690 :
ジ○リ:05/03/13 03:08:12 ID:EhYo9ZSz
「ここに転校させてください!」
「まだそれを言うのかい!!」
「ここで学校生活を送りたいんです!!」
「 だ ー ま ー れ 〜 !!!!!」
「その者、女装の衣をまといて恵泉の野に降り立つべし…ぉぉぉ。」
「学園長!?」
「奏ちゃん、これドロップやない。おはじきや」
「お前の寮、おっばけ屋敷〜」
「あの子を解き放て! あの子は男性だぞ!」
「黙れ小娘! おまえにお姉さまが救えるか!」
「彼女はとんでもないものを盗んでいきました…。全校生徒の、心です」
これで我がスレはあと十年は戦えます(おおげさ)
まりや「女装だよ。考えてもみたまえ、君。きっと(鼻血で)血みどろの女装になるに違いない。素敵だろう? 女装、女装だよ」
瑞穂「…(泣)」
まりや「なんとも素敵なエルダー選出。うれしいね。女装だ。これでまた女装ができるぞ」
692 :
図書委員:05/03/13 03:16:26 ID:m0FXVMO/
検索フォームを付けました
しかし、回転が速い・・・
「はっはっは、自分のネタがまるでゴミのようだ」
orz
まりや「10年前にもう決めていた」
HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA
まりや「瑞穂ちゃんには恵泉の制服がふさわしい」
ファミリー 3話
慶行は機上の人になっていた。
「社長、楽しそうですね。」
「ああ、そうかもしれないな。」
実際には、紫苑を奪った事によって、厳島家との確執が続いていた。
だが、原因を作った瑞穂の事を考えると笑みが浮かんでくる。
恵泉に入学させた時は流石にどうかと思ったのだが、瑞穂は女らしく
・・・・もあり、男らしくもなって帰ってきた。
しかも婚約者まで連れて。
紫苑に続き奏を養子にして欲しいと言われた時には困惑したが、結局
ファミリー 3話
瑞穂と紫苑の説得されてしまった。
奏も最初は頼りなく思っていたが、洞察力と知識の吸収が素晴らしい。
ダイヤの原石にも思える。
まったく、面白い子達を連れてきたものだ。
「社長はこの後自宅へ?」
「ああ、そうだ」
「以前でしたら、このまま会社に行く事が多かった様に思いますが、何
か良いことでもあったのですか?」
「息子に婚約者を連れてきてな。」
「後、娘もできたな。養子だが」
部下は驚いた顔をしたが、すかさず言った。
「おめでとう御座います。」
「でも、確か社長のお子様は、今年高校を卒業したばかりだと伺いまし
たが。」
厳島も婚約者を奪われた事は世間体もあり、公にしてはいない為まだこ
の事を知る人々は多くは無い。
「まあ、そうだが。」
「家族も増えたことだしな。色々面倒なのだよ。」
言葉ではこう言ったが、自宅に帰ることが楽しみな自分がいる。
今まで、仕事を理由に自宅にはあまり顔を出さない事が多かった。
瑞穂が幸穂にあまりに似すぎている為かもしれない。幸穂を思い出さな
い為仕事に熱中してきた様に思う。
それが今回の事で、瑞穂は私の求めていた物を示してくれた。幸穂との
思い出を消化させてくれた。
大した奴だ。
恵泉には私が得られ無かった何かがあるのかも知れない。
慶行はある企みを思いつきほくそ笑んだ。
それが何時になるか分からないが、それまで頑張るか。
つづく
時間が全然進んでない。
orz
このまま進めるとだいぶ長くなってしまいそう。貴子さんにもまだ会えてないですよ。
699 :
名無しさん@ピンキー:05/03/13 04:10:26 ID:BfKAAwBq
乙でした〜
親父の企み>>まさか宮小路瑞穂写真集!!
