姿、それを見ただけでとんでもなく
嬉しく感じてしまう自分の単純さが今日は少し誇らしかった
「二人とも、まだ居てくれたんだね」
そう言うと二人は俺に向けて笑顔を見せてくれた
「当たり前じゃないですか、クーさん一人を放っておくなんて出来ませんよ」
「クーの様子を見るのは私達の役目」
「二人とも・・ありがとう」
笑顔で二人に向かってお礼を言う
二人は照れているようで、少し顔を赤くしている
「もうっ!それよりはい、コレ」
そう言ってシスカが差し出した食器の上にはお粥と卵酒が乗っていた
「二人が作ってくれたの?」
「はい、私とレンさんで心を込めて作りました」
「クーが早く良くなりますように、って」
二人して照れ笑いを向けてくる、やばい・・とんでもなく可愛い
「あれ、ローウェンやキーアは?」
「あれ?聞いてないんですか?」
首を傾げながらシスカが聞いてくる、俺には何の事だか分からないんだけれど
「え、何を?」
「ローウェンとキーアは、アークエイル支部に所用で出かけています」
「えぇ!?」
「そ、そうなのか・・?そういえばそんな事行ってたような気も・・」
記憶が曖昧になっているのか、よく思い出せない
「うん、だからローウェン達には『クーは私達に任せて下さい』って言っておいたから」
「そうなんだ・・ありがとう二人とも」
「気にしなくていいですよ、それより・・はい、あ〜んしてください」
そう言うとシスカはお粥をスプーンにとってクーに近づけてくる
509新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 17:52:44 ID:8ItOZdM2
「だ、大丈夫だから・・自分で食べるから」
「あ〜ん」
「大丈夫だって・・」
「あ〜ん」
「いや、だから・・」
「あ〜ん」
「・・・頂きます」
観念して口を開いた、程よく温まったお粥が喉を通ると体が温まるのが感じられた
まぁ恥ずかしさで顔は熱くて仕方なかったけれど
「あ、羨ましい…シスカ…私もしたい…」
隣でそんな事を言うレン、非常に嫌な予感がする・・
「私も、あ〜ん・・」
「や、やっぱり〜〜」
激しく恥ずかしい食事を終え、壁に寄りかかる
「はぁ・・恥ずかしかった」
「そんなに恥ずかしかったんですか?」
シスカが問いかけてくる
その隣ではレンが食器を片付けている
「ああ、顔から火が出るかと思った」
アハハ、と笑いながら話をしていると、ふと時計が目に入った
「あ、もうこんな時間か・・」
時計の短針は9を指し長針は6を指している。つまり9時半だ
「本当ですね・・全然気付きませんでした」
「うん、それじゃ・・」
二人とも残念そうな顔をしながら立ち上がる
でもそれよりも残念なのは俺のほうだ
「じゃあね、クーさん」
「また・・ねクー」
背を向け立ち去ろうとする二人
二人の背中を見たとき俺の心臓がドクンと跳ねた
「っ―――あ」
逃がしたくない、手に入れたい、大好きな二人の全てを奪い取りたい
510新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 17:53:42 ID:8ItOZdM2
「は・・ぁ」
際限なく湧き上がるどす黒い感情はとどまる事を知らず、クーを染めてゆく
止める事が出来ない。いや・・止めたくないのかもしれない
「きゃ!!」
「わぁっ!!」
二人の小さな悲鳴。その悲鳴を発した二人はクーの腕の中に納まっていた
「ク、クーさん?」
「どうしたの・・?」
上目遣いでクーに問いかけてくる二人。声が僅かに震えている
小動物のような可愛らしい二人の様子を見て、クーの男としての本能は抑えようが無いものになった
「このまま・・帰したく・・無いんだ」
そう小さく呟くと腕に収めていた二人を乱暴にベットに押し付けた
始めてみた乱暴なクーに驚いているのか、怯えているのか
二人はすがる様な弱々しい瞳でクーを見つめている
「―――」
シスカが何かを口にしようとする前に、自分の唇でその口を塞ぐ
「「!?」」
シスカは驚愕に目を見開き、レンは隣で息を呑んだのが分かった
でも・・こうしてシスカの唇を感じるのは2度目だ、
前は突然の事でその感触を楽しむ余裕などなかったが、今は違う
「ん・・むぅっ!?」
シスカの唇を無理やりこじ開け舌を注入する、その舌で口内の輪郭をなぞり、シスカ自身を味わう
「ん・・ふぅ」
十分にその感覚を味わった後唇を離す、シスカは熱病に犯されたかのように蕩けた目をしていた
「さて・・と」
一呼吸付いてから隣でクーとシスカのキスを見ていたレンに向き直る
レンは顔を赤く染めながらクーを見ていたが、クーが身を近づけると身を引いて逃げようとした
しかし今のクーはそれを許すほど甘くは無い
「あっ・・!」
逃げようとしたレンの手を掴み、力任せに引き寄せる
レンはあっさりとクーの方へとひっぱられた。
511新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 17:54:43 ID:8ItOZdM2
「やだ・・離してクー・・」
「どうして逃げるのレン?」
少し優しい声で聞いてみる、いつものクーを演じて
「だってクー・・少し変、いつものクーじゃないみたいな・・」
どうやらクーの演技はあっさりと見破られてしまっていたみたいだ
「そんな事無いよ・・俺は二人が大好きな俺のままだよ」
にこり、と笑顔を作ってレンに近づく。そう、俺は何もおかしくない
ただ今日は少しだけ大胆でいじわるで欲張りなだけなんだよ、
何でこんな気分になっているのか俺でも分からないけれど・・
「でも・・んっ!」
これ以上話を続けてても仕方ない、そう思って僕はレンの唇も奪った
彼女の唇もシスカと同じで瑞々しくぷっくりと膨れていて、とても柔らかかった
しかしただ唇を重ね合うだけなんて野暮はしない、彼女の口内にも俺の舌を差し込む
何よりシスカと同じようにレン自身の味を知りたいからだ
「ぅんっ!・・ん、ふちゅ・・ん」
驚いた、少し口内を弄っていただけなのに彼女の舌は俺の舌に絡み付いてくる
「ん・・」
「くちゅ・・ちゅぁぁ・・」
互いに首に手を回し互いが互いを貪りあう
お互い同士のためにする口付けは、柔らかく、優しく、そして甘美だった
「ぷ・・は・・」
名残惜しいけれど口を離す
俺とレンを繋ぐ水の糸が音もなく垂れた
「自分から唇を絡めてくるなんて、レンはエッチだな」
「あ、ちが・・そんな事無い・・」
これ以上ないほどに顔を真っ赤にしているレン
やばい、そんな顔を見せられたらもっと苛めたくなっちゃうじゃないか・・!
「違くないよ、レンはエッチな子だ・・だって・・」
そう言ってレンをベットに寝させ、服の上から彼女の胸を愛撫する
「きゃ・・!!?」
「ココ、こんなに固くなっちゃってる・・興奮しちゃったんだね?」
優しく撫でるようにレンの胸に手を這わす。服の上からでもレンの胸の状況は分かった
512新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 17:55:52 ID:8ItOZdM2
「や・・だ、クーの・・えっち」
やだ、なんて言葉に全く説得力が感じられない、
むしろこれから起こる事を期待しているかのようだ
でも今日の俺は少しいじわるだから、もっとレンを可愛がってあげる
「エッチなのはどっちだろうね、キスして少し体弄られたくらいでこんなに感じちゃうレン?」
「あ・・や、やめ・・」
「やめてなんてあげないよ、レンはエッチな子だ・・認めなよ」
「ちが・・違う、私・・」
あくまで否定を続けるレン、彼女には言葉よりも直接的な攻撃の方が通用するみたいだ
「・・?、ひぃんっ!!」
俺の愛撫に合わせてレンの体が跳ねる。先程まで手で撫でていた胸を舌で舐める
固くそそり立った乳首から線を描くようにレンの体を滑らせていく
「あ・・は、ひ・・うぅん」
舐める位置によって強弱をつけ、刺激を与える
滑る下は何かに阻まれる事なくレンの茂みに辿り着いた
「やぁ・・だめ、そこ・・はだめぇ・・」
確かに快楽を浴びているのだろう、声には艶が宿り、息は荒いでいる。拒絶の声にも最早力は無い
「じゃあ認めてよ、レンはエッチな子だって」
「そ、それは・・」
「ね、レンは俺に触れられて感じちゃうようなエッチな子です、って…レンの声で俺に聞かせて?」
「わ・・私は・・」
まだ戸惑いが見えるレンの茂みに指を差し込む
「あひぃっ!!」
指先を差し込んだだけで激しく体を震わせるレン
もう彼女の壁はもうほとんど崩れている、あとはとどめを刺すだけ
「なぁ、レン・・聞かせて?」
言いながらレンのクリトリスを軽くつまむ。それだけで彼女には凄まじい快感が与えられている
「っあ!…言う、言うからぁ…やめて…クー」
「うん、聞かせて?」
笑顔でつまむ力に少し力を加えながら言う
「わ、私は・・レンはぁ・・」
恥ずかしさで死にそうなのだろう、レンは瞳にうっすらと涙を浮かべながら言う
513新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 17:57:01 ID:8ItOZdM2
「クーに・・色んな所を触られて・・その・・」
「いろんな所って?はっきり言わなきゃね」
訂正、今日の俺は『少し』じゃなくて『とても』いじわるみたいだ
「クーにぃ・・胸とか・・お、おまんことか触られてぇ・・」
恥ずかしがりながらも言葉を紡ぐ彼女、その姿が愛らしくてつまむ指に力を加える
「ひっ!気持ちイイの!クーに触ってもらえて気持ちイイのぉ!!」
「良く・・言えたね、ご褒美だよ・・!」
言ってクリトリスを摘む力を強める、今度は高める為ではなく、絶頂へと導くために
「ひ・・ぃあぁあああ、イクぅぅぅぅ!!!!!」
これまでよりも更に大きく体を震わせレンは絶頂した
そして同時にレンの秘部からは音をたてて水が流れ出した
「良すぎて失禁しちゃったんだな、可愛いよレン」
くたり、と力なく倒れているレンの顔に優しく口付けをし、ベットに横たわらせる
「ゴメンね、待たせちゃったかな?」
レンの真逆に向き直り声を掛ける
そこには息を荒げ、太ももの辺りを必死に擦り合わせているシスカがいた。
「我慢しきれなかった?」
無抵抗なシスカを抱きしめ首筋にキスをする。それだけでシスカは体を震わせた
「クーさん・・私・・」
震える声で僕を呼ぶシスカ
これからされる事に不安を覚えながらも、体の昂ぶりを抑えきれないでいるようだ
「大丈夫、怖がらなくてもいいよ」
言うのと同時にシスカの腹部を撫でる
そしてその指をゆっくりと下に進め、足を開かせる
「あ・・ぁ」
「ぅわ・・ここもうこんなにドロドロだね」
開いた太ももの間から見える秘部は濡れ、生暖かい空気を発していた
「これなら前戯は必要ないね・・シスカいいか?」
「は・・い、お願いします・・クーさん」
言いながらも震えは隠しきれていない、当然だろう、怖いのだ
「シスカ、レンも聞いてくれ……
きっかけは無理やりみたいになっちゃったけど俺はシスカもレンも好きなんだ」
514新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 17:58:02 ID:8ItOZdM2
隣でレンが体を起こして俺を見つめているのが分かった、
俺は二人を真っ直ぐに見詰めて続きを言う。
「だから二人の全てが欲しい、二人の全てが見たい、二人を・・抱きたい」
いつもの俺ならとても言えないような台詞が簡単に出てきてくれる、
理由は分からないけど今はありがたい
「はい・・私たちも・・」
「私たちも・・クーの事が・・」
「「大好き!私たちを・・クー(さん)だけのモノにして!!」」
二人揃って俺に想いを告げてくれる
あぁ・・今なら断言できる、俺は世界で一番の幸せものだと
「まずは・・行くよ、シスカ」
「うん、きて・・クーさんっ!」
一息で固くそそり立った自分の分身をシスカの秘部に突き立てる
「あぐぅ―――!!」
シスカの口から漏れる苦痛の声、必死で堪えようとしてくれているのだろうが、
それでも抑え切れていない、それ程の痛みを与えてしまっている事に対する
罪悪感を感じながらもその真逆である快感が俺に襲い掛かってきた
「シスカ大丈夫か?」
「は・・い、平気・・です?」
うそつき、泣きながら平気なんて言ったって信じられない
いくら気持ち良くてもシスカが痛いままなんて嫌だ、でもどうすれば・・
「・・シスカ?」
「・・・え?」
隣のレンに視線を移す、レンは何も言わずにシスカの手を握っていた
「・・・・」
心で通じ合う、とでも言うのだろうか
まるでレンが痛みを癒しているかのようにシスカの震えは止まった
「シスカ・・?」
「もう大丈夫です、ありがとうレンさん・・」
シスカの言葉にレンはまた何も言わずに小さく首を振った
515新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 17:58:48 ID:8ItOZdM2
「クーさん、私はもう平気です・・動いてください?」
「・・・ああ、分かった」
そう言ってゆっくりと腰を動かし初める
「あ・・あぅ・・あふぅ」
それに合わせてシスカの口からは先程とは確かに違う声が漏れ始めた
俺とシスカの接合部からグチュグチュと卑猥な水音が響き始める
「あんっ・・いい、いいです、クーさん!」
「シスカの中も・・凄い」
俺のモノを押し潰さんとするかのように締め付けてくるシスカちゃんの胎内
気を抜くと直ぐにでもこの快感に流されてしまいそうだ
「ふぁぁ・・熱い・・熱いで・・す!!」
「くぁ・・まず・・い」
気が付けば俺は全力で腰を打ち付けていた、もう自分で自分を抑えることすら出来ない
腰から下半分は完全に快楽の奴隷になってしまっている
「だめ・・ひもちいぃ、クーさん・・わたし・・いっちゃ・・」
「いいよ、シスカ・・イッて」
言うのと同時に一際強く腰を打ち付ける
俺の分身がシスカの最奥を強く叩いたのと同時に彼女は登りつめた
「ひああぁぁぁぁぁあん!!」
体を弓なりに仰け反らせ絶叫する彼女、
彼女の絶頂と同時に胎内は更にきつく締まり、俺の分身を限界へと引き上げた
「うあっ!」
限界を超えた快感に俺は抵抗すら出来ず、シスカの胎内に自らの精を打ち放った
「はぁ、はぁ・・」
精魂込めたとはいえここで力尽きてしまうわけにはいかない、
俺にはまだやらなきゃいけないことがある、意識を失ったシスカを優しく撫でてレンを見つめる
「レン・・」
「クー・・」
互いに見つめ合う、そして俺は礼儀的にこう言う
「いい・・か?」
「うん・・して・・クー」
516新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 17:59:39 ID:8ItOZdM2
一言ずつ言って口付け合う、深く、甘く、熱く、溶け合うようにして
口付けをしながら指はレンの秘部へ向かう
秘部はレンの時と同じようにすでに湿りきっていた
「んっ・・それじゃ、いくよ・・レン」
唇を離し呟くように告げる、だがレンの言葉がそれを遮った
「待って・・クー」
止められ、レンを見ると何か言いにくい事でもあるかのように目を泳がせていた
「どうしたの?やっぱり・・怖い?」
「ん・・でも違うの、その・・お願いがあるの」
いつもと違ってしおらしくはっきりしないレンを出来る限り刺激しないように優しく聞いてみる
「ん?何だい・・?」
「あの・・ね、私の事を抱いているとき・・その時だけは」
泳がせていた目を止め、一瞬目を伏せた後、意を決したかのように言った
「私の事だけ・・考えて?」
「レン・・」
「お願い・・今だけでいいの、この時だけは・・」
レンの真剣な瞳、俺に断る事なんて出来ない
「ああ…分かった、でも俺はいつも二人の事を同じくらい愛してる、
どっちが上なんて事は絶対無い、それだけは覚えておいてほしい」
これも俺の本心だ、俺は決して二人に優劣を付けたりしていないんだから
「うん・・ありがとうクー・・来て」
そう言うとレンは俺を受け入れるように両手を伸ばした
俺はその手に導かれるように体を進めた
「ん・・んくぅ・・」
音をたてて少しずつレンの胎内に飲み込まれていく俺自身
固くそそり立った俺の分身がレンの純潔の証に当たる
「レン、力抜いて?」
「う・・ん」
答える声も震えている、いつも明るく元気一杯なレンでも怖いみたいだ
でもそうすればいいんだろう、俺がレンの恐怖を拭うために出来る事は・・
「・・・・あ」
そうか、一つだけある
517新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:00:32 ID:8ItOZdM2
「あ・・クー・・?」
「・・・・」
何も言わない、俺は何も言わずにレンの手を握った、さっきレンがシスカにしたように
「・・・ありがとうクー、もう大丈夫、クーが手を握っていてくれるから怖くない」
そう言ってレンは笑顔を俺に向ける、握った手からも震えは感じない
僕はレンの笑顔に軽く口付けをし、彼女の壁を突き破った
「っ・・ぐぅっ!!」
レンの口からも悲痛の声が漏れ、秘部からは白い液に赤色が混じっていた
だというのにやはり俺の分身はレンの胎内から浴びせられる快楽に押し流されそうになっていた
「レ、レン・・!」
それに必死で耐えながらレンの様子を伺う
「クー・・大丈夫、思っていたより・・痛くない」
レンの顔には少し痛そうではあるもののそれほど辛そうな様子ではなかった
「良かった・・奥まで入れるよ、レン」
ぐい、と腰を押し進めてレンの最まで俺の分身を押し込む
「あ・・ん」
「く・・こうして繋がってるだけで・・凄い気持ちいい」
レンの胎内は俺の分身に隙間無く絡みつき、俺から精を貪り取ろうとしているかのようだ
なら俺はレンの体からのリクエストに全力で答えてあげればいいだけだ
「ふあ・・あんっ!」
俺が大きく腰を動かすのに合わせてレンが大きく声を上げる
そしてレンの胎内も俺の分身をギュウギュウと締め付けてくる
「ふああっ、あふ・・あひぃっ・・クーッ!!」
ついに箍が外れたのか、レンは狂ったように俺を求めてくる
自らの動きにレンの腰使いも加わり、俺は脆くも限界を迎えようとしていた
「クー、クーッ!!」
「く・・レン、俺もう・・!!」
「ああ、きて・・クーを全部私に頂戴!!」
レンの言葉を聞き、俺は息もつかずに全力で腰を打ち続ける
俺とレンの肌がぶつかり合う音が響く中、俺達は同時に限界を迎えた
「クー、大好きっ!!」
「レンっ!!!」
518新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:29:19 ID:8ItOZdM2
ドクドクと俺の分身がレンの胎内で脈打つ。結合部からは俺の精がドロドロ溢れ出た
「は・・ぁ、はぁ」
荒く息を吐きながらレンを見る
レンは絶頂と共に気を失ったようでシスカの隣で横になっていた
「はぁ・・はぁ・・」
二人の様子を見た後、俺にも強烈な疲労感が襲い掛かってきた
「く・・」
最後の力を振り絞って揃って横になっている
二人に布団を掛けたのと同時に俺の意識も完全に沈んだ
「ん・・」
目が覚めると窓からは光が差し込んでいた
時計を見ると8時過ぎ
寝ぼけ眼を擦っていると隣の二人がモゾモゾと動き出した
「んぅ・・」
「ふあぁ・・」
目を覚ました二人がゆっくりと身を起こす
「おはよう、二人とも」
「あ、クー・・」
「おはよう・・クーさん」
二人して体を上げようとするとピクリと動きを止めた
「「痛たたたたたたたたた!」」
「え!ちょ、大丈夫か!?」
急に二人同時に叫び始める。驚くと同時に心配になる
着衣を整えてあげた後、再びベットに寝かせる
「え〜と、その・・ゴメン」
「「クー(さん)のえっち」」
と、二人共声を揃えて言う、ぐぅの音もでないとはこの事か
「それにクーさんいつもと違って少し怖かったです・・」
「クーじゃなかったみたい・・」
「いや・・面目ない、自分でも何であんな風になったのか良く分からなくて・・」
恥ずかしさと情けなさで二人を直視する事が出来ない。二人の視線が痛い・・
519新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:30:36 ID:8ItOZdM2
「・・でも」
「うん、でも気持ちよかった・・」
二人の言葉に顔を上げると二人は顔を赤らめていた
そして俺も・・
「そ、そういえばクーさんもう風邪は大丈夫なんですか?」
無理やりに話題を変えようとシスカが僕に問いかけてくる
「あ、うん、どうやら貰った栄養剤が効いたみた・・」
ん?栄養剤・・あれを飲んでから確か意識が飛んで・・・
「「「あ」」」
二人も同時に気付いたようで声が揃ってしまった
「「「・・・・・・・・・・」」」
沈黙
「あ、でもね・・あーゆう激しいなクーさんもいいかなって・・」
「シスカも?実は私も…少しいいと思った」
「・・・・・・・」
だからそういう事はあんまり言わないでって、スイッチ入っちゃうから・・
「ゴメン二人共!」
「え・・クーさん!?」
「クー・・!?」
呆気に取られている二人の上に伸し掛かる、俺は再び暴走を開始していた
「ちょ、クーさん!」
「私たちまだ腰が・・」
「大丈夫!優しくするから!!」
もう止まらない、止められない
どうやらあまりあの栄養剤は関係なかったみたいだ、暴走の原因は俺自身にあるのか・・
でも今のところはまだ栄養剤が残っているという事にしておこう
「「わ〜ん、クー(さん)のケダモノぉ〜〜〜〜!!」」

