【奪還屋】GetBackersの花月たん(♀)【ハァハァ5】

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1名無しさん@ピンキー
【奪還屋】GetBackersの花月たん(♀)【ハァハァ5】
「GetBackers」のどの女性キャラよりも美しい花月タン(;´Д`)ハァハァのスレ「その5」でつ。
アニメはCS再放送中、漫画ではとうとう美しい黒髪を断髪してしまったが
そのマニアックなまでの髪型に新たな萌え発情!!

花月タン(♀)(;´Д`)ハァハァでマターリ進行、荒らしは無視。 職人様が来ない時は
花月タンの萌えシチュでその命を繋ぐべし。
花月タンに関するネタ・情報等も随時募集中。
あげさげは落ちないように、広告が付かないよう時間を考えて定期的にあげてくらさい。
*現在、色々あって元板のこちらに立ってますが、運営や新ルールの状況によっては
ピンクサロンに移動する可能性もあるのでご注意下さい。

なお、ここのお約束事として花月タンは(♀)でつ…ひたすらモエー(;´Д`)ハァハァ!!
他の女性キャラエロパロや他キャラ女体化は持ちこめないので注意してくらさい。
随時お絵描き・SS職人様募集中(お絵描き職人様はホカ〜ン倉庫にドゾー!!!)

基本的に(♀)花月タンならエロ無し小説の投下もオケーでつが、始めに一言断ってから
投下してくらさい。

関連リンク>>2にあります。
2名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 08:40:06 ID:8gyrOCot
関連リンク・サイト

伝説の花月タン(;´Д`)ハァハァ前スレ達
「奪還屋GetBackersの花月たん(♀)」
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1036/10362/1036242368.html
「奪還屋GetBackersの花月たん(♀)ハァハァ2」
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1048/10481/1048183334.html
「【奪還屋】GetBackersの花月たん(♀)【ハァハァ3】」
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1056/10566/1056699392.html
「【奪還屋】GetBackersの花月たん(♀)【ハァハァ4】」
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1067762652/(html待)

花月タン(;´Д`)ハァハァホカ〜ン庫 ttp://fuutyouin.hp.infoseek.co.jp/
前スレに発表された小説やイラストの保管倉庫。絵神様用のあっぷろだBBSに
お絵描きBBSも。お絵描き神様は随時降臨キボン!!!

関連スレ
花月タン以外の女性キャラをウマーしたい方は此方。
GetBackersの女子キャラでハァハァ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092304056/

花月タン(♂)801話が語りたい方は此方へ逃亡してくらさい。
GetBackers 7
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1090588485/
3名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 08:41:52 ID:8gyrOCot

    __
    B■
    , ´  ̄`ヽ
   ノ! ノハノハ )  。
  ( ヾ8゚ー゚ノ] /
 ━ ⊂||~~~ ||つ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ノノムハ ゝ  
  (ハ  |__|_|
     L__)_)

やはり入らなかったorz
そういや花月タン、髪型変わっちゃったーヨ。
4名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 17:29:08 ID:Fot6TPnt
>1乙華麗!
暫く様子見とはいえ、今まで通りマターリ花月タン(´Д`;)ハァハァで行きましょう。
5名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 18:31:39 ID:+TtRMvZO
数時間ごとにレスがついていれば即死しなかった
(たぶん24時間レスがないと死ぬ)と思うので
マターリ
花月タンのマニアックな髪型に(;´Д`)ハァハァ
6名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 19:01:30 ID:owGAhjf9
職人様の萌小説続き&新作を待ちつつ保守。
あの髪形になっても花月タン萌(;´Д`)ハァハァ
7名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 19:19:49 ID:N3U5+hGo
>>1
乙。
職人様の投下をマターリと待っておりますw
8名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:08:48 ID:fGIn/bar
髪型変わったら幼くなったね花月タン。。。(;´Д`)ハァハァ

>>5
即死判定って少し緩くなった?
前の時は24時間内に30レスとかあったとオモたが。。。

9名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 07:51:36 ID:ufqVLHaH
>>1乙カレー&保守
10名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 18:26:29 ID:nIvU+/bK
>>1
11名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 20:53:32 ID:x9le9OAv
花月タン(*´Д`)ハァハァで保守。
この前アニメ再放送が温泉でかなり(*´Д`)ハァハァ
あの頃は幸せダッターヨ…
12名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 21:09:32 ID:LnOZjAFC
アニメ温泉は何度見てもええのぅ(;´Д`)ハァハァ
どうみても胸ありますって(;´Д`)ハァハァ
4期EDといいアニメ花月タンはおなごですなぁーで保守。
13名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 22:55:27 ID:a3B3y28l
花月タン(;´Д`)ハァハァ
髪長くてもハァハァ  髪切ってもハァハァ  何してもハァハァ  ナニしても(ry


つまり保守
14名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 00:08:13 ID:UzGGaTjR
>1さん乙です。


何しても・・・ナニしても(ry

花月タン(;´Д`)ハァハァ
15名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 02:28:03 ID:XSMzpEf5
情報スレ見てたら、即死判定が前より緩くなってるみたいではあった。
とは申せ、30スレ越えるまでは油断できない感じ。


職人様の萌SSの続きと花月タン(;´Д`)ハァハァ萌の為に保守。
16名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 02:40:31 ID:9MWCOVVD
もしも俊樹が花月タンの許婚だったらとか妄想してみる。
お互い古流武術の宗家の跡取りだし、俊樹は正妻の子じゃないから婿に出されて…な。

という設定で神様書いてくれないかな(;´Д`)
17名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 02:51:15 ID:HfNe2vZ7
ところでホカーン庫って更新されてる?
18名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 03:34:53 ID:XSMzpEf5
ここ最近、ようやく更新再開の表示でたよ>ホカ〜ン倉庫
大変だろうけど管理人さんには是非がんがってホスィ。


花月タンの許婚な俊樹、妾の子だからとひねくれてて、いざ花月タンと会ってみたら
「こんな美人とケコーン出来るのか…いいかも」とドキドキ
ところが、側に控える針師と花月タンの尋常でない雰囲気に吹き荒れる嫉妬の嵐。

勝手に持つスマソ(;´Д`)ハァハァ
19名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 04:00:39 ID:wNlEV797
ごめん、似たような話構想中。
いずれどこかで見かけてもパクとか言わないでくれなorz
20名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 04:41:34 ID:9MWCOVVD
練りに練ってその成果をここにぶつけてください(*゚∀゚)=3
21名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 10:56:31 ID:PJo5Kp86
お待ちしております、愉しみです
22名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 15:47:58 ID:XSMzpEf5
是非キボンヌ!職人様待ち(;´Д`)ハァハァ
2319:2005/03/26(土) 17:12:10 ID:wNlEV797
いや…全然エロ要素ないのでここには落とせない。ごめんなさい。
自分ちでこっそりひっそりやるだけです…甲斐性なしですみませんすみません orz
どなたかにそのシチュで萌え勃つようなエロを書いていただきたい。

24名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 17:35:51 ID:9MWCOVVD
エロ無しでも最初に一言あればオケーだったはず。
というかただでさえ神様減ってるのでエロだろうがエロなしだろうが自分は花月タン(;´Д`)ハァハァならなんでもおいしく頂きます。
25名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 03:04:13 ID:67ObnATt
花月タン(;´Д`)ハァハァで保守。
萌えSSキボンヌ!
26名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 15:42:10 ID:RUfRS9ll
一本書いてはみたものの、ホカーン庫にある78様の名作と似てしまった気がして(傾向的に)
投下を迷っていた話ならある
エロといえるかどうか微妙ですが、そんなのでもよければ今夜にでも落とします
27名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 16:26:17 ID:uxQFGEFF
是非ともお願いします(;´Д`)ハァハァ
楽しみにしてまつ。
28カニカニ:2005/03/27(日) 19:03:47 ID:uxQFGEFF
蛮花、途中までだけど落とします(´゜ω゜`)
29蛮花1:2005/03/27(日) 19:04:54 ID:uxQFGEFF
時刻も夜11時を迎えた頃。
その文明を誇るかのように輝く街のネオンの中、花月は家路を急ぐ。
深夜だというのに止む気配を見せぬ喧騒は苦手だ。
無意識の内にを自らの靴先を見つめていたが、
突然の車のクラクションに弾かれたように視線をあげる。
「…美堂君」
「よぉ、絃巻き」
クラクションの主は雷帝天野銀次の相棒、自称最強の男、美堂蛮。
白のスバルのハンドルを握り、窓から半身を乗り出しこちらに小さく手を挙げてみせた。
「こんばんわ。…銀次さんは?」
「あいつは卑弥呼ンちだよ。珍しく車酔いなんかしやがって、とても車で寝られる状態じゃねぇよ」
一人暮らしの少女の家に男を泊まらせるなんて常識では考えられないだろうが、銀次に限ってもしものことはないだろう。
彼は卑弥呼の蛮に対する想いにも気付いている。
「で、お前はこんな時間にどうしたんだよ?仕事帰りか?」
「ええ、まぁそんなとこです」
「家まで乗せてってやろうか?」
「へ?」
意外な申し出に瞬間目を見開くが、少し考える素振りを見せると、花月は蛮が座る運転席側とは逆のドアに手を掛けた。
「お願いします」
「よし来た」
好意を有り難く受け取ることにする。
実際、歩いて帰るのは多少煩わしかったのだ。
疲れるとか、そんな理由ではなく、勧誘とか、スカウトとか、ナンパとか。
花月は長身に加え、この顔の造形に育ちの良さが滲み出る柔らかい物腰、一歩街に出れば、それは砂糖に群がる蟻の如く沸いてくる。
これらをいちいち丁寧に無視して歩くのは相当の忍耐力やらなにやらが必要なのだった。
「とりあえず適当に走って下さい、近づいたら言いますから」
シートベルトを締めるぱちっ、という音が響く。
「なんだそりゃ。一生辿り着かなかったらどうすんだ」
「あなたに住所を教えるのはなんだか危険な気がしましてね」
「なら乗るな!」
蛮の怒号を微笑んで軽く流すと、花月は窓の外へ視線を移した。
30蛮花2:2005/03/27(日) 19:05:40 ID:uxQFGEFF
「おい、起きろ絃巻き」
体を軽く揺さ振られ、花月は自分がいつの間にか眠ってしまったことに気付く。
「………どこですか此処」
「ラブホテルの駐車場?」
車内に花月の溜め息が漏れる。
馬鹿だった。
眠ってしまった自分も馬鹿だが、この男の車にのこのこ乗り込んだ自分が馬鹿だった。
「一度だけ完結に言いますが、今すぐに新宿に戻ってください。今すぐ」
「いやさ、声掛けたときはただの親切心だったんだけど、それ」
蛮が花月を指差す。
その先には、胸の谷間に挟まったシートベルト。
「エロくね?」
「…アホですかあなたは」
というかそんなことは聞いていない。
憮然とした表情でシートベルトを外す。
「僕に選択の余地は?」
「無くはねーけど」
にたにたと体を舐め回すように見つめられ、その視線の空気に花月は獲物を食らう直前の蛇を思い出した。
(無いじゃないか、選択の余地)
周りの車のナンバーは他県のものばかり。
(…いったい何時間寝てたんだ僕は…)
自らの迂闊さに花月は再度盛大な溜め息を盛らした。
31名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 20:42:22 ID:sYnGuKv/
蛮花キターッ!!(;´Д`)ハァハァ
シートベルト……むっはぁエロいw エロいよかづたんっ!
この蛮花の雰囲気かなりイイ(;´Д`)
かなり好きです、ありがとう。
続き待ってます。 
32名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 20:44:37 ID:+NrdwvjE
うひぃ萌えー!
33名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 02:15:48 ID:VEmkiTZw
おお新作が・・・!
・・・エロ蛇め・・・もっとやれ。←ぉぃ
続き楽しみにしとります。

ついでにコソーリ海老絵投下。
髪が短いと描くのは楽ですが、やっぱり長い方が楽しいような・・・
34蛮花3:2005/03/28(月) 03:22:43 ID:KeUYqCOo
室内に足を踏み入れると独特の甘ったるい匂いが漂ったが、内装自体はセンスが良い。
「カーヅっちゃ…!」
振り向きざまに胸目がけて飛び付こうとする蛮を避けると、花月は浴槽の扉を開けた。
「んだよ、風呂なんかいーっての」
蛮が舌打ちする。
「言ったでしょう、仕事帰りだって。汗かいてるんです」
「汗の匂いごと愛してやるって…聞いてねぇな」
他愛のない冗談すら流され、蛮はつまらなさそうにベッドに座り込むと、水音のし始めた方を見やる。
浴槽の扉はご丁寧にマジックミラーになっており、シャワーを浴びる花月の白い肢体が良く見える。
(…胸、だよな問題は。もうちっとデカけりゃ…)
揉んでやるか、と下世話な独り言を呟きながら、観察を続ける。
小振りだが形のいい胸、淡く色付いた先端、くびれた腰、程よい肉付きの下肢。
よく知る仲介屋の女もいい体をしているが、花月の体は彼女とはまた違った色気がある。
「…………」
蛮は立ち上がると、おもむろに服を脱ぎ浴室の扉を開け放つ。
「お湯加減は如何ですか、と」
「…入ってこないでください」
「パブロフの犬だ。シャワーの音だけで勃っちまう」
花月は無遠慮な侵入者に訝しげな顔を向ける。
すぐに終わる、と声に出そうとしたが叶わなかった。
唇を塞がれたからだ。
「ん…っふ、ぁ!ちょっと!」
素早く手首を捕まれタイル貼りの壁に押しつけられる。
「いいじゃねぇか。どこだってやることは同じだ」
35蛮花4:2005/03/28(月) 03:23:37 ID:KeUYqCOo
そういう問題じゃないと抗議を試みるが、また唇に塞がれる。
今度は深く。
「…ふっ…はぁ、あっ…」
口内に入り込み、まるで別の生きもののように動き回る蛮の舌に、花月のものが絡めとられていく。
「んんっ…ん…」
激しい口付けに、飲みきれなかった唾液が唇の端から流れ落ち始めると、ようやく解放される。
呼吸がままならなかったこともあってか、花月の頬は上気し、瞳はとろん、と潤んでいた。
「…何するんですか」
「睨むなよ。こういうの承知でついてきたんだろ」
「だって選択の余地はなかったじゃないですか!」
あたかも自分がこういった行為を望んでついて来たかのような言われように
花月は憤慨したが、潤んだ瞳で睨んでもなんの効果もない。
むしろ逆効果だ。
蛮は花月の耳に唇を這わせる。
「…別に初めてってわけじゃねーだろ、俺ら」
耳元で吐息混じりに熱く囁かれ、花月はぶるりと小さく震えた。
腰からじわじわと、くすぐったいような感覚が這い上がってくる。
「…ゃっ…」
空恐ろしくなって蛮の体を押し返そうとするが、時既に遅しとはこのことか。
蛮の手のひらが花月の胸をまさぐり始めていた。
「やだっ…ゃ、あぁっ…」
先端の突起を弄じられ、思わず高い声を上げてしまう。
36蛮花5:2005/03/28(月) 03:24:39 ID:KeUYqCOo
「…やっぱ小せぇよなぁ…なぁ絃巻き、サムライ君はちゃんと揉んでくれてっか?」
「なっ…!十…兵衛はっ、あんっ…!」
最中に恋人の名前を出され、花月は体を一瞬強ばらせるが、蛮の巧みな愛撫に声を詰まらせる。
「そうだ気になってたんだけどよ、やっぱサムライ君と遠当てヤローとで3Pしたりすんのか?」
「…っそんなことっ…!」
実際はしてたりするのだが、そんなことこの男には死んでも言うものかと花月は思う。
「なんだ別々かよ。まぁ、この体は一人でじっくり楽しみたいもんなぁ」
ちゅ、と先端の突起を口に含むと、舌先でチロチロと舐め上げた。
反対側の突起は指先で摘みあげ、親指で先端を撫でるように刺激する。
「あぁっ…ふぁ、あんっ!」
形を確かめるかのようにふんわりと乳房を包み込むと、やわやわと回すように揉む。
手のひらに、赤く、勃ち上がった乳首の感触がある。
そこを支点に手を動かすと、堪らない、といった雰囲気の花月の吐息が耳に掛かる。
「ん…ふぅ…あ、あぁ…」
目を瞑り、与えられる快感に耐える姿はひどく男の情欲を掻き立てた。
首筋に口付けを落としながら囁く。
「清純そうな顔して随分エロい体だよなぁ。なんだ、サムライ君に開発されたか?」
「…や…じゅ、十兵衛のことは言わないでぇ…」
花月の細い腰が、揺れた。
37カニカニ:2005/03/28(月) 03:26:29 ID:KeUYqCOo
細切れで申し訳ない(´゜ω゜`)
エロは難しいです。
精進します。
花月タン(;´Д`)ハァハァ
38名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 08:05:53 ID:L2T3M3Vo
職人さん、GJ!
言葉責めがエロ恥ずかしい
花月タン(;´Д`)ハァハァ
39名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 11:22:19 ID:mhtv3ekX
続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
3pしてる花月たん(;´Д`)ハァハァ
40名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 07:13:38 ID:sCA3Ofl5
3pしてる花月たんもみたいっす
花月タン(;´Д`)ハァハァ
41名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 22:05:00 ID:i7kVuA7o
紅葉柄の服の花月タンに(;´Д`)ハァハァ
42名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 01:17:53 ID:TSjqAkDT
なんて雅な服なんだ(;´Д`)ハァハァ
43名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 09:16:04 ID:i2GJMk8i
でもいつの間に用意したんだろ、まどか嬢の??花月たんに(;´Д`)ハァハァ
44名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 18:03:45 ID:SMKJ/2S5
あの上着は女物だよね、左前身頃にボタンがついてるし。
マドカからの借り物なんだろうけど、服一枚で(;´Д`)ハァハァ。
綾様万歳。
45名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 18:38:49 ID:TSjqAkDT
ありがとうマドカ。
髪型のせいで幼く見えてなんだかいろいろと花月タン(;´Д`)ハァハァ
46名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 02:36:45 ID:J6wXOOZf
マジで見たい!羨ましいぞお前ら!
47名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 09:23:09 ID:HV7P63e4
日付が変なことになってるけどお構いなしに冬服花月タン(;´Д`)ハァハァ
48名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 19:06:38 ID:sNXFUGyJ
vs裏風鳥院戦クライマックス、花月タンの髪が伸びて元に戻る。
49名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 20:40:20 ID:zjEdXev3
伸びんのはやっΣ(゚□゚;)
花月タンむっつり…?
50名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 23:03:24 ID:sEsD+b9k
性教育も何も知らない純粋培養幼少花月タンにいけない事してしまう侍(年の差)
あの短くなった髪が.......幼少期を思い出させていけない妄想にハァハァ(;´Д`)

頭の中で「十兵衛何とかして」とかいいながらいろんな事してしまう侍_| ̄|○
最近こんなんばっかだ..........
脳内妄想をいい加減書き出さないとおかしくなる位、花月タン可愛くてハァハァ(;´Д`)
51カニカニ:皇紀2665/04/02(土) 02:38:58 ID:J4Y0iF1V
幼少十花でエロ駄文いいでしょうか?
前後とか心理描写とか難しいのは一切抜きなんですが…(´゜ω゜`)
52花月タンに悪戯するサムライ1:皇紀2665/04/02(土) 02:43:42 ID:J4Y0iF1V
「やだっ…十兵衛、そんなとこっ…!」
桜色の振り袖の裾を暴かれ、秘所を晒すように座る花月は、羞恥に涙を浮かべる。
彼女の太股を押さえ付けるようにして十兵衛は足の間に顔を埋め、花月の秘所に舌を這わせる。
「やだっ…いや、ひぁっ…あ…あぁっ」
ぴちゃぴちゃとまるで犬のように舐め回す彼の舌に、幼い体はしだいに快楽を見いだしていく。
「凄い…花月、どんどん溢れてくる」
「やっ……もう…やめてぇ…」
体験したことのない未知の感覚に恐怖していた花月は、首を弱々しく振って拒絶する。
「でもこんなにぐちょぐちょにして…気持ちいいんだろう?」
快楽を与える主は秘所から顔を上げ、花月を見上げる。
その口元を濡らすものは、彼の唾液だけではなかった。
その事実に、花月はさらに顔を赤らめた。
53花月タンに悪戯するサムライ2:皇紀2665/04/02(土) 02:44:33 ID:J4Y0iF1V
「あぁんっ…あっ…ふぁ」
動きを再開した舌が、敏感になった赤い突起を集中的に攻める。
秘所からはとめどなく愛液が溢れ、淫猥な音が狭い小屋の中で反芻する。
「あっ…だめっ…そこはだめっ…やっ、あっ」
十兵衛の後頭部の髪を掴み、引き剥がそうとするが力が入らず、見ようによっては彼を、悦楽を離すまいとしているように見える。
「ぁん…十兵衛!いやっ!おかしくなっちゃうっ…ひゃうっ」
がくがくと小刻みに足を震わせはじめた花月に、十兵衛は絶頂が近づいていることを知る。
まだまだあどけなさを残す少女が、着物の合わせから汗ばんだ陶器のような肌を覗かせ、未通のそこからは快楽の印を滴らせている。
自分の与えるものが、彼女をこうも乱れさせているのだと思うと興奮した。
すると、自然と愛撫する舌にも力が籠もる。
(花月…花月っ……!)
舌先で秘裂をなぞり、震える花芯を吸い上げた。
「あぁっ!!…やめ…てぇ…!じゅうべ…ぇっ!」
この少女が愛しい。ただ、愛しい。
たとえこの行為が終わったあと、軽蔑されたとしても。
「僕っ…もう…やっ何これっ……!」
十兵衛は花芯に軽く歯を立てた。
「…あっ、あっ、ああぁんっ!」
びくんっと大きく体全体を仰け反らせ初めての絶頂を迎えた花月。
本人は意識を飛ばし、その淡い色をした秘所から、多量の愛液が溢れた。
「花月…」
柔らかく、今は汗でしっとりとした髪を慈しむように撫でてやる。
小屋の外で鳥の鳴く声と、花月の荒い息がいやに耳についた。
54カニカニ:皇紀2665/04/02(土) 02:46:37 ID:J4Y0iF1V
中途半端に終わりです(´゜ω゜`)
本誌の髪切っておさな可愛い花月タン(;´Д`)ハァハァ
紅葉パーカー(;´Д`)ハァハァ
55名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 09:19:56 ID:IjMFFHg8
カニカニさん、GJ!
十兵衛の舌技でイカされてしまう可憐な花月たんが初々しくて素敵です。花月タン(;´Д`)ハァハァ
56名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 11:08:28 ID:zmRiqnL3
幼女花月タンキタキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
GJgJ!!
57名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 14:06:48 ID:J4Y0iF1V
幼女花月タンにいけないことしたい(;´Д`)ハァハァ
58名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 01:08:38 ID:E8YXGBPy
カラコンーッ!?
59名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 01:34:29 ID:2410l6Q7
花月タンの胸って何カップなんだろ。
60名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 04:15:09 ID:ML48puLm
>>58
叫びたい気持ちはわかるがあと3日待て

>>59
AかせいぜいB
貧乳だけど美乳きぼん
カップより素直にサイズを知りたいが、80あるかないかくらいがいいな
6126:2005/04/04(月) 02:19:09 ID:oWO3RvCX
子サムライと子花月タンです
花月タンが天然入ってます
エロと言えるかどうか微妙です



小春日和の風鳥院家。
花月はいつものように忍んで来た十兵衛と共に、屋敷裏の雑木林へ入っていた。
大地には色とりどりの春の花が咲きそろい、花月は楽しそうに花飾りを作り始める。
その様子を、芝面に寝転んで眺めていた十兵衛だが、花月が口ずさむ歌に導かれるように
寝入ってしまった。
「十兵衛、見てこれ―――」
完成した花冠を手に振り向いた花月は、眠り込んでいる十兵衛に気づき言葉を失う。
「……せっかく一緒にいるのに、寝ちゃうなんてひどいや」
思わず唇を尖らせた花月だが、ふと思いつき、花冠を十兵衛の頭に載せた。
眠れる森の王子様は、予想外に似合っている。
くすくすと笑い、更なる装飾を企んで、花月は花飾りを作り始めた。

はたして十兵衛が目覚めた時、彼は花冠をかぶり、花の首飾りをかけ、髪にも手にも
花飾りを施された、メルヘンチックな有様だった。

「僕を放って眠った罰だよ♪」
心底楽しそうに笑いながら、花月は駆け出した。
その後を追って、十兵衛も走り出す。
だが十兵衛は本気で怒っていないし、花月も本気で逃げる気はない。まもなく十兵衛は
花月の手首を捉えた。
「つかまえたぞ、花月っ」
その時、袖口も一緒に掴んでしまった為、肩のあたりでピシリと繊維の軋む音がした。
思わず急停止した花月に、後続の十兵衛がぶつかってしまう。
そのまま、2人して地面に倒れこんだ。
62タイトル忘れたorz えーと「戯れ」とでも。:2005/04/04(月) 02:22:21 ID:oWO3RvCX

「…大丈夫か、花月?」
花月を押しつぶさないよう咄嗟に腕でかばった為に、十兵衛は花月を抱きしめる体勢に
なっている。
「うん、平気。ねえ、脇のところ破れてない?」
幸い、振袖には裂けも破れも無かったが、袖が引っ張られた為か、襟元がいつもより大きく
開いて、鎖骨のあたりが露出していた。
十兵衛はつい、目が釘付けられてしまう。
折り重なって倒れた時に、飛び散った花飾りの花びらが花月の上に降り注いでいる。
乱れた髪や、振袖や、肌の上にも。
その美しさに見惚れていた十兵衛は、無意識に顔を寄せた。
唇が重なると、他の部位も密着する。
柔らかな胸の感触が着物越しに伝わり、十兵衛は我に返った。
「す、すまないっ」 
十兵衛は弾かれたように体を起こし、真っ赤になって謝罪する。
「何で謝るの?」
キスをかわすのは初めてではないのに、こんなふうに謝られるのは不思議だった。
「その、あの、……あ、主を、その、…押し倒す…ような事をして……、従者として、
あるまじき事だからだ」
「従者じゃなくて、友達だって言ってるのに」
ムッとしたような口調で花月は起き上がった。
やたらに主従を強調する十兵衛に、対等でありたい花月は反発する。
キスをした時から「友達」の枠を越えているという実感は無いらしい。
「しかしオレがお前の「筧」である事は真実で、お前はオレの主以外の何者でもない」
「ふーん、そう」
言うや否や、花月はいきなり十兵衛に抱きつき、全体重をかけた。

63戯れ3:2005/04/04(月) 02:24:56 ID:oWO3RvCX

不意をつかれて背後に倒れた十兵衛は、花月の体を受け止めるだけで精一杯で、受身を
取る余裕が無い。
打ちつけた背中の痛みに顔を顰めていると、花月の顔が至近距離に迫る。
「か、花月?」
「これならいいんでしょ?」
十兵衛を押し倒した体勢で、花月はニッコリと笑った。
返答するより早く、薄桃色の唇が十兵衛の口を塞ぐ。
無下に拒んだり、まして突き飛ばす事もできず、十兵衛は甘んじて接吻を受けるしかない。
花月は十兵衛が無抵抗なのを良いことに、更に悪戯を続けた。
唇だけではとどまらず、彼の頬や鼻先や額にキスをする。
体重を支えていた腕が疲れるので、全身を十兵衛の体の上に乗せてしまう。
瑞々しい果実のような花月の唇は、水飴のように甘い。ついばむように触れる舌の感触も、
心地よくて蕩けそうだ。
顔中に降るキス攻撃に、十兵衛の意識が朦朧としてきた。
花月の髪がカーテンのように太陽光を遮蔽する。
公式の場で着用する本振袖とは違い、薄手の単の着物は、花月の体温や体型を如実に
伝えていた。
否応なく胸が押し付けられて、形や柔らかさまでハッキリわかる。つい、見えないはずの
着物の下を、不埒にも想像してしまう。
(……まずい!)
我が身の変化に気づき、十兵衛は目を見開いた。
「花月、すまんがどいてくれ」
「どうして」
「だからその……とにかく、どいてくれ」
「いやだよ」
困惑している十兵衛を苛めるように、花月はキスを続ける。
しかも、逃がさぬように全身で押さえつける。
「?……なにこれ」
「…………」
64戯れ4:2005/04/04(月) 02:27:17 ID:oWO3RvCX

着物越しでも太腿の辺りに違和感を感じて、花月は問いかけた。
視線を向けると、妙なふくらみが十兵衛の甚平の裾を押し上げている。
「なに隠してるの?十兵衛」
「…………か、隠していたわけでは…」
「見せて」
「だ、だめだっ」
「僕には見せられないって言うの!?」
「そうではない!だがっ」
「見せろ!命令だ!」
「…………」
こんな時だけ十兵衛のこだわる「主従」を武器に、花月は優位に立つ。
そうなると断れるはずなどない十兵衛は、無言で了承するのみ。
だがさすがに燦々と降り注ぐ陽光の下では披露できず、雑木林の茂みの影へ移動する。
それこそ後ろ暗い証拠だが、思春期の少年にも恥じらいはあるのだ。

「……何それ」
「………見ての通りだ」
忍耐と忠誠心で羞恥心に耐え、十兵衛は花月の目前に下半身を晒した。
「十兵衛、何か病気なの?」
「違う。正常な健全男子だ」
「僕こんなのついてないよ」
「当たり前だ。花月は女だろう。これは男だけの持ち物だ」
「でも今まで無かったじゃない。やっぱり隠してたんだ?」
「そうではない。……その、見える状態ではなかっただけだ」
「ふーん…」
しげしげと眺める花月の視線が、十兵衛には痛いほどだった。
しかも、注視される事で余計に元気になってしまうのが情けない。

65戯れ5:2005/04/04(月) 02:34:53 ID:oWO3RvCX

「ねえ、さわっていい?」
「は!?」
思いがけない言葉に驚くより早く、花月の指先が亀頭に触れる。
「うわっ!」
「えっ!?」
2人は同時に驚愕の声を上げた。
「か、かづ」
「なんでここ、こんなに熱いの!?」
「ちょっ…待て、 ……っ!」
「それに硬いよ!どうして?こんなところに骨あったっけ?」
疑問と好奇心のまま、花月は指先でつつきまわし、触りまくる。
いくら愛しい相手でも、男にとってさすがにこれは少々キツい。
「〜〜〜か、花月っ。頼むからちょっと……離してくれ」
「あ、ごめんね。痛かった?」
そういえば彼の体の一部だったと思い出し、花月は手荒に扱った事を詫びる意味で、
よしよしと先端を撫でた。
それが更なる刺激になるなど、当然 知るよしも無い。
「うわあ動いた!ねえこれって自在に動かせるの?」
「ち、違……っ、……とにかく、もう離してくれ!」
振り絞るように懇願する十兵衛は、つい語調が強くなる。
怒られたと感じた花月は、なぜそんなに彼が不機嫌なのかわからなくて、返って意地悪を
したくなった。
反り返った十兵衛のナニをぎゅっと掴む。
花月にとって、それは指や耳と大差ない人体の一部。ゆえに頬や額へのデコピンと変わらぬ
行動だったのだが。
「――――――!!!!」

6626:2005/04/04(月) 02:36:35 ID:oWO3RvCX
すんまそん続きは明日にでも
67名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 09:16:48 ID:Cd72K6XU
GJ!続きお待ちしております。
主導権を握ってる花月たん(;´Д`)ハァハァ
68名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 12:44:25 ID:TIScNij1
キターーーーーーー(・∀・)ーーーーーーー!!!
触っていい?な花月タン(;´Д`)ハァハァ
可愛すぎます。
続き楽しみにしてます(;´Д`)ハァハァ
69名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 23:52:10 ID:UHwsh0yk
ぴゅっ

って出ちゃうのかな(;´Д`)
そしてかかっちゃうのかな(;´Д`)
それにしても無知ずぎるでかづたんっ
何も知らない幼子かづたんが……萌エー(;´Д`)
70戯れ6:2005/04/05(火) 00:51:50 ID:bzDAc3wp
>>69
読まれちゃった_| ̄|○ 安易な展開でごめんなさい
次回があればもっと意外性に富んだブツを書きまつ
以下続き



「うそ!血が出ちゃった!?」
先端から漏れ出た液体の感触にぎょっとした花月だが、よく見れば血ではなく、とりあえず
ホッとしたものの、苦しそうな十兵衛の姿に戸惑う。
十兵衛は立っていられず、膝をついて股間を押さえていた。
「十兵衛、ごめんね。痛かった?ねえ、どうしたの?」
心配そうに覗き込むのは天使の美貌。
「…だ、大丈夫だ。花月、すまんが先に屋敷へ帰ってくれ。オレは後から一人で戻るから…」
「そんな状態の君を置いて帰れないよ!」
こんな状態だからこそ、そばにいられたら困るのに。
もはや走って逃げる事も困難な状態の十兵衛は、覚悟を決めた。
これは性教育だと開き直り、つとめて冷静に説明を開始する。
「花月、これは怪我でも病気でもない。健康な男子の自然な二次性徴だ。先刻のは血液では
ないが、体液の一種で正式名称は―――」


こういう事態になれば精神的に萎えるかと思ったのに、若くて健康な少年の肉体は、哀しいくらい
元気が余っているらしい。
興味深そうに聞き入っていた花月にずっと見られていた事もあり、いくら鉄の自制心で制御
していても、そろそろ限界だった。
71戯れ7:2005/04/05(火) 00:53:13 ID:bzDAc3wp

「……というわけだ。だから、すまないがちょっと向こうへ行っていてくれ」
言外に、ヌく場面を見られたくないと告げているのに、知ってか知らずか花月は動こうとしない。
「それって、そのまま元に戻らないの?」
「抜けば戻る」
「どうやって抜くの?」
「………………いろいろ方法はあるようだが、手でその…扱くのが主流らしい」
「僕がやってあげる!」
そう言われるような予感はあったが、いざ現実に言われると、頭が真っ白になってしまう。
一部だけでなく全身が硬直した十兵衛に同意を得るより先に、花月は手を伸ばしていた。
「ま、待て花月!それはダメだ!」
「どうして?だって僕のせいでこうなったんでしょ?だから僕が治してあげるよ」
「いや、だから、……っ、か、花月にそんな真似をさせるわけにはっ」
「僕がすると決めたんだ!どうしても拒むなら命令するよ!?」
またしても「主従」かと勘違いして、花月は意地のように言い放つ。
十兵衛は全身が虚脱しそうな気分なのに、なぜか元気ハツラツな一部が恨めしかった。
彼が諦めたと悟るや、花月は嬉しそうに指を絡める。
何をどうすれば良いのかまるでわからない、稚拙な手淫だったが、花月が触れているという事実
だけで、十兵衛には壮絶な快感だった。
同時に罪悪感も拭えないが、痛いほどの刺激にまぎれてしまう。
優雅にしなやかに絃を操る指が、楽器を奏でるが如く肉茎を弄ぶ。


72戯れ8:2005/04/05(火) 00:59:04 ID:bzDAc3wp

「あ、動いた」
「すごい、もっと大きくなった」
「ここすごく熱いね」
まるで玩具を扱うような態度で呟く花月だが、十兵衛にはいちいち相槌を打つ余裕など無い。
ただ一つだけ、気になっていた事を聞いてみた。
「…汚いとか、不潔とか思わないのか?」
「どうして?十兵衛の体なのに」
こんな状況でなければ、とても嬉しい言葉である。
だからなのか、思わず十兵衛の気が緩んでしまった。
「……十兵衛なら、全部、大好きだもん」
そう言って、花月ははにかんだように微笑みながら 両手で包むように肉棒を握り締める。
その瞬間、十兵衛は耐えに耐えていた精を吐き出してしまった。
「!!」
「きゃっ!?」
それは長時間堪えていたせいか、量も飛距離も予想外で、花月の顔面を直撃している。
「…す、すまない花月!!大丈夫か!?」
慌てふためく十兵衛に対し、花月は一瞬、何が起きたかわからなかった。
顔を流れる液体の感触と、残滓のしたたるモノを見て、ようやく事態を把握する。
「十兵衛、これ…」
「あ、ああ。すまなかった。じっとしていろ、今拭くから」
73戯れ9:2005/04/05(火) 01:01:14 ID:bzDAc3wp

動揺している十兵衛をよそに、花月は自分の顔に触れ、付着したものを手に取って見る。
「こんなにたくさん…」
「動くな花月、目に入る」
「ねえ、大丈夫かな?こんなにいっぱい出ちゃったら、もう赤ちゃん作れなくならない?」
精液まみれの顔で真剣に問いかける花月に、十兵衛は眩暈を覚えながら、その心配は無いと
説明する。
「なんだ、そうなの?良かったね」
まさに、無邪気さは罪。
ニッコリと微笑んだ花月の唇に、頬を伝って精液が流れ込んだ。
花月はさすがに顔を顰める。しかし十兵衛の心配そうな、困惑したような表情を見て、
無理に笑って見せた。
「…ニガいね」
チロリと舌を出す可愛い仕草と笑顔に、ドキンと十兵衛の心臓が鳴る。
直後、まるでそれが引鉄のように、下腹部に血流が再度集中してしまった。
男とは因果な生き物である。
「あれ?何かまた大きくなってるよ」
「…………」
「ねえ、これって一日に何回とかって限度ないの?」
「…………」
その原因に、限度は無いのかと聞かれても。
「ねえ、これも僕のせい?」
違うと言っても、どうせ引いてはくれないだろう。

自分は命も心もカラダも花月のものだと実感した、十兵衛14歳の春の日だった。
7426:2005/04/05(火) 01:03:27 ID:bzDAc3wp
以上です。
長文の割にエロくなくてスマソ 
精進します。
75名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 01:45:01 ID:kbqY9PVQ
しゅいんするかづっちゃんにハァハァ
76名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 03:27:50 ID:Xtgm6ltz
かわええonz
幼女花月タン(;´Д`)ハァハァ
77名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 09:25:51 ID:EPD4x3EP
ぶっかけ姫花月タンに(;´Д`)ハァハァ
78名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 10:07:13 ID:n7gLjNdm
>以下は禁止、より相応しい他の板でどうぞ。
>キャラ単位、キャラ主体のスレッド →ピンクのキャラサロン

新ローカルルールによってこうなりましたので
こちらに移動お願いします

http://sakura02.bbspink.com/erochara/

79名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 14:03:52 ID:Xtgm6ltz
移動?
80名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 15:03:34 ID:uByiHsZY
今回はあちこちいるみたいだけど、運営側でなく移動厨っぽいね

キャラサロがちゃんとしっかり機能してる板なら移動も良いけど今だ荒れてるようだし
自治スレで何か動き無いか見守りつつ今は花月タン(;´Д`)ハァハァ
81名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 15:30:31 ID:DJY2VGrd
ルールについてだけど、自治スレで何ヶ月も前から話し合われたことみたいだな
今更知りませんじゃ、すみそうになさそう。
正直、削除依頼出されたらかなり不利っぽい。
82名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 16:09:26 ID:6a84MoRL
キャラサロの状態から見てあまり移動はお勧めできないのだが。
こうしてはどうかな?

・誘導でなく運営が移動勧告、または削除依頼が出てそれが通りそうな
雰囲気なら本格的にキャラサロに移動する。

→移動先で非ID故に粘着荒らしや職人様罵倒等、スレが荒らされた場合
討論スレにその話を出した上で最悪の場合、一時的にホカ〜ン倉庫に避難所を作る。
ホカ〜ン倉庫の避難所は2chスレッド形式のBBSを設置しまつ。

出来るだけ職人さん達が安心してSS落とせる状況を維持したいとオモ。
ホカ〜ン倉庫に避難所作るのは一向に構わないので、後はスレの住人さんで
話し合いしてください(・∀・)ノシ

今まで雲隠れ申し訳ない…ホカ〜ン倉庫管理人722花月タン(;´Д`)ハァハァでした。
83名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 20:06:35 ID:U6Tu7Wfo
>保管庫管理人様
乙です。
自分はその意見に禿胴したいと思います。
他の住人さんの意見はどんなもんでしょうか?
84名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 20:08:29 ID:Xtgm6ltz
賛成です。
管理人さま、乙です(´゜ω゜`)
85名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 09:03:42 ID:r1jKd32N
管理人様の意見に従いたいと思います。
86名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 00:36:27 ID:HjpUdAA7
管理人様に賛成です。

花月タンの大変な事実発覚でボーゼンとしてる時に
スレの存続まであやういなんて


泣く。
87名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 01:02:43 ID:q0s2p58c
ベルトラインで一週間も何されてたんだろうと聞くのは野暮ですか(・∀・)

回想シーンの幼少花月タン(;´Д`)ハァハァ
88名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 08:29:20 ID:bEPCE8uv
後付け設定っぽい花月タンの片目が怖いけど負けずに花月タン(;´Д`)ハァハァ
89名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 10:48:31 ID:q0s2p58c
なんだかどんどん妄想が否定されていくよ…10歳…(つД`)
でも花月タン(;´Д`)ハァハァ
90名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 23:49:40 ID:N/BVZ9j4
ん?聞いてた段階では自分かなり盛り上がったんだけど。
ひょっとして結構カアラコン否定派多い?
91名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 00:05:07 ID:e3Gr9uoW
否定というか痛々しくて……・゚・(ノД`)・゚・
92名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 00:14:56 ID:kQmcS8HB
父上が人のものではない、って言ってた目になってしまった
花月タンの心境を考えると…可愛そうというか切なくなるよonz

カラコン自体は否定しないよ。
93名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 16:54:00 ID:S7DzRiKC
見てないから話が分からん('A`)
94名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 20:06:10 ID:xr8HyTx5
あの目、何色なんだろう…
95名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 21:23:11 ID:kQmcS8HB
アニメで天子峰は何色だったっけ?たぶんそれと同じ…?
96名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 22:16:09 ID:yn/rzLoB
花月たん・・・ onz
97名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 02:13:35 ID:/gbNI3eQ
パソコンの奥底に眠っていた謎の一文。


「…っ!僕には…ぁ、十兵衛を裏切ることはできないっ…!」
「…ならこれはなんだ?」
涙を浮かべる花月の眼前に、今の今まで秘所を掻き回し、愛液が滴る指を突き付ける。
「……!」
「俺に無理矢理いじくられているのにこんなにもいやらしい体液を溢れさせている。今のこの状況こそが筧を裏切っているんじゃないのか?」
「違っ…!っ…ひぁん!」
俊樹の指先が敏感になった花芯を強く引っ掻く。


何がしたかったんだろう自分onz
花月タン(;´Д`)ハァハァ
98名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 03:55:09 ID:z+/Ruxhj
マガジンで何があったんだろ・・・
コミック派なんで真実を知るのは当分先w
99名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 08:06:44 ID:Vosew9/F
>>97
俊樹花月GJ
やっぱり言葉責めで筧ははずせませんよね
100名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 08:27:31 ID:/gbNI3eQ
100ゲト(・∀・)

自分で書いといてなんだが、
なんで俊花って無理矢理しかないんだろう…憐れ俊樹v

これからも花月タン(;´Д`)ハァハァ
101名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 20:56:51 ID:cCbk8Ove
ここは一つサラリー俊樹と新妻花月タンによるあまあま裸エプロンエロとか期待してみるw
102名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 22:33:35 ID:rdU1ZN4u
「としきーv いってらっしゃい(頬ちゅー」
「ああ。帰りはいつもの通りにな」
「うん。ぼく遅くても待ってるから・・・(にこにこ」
「それなら寝ていろ。体に悪いだろうが!」
「だって・・・寝ちゃったら俊樹、その・・・してくれないもん!!!(赤面」
「(こっちも赤面)」


ナニが書きたかったんだ・・・・・・・・・・・orz
103名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 23:55:02 ID:cCbk8Ove
これは激しい夜が期待されそうだ……(;´Д`)
お昼寝で体力培う花月タンと、サラリーマン俊樹の行く末は……!
精気を吸い取られるかのようにやつれていく俊樹と肌ぷりぷりの奥さん。

「雨流さんのところの奥さん、あんなに綺麗な人なのに
結婚して一ヶ月で未亡人なんてお気の毒……」

そして泣き明かしたあと、お通夜で再会する十花っ……って
ごめんなんでそっちにもっていっちゃうかな俺……_| ̄|○ゴメン
104名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 00:22:53 ID:fvA5DJPU
やっぱり俊樹はサムライには勝てないのか…笑。

「今日は僕が上になるよ」
「なっ…!花月にそんなことはさせられない!」
「いいの…いつものお礼…///」
そして夜は更けていく…(´ー`)


積極的な花月タン読みたいよ(;´Д`)ハァハァ
105名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 00:32:37 ID:SyQ1fUbw
959 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2005/04/09(土) 13:43:03 ID:GTRjazDh
公式のあらすじをちょこっと脳内変換してみた。

花月は、源氏名を「戦慄の姫」とする。
無限城随一と名高い遊郭「風雅屋」の太夫だ。
まだ太夫見習の禿から太夫となって日は浅いが
潔癖そうな顔と、黒くしなやかで美しい黒髪
そして何よりも、巧みで淫靡な性戯によって
無限城でも評判の太夫として名を馳せている。
しかし、そんな花月には秘密があった。
花月は、かつて古流術派の名家の娘として
優しい両親と聡明な幼馴染と共に、何不自由ない暮らしを送っていた。
ところがある日、母の美貌に目をつけた「裏」の策略によって
一家を断絶させられてしまったのである。
両親を殺され、幼馴染も勉学に出向いた先で行方不明となってしまった花月は
「裏」の手下によって、無限城へと売り飛ばされてしまったのだ。
耐えがたい屈辱の日々を送りながら、花月は誓う。
「どんな事をしてでも生き抜いて
必ずあの男に復讐する……!」

そして、今……
無限城へと戻って来た「裏」を陥れる為に
少女の復讐劇が始まる……。


なるほど萌えるな。買ってプレイしてみたくなったじゃないか。

↑前スレの書き込みだけど面白いのでこっちにもってきた。
「蝶ノ夢」ってエロゲの事らしいが、違和感無いじゃないか!
106名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 01:12:33 ID:fvA5DJPU
違和感なさすぎて恐いくらいだ(゚Д゚ )ポカーン
購入を前向きに検討してみる。
107名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 13:24:56 ID:XUBl3dEf
ttp://202.181.97.227/tink/choyume/  ←絵がマジでヨウジョ花月たんぽいYO!(ガクブル
108名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 00:07:32 ID:D34JIQp+
ヨウジョ花月たん降臨!!
可愛いのぉ・・・ハァハァ
109名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 01:42:54 ID:LhvQRKv0
似てるといえば、まじかる☆ているのシュナが
風雅時代の花月タンに似てる気がする…。
110名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 16:58:39 ID:7DEDZWha
ホカーン庫のうぷろだに幼女花月タンキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!!
(;´Д`)ハァハァ
111名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 08:31:07 ID:0yfig3hn
今のマガジンには花月たんが足りない
うぷろだでも(;´Д`)ハァハァ
112名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 17:55:49 ID:+fWcHans
>>111
今週号はいっぱい出てたよ(;´Д`)ハァハァ
113あげ:2005/04/12(火) 19:02:57 ID:1rvonntk
今週って明日発売の?
だったら深夜のコンビニにダッシュだ(;´Д`)ハァハァ
114名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 18:52:04 ID:x58APgOI
今週は花月分が足りない(;´Д`)
115名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 09:16:56 ID:Ij3HdPac
最初の1ページ分だけだったね(;´Д`)ハァハァ
116名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 13:14:45 ID:CdBChcvb
そして来週は休みonz

裏は側室制みたいだけど、風鳥院は一夫一婦だよね(;´Д`)
117名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 15:43:30 ID:wyWz2kvo
多妻だったらマジえろげになってしまうではないか。一婦きぼん。
118名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 16:54:48 ID:CdBChcvb
もしも多妻だったら花月タン歪んじゃいそう…。
やっぱ、本当に愛し合う両親に見守られて育ってほすぃ…。
119名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 21:05:44 ID:tC6hldKo
父上・母上大好きっ娘であってほすぃ。そして純粋培養おぜうさまが出来上がるとな。
120名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 00:07:49 ID:xQFm2OaT
「ねぇ俊樹、過去の花月を見たい?」
無限城の少年王、MAKUBEXの放った言葉に雨流俊樹は作業の手を一度止め、彼を見た。
「なんだと?」
花月の過去…自分の知らない幼少期のことだろうか。
しかし彼女の過去を写すものは、失われた時を共に過ごしたあの従者とその姉の頭の中のみのはずである。
「どういう意味だ?」
「言ったまんまの意味だよ。花月の過去を見たくない?」
少年王の発言をいまいち飲み込みきれない俊樹は、訝しげな目を向けた。
「前に言っていたよね?自分だけ、幼い頃の花月を知らないって」
そういえば以前、半ば愚痴のように漏らしたことがあった。
風雅にいた頃から花月と筧姉弟が目を細め、懐かしそうに昔話
をするのをいつもただ聞いていることしかできなかった、と。
幼い頃の花月は宗家の仕来りに従い、常に振袖を纏っていたそうだ。
その姿はまさに動き出した人形かなにかのようで、この世のも
のとは思えない愛くるしさだった、と朔羅が興奮気味に語っていたのを覚えている。
朔羅の傍らで、十兵衛は深く頷き、花月は恥ずかしそうに苦笑
する。
そんな光景を自分はただ見つめているしかなかった。
自分だけが過去の花月を知らない、という思いは疎外感を生んだ。
121名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 00:09:55 ID:xQFm2OaT
「これを使うとね、人の過去を見ることができるんだ」
少年王はす、と一本の細いワイヤーを手に絡めた。
通称ギガ・ワイヤー、ワイヤードール・システムの核となるものである。
「ワイヤードール・システムの応用でね、これを今度は人間の脳の記憶を司るところに繋げるんだ。
 それを無限城のバーチャルシステムとリンクさせることによって、記憶の保持者の過去を再現することができるんだよ」
くすくすと薄暗い室内でパソコンのモニターの光を反射して光るワイヤーを指先で弄ぶ。
その姿は、この地獄そのものである無限城を収める少年王ではなく、ごく普通の新しい玩具を手に入れた少年そのものにしか見えない。
「難点は二つ。一つは、再現する記憶が大まかにしか指定できないところ。もう一つは、保持者が眠っているときにしか繋げないってとこかな?」
起きているときにやったら脳に負担がかかるからね、と続ける。
「こないだ朔羅の記憶を覗かせてもらったんだけどね、花月すっごく可愛かったよ」
「…そうか」
本来、他人の記憶を漁り、覗くなどという行為は許されないことだ。
それなのに、頭の中を昔話に花を咲かせる三人の姿が侵食していき、あのとき感じた疎外感を再び感じ始める。
自分の知らない、花月。
それを、あの男は知っている。
知っているだけではない。同じ時間を過ごしていたのだ。
この胸に湧き上がるのは、嫉妬。
「いま花月はちょうど寝てるみたいだね、十兵衛の腕の中で」
許されざる行為に誘惑される自分に追い討ちをかける様な一言。
少年王は、まさに確信犯のそれで俊樹を見つめていた。
「どうすれば、いい?」
伏せていた顔を上げ、少年王と目を合わせる。
青白いモニターに照らされた唇が半月型を描いた。
122名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 00:12:38 ID:xQFm2OaT
目を開けるとそこは竹林だった。
さやさやと葉のすれる音が耳に心地よく響く。
竹と竹の間からは、山々と、壮大な敷地に建つ日本家屋が見えた。
(―――あれが花月の…風鳥院の屋敷か…。)
俊樹が遠目に見える屋敷の方へ足を向けようとしたとき、背後からカラン、と何かの転がるような音が近づいてくる。
はっとなり振り向くと、淡い桃色の振袖を身に纏った少女がこちらに向かって駆けて来るのが見えた。
裾が乱れるのも気にせず、肩口で切りそろえた髪を揺らす少女。
年の頃は十二、三歳の、まだ幾分か幼さを残した顔立ち。
(…花月!!)
間違いない。
この少女は間違いなく、自分が渇望していた「過去の花月」だった。
朔羅の話していた通りその姿は動き出した人形そのもので。
(これなら筧じゃなくても一目惚れする…。)
少女には自分は見えていない。
タイムパラドックスを引き起こすのを防ぐためで、自分は姿はおろか、声すらも花月には届かない。
少女――花月は俊樹の横を通り過ぎると低く茂る笹を掻き分け、屋敷の敷地を囲む柵を乗り越えると、その先に広がる森へと進んでいく。
「…随分とお転婆だったんだな」
いまと大して変わらないか、と笑みを浮かべると俊樹はその後を追った。
深く広がるその森の中で、花月が纏う振袖はぼんやりと浮かんでいるように見えた。
それを目印のように、少し距離を置いて後を追う。
花月は必死で駆けているようだが、成人男性の脚力で見失うはずもない。
それにしてもどこへ向かっているのだろうか?
古流術の宗家の跡取りが、こんな野を駆け回るような生活を送っているとも思えず、おそらく稽古から抜け出してきたのだろうなと推測する。
暫く走ると密集して生い茂っていた木々がなくなり、少し開けた場所に出た。
傾きかけた古い小屋がある。
花月は足を止め、肩で息をしながらあたりをぐるりと見渡す仕草を見せた。
123名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 00:14:53 ID:xQFm2OaT
「…ぇ!十兵衛!!」
俊樹は花月の発した言葉に思わずぎくり、と肩を震わせると咄嗟に木の陰に身を潜めた。
どうせ自分の姿はあちらには見えないというのに…他人の過去を覗いていると言う背徳感がそうさせたのだろうか。
鶯色の甚平に身を包んだ少年が視界に入る。
(…筧、か?)
少年のまっすぐと花月を見つめる瞳は、間違いなくあの従者のものだった。
胸に僅かに痛みが走る。嫉妬だ。
二人が何かを話し始めるが、木々のざわめきが邪魔して会話の内容がうまく聞き取れない。
すると大人しく話していたはずの花月が、突然十兵衛の肩を掴むと激しく揺さぶり、問い詰めるように何かを訴えかけ始めた。
なだめるように、説得するように十兵衛は優しく名前を呼ぶが、花月は手の力を緩めない。
暫くすると十兵衛は諦めたのか、ただ静かに花月の紡ぐ荒々しい言葉に耳を傾ける。
(喧嘩でもしているのか?…それにしても…)
子供同士の喧嘩にしては場の空気が重過ぎる。
二人の表情も、子供には似つかわしくない、後ろ暗いものだった。
いつの間にか花月は大きな黒曜石の瞳いっぱいに涙を溜めており、黙り込んだ。
ふいに、巡っていた風が止み、あたりに静寂が訪れる。
花月は肩にかけていた手を降ろし、代わりに十兵衛の手を両手でがっしりと握りしめた。
「…わかったよ」
黒曜石の瞳が十兵衛を捉えた。
その瞳に、俊樹も釘付けになる。
「君が僕よりも家のほうが大事って言うのは分かったよ。でも…だったら…」
止んでいたはずの風が、ざわ…と空気を揺らし、言葉を掻き消した。
(…今…花月はなんと言った?)
足先から冷たいものが這い上がってくる感覚に、俊樹は動けなくなる。
十兵衛は目を見開き、呆然とした表情で花月を見ている。
きっと自分も、同じ表情をしているのだろう。
(……今、花月は…)
僕を抱いてよ、と言った。


124名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 00:17:14 ID:xQFm2OaT
引きずる様にして花月は十兵衛を小屋へ引き込んだ。
目の前の光景をよくできた作り話だと思いながら見ていた俊樹は、古い床が軋む大きな音で我に返った。
木の陰から姿を見せる。
(何をやっているんだ…俺は……これじゃあ、ただの出刃亀じ
ゃないか。)
そう思いつつも、二人が傾れこんだ小屋の引き戸に手をかけてしまう。
薄く引き戸を開け、本当に覗きのような形で中の様子を伺った。
――――花月が、十兵衛を押し倒していた。
(……!?)
先刻の大きな音は、押し倒したときに発生したものだった。
「…花月っ!!」
十兵衛は、花月の大胆な行動に今までの優しげな口調から一変し、叱り付けるような声を上げる。
「駄目っ!!!」
肘を張り、体を起こそうとする十兵衛に、今度は花月が声を荒げた。
「駄目!僕を抱いて!今ここで!!」
伏せていた顔を上げ叫ぶ。
その声は、俊樹の耳にも十分すぎるほど届いた。
「僕は風鳥院で君は筧だ!みんなに認められて、結ばれることなんてできないってわかってるよ!
 いつかは君が、僕じゃない誰かとお見合いして、結婚することだってわかってるよ!!」
一息で言い切ると、ぼろぼろと、花月の瞳から熱い雫が零れ落ち、繊細で丁寧な造りの顔は涙でぐしゃぐしゃになっていた。
花月のあまりの剣幕に圧倒された十兵衛は何も言い返すことができない。
その場にあるのは花月の細い泣き声だけ。
十兵衛は体を起こすと上に跨る花月を優しく抱きとめ、止め処なく零れ落ちる涙を指先で拭い囁いた。
「…花月…」
「………」
花月は答えない。
ぎゅう、と十兵衛の甚平の襟元を掴んでいるだけだ。
「…確かに俺たちは将来結ばれることはできないだろう。俺は貴様ではない誰かに妻問いをし、貴様も別の男と夫婦になる。
 それでも、俺は一生貴様のそばにいる。貴様を守る筧として、死ぬまで。…貴様を想い続けるよ」
125名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 00:18:48 ID:xQFm2OaT
腕が回され、強く抱きしめられる形になるが、それでも花月はいやいやをするように首を振る。
「かづ、」
「嫌」
花月の顔を覗き込もうとした十兵衛は驚きの表情を浮かべた。
視界が反転し、見下ろしていたはずの花月の顔が自分の真上にあったからだ。
再び、押し倒されていた。
「…だから…っ!!」
十兵衛の唇を花月が自身のそれで覆う。
始めは押し付けるように口付けていたが、そのうちに目に見えて濃厚なものへと変化していく。
「…んっ...ふ…」
花月が時折漏らすくぐもった声が、俊樹の聴覚にずしりと重さを持って響いてくる。
今すぐにでもこの戸を開け放ち二人の行為を妨害したい。
これは過去のものであって、今更どうすることもできないと分かっていても。
(…それなのにっ…!!)
俊樹は唇を噛んだ。
体は硬直したように動かなかった。
目を逸らすこともできない。
我ながらなんて馬鹿なんだと思う。
それでも、細く開かれた扉から見える幼い花月の肌蹴た着物から覗く折れそうな足が、頬に陰を落とすほど長い睫毛が、そして声が、自分からあらゆる選択肢を奪うのだ。
「…っ!いい加減に落ち着け!!」
唇をようやく離し、、乱れる息を整える花月から十兵衛は逃れようとするが、上から見下ろす花月の冷たい視線に思わず動きを止める。
「…僕を君のお嫁さんにしてよ」
「…何を言ってるか、わかっているのか?」
「わかってるよ。わかってるから言ってるんじゃないか」

126名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 00:19:59 ID:xQFm2OaT
もはや自分でも何が書きたいのか分からなくなったのでどなたか続きよろしく…は駄目ですね。
127名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 02:26:33 ID:G+cvQ4sW
>>126
い、イイトコロで切らないでくれ
生殺しじゃないか(;´Д`)ハァハァ
続きカマーーーン!!
128名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 11:39:27 ID:RLB1f7qj
>>127さんに同意
続きをお願いします、>>120
1293−997(120サマ、すいません):2005/04/16(土) 20:17:46 ID:EgUqfMa5
「僕は何を捨てたって構わないのに・・・っ」
ボロボロと落ちる泪を拭わずに花月は必死で言葉をつむぐ。体勢を治され互いに向き合う。
何も知らぬ少女は、只目の前の者を想う。それだけしかないのだ。



誰かあとよろ←藻前も逃げるんかい
130名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 02:15:04 ID:K69HcLEX
サムライと騎士に嫌々ストリップをさせられる花月タンの夢を見てしまった(;´Д`)ハァハァ
あげ。
131名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 23:11:08 ID:ucZUHGVl
マガジンがないと間がもたないなー(´・ω・`)
花月タン(;´Д`)ハァハァ
132名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 21:52:02 ID:9pe0x3cO
「やっぱり男のひとって胸大きいほうが好きなのかなぁ・・・」
偶然見つけてしまったクラスメイトの十兵衛の秘蔵本(本人は声を大にして否定したが)気になることは気になる。
花月はお世辞にも大きい部類には入らないため、寮のバスタブの中でぶくぶくと考える。
打ち明けてはいないけれども、花月の中では十兵衛は幼馴染ではなく好きな人なのだ。

今日も今日とて、こっそりと胸を大きくする為に揉み上げる花月の姿が其処にあった。




トリアエズ こんなパラレルでも考えてみて連休を乗り越えよう・・・
133名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 22:53:03 ID:rFjfXppa
グランドモエッシュ!!!!!!!!!!!!!!
134名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 20:36:32 ID:LBE2Tjmv
その本は、実は十兵衛を陥れるために俊樹が仕組んだのですな。
135名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 19:07:02 ID:q9PuRMAk
明日のマガジンは花月タンいるかなー。
136名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 17:31:33 ID:oWwTuvvA
「じゅ・・・べ・・・」
お忍びでなく正式に訪れた宗家の花月の部屋からは甘い声が上がっていた。

『お琴が上達したから十兵衛殿にも聞いて頂けば?』
と言う母の言葉に従い二人で宗主の部屋を下がった後、二人は忍ぶ様に唇を重ね合わせた。
頬を真っ赤に上記させ、たどたどしく十兵衛のくちづけに応える花月に十兵衛の熱は上がる。
「ふ・・・ンン」
唇から漏れる唾液を舌で絡め取り、十兵衛は柔らかな頬にもくちづけを降らせた。
「十兵衛・・・・大好き」
潤んだ瞳で自分を見上げる花月が愛おしく、十兵衛の下肢は静かに疼き始めていた。

十兵衛の下肢の変化に気づいたのか、花月は思わず頬を染める。
そして俯きながら小さく呟いたのだ。


「はぁぁ・・・ンッ」
大きく広げられた脚の根元に十兵衛の顔が埋まっていた。
舌先で愛液を溢れさせる花月の秘部を丹念に舐め上げる。
時折花芯に触れ、歯で甘噛みされると花月の身体は大きくしなった。
「凄い・・・・こんなにもう溢れさせて・・・・」
指を埋め込みながら十兵衛が驚嘆の声を上げれば、花月は顔を真っ赤にし口を噤んだ。
「花月・・・・」
真っ白い内腿にちゅぅっと吸い付く感覚に花月はビクッと身体を震わせる。
「な・・に・・・?」
熱い吐息を零しながら花月は十兵衛が触れた場所をちらっと垣間見た。
137名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 17:33:40 ID:oWwTuvvA
花月タン12歳
十兵衛19歳の年の差カップルに今激萌え・・・

今週の花月タンがあまりにも「戦慄」だったのでらぶ見たくて・・・
ついこんなものを;

120様、ワタクシも続きがハァハァ(;´Д`)
気になりますハァハァ(;´Д`) ハァハァ(;´Д`)
138名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 19:25:27 ID:oP4vkIQ2
貧乳気にする花月タンも幼少花月タンも(;´Д`)ハァハァ

今週の見開き花月タンは綺麗だけど怖いよママン。
それでもハァハァする漏れ(;´Д`)ハァハァ
139名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 23:37:19 ID:uFHT05ae
普段の花の微笑みも綺麗で可愛いけど、戦慄の微笑みも美しかー
ゾクッてきた気が
140名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 08:13:55 ID:2IzKnSzV
今週の戦慄の姫君ゾクゾク(;´Д`)ハァハァ
そして来栖と花月タンの比率に(;´Д`)ハァハァ
141名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 09:15:32 ID:Y9MAz1AP
見開きバーサク状態で狂ってるけど綺麗な人っぽくて少し粉わかっや
142名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 12:06:18 ID:ITDQ3ICq
十兵衛に瞳のことばれないように(もしくは心配かけないように)
何を差し出しても封印したい
そして来栖に身をゆだねるプリンセスとかどうだろう(;´Д`)
143名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 17:29:21 ID:zDFBx+Pz
>>142
(・∀・)イイ!!それはかなり(;´Д`)ハァハァ
144名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 10:06:31 ID:o8y7wo7L
はっきり言って、花月は男どころか女すら通り越して、
男を悦ばす為だけに存在する精子搾乳マシーンと化している。
145名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 00:46:31 ID:cPnBiiff
>>144
なんかスレ4でも同じ話題でたよね

洗脳がとけたサムライと花月タンのえちーは激しそうだ。
サムライは溜まりまくってるからな(・∀・)

「やだっ…十兵衛おっきい…」
「貴様もまだ胸を触っただけなのにこんなに溢れさせて…一人でしたりはしなかったのか?」
「あんっ…!ちがっ…久しぶりに十兵衛に触ってもらえて嬉しいんだよぉ///」
(;´Д`)ハァハァ
146名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 07:49:39 ID:zbyLdxLV
>>145
それを物陰から羨ましそうに見つめる男が。

「何故筧ばかりが!クソッ」

とボヤきながらも花月タンの嬌態を見てついハァハァしながら自慰ってしまう騎士が1人。
確かに>>144の言うとおり男を悦ばす為だけに存在する精子搾乳マシーンやもしれない。
147名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 17:55:11 ID:cPnBiiff
>>146
そこに愛はないのか(;´Д`)>搾乳

んでもってたまらなくなって3P突入ー。
148名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 21:08:26 ID:M3QkbXWG
搾乳でも愛故にそうなったらハァハァ(AA略
149花月(♀)の日記(part1):2005/04/30(土) 23:50:56 ID:mGaRZhCG
十兵衛と初めて会ってから
○月〆日
今日、将来僕の主治医になるという十兵衛と始めて会った。
母曰く、下手に女であることを言ってしまうと、どこかで望まぬ子を作ってしまうかもしれないからだと言っていたため、
一応、男であると言っておいた。
○月△日
今日は、十兵衛の姉であるという朔羅さんと会った。
話しやすい人で、いい人だった。
これからも二人に会いたいな。
150名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 17:30:01 ID:xvyUJShH
花月タンを男だと思って悶々としていた十兵衛だが、
花月に実は女だと打ち明けられ、
今までたまりにたまっていた想いが爆発し以下略(・∀・)

日記風というのも可愛らしくていいですなぁ(;´Д`)ハァハァ
続き楽しみにしてまつ。
151名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 21:00:03 ID:z567zn9D
「花月、花月居るのか?」
トントンとドアを叩くが返事が無い。そこへ俊樹もやってきた
「なんだ筧、キサマも花月に用があるのか?」
「ああ。だが返事が無い。」
「居るはずだが・・・?」

カチャリとドアをあけると・・・


山ほどのヌイグルミにかこまれスヤスヤと眠る幼い花月の姿があった。

((???!!!))

