冒険王ビィトでエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
なかったので、立ててみる
2名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 10:12:46 ID:/fzzuD1I
一時間経っても2GETが現れないとは、、、哀れ。
3あぼーん:あぼーん
あぼーん
4:2005/03/30(水) 12:29:15 ID:kfbzDehi
4様だよ
5名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 12:34:19 ID:FUlzyELw
5朗ちゃん
6名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 15:22:56 ID:190WknST
6ツゴロウ
7名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 19:43:39 ID:Ems5nE6B
ポアラになかだし
8名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 19:44:49 ID:L8U031Xn
ミルファのパイズリ
9名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 20:01:30 ID:Ems5nE6B
ふたつあわせて
10あかさ:2005/03/31(木) 20:28:10 ID:Ems5nE6B
ケータイでポアラの画像が見れるサイトしりませんか?
11♯の:2005/03/31(木) 21:29:56 ID:190WknST
アルよ
12名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 23:07:11 ID:/deC3cpf
エロ画像ね。どっかのお絵かき掲示板とかだったらありそうかもね
13名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 10:05:39 ID:VGWSRMjE
age
14名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 12:07:42 ID:hgz6XWiS
ミルファあたりがヤバそう。
15名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 09:35:47 ID:7Bnll0An
ポアラ「いやあぁあ!抜いてええ!」
16名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 10:52:12 ID:bOvXo216
嫁さんあげ
17名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 16:24:00 ID:Xgo7IWma
即死防止
18名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 20:00:47 ID:1Cgtr4vV
19名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 22:26:25 ID:JHLxiZAI
メジャーじゃないのか?
この漫画は
20名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 17:05:17 ID:Eb1dAFw2
キッス×ポアラに1票
マイナーだと思われるが好きなんだ
21名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 19:30:35 ID:0bLfkk9g
AGE!

22名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 20:20:31 ID:/5VvJ9MJ
じゃあ、漏れはシャギー×ポアラが読みたいな
23名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 07:35:01 ID:+efMImkx
ベンチュラ×ポアラ と言ってみる
24名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 14:41:38 ID:R84dQUIP
ポアラxビート
寝ている間はポアラのおもちゃなビート
25名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 18:34:03 ID:JXUXNr0S
キッスxミルファとか言ってみるテスト
26名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 21:28:25 ID:FN6LoFmj
シャギーガールズX(ポアラ+ビィト)
ガールズに出番を〜
27名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 01:28:08 ID:4jv6m+OM
むぉ〜ん………
28名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 12:15:04 ID:s+v4TLc0
だれかいない?
29名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 00:38:15 ID:ZuKH33yG
応援
30名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 22:01:29 ID:1npXYKRh
良スレAGE
31名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 01:29:07 ID:Lk0sbu9z
3日に1日寝てるビィトに悪戯ポアラ
32名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 13:11:37 ID:HlhPMNFq
age
33zero:2005/04/12(火) 19:46:16 ID:vuELVfrm
ちょっと前に書いていた物があるのでUPします。
>>31さんとかぶっちゃうけど・・・
34zero:2005/04/12(火) 19:47:29 ID:vuELVfrm
ビィトを背負って宿屋の部屋に入ってきたポアラ。
「っ・・・・しょっと・・・・ふう・・・疲れたぁ・・・」
ベットにビィトを横たえると、その隣のベットに重い腰を下ろして一息つく。
「まったく・・・・あとちょっとで街に入れたのに・・・・もうちょっと遅ければこんな苦労しなくて済んだのに・・・」
肩を叩きながら、聞いているはずのないビィトに向かって愚痴を漏らす。

街に向かっていた二人だったが、突然ビィトが頭をぐらんぐらんと揺らし始め、眠ってしまった。
そう・・・ビィトが“寝る日”だったのだ。
ビィトは3日間ずーっと起きていて、その後丸1日眠りに就いてしまう。
そしてそれは避けられない。
眠ってしまえば完全に無防備になってしまう。
そうなればポアラが何とかするしかない。
彼自身、気を付けなければならない事なのだが、ビィトの行き当たりばったりの性格では当てには出来ない。
もっとも自分も度忘れしていたのだから、人の事は言えない。
「・・・・私も迂闊だったな・・・気を付けなくっちゃ・・・」
ポアラは自分の甘さを反省した。
35zero:2005/04/12(火) 19:49:01 ID:vuELVfrm
ふと見ると気持ちよさそうに寝息を立てているビィト。
傍に寄り添ってその横顔をじっと眺める。
「まったく・・・・人の気も知らないで・・・」
指でビィトの頬を突付く。
「・・・んにゃ」
「クスクス・・・」
ビィトの反応がおもしろくて、さらにツンツンと悪戯する。
「・・・・あんたが里から居なくなった時、私・・・本当はさみしかったんだぞ・・・・」
ポアラはビィトが寝ているからこそ、本音を漏らす。
「・・・って、素直に言えたらいいのにね」
苦笑して自重するポアラ。
そしてビィトを見詰める。
「ビィト・・・・」
ゆっくりと顔が近づいていく。
まるで磁石の様に・・・。
少し躊躇いながら、ポアラのやわらかい唇とビィトの唇が触れ合う。
「ん・・・・」
起きる気配すらないビィトに、ポアラは何度も唇を合わせるだけのキスをした。
36zero:2005/04/12(火) 19:50:03 ID:vuELVfrm
「!?・・・・やだ・・・・私、なにやってんだろう・・・・」
つい自分のしてしまった行動に驚き、唇を手で隠すように顔を離す。
耳まで真っ赤にしてしまうポアラ。
「・・・も、もう・・・ビィトが悪いんだからねっ!!」
思わずビィトから目線を外し、誰に聞かれるでもないのに悪態を吐いてしまう。
手を自分の頬に触れさせると、熱くなっている様に感じた。
しかしそんなポアラを他所に、ビィトは深い眠りの中にいた。
「・・・・?」
顔を背けた先、ビィトを覆うタオル・ケットが不自然に盛り上がっている。
よく見ると、それは下半身の方だ。
「え?・・・なに?・・・・なんで!?・・・こ・・・これって?・・・え゛え゛え゛え゛っ!!?」
ソレに気付いたポアラは混乱した。
そう・・・ビィトのアソコが勃起していたのだ。
37zero:2005/04/12(火) 19:51:32 ID:vuELVfrm
「ウソ?・・・こ、これって・・・・・あれ・・よねぇ・・・・」
まるで不思議な物を見るように、まじまじとソコを見詰めてしまうポアラ。
「・・・ふわぁ・・・・なんで寝てるのに・・・・まさか、エッチな夢でも見てるんじゃないでしょうねっ・・・」
ビィトを訝しげに睨み付けるポアラ。
「・・・・あ!?・・も、もしかして私の所為?」
なにかを考えていたポアラが一つの推論に達した。
「私がさっきヘンな事しちゃったから・・・・だから・・・」
キスしてしまった事を思い出し、また顔が火照ってしまう。
実際の所、ポアラの考えは間違っている。
健康な男子は、睡眠中に2〜3回は勃起する事は普通である。
ただでさえ1回の睡眠時間が長いビィトならば、その回数も増えるだろう。
ある程度その手の知識は持ってはいるが、そんなことまでポアラが知っているはずもない。
ポアラはどうしたらいいのか困ってしまう。
38zero:2005/04/12(火) 19:52:38 ID:vuELVfrm
「・・・そういえば私・・・男の子の事、よく分からないわ・・・」
寝入っているビィトを見る。
“寝る日”に入ったビィトは、どんな事があっても爆睡している。
だから、今ならなにをしても判らない・・・。
ポアラの中でふつふつと、そんな考えが湧いてきた。
「そ、そうよね・・・私の所為でもある訳だし・・・こ、このままじゃ、ビィト・・・可哀相だし・・・」
興味が溢れて止まらないポアラは、自分で自分に言い訳する。
その顔は悪戯する子供の様な、小悪魔の様な、複雑な笑みだった。

そっとビィトからタオル・ケットを剥ぐと、下半身のソレが目に入る。
(ひゃあぁぁ・・・)
ソレはビィトのズボンを窮屈に突き上げ、張ち切れんばかりの山を作っていた。
ポアラはビィトの足元に移ると、ベットに身を乗り出す。
そしてビィトのズボンに手を懸けた。
「うう〜ん・・・なんか後ろめたい感じが・・・」
しかしそんな気持ちよりも、湧き上がる好奇心に背筋がゾクゾクする。
39zero:2005/04/12(火) 19:54:29 ID:vuELVfrm
お尻の方からズボンをずらすと、ビィトのソレに引っかかってなかなか脱がせられない。
ポアラは、力任せに引っ張ってズボンを抜き取るとパンツも一緒だったらしく、ブルンッとビィトの
硬く勃起した肉棒が現れた。
「きゃっ!?」
その勢いでベットから落ちそうになる。
体勢を整えて目をソコに移すと、反り返ったビィトの肉棒が見えた。
胸がドキドキと、鼓動が早くなる。
抜き取ったズボンを、思わずギュッと抱きしめてしまう。
「・・・・うわっ・・・・す、すご・・・・」
ゴクッ、と唾を飲み込んで、恐る恐る近寄っていく。
目線はソコに釘付けになっていた。
そして興味深く、いろいろな角度から観察していく。
「へえ・・・・こ、こんな風になってんだ・・・・なんか変な形・・・・こんなのついててジャマじゃないのかな・・・?」
震える手でそっと触れてみる。
「・・・熱い・・・・こんなに・・・なっちゃうんだ・・・・あ・・・ここ、少し柔らかいんだ・・・・」
両手で形を確かめる様に、あっちこっちと弄りだす。
ポアラはいつしか興奮して、呼吸が荒くなっていた。
40zero:2005/04/12(火) 19:55:48 ID:vuELVfrm
「う・・・・ん・・・・」
「!?」
突然、ビィトが反応した為、ポアラは驚いてビクッと身体を跳ねらせた。
心臓が飛び出しそうになる。
「び・・・びっくりしたぁ・・・・」
目を見開き、ビィトの方を見る。
「はあ・・はあっ・・・・驚かさないでよォ・・・・」
自分の胸に手を当てて落ち着かせるポアラ。
(・・・・・もしかして・・・・アレ・・・・触ったからかな?)
ポアラは再びビィトの肉棒に手を伸ばして、ゆっくりと刺激していく。
「・・・ぅ・・・・・・」
小さく呻く様な声がビィトから漏れた。
「・・・・ビィト・・・気持ちいいの?」
ビィトの反応を見ながら、ポアラは徐々にその手の動きに熱を入れる。
ポアラは自分の手の中で、自分がビィトに快楽を与えている事がうれしくなっていた。
41zero:2005/04/12(火) 19:57:11 ID:vuELVfrm
「・・・あ・・・なんか漏れてきた・・・」
ポアラの手は、いつしか肉茎を扱く様な動きに変わり、その先端から雫が溢れてきた。
ビィトの呼吸も段々と荒くなってきた。
雫が肉茎を扱く手に垂れて、ニチャニチュッといやらしい音が微かに聞こえる。
興奮したポアラは、胸元にあった片手を無意識の内に転がすように揉んでいた。
そしてその手を下げて、下着の上から指を秘部沿ってに這わせる。
(やだ・・・私、もうこんなに・・・)
ソコはもう恥かしいくらいに濡れていた。
ポアラももう年頃の女の子・・・自慰くらいはした事があった。
しかしこんなにまで、なったことはなかった。
この異常な状態と興奮の所為だろう。
(・・・・・いつもより気持ち・・・いい)
ポアラは夢中で指を強く、速く擦りつけた。
「ん・・・あっ・・・ああんっ!」
その刺激に甘い喘ぎ声を漏らす。
42zero:2005/04/12(火) 19:58:44 ID:vuELVfrm
「・・・・う・・・く・・・・・っ・・・」
「・・・はあ・・・はあ・・・ビィト・・・・・・ビィトぉ・・」
両方の手が器用に、そして巧に動いて双方の快楽を募らせる。
ポアラは顔を扱かれている肉棒にさらに近づけて見詰める。
その奥に悶えるビィトの顔が見え隠れする。
(・・・・ああ・・・・なんかヘンな匂いが・・・・する・・・)
恍惚の表情を浮かべるポアラ。
やがて握っていた肉棒が、さらに硬くなったように感じた時・・・・
「・・・・うあ゛ぁっっ!!」

どぴゅっっ、どぴゅっ、どぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅくっ・・・・・・

「え?・・・・あっ・・・・!?」
ポアラの手の中でビィトが弾け、勢いよく射精し続ける。
43zero:2005/04/12(火) 19:59:57 ID:vuELVfrm
その噴出す精液を驚きつつも、じっくりと見守る。
(・・・・・っはああ・・・・す、すごい・・・・こ、こんな・・・・こんなのが、中に出されたら・・私・・・私ぃ・・・・)
そう思った瞬間・・・・・
「・・・・・っん゛ん!!」
ポアラは身体を痙攣させて、絶頂を迎えた。
「・・・はあっ・・・はあっ・・・はあぁっ・・・・・い、イっちゃったぁ・・・・・」
荒くなった吐息を整えつつ、手にべっとりと着いたビィトの精液を見た。
そこから香る、特有の匂いに酔いしれる。
「これが・・・・ビィトの・・・・」
しばらく見詰めていたその手をそっと口元に運び、指に着いた精液を舌で舐め取る。
「・・・・変な味」
しかしポアラはいとおしそうに舐め取り続けた。
44zero:2005/04/12(火) 20:01:12 ID:vuELVfrm
「・・・・ビィトのもきれいにしてあげるね・・・・」
ビィトに微笑みかけるように言うと、肉棒の周辺に垂れた精液を丁寧に舐め取り始める。
そして力を失った肉棒をやさしく口に含んで愛撫していくと、再びぐんぐんと持ち上がってくる。
(・・あ・・・・大きく・・・・なってく・・・・)
どんどんとポアラの口が広がっていく。
ポアラはそのままビィトの肉棒に、顔を上下させて舐め続けた。
「・・・・う・・・・・・ううっ・・・」
その刺激に再び声を漏らすビィト。
「・・・んはッ・・・・んちゅっ・・・ちゅぷっ・・・」
時折、ちらりとビィトを見上げながらポアラは、一心不乱に愛撫する。
どうしてこんなことをしているのか、と頭の片隅に疑問が湧いてくるが気持ち良さそうにしているビィトを見ると、
そんなことはどうでも良くなった。
ただ、ビィトを気持ち良くさせてあげたい、自分も気持ち良くなりたいと思うだけになった。
そしてポアラはビィトと、もっと強く結ばれたいと思っていく。
45zero:2005/04/12(火) 20:03:00 ID:vuELVfrm
「っは・・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ビィト・・・・・」
ビィトの肉棒から口を離すと、ポアラは立ち上がって自分の衣服を脱いでいく。
ブラを取るといやらしく起立した乳首が露になる。
そして下着を脱ぐと、溢れた愛液を吸って少し重くなったように感じた。
ポアラはビィトに寄り添うように横になると、自分の胸元にビィトの顔を抱き寄せる。
「・・・ビィト・・・・」
ポアラの柔らかい胸にビィトが埋まり、強く抱きしめる度に切なさが込みあがる。
(ああ・・・ビィト・・・・抱きしめて・・・そして私を・・・・)
「むぐっ・・・むぅ・・・・・」
胸の谷間でビィトが息が出来ずに魘される。
「ご、ごめんビィト・・・・」
慌てて顔を離してやると、ビィトは息を深く吸い込んで寝返りをうって向こうを向いてしまう。
「・・・・はぁ。本当に起きないわねぇ・・・・・」
変に感心してしまうポアラ。
「でも・・・・・」
ビィトを正面に向けさせると、その上に伸し掛かりギュッと肉棒を掴む。
「ココは元気ね・・・」
そしてそのままキスをする。
今度はもっと深く、口の中に舌を入れて絡ませる。
46zero:2005/04/12(火) 20:04:30 ID:vuELVfrm
「んっ・・・んぅっ・・・・はむ・・・んちゅっ・・・」
そしてそれと同時に、ビィトの肉棒に自分の秘部を押しつぶす様に合わせる。
「・・・んふぅっっ!・・・・っは・・・・あ・・ああっ!!」
甘い吐息を漏らして腰をくねらせ、前後に肉棒を擦り付ける。
擦れる度にビィトの亀頭のカリの部分が、ポアラの膨れて露出したクリトリスに引っかかって刺激していく。
「あはぁんっ!・・・・い、いい・・・気持ちいいよビィトぉ・・・」
ポアラの秘部のヒダ状の薄い肉びらが、ビィトの陰茎に纏わりつく。
溢れ出た愛液がビィトの肉棒を濡らし、粘液が擦れるような卑猥な音を鳴らす。
「はあうっ!・・・あっ・・・あふ・・・はぁっあぁ・・・・ほ、ほしい・・・な・・・膣に・・・」
身体の内側から湧き上がる衝動に、堪らなくなったポアラはビィトの肉棒を立てて膣口に宛がう。
このまま腰を落とせば挿入出来る。
しかし、流石に初めてなので勇気がいる。
(・・・い、いいよね・・・私、ビィトになら・・・)
意を決してゆっくりと身体を沈めていく。
47zero:2005/04/12(火) 20:05:43 ID:vuELVfrm
「・・・・っく!・・・ぅああ゛ッ・・・・痛ぅ・・・・」
切れるような痛みがポアラの下腹部を襲う。
ビィトの肉棒が処女膜を破って、肉襞を掻き分けて奥へと突き進んでいく。
やがて全てがポアラの膣内に収まると、ぐったりとその身をビィトに預けるように倒れ込む。
「ん゛・・・くう・・・・は・・・入ったぁ・・・・」
肩で息を吐いて痛みに耐えるポアラ。
でも今のポアラは痛みよりも、ひとつになれたことが、自分の中にビィトを感じられる事がうれしかった。
「・・・うぅ・・・あ・・・・っ・・・・」
ビィトはその熱く滑る様な締め付けに悶えた。
「・・・ビィト・・・・感じる?今、ビィトのが私の中に居るんだよ・・・」
ポアラは縋る様に抱きついて、ビィトを見詰めた。
48zero:2005/04/12(火) 20:07:52 ID:vuELVfrm
・・・・はい、という訳でここまでしかありません(ええ〜)
続きは気が向いたらという事で・・・ではでは・・・
49名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 00:31:08 ID:wiqu4npP
職人さんキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!
最高ですよ!!!GJ!!!
50名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 08:15:28 ID:WSuy4N1S
考える事一緒だー!GJ!!!
51名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 00:02:55 ID:D0dYuDmt
GJ!!!
とうとうここにも職人が降臨された!!
52名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 00:45:50 ID:y8CxxHQr
age
53名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 00:06:41 ID:y3ruwqxo
ポアラは
54名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 00:21:10 ID:VdzmLfHC
シエン
55名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 09:53:00 ID:pSGSCmcT
続き待ってます
56名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 07:56:49 ID:0s8eMhso
上に同じく
57zero:2005/04/29(金) 19:20:45 ID:2Rp9R2NY
おまっとさんでした!!(キンキンかよ)
続き・・・出来ましたよ。結構前に途中まで作ったヤツでしたが
待ってくれている方がいるのなら・・・と思い返しまして・・・
この時はまだ単行本にもなってなかったから、アニメになるとは
思ってませんでした。少しでも楽しんでいただければ幸いです・・・
ではでは・・・・
58zero:2005/04/29(金) 19:22:41 ID:2Rp9R2NY
しばらくそのまま動かずにいると、少し痛みが和らいだように感じた。
「う、動くね・・・ビィト」
そう言うとポアラは、ビィトにキスをして腰を徐々に浮かせ始める。
「・・・・・ん゛っ・・・・ぅあっ・・・」
自分の膣内にビィトの肉棒が、チュルル・・・と抜け出ていく感覚に痛みに麻痺したような身体が反応する。
「はあ・・・・ぁ・・・・・あはぁっ・・・・・んぅっ・・・・」
そしてビィトの亀頭部が出口付近にまで来たのを感じると、今度は腰を落としていく。
「っはああああぁぁぁぁ・・・・・・っ・・・・ああんっ!!」
ビィトの肉棒が、再びポアラの秘部に埋まっていく。
膣内を押し広げて突き上げるような、痺れるような快感が湧きあがってくる。
ポアラは恍惚の表情を浮かべ、身体を上下に揺すり甘い喘ぎ声を漏らす。
それを何度か繰り返すうちに、少しづつ速度が速くリズミカルになっていった。
「んはぁッ・・・す・・すごい・・・気持ち・・・いいよ・・・・ビィトぉ・・・」
ポアラは無意識の内に腰を淫靡にくねらせ、より快感を得ようと貪る。
腰を動かす度に乳房を揺らし、吐息を荒くさせていく。
59zero:2005/04/29(金) 19:23:53 ID:2Rp9R2NY
「お・・・奥に・・・当たって・・・・っは・・・私・・・・私・・・・は、初めてなのに・・・っあ・・・」
ポアラはビィトの両手をつかんで、乳房に押し当てるようにして揉みあげる。
「はっ・・・・あ・・あんっ!!・・・あっ・・・ビィト・・・・はあんっ・・・」
溢れた愛液が、その結合部からイヤラシイ水音が聞こえてくる。
もう何も考えられないくらい無我夢中で腰を振り、次第に頂点へと昇り詰めていく。
するとポアラの膣壁がビィトの肉棒を、キュッキュッ・・・と締め付け始めた。
「ぅ・・・・く・・ぁ・・・・・・っ」
その締め付ける快感にビィトは呻く。
ビィトも徐々に限界に近付いていく。
全身に汗を浮き出させ、熱く滑るその心地よい刺激に魘される様に眉間にシワを寄せる。
「・・・ひっ・・ぁ・・・く、くる・・・きちゃぅ・・・・私・・・・私・・・・っぁ・・・・・・・い、いっちゃう!」
「っぐうぅぅ・・・ポア・・・ラ・・・!!」
呻きに近い小さい声を上げて、ポアラの子宮にむかって精子を勢いよく大量に弾けた。
「・・・・ビ・・・ビィ・・ト・・・・っんあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・っっ!!!」

ごびゅっ、びゅっ、びゅくっ、びくっ・・・・・・・
60zero:2005/04/29(金) 19:25:23 ID:2Rp9R2NY
目を閉じて彼から流れ込む熱い精液を膣内に感じ、ポアラは今まで感じたことのない快感の波に襲われた。
「・・・ハッ・・・・ハッ・・・・・はあっ・・・・・・はあーーっ・・・・はあぁぁーーっ・・・・・・・・・・・・ビィト・・・・・」
荒げた呼吸を落ち着かせるように、ゆっくりと深呼吸しながら身体をビィトに預けるように傾けていく。
ビィトに抱きついたまま身体を震わせて、その絶頂の余韻に浸るポアラ。

「・・・・・・・しちゃった・・・・・・・・・でも・・・・」
ポアラの中に不思議と後悔は無かった。
ただ・・・ちゃんと想いを伝えて、ビィト本人に抱かれたいとは思った。
でもすぐに・・・それはないかな、とビィトの性格から思ってしまう。
周りには『未来の嫁さん』なんて言いふらしているものの、それだけで一向に何もしない。
ビィトにとって自分は幼馴染であり、戦士団の仲間。
いつだって1人で無茶して、先へ先へと進んでいってしまう。
そんなビィトについて行く・・・・そう決めた時から淡い期待は捨てていた。
61zero:2005/04/29(金) 19:27:09 ID:2Rp9R2NY
「本当に・・・昔から鈍いんだから・・・・」
ポアラはビィトが里から居なくなった日々を思い返していた。
「・・・・私、寂しかったんだぞ・・・・・バカ・・・」
そう言いながらポアラはビィトを見詰め、抱きついた。
そして目を瞑ってビィトの胸元に擦り寄った。

62zero:2005/04/29(金) 19:28:26 ID:2Rp9R2NY
翌日・・・。

宿屋を出てこれからの旅支度のため、街で買い物をする2人。
「ふあぁぁ〜あ・・・・・」
店を見て回るポアラの後ろで、大あくびするビィト。
「もう・・・あれだけ寝たのに、まだ寝足りないの?」
少し呆れた様子でビィトを見るポアラ。
「ん〜・・・・な〜んか疲れが取れない・・・っていうか、寝たのに疲れたっていうか・・・・」
気だるそうに頭を掻いて答えるビィト。
その答えにポアラは、昨日の情事を思い出して顔が真っ赤になっていく。
「どうしたんだポアラ?顔・・・赤いぞ・・・」
いつにないビィトの鋭い指摘に、どきりと胸が高鳴る。
「え!?・・・あ・・そ、そう・・・・?」
「風邪でもひいたんか・・・?」
「・・・・・あ〜・・・ううん、だいじょうぶ」
ビィトの的外れな見識に項垂れるポアラだったが、こういう時は助かる。
63zero:2005/04/29(金) 19:29:32 ID:2Rp9R2NY
(・・・・やっぱ昨日はやり過ぎだったかな?・・・・気を付けなくっちゃ)
小声でポツリと溢すポアラ。
実はあのあとも情事を続けて、ビィトの精を搾り取ってしまったのだった。
ポアラはペロッと舌を出して反省していた。
「・・・でも3日後にまた・・・・えへへっ、旅の楽しみが出来ちゃったかな」
「ん?なんか言ったか・・・」
「な・・・なんでもな〜い・・・さ、早く行こう」
「な・・おい・・・ちょっ・・・ポアラ押すなって・・・・」
ビィトの背中を押して、ポアラは嬉しそうに歩いていった。


fin
64zero:2005/04/29(金) 19:33:42 ID:2Rp9R2NY
・・・・以上です編集長ぉ!!
このスレが盛り上がってくれることを願いつつ・・・・
ではまた彼の地で会いましょうぞ・・・・デュワッ!!
65名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 22:39:37 ID:u5qwGsO9
>64
GJ!!
66名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 14:03:35 ID:NNSVG8RU
GJ!
67名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 19:14:51 ID:XBCFxYCc
>>64
GJでした!
68名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 11:25:24 ID:Y8UVlIXR
健気なポアラGJ!!
69名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 10:49:03 ID:rLY/BcNM
寂れてるねココは
70美食戦隊大薔薇野郎 ◆LP8NPf/Dh6 :2005/05/10(火) 21:17:12 ID:8MicQLJC
>>64
…何て言うか、君さァ…アレだね、うん。君=神。間違いない。神降臨だよ。GJだよ。いやマジで。
71名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 22:08:30 ID:XL/BTMf7
ビィトのスレあったんだな…知らんかった。
おまけにポアラ×ビィトが投下されていて感動。zero氏GJ!!