700 :
402:05/03/13 05:09:17 ID:UnRRGIju
”紫苑さんねた”降臨したっっぽい
次にスレで投下してみる予定。
書き上がる頃には、このスレ埋まってるだろうから(^^;
>>697 乙です。
皆様GJ!!ですなー
いやほんと、それだけ書ける頭持ってるのうらやましいわ。
次スレたててきます。
たぶんここ、きょうの午後にはなくなるでしょ
短いの投下ー
705 :
信頼:05/03/13 08:21:20 ID:KH8Xt+Cd
「ですから、父が大変室長を気に入ったらしくてですね」
「……はぁ」
瑞穂さんの父、とは言うまでもなく鏑木グループの総帥に立つ人物だ。
紳士的な物腰と鋭敏な勘を併せ持つキレ者として、以前から財政会では評判だった人物で、
今は亡き前会長――瑞穂さんのお祖父さまだ――の跡を継いで以来、
元より日本の資本経済のトップに君臨してきた鏑木グループを磐石にしている人物。
厳島との均衡も、もはや崩れようとしている。
持っている信頼という財産の違い。
そのまま後継者の質の差といっても語弊はない。
……実際お会いしてみると、とても信じられないくらい陽気で豪胆な方だが。
「それで、――会長は、私になんと?」
「だから、貴子さんに関連会社の1つを任せたいと言ってるのです」
自分の事のように語る瑞穂さん。
「わ、私がっ……ですか?」
「そうです、凄いじゃないですか、社長ですよ社長。
僕と同じですよっ」
だから、どうして瑞穂さんがそんなにはしゃぐのですかっ!
「――だが、いい話だけという訳ではないぞ。
君に任せようとしている会社は、未だ厳島に押されている部門でもある」
威厳。その一言でしか言い表せないような響き。
いつの間にいらしたのだ、この方は。
706 :
信頼:05/03/13 08:22:39 ID:KH8Xt+Cd
「とっ、父さまっ!?」
「状況は決して芳しくないぞ。甘い話ではない。
それを理解してほしい」
射抜かれるような視線に、萎縮してしまうのが、分かる。
これが……鏑木グループ総帥の眼力、なのか。
「……だがな、だからこそ貴子ちゃんに任せたいと思うのだよ。
君にならきっとできる。その能力がある、とワシは思っている」
一転、私の良く知る小父さまのお顔に戻る。
へなへなと体中の力が抜けていくのが分かる。
正直、のまれていた。怖かった。
「なぁに、大丈夫さ。貴子ちゃんなら心配いらない。
小父さんも、ちゃんと助けてあげるから……どうだい、やってみる気はないかい?」
「…………すみません。少し、考えさせて下さい」
一言だけ残して瑞穂さんの社長室を後にする。
どうしよう……私……どうすればいいんだろう。
「……即答、すると思ってたんだけどな」
「数少なくなってきた均衡部門を自分で動かし、厳島を押さえるという意味を考えろ。
云わば、厳島の生命線を絶ちにいく仕事だ。……だからこそ、貴子ちゃんに任せたいのだが」
「貴子さんは……強い人です」
「かも、しれんな。だが、あれくらいで丁度いい。
顔色ひとつ変えずに自分の実家を潰すような右腕は、ワシにはいらん」
「……貴子さんは、僕のパートナーです」
「なら、ワシを止めてみろ。貴子ちゃんが悩んでるのは、何も実家の事だけではない。
……それとお前、やっぱり鈍いのが玉に瑕だぞ。まりやちゃんにもっとよく鍛えてもらえ」
おわーり。
朝っぱらから何か降りてきた。
パパンは書く人によってキャラが全然違うのが持ち味かと。
あと、某SS「最良相方」とは多分繋がっておりません。
多大に影響は受けてますが
慶行さま、つえぇ
GJ!