花月の姿に色々な意味で眩暈を起こした侍と騎士だった。



花月タン10歳   侍と騎士は原作どおりの年齢。脳内補完してるだろう1面。
152花月(♀)の日記(part1):2005/05/02(月) 21:01:48 ID:M8nBJRlC
〆月∵日
十兵衛なら大丈夫と思って女であることを打ち明けてみた。
びっくりしていたし、震えていたけど十兵衛なら安心だよね。
153花月(♀)の日記 作者:2005/05/02(月) 21:05:07 ID:M8nBJRlC
スミマセン、part2ですね。1と書いていました。
それと次からは無限城に着いてからになります。
家が滅んだところは花月も傷心のため書きたくないということで・・・。
154名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 15:48:58 ID:TMkJlxRR
ビックサイトの某イベントに初めて行ったが、結構おなご本あった(・∀・)
155名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 05:17:31 ID:1j+SwIiA
はぁ…今週はマガジンないのか(;´Д`)
156名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 03:18:42 ID:FHmwOq8H
「人がいないね…過疎ってやつかな?」
「あぁ、そのようだな」
「どうすれば前みたいな活気がでるのかな?やっぱりまたコスプレしなきゃダメなのかな?」
「花月はコスプレなどしなくても十分愛らしいぞ」
「…十兵衛///」
「筧、それでも人が来ないと花月は悩んでいるのだろう」
「……やはりコスプレか…」
「話題性って大事だもんね…でも…チャイナにナースに…これ以上なにを着れば…?」
157名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 03:21:35 ID:iBmPEY25
!!!(;´Д`)ハァハァ
158花月(♀)の日記 part3:2005/05/08(日) 12:46:43 ID:/46wLxHW
◎月●日
無限城に着いた。
噂通り無秩序な世界だ。
今日だけで3人の男に襲われた。
退けたけど、これから大丈夫だろうか。
●月▼日
今日風雅という組織を結成した。
今は人が少ないけど、どんどん大きくしていくつもりだ。
159名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 21:50:28 ID:J3MqJKBX
ウェディングドレス、スク水、巫女服、ウェイトレス、ゴスロリ、
糸利用して蚕プレイとかまだあるじゃない。
160名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 01:00:37 ID:niy8YY2A
蚕……!?
161名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 02:01:29 ID:pdSWvw5B
蚕プレイってなんだ…?
縛りとはちがうの?
162名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 02:52:36 ID:TaL254Mw
MAKUBEX辺りが見せた悪夢で蚕プレ・・・
ヒィー(((゚Д゚)))オゾマシヤガタガタ
163名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 03:03:39 ID:Vuz6yQFp
蚕から連想。

〜おいしい花月タンのそだてかた〜

“繭玉の檻”に入った幼女花月タンをお届けします。
愛情タップリにお世話したら、やがて二十歳の大人花月タンが羽化して
あなたの愛に応えてくれます。
ただし愛情が足りなかったり待ちきれずに途中で繭を開けたりしたら、
左目に“聖痕”をつけた戦慄のプリンセスが出て来て攻撃します。


・・・どーしてここまで飛躍するかな自分 orz
164名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 03:24:08 ID:pdSWvw5B
162>>想像しちゃったじゃないかー(((;゚Д゚)))ガクブル

163>>ワロタw
是非漏れの家にも届けてホスィ…(;´Д`)ハァハァ
騎士→しばらく育てるが、待ちきれず途中開封。
侍→説明書(?)に従い、甲斐甲斐しくお世話。
無事に二十歳の妖艶エロスな花月タン降臨。
いろいろと濃厚な日々を送る。
165名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 07:28:55 ID:7e3IqBdc
騎士が羽化させた妖艶エロスな花月タンはやはり記述の花月タンだろうか?
そりゃもうあーんなプレイもこーんなプレイもOKそうな。

ウラヤマスィーぞ騎士の奴…(;´Д`)ハァハァモレモヤリタイ。
166名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 21:26:01 ID:ExzgDlgQ
蚕プレイから育成花月タンの話へ行くとは…(;´Д`)ハァハァ
167名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 22:01:01 ID:2rnkp+74
育成花月タン・・・某エヌデーエスあたりで出してくれんかのう。


そしたらお触りしほーだいアヒャヒャ(AA略
168名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 04:47:36 ID:EWej1axv
貧乳に悩む花月タンの胸を揉みまくりたい。
169名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 20:37:48 ID:EWej1axv
今週は出番少なかったけど幼かわいかった(;´Д`)ハァハァ
170名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 22:12:47 ID:fsnx8Bty
来栖が花月タン捕獲しに行くみたいだね。
信じてた来栖に犯される花月タンキボンヌ(;´Д`)ハァハァ
171名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 17:33:11 ID:JnxazuCZ
夢を、見た。
折れそうなほどに細い花月の肢体が、自身を咥え込み、淫らに
揺らぐ姿を。


がばっという音が聞こえてきそうな勢いで俊樹は飛び起きた。
無限城と言えど早朝と言う時間は多少なりともさわやかなわけで。
小鳥がさわやかに囀るのをどこか遠くに感じながら。
額から一筋の汗が流れ落ちるのも構わず、掛け布団をひっぺがした。
同時に、掌で顔を覆った。

(ーー最低だ…。)
洗面所で、洗顔もそこそこに一心不乱に寝巻のズボンと下着を洗う。
風雅では、幹部メンバー(といっても花月、筧姉弟、俊樹だけだが)の洗濯は朔羅が担っている。
だから、常ならばこうして自らの手を泡まみれにする必要はないのだが。
10代の性欲旺盛な若者には、時として女性には見て欲しくない洗濯物も発生するのである。
(あんな…花月を汚すような真似を…!)
蛇口を全開にしてジャバジャバと煩く響く水音に気を向けようとしても、
少し意識を逸らせば、夢精までした花月の艶めかしい肌が浮かんでくる。
172名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 17:34:38 ID:JnxazuCZ
(あぁ、でも可愛かったな、花月…)
花月の裸体などじっくりと拝んだことはない(一回だけ、怪我の治療中に上半身裸のところに出くわしたことはあるが)ので、
もちろん夢の中のそれは自分で勝手に妄想したものである。
普段なら雪のように白く滑らかな肌を、自らが与えた愛撫でほんのりと桜色に染め、眉根を苦しげに寄せる姿。
潤んだ瞳で見上げられ、その名を耳元で囁けば口元からは小さな声が上がる。
(胸は少し小さめだが柔らかくて、乳首は綺麗な色で舐めると甘くて…って違うだろ俺!!)
泡まみれの手で、頭をガシガシと掻き毟る。
気を抜けばまた下半身に血が行きそうだったので、意識して腹筋に力を込めた。
なんとも情けない気分だった。
十兵衛は夢精などしないのだろう、とふと浮かんだ。
(…そうだよな、奴は溜まる前に花月で…)
考えてまた情けなくなった。
自分がこんなにも恋い焦がれ、夢にまで見る相手をあの男はそれこそ毎晩のように抱くことができるのだ。
夢にまで見た体。唇。なんども自分の欲望のままに、好きなように精を浴びせかけた。
「…花月…」
「なぁに?」
173名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 17:36:20 ID:JnxazuCZ
心臓が飛び出るとはまさにこのことかと思った。
たった数分前まで好きかって嬲っていた相手が、自分に向かって微笑みかけていたのだ。
いつからそこに立っていたのか、青少年宜しくな自問自答を繰り返していた俊樹は、その気配にまったく気付かなかった。
「おはよう、水音がしたからもう起きてるのかなって思って…早起きだね。」
そう言ってにっこりと微笑んだ花月は、立っていたドアの前から洗面所まで歩を進めた。
もちろん目の前にいる花月は服を纏ってはいたが、花月の肢体を舐めるように見つめてしまう自分に俊樹は気づく。
「あ、あぁ…花月こそ早起きなんだな」
(頼む花月、今の俺にそんな笑顔を向けないでくれー!)
罪悪感から、返答する声が心なしか上ずってしまった気がする。
「違うよ、僕は寝てないんだよ…」
花月の頬が僅かに赤らんだのを見て、あぁまた朝まで筧とお楽しみですかと卑屈な、でもおそらく的を射た、考えが浮かんだ。
花月は今度ははにかんだような笑みを浮かべると、俊樹の手元に目を向けた。
「あれ?洗濯?」
きょとん、とした瞳が俊樹を見上げる。
「あ?!これは、そのだな!」
まさかお前を犯す夢を見てぶち撒けましたとは言えるはずがない。
「…これは、その、だな…」
しどろもどろ。
今の自分は絶対に目が泳いでいるんだろうな、と思った。
「…男の子ってみんなそうなの?」
「は?」
174名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 17:38:49 ID:JnxazuCZ
「十兵衛もね、たまにそうして自分で洗ってるんだ。それで僕に見つかると謝るんだよ?変だよね?」
心底不思議そうな顔で、花月は俊樹の手元の衣類を見つめる。
「…ほぉ…」
どうやら恋敵(世間では自分のことを横恋慕野郎と言うのはこの際無視)も同じような体験をしているらしい。
「朔羅に聞いても教えてくれないし、祭蔵に至っては笑ってるだけだし。ねぇーなんで?」
思わず吹き出しそうになるのを堪えるように口元に手を添えた。
花月がその小さい体を俊樹にすり寄せるようにして尋ねてくるが、答えられるはずもない。
「…なんでだろうな」
「なんでだろうかって当人じゃないか!」
頬を膨らませて怒る花月が可愛らしい。
俊樹が一人で笑っているのが花月は相当気に入らないようだった。
自分より頭一つ分背の高い俊樹の顔を覗き込むようにぴょこぴょこ跳ねる花月の頭を軽く押さえると、
うーとかあーとか唸りながら怒っていた。
水浸しの衣類をぎゅっと絞る。
あとは朔羅に任せても大丈夫だ。
「朝飯食うか?」
「…誤魔化さないでよ!なんで?なんでー?」
今はまだ、おそらくベットで爆睡してるであろう人物に微妙な親近感を抱きつつ、いつもとは違う幸せな朝を過ごす俊樹だった。


おしまい(´゜ω゜`)
175名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 17:43:57 ID:JnxazuCZ
エロは書けませんでしたonz
176名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 02:45:19 ID:spJvC7wy
GJ!!(;´Д`)ハァハァ
177名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 07:38:11 ID:zgcbl3yo
かづっちゃんかわぇぇ
178名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 11:32:28 ID:YfjMLaYc
花月ちゃんかわいいから GJ
179名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 03:00:54 ID:/esbAafP
漏れの夢にも出てきてくれ花月タン(;´Д`)ハァハァ
あげ
180名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 03:58:58 ID:Slo1YiZs
30巻の表紙に花月タンキタ――――――――(・∀・)―――――――――!!

お召物がピンク(;´Д`)ハァハァ
発売日が楽しみだ(;´Д`)ハァハァ
181名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 21:39:43 ID:FaRXMCyH
うおおお!!!!!・・でも断髪したアトのお姿なんだろナー・・・
182名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 23:43:10 ID:Slo1YiZs
いや、長髪だぞ。
マガヅンの公式サイトの新刊案内で見れる(;´Д`)ハァハァ
183名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 20:25:09 ID:UJSo5auC
なんてこと素敵じゃまいか(;´Д`)ハァハァ
184名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 02:46:39 ID:MFL3k5vo
なんだか奪還屋女子スレで選択肢を選ぶタイプの小説やってるが、
結構盛り上がってるのでここでもやってみたらどうだろう。
といっても神頼みだが_| ̄|〇
自分で書けたら一番いいのだがな。

とりあえず表紙花月タン(;´Д`)ハァハァ
185名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 09:11:58 ID:bIh0EFb+
他でも選択肢式のをやってるスレあるんだけど、
そういう主旨に変わってきたのか、そうならざるをえないのか、
スレが職人のSSと返事レスおよび
選択肢を叫ぶばっかりのレスになって、
他のSSは少なくとも自分が住人だった数スレの間にはなかった。

老婆心やもしれんが先にいっておこう。

話の先を読まれたっていいじゃないか。そういうのが読みたかった人に供給できるんだ。
連載中だからなんだっていうんだ。他の職人さんもばっちこーいだ。
住人よ。表だってスレをささえていこうぜ。


というわけで、神様お願いします。
待ってます。感想も(わかりにくいかもしれんが)かいていくよ。

かづっちゃんが好きだ〜〜
186名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 17:45:55 ID:MFL3k5vo
コミクス買ってきた。
やっぱりここらへんは読むのつらい…けど(;´Д`)ハァハァ

表紙の花月タン胸があるよ…!!Aくらいか?
187名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 22:20:31 ID:ROFVVLAB
まとめサイトへ行きたいがURLのとこに行っても、見つからない(´ω`;)どうしたら辿り着くか教えてくれm(__)m
188名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 22:57:09 ID:MFL3k5vo
ちゃんとhは入れたかい?
ttp://fuutyouin.hp.infoseek.co.jp/

これで再チャレンジどーぞ。
すばらしい作品揃いなので覚悟すること。
189名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 22:58:51 ID:MFL3k5vo
あれ…まとめサイトってホカーン庫のことだよな…(;・д・)
190名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 00:05:54 ID:Dv1E4z+I
ホカーン庫着いたー!!感謝!花月タンイパーイ!!
191名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 01:59:14 ID:nrSgzdIf
選択肢

1 花月タンが好き
2 花月タンが嫌い

漏れ達に必要なのはこの選択肢だけだ。
192名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 03:23:29 ID:R4rYvIqj
1!1にきまっとるだろう!!(;´Д`)ハァハァ

コミックス30巻いいね。ピンク衣装の花月タン(;´Д`)ハァハァ
193名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 10:34:02 ID:2dOIrpdJ
次の選択肢が現われた!

1 花月タンをヤる
2 花月タンがヤられるのを見る
3 花月タンは永遠の処女
194名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 17:20:14 ID:sSjZzXSv
迷いの3択・・・(;´Д`)ハァハァ
195名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 18:21:28 ID:nrSgzdIf
人はこれを究極の3択と呼ぶ…。
ええい2だ!2ー!!

1も捨てがたいがonz
196名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 21:08:32 ID:SJZnCGUj
1・サムライ
2・祭蔵
3・風雅時代の騎士(妄想のみ肥大)
でFA?
197美濃門太:2005/05/19(木) 21:14:06 ID:d5AzcydY
>>196
正解!


つーかワロタw
198名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 22:29:09 ID:nrSgzdIf
>>196
漏れも同じこと考えてたよ!
199名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 19:11:11 ID:8J8wJnxR
フルーツバスケットを読んでいたら原作でも花月タンは実は女展開十分ありえる気がしてきた。
200名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 00:10:06 ID:6UAt9Tyj
なぜにフルバ?
呼んだこと無いから分からん
201名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 01:59:34 ID:1FS7OehW
今まで男だと思われてた奴(名前は男)が、
最近になって実は女だったってことが判明したんだよ。
男として育てられたらしい。
202名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 04:53:32 ID:taf2/i5h
フルバのアレは驚いた。
男かと思ってたらおなごだった罠。
203名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 12:32:36 ID:rYOgYIG9
あれはやられたと思った、確かに
女だったとしたら今までの不可解な言動が全て解けるしな
そんな感じで花月タンも正式におなご認定キボン

無限城は危険がイパーイ女子はキケンキケン
あのしなやかさとヒロイン扱いの謎が解けるぜ!
温泉でおかしかったところは全て編曲の法で解決だ!
なんて綺麗に伏線が片付くんだ!

……キボン
204名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 13:33:34 ID:1FS7OehW
フルバも確かアニメでは声は男だったし、
花月タンもアニメでは☆だったことも問題なしだ。

頼むよキバヤシ…(⊃Д`)
今のdデモ展開の最中なら花月タンが実はおなごでした
言われても誰も驚かないYO!(喜びはするが)
服が剥がれてポロリを花月タンにも是非(;´Д`)ハァハァ
205名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 20:56:19 ID:iz8ncmaH
花月タンはじつはONAGO!って展開はどうだとか綾たんに言わんだろか

ふるばのは性別もそうだが年齢的にも驚いた罠 あれで20代でつか(w
206名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 03:00:55 ID:cuDG5JUK
なんかみんなスレ4埋め中?
ageておきます。
花月タン(;´Д`)ハァハァ
207名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 00:46:07 ID:+gsRNpj/
スレ4埋まりました。
ちなみに花月タンは常時中出しOKです。
208名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 03:39:38 ID:vJmmOpmN
「十兵衛、シャワーが壊れちゃった」
夏のある日のことです。
サムライこと筧十兵衛が寝る前に風呂にでも入ろうかと準備をしていると、花月タンがやって来ますた。
「シャワーが?」
「うん。だからお風呂貸して」
駄目なはずがありません。
サムライは二つ返事で了承し、あわよくば一緒に入ろうなどと考えながら浴槽にお湯を張るべく蛇口を捻りますた。
「…?」
お湯が出ません。
「十兵衛?」
「…様子がおかしい…」
どうやらサムライの部屋のお風呂も調子が悪いようです。
昔の偉い人は言いますた。
悪いことは重なるものなのです。
さておき、サムライは男なので風呂に一日くらい入らなくても死にはしません。
しかし花月タンは花も恥じらうぴちぴち食べ頃女の子。
夏の盛に風呂に入れないというのは死刑宣告のようなもの。
しかも愛するサムライとはほとんど一日中一緒にいるのです。
汗臭い自分の傍に恋人がいるなんて耐えられるはずがないのです。
いえ、花月タンは汗すらも良い香り、媚薬効果すらあるのですが。
「んー…俊樹のとこ行こうか」
花月タンの提案で、風雅の頼れる仲間、雨流俊樹の部屋を訪れることになりますた。
209名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 22:30:18 ID:vJmmOpmN
ところで4スレのログ取っておいたヤシいますか?
210名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 04:46:46 ID:nwZeHHA2
ノシ
とってあるもよん。
1〜4までのログは全部。
211名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 02:49:02 ID:hCCAcE/u
スレ4で出た「イライラする花月タンに自前のミルクをたっぷり飲ませるサムライ」で書いてくれる神はいないのか…(;´Д`)
個人的にだいぶハァハァものだったのだが。
212名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 02:55:11 ID:hCCAcE/u
ここで言うのもアレだが、ホカーン庫管理人さまへ。
いつもホカーン庫でハァハァするたびに有り難く思っております。
管理人さまには足を向けて眠れません。
これからも大変かもしれませんががんがってください。
213名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 23:08:05 ID:TvjylTXl
風鳥院花月を相手に、満員御礼の両国国技館で相撲を取りたい・・・
214名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 23:50:55 ID:u2EkFE0W
一つ聞きたい。
花月タンもマワシなのか?
215名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 00:15:42 ID:3Y3sXzyM
胸に張り手(;´Д`)ハァハァ
216名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 00:34:24 ID:tpGgbB9k
プロレスで寝技勝負に持ち込むのはどうだろう。
見えない位置で触りまくりですよ。あげくに指くらい入れちゃっry
クチャクチャ……
「あ……あぅぅん……っ」(耐える声)

負けたほうはそのまま公開陵辱で
217名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 01:08:16 ID:3Y3sXzyM
大人ルール適用か。
218名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 02:52:24 ID:3Y3sXzyM
花月タンエロ分が足りない…onz
幼女花月タンに大人のキスを覚えさせるサムライ。
小さい胸に悩む風雅花月タンに協力してこれでもかとばかりに胸を揉むサムライ。
美しく成長した花月タンにあんなプレイやこんなプレイをさせるサムライ。
断髪してちょっと幼くなった花月タンに操られてるのに発情し襲い掛かるサムライ。

ああサムライになりたいonz
219名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 08:27:30 ID:bDd8Wkt7
>>操られてるのに発情し襲い掛かるサムライ

ケモノだな…w
220名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 09:23:07 ID:19tagqsa
餓えてるんだよ(;´Д`)ハァハァ

操られてる間はどんどん溜まっていくのだろうな。
221名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 03:12:39 ID:TUaltcxh
裏風鳥院の年若き宗主、夜半に下された命は一つ。
ーーーー表風鳥院の動きを止めろ
漆黒の絃に操られた十兵衛は、命を遂行すべく、表風鳥院…花月に襲い掛かった。
「…十兵衛……!」
油断していたのか、花月の細い体はあっけないほど簡単に組み敷かれた。
自分を見つめてくる女の瞳にうっすらと涙が浮かぶのを見て、十兵衛は胸がわずかに痛むのを感じた。
脳裏に声が響く。
甘く、囁くような声。
訳が分からず、十兵衛は頭(かぶり)を振った。
「主の命だ。貴様を先へ行かせるわけにはいかん」
組み敷いた瞳がまた、哀しげに揺れた。
「十兵衛…」
その声が、あの脳裏に響く声だと今の彼には分からなかった。
222名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 03:16:21 ID:TUaltcxh
こんな展開本誌でキボン。
紅葉パーカーを剥がれ、無理矢理ヤられそうになるが
操られているとはいえ相手は十兵衛なので本気で抵抗できない花月タン(;´Д`)ハァハァ
223名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 15:56:15 ID:sv5h4UWz
操られサムライ・騎士が無意識に花月タンに襲い掛かる、そして陵辱
という小説を読んだことがある

おなごで無理やり二輪差しで読みたい(;´Д`)
224名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 17:27:59 ID:TUaltcxh
>>223
読みてぇ(;´Д`)ハァハァ
ん、おなごでってことはそれは♂花月タンなのでつか?
225名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 18:34:10 ID:sv5h4UWz
読んだのは♂だった
それはそれでキチーク良い感じ
しかし私はそれでおなご二輪差し陵辱をここの職人さん方に期待してみる
期待してみる(;´Д`)
226名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 18:39:14 ID:TUaltcxh
♂なのか…でもここの住人は心眼を使えるので問題なし(・∀・)
期待してみる(;´Д`)ハァハァ
ニリンザシー
227名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 19:29:10 ID:sv5h4UWz
ニリンザシー
オーイエー(;´Д`)ハァハァ
228名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 20:12:10 ID:TUaltcxh
操られていても、やっぱりサムライが前、騎士が後ろか?
そして祭蔵は視姦(;´Д`)ハァハァ
229名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 20:41:03 ID:sv5h4UWz
バックの処女もやはりサムライが頂くということではどうだろう
それとも二人で処女を分け合えるから騎士がバックを取るか……むむむ
祭蔵は見てるだけ〜で定着っぽいな あと言葉攻め担当か?
230名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 21:16:11 ID:TUaltcxh
騎士にもたまにはいい思いさせてやらんと可哀相な気もするのだが…。
言葉攻めイイ(・∀・)!!
「はは、十兵衛たちの体ってだけでそんなに濡れちゃうんだ。淫乱だね、花月は」
「もしかして無理矢理されるの好きなの?あのとき目覚めちゃった?」
(;´Д`)ハァハァ
231名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 22:03:22 ID:4qEh99v8
祭蔵の言葉でさらにドロドロに濡れていくっていうシチュも萌えー(*´Д`)ハァハァハァハァ
232名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 23:26:35 ID:TUaltcxh
精神的にも肉体的にも磨耗したところで夜半に献上?
233名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 02:39:39 ID:U/ZjCsxa
神降臨に期待。
全スレの士花の続きとか、蛮花続きとか、120さんの続きとか…もちろん新作も(;´Д`)ハァハァ
まぁマターリ進行がこのスレの鉄則か。
234名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 07:19:51 ID:Orv7XtF4
さて士度と一緒のところに来栖さん一人が現われましたよ 花月タンの戦闘の番ですよ
そんな来週まであり得ない予想でも立ててみよう

四天王レベルを軽く凌駕する謎の力を発揮する来栖
パワーアップを果たし済みのはずの士花は容赦なくやられる 
動けない士度の前 花月タンを陵辱するヒゲオヤジ
更に身動き取れない有様で裏風鳥院の元に連れてってそこでもリンカーン やっぱり見せ付けられてる士度
すっかり弛緩した花月タン、もうホント駄目なのに今度は操られサムライ騎士にくるくるマワされる やっぱり士(ry
その上ですっかりやるきマンマンになっちゃってる士度に無理やり乗せられる花月タン うっかり自分で動いちゃうケダモノ使い

……妄想行き過ぎたスマソ
住人はどこらへんで止めとけと思うか
235名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 12:14:47 ID:m644cerU
止める必要なんてどこにもない(;´Д`)ハァハァ
もひとつおまけにレンとのレズプr(ry
236名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 12:49:26 ID:Orv7XtF4
Σハッ そうかレンがいたんだ忘れてた さっぱり忘れててた
どうしようレンは……レンは……!

……空間崩壊に巻き込まれてフェイドアウトで(酷)
237名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 16:14:02 ID:Z4co7oOb
>236
フェイドアウトかよ(w

むしろリンカーソ続きの光景に腰抜かして(10代前半ダノモ)フェイドアウトのほうがより現実的だ
そしてそのリソカーソ光景を余すところ無くMAKUBEXや笑師に伝える役目も担ってホスィ


どうだろうか?
238名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 17:04:20 ID:m644cerU
花月タンは十代前半で裏にリンカーンされましたが。
239名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 17:53:40 ID:Orv7XtF4
十代前半というよりは10才ね

10才、裏にマワされる
十代前半、無限城のチンピラに(ry
十代後半、ベルトラインにてr
直後、来栖にコンタクト交渉を受け体の取引
しばらくして風雅解散時に騎士が去り際レイプ
まだまだ十代後半だが、雷帝の愛人として涙ながらに身を捧げる
そろそろ成人しますた 悲痛な思いを抱えつつ、銀次を必要とするかづっちゃん路地裏で蛇にからまれる
IL編にて、後ろから不意打ちされて信じてたサムライにレイプされる 無理心中未遂、でもきちんとお説教
記述編にてとうとう拉致監禁 かつての騎士にヤられ操られヒゲソバージュにまでモニョられる

かづたんの陵辱人生
……士度はどこで無理矢理手を出したか悩む
240名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 20:37:57 ID:m644cerU
いや、さすがに10歳の女の子をリンカーンっていうのは妄想ながら可愛そうだからさ…せめて13、4くらいと思っておきたくて…。

凌辱され続けながらも清純さを失わない花月タン(;´Д`)ハァハァ


士度とは合意の上だとおも。
まぁケモノなのでたまに無理矢理もあったかと。ワラw
241名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 02:49:38 ID:kgsswxCI
誰か花月タンにパイズリを仕込んでくれ。
242名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 03:45:35 ID:pgS+VsK9
そのお役目はやはり蛇ヤローか>パイヅリ
243名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 04:02:23 ID:kgsswxCI
大穴で騎士キボン(;´Д`)ハァハァ
244名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 02:40:38 ID:ParhHsjD
「パイズリ?」
ベットの中で口付けあっていた俊樹と花月。
すると、俊樹が突然パイズリをしてくれないかと言ってきました。
花月にはパイズリというのがよく分かりません。
「その…こう胸でだな挟んで……」
説明するのも恥ずかしい俊樹。
きょとん、とそれを聞く花月。
「うん…やってみる」
少し頬を赤らめながら服をたくし上げ下着を外すと柔らかそうな胸が姿を現しました。
花月は胸を手で寄せながら身を屈めると、俊樹のモノを挟もうとしました。
が。
「…………足りない」
花月がぽつりと呟きました。
そう、花月の胸は何かを挟むには小さすぎたのでした。


ダメだやっぱり自分には書けない(ノД`)・゚・。
神様!神様ー!!
恵まれない漏れ立ちに救いの手をー!
245名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 03:24:47 ID:17uzB4el
貧乳花月タン(;´Д`)ハァハァ!!
246名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 05:28:58 ID:pin6JjeW
風鳥院花月を抱きたい
247名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 07:52:31 ID:PFLFebfH
>>246
まずは脳内シュミレーションをここに細かに書いてみるといい
248名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 14:09:04 ID:pin6JjeW
まずぎゅーっと抱き締める。薫りをこれでもかとばかりに嗅ぐ。
あの白くて滑らかな頬に頬摺りする。
ああもうダメだこれだけで満足な気がしてきた。
249名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 19:48:20 ID:PFLFebfH
扉を開けると、ベットに座っている花月タンが微笑みながら振り返る。
既にシャワーを浴びてわずかに上気し色づいている白い肌。
生乾きの黒い髪は全ての飾りを取り外され、シーツの上からこぼれて流れている。
これからの行為に少し照れたかの表情で、それでも幸せそうに微笑んで、まとっていた浴衣の帯を緩めた。
首から鎖骨にかけてがゆるまりわずかに無防備に。しかしそれ以上布は滑り落ちない。
そこは、この自分の掌に剥かれるのを待っているからだ。

ぅわ駄目だもっと後退しちゃった。
250名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 21:36:11 ID:pin6JjeW
ななななななんかキターーー(・∀・)ーーー!!
つつ続きを!!(;´Д`)ハァハァ
これからの行為って(;´Д`)ハァハァ
251カニカニ:2005/06/07(火) 02:53:09 ID:56VK3+Sf
お久しぶりです、カニカニです(´゜ω゜`)
途中までですがサムライ×花月タン落としますー。
252:2005/06/07(火) 02:54:31 ID:56VK3+Sf
その日、何故十兵衛の機嫌が悪かったのかはわからない。
いつものように自宅へやって来た彼と、いつものように食事をして。
そしていつものように愛を確かめ合うはずだった。

「や、やだ…やぁん…」
十兵衛の掌がゆるゆると下腹部を撫で回す。
それでも決して欲しいところには触れてくれない武骨な指先がもどかしく、花月の腰が求めるようにゆらゆらと揺れた。
その動きに、十兵衛はにやりと笑った。
「どうした?腰が動いているぞ?」
くびれのあたりを掴まれ、撫で擦られる。
ボディーソープが動きを助け、普段とは違った滑るように動く掌に、花月の体温は益々あがっていく。
「どうしてほしい?」
「いや…やだ、もうっ…あぁっ…」
「何処に、触れてほしい?」
「ふぁぁ…っ」
背後から覆い被られ、花月の両の乳房がひんやりとした壁に押しつけられる。
その感触にすら、花月は甘い吐息を漏らした。

2532:2005/06/07(火) 02:56:15 ID:56VK3+Sf
シャワーを浴びずに抱かれるのはなんだか嫌だ、と花月が浴室に向かおうとするとその場で十兵衛に服を剥がれ浴室に連れ込まれた。
どうしたのと聞いてもその言葉は口付けに塞がれ、体中を弄られた。
わけがわからなかったが、2人がこうして会うのは実に久しぶりのことでこうして強引に求められるのも少し嬉しかったのだ。
しかしそれでも様子がおかしかった。
常ならば壊れ物を扱うかのように優しく、できうる限り花月の負担にならないように、花月の快楽を高めるためだけに
愛撫を施す十兵衛が、今日に限って雄の本能のままに荒々しく掻き抱いてくる。
もしかして、何か怒ってるのかな、何かしたのかなと十兵衛の顔を覗き込むようにしても、
その閉じられた瞳からは何の感情も見出せなかった。

シャワーヘッドから滴り落ちる雫が二人の体を濡らしていく。
生暖かい舌が、花月の耳控内に入り込み、羞恥心を煽るためにチュクチュクとわざと音をたてる。
「花月、」
「ひぅっ…!」
十兵衛に熱い吐息を吹き掛けられ、花月の肩がびくりと窄まった。
羞恥に今にも涙が溢れそうな瞳を閉じ、目の前の壁に手を突くがそれすらも背後に立つ男に絡め取られてしまう。
2543:2005/06/07(火) 03:01:14 ID:56VK3+Sf
「ばかっ…十兵衛の意地悪ぅっ…!!」
上がる息の合間に悪態をついてみても、十兵衛の姿勢は崩れない。
「何とでも言え…それに、体は正直だぞ」
そう言った十兵衛の手は、それに完全に覆われてしまうほど細い花月の掌を掴んだまま、花月の秘所へ触れた。
「あっ…!」
ぎくり、と花月が下肢に目をやれば大きな掌に覆われた自分の指先が、秘裂をなぞる光景があった。
つぷり、と湿った音を立て花月の指が秘所へ侵入する。
「ここに、触れてほしかったのだろう?」
「あっ…うぁ、あっ…あんっ!やめ…やだぁ…っ」
十兵衛が操っているのだとしても、自らの指が花弁を掻き分け、そこを弄るという自慰に近い行為に花月は体を震わせた。
頭ではこの手を振り払いたいのに、体は待ちわびた愛撫に打ち震えるばかりで、言うことを聞かない。
秘部は喜びの涙を溢れさせ、バスルームに響く水音は二人の脳髄を刺激した。
花月の指が淫唇を縦になぞり上げ、延長線にぷくりと存在を主張する陰核を捕らえた。
「あぁっ!」
膨らんだ突起をやさしく撫でる指先は、間違いなく自分のものだった。
2554:2005/06/07(火) 03:02:31 ID:56VK3+Sf
それでも、自分の意志とは関係なしに後ろに立つ男、十兵衛が好きなように操っている。
手の甲を包む十兵衛の掌が熱い。
彼もまた、この甘く切ない疼きに浮かされているのだ。
蜜を溢れさすそこに、十兵衛と花月の指が抜き差しされる。
「ふ……っ…」
全身に電流が流れるような刺激に、足元がふらつき崩れ落ちそうになるが、十兵衛が自身の下半身を押しつけ、それを阻止する。
自然と、臀部に欲望に肥大化した男根が当たり、花月は思わず息を飲んだ。
これで中を掻き回されたら。
想像が体に直結し、肉壁が入り込む異物を締め付ける。
「自分で動かしてみろ」
その様子に、嬉しそうに十兵衛が笑う。
「やっ…無理ぃっ…ぁ」
項にかかる長い髪を掻き分け、ねっとりと濡れた舌で嬲られ、合わさった掌が花芯に回すように愛撫を加える。
もう限界だ。
溢れかえる蜜は二人の手を伝い床に水とは違う粘質の池を作っている。
はやく、ここに彼の大きいものを突き立ててほしい。壊れるくらいに、して欲しい。
「お願い…十兵衛入れてよぉ…」
256カニカニ:2005/06/07(火) 03:06:08 ID:56VK3+Sf
しまったsage忘れた…!

自分の不注意で今まで書きためていたいろんなのが全てオジャンになり、
その悲しみと悔しさをがーっとぶつけますた。

みなさん携帯を風呂に持ち込むのはやめたほうがいいです(ノД`)・゚・。

花月タン(;´Д`)ハァハァ
257名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 22:51:02 ID:/b9ZuVa6
カニカニさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━!!!
悶える花月タンえろいよ(;´Д`)ハァハァ
258名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 03:11:07 ID:/sT6Ww+9
今週号、花月タンのお胸が(;´Д`)ハァハァ
259名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 08:10:59 ID:sZIrFaMt
膨らみは編曲の法で抑えつけてるようだが
心の清い人には乳首が見えますよ
260名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 19:53:17 ID:/sT6Ww+9
>>259
見えた。
ピンク色だった。
261名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 00:27:31 ID:xNMxJ7HR
さて、来栖が本格登場したわけだし、
来栖にリョウジョークされる花月タンとか期待してみる。

シスタープリンセス(?)にアニメで幼女花月タンに声当てた声優が出てるんだな。
なんでも一人称が僕らしい(;´Д`)ハァハァ
262名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 01:31:27 ID:KQwkjzA5
オレなんか土曜の某アニメ続編で目を閉じて花月タンを妄想します。
そんな器用なオレが嫌_| ̄|〇
263名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 01:46:28 ID:1ZlaEghS
>>262
ナカーマ
でも全然ちがく無いか、声…
264名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 02:22:25 ID:xNMxJ7HR
好きなものは好きだからしょうがない(だっけ?)とかいうBLアニメで、サムライ声に喘がされてる☆キャラが出てた。
目をつぶればサムライが花月タンにナニをしてる…と聞こえなくもない。

>>261
オレもだよ…。
265名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 02:23:38 ID:xNMxJ7HR
×261
〇262
266新参者:2005/06/09(木) 02:49:13 ID:uySoVyCc
久々に原作で萌えたので一枚描かせていただきました>海老
心の清い人へ捧げます(藁
267名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 03:12:06 ID:xNMxJ7HR
新参者さんキタ━━━━━━━━!!
ありがとうございますありがとうございま(ry

エロ親父に剥かれる花月タン(;´Д`)ハァハァ
268名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 17:38:51 ID:xqQptzuj
「まさ、き・・・」
眠れぬ夜、花月は己の滑らかな掌を名の主のと思い込み・・・そっと秘処の透明な雫に浸らせる
その水音にまた切なくなり花月の黒き瞳はツゥと潤み頬に伝らせた

「まさき・・・ま、さき・・・まさきぃ・・・」



ネタ投下ー!
今週号の花月タンの胸にカンパーイ(;´Д`)ハァハァ
269名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 23:29:40 ID:xNMxJ7HR
なんか近頃、絵なり文なり描いてくれる人への感謝が足りないんじゃないのかな?と思うよ。
なんか冷たい。
270名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 00:27:12 ID:R2zxJRz5
封超淫流
ワロタw
271名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 07:00:24 ID:p9OUaWJs
>>269がもし職人さんなら、そういう書き方はやめとけ。
感謝や絶賛がされたくて落としてるのか?何か求めてんの?と違いされるだけだから。


それに職人さんは別に感謝求めて落としてる訳でないと思うんだが。
自らの萌え発散も含めて、おなご花月タンハァハァ住人に分け与えてくれてるんじゃないのか?
萌えを分け与えて落としてくれてる職人さん達には充分感謝してるけどなんか足りないのか?
272名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 12:25:40 ID:R2zxJRz5
>>269
雰囲気悪くなるから思っても言っちゃダメ
273名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 01:29:11 ID:sGprpNOi
まぁマターリいこうよ("・ω・`)
269もさ、大人ならもう少し考えて発言するようにしよう?


さぁ、今週のポロリをネタに(;´Д`)ハァハァ
274名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 18:07:06 ID:Hhgzc2Td
花月タンのサラシ巻いた胸ー(;´Д`)
自分には柔らかな膨らみが見えてなりません
お腹のラインも綺麗(;´Д`)ハァハァ

夜半は花月タンに片想い!あれは片想いしているよ!
愛しい、美しい、恋焦がれた、愛すべき と告白のオンパレード!
ここまで真面目に花月タンを褒め称えたキャラはそういないよ!GJ!
275名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 18:32:14 ID:rxx3GAoz
夜半とすれ違うコマ、谷間があったな!!(;´Д`)ハァハァ

にしても男運悪いな花月タン。
276名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 21:04:19 ID:yJGdeYPb
先週の来栖の攻撃で編曲の法が緩んだんだよ>胸

花月タン、あの場にレンがいなかったら夜半にヤられてたかも(;´Д`)ハァハァ
277名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 02:03:16 ID:RmBKZkeO
夜半のエチーは十兵衛とは違う意味で激しそうだな。
278名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 08:56:53 ID:yoxc8LuO
>>277
物凄く淡々と穿つ夜半と めちゃくちゃ嫌がって暴れる花月タンというイメージがある…
ただの嫌悪ではなく憎悪すら湛えて必死に爪立て噛み付き否を絶叫しながらも犯されているとゆー…
279名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 22:14:55 ID:oqPyjW+T
「あっ・・・・んんっ!」
与えられる快楽の疼きに花月は必死に耐えていた。

既に己の下肢は夜半の放った白濁でぐっしょりと濡れ、床に腿を伝って落ちていた。
何度も何度も穿たれ、注がれる夜半の欲情の証を内で感じてしまう己の浅ましさ。
花月はキツく唇を噛みしめ声を漏らすまいとしていた。


来栖の攻撃を受け気づけば牢獄の中、花月はいた。
格子の向こうからポツリポツリと話しかける少年の姿に花月の左瞳は激しい怒りの思いに駆られた。
「黒鳥院・・・・夜半」
動こうとして全身に激しい痛みが疾る。
「あっ・・・・くぅ!」
ガクンと膝をつきながらも視線だけは夜半から逸らさない。
自分と同じ刻印を右瞳に刻まれた少年は冷たい瞳で花月を見ていた。


それだけで――――

とても嫌な予感がした。
280名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 22:22:04 ID:oqPyjW+T
その視線に圧倒されたままだった花月の代わりに夜半が動く。
「あっ!」
気づいた時は既に遅くそのまま床に押し倒され、床に転がった包帯で両腕を拘束されてしまった。
ズキンと傷が痛み顔を歪めた花月の頬に、触れるか触れないかのくちづけが落とされる。
戯れの子供がする様なくちづけ。

「あぁ・・・・ふっ・・・くっ!」
レンが手当てした包帯がずれ、柔らかい乳房が露になる。
それを赤子が吸い付くかのような仕草で夜半は胸の蕾を吸った。
ビクッと花月の全身がわななき、本人の意思に反した甘い声が上がった。
「この肉体(からだ)・・・・」
「――――っ!」
「あの木偶人形にも楽しませたのだろう?」
ギリッと乳房を強く掴まれて花月から苦痛の声音が漏れた。
「ならば・・・・こちらは?」
そう言って夜半はズボンの隙間からスルリと指を忍ばせ秘所に触れた。
「やぁ!」
下着の上からゆっくりと秘裂をなぞられ、花月の背筋がゾワリと甘い痺れに震える。
「や・・・・だ・・・・」
じんわりと奥から潤んでくるのを感じ、花月は思わず目を閉じる。
二度三度触れられるだけでこんなにも感じてしまう己の弱さが嫌で堪らなかった。
281名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 22:37:20 ID:oqPyjW+T
ふと夜半の指先の動きが止まる。
「・・・・」
恐る恐る目を開くと、そこには花月の想像していた表情とは違う夜半の姿があった。
「夜・・・・半・・・・」
思わず漏らした声に、夜半は弾かれたように花月を見る。

酷く戸惑った表情で。

何かを言いたげな表情を一瞬見せると夜半は花月の下肢を覆っていたモノを一気に剥ぎ取った。
「あっ!」
外気に晒された白い肌に花月の全身がさっと朱に染まる。
閉じようとする脚を押さえつけ、大きく開くと夜半は秘部に顔を埋めた。
「はぁ・・・・んっっ!」
ぴちゃぴちゃと音を立てながら花月の蜜を味わう夜半に聞かれまいと花月は上がる声を必死で堪える。
秘裂をなぞられ、柔らかい舌がゆっくりと襞を舐め上げる。
その度に奥から溢れ出す蜜を感じ花月は羞恥心でいっぱいになった。


十兵衛・・・――――


愛しい者は今は側にいない。
ただひたすらにこの恥辱を受けなければならない己に花月は悔しさでいっぱいだった。
「んんっ!」
せめて声だけは漏らすまいと唇と噛み締め必死で耐える。
そんな花月を冷えた目で見つめながら夜半は花芯にそっと歯を立てた。
「ひぃ!!」
甘い急激な痺れに花月の喉の奥から高く声が上がる。
「だ・・・・め・・・・」
切なそうに肩で息をする花月を見て夜半は更に強く甘噛みし舌先で愛撫する。
「はぁん・・・・ダメ・・・・あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
キリッと夜半が強く刺激した瞬間、花月の頭の中は白く弾けた。
282名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 22:39:31 ID:oqPyjW+T
お目汚しスマソ
今週の話があまりにも夜花過ぎて気づいたらこんなモノを・・・・。
しかもまだ続きます・・・・。
今週の花月タン、胸あったよね〜(;´Д`)ハァハァ
283名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 22:49:23 ID:RmBKZkeO
住人の100%が今もっとも欲している夜花!
GJです(;´Д`)ハァハァ
嫌がる花月タン萌…!
つづき楽しみにしてます(;´Д`)ハァハァ
284名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 23:34:32 ID:oqPyjW+T
「はぁ・・・・っ」
悔しさで溢れただけでは無い涙が頬を伝って落ちる。
ヒクヒクと熱い蜜を滴らせたままの秘裂を夜半に凝視されるたびに花月の熱は上がった。
心から憎んでいる筈の相手の視線に反応する自分などおかしいと花月は思う。
だがそれに反して花月の身体は再び熱を持ち始めた。
しとどに濡れた秘裂から伝った愛液が後ろにも滑り込む。
「くっ!」
ゾワリとした感触と甘い疼き。
凝視される事がこんなにも辛いとは思ってもいなかった。
無言だった夜半の指先が動く。
必死で身体を捩ってもそれがなんら効果を見出す事などなく、くちゅりと音を立てて指が花月の秘部に埋まった。
「ひぃ・・・・っ!」
愛液を指先に絡めながら内壁をゆっくりと弄られるたびに、花月の声は甘い吐息と共に零れる。
気づいては顔を赤らめ唇を噛みしめる花月を見て、夜半は満足気に昏い笑みを浮かべた。
指を増やされ、激しくかき回されるたびに花月は必死でその快楽を耐える。
じんわりと唇から血が浮かび上がっても花月はひたすらに耐えていた。

「・・・・」
夜半の指先が花月の傷ついた唇に触れる。
その瞬間を見計らって花月はその指先を噛んだ。
「っ!」
初めて歪んだ夜半の顔に花月はフッと微笑みながら、更に強くギリギリと噛む。
痛みに疎いのか、夜半はそんな花月に何の反応も見せず唐突に花月の秘部に肉棒を宛がった。
その熱い塊に花月の体がビクッと反応する。
ドクドクと脈動する肉棒がゆっくりと秘裂を撫で、花月の様子を見ていた。
「あっぁぁ」
思わず漏れた声と同時に指が花月の唇から離れる。
それと同時に夜半は一気に花月の秘裂を己の肉棒で抉った。
「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
285名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 23:45:36 ID:oqPyjW+T
熱い熱の塊とその熱さに翻弄される自分に花月は戸惑う。


十兵衛!


この身を赦したのは十兵衛だけだと言うのに・・・・こうも身体は欲情し熱を受け入れてしまうこの事実。
「い・・・・やぁ」
ポロポロと涙を零しながら花月はようやく呟いた。


厭だ・・・・
十兵衛・・・・十兵衛!!


ぐぐっと肉棒を最奥まで捩じ込まれ、夜半の口から満足気な吐息が漏れる。
目を大きく見開き絶望に染まっているその色こそ、夜半が求めた色だった。
「い・・・・や・・・・」

自分を否定する花月。
憎しみしか抱かない花月。
誰よりも何よりも心の奥底で絶対に己の事を忘れぬ――――花月。
そんな花月を求めて求めてようやく手に入った美しい花。
286名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 23:58:46 ID:oqPyjW+T
一旦穿った肉棒を引き抜こうとすれば花月の意に反して内はぎゅっと夜半を締め付けた。
「ああぁぁ」
内壁を擦り上げる夜半の肉棒に花月は自然と腰を揺らめかせる。
その動きに夜半は表情を険しくしながらも再び熱を穿ち始めた。
「はぁん!いやぁぁ!!」
口では夜半を拒絶しても肉体はしっかり受け入れ更に更にと誘うこの矛盾。
喉の奥から上がる艶めいた声音は必死に否定する言葉を紡いだとて、もはや誘っているようにしか見えなかった。
震える乳房を弄り、今ではすっかり立ち上がった乳首を口に含み舌先で転がす。
その度に花月の内は夜半をきつく締め上げた。

紅い唇から洩れる吐息すら貪ってしまいたい。

そう思って唇に触れようとしたが夜半は止めた。
こうして肉体は繋がっても何故かその唇には触れる事が出来ない。

理由などは判らない。
ただ――――何故かそう思ってしまった。

「ああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ぎゅぅっと花月の内が一際強く肉棒を締め付けた瞬間、ドクンと言う音と共に花月の中に白濁が吐き出される。
「いやぁぁぁぁぁぁ!!」
花月の双眸から涙が溢れカクンと力が抜けていく。
その身体をそっと支えながら、夜半はズルリと己の肉棒を引き抜いた。
「はぁぁぁ・・・・んんん」
引き抜かれる感覚にも感じるのか花月から甘い声が上がった。
空洞になった秘裂からは欲情の証が太ももを伝って落ちていく。
愛液と白濁が混じったそれは床に染みを作っていった。
287名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 00:00:53 ID:oqPyjW+T
スミマセン・・・・まだ続きます。
だって今週本当にハァハァ(;´Д`) だったんだもん!
乳あったんだもん!
夜花でもっとキチークにしようかと思ったですが、何故かこんな話
ホントーにスマソ_| ̄|○
288名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 00:13:25 ID:0udfEAI3
∩(´∀`∩)ワショーイ∩(´∀`∩)ワショーイ∩(´∀`∩)ワショーイ

GJ!萌えたよ!そんなに卑屈にならんでくれ。

続きたのしみにしてるよ(;´Д`)ハァハァ
確かに今週の花月タンは小振りながらも乳あったな(;´Д`)ハァハァ
289新参者:2005/06/17(金) 03:29:43 ID:i5c1OnkF
夜花萌絵一枚投下しました。
>>279-286様GJです(;´Д`)ハァハァ
花月タンの小ぶり乳は最高っす(;´Д`)ハァハァ
290名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 20:08:10 ID:QcJjuTCV
「はぁ・・・・ううっ」
零れる涙を夜半の指先が優しく拭っていく。
乱れた髪を丁寧に梳りながら、ゆっくりと優しく・・・・。
その仕草とは反対に花月は尚も夜半を睨みすえながら肩で息をしていた。
「私が憎いか・・・・」
何の感情も篭らぬ声音で夜半が言った。
「今更何を!」
語気を荒げた花月の顎をスッと取ると夜半は瞳から零れた涙を唇で拭った。
「っ!」
ビクッと身体を震わせる花月の肩に触れゆっくりと乳房をなぞる。
「はぁん!」
耳元で上がる花月の艶めいた声音に、全身が再び欲情に飲み込まれそうになりながら夜半はやわやわと揉みしだいた。


他の誰でもないこの世で唯一人自分を自分として見つめる存在


くっと喉の奥で笑いながら夜半は花月の身体をうつ伏せにした。
「なっ何を!」
腰を高く突き上げられあられもない格好にさせられて花月は頬を朱に染めた。
夜半の欲情と己の愛液が滴る秘裂からは尚も雫が零れ落ちていた。
夜半の目にはっきりと晒される秘所は再びジンワリと痺れてきている。
思わず膝を摺り寄せた花月の動きを遮り、夜半はその秘裂に指を突き入れた。
「あぅ・・・・ん!」
一気に深々と突き入れられ掻き回される度に奥から新たな愛液が溢れ出す。
くちゅくちゅと言う淫音が響き渡り花月はポロポロと涙を零した。
「じゅ・・・・べ・・・・」
口にすまいとしていた愛しい者の名が花月の口から漏れる。
その名が出た瞬間、夜半の表情が一気に強張る。
指の動きが止まりじっと泣く花月の横顔を見つめていた。
「夜・・・・半」
動きの止まった事で不審を抱きそっと目を開いた花月と視線が合い、夜半は目を反らした。
291名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 20:58:25 ID:QcJjuTCV
反らした視線の代わりに秘裂に埋め込んだ指をグリッと動かす。
「ぁあん!」
高く上がった声音に満足しながらゆっくりと指を引き抜くと再び勃ち上がった肉棒を秘裂に穿った。
「くっぅ!」
一気に押し込まれて花月から苦痛の声が上がった。
先程よりしっかり咥え込む内に満足しながら夜半激しく抽送を繰り返した。
「はぁんんんっ!!」
ガクガクと身体を揺さぶられ、内を擦り上げられるたびに甘い刺激が花月を支配していく。
声で嫌がりながらも肉体はしっかり反応を返す花月の痴態を見ながら夜半は昏く微笑んだ。
突き上げられながら花月はこの感情に飲まれまいと手をぎゅっと握り締める。
爪が肉に食い込もうがその痛みが理性を繋ぎとめてくれているようで花月はひたすらその痛みに縋った。
肉のぶつかる音と淫水が混ざり合う音と上がる呼吸(いき)の音。
「あああっっっっ!!!」
ぐぐっと最奥を突かれ花月から高い声が上がる。
同時に内に埋まった肉棒を締め上げた瞬間、射精感に襲われた。
「くっ!」
寸で堪え夜半は花月の耳朶をそっと甘噛みし、その縁を舌先で舐め上げた。
何とも言えない甘い痺れ。
ゾワリと背筋を粟立てながら花月は必死で唇を噛みしめた。
耐える花月の耳元に夜半は囁く。
「私が憎いか・・・・?」
再度言われた言葉に花月はキッと視線を夜半に向けた。
「憎悪の言葉すら浮かばない位にな・・・・」


この様な辱めを受けても今の自分には死ぬ事は赦されない
292名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 21:12:40 ID:QcJjuTCV
其の言葉に満足したのか夜半は耳元からそっと離れると再び動きを激しくし始めた。
「ああん・・・ぁぁんっ!!」
上がる声を抑える力もなくなったのか花月から甘い声が漏れる。
その声音に夜半の昏い思いも熱を増していく。
一気に突き上げ、ぎりぎりで引き抜こうとすると花月の内はそれを離すまいと蠢く。
再び深く穿ち、肉棒で中を捏ね回すと花月の秘裂は愛液を増した。
滴る蜜は太ももを伝って落ち、昏い光を受けてテラテラと輝いていた。

その跡をゆっくりと指先で撫でると花月の内はググッと夜半を咥え込む。
何と淫らで美しい花。
この肉体をこうまで咲かせたのがあの筧の長男だと思うと夜半の嫉妬の炎は強くなった。
二人にとっても仇と言える自分が此処まで花月を貶めていると知ったらあの男はどう思うのだろう。
そう思えば思う程に花月の肉体に己の証を刻み込みたいと夜半は思った。
うつ伏せにした肉体を抱き上げ、花月の身重で肉棒を飲み込ませる。
「ぃゃぁぁぁぁあああああ!!!!」
更に深く深く貫かれた事で花月から悲鳴がかった声が上がった。

冷たい床に押し付けられた事ですっかり冷たくなった乳房を優しく両手で包むと花蕾をぎゅっと摘んだ。
「やぁぁぁぁ!!」
首を振る花月の首筋に己の証を刻んでいく。
293名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 21:14:07 ID:QcJjuTCV
一つ
そしてまた一つ

ゆっくり灯る紅い証にクスクスと笑いながら夜半は花月の腰を突き上げた。
「はぁぁんっっ!」
腰を揺さぶられるたびに交わりが深くなり花月は息が上がっていく。
「も・・・・ぃやあ!!!」
ぎゅぅっと一気に締め上げた瞬間、夜半は躊躇いもなく花月の中に熱い欲情を注ぎ込んだ。
「ぁあああああああああああ!!!」
注がれる熱を全身で感じながら花月は意識を失う。

夜半に凭れながら力なく屑折れそうになる身体を支えながらゆっくりと肉棒を引き抜いていく。
愛液と白濁が糸を引き、プチンと音もなく切れた。
熱を受け止めた秘裂からは真新しい欲情が溢れ始めている。
同じ様に閉じられた双眸からは涙が止め処なく溢れ出していた。

それを黙ったまま見つめながら夜半は花月の体にそっと自分の着物をかける。
「憎めば良い・・・・」
294名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 21:14:38 ID:QcJjuTCV
憎んで
憎んで
憎んで・・・・いつの日か――――

鍵を解放したまま夜半は牢獄を後にする。
これで花月は自分を更に憎むだろうと――――確信しながら。

「憎むが良い」

それこそが我が望み。
それこそが我が願い。

それこそが――――。


<完>
295名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 21:19:26 ID:QcJjuTCV
長々とすみませんでした。
これにて終了です。
書いていて楽しかったでつ_| ̄|○
自分にはやっぱり陵辱モノが一番書きやすいらしい・・・・_| ̄|○
花月タン相手だと色々したくなりまつハァハァ(;´Д`)

もっと酷い夜半とかにしたかったのですが、結局こんな?