スレッド×ポアラ好きなんで職人様お願いします。
72:2005/05/13(金) 18:03:37 ID:IkB2X/9+
窓から入ってくる夜の町の明かりが、暗い部屋の中をぼんやりと照らす。
「…スレッド…」
俺は目の前にある現実が、本当に現実であるか確かめるために、彼女を抱きしめる。
いつも羽織っている青いバスタージャケットが無いので、黄色いノースリーブからむき出しになった肩が冷たい。
日に焼けて少しバサバサとしているが、石鹸の香りのする青い髪が、頬にあたる感触が心地良い。
「良いのか?俺と寝て」
「…ん」
彼女は俺の胸の中で小さく頷き、背中に手をまわして弱い力で抱きついてきた。
少し身体を離して顔を覗く。眉頭を寄せて茶色の瞳を揺らしながら、俺を見上げている。
薄暗いのでハッキリとは見えないが、顔はほの赤い。肩においていた右手を離し、彼女の頬に触れる。
「よ……いや、ポアラ」
<嫁さん>と呼びかけるのを訂正する。そうじゃない。今は、彼女は俺の腕の中に居る。今、この時は他の誰のものでも無く、俺のものだ。
ゆっくりと顔を近づけると、ポアラは目を閉じた。それほど長くは無いが、量の多い睫がうっすらと濡れているのが判る。
柔らかい唇に自分の唇を重ねる。軽く吸って唇を離し、再び深く口づけをする。
「んむ…ん……」
ポアラの声が俺の口の中で響く。下唇を甘噛みし、薄く開いた歯の間に舌を差し込む。
中の舌に自分のそれが触れると、少し逃げてからおずおずと嘗めかえしてきた。キスも初めてなのか、動きはつたない。
弱々しく動く舌を吸い、形を探るよう舌先から奥まで嘗めあげる。
絡みとってポアラの小さな舌をしだく。
「ふっ…んむっ、ん」
キスだけでは物足りない。
唇を重ねたまま、片手で服の上からゆっくりと胸を揉む。
「……んっ、ぅ…」
ビクッと一瞬ポアラの身体が跳ねる。
「ふぅ…ん……」
ポアラは慣れない快感から耐えようと、俺の背中をつかむ力を強くした。
銀糸をのばしながら唇を離してポアラの顔を見つめる。
切なげに細めている目と視線が絡むと、ポアラは恥ずかしげに俯いた。
柔らかいが弾力に富む大きい胸に、俺の指が埋まる。
「…はぁ…あ…ぁ」
生地の上から乳首を人差し指と中指で挟むと、俯いていた顔が一瞬上を向く。
73:2005/05/13(金) 18:10:10 ID:IkB2X/9+
「あっ…!」
そのまままた視線が絡み、今度は目を離せなくなった。
ポアラの微かに熱を帯びた吐息。肌が服に触れる音。
それ以外には鼓膜を震えさせるものは無いはずだが、胸から耳の奥へと鼓動が鳴り響く。
「…俺につかまれ」
ポアラを抱き上げ、部屋の端にあるベッドに降ろした。
窓から入る明かりが、ポアラの全身を照らす。頬を紅潮させ、潤んだ目で見上げてくる。
女にしては筋肉がある方だが、大きな胸、細い腰、丸く適度に締まったお尻。締まるべき処は締まった肉感的なスタイルをしている。
愛しい。ほとんど無意識に、火照ったポアラの頬を撫でる。
「スレッド……」
吐息混じりに名前を呼ばれ、理性とゆう蓋が外れそうになるのを抑える。
ポアラの頬を撫でていた手を、首から鎖骨へ、鎖骨から胸へと下ろしていく。
上着のボタンをはずし、ブラをスルリとはずす。ストラップが無いので簡単に脱がせれた。
こぼれそうな豊満な乳房を、両手ですくい持ち上げて舌を這わす。
「んんっ…ふぅ、ん…」
乳首を軽く吸い、歯と舌で挟む。片方の胸は唾液で濡らした指で摘む。
「はぁ…っあ、スレッ…ドぉ…」
僅かに開いた口から嬌声が漏れ、ポアラが俺の髪を震える指先に絡ませて添えてくる。
勝ち気な性格が表情と仕草に表れ凛とした普段の姿と、快感に喘ぐポアラの艶やかな今の姿。
両方の姿を見たのは、俺だけだろう。
「はぁぁ…ん…」
仰け反った白い首に甘く咬みつき、鎖骨から胸へ、胸から腰へ、そして腰から足の付け根へと唇をずらして愛撫してゆく。
スカートの下の黒い下着は秘所の辺りが濡れ、そこだけ下着の色が濃くなっている。
布越しに秘裂に沿って、指を触れるか触れないかの間隔でゆっくり動かす。
74:2005/05/13(金) 18:18:10 ID:IkB2X/9+
「あっ!」
ビクリッと身体が跳ねる。そのまま指を這わしていくと、下着の色は秘裂を中心にどんどん色を濃くしていく。
指を往復させて弱い刺激を与え、人差し指を突起に押しつける。
「やあ!あっ、ああん!」
ポアラの身体が大きく跳ね、布は秘所の形がハッキリ判るほど濡れて張り付いた。
「もうイったのか?随分と感じやすいんだな」
「!やっやだ…!」
ポアラは耳まで真っ赤にして、横を向いて手の甲で視界を閉ざしてしまった。
「恥ずかしがる事は無いだろ」
可愛らしい反応に少し笑みがこぼれる。
「もぅ、からかわないで…」
忍び笑いが分かったのか、もごもごと呟くポアラ。
「…からかってはいないさ」
もっとポアラの声を聞きたい。もっと感じている姿を見たい。
太股に軽くキスを落とし、スカートと一緒に下着を脱がす。
ポアラは一糸纏わぬ姿になった。それを淡い月光と弱く入り込む町の薄暗い明かりが、上気した肌を照らしてことさらに艶めかしく映しだす。
「綺麗だな…」
視線を全身から秘所に落とし、左手で片足を持ち上げて自分の肩に掛けさせる。
薄桃色の花弁は流れる蜜で光り、茂みはしっとりと張り付いているのが判る。
花弁を右手でぬちっと音をたてて開き、ぷっくりと充血した花芯を舌先でつつく。
「あっ!」
蜜壷から流れる蜜を指で掬い、ぬるぬるする入り口を撫でる。
「……あっ…っ、くっぅっ……」
浅く蜜壷に人差し指と中指を入れ、侵入を阻もうとする壁に指の腹を擦り付ける。
少しづつ壁を押し広げ、ゆっくり指を第二間接まで埋めてゆく。
「やっ、ぁあっ……っ」
ポアラは身をよじってじわじわと襲い来る快感から気を取り戻そうとしているようだ。
しかし逃げられぬよう、肩に掛けさせた太股を掴み、もう片方の足を肘で押さえ込んでいるので、ポアラの小さな抵抗も意味を成さなくなる。
75:2005/05/13(金) 18:23:35 ID:IkB2X/9+
内壁に擦りつけていた指を曲げてみる。
「はぁっ!あっ」
胎内で一番感じる処を刺激され、ポアラは身体を震わせている。
それに追い打ちをかけるように、花芯を口の中に含み、唇で挟みながら舌で蹂躙する。
「やあっ!…ぁぁあっ…ああ!」
身体を弓のように反らしてかすれた声を挙げるポアラ。
張りつめたその姿は、早くポアラの胎内に入りたいとゆう欲求と、もっと乱れた姿を見たいとゆう相反する衝動を煽り、胎内を探る指をかき回させ、花芯を吸いしだかせた。
「いやっあっあ!やああぁぁ!!」
ポアラは身体を反らして痙攣し、一際大きい声を上げ脱力した。
唾液と愛液で濡れた自分の口元を拭い、両腕で身体を支えてポアラを見おろす。
ポアラは顔を横に傾けて両手を目の上で交差し、視界を閉ざしている。
「ポアラ、こっちを向け。お前の顔が見たい」
目を塞ぐ細い手首を掴んでどかし、顎に手をかけてこちらを向かせる。
眉頭を寄せ、涙を浮かべた眼。今にも泣き出しそうな表情。俺がポアラにそうさせた表情。
罪悪感が胸に広がると共に、俺にしか見せたことが無いだろうその姿態に満足感が湧きおこる。
「─…、─…、」
薄く開かれた唇からは熱い吐息が漏れている。
自分の欲情をぶつけたい衝動を抑え、軽く唇を唇に触れさせてから、甘い息を呑み込むよう深く口付ける。
「ん…む……んん……」
合わせた唇と唇の隙間と、小さい鼻から、うわずった可愛い声が漏れる。
自分の頬に、ポアラの手が添えられた。
二人の吐息を感じ合える、僅かな隙間を空けて顔を離す。
「…スレッド……好きよ…」
初めて逢った日と同じ笑顔。あの時と同じ心に食い込む言葉。
あの日と違うのは、ポアラは俺の胸の中に居るとゆう事。
そして
「俺もだ。…愛してる」
素直に今の気持ちを口に出せる自分。
76:2005/05/13(金) 18:30:15 ID:IkB2X/9+
ポアラは目を閉じて、きゅっと背中を抱いてきた。
速くなる鼓動。速くなっている鼓動。
合わさった二人の心臓音が溶け合い、どちらがどちらのものかは判らなくなる。
「……きて」
囁くような声が首もとから聞こえた。
膝立ちになってズボンと一緒にトランクスを脱ぐ。
痛い程腫れた自身が解放されると、身体を起こしていたポアラの目に入ったようで、顔を正面に向けながら目は逸らした。
「こっちに寄れ」
努めて平静に呼びかける。が、切羽詰まってきているのを隠しきれず、少し強い口調になってしまった。
細い腰を掴んで引き寄せ、ベッドに寝かせる。
太股を擦り合わせて閉じていた足を開き、下半身を割り込ませる。
「あっ…やだ…」
足を閉じようと力を込めているが、俺の身体に阻まれて隠せない。
「…大丈夫だ。怖ければ俺につかまっていればいい」
ポアラの身体から少しづつ緊張が解けていく。
愛液と唾液で濡れた秘所に、自身を当てがう。
ビクッと身体を震わせるポアラ。
「いくぞ」
一気に貫きたい衝動をこらえて身を沈めてゆく。
「くぅ…っん、う…」
胎内は熱く狭い。吸いついては奥に導こうとする肉壁。
半ばまで進入すると、より狭い箇所があるのが判った。
ここまできたら逆に時間を掛けぬ方が良い。一気に腰を深く打ちつける。
「────!!」
ポアラは身を固くし、背中にまわされた腕がきつくなる。
爪を立てぬよう、固く手を握りしめているのが判る。
「つう、ぅ…っ、…!」
涙をポロポロとこぼし、歯を食いしばって破瓜の痛みに耐えようとするポアラ。
77:2005/05/13(金) 18:36:39 ID:IkB2X/9+
「ここでやめるか?」
あまりに辛そうにする様子に、胸が痛む。
「だい…じょう…ぶ、大丈夫よ……動いて…」
無理に笑顔を作り、俺を安心させようとするポアラ。
しかし、きつく締め上げてくる膣はまだ痛みを訴えている。
「我慢せずともいいからな。辛ければ言え…」
ゆっくりと最奥から引き抜き、小刻みに腰を動かす。
「くぅ…ぅ、…っん、んん…」
少しづつ、声に甘さが混じってきた。
握りしめていた手も、俺の背中に指の腹を食い込ませるようになっている。
腰を掴んでいた片手を離し、残っている痛みから気を反らせるよう花芯を刺激する。
「あ!」
膣壁が嬌声より一瞬早く収縮する。
もう大丈夫だろう。
腰を激しく打ちつけ始める。
「あぁっ、あ、んぅ、っあ」
律動に合わせて、乳房が上下に揺れる。
ポアラの腰を持ち上げ、より深く結合する。
「ひぅっ、あぁ、ん、スレッ…ドぉ…、はぁ、あっんんっ!あっ!!」
下半身を押しつけ、一緒に花芯を擦る。
ビクビクと痙攣するポアラ。既にイってしまっているのを更に突かれているので、快感の波が退かずに力が抜けてしまっているようだ。
元々きつい膣が更に締まり、俺の限界を誘う。
だがまだ果てぬよう限界を押し退ける。もっと感じたい。もっと感じさせたい。
肉と肉がぶつかり、弾ける音が激しく響く。
「やぁっ、あっ、あ、あぁ、だめ…ぇっ、はんっんん!」
激しく突き上げたままポアラを抱き起こし、俺の上に座らせる。
「スレッドぉ!スレッドぉ!」
何度も突き上げられ、俺の名前を叫ぶ。
ポアラの全体重を俺の上に落とさせ、最奥を貫くように強く突く。
「はあ!っひぁあっ、あっ…あぁぁ…」
酸欠になっているようだが、息が整う暇も与えず、口を口で塞ぐ。もう俺に余裕は無い。
78:2005/05/13(金) 18:49:13 ID:IkB2X/9+
「んむっんんっ」
呼吸で冷えた口腔を、再び熱を持たせようと、舌や唇で蹂躙する。
俺の舌に絡みつき、応えてくるポアラ。
飲み下せない唾液が二人の口の端から垂れ、短い銀糸は胸に落ちる。
目の前で大きく弾む形の良い乳房を鷲掴み、親指と人差し指でコリコリと摘む。
「ひぅっ!んん!」
欲望の波が押しよせてくる。吐き出したい。しかしギリギリまでポアラを感じていたい。
結合したままポアラの背中をシーツの上に寝かせて、被いかぶさる。
「スレッド…だめぇ…もぉ……いく…っ」
「っ…ポアラ……出すぞ…!」
膣に出す訳にはいかず、腰を引こうとする。
が、ポアラが足を締め付け、離れられなくなる。
「!?……くっ」
「ぁ…ぁぁああああ!!」
熱い波が昇り、タイミングを逃してポアラの胎内に吐き出される熱。
真っ白になる頭。
「はぁ…はぁ……んんっ」
余韻にしばらく浸り、お互いの肌をまさぐり合う。
ポアラの柔らかく滑らかな肌の感触を全身で感じる。
「ポアラ……悪い」
胎内で果ててしまった。不覚すぎる。
ポアラはクスッと笑うと、ちゅっ…と軽く唇を吸ってきた。
「いいの。あなたが好きよ。スレッド」
返事をする前に、ポアラは俺の首と肩の間に顔を埋める。
「………フ」
俺も返事の代わりにポアラを抱き返す。腕に少し力が入った。
79:2005/05/13(金) 18:53:50 ID:IkB2X/9+
「さあ、風邪をひくぞ」
腕を解いて身体を起こし、ベッドの端に押し退けられたシーツを引っ張り上げる。
「そうね……明日は早いんだっけね」
シーツを掛けて横になり、少し恥じらいながらポアラは俺の腕の中で寝る。
「ふふ…おやすみなさい、スレッド…」
「ああ…」
目を閉じて穏やかに寝入る。可愛い寝顔だ。
「………」
恋い焦がれてやまなかった女性。
既に他の人間のものであったため、手を出せなかった。
だから彼女を<嫁さん>と呼び続け、自分の中で距離を置いた。
彼女と二人だけで夜を過ごすのは、多分、これが最初で最後になるであろう。
「……ポアラ」
返事はなく、もう深く眠り込んでしまったようだ。
彼女を起こさぬよう身を起こし、ベッドから降りる。
足元に散乱した服を拾い集めて身なりを整える。
「……ぉ……」
後ろでポアラが眠りながら、誰かの名前を呼んだ。
誰の名前かは確かめず、俺は扉へと歩を進める。
ドアを開き、後ろを振り返る。
「おやすみ。……嫁さん」
ドアを閉め、俺は暗く長い廊下を歩き、自分の部屋へ向かう。


80名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 18:56:40 ID:IkB2X/9+
以前に某スレにて、途中まで投下させていただいたスレッド×ポアラです。
お粗末でした。
81名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 21:12:56 ID:ZNozZp0P
イイ!!イイ!!GJ!!!
82名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 21:23:22 ID:ojoB+TNo
せつねえええ!!
GJ!!文章力もあってイイね。
83名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 23:36:02 ID:6xMbUilk
どなたか、ミルファのエロパロ書いてくだちぃ。
84名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 23:49:29 ID:cDoESrMT
俺もミルファとロディーナちゃんが好き。
8580:2005/05/14(土) 00:52:27 ID:CY3ceQIc
>>81
>>82
感想ありがとうございます。
文章力は正直あまり無い方だと思っていたので、喜んでくださった方がいらっしゃって凄く嬉しいです。
頑張ろう…

ミルファはともかく、ロディーナ様は相手とシチュが思い浮かばないorz
86名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 20:53:00 ID:K9VpiBBc
ロディーナたんとキッスでお願いします。
87名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 23:44:42 ID:rATH/efO
じゃあ俺はロディーナタンをグラビ・ゾーンで緊縛プレイなガロニュートでひとつ。

・・・しかし、ビィトの女性陣はグラビ・ゾーンの中でも胸が垂れないな。
ドンだけの筋肉があのまあるい胸に入っているのやら。
88名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 22:24:54 ID:C4G9SsRi
素朴?な疑問だけど魔人てチソコ付いてるの?

ブラジャーしてたら乳は垂れないよ。
キッスから聞いたんだけど、ミルファの乳て大きいけどまだ発育中なのか、張っててちょっとしこりがあるような感じだってさ。
89名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 22:03:52 ID:4ijbe/Xe
>88
魔人のチンコ?付いてたらベルトーゼのファントムとかグリニデとかがストリーキングになる気がするが、
逆に無かったらじゃあ奴らはどうやって繁殖するのか、とか、性別の違いは何よ?ってことになる。

ブラジャー越しでも、10kgの鉄アレイを乳に乗っけたら普通沈むでしょ。
立っている人間を動けなくするだけの重力なんだから、少なく見積もっても3〜4Gはかかってるはず。

天才君はミルファタンとどんな関係なんだ?案外、後ろから抱きつかれたときの背中にかかる弾力だけで判断してたり。
・・・キッスは一目見ただけで女の3サイズを正確に言い当てられる奴に違いない。そうだ、俺が決めた。
90名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 23:47:30 ID:Qwrp4ZiX
魔人にチンコ無いならロディーナ様にもマソコ無い事になるが…

超重力空間に居たのってまだシグサだけジャマイカ。
リアルでミルファと同じかそれ以上の胸を持った私が保証する。ワイヤー入りブラジャーを着けてたら、揉まれない限り絶対に形は崩れない。

キッスが女の子の3サイズが全部判るなら、ぜひポアラたんとミルファの3サイズを教えていただきたい。
91名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 23:54:32 ID:tJSGBz+R
あの世界にワイヤー入りブラがあると思うか
92名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 00:00:23 ID:FGeQx9H+
>90
待て。ちょっと待てオネイサン。アンタは>89に対して反論してる訳だが、
それはつまり>90の姐さんはワイヤー入りブラを付ければ

 1 0 k g の 鉄 ア レ イ を 胸 に 付 け て も 垂 れ な い

ってことか?・・・いろんな意味で興味津々ですが、その点如何なものでしょうか、と。
93名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 01:13:25 ID:OsThTRgN
試しにブラジャーの上から手のひらで押さえてみました。ちょっと位置がずれる位で、変な形って程ではありません。
流石に一点に集中して10kgもの重りを着けたり体重掛けられたりしたら胸も丸い形を保てませんが、
胸(乳房だけとして)に10kgの重さが加わっても胸全体に重さが分散するから、変な形に歪むことはありません。
つーかもしそんな重さがリアルで加わったら形が崩れる前に肩紐が切れますよ。サンジョウモソコマデカンガエテナイトオモ


……ビィトのエロ話しませんか?
94名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 07:59:08 ID:c0+tHmMI
>93
色々言いたいことや聞きたいこともあるけど、それはそれとして実験乙。

>……ビィトのエロ話しませんか?
してるじゃないか!グラニュートがロディーナをグラビ・ゾーンで緊縛して、
仰向けだと胸が潰れて横に広がって、四つんばいにしたら逆に長く伸びて、
それを見るたびにガロニュートが「おやおや、だらしのない胸だねえ♪」とか言葉責めにするんだよ!

・・・誰かまとめてください。これ以上は俺の良心が焼き切れそうです。
95名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 09:36:05 ID:cG95PAFF
う゛ぁんでる はティムポは普段殻の中に隠れてて、
行為の際には「ボコオオォッ」とかいって殻を押し上げて出て来るに一票。
96名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 02:21:26 ID:yn6gE7NR
つまりは包茎ということか
97名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 03:30:48 ID:Wk6JAsse
キッスてテク凄そうだけど、ミルファもテク+スタミナで凄そうだから
この二人のセックルて想像しにくい。
…誰か見本みせてくれー
98名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 23:58:49 ID:/uvRG07l
なんだこの寂れ具合は。
昨日はミルファがアニメで大股開きしたというのに。

いっちょ皆でリレー小説でもやらないか?
99名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 18:21:19 ID:ZP7lny4G
俺は>>90のオネイサンとやりたいな(´∀`)
100名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 02:05:37 ID:0wYlUImk
ミルファて下着ハデそうだけど、意外にぱんちーは木綿の白。
それともわざと木綿の白ぱんちーなのか?
101名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 02:03:51 ID:J9AO3I2n
「ねぇ、キッスくん。もっとアタシを見てよぉ」
ミルファは大きい胸を揺らしながら、下着姿でキッスの上に四つん這いになった。
「見てって…あっあのさ、こうゆうのは好きな人とするものでしょ?駄目だよ…ミルファ」
キッスは顔を赤らめ、視線を泳がせる。
すると突然目の前が暗くなり、唇に柔らかい感触が当たった。
「んぷ!むむ、む、むぃっむぃうふぁ!!?」
ミルファはキッスの抑止の言葉を無視し、唇を軽く吸ってから再び深く口づける。
熱くぬめる舌は固い歯をこじ開け、その先にある同じく熱い肉の塊を絡めとった。
「んん、ふむ…ぅ」
ミルファのしなやかで細い指がキッスの頬をすべる。
キッスの目の前にあった潤んだ黒い瞳が離れた。
「キッスくん、ほんと鈍すぎ。…それともアタシがイヤ?」
長い睫で縁どられた大きな目は、苦しそうに、悲しそうに細められている。
「ミルファ…」
キッスはミルファを引き寄せて身体を密着させ、首もとに顔を埋めた。
102名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 14:59:43 ID:IMN/moNX
>>101GJ! 漏れも投下するでつ
【1】
 鬱蒼とした森の中――。
 微糸は今日も一人、オナニーに耽っていた。真夜中過ぎ、もちろん、キャンプで寝ている仲間たちからは離れてである。
(ああ……穂荒……うっ!)
 ぴゅっ、ぴゅっと勢いよく射精する。いつもどおりの寂しい、穂荒を想ってのオナニーだった。
 空しさを感じながら、微糸はズボンを上げた。これからまた寝床に戻らなければならない。すぐ隣りで、穂荒が安らかに寝息をたてている状況というのは、彼にとって拷問にも等しかった。
 そのときである。微糸はふと、誰かの視線を感じた。驚いて振り向く。
 木立ちの間から現れたのは――木酢だった。
103名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 15:01:04 ID:IMN/moNX
【2】
「わっ、き、木酢……」
「ゴメン微糸、驚かせるつもりはなかったんだ。――ちょっと話さないか?」
 途端に微糸は赤面した。オナニーを見られただろうか。
「……いつからそこに?」
「まあ、座ろう」木酢は先に腰を下ろした。
 気まずい沈黙があった。それを破ったのは木酢だった。
「正直に告白しよう。ボクは穂荒の……」
『穂荒のことが好きだ』と、微糸は勝手に先読みした。なので、続きを聞いて度肝を抜かれた。
「ボクは穂荒の……パンツの匂いをかぎたい、絶対に」
104名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 15:02:58 ID:IMN/moNX
【3】
「なっ」
「ねえ微糸、考えてごらんよ。この旅に出てから、彼女が下着を替えたり洗ったりするのを、キミは見たかい?」
「そういえば――見てない」
「彼女はね、《洗浄魔法》を使っているのさ」
「……ああ、それで服やカラダをきれいに」
「うん。で、結論をいうと、ボクはその魔法を《解除する魔法》を体得した。今度、穂荒の下着にしかけようと思っている。それにはまず、下着を手に入れなくてはいけない」
105名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 14:49:35 ID:FjGErNYF
>>102
げっひんだねぇW
キャラが禿しくちがうが続き頑張ってくれ


ちょっと点呼していいか?
あまりにも寂れてるよ
106名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 15:18:11 ID:PXYv0U9P
【4】
「オレにどうしろと?」微糸は訊いた。
「キミがとある商人から、強力な睡眠薬を仕入れたことは知っているよ。それを何に使うかも、ボクは知っているつもりだ。ただ、キミは躊躇っている……どうだい、一緒に夢を叶えようじゃないか」
 微糸はうつむきながら、
「何故オレを誘う?」
「リスクを折半するためさ。彼女が目覚めたとき、ボクらは普通にふるまえばいい。そうすればコトは発覚しない」
 木酢の甘言に、微糸は煩悶する。
「オ、オレはただ……穂荒の、小さくて可愛いヘソを舐めたいだけだ」
107名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 15:19:41 ID:PXYv0U9P
【5】
「先にいったとおり、ボクの目的は下着一点のみだ。別に、彼女をキズモノにしようというわけじゃない。――決まりだね?」
 そこで微糸は、ゆっくりとうなずいた。悪魔に魂を売ったのだ。

 決行は翌くる晩となった。
 夕食のスープに薬を投じられた穂荒は、強烈な眠気を訴え、早々に床に着いた。カーニバルの始まりである。
 木酢は手始めに、穂荒のデカいオッパイを揉みしだいた。
「き、木酢――!」微糸がいさめる。
108名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 15:35:24 ID:ZCEefuIl
【6】
「彼女が昏睡しているか、確かめるためだよ」と木酢。「どうやら大丈夫みたいだね。――それじゃあ、ボクは下着を失敬するよ」
 悪魔は、穂荒の短いスカートの中に、おもむろに両手をつっこんだ。
 するすると引き出されたパンティは、予想外の白さを誇っていた。いや、新品同様に真っ白だった。
「見なよ、微糸。これが《洗浄魔法》の威力だ。コイツを解除してやれば、ククク、たちまちボロ雑巾さ」
 微糸はもう、ついていけなかった。
「じゃ、ボクはしばらく消えるから、キミも楽しんでくれ」
109名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 15:36:21 ID:ZCEefuIl
【7】
 昏睡中の穂荒と二人きりになった微糸だが、何をどうすればいいものか、まるでわからなかった。
 穂荒は、悪魔に下着を奪われたとはいえ、表面上は普段のままである。それを、あられもない姿に変えることなど、微糸にはとてもできそうになかった。
(……そう、ヘソだ)
 当初の目的を、微糸は思い出した。死ぬほど憧れ、すぐ近くにありながら、決して手の届かなかった場所。
 そこに今、この舌を這わせることができるのだ――存分に。
110名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 00:54:06 ID:K8oHorNb
女体化とかおk?
111名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 16:01:18 ID:p+w25H4Q
【8】
 微糸は思い立つと、服を脱ぎ全裸になった。すでにチ◯コは、痛いほど怒張している。
 地面に横たわる穂荒に、彼はゆっくりと近づいた。
 穂荒の露出したヘソ――その小さな窪みに、微糸は舌の先端を挿し込んだ。
(やわらかい……それに、良い匂いだ)
 むろん≪洗浄魔法≫には、香料としての効果はない。それは、紛れもない穂荒の肉の匂いだった。
 急に、微糸はテンションが上がってきた。こうなったらもう、善人(?)ではいられない。穂荒の、恥毛が生い茂る丘を、そこの匂いを嗅がない手はない。
 ミニ・スカートをめくり上げる――と、そこに、きれいに生えそろったデルタが現れた。
 まるで理性を失った獣のように、微糸は彼女の茂みに鼻を押し当てた。
「うぎぎ、うぐっ……」 
 微糸は、三こすりもしないうちに絶頂を迎えた。チ○コを穂荒の顔へもっていく。
 その、あどけない寝顔に向けて、彼は大量の精液を放出した――。
112名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 16:02:38 ID:p+w25H4Q
【9】
 翌朝、穂荒はいつもより爽快に目覚めた。
「ふあー、なんかよく寝たわ。疲れてたのかしら……」
 見ると、他の男二人は、妙にげっそりとしている。木酢なんかは、目が血走っている。
「どうしたのよ、アンタたち。よく眠れなかったの?」
「……あまりね」
 木酢がぼそりと応える。そして彼は、心中でこう呟いた。
(キミのくっさい、くっさいパンツで、三回もヌイてしまったからね)
「ふーん、元気ないわね」と穂荒。「アタシは絶好調。お肌も、いつもよりスベスベだし。――なんでかな、微糸?」
 その問いには、もちろん答えられない微糸だった。

FIN
113名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 15:36:59 ID:Yu5O8Jna
第二話「履歴」 ※前回までを第一話とします。
【1】
 木酢の悪事は、意外なところで、すぐに発覚したのである――。
 穂荒には、≪洗浄魔法≫をかける際、前日までの自分の下着の匂いを嗅ぐという妙な癖があった。
「――何これ、臭っ!」
 びっくりした。いくらなんでも、一日でこんなに下着が汚れるわけがない。
 明らかに『匂いの履歴』がいじられている、と穂荒は推理した。アルバムの最近のページに、自分が赤ん坊のころの写真が載っていたら、誰だっておかしいと気づく。
 犯人の割り出しは簡単だった。こと魔法に関しては、自分のほかに、扱える者は一人しかいない。あとの一人は、槍をぶんぶん振り回すしか能がないのだから。
114名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 15:37:45 ID:Yu5O8Jna
【2】
「木ッ酢さん――ちょっとお話が」
 腕組みをしつつ、穂荒はいった。
 木酢は、悪びれる様子もなく、彼女の後に従った。微糸が心配そうに見送る。

「さあ白状しなさい。アタシの下着に、何か細工をしたわね!」
「……参ったな、もうバレちゃったか」
「認めるのね?」
 その問いに、木酢がゆっくりと頷く。
「ああ――それで、ボクをパーティーから追放するのかい?」
115名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 15:38:32 ID:Yu5O8Jna
【3】
 すると穂荒は、意外な返答をよこした。
「いいわ、赦してあげる。――そのかわり、小一時間つきあってもらうわよ」
「……うん」
 木酢は頭をかいた。

 パン、パン、パンとバックで、木酢はセックスのご奉仕をしていた。
「あーん、気持ちイイ……」
 木の幹にすがりながら歓喜の声をあげるのは、むろん穂荒である。
 彼女は全裸だった――いや、いかなるときも、バンダナだけは外さない。
 正直、木酢は苦痛だった。彼はセックスがあまり好きではない。
116名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 15:23:03 ID:pytWaW2Y
【4】
 女性とつながっていると、まるで自分自身が一本のチ◯コになったような、そんな空虚感に襲われるからだ。
 中には、それを快感とする男もいるだろう。が、そんなのは奴隷志願者である。ドMである。
 本来の性のかたちとは、無数の女たちに生パンティを献上させるものだ、と木酢は思う。――そんなことを考えつつ、腰を動かしているうちに、オルガスムの波がやってきた。セックスによる射精は、彼にとって、強制以外の何者でもない。
「んああっ……逝くよ、穂荒!」
 木酢は穂荒の膣内からチ◯コを抜くと、彼女の白桃のような尻に向け勢いよく射精した。
117名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 15:24:02 ID:pytWaW2Y
【5】
「ひんっ、アツイ――」
 身体全体をびくん、びくんと震わせ、穂荒は悦びを表現した。
「ふう……」
 額の汗を拭い、木酢がズボンを上げる。と――
「ちょっとお、まだ一時間経ってないわよ!」
 穂荒がかみついた。
「え、まだ何か……」早く解放してほしい。
「ていうか、なんでアンタだけ服着てるの? 全部脱ぎなさい」
 木酢はしぶしぶ従った。
「さ、そこに横になって――」
 見ると、木陰に枯葉が敷きつめられ、ベッドみたくなっている。指示されるまま、木酢はごろん、と寝そべった。
 それから木酢が、玩具にされたのはいうまでもない。キス責め、おっぱいビンタ、鼻DEマ◯コ、etc……。

FIN
118名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 15:36:32 ID:m/mkuKVZ
第三話「投宿」
【1】
 見留派の手引きによって、微糸たちご一行は、久しぶりの宿に恵まれた。
 狭くて簡素な造りではあったが、個室が与えられるのは誰もが喜んだ。
 ノックの音がした――木酢の部屋である。
 ドアを開けると、そこに立っていたのは見留派だった。
「ハーイ、木酢。ちょっと、部屋に入ってもいいかな?」
 何か嫌な予感がする。が、宿を世話してもらった手前、むげに断るのも気がひけた。
「……どうぞ」
「おっ邪魔ンボー!」と見留派。危険なテンションだ。
119名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 15:37:34 ID:m/mkuKVZ
【2】
「――穂荒から聞いたわよ、木酢。あなた、サセチン君なんだって?」
「すごいネーミングだね……」
「ねえ、アタシもぜひお願いしたいんだけど」
「イヤだよ」木酢ははっきりといった。「ボク、あまりセックスは好きじゃないんだ」
「へー、じゃあ、どうして穂荒と?」
「……止むをえない事情があってね」彼は顔をそむけた。
「もちろん、タダでとはいわないわよ」
 と、見留派は自らミニ・スカートをめくり上げた。
 思わず立派といいたくなるような太腿のつけ根に、小っさなパンティが、白く輝いている。
 よく下着に脚が通ったな、と意地の悪い木酢は内心で呟いた。
120名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 15:07:48 ID:7P1sajEk
【3】
 コケティッシュに微笑みながら、見留派はゆっくりとパンティを脱いだ。それを木酢に差し出す。
「はい、これ。――好きなんでしょ?」
「……いや、別に」
 すると見留派は、ことさら注意をひくように、
「そっかあ、ウン○付きのパンツなんて、誰だってヒくもんねえ――」
「それをよこすんだっ」
 木酢は、人が変わったようにいった。汚い下着は美しい女神にしく。
(こ、怖わー)
 逆に見留派がヒいてしまった。だが、別にいいかと思い直す。
121名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 15:08:35 ID:7P1sajEk
【4】
「――交渉成立ね。じゃ、木酢のオチ○チン、見せてちょーだい」
 そういって見留派は、自ら服を脱ぎだした。木酢も、仕方なくそれに倣う。
 二人とも全裸になると、
「ベッドに横になってね」見留派がいった。木酢はそのとおりにする。
 巨大な乳房をゆさゆさと揺らしながら、彼女が近づいてくる。だが、木酢のモノはフニャフニャだった。
「ふふ、舐めてカチンカチンにしてあげる」
 見留派の口で、半立ちくらいにはなったものの、木酢はそれ以上の元気を見せなかった。
(この男、アタシじゃ勃たないっていうのね。――こうなったら)
122名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 16:07:18 ID:w3vIrurc
続きマダ(・∀・)ー?
キャラが皆壊れまくってて気持ちが良い。
ガンガレ
123名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 16:18:33 ID:D8e8WUo2
>>122
おー、サンクスコ!
反応ないんで、やめようかと思ってたよ。
よーし、明日うpするぞー
124名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 16:49:50 ID:R43lucLN
俺も楽しみにしてる。
ここまで強引に突き抜けてると逆に清々しいw
125名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 21:09:19 ID:ruHMvjfj
ロディーナたんハァハァ
126名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 13:03:52 ID:Ur1xE2uC
【5】
 見留派は、木酢に向けてM字開脚した。二本の指で大陰唇を拡げながら、
「ねえ、よかったら。クリームチーズ」
 彼女はウソをいった。マンカスだった。
 木酢がびくん、と動く。その微かな――いや、実際は明瞭な――発酵臭に、敏感に反応したらしい。
 再び木酢にスイッチが入る。彼は勢い、その珍味にむしゃぶりついた。
(う、うめえ……。クリームチーズ、うめえよ)
 途端に彼のモノがエレクトする。見留派はそれを見逃さなかった。
127名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 13:04:47 ID:Ur1xE2uC
【6】 
 彼女はまず、木酢に騎乗した。しっかり挿れてから、身体を後ろへ倒し、(無理やり)正常位にもっていく。
 木酢の表情が、快楽のために歪んだ。見留派のデカいマ○コは、思いのほか気持ちよかった。
「今日、安全日だから、中にダしていいわよ」
「冗談やめ――」
 皆までいわせず、見留派はその豊満な胸の谷間に、木酢の顔を埋め込んだ。ちょっとした窒息プレイである。
「もがが……」
「あっ、あっ、逝く! 逝くーッ!」
 自ら腰を使いながら、獣のような咆哮をあげる見留派。ご近所も何も、あったもんじゃない。
128名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 13:05:38 ID:Ur1xE2uC
【7】
 木酢はもう、全然もたなかった。早めにチ○コを膣内から抜き、彼女の顔へともっていく。
 フィニッシュに彼は、
「み、見留派、パンツの匂い嗅いでいい? あうっ」
「――!」
 了承をとる前に、彼はそれを実行した。そして、射精した。
「あん……素敵」
 顔をどろどろにされた見留派は、指と舌を上手に使って、一滴残らず彼の精液を舐めとった。
「……おいしい、しょっぱいヨーグルトみたい」
 同じ乳製品で返礼する木酢だった。

FIN
129名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 16:57:46 ID:PmNmry7B
ロディーナ×オリキャラ(おまいら)
駄作スマン

ロディーナと出逢ったのは、俺がまだ駆け出しのバスターだったころだ。
修行を兼ねて、その辺のザコモンスターを狩っていた頃・・・
レベルも低く、もちろん才牙なんて使えっこない

その日は妙に調子がよかった。いつもなら引き返す道を進み、森の奥にある泉にたどり着く。
彼女を、ロディーナを見たのはそれが最初だ

俺の眼に飛び込んできたのはやわらかな曲線を描く女体・・・
たわわに実る両乳房にぐっとくびれたウェストその下のヒップ・・・
桜色の乳首がしたたる水に沿うかのように小刻みに震え
泉が反射させた光がその肢体をより艶かしく映し出す。

その長い髪はどんな生糸よりも美しく
覗くうなじはどんな名匠でも再現できないほど細やかだった。
その場にいたのはほんのわずかな時間であったが
何時間もその場にいた、そんな錯覚を覚えた

俺は股間に熱いものを感じながらも
彼女に気づかれないようにその場を後にした

そのときは彼女が魔人だなどとは露にも思わなかったが。
エ?頭になんか生えていただろう?
フッ・・・
女尻を焼き付けるのに夢中で覚えておらぬわ!!