その頃…キーアとローウェンはアークエイル支部での仕事を追えて………

ローウェン×キーアの酔いどれ編に続く↓
520新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:31:48 ID:8ItOZdM2
キーアとローウェンはアークエイル支部での仕事を終えた後。
酒場を飲み歩いていた。本来お酒をほとんど飲まないローウェンだったが…
今回の仕事の事を忘れる為に無理して飲み続けていた。それほど嫌な仕事だった…
そしてその仕事の原因はキーアにある訳だが……当のキーアはあまり気にしていない
酒場を出て、2、3軒と酒場を変えて飲み歩き、
最も夜が深くなった頃道端でローウェンが飲みつぶれしまった。
あれだけ飲んだら当然だと思い、道端に放っておこうとも思ったが、
今回は私にも非があると思い直して今日宿泊する宿まで担いでいくことにした。
宿に着き、部屋へと向かうとベッドにローウェンを横たえ、
しかし、足元がぐらつき、これは、私もずいぶん飲み過ぎたな。
私は、もうろうとした意識の中、ベッドに勢いよく腰をかけ、
酒で火照った体を収めるように、ため息をひとつついた。ギシッ
そうしていると、背後でうごめく音がした。
わたしは、今のでローウェンが起きたのかと思い、座ったまま後ろを振り向いた。
「うん?悪いわね、起こして・・・ッン!・・ン」
突然、ローウェンは私の肩を抱き、唇を重ねてきた。
驚いた私はしばらく唖然となり、ローウェンが唇の中を蹂躙するのを許していた。
ローウェンの舌が、私の口腔で一方的に暴れまわっていた。
「チュバ・・ッ チュ はぁ、ちょっと待・・ ムむっ」
私は、ローウェンの唇から逃れるように彼から顔を遠ざけようとした。
しかし、ローウェンは離すまいと必死だったのか、見た目からは想像できない力を出していた。
肩を抱いていた右腕は私の顔を抱き、左腕は私の乳房を掻き抱くように強くわし掴む。
まるで、何か拒まれるのを恐れているような、乱暴な行為に思えた。
「むぅ・・・ん・・んん」
私の押し込められた喉から、くぐもった声がなりはじめる。
私の胸を掴んでいた左手は、愛撫とも呼べないようなものだった。
そして、胸を包む布を剥ぎ取ろうしていたのか、必死に布を握り締めていた。
普段なら、このようなことをされたら、有無を言わさず叩きのめしたに違いない。
しかし、今夜は酔っていたせいか、特に不快な気分はしなかった。
私はローウェンを落ち着かせるため、彼の口付けにゆっくり応えはじめた。
月明か明かりが差し込む中、私はまぶたを閉じた。
静かな夜、ローウェンの興奮した息遣いだけが響いていた。
521新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:32:58 ID:8ItOZdM2
チュ・・ッ、ニチャ・・二人の舌が口腔の中で絡み合っていた。
ゆっくりと口づけに応えてやると、
ローウェンはそれに応えるように自らの舌を、私の舌に絡めけはじめた。
どのくらい、唇を重ねていただろうか。
私は、ローウェンの激しい口づけに、喉の奥から声ともいえない声を響かせていた。
合わさった唇の端から、唾液がベッドのシーツに透明なシミをつくっていた。
しばらくして、ローウェンは落ち着いたのか、
ゆっくりと重ねていた唇を離すと、私のを抱いていた腕をとき始めた。
「・・・・落ち着いた、ロー」
私はあえて、ローウェンの名前を呼び、彼に落ち着きを確認した。
ローウェンはうつむいたまま、動く気配がないようだったが、一言つぶやいた。
「すみません・・・キーア」
弱々しい言葉で私にあやまると、ローはじっと動こうとしなかった。
そして突然吹っ切るようにベッドから立ち上がった。
そして、わたしの肩をがっしり掴むと真剣な目で私を見て言った。
「キーア、あなたを抱かせてください!」
思わず面をくらったが、あまりに真剣な目でみるため瞬間、断ることがはばかられた。
女を抱いたくらいで、自信がつくとは思えないが、
それで気が済むのならと半ばあきらめの気持ちにもなっていたのかもしれない。
「ロー・・・今だけはあんたの好きしな・・・」
この時もしかしたら、私はローに惹かれていたのかもしれない。
乱暴に押し倒される最中、そんなことが私の頭をよぎった。
チッ ヂヂ・・ ジジジ・・・・
リー リーン・・リン
昼間の暑さを思い出すような蒸し暑い夜に、虫の羽音と男の荒い息遣いが聞こえた。
窓から差し込む月明かりは、部屋の中を照らす、唯一だった。
酒のせいだろうか、意識が緩慢で、体の火照りが静まらない。
「ロー・・・今だけあんたの好きにしな・・・」
ローウェンの欲情に対して言った私の言葉だった。
ローウェンはその言葉にはじかれたように、私の唇にむさぼりついた。
「・・ムッ」
突然の荒々しい口付けだった。
522新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:34:06 ID:8ItOZdM2
彼は私の髪を両手で掻き抱き、唇の隙間から強引に舌を挿入してくる。
私はそれに口を開いて応え、口腔をローウェンの自由にさせてやる。
ローウェンは私の口を広げるように、激しく舌を押し入れてきた。
「・・ン・・ムグッ・・・ン!」
大きく開かれた私の口は、ローウェンの舌で蹂躙されるように、
口腔の粘膜をあやしあげられ、奥深くまで舌の侵入を許した。互いの舌が絡み合い、
幾筋も透明な糸が二人の舌を紡いでいく。息苦しさに何度も唇を離そうとするが、
そのたびにローウェンの口付けは激しさを増した。
「はぁ・・はぁ・・んッン」
チュ・・チュバ・ニィ・・・チュッ
互いに何度も舌を絡ませていくと、次第に口の端からあふれた雫が私の胸を濡らしていく。
ローウェンの息遣いが荒くなり、彼の興奮が高まっていくのを感じた。
ローウェンは私の乳房を両手で包み込むと、それを押し上げるように私をベッドに押し倒した。
ドサッ・・・
私の体温が急激に高まり、同時に体の火照りを感じていく。
心音が体の内から聞こえてくる。戦いで味わう高揚感にも似た、激しい鼓動に私は戸惑いを覚えた。
それは、久々に感じる特別な感覚だった。私はローに何かを感じているのだろうか。
私を押し倒したローウェンは、そのまま私に覆い被さると、布越しに私の乳房を愛撫し始めた。
本能のままに乳房を鷲づかみ、乱暴に上下に押し上げる。
愛撫と呼べないようなものだったが、私はそれに、興奮と緊張を感じていた。
私はローウェンと舌を絡め、その愛撫に身を任せていた。
ギシッ・・ギシギシ・・・
粗末なベッドの軋む音が聞こえる
ローウェンはさんざん愛撫した私の唇を離すと、
まるで自分のものと主張するように、私の首筋にいくつもの痕を残していく。
チュ・・っちゅ・・チュバ!!!!
「うン・・ンッ・・ン・・・」
そのたびに、喉の奥から吐息がもれた。
雄のマーキングのようで滑稽に感じたが、何も言わずローウェンの好きにさせてやった。
その痕は首筋から鎖骨へと次第に下がっていく。
523新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:35:17 ID:8ItOZdM2
ローウェンのしつような愛撫に、私の胸を覆っていた布の止め糸がゆるみ、
胸布から双乳の下裾が見え隠れしていた。ローウェンは興奮を抑えきれないのか、
わずかに開いた隙間から右手を差込み、私の乳房を直に愛撫する。
胸布の下で、ローウェンの動きが激しくなる。
かなり乱暴のようでもあったが、私の興奮が色濃くなったのも確かだ。胸布の下で蠢く手は、
獲物を見つけたように私の左房の中心を探し当てると、そこを念入りに愛撫した。
「アッ・・」
突然押し寄せる快楽に耐えようと眉間が歪み、シーツを握る手に力がこもる。
そんな中で、私は声は出すまいと努めていた。なんとなく、
彼の前で鳴くことに抵抗を感じたのかもしれない。
酒で火照った体はローウェンの愛撫に敏感に反応しはじめていた。
左の乳房は硬く張り、その中心は勃起していた。
「・・ふっ・・・ぁっ・・ぁ」
口の隙間からは、いくつも吐息がもれだした。
それでも、ローウェンは勃起した乳頭への愛撫をやめようとはしなかった。
私の反応に確かめるように、しつこく乳頭を弄んでいた
「ハァ、ハァ・・はっ・アッあ!・・ハァハァ」
私の息遣いが次第に荒くなり、ローウェンの興奮を高めていくと、
抑えきれない欲望を爆発させるように、ローウェンは止め糸を歯で引き千切ろうとした。
「ちょっ・・ハァ・そんなぁ・・ことしなくても」
私は、ローウェンに切れ切れに訴えたが、まるで聞いていないのか。
私に馬乗りになると、静止を無視して胸布を両手で押し広げていく。
ビリッ ブチッ! ビリリ ビチビチチ・・・バッ!
私の胸を覆っていた胸布は、中心から引き裂かれ、ローウェンの手で両開きに広げられていた。
締め付けらていた双房は、まるで戒めから解放されてかのように、
私の目の前で激しく波打っていた。褐色の肌の中心は淡いピンクに色づいていたが、
左の乳房は痛々しいほどに乳頭を勃起させていた。
「ハアハア ・・はぁ・・はぁ」
・ ・・
「はぁ・・」
・ ・・・
ローウェンは、呼吸で揺れる私の双房をじっと見つめていた。
524新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:36:36 ID:8ItOZdM2
「フフッ・・どうしの呆然として。ローがさんざん楽しんでいたものでしょ。
それとも、これではローの期待にそえないかな」
私は呆然としているローウェンを促すように、双房両手で抱え、小さな笑みを浮かべた。
すると、ローウェンは我に返ったのか、頬を染めると真剣な眼差しで私の瞳をみつめた。
「きれいだ・・・キーア」
「・・・・ッ!」
その言葉を聞いた途端、一瞬私の鼓動が跳ね上がった。
体中が熱くなり、顔に熱を帯びていくがわかった。おそらく、耳まで真っ赤に違いない。
私は冷静を装い、口を引き締めたが、ローウェンを見ることはできなかった。
子供だと思っていたローウェンの真剣な言葉は、私の体を硬直させた。
それを見たローウェンは自分の上着を脱ぐと、双房を抱えていた私の両腕を掴み上げ
ベッドのヘリを握らせた。わたしはそれに従い、褐色の双房をあらわにした
ローウェンの顔がゆっくりと近づき、私の唇に重ね合わせる。
「・・・んッ・・ン」
ローウェンは、円を描くように双乳を揉みしだき、唇を重ねていく。
私は瞳を閉じ、再び互いの舌を絡ませた。それは、短いものだったが、
私の体の中心を熱くさせるものだった。次第に硬直が解け、私はローウェンを感じはじめていた。
二人が唇を離すと、ローウェンは勃起した左房の乳頭を指でしごき、
反対の房を口に含んで、その中心を舐めまわした。
次第に右の乳首も堅さをまし、二つの乳房に張りが生まれる。
彼はそれを楽しむように、両手で乳房もみしだき、その感触を楽しんでいるようだった。
私の乳房はローウェンの手で様々に形を歪ませていく。
そして、ひとしきりその感触を確かめると、彼は双房の間に顔を埋め、
しきり乳房に口付けの跡を残していった。
チュバ ちゅッ ・・ニチャ
「ハア、ハア・・ん、ンン・・あっ・・はっ・クッ ん」
「本当にきれいだ・・キーア・・・」
私は乳房の中心から感じる止むことのない快楽に、敏感に反応していた。
そして、時折ささやく、ローウェンの言葉に心が満たされていくのを感じる。
心と体を満たしてしていくローウェンに、私の体は素直に反応していた。
体の中心は熱くなり、下肢を覆う白い布に透明なシミが広がった。
525新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:37:41 ID:8ItOZdM2
私はそれを気づかれまいと努めたが、ローウェンの愛撫に反応する度、
双肢の間から卑猥な音がもれていく。ニッ・・・ニチャ
それが聞こえたのだろうか、ローウェンは一瞬愛撫を止めると、
何かを確かめるように私の双肢の付け根に手を伸ばした。
そして、私の下着の中心を触ると、そのシミを確認したのか、私のじっとみつめてきた。
私は恥ずかしくなり、下唇を噛むとローウェンから視線をそらした。
「キーア・・感じてるのかい」
「・・・・・」
「キーア?」
「・・・そんなことを・・・女に聞くな・・」
私は小さな声で言い返し、音の中心を隠すように膝を折り曲げた。
それは、自分を女と感じた瞬間だった。
ローウェンは私に口付けをすると、左房を愛撫していた右手をゆっくりと移動させていった。
右手が胸部から腹部にすべり、さらにその下へと伸びていく。そして、
私の緊張を解くように2 3度下腹部を撫でると、手を膝に添えゆっくりと私の肢を開いていく。
私はそれに応え、閉じた肢から力を抜きゆっくりと肢を開いていった。
ローウェンはその隙間に、手を差し込み下着を隠す腰布をめくりあげると、
秘所を覆う下着の上からクレヴァスをなぞるように愛撫をはじめた。
「アッ!・・フッ・ん!・・ンン」
私はこみ上がる新たな感覚に、敏感に反応していた。ヘリを掴む手にも力がこもり、
喉から漏れでる吐息は激しいものへと変わっていく。
ローウェンは私の反応を楽しむように、
下腹部から下着の中に手を差し込むと、直接私の秘所に愛撫を始める。
「あっ……!、はぁんっ!、んっ、んぁっ…!」
くちゅ・・ちゅ・・ニチャ  コリ・・
「アッ!!」
最初はクレヴァスなぞるように、そして黒い恥毛を掻き分け、
既に微かに潤んでいた蜜壺へと指先を伸ばす。
人差し指と薬指で秘唇を左右に開き、溢れる蜜を絡みつかせて中指が私の中に入ってくる。
さらに興奮を高めるように、時折クレヴァスの頂をつまみ、強い刺激を与えてくると、
体中に一瞬しびれるような感覚が駆け巡り、私の中心から透明な液が溢れ出ていた。
526新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:38:46 ID:8ItOZdM2
白い下着はすっかり透け、秘唇を覆う黒い恥毛が透けて見えた。
それを確かめたローウェンは私の腰布を外すと、下着の両端を掴みゆっくりと下げ始めた。
下着が下がるにしたがって、直に黒い恥毛があらわになる。
私が軽く腰を浮かせると、ローウェンは膝のあたりまで、すばやく下着を下ろした。
下着から片足を抜き去り、足首にそれをとどめておくと、ローウェンは、
わずかに開かれた私の両足の間に身体を滑り込ませた。
そして私の膝を掴むとそのまま左右に大きく広げていく。
ローウェンは次第にあらわになる秘唇を前に、興奮を隠せないようだった。
まるで何かに誘われるように、私の股間に顔を近づけると、その荒い息が私の秘唇にかかった。
「・・ちょっ、ちょっと そんなにじっと見ないでよ・・」
「どうして、キーアのここはこんなにきれいなのに」
ローウェンはわたしの抗議を無視するように、私の股間に顔を埋めると、私の秘唇をなめだした。
「ばっ、馬鹿 そんな・・汚いでしょ!」
私はローウェンを押しのけようと、彼の頭を両手で押し下げ、逃れるように腰を前後に動かした。
しかしローウェンは、私の太腿をしっかり掴んで股間から離れようとはしなかった。
止むことのない愛撫に私の抵抗も次第に力ないものへと変わっていった。
ローウェンの愛撫は激しさを増し、最も敏感な膣口から近く浅い部分を、
舌先で念入りに嘗め回し、充血した突起を軽く噛んで絶えず刺激を送ってくる。
ニッ・・ニチャ・・・コリ
「あっ、あっ、あぅんっ…ん!、ふっ……はぁっ……!!」
舌先の動きが生み出す快感に震えながら、私は淫らな声色を部屋中に響かせてた。
襲いかかる快感に激しく頭を振り、黒い髪は乱れていった。
私がその快楽を受け入れはじめると、ローウェンの動きは更に激しさを増し、
淫猥な水音を響かせながら激しく膣内をかき乱した。
「ちょっ・・ん! イイ ッちゃう・・ローってば」
下肢の間から溢れた蜜は、ベッドのシーツを濡らしていった。
シーツの染みが広がるにつれ、ローウェンの愛撫は私を絶頂へと高めていく。
「ん、ん!・・あっ・・あっ・・アッ」
断続的に漏れる切ない喘ぎに応えるように、ローウェンは舌を膣内の奥深くまで差し込んでくる。
「アッ!!」
新たに感じる強い刺激と止むことのない執拗な愛撫に、膣内が収縮し軽い絶頂感を迎えていた。
527新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:39:58 ID:8ItOZdM2
それでも、より大きな絶頂を求め腰が前後にうごめいていく。
ローウェンはそれを感じとったのか、親指で私の肛門を探り当てると、人差し指をゆっくり埋めていく。
「そッ そこ、違う・・・いや、あっ・ロ!!」
それでも、ローウェンは私の抗議を無視し、続けざまに充血した突起を強く噛んだ。
「あああいぃぃ・・イイッ!」
私は言葉にならないあえぎ声をあげながら、絶頂に近づいていく。
まるで全身に固まったように緊張し、力のこもった手は、ローウェンの髪を強く掴んでいた。
「あっあっ・・あイッイ・ちゃ・ンッ・・・んんん!!」
空気を求めるように、大きく口を開くと、全身に刺激が溢れ、無意識に腰が浮き上がる。
同時にローウェンが突起に噛みいた
「ああっ!・・ロっ・ロッ!・・イイッー!!」
膣内が急速に収縮し、頭の中で何かがはじけた。
「ッ・・・・・・・・・・・!!!!!!!!  ンンンンッ!!!」
背筋が反り返り、襲いかかる絶頂の波に翻弄されると、
全身を震わせながら・・・私は達した・・・・
ローウェンが下肢の間から顔を離すと、解放された私の秘唇からは、
痙攣にあわせて何かが噴き出ていた。 ローウェンの驚きの顔と満足そうな笑みが見えた
「ハアハア ハア ハぁ、はぁ、はぁ・・・」
なにも考えられなかた。
「はぁ・・はぁ・・」
頭が真っ白になり、快楽の余韻にただ身を任せていた
褐色の胸が、時折押し寄せる痙攣と、息遣いにあわせてゆれていた。
ローウェンが私の乱れた前髪をやさしく払いのけ、私の額に口付けをした
次第に瞼が重くなり、視界が霞んでいく・・・
・・・・
ゆっくりとわたしは気が遠のいていくのを感じた・・・・・
・・・・・・・・
おぼろげな意識の中・・なぜか・・この場にいない男の顔が・・・浮かんでいた・・・・・・
昔を思い出していた。
528新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:41:45 ID:8ItOZdM2
私が、以前アークエイルに来る前の頃。
以前済んでいた村であるの男と、私は男と女の関係になった。
ある事件がきっかけで、突然分かれてしまったが、今も時々思う最愛だった人
特にとりえがあった訳ではないが、女の体を喜ばせることにかけてだけは一流と言えた。
げんに、わずかな時間であったが、私は男の腕の中で何度となく果ている。
それは、ベッドの上にかぎらず、野外でも街中でもところかまわずだった。
強引で、いくら拒んでも自分の都合で体を求めてきた。
征服欲が強く、抱く女を逝かせてから、自分が満足するまで飽くことなく体を求めてくる。
それは、私が幾度果てても続けられた・・・何度も何度も・・・・
クチュ・・・クチュッ・・
「ン・・ンー・・・」
チュ・・くちゅ・・ッ
「・・ハッ・・・あっ・・アッ・・」
おぼろげの意識の中、月の光がうっすら差し込む暗闇に、虫の羽音と卑猥な水音が聞こえた。
体がほてり、下肢の間が熱をもったように、何かが、私の中で蠢めいていた。
全身がだるく力が入らない、体がひどく重い感じがした。
だが不思議と不快な感じはしなかった。私はかすれた意識の中、ゆっくりと瞼を開く。
すると、そこに小さな笑みを浮かべた顔が映っていた。ローウェンだった。
「気が付いたの・・・キーア・・」
半裸のローウェンが、ベッドに寝そべる私の横に座っていた
「あぁ・・・ロー・・」
私は意識を確認するように、辺りを見回した。
まわりには、二人の衣服がちらばっており、私の体を覆うものは何もなかった。
目の前には私の褐色の肌と、呼吸に合わせて揺れる二つの乳房が見えた。
私は、何があったのか思いだそうと少し前の出来事を振り返る・・・・
くちゅ・・クチュ・・ッ
「とてもかわいったです・・・キーア。あなたが僕の中で逝く姿は・・・」
クチュ・・・
「僕を感じてくれた、ここは・・今もキーアのものが溢れています・・」
私はその音が聞こえる方に意識を傾けた。
その音は無防備に開いた私の肢の間から聞こえていた。
529新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:43:27 ID:8ItOZdM2
ローウェンは、私の横にすわりながら、私の秘唇をゆっくりあやしている。
秘唇を左右に開き、彼の中指が膣内の浅い部分をゆっくりと愛撫していた。
「そうか・・ァッ・わたしは・・・ン・・」
その時、私はすべてを思い出していた。自分が酒を飲んでいたこと、
この男の愛撫で逝かされたこと、そして、その男がこうして私の横に座っていること・・・
「どのくらい・・ん、私は気を失っていたんだ・・ァ・」
「たいした時間ではありませんよ・・」
「・・・そうか・・・」
「ですが・・その・・・」
「なんだ・ぁっ・・言ってみろ」
「わずかな時間ですが・・・僕には、待ちきれないほど長く感じました・・・
とても我慢出来るものではなく・・その、気を失っているキーアの体を・・・その・・」
はずかしそうに、伏し目ぎみに話すローウェンの下半身は、ズボンを押し上げ、隆々と勃っていた。
「ふ〜んっ・・それで・・・私が気が付くまで、私の体で遊んでいたの?」
私は思わず笑ってしまった。
「・・・はぃ・・」
愛撫を続けたまま、ローウェンは消え入りそう返事をした。
「それで、ン・・どうだった、私の体は?・・あっ」
「とてもかわいかったです・・・気を失ってるのに僕の手に敏感に反応して・・・
特にココは止まることなく蜜をあふれさせて・・・・・・」
そういうと、ローウェンは私の秘所から指を引き抜き、しっとりと濡れ、糸をひく手を私に見せた。
「ばっ、ばか・・そんなものは見せなくいいでしょ・・」
シーツをいっぱいに濡らし、なお溢れる愛液に、
恥かしさがこみ上げた。私は肢を閉じ、両手で胸を覆った。
ローウェンは私のその姿を見て、一度喉を鳴らすと真剣な目で私を見つめた。
ローウェンの興奮が感じとれた。
「もっ、もう・・我慢しませんよ・・」
そういうと、おもむろに自らのズボンを下ろし、いきり勃ったものをあらわにした。
ローウェンは私に馬乗りになると、胸を覆う私の両腕を引きがした。
褐色の胸があらわに、波を打つ
「ぼっ僕の好きにさせてもらいますよ・・」
530新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:44:42 ID:8ItOZdM2
「・・・」
ローウェンは、いきり勃つものを私の目に突き出した
「こっこれを・・・・」
「・・・・ああ・・・・・わかった・・」
私は短く答えて、双房でローウェンの物を挟んでやると、唇を僅かに開いて舌を近づけた。
そして、伸ばした舌でたぎる物を裏側から舐め上げ、ゆっくり唾液で濡らしていく。
「これで・・ン・・・いい?」
ピチャ・・・ちゅ・・・ッ
「・・・はっ、はい・・おっ!」
私は、たぎるそれがいっそう熱をおびるよう、何度も舌を這わせていった。
裏に走る筋に合わせて舌先を進ませ、先端の周囲を円を描くように舐めていく。
「ふふ・・・どう?」
ローウェンのそれは、わたしが舌を這うたび、幾度と興奮した反応を見せた。
「うう、すっすごい・・・どこでこんな・・・」
ちゅっぱ・・・チュっ・・
「女の・・ン・・過去は・・チュ・・詮索するもんじゃ・・ないわよ」
「しっしかし・・お!」
ローウェンの顔が歪む
私は詮索するローウェンを黙らせるため、それを先端から咥え込み、舌先で強い刺激を与えた。
そして、絶えず唇で刺激を与えるようにゆっくり頭を前後させる。
男は小さな声を漏らし、自身を挟む私の双房に手を伸ばした。
乱れた黒い髪を揺らしながら、頭を前後に動かし、口内で舌を男の物へと絡めてやる。
ローウェンは何も言わず、私の乳首に愛撫を加えてながら、ただ快楽に身を委ねていった。
口内でさらに固さを増すローウェンのものを咥えながら、私は昔の恋人のこと思いだしていた。
・・・・・・
あの人に抱かれる自分…あの人に言うがままに奉仕をする自分
彼との短い関係で行われた様々な行為を・・・
私はそんなことを思い出しながら、口内の奥深くまで、ローウェンのもの飲み込んでいた。
こみ上げる嘔吐を我慢しながら、私はローウェンに絶えず刺激を与えてやる
男根を口一杯に頬張り、吸ったり舌を絡めたりと・・・
こうすると、男が喜ぶことを知っているからだ。
531新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:46:17 ID:8ItOZdM2
唇で、舌で、胸で、昔に身についた術をローウェンに注いだ。
ちゅば・・・チュッ・・・にゅちゃ・・・ッ
「キッ、キーア・・・もっもう・・・!!」
しばらくすると、ローウェンの顔がくぐもった声とともに大きく歪みはじめる
私は、彼の絶頂が近いこと悟り、前後に揺れる動きをはやめていく。
そして手の中で転がしていたこう丸を握り締める
「くっ!だっ駄目だ・・・でっ出る・・・・・・」
私は、最後、しかえしとばかりに肛門に指先を突きたて、ローウェンの射精をうながした。
急激に高まっていく射精感に限界を感じたのか、ローウェンは力強い両手で、
私の頭を抑え付けたん!動けない
そう、思った瞬間、ローウェンのものが急激に膨れあがる。
「・・・っん!!!」
私の口腔で、ローウェンの熱いものがいっぱいに広がっていく。
喉元まで差し込まれたそれは、直接喉に流れ込み、なおも口から溢れていく。
「んく…んく……んっ……」
私は、ためらいつつも口に広がるローウェンの精液を飲み込んでいく。
久しぶりに味わうそれは、少し苦い味がした
ローウェンは小刻み揺れる腰が静まると、大きく息をつき、私の頭を離した。
そして、申し訳なさそうに私に謝罪すると、私の口から滴る精液をふき取っていく。
「気にしなくていいわよ・・・別にはじめてじゃないから」
私は休息を入れようとした瞬間私の動きが止まる。
彼のモノが目に止まり、驚愕を感じたからだ・・・
それは、出したばかりにも関わらず、いっそうの猛々しさを誇っていた。
「なっなんで・・・」
私は驚きあまり、言葉を失った。男性経験はあまり、
多いとは言えないがこんな男は初めてだった。若さなのか、それとも底なしなのか。
ローウェンは驚き顔の私を再びベッドに押し付けた。
私の驚く瞳をみつめながら、彼は囁くように言った
「さぁ・・・続きをしましょうキーア」
私の視界に彼の顔が広がり、首筋に口付けを注がれると、
彼は再び私の身体の上へと覆い被さってきた。まさに“底なし”の言葉だった・・・・
532新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:47:44 ID:8ItOZdM2
くちゅ・・・くちゅ・・チュ
再び部屋に卑猥な水音が響きはじめる
「ほんとに・・・」
くちゅくちゅ
「キーアのここは・・・」
ぴちゃ・・・
「溢れることを止めないですね」
ローウェンは私の淫唇をいじりながら、言葉をかけてくる
私は、(ローが、いじるからだ)という言葉を飲み込んで、必死でその愛撫に耐えていた
さきほど逝ったせいか、私の体はいつになく敏感に反応している。
何度も体中に刺激が走り、彼に指から逃れようと腰が何度もうごめいた。
そのたび、私は喉は悲鳴にも似た喘ぎ声を響かせていた
「キーアが、ベッドの上ではこんなにもかわいい声で鳴くなんて誰が想像できるでしょう」
くちゅ・・くちゅ・・ちゅッ
ローウェンは愛撫をまじえながら、私に女を意識させる言葉をつむいでいく。
私は恥ずかしく思い、何度も彼を殴りとばそうと思ったが、体が反応しすぎて力が入らなかった。
必死でベッドのシーツと握りしめるだけで、私はその快楽に抵抗する術がなかった
しばらく全身を愛撫されるうち、何度か軽い絶頂を迎えていた。
体中が熱く、意識が飛びそうになる
いつしか、ベッドのシーツは私から溢れるもので大きなシミが広がっていた。
ローウェンはそれを感じとったのか、
私の双肢に体を割り込ませると、膝を掴んで股を大きく広げていく。
そして膝を抱え私を見つめると、最後の確認を求めた。
私の秘唇はすでに大きく開き、いつでも迎えいれる状態だった。
下肢に間はしっとり濡れ、膣内からは愛液が滴り落ちていた。
その中心の突起は堅く勃起し、秘唇は時折ひくついていた。確認の必要などない。
私はローウェンにゆっくりと頷いた
「・・・いきますよキーア」
ローウェンはそういうと、自身をゆっくりと私の中へと埋めていった。
クチュ・・・ぢゅぶぶぶぶ・・・
「んっ!・・・んんんんっ!!」
肉ひだを掻き分けて侵入してくる肉棒は、私の膣をいっぱいに広げ、一番深い所にまで到達した。
533新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:49:13 ID:8ItOZdM2
ローウェンは根元まで完全に挿入すると、私の腰を掴みゆっくりと腰を前後に動かし始めた。
「あっ・・あっ・・・あぁっ!」
その動きは、回数を重ねるたび、激しさを増していった。
私の愛液をまとわり付かせたモノは、秘唇をめくりあげるように激しく挿入を繰り返す。
そしてその先端は膣壁を掻き乱し、私の子宮口にまで力強い抽送を打ち付けた。
私の褐色の乳房は仰向けのまま、ローウェンの動きに合わせ激しく揺れ動き、
その動きに呼応するかのように喘ぐ声も高まっていく。
「あっ!あっ!あっ!!・・すご・・・すごいわ・・ロー!」
私はもはや我慢することなく、ほとばしる声そのままに鳴いていた。
「キッ、キーア・・・熱い・・あなたの中はとても・・・なっなんて気持ちいいだ・・・」
静かな部屋に、ローウェンの荒い息遣いと私の喘ぎ声、そして結合部から漏れる水音が響き渡る。
私はローウェンの背中に手を回し、貫かれるままに全身を激しく前後に揺らしていた
閉じることのない口からは、絶え間ないはげしい喘ぎ声が溢れ、顔には憂いが浮かんでいく
ローウェンは額から汗を垂らしながら、疲労を忘れ激しく腰を動かし続けた。
若々しい力強い抽送は全身を使って私に伝わってくる。
休まることない抽送・・・子宮に響く刺激。私の最後が近づくのを感じる
「はぁっ・・はぁっ・・」
「くっ!ん!ん!、とっ届いてるっこんなこんな深くまで、
あっ、あんっ、凄い・・あっ!もう・・もう駄目っ!」
私は激しい注送を繰り返すローウェンに最後が近いことを告げた
「わっわかりました・・・はぁ、はぁ・・いっ一緒に、一緒に逝きましょう」
私はそれに頷き、二人の呼吸を合わせ声を高めていった
断続的に小さな絶頂の波が全身から湧き上がる。肌を波立たせるそれは、
体の一点へと再び集まり大きな波へと変化していく。
全身の毛穴が開くかのような震えが、私の体を駆け巡る
大きく開かれた口は、息する間も無い程に切ない響き声を漏らし、全身から汗が噴き出す。
「イク・・・もう・・イクっ!もう・・もう駄目!!・・ロー・・ロー」
「キーア!キーア!!中に・・中に出しますよ!」
「だっ大丈夫! 中に・・はぁっ、あ!あ!、んんーっイクッ!、イッちゃうぅっ・・ロー!ロー」
「キーア!キーア!」
「いぃぃぃぃぃ・・・イックぅーーーっ!!!!!!あああああっっっ!!!!!!!!!!!!!!」
534新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:51:01 ID:8ItOZdM2
私は彼の背に爪の跡を走らせながら、上半身を仰け反るようにして、激しく絶頂へと達した。
絶頂の瞬間の膣内の収縮に合わせ、ローウェンも堪えていた物を解放し、一気に私の膣内へと精を放つ。
脈打つ男性器から吐き出された白濁した液は、熱い奔流となって子宮にまで達した。
男は力尽きたように、私の胸に倒れ込む。私の上では荒い息をもらすローウェンが、体を休めていた。
私は、体内の奥深くに流し込まれた精液の熱さと彼の重さを感じながら、
その余韻に浸るかのように身体を震わせていた。
しばらく何も言葉を発しないまま、どちらともなく、
体をずらし重ねる肌を離していくと、私の中から熱いものが物が抜き去られた。
開いた膣口の奥からはローウェンが放った精が溢れ出し、寝台へと流れるようにこぼれていた。
私は溢れるものをそのままに、疲れた身体を寝台へ投げ出すと、あお向けのまま体を休めた。
時間が長く感じる・・・
呼吸を整え、疲労した体を無防備に横たえながら、私はローウェンに顔を向けた
ローウェンは同じ裸のままで寝台の上に腰を降ろしていた。
じっと見つめていたのだろう、私が視線を向けると優しい笑みを返してきた。
私はそれに微笑を返し、顔を外した。そして瞼を細め再び余韻に浸っていた。
しばらくして、私の呼吸もゆるやかになり規則正しいものに変わっていくと、
隣で休むローウェンが体を寄せてきた
「どうかした?」
私は何とはなしに、彼に尋ねた。
するとローウェンはそれには答えず、再び私の秘唇を探り始めた
「ちょっと、何を・・・?」
とまどう私をよそに、ローウェンは私の中に残る白液を掻き出していく
卑猥な音を出しながら、その指は奥深くまで侵入してくる
答えを返さないローウェンに、私は真意を測りかねたが、
再び堅さを取り戻したそれを見て、私は驚きの想像を浮かべた。
「ちょ!まっ待て!ロー」
私はその想像から逃げ出すように、
ローウェンの腕を払いのけるとベッドの上から立ち去ることを試みた。
しかし、腰に力が入らない。私はうまく立ち上がることができず、
ローウェンに腕を掴まれると、再びベッドの上に引き戻された。
ローウェンが再び股間に手を伸ばしはじめる。
535新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:52:46 ID:8ItOZdM2
私は強い抵抗ができず、それから逃れるように足を閉じて、うつ伏せになって抗議した
「もっもう、無理よロー。ほんとに・・これ以上は・・どうにかなってしまう」
必死の抗議も、ローウェンは聞き入れなかった。うつ伏せのまま、
尻の肉を分け入るように手を差し込むと、強引に愛撫を繰り返す
「すみません、でも・・我慢できないんです。」
私の抵抗に、謝罪を繰り返しながら、彼の行為は止む事はなかった
私はシーツを握りしめ、下唇を噛んでその快楽に耐えていた
「無理よ・・・ほんとに・・ロー・・・止めて・・ほんとなの・・・」
私が繰り返す小さな声も彼には届かなかったのだろう。
ローウェンは私の両足を挟むように膝立ちになると、おもむろに尻の肉を掴み左右に押し広げていく。
そして私の肛門や、その下の秘唇が見えるまで押し開くと、
逞しさを取り戻したものを、その隙間に差込んでいく。
「わっ、わかったから・・休憩・・休憩させて・・お願い・・・ね?」
しかし、私の繰り返す抗議や提案は受け入れられず、ローウェンの行為は続けられた
やがてその先端が、私の秘唇を探し当てると、ローウェンは謝罪をやめ、ゆっくり体重をかけてくる。
「あっ・・・・いや、駄目だ・・ロー、ロー・・・んっんんん!!!」
私の最後の抗議もむなしく、ローウェンのそれは私の中に再び差し込まれた。
そして、それが確認される間もなくローウェンの注送が始まっていく。
私をベッドに押し付けながら、前後に揺れる彼は、押しつぶされた乳房を触ろうと、
僅かな隙間から手を差し込んでくる。その中心を探り当てると、
再び勃起を促すように突起を何度も何度もしごいていく。
抵抗できない私の体には、次々と新たな刺激が送り込まれた。
私はシーツを握る手にさらに力を込め、再びあえぎ声を響かせていた・・・・
それが、私に出来るすべてだった・・・
激しい快感に溺れ、だんだんと意識が薄らいでいく・・・
視界が白くかすむ中で、昔の恋人の顔が浮かんでいた・・・
(だから、私は・・・男なんてろくなもんじゃないって・・・・)
誰にともなく言った言葉は、私の意識と供に深く沈んでいった・・・・
536新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:53:51 ID:8ItOZdM2
鳥の声が騒がしく聞こえた。
強い日差しは、私の意識を目覚めさせていく・・・
窓から差し込む日差しは、既に昼が近い事を示していた。
私は昨日の狂乱を思い出し、汗が噴きだすのを感じた。
ローウェンが私の体を貪る中で取り戻した意識は、瞬く間に快楽へと押し流されていった。
何度も意識を失いながら、何度も果てる感覚が頭に残っていた。
どれほどの絶頂を味わっただろう・・不確かな意識の中で私の体は様々な体位で犯されていた。
前から、後ろから、抱きかかえられながら。
意識がなく寝台の上に上半身を投げ出している時でさえ、
下半身を抱きかかえられながらひたすら貫かれ続けていた。
とても、口に出せないような体位で愛撫や行為を繰り返すローウェンに私はされるがままだった。
そんな狂乱は、夜が明けるまで続けられた。
私の中で吐き出された白液が何度あったかも覚えていなかった。
股の間からは、いつ出されたものか分からない白い液が溢れていた。
喉に何かが絡み付いている。きっと口腔にも出されたのだろう
私の体は、汗と二人の体液にまみれていた。
私は身を起こし、混濁した意識を確かなものへとしていた。
傍らには、昨夜と同じ裸のままのローウェンが倒れるように眠っていた。
「・・・体でも洗いに行くかな・・・」
私は一人呟いて、部屋に散らかる服をすべて拾い上げた。
疲労した体はひどく重く感じたが、ゆっくりと歩き出すと、窓を開けて外気に触れる。
私は大きく息を吐くと、窓の外から手に持つアーヴィンの衣服を放り投げささやかな報復を済ませる、