最初の”室長”の一言で舞台設定を知らしめているのに感心
>>687 幽霊二等兵だけでなく、三等兵の記述もありまっせ。
>688
ねーよwwww
やっぱあるあるwwww
私は凍りつきました。
何故その事を見知らぬ、しかも、男の方がしっているのでしょう。
学院には一人たりとも男の方はいらっしゃらないはずです。
「なんでしってるかって顔だな?」
「ま・・・まあ。」
「それはな。俺が神の一族だからだよ。」
なにを愚かしいことを言っているのでしょうか。
「信じてない顔だな・・?」
「ええ、それは。」
「俺は何でも知ってるんだぜ」
「何でも・・・ですか?」
「例えば、あんたの彼女さんのこととかな」
へえ、なんでも。じゃあ、聞いてあげましょうか。
「ちょっと話していただけませんか?」
それからは驚きの連続でした。
私と圭さんしか知らないはずのあんなことや
そんなことが彼の口からぽろぽろ出てくるのです。
「なんで・・・・。」
「俺は神様の一族だからな。天界に飽きてこっちにきたんだけど
とっても面白い事を見つけたからさ。」
「・・・」
「ん〜?だから言ったじゃないか。エルダーシスター様が男なんだよ。
人間界でも珍しいだろ。こんなことはさ。」
「本当でしたらね。」
例えこの人が神でも瑞穂さんが男の方なんていうことは信じられません。
けれど・・・。
「ふーん。信じられないみたいだな・・・。
俺は何でも知ってんだぜ。小鳥遊圭以外にも、御門まりやとか
十条紫苑とかのことも完璧にな」
男は本当になんでも知っていました。
彼は本当に神なのでしょうか。
「そこまで信じてもらえないなら、お暇するよ」
「ちょ・・・ちょっと待ってください。」
「おっ。信じる気になったのか?」
「ホントに瑞穂さんは・・・その、男なのですか?」
「だからいってんじゃない。」
「神様は瑞穂さんを女の方に出来ますか?
おねがいです。仮にそれがばれてしまったら・・・・。」
書き忘れましたが、
>>645の続きです。
以上で一話になります。
>>712-713 今後の展開が楽しみですな
>神様は瑞穂さんを女の方に出来ますか?
つまり瑞穂を本物の女性にして美智子さんに食わr(ry
第2話
夕日に染まる教室をせっせと掃除する少女達。
ときおり談笑が教室から漏れ聞こえてくる。
そんな掃除の最終だった。
美智子が私にこんな宗教を持ちかけてきたのは。
「圭さん」
笑顔で話しかけてくる美智子。
こういうときは何かあるに決まってる。
「なに?」
なるべく興味を持っていない雰囲気を装ってみる。
「神の啓示を受けませんか?」
「は・・?」
それから、彼女の話が続いた。
「ああっ・・・ん。だめ・・そこはぁぁぁっ!」
「な〜に?だめっていうならやめちゃいますけど?」
「うっんぁぁ・・・ だめやめないで・・。」
「駄目です。やめます。だって、圭さんそんな苦しそうなんですもの。」
「そうじゃないの。その・・・圭の・・・割れ目をいじってください。」
「はい、よく覚えましたね。えらいえらい。
そう?じゃあ、お願いされたら仕方ないわね。」
「ああっ・・・いいっっ・・・!!」
「↑みたいなことも知ってましたのよ」
「・・・・(赤面)」
「昨日圭さんが何回イって、私が何回イったのかも知っていましたし。」
「美智子、もういい。」
そこまで知っているとは・・・。
「なんで・・?」
「それは、彼が神の一族だからですわ。」
「本当に信じてるの?」
「ええ。一点の曇りも無く。」
愚かしい・・なんて口に出来ない。
言ったが最後だ。ココは従うしかないと言うことを
この数年間で思い知らされてきた。
「わかった。とりあえずその男のところに連れてってよ。話はそれから・・・。」
とりあえずココまで。
720 :