要望あれば続き書く
130名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 02:59:38 ID:kcRqPPPc
>>128
あんた面白いよ…なんだこのブッ壊れたビィト戦士団はWWW
乙!

>>129
続きキボンヌ

ポアラたんでラブいの読みたい
131名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 15:30:09 ID:EZklVdXo
第四話「露天」
【1】
 隣りの部屋では木酢と見留派(だろう)が、ぎゃあぎゃあやっているので、微糸は悶々として露天風呂へと向かった。
 満天の星空を眺めながらオナニーに耽るというのも、また一興である。
(もしか、穂荒が先に入ってたりしないだろうか……)
 微糸は淡い期待を抱いた。が、誰もいなかった。
 岩の上に大の字になり、自分のモノをしごき始める。と――
「こらっ、バカ微糸ー!」
 聞きなれたセリフだった。状況は最悪だったが。
132名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 15:31:02 ID:EZklVdXo
【2】
 見ると、穂荒が全裸で立っていた。バンダナは外している。そりゃそうだろう。
 微糸は慌てて起き上がった――。
「資源には限りがあるのよ、大切にしなさい」
 彼女が何をいっているのか、わからない。温泉のことか?
 臆することなく、穂荒は近づいてくる。
「精液はね、女の子のお口かアソコに出すの、いい?」
「…………」
 迫りくる裸体に、微糸はただ圧倒された。初めて見る(局所的には、以前……)それは、ビーナスのように美しかった。
133ロディーナ×おまいら2:2005/06/23(木) 20:20:47 ID:xPTeUdFK
コホン・・・
それからしばらくして俺は故郷を離れ、大きな街でバスター業をしていた。
他のバスターも大勢いる街だ
二、三人の魔人が襲撃して来ても、問題ない。
皆そう思っていた・・・もちろん俺もな
その日襲撃してきた魔人は六つ星・・・
才牙持ちのバスターが束になっても一筋縄にはいかない相手
それが二人もいるんだからたまったものではない
同時にモンスターも大量に湧いて出てくる
空と陸から挟撃され、逃げ惑う人々を避難させるのがやっとだった
その後、援護に向かおうと街外れに差し掛かったとき・・・
・・・そう、また彼女に逢えた
一目でわかったよ、あの人だってね
俺は彼女に近づき声をかけたさ
無論、彼女が魔人だとは知らぬが
1343:2005/06/23(木) 20:21:08 ID:xPTeUdFK
「お姉さん!!早く避難するんだ!!」
いい加減気づけって?
アドレナリン漬けの脳にそんなこと判断できるかっ
すると彼女は微笑んで
「危ないのは私よりも、あなたではなくて?」
「・・・・?」
「魔人の身を心配するバスターなんて聞いたことありませんわ」
「・・・・・・・??」
彼女は少しためらい気味に腕の星を俺に見せてくれた
「・・・・・・・・ん?」
「私、魔人ですの」
「!?!くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」 」
心臓止まるかと思ったね
いや、信じたくなかった
初オ・・・・初恋の相手が魔人だなんて・・・
俺は覚悟をきめた。彼女に殺されるならそれもいいかな
彼女はゆっくりと俺に近づき、すこし腰をかがめて
俺と視線を同じくする
1354:2005/06/23(木) 20:21:27 ID:xPTeUdFK
・・・・大海のように深く、淡い色をした瞳だ
その輝きは一定ではなく、宝石の中に秘められた光が揺らめくように
たえず変化している
俺のほおを撫でながら、彼女は言った
「あなたはきっと、強くなりますわ」
「・・・・え」
「強くなったら、またお逢いしましょう」
唇に違和感を感じた
キッス・・否接吻という奴だ
彼女は獲物を見つけた子猫のような目をして、
その血色のいい唇で俺の口内を味わうかのように
ゆっくりと吸う
(う・・・・あ)
俺は股間だけでなく脚さえも硬直させ、ただ立ちすくんでいた
互いの口が離れ、名残惜しそうに銀の糸を引く
彼女はとても無邪気で魅力的な笑みを浮かべ、
「続きはそのときに・・・・」
そう言って何もない空間に、入り口らしき穴を開く
「ま、まってくれ君の名前を教えてくれ!!・・・俺の名は・・・・!!」
「ロディーナ・・・・また逢えるのを楽しみにしてますわ」
「ロディーナ・・・」
「またね」
一瞬のうちに彼女・・・ロディーナは姿を消した
街の入り口の方からと勝鬨が聞こえる
俺はしばらくの間、その場から動くことができなかった
136名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 15:43:18 ID:3hLYrkdT
>>102タンはもういないの?
続き待ってます
137ロディーナ×おまいら:2005/06/26(日) 20:40:29 ID:dbZO/7dF
それから数年・・・
俺は自分の肉体を徹底的に虐め抜いた
ただ強くなるために。
強くなればロディーナに逢える
そう信じて。
やがて俺は力と技を手に入れた、
モンスターは言うに及ばず下級の魔人なら素手で倒せる。
そんな力だ
そして、その日は訪れた
俺はとある依頼を受けてとある魔人の屋敷に乗り込んだ。
そこは連日魔人どもが集まり、ゲームにいそしんでいるとの話だ。
俺は音もなく見張りのザコどもを始末すると、パーティー会場へと足を踏み込む。

「ん・・・?」
魔人の一人が怪訝そうにこっちを見る
「五つ星が二匹、四つ星が五匹か・・・・」
「な、なんだてめぇは!!」
「バスターか!?」
「一人で乗り込んでくるとは!!頭逝っちまってんのか?」
さっそく怒号が飛び交う
もっと威厳というか、COOLな態度を取れないものか
「悪いがここでゲームオーバーだ」
俺は陣羽織を投げ捨て半袖にジャケット、ズボンという軽装になる
鎧ひとつつけずに魔人戦うなんてことは普通しない
「やっぱ頭が逝っちまってるらしい・・・こいつは俺が殺る」
四つ星の愚か者が前に出る
「かかって来いバケモノ」
138名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 20:43:21 ID:dbZO/7dF
「おりゃあああああああ!!」
俺と魔人が同時に間合いを詰め、すれ違う
「へへへ・・・」
魔人どもが下衆な笑みを浮かべる
「魔人は笑わんほうがいいな・・・ホレ、忘れ物だ」
おれは「それ」を魔人に放り投げる
「ん・・・・!?ん!?んんー!?」
その魔人は先ほどすれ違いざまに斬り落とされた自分の腕を投げつけられ
ようやくその事実に気づき動揺する
「おっと動くなよ・・・動くとお前の身体は・・・」
「ぎゃあぁぁぁぁぁ・・・・・!!」
「遅かったか・・・」
腕を斬られた魔人は粉々に斬り刻まれて消滅した
「な・・・・」
「こいつ、妙な技を使いやがる・・・」
それを目の当たりにした魔人どもがざわめきだす
「どうした?まとめてかかって来い」
「て、てめぇ・・・」
「いい気になるんじゃねぇぞ!!」
魔人どもが一斉に攻めてくる
しかしそれは戦いというより、一方的な虐殺だった
あるものは俺の拳から放たれた天撃に貫かれ、
またあるものは蹴りで胴体を両断され、頭から手刀で真っ二つにされた
139ロディーナ×おまいら:2005/06/26(日) 20:43:40 ID:dbZO/7dF
「さあ、残るはお前一人だ」
「お、おい・・・て、てめぇは何モンなんだ・・・」
「貴様こそ何様のつもりだだバケモノ・・・」
売り言葉に買い言葉とはこのことである。残った五つ星の魔人は逃げ腰だ。
「ひとつ聞きたいことがある・・・・ロディーナという魔人を知らないか」
「あ、あぁ、知ってるもなにも俺たち魔人の中じゃ最高位の・・・・」
魔人はロディーナのことをぺらぺらとまくしたてた
魔人の癖によくしゃべる・・・そろそろこいつの面も見飽きたな
「よくわかった・・・・お礼に痛みを伴わんようにして殺してやる」
「ちょ、ちょっとまてよ!!てめぇには情けってモノはねぇのか!!」
「お前はそうやって命乞いした人々を、どれだけ手にかけたか・・・・・数えてみろ」
「い、あ、そ、それはだな・・・・」
「とあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
俺はその一言とともにその魔人の身体に無数の拳を叩き込んだ
魔人が紙のようにふっとぶ
「終わりだ」
「をぶぅえ!!」
魔人が光となって消えた。
140ロディーナ×おまいら:2005/06/26(日) 20:44:21 ID:dbZO/7dF
一瞬の静寂の後、何処からともなく拍手が聞こえてきた
それと同時に、壁から彼女が現れた
ロディーナだ
彼女は数年前となんら変わらぬ姿で俺に近づく
違いといえば、見上げていた彼女を、上から見ているということくらいか
俺は嬉しさと、一握の不安があった
彼女が俺を覚えているのかという不安・・・
だがその不安は一瞬にして消えた
「強くなりましたわね」
ロディーナがあの魅力的な笑みを浮かべる
「ああ・・・・君にほめてもらいたくて」
俺はそのとき、どんな顔をしていたのだろう
あのときの、ひ弱な少年の顔だろうか
「・・・変わった才牙ですね」
「龍虎の手甲と脚半・・・これが俺の才牙・・・」
俺はこの才牙の力で、自分の筋力と天力を大幅に強化できる
その気になれば七つ星の魔人すら倒せるほどに・・・
「拳で殴ると同時に光の天撃を、それも直接魔人の体内に打ち込み、破壊する・・・・少し強くなりすぎましたね」
「強くなれば・・・君にまた逢えると思った」
「背も追い越されてしまいましたし」
「ロディーナ俺は・・・」
「何も言わないで・・・」
少し巻き戻ったあのときの続きをされた
密着した二人の足元にサークルが開き、飲み込む
俺は一瞬、目の前が真っ白になった
141名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 23:58:56 ID:fE5BvREl
やべ、○斗の拳パクりすぎwwwテラワロスwwwww
期待してまつ( ゚ω゚)ノシ
142名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 14:14:47 ID:MteH8lb+
>>132 の続き
【3】
 彼に近づくと、穂荒はあろうことか、いきなり四つん這いになった。尻をこちらに向けて。
「バックで、して」
 穂荒は顔も向けずにいった。まるで、ドラ焼きがしゃべっているみたいだ。
「ひっ――な、なんで?」
「なんでって、バックが一番気持ちイイじゃない」
 微糸が首を振る。そういう問題ではない、断じて。
「……オレなんかで、いいの?」
「なに愚図愚図いってるのよ。それとも、《常夏の火炎》をお見舞いしようかしら」
 攻撃魔法ならぬ去勢魔法には、十分注意が必要だった。微糸が微意子になったら大変だ。
 チ◯コを焼き切られる前に、彼は決心した。
143名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 14:15:44 ID:MteH8lb+
【4】
「わかったよ。でもオレ、童貞なんだ。どの穴に挿れていいか、その、あまりグチャ……いや複雑で」
「とりあえず、ケツ穴はわかるでしょ?その下のドラ焼きにぶち込めば、なんとかなるわよ」
 穂荒の下品な言葉に、微糸はひどく興奮した。彼女もそのようだった。
(よおし……)
 一念発起し、挿入を試みる。と、驚くほどスムーズに、彼のチ◯コは膣内へと飲み込まれて行った。
「あんっ、微糸のオチ◯チン、大っきい!」
 発情期のネコのような声を上げる穂荒。たとえ世辞でも、男――とくに童貞には自信になる。
 微糸は夢中で腰をふった。パン、パン、パンと小気味よいリズム音が、静寂な岩場に木霊する。
144名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 14:16:29 ID:MteH8lb+
【5】
 穂荒は低く喘ぎながら、微糸の前方で何やらジェスチャーらしきことをやっている。
 それは、フェラチオのポーズだった。彼女は空気フェラをしているのだ。
 その仕草に、微糸のテンションは最高潮へと達した。なんというイヤらしい女だろう……。
「ほ、穂荒――ヤバイ、逝きそうだ!」
 微糸が叫ぶと、穂荒はサッとチ○コを抜き、四つん這いのまま反転した。空気ではなく、現物を咥える。
「逝くぞ、うほっ」
 彼女の熱い口内にかかっては、ひとたまりもなかった。微糸は爆ぜた。
「……おいしい」
 口の中のものを嚥下すると、穂荒は微糸に顔を近づけた。
「ねえ、キスして」
 順番がことごとく逆だ、と微糸は思った。

FIN
145ロディーナ×おまいら:2005/06/28(火) 00:37:24 ID:7cT5suPC
気がつくと、木漏れ日が差し込む泉の側、柔らかい純白のベッドに丁寧に寝かされていた。
チュンチュンチュン
小鳥のさえずりが聞こえ、澄んだ泉の中を小魚が優雅に泳いでいる。
バスター特有の「眠り」と普通の睡眠が重なってしまったらしい
「ようやくお目覚めね・・・お寝坊さん」
ふと横を見る
ロディーナ・・・
とても七つ星の魔人とは思えない。窓から吹き込むさわやかな風になびく長く艶のある髪をおさえてこちらを覗きこんでいる
少し動けば唇が重なるほどの距離で。
「・・・ここ、俺の家じゃないか」
「ええ。良い所ですのね」
あっさり言うなよ
いつの間にマーキングしたのだろうか・・・
聞くのは粋じゃぁないな・・・
眠い頭が眠気を誘う。俺は二度寝をきめこもうとしたが、
柔らかな指でほおを撫でられ、目をひらく
「・・・・・眠らせてはくれぬようだな」
ロディーナが微笑む
まったく、朝勃起をひどくしてくれる
俺は床下からパンと干し肉を取り、飯を作る
そしてウサギ(ジャギーとか言ったか)印のワイン瓶を取り出した
「うーん・・・君のはこれでいいか?」
「いただきますわ」
俺はグラスにワインをそそいでロディーナに差し出す
「珍しいものをお持ちですのね」
「前に酒が好きな魔人を始末したとき、記念にもらってきたものだ」
俺はたくさんあるから持って行ってもいいぞというしぐさをする
朝食がこんなに楽しいものだったとは・・・
146名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 00:38:03 ID:7cT5suPC
俺たちは何気ない会話を繰り返した
それだけなのに、こんなに心が満たされるとは・・・
「それで、その娘は?」
「ん、ああミルファか、BBになったそうだ・・・親戚中バスターだらけだな。まったく・・・」
やら
「三日間行動して丸一日寝るっていう少年バスターなんてのにも出くわしたな」
「期待の新人さんかしら」
「大物かもしれんな」
傍から見れば円満な夫婦か熱い恋人同士
やはりそう見えるのだろうか
俺はあらためて、この女に惹かれているのを感じた

「こんなに話をしたのは久しぶり・・・・」
「俺もだ」
七つ星の魔人と強すぎる漢・・・両者の奇妙な共通点
なんだか嬉しくなった
人間と魔人・・・隔たりなんかないのではないか
そう思えてしまうほどに
「あの・・・お願いがありますの」
「なんだ・・・首をよこせといわれても・・・君なら構わん」
美女はスッと立ち上がると長いの髪を風にたなびかせる
「いじわる・・・」
「・・・・!!」
ロディーナの唇がおれの口と重なり合い
その途端、俺の体が金縛りにあう
「続きをしましょうね」
俺は寝床に押し倒され、ロディーナがゆっくりとのしかかってくる
147ロディーナ×おまいら:2005/06/28(火) 00:38:33 ID:7cT5suPC
「ぬ、ぬうぅぅ・・・」
山奥に住み、修行に明け暮れていた俺が女を知るはずがない
軽くキスされただけで、股間のバーニングランスはその熱さを増す
彼女はくすくすと笑うと、俺の耳をくちゃくちゃと舐めまわす
「もう我慢できませんの」
ふたたび肉厚の唇が俺の口に吸い付てくる。
絹のような舌が俺の舌を絡めとり、唾液をズズズズズっと吸い取ると、かわりにトロトロと濃密なロディーナの甘い液体が注ぎ込まれる。
「う・・・ぐ・・・」
我慢できずに俺はそれを飲み干す。
ロディーナの瞳が嬉しそうに細まり、うねうね動く舌が俺の歯を、
歯茎と口腔の中を余すところなく味わいつくし、舌を絡めとると、巧みに自分の口腔内に引き込でいく。
「ん・・・んん・・・はぁ・・・」
「むぐ・・・・」
顔をそらそうとする俺を押さえつけ、更に舌と唾液を含もうとしてくる
「まだまだこれからですのに・・・」

彼女は突然その細い指を僕の胸元に忍ばせ、俺の服を脱がせる
俺の胸元に刻まれた、通常のそれとは違う、限界を突破した者のみ持つ特別な烙印が現れる
「ふふふ・・・気持ちいいですか?」
ロディーナは俺の首筋に舌を這わせ、甘噛みし、指でなぞる
ぐりぐりと胸板に押し付けられる豊満な果実のせいもあってか、
俺の股間のボルティックアクスは限界まで拡張中だ
密着状態のロディーナがそれに気づかぬはずがない
彼女はいつの間にか身につけていたドレスを脱いでいた
美しく、そして恐ろしいほど卑猥な淫臭を放つ媚態があらわになる
「ん・・・あぁ・・・・」
俺の震える手は、すらりとした手に導かれ、淫色に濡れて光る果実を掴ませられていた
手のひらに、いままで触ったどんなものより、柔らかく、しっとり吸い付く、甘い香りをはなつ肉の塊が触れる
148ロディーナ×おまいら:2005/06/28(火) 00:39:37 ID:7cT5suPC
「やわらかい・・・な」
「もっと・・・強くして・・・・くださる・・・・んあっ」
俺はその淫靡な双丘を下から?み上げ、時折、先端の桃色の突起を指でつまむ
ロディーナはお返しにと俺の指先から眼球、へそにいたるまで全身に舌を這わせた
自分の肉体とロディーナの姿態が融けるような感覚を覚える

「ここが残っていますね・・・」
ロディーナは俺の股間に顔を寄せる
「やっぱり・・・立派ですのね」
限界まで勃起した俺のライボルトグラスパーが握り締められ、そして…
じゅるぅっ
小悪魔ロディーナの淫口の中に含まれていた。
「ぬ、・・・うあ・・・よ、よせ・・・」
脳が溶けそうな快楽に必死で耐えながら俺はありったけの声を絞り出す
しかしそれはロディーナにとって、快楽を増す媚薬でしかない
そんな俺の様子を見て、わざと口をすぼめてベロベロと口の中で舌を回転させる
「ん、んん、ん、ん、」
じゅぼじゅぼじゅぼと首を振り、徐々にそのスピードを増していく
血色のいい唇を俺のバーニングソードが出たり入ったりを繰り返す
「ん・・・・・・気持ちいいですか?」
もう息もできん。にゅるにゅる、と暖かい口腔で俺のサイクロンガンナーが弄ばれる
ロディーナは卑猥な音を立て、更に手でそれをしごきはじめる
「う・・っうぅぅぅぅ」
「たくさん、私の口にだしてくださいね」
いままで以上にロディーナの口が俺をしめつける
俺はロディーナの頭を押さえ込んで、股間のエクセリオンブレードを一気にその口奥にぶち込んで、
大量のの精液を流し込む
「んっ!!ぉん゛ぶう゛う゛う゛う゛」
ごく……ごくんとロディーナの喉がなり終えると、しばし、その余韻をあじわい、引き抜いた。

149名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 02:59:52 ID:9A03+IMZ
>>148
ライボルトグラスパーとかボルティックアックスワロタ
おまいさんの言葉選び好きだぜ。続き待ってるよノシ
150名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 07:40:39 ID:IKoorrc7
俺も、バーニングソードって誰の才牙だっけwwうはwww
と笑いながら読んでしまった

( '∀`)ノシ 2!
151名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 17:09:19 ID:5zsv00Xl
帰ってきたら感想が!!
応援アリがとう
テンマチーナ様にムチで打たれてきます
152名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 18:11:57 ID:mAYk5Mzl
個人的にスレッド×ミルファが激しく見たい。
性格の正反対な二人のやり取りが面白そうだ。
153ロディーナ×おまいら:2005/06/28(火) 20:42:46 ID:5zsv00Xl
オメーそんなに強いのに童貞かよ
てのがミソです
筆おろし執筆中
154ロディーナ×おまいら:2005/06/30(木) 23:41:31 ID:KnoHqei2
「ごちそうさま…でも、まだまだ元気ですわね」
「くっ…」
勃起は収まらない。ロディーナの柔らかな手でしごかれいると
それだけでイってしまいそうだ
「それでは、もういちどお口で…」
「ふんっ!」
これ以上絞られるとまずい…
俺はロディーナの両角の付け根に指を当て、軽く気を送る
「あっ…」
ロディーナがほんの一瞬意識を失う
「経絡秘孔のひとつを押した…すまんが少し…」
「うぁ…ぁあっ…あ…」
「ロ、ロディーナ…?」
一瞬おとなしくなったかと思えば、次の瞬間、ロディーナは一気に頬を上気させる。
目は焦点が定まっておらず、口からは甘い吐息と卑猥な喘ぎがこぼれ、背をのけぞらせた。
「んー…まちがったかな?」
そんなはずはないのだが
魔人の秘孔は男女べつなのか…?
(うーむ奥深いな)
そんなのんきに考えている場合ではなかった
悩ましげな表情をしたロディーナが覆いかぶさってくる
顔面はまさに、完全に発情し一滴でも多くの子種を欲しがるメスそのものだ
(くっ喰われる…)
そう思えるほど俺の口にむしゃぶりつくロディーナ
俺の股間がグリニデの角どころじゃないレベルにまで覚醒する。
Be coolなんて言ってもおさまらない。
155ロディーナ×おまいら:2005/06/30(木) 23:42:18 ID:KnoHqei2
「あふぅ…もっとぉ、もっとお口を開けてください…じゅるる、んちゅ、じゅるるっ」
頬を染め興奮しながら接吻を繰り返し、俺の唾液を極上ワインのよう喉を鳴らして飲み干すロディーナ
その甘い快楽は口の中から広がり、まるで体中に絡みつく肉の交わりのように広がった。
到底人間同士では得られない気持ちよさだ。
「はふぅ…んんっ…じゅるるぅっ…いいっ…いいですわ…んんっ、このベトベトの唾液、んぐ、最高ですわぁ」
その絡み合う口の中では、若い戦士の唾液と一緒に、
その精気もじゅるじゅると美しい魔人の喉の奥に吸い込まれていっていく。
この世のものとは思えぬ美しく完成された肢体が人間の限界をこえた鋼の肉体を容赦なく蹂躙する
「はぁ、んむっ…ぴちゃ…くち…くちゅ」
部屋には興奮した女の白い肌から滲み出した甘い魔性の匂いが充満し、
艶っぽく喘ぐ声と共に溢れ出る吐息が二人の感度を高めてゆく
「あふぅ…んんぅ…いいですわぁ」
ロディーナの流す汗がまるで高濃度の媚薬のように彼の肌に染み込み
彼女は瞳を恍惚とさせながら、傷ついた胸板にその柔らかく豊満なバストを擦りつけて、
彼の口内を味わいながら軽い絶頂に達してしまう。
「くっ…くはっ…」
俺はなんとか、ロディーナに握られていた手を開放すると、
彼女の胸の先端、桃色の突起に気を集中させる。
(頼む…これでイってくれロディーナ!!)
「はうっ」
ロディーナのむっちりと突き出されたお尻が、電流を流されたかのようにびくんっと震える。
「はぁはぁ…私としたことが…恥ずかしいですわ」
「……」
ロディーナは軽くエクスタシーを感じてしまった自分をはじらうように、ぽっと頬を染める。
それだけか…
彼は万策尽きたことを悟り、覚悟をきめた。
せめてもの保険に、己のレッドヴァンソードの付け根に気を集める
「ぬうぅぅっ…」
喉の奥から搾り出すような声をあげていまだに必死に抵抗していた。
もっとも抵抗しているのは言葉だけ。
この世の物とは思えない気持ちのいい体で纏わりつくロディーナにいいようにされている
はっきりいって気持ちがいい。
156ロディーナ×おまいら:2005/06/30(木) 23:43:49 ID:KnoHqei2
柔らかくねっとりとからみつくロディーナの肌、つきたての餅のように弾む乳房のふくらみの感触といったら…
そして何より、甘く脳までしびれるような嬌声。最強の肉体すら麻痺させる淫靡な香り
「……」
「美味しいっんんっ…」
身体から力が抜けていく。それに反して硬度を増す股間の才牙
唾液を引いて開けれられる真っ赤な唇
淫らにゆれる柔らかそうな乳房
食べごろの、色気をたっぷりと含んで突き出されたヒップ
淫らな汗をしみだすような真っ白く吸い付く絶妙の肌
淫らな喘ぎとともに自分の名を呼ぶ官能的な声
彼は激流に流される大木のように、完全にその身を預けていた
「んんっ…そろそろ…童貞を…いただきますね」
何で知ってるんだろう
しかしそんなこと考える余力は残されていなかった
「ふふふふ、どうぞごらんくださいませ」
「うぁ…」
一糸まとわぬロディーナの姿。滝のように流れる長い髪。整った鼻筋、そして魔性の力を放つ幻惑的な瞳
真紅に濡れた唇。卑猥な乳房の曲線の下の、すっとしまった腰、張り出す綺麗なヒップへの絶妙なカーブ
自然に美女の臀部へと視線が行く。
そこには、したたりおちるほど濡れそぼった淫らな肉の割れ目が指先に広げられ、
蜜壺を開いて誘うように待っていた
「ふふふ、いかがですか」
157ロディーナ×おまいら:2005/06/30(木) 23:45:01 ID:KnoHqei2
「…」
彼はその女性の神秘的な器官にひきつけられる。
にちゃにちゃっとした淫蕩な肉が愛液を染み出し、
その奥の肉のつまった窄まりが手招きするように淫らに蠢いている
「そんなにじっと見て…気に入っていただけたみたいで嬉しいですわ…ふふふ、それでは…そろそろ」
ロディーナは嬉しそうに微笑むと最強の童貞バスターに見せ付けるようにして
淫らな肉のヒダを開いたまま、ゆっくりと腰をおろしていく
さわっと愛液で濡れた下の毛が触れる。
閣下の角完全勃起。
「ふふふ、素敵ですわ、おち○ぽ、どんどん大きくなって…ああんんっ」
ビクビクっと脈打つ才牙男棒がさわさわと絡みつく茂みをかきわけ、
魔性の美女の肉の中に埋没してゆく。
「うぐあ…」
亀頭の先にダイレクトにあたる柔らかく吸い付く秘肉。
愛液を垂れ落とす膣口をグリグリとこじ開け、
ぐちゅぐちゅと蠢くロディーナの蜜壺の中にゆっくりと入っていこうとしている。
彼はもう亀頭の先が肉襞に触っただけで気がおかしくなりそうの程の心地よさを感じているが、
戦士としての感が、このままあの蠢く肉壺の中に入ったら…もう、戻ってはこれないことを悟る
しかし同時にオスとしての本能がそれ以上に美女の肉の穴が最高の気持ちよさを持っていることも教えてくれていた
刹那、寸でのところでロディーナの腰が止まる
「さぁ…あなたから突き入れてくださいませ」
「エ…」
挑発的な台詞で煽るロディーナだが、その実、もう限界だ。
ちょっとばかり腰をおろせば、あの若くてたくましい童貞ち○ぽはズブズブ潜り込んでくる。
そうすればもう膣肉を蠕動させ、子宮を震わせ、最高のおもてなしをしてあげられるのに。
「さぁ…はやく…腰をつきあげてください…その逞しいモノでスケベな肉穴の奥まで…!!」
くいっくいっとくびれた腰を動かし、男ならだれでもむしゃぶりつきたくなる肉ヒダで亀頭の表面を丹念に撫で回す
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
まるで亀頭を嘗め回すような肉襞の吸い付きに、彼はギリギリと歯軋りをならしながら耐え忍ぶ。
さすが、素手で魔人を倒せる戦士。
並みのバスターなら、もう簡単に堕落し、ロディーナのセックス奴隷、いやシンシアちゃんのエサになっているのは間違いないだろう
158ロディーナ×おまいら:2005/06/30(木) 23:45:26 ID:KnoHqei2
「さぁ…私を孕ませても構いませんわ」
とどめの一言。
「うおぉぉぉッ」
獣のような雄叫びを上げて、彼はゼノンウィザードを放つ。
その腰をずんっと上につきあげて、一気にロディーナを貫く
ずちゅうぅぅつ
「ふぁあっ」
ロディーナは背をのけぞらせ、歓喜の声を上げる
その蜜壺に、硬く勃起した肉の才牙が淫液漬けになった肉ヒダの中に潜り込み
極上の膣肉を掻き分けるとズンッと最奧までぶち込まれる。
「…ぅぅぅ…ぁぁあ…いいぃ…いぐぅぅ」
まるで体中の神経がロディーナの蜜壺が与える快楽の冥撃に耐えられなくなり、
次々と焼き切れて狂っていくようだった。
「んあぁっ…すっすご…いですわ…はぁはぁ…」
で一気に膣内を貫かれた美しい魔人ロディーナも感のあまり涙を流し、
唇から涎をながして、上体をフラフラとさせていた。
ゆさゆさと重そうにゆれる白い乳房は、じっとりと淫らな汁をにじみださせ、肉棒を根元まで飲み込み、
ぺたんっと彼の腰に座り込む大きな桃尻の間からは、愛液が断続的に流れて出ている。
「はぁはぁはぁ、いっいちゃいましたわ…たった一突きで…童貞のち○ぽで…」
しかしすぐに、ロディーナはさらなる快楽を得ようと腰を動かし始める
「うぁっ…ろ、ろ、っ…」
彼はまるで淫魔の肉の割れ目に呑み込まれていくような感覚に陥りながら、
ペニスを貪欲にむさぼる膣肉の感触に我を忘れる。
ロディーナは、ますますその腰の動きを激しくし、そのほっそりとした腰がひねられる度に、
膣内の肉棒が上下左右すべての方向から絡みつかれ吸い付かれしゃぶられる
彼の本能は、それに応えるかのように蜜壺に向けて腰を打ち出す
「ひぁ、あぁ、いいですわ…なっ…中を…突いて…あぁ…」
ずちゅ ずちゅ ずちゅうぅ ずちゅ ずちゅぅっ
淫らな音が、泉の音と鳥のさえずり、おだやかな風、それら全てをかき消し、
二人の耳を支配する
159ロディーナ×おまいら:2005/06/30(木) 23:45:48 ID:KnoHqei2
「とっとまらない…あぁぁっ…いいぃ、いいですわ、おっおかしく…なり…そっ」
淫らに蠢く肉壺がペニスを激しく出し入れし続ける。
ずちゅ ずっちゅ ずっちゅ ずぅっちゅ
粘液が攪拌され、肉と肉がぶつかる原始的な音が卑猥に鳴り響く。
「ひぃ、いいぃ、いいですわ、童貞ち○ぽぉ…あぁぁ奥まで…んあぁっ」
限界を超えて魔性の女性をむさぼろうと腰を突き上げ、人外の動きをみせる肉襞の奥に亀頭をもぐりこませていく。
まるでむしゃぶりつくようにぴったりと肉棒全体に張り付くキツキツの肉筒のような美女の膣内。
絡みつく肉襞はワサワサと絶妙の動きで這い回り、幾重にも肉棒を包む淫らな膣壁の締まりは想像を超えた快感を与えてくれる。
彼がイきそうになると、柔らかく絡みつく肉壺の入り口がきゅっと締まり、
絶妙な圧力で肉棒の根元を押さえつけ射精をとめてしまう。
「もっと…ねぇほら、腰をふってくださいませぇ」
そこはまさに男の欲望を吐き出させるためだけの桃源郷だった
「くっ…ロ…ディーナ」
他に女性を知らない彼はもはやロディーナ意外では勃ちもしないだろう
彼はロディーナの腰をしっかりとつかみ、より強く突き上げる
「あぁぁ…あっ…あっ…嬉しいですわ、もう…もうはなしませんからね、約束ですわ」
たぷんっと汗と淫液にまみれた巨乳をゆらし、そのすらりとしたお腹の中でぐちゅぐちゅと音をたてながら
肉棒をシゴキあげる妖女。
「ふふふふ、この肉の穴は…どうですか?あなたのモノにできますのよ…いつでも好きなだけ、この穴をほじくりかえして頂いて結構ですわ」
「したい…ロディーナは…俺のっものだっ!!」
そこには最強の烙印をもつバスターとしての彼はない。
今の彼にあるのは、目の前の妖艶で淫らなメスの穴の中に欲望を吐き出すことだけだった
「あぁぁ…はい、さぁお好きに出してください…あなたのロディーナの膣中にっ」
ロディーナは感極まって震えながら、むっちりとしたお尻をぐりっと彼の腰の上で動かしてみせる
その途端、
でろーーーーーーーーーー!!
160ロディーナ×おまいら:2005/06/30(木) 23:46:34 ID:KnoHqei2
とは言わないが
魂の叫び声と共に、今までに無い大量のしかも子種がたっぷりと詰まったドロドロのザーメンが、
音を立ててロディーナの子宮にぶち当たる。
ぶぴゅうぅっ どぴゅぅうっ どびゅぅぅ どぷぅっ どびゅぅつ
「ひあぁっ、あぁぁ、すごっ…熱くて…あぁ…ふぁぁ、出てますわ、精液どぴゅどぴゅでてますわ…ふぁ、あっ、あっ、あっ」
ロディーナはをグイグイと押し付けながら、注ぎ込まれる精液を取り込んでゆく
「いいですわ…あひぃ…お臍の裏側まで精液がっ…ますわっ…んあぁっ、最高ですわ…さぁもっとスケベな穴を楽しんで…っ」
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
俺の最後の切り札が発動する
秘孔絶倫極
常識では考えられないほどの性強さを発揮できる
どぴゅ どぴゅ どぴゅうっ どく どくっ
「すっすごく濃くて、本当に信じられませんわ…あっだめ…こんな、おっ美味しすぎて、こっ腰が止まらない…
こっこんなのダメ…ですわ…ひっ!!」
ロディーナのお腹があふれかえるほど射精してもまだ止まらない。
しかし彼女はは泣きそうになりながら、いやいやっと首をふるも、
両手を彼の上について、むっちりと大きなお尻を上下に激しくしゃにむに振りつづける。
彼はこの美女を孕ませたいという欲望の命じるままに子種を放ち続ける
「…ひぎぃ…うぅうぅ…もっもう…」
それでもロディーナの膣肉が、絶妙の蠕動を運動を開始して彼の肉棒をくわえ込み、
無数の繊毛で舐め上げ、幾重にも重なる肉ヒダで包みこみ、暖かな体温で蕩けさせていく。
「あっ、あっ…本当に孕まされ…あぁっ、あぁぁつ…ふあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
ロディーナがひときわ大きい嬌声をあげ、彼の上にぐったりと横たわる
射精も止まったようだ。
「はぁ…はぁ…大好き…ですわ・・・・・様」
「ロディーナ…ありがとう」
二人はつながったまま、その意識をまどろみのなかへ放り込んだ・・・
161名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 01:27:29 ID:jWyRRUHQ
↑乙!(;′д`)ハアハア