新参者様、イラストありがとうございました!
ハァハァ(;´Д`) ハァハァ(;´Д`)
296名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 03:01:17 ID:8bjttFl6
……一言だけ言わせてくれ。

GJ(`・ω・´)

ナイスタイミングだ職人さん!
夜半の狂気とか、花月タンの悔しさとかの表現が、よかった。
つーか嫌がる花月タン萌(;´Д`)ハァハァ


そして新参者さんの挿し絵な夜花にも(;´Д`)ハァハァ


有難うみんな。俺、挫けそうになったけどやっぱりこれからも花月タン(;´Д`)ハァハァでいくよ。
297名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 16:34:49 ID:niXt1BhI
神キター!!!!!
ありがとうありがとう、マジありがとう

サラシマンセー 谷間マンセー 夜花マンセー ワショーイ(*´Д`)ハァハァモウダメポ
298名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 01:47:42 ID:prNzA1A1
サラシマンセー(;´Д`)ハァハァ

サラシはブラよりもエロチックな気がする。
299名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 17:30:59 ID:VK8qmSyv
ホカーン庫の、秘孔職人さんが書かれた生徒会パラレルの続きを書きたいのだが、いいのだろうか。
ちょっと意見を聞かせとくれるとうれしい。
300名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 22:49:18 ID:FenPcbg4
>>299
大 歓 迎 !!
301名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 02:17:57 ID:7wH5oXsj
>>299
熱烈歓迎!
302名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 13:31:40 ID:L8c+VsVn
秘孔職人さんがまだスレ住人なら本人の返事しだいかな、と思う。
ちょっと待ってでてこなければ、書いちゃえば?
かなり以前の作品だから本人が続きを…ってこともないだろうし。

元が短いから設定を借りて最初から新しく書いてもいいだろうし。
303名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 20:50:20 ID:f7iTZDsh
299タン おまちしておりまつね
304名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 23:07:43 ID:yfXYppns
本誌読んだら

花月タンが♀にしか見えなくなっている自分に気付いた
スレ住人としては遅い目覚めだろうか
305299:2005/06/22(水) 16:25:17 ID:+nKLQgSL
どうも、299です。
どうやら皆さん暖かく迎えてくれそうなので、続き、今週中にでも投下したいと思います。
偉大なる先人の功績を汚さないように頑張りますが、あまり期待しないで待っていてください。

花月タン(;´Д`)ハァハァ
306名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 20:54:32 ID:wcdVasK2
>304
遅くは無い 寧ろお目覚めオメデトン これでチミも心眼使いだ(w


>299
お話がんがってください お待ちしておりまつ!
307名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 14:58:51 ID:chWDDAYS
>>304
おめでトン!
漏れの場合は花月タンがおなごにしか見えないから
ここの住人になったんだがなー。

308名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 17:34:18 ID:w2KALlhg
本日の議題
つ人間スポンジ

花月タンのお胸で泡泡すりすり。
お背中流してくれ。
309名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 07:26:54 ID:T/V6C1WB
人間スポンジ花月タン(;´Д`)ハァハァ
ビーチクが背にあたって(;´Д`)ハァハァ
310名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 14:21:17 ID:sb86933B
「ふぅっ…ぁ…ん…十兵衛…気持ち…いい?」
とか聞きつつ、乳首が擦られるのが気持ち良くて動きが激しくなっちゃう花月タン(;´Д`)ハァハァ

背中が終わったら前もおながいしまつ。
311名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 02:15:07 ID:HLP1965I
299たんマダー?


前ってなんだよ(;´Д`)ハァハァ
前も人間スポンジなのか(;´Д`)ハァハァ
それともパイズリなのか(;´Д`)ハァハァ
312名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 18:45:18 ID:BtdvynmB
今週号最初から恋焦がれているとか言い切った夜半氏・・・ステキ夜花(*´Д`)ハァハァ
313299:2005/06/30(木) 00:47:54 ID:qlceHoz8
これは、秘孔職人さんの書かれた「妄想パラレル・高校・放課後・生徒会室で」の続きを、299が勝手に妄想し、書いたものです。
士度の言葉に、花月はほんの少しだけ酷く哀しそうに眉を顰めたが、すぐにまた艶やかに笑ってみせる。
「利用する代わりと言っちゃ何だけど……君も、気持ち良くしてあげるよ?ギブアンドテイク、といこうじゃないか。」
「そういう問題じゃねーよ!」
苛立たしげに言ったところで聞きゃしない。ヘンな所で意地っ張りだという事を士度は知っている。
「じゃあ、こうしよう?キスはだめ。君も僕もお互い大事な人がいるんだし。それ以外なら何でもしてあげる。……それでどう?」
何たる提案……手負いの獣よりもよっぽど性質が悪い、と士度は心の中で盛大な溜息を吐いた。
このまま拒絶したところで納得しそうにもない―――それどころかこの様子では、士度が断ればその辺で適当な男を誘いかねない。

こんな状態でそこらのヤバイ男を引っ掛ける位なら、オレが承諾しておいた方がまだマシか。

そう結論付けると、士度は花月の肩を掴んでベッドに組み敷いた。
「……分かった。そうまで言うならやってやろうじゃねーか。後悔すんじゃねーぞ?」
吐き捨てるように呟いた士度に、花月が艶やかな……だか、どこか自嘲めいた笑みを浮かべる。
「君に言われなくても……後悔なんて、しないから。」
言いながら士度の背に腕を回し、甘えるように縋りついてきた。
無意識であろうその仕草が、本当ならば他の男へと向けられるべきものだと思うと、士度の心にやるせなさが湧き上がる。
そっと身体を離し、士度は花月の胸の膨らみを掌で包み込んだ。
「……んっ……ふぅっ…っ……。」
両手にすっぽりと収まる乳房を円を描くように揉んでいると、鼻にかかった甘い吐息を漏らし始める。
愛撫に応えるように中央の突起が徐々に硬さを増し、せり上がってくるのが分かった。
「や、あっ……!!」
つんと勃ち上がったそこを親指と人差し指で挟み込んで、捏ねるように転がす。
摘んで軽く引っ張ったり、口に含んで先端を舌で突付いてやると、ぴくん、と身体を震わせて、次第に息を荒げ始めた。
蒼白に近かった肌に熱が戻り、少しずつ紅色に―――快楽に、染まっていく。
Σ(゜д゜)割り込んだ!!スマソ!!
なんつーバッドタイミング_| ̄|○
「花月、終わりそうか。」
十兵衛は、生徒会室に入り、セーラー服の美少女の隣りに座った。
「うん、あと少し。」
全校一の美人であり、生徒会長である花月は、月例委員会の資料の最終チェックをしている。
「忙しかったな、ここ数日。」
「会議前は、仕方ないよ。」
花月は、そのままプリントに目を通していたが、十兵衛は、椅子から立ち上がって、花月の背後に回った。
夏服のブラウスの腕が、花月の身体にまわされる。
「ナニをする時間も無かったな。」
「ちょっと、十兵衛。」
腕を解こうとする花月だったが、十兵衛はそれを許さず、手をセーラー服の胸元へ這わせてくる。
服越しに胸を揉まれて、花月は、ビクッと背を震わせた。
「もうすぐ終わるから。そうしたら、一緒に帰ろう。」
「今、したい。」
「ここで?冗談でしょう?」
「冗談は、苦手だ。知っているだろう。」
そう言う十兵衛の手が、花月の制服のリボンを解いて、もう片方の手が、スカートの中に侵入してきた。
///////////////////////////

「ちょっと…駄目だって、誰か来ちゃう……。」
胸を揉み続ける十兵衛の手から、花月は身を捩りながら逃れようとする。
「もう大半の生徒は下校した。貴様が声を出さなければ大丈夫だ。」
「そんな…あっ!!」
細すぎず、そして太すぎるわけでもない白い太腿を、十兵衛の大きな手の平が往復し、紺のスカートが卑猥に蠢いた。
「駄目、本当に、もうこれ以上は駄目…。」
少女の熱い吐息が生徒会室に響く。
太腿を撫でていた手の平は僅かに潤いが感じ取れる秘所をごく軽く刺激していた。
ブラジャーはホックごと押し上げられ、セーラー服の上着の裾から突っ込まれた手に窮屈に押しつぶされた胸をしつこいまでに揉みし抱かれる。
時折、先端の突起を指先で摘み上げられるのか、花月の体がビクリ、としなった。
「ずっと触れられなかったんだ。ここまで来て、止められるわけがないだろう?」
上履きの靴底のゴム製の部分が床を擦り、不協和音を奏でる。
十兵衛はグイ、と花月の顎を掴みをこちらに向かせると、食らいつくようにそのふっくらとした唇に口付けた。
「んっ…んぅ…ぁ」
次第に深くなる口付けの合間に、苦しそうに花月が声を漏らすが今の十兵衛にはそれすらも欲を煽る喚起剤でしかない。
絡まる舌先から唾液が溢れ、飲みきれなかった混ざり合った唾液が顎につたう。
「あ…いやっ…ん」
舌を開放し触れるだけの口付けを交わすと、セーラー服の上着の裾を引き上げ、ブラジャーのホックを外すと、ボリュームこそないが、形のいい、白い果実のような乳房が弾き出された。
生徒会室で、生徒会長である自分がいくら放課後とはいえこのような姿を晒している事実に花月は頭を振った。
しかし、その事実が脳裏をよぎる度に花月は熱いものが体の奥から溢れ出すのを感じた。
「ふぅ…あんっ…」
指先が、既に硬くなった先端を弄り、熱く湿った手の平がぎゅ、ぎゅ、と強く、痛いくらい胸を愛撫してくる。
十兵衛が花月の首筋に顔を埋め、鼻先で汗で貼りつく絹髪を払うとチリッと僅かな痛みを残しながら、赤い所有印を付けていく。
後から花月を支え背るように抱きしめる十兵衛から、濃い雄の香りがした。
「ひぁ…」
指先が弄ぶ胸の突起が更に硬くなると、十兵衛はそれを摘み上げクリクリと親指と人差し指で挟むようにし、弾力のある乳房を揉み続けた。
「あ…っ」
先程からがくがくと足を震わせていた花月はとうとうへなへなと床へ崩れ落ちそうになる。
すると十兵衛は花月を抱き抱え、手近な長机の上に座らせた。
同時に長机の上に置かれていたプリント類が思いのほか大きな音を立てて床に散らばったが、今の2人にはプリントを拾い集めることなど考える余裕はなかった。
「花月…。」
いままでは後ろから立ったままで愛撫されていたので、お互いの顔は見えなかった。
改めて見る花月の整った顔は、自分が与えた愛撫で頬は桜色に上気し、唇の端からはどちらのものともつかない唾液が零れ落ち、男の欲をどこまでも刺激する壮絶なまでの色香を放っていた。
啄ばむ様な口付けを交わし、か細い首筋にもう一つ印を付けると、花月の口から甘い吐息が溢れる。
声が漏れないように手で口を塞ぎながら震える姿はなんとも嗜虐心をそそる姿だった。
「花月、お願いだ声を聞かせてくれ…。」
つ、と突起の周りを人差し指でなぞりながら耳朶を甘噛みするように、唇で食みながら囁く。
「やだ…だめっ……はっ…あ」
はじめに声を出すなと言ったのは誰だ、と花月は瞳に涙を溜めながらいやいやをするように頭を動かす。
指先はなおも突起の周囲をなぞり、肝心なところには触れようとしない。
何度も、何度も円を描くようにそこだけに触れていると、次第に花月が上半身を指先が先端に触れるように動かしてくる。
「どうした?」
花月がどこへの刺激を求めているかは分りきっている。
それでも、今日の十兵衛は少し意地悪だった。
「あ、あ…」
刺激を求め、悶える花月はかわいい。
「じゅうべ…違う、もっと…上の…」
涙目で舌足らずな声で懇願され、十兵衛は先端を口に含んだ。
「あぁんっ!」
チロチロと硬くなったそれを舌で転がし、種から果肉を削ぐように軽く歯を立て、
もう片方は指の腹でやさしく弄ぶ。
ちゅっ、と唇で強く吸うと花月の息が荒くなっていく。
「う、あ…あっ…ふぅん」
自分の胸元で蠢く十兵衛の頭を掻き抱くと後頭部のパサついた髪を引っ張り、体の奥底から込み上げて来る熱の疼きに耐えた

そうしなければ、もっと湧き上がる快楽のままに十兵衛を求めてしまいそうだった。
乳首を弄ぶ口はそのままに、十兵衛は花月の太腿を掴み左右に開かせ俗に言うM字開脚のポーズをとらせる。
ショーツは既に溢れ出た愛液でぐっしょりと重くなり、楕円形の染みを作っていた。
「こんなに溢れさせて…学校でしているからか?」
「なにを…やあ!」
その言葉に、秘められた部分が蛍光灯で照らされた明るい室内で十兵衛の眼前に晒されていることに気づき、
花月は慌てて足を閉じようとするが、太腿をがっしりと捕まれている為それも叶わなかった。
あまりに恥ずかしい体勢に、花月は耳まで真っ赤にして震えた。
長い黒髪を一撫でし、ショーツの上からも分るほどに膨らんだ花芯を押しつぶす。
「はぁあん!」
電流が駆け巡るような強い刺激に押さえつけた白い足がびくんっと痙攣する。
十兵衛は撫で擦っていたショーツの隙間から指を一本忍び込ませた。
ヌルヌルとした独特の粘り気を持った愛液が溢れかえるそこを、少しずつ掻き分けながら喘ぎの止まらない花月の唇を塞ぐ。
「ふ…ぅくっ…はふぅ…っ」
絡み合う舌の動きにあわせて、こくこくと花月の喉が上下する。
左手を重ね合わせ、口内を犯しあう二人の生々しい息遣いと、
指に蜜が纏わりつく水音だけが響く室内は蛍光灯の白い照明に包まれている。
十兵衛の武骨な指先が豆のように小さな突起を摘み上げ、溢れかえる愛液を塗りつけるようにソロソロと撫でさすった。
「や、そこはっ…あ、んっ…ああっ…」
何度も何度も快楽のスイッチを押し続けると、塞いだ花月の口が酸素を求めて喘いだ。
唇を放した十兵衛は花月に柔らかく微笑むと、お互いの唾液でいやらしく光る唇を舐め、
人差し指を奥深く貫くように中へ滑り込ませた。
「…ひぅ…あ…だめ…うんっ、あぁはっ…」
敏感な内股をゆっくりと撫で上げれば、引き締まった腰が震え、秘所を蹂躙する人差し指に肉壁が慌しい勢いで絡み、吸い付いてくる。
十兵衛は、自分の欲望が更に高まるのを感じ、深いため息をついた。
野性味を帯びた雄の眼差しを注がれ、花月は十兵衛のYシャツを握り締めた。
涙の滲む目尻に舌を這わせ、塩辛い雫を舐め取りながらも、十兵衛は花月の中を抉り続け、舌先を下へ、愛撫をゆるやかに下げていく。
「や……ん、んっ、…あっ…」
浅い呼吸を繰り返す花月の体が、十兵衛の与える愛撫で戦慄くたびに座した長机がガタン、無人の廊下に響き渡るほどの音を立てる。
「じゅ…べ、駄目だよ……こんな…。」
「感じるんだろ…溢れてきてる」
秘裂に十兵衛の鼻先が押し当てられ、溢れかえる蜜の香りを鼻腔いっぱいに吸い込んだ。
白い、言うなれば少し子供っぽいショーツを脱がすとそのまま秘裂に舌を這わせる。
甘く蕩けるような熱気にごくり、と唾を飲み、包皮を押し上げ花芯を露わにする。
茂みに埋もれるピンク色の花芯を、きつく、緩く、緩急を付けて吸い上げると硬くなっていた胸の頂きを、サラサラとしたセーラー服の上着が擦る。
「あっ…いやぁっ」
手入れの行き届いた自身の指を口に含むと、それに歯を立て声を押し殺そうとしているのが目の端に止まり、十兵衛は手を掴んだ。
「噛むな。跡がついてしまうだろう。」
「あ、だって、声…。」
「構わんさ。」
熱い吐息とは裏腹に冷たい口調で言葉を返すと、再び頭を下げヒクヒクと誘い込むように蠢く花弁の中へと舌を入り込ませた。
「あっ…あぁ…あん…んっ…」
吐き出される吐息は無機質な白い壁へと吸い込まれ、淫猥な水音を奏でる舌の動きに伴い激しさを増していく。
十兵衛の髪がサラサラと腿の内側を撫で、息遣いが聴こえてくる。
「ああっ…、や、やだ…駄目っ…だめ…はぅ…んぁ…」
舌のざらついた感触が充血し膨れた突起を舐め上げるたびに、刺激に耐えられず腿を閉じようとする花月を十兵衛は素早く手で押さえた。
舌先に絡みつく蜜の甘さに、十兵衛は眩暈を覚える。
愛液の伝った後が生々しく残る白い太腿を揉み上げれば、花月の体が大きく震え、身悶えた。
「花月…可愛い…。」
くにゅ、と淫猥な水音を立て、十兵衛の舌が内部に侵入し、蠢く肉壁を捉えた。
「ひぅ…!!」
軽く抜き差しを繰り返し、秘裂を舐めつくし、最後に血液の集まった花芯を強く吸い上げる。
秘所への愛撫に愛液は溢れかえり、木製の長机に小さな水溜りを作っている。
「いっ…あっ…はぁっ…」
ぼうっと霞んだ視界に瞬きをするのも忘れ、指の動きに息絶え絶えになる花月の太腿に舌を這わせる十兵衛に、深く、掠れた喘ぎ声が響く。
ふーっと息を優しく花芯に吹きかけると、花月の体がビクンッと大きく震えた。
舌先がチロチロと茂みに覆われた花芯を舐めあげ、唇でキュッと吸い上げると同時にトロリ、と大量の蜜が溢れ出す。
「あ、あっ…ああん…十兵衛、もっ、僕もうっ…ひゃあん!」
花月が腰をくねらせ、内部が大きく収縮しはじめる。
絶頂が近付いていることが見て取れ、十兵衛はふっと笑う。
「イきそうか?」
「ばかっ!あ…ああんっ…!!んっ!」
指を突きいれ、手前にグッと押し上げる。
「あっ…!!」
花月の視界にチカチカと火花が散り、頭に白く濃い靄が立ち込める。
思考が停止する。
十兵衛の節くれ立った指が、押し上げたところ―――花月が最も快感を感じる場所に、力を入れ、同時に花芯を非常なまでの強さで引っ掻いた。
「あっ…いや…っ…やっ……!!あ、ああああ――っ!!」
ガクンッと大きく震えた花月の足が空を切り、だらり、と十兵衛にもたれかかるように脱力した。
内部は指をキュウキュウと締め付け、絶頂の証の蜜を溢れさせ、脚の間を汚していく。
突き入れられたままの指を伝い、愛液がぽたぽたと糸を引いて床に流れ落ちた。
花月の端正な顔立ちはうっとりとした恍惚の表情に包まれ、くたっ、と十兵衛の肩口に顔を埋め呼吸を整える。
「…っは…ふぅ……ばか…。」
さらさらと柔らかく美しい髪が十兵衛の首筋をおかしなように擦り、
自分の中の淫らな熱が開放を求めて騒ぎ出すのを感じた十兵衛は、花月の体を抱き起こした。
その行動に、花月は目を白黒させる。
「え、十兵衛なに?」
「立て。その方がバランスが取れる。」
「…ぇ………やっ!やだっ!!やめて馬鹿!やだよ!!ここ何処だと…!!」
「学校だな。」
意図を察した花月は激しく身を捩るが、腰の辺りにちょうど机があたり、上手く動けない。
「真面目に答えるな!!」
暴れることで膝の辺りに丸まっていた下着が降下し、十兵衛は花月の脚を軽く持ち上げそれを取り去ると、制服のズボンに突っ込んだ。
「あ!返して!ばか!変態!!ひゃっ…!」
花芯と花弁に、手早く取り出した肉棒を擦り付けられ、花月の抵抗が止まる。
十兵衛はセーラー服を乱暴に捲りあげ、下にいきづく乳房の蕾を吸い上げた。
「あっ…や、やぁ…」
乳房の先端を指で摘み上げそのまま唇に含み、舌先でコロコロと転がしていく。
クチクチと淫靡な水音を響かせ、花弁に擦り付けられた熱く熱を滾らせる赤銅の肉棒が焦らすかのように上下する。
一度達した体はそのもどかしい感触にさえ打ち震え、新たに愛液を滴らせた。
肉棒の先端が、入り口に擦り付けられる。
「あっ…はぁっ…や…やめて…じゅうべぇ……」
「本当にやめていいのか?ここはこんなになっているのに。」
花月の華奢な腰をがっしりと逃れられないように掴むと、ヒクつく花弁に一気に契を打ち込んだ。
「くっ…!いっ、あ…ああっ!!」
踵が浮くほどの勢いに、内臓を押し上げられるような衝撃に花月は息を呑む。
腕を逞しい首に回ししがみついた。
硬い強張りをピッタリと吸い上げる花月に、十兵衛は更に奥へと進んだ。
「あああっ…い…やぁっ…はぁっ……」
ビクビクと波打つ花月の体を掻き抱くと、内部が絡みつくように蠢き、十兵衛の呼吸が乱れる。
声にならない、掠れた声を上げる唇を、唇で塞ぐ。
舌先からも味わい、痛く痺れるほど唇を重ねては舌を絡ませ、溶け合う唾液をお互い喉へ流し込んだ。
「はっ…あ…ンッ」
十兵衛が緩く律動を開始すると、さっきまで塞いでいたふっくらとした唇から切ない声が漏れる。
「あ、…十兵衛、だめぇ……ぁ…んっ!」
骨の髄にまで痺れが行き渡るような甘い悦楽の波が花月を飲み込み翻弄する。
すぐ後ろに位置した愛液の残る机が、ガタンガタンと激しい音を立て揺れる。
十兵衛の腰が深くグラインドし、膣内を突き上げるたびにしがみついた体に乳房の頂を擦り上げられ、花月はほぅっとため息をついた。
前後に腰が動く度に十兵衛のの下半身の皮膚が花芯を撫で上げる。
「はぁんっ……じゅう…べぇ……ふっ…ああんっ!!」
過ぎる快楽に、花月は膣内の十兵衛の肉棒の形がありありと分るほど締め付けてしまう。
肉壁の蠢きに、突き入れられた肉棒は更に欲を滾らせ、肥大化する。
「やぁん!だめ、十兵衛っ…大きくしちゃやだぁ……!!」
「あまり可愛いことを言うな…っ。」
花月の窮屈な締まりに十兵衛は息が荒くなる。
擦りあう粘膜が神経を一段とまた高ぶらせ、十兵衛は果ててしまいそうだった。
「…っ、花月…っ」
「じゅうべ…あっ…んっ…」
2人の視線が絡み合い、自然と顔が近付いていったそのとき。
「花月?いるのか?」
ドンッと生徒会室の扉が叩かれた。
その音と、声の主の正体に気づいた2人は熱かった背中から冷水を浴びたような気がした。
「と、俊樹……っ?」
間違いない。この声の主は、2人の親友――花月に想いを寄せている男のものだった。
律儀なこの男、遅い時間になっても生徒会室に明かりがついているのを見て花月を迎えに来たのだろう。
声に驚いた花月の右足がパイプ椅子を不自然に蹴り上げ、金属が床に叩きつけられた。
「花月?まだ終わらないのか?」
「だっ…!大丈夫だからっ…ぁ、まだちょとかかるけど…っ」
「そんなにかかるのか?なんなら手伝おうか?」
いつのまにか十兵衛が鍵を閉めていたらしく、扉が開く気配はない。
幸い、2人が立っている位置も丁度扉からは死角になっているため、物音さえ立てなければ俊樹に気づかれることもないだろう。
内側から生まれた熱が一気に冷めていくのに、下腹部に埋め込まれた杭の熱さがじわじわと脳髄を蝕んでいくのがわかる。
(お願い…俊樹早く行って……!!!)
ずっとこうしていられるわけがない。
動きが止められ、淫らな熱を持て余した花月の腰がゆるゆると刺激を求め揺れ始める。
扉の前の俊樹はいまだ動く気配はない。
いったいいつまでこうしていればいいのか。
ほんの数十秒のことなのに、この時間がまるで気の遠くなるほどの時間に感じられた。
「ひぅっ…!!はっ…っ」
突然律動を再開した十兵衛に驚き、体中を駆け巡った待ちわびた快楽に思わず高い声を上げてしまい、花月は慌てて口を手で塞いだ。
「じゅっ…だめ、動かないで…っ…!!」
「どうしてだ?」
「だ、だって…声、俊樹に聞かれたら…ぁ…ゃうっ」
「見せつけてやればいいだろう?」
吐息が溜息に、そして喘ぎになっていく。
抉る様に腰を進めると体が密着しているせいかかなり奥まで入った。
「ああっ、あ、そんな…奥っ…!」
「嫌なのか?」
奥の感じる部分を軽く突っつきながら問うと更に大きく鳴いた。
ふるふると震える花月の目尻にキスを落とし激しく突き上げると、快楽を享受した花月の身体の奥底から滲み出た愛液と、
十兵衛の精液がぐちゅぐちゅと濡れた音が生まれる。
「?どうかしたのか?声が変だぞ?」
「大丈夫…っ!大丈夫…だからぁっ…!!」
膣内で暴れる塊に腰をくねらせ、閉じようとした花月の脚を十兵衛は無理矢理押さえた。
「平気…だから、ぅ、本当に…ありがと…」
「…?そうか、気をつけて帰れよ。」
「んっ…!!」
俊樹が訝しげな声を上げたが、しつこくするのもどうかと思ったのだろう。
遠ざかる靴音に安堵のため息が漏れ、ふるふると儚げに震える花月は十兵衛の首筋に回した腕に力を込めた。
「あんっ…」
最奥を突き上げていた肉棒の先端がある一点を擦り上げると花月が一際高い嬌声を上げ、膣内が締め付けが激しくなる。
「ここ…か…。」
花月は酷く敏感だ。
そう仕込んだのは他ならぬ十兵衛自身なのだが、自分が突き上げたとおりに喘ぐ花月の姿は、実際に肉体に与えられる快楽に勝るとも劣らない。
十兵衛は腰を落とし、花月を抱きしめる。
「あんっ…も…あっ…ぼ、僕…だめ…」
次第に速くなる動きに十兵衛は背を仰け反らせると力強く奥深く進んだ。
十兵衛は花月の胸を揉み解し、頂を軽く吸った。
膣内の蠢きにビリビリと熱い波が打ち寄せてくる。
桜色に染まるきめ細かい肌に白と紺のセーラー服を纏ったまま乱れる花月の姿は、
なんだかクラスメイトが騒いでいたいかがわしいDVDのジャケットのようで、しかしあんなものよりずっとずっと美しかった。
「あっ…いやぁっ」
強弱をつけた動きを繰り返し、ぎゅっと締める襞に反応した十兵衛が中でビクビクと跳ね、内側の壁を抉る。
繋がった箇所から響く粘着質の音に煽られ、十兵衛の抽入が激しさを増した。
「あんっ…ゃん…こんな…ぁ…はぅっ…あんっ…」
お互いの限界が近付き、花月も十兵衛の動きに合わせ自分のイイところに導こうと無意識に腰をくねらせ始める。
湿った茂みから見え隠れしている突起を指で摘みながら腰を手前の方へと突き上げた。
「はっ、イッちゃ…あ…やっ…ああっ!あっ…あぁぁっ!」
胎動が肉棒をこれでもかとばかりに締め上げ、十兵衛もついに射精感をこらえきれなくなる。
「っ…中に、出すぞっ!」
「ひんっ…!…やあああぁぁあ――っ!!」
灼熱の欲液が自分のなかに満たされる感触に、花月がヒクン、と小さく震え意識を飛ばした。


「ねぇ…ねぇ十兵衛…。」
「なんだ?」
薄暗い夜道を歩きながら、十兵衛の一歩後ろを恥ずかしそうに俯いて歩く花月がこれまた恥ずかしそうに十兵衛の名を呼ぶ。
顔色は見えないが、きっと耳まで真っ赤になっているだろう。
「あの…その、下着返して…。」
もじもじとスカートの裾を掴み、下に引っ張る。
下には何も、穿いていない。
行為の後、気を飛ばしている間に十兵衛が丁寧に処理をしてくれたようだったが、歩くたびに中に出された精液が少しずつ溢れ、腿の内側を濡らしていた。
「貴様、さっき何度も俺のことを馬鹿呼ばわりしただろう。」
どうやらこの男、馬鹿呼ばわりされたのがよほど気に食わなかったらしく、行為の際に取り去った下着を未だに花月に返さずにいた。
力ずくで奪い返したいのも山々なのだが、なにしろミニスカノーパンなのでどうしようもない。
「だってそれは君があんなところで…!!」
そこまで言ったところで、花月は学校という神聖な場所で先程まで行われていた淫蕩な行為をはっきりと思い出し、また口ごもる。
「僕は嫌だって言ったのに…。」
「その割には随分気持ちよさそうだったじゃないか。」
「………!!!!」
赤い花月の顔が更に赤く染まる。
身体がわなわなと震え、可憐な唇がぱくぱくと喘ぐが言葉にならない。
そんな花月とは対照的に、久々に濃厚な愛の確認ができた十兵衛は、顔こそ普段の仏頂面だが、明らかにスッキリ、と言うオーラを放っている。
「たまには環境を変えてみるのもいいかもしれないな。」
「…変態。」
花月がまた、馬鹿、と小さく呟いたのは十兵衛の耳には届いたのか。
花月はただ、差し出された手の平をぎゅうっと強く握った。
328299:2005/06/30(木) 02:06:41 ID:qlceHoz8
お待たせしたわりにはたいしたことなくてすみませんでした…。
神の神たる所以と、己の未熟さが痛いほど身に染みました(ノД`)・゚・。
でもパラレル、というかセーラー服花月タンに(;´Д`)ハァハァしまくっているのでまた書きたい。


人間スポンジ花月タン萌え〜ハァハァハァハァハァ。
329名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 07:58:40 ID:eg6Qn1s1
職人さんが同時に2人!!う・・・ウホッ!(;´Д`)ハァハァ
330299:2005/06/30(木) 16:28:53 ID:qlceHoz8
>>314
こちらこそスマソΣ(゚□゚;)
士花萌え!
331名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 19:11:20 ID:AIlcsF2j
今日、服の裾に人の服の袖口のボタンが引っ掛かって、その人が腕を上げた瞬間
思いっきり腹チラしてしまったんだが、
このネタで花月タンのおぱーいポロリできないかとか考えてしまった。
332名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 20:37:36 ID:fPXwHHMA
>>331

〜花月の日記〜

今日、十兵衛とキスしたら、僕の服の胸元に彼の手袋の金具が引っ掛かって、
十兵衛が腕を下げた瞬間、思いっきり胸ポロリしてしまった。
途端にキスだけじゃすまなくなって最後までやられちゃった。幸せ(はぁと)
333名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 21:43:06 ID:AIlcsF2j
>>332 
トンクス!
若いな…二人とも(;´Д`)ハァハァ
334名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 00:31:58 ID:KLsj13E8
花月タンノーブラ?
(;´Д`)ハァハァ
あの服でノーブラは危険すぎる…!
335名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 02:36:03 ID:2itQpNWe
>>334

〜花月の日記 >>332前夜〜

明日は十兵衛とデート。どんな服を着て行くか迷いまくる。
いろいろ考えたけど、気合入れてセクシー系に決めた。
肩の出るトップスだから下着はどうしようかと悩みまくる。
いろいろ考えたけど、気合入れてノーブラに決めた。
絶対あの朴念仁を(;´Д`)ハァハァさせてやる(ハァト)
336名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 02:57:12 ID:KLsj13E8
きっ気合い入れすぎ(;´Д`)ハァハァ
そんな花月タンノーブラだなんてそんなノーブラだなんてハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
透けちゃうよ擦れちゃうよ(;´Д`)ハァハァ

だめだもう漏れが限界突破だ(;´Д`)ハァハァ
337名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 20:52:15 ID:8BuxhroZ
オイラは臨界点突破しますた。悩みまくる花月タン素敵・・・


こんなのはどうだろう?  332タン ネタをお借りしまつ。

=花月の日記=
今日初めてコスプレ喫茶というところに行った。勿論あの十兵衛も一緒。
そこで十兵衛は挙動不審になっていたけど僕は素直にその雰囲気に馴染んでお茶をした。

その夜・・・ネコミミメイドなんてやらされてそのままたっぷり食べられちゃった(はぁと)


や、やだもうっ!あれだけしてまだ・・・ひゃ、ああんっ(注:ここで日記が途切れる)
338名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 04:00:27 ID:6zSgQdZ6
「嫌です。」
喫茶店に、花月の凛とした声が響く。
目の前ではは紙袋を提げた銀次と蛮の奪還屋二人組が、上目遣いで手を合わせている。
「頼むぜー絃巻きィ。」
「何度も言わせないでください。嫌ったら嫌です。そんな…セーラー服で高校に潜入調査だなんて。」
銀次の提げた紙袋からは、ビニールに包まれた真新しい紺と白のオーソドックスなセーラー服が覗いていた。
「だってさー、今回の依頼を成功させるにはどうしても一人、スパイが必要なんだよー。」
銀次がびちびちとタレて足元を往復する姿に心が揺れるが、はい、わかりましたと言うことはできない。
なんてったってセーラー服だ。
花月はもう二十歳を数え、セーラー服を着ることが許される年齢ではない。
「……卑弥呼さんに頼んだらどうです?彼女のほうが適年齢でしょう?」
「俺たちも最初はそう思ったんだよ。ところがよー。」
その言葉に蛮がにやりと笑い、紙袋をがさがさと漁ると、朱色の小さな箱を取り出し花月の前に突き出した。
蓋を開けると、中には桜と万年筆をかたどった小さなブローチが収められていた。
「これは…マホラ学園の校章?」
「そ。わかるだろ?卑弥呼じゃ駄目なのが。」
マホラ学園と言えば、都内有数、いや国内有数の超が付くほどのお嬢様学校だ。
幼稚舎から始まり、大学院まで完備された学園は、旧華族の姫君やら政治家の娘やら、
とにかく選びに選びぬかれた者しか通うことが許されず、学園に通う間に徹底した大和撫子の作法をたたき込まれるのだ。
「確かに…卑弥呼さんには無理かも…。」
「だろー、あいつじゃ潜入一日目でバレちまうっつーの。」
「でもカヅっちゃんは普段からそういうとこキチンとしてるし、見た目も大和撫子だしさ!」
卑弥呼に失礼、というか銀次の言い分はいまいち意味がわからないのだが、やっぱり銀次の頼みは断れず、
花月はしぶしぶ潜入調査の依頼を受けてしまうのだった。

そしてセーラー服を試しに着てみたところで蛮銀にヤラレチャウノダヨ
339名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 22:28:38 ID:YFjPsFnz
>338
マホラ学園ー?!・・・そ、その制服着たカヅっちゃんを妄想ハァハァ

っていうかマホラ学園ってあのマホラ学園だよな?担任はチビ助か?
340名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 23:58:22 ID:Pq/5kfSA
花月タンなら私立リリアソ女学園でも潜入可能だ!花月お姉様(;´Д`)ハァハァ
・・・・いや、あの制服は今イチか?
341名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 03:24:39 ID:ZXWOSseD
別に、胸のでかい女が特別好きなわけではない。
そりゃあ男としてはでかい方が嬉しいが、他の部分がそれを補うのであれば貧乳だって大歓迎だ。
「…でもなぁ。」
咥えた煙草を軽く咬んだ。
「お前の場合他がパーフェクトだからなぁ…。」
行きつけの喫茶店のドアの前で、うっかり花月と衝突し、ポケットの中身が床に散らばった。
花月はそれらを屈んで拾い集めている。
いつもの服装で、だ。
彼女は肩口が大きく開いた服を好むらしい。
首筋から肩にかけて、滑らかで美しいラインを持つ彼女にはよく似合っていた。
蛮は、自分の腰の辺りでちょこちょこ動く花月の胸元をまじまじと見つめた。
「……そんなんじゃパイズリもできねぇだろ」
「は?」
言われて花月は、初めて自分の胸元が蛮から丸見えなのに気付き、慌ててシャツを押さえた。
「訴えますよ。」
「おめーの乳の無さの方が犯罪だ。」
花月が蛮の手に触れないように、乱暴に拾ったものを手渡した。
「…その渡し方、傷つくぜ…。」
「触ったら変態菌が移るでしょう。」
「小学生かよ。」




発掘された。
何が書きたかったのやら。

花月タンには東鳩のピンクのセーラー服に一票。
342名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 13:05:20 ID:U5kNtp4Q
だかぽの制服もイイのでは。>花月たんに
343名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 13:29:33 ID:ZXWOSseD
だかぽもいいな。
ここは一つ、シャッフル!の制服も上げとこう。
あの色合いは似合いそうだ。
344名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 01:26:30 ID:ExgaNWHq
出雲2あたりも似合いそうだ 筝曲でなく横笛吹いていただきましょう
345名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 02:37:40 ID:rKSF3isQ
笛じゃなくて生尺八咥えてほしい。

磔にされたのが士度じゃなくて花月タンならよかったのに。
346名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 01:08:25 ID:uc+mzoBA
> 磔にされたのが士度じゃなくて花月タンならよかったのに。

考えた事は皆同じだな。
もちろん、服は来栖に破られたままのポロリ状態で。
磔のまま夜半あたりに言葉責めと共に一枚ずつ剥かれてリョウジョークと。
(;´Д`)ハァハァ
347名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 02:04:07 ID:umBPhR4E
花月タン凌辱伝説に新たな1ページが(;´Д`)ハァハァ
348名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 02:40:33 ID:J9Y5lDiR
花月タンがひとり、花月タンがふたり、花月タンがさんにん、花月タンがよにん、花月タンが…。
いけない、眠れないから花月タンを数えてみたけど余計眠れそうにないや。


花月タンは今頃、夜半に半裸で磔にされてリョウジョークされてるのか…(ノД`)・゚・。
349名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 02:43:54 ID:J9Y5lDiR
花月タンを抱き締めて眠りてぇよ〜(ノД`)・゚・。
漏れサムライになりてぇよ〜(ノД`)・゚・。

おやすみ花月タン。
いい夢を。
350名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 14:55:27 ID:zp//Nma6
>>349
夢は見れたかよ?
351名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 06:39:35 ID:O09suigv
>>350
うまいな!
352名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 16:24:36 ID:AoN/cucS
夏だな…水着の季節だな。
花月タンに似合う水着。
1、白のビキニ
2、白のビキニ
3、白のビキニ
4、白のビry
353名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 16:51:16 ID:dCj9t0sI
赤もいいぞ。
354名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 17:08:39 ID:Ms5zUZZI
黒もなかなかだ。
355名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 17:22:15 ID:AoN/cucS
赤い服の女はさせ子って言わないか?
356名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 19:33:59 ID:B1fsFXw2
白のビキニ、赤い花が描かれている、パレオ付
に一票
357名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 19:37:19 ID:AoN/cucS
パレオだと足が見えないよ(つД`)
でもチラリズムがたまらんのも事実(;´Д`)ハァハァ
チラチラ覗く太もも……いいなパレオ(;´Д`)ハァハァ
358名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 00:55:18 ID:aIASjO20
おまいら・・
ス ク 水 を 忘 れ る な
もちろん名札はひらがなで「かずき」な
359名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 01:13:21 ID:AjW5D9O5
……!!
すっ、スク水!!(;´Д`)ハァハァ
360名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 02:21:54 ID:5yjt9YFg
ょぅじょ花月タンのスク水絵ならホカーン庫にあったな。
(;´Д`)ハァハァ
361名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 02:25:22 ID:6Z3FkQYq
どれもこれも捨てがたい。
そこで妥協案。

幼少花月タンがひらがな記名付きスク水を着て
風雅花月タンがパレオ付きキュートビキニを着て
大人花月タンがセクシー横ヒモビキニを着る。
ついでに
断髪花月タンは裸にパーカーを着る。

なんてどうよ?(;´Д`)ハァハァ


362名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 02:26:45 ID:5yjt9YFg
>>361
禿げしくイイ(・∀・)!!!
363名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 02:46:28 ID:AjW5D9O5
>>361
萌えすぎて死者がでるぞそれ(;´Д`)ハァハァ
も、漏れもう死んじゃうよ…(;´Д`)ハァハァ
364名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 01:54:51 ID:gMw+BZAw
女神の腕編で浜辺でいちゃついてたカポーを花月タンに変換してみる。
365名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 02:10:10 ID:vlvlBrve
海にきたかづたん
水着に(;´Д`)ハァハァしたサムライに
人目につかない場所に連れていかれウマー
366名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 06:58:18 ID:INNWKCKB
泳いでいると水面下で伸びて来るエロい手が…!
わかめ…!?
奪われる水着…!
367名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 14:10:54 ID:vlvlBrve
いや、それは
ウ ニ だ ろ う
368名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 16:51:07 ID:ViTdUbCz
答えは三択に絞られる

A.ウニ
B.電気クラゲ
C.針千本

369名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 21:23:15 ID:JfcuweVI
>368
ワロタ

つかおまいら 貝 殻 ビ キ ニ を忘れてはいまいか?

貝殻3つ(w
370名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 22:12:49 ID:INNWKCKB
騎士の入る余地はないのかonz
海というシチュ的にクラゲがいいですな 触 手 萌〜
おしりに張りつく。水着内部へ侵入。紐を解く。すっぽんぽんなおしりを揉みしだきまくる。
触手、道の領域へ到達。暴れる。体液出す。サイイン効果あり。
371名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 22:41:12 ID:vlvlBrve
「ひゃっ!」
「どうした?!花月!」
「な、なんか水着の中にぬるっとしたものが…やぁん!」
「?!!」
「やっ、やだ…そんなとこ…あぁんっ!」



クラゲになりてぇ
372368:2005/07/15(金) 23:02:14 ID:ViTdUbCz
> 騎士の入る余地はないのか

騎士絡みで海の生物を思いつかなかったんだw

水中でウニだかクラゲだかに水着を奪われて
困った花月タンの為にサムライが貝殻を用意してくれるんだな。
それを絃と針で繋げ合わせて即席ビキニ。
いいねえ貝殻ビキニ(;´Д`)ハァハァ
浜に上がった途端、野郎ども全員鼻血吹きそうだ。

ボッティチェリの「ビーナスの誕生」のように髪で隠すという手もあるが。
373名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 19:12:41 ID:jxW/qPS5
> 騎士の入る余地

むむー彼奴の特徴は遠当て…つまり掌…
じめじめ…湿気…カビ…
部長…スーツ…ケルベロス…

なんてこった海の生物連想できねぇonz
374名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 19:48:04 ID:RrdyW6o4
掌=ヒトデ?

もしくは 鬱ボカズラ
375名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 20:44:51 ID:16vWGYAj
ヒトデか・・・つまりは花月タンの柔肌に張り付くなんだな
376名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 21:30:30 ID:RrdyW6o4
張り付きてぇ…(;´Д`)ハァハァ

ところで水着ってことはやっぱり剃ったのかな?ツルツルなのかな?パイパry
ヒトデは好きそうだな、ツルツル。
377新参者:2005/07/17(日) 04:05:21 ID:CBhaetsl
水着描きました
なんだか幸せだった
378名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 04:28:16 ID:ISA0Btje
星型水着。
379名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 08:41:54 ID:8OULnLvN
ひゃっほおおい!
すくみず!すくみず萌えー(;´Д`)ハァハァ
美幼女、美少女、美女(2)っておいしすぎる絵(;´Д`)ハァハァ

いつもありがとうございまつ…!!
380名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 09:59:12 ID:N3BLmaKJ
うへあ萌えゴフッ(*´Д`)・∵.凄すぎです、新参者さん!
そういやAA保管庫にもアヌメ雑誌の祭の祭に作られたAAがあったな。

              , ´  ̄`ヽ
             ノ! ノハノハ )
            ( ヾ8゚ー゚ノ] <<一緒に泳ごうよ〜!!
             ⊂|| ∨)||つ
             ノノノ  ハ
            (ハ人`Yノ
ハァハァ(((;´Д`)     し ヽ__)  
水着花月タン萌えー!
381名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:28:48 ID:nbaJ6V4O
鼻血ぶほおおおおおおおおお!!!!!!!!
382名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 20:35:32 ID:FR8NDqZs
このスレを見てとても(;´Д`)ハァハァしたので、原作を買い揃えてみようと思う。
・・・で、そこで質問なんだが、このスレの住人的には
何巻が一番花月タン(;´Д`)ハァハァ だった?

教えて頂けると金銭面の都合上とても有難い・・・_| ̄|○ タノムコノトオリ

383名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 21:19:16 ID:5IpBJ89v
おおー新規さん(・∀・)
とりあえず14巻は外しちゃだめだな!
あとは漏れ的には9、17、28かな?

384名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 23:04:51 ID:mY5R5FL9
初登場の3巻(だよな?)でもいきなり腹チラが拝める(w
385名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 23:14:59 ID:5IpBJ89v
そうか…腹チラもあったんだな…!!
あれはいいよな(;´Д`)ハァハァ
386名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 23:59:11 ID:3AcaT7o3
>>383-384
こんな短時間で答えがもらえるとは・・・ありがとう!
じゃあとりあえず3巻から購入してみよう。

GBは大昔にほんの最初の方をちょろっと読んだだけだったので、
こんな萌えな人物が登場するとは知らなかったよ(;´Д`)ハァハァ
387名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 00:34:07 ID:hHS8WU/7
がんばれよ(=゚ω゚)ノ
388名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 00:52:40 ID:6YGl1fAV
ありがとう俺頑張るよ(;´Д`)ハァハァ
ここの過去ログを読んでみて想像する限りでは原作は、
水着だったりチャイナ服だったりナースだったり色々すごいんだな(;´Д`)ハァハァ
389名無しさん@その@:2005/07/20(水) 01:12:41 ID:rVQuxYF5
チクリと注射針でさされるような感覚がして花月は意識朦朧と目を覚ました。
目がくらみ誰が自分に注射なんてことをしているかは分からないが
、はっきりと何かしら薬を投与されていることが分かる。

でも針でさされている筈なのに痛みはない。

あえて、いうならば甘くて、まるで見えない抱擁に包まれているかのようだ。


初めまして、新参者です。まだ続きます。
ここの掲示板はサイコーです
花月タン、ハァハァ 
一応、祭蔵と花月タンの予定…
お目汚しスマソ…


390名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 01:33:10 ID:hHS8WU/7
チャイナは原作、ナースはアニメ、水着はアニメ雑誌のイラストだよ(=゚ω゚)
アニメは☆の声にさえ耐えられれば萌え死必死なのでそのうちチャレンジしてみ。


って新作キタ━━━━━━━!!
ついに視姦マニアが!!(;´Д`)ハァハァ
391名無しさん@そのA:2005/07/20(水) 10:53:15 ID:cjbqEEas
この感覚はそう、かつて自分が最も愛し、いつもあたたかく無言ながらも陰から
いつも見守ってくれ、時には優しく抱いてくれた男。

「十兵衛………」

たしかにそこに十兵衛はいた。優しい眼差しで花月を見つめて微笑んでいる。
「あぁっ、十兵衛、十兵衛なの…」
十兵衛は、信じれないといった表情で震えて泣き出した花月の白い頬に手をのばし
涙をぬぐうと顎をくいっと持ち上げて口づけた。
強引で少し乱暴だけど心のこもった―――

「あぁ、十兵衛のキスだ・・・・」
けど、どうしてここに十兵衛が?
花月はふと、我にかえった。あの地獄会堂で裏に組みふした祭蔵の裏切りにより
十兵衛達は…
392名無しさん@そのB:2005/07/20(水) 11:25:34 ID:cjbqEEas
花月は、ふと自分の真上にいる十兵衛をおそるおそる見上げると
目を見開いた。そして十兵衛の顔に手を触れようとしたその瞬間―――
「十兵衛ェェェェェ――」
十兵は微笑みながら空気に溶け込むように消え始めた。
まるで消える瞬間の花火のように・・・・
気づくとさっきまで十兵衛がいた空間に花月は両腕をのばし空気を掴んで
いた。
花月の頭の中でビデオの巻き戻しのように今までの残像がいっせいに
フラッシュバッグし始めた。たしかマサキに攻撃されて…
士度、レンは!
さっきまでの幸せな感覚も一気に覚めて花月は体を起こした。
いったいここは…?花月は朦朧とする頭えを抱えながら、辺りを見渡すと、
お城のような部屋の中に自分はいた。
また、花月は自分が今まで、ソファの上で寝ていたことに気がついた。
テーブルを挟み対面するような形でもう一つ花月の座っているソファと同じ
ソファが置いてある。
「お目覚めかい?」
大きな鉄製ドアの鈍い音とともに祭蔵と呪刺繍の縫い付けられた十兵衛が
入ってきた。
十兵衛・・・・ あれは夢なのか・・
かすかに祭蔵の顔に笑みがほころびた。
393名無しさん@そのC:2005/07/20(水) 11:48:37 ID:cjbqEEas
花月はこぶしに力をこめて祭蔵を強く睨んだ。
「祭蔵・・・・なぜ・・」
まるで祭蔵は何もなかったかのように花月の向かい側の席に腰をおろすと足を組み、笑顔で
口をきいてきた。
「十兵衛の夢でも見てたのか?うなされてたよ」
「なっ…」
あまりの祭蔵の悪びれのなさに思わず花月は言語道断になる。そして怒りにまかせて祭蔵に
殴りかかろうとしたその瞬間・・・
「いやっ…祭蔵…何なの…これ?」
花月は肩を抱いて震えだし、がくりとソファーから崩れ落ちた。
「薬が効きだしたか…」
蜃気楼…?
苦しそうに地面に突っ伏す花月を祭蔵は満足げな笑みをうかべて見下ろすと花月の髪
を乱暴に掴みその細い身体をおもむろにテーブルに叩き伏した。
花月にさっきまでの強気な一面はかけらも見られず虚ろな瞳で人形のように祭蔵のなすが
ままになっている。
「この世の尽くす限りの恥辱をお前に…」
一言呟くと祭蔵は花月の服を慣れた手つきで引き剥がしはじめた。
窓からさす、青い月光に花月の裸体があらわになった。

394名無しさん@新参者:2005/07/20(水) 12:09:36 ID:JMEThTWc
前おきがとっても長くなってしまいホントにスマソ。
間違えもたくさんありますた…
次くらいにエチ―に入れたらと思います。




395名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 12:58:13 ID:0sSgNt7x
>>この世の尽くす限りの恥辱をお前に…

――――――――ッ!!(;´Д`)ハァハァ
396名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 16:07:43 ID:hHS8WU/7
ホカーン庫管理人さま、お疲れさまでつ(・∀・)!
新規さんも増えてきたみたいですし、これからもがんがってくらさい!
397名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 22:14:28 ID:hNwbdJSt
祭花ハァハァドキガムネムネ
398名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 22:36:01 ID:Ba02sWMU
本当だホカーン庫が更新されている・・・
管理人さんGJ&ありがとう!
399名無しさん@そのD:2005/07/21(木) 00:08:14 ID:1Z/D14NB
月明かりに照らし出された花月の裸体は祭蔵が触れることを躊躇する程、美しかった。
ついさっきまで怒りに満ちていた筈の顔はトロンとまどろみ天使のように愛らしい。
祭蔵は花月の体を仰向けにするとだらしなく開いた脚の間に手をのばし
そっと秘裂をなぞった。
「ひゃっ!」
花月はなまめかしく腰をうかせると甘い吐息をもらし、薬の影響で、自身の秘所を
ぐしょぐしょに濡らしている真っ最中だった。
薬の作用とはいえあの誇り高き花月が自分の前で信じれないような格好で微笑んでいる。
自身の指と花月の秘所の間に生まれた透明な糸を祭蔵は断ち切るといてもたっても
いられず花月の両足首を掴み肩の方に倒して全てが見える体勢にした。
マサキにやられた傷もぱっと見は消えていたが痛みが完全に消えたわけでもなく
花月の顔が少し険しく歪んだが、すぐにまたトロンとした表情に戻っていった。
「いい眺めだな。いやらしい所が全て見える・・・・」
「はぁぁ…あっ」
花月は喘ぎながら祭蔵を見つめていた。


400名無しさん@そのE:2005/07/21(木) 07:38:02 ID:0gpdTXdh
祭蔵は花月の秘所から後ろまで全て目を通すと、真っ白な胸にある小さな乳首に歯を
たたせながら濡れている秘部に指をそろりと這わせて花弁を刺激する。
淡い色をした胸の先端は芯を持ち尖りはじめ、秘所からはたくさんの愛液がしたたり始めた。
「ホントに良く効くなこの薬は・・」
祭蔵はポケットから例の薬の入ったスポイドを取り出すと花月の秘所に無理矢理
差し込んで注入し始めた。
「こっちからいれた方が感じるだろう?」
注入された薬液と愛液が混ざりあいながら、花月の尻を伝って、漏れていった。
薬を注ぎ込む変わりに引き返しスポイドには薬の混ざった愛液が入ってくる。
祭蔵は少したまったところで、引き抜くと笑みをうかべながら、スポイドの先端を
花月の口にあてがった。
「お前のだ。」
親指がスポイドを押すとたいした量ではないが中の液体がトロリと花月の口内に入っていく。
抵抗もせず全てを口に含む花月を嘲笑しながら、祭蔵は花月が次の行為に期待する
かのような目線で自分を見つめていることに気づき、自分に服従するペット
を誉めるかのようにそっと艶やかな髪を掻き分けてなでてやる。
そして美しい下腹部のラインを愛撫しながらどんどん下に移動していき、いきなり
指を挿入した。


401名無しさん@新参者:2005/07/21(木) 07:57:06 ID:0gpdTXdh
祭蔵カナ―リ変態です
マガジン、早く花月タンでないかなぁ
チャイナもやってもらったし今度はレースクイーンをキボンヌ
402名無しさん@そのF:2005/07/21(木) 10:32:41 ID:47zGJUBh
花月の内側は祭蔵の指をきつく締め付けた。
花月は祭蔵が指を抜くと同時に快感に耐え切れなくなり、次なる快感から
四つん這いになって逃れようとした。
祭蔵がテーブルの上をハイハイする花月の細いウエストつかみこちらに引き寄せ、花弁を押し開き
指をいれて中を葬ると、与えられる快楽に耐え切れなった花月は喘ぎながら腰を左右に揺すり始めた。
揺れる度に秘所から滴る愛液がテーブルに飛び散る。
その淫乱な光景に祭蔵は理性を失いかけていた。
そして自分の猛った物を花月の中にいれようとした時、ふと祭蔵は行為を止めた。

さっきまで与えられている快楽にもだえ苦しんでいた筈の花月が硬直しながら部屋の角で
人形のように突っ立っている十兵衛だけを見つめている。
桜色にじょう気していた肌は病人のように青白く冷めきっていた。
「助け・・・・て・・十兵衛ェェ…」
―― 薬がきれはじめたか ――
祭蔵の顔から一瞬笑みが消え去ったが再び笑みを宿らせると花月の耳にそっと舌を這わせた。
「無理だよ。今、あいつは俺の操り人形にすぎないのだから…」
体を動かそうとも薬効が完全に消えた分けでもなく体がいうことうをきかない。
花月は恐怖で顔をこわばらせながら祭蔵の方をおそるおそるふり返る。
祭蔵はその愛らしい顔に笑顔を向けると眼鏡をはずして己の欲望を濡れそぼった
秘所に突きいれた。
403名無しさん@そのF:2005/07/21(木) 11:29:43 ID:47zGJUBh
「いやぁぁあああ」
花月は我を忘れて子供のように泣き叫んだ。抵抗したくても体が…動かない
気づくと体勢が体勢だし薬の影響なのかすぐに飲みこんでしまった。
「ジュ・・・・べ…・・・」
「無駄だといったろう!」
祭蔵は声を少し張り巡らすとわずかな花月の希望さえ打ち砕き
腰を掴むとズブズブと前へ突き進んだ。祭蔵が精を放つと中から愛液と白濁が混ざりあって、
花月の脚を伝いこぼれ落ちていった。
「うぇっ・・・うっ」
花月は泣きながらうつ伏せに倒れこんだ。薬が効いてた時みたいに自分から誘う妖艶さも
非常に美しかったが、子供のように泣きじゃくる姿も十分、男の欲をかきたてる物があった。
祭蔵は花月をいったん仰向けにし、座らせると両手を後ろで糸で縛り足をひろげさせた。
テーブルと秘所の隣接している所に愛液がたまり、気持ち悪さで花月は余計、声をだして泣きだした。
「祭蔵…僕は君を許さない…」
「何とでも言えよ」
花月の目線がまたちらっと十兵衛に移った。祭蔵はそれを見逃さず、黒い糸で花月
の胸から下腹部を縛りつけた。糸が柔らかい肌にボンレスハムのように食い込む。
「何回言ったら分かる?無駄だと……」
花月はその祭蔵のただならぬ殺気に凍りついた。
そして花月を乱暴に突き飛ばし再び仰向けにすると祭蔵はぷっくりと膨らんだ花芯を無遠慮に
葬り始めた。花月の秘所から新たな愛液がこぼれ始めた。
一方の祭蔵のあいた手は柔らかな胸と食い込んだ黒い糸との間に入りこみ、先端をしめつけてた糸を
ずらし円を描きながら刺激する。
「気持ちいいんだろう?」
祭蔵は目をつぶって必死に快感に耐える花月の胸をもみながら勝ち誇った笑みをうかべた。


404名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 21:31:39 ID:Y3ZiXtFa
ドキガムネムネー(;´Д`)ハァハァ
405名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 00:40:57 ID:sDQR3ha6
イヤンバカン祭蔵ったら(w
406名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 02:44:26 ID:+yFZX+1e
サムライとカヅタンでテレホンセクースしてもらおうと書き出したんだが、
サムライって無口なはずなのに妙にペラペラと指示出してるのが可笑しくて自分で笑ってしまった。
素人は歳蔵花月にドキガムネムネさせてもらうことにするよ。
407名無しさん@そのH:2005/07/22(金) 08:24:26 ID:K3+x0YTD
「こっちからの方がやりやすいな。」
祭蔵は再び花月をテーブルの上に座らせた。いきなり起こされてバランスを失いかけたが
祭蔵の殺気を前にして何とか持ちこたえた。
「お願い・・・・胸の糸をはずして・・・・」
「それはできない相談だね。」
仇である糸に縛られていることに我慢できなくなった花月の哀願を軽く促すと
祭蔵は嫌味のように黒い糸で目隠しまでした。拷問のような行為に花月の心身は我慢できなくなっていた。
なんとか祭蔵の欲を退けようと膝を寄せて隠そうとしたが、努力もむなしく反対に
膝を大きく割られ、全てを曝す格好にさせられる。
しかも花月が嫌がって震える為、花弁がひくつき更に奥まで見える形となっていた。
「いいポーズだな。」
花月は両手を後ろで縛られ、胸も縛られおまけに目隠しまでされるというSM風な格好をとらされた。
祭蔵は花月の後ろにまわり自分もテーブルの上に座ると、細い足を高く持ち上げてうなじの下を
そっと舐めあげた。
「十兵衛からは丸見えだな。」
黒い糸のせいで視界はなく、祭蔵の狂気以外、何も伝わって来ない。
十兵衛がここにいるという事実でさえどうでもよくなってくる。
祭蔵の手があげられた両足の右側から離れたかと思うと後ろから花弁を押し開き、おもむろに侵入してきた。

しかし、さっきと感触が明らかに違う・・・・もしかして…
花月はすぐに悟った。祭蔵が指にあの黒い糸を巻きつけているということを。
―― 自分の中にあの忌まわしい黒き糸が入っている ――
「最大の屈辱だろう?」
「いやぁぁぁぁあああ」
花月は尋常ではない叫び声をあげた。
408名無しさん@そのI:2005/07/22(金) 10:01:03 ID:K3+x0YTD
「いったい何でこんなことを!僕が祭蔵に何をしたっていうんだ!」
祭蔵は一瞬、花月の問いに指を抜くと背筋が凍りつくような笑みをうかべた。
「別にお前に恨みなんてないよ。ただ見たいだけさ、花月の壊れていくところをね」
「なっ!」
祭蔵は花芯を擦りあげると指を秘所に差し込み広げるように掻き回し、溢れる愛液をすくいとると
指に絡ませ花月に見せつけた。
「黒い糸でもちゃんと感じているじゃないか」
青ざめる花月の前で指に絡んだそれをペロッと舐めとると、再び前に回り、足首を高く持ち上げた。
その拍子で花月は後ろにひっく返り、テーブルに後ろ頭を打ちつけ、顔をしかめる。
そして祭蔵はテーブルにまたごすと、花月の足首を自分の肩にのせ一気に前へ突き進んだ。
助けて・・・ 十兵衛・・・