さらにローウェン×キーアのオマケ編に続きます↓
537新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:55:10 ID:8ItOZdM2
・・・・・・・・・・
闇の中で、二つの影が蠢いていた・・・
・・・・ギッ・・・ギッ・・
粗末な寝具が、悲鳴あげる。
・・・!・・ッ!
獣の声が、折り重なる
・・・・ッ・・!
音は、周りの怒号と喧騒に溶け込み、消えていく・・・
高窓から差し込む月明かりが褐色の肌を蒼く染め、黒い髪を鈍く照らす。
粗末な寝台とその傍に立つ小さな角灯のほかには、何もない部屋だった。
その角灯も、今は消えている。
ドアもひとつしかなく、窓も明かり取りの高窓がひとつあるのみ。
床に脱ぎ捨てられた衣服が、部屋に二人の住人がいることを表していた。
一人はアークエイルの制服来た背の高い男性のものだと思われた。
そして、もう一人のものは、女性の・・
ちゅ・・・チュ・・・ちゅぷ
「ハー、・・ハー・・・ッ!・・ハッ・ハッ・・ウゥッ!!」
・・ッ・・パン・・ギシ・・ッ・・パン・・パン・・・ギッギ・・・
「んっ・・ん・・あっ・・・んん・・アッ」
濡れた肉が卑猥な水音を、二つの肉が互いを打ち鳴らす。
壁と床下を隔てた喧騒をよそに、部屋には獣の声と憂いた悲鳴が響く。
「ふぁ・・・・んんん・・・はっ!・・ン・・んん!」
真闇に近いその中で、浅黒く日焼けした肌の女が揺れていた。
長い黒毛と豊かに膨らんだ胸。肌に浮かぶ汗は、月明かりに照らされ輝いていた。
女は粗末な寝台のシーツを握り絞めた。
寝台の上で顔を埋めるように四つん這いになり、もう一つの影に翻弄されていた。
その影は、金髪の顔立ちの整った顔をした若者だった。
その顔は、どこか上品そうな雰囲気を漂わせていた。
男は女の腰をしっかりと掴み、後ろから飽くことなく女を貫いていく。
荒い息を吐きながら、時折、女の体を楽しむように覆い被さると、
形良い豊かな乳房をゆっくり揉みしだく。
それを合図に、二人とも息を整えるように動きが緩やかなものとなる。
538新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:56:35 ID:8ItOZdM2
男は、女の豊満な肉体を楽しむように、
揉みしだく胸から下腹部へと右手を移すと、黒毛の茂る秘所に手を伸ばした。
「・・・アッ!・・」
一瞬の静寂をやぶる女の悲鳴が響く。
男は、まるで音を奏でるように女の全身に愛撫を与えていく。
「ふっ・・・んぅ・・アッアッん・・・ッヤ・・アッ・・・」
男は背後から女の首筋に唇を近づけると、そのまま舌を這わせていった。
そして、囁くように女を振り向かせると、女の唇に自らの唇を押し付けた。
女は男の愛撫を受けながら、男の舌を受け入れる。口内を男の舌が蹂躙する。
愛撫で感じる快感に、女はくぐもった声を上げながら、舌からこぼれる雫が肌を濡らした。
んんっ・・・・ぢゅ・・・・ん・・・
しばらく鳴り響く湿った音
・・・・
二人は唇をどちらともなく離すと、それは決め事であったかのように互いを見つめ、
ゆっくりと呼吸をあわせていく。それはまるで、何度も体を合わせた恋人同士に思えた。
顔を近づけたまま、ゆっくり体位を変えると、女を下にして、互いに向き合う格好になる。
女は男の背に手を回すと、憂いた目で男に合図を送る。
男は頷き返し女の膝を抱えると、最も熱く憂いた秘所に激しい抽送を送り込んだ。
「んっ!・・・ああぁぁ!!」
女は、弾かれたように喘ぎ声をあげた。そして、再び部屋には獣の声と憂いた悲鳴が鳴り響く
女の表情が苦悶に歪む。女は子宮に届く振動に、ともすれば、
それだけで達してしまいそうになるのを必死に堪えていた。
次第に激しさを増していく抽送に、意識が途切れ途切れになりながらも、
その腰は男を求めるようにくねり、繋がった部分からは抽送の度に蜜液が溢れ、
激しい動きに愛液は、秘穴を伝いシーツを濡らす。
高まる興奮に力が入る、女は男の背に回した手に力をこめる。爪が、男の肌に食い込んでいく。
それに応えるようにして、男も一層激しく女の熟れた蜜壺を貫いた。
肉のぶつかる乾いた音と、二人の結合部からの淫猥な水音を響かせながら、
二人は夢中に快楽を貪りあっていた。
「んっ・・・んんっ・・・!あっあっあっ・ああ・・ああっ!!」
男の胸板に押し潰される乳房。その先端が擦れて痺れるような快感を女に与える。
539新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 18:57:57 ID:8ItOZdM2
頭の中が白く・・白くなっていく・・大きな波が、全身を駆け巡る。絶頂が近づいている
男も激しい息づかいと、苦悶の表情を浮かべはじめる。
二人は額を合わせ、互いの瞳を見詰め合う。
二人の荒い吐息が混ざり合う。
「ハァハァアァ・・はぁ!あっあっ・・・ハァハァ・・ロー!!」
「ハァハァ・・いきます、・・もうっ・・・いいですか・・・キーア!」
男が女の名前を叫んだ
「あっアッアッアァ!!・・・ああ、イクっ・・いっしょに・・・いっしょに・・・!」
男の抽送を全身で受け止める。女も絶頂に近いことを告げる
「ハァ・・ッ・・かに・・なかに・・・だします・・!」
「ああ・・ハァハァ・・きて・・・そ、そのまま・・・なか・・ぃ!」
そして突然激しくなった抽送に、男も女も一気に限界へと達しようとしていた。
最後に更に貫く勢いを強くして、男は一気に昇りつめていく。
「あっ、あっ、はぁっ・・・イクッイク!・・・ロー!ロー・・・!!」
男の名を呼び、女も同じく絶頂を迎えようとする。寸前、膣内は激しく収縮して男の物を締め付ける。
「クッ……!」
その瞬間、男は小さく苦悶の声を漏らすと、
膣内の最も深い所で男性器が跳ねるように痙攣し、大量の白濁した体液を放った。
「やっ、あっ、あっ、あぁぁぁっ・・・・!!!」
痙攣しながら勢い良く放たれた男の精液が、一気に女の子宮にまで辿り着く。
女の頭の中を真っ白な光が満ちていった。頭の中に広がったその光は、
勢い良く弾けて一気に女を絶頂へと押しやった。魂が肉体を離れていく感覚
女は全身を小刻みに震わせ、静かに過ぎ去っていく絶頂感の余韻に身を任せた。
大量に流れ込んだ精液は、狭い膣内に納まりきらずに結合部から溢れ出す。
粗末なシーツに、愛液と混ざり合った体液が零れ落ち、ゆっくりと染みを広げていった。
男は絶頂の余韻の中で、荒い呼吸に大きく胸を上下させる女を抱き寄せ、
額に大量の汗を浮かべた顔を近づける。
「んっ・・・んふぅ・・・・・んんっ・・」
女は男の首に両手を廻し、潤んだ瞳を閉じて唇を重ねる。
「・・んっ・・・ふぅっ」
その快感に甘く気だるい吐息を鼻腔から漏らしながら、二人は深い眠りへと落ちていった
540新番組!土偶戦士ハニワン:2005/08/02(火) 19:00:53 ID:8ItOZdM2
終わりです…そして私も終わりました…精根尽き果てました。
無理し過ぎました…引退します…皆さん…さようなら……
541名無しさん@ピンキー :2005/08/02(火) 19:06:20 ID:nEoCWpCy
>>540
GJ──!!!
大作乙でした!!!

どちらもめちゃめちゃ良かったです!
クー×シスカ&レンも甘々でよいですね〜。二人とも可愛いかったです。
ロー×キーアも大人な分だけ濃厚さがたまりません。

本当にお疲れ様でした。
回復後、またいらして下さるのを期待しつつお待ちしとります〜。
542名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 19:50:46 ID:/IBeaXMa
言葉を選ぶのは難しいです。なにせ自分にとっては初めての事なので

ネットの世界ってのは意外と狭いもので、
2ちゃんねるの一板となればほんとに狭すぎるほどなんですよ
だから同一人物という可能性もあるでしょう。もしそうなら謝ります

俺も一応はSS書きです
いくらSSとは言え、書いた人は各々努力し、苦心してるものだと思ってます
正直、俺はその苦労を無視する様な行為はどうしても許せません

他の人の良いと思える部分を取り入れるのは、悪い事だとは思いません
しかしそれは程度の問題であり、こういうのは論外ではないでしょうか
謝れとは言いません。もう書くなとも言いません
ただ、自分のした事を考えてみてください
やられた人にとっては不快でしかないでしょうし、
これじゃあ自分自身の技術も進歩しませんよ

こういう事を書くのは初めてなので、俺の言いたい事が伝わってるかどうかは自信がないですが
少しでも分かってもらえれば幸いです
543名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 20:05:08 ID:qd4j93BX
こんだけ短いスパンで量産してたのはそういうことだったからなのね
544名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 20:34:38 ID:k79caqjO
具体的にはどこのをパクッテたんすか?
545名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 20:43:49 ID:KkKRl9fL
ええええええええパクリ?
546名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 21:34:51 ID:NZE1d4L7
待て。
ただの荒らしかも知れん。
具体的にどこの作品なのか証拠が無い以上、今は放置だ。
547名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 01:19:55 ID:ERXLmTI5
まあ、仮にパクリだとしても、2chは無断転載される可能性を了承して書き込む場所だからなぁ。
二次著作権の観点から言えば問題だろうが、この場合、パクられたほうが気分が悪い、という程度でしかないだろ。
冷たいこというようだけどさ。
548名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 01:23:04 ID:Gf3Duv7m
証拠もないが、弁明するハニワ氏も戻ってこないし。
不毛だよね。仮にパクリだとしたら自分の作品だと公開する根性はいただけないが
549名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 01:34:53 ID:2PJwNovB
>>547
2chのパクりは大体一般サイトの作品からだぞ。
当然の如くどのスレでも嫌われてるしパクリ作家が黙認される事なんてまずありえない。
まあ告発した奴が証拠持って出てくるか、された側が何とか言わない限り確認しようもないから。
550名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 01:37:10 ID:9pbomZuP
>>547
2chでの無断転載可ってのは、運営サイドが転載することを認めるものであって、
利用者が、他の利用者の無断転載することを認めてはいないよ。
551名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 02:57:52 ID:ERXLmTI5
>>549
いや>>542の書き方だとどっかのスレから持ってきたっぽいじゃん?
同一人物だったらすいませんとか書いてるし。

>>550
あ〜、そうだった。俺の勘違いだな、すまん

でも、よく考えたら>>542の書き込みは誰を指してるのかがハッキリしないと思わないか?
流れ的には確かにハニワ氏を指してるようだが、番号もハニワ氏の名前も書いてない。
言いたいことは伝わったけど、誰に向けたのかがわからんよな。
552名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 06:32:54 ID:pYWCb7Xg
パクリかどうかは分からないが
>>503>>504>>520の流れを見て
ずいぶん、早くリクに答えてくれるんだなぁとは思った。
一生懸命書いてくれたからかも知れないが…
にしても、早いなぁ…と思ったよ。
553名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 07:50:14 ID:9pbomZuP
単にリクが自作自演だったりして
554名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 08:20:33 ID:ue7qt7N4
>>553 
たしかにリクエストが自作自演と言うのはアリだな
>>503>>504が17分で返答されている点がちょっと怪しい
最初から作っておいた小説を連投したのかもしれないしパクったのかもしれない
結局事実は闇の中か…とりあえず次の物書きの登場を待ちましょう
555タナトス:2005/08/03(水) 09:13:33 ID:RRsFErn2
>>540
乙!
GJ!!