白菊伝説:05/03/13 13:21:46 ID:Omox73KP
奏お姉さま おはようございます」
「おはようございますなのですよ みなさま」
「あぁ〜 今日も奏お姉さまにご挨拶していただけましたわ」
「奏お姉さまは、いつも可愛らしくて、いいですわねぇ〜」
「それに、たまに見せる大人びた雰囲気がたまりませんわ〜」
黄色い歓声と本人にも十分聞こえる大きさで噂話をしているので
泰は、照れた表情を表に出るのを抑える為に、演劇で鍛えた笑顔を
結局振り撒くことになり、余計黄色い歓声と挨拶を受けていた
去年の学園祭で演劇部のヒロイン役を演じた影響か、その後奏は
挨拶する側からされる側に移っていた
去年のダンスパーティでは、男役の生徒の公募があっと言う間に終了し
さらに奏と踊りたい生徒が、冬服を着用して来た為、夏服と冬服の
バランスが崩壊してしまい真っ黒な中夏服の奏一人となった
ダンスパーティは、去年の卒業生 2年生の間では伝説とかしていた(誇張有)
伝説のエルダーが、学園を去りすでに2年、最上級生になった奏は
桜の花も散り、桜の若葉芽吹く6月の校庭を通学していた。
721 :
白菊伝説:05/03/13 13:23:13 ID:Omox73KP
「おはよう 奏ちゃん」
「おはようなのですよ 由佳里ちゃん」
部活の由佳里が、奏に向かって軽く走りながら挨拶をしてきた
「奏ちゃ・・・奏さん 最上級生になったのだから「ちゃん」付けはお上品ではないわねぇ」
「ふふふ 由佳里さんも「ちゃん」付けしていらっしゃいましわ」
由佳里も表情に「あっいけない」という感じの表情をしながら苦笑していた
「奏さん、とうとう6月になってしまいましたわね」
「そうですね、とうとう6月になってしまったのですよぉ」
そう、二人にとって6月はエルダー選挙もあるが、それ以上に
この季節に転向してきた。あのお方のことが鮮明に思い出される
過去最多得票で圧倒的な支持を得てエルダーになった奏の婚約者のことを
「この季節は去年もそうだったけど、瑞穂様のことをどうしても思い出してしまいますわ」
「はいなのですよぉ あのお優しい姿をどうしても想い出してしまうのですよぉ」
「って、奏さんは、先日もお会いしているでしょうに、はぁ〜アツイアツイ」
由佳里は、ニヤリと笑いながら手をパタパタ振り顔にそよ風送りながらを奏を見つめる
722 :
白菊伝説:05/03/13 13:24:35 ID:Omox73KP
「はわわわぁ、由佳里ちゃんずるいのですよぉ その話はここではしない約束なのですよぉ」
「奏ちゃん 動揺なさっていますわねぇ、「ちゃん」付けに戻っておいですわ」
「うぅうぅうう 由佳里ちゃ・・・さん、まりやお姉さまに ほんと、似ていぢわる
なのですよぉ」
「あら、ありとう奏さん、私には嬉しい最高の褒め言葉ですわ」
由佳里は晴れやかに笑い、奏も釣られて満面の笑みを浮かべた
由佳里は、まりや達が恵泉を去り生徒会活動に参加しはじめた。理由はまりやお姉さまや
瑞穂お姉さま、たまに遊びにいらして、まりやお姉さまと激しいバトルを繰り広げる
貴子お姉さま達、そんな輝かしい人達を見ていて自分もなにか誇れる活動を
恵泉の為に尽くしたお姉さま方の卒業式答辞を思い出し、私もこの学校を愛する一人と
して、恵泉を少しでも良くしたいという想いで生徒会活動に参加していた
その活動ぶりを認められてか、今年の生徒会会長にも就任してしまった
さらに由佳里は、今年から陸上部の部長をしている。
3月の県大会では見事な成績を収め全国大会出場の切符を手にしていた
その影響か、今年の陸上部は過去最多人数を記録していたりする
以上広告の裏
こんなんでいいなら続きかくぽ
>>723 書いて書いて!