その時、だった。誰かが花月の近くにいるのが分かった。
その男は花月の頬を流れる涙をそっとすくいとり、痛々しい体を優しく抱きしめた。
祭蔵から与えられた苦しみが消えていく・・・・
不器用で少し乱暴だけど、とって優しい……
―― 十兵衛 ――
409名無しさん@完結:2005/07/22(金) 10:21:24 ID:K3+x0YTD
祭蔵が抜き差しをくり返す度、花月はうわ言のように意識朦朧とする中
微笑みながら十兵衛の名を言いつづけた。
祭蔵には十兵衛の姿は見えない。しかし確かに十兵衛はそこにいた。
裏の術により忌まわしい黒い糸でつくられた繭の中の魂だけの本当の十兵衛が・・・・

祭蔵の肩にのせてあった花月の足が無機質のようにガタンと落ちた。
花月は気を失った。
―― いい所だったのに ――
祭蔵はお詫び程度に花月の裸体をソファの上に再び寝かすと、木偶である十兵衛と共に
部屋を後にした。
―― また、会えることを楽しみにしてるよ。花月 ――


終わり

410名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 22:24:11 ID:H4kHrz9E
乙!
ドキムネさせていただきますた かづタンハァハァ
411名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 00:34:43 ID:JDs9zYml
ドキガムネムネ(;´Д`)ハァハァ
ということでGJ!!
412名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 17:03:28 ID:Xi8DulFH
月にかわってお仕置きよ
413382:2005/07/24(日) 23:29:33 ID:R5E2vIT/
本日3、9、14巻+αを購入してみた!読んで萌え死にそうになったよ・・・
花月タン腰つきがエロ過ぎるよ(;´Д`)ハァハァ
うなじがセクスィーだよ(;´Д`)ハァハァ
あの胸チラしそうな普段着はなんなんですか(;´Д`)ハァハァ
・・・やっぱり先人達の教えは正しかったよ、ありがとう!
414名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 00:05:45 ID:vZSTuaoe
夏の祭りにはおなご花月タン本はイパーイあるかなぁハァハァ(;´Д`)
おなご花月タンに埋もれて死にたいハァハァ(;´Д`)
415名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 00:18:35 ID:IbtwX9tv
>>413
よかったよかった。

>>414
むしろ本望だな。
416名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 01:21:45 ID:P/8SZFxF
かづったんのおっぱいにぱふーって顔を埋めてもみもみしてぺろぺろしたいよ
誰に許可とればいいの?
417名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 14:01:21 ID:D4cd97Rd
とりあえず主治医の許可は必要だな。
418名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 16:05:48 ID:P/8SZFxF
主治医に許可とりに行ったら殺されかけたよ
ここはひとつマクベスにかづったんをバーチャルで作ってもらおうかな
419名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 17:20:09 ID:H+40wV7R
ベルトラインで蛮パパによって法術の怪物に剥かれる花月タンにハァハァ
420名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 20:08:40 ID:c0D9/mf/
>>418
あの主治医なら「どうしてもというのなら、(花月のは駄目だが)俺のを触ってくれ・・・」とか言いそうだなw
421名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 21:31:32 ID:P/8SZFxF
想像して吐いた
ナースかづったんに看護してもらわねば
422名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 23:55:08 ID:BhoXtvyW
無理があるけど逆を想像してみたらどうだろう

サムライに酷いことしちゃおうかな〜(嘘)(無理)とかづたんを脅迫
「やめて、十兵衛には手を出さないで…! …ぼ、僕の体なら……好きにしてもいいから……っ」
今にも泣きそうな顔でその細身の体をぎゅっと抱きしめながら生贄になる花月タン
途中どうしても嫌がる花月タンには「お前が嫌だってんなら変わりにサムライにしてやったっていいんだぜ?」と言葉攻めw
423名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 01:16:12 ID:ei01r870
……!!
ウルトラ萌え(;´Д`)ハァハァ!!!
424名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 02:51:28 ID:ei01r870
なんかこう、サムライの服(干してあるの)を盗んで来て血ノリを付けて、
サムライが捕まってる合成写真を作って、
サムライが投げて回収を忘れた飛針を拾ってきてへし折ったのを見せれば、案外花月タン信じるかも。
ほら、あの子あぁ見えて意外と騙されやすいからww
425名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 15:45:16 ID:Eu7lCo0S
十「いいか、知らない輩には絶対に付いて行くんじゃないぞ?」
かづ「うん、わかってるよ子供じゃないんだから!(ちゅっ) いってきまぁす(何処にだ)」
十「・・・(放心)狽ヘ! 花、花月!!!」

その後

ベルトラインで食われたかづたん、色気たっぷりになって帰って来ますたw

かづ「だ・・・って(ボロボロ泣)」
十「だってもなにも無いだろう!あれほど注意を促したと言うのに!!!」
激怒なサムラヒ でも甲斐甲斐しく治療中
かづ「美味しい京菓子くれるっていったんだもん・・・」

コケるサムラヒ


エロないオチないw
426中学生花月タン初体験:2005/07/27(水) 16:06:00 ID:KXukFkEg
「ねぇねぇ花月君、花月君って筧先輩と付き合ってるの??」
「へ?」
肩に掛けた鞄がずり、と下がる。
「だって花月君いっつも一緒に登下校してるじゃない」
クラスメイトの女子生徒三人に迫られ、生徒がほとんど下校した放課後の教室の端へ、端へと花月はどんどん追い詰められていく。
「今日だって筧先輩と一緒に帰るんでしょ?」
「…そうだけど…」
「ほら!やっぱり付き合ってるんだー!!」
当の本人である花月の口からは肯定も否定の言葉も出ていないのに、きゃあきゃあと勝手に騒ぎ立てられる。
「筧先輩かっこいいよねー!三年の中じゃダントツだよ!」
「でも雨流先輩もかっこいいよね!!」
「いいなー花月君。筧先輩と付き合ってて、雨流先輩とも仲いいもんねー」
それは二人とも幼馴染だから、と言いかけてやめた。
何か言うと、またこの場が騒がしくなりそうだった。
「あの…僕そろそろ…」
「あ、そっかお琴のお稽古だもんね。たいへんだねー」
然程大変そうだとも思っていなさそうな口調で労われ、花月は笑顔を張り付かせながらクラスメイトの壁を掻き分ける。
「花月」
「十兵衛!」
教室の前に、十兵衛が立っていた。
「遅いから迎えに来たのだが……今日は別々に帰るか?」
ちら、と花月の後ろに立つクラスメイトたちを一瞥し、十兵衛が言った。
「いいんです!お二人は仲良くどーぞっ!!花月君、バイバイ!」
中学生にしては低く、渋い声で十兵衛がそうか、と呟くと花月の持っていた鞄を受け取り教室を出る。
花月もクラスメイトに一礼し、ぱたぱたと早足で十兵衛の後を追った。
少し遅れて後ろから、きゃーという黄色い悲鳴が聞こえた。
427中学生花月タン初体験2:2005/07/27(水) 16:06:33 ID:KXukFkEg
自分と十兵衛の関係がどうかと言われると、非常に困る。
言ってしまえば幼馴染だ。
幼い頃からずっと当たり前のように一緒にいて、その当たり前は今も続いている。
朝は一緒に登校して、お昼もなるべく一緒に食べて、そして一緒に岐路に就く。
それが、ずっと続いていた花月と十兵衛の「当たり前」だ。
でも、その当たり前も傍から観れば「付き合っている」ということになるのかもしれない。
「………んー…」
「どうかしたか?」
ああ、やっぱり十兵衛はかっこいい。
クラスメイトが騒ぐのも分る。花月だって、本当は一緒になって十兵衛のかっこよさを語りたいくらいだ。
『花月君って、筧先輩と付き合ってるの?』
クラスメイトの一言が脳裏に甦る。
…付き合ってはいない、はずだ。
だって、十兵衛の口から「付き合おう」と言われたこともないし、まともに「好き」だとか「愛してる」と言われたこともない。
(「俺が貴様を守る」とは言われるけど)
でも、キスはする。
あまりの激しさに、息ができなくって、唇が離れた後に十兵衛にくたっと寄りかかってしまうような、大人のキスだ。
でも、(あぁいうエッチな気分になっちゃうような)キスを求めてくるってことは、十兵衛も僕のこと好きなのかな。
自惚れちゃってもいいのかな、クラスの子に、「僕は十兵衛の彼女だよ!」って言っちゃってもいいのかな、と端正な十兵衛の横顔を見ながら花月は悶々とする。
「ねぇ、十兵衛、僕たちって…」
付き合ってるの?と言おうとしてやめた。今日はそんなのばっかりだ。
もし、それで否定されたらどうすればいいのか。
付き合ってなんかない、俺と貴様はただの幼馴染だ、と返されたら、と思うと怖くて聞けたものじゃない。
じゃあキスは…というと十兵衛だって年頃だし、そういうのに興味があって手近な花月で済ませただけのことかもしれない。
大好きな十兵衛と、登下校したり、キスしたり、まるで恋人のような関係が持てている。
いまはそれだけで十分だ。
うん、そうだ、それでいい、と自分に言い聞かせるように反芻するが、それでも微妙に納得できなくて
「…うぅ――――――ん…」
花月は本日二度目の呻きを漏らした。
428名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 00:39:26 ID:pOWbuDr5
うおおおああ!!キタキターー!続きが楽しみ
429名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 01:44:42 ID:mXwIQoQr
操られ十兵衛は鬼畜ってーかSMってーか…ぐりぐり。
花月タンもあの調子でなぶってくれたら…と思う漏れは鬼畜?


ちうがくせー(;´Д`)ハァハァ
430名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 13:05:05 ID:myxyk/FZ
中学生花月タンっていうと、外見は風鳥院時代と風雅時代の中間くらいか?
大人になりきる前の花月タン…ヤバい萌える(´Д`*)
431中学生花月タン初体験3:2005/07/28(木) 16:04:28 ID:jKTckkeh
「……んー…」
「どうかしたか?」
今日の花月はどこか様子がおかしかった。
さっきからあらぬ方向を見て、首を傾げてみたり、唸ってみたり、十兵衛をぽえーっと見つめていたりする。
常ならば、学校での一日をそれは楽しそうに話してくるのに、だ。
(もしかして…クラスメイトに言われていたことを気にしているのか?)
数分前、花月がクラスメイトに問い詰められて(?)いたのを、十兵衛は見ていた。
もちろん、その内容も聞いている。
というかその内容のせいで出るに出られなかったのだ。
あの時、花月は「付き合っているのか」と問われて「Yes」とも「No」とも答えていない。
曖昧な答えは、はっきり「No」と言われるよりも堪えた。
花月と自分の関係は、便宜上「幼馴染」のはずである。
たとえ傍からは仲のいい中学生カップルに見えても、実際に付き合っているわけではない。
……と、十兵衛は思っている。
例え、毎朝花月の家まで迎えに行って登校しようが、昼休みに一緒に弁当を広げようが、毎日花月を家まで送り届けたりしても、自分たちの関係はあくまでも幼馴染であって、恋人ではない。
…キスはするのだが。
花月が中学に上がった頃、十兵衛の部屋で二人きりになったときに衝動的に口付けてしまったことがある。
幼い頃に戯れにしていた、触れるだけのキスではない。
舌を絡め、唾液を交換し合うようなキスだ。
ふっくらとした唇を貪り、唇が離れ唾液が糸を引くと、花月の黒曜石の瞳に自分の顔が映っていた。
はじめは状況が飲み込めずにぽかん、としていた花月も次第に現状を理解し、呼吸ができなかったせいで元から赤かった顔を更に染めて、あわあわと慌てていた。
無理やり突然に口付けてしまったので、平手も覚悟していたのだが、その後真っ赤な顔をした花月が抱きついてきたので安心した。
とりあえず嫌われてはいないようだった。
それから雰囲気に流されたり、十兵衛が欲情したりで何度かキスはしたが、花月は何も言わなかった。
ただ、顔を真っ赤にして俯いていた。
花月は自分のことをどう思っているのだろうか。
恋人?それともただの幼馴染?
しかし、もし恋人だと認識してくれているのなら先程の問いに「Yes」と答えてくれていたはずだ。
つまり、花月にとって自分はただの幼馴染でしかないということだ。
キスを拒まないのも、きっと幼い頃の戯れの延長だと考えているのかもしれない。
「ねぇ、十兵衛、僕たちって…」
今まで黙っていた花月が、少し見上げるようにして自分の名を呼び、途中でやめた。
「俺たちがなんなんだ?」
「……なんでもない」
そしてまた黙ってしまう。
花月の桜色の唇に目がいく。
この唇に触れられるのも「幼馴染」だからなのかもしれない。
下手に告白して拒絶されるよりは、「幼馴染」としてこうして恋人ごっこをしているほうが気が楽だった。
「…うぅ――――――ん…」
花月がまた、今度は大きく唸った。
432名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 21:04:31 ID:0blp7niA
    <´  ̄`>
    , ´  ̄`ヽ
   ノ! ノハノハ )
  ( ヾ8゚ー゚ノ]<夏バテした人には僕が介抱しますよ〜
   ⊂|| ̄ :)||つ
   ノノ 〉 :〈
  (ハ |_ ハ   
     | | |
     しヽ )
433名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 21:36:49 ID:mXwIQoQr
お、お願いします!!(´Д`*)
434名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 23:47:32 ID:rotBmY0F
俺が先だー!
435名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 23:59:03 ID:mXwIQoQr
じゃあここは平和的にジャンケンで決めよう。
いいか、最初はぐー、ジャンケン……看護婦さんのオパーイにダーイブ!!!!(´Д`*)
436名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 07:06:38 ID:g/swsCoZ

           ⌒`⌒ヽ  
          ;´从V∧)  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     
          ( =д=) < >>433-435!貴様ら、花月に何をするか!
          /,  /   \__________
         (ぃ9  |
          /    /、
         /   ∧_二つ
         /   /        μWWWμ
        /    \      レレレレレフ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       /  /~\ \    Σ( -_-) < 花月から離れろ!
       /  /   >  )     (ぃ9  )  \ …イヤチョットウラヤマスィーゾ…
     / ノ    / /    /    ∧つ    \____________
    / /   .  / ./     /    \  
    / ./     ( ヽ、     / /⌒> )
   (  _)      \__つ  (_)  \_つ
437名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 11:03:47 ID:iVKQQVjr
うわああん看護婦さん、なんか針持ったイカツイ男と、金髪の細身マッチョが威嚇してくるよー(´Д`*)パフパフ
438名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 11:12:44 ID:zONDCLOA
看護婦さん……俺を診察してくれいや貴方を診察させろー!!

ドンッ、ビリビリッブチンッ、ガバッ、ズッコンズッコンズッコンズッコン……ッ!!
439名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 11:59:32 ID:iVKQQVjr
触診


「はい、じゃあ服脱いでください」
「…?はい…」
(でも十兵衛に診てもらうときもそうだし…いいかな?)
「下着も脱いでくださいね」
「え?!下着もですか?!」


漏れもナースかづったん診察したいよー!
混ぜて!
440名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 01:00:50 ID:Qt0s3apE
>でも十兵衛に診てもらうときもそうだし…
それは本当に診察してるのか?
心音を聞くとか言って胸を直に触ってみたり、舌で熱を計るとか言って舌を絡ませてみたりじゃないだろうな!(´Д`;)
441名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 01:35:37 ID:EHS/Tx2g
産婦人科医は、アソコの匂いで健康状態が分かるらしい。


………!!!(´Д`;)まさかサムライも…!!!!!
442名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 10:15:03 ID:aHCFRYdz
主治医の特権乱用嘘検診

「こ…これ、本当に診察なの…?」
「当然だろう、何を言っているんだ花月。さぁ足を開け」
「……う、うん……//// ぁ、や……ッ」
「中を調べる。動くなよ」
「う…ぁっ、やぁっ……んっ……」
「うむ。乙女だな……よし」
「じゅうべぇっ……こんなの変だよう……、普通そんなことしないようぅ…」
「何を言うか。これは風鳥院と筧に伝わる伝統的な(うんぬん)。
さぁ花月、少しきついかもしれないがしばらくの間、ここに……これを仕込んでおくんだぞ?」
「ぇっ…? や、なにそれ、おっき……む、無理っ絶対無理だよ入らないよっ」
「それは困るな、俺はこの程度では……いや。すぐ慣れる。俺を信じろ」
「十兵衛ぇ……(怯え)」
「行くぞ…」(グイ)(グググググ)
「ひっ、やあッ、あぁあああぁんッ!!」
「……どうだ?」
「……ぅ…ぅあ……(放心)」

立つこともままならないかづたんを無理やり歩かせたり琴を弾かせて視姦するサムライ

443名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 12:33:26 ID:EHS/Tx2g
決めた。オレ医者になる。
444名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 16:19:38 ID:JoiOY/gi
何科の医者だい?w
445名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 17:42:35 ID:EHS/Tx2g
もちろん風鳥院科(?)さ!!!
446名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 20:53:56 ID:5VX5f4cE
それは花月タンしか診ないってことか
447名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 21:04:46 ID:EHS/Tx2g
もちろん。
448名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 00:39:34 ID:6taaqUj+
最高だお前
449名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 16:06:23 ID:0cz9KOC3
なにこの流れww
450名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 21:21:34 ID:eexuZuni
いいじゃまいか、花月タンを称えてるのだからさ
451名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:08:53 ID:rZKtvXkY
花月を性欲の対象として見るなど許せん!!!
と、筧が申しております。
452名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 08:30:53 ID:xGLuIq3S
何、じゃ、筧さんは花月タンを性欲の対象として見てないのか、フーン


と返しますwwww
453名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 17:06:27 ID:3x18lldC
こんな素晴らしいところがあったのか。思う存分ハアハアするとしよう。
454名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 23:04:50 ID:DViDzYnr
もうすぐ夏の祭りだぁ!
おなご花月タン本を何冊買えるかを考えるだけでハァハァ(;´Д`)
可愛い花月タン、イパーイいるといいなぁ
455名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 23:20:56 ID:rZKtvXkY
2日目と3日目、どっちに行くべき?
おなご本探すぞー!!!
456名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 03:41:51 ID:p5IJAFEk
過去の本スレに張られてた。


とある森の奥でかわいい女の子にイタズラしてしまった。
漆黒の綺麗な髪と燐としたかわいらしい瞳が印象的な明るい感じの女の子だった。
加虐心をあおる雰囲気がメチャメチャかわいくて絶対いたずらしてやろうと散々付けまわした。
もし、人気のない場所に来たら、小さくてスベスベしてそうな胸を着物の襟から手を突っ込んで揉みまくってやろう!
そんな事を考えて悶々としながら30分以 上も付けまわした。あきらめる事はできなかった。
そのうちに彼女とすれ違い、そのかわいい顔から胸や尻まで舐めるように見 た、少女の匂いを嗅いだ。黒い欲望はMAXを超えた。
 降り返り後を追った。人気のない林に入ったところでその女の子に追いつい た。
その子は買ってきた弦楽器を抱きかかえて視線を上げた。目が合った。
その目を睨み付けながら、まっすぐに近づいた、女の子は明らかに警戒していた、 その目は怯えていた・・・
オイ!ちょっと来い!」
女の子のか細い手首を力一杯つかみながら低い声で言った。そのまま力尽くで引っ張った。
騒がれたらどうする? 心は超変態モードに入っていた。彼女は騒がなかっ た。
ただ怯えて引っ張られているだけだった。
大きな木の影まで連れ込んだ。
457名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 03:45:26 ID:p5IJAFEk
大きな木の影まで連れ込んだ。女の子は小声で「いやっ!」と言ったが、睨み付けて手を強く引っ張った。
こんなかわいい女の子を、かわいいおっぱいを、おしりを、これから、イタズラしちゃうのだ。狂いそうだった。
路地の奥で首を絞めた、耳元で「抵抗したらコロス!」と脅した。
「名前は? 早く言えよ!」軽く飛針で刺した。
「・・・花月です・・」たぶんこう言ったと思う。
力一杯抱きしめた、着物の襟から手を入れて胸をなでまわした。裾を捲り上げ 股間をまさぐった。何も付けてなかった。
花月は、体を折って抵抗した。
ブレーキが利かなくなっていた、大声で叫びたかった。
花月の帯をほどき上半身を素っ裸にした。
地べたに転がし、腰巻きも無理矢理脱がした。
女の子を丸裸にしてしまった。
花月は声を出さなかった。恐怖で出せなかったのだと思う。
そして花月を立たせたまま、スベスベでかわいらしいおっぱいを舐めまわした。お尻の穴も、あそこもかわいくて全部舐めまわした、全身舐めまわした。
キスもしたかったが、それだけがタブーのように感じ出来なかった。
花月は、震えて泣きじゃくっていた。おっぱいを舐めながら、クリトリスをイジッタ。
くりとりすを舐めながら、おっぱいをいじった。
だけどほとんど濡れなかった。挿入してやろうと思った。
だけどキツク締まって入らなかった。焦っていた、早く射精したかった。
「挿入しないでやるから口でやれ!」花月に命令した。
「・・わかり・・ません。」花月は、涙声でそういった。
「いいから口開けよ!」花月の首に手を当てながら、ペニスまで、かわいい口を誘導した。そしてゆっくり、ふぇらさせた。
発育途中の少女が、路地裏で全裸で泣きじゃくりながら俺のペニスを咥えていた。
あっという間にイッてしまった。全裸の花月は精子を地面に吐き出した。かわいかった。めちゃくちゃ淫らだった。花月の細い体を抱きしめた。
カラダ中、観察して舐めまくった。何度でもイキたかった。
おっぱいも、お尻も柔らかくて美味しかった。
再び、咥えさせた。また、すぐにイッテしまった。
結局その後4時間、花月を全裸のままフェラさせ続けた。
何度も射精し続け、花月はあごが疲れて、しゃべれなくなった。
その後、花月の住所を教えさせた。どうやらこの森の奥にある
「かちょういんりゅう」というところの次期後継者らしい。
ん?かちょういん?どっかで聞いたことあるような。
やべっ!親父がいつも俺に言ってるウチを主治医としてる家じゃねぇか。
バレたら親父に殺される・・・鬱だ史嚢・・・
458名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 03:46:05 ID:p5IJAFEk
タイトルが筧獣兵衛で、思わず笑った。
459名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 06:12:16 ID:l0LlGUe5
そ、それは!随分昔の本スレに貼られてた小説だよな?
当時禿げしく萌えた記憶があるぞ。
460名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 18:00:24 ID:fjobJlyG
ここの住人さんてやっぱ十花が一番好きなの?
461名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 18:53:10 ID:p5IJAFEk
漏れは花月タンがいれば相手は誰でもいいが、
やっぱり強いて言うならサムライがいいかな〜。
462名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 21:23:45 ID:IbYjv0Ze
ぶっちゃけ(俺の場合は)花月タンがあんなことされたりそんなことされたりすることに
一番萌えを感じるので相手は二の次だなー。
ただ、花月タンが最も幸せそうなのは相手が十兵衛の時なので、強いていうなら十花が一番かもしれない。
463名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 23:34:51 ID:QhNv0RLS
花月タンにハァハァできれば何でもカマーン!だ
464名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 01:41:19 ID:JnwYD8n4
もうすぐ十兵衛の誕生日です。
花月はもちろんプレゼントを用意するつもりでしたが、十兵衛はまったくといっていいほど物欲がありません。
いったい何をプレゼントすればいいのやら、皆目見当が付きません。
「どうしましょう?」
いつもの喫茶店、いつものカウンター席に腰掛けながら、花月は隣に座る、なんだかよくわからないタレた生き物に話し掛けます。
「んあー…ケーキとかは?」
「十兵衛は甘いものが苦手ですし…あ、もしかして銀次さんケーキ食べたいんですか?」
「え!なんでわかったの?!カヅっちゃんエスパー?!」
アルバイトの少女にケーキを注文しながら、花月は頬を支えていた手で頭を抱えました。
「と言いますか、自分の十兵衛って誕生日の重要性を理解してないんですよね…」
花月のために生まれてきた男ですから、それも当然です。
「服…ううん……カップ…?」
うんうん唸る美少女と、はぐはぐと口のまわりを生クリームだらけにしている妙な生き物という異様な組み合わせに、自称無敵の男が割り込みました。
「おう、糸巻きよー。お前は男心ってもんがまったくわかってねぇ!!」
「……なんですか、美堂君」
「いいか?男がもらって嬉しいプレゼントって言えば裸にリボンで『プレゼントはわvたvしv』だろうがー!」
「…………」
「もしくは裸に生クリームと苺のせてだな」
「…………………」
あまりのセクハラ発言に、花月の表情が固まります。
「…十兵衛をあなたみたいな変態と一緒にしないでください」
「あ?変態もクソもあるか!男はみんな生まれたときから変態なんだよ!!」
「阿呆らしい」
「だいたい飛針のアンちゃんも相当のムッツリだろう」
蛮が熱く語っている間に、花月はいつものすまし顔でマスターに代金を払い、店を後にしていました。
「…プレゼントは…僕…」
ちょっと真に受けた花月でした。
465名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 03:07:44 ID:JnwYD8n4
〇十兵衛って自分の
×自分の十兵衛って
466名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 15:42:49 ID:evSMiLhj
今週は合併号か……花月タンも出てないのに更におあづけ辛いよう
そんな時は来週いかに花月タンが出てくるかを妄想して過ごす。
雷帝の白い爆発が収まるとそこには十兵衛をかばうようにして一つの影が。
それは半裸の花月だった。
命を救われたものの現在の傲慢な十兵衛はこれ幸いと後ろから飛針で刺す。
雷帝の攻撃でボロボロになっていた花月タンはなされるがまま。
その様子を見て雷帝様も陵辱に加わる。ウマー(;´Д`)

何考えとるか俺……onz
467名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 17:16:10 ID:pwOuwvaN
猛暑だからw
468名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 20:06:38 ID:ValpDOXL
誰も突っ込んでいないようだが>455
今回のマガジン系は1日目だぞ。
2日目行っても泣きをみると思われ。

ちなみに3日目よりは1日目の方が確率は高いだろうな。
469名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 21:24:10 ID:JtB3T3df
>>464
裸にリボンな花月タン(´Д`;)ハァハァ
裸に生クリームと苺をトッピングされた花月タン(´Д`;)ハァハァ
想像して萌えたよ、GJ!
タレ銀次と花月タンのやり取りって傍から見るととても微笑ましいというか、可愛らしいな…!
470名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 23:13:36 ID:L4Rb2IjI
真面目な花月タソは蛇ヤローに具体的にどうすれば良いか教わりに行くんだ
そしてやっぱり生クリームまみれで教われちゃうのさハァハァ
471名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 03:26:03 ID:hioiApUi
>>468
ありがとう。まじありがとうorz
気付かなかったよ…。
やっぱマガジン系でいったほうがいいかな?
調べたらおなご花月タン本出すとこ結構あるみたいだし…。
…女の人ばっかなんだろうな…ヤベェオレウイチマウヨ
472名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 22:17:48 ID:Z6RZSZIa
浮くことに怯えることなかれ 萌え最優先で逝けYO
473名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:10:22 ID:mBhpWbYc
>>472が良いこと言った…!
そうだよ、花月タンに萌えるというのなら男でも女でもどっちでもいいじゃないか。
冷やかしだったり悪意があったりしない限りは、性別なんて全然気にならないさ。
474名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:53:35 ID:hioiApUi
みんな…ありがとう…!!
頑張る、俺花月タンのためにも頑張るよ…!!!
一人きょどってる椰子がいたら俺だから…ww
475名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 17:19:57 ID:eUS5BilV
乳成分の生クリームなのか。
タンパク質の生クリームなのか。
476名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 17:34:42 ID:OXbZoc6p
俺もコミケ行って花月タソ拝見してー!
でも旅費が(涙)
by石川県民
477名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 19:08:16 ID:9xl+bNJM
今日は地元で祭りがある。
祭り→浴衣→花月タンと連想してしまう自分の思考回路に乾杯。
でも花月タンはお嬢様だから、やっぱりお祭りとかには行かせてもらえなかったんだろうか…
サムライとかがこっそり連れてってあげたりしてたら萌える(´Д`*)
478名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 20:09:07 ID:eUS5BilV
476ヾ(・ω・`*)ナデナデ
479名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 03:21:02 ID:e0DVdCls
>>476
隣県に花月タン♀萌えがいたとは・・・!!!
自分は旅費高いけど遠征して花月タン萌本買ってくるよ。
花月タン(;´Д`)ハァハァ
480お祭り:2005/08/08(月) 21:30:35 ID:g/KxrBwk
○月×日

今日は山の麓の町でお祭りがあるらしい。
十兵衛が、昼間家の前を御輿が通ったと教えてくれて、僕は初めて「お祭り」という存在を知った。
皆が浴衣を着て、風鳥院とか筧とかの古流派とは関係ない人たちも和服を着て遊ぶらしい。
僕はいいなあと言った。
いつもは振袖が目立つから、山の散策に(内緒で)出かけることはできても町になんて降りていけない。
でもお祭りなら僕も目立たなくてばれないんじゃないかなと、本当はちょっとだけ思ってた。
でもそんなことしちゃいけないってちゃんとわかってたから、十兵衛を困らせてもしょうがないから、行きたいなんて言わなかった。
なのに十兵衛は「行こうか」って言ってくれた。
あんまりのことに僕は胸がいっぱいになって、熱くなって、泣きそうだった。
でも散歩とはわけが違う。
僕は嬉しくて、行きたくて、嬉しくて、でも何も返せなかった。
だってもしもバレたら、夜に町に降りたことなんてバレたら、きっと物凄く十兵衛が叱られてしまう。
とても行きたかった。行ってみたかった。
でも僕は首を横に振った。だって……だって、十兵衛が叱られちゃったりしたら……そうしたら僕……。
僕は断った。でも十兵衛は、夜にもう一度くるからって言った。
何でもお見通しの優しい目で、もう一度、夜に、来るって。
それまでに、決めなきゃ。

行きたい。
行ってはいけない。
どう、しよう。
481480:2005/08/08(月) 21:32:08 ID:g/KxrBwk
以前提案されてた選択式ssでちょっとやってみる。続けられなくなったらスマン。
初投稿なのでオカシイ文章見逃して……

さてどうしよう。
1.本当は行きたい心を汲まれて十兵衛が強気に連れて行く。
2.ちゃんといいつけを守って屋敷にいる。かわりに十兵衛に行ってもらっておみやげをもらって楽しむ。
3.ちゃんといいつけを守って屋敷にいる。かわりに十兵衛と二人で祭りの最後にあがる花火を見て満足する。
4.断ったので帰っていく十兵衛。淋しくなって、追いかけて、やっぱり行く。
5.母上を泣き落とす(笑)
482477:2005/08/08(月) 23:56:34 ID:D9BUd476
おおおおおう、自分の妄想を具現化して下さる方がイター(゚∀゚*)ー!
なんだか一生分の運を使い果たしてしまった気がするよ…

>>481
是非1で!多少強引でもいいから頼むよ…!
そしてあまつさえ夜の森に連れ込んで(ry
483名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 01:03:50 ID:beNJdM1k
んーてんーと…1!!!
484名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 15:01:51 ID:Awr7rZNn
萌えの4!
485お祭り2 :2005/08/09(火) 21:02:52 ID:WgB1iJFx
この風鳥院の屋敷までは音は聞こえてこないが、祭りはそろそろ始まった頃だろうか。
「花月」
夜にもう一度来るから、と言った約束を違えずに十兵衛が花月の部屋を訪れた。
「じゅっ十兵衛、本当に来たの…?」
「約束しただろ?」
自分の部屋の箪笥の前で、なにやらごそごそとやっていた花月が声を掛けられるとびくんと反応して振り向いた。
「お祭り、行きたいんだろう?」
「だっ、だめだよそんなの……駄目なんだよ……」
花月はしょんぼりと俯きながら、吐き出すようにそう答えた。それがあるべき答えだから。
昼間にちゃんと、はっきり言うべきだった言葉。
言えなかった言葉。
「お祭りには……いけないよ」
諦めた瞳をわずかに潤ませる自分の主の望みを、見抜けない十兵衛ではない。
まだ小さい、それでも花月よりは大きなその手で彼女の白い掌をぎゅっと掴んだ。
「大丈夫だ。俺が守るから、行こう」
連れて行ってやりたいと心の底から思っていた。何でも与えられ育てられてきたはずの姫が、こんなに淋しい瞳をしているなんて自分は許せない。
十兵衛は心のままにその手を強く引くと、あっという小さい悲鳴とともに花月の膝から何かの布が畳に落ちて、広がった。
それは、薄紅の生地に白と赤の花が小さくとりどりに咲く、……浴衣。
「……////」
「……祭り、行きたいんだろ?」
「…………うん」
頬を赤く染めた花月が観念したように、こくりと頷いた。
486お祭り3:2005/08/09(火) 21:03:52 ID:WgB1iJFx
「ぅわあ……」
祭囃子の騒がしさの中、それでも感嘆のため息と共に十兵衛の耳に届いた、その鈴を転がすような楽しげな声音。
それを聞くことができただけでも、十兵衛にとってここに来た意味は十分だった。
「十兵衛、人が沢山。あっ、あっちで皆踊ってるよ。あ、いい匂いー。あっ、あれなに?」
持て余した高揚感を抑えることなくはしゃぐ花月が、いろんな屋台に向かっては覗き込んで楽しげにしている。
夜とはいえ祭りの只中なので明るいのだけれど、あまりにも人が多すぎて動きすぎて、ともすれば花月が視界から消えてしまいそうだ。
気配を捉えることに長けた十兵衛にとっては視界はあまり大した問題ではないけれど、今日の浮かれまくった雑踏の中では少し別だ。
「花月。迷子になるから」
そう言って十兵衛が花月の掌を掴む。
「うんっ」
ちょっぴり照れくさい十兵衛の赤い頬には気づかずに、花月は年齢よりも更に幼く見えそうな笑顔で振り向いて、髪が揺れるほど大きく頷いた。
花月の桃色の着物は見慣れていたはずなのに。いつも、振袖はもっと豪華で派手な柄で、花月の整った顔立ちを更に引き立てていたのに。
なのに。
(……可愛い……)
幼い柄模様の浴衣のせいだろうか。見たことも無いほど嬉しそうに楽しそうに、幸せそうに自分に微笑むせいだろうか。
自分の手を引くように先導しながらも、何かある度に振り返る浴衣の袖とか。裾とか。
ふわりと回転するように風になびく、肩口で切りそろえられた髪だとか。
そんな花月の仕草の全てが、ここにいるどの子供よりも子供らしく、可愛らしいと思えて仕方が無い。
普段の琴を弾く花月だって、誰よりも品に溢れてかぐわしく、幼い子供ながらに美しいと見惚れてしまうのに。
誰よりも可愛くて、綺麗な花月。風鳥院に舞い降りた自分の姫君。
可愛くて可愛くて仕方がない。
いっそ、食べてしまいたいくらいに。
「……べぇ! 十兵衛?」
「……な、なんだ!?」
「もう、聞いてた? 何か食べようよって言ったんだよ。十兵衛は何が食べたい?」
「そ、そうだな。何か、食べようか。花月の好きなものでいいよ、俺は色々食べたこともあるし」
「そう? じゃあね、じゃあね、あれがいいなー」
そうして花月は目の前の屋台を指差した。
487お祭り(選択肢):2005/08/09(火) 21:06:17 ID:WgB1iJFx
自分が書くときまでの多数決で1に進みました
曖昧な期限でスマソ……

んで次の選択肢 まだ書いてもいいようなら選んで欲しい
1.わたあめ
2.たこ焼き
3.カキ氷
4.その他

焼きそばーとか言っても自動的にたこ焼きと同じ青海苔イベントが発生する?
水あめとかいってもわたあめと同じベトベト(ry
そんな感じで。
488名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 22:05:18 ID:beNJdM1k
1!わたあめ!ベタベタイベント〜!
両側からとか…(´Д`*)ハァハァ
489名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 22:07:18 ID:beNJdM1k
浴衣花月タンを想像しただけで死にかけてマス…!!
ドキガムネムネ…(´Д`*)
ご自分のペースでがんがってくらさい!!!!
490名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 23:45:42 ID:Tbf6KYL+
初めて見るお祭りにはしゃぐ花月タン可愛いよ花月タン(´Д`;)ハァハァ
なんとも萌えな文章を書かれるお方ですね…続き楽しみにしてますが、
マイペースで頑張って下さい!

選択支は1で!わたあめをあむあむ食べる花月タン(´Д`*)モエス
491名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 19:28:18 ID:Aunjg38m
3のかき氷かな〜?
492名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 22:10:07 ID:3jXxFbsd
拙者は1でお願いいたす。
493名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 15:50:48 ID:KQzzo/gp
ああ今頃474さんと479さんは、コミケに行って花月タソで楽しんでるんだろうな〜
うらやましすぎる!
by476の人
494名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 15:52:26 ID:OlfHreSr
3のカキ氷〜!
こう、変色した花月タンのかわいらすぃ舌を見てサムライ浴場(w
495名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 16:11:13 ID:APDhXSPR
夏の祭典は明日じゃね?

こうかき氷食べて赤くなったサムライの舌を、花月タンがぺろっと!
496名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 23:27:02 ID:fO8Agwvk
かき氷食べるとしばらくの間舌が上手く回らなくなるよな…
497名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 23:30:22 ID:APDhXSPR
そうなの?

練乳が口の端からとろーってこぼれたらびびるな。
498名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 10:05:05 ID:4Aow8dzh
バナナチョコ
499名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 12:57:03 ID:kIax4Lci
りんごあめ
500名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 14:09:16 ID:pZrJGtJ8
アイスキャンディー。
お祭りに売ってるのかどうか知らんけどw
501名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 14:38:24 ID:4Aow8dzh
あんずあめ
502474の人:2005/08/12(金) 15:46:21 ID:jjWt8IU8
夏コミ行ってきました。
おなご本も結構入手できたし…背中を押してくれた人に感謝だ。
といいますか、結構男いたわ。
まぁ、売ってる女の人とは目を合わせらんなかったがw
503名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 17:46:29 ID:OnhmWf/y
>>502
良かったね
どんな内容だった?
504名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 18:42:15 ID:jjWt8IU8
まだ全部読んでないが、温泉とか風呂とか貧乳に悩んでたりとか(;´Д`)ハァハァ
505名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 21:22:14 ID:mnfD6IGA
474の人、参加乙津〜
506名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 13:28:16 ID:5lF0XcAB
神遅いな〜
507名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 18:45:42 ID:0C4Zkrqa
求めちゃうのも分かるけど、マイペースが一番だよ。
じっくりいいものを書いてもらお。
って偉そうでゴメンorz
508名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 23:25:25 ID:5lF0XcAB
うん、その方向で
509名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 03:07:14 ID:yQPCT8nf
>>474の人
夏の祭典、むしろ花月タン本ウラヤマスィ
もう満喫されておられるのだろか…
来週インテに行く女友達に買い物を頼めそうなんだが、
どこかお薦めの神サークルはあっただろうか?
貧乳に悩む花月タンがかなり気になるのだが…
510474の人:2005/08/15(月) 08:57:17 ID:NN6XjI3q
満喫中でつ(;´Д`)ハァハァ
何度も読み返してはハァハァしてる…。
貧乳に悩む花月タンは漫画だったんだけど、
そのサークルさんはインテにも参加されるみたいでつよ。
511お祭り04:2005/08/15(月) 10:02:01 ID:5G/3rTdV
花月が瞳を輝かせながら指をさしたのは、同年代の子供達が沢山群がっていたわたあめ屋だった。白く甘く柔らかいそれを花月が選ぶのはあんまり似合いな気がして、十兵衛ははりきって買ってこようと頷いた。
「そうだな。花月、甘いの好きだろ? きっとうまいぞ」
「甘いの? あれ?」
わたあめの知識がなく、ふわふわでメルヘンちっくな外見に惹かれて最初に選んだらしい食べものが、甘いと聞くと花月は、それはもうとろんとした瞳で頬を染めた。
「雲みたいなのに甘いんだあ。 雲も甘いのかなあv」
「いやそれは……まぁ」
あれは水蒸気だと否定しかけて、あまりにも蕩けた笑顔で夢見ているので、邪魔はせずに十兵衛はわたあめを屋台から受け取った。
「花月。ほら」
「わぁ…v」
受け取った十兵衛がわたあめを花月に手渡すと、こぼれそうなほどの幸せを満面の笑顔に溢れさせて、花月はちょっと食べ方に迷ってから、ぱくりと口に含んだ。
「あま〜い…v」
ふんわりした白い雲を唇でひっぱって、可愛い舌でぺろりとわたあめを口に含んでいくその様子に十兵衛は、あぁ花月は可愛いなぁあぁ可愛い、とうっとり見入っていた。
「はむはむ。……あれ?十兵衛は?」
食べないの? と小首を傾げる花月に、十兵衛はすでに満腹そうな顔で笑いながら答えた。

512お祭り(:2005/08/15(月) 10:04:02 ID:5G/3rTdV
ギャー折り返し忘れた……読みにくくてスマソ

更に遅くなってスミマセヌ
ちょっと夏の祭典などを……しかも今回も短い……
さてわたあめとカキ氷、同票っぽかったので自分がやりやすい方選んでみたり。

次は……
「あぁ、これだけでいい」
1.花月タンが口に銜えたわたあめを
2.花月タンの口の端についたわたあめを
3.花月タンの鼻の頭についたわたあめを
4.「俺は要らない」といいつつもわたあめを指でちぎって見せ、花月タンの口元に。あーん

513名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 10:20:20 ID:NN6XjI3q
隊長、自分 萌 え 死 に ま す 。

はむはむって…!!!!
ちょっとおバカな花月タン(;´Д`)ハァハァ
サムライ羨ましすぎる…!!
選択肢は…2で是非!

夏祭り行かれたのでつね…案外漏れと会ってるやも…。
あまり気張らず、マターリやってください。
マターリ待ちますから(・∀・)
514名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 18:31:25 ID:9ois8ZEn
漏れも2キボンヌ!!!(萌え師にハァハァ


しかしなんだなこういう形式の神作品も楽しいな
515お祭り(05):2005/08/15(月) 20:44:02 ID:5G/3rTdV
「俺はこれでいい」
十兵衛はちょっと目が怪しく見えるほど、物凄く優しい目をして花月の口元をぬぐった。
どれだけしつけも厳しく品性のある家で育てられていても花月はまだ子供だ。
わたあめを直接口で啄ばめば、顔のどこかに白いふわふわがくっついてしまうこともある。
それをぬぐってやるだけのつもりの十兵衛だったが、気がつくと妖しい台詞とともに、花月の口元のわたあめを自分の口へと運んでいた。
甘い。
「……っ!!」
やってしまってから十兵衛は我に返って赤面する。なんて恥ずかしいことをしてしまったのだろう!
「……//」
一瞬ぽかんと十兵衛を見上げていた花月も、十兵衛の如実な変化を見てようやく何をされたか悟り、わたあめの甘さに蕩けた丸い頬を、桃色に染めて下を向いてしまう。
うわ。どうしよう。
十兵衛は今更ながら自分がしてしまった言動に堪えかねて心の中で苦悶した。
あぁ馬鹿だばかだ何やってるんだ自分は。
……でも花月の唇にくっついていたわたあめは、十兵衛がいつか食べたそれよりもずっとずっと甘いような気がした。
花月が甘いんだ。
わあ! 何を考えているんだ俺は!
またもオカシナ方向に流れてしまう自分の思考を、十兵衛はふるふると首を横にふって振り払い、
それから横にいる花月の様子をそっと横目で伺ってみる。
「////」
花月は残っているわたあめを食べ続けることもなく、まだ薄紅に染まった頬のまんまで下を向いていて。
そして。
十兵衛のぬぐった唇の端を、ぺろりと小さな舌がぬぐっては、更に頬を赤く、嬉しそうに微笑んでいるのだった。
516お祭り(05):2005/08/15(月) 20:45:28 ID:5G/3rTdV
「今日はとっても面白かったよ」
お祭りの帰りの道すがらでも、なんとなく漂う気まずい沈黙も繋いだ掌が温かいものに変えている。
「ありがとう、十兵衛」
「花月が楽しかったなら俺も嬉しい」
心底本音を伝えるが、その本当の意味までは伝わったかどうかはわからない。
花月が幸せそうに微笑むなら、どんな所へ行ったって満足するのだ。
「じゃあ、……また明日」
風鳥院の屋敷を取り囲む塀の傍に来てしまうと、十兵衛は少し残念そうにそう言った。
「そうだね」
花月も淋しげにそう答え、……それから二人はどちらともなく背を向け……る、ことはなかった。
「……」
「……」
二人ともなんとなく名残惜しげに、自分から背を向けることができない。
あんまり楽しくて、もっと二人でいたくて。
「……十兵衛、帰らないの?」
「……花月が屋敷に入るのを見たら」
「一瞬で入れちゃうよ。だから大丈夫だよ、僕が十兵衛を見送るよ?」
「いや、連れ出した筧として俺が」
別れ際にどうでもいい禅問答を繰り返し始めた子供達の背後でその時、ぱぁんと遠くで大きな音が夜の空に鳴り響いた。
「わぁ…」
「花火だ」
祭りの夜に、締めくくりに、夏の夜の闇空に花が咲く。
赤、青、緑、黄色の火の花が舞い散る。
きれいー、と上を見上げながら花月がうっとりと見入っているので、十兵衛は帰る時間をもう少し引き伸ばすことにする。
「……一緒に見よう」
「うんっ」
十兵衛は傍の大樹の根元に自分の着ていた甚平を広げると、きゅ、ともう一度手を繋いでひっぱった。
それを敷物代わりに、座るよう花月を促すとちょっと躊躇いながらも、花月ははにかんで十兵衛の好意に甘えた。
もっと二人でいられるなんて、本当は花火よりもそれの方が嬉しくて。
「屋敷の縁側よりも見やすいよ。凄い、こんなに沢山」
夜の空には月も掛かっていて、そこに花が咲くとまさに隣ではしゃぐ彼女そのものじゃないかと十兵衛は思う。
花月は何から何まで可愛い。綺麗だ。その名の言葉が表すとおりの美少女。
花火だって、空に見入った彼女のきらきらした瞳の中に映るそれを見るほうが、ずっと、ずっと――。

そうして吸い込まれるように花月の瞳が近づいた。
517お祭り(選択肢):2005/08/15(月) 20:46:22 ID:5G/3rTdV
ちょっとお休み分を挽回しつつ。さぁメインディッシュだー
ちなみにヤらないなんて選択肢はないんでヨロ。
安心して順序を考えてくらさい もち処女。


1.花月タンの唇が十兵衛のそれにそっと触れた。(花月リード和姦)
2.吸い込まれる様に十兵衛が花月タンの唇を奪ってしまったのだった。(和
3.発情少年、唇を奪ってそのまま茂みに押し倒してシマッタ!(ちょっと無理矢理
518名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 20:50:40 ID:xLAnEGwj
>>517
び、ビックウェーブ!萌え死にそうです隊長!(;*´Д`)ハァハァ
ぜ、是非1で!
519名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 20:51:08 ID:5G/3rTdV
>>513 会ってるやもだね! 自分ずっと花月タンスペうろついてたしな!
もしやサークル参加様か? お疲れー!
……自分は一般ピープルなので会場入るまででかなりぐったり来てても全ては花月タンのため!
戦利品はウハウハウハハ。

>>514 楽しんでくれてありがたう これ終ってもまた選択式で出来るぜサンクスー
520名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 21:50:32 ID:NN6XjI3q
駄目だ隊長!!
破壊力が高すぎる!!萌え死が続出する!!!!
1でお願いします(;´Д`)ハァハァ


サークル参加だなんてとても…漏れは夏祭りにいくのを躊躇っていたとこを
ここの仲間達に背中を押されて夢の世界に飛び込んだ何の変哲もない花月タンハァハァ市民でつ。
521名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 23:23:24 ID:wFiAuRfg
ああ、コミケ行ける人っていいな〜。俺も東京かそこらに産まれたかったな〜。
なんて思いつつ、悔しさ紛れに花月タソ本を携帯で探しまくった・・・が、
苦闘約3時間位。

全然見付からん!

まったく、今時の同人サイトの管理人と来たら、花月タソと言う素晴らしき萌え萌えハアハアなキャラクターが存在すると言うのに・・・

もし、誰か花月タソの同人が置いてあるサイトを知ってる人がいたら、そのサイトを教えて・・・とまでは言いませんが、せめて挙手を願います。
また探す時の励みになるから。
もし探し出せたらすぐにこの板にUPります。協力お願い致すm(_ _)m
522名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 23:50:27 ID:NzfrXdsq
花月タン(♀)を取り扱ってるサイトなら2、3知ってるが…
というか、携帯だと探し辛くないか?
パソコンがなければネカフェに行ったりしてもう一度探してみてはどうだろう。

>>517
どの選択肢も萌える展開だ…散々迷ったけど、ここは1で!
こんなにも萌えな選択肢ばかり作れる神すごいよ神(´Д`*)
523名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 00:17:55 ID:EAd4NsdD
おなご花月タンメインではないにしろ、最近更新が多いサイトさんなら知ってる・・・かも
オフはおなご本の方が多いんだな・・・・ここの管理人さん

524名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 00:28:06 ID:IRJh/qyo
>>521
>探し出せたらすぐにこの板にUP
というのは、探し出した作品の内容を、そのままこのスレのupろだに上げるとかそういうことなのか?
…だったら少しルール違反な気が。
空気悪くなるようなこと言ってスマソ。少し気になったので…
525名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 18:15:44 ID:wURECwEb
花月タンが体育館裏に連れ込まれて、処女喪失する寸前、騎士に助けられるという夢を見た。
526名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 19:01:58 ID:WhTPFFnm
>>525 その後騎士に処女奪われるのだな(;´Д`)ハァハァ
527名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 20:02:49 ID:wURECwEb
このこと筧には…とか騎士に言われて、お願いだからこのことは黙ってて!とか花月タンが
泣きながら頼むところで目が覚めた。
もしかしなくてもそういう展開だったのかも…なんで起こしたんだ妹…onz
528体育館倉庫:2005/08/16(火) 22:36:47 ID:WhTPFFnm
「最後まで……されたのか?」
「さ、されてないっ……! されて、ない……けど」
腫れ物に触るように問いかけた俊樹に、指を入れられてしまったなんてことは言えなくて花月は俯いた。
恥辱に真っ赤になって震える花月の、泣きはらした赤い瞼を拭って俊樹は彼女の頭を自分の肩に寄せた。
「そうか……」
あやすように髪を撫でると、せきを切ったように花月はぽろぽろと大粒の涙を零した。
倉庫を片付けるように言われて、片付けていたら数人の男達がにやにや笑いながら入ってきて。
羽交い絞めにされて口を塞がれ、ジャージは無残に引き裂かれてブルマの間から卑猥な手が侵入を果たした。
恥ずかしさと惨めさで死んでしまいたい。
「俊樹が来てくれて……ホント良かった……」
「……」
安心と信頼を表す言葉だったのだろうが、その台詞に俊樹はピクリと反応した。
「筧よりも……?」
「え?」
自分に抱きつきながら無防備に見上げてくる花月の無垢で残酷な瞳を見て、俊樹は確信した。
『十兵衛じゃなくて』『俊樹で良かった』
『少しでも触られてしまったことなんて、十兵衛にだけは知られたくない』
『十兵衛にだけは』『好きな人だけには』
「……ッ!」
カァっと血が逆流するような思いで俊樹は花月の二の腕を握り締めた。
「痛っ……!」
密かに思い続けていた彼の人の本音に、見つめ続けていただけに気づいてしまう。
例えそれが愚かな思い込みなのかもしれなくても。
「やだっ、俊樹なにっ……!?」
拘束するように握り締める力を増し、圧倒するように圧し掛かってきた彼に、花月はたった今味わったばかりの男の恐怖を見た。
例え一度は自分の貞操を救ってくれた信頼に足る男でさえ、花のように美しい花月は餌でしかないのだと。
欲情を誘う女であるのだと。
「いやぁっ、俊樹ぃやめてッ……んむうっ」
マットの上に倒れこむのと同時に騒ぎ出した花月の口を掌でふさぎ、彼女の耳元に残酷に囁く。
「……このこと……筧には……」
言ってもいいのか?(知られたくないくせに)
それは男が女を脅迫した瞬間だった。
529体育館倉庫:2005/08/16(火) 22:37:19 ID:WhTPFFnm
「んむうっ、んん……っ!!」
裏切りに傷ついた瞳を大きく見開き、一瞬緩んだその瞬間につけこんで俊樹は体操服をたくしあげた。
そこに現われた白のレースのブラジャーにごくりと喉を鳴らすと、俊樹の男としての変化に性体験のない花月は言葉もないほど怯えた。
「そう……いい子にしてればすぐ終る……あんな奴らにマワされるよりマシだろ?」
「や……やだ……俊樹っ」
「騒いだらバラすぞ。お前のココ……掻き回されたって」
「ひぃっ……」
体を滑りこませた太腿の間、ブルマの上から割れ目を強くなぞられて花月は悲鳴を上げた。
「男の指が何本も入ってぐちゃぐちゃにされましたってな。それで濡れてしまいましたってな……?」
「い……いやぁ……」
「キズモノになったこと黙っててほしけりゃ抱かれろよ。俺の…女になれ」
「そんな……そんなの……」
「優しくしてやるさ」
あまりの衝撃に何も考えられなくなっている花月に、時間を与えずに俊樹はその柔らかな膨らみに唇を寄せた。
「あっ……あぁんっ……!」
胸の果実を舌で愛撫すると、花月は抵抗してもいいのか躊躇うように身をよじった。
自分に覆いかぶさっている男の本気を悟って花月は混乱する。どうしていいのかわからない。
でもこんなの。こんなの、変わらない……。
そして俊樹の掌がブルマを下着ごと引っつかんだ時。
「いっ、いやぁ!」
どうしても嫌だと答えを出したとき、無我夢中で腕を突っ張り俊樹の体を突き飛ばして花月は起き上がった。
脅しに屈してはいけない。だって、指を入れられるよりも、雄の逆立っているものに貫かれる方がずっと恥辱ではないか!
「ちっ!」
油断した俊樹がすかさず、マットを四つん這いで逃げる花月の脱げかけたブルマを掴む。
そのまま強く下に引けばズルリと剥きだしになる小さな双丘。薄い茂みの中の秘所。
ぶち込んでやる!
抵抗されたことでキレた俊樹が、花月の背中から覆いかぶさって、体格を利用して押しつぶす。
「やっいやあぁあ!!」
「お前がその気なら容赦しないからな!」
「やめてぇ! やめてえ! やだあああぁ!」」
もう一度捕まったことでパニックを起こし花月は必死に暴れた。
けれど浮かぶ体は後ろから胸を激しく揉みしだかれ、細い太腿は俊樹の足に割られ刷り上げられ抵抗の腕は届かない。
嫌がる彼女を犯すのも悪くない。
本能の加虐心に火をつけられて俊樹は残酷な笑みを浮かべて俊樹は彼女の耳に囁いた。
「女は入れられれば大人しくなる……お前に男を教えてやろう」
そうして俊樹は細すぎる腰を引き寄せ、両手で強くそこを押し広げ、盛っている凶器で愛しい少女を貫いた。
530体育館倉庫:2005/08/16(火) 22:38:16 ID:WhTPFFnm
「あぁあぁあああーッ!!」
ズブズブズブ、無理矢理侵入してきた男の凶器に、花月の膣内は裂けそうなほどの痛みで拓かれた。
あまりの恥辱の行為に、それすら分からなくなる痛みに、花月はその声を振り絞るように絶叫した。
「くっ……キツイ、か……」
「い、痛……痛い、俊樹……痛いっ」
「これからだ……ほらっ」
「ぅあああああぁあんッ!!」
引き抜けそうなほど腰を引いてから、また一気に叩きつけると花月は背をそり返して絶叫した。
「ぅ…うあ、あ、いやぁ…お願いっ動かないで……動かさないでぇ…!」
「駄目だ」
「ぅあっ、あぁっ、あぁああッああああーッ!!」
ぐちゅうっぐちゅうと激しく抽出を始めた俊樹に、花月は泣き叫びながらただ喘ぐ事しかできなかった。
腰を掴まれて尻を突き出す格好にされ、恥ずかしい場所を暴かれて。
ソコを彼の男根に突き刺されて出し入れされているのだ。
「いやッ、やあぁっ、あぁあんッふぁあ……ッ」
「っ、いいぞ……花月っ、お前の中は……熱くて気持ちいい……ッ!」
「おっ、お願ッ……としき、せめてッ……せめて、アァアアッ…もっとっ、優し……あああああんッ」
「は、……優し、くッ……!?」
激しく犯される合間に口にした花月のせめてもの願いに、俊樹は息を切らしながら口の端をあげた。
そして何を思い至ってか、自分の盛りたったものを突き刺したままの状態で花月の体を引っくり返し正面から見据える体制に入れ替えた。
「あぁんんっ……!」
「分かってるんだるうな……? 俺が優しく抱いて、お前が抵抗しないということは……」
「……こ、怖いのいや……こわいのいやぁ……っ」
「俺の女になるってことだからな……!?」
「こわいのはやだあっ……」
ふるふると首を振りながら必死に縋りついてくる細身の体に、俊樹はもう一度ゆっくりと穿ち始める。
愛しい彼女を抱きしめながら、髪を梳きキスを降らしながら今度は優しく。
「あっ……あぁんっ」
「花月……好きだ……ずっとっ、好きだった……っ」
そうして俊樹は、二度と自分に安心感を持たないだろう美しい恋人に、積年の想いを込めた告白をした。
531名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 22:41:12 ID:WhTPFFnm
>>527に触発されてなんかヤッちゃった単発ネタ
選択式の方放り投げて何やってんだ自分……onz
いやでも楽しかったーすみません皆さん、陵辱大好き(;´Д`)
532名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 23:42:03 ID:wURECwEb
夢見てよかった━━━━━━━!!!!!
ありがとうございます…(;´Д`)ハァハァ
体育倉庫…無理矢理…!!
っていうかブルマ!!
533名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 02:31:34 ID:JlCHvc6X
このスレには、神が住んでいる。


こっ…これって…かづタンは俊樹の彼女になっちゃうの??
十兵衛、おまいはそれでいいのかよー!!
534名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 05:34:39 ID:QiUQr1IB
隙あらばレイプされる花月タンが哀れになってきたw
535名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 05:44:00 ID:cQsEMD4W
だが、そんな花月タンも 禿 萌 え (;´Д`)ハァハァ
536名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 20:32:06 ID:SaBywrN9
ぐはぁ!た、助けて助けて萌えすぎて真じゃうよー!!!
体操服・ブルマ・・・自分の想像してしまったとおりでもう萌え悶えー(モチツケ
537ケイタイデンワ:2005/08/17(水) 20:47:31 ID:SaBywrN9
今日十兵衛と一緒の機種の携帯を購入した。色違いで十兵衛はシルバーブラック、僕はチェリーピンク。
本当は色も一緒にしたかったけど昔着ていた振袖の色合いと似ていて懐かしくてそっちにしたんだよ。あ、このことは十兵にはナイショね?
毎日一緒に登下校して話すことなんてあるのか?なんて質問されでもしたら僕は「やっぱりある・・・」と思ってしまい気恥ずかしくなった。
だってそれはいつでも十兵と繋がっていたいって思うもの。一つでも繋がりが欲しいと思う僕は欲張り?

ある夜十兵衛から電話が掛かってきた。用件は他愛も無いことだったけど、ここからが問題だった。
だ、だって十兵衛ったら!イキナリ変な事僕に言ったんだよ!!
機械越しの、いつもと違う低めの声で・・・その、えっと・・・ああん!こんなこと言えないよ!!!