しばらく来ないうちに多くなったな。
んで>>555ゲトー
556名無しさん@ピンキー :2005/08/03(水) 10:47:47 ID:qQrkDAel
>>503は自分なのでハニワ氏ではない。
自分は>>498絡みのレスで「ノーマルな方がいいな」と書いてるので、
要望ってのはそっちの方も含めてじゃないかな。
557名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 13:39:37 ID:9pbomZuP
自分は別のスレで、ハニワ氏と同じ位の早さでリクに応えて貰ったことがある。
10レス越えのSSを、それと感じさせない速さで直打ち投下している職人も知っている。

だから早さだけでパクリとは思わない。
例え首の挿げ替えだとしても、リクされた内容に合ったSSを探すのにも時間は掛かると思うしな。
何より、パクリ元が示されなければどうしようもない。
558名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 14:23:28 ID:ue7qt7N4
ようは最初から用意していたんじゃないか?
カップリングと言っても
クー×シスカ.レン ローウェン×キーアの主に三種類ぐらいしか無いんだから
559名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 16:17:32 ID:z59XpxzO
ともかく>>542さんはもうちょっとしっかり説明するべきでは?
560名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 16:19:04 ID:z59XpxzO
ミス↑
561名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 16:27:03 ID:75KlTq9N
>>559
sageないと説得力ないぞ
562名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 16:36:54 ID:z59XpxzO
sageってなんですか?
563名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 16:40:14 ID:75KlTq9N
そうだ、今は夏だったorz
564空気嫁:2005/08/03(水) 16:42:51 ID:fDTsOZlE
>>563
..
d マイ

現在蒼で色々と
565ura2 p1102-ipad30sasajima.aichi.ocn.ne.jp:2005/08/03(水) 18:56:06 ID:KvCobFf/
hitojiti
566名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 20:28:54 ID:75KlTq9N
>>565
あー、fusianasanに引っかかったんだね。
ご愁傷様。
567名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 20:39:19 ID:ue7qt7N4
・・・夏の季節ですね・・・
568名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 22:33:52 ID:1sL87+rb
>>565
プギャー(AA貼るのマンドクセ
569名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 23:38:31 ID:oRaHkhO9
>>562
メール欄にsageって半角で書くんだ
なぜそうするかは初心者版で聞くか調べてくれ
570名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 09:05:42 ID:RncyhrMH
ありがとうございます
571名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 10:18:57 ID:m3gtiG8a
>>570
やれよ
572名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 11:13:04 ID:RncyhrMH
これで?
573名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 11:28:14 ID:AwwhIAVZ
ハニワ氏が去ってから急に過疎化が激しくなったなこのスレ
誰か小説書いてくださいよ〜
574名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 12:26:41 ID:m3gtiG8a
>>573
よし、頼んだ。
575名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 14:10:27 ID:13MdsV0Y
過疎化ってなぁ…
これが普通だと思うよ。
576名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 20:19:19 ID:AwwhIAVZ
だって雑談ばっかじゃん
小説投下されないエロパロスレとしては悲しい限り
577名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 20:24:13 ID:BAgvYWnq
本来は一ヶ月で>>361-369まで計9レスしか付いてないような過疎スレです。
雑談あるだけ活気が戻ってきた方だよ。文句があるなら自分が書け。
578542:2005/08/04(木) 23:42:17 ID:0+VJPWkY
某スレで色々あって、証拠出した方がいいんじゃないかと言われました
でまあ、俺としては別に構わないんですけど、
住人さん方はどう考えているのか聞いておきたいんです
やっぱり見たいですか? もしそうなら言ってください。URL貼ります
今更要らないのなら、勿論それでも構いませんが
579名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 23:46:18 ID:SPKLVJNj
釈然としないしキボンヌ
580名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 00:02:49 ID:vl7A+eux
>>578
お願いします。
581名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:11:08 ID:iYPWxFES
貼って下さい
582名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:40:02 ID:oAf5oPYy
つか、口に出したからには
証拠を示しなさいな。
言ったから満足ってのは住人に失礼。
白黒つけて。
583542:2005/08/05(金) 00:45:53 ID:v1ymwwtX
>>506-519の件
http://sslibrary.arings2.com/sslibrary/h/hutakoi08.html
保管庫への直リンです

他のに関しては、同様の事なのかは分かりません
ついでに、このSSは俺が書いたものじゃありませんので
584名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 00:49:53 ID:tEtwE0DM
>>583
d

なるほど、たしかに。
585名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:51:04 ID:iYPWxFES
これは…たしかにそうだね。
586名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 02:17:04 ID:KEbGe/+N
あとは、その作品が投下してあったスレのログでも見て
職人さんの口調でも見ればまあ終わりかな
587名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 02:17:36 ID:KEbGe/+N
と、>>583d。
あんまりいい気分じゃないだろうに。ごめん。ありがとう
588名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 02:42:55 ID:AlGTncQC
キャラの特徴いまいち掴めてないなと思いつつも黙ってたがパクリだったのか……
セリフ挿げ替えじゃ当たり前だわな。
589名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 08:52:15 ID:6eFXkZK8
パクリがバレた以上もうこのスレにはハニワ氏は戻ってこないな
人はなぜパクリに走るのだろう
590タナトス:2005/08/05(金) 09:44:39 ID:Nbf4v+Ac
>>589
職人扱いされたいからじゃないか?

>>573
小説書くのだって色々大変だろうし・・・・
そんなに早く書けないと思う。
591名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 11:22:22 ID:qzxLokuE
>>590
そんな偽物の職人で嬉しいのかねぇ?

ん〜、小説書くというよりはエロ書くのが難しいんだよね。
592名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 11:31:51 ID:6eFXkZK8
ハニワ氏の一件で今後小説が投下される度にパクリ疑惑が持ち上がるね
593名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 13:23:51 ID:Qj3lzClO
あーもう、これで職人が一人減ったorz
只でさえ職人少ないのに・・・。
594名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 14:53:32 ID:NnB6DhWT
職人っつっても首挿げ替えだけどな。
それだったらおまいがどんなものでも自分で書いたSSを投下したらどうだい?
595名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 16:14:33 ID:ucEOCySX
SS保管庫の方に削除依頼した方が良くないか?
反対の人もいるだろうが首挿げ替えと分かった以上
そうした方が良いんじゃないかな?
そこら辺、どう思う?
596名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 16:27:56 ID:Qj3lzClO
くそー、職人のパクリが判明、スレがとっても殺伐としている・・・。
その上俺がSS書けと言われてる・・・。
こうなったら・・・



おうえんだーん!
597名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 19:20:50 ID:b9tcdx12
削除依頼ってハニワ氏の全SSを削除依頼出すのか?
他のSSがパクリかどうか判らないのに
598名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 19:22:08 ID:om9sQQ5s
パクリのソースが無い限り駄目だろ
つかソース提供無いし、ネタ臭い気もする
599名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 19:37:48 ID:AlGTncQC
>>598
ソースは上に出てるだろ。
他のSSがパクリかどうかはともかく問題の作品は真っ黒。
まあ普通にSS書くような人が盗作なんてするとは思えないから他の作品も限りなく黒だろうけど。
600名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 19:47:50 ID:I9pXNNpS
黒っぽいヤツだけは削除依頼しとけ
601名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 20:48:06 ID:b9tcdx12
>>599-600 
こらこら証拠も無いのに個人の価値観で一方的に物事判断して
削除依頼は道理が通らない。

パクリの証拠が無い奴は削除依頼はするな。パクリ判明した例のは別だけど
602名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 21:05:25 ID:I9pXNNpS
>>601
黒っぽいやつ=判明したやつ
証拠がないのは削除依頼はまかり通らないことくらいわかるよ
603名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 21:53:29 ID:b9tcdx12
>>601 そうかそれならいいんだ・・・黒っぽいと言うから
臆測で削除依頼出すのかと思いました。パクリ以外の奴は結構気に入っているSSが
あるので消えるのが惜しいと思ったので

勘違いして 正直すまんかった(AA省略
604名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:04:54 ID:JPBTA2n4
>>599
あぁ、ソース出てたのね。スマソ
605名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:39:06 ID:Q8ZjXfuE
まあ、これ以上事を荒立ててスレを殺伐とさせるのもアレだし。

542、良い気分では無かっただろうけどよく告発してくれた。
元SS書いた人も少しは報われるでしょう。

ハニワ氏に関しては・・・悲しい。その一言。
606三流プレジャー。:2005/08/05(金) 23:51:05 ID:3XCkC1+D
…少し前にクー×ラサティを投下させて頂いた者なのですが、久しぶりにこのスレを見に来てみると非常に驚く事になりました。
607三流プレジャー。:2005/08/05(金) 23:54:35 ID:3XCkC1+D
今回パクり疑惑の出てる作品、かなり前に


『双恋でハァハァするスレ』に投下された「愛欲と性欲と独占欲と」ですよね。
608三流プレジャー。:2005/08/05(金) 23:59:43 ID:3XCkC1+D
これは信じてもらえるか分からないので、話半分で聞いて頂ければいいのですが、こちらの作品も自分が昔投下したSSでした。

正直こんな事があるなんて思っていなかったので、どうしたらいいか分からないのですが、自分もSS書きの端くれなので、一応自分の作品に思い入れもあります。
609名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 00:05:16 ID:11LUWJDB
(´・ω・)
何と言ったらいいのか…。とりあえずがんがれ
610三流プレジャー。:2005/08/06(土) 00:10:37 ID:SLx3TVWf
ハニワ氏がスレの皆さんのためにリクに答えようと頑張ってたのは分かるのですが、それは自分の力でやるべきものであり、人の作品でそれを成してもなんの意味も無いと思います。

もしもハニワ氏が戻って来ることがあったら次は自分の手で書き上げたSSを見せて欲しいと思います。


分割投下すみませんでした、携帯からの投下なので見にくいと思いますが了承下さい。

ちなみに今新しいSSを書いているので、完成したらまたお邪魔しようと思います、ではまた、失礼しました〜。
611名無しさん@ピンキー :2005/08/06(土) 00:42:48 ID:7/69PYy8
>>610
な、なんと・・・
了解しました。
しかしほんとに世間は狭いですな。


新作、楽しみにお待ちしとります〜。
612名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 09:17:38 ID:bm2/ynv9
パクった奴以外はハニワ氏のオリジナルなんじゃないの?
まだ証拠は見つかってないし
613名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 09:56:10 ID:w2+ir68r
>>612
保管庫にないもの、一般サイト、可能性はいくらでもあるさ。
悲しいが一度パクってしまうと全ての作品がパクりに見える。
そもそも、オリジナル書ける奴がパクるものか。
614名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 09:59:27 ID:7zz5/3nc
つーかパクッた時点で信用性なんて零だからな。
いい加減こいつの話題は止めようや。
615名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 10:22:57 ID:bm2/ynv9
これ以上議論しても推測でしかないからな

今後ハニワ氏の話題は禁止する。
616名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 14:48:51 ID:smSNo7M4
とりあえず、雑談で盛り上げていこう。
ここままじゃ、職人さんが投下しにくいと思うから
617名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 15:38:17 ID:bm2/ynv9
たしかに職人さんが投下しても、パクリと疑われるスレに小説は書かないね…
まじでどうしよう・・新しい職人さんはもう現れないのかな
618名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 16:03:19 ID:T+PkphDj
今書いてるノ
619名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 19:53:46 ID:9iNZPPD4
>>618
ガンガレ
620名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 07:56:20 ID:H0pRQnP5
>>618
がんがれ。
そして禿しく期待。

今更言うのもなんなんだが、漏れも双恋スレの住人 orz
621タナトス:2005/08/07(日) 10:45:07 ID:om25PV8n
>>618
ガンガレ
漏れもそろそろ小説書こうかな・・・
622名無しさん@ピンキー :2005/08/08(月) 02:07:43 ID:t1Z9VVIJ
>>621
是非お願いします〜。
とはいえ無理はなさらない程度に〜。
623名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 01:24:43 ID:ryB7ek4t
マーダー?AA(ry
624名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 03:35:15 ID:gdsZEHfo
そういや最新刊発売したっけね
ガンガレ
625名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 20:35:44 ID:QTAH7g6+
age
626三流プ(略:2005/08/12(金) 02:03:51 ID:b35mH9Cs
最新刊はクー×レンのSSを構想するには余り良いネタが無かったなぁ

バニー姿のレンとクーの絡みでも書こうかな?
627名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 02:39:07 ID:BHV7sy+F
(゚∀゚)是非!
628名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 19:38:26 ID:55sw6lMD
とりあえずほす
629名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 23:56:02 ID:g8d/1aEZ
シスカ本無かった……マニア受けしてるかと思ったのに。
クーレン本も見つかんなかったし。
良いのになぁ。
630名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 08:55:35 ID:r8+H2kwV
RRR無かったけ?
631クード:2005/08/15(月) 15:08:17 ID:JY22vlZE
クー×シスカ書いてくれる人居ないかなー!
632名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 18:31:15 ID:yvKSENKR
>>631
うるさいsageろ
633名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 14:35:49 ID:umW4wGsL
634タナトス:2005/08/16(火) 14:59:59 ID:qEJKO0L2
駄目だ・・・・
ネタが浮かばない・・orz

どうしよう・・・
635名無しさん@ピンキー :2005/08/16(火) 18:50:43 ID:AMQ0EKPE
フィロが死んだなぁ。絡み的にもったいなかった・・・

ちょっと思うけど、アニメ版フィロはクー×シスカ作品のシスカの
キャラとイメージ的に近い気がする。「クーさん」って呼び方とクー
への好意ってとこが大きいかな。
636名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 23:13:09 ID:0GB/U5R4
フィロって原作より扱いよかったよね
637名無しさん@ピンキー :2005/08/16(火) 23:44:41 ID:AMQ0EKPE
>>636
原作は読んでないので詳しくは知らないんだけど、色々フォローが
あったね。
638名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 02:09:15 ID:RDwODmWE
原作は可愛いキャラもサクサク殺してくれるからなぁ…('A`)
ココウェットといいフィロといい…
639名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 08:09:35 ID:9egTEasW
>>635のIDが凄いんだが
640名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 00:47:09 ID:GJXDFw0x
フィロ×ク―小説もアリだと思うのだが・・・
641名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 01:26:48 ID:PulF5kYw
フィロ×ローウェンも見てみたい。
642名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 02:41:10 ID:8Fwx77os
>>640
こんなかんじでどうでしょう。クーがひどいですがw

クー 「どうしたんだよ、フィロ。こんな夜中に」
フィロ「……クーさん。私を抱いてください」
クー 「なっ、なんだよいきなりっ! 意味わかって言ってるのか?!」
「知ってるから言ってるんです」

クー (本気……なんだな)
クー 「………わかった」
フィロ「そうですよね、出来るわけない……えっ、いいんですか?!」
クー 「ごめんな、フィロ。お前がそんなに思いつめてたのに気づいてやれなくって」

そう言ってぎゅっとフィロを抱きしめる。

フィロ「く、クーさん?!」
クー 「俺はレンが一番大事だ。その気持ちは変わらない」
フィロ「………」
クー 「でも──気づいたんだ。フィロも大事だって。俺達はリアクトした、一生のパートナ
    ーなんだから」
フィロ「クーさん……」

クーはフィロを少し離すと、そっとフィオの額に口付けた。
フィオも夢心地な表情でクーの顔を見つめ──
フィオ(……なにか忘れてるような……でもそんなことどうでもいっか……)


「じー」    →木陰から無表情に二人を見つめているレン
「うう……」  →車の横でうめいてるシスカ達
643名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 03:23:37 ID:52kzo2TP
何故かクーにあんまり魅力を感じない俺にとって、
クランクハイド×レンが物凄くツボ。
644名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 10:49:15 ID:WRoKtU2z
>>642
(・∀・)イイ!!
645シスカに恋した人:2005/08/18(木) 15:21:46 ID:ZpGZD34p
シスカ主人公の小説が出るぞー!!8月29日みたいです。
646名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 13:55:05 ID:MgsuGtjH
>>642

ありがとう
647名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 19:36:58 ID:zOHqLevT
いまさらながら、蒼のほうを買ったんだが、これはこれで良いな。
アシェアとクルジとか。
648名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 19:51:25 ID:YG4LkCqW
ジィンとメルの百合にハマりぎみ
649名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 17:42:24 ID:EzO+n+Yz
某ウェブドラマでこんな流れが。

-----------------------------------
クード・ヴァン・ジルエット「貧乳には興味がないって言ってるだろうが!(ハリセンでシスカにツッコミ)」

ナレーション「(えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?)」

クード・ヴァン・ジルエット「なっ・・・だめだったのか?」

残忍な製作者「2chのパロではフィロは片鱗すら触れられてねぇ!!!!!一番深い関係にあったのはシスカだ!!!!!S●●してたんだよ!!!」

効果音&ナレーション及びFAN「待ちなよ製作者!レンは?レンとも深い関係に有っただろう!!??」
-----------------------------------

おい、2ちゃんねらーが混じってるぞ。
650名無しさん@ピンキー :2005/08/21(日) 18:41:01 ID:fFRaf5Im
>>649
たしかに混じってるなw
651名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 20:04:53 ID:EzO+n+Yz
流れその2

------------------------
ナレーション「って言うか俺はここに同じスレを見た2ちゃんねらーがいる事に驚いた」←俺

効果音「(ナレーションヘ:まぁそだね)クードへ:ハァ?」

ヴォルクス・ハウンド「ハァ?」

グレイアーツ「ハァ?俺じゃねーよ!!」

残忍な製作者「武勇伝、武勇伝、武勇デンデンデデンデン。♪レッゴゥー!!!♪」

シスカ「ていうかとあるパロで私とクーさんが裸の付き合いだったんですか?」

効果音&ナレーション及びFAN「そうさYESwYESwYESw」

クード・ヴァン・ジルエット「なんのパロだよ」

残忍な製作者「このマンガのパロ。MSNで「クーシス」って検索に賭けりゃ出る。」

ナレーション「馬鹿、あそこは21禁なんだぞ!」
------------------------

何かもの凄い展開になってきた
652名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 20:09:03 ID:+qKdPdl9
なにこの痛い展開?
653名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 21:22:58 ID:EzO+n+Yz
皆、大変な事が起こった。

----------------------------
クード・ヴァン・ジルエット「やっぱりオレは巨乳より美乳派だ!!でかすぎず小さくもないもっとも形の良い胸・・・・レンみたいな胸が一番良い!!」
効果音「ムニュムニュ」
ナレーション「なんかごちゃごちゃ言いながらレンちゃんの胸を揉みまくるクー!!どうするレンちゃん!?」
レヴェリー・メザーランス「・・・・(無言でクーに往復ビンタ)」
クード・ヴァン・ジルエット「ってーー何??どうしたの??」
効果音「ムニュムニュムニュムニュムニュニュ。」
ナレーション「まだ揉み続けるクード!!どうなる!?」
レヴェリー・メザーランス「///」
効果音「モミモミムニュムニュ」
レヴェリー・メザーランス「///ちょっ・・・クー///・・・あっ///やめっ///
----------------------------

改行をやめたから見難いだろうが我慢してくれ
654名無しさん@ピンキー :2005/08/21(日) 22:46:02 ID:ZABT97gY
・・・暴走してるなぁ。
655名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 07:40:38 ID:6VjqB5IC
なんのwebだ?
656名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 12:06:03 ID:O4DFC/0C
ドラマのその後

---------------
暴走するクーを止めようとフィロとシスカが攻撃するが種割れしたクーは二人をあっさり倒してしまい、
続きをしてレンがイッてクーが続きをしようとしたら製作者の一声でローウェン、グレイアーツ、ビーゾン、ヴォルクスの4人が
リアクトしてクーに攻撃し、総ダメージ878400ぐらい与えてクーが死亡。
通報される事になった
---------------

と言うわけでした
657名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 00:22:54 ID:pUEpMx/d
>ローウェン、グレイアーツ、ビーゾン、ヴォルクスの4人が リアクトして

( ゚д゚) ビーゾン

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚) ビーゾン

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) ビーゾン



658名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 08:41:28 ID:PalkOCJd
>>657
念のため言うが捏造してないぞ
俺はそのまま書いただけだ
659名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 12:28:58 ID:nFYGAiaB
というかそんなキモイなりきり連中の事なんか知ったこっちゃありませんよ。
公式に載ってないって事はどこぞのWebラジオが勝手にやってる企画だろ。
660名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 16:01:11 ID:PalkOCJd
>>659
ラジオじゃ無くてウェブドラマだお( ^ω^)
661名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 21:10:37 ID:Wwx6A0s6
age
662名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 21:51:25 ID:YromfwSm
確認したいんだけど公式じゃないんだよね。
声優がそのまま使われてるとかも無いんだよね?
663名無しさん@ピンキー :2005/08/25(木) 22:17:45 ID:BLP2um8U
>>662
マジかネタかわからないけど一応解説すると、

●ウェブドラマ
・掲示板形式で、不特定多数で台詞や展開を短い文で書き込み、
みんなで物語を作っていくもの。当然公式とは一切関係ない。
多数の一般HPで行われている。