というか、当然ですよ。
是非とも続きをきぼんぬ。
>>723 書くなら黙って書こうぜ。
そういってレスねだってるように見えるから。
・・・・面白いです。テーマも熱いんで是非続きを希望します。
727 :
402:05/03/13 13:40:34 ID:UnRRGIju
>>723 >こんなんでいいなら続きかくぽ
そういう言い方は、あらぬ波風を立てる原因にもなりますから
慎まれた方が、よろしくてよ
>>727 職人コテでそういう触り方をするのも身の破滅を招きかねないのですよ〜。
お気をつけ下さいなのですよ〜。
ところで何人くらい職人がいるんだろうか。
>>723 続きよろしく。
奏ちゃんは最上級生になってもあのちんまりとしたキャラなのであらうか・・・
730 :
402:05/03/13 14:08:47 ID:UnRRGIju
>>728 職人コテでそういう触り方をするのも身の破滅を招きかねないのですよ〜。
以後慎ませて頂きますですの〜
731 :
402:05/03/13 14:13:03 ID:UnRRGIju
>>730 は、引用符をつけ忘れてしまいましたの
>職人コテでそういう触り方をするのも身の破滅を招きかねないのですよ〜。
以後、慎ませて頂きますですの〜
に訂正させていただきますです。
美智子さんと圭さんのバレンタインを……二回で投下します。
「今日はバレンタインですね」
「…そうね」
「バレンタインといえばチョコレートですよねー」
「…俗な話だけどね」
「というわけで、今日は圭さんのおうち、寄らせていただきますね」
「…どういうわけよ」
さて、前回は5分もしないうちに押し倒されていた訳だが、今日はバレンタイン。
二人とも、まずはチョコレートの交換をする事にしたらしい。
ちなみに、既に全裸なのはいつもの事らしい。
「…はい。これ、あたしから」
「わぁー、嬉しいです。開けてもいいですか?」
「…もち」
仰々しい包装を解き、中からチョコレートを取り出す。
「わぁ〜、素敵〜。それでは、早速一口」
ポリポリ
「あぁ…とろけるような口当たり……そして、このカカオの香り、
それに……凄く……甘くて……熱いです……はれ?」
キュピィーーン!
圭の目が怪しく光る。
「圭さん……何を……」
「…あたしの手作りチョコは凄いのさ」
「ぁあ……体に…力が……」
「…今日はたっぷり可愛がってあげる。それがあたしのプレゼント…」
「ゃあん……そんなぁ
……………あっ、その前に……私もチョコレートを用意していたのでした。取って来ますねー」
急にぴょこっと立ち上がった美智子はしっかりとした足取りで鞄を持ってくる。
「…なんで動けるわけ……」
「じゃーん。はい、どうぞ、圭さん」
「…理不尽だわ」
出てきたのは、ゴツゴツした円柱形の塊。
「これ……チョコ? や、確かに茶色いけど」
「これはぁ、こうやって使うんですよー」
どこから取り出したのか、ライターでチョコの先に火を点ける。
「…ちょっ……それ、どう見ても蝋燭」
「これを……こうやって垂らせば……」
「やぁっ……熱っ……ぃょお……」
「ほ〜ら、まるでチョコでトッピングされたみたい。圭さんチョコの出来上がり〜。
茶色の蝋燭なんて、探すのに苦労しましたわ」
「やだ、……嘘、やめて美智子」
その目はどうみても本気のようだ。
「許しませんよ〜、圭さんのチョコ…凄く楽しみにしてたのに……
あんな混ぜ物をするだなんて……乙女の純情を踏みにじった圭さんいは罰が必要です……」
自分もそんな物を用意していたくせに。
圭の叫びは苦痛と快楽の底へと沈んでいった。
以上で、
二人のファンの人、並びに、まともな甘々バレンタインを期待した人、
ごめん。そういうのは他の人にお願いしてくだされ。
737 :
名無しさん@ピンキー:05/03/13 15:40:07 ID:ziLwd4Ae
〃´⌒ヽ
. , -―― メ/_´⌒ヽ
/ / ̄ ´ヽ ヽ
. / , /// ト. ! 、 丶ヽ
l / /(((リ从 リノ)) '
| i l . ヽノ .V l
l ,=! l /// ///l l 【女装】処女はお姉さまに恋してる 第3話【百合】
l ヾ! ', l ヽ_フ l l
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1110659167/l50 | ヽヽヽ //
l ヾ≧ , __ , イ〃
li (´`)l {ニ0ニ}、 |_"____
li /l, l└ タl」/l´ つづく. `l
リヽ/ l l__ ./ |_________|
,/ L__[]っ / /
処女はお姉さまに恋してる第2話は今回で終了です。
次スレでのお姉さま方の次回作にご期待ください
ところがどっこい
−−−−−−−−−− 再開 −−−−−−−−−−
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ´θ^θン)u ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
そして
−−−−−−−−−− 終了 −−−−−−−−−−−