結局、僕は何時も十兵衛には逆らえないんだ。逆らおうなんて気持ちも無いけど。
538名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 21:27:28 ID:JlCHvc6X
何言われたんだー(´Д`*)ハァハァ
539名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 03:33:04 ID:xZTi0bOc
ひとりえっちしろとか言われたんだ(;´Д`)ハァハァ
540名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 14:43:32 ID:lVYyvNiQ
このスレレベル高すぎ
541名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 17:23:25 ID:IFgtmQ5B
皆さん神りすぎ
542お祭り06:2005/08/18(木) 17:47:06 ID:DFs3WEoa
何が起きたのか最初はわからなかった。
ふっくらとした体温が唇に触れていても。
見慣れた花月の瞳が、見たことないほど近くて閉じているのも。
息もできなかったその出来事は、やがて花月がその身を離して瞳をあけ恥らうように視線をそらした事で理解した。
「……か……ッ!?」
「……いやだった?」
十兵衛の過剰な反応に、花月はやや不安になりながら上目遣いで問いかけた。
「いやっ…!? いや! いや、そうじゃなくて! い、嫌じゃなくて、イヤじゃないけど!」
それよりも突然、唇を合わせた奇行の方が重大だろう。自分が、どう感じるかよりも。
自分が、どう……反応するかよりも。
「あのね。僕、行けないって行ったけど、本当はとても、お祭りに行きたかったんだ。
本当に、とても」
気が付けば、二人の上でいくら花火が舞い散っても、互いを凝視する以外何も出来ない。
「だから……無理矢理連れてきてくれてありがとうって……」
空の花があたりの暗闇を照らすので、花月がひどく真っ赤になっているのがわかった。
きっと自分も。でも、耳まで真っ赤に染めてなお自分を見上げ続ける花月は。
子供なのに、とても色っぽく見えた。
「ありがとうって……言うだけじゃ足りなくて……」
十兵衛の腕を握り締めていると言うよりも、圧し掛かって見つめている体勢に近い花月を、
十兵衛はこれ以上見ていられないというのに、目が離せない。
心臓が耳元にあるみたいだ。
血液、が、逆流して、わけがわからなくなりそうなの、に。
「ありがとうが足りないから……ぼ、僕も、僕だって、十兵衛が本当に望んでいることをっ……」
そして言葉を詰まらせるのと同時に、とうとう恥ずかしさに耐え切れず下を向いてしまった花月が。
その小さな手を十兵衛の手に重ね、そっと持ち上げて。
十兵衛の掌が、花月の幼い膨らみをもつ胸を包んだ。

その瞬間、十兵衛の理性が爆発した。
543選択肢:2005/08/18(木) 17:47:51 ID:DFs3WEoa
十兵衛の下半身こそ爆発したw
うっかり俊花体育館に浮気してこっちを放置してしまってスマソ
子供達に戻ってきてもあんまり事体が進まないし……onz


1.ちっちゃい胸をもんで揉んで揉みまくり。
2.耐え切れずに襟をガバァッと広げた。
3.花月を突き飛ばし、突然帯を解き始めた。
544名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 19:19:17 ID:xZTi0bOc
萌え死ぬーーー!!
神!神だ!!Youあーごっど!!!!
1!揉め!揉むんだ十兵衛ーーー!!!!
545名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:05:03 ID:lVYyvNiQ
ノンストップ(;´Д`)ハァハァ やばいよ信者紆余
1!モメモメモメ!


546名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:57:08 ID:X9QQx3j+
花月タン健気で可愛いよハァハァ(´Д`;)
萌え死にしそうな程萌えました…神ありがとう!
どの選択肢も捨てがたいのですが、個人的には
十兵衛にガバアッと襟を広げられた後に揉まれたり
吸われたりする花月タンを見てみたいので選択肢は2で。
547名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 05:12:20 ID:nKkQmekE
その日、雨流俊樹が教室のドアを開けると妙に重々しい空気が教室中を包んでいるのを感じました。
その原因が、どうやら窓際の席に腰掛けた美少女とその隣の幼なじみにあるのがわかりました。
というか、わからない奴はまずいだろう、というくらいわかりやすいです。
「おはよう、花月」
「あ、おはよう俊樹」
挨拶を交わし、自分も席に着きます。
「筧も、おはよう」
「あぁ」
もとから無愛想な男ですが今日はいつにも増して無愛想です。恐いです。
それもやはり花月と喧嘩しているからなのか、花月に片想いしている俊樹にしてみれば二人の仲がこじれるのは願ったりですが、この雰囲気には耐えられません。
なにより、花月が笑っていないのは辛いです。
早いとこ仲直りしてもらわねばなりません。
「…あ、花月ケータイ変えたのか?」
花月の机に置かれた携帯電話が、先日目にしたときと違っているのに気付きました。
チェリーピンクのそれは、よく見ると隣の十兵衛のものとお揃いのようでした。
「…!!」
花月は携帯電話を話題に出した途端、顔を真っ赤にし、慌ててそれを鞄に突っ込んでしまいました。
548名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 05:14:13 ID:nKkQmekE
「?どうした?」
「なっ…なんでもない!!」
そして逃げるように教室から出ていってしまいました。
「なんだぁ?」
自分が何か気に障ることを言ったのかと思いましたが、隣の十兵衛が薄く笑ったのに気付き携帯電話が喧嘩の原因であると悟りました。
「……筧、お前花月に何をした…」
「何も」
「何もしてないのにあの反応はおかしいだろう」
「俺は何もしていない。したのは花月だ」
わけがわかりません。
それでは、花月が自分で勝手に怒っているだけということになります。
「……もう一度聞く。何をした?」
俊樹が十兵衛の机に身を乗り出し、追求します。
すると、十兵衛は少し勝ち誇ったような表情で言いました。
「だから俺は何もしていない。ただ、自分でやってみろと言っただけだ。電話でな」
間。
「……………は?」
つまりなんですか。
この男は、可愛い可愛い花月に、自慰をするように命令したわけですか。
「…お前は…それで…」
俊樹はくじけそうになる自分を奮い立たせ更に追求します。
「聞いていたぞ?イクまでな」
めまいがしました。
朝っぱらから自分を慰める花月の桜色に染まった肢体を想像してムラムラしてもきました。
549名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 05:15:17 ID:nKkQmekE
花月が電話の話題で真っ赤になったのは、昨晩のことを思い出したからなのでしょう。
「筧…いいから謝ってこい…授業も始まる…」
目頭を抑えながら、花月が出て行った扉を指差します。
早く行ってとっとと花月に詫びてこいこのむっつりサムライ。
「…あぁ」
短く答えた十兵衛は、そのまま俊樹を振り返ることなく教室を出ていきました。


そして、なんだかスッキリした顔の十兵衛と、朝よりも顔を赤くした花月が教室に戻って来たのは三時間目のことでした。
何してたんだお前ら。
そう心の中で突っ込まざるを得なかった俊樹の、今晩のオカズが自慰をする花月だというのは言うまでもありませんでした。
550名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 12:07:31 ID:EWIIeStV
よくカヅキで萌えますね
さすが腐女子はキモーイ
551名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 16:51:24 ID:ALpDc71E
キモーイって。その口調の方がテラキモス。
腐女子だろうが、腐男子だろーが萌えに垣根など無いのだよ。
552ケイタイデンワを書いた者:2005/08/19(金) 18:58:04 ID:e+oLE9xN
嘘ぉ・・・漏れの落とした駄文モドキがちゃんとした話になってるよ。

トンクス まじでトンクス 踊っちゃうよ漏れ
553勝手に続きを書いた人:2005/08/19(金) 19:23:21 ID:nKkQmekE
こちらこそ勝手にスマソ。
あまりの萌に妄想で書いちまったが…。
えっちシーンは頼みまつ。
554名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 03:10:47 ID:dyVZieV7
職人様方グッジョブ(;´Д`)ハァハァ
萌え続きを待っております(;´Д`)ハァハァ
555INキッキン@:2005/08/20(土) 09:12:05 ID:QZfKHQU/
どこかで聞き覚えのあるクラシック音楽が流れている。
座りごこちのいい革張りのソファに寝そべりながら蛇眼の男こと美堂蛮は煙草にそっと火をともした。
「まだかよっ、俺もう十分も待ってるんだけど…」
「十分でできるわけないじゃないですか…」
キッチンからハンドミキサーをかき混ぜる音とともに聞き覚えのある声が返ってくる。

今日は12月17日、蛮の誕生日、プレゼントは何がいいかと尋ねて来た花月に蛮が
花月の手作りケーキと答えたのがことのはじまりだった。
それで蛮は花月の部屋で手作りケーキができるのを待っているところだ。
それにしても清楚な顔に白いレースのエプロンが良く似合っている。
しかし妖しい腰つきに美しい体のラインは健在だ。対面キッチンなのでその可憐さと
妖艶さの間をふわふわ漂うような女の存在に酔いしれてしまう…。
「俺にできることがあるなら手伝おうか?ひまだしよぉ…。」
「本当ですか…じゃあ、そこの苺を切って下さい。」
案外手っ取り早く、近くからエプロン姿の花月を観察できろ口実が作れた。
蛮はうすら笑いを浮かべながらキッキンに入りこむと黒目はばっちりと花月を向きながらも包丁を手に
して新鮮で潤いのある果実を切り始めた。
しかし花月はそんな蛮の目線に気づくこともなく、生クリームをハンドミキサーで
かき混ぜるのに精一杯のようだ。
556INキッキンA:2005/08/20(土) 09:33:25 ID:QZfKHQU/
「皮は三角コーナーに入れて下さい。」
「それくらい分かるっつーの。」
ものの数分クラシックのバイオリンの音とミキサーの音だけが空間を支配した。
しかし顔をしかめながら、生クリームを人差し指につけ味見する花月の姿を見たとたん
蛮の中で何かがはじけた。

ハンドミキサーの音がやんだ。
そのとたん、いきなり花月の頬を両手で包み込み、動きを封じて冷蔵庫に背中を押しつける。
「美堂君・・・・?」
花月は突然の行為に蛮を上目遣いで見つめながら、びっくりして口を開けていた。
その無防備な表情と潤んだ瞳がたまらなく愛らしい。
「あのなぁ、糸巻き…白いレースのエプロンてとこまではいいんだけどなぁ。
下がジーパンにカーデガンというのがいけねぇーよな・・・・」
「な…何言ってるんですか!!」
蛮の言葉で動揺して思わず、逃げようとする花月の手首をおれるくらいの力で握り、
愛らしい頬に口づけて体をそっと支配する。
その瞬間、花月の顔が悪徳業者にだまされた被害者のような顔つきになった。
だいたい今更気づいてもおせーよ…。
そんなにケーキが食べたいのなら、とっくにホンキートンクで食ってる。
どうして俺がこんなこと提案したのか。ここまでことが運んだら俺の勝ちだ!




557INキッキンB:2005/08/20(土) 10:09:09 ID:QZfKHQU/
「美堂君、痛い……」
花月の訴えに力を弱めると、握っていた手をそっと自分の口に運び込み、
生クリームのついた指を舌で包み込みながら、指と指の間に挟み込ませ丁寧に舐めていく。
そして一本ずつ指を綺麗にしていった。
「あぁっ・・」
意外と指を舐めてるだけでも感じるんだな…。
花月の口から甘い吐息がもれた。そのうち濡れた音が耳にも伝わってくるほど拡張していき
指の先端から奥まで何回も別の生き物のように舌を行き来させる。
そのただならぬ動きに花月は思わず反応して手を引っ込めた。
「生クリーム、もうちょっと甘い方がいいぜ…」
「本当にあなたって人は…甘さひかえめていったのは美堂君でしょ…」
花月は最後、捨て台詞にこれが目的だったんですねと呆れたように呟いたが、蛮はOKと受け取った。

蛮は花月のエプロンに手をいれるとまさぐりながら、上着を脱がし、ズボンのファスナーを下ろしていった。
上着もジーパンも床の上に落ち、花月は真っ赤になりながらエプロンから透ける下半身を覆い隠した。
流れるクラシック音楽がやけに浮いている。
「あんまり、まさぐらないで下さい。」
「別にいいじゃねぇーか。」
蛮ブラジャーのホックをはずすと、これで花月はパンツとエプロンだけの姿になる。
そして完全な裸エプロンにする為、蛮は恥ずかしがる花月の手を払いのけて、そっとエプロンを捲くりあげた。


558名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 11:36:57 ID:kZn2cnx+
ものども、踊れ━━━━━!!!
裸エプソンキタ━━━━(・∀・)━━━━━━!!!!!


生クリーム塗られて苺盛られて
胸の二つの苺から先に食べられちゃうのだ(´Д`;)ハァハァ
559選択肢:2005/08/20(土) 22:34:35 ID:y0EVke7k
まさか某侍バースデーの前日に、蛇の誕生日ネタ裸エプロンが来るなんて……!

モエモエ(;´Д`)
560名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 22:35:25 ID:y0EVke7k
ギャー
残ってた……onz
561さすらいの名無しさん:2005/08/21(日) 17:21:39 ID:YvdotRrN
花月タンてはっきりいってゲトバカの女キャラで一番可愛いよね。
みなさんやっぱ人目ぼれ?
562名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 19:06:51 ID:G3fGheYw
一番かどうかは人の好みに寄るけど、漏れ的には他の追随を許さぬ可愛さだな(;´Д`)ハァハァ
一目惚れダターヨ。
563お祭り7:2005/08/21(日) 20:51:37 ID:6plmMIPM
まだ小さい膨らみでしかなかったけれど、それが恋焦がれ続けた己の姫の柔らかさであることに、
十兵衛の血液は逆流したかのようだった。
「……ッ!!」
「あっ、やんっ!」
花月が導いた掌だけではなく、もう一方も花月の膨らみを覆い、動いた。
どちらかというと性急な動きに、誘った花月もこの行為にどこか尻込みしてしまう。
「っあ、あんっ、じゅうべ、じゅうべえッ、やぁんっ」
「花月…! 花月……!!」
「ま、待って…っ! ぁ、あぁん、そんな揉んじゃ…っ恥ずかしいよう…っ」
向かいあって間近にある十兵衛の顔は目の前にあるのに、一心不乱に胸の膨らみを揉みしだく十兵衛に、
花月は堪らず身をよじった。
胸、ばかり揉んじゃ、ヤだ。
だって。
「むねっ……小さいからッ、だから……ッ」
他のところにして欲しい。他のどの部位でもきっと恥ずかしくて恥ずかしくて堪らないだろうけれど。
胸がちっちゃいの、十兵衛に知られたくない。今更だけど。
「……小さくても、可愛いッ……」
「……や、やぁだッ、他にしてっ…」
興奮している十兵衛が、息の合間にそう呟く。その言葉に花月はなおさら赤く染まって。
いやいやを言いながらも、浴衣の帯に手を掛け、緩めた。
「…他って、ココとか?」
「ひゃっ!」
脱ごうと手を後ろに回した花月の隙を突いて、絹の上からするりと小さなお尻を撫でると、
花月はびくっと反応しバランスを崩し、そのまま敷かれた甚平の上に倒れこんだ。
覆いかぶさる形になった十兵衛が、緩んだ襟から容赦なく掌を侵入させる。
と、すぐに、小さな突起に引っかかって。
「あっ? あぁんん、だめ、だめえっ! やっ、つままないでぇッ」
背を逸らしてしなる華奢な体を押さえつけるように、十兵衛は背に腕を回して胸だけ持ち上げた。
浴衣の絹にちらちら見え隠れする乳首が舐められるのを待っているから、吸い付くように唇を寄せた。
「きゃあんっ! あ、あぁんっ、やぁぁんっ…! あん、あんっ」
「舐めるのなら…いいんだな?」
「な、舐める、のっ…、あん、だめぇ…見ないでっ、…変…じゅうべえの舌がっ、へんなのぉ…っ!」
「……変なのは花月の体だよ」
幼い胸をしゃぶられて感じている花月の、暴れて剥きだしになった白い太腿に触れ、上に伝う。
「ひゃっ!?」
「ここを使うの……わかるな?」
「……ぅ、うん…//」
「少し……痛いかも」
「…………いたい…?」
「最初は」
「……」
花月の身を案じて念を押すと、花月は少し怖がって視線をそらした。
互いに性に関しては未経験だ。知識だけはあっても。
……いたい……こわい?
「……だ、いじょうぶ……十兵衛の、したいこと……して……」
「花月……」
ぎゅうっと十兵衛の袖を握り締めて目をつぶる花月に、十兵衛は最後までやりたい欲望が生まれた。
どの道自分の体は後戻りできなくなっていたけれど、花月が許してくれるのならもう。
今すぐにでも、花月の中を味わいたいくらい。
幼い花月の眩しい太腿を極限まで開いて。
めちゃくちゃ恥ずかしい格好にして。
誰も目にしたこともない未知の花園を自分の雄の欲望でめちゃくちゃに穿ちたい。
狂おしいほど、今、すぐに。
564名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 20:52:31 ID:6plmMIPM
もうあんまり選択肢作っても、純愛路線で固まってる気もしますが多分最後の。

1.我慢できずに突っ込む
2.我慢しながら花月タンの準備を整える
3.手ですいて貰う
4.口で(ry
565名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 22:09:22 ID:G3fGheYw
2!!ねちっこく!!
566名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 23:25:21 ID:E9qQcy4R
2で!

自分は前の選択肢で一人だけ2を選んだ者ですが、
さりげなく2ぽい内容も含まれていて嬉しかったです。
神よありがとう(´Д`*)
567名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 17:33:16 ID:SUpGX/pH
アニメ誌で花月タンが水着やレースクイーンになってたと聞いたが
その時、奪還屋自体知らなかったからとても後悔しているww
568お祭り8:2005/08/22(月) 19:33:01 ID:Rw6yWBVe
「っ……!」
あまりに衝動的な雄の本能に、十兵衛は慌てて己を叱咤する。
自分に縋りつき小さく震えながらも愛撫を待ち続ける花月に、自分本位な性欲を叩きつけることなど。
ただでさえ禁忌を犯しているというのに。ましてやそこに花月の嫌なことが混じるなど、あってはならないのだから。
たとえ……夢の中で何度も汚した尊い姫の一糸纏わぬ姿を、足を開かせたこの体勢で初めて目にしていても。
「……っ」
ごくり、と緊張に喉笛をならす。
そのかすかな音にすら、花月が怯えやしないか気が気でならない。
愛しい花月の、大事な花月の、可愛い花月の。
花を散らすその瞬間は。せめて花月にとっては、至福の、形で……。
「ひぁっ……ッ!」
下着すら纏わぬそこを十兵衛の指がなぞると、花月はビクンと魚のように跳ねた。
何かを恥らう暇も与えずに、そのまま指が誰にも侵入されたことのなかった膣を掘る。
「やっ、やあぁあっ……ゆ、ゆび……っ、ゆびが……っ!」
「あぁ…っ、慣らす、から……もう少し……」
「うんっ……は、あぁんんっ……、んんんぅ……!」
足の間の中に入って弄られる感触に、花月は快楽よりも違和感ばかりを覚えるようだった。
でも、本当は逃れたい恥辱を甘んじて受ける花月に、……受けたがっている花月。
トロリとした液体で濡れたそこも、準備は整ったようだった。
「花月……入れる、ぞ?」
「う……うん……っ」
前を寛げた十兵衛のそれを目に入れ、ぎょっとなってから慌てて顔を振り、歯を食いしばるかのように、
ぎゅうぅっと瞼を閉ざす花月に、十兵衛はそっと唇を重ねた。
ちゅ、と触れられるだけのキスをされて花月はそっと瞳を開くと、ずっと好きだった男の子の、真剣な顔が目に入った。
「十兵衛……好き……大好きだから…ッ」
「花月……」
押し広げられたそこに、恥ずかしいなんて思うよりも前に何か硬いものが当たって、
圧迫された。
「ぅ…あぁあぁあああーッ! 十兵衛っ、じゅうべえっじゅうべえええぇっ!!」
自分の名を叫びながら処女膜を破られる花月の涙を舐め取りながら十兵衛は身を沈める。
己の俗にまみれた欲が、高貴な姫を貶める、のに。
彼女が望んでくれたというそれだけで、どうしてこんなにも。
二人だけの、儀式のように。
569お祭り8:2005/08/22(月) 19:35:55 ID:Rw6yWBVe
「花月……っ大丈夫か…?」
「ぅ、じゅう、べえ……。いたい、けど、だいじょうぶ…みたい……」
途切れ途切れに答える花月の言葉は、言葉すらまともに紡げない状態であるとわかる。
けれど花月は、幸せそうに笑っていた。
「あは……つながっちゃった…。じゅうべえ、と…じゅうべえと……」
泣き笑いの顔でぼろぼろ泣き出した花月を見て、十兵衛は慌ててその涙を拭って頭を撫でた。
「花月…?」
「およめさんにしてね……」
ぎゅうっと十兵衛の背中にしがみ付いた花月が、耳元で小さく囁いた。
「だめでも……うんって言って……。僕、十兵衛の、およめさんに……」
ひどく小さく、切なげにいう花月の真意に十兵衛は胸を締め付けられた。
風鳥院と筧の禁忌を。わかっているから。わかっているけど。
でも好きだから。
だから、繋がって。でも決して伴侶にはなれなくて。
でも、およめさんにして。
「花月……」
お祭りに行きたかった。行ってはいけないと知っていたから、行けないと行った。
無理矢理連れ出してくれて、ありがとう。本当に、ありがとう、と。
二人だけの恋人になりたい。なってはいけない。
でも。
「……わかった、花月……。いつか……きっと」
いつかきっと、この世界から攫ってでも無理矢理に。
お嫁さん、に。
「……ありがとう、十兵衛。もう、大丈夫……好きにして、いいよ…?」
「……」
話している間に呼吸の仕方を学んだ花月が、ゆっくり力を抜いて微笑んだ。
それに十兵衛も無言で頷き、ただ掌をひたすらにからめあい、そして。
きっとこれが約束の証になるから。
「あっ、あん、あぁあっ、ぅあぁんっああぁんッ…」
幼いながらにがむしゃらに絡みつく二人の頭上では、夜空に最後の花が散った。

570お祭り:2005/08/22(月) 19:36:48 ID:Rw6yWBVe
ちょっと尻切れ悪いけどここで終…かな…?onz
お粗末さまでした
571名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 20:24:51 ID:BvBNKGDy
>>567
そんな君にはこんな所があるなんて教えることはできないな
ttp://animepa.csusm.edu/galleries/F-G/GetBackers/
572名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 16:33:07 ID:DUFOp23A
お祭り職人さんGJ!!お疲れ様でした。
純粋な花月タン可愛いよ花月タン(;´Д`)ハァハァ
573名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 02:35:02 ID:2fwFKlPR
お嫁さんにして(;´Д`)ハァハァ
574名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 16:05:15 ID:CxRvJNat
前の俊花体育館倉庫でレイープの続きですw続くのかww


電車の窓に両手を添えて、憂い顔の花月はここではないどこかを見つめていた。
普段の通学には使わない電車。
普段の通学よりも少し早めの時間帯に。
先頭車両の、一番前に乗って来るようにと。
雨流俊樹から、命令された。
(とし、き――)
それは信頼に足る男の名前なはずだった。かつては……そう、かつては。
けれど今は――あの日――倉庫の中で――起きた、あの乱暴の後は――。
ぎゅ、と花月は無意識に自分の体をきつく抱きしめた。
セーラー服の袖から覗く腕はあの事件を思い出すだけで細かく細かく震える。
自分の身を守るように強く握り締めても、そんな非力な腕では彼の命令にすら逆らえないと言うのに。
「……っ」
目の前が壁で誰もいなかったのをいいことに、花月は嗚咽を堪えてうな垂れた。
あの出来事を思い出すだけで何度でも絶望の底に叩き落されると言うのに。
悪夢は、まだ続いている。
ガタンと粗雑な揺れと共に電車が止まり、反対側の扉が開いた。
普段使わないこの駅では、随分と人が乗り込んでくるらしい。
回りに人が押し寄せて一気に満員電車になったことに気づいて、花月は憔悴した顔を上げた。
その時。
「ぁ――」
自分とその背後を映し出す、おぼろげな窓の反射の中に。
体がすくんで動けなくなってしまうほどに恐ろしい、彼の人影を見つけて、瞳を見開くけれども。
動けない。
「と、し……」
唇が彼の名を呼ぼうとした。けれどそれは、彼が花月の耳元で囁く言葉に遮られた。
『静かにしてろ』
ギクリと体の心から凍るその声音は、あの日倉庫で散々聞かされた声に間違いはなかった。
「……っ」
もぞ、と太腿の辺りに動くものの感触を感じたのはその時だった。

575名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 16:06:35 ID:CxRvJNat
流行に合わせた短いスカートの、その下の素肌に暖かい人の掌が触れ、ぺたりと密着した。
そのまま掌は上と這い上がり、ブリーツのスカートをたくし上げながら下着の上からお尻を撫でた。
あの日決裂してから、花月は俊樹の思惑を問うてはいない。だから理解しがたかった。
一時の気の迷いでも、魔が差したわけでもなく。こんな公衆の面前で再び恥辱を与えようとする彼の考え方が。
とても親しく、信頼できた彼の真意が、どうしてもわからない。わからない。わからなくて。
(俊樹…!)
ただ恥辱に頬を染め、瞳に溢れんばかりの涙をため、それでもされるがままにそのいやらしい行為を受け入れる他に術はない。
逆らったら。
あの時の、ことを。皆に。誰にも。あの時の、ことだけは。
レイプなんて……!
(あっ…)
後ろから、密着した体に隠してスカートの下に差し伸べられた掌が、淫猥に下着を下げた。
太腿のあたりで絡みついたままにされたそれには興味がないように、彼の掌は花月の白い尻を割り、
閉じられた足の付け根を暴こうと肉を引っ張っている。
(俊樹……っ!)
絶望的な気持ちで振り返ろうとするけれど、電車の揺れに誤魔化されて壁側に体ごと押し付けられ、潰される。
わずかに前のめりになった体は彼の指には都合よく、一層危険なところに近づこうと動いている。
まわりのいろんな性感帯を弄りながら。
抵抗の声すら許されない花月は、ただ唇を噛み締め、必死に太腿を閉じようと足に力を要れて抵抗する。
こんな所で……いつ誰に見られるかもわからないこんなところで、お尻を直接もみしだかれて。
秘所に……このままでは。
(指が届いちゃう……!)
そこまでされてしまってはもう。
誰にも助けてもらえない、痴漢に抵抗しない、痴漢を喜ぶような女にしか見えないから……!
「っ……!?」
その時、俊樹のもう片方の掌が花月の細身の体の前に回された。
壁と花月の体、その間に割り込んだと思った掌は抵抗の間もなくセーラー服の下にと侵入を果たした。
(あ……!)
瞬く間にブラジャーがたくし上げられて、小ぶりの小さな胸が男の掌の中に納まった。
(ぅ…うぁん……っ)
さわさわと胸を撫でる掌は、すぐに胸の突起にも指を伸ばすと、お尻を撫で回していた手も加わって両手で乳首が責め立てられた。
「……、……っ」
あの日、体育倉庫の中で。あの後何度も何度も攻め立てられ、絶頂すら教え込まれた体は意に反した愛撫にも感じてしまう。
それが清らかに育てられた花月にには、なおさらに辛い。
(あっ……イヤ……胸が、変……ッ)
そう思ったとき、俊樹は花月の耳元で見下すように笑った、気がした。
花月はカァァっと頬を高潮させ、ただ壁に縋ってその快楽に耐えた。
胸を責め立てられただけですっかり力の抜けたあげく、感じている花月に俊樹は薄く笑う。
男の体の檻に閉じ込められたこの公衆の中で、服の下を弄ばれただけで弛緩してしまえば。
簡単に、足など広げられてしまうのに。
(あ…!!)
しまったと思ったときにはもう遅かった。乳首を責められて感じてしまった花月の体は、堅く閉じられていた足は弛緩し、
俊樹の膝がぐいと力を込めるとあっさり太腿は開かれた。
(いやあっ……)
届いてしまう! そう思った時には俊樹の節ばった指は躊躇なく秘所を割って入った。
「ぁっ……」
何があっても出すまいと誓った声が漏れる。幸い、その小さな悲鳴は誰にも聞きとがめられなかったけれど。
心の中の絶叫まで、漏れてしまいそうで。
(助けて…助けて! こんなの嫌ぁ…!)
足の間をかき回されて、すぐに指は二本に増やされた。くちゃ、くちゃと水音が聞こえる、気がする。
絶えず胸の飾りも弄られ続けて、体は勝手に高まって行ってしまう。
熱を帯びれば帯びるほど、相乗効果を増して堕ちていく。逃げようもないのは、この男がもたらす、快楽。
「……っ、……っ」
もう顔を上げていることができずに花月は顔を伏せた。
そのまま、我慢できずにぼろぼろと涙を流しても、俊樹は気づかずに更に指を三本に増やして中をめちゃくちゃにかきまぜた。
(あ…あぁ…あぁあぁああ!!)
もう体は知ってしまっていた、絶頂が強烈な痺れとなって体を通り抜けた。
公衆の中で……こんな、電車の中で!!
576名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 16:07:25 ID:CxRvJNat
「ぁあっ…」
とうとう漏れてしまった最後の喘ぎは、タイミングよく開いた扉とざわめきにまぎれて誰にも聞きとがめられなかったようだった。
それでも花月に訪れた絶望は深い。
またも俊樹によって、しかもこんな場所でイかされてしまったという恥辱が、花月の体を弛緩させて。
どうやって回りにばれなかったのかは分からない。
ただ、俊樹があのいつもの頼りがいのある腕で花月の体を支え、駅のベンチまで誘導してくれたことはうっすらと覚えている。
「……ほら」
止まらない涙を流れるままにしていたら、掌にひんやりとした缶をくっつけられて正気に返った。
「……としき……」
「喉、乾いただろう?」
まるで前の優しかった彼と変わらないような口調でそう言葉を紡ぐ。
そんな気を遣うくらいだったらどうしてこんなことを。
それを口にすることはできないまま、花月は受け取った飲み物を一口、飲み下す。
冷たいスポーツドリンクは高まった熱を冷ましてくれるような気がしたし、弛緩した体に感覚を呼び戻してくれたような気がする。
「……っ」
しゃくりあげていた涙を拭いて、花月は疲れ切った体を休め、喉を潤した。俊樹の隣で、無言のまま。
「…………」
「……」
「……そろそろ、学校行くか?」
しばらく経ってから俊樹が気遣うようにそう切り出すと、花月は乾いたはずの瞳に再び涙を溢れんばかりに溜めて叫んだ。
「行けるはずないじゃないかっ!」
ずっとされるがままだった花月は突然爆発したことに、俊樹は吃驚して横のベンチに視線を落とす。
「花月…?」
「しっ、……下着ぐちょぐちょで……気持ち悪いし、体だるいし、下半身は変な感じだし、
どんな顔して教室の中に入っていけばいいのかわかんないよっ」
「そっ、そうか……。わ、悪かった……」
「俊樹のばかっ!」
それだけ思いっきり罵ると、花月は缶の中の最後の一口を飲み下して、胸が苦しそうに息を吐いた。
それが、あの悲惨なレイプの事件の後、初めて花月がまともに俊樹と話をした最初の会話だった。
577名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 16:11:19 ID:CxRvJNat
あの後花月タンは俊樹の彼女になっちゃった編
お祭りで上手く書けなかったエロを頑張ろうと…!onz
578名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 20:10:43 ID:/WoBhrXw
これがホントの電車ヲとこ・・・ウマー
579名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 20:49:03 ID:2fwFKlPR
あなたは漏れの思考回路を読んでいるのか(;´Д`)ハァハァ
580名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 21:12:02 ID:xR1keh45
好き勝手されて恥じらう花月タンに激しく萌えました…神GJ!
しかしコレ、十兵衛にバレたらエライことになりそうだなw
581名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 21:49:40 ID:2fwFKlPR
侍にバレて修羅場った末、侍とくっつくのか、
それとも騎士と心を通わせるのか。
気になるところだな(;´Д`)ハァハァ
582名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 15:29:16 ID:kZuncHnE
眠りこけるサムライにハゲワラだよ今週号
583名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 19:48:25 ID:7Pmofn9W
あれを見て花月タンが「もう…十兵衛ったら寝てるときは子どもみたいなのに…///ポッ」
言ってるの想像して萌えたので良し。
しかしあの起きないっぷりは、もしや夜這いに来た花月タンがナニしても起きないんじゃないかと不安にもなったよ。
584名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 08:36:53 ID:x7wD9+ob
ナニってなんだよう
585名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 15:58:46 ID:wBnp3AkQ
十兵衛は起きなくとも、下半身は起きる
586名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 16:00:32 ID:Pq3f0SQW
>>584
花月「そ、それを僕に言わせるの…?」
587名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 16:03:52 ID:x7wD9+ob
詳しく説明したまえ
588名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 10:34:58 ID:S/UUP7lQ
最近花月の様子がおかしい。
彼女の幼馴染で、親友でもある十兵衛は、花月が済む隣の家の塀の前で待ち伏せながらそう考えていた。
10年来、何をするにも一緒に育った。学校への通学も、勉強も、遊びも、何もかも。
男女でありながら、いまだ男と女の仲には少しもなっていなくとも、周りにそうはやし立てられることはある。
だがそういった恋愛事とやらに疎い十兵衛にはなんのことだかよくわかってはいなかった。
彼女なのかと問われれば否と言うしかなく。女性として好きなのかと問われればよくわからない。
結局は花月は、花月でしかなく。
並みの少女よりも美しいということは認識しているし、個人的に可愛いとも思っている。
だがその先に進む必要に駆られたことがなかった。
必要、という言い方はおかしいが……正直にいえば、彼女のことは妹のようなものだと思っているのだ。
彼女のことならなんだって知っている。
だが、最近花月の様子がおかしいのだ。
珍しく「先に行ってます」という手紙がポストの中に入っていた。その日は結局学校に登校しなかったようだ。
帰ってきてから理由を問い詰めると、友人に用事があって朝早く出掛けたものの、途中で具合が悪くなって引き返しただけだと言う。
それだけでも不自然なことはあるというのに、それを伝える様子がおかしい。
布団を被ったまま、目を合わせようともせず、むしろ一刻も早く自分を追い出したがっている態度で早く出て行けという。
食い下がろうとすると、「具合が悪いんだ」と言い張る。
しかも、しばらくは先に登校するとまで、言う。
……体調の悪い相手に、奇妙な苛立ちを抱えたまま問い詰めるのは良くないと判断し、帰宅したが。
だから今日、きちんと説明させるために登校前の彼女を捕まえるために、家を張っていた。
やがてほどなくして、彼女の家のドアがかちゃりと閉まる音がして。
「おはよう」
「……ッ」
彼女が気づく前に声をかけた十兵衛に、花月はびくんと反応して背の高い彼を見上げた。
何のために待ち伏せされてるのかはわかっているのだろう、その姿は明らかに狼狽している。
そして困っているということは、十兵衛には言いにくいと言う事だ。
「なっ……なんでいるの…!? 先に行くって言ったじゃないか…!」
「理由を聞いたら、今ここで見送る」
「……っ」
かぁっと頬を染めて口を閉ざす花月は、その秘密を隠したがるような態度は、十兵衛が初めて見るものだった。
「昨日は誰と、どこへ行っていたんだ?」
「……そ…それは……」
「体調が悪いのは確かだったろうが、もしや出掛けたことが原因なのではないのか?」
「……ッ!」
図星、と顔に書いて俯く花月に、これは聞き出す必要があることを十兵衛は確信した。
彼女の親は家を留守にしがちだ。だからこそ、幼馴染でもあり兄的立場でもある自分が、彼女の不審な言動には気を遣ってしかるべきなのだ。
花月に限って……とは思うが……。悪い友人が出来ていては……。非行の始まりはそんなことから起こるのだろうから。
「……い、言えない……っ」
「何故だ?」
「君にはっ、関係ないもの!」
涙でくしゃくしゃにして、苦しそうにそう叫んだ花月にどこか心が痛んだ。
追い詰められて泣き出しそうな姿に可哀想に思えたからかもしれない。初めて自分に背を向ける花月に……淋しさを感じたからかもしれない。
けれどそんな言葉を吐く花月のことは、余計きちんと問い詰めねばならないと確信した。
589名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 10:36:23 ID:S/UUP7lQ
怒っているかのように、十兵衛は花月の腕を強く握って引き寄せ、低く囁いた。
「本気で言っているのか?」
「……ッ、や……やぁ……」
「花月、どうしたと言うんだ。何か困っているのなら、相談に……」
「いやあ!!」
小さく抵抗していたかと思うと、突然爆発したように身を捩りだした花月に、十兵衛は驚いて目を見張る。
「離して! やあ、やだあ!」
「花月、どうした、花月っ」
「やめてっ、もう僕に触らないでッ……さわらないでえっ」
「かづっ……!?」
乱暴に腕を振る花月に、十兵衛は思わず手を離してしまう。身を引こうと躍起になっていた花月は、突然拘束の力がなくなってバランスを崩す。
そこに。
「っと。……なんの騒ぎだ?」
「……っぁ……」
転びそうになった花月を支えたのは、十兵衛も知っている男だった。
「……雨流」
「嫌がる花月を捕まえてるように見えたが」
「……花月の態度が、最近妙だ。その理由を聞いていただけだ」
「……妙?」
あまり良くないところを見られた自覚はあったので、十兵衛は不承不承、正直にそう答えた。
その答えに、花月の肩をしっかり握って支えている俊樹は、かすかに唇の端をあげた。
「とっ俊樹……! あの、十兵衛は関係ないよねっ、だって、だって、あのっ……!」
何かを誤魔化そうと必死に言葉を紡ぐ花月を見下ろして笑いながら、俊樹はぐいとその細身の体を抱き上げるように強く寄せた。
「あぁ、関係ないな。これは『俺達』の問題だしな」
「……っ、そ、そんな言い方……っ」
「と、言うわけだ」
さっきよりもより一層泣きそうな表情の花月を強く抱きしめながら、宣告するように十兵衛を見据えた俊樹に、花月は非難のまじった視線を送る。
だが目の前で知らしめられた展開に、十兵衛は虚を突かれたように、上手く、対応が出来ない。
納得のいかないこの感情は、不条理を、訴えている。……が。
「十兵衛っ、あの、これは……そのっ、あの、あの……っ、あのね…っ!」
「あまり口出しはしないでくれよ。野暮だからな」
「俊樹っ……俊樹ッ!」
「……、……。つまり……その……。二人は、恋人になったということか…?」
「なんだ、まだ話してなかったのか、花月」
「俊樹……!」
用意された回答に行き着いた十兵衛に、俊樹は余裕たっぷりに花月の腰に手を回す。それよりも俊樹が導いた会話の流れに非難の色を強めて、
けれどどこか懇願するように花月は新しく出来たという恋人の名を呼ぶ。
それに、どこか腑に落ちない十兵衛ではあったが……。
「そう……か。いや……驚いたが……そう、なのか……」
「じゅうべえっ! あの……あの、ごめんね…っ!?」
「いや、謝ることはないだろう。お前が、謝ることは……そうか。良かったな……?」
「……ッ」
「ありがとう」
珍しく動揺している態度を表に出しながらも、十兵衛は冷静にそう、言った。
それに対して息を詰まらせた花月を更に強く、押し付けるように抱きしめながら俊樹は礼を、返す。
「だから、今日から……昨日からだが。花月は俺と登校することになったんだ。悪いな」
「…いや、恋人なんだから当然だろう。……あぁ、当然だ。引き止めて悪かった……」
そういってどこか思案するように背を向けた十兵衛を見送って花月は何かを弁解するように口を開く。
けれど結局言葉を紡ぐこともなく、その未練の態度を俊樹に十分に見せてしまうだけになってしまった。
だが十兵衛は去る前に一度だけ、振り返って俊樹に言った。
590名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 10:37:10 ID:S/UUP7lQ
「雨流。……花月を……頼んだぞ?」
「……任せておけ」
「……泣かすなよ。それから、昨日のように、学校をサボらせるな。ちゃんと学業に差しさわりがないように控えてくれ」
「あぁ……努めるさ」
「それから……後は……。……幸せにしないと、殴る」
「……言われるまでもない」
「……そうだな」
かすかに笑い、そして十兵衛はもう一度背を向けて歩いて行った。
「…………」
「……と…俊樹……?」
ぐぐぐ、と花月を握る掌に力を入れ続ける俊樹に、花月は疑問の声を上げた。
花月としては予想もしない展開だったが、俊樹には、きっと、理想の展開だったはず、だ。
だから。
そんな風に、酷く怒りを顕にして、花月を睨みつける必要は、ないはず……だ。
こんな、口惜しそうに顔を歪める理由はないはずなのだ。
「と、俊樹っ……痛いっ、痛いよっ……」
見下ろした先で華奢な恋人が自分の強すぎる抱擁を痛がっている。けれど俊樹は、花月の掌を掴み直すと、無理矢理引きずるように歩き始めた。
「俊樹っ……どこ行くの……っ?」
またもや花月の意思をないがしろにする乱暴な『男』に、花月は怯えを思い出して恐怖した。
けれど抵抗をすることは許されない。俊樹の思うようにしなければいけないのだ。
けれど、でも、……でも、もう乱暴は受けたくないから。暴力は、怖いから。でも抵抗したら余計酷くなるから。
だから。どうすれば。
引き摺られるようにして連れてこられたのは、彼が一人暮らしをしているマンションの部屋だった。
591名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 10:39:43 ID:S/UUP7lQ
俊花、レイプから始まる恋、更に続き書いてしまい…マシタ……
サムライの方の解釈も出しとこうと思って
これでもう花月タンを助けてくれる人は退場だ
さぁ頑張れ俊樹 やりまくれー
592名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 16:09:26 ID:GZ79WRiO
っああああああああああ!!!!!!←萌とかいろんな感情の結果
なんか微妙に花月タン可哀相だけどやりまくれ騎士ーーーー(´Д`;)ハァハァ
593名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 04:56:47 ID:q1/ugXAg
まさか漏れの見た夢がこんなことになるなんて(´Д`;)ハァハァ
594俊花レイプ後の物語続き:2005/08/29(月) 16:11:00 ID:9/xcXHSl
「としきっ……!」
そこでこれから何をされるのかは、大体の予想がつく。
つくけれど。なんで……!?
「やだッ俊樹……! 学校行かなきゃ……ッ!」
「行けないさ!! 今日もお前は具合を悪くするんだからな!!」
「やっ…やだあ! なんでぇ…!」
部屋の中に連れ込まれると、放り投げるように花月の体はベットの上へと転がされた。
その乱暴な振る舞いに、制服のスカートがめくれては白い太腿が見え隠れする。だかその幼いながらも扇情的な露出すら目に入らないように、
俊樹は非力な彼女の肢体を縫い付けるようにシーツに押し付けながら、耳元で酷く低い男の声で囁く。
「……筧に何を言おうとした……?」
「……え……?」
「……『違う、俊樹のことなんか好きじゃない……助けて十兵衛』ってところか?」
「ち、ちが……」
「違わないさ。そう……だろう!?」
「きゃあ!?」
怒りに任せ、力まみれにセーラー服を破いてみせた俊樹に、花月は悲鳴を上げた。
無残に引き裂かれてしまった白いセーラー服からは、控えめにレースのついたブラジャーが覗いている。
俊樹の膝が割って入った太腿からも、同じ仕様の白い下着が見えた。
「ふん……白が好きなのか?」
「やっ、やだぁ! 見ないでっ」
「……見られたくない? そうか……」
既に処女でもないというのに、しかも奪った相手に今更下着を見られても恥ずかしがる花月に、俊樹は面白いことを考え付いたとばかりに邪悪な笑みを浮かべた。
その表情に嫌な予感を覚えながら必死に抵抗するが、無駄な足掻きだと言わんがばかりに華奢な体は引っくり返される。
その上に馬乗りにされて腕を後ろに纏められ、何か紐のようなものが巻きつけられていると分かったときには花月は再びパニックに陥った。
「とっ俊樹っ……、やめて、抵抗なんてしないから……言うこと聞くからッ……! 縛らないで……!」
縛られたら本当に彼の思うがままになってしまう! 花月は恐怖で瞳に涙を溜めた。
「駄目だな……お前にはもっと弱みが必要なんだ。何があっても俺を裏切らない証が……」
きつく、どんな抵抗でも解けないほどに堅く結ばれた手首を下にするように、再び仰向けにされた花月の体は、散々の抵抗のあまりに酷く乱れていた。
それを一瞥して俊樹はふんと鼻を鳴らす。まだ、花月は自分の言いなりの女には成り下がっていない。
何があっても逆らわないようにたっぷりと強調する必要があるのだ。そして逃げ出せない保証も、また。
だから。
595俊花レイプ後の物語続き:2005/08/29(月) 16:11:44 ID:9/xcXHSl
「……な……何する気なの、俊樹……っ」
震える花月の声が閉じられた部屋に響く。俊樹が持ち出してきたものを見れば何をするか、何に使うかは一目瞭然だ。
でもあまりにも信じたくなくて。
「い……いや……。やめて……撮らないで……っ」
顔面蒼白になった花月の瞳は、俊樹が引き出しから取り出したデジカメに注がれていた。
「いい時代だよな……花月。自分で撮って、自分で公開できる。これがあればお前は逃げることも出来なくなるだろう?」
破かれたセーラー服から下着が覗いている。その柔らかそうな肌も、食い込む肉も、開かれる体も全部このカメラに収めてやるのだ。
俊樹は迷うことなくボタンを押した。フラッシュの閃光が一瞬、部屋を白く染めた。
「いっ、いやぁああ! やめてやめてっ、やめてぇ……!」
「お前が悪いんだ。お前が……」
手首を背中に回されて縛られている花月には、圧し掛かってくる俊樹を押し返す術もない。
千切れかけていたセーラー服を更に破いて、ブラジャーを押し上げ、再びフラッシュをたく。
花月の顔が入るようにすることも忘れない。
「やぁあっいやあぁあ! やめて俊樹やめてっ、お願いだからもうやめてえっ!」
とうとう花月の瞳から涙がぼろぼろと零れた。目を見開いて顔を振る花月に構わず、俊樹は暴れる花月の体を何度もシャッターを切る。
胸を揉み、乳首を指で挟んだ状態で記録する。
やがて直ぐに俊樹の手は下半身へと伸び、花月は這うように身を捩るけれど、嫌がれば嫌がるほどそれは俊樹の溜飲を下げるだけだった。
「だっだめっ! そこはやめてっ! 本当に……俊樹ぃ!」
「心配するな。お前が裏切らなければこの写真も意味がない……だろう?」
「お願いだから…お願いだからっ! あっ……いやっ、あぁあ……っ」
ずるずると下着を下ろされて、再び閃光が花月の体を灼く。
絶望の入り混じる声に、まだまだだぞ、と揶揄する響きとともに体をひっくり返され、曝け出されたお尻を撮られたことを知った。
その上で丸い双丘を揉みしだかれ、付け根の肉を酷く押し広げられて再びカシャリという音が響く。
「うっ、やだ……こんなのやだ……。としきぃ……やだよう……っ」
とうとうしゃくりあげる様に泣き出した花月に、俊樹は残酷な命令を下す。
「足を広げろ。自分でな」
「……え……っ、なっ、……で、できないっ……できないよう……やだよう……っ!」
「俺の手は片方カメラを持っているからな。しっかり広げて撮ってやりたいんだが上手く行かないだろうからな……」
「やだようっ、やだ、いや……!! そんなのできない……ッ!」
「今のうちに言うことを聞いておかないと後が酷いぞ?」
「……っ、ぅ……、やだ……いや……。たすけて……としきぃ……。勘弁して……」
「言うことを、聞かないんだな?」
「としきぃ……!」
「そうか」
まるで見下すように目を細めた俊樹は、何かを探すように部屋を見回した。その様子を怯えながら見つめていた花月だったが、
俊樹の視線が止まった場所を見て、花月はまさかと逃げるように足の裏でシーツを掻いた。
立ち上がった俊樹が。花月も目を留めたソレに手を伸ばし。満足そうな笑みで、それを持って近づいてくる。
「俊樹……まさか、……それ……?」
「小さくて不満か?」
どさりとベットに腰を下ろして俊樹は、キッチンで手に入れたそれを……赤い、棒状の野菜を持って残酷に見下ろしている。
596俊花レイプ後の物語続き:2005/08/29(月) 16:12:46 ID:9/xcXHSl
「……ぁ……あぁ……、や……」
言葉も出ないほど怯える花月に、俊樹は彼女の膝の間に体を割り込ませ、あいた太腿の間にその手に持った人参を擦り付けた。
いつでも力を込めれば食い込むだろうその動きに、花月はとうとうギブアップして答えた。
「ま…待って……! 開くから……じ、自分で足っ、開くからっ……!」
ならば早くしろとばかりにぐいぐい押し付けられているその存在から逃れるために、花月は恐る恐る足を開いた。
細い太腿が震えながら離れていくと、そこには人参の先がめりこんだ割れ目がぬらぬらと愛液に光っていた。
ふん、と鼻を鳴らし、俊樹は覗き込むようにシャッターを切る。
びくんっ!! と可哀想なほどに体をはねさせた花月に、俊樹は薄く笑う。
……彼女が足を開いたのは、もう俊樹が見切りをつけた後だ。花月は自分で勝手に足を開いたに過ぎない。
過ぎしになくしたのだ。俊樹はもう、この彼女が嫌がっているモノを、入れないでやるなんて約束はしていない。
俊樹は足を使って彼女の膝を開いた状態で押さえつけ、彼女が、あっ、と信じられないような声を漏らした瞬間に、
手に持っていた人参を回転させるように押し込んだ。
「きゃ――いやっ、あぁあぁあああッ!!」
人参を抜けないほど深く突き刺した後、空いた掌で彼女の太腿をさらに広げる。可哀想なほどに淫猥なそこを何度もカメラに収めると、
花月は壊れたように身を捩って暴れだした。
「いやっ、いやっ、いやあ! やだあッ、もういやっ!!」
泣き叫ぶ彼女の声に、さすがにヤバイと感じた俊樹はとっさに花月の口をふさぐ。
「んッ…むうぅっ……!!」
それでも絶叫するように暴れる花月に、苛立った俊樹は後ろのポケットに手を伸ばす。
念のため、二つとってあって良かったか。
花月の体をうつぶせにし、後ろから口をふさいだ状態で俊樹は暴れる花月を押さえつけながら、お尻の間にぐにぐにともう一つの人参をねじいれようとした。
「んッ!? んんんうっ、んんん!! ん――ッ!!」
もはやそこを嬲られるという知識すらなかった花月は、あんまりの出来事に失神しそうな勢いだった。
強く抑えた口元に覆いかぶさる俊樹の手に、彼女が振り乱した涙が伝う。それにすら頓着せずに、俊樹は挿入した人参を乱暴に突き刺した。
「ん……んん……ッ!! んん……ッ!!」
それは快楽では決してなく、痛みと違和感でしかなかったけれど、想像もしたことのない陵辱だった。
花月の口を押さえたまま、片手で二つの人参をぐりぐりと動かすと、もはや声にならない悲鳴が漏れるだけだった。
「よし……花月。騒ぐなよ……わかるか? 騒いだら……二度と人前に出れなくなるような写真、日本中に流れるからな……」
俊樹の脅しの言葉に、もはや正気を失いかけている瞳でこくこくうなづくと、俊樹はようやく声を自由にした。
「ぅ……とって……とって……。にんじん、やだぁ……」
力なくすすりなく花月に、必死に足の間に突き刺さったものを抜こうと太腿をこするその姿に、俊樹はすっかり満足して笑う。
「取って欲しいんだな?」
「うん……とって……っ。言うこと聞くから……なんでも聞くからっ……」
「俺の……女になるな?」
「うん……っ、俊樹の……女に……なるっ……。じゅ、べぇとも、もう、しゃべらないから……っ」
「俺が抱きたいときにはどこでも、足を広げるんだぞ? なんでも言うことを聞くんだ」
「きく……きく、から……っ。ぼ、ぼくは……としきのっ、どれいになるっ……」
「よし、よく言えた……いい子だ」
この陵辱から逃れるため、やけになったように誓う花月の頭を撫でながら、俊樹はそれでもシャッターを切った。
フラッシュをたく度に花月の虚ろな瞳から涙が溢れて伝った。
「ふん……」
ずるり、と二つのそれを抜いてやると、花月は堰が切れたように、ぅあぁあぁん、と小さく泣いた。
597俊花レイプ後の物語続き:2005/08/29(月) 16:13:46 ID:9/xcXHSl
倒れこむその姿を引っくり返し、手首を拘束していた紐を解くと、自由になったその腕で花月は俊樹の胸に縋った。
ようやく俊樹の本位を汲み取れるようになったのか。それとももう目の前にあるものならなんでも良かったのかもしれない。
どちらかは分からないけれど。
泣き縋りつく花月の頭を撫でて慰めながら、俊樹は彼女の膝を胸につくほどに抱え上げ、そりたった自分のモノを彼女の中に埋め込んだ。
「ぅあっ……あぁああぁっ……」
漏れ出でる喘ぎ声は、今度こそ本当に拒絶の意味を持ってはいなかった。
「よし……いい子だ……花月……」
「んっ、うぅ、ぅあっ……ああぁんっ、あぁあっ!」
「はっ……く……、き、もち、いいっ、か……ッ!?」
「あっ、ん、んんっぅんっ、……きもち、イ……ぅあんっ! あぁっ、あ、あんんっ、い、イっちゃうぅぅ……ッ!」
飼いならされた少女は、数度目の強姦でとうとう自ら快楽に溺れた言葉を口走った。
「そうかッ……イけッ……!!」
「あっ……あぁあぁあああああッ――!!」
絶頂を迎えた少女の体は、びくびくんと数回反応したかと思うと、俊樹の雄を締め付けながら男の精液をたっぷりと受けた。
ひくんひくんと収縮するそこにありったけの欲望をぶちまけ終わると、荒い息を整えながら俊樹は花月が気を失ってしまっていることを知った。
「く……」
いまだ堅いそれをずるりと抜き出すと、コポッという水音とともに、糸を引く液体がわずかに血をまじえてシーツに落ちた。
気絶した少女の憔悴ぶりを見れば、どれだけ非道なことを押し付けたのか今更ながらに実感できる。
「……」
泣かせるなよ。
憎い男の言葉が俊樹の頭の中をリフレインした。
幸せに……して、くれ。
泣かせるな。幸せ、に。
「クソッ……!!」
なにもかも、あの男のせいなのに! 自分が欲を抑えきれないのも、ここまで狂ってしまったのも!
ただ、花月を愛しているだけだったはずなのに!
「……かづ、きッ……」
答えてくれるはずもない弛緩しきった体を抱きしめて、俊樹は彼女への想い故にすすり泣いた。
598名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 16:16:51 ID:9/xcXHSl
どこまで続くのか俊花レイプ後物語
こんなに長くなるなら便宜上のタイトルでも考えときゃよかったよ
行き当たりばったり陵辱……onz だって楽しいんだよオォーッ

学校パラレルって他は何があるかな……
保健室? 図書館? 授業中バイブ? スクール水着?
599名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 16:18:39 ID:9/xcXHSl
>>593
アナタの夢を勝手に汚してしまってスマソ……
600金曜九時:2005/08/30(火) 00:37:14 ID:pFFNqsvT
花月はソファーに腰掛け、ローテーブルに置いたマグカップを育ちのよさが滲み出る動作で口に運ぶ。
その横では十兵衛が、花月の髪を撫でたり梳いたり、好き勝手しているが、当の本人は意に介さず、目の前のテレビに夢中になっていた。
金曜九時のロードショウ、内容は猫が恩返しするとかなんとか。
目の見えない十兵衛にとってテレビは面白くもなんともなかったが、花月がかなり真剣に見ているようなので邪魔をしようとも思わない。
しかし、せっかく二人でいるのに、花月の意識がテレビへばかり向かうのは面白くない。
「……十兵衛は、犬に似てるよね」
「は?」
テレビに夢中になっていた花月が、紅茶で僅かに濡れた唇で突然呟いた。
「大型犬。番犬にぴったりな感じの」
「………そうか」
「そうだよ」
そしてまた、花月の意識はテレビへと逸れる。
物語は佳境のようで、スピード感溢れる音楽がテレビの横に設置されたスピーカーから流れる。
十兵衛はまたやることがなくなり、花月の髪で遊ぶことを再開する。
普段は後ろで一つに纏めた黒髪も、今は解かれ彼女の滑らかな背中を彩っていた。
その一房を手に取り、口元へ運ぶ。
唇を擽る甘い香りを放つそれは、柔らかく、まるで猫のようだった。
「…貴様は猫に似ているな」
「ん?猫?」
どうやら映画は終わったらしく、花月がリモコンでテレビの電源を落とす音がした。
「ああ、そっくりだ」
微笑みながら腰を優しく引き寄せると、花月が抵抗する様子も無くストン、と十兵衛の足の間に納まった。
まさに猫のようなしなやかな動きで花月は十兵衛の首に腕を回し、その太い首元に顔を埋め、これまた猫のように喉をゴロゴロと鳴らした。
「そうかな?」
「いつも俺の背中に爪を立てるだろう?」
「…あれは、君が悪いんだよ……」
少しばつの悪そうな顔で花月が十兵衛に軽く口付ける。
「背中の傷は、男の勲章、だよ」
にこりと微笑んだ花月の柔らかそうな唇を、強く塞ぐ。
鼻から抜けるような吐息が花月から漏れ、その身をゆっくりと、ソファーに沈めた。


601名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 13:02:30 ID:1KA6XkAE
鬼畜騎士‥(´Д`;)ハァハァ
授業中バイヴが読みたいとか言ってみる

サムライとラブラブ花月たんが好きだったのに、いぢめられる花月たんも(・∀・)イイ
602名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 22:06:11 ID:KflZlKTS
最近のこのスレは読んでると萌えすぎてヤバイですハァハァ(´Д`;)職人さんアリガトウ…

俊樹は花月タンの弱みを握ったのをいいことに
ありとあらゆるプレイを楽しめばいいと思うよ!