内容は>>649とかそのまんま。
ナレーションとか、クーとか、シスカとかはそれぞれ別の人が書き
込んだもので、誰がどのキャラをやるとか決まってるわけではなく、
自分の書き込みに自分で(他のキャラで)リアクションを返す場合も
ある。不特定多数のなりきりチャットと言えばわかりやすいかな?
664名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 00:34:19 ID:dmDZrYLT
保守そしてage
665名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 13:33:31 ID:KIPesMId
スレはsageだけど気分はage
666名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 13:52:01 ID:uVjelwll
>>663
ああ、そんなんどの作品でも存在するじゃん。
667名無しさん@ピンキー :2005/08/30(火) 20:17:01 ID:gRXXDKUL
ううむ、シスカいいなぁ。
やっぱ先輩が好きなんだろうか・・・。
668名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 23:45:57 ID:Sk+d+GsY
保守
669名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 18:10:05 ID:KHwPPsO4
つーかキーア!キーア好きの同志はおらんのか!!
アレほど頼りがいのあるおなごはそうおらんぞ。
670名無しさん@ピンキー :2005/09/02(金) 21:02:47 ID:DmkcATXx
エレメンタルジェレイドで創作するのにちょっと厳しい点が、リアクト
のパートナーが一生ものなんで絆が強すぎる事だと思う。別に設定
として悪くはないんだけど、その割に原作は恋愛要素が薄いのが
ややこしい。

>>669
キーアは嫌いじゃないけど、そもそも今人が居ないから・・・
671名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 01:32:45 ID:gv1i354C
恋愛っていう漫画じゃないしな。
なのに主人公に魅力がないっていう悪循環。
672名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 12:00:53 ID:waveYtSR
主人公がアスランだから仕方ない
673名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 01:20:02 ID:unYBPVrK
石田さん・・・・・・・・・・・・・・・・・・
674名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 05:42:12 ID:H8XLlnC2
何故テレビ東京は、保志ではなく石田を使ったのか
675名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 13:49:52 ID:DBLZ/9zv
個人的には野島ゲフンゲフン 今のは流してくれ
676名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:06:02 ID:unYBPVrK
>>674
坊やだからさ‥‥‥
677名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 05:58:48 ID:RiF74rla
とりあえず放送時間を深夜にずらし、もう少し過激にすべきだ。
678名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 08:22:35 ID:OP6koK/5
更にOVAで完全にエロに走れば完璧ですねッ!
679名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 16:25:02 ID:yJQYLoMB
ははは、もはやエロ路線で突っ走った方がいいというアニメは確定ですな
680名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:42:16 ID:oqlLge0F
かつage
681名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 20:56:06 ID:zCBfXf36
カツゥゥゥウ!!
682名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 23:26:15 ID:wA0p7y4B
>>681
金出せや
683名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:17:07 ID:y+IvgNK+
つI
684名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 10:15:27 ID:xHrZJ5zb
>>683
そのコテ勘弁してくれ orz
選挙権あっても家から出られない俺には酷だ…
685名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 13:32:37 ID:xviFZIrV
>>684
期間限定のデフォ名無しでつよ
686683:2005/09/11(日) 16:01:02 ID:y+IvgNK+
>>684
俺なんかしでかしたかと思ったジャマイカ。
まぁなんだ、イ`。


つーかキーアネタマダー?チンコチンコ
687名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 01:40:13 ID:hzWU7SGq
>>684かつage
688名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 22:52:15 ID:H9OSPHWO
>>684
( ゚∀゚)人(゚∀゚ )
689名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 07:43:42 ID:Z2hxryR+
( ゚∀゚)人(゚∀゚ )人(゚∀゚ )
690名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 18:03:29 ID:Z2hxryR+
( ゚∀゚)人(゚∀゚ )人(゚∀゚ )人(゚∀゚ )

此処はTwin Loveスレでつかwww
691名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 21:26:56 ID:0ksACfcw
( ゚∀゚)人(゚∀゚ )人(゚∀゚ )人(゚∀゚ )     ('A`)ドーセオレナンカ・・・
692名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 22:11:44 ID:Z2hxryR+
( ゚∀゚)人( ゚∀゚)人( ゚∀゚)人( ゚∀゚)人( ゚∀゚)ノ     ヽ('A` )ノ≡〓―
693名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 00:57:41 ID:u5D2TDCH
                ,,-'  _,,-''"      "''- ,,_   ̄"''-,,__  ''--,,__
                ,,-''"  ,, --''"ニ_―- _  ''-,,_    ゞ    "-
               て   / ,,-",-''i|           ̄|i''-、  ヾ   {
              ("  ./   i {;;;;;;;i|            .|i;;;;;;) ,ノ    ii
          ,,       (    l, `'-i|            |i;;-'     ,,-'"   _,,-"
          "'-,,     `-,,,,-'--''::: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::''ニ;;-==,_____ '"  _,,--''"
              ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_  __,,-''"
             ._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄           |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
           ,,-''::::二-''"     .--i|             .|i          "- ;;:::`、
         ._,-"::::/    ̄"''---  i|             |i            ヽ::::i
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          `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i|              .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
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                    ̄ ̄"..i|               .|i
              .;.;"..;.;" .i|                |i/ ".;.;".;":
     ,,,,,     .;".;": . \( ⌒.i|                |i )⌒)/".;.;".;":
      ;;;::,,,...;": ."; ".;. ;( ⌒( .i|                 .|i⌒) )⌒".;.;".;":.
      .";".";": ..;;( (⌒(  .i|                  .|i⌒) ) )⌒".;
      .;.;"..;.;"..;.;".   ;.;"..;..;.;".   ;.;"..;..;.;".   ;.;.;"..;.;".
694名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 20:09:54 ID:g9g66Tyu
('A`)オレガイキノコルナンテ・・ ミンナノイシハオレガウケツイデヤル
695名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 21:17:28 ID:dpx83tB6
('A` )マダダ!!マダオワランヨ!!>>694!!トモニタタカオウ!!
696名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 21:22:56 ID:g9g66Tyu
('A`)マァマズハナガレヲモドスゾ
697名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 17:42:26 ID:ay767J/G
('A` )ドウモドス?
698名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 07:31:53 ID:7ItV+ixP
('A` )トイウカ、ココハナンノスレダッケ?
699名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 17:24:43 ID:BGzVEN46
↓職人登場
700名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 18:53:08 ID:7ItV+ixP
↓期待age
701名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:18:09 ID:hG55lV2j
↓今度こそ登場
702名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 20:04:37 ID:CbTRoZP5
↓そろそろ出るだろ?
703名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 20:24:11 ID:y7yQpYvv
↓まだだ!まだ終わらんよ!
704名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 07:26:37 ID:j9Z9Ama1
↓クル━━━(゚∀゚)━━━????
705名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:14:46 ID:Vu/uaIl5
キタ───(゚∀゚)──────!?!?↓
706名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 01:29:56 ID:zV2dj+Tv
                ,,-'  _,,-''"      "''- ,,_   ̄"''-,,__  ''--,,__
                ,,-''"  ,, --''"ニ_―- _  ''-,,_    ゞ    "-
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              ("  ./   i {;;;;;;;i|            .|i;;;;;;) ,ノ    ii
          ,,       (    l, `'-i|            |i;;-'     ,,-'"   _,,-"
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           ,,-''::::二-''"     .--i|             .|i          "- ;;:::`、
         ._,-"::::/    ̄"''---  i|             |i            ヽ::::i
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          `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i|              .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
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              .;.;"..;.;" .i|                |i/ ".;.;".;":
     ,,,,,     .;".;": . \( ⌒.i|                |i )⌒)/".;.;".;":
      ;;;::,,,...;": ."; ".;. ;( ⌒( .i|                 .|i⌒) )⌒".;.;".;":.
      .";".";": ..;;( (⌒(  .i|                  .|i⌒) ) )⌒".;
      .;.;"..;.;"..;.;".   ;.;"..;..;.;".   ;.;"..;..;.;".   ;.;.;"..;.;".

707名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 19:17:30 ID:Ab+Q+b1T
↓('A`)ワレワレハ ケッシテ クッシナイ!!
708名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 15:09:06 ID:ZvJ6FC+X
↑('∀`)アリガトウ!オマエガカイテクレルノカ!
709名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 18:24:02 ID:Jfz59kCv
↓来たれ職人!
710名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 10:41:25 ID:vCGj5uGS
書くのは簡単だと思うのだが。何故レスが多い割りにそのレス連中が職人に
ならないのか不思議だ。だったらリレー形式でやったらどう?続きは次の
レスの香具師がやるとか。
711名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 11:30:59 ID:cYcGg7iB
↑職人だ・・・
712名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 12:23:16 ID:0RpaF3Qx

↑遂にキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
713710:2005/09/25(日) 10:31:49 ID:rHuykQf/
えっ、漏れってば職人なの?
つか漏れ普段は絵師で文章は脳内でしか書いたことないんすけど

・・・と釣られてみるテストw
714名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 15:44:11 ID:xvLhpQDp
クー×シスカ、キボんぬ
715名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 19:32:46 ID:kB1kh4K4
クー×シスカ×レンでも(・∀・)イイ!!
716名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 20:39:47 ID:hbYuZsj+
ほす
717名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 15:03:19 ID:VVv89IzX
>>713
下への矢印をつけていなかったのが運の尽きだ
718名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 15:52:38 ID:2Jbwtlsg
>>713氏降臨
719名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 10:36:52 ID:k5a+pbcn
↓来るぞ、来るぞ・・・!
720名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 17:44:27 ID:I7w37wh5
↓キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
721名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 18:21:49 ID:Qa2zUUR5

| −≡((('A` ) 闘技、スルー!

722名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 18:38:01 ID:iNre9h3b

| −≡((('A` )ワロスw!



723名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 20:22:25 ID:TNSFSgFH0

| −≡((('A` )てめーら真面目にやれ


724名無しさん@ピンキー :2005/09/27(火) 20:31:18 ID:qoeiUgCy0
アニメ終わったなぁ。

最後シスカがクーとレンの邪魔をしに来た感じ。
願望で歪んで見えただけだろうけどややシスカ→クーぽかったw
725名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 22:11:32 ID:65+mnOB+0
何かアニメ終ったら急に萎えてきたな
来週からのアニメは糞だし
726名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 23:22:36 ID:I7w37wh5
↓EGに終わりはない!!来たれネ申!!
727名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 00:27:28 ID:U1RfvfDa
↓そうだ!!我々に終わりなど存在しない!!
728名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 00:55:59 ID:PG5gURIE
↓さぁ!!!
729名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 09:09:14 ID:tpKjYkSp
↓MADを聴きながら書き込み中だ!
730名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 11:31:15 ID:rBfcPImQ
>>725
漫画は面白いと思っていたんだが…漫画が? それともアニメの方が…?
いや、しょっぱなから変な作画だったけどよ。
731名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 15:00:45 ID:z5iD/AZd
>>730

漫画は普通に面白いが、
アニメ最終回を見た後の爽快感にはかなわんかった。
732名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 20:39:07 ID:LRECxost
ン・・・職人不足なら、自分書きましょうか?
純愛は苦手なので、誰かによるレン陵辱しか書けませんが
733名無しさん@ピンキー :2005/09/28(水) 20:56:04 ID:cn2ZEAC0
>>732
是非! お願いします〜!
734名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 21:15:45 ID:LRECxost
相手は誰がいいですかね
みんなのアイドルビーゾン様か、適当な敵兵数人とか・・・
735名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 22:28:46 ID:avGzm8E7
>>732
んじゃ書かれた内容に関係のある描写のエレメンタルジェレイドのCGが
あったらうpするわ
練炭のフェラが出たら練炭のフェラCGとか(ない時は簡便な)
736名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:08:15 ID:U1RfvfDa
遂に神が降臨した…
737732:2005/09/29(木) 00:45:15 ID:+ZBWi+QJ
あう、仕事入っちゃったので今夜は無理ぽです、スンマセン
明日中には何とか…
738名無しさん@ピンキー :2005/09/29(木) 04:18:44 ID:YaJa4l9M
>>737
無理なさらずどうぞ〜。
739732:2005/09/29(木) 22:05:40 ID:aYHhWclq
とりあえず良い所に入るとこまで晒しておきますね
続きはまた入った仕事が終わってからで('A`)
740Re-No:4(裏):2005/09/29(木) 22:07:17 ID:aYHhWclq
「あれ…ベッド、こんなに広かったっけ?」
その部屋で目覚めたレンは、起きてすぐその違和感に気づいた。
天蓋付きの広いベッドと部屋、飾られた美しい調度品。
どうも自分が眠った時のあの部屋では無いようだと理解した時、背後から聞こえたのは男の声だった。
「よお。お目覚めかい?」
「…………?」
振り向くと、そこには見知らぬ男が椅子に座っていた。
大柄な肉体と、ギラギラと輝く瞳は獰猛な肉食獣のようで、レンはその風体に僅かに眉を顰めた。
「こうして見ていると、普通の娘だが」
その男ビーゾンは、エディルレイドたるレンを攫い、我が物にしようとした者であった。
大きな武器となり、また高価に値のつくエディルレイドは、裏の世界ならば誰もが欲しがる上物の商品だ。

だが、下の町の住民と取引をし手に入れた彼女―――レンを、まずは真にエディルレイドか確かめる必要がある。
偽物など掴ませれば自分達がどうなるか分かっていようから、そんな事は無いだろうと思いつつも、
ビーゾンは未だベッドの上で状況を把握できずにいるレンにゆっくりと近づいていった。
一応の確認というだけではない。それは、楽しみの一つでもあったからだ。

まだ警戒の構えも取らず半ばぼんやりしているレンの脇に腰掛ける。
そして電光石火の動きで彼女の腕を引き、態勢を崩した彼女の首筋に、隠し持っていた針を突き立てた。
「痛っ………!?」
鋭い痛みに短く悲鳴を上げるレン。身をひねり、その手から逃れようとする。
だが、どうもこの男は自分に危害を加えるようだと分かった時には、すでに遅すぎたのだった。
741Re-No:4(裏):2005/09/29(木) 22:07:51 ID:aYHhWclq
「くっ……?」
ぐらりと、レンの視界が歪む。今しがたの痛みのせいだろうか?
「へへ、かかったみてえだな。コイツは、エディルレイド専用の必殺の武器ってわけよ」
ビーゾンが歪な笑みを浮かべる。
「エディルレイドってえのは、身体の造りが人間様と違うらしくてな。こいつに塗ってある媚薬成分でイチコロなのよ」
得意げに話す男の声が遠くに聞こえる。息が荒く、顔が、いや身体全体が熱くなる。
今までのどんな痛みとも違う未知の感覚に、レンは翻弄されるしかない。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
黒いドレスに身を包む神秘的な少女が、初めての性感に身を震わせる姿は男を魅了してやまない。
ビーゾンは薄笑いとともに、自らの肩を抱き俯くレンの顎を持ち自分の方を向かせてやる。
そして、頬を赤らめ潤んだ瞳を上目遣いにする少女の唇を強引に奪った。
「んんっ……!?」

突然の事に目を見開くレンに構わず、ビーゾンは彼女の口内に自分の舌を侵入させようとする。
そのピンクの表面をなぞり、それから閉じた唇を割って入っていく。
激しい動きにおずおずと開かれたレンの口の中にずるりと入り込み、内部の蹂躙をも始める。
歯の一本一本から、歯茎の裏まで味わい尽くさんと、男の舌が中で縦横無尽に蠢く。
蛇のように動くビーゾンの舌は、少女の震える舌を絡め取り刺激する。
少女の口腔で作られる液体は彼に奪われ、代わりとでも言うように男のそれが注がれてくる。
がっちりと身体も顔も固定され、男の舌から次々と運ばれてくる唾液を、レンは飲んでいくしかない。
(なに、これ……?あつい……)
策略によって無理矢理に性を目覚めさせられたレンに、男とのディープキスは刺激的すぎた。
唇を塞がれる度、口内を嘗められる度、男の暖かな唾液を一飲みする度に身体が甘い痺れに包まれる。
抵抗をするはずだったレンの体はいつしか力を失い、男に任せられるようになっていた。
742Re-No:4(裏):2005/09/29(木) 22:08:22 ID:aYHhWclq
ビーゾンは少女の唇に吸い付きながら、右手をその乳房の上に乗せる。
漆黒の布を持ち上げる柔らかな膨らみを、ぐにぐにと玩びはじめる。
下着を着けていなかったレンの胸は、服越しに確かな質感を男の掌に伝えてしまう。
「あう……んっ、ちゅ、んぅ」
舌先を吸われながら、掬い上げるようにその柔肉を持ち上げられる。
決して大きくは無いものの、形の良い瑞々しい乳房は男の意思で好きに形を変えた。

やがて服の上からも自己主張を始めた彼女の先端部を、男が発見し摘み上げる。
「きゃぅっ……!?」
敏感な乳首を突如責められ、レンの身体がびくっと震える。
「へっへ、こんなに硬くしやがって。そんなに良かったのか?」
ビーゾンは邪悪に笑い、本格的に少女の突起を弄びだす。
指の腹でこりこりと扱き、服の上からそこにむしゃぶりつく。
「ふあ、あう、ん、や……!」
感度の良い先端をたっぷりと苛められ、少女は甘い声を上げるしかない。
乳首を二本の指で挟まれながら、柔らかい乳房を激しく揉みしだかれていく。
レンの唇が寂しそうにしているのを見逃さず、ビーゾンは自分の唾液を定期的に少女に流し込むのも忘れない。
(キス……おっぱいも、気持ち、いい……)
異性へ恋するという感情すら知らなかったレンが、男の強引な性行為に身を溶かしていく。
薬によって強制的に高められた性感は少女の正常な思考能力を奪っていく。
くったりと弛緩した彼女を見たビーゾンは立ち上がり、次のステップに進もうと自分のズボンに手をかける。
それを脱ぎ去ると、怒張した自分自身をレンの目の前に曝した。
743732:2005/09/29(木) 22:10:42 ID:aYHhWclq
〜続く〜

ごめんね、お母さん多忙な時に名乗りあげちゃってごめんね
744名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 22:37:54 ID:e7gvQ7v3
_ト ̄|○
745名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 12:25:27 ID:3vp2FBeM
生殺しとはやるではないか…
続き!続き!
   ∩
( ゚∀゚)彡
(  ⊂彡
|  |
し⌒J
746名無しさん@ピンキー :2005/09/30(金) 12:32:21 ID:GOqA3yeC
GJ!
続き期待しとります!
747名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 22:12:12 ID:1CbAl8Yu
GJ!
ところで媚薬+焦らしって燃えるよな!?
748732:2005/10/01(土) 00:31:53 ID:7HhXEtVD
以下続き

「きゃ……!?」
短く悲鳴を上げるレン。
(これ、男の人の……?)
初めて目の当たりにした男性器が、眼前でびく、びくと脈打っている。
その卑猥なカタチから、レンは目が離せなくなってしまう。
潤んだ瞳で見つめてくる少女の頭をビーゾンは掴み、自分の股間の前に寄せる。
レンは、目の前に突きつけられた男性の肉棒から立ち昇る濃密な臭いを鼻腔一杯に吸い込んでしまう。
(すごい、におい……)
そのむわっとした性臭が、レンの脳髄を痺れさせていく。
強い牡の香りの前に、少女の理性が屈服していく。
口でしろ、という男の命令にもはや逆らう事も出来ず、顔をそれに寄せたのだった。

柔らかい桃色の口唇が、隷属の証明というように肉棒の先端にキスをする。
男の前に跪き、初めての男性への奉仕を行うのだ。
亀頭へ何度かの接吻を行った後、短い舌を出しぺろぺろとその表面を這わせる。
「ちゅ……。んっ、ぺろ、んう、ん」
先ほど男の唾液を頂く為に使った舌を、今度は男性器への奉仕のために用いる。
やがて舌だけでは味わうに足りないというように、レンは口を開き全体で男を歓ばせようとする。
ビーゾンの太く大きなモノはレンの小さな口にはとても入りきらない。
それでも少女は懸命に顔を動かし、男の射精を促そうとしていく。それは媚薬による催淫効果のせいだけではなく、
所有者に仕えようとするエディルレイドの、女としての本能だったかもしれない。

「んっ、んっ、んうっ、んっ」
時折苦しそうにしながらも、レンは動くのを止めようとはしない。
その知識を知りもしないのに、女性の生理が早く精液を出してほしいという行動をしてしまうのだろう。
ビーゾンはレンの頭を撫でさすりながら、うめき声を上げる。
蒼く流れる髪の、極上の美少女が自分の股間に吸い付き愛しそうにペニスをしゃぶっているのだから、
男として燃え上がらないはずもなかった。
湧き上がる射精感を我慢しようともせず、ビーゾンはレンの口の中で果てる。
びゅく、びゅくと、男の先端から猛烈な勢いで精液が噴き出していく。
「んっ―――!」
初めての射精に驚くレンに構わず、ビーゾンはその全てを少女に飲ませようとする。
次々と放たれてくる精液を、レンは少しずつ嚥下していくしかない。
「んくっ、んっ、ごく、ん、こくっ…」
男性の精子が喉奥を通る度に、処女の子宮が甘い疼きを訴える。
早く自分の中にも注いで欲しいと、レンの身体を愛欲に堕としていく。
やがてビーゾンが満足し肉棒を彼女の口から引き抜く頃、レンは静かに生まれて初めての絶頂を迎えた。
「っ〜〜〜……!!」
口元からつつー、と白い液体を零しながら少女は肩を震わせる。
たくさんの精子を飲まされ、頭が真っ白になるような快楽がレンを襲ったのだ。
薬物の効果で熱に浮かされた肉体にとって、牡の暖かな精汁は甘美な麻薬だった。
「へへ…なんだ、俺様のを飲んだだけでイっちまったのか?」
未知の快楽を享受するレンの姿に、ビーゾンもまた熱く奮い立っていく。
彼女を完全に自分の物にするべく、男はまだ絶頂の余韻から冷めやらぬレンの身体に手をかけていった。
749732:2005/10/01(土) 00:33:04 ID:7HhXEtVD
びしょびしょに濡れた下着を脱がせ、じっくりと服の中を覗き込む。
暗がりの中、誰にも見せたことの無かったレンの秘部が確認される。
そこはぴったりと閉じた一本のラインがあるのみで、見るだけでも生娘である事が分かってしまう。
その美しいスリットに満足したビーゾンは、ますます下卑た欲望に身を焦がす。
汚れの無い少女に自分の証をたっぷりと刻み付けようと、ビーゾンはレンを抱き上げた。
レンの手が男の背中に、細い足はその腰に巻きつけられる。
ぐぐっとビーゾンは腰を押し出し、レンのとろとろに溶けた秘部へと押し当てた。
躊躇しようともせず、その肉棒はレンの内部へと侵入し、一息に奥まで差し込まれていった。
「ふああっ…………!!」
行われる破瓜。レンの処女膜が、出会ったばかりの男に捧げられる。
本来ならば叫びだすのも無理はない激痛も、少女の全身に隅々まで行き渡った媚薬は、それを甘美な刺激に変えていく。
純真なレンの内部が、初めての男性を喜ぶように蠢く。
その歓迎を受けながら、ビーゾンの硬い肉茎は少女の膣を進み、そうして一番奥まで到達する。
レンの体内にぎっちりと埋められた男のペニスが、存在を主張するように熱く脈打つ。
そして最高の射精を行おうと、ビーゾンの腰が激しく動き出していく。

ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てながら、剛棒は往復運動を始める。
「んっ、きゃぅ、あううっ……!」
狭く愛くるしいレンの膣が、男の雄々しい形を覚えこまされていく。
逞しい肉棒に一突きされるごとに、レンは高く抜ける嬌声で応えてしまう。
男を悦ばせるためにあるその器官を好きに使われ、少女は男性の所有物になっていく。
「おらっ、どうだ……気持ちイイだろ!?」
レンの淫裂に夢中になりながら、声を荒げるビーゾン。
長く太い肉棒を小さなレンの奥底まで突き刺してはまた抜き、それを繰り返す。
「きもちいい……きもちいいのっ……!」
涙を流し、男の背中にぎゅっとしがみつきながら答えるレン。
その瞳はもう、男性に所有される歓びに満ちていた。
今まで生きてきた何よりも強いこの快楽に、少女はもう虜になるしかなかった。

「おらっ……そろそろ、出すぞ……!」
幼い少女のぎゅうぎゅうに締め付けてくる膣に耐え切れなくなり、男も最後の攻勢をかける。
「ふあっ、んっ、いっ、いいのっ、ん、う……!」
快楽に蕩けたレンの声に導かれるように、ビーゾンはずぶりと、少女の最奥までペニスを突き刺した。
「ひんっ……!」
外に出す事などは考えない。
この美少女の子宮に、自分の子種をたっぷりと植え付ける事だけを考え、精を解き放った。
「やああっ!あああーっ!」
子宮口をこじ開け、どくんどくんと、男の遺伝子がレンの子宮に注がれていく。
射精は長く長く続き、最後の一滴までも彼女に刻印しようというふうだ。
レンの胎内になみなみと牡のミルクが注入される。
少女が受胎するのは、もはや間違いないと思える量だった。
レンもまた、一番奥で熱い射精を行われ、二度目の絶頂を迎えていく。
子宮に暖かな液体が運ばれてくるのを感じ、レンは男の広い背中に手を回しながら気を失っていった。


やがて目覚めたレンに再び口で奉仕させながら、ビーゾンは戦闘準備を整えていた。
このエディルレイドを取り戻そうと、その仲間達が砦に侵入してきたらしい。
だが、もう遅い。
そいつらに、俺の所有物となったこいつを見せたらどんな顔をするだろうかと想像し、
ビーゾンは邪悪に顔を歪めた。
750732:2005/10/01(土) 00:34:56 ID:7HhXEtVD
おわり

時間差攻撃でご迷惑おかけしました…
(´-`).。oO(ところで人とエディルレイドの子供って出来るんだろか)
751名無しさん@ピンキー :2005/10/01(土) 06:45:13 ID:a0ibAQLG
>>750
乙〜!
期待通りにGJでした!