あの耳っぽいのは角なのか。しかも淫乱になる秘孔とはエロイな、魔人(と
ケンシロウ)
162名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 02:51:49 ID:DzR2J1HW
股間の才牙と、出ろーに禿ワロタw
萌ー!
163ロディーナ×おまいら:2005/07/02(土) 17:37:40 ID:sPKf85Fx
感想ありがとう
主人公はいちおう読者です。
ケンシロウというより拳士郎に近いかもしれません
ミルファは遠い親戚らしいです(格闘つながり?)
164ロディーナ×おまいら:2005/07/05(火) 22:42:29 ID:d3fVATGC
ロディーナの髪色は桃色(赤?)でしたね
165名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 01:26:19 ID:g+d20hXM
才牙の設定とか眠りとか戦闘シーンが原作っぽくて結構よかった。
(才牙名がなぜか漢字だったが)

そしてビィト並みに股間の才牙変わるのオメガワロスwwそら疲れるわ。
君の股間に才牙は宿っているか!
でもビィト戦士団の方々の遺影、時々で良いから思い出したら…絶対吹くな。
166名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 02:36:39 ID:w0XtNbJN
そろそろageとくよ。
下品じゃないスレッド×ポアラ読みたい。
または下品じゃないミルファ×ポアラとか。
167ロディーナ×おまいら:2005/07/12(火) 02:19:41 ID:XgAl12Nc
ごめんよ
いそがしくて書けないよ
家路に着く途中頭の中でいろいろ思いつくのだが・・・
168ロディーナ×おまいら:2005/07/15(金) 23:49:32 ID:o2ZS2cOP
エピローグ投下
久しぶりに麓の街にある鑑定小屋に行くと、何通か手紙が来ていた。
「ん・・・ミルファからか・・・」
親戚のミルファからだ。
真面目に仕事してるだろうか・・・BBというのは面倒な仕事だろうに・・・・
あ奴らしい丸まった文字でつづられている。

愛と正義のスーパーヒロインミルファです♥
お元気ですか?私はいつでも絶好調♪
今度・・・


要約すると
BBの仕事は結構順調らしく、今度近くに寄るから稽古をつけてくれ
とのことだ。
あとは知らん。ただのノロケだ。読むだけムダだ
お礼の手紙も何通か来ていた
「・・・・ふむ」
俺は壁に貼られた手配書をながめる
「・・・おいおい、他のバスターを飢えさせる気かい」
おこられた。
「そんなつもりはない。だが緊急の仕事があったら俺に言ってくれよ。
 本国の貴族どもの依頼は好かん。礼の一言もない」
「よく言うよ・・・・あーそうだった。協会本部から伝言だよ・・・そう露骨に嫌そうな顔するな」
俺は受け取った手紙を読む
「また面倒な・・・・金持ちの護衛か」
俺は嫌な気分を一掃すべく、買出しに向かった。
169ロディーナ×おまいら:2005/07/15(金) 23:50:20 ID:o2ZS2cOP
帰宅するとロディーナが来ていた。
「お、来てたのか」
「えぇ。おじゃましてますわ」
占いでもしていたのだろうか
何かのカードのようなものを整理している
「そうだ、せっかく来たんだし、いいところに案内しよう」
俺はロディーナを連れて裏山へ向かった・・・・


「どうだ?天地自然の風呂は」
「気に入りましたわ」
俺の住んでいる山小屋から更に奥地。温泉が湧いている。
あれからというもの、数日おきに、ロディーナと俺の睦み合いは続いた
普通の人間では死ぬほど激しい行為でも
まぁ俺にしてみれば魔人どもと戦うよりも気が楽だ
普段はロディーナが上位だが、このあいだは体の自由を奪い目隠しし、
後ろから一晩中犯し続け肉便器にしてやった。
まぁそのおかげで火がついたロディーナに危うく搾り殺されかけたのは
言うにおよばん。
また、俺が本国・・・協会の爺様達に顔見せに行き、帰宅したとき、どうやって調達したのか
俺の好物「ウコンライス」を作って出迎えてくれたこともあった
今ではほとんど通い妻といったところか。
(・・・・こうしていると夫婦って言ってもおかしくないよなぁ)
横目でロディーナを見る。
その視線に気づいたのか、ロディーナは恥ずかしそうに胸を隠すしぐさをする
「・・・・一緒に風呂に入るのは恥ずかしいのか?」
「・・・・」
頬を赤らめる
普段からあんなに激しくナニしてるというのに。愛い。
それでも乳首まで隠しきっていない辺りこれまた愛しい。
来る前に済ませておいてよかった。
風呂場であれだけのことをしたら、おそらく心臓がゐってしまう
170ロディーナ×おまいら:2005/07/15(金) 23:50:48 ID:o2ZS2cOP
「ところで・・・シンシアちゃんはどうした?」
「あの子はまだ・・・あなたに慣れていないみたい」
「そうか・・・無理もない」
微々たるとはいえ、俺の全身から放たれる闘気に触れれば、
並みのモンスターはうれえろお!!だ。
バスター協会が定めた条約に、
いかなる場合も魔人に協力することは禁止
とあるが、俺の場合は違う。ともに生活を営んでいるだけだ
侵略に手をかしているわけじゃない。
「なぁロディーナ。俺が追われる身になっても・・・一緒に来てくれるか?」
ロディーナは静かにうなずき、微笑む。
「そうか・・・」
嬉しい。我慢ならんな・・・これは
俺はロディーナに襲いかかろうとしたが
先に彼女が立ち上がったため、
ロディーナの、思春期迎えたばかりの男の子が見たら一気に精通しちゃいそうな
ほどすけべなおしりに顔を突っ込んでしまう
「・・・もぅ」
「も、もう帰るのか?」
「魔賓館にエステができましたの。予約がありますので・・・」
エステねぇ・・・・それ以上は美しくならんだろ・・・・
ついついグリニデあたりがビューティー&クールだとか言って
利用しているのを想像し、激しく後悔した
「こ、今度来るときは、夜に入ろうか・・・星が綺麗だぞ」
お尻に話しかけるなよ・・・・俺
「くすくす・・・それでは、今度の満月の夜に・・・・」
「ああ・・・・」
ロディーナはお得意のミスティーサークルですぅーっと
行ってしまった。
「・・・・・」
さて、修行修行っと・・・・・
俺とロディーナの物語は、まだ始まったばかりである・・・・
171名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 23:52:47 ID:o2ZS2cOP
バカ話になってしまった・・・
172名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 02:54:57 ID:impB9z+O
ちょwwwwクールビューティーと褒め称える閣下バギクロスwwww
ていうかこの主人公vsグリニデさま微妙にみてえぇぇええ

それはそうとして、なんとなくミルファからの手紙が追撃の知らせかと
思った俺ガイル。網膜鑑定時に上級ヴァンデルに絞られてる映像なんざ
出た日には、事実がなくとも確実に疑われる気がするし。
173名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 03:41:05 ID:fXFQbbC5
返事が!!
>>網膜鑑定
鑑定人が気を利かせてくれている
のだと思います。ハハハ・・・
174名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 00:33:05 ID:DcVpTkkt
ロディーナ×おまいらか…
アホらしくて可愛らしいSS乙!小ネタが効いててワロタよ。

スレッド×ポアラが読みたいよ。
職人さんおながいしまつ。
175SS保管人:2005/07/25(月) 23:16:32 ID:f0kHHbZ6
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.arings2.com/

職人様、
このスレに投下されたSSを当方の保管庫に収蔵させてもらってよろしいでしょうか?

176ロディーナ×おまいら:2005/07/27(水) 12:52:01 ID:hrR70QrU
どうぞー
177名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 01:24:28 ID:QK7ihQTw
ミルファのムチムチ太ももに挟まれたい。
そんなSSキボンヌ!!!
178SS保管人:2005/08/02(火) 02:26:33 ID:IhSDsotx
問題なさそうなので収蔵させてもらいました。

2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.arings2.com/
179名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 03:20:46 ID:/QiiYbGo
ポアラたんは顔を赤らめ、少し嫌そうにしながらも裸エプロンをしてくれる。
必死に背中を見せぬよう歩くポアラたん。
でも台所に立つにはこちらに背中を向けないといけない。
しかたなく剥きだしになった背中とお尻と足を晒して料理を始めるポアラたん。
お尻からは魅惑のΔゾーンが覗いています。
髪と同じ色のΔゾーン。
調理が始まると、まな板とコンロを行き来するポアラたん。
動くたびにΔゾーンが開く。
お尻は恥ずかしそうに力をこめているので、柔らかそうな尻たぶにえくぼのような凹凸が。
背中は綺麗な流線型で伸びています。
腕が上がるたびに、おっぱいの丸みが見えかくれしています。
どんなご飯を作ってくれるか、とても楽しみです。


ホシュるだけじゃアレなんで妄想してみたり。
180名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 21:01:29 ID:wV/PER5r
俺、もう我慢できないよ!!
風呂から出てからミルファのエロパロSS
書くからな!!!
181名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 22:23:57 ID:GBZVF40K
お風呂から上がるのは何月の予定ですか?
182名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 22:52:23 ID:pZB9d3u6
>>181
今さっき出たよ!!
今から書くよん。
183名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 23:10:58 ID:pZB9d3u6
ビィト達は冒険の途中、深い森林の中に足を踏み入れた。
その為、ミルファは先に森林の様子を偵察する為に
一人で鬱蒼と茂る木々の中に一歩一歩入っていった。
「気をつけろよ、ミルファ!」
「大丈夫よん!この正義のスーパーヒロインBBミルファがそう簡単に
 やられるわけ無いわよ!」
ビィトの言葉にいつもの調子で明るくミルファは答えた。

とは言うもののやはり森林は足を踏み入れるたびに薄暗く
不気味さを増していった。

「ちょっと・・・寂しいかもぉ・・・って!何言ってるの!私はレベル41の
 正義のヒロイン、BBミルファよ!この位の森林なんてこと無いわ!」
ブンブンとかぶりを振って、ミルファは力強く呟いた。

しかしその時、風も無いのにガサガサと後ろの木々がの枝が物騒がしく揺れ始めた。
「何?誰かいるの?居るんなら大人しく出てきなさい!!」

すると今揺れていた木々の間から、やはり凶悪そうな二人のバンデルが
不気味な笑みを浮かべながらゆっくりと出てきた。
「グヘヘヘヘ・・・・何だ何だぁ!人の気配がしたから来てみれば・・ヘヘヘ・・・
 カワイイカワイイしかもムチムチなイヤらしい体をした姉ちゃんじゃねえかよヘッヘッヘ・・」
「兄者ぁ・・・久しぶりの獲物だなぁ・・キヒヒヒヒ・・」
二人の兄弟らしきバンデルはとてもヤラシイ目つきで舐めるように上から下に
ミルファのムッチリした、豊満な肉体を眺めながら言った。
「あらぁ・・・誰かと思えばバンデルじゃないのぉ・・・ウフフでも貴方達じゃ
私の敵じゃ無いわね!さっさとココから消えなさい!そうすれば命だけは
助けてもあげてもいいけど、どうする?」
ミルファは見下すように二人のバンデルに吐き捨てた。

 


184名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 23:34:10 ID:pZB9d3u6
「はぁ?俺たちが姉ちゃんに適わねえだとぉ?ヘヘヘヘヘ!!こいつぁ面白ぇ!!」
「兄者ぁこの女に俺たちの恐ろしさを見せてやった方がいいんじゃないかぁ?」
「そうだなぁ・・ヒヒヒ・・・見るからにヤラシイ格好しやがってよぉ、何だぁあの
パンツを見てくださいと言わんばかりの短けぇスカートはよぉ!!あんなモン穿いてても
穿いてなくて一緒じゃねえかよぉwwヒヒヒヒ!!」
二人はそんな事言いながらミルファの体を益々ヤラシイ目つきで眺めた。

「ちょっとぉ、お二人さん?何か勘違いしていない?
私はね、こう見えてもレベル41のBBなのよ?貴方たち如きが
私に勝てるわけないでしょ?星はいくつなの?」
「星かぁ?ヒヒヒ・・・俺ぁ3つだぁ!」
「俺は二つだけど何かぁ?」
「プッ!3つと2つぅ?やっぱりダメだわ!止めときなさいって!
貴方達じゃ到底適わないわ!」
ミルファは呆れ顔でバンデルを説き伏せるように言った。
「ヒヒヒ・・・姉ちゃんこそ何か勘違いしてんじゃねえかぁ?
俺たちは誰も戦うなんていってないぜぇ!ヘヘヘ・・」
「そうだぜ!グヒヒヒ・・・戦いなんかより、もーっと楽しい事しようって
言ってんだぜぇ・・キッヒッヒッヒ・・」
「もういいわ!!あんたたちみたいなお馬鹿さんに説得しても無駄みたいね?
折角見逃してやろうって言ってるのに、どうなっても知らないわよ?
覚悟なさい!! はあああぁぁぁーーーー!!!」

ミルファは折角の説得も無駄に終わらせた二人のバンデルに
怒りと共に突進していった。

「たああぁぁぁーーーーっ!!!」
ミルファは強烈な回し蹴りを兄バンデルにお見舞いにかかった。
「ぬおおおぉぉぉぉーーーー!!ぐおおぉぉぉーーーー!!!」
ミルファの回し蹴りは兄バンデルの右頬に直撃した。

「ぐへぇぇーー・・・・!!」
兄バンデルは右頬を押さえながら倒れこんだ。
「兄者ァ!!大丈夫かぁ?」
「ぐふぅぅ・・・・な・・何とか・・・だ・・大丈夫だ・・」
兄バンデルは弟バンデルに答えた。

「ほらねぇ・・だから言ったじゃないのよぉ・・・!!止めときなさいって!!」
ミルファは更に呆れ顔で両手を広げて言った。

185名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 23:36:45 ID:pZB9d3u6
ちょっと休憩。
186名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 02:12:34 ID:1U3CoST7
どなたか、ミルファの激エロSS書いてくだちぃ!!
187名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 06:22:21 ID:ZqcmoGck
>>184
みたいなのを見ると勉強の大切さが身に染みる
188名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 22:09:55 ID:1sGTYIyS
上の方で女体化桶?とか聞いてた香具師は誰を書くつもりだったんかな・・・・。
ちょっと見てみたい気が。
189名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 18:09:06 ID:SUj0q6qr
>>187
何の勉強?
190名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 00:33:38 ID:c2vG2LUX
http://1242.client.jp/040815/mk01.jpg

リアルタイーホ キタァァァーーーーーー!!!
191名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 02:49:58 ID:b6TJPrCE
>190
キッスの座り方が女の子な点について。
192名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 23:56:28 ID:hDn+TqOL
101の続きが読みたい・・・
193名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 14:06:03 ID:mayMj4Jo
ttp://team2ch.ath.cx/src/sora2054.jpg
このゲームイイねたになるな
194名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 15:46:19 ID:7zDed7eY
つか、横の黒姫の乳が気になって気になって・・・
195名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 17:22:36 ID:Zr7Ryck0
>>190
この後、ミルファの凄い拷問が待ち受けてるのかぁ・・・・ww
俺もミルファにタイーホされてみてぇぇ!!
196名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 01:44:18 ID:KTsVVllC
あげ。
197名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 01:51:23 ID:zHWaX0kK
>191
それがキッスクオリティ
198名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 22:34:23 ID:+IJVY/Q8
純愛が読みたいな…

性知識無いようで色々と詳しいビィトにされるがままなポアラたんのビィト×ポアラとか
ミルファがキッスを襲ったのに、いつの間にか形勢逆転してるキッス×ミルファとか
大人の余裕でどっちからともなくやっちゃうスレッド×ミルファとか
純愛バリバリなスレッド×ポアラとか
初めての相手がクルスなメルマーデさんのクルス×メルマーデとか、
百合百合エロエロミルファ×ポアラとか、
ロディーナに襲われるキッスのロディーナ×キッスとか、
ぅおじさんでウホッとか
職人さんきてー!光臨してー!!
199名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 11:32:44 ID:ALqs3KO+
・・・・鬼畜キッス×ミルファ 可能
スレッド キャラ立て不可能なのでこいつ出てくる時点で無理
百合 可能
ロディーナ×キッス 受けなキッスはミリ
ウホッ >>198 やらないか
200名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 11:52:31 ID:Zqqb4OG9
ガロニュートを調教するロディーナ様ハァハァ
201名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 15:42:20 ID:+zzGn4n6
クルス×ミルマーデしゃん
ロディーナたま×キッス

をガチ汁だくで読んでみてぇ
202名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 23:19:55 ID:HHS8emIp
汁ダクSSまだー?

職人さんの書きやすいor書きたいSSならば、正直カプもシチュもなんでもいい。
キャラへの愛を感じれれば、美味しく頂けます故。
203名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 11:30:12 ID:ZiYMdYoX
キッス×ポアラきぼん
204名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 03:24:08 ID:f/ZHwpru
鬼畜キッス×ポアラならただヤッてるだけのは書けるけど、シチュが思い浮かびません。
自分はこのカプで純愛は絶対無理。
なんぞ良いシチュはありませんか。

以前に書けるものリストを貼られた職人さんはいずこに…
205ロディーナ×おまいら:2005/08/31(水) 10:49:44 ID:qts0Rs3I
休みが取れた
保守上げ
ネタ・・・無いですorz
206名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 16:11:43 ID:qts0Rs3I
暗黒世紀救世主伝説才牙の拳・・・
207名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 00:11:58 ID:3pZNVk4v
なんかビィト関連のスレってどこの板でも、全体的に人が少なくなってきているような…

ちょっと点呼しますよ
208名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 02:46:49 ID:FjWGUFDf
ノシ
209名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 14:10:25 ID:GjoZfCgM
ノシ

閣下の角挿入って無理かなー体位的に。
できるもんなら見てみたいw
210名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 19:48:27 ID:6SAau998
ノシ

ミルファ×キッスよかった!
キッス×ポアラもきぼん
211名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 20:25:22 ID:5nmCgh01
私のExcellentな研究を完成させるためには
優秀なバスターの血が必要だ
特に、乙女の純血はVery Goodなのだよ
わかったかねかわいらしいBB君?

磔にされたミルファ(ポアラでもいいけど)
がーってかんじかな?
212名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 06:58:49 ID:8iiKrCkr
ノシ

女に犯されるキッスが読みたい。
ミルファ×キッスとかロディーナ×キッスとか。
最初は戸惑って抵抗するけど、つい反応してしまう体を女子にからかわれつつ、
情けなく快楽に泣き悶えながら犯されるキッス…みたな。

でも職人さんが書いてくれるなら、
そしてキャラが原作からかけ離れていなければ、もう何でも…!
職人様の光臨をお待ち申し上げております。

…ってか、自分でも書ければいいんだけどなあ…。
要求ばっかですまん。
213名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 15:13:13 ID:Uicm3tw6
年上性癖もってんでアニメのミルファ×キッスの手ほどき姉ぶりは壷だった
いいのよ〜ってあぶい姉萌え
乳揉まして剥いてフェラぐらいまでで良いから一本誰か神乞う

>>209
これで・・・
○| ̄七○| ̄|_  何がなにやら
214ロディーナ×おまいら:2005/09/02(金) 22:30:16 ID:qhw4rckY
暗黒世紀救世主伝説才牙の拳
ヒロインはロディーナちゃんです
主人公の名前募集
215名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 00:00:54 ID:PgBoCwdl
>209

むしろクンニのような体勢でちょっと位置を後ろにずらすのはどうだ
216名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:43:50 ID:3WI8y71E
ほす安芸

女王様なミルファで一本読みたい。
あの長い髪の毛でうりうり〜と刺激してじらすような感じで。
217名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 17:49:34 ID:4UcYzC1K
ロディーナだ!可愛すぎるS女ロディーナ!
218名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 18:57:55 ID:rvZ7OhwA
今回はビィトとキッスの801みたいな感じだったな…
最後のおしっこのかけあいに ハァハァ( ´Д`)つ
219名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 22:27:16 ID:QNlhSO5C
いまだに「ロディーナ様に踏まれたい」という意見がない辺り、ここの住人は健全だ。
220名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 09:31:36 ID:ROEOupN3
>>219
気付かれてたか
221名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 00:58:13 ID:mEm+mrZh
揚げ
222名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 22:07:16 ID:TTA9m2+0
今日のきのこで一本ヨロ!めちゃ萌えた!




〇| ̄|_
223名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 09:26:34 ID:t1IcrXs5
    ∧_∧
 ミ∩(゜´∀`。)   バイバイミンナ・・・
  ヽ ゜    ヽ::.. モウアエナイケド・・・ミンナトアエテトテモウレシカッタモナ・・・
   `l ...:::::::::::::::::.....
 ....::::::::::::::::::::::::::::::::::::..........

大変です!
今、この世界から、あの愛すべき「モナー」が存亡の危機に陥っています!
その上、「ギコ猫」「しぃ」「モララー」たちも消えかけているんです!
その訳はあの「恋のマイアヒ」に在るんです!
 
恋のマイアヒ
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=7653
2ちゃんねるキャラクター存亡の危機
http://japan.milan.jp/~yumenosukosiato/nomaneko.htm
駄目虫超BBS(恋のマイアヒ作者BBS苦情殺到)
http://8005.teacup.com/dame/bbs
キャラクターをまもろう(FLASH)
http://toutsukai.hp.infoseek.co.jp/noma/0638.swf
モナーを救え(FLASH)
http://yu-net.info/swfup/viewswf.php/0635.swf
調子に乗った作者わた氏のインタビュー
http://viploader.net/src/viploader2786.avi
のまネコ関連HP
http://grassroots.hp.infoseek.co.jp/nomanekokanren.html
わた氏のHP
http://csx.jp/~damemushi/
わた氏メルアド(苦情メール)
[email protected]

皆、モナーやギコ、しぃたちが奪われていくのを黙って見過ごせますか?!
2ちゃんねるでも大問題!
http://2ch.net

コレをぐんぐんまわしましょう!コレは事実で、本当の事!
コレはおまじないじゃないんです!

エイベックス
[email protected]
ここにも抗議のメール

コレを、ぐんぐんまわしてください!2ちゃんねるの危機なんです!
224名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 03:49:09 ID:7K8qv1eV
アニメオリジキャラの金髪(名前忘れた)とミルファのセクースを!!
225名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 13:18:36 ID:DLldhN0J
ageちゃう
226名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 17:06:33 ID:/vgIOpkd
ageちゃうしすく
227名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 22:29:49 ID:GlJVYZ2A
今月号の話を読んで、ミルファはスレッドとカップルなるのか?とオモタ
でも
「結構な趣味だな、姐さんも」
「いいじゃない。ただの気晴らしなんだから」
「性欲を持て余すよりかはマシとゆう訳か?相互自慰だな」
「どうせなら楽しみましょうよ……フフ」
みたいな感じに割り切った身体だけの付き合いはありそう。

リオンは夜毎ごとにポアラを想ってハァハァしてそう。
その内黒パンツ盗んだりしてなwww
228名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 01:06:42 ID:u8kYGEGM
↑ミルファたんとスレッドかなりイイ(・∀・)!!
 
  リオンって誰だっけ?スマソ、マジでワカンネ。
229名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 22:56:06 ID:X7knEuXD
>>227
メタルギアな会話にも見える
230227:2005/10/09(日) 03:56:12 ID:WN3itRy+
>>229
性欲を持て余すだとやっぱメタルギアになるかorz
無意識のうちに小島節で台詞考えちゃうんだ。

リオンはエクセリヲンのカリメロでオカッパな新キャラ。12歳の子供。
こいつだったらポアラ目当てで一緒に女風呂に入りかねん。ギリで許される歳だし。
撲殺したい。
231名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 06:43:27 ID:fZB2xvAE
早まるな!貴重なマ(ry
232名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 00:07:28 ID:6spJDh4v
>>231
貴重なマ何?
233名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 07:59:17 ID:3PRsDpkg
>>228
リオンはツンデレ
234名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 22:57:51 ID:4zTSvEYi
SS職人さんこないかなー
前に投下してくれてた人達はもう飽きたのか?
235名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 00:07:24 ID:DcezX9LC

「い、痛っ!?」

リオンは余りの痛みに目を覚ます。
そこには信じられない光景があった。
己の服を捲り上げ、胸元を触る父親の姿。

「と、父さん、何やってるのさ!?」

突然の出来事にリオンの頭は混乱を期たしていた。
リオンは男として育てられていた。
それでも、これがどういうことなのかはわかる。

「・・・とても大切な事なんだよ、リオン。」

いつも見せる笑顔。
それとは違う歪んだ微笑み。
明らかに父親は普通の状態ではなかった。

「やっ、やだっ! やめてよ、父さん!」

体を走る激痛にリオンはもがく。

「リオンは男の子なんだから我慢できるだろう?」

あやすような優しい口調。
それはいつもと変わらない。
ただ、行動がそれを伴わない。
父親が体を動かす度にリオンの体に痛みが走るのだ。

「ほーら、痛くない。」

父親は力を篭める。
今の父親は明らかに異常だ。
声を漏らせば、何をされるかわかったものではない。
リオンは悲鳴を上げるのを必死で堪える。

「もうすぐ終わるからね。」

目を瞑り、痛みに必死に耐えるリオン。
その声だけは優しげに聞こえる。
しかし、その行為は少しも優しくはない。

「リオン! リオン!」

次第に激しさを増す行為。
突然、リオンの名前を叫んだかと思うと、父親が動きを止めた。
何かがリオンの中へと流れ込んでくる。

「と、父さん・・・。」

体に刻み込まれた苦痛。
そして、その熱さにリオンは意識を失っていた。
236名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 07:37:46 ID:gvgOzpkC
>>235
紛らわしい書き方のブランディング光景だなぁw
乙!
237名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 00:27:19 ID:aw5u5tQN
ミルファたんって何歳??
238名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 01:31:04 ID:X2ZFLSNn
魔物×♀ってどう?