そして、とりあえず授業中バイブには大賛成しておくノシ
603名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 01:31:13 ID:VbWnls3Z
ここで一人保健室とか言ってみる。
つーか媚薬…。
604名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 07:58:55 ID:UpMIGYQg
もしくは授業中完全ノーパン&ノーブラ羞恥プレイかピンクローター突っ込み(w
605名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 21:35:57 ID:VbWnls3Z
半裸の天使が舞降りましたよ
606名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 17:58:09 ID:XdIdcTfv
>>605を見て、えwwwwwちょwwwww嘘だろwwwwwwwwwwwとか思いながら
本誌を読んだら本当に花月タンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
これからどんな活躍をしてくれるんだ(´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ


607名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 18:21:48 ID:+pjeZ5fq
つーか笑師胸に顔埋めて…!!ウラヤマシー
608名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 20:48:46 ID:zmvZylCx
でも恵美氏死にかけだよどうすんのあれ   いくらサクシャが何とかするってブログで言ってても
609名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 22:55:34 ID:+pjeZ5fq
それは微妙にスレ違いだから本スレでどうぞ…。
610名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 23:08:53 ID:HL0I31Sj
きっと花月タンが優しく縫いヌイする。
笑師は痛がって花月タンの腰にしがみつくとよろし!
ついでにおさわりしちゃってよろし
611新参者:2005/09/02(金) 01:26:54 ID:7YxW6/fX
笑師カコイイよ笑師
久しぶりに萌えたので一枚投下。>海老

しかし笑花って新鮮だ・・・
612名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 02:32:05 ID:8hCwtgIx
花月タンたぶん包帯に乳首浮いてる(;´Д`)ハァハァ
613名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 12:46:19 ID:qI5BGaUP
うわぁん!僕の馬鹿馬鹿っ!!なんで大事な十兵衛の誕生日に熱なんか出しちゃうんだよ!!!
しかも熱が中々引かなくて看病までしてもらっちゃってさ。
本当なら誕生日に僕が何かプレゼントしてあげたりお祝いしてあげたかったのに・・・。ヘコんじゃうよ・・・。

でも肝心なプレゼント、決まってないんだよなぁ・・・困ったよぉ。

そんな中電車で忘れ去られたある雑誌の文字が目にとまった。「プレゼントは自分自身をあげちゃえ!」
いつもならそんな雑誌なんか嫌でしかないんだけど、余程僕は切羽詰まっていたらしい。
「よしっ・・・僕をあげよう!」

けれどお育ちの良い花月は具体的にどうするか、なーんてことは知りもしないのでした。
本当の意味はとってもとってもダイタンでエッチな意味を含んだその考えのことを。チャンチャン(w
614発見する花月タン1:2005/09/03(土) 00:29:53 ID:2oEGnirr
「十兵衛ー。あれ?」
扉をノックしても返事が無い。
おかしいな、もう帰っててもいい時間なのに、と思いながら扉を開け部屋に入る。
もともとシンプルな造りの学生寮の部屋が、十兵衛の部屋となると輪に掛けて淡白な印象になる。
「…相変わらずな部屋だなー」
そう声に出して言うと、花月はベッドに腰掛けた。
元から約束をしてこの部屋を訪れたのだから、待っていても問題は無いはずだ。
「ん?」
なにかお尻の下に違和感を感じ、花月はベッドをぽふぽふと叩いた。
固い。
なんだろうと掛け布団をめくると、丁度花月が腰掛けていたあたりに一冊の雑誌があった。
「……」
男子学生の部屋のベッドの下にある雑誌。
嫌な予感がして、でもまさか十兵衛に限って、と恐る恐るその雑誌に手を伸ばす。
「………これは…」
やっぱりその手の本だった。
まぁ、十兵衛も高校二年生だし、と自分に言い聞かせ、何も見なかったことにしようともとあった場所に戻そうとする。
しかし好奇心旺盛な花月は、ちょっとだけ…とページをめくる。
そーっと、何故かそーっとページをめくる。
「…っ!!!」
そしてばしっと勢いよく閉じる。
女性が、信じられないポーズで、信じられない場所を露出していた。
経験はあってもその手の知識には疎い花月には、過ぎた教本だった。
「十兵衛が…これを…」
目の前が真っ赤になるような感覚に襲われる。
(信じられない…あの真面目を絵に描いたような十兵衛が…こんなの読むなんて…)
ちら、と雑誌に目を落とし、小さく息を呑んでからもう一度ページをめくった。
閉じた。
自分の胸と見比べた。
泣きそうになった。
そのとき、部屋の扉ががちゃりと開き部屋の主が帰宅してきた。
「悪かったな、花月…遅くなっっ!!!?」
「十兵衛のばか――――――――!!!」
愛しい恋人がものすごい勢いで駆け寄ってきたかと思うと。
「ぐふぅ!!!!」
ラリアット。
「バカ!変態!!もう知らないっ!!」
ばたばたとそのまま振り返ることなく部屋を飛び出す花月に、十兵衛は分けが分らず床に沈んだ身を起こす。
痛む首を押さえながら咳き込むと、視線の先にありえないものが飛び込んできた。
「…!!まさか花月、これを見て!!」
廊下に飛び出し、小さくなった花月の背に向かって叫ぶ。
「違う!!花月、これは誤解だ―――!!」
十兵衛の悲痛な叫び声が廊下に響く。
追いかけたくても、花月のラリアットが見事なまでに命中していた為それも叶わない。
「違うんだー!ごほっ…」
「…なにやってるんだ、お前…」
後ろで隣室の俊樹が哀れな目で十兵衛を見つめていた。



615発見する花月タン2:2005/09/03(土) 00:30:28 ID:2oEGnirr
花月が息を吐き出すたびに、水面にぶくぶくと泡が立つ。
「……」
ざばっ、と一度浴槽に深く潜り、顔を出す。
濡れた前髪が顔に張り付き、視界を遮った。
「…十兵衛が…まさかあんなの読んでるなんて…」
いや、読んでいることはさして問題ではなかったのだ。
怒ってもいない。
ただ、少しだけ心にしこりみたいなものがあって、見て見ぬふりができなかったのだ。
「…寝よう」
浴槽から上がり、身体を簡単に拭くとタオルだけを身体に巻きつけた状態で寝室へ戻る。
薄暗い室内に人口の明り灯そうとスイッチに手を掛ける。
「!だれっ?!」
誰もいない室内に、自分以外の気配を感じ花月は思わず後ずさった。
「俺だ、花月」
「じゅっ…十兵衛!どこから入ってきたの」
「窓から」
君は忍者か!と喉まで出かかったが、今はそんなことを言っている場合ではない。
「駄目だよ!こんな時間に女子寮にいるのばれたら怒られちゃう!」
呑気にベッドに腰掛けている十兵衛を急かすが、逆に手首を捕まれてしまう。
「貴様に誤解されているほうが重大なんだ」
「誤解って…あ」
急に先程の出来事を思い出してしまって、花月はしゅん、と俯いた。
「あれは、クラスの連中に押し付けられただけだ。俺のものではない」
真摯に十兵衛は事情を説明してくる。
花月がラリアットをかますほど怒っていたのは、自分という恋人がいながらあんないかがわしい本を読んでいたからだと思っているのだ。
しかし、花月が怒っているのはそこではない。
「…別に、それは怒ってないよ」
「……では何をあんなに怒っていたのだ?」
「それは、その…」
十兵衛が顔を覗き込んでくる。
それが恥ずかしくて、花月は限界まで顔を逸らした。
理由が理由だけに、正面を向いて言えそうに無かった。
「…胸」
「胸?」
「君も胸が大きい女の子が好きなんだと思ったら嫌だったの!!」
一息にまくし立てるように言うと、花月は耳まで真っ赤にして俯いた。
恥ずかしい。
すると、十兵衛が笑うように息を吐いた。
「そんなことか」
「そんなことって!!ぁっ…!」
十兵衛の大きな掌が、タオルの上から花月の胸を包み込んだ。
その瞬間、花月は自分がとんでもない格好をしていることに改めて気づいた。
「…ぼっ僕着替えてくる…やぁん!」
離れようと身を捩る花月のお構いなしに、十兵衛はその小さな胸を揉みし抱き始めた。
「揉めば大きくなると聞いたが?」
「…っっ!!ばか!」


616名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 01:53:30 ID:JNANvc3g
…!!(´Д`;)ハァハァ
617名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 13:08:01 ID:4B8ILVoz
花月タンかわええのう……
「もうおっきくなるまで触らせてあげないっ!ばか!」とか
侍ガーン「Σ一生触らせない気か!?」
「十兵衛の馬鹿ー!!」うわぁぁあん
618名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 14:46:57 ID:OsMHp1iZ
ラリアット見事命中な花月タンにハァハァ(ソコチガウ

胸はお椀型がイイのよさ
619発見する花月タン3:2005/09/04(日) 00:06:39 ID:c0BpTJWd
逃れようと花月が暴れるたびに巻きつけたタオルがずり落ちていく。
その度にどんどん湯上りのしっとりとした肌が露わになり、直接愛撫を受けることになる。
「や…やぁ…」
「そうだ花月、貴様きちんと窓の鍵は閉めておけ。物騒だぞ」
「だ、だって…ぁ、窓から入ってくるなんて思わな…ふぁん!」
きゅ、と十兵衛の指先が先端の突起を捕らえふにふにと押しつぶす。
最初は柔らかいだけだった突起が次第に硬さを増し、ぴんと勃ちはじめる。
「んっ…はぁう…っ」
摘んだり押しつぶしたりする指先の刺激に、花月の膝ががくがくと震え始める。
十兵衛が花月の膝の裏にすばやく腕を回し抱え上げ、すぐ傍のベットに下ろした。
そしてその身を組み敷く。
薄暗い室内にぼんやりと白い肢体が浮かぶ。
タオルから伸ばされた細くきれいな足を撫で回すと、敏感な花月はぴくり、と身を震わせた。
可愛かった。
「俺にできることなら協力する。今日はたくさん揉んでやる」
「…えっち」
少し潤んだ瞳で睨むように見上げると、口付けが降って来る。
一度目は触れるだけの、二度目には少し強く。
至近距離で目が合うと、花月の長い睫毛がカサカサと音をたてた。
ふっくらとした下唇を舌でゆっくりとなぞると小さく開き、その間に舌を捻じ込んだ。
「んっ…ふぅ…ふくっっ!!」
舌を絡ませ、歯列の裏側を擽ってやる。
そうすると花月の白く細い体がびくんびくんと跳ねた。
未だに上手く呼吸ができない花月が、訴えるように十兵衛の胸をどんどんと叩いた。
その様子があまりにもかわいそうだったので、唇を離す。
混ざり合った唾液が互いの唇を繋いだ。
「…ぁ……は…はっ…」
「慣れないな」
「慣れて欲しいの?」
「できれば」
呼吸を整えながらんーと唸る花月の身体を包むタオルを、十兵衛はそっと取り払った。
お椀型の、実に美しい二つの丸い膨らみが表われる。
確かにいささかボリュームこそ物足りないが、十兵衛にしてみれば大きいだけで
育ちすぎた野菜みたいになっている乳房より、ずっとずっとそそられる。
というよりは、花月の身体だから。
十兵衛の視線が胸にばかり行っているのを肌で感じ、花月は恥ずかしそう両腕で隠した。
「…小さいから…あんまり見ないで…」
620発見する花月タン4:2005/09/04(日) 00:07:24 ID:c0BpTJWd
花月は頬を染め、視線を泳がせた。
「俺は可愛くて好きだ」
「可愛いって…あぅ…」
十兵衛の掌が再び胸に這わされ、優しく動かし始める。
「あ、あぁ…ひゃあぅ…っ」
花月の胸は、本当にすっぽり、といった感じで十兵衛の掌に収まってしまう。
最初はただゆるゆると揉んでいるだけだったのが、だんだんと指全体をばらばらに動かし始めたりする。
その動きに少しでも花月が反応を示すと、今度は両胸を寄せて口付ける。
ほんとうに花月の胸を大きくしようとしているらしい。
「じゅっ…じゅうべ…はぁんっ!」
十兵衛が胸を弄ぶ手はそのままに、首筋に顔を埋める。
熱い吐息が首筋にかかりぞくぞくした。
しっとりと吸い付くような花月の肌に唇を寄せ、形良く浮き出た鎖骨の少し上に所有印を付けた。
「…っあ、あんまり…見えるところにつけないでよ…」
「わかっている」
「わかってないよ…だって前もっ…そう言って首に……ふっ…ん」
下降する唇が、硬く勃ち上がった中心の突起を捕らえ、甘噛みした。
もう一方は指で捏ねるように刺激する。
その度に花月の唇からから甘く掠れた声が漏れて、十兵衛を悦ばせた。
「んっ…ふぁん…」
親指で突起を押しつぶしながら乳房を揉むと、花月がぎゅっと目をつぶり弱弱しく頭を振る。
「だめっ…だめだよぉ…あぁんっ…」
うっすらと滲み始める涙を舌で舐めとると、その感触にすらぴくっと肩を寄せる。
身体に触れるもの全てが自分に快楽与えているようで、それが花月には怖い。
シーツが立てる衣擦れの音すら、心地よい。
そう感じてしまう自分が、怖い。
「やだっ…じゅうべえ……あ、…はっ……やぁ…ん……っ」
白い肌が桜色に染まる。
それはもう、湯上りだからではない。
花月の足が不自然に摺り寄せられたのを見て、十兵衛が小さく笑った。
「嫌じゃないだろう、花月」
「ひゃあんっ!!」
閉ざされた花月の太腿を無理やり割り、秘められた場所に指を伸ばす。
ぬるり、とした感触が伝わってきた。
621名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 15:47:59 ID:t8syWyto
>>598
スク水も捨て難いが、ノーマルに言葉責めとか希望。
622名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:30:37 ID:GyvvSOH7
言葉責めってノーマルプレイだったんだw

騎士の事だから散々(鬼畜気味に)ヤリたい放題して
花月タンが疲労困憊して精液まみれになって気絶した後で
泣きながら謝ってたりしてそうだ。
623名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:57:48 ID:t8syWyto
漏れの中ではノーマルだたよonz
624名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 14:46:37 ID:dJHCAZeg
デートに行った花月タンと十兵衛。
そして試着室でにゃんにゃん…とか妄想してハァハァ。
密室萌え(;´Д`)ハァハァ
625名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 20:26:16 ID:8NWTsefp
>>622
してるじゃないか>>597でw

むしろこの設定なら俊花デートで無理矢理更衣室できそうな感じ(;´Д`)ハァハァ
閑散とした映画館でも(;´Д`)ハァハァ
626名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:12:44 ID:xMo87VVy
鬼畜騎士に言葉責め&羞恥プレイは標準装備かと思てた

密室プレイいいねぇ
も−秋だけど、水着を選んで試着室でとか(*´Д`)
627名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 03:44:47 ID:aZDLWOeq
>水着を選んで試着室で
最高だよソレ(;´Д`)ハァハァ
サムライは花月タンが何を着ても似合う、としか言わないので
花月タンは怒ってしまうのダナ。

密室つーとあとはエレベーターとか?
あとは…掃除用具入れ(笑)
628名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 17:40:21 ID:8/7ZUf1a
掃除用具入れでどうやって……!?
サムライ一人でぎゅうぎゅうだ

あ、でも今浮かんだ
ロッカーに押しこめられつつ箒の取っ手がかづっちゃんのいやんなところに当たりつつ
気づかないふりしてぎゅうぎゅう入り込もうとするサムライを
629名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 18:14:29 ID:aZDLWOeq
いや、随分前にい○ご百%で主人公とヒロイン二人が、
掃除用具入れに隠れるっていうのがあったんだよw
630名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 19:12:09 ID:8/7ZUf1a
明日は思ってた以上の祭りが来そうですね
631名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 19:37:23 ID:aZDLWOeq
まじか!!
632名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 19:41:58 ID:4bGwWiaB
そんなにすごいことが・・・!?((((;゚Д゚)))
633名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 19:53:16 ID:8/7ZUf1a
早売り詳細バレしてくれる花月タンのファンサイトが叫んでる……
見てー読みてーッ!!
早く明日になあれ!!
634名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 20:43:54 ID:aZDLWOeq
うわあああん早く明日にー!!
635名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 22:09:33 ID:9auwwIp4
おまいら祭りの準備はできたかー!
636名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 23:36:02 ID:yUjl5nFH
うわぁぁぁん俺んち木曜発売。台風でもう1日遅れるかもな。

明日、俺にもわかるようにお願いしますね。
637名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 00:26:16 ID:bRUbbcX6
ネタバレ読んできた。







たぶんこのスレ住人全員死ぬ。
638名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 01:18:17 ID:BoLLJZ/j
>>637
そこまですごいのか・・・・・ヤバイなんか(;´Д`)ハァハァしてきたw

・・・勿論それは萌え死ぬって解釈でいいんだよな・・・?ショック死じゃないよな?
639名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 13:15:21 ID:uPevCcFX
わーっ





テラ可愛い
640名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:20:52 ID:bRUbbcX6
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ






グッバイ現世
641名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 20:21:02 ID:3TbpqIJj
ミタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
ょぅぢょ花月タン禿萌(*´Д`)ハァハァ
642名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 21:58:54 ID:lu/lUWrA
小サムライとはぢめて逢った時と同じコマぢゃねぇかよと禁句を述べてみる


でもヨウジョ ハァハァ
643名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 22:33:25 ID:sNLrQKab
萌えたよ・・・
萌え尽きたよ・・・

おじょーちゃんいくつ?
新しい着物可愛いね(;´Д`)ハァハァ
口紅も塗ってるね(;´Д`)ハァハァ
お菓子あげるからこっちおいで(;´Д`)ハァハァ
644名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:27:41 ID:GYsiiJzD
ょぅι゛ょ花月タン(*´Д`)ハァハァ
包帯ブラ花月タン(*´Д`)ハァハァ


萌えすぎて瀕死ですよ
祭蔵もょぅι゛ょ花月タンに(*´Д`)ハァハァしてたんだろうか
645名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:49:42 ID:bRUbbcX6
あれにハァハァしなかったら不能。





(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
646名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 03:45:35 ID:E85fKrbZ
着物は下着をつけないんだよな…ってことは………ハァハァ(´Д`;)
647名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 09:25:55 ID:xc47v5Lx
   , ´  ̄`ヽ
   ! ノノハノハ )
  ノノ8*゚ ヮ゚ノゝ<嫌です、>>643さん。
  / | Y~|\
  ヽ  |::※|ムノ
   /*;ノ | :::|*ゝ
      ̄ ̄  
648名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 20:09:03 ID:E85fKrbZ
>>647
ふぇらしてください
649名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:03:07 ID:TE8Q8kQN
ヤッバイ今日初めて読んだら萌え死にそうになった・・・!
ところで包帯を巻いた花月タンに胸があるように見えるのは既出ですか(;´Д`)ハァハァ
余りに激しい戦いに編曲の法が乱れたってヤツですか(;´Д`)ハァハァ
650名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:28:25 ID:YtIcRcqN
来週黒マッチョと化したサイゾウが花月タンのサラシを引き千切ることを
激しく希望するスレはここですか?
651名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:49:15 ID:rdXgeSCv
>>650
ここですが、sageませう
652名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:11:15 ID:/vFjfrW/
携帯サイトのゲーム最新章の侍からのクリア褒美が… すげぇ(*´Д`)ハァハァ
ありがとう侍!(*´Д`)b
653名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:12:38 ID:YtIcRcqN
携帯サイトって講○社の?
654名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 06:49:59 ID:lTo057hf
>>652
詳しい情報キボンヌ
655名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 23:35:03 ID:pg1nS1j2
>>653
おなご向けのほうのな…

>>654
温泉で花月タン美尻まるだし待受画像
(ゲーム本編はまた別話)
656名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 00:36:57 ID:YKZxKfPC
入会してきた。
花月タンの美尻にブチコミタイゼ
657名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 17:41:11 ID:zHgraW9Y
さらに詳しい情報キボンヌ
658名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:10:19 ID:dzayZN7Y
1KB以上なので中断しましたって出てDLできない……
ぅわぁぁあんこのお尻を待ち受けにしたかったよーっ

>>657
14巻の一番お尻のえろい画像だよ
659名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:12:24 ID:dzayZN7Y
なんだこの名前w
今の自分は花月タンのお尻か花月タンのサラシ巻き乳か幼女花月タンにしか投票できない
660名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:16:36 ID:YKZxKfPC
では自分はあえて風雅花月タンに投票する。
661名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:26:18 ID:8JECCgTt
湯上がり餅肌花月タソに一票
662名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 22:50:58 ID:j4Qsvl1e
オイラは幼女花月タンに清き一票
663名無しさん@ピンキー:2005/09/11(日) 05:22:13 ID:huQpcdpI
温泉花月タンに1ピョーウ
お尻触りてぇ(:´Д`)ハァハァ
664名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:09:48 ID:agLwXGG/
そろそろ誰か面白おかしく開票して〜。
665名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:20:43 ID:0YFxI5u5
滑り込みでチャイナに一票。
スリット深めで。
666名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 20:01:10 ID:0YFxI5u5
さぁ開票だ。
667名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:42:03 ID:agLwXGG/
>>665
ストUの春麗並のスリット希望
668名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 00:28:00 ID:1ZH9yQNc
>>665
もちろん ノ ー パ ン ですよね?ww
669名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 06:36:10 ID:4760efXr
>>668
いや、サラシで∨字形に隠してあったり。
670名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 07:51:56 ID:UModLgvV
定番ですがTバックで(;´Д`)
671名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 14:13:49 ID:1ZH9yQNc
「なぁに?十兵衛。こんなところに呼び出して」
「…っすまない、花月!!」
ピラーン
「Σうわぁっ!めくるなっ///」

紐パンでした。
672名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 16:57:43 ID:v8zQIg0a
なんの罰ゲーム(*´Д`)ハァハァ
何もめくらんでも、脱がせばよろしい
673名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 23:23:47 ID:G5wMtRKb
「花月…この下着、結び目を解くとどうなる…?」
「脱げるよ、そりゃ」
シュルリ…
「Σわぁっ!!脱がすな!って触るなっ…いやぁっ…!!」
674名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 10:13:56 ID:Ny9eivPq
今週も(;´Д`)ハァハァ
675名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 16:14:45 ID:7oFgp4HP
意外と安産型だよな、花月たん
676名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 19:43:24 ID:iEE+ar+K
今週もハァハァだたーよ 汗だく幼女花月ちゃんに(*´Д`)ハァハァ
677名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 04:00:13 ID:+8qz41fx
カレンダーは9月から風雅(少女時代)ですね。
3人って絵になるから好き。
そして危険な感じもする。
678名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 13:34:01 ID:qO2vV3D9
カレンダーは未購入だけど、画集にあったあのメラキュートな花月タンの絵か!!ウラヤマシス
確かに風雅三人は絵になるな。
つーかあの三人はデフォで3Pだしなww
679名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 19:30:00 ID:qO2vV3D9
ところで、ベルトラインの王達に躯を捧げるっていうのはやっぱそういう意味なのだろうか。
680名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 20:02:40 ID:Sdv0O8CA
美しい躯とまで言われちゃってるし花月タン萌々だね
清く美しい生贄の巫女(処女じゃなry)
681名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 21:17:31 ID:uPimrXiP
花月タンに「ご主人様v」と呼んで貰えるのだろうか、ベルトライン王は(ナンデヤネン
682名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 22:57:01 ID:qO2vV3D9
「お帰りなさいませ御主人様v」
ご奉仕……!!
683名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 23:33:37 ID:dorN8y54
ご奉仕はメイド服着用でですかハァハァ(´Д`;)
花月タンはスカートが短いタイプも長いタイプも両方似合いそうだ…
684名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 00:02:32 ID:qO2vV3D9
風雅時代は短いの、現在(ロング)は長いの、断髪後は…?

騎士はメイドとか主従関係(プレイ)大好きそう。
685名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 09:13:04 ID:F6sRZmcT
騎士×花月タンのご奉仕プレイ(*´Д`)ハァハァ
粗相しちゃった花月タンをお仕置きする騎士
686名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 15:05:06 ID:qilpLNVn
「御主人様…申し訳ございません…っ」
とか潤んだ瞳で上目遣いされた日にゃあ…(;´Д`)ハァハァ
お仕置きだ(;´Д`)ハァハァ

花月タンは和服にエプロンかけた和風メイドも似合いそう。
687無理矢理恋人になった俊花続編:2005/09/16(金) 20:43:10 ID:co2gqwgI
花月が俊樹の『恋人』となったあの事件の後から、二人は登下校を共にし、休日も一緒に過ごすようになっていた。
それと同時に、今まで安定のカップルと見なされていた幼馴染の十兵衛を避けるようになった花月を、
周囲は意外な目で見つめたものの問い詰めてくる者はいなかった。
俊樹が彼女に惚れていたのは、誰が見ても一目瞭然だったからだ。
そして幼馴染以上恋人未満の微妙な距離を取っていた十兵衛に対するものと、新しく恋人となった雨流俊樹とでは、
花月の対応はまるで違っていたためでもある。
なんでも言い合える親友と取れる間柄であった筧十兵衛に対し、
雨流俊樹には気を遣いすぎるほど遣っている少女は、彼の機嫌を伺っているようにも、……損ねないように気をつけているようにも取れる。
従順で、まるで彼に好かれようと必死になっているようにも取れる花月は、周りに学園随一の美少女も普通の『女』であったのだと納得させた。
実情は誰も窺い知れなくとも。
それでも花月との接触を絶った十兵衛が暗黙の了解のように公認していれば、他の誰も彼らに干渉することはできなかった。
たとえどれだけ不安定な恋人に見えたとしても。
「……花月、今日は?」
「……ぁ……」
そして放課後、週に何回か、花月は俊樹の部屋に連れ込まれる。そしてそこで彼の思うままに愛されるのだ。
それは決して強制ではないけれど、様々な弱みを握った今の俊樹の誘いは脅迫に近い。
花月は俊樹の隣に並んで歩きながら、俯きがちに言った。
「……用事は……ない……」
「……そうか」
機嫌を損ねなければ、俊樹は決して無体な扱いはしなかった。恐怖を感じる陵辱でなければ堪えることにも慣れた。
言うことを聞いていれば。多少のお願いは聞いてくれるし、本当に用事がある時まで彼の欲望を押し付けることもない。
帰り道、コンビニでアイスを食べたり、公園でジュースを飲んだり。時々はカフェに寄って。
休日は映画を見たり、ショッピングをしたり。ちゃんと、花月の嗜好に沿った付き合い方をしている。
……体を重ねる時も。ちゃんと、花月の体を労わりながら、優しく。
彼が正気を失わないうちは。
「……なら、来れるか?」
「……うん……」
花月は、彼に一歩遅れて歩きながら答えた。
こんな自分達は恋人と認識されるのだろうことは、……周りにとっても俊樹にとっても、自分は俊樹の彼女に見えるだろうことは、分かっている。
けれど花月にとって、自分は奴隷以外のなんでもない。
逃げることのできない、言いなりの自分は。
ご主人様が優しいだけの性奴隷ではないか。
その認識が花月の胸をひどく締め付ける。それを自覚するたびに、瞳が潤む。
俊樹は、優しいけれど。優しいのだけれども……。
「としき……、……て……」
「え?」
震える唇で何事かを呟いた花月を、俊樹は振り返る。彼女は立ち止まって俯いていた。
「……ゴム……してね……」
「……、あぁ」
部屋に連れて行くのは、何も情事が目的だというわけではなかったのだけども。
耳まで真っ赤にして俯く花月は、万が一の可能性としてか、それとも俊樹の目的は自分の体だけだと思っているのか。
自分が情事に誘うよりも前に避妊に気を遣うようになった花月に、俊樹は虚をつかれた気分でそう答えた。
688無理矢理恋人になった俊花続編:2005/09/16(金) 20:43:50 ID:co2gqwgI
俊樹は今まで避妊にあまり気をつかってなかったことに酷く自己嫌悪したらしく、すまなかったと謝ってくれた。
買わなきゃな、とちょうどその時通りかかっていたディスカウントショプを見上げてそう言った。
(なのにどうして……?)
花月は今一人で、アダルトコーナーに立たされているのだろう。
『じゃあ、買ってこいよ』
え……? と不思議な顔で見上げてくる花月に、俊樹は意地悪く、というよりも悪戯をするような表情で囁いた。
『ついでに何か花月が欲しいモノ、買っておいで』
呆然とする花月の掌に紙幣を2.3枚押し付けながら、何を買ってくるか楽しみにしてるぞと囁いて先に背を向ける俊樹。
それを見送ってしまってから、花月はようやくことの次第に気が付いた。
そうして今、淫猥な道具が並べられているコーナーにぽつんと一人佇んでいるのだ。
おおよそ大人の玩具に似つかわしくないセーラー服の美少女を、店員の男性が疑わしそうに見つめている。
その視線がチクチクと痛い。
(俊樹っ……助けて……)
ゴムは見つけた。けれどそれを持って、他の道具を物色しているなんて自分が恥ずかしくて。誰かに見られているのが恥ずかしくて。
泣くに泣けないし。
他に何か買って来いなんて言われたって。自分の欲しいモノなんて。欲しくなんて、ないのに。
(どうしよう……っ)
すれ違った他の男性客がいやらしい目で花月の体を舐めるように見つめている。
早く、何でもいいから早く選んでしまって早く立ち去りたい!
けれど使用方法を読んでみないと何に使うか分からないモノとか、
男性の性器を真似た玩具とか、手に取る、いや視線を向けることすら出来ないものばかりで。
(こんなの買えないっ……)
ゴムを持ちながら立ち呆けていると、背後から見知らぬ男性の声がした。
「お嬢ちゃん、こんなのに興味があるの?」
びくんッとして振り返ると、花月とは一回りか二回りは離れていそうな中年の男が間近に迫っていた。
「いッいえ……っ!」
「こんなの買うくらいならどう、5万…6万だしてあげるよ?」
ゾワリと鳥肌が立った。自分は援助交際に誘われているのだ、こんな所で……そういうことをする人種に間違われて……!!
「や……もうヤだっ!」
卑猥なブツが並んでいる商品棚と猥褻な男に挟まれて、花月の恥辱は限界を超えた。
迫ってくる中年の男をがむしゃらに振り払い、そこらにおいてあった紙袋を掴んでダッシュでレジへ向かう。
店を出てから一直線に俊樹の部屋へと走ったけれど、もう恥ずかしすぎてそこらへんは覚えていない。
689無理矢理恋人になった俊花続編:2005/09/16(金) 20:44:30 ID:co2gqwgI
「もうっ……もうヤだ……!もうやだ!!」
俊樹の部屋についてからは、出迎えた俊樹の腕に飛びこんで嫌悪を訴えまくった。
「わかった、わかった。俺が悪かった」
「お店の人は見てるしっ……へ、変な人が話しかけてくるしッ、どれ買えばいいのかわかんないしっ……もうやだよーッ!」
全速力で走ってきたのか、息も切れパニックに陥っているように言葉を紡ぐ花月を、おちつけと言いながらソファに連れていく。
先に座った自分の膝の間に花月を座らせると、俊樹のばかばかと肩をぽかすか叩きながら、彼女は俊樹の腕の中に収まった。
子供のようにぐずる彼女の頭をよしよしと撫でると、花月は「うーっ……」と唸りながらも大人しくなっていった。
それにしても。
(福袋か……)
ちょっと気を落として俊樹は花月の購入物を見やる。
あぁ花月はこれが欲しかったのかそうか、といじめるようにつっついてやることが出来ないではないか。
完全に逃げに走った購入物だ。
しかし自分の腕の中でぐずっている花月の様子を見れば、まぁ別にいいかとも思わせた。
いつもよりも更に小さくなって自分にしがみ付いている華奢な少女を片腕で抱き寄せながら、紙袋の中身を漁る。
ガザガザという音と共に、いくつかの商品が箱に包まれて入っている。
何かの液体……ローション?だろうか。いや……クスリか。
それと箱の中に入っているコレは……。
「これは……バ」
バシンという強い音と共に、その玩具は床に転がった。
バイブか……という台詞は癇癪を起こしている可愛い恋人の手によって振り払われた。
ちょっと手首が痛かった。
「俊樹のばかっ! 俊樹のおおばかっ!」
「わ……悪かった、悪かったから花月……」
ふぇえええんと子供のように泣く花月をよしよしと慰めながらぎゅうっと抱きしめた。
ソファに座る自分の足の間に花月がいて、その小さい体全身を使ってしがみついてくるのは正直かなり可愛かったが。
今の彼女の状態を考えると、今日このまま手を出せそうになくて、
いい加減叩かれ続けた肩が痛いなと思いながら俊樹はやりすぎたことをちょっぴり反省するのだった。
690名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 20:46:24 ID:co2gqwgI
無理矢理恋人にされてしまった花月タン、ちょっと間が空いてスマソ

今後使うかもしれない様々な道具購入編w
どんな理由で何を使わせようかなー(*´Д`)
691名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 21:48:30 ID:xI4fbXbL
やっぱ・・・衣装の一着ぐらいは入っててホスィ・・・
692名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 22:02:23 ID:qilpLNVn
メイド服とかww
693名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 23:25:53 ID:F6sRZmcT
>>687
続き待ってましたよー(*´Д`)ハァハァ

ローション状のって媚薬系?
それを塗られて、また弄ばれると思ったらメイド服着せられて
ご主人様ごっこしながらだんだん体が火照る花月タン…

やべ、妄想が止まらねー
694名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 02:08:59 ID:TS8uTQM5
恥じらう花月タンテラカワイス(´Д`;)ハァハァ 今回もGJです!
バイブはやっぱり、突っ込んだまま授業受けさせるとかデートするとか
十兵衛と普通に会話して来い(あれ…会話禁止されてるんだっけ…)とかそういう使用法キボンw
695名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 02:21:43 ID:SaEO/dTk
このバイヴは授業中に使用するための伏線なのですね(*´Д`)ハァハァ
696名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 02:29:15 ID:bIqOJlm1
レスの一つ一つにすら(;´Д`)ハァハァさせられるよ(;´Д`)ハァハァ
とりあえず>>694のバイブ入れたまま侍と会話には想像して萌え死んだ。
697名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 17:22:16 ID:M4BpHnMW
授業中に期待(*´Д`)ハァハァ
698名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:30:23 ID:xhaWwmsm
学校でヤッてるのをサムライに見られちゃったりとか(*´Д`)ハァハァ
699名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 03:41:12 ID:X0DdfCLU
この職人さんの書かれる文には、何気ない一つ一つの描写にすら(;´Д`)ハァハァさせられてしまうな。
実に素晴らしい。いつも萌えをありがとうございます。
700発見する花月タン5:2005/09/20(火) 00:54:08 ID:c3p0/W8g
「…凄い。ぐしょぐしょだな」
花弁を開くように指先を動かすと、くちゅ…と生々しい音を立てた。
「次にそういうこと言ったら…っもう嫌いになるからっ…!!」
「それは困るな」
花月が潤んだ瞳で十兵衛を睨みつける。
十兵衛は花月の頬に優しく口付けを落としながら髪を撫でて宥める。
そして、ふっくらとした唇に軽く口付ける。
その口付けは次第に深くなり、舌を絡めあう音と花月の愛液と十兵衛の指が絡み合う音が室内を満たす。
「んっ…ふうぅ……ぁ、あ…」
十兵衛の舌が花月の咥内の上を舐め上げれば、花月の小さな舌がその舌を突付き、また舌同士を絡ませあう。
唇を離すと、名残惜しそうな顔をした花月が自分に組み敷かれていて、それがまた愛しくて、十兵衛は啄ばむように口付けた。
「うっ…くぅん……」
十兵衛の指が秘裂を上下し、ぴくりと肩を震わせた花月がか細い声を上げる。
秘裂の上にぷくりと快楽に膨らんだ花芯を指先が捕らえると花月の震えは一段と大きくなった。
「やっ…ひぁうっ…!!」
花芯を包んでいたものを優しく剥き、直接触れた。
花月から零れた愛液で濡れて滑るそこを嬲る。
「あぁっ…そこは……いやぁっ…ンッ!!」
涙目の花月の震える指が、十兵衛の衣服を掴む。
嫌、と訴えられても自らの指の動きに乱れ悶える姿を見せられてもちろんやめられるはずも無い。
「ふあぁん…!」
じゅぐ…と十兵衛の太く長い指が愛液を溢れさす蜜壷へ進入した。
ぬるり、と湿って暖かいそこを掻き回すように指を動かすと、奥から更に愛液が溢れてくる。
十兵衛の指を伝って花月の下のバスタオルに愛液が染みを作った。
「ひっ…あんっ…あっ…やあっ」
薬指と人差し指の2本が挿入され、卑猥な音を立て花月の中を掻き回し、熱い掌が花芯を捏ねるように弄る。
時折激しく花月の身体が震え、ビクンと跳ねる箇所がある。
そこを探るように、武骨そうに見えて意外な指先が花月の秘所を蹂躙する。
「あぁっ…やっ…じゅうべえのっ……指がぁっ…」
突き上げられる動きに花月が恍惚とした表情を浮かべる。
それでも羞恥は捨てきれないのか、十兵衛と目が合うと泣きそうな顔で顔を逸らした。
十兵衛はその尖った顎を掴み、自分の方を向かせた。
「花月……」
耳朶を甘噛みし、耳に直接囁きかけると花月がまた可愛らしい声を上げた。
701名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 13:31:15 ID:8PkFvkJ/
貧乳花月タンハァハァ(;´Д`)

もう700か…早いな。
702一人でする花月タン(処女)@:2005/09/21(水) 02:23:11 ID:jbOuJuBJ
熱いシャワーは、汗や埃と一緒に一日の疲れをも流してくれるようだった。
風雅を結成してからと言うものの、花月には心休まるときが無い。
多くの人々のために、自身を犠牲にしている。
リーダーと言う名の重圧に押しつぶされそうになりながらも、決して周りにはそんな顔を見せない花月が唯一弱音を吐けるのは幼馴染の十兵衛だけだった。
幼い頃、あの陽だまりの中にいた頃は十兵衛のことは親友としか考えていなかった。
しかし、このガラクタの城へ逃れ、日に日に男性らしく成長していく姿に―――自分だけを見つめ、守ってくれる姿に、花月は友情とは違う感情を抱き始めていた。
十兵衛のことを考えるだけで、胸が高鳴る。
あの逞しい腕に抱きとめられるだけで、沸騰しそうなくらい顔が赤くなってしまう。
これは間違いなく、恋だ。
花月にはわかる。
それでも、この想いは告げることは許されない。
今が風雅にとって大事なときだというのもある。
なにより、風鳥院と筧、一番近くにいながらも、二人を確実に隔てる流派の壁がそれを許さなかった。
703一人でする花月タン(処女)A:2005/09/21(水) 02:25:11 ID:jbOuJuBJ
(十兵衛…)
彼の顔を思い出すだけで、自分の名を囁く声を思い出すだけで胸が締め付けられ、今にも押しつぶされそうになる。
そっと胸の中心に手を当てれば、心臓が早鐘を打っているのが感じられた。
見下ろす自らの小さな胸。
(…十兵衛に…触って欲しい……)
愛しい彼に、この身体を抱きしめてもらいたい。
抱きしめて、口付けて、触ってほしい。
彼と―――一つになりたい。
もう自分たちは子供ではないのだ。
恋をして、愛を知れば、愛情は欲へと繋がる。
花月は、そっと触れた胸を優しく揉み解す。
「…っあ」
僅かな痛みと、えもいわれぬ感覚が花月を襲い思わず小さな声が唇から漏れた。
(駄目…こんな……それに…)
バスルームの隣のリビングには、想い人たる十兵衛がいる。
少しでもおかしな声を上げれば、彼はきっと飛んでくるだろう。
そうは思っても、花月の掌の動きは止まらない。
シャワーを止め、両手で成長途中の胸をやわやわと揉んだ。
「…ふっ、あ…ぁ…」
濡れた肌とボディーソープの感触が、まるで舐められているような生々しい感覚を呼び起こす。
先端の桜色の突起が情欲に勃ちあがる。
704一人でする花月タン(処女)B:2005/09/21(水) 02:26:48 ID:jbOuJuBJ
(あ…やだ、硬くなってる…)
掌に感じる硬く尖ったものを押しつぶすように揉めば、ただ乳房を触るよりも強い快楽が得られる。
「はぁっ…あ…ンッ…」
一方は指先で摘み上げ、捏ねるようにして刺激し、もう一方は爪先で引っかくようにする。
脚の付け根にビリビリと甘い刺激が走る。
乳首を弄っていた右手を、脚の付け根に忍ばせた。
「あぁっ…!」
熱く湿ったそこは、とろとろと愛液を溢れさせていた。
(十兵衛が…ここを……)
花月はぎゅうっと瞳を閉じ、自分が十兵衛に組み敷かれ愛される姿を想像する。
想像が身体の疼きに直結して、また愛液が奥から溢れてくるのを花月は感じた。
「あぁ…はぁん……ひぅ…」
指先が充血し存在を主張する花芯を捕らえると、花月の身体はビクンと大きく跳ねた。
十兵衛を欲する故に滲んだ愛液に滑るそこを、指先でくにゅくにゅと捏ね回せば胸を弄っていたときとは比べ物にならない快楽が前身を駆け巡り、花月の瞳から生理的な涙がこぼれた。
「あっ…くぅ…んん…ぁん!」
(声…出しちゃ駄目…十兵衛に、聞こえ…ちゃう…)
涙で潤み、湯気でぼやけた視界を見つめながら、花月の手の動きはエスカレートしていく。
705一人でする花月タン(処女)C:2005/09/21(水) 02:29:56 ID:jbOuJuBJ
今もしこの場に彼が来たらどうなるだろうか。
淫らにも自慰に耽るこの姿に欲情して、抱いてくれるだろうか。
(うぅん…そんなこと…ないよ…)
自分のあまりにも浅ましい考えに、花月の瞳から、また涙がこぼれた。
胸の膨らみを愛撫する手と、秘所を嬲る指の動きが切羽詰ったように荒々しくなっていく。
「あぁっ、…あぁ…」
声を抑えようとしても、抑えきれない。
(十兵衛にっ…聞かれちゃうよぉ…っ)
聞かれたくない。でも、声に秘められた自分の想いに、気づいて欲しい。
相反する想いを抱え、花月はシャワーヘッドを掴んだ。
そのまま、生温い温度のお湯を秘所へと宛がった。
「ふぁあんっ!!あっ、あぁっ!」
花芯を温水がゆるゆると滑る。
花月は目を閉じる。
(十兵衛の…舌が…、僕をっ…!!)
シャワーから流れるお湯は彼の舌だ。
彼のあの武骨な指先が胸の突起を指でコロコロと転がし、爪で時折弾けば愛液が溢れ出る。
そして、彼の舌がそれを舐め取る。
自らの想像で淫らに腰を揺らめかせ、花月はその細く白い指で自らの乙女の身体を慰めた。
706一人でする花月タン(処女)D:2005/09/21(水) 02:33:27 ID:jbOuJuBJ
「あっ…もう、僕っ…イッちゃ…あぁっ…じゅうべえぇ…!!」
蛇口を最大限まで捻れば、シャワーヘッドから勢い良く温水が飛び出した。
「あっ!あっあっ!!……あああぁんっ!!」
花月の薄い胸がピンッと反り返り、頭の中が真っ白になる。
秘所からはどろっ…と愛液が溢れ出た。
シャワーヘッドが暴れまわるのを荒い息でぼんやりと眺めながら、虚しさと、彼への愛おしさで瞳が潤むのを感じた。
快楽の余韻は、いつも虚しさとやってくる。
自慰を覚えたのはいつだったか。
彼は、彼を想って自慰に浸る自分に、気づいているのだろうか。
―――それとも、気づいていて、自分を軽蔑しているのだろうか。
扉の向こうに感じる十兵衛の気配に、花月は声を押し殺して、泣いた。





あげてしまったスマソ……。
お目汚しスマソ…。
明日は風雅花月タンだー(;´Д`)ハァハァ
707名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 16:18:36 ID:Owjr5d1Y
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!
一人エッチ(;´Д`)ハァハァ
708名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 03:51:26 ID:3p2DsAVg
ブログにウpされてた花月タンのカラー絵
サラシが解けかけてて、妙に色っぽい…萌えた。
709名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 19:23:45 ID:VKlrzhRQ
ゲームの花月タンの美尻待ち受けやっとゲットしたー(・∀・)!!
やばいよ舐め回すように見ちゃうよ…腰のくびれ具合いとか犯罪級だよ花月タン(;´Д`)ハァハァ
サムライがウラヤマシス
710名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 19:25:04 ID:VKlrzhRQ
あげちゃった…スマソ(つД`)
711名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 21:27:01 ID:0sNJ1Xi4
独りでHする花月たんはぁはぁ
ついでに祭蔵プリンスじゃなくてプリンセスだろうと脳内つっこみ
712名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 23:23:15 ID:Qg0diCqE
>>711
ああ、その祭蔵のセリフ。勝手に脳内でプリンセスと読んでて目を擦った俺がいる。
713名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 12:30:24 ID:no14r9A7
プリンセス読みにナカーマいっぱいw
714名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 23:51:05 ID:GfMV9ZAC
>>711-712-713
ここに来るまで本気でプリンセスって書いてあると思ってた
祭蔵もやっぱそう言いたくなるよなとか思ってたorz
715名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 01:48:04 ID:Wn27jPdl
花月たんに似てる!ハァハァハァハァ
ttp://may.2chan.net/b/src/1127573612146.jpg
716名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 02:09:31 ID:1f925Z8F
うおおおー!!似てるなんてもんじゃねぇ!!花月タンだ!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
やばい萌死ヌ。
これはあれか?蝶の夢のヒロインママか?
717名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 00:18:48 ID:zjf5Vtrl
(エロイ)知識 ケイケン無いけれど(無邪気な)キャラとハートがおおまか(全部と読む)カバー〜♪

某歌をパロってみたwわかるヤシいる?
718名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 00:42:35 ID:MiKHEJkZ
………?
719名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 00:47:07 ID:R43cNlRe
誤爆…?
まあ「ふしぎ星の双子姫」OPとだけ言っておこうか…

ああ、もしかしてプリンセス繋がりなのかも知らんが。
720名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 21:33:41 ID:9to39UVW
http://www.kids-station.com/vote/
キッズステーションの奪還屋人気投票!!
花月タンにいれよう!!
721名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 18:49:22 ID:0p+7D2aN
安産型だ……。
722名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 19:16:47 ID:IjgRC33H
いっぱい産んで風鳥院再興させなきゃならんから好都合だろう。
そのためにはまずいっぱいヤらなww
723名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 01:34:08 ID:U62JZcgT
そのために花月タソをこの板で勇気づけてあげよう。

もちろんssで(笑)
724名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 03:11:08 ID:m+6cTV42
住人の皆さんは、ぶっちゃけどの花月タンが一番萌えるのだ?

@純正培養振袖幼女
Aそろそろ食べ頃美少女
B経験豊富だが、清純さを失わない美女
C幼い髪型に新たな魅力発見な美女


漏れはA
725名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 06:39:29 ID:U62JZcgT
俺はキチークに走って@
726名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 21:35:31 ID:c/TlhlU1
併せ技D
箱入り娘でお姫様として育てられた純正培養幼女が
ある日突然親も一族も純潔も無残に奪われ、
逃げ延びたゴミ溜めのような場所で懸命に生きつつも要所要所でレイープされつつ
すっかり経験豊富になったけれど、沢山の悲惨なトラウマ抱えつつも心根がどうしても清純な美女
727名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 00:04:05 ID:rwQeIT5R
誰か!!
マイナーだが鏡×花月をおぉっ!頼む!!!
【まぁまぁイケ面 と お嬢様】
728名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 00:23:52 ID:QBwStW7y
それならホカーン庫にあった気が。
729名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 12:34:51 ID:TIIyjAbP
Dに乗り換え
730名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 18:34:20 ID:rij9xnGP
5番がいっちばん萌へた!ナイスだ726たん
731名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 05:00:27 ID:g4CH+kUi
風雅時代にあったであろうありがちネタを一本。
ちなみに漏れもDでww
732名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 05:01:13 ID:g4CH+kUi
俊樹がそろそろ寝ようと、ベットに潜り込むと、隣の花月の部
屋から啜り泣くような声が聞こえてくるのに気付きました。
『…っあ!!』
花月の声のようですが、随分と苦しそうです。
気になって、壁に耳を宛てて聞き耳を立てます。
『っふ…あ、あぁん…』
「………。」
妙に色っぽい息遣いです。ほとんど喘ぎ声です。
まさか花月は一人でしているんじゃ…とあらぬ妄想まで浮かび
ます。
『やっ…あ、はぁっ…じゅうべぇ…そこぉ!!』
「……!!」
有り得ない、いや、考えたくない単語が出てきました。
よくよく気配を辿れば、確かに隣の部屋では二つの気配がうご
めいています。
『ここが…っ気持ちいいのか?』
『あぁんっ…そこっ!そこ…だめぇっ…!!』
『…これでどうだ?』
『やっ…あっ…ンンッ!!ひぁっ…じゅうべっ…』
これは、どういうことでしょうか。
そういうことでしょうか。
「………。」
『あっ、あっ!!いやっ…ふぁっン…』
『嫌じゃないだろう、こんなにして…ここも揉まないと駄目だ
な。』
『やだぁっ…』
この薄いコンクリートの壁一枚隔てた向こうではいったい何が
行われているのか。
やっぱりナニか。
733名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 05:02:32 ID:g4CH+kUi
俊樹の脳内では、愛しの花月が生まれたままの姿態を十兵衛に
晒し、組み敷かれあんなことやこんなことをされる映像がぐる
んぐるん駆け回っています。
悲しいことに、分身も大きくなってきました。
『十兵衛…っ、あっ!!だめっ…きもちいいっ…!!』
『ふっ…花月は本当にここがイイんだな』
『うんっ…だって、ぁ…はっ…もっと強くしてぇ…あぁっ!!』
花月の声は本当に気持ちよさそうです。
十兵衛のテクニックはそんなに凄いのでしょうか。
しかし、十兵衛は歳の割にはがっしりした体つきですし単にブ
ツがデカいだけかもしれません。
それも凄いですが。
『ひぅっ…んっ…ふくっ…あぁっすごい…じゅうべぇの指…す
ごいぃっ…!!』
「指だけ?!」
あまりの衝撃に思わず声に出してしまいます。
あのいかにも不器用そうな指が、花月をここまで鳴かせている
のか。
俊樹の男としてのプライドがぐらりと音を立てて揺れます。
生涯のライバルと決めた男は、愛しい花月にあんなことやこん
なことをしているのに、自分は何をやっているのか。
俊樹は今にも泣きそうです。
しばらく自問自答していると、隣室から今度は話し声が聞こえ
てきました。
734名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 05:06:37 ID:g4CH+kUi
『…ねぇ、飲まなきゃダメ?』
『当たり前だろう。これはきちんと毎晩飲んでもらわないと困
る。』
『だって…十兵衛のコレ…熱くて苦くて…濃いし…。』
『嫌だと言うなら無理矢理にでも飲ませるが?』
『…わかったよ…飲むよ。そのかわり…もう一回、して?』
「……………。」
俊樹は毛布と枕を持って反対側の壁側へ移動します。
ここなら、花月のあの可愛い声を聞かずにすみます。
いや、いつそのこと心頭滅却も兼ねて、見回りにでも行こうか

そうだ、そうしよう。
そして適当なチンピラに、適当に難癖つけてぶっとばそう。
そうだ、それしかない。
涙目の俊樹は、こうして夜の闇に消えていきました。


そのころ、隣室では。
「ンンッ…やっぱりおいしくないよ、これ」
「薬だからな。」
花月は薬湯の入った湯飲みをぐっと傾け、中身を一気に煽りま
した。
「はーっ!!さっ、もう一回指圧してv十兵衛にしてもらうと本
当に気持ちいいんだもの。」
「……その、花月。それはいいんだが…もう少し声、抑えられ
ないか?」
「え?なんで?」
「……………いや、気になるんだ。」
「だって気持ちいいと自然にでちゃうんだもん。」
735名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 05:08:14 ID:g4CH+kUi
はやくはやく、と急かすように、花月は再びベットにごろんと俯せになりました。
そのあまりに無防備な背中に、先程から煽られっぱなしだった
十兵衛は飛び付きたくなりましたが、理性をフル活動させ、懸命に堪え指圧を再開します。
「あぁ…あんっ…十兵衛っ、そこぉっ…!!」
俊樹とはまた違う意味で苦悩する十兵衛の夜もまた、こうして更けていくのでした。



おわし
736名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 14:38:27 ID:4BPM6iHh
うほ!侍ワロスw
737名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 00:25:46 ID:uZYP22sk
萌えワロチw
738名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 16:12:49 ID:XO4GZgN6
ハッハッハー ハゲワラ
739名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 03:52:25 ID:cJAy7qKH
夢に花月タンが出てきたので記念カキコ。
740名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 04:04:09 ID:9jLNeg9P
>>739
詳しく。
741名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 18:06:34 ID:cJAy7qKH
夜の公園でサムライと花月タンが盛り上がってた。
「もう…やだ十兵衛こんなところで」
とかなんとか、乳4分の3出しくらいの花月タンがアンアン言ってた。

もう一度寝たが、続きは見れなかった。
742名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 17:01:38 ID:7OJLCZv+
おまい…すごいな。
743名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 21:23:45 ID:EIVWWOt/
漏れもかづたんが出てきた夢あるけどオールキャラっぽかったので萎え

ウマーなかづたんハァハァな夢が見たい。
744名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 02:49:52 ID:EWbWTd74
枕の下に花月タソを…
745名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 03:38:06 ID:tU3PnoGX
花月タンの胸に顔を埋めたい。
746名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 15:52:29 ID:FXMwOL1a
胸骨ろっ骨が頬にあたりそうだ。






乳首がかわいい予感。ムッハー
747名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 16:04:40 ID:KJV9HVxg
2年前位に花月と十兵衛が保健室風のベッドでまぁナニをしてて、偶然目撃してしまった漏れはその後何故か十兵衛とたれ銀とスーパーに昆布巻きを探して花月を悪から救う夢見たぞ…自分意味わかんねぇorz
748名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 02:13:53 ID:8RmIuybz
>>746
貧乳って言いたいのか。花月タンは貧乳じゃない、品乳なんだ。

花月タンの乳首(;´Д`)ハァハァ
749名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 00:12:39 ID:BE4L4neQ
花月タンの可愛いビーチクしつこいくらいにイヂリタイ(;´Д`)ハァハァ
750名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 03:12:19 ID:X7fjHUaD
漏れも仲間に入れてくれ。

乳首だけでイきそうになって涙目になってる花月タンが目に浮かぶ(;´Д`)ハァハァ
751名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 14:23:24 ID:jn8QESMe
早くも冬の祭典が待ち遠しい俺がいる。
もちろん花月タソ狙い。
752花月タンの乳首ハァハァ(;´Д`):2005/10/11(火) 00:45:57 ID:qcDGnwEV
「ンッ…はぁ…あ、やん…っ」
十兵衛の飛針を扱うが故に傷ついた無骨な指が、花月の胸の先端を執拗に愛撫する。
常ならば全身に隈なく施される前戯が、今夜に限って胸に集中している。
「やぁぁっ…ふっ…あはんっ…!!」
乳首にばかり与えられる刺激がもどかしく、花月は瞳を閉じ、襲い来る快楽をやり過ごそうとする。
下肢はしとどに濡れそぼり、十兵衛の雄を迎え入れる準備はとうに整っている。
指先でぴっと軽く弾かれ、秘所からとろりと零れた蜜が、またシーツを汚す。
「あっ…いや…十兵衛ぇ…!!」
肝心な所に触れてくれない男が恨めしく、掠れた甘い声でその名を呼ぶ。
その声が何を求めているかはわかっているだろうに、それでも十兵衛は乳首を弄るのをやめない。
ふにふにと押し潰していたかと思えば、突然強く引っ掻いたりされるのだから堪らない。
淡い桜色の乳首は、唾液に嫌らしく濡れふるふると震えていた。
「…っ、あっ…」
ちゅるり、と再度口に含まれ、花月が鳴く。
爪先がシーツを掻き毟る。
肉厚の舌がコロコロと乳首を転がし、一方は爪を食い込ませ動かす。
ドロドロにとろかされた思考が花月から理性を奪う。
「あんっ…やだっ…そこばっかり…!!」
753名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 01:27:04 ID:gGtWaccX
ティクービだけでイカされたことをサムライに指摘されて
すっかり紅くなった顔を横に向けつつ頬を膨らませて「じゅうべえなんかキr
萌え転がったァァァ
754名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 04:39:54 ID:OMOuQsf3
>>752
うああああああああああおおおおおおおおおおおお
きたああああああああああああ
755名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 19:17:42 ID:Y6iq8NNs
恥じらいながら舞矢の衣裳着る花月タン萌え。
756名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:50:38 ID:HQ8iaU3G
舞矢の衣装はあんま好きじゃない……
かづたんが切る露出系萌え和服ならミニがいいよ、ハイレグじゃなく。
そんでスパッツかニーソックスw
オーソドックスだけどさ
恥じらいかづたんも捨てがたいが露出過多は逆に萌えないよやはりかづたんはチラリズムだよ
757名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:57:12 ID:Z3p3i8iz
>>755
今週のネタバレかとまじでびびった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
758名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 00:49:58 ID:+dLt2UWb
恥じらいながらってのがポイントなんじゃないか?
759名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 20:44:40 ID:+XM0Wlbz
ちらりずむばんじゃい
760名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 21:22:42 ID:s6AuPvtG
漏れはミニより深いスリット入りのロングを推奨する
戦いのさなかにチラリズムなフトモモこそ男のロマンだ!
761名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 23:07:12 ID:BM4dyAzm
スリット萌えはチャイナで担当してるからな……
着物は首から鎖骨周り萌えだと信じている
あ、でも和服ミニでスパッツなおなご花月タン最近アップしてるとこあったなー
幼め花月タンで激可愛かった(;´Д`)
762花月タンの乳首ハァハァ:2005/10/14(金) 03:51:52 ID:01kJweZl
切なげに細められた瞳と、うっすらと開く濡れた唇でついに苦言を漏らす。
胸を(十兵衛に)触られるのは気持ちよくて大好きだが、それでも限度というものがある。
こうも飽きもせずに胸ばかり愛撫されるのも困るのだ。
ジンジンと疼く秘所をどうにか慰めたくて、花月は太腿を擦り寄せた。
「好きだろう、ここを…こうされるの」
「いやぁっん!!」
乳房を揉みし抱かれ、先端を吸い嬲られる。
時折甘噛するように歯が立てられ、花月の身体が陸に上げられた魚のようにびくびくと大きく跳ねた。
ねっとりと、左右を交互に舌先で嬲られる。
ちゅくちゅくと響く卑猥な水音に、聴覚すら犯され、たまらずに振り上げられた花月の細い腕が宙を掻いた。
「は…あ……ッ!!…あっ、あぁん!!」
かかる十兵衛の熱い吐息すらも、自らを蝕む快楽に変わる。
「やだぁっ!!あっ…だめっ…僕もうっ…!!」
十兵衛が乳首をカリ、と優しく食み、一方を親指の腹で擦り上げた瞬間――――
「ひゃんっ!!あ!!…やぁああっ…!!!!」
花月が一際高い嬌声を上げた。
763花月タンの乳首いじめ隊:2005/10/14(金) 03:53:35 ID:01kJweZl
花月が、信じられない、と言った顔で天井を見つめていた。
(まさか僕…胸だけで…)
秘所からとろとろと溢れる蜜が、絶頂を迎えたことを物語っていた。
そんな花月の様子を、十兵衛がおかしそうに見下ろしていた。
そして、おもむろに花月の耳元に顔を寄せ、熱っぽく、からかうように囁いた。
「胸だけでイッた……か?」
「〜〜〜〜〜!!!!」
花月の頬が恥ずかしさと悔しさでこれ以上ないほど真っ赤に染まる。
十兵衛はというと、胸だけで達するような敏感な身体に仕込み上げた喜びで妙ににやにやしている。
それがまた花月の羞恥と屈辱を煽った。
「もう!ばか!!嫌い!!十兵衛、だいっきらいっ!!!!」





漏れはもう力ツキタヨ…
764名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 05:06:14 ID:ce52mAw1
ハァハァ花月タンの乳首にむしゃぶりつきたくなったハァハァ
いっそ花月タンの子供にナリタス
765名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 08:56:43 ID:9Wvz3piv
おおおおおおおおおおお乙ウウウウウウウ
766名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 17:25:00 ID:auA20IHK
隊長!破壊力が強すぎます!萌え死者が続出しますぞ!しかしGJ!
あ、俺もモウダメダ逝ッテキマス…
767名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 04:42:26 ID:ZkCsB/YO
>>763
ちょまっ、おおおおおまえさん乙すぎるぞ!
「嫌い」と言いながらサムライの胸板をぽこぽこ殴る花月タソに萌え氏んだ…。
768名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 04:09:45 ID:lv59NNhj
花月ちゃんのオパーイに敬礼。
769名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 22:25:47 ID:k6AtPQe0
32巻発売、いやっほう!
770名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:58:36 ID:hsfydxtV
保守age
771名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 00:08:22 ID:oat0l0b6
アノ手コノ手尽くして花月タンのお着替えシーンを覗こうと踏ん張るサムライにマクベスが冷ややかに突っ込みを入れている夢を見た。

結局覗けなかったようだ。


漏れはナニを見てるんだw
772お隣りのギシアンを実況する人:2005/10/20(木) 00:11:19 ID:bvKRGAqM
うちの隣にさ、すっげえ美人が住んでるんだよ。
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合のようって感じの大和撫子でさ。
髪とか長くてさらさらだし、すれ違うといい匂いとかするんだよ(;´Д`)ハァハァ
背も高くて、スタイルもよくて(まぁ胸はちょっと小さいけど)、最初モデルかなーとも思ったんだけど、平日とかでも家にいるし、定職についてる様子も無い。
ときどき、2、3日泊まりで出かけてるみたいだけど。
うちのマンション結構家賃高いのに…いったい何して稼いでるやら。謎。
フルネームはいまいちわからないけど、下の名前はカズキらしい。女…だよな?
それは置いといて、たまーに家に彼氏呼んでるみたいなんだよ。
その彼氏もまたかっこいいのな。
背とか高くてさ、体つきもガッシリしてて逞しい。
無愛想ーな感じでちょっと怖いんだけど、ああ、やっぱりいい女にはいい男がいるんだな、って思ったよ。正直。
それでさ、夜中とか聞こえてくるんだよね。声が。
すっげえ可愛い声でアンアン言ってるんだよお隣の美人の花月(当て字にしてみた)さんが!!!
今日も始まった。やばいやばいもう眠れねぇよ。
ちょっとコップ持ってきて壁に耳当てて聞いてみるわ。
773お隣りのギシアンを実況する人:2005/10/20(木) 00:14:43 ID:bvKRGAqM
……あーよく聞こえるようになった。
………あれ。
なんか、男の声が二種類ある。

花月さん:あっ!ああぅ…!やだ、やめてよ二人とも…っ!!!
男A:なんだ、花月?止めてもいいのか?
男B:ここはこんなになってるじゃないか…。
花月さん:いやぁっ!と、としき…っはやいっ!!

…もしかしなくてもお隣でさんぴーしちゃってる?
うっわまじかよちょっと俺も混ぜてくんないかな藁

花月さん:はぁっ!うくっ…っはぁ、あ…そこ駄目っ…!!!
男B(俊樹?):駄目と言うわりには…よく締まる…。
花月さん:ああああああっ!!!あっ…あぁん!!
男A:駄目だろう、花月…口がお留守になっている。
花月さん:んぐぅっ…はふぅ…。

なんかぺチャぺチャ音がする。フェラ中?


>>771
サムライやっぱムッツリなのな(笑)
774名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 18:08:56 ID:1/sH4vmy
なんて隣人だ!!