>人とエディルレイドの子供って出来るんだろか

普通に可能なようです。つーかエディルレイドは女性ばかりなので普通
の方法で子供を作るには人間の男が必要なようですな。ただしこの場合
は血が薄れる為、次代に能力が受け継がれる可能性が低下しただの人
間になってしまう事があるようです。

もう一つの方法は寿命が近づくと体から核石が離れ、核石が長い年月を
かけて新しい肉体を生み出し誕生する、というもので、この場合は純粋な
エディルレイドなので能力はそのまま受け継がれるそうです。
以上「教えて! 東先生!!」からでした。
752名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 12:13:49 ID:+1qXbqGl
>>732
キタ━━━━━━━━━━(´Д(○=(?∀?)=○)Д`)━━━━━━━━━━!!!!!!!!!!
753名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 21:05:31 ID:Z0bVsb3W
>>750
うっほ
754名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 21:55:39 ID:E6v8Vduz
>>750
ハァハァした。感動した。
755名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 04:04:25 ID:wrg8sBbA
GJ!
756名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 21:24:39 ID:+D7pFqzc
>>750
GJ! 乙です!
757名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 17:33:18 ID:tKjz/iQX
安芸
758名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 18:30:13 ID:Vs819XN6
数日中に投下予定、レン鬼畜で
759名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 21:13:06 ID:hcd7lXTF
もっとレン分を!
760名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 22:26:29 ID:yokeL1tV
そこで原作準拠(レン一筋、かつ純愛)ですよ!!
761ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/06(木) 17:58:08 ID:713WUqVC
久々に投下します、今回はアニメ版で最終話後日談ですが…
鬱話や鬼畜話の苦手な方は純編までで読むのを止められるのを推奨します。
鬼畜OKやNTR属性お持ちの方はそのまま黒編もお読みください。
762ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/06(木) 17:58:48 ID:713WUqVC
【アニメ】『変わりいく関係・純編』

あのエディルガーデンでの出来事があってから、しばらくした後、
俺とレンは一緒に『紅山猫』に戻り空賊をしていたんだ。
もちろん狙うのは未だにエディルレイド達を道具扱いするような悪人達!
俺とレンは強い結びつきをもって、そんな奴らを相手を、ギタギタに片付ける毎日が…
「来るのはいつの日なんだろうな〜クー?」
「うっせぇ!いつもいつも、俺が行く前にみんなが片付けるからだろう!」
「ははは!活躍したいなら飛行艇の操縦技術を早く上げるんだな」
「くっそ〜〜〜!!」
そうなんだ…俺が空賊に復帰してからまだ一度もまともに活躍できていなかったわけで。
まったくレンに格好いいとこを見せられないでいた、これじゃぁ旅に出る前と一緒だぜ。
「ごめんなレン、俺ってかっこ悪いよな〜トホホ」
「ううん…クーが危ない目に合わないから…ホッとしてるよ」
「レン…う〜、でも男としては情けねぇ〜!」
そんな毎日だった…とはいえ傍にレンが居るというのは何よりも幸せなもんだがな。

そんな毎日が続いていく中で、俺らの関係は少しずつ変わっていく…
特に夜の生活で思いっきり変わってしまってた。
「レン…今日いいか?」
「…うん」
レンの部屋に忍び込んだ俺は、そのまま寝ているレンの上に乗る
まずはその可愛らしい唇へと、口を近づけて…唇を重ねた。
「んっ…あっ…」
「レンの…柔らかくて温かい…」
「クー…んっ、あぁっ…」
そして手を服へ伸ばし、パジャマを脱がしていく…
初めはこの作業は恥ずかしくて、上手いこと脱がせられずにいたけど
ようやくそれも慣れ、スムーズに脱がせる事ができるようになってきた。
とはいえ、それはレンが助力してくれてるお陰かもしれないけど、現に下着は
今でも上手に脱がせず、レン自身が脱いでくれてるものだった。
「んしょ…クー…脱げたよ」
「レン…すげぇ濡れてる…」
「だって…クーのほしかったから…んっ」
763ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/06(木) 17:59:22 ID:713WUqVC
俺達は肉体関係を結ぶまで深い仲になっていた、いつしかキスでは物足らずに
こうして夜な夜なに身体を重ねるようになっていたんだ。
「じゃぁ、いくぜレン…」
俺は裸体となった下半身に大きく起たせた自分の分身を、レンの股間の秘所へと当てようとしていた
だけどそれをふと手で掴み止めるレン、予期しない事で一瞬戸惑ったけど次にレンはその持った俺の分身へ
顔を近づけていく、口を大きく開けてそのまま…
「んっ……」

ンチュッ…クチュ…ッ

「はう!レ…レン……」
「んっ…ん〜〜っ…」
それを咥えたんだ、その俺の分身を…レンがその小さな口で。
その口の中の温かなぬめっとした感触が、分身を通して伝わってくる…感じる…気持ちいい。
吸い付きながら全体を絡み付いてくる舌の感触、さらに敏感な先のとこが喉の壁に当たって…
こ、こんなに気持ちいいものだったんだフェラっていうこのプレイって、
女の子に咥えてもらうなんて初めてだから今まで知らなかったけど。
「んあ!レン…うっ…」
「んっ…気持ちいい…クー?」
「あぁ…すげえ気持ちいい…」
「良かった…じゃあ、いっぱい濡れたから今度こそこっちに入れるね…」
「あ、ああ…」
本当はこのままもっと口でしてほしかったんだけど…
そしてそのまま口の中に、もしくは顔に…
「クー?」
「へ?いや、何でもないよ…いくよレン」
「うん…んっ…」
するとレンは自分からその秘所の割れ目を、そのか細い指先で拡げていく、
その閉ざされていた中の濡れ輝くピンク色をした膣内が俺からもよく見えるように…
「うわぁ…すげぇ、レンの中…もっと濡れてきた、まるで洪水を起こしてるみたいだ」
「あんっ…そんなに見られたら恥ずかしいよクー…」
真っ赤に可愛く照れるレン…だけどその様子は困りながらも喜んでいるようだった。
それにその拡げられたレンのここも…今の感情が反応するように熱が篭りより濡れてきている。
764ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/06(木) 18:00:03 ID:713WUqVC
ここ最近のレンは凄くいやらしくなっている気がする、エッチの喜びを知ってからか、
その行動はどんどん過激になっていく、今日も自分からフェラしてくれてたし…
こうして自分から求めてきているくらいだ。

クチュッ…

「んっ…あぁ…」
そして俺はもう溜まらずに、そのレンの秘所へとレンの唾液を絡まし濡れた分身を挿入していく!
先から閉じた膣道を押し拡げていき、どんどんその中へと埋めていた…
俺のも、そしてレンの膣内もよく濡れていたせいか、一気に挿入できていく。
ほんの少し前とは大違いな程だ、これも慣れてきたからかな?
でもこのきつい締まりは変わらない、それに内部のヒダヒダの絡み方も…
全部入れると、そのまま入り口まで抜きそしてまた奥へと挿入していく行為を繰り返していく、
「あ…あぁ…クーのが…あんっ!」
「はぁはぁ…どうだ気持ちいいかレン?」

グチュ…グチュ…

「あんっ…気持ちいいよクー…あんっ…あぁ…」
「俺も気持ちいい…レンの中は最高だ…」
俺はもっと腰を動かしてその快感を堪能していく、
挿入していく度に甘い響きの喘ぎ声を出すレンにますます欲情し、興奮していく…すると
「はぁはぁ…んっ…あぁ…」

ジュブゥヌプゥ…ッ

「んあぁ…レ、レン?」
挿入していく動きが激しさを増していく…それは俺がもっと腰の動きを早くしたからじゃない、
レンも同じように腰を動かしてきたんだ、より激しく深く俺のを迎える為に!
「はぁはぁ…んあぁっ…私も…頑張る…あぁ!!」
単に腰を動かすだけじゃない、身をひねらせたりして変化を付けている
中もリズムをつけてるように締めつけに変化が帯びていかせ…
「あんっ…あはぁ…あっ…クー…気持ちいい?私の中…気持ちいい?」
「いい!すげぇ…こんな感覚初めてだ…うっ…!!」
「はぁはぁ…良かったぁ…あんっ!」
「すまん…俺、もう…」
「クー?」
765ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/06(木) 18:00:53 ID:713WUqVC
あまりのレンの良さに俺の分身は破裂寸前だった、少しでも刺激したら爆発する
もうそこまで限界に達してきていたんだ。
「レン…出すよ!」
「えっ?…う、うん…きて…クー!」
「くっ!あぁ!!」

ドクゥッ!!

「んあぁ〜〜〜っ!熱っ…熱い…」
出した…レンの中に俺は射精したんだ…
「レン…レン!」

ドクドク…

気持ちよくてそばらく出すのを止めれない…その溜まってた全部をレンの中へ注ぎたかった、
たとえその結果がどうなっても、俺はもう良いと思ってしまう。
「はぁはぁ…なぁレン…良かったか?」
「クー…うん、私も気持ち良かった…すごく…」
俺らは再び互いに唇を重ね…そしてその快楽の余韻に更けていた…

「それにしても…レン、随分と上手くなったよな…フェラまでしてくれるし、びっくりしたぜ」
「そうかな?実は…色々と勉強して練習してるから…」
えっ…勉強!練習!?まさか…俺は想像する…
俺が見てない間にレンがこっそり…艦内に仲間らが隠し持ってるエロ本を読んで
自慰するようにその本の内容を練習してる姿を!
それも俺のために…やばい感動して泣けてくる!!
「どうしたのクー?」
「い、いや、何でもない!」
「…もっと練習してエッチな事を覚えるから、クーにいっぱい気持ちよくなってほしいし…」
「そ、そっか、じゃぁ…楽しみにしてるぜ!」
「うん…」
赤くなって照れながら笑うレンを見て、今にもまた抱きたくなっていた。
だけど我慢我慢…か弱いレンだから大事にしないと壊れちゃいそうだからな。
しかし…こうやって幸せな時間を過ごしてると、他の空賊仲間に悪い気がするよな…
男ばっかの中でこうやって甘いひと時を過ごせるのだから。
「クー?」
俺はまぶたを閉じて、そのまま夢の世界へと旅立った…
「クー、寝ちゃった?」
急速に失っていく意識の中でレンの声が聞こえる…大丈夫、あせらなくてもいい
まだ俺たちには明日があるのだから。

俺は好きな女の傍で寝息をたてる、これからもずっと一緒だよと思いながら幸せを感じて…


【純編・END】
766ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/06(木) 18:01:46 ID:713WUqVC
【アニメ】『変わりいく関係・黒編』


「クー、寝ちゃった?」
横で寝息をたててるクーに声をかける私…反応が無いからやっぱりすっかり寝てるみたい
「ふぅ…じゃぁ、行ってくるね」
その寝てるクーにシーツをかけ直し、身なりを整えて部屋から出て行く、
闇が覆う飛行艇の通路を歩き、そこから少し離れた部屋に向かって…

コンコン…ガチャ

「よう、今夜もよくきたなレンちゃん」
「こんばんわ、おじゃまします…」
痩せてる体つきの男の人に招かれて、扉をくぐる私…
その部屋の中には、すでに数人のクーの仲間である空賊の男の人らが居ました、
お酒を飲んでいたのかな…部屋は酒の臭いが充満してるみたい。
「じゃぁ、今日も色々と教えてあげるよ俺達が」
「うん…お願いします」
そして…数人の男の人が私の傍にやってきました…そして

「はぁ…んっ!」
突然に胸に背後から手が伸びてきて掴まれたの、その手はさっきの痩せてる人だった…
「ん〜やっぱ形がいいなぁ〜レンちゃんのおっぱいは」
「そうだよな〜柔らかくて弾力あってそれに…」
「あ…あっぁんっ!」
「感度もいいときてる、最高じゃないか!」
「んっ…それは…あぁ…」
もう一人、髭を生やした屈強な体つきの男性も私の胸を揉んでる…下から上に揉み上げるようにして…
だめ…感じる、そんなに揉んだら…強く激しく揉んだら!
「あ…あぁ…んっ!」
「おやぁ〜乳首が起ってきたようですな〜服の上からでも硬くなって突起がよくわかりますぜ」
「じゃぁ、そっちもよ〜く弄ってあげないとな、ほらっ」
「ひゃ!あぁ…あんっ…んんぁぁ〜〜!」
767ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/06(木) 18:02:26 ID:713WUqVC
大きな指先が服の上から私の乳首を弄ってる…押して摘んで転がして…あっ…感じる。
「へへ、衣服の上からでも感度は抜群だ…それじゃぁそろそろ脱がしていくかな」
「ほら、レンちゃんも…男が脱がしやすいように姿勢を変えて」
「はい…んっ…」
男の言うとおりに私は自分から脱がしやすいように姿勢を変える…さっきクーとした時のように…
さっき着たばかりの服が脱がされている、上も下も…全部脱いで下に履いてる下着だけに私はなっていた。
「へへ、いつも通りの可愛いおっぱいだな〜ピンクの乳首が起ってていい感じだぜ」
「これは揉みがいがあるな〜よし、いくよレンちゃん!」
「はい…んっ!」
今度は直で揉まれている…私の膨らんだ胸が男の人に好きにされている、
形が歪むほどに揉まれ、その先の突起にも男の太い指が押し摘まされてる。
クーが私の胸に触るような優しい感じじゃない、乱暴な愛撫…
だけど…私の中に気持ちいい刺激が流れていくの…胸だけでこんなに感じるなんて、
少し前の私は知らなかった…この人達に教わるまでは、この快感を…。
「ひゃん!!あぁ…っ」
「えへへ…ミルク出るかな〜ん〜〜っ」
乳首を摘んで弄ってた人が、こんどは口を付けて吸ってきてる…
唇で摘み強く吸い付いて…き、気持ちいい…
「まだ出ないだろ〜まだな!」
「でも、前に比べて大きくなってないか?」
「やっぱ、俺らが毎日揉んでいるからだろ、まだまだこれからだぜ!」
二人の男性はそのまま私の胸に没頭し、手を離さない…
私はなんだか段々と本当に揉まれて、それが膨らむような感覚になってたの。

「おいおい、お前らが上に没頭するなら、こっちは下を先に頂くぜ〜」
「お、おいずるいぞ!」
「早い者勝ちだよ、じゃぁ…こっちはさっそくご鑑賞するよ〜」
「あっ…」
また一人、私の体に群がってくる…今度はスカートの下に男の手が入ってきた、
捲り上げて素足が…素股が晒されていく…そして股間を覆う生地が見えて、
それに男の人の手が掴むの。
「いや〜白い可愛いパンティだな〜でも、取っちゃうよ」
「あっ…んっ…」
首を縦にふると、その掴んだ生地が下へとずり下ろしていく…そして見られてしまう
私の股間を…恥ずかしい場所を部屋の全ての男の人達に。
「おぉぉ〜〜〜…あいからわず綺麗なピンク色をしてるな〜…んっ?」
そこを見るなり卑しい微笑をした男の表情が歪む、何か邪魔なものを見つけたように。
768ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/06(木) 18:03:27 ID:713WUqVC
「おいおい…なんか余計なのが溢れているぞ?」
「なんだ、今日はクーのした後かよ」
「ちっ、後の事も考えろよなあいつも、しゃあねぇ掻き出すか」
そして私の股間を晒した男は、ズボンを脱ぎそしてその股間に付いてる肉棒を取り出しました、
クーとは違う長く細い先が尖がった形をしてるその肉棒を…
「でたな自慢の宝刀!」
「へへ…このカリでクーの奴のをレンちゃんの中から掻き出してやるさ…ふんっ」
「ひゃぁ!!」

ズブゥゥ…

それが私の中に挿入されていく…一気に奥へと挿れてきてる!
そう思った途端に次は抜いてきてた、真っ白な粘液と一緒に…
「あぁ〜!!あぁ…」
「へへ…クーめ、こんなに出しやがっていたのか…だが!」

グチュ…グチュ…

「あぁ…あぁぁっ!!あぁんっ…」
そして何度も出し入れされる…奥に突っ込んでは引き抜いて、何度も何度も繰り返してくる、
私は中で激しく擦れる感触が気持ちよくて…凄く感じちゃてた。
この気持ちよさ…クーとした時よりもいいかも…
「おぉ〜、どんどん出てくるな〜クーの精子…へへ、せっかく出したのにご苦労さまだな」
「ふぅ〜そろそろ綺麗になったかな?じゃぁ代わりのものをプレゼントしてやるか」
「えっ…あぁぁ!!!」
「俺様の精子を注いでやるよ!」

ズブゥゥ!!

「きゃ…ああぁぁ〜〜〜〜〜〜っ!!!」
一気に奥に突っ込まれてきたと思うと、次に何か大きく膨らむ感じがしてくる
そして…あのさっき感じたばかりの熱い衝撃が奥で起こった!

ゴポォ!ドビュッ!!

「熱っ!あぁ…あぁ…っ…」
…それはクーの時よりも激しい衝撃…なんだか私の体が揺れる、
でも…気持ちいい…頭が真っ白になっていくみたい…
769ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/06(木) 18:04:05 ID:713WUqVC
「あぁ…あぁ〜〜〜っ…あぁ…!!」
…イっちゃた、この男の人に出されて私はイっちゃたみたい…しかもそれは今日、初めての絶頂だった。
実は…クーとしたときはまだイけてなかったの私…
「ふぅ〜やっぱ中出しは最高だな〜!」
「って、今度はお前のが入ってるのかよ!お前も後の奴の事を考えろよ!」
「すまんすまん、でも…そんな文句言ってると、ほら先をこされてしまうぜ!」
「げっ!?」
「お先〜、えへへ…レンちゃんのおまんこにやっと挿れる事ができる」
「んっ…太い!」
今度は太い肉棒が入ってきた、私のイったばかりの身体の中に!
「あっ…だめ…あぁぁ!!!」
「こっちはそんな事は言っていないよ、レンちゃ〜ん!んっんっ!」
クーのよりもずっと大きなそれは、すぐに私の中を大きく拡げて入ってくる…
さっき出されたのを、もっと奥の方に押し込むようにしながら…
「ひぅ…あぁ…奥に入ってくる…あぁ!!」
「レンちゃんも動いてよぉ〜んん〜〜!」
「あんっ…んっ…」
この太い男の人はさらに唇を重ねてきた、そして太い舌が口をこじ開けて入ってくる…
絡ませてきてるよ、私の舌に男の舌が…ぬめぬめしたのが
「んん〜〜〜…っ」
「ねぇレンちゃん、俺にもキスさせて〜」
「はいっ…んっ…」
次々に男性の舌が口に入ってくる…そして掻き回され舐め這わされてた。
唾液が喉の奥に溜まっていく…私のじゃない男の人ので…息苦しくなって何度も飲んでしまう。
「ねぇ、今度はレンちゃんからしてよ〜」
「んっ…はいっ…んっ…」
時には、こうして私から男の人の口へと舌を入れるようになってた…
唾液が混ざり合い、互いの口との間に糸が垂れ伸びている…
「んっ…すげぇ…上手くなったな〜キスのテクも向上してるじゃないか」
「はぁはぁ…そうかな?」
何度もキスしている内に、どうしたら相手が気持ちよくなるか、私…分かってきてたみたい?
キス…上手になったんだ私…嬉しい。
「ク−にもしてやったのか?この極上のキスは?」
「ううん…クーとはまだ触れるキスしかしてない…」
「えぇぇ、馬鹿だな〜レンちゃんのディープキステクは凄いのに〜」
「まぁ、クーらしいじゃないか、子供のキスで満足してるのだから」
今度、私からしてみようかな…でも私からするのは凄く恥ずかしいかも。
770ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/06(木) 18:04:50 ID:713WUqVC
「レンちゃ〜ん、下がおろそかになってるよ〜もっと動いてよ!」
「は、はいっ…んっ…あぁぁ!!」
体勢を変えて、私が上になって動いてる、腰を動かして奥へと挿れていって…そして締めつける、
こうしてリズムに合わせ締めつけを変えると、もっと気持ちいいって前に教えてくれたから…
さっきのクーの時もすごく気持ちよさそうだったから、本当だったんだ。
「うぉぉ〜〜!!こっちも凄いぞ!絞り出される〜!」
「あぁ…あぁぁ!!!んっ!!」

ドブゥゥゥゥッ!!!

「んあぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!」
熱い爆発がまた…今度は凄い量が流れ込んでくる…あんっ!
「うぉ、出る…出るぅぅぅ!!」

ドブドブドブゥ…

「あぁ…まだきてる…あぁ…」
「出したか、あいつの量があって濃いからな〜一発で孕む程に」
「しかも一回じゃ収まらないからな〜しゃあねぇ、じゃぁ俺は…こっちをもらおうかな〜」

グジュ…ッ

「ひあぁ!あぁ…そっちは…」
「そろそろ、こっちもだいぶ仕上げたから平気だよレンちゃん…ふふ」
「あぁ…あんっ!!」
また一人が私の中に…しかも入ってきたのはお尻の穴からだったの。
『ここも使えるんだよ〜男のを気持ちよくさせる穴としてね』
そう言われて、私のそこは最初は小さな棒みたいなのを…そしてつい前は太いのを挿れられてた。
最初は痛かったけど、いつしか前と同じようにじきに気持ちよくなってました。
でも、まだ男の人のは挿入した事はなかったのだけども…それがとうとう今、
「あっ…あぁぁ〜〜!!!」
入ってきた…あ、気持ちいい…本当に気持ちいい!!
でもまだ前にも入ってるままだし、ちょっと苦しい…
「おお!締まってまた出そうだ!!」
「おいおい、また出すのかよデブ!んっ…うわぁ、こっちも締まって気持ちよく!」

ドブゥゥ!ドプゥ!!

「あぁぁ〜〜〜!!熱い…またいっぱい…あぁぁ…!!」
またこれ以上はいるの?というくらいに出されている…それも両方の穴から…
でも気持ちいい、またイっちゃう!
771ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/06(木) 18:05:42 ID:713WUqVC
「出したんなら、次は俺の番だぜ!」
「そうそう順番順番!」
そして今度はまた別の男のが入ってくる…二つの穴の両方に、
もちろん彼らも私の中に出していきます、それが間も空けずに入れられていくから、
ずっと栓を詰められているみたいになって、奥に流し込んだのが外に出ないで、
もっと奥に入り込んできてた…私のお腹の中は熱くてドロドロしたのでいっぱい…
そして私自身も出される度に何度も何度も…頭が白くなっていたの。

「うぉ、たまらねぇ…レンちゃん、その口で気持ちよくさせてよ」
「俺のもったのむ、前と後ろが空くのを待っていられないよ!」
「うん…はむっ…んっ…」
たくさんの肉棒が顔に突き出されていく…、
私はそれを咥えていきます、それにしても目の前にあるからみんな形が少しずつ違うんだ…
これを挿れられたら…また違った感じがするのかな?
そう思いながら舌を伸ばし交互に舐め這わしていく、脈をうって今にもそこからあの白いのが出そう。

「口も塞がれて順番待ちかよ…じゃぁ、この胸を使うか」
「あん・・・あぁ…」
また胸が揉まれて弄られてる…しかも今度は胸にその肉棒を挟んできてる!
「レンちゃん、前に教えたパイズリしてみてよ…覚えているだろ?」
「んっ…ふあぁい…んっ」
口は銜えたままで返事する、そして胸を自分で鷲掴みその硬いのを両脇から挟み込む、
熱い硬い感触が伝わってくると…そのまま上下に揺らしていきました、本当は唾液で滑りをよくするのだけど
もう汗で滑りがよくなってたから平気みたい、見ると男の人は気持ち良さそうな表情になってたの。
喜んでくれてる…私の胸で…これクーにもしてあげよう喜んでくれるよね、きっと。

そうしてるうちに私もあっちこっちが気持ちよくてたまらなくなっていたの…どうにかなりそうな程に。
「はぁはぁ…お、俺の…飲んでよレンちゃん…んあぁ!」

ドクゥ!!

「んっ…ごくっ…あんっ…」
いきなり出された…その口に咥えていた物から白いのが噴出して喉奥に流し込まれてる、
最初は気持ち悪くて不味いから吐いてたけども、今は…そのまま飲み込めるようになってました。
「俺はその可愛い顔にかけてあげるよ〜」
「じゃぁ俺は…その宝石を白く汚してあげる」
「あ…あぁぁ〜〜〜〜!!!」
またかけられている、顔面に満遍なく浴びせられ白く染まっていく…顔が体が…その出された男の粘液で…
私の頭の核石も汚れてるみたい…でもなんだろこの心地よさ…その熱さと臭いを感じると
体の奥から熱く火照るような感じがする…疼くの。
772ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/06(木) 18:06:38 ID:713WUqVC
そしてそれを静めてくれたのは、前と後ろから貫かれている快感でした。

グチュグチュグチュ!

「あん…あぁぁ〜!!!」
「えへへ…また一杯注いであげるよ〜腸内に!」
「俺も…この子宮にたっぷり濃いの浴びせるぜ!」
そして膨らむ…また出されるんだ中にいっぱい…

ドクゥゥ!!!


「はぁはぁ…あんっ…」
「おおお〜たっぷり溢れ出てくるな、まるで精液の小便してるみたいだ」
「んあ…」
ようやく抜かれた前の穴からは沢山の白いのが流れ出てきてた…こんなにいっぱい入っていたんだ。
「ほらレンちゃんもお腹に力入れて…とりあえず中のを出しちゃおう」
「うん…んっ…あぁ…」
「そしたら、また新鮮なのを注いであげるからね」
部屋内の男の人の肉棒は、まだまだ元気よく起たせてる…まだ出したりないみたい。
「今度はレンちゃんからおまんこ拡げて挿入してほしいな〜」
「うん…どうぞ…きて…」
私はまだ白いのが溢れ出てくるその股間の穴を広げます…指で中を見せるようにしながら。
男の歓声が聞こえる…頭はボーっとしてるけど喜んでくれてる事に私は満足してた。
やがてまた群がって私の中へ挿れてくる男の人達に、私のお腹がまたそれで満たされるのは、
また少し後の頃でした、次々と私の中へ注ぎこみ肌に浴びせていく、白い粘液…ちょっと臭うベトベトした物、
その夜…ううん、それは最近ずっと続く何度も繰り返されていく行為…

それは私の身体も望んでいたの、もっと注いで浴びせてと疼くの…
こんなにいっぱい出されても足りないといってる感じ。
それは日々が経つ毎に増している…いつからこんな体になったのかな?
私は変わっていく…体もそして心も…どうなるのかちょっと怖い。

ドクンドクッドクッ!!

「あはぁぁぁ〜〜〜〜っ!!!はぁはぁ…あぁ…んっ…」
でもその思考はすぐに消されていく…凄まじい快感の前に…
773ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/06(木) 18:07:32 ID:713WUqVC
熱いのをまた出されてる、前からも後ろからも、そして口の中にも…
いっぱい…いっぱい出されている…私の中が満たされていく…
「気持ちいい…たっくさん…お腹に注がれてる…あんっ」
「なぁ…レンちゃん、クーより気持ち良いだろ?俺らとリアクトは」
「うん…比べ物にならない…あ…んんっ…すごく気持ち良い〜っ!もっと…あぁ〜!!」
自分でも何を言ってるのかわかってなかった…それ程に私の頭は狂ってきてたの。
気持ち良過ぎて全てがどうなってもいいと思ってしまうくらいに。
そして…完全に意識が途切れたのは、すぐ後でした…

「ひぁ…あぁ…」

「あらら、流石に失神しちゃったか」
「でも、こんなに毎日毎日出されていたら、その内にレンちゃん身篭るんじゃありませんかね?」
「すでにそうじゃねぇ?まぁ…そん時はクーが責任とってくれるさ!」
「そうですね、そうだ…いっそクーとするときはアレを付けてさせるように教えてあげませんか」
「鬼だな〜まぁそれもいいか、しかしわからねぇよなレンちゃんみたいなのを武器にして扱う奴らって」
「そうだよな〜こんなに可愛いのに抱いた方がお得さ」

ねぇ…クー、今日もいっぱい特訓してるよ、クーの仲間にエッチな事を教えてもらって、
こうして練習にも付き合ってもらってるの、これで今度は今日よりももっとクーを気持ちよくしてあげれる。


目を開けると、私の体は綺麗になって服も着替えさせられていました。、
あんなに全身がドロドロだったのが夢だったみたい…でも、中は熱い…こっちはあるんだ。
すると目が覚めたのを気付いた男の人が近づいてくる、その手に何か持って…
「ねぇ、レンちゃん起きた?今度からクーとする時はこれを付けてもらうといいよ」
「何これ…風船?」
「ゴムってやつさ…好きな相手とはこれをちんちんに付けてするものなんだよ。」
「そうなんだ…うん…」
じっと眺めながら使用方法を聞きます…そうか好きな人とはこれを付けるんだ。
「だから俺らは付けないから…いいよね出されるの気持ちいいだろ」
「うん…気持ちいい…あの感じ大好き」
「クーの分まできっちり注いであげるよ〜へっへっ」
クーの熱いのを注いでもらえないのは寂しいけど仕方ないよね、それに最近クーとしてもイケなくなってるし…
何だか物足りなくて…でもクー自体は一番好き、これは変わらない…よね。
だから、こうやってこの人達とのエッチの違いが出るのは何となくいいかもしれない。
「いいよねクー…」

物足りない分はみんなにしてもらえばいいし…またいっぱい気持ちよくしてもらえば…
「じゃぁ…明日はもっと凄い事をしてあげるから、いっぱいリアクトしようなレン」
「はい…ご主人様…」

【黒編・おわり】
774名無しさん@ピンキー :2005/10/06(木) 19:01:11 ID:OkEXPjEl
乙でした〜!
GJ!

こうきましたかw
流されまくりのレンが妙にらしい感じです。
775名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 20:20:37 ID:dZokgo+S
Victory Good Job!!
776名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 18:58:57 ID:Io4yJhaf
GJ
777名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 21:55:40 ID:g5iJbMrH
最高です!ご馳走様でした。(´∀`*)ヨカヨカ

(そういや最近シスカ分が足りてないな・・・)>(´ー`;)モレモカコウカナ
778名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 23:25:43 ID:Io4yJhaf
>>777
大当たり
景品はシスカSSうp権利
779名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 10:13:04 ID:quzYdk4i
>>777
うp!うp!う(ry

>>777降臨
780名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 13:32:32 ID:SGqFG41X
 .__
ヽ|・∀・|ノ ようかんマン
 |__|
  | |
781名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 21:35:39 ID:F3fS585s
まってくれ、ジャンルはどんなのがいい?陵辱?純愛?
リクエストを一応聞いておかないと初めて投下するから不安になるんだが・・・
782名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 22:57:55 ID:quzYdk4i
純愛に一票
783名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 23:01:39 ID:mhzQVtzD
凌辱に一票
784名無しさん@ピンキー :2005/10/09(日) 23:28:36 ID:hiFhRLei
純愛に一票
785名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 01:17:00 ID:WVg8nI04
凌辱に一票
786名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 01:17:23 ID:35HlXucn
両方!!
・・・に一票
787名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 04:24:31 ID:tsNi40bF
ここはやっぱり純愛に1票
788名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 06:10:22 ID:t4QCFgki
純愛に一票
789名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 09:27:06 ID:ahN0+tlh
そりゃ純愛でしょ。
790名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 11:38:47 ID:qVwbcmNN
黒い純愛で!
791名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 13:08:40 ID:M7pcbSnj
汝のなしたいように成すがよい

いやいやマジで。結局自分のモチベーションの問題だよ
「書く時の一番の活力は需要の有無」って人ならいいけどね
792名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 16:55:20 ID:6UOdcGo+
陵辱 3 純愛 6

・・・という事で純愛だな。投票してくれた人へありがとう!

あと、
>>791さんが言ってくれたようにcpは自分の好きなようにしてもいいか?
(ロー×シスカ試してみようと思うんだが・・・)
793名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 19:56:46 ID:/RlNPatb
クシスに一票
794名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 20:08:14 ID:mpbimQZ6
ローシスに一票。
795名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 20:51:57 ID:IdThdwWr
>>791
それは邪神の教えです!汝は邪悪なりー!
と、それを見るとこう言わねばならないと思ってしまう。


まあ自分も書きたいのを書くのが一番だと思うが、かなしき脊髄反射。
796名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 22:04:29 ID:UOocIvRT
つまりSS書きとはファラリス信者だったんだよ!!(AA略
797名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 22:28:16 ID:/RlNPatb
な、何だってぇ!?AA(ry
798名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 16:11:38 ID:10ELrtzu
・・・そんじゃクーシス書くよ。
今月末までには絶対に投下するから気長に待って欲しいっス
799名無しさん@ピンキー :2005/10/11(火) 19:35:34 ID:oCrzfxfA
>>798
乙です、お待ちしとります〜。

内容に関しては>>791の言う通り書きたいものでいい
と思いますよ。二択とかならともかくカプの好みはそれ
ぞれですし。
800名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 23:34:59 ID:7+yLLXEB
800
801ジジイ:2005/10/14(金) 13:16:15 ID:zcFWZPLt
それでは・・・・クーレンを作りま〜す
802名無しさん@ピンキー :2005/10/14(金) 16:58:32 ID:G20NsXpc
>>801
おおっ、お願いします〜。
803名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 23:31:43 ID:8LAoYZ4W
マターリと待つ
804hiro:2005/10/16(日) 00:22:36 ID:JMlCAflX
ラサティ陵辱SSキボン!!
805名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 23:23:20 ID:NNcc+TeR
↑の黒編の続きキボン!!
806名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 07:47:23 ID:dB+IgD3w
続きかいたらレンちゃんが××しちゃって○○しちゃうけどいいの?
807名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 19:06:51 ID:OzSaXYMv
きっとそれを求めてんだろぅ
808名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 18:18:47 ID:tQYcdBgz
お願いしたいSSがあるんです。
原作漫画のココウェットが殺されるシーンの改良をお願いしたいのです。
グレイアーツの決死の懇願で、廃棄処分は免除されたけど、その代わりに怪しい部屋に
連れて行かれて、獣の様な男達にヤられまくると言う…。
お願いできませんか?
809732:2005/10/19(水) 22:27:59 ID:wR+VbCmQ
>>808
自分でよければ・・・
810名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 17:11:38 ID:sSkoF3Ys
いや、それより身動き取れないグレーアーツ君の目の前で陵辱を(ry
811808:2005/10/20(木) 20:52:19 ID:yMwV3C86
>>809 おぉ、引き受けてくださいますか!
ありがとうございます!楽しみにしてますね。
812809:2005/10/20(木) 21:03:44 ID:JrdYuyks
>>811
ああ、いた。オプションを選んでください

A 1.グレイアーツ君の目の前 2.別室
B 1.いやあっ!痛いぃ! B イヤなのに、気持ちいい…
C 1.卑語小 2.卑語多
813808:2005/10/20(木) 23:02:51 ID:R8oYBKEG
A 1.グレイアーツの目の前
B 1.いやあっ!痛いぃ!
C 1.卑語小

色々考えて、やっぱグレイアーツの目の前の方がいいかなと思いまして…。
あ、でも相手はバロバルクスとグラディアスじゃない方がいいです。
あいつらは性格上そんな趣味はなさそうですし…血に飢えた猛獣みたいな男
達を連れて来て、そいつらにやらせるのがいいかと思います。
で…「グレイアーツの目の前編」の後、少しだけ「別室編」も載せていただきたいのですが…。
814名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 08:08:46 ID:vx37REKp
>>812
上から1、2、1
815名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 09:34:46 ID:YB2IjsxU
>>812
おいらは
1、
1から徐々に2
1
が、好みです。

当方も前に投下したSSの続編を製作中〜かなり個人趣味にはしってしまいそう;
816hiro:2005/10/23(日) 08:50:15 ID:J71kiPnW
>>812
A 1
B 1
C 2

でキボン!!
817名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 12:23:24 ID:i7/meajy
121
818名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 15:34:22 ID:GKjVbf7W
ココウェット体罰編…うおおおぉぉー、早く読みてぇよー!
819ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/24(月) 06:11:34 ID:m1bsFYfq
【紅】『悪夢の果てに…』


ベキバキッ!
「はぁぁぁ!!!」
ゴブゥゥ!!
「決まった〜〜〜!!!今夜も無敗の座を守り抜きましたラサティ!」

ワァァァ────────────!!

相手を倒し、通路を戻っていく…
今夜の相手はまぁまぁの相手だった、だけど苦戦しぼくは傷だらけになってる、
でも勝利したのはぼくの方だ…なんといっても負けれないのだから。
「ラサティ…大丈夫か?」
声をかけてきたのはコフィ、ぼくと同じ賭闘士の男だ。
「あの程度…ぼくが負ける筈が無いだろ」
「それは、わかってるが…ただあの後だったからな」
「いつもの事だ…もう慣れてる、賭闘に支障は無いさ」
「…すまん」
申し訳なさそうに一言謝罪して立ち去るコフィ、あいつが謝る必要性は無い筈なのにな。

ぼくはラサティ、この賭闘場の女賭闘士だ、そしてここのオーナーに養ってもらってる身でもある。
いや…捕らわれてると言ったほうが正しいかもしれないが…
「姉さん!大丈夫!」
「リィリア!」
まるで入れ替わるように、可憐な給仕の制服を纏った少女が駆けて来る、
この少女はリィリア…ぼくの大切な妹だ。
「きゃっ…傷がいっぱい…」
「こんなのかすり傷だ、問題ないよリィリア…そんな息を切らして真っ赤にしてまで心配する事はないんだぞ」
「だって…」
そう…こんな傷はたいした事はない、この賭闘戦が始まる前のアレに比べれば…
「じゃぁシャワーを浴びてくるよ」
「姉さん、私も…また一緒に浴びていいかな…」
「いいよ、一緒に行こうか。でも、最近なんか綺麗好きにでもなってないか?」
「そんな事は無いんだけど…」

シャワーを浴びるぼく達…お湯が傷に染みる、でも我慢して体を清める…
特にココを…ぼくは自分の恥部を丁寧に洗っていた…その中の深くまで隅々まで…
820ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/24(月) 06:12:26 ID:m1bsFYfq
するとその恥部からドロリと白い粘々した粘液が溢れ流れ出てくる、やっぱりまだ入っていたのか、
お腹に力を入れて奥から絞り出していく、この醜悪の粘液を体に残さないように念を入れて何度も洗う、
一滴たりとも胎内に残したくなかったから…くそっ…!
ぼくはシャワーを浴び終えると懐から一錠の薬を飲む…これでとりあえず安心だ。
「あっ…姉さんもシャワー終わったんだ」
「あぁ、じゃぁ…帰ろうか…」
「うん…」
心も体も傷つき疲れた今のぼくにとって、この妹の純粋な笑顔が一番の癒しだった…
血はつながってない、そしてエディルレイドである…ぼくの妹、
彼女のその笑顔だけでぼくは戦える…そして汚されても耐えていけた。

それはその日の賭闘戦が始まる前の事だ、ぼくはオーナーに呼ばれてた。
「くくっ、今日もがんばってくれたまえよ、私の可愛いラサティ」
「はい…」
目の前の醜い豚のような…つぶれたヒキガエルのような奴がオーナーだ、
売女を周辺に置き、卑しい笑みを浮かべたままでぼくを見ている。
「さぁ、こっちにおいで…そしていつのようにな」
「はい…」
ぼくは奴に歩み寄る…趣味の悪い香水の臭いと奴自身の体臭が混ざり、息が曲がりそうだった。
よくあの周辺の女も我慢できるものだ、もしかしたら鼻が麻痺してるかもしれないな。
ぼくはオーナーの傍にくると、その着ている服を脱ぎはじめた。
「ぐふふ…また発達したのではないか、その胸は…尻もいい感じに育ったものだ」
「…ご褒めいただいて、ありがとうございます…」
屈辱だった…だが辱めの言葉はまだ続いていく、
付けてる下着から体臭にまで奴は私を評価していくのだから…
「ワシの贈った下着をさっそく使っているようだな、どうだ履き心地は?高かったのだぞ」
「…はい、気に入りました…最高です」
なにが最高だ、こんな趣味の悪いデザインで下着としての機能も果たさないような薄布なんて…
それを取り外して、ぼくは全てを晒す…生まれたままの姿をオーナーに。
「ぐふふっ、以前の賭闘での傷は癒えたようだな、綺麗な肌をしておる…そうは思わないかコフィ?」
「は…はい…」
部屋の端で警護をしているのは、コフィだった…何故奴をこの場に置いておくのか私にはわからなかった。
最初に奴をこの場に置くようになった時は、私の恥辱を知人に見せ物にするためかと思ったのだが…
こう続けてだとそうでも無いようだ、警護ならもっと上のランクの奴を使えばいいはずなのに。

ぼくは、そのままオーナーの下に更に寄る…既にそのオーナーの下部は露出され、
目の前には大きく起たせた凶悪な一物がそびえてたのだ。
「ぐふっ…今日も頼むぞラサティ」
「はい…んっ…」
821ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/24(月) 06:13:21 ID:m1bsFYfq
ぼくはその巨大なのを胸で挟み込む…そして上下に揺らして擦らせていく、
巨大なそれは特殊なローションで滑りが良くなってた、
そこの下準備は既に終わっていたのだ、おそらく横の女どもの仕事だろう。
「うぉっ、いいぞ…ぐふふっ、随分と上手くなったなパイズリも…ぐふふっ」
「ありがとうございます…んっ…んはぁっ…」
皮が剥き出しになった先を口で触れる…そして口を開き舌で先端を舐めしゃぶる。
本当はこんな汚らしいとこに口を付けたくは無い、異臭もして吐き気がするくらいだ。
だが私は我慢してそこを舌で綺麗にしていく、カスが舌に付こうともかまわずに…
「ぐふふふ…いいぞその調子だ、舌使いも上手い…流石にワシが教え込んだだけの事はある!」
こんな技術…習いたくはなかった、上手くなんてなりたくない…
屈辱…死んでしまいたい程の屈辱だ!今にも舌を噛み切ってしまいたい…だけど、
私はこいつに逆らえない、実親の借金の返済が住むまでは…
それが終わるまでは奴の所有物なんだぼくは…ぼく一人なら逃げる事もできるが、
それでは妹を…リィリアを幸せにする事はできない、この鎖を断ち切るまでは…

「そろそろ胸はよい、今度は…そこでワシのを迎えてもらおうか」
「うっ…はい…」
ぼくはオーナーの上に被さる…そして股の恥部を自分自身の手で摘み入り口を広げていく…
「ぐふっ…さぁ腰を下ろすのだラサティ、自分自身の意思でワシのを挿入するがいい!」
「はい…あっ…あぁぁ!!」
腰を下ろし、ぼくは自分自身の中へとその巨大な一物を挿入させていく…
大事な胎内へ醜悪のそれを挿れていくこの瞬間、何度やっても慣れはしない…
瞬時に嫌悪感が湧き上がってくる…だけどぼくは我慢し、奥へ奥へと挿入させていく…
「ぐふっ…ワシの自慢の一物を受け入れる女は数える程しかおらん、どうだ光栄だろ」
「あっ…あぁ…はい…」
「ふふ…昔は先端しか入らなかったのに、ここも随分と成長したものだな」
「はい…んあぁ…!!」
「思い出すぞ、まだ幼い子供のお前に突っ込ませ、痛い痛いと泣き叫んだあの初めての時を!」
私は思い出したくなかった…こいつに引き取られてから、しばらく後にぼくは処女を奪われたんだ。
この世の地獄を見た…体が二つに引き裂かれる痛み、ほんの数分の内に
まだ未熟な子供の性器は無残な姿にされてしまった。
そして…この醜悪の物を受け入れるように変えられてしまったんだ…。
「お前の膣は最高だ…ぐふぅ!この鍛えた体による締まり…たまらんぞ!」
「うっ…くぅっ…あぁぁ!!」
腰を動かし、上下に体を揺らしていく…オーナーは自分で動かない、全てをぼくに任せていた、
これじゃぼく自身で自分を犯していくようなものだ、これがまた悔しい…
「うっ…そろそろ…イクぞ!」
!?…達っしようとしてる、ぼくは今にも腰を上げて、内の一物を抜きたかった…
だけどそれは許されない、ぼくは受け入れなければいけないんだ…
822ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/24(月) 06:14:09 ID:m1bsFYfq
「さぁ、どこで出されたい…言ってごらんラサティ」
「うっ…中に…ぼくの中に出してくださいオーナー…」
「ぐふぉふぉ…卑しいなラサティは!そんなにワシのザーメンが欲しいか!」
「はい…オーナーの濃いのを…ぼくに下さい…」
嫌だ…そんなのを出すな!いくら安全な日のみとは言っても…一滴も胎内にそれを注がれたくなかった。
危ない日の時は口か後ろの穴に出されてる…それも激しく嫌だが、胎内に入られるのはもっと嫌だ…
でも出される、しかもぼくの口から催促しないといけない…クソッ
「じゃぁ…イクぞぉ!!ワシの子種をその身に受け入れるのを光栄に思うがいい!!」

ドクゥゥゥゥ!!