獣っても人型獣系
239名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 01:38:03 ID:WjOxn+c7
需要ありますか?って意味です
240名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 22:23:55 ID:YQFgNw+0
>>238
待ってる!!
241名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 05:02:24 ID:0pGbVn47
>>238
バッチコーイ!Щ(゚Д゚)Щ
242キッス×ミルファ1:2005/10/23(日) 20:43:50 ID:Q4S5j+vL
保守の意味を込めてキッス×ミルファ投下します。
エロまで長い(投下スピード遅い)ですがお付き合い頂けると嬉しいです。

===================================================================================

何だかとても不思議な気持ちで、宿屋から見える夜の景色をぼんやりと眺めていた
窓の外にはたくさんの人が楽しそうに門の中にしかない平和を満喫している
そんな『人』としての世界に自分が混ざっているのがとても不思議だった。

(怖がりの魔人が人の中に混ざるとこんな気持ちになるのかな・・・。)
自然に浮かんだ考えに苦笑した、自分が魔人と深く関わっていたのかが良く分かる。

ビィト達と出会ってからずいぶんと楽になったものの、人と接するのはまだ怖い
そんな事を考えていると、ドアを開ける轟音と共に『その嵐』はやってきた―――。

「いやぁ〜ん♪キッス君まだ起きてたの〜!!!」
暗い空気を打ち消すような明るい声を上げて、豪快に抱き付いてくる、
最初はとても驚いて(少し怖かった)彼女のその癖にもずいぶん慣れた。

「うん・・何だか目が覚めて、ミルファは寝なくて平気なの・・・??」
あやすようにそう言って、少しだけアルコールの香りがする体を引き剥がす。
それに気にする事もなく、人懐っこい笑みを浮かべて体を摺り寄せてくる。

「私は大丈夫!戦いの後は疲れより、興奮の方が先立って寝れない達だから・・・
 てっきり君もあの二人みたいに寝てると思ってたのに、話し相手がいて嬉しいなぁ」
本当に嬉しそうにケラケラと笑う彼女を見て少しだけ驚いた。

『グリニデとの戦いで疲れたから、今日は全員別の部屋で休みましょう。』

宿の手配をした彼女はそう言って部屋に入ったから、てっきり疲れてると思ったのに―――。
243キッス×ミルファ2:2005/10/23(日) 20:48:52 ID:Q4S5j+vL
「すごいんだね、ミルファって・・・。」
きっと彼女は戦いで疲れた僕達の為だけに、部屋を別々に取ってくれたんだろう。

ビィトの周りにいる人達は当然のように他人の事を思いやって行動してくれる
それは『人間』にしかない優しさと言う感情で、それに触れるととても嬉しくなった。

「何がすごいのよぅ・・・一人で笑ってないで私にも教えなさ〜い。」
一人で笑う僕を不満そうな顔で見つめて、頬をぷにぷにと突いて来る。

「ああ・・・ごめんね。みんな仲間として僕に接してくれるから嬉しかったんだ。
 僕はとても弱いからそんな風に思いやれる人がとてもうらやましくて・・・。」
頬を突く手を止めてミルファが静かに僕を見る。

「『仲間を思いやる』ってすごいよね・・・ビィトの周りにいる人達は当たり前に
 出来ちゃうけど、それってすごく難しくて大変な事なんだよ。」
それが出来なくて僕は魔人が持っているシンプルな上下関係にすがりついた。

「だから、君の気遣いがとってもすごいと思ったんだ本当に出会えてよかった」
心からそう思って彼女の手をそっと握る、嬉しくて泣きそうになったので慌てて下を向いた。

また泣いてしまった僕を見て、ミルファがとても優しい声でバカねぇ・・と呟く。
それが嬉しくて、またポロポロと零れる僕の涙を拭いながら彼女が困ったように微笑んだ。

「だからこそ『大切な事』が何か分かったんでしょ?だったらその気持ちを大切にしなさい」
晴れ晴れとした声でそう言って、ぎゅぅぅっと抱きしめられた。
いつもは困るその彼女の悪癖がとても気持ち良くて、その温もりに甘えるように体を埋める。

そんな僕を嬉しそうに抱き込んで、ミルファは髪を優しく撫でてくれていた、そして・・・。
「――――うん、やっぱり君が運命の人なのかも・・・、決めた。」
決心するように彼女が呟いた後、そっと唇を重ねてきた。

「―
――――――」

一瞬『それ』が何を意味するのかがまったく分からなかった
ボケッとする僕にいたずらっ子の顔をした彼女が嬉しそうに微笑んでる

「ふふっ・・、キスしちゃった。ねぇ、しよ・・・・??」
244キッス×ミルファ3:2005/10/23(日) 20:55:44 ID:Q4S5j+vL
その言葉を聞いてかぁぁぁっと体温が上がっていくのが分かる、うろたえる僕を
極上の笑みで受け流して、彼女が強引に僕の上にのしかかって来た。
「はぁ?―――何?!!ミッ、ミル・・・・ファ・・!?ちょ・・んっ〜〜!!!!」

(なっ・・・何で僕が女の子に押し倒されてるんだ!!??)
幾ら自分が気弱で涙もろい性格でも、普通は自分が押し倒す側のはずなのに
パニックになっているせいか頭が回らず力も入らない、これは男として情けなすぎる・・。

そんな僕にかまわず、口内に入った舌は歯列をなぞり甘えるように舌を絡めてくる。
口内を優しく撫でる舌と、アルコールの香りがする唾液の味に背中が粟立った。

「う・・・んっ・・・ぅ、ぁん・・・・」
ちゅぱちゅぱと唾液が混ざる濡れた音と、切なげに漏れるミルファの声が耳に響く。

(やばい・・・・これは・・・さすがにマズイ・・・・!!!)
甘い刺激に流されそうになるのを必死で堪え、上に乗っている体を強引に引き剥がした。

「〜ぅ!!ダメ!!!ストップ!ちょっと待って・・・・!!!タンマ!!!!!」
離れた唇からは透明な糸が零れ落ちて二人の顎に零れ落ちていく
その雫を名残惜しそうに、彼女が舌で舐め取る・・・その淫猥な姿に心臓がドキドキした。

「んっ・・・何でダメ?もしかしてキッス君心に決めた人とかいるの??」
押し倒した状態で不思議そうな顔をして彼女が僕に聞いてくる、この体勢だと
目の前に豊かな胸がある事に気付き、ドンドンと鼓動が早くなる

普段は『仲間』としてしか見てないから、抱きつかれても何とも思うことは無いが
キスされて押し倒されているこの状態でその体を意識しない方が無理な話だ――――。

甘く誘ってくる開いた胸元や、ふっくらとした太腿の誘惑を振り払うように
大きな声を出して彼女に語りかけた。

「いや・・・好きな人はいないけど!そっ、そんなんじゃ無くて『仲間』とこんな事しちゃダメ!!
 ミ、ミルファは女の子なんだから・・・酔った勢いで、僕なんかとすると絶対に後悔するよ。」
上手く言葉を言えなくて慌てている僕とは対照的に、彼女は綺麗な目でじっと僕の話を聞いている
それが逆に不安になって僕を焦らせていく・・・・。

「とっ・・・とにかく、ね?女の子はちゃんと好きな人としなくちゃ・・・ダメだから・・」
そう言う僕を嬉しそうな顔が見つめる、普段とは全然違う少女のような可愛い顔に心臓が高鳴る。
245くまぷー:2005/10/23(日) 21:00:49 ID:Q4S5j+vL
エロなしで終わってごめんなさい・・今日はここまでっす。
次はちゃんとエロに突入させたいと思います〜。
ビィトの女キャラって皆強いので可愛い(そのつもりで書いてる)ミルファタンが
嫌いな方すみません・・・。
でも・・・ビィトのキャラでラブイエロってすっごい難しいですね、キャラ崩壊しないように
頑張ります。。。orz
246名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 21:05:43 ID:ucyANbGC
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) ワクワク テカテカ
 (0゚つ旦O +
 と__)__) +
247名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 23:33:10 ID:nQ0j01yM
ビィトスレにくまぷー師光臨キタコレ
248名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 00:05:43 ID:G+9SMyPA
キタ────(゚∀゚)────!!
>>くまぷー氏
こんな女の子らしいミルファは初めて見るよ…
正座して続きを待ってます!
249キッス×ミルファ4:2005/10/24(月) 01:41:14 ID:dZBwij14
「嬉しい・・・・」
そうポツリと呟く彼女に、何だか嫌な予感がする・・・・。
ミルファには2つの悪癖がある、『密着癖』と『都合の良いように人のセリフを解釈する癖』だ

「あ・・・っあのね、ミルファ?僕の言ってる意味が分かって――――うわぁぁ!!!」
僕が言い終わる前に、彼女がすごい勢いで抱きついて来て、ぎゅうぅぅっと体を締め付ける。

「さっすが私の運命の出会い♪くぅ〜!!!!やっぱり私の目に狂いは無かったのね!!!!」
歌うようにそう言って、興奮を僕に伝えるように抱きしめる腕の力を強めてくる
その力は『抱きつく』と言うより『絞め殺す』に近い勢いだったのかもしれない・・

「ちょ!!・・・ミルファ!!タンマ・・・いっ痛い・・・」
説得のつもりが逆効果になった事と、命の危険を感じて何とかなだめようと顔を見る。
僕の内なる葛藤も知らずに、当の本人は目をキラキラさせて嬉しそうに僕に話しかけて来た。

「こ〜んな可愛い女の子が迫っても、狼にならずに相手の事考えて止めてくれるなんて
 さっすがキッス君!私の見込んだだけの男だわ〜!!」
そう言いながら頬やおでこに軽いキスを何度も落としていく。

再び襲われる形になって僕は軽いパニックになっていた、狼に襲われているのはきっと僕だ。
「だっ・・・だからミルファ!!女の子が気軽にこんな事しちゃダメだって!!!」
狼の暴走を必死になだめようとする僕に、彼女はとても嬉しそうに微笑む。

「私、君の事好きよ。」
その声があんまりに澄み切って綺麗だったから、彼女を退けようとした手が止まった
突然の告白について行けず頭が真っ白になる。

「私だっていくら顔が良くっても好きな人じゃないとこんな事しないわ、君だからしたいの。」
僕にちょこんと乗っかって少し恥かしそうに言うその姿は、暴走狼なんかじゃなく可愛い女の子だった。
250キッス×ミルファ5:2005/10/24(月) 01:47:13 ID:dZBwij14
ここ一番って時にそうやって『女の子』の顔になるのは、彼女の本能がなせる技なのだろうか・・・。
ミルファの扱い方は慣れてはいるが、女の子としてのミルファをどう扱って良いのか分からない。
くるくると変わる彼女の性格に取り乱し、僕は完全に混乱していた。

そして更に追い討ちをかけるように、見た事の無い顔で、頬を赤らながら恥かしそうに呟く
「だから・・・もし君が特に好きな人とかいなくて、私のこと嫌いじゃなかったら・・・・」
さっきまで僕を絞め殺そうとしていた同じ手とは思えない程、弱々しい力で僕の服を掴む。

「一緒にベット行こう・・・?続き・・・・しよ??」

潤んだ目と花が咲いたみたいな可憐な微笑みで、とんでも無い事を口にする。
そこまで可愛い顔で蠱惑的なセリフに頭より先に、本能が先に「うん」と言っていた。

嬉しそうに立ち上がり、ベットまで手を引く彼女の背中を見て、情けなくて死にそうになる。
(仲間として好きな相手に迫られて、断れない女の子の心境ってこんな感じなのかなぁ・・・)

とんでもなく間抜けな事を考えながら、ミルファに導かれるまま一緒にベットに倒れ込んだ・・・。

=================================================================================

突然の追加投下すんません、支援下さったかたありがとうございます!!(嬉)
次投下をエロから始めたいので、キリの良い所まで投下しちゃいますね。
ちょっと投下ミスがあって、文章の繋がりがおかしいかもしれませんが
軽く流して読んで下さい(誤字脱字も・・・すんません)

ではおやすみなさい〜
251キッス×ミルファ6:2005/10/25(火) 19:31:58 ID:EmjCg6Y0
ドスンという色気の無い音を立てて二人してベットに沈む。
もうここまで来たら腹を括るしかない、この時少しだけ『男の意地』が働いた。
僕の上で嬉しそうに微笑んでるミルファの服に手をかけて上着を脱がそうとする。

そうすると彼女がくすぐったそうな嬉しそうな顔をして、僕の頬に軽くキスを落とす。
「ん・・・ダメ。キッス君は触っちゃダメ、私がしてあげる・・・」
可愛くそう言う声とは裏腹に、静止の為に握られた手は恐ろしい程力強い。

その握る腕の強さに思わず怯んだ、普段の無茶苦茶な性格に忘れそうになるが
彼女は協会が認めたエリート・・・しかも強力な才牙を巧みに使う力の持ち主だ。

(どう考えても敵うはずないよ―――――)
少しだけ顔を出した『男の意地』が消えていくのが分かる、本当に自分は底なし級に情けない。

そんな僕の葛藤を知らずに、彼女は愛しそうに僕の唇を甘く噛んで行為を促してくる。
(別に女の子にリードされるの嫌いじゃないから、このままでも良いか・・・・)
そう自分に甘い言い訳を付けて、求められるままに舌を差し出した。

ぴちゃ、という音と共に小さな舌が楽しげに絡み付く。
差し出すだけの舌を少し動かし、自分もその動きに応えてより深く重ねていく
「・・・っん・・ふっ・・ぁん」
僕が応えて彼女を求めようとした途端、甘い声を上げていた唇が離れていった。
不思議そうに彼女を見上げると、困ったような恥かしそうな顔をして唇を拭っていた。

「キッス君は・・動いちゃダメ・・・しちゃダメって言ったでしょ??」
そう甘く叱る声に鳥肌が立った、動けない僕を満足そうに見つめ微笑みながら耳元で囁く

「私が全部してあげる。だから・・・動いちゃダメよ・・・??」
そう言いながら耳の柔らかい部分をペロリと舐めた。

その瞬間、快楽で頭が真っ白になった。
さらさらと首筋に髪の感触も、猫のようにペロペロと舐める舌のぬくもりも
彼女から微かに香る甘い匂いも、全部が強い刺激になって波のように押し寄せてくる

「うっ・・・わっ・・ちょ、っと待って――――っ」
女の子のような情けない声を上げていると、彼女が首筋に舌を這わしながら嬉しそうに呟く
「んっ・・・可愛い、女の子みたい・・もっとさせて・・・??」

そう言って僕の服を器用に剥ぎ取りながら、小さな舌は鎖骨、胸、下腹部を濡らしていく。
僕の一つ一つを確かめるように、ゆっくりと舌を這わす動きに僕は翻弄されていた。
252キッス×ミルファ7:2005/10/25(火) 19:33:21 ID:EmjCg6Y0
服を脱がす手つきといい、舌を這わす仕草といい、全てが手馴れているように感じる。
突然の告白に戸惑ったが彼女の言う『好き』は、自分が思う『好き』とは違うかもしれない。

甘い波に流されそうになる中そんな事を考えていると、今までとは比べ物にならない刺激を
下腹部に感じて思わず腰が浮いた―――――。

「ミル・・・っ!!」
てっきり指で触れるだけだと思ってた『それ』に、彼女はいきなり舌を絡め深く咥え込んでいた。

さっきから彼女に与えられていた愛撫で、大きく勃起したものを彼女は嫌がる様子も無く
チュパチュパと音を立てながら唾液を絡めて吸い取ってくる。

「――――ぅ・・ダ・・メッだ・・・!!」
その刺激に耐えられず首を離そうとする手を、彼女がやんわりと止めて僕を見上げてくる。

「ぁん・・・逃げちゃダメ、ちゃんとしてあげるから・・・ね?」
唾液や僕のもので濡れた唇を見せ付けながら彼女は楽しそうに微笑む。
その熱っぽい目や、ぬらぬらと濡れた唇を見せつけられて頭がクラクラする・・・。

もうすっかり彼女のペースにはまっている自分は素直に頷くしか無かった。
そんな僕に嬉しそうに『大好き』と言葉を告げて、再び下腹部に顔を埋めてくる。
暖かく包む口内の感触と、裏スジを舐める舌の動きに反応して肉棒は大きくなっていく。

その度に彼女の口から少し苦しそうな声が漏れて、軽く歯が当たった。
完璧に行為をしていた今までとは違う、その不器用な動きに少しだけ安心した。

(それでも・・・・十分気持ち、良いんだけどね・・)
さらさらと太腿にかかる髪を撫でて、ゆっくりと上がってくる快楽に耐える。

自分は彼女に全て脱がされているのに対して、彼女はきっちりと服を着込んだままだった。
行為で乱れた服から柔らかそうな足が覗いている、その先を目で追うと肉棒を咥えたミルファの姿がある
何だかとてもイケナイ事をしているみたいで背中が粟立つ。

「・・・っん?キッス君、気持ち・・・いい??」
短く息を飲む僕に、彼女が嬉しそうに濡れた音を大きくしながら唾液を絡めてくる。

「ん・・・うん・・っもう無理かも・・ごめん、そろそろ離して―――っ」
そう言うのと同時に彼女の指が絡みついて、催促するように強くさすって来た。
亀頭をチロチロと舐めながら、彼女がチラリと僕を見て『いいよ・・・』と微笑む。
253キッス×ミルファ8:2005/10/25(火) 19:35:59 ID:EmjCg6Y0
唾液で濡れた肉棒を追い立てるようにしごく手と、吸い出すように絡みつく舌
そして誘うように微笑む顔、体全部が心臓になったように大きく波打つ。

「ごめ・・・ん!!!―――――――っ」
そう言うのと同時、亀頭を舐めていた彼女が深く咥えて全てを受け入れようとするが
自分でも驚く程大量に吐き出されたそれを受け入れずに、小さな口や顔を汚していく。

「あっ・・・んんっ・・・・!!!」
悲鳴のような短い声を上げて、白濁としたもので汚れていく彼女をぼんやりと見ていた。

「―――――っ、ゴメン服とか・・・顔汚し、ちゃった・・・。」
長い射精が終わった後、荒い息と必死で押さえ、彼女を顔を拭こうと手を延ばす。
そうすると、彼女は恥かしげに顔にかかったものを指ですくい丁寧に舐め取っていく。

「んっ・・・苦いね・・・。全部飲もうと思ってたのに―――ダメだった。」
汚れた事をを気にする様子もなく、嬉しそうに舐め取る姿を見てブチンと何かが切れた。

「へへ・・・キッス君の可愛い顔も見れたし、今日はこれで――――きゃあっ!!!!!」
どこか満足そうな顔で笑う彼女を押し倒して組み敷いた。

「ええっ・・・!!??ちょっと!!キッスく・・んっ・・・。」
驚いたように何かを言いかけた口を強引に塞いで言葉を奪う。

こうやって自分が上になった状態で見る彼女は、想像していたよりずっと小さかった。
突然の事に目を丸めて僕を見上げるミルファに、今度は僕が情けなく微笑む。

「ごめんね・・・僕がいくら気弱で情けなくても、ここで終われる程弱くないんだ・・・・」

そう言って、先程の行為で乱れた彼女の上着をそっと脱がし始めた。
254くまぷー:2005/10/25(火) 19:40:45 ID:EmjCg6Y0
昨日投下できなくてすみません・・・今日はここまでっす。
一応キッス攻めで書いてるので(今は受けでキモイかも)
イメージ壊してたらすみません、女の子攻めの顔射書けて楽しかったです。
明日も仕事が落ち着いてたら続き投下しに来ます〜。
255名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 00:29:01 ID:TgjdJGCk
キタワ────(゚∀゚)────!!
続き待ってるヨン!!!!
・・・・過疎スレであなたの話し読んでるの俺だけかも知れんけど
最後まで書いて欲しい、待ってる!!!
256名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 06:14:40 ID:iB2fVnJT
( ゜∀゜)=3 ムッハー!
ミルファ×キッスごちでした!

女の子×キッス最高!
くまぷーさん最高!
257名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 14:39:07 ID:fD49syaZ
超乙!
キッスもミルファも感じが出てて(・∀・)イイ!!
続き楽しみにしてるよ〜
258名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 16:27:43 ID:DApJZZC1
GJ
259名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 19:30:03 ID:MDL36tFC
GJです!


ちなみにここでは
グリファス×リオン♀は許されるのでしょうか?
260名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 21:37:12 ID:qMaDH7cO
女体化よりダンゴ娘の方がいいかも
261名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 23:12:23 ID:MDL36tFC
スマソ
自分、身分違い萌えだからリオン♀になかなか手を出せないグリファスもいいかなあって思ってた。
ツンデレなリオンもグリファスの前だけでは多少デレな妄想してたよ('∀`)
262キッス×ミルファ9:2005/10/27(木) 23:50:33 ID:zLWMUpZh
「――――――――っ」
何か言いたそうな顔(多分文句だと思う・・)をしてはいるものの
大人しく服を脱がす手にあわせてミルファは体を預けてくれた。

きっちりと着込んだ上着のボタンを一つ一つ外していくと、白い首筋と
綺麗に浮き出た鎖骨が見えてくる、その下には黒のシャツから覗く柔らかそうな胸・・・。
普段は決して見る事が出来ない気持ち良さそうな膨らみに、思わず喉がゴクリと鳴った。

「・・・・何か、キッス君じゃないみたい・・・。」
その視線に居心地が悪そうな顔をして、頬を膨らませながらポツリと呟く。
恥かしげに胸元を隠そうとする手や、不満を言う口とは裏腹に僕が視線に応えるように
彼女の肌が薄紅く染まっていく。

「ごめん。僕も一応男だから、こんな綺麗なもの見て我慢なんて出来ないよ・・・。」
軽い口調でそう言って、一度深く唇を重ねて舌に吸い付く。

「ぅ・・・んっ―――――――」
お互いの唾液で濡れた舌で首筋や鎖骨を辿ると、彼女の息がどんどん熱くなっていく。

「ぁ――――!!ヤ、ダ・・・ったら・・・」
普段の声とは全然違うその泣きそうな声がとても心地よくて、僕の何かを駆り立てる。
少し強引に黒いシャツを剥いで、ふるんっと揺れた乳房を揉みしだいた

「ちょ・・っ、ぅんっ・・・キッスく・・あっ!!」
胸を触りながら、小さく顔を出し始めた桃色の突起を口に含むと彼女の体が大きく震えた。

「あっ・・・んんっ!ぁ――――っ!!!」
何かに耐えるように弱々しい声を上げながら、彼女が必死に僕の腕にぎゅぅうとしがみ付く
胸を嬲りながらその顔を覗くと、目に涙を浮かべて不安そうな顔で僕を見つめている
263キッス×ミルファ10:2005/10/27(木) 23:59:53 ID:zLWMUpZh
(何だろ・・可愛いんだけど、すっごく可愛いんだけど・・・)
僕の上に乗って楽しそうに笑っていた時と別人のような姿に、違和感を覚えた。

僕の事を『好き』と言いながら手馴れた仕草で攻め立てた彼女と上手く繋がらない。
触れる度にビクリと硬くなる体や、泣きそうこの声が演技とはとても思えないのだ。

そして―――――――。

「ミルファ?足・・・閉じたままじゃ出来ないよ・・・」
そう言いながら硬く閉ざされた足をそっと撫でる。

「わ・・・っ分かって、る・・・けど・・」
強気な口調とは違って硬く閉ざされた足は開きそうに無い、それは駆け引きでも
計算でもなく単純に『開く事が出来ない』のだ。

「こういう事するの初めてだよね・・・?」
グラグラする頭を抑えて、断言する形で彼女に尋ねる。

一瞬の沈黙、そして荒い息を整えながらミルファが気まずそうに僕を見た。
どんな言葉を言うよりもその顔が彼女が『処女』だという事を伝える

情けない僕にだって譲れないポリシーはある
『どんな女の子でも優しく大切にする』
女の子は優しく綺麗な言葉を伝えてこそ、可愛くなる・・・僕はそう教わった。

(はっ・・・初めての女の子にして貰う所か顔にまで―――――)
うなだれる僕に、頬を染めたミルファが少し拗ねた顔をして見つめてくる。

「―――――何よ。キッス君だって初めて・・・で・・・・しょ」
一瞬の沈黙、僕の顔を見て何かを察したのか彼女の顔が真っ赤に染まっていく。

何故か『負けた』と言いたげに僕を見るミルファの頭を軽く撫でて気持ちを落ち着かす。
自分の中にある覚悟をキュッと締めて、真剣な顔で彼女を見た。

「僕が・・・好き??」
その普段と違う僕の声に、彼女が一瞬ひるんだ。
そしてゆっくりと僕を見て、いつものように晴れ晴れとした声と自信に満ちた顔で応える。

「決めた・・・って言ったでしょ?私はキッス君がいいの。」

その言葉を自分の胸にキチンと受け止める、こんな風に強く自分の意思を持てる
彼女は僕の憧れでもあった・・・・・・。

毛布に流れている、さらさらとした黒髪を手に取りそっと口付ける。
僕の動きを戸惑いがちに見つめる目を、安心させるように優しく微笑む。

「うん・・・・ありがとう、じゃあちゃんとしようか。」
そう言って彼女の柔らかい足にそっと唇を這わした―――――――。
264キッス×ミルファ11:2005/10/28(金) 00:39:41 ID:fCAStXKL
「ちょ・・・と!!やだっ、そんな所・・・!!」
驚く声を聞き流し少し強引に足を開いて、彼女の内腿をペロペロと舐める。

「あっ、ゃ・・・んん!!」
舐める舌が彼女の秘所に近づく度、濡れた匂いが強くなってくる。
僕との行為できちんと感じてくれているのが分かって嬉しくて少しだけ安心した。

残っていた衣服と下着を全て脱がして、ベットに横たわる彼女を眺める。
深い夜を想像させる黒い髪は彼女の健康的な白くて柔らかそうな肌を引き立てていた。

「あの・・・あんまり見られると、恥かしいんですけど・・・」
体を隠そうとモジモジと手足を動かす仕草が可愛くて、何だかもっと見たい気分になる。

(でもこれ以上見るときっと怒るだろうなぁ・・・・)
恥かしさからか、少しだけ不機嫌そうに見つめる彼女に口付けて行為を再開した。
確かめるように、額から順に唇を落としていく。

「あっ・・・んっんん!!!」
敏感に反応した首筋や乳房には、時間をかけて舌を這わしながら彼女の緊張を解いてやる
そうすると、最初は触るたびに硬く反応していた体がどんどん解れていくのが分かった。

「ふぅん・・・っ、あっん・・・キッスく・・ん」
不安げな声がどんどんと甘く自分を求めるような声に変わっていくのは聞いてて心地が良かった。
柔らかい乳房に顔を埋めながら、茂みの中にある硬い芽に手を延ばしそっと指で擦ってやる。

「やっ!!!あっ・・・ん、ダメ・・・っだったら・・・!!」
今までとは違う大きな声を聞いて、胸から下に顔をおろしてその芽を口に含んだ。
痛くないように優しく舌先でコロコロと転がすと、もどかしげに僕の髪を彼女の手が掴んでくる。

「ちょっと・・・待って・・・汚い、よ・・・」
消え入りそうな声で、そう言う彼女に普段の意思の強さは無い。
それが僕を余計に駆り立て高めていく―――――――――――――。

「汚くない。だって僕にもしてくれたじゃない・・・?それとも止める??」
そう言いながら舐める舌の動きを強めて、隠れていた肉芽を優しく剥き取ってやる。

「ぅ・・・ぁ!んん・・・いじ、わる・・・!!!」
悔しそうに喘ぎながら呟く声と、耳元で聞える濡れた音と、僕が舐める度に湧き出る
蜜の匂いを感じて、彼女の中の準備が整った事を知る。
265くまぷー:2005/10/28(金) 00:46:53 ID:fCAStXKL
今日はここまでっす!
支援くださった方本当にありがとうございます、めちゃ嬉しかったです!!
長くなってしまい、他の職人様の投下邪魔してたら本当にすみません。

(このスレのルールって他の職人投下中はもしかして投下出来ないとかですか?
なら本当に投下を止めてしまって申し訳ありません。。。。)
一応15で終わるので、明日か明後日に投下して終了する予定です。

ビィトは単行本しか知らないのですが、アニメも萌えれるキャラいるんですね
見れる地域の方が羨ましいなぁ・・・・。
266名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 10:31:51 ID:cmozfJ7j
うはぁ!!!!処女ミルファ萌え、俺的に超ドツボ!!!!
神光臨!!!(*´Д`*)ハァハァ
267名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 21:49:31 ID:n7L6LtJ1
GJです
くまぷー氏のこの二人凄い可愛くてたまらんですよ
268名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 17:57:30 ID:ZkNw1Sze
早く続きが読みたかとです!
頑張ってくださいね!
269キッス×ミルファ12:2005/10/31(月) 00:57:52 ID:39hu/kZC
いつもは振り回されてばかりいるのに、僕の動きや目線に合わせて染まっていく肌や
濡れてくるそこを見て素直に愛しいと感じた。

独特の高揚感が僕を襲う、それは『男』なら誰でも持っている支配欲――――。
まさか彼女に対してこんな感情を持つなんて思わなかった。

「あ・・・んっ、ねぇ・・・キッス君、っもう大丈夫、だから・・・。」
ぼんやりと考えている僕に細い手がもどかしげに絡み付く。
もう十分に整っているのに先に進まない僕を、急かすように甘えた声を出して求めてきた。

ねだるようにトロトロと蜜が流れる入り口を撫でた後、彼女の耳元で囁いた。
「ん・・・じゃあ、そろそろ入れるね」
そう言いながら、少しだけ自身を彼女の中に押し入れる

「―――――――――っぅん!!」
多少のキツさはあるものの、十分に濡れているせいか彼女は艶っぽい吐息で応えてくれる。
入り口をほぐす様に浅い出し入れを繰り返しながら、体が慣れるのを待つ。

「はっ、ぁ・・・んん、ぁん・・やっ」
徐々に深く入れて行く度に、僕を確かめるように恍惚とした表情で甘い声を上げる。
十分に解れた入り口は僕の亀頭を暖かく包み込んでとろりとした蜜を出していた。
すべてを収めていないのに、十分すぎる程の快楽を二人は共有している。

半分ほど入れた所で膣内の狭い箇所に当たる・・・・彼女に快楽だけを与えれるのはココまで。

うっとりとした声を上げているミルファの腰を強めに抱いて、口付ける。
「・・・ごめんね、ここまで来たら一気に入れた方が痛み少ないと思うから・・・。」
一瞬彼女がキョトンとした顔で僕を見つめてくる、僕の意図する事が理解できていないと言う顔。

その顔が普段の彼女と違って余りに幼かったので、苦笑しながらゆっくり髪を撫でる。
「しっかり僕に捕まってて―――――っ」
それだけ言って、狭い膣の中に残りの半分全てを彼女の中に押し入れた。
270キッス×ミルファ13:2005/10/31(月) 00:59:14 ID:39hu/kZC
「あぁっ、ぁ!!・・・いっ―――――たっ―――――!!!」
挿入と同時に抱きつかれた背中から、ガリッという皮膚を裂く音と痛みを感じた・・・。
悲鳴のような声を上げて、快楽に濡れていた顔がどんどん苦痛の色に変わっていく。

甘い吐息は苦痛を吐き出すものに変わり、足は痛みに耐える為カタカタと細かく震えていた。
濡れていた入り口とは違い、そこは柔らかいくせに僕を拒むようにギチギチと締め付ける

「・・・・っ、ミルファ・・・大丈夫??」
強く締め付けてくるせいか、僕自身も微かな痛みを感じながら彼女の腰を優しくさする・・・。
彼女の痛みが去るまで、5分,10分と動きを止めて様子を眺めていた時
やっと声を出せるようになったのか、強く背中に抱きつきながら涙声で尋ねてきた。

「うん・・・・ぁ、ごめん・・・もうへいき。・・・全部、入った??」
そう小さく頷く僕を見て、安心したように息を吐いて呼吸を整える。
痛いほど締め付けていた中も、彼女の顔が穏やかになるにつれ柔らかいものに変わっていく。

強張って白くなっていた体に、柔らかい紅い色が戻ってくる。
その姿を見てほっとしていると、突然彼女が繋がっている部分に手を延ばしてきた。

「ええっ・・!??ミル――――――ッ!!!!」
驚く僕を気にもせずに、体を折り曲げてその部分をぼんやりと見つめている
そうして愛しそうにゆっくりと撫でながら、うっとりとした声で呟いた。
「良かっ・・・たぁ全部、入ってる・・・・嬉しい。」

恥かしそうに微笑んだ後、今度は痛みに耐える為ではなく求める為に僕の背中に手を回す。
「ありがと・・・もう、大丈夫。だから、動いて・・・・??」

何だかそのストレートな言い方が彼女らしくて、それが逆に可愛いと思った。
慣れない中をほぐすように気を使いながら、ゆっくりと腰を動かす。

271キッス×ミルファ14:2005/10/31(月) 01:00:09 ID:39hu/kZC
「あっ、んん・・やっん、・・・ぁ・・・!!」
動きに合わせて、彼女の口から甘い声が聞えてくる。
十分に時間を置いたおかげで、スムーズに挿入を行える事が出来た。

(あっ・・・・マズイ、かも・・・・)
体を慣らす為に長い間膣内の温もりを感じていた自身は、少し動くだけで達してしまいそうになる。
血液と愛液のとろりとした温もりと膣の締め付けが吸い出すように僕をきゅぅっと包み込む・・・・・。

「―――――っゴメン・・っ!!!」
最後の理性を使って謝った後、気遣う動きから自分を高める為の激しい動きに変えた。

「えっ!?・・ぁ・・・ああっん、あ!・・・キッス・・・く・・ん!いっ痛・・」
苦しげに自分を呼ぶ甘い声にゾクリと背中が震える、痛みを和らげてあげたい気持ちと
快楽を求める気持ちが、自分の中で心地良く混ざり合う。