是非代わってくれ(;´Д`)ハァハァ
775名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:05:08 ID:5cxjsNGD
隣人が盗み聞きどころか覗き見を実行する事を期待しつつホスー
776名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 12:01:30 ID:lOOx6tYX
隣人は見た!隣の部屋のキケンな情事w
777名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 01:18:45 ID:nfquMKiN
アゲマス
778名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 22:26:42 ID:bbxAwN1K
過疎りすぎだ…時事ネタ投下ー
ハロウィン花月タンはどんな格好をしているのが萌えるね?
779名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 22:58:37 ID:EXHpQU1a
>>778 めっちゃミニの魔女っ子!!それか猫耳やね…
780名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 23:01:26 ID:nfquMKiN
素肌に包帯でミイラ男ww
781名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 11:32:00 ID:O15SRp0Y
ついでに周りの男共は全員狼男で…w
782名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 20:27:36 ID:5avy8XRV
さらに花月タソはその狼男共に、自分のアフンな所に巻いてある包帯を後ろ側に強く引き上げられ、お尻を高く上げられ4つん這いのような格好を余儀なくされちゃったりしたら!…www
783名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 17:34:13 ID:vKO/6u5C
例外で赤屍は吸血鬼で
784名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 00:25:14 ID:jFpHm2t9
ハロウィンネタ(終わっちゃったけど)


「お菓子をくれないと悪戯しちゃうぞって・・・・どうしたの?」
黙ったまま自分を見つめる十兵衛と俊樹を見ながら花月は首を傾げた。
MAKUBEX主催のハロウィンパーティーで仮装した面々は既にハロウィンよりも
酒宴で盛り上がっている。
主催したMAKUBEXは疲れたのか朔羅の膝枕で既に夢の世界へ旅立っていた。


何とか酒のせいで絡んでくる者達から逃れ部屋へ戻ってきた二人は、花月の格好を見てドアの前で立ち尽くしてしまった。
上半身を包帯でグルグル巻きにした姿はミイラ男だろうか?
下肢はジーンズをはいているのを確認して二人は安堵の溜息をつく。
花月はハロウィンの決め台詞を二人に言っただけなのに・・・・、ときょとんとしていた。

「花月、その格好は?」
「朔羅が『たまには面白い格好をして二人を驚かせたら面白いですよ』って言うから」


姉者よ・・・・


実の弟である十兵衛はニッコリ笑顔を浮かべ、絶対に否を言わせない新生VOLTSの影の支配者を想像した。
「二人の狼男の格好、似合ってるね。
 凄くカッコいい!」
頬を淡く染めながら花月はきゅっと胸元で手を組んだ。
その瞬間現われた胸の谷間に二人はゴクリと喉を鳴らす。
「僕のはどうかな?
 MAKUBEXと朔羅にも見せるって約束したし僕行って来るね」
そう言って二人の間をすり抜けようとした花月を無言で十兵衛が止める。

今そんな格好であの場所に言ったら酔っ払った連中に良い様にされるだけではないか。

珍しく無言のまま意見が一致した二人は両サイドから花月の腕を掴むとズルズルと部屋の中へと引き戻した。
「ちょっ、十兵衛っ、俊樹!」
二人に引き摺られて花月が声を上げる。
「お菓子を上げなきゃ悪戯しちゃうぞ・・・・か」
「そうだな。それなら俺たちも」
「??」
目をパチパチさせながら二人の意図が判らずにいる花月をベッドに押し倒した


ある意味リベンジ作品_| ̄|○
と言うかハロウィン終わってしまった;
しかも続きます
785名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 01:11:34 ID:f1BErBMn
腕を組んで谷間がぎゅっとなるのを想像して萌え死んだ(*´Д`)ハァハァ
続き楽しみにしてます。
786名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 06:20:33 ID:UOVZYu58
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
GJ!
787名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 13:57:15 ID:Gq79arhP
亀だが>>764は漏れですかと言ってみる(;´д`)花月ママンハァハァ

しかしハロウィンはいいものですね(;´д`)ハァハァ
788名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 02:38:38 ID:VIgbNPxo
「大体こんな中途半端な格好では仮装とは言えまい?」
そう言って十兵衛は大きな手のひらで花月の胸元をまさぐる。
しっかり隙間なく巻かれた真っ白な包帯の布越しに柔らかい乳首を感じ十兵衛は口角を上げた。
フワリと優しい愛撫に花月はビクッと身体を強張らせる。
頬を赤らめ十兵衛と俊樹の剣幕にショックを受けたのかうっすらと涙を浮かべていた。
「十兵衛・・・・俊樹」
交互に二人を見ながら花月は今にも泣き出しそうだ。

「折角だ筧、花月にしっかり教えてやるのはどうだ?」
「――――そうだな」
「え?」
二人の会話についていけず首を傾げた瞬間、俊樹は胸もとの包帯を千切った。
「やっ!」
突如として露になるふっくらとした乳房はプルンと揺れる。
二人の目に晒された事が恥ずかしくて花月は慌てて隠そうと手を伸ばした。
「折角仮装と言う物を教えているのだ、遠慮はいらん」
そう言って十兵衛は花月の腕を捕らえると千切られた包帯であっさりと結わえてしまった。
「ちょっとこれ!」
声を荒げた瞬間、露になった乳首を俊樹はゆっくりと揉みしだき始めた。
ビリッと言う痺れが奔り花月は思わず小さく声を上げる。
「やぁぁ・・・・」
漏れ出した甘い吐息を二人が見逃す筈もなく、俊樹が乳首を責めている間十兵衛はきっちり丁寧に巻かれた包帯を
飛針で少しずつ裂いて行った。
「せ・・・・かく巻いたのにぃ・・・・」
早くなる呼吸をもどかしく感じながら花月は言う。
肌を見せないように丁寧に巻いたはずの包帯は見るも無残な姿に成り代わり、白い肌が見え隠れする。
俊樹の愛撫のせいですっかりピンッと勃ち上がった乳首を、今度は口に含まれ舌先で玩ばれ花月はたまらず声を上げた。
「ああん・・・・ぃやあん」
甘みを含んだ声音は本心から嫌がっているものとは異なっている。
腿の付け根はじんわりと熱を増し、その奥からゆっくりと熱いものが溢れ始めているのを感じ花月は無意識の内に膝を擦り寄せた。
それをすかさず見止めた十兵衛は冷静に言う。
「下もきちんと巻いているのだろうな」
「え・・・・」
花月の返事を待たずに十兵衛は下着ごとジーンズを剥ぎ取る。
露になった下肢は当然の如く何も巻かれておらず秘所を晒されて花月は恥ずかしさに目を伏せた。
789名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 02:41:22 ID:VIgbNPxo
今日は体調の関係で此処までが限界_| ̄|○
流れ的にはかなりキチークな展開になってしまいそうなので先に謝ります。
かなりというか物凄くキチークな十兵衛と俊樹になる悪寒
790名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 07:37:54 ID:wZYgO4SF
純情な花月タソにテラモエスw激しくGJです!
791名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 15:02:24 ID:Mmj5aPdp
鬼畜3P(;´Д`)ハァハァ
ねちっこくやれ親衛隊w
792名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 16:41:13 ID:VIgbNPxo
空気に晒され愛液で僅かに濡れた秘所がヒヤリとする。
その感触に花月の背筋はゾクゾク震え少しでも二人の目に触れないように脚を必死で閉じた。

僅かに抵抗を見せる花月の脚を十兵衛はそっと撫でる。
「あ・・・ぅん」
秘所に触れるでもなく、太腿を撫でられただけでジュンと愛液が溢れそうになった。
「折角やるのだから此処も巻かなくては――な」
そう言うと十兵衛は薬箱の中から包帯を取り出し丁寧に下肢を巻き始めた。
「いやぁ・・・・んっ」
二人の会話に少し嫉妬したのか乳首を責めていた俊樹が軽く歯を立てる。
「と・・・・しきぃ」
熱い吐息を零しながら花月は俊樹を見た。
「筧、俺も手伝おう」
俊樹はそう言いながら包帯を受け取るとまだ巻かれていない脚を巻き始めた。
「やっ!脚開かないでぇ!!」
両脇から包帯を巻く為に二人は花月の脚を大きく開く。
既にトロトロと蜜を溢れさせていた秘所が露にされ、ヒクつく様を見られてしまい花月は叫んだ。
だが二人は手を止める事をせず黙ったまま黙々と巻いていく。
「はぁ・・・・ふっぅ」
恥ずかしさで顔を真っ赤にしながらとうとう花月の瞳から涙が溢れ出す。
だが上がる声は相変わらず艶めいていて本心から嫌がってはいなかった。
太腿を巻き上げると二人はようやく脚を解放する。

ベッドに力なく投げ出された脚は小刻みに震えている。
「雨流・・・・」
「ああ」
二人は短く会話をしただけで互いの意図が判ったらしい。
力の抜けた花月の身体を俊樹が抱き起こすと十兵衛は新しい包帯を取り出した。
それを今度は秘所にめり込ませながら丁寧に巻いていく。
きつく巻かれていく事で花芯を包帯が擦り上げ身体を捩るたびに鋭い快楽が体中に巡る。
包帯で隙間なく巻かれ覆われた秘所からは更なる愛液が溢れ出し染みを作り始めていた。
臀部を巻かれ花月のしなやかで白い肌が包帯で覆われたのを見て二人はニッと笑う。
「最後の仕上げをせねばな」
「もう・・・・いやぁ」
これ以上の羞恥に耐えられず花月は泣きながら訴える。
当然花月の訴えなど二人の耳には届かず十兵衛と俊樹は巻いたばかりの包帯を引きちぎり始めた。

ボロボロになった包帯姿の花月を見て二人は嬉しそうに微笑んだ。
「どうせやるなら此処までした方がいいぞ、花月」
「ミイラ男は大体においてこんな格好が決まりだからな」
「姉者は完璧な仮装を求めていたから中途半端なさっきの姿ではいかんな」
「っ・・・・ぅ」
もはや二人に返す気力も無いのか花月は涙を零すだけだった。

「そう言えばお菓子をどうのとか言っていたな」
「ハロウィンの決まりだ、筧」
「ならばオレ達も貰わねばなるまい?」
「ふぇ?」
そう言うなり十兵衛は花月の濡れそぼっている秘所に顔を埋めた。
包帯がしっかり巻きつけられている為布越しから舌を感じ、花月は首を振りながらイヤイヤを繰り返す。
「じゅうべ・・・・やだぁ、いやぁ!」
身を捩じらせて暴れるせいで花芯を覆った包帯がこすれぷっくりと勃ち上がり始める。
花芯を舌先でチロチロと蛇の様に嘗め回すたびにヒクンと爪先が大きくゆれ、染みは確実に広がった。
「そんな・・・・とこ・・・・お菓子じゃ・・・な・・・・ひぃっっ!」
舌に加え、指先が割れ目を撫上げる。
高くなった花月の声に十兵衛は口角を上げた。
793名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 16:43:20 ID:VIgbNPxo
で、まだ続きます_| ̄|○
ネチコイ侍と騎士でこのままやってしまっていいのでしょうか・・・・・
794名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 08:32:51 ID:IFjClRIW
GJ!
795名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 23:41:51 ID:823YhC8J
激GJ!
個人的にはもっとねちねち攻め立ててほしいです。出来れば玩具とか使って、それを最弱にしてあてるとか…www
796名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 18:29:51 ID:yn6GWluQ
ぐじょーぶ
797名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 23:51:19 ID:/J19Tsvp
ハロウィンにこんなにも感謝したのは初めてだ。
798名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 03:19:50 ID:V9Ad5cSW
>>793
そんなことを言われると
「GJ!もっとやってまえ!」
とか言いたくなるんですがw
799名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 00:16:23 ID:Fljb3LwH
「いやぁっ!」
ヌプリと音を立ててトロトロと愛液を溢れさせる秘所に十兵衛の指は難なく根元まで沈んだ。
「あぁ・・・・んっ」
指を折り曲げると花月は素直に反応を返し、大きく開かれた脚の先端がビクッと動いた。
指の数を一本ずつ増やしバラバラに動かすだけで愛液は更に増え、花月の秘所はぐっしょりと濡れていった。
「じゅうべ・・・・いやぁ」
涙を零しながら懇願する花月の言葉に耳を貸さず、十兵衛はグイッと包帯をひっぱる。
と同時に僅かに隠れていた秘所が露になり、紅く充血した肉芽がぷっくりと二人の目に晒された。
留まる事を知らない愛液は既にシーツを濡らすほどだった。
「とし・・・・きぃ」
十兵衛では駄目だと悟った花月が俊樹に助けを求め甘い声を上げた。
「筧・・・・」
「――――」
俊樹の言葉に反応して十兵衛が指を抜き取り花月の側から離れた。
濡れた指先を花月にわざと見せるようにピチャリと舐める姿に花月は顔を真っ赤にした。
「貴様の蜜は甘いな」
「っ!」
十兵衛の言葉に顔を背けながらも花月はホッとしていた。


これで解放される


だがそれも束の間の事。
今度は俊樹の舌が直接秘所を嬲り始めた。
「とし・・・・はぁぁんんっ!」
舌の先が柔らかい襞をねっとりと舐め、奥へとゆっくりと侵入していく。
「ダメぇぇ・・・・ああ・・・・あぁぁぁん!」
チロチロと蛇の様な動きで奥を弄っていた舌が抜かれ肉芽に触れた瞬間、花月の全身が大きく戦慄いた。
800名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 00:17:39 ID:Fljb3LwH
遅くなってスマソ_| ̄|○
体調不良でした
801名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 21:14:14 ID:5MgcM53P
イイヨイイヨー(・∀・)
802名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 23:52:29 ID:cEXlIPOi
今日はポッキーの日。
花月タンは誰とポッキー勝負するのかな〜
ポッキーは同時にいくつくらい刺さるのかな…
803名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 01:21:41 ID:XkglTxMT
ポッキーゲームでちゃんと途中で止める奴は絶対花月タンの回りにはいない。
804名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 03:55:35 ID:XkglTxMT
黒い糸で操られると、その言動は祭蔵の意のままなんだよな。
つーことは花月タンに黒い糸を仕込めば運動神経だけ操って強制オナーニとかもできるのか?
意識はしっかりしてるのに身体は自由が聞かず勝手に動く。
そして祭蔵は視姦プレイ。ついでに親衛隊も一緒に視姦。
……無理か。
805名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 10:16:59 ID:6sRiaawx
いやできるできる、絶対できるよ
てかやれ。やるのだ
806名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 03:41:26 ID:AaqbpFEz
書きたい
でも生ぬるいorz
807名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 16:51:46 ID:jvseVrxn
>>806
がんがれ
808名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 02:58:53 ID:k2c0AgfG
期待アゲ
809名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 13:03:32 ID:lmYUFNRO
花月みたいに女っぽい男だったら、アナルセクースしても良いとおもった香具師いる?
810名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 23:15:42 ID:0K/0aJVb
胸がない花月タンなんていやだ
811名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 06:49:37 ID:3QENoW/v
貧乳な花月タン(;´Д`)ハァハァ
812名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 17:59:21 ID:Ljcn7FkJ
花月たんにメイドさんやってもらいたいハァハァ
813名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 02:26:35 ID:0gLrtMQ/
(ハロウィンネタ・・・・ホントにスマソ)

「はぁ・・・・ぁぁぁっ」
荒く息をしながら花月はポロポロと涙を零し始めた。
「二人・・・・とも酷・・・・い」
そう言いながらも花月の身体の奥はさっき以上に疼き更なる熱を求めている。
愛液を滴り落としながらヒクヒクと動きを止めない秘所を見ながら十兵衛は口角を上げた。
「そうだな」
十兵衛の言った言葉に花月は首を傾げる。
「オレ達だけ菓子を貰う訳にはいくまい」
「え?」
「花月の此処も欲しがっているのだろう?」
そう言って十兵衛は濡れている秘所に再び指を沈めた。
「はぁんっ!」
花月の身体が大きくしなり十兵衛の指の動きにあわせて腰を揺らめかせる。
「じゅ・・・・べぇ・・・・」
自然と動く腰の動きに合わせ十兵衛は指を花月の中で激しくかき回す。
「そんな・・・・に・・・・動かしちゃ・・・・っぁぁん!!」
上がる艶声に十兵衛はゴクリと喉を鳴らした。
「花月・・・・菓子はいらんのか?」
十兵衛の言葉に花月はその意味を悟る。
指の動きを止められてしまい最奥に残る熱が花月に困惑を生み出す。


――――でもそんな事言えない


出かかった言葉を喉で止め、花月は口を噤む。
もはやこの熱を満たすのは指だけでは足りない。
それでもそんな言葉を口に出せずに花月は顔を真っ赤にした。
「花月」
グリッと濡れた襞を撫上げられる。
「ひゃぁんっ!」
全身に奔る電流の様な快楽に花月は声を高く上げた。
意識が飛びそうになる位の感覚に花月は小さく言った。
「十兵衛、俊樹・・・・お菓子・・・・頂戴・・・」
顔を真っ赤にして言い切った花月に二人は優しく微笑みながらそっとその頬にくちづける。
と、同時に十兵衛の猛った肉棒が花月の中へと一気に侵入した。
「はぁぁぁん!!!」
指とは比べ物にならない圧迫感があったが花月の中を抉る感覚に花月はクラクラする。
クチュクチュと愛液が立てる淫らな音すら心地良くて、花月は嬌声を上げ続けた。
「じゅ・・・・べ・・・・あっぁぁああああんん!」
ドクリと音を立てて白濁が花月の中へ注ぎ込まれる。
「はぁ・・・・んんっ!」
不意に俊樹に唇を奪われ、花月は荒くなった呼吸を整える暇さえ与えられる事がない。
呼吸すら貪りつくされそうな俊樹のキスにクラクラしながら花月は口内を好い様にされる。
「とし・・・・きぃ」
舌っ足らずになった花月をようやく解放すると同時に十兵衛は肉棒を一気に引き出す。
それを待っていたかのように俊樹は花月の中へ身を沈めた。
腰を激しく打ち付けられ奥の奥まで抉られる。
「ああんっ・・・・やぁとし・・・・んんっ!」
上がりかけた声を塞ぐ様に十兵衛の肉棒が花月の唇に押し当てられる。
それを口に含ませながら十兵衛は言った。
「貴様の蜜だ、しっかり味わうんだな」
肉棒を濡らす自分の体液に花月はまた頬を染めた。
814名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 02:37:14 ID:QknBh0ep
>>813
待ってたましたよー(;´Д`)ハァハァ
そしてGJ!!

>>812
最近メイド花月タンうぷしてたとこあったが禿萌えダターヨ
815名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 23:59:47 ID:/e4wu/VF
最近あちこちでメイドはやってるみたい?
膝下のノーマルメイド服に一票ー レースとフリルはふんだんに(;´Д`)
816名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 12:02:33 ID:DnoZ0t/W
シンプルなメイド衣装。でもスペシャルロングのヤツきぼん!!!
色は紺か深青のものよういしてくれないかなー。蛮ちゃんあたりがマリーアさんに作ってもらって(w
817名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 02:03:40 ID:2ejFnx3Y
巨乳の花月タンにスクール水着を着せたい。
零れそうな巨乳を揉みまくりたい。
水に入って寒さで勃った乳首をいじめたい。
水着の上から乳首を吸いたい。
水着をずらして挿入したい。


オレは病んでいるだろうか。
818名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 03:08:57 ID:RCtDKOB+
819名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 02:08:11 ID:xFU73P3C
花月たんに踏まれたい
820名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 12:28:55 ID:8mNwVB32
花月たんの胸にハァハァ
821名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 16:06:57 ID:ozI5LSCN
花月タソ…クリスマスはどんな予定が入ってるんでしょう
822名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 17:10:21 ID:bqcjLl+t
無限城の子供達のためにサンタコスプレをします。
823名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 22:21:40 ID:Cv4lJaDD
ズボン履いているサンタさんなんて邪道だ。当然ニーソックスだ。
ここまで花月たんサンタの最低条件。
あと付加要素ってなんだろう。肩だし?
824名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 00:19:28 ID:2uTymGTx
ミニスカサンタもいいけど、花月タソの場合はミディアムスカートのほうがいい気ガスル。
もし、してくれるなら命捨ててでも無限城にいくぜ!
825名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 00:21:46 ID:lT03EmEQ
じゃあサムライと騎士がトナカイのコスかしら?(w・・・そしてあとで喰われる、と。

花月たんの白肌にサンタの赤服は映えるだろうねw
826名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 01:33:05 ID:QrC74HDz
>>825
そして「サンタはトナカイに乗るものだろう」と騎乗位強要、と。
サンタが乗るのはソリだけどね。
827名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 17:34:11 ID:9uP77u4r
花月タソは最初鞭で侍騎士をビシバシと…その後花月も…
828名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 22:07:19 ID:+PRS7aYf
>>827
栗済ますにSMかよ(w
829名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 23:14:54 ID:mCZyoPMU
花月タンが親衛隊に鞭で叩かれSM想像できない…onz
しかし逆はできるonz 何故…onz
SM受ける花月タンは想像できないけど、鬼畜キティークで考えれば、そうだな、
媚薬飲ませて縛って放置 すごく恥ずかしいこと口走るまで視姦 くらいかな……

あれクリスマス妄想がかなり外れた
830名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 00:47:32 ID:vUrf49yH
親衛隊は花月タンの身体に傷が付くことはやらないと思う…。
媚薬飲ませて凄く恥ずかしいこと言うまで放置に(;´Д`)ハァハァ


媚薬が効いてきたのだろう。
花月の身体は上気し、ふっくらとした唇から漏れる吐息は熱い。
「あ…あ…いやぁ…」
縛られているために体中を無遠慮に這い回る快楽をどうすることもできず、花月は弱々しく頭を振った。
「ツライだろう?どうして欲しい?」
サンタクロースを意識した赤と白のワンピースに縄が食い込む様が痛々しく、同時に卑猥な印象を受けた。
俊樹は、ニーソックスとミニスカートの間の内股を指先でゆっくりとなぞった。
触れた肌は驚く程に熱い。
小さく鳴きながらびくびくと震える花月の耳を後ろから舐め上げた。
指先が足の付け根に近づくと、他とは比べものにならないくらいの湿った熱気を感じる。
「なぁ、花月、」
筧が耳腔に直接囁きかけた。
追い撃ちをかけるように、快楽に蝕まれた胸を軽く揉んだ。
花月が息を飲む。
俊樹の指先をとうとう零れ出した花月ね欲の証が濡らした。
「っ…さ、触って……下さいっ…!!」


あ、放置してない。
831名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 01:43:55 ID:HH4pR/dp
クリスマス=異教の開祖の誕生日
というわけでなんか聖母様な花月タンが脳内に降臨召されたー。
ルネサンスな絵画みたいにおっぱい丸見えの。
抱いてる子供の父親は誰かな(・∀・)ニヤニヤ

ちょww>>830www(;゚∀゚)=3ムッハー
832名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 03:59:42 ID:UwP/9Ii+
>>815
そのメイド画像うp希望。
833名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 23:07:41 ID:KyO0LIbm
>>815
せ、せめて詳細希望
834名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 23:54:46 ID:JuLuPF5e
え? 普通にあちこちにあるじゃないか? しかもおなごで
おなごサイトに詳しければわかるはずだ
835名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 02:30:58 ID:PDcOcO8P
一般サイトさんの作品だから、迂闊にうぷしたりはできないんだよ。
とりあえず、サーチとかの「花月受け」カテゴリで地道に探してごらん。
紹介には書いてなくてもおなご扱ってるとこ多いから。
幸運を祈る。
836名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 12:57:26 ID:IBIgc0PI
ありがとう。がんがります。
837名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 18:43:44 ID:h93iqm9F
寒い。花月タンに温めてほしい。
838名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 01:01:41 ID:lkC4Zh0W
(呪刺繍も取れて開眼した十兵衛設定で宜しく)

「十兵衛」
本を読んでいた十兵衛は名を呼ばれて顔を上げた。
と同時にぎゅぅっと背後から花月が十兵衛を抱きしめる。
甘い香りと共に長い髪が肩を滑り落ち、細い腕が優しく十兵衛を捕らえる。
柔らかい胸の感触に内心ドギマギしながら十兵衛は努めて冷静に言った。
「――――どうした?」
「急にこうしたくなっただけ」
そう言って笑いながら花月は十兵衛に柔らかい頬を擦り寄せた。
重なった頬は僅かに冷たい。
花月の身体を抱き寄せると十兵衛はそっと唇を重ねた。
「ふぅ・・・・ん」
甘い吐息と共に花月の頬が紅く染まる。
温かさを取り戻した頬に十兵衛が優しく触れると花月はニコッと微笑んだ。
「十兵衛・・・・」
「何だ?」
「――――大好き」
微笑む花月に愛おしさは募り、十兵衛はその身体をそっとソファに押し倒すのであった。
839名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 01:03:34 ID:lkC4Zh0W
温める花月タンを想像して書いたのに何だか_| ̄|○

お目汚しスマソ
840名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 01:08:45 ID:+j8WjGju
花月ちゃんも肉欲っていうかムラムラしたり「えっちしたい」って思うことあるのかな。
841名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 19:51:52 ID:ImflWxWt
あるよ
842名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 15:35:21 ID:XyqUvJE/
シャワー相手に一人エチーw
843名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 21:25:18 ID:NyCLS/RN
シャワー相手に(;´Д`)ハァハァ


そして乱入しろ男性陣。
844名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 01:44:14 ID:su6gMXlT
この過疎っぷりは、みなさんが花月タン誕生日小説を書いているせいだと信じております。


その晩、花月がお風呂から出るといつのまにか親衛隊二人がベッドに座っていました。
合い鍵を渡しているので驚きはしません。
「やぁ、久しぶり。どうしたんだい?突然」
濡れた髪をタオルで拭きながらベッドに腰掛けると、三人分の重みにベッドが軋みました。
「それがな…花月」
十兵衛がいやに深刻な表情で語り始めたので、いったい何事かと思いましたが、内容は無限城の見回りを強化するので忙しくなり、今月いっぱいはなかなか会えないとのことでした。
会えないのは寂しいですが、無限城の治安が少しでもよくなるのは花月の願いでもあります。
それに、今月は花月自身も案内屋の仕事が詰まっているのです。
「寂しいけど仕方ないよね。頑張って」
「それでな、花月、これを」
そう言って俊樹に紙袋を渡されました。
「なに?開けていいの?」
十兵衛と俊樹が頷くのを確認して、袋の中身を取り出しました。
「…………………これは」
花月が見事に固まりました。
固まっていますが、腕は僅かにぷるぷると震えています。
845名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 02:05:05 ID:su6gMXlT
袋の中身は箱でした。
箱は、少しファンシーで女性的な様相をしていますが、内容物はあきらかにアレです。
夜のお楽しみのスパイス。直接的に言うとローターです。
「これを?これをどうしろと?」
視線を箱に落としたまま、(怒りに)震える声をなんとか平静を保たせ、花月が尋ねます。
しかし相手はアホ二人。花月の怒りは伝わりません。
「「使ってくれ」」
「使うかあああっ!!つーかハモるなぁああ!!」
「俺達に会えないといろいろと寂しいだろう。だからといって浮気されるのも困るのでな」
「あぁ。悪いとは思うが…身体が疼いて仕方ないときはこれで慰めてくれ」
かなり大真面目な顔で言っているので、二人てしては真剣なのでしょうが、花月にしてみれば立派なセクハラです。
「僕はっ…こんなの使わない!!」
花月は真っ赤な顔で十兵衛にローターの入った箱を押し戻します。
「何っ?!お前は俺に会えなくても寂しくないのか?!俺を求めて夜な夜な自分でしたりはしないのか?!」
「しないよっ!!十兵衛の馬鹿!!変態!!帰れー!!」
怒りと恥ずかしさで花月が立ち上がると馬鹿二号(騎士とも言う)がはっとしたような顔で言いました。
846名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 02:16:09 ID:su6gMXlT
「そうか…使い方がわからないのだな」
「…は」
「なら仕方ない。俺達が教えてやろう。今から」
「いいから帰って君達」
「雨流の言うとおりだな。いざというときわからないと困るのは貴様だ。試しに使ってみよう。今から」

花月は頬を引きつらせながら、二人にお引き取り願おうとしましたが、図体のデカい男二人に迫られては成す術もなく、結局「親衛隊によるひとりえっち講座」を受けさせられてしまったのでした。


その後、花月がローターを使ったかどうかは…ご想像にお任せします。

847名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 19:07:25 ID:OpZeK2GP
そ、その後が重要ナンジャマイカ
848名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 21:20:43 ID:2ItnfGqW
プゲラ!
むしろそのローターはコードレスで親衛隊が遠隔操作をするというのはどうだろう?w
849名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 01:30:04 ID:js2q8yjF
ソレダ!
それで案内屋の仕事中に感じちゃって体が言うこと聞かず、ザコに負けてそのままリンカーンされちゃう。その時にローター着けて戦ってた事がバレて羞恥プレイ…みたいなwww






そんなの書いてくれる神様いませんかー
850名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 02:23:45 ID:PTaHoDPY
「ちょ…冗談だろ?」
ボスン、と十兵衛にベッドに押し倒される形になってしまった花月が、未だに引き攣ったままの頬を歪めました。
「こいつの冗談が笑えないのは知っているだろう」
花月の頭上、枕元に座った俊樹が言います。確かにそうですが。いやいまはそんな場合ではない。
十兵衛の逞しい体の下で、花月が嫌々、と身体を捩ります。
しかし、それをバカ二人…もとい親衛隊二人が許すはずもなくパジャマのズボンを十兵衛が、上着のボタンを俊樹がてきぱきと脱がしていきます。
風呂上りだったのでブラジャーは着けておらず、俊樹が手でさっと前を払ったことで乳房が完全に露わになってしまいます。
「やっ…ちょっと!!!」
人口の灯の元に晒されていく自らの肌に、花月が羞恥の声を上げますが、おかまいなしに十兵衛が大人の玩具の入った箱をごそごそと漁り中身を取り出します。
取り出したそれは、淡いピンク色をした卵型。
卵の先からは細いコードが出ていて、そして最後には掌に収まるほどの長方形のリモコン。
始めてみるローターを、好奇心旺盛な花月は思わず凝視してしまいます。
その視線に気付いた俊樹が花月の耳元に囁きました。
「使ってみたくなったか?」
「……!!」
花月の羞恥心を煽る為にわざと水音を立て耳朶を嬲る俊樹の舌に、びくっと花月は震えます。
「さて、花月」
そう優しく囁いた十兵衛が、花月の細い指先にローターの卵型の部分を掴ませました。
十兵衛が握ったリモコンを操作し、電源を入れるとブブブと蜂が飛ぶような音を立て、ローターが振動し始めました。
俊樹の舌に耳、指先に首先を擽られ、目をとろんとさせた花月が、自分の指先で振動する物体を眺めます。
851名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 02:27:25 ID:PTaHoDPY
「俺達がいなくても貴様(の体)が寂しい思いをしないようにするのが目的だからな。1人でする方法を教えてやろう」
「…じゅ、十兵衛…」
「そうだな…いきなり入れるわけにもいかんからな…」
十兵衛が花月のローターを持ったほうの手を取り、ローターが丁度花月の左胸の乳首に当たるようにしました。
「あっ…いやあっ!!!」
「まずこうして…胸を刺激するんだ」
「ひぅ…ぅ……っ、やぁっ…!!」
振動音に合わせて花月の乳首が小刻みに震え、そして赤く、勃ち上がっていきます。
機械に与えられる刺激に、花月はなんとかローターを胸から遠ざけようとしますが、腕を十兵衛に掴まれている為にそれもできません。
「あぁ…やっ…んんぅ」
遠ざけようとする花月、押し付ける十兵衛。
暫くそれが続くと、花月も観念したのか、気持ち好くなったのか抵抗する力が弱くなり、一度も触れられていないほうの乳首も硬く膨らんできました。
俊樹が、シーツを固く握り締めた花月の右手首を取り、右胸へ運びます。
「こっちも…触って欲しがっているぞ」
「やぁっ…俊樹ぃっ…!!!」
白い指先が乳首の先端をゆっくりと掠め、触れるか触れないかという微弱で、もどかしい動きで愛撫します。
「やだっ…やだ…はぁっ…」
今度は爪で、先端の窪みを引っ掻くように。
そして、指先でコロコロと転がすように。
左胸は機械の振動が、右胸は指先が、それぞれの手首を十兵衛と俊樹に捕まれてはいますが、花月は自分で自分の身体を愛撫しています。
自慰などめったにしない花月は、その倒錯的な快楽に啜り啼きます。
852名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 02:32:53 ID:PTaHoDPY
>>849
萌えたけど…親衛隊おまえらww
853名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 00:16:33 ID:N4FOrJix
花月ちゃんお誕生日おめ〜
今年もハァハァさせてくれ!!
854名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 09:34:36 ID:Uwqspcse
今日盛り上がらないでいつ盛り上がるんだよ!
855 【大吉】 【497円】 :2006/01/01(日) 12:27:22 ID:LNjS1/Po
花月タン誕生日オメ!
誕生日なのにヤられてしまう花月タン(;´Д`)ハァハァ
856名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 23:28:44 ID:/+i8840T
新年といえば姫初め。
姫(=花月) 初めて(=処女)
そして一月一日といえば花月タンの誕生日。
つまりこの日は、今まさに生まれたばかりの赤子花月タンの処女を貫く日なのだということだよ……!! 
857名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 23:29:48 ID:GSlERBqR
間に合わなかった上に終わらせられるか疑問ながら・・・
858名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 23:30:19 ID:GSlERBqR
気がついたのは5分程前だろうか。
(う、ん・・・)
僅かに身動きするだけでズキリと走る痛みに、花月は内心舌打ちをした。
幸い動けないような傷ではないものの、
厄介な打撲を抱え込んでしまったのは間違いない。
しかも・・・
薄く開いた瞳に映るのは鉄格子、ということは、自分は囚われてしまったのだ。
それも、十中八九「裏」に。
静かに手に力を込め、花月は周囲に何の気配も感じられないことを確認して身を起こした。
859名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 23:32:05 ID:GSlERBqR
「表」を完全に潰す気なら、止めをさせばことは済んだはず。
それだけで嫌な予感がしてはいた。
雅やかな弦の武を謳いながら、実践向きの破壊力のある技が多く、
それらが脈々と受け継がれて来たことからも分かるように
表向きの顔とは裏腹に、風鳥院は決して殺戮や駆け引きと無縁だった訳ではない。
そもそも、風鳥院がもし陽のあたる世界にだけ生きる流派なら、
これほど強力な裏が存在する筈もない。
花月は長じるにつけ、それを思い知るようになっていた。
しかし、それを苦く感じながら、情報を集めて来た中で、
もう一つはっきり見えてきた事実もある。
裏の有無を言わせぬやり方に反感を覚えている人間は、そして犠牲者は多いということだ。
それを裏の兄弟、と言うより、夜半が純粋な、圧倒的な力で押さえ込んでいる。
それは、許しておけない所業だった。
確かに始めは己の絶望と怒りと悲しみ。復讐の一念だけが花月を突き動かしていた。
けれども、自分には表の上に立つ者として、裏を討ち、
風鳥院と、そこに繋がる人々をその呪縛から解き放つ義務がある。
今ではそう彼女は信じるようになっていた。
860名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 23:32:47 ID:GSlERBqR
花月の無力を嘲笑うかのように、鈴は片方だけが取り上げられていた。
それでも、きりと唇を噛み締めた脳裏に、真っ先に浮かぶのは救い出したい友の姿だ。
(まだ、だ)
すっくりと立ち上がった姿は、連戦に汚れていても、人が容易く近づけるものではない。
ぷっつりと断ち切られた黒髪もその裡の激しさをいや増すよう。
ただ、彼女がそのように膝を折ることを知らないがために
夜半の目がその上に留まったことに、彼女は気付いていなかった。
861名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 23:34:22 ID:GSlERBqR
囚人の目覚めは無論捕獲者夜半の知るところだった。
捕り込められていた檻を切り捨てての脱走であれば尚更だ。
今も暗い空間に朧に浮かんだ映像が、どうした嗅覚か、
確実にこちらに向かって来るその様をくっきりと映し出している。
「あらら〜、宗家の若様ご機嫌斜めじゃんv」
けらけらと声を上げる舞矢の瞳にある炎に夜半はふいと、侮蔑とも怒りともとれる一瞥を向けた。
だがそれも一瞬、しかもごく僅かな変化であって、すぐに常の無表情と無感情が全てを覆う。
「食べたい、か?」
「もっちろん!あ、ちょっと、まさかまた祭蔵に行かせる気?」
赤い舌を不満げにちろつかせ、しゃぶっていたアイスから
滴る雫を掬い上げる相手は多分気付きもしなかっただろう。
「ねえ・・・」
長い沈黙で答えれば、一転、作戦変更か、甘え声になったのに
首肯で応じ、ゆったりと壮麗な割れたステンドグラスを見上げる。
「いいだろう。日没まで好きに味見するがいい。」
静かな許可とこれは伝わったらしい意図に、姉は目を見張り、にやりと猫のような笑みを浮かべた。
「了解。」
歌うような節の余韻が消える頃、夜半一人を残し、その姿は完全に広間から消えていた。
862名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 02:13:06 ID:1XoatbMP
>>856がうまいことを言った

そしてこれはまさか…舞矢×花月タンか?!
レズプレイ(;´Д`)ハァハァ
863名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 15:54:17 ID:QvEKdnUn
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!神来てるー!!
864名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 22:39:51 ID:n7ie6NKs
ネ申 降臨

れずーれずーレズーw
865名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 00:12:27 ID:c5zeY1F9
駆ける一歩ごとに体がこの半ば異空間である環境に慣れて行く。
花月は聖痕の疼きと共に、それをはっきりと感じていた。
微かな違和感こそ取れないものの、それは判然とする程のものではなく、
広がった意識野が、導くまま、周囲を捉えるまま、進む。
敵の接近に驚かされることは最早無かった。
現れた舞矢にも、すいと目を細めただけだ。
唯真っ直ぐに向き合ったのに、相手はつまらなそうに口を尖らせたが、すぐにぶわりとその姿がぶれた。
「駄目だよぅ、そんなに睨んじゃ、折角の綺麗なお顔が、台・無・しv」
ころころと鈴を転がすような声が耳障りに響き、複数になった笑い声がその効果を増幅する。
明らかに挑発しようとしているのを、では望みどおりにと弦の一閃が切り払えば、
きゃあという明るい叫びが尾をひいた。
(つくづく相手を嬲るのが好みらしいな。)
嫌悪からだけではない、黒い瞳の奥で、普段からは考えられない冷たさが煌く。
聖痕の脈動が脳全体に広がっているのだ。
そして、何より本当の目標は舞矢ではない。
「いい加減にしてもらおうか。」
一刻も早くという思いからか、ポツリと漏れた呟きが届くか否か。
そんなタイミングで、幾条もの刃がガラクタだらけの空間を引き裂いた。
伊達にロウアータウンの覇権を争って来たわけでも、上を目指そうと思いついたわけではない。
かろうじて避けたはずの舞矢の血がぱたりと落ちる。
軽薄を気取った形相も変わる。

その、瞬間だった。
866名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 00:13:16 ID:c5zeY1F9
瀑布としか表現しようのない勢いで水が流入して来たのだ。
「なっ!」
たちまちのうちにその中に飲み込まれ、花月は久しぶりに、無限城の理の欠如を呪った。
風の中の木の葉のようにきりもみ状態にされ、忘れかけていた打撲の痛みが襲って来る。
しかし、同時に舞矢の姿が消えたのに、気を引き締めた刹那・・・
(そういうことだよ。)
遠く響いてきた声に憎悪に全身が粟立った。
どう平静を保とうとしても保ちきれない、憎い、恨めしい、夜半。
これがあの男の仕業であること、見られていることを確信したのだ。
舞矢や遊利なら恐れる気はない。
だがその背後に、直接介入して来る距離に夜半がいれば話は別だ。
それに、この早さは、ゆっくりと人を弄ぶ気はないということだろう。
急激に体の芯が冷える。
必死に急所をかばいつつ、辺りを探る花月に、するり、と細い、
しかし、紛れも無く漆黒の弦が忍び寄っていた。
867名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 03:07:40 ID:xtD+/QRR
貝合わせ?それともペニバン?(;´Д`)ハァハァ

正月早々神が降臨するとは…今年はいい年になりそうだ。
868名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 23:01:04 ID:c5zeY1F9
事態に気付いたのは、一組の繊手がもう形をさして残していないシャツの下に這い込んで来た時だ。
蹴り抜けようとした足に絃が絡みつき、
更に重りでもつけられたようなショックと共に深みへと引きずられたのだ。
柔らかに、しかし、メドューサの髪のような不気味さと執拗さで纏わりつく。
口許から泡を立ち上らせながら、背後に張り付いた相手を振りほどこうと足掻く花月の耳元に
水中のせいか、温度を感じさせない唇が寄せられ、耳朶から首筋にわたって熱い愛撫を施し始める。
(あれ〜若様は恥ずかしのかな〜?)
そんな笑い声が響くようだ。
舞矢はあられもなく殆ど付け根まで露にした足を花月のそれに絡め、
しなやかな肢体を押し付けて楽しんでいた。
そして男性としてはあまりに細い躯を、好色な蛇のように絃の操者の器用な指は探り続ける。
(放せ!)
(あはは、いやだよv)
部屋を満たした水は舞矢の呼吸には何の影響も与えていないのか、花月の霞む視界とは裏腹に、
彼女のあからさまに淫らな動きは刻一刻と熱を帯びていく一方だった。
それどころか悪意に満ちた指の動きはその範囲を広げ、遂にはジーンズの中にまで忍び込んでいく。
(・・・!)
瞬時に、これ以上ない程に朱に染まる花月に、
細い指を一片の遠慮もなく肌着の中にまで滑り込ませ、嘲笑うかのように肌を探る。
(あらら、楽しませて貰おうと思ってたのに、若様、アレはどうしたの?落としちゃったとか?)
答えは既に知っているのだろうに、憎憎しくもくるりと前に回って人を見上げる。
必死に首を振り、更に密度を増す絃に抗う花月の身体に、やがてふつりと振動が走った。
869名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 23:05:52 ID:c5zeY1F9
やがて水がひいたコンクリートの床に残されていたのは、濡れそぼった花月の姿だった。
とうに破れていた服は完全に意味を成さない拘束具と化しており、
捻じ曲げられた腕の陰、胸元にふっくりと覗いているのは柔らかそうな双丘。
ジーンズもずたずたに引き裂かれており、今や惜しげもなく白い肌をさらしている
そこかしこに、きりきりと黒い絃が巻きついている。
そして抵抗の証のように、その絃の戒めの一部からは赤い血が滴っていた。
完全に溺れかけたのだろう、ゴホリと数回水を吐いて、漸く激しい息遣いがあふれ出す。
身を起こすこともままならない状態ながら、意識を取り戻すや否や、絃を緩めようと身悶える
その花月の上に、す、と再び舞矢の影が差した。
こちらもぽたぽたと雫を滴らせているが、その瞳は爛々と輝いており
その姿は獲物を前にした捕食者以外の何者でもない。
「お洗濯終了〜」
怪しく頬を紅潮させ、ぺろりと舌を覗かせて、ゆっくりと瞳を細めるその脚、
そこには温かな液体が伝い始めていた。
870名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 23:08:42 ID:c5zeY1F9
色気は出ないし、絃の字間違ってるし
ゴメンよ_| ̄|○
871名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 18:24:01 ID:cA5859uW
キニシナイ
それよりもハlハァな展開待ってまつ ノシ
872名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 20:03:19 ID:2g1MSNP+
>871
THX。頑張ってみるよ!
873名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 20:04:55 ID:2g1MSNP+
遊利に花月を別室まで運ばせた舞矢はゆっくりと改めて「若様」を眺めた。
チリン、チリリン、とその指の間で取り上げた花月の鈴が鳴る。
こちらを睨みつける怒りと憎しみに満ちた瞳とは裏腹に、
それはひどく澄んで、どこまでも響きそうな「裏」にはあり得ない「表」の音色だった。
「流石、随分と綺麗だよね。持ち主様も〜」
のんびりと子馬鹿にするように金色の球体を舐めながら、どこか陶然と舞矢は歌った。
「だからこそ勿体無いんだな〜絃呪縛なんかで締め上げるから小さくなっちゃうんだぞ〜」
ぺたぺたとそれでも張りはある胸を触り、淡い色をのせた突起を摘んで悪戯をする。
「ああ勿体無い。」
吐息のように囁きながらぷちりと首裏のボタンを開けた途端、ぷるりと露になった豊かな胸が震えた。
それを誇示するように、花月の上に身を乗り出した横で、
畳の上に落ちた大振りな猫鈴が、カラカラと転がり、水溜りを作っていく。
「ねえ、あちしが大〜きくしてあげようか」
質問のように言いながら、答えを待たずに花月の右の乳房を一舐めし、すうっと己の胸を重ねる。
相手が嫌悪に震え、顔を背けて拒否する間にも、その手は帯を解くのに忙しい。
舞矢の身体が下がるにつけ、二人に挟まれた四つの脂肪の房はたわみ、
ゆっくりとした物言いたげな腰の動きに形を変えていく。
水が抜けてきたのだろう、舞矢の四肢につけられた鈴も各個の音を響かせ始めていた。
874名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 20:07:01 ID:2g1MSNP+
先程とは打って変わって熱い口が乳首を執拗に嬲っている。
「やめろ!」
耐えかねて上げられた声ににやりと笑いながら、
赤子のうちに殺されていたはずの「女」は、出るはずのない母乳を求めるように
小さな丘の頂を吸い、舌で転がし、花月の身体を満喫した。
既に半裸となっている体はくねくねと、
この交合からは望めない刺激を生み出そうとするかのように淫猥にくねっている。
「ふう、ん・・・は、ぁ・・・」
そしてその唇からは花月が慄くような、甘い吐息が漏れ始めていた。
勿論単に下半身をすり合わせる擬似セックスは、男根がもたらす激しさには遠く及ばない。
しかし、舞矢の指をもってすれば、充分に純粋に陽の中で生きてきた人間には過ぎた刺激を与えるに足りた。
まずは自由にならない手足を思い知らせるように、非常な器用さを誇る手を玉のような肌に這わせ、
じっくりと時間をかけて、同性の相手の好むスポットを探り当て、刺激し、快楽を引き出していく。
舞矢の生み出すリズムの中で脇腹をなぞられ、羽のような軽さで下腹部を刺激され、
荒々しいとさえ呼べるような強さで腿の内側をもみしだかれ・・・
「っ・・・」
嫌悪しかなかった花月の躯にも徐々に火が灯りつつあった。
875名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 20:08:00 ID:2g1MSNP+
いつしか上がった息に、カリッと形の良い爪が布団の脇の畳を掻く。
(いや、だ・・・僕は、こんなの・・・い、や・・・)
堪えようとしつつも耐えられず、いやいやと首を振る花月の脚がすり合わされるのを舞矢は見逃さなかった。
「ふ〜ん、風鳥家の若様でも欲しいんだ」
舌を乱れた黒髪の間に覗く耳へと走らせながら、くい、と細い指を秘所へと埋め込んだのだ。
反応は、明らかだった。
「あっ!」
零れたのは、普段の花月の声よりはやや高い、間違いようのない、女性の声。
慌てたように、閉じられる口を空いた指でなぞりながら、勝ちをおさめつつある舞矢は楽しそうに言った。
「素直になっちゃいなよ。ほうら・・・」
何せゆるゆると蠢めかした指先に感じられるのは、自分の股間を濡らすのと同じ液体なのだ。
「あは、やっぱり正真正銘のオンナノコじゃない」
引き出した手の先についたものをこれみよがしに舐め取って、くすりと、そして艶然と笑う。
「大丈夫だよ。すっごくいいキモチにしてあげるv」
慣れた指が、何とか侵入を許すまいとする抵抗を、易々と踏みにじっていく。
外周から最初に与えるのは優しいリズミカルな愛撫。
それに続くのは、様子を見るかのような浅い出入りの繰り返し。
男では決して与えられない、長時間にわたる、細やかな性技は着実にもどかしさを煽る。
耐えようとすればする程、落し甲斐もあるというもの。
そして舞矢には確実に花月を落とす自信があった。
これまではただの前座。
(そろそろ、かな、と)
熱い空気を確かめながら、獲物の上に馬乗りになった状態で己の乳首を弄びながら、
舞矢はきゅ、と膨らんだ花月の花芽を引っ掻いてやったのだった。
876名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 20:10:10 ID:2g1MSNP+
「ひっ・・・」
びくん、と跳ね上がった花月に、休むまもなく第二、第三の攻めが施される。
色白なだけに、紅潮すれば一目でわかる肌の中でも一際目立つ朱唇が
とうとう閉じていられなくなったのだろう。
案の定小さく鳴き声を洩らし始めるのに、舞矢は勝ち誇った笑みを浮かべた。
だが、まだ全てが済んだわけではない。
自分を傷つけた償いには到底足りないのだ。
「や、め・・・くっ、ぅ・・・あ、・・・」
美しい宗家の姫を指一本で支配しながら、
彼女は己の対照的に使い込まれた秘所を繰り返し、もどかしげにのたうつ相手の足にこすりつけた。
水攻めの名残がほぼ蒸発してしまっている中、その部分と、誰もが羨むような黒髪だけが、
真っ赤な敷布団を背に、てらてらと濡れ光っている。
赤子のような肌理の細かな肌に浮くのは汗の玉だ。
もう部屋の中には二人の欲情の証の匂いが満ちているだろう。
「っは、いい眺め〜・・・で、もv」
叫びに近い声をあげながら、自らも、欲情に目を潤ませ、舞矢はぐいと絃を引いた。
忠実な絃に花月の身体が意図通りに開かれ、しとどに濡れた秘部が曝け出される。
「・・・っ!?」
必死に閉じようとしても、絃に封じられた花月にそれだけの力は残っていなかった。
できるのは精一杯身を捻って、歯を食い縛り、せめて声を殺そうとすることだけだ。
「あはは、後はずっぷりやられるだけってトコ?」
それを片手を自慰に割きながら、もう一方の手で熱の源を縦横無尽に更に苛む。
近づいて来る限界に、そのお堅い瞳には、そろそろ靄がかかっているはずだ。
「凄い濡れようだよ。でも残念だよね。あちしにもアレは無いんだな〜」
大きく開かれた足の間にぺったりと座り込んで、舞矢は震え始めた花月を見下ろした。
「奥手なお姫様はまだお世話になったことが無いみたいだけど・・・」
いい果てるや否や、茶色の瞳にぎらりと悪意を煌かせ、
彼女は花月を己が出来る限りの高みから突き落としたのだった。
877名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 01:15:34 ID:ck12WSEq
(*゚∀゚)=3ムッハー
色気たっぷりですよ!文全体からあまあ〜い香りがします(;´Д`)ハァハァ
878名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 00:18:34 ID:g6PiiYGG
ハァハァ!!! ナニが出てくるのー?
879名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 02:44:20 ID:Wy1oir2T
指一本が醸し出したとは思えないショックに、
これまで高められ続けていた花月の叫びが部屋に響いた。
「ひくゃ、ぁ・・・っ!」
その大きく、弓のようにあおのいた姿に、舞矢の貪るような瞳が注がれる。
「ほんと、綺麗。でもクリだけでイッちゃうなんて大丈夫?」
馬鹿にしたように言いながら、がくりと落ちた脚をなぞる。
男と交わったわけではない以上、それは破瓜とは無縁で、花月の身体が未通なのに変わりは無い。
だが、性交の方法は一つではないのだ。
彼女は酷薄な笑みを浮かべながら、そっと、脱力した花月の性器に、
口付けのように自分のそれを重ねた。
「やっちゃっていいんだったらいいのに・・・」
交換される熱に酔ったように言いながら、
くいくいとマーキングのように形の良い尻を振りたてるのに、
二人の間で粘度のある液体が糸を引いた。
ふわと、どんな男でも獣に変えるような香気が一際強く立ち上った。
880名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 02:45:46 ID:Wy1oir2T
声の、衝撃の余韻が残る身体のあちこちが痛みに軋む。
しかし、日没までと時間が限られている中、
花月に初めて味わった絶頂の感覚に浸る時間は与えられるはずもなかった。
息も整わぬうちから、今度は三人へとその数を増やした舞矢が前後から攻め立てたのだ。
「ど〜お〜?裏の手でイっちゃった気分は?」
背後からしっかりとしがみついた一人がなけなしの胸をかき寄せ、まさぐりながら囁くと
「あ〜、ずっる〜・・・ひあんっ、そこぉ!」
前から負けじとその乳房にしゃぶりつこうとした一人が
最後の一人に絡みつかれて嬌声を上げる。
こともあろうに、分身の女の部分に手をのばした舞矢は花月にウインクして笑う。
「気持ちイイでしょ。さあ、もっと啼いてv」
「そうそぉ、お姫様、ね、あん、あんってぇ・・・ぁん」
そしてその二人は閉じることを許されない花月の足の間で一渉り痴態を繰り広げると、
申し合わせたように、目のやり場の無さに目を閉じた花月のそこここの味見を始めた。
爪先から、手の指の一本一本、更にその谷間、隅々に至るまで、
舐め回し、時に歯を立て、好きなように、這い回る。
聞こえるのは唾液と愛液の濡れた音に、荒い息遣い、
そしてもう耳にこびりついて離れないのではないかという裏の鈴の音。
「あぁ・・・あ・・・」
六本の腕と三本の舌に底が見えない程翻弄されて、気の狂いそうな状態の中、
花月の身体は、雄を迎え入れるべく、着実に花開いていっていた。
881名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 02:46:48 ID:Wy1oir2T
どんなに清らかな生活をしていようとも、戦いに明け暮れていようとも、
その行為への渇望と動きは本能的に人間に備わっている。
「時間だ。」
どこからともなく現れた夜半が、そう告げた時、花月の腰は無意識の内に既にゆらゆらと揺れていた。
その秘所は赤く染まり、滾々と大量の愛液を溢している。
ただ、その聖痕を宿した瞳は、夜半の姿を認めるや、彼の望む通りに、鋭く憎悪の火を噴いた。
「夜半!」
ぎりりと歯軋りの音が響き、黒い絃をひきむしろうと虚しく力を込める。
それを眉根一つ動かさないままに受け止めて、夜半は猫でも追い払うような仕草で舞矢に退場を命じた。
だが、まだやり足りないのだろう。
不満に口を尖らせたのに、遊利が呼ばれた。
「え〜!嫌だよ、遊利ってば全然こっちのこと考え・・・きゃん!」
姉の反論は、荒々しい血を分けた兄に引き倒され、口付けられて簡単に封じられた。
傍目にも、男の舌が舞矢の口内を蹂躙していく様がありありと分かる。
「ん〜、ぐぅん・・・」
元々全裸なのだ。
それが更に一際大きく開かれ、身を守るものとて無い最奥に、男の手が躊躇いもなく割り込む様に、
花月はどう声をあげればいいのかも分からない。
「ひゃぁ、ん・・・ん、だ・・・めぇ・・・」
その前で、だらしなく口の端から液体を滴らせながら啼く女体から、
鈍い音をたてて振動する物を抜き出し、遊利は獰猛、且つ、好色なうすら笑いを浮かべた。
「悪い癖だぜ。こんな物じゃどうせ満足できないだろうによ。」
そのまま見られていることを意に介した風も無く、具合を確かめるように舞矢の秘所を確かめた
挙句、巨大な一物を引っ張り出すに至って、花月はとうとう目を逸らした。
その細い肩が震えている。
882名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 02:47:41 ID:Wy1oir2T
堪えきれないという様子で頬を染めるのに、夜半は例の無表情な瞳を向けた。
「だが、これが、我等黒鳥院の営みでもあるのだよ。」
淡々と告げる。
「でもっ!」
途端にキッと睨みつける双眸は嫌悪に染まっていた。
(その肢体に絡みついた黒き絃は、未だその心を捉えるには値わず、
舞矢との行為もその意気を曇らせるには足りず、ということか。)
夜半のそんな昏い思いに気付かぬまま、花月は流れた彼の無機質な視線の動きを追い、後悔した。
そこではごねていた舞矢が、再び膣に与えられ始めた機械的な刺激に屈して、
自らの兄弟の肉棒をしゃぶり始めようとしていたのだ。
四つん這いの姿勢で、淫らに腰を振り、透明の液体を滴らせながら、鼻にかかった息を漏らして
大好きなアイスキャンデーにするように、雄の証を、時に濃い茂みに顔を埋め、舐め回していく。
(なっ・・・)
ゾワリと背筋に悪寒を覚えている花月の眼前で、黒々としたそれは、
みるみる内に、硬度を持って、天をつこうとでもいうように肥大していく。
男の太い指がスイッチを操る度に、舞矢からは高く、甘い声が漏れる。
それがあまりに醜悪に見え、目を放せないままじりじりと後退りしようとした花月は
「へへへ・・・さっきからイイ物を見てたからな・・・」
額に汗を浮かべながら、横目で己を見やる遊利の一言に混乱し、次いで凍り付いた。
「・・・」
見られていた。否、見られている。
声が完全に喉の奥に張り付いて、喉がカラカラに渇いた。
「そんな清楚な顔しやがって、よ。舞矢がのる、ワケだ、ぜ。」
上がり始めた息と共に放たれた、下卑た笑みは花月の身を羞恥に染めさせるには充分だった。
「ち、が・・・」
細く上げかけた反論に
「へっ。それだけぐちゃぐちゃになっておいてよく言うぜ。」
行為の証を晒した状態で何もできない花月の身体を、
ますます獣じみた色で、それこそ犯すように眺める。
そしてその股間では、最早、ターゲットを口に収めることのできなくなった舞矢が
懸命に奉仕を続けながら、男の腰の動きに嘆願するような音を漏らしている。
男の昂ぶりから湧き出たものを、細くのばされた、桃色の舌が掬う。
震える花月の肩に、冷たい手が置かれた。
883名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 18:35:05 ID:yVc1hRci
GJ!!
二十歳まで処女な花月タン(*´Д`)ハァハァ
てか花月タンの胸はなけなしなのかww
884名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 23:01:22 ID:Wy1oir2T
隣室からの音が絶え間なく耳に響く。
シャンシャンという鈴の音色、女の、時に高く、時に低く流れる嬌声、時折混じる、男の吼え声。
そして何より、肉と肉とのぶつかり合う、音。
花月はただ、震えながら冷たい夜半の手に従うしかなかった。
死んだような目の侍女に肌を清められ、それこそ最深部まで、男の眼前で磨き込むように洗われ、
黒い極上の、しかし透ける程に薄い衣を纏わされた。
唇には薄く紅が刷かれ、美しい指先も紅く染められている。
これから何が行われるのか、それは想像するまでもなかった。
ただ、絃はとうに解かれてはいたものの、それまでの行為と、目にした光景、
それに、傍らの圧倒的な夜半の存在が、彼女の神経を麻痺させているかのようで
耳を塞ごうにも塞げないのだ。
蛇に睨まれた蛙はこのような気持ちなのだろうか。
そして、今、血のように紅い絹布団の上、その身体からは、まだ絶え間なく熱いものが滴っていた。
885名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 23:02:04 ID:Wy1oir2T
「宗家の姫君には、少々刺激が過ぎたか?」
低い言葉と共に、頤を掴まれて、花月は戦慄いた。
「無限城で育ったのだ。あの程度のこと、幾度も目にしたと思うが・・・」
ゆっくりと、聖痕と聖痕が向き合わせられ、じりじりと憎悪が胸を焦がす。
ただ、そのせいか、目の当たりにすれば呼吸が止まると囁かれる夜半を前にしても
花月は、これまで動けなくなったことはなかった。
それが何故・・・
ひどく重たくなってしまった思考に疑問を解くこともできず、瞬くのに、
夜半は静かに目を細めた。
「まあ、舞矢はあれでもこの黒鳥院の女の長。この方面の技は確かではある。」
手を胸元に滑り込ませて、白い肌に指を這わせると、花月の身体がびくんと跳ねた。
「躯が、熱いか?」
乾いた唇に己のそれを微かに触れ合わせ、舌でなぞりながらその漆黒の髪をかき上げると、
漸く相手の喉から細い音が零れた。
その体は今や目に見える程に震え、大きな両の目には涙が浮かんでいる。
「好きな男の一人も見つけて楽しんでおけばよかったものを。」
「嫌っ!」
僅かに哀れみの色すら見せながら褥に横たえると、姫君はどうにか手を上げて、抵抗を試み始めた。
「知らぬ昂ぶりに、抑えようがないということになる。」
だが、花月の無力はそれ故のことばかりでもなかった。
「裏」の性は麻薬のような効果を持つと同時に、
「表」の人間には拒絶反応を起こすも当然の劇薬になる。
生粋の「表」の人間で今まで耐え抜き、己を完全に保ったまま生き抜いたのは東の祭蔵くらいのもの。
「案ずることはない。そなたならすぐに動けるようになろう。」
舞矢に弄ばれた直後でありながら、蚊の啼くような声であれ、否定の言葉を叫び、
それどころか誰あろう黒鳥院夜半に楯突く花月に、夜半はその時、無情な判決を下したのだった。
886名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 23:05:24 ID:Wy1oir2T
>883
そりゃ、花月タンの長らく拘束され続けた胸は
舞矢辺りと比べれば・・・
おまけにヘヴンとかまでいる世界ですぜw
887名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 23:09:50 ID:Wy1oir2T
夜中に生まれた子供以外は殺し、力のない者も全て排除する。
そんな黒鳥院家では、当然のように、子供は常に多く生ませるにこしたことは無かった。
そして、力が全てであるだけに、才のある者を飲み込むことにも古くから力が入れられていた。
その対象が女であれば、例外なく、場合によっては男でさえも犯し、
その精神については黒い絃で操ってでも屈服させる。
更に暗殺を生業としていれば、殺しも裏切りも、日常茶飯事だ。
そのような「裏」は、根を同じくしつつも、
稀に宗家に引き抜かれる者以外は表舞台に出ることを許されぬまま、いつしか
純潔や、正面きっての「舞」をよしとした「表」とは決定的に違う流派を形成するに至っていた。
つまり、夥しい血を糧に、バビロンシティへ手を伸ばそうと思ったのは夜半でも、
「表」と「裏」の争い自体は、今に始まったことではないのだ。
風鳥院の実力が、そんな血と、相容れない二流派のせめぎ合いに支えられてきたことを、
花月が完全には理解していないことを、無論夜半は知っていた。
唯一度招かれた宗家で、好奇心から戸を開けたのであろう、あどけない、美しい子供。
並外れた直感で、聖痕に怯えを覚えたらしくも、その瞳には、敵意は一切無かった。
己がその思い上がった宗家を潰した時、畏れの色も無く、真っ直ぐな、
清清しいまでの憎悪を浮かべた顔に、嫌悪の色は皆無だった。
類稀な才に満ちた免許皆伝の跡取りとは言え、幼かった彼女に、
自分達「裏」の役目や所業、在り方の全てを説明した大人が居たとは考えられない。
多分花月自身が、「裏」を見下したことは一度も無い。
ただ、それでも、彼女は「表」の象徴であり、闇にとっての光であり、
頭脳にせよ技にせよ、そして何より精神的にも稀有のものを持つ、有能な人間なのだった。
888名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 23:11:27 ID:Wy1oir2T
手始めの、舞矢のそれとは一転して熱を欠いた愛撫は、それでも非常に的確を極めていた。
姉以上に器用で、容赦の無い指先は、触れる先から、望むままに女体に火を付けるようだった。
言うことを聞かない声帯が、花月の本心とは裏腹に、
弱弱しい、しかし、明らかに欲情した女の音を紡ぎ出す。
「あ、ぁ・・・ふ・・・やっ・・・いゃぁ・・・」
もう隣の部屋の音は花月の耳には届かなくなっていた。
討ちたいと、ただそれだけのために生きて来たはずの
親の、一門の敵に、友を奪った相手に、組み伏せられ、喘いでいるのだ。
絃を交えることさえなかった。
己の不甲斐なさに涙が零れる。
だが、渾身の力を込めて突っ張った手はあっけなくひしがれ、
殺意を向けても微笑みが返るだけだ。
乾いた口付けがそこかしこに落とされ、さして力も入れた様子もないのに、
紅い花が悶える身体に刻まれていく。
「憎むがいい。」
男の相変わらず低い囁きすら甘く聞こえそうな、濃密な空気が辺りを支配し始めていた。
889名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 01:51:27 ID:hFfc5Z03
神がいる…!!!!
890名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 02:40:13 ID:qOk51Lk1
ここがバビロンシティだったんだな…!!
891名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 23:04:53 ID:KiUAs4iS
灯りを落とした部屋でも、外から見れば、そこには絡み合う男女の影が見て取れただろう。
「放し、てぇ・・・ぁ、ひぃっん・・・やぁ・・・ふぁ!」
夜半の静かな「戯れ」のうちに時が夜中を回る頃、花月は完全に力尽きていた。
啜り泣きのような声を立てながら、男の手が導くままに、果てること二回。
ただ、その度に舞矢によって植えつけられた癒しきれない渇きは深まる一方で、
その自覚があるだけに、蕩ける身体とは反対に、その心には恐怖ばかりが募っていく。
そして、とうとう夜半が着物の前をはだけた時、
茂みから屹立している物に、彼女のその黒い瞳は釘付けになった。
目が、放せないのだ。
「ひ・・・」
がくがくと震えながら、がんぜない子供のように首を振る彼女の手をとり、
夜半はその力を増していく熱い凶器をくまなく確かめさせた。
「や、ぁ・・・」
ぱたりと落ちる頃には、繊細な両の手はべっとりと雄の先走りで濡れていた。
新たな涙が花月の目に湧いたが、抵抗する力は最早ない。
その二本の脚は既にしどけなく開かれており、更に夜半が抱え広げるのにもされるがままだ。
「よく、見ておくがいい。」
まるで操り人形のように、その言葉に従いながら
「い・・・や、いやぁ〜!」
その叫びが精一杯の抵抗。
花月は、仇である男が自分の体内に分け入るのを感じた。
892名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 23:05:33 ID:KiUAs4iS
その一突きが呪縛を解いたのか。
急に自由になった手足は、だが、何の役にも立たなかった。
既に男は花月の中に入ってしまっているのだ。
咄嗟に男の首を絞めようというかのように伸ばされた手も、
すぐに、再び、布団の上に投げ出された。
「いや、やぁめ、て、やめ・・・」
鈍い痛みの中で、苦しげに泣きながら懇願するのに動かされる様子もなく、
夜半は花月に己の肉棒を根元まで押し込んでいった。
女の海の溢れるこぷりという音がする。
やや眉を寄せながら数瞬を置いて、ゆっくりと熱い女体をかき回す。
「ひぃっ!」
それに驚いたか、更に強張り、のけぞった花月の身体は狭く、
力を抜けば、すぐに達してしまいそうな締め付けを見せる。
しかし、男を受け入れるべく、充分に慣らしを施されていた彼女の体は、
すぐにその動きを快楽として受け止め始めたのだろう。
柔らかに肉はうねり、やがて訳もわからないまま、本能的に両の腕が男の背に縋り、
しなやかな身体が、刺激を求めてもどかしげにくねり出す。
応えるようにゆっくりと分身を引き抜けば、あぁと口が開き、
一瞬ぽっかりと焦点を失った瞳が覗いた。
そのどうにか理性を残しつつも切なげな顔は、昨日までの凛々しくも少女めいたそれではない。
欲、それも、何百という数の望まない人間を骨の髄まで食らい尽くしてきた、
「裏」の濃厚な欲を知った女の顔だった。
893名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 23:06:34 ID:KiUAs4iS
長く、自分に火のような憎しみを向ける姿を認めて以来、求め続けてきた獲物だ。
どう嘆願されようと、夜半には、簡単に花月を開放する気は無かった。
再度の挿入にもじっくりと時間をかけ、
「どうだ、男は?」
自分を受け入れた深みから薄桃色に染まった欲望を垂れ流す相手にそう言葉を投げかけながら、
その腹の上に無理やり手をおかせて、己がその体内を一杯に満たしていることを実感させる。
「っ・・・」
四肢の自由と共に、やや元気を取り戻したらしい花月だが、
そのおぞましい感触から逃れる術はない。
どんなに勇名を馳せようとも、やはり女なのだ。
力では夜半に敵うものではない。
そして、動きが止められれば、浅ましくも痙攣する己の肉壷。
その疼きは、間違いなく、雄の猛々しさだけが満たせるものであることを、
花月は既に絶望と共に悟っていた。
894名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 23:08:01 ID:KiUAs4iS
動きが、抜き差しが、欲しい。
もっと、もっと、激しい揺さぶりが、突き上げが、欲しい。
腰が立たなくなる位、その肉棒に蹂躙されたい。
涙を滴らせながら、花月は、そんな己の体の、
明らかになっていく、強まっていく欲求に、成す術もなく翻弄された。
頭と心がいかに拒否しようとも、彼女の身体は初めての男に一突き毎に開かれていく。
「あ、う、ン・・・はぁっ・・・あぁん・・・」
夜半の動きに一層大きく、恥ずかしい声をあげながら、
不安定な体勢の中、細身に見えても、やはりがっしり厚い男の背をかき抱く。
彼女には、それが、殆ど人間らしい感情とは無縁の夜半に
これまでにない満足感を与えていることに気付く余裕は到底なかった。
力強いリズムが徐々に速さを増していくことに、喜びを覚えている自分がいる。
その事実に、ひたすら激しい自己嫌悪に陥りながら、
高い悲鳴を上げながらこれまでにない絶頂を迎え、
数突き後・・・
「受け止めるがいい」
生粋の、そして濃厚な黒鳥院の精をその身の内に受けたのだった。
895名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 10:59:32 ID:vvTQb3ID
最高ですたい(;´Д`)ハァハァ
896名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 11:09:55 ID:natvhYqH
も、萌えしむでしまうよハァハァ
897名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 18:00:42 ID:HmSoM0VY
ハァハァ止まらないよハァハァ
898名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 23:16:37 ID:HoM5LK0/
ずるり、と一旦役目を終えた物が引き抜かれ、流石に息を上げた男の体の重みが消えても、
花月が逃れようとすることはなかった。
僅かに、片足の膝を折ったものの、
誘発された熱、痺れたような股間から零れた液体にぴくりと震わせたばかりで、
その身に起こった信じ難い事態に、どう反応すればいいのかも分からないといった体だ。
ただ隣室から再び響いた鈴の音に誘われたか、ぴゅくぴゅくとその花開いた秘所が泡を立て、
それが夜半の目、ひいては指を誘った。
「まだ、足りぬか?」
鋭く吸い込まれる息の音に、まだ熱いそこを掻き回してやると、漸く気付いたのだろう。
慌てて脚を閉じようと、壁へにじり寄ろうと、ふらふらと上半身を浮かせたものの、
逆に男に軽々と抱き寄せられてしまった。
「放、せ・・・!」
懸命に爪まで立てるのを気にもせず、
夜半はその闇で燐光を放つような暴れる肢体を抱きすくめ、
「活きのいいことだ。」
うっそりと笑いながら、荒い息に激しく上下する乳を揉み、こねる。
「夜半、貴様っ・・・」
女は回数を重ねる毎に感度が上がる。
そして夜はまだ充分に長い。
「口の悪い。」
呟きながら、身を竦めた姫君の首筋をなぞりながら、彼は再び、
暴れ、逃れようとする彼女の肉襞の中へとその手を伸ばした。
899名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 23:17:23 ID:HoM5LK0/
思惑通り、つい先程まで誰にも触れられたことの無かった女の園は、
それが信じられない程、淫猥に、貪欲に男の指を飲み込んで、貪ってくれる。
夜半は花月の覚えの良さに満足気に口許を吊り上げた。
「良い身体だ。」
無論それは、彼がもう片方の手や口で彼女を導いているからでもあるのだが、
断続的に漏れ聞こえる水音は、初心な花月の耳を羞恥に染めて、更に締め付けをきつくする。
しかも、その身は、その間にも既に一度とは言え注ぎ込まれてしまった
焼けるような精に刻一刻と犯され、やがては細胞の一つ一つに至るまで、
「裏」の闇を抱えるようになっていく筈だった。
「い、やぁ、・・・ひぃ・・・くぅんっ、ん・・・う・・・」
その美しい黒髪を乱し、自らを苛む腕を抱え込むようにしながらただ啼く様は、完全に無力だった。
愛しい、檻の中の花は、とうとう夜半の手に落ちたのだ。
固い蕾だったそれは、手折られた今、他の者の追随を許さぬ程あでやかに狂い咲くだろう。
「お前はもうこの黒鳥院夜半のもの」
どうやって理解したのか、まだ懸命に首を振って否定しようとする眼前に、
黒い絃を手にした夜半の手が現れた。
途端に大きく、恐怖に目を見開くのに、甘やかに告げる。
「その憎しみもろとも我が傍らで生きてもらおう。」
そしてぷつり、と、花月の肌に忌まわしい絃の最初の一針がもぐり込んでいった。
900名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 23:20:04 ID:HoM5LK0/
しゅる、しゅる、と刻み込まれる刻印。
「あ・・・!」
一瞬で施すこともできようそれを、夜半はのんびりと、
描くことそのものを楽しむように、そして正確に花月の鎖骨の下に縫い込んでいった。
一滴の出血も無いままに肌が破られ、その切っ先が薄く肉の下へ潜り、
絃が決められた軌跡を走っていく。
花月の敏感な感覚は、あます所なくその動きの一つ一つ全てを拾い、それどころか、
同じ絃術師として、込められた束縛が、己の内で形を成して行く様をも実感せざるを得ない。
そこには一針毎に、百の虫が直に這い回るような感覚があった。
「や、やめろ!いや、いやぁ〜っ!」
もはや半狂乱に、ひたすら逃れようと暴れれば、流石にうるさいとでも思ったか、
夜半は、ずい、と花月を抱え上げ、
「・・・!」
彼女が理解する間もなく、無残にもその一物で貫いて固定した。
「ぁ・・・あ・・・くぅ、ん・・・」
大きな目が一瞬見開かれた後ちろと白目を剥き、女体は大人しく、男の胡坐の上で揺られ出す。
軽い失神、いや、神経が一時断ち切られたも同然の状態と言った方が近いかもしれない。
涙だけが流れ続ける。
投げ出された腕も二、三度大きく痙攣すると、後は時折ひくひくと快楽に震えるだけになった。
剥き出しの喉元に、小さいながらも見事な幾何学模様が完成する頃、
「・・・ん・・・ふぁ・・・」
花月はとろりと舌をたらしながら、うすく、脳天を蕩かす結合部分の収縮だけを感じていた。
901名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 03:12:11 ID:Y9d9ixpn
神を見た
902名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 23:54:16 ID:I/2Rre8H
翌日。
昼前の陽の光の中で目覚めた花月は、
まず着物に腕がかろうじて通っているかどうかという、全裸に近い自分の姿に慄然とした。
慌てて着物の前を合わせ、何とか起き上がろうとして、凍りつく。
(あ、)
昨晩の行為の名残の痛みだけではない疼きに襲われたのだ。
それだけではない。見れば体液のあとが生々しく残る白い肌には所有印が浮き、
勿論部屋の空気にもその湿気と匂いが色濃く残っている。
とくん、と逞しい雄を受け入れた味を覚えている部分が、その証拠を滴らせる。
そして恐る恐る刺繍の存在を確かめた指先の感覚に、夜半の手が思い起こされた瞬間、
(い、や・・・)
それは簡単に、止まらない泉となった。
あの、律動。
声。
そして、手・・・
(あぁ・・・僕、は・・・)
力の入らない体で、それでもじっとしていられずに四つになって、
本能的に明るい障子へとにじり寄る、その内腿を考えたくないものが伝わり落ちる。
出来れば一刻も早くこの場所を後にしたい。
しかし、そんな花月の望みも虚しく、障子はまるで使われたことがないかのように
開く気配はなかった。
903名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 23:56:06 ID:I/2Rre8H
昨日はアクセスできなかったんで
書き込めませんでしたが続きます
つーか長すぎ・・・
904名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 03:28:50 ID:+HWXFb6q
gjgjgj!!!!
花月タンこれからどうなってまうのハァハァ