「ひぃっ!あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
出された…全身が鈍く揺れ、胎内に禍々しい液体を注ぎ込まれる感触に襲われる…
「ぐふぅ…ふぅふぅ…まだ出るぞ!どうだラサティ…気持ちいいだろ?」
「くあぁ…あぁ…はい…オーナー…んあぁ!!」
気持ちよくなんてない…気持ちいいはずないんだ…こんなの…

「ふぅ…良かったぞ、さぁ今日も頑張って戦え」
「はい…んっ…」
するとオーナーは一錠の薬を取り出し、私に持たせた。
「ぐっふふ…大事な商品を身篭らせるわけにはいかんからな、飲んでおけ」
「はい…ありがとうございます」
ヨロヨロになった足でぼくはそこから出て行く…早くこの身を洗いたい、早くこの中のを取り除きたい!
その一心でぼくはシャワー室へと向かっていく…もう賭闘まで時間は無いが、せめて少しは清めたかった。

「ぐふふ…見たか姉の姿を?」
「…。」
「必死に表情と言葉を作り、嫌悪する行為を我慢してる…そう本人は思っているだろうが、あの顔を見ろ!」
「……。」
「何と言っても感じているぞあいつは…ラサティは!大切な妹が傍で見てた事にも気付かずにいたのだからな、ははは!」
「姉さん…」
「さぁ、次はリィリアお前の番だ。姉の避妊薬の分をその体で払うのだ、あれは高いからな」
「はい…オーナー…んあぁっ…」


自分が出て行った後、そして賭闘してる間に、オーナーの部屋で何が行われているか…
ぼくは気付かなかったんだ…賭闘の後で再び身を洗う僕の横で、同じように身を洗う妹の事に…
そしてそんな日が続く中で、あの日はやってきた…
823ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/24(月) 06:14:51 ID:m1bsFYfq
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「ふっ、そうかあと少しだったか例の返済金の件は」
「おそらく今度の賭闘で一斉返金を考えているかと」
「ならば、もう後は考えずに今日は楽しませてもらおうか、リィリアも呼んでおけ」
「は…」

:::::::::::::::::::::::::::::::::::

「よし入っておいで、私の可愛いラサティ」
「はい…」
そして今日もオーナーに呼ばれて、ぼくはここへ来る…
ただ今日はコフェの奴は居なかった、まぁ別にいいが…
「では、いつものように私を楽しませておくれ」
「はい…」
ガマガエルの卑猥な視線がぼくに向けられる…また始まる屈辱の時間、
そして全てを脱いだ時に扉が開く音はしたんだ。
「あっ…!?」
「リ、リィリア!?」
それはリィリアだった、ぼくと目が合うと、彼女も困惑している…そしてオーナーを見ていた。
「オーナーこれは一体?どうしてリィリアが…」
「姉さん…」
「それはだなラサティ…今日はお前の妹も一緒にしようと思ったわけだ」
「なっ!」
それは信じられない言葉だった、同時に許せない言葉だ…!
「実はなリィリアは、とんでもない事をしたのだ、あの秘宝の壷を割ったのだから」
「えっ…あっ…」
リィリアは青ざめる…何か思い当たるふしがあったようだ、妹は普段は屋敷で給仕の仕事をしてるし、
結構それでドジをしているから…あり得る話だ。
「だけど…それならぼくが責任をとる!いつも以上にぼくを犯していい、だから…」
「それでは足らんよ、それに…安心するがいい、リィリアは生娘でない、もう慣れてる身だ」
「えっ!?」
ぼくはリィリアに振り向く、すると申し訳なさそうにうつむいていた…
なんでそんな事になってるんだ!
「ラサティ…お前がいつも飲む薬、あれの代金を誰が肩代わりしてるか知っていたのか?」
「まさか…」
「そう、リィリアがお前の為に体を差し出してくれていたおかげなのだ!」
そんな…気にしていなかったが、あれにそういう事実があったなんて…だけど!
クィ…
悩めるぼくの腕を引っ張られる…それはリィリアだった。
824ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/24(月) 06:15:42 ID:m1bsFYfq
「私は大丈夫だから、姉さん…」
「だけど…」
「私の体で支払えるなら安いものよ、もしお金で払えって事になったら…また」
!?…そうか、そうなったらあと少しの返済額が一気に倍増される、また自由への解放まで時間がかかる。
「ごめん、リィリア…」
「私もごめん姉さん…」

ぼくはいつものように胸で巨大な一物を胸で挟む、だけど今日はリィリアも一緒だ、
リィリアも胸でそれを挟み込む、随分と慣れてるみたいだな…
「姉さんがしてるの…見てたから…」
「えっ!?」
その時、初めてぼくのあの卑しい姿を見られてた事に気づく、恥ずかしい…
「ぐふぅ…まるで胸のおまんこのようだな、よしワシも手伝ってやろう」
「ひぅ!」
「ひゃぁ!!」
オーナーの手がぼくとリィリアの恥部へ伸びる、いつもは自分では何もしないのに…
予測外の出来事にぼくは恥ずかしい声を出してしまってた。
「ぐふぅ、良い声だ…さぁ動け!ワシを気持ちよくさせろ!」
「ひあっ…あっ…はい、オーナー…んっ」
手で胸を動かして擦らせる、リィリアも同じようにする…
ただ股間のオーナーの手の動きが気になって仕方ない、恥部を指先で這い内へと潜れていく…
「ひゃぁ…あぁ〜!」
リィリアの顔が赤く染まる…息が荒くなり、いかにも感じていたんだ…
いけない、オーナーのなんかで感じちゃ駄目だリィリア!
「ぐふふ…良い声で喘ぐなぁリィリアは、興奮してくるぞ…」
「んぁぁ…あんっ…あぁ〜〜〜!!」
ぼくの声の叫びは届かず、ますますリィリアは感じ続けオーナーを喜ばせていく、
こんな妹の姿…
「初めてか?ラサティ…」
「えっ…あぁっ…!」
恥部からその内部を弄る指の動きが激しくなる、それに必死に耐えるぼくだけど…
「リィリアはお前と比べて快楽に素直だぞ、お前も感じているのだろ…ほらっ」
「ひぅ…あぁぁ〜!!」
違う…感じてなんかいない、こいつの手でなんて…気持ちよくなっていない!
「んっ…んっ…!!」
「うぉっ!?」
漏れようとするぼくの声を抑える為に、口をその巨大なのに銜えさせた、
口内からその一物の異臭が込みあがってくるが、何とかその臭いに耐える…
今これを離すと、口から恥ずかしい声が出そうだからだ…
825ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/24(月) 06:16:24 ID:m1bsFYfq
「姉さん…私も…んっ…あぁ…」
リィリアもその巨大なのに口を付け、舌で這わせていく…愛しそうな目をしながら!
「んぁ…リィリア、あぁ…あぁんっ!!」
「リアクトできないエディルレイドなぞ役に立たぬと思ったが、くく…女としての役は立つものだなラサティ」
「んっ…くっ…」
悔しい…何も言い返せない自分がとても悔しい…
「よしまず一発出すぞ、口で受け止めろリィリア」
「はい、オーナー…んっ…」
その小さな口で巨大な一物の先を咥えるリィリア、すると醜く蠢くその一物は脈をうち熱くなるそして…

ドブゥゥゥ!!

「んっ…くぅっ…!」
リィリアの頬が膨らむ、出されてるのだ…オーナーの精液を…
「おっと飲むな、そのまま口に溜めておけ…」
余程の量が口の中に溜まってるのか、息苦しそうだ…臭いも酷いのだろう。
ようやく出し終え、リィリアの口が離れる…だけどまだ解放されない、中に奴のがある限り…
「よし、では…その口のを姉に分けてやれ、口移しでな」
「!?」
「なっ…」
その為にリィリアに飲むなと命令したのか…ぼくを見るリィリアはもう辛そうなのがわかる、
この苦しみから解放されるのは…やるしかなかった。
「リィリア…するよ、楽にしてあげるから…」
ぼくは唇をリィリアの上に乗せる、そして互いに口を開けていく…
瞬間に凄い臭いが鼻についた!これは…オーナーの臭いか!?
だけど我慢するしかない、リィリアも我慢してるのだし…私も我慢しないと、
そして…粘液がぼくの口へ流れ移ってくる…ドロッと出されたリィリアの舌にも付いていた。
口の中が白く染まる…オーナーの精液とリィリアの唾液の混ざった液体で…
「よし、飲み込んでいいぞ…両方ともな」

ゴクンッ…
二つの喉音がした、でも気持ち悪い…今にも吐きそうだ。
「はぁはぁ…姉さん…大丈夫?」
「あぁ…リィリアも、平気か?」
「うん…」

「よし、まずは…リィリアからだ。ラサティは、こっちに尻を向けろ」
「はい…オーナー…ひぃ!」
826ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/24(月) 06:17:01 ID:m1bsFYfq
お尻を向けた途端に、ビクビクと何かが込みあがってくる…変な感じだ、これは…
「おかえしだ…お前のおまんこもワシが舐めてやろう」
「あっ…あぁ…」
オーナーがぼくの恥部を舐めている、汚いとこをその舌で舐めている!
変な感じが次々と僕に襲い掛かる…頭が変になっていくようだ…
「姉さん…気持ち良さそう…」
「あんっ…えっ…!?」
リィリア!?なんて…何て言ったんだ!ぼくが…
「気持ちいいか…そうかワシの愛撫で気持ちよくなったか、ラサティ!」
違う…こんな奴に…こんな奴ので気持ちよくなってたまるか!
「んっ…あぁっ…私も…あぁぁ!!」

ズブゥゥ…

私が困惑してる間に、リィリアはその自分の中にオーナーのを挿入させていた。
あの太い巨大なのが、リィリアの中へ収まっていく…
「ひぅ!あぁ〜…擦れて…あぁ…」
「リィリア…?」
信じられない光景だった…あのサイズがリィリアの中へ入っていくのも驚きなのに、
そのリィリアの表情は…恍惚してまるで喜んでいるようだったからだ。
それは作り笑顔ではできない表情だった…
「姉さん…気持ちいいよぉ…オーナーのが奥に当たって気持ちいい…」
「リィリア…うそだっ…」
「んぁっ…嘘じゃないよ…とっとも気持ちいいの…姉さんもそうだったでしょ?」
「えっ?」
ゆっくり腰を動かし、リィリアは出したり入れたりとその大きなのを相手していく、
オーナーもそのリィリアとの行為に感じているのか、喘ぎを出して、その荒い息使いが
ぼくの恥部に当たっていた…舐めている舌の動きも激しくなっていく…
「ひあぁ!あぁ…ぼくは…ぼくは…!」
違う…感じてなんていない、嫌悪してる…嫌なはずなのに!!
「感じてる姉さん…可愛い…んっ…」
「あぁ…」
また口付け…互いにまだ口のまわりには白い粘液が付着していた。
「むふぅぅ〜!いいぞリィリア…そろそろ出すぞ!」
「あんっ…あぁ…はい、オーナー…下さい…中に!」
一時の迷いもなく、中を希望するリィリア…そして

ドクゥゥゥ!!!

「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!熱っふあぁ…」
827ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/24(月) 06:29:03 ID:m1bsFYfq
リィリアの全身が痙攣する、身を反らして甲高い声を出していた…
その結合部から白い粘液を溢れさせながらに…
「イッたか…ぐふふ、たっぷり濃いのが出たようだな」
「あぁ…んあぁ…」
こんな乱れた妹の姿を見るのは初めてだった…こんな風になるなんて…
「次はラサティ、お前の番だ…今日は調子いいからまだまだいけるからな!」
確かにオーナーのは萎えてない…まだ醜悪の姿を晒してる。
「はい、オーナー…」
リィリアは限界みたいだ、そのまま傍に横にさせる。
そしてぼくは位置を移動し、その巨大なのを持ち、弄られていた恥部へと挿入しようとする…が、
「えっ!?」
「気付いたか…今のお前の恥部の姿に!」
ぼくのそこは、今までに見た事のない程に、ぐっしょりと濡らしていた、
それはけっしてオーナーの唾液だけじゃない…恥部から染み出たものだ。
「随分と興奮したのだなラサティ、妹の淫らな姿に欲情し興奮したか」
「そんな馬鹿な…!?」
「だが事実だ」
こんな風になって…よく自分を見ると、全身が火照っていた…
息も荒げてるし…興奮してる、馬鹿な…。
ドックンドックン…胸が高鳴る…あの嫌な…嫌悪しているはずの巨大な一物を見ると恥部が疼く!
「ぐふふ…素直な妹の乱れようが、今まで盲目だった快感を貪る自身の体に気付かせたか」
「えっ…」
「ラサティ…自分では気付いていないだろうが、お前もいつも妹のような卑しい表情になっていたのだぞ」
「!?」
「それに、今の自身の変化に驚愕してるだろうが、それもいつもの事だ、前からそんな風に淫らだったのだ」
嘘だ!!そんな…そんな事は…
「ほら、素直に受け入れるがいい快感を!ぐふふ…もう耐えれまい、そのワシの巨根が欲しいのだろ!」
違う…こんなのを心で望んでなんて…あっ、駄目だ!なんで…

ズブゥ…

「ひあぁっ!」
勝手に動くんだ、勝手に挿入するなんて…ぼくの意思じゃ…
「あぁんっ…あぁはぁ…あぁぁ〜!!!」
ぼくの意思じゃない…はずなのに、腰が動く…
奥に…奥に…オーナーの醜悪のモノを挿入させていく…
「気持ちいい…あっ…」
!?何て言った…ぼく…ぼくは何て今…
828ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/24(月) 06:30:02 ID:m1bsFYfq
「気持ちいい…気持ちいいです…オーナー…」
そんな…こんな…これがぼくの本当の声なのか??
「ぐふふ…ついに、素直になったかラサティ!よし、ならばワシ自ら動いてお前を高みに導いてやろう!」
「ひゃぁぁぁ!!あぁ…あぁ〜〜〜〜〜!!」
お腹の中身が下から持ち上げられる、オーナーのがぼくの中を深くまで貫いてるから…
でも、なんという快感なのだろう…突かれる度に頭が白くなっていく…
「姉さん…凄い…」
「あんっ…リィリア…ぼく…あぁ〜変に…あぁぁ〜!!」
「ぬぉぉおぉ!!いいぞ、もっと乱れよラサティ!!くく…」
妹の目の前でぼくは快楽に酔っていた…そこにオーナーへの恨み憎しみは無かった、
ただ快楽を得る事しか頭に考える事ができなくなっていたんだ。
「うっ、いくぞ…出すぞ!!」
「あんっ…中…中に出して!!あぁぁ〜〜〜〜!!」
いつもの台詞を口にするぼく…だけどそこには感情がこもっていた、
今日は本当にほしかったんだ、ぼくのお腹にあの熱く粘々したのが…

ドブゥゥゥゥ!!!

「ひあぁぁ〜…出てる…ぼくの中に…オーナーのが…」
奥に熱い衝撃が起こり、そして出されていた…もっと奥の方へ流し込まれていくのがわかる
満たされていく…体も心も…快楽に満たされていく…
ぼく…イっちゃたんだ、憎むオーナーが相手なのに…

「くふぅ〜また濃いのが出てるのぉ〜しかし本当に良かったのかラサティとリィリア…くく」
「えっ…あぁう…」
まだ射精されてる…その快感に浸りながらも、そのオーナーの意味深な笑みが気になった。
「忘れたか?お前達…姉妹そろって今日は危険日だぞ」
「!?」
「あっ…!?」
ぼくもリィリアも顔が真っ青になった、そうだ…ついいつものように思っていたけども、
今日は、いつもの安全日じゃない、むしろ危険な日…快楽に浸って気づかなかった!?
「ぐふふ、困ったな…あの薬は切らしているのだ、まぁいい…万が一の場合は認知くらいしてやるわ」
「そんな…」
「くっ…あんっ!」
絶望するぼく達、でもそれも一瞬の事…ぼくの中のオーナーのがまた動き出したのだ。
「やだ…あぁ…そんなまだ!」
「姉さん!んっ…あぁっ…」
また快感に頭が呆けていく…あんなにショックうけていたのに、また…
リィリアも唇をオーナーの奪われ、その口の中を乱暴に犯されていく。
離された時には、もう…リィリアもまた、快感の虜に戻されていたのだった。
829ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/10/24(月) 06:30:35 ID:m1bsFYfq
「どうせ、もう遅いんだ…ぐふふふ、それにどうせ今日で最後の宴なのだから、徹底的に快楽に浸るがよい!」
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!姉さん…あぁぁ!!」
「リィリア…もうぅ…あぁぁ〜!!」
絶望と快楽の宴はまだ始まったばかりだった…

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::

「姉さん…姉さん!!」
「んっ…あれ?リィリア…」
「もうすぐ着くわよ、姉さん」
ゴトンゴトン…そこはまだ揺れる汽車内だった、そっか…ぼくは夢を見ていたのか。
「うなされていたけど…大丈夫、姉さん?」
「大丈夫だよリィリア…少し悪い夢を見てただけだから」
そう悪い夢だ、オーナーも居ない今となっては、もう戻る事はない過去の出来事なのだからな。
夢で見たのは少し前の出来事だった、でもその後にクード達に会い、あの賭闘場での一件があって、
オーナーから解放されたぼく達はこうして生まれ育った家に戻る途中だった。
途中までクードらと一緒で、色々と巻き込まれたものの、こうして無事に目的の家の近くにまでやってこれた。
もうぼく達を脅かすものは無い筈なんだ…。
「今さら…あの時の事を夢で見るなんてな…」
それは何かの予兆とは思いたくなかった…あと少しでぼく達は静かに平和に暮らせる…

ドックン…

えっ…?
「どうしたの姉さん、顔が真っ青だけど…」
今、唐突に…ぼくとリィリアの体の奥から僅かにだけど鼓動を感じた…
「何でもない、何でもないから…」
それは鈍く重い不安を呼び起こす禍々しい鼓動だった…ような気がする、
リィリアは心配そうにぼくを見ている、どうやらさっきの鼓動を感じたのはぼくだけみたいだ。
「気のせい…だよ、きっとな…」
僕は自分の頭にそう言い聞かせていた…考えてはいけない、そう予感したからだ。

ドックン…ドックン…

だけどその鼓動…いや胎動は日々が経つ毎に激しくなっていく、
ぼく達の中で少しずつ…
そしてぼく達がその意味を知るのはもう少し後だった。

【 おわり 】
830名無しさん@ピンキー :2005/10/24(月) 10:41:03 ID:z2znVcby
お〜つ!
良いです!
GJ!
831名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 15:16:10 ID:VXGWxovW
あの腐れオーナーティグレス姉妹を犯すとは…!
まぁ、あのブタオヤジならやりかねんだろうな。
832名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 19:53:10 ID:mx9MdXOb
痛い。とても痛い。





漏れ→(#゚∀゚)≡つ'A`)←腐れオーナー
833名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 23:07:39 ID:1zJMBham
くそ〜
そういう事だったのか!!
オ−ナ−め!!
(´・ω・`)ガッカリ・・・
とか書いてみる

原作でもでもグレ−ゾ−ンなんだがな…


でも・・・こっちの方がマイ リァリティ・・orz



お疲れ様でございましたo(^-^)o


834名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:36:25 ID:uKhuTk/r
ねぇ、ココウェットの体罰まだ〜?
835名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 03:53:37 ID:zvlthLiR
>>834
もうすぐ次スレの時期で今投下すると容量が危ういので、
次スレまでお待ちください・・・
836名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 19:30:16 ID:Hdcmet6y
現在486 KBですね、次スレ〜
837名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 23:25:02 ID:uKhuTk/r
僕考えたんだけど、審理捕護協会(ジークフォーゲル)の3人にココウェットを
ヤらせて見てはどうでしょう?
あいつらなら、それ位の事平気でやりますよ。
838名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 03:39:20 ID:M0jTA7Uy
次スレまだ?
839名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 09:35:33 ID:/1MdiJJS
こっちで、ココウェットの責め方を二つほど考えてみました。
もし良かったら、使ってみてください。

・一番最初に胸の核石を指でコンコンつつく。
・股を開かせて、「マーブルキャンディー」もしくは「どきんちょぺろりん」を
 ココウェットのアソコに挿れては抜いて、挿れては抜いて・・・。
840名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 05:44:51 ID:p76hqQnL
>>839
そこまで考えていたら、ご自分でも書かれたほうが良いのでは?
841名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 07:47:33 ID:FlkFOPed
いや、自分文章に全然自信がなく、提案するしか…orz
842名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 21:23:49 ID:rREyyfSU
エロければイイ!!
843名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 18:04:40 ID:h7qAfYzy
誰か小ネタ投下しないの?
844名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 18:33:53 ID:l6WwF2DU
こちらレン陵辱を製作中だけど、まだ投下できそうにないです…
845名無しさん@ピンキー :2005/11/02(水) 23:06:33 ID:sTjTbpgg
>>844
お待ちしとります。
その前に次スレを立てた方がいいかな。現487KB
846名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 12:39:20 ID:TlWgcUmH
じゃあ次スレの天ぷらでも考えるか。
847名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 23:40:59 ID:X4h+5+Q4
シンプルに前スレのアドレスだけでいいか、
掲載雑誌等の紹介も必要だろうか?

とりあえずSS完成したので次スレキボン
848hiro:2005/11/04(金) 18:57:26 ID:yphv9yBd
>>819
ROCOさん有難うございあす!!
次はメル陵辱SSキボン!
文才の無い自分がなさけないです・・・
849名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 19:16:21 ID:xBSgWZ6j
スレ立てお願いします、こちらは無理でした
850名無しさん@ピンキー :2005/11/05(土) 00:01:04 ID:fPmt3IMl
ぬう、自分も駄目だった・・・・テンプレ一応作っとくから別の人ヨロ。



EREMENTAR GERADのエロパロ その2

●ここはEREMENTAR GERADのエロパロスレです。

前スレ
EREMENTAR GERADのエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1112401391/
851名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 06:59:52 ID:gNoFPx3y
>>850
そのテンプレで次スレ立てましたよ。

EREMENTAR GERADのエロパロ その2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1131141483/
852名無しさん@ピンキー :2005/11/05(土) 10:53:37 ID:fPmt3IMl
>>851
乙〜。

早速新作も投下されてますな。
853381こと駄目ナリ:2005/11/06(日) 17:27:06 ID:nW5rK1of
ついにその2が立ったか・・・・
次スレでもSSを書けると良いな・・・・・
854名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 01:00:52 ID:y2LpaXfL
何この良スレ
855名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 01:29:05 ID:43XJngii
埋め
856名無しさん@ピンキー :2005/11/11(金) 03:51:06 ID:R0RZV/Uf
857名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 00:53:15 ID:CCT9N3Bz
産め
858名無しさん@ピンキー :2005/11/16(水) 22:59:19 ID:pJvvYo6P
生め
859名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 02:01:59 ID:06wU3V2X
膿め
860名無しさん@ピンキー
鵜め