気丈な彼女がこんな風に苦しみながら手を延ばすのは自分だけだと思うと
それは幸せな事に思えて、今までの仕返しのように大きな動きで腰を打ち付ける。

「あ・・・!!まっ・・・て、ふぁ!!やっ・・ん!!!」
動きの速度を上げる度血と愛液が混ざったぐちょぐちょとした猥雑な音が響く。
今まで控えめにゆれていた白い乳房が動きに合わせて、大きく揺れる
柔らかな乳房の上にはある硬い突起を口で嬲りながら、追い詰めるように更に動きを早めた。

「あっ、だっめ!!やっ、気持ち良い・・・やだっ、痛いのに・・んん!!
初めてなの・・にキッス君・・・気持ち・・・・いい・・・あぁ・・!!!!」
淫らな声に合わせ、彼女の膣内がいっそう潤いねだるように絡みつく。
まるで同時に達する事を望んでいるように、吸い付くように強く締め付けてきた。

「ぅん!!だっめ・・、やだ、やだぁ―――――ぁぁあああ・・・・!!!」
彼女の体が大きく仰け反り、白い体がシーツの上で大きく波打っている。
達した事が分かるのと同時に、抑えていた自分にも限界が押し寄せてきた

「――――っぅ・・・ごめん!ぼくも・・・もう――――っ」
数回深く押し入れた後、彼女の中から抜くのと同時に抑えていたものを大量に吐き出す。

「あっ!!・・・うぅん、っ・・・ん!」
短く喘ぎながら彼女の腹部が白濁としたものと、それに付いた赤い血を受け止めていく。
どこか恍惚とした表情で受け止めている彼女を見ながら、ゆっくりと意識を手放した――――。
272キッス×ミルファ15:2005/10/31(月) 01:30:11 ID:39hu/kZC
「・・・信じらんない・・・。」
まるで子供のように、穏やかに眠る顔を突きながら不満気に頬を膨らます。

「出すだけ出してさっさと寝ちゃうってどう言う事なのよ・・・この天撃使い君は。」
おーいと声を掛けても、起きる気配は無く本当に幸せそうに眠っている。
その顔を見ながら諦めたように彼の横に寝転がる。

どれだけ不満気な声を出しても、頬を膨らましてみても、さっきから顔がニヤケて止まらない。
多少酔ってたとはいえ、生まれて初めて体をあげても良いと思える相手に出会えたのは嬉しかった。

「まぁ・・・始めてにしちゃ頑張れたかなぁ・・・・。」
お互い初めてと踏んでたのに、キッス君に先を越されてたのが不満だったけど
予想通りの可愛い顔と、予想以上に男らしい顔を見れたのはラッキーだったかもしれない。

気分良く飲んで町を歩いていると、宿の窓から寂しそうな顔が見える。
そっとしておこうと思ったけど、余りにも誰かに助けて欲しそうな顔をしてたので放ってけなかった。
彼は団体が嫌いなくせに、一人になると極端に寂しがるのだ――――――。

「不器用な子・・・・」
そんな事を思い出しながら、金色の髪を梳く。
結局自分が本能的に選んだ相手は、こんな風に母性本能をくすぐる相手だった。
誘われるように穏やかに眠る顔にゆっくりと自分の唇を重ねた。

「・・・んっ・・・・。」
夢を見ているのか可愛く漏れる吐息を聞いて悪戯心がチラリと覗く。
「ふふ〜♪起きたらどんな風に悪戯しちゃおうかな・・・。」
こんな風に考えながら、彼の慌てふためく姿を想像して楽しむ。

「私がいる限りはあんな寂しい顔なんてさせないから・・・・ね♪」
眠る彼にもう一度口付けて、体力を回復させる為に浅い眠りに付いた――――――

273くまぷー:2005/10/31(月) 01:37:41 ID:39hu/kZC
はい〜、以上終わりです・・・。
投下予告がずれたくせに見事にキャラ崩壊、イメージ壊してたらすみません。
ワガママなミルファタンかけてすっごい楽しかったです。ああ満足
支援くださった方、ありがとうございます、すっごく嬉しかったです!!!
投下予定の職人さん邪魔してたらスミマセン・・・、待って下さってありがとうございます!!
ほな失礼いたします〜。
274名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 01:48:15 ID:FygOdnnE
すんばらしかったですぅ〜・・・。
ありがとっス!!
また次回作をぉ・・・・お待ちしてまッス・・・てへっ
275名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 01:58:24 ID:MNJQwu1e
無茶無茶萌えてしまた'`ァ (*´Д`) '`ァ
なんかもう二人が甘酸っぱくて可愛すぎる…是非また書いてください!
276名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 09:31:44 ID:SRl//I2U
      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < リオソキュソまだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん  |/
277名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 10:03:53 ID:T+yl6gus
是のサーガのパクリ?
シオン=ポアラ
モモ=ミルファ
でしょ
278名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 13:41:41 ID:nnarvvdM
むしろ東映テンプレウニメの劣化コピーだろ
はよ終われ
279名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 17:33:58 ID:2GfWQknK
>>277-278
「ぬるぽ」
「ガッ」


ここまで読んだ
280名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 19:16:19 ID:ud+/25Zh
>>277-278
貴様の世辞の句ならその程度だろうさ。
281名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 19:19:43 ID:whKh5DLI
>>280
志村ー!辞世!辞世!
282名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 19:58:20 ID:whKh5DLI
世辞の句で合ってた!スマソ、吊って来る。
283名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 19:06:37 ID:uMHgMoAm
>>280
ストライダー乙
284名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 18:40:12 ID:FpC1Q4uA
エクセリオンになってから急につまらなくなったんだけど
戦闘シーンもショボいし
285シャギー(女性化)×ハザン1:2005/11/06(日) 15:58:47 ID:N05I1g4r
「うぉぉぉおお!!!」
「ナメんじゃねぇぞ小僧ォォォォ!!!」

凄まじい…あれが新緑の知将と呼ばれた魔人なのか…!?
我が主…惨劇の王者ことベルトーゼ様が紳士に見える…。
俺−ハザンは今、動けぬベルトーゼ様に代わって、グリニデとビィトという
小僧との闘いを見に来ていたのだが…。

「やぁ、ハザン君」
「!」
後から不意に声をかけられた。
こいつは…魔賓館館長のシャギー…!
薄々来るとは思っていた…この男がこの一戦を見逃すはずがないからな。
しかしこの男、油断ならない…性格が読めないし、言動も突飛で奇抜…
全魔人の監視も務めているのだ、罪を働き魔牢獄に落とされた魔人も
数知れないと聞く…まったくもって油断ならん。

「ハザン君」
闘いを刮目し、時折解説を挟みながら傍観していた俺に、不意に(この男
はいつも不意に話しかけてくるが)シャギーが話しかけてきた。
こんな時何なのだと思いつつ、何でしょうかと聞き返すと奴の口からとんで
もない言葉が飛び出した。

「ビィトが才牙を具現化してから少々展開に面白みが有りませんよね?
…ここいらで暇つぶしをしませんか?」
「暇つぶし…?折角ですが、私はベルトーゼ様よりこの闘いの全てを見
届けてこいと言われている故、そのような余暇はありません」
魔物として、そう言うのは当たり前だ。
だがシャギーは一瞬その切れ長の目を開くと明後日の方角を向いて独り
言らしき言葉をほざく。
「フフフフ…♪そういえばこの間、どこかで見たようなハウンドナイトが、
人間の娘を強姦している現場を目撃しましてねェ」
「!!!!!!!」
え…?
ちょっ…それは……まさか…
286シャギー(女性化)×ハザン2:2005/11/06(日) 16:01:51 ID:N05I1g4r
「ましてや卑しい人間を襲う魔物がいるとは…一体どんな魔物なのか、
会ってみたいですよねェ〜(藁」
…心当たりがある。
何時だったかベルトーゼ様の使いの帰り道、行きずりの人間の女にムラッ
ときて思わず…(滝汗)。
いや、人間の女もなかなか悪くはない。
丁度人間がケモショタ萌え〜とか言うのに似ているだろう。
悪くはないが、もしこのことがベルトーゼ様に知れたら……!!!
「シャ、シャギー…館長」
「何ですか?ハザン君♪」
シャギーの顔は嬉々としている…全ては計算ずくのようだ…。
俺は、何が望みなのか、と聞いた。
「はて、何のことでしょうか?マァ、君には前々から興味があったのは本当
ですがw」
「なんで…しょうか」
「フフフ☆いえね、もし知っていたらでいいんですが、私に…さっき話のあっ
たハウンドナイトがやったことをしてほしいんですよ!」
………シャギーは少し頬を染め、俺にそう言い放った。
287シャギー(女性化)×ハザン3:2005/11/06(日) 16:03:06 ID:N05I1g4r


ち ょ っ と ま て
言いたいことは陰陽大戦記と冒険王ビィトの評判の差ほどあるが
まず言わせろ


「館長男でしょうがッッ!!!」
「…何を言うかと思えば」
そう言うなり、奴はいきなり俺の手を取ると、突然自分の股間に伸ばさせ
た。
「ちょッ…なにを!!?」
「…ワカりますか?」
シャギーは俺の手を自らの股間に潜り込ませ、動かせる。
知ったる棒の感触…の奥には、なぜか別の意味で知っている感触が……
!?
ま…まさかシャギー…。
「ハイ、実は私こう見えても両性具有…いわるゆフタナリなんですよ★」
「なにィィィィィ!!?」
たっ、確かに魔人にしては華奢だし股間には見る限り膨らみもなかった…
しかし…??
困惑する俺を尻目に、奴は平然と話を続けた。
「私は魔賓館館長兼全魔人の評価と監視…そしてもう一つ、”あるお方”
の性欲処理係としても活動しているのです◆」
あるお方、とはよく解らないが、俺はとにかくショックで頭が真っ白の状態
だった(”創成主”様ですよ♪・byシャギー)
「というわけで、私はアナタを受け入れる準備はできていますので…さぁ、
どうぞ♪」
そう言って両手を広げるシャギーに、無論俺は拒絶した。
「どうぞって…いくら穴があってもその…勃つものも勃たないかと…」
なにしろ中尾隆聖ボイスとあのウサギ面が萎える。
それでもOKって奴はいるだろうが、俺はノーマルだからな…。
それを察したのか、シャギーはくすっと笑った。
「やはりこの顔この声では抜けませんよね?では」
と、シャギーは突然後ろを向き、しばらくモゾモゾとさせる。
俺は、何かと思って覗きこむと、シャギーはこれまた突然振り向いたので
俺は驚いて退いてしまった。
「い、いきなり振り向かないで下さい!驚いたではないですk………」
「ふふ…これでどうでしょうか?」
別の意味で俺は驚いた。
シャギーの顔が完全に人間の女になっていたのだ。
胸もあるし、髪は肩までかかり色は薄紫、アイカラーはレッド、おまけに声
は田中理恵になっていた(ナゼ!?)
「ちなみにウサミミは標準装備ですv」
「はぁ…」
もう、こうなればやるしかない…俺は覚悟を決めることにした。
288シャギー(女性化)×ハザン4:2005/11/06(日) 22:08:39 ID:N05I1g4r
間が空いた…orz

「ところで、我々にも一応実況担当として視点が回ってくることがあります
が、そこのところはどうするので?」
「その時だけ元に戻って実況再開ってコトにしときましょう♪読者は気付き
ませんよw」
シャギーはそう言うなり、スカーフを取るといつもの服を脱ぎ始めた。
顔だけでなく、体もちゃんと人間同様になっている。
あとで直接奴に聞いてみたのだが、時に魔人の評価に変身能力を要する
らしい。
脱ぎ始めたシャギーに対しまず目にとまったのがその胸のサラシだった。
フタナリ…ということはシャギーには元から胸があったということなのだろう
…それにしてもサラシを外すとなお大きい。
「…揉みます?」
というシャギーの素っ気ない言葉に俺は辿々しく応答した。
「ふ…んぅ……」
俺の手は手袋と一体化しているので外すことはできないので、そのままで
奴の胸を弄んだ。
程よい弾力とお椀形の胸がいい手触りだ。
トップに舌を這わせ、そのまま俺は胸全体を嘗め回す。
「ちょ……ハザんッ…うぅ…、舌ぁ…ザラザラしてます…よ…」
紅潮するシャギーの顔が何とも艶めかしい。
俺は無性に奴にキスがしたくなり、胸は手で扱いつつ顔を近づける。
「館長…いや、シャギー。…可愛いですよ」
「え゛…いやァ、そう言って貰えると嬉しいんだか恥ずかしいんだか…んんッ!」
主導権が俺に傾き気味で、珍しく焦るシャギーに、俺は強引にキスを交わ
す…というよりねじ込んだ。
「んむ…む……むぁ…あ……んちゅ…ん」
奴を強く抱き寄せ、華奢なシャギーの体が折れる程抱きしめながら長い舌
を侵入させる。
シャギーの激レアな戸惑い顔が存分に堪能される中、呼吸が苦しくなった
のか奴は俺から口を外した。
「ぷはぁ…はぁ、ぁ…は…」
「シャギー」
俺はさらにシャギーをもっと無茶苦茶にしてやりたいような衝動に駆られた。
潤む瞳のシャギーはもうどうしていいのかわからないといった顔だ。
289シャギー(女性化)×ハザン5:2005/11/06(日) 22:10:19 ID:N05I1g4r
「な、何でしょうかハザン君…?」
「下は岩ですし…寝かせるわけにはいきません。私の膝の上で…」
「あ、う…ん」
シャギーは座する俺の膝に、恥ずかしそうにちょこんと寄りかかった。
俺は既にマントやベルトを外し、受け入れ準備は完了していた。
シャギーはそのか細い指で俺の胸をなぞった。
「ハザン君、たくましいですね…ふさふさしててキモチいい…です」
「ベルトーゼ様に鍛えられましたから」
「ベルトーゼ様…ですか」
シャギーは俺に不安げな顔を俺に向ける。
「どうしましたか?」
「…いまだけ、私の物になってくれませんか?」
「!」
「ハザン君…」
俺は従者魔物である。
他の魔人の言いなりにはならないし、なったとすればそれは従者魔物とし
て失格だ。
また、そんなことができるはずもない。
しかし…。
「シャギー」
「はい…」
「………今だけですよ」
シャギーはそう聞くなり俺の胸に飛びついた。
ウラのないシャギーの心からの笑顔が、ひどく心に響いた。
290シャギー(女性化)×ハザン5:2005/11/06(日) 22:11:43 ID:N05I1g4r
「あ」
「痛いですか?」
「大丈夫です…ハイ」
俺は寄りかかるシャギーの股間を撫でる。
既にそそり立った男根と、その奥の潤む花弁との対比が実に淫靡だ。
つつ…と花弁から男根まで指を走らせる。
シャギーはびくりと腰を浮かせる。
同じ事を何度やっても微妙に違った反応をみせる奴の姿は俺をさらに興奮
させる。
「んぁ!あ、あぁ…どっちも…イイっ!」
「…常々フタナリって徳だと思っていたんですよ…だって感じる箇所が
二つもあるじゃないですか?」
「はう…うう…なんです…かぁ?」
まず俺は、陰茎の方を責めた。
ビクビクと震える男根を俺の大きな手が包む。
扱きながら、花弁の方も同時に責めた。
俺の太い指が花弁に侵入しようと愛撫する。
「ああぁッ!!すごっ…いぃっ!」
「どうですか、シャギー」
「うぁ…ぁ、前と…後が…おかしい…熱いです…ひあッ!!」
最早喘ぐことしかできないシャギーは涙を流しながら震えた。
高ぶるシャギーの口に、俺はもう一度キスをした。
「ぬぷ…ん…ぁあ!ダメですッ!!もう…イっちゃいます!!」
「このまま達しますか?」
「あ゛ぅッ…駄目ですよハザン君!私は…その…アナタとやってから…」
息を荒げながら、シャギーは訴える。
「そうですな、私もそろそろやりたいですし…ではこちらへ」
俺はそのまま寝転がり、シャギーを騎乗位へと導く。
戸惑うシャギーは俺の男根をまじまじと見つめている。
…イヤ、そんなにみつめられたら恥ずかしいって。
291シャギー(女性化)×ハザン7:2005/11/06(日) 22:13:18 ID:N05I1g4r
上の番号間違いです
5×→6◎

「誰かの性欲処理係をやっていたんでしょう?シャギーの感覚でやれば
いいでしょうから、自分から動いて下さい」
「うぇ?!あ、そうですね…ハイ」
よっこいしょとシャギーは俺へ腰を下ろしていく。
先端から包み込む肉襞の感覚が溜まらない。
「あ…ぁあ……あああッ!」
切ない叫び声を上げるシャギーを俺は抱きかかえた。
シャギーは体中が震え、まだ全部入っていないのにイきそうだ。
「ぁぁ…うぁ…すごッ…」
「大丈夫…ゆっくりでいいですから」
「ハイ…」
なかなかシャギーが挿れられなかったのは、おそらく限界が近づいている
からだろう。
とりあえず、一応全部挿入ったには挿入った。
だが、俺もシャギーも少しでも動くと出しそうで動けない…どうしよう。
292シャギー(女性化)×ハザン8:2005/11/06(日) 22:15:35 ID:N05I1g4r
しばらく経って、どうにか動けるようにはなった。
「シャギー、落ち着きました?」
「はぁ…何とか」
俺はシャギーの背中をぽんぽんと叩いて、安心させた。
「そろそろ動きます?」
「…ハイ」
同意を得たので俺はシャギーを突き上げ始めた。
汗が散り、髪が乱れ、淫らな表情を魅せるシャギーに、俺は今一度奴を抱く。
「ハざん…くんッ…!!ふかいです…ふかくて奥に当たってます…あうっ!!」
呂律が回らなくなって言葉もあやふやになってきている。
そんな奴が妙に愛おしい。
「シャギー…可愛い」
「あッ!も…スゴ過ぎで…おかしくなっちゃいますよ!!!」
突き上げるたびに切ない悲鳴が響く。
もっと聞きたい。
何だか俺、シャギーのことが…。
「…好きって言って…いいですか?」
「は…ぇ?何か言いましたか?」
「い、いえ、行きすぎた発言ご容赦を」
…俺は言葉を飲み込んで、代わりに欲望を吐き出す。
何か行為の矛盾を感じるが、今はこの一時の快楽をむさぼるだけ…魔物も
魔人も欲望には忠実なのだから。
一方のシャギーは、もう限界に達しようとしていた。
「イく…!ピリピリしてッ…げ、あ…限界!!」
「私も…膣に出しますが、いいでしょうか?」
「そうして…下さい!」
懇願するような呟きにも俺は高ぶった。
俺は最後のスパートをかけ、一層激しく動く。
「ふああああっ!激しい…もう、もう、わかりませんッ!!」
「く…ハ…シャギー、手を」
「繋ぎますか…ハザン君」
「ハイ…」
ふるふると震えるシャギーの手…俺はそれをがっしりと握った。
離さないように、離れないように、と。
「いぁッ!ダメです!気持ち良くて…ぁ…イッちゃう!」
「出します…シャギー!!」
「ふぁ…も、出しちゃいます!私ッッ…うあぁぁぁああぁああぁ!!!!」
俺が射精すると同時に、シャギーも白濁した液を男根と花弁から垂らした。
弓なりに仰け反るシャギーは、何度も痙攣して快楽の余韻に浸る。
永遠に続けばいいと思うこの感覚は、気だるさと共に終息する。
喘いで掠れきった息をだらしなく吐き続ける。
シャギーは泣き濡れた顔で俺を見つめた。
俺も瞼に涙が滲んでいた。
俺は無性にシャギーにキスをしたくなった。
何度目か解らないが、とにかく今はしたかった。
理由はない…もう理由なんかどうでもよくなっていた。
最後にこう呟くだけだった。
「シャギー…大丈夫か?」
「…素敵でしたよ、ハザン♪」
293シャギー(女性化)×ハザン9:2005/11/06(日) 22:18:25 ID:N05I1g4r
その後、俺たちは身だしなみを整えて再び実況に勤しんだ。
え?ヤッてる時に実況はどうしていたかって?
それはさっきも言ったとおり、視点が回ってきた時だけ体裁を繕って素知らぬ
ふりをしていただけだ。
描写がないがそう思ってくれ。
さて…グリニデとビィトの闘いはグリニデ敗北という衝撃的な結末に終わった。
全てが終わったあと、魔人博士ノア殿と会話を交わす直前、シャギーと俺は
少し話をしていた。
既にシャギーは元のウサギ顔に中尾隆聖声に戻っていた。
流石にこうなっては今は萌えれない。
「いやぁ、今日は色々な意味で衝撃的な日でしたね〜♪」
「む…そ、そうですね」
「おやおやどうかしましたか?ハザン君☆」
「いえ…先程の情事がまるで夢のようだったので…」
ふふ、と鼻で笑ったシャギーは俺の肩に手をのせた。
「夢、ですか…フフ★もしもの時はせ・き・に・ん、取って下さいね♪」
「へ?」
「だって最後私もハザン君も勢いに乗って思わず中出ししてしまったじゃない
ですか…」
…………
「魔人と魔物の混血児って、どんな子でしょうかねェ?フフフ☆」
ニコニコ笑うシャギーの嬉しそうな顔とは対照的に、俺は色々犯してしまった
自分の罪に頭を抱えた…。
あああああ…ベルトーゼ様を裏切ってしまうわ、シャギーに手を出してしまう
わ、連れのペンバリーにも見られているし、そういえばノア殿にも見られてい
たかも…。
お先真っ暗どうしよう…と悩む俺に、シャギーは笑いつつ口を出してきた。
「大丈夫ですよハザン君☆もしもの時は私が弁護致しますw」
「そ、そうしてくれると非常に助かります…ハァ」
「その時はベルトーゼ様に私とハザンの婚姻届の印を…って直訴しましょう!」


やめてくれ…(泣)
294シャギー(女性化)×ハザン:2005/11/06(日) 22:25:03 ID:N05I1g4r
突発的に思いついたネタで突然の投稿すいません。
女性化(ていうか擬人化)なんてイロモノでした…話は原作版、少々シチュ
エーションに無理があったり原作と最初の辺りの台詞が若干違っていたり
していましたが…orz
295名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 23:37:43 ID:KdF/wctK
>>294
萌えた&ワロタ
シャギーよりハザンが可愛いてどーゆうこっちゃwww
また読みたい
296名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 17:23:18 ID:B18vhF51
ポアラたんが犯されてるの見たいv
職人さまお願いしまつ!!
297名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 01:18:57 ID:ysOsisgi
人…いないな…
298名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 22:28:51 ID:9tcpD12d
いないねぇ・・・・、人。
今まで漫画しか読んでなかったけど、この前初めてアニメ見た。
皆あんな声してたんだ・・・ミルファってもっとハッキリした声と思ってたのに
ちょっとショック。ギャグ漫画日和に出てきそうなおっさんと、キッスを縮めた
魔女っ子みたいな奴にちょっと萌えた。
299シャギー(女性化)×ハザン:2005/11/11(金) 23:27:31 ID:L8qlhoM6
今度はダンゴール(女性化)×グリニデとか考えていますが…需要あるのかなぁ…?
300名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 23:29:47 ID:UgEK5wJy
グリファスとあのメイド(ダンゴール)なら
301名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 18:06:02 ID:CvpHlwWg
>ギャグ漫画日和に出てきそうなおっさんと、キッスを縮めた
魔女っ子みたいな奴にちょっと萌えた。

え・・え・・誰・・・・?
302名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 23:39:48 ID:nD7t+7lH
早くアニメ終わんねーかなー
放送中に単行本買うと店員に「こいつ見てるな」って思われそうでなんかヤだ
だもんだからアニメ放映終了して、気に入ったら単行本買うのが俺のジャスティス
303名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 03:51:40 ID:xGjq1itq
女体化よかほんもんの女キャラがいい

ウニメはもう見てない
304名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 16:52:25 ID:tnLuJgRp
放送日age
305名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 18:38:33 ID:5iHXoqrT
リオンはマジツンデレだな(*´Д`)ハァハァ
306名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 00:42:29 ID:AKaUKCX6
ttp://red.ribbon.to/~aruni/xero5/b_mirufa01.html

ビィト「みるファにブッカケゴックンやってやるぜ!」
みるファ「OK!ビィト!」
307名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 02:33:21 ID:hPGwkHNE
誰かリオンがビィトの宿屋に泊まった日夢精してしまって
次の日ポアラに「あれ?リオン君?」って言われて「うるさい!バカッ!」
っていうシチュエーションで書いてください(*´Д`)
308名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 16:14:25 ID:ERE5EDFS
リオンスレでやれよ・・・
309名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 22:48:53 ID:+80hFJwp
俺も見てみたい
310名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 00:24:54 ID:neZL1fOq
放送日age
311名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 21:58:16 ID:uXZChede
ホシュ
312名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 23:10:44 ID:/egtYZiS
人・・・・いないなぁ・・・・。
313名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 05:30:26 ID:XvhuMUTp
懲りずに放送日age
314名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 22:03:56 ID:XjFgFGgZ
今日はまあまあじゃなかったか?
戦闘もそれなりに動いてたしほっぺ膨らますミルファがかわいかったし
315名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 20:13:19 ID:3uX4mg31
そ〜か?なんか最近設定がおかしなってきてない?
なんて〜かこ〜・・・緊張感がない・・・ってゆーか・・・
あんだけ頑張ってグリニデはん、倒しはったのに・・・
316名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 21:39:53 ID:uROJnTRg
単行本しか読んでない俺としては
アニメ見たとき宿屋で働いているのに驚いた。
何であいつら宿屋やってんの??
317名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 07:32:01 ID:1St9XVc1
青姦するのに飽きたから。
318名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 18:47:45 ID:Nlwjzycs
age
319名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 00:33:13 ID:LlEcngUx
職人さん・・・・光臨しないかな・・・・。
320名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 02:00:15 ID:tHKL7EVb
ageたろ
321名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 15:51:46 ID:/XLwT6Gy
百合か純愛が見たいな
322名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 16:52:52 ID:DKgB1eKO
age
323名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 21:06:32 ID:g3ss8B4h
ほsy
324名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 21:07:05 ID:g3ss8B4h
あげみす
325名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 02:24:49 ID:khzN5dtk
おおみそかage
326名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 13:59:42 ID:C1n+uKxE
あけまして初放送age
327名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 00:36:22 ID:1nlcjntA
ひょっとしてここには俺しかいないのかage
328名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 03:05:56 ID:f/DTrYCy
DSのおんにゃのこでいろいろ妄想してるから待てw
329名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 02:04:52 ID:qupDq8fB
>>328
これは投下予告と見ていいのか?
だったらワクテカしながら坐して待つ!
330名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 00:19:56 ID:VBnARbQH
ミルファた〜ん
331名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 00:23:46 ID:/V/3+BKX
どうでもいいが、鯖論があっけなく殺されたね
あと、ポアラは瀕死の底から覚醒ってことでFAなのかな?
332名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 01:36:47 ID:HUZPhJtK
ポアラたんが覚醒するのはもうちょい先な希ガス

男は誰でもいいから、ポアラたんのラブラブ甘甘エチーが読みたい。
333名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 01:42:34 ID:s0sPAOtp
ポアラとキッスの才がはいつ出てくるんですか?
334名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 02:45:19 ID:hx9KnSas
ポアラの才牙は間違いなくもうすぐ
キッスはなぁ…
335名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 20:50:48 ID:Ro5hbj+c
ビィト復活age
336名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 17:12:16 ID:tswpYisR
保守
337名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 17:46:05 ID:qzbHGFZ2
そういえば今日はビィトがあるなage
338名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 14:16:38 ID:nnWHFdQK
ミルファとロディーナかわいいな。
339名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 15:33:55 ID:XkZyg6kS
勉強してないどうしようC= (-。- )
340名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 00:14:47 ID:zkqM+Rmq
いつものやうにage
341名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 07:13:56 ID:3BueLTg4
崩壊
342名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 00:39:24 ID:ejGfMtW3
今回は作画が神らしいので見逃せないぜage
343名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 19:02:20 ID:OfajkGum
バウス×マチルダ
誰か…寝取られ書いて…
344名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 19:03:42 ID:hepj9UBc
アニメではミルファはホットパンツ?なんだね。
漫画ではパンツみせまくりなのに。。
345名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 04:27:14 ID:t5xSudtc
パンツ見せすぎなのもどうかと思うが、全く見せないのもどうかと思う。
モロパンじゃないミルファはミルファじゃない。
346名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 15:07:14 ID:hKJRsJsq
ビィト神回連続なのかage
347名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 20:58:16 ID:J6jPAavZ
スレッド×ポアラ見たいよー
348名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 02:00:12 ID:AXOWYS3I
パドロ×マチルダ投下しようか…
349名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 05:52:19 ID:ACexLdoi
キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!
350名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 05:53:21 ID:ACexLdoi
誤爆(´Α`)
351名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 15:31:55 ID:O6kPm6Ym
352名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 13:20:51 ID:tpBlJKe2
>>348!348の作品はまだなのか!?
353名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 22:25:18 ID:6MUOTvUU
スレッド×ポアラおいらも見たい!
354名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 01:23:43 ID:g7qwOLDI
いや、ここはスレッド×ミルファだ。
355名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 13:19:14 ID:3TV2YkKA
イーブル弔い合戦age
356名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 15:04:17 ID:rn8eimEr
PC&携帯で、アップ・ダウン可能画像掲示板はココ↓
是非、画像を投稿してみよう!
www.hl-homes.com/
357名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 04:49:43 ID:6161BLHd
帰って来たビィトクオリティage
358名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 01:15:52 ID:MWSSwhfK
ニャンジャマーの末路が気になるぜage
359名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 01:24:00 ID:d/z+nX8Y
過疎ってますね…アニメ終了までにパドロ×マチルダ投下しようかと。
360名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 10:03:31 ID:7Yr/NTSn
>>359
待ってるよ!
361名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 00:24:16 ID:Vzgum0Jh
シャギー館長キタコレ&その二時間後にはおっぱいage
362名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 03:16:35 ID:4JFy5UJS
18禁アニメ版の、Theガッツのタカさんの声について
363名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 04:17:04 ID:Zu+JkyB5
獄長ブロリー化&その二時間後にはセガール降臨age
364名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 01:29:52 ID:qDFTS7Md
職人まだかな〜?
365名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 01:44:07 ID:WoIJTKtg
職人さん期待age
職人さんがんばれ!!
366名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 03:40:06 ID:mBXwdKy1
なんだかんだでエクセリオン面白かった…よね?age
367名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 09:00:22 ID:50Sg/bgX
あんなに最終回盛り上がったのに・・・このスレときたら(´・ω・`)
368名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 10:52:34 ID:UA2TongR
てかアニメ最終回でビィトの上半身裸で手抜きって・・・
バスターの紋章ぐらい書けよwww
369名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 08:25:47 ID:TGViaXlY
過疎に拍車が
370名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 20:15:00 ID:NJquK5Wg
スレ立ち上がってからまともなSS投下された時ないしね。
371名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 14:36:57 ID:2BLTGaev
単行本11買ったよ
372名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 01:54:52 ID:YYlRiHJq
保守
373名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 01:07:59 ID:iEv1YoZ7
保守
374名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 14:08:01 ID:mUuh+akU
博士まんこ付いてる?
375プロムナード ◆947QX3I7js :2006/05/05(金) 20:28:58 ID:n9un4wcs
磯野(サザエさん関係のエロパロ)の方で掛け持ちしてるから進行が遅くなるけど、書いてもいいですか?塚、どーしても書きたい。俺は真面目には書かない人だけど、リクがあったら出来るだけ応えますw(キャラは壊しますが。)出来るだけ、壊れてもいいキャラでヨロシク。(ワガママでスマン)
376名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 20:49:13 ID:e0MO3ouf
>>375
職人さんキタ?!
クルス×メルマーデおながいします。それかキッス×ミルファたんを読みたいです。
でも>>375氏が一番書きやすい組み合わせでもいいかと。
めっさ楽しみ(´∀`)
377名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 21:01:30 ID:n9un4wcs
>>376
 スマン、俺はマンガ派ではないからクルス×メルマーデとやらは書けないよ……orz。
 キッス×ミルファならおkだよ。あっ、言っておくが、本当に壊してもいいのか?俺、本当にキャラ壊すから……。
 『い、磯野くぅ〜〜〜〜〜ん 二声目』(リンク貼れなくてスマン)に、俺の書きかけのレスがあるからご暇であったらちょっと見て下さい。かなりキャラが壊れてるんで……。
 やめるなら今のうちかも……。悪いな…こんな俺で……。
378プロムナード ◆947QX3I7js :2006/05/05(金) 21:05:15 ID:n9un4wcs
>>377
ゴメン、コテハンだったよ…。プロムナードと申す。ヨロシク。
379プロムナード ◆947QX3I7js :2006/05/05(金) 21:53:38 ID:n9un4wcs
>>376さんへ
ゴメンな。時間が無いから書かせてもらうよ。俺、携帯でやってるから文字数少ないんだ。小分けにしてレスするからヨロ。あと、アニメしか見た事ないから、キャラの表記とか間違ってたらスマン。

【真面目に不真面目!キッス×ミルファ】


 キッス「ミルファッ!!!!」
 キッスは絶叫した。
 体長3メートルは越しているであろう王道の触手付きバンデル(ヴァンデル?)がミルファを拘束している中、キッスは不謹慎にこう思っていた。
 (ミルファ……胸があんなに突き出ててる……)
 キッスは自分の頬を両手で叩く。
 (なんで僕はそんな事を………今は戦わなきゃ!!)
 ここは木々が生い茂る森………炎の天撃が使えるミルファやポアラの方が有利だ……。だけど………!!
 キッス「僕は……やらなくちゃダメなんだぁぁァァ…!!!」
 キッスは自分の指にキスをした。
 刹那、キッスに一筋の閃光が走った。
 キッス「天性のォォォッ……氷結波ァァァッ!!!」
 パリパリパリッ………!!
 バンデルが、凍てついていく。触手の拘束が緩み、ミルファは拘束から開放された。……が、油断したのもつかの間。ミルファは上空から落下していった。
 ミルファ「キャァァァァッ!!!」
 キッス「ミルファッ!!!!」
 全力疾走でミルファが落下すると思われる地点までキッスは駆け抜ける。
 ………が。
 ミルファ「な〜んてね♪キッス君、心配したぁ?」
 キッス「………!?」
 キッスは声がした方に振り向く。
 ミルファ「BBをナメないでちょうだい♪キッス君……まだまだね…」
 キッス「さすがミルファ……ハハハ…」
 (まさか後ろに立っているとは思わなかった…)

 ゴメン、もう文字が入らないから【続く】
380プロムナード ◆947QX3I7js :2006/05/05(金) 23:36:14 ID:n9un4wcs
 キッス「……ん?」
 キッスはある事に気が付いた。ミルファの服の左胸の部分が破れて、淫らに膨らんでいる胸とそれを包みこんでいるブラが見えている事に……。
 (もしかして……僕を……誘っている……?)キッスはミルファより妄想深いようだ。
 キッスの股間が、膨らみ始めた。
 (うっ……熱い……)
 ミルファの胸から目が離せない……。キッスはミルファに欲情していた。……もう抑えられない……。この想いも、この股間の熱さも………。
 ビィト戦士団で1番理性がありそうだったキッスの理性は、すぐに崩れ落ちていく……。


 ――彼は、間違いなく男だった。


 キッス「ミルファッ!!」
 本当に一瞬だった。こういう時のキッスの動きは早い。
 ミルファ「………っ!!?キッス君!?キャァッ!!!!!」
 木の葉の音が、カサカサとオーバーな音を立てている。キッスが、ミルファを押し倒した。柔らかい木の葉が、ミルファを包み込んでいく。
 キッス「ミルファ…!!!君ってヤツは…!!!」
 無理矢理唇を奪う。恐ろしく甘く危険な香りに、キッスは精神的に酔った。
 チュッ……クチュ……チュゥゥ……。
 ミルファ「ぅぁぁっ……はぅッ……」
 キッス「……んっ………うぅん………」
 キッスは唇を離し、ミルファの左胸を揉み始める。
 ミルファ「やぁぁん……ぁっ……キッスくぅん………ダメよぉッ………」
 キッス「ミルファのオッパイ……柔らかいね……」
 破れた服の左胸の部分を両手で左右に引っ張り、服の生地を伸ばした。そこから左乳房を取り出す。
 キッス「………!!!」
 股間が、パンパンに膨らんだ。
 ミルファ「あぁっ……見ないでっ…!!!!」
 ピンクの頂は、ツンと立っている。乳房のフォームは美しく、どこか芸術的なものを連想させた。
 微妙に続く。
381名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 02:51:47 ID:xKxwEk4i
ついにこのスレにも神が…
382名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 06:27:42 ID:fSwY/aUQ
神ktkr!
383プロムナード ◆947QX3I7js :2006/05/06(土) 06:31:30 ID:0XFTBjpL
>>381
 割り込み失礼します。時間が空いたのでまた書かせて下さいね。
384プロムナード ◆947QX3I7js :2006/05/06(土) 07:02:57 ID:0XFTBjpL
 ミルファ「キッスくぅ…ん……っぁ……ぃゃぁあん……」
 キッスに乳を揉まれて、可愛い声を上げてミルファは鳴く。
 キッス「……ミルファ…可愛いよ……」
 キッスは乳首への愛撫を開始する。
 ミルファ「ぅ……キ……キッスく…ん!そこは……!!」
 ミルファの腰が弾む。艶かしい動きであった。
 チュプ……チロチロ………仔犬の舌に愛撫されているような…ミルファはそんな感覚を覚えた。
 キッス「うぅ……んむぅ………」
 ミルファ「いぃっ……キッスくん……はぁン……」
 キッス「ミルファァ……ミルファッ……」
 赤ん坊のように乳首を吸うキッス…。
 ミルファ「ぃゃぁあっ……!」
 ミルファが小さく叫ぶ。
 キッス「…………」
 キッスの右手が、ミルファの秘部に伸びていく。
 ピト…………。

 キッスはついに触れてしまった…。
 ミルファ「キ……キッスくんっ!?」
 キッス「こんなに濡れてる…!」
 ミルファ「……それは、水の天撃よ」
 ………キッスは、一瞬それがマジネタかと思ってしまった。
 キッス「ミ……ミルファは冗談が得意なんだなァ……」
 股間の膨らみが、一瞬にして元の状態に戻ってしまった。
 キッスは、ミルファのスカートをめくり、白のパンティーを脱がせた。
 キッス「クンクン…ん〜っ……香ばしいかほり…だぁ!!」
 寝ていたミルファが起き上がり、キッスの頭を叩いた。
 ミルファ「お前はパンティーソムリエか!ヴォケェェッ!!」
 そして、ミルファはまたねっころがり、犯されそうな女の顔になっているのであった。
微妙だけど続く
385プロムナード ◆947QX3I7js :2006/05/06(土) 07:57:41 ID:0XFTBjpL
ゴメン…ちょっと寝る。9時ぐらいには書きはじめるのでヨロ。下手くそな文章ですまない…orz
386名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 08:50:41 ID:HogZa8ww
乙!携帯でこんだけ書けるのもすげぇ。
387プロムナード ◆947QX3I7js :2006/05/06(土) 08:54:27 ID:0XFTBjpL
 (なんて変貌ぶりだ……。もしかしたら、ベルトーゼより強いかも…)
 キッスにとって、ミルファという女性は敵に回したら恐ろしい存在であった。
 キッスは、ミルファの両足を持ち、王道のまんぐり返しの体勢をとらせる。
 美しい黒髪に対して、ミルファの陰毛は薄めだった。
 クリの包皮を剥き、いやらしく突起したその部分を舌先でツンツンとしてみる。
 ミルファ「うぁぁぁっ!?ひゃぅぅぅっ…!!!」
 (何っ……この感じっ…!!腰が……疼いちゃうっ…!!)
 クチュクチュ……ジュルッ………!!!
 卑猥な効果音が、木の葉のざわめきによって掻き消される。
 ミルファ「んぅぅ……ヒクヒクしちゃうぅん……!!あぁぁん…!」
 ミルファは尿意のような感覚に襲われた。
 キッスの舌が、ミルファの可愛い突起をはいずり回る。次第にそれは早くなっていく……。
 ミルファ「なんかぁっ……なんか変だよぉぉぉっ!!!出ちゃう……オシッコが………!!!キャァァァ!!」
 ミルファは潮を噴いてしまった。ミルファは赤面した。
 キッスは、マントで顔を拭く。
 ミルファ「ハァ……ハァ………ご……ごめんなさい……」
 イッた後のミルファの顔に萌えつつ、キッスは、
 キッス「大丈夫……ミルファ、イッてくれて嬉しいよ」
 ミルファ「いく…?」
 ミルファは聞き返した。
 キッス「イクっていうのはねぇ、ミルファの中の何かが気持ち良すぎてもうダメって時に言う言葉なんだよ」
 キッスは拙い説明をした。
 ミルファ「へぇ〜、じゃぁ、私……もうイッたのかな…」
 キッスは微笑み返し、「そうだね」と、爽やかに言ったのであった。
続く。
388プロムナード ◆947QX3I7js :2006/05/06(土) 08:56:38 ID:0XFTBjpL
>>386
ありがとう……。本当はふざけて書くつもりだったんだけど、普通になっちゃった…orz
389プロムナード ◆947QX3I7js :2006/05/06(土) 09:33:59 ID:0XFTBjpL
 キッスはミルファを手なずけたも同然だった。
 最初は『無理矢理』だったが、彼女は徐々に快感と淫乱に目覚めてきている。
 ――だが、彼女はまだ完全に目覚めてはいなかった。


 (指……入れたのに、喘がないや…)
 ミルファの膣内に指を入れたのはいいが、ヌルヌルするだけで、ミルファが喘がない。これは一体どういうことだ…。
 ミルファ「…………」
 相変わらずミルファは赤面したままだが、やはり喘がない。
 ――スリルが欲しい……。
 キッスはズボンとトランクスを一気に脱いだ。キッスの顔に似合わず若く猛ったその肉棒に、ミルファは驚きを隠せないでいた。
 ミルファ「キッ……キッ………キッスくん……?それを………私の中に……?!無理よ!!」
 キッス「………ミルファ……大好きだ……」
 ミルファの言葉を無視し、ミルファの唇に軽くキスをすると、キッスは正常位でミルファのまだ狭い膣口を肉棒でこじ開けた。
 キッス「うぉぉっ…キ……キツい…!!」
 気を抜いたらすぐに発射してしまいそうでキッスは恐かった。
 ミルファ「いっ……痛ぁぁいっ!!!」
 ミルファはロストバージンの恐怖に怯え、痛みに耐える。
 キッス「ミルファ……ゴメン……力、抜いてくれるかい……?…ハァ……ハァ………」
 相当キツいのだろう。なかなか押し進められない。
 ミルファ「痛いぃ…痛いってばぁっ……!!!」
 ミルファはバタつく。
 キッスはミルファの胸をわしづかみにしてこねくり回した。すると…。
 ミルファ「んあぁン…!」
 キッス「今だっ!!!!」
 膣内の圧が緩まった。
 ズチュ……グチュゥゥ…!!!!

 ミルファ「ぅあぁぁぁぁぁっ!!!!!」
 ――ミルファの叫びが森中に響く事は無かった。強い風が、木の葉を次々と揺らしていき、ミルファの絶叫は見事に掻き消されていた。

 キッス「ありがとう……イーブルさん………」
 風が吹けばイーブルの恩恵なのだw

 キッス「それはそうと…全部入ったから…そろそろ動くよ…」
 ミルファ「……ハァ……ハァ……」
 熱い何かが、二人を包みこんでいく……。
390プロムナード ◆947QX3I7js :2006/05/06(土) 10:25:25 ID:0XFTBjpL
 ミルファ「痛く……なくなったよ………」
 弱々しい声で、ミルファは言った。
 キッス「じゃぁ、動くよ…」
 ……クチュッ……。
 キッスが腰を引くと、水音が鳴った。
 今度は勢いよく突いてみる。
 ミルファ「ぁぁぁあっ…!!!入ってくるぅぅっ…!!」
 ミルファの肌には鳥肌が立っていた。
 ピストンを早くしてみる。
 グチュッ…ズチャッ!!クチュッ…!!!
 ミルファ「あっ、あんッ…!!キッスくぅん…き……気持ちいいっ!!!」
 キッス「ミルファぁぁっ……!!僕もだよぉ………!!!!」
 パン…パン…パン……!!!ヌチュッ…ニュル……!!
 肉棒を奥まで突いたときにぶつかり合う肉の音、ミルファの愛液の水音が重なり合っていく……。
 キッスがミルファの両乳房を掴み、グニグニとこね回す。
 ミルファ「やんっ…!!あぁぁぁっ!!あんッ……うンっ!!!オッパイはダメェェェ!!!」
 キッス「ハァ……ハァ……ミルファァ……!凄い締まってる……!!!ダメだ………もうイキそう…!!!!」
 ミルファ「わ……わた…しも…何か……ぅぁぁあぁぁっ!!!!ダメっ……!!!イク…!イッちゃうぅぅぅぅう…!!!!!」
 キッスはミルファのオッパイを手の跡がつくまでこねている。
 ミルファの膣中がキュルキュルと急速に締まり、キッスの肉棒を締め付けた。
 グチョッ………!!!!
 最後の1突きを、ミルファの膣奥に喰らわせると、キッスは精を放った。
 ミルファ「あ……あっついよぉ…………」
 キッス「うっ………うぅっ………」
 ミルファの膣から肉棒がニュルリと出て来た。
 キッス「ハァ……ハァ……中に……出しちゃったよ……ゴメン……」
 ミルファ「…………」
 ミルファはぐったりしている。
 キッスは、ミルファの頭を撫でると、「ミルファ……ごめんね…」と言って、ミルファのパンティーをはかせてあげた。
もうちょっと続く…。
391プロムナード ◆947QX3I7js :2006/05/06(土) 19:56:27 ID:0XFTBjpL
 仕事終わりにビィト書きますww


 エピローグ〜美しきミルファ〜


 〜森の中にて〜


 ビィト「なぁなぁ、ポアラ……ぬるぽってなんだぁ?」
 ポアラ「さぁ……ぬるぬるちんぽって意味じゃないの?」
 ビィト「ふぅん……ぬるぬるねぇ〜」
 木の葉のじゅうたんをバリバリと踏みながら、二人はそんな話をしていた。
 ビィト「二人共……どこ行っちゃったんだかなぁ…………お〜い!!キッス〜、ミルファ〜!!」
 ポアラ「キッス〜!!ミルファ〜!!」
 ビィトは止まった。
 ビィト「……ん?この匂いは………」
 鼻をクンクンと鳴らしながら、ビィトは進み出す。
 ビィト「この匂いは……みるふぁのしゃんぷぅ〜だはぁ〜(*´¬`*)」
 ポアラ「……キモッ」
 が、ビィトの言った通りキッスとミルファは前方にいた。(まだ二人は気が付いてはいないが)




 ミルファ「…キッス君……血が……!」
 ミルファは驚いた。内モモから、少量の血が流れていたのだ。
 (あれ……さりげなくマントで拭いたんだけどな)
 キッス「その血はね………ミルファが本当の女になった証拠なんだ」
 ミルファ「お…んな?」
 キッスは、ミルファの前にひざまずくと、内モモから流れている血を舌で舐め始めた。
 ミルファ「ちょ……ちょっとっ……キッスくんっ……」
 キッス「ミルファ……君は美しいよ………」
 ミルファ「ぁぁっ………キッスく……んっ……」
 ミルファの秘部が、ジュン……とした。
 キッスは立ち上がる。
 ミルファ「……キッス君、また………してくれる……よね?」
 キッス「……もちろんさ!」
 遠くの方で声が聞こえる。
 ビィト「キッス〜、ミルファ〜、ここにいたのか!!」
 ポアラ「も〜、心配したのよ〜!!」
 キッスとミルファは向こうから来た二人に手を振る。
 キッス「そういえば、僕達、二人とはぐれてたんだね…!」
 ミルファ「しーっ!それを言ったらポアラが怒るわよっ!」
 ミルファは人差し指立てて唇に押し付ける。
 キッス「ゴメンゴメン」
 二人が、キッスとミルファのもとへやってきた。
 ゴメン、もう文字入らないから続く。
392プロムナード ◆947QX3I7js :2006/05/06(土) 20:25:49 ID:0XFTBjpL
 ビィト「……なぁ、腹減らないか?」
 ビィトが腹を押さえながら呟く。
 ポアラ「そうねぇ……でも、虫はイヤよ!今日は宿屋に泊まりましょうよ〜!」
 ビィト「ポアラはワガママだなぁ…!……でも金が……」
 キッス「お金なら……今日バンデルを倒したから貰えるよ!」
 キッスは企んでいた。宿屋に着いたら今夜、ミルファに夜這いをしかけようと…。
 ビィト「でかした!キッス、ミルファ!!」
 ポアラ「じゃぁ、早速鑑定小屋に行きましょう!」
 トト「ウキィ〜ッ」
 ミルファ「そうね!」
 ビィト「ビィト戦士団、しゅっぱ〜つ!!」
 ビィト戦士団「おうっ!!」
 まだ見ぬ新しい街の方向へと、ビィト戦士団は新たなる一歩を踏み出したのであった。



 ――唐突に風が吹き、ミルファのロストバージンを脱した時の血が付いたキッスのマントが、美しくなびいた…。
393プロムナード ◆947QX3I7js :2006/05/06(土) 20:34:17 ID:0XFTBjpL
 ゴメン、【終わり】って書くの忘れた…。
 今後のエロパロの参考にしたいので、感想等ヨロシク。
 今まで、長文と乱文のオンパレードですみませんでしたm(__)m
394名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 00:07:16 ID:aOFNSsD+
(*´Д`)GJ!!!!
神はこのスレを見放さなかった…待ち望んでた萌をありがとう
395プロムナード ◆947QX3I7js :2006/05/07(日) 00:22:03 ID:cFEXV2dF
>>394
いや……俺は神じゃないよ……。萌えてくれたのか……よかった!!ありがとうございます。
396名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 07:15:04 ID:p0l5sCQ3
イーブルさん、ちょい役で出てるのにワロス
397プロムナード ◆947QX3I7js :2006/05/07(日) 08:34:12 ID:cFEXV2dF
>>396
イーブルのおっちゃんは友情出演ですねw
彼の風は非常に役に立ちましたよww
ありがとうございます。
398名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 15:51:11 ID:sYJDTa6t
イーブルwww
これはおみやげな
ttp://vegetarianism.o0o0.jp/pochi/src/shichi7349.zip.html
399名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 02:31:53 ID:PrBqAigz
ロディーナちゃんにガツンガツン犯されるキッス書いても大丈夫?キッス(男)受だけど。
400プロムナード ◆947QX3I7js :2006/05/14(日) 08:24:23 ID:Ka+BLPnO
>>399
書いて……いいとも〜!
401ナラシカ ◆rk4pr/H2oo :2006/05/14(日) 19:14:11 ID:PrBqAigz
399です。プロムナードさんありがとう。保守の意味を込めてロディーナ×キッス投下。
大分と長いので細切れに投下になります。ダメな人はトリップ付けてるのでスルーお願い。
402ロディーナ×キッス1 ◆rk4pr/H2oo :2006/05/14(日) 19:17:35 ID:PrBqAigz
(――――っ?)
最初に感じたのは息苦しさ。
次に感じだのは体中に走る鈍い痛み。
酷くぼやけた頭で記憶を辿っていく…確か、自分はミルファと一緒に食料を買いに町へ出たはず。
楽しそうにはしゃぐテンションに困りながら、適当に話を合わせて森を歩いていた…。

(で、どうしたっけ?…ここはどこだろう)
重い体を起こそうと軽く唸りながら意識を戻していく。
強く香る甘い匂いと、自分を包む高価なシーツの肌触りがここが森じゃない事を教える。
森を歩いていた記憶まではあるのに、そこから先が思い出せない…。
その不自然さに不安なものを感じながら、目を開けようとした時笑う声が聞えた。

「あら、早い。―― もう意識が戻ったんですね」
聞き覚えのあるその危険な声に、背中が粟立つ。
痛む体を抑えて起き上がると、見たことの無い景色が広がっていた。
目に映るのは歩いていた森とは似つかない豪勢な部屋と、僕を覗き込んでいる一人の女性。

人間とあまり変わらない姿に愛らしい顔。
様子を伺うように頭の上でパタパタと揺れる耳…。
穏やかに笑う顔とは違って、彼女からは異常な程の死臭がする。

「ふふっ…まるで死にかけの金魚みたいですわね。パクパク口を開けて…可愛いお顔が台無し」
まるで鈴が転がるような可憐な声でコロコロと笑いながら、そっと僕の頬に優しく触れてくる。
長い経験が告げている。この空気を出している時の魔人が一番ヤバイ。
油断したり彼女が出している微かな殺気に気付いた時、僕は一瞬で殺される。
ぼやけた頭を必至で動かしなるべく冷静に振る舞い、頬に触れている手を丁寧に下ろした。
403ロディーナ×キッス2 ◆rk4pr/H2oo :2006/05/14(日) 19:20:35 ID:PrBqAigz
「…ここは、どこですか?僕は、仲間と森を歩いていたと思うんですけど」
僕の問いかけを楽しそうに受け入れながら、彼女は満足そうにクスリと笑う。
まるで心の中にある怯えや恐怖を見透かしたような目で僕を見ながら、そっと指を絡めてきた。

「ごめんなさい、ここは私のお部屋。ちゃんとお招きせずに連れて来てしまって驚かれたでしょう?
 少し強引に連れてきてしまって、お二人とも目を覚まさないから…少し心配してましたの」
細い指でゆっくりと僕の指を擦りながら、女性らしい仕草で甘えるようにもたれかかってくる。
その言葉に自然とシワを作る僕の眉根をそっと撫でて、彼女は口元で甘く囁く。

「もう一人の方が心配ですか? ――――お会いになりたい?」
用心深く頷くと、彼女は笑って僕に軽く口付けた。
そして指をパチンと鳴らすと、ベットの後ろにある鏡が水のように歪んで、別の場所を映し出す。
モニターに映るのは、同じような部屋でベットに横たわっているミルファの姿。
呼吸する度にゆっくりと上下する胸や、健康的な肌の色が彼女が生きている事を教えてくれた。
横にいる魔人に気付かれないようにほっと胸を撫で下ろしていると、彼女はモニターを
うっとりと見つめて、そこに映るミルファの体を撫でるように指を宙に這わす。

「可愛らしいでしょう?まるで眠り姫のよう…。バカみたいに煩い方は野蛮で嫌いですけど
 眠っている時の彼女は私の好みですわ。――でも、一番のお気に入りはあなた」
寒気を感じるほどの艶と殺気のある声を出して、彼女はゆっくりと僕を眺めた。

ここで選択肢を一つでも間違うと、僕とミルファは間違えなく殺される。
震える喉を必至で押さえ、逃げ出したい気持ちを隠し、彼女の視線にまっすぐな目で応えた。
何かを吟味するように静かに見つめる瞳に、怯む事無く静かに見つめ返す。
―――― 凍りついたような静かな時間が流れた後、可憐な容姿からは想像できないような
残酷な笑みを浮かべて僕の首筋にスルリと手を回した。
404ロディーナ×キッス3 ◆rk4pr/H2oo :2006/05/14(日) 19:23:25 ID:PrBqAigz
「…合格、ですわ。やっぱりあなたって、とても可愛らしい」
嬲るように笑いながら、彼女は僕の首筋 ―― 正確には首にある血管を軽くなぞっていく。
甘くて怖い…狂気にも似たその柔かい指の動きに息を詰めると、彼女は楽しそうに僕の頬を舐める。
ペロペロと味わうように舌を動かしながら、頬から瞼、鼻筋、耳、唇に軽く歯を立て噛み付いた。
軽い痛みと微かな快楽に身を震わせると、優しい手つきで僕の髪を掻き上げながら
熱の篭った目で、僕が震える様子を眺める。
うっとりとした表情で笑いながら、撫でていた手を止め、恐ろしい程の力で髪を引っ張ってきた。

「―――――――― いっ!!!!」
ブチブチと髪が抜ける音と頭部に広がる激しい痛みに、驚く暇も無くベットに押し倒される。
自分の指に絡まる僕の髪を愛しそうに眺めて、彼女は僕の上に跨るように座り笑みを零す。
まるで獲物を食べる前の蛇の目―― そんな表情で僕を見ながらペロリと自分の唇を舐めた。

「ふふっ…とても綺麗な髪をしてらっしゃるんですね。魔人に愛されるのも一つの才能…素敵ですわ」
「なに、を………」
「あら? 男女がベットでする事なんて分かりきっているでしょう?私では不満かしら…。
 あなたがダメなら、眠り姫にお相手願おうかしら?煩くて喚けば、殺してしまうかもしれませんが
 眠っていれば、彼女のお顔も私好みですし」

この状況から逃れようと必至に動かしていた思考が停止する。
彼女が口にした言葉は、ミルファの死刑宣告と同じ意味だった。
羽を一枚一枚もぎ取り逃げ場を無くしていくように、クスクスと笑いながら僕を眺める。

405ロディーナ×キッス4 ◆rk4pr/H2oo :2006/05/14(日) 19:43:48 ID:PrBqAigz
「大丈夫ですわ…。私、無益な殺戮は好まないんです。
 あなたが私の暇つぶしに付き合って下されば、あなたも眠り姫さんも仲間の元に返してあげます」
いたぶるような甘い言葉で希望を持たせて、彼女は獲物である僕を絡み取っていく。
魔人とは思えない細くて小さな指で、舐めるように僕の体をなぞった後そっと手を絡めてくる。
上に跨ったまま、楽しそうに僕の指で遊んだ後、おもむろに僕の手を自分の胸元に押し当てた。

「――――っっ!!」
今自分が触れている肌は、魔人の固い皮膚ではなく人間の女の子と同じ柔かな感触 ―― 。
驚く僕にクスクスと笑いながら、僕の指を動かし乳房を揉むように誘導する。
動く指に合わせて柔かく沈んでいくマシュマロのような乳房や、短く漏れる吐息に目眩がした。
ありえない感触に動揺する僕を見下ろしながら、僕の指を動かして彼女は笑う。

「驚きました?魔人と一言で言っても、色々な種族がいるんですよ…体の構成も、ほら」
そう言いながら彼女はドレスのファスナーを下ろし、高級そうな上着を脱ぎ捨てた。
現れたのは見とれる程綺麗な白い肌と、プルンとした形の良い乳房…。
乳房の上についている桃色の突起も、驚くほどくびれた腰のラインも人間と何一つ変わり無い。

下から見えるその絶景に、恐怖を感じる理性より男としての本能が反応する。
ゴクリと喉を鳴らす僕を満足そうに見つめて、彼女は白い肌を僕に擦り付けてきた。

「―― ふふっ、そんな可愛らしいお顔で必死に見なくても。これからゆっくり、と…」
可愛がってあげますわ―― と、耳元で甘く囁きながら彼女は軽く噛み付いてきた。
まるで悪魔のようなその蠱惑的なセリフと、服越しから感じるその柔かい素肌の感触に
惹かれるように、僕は自然とその体に腕を回した。
406ナラシカ ◆rk4pr/H2oo :2006/05/14(日) 19:45:28 ID:PrBqAigz
今回はこれまでです。投下スピード遅いですが、また後日投下しに来ます。
407名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 06:08:53 ID:2ztxsByP
GJ!ロディーナたんエロkoeeeee
408名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 01:36:58 ID:IMLBjeNM
なっ、ナイス怖エロ!
409名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 06:30:49 ID:xZEYQU7K
ageましょう
410名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 19:58:32 ID:e12g4ckB
>>409
そうしましょう

スレミルが見たい今日この頃
411名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 01:30:09 ID:WZ2S1qHn
まだかな…。
412ナラシカ ◆rk4pr/H2oo :2006/06/18(日) 01:49:59 ID:5rqGm28h
一月も放置して申し訳ありません…。再来週には投下できると思います。
413名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 09:11:46 ID:WZ2S1qHn
待ってますよ!
414名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 10:01:14 ID:cIe2MUSr
>>412
楽しみです!
415名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 18:42:50 ID:oJ7JesZx
期待します
416名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 10:24:10 ID:HatBxuVp
なんとなくageてみる。
417名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 11:01:56 ID:HatBxuVp
神よ!
我々にお恵みを!!
418名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 12:25:10 ID:LTViHt0U
あげ。
419名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 08:40:24 ID:A5WU/vYq
あーあ…だれもいねぇ…。
420名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 23:25:45 ID:zWwyq1o1
誰もいないねぇ…。
早くロディーナとキッスみたいな!
421名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 16:43:33 ID:yJqA6Zod
早くぅ〜!!
422名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 11:46:59 ID:KxavW9dZ
まだかなまだかな…。
423名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 11:58:18 ID:ER0u4cSi
学研の
424名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 18:42:31 ID:Zxksw0xQ
ミルファXエロ魔人とか読んでみたいです
どなたか、よろしくです
425名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 17:38:04 ID:Au9AfFLd
キッス×ポアラが見たい今日この頃。
426名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 12:08:40 ID:XV+1RAE3
ロディーナとキッスはまだ?
427名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 21:44:23 ID:YaKRld5d
まったりと筆が進むのまってるよ。⇒ロディーナキッスの人
428名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 23:53:55 ID:KXkJYGUW
まだなの?
429名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 10:21:17 ID:Fbu+Kcpl
>>423
ちょっとうけたw
その後には「おばさんまだかな〜」が続くであろう…
430名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 10:27:47 ID:hOm9/9+1
>>429
なるほど!
431名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 14:39:59 ID:91cFxi8S
今週中にはロディーナとキッス見れるよね!
期待age!
432名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 12:39:10 ID:STGU40/0
来るまでage続けるよ……………。
433名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 01:48:50 ID:s9PRLNns
マダー?
もしかして忘れ去られてる!?
434名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 03:34:35 ID:fFrlVXmC
マダー?
435名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 08:04:01 ID:pNWHXBaD
もしかしたら神はスレ高所恐怖症なねかもしれぬ
436名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 19:19:06 ID:YOBZ9Sme
じゃあageないほうがいいね。
437名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 20:29:12 ID:TvLP6xEm
神が光臨するまでまったりと話でもしょうじゃないか…

今のとこ一番新しい巻のハウスで鑑定し終わってレベルを胸のあたりに入れた後スレッドにレベル自慢するミルファに(*´Д`)ハァハァしたのは漏れだけか?
あのコマだけ見ると事後に見えるのは漏れだけか?
どうしてそこで襲わんのかスレッドと思ったのは漏れだけか?

数少ないスレミル派に問いたい

スマソ…一人で熱く語っちまった
ちょっと天撃にうたれてくるわ
438名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 13:59:27 ID:iIMHTrZP
皆が待ってるロディーナキッスの人だけど、別スレでものすごく理不尽な
叩かれ方されて追い出されたからこっちにも来ないと思うよ。
439名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 01:57:07 ID:CF/19yf7
じゃあ続きはわたしが…って小説を書いたことも、文章力も創造力もないわたしが書けるはずがない…orz
440名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 09:07:39 ID:bhWitY8R
>>438
ロディーナキッスの人って前キスミル書いてた人だったのか。トリ見るまで気付かなかった。
>>439
続き頼む、ガンガレ!!
441名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 01:41:54 ID:Wr3m8//W
hosyu
442名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 02:39:57 ID:9H3Yf6HN
ホシュ
443名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 22:09:03 ID:RAhkpTbG
ホシュレスばっかで寂しいから質問でもしてみよう。
皆の好きなカプは何よ?
そんで何故そのカプが好きなの?

漏れはスレッド×ポアラ。
親密になっても絶対に将来くっつきそうにない感じがよろしい。
444名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 00:15:54 ID:Bu0YPMCt
キスミル!キスミル!
職人さん帰ってきてくれ
445名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 15:40:15 ID:KsFSoHz+
ロディキスかな
446名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 00:35:15 ID:YZGAgSwB
ロディキスもキスミルもいいな
精神的にはミルキスという構図が萌える
447名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 23:13:41 ID:h/OncxNB
ビィポアとスレミルかな。
雑談だとログ伸びるのにSSがこない…
ゼロさんと代名詞が全部才牙な人はもう書いてくれないのかな?二人のSS好きだったからまた読みたいのに。
448名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 05:02:29 ID:RuGOj2dQ
ミルキス読みたくても投下されないしいっそ自分で書こうかなと思ったが俺文才ねえから無理だった('∀`)

http://ce777.jp/cgi-bin/book/books.cgi?file=b2-649.txt&subject=こんなん見つけたけど
ここも大分前に更新止まったままだし寂しいよな
449名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 23:42:42 ID:CE8KRyI2
>>448
そこリアっぽいのばかりな訳だが。

今月はプレビューが無くて休載とかいう噂が出回ってるよ。
1ヶ月の楽しみがorz
450名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 00:05:27 ID:r12Luvyq
職人さんこないしリレー小説でもやんない?
451名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 13:14:15 ID:3tzahVuG
それはここだとつまらなく終わるのが見えるからイラネ

休載だったのな
ましょうがないか
452名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 10:54:49 ID:UaikQZfb
夏コミ乙です
ビィトサークル少なかった…
453名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 12:51:44 ID:YEb2qQEg
   __,{ ;;,,             ミミ   i ´Z,
   ゝ   ''〃//,,,      ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
  _)        〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
  >';;,,       ノ丿川j !川|;  :.`7ラ公 '>了   なにジョジョ?
 _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
  ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)  ビィトサークル少なかった?
  く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ  ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
   ):.:.:.:.:|.Y }: :!    `二´/' ; |丶ニ  ノノ    逆に考えるんだ
    ) :.: ト、リ: :!ヾ:、   丶 ; | ゙  イ:} 
   { .:.: l {: : }  `    ,.__(__,}   /ノ    「少ないけれど有った」と
    ヽ !  `'゙!       ,.,,.`三'゙、,_  /´   
    ,/´{  ミ l    /゙,:-…-〜、 ) |      考えるんだ。
  ,r{   \ ミ  \   `' '≡≡' " ノ  
__ノ  ヽ   \  ヽ\    彡  ,イ_
      \   \ ヽ 丶.     ノ!|ヽ`ヽ、
         \   \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
            \  `'ー-、  // /:.:.}       `'ー、_
          `、\   /⌒ヽ  /!:.:.|
          `、 \ /ヽLf___ハ/  {
              ′ / ! ヽ
454名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 18:56:15 ID:UaikQZfb
そうだよな…前向きに考えるよ
455名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 23:31:47 ID:VwKWqHT5
エクセレントに保守
だれかミルキス書いてくれ!
456名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 20:39:28 ID:7Q4DcLAe
キッス受けか…
457名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 00:12:41 ID:kpqtz2Rb
よし。俺がベルトーゼ×ブルーザムと
ぅおじさーん×カルロッサを書いてやろう!
458ミルキス1:2006/08/30(水) 01:02:50 ID:CGwP4g8d
>>455
落ちそうだし保守代わりにミルキス書いた!!
>>242で書いたSSの後日談とでも思ってください)

==================================================================================

耳に聞えるのは遠くに聞あるザワつく人の声と、耳のすぐ側で聞えてくる楽しげに笑う声。
大通りから一本外れた筋にある建物と建物の間の細い路地。
高く積み上げられた木箱の裏に隠れるように座らされて、柔かい体に組み敷かれている。
まるでからかうようにゆっくりと僕の体を這い回る細い手と、チュルンと甘く絡んでくる唾液から
逃れるように、僕は彼女を強く抱きしめてその動きを封じた。
嬉しそうに"キャー"なんて小さく悲鳴を上げながら、ミルファはまるで無邪気に遊ぶ子供みたいに
クスクスと笑い僕の腕に擦り寄ってくる。

「――ここまで。さすがにこれ以上はまずいよ」
「なんで?だって、久しぶりに会えたのに……。会ったら触りたいじゃない色々と」
「……だからって、こんな場所でいきなり―――っぅ!!」
まるで悪魔みたいな可愛い笑顔をニコリと浮べて、ミルファは抱きしめていた僕の手を
簡単に払いのけて強引に唇を重ねてきた。
自分よりずっと小さくて甘い舌が唾液と共に僕の口の中に入ってきて、愛しげに歯列をなぞってくる。
薄暗い路地から微かに見える青空と小さく入ってくる日差しの筋を感じながら、ダメだと分かって
いるのに、じれるように自分の上唇をペロリと舐めてくる甘い舌の味に応えてしまう。


「んっ……ふ、んぁ」
彼女が求めるままにサラリと頬に当たる綺麗な黒髪をなでながら、自然と自分から舌を動かした。
口内でトロトロと零れるように混ざり合う音と、普段より少しだけ高いミルファの声を聞きながら
僕は優しく優しく彼女の口内を弄って彼女の唇の味を堪能していく。
―― キスだけね。と自分に言い訳するように彼女の耳元で囁いて、もう一度キスをしていると
僕の服を掴んでいた彼女の手がそっと下におりて、服の中に入ってくる。
慌てて離れようとする僕の顔をガッチリと押さえつけ、プチプチと僕のボタンを外し始めた。
459ミルキス2:2006/08/30(水) 01:05:55 ID:CGwP4g8d
「ちょ……!ミル、ファ。っ、ダメだよ……誰かに見られたら」
「良いじゃない。見られても―― 。私はキッス君に今触りたいんだもの」
「な!何言って………!!くっ、ぅ!!」
慌てふためく僕にニコリと笑って、ミルファは絡まっていた唇を離し首筋に舌を這わし始める。
キスの名残りで唾液で濡れている舌の感触に、全身にザワリとしたものが這い回り声が漏れる。
ちゅっちゅっと可愛らしい軽い音を立ててミルファ僕の腹部に舌を這わしながらクスクス笑う。

「……ん、キッス君。可愛い……っ。もっと、気持ちよくなって良いよ」
そう言いながらズボンのジッパーを下ろして、膨らみ始めた僕のモノを外に出してきた。
「うわっっ!!ちょっ――っ!ミルファ!!一体どこでそんな事覚えて来たの!!??」
「ふふん……色々と、ね。私だっていつまでもキッス君に負けてばっかりじゃないんだから」

多分、一人で別行動をとっている間ろくでも無い本を読んだんだろう。
何故か勝ち誇った顔でそう言った後、彼女は取り出したズボンから取り出した僕のモノを
ゆっくりと扱き、くちゃりと吸い付くように咥えてきた。
子供みたいに楽しそうな表情で優しく僕の肉棒に吸い付きながら、ミルファはチロチロと
先端の先走りを掬い取るように舐めてくる。

(うっわ!!!!ちょっと、これは………)
いつものように不慣れに当たる歯も、たどたどしく単調に動く舌の動きも無い。
多分、読んだ本に書いてあった通りに優しく、時々強く動いてくる唇の動きに下半身に
熱が集中する。黒髪から覗くどこか幼さを感じる表情で卑猥に僕のモノをしゃぶっている……。
その表情だけで簡単にイってしまいそうになる。
そんな気持ちを知ってか知らずか、まるで急かすように僕を攻め立てるトロリと濡れる
口内の温もりから逃げる為、僕はギュッと固く目を閉じてその蠱惑的な姿から目を逸らす。

「んっ……ちゅ、んっ
……ダメだよキッス君。んくっ、目。ちゃんと開けて?」

下半身から甘く聞えてくる誘惑のその声に、ブンブンと首を横に振るとクスリと笑う声が聞えた。
しゃぶっていたモノを口から引き抜いて、柔かい手で扱きながら諭すようにキスをしてくる。
460ミルキス3:2006/08/30(水) 01:07:19 ID:CGwP4g8d
「キッス君―― 。目、ちゃんと開けて?」
「……………」
どこか寂しそうにも聞える声に惹かれてそっと目を開けると、彼女は嬉しそうにニコリと微笑んだ。
さっきよりずっと緩い動きで、僕の肉棒をそっと撫でながらチュッと頬に口付けてくる。
BBの時の顔ともビィト戦士団の時の顔とも違う。きっと、僕だけしか知らない可愛らしい顔で
ミルファは頬を真っ赤にさせて僕にそっと呟いた。

「私は、君が大好きだから。ちゃんと見て欲しいの、ちょっと変な顔になってるかも
 知れないけど……嫌じゃないならちゃんと見て?」
「――――――――っっっ!!!!!」
普段逞しい子がこう言う言葉を吐くのは、本当に反則技に近い程の破壊力がある。
突然しおらしくなる姿とその自信の無い言葉に、僕の心臓はバクバクと破裂しそうな大きな音を
鳴らして、僕の頬は彼女より更に赤くなる。
真っ直ぐに見つめてくるその瞳に、金魚みたいにパクパクと口を開く。
「ちっ……がう。すごい可愛いから、あんまり見てると………っっだから」
顔を真っ赤にして間抜けに呟く僕に彼女は微笑んで、ゆっくりと顔を下ろしていく。

―― じゃあ、見て。たくさん気持ちよくなって。
甘く響く小さな声でそう囁いた後、彼女は再び僕の肉棒を咥え始めた。
自分の下半身に埋まっている手触りの良い黒髪に触れながら、生暖かい温もりに包まれる
感触に身を震わせてそれを受け入れる。
461458:2006/08/30(水) 01:11:35 ID:CGwP4g8d
ブチ切りですんません。用事できたのでちょっと落ちます。
また明日にでも続き投下しに来ます。
462名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 06:02:13 ID:Dy4xH74W
(;´Д`)ハァハァ
463名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 19:42:43 ID:zjCgsbzr

+   +
  ∧_∧  + ワクワク
 (0゚・∀・)  + テカテカ
 (0∪ ∪ +
 と__)__) +
464ミルキス4:2006/08/31(木) 01:30:24 ID:nfFt1Op/
べちゃりと唾液の音を立てて、ミルファ器用に口を上下に動かし僕の肉棒を擦り上げていく。
強弱をつけてそれを何度か繰り返した後、彼女はまるで焦らすように動きを変えてきた。
先走りの液と自分の唾液で濡れている先端部分を、確かめるように擦った後
亀頭部分をパクリと咥え、そこから零れる唾液で手を濡らし付け根部分をゆっくりと擦る。

(っ……本当に、こんなコトまで物覚えが良く無くてもいいのに………)
まるで手馴れた女の人のようなその動きに翻弄されながら、上気した桜色の頬にそっと触れた。
彼女を呼ぶように優しく撫でると、まるで猫のように喉を鳴らしながら顔を上げる。
舌先で転がすように僕のモノを舐めながら、意図を察したようにニコリと笑い徐々に
口と手の動きを早めていく。
快楽でぼんやりと霞んでくる目で彼女の髪を撫でた後、彼女の頭を強く押えて喉の奥まで
限界で震える肉棒をねじ込んだ。

「………ごめん。出すよ――っっ!!!」
「ん!んんっ―― !!ぅぐっ、んっんん!!!!」
これまで焦らされていたモノが一気に流れ落ちるように、彼女の柔かい喉に大量の
白濁液を吐き出していく。
勢い良く口内で暴れる熱を苦しそうに受け入れて、ミルファは眉を顰めながら喉を鳴らして
全てを飲み込んだ。
辛そうに口元を押えてケホリと小さく咳をした後、彼女は少しだけ小さくなった僕の肉棒に
唇を寄せて掃除をするようにペロリと舐めてくる。
465ミルキス5:2006/08/31(木) 01:32:00 ID:nfFt1Op/
「そんな事……しなくてもいいよ」
―― 本当に一体どんな本を読んだんだろう。半ば呆れながら優しく諭す僕に、彼女は
キョトンとした表情で見上げて唇を離した。
「ん、そうなの?」
「…………」
ゆっくりと頷く僕を見つめて、彼女は嬉しそうに笑い僕に抱きついてくる。
さっきの快楽でまだ頭がボーっとしている僕を覗き込んで、チュッチュッとキスを繰り返す。
「へへっ。今日は………零さずに全部飲めた」
耳元で悪戯っぽく甘い声で囁いた後、もう一度ギューッと強く僕を抱きしめた。
頭が酷くボーっとする。全てを彼女に吸い尽くされたような虚脱感と体の芯に残っている
微かな熱を感じながら、柔かく絡み付いてくる肌と自然と甘く香る匂いに誘われるまま
彼女を抱きしめてそっと体に指を這わす。

「えっ!?ぁ、っ……ダメだよ、キッスく――んっっ」
熱に浮かされたようにぼやける頭で、本能が命令するままに彼女の唇に吸い付いて唾液を貪る。
口内に舌を這わすと、いつもの甘い味とは違う苦く粘る味を微かに感じた。
自分が放った熱の証 ――― それをぼんやりと感じながら、薄めるように唾液を送り彼女の舌に
優しく吸い付いて胸のボタンを外していく。

「んんっ………ぅん、やっ!ん、ぁん……ダメ、こんな所で脱げないよ……っ、ん!!」
「―― うん。大丈夫、全部は脱がないから」
短くそれだけ言ってボタンを外していく僕を、ミルファが驚いたように見つめていた。
多分、この時の僕は少しだけおかしくなっていたんだと思う。
耳の後ろで聞える人のざわめきと、微かに漏れる日の光 ―――― そんな非日常な空間で
絡み付いてくる甘い香りと柔かい肌に僕は確かに興奮して酔っていた。
自分では無いような熱の高さと激しさで、ミルファの口内を貪りながらシャツを捲し上げて
プルンと柔かく揺れる乳房をゆっくりと揉んでいく。
466ミルキス6:2006/08/31(木) 01:33:34 ID:nfFt1Op/
「―――っっ!!ぁっ!!!!」
「さすがに、いつもみたいな声出すと聞えちゃうから……。ちゃんと僕の服噛んでてね」
普段とは違う僕の口数の少なさに眉を顰める彼女に小さく謝って、胸の上で硬くなっている
突起をキュッと摘んだ。
「っぁ、っ!!ん、や……キッスっく…ぁん!いつもと………違う……ぁ、ぅ」
「うん。自分でもそう思う――― 多分、ミルファが色んな事するから切れたみたい」
「ひゃっぁ……切れた、んぁ……って、何が?」
「理性」

彼女の耳元で甘い声を意識して囁くと、抱きしめた体がゾクリと震えるのがわかる。
両手で彼女の乳房を弄りながら、彼女の喘ぎを吸い取るように口を合わせて舌を絡めあう。
唇を離すと途切れ途切れに苦しそうな息を吐き出して、僕が教えた通りに服にぎゅっと
しがみ付いて僕のマントに軽く噛み付いた。
大人しく言う事を聞いてくれた彼女を誉めるように優しく喉をなでた後、体をずらして
指で挟んで硬くなっている桃色の突起にしゃぶりついた。

「――― んっ!!!ぅん………っっっ!!!!」
自分の上で跳ね上がる腰を押さえつけて、僕は目の前で揺れる乳房に吸い付いていく。
口の中で硬く震えている乳首を転がしながら、空いた手でお菓子みたいな柔かい乳房を揉んで
腰を押えている手で綺麗に引き締まった尻をそっと撫でる。
ジュルジュルと卑猥な唾液の音が耳に入るのか、彼女は顔を染めて恥かしそうに首を振る。

「んっ――― ぁ、ああ………んっ、ダメ…漏れちゃう……声、出ちゃう」
「…………」
咥えていたマントを離してミルファは懇願するように僕に囁いてくる。
どこか甘く脳髄に響くその泣きそうな声をうっとりと聞きながら、乳首を舐めていた舌を離し
熱くなった耳たぶにそっと噛み付いた。
汗で首筋に張り付いている黒髪に沿うように舌を這わして、捲れ上がったミニスカートから
スラリと覗く太腿をそっと撫でていく。
なるべく大きな声が出ないように、優しい動きでゆっくりと掌全体で足を触ってぐっしょりと
濡れている下着に手を伸ばす。
その湿りを確かめるように指を這わしていく僕をミルファは恥かしそうに見つめていた。
どこか気まずそうな、拗ねたような顔に微笑みながら、彼女が好きな柔かい声で囁く。
467名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 01:35:48 ID:nfFt1Op/
細切れでゴメン。予想以上に長くなったのでまた明日投下しに来ます。
明日には終わらせます。ワクテカしてくれた人ありがとう!!
468ミルキス7:2006/08/31(木) 17:26:00 ID:nfFt1Op/
「腰、ちょっとだけ浮かせて?」
「えっ……?んっや……ぁ、ん………」
僕が言う通りに上がる腰をサワリと撫でて、濡れた下着を彼女の片足から引き抜き
そのまま濡れた中心に指をそっと押し入れる。
もっと抵抗すると思っていたナカは、既に湿っていてまるで待ちわびていたように
僕の指を優しく包み込んで蜜を零す。
口内とは違う、その生ぬるい肉の締め付けを感じながら応えるように、指でくちゃくちゃと
優しくかき回していく。

「んっ……ぁっ、ぅん!ぁっあ……ぁん」
クチクチといやらしい音を立てる膣肉から指を引き抜いて、零れ落ちる蜜を指で遊ぶ。
上気した頬や汗ばむ肌をゆっくりと撫でて、彼女の耳元でそっと囁いた。
「っゴメン、我慢できないや。多分、大丈夫だと思うけど―――痛かったら言ってね」
そう小さく呟いた後、彼女の腰を少し動かしてたっぷりと濡れた膣内に既に硬くなった
僕のモノをゆっくりと沈めていく。
「えっ…?あ、ああぁぁぁぁ………!!!!!」
大きな声を上げて仰け反る彼女の体を引き寄せて、声を塞ぐように口を重ねる。
腰が深く沈む度にガクガクと震えるミルファの背中を撫でながら、キュッと締め付けてくる
膣肉の中を押し入るように全てを埋め込んでいった。
声が収まった事を確認して、絡めていた舌を離し唾液で濡れる唇をそっと舐めた。

「………っ、大丈夫?」
「ぅ、ぁ――― っ大丈夫。急に、だったからビックリして」
はぁはぁと荒い息を上げる彼女を優しく抱きしめて、ゆっくりと腰を動かしていく。
狭い路地から零れてくる風と、繋がっている部分の蕩けそうな熱が心地いい。
僕は自分でも信じられないほど快楽が求めるままに、目の前にある彼女の肌を貪った。
469ミルキス8:2006/08/31(木) 17:26:56 ID:nfFt1Op/
「あっ……ぁ、ん………やっ、キッスくん……ぁん!ちが、う……いつもと、っっ!!」
「うん――― ごめん。っ、違うと思う――― 痛くない?大丈夫??」
腰を動かしながらそっと囁くと、ミルファは悔しそうに僕を見つめて小さく首を横に振る。
もどかしそうに腰をくねらせながら僕に抱きついてきて、カリッと耳たぶを噛んできた。
微かに感じる痛みに驚いて彼女の見つめると、真っ赤な顔で僕の肩に顔を埋めて
声を抑えるように肩に噛み付いた。
僕の肩に軽く歯を当てながら、なぜか負けたような声でポツリと呟く。

――― 気持ちいいから、もっとして? ―――
その声が耳に届いた瞬間、僕の中の血がドクリと音を立てるのが分かった。
弾かれるように目の前で揺れている白い乳房に吸い付きながら、夢中になって腰を上下に
激しく動かしていく。
「ぐっ………ん!んんん!!!!」
普段なら心配になりそうなその苦しそうな喘ぎ声も、興奮を誘う材料にしかならなかった。
もっとその声を聞きたくて、僕は彼女の腰を持ち上げて更に激しい動きで下から突き上げる。
激しく動くたびに零れていく彼女の蜜と、ガリッと肩に噛み付いてくる痛みを感じながら
トロトロに柔かい膣肉を味わう。

「ひゃっ……っっ!!中で、大きく………ぁ、ん、んんん!!!!」
「―――――っ!!!」
彼女がそう言うのと同時、キュッと締め付けてくる肉の動きに耐え切れずに
二度目とは思えないほどの大量の白濁液を彼女の中に吐き出した――――。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

「……大丈夫?体、辛くない??」
「―――――――」
全てを出し終えた後、繋がったまま荒く息をしている彼女を覗き込むとどこか不満そうに
ジロリと睨みつけてきた。
うぅ〜っと威嚇する猫みたいな声を出した後、まるで絞め殺さんばかりの勢いで僕に
抱きついてくる。
470ミルキス9:2006/08/31(木) 17:29:25 ID:nfFt1Op/
「今回は絶対に勝てると思ったのに、また負けた………」
「はぁ?」
「絶対にメロメロにしてやろうと思ったのに、逆にメロメロにされた……」
「それは別に勝ち負けの問題じゃ…んん〜〜〜!!!!」
僕の言葉をキスで塞いだ後、頬をふにふにと両手で摘みながら悔しそうに僕を見た。
"ずるい……"と小さく呟いた後、甘えるように僕にもたれかかってくる。

「結構遊び人だよね、キッス君って………絶対私がリードしてやろうと思ってたのに
 困ったなぁ、とんでも無い人……………好きに……………」
「―――?ミルファ??」
次第に小さくなっていく声を不審に思い、抱きついている彼女の顔を覗きこむと
スヤスヤと気持ち良さそうな顔で寝息を立てていた。

(そう言えば、僕達と早く合流する為にロクに眠りもせずに来たって言ってたっけ)
そんな事を思い出して、まるでビィトみたいな寝つきの良さで眠っている顔を眺める。
"お疲れ様"と小さく言って、抱きしめたまま彼女の乱れた衣服を整えていく。
何であんなに理性が切れたのか良く分からない、無邪気に僕を求めて来る手に言葉。
彼女の全てが簡単に僕の抑えていたものを壊していく。

「もう……充分にメロメロになってると思うんだけどなぁ」
穏やかに寝息を立てている顔に向かって苦笑してポツリと呟く。
自分にもたれかかってくる優しい彼女の温もりを確かめる、ぎゅっと抱きしめた。

【終】

===================================================
以上終わります。ミルキスで書いてたのにいつの間にかキスミルに……。
471名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 17:49:44 ID:sTkqdXAu
( ・∀・)< エロいな
472名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 18:11:15 ID:zf1+RllS
GJ
いいミルファでした
473名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 00:12:47 ID:mfXPacPX
ミルファが天撃を教えることになったオリジナルのショタの子とえっちっていうみたいな
お話ってここはありですか?
474名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 23:27:16 ID:wEE2fijM
大アリ
475名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 02:17:12 ID:6m6veXFS
hosyu
476名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 12:11:03 ID:5FNuK3Q4
魔人ものうpしてもいいでつか
477バロン(ザンガ)×ヒスタリオ(女体化):2006/09/17(日) 12:52:02 ID:5FNuK3Q4
荒野の国サンクミール――
今夜赤い月の下で、2体の魔人の、一人の少年の討伐を巡る争いが始まろうとしていた。

「せいぜい・・・格好つけたまま死んでいけよ・・・!」
七ツ星魔人"凶刃”ヒスタリオは空の魔人に言い放った。
「・・・やめけおけ・・・どうなっても・・・私は知らんぞ・・!」
「笑わすなッ!!」
バロンめがけて攻撃を仕掛けたヒスタリオは、勝利を確信し笑みを浮かべた。
今夜の相手が悪かったことに気づかずに――


「・・・やれやれだぜ。せっかく慈悲深い忠告をもらったのになァ・・」



―赤い月の悪魔―



「う・・・ああっ・・」
「運が悪かったなァクソガキ。普段の”坊や”ならこんなことにはならなかったのによォ。まぁ知った後じゃ遅いがなあ!!」
 グチュッ
(ビクンッ)「はあ゛・・ッ!」
先程までの威勢はなく、身にまとっていた鎧は砕かれ、その細い腰から下は、
今までのバロンからは想像もつかない、まるで別人の魔人によって、もてあそばれ、
うめき声とも喘ぎ声ともつかぬような、艶かしい声を上げているのはヒスタリオだった――。
「ヒヒッ!いい声で鳴きやがるぜ・・・。すぐに音をあげやがった割にはよォ。」
「も・・・・もうよかろう・・・」
「・・・ホウ、めずらしいな。オレには任せておけないっていうのかい坊や。」
「坊やはやめないか・・・。このぐらいで充分だろう。」
「優しいねェ相変わらず。――でももっと楽しみてえんじゃねぇのか坊や?”赤い月の夜”にだけだぜ?」
「ザンガ・・・!」
「(・・どうなってんだあいつ!?一人で会話してやがる・・・)」
困惑する少年をよそに、ザンガはバロンに言い寄る。
「ほとんど記憶に残ってなくても、感覚は残るからなァ。人間の女でなく、魔人相手にだとちょっとは抵抗あるのか?」
「・・・・もう良いと言っているだろうが・・・!」
「まだまだ楽しみはこれからだ・・・。まあゆっくり休んでな坊や―――。」
「・・・ザン・・ガ・・・・・!」
バロンは眠り、その強靭な肉体の支配者は彼のパートナー・ザンガとなった。
赤い月の悪魔が今目を覚ました―――
478バロン(ザンガ)×ヒスタリオ(女体化):2006/09/17(日) 12:54:19 ID:5FNuK3Q4

「さて と。・・・それじゃあ、引き続き我が主君殿に奉公させてもらうかな・・・」
ザンガはヒスタリオの長い脚の左を持ち上げ、その細い腰に向け体を衝き動かし始めた。
 ズプッ
「うあ゛っ!あっ!いやだぁっ!あ゛あっ!!」
「あぁ!?もっとやってくれだって?言われなくてもずんずんやるぜ!!不死身の身体がどれだけもつか
生体実験してやるよ!!オラ!!」
ビクンッ!!ビュクッ ビクッ
「・・・・・・はっ はあぁあ・・っっ」
「何だよ・・・あっけなくイッちまうもんだな。七ツ星でも処女は処女だもんなァ。
その程度で”不死身”はねェだろうが?ああ?ビシバシしごいてやるからなぁヒスタリオ様よォ!」
「・・っ・・・オレは・・3番手を待つ・・・っ大人しく・・・ 今日は見逃してくれ・・・っ!」
敗北を知り、不死身を汚され、魔人としてのプライドを打ち砕かれそうなヒスタリオを、
ザンガがそう簡単に許すはずがなかった。
「ケッ!自分からケンカしかけておきながら、そいつは虫が良すぎんじゃねェか?
坊やが許してもオレが許さねえぜ!坊やの楽しみ邪魔した罪はきちっと償ってもらうからなァッ!!
次はそっちの口でも奉仕してもらおうか。」
ザンガはヒスタリオの頭をつかみ引き寄せ、バロンのものでもあるいきりだったそれを押し付けるように愛撫させた。
「ん・・・っえぁ・・っ」
「こっちは夜明けまでやってもらうぜ・・・!全部出しきるまで離さねェからなっ!ヒヒヒ」
ヒスタリオは強引な要求になす術もないまま、従った。
「(くそ・・・っ こんな・・・っ!)」


「・・・バロン卿・・・・」
その様子を始終見届けていたのは魔人博士ノアだった。
「(あの完全無欠に思えたバロンすらザンガのような裏の顔が存在した・・・なぜ魔人はこんなにも多種多様なんだ・・・?)」
「いやぁ、まさか赤い月の夜にはこんなことが起きるとは!」
「! ・・・シャギー館長・・」
ノアの背後に突然姿を現したのは、魔賓館館長のシャギーだった。
「フフ♪ビィト討伐の進行具合をお伺いに参りました。どうやら今ははかどっていらっしゃらない様で・・・」
「・・・ああ。その様だな・・・」
「バロン様が人間に甚大な被害を与え七ツ星になられた功績には、あの様にザンガ様が彼に成り代わって
暴れていたことが大きく関わっていたのですね。」
「彼がバロン卿の肉体のリミッターの役目をしているのだろう・・・」
「ああいった方は数少ないですからねェ・・・・・まあヒスタリオ様は返り討ちに餌食となってしまわれた様ですが・・・
どうされるのでしょうかね?」
「・・・・・自業自得だ。」
479バロン(ザンガ)×ヒスタリオ(女体化):2006/09/17(日) 12:59:10 ID:5FNuK3Q4

「・・・クッ!こっちの口のがよっぽど得意なんじゃねェのか?やっと出せるじゃねェか・・・!」
そう言い放つと、ザンガはヒスタリオに2,3度その欲望をぶつけた。
 ビュッ ビュゥッ ドプ・・ドプ・・・
「はぁ・・っ やぁあ・・・っ!」
「へへっ・・・ 一発だけですっかりいやらしくなっちまったなぁ。もっと同じ風にしてやるからな。」
ビィトはその光景を焼きつけていた。卿が目の前で行った所業に、いつのまにか自らも興奮していることに気が付かず――。

ザンガの言われるがままに愛撫を続けさせられるヒスタリオは、再び下への辱めを欲するようになっていた。
「(うぅ・・・・頭の中が・・・何も考えられな・・・)・・・う・・・ッ」
「ああ?何だ?  ・・・・・・・わかってる。また入れて欲しいって目ェしてるぜ。そうだろ?
そんなに気持ち良かったのかよ?ヒヒ」
「・・・ッ 違う・・・!!」
「なんだって? 今確かめてやるよ」
ザンガはヒスタリオの身体を、両足片方ずつに腕を回す状態で持ち上げた。
脚の間に手をやり、グチュグチュと音を立てさせた。
「クク・・・!お前のココはまんざらでもないらしいがなァ」
「や・・っ 違うそこは・・!」
「遠慮するな!!夜明けまでたっぷり可愛がってやるぜッ!!」
 ズグッ
「いぁッ!!うあぁぁあッッ!!」
ザンガの勢いは激しさを増し、ヒスタリオの悲鳴が一層激しくなった。
「はっ はやすぎっ るっ 死んじゃ・・っ!!」
「ご自慢の不死身なら平気だろォ!?もっと鳴きな!!」
「ああぁっ!!もっもう・・・・ッ!!」
「あ゛ぁ!?もうかよオイ、でも俺様がイクまで止まんねぇぜェ!!?ヒャハハハ!!」





東の空が白んで、月は西へと落ちていった。もうじき朝が来る。
「―――今夜のことを後悔してんなら自分を恨みな。2度とオレと坊やにつっかかんじゃねぇぞ!!
また甚振って欲しいのなら別だがな・・・・ヒヒッ」
そう言ってザンガは颯爽と立ち去っていった。

「・・・・・はぁ・・・は・・・・ぁ・・・ くそっ・・・バロン・・・ザンガ・・ッ」
地に這いつくばるヒスタリオに、ノアが近寄ってきた。
「ヒスタリオ・・・」
「・・よぉ 博士・・・」
「愚かだったな・・・・ 私を足止めしなければ彼との接戦を止めることも出来たろうに。
まあ、おかげで彼のもう一面を望むことが出来たが。」
「・・・・ひでえな・・・」
「自業自得だ」


「さて、これからどうなっていくのやら。楽しみにしていますよ♪」
480バロン(ザンガ)×ヒスタリオ(女体化):2006/09/17(日) 13:05:46 ID:5FNuK3Q4
際どいっていうかややマニアックめなカプですが
新刊おめでとうってことで書かせてください・・・
あんまし書かないものですから、部分部分おかしなところはスルーしてやってください・・・
このスレも稲田先生も活性化すればいいなと思います。
481名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 01:20:56 ID:rdxZipon
>ID:5FNuK3Q4
力作乙。でもね、ちょっと読みにくい気がするのね。

例えば、>478の中段。
>バロンのものでもあるいきりだったそれ
「モノ」とか「ソレ」と書くともっと読みやすいかな、と。
482名無しさん@ピンキー
笑った!