職人様、お疲れ様です。
毎日ハァハァさせてもらってますよ!!
読み手としてはどれだけ長くなろうと構いませんので、気の済むまで書いてください。
どこまでも着いていきますノシ
905名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 06:52:36 ID:fSNbTck+
むしろ終わらないで欲しい…!
906名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 21:20:07 ID:+VN17gHN
最高だよ職人たん、アンタはネ申だ。崇め奉ってもよろしい?
907名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 23:21:21 ID:Ye5DDRsH
ひたすら自家発電してるだけなんで崇められるのはちょっと・・・
でもまた書いていきますんで、反対意見とかあったら遠慮なく言って下さい
908名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 23:22:32 ID:Ye5DDRsH
「やだ、お姫様ってばひょっとしてとっても元気?」
ふと湧いた半裸の舞矢は障子にとりついていた花月の姿に驚いたようだった。
それもそうだろう。
大抵の者であれば、まだ床で淫靡な夢に浸っているはずの時間だ。
しかも振り向いた、唇をわななかせた宗家の姫君は、完全に正気だった。
「舞矢・・・」
寧ろ美しい黒い瞳の奥の燐火は、以前より一層その輝きを増したかのように見える。
だが、舞矢は怯みもせず、逆に布団から畳へと続く染みにその唇を吊り上げた。
つかつかと歩み寄り、いきなり着物の裾をめくる。
「なっ!」
やめさせようとする相手と揉み合いになったが、普段であればともかく、
予想していなかった上に、強いられた交合に、立てぬ程疲れ果てた花月には分が悪い。
濡れた脚を見下ろすように組み伏せた上、はぎとるような勢いで薄い衣をはだけ、
更に多少の苦労の後、一気にその足を割る。
「ふ〜ん、なぁに、これ?そんなにヨカッタんだ。」
にい、と笑い、舌なめずりをするその無邪気な顔は、
その技を知った花月にはひどく禍々しいものに映った。
「放せ!」
怒りを込めて出来る限り低く、しかしはっきりと告げるが、やめる相手ではない。
「でも恋しいんじゃない?」
白い指で紅い花をつつく。
びくんと震えるのに
「やっぱりそうなんだ。どれどれ?」
彼女は無造作に、くい、と指を入れて、具合を確かめ、花月の秘所が確かに破られたこと、
それに、複数回にわたって男の精がその肉壷に注がれたことを確認したのだった。
909名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 23:23:34 ID:Ye5DDRsH
花月が捕らえられていたのは、決められた人間しか出入りが許されない、特殊な閨だった。
それは彼女を逃さないためでもあり、手の早い「裏」の男共に彼女を蹂躙させないためでもある。
そして、鼻の利く舞矢は夜半から、その花月の教育係の役目をとりつけて来た所だった。
此処に通されたことは即ち「裏」宗家の人間の夜伽を務めるべく選ばれたということであり、
舞矢にその教育が任されたという事実は、
花月が、単なる生贄ではなく、夜半のある程度恒久的な相手として見込まれているということを意味した。
当主の相手という地位は体を壊す可能性から、相応の緊張をもって受け取られるものの
「裏」の常識では、甚だ名誉なポジションに変わりは無い。
実はそれを外部の人間に振るというのは、夜半の圧倒的な独裁下でなければ賛否の分かれる所だった。
舞矢も恐らく反対に回った筈だ。
だが、花月の美貌、頭脳、実力は試すだけの価値があると考えてもおかしくないものであったし、
今も舞矢がてこずる程に暴れるその姿は、彼女が紛れも無く、
希代の当主の相手に相応しい体力と生命力、更に精神力を備えていることを実証していた。
それにその指先の伝えて来る感覚。
「気難しい夜半が気に入るワケだv」
舞矢は、にたっと相好を崩した。
910名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 23:25:17 ID:Ye5DDRsH
それ程に、其処は彼女の目の前で、昨日から施された技と、まぐあい、
それに今また舞矢の指が与える刺激に、とめどもなく甘い蜜を滴らせていた。
舞矢の指に応える様には、破られたばかりとはいえ、十全に事前にほぐされていた上、
夜半も非常に大切に扱ったと見え、酷くダメージを受けた様子はない。
濡れそぼりながらも、まだ処女のようにひっそりとした佇まいを見せ続けている。
だが、何より舞矢の意に適ったのは、己の指の動きに対する、敏感な桃色の肉のうねりと、
最高の締め付けを保証する、その狭さだった。
自身の大量の蜜が無ければ、たちまちのうちに破壊されてしまっただろうそれは
もし夜半との役目を終えても、下賜されて長く男達を楽しませ続けるに違いない。
「っく、・・・ん・・・」
つい熱を帯びる指技に、歯を食い縛り、緩慢に首を振る相手。
だが、その拒否とは裏腹に、二十年間荒らされることなく、寂しくも、ひっそり、そしてじっくりと
持ち主の気付かぬ間に育まれた園は、紛れも無い名器だった。
まだたどたどしく反応を返すだけの筋肉は、少し仕込めば、
男を狂わせる波を生むようになるはずだ。
腰つきも、健康そのものの肌も、最高の快楽と実りを約束しているようなもの。
懸命に逃れようとする花月の上で、舞矢は相手の腰が完全に立たなくなる程の仕打ちを与えながら
この躯の仕上げの一翼を担うことになった自分の体が熱くなるのを感じていた。
911名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 10:26:25 ID:WgXu1HNJ
再び舞矢キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
912名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 23:57:14 ID:cZ5dtj5r
次いで動けなくなった花月に加えられたのは、更なる磨き上げだった。
総檜造りらしい浴室で、抵抗できないよう、開脚状態に固定され、徹底的な脱毛処理が施される。
元よりあまり手を加える必要のない肢体ではあるのだが、「裏」を統べ、風鳥院を束ねる夜半には、
その地位に相応しい選りすぐりの、完璧に料理された品だけが供されるのが当然なのだ。
そしてその間、つまり、目を丸くする本人を、昨夜も付き添った侍女ともう一人が、
花月を慣れた手つきで完全に裸にする間も、舞矢はたっぷりと、監督の名の下に、花月をまさぐり、弄んだ。
その主な標的は小ぶりの乳房。
「そ〜れ、大きくなぁれ〜v」
繰り返し捏ね上げられ、もみしだかれ、突起をつまれ、たちまちの内に
あえかな桃色に染まり、熱を帯びて、怪しく艶めいていく。
そんな決して強すぎることのない絶妙の手腕に、徐々に、ほぐされた乳の感度があげられていく様。
それをまざまざと感じながら、またその一方でぷちぷちという恥ずかしい痛みに、頬を朱に染めながら、
花月はどうすることもできずに、ひたすら声を殺そうと、虚しい努力をするしかなかった。
更にエスカレートしていく睦みあいに、くぐもった喘ぎが、どれ程色付いているかは、無論知る由も無い。
ただ作業に使われるクリームの奇妙に甘い香りが、湯気と絡んで部屋の湿度をますます重く感じさせ、
相手の密着度と、ゆらめく動きが、更に淫らな行為の連想を生む。
作業の傍らその様子を眺める侍女達の、死んだような、それでいて奇妙に虚ろに熱い視線も堪らない。
そしてまるで空気の像と交わっているかのような、終わりの無い絡みは、確実に抵抗力を奪っていく。
「・・・っ、・・・ふ、ぇ・・・んんっ・・・」
耳朶を甘く食まれ、臍をいじられ、何より、延々と、達さない程度に大切な真珠を嬲られるのだ。
作業が終わる頃には、花月の体はすっかり熱を帯び、口をパクつかせる程になっていた。
あまりのことに、ぼんやりと、舌を噛み切れればとまで思ったが、自害はとうに呪刺繍に封じられている。

やがてつるりとそれこそ卵のように、どこまでも白く、滑らかに剥かれた肌と秘所は、
彼女には酷く寒く、己が裸にされたことを印象付けるものとなった。
913名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 00:33:04 ID:6xiCp1N3
おおきくなぁれ!!おおきくなぁれ!!(;´Д`)ハァハァ


萌えがとまらないよっ…!!
914名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 00:34:53 ID:Xb9wZHJ7
やっべ萌え死ぬ…!
915名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 22:45:30 ID:DRzfHZm1
そして続いた湯浴みと、香油のすり込みは、花月の記憶にはあまり残らなかった。
男の精を最大限女体に吸収させるため、湯浴みが午後になっていることを聞いたのは翌日のこと。
初回は湯船で侍女の一人に再度身体の隅々、それこそ指の届く全ての場所を洗い上げられる途中、
施される戯れと湯の温度、それに抵抗を試みる内にたまった疲労の為か、
舞矢の胸で、失神してしまったのだ。
その後、薄っすらと、素肌に香油をのせられ、マッサージされたことは覚えていても、
部屋に戻されたことはまるで記憶に残っていなかった。
よって遠くしゃらしゃらと鳴る音に目が覚めた時は、既に時遅し。
あの鈴の音色をバックに、彼女は背後の穴まで舞矢に攻め込まれていたのだった。
916名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 22:47:39 ID:DRzfHZm1
そのおぞましい行為は何時から始められていたのか。
「んっ」
波のような刺激と、既に馴染みのものになりつつある快楽に花月が気付いた時、
舞矢の指は、とうに彼女の本来使われるべきでではない穴、体内奥深くを同じ体温でもって捏ね回していた。
意識がはっきりするにつれ、目を大きくした花月は、挨拶代わりの前面への一触れでその立場を痛感させられ、
同時にその喉からは、慣れてでもいたのか、簡単に嬌声が漏れた。
「ひゃぁ、ん!」
その高さに慌てて声を殺すも、行われている行為への嫌悪感に震えるのは止められない。
閉じられない脚の間で、小さくすぼまっているべき口が強制的に緩められ、不気味な感触を伝えて来ている。
「おっはよ〜」
見上げれば、口調ばかりは相変わらずふざけている相手の瞳はすっかり潤んでおり、
しっとりと上気した全裸の姿は、とてつもなく淫猥だ。
また、何か挟み込んでいるのか、思わせぶりに腰をくねらせる度に重たげな胸が弾んでいる。
「何、の真似だ?」
必死に、熱い欲を滴らせる敵から身を離そうとしながら呻けば、
「決まってるでしょ。調・教v」
ひどく欲情しているのが一発で判るいらえがあった。
「こっちの方がぁ、締め付けが長持ちする、し、覚えれば十分気持ちいいし・・・」
息を上げながら、舞矢はのんびりと囁き続けていく。
「第一、子供ができても、気高い、お姫様には、ぁん・・・
こっち、で、た〜っぷり、お勤めしてもらうんだからさ・・・ん・・・」
花月が咄嗟に理解できずに瞬くのが余程面白かったらしい。
彼女は高らかに哄笑を響かせると、眼前の磁器のような肌、細い首筋に口付けを落とした。
「だから、お姫様が夜半の子を授かっても、ちゃぁんとこっちで毎晩可愛がってもらえるってコトv」
「なっ・・・」
そして羽根のような口付けは、凍りついた女体の痣、弟の印を辿って、嘲笑うように徐々に下りていく。
「不肖の弟をよろしくv」
チュ、チュ、という湿り気を帯びた音が部屋に響き、
花月が震えだす頃、ちょろり、と淫らに尖った赤い舌が、その剥き出しにされた部分をつついた。
917名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 21:46:48 ID:sO+F7HCY
オラわくわくしてきたぞっ(*´Д`)ハァハァ


そしてネ申さま毎晩お疲れ様でつ。
918名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 22:25:03 ID:WDTs1AaU
>917
いえいえ、単なる自家発電の延長なので、
続いているのは、ひたすら花月タンの美しさと、皆様のおかげかと。

いつも感想感謝です。
919名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 22:26:07 ID:WDTs1AaU
無論「仇の子」という可能性は花月にとっては悪夢に他ならない。
現状でもこれ以上は悪くなりようがないと思っていたというのに、
(嫌!それだけは絶対に嫌!)
感情の叫びが理性を吹き飛ばし、悲鳴となって迸ろうとするのを、その激しさに反応できない喉が遮っている。
一息ついていたクリトリスへ刺激が与えられたのは、
それぞれのパーツがバラバラになったような、その瞬間だった。
そして、秘所が、しっとりと生暖かいものに包まれる感覚。
「ひいっ!」
一瞬遅れながら甲高い声を上げ、花月は、本能的に身を守ろうと、脚を閉じようと、力を入れた。
だが、顔を埋めるようにして、愛撫を始めた舞矢相手では意味は無い。
キュプン・・・
たっぷりと行為に含ませた唾液が水音を理解する間もなく、背筋を官能が這い上がり、
やわやわと差し込まれる温かな舌が、ざわざわと女体の原始的欲望に火を点ける。
「い、いや!やぁ、やめ!」
舐め、つつき、啜り、巧みな舌捌きは、下の口の違和感も、夜半の子という可能性が生んだ
新たな抵抗力をもたちまちのうちに奪った。
寧ろ、その恐怖は混乱へと姿を変え、パニックに陥る中、どくり、と秘所だけが蜜を吐き出して応える。
「美味しい・・・」
舞矢はそれを、鼻にかかった声で呟きながら、啜り飲む。
「あ〜あ、これじゃ夜半の種、もう根付いてるかもv」
十分に、花月の恐れを意識しながらの言葉だっただろう。
そして、侵入。
「あ、や・・・」
堪らず上体を大きく捻って、花月は啼いた。
力を込められたとは言え所詮舌。
硬度でも力でも男の肉棒には敵わない。
しかし、舞矢のツボを押さえた動きは、もどかしく感じさせることで、
却ってそれすらも、武器にしていた。
それに背後からの指が、更に怪しい、背徳的なさざめきを生む。
「いやぁ〜っ!!」
絶叫の中、花月の腰が、欲しい、と、うねった。
920名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 22:19:19 ID:Ou93LIqi
夜半がその晩訪ねた時、形ばかりは丁寧に整えられた獲物は、大人しく端座させられていた。
やや俯いた顔は、しかし、持ち上げれば、欲と疲労に染まっており、
逸らされ、伏せられた瞳の潤みは、濃い影を落とす睫の間からでも見て取れる程だった。
息も僅かに早い。
もはや、どうにか背筋を伸ばして座してはいても、漂う色気は昨晩と比べても別物、
逃れることもできぬ程、舞矢に遊ばれたのは明らかだった。
前回施されたのが男を受け入れる準備なら、今回からは、その種を宿す準備なのだ。
男を知ったことも手伝って、今回は花月は、最初から女として開ききった状態にされていた。
人間、理性だけで出来ているものではない。
味わわされた性技と精が、身体の欲求が、
仇の子という忌まわしい可能性すら霞ませてしまったのだ。
本来なら簡単に断ち切れるはずの絃からさえ逃れられず、足の親指同士を繋がれた状態で、
ひたすら「裏」の禁断の昂ぶりに耐えた半刻は永遠にも思われたに違いなかった。

「待たせたか?」
その一言にすらびくんと震え、唇を戦慄かせる。
その胸中はどのようなものであったか。
その朱唇を舐め、奪い、攻め立てた夜半は、やがて己の着物を惜しげもなくはだけ、命じた。
「花月。」
921名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 22:29:51 ID:Ou93LIqi
命令の意味が判らなかったわけではない。
だが、それは、どんなに追い詰められていようとも、花月には過ぎた行為だった。
動けずにいる所に、半開きの真っ赤に濡れた唇に、一物をあてられ、思わず身を退く。
「どうした?」
冷たい男の声に一層その震えが大きくなる。
「これではお前の体には入らないぞ。」
「・・・」
頬が、いや、その首までが朱に染まる。
瞳に浮かぶのは涙。
しかし、夜半は容赦なかった。
「身の裡に納めた私の質量を忘れたか?」
無機質な声のままとは言え、トーンを一段下げ、小さく嗚咽を漏らし始めた花月の両手を導く。
「昨晩も触れたのだ。楽しんでみるがいい。」
そのまま細い指を絡めさせ、更に無理やり、花月の視線をその様に向けさせる。
もう逃れることは出来なかった。
ぽろぽろと涙が、そして、ため息のような、喘ぎが零れる。
もう感覚がないのではないかという程、熱く熔けた秘所は、
そして埋め込まれた毒は、花月の理性に勝る飢えを生んでいた。
男の手に導かれながらも、白い手を、これから己を犯す雄に這わせ、教えられるままに探り、
その鎌首をもたげ、成長していく様に酔う。
「あ・・・あ・・・ひぃっ・・・」
夜半はその一物が硬度を持つと、そんな自分に絶望しながらも、抵抗できない花月の頬に、
その切っ先を這わせ、丹精な顔から首筋、更には襟を割って胸元まで、大きく濡れた軌跡を残した。
そして独特の匂いにか、眉根を寄せる女の口に、有無を言わせずに挿入する。
喉をつかぬよう、ほどほどに浅くとは言え、軽い出し入れと、滴るものの意味は避けようが無い。
ただ、それはあくまで彼女を支配するためで、多くを期待したわけではないのは、
それがほどなく、哀願の音を上げる相手から引き抜かれたことで知れた。
しかし、花月にしてみれば味わってしまったこと、嫌悪の対象であるべきモノに
一層昂ぶってしまった、その屈辱と恥辱に変わりは無い。
そう、ケホケホと咳き込みながら、穢れた手が、着物の胸元を悔しそうに、苦しげに掻く下、
いつしか戒めを解かれた足はだらしなく崩れ、下着代わりに巻かれた緋布、
その影では、ほっこりとした熱が仇の情けを待ち侘びているのだった。
922名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 21:09:03 ID:vuDGAIry
夜半になりたい…とは言わないので、せめて二人の寝ている布団になりたい。
923名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 21:39:22 ID:mr06ucds
部屋の天井か壁になりたい…
924名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 22:10:50 ID:i44ZPNlG
押し倒せば、黒い着物からこぼれる肌はますます艶やかに眼に映る。
余程飢えているらしく、軽く帯を抑えれば、簡単に腹の肉は緊張し、腰が意に反して揺れる。
既に、「裏」の精と技が、骨の髄まで花月を蝕みつつあるのは明らかだった。
もともと免疫が無かったのも災いだっただろう。
(折角猶予を与えておいてやったものを。だが、まあ、よい。)
夜半は、もう耐えられないと、目を閉じ、脚をすり合わせる花月の姿に満足の笑みをもらした。
いかに昼間、怒りに満ちた瞳を向けようと、憎もうと、彼女に最早逃れる術は無いのだ。
夜な夜な、仇である黒鳥院夜半の前に女として傅き、仕える。
それは更に彼女の憎しみを増し、研ぎ澄ませていくだろう。
だが、同時に女としての彼女はまだまだこれから、「裏」の黒鳥院家に相応しく、
昼の世界では到底望めぬ程に、それこそ腐敗寸前まで熟れてもらわねばならない。
幸い舞矢の人選は的確だったようで、玉のような肌には夜半以外の印は何一つつけられておらず、
一方で乱れた襟元から覗く乳房は、既に小さく汗の玉を浮かべ、ひどく扇情的に色めいている。
となれば、その裾よけの下の状態は推して知るべし。
夜半は、男を教えれば、精を注ぎ込めばいいだけといったところだ。
(まったく、絃の腕が伴わないのが難だがな。)
実姉の実力に対し、冷徹な評価を下しながら、
夜半は、流麗な動きで、我が物とした女の足を持ち上げるや、糸を引く緋布を取り払い、
露になった美しい稜線を愛でながら身を重ねた。
925名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 22:11:54 ID:i44ZPNlG
「あぁっ!」
男の侵入が花月にもたらしたのは、涙が出るほどの肉体的な充足と、心が枯れて行くような感覚だった。
(入って、夜半、が、入って来る・・・)
息をどうにかつごうとしながらの思いの裏の感情は、もう本人にもわからなかった。
ただ、朝から切望していたのが、間違いなく、この雄そのものであり、この夜半との交わりなのは、確かだった。
昨日の疼きとは比べようのない「飢え」。
それが、その時の花月の感覚の全てだった。
やや眉を歪めただけの夜半の下で、いつしか開いた花月の目は、根元まで男を咥え込む頃には焦点を失っており、
「〜ん・・・は、ぁ・・・」
低くとも、甘い声音が、その酔い痴れ具合を、観察を続ける冷たい視線に晒した。
「まさしく女の悦び、だな。」
そんな言葉も届いたかどうか。
そして、与えられた自らを満たす圧倒的な存在に、
あの、より深く、強く、激しく、男に蹂躙されたいという願望が頭をもたげて来る。
察した男が応じれば、女体はただしなやかに反って、その悦びを伝えた。
そこへ、男に足を絡ませて、体を安定させる術や、性感帯を刺激された時の快楽を教え込む。
素直な反応の一つ一つから、夜半は彼女の嗜好を拾い上げ、脳裏に蓄えて行く。
簡単なことだった。
926名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 23:49:35 ID:EecA1TWx
「あぁ、・・・あんっ・・・やっ!・・・」
段々と声が高くなった時だった。
夜半はやおら一物を引き抜き、胡坐の上へ、花月を背後から抱え込むように据えた。
体勢を変えたのが利いたのだろう。
既にかなり酷使された喉から、また短い叫びが漏れた。
その桜色に染まった細い女の身体を、男は軽々と突き上げる。
思惑通り、女体がくねる隙に、更に大きく股を割り、結合を深める。
狙い違わずといったところか。
白く美しい足は爪先まで張り詰め、一段と締め付けが増した。
ぎゅいぎゅいと脈打つのに、雄の側もまた一層硬く、屹立していく。
より大きな快楽を求めての本能的な動き。
そこには最早抵抗の一片も無かった。
そして、胸。
手にすっぽりと収まる房でも、この体勢なら弾むだけの質量があった。
それを夜半は思うざま、捏ね、かき寄せ、撓ませて意識させ、女体を更に苛んでいく。
その上、耳を齧られるに及んで、感極まった花月の声が泣き声に変わった。
妊娠の恐怖もとうに頭の隅に追いやられていた。
抜き差しに合わせて収縮する貪欲な穴の感覚に支配され、
ひたすら、ずぶずぶと自ら肉棒に身を摺り寄せ、体内に迎え入れることに没頭していく。
夜半が、その彼女の求める絶頂の訪れを、微妙にタイミングや位置を変えて引き伸ばす。
「あっ、あっ、んあっ・・・」
止めようにも、すがるものはどこにも無く、
花月は、この時点で夜半に意のままに奏でられる玩具と化していた。
927名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 08:02:43 ID:dwg2lQtv
乳の描写にいちいちハァハァする漏れ(;´Д`)
最高だ…花月タンの小さなおぱーは最高だ!!
928名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 12:49:07 ID:90AloK8h
萌えすぎて輸血が必要です漏れはハァハァ
929名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 00:00:40 ID:WjiahdDE
交合の主導権は全てにおいて、明らかに夜半にあった。
そして終わりの与えられない昂ぶりは地獄と化す。
とうとう獣のように四つになって受けるように冷酷に告げられ、従い、
それでも許されない花月は、夜半の手管に、声が涸れ始めても、甘く啼き続けた。
手足をガクガクと震わせながら、支配者の肉棒に、尻をゆらめかせて乱れ、応える。
ただ、そろそろ限界というのは傍目にも明らかになりつつあった。
「くれてやろうか?」
流石にやや息を荒げている夜半の問いにも確たる返事はない。
懸命に、泣きながら健気に首を振るのが精一杯だ。
だが、「裏」の当主に情け容赦はなかった。
「では、請うてみろ。」
残酷に彼女を掻き回しながら命令する。
「んっ・・・そ、ん・・・ぁっ」
もう答えも紡げない花月の上に、嘲笑交じりの言葉が投げかけられる。
「どうした?我が精が欲しいと、イカせて欲しいと請え。」
躊躇えば、乱暴に再び仰向けにされ、囁かれる。
「さもなくば・・・」
そして引き抜かれる雄の証。
二度と抱かぬという、視線に込められた脅し。
戦慄き、怯える花月の耳を舐めながら夜半が告げる言葉。
数秒後、泣き腫らした相手の朱唇から、細い、本当に微かな声が漏れた。
「イカせ、て、下さ・・・い」
930名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 00:44:57 ID:Wzp/bAEJ
・・・
何か、占領してしまってるが、他にも書きたい人いたら、書いて下さい。
あと昨日は飲みつぶれてしまって申し訳ない_| ̄|○
・・・
931名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 23:57:48 ID:Wzp/bAEJ
降伏後の夜半の動きは、相変わらず、冷静にして無駄の無いものだった。
最後の気力も使い果たし、解けてしまった花月の意識を奪うような
濃厚な口付けが派手な水音を立てる内に、欲望の塊が、女体を的確に貫き、
延々と燃えていた欲情を、一気に臨界点に近い所まで燃え上がらせる。
それは一突き毎に大きくなり、花月の身を、そしてある意味心をも完全に支配していく。
「ひんっ!あ!んんっ、はぁ!」
速度を上げるリズムに喘ぎは歓喜の鳴き声に変わる。
行為は、すぐに艶やかな黒髪が頬を痛いまでに叩く程に激しくなり、
花月の意識を白く染めた。
932名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 23:58:33 ID:Wzp/bAEJ
「ふ、ぁ・・・」
女としての悦楽、それも最高の法悦を思い知らされ、放心した花月には、
自分の身の裡に広がって行く男の気は、慈雨のようにすら感じられた。
ずるりと雄が引き抜かれていくのにも甘い声を漏らす。
一旦役目を終えた一物は、その瞬間、彼女の目にはあのグロテスクさを失っていた。
植え付けられた「裏」の主への絶対服従の本能のようなものに支配され
「花月。」
正気に戻らないまま、二度目の要求に答えて、力を失った物に身を寄せ、手を、舌を這わせる。
訳も判らぬまま、命ぜられた通りに残滓を啜り、むせながら飲み下す。
それは、花月の喉を焼き、胃の腑に落ちては、その身体を酔わせていく。
そしてふらふらと、身を起こすのもやっとの身で、たどたどしく奉仕する花月に、
夜半は、時に言葉で、時に手をとり、男への仕え方の手解きを与えたのだった。
933名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 23:51:18 ID:G5tMfvpP
他人の気配に花月の意識が戻ったのは既に朝の匂いがする頃だった。
夜半の舐めるような視線に、慌てて、上半身を起こし、薄衣をかき寄せる。
その様子に仇は笑い、容易く彼女を組み伏せた。
「誘っているのか?」
闇に浮き上がる、半開きの腿を見やって訊く。
「っ違う!」
叫びのようないらえは、ひび割れ、すっかり普段の艶を失っていた。
「やり過ぎたか?」
揶揄するような色を浮かべる瞳に、同じく十字架を持つ、震える瞳が対峙する。
「・・・!」
蘇る乱交の生々しい記憶に、花月は、血が出るほど唇を噛み締めた。
まだ足の付け根や、そこここに残る体液の湿り気に、吐き気がする。
切れ切れの理解したくないイメージに、気が狂いそうになりながら、
それでも、生暖かい男の舌が流れた血を掬い上げれば、びくりと体が熱を持って震える。
逃れようと、身を退こうとする一方で、肌に感じられる仇の呼吸に、じんわりと染み出すものがある。
「・・・何、をした?」
花月は、何とか歯軋りの合間から搾り出した。
いかに男を知るのが初めてでも、無限城育ち。
己の体がおかしい、と感じるだけの、また推測するだけの材料は揃っていた。
夜半の方も意味を察したらしい。
だが、その上で
「別に、人として当然の悦びを知っただけのこと。違うかな?」
そう小馬鹿にしたように答えながら、指を花月の弱い下腹部に這わせる。
そして、また流れる血を舐め取って、夜半は、再度花月の脚を無造作に割った。
934名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 01:58:15 ID:uRkJjxye
花月タンはいつだって誘っているんだハァハァ!!
夜半ウラヤマシス(´・ω・`)
935名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 00:21:55 ID:KZ5L/Otw
夜半に問答無用に体を開かせられながら、
花月は、己の体から零れる体液の感覚に身を震わせた。
数時間前は、正気ではなく、更に最後は意識を飛ばしたとは言え、
感じる「気」が注がれたモノの存在と量をまざまざと伝えて来るのだ。
自分が今垂れ流しているのは、男と女、双方の欲の証であり、
重い下半身から湧き上がる疼きは、貪欲に雄を求める雌の叫びなのだという実感に総毛立つ。
(嫌なのに、何、で・・・)
息を上げながら、懸命に抗おう、侵入を許すまいと力を込めながら、自問自答する花月の濡れそぼった秘所。
しかし、刺激が襲ったのは、其処ではなかった。
936名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 23:41:12 ID:KZ5L/Otw
下の口の入り口。
夜半は、そこに自らを押し当て、花月の見せた恐怖を楽しんだ。
そのまま試しに、十分に上から滴る愛液で湿ったとば口に、己をこすりつける。
舞矢の言葉通り、表のお姫様は、こちらには特にひどく抵抗を感じるようで、
途端にかすれた悲鳴が上がった。
「どうした。それともそんなに私の精をその壷に受けたいか?」
ぐちゅりと音を立てた肉壷へ切っ先を滑らせて、訪ねる。
思い切り否定する花月に、それではと、膨らみ始めた先端を下へと下ろす。
そんなやりとりが数回繰り返される間にも、
必死に避けようと身を捩る、ひどく扇情的な姿が、更なる怒張を招き、空気が密になっていく。
「案ずるな。一度味わえば、判る。」
脅しか、慰めか、投げられたそんな言葉も偽りではない。
例え不浄の穴とは言え、一度「裏」の闇の種子が植え付けられれば、戻れなくなるのは間違いないのだ。
そして、その味を知る人間なら、事は尚更だった。
それを察して、花月も半狂乱の体で抗うが、もともと力に差がある上に、せんだっての乱交で、
完全に疲れ果ててしまっていては、必死の抵抗も夜半の敵ではない。
また、彼女が嫌がれば嫌がる程、征服への期待が、男の中では大きくなるのだが、
追い詰められた花月に、それを判断することは出来なかった。
夜半はゆったりと前後ろと矛先を変えて花月を苛みながら、眼前の光景の上に
記憶の中の彼女の乱れぶりや、嬌声、拙い奉仕や、
その締め付けの感覚を塗り重ね、己を高めて行った。
937名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 23:14:01 ID:qq9xSOhj
(;´Д`)ハァハァ



話豚ギリ申し訳ないが、もし花月タンが妊娠したりすると「誰の子だかわからない」ってことになりそうだな…。
938名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 23:46:50 ID:GO7BkQum
>>937
確かに。
生まれた子供が容姿性格共に花月似で更にわからなくなりそう
939名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 00:17:22 ID:5bIt0yHN
風鳥院流絃術の手練れとして、花月のしなやかさは、夜半はよく熟知していた筈だった。
しかし、それは一度手中に収めてみれば、同じ柔軟性を要求する絃術使いの彼をも
唸らせ、感嘆させていた。
まさしく、腕の中で、何時までも弄びたくなるような、肢体なのだ。
勿論、目の保養になるような造形なのは、間違いない。
捕らえたふくらはぎから、時にキュッと縮こまり、または極限まで張り詰める爪先までのライン。
緊張に筋を浮かべる華奢な拳。
長い首に、まだ青みの残る小ぶりな乳房の間に広がる、なだらかな谷間。
そして、今や裸に剥かれた、下腹部からあえかな曲線を描いて続く恥丘。
だが、本当にその真価がわかるのは、その白い肌を組み敷き、
その下のしなやかな筋肉のうねりを実感してからのこと。
そんな感慨にふける間にも、ぐい、と捻られる上半身が、素晴らしい光景と、感触を提供している。
美しく、滑らかで、艶やかな裸体は、元来手にしたいと思ったものが手に入る環境にいたせいか、
物欲には殆ど縁がなかったのが、この躯だけはと思える程に、
その内にある生命力とすら呼べるようなつよさでもって、夜半をこれまでになく、満足させていた。
逃げ惑う、濡れ滑るターゲットに、雄の証が痛いほどに昂ぶっている。
どのように成熟していくのか、見てみたいという好奇心だけで生かしておいた少女は、
夜半の無感動な魂すら、己が初めての相手となったことに打ち震えるような女性へと、
そして雌へと、この二日間で成長していた。
もう先は見えているだろうに抗い続ける姿に見え隠れする、
恐怖、反抗心、欲情、憎しみ・・・
その全てが愛しく、喰らい尽くしたいという欲望を、どこまでもかき立てる。
この相手を完全に支配した時の満足はどのようなものか。
夜半は軽い呻き声と共に、己の精を開放した。
940名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 00:20:10 ID:5bIt0yHN
>>937
一応筋書きはあったりするよ。
そこまで書き続けられればだが
941名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 00:12:07 ID:XB9kXozs
いえいえ、あなた様の小説とは違う話ですよ。
942名無しさん@ピンキー :2006/01/28(土) 20:36:16 ID:0SuHLtWB
>>940
自意識過剰もほどほどにな
943名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 20:41:23 ID:QuQZq90B
落ち着こう。神よ、待ってます。
944名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 23:07:31 ID:t7ht5Z35
>>941,942
別にそういうつもりで書いたわけじゃないんですが、
確かにこの流れだと、そうとられても仕方ない短慮の書き込みだったんで申し訳ない。
ただ、こっちもあくまでベースに裏だけじゃなく、風雅や本編の人間あってと考えて
進めてるってことだけはお願いします。
ま、2chでマジレスというのもどうかと思いますんで、少し頭冷やしますね。
945名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 07:56:58 ID:lx8ZaiOa
>>942
そういう言い方は正直イクナイとだけ言っておく。ちょっと空気嫁。

で、スレももうすぐ950に到達する訳だが。
職人さんたちの為にもそろそろ次スレやテンプレ用意した方がイインジャマイカ?
容量問題も出てくるだろうし。
946名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 16:31:18 ID:sd/XBZt4
賛成ノ
立てるのは980でいいと思うけど、テンプレとかは考えといた方がいいな。
それにしてももう6スレか…。
947名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 17:39:44 ID:dSyiwn8W
5946レスも花月タンにハァハァしていた訳ですね
花月タンハァハァ
948名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 21:07:46 ID:3Hc/Go0X
サムライと騎士の為にチョコを作っている花月さん

この日も本番のためにと朔羅から貰ったピンクのエプロンをつけてせっせと励んでおりました。
しかし今一つナニかが足りません。いえ、味は全く問題ではありません。それこそ食べた者は涙を流すんじゃないだろうかと言う位上出来なのです。
「どうしたらいいんでしょうか?」と花月さん
すると朔羅さんは女神のごとき微笑でこういいました
「そうね、じゃあ花月さんに取って置きのワザを教えましょうv」
しかしナニを思ったか突然朔羅さんは小姫筧流を花月さんに使いました
するすると着ていた服は剥がされエプロンも取られ、花月さんは生まれたままの姿となりました
「さ、朔羅さん!一体ナニを!!!」とパニックに陥る花月さん
「これなら弟も雨流もアナタも喜ぶでしょうv」

そして出来上がったのは、ピンクの布に可愛らしく飾られた花月さんでした

そう朔羅さんは花月さんごと贈ってしまおうと考えたのでした


オシマイ
949名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 21:13:48 ID:Eyg/4GX8
どうせなら素肌にチョコ塗り付けて「食べてv」(←照れながら上目づかいで)だろう!!!!www
950名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:36:14 ID:ZBbSBJ8s
(´・ω・`)このスレももうダメ…なのか
951名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 23:18:19 ID:6PmYH27M
なんで。イけるよまだまだ。
952名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 06:54:31 ID:vpfurAoz
ちょっと数日誰もこなかっただけじゃないか。
まだまだ行ける。
本誌だってまだ夜半戦残ってる。これからだろ。
953名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 01:17:53 ID:SXCIFHaU
そろそろテンプレ用意するか?
花月タン(;´Д`)ハァハァ
954名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 01:12:23 ID:6FYWlhai
【奪還屋】GetBackersの花月たん(♀)【ハァハァ6】
「GetBackers」のどの女性キャラよりも美しい花月タン(;´Д`)ハァハァのスレ「その6」でつ。
アニメはCS再放送中、漫画では解説と観戦にまわるも、常に半裸というお姿に萌えマックス。

花月タン(♀)(;´Д`)ハァハァでマターリ進行、荒らしは無視。 職人様が来ない時は
花月タンの萌えシチュでその命を繋ぐべし。
花月タンに関するネタ・情報等も随時募集中。
あげさげは落ちないように、広告が付かないよう時間を考えて定期的にあげてくらさい。
*現在、色々あって元板のこちらに立ってますが、運営や新ルールの状況によっては
ピンクサロンに移動する可能性もあるのでご注意下さい。

なお、ここのお約束事として花月タンは(♀)でつ…ひたすらモエー(;´Д`)ハァハァ!!
他の女性キャラエロパロや他キャラ女体化は持ちこめないので注意してくらさい。
随時お絵描き・SS職人様募集中(お絵描き職人様はホカ〜ン倉庫にドゾー!!!)

基本的に(♀)花月タンならエロ無し小説の投下もオケーでつが、始めに一言断ってから
投下してくらさい。

関連リンク>>2にあります。



955名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 01:13:07 ID:6FYWlhai

伝説の花月タン(;´Д`)ハァハァ前スレ達
「奪還屋GetBackersの花月たん(♀)」
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1036/10362/1036242368.html
「奪還屋GetBackersの花月たん(♀)ハァハァ2」
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1048/10481/1048183334.html
「【奪還屋】GetBackersの花月たん(♀)【ハァハァ3】」
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1056/10566/1056699392.html
「【奪還屋】GetBackersの花月たん(♀)【ハァハァ4】」
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1067762652/(html待)
「【奪還屋】GetBackersの花月たん(♀)【ハァハァ5】」
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1111621148/(html待)

花月タン(;´Д`)ハァハァホカ〜ン庫 ttp://fuutyouin.hp.infoseek.co.jp/
前スレに発表された小説やイラストの保管倉庫。絵神様用のあっぷろだBBSに
お絵描きBBSも。お絵描き神様は随時降臨キボン!!!

関連スレ
花月タン以外の女性キャラをウマーしたい方は此方。
GetBackersの女子キャラでハァハァ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092304056/

花月タン(♂)801話が語りたい方は此方へ逃亡してくらさい。
GetBackers 9
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1129471013/ 


    
   
    , ´  ̄`ヽ
   ノ! ノハノハ )  。
  ( ヾ8゚ー゚ノ] /
 ━ ⊂||~~~ ||つ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ノノムハ ゝ  
  (ハ  |__|_|
     L__)_)




これじゃだめ?
956名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 01:38:22 ID:MjyPD32t
今さら花月にはまってしまったよ・・
原作終わらないで欲しいんだけど無理そうね
957名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 01:40:00 ID:CrGLdn3n
バレンタイン話書いたけど…容量的に無理ぽ…。
958名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 07:50:14 ID:BdD0SC7T
>>956
花月のメインバトル(VS夜半)はこれからだ、無問題
959名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 08:03:14 ID:7bAKjlW3
>>954テンプレ乙ー。さりげなく説明文が変わってるのが(・∀・)イイ!!
980取った人が次スレ立てるで桶かな?

>>957
まだ多分大丈夫だ!
投下キボンヌ(;´Д`)ハァハァ
960名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 20:28:32 ID:pUtGOn+6
500KBだっけ、容量?
まだ417KBだからすべて投下出来るはず!
961名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 00:49:20 ID:4Ycb9bq7
投下しきれてもスレがすぐ落ちたら…と思うとアレなので、次スレ待ったらどうでしょ?
962名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 17:38:26 ID:4Ycb9bq7
今週号、銀次が花月タンの乳掴んでるがな。
963風と木の名無しさん:2006/02/16(木) 21:51:38 ID:0r2ZP7OE
>>962
確実に揉んでるなw
あとい最近髪長い花月タンが恋しくなって「邪眼封印」ヤりなおしてるよ。温泉萌エー
964名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 22:12:21 ID:6pg6N4pQ
このまま最終回までボロボロの状態が続くのかと思うとちょっと寂しい
どう考えても無理だがどっかでシャワー浴びてくんないかな、花月タン
美しい肌を見たい
965名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 22:49:00 ID:tEXQAblL
花月タンのシャワーシーン!!!
(;´Д`)ハァハァ
966名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 23:20:39 ID:wU1yhjlB
「邪眼封印」懐かしいなー花月タンヒロインよろしく攫われちゃうしw 親衛隊で奪い返す(;´Д`)
自分も時々ヤりかえすが全員星がくるくる回っていて目標がないのですぐあきる…

蛮父のとの決着がついたらデルシュロスでちょっと休憩して衣服を整えてもいいよな
もう用意がなかったからって花月タンドレス着せられても違和感ないよ
967名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 23:42:00 ID:jxPleMAz
ドレス花月タン…個人的には胸元が大きく開いて、谷間がばっちり見えるようなのがいいな。
もちろん純白。


銀次は「俺…お母さんの記憶がないから、お母さんってどんなかんじなのかわかんないんだ…」
とか淋しげに言って、優しい花月タンが
「僕がお母さんの代わりになってあげます」
言うたのをいいことに、花月タンの乳を…。
そんなに計算高い奴じゃないか。
968名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 20:00:55 ID:wrWc+d06
花月は貧乳
969名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 22:25:26 ID:iXu36kYP
>>968
もしかして原作スレ777の人かwwww
970名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 00:48:24 ID:+/VSiFZs
原作スレあったの?
971名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 01:29:04 ID:nPwdloIH
本スレのことだろう。
ゾロ番であれは笑ったwwww
972名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 00:42:38 ID:9Hu2O4jg
本スレって ゲットバッカーズ奪還屋 12
のこと?
973名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 02:26:14 ID:ptepT8aX
週漫板のやつじゃないの??

CSの再放送のナース花月タンに(;´Д`)ハァハァしますた。
剥きたい…特殊なプレイしたい…。
974名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 20:42:13 ID:bpnUQd11
うおぁ、誰もいねぇ…
975名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 21:20:45 ID:wPP8hmAG
いるいるノ
976風雅花月タンが一番好き:2006/03/03(金) 05:28:54 ID:C+gOaqyS
「俊樹お誕生日おめでとう!!なにか欲しいものある?」
「花月が欲しい(真顔)」
「ふふ、面白いことを言うね」
「いや大マジだ。女の子の一番大切なものをくれ」
「あ、ごめんそれは無理。十兵衛にあげちゃったから」
「(ノД`)・゚・。'」
977名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 09:15:06 ID:nXLbykAH
騎士…哀れだな
978名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 11:58:15 ID:KIYd+Vnr
じゃあかわりに後ろの処女を進ぜよう
979風雅花月タンが一番好き:2006/03/03(金) 19:00:13 ID:C+gOaqyS
「じゃあ後ろでも構わない」
「…俊樹、失礼だけど君、童○だよね?」
「そうですが(´・ω・`)」
「最初がそんなアブノーマルでいいの?」
「(´・ω・`)」
「っていうかそっちも十兵衛にあげちゃったし」
「(ノД`)・゚・。'」



「なら花月、お前の心をくれ(`・ω・´)」
「それももう十兵衛に」
「(ノД`)・゚・。'」
「まだ最後まで言ってないのに」
980名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 21:37:26 ID:JpRxF+mQ
鼻ならどうだ
981名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 00:08:06 ID:uuo40+LM
じゃあ胸で挟んでくれ
それなら筧は経験済みではないだろう
なぜなら物理的に不可能だからな!
大丈夫だ俺は寄せてみせる

と言ったらどうだ
982ところで次スレまだ?:2006/03/04(土) 04:28:27 ID:kBeBP7re
「確かにそれはまだだけど…物理的に不可能ってどういうことさ」
「言ったままの意味だ。安心しろ、オレは貧乳派だ(`・ω・´)」
「そう、残念だね。僕、結構着痩せするタイプなんだ。そんなに小さくないよ」
「…そうだったのか」
「うん。十兵衛が揉んで大きくしてくれたから」
「(ノД`)・゚・。'」
983名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 20:34:53 ID:MPnb9sx4
「ところで俊樹、もう日付、とっくに変わってるんだけど」
「(ノД`)・゚・。'」
984名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 23:54:27 ID:uuo40+LM
なんで皆俊樹を(ノД`)・゚・。'させるのw 幸せにしてあげないのか誕生日(`・ω・´)

最近猫かづタンブームなのかな?
985名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 04:40:20 ID:RQGV5Ncx
「俊樹お誕生日おめでと〜にゃん」
「にゃ…にゃん?!な、どうしたんだ花月!!その耳はΣ(゚Д゚;)」
花月タンの頭に黒い獣耳が。ぴこぴこ。
「ネコミミだよ。可愛いでしょ。にゃん」
尻尾もあります。ふにょりふにょり。
「確かに可愛い!!エロい悪戯をしたくなるほど可愛い!!むしろさせろ!!ってそうじゃなくてどうしたんだ!!」
「萌えパーツに理屈はいらないよ。考えるな!!感じろ!!だよ!!にゃん」
「奥が深いな…萌えとは」
「それより俊樹…僕喉渇いちゃった…ミルク飲みたいな…」
上目づかいで耳ぴこぴこ。
「…(゚Д゚ )い、いや…いきなりそんなこと言われても…買ってくるか?」
「うぅん…僕…俊樹のミルクが飲みたいの。…たくさん舐めさせて?」


流行ってるかは知らんが、こういうことでつか?
986名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 18:28:23 ID:KhhkKVni
ハァハァ…(´ー`)花月タソ萌え〜〜〜〜〜!!!
今日3時間掛けてケータイからROMったがなんだこのスレは!!!!超×∞優良スレジャマイカ!!
職人サソGJ!!やっぱり花月タソは女じゃないと!!ハアハア。
SAMURAI最高!騎士最高!!なにより…ホカーンサイト最高!!こんな漏れを萌え仲間にいれてくれるかい!?
987名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 20:27:25 ID:aVmSeQTj
もちつけwww
988986:2006/03/06(月) 00:00:17 ID:KhhkKVni
>>987
な!?もちつけと!?花月タソの魅力にはまつタのにもちついてらんない!
はあああ。次の萌えsはいつだろうかヽ(´ー`)ノ
989名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 00:08:15 ID:JqgJNvol
おまいはまじでちょっともちつけwwwww
990名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 01:32:13 ID:z7yp8shw
>>986

  , ´  ̄`ヽ
 ノ! ノハノハ )
( ヾ8゚ー゚ノ] <お茶でも飲んで、ゆっくりしていってくださいね。
  ノ ||~~~ ||
 ( ( つ旦O
 と|_)_)


新スレ立てようと思ったんだけどできなかったOTL
だれか頼む。
991名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 03:09:37 ID:8XaEgmg/
新スレ立ててきたおー。
スレが落ちないように保守たのむ。

【奪還屋】GetBackersの花月たん(♀)【ハァハァ6】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1141582018/
992986:2006/03/06(月) 15:50:08 ID:1wwlvkyP
か…花月タソ…ハアハア萌え〜〜〜〜〜〜〜!!!
花月タソにぎゅーっとされたい …ハアハアハアハアハアハアハア
ところでこのスレ住人の男性諸君!!…正直なところ…花月タソのsで抜いたことある?マジレスキボンヌ
993名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 16:08:38 ID:1wwlvkyP
ハアハアハア今さっき講談社のゲトバカゲームやってきたo(^o^)o
漏れwith花月タソで(^-^)v
かわいかつたなあaaaaa☆
994名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 22:23:49 ID:4PjvlXu3
>992・993

お前携帯からだろ…
995名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 23:05:53 ID:1wwlvkyP
>>994
当たり!でもスマソ…(x_x;)
996名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 19:41:47 ID:sCf5w9ye
このスレ埋めちゃわないの?
997名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 15:21:11 ID:UWZ3vBrY
花月タンの谷間に顔を埋めたい。ということで埋め。
998名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 17:57:40 ID:BVouUfb8
では花月タンの股間に顔を埋めたいうめ
999名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 20:41:19 ID:c6r7NQl0
かづきタソはぁはぁ
1000名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 20:42:56 ID:BrI1gUPm
俺らの花月タソはエーエンに不滅でぇぇぇえす!